1 :
日本@名無史さん:
勝手に立てちゃいました。すいません。
古史古伝や偽書全般について意見交換・討論するスレです。
2 :
日本@名無史さん:04/06/07 00:01
に
3 :
日本@名無史さん :04/06/07 01:55
4 :
日本@名無史さん:04/06/07 03:07
中山忠能が朱貞明という娘を養子にしたという噂は本当ですか?
5 :
日本@名無史さん:04/06/07 09:47
ホツマってインチキ??
偽史の問題でもかまいません。
多いに語りましょう。
原田先生、すいません。m(_ _)m
古事記は偽書?
9 :
日本@名無史さん:04/06/07 13:23
『古語拾遺』が偽書との声あるが?
10 :
日本@名無史さん:04/06/07 19:18
これからの偽史のトレンドはどうよ?
弥生文化の起源遡り問題に関して、何かトンデモ説が出てくるのでは?
12 :
日本@名無史さん:04/06/07 20:20
前スレあぼーん?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | 原田神がご降臨されますように・・・
/ ./\ \_______________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 ( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
14 :
日本@名無史さん:04/06/08 00:55
古事記偽書説への反論、まとまった本とか論文とかありますか?
別スレで聞いたら「とっくに論破されてる」「上代特殊仮名が」と
したり顔で言うヤツがいたので、出店や参考文献を聞いたら
消えちゃったモノで。原田先生でなくても、詳しい人お願いします。
15 :
長崎県佐世保市十一歳:04/06/08 01:01
あははははははははははははははははははははははははははははははははは
16 :
佐賀県佐賀市十七歳:04/06/08 22:39
こらぁー! 原田ぁ! はよう わしの元に来い
原田さん、10年ぐらい前は文明史家って肩書きだったよね。
20 :
日本@名無史さん:04/06/12 15:48
腹田は古田武彦の権威を利用し助手になり
出版社に担がれるようになると安本美典と結託し
古田攻撃で有名人になろうとしている電波
注意なされよ、諸君!
21 :
日本@名無史さん:04/06/12 19:14
正直なんでよりによって安本なんかとつるむの?
敵の敵は味方、そのものって感じ。もったいない。
22 :
日本@名無史さん:04/06/12 20:18
吉野ヶ里が邪馬台国だったのでつか?
23 :
日本@名無史さん:04/06/12 23:39
>22
邪馬台国が有明海に遷都してからの重要な場所
(軍事要塞?都?)であることに間違いないでしょう。
26 :
日本@名無史さん:04/06/13 07:10
>>20 原田さんのどの点が電波だというんだろう?
古田武彦なんかをありがたがってるような救いようのない馬鹿どもから
電波よばわりされたところで痛くも痒くもないだろw
原田の邪馬台国論はまったくいただけないな。
でも、別に電波というほどヘンでもないよ。
賛同できないけど、学問の外へはみだしてるわけではない。
人を裏切ったうえに、食い物にして
出世しようとする態度が電波ですが何か?
古田の助手だったから学問上の手法は
電波じゃないでしょ。
31 :
日本@名無史さん:04/06/13 13:20
ははぁ、そういうのもデムパというわけなんだ?
個人攻撃はやめて、歴史の話をしようよ。
原田さんが降臨しづらくなっちゃうよ。
>>3の引用にあるとおり
自己宣伝・広告スレ立てる商売人だから要注意。
エロサイト広告スレだったら袋叩きなんだが・・・
35 :
日本@名無史さん:04/06/13 18:55
>>30 まあ、これは同意できないという論もあるが、なかなか良い研究家
だと思っていたのだが? そんな状況があるのか?
もう少し具体的に説明できるか? それは本当か? 名誉を害さぬようにな。
36 :
佐賀県佐賀市十七歳:04/06/13 19:52
17-Nov-2001
今日は、原田実『幻想の多元的古代』についてです。
原田実氏は、一時、古田氏の説を支持し、また、昭和薬科大では、
教授(古田氏)と助手(原田氏)という関係だったということで、
古田氏をよく知る人物の一人だということが出来ます。
(中略)
9)古田史学の未来
10)古田武彦に学ぶ強弁の研究
と、露骨に「古田氏批判」を連ねています。
確かに、古田氏は多くの「古代史ファン」への影響力を持っており
(私もその一人ですが)、彼の論述姿勢、研究姿勢に対する批判は、
古代史学の未来を憂う原田氏にとって、重要なテーマなのだろうとは思いますが・・・。
ここまで、古田武彦を知り尽くしていると言うなら、「リングの上の論争で、
古田武彦をKOする」場面が早く見たいとおもいます。
これは、古田氏にも言えるのかもしれませんね。
場外乱闘が多過ぎる。
そういう気がしています。
http://www2.odn.ne.jp/~cbe66980/hitorigoto/hitorigoto_2001.htm
38 :
日本@名無史さん:04/06/13 21:24
>>37 リンク先の内容を読んでみたけど、ざっと読んだ感じでは、
古田説に対して次第に疑問視しつつあるようだが。
39 :
日本@名無史さん:04/06/13 22:11
いろんな人がいていいが、元部下が敵と手を組み、自己宣伝のため
姑息なアンチキャンペーンを張るのはいかがなものか?
堂々と学問上で勝負すればよい。
>>14 おまえは真面目に学問的な話をすると、「したり顔で」言っているように思えるのか?
42 :
日本@名無史さん:04/06/21 20:29
保全
落とせ
44 :
日本@名無史さん:04/06/22 00:17
恒久age推奨
45 :
日本@名無史さん:04/06/22 00:37
一字違いで大違い。
原田実ーーーーー源田実
美術史で同姓同名の方もいらしゃいますね。
47 :
日本@名無史さん:04/06/22 09:17
48 :
閼伽出甕yori:04/06/22 09:22
原田実氏って、武田崇元氏のもとで仕事をされていた当時(実質的には、
武田氏の子分の一人だったようですが)は、武田氏ベッタリのものを書き、古田
武彦氏のもとで研究されていた当時は古田氏ベッタリのものを書く。そして、決
別した途端に武田氏や古田氏に批判的なものを大量に書かれているわけですが、
これって、自分が辞めた会社の悪口をやたらと言いたがる輩と同じで、聞かされ
る(読まされる)側としては、決して愉快なものではありません。
原田氏が書かれているものから判断すると、氏は、自分は常に《善》であり
《被害者》であると考えておられるようですが、私には、まるで「麻原彰晃」こ
と松本智津夫氏のコピーのようにしか見えないのです。
その上、原田氏は、いわゆる「オウム事件」の責任は、武田氏にもあるといっ
たことを書かれていますが、それならば氏自身も《同罪》なのではないでしょう
か。ちなみに、武田氏が経営されている八幡書店に勤めていたころの原田氏は、
《伊集院卿》のペンネームで『ムー』に寄稿していました。(また、ある時期、
武田崇元氏も松本智津夫氏も『ムー』に寄稿していた)
加えて、原田氏の古田氏批判論文を読むと、これは私の買い被りなのかもしれ
ませんが、原田氏がその学識に基づき正しく古田氏をリードしてさえいれば、こ
こまで悲惨なことにはならなかったのではないか?という気持ちになるのです。
(当初、原田氏は『東日流外三郡誌』を「偽書」と考えられていたが、古田氏の
下では「偽書」説を否定し、現在では再び「偽書」とされている)
それにも関らず、現在でも和製オカルトなどの研究をされているのを拝見する
と、私としては釈然としないのです。
49 :
閼伽出甕より2:04/06/22 09:25
そんなわけで、私の原田氏への評価を一言で表現すると《小物》といったとこ
ろでしょうか。それに対して《大物》と呼べるのが武田崇元氏なのです。現時点
から見れば、氏は、研究者でも思想家でもなく、根っからの商人(あきんど)で、
《和製オカルトをビジネスにした起業家》であったというのが、私の武田氏に対
する評価です。
最後に、原田実氏についてもう一言。
古田氏が最初に興味を持たれた「古史古伝」は『上記(うえつふみ)』でした。
そして、古田氏が『東日流外三郡誌』と接触された頃、原田氏は古田氏のもとで
研究を始められたようです。(どちらが先なのかは、手元に情報がないので不明)
上述のように、原田氏はかなり早い時期から『東日流外三郡誌』の「偽書」性
に気付かれていたようです。ならば、なぜ、古田氏に“『東日流外三郡誌』は
アブナイから、『上記』を研究しましょう”とアドバイスしなかったのでしょう
か。『上記』は「和田家文書」とは異なり、すでに成立しているものです。こち
らを選んでいれば、もしかすると、画期的な研究になったかもしれないと思うと、
返す返す残念でなりません。
それに引き換え、原田氏は、その現場に居たにも関らず、まるで他人事のよう
に古田氏と「和田家文書」の関係を酒井勝軍氏と『竹内文献』の関係になぞらえ
て、しばしば論じられています。結局、原田氏は、氏と関係した人も物も、所詮
《ご商売》のネタとしてしか見ていなかったということなのでしょうね。
http://members.at.infoseek.co.jp/Accord/BIGLOBE/WADA/nip17034.htm http://members.at.infoseek.co.jp/Accord/BIGLOBE/WADA/wada10.htm
50 :
「自壊する考古学〜」より:04/06/22 09:32
『正論』2001年2月号に掲載された原田実の
「あまりにも罪深い“神の汚れた手”」は
さらなる捏造の抑止を大義名分に文化財捏造への
「法的制裁」の必要性を指摘し、とりわけ
「将来起こりうる現代史関係の史料捏造」に対する処罰の法制化は国益の問題である、
とまでいいきっている(36)。原田は「現代史関係の史料捏造」の1例として
南京大虐殺問題を取り上げている。
形こそ石器捏造事件を断罪するという体裁をとっているものの、
原田のいう「法的制裁」の真のターゲットが「新しい歴史教科書をつくる会」が
「自虐史観」と呼ぶものの全否定、権力による公然たる封殺にあったことは間違いない。
http://www.komakino.jp/sasaki-doyoukouko/sasaki-ronbun.htm
51 :
捏造問題論争の部屋より:04/06/22 09:36
52 :
KSD汚職・機密費疑惑 :04/06/22 09:41
原田実氏の『正論』2月号掲載論文
「あまりに罪深い“神の汚れた手”――石器捏造事件の構図と波紋」を論評する
こうしてやっと私たちは、原田氏の真に言いたかった事を知ることができた。
事件後自己保身に徹した西尾氏に比較して、原田氏の言論は、一見公正な言論であるかのようであったが、
「国益」の立場から文化財捏造を論じていたのであった。核心部を引用しよう。
> たとえば「南京虐殺」について、何者かが松井石根大将の名を騙って民間人大量
>殺害の指令文書を捏造し、それを印刷・刊行したとする。
>そうなれば、そうなれば、その捏造がいかに杜撰で乱暴なものであっても現在の言論状況からすれば、それなりの影響力を持ちうることは避けられないし、中国政府およびアメリカ国内の中国系ロビイストがそれを最大限に活用するであろうことは容易に想像できる。
私たちは、居丈高に居直りを決め込んでいる西尾氏や
「国益」派の原田氏に反対していかなければならない。
http://www.workers-net.org/wk195item.html
いよいよ、このスレも興味がまして来たねぇ。
54 :
日本@名無史さん:04/06/22 16:41
古田史学会報
1997年 4月26日 No.19
>足摺岬周辺にある巨石群の実験・調査をしていた土佐清水市教育委員会と
古代史家の古田武彦・元昭和薬科大学教授は報告書をまとめ二十七日、
同市役所で地元研究家ら約二十人を前に発刊報告会を行った。
>余談だが、和田家文書偽作論者(原田実氏ら)はこの足摺巨石遺構調査に対しても、
古田攻撃の一環として誹謗中傷の限りを繰り返してきたが、
今回の土佐清水市教育委員会による報告書発刊により、
それらイヤガラセ的行為が学問的根拠を持たないものであることがあらためて明確となった。
「歴史は足にて知るべきものなり(秋田孝季)」。古田氏数年に及ぶ現地調査が見事に結実したのだが、
これを機に、現地の本格的考古学調査が望まれるところである。
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaihou/furuta19.html
>>48-49 原田実だって所詮はヲタク崩れ、あら探ししようと思えばできるやろが
知能の割には一生懸命やってると思われ。そこで難癖つけても生産的ではないのや。
原田実が「東日流は実はインチキ?」とようやく気づいたのはずっと後に
なってのことで、八幡いた頃や古田に引っ付いてた頃は
全面的に否定してたわけではない(ひらべったくいえば信じてた)。
それどころか、原田実は邪馬台国論とかみるとまだ完全には電波説的発想から
脱却はしてないように思われ。
原田実は偽書に親和的なトンデモ的発想とは別個のパラダイムを獲得した上で
偽書批判している訳ではなく、単なるオタク的知識の積み上げでやってるにすぎない。
知識量が膨大なので幻惑される読者が多いだろうが、それこそそれ、
東日流の量の膨大さで「一人の人間がこれだけの量を捏造はできない」と
幻惑されるのと類似のある事態が連想されておもしろい。
56 :
日本@名無史さん:04/06/22 20:27
>>52 原田氏って南京事件否定説のようだけど、と学会とは矛盾しないのかな?
内部に見解の相違があっても一緒にやっていくというのは良いことだけど。
ご本尊を引っぱり出そうと必死ですな
>>56 と学会は会長の山本弘ほか一名がサヨで、
唐沢俊一、志水一夫ほか取り巻きにはウヨが多いような感じだがな。
つーか政治団体じゃないんだからウヨサヨ混在してても
なんの問題もないわけだが…
>>58 かの安本美典氏が編集を担当なさっている雑誌「季刊邪馬台国」でも、
「邪馬台国=畿内説」について、
論説がそれなりの価値があると判断された文章は、
ちゃ〜んと掲載なさっておりますがw
>>59 なんで漏れに向かって逝ってんだ?
漏れは毎月やってる安本の講演にも(年に3回くらいw)逝ってるし
季刊邪馬台国もたまには買ってる(立ち読みは毎号w)から
いわれなくてもよく知ってるよ
61 :
日本@名無史さん:04/06/24 00:24
63 :
日本@名無史さん:04/06/24 09:53
>>61 あのー
>>48-49の続きにはこんなことを書いていますが。
最後に古田武彦氏についてですが、『東日流外三郡誌』への氏の関わり方を見
て、著書『「邪馬台国」はなかった』以来の熱狂的な《古田教信者》であった私
(現在は《元信者》)は、“古田氏は昔の研究姿勢を失ってしまったのか!”と
嘆いたものです。
ところが、先日、“古田氏は一貫して、その研究姿勢を維持されている”といっ
た趣旨の話を聞きました。(同様なことを斎藤隆一氏も#6204で紹介した『歴史
を変えた偽書』所収の「みちのくを揺るがす『東日流外三郡誌』騒動」の中で書
かれているので、もしかすると斎藤説の受け売りかも)
その話の内容を一言で表現すれば、“通常、研究者は疑うことから、その研究
を始めるのに対して、古田氏は信じることから始める”というもので、この姿勢
は、昔から一貫して変わっていないというのです。
言われてみれば、その通りで、たとえば、中国正史『三国志』の著者・陳寿を
徹頭徹尾信じてみよう。そして、刊本『三国志』の記述が全て正しかったならば、
どんな解釈が可能なのか?というところから生まれたのが「邪馬壱国」説であり、
同様に『隋書』などその他の中国史書の記述をそのまま信じることから生まれた
のが「九州王朝」説だったわけです。
64 :
日本@名無史さん:04/06/24 09:54
『三国志』も『隋書』も『記紀』も、すでに成立しているものですし、著者・
編者も故人ですから、それらから得られる情報は有限で、ほぼ固定されたもので
す。したがって、記述の解釈についての論争が起きたとしても、いずれは収束す
る可能性があります。
しかし、古田氏が現在信じられている『東日流外三郡誌』に代表される「和田
家文書」は、そうではありません。一連の著作権裁判の中で明らかにされたよう
に、『東日流外三郡誌』は和田喜八郎氏(存命中)の《著作物》です。(脚注1)
古田氏は、「邪馬壱国」説当時のように、『三国志』の代わりに「和田家文書」
を信じられているようですが、陳寿は次々に発表された古田説の影響を受けて、
古田説を援護するような文書を新たに作成することはありませんでした(故人な
ので)。そのため、「邪馬壱国」説は現在でも支持者が多いのです。(ま、私は
転向しちゃいましたけど(^_^;))
それに対して、「和田家文書」は違います。古田氏が暗に望めば、いくらでも
それを裏付ける古文書が和田喜八郎氏の手により《発見》されてしまうような、
《現在増殖中の古文書》なのです!
したがって、古田氏が「和田家文書」に関っている限り、私は氏を《「和田家
文書」信者》としか評価できないのです。
65 :
日本@名無史さん:04/06/24 17:01
66 :
日本@名無史さん:04/06/24 18:06
67 :
日本@名無史さん:04/06/24 18:45
>>66 安本氏に「アンチ古田包囲網で一旗あげよう」と誘惑されて、
古田氏から離れただけでしょう。まあ、一応成功したようですな。
成功した結果今の犬コロがあると思うと、哀しくなるな。
その説のトンデモぶりはともかく、古田が偉いのは、学問的スタンスが一貫していることだ。
安本の暴走ぶりや原田の変節ぶりを見ると、色々な誘惑に負けないでいる事がいかに難
しいかがわかるな。大体、何で安本がウヨに協力するんだよ。立場もへったくれもないなw
論争や批判を、あくまで理論のスタンスで行うことがルールであり、マナーだと思うのだが。
確かに原田は小物だ罠
九州説がどんな意味をもつ存在かがわかっていれば、分裂こそ最も避けなければならない
というのにな。
彼には、人の批判でなくもっと自分自身を見つめ直すことが必要だろう。
>確かに原田は小物だ罠
>九州説がどんな意味をもつ存在かがわかっていれば、分裂こそ最も避けなければならない
>というのにな。
学問と政治抗争をとりちがえてんじゃないの?w
>>68 >その説のトンデモぶりはともかく、
>古田が偉いのは、学問的スタンスが一貫していることだ。
学問的スタンスが一貫しているというなら、
古田武彦は鹿島fとか、大川誠一とかとも同類ってことになりませんか?
71 :
日本@名無史さん:04/06/25 00:33
意見が違うから、別にいいんじゃないの?
>>68 >古田が偉いのは、学問的スタンスが一貫していることだ。
信仰じゃないんだからさ・・・・
73 :
日本@名無史さん:04/06/25 03:05
他人の論証には厳しく自分の論証はいい加減という学問的スタンスは首尾一貫してるよね。
74 :
日本@名無史さん:04/06/25 03:55
いいや古田氏は、取り巻きが噛み付いてきても、うれしそうにしてる態度は一貫してる。
キモいよ
まあ原田が批判する資格は無い罠w
77 :
日本@名無史さん:04/06/25 08:50
>>55 >原田実だって所詮はヲタク崩れ
原田実はヲタク崩れじゃなくて、
今でもただのオタクでしょ。
バービーのこととか書いてるし。
78 :
日本@名無史さん:04/06/25 10:12
>>54 で、この「足摺岬周辺にある巨石群の実験・調査」って、
今はどうなってんの?
79 :
日本@名無史さん:04/06/26 03:56
論破されてしまった古田信者が、
ひたすら愚痴るスレはココですか。
そうですか。
聖子とは やったんですか?どうでしたか?
81 :
日本@名無史さん :04/06/26 10:17
92 名前:名無しさん@真実 投稿日:02/10/22(火) 02:03
竹内文書研究で有名な高坂和導氏が、18日脳内出血で急死した。
関係者の間では、影の政府により暗殺されたのではないかとささやかれている。
93 名前:名無しさん@真実 投稿日:02/10/22(火) 15:10
高坂さん確信に迫りすぎたな・・・
82 :
日本@名無史さん:04/06/26 13:21
>>79 結論出しちゃダメだよ!!
もう少し騙らせてあげないと。
83 :
日本@名無史さん:04/06/26 15:54
先代旧事本紀「大成経」
これってデンパでトンデモなだけに多くの狂信者がいるよなw
84 :
日本@名無史さん:04/06/29 10:28
>>30 >古田の助手だったから学問上の手法は
>電波じゃないでしょ。
これってふつう古田の助手だったんだから、
原田も電波だって考えますよねw
原田も邪馬台国の話になるとちょっと電波っぽく感じるのは漏れだけ?
86 :
日本@名無史さん:04/06/29 11:49
87 :
日本@名無史さん:04/06/29 14:41
>>85>>86 原田説に従うと狗奴国が四国の北岸部にあるそうだが
まず疑問点としては
#その根拠がよく分からない
#九州熊本にある邪馬台国と、四国とでは地理的に距離が離れすぎている
#魏志倭人伝によれば狗奴国は邪馬台国と隣接もしくは近い位置にあったと記述されている
邪馬台国=熊本説までなら何とか納得できるけど、
狗奴国=四国北岸部とやられちゃうと途端に説得力がなくなっちゃうんだよね。
もうアカデミックな話をしても、誰も本気で聞いてくれないだろうな・・・・・。
スレストかけてもらうか・・・
90 :
日本@名無史さん:04/06/30 12:51
>>87 これはもっともなんだけど、
古田信者はのれないんだよね。
古田氏の、邪馬壹国=博多湾岸、狗奴国=瀬戸内海沿岸説にも
この疑問点がそのまま当てはまってしまうから。
まあ、こんなところで原田氏は良くも悪しくも古田氏の弟子なんだな、
というのがうかがえるんだけど。
91 :
日本@名無史さん:04/06/30 16:01
92 :
日本@名無史さん:04/07/07 18:14
93 :
日本@名無史さん:04/07/07 18:16
94 :
日本@名無史さん:04/07/09 09:30
95 :
日本@名無史さん:04/07/09 10:03
>>94 そのリンク先は「2004年7月7日更新」になってますね。
どの部分を「更新」したのかは、さっきはじめて見て来たので知りませんけれどもw
96 :
日本@名無史さん:04/07/09 16:21
ハッハッハー 集スト 集スト 集スト
97 :
日本@名無史さん:04/07/09 22:04
原田関連であちこち荒れてるな。
これからどんどん売り出していきたい、原田氏などのポジションの物書きにとっては
こういう粘着は実は無料宣伝係としてありがたかったりするんだよ。
適度に反論し、適度の茶化せばものすごい情熱でコピペ宣伝してくれる。
で、本人の意図に反して「こんな粘着コピペ房につきまとわれる原田って、まともな学者かも」って
逆宣伝にしかならないんだよね。言っても無駄だろうけどw
99 :
日本@名無史さん:04/07/10 08:29
では、宣伝に協力してageさせてもらおう。
101 :
日本@名無史さん:04/07/10 17:25
>>98はあまり原田のやり口に好意的には思えないんだけどね。
むしろ
>>92 >>93が原田の書き込みで以下自作自演、というのはどうよw
102 :
日本@名無史さん:04/07/10 17:56
あー、もしもし
宗教板のほうで「スピノザ信者と呼ばれた者」と名乗っていた者ですが、
原田実氏とは無関係です。
なんか原田氏にとばっちりが掛かっているようですので。
103 :
日本@名無史さん:04/07/10 18:25
あっそ。
104 :
日本@名無史さん:04/07/10 20:02
○○が金工師に金印 銀印の模造品を注文したと確定情報
日本史板の皆様、私の不徳により他板からの荒らしを招いたこと、お詫び申し上げます。
また、私の学位問題について適切なご助言賜り、ありがとうございます。
>>1様、せっかく立てていただいたスレを他スレへの荒らし対策に用いること、
ご寛恕いただきたくよろしくお願い申し上げます。
まず、事実についていうと、私は日本史板以外には書き込んだことはございません。
当然、「スピノザ信者と呼ばれた者」氏とは別人です。
この騒ぎがきっかけで大本前スレを見ました(というか、この騒ぎが起きるまで
私のことが大本スレで取りざたされているとは知りませんでした)。
三郡誌スレの過去ログと比較していただければ明らかですが、私と「スピノザ〜」氏とでは
文体も議論の進め方の特徴もまったく異なっています。
私は歴史上の人物としての出口王仁三郎には関心がありますが、
現在の大本については特に関わる必要を認めません。
オウム真理教については明確な反社会的カルトとして、
三郡誌信者については将来、それを奉じる反社会的カルトが生じる可能性の問題から、
それぞれ対応しました。しかし、大本については、
本部の方針はしっかりしていますから、大本の主流派が今後、
反社会的カルトになることはまず考えられないものと存じます。
さて、私は2ちゃんねるに書き込む時も本名とメールアドレスは公開しています。
つきましては今後、私への抗議・非難は匿名掲示板で名無しで書き込むという形ではなく、
メールで直接送ってこられては如何でしょうか。
以上、提案まで。
余談まで。正直、私のサイトが大本の方にこれほど読まれていると知って
驚きました。今までも『東日流外三郡誌』批判、『神々の指紋』批判、「南京大虐殺」批判などについて、
抗議されたことはありますが、過去の事例では支持者の方が自分のサイトで反論を公開するか、
私のところに直接、非難のメールを送ってくるのが常でした。
私本人が知らない間に2ちゃんねるの特定スレで、名無しさんの中傷だけが続いていたというのは、
初めてのことです。ちなみに大本については日本史板にもスレはあります
(私はまだ書き込んでいません)。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1087718729/l50
>>107 原田さん、漏れは信者ではないけど、
>私本人が知らない間に2ちゃんねるの特定スレで、名無しさんの中傷だけが続いていたというのは,
これは、大本教信者があなたの中傷を行ってるという意味で書いてるの?
今の所漏れには、経歴のコピペをしているのが信者であるという、
確実な根拠は見出せないし、
>私のサイトが大本の方にこれほど読まれている
これも、そんなにたくさんの信者が読んでるという根拠も見出せないのだけれど、
あなたはなぜ、そう考えてるんだろう?
あなたのような立場の人は「事実」と「推測」はきちんと分けるべきだと思うのだけど、
どのようにお考えですか?
ちなみに漏れは、日は浅いけどあなたの読者で、あなたの著書から
「事実とフィクションを判別する」ことについて、多くのことを学んだ気がする。
だからどうしても、その辺りが気になってしまうんですよ。
>>109 こちらこそ、お忙しいところ、早速のご回答ありがとうございます。
「大本教信者と今回の騒動を、はっきりと関連付ける根拠は無い」
ということで、了解しました。
これは原田さんとは直接関係しないのですが、
今回の騒ぎについて、日本史板の別スレ
偽史について考える
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1064067254/l50 で、さかんに「大本教はカルトである」という主旨の、根拠に乏しい煽り投稿が続いていたので、
「事実と推測の判別」については、敏感になっていました。
行きがかり上、原田さんに質問してしまいましたが、見識あるご回答に一安心しております。
漏れも今回の騒ぎがきっかけで大本教スレと前スレを読みましたが、
向こうの住人の大半は、今回の騒ぎに辟易しているという印象を持ちました。(これは推測)
それはこちらも同様ですので、あなたの今回のレスを機に、
お互い冷静になり、騒ぎが収束すればいいなと感じています。
ありがとうございました。
113 :
日本@名無史さん:04/07/13 18:15
>>106 オウムももはや無力の集団だし、また、三郡誌程度でそれを奉じる反社会的カルトが生まれるってちょっと買いかぶりすぎじゃないですかね?
114 :
日本@名無史さん:04/07/13 18:45
アマチュア本因坊ですか?
>>113 いや、アーレフのなかもヘンなのが主流になりつつあるんですよ。
烏山を拠点にしている連中は、今までは鈴木邦男さん(一水会顧問)や
川西杏さん(根本敬氏の本でおなじみのアノ人w)とかと
交流したりして、なんとか地元住民と交流を図っていたんですが、
最近は「尊師のご宣託を受けた」と称する女性信者を
中心とした派閥が主流になりつつあるんです。
そういった動きもあって、荒木浩広報部長の事実上の脱会とか、
今まで主流だった穏健派にかわって、上記の女性信者を中心とする
強硬派(むしろ原理主義派と言うべき?)が台頭しつつあるんです。
今回のオウム騒動とそれに関係するさまざまな事例と、
無関係ではないように見受けられます。
以上、烏山からお伝えしました。
スレ違いスマソ・・・
私は別に大本教信者でも何でもありませんが。
「カルト」の定義をもちろん知っていて使ってると思うけど、世間的にその言葉がイメージする
ものももっと理解するべきでしょう。レッテル張りがお好きなようですね。
文筆に携え有る者の責任として、文章がどのように一人歩きしていくのかと言うことについても、
もっと謙虚に反省なさってはいかがか?いや、別にそのことだけでなく、他のことでも首を傾げ
ざるを得ないことが少なくないように思いますし、同じように思っている人は、少なくともこのスレ
に住んでる人数ぐらいはいるんじゃないかな(w
117 :
日本@名無史さん:04/07/13 20:01
>>116 あんさん 大本三派のどこの所属なんや? 正当な霊統でないとアカンのや それとな コラァ原田ァー 霊の雨が降るでぇ
118 :
日本@名無史さん:04/07/13 20:16
止めい、もう大本関係で荒れるのは嫌だ。
>>117 武田口調でちょっとワラタけど、もうしばらく煽りはカンベン。
120 :
日本@名無史さん:04/07/14 05:03
ほんまやな わしの偽者がチャチャ入れるんは結構やが ○本で荒れるんは勘弁してぇな わしも一介の事業主で収まっていたいんやが 元不徳の弟子が迷走しとるん見とるとほうっとくわけにはいかんわけや
古史古伝って、読んでみたが、すごくワンパターンで退屈なんだね。
偽作した人の知識の無さや頭の悪さがモロに分ってしまう。
122 :
日本@名無史さん:04/07/14 08:02
なら出来のいい偽書を121が作るということで。決定。
>私のサイトが大本の方にこれほど読まれている
2chなんて大雑把に逝って、ニュース系の板とモー娘板以外は
ぜんぶ過疎板みたいなもんだろ。世間は意外と狭いんだよ
ロムの数は実はレスののべ数よる少なかったりするぞw
124 :
日本@名無史さん:04/07/14 10:39
あほかっ 無い所に煙り立てるんが、わしらの仕事やないけ!
>>123 はい、
>>109とも重なりますが、大本スレに書き込んでいる人の中に
たまたま私のサイトを見た人が複数いた、という方が正確でしょうね。
厳密にいえば、その人たちが本当に「大本の方」かどうかもわかりません。
126 :
日本@名無史さん:04/07/14 19:12
世界史版から来ました。
正直原田さんには裏切られた気分です。
貴殿は「間違っているものを正す」というスタンスで
今まで著作活動をしていたはずですね。
それなのに当の本人が経歴詐称をしていたのでは、
お話にもなりません。
単に「私の学位問題について適切なご助言賜り、ありがとうございます。」
で済む問題ではないと思います。
政治家でも学歴疑惑が発覚した場合、責任を取って
辞職している現状を見れば、貴殿も何らかの責任は
果たすべきではないでしょうか?それが貴殿を今まで
信じてきた者に対する社会的責務と思われますが。
私が所持している「史学博士原田実」の本を定価で
買い取っていただけますか?
勿論青天の霹靂事なのでレシートも持っていませんし、
送料もそちらでご負担頂きたいのですが。
誠意ある対応、お待ちしています。
>>126 >誠意ある対応、お待ちしています。
あ〜あ、禁断の一言、言っちゃったねw
129 :
日本@名無史さん:04/07/14 20:28
原田さん八切止夫はどうよ?
>>129 >>130 八切史学については内容そのものより、
他の研究者に与えた影響の大きさの方に興味があります。
八切止夫氏の著書には、矛盾やおそらくは勘違いにもとづくと思われる記述が
多く、内容を整理するだけでも大変なので、志水さんが作られたデータベースは
非常にありがたいものと思っております。
133 :
日本@名無史さん:04/07/16 13:31
>>127 何か問題がありますか?
今まで原田さんはこの騒動に対して
「水野晴郎さんだってやっている」
「笑ってすましてください」
「私の学位問題について適切なご助言賜り、ありがとうございます。」
とのらりくらりと論点をずらし、とても正面から
誠意ある謝罪をしているようには見えなかったので、
今後は不真面目な態度を取らないで下さい、
責任逃れをしないで下さいとの願いから
「誠意ある対応、お待ちしています。」と
書いたのですが。
今後はきっと原田さんは誠実に対応してくれると
思います。
134 :
日本@名無史さん:04/07/16 13:58
ニセ学位とは知らずに買ったのですと
1行書けば済むだけの話でしょ
きっちりしとかないと誰にも信用されなくなるよ
やれやれ。原田もへんなのに粘着されちゃってたいへんだねw
そもそも2chで本名をコテハンにするドキュンぶりで
いつかこうなることは見えていたのだが…
136 :
日本@名無史さん:04/07/16 17:56
匿名で中傷しかできない奴が何言っても説得力ないから。
実名・メールアドレスを晒している原田氏は充分誠実だと思うよ。
134にはとくに反論はない。誠実とドキュンは両立する。
むしろ134には同意。
138 :
日本@名無史さん:04/07/16 19:05
ここまで来ると、ただの嫌がらせのクレーマーに過ぎないよ。
粘着の気狂いも、こうなると滑稽を通り越して、壮絶だなw
>>133 やれやれ・・・
何が問題なのか、つったってねえ・・・
>私が所持している「史学博士原田実」の本を定価で
>買い取っていただけますか?
>送料もそちらでご負担頂きたいのですが。
>誠意ある対応、お待ちしています。
これは、刑法の「強要」に該当しているのではありませんかな?
刑法
(強要)
第223条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、
3年以下の懲役に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、
人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3 前2項の罪の未遂は、罰する。
第3項に注目!
これを今回の場合に当てはめると、、、
→原田実さんに
『買った本の代金を支払え!!、送料込みでな!!』
などと迫っているわけですから、脅迫罪よりもっと重い、
「強要罪」が成立するのみならず、
(こっからが重要)
第3項で「未遂は、罰する」とあるから、
原田実さんが代金を支払わなくても(つまり失敗に終わっても)、罰せられる!
ということなんですよ。
分かりましたか?
141 :
日本@名無史さん:04/07/16 20:31
>人に義務のないことを行わせ
となってるけど、この件の場合原田氏が故意にやったかどうかはともかく、
結果的には「史学博士を騙り実体以上のものに見せかけ、消費者の公正な
購買動機に影響を与え」「後に事実が判明した事により消費者が事実との
食い違いを指摘した」という流れだから、一概に原田氏に
「義務のないことを」とは言い切れんと思うが。
>>133氏も腹が立つのはわかるが、とりあえず本人や出版社に直接メールや
電話で問い合わせるほうが早いと思うぞ。こういう事は良識ある人と話せば、
大抵お詫びの言葉ぐらいは聞けるもんだ。
それよりもここまでバレて時間もたっているのに、いまだに堂々とこの
プロフィールを掲げてる人の良識を、もう一度考えたほうがいい。
http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/profile.htm
142 :
日本@名無史さん:04/07/16 20:38
というか、著者の学歴や博士号の有無で本買わないよ。
書評や、その人の他の文、立ち読みして面白そうか、いまならネット、などを
参考にして買うんだから。
143 :
日本@名無史さん:04/07/16 20:45
人それぞれだろ。
薬だって何々大学名誉教授、医学博士が処方した只の小麦粉丸めた
物をもったいぶって飲ませれば、プラシーボ効果で実際病気が治る人だって
いるんだから。
そもそも内容で勝負だったら、何故最初からいんちき学位を振りかざして
いるのかと小一時間
144 :
日本@名無史さん:04/07/16 21:03
学歴や博士号にこだわってる奴っているよねえ。
おそらく、学歴コンプレックスの裏返しなんだろうけど。
後、有名人の説じゃなきゃしんじねーよって言う奴。
それと、すぐソースを示せと言う奴。
いちいち2chの書き込みのために図書館まで行って、
調査する気しねーよ。全部が全部、ネット化されている
わけでねーし。
145 :
日本@名無史さん:04/07/16 21:10
>>143 スレ違いだけど
参天製薬が昔出してた大学目薬って処方を東京帝大の先生に送って
薬効を証明して貰ったってのが売りだったんだよな
で、ライバルの山田安民薬房はドイツのロート博士に処方を送って
こっちは会社名までロート製薬にしちゃった
日本人は権威に弱いのよ
146 :
日本@名無史さん:04/07/16 21:12
この人だあれ
ゼロ戦に乗ってた元国会議員かと思った
それくらい知名度のない人だ
人の悪口で飯をくってる内はだめだろうな
148 :
日本@名無史さん:04/07/16 23:15
>>126,
>>133は本を定価(実損額)で買い取ってくれと言っている。
それに更に上乗せを要求していれば多少問題だが。
また商品に欠陥があった場合、着払い(企業負担)で企業に返送するのは社会常識。
このケースを「強要」とするのは相当無理がある。むしろこの学位の取得経緯が
まともな手順じゃないのは、行った原田氏当人こそ重々承知していたはずで、以下の
条文が適用する事も考えられなくはない。
刑法上の詐欺罪(刑法246条)
刑法246条
1.人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。
2.前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、
同項と同様とする。
この2「又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。」を見ると、偽史学
博士の片棒を担いだとして、下手したら出版社も何らかの責任を負わせられかねない。
大変な博士と関わってしまいましたな。
149 :
日本@名無史さん:04/07/16 23:17
>>147 批判を批判として受け止められずに、
悪口として感情的になっているということが、
カルトの特徴を表わしているんだよな。
150 :
日本@名無史さん:04/07/16 23:38
別に正式に認可された以外は博士と名乗ったら罪になるわけでもなし、
行ってもいない大学に行って博士号を得た言うなら嘘だろうが、
きちんと大学名まで明記してるんだから何らやましいことはないと思う。
どういう大学かはここで明らかになったように誰でも調べられるんだから。
何でこんなに拘るのか分からない。
151 :
日本@名無史さん:04/07/17 00:41
必死
本人もトクメーで降臨して必死ということかw
>>148 ま、一般常識とすれば乱丁や落丁、誤植など、商品に欠陥があった場合、
企業側が代金を返金(送料も企業負担)するのは当然でしょうな。
(もっとも、シェル出版や新國民社のように会社が倒産、消滅した場合は別でしょう)
それにして、も。
学歴詐称(とさえ明言できるのか?)は、詐欺罪に該当するんですかね?
154 :
日本@名無史さん:04/07/17 02:18
本当に詐称なんですか
一度本人と話をしたい
みんなでオフ会しましょうよ
もちろん原田先生を呼んで
どこが詐称なんだよ???
そのナントカ大学の学位をもってるのは事実やんけ。
156 :
日本@名無史さん:04/07/17 02:30
157 :
日本@名無史さん:04/07/17 09:58
で、この場合の被害者は誰?
158 :
日本@名無史さん:04/07/17 10:03
まず、学歴詐称ではないよね。
>職を得たり
職を得たわけではないよね。
>自らを権威づける
ここの部分があいまいだな。
159 :
日本@名無史さん:04/07/17 12:28
161 :
日本@名無史さん:04/07/17 14:56
原田とこのスレの取り巻きは
精神年齢が厨房並みで
社会常識なぞ通用せんから
編集長なんかに聞いたほうが確実
>>161 西原理恵子の麻雀仲間の中瀬ゆかり編集長とか?
>>161 何が言いたいのかわからん。
あなたの言う「社会常識」とは?
164 :
日本@名無史さん:04/07/19 18:11
倭国真理教 腹○さんは教務部長
165 :
日本@名無史さん:04/07/19 23:33
あんまり放置しとくと、変な虫が湧きそうだからageとくかな
167 :
日本@名無史さん:04/07/21 00:10
ご本人がこういっているんだからいいんじゃない。
学歴詐称っていうのではないなあ〜
http://www8.ocn.ne.jp/~douji/gyouseki.htm ↓
備考
1990年4月〜1993年3月、昭和薬科大学(町田市)助手、人文社会(文化史・心理学)所属
1995年5月、パシフィックウェスタン大学(本校カリフォルニア)博士課程終了、Ph.D.取得(史学専攻)
※無認可大学につき、正規の学位として通用するものではありません。
2001年6月〜2002年12月、「市民の古代研究会」(事務局・京都市)代表
それは94でガイシュツ。
んでそれの問題点は95の通り。
ま、いずれにしても詐称ではないけどな。
個人的には自分をかっこよく見せたがるのも分かるが…。
169 :
日本@名無史さん:04/07/21 01:27
>168 またちょっと文章をいじってる
どっちにしても、これまで正規の学位のように記してきたことについて
経緯の説明もお詫びも無しで誤魔化そうとしているんだから情けない
偽史を批判してきた人間の態度としてあってはならないわな
170 :
日本@名無史さん:04/07/21 01:40
原田さん、
悪いことは言わないからちゃんとしなさい。
>>169 が世間一般の人の受け止め方です。
>>134 もあるように自分の信用を失うよ。
171 :
日本@名無史さん:04/07/21 09:42
原田ってクズだな。
間違いや失敗は誰にでもある。
肝心なのは、発覚した後の態度。
潔く認めて謝罪すれば
逆に尊敬されたかもしれないのに。
部下には絶対に持ちたくないタイプだな。藁
172 :
日本@名無史さん:04/07/21 12:07
>>167のリンク
確か数日前までは
※無認可大学につき、正規の学位として「通用しない場合もあります。」
となってたが、今では
※無認可大学につき、正規の学位として「通用するものではありません。」
と書き換えられてる。
とことん姑息。
>>167は書き換えて安心して出てきた本人のヨカーン
だって書き換えられてすぐカキコなんてタイミング良すぎ
167 :日本@名無史さん :04/07/21 00:10
174 :
日本@名無史さん:04/07/21 18:13
大本狂徒の八つ当たり?
175 :
日本@名無史さん:04/07/21 18:19
都合が悪くなると大本ネタで場を荒らして誤魔化すのですか
大本なんかどうでもいいからインチキ学位問題について
きちんとしたコメントを出してください
176 :
日本@名無史さん:04/07/21 18:25
原田さんも、気狂いの粘着クレーマーに対して、ちゃんと対応してるとこが偉いな。
それにしても、同じことを永遠にループさせるしか芸がないのかね。
同じことをループさせてスレ埋めようという魂胆が丸見え。やだね。
178 :
日本@名無史さん:04/07/21 18:44
大本インチキ 原田インチキ でエエじゃん
174 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 04/07/21 18:13
大本狂徒の八つ当たり?
↑ 大本教徒の人数しってっか?
180 :
日本@名無史さん:04/07/21 19:26
いくらなんでも50万もいるわけねーだろ。アホか
182 :
日本@名無史さん:04/07/21 20:42
10万人〜50万人 って、鯖読みすぎてるよなあw
いくらなんでも開きすぎてるよ。
183 :
日本@名無史さん:04/07/21 21:06
分派とかそういうのもカウントしてんのか?
184 :
日本@名無史さん:04/07/21 21:33
ここは原田スレだ
大本なんかどうでもいい
185 :
日本@名無史さん:04/07/21 21:56
179〜183は原田本人?
♪ 〜♪
,,;⊂⊃;;、
彡j;iiiオiii ミ
〔i ` ゝ´〉 ,X
__ヽ''ー'ソ,∩ いや、河童。
〈 {o'ゝ/i ~〉
し〈/〉='.゙J ペンペン
( ` ´ )
 ̄ ̄ ̄
3万人ぐらいだよ。正味は。それでも多いかも。
188 :
日本@名無史さん:04/07/22 21:44
偽史データベースとかあれば便利なのに。
>>166 >『新潮45』2004年8月号(7月17日発売)に
>「九州カッパ渡来伝説考」掲載。
↑みたけど、目新しい内容はなかったな。どっかで聞いたような話ばかり。
ウァ゛ー
∧ ∧γ⌒'ヽ
(,, ・∀i ミ(二i
/ っ、,,_| |ノ
〜( ̄__)_) r-.! !-、
`'----'
扇風機の真ん中でアーをさけぶ
________∩_∩
/ ノ ヽ ( ノ⊂ ̄))) ̄⊃
/|ヽ (_ノ ._ ̄ 0'ヽ 0'
/ |ノ .) (_) ヽ i ( むしゃむしゃしていた。
∋ノ | /――、__ ./(∩∩) 草なら何でもよかった。
/ /| ヽ__ノ | / ./ 今は反芻している。
| ( | ( ’’’ | ( /
|__ヽ.L_ヽ Lヽ_ヽ
''" ""''"" "'''''" ""''"" ''" ""''"" ''" ""''"" ''" ""''"" "'''.
192 :
日本@名無史さん :04/07/25 10:32
「宮下文書」や「神皇紀」については原田センセはどう見てるのかな・・
本人の著作かえよ。こんなとこでただで聞き出そうとすんな。
>>172 原田さん 本人ではありません。(といっても信じない人は
信じないだろうが…)
197 :
日本@名無史さん:04/08/05 05:26
198 :
日本@名無史さん:04/08/05 05:42
本物の古紙古伝は無いの?
201 :
日本@名無史さん:04/08/05 19:27
こういうのは歴史というより宗教に近いね
宮下文書とモルモン経はよく似ている
宮下文書は幕末に発見され明治期に写本が作られ本物は焼けたと
モルモン経は土中から掘り出され英語訳が作られ本物は焼けたと
202 :
日本@名無史さん:04/08/05 20:17
日本から、すべての教えが広まったと、古神道や神仙道の修行者は
いいますが、実際どうなのです?
実際そのとおりです。
前スレ落ちてから今まで立ってるの気付かなかった…
記念パピコ。
207 :
日本@名無史さん:04/08/06 18:18
国学の影響でしょ。日本からすべての教えが伝わったなんていうのを
マジ信じてるのは古神道家か神仙道の方くらいでは?
神代文字なんて音韻の数だって違うし、ニセモノなのは検証すれば一発。
日本には固有の文字は無かった。
古史古伝はインチキ。
208 :
日本@名無史さん:04/08/06 18:31
>>207 あると思えばある
平田派なんてそんなもんだよ
209 :
日本@名無史さん:04/08/06 19:30
原田のニセ学位の方はどうなったんだ?
210 :
日本@名無史さん:04/08/06 19:44
平田篤胤ですか。神仙道では仙人になっていると
言われているようですね(笑)
211 :
日本@名無史さん:04/08/06 22:29
歴史カテでは平田派は評判悪いな〜
212 :
日本@名無史さん:04/08/07 08:22
東日流外三郡誌、秀真伝、上記、宮内文書、竹内文書、って結局偽書ですか。
一九八七年の秋、私は電話での口調から心理的 危機を察した友八たちによって救出され、実家に帰ることになった。
それからの数カ月、私は健康を取り戻すために苦労する羽日になる。その間、深夜の無言電話を含めた電話攻勢や、
武田氏自身による実家や滞在先への奇襲などさよざまな事件があったが、ここに記したところで仕様がないし、私自身
思い出したくもない。
ただ、私がたまたま不在中、実家に現れた武田氏が母に投げ掛けた言葉だけは書いておきたい。母が、そんなに息子の
働きが悪いと怒るのなら、辞めたいと言った時に辞めさせたらどうですかと言うと、武田氏
はこう怒鳴ったという。「あんさん、アカでっか!?」
やがて、私とその周辺から武田氏の影はしだいに遠のいていった。
原田実
215 :
日本@名無史さん:04/08/08 11:46
216 :
東日流外三郡誌:04/08/08 11:48
江戸期に書かれた(とされている)文書なのに,福沢諭吉の「天は人の上に〜」という有名な言葉を(明らかに)下敷きにしている
明治35年に書かれた(とされている)文書に,大正5年に発見された冥王星が記されている
ウェゲナーの大陸移動説が明治14年発表とされているが,ウェゲナーは明治13年生まれで,大陸移動説を発表するのは30年後のこと
日本の紀元前に仏教にちなんだ地名がつけられていたと主張していること(中国に仏教が伝来したのが1世紀のことだから,紀元前に仏教が日本に伝来しているはずはない)
217 :
>原田実先生:04/08/08 11:54
質問です
古田史観は、学会にどの程度の影響を与えているのですか。
教えて下さい。
218 :
東日流外三郡誌:04/08/08 11:58
原田先生喝をいれてください。東日流外三郡誌は偽書です。
219 :
日本@名無史さん:04/08/08 12:01
古田史観は悪影響を及ぼしています。とくに東北地方で。
>>214 その文章、雑誌掲載時に数行の脱落があると思う。そのままではなんで
「アカ」という言葉がでたのか意味不明。おそらく「労働基準監督署にうったえる」
とか「組合もない会社に息子をやれない」とかなんとかの発言があったはず。
八幡書店関係者から直接きいてるから間違いない。
221 :
日本@名無史さん:04/08/08 13:22
歴史で活躍した女性についてのトリビア的な話や、スゲェーって思うようなネタありませんか?
今、女性史についてで、誰でも興味が持てるような論文を書く予定になっています。
おねがいします。
紫式部は男だという話を聴いたことがあるが? スレ違いじゃない?
223 :
日本@名無史さん:04/08/08 21:35
どうもすみません。出直してきます。
男なんすかーっ!?
224 :
日本@名無史さん:04/08/08 22:11
>>223 以前、某文学博学な人から聴いた話だ。真顔で言っていた。
『紫式部というは実は男なんだよ。』と・・・。
あとのことは言えない。御仁が取捨選択してくれ。
スレ違いはせめてsageんかね?
226 :
日本@名無史さん:04/08/08 22:15
>>204 訂正があります。→『紫式部という人は実は男なんだよ。』
>>227 スレ違いだと思いますが、男性ならば、偽りが考えられるので勘弁を。
そんなこと真顔でいう文学博士は是非名前を晒してほしい。
230 :
日本@名無史さん:04/08/10 01:38
っd
232 :
日本@名無史さん:04/08/10 19:20
原田先生、神代文字はどうなのでしょうか?
>>232 952 名前:かんりーにん◆8x8z91r9YM :03/06/23 19:06
さて、神代文字について、その起源または原型を大雑把に分類してみますと、
だいたい下記のようになります。
@インド系文字
A漢字の古字体(金文、篆書体など)
B漢字系文字(契丹文字、女真文字、西夏文字など)
C漢字変形文字(陰陽道など呪符に使われる文字)
Dモンゴル文字が変形したもの
Eかな文字が変形したもの
Fハングルが変形したもの
G沖縄の縄文字を図形化したもの
H絵文字
Iその他
あくまでも私個人の考えですが。
234 :
日本@名無史さん:04/08/11 09:14
古事記には国生み前に文字があったことが載っている。大八島生成前に
「布斗麻迩爾卜相」
とあり、『卜』は今のところ(本当はまだあるが)唯一の神代文字である。
50音図は神授説として完全な古神道の世界。
学問でどうのこうの論じても、神授説では牙城を崩したつもりでも
結局なくならんのだよ。50音図の機密は古神道の機密であり、それを
まあ電波とか、否定されるとかおおいに結構だが、そういうお人がいる
ことによって、古神道の機密は保持される。
すなわち、電波だという者、否定論者がいると、古神道にとって都合
がいいんだよ。だから、おおいに信じないで結構だ。
なれど、古神道の機密を信として知りたければ、西遊記の中の三星洞での
物語、祖師が孫悟空の腕を逆手にした章をよく読んで、信と真とで
秘儀の玄奥の存在のにおいは嗅げる。あとは努力次第かな。
こういう古神道バカもいます気をつけよう。意味不明です。
235 :
日本@名無史さん:04/08/11 11:06
別にお前の古田批判はいまさら聞きたくもねえよ。
稲荷山?じゃあお前もあの鉄剣ひとつでいろいろ妄想を膨らませてるわけだなw
わかたけるって読むこと自体無理なのに。
まあ、自分の脆弱な説だけでは食えないからってオカルトに走った、科学者の
風上にも置けないようなチンピラは、オナニーでもしてろや。売文野郎が。
236 :
日本@名無史さん:04/08/11 16:23
>>235 おい、科学者って誰のことだよ。おまえは知恵遅れか。
この粘着野郎は、どんどん支離滅裂になっていくなw
>>234 おやおや、ここにも来てるのかい?
人間の脳みそより蜂の脳みそのが上になってしまう論の仲間が?
238 :
日本@名無史さん:04/08/11 16:41
>>237 お前はただの電波じゃねえか。笑わせるな
239 :
日本@名無史さん:04/08/11 17:35
>>238 >239に免じて、いじめるのは勘弁してやろう。
242 :
日本@名無史さん:04/08/11 18:03
釣りか?
243 :
日本@名無史さん:04/08/11 18:47
出たー!アンカー馬鹿w
244 :
日本@名無史さん:04/08/11 21:35
太=西都厨
245 :
日本@名無史さん:04/08/11 21:39
西遊厨?
びくーりすますた。
「源田実が質問に答えます」とよんでしまた〜〜〜!
なんで、真珠湾の源田さんがでてくるんだ?と、おもた。
ハズカP(*^^*)・・・・・・。
247 :
日本@名無史さん:04/08/11 22:06
原田先生、質問です。
結構、素人の間では先代旧事本記や海部氏系図が偽書だと思っている方が
おおいのですが、何故なんでしょうか?
専門家と見られる人でも藤原明という人の本で先代旧事本記を偽書扱いしていて吃驚しました。
この方本当に専門家なんでしょうか?
248 :
日本@名無史さん:04/08/12 07:52
原田先生、竹内文書についてもお願いします。
専門家でも素人でも、偽書だと思ってる奴は多いだろ。通説だからじゃないの?
250 :
日本@名無史さん:04/08/12 10:06
>249
それは、大成経の方。専門家で本体を偽書とする奴はいない。
251 :
日本@名無史さん:04/08/12 11:29
原田先生、ゼロ戦と紫電改はどちらが良かったですか
古田武彦氏が師事した村岡典嗣>小林秀雄
253 :
日本@名無史さん:04/08/12 17:40
254 :
日本@名無史さん:04/08/12 18:18
今憲兵スレで論じられてるけど、中野正剛事件は東條さんが悪いやな
↑このスレとどういう関係が?
256 :
日本@名無史さん:04/08/12 19:02
原田先生質問です。
古田氏の膨大な著作物、研究と、あなたのいくつかの文献とどっちが客観的価値が
あると思われますか?
古田氏の研究全部が誤っていると思って折られますか?
史学会の閉鎖的体質と戦う古田氏の姿勢も間違っていると思われますか?
257 :
日本@名無史さん:04/08/12 19:40
>256
西都厨来るんじゃねえ。
258 :
日本@名無史さん:04/08/12 19:58
百済語については『梁書』(六二九)「百済伝」に、「今言語服章 略ボ
与2高驪1同ジ」とある。これは多分百済の支配族の言語に関した記述と
思われる。周知のごとく百済の被支配族は韓系に属する馬韓語を使用
したであろうから、かれらの言語が支配族のそれとは異なっていたであろう
ことは想像に難くない。この違いについては『周書』(六三六)「異域伝百済」
条にある「王姓ハ夫余氏 号2於羅瑕ト1 民呼ビテ為ス2[革建]吉支ト1 夏言
並ナ王也……」という記録から、その一端を窺うことができる。この記録は
支配族の言語では王を「於羅瑕」(*eraha)と言い、被支配族の言語では
王を「[革建]吉支」(*kenkilci)と言ったものと解釈される。これは古代に
おける夫余系諸語と韓系諸語の違いを端的に表わすものと言うことができる。
259 :
日本@名無史さん:04/08/12 20:00
今日残っている百済語の片鱗は、この言語が新羅語と非常に近かった
ことを示してくれる。これは百済において支配族の言語が被支配族の言語
を同化させることができず、ただそれにある程度の影響を及ぼしたにすぎ
なかったことを結論づけさせる。従って百済語は馬韓語の継続であって、
夫余系言語という上層をもっていたことを特徴とすると言い得る。
260 :
日本@名無史さん:04/08/12 20:00
189 名前:娜々志娑无 ◆NcNEDmUA メェル:sage 投稿日:2002/02/27(水) 23:32 ID:vhm44Awg
(続き)
百済語資料は古代三国の言語中で最も少ない。「三国史記地理志」がその
主たる資料であるが、訓読名と音読名の併記が稀である。百済語地名の特徴
としては、*pu¨ri夫里 を挙げることができる。例。夫余郡ハ本百済ノ所夫里郡、
陵城県ハ本百済ノ尓陵夫里郡など。これは新羅語地名の「火」(*pс¨r)のような
もので、高句麗地名の「忽」と対照されるものである。この一例から見られる
ように、百済語は新羅語と違って語末母音を保存する傾向があるようである。
後代の記録ではあるが、「熊津」が『竜飛御天歌』にko・ma・nΛ・rΛと現われて
おり、これは百済語の残影ではないかと思う。このko・ma(平声+去声)は中世語
のkom(上声、熊)に対応する古形である。(この対応は声調においてまで完全な
ものである。)この第二音節の母音は、日本語kumaのそれとの一致からも確認
される。
261 :
日本@名無史さん:04/08/12 20:28
>>257 西都厨こと西都馬鹿にはこんな理論的な質問はできません。
お間違えなきよう。
263 :
日本@名無史さん:04/08/12 23:23
西都は別スレッドを荒らしています・
264 :
日本@名無史さん:04/08/12 23:27
そうなの?どこにいますか?
265 :
日本@名無史さん:04/08/12 23:54
あの電波は西都厨っていうの知らなかった。
266 :
日本@味噌:04/08/13 01:43
267 :
日本@名無史さん:04/08/13 02:05
>>266 そっちの方はずっと変わらずで、
>>267 の方が二回ほど更新されたんじゃなかったっけ?
>『サイゾー』2004年9月号(8月18日発売)にニセ宮様問題に関するコメント掲載。
偽博士号問題についてちゃんとしたメントを出せッていってんだろ
姑息な野郎だ
質問1.パシフィックウェスタン大学の博士号が正規の学位として通用するものではないことをいつ知ったのか?
質問2.正規の学位として通用しないことを承知の上で業績一覧に掲載し続けている理由は?
>>270 >偽博士号問題についてちゃんとしたメントを出せッていってんだろ
メントって何ですか?
272 :
日本@名無史さん:04/08/13 20:01
コメントのことじゃない?
わざわざ聞くほどのことでもw
274 :
日本@名無史さん:04/08/13 20:14
>>270 メントがどういう意味なのか、コメントを出せ!
メントーくさいことを言うな
倭「面土」国
277 :
日本@名無史さん:04/08/13 20:35
原田先生も大変だよな。
さんざんコメントを出したら、今度はメントを出さなきゃならないんだからw
メントを出さないと、 なんせ「姑息な野郎だ 」呼ばわりだ(大爆笑
このたびは、わたくしの不注意により
正規な日本語として通用しない単語を
正規な日本語のように記載してしまいました
正規な日本語と信じて応接してくださった方々に
深くお詫び申し上げます。
いうまでもないことですが、
不正規な日本語であることを承知した上で記述したわけではなく
完全な注意不足によるものであり、
「あせり」のような心境が背景にあったように思います
今後は、十分に注意をし、同様のことを繰り返さぬよう努めます
今後ともご支援をよろしくお願いいたします
279 :
日本@名無史さん:04/08/13 20:37
280 :
日本@名無史さん:04/08/13 21:26
>>270は気持ちいい人だ。謝るなんて。なかなかできん。
>277
なんと、さんざんコメントが出されていたのですか。
どこにいけば読めますか?
まさか「他者から指摘された事実」はコメントとは言いませんよ。
>>270 269番の原田さんのレス、ちゃんとお嫁さん。
>282
269のどこをどう嫁と?
270に書いた質問の答が隠されているのか?
iヽ
} \
, -ー' ヽ、
/ ヽ
/ ヽ
./ ___ ヽ
{ ノ ヽ }
| /'!!llii、 ,,、illl!!!''ヽ j
| {ヽ. `・ー / -・" | j
|ヽ〈. 〈 j. j / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヾ .::::!!::::::. ゛´| j |< にほんご で あそぼ
ヽ ヽ.`ー=ー´ / | \______
ヽ ヽ、____,,/| |
286 :
日本@名無史さん:04/08/14 05:46
またO教徒の粘着か?
原田さんとの利害関係でいうと、対立する順に
F先生>>>H書店>>O教?(よく知らないけど)
こんな感じじゃない?
288 :
日本@名無史さん :04/08/14 09:47
F先生>>>H書店>>O教
やれやれ。自分のキャラが薄い売文家は大変だな。
そうやって死ぬまで人をこき下ろしてろよ。誰もついてこねえよ。
289 :
日本@名無史さん:04/08/14 12:15
ここでも宗教関係の粘着が出てるのか。
F先生>>>H書店>>O教か
言えてる。
しょうがねぇやつらだな。ほんとうに。
誰もついてこないよ荒らしなんかしても
原田さん、次のネタは、「織田家宗家を自称する怪しい人たち」でどうですか?
『サイゾー』では本当の織田家御当主の織田信孝(PN:織田孝一)さんも
書いていたことですし・・・
291 :
日本@名無史さん:04/08/14 21:59
「現代の人間は百人がほとんど百人まで、本守護神たる天人の情態
なく、いづれも精霊界に籍をおき、そして精霊界の中でも外分のみ開
けてゐる、地獄界に籍をおく者、大多数を占めてゐるのである。また
今日のすべての学者は、宇宙の一切を解釈せむとして非常に頭脳を
なやませ、研究に研究を重ねてゐるが、彼らは霊的事物の何物たる
を知らず、また霊界の存在をも覚知せない癲狂痴呆的態度をもつて、
宇宙の真相を究めむとしてゐる。これを称して体主霊従的研究といふ。
はなはだしきは体主体従的研究に堕してゐるものが多い。いづれも
『大本神諭』にある通り、暗(くら)がりの世、夜の守護の副守護神ばかり
である。途中の鼻高と書いてあるのは、いはゆる天国地獄の中途に
ある精霊界に迷うてゐる盲どものことである。
すべて宇宙には霊界、現界の区別ある以上は、たうてい一方のみ
にてその真相を知ることは出来ない。自然界の理法に基づくいはゆる
科学的知識をもつて、無限絶体無始無終、不可知不可測の霊界の真相
を探らむとするは、実に迂愚癲狂も甚しといはねばならぬ。まづ現代の
学者は、その頭脳の改造をなし、霊的事物の存在を少しなりとも認め、
神の直接内流によつて、真の善を知り、真の真を覚るべき糸口を捕足
せなくては、黄河百年の河清をまつやうなものである。今日のごとき
学者の態度にては、たとへ幾百万年努力するとも、到底その目的は達
することを得ないのである。夏の虫が冬の雪を信ぜないごとく、今日
の学者はその智暗くその識浅く、かつ驕慢にして自尊心強く、何事も
自己の知識をもつて、宇宙一切の解決がつくやうに、いなほとんど
ついたもののやうに思つてゐるから、実にお目出たいといはねばなら
ぬのである。」
(『霊界物語』第四八巻・第一章「聖言」)
292 :
日本@名無史さん:04/08/14 22:41
電波を食い物にする糞
じえん
295 :
日本@名無史さん:04/08/15 00:29
296 :
日本@名無史さん:04/08/15 00:45
>>295 269 :原田 実 :04/08/13 16:45
(略)
>"原田 実 Cyber Space"については、デザインを依頼した業者が
>ネットから撤退したため、現在、更新ができない状態になっております。
>なにとぞご寛恕いただきたくお願い申し上げます。
ちゃんと読めよ・・・
やっぱり業者も逃げ出すのですね
298 :
日本@名無史さん:04/08/15 01:15
邪教の夏か
カルト囚人の書き込みは無視するべ。
300 :
日本@名無史さん:04/08/15 02:05
粘着君の異常な愛情
301 :
日本@名無史さん:04/08/15 08:36
博士の愛情な異常
( ´,_ゝ`)プッ
破裸駄 診農褸
夏だな
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
305 :
日本@名無史さん:04/08/15 13:54
偽書の話しをすると夏厨が集まるのか
306 :
日本@名無史さん:04/08/17 20:07
sage
原田実先生って何者
307 :
日本@名無史さん:04/08/17 21:41
山王坊発掘調査と『東日流外三郡誌』の一致問題はまったく無視されているの?
真贋問題は僕には判断が付きかねるけれど、
昭和五七年十二月二十日、市浦村コミュニティセンターで開催された“山王坊跡発掘調査報告会”の
後の懇親会で東北学院大学加藤孝教授が「普通考古学の発掘調査では、発掘を始めてから十日から
二週間程たってからでなければ出土物乃至遺跡は出土しないものだが、本回の発掘は『外三郡誌』を
もとにして行ったら五日目に出土物を見た。これは大変珍しいことである。状況も全く記載通りであり
『外三郡誌』は今後共大事にしなさい。」
という学者の判断からして、「偽書」とは言い切れないのでは? と思うのだけど。
308 :
日本@名無史さん:04/08/17 22:11
>発掘を始めてから十日から
>二週間程たってからでなければ出土物乃至遺跡は出土しない
んなわきゃーない。旧石器ならともかく、中世の遺跡でそれは
普通ないんじゃないの?。このコメント、ネットで検索すると
和田家文書擁護派の大御所の文章から引いたモノのようだが、
ホントに加藤教授が学術的な見地でこう言ったのか(一般に
向けての説明会や特に懇親会では地元向けのリップサービスも
よくある)、発言がそのままなのか検証が必要ですな。
309 :
日本@名無史さん:04/08/17 23:29
>状況も全く記載通りであり
という部分が問題だと思うけど?
310 :
日本@名無史さん:04/08/17 23:34
何の状況が、どう記載通りだったのかが問題だな
「昭和62年3月」奥付の山王坊跡調査報告書で、新野直吉氏は
『東日流外三郡誌』の山王坊記事は「甚だ疑わしく殆ど現実性がない」もので、
実際の出土状況と合わないばかりか、仏教史の立場からもありえないことが書いてあることを
指摘しています。唯一、『三郡誌』の記事で確認されたのは「そこに社寺があった」ということだけで、
それは『三郡誌』を読まずとも山王坊bなどの地名だけからでも推測がついたことだった、
とのこと。
昭和57年の時点での加藤孝氏の談話がどうあれ、完成した報告書には
その好意的な発言は反映されていません。
加藤氏はその調査の調査団長で、新野氏は調査員として参加していましたが、
この調査には、市浦村の要望で、市浦村史編纂委員会の協力の下、
行われたものであり、調査団長の立場から『三郡誌』を否定することは
困難だったものと推察されます。
そこで調査団としての『三郡誌』評価は新野氏に任される形になったのでしょう。
やっぱ偽書だったか。
偽書の癖に、最高裁で偽書の否決されるなよ。
315 :
日本@名無史さん:04/08/19 19:56
>>314 偽書の否決ではない。和田家文書の真贋は、「原告の被った損害には無関係」、と
裁判所が判断したため、本書の真贋問題については踏み込まなかった。
ただし、この裁判問題については、原告、安本氏をはじめ、この原田実氏も
明らかに自分の都合の良いように解釈し、宣伝(吹聴)している。
裁判では「真贋」については慎重にその判断を回避しているにもかかわらず、
「贋作(盗作)を一部認めた」だの、いろいろ喧伝しているからね。
前スレでは明らかにそのことに突っ込まれているにもかかわらず、原田氏は
なんかウヤムヤにして誤魔化してしまったからね。
偽書かどうかなんて法律家が決めることかよw
最高裁が回避するのは当たり前だろ
きなくさい話しだね。
東奥日報のネタで稼いだ原田と安本、裁判ネタはペテン説明で逃げまくり
320 :
日本@名無史さん:04/08/20 01:19
前から原田ファンだった俺は、今回の騒動で原田の人間性に疑問を持ち、
批×社に学歴問題の事をどう思うかメールでたずねた。
すると次の日すぐに「東大を出ていたって間違えた論文を書く人だって
いる。うちが出している原田本の内容のどこが間違ってますか?」との
返事。俺は「いや、今こちらがたずねているのは内容についてではなく、
作者や版元のモラルについてどう思っているのかをたずねているのです
が」と返した。
それが7月22日の話。いまだに放置されて返事は無い。
俺は「こいつらには一般社会の道徳なんて通用しないんだな」と悟り、
原田の本はすべてブックオフに売り飛ばした。
もうこいつにも批×社にも近づかん。
321 :
>>320:04/08/20 01:24
538 :のむらまんさい :04/05/13 00:51
さいとばか〜♪さいとばか〜♪ さいとばか〜♪さいとばか〜♪
新国民社が鹿島昇で♪ 八切止夫はシェル出版〜♪
原田実は批評社で♪ 松重揚江 たま出版〜♪
さいとばか〜♪さいとばか〜♪ さいとばか〜♪さいとばか〜♪
西都が邪馬台 邪馬台 西都? そも、西都とは、どこじゃいなあ〜?
さいとばか〜♪さいとばか〜♪ さいとばか〜♪さいとばか〜♪
さいとばか〜♪さいとばか〜♪ さいとばか〜♪さいとばか〜♪
322 :
ふるたたけひこ:04/08/20 02:10
( ;;)
( ;;)"
____ 〃
//""""""""//ヽ,,
f f i し弋メヽ
ト| .... ____ .丿 (´ |ミミ|
ト|_,,,,,,__メ __,,,'^ヽ. |ミミ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
f| =・= H, =・=~iー6}リ < 恩を仇で返しおって!
'ヒ______ノハ、_____ノ !!| \________________
f┐ _, ム、、_ /./
ヽ ,|.,_;_;_;_,. / )
ヽ ィ~"""~i, ,) |
\___//'\_
人,. / /
,イ \/ /
なんかO本教徒ってまともだとおもってたが、しつこい粘着がいるようだ。
本部に苦情の電話しておくよ。
326 :
日本@名無史さん:04/08/20 16:28
偽書論争で儲けた原田は言う、
「「民活」「北方領土」「闘魂」「仕掛人」の語が使用されているから偽書だ」
あのさ、本気で作った偽書ならそんな言葉は使わねーだろ、馬鹿たれ。
>>326 三郡誌の中に「民活」「北方領土」「闘魂」「仕掛人」などを発見したのは
私ではなく、齋藤隆一さんの業績ですね。
齋藤さんは他にも「冥王星」などの江戸時代にありえない語や、戸来村のキリストの墓、1999年人類滅亡(ノストラダムスの大予言!)など
昭和期以降にしか書かれえない記事を見つけておられます。
私が新たに見つけた語彙は「ムー大陸」「富士王朝」など。このあたり作者の趣味がうかがえますね。
ご指摘の通り、「本気で作った偽書」といえるものではありません。
単にいい加減に書き飛ばした偽書だ、というだけのことです。
328 :
日本@名無史さん:04/08/20 18:45
原田さんの偽書糾弾にかける情熱の源は何ですか?
やはり歴史学者として、そういういかがわしいものが
世の中でまかり通ってることに対する公憤からですか?
一般の学者が敢えてスルーしてる問題に取り組む情熱には
頭が下がります。
329 :
日本@名無史さん:04/08/20 20:52
>>319 正直、このようなことを平気で言い出す人たちだから、安本一派は到底信用出来ない。
歴史書が偽書であれどうであれ、「そんなもの裁判所に決められてたまるか」というのが
歴史を愛する人たちの正常な思いであるはず。その意味でも
>>316氏の言葉には同意だし、
安本一派は
>>318のように揶揄されてもしかたがない。
ついでに言うと、
>>319の中でも原田氏の解説は我田引水のオンパレードである。
本裁判は「民事訴訟」であり、「原告の損害がいかほどのものか」が争われるべき
なのが本筋である。その「本筋」からかけはなれた「上告」を最高裁にしても
棄却されるのは当然のことであり、そのことについて長々と批判している原田氏は
「なぜ最高裁で棄却されたのか?」ということすらわかっていない。
(たぶんわかってるんだと思うけどね…)
「ヒントを得たという余地はあるにしても、これを翻案したものであるとまでは
直ちに認めることはできない」云々の解釈についても、前スレでコテンパンに叩かれ、
原田氏はしばらく沈黙、ほとぼりが冷めて別の話題になってから登場、という
騒動があったけれども、原田氏はまったく懲りていないのであろうか?
ハッキリ述べておいた方がいいだろう。青森地裁も、仙台高裁も、安本一派の宣伝とは反対に、
なんら、和田家文書の偽作性、盗作性を一部たりとも認めてはいないのである。
むろん、真作だという判断もしていない。
まことに、「裁判」というものの分をわきまえた判例なのである。
いや、漏れは(この件に関してのみw)原田を支持してるのだが。
おれも、和田家文書に関しては、原田と安本を支持している。
332 :
日本@名無史さん:04/08/20 22:00
和田家文書は偽書だとは思うが、
裁判になぞ、という点で、安本・原田には幻滅。
和田家文書については、基本的には原田の主張でいいと思うが、
どうも原田の文章って、F先生とT社主に個人的感情が透けて見えて、「なんだかなあ」と思うw
客観性に傷がつくから、ああいう個人的な事情を粘着して書くのは止めた方がいいと思う。
334 :
日本@名無史さん:04/08/20 22:57
>>333 >客観性に傷がつくから、ああいう個人的な事情を粘着して書くのは止めた方がいいと思う。
よっぽど都合が悪いんだろうね。どの論文のことを言ってるんだろうw
原田が八幡書店の武田崇元の暴露記事を書いたのは、かなり昔だろ。
粘着し続けて、蒸し返しているいるのは、大本狂徒の方なんだな。
その結果として、大本教のカルト性が白日のもとに晒されているわけだがw
>>327 冥王星に関して補足、和田家文書で「冥王星』という語彙が出てくるものは
明治時代に和田末吉が書いたことになっています。ただし、冥王星の発見・命名は
1930年のことですので明治期の文献だちしても出てくるのはおかしいことは
間違いありません。
>>332 時系列からいうと、『季刊邪馬台国』での三郡誌批判開始、
昭和薬科大学文化史研究室における私の和田家文書への疑惑の芽生え、
いわゆる東日流外三郡誌裁判の開始はそれぞれ直接は無関係に平行して
起きたものであり、結果として安本先生と私が原告側の証人として関わることになったものです。
したがって「安本・原田」が直接裁判を起こしたというわけではありません。
その点、ご考慮いただきたく存じます。
>>333 私としてはあらかじめ当方の視点にかかるバイアスを理解していただく方が
読む側の方が、客観的な判断を行う上でむしろ有利か、と思った次第です。
この問題における私の役割は
>>329様がいうところの「我田引水」を
人様に押し付けるよりも、皆様各自で判断するための
データを提供することにあると考えるものです。
そうですか、結構前のことだったんですね。
書店や図書館に並んでる本には載っているので、発表年代には無頓着でした。
その点は申し訳ありませんでした。
しかし、いちいち某教団の仕業にしたがる人がいるようですが、
原田氏に対する疑問点は、ここに書き込んではいけないのでしょうか?
自分は単に原田本の読者で、思った所を述べているだけなんですが…
>270 への回答はまだですか?
原田さんに提案。
この『東日流外三郡誌』をめぐる、一連の騒動を映像化したら、
「ゆきゆきて神軍」「神様の愛い奴」のような作品が出来あがるような気がしますが。
342 :
日本@名無史さん:04/08/21 01:01
>三郡誌の中に「民活」「北方領土」「闘魂」「仕掛人」などを発見したのは
>私ではなく、齋藤隆一さんの業績ですね。
>齋藤さんは他にも「冥王星」などの江戸時代にありえない語や、戸来村のキリストの墓、1999年人類滅亡(ノストラダムスの大予言!)など
>昭和期以降にしか書かれえない記事を見つけておられます。
>私が新たに見つけた語彙は「ムー大陸」「富士王朝」など。このあたり作者の趣味がうかがえますね。
ひどい偽書ですね。
なぜ朝日新聞や知識人は、このようないい加減な偽書を持ち上げたのでしょうか?
背景を知りたいです。
「銀河系の大きさ百万光年」とか「卑弥呼はアリアン人」とか書いてあったな、
さすがに東日流外なんか信じる椰子はいるわきゃないと思ってたんだがw
一生電波と隙間で飯を食う糞が教組のスレは、ここでつか?
もうこんな糞スレいらね。
偽書かどうかってのも、もう興味ない。部分的に捏造があっても、本当の言い伝えの記録もあれば
その価値はあるだろう、普通。東北に一大王国があったのは事実だし、縄文から弥生への東漸も事
実だし。東北人の気持ちが凝縮されているってものだろ、あれは。それでいいよ。
それに、よってたかってマスゴミを大動員して、裁判にまでして、馬鹿というか人非人というか。そういう
性質のもんじゃないだろう。和田の子供が学校でいじめにあったのも、責任取れるのかよ。
大本教のことだってそうだろ。そんなところつつく暇があったら、もっと危険なカルト沢山あるだろ。それ
とも、へたれだから創価の批判なんて出来ないのか?それとも、自分がそうなのか?(プ
まあ馬鹿に付ける薬はないというが、人の道を外れた外道に落ちた○田は、死ぬまで嫌われ者でいけ
ばいいよ。いつかはそのつらさ、孤独さに気づけばいいけど、無理だろう。
345 :
日本@名無史さん:04/08/21 09:24
電波を叩く学者も大事だぞ。
電波を>ハア?
叩く>ハア?
学者も>ハア?
大事だぞ。 ← 自分で思ってるだけ(プゲラ
347 :
日本@名無史さん:04/08/21 10:47
一生電波と隙間で飯を食う糞が教組のスレは、ここでつか?
もうこんな糞スレいらね。
偽書かどうかってのも、もう興味ない。部分的に捏造があっても、本当の言い伝えの記録もあれば
その価値はあるだろう、普通。東北に一大王国があったのは事実だし、縄文から弥生への東漸も事
実だし。東北人の気持ちが凝縮されているってものだろ、あれは。それでいいよ。
それに、よってたかってマスゴミを大動員して、裁判にまでして、馬鹿というか人非人というか。そういう
性質のもんじゃないだろう。和田の子供が学校でいじめにあったのも、責任取れるのかよ。
大本教のことだってそうだろ。そんなところつつく暇があったら、もっと危険なカルト沢山あるだろ。それ
とも、へたれだから創価の批判なんて出来ないのか?それとも、自分がそうなのか?(プ
まあ馬鹿に付ける薬はないというが、人の道を外れた外道に落ちた○田は、死ぬまで嫌われ者でいけ
ばいいよ。いつかはそのつらさ、孤独さに気づけばいいけど、無理だろう。
348 :
日本@名無史さん:04/08/21 10:50
まるで一般投資家にハイリスクな金融商品を勧める
証券会社や銀行の如き偽善的レトリックだな
ちなみに古田史学系への投稿は
ハイリスク・ローリターンでしょ
研究者生命を危機に陥れたくないなら
やめとくのが吉
>>344 >>347 「よってたかってマスゴミを大動員して」とのことについて、
1993年から1999年にかけて、実際にはマスコミを動員して
自説を通そうとしたのは古田先生の方です。
当時、マスコミに対する影響力は古田先生の方が
安本先生より大きく上回っていました。
古田先生からの情報提供により、真作説に有利な報道を行った大手マスコミは
次の通り(NHKについては80年代から三郡誌と和田氏を支持する
「ドキュメンタリー」番組を複数放映しています)。
新潮社(『週刊新潮』)、朝日新聞、共同通信、TBS
後に三郡誌を偽書と認める記事や番組を流したところ(『週刊新潮』、共同通信、TBS)、
前の記事を訂正したところ(朝日新聞)もありますが、古田先生としては
第一報を流布させた時点で所定の目的をはたしたていたのです。
今にして思えば、三郡誌論争こそは古田先生の実力が
遺憾なく発揮された戦いでした。
調べれば次から次へとボロが出るような偽書を、
レトリックと情報操作の手腕だけで、真正の古文書と言いくるめ続け、
10年以上もの間、支持者の「期待」に答え続ける、
これは決して余人にできる技ではありません。
そのことに改めて感服しております。
352 :
日本@名無史さん:04/08/21 12:52
古田氏は九州王朝説あたりから変な方向に行き始めたようですが、
それ以前の親鸞研究はどの程度の価値があるものなのでしょうか?
353 :
日本@名無史さん:04/08/21 13:01
>349
先生ありがとうございます。大変勉強になりました。
>>352 親鸞関連の史料批判に統計学・自然科学的手法を持ち込んだということで、
古田先生の親鸞関連著作は、今後への指針として、今でも親鸞研究を志す人の
必読書となっているはずです。ただし、用いられた技術が1960〜70年代の
もので後の技術進歩を考慮した追試がなされていないこと、
データから結論を導く過程がいかにも強引に見えることなどから、
結論についてはあまり重きがおかれていないようです。
九州王朝説についても、70年代の日本古代史の状況からすれば、
大いに意義だったのです。古田先生は新たな手法の提唱と問題提議において、
学界から高い評価を得ていましたが、結論については広い支持を得られない、という立場に置かれていました。
古田先生はその結論にこそ固執していたわけで、その不本意さが
学界主流への攻撃的態度になって現れていたものと察せられます。
>>354 補足します。「広い支持を得られない」のはあくまで学界での話です。
古田先生は大衆的レベルでは大きな支持を得ていましたし、
だからこそマスコミにその影響力を行使することもできました。
356 :
日本史@名無しさん:04/08/21 13:50
あんたご苦労さんだなw
暇人?
357 :
日本@名無史さん:04/08/21 13:58
>>354,355
なるほど、親鸞研究にしても、古田氏の研究が全く意義がなかったという訳ではないんですね。
九州王朝説は、自分も始めて読んだ時、こんな考え方もあるのか、
と目から鱗が落ちるような感動を味わいました。一般読者への訴求力は
すごいと思いますね。
ところで、九州年号・偽年号については九州王朝説でない場合どう説明が
つくのでしょうか?
後世の捏造ということで片づけてしまっていいのでしょうか?
九州王朝説は自分も?なんですが偽年号の問題は気にかかっているので。
358 :
日本@名無史さん:04/08/21 14:05
テスト
359 :
日本@名無史さん:04/08/21 15:17
和田氏はみだりに「気に食わない輩」には和田家文書を見せていないはず。
また、寛政原本を見せてくださいと乞われても、生涯見せなかった(古田に対しても)。
安本なんか一度も見ていないだろうに、なんで偽書論が出てくるのかわからない。
360 :
日本@名無史さん:04/08/21 15:22
かなしくもたのしくもない。たいくつなだけ。
361 :
日本@名無史さん:04/08/21 15:55
>>359 和田氏死後、その家を取り壊しても、どこにも文書どころか、文書を隠す
場所すら存在しなかった上に、「新紙を古紙と偽造するために使われる液体」
が見つかっているのだが(W
362 :
日本@名無史さん:04/08/21 16:06
ところでね、私は古田学説の「九州王朝説」には心ひかれるものがある
のだが、「聖徳太子は隋使を派遣していない」という説には、どうも
疑問を感じるのだが。
いわゆる聖徳太子の国書で、日本は隋と対等外交を結ぶという事で、
後世の評価もえらく高いのであるが、正直、当時の情勢を考えたら、
どうなのであろうか?
隋は高句麗討伐に対し、水軍だけでも30万を動員している。
これをそのまま日本に送っただけでも、日本はえらい事になる。
元冦の3倍の侵略軍である。
どう考えても、聖徳太子は、非常に馬鹿な事をやっている。
対中国の外交経験豊富な「九州王朝」の外交とは、とても思えない。
それは、南朝滅亡によって、対中国外交チャンネルを失った九州王朝
を横目に、大和王朝が北朝の隋と外交チャンネルを結ぼうとした
のではなかろうか?
そして、外交の経験不足を、見事に露呈している。
聖徳太子のブレーンは、高句麗の僧である。
祖国に対する隋の圧力をかわすため、聖徳太子にデタラメ吹き込んだ
可能性は、大いにありそうである。
このスレでは議論は無駄だよ。
>>357 いわゆる九州年号は鶴峰戊申の命名によるもので実際に九州に伝わったものかは
疑わしいものです。
社寺縁起などでの分布を見ても全国に散在しており、九州が特に濃密ということはありません。
「法興」年号については、法興寺の名や金石文からいって、畿内で同時代的に使われていたことは間違いない
でしょう(その主体は蘇我氏か聖徳太子か、ということはさておき)。
その他の逸年号について同時代的に用いられていたかどうかは、
今後の課題とさせていただきます。
>>362 私も国書を出したのは聖徳太子の可能性が高いと考えています。下記論文参照。
「『日出処』の二つの都」<『古代文化を考える』(「東アジアの古代文化を考える会」同人誌分科会)42号、2002年12月>
ただし、私は4世紀以降の古代史理解について九州王朝説にはたっておりません。
南北朝との関係についていえば、むしろ南朝よりの倭王(畿内)に対抗して、
筑紫の磐井が北朝との外交を求めた可能性を検討すべきか、と考えております。
、『邪馬台国浪漫譚―平塚川添遺跡とあさくら路―』梓書院、2004年5月10日、参照。
http://www.azusashoin.com/myweb_037.htm
365 :
日本@名無史さん:04/08/21 19:52
鶴峰戊申の命名ではなくて、「九州年号」と題する本を見た、と言っているのですよ。
366 :
日本@名無史さん:04/08/21 21:08
微妙に自分の都合の良いように捏造している印象がぬぐえないんだよね、この人は・・・
367 :
日本@名無史さん:04/08/21 22:06
考えてみると、「九州王朝説」って、結構古くからあったりする。
だって、本居宣長に始まっているんでしょ?
368 :
日本@名無史さん:04/08/21 22:08
いや、新井白石の「邪馬台国九州説」も、ある意味九州王朝説か。
369 :
日本@名無史さん:04/08/21 22:17
むねこ いのなかのかわず ばとうするのたのしそうたのしそう
>>365 『襲国偽僭考』にある「九州年号と題したる古写本」なるものが
貝原益軒『続和漢名数』の「日本偽年号」であることは丸山晋司氏の
『古代逸年号の謎』(アイビーシー、1992)にくわしく考証されています。
鶴峰は『続和漢名数』を読んでいたことは明らかであり、
他に「九州年号」の表題を持つ本を見つけたとしても、
貝原のことに言及しないのは不自然です。
丸山氏の示唆するとおり、「九州年号と題したる古写本」とは
『続和漢名数』そのもの、それに「九州年号と題したる」のは鶴峰本人と
考えるのが妥当でしょう。
>>367 倭の五王が九州の王権だった、という意味では
九州王朝説は鶴峰戊申や近藤芳樹にまでさかのぼることが可能です。
本居自身は、卑弥呼については熊襲の女酋、倭の五王は任那日本府の司が、
それぞれ王を僭称したもの、と説いていました。
372 :
日本@名無史さん:04/08/21 23:21
つまり、「九州年号は鶴峰戊申の命名」というのは原田氏の解釈であって、
鶴峰戊申自身は「九州年号と題したる古写本を見た」、と言っているわけですね?
古代九州自体に近畿とは別の王権があったことは確かだが、
古田説のように、それが大和王権の本家だったのか、
7世紀まで続いていたのかどうなのかが問題なわけですね。
>>372 はい、本文は「九州年号と題したる古写本に据るものなり」です。
375 :
日本@名無史さん:04/08/21 23:38
>>373 分家・本家というよりは、むしろ、「対外的に日本を代表していたのは
どちらか?」というのが、問題でしょうね。
当時の日本、当時の九州・大和の王家に、本家・分家という概念があった
かどうか、疑問です。
>>375 古田説によると、九州王朝も大和王朝もそれぞれ中国に使いを送っていて
どっちが日本を代表していたというか、そもそも統一された日本というものは
まだなかったみたいな論でしたね。
僕が古田氏を尊敬しているのは、九州王朝よりも、稲荷山鉄剣の「ワカタケル」の
解釈について、定説の不備を的確に突いていると思われるからなんだよね。
「杖刀人」の解釈など、定説側(杖刀人=タチハキ=門番説の学者)は
慚愧すべきだと思うのですが。
「長谷の〜」といった地域限定のない「ワカタケル」という称号は、
やはり地域限定のない「オオタラシ」という称号を持つ景行天皇なみの権力者だと
思うのです。
そういったことを思うと、誰かが各地の大王(豪族)に「ワカタケル」「オオタラシ」
といった称号を許可していたことになり、その許可をしていた権力者が「日本の代表」
であったはずだと思います。
別に古田信者ではないけど、古田の説の体系性や論理的明晰さと比べれば、
原田の方は大分落ちるな。独創性もないし、論理の鋭さも欠けている。
まあ、学者になり損なったぐらいだから、能力はかなり下なんだろう。
だから結局揚げ足取りと悪口だけが目に付いてしまう。
哀しいよな。
>>372 まぎらわしい記述を用いて、誠に失礼いたしました。
380 :
日本@名無史さん:04/08/22 00:57
>>377 「ワカタケル」「オオタラシ」が、果たして中央の権力者が許可した称号
なのか、それともその土地の権力者が勝手に名乗っていたのか、その辺
から考察が必要でしょう。
そもそも日本においては、平安〜明治初期において、
「朝廷が許した称号を、地方の武士、さらには農民まで勝手に名乗った」
という事実が存在するのですから。
「○○衛門」「○○兵衛」というのは、朝廷の官職であり、勝手に名乗って
いいものではなかったのですが、実際には誰もが好き勝手に名乗り放題
でした。
明治新政府がようやく禁止したのですが、「山本権兵衛」がそのままの
名前で押し通した上に、総理大臣にまで出世したように、なかなか
守られなかったようです。
>>380 帯中つ彦、という称号しか名乗れなかった仲哀の存在がある以上、
それらの称号は、「勝手に名乗れる」類のものではないと思うが?
オオタラシ、ワカタラシ、に比べたら、格落ちもいいところだし。
「○○衛門」「○○兵衛」という名前を明治政府が禁止したって嘘だろ。
現に俺の曽祖父(明治生まれ)は×兵衛って名前だったし、他にも大勢いたはず。
称制の問題で、まだ性を持っている人間自体少なかった古代と、中央が崩壊したための
称号の分散の平安以後と混同するなんて。このスレのレベルだよねw
384 :
日本@名無史さん:04/08/22 10:43
age
385 :
日本@名無史さん:04/08/22 16:07
>>382 あのー、
>>380は「禁止したけど守られなかった」って書いているのだが。
ちゃんと読んでレスしろよ。
386 :
日本@名無史さん:04/08/22 16:24
>>381 逆だろ。
仲哀天皇ですら名のれなかった称号が、大和政権より地方豪族に与え
られる訳はないだろ。
つまり、勝手に名乗ったか、あるいは、大和政権とは別の所から与え
られたという話になる。
387 :
日本@名無史さん:04/08/22 16:36
>>383 だから、「混同」ではなくて「類例」なんだが。
例えば、古田も安本も否定している「架空の天皇の造作」だが、実は
こちらにも「類例」があるんだよ。
古代ローマ人は、ローマを建国したロムルスは、滅亡したトロイの王
の婿・アイネイアの子孫だとしていた。
古代ローマは、トロイの後継国家である事で、自らの正統性を主張
していたのだ。
ところが、後々ローマ人がギリシャと交流した時、ギリシャ人は、
「トロイの滅亡はローマ人が思っているより、400年さらに昔である」
という事を、ローマ人に教える訳である。
かくてローマ人は、400年分の空白を埋めるため、歴代の王をデッチ
上げて、歴史を造作したのだ。
388 :
日本@名無史さん:04/08/22 18:53
古田信者がまた荒らしているな。
すぐ「荒らしてる」とか言うのやめようぜ。
ここしばらく議論らしき状態にはなってるでしょ。
>>386 >仲哀天皇ですら名のれなかった称号が、大和政権より地方豪族に与え
>られる訳はないだろ。
大和政権>地方豪族 の公式が、古田説(多元的史観)以来、再検討を要する
課題なんだよ。この称号問題から、大和政権≦地方豪族の可能性が浮上するし、
だから学者たちが、この古田氏の提唱する「多元的古代史観」に対して及び腰なんだ。
及び腰? 自分の妄想で生きられる椰子は幸せそうでいいねw
マトモに取り組んでる学者もいるよ。
でも大部分の学者は及び腰だね。
391 名前: 日本@名無史さん [sage] 投稿日: 04/08/22 20:05
及び腰? 自分の妄想で生きられる椰子は幸せそうでいいねw
↑ ( ´,_ゝ`)プッ 何も言ってないしw
仲哀以後、大和政権の王の称号がごろっと変わってしまうのは、記紀の示すとおり。
そして、「ヒコ」を名乗る人物が(天皇以外でも)ほとんど姿を消してしまう。
このことはもっと検討され、論議されるべきものなのだ。
が、ここに踏み込むと、どうしても「記紀○○世紀以前架空説(造作説)」や、
「欠史八代架空説」の崩壊につながるわけで、いまだに「津田左右吉の亡霊」がはびこる
東大や国公立大学の教授たちは、触れたがらない。
>>391 >自分の妄想で生きられる椰子は幸せそうでいいねw
まったく同意。ただし私の場合は、この言葉は上記の学者たちに向けて発する。
395 :
日本@名無史さん:04/08/22 20:59
>>394 稲荷山鉄剣銘と日本書紀とが調和的に見えます。
尊称は初代ヒコ、2代スクネ、3-5代ワケ、6-7代なし、8代目オミです。
日本書紀では初期のヒコに変わってスクネ・ワケが多くなり、
雄略朝からオミが多くなっています。
稲荷山鉄剣銘>どうすればあれをワカタケルと読めるのかと小一時間(ry
「ワ」は大目に見たとしても、「ケ」と「ル」はムリがあるよね。
398 :
日本@名無史さん:04/08/22 21:55
で?それがどうした?
一番重要な獲加多支鹵の読みの部分がいい加減すぎて話にならないんだけど。
もしかしてそのHP作ったヤシって馬鹿?
400 :
日本@名無史さん:04/08/22 22:19
>>399 一般的な読みだとワカタキロだよな。
「ワカ」は若いの意味だから、「タキロ」がどういう意味かで、近い音に「タケル」がある。
須恵器編年と照合すると幼武天皇=倭王武の年代と合致する。
九州にも同じ大王の名を記した鉄剣が存在するのは、宋書の上表文を髣髴とさせる。
>>400 この大王が「ワカタケル」だったとしても、果たして「オオハツセのワカタケ(ル)」と
同一人部か? ということが、そもそも
>>377氏が問題提起したことだ。
402 :
日本@名無史さん:04/08/22 22:29
獲加多支鹵
403 :
日本@名無史さん:04/08/22 22:49
>>401 オオハツセは磯城郡にあり銘文の記述と整合している。
>>403 じゃあ、なんで「シキの〜〜」「オオシキの〜〜」ではないのか?
それよりはるかに小さい領域「オオハツセのワカタケ」としか名乗れないのか?
そもそも、雄略の宮殿は「磯城宮」といえるのか?
整合どころか、疑惑が山積なのだ。
405 :
日本@名無史さん:04/08/22 23:26
磯城泊瀬朝倉宮
406 :
日本@名無史さん:04/08/22 23:45
407 :
日本@名無史さん:04/08/22 23:54
磯城瑞籬宮
408 :
日本@名無史さん:04/08/22 23:59
雄略ちゃう
支鹵がキロではなくてケルであることは発見当時から
言われてたことなんだが…
それと雄略の宮は広義の「磯城」の範囲内にあることも
当時から言われてたことなんだが…
410 :
日本@名無史さん:04/08/23 00:47
磯城島金刺宮
411 :
日本@名無史さん:04/08/23 00:48
ちょっと苦しいですね、それは
それ以前に、関東の豪族が雄略を「佐治天下」というのが滑稽。
雄略の宮殿が「磯城宮」でいいというのなら、嵐山・西山も京のうちだな・・・
滑稽だろうがなんだろうがナショナリズムってのはそういうものだろ。
田舎の百姓でも「なんとか兵衛」とか「なんとか衛門」と名乗るのと
同じようなもんだろう。
京都府であっても、京とはいわん
417 :
日本@名無史さん:04/08/23 01:37
そうだ京都へ行こう!
とかでも、さすがに、嵐山とかは、京という認識でみんな行ってますね。
金閣寺も銀閣寺も、京でなければ、どういう地名なんでしょうか?
冗談・・・・
嵐山が京なら、長谷の朝倉も磯城宮。
やっぱり問題ないじゃん。関東の豪族の認識だぞ。
420 :
日本@名無史さん:04/08/23 02:26
あれだけ磯城および周辺に宮を構えた天皇が多くいるとの記録がある一方、
磯城の宮にいる大王の金石文が出土。
まさか、関東大王や九州大王の構えていた宮も、シキという名だとか言い出す?
あるいは、そういう金石文出土を予想して、
記紀の作者がそのへんの天皇の宮を磯城などに設定しておいたとか言い出す?
>>420 磯城に宮があった天皇の宮殿は、「磯城○○宮」とキッチリ記述されている。
そのことはスルー?
そもそも、「シキ」という地名がヤマトにしかないわけでもあるまいに・・・。
ちなみに稲荷山古墳の近くに、「磯城宮」というところがあるのだ。
423 :
日本@名無史さん:04/08/23 02:50
>>420 磯城の近くの宮殿がみんな「磯城宮」と呼ばれていた証拠でもあるの?
424 :
日本@名無史さん:04/08/23 02:57
>>422 それ、本当なの!?
もし本当なら、はい、それ、正解、ね。
425 :
日本@名無史さん:04/08/23 03:03
>>424 あるよ。古田氏の本に書いてあって、本当かな? と思ったけれど、
安本氏からの反論にも、その存在自体を否定するものはなかったので、
5世紀にあったかかどうかは別として、現在有ることは間違いないようです。
426 :
日本@名無史さん:04/08/23 03:08
427 :
日本@名無史さん:04/08/23 03:08
本当に、稲荷山古墳での発見解読以前から、近くに「磯城宮」の地名があるのね!?
すごーい。じゃあ、もう、それで、決まりじゃない。。
栃木県じゃんよ…
429 :
日本@名無史さん:04/08/23 09:11
>>412 > それ以前に、関東の豪族が雄略を「佐治天下」というのが滑稽。
さきたま古墳群は稲荷山古墳から突然始まって、古墳時代の終わりまで続いている。
在地系ではなく外から入ってきたと考える方が自然なので無問題。
430 :
日本@名無史さん :04/08/23 11:54
ところで偽書の定義は?
著者や成立年代など、出自を偽った文書のこと。
432 :
日本@名無史さん :04/08/23 12:18
偽書ではない文書って存在するのですか?
出自を偽っていない文書なんて身のまわりにいくらでもあるだろう。
434 :
日本@名無史さん:04/08/23 14:48
435 :
日本@名無史さん:04/08/23 15:02
>>433 近世なら腐るほど現存しているが
奈良時代だと非常に少ない
436 :
日本@名無史さん:04/08/23 15:10
万葉集偽書説ってなかったけ?
438 :
日本@名無史さん:04/08/23 15:46
源田實大佐は有名だが原田実って誰よ
439 :
日本@名無史さん:04/08/23 18:15
440 :
日本@名無史さん:04/08/23 18:18
>>432 ある意味、古事記も日本書紀も偽書だが、「どのように偽ったか?
偽った意図は何か?」というのも、歴史研究の内なのだ。
神代文字とか、神代文字で書かれた偽書なんかも、ある意味、宗教史
の研究対象になり得る。
和田何とかが、どういう意図で偽書を作ったのかは、単なる詐欺師の
研究にしかならん。
埼玉には磯城宮なんて地名はない、ってことでFAだな。
>>440,
>>437 古事記偽書説ならともかく、万葉集や日本書紀は序文がない
のにどうしたら偽書であることができるんだよw
442 :
日本@名無史さん:04/08/23 19:43
>>441 江戸時代、沢田源内が捏造した、源義経は大陸に逃れて金の将軍に
なったという「偽書」には、序文は無かったはず。
現物が今は存在しないんで、詳しくはわからんが。
>>442 それは散逸したのではなくて最初から引用文だけなんだよ
444げっと!
445 :
日本@名無史さん:04/08/23 21:03
古代史を現代の「県」で考えるアフォ共がいるな。
稲荷山古墳と「磯城宮」間の距離は、約20`程度。
難波宮から仁徳陵の距離に至る距離よりもずっと近いのである。
446 :
日本@名無史さん:04/08/23 21:05
>>429 まったく意味不明。「佐治天下」の意味がわかってないのかな?
447 :
日本@名無史さん:04/08/23 21:05
20Kmなら、めっちゃ近いやん。
なんでそんな近くに、磯城宮があるん?
448 :
日本@名無史さん:04/08/23 21:15
なんでって言われても(汗)
ともかく、後世の行政区画に頼って「長谷も磯城だ」と強弁するよりも、
この磯城宮がそれだ、とするほうがずっとわかりやすいことは確か。
栃木県だろ…
450 :
日本@名無史さん:04/08/23 21:25
稲荷山古墳から約20`の所に位置する「磯城宮」です。
>>448 長谷が広義の磯城の内だというのは後世の行政区画じゃなくて
古代の古い形でいってるんだよ…
もともと古田や水野が「長谷は磯城じゃないから雄略じゃないだろう」
といったのに対して田中が「古くは磯城は後世の区画より広い範囲であって
長谷をふくんでいた」という考証をしたんだよ。
452 :
日本@名無史さん:04/08/23 21:39
つまり、獲加多支鹵大王(通称・以下同じ)は、「磯城宮」に居して統治していた。
この古墳の被葬者である「乎獲居臣」はこの大王を佐治天下していた。
と解釈することができる。
たとえ強引に磯城宮=雄略の宮殿としたところで、あちこちムリが出るんだよね。
関東にいて雄略の「佐治天下」など到底できるわけがないから、被葬者を「ウソツキ」
呼ばわりしなければならなくなる。杖刀人を「タチハキ」と読んで舎人や門番などにして、
「木っ端役人だから記録に登場しないのも当然」などと言わなければならなくなる。
>>451 じゃあ、なんで「磯城の朝倉宮」といわないの?
長谷の周辺を「磯城」といった実例でもあれば別だけどね。
(磯城の長谷○○とか・・・)
そういう「実例」は聞かないなぁ・・・
原田さん、登場しずらい展開になってきましたね。
長谷はもともと「大宇陀」じゃなかったっけ?
>>451 その田中さんが「古くは磯城は後世の区画より広い範囲であって
長谷をふくんでいた」と考証した根拠は何だったのですか?
458 :
日本@名無史さん:04/08/23 22:22
今、神武紀を調べたけど、「磯城邑」のとなりに「忍坂邑」があるんだよね。
その向こう側の「長谷」を「磯城邑」に入れるのは無理じゃないかなぁ・・・。
印象としては、長谷のあたりは宇陀邑の「エウカシ・オトウカシ」の支配する領域で、
磯城邑の「エシキ・オトシキ」とは別のようだけどな。
ただ、「磯城邑の軍が磐余邑に充満していた」という記述もあるので、
磯城邑が他の村に比しても強勢だったことは間違いないようだ。
459 :
日本@名無史さん:04/08/23 22:36
うーん、磯城宮についてもっと詳しく知りたい。
ワカタケル=雄略 派は栃木の「磯城宮」についてはスルーしているのかな?
有名人で具体的に反論してるのはみたことないが。
栃木の「磯城宮」っていつまで溯れるのかな?
462 :
日本@名無史さん:04/08/23 23:01
「〜の宮」ってのが各地にあったって事自体はもう定説になってる感じだよな。
俺も何であれだけで雄略が持ってこれるのか納得いかなかったんで、いろんな
説があるとわかって安心したよ。
「獲加多支鹵大王」を雄略に比定するというのは、無理があるように思うのだが、
今では定説になってしまった。疑っただけで電波呼ばわりだからな。
戦前みたいで気持ち悪い。
465 :
日本@名無史さん:04/08/24 00:05
>>464 関東と九州の古墳から「獲加多支鹵大王」の鉄剣銘が出ているし
須恵器編年からは日本書紀の幼武天皇、宋書の倭王武の時代に当り
王名が一致して都も調和的だから、違うと考える方がおかしい。
466 :
日本@名無史さん:04/08/24 00:09
>>465 >>九州の古墳から「獲加多支鹵大王」の鉄剣銘が出ているし
初耳です。
>>465 九州の方を「ワカタケル」と読むのはどう考えても無理すぎ。
なにしろそれ以前は「タジヒのミズハ」と読まれていたのだから・・・
また、宋書の倭王武=雄略 というのも論証不足。とうてい一致と呼べる
シロモノではないですね。
468 :
日本@名無史さん:04/08/24 00:11
初耳です、っていう言い方はいやらしいけど、
本当にそう書かれたのが出土したと思い込んでる素人連中が多いのはうんざりだよね。
素人だけでなく、そう思い込みたい研究者ももちろんいるわけだが。
469 :
日本@名無史さん:04/08/24 00:14
>>465 字が欠けていたと思うんですがねえ。
七支刀を適当に読んで「日本は百済の属国だ」と言ってる韓国人
とたいして変わらんね。悪いけど。
「獲□□□鹵」もしくは「蝮□□□歯」でそ。「獲加多支鹵」という実例がある以上
「蝮ノミツ歯」よりは「獲加多支鹵」である蓋然性は高いだろ。
まったく高くないね・・・・
そもそも稲荷山古墳の鉄剣の場合でも「獲」が大王の名前の一部なのか、
「獲る」という動詞なのか、説が分かれている。
まして「獲□□□鹵」の場合、「獲」が何なのか、前後がまるで判別出来ないのに
「大王の名前」の一部だと、どうやって判定したんですかね?
>>470さん、「蓋然性は高い」とする根拠を、学者に代わって解答して下さい。
いま古代史学会で流行っているギャグ
「調和的ですw」
少し前までは、「矛盾しない」とか「そう考えても無理はない」が流行ってますた
473 :
日本@名無史さん:04/08/24 00:42
つうかそれだけじゃないのか?まともなのは。
その講座は間違いないよ。しっかりスキル身につける事が出来るんだから。
>>471 ぜんぜんちがうものであるより、同じものである方が蓋然性は高いさ。
476 :
日本@名無史さん:04/08/24 01:15
だから、同じ派も、違う派も、根拠を書けよ。
似てるとか、似てないとかは、両派とも、根拠になってないぞ。
477 :
日本@名無史さん:04/08/24 02:01
静御前が義経のことを想って舞いながら詠んだ歌
「しずやしず しずのおだまきくりかえし 昔を今に なすよしもがな」
この最後の「なすよしもがな」に漢字を当てたものが「成吉思汗」
478 :
日本@名無史さん:04/08/24 02:14
>>471 > そもそも稲荷山古墳の鉄剣の場合でも「獲」が大王の名前の一部なのか、
> 「獲る」という動詞なのか、説が分かれている。
こんなヴァカげたことを言っているのは古田爺さん。
中国語の専門家で発言している学者など聞いたことがない。
古田爺さんの詐話に騙される連中は池沼
>>478 そうでもないよ。中国語の専門家だからって、別に正しいことを言ってるわけでもないし。
「獲」が動詞だったとしても、別に文章上まったく問題ないし。
480 :
日本@名無史さん:04/08/24 03:19
>>479 正しい読み方と思ったら何人かの中国語学者が指摘する。
わざわざ固有名詞に多用している「獲」を動詞でも使って
紛らわしくさせるなんて池沼。古田信者は知的レベルが低い。
>>480 そうでもないよ。本来は固有名詞でもないかぎり「獲」は動詞。
で、文脈上、あの位置に「獲る」という動詞があっても、別に問題ない。
むろん固有名詞であっても問題ないけどな。
古田氏は、ちゃんと「中国語学者」に当たって、この箇所の読みについて
教示を得ており、私も自分の大学の「中国語学者」に聞いたところ、「動詞」であっても
通意する、との解答があった。
「知的レベルが低い」というのは、だから、ただの中傷でしかない、ということだ。
482 :
日本@名無史さん:04/08/24 08:13
そうなんだよね。これすごい重要。
ちゃんと対象に含めて、検討を行なった上で、
動詞の可能性を排除する(例えば)とかすればいいのに、
思い込みで対象外にするようなDQNが、素人にも研究者にもいるんだよね。
ましてや、「動詞である」と主張しているわけではなくて、
可能性があるので対象とした上で排除する必要がある、という常識を言っても、
思い込み系DQNのひとたちには、両者の区別すら出来ないんだよね。
これは今回の『獲』だけに限らず、多くの例で言える。
他の件でも、対象に含めて検討すべき、と主張しただけで、
勝手に古田信者にされてしまい、議論も停止になっちゃうんだよね。
いわずもがなのことをいちいち引っ張り出すのは
「ひっかきまわし」。だからうざがられるんだろ。
484 :
日本@名無史さん:04/08/24 09:19
>>481 意味など通じないだろ。
ヲワケ一族を称えるのに、何を「獲る」と言うのか。
古田爺さんに洗脳される連中は池沼。
この銘文では「獲」は固有名詞として使っている。
485 :
25歳♂職業;邪馬台国研究家:04/08/24 09:23
ドラえもんに出てくるしずかちゃんって
もしかして静御前の子孫?
484 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 04/08/24 09:19
>>481 意味など通じないだろ。
ヲワケ一族を称えるのに、何を「獲る」と言うのか。
古田爺さんに洗脳される連中は池沼。
この銘文では「獲」は固有名詞として使っている。
↑ こいつは他のスレでも嫌われている馬鹿。
論証も何もなく、ただ人にレッテル貼るだけのスレスト野郎。
こんなのが居着いているのに放置している原○氏って・・・・・・・。
あるいは自演かもな。 (゚Д゚)ハァ? な時間に投稿してるしw
487 :
日本@名無史さん:04/08/24 10:52
>>486 古田爺さんの信者はカルトだから
何を言ってもムダだな
488 :
日本@名無史さん:04/08/24 10:56
439 :日本@名無史さん :04/08/23 18:15
>>439 ありがとう
それで大月隆寛ってだれよ
440 :日本@名無史さん :04/08/
人のことをカルトと呼んでりゃ、論破した気になってるカルト頭がいるな。
490 :
日本@名無史さん:04/08/24 18:19
age
493 :
日本@名無史さん:04/08/24 22:44
age
494 :
日本@名無史さん:04/08/25 00:35
池沼って誰?
音読みしませう
まあ、池沼なんて書く香具師にろくな香具師はいないってこと。
香具師って何?
私が中国語の先生に聞いた時、逆に「加多支鹵」って何?
と聞かれたんだよね。つまり、「今、加多支鹵を獲る」という意味を考えたんだと思う。
先祖代々「杖刀人首」として仕え、今(乎獲居臣の代)に至って、「加多支鹵」を獲て
「左治天下」することになった。それで、大王・寺が斯鬼宮にある時、この刀を作った。
と先生は解読したんだと思う。最初、わけわからんかったのだが、よくよく考えてみたら、
この刀の作者は、大王の名前を詳しく記す必要もないんだよね。その大王が誰なのか、
刀を作った当時、知らない者は無かったはずなんだから。
問題は「加多支鹵」がなんなのかサッパリわからないこと(笑)
そういうことなんで、私はこの解読固執はしないよ? でも、この解読を最初から
排除したり、無視するほど頭は固くないつもりだ。
499 :
日本@名無史さん:04/08/25 20:15
501 :
日本@名無史さん:04/08/25 20:46
古田説やその支持者に、思い込みや妄想が多いことは理解するけど、
>>499みたいにアンチ古田で茶々を入れることしかできない人は最低だと思う。
どの可能性も頭から排除するというのを避ける人>>>>>古田説派&既存史観派>>>>>>>>>>アンチ古田
こんな感じかな。
502 :
日本@名無史さん:04/08/25 21:09
「獲加多支鹵大王」=雄略ということに疑問を持っただけで、
古田信者といっしょにするなよ。
503 :
日本@名無史さん:04/08/25 21:10
>>501 > どの可能性も頭から排除するというのを避ける人
単に無知で池沼だからだろ ( ´,_ゝ`)
504 :
日本@名無史さん:04/08/25 21:14
磯城宮といえば、崇神天皇を思い出すが、
>当社は、磯城宮と号していたそうで、
>祭神も豊城命(豊城入彦命=崇神天皇の皇子)とする説がある。
>豊城命は、下毛野君の祖とされており、豊城入彦命にまつわる伝承も多い。
これが事実ならば、豊城入彦命が父の宮の名前にちなんでつけたと考えられるな。
やれやれ、論議できない人って、どこにでもいるもんだね・・・
>>503とか・・・
あんまり刺激せずに放置したほうがいい。
自演とかで荒らしだすかも。
ともかく原田さんがまたご来臨するのを待ちましょう。
508 :
日本@名無史さん:04/08/25 23:20
単に無知で池沼だからだろ ( ´,_ゝ`)
509 :
日本@名無史さん:04/08/25 23:32
510 :
日本@名無史さん:04/08/26 00:30
そもそもこの鉄剣銘、純粋な漢文じゃないだろ。
…終り。
511 :
日本@名無史さん:04/08/26 12:07
んで、河童の話はどうなった?
>>498 この解釈なら可能かと思います。
2ちゃんねるのレスではもったいないので
『歴史研究』あたりに投稿されては如何でしょうか。
古田先生の解釈ですと、「獲」の目的語が不明確の上、「カタシロ」(形代とすればシンボルまたはレプリカの意味)が大王の名とされているため、
王名としては威厳に欠ける、ということでおさまりが悪かったのですが、
ヲワケ臣が大王の形代を与えられて佐治天下した、というのなら
まだ理解できます。
私としては、やはりワカタケル大王(雄略と同一人物とは限らない)と
読むほうが自然だ、とは思うのですが、
成り立つ可能性がある説なら、その意義を認めるということで。
514 :
日本@名無史さん:04/08/26 18:16
カタシロを得て佐治天下した
と解釈するとなると、
何らかの分身的シンボルを下し与えられたという想定も出来そう。
すると、糖の人物がミヤコに上っていたという必然が無くなり、
(このあたりで思考停止しました、スイマセン)
>古田先生の解釈ですと
あんたが先生って言う資格ねえだろうが。
つうかこんな所にまで遠征かよ。暇人だな。
>>512 どうもありがとうございます。
あくまで解読法として「可能かどうか」の問題ですよね。
固執してはいけないけれど、ちょっと研究してみようかと思います。
思いつきだけど、何かを獲る、ということを華々しく記述しているのは、
「獲麟」の故事にあやかっているのかなぁ・・・この鉄剣にも「獲」の文字が
多用されているのは、孔子にあこがれた人だったのかな? などと考えたりもしています(笑)
古田氏も和田家文書なんかに関わらなければよかったのにね。
本当は間違っていたと思ってるのだろうが、今さら引っ込みが
付かなくなっちゃっているのが本音だろう。
そのために古田氏の説全てがうさんくさいものとして否定されるのは哀しい。
>>518 だからって原田実さんの親族への「メンタイコ攻撃」は、
いくらなんでもやり過ぎだべ。
523 :
日本@名無史さん:04/08/27 19:16
しかし、たとえ和田家文書がとんでもないインチキ文書だったとしても、
古田氏は「なんか憎めないオッサン」なんだよね。
そのへん、「安本がこう言った」と聞くだけで疑いたくなる安○氏とはちがうんだよね。
人情味のある馬鹿とか冷酷な秀才ってのはいるかもしれないが
あまり関係ない話だね。憎めなくても電波は電波。
「安本がこういった」というだけで信用しないのなら
あなたに調査能力がないってことだろう。
525 :
日本@名無史さん:04/08/27 21:01
>>523 が単に古田信者ってことなんだろ。ただの電波じゃんw
526 :
日本@名無史さん:04/08/27 21:37
徳間や東奥、原田や安本ってグルになって随分設けたな。
相手は一人だけだし、連係プレーでなんでもありだ。
527 :
日本@名無史さん:04/08/27 22:11
古史古伝Q&A 回答/原田実
Q8 「古史古伝」研究家は世間でも認められていないのに、なぜ研究しているのですか。
商売だからでしょうか。
「古史古伝」研究者の中には、たしかにそれで実利を得ている人が少なくありません。
誰とは申しませんが、あくまで商売として「古史古伝」を扱っていると公言している人もいます。
しかし、考えてみれば「古史古伝」研究などは商売として、決して実入りの良いものではありません。
世の中には、もっと有利な金儲けの手段がいくらでもあるはずです。
私のささやかな経験からいいますと、「古史古伝」にかかわっている人には、
共通して、単純な信・不信を越えた業のようなものがあるように思われます。
たとえ表層の意識では「古史古伝」の来歴や内容を信じていないとしても、
その研究にかかわる人は、どこかでそれに惹きつけられるものを感じ取っているようなのです。
「古史古伝」研究によって実利を得た人といえども、最初から営利を目的にしたわけではなく、
その業につき動かされているうちに、気がついたら実益も得ていたという方が正解でしょう。
「古史古伝」にそれだけの魅力がなければ、その研究によって実利を得るということも
不可能ではないでしょうか。
また、「古史古伝」研究者の中には儲けるどころか、私財をなげうってまで研究を続けている人も
少なからずいます。
結局、「古史古伝」研究者といわれる人々は、アカデミズムに認められるかどうか、
あるいは金が儲かるかどうか、という価値観だけでは把えきれない人たちだということになるのかもしれません。
(新人物往来社 別冊歴史読本 特別増刊 『「古史古伝」論争』 1993年)
>徳間や東奥、原田や安本ってグルになって随分設けたな。
相手は一人だけだし、連係プレーでなんでもありだ。
こいつらってマスゴミの暴力がどんなものかわからないから平気で
あんなことするんだよな。自分が晒し者にされたらどんな気分か、
一度味わってみると良いよ。
な、学歴詐称さん?
世の中に毒電波まきちらしといてなに逝ってんだよ、
古田の場合は自業自得だろうが。
まぁ古田信者もある意味被害者だろうけど救済はできないからなぁ
>な、学歴詐称さん
ナントカ大学の学位も持ってないのに持ってると言ったら、そりゃ学歴詐称だろうが、
一応ナントカ大学の「博士号」持ってるのは事実らしいからな。
531 :
日本史@名無しさん:04/08/28 08:03
チンカスアンカー馬鹿がご登場か
532 :
日本@名無史さん:04/08/28 13:08
>531
反論できないからって、わざわざ醜態さらす事もなかろうに。
533 :
日本@名無史さん:04/08/28 13:30
534 :
日本@名無史さん:04/08/28 13:32
●岩手県胆沢郡衣川村、阿倍一族の墓苑(平成4年)
「石塔山荒覇吐神社」にあったという阿倍頼時の骨を、和田氏が地元の
歴史の会「衣川青史会」に寄贈、突然この地に頼時の墓が出来て観光地となった。
「衣川青史会」の会員名簿の最初の欄には和田喜八郎氏の名前がある。
昭和55年に建立の、しかも津軽の「石塔山荒覇吐神社」に頼時の骨が
あったのもすごいが、その骨を鑑定したのが古田武彦氏だったという
のもGOODである。
それから6年、遺骨はクジラの骨だった…(平成10年8月13日の産経新聞)
「岩手県衣川村に埋葬された阿倍頼時のものとされる遺骨がこのほど、
岩手医大と岩手県立博物館で鑑定され、クジラの骨だったことが分かった。」
http://www.asahi-net.or.jp/~KU3N-KYM/tukuru/tugaru/tugaru.html
535 :
日本@名無史さん:04/08/28 15:46
くじら
536 :
日本@名無史さん:04/08/28 16:58
三十巻本はおもしろくないね。半端に常識に媚びてて。
面白さだけなら大成経の方が上だよ。
538 :
日本@名無史さん:04/08/28 20:02
>>536 ありゃあ駄目だ。いわゆる「殉教者」だね。
漏れも反論に努めたが、どうにもこうにも(笑)。
決定的な反論は、とうにヤフトピで出尽くしているように
思うが、彼の思いこみの前では誰もかちめなし。
確かに害になる一方だが、いかんとも方策はない。
反論すれば常識(彼にすれば、常識と思いこんでる側)からの
弾圧と言い、ほっとけば一人勝ちを宣言する。どっちでも常勝。
いい世の中だよな。
原田様、勝ち目はありますか?。
何でもけちをつければ自分の権威が高まると思ってるスレ主の棲むスレはここでつか?
そうじゃないだろ。けちをつけられると自分は体制派から
一目置かれてるとか脅威とみなされてるとか
御都合主義な妄想を抱くのが電波信者の特徴だろ。
だからむしろ相手しない方がいいんだよ。
541 :
日本@名無史さん:04/08/28 23:22
法華経信者と同じですな。
彼らは自分たちが非難されることを法難と言い、
自分たちは正しいからこそ非難されるのだとして、
むしろ非難されればされるほど喜ぶ。
狂信者です。
542 :
日本@名無史さん:04/08/28 23:43
>>540 ほっとくと「権威や陳腐な常識論者は自分の画期的な
説に対し何も言えない」と一人勝ち宣言したり、
方々の掲示板で自説を吹聴して回ったりするんで
迷惑だしとてもムカツクんですが。
>>541 そうそう。
543 :
日本@名無史さん:04/08/28 23:55
先代旧事本記は、偽書じゃないよ。
偽書は先代旧事本記大成経の方だよ。
>>541 一口に「法華経信者」といったってピンからキリまでありますよ。
法華経の致命的弱点である大乗非仏教論を持ち出して、
考え込む人もいれば、火病起こす輩もいますし。
スレ違いなのでsage
545 :
日本@名無史さん:04/08/29 00:00
>>533 そういう事実はないって。
ひどすぎるデマだよ、それは。
要するに裁判官も苦笑せざるを得なかったほどの、幼稚な誹謗中傷と自己の正当化
だったという罠
どの面下げて外を歩けるんだかw
・・・・・・おっと。原○大先生は引き籠もってパソコンに張り付きでしたな。失礼。
549 :
日本@名無史さん:04/08/29 00:24
>546
なことはない。無知も甚だしいね。
偽書かどうかなんて法律家が決めることじゃないだろ。
歴史論争で勝てないからって裁判で決めてもらおうなんて
発想がおかしい。
判決ではそういう問題(歴史学上の問題)には触れなかっただけ。
それなのに最高裁が本物と認めたかのような妄想をまき散らす古田信者は哀れだな。
>>546 はぁ?藻前に無知よばわりされるとはヘソが茶を湧かすよw
552 :
日本@名無史さん:04/08/29 00:26
553 :
日本@名無史さん:04/08/29 00:38
>551
先代旧事本記が偽書などというのは無知以外の何者でもないよ。
×先代旧事本記が偽書などというのは無知以外の何者でもないよ。
↓
○先代旧事本記が偽書ではないなどというのは無知以外の何者でもないよ。
555 :
日本@名無史さん:04/08/29 00:50
クジラの骨がまた商売つかわれたって本当か。
足吊り岬といい本当に商売上手だね、
556 :
日本@名無史さん:04/08/29 00:52
>554
アホに何言っても無駄だが、鎌田氏の著作くらい読んどけ。
君は素人だろうが、文献史家であれを偽書という奴はいないよ。
鎌田だって偽書ではないなんて電波は飛ばしてないよw
558 :
日本@名無史さん:04/08/29 00:59
韓国105代天皇尊影集
http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/emperor.htm 「韓国105代天皇尊影集」は「大朝鮮帝国史」の作家、卍夢 金珊湖(キム・サノ)先生が
5年余りにわたる刻苦の努力と、我々の歴史を正しく知らせて民族の精気を正しく立て直そうという熱望で、
渾身の力を尽くして100点余りの絵で描き出したご先祖様たちの姿を盛り込んだ「画集」である。
失われて歪曲された歴史を復元し、画家としての霊感を足して描き出した、
韓民族の国々を起こしたご先祖たちの姿は、どきっとするほどの衝撃的な感動を与える。
我々が見てきた率去の1000年余り前の檀君像は、
国を起こした方としてはどこか不足した部分が多かったのが事実だ。
神話的な要素がより多く見える神仙のような姿ではなかったか?
しかし、金珊湖画伯の霊感で描き出した始祖 檀君の姿は、国を建て起こし、
性通光明,理化世界,弘益人間を理念とする桓因の国である桓国と
倍達帝国を継承した大朝鮮帝国の始祖として、
「やはりそのようなお姿だっただろう」という感嘆を自然に醸し出させる。
559 :
日本@名無史さん:04/08/29 01:01
先代旧事本記偽書説って、江戸時代でしょ。
いまどきそんなこというのって古事記偽書説並の電波じゃないの。
560 :
日本@名無史さん:04/08/29 01:11
アラハバギ神社が東北にたくさんあるそうですが、本当dですか?
561 :
日本@名無史さん :04/08/29 02:42
徳川光圀の大日本史も偽書ですかね・・
563 :
日本@名無史さん:04/08/29 02:49
先代旧事本記は、いわゆる偽書ではないでしょ?
原田さん、お願い、しっかりしてー
564 :
日本@名無史さん:04/08/29 03:06
「いわゆる」とつけたらますます偽書でしょ。
あなた偽書の定義しってる?
565 :
日本@名無史さん:04/08/29 07:41
「偽書」は序文や奥書などでその成立年代・著者そのものを
偽った書籍を指す。信仰上の理由、詐欺的な理由などさまざまな
事情を背景に行われ、また内容が正しい、正しくないは問題外。
「先代旧事本紀」は聖徳太子・蘇我馬子を著者とうたう点でどれ
も「偽書」なんだが、オリジナルと目される10巻本は、古代史
史料として使いうることが先学により確認され定着した。
ただ、その増補と思われる30巻本、大成経本などその他は、
「偽書」のうえに改変・付加が著しく(というか元の部分の
方が少なくなっている…)、古代史の史料としては使えない。
使えるとすれば実際に成立した時点の宗教・思想史での利用に
留まる。
そゆこと。こうした事実を、「偽書」というのを偽りの歴史が
書かれている書籍という誤用と意図的にか混ぜて使えば、
もうわけが分からなくなって無知な人々を騙す催眠導入と
なること請け合いなのです。
原田は偽書。
消えてください。
567 :
日本@名無史さん:04/08/29 10:59
>563
横レスですが、
旧事本紀序文は平安末期、ないし鎌倉期の追加というのが定説です。
なので、
>「先代旧事本紀」は聖徳太子・蘇我馬子を著者とうたう点でどれ
>も「偽書」なんだが
という言い方は誤解を与えますね。
568 :
日本@名無史さん:04/08/29 11:05
それから、学問的価値のない竹内文書等とは違い、信仰史の研究という面では
偽書とはいえ旧事本紀大成経も大変貴重な資料です。
これをもって古代史を研究するのは全く間違いですが。
569 :
日本@名無史さん:04/08/29 11:18
大朝鮮帝国ってどんな偽書に書いてあるんですか?
偽書を「偽書」というレッテルで葬るさもしい行為で飯食ってる奴に何言っても無駄だが。
その中にどれだけの真実が含まれているかを研究するのが本当の学問的スタンス。一文
でも貴重な記録や真実が含まれている可能性があるのだから。それだけ文章的な記録は
貴重。
例えば後世現代のSFを研究するときに、偽書なんて誰も言わない。作者の生い立ちから
社会的背景、内容的背景や読者層など多方面に渡るだろう。「偽書」などという稚拙で汚い
レッテルなんて誰も張る分けない。
それを裁判にするなんて、馬鹿としか言いようがない。いくら出版社やマスゴミが騒ごうが、
裁判関係者が、原告の幼稚さを嘲笑の対象とせぜるを得なかった事は、有名。
571 :
日本@名無史さん:04/08/29 11:33
>その中にどれだけの真実が含まれているかを研究するのが本当の学問的スタンス。一文
>でも貴重な記録や真実が含まれている可能性があるのだから。それだけ文章的な記録は
>貴重。
東日流外三郡誌ではどんな記録・真実があると言うのだ?
具体例希望。
572 :
日本@名無史さん:04/08/29 11:35
>571
阿倍頼時は、クジラだったという真実かと
573 :
日本@名無史さん:04/08/29 11:51
フィクションをノンフィクションと偽れば白眼視されるのは
当たり前だワナ。
偽書群を一々精査できる時間を持つ研究者がどれほどいるのやら。
まあ予想通りとはいえ、こんなレスしか返ってこないとはな。
原田センセイはこんな連中を相変わらず放置ですか?
575 :
日本@名無史さん:04/08/29 12:10
>574
不味いエサ撒くからさ。
577 :
日本@名無史さん:04/08/29 15:34
宣伝は怠らないか・・・。
>>570 旧事紀を偽書だとはいってるが、学問的に無価値とは一言もいってない。
それなのに「偽書」という言葉に過剰反応してる奴がいる
>>543-563あたりに。570が同一人物かどうかは知らんが。
市浦村版の編纂時、役場に「写本がうず高く積まれて」いた状況などなかったこと、
解読が行われた現場が役場ではなかったこと、
当時、編纂者さえ「写本」を200冊もまとめて見る機会などなかったこと、
そもそもその当時は「明治中期の写本」ではなく、
江戸時代の原本として扱われていたこと、
などについては豊島勝蔵氏の証言があります(『だまされるな東北人』)参照。
また、文献の真贋そのものは現行法では訴訟の対象になりうるものではなく、
いわゆる「『東日流外三郡誌』裁判」なるものが実際には著作権侵害を問うものであったこと、
その対象となる文書は市浦村版の段階ではまだ登場していない
(したがって市浦村は被告になりえない)ことについては
すでにくりかえし説明したところです。
とりあえず事実関係の指摘のみ。
ついては
582 :
536@名無史さん:04/08/29 18:29
>>543 先代旧事本紀(大成経や白河本と区別するために10巻本とも呼ばれる)は
平安初期成立のはずだから、古代史の史料として仕えなくはないけども、
「聖徳太子が編纂した」と標榜しているから、
「成立時期・成立事情を偽っている」との理由で偽書。
これに対し、先代旧事本紀大成経(72巻本旧字記)や白河本旧事紀(30巻本旧字記)は
江戸時代に成立したのに聖徳太子編纂と標榜しているから、
「偽書」なだけじゃなく「偽史」でもある。
この違いは良く区別してね。
やっぱ、望月古亶は放置しかないかなあ。
583 :
日本@名無史さん:04/08/29 18:45
成立事情を偽ってるから偽書というのはたしかにそうなんだけど、
それを言えば、古事記の序文の成立事情というのも額面通りには
受け取れないんじゃなかったけ。ということは古事記は偽書?
『先代旧事本紀』関連のレス遅くなって失礼しました。
望月古亶氏からは以前、メールいただいたことがありますが、
『大成経』は江戸時代作である旨返信したところ、
まったく連絡なくなりました。
『先代旧事本紀』についての私見は下記参照(図書館で探していただければ幸甚です)。
http://www8.ocn.ne.jp/~douji/gyouseki.htm 「ニギハヤヒ異聞―偽史列伝6−」『季刊邪馬台国』第59号、梓書院,1996年5月30日
「大成経事件―偽史列伝5−」『季刊邪馬台国』第58号、梓書院,1996年2月25日
585 :
日本@名無史さん:04/08/29 18:53
>583
>成立事情を偽ってるから偽書というのはたしかにそうなんだけど
その定義って、藤原明という偽史本かいているオッサンが勝手に作っただけだろ。
586 :
日本@名無史さん:04/08/29 19:02
>>585 いや、かなり定着した定義だと思うが。
現状、古事記も偽書の可能性はあり。
しかしよくあるロジックだが、偽書同士だからと
古事記と大成経などを同列に歴史史料として
古代史を論じることは避けたいもんですな。
>>584 原田先生も望月カテゴリにおける既成アカデミズムの
仲間入りですね(汗)。
587 :
日本@名無史さん:04/08/29 19:09
>582
「使えなくはない」どころではなく、大変貴重な資料です。
国造本紀などは記紀に記載のない国造関係の情報を記載しており、
この分野では重要な文献と言えますし、物部氏関係の研究におい
ても重要でしょう。
とりあえず、竹内文献など価値のない文献と同じ扱いをするのは大変な
間違いであるし、誤解を与えるものですね。
588 :
日本@名無史さん:04/08/29 19:11
>現状、古事記も偽書の可能性はあり
ない。一部電波オヤジが主張しているだけ。
589 :
日本@名無史さん:04/08/29 19:13
でも、古事記の序文に偽りが或ることは定説でしょ?
590 :
日本@名無史さん:04/08/29 19:19
>586
本当?藤原明が勝手に作った定義だと思ったが。
その定義ってさあ、文献の学会で認められてるの?
査読付きの論文とかでちゃんと使われているの?
>>585 藻前は痛すぎ。2chばかりやってないで普通に勉強しろw
592 :
日本@名無史さん:04/08/29 19:43
焼け残った「国記」をもとにして編纂し直したのが「先代旧事本紀」というわけでしょ?
問題は「本当に国記をもとにしたのか?」が疑問なわけであって。
593 :
日本@名無史さん:04/08/29 20:46
>589
序文に偽りがあっても通常は、偽書とは呼ばない。
594 :
日本@名無史さん:04/08/29 20:56
>592
鎌田純一によって原「旧事本記」の存在が指摘されているが、それが「国記」を
もとにしたと指摘されているわけではありません。
595 :
日本@名無史さん:04/08/29 20:59
>591
ちゃんと教えてよ。
その定義ってさあ、文献の学会で認められてるの?
査読付きの論文とかでちゃんと使われているの?
597 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:02
598 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:03
599 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:03
>>594 いやさ、現代の学者の指摘とかじゃなくて、
聖徳太子、蘇我馬子の編纂と言っているからには、少なくとも
旧事本記じたいが「国記」に模していることは疑えないでしょ?
600 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:06
601 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:14
>592
序は、平安末期以降の付加でもともとあったわけではない とされています。
とりあえず以下の入門書を読まれてはいかがでしょうか。大きな本屋ならあると思います。
日本の神々―『先代旧事本紀』の復権
上田 正昭 (著), 鎌田 純一 (著)
本文は、国史大系に記載されています。大きな図書館なら必ずありますので、
暇があったら読んでみてはいかがでしょうか。
602 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:17
603 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:27
>591
ちゃんと教えてよ。
その定義ってさあ、文献の学会で認められてるの?
査読付きの論文とかでちゃんと使われているの?
604 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:31
井沢元彦が素人をだますどのような手口を使っているかの具体例をあげよう。
「逆説の日本史第一巻古代黎明編」第4章において井沢は邪馬台国九州宇佐説を展開する。
そこで持ち出したのは弓削道鏡事件だ。
称徳女帝が道鏡に位を譲ろうとした時、その行為が正しいかどうか神託を求めようということになった。
そこで井沢は疑問を抱く。
なぜ清麻呂はわざわざ九州の宇佐八幡まで行ったのか。奈良の都のすぐ近くに存在する伊勢神宮に行かなかったのはなぜか。
皇室の重大事を決めるために祖先神の意見を聞くなら、アマテラスを祀った日本最高の神格をもつ伊勢神宮へ行くべきだろう。
天皇家という家系にとって重要な万世一系のルールを変えるのだからどうしても祖先神にその是非を問わねばならない。
それを聞けるのは祖先神だけで、ほかの神様ではまずい。
となると答えはひとつ。宇佐神宮こそが天皇家の真の祖先神だ。
皇室内「うちの先祖は九州宇佐から来た。皇室の命運にかかわることは宇佐の神に聞け」という言い伝えがあったのだろう・・・
いかにも素人には、なるほどと思わせる論理展開だ。
しかし、史実は異なる。称徳女帝はなぜ清麻呂に宇佐八幡の神託を聞きに行かせたか。
それは、そもそも「道鏡を天皇に即ければ天下泰平になる」という神託が宇佐八幡の神のものだったからだ。
宇佐八幡の神がお告げを出した。それが本当に真実かどうかを確かめるのに、たとい近かろうとわざわざ伊勢神宮には聞かない。
当の宇佐八幡の神に確かめるのが一番確実だ。だから清麻呂をわざわざではなく当然に宇佐八幡に行かせたのだ。
そんなことは唯一の公的歴史書「続日本紀」にちゃんと書いてある。
井沢がそのことを知らないはずがない。いやしくも歴史を語るものが「続日本紀」を読まないはずは無いからな。
このようなトンデモ説で邪馬台国宇佐説を汚すな、といいたい。
605 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:32
>>595 認められていると断言しよう。学術誌にも最近の偽書研究本
書評で取上げられてたしな。で、文献の学会って何?。
606 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:36
>>604 >そもそも「道鏡を天皇に即ければ天下泰平になる」という神託が宇佐八幡の神のものだったからだ。
だから、最初の神託が「宇佐八幡」から出たことも含めて、なんで「宇佐八幡?」という疑問は
その説明では解消されない。
607 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:39
>605
本当ですか?
それはどういう学術誌ですか?史学雑誌や歴史学研究のようなちゃんとした
学術史なんでしょうか?
どういうふうに書いてあったのですか?
608 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:41
>606
小林恵子と対談するような井沢の信者は立ち入り禁止です。
609 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:41
>>608 なんで「宇佐八幡なの?」
こたえてほしい。
610 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:42
>609
井沢信者立ち入り禁止。
611 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:44
612 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:45
井沢のおかげで左翼・自虐史観から目覚めたという奴に勧められて、
井沢の本はそれなりにと読んだが、どうもこいつには自虐史観と進歩史観の
悪臭がしてならない。
あまりにも安易に、革新勢力対守旧派という図式を描きすぎなんだよなあ。
また、織田信長を絶賛するあまり、日本民族を貶めている。
>>610 「井沢信者」に負けるから、閉め出すのかと・・・
614 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:47
井沢はともかく、「なんで宇佐八幡なの?」という疑問には
ちゃんとこたえるべき。
615 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:47
>605
学術誌ってまさか「季刊邪馬台国」のこと・・・
616 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:49
>613
古田信者と議論するのが無駄なのように井沢信者と議論するのは無駄です。
小林恵子と対談オナニーしておればよい。
617 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:53
井沢って梅原猛のマネですね。
どちらも電波です、はい。
「逆説に日本史」も偽書に匹敵する電波本です。
素人騙している点では同じです。
618 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:54
「なんで宇佐八幡?」 という疑問がどうしてもぬぐえないな・・・。
井沢の方が正しいんじゃないの?
619 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:55
>614
おおかたワイロもらって、金に目がくらんだんでしょう。
620 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:57
松本清張も、古代宇佐は日本史の闇みたいなことを言ってたな。
621 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:58
井沢はトンデモ説が多いよ。
でも、トンデモ説も多く取り上げないと
本は売れません。
622 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:59
高市皇子が死んだ時、皇位継承について紛糾があったらしいけど、
この高市の母も九州(宗像の神主の娘)だしなあ・・・。
宇佐八幡の神託、皇位に口出しする権限あったんとちゃぅん?
623 :
日本@名無史さん:04/08/29 21:59
荒俣宏はクズです
624 :
日本@名無史さん:04/08/29 22:03
>596
>
>>593 >あほか。序文を偽るのが偽書だろうが。
なことはない。勝手に妄想してはいけない。
625 :
日本@名無史さん:04/08/29 22:05
邪馬台国宇佐説とか卑弥呼は虐殺されただのお電波としかいいようがない。
>井沢の本はそれなりにと読んだが、どうもこいつには自虐史観と進歩史観の
悪臭がしてならない。
俺にはお前の悪臭がつらいよ。
内容のない罵倒は必死の証拠w
628 :
日本@名無史さん:04/08/29 22:08
今、気になってるのは、6/11号で、
マルクス史学だと東大寺を作ったのは天皇ではなく大工だ。
ってとこだな。これって本当なの?どう思う?
629 :
日本@名無史さん:04/08/29 22:09
古田信者=井沢信者
で決定です。
630 :
日本@名無史さん:04/08/29 22:14
>>628 俺の家を造ったのも俺じゃなくて建築会社の作業員だよ。
631 :
日本@名無史さん:04/08/29 22:14
629 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 04/08/29 22:09
古田信者=井沢信者
で決定です。
↑ アンカー馬鹿は氏ね
宇佐の「八幡宮」って、宇佐に遷座される前は肥後にあったんでしょ?
「優曇華の花咲く邪馬台国」にも書いてあったけど。
結果論だけど、井沢さんの「邪馬台国=宇佐説」についての説明不足な点を
原田実さんがある程度、(無意識のうちに)説明してしまったわけで・・・
634 :
日本史@名無しさん:04/08/29 22:42
「優曇華の花咲く邪馬台国」=偽書
あらら。
ゴーストライターの書いたタレント本は偽書なんだろうか???
637 :
日本@名無史さん:04/08/29 23:09
>631
本当ですか?
どういう取り上げられかたをしたんですか?
ちゃんとその定義が認められているのですか?
638 :
日本@名無史さん:04/08/29 23:15
井沢本=偽書
639 :
日本@名無史さん:04/08/29 23:16
>
>>595 >認められていると断言しよう。学術誌にも最近の偽書研究本
>書評で取上げられてたしな。で、文献の学会って何?。
脳内妄想で認められた思っているのだろう。哀れな奴だ。
そもそも書評って何の書評だ?
640 :
日本@名無史さん:04/08/29 23:20
稗田あれいもゴーストライターです。
救いようのないバカばっかりだなw
疑問があるなら2chなんかで粘着してないで自分で勉強しろよ
642 :
日本@名無史さん:04/08/29 23:38
原田氏は本当に邪馬台国宇佐説を唱えてるの。
それじゃ井沢と変わらない電波じゃん。
邪馬台国論争にかんしては、たしかに原田はかなり逝っちゃってると思う。
電波というほどではないが、学界の中においてみたら到底有力説にはなりえない。
たぶん若い頃に古田電波に全身漬かって長かったから
古代史に対する感覚がおかしくなったままリハビリに失敗したんだと思う。
644 :
日本@名無史さん:04/08/30 00:05
井沢の父方の祖先も広島だと言っていたな。
なんか因果があるのか?
>たぶん若い頃に古田電波に全身漬かって長かったから
フーン
646 :
日本@名無史さん:04/08/30 00:32
確かあの八幡出版にもいたな。電波本だけを選りごのんで出す変な会社。
647 :
日本@名無史さん:04/08/30 00:39
電波電波いえば批判したつもりになってるんだからおめでたい世界だ。
648 :
日本@名無史さん:04/08/30 00:45
電波電波言うやつが、理路整然と論じているのを見たことがないな。
649 :
日本@名無史さん:04/08/30 00:46
電波お花畑の世界へようこそ。
650 :
日本@名無史さん:04/08/30 01:09
『パンツの穴』 電波畑でインプット
651 :
日本@名無史さん:04/08/30 01:09
>>599 >いやさ、現代の学者の指摘とかじゃなくて、
>聖徳太子、蘇我馬子の編纂と言っているからには、少なくとも
>旧事本記じたいが「国記」に模していることは疑えないでしょ?
ちょっと違う。
天皇記及び国記・・に記載された物部伝承が、概ね先代旧事本記の原型と共通する
ものであったと推測される・・・というのが鎌田純一先生の見解。
652 :
日本@名無史さん:04/08/30 01:13
八幡出版の社員って本当にこんなの信じて出版してるの。
それとも猛進しちゃってるの
>>604 で、そもそも何で宇佐八幡で神託が出たのか?
それを早く答えてよ。
655 :
日本@名無史さん:04/08/30 09:49
ワイロでももらったんだろ。
656 :
日本@名無史さん:04/08/30 10:00
>582
>先代旧事本紀(大成経や白河本と区別するために10巻本とも呼ばれる)は
>平安初期成立のはずだから、古代史の史料として仕えなくはないけども、
>聖徳太子が編纂した」と標榜しているから、
>「成立時期・成立事情を偽っている」との理由で偽書。
はあ、前提認識が間違ってるよ、君。
聖徳太子が編纂したと書いてある部分は後で付けられた文書だよ。
基本だろこんなの。
657 :
日本@名無史さん:04/08/30 10:07
>「優曇華の花咲く邪馬台国」にも書いてあったけど。
小林恵子は論外です。
658 :
日本@名無史さん:04/08/30 10:15
八幡出版に入りたいんですが、簡単にはいれるのかな。
659 :
日本@名無史さん:04/08/30 10:18
遺骨はクジラの骨だった…(雑誌「GON」10月号)
「阿倍頼時がクジラだったなんて、まったく知らなかった。きっと
子供の貞任もクジラだったのだろう。クジラが反乱を起こすとは、
岩手県も鋭角的だ。グリーンピースも真っ青だろう。古事記などを
読んでも、日本人の祖先は海産物であると思われるふしがある。………」
660 :
日本@名無史さん:04/08/30 10:53
皇統以外の神社からのお告げに天皇が振り回されるってのは別に珍しい話じゃないし。
>>657 「優曇華〜」には小林恵子なんて人は出てきませんが。
そもそもアマテラスを皇祖神においたのは天武以降。
神武の登場も天武以降。
伊勢ではなく宇佐の方が天武以前の皇祖神であった可能性が高い。
663 :
日本@名無史さん:04/08/30 17:15
まさか原田実って662みたいなこと言ってるのか。
アマテラスの前はアラハバキだったみたいな説だよね。
>>663 天照大神は、第六天魔王をだまくらかして日本を乗っ取った、
ってな話を聞いたことがあるけど。
んで、アラハバキ神と第六天魔王が同一だとしているのは、
「和田家文書」のみ だったかな?
665 :
日本@名無史さん:04/08/30 19:09
師事した先生に次々と反旗を翻し、それを宣伝にして電波を撒き散らす原田は、似非学者。
666get
667 :
日本@名無史さん:04/08/30 19:11
668 :
日本@名無史さん:04/08/30 19:13
>>665 実害のあるメンタイコ攻撃する大学教授よりは、はるかにマシ。
669 :
日本@名無史さん:04/08/30 19:41
おとなげないな。八幡書店なんかいちいち槍玉に揚げて攻撃してもしょうがね〜だろ、原田よ。
>>658 就職希望なの?それなら簡単に入れるよ。
672 :
セクハラ大魔王:04/08/30 22:32
失礼を承知でお聞きいたします。
原田実さんは、井沢元彦氏の事はどうお考えでしょうか?
と学会の会員さんとして、ぜひともご意見をお聞かせください。
そんな名前で…w
674 :
日本@名無史さん:04/08/30 23:50
>>674 川西杏さん(根本敬氏の著作でおなじみのあの方)から、
「あらあなた、名前まで福岡のバスジャックの子にそっくりね」と
じきじきに頂いたホーリーネームなんでw
スレ違いなんでsage
676 :
日本@名無史さん:04/08/31 00:05
でも偉いんじゃないの。
偽書に荷担する良心の呵責に絶えかねて、転向したんでしょ。
ちゃんと評価してあげるべきだよ。
悪に染まりきれぬ愚か者めが!
牛刀で殺された被害者についての意見は?
>名前「まで」福岡のバスジャックの子にそっくりね
までって、性格や嗜好だけじゃなくってことだろ?
見た目も似てるのか?
意外とネオむぎ茶本人だったりして。スレ違い下げ
>>678 >牛刀で殺された被害者についての意見は?
すでに「大悲闡提」となれり。
東照大権現様と同じく、山王一実神道によりて祀るるなり。
>見た目も似てるのか?
いかにも。荒木浩広報部長とも、たびたび、まちがえられし。
されに海外の掲示板にて、そっくりなる少年の全裸画像を貼付されたり。
われ、ただ驚くなり。
さて、ついで吾に何を問ふか?
680 :
松ノ木の女将さん:04/08/31 03:47
>>679 ね、あなた、女の人と、いいことした事あるの?
>>680 「五回もやらされました」
よいしょsage
683 :
日本@名無史さん:04/08/31 16:03
鹿島昇や八切止夫は偽書と関係あるの?
大蟻杙の神
>>673 以前、井沢元彦スレで、御本人が登場した時に、その「セクハラ大魔王」
のハンドルを使っていらっしゃったぞ。
もちろん、本物かどうかまでは知らないが。
>>685 柏原織田家のご当主の織田信孝氏は、ニセ織田宗家の件で、
ペンネームではなく本名で書きこまれていたが。
>>681 リアルの世界では親友や彼女はいるの?
親兄弟や周囲とはいい関係保ててる?
電波スレでしょ、みんな無視
690 :
日本@名無史さん:04/09/04 09:26
age
691 :
日本@名無史さん:04/09/04 18:45
age
15 :日本@名無史さん :04/06/11 09:11
神様って、どこの誰様が認定するの?神社本庁?
権五郎神社とか、良くわかんないものあるけど
あういうの正式なのか?
それとも勝手に造っていいんだろうか?
16 :日本@名無史さん :04/06/11 15:53
>>15 @朝廷や幕府など、当時の政治権力によるもの(早良親王、菅原道真、豊臣秀吉、徳川家康、明治天皇など)
A当時、もしくは後世の民衆によるもの(平将門、明智光秀、武田信玄など)
B該当者の関係者によるもの(渋沢栄一など)
17 :日本@名無史さん :04/06/11 16:00
>>16 追加:
Cマスコミによるもの(例:ゴットハンド藤村)
18 :日本@名無史さん :04/06/11 16:36
D自ら「神」と自称していたもの
#織田信長
#天武天皇
#諏訪神四郎・武田勝頼
#唯一ネ申、又吉イエス
19 :日本@名無史さん :04/06/11 23:56
E2ちゃねらーによって勝手に「神」と認定されたるもの(Aに分類か?)w
#ひろゆき
#田代まさし
#ちんこウタビト
20 :日本@名無史さん :04/06/11 23:59
日本史板限定
#原田実
694 :
日本@名無史さん:04/09/07 00:20
武功夜話って大河ドラマの原作になったりしてるけど、なんで学者は
注意しないの・
695 :
日本@名無史さん:04/09/07 15:50
>>694 してまっせ。
「偽書『武功夜話』の研究」
藤本 正行・鈴木 真哉【著】
洋泉社新書y 洋泉社 (2002-04-20出版)
age
697 :
日本@名無史さん:04/09/07 22:06
原田実ってクナ国四国説なんか唱えてるじゃん。
単なる電波じゃないの。
698 :
日本@名無史さん:04/09/07 22:17
原田さん、大杉博さんからはお手紙やお電話を頂きました?
700 :
佐賀県佐賀市十七歳 ◇ypURG809QA:04/09/07 22:32
700あはははははははははははははははははははははははははははははは
↑
鹿島信者発狂
543 :原田 実 :04/05/14 22:23
>>538 鹿島氏や八切氏と並べていただけたのは光栄ですね。
しかし、鹿島氏、八切氏は著者である以上に、版元の経営者だったわけで、
その流れで私と批評社を出すと、批評社の社長の佐藤さんに失礼ですよ。
あ、念のため言っておきますが、私は本物です。
547 :日本@名無史さん :04/05/15 00:48
>>543 初心者チックな質問で恐縮ですが、原田さんは鹿島氏の説には
どういうスタンスをとっておられるのですか?
548 :原田 実 :04/05/15 08:18
>>574 「古史古伝」研究史をまとめようとする立場からは、
重視すべき人物ですが、
偽史に依存して「真実」を求める、というのには
方法論上の倒錯がありました。
もっとも、鹿島氏の場合、「偽史」の定義そのものが
すでに一般的な認識とはずれていたわけですが。
703 :
日本@名無史さん:04/09/09 19:10
age
>>697 あいや、しばらく。
狗奴国四国説を唱えてらっしゃる方といえば、
鈴木武樹氏がおられましたぞ。
その傍証として、
『後漢書』には「女王国の東に海を千里渡ると狗奴国がある」という記述がある、
という事を述べられていました。
また、「狗奴」を中古音で発音すると「コウノ」に近い発音になるので、
狗奴国は後に四国西北部を中心に勢力をもった河野氏となった、
というものでした。
ちなみに鈴木武樹氏によれば、
「邪馬臺国は七万戸という人口からみて有明海の周辺か、
大分県の京都郡のどちらかしか考えられない」と
邪馬臺国九州説を取っていました。
参考文献:
「日本古代史99の謎」「謎の古代史」「邪馬臺国の常識」(ともに鈴木武樹著)
拙文失礼しました〜。
705 :
日本@名無史さん:04/09/10 23:15:21
>704
すげえ電波な説だね。
706 :
日本@名無史さん :04/09/11 08:47:25
原田先生はいわゆる「天皇制」についてどうお考えですか?
>>706 原田さんが書いた出口王仁三郎関係の文章読め。
708 :
日本@名無史さん:04/09/11 15:04:15
>>704 四国にあった狗奴国が九州にまで勢力拡大したことが、
邪馬台国と狗奴国の抗争のきっかけかねえ?
709 :
日本史@名無しさん:04/09/11 19:27:43
原田も電波
710 :
日本@名無史さん:04/09/11 19:33:00
711 :
日本@名無史さん:04/09/11 21:59:52
教えを乞うた師を、つぎつぎ攻撃し陥れる、派羅駄の人格に問題おおあり。
つまり古田先生は正しいと?
以前、古田さんの講演を聞きに言ったことがあるけれど、
穆天子伝だったか竹書紀年だったかのところで、「これは原田実さんの発見で」
「これについては原田さんの発案で」といったことを何度かおっしゃってたよ。
すでに古田さんと原田さんが袂を分かって久しい時だから、こっちも
ヒヤヒヤする思いで聞いてたけど、古田さんはぜんぜ気にされてなかったよう。
原田さん、胸、痛まない?
そんなことこいつに言っても無駄だよ
>>713 本当ならば古田の爺様、原田さんに未練たらたらだね(大爆笑)
>>714 刑法の「傷害」について、ちょいとばかし調べてみな。
715=原田実
>本当ならば古田の爺様、原田さんに未練たらたらだね(大爆笑)
715が原田実さんかどうかは知らないけれど、こういう「林真理子」的な自惚れ屋な
ところが目立つだよね、原田さんって。
713に書かれていることから、「古田氏は原田氏に未練たらたら」なんて、
誰も思わないもんなぁ。
>>713 本当ならば古田の爺様、原田さんに未練たらたらだね(大爆笑)
こいつマジで池沼か?本人だったらしゃれにならないけど。
でも、このスレでは一貫してこんなチンカス放置されてるから、結局は原○自身がアレだと
言われてもしょうがないよな。
719 :
日本@名無史さん:04/09/12 08:53:55
age
原田先生電波キラーとしてこれからもがんばってください。
721 :
日本@名無史さん:04/09/12 11:59:01
古田信者ってアホdすか?
age
正直、腹駄はどうでもいいんだが、古田電波信者のような糞が世にはびこってるかぎり
腹駄を応援せざるをえないなw
724 :
日本@名無史さん:04/09/13 20:21:33
726 :
日本@名無史さん:04/09/15 09:32:43
age
電波売文似非学者の腹駄 sage
第2回扶桑国ミニシンポジウム
主催・古代未来塾、2004年11月6日13:30〜16:30
港区立新橋福祉会館(JR新橋駅徒歩8分)
総合司会・十川昌久先生
主催者挨拶・壱岐一郎先生
基調報告・シンポジウムパネラー
宝賀寿男先生・清水守民先生ならびに原田実。
729 :
日本@名無史さん:04/09/15 18:42:35
ひどいですね。
>>728 それって当日いきなり入れるの?予約必要なのかな?
似非学者、腹駄の宣伝スレばっかりで、いい加減うんざりだ。
>>731 んならば見るな。
だからいやなんだよ古田信者はよ。
733 :
日本@名無史さん:04/09/19 20:51:27
age
734 :
日本@名無史さん:04/09/20 02:49:54
な な なんということだ!!
大杉先生のいのくに研究所のHPが今年の一月から
更新されてない。 原田先生、また情報お持ちの方
どうなってるか書き込んでください
735 :
日本@名無史さん:04/09/20 13:54:55
ageるぞ
これは、面白い話題なんでな。
736 :
日本@名無史さん:04/09/20 14:42:15
わくわくage
737 :
日本@名無史さん:04/09/20 14:59:38
崇徳院のたたりか?
738 :
日本@名無史さん:04/09/20 15:07:45
では、一発目
このような記事が
徳島剣山 ソロモンの秘宝探し最終段階に
【徳島新聞】ソロモンの秘宝が剣山の鍾乳洞に隠されているとして二十五年間、宝探しを続けている池田町佐野、古代史研究家大杉博さん(74)の研究が最終段階を迎えている。
「鍾乳洞の入り口らしき場所を特定した」と言い、掘削を残すだけとなっている。
しかし、県などから許可が下りず活動を中断。大杉さんは「自分の推理や学説を証明したい」と
、ロマンをかき立てる発掘調査をあきらめ切れない様子だ。
剣山の秘宝伝説は約二千七百年前、四国に渡来した古代ユダヤ人が剣山に穴を掘って埋めた?とするもので
、一九三五(昭和十)年ごろに、実際に山を掘った人もいたという。ソロモンの秘宝は、旧約聖書に記されたモーセ制作の「契約の箱」。長さ約一一〇センチ、
幅・高さ約六六センチの純金製で、十戒の石版が入っているとされる。
約二十年前から阿波藩の地誌「阿波志」やさまざまな歴史書に当たって研究してきた大杉さんが特定した穴は、
山頂(標高一、九五五メートル)の北東約七百メートルの斜面にある巨岩(長さ約三・五メートル、幅約二メートル)の近く。周辺の地質と異なる厚さ約二メートルの粘土層があり
「粘土は、鍾乳洞をふさぎ秘宝のありかを隠すために人為的に塗り固めたもの」だという。
二〇〇一年八月から約二カ月かけて深さ約三メートル、長さ約三メートルまで掘り進めたが、許可を取らずに作業していたため中断。
昨年、県と地権者に許可を申請したが、自然保護を理由に認められなかった。
大杉さんは「許可をもらえなかったのは残念。秘宝に興味を抱く人は多い。謎はいずれ解明される」と話している。
740 :
日本@名無史さん:04/09/20 15:13:28
原田神キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━ !!!!!
741 :
日本@名無史さん:04/09/20 15:16:41
>>739 O先生には 息子さんがおられ、共同で研究されてるはず
O先生の研究が真実かどうかは私は良くわかりませんが、
何らかの(解決的状態)は見せてほしいものです。
>二〇〇一年八月から約二カ月かけて深さ約三メートル、
>長さ約三メートルまで掘り進めたが、許可を取らずに作業していたため中断。
>昨年、県と地権者に許可を申請したが、自然保護を理由に認められなかった。
和田喜八郎といい、大杉博といい、この手の香具師は無許可でやるのか・・・
743 :
日本@名無史さん:04/09/20 15:35:16
>>742 しかもね 修験道の聖地でw
でも聖遺物が発見されてたら
まあ和田氏みたいに骨董の知識はなかったようで
746 :
日本@名無史さん:04/09/20 17:06:51
>>745 原田先生に質問ですわ。
最近の古史古伝のトレンドはなんでっしゃろ?
東日流はネタばれやし、その他のモンも手垢がついてしもうとる
新しい文献でもでてくるんか、ほれとも
既成の文献の新資料発見か、指導原理を打ち立てたんか
どうなってんのかちょっと知りたいわけや
まあ原田先生も執筆、講演で飯食うとるわけやし、詳しい事まで
教えてとは言わん、さわりのとこだけでも、よろしゅう頼んまっせ
ほれとな 先生には雑誌の発行してほしいなあ
期待してまっせ
747 :
太国玉:04/09/20 17:26:45
「その聖所は剣山頂平家の馬場の穴賢なり。重ねて言う、天の岩戸の聖地
は八剣神社の奥にして云々」 読み人知らず
>執筆、講演で飯食うとるわけやし
人の揚げ足取りだけで飯食ってるダニともいうがなw
749 :
日本@名無史さん:04/09/21 02:01:07
けっきょく石塔山にも皆神山にも剣山にも「本物の巨石文明」は無いのですか?
石を並べた構造物はかつてはあったが、後世の人間が石材に転用したので今となってはわからなくなったということ?
>>748 2ちゃんで、中傷にさえなってない悪口を書き込んでるお前は、ダニ以下のクズ
原田先生に質問。
邪馬台国についての説はほぼ出尽くしたと思いますか?
それとも、まだまだ新説が出てくると思いますか?
752 :
日本@名無史さん:04/09/21 11:28:59
原田先生は固定HNの時 だ け
やたら紳士的な口調なのが笑えるw
>>752 織田信孝さん(本当の織田家御当主)は
実名投稿でもずいぶんくだけた発言していましたが。
>>746 今、いちばん活動がさかんなのは、『秀真伝』関係でしょう。
マスコミ関係の支持者もおられるようですし、
東北地方では「新しい教科書を作る会」とリンクしようとする向きも
あるようです。
>>749 巨石建造物ということであれば、皆神山にはもともとありません(古墳時代の横穴式石室ならあります)。
剣山にも自然の巨石への信仰はありますが、建造物ではないようです。
石塔山には巨石建造物があります。ただし、それは和田喜八郎氏がユンボで
岩を組み上げたもので、古代のものではありません。
>>751 新説はこれからも出る可能性はあります。
ただし、いっそう荒唐無稽の度を増していくことになりそうです。
(もっともいかな新説といえども、荒唐無稽さで
木村鷹太郎のエジプト説をしのぐことは難しいでしょうが)
>>752 固定HNも何も本名以外での書き込みはしていないのですが・・・
人は痛い所を突かれると急に能弁になるものである。
これは焦りから来る自己防衛本能による。
心理学の常識です。
常識でいつも物事判断するなよ。
757 :
日本@名無史さん:04/09/21 23:55:11
>754
>固定HNも何も本名以外での書き込みはしていないのですが・・・
warota
ありえん(wwww
758 :
日本@名無史さん:04/09/21 23:57:07
>>754 秀真伝はほかの古史古伝に比べ、自由に話せない雰囲気がある
オーソリティーおよび取り巻きの方がねw
またサンカ関係はどうですか?
フィールドワーク及び三角関係の書籍はよく出ていて
ブームになってますが、周辺部から中心部へのアプローチが
ないようです
古田信者の言う「ありえん」など信用できん。
760 :
日本@名無史さん:04/09/22 18:21:41
>>745 原田さん、
「ヨシノガリBOW」サイン本、会場で売ってください。
761 :
日本@名無史さん:04/09/22 23:14:07
ホツマ伝を持ち上げているマスコミってどこ?
762 :
日本@名無史さん:04/09/23 00:01:42
>>761 細○ 春臣
が信奉者では 確か金井南龍の信者
また 天河弁才天とか 20年前の○ーで T田氏と対談
763 :
日本@名無史さん:04/09/23 00:03:00
>762
どこの新聞社の人なんですか?
764 :
ハローケイスケ:04/09/23 01:55:09
はい、じゃあアンケート取りまーす。
「原田実史学博士は正直者だから、名無しで汚い言葉を吐いたり
セルフマンセーなど絶対にしないと思う人、手を上げてー」
765 :
日本@名無史さん:04/09/23 11:08:46
>764
古田に比べりゃ、まともで正直でしょうな。
比較の問題です。
つかそんなことどうでもいいじゃん。
>>762 盛岡市で行われた『秀真伝』支持のイベントで
地元の「新しい歴史教科書をつくる会」支部、毎日新聞社、産経新聞社が
協賛団体として名を連ねたことがあります。
名を貸しただけとしても、会社の名を貸せる立場の方が
新派であることはうかがえます。
関連サイトとして下記参照。
「不滅の日本語トンデモ本」
http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/k980816.htm 「唐沢俊一の裏モノ日記」2003年4月9日付
>>763 細野氏は1970年代に一世を風靡した
「イエロー・マジック・オーケストラ」のメンバー。
『秀真伝』に限らず、日本オカルトのファンとして有名な方です。
ミュージシャンといえば、最近では谷村新司氏が『週刊新潮』への寄稿で、
愛読書として『秘められた日本史ホツマツタヘ』を挙げていました。
769 :
日本@名無史さん:04/09/23 14:46:21
>>767 それ結構キテルw テクノとオカルト
70年代、80年代のムーヴメントは事実上出版のみ。
しかし今度は全てのメディアで同時的に行われそう。
これで古林義典、朝生まで進出してくれば
なんかアノお方もそろそろ出てきそうw
厳密にいえばYMOは70年代というより
70年代末〜80年代初期に盛り上がってたんですけどね。
YMOは当時のサブカル方面とも結びついていたから、
細野氏のはその流れでのオカルト指向でしょう。
原田さんがYMOの本を出しそうなヨカーソ
772 :
日本@名無史さん:04/09/23 15:13:16
>>767 原田先生へちょっと質問なんやが
剣山山頂に秘宝が埋まってるという説、唱えたんは高根正教はんや
今は息子の三教はんがオリジンオブジャパン作って研究されてますわ
問題はな、ヨハネ黙示録と言霊の研究で剣山に
行き着いたとあるんやが、どうもそこに行き着くプロセスがわからん訳や
そらね 日本、中国、朝鮮の文献やれ、コラボせぇ言われたらしまっせ。
せやけど中東やろ?
戦後、何組ものグループが掘ってるのを見ると
背景に確証のある理屈が無いと真に受けんわけやし。
まあO杉センセも支持しとるしなww
いや ここだけ引っかかって 夜も寝れんのや
よろしゅう頼んまっさ
急に原田さんの対応が親切になった。
???why???
>>770 自己レス。
よく考えたら、細野氏はYMO前にもシャンバラがどうとかという曲を
作っているから、オカルト好きはそれ以前からのようだ。
スレ違いでした。
775 :
日本@名無史さん:04/09/23 19:33:25
age
776 :
日本@名無史さん:04/09/23 19:37:59
2ちゃんねるって案外電波に厳しいんだね。
逆だと思ってたよ
ここは曲がりなりにも学問板だからな。
オカ板なら話は違うだろ。
778 :
日本@名無史さん:04/09/23 22:20:24
しかし、それなりの出版社でも案外電波本出して足りするじゃん。
「朝鮮文化と日本・・・」とかさ。
この板の住人は無自覚だが、
今、日本史板って、2CHの中でも最大級に電波が強いぞ。
オカ板の連中は意外と醒めてて、わりきって遊んでる感じ。
>>779 おー、オレもそう思う。
オカはエンタメと学問の違い分かってるけど
今のこの板は区別付いてないな
邪馬台国関係のスレはとくに電波満載。
ところでYMOの細野の話でてるけど
あいつは大昔からUFO、超能力、古代文明、その他
なんでもござれなとりとめもないオカルトマニアだったと記憶あり。
782 :
日本@名無史さん :04/09/24 17:10:47
横尾忠則と一緒にインドに行ったりもしとるね
まあビートルズにくらべれば・・
783 :
日本@名無史さん:04/09/24 22:25:50
>盛岡市で行われた『秀真伝』支持のイベントで
地元の「新しい歴史教科書をつくる会」支部、毎日新聞社、産経新聞社が
協賛団体として名を連ねたことがあります。
原田先生は、「新しい歴史教科書をつくる会」賛成派と思っておりましたが、
こうなると困りますね。どうなんでしょう。
総論賛成、各論反対ってスタンスじゃないの?
大人の対応だよ。
785 :
日本@名無史さん:04/09/24 22:50:52
>746
原田先生は執筆、講演で飯食えてるのでしょうか? もともと隙間産業の
偽史屋のそのまたニッチでこの不景気にメシが食えるなら、俺もやりたい。
まあ、夜はコンビニでレジ打っておられたりすれば、それはそれで人間臭くて面白い
でつが。
786 :
日本@名無史さん:04/09/24 23:10:36
>781
そうでもないよ。
古田、井沢はたたかれてるよ。
787 :
コンビニ:04/09/24 23:41:58
>785
その言い方は、てめえは、コンビニを差別するのか。だれのおかげで
快適な文明生活ができると思っているのだ。
原田も古田も井沢がなくても誰も困らないが、
コンビになくなると日本は滅ぶぞ。
滅びはせんだろ。
>>787 30年ぐらい前はコンビニなんてなかった。
コンビニは、地域商店を圧迫し、24時間営業で、以前の日常文化を滅ぼしている。
>>785 会社員だって言ってなかったっけ?
なんの会社だか知らんが。
791 :
日本@名無史さん:04/09/25 02:24:54
原田先生はいた方がいいよ。
詐欺師古田は早く死んでほしいけど。
793 :
日本@名無史さん:04/09/25 22:45:59
2ちゃんねるだと朝鮮電波とかたたけてうれしい。
小林恵子の珍説が堂々と本やで売られているのを見るに付け。
>>792 それまともな本なの?
サンカ関係って電波本ばっかりだから容易に信じがたい気がするけど…
たとえば「こういうことを逝ってる」みたいな
象徴的なネタばらししてくれないとなぁ。ただ読めといわれても…
795 :
日本@名無史さん:04/09/26 01:13:26
いのくに研究所、HP未だ更新せず。もう9ヶ月目
あの発掘騒動から元気が無い 息子に期待か
徳島県名西郡神山町がある そこには(超古代研究所チナカ)がある
ある観光施設のなかにある
ここの所長は二年位前だろうか、たま出版から本を出し
メジャーデビューしている
そこにいけば話を聞かせてもらえるようだ。
WEBも開設してないので、詳細がよくわからない
神山町に20兆円のソロモンの秘宝があり、発見者には5兆円の報酬だとか。
安すぎる。
大杉氏の主張するところでは、金印は○角形の○戸に封印されてるそうだ
なぜ掘らないんだろうか?
原田さんの切り口お待ちしてます
まあ古田さんも相当特殊な人だけど、
ソロモンの秘宝なんて信じるのはよっぽど特殊な人でしょ。
それと金の匂いを嗅ぎつけた人が信じたふりをするとか。
もちょっと、一般人でもころっと騙されそうな偽者について
やるべきでは?
外三郡誌関連で原田がありもしない100万円詐取事件をでっち上げたのも笑える。
さすが学歴詐称学者だな。
へんなのに粘着されてたいへんだねw
友人の準ハカーに協力してもらって調べたところ、
原田の自演だらけだったので大笑いシマスタ(ゲラ
801 :
日本@名無史さん:04/09/26 22:10:59
今日の東京新聞の書評欄に、偽書関係の本3冊が取り上げられてた。
偽書を偽書として切って捨てるのではなく、それが書かれた背景を
探るのも歴史研究のあり方だ、というようななまとめ。
802 :
日本@名無史さん:04/09/26 22:37:51
粘着電波うぜえ。
803 :
日本@名無史さん:04/09/26 22:44:36
>>801 藤原明の本かな。十巻本の旧事本紀の扱いがどうにも納得いかないよ、あれ。
物部系国造が東海地方に多いのが重大な不審だとか言ってるが、大和王権の勢力拡大に
物部氏が貢献して、国造が多くなるのは当然の結果なのに…
編纂者=矢田部公望は面白いけど、もう少し根拠が欲しい。
804 :
日本@名無史さん:04/09/26 22:51:01
>803
そりゃ、アホすぎですね。
旧事本記のほか海部氏系図でも尾張氏、物部氏は同族
ですわな。
所詮アマチュアだし、そんなこと言っても学会には相手
にされんでしょうが。
>>804 ………。
尾張氏と物部氏を同族認定してるアホよりは藤原の方がまだましだろうが。
806 :
日本@名無史さん:04/09/27 13:36:56
誤解を招きやすい「古史古伝」という言葉を使うのはやめて、
「近代偽撰国史」と呼ぼうという藤原さんの提言はいいと思うけどね。
807 :
日本@名無史さん:04/09/27 18:36:44
>>806 「近代偽撰国史」という言い方を使うと、
江戸時代に成立したという「白河本(30巻本)旧事紀」やら、
「秀真伝」は除外されませんか?
信者が少ない白河本はまだしも、ホツマを除外してはマズイ。
近世も含む呼称はないものか。
808 :
日本@名無史さん:04/09/27 19:16:14
>>804 プロぶってるところがまた笑えるんだな。<藤原
「読者の中には、学者のしかつめらしい論議にこれ以上つきあうのは閉口だと
思われる方もいよう。」「しばらく我慢しておつきあい願いたい。」
809 :
日本@名無史さん:04/09/27 23:33:28
「近代偽撰国史」と「近世偽撰国史」を併用するのは無理だろうな。
秋田物部文書みたいに、あまり成立年代が考察されてない物も含まなくてはならないし。
本当に何かいい呼称ないかな。
つーかホツマと竹内をごっちゃに扱うこと自体どうかと思うが。
近代(西洋文明)の知識からストレートに影響受けている竹内・富士・東日流と、
旧事紀・ホツマ・ウエツみたいな国内の思想史で説明つくものとを
あえてごっちゃにする必要はないだろ。
811 :
日本@名無史さん:04/09/28 00:41:33
>805
同族だよ。文献ではね。
812 :
日本@名無史さん:04/09/28 00:44:47
>803
記紀や旧事本記は、まともな文献学者の世界じゃん。
藤原が何を言ったところで相手にされないんだからほっとけよ。
安本ビテンの庄内式土器研究みたいなもんだよ。
813 :
日本@名無史さん:04/09/28 00:58:55
安本の評価って学者の間ではどうなの?
なかなか筋が通っているような感じがするが。
>>811 文献って?具体的にいえるの?旧事紀の系列以外で。
とくに新撰姓氏録の記述をひっくり返しうるほどの信憑性を
もったものを出せるんですか。
>>812 いくらなんでも庄内式土器の話は関係ないだろ。
気に入らないものはぜんぶごっちゃに電波扱いかよw
>>813 いいもわるいも評価そのものがない。
いい意味でもわるい意味でも学界から相手にされてない。
815 :
日本@名無史さん:04/09/28 05:27:46
本宮ピロ志=ダーティ“鋼鉄の巨人”松本大先生が一番嫌ってる漫画家。
漫画界の古田と呼んであげよう。
もちろん、原田先生は古史古伝界のダー松w
板違い
普段、某作家を批判すると素人なんだから批判するなとかいう連中が
批判しまくっている予感。
819 :
日本@名無史さん:04/09/29 00:48:33
>814
いやあ、アマチュアが何を言っても学会には相手にされんのは藤原でも安本
でも同じことだよ。
アマチュアが相手にされないってことはないでしょ。
アマチュアが相手にされにくいってことはあるだろうけど。
学会もヒマではないだろうから。
それなりに敷居が高いのは仕方ないでしょう。
>>819 相沢忠洋はプロだったのか?
自分の思い込みを定説のように語るな、ヴォケ
純粋に学問の世界において「プロ」とか「アマ」とかの区別はないよね。
823 :
日本@名無史さん:04/09/29 09:53:34
二昔くらい前の古代史系のプロ側の人の本を見ると、古田や鳥越憲三郎の説への言及を見かけたりする。
最近の人たちはほとんど無視してるような。
824 :
日本@名無史さん:04/09/29 11:28:40
「こいつは偽書である」と言う最初の告発は、何時のことですか?江戸時代に家系偽造が問題になった頃ですか?
825 :
日本@名無史さん:04/09/30 00:03:27
>822
あるに決まってるじゃん。
井沢とか安本なんて誰も論文に引用しないでしょ。
826 :
日本@名無史さん:04/09/30 00:07:53
>821
それは、昔の話だ。考古学自体が未発達だった時代
は、原田大六のような在野の学者が活躍する余地があ
あったというだけ。今は無理だね。
ましてや文献の世界でアマチュアが相手にされることはありえんよ。
だから、学問の世界においてプロとアマチュアの違いってなにさ?
アカデミズムに属しているか、在野かってこと?
828 :
日本@名無史さん:04/09/30 00:25:57
>文献って?具体的にいえるの?旧事紀の系列以外で。
>とくに新撰姓氏録の記述をひっくり返しうるほどの信憑性を
>もったものを出せるんですか。
他のまともな資料だと海部氏勘注系図は、彦火明と饒速日を同一とし、その子の
天香語山を尾張氏、海部氏の祖先としてますね。全文は、神道体系にしか出てませんが。
ただ、803氏の疑問は畿内豪族の可能性のある尾張氏ではなく、他の東海地域の国造の
話ですよね。
これには、考古学的になぜか弥生終末〜庄内期の畿内と東海の文化的その他の
結びつきは非常に強いことは自明ですので、畿内豪族と東海地方豪族が同族である
との伝承が存在することは特におかしいとは言えないということだと思いますがね。
829 :
日本@名無史さん:04/09/30 00:28:38
>827
古田信者うぜえ。
偽書造りは、プロ、アマ以前に人間として問題だろ。
古田信者じゃないんだが・・・主流アカデミズムに属してないっていうなら
原田氏もアマチュアってことになるよ。
>>826 要するにアマで相手にされるような人が現在いないということです。
人がいないんだから、結果的に相手にされないつうことでしょう。
別に排除しているわけではないでしょ。
832 :
日本@名無史さん:04/09/30 01:01:56
原田氏は、竹内文書とか偽史の専門であり、そういう分野は既存の
アカデミズムでは研究されていないニッチな分野。
なので最初に手を着けた原田氏が専門家といえる。
いわば初期の考古学とか中世城郭のようなものです。
833 :
日本@名無史さん:04/09/30 01:17:16
別に偽書研究は原田氏がパイオニアというわけでもなかろう。
それ以前から研究してる人はいるし、竹内文書は戦前のアカデミズムにも
取り上げられた(狩野亨吉の有名な論文あり)
>>828 考古学を無媒介に援用するのは電波のはじまり。
海部氏系図は旧事紀の成立より後のものだろう。
835 :
日本@名無史さん:04/09/30 23:38:37
>古田信者じゃないんだが・・・主流アカデミズムに属してないっていうなら
>原田氏もアマチュアってことになるよ。
「信者じゃないけど古田先生の学説は理論的に正しい」って言いたいのかよ?
836 :
日本@名無史さん:04/09/30 23:46:54
>834
なことはないですね。
考古学者の近藤義郎みたいに自著に極力卑弥呼やら倭人伝を極力出さない人も
いますけど、そこまで厳密な人は少ないですよ。
それに803氏の言ってる藤原氏ってよく知りませんが単なるアマチュアですよね。
そんなのがいっぱしの学者きどりで偉そうに近藤先生のマネしたところで笑われ
るだけじゃないですかね。
837 :
日本@名無史さん:04/09/30 23:57:53
>831
そのとおりですね。
アマチュアだから否定されるわけではないですね。
アマチュアながら認めらた原田大六は、平原古墳の発掘という
大きな実績がありますし、その理論は今でも通用するところが
多いですね。
翻って古田氏や井沢氏が50年後通用するかは非常に心許ないと
しか言いようがありませんね。
838 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:10:15
古田信者の粘着野郎が邪馬台国スレッドに粘着してウザイ。
原田先生にやっつけてほしいです。
先生お願いします。
839 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:10:43
>>837 原田氏は九大を退官した中山平次郎博士に師事して、考古学の基礎を学び
私費を投じて平原弥生古墳などの発掘を行った、本格派の在野研究者で
著述業で儲けることを目的としたペテン師たちとは違うからな。
840 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:14:09
武功余話をギシと言いたてる学者もいるが、どうなんだ
ろう。堺屋太一のような学者も原作に使っているはずだし。
841 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:21:53
>839
実は、原田氏の師匠の中山氏も九大教授だけど実は医者な
んですよ。でも万葉集の記述から鴻艫館を発掘するという
凄い実績をあげてます。
倭人伝の電波読みしかできないアマチュア連中もみならうべきですね。
原田氏について言うと、生前すごく厳しい人だったとのこと。
生きてたら井沢氏なんか相手にされないんじゃないでしょうか。
842 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:26:56
>>841 ちゃんと原田大六氏と書け。
原田実さんが死んだような書き方するでない(怒)
843 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:27:37
大本教いってよし
844 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:28:29
原田がらみのスレでさんざん原田認定して、
ことごとく外しているカルト大本狂徒(本部信者)が
自分でやっていることを人のせいにしてるぞw
まだ粘着してるところがキモイんだよ、キチガイ野郎が!
845 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:31:59
なんでもかんでも偽書偽書っていいたてるの問題です。
シュリーマンはホメロスを読んでトロイを発掘しました。
少しは事実もあると思います。
846 :
日本@名無史さん:04/10/01 00:35:57
>842
原田先生は、原田大六の親戚なの?
>>840 マジレスすると武功余話はちょっとあまりにも…
発掘後まもなくには文書としての史料性を否定されてるのを知らない人が
利用してただけで。大々的に取り上げちゃった朝日新聞とかの罪もあるが
それに堺屋太一氏は研究者(が偉いとは言わんが。遠藤周作氏も作家だ)
ではないし。洋泉社の新書も出て、最近はさすがに小説でも使う人は減った
んじゃない?