68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 17:51:17 ID:8mYuRGEw0
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 18:11:41 ID:iJPa0FdPO
>>63 いや今の教育は教育の目的すらもわからずに
民主的というひどくあいまいな建前を通そうと
するあまり教育ができてないのが事実です。
戦後教育で育った世代の教員の犯罪率の高さは異常とも言えます。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 18:13:53 ID:iJPa0FdPO
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 18:15:45 ID:iJPa0FdPO
>>57 それは戦前ではなく
戦後すぐの混乱してた時期の頃でしょう。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 18:17:08 ID:iJPa0FdPO
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 18:31:21 ID:iJPa0FdPO
ちなみに米軍占領中でも
まだ天皇に対して崇敬心を
抱いていた校長らは
ご真影を必死になってアメリカ憲兵から隠したという
>>71 いや普通に戦前の話です。
>>55 昔もいじめやセクハラはあった。それが当たり前だから問題にならなかっただけ。
>>73 別に隠さんでもおおっぴらに目立つ場所に飾ってなかったらGHQも何も言わないと思うが。
お家に持って帰ってしまってれば誰も探しに着たりしないだろう。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 00:00:29 ID:u5zNkl4MO
>>74 いじめやセクハラはもちろんある。
そういうことをするやつはいつの時代もいる。
しかし、問題は困っている人、弱いものを見ても
周りのものが見て見ぬような態度をとる今の風潮です。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 00:09:22 ID:u5zNkl4MO
勉強ができる、知識がたくさんある、なにかの才能がある、
それだけではダメですよ。
兵や下士官に自決を迫り、
自分達の作戦ミスを現場に転嫁して負担させ
責任をなすりつけた昭和のエリート官僚の過ちを
また繰り返しかねません。
天皇のせい、軍隊のせいにしているだけでは
本当の問題を見逃しますよ。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 10:21:04 ID:u5zNkl4MO
権利を一方的に主張することや知識をふりかざすことだけを
身につける現代教育はあきらかに間違っています。
>>76 そいう個人の資質の問題ではなくて、社会構造的にいじめやセクハラを容認してた訳なんですけどね。
だから昔はそれを問題としてすら認識してなかったの。
80 :
今時教育に興味がある珍しい高校生:2007/10/14(日) 17:47:36 ID:0XBWDyw60
>>78 まったく同感です。
成績至上主義とか、権利至上主義とかの教育は全く間違っていると思います。
日本の教育は、「良い大学に入る」とか「良い成績を修める」などが重視されたいて、
人間としてという観点の教育がされていない所に問題が有ると思います。
そういった知育ばかりが重視されていて、人間としてという観点がないもんだから、
規律とか、マナー、人格修養などを面倒くさがって、知識が有ることのみを鼻にかける人が増えるのだと思います
成績一辺倒の教育などをやっていては塾や予備校となんの変わりも無い訳であって、
人格修養の場、規律を身につける場、人間として自分自身を高める場としての学校であるべきだと思います。
徳育・知育・体育という教育をバランスよくやっていくべきだと思いますね。
81 :
今時教育に興味がある珍しい高校生:2007/10/14(日) 18:02:54 ID:0XBWDyw60
連スレ失礼します。
僕は教育勅語や修身をすべて否定するのは良くないと思いますね。
実際に修身の本を借りて読んだ事も有るけれど、今の人間に必要だなと思う所も多い気がします。
勤勉とか、忍耐とか、生命とか、礼儀とか…。
教育勅語も国家主義的だと思う所も確かに多いと思う。しかし、今の時代に必要だと感じる所も多いです。
あるドイツの人は日本の教育勅語を感心して、壁に貼っていたという話も聞きます。
こんなにも評価されている物を排除してしまうのは勿体無いとも思います。
もちろん、国家主義的な物は良くないので排除して、現代版の教育勅語のような物も必要ではないかと思います。
戦前の教育にも偉人は多くいます。二宮金次郎さんとか。
もっと、そういった人間的に優れたリーダー、人々を寄せ付けるようなリーダーを輩出しやすい教育が必要だと思います。
日本が経済的に発展できたのも、日本人は信用が有ると世界の国から思われてきた事も要因だと思うし、徳育の軽視はもっての外だと思う。
でも、石川遼さんなど優れた人材も出てきている気がするので、そこら辺は期待できますかね。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 18:10:46 ID:sca7Sw080
江戸時代の儒者は少なくとも単なる知識ではなく修養として
儒学を学びそれを実践しようとした。
そういう意味で生徒にとって先生は師であった。
しかし明治以降、師範学校出の量産された教員はもはや師ではなくなった。
戦後はなおさら。
83 :
大日本帝国を再興せよ:2007/10/14(日) 19:09:03 ID:w0rluNkv0
真実を知っている者よ、有難う!!
私は真実を知っている人がこのサイトで沢山いて嬉しい気持ちだ!!
自分の受けてきた教育をそこまで自虐的に言って、過去を美化しなくてもいいだろうに。
>>80,81
明治以降の日本の教育がイビツだったから、
こんなことになったという分析を本で読んだことがある。
少なくとも欧米では、人格修養やマナーなども含めて子供の教育に
責任を持つのは親であるが、日本では、子供の教育に責任を持つのは
文部省というおかしな状態になってしまったというもの。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 13:26:33 ID:UbWO4CGl0
日本は母性社会だから集団主義に走る
>>80,81
>>成績至上主義とか、権利至上主義とかの教育は全く間違っていると思います。
間違ってるがそんな教育してないし。
そもそも戦前が「徳育」とやらを重視してたとか単なる妄想じゃないのか。
「二宮金次郎さん」が偉人扱いなのも近代化するために立身出世主義を国民に広めるため
全国の小学校に銅像建てたりして政府が宣伝したおかげだし。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 23:29:59 ID:Vl1B6/1a0
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 20:32:39 ID:nl6T1WZT0
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 13:00:31 ID:UQSAIKp/0
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 22:11:38 ID:CYH6GjxQO
昔の人は
少なくとも不勉強な知識から
独善的な意見を得意げに
述べることは
恥ずかしいことであるという心はあったと思います。
93 :
仁義忠孝礼:2008/01/02(水) 22:21:23 ID:CYH6GjxQO
今の日本人、とくに2ちゃんねらーには
廉恥の心が必要だと思います。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 22:31:02 ID:CYH6GjxQO
たしかに事実をちゃんと
伝えらずいつも政治問題化してしまう現代の歴史教育には問題があります。
このような教育現場の乱れは
情けないことです。
>>93 三民主義を教える時
>中国同盟会が創設されたときに「韃虜の駆除・中華の回復・民国の建立・地権の平均」の
>「四綱」が綱領として採択され、
「韃虜の駆除」が一切教えられない事についてはどう思う?
韃虜(だつりょ)=満州族の蔑称
ちなみに「駆除」も日本で使われている意味だよ
この前テレビで中国にネズミが大発生しているという地域で
取り除く係のものが来ていたつなぎの作業着の後ろに「駆除」って出ていたから
同じ意味だよ
>>95 「韃虜の駆除」ちゃんと生徒に教えるの?
それだったら恩師として
「恩師を囲む会」で鍋をつつけるよ
98 :
仁義忠孝礼:2008/01/02(水) 22:33:56 ID:CYH6GjxQO
右に傾かず左に偏らず
自己の修練に努るべきです。
それが東洋伝統の教育です。
>>98 先生!
鍋奉行の俺が
最後の雑炊まで面倒見るよ
100 :
仁義忠孝礼:2008/01/02(水) 22:54:15 ID:CYH6GjxQO
今私がもっとも注目しといる
教育は維新の志士、明治の元勲達も学んだ
江戸儒学です。
他者への思いやり、他者を責める前に己の身を修めること
現代の日本社会にもっとも欠けているものです。
いつの社会にも欠けてるもんでしょう、他者を責めて押し付けずに黙って実践しててください、
嗚呼素晴らしき哉、戦前教育w
重光葵の見たA級戦犯の生活態度
「日本人の非社会性は、巣鴨(プリズン)では遺憾なく陳列されている。この点では、日本人とし
て考えさせられることが多い。水やパンの事だけではない。何をしても人を押しのけて我勝ちで、
風呂に入るのもそうだ。共同に使う清い上がり湯に自分の手拭を突っ込む位は平気で、共同風呂の
中で鬚をそったり、石鹸のついた頭を洗ったりして、監視兵に叱られる。無作法に我勝ちに他を押
しのけて行く遣り方は、軍人ほどひどい。軍隊生活では斯様に教えてあるのかも知れぬ。廊下でも
どこでも、タバコの吸殻を捨てる。ツバキは到る処に吐く。遊歩の時に半裸体になって妙な服装を
するのはまだしも、庭の一隅に代り代り行って直ぐ小便をやる。監視兵の顔は、軽蔑の表情にみた
される。こちらは平気である。別に心から無作法と云う訳ではない。結局、日常生活、習慣の上に
社会性がないと云う訳である。7、80になって最早や如何することも出来ぬ。然し、更に若いも
のも大同小異である」
(重光葵 『重光葵日記』)
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/19(水) 00:09:18 ID:6G2CjjRgO
>>102 それは明治以降の官僚性試験教育によるものです。
とくに当時の幹部クラスの軍人は官僚の中の官僚です。
官僚性試験教育では
仁義礼節を愚弄し、個人主義の傲慢さを礼賛します。
各省庁、民間では福澤諭吉が開祖で今に至ります。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 21:06:35 ID:2Hb0MZ56O
孫文やショウカイセキやら周恩礼など
日本留学組の中国人は
なかなかの人物が多い
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 03:22:09 ID:1o5vKqmw0
自由と自立についてもっと積極的に教える必要があると思う。
日本人は規律と同調を重んじるし、自立を良しとしないところ
があるので陰湿ないじめがはびこると思う。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 22:52:29 ID:V+7Y5BJK0
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 23:42:22 ID:w7wVebcw0
戦前と戦後の教育のどちらが学力を高めたかという内容の研究はないのかねえ。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/30(水) 20:18:21 ID:At4xsz6f0
負け組オヤジが教育を語るなっての!
石川遼、三浦皇成、雨宮処凛、ランボー、ラディゲ・・・・・
若き天才たちが次々と世に出ているなかで、
無名のオッサンに発言力なんかないって!
子どもたちはとにかくザコキャラが嫌いだし!
「ボスキャラを出せっての!」って子どもたちは言い出すだけ。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/01(金) 02:15:03 ID:rizXtJrY0
イケメン教師の教育効果は高いと思う。イケメン教師を増やせば、子どもたちは
授業に集中するようになる。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 08:53:37 ID:6DlD3czS0
戦後の教育は間違っている。
でも、戦前の教育も間違っている。
そもそも日本人は明治の開国のときから間違っている。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 09:30:01 ID:6DlD3czS0
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 01:16:14 ID:CbgX8wU/0
>>108 学力を高めたかどうかというのは「教育」にとってあまり重要なことではありません。
そんな研究は意味ありません。
>>106 日本人にとって「自由」=「自分勝手・好き勝手」っていうことだから
そんなものを積極的に教えるって本当にいいことなんだろうか・・・。
それより「自由」を自制することの必要性や規範の重要性を教える
べきなのではないだろうか。
現在の日本は「規範のない自由」という恐ろしい状態に突き進んでいるように
見えます。
早稲田大学の百年史がヤフオクで格安で出てるので入札しようかと思ってるんだけど、
いくらぐらいまでなら購入して得だと思う?
てか中身はいいんかな?誰か読んだ人いない?
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>116 今みたら10円だね。
結構古本だと高いから、1万円ぐらいならかなりお得だと思うよ。