【初心者】初心者はまずここで質問をPart2【歓迎】

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952名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/07(金) 20:49:39 ID:iQUol2I60
1945年8月14日の御前会議での昭和天皇によるポツダム宣言受託の決定、
いわゆる御聖断は明治帝国憲法下において有効なものだったのでしょうか?
大日本帝国は立憲君主国家で天皇は国会で決定されたものを追認する立場であり、
天皇自身にはなんらかの政治的決定権もなかったように思えるのですが。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/07(金) 23:36:08 ID:WyX86yKI0
>>952
外交大権は天皇大権の一部だから議会には外交に関する権限は全くなかった。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/07(金) 23:54:53 ID:08wEO2XQ0
>火薬が変質すれば命中率が悪くなる

火薬の経年劣化は換算表があるので射撃時に修正している
ソースは佐藤大輔(故人)
955名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/08(土) 00:26:16 ID:Eyjav7XB0

ありがとうございます。
大和は知っていましたが、ホテルや潜水艦にも、あったとは知りませんでした。

956名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 09:08:53 ID:nAYP3IUD0
>>964
環境(温湿度)がある程度一定でないと、経年変化が適用できないよ。

あと大ちゃんは、死んでない・・・はず。
パナマ上陸はいつになるのか知らないが。

957名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 18:59:55 ID:T7YlVJe6O
日本がかつて支配していた東南アジアの人は日本に感謝してるんだよ。と
友達は言ってたけど本当なのかな?
彼曰く、日本に支配されたことによりかつての西洋支配の一方的なプランテーションとは違い、技術を教えてくれて灌漑工事やダムなどの建設をする技術を得たという。
フィリピンの独立ポスターには日本が描かれていたというし、東南アジアの国々のトップのコメントにも
日本がきっかけをつくったとあるらしい。
バングラデシュ(旧ビルマ)が日本に友好的なのもそのためだという。
友人の話は正しいのだろうか。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 19:04:37 ID:dDsC7PIH0
感謝してる人もいれば、怒っている人もいる。
ただそれだけ
959名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 19:58:12 ID:YXuF1mR60
>>957
まず国家と民族が一体ではない事を押さえておかなければならない。
列強の時代の強国は基本的に主要民族と国家が一体ではあった。
しかし列強の支配下のいわゆる植民地は列強国民と支配地域民で構成されてはいない。
この間に緩衝民族が存在する。

ごく少数で絶大な権力と富を握り反抗には強い軍事報復能力を持つ列強民。
そこそこの人数で支配地域民よりもかなり豊かな生活ながらも武力をもたない緩衝民族。
圧倒的多数だが貧しく軍事的に無力で伝統的にその地域に住む支配地域民。
植民地は基本的にこのピラミッド構造だが場合によっては民族が宗教のケースもある。

支配されている人々が食うや食わずで貧しい生活をしているのに支配民が良い生活をしていれば当然反感を買う。
このため普段から豊かな生活をする代わりに何かある時にスケープゴートにされる緩衝民族が必要となる。
東南アジアにおける緩衝民族は主に中国系とインド系でこれが華僑と印橋。

日本軍は戦争で上部二層を支配的地位から追い落とした。
そして支配されている民族による国家を日本の指導によって建国しようとした。
ここで支配されていた民族には二つの反応がある。
支配からの解放者としての日本と新たな支配者としての日本だ。
前者として評価すると日本に対しては肯定的であり後者として評価するときは肯定と否定が入り混じった評価となっている。

緩衝民族である中国系とインド系はその本国と日本の関係に大きな影響を受けた。
日本と長期戦争状態にあった中国系は本国も出先の地域も日本による打撃を受け現在もこの恨みを忘れてはいない。
一方印橋も打撃を受けたがその人員と財産は対英戦争に注ぎ込まれこれがインド独立に大きな影響を与えた事により日本にはかなり肯定的となる。

現在も東南アジアには当時の緩衝民族の子孫が暮らしているので現地の評価はモザイク状況となっている。
ただ社会的影響力を持っているのは相変わらず少数の中国系であり現地多数の声と態度は「行ってみたらすごい親日国だった」と言う土産話になる。
もちろんこれらは傾向であり各国の個人が全てこのような反応を示すわけではない。
だが総じて言えば基本的に現地の民族は日本に肯定的で緩衝民族の末裔である中国系は反日が多い。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 20:03:11 ID:PAAXuBHq0
何故売国奴自民党政権は、
サンフランシスコ講和条約で、
日本固有の領土の領有権を放棄したのでしょうか?

日本の領土が狭く、アジアの小国に成り下がったのは、
このサンフランシスコ講和条約で多くの海外領土を放棄したのが原因だと思いますが。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 20:23:26 ID:YXuF1mR60
>>957
単なる指摘ですまないがバングラディシュはパキスタンの元飛び地領土。
バングラディッシュは本土と飛び地で対立して独立戦争に突入。
ここでインドの介入でバングラディッシュ建国になる。
その前はインドもパキスタンも大英帝国インド領。
そして旧ビルマは現ミャンマー。

それとフィリピンは大激戦地で1937年から続いた中国戦線よりも戦死者が多い。
元々アメリカが独立を約束していた事や日本軍が元支配者のアメリカに戦闘で負ける所をじかに見たこともあり反日が強いと言われている。

そもそも日本は敗戦国家であり旧宗主国は帰ってきた支配者として振舞おうともした。
特にフランスはベトナムともめて実際に戦争になっている。
これがその後は東西冷戦による陣営選択を迫られる時に影響した。
どちらにつくにしても双方の敵国であった日本に対しては否定的にふるまうのが政治的に常道だろう。

各国が公式に日本に対して肯定的になれないのはこのためだがそれでも日本に対する熱意は所々で出してしまいこれが摩擦になる事もある。
962名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 20:59:59 ID:YXuF1mR60
>>960
日本固有の領土とはどこだろうか。
文脈からすると北方領土等のみならず台湾や朝鮮半島も含むように思えるのだが。

民族自決の概念はアメリカが第一次世界大戦終結前から求めていることでありフィリピンにこれを適用した。
日本の戦後処理はドイツとは違い基本的に連合国ではなくアメリカ一国によって処理された。
アメリカが領土問題において民族自決を求めた分割を行うのは当然だろう。
旧帝国領土内の大和民族が基本内地に引き上げとなったのも当然かもしれない。

アメリカ以外の列強各国がこの事を事実上承認したのがハンガリー動乱とスエズ問題からだ。
少なくとも西側はこれで「領土の狭いヨーロッパの小国に成り下がった」という表現に該当する態度となる。
その後はソ連崩壊だがこちらは現実を受け入れられずに現在も独立諸勢力と紛争中。
残す大帝国は中国だけとなった。

竹島や北方領土などはともかく大日本帝国解体はは世界の流れの中にあり領土問題において逆行しているとは言い難い。
中国を中原・満州・モンゴルによる回収・東トルキスタン・チベットに分割すべきと言う声がある。
当時の日本も同じで敗戦により強制的に各民族ごとに帝国を分割しただけだろう。

それと台湾以外は基本的に大赤字だ。
それでも国防上必要だったと理解している。
つまり領土があっても豊かになれるわけではない。

中国とソ連・ロシアの富はその領土によるものではないだろう。
天然資源は領土が広ければ多いだろうが大国ではない中東の資源による豊かさも考慮する必要がある。
大国としてのプライドや地位であるのならば第二次世界大戦の勝敗でしかない。

戦後の旧帝国領土の国防はアメリカに丸投げされ彼らが朝鮮半島で我々の代わりに血を流した。
アメリカが自分たちでやりたがっているのだからやらせてやるべきだろう。
あんな所は国防の危機でもない限り手を突っ込むべきところではない。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 22:45:14 ID:PAAXuBHq0
>>962
>民族自決の・・・

その説だと、旧大日本帝國領やその友好國である、
満州は満人、内蒙古は内蒙古人、台湾は台湾原住民、朝鮮半島は朝鮮半島原住民、
南洋群島はそれぞれの島の原住民のもの。

しかし現実には、満州と内蒙古と日本が租借していた関東州は、
中華民国と中華人民共和国に侵略されているし、
台湾は中華民国に侵略されているし、
南洋群島はアメリカが占領し完全に植民地や自国領土にした。

結果的に日本人が追い出されだけで、当地の人々にとっては、別の国家や人種が新たな侵略者や支配者になったに過ぎない。

朝鮮半島は、今は、北朝鮮と韓国がそれぞれ支配しているが、
北朝鮮と韓国は大陸の奥地からやって来たいわゆるコリアンと呼ばれる人たちで、
朝鮮半島の原住民ではない。
だから、朝鮮半島は日本の固有の領土ではないが、北朝鮮や韓国の固有の領土でもない。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 22:56:01 ID:PAAXuBHq0
>>962
>それと台湾以外・・・

赤字になるのはやり方が悪いから。
放棄するのは別に構わないが、
ソビエト社会主義共和國連邦、ロシア連邦、中華民國、中華人民共和國、
大韓民國、朝鮮民主主義人民共和國など、敵性勢力にそれらの地域が占領支配されることは日本にとってかなり不味い。


サンフランシスコ条約で一番不味かったのは、
北千島列島と南樺太の領有権を売國自民党政権が放棄したこと。

次は、台湾、満州、内蒙古への中華民国と中華人民共和国それぞれの侵略を許容したこと。

その次は、南洋群島の領有権を放棄してしまったこと。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:24:21 ID:YXuF1mR60
戦後処理についてはまったくその通り。
満州事変とフィリピン独立についてもアメリカのダブルスタンダードが見える。
なぜフィリピンの独立承認と満州国の独立で前者の方が問題なしとなるのかだ。
民族自決の概念のみでは説明がつかない。

帝国解体の要素で出てくるのが戦後の東西冷戦。
基本的には帝国はアメリカの民族自決によって解体されたが二次的要因として東西対立がある。
朝鮮半島分断は分かりやすい最たる例だろうしそもそも東側は1991年まで帝国的な領土政策を取っていた。
つまり共産主義による解放であり国境の消滅であると言う名の支配地域拡大だ。
中国はこれがまだ改められていないのだから他の四大民族に対する支配も当然だろう。

アメリカは当然東側をコントロールできないのだから共産圏が民族自決的な線引きにならないのは道理と言える。
つまりは政治的軍事的要因が大きい。
アメリカ側としても台湾と沖縄地域は対共包囲網を形成している。
沖縄県民が琉球国として独立を選択するならば少なくとも中共の崩壊の後だろう。
沖縄はパラオよりも独立の要素を兼ね備えているがパラオがソ連崩壊を待たなければならなかったように国際的要因に影響されるだろう。

それと民族自決だが長い期間その地域で生活していることとその地域の大多数である事が重要だ。
中共も理解しているから民族浄化に励んでいる。
第一次世界大戦後にはトルコとギリシアによる数十万から数百万単位の民族交換が行われていることも考える必要がある。
これらからすると最古の原住民である必要はなく朝鮮半島はコリアンがネイティブと言っても問題はない。

台湾は政治的要因も大きいが元々3分の1ほどの地域は清の支配下にあった。
当時の漢人の子孫には帝国領土化に当たり国籍選択を行っており中華民国による台湾回収は理屈の上では問題ない。
この問題はないと言うのはあくまでも国際法上のものであり私個人の感想ではないと付け加えておくが。

これも微妙だが大日本帝国領土内で現在も支配者が頭の上に君臨しているのは中華民国だけだろう。
台湾として中華民国から独立するのならば大陸に対する主権放棄だろう。
中華人民共和国は中華民国と戦争状態にあるのであり独立台湾国ではない。
もっとも国家継承するだろうから何も変わらないと思うが。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:39:32 ID:PAAXuBHq0
>>965
>それと民族自決だが・・・

そんな恐ろしいことがまかり通るのか。
日本の政治はこれに対してあまりにも無策で駄目だ。

>台湾は政治的・・・

本省人でも漢人は極めて少数派だし、
台湾は中華民国固有の領土ではないから、
中華民国に台湾支配の正統性は無い。

>これも微妙だが・・・

台湾は元々大陸に対する主権は持ってないぞ。
台湾が中華民国から独立するためには、原住民と本省人が団結し、
外省人と国民党に対して戦いを挑まなければならない。
外省人と国民党から台湾の支配権を放棄させ、中華民国の台湾侵略を謝罪させて初めて、
台湾は独立できるだろう。
967名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:46:01 ID:YXuF1mR60
>>964
植民地に関しては全世界的に見ても基本的に赤字だろう。
今の先進国とアフリカでは国力が違うが当時の列強と支配地域もそのようなものだ。
相対的に貧しい地域からは大した稼ぎは得られない。
これは東西分裂を解消したドイツを見れば分かりやすいだろう。

それと講和で問題になる北方領土や竹島などは不手際だろう。
しかし中華民国及び中共の侵略等は当時の日本の国力を超えた問題だ。
つまり現在の台湾と同様である。
出来ない空手形のせいで台湾は国際社会から認められない国家となっている。

台湾を見れば分かるが大陸回収など夢物語でしかない。
つまり実効支配にはそれに伴う資金や労力や軍事力が必要だし各国にその行動を納得させる政治力や外交力も必要だ。

しかし敗戦状態であった日本にはその力はない。
講和の席で敗戦した日本が旧帝国領土および占領地域に対して発言権も何もないだろう。
南洋諸島にしてもそもそも第一次世界大戦後のドイツ委任統治領引き継ぎでしかない。

総じて言える事は宣言などの言葉で各国を止めるのは無理だろうと言う事だ。
講和条約で旧帝国領土と占領地域が東側になるのはけしからんのでここは譲らないと言っても日本の立場が悪くなるだけだ。
領有権を放棄しない中華民国と何も変わることがないだろう。

敵性勢力は日本がサンフランシスコ講和条約で領土的に譲ったから居座ったのではない。
居座る口実に諸々の条約や歴史的事件を述べるのである。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:48:48 ID:YXuF1mR60
>>966
申し訳ありませんが議論をするのならば他のスレにしましょう。
私ももう控えます。
ここは初心者スレなので消費はまずいのです。
該当スレがあったのならば書き込んでください。
お付き合いいたします。

スレ汚し失礼しました。
969名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:48:53 ID:PAAXuBHq0
>>967
まぁ、中華民国の台湾侵略を許したのは、
当の台湾人が愚かだったという話だな。

>敵性勢力は

そんなことは分かってますよ
970名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/10(月) 11:36:11 ID:3K6JBms40
質問があるのですが、
太平洋戦争で戦死した人がいる全ての家に、
国から「名誉の死」として内閣総理大臣の名で白色桐葉章と書かれた
表彰が送られてくるのですか?

実は、先祖が東南アジアで戦死したのですが、戦後の昭和40年ごろに国から表彰状が送られたようで、
実家では額縁にその表彰が飾ってあります。



971名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/12(水) 19:15:37 ID:XoPMtrXN0
戊辰戦争時、秋田藩が同盟を脱退した理由はなんですか?
日和見からの裏切りだったのでしょうか?
972名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 17:49:01 ID:nle6dzD30
陸海の軍人は不和ばかりが喧伝されていますが、何か協力をして何かを成し遂げた、あるいはなそうとした、ということはあるのでしょうか。
例えば「陸軍の次は海軍が削られるぞ!」といった感じで軍縮に反対したりとか、政治活動(クーデターとか)を起こそうとしたりとか……。
973名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 18:41:16 ID:LLlnrLmOO
質問ですが、スレを立てて自分は書けるのですが、他人からは書けないみたいなんですが、会員にならないと、スレは使えないのですか?
974名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 19:00:12 ID:u4JnEAnf0
>>972
軍事面でなら、いくらでもある。
そもそも協力しないと南方戦線へ兵力を運べない。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 20:42:37 ID:Z7aIp98A0
南方へ兵や物資を運ぶのに企画院を無視して陸・海が好き勝手に船舶を徴用するので内国経済はガタガタになったのだがな
あと独からの技術譲与で金を払おうとした際、独が既に受け取っているから必要ないと断っているのに陸軍(海軍?)と海軍(陸軍)は別だと言い切って同じ技術を受け取るのに二重に金を払って日本人馬鹿じゃねぃって独に思われたり

何かの兵器開発で片側が先行していたので、これまでの研究成果を全て相手側に引き渡したことがあるが終戦間際の例外的なことだとされているね
何の兵器だったかは忘れた
976名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:03:51 ID:jptfqNZ50
しかし回答できる最低水準にも達しないレベルの人間が来るな。

>>975
>南方へ兵や物資を運ぶのに企画院を無視して陸・海が好き勝手に船舶を徴用するので内国経済はガタガタになったのだがな

戦争やってるんだから当たり前。
南方攻略に失敗すれば船舶自体の意味が無くなるわけで。
石油は国内備蓄量が戦時下一年分に過ぎなかったのを、4年なんとか戦えるだけの量が確保できた理由を考えれば自明の理。


>あと独からの技術譲与で金を払おうとした際、独が既に受け取っているから
>必要ないと断っているのに陸軍(海軍?)と海軍(陸軍)は別だと言い切って
>同じ技術を受け取るのに二重に金を払って日本人馬鹿じゃねぃって独に思われたり

これはDB601のライセンス生産の話だと思うが、論外。
ドイツが必要ないと断ったなんて話は、ライセンス生産の知識がない人間の作り話。

そもそもライセンス契約というのは契約した会社ごとに生産を認める契約で
愛知と川崎が別々にライセンス料を払ったのは当然の事だった。
元々愛知のライセンス生産だけでは生産量が足りなかったため
追加で川崎でもライセンス契約をしたというのが事実でしかない。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:14:10 ID:u4JnEAnf0
さすがに民間用も含めて統一した意思の元で戦時体制を構築しなければいけないのは確かなんだよな。

だからって975は黙ってろって結論が変わるわけではないが。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:27:11 ID:Z7aIp98A0
>976は>956,>974かな?

煽ることしかできない厨房?

>軍事面でなら、いくらでもある。そもそも協力しないと南方戦線へ兵力を運べない。
何か言い返したいのなら幾らでもあるという事例をあげるべきだね

DB601でググるとネタモトはwikiね(苦笑
国策会社を作ればすむという話をしているのだが
戦争中の日本にはその程度の強権発動は容易だった

>戦争やってるんだから当たり前。
何が当たり前なのか不明

>南方攻略に失敗すれば船舶自体の意味が無くなるわけで。
内国経済という言葉が理解できない?

>石油は国内備蓄量が戦時下一年分に過ぎなかったのを、4年なんとか戦えるだけの量が確保できた理由を考えれば自明の理。
これも何がいいたいのか不明

>977
若いものは元気があってよろしいw
979名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:37:59 ID:jptfqNZ50
ただの荒しだったか。

>DB601でググるとネタモトはwikiね(苦笑
>国策会社を作ればすむという話をしているのだが
>戦争中の日本にはその程度の強権発動は容易だった

軍板でも時々この話をするバカがいるが、今では速攻ツッコミの入る常識の範疇なんだがな。
常識を誰かがwikiに書いたからって何だと。
ライセンス契約なんて生産量についての規定があるのに論外にも程がある。

>内国経済という言葉が理解できない?

経済を維持するための資源も、石油、錫、ゴム、戦時下では輸入が途絶え
南方からの搬出に頼るしかない。
南方攻略のために必要な船舶も抽出せず、
敵地からどうやって船舶で資源を運び出す気なのか。
頭がオカシイとしか思えない。
980名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:46:16 ID:jptfqNZ50
ちなみに戦史叢書の海上護衛戦を見れば
開戦1年における作戦に必要な船舶、民間で使用できる船舶、喪失予想船舶量、
それによって輸入できる資源量も全て見積もりがあった上で
徴用が行なわれていたことがわかる。

開戦2年目からは船舶損失量が予想量を上回りだしてはいるが
それまでの1年間は予測の範囲内で推移しているから
無計画に徴用したという話ではない。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:02:50 ID:Z7aIp98A0
>979
程度の低い奴程よく吠える(苦笑
軍板なんか何年も見てないが近年は余程レベルがあがったようで重畳
webで拾った中途半端な知識が「回答できる最低水準レベルの人間」とはおそれいる

>ライセンス契約なんて生産量についての規定
ライセンス契約は生産量のみを規定しているわけではないし、複数の会社が個別に契約するより単独会社で契約した方が相対的に安くなるのは常識
この種のビジネス文章を一度も読んだことがないヒト達の見識は成る程レベルが高そうだw

>南方攻略のために必要な船舶も抽出せず、敵地からどうやって船舶で資源を運び出す気なのか
基本的な常識を一つ教えておいてやるが、開戦前に企画院が作成した文章で日米開戦前の経済力を維持するための必要船舶等の数字は明らかにされている。
原油をどれ程確保しようが、もしくは日本中の井戸から原油が湧き出したとしてもタンカーがなければ全て無駄

ゲーム脳ならではの発想だと思われるが、内国経済を維持できないのに戦争遂行の物資のみを南方から幾ら持ち込んでも意味がないということをコーエー辺りに説明させないと君には理解できないようだね

>980
計画どうりに陸・海が徴用船舶を返さなかったので内国経済が崩壊したのだが?
都合の良いように資料を抜き書きするのは止めてね書いてあることは全て読もう
982名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:05:57 ID:Z7aIp98A0
>戦史叢書の海上護衛戦

あぁすまん無論読んでないんだよな
webで拾ったことをコピペするだけのつまらん奴に無駄な煽りをいれちまった(苦笑
983名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:16:55 ID:jptfqNZ50
こんな常識すらwikiを見て初めて知ったバカかよ。

>ライセンス契約は生産量のみを規定しているわけではないし、複数の会社が個別に契約するより単独会社で契約した方が相対的に安くなるのは常識
>この種のビジネス文章を一度も読んだことがないヒト達の見識は成る程レベルが高そうだw

そんなものは契約内容次第だから、複数の会社で契約しようが単独の会社で契約しようが
どっちがお得かなんてのはケースバイケースでしかない。
契約だけの生産量が無かったのならともかく
愛知も川崎も契約分の限度まで生産は行なっているし
2度目の契約がエンジンの生産に最も余力のある川崎だったのも必然でしかなかった。

そもそも「ライセンス料が高かった」と言う事を問題にするのならば話はわかる。
しかし当初の交渉でドイツ側が提示した契約料は
愛知一社だけでも極めて高額だったが、最終的に決まった契約内容は
2社合わせてもそれより遥かに安く、非常に良心的な価格で落ち着き、
日本にとって非常に得な契約だったんだがな。

少なくとも

「独が既に受け取っているから必要ないと断っているのに」

なんていえるような根拠は一切なく、デタラメなのは明白。
ソースあるもんならさっさと出せ馬鹿。
984名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:20:19 ID:jptfqNZ50
>基本的な常識を一つ教えておいてやるが、開戦前に企画院が作成した文章で日米開戦前の経済力を維持するための必要船舶等の数字は明らかにされている。


基本的な常識を一つ教えといてやるが
その輸入する石油はほぼ全て占領した南方から搬出されるというのが大前提。
開戦前に日本が備蓄していた石油量は、開戦1年でほぼ全て使い果たされている。

南方占領が計画通りに行かなければ、タンカーが1億総トンあった所で何の役にもたたない。
985名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:25:52 ID:pdDxrvxW0
お前らは二人とも失格。
初心者スレで950を切ってるのに何をやっているのやら。
次スレ立ててから違うスレでやれよ。
986名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:31:53 ID:Z7aIp98A0
かるくググった↓
http://tadhomma.ld.infoseek.co.jp/LicComp.htm
契約なんてものは君が考えている程単純ではない

「独が既に受け取っているから必要ないと断っているのに」

当初の交渉でドイツ側が提示した契約料は
愛知一社だけでも極めて高額だったが、最終的に決まった契約内容は
2社合わせてもそれより遥かに安く、非常に良心的な価格で落ち着き、
日本にとって非常に得な契約にしてくれた

相手の配慮に期待せずとも良いという論点を取り違えないでね

で、海上護衛戦にはなんと書いてあったんだ?この話はもういいのか
それと陸海が共同でことにあたっていたのが一般的のソースはどうなった?コレが先だろjk

>開戦前に日本が備蓄していた石油量は、開戦1年でほぼ全て使い果たされている。
ソースあるのかコレ?そこまで無計画な程旧海軍は無能か
ちなみに連合艦隊が総力をあげた作戦で必要な石油はどれくらいか答えられるのか?
987名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:38:40 ID:Z7aIp98A0
988名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 23:12:05 ID:jptfqNZ50
じゃあ質問に対する回答ということでレスしてやってもいい。

>>986
2社で契約とか1社で契約とか何の意味も無い。
単純に高かったら無駄だし、安かったら評価できる。
当初の交渉では契約料は一社で約300万円。
後に日本の根強い交渉で少し安くなり、
ドイツ駐在武官から180万円予定という電報が記録されている。
最終的な契約内容は1社で50万、2社で100万円程度と、
当初の交渉の5〜6分の1という安さだから上手く値切れたという以上の話ではない。


>で、海上護衛戦にはなんと書いてあったんだ?この話はもういいのか
>それと陸海が共同でことにあたっていたのが一般的のソースはどうなった?コレが先だろjk

『戦史叢書・海上護衛戦』には
開戦1年間の計画の「見積書の表」まで載っているから見れば一目でわかる。

そして「幾らでもある」といったのは別の奴だから横になるが
当たり前だが上陸作戦はほとんどが陸海共同作戦。
南方攻略もそうだし、ガダルカナルもそう。
『歴史群像 太平洋戦史シリーズ』にも日米の陸海共同作戦の連携について考察してあるが
オーヴァーロード作戦を別にすると、
日本の南方攻略がWW2で最も大規模な陸海共同だと書いてある。
そしてこれほど大規模な連携作戦のできた国は日本を除けば米英のみ。
相対的に連携については日本よりアメリカの方が勝っていたとは結論してあるが
日本が連携してなかったなんて論外。


>ソースあるのかコレ?そこまで無計画な程旧海軍は無能か
>ちなみに連合艦隊が総力をあげた作戦で必要な石油はどれくらいか答えられるのか?

元々戦わないと石油が尽きるから戦争したんだがな。
開戦時の石油備蓄量はおよそ4000万バレル。
開戦一年間での消費量も約4000万バレル程度。
42年に南方で合計2600万バレルが生産され、国内には1000万バレルが輸入されている。

ミッドウェー作戦ではおよそ370万バレル程度の石油消費。
989名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 23:32:11 ID:u4JnEAnf0
アホが湧いているが、974と976が同一人物で977は別人だとでも思っているのかねえ?
こういうやつが自作自演とかやってばれて必死に、偶然同じだったとか強弁するのかな?

もちろん数多くの上陸作戦島嶼からの撤退戦では陸海の協力がなくては不可能。
他にも海軍航空隊による陸軍作戦への援護、南京攻略時に海軍による支援砲撃もあったはず。
990名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 23:57:05 ID:Z7aIp98A0
なんだ逃げたんじゃないのかw
>988
>2社で契約
最初から国策会社を作っておけば独も面倒な交渉をせずにすむのに杓子定規に二社個別で押しとうした日本のビジネスセンスの無さは笑われても止むを得ないという俺の書き込みに対する何の説明なのか不明

>『戦史叢書
で陸海軍は当初の計画どうりに船舶を返したのか?ちゃんと答えてくれ

>当たり前
海兵隊も海軍陸戦隊も無視ね

>『歴史群像
そんな雑誌には何の資料的価値も無いがオーヴァーロード作戦を別にするならシシリーも別だ罠
幾つ例外があるのやら
そもそも日本の南方攻略って括りが曖昧杉大規模だから何なんだ?

>日本が連携してなかったなんて論外
連携しているということは統一された指揮系統で行われたということか
司令部は何処にあって上陸作戦の際陸海を指揮したのは誰?

>開戦時
コレ、ソースは何?それと1バレルは何リットル換算なんだ俺の記憶と全く合わないんだが

>989
さすがに妄想患者とは話はできんわ
991名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 00:18:17 ID:zutv/Ns10
現在、日本が保有している石油は約七〇〇万トンであるが、陸海軍、とくに海軍を中心に、日本の石油の消費量は、年間約三五〇万トンで、いま石油を禁輸されて米英と戦争になれば、二年間しかもたない。
ということは、開戦すれば二年間で勝敗をつけなければならないのだ。さらに重大なことは、じっとしていても一日一万トン前後の石油が消費されていくということなのだ
豊田穣『海軍軍令部』

最初の一年で七〇〇万トン消費したなんて話は聞いたことがない
ちなみに軍令部の当初見積もりは連合艦隊全力出動で50万トン年一回のみ予定
992名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 00:47:38 ID:34W2XzBX0
>>990
>最初から国策会社を作っておけば独も面倒な交渉をせずにすむのに杓子定規に二社個別で押しとうした日本のビジネスセンス

元々愛知で生産したエンジンは陸海共有で使うという話になっていた。

「陸軍(海軍?)と海軍(陸軍)は別だと言い切って」

というお前の書き込みが嘘なのは明白。

情勢が逼迫したため追加で契約をしたという話なのに
何が最初から国策会社なんだよ?
川崎の方が愛知よりエンジンの余剰生産力があったから追加の契約はこちらになったというだけの話。

それより

「独が既に受け取っているから必要ないと断っているのに」

というお前のデタラメのソースを聞いているんだが、これは妄想と認めて引っ込めたと理解していいのか?


>で陸海軍は当初の計画どうりに船舶を返したのか?ちゃんと答えてくれ

開戦1年で計画分の資源輸送量が確保できてるんだから
概ね計画通りの船舶輸送が行なわれたという証拠以外の何物でもない。
開戦2年目からは船舶の相質量が想定を上回っているため、
必然的にそれだけ民需も圧迫されているのは当然の話。

>そんな雑誌には何の資料的価値も無いがオーヴァーロード作戦を別にするならシシリーも別だ罠

ハスキー作戦は15万程度の動員兵力。
南方攻略は総兵力34万。どっちが大規模か小学生でもわかるだろ。
知識皆無に物教えてやるのは大変だな。


>連携しているということは統一された指揮系統で行われたということか
>司令部は何処にあって上陸作戦の際陸海を指揮したのは誰?

陸海軍に共同作戦を行なわせるなんて大本営に決まってんだろうが馬鹿。
常識で考えろよ。

>コレ、ソースは何?それと1バレルは何リットル換算なんだ俺の記憶と全く合わないんだが

バレルとリットルの違いもわからないで記憶以前の問題だろ。
ほんとどうしようもない馬鹿だわ。1キロリットルが約6バレルだ。いい加減にしろ。
993名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:08:19 ID:zutv/Ns10
>991
>というお前のデタラメのソースを聞いているんだが、これは妄想と認めて引っ込めたと理解していいのか
全て俺の記憶だからね。当初からそう書いているが?
何時何の話なんてのは覚えていない
争点は陸海が協力したか否かであるのだから俺の書き込みにどんな不都合があるんだ?
君の例証においても協力せずに二社並列であったという事実は否定できないということに同意するよね

>開戦1年で計画分の資源輸送量が確保できてる
そして船舶喪失量は予想より多かった

>必然的にそれだけ民需も圧迫されているのは当然の話
民需を圧迫してまで陸海が船舶を取り合っていたのでここでも協力はできていないと同意してくれたわけだ

>ハスキー作戦は15万程度の動員兵力。
ノルマンディー上陸作戦は155,000(wiki)
南方攻略は総兵力34万。どっちが大規模か小学生でもわかるだろ。
知識皆無に物教えてやるのは大変だな。

>陸海軍に共同作戦を行なわせるなんて大本営に決まってんだろうが
統一された現地司令部は存在しない。と、ここでも陸海の協力はなされていないわけだね

>バレルとリットルの違いもわからない
えーと字は読めるんだよね?俺は換算していくらとたずねているのだが
で開戦初年に備蓄量を全て使い果たしたというソースは何?



994名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:09:25 ID:zutv/Ns10
あ!レス番ミスった
>992ね
995名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:39:09 ID:34W2XzBX0
>>993
>全て俺の記憶だからね。当初からそう書いているが?

だからお前の書き込みはデタラメの嘘ばかりというのが結論だな。

>そして船舶喪失量は予想より多かった

多くない。想像で書くな馬鹿が。
昭和17年度の船舶損失量は予測の範囲にスッポリおさまっている。

>ノルマンディー上陸作戦は155,000(wiki)

オーバーロードの総兵力が15万なわけないだろ。
「初日に上陸した」兵力だけなら15万だがな。
2個軍集団、4個軍、13個軍団、歩兵24個師団、機甲12個師団、空挺3個師団、計39個師団。
陸海空合わせて動員兵力290万、艦艇6千、航空機1万4千機。


>統一された現地司令部は存在しない。と、ここでも陸海の協力はなされていないわけだね

そうだな。米軍にも無いしな。
996名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:45:51 ID:H6rIgDWm0
横断的な統一司令部ってのは戦後アメリカがあみ出した物だしな。
日本への侵攻ルートについての陸軍(て言うかマッカーサー)と海軍との対立とか、上陸作戦時の陸軍対海兵隊の主導権争いとかはアメリカにも存在したし。
997名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:58:12 ID:zutv/Ns10
>だからお前の書き込みはデタラメの嘘ばかりというのが結論だな。
自己紹介乙

>昭和17年度の船舶損失量は予測の範囲にスッポリおさまっている
又、脳内ソースね

>陸海空合わせて動員兵力290万
こんな数字を引っ張ってくるなら南方攻略は総兵力34万も修正せねばならんだろうが
恣意的に数字を操作するのは止めてくれ

>2個軍集団、4個軍、13個軍団、歩兵24個師団、機甲12個師団、空挺3個師団、計39個師団。
自分が何を引っ張ってきたのか全く理解していないんだろうなってのは分かる
計39個師団で動員兵力290万はおかしいと思わんのか?

>そうだな。米軍にも無いしな
また脳内妄想か取り合えずホーランド・スミス海兵中将あたりでググれ

俺の質問したソースには最後まで答えかったな
明日このスレが残っていたらもう少し相手をしてやれるがもう寝るわ
どうせ時間の無駄だろうし
俺様の脳内ソース最高と勝利宣言でもしてくれ(苦笑
998名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 03:20:41 ID:34W2XzBX0
>>997
>>だからお前の書き込みはデタラメの嘘ばかりというのが結論だな。
>自己紹介乙

ソースも無い聞きかじった記憶だけで回答してますと告白した馬鹿が
「デタラメの嘘ばかり」以外のなにものだというんだよ。


>又、脳内ソースね

「戦史叢書・海上護衛戦」によれば
昭和17年度の船舶損失見積もりは80万トン〜100万トン。
実際の損失量は95万トンだから完全に見積もりの範囲だな。
お前と違って全部ソースがあるんだよ馬鹿。


>こんな数字を引っ張ってくるなら南方攻略は総兵力34万も修正せねばならんだろうが

34万は陸軍兵力のみだから海軍も含めるともっと増えるけどな。


>計39個師団で動員兵力290万はおかしいと思わんのか?

おかしいのはお前の頭だけ。
兵力が師団定数だけだと思ってる極めつけの馬鹿だからな。
陸上部隊も師団以外に各種の支援部隊や補給部隊を含めるし
「陸海空合わせて」もっと多くなるのは当然の話。

http://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Overlord#cite_note-1
オーバーロード作戦では
8月21日にまでにノルマンディーには205万人が上陸しているのに、何が15万なんだよ。
いい加減にしろ情弱。


>また脳内妄想か取り合えずホーランド・スミス海兵中将あたりでググれ

陸軍と海軍の統一した司令部の話してんだろうが馬鹿。
海兵隊なら日本でいえば海軍陸戦隊に相当するが
沖縄戦なんかでも海軍陸戦隊が陸軍の指揮下に入っている。
それが統一した司令部でいいなら統一司令部だろ。
スミスは直接指揮したわけではなく
海兵隊でありながら陸軍の将官を更迭し、陸軍から問題にされて更迭されているけどな。



>俺の質問したソースには最後まで答えかったな

バレルとリットルの違いとか自分で計算しろ馬鹿。
主題と全然関係ない話を振って誤魔化し続けるのに一々付き合っていられるか。
999名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 07:58:54 ID:s1q0gPWv0
このスレはしょうがないが次スレに持ち越すなよ。
1000名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 09:29:58 ID:ZPZdtIpF0
>ソースも無い聞きかじった記憶だけで回答してます
>991
webで拾ったゴミ知識をひけらかすしか能の無い奴に餌を投げ与えないだけ
そもそもそれは最初のレス限定の話

>「戦史叢書・海上護衛戦」
都合のよいときだけ引用するなって
俺は企画院の資料をみてモノを言っているんだから君がwebで拾ったゴミ知識だけが絶対の指標ではない

>34万は陸軍兵力のみだから海軍も含めるともっと増えるけどな
その数字を加えるならシシリーも確実に上回るな

>兵力が師団定数
空挺三個師団とあるからおそらく米軍の陸兵を指している(機甲12個師団には自由仏も入っていそうだが)のだろうが、
海空は連合軍全体だろ君の引っ張ってくる数字は全部出鱈目なんだと自覚してくれ

>オーバーロード作戦では
コブラ作戦が終了して独戦線が崩壊し連合軍の補給も崩壊している最中に機械的に揚陸させられた部隊ね
最早上陸作戦でもなんでもない全ての数字は同一条件で比較せねばならんことも理解できないの

>陸軍と海軍の
そもそも何故米がでてくるのかもわからんが、沖縄戦のみを根拠に戦争全体へ敷衍させるってのは狂気の沙汰だね

>スミスは直接指揮したわけではなく
ググっただけの知識しかない奴ってのは直に襤褸をだすね

>>俺の質問したソースには最後まで答えかったな
主題と全然関係ない話を振って誤魔化し続けた君の全ての問いに誠実に答え続けたのは俺
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