2年経ってもごひはあんちゃんではまだないようです

このエントリーをはてなブックマークに追加
1それも名無しだ
トウマ「やあ(´・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
    この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
ティファ「そこから派生したネタの…」
ガロード「全般を扱うスレだぜ!!」
麗花「ネタの縛りは無いからどんどん投下してください 私が幸運になれますように…」
鉄也「…と言いたいところだが度を越えたネガティブネタ・エロスネタは程ほどにな!」
シンジ「エロスってあんたが言うな!でもスレのルールはちゃんと守って下さいね」
トビー「度を越した議論も迷惑だぜ 必要の際はまとめ掲示板へ行ってくれよ」
セツコ「それとスパロボに参加していないキャラはこれ以上増やさないで下さいね」
クワトロ「キャラクターの変更はアリだ!が、急な変化は拒否反応が多い事を覚えておいてくれ」
クスハ「キャラを理解する為のまとめサイト、及び過去スレは↓を見て下さい」

前スレ
ごひは2年経ってにぃにぃになったようです(27人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1225114892/

過去スレ
ごひは1年経って兄者になれたようです(21人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1199168169/
ごひは1年経ってもお兄ちゃまのようです(22人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1204298693/
ごひは1年経ってもお従兄さまのようです(23人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1208556351/
ごひは1年経って兄さんにやっとなれたようです(24人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1211815298/
ごひは1年経って兄貴になれたようです(25人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1215419565/
ごひは2年経ってもお兄ちゃんのようです(26人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1219844379/

ごひは今まで
お兄ちゃん・お兄たん・お兄様・兄上様
お兄ちゃま・兄君さま・お兄たま・兄チャマ
兄くん・兄者・兄さん・にぃにぃ
になったり、まだなってなかったりしているようです。

まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianitop.htm
まとめ掲示板
ttp://bbs3.on.kidd.jp/?0330/gohiani
2それも名無しだ:2008/11/26(水) 08:14:08 ID:M8QpvMAx
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラなどから異常に慕われている。Zキャラ参戦で同じ悩みをもつ仲間が増えた

ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団。Zキャラ参戦で戦々恐々?

トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。開店2周年御礼!Zキャラ参戦で新規客獲得を狙う

シンジ:『GHI/反全裸部』所属。全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。Zキャラ参戦だが変態少ないといいね

鉄也:『全裸部』部長。 全ては彼から始まった 絶対全裸だけは譲れない KING OF ZENRA!新たな全裸キャラよ集え!
    
クスハ:『全裸部』所属。女なのに全裸!相も変わらず全裸!新規全裸キャラ獲得のためならいくらでも揺らしますよ!   

クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。Zキャラの中には幼女も一杯なのでウハウハです
      
麗花:『GHI』所属。ネガティブ思考の不幸体質な少女。ごひに惚れているが敵対組織に所属してしまう等なにかと不幸

トビー:『その他』所属。グローリー・スターの隊員。常識人だがついつい死亡フラグを踏んでしまう危うい面も

セツコ:『ごひシス』関係者。グローリー・スター所属のはずだが、何故かごひの部下となった シンに惚れている様子
        
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinutu1.html

正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html

全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html

その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、
平行世界組、キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団、老舗旅館 震山苑、国際警察機構
旧教導隊引越しセンター
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
3それも名無しだ:2008/11/26(水) 08:16:49 ID:zgBpIWga
>>1
4それも名無しだ:2008/11/26(水) 09:43:49 ID:v/bpGs3h
マスター…>>1に乙を
5それも名無しだ:2008/11/26(水) 12:08:09 ID:PJG2XRph
変なスレ開いちまったグスン
6それも名無しだ:2008/11/26(水) 12:14:08 ID:hvxLD4Cq
乙を、>>1
7それも名無しだ:2008/11/26(水) 12:50:45 ID:wTsC5Fob
>>1
ソウルゲインよ…再び俺にその力を示せ…。
そして…乙しろ。奴よりも早く。
8それも名無しだ:2008/11/26(水) 15:53:12 ID:LQxtqOYe
>>1
スーパーロボット大戦乙!
9それも名無しだ:2008/11/27(木) 19:11:04 ID:pEa64nwC
>>1乙を使わざるを得ない
10それも名無しだ:2008/11/28(金) 01:50:01 ID:c446ZKFU
前スレ埋め完了 思った通りのAAなくて苦労したw

宴会場
ブライト「みんな集まったようだな」

女性陣「「「 は 〜〜〜 い ♪」」」ツヤツヤ
男性陣「「「ウッ〜ス…」」」グテ〜

ブライト「なんかテンションに差があるな」
アムロ「まあ男性陣は疲れてるだろあんな馬鹿騒ぎしたらな」
ミサト「逆に女の子達は完全にストレス発散したようねw」
ブライト「まあいい…では忘れてる者もいるだろうが新規参戦メンバー歓迎会を始める」
アムロ「震山苑従業員を始め、料理が得意なメンバー達がこの為にご馳走を作ってくれた」
ブライト「今日は大いに飲み、大いに食べてくれ」
ミサト「まだ馴染めてない新メンバーはしっかり打ち解けてよね」
一同「「「イエェアァァァァァァァ!!」」」
ブライト「ではシナプス艦長に乾杯の音頭をお願いします」
シナプス「うむ!」
一同「「「ウボァ…」」」
ランド(話し長そうなオッサン出てきたぞ)ヒソヒソ
トウマ(実際長いんだよ…みんな迷惑してんだ)ヒソヒソ
ゲイン(美味そうな料理を目の前にしてお預けとは辛いな…)ヒソヒソ
スタスタ
シナプス「ゴホン!…乾杯!」
一同「「「え!?」」」
シナプス「フハハハハハハ!いつもいつも私の挨拶を蔑ろにするから意表をついたのだ!
      拍子ぬけしたろう?長い話ないとつまらんだろう?これからは心を入れ替えて私の話を聞くのだ!ハハハハ」
一同「「「……………」」」シラ〜…
イベ実「「「……………」」」シラ〜…
シナプス「あれ?皆…何白けてんの?」
ブライト「一応部隊の指揮官なんですからそう言うのは自重して頂きたいですな」
アムロ(…お前が言うなよ)
ミサト「はいは〜いおじいちゃんの言う事は気にせず始めちゃってちょうだい」
キラ「改めましてて…乾杯!」
一同「「「 乾 〜 杯 ! ! 」」」
カシャカシャカシャーーーン!!

宴会が開始されたようです

シナプス「シクシク…だって皆がいつも話し聞いてくれないから…シクシク」
テッサ「自分の立場を弁えてはしゃいでください」
シナプス「はしゃいだんじゃないんだよ…シクシク」

とりあえず今月一杯は震山苑(宴会)ネタと言う事でどうでしょ?
11それも名無しだ:2008/11/28(金) 07:29:07 ID:2mGnslch
何が「w」だ死ね
AA連投は立派な荒らし行為だ!
12それも名無しだ:2008/11/28(金) 07:34:27 ID:5HlQRfST
>>10
梅乙!

まさか最後にジジイが来るとは思わなんだw
13それも名無しだ:2008/11/28(金) 14:06:20 ID:FoilrlnS
>>10
埋め乙!
最後誰このじじぃwww
14それも名無しだ:2008/11/28(金) 17:53:29 ID:pkGpYpCV
クワトロ「どうやら宴会はもう始まっているようだな急ぐぞショウコ君、それにショウコ君の兄」
コウタ「わかってるよ、つうかショウコの兄じゃなくて名前でよべよ
それにそれ(苺パンツ)かぶったままいくきかよ」ガラッ
クワトロ「ん?どうやらシナプス艦長の話が終わったみたいだな
私は運がいい」
コウタ「人の話し聞けよ、まあいいか、宴会場にいければだれか突っ込みいれるだろう」
アムロ「おい、シャア」
コウタ(お、早速きたか)
アムロ「遅いじゃないか、もう宴会は始まってるんだぞ、早く自分の席に座れ」
ミサト「座席表どうぞ」
クワトロ「当然幼女の近くだろうな」
アムロ「そんなわけないだろ、GHIと一緒だ
じゃあ俺達はイベ実の仕事があるからな、あまりハメを外すなよ」
ミサト「ショウコちゃん達も楽しんでね」
コウタ「っておいパンツへの突っ込みは?」


アヤ「あら大尉遅かったですね」
オウカ「また幼女の物色でもしてたのですか?
ラトには手を出さないで下さいね」
麗華「お料理もってきましょうか大尉」

リィナ「大尉、ジュドーさん知りませんか?さっきから探してるんですけど」




コウタ「…なんで誰もパンツ被っているのに突っ込みいれないんだよ?」
15それも名無しだ:2008/11/28(金) 21:48:55 ID:Uq8DLm5t
>>10
乙〜。
16それも名無しだ:2008/11/29(土) 01:11:34 ID:vAPt5t9m
震山苑
???「ククク…ここにあの憎っくきネゴシエーターがいるんだな殺してやる…殺してやるぞ!」
宴会場
ドンチャン♪ドンチャン♪
ランド「飲んでるかい?ロジャーの旦那!」
ロジャー「ああ楽しませて貰っている」
ゲイン「その割りには進んでないようだが?気取って無いでもっと飲みな」

???「見つけたぞ…今貴様を血祭りにあげてやる」ジャキーン
キラ「あ!いたいた!待ってたんですよ」
???「な…なんだ?」
キラ「舞台?の用意は出来てるんで早く行ってください」
???「いったい何の話しだ!?おい!」
宴会場舞台
ミサト「は〜い!ここで余興としてイベ実でマジシャンを呼んじゃいました!」
一同「「「おおおおおお!!」」」パチパチ!
ミサト「じゃあ楽しんでね!マジシャンの方どうぞ〜!」
一同「「「ワーワーワー!」」」パチパチパチ!
アラン(ビゴー)「ちょっと待て!俺はマジシャンなんかじゃない!」

プル「わ〜トランプマンだ〜」
プルツー「トロンベ( ´∀`)」
トウマ「トランプマンなんて懐かしいな」
デュオ「なる@どの時見たいにミスるんじゃねぇぞw」

アラン「誰がトランプマンだ!!俺は手品なんぞせんぞ」

プル「え〜手品しないの?」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
ステラ(子犬のような瞳)「ステラも手品見たい…」キュ〜ン
少女達「「「手品〜」」」ウルウル

アラン「う…うぅ…チクショウ!腕を伸ばしま〜す(自棄)」バシューン

一同「「「おおおおおおおお」」」パチパチパチ

シナプス「おお受けてるな!手配した甲斐がある」
ブライト「高いギャラ払ってるんですから盛り上げて貰わないと」
プルルルルル
テッサ「もしもし…え?マジシャンのエドウィンさん?風邪で来られんですか!?」
ミサト「え!?じゃあ今舞台に立っているのは部外者?」
アムロ「いかん!はやく止めないと!」
ブライト「頼むぞアムロ!まさか偽者がまじるとは…」
テッサ「はい…はい…前金は返してくれるんですね?」
ブラ・シナ「「Σ!!」」
テッサ「はい…ではお大事に…」ガチャン
シナプス「まあ楽しませてくれてるんだから見逃してもいいんじゃないかね?」
ブライト「ええ…黙ってたらタダで仕事してくれるでしょうし」
イベ実一同「「「おい!」」」

アラン「次は身体をケーブルで繋ぎま〜す(何でこんな目に…うぅ)」
一同「「「ワーワー!」」」パチパチ
17それも名無しだ:2008/11/29(土) 12:36:31 ID:7GfnblAm
>>16
なついなトランプマンw
今なにやってんだろ…
18それも名無しだ:2008/11/29(土) 15:59:57 ID:JAyGcler
ワイワイガヤガヤ
ドッカー「おいこれも食ってみろよ、なかなかイケるぜ!」
ごひ「これは…白子か、奇妙な食感だ」
タケル「すまん、小皿を貰えぬか?」
ティス「あいよっ、少し待っててね」
サキエル-XX「ちょっとゼルエル!肉ばっか食べないで野菜も食べるのだっ!」
ゼルエル-XX「ちゃんと運動するから大丈夫だってバカ姉」
戒道「ゼルエルさん、お野菜も食べないと身体に悪いよ?」
ゼルエル-XX「……私お野菜大好き!」
サキエル-XX「!?」

アベル「な、なんで私たちがお兄様から遠い席に…!」
フレイ「いくらランダムで席を決めたとしてもおかしすぎるわ!!」
アルフィミィ「それだけならまだしも…」
カツ「おいwwwwwwwなんか芸やれよwwwwwwwwww」
ブンタ「ではこのブンタがネッサーの舞をお見せしましょう!」バッ
カチーナ「腹踊りなんか見せんな!きもちわりぃ!!」
ゲシッ
ブンタ「ぐぁ!?」
ラッセル「い、いいなぁ…殴ってもらえて」
タスク「なぁラッセル…いい加減その趣味治そうぜ?な?」
レオナ「年末のコミケどうしようかしら…」ブツブツ
カチーナ「たく、なんでアタシらがSOS団と同じ席なんだよ!アニキは遠いし!」
ルリ「ほうっておきましょう、構うと余計にウザくなりますから」
サブロウタ「今は美味いモンでも食って気を紛らわそうぜオクトの隊長サン」
カチーナ「チッ、わぁったよ…」
19それも名無しだ:2008/11/30(日) 04:50:44 ID:+ZE6WXiQ
トビー「よおライ飲んでるか?」
ライ「程ほどに頂いています」
トビー「おいおい宴会なんだからもっと楽しめよ 辛気臭い顔で飲んでても楽しくないだろ?」
リュウセイ「言うだけ無駄無駄!いっつもスカしてんだからこいつは」
ライ「余計なお世話だ」
トビー「アンタはライのチームメイトのリュウセイ少尉だったけ?」
リュウセイ「おう!よろしくな中尉!リュウセイでいいぜ」
トビー「おれもトビーで構わないぜ どうだい一杯」
リュウセイ「ありがたくいただくぜ」
闇竜「リュウセイさん飲み過ぎないでくださいね」
トビー「アンタロボット好きって聞いてたけどホント仲いいんだな」
リュウセイ「ああ!だって闇竜は俺の嫁さんだしな!」
闇竜「もうリュウセイさんったらw」
トビー「なるほど納得…ってえええええ!?」
ライ「事実です中尉…この二人は結婚しているんです」
トビー「人間とロボットのカップルなんて成立するのか?」
リュウセイ「全然問題なし!な闇竜?」
闇竜「ハイ…」イチャイチャ
アヤ「ホントラブラブで羨ましい事…アタシもマイとああなりた〜いな〜」
トビー「ホント規格外だな…なんかさらっとおかしい事言ってるし…」
ライ「だから俺がこうして冷静なポジションに居ないとダメなんです」
トビー「確かにそうでもないとチームがなりたたねぇな」
ライ「グローリー・スターはそういった苦労がなさそうで羨ましいです」
トビー「ん〜…そうでもない気が…」

デンゼル「ワカメ料理を追加でたのむ」
カレン「またかい?もっと他の料理も頼みなよ?」
ガガーン「では黒ゴマをつかった料理も」
ホランド「それは白髪に効く料理だろ?」
デンゼル「やはり海草にかぎる!追加たのんだぞ」

トビー「終始頭の事考えてるし、家のアイドルのセツコも…」

セツコ「はいシンくん!これおいしいよ」つ料理
シン「あ…ああ(チクショウ…あいつら(シスターズ)と離れた席になっちまった)」
セツコ「これもさっき食べたらおいしかったんだ 小石みたいだったけど」
シン「ああ頂くよ(まあ悪い気はしないんだけど…つーか小石?)」

トビー「なんか色ボケキャラになっちまったからな〜俺がしっかりしないと危ういかも」
ライ「互いに苦労しますね」
トビー「だな…損な性格だよ…飲まなきゃやってらんね」
ライ「今日は付き合いますよ」
20それも名無しだ:2008/11/30(日) 18:13:48 ID:teRlKZUK
dくぃづhq
21それも名無しだ:2008/11/30(日) 22:23:34 ID:mtepohFu
リューネ「みんな盛り上がってきたし、そろそろ良いかな〜♪」
パシッ(手に持っていたグラスを盗られる)
リューネ「あぁ!?」
ごひ「何が良いかな、だ!まったく…やはり酒か」
リューネ「なんだよケチ、ごひだって飲んでるくせにさ」
ごひ「お前は酔うと手がつけられん、後生の願いだ…禁酒してくれ」
リューネ「後生だなんて大袈裟よ、まったく」
タケル(案外大袈裟では無いんだがな…)
静流(酔っ払うと周囲の人間にすぐ肉体言語するから…)
勇(体がいくつあっても足りないよ…)
リューネ「…わかった、お酒はやめる」
ごひ「理解したのか、良かった…」
リューネ「すみませ〜ん!オレンジジュースくださ〜い!」
???「あいよっ!」
つ(オレンジ色の液体)


数分後
リューネ「えへへ〜きみいい体してるね〜?(///」ヒック
ごひ「……誰だ!誰がリューネに酒を飲ませた!」
静流「知らないわよ!てかリューネはジュースしか飲んでないはずよ」
リューネ「むふふ〜間接技をキメるのにちょうどいい体だにゃ〜(///」スリスリ
ごひ「ええい抱き着くな!」
錫華「そうじゃ、さっさと離れい!五飛の筋肉に触れて良いのはわらわだけぞ!!」ギュッ
ごひ「どっから湧いてきたんだお前は!?てか一緒に抱き着くn」
リューネ「うりゃっ」
ゴキィッ
ごひ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
22それも名無しだ:2008/11/30(日) 23:44:44 ID:ybTjsi67
>>21
リューネ「アーハハハハハ♪」
メキメキメキ…
ごひ「ぐ…ぐわぁぁぁぁ…」
勇「うわ…完璧にキまっちゃってるよ…」
タケル「おいリューネ、そのくらいに…」
リューネ「アーアーキコエナーイwww」
グキグキグキ
ごひ「ぐぇぇぇぇぇ…」
静流「ちょっと、いいかげんにしなさいよっ!」
タケル「待て、下手に手を出したらごひの身が危険d」
錫華「お前、ごひから離れるのじゃっ!」グイッ
リューネ「ちょ、ちょっと!?わわわっ、バ、バランスが…!!!」
ボ キ ッ
ごひ「〜〜〜〜〜〜!!!(声にならない叫び)」ガクッ
勇「く、く、く、く、首が…!!!」
静流「あ、あ、あ、あ、ありえない方向に…!!!」
リューネ「ね、ねぇごひ…?ねぇ起きてよ…ねぇってば!」ユサユサ
錫華「ホ、ホホホホ…わ、悪い冗談じゃ…そうじゃろう?」ユサユサ
ザッ
ゼンガー「………」
ズゴゴゴゴゴゴ…
リューネ「ゼ…ゼンガー…さん…?」
錫華「こ、これは事故じゃ!す、すぐに医者を…」
ゼンガー「我はゼンガー=ゾンボルト、悪を断つ剣なり!チェェェェェェストォォォォォォォ!!!」
リュ・鈴「「ヒィィィィィィィ!!!」」
ザシュッ!
ごひ?「グェェェェェェェェ!!!」シュワシュワシュワ…
リュ・鈴「「!?」」
静流「こ、これはっ!」
タケル「DG細胞のクローンとはな…まさかごひに化けていたとは」
勇「でも、よくわかりましたね?」
ゼンガー「あれしきで音を上げるごひではない。それだけだ」
リュ・鈴(よ、よかったぁ〜〜〜…)

そのころ、阿出蘭須の湯
ごひ(本物)「生えろ〜生えろ〜…」
ゴシゴシゴシゴシ…
23それも名無しだ:2008/11/30(日) 23:53:45 ID:mtepohFu
>>22
まさかそう返されるとは思わなんだwwwwwww


……やはりネガネタに見えてしまったのかな
ちょっくら公園のトイレに逝ってくるよ
[トイレ] λ.....
24それも名無しだ:2008/12/01(月) 00:43:57 ID:k6Xu0u7r
>>23
別にネガオチには見えんけどな いつも通りの泥酔リューネネタだと思うぞ?

>>22
つーか宴会出ろよごひwwあと仕事しろプリペンダーor超密www

竜馬「プハァー!やっぱ酒は美味いぜ」
隼人「フッ…気楽なもんだな」
竜馬「あんだと?喧嘩売ってるのか貴様」
隼人「もうすぐ冬コミだ…今年はどんなコスで決めるか頭を悩ませているというのに」
竜馬「ハッ!そんなもんその場のノリと勢いで決めんだよ」
GEN(全裸)「甘いな流竜馬!草葉の陰で巴武蔵が泣いているぞ」
竜馬「うお!?お前は!?」
隼人「神速の魔術師…そして伝説のコスプレイヤー不動GENか…」
竜馬「いつもイキナリ現れやがって!つーかレイヤー魂を忘れたテメェにだけはいわれたかねぇよ!」
隼人「全裸部の司令に納まったそうだな 嘆かわしいもんだぜ」
GEN「嘆かわしいものだな…これを見ろ!」パーン!
バッ
武蔵『お前たち…それでもゲッターチームか?』
竜馬「む…武蔵!?」
ミチル『それでも伝説のコスプレイヤーと呼ばれた人達なの』
隼人「う…み…ミチルさん」
バッ
GEN「どうだ?昔の仲間に出会えた感想は?」
竜馬「う…マジであの二人に見えたぜ」
隼人「見事だ不動GEN…そこまでなりきるとはな…」
GEN「普段の格好など問題ではない…コスを着たときいかにそのキャラになりきれるか!それがレイヤーの真髄なのだ!!」
竜馬「へ…目が覚めたぜ!隼人!酒なんか飲んでる場合じゃねぇ!」
隼人「おう!今からコス決め、そしてキャラになりきる為に特訓だ!!」
ダダダダダダダダダダダ
GEN「フッ…年末楽しみにしているぞ」

アイビス「凄い…伝説のレイヤー達の奇跡の競演だ…」
ツグミ「これは凄いものが見れるかも」
イサム「こいつぁレアな光景見れたぜ」
ガルド「ああ…これは年末が楽しみだ」
闘志也「くぅー!!最高だぜ!あんた等是非家の常連になってくれ!」

トウマ「なんか盛り上がってるな竜馬達の所…」
弁慶「情けない…ただでさえ変態趣味なのに全裸男とまで知り合いなんて!酒だ酒くれぇ!」ゴクゴクゴク
25それも名無しだ:2008/12/01(月) 00:59:22 ID:kLunN7YT
>>24
鉄也(全裸)「GENが元・コスプレイヤーだと!?これは由々しき事態だ!」
アキト(全裸)「なんでですか?」
鉄也「全裸部司令が服を着ることを趣味にするなどありえん!更迭だ!(そして俺がトップに…フフフ)」
ガイ(全裸)「俺だってリュウセイやノリコと遊ぶ時はコスや服着るぜ?」
鉄也「う…それは…」
アキト「プライベートな趣味は別にいいでしょ?俺もたまに黒アキトになるし」
ユリカ(全裸)「そうそう!そんなこと気にするから部長としてダメなんだよ?」
鉄也「う゛っ…」グサリ 
ウリバタケ(全裸)「しょっちゅう銀鈴さんに服着させられてるアンタに言われたかないでしょ」
鉄也「あ…あれは趣味じゃないだろ…俺って人間小さいのかな…orz」
ナデシコ勢(((ちょっといじめすぎたかな…)))
26それも名無しだ:2008/12/01(月) 20:12:29 ID:lrkJ8I3S
>>22
ごひ「なるほど、俺が居ない間にそのような事が…」
勇「大変だったんだぞ、なんせ久々のDGクローンだったからな」
静流「でも偽物に同情しちゃうわ、あんな技キメられちゃって…痛かったでしょうに」
ごひ「…でだ、二つばかし聞いても良いだろうか」
タケル「何だ?」
ごひ「一つ、ゼンガーが倒れているのは俺のクローンによって負傷を…」
静流「違う違う、周りの酒気にやられちゃっただけよ」
ゼンガー(仰向けで寝転んでいる)「今朝食べたボルシチまで吐き出しそうだ……うぇっぷ」
勇「なんで朝からロシアのシチュー食ってんですか」
ごひ「あと一つは……」
リューネ(酔ってる)「んひひ〜、やっぱり本物のほうが逞しいなぁ…ひひっ」スリスリ
錫華(酔ってる)「ひゃからごひから離れろというとるじゃろうがぁ!いっぺんしんでみるかぁ?ひっく」ギュウッ
ごひ「…なんでまた酔ってるんだこいつらは!仮にも一歩間違えれば殺人事件になってたんだろ!?」
タケル「どうやらアレが偽物だと知って安心し、また飲み始めたらしい」
勇「錫華さんもすっかり出来上がってる」
静流「良かったじゃない両手に花だなんてw」
ごひ「いやいやいや!てかリューネ、なぜ俺の首に腕をかk」
リューネ「そいやっ」

くきっ







※ごひだから生きてますが、普通の人は絶対にリューネの間接技を喰らわないでください
27それも名無しだ:2008/12/02(火) 18:19:54 ID:AH0dkbN1
ルリ「………」ムスッ
サブロウタ「なんというか…アレだな、いつにもまして不機嫌だぞオイ」ヒソヒソ
ハーリー「しょうがないですよ、ごひさんと別の席にされちゃったんですから」ヒソヒソ
ルリ「仲が良いですね二人とも、顔寄せ合って何の話をしてるんだか」
二人「「な、なんでもありません!!」」
カチーナ(酔)「おぅおうシケたツラしてんじゃねぇよルリルリ〜!お前も飲みなって!」
タスク「ちょ、ダメですって!ルリちゃんまだお酒飲める年じゃn」
カチーナ「うるせぇ!!」バキャッ
タスク「かっぺぃ!?」ドサッ
ラッセル「あぁ!いいなぁタスク少尉!」
レオナ「すみませんでしたホシノ艦長、隊長は酔うとこうなってしまう性格でして…」
カチーナ「あぁ?レオナまでなにいってんだぁオイ!」
ルリ「………」パシッ
サブロウタ「あ」
タスク「ちょ、それお酒…」

ゴクゴクゴクゴクゴク…

ルリ(少し顔が赤い)「―――ぷはぁ、何か文句でも?」
タスク「い、いえいえ!何もありませんとも!なぁ?」
ラッセル「はははははい!そのとおりです!!(あの鋭い眼光…見られるだけで背筋がゾクゾク美だぁ!)」
サブロウタ「一気飲みとは…本当に今日は不機嫌だな、艦長」

28それも名無しだ:2008/12/02(火) 22:46:19 ID:KumP8f8s
>>27
ライ「そこでリュウセイが……ん?」
ビビーッ ビビーッ
トビー「なんだなんだ、誰かの携帯でも鳴ってんの?」
リュウセイ「てかこれ着信音にしちゃあ物々しいというかなんというか…」
ライ「もしや…俺の義手から!?」
パカッ(手の甲の部分が開く)
リュウセイ「うぉっ、なんだそれ」
トビー「モニターみたいなのが付いてるな、何の機能だよ?」
ライ「知らん!こんなモノまで仕組んであったとは……何々」
[ルリ艦長がアルコールを摂取!さらに機嫌が悪いのでこのままでは暴れ出しちゃうかも!]
リュウセイ「ルリ艦長が暴れる?ブラクラの双子の片割れみたいになるのか」
トビー「いやいや、そこは『αナンバーズの皆さん、氏んでください!』みたいな事を大衆の前で…」
ライ「何の話だ、まだ続きがあるな」
[ちなみにルリ艦長が暴れるとライの義手が爆発します]
トビー「…………は?」
リュウセイ「ば…く……はつ…?」
ライ「な、なんだと!?こんな仕掛けを誰が…いや、一人しか居ないかorz」


ヴィレッタ「さぁて、酒に酔った少女の目を覚ます事ができるかしら?」


なんか隊長のせいでライがピンチのようです
29それも名無しだ:2008/12/02(火) 23:57:39 ID:OMZAxFgl
>>28
ライ「…く…何故だ」ギシッ
ライ「…何だ!左手が!離れろ!」
トビー「いい年して邪k…」バキッ
ライ「左手の様子が変だ!勝手に動く」
ごひ「…まさか…左手にDG細胞が取り憑いていたのか!」
ライ「皆っ!逃げろっ!!」
一同「「「ぎゃああああ!」」」
エペソ「閣下!これをお使いください!(武装錬金の剣を渡す)」
トレーズ「分かった…でやっ!」ザシュ(義手切断)
サルデス・ヒラデルヒア「「今だ!シル〇ースキン・ダブルストレイト!!」」(シル〇ースキン内に義手拘束)
サルデス・ヒラデルヒア「「シル〇ースキン・プレス」」(義手爆発。シル〇ースキン内のため被害無し)
一同「「「た…助かったのか…?」」」
トレーズ「見事だ。プリベンター・エハッド、ハミシャー、シシャー」
ジュデッカトリオ「「「閣下の剣の腕前があったからこそです」」」

突然起きたライの左手の暴走をプリベンターが救ったようです。
30それも名無しだ:2008/12/03(水) 01:42:35 ID:ORzcepNB
>>29
>>28のオチをよく読んでから打開ネタ書こうな
ヴィレッタの所為だって書いてるのにDGの所為になってるのはおかしいだろ

ジュデッカ's(泥酔)「「「やった〜我等の大活躍だ〜ヒック…zzZZ」」」
ゲルマン「もう酔い潰れたのか…修行が足りんな」
レディ「お前たちのハイペースにあわせていたら酔うに決まってるだろ」
サリィ(付き合う身にもなって欲しいわ…)
エレオス「お布団持ってきましょうか?」
ホース「流石デスピニスタソ優しいね」
ジュデッカ's「「「ぶそう…れんきん…zzZZ」」」
トレーズ「寝言でも任務を忘れてないとは実にエレガントではないかハハハハ」

夢の中では大活躍なジュデッカトリオだった

>>28
リュウセイ「どどどどうすんだよ!?」
ライ「落ち着け!慌ててもどうしようもない!」
リュウセイ「う…そ…そうだな…スマネェ」
トビー「流石!ICEMAN!こんな時も冷静だな」
ライ「とりあえずロケットパンチの撃ち方を学ぶ!お前のコレクションを貸せ」
リュウセイ「OK!すぐ取ってくるから待ってろ!」
トビー「全然冷静じゃねぇぇぇ!つーかリュウセイお前もおかしいから!」ガビーン

その頃のルリ
ルリ(酔)「(ゴクゴク)どんどんもって来てくらは〜い!ヒック」
ハリー「直ぐに持って来まーーーす!」ピュ〜ン
カチーナ(酔)「(ゴクゴク!)オラオラ〜こっちもら!こんな小娘に負けるわけにゃいかんのら!ウィィ」ゲシッ
ラッセル「はひぃぃ!よ…よろんこでぇ!」ピュ〜ン

タスク「ヤベェよ…隊長と飲み比べ始めちまったぞ…隊長飲み過ぎるといつも以上に暴れるからな」
ハーリー「それに乗じて艦長まで暴れちゃったら大変ですよ!」
サブロウタ「こりゃマジでヤバイな…ごひ呼んで来るか?」

更にその頃のごひ
ごひ(気絶)「…………」カクカクプラプラ
リューネ(酔)「あひゃひゃひゃごひ〜付き合い悪いろ〜」ブンブン
錫華(酔)「妾にも触らせんか〜」グイグイ
勇「おい…ごひの首プラプラしてるぞ…」
静流「助けようにもリューネと錫華姫が引っ付いてるから…」
勇「近づいたらタケルさんのようになってしまうな」
タケル【へんじがない…ただのハニワのようだ】
ゼンガー(酔)「うっぷ…」
勇「ゼンガー少佐も使い物になら無いし…どうしよう」

ごひは最凶のガードに守られて(囚われて)いるようです
31それも名無しだ:2008/12/03(水) 07:20:51 ID:fdweW0Ns
>>30
メリーベル「ちょっとあんたたち!」
麗花「いいかげんにしなさいよ!」
リューネ「ハァ?肉体言語食らいたいかー?www」
錫華「イッペンシンデミル?出でよ、邪鬼銃王!」ズゴゴゴゴゴ
静流「あらあら、こりゃ大変だわ」モグモグ
勇「静流さん落ち着きすぎ!」

ゴキィッ
麗花「うあぁぁぁぁ!!!」
リューネ「あははははは、い〜い音したね〜www」
バララララララ
メリーベル「わっ!たっ!とっと…!」
錫華「ホーホホホホホ、踊れ踊れ〜www」
麗花「…わ、笑うのはこっちのほうよ」
メリーベル「アタシ達の勝ちだッ!」
錫華「ほ〜ぅ?まだ負け惜しみを申すか?」
リューネ「…!!!ご、ごひがいないっ!?」
錫華「な、なんじゃと!?」
麗・メリ(ニヤリ)

めぐみ「甲賀流整体術。やっ!」
ゴキゴキゴキ
ごひ「痛てててて!…ふう、死ぬかと思った」
めぐみ(足掛け3年…やっと活躍できた〜〜〜!!!)
32それも名無しだ:2008/12/03(水) 15:19:46 ID:x7vdzA5P
ワイワイガヤガヤ
シナプス「いやぁ盛況だね」
ブライト「そうですね艦長」

ミサト「盛況は盛況ですけど…」

リューネ「ギャハハハ、ごひ〜なに首プラプラしてるんだよ〜
顔色も悪いぞ〜」
ごひ「おまえがさっき首を絞めたからだろが」

鉄牛「兄貴〜俺なんかよった見たい(///)」ピトッ
戴宗「ええいくっつくな馬鹿牛!浴衣の中に手をいれるな〜!!」

鉄也「シンジキュ〜ン全裸部のみんなが意地悪するんだよ〜慰めてくれ〜(性的な意味で)」
シンジ「なにが慰めてですか!浴衣をぬがそうとしないでください」


トウマ「ミナキ、だからさっきのは誤解だって…」
ミナキ「スカートめくってパンツ見ておいて誤解もなにもないでしょ」
トウマ「いやパンツははいてなかったんだが」
ブチッ
ミナキ「ぬがしたのか〜!怒りのミナキバスター!!」
トウマ「違う元からはいt…ギャース!?」

ルリ「ヒック」
サブロウタ「艦長あまり飲まないほうが」
ルリ「うるさいです、それ以上喋ったら減俸です
ほらお酒もってきてくらさい」
サブロウタ「はい!、すいませ〜んこっちにお酒ついか〜」
ルリ「喋べりましたね減俸です」
サブロウタ「ちょ酷!?」
33それも名無しだ:2008/12/03(水) 15:21:02 ID:x7vdzA5P
アヤ「どうしてマイがお酌にこないのよ〜
ほらあんたなにやってるの飲みなさい」
アルテア「いや私はスバル達を盗撮に…」
アヤ「私の酒が飲めないの〜?文句あるなら玉になるわよ〜!」
アルテア「なんかよくわからないが、絡まないで戴きたい…」

アルフィミイ「一番アルフィミイ、ザクザクいたしますの」
ハリソン「もう盗撮しないからザクザクはやめて〜」
アルフィミイ「だったらやめますの」
ミユキ「だったら二番ミユキ、ボルテッカしちゃいま〜す」
イルイ「続いて三番イルイ&マサキ、ガンエデンの裁きと」
マサキ「めいお〜攻撃をしま〜す」
ハリソン「それはもっといや〜!?」



ミサト「まともにもりあがっているところは皆無なんですけで」
ブライト「気にするなミサト君いつものことだから」
ミサト「それはまぁそうですけどね〜」
34それも名無しだ:2008/12/03(水) 16:29:44 ID:4tlCdysK
>>32
サブロウタ「あれぇ〜?お酒来ないなぁ、ちょっくら厨房見てきますね」
ルリ「う〜…」
サブロウタ(よし、そんじゃ行くか)

サブロウタ「お〜い!五飛!」
ごひ「ん、どうしたんだサブロウタ」
サブロウタ「いやさ、かくかくしかじかで艦長がもうベロンベロンなんだ」
ごひ「何だと!?なぜルリが酒など……まぁいい、俺が止めに行く」

ハーリー「か、艦長?そろそろ止めておいたほうが…」
ルリ「ん〜?はーりぃーくんまでそんな事言うんですかぁ〜…?」ヒック
サブロウタ「ハーリー!五飛連れて来たぞ!」
ハーリー「ナイスですサブロウタさん!」
ごひ「ルリ、お前…飲まれるようなら酒は飲むんじゃない!!」
タスク「注意すんのそこかよ!?」
ルリ「ごひさん…」ペトッ
ごひ「な、お前もリューネみたいに技をかける気か?」
ルリ「………」すーっすーっ
タスク「…あれ?寝ちった?」
サブロウタ「ごひに抱きついたら一気に大人しくなったな…」
ハーリー「でもこれで一見落着ですね」
ごひ「…まて、俺が動けなくてこまるんだが」
35それも名無しだ:2008/12/03(水) 20:04:46 ID:y6vhdSCA
>>33
廊下
タッタッタッタッタッ―
フォリア「やべぇやべぇ!ついついサウナに入ってたら宴会の事忘れてたぜ!」
兵庫「とりあえず急ごう、まだ宴会が始まって一時間…少しは食事も残ってるはずだ」
フォリア「そうだな、宴会芸でも見ながら軽く一杯やるとすっか」
兵庫「そういえば聞いたか?何でもαナンバーズの宴会では可愛い女の子が舞台で凄い事をするらしい、また驚いたりするなよ?」
フォリア「可愛い女の子が舞台で凄い事…って、たかが宴会レベルのだろ?流石の俺でも驚いたりはしないさ」
兵庫「ははっ、それもそうか。着いたぞ」
ガラガラッ


アルフィミィ「ウフ…ウフフ……」
ザシュッ グチュッ ググググ…ジュパッ
ハリソン「イアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」

兵庫「こ、公開解体ショー…?」 フォリア「ぜ、前言撤回……!驚きました!」
兵庫「お、俺も…!」
36それも名無しだ:2008/12/04(木) 05:29:42 ID:lOXUwZrT
>>33
ルリ「スー…スー…」
ごひ「まったく…まあ骨を折られるよりましか」

ピピピピ…ピピ…ピ…
ライ「カウントダウンが止まった…」
リュウセイ「ごひがルリに近づいたから機嫌が治ったんだな」
トビー「はぁ〜…これでなんとか一件落着だな」

プル「あ〜ルリちゃんズルイ!私もやる〜」ピト
ごひ「お…おい!引っ付くんじゃない」
ルリ「…スー……スー……」ピク

ピピピピピピ!
ライ「またカウントダウンが!?」
リュウセイ「何だってぇ!?」
トビー「あの娘が近づいたからホシノ艦長の機嫌がまた…」
リュウセイ「だって寝てるだろあの子!?」

ごひ「今はルリが寝ている後にしろ」
プル「は〜い…後できっとだよ」タッ
ルリ「クー…スー…」

ピピピ…ピピ…ピ…
ライ「再び止まった…」
リュウセイ「フヘ〜寿命が縮むぜ…」
トビー「ホシノ艦長もいい性格してんな…狸寝入りか?」
ライ「ルリならやり兼ねないが…飲酒してそこまでやるとは思えんが…」
ピピピピピ!
リュウセイ「またかよ!?」

アベル「お兄様〜」
ごひ「後だ!後!」
アベル「わかりました…」シュン
ピピピ…ピ…ピピピピピピ!
リューネ(酔)「おい〜もう一回飲み直そうよ〜」
ごひ「もうこりごりだ!ルリの介抱で忙しい!」
リューネ「チェ…マサキと飲も〜っと!ヒック」
ピピ…ピ……ピピピピピピ!!ピピピ…ピ…ピピピピ

リュウセイ「キリがねぇよ!心臓に悪すぎんぜ…」
トビー「ホント…狸寝入りじゃねえのこれ?」
ライ「どうでもいいから誰かコレを止めてくれ!」

ルリ「……ごひさん…ムニャ」す〜く〜…

ルリはぐっすり眠っているようです

ちなみに…
ヴィレッタ「タイマー起動する度うろたえるライおもしろっwww」
タイマーいじって遊んでいるのはこいつだった
37出撃!?ゲシュレンジャー 1:2008/12/04(木) 20:30:26 ID:CEQZ8vlY
カチーナ「ふぅ……ん?なんだよルリのやつもうくたばったのかよ」
タスク「当たり前でしょ相手は子供なんすから、てか中尉こそそんなに飲んで大丈夫なん

ですか?」
カチーナ「この後の事か、安心しろ…酒に飲み込まれちまうほど弱くはないのさ」
タスク(さっきまで凄い荒れてたクセに…)
カチーナ「うし、そんじゃメンバーに移動するよう言っとけ。へへ…ここに居る奴ら全員

の度胆を抜いてやるぜ!!」

ピピッ
フォリア「…悪いなヒューゴ、ちょっくら外の空気吸ってくる」
兵庫「え?どうしたんだいきなり」

ピピッ
リュウセイ「お、そんじゃそろそろ行ってくるわ」
闇竜「あんまりはしゃぎ過ぎてケガとかしないでくださいよ?」
リュウセイ「大丈夫だって、俺はクールキャラ担当らしいから」

ピピッ
カイ「もうこんな時間か…」
テンペスト「例の仕事とやらか、外は冷えるから防寒具を着ておけ」
ラーダ「気をつけてくださインドの神秘ヨガ」

ピピッ
アルフィミィ「カチーナさんのお手伝いなんて…でも兄上様を楽しませる事ができるのな

ら」
38出撃!?ゲシュレンジャー 2:2008/12/04(木) 20:31:14 ID:CEQZ8vlY
旅館近辺・山中
アストナージ「オーライオーライ…うしっ、これでセッティングは完了か」
マードック「しかし大丈夫なんすか?近くに雪山があるのに爆薬なんか使って」
アストナージ「心配御無用、ちゃんと計算してセットしといたさ」
ヨウラン「アストナージさん!パイロット5人とも準備完了!」
ヴィーノ「アインストの用意も大丈夫だそうです」
アストナージ「ようし、さっそく本部に通信だ」


宴会場
ミサト『そんじゃ次行くわよ〜!みんなモニターに注目!!』
ビビッ
ケーン「これって…外の景色だよな」
かなめ「ライトアップされてるけど、普通の風景よn」
ドガァァァァァァァァァァンッ
かなめ「び、ビックリしたぁ!?なんの爆発よ!」
メイシス「あれは……!」

山中
修裸兵『ひゃははははははぁ!!』
修裸兵『どいつもこいつも素っ裸にしてやるぜぇ!』
ギャハハハハハハハハ!!
アストナージ「ちょ、なんで修裸が出てくんだよ」
アルフィミィ「準備していたコたちも彼らに倒されてしまったみたいですの…」
???『へっ、面白いじゃねぇか!演劇が本当の戦闘に変わっただけの事だろ?』
???『中尉、まさかこの状況で闘うんすか!?』
???『良いんじゃねぇの?相手は雑魚が数体…案外演技でアインストを相手にするより

楽かもしんねぇ』
???『よっしゃあ!ヒーローらしくバッチシ決めてやるぜぇ!』
???『やれやれ…若いとは良い事だな』
アストナージ「この状況でもやるのか…よしヨウラン、ヴィーノ!爆薬とスモーク付けろ

!」

ライ「なぜこんな場所に修裸兵が居るんだ!」
メイシス「はぐれ者とは違うように見える、大方どこかに雇われて暴れているのだろう」
ごひ「こんなえげつない連中を雇う組織…一つしか思い浮かばん」
シロー「こうなったら俺がEz-8で出る!」
ノリス「私めもグフカスタムでぇ!」
???『その必用はないぜお前ら!』
一同「「「!?」」」
39出撃!?ゲシュレンジャー 3:2008/12/04(木) 20:32:02 ID:CEQZ8vlY
カチーナ(赤ゲシュ搭乗)『燃え盛る灼熱の太陽、ゲシュレッドォォ!!』
タスク(青ゲシュ搭乗)『母なる海の嘶き、ゲシュブルゥァッ!!』
フォリア(黄ゲシュ搭乗)『暗雲を切り裂く雷光、ゲシュイエロー!』
リュウセイ(白ゲシュ搭乗)『闇夜に輝く白金…ゲシュホワイト!』
カイ(緑ゲシュ搭乗)『大地を潤す樹木の息吹、ゲシュグリィィィィンッ!!』
5人『『『『『超機人戦隊ゲシュレンジャー、ここに推参!!』』』』』
ドゴォォォォォォォンッ(爆発と五色のスモークがバックに)
カチーナ『おらおら修裸どもぉ!この地球の平和、お前らなんかに壊させねぇぜ!!』
修裸兵『あん?誰に口聞いてんだ?』
修裸兵『かまうこたねぇ、やっちまおうぜ!!』

ごひ「ゲシュレンジャー…カチーナのやつ、いつのまにあのような準備を?」
クマゾー「凄いも!カッコイイも!」
ミサト(ありゃ?予定だと闘う相手はアインストだったような…まぁ良いか)

カチーナ『おらぁ!バーニングナックル!』
バキィ(ただの右ストレート)
修裸兵『ひでぶっ!?』
修裸兵『あのアマ!飛び道具で仕留めてやる!』
バシュゥッ
タスク『そうは問屋が下ろさないってね!』
カチーナ『助かるぜブルー!』
タスク『援護防御は俺の役目ですからね(この日のためにラッセルのゲシュを借りたんだ

、ディフェンス担当のゲシュならきっとこれくらいの攻撃…)』
ドゴォンッ
タスク『ぎゃぁぁぁぁぁ!?な、すげぇ振動!修裸のヤツ、どんな武器使ってやがんだ!

?』
カイ『大げさだな、こんな攻撃で…』
ドゴォンッ
カイ『ほれ、そんなにダメージは無いぞ?』
タスク『嘘ぉ!?』

ラッセル「大丈夫かなタスク少尉…どうしてもって言うから貸してあげたけど」
ヤマガタケ「何が心配なんだよ?」
ラッセル「自分のゲシュペンストは装甲が薄めにしてあるんです」
ブンタ「な、なぜそんな仕様に?」
ラッセル「そりゃ…装甲薄いほうが振動が沢山伝わって、気持ち良いからですよ!」
二人「「………」」
40出撃!?ゲシュレンジャー 4:2008/12/04(木) 20:33:00 ID:CEQZ8vlY
タスク『みぎゃぁ〜!!』
フォリア『たくだらしねぇな、ここは俺が行くとすっか』
ジャキッ(銃を構え)
〜〜〜〜〜〜回想〜〜〜〜〜〜
カチーナ「フォリア、お前の銃は特別仕様にしてあるから大事に使えよ」
フォリア「え?は、はい…(特別仕様?強化されてるって事か?)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フォリア『せっかくの俺用の銃だ、必ず仕留めてみせらぁ!』
カチッ ブシュゥッ(茶色の液体が発射される)
修裸兵『うわなんだコレ!香ばしい匂いがする!』
フォリア『……へ?』
修裸兵『おい待て、それカレーじゃないのか?』
修裸兵『本当だ!お前…親に食べ物を粗末にすんなって習わなかったのか?』
フォリア『あの〜…カチーナ中尉?』
カチーナ『今のアタシはレッドだ!』
フォリア『じゃあレッドさん、なんか俺の銃にカレーが詰ってるみたいなんですけど…て

か俺のゲシュ、武器がカレー銃だけだし』
カチーナ『イエローだからな、カレーは必須だろ?』
フォリア『いやいやいや!たしかに昔のイエローはカレー好きでしたけど、さすがに戦闘

中の武器には使ってませんって!』
カチーナ『うるせぇ!キャラを濃くするための道具だと思って我慢しろ!!』
フォリア『無理!絶対無理!』

リュウセイ『安心しろフォリア!その分俺たちが頑張るからよ!』
修裸兵『そこの白いの!てめぇの血で真っ赤に染めてやらぁ!!』
リュウセイ『させるかぁ!濃霧を切り裂く白銀の刃、スラッシュ……リッパァァァァァァ

ァァァァァァ!!』
ザシュゥッ
修羅兵『あじゃぱぁ!?』
ドゴォォォォンッ
リュウセイ『一機撃墜!』
カチーナ『こらホワイト!お前はクールキャラなんだから叫ぶんじゃねぇ!』
リュウセイ『あ…すまねぇ、ついつい熱くなってさ…』

宴会場
ワァァァァァァァァァ!!
ガイ「熱い…熱いぜゲシュレンジャー!!」
ノリコ「色のバランスが少し変だけど、熱さは本物ね!」
ギリアム「なぜ…なぜ私は呼ばれなかったんだ……orz」
ごひ(カチーナ…良い闘い方をする、強くなったな)
41出撃!?ゲシュレンジャー 5:2008/12/04(木) 20:34:02 ID:CEQZ8vlY
山中・某所
ミツコ「あら?修裸さんたちボコボコにされてる見たいねぇ…料金分の働きをしてほしか

ったのに」
ガウルン「ただの獣に期待したアンタが悪いんじゃねぇのか?ハハッ」
ミツコ「せっかく憎きαナンバーズの宴会を邪魔しようとしたのに…仕方が無いわね、テ

ンザンさん」
テンザン『ホ!最初から俺に任せておけばよかったんだっての!!』
ガウルン「せっかく面白い役を譲ってやったんだ、たっぷり暴れまわって来いよ」
テンザン『わかってるっての!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
テンザン『ヴァルシオン改・タイプCF…でるぜぇ!』

カイ『せぇい!』
ドグォッ(背負い投げ)
修羅兵『ひでぶぅ!?』
カイ『……ふぅ、粗方片付いたようだな』
フォリア『なんとか生き抜いた…』
タスク『俺も…ん?レッドさん、ミサトさんから通信っすよ』
カチーナ『OK、まわせ』
ピピッ
ミサト「ご苦労様!迫力満点のショーにこっちは大盛り上がりよ」
カチーナ『本当か!それじゃあアニキも……』
ビーッ!ビーッ!
カチーナ『なんだ!?』
リュウセイ『みんな、上を見ろ!!』
???『ヒャハハハハハハハ!お遊びはそこまでだぜゲシュレンジャー!』
フォリア『ヴァルシオン改……!しかもCF装備かよ!?』
リュウセイ『その声は……テンザァァァァァンっ!!』
テンザン『違うぜゲシュホワイト、俺はお前らの宿敵であるヴァルシオン大帝だぁ!』
リュウセイ『ヴァルシオン大帝…!』
タスク『敵さんもノリノリだなぁオイ』
テンザン『ホ!こういうノリは俺も嫌いじゃないからなぁ』
フォリア『パフォーマンスとしては盛り上がるから良いけどよ、そろそろご退場願おうか

!』
ジャキッ ベチョォ
テンザン『あ?舐めてんのか?』
フォリア『しまったぁぁぁぁぁ!俺の銃はカレーが入ってるんだった!?』
テンザン『サブキャラはまとめてドボンだ、クロスマッシャァァァァァァ!!』
ドガァァァァァァァァァンッ
フォリア『ぎゃぁぁぁぁぁぁ!?』
タスク『俺もかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』
カチーナ『ブルー!イエロー!てめぇ……仲間に手を出すんじゃねぇ!』
テンザン『あン?』
カチーナ『リーダーであるアタシと…サシで勝負だ!』
42出撃!?ゲシュレンジャー 6:2008/12/04(木) 20:35:02 ID:CEQZ8vlY
リュウセイ『ちょ、レッド!テンザンの相手は俺g』
カチーナ『リーダーに口出しすんじゃねぇ!!』
テンザン『へぇ、面白そうじゃねぇか。良いぜ!かかってこいよ!!』
カイ『カチーナちゅ…じゃなくてレッド!そのゲシュペンストでは無茶が過ぎる!』
カチーナ『うるせぇ!アタシはやる!(そうさ、アニキが見てるんだ…)』
シュゴォォォォッ
テンザン『殴りにきたか?ならこっちもパンチでいくぜぇ!!』
ブゥンッ
カチーナ『プラズマステークス、セットォォォォ!!(アニキの見ている前で…)』
テンザン『ヴァルシオン、フルパワーだぁ!!』
カチーナ『ふっとべやあああああああああああああああああ!!(アニキの前で敵に背な

んか向けられっかよ!!)』
ガキィィィィィィィッン!!(拳がぶつかり合う)
タスク『いてててて……ん?す、すげぇ!』
フォリア『あの体格差で押し合ってやがる…!』
カイ『彼女の気迫が力となっているのか?』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
リュウセイ『凄い!二人の闘気で大地が震えている!!』
タスク『…ちょっとまて、なんかおかしくないか?』
リュウセイ『へ?』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
フォリア『な、雪崩だぁぁぁぁ!?』
テンザン『ホ?』
カチーナ『へ?』
一同『『『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』』』
ドシャァァァァァァァァァァァァァ!!!(全員が雪に埋もれる)

旅館・簡易医務室
カチーナ「ん……あれ?どこだよここ……」
ごひ「目が覚めたようだな、カチーナ」
ルリ(ごひに背負われてる)「すーっ…すーっ……」
カチーナ「あ、アニキ!!」
ごひ「あとでノリスやノーマンたちに礼を言っておけ、あいつらが雪の中からお前たちを

救出したんだぞ?」
カチーナ「そうか…アタシは雪崩で……」
ごひ「それとカチーナ……お前の戦い一瞬たりとも逃さず見せてもらった、立派だったぞ


カチーナ「あにき……うわぁぁぁぁぁん!アニキぃ!!」
ギュッ
ごひ「ちょ、抱きつくな!ルリが目を覚ます!!」
カチーナ(アニキがアタシを褒めてくれた!命をはった甲斐があったぜ!!)

ゲシュレンジャー・投げやり気味に完
(宴会が終わったワケじゃないよ!)
43出撃!?ゲシュレンジャー あとがき:2008/12/04(木) 20:36:04 ID:CEQZ8vlY
あとがき
修理に出してたPCが帰ってきたんで今まで書き込めなかったネタを書いてるうちにこん

なに長くなってしまった
反省はしてな(ry

とりあえず長文&駄文で失礼、カトルの部屋にでも言ってくるよ…半裸で


その頃雪山
ガウルン「お、ここらへんか…」
ザクッザクッ(雪をシャベルでかきわける)
ガウルン「大丈夫かテンザン、くたばっちゃいねぇだろうな?」
テンザン「お…おのれゲシュレンジャーめぇ……!」ガクッ
ガウルン「ありゃりゃ…おいミツコさんよぉ、お湯持ってきてくれねぇか?」

テンザンも救出されたようです
44それも名無しだ:2008/12/04(木) 21:17:38 ID:lOXUwZrT
>>43
長文乙&GJ!

その頃、震山苑格納庫
ギリアム「戦隊ものに6人目はお決まり…謎の戦士 ゲシュブラックでるぞ!」
アルベロ「そうはいかんゲシュブラックは俺だ!」ガシッ
ギリアム「元祖は俺だ!それにヒーローネタなら尚更だ!」
アルベロ「メンバーと血縁関係がある謎のブラック!これ以上にそそられる設定はあるまい!」
ギリアム「いい歳こいたオッサンがヒーローなど!」
アルベロ「貴様も年齢不詳だろうが!オッサンヒーローは結構人気だぞ!」
ギリアム「友人に仮面ライ@ーブラックが居る俺こそ相応しいのだ!」
アルベロ「ここで活躍してエルデにいい所見せるんじゃぁぁぁぁ!」
ドカバキガス!

ラミエル<ギリアム必死だな>
エルデ「恥ずかしい事を大声で…こいつの所為でAI-1が特オタになったらどうしましょう」オロオロ
AI-1「ブラックナアルベロサンカッコイイ!」
どうでもいい争いが繰り広げられていた…
45それも名無しだ:2008/12/04(木) 21:30:22 ID:vh8nS2Vh
サキエル-XX「つまんない長文は荒らしと同じなのだっ!」
ゼルエル-XX「自己満オナニーもほどほどに」
46それも名無しだ:2008/12/04(木) 21:33:54 ID:ocXPyOXf
>>43
ヒューゴ(俺も一応赤なのに……)


とにかくGJ!
47それも名無しだ:2008/12/04(木) 21:38:25 ID:Bb2ZZTFC
>>43
GJ&乙!
48それも名無しだ:2008/12/04(木) 21:44:53 ID:MHaw/MpO
乙J!
最近過疎気味だから長文があると嬉しいぜ
49それも名無しだ:2008/12/04(木) 22:28:18 ID:yhMIuecl
サキエル-XX「……ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:(http://jp.youtube.com/watch?v=RKpalIzMEI8
サキエル-XX「……はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
     久々登場の不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと……」
ゼルエル-XX「……ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって、今かかっているのは新世紀エヴァンゲリオンの主題歌『残酷な天使のテーゼ』なのだっ」
ゼルエル-XX「……また定番中の定番を」
サキエル-XX「いい曲は何年経ってもいいものなのだっ!今回はR.N.私は不幸な女さんからのお便りで
     『サキエルさんゼルエルさんこんばんは』こんばんはなのだ♪
     『最近、面白くもなんともない無駄な長文が目に付きます。なんとかしてください』
     とのことなのだ。うーん、たしかにコレはサキエルも気になっていたのだ」
ゼルエル-XX「…本当にそうなのかな」
サキエル-XX「それは誰のマネなのだ?まあそれは置いといて、というと?」
ゼルエル-XX「私はむしろ、長文なら無条件でマンセーする人たちが問題だと思う」
ルリ「私もそう思います」
サキエル-XX「どわっ!?どこから出てきたのだっ!?」
ルリ「皆さんこんばんは、サプライズゲストのホシノルリです。私もゼルエルさんと同意見です」
ゼルエル-XX「ネタそのものより、周りに問題があると」
ルリ「はい。ネタの面白さはどうこう言うべきではないと思います。ただ、面白くないなら面白くないとはっきり
   意思表示すべきです。さもないと付け上がりますから」
ゼルエル-XX「『付け上がる』は言いすぎだと思うけど…まぁ、お義理で乙&GJするのはお互いのためにならないよね」
ルリ「そうですね。職人同士が切磋琢磨してこそ実力が磨かれるわけですし」
ゼルエル-XX「せめてオチくらいはつけてほしいもんだ」
ルリ「激しく同意します。馴れ合いは崩壊への第一歩ですから」
サキエル-XX「つまり、『時には厳しい言葉も必要』ということなのだっ!
       本日はここまでっ!お相手はサキエルと」
ゼルエル-XX「ゼルエルと」
ルリ「ゲストのホシノルリでお送りしました」
サキエル-XX「『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』
    『老舗旅館 震山苑』『トレイラー・ヴァルストークファミリー』の提供でお送りしましたのだっ」
50それも名無しだ:2008/12/04(木) 23:29:08 ID:ocXPyOXf
ごひ「……で、飲み直そうと戻ってきたワケだが」
ルリ「すーっ…すーっ……」

ガイ「あばぁれあばぁれしょおりぃぃぃぃ♪するぅぅまでぇぇぇ♪」
ノリコ「いよっ、良いコブシ!」
竜馬「よっしゃぁ、次は俺が歌う番だぜぇ!」
隼人「そろそろカクレンジャーの曲を…」

ごひ「なんだこの異様な盛り上がりは!」
錫華「おお大将、戻ってきたのか」
ごひ「誰が大将だ、誰が!…でこの盛り上がりは何なんだ?」
錫華「いやさっきの戦闘みたらどうも一部の人間が盛り上がり出してな、『ヒーロー戦記もヨロシク!』の掛け声の元に戦隊メドレー合戦という…」
ごひ「影響受けやすいんだな…」


サブロウタ「………」ウズウズ
ハーリー「どうしたんですかサブロウタさん、落ち着きが無いようですけど」
サブロウタ「い、いや!何でもないって!(疼く!俺の中の木連魂が…!抑えろ!抑えろ俺!)」
51それも名無しだ:2008/12/04(木) 23:36:00 ID:rsU970wd
>>43
乙!
>>49
そんなつまらないか?
極端に過去の設定とそれ相応の理由も無く矛盾していたり、スレのルールを守っていなかったり、スレのルールに反する流れになる危険性が高いネタでもない限りネタは叩かない方がいいのでは?
そして修正も出来れば夢オチ、並行世界とかストーリーをぶった切らない方法で。

あと、歓迎会はいつまで続くのですか?
52それも名無しだ:2008/12/04(木) 23:37:04 ID:uGMeCswo
>>43
GJ
ギャグ系長文乙

つまんなくないから安心汁
53それも名無しだ:2008/12/05(金) 00:12:01 ID:9n5oVDVB
>>49
乙やGJを言うのは職人に対する礼儀だろ?
馴れ合いを恐れて礼儀を忘れちゃそれこそダメだと思うがね
今回の場合、過疎気味なのを長文書いて盛り上げてくれたんだから充分GJに値する

>『時には厳しい言葉も必要』
いいネタならそれに続くネタや答えるネタを書くし
悪いネタならスルーかそれ相応の返しネタで返すのがこのスレだ
ネタ書いて無反応な時ほど哀しい時はない…叩かれるよりも身に染みると思うがなw

>>51
勢いがついたし今週一杯ぐらいが妥当か?
54それも名無しだ:2008/12/05(金) 00:22:03 ID:NR3Ff32v
>>50
ワイワイガヤガヤ
パシッ
バサラ「アンタ、歌いたそうだな」
サブロウタ「へ?」
バサラ「様子を見てりゃバレバレだ。歌手の目はごまかせねえぜ」
サブロウタ「え…えと」
バサラ「関係ねぇ!歌いたきゃ歌え!!いくぜっ!俺も歌うぜえっ!」

バサラ「ウォオオオ!ウォオオオ!ダッダダダダッダアアアア!!ウォオオオ!ウォオオオ!ダッダダダダッア!!お前とおおお!!!」
サブロウタ「ふぇ?!」
バサラ「立ち止まるぅヒマなんかないさぁ。考えるぅ余裕なんかないさぁ………何やってる!ついでだ!アンタらも歌ええ!!」ガシッ
ドモン「なにっ!」
イザーク「ろーとるっ!」
バサラ・サブロウタ・ドモン・イザーク「「「「あぁりったけえのおーもーいをむねーにいいい!しゃーくねつーのたーたーかーいのなーかーへー」

バサラの歌魂に火が付いたようです。
あと、サブロウタと(元ネタ的な中の人で)ドモンとイザークも巻き込まれたようです。
55それも名無しだ:2008/12/05(金) 08:13:48 ID:ZrvlGwK0
>>45>>49
>>51->>53
いつもの人だろうから、かまうな
しかしただ文句つけるだけでなくラジオネタつかうなんて最低だな
つまらなければスルーすればいいのに
56それも名無しだ:2008/12/05(金) 15:22:34 ID:gDu8ALo1
>>43
面白かった!乙&GJ!!

>>49
サキエル-XX「はうっ、何か凄い放送が流れているのだ。発禁コードを越えちゃってるのだっ!」
ゼルエル-XX「これはなかなか凄いね、また偽者かな……。慰めて戒道キュン」
戒道「えっ?わわっ、ど、どこ触ってるの!?」
ドッカー「こら、てめぇ!まったく油断も隙もねぇなほんとに」
サキエル-XX「そんな事言ってる場合じゃないのだ!早く止めないと新しく来た人達がサキエルたちを誤解しちゃうのだ!」
レントン「酷い放送だなぁ。もう少し色々考えて流せばいいのに」
タルホ「女の子には色々あんのよ。毛も生えてないあんたにどうこう言われる筋合いはないんじゃない?」
レントン「な、ななな、何を言うんですかタルホさん!セクハラですよそれ!」
ストナー「ま、レントンだからな。お前にゃセクハラされても訴える事はできないって事で」
レントン「酷っ!?」
マシュー「でも、おっかしいなぁ。メイドの魂とか伝えてくれたときはこんなんじゃなかったと思うんだけど」
エウレカ「……違う」
レントン「エウレカ?」
エウレカ「私なら分かる。だってこの放送の子、泣いてるもの。何とかしてあげなくちゃ、決めた!」
ゼルエル-XX「……やっぱりデビルガンダムとか慣れてる人はともかく、新しい人は反応に困るよね」
サキエル-XX「あわわ、どうしようなのだ。とりあえず放送は終わったみたいだけど…。
      アラエル、精神波で探したりとかできないのだ!?」
アラエル‐XX「ごめんなさい、相手が生命体じゃないと、どうしようもないの」
ゼルエル-XX「……さっき調べに行ったら、どうも機材を持ってかれてるみたいだし、どうしたものかな」
バサラ「偽者の放送なんてくだらねぇぜ!俺の歌を聴けぇっ!!」
サキエル-XX「えっ!?」
カラオケ組「あまりにもおおきなぁーちからのーかべーせかいのーやみー♪」
アナ姫「あら、素敵な歌!踊りはあるのですか?」
バサラ「ぜったいまけーるもんかぁーかなしみーこーえてー」(歌いながらマイクを差し出す)
アナ姫「わぁ、なんて素敵な方なのでしょう!」
サラ「アナ姫がいつの間にか歌に混じってる!?まぁ音のあっていない事!」
ゲイナー「怖いもの知らずでは僕も太刀打ちできないな。空気が読めてないって事?」
サラ「違うでしょ。ああいうのは、微笑ましいっていうのよ、ゲイナー君。キミが空気を読みましょう」
ゲイナー「悪かったね、空気を読めない人間でさ」
サキエル-XX「やったのだ!一瞬空気が混乱したのが、バサラたちのおかげで一気に元のテンションに戻ったのだ!」
ゼルエル-XX「……今のうちに問題を片付けないとね。
      放送機材を持っていったみたいだから、放送室ではないんだろうけど、どこにいるんだろ」
57それも名無しだ:2008/12/05(金) 15:23:07 ID:gDu8ALo1
同時刻・偽者の間
エウレカ「さっきの放送、スピーカーから漏れた機材の子の声を聞いたら、ここだって言ってた。でも」
ルリ(偽)「これからどうしましょうか?放送終わりましたし」
サキエル-XX(偽)「戻っていいんじゃないのだ?やる事はやったのだ」
エウレカ(敵は三体。私は携行装備以外は身につけていない。やれる?ううん、やるしかないんだ。
     でも…敵は人間の姿をしてる。甘くなった私に、撃てる?この状況で?…大丈夫、いまさら私に、怖いものなんて)
ルリ(偽)「ところで、誰かいるような気がします。誰ですか?」
エウレカ「!?来ないで!子供の姿で、こっちに来ないで!」
ゼルエル-XX(偽)「…震えてる?」
エウレカ「モーリス、メーテル、リンク…」
ゾンビ兵「子供の姿が何かにダブって見えている、と。ならば、策はいくらでもある」
ゾンビ兵「驚いたかい?姿が子供の増援を呼べば、僕らはいくらでも増えるのさ。さぁ、耐えられるかな?」
エウレカ「やめてっ、そんな、そんなっ!」
ゾンビ兵(見た目は子供)「ママー、なんちゃって。あはは!」
エウレカ「だめっ、私に、撃たせないでっ」
ゾンビ兵「撃たなくて良いよ。撃たれてくれればさ。それじゃ、おやすみ、ママー♪」
ドキュン!!(銃の発射音。合計三つ)
エウレカ「……あれ?私、生きてる?どう、して…」
???「ふぅ、危なかった。さすがに死ぬかと思ったよ。向きを変えなきゃ俺、弾は耐えられないし」
???「ふん、ニンジャにその程度の攻撃が効くと思ったか!このヤーパンの地で勉強をしなおすが良い!」
???「小娘よ、お前が戦えぬと言うならば、隠れておれ。何、心配はいらぬ。この程度の雑魚。敵にもならぬからな」
エウレカ「大将軍!ジュドー!ボディガードの人!」
ガウリ「ボディガードを請け負ったからにはこの少女に手は出させん!覚悟して参られい」
ジュドー「何故か引きずって来られたんだけど…まぁいいか。俺は俺が出来る事をすれば」
暗黒大将軍「しかしまったく、因果だな小娘よ。すぐに終わる、少しだけ、目を閉じておれ。ゆくぞっ!」
58それも名無しだ:2008/12/05(金) 15:23:49 ID:gDu8ALo1
しばらく経って
ジュドー「ふぅ、終わった!」
エウレカ「…うん、そうなんだ。この辺りにはもういないみたい」
ガウリ「分かるのか?」
エウレカ「うん、だってこの機材の子たちの声が言ってるもの。もう大丈夫だって」
暗黒大将軍「そういえば、以前にもそのような事を言っておったな。機械の声が聞こえるなどと。…ところで小娘、マントを離さんか」
エウレカ「ごめんなさい、でも、もう少しだけ…」
暗黒大将軍「ふん、そんな様子でこの場へ単身乗り込んだとはな。だが、振り払うような真似はせん。安心するが良い」
エウレカ「…ありがとう。ところで大将軍。お店は大丈夫なの?」
暗黒大将軍「うむ。他にも残っておったメンバーはいるからな。自分の勤務の時間が終わってから来たのだ」
ジュドー「そして俺は色々あって宴会場にいなかったから、大将軍さんに捕まったわけ。
     しかし、プリベンターの人どうしたんだろ?」
ガウリ「何の話だ?」
ジュドー「こういうの専門の対策の人がいるんだけど、今は宴会中だったのかな?」
ゲルマン「その通りだが、探していなかったわけではないぞ、ジュドー!」
ガウリ「む、貴様さてはニンジャだな!?しかし、ヤーパンのものではない!」
ゲルマン「いかにも。私はゲルマン忍法の使い手シュバルツ・ブルーダー也!」
ホース「ゲルマン、熱くなるのは後にしたまえ。放送の後、我々はここを探っていたのだが、あまりにこの旅館が広大でな」
エウレカ「そっか、私、機材の子たちの声が聞こえて、まっすぐ来たから。
     でも、あまりにもタイミング良すぎないかな、三人が来てくれた時。ボディガードの人はともかく」
ガウリ「俺も遅かったのは裏で妨害を受けたからだったのだ。まさかこんなに良いタイミングでこの二人に会うとは」
ジュドー「俺もここに来る直前の良いタイミングで大将軍さんに会ってさぁ。どうしてだろ?」
エレオス「…あの、それは不思議じゃないと思います。その…」
ホース「どうしたエレオス?」
エレオス「その、もしエウレカさんにとってのヒーローがこの中にいるのでしたら、
     この部隊では自然なくらいだと思います。…私にとっての、お兄様のように」
ホース「おお、さすがはエレオス。賢いな」
暗黒大将軍「ふむ。わしはたまたま来た時に何やら神妙な顔をした小娘を見つけたからこうして来たのだが。
      という事は、ボディガードのお主ではないだろうし、そういう事だったのか小僧」
ジュドー「本気で言ってるんだとしたら、呆れるよ?大将軍さん」
暗黒大将軍「?」
エウレカ「Na Na Na why so shy ソウゾウシテミテヨ〜♪」
ジュドー「ん、ちょっと待って電話かかってきた。え、サキエル?ああ、それ何とかなった。
     うん。え、機材持って帰って欲しい?いや、俺はリィナそっちにいるだろうし…。電話きれた。結局行くことになるのね…」
エウレカ「手伝うよ。でも、結局みんなが宴会に集まるんだね。ちょっと驚いた」
エレオス「それが、この部隊の凄いところだと思います。きっと、ですけど……」
エウレカ「?」
ホース「やはり、エレオスは賢いな。とにかく、パーティというものは人が足りなくては味気ないものだ。
    それぞれに事情もあるのだろうが、共に楽しもうではないか」
59それも名無しだ:2008/12/05(金) 16:13:54 ID:6sAdX/pW
フォリア「最近はあれだな、ライとトビーの話を皮切りに長文が多くて良いな」
兵庫「ああ、読み応えがあって見てる側としては大満足だ…書き手の皆さんGJです」
フォリア「昨日のなんか俺まで活躍したし、これを気に俺も出番を勝ち取ってやるぜ!」
兵庫「無理しない程度に頑張れよ?」
フォリア「ところでお前、さっきからパソコンで何のサイト見てんだ」
兵庫「タイトル見ればわかるだろ、お気に入りに入ってたんだが久しぶりに見ようと思ってな」
フォリア「なんだこのサイト?…ってごひ兄まとめページか、ずっと更新されないからチェックしてなかったぜ」
兵庫「きっと時間が無かったんだろう、たぶん」
フォリア「どうかな、案外口では時間無い時間無い言って遊んでるだけじゃ………あ!!」

兵庫「まとめサイトが更新されている…?」
フォリア「ぜ、前言撤回……!ちゃんと更新されてました!」



更新遅れてすまんかったorz
その罪を償いにデッド様にケツ差し出してくるよ…
60それも名無しだ:2008/12/05(金) 16:22:42 ID:GQaGdYIs
>>59
おお!まとめの人いつも乙です
61それも名無しだ:2008/12/05(金) 18:50:56 ID:ZrvlGwK0

>>60
まとめの人いつもいつも乙です
まとめの人といいテンプレの人といいこのスレは頑張る人が多すぎるさ


デッドに尻を…デッドは攻めだったのか、外観からてっきり受けかとおもってたww
まあどっちでもいいか
62それも名無しだ:2008/12/06(土) 02:42:02 ID:1vnLfzsc
>>60
いつも乙です

>>61
デッド「真のプロは受けも攻めもOKなのさ」
カトル「どう?試してみたくなったでしょ?」
デッド「さあ一緒に行・こ・う・か☆」

レオナ「>>61×デドカト…意外とアリね」
タクス「レオナちゃん何言ってんの?」
63それも名無しだ:2008/12/06(土) 23:56:22 ID:Rd5hv81Q
ワイワイキャッキャ♪
ブライト「コホン…あー、皆聞いてくれ」
一同「?」
ブライト「宴もたけなわではあるが、新人歓迎会はこれにてお開きとする」
一同「えーーーーー!Boooo!Boooo!」
ブライト「引き続き」
一同「???」
ブライト「2008年忘年会を始めるw」
一同「イィィィィヤッホゥゥゥゥゥゥ!!!」

歓迎会が終了しました
これより忘年会が始まります
64それも名無しだ:2008/12/07(日) 02:30:25 ID:QoFLC2Hw
>>63
美久(泥酔)「熱い〜ので氷室美久!脱ぎま〜ふ!」バッ

ブラ・シナ「「キターーーーーー!」」

リューネ(泥酔)「よ〜し〜アラシも脱ぐろ〜」バッ
ルリ(同上)「ろひさんのらめにわらひも脱ぎます…」バッ
プル(同上)「私も〜!プルプルプルプル♪」
ファー裸「宴もたけなわ見苦しい衣服など脱ぎ捨てましょう」
女性陣(全裸)「「「イィィィィヤッホゥゥゥゥゥゥ!!!」」」バッ

シナプス「お…おお…夢にまで見た光景…コレをDVDとして売り出せば!」
ブライト「カメラ!しっかり抑えろよ!カメラ?おいカメラ?」
デッド「ああ…しっかり抑えるてよ☆」ガシッ
ブライト「な…何を?お…女の子達は?」
デッド「女の子?そんなの必要ないよ☆このカメラは君たちと僕たちの為の物さ☆」
ブライト「や…やめろ私には妻と子供が…それ以前にそんな趣味は…」
カトル「(ペシペシ)いい形なお尻だねウフフフ」
シナプス「や…やめ…触らないで…」ガクブル
ブラ・シナ「「嫌ァァァァァァァァァアッーーーーーー!」」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
ブラ・シナ(眠)「「…アァァァァァァァァ」」ビクビク
アムロ「おい!大丈夫かおい!」ペシペシ
ブライト「尻を叩かないでくれぇぇぇ!!…って…あれ?」
アムロ「急に目覚めるな!こっちがビックリする」
ブライト「目覚める…って眠っていたのか?」
テッサ「ええ大分お酒を飲まれてたからグッスリとミサトさんはまだ寝てますけど」
ミサト(泥酔)「んが〜…グゴゴゴ…スピ〜」
アムロ「深夜になったので宴会はもう解散、みんな各自の部屋へ戻ったぞ」
シナプス「ゆ…夢?よかった…いやあの夢のような光景が夢だというのか…orz」
ブライト「ま…まあ…掘られるよりはましじゃないですかハハハハ」
アムロ「そう言えばお前等酔ってデッド達としたしげにしてたな」
シナ・ブラ「「ハハハハハハ…は?」」
アムロ「一時何処かへ行ってた見たいだが…覚えてないのか?」
シナプス「お…覚えてないぞ!?」オロオロ
ブライト「い…言われて見れば尻が痛いような…痛くないような…」オロオロ
アムロ「じゃあ俺達も部屋に戻るからな」
シナ・ブラ「「夢であってくれぇぇぇorz」」
廊下
テッサ「いいんですか?あんな事言って?」
アムロ「あの二人にはいい薬だ…どんな夢を見ていたか想像がつく ああ言う嘘をつけば堪えるだろ?」
テッサ「え?嘘だったんですか?艦長達デッドさん達と仲よく飲んでらしたからてっきり本当かと…」
アムロ「何…だと?」
テッサ「デッドさん達と一緒に飲んでた事知ったらショックでしょうから黙ってたんですけど…」
アムロ「ハ…ハハハハ…まさかな…」

デド・カト「「ウフフフフ…☆」」ツヤツヤ

大きな謎を残しつつ宴会は終了したようです
65それも名無しだ:2008/12/07(日) 17:48:01 ID:kfC70siz
ぢk具jyfytfvぅfgきyfくfy7いtfヴぉぶyvtyくlyclyふゅvびうぬいbyryst
66それも名無しだ:2008/12/07(日) 19:10:43 ID:cfheDVjR
ゲイナー「…う〜飲みすぎちゃったな。部屋に帰って寝よう…」
シンシア「げ〜いなぁ〜〜〜、わらひ酔っちゃったみたぃ〜かいほーしてぇ〜〜〜」スリスリ
サラ「らめぇ〜!げいな〜はあらひと一緒にねるのぉ〜〜〜」スリスリ
ゲイナー「ちょ!?ちょっと二人とも…」
シンシア「ねぇ〜〜〜んげ〜いなぁ〜〜〜」
サラ「ひょっとぉ〜、離れなさいよこのひんぬ〜」
シンシア「あ〜ん?うっさいよこのフラれおんなぁ〜〜〜!」
サラ「しょれはドラマの話れしょうがぁ〜〜〜!」
シンシア「げ〜いなぁ〜〜〜、このDQN女がいぢめる〜…あれ?」
サラ「こ〜んなヲタ女ほっといてさぁ〜…いない?」

ゲイナー「う〜〜〜トイレトイレ…酔っ払いの争いに付き合ってられないよ」
ジョボジョボジョボ…
ゲイナー「ふ〜スッキリした。さてと、もう寝ようかな」
ポン
デッド「スッキリしたって?そりゃあよかった♪」
カトル「次は僕たちをスッキリさせてもらいますよ♪」
ゲイナー「えっ?ちょ!!!な、何をするんです!?」

アッー

ゲイナー「ブツブツブツ………」
サラ(酔いがさめた)「ゲ、ゲイナー!?」
シンシア(同上)「だ、大丈夫?しっかりし」
ゲイナー「触らないで頂戴!」
サ・シ「「!?」」
ゲイナー「女なんか汚らしいわ!男が最高!」
サラ「ゲイナー…」
シンシア「な、なんてこと…」

ゲイナーはGAYナーになってしまったようです
67それも名無しだ:2008/12/07(日) 19:26:04 ID:dNMJLYzZ
>>66
あはははははは
68それも名無しだ:2008/12/07(日) 19:27:33 ID:WeSLX80K
>>66
GAYナーなんて使い古されたネタイラネ
69それも名無しだ:2008/12/07(日) 20:23:27 ID:QoFLC2Hw
ルリ『ん…んん…ここは?』
ごひ『起きたかルリ?』
【ごひに背負われているルリ】
ルリ『お兄ちy…ごひさん!?何を?』
ごひ『酔っていたからお前を部屋まで連れてきたのだ 迷惑だったか?』
ルリ『迷惑なんて…でももう降ります』
ごひ『迷惑でないのなら背負ってて構わんだろ?』
ルリ『は…はい////』
ごひ『ついたぞ』
ルリ『え!?も…もうですか?もう少しこのまま…』
ごひ『つきましたよ艦長!起きてください艦長』
ルリ『え…艦長って…ごひさん?ごひさーん!』

 ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     O 。
ルリ「…ひさーん…」
サブロウタ「あ!起きたんすね艦長?部屋につきましたよ」
【サブロウタに背負われているルリ】
ルリ「サブロウタさんが送ってくれたんですか?」
サブロウタ「そうっスよ?あ…何も変な事はしてませんから心配しないで下さいよ」
ルリ「当たり前です…(夢だったんですか…)」
サブロウタ「ホントはごひの奴が艦長送ろうとしてたんですけど」
ルリ「え…」
サブロウタ「あいつ他の酔った妹とかの世話大変そうだったから代わったんッスよ」
ルリ「そうだったんですか…サブロウタさん」
サブロウタ「何すか?お礼なら喜んでお受けいたしますよ できたら美女を紹介していただけると…」
ルリ「少し二日酔いみたいなんで薬取って来てもらえますか?」
サブロウタ「お礼…つーか使いッパシリですね別にいいッスよそれぐらい」
ルリ「場所は銀河の中心部にある宇宙怪獣の巣です 一人で今すぐ取ってきてください」
サブロウタ「ええええ!?なんでそんな所に!?」
ルリ「伝説の薬があると聞きました 見つけるまで帰って来ないでください ちなみにソースは寺田Pです」
サブロウタ「ちょwwwそれって絶対嘘フラグじゃないっすかwww俺なんか悪い事しましたっけ?」
ルリ「知りません(夢じゃなかったのに…残念です)」

その頃、男湯
カポーン
トビー「ふぃ〜生き返るぜ〜よくよく考えたらまともに湯に入ってないもんな〜」
ライ「この時間なら落ち着いて入れると思ってましたが正解でしたね」
……ピピピピ
ライ「む?また義手のタイマーが…」
トビー「どうせイタズラだろ?さっきも爆発しなかったし」
ライ「まったく隊長…風呂ぐらい落ち着いて入らせて貰いたいものだ」
トビー「ホント…いい風呂だな〜今度故郷の恋人連れて来たいぜ」
ライ「え…恋人がいらっしゃるんですか?」
トビー「ああ結婚を誓ったのがな この任務が終わったら合いに行くんだ…」
ライ「中尉それ死亡フラg」
ピピピ…ピカッ!チュドーーーーーン!!
トビー(アフロ)「な…何故…(ガク)」プカ〜
ライ(アフロ)「ふ…不覚…油断した…(ガク)」プカ〜

女湯
ヴィレッタ「フフフフ…油断大敵よライwまあ爆薬は抑えといてあげたけどねwww」

関係無い所でトバッチリを食ったライ(とトビー)であった…
70それも名無しだ:2008/12/07(日) 23:12:07 ID:dNMJLYzZ
おわり
71それも名無しだ:2008/12/07(日) 23:27:02 ID:vfBikaGS
>>66
ゲイン「おやキャサリン。こんな所にいたのかい、相変わらずキレイだね」
GAYナー「あらゴンザレス。ご機嫌麗しゅう」
シンシア「どうなってるのさあれ!」
サラ「あれはBゲイナーに続くゲイナー君のモードの一つ、GAYナーよ。
   役者として色々な役を演じられる反面、たまに色々と良く分からない事になるのよね彼」
デッド「いやぁ、ごめんねキミたち。何かスイッチ入っちゃったみたいだから何とかしないとと思ったんだけど、戻らなくて」
サラ「いや、いいですよ。ほらゲインさん、始まりは貴方が女装なんかさせた事から始まったモードなんですから!」
ゲイン「おや、そんな事もあったかなキャサリン」
GAYナー「あら、あの熱い夜と目覚めのキスを忘れたのかしら?ゴンザレス」
アナ姫「まぁ、ゲイナーったら!」
リンス(っつうか、このネタ原作見て無いと分からないだろ…)
リンク&リンナ「キキッ?」
サラ「とぼけないでください!初めてゲイナー君が女装したのは貴方にさせられての事だったじゃないですか!
   賭けボクシングで偽名を使うために、わざわざ変装させてリングサイドに連れて行って、変な設定までつけて!」
ゲイン「そうだったかな?まぁでもこんな風に変わっちまうのは俺のせいじゃないぞ」
シンシア「ゲイナーって周囲の影響受けやすいからね。その分拒絶も毒舌も達者だけどさ」
GAYナー「あらあら、何の話をしてるんですか?」
サラ「もうっ…!しっかりしなさいゲイナー・サンガ!!」
GAYナー「あら、私はしっかりしていますわよ?貴方の方こそ大丈夫ではないのではなくて?」
サラ「なんで私が…」
ゲイン「言えてるな。このままじゃゲイナーがどんな目に会うか分からないで不安ですって顔に描いてあるぜ」
サラ「そんな訳ないでしょう!なんで私がゲイナー君のためにそこまで心配しなくちゃならないんですか!」
アナ姫「サラ、顔が真っ赤になって、まるでモミジみたいですよ」
サラ「アナ姫様まで!」
GAYナー「まったく、付き合っていられませんわ。私、少し用事がありますので」
サラ「待ちなさいゲイナーk…もう!」
ゲイン「ほう」
アナ姫「サラがゲイナーを抱きしめました!?」
ゲイナー「ちょ、ちょっとサラ!?」
サラ「どうせ貴方みたいな人の事だから、このまま放っておいたらそのままトイレにでもなんでも行っちゃうんでしょう!?
   まったく、子供じゃないんだから、恥ずかしい真似はおよしなさい!
   こうやって抱きしめる事だって、恥ずかしいんだから。
   これで元に戻るのだって、お母さんの事を思い出すからなんでしょう!」
ゲイナー「サラ・コダマは何を言ってる!」
アナ姫「不安定な時に抱きしめてもらって、安心するっていうのは人間誰でもある事ですよ。そうだ、私もお願いします!」
シンシア「アナ、ちょっとごめんね。あたしもゲイナーの後ろから、えいっ!」
ゲイナー「シンシアにアナ姫まで抱きついてきた!?いったいどうなってるのさ!」
ゲイン「いいねぇ若者たちは。ご同輩ならこの光景を見て微笑ましいとか喜びそうだ」
デッド「しかし、これほど愛されている人だったとはね。彼女たちには悪い事しちゃったかな」
ゲイン「おや、という事は?」
デッド「ふふ、どうだろうね。でも僕は『女性のお手つきには手を出さない』っていうルールを持ってるとだけ」
ゲイン「なるほどね。でも、それだと先に情報が無かったら間違えてってのも有りうるんじゃないか?」
デッド「だから、返答を濁してるんじゃないか。それに秘密っていうのは神秘性が出て良いと思わないかい?フフフ」
72それも名無しだ:2008/12/07(日) 23:47:41 ID:Cx4uz4Y0
>>70
終わらせるなーーーー!! ?
終わらせていいのは、な……………いや、カツの人生は別だな。
73それも名無しだ:2008/12/08(月) 04:48:21 ID:0AsTTUYW
早朝
サキエル-XX「皆さんおはようございますなのだ〜」ヒソヒソ
ゼルエル-XX「ふぁぁ…こんな早朝に何?バカ姉…」
サキエル「今回はラヂオの特別企画として寝起きドッキリを慣行しようと思うのだ」
ゼルエル「アホらしい…何でラヂオで寝起きドッキリなんだ…私は寝る」
サキエル「細かい事なのだ それにもしかしたら戒道君の部屋に行くかもしれないのだ」ヒソヒソ
ゼルエル「すぐ行こう!早く行こう!さあグズグズするなバカ姉!」
サキエル「わわわ!声が大きいのだ!」ヒソヒソ

異界の間
サキエル「まずはこの部屋からなのだ〜♪」カチャカチャ
ゼルエル「しかしこのバカ姉ノリノリである」
サキエル「シィーッ…開いたのだ…おはようございま〜す…」
ゼルエル「…この部屋は誰が居るんだ?」
サキエル「んーと…プレシア、メイシス、アルフィミィ…とシスターズの異世界組なのだ」
ゼルエル「チッ…ハズレか…」
サキエル「まあまあ…この部屋が寝室かな?」
ガラガラ
アルフィミィ「ザクザク行く…ですの」チャキッ
クワトロ「お…落ち着けミィタソ…ちょ…ちょっとした茶目っ気じゃないか」
雅人「そうそう!寝起きドッキリ(夜這い)はお約束展開じゃん?」
アルフィミィ「ですからオチもお約束ですの…」
ロリコン's「「やっぱり?アッーーーーー!?」」
サクッズパッザクザク!
アルフィミィ「睡眠妨害の罰ですの…貴女達も?」チラッ(キュピーン)
サキ・ゼル「「お…お邪魔しました〜(のだ〜)!!」」
ダダダダダダダダダ!
74それも名無しだ:2008/12/08(月) 07:16:30 ID:j2ct51uL
サキエル-XX「(お次はこの部屋なのだ)」
ゼルエル-XX「(…いくよ)」
バーン
サキエル「おっはよ〜ございま〜…うっぷ!?」
ゼルエル「臭っ!?」
[床に散乱したティッシュ]
テニア(全裸)「Zzzzz…でへへ〜とうやぁ〜〜〜…」
カティア(全裸)「Zzzzz…ん、もう…元気すぎよ…」
メルア(全裸)「Zzzzz…とうやさん…おいひいです…」
シャナ(全裸)「Zzzzz…私…初めてですから…」
統夜(全裸)「Zzzzz…わかったわかった…順番じゅんばん…」
サキエル「あわあわ…はわわわわわ〜〜〜」
ゼルエル「し、失礼しましたっ!?」
バタン

サキエル「あ、あれはシゲキが強すぎるのだ…」
ゼルエル「赤いティッシュがあったけど、あれってもしかしてシャnモゴモゴ!?」
サキエル「すとーーーっぷ!それ以上はダメなのだっ!」

逆にドッキリさせられるサキエル達であった
75それも名無しだ:2008/12/08(月) 08:11:40 ID:ib4PQ7eD
統夜「ふぅ…やっぱり朝風呂は静かでいいなぁ。正月で新しいパンツを履いたようにすがすがし…
あ、ラジオの人だ。こんなところでどうしたんですか?」
サキエル-XX「おわぁ!?い、イリュージョンなのだ!?いきなり移動したのだ!?」
統夜「え?移動と言われても、俺はただ朝風呂してきただけなんですが…」
サキエル-XX「え?でもさっきこの部屋で四人の女性とにゃんにゃんしてたのを見たのだ。」
統夜「にゃんにゃんって…あの…俺の部屋は月夜の間で、あっちの方にあるんですが…」
サキエル-XX「じゃあさっきのは何なのだ?幻覚にはとても見えなかったのだ。」
ゼルエル-XX「そう言えば昨日の宴会でDG細胞で出来たごひがいたとか。
それと何か関係があるかも。」
統夜「…ちょっと待ってて下さいね。」バタンッ
サキエル-XX「な、何するつもりなのだ…?」
ゼルエル-XX「さぁ」
『ダブルベッドだっ!!』ドシーン!!
サキエル-XX「ひぃっ!?な、な、何の音なのだ!?」
ゼルエル-XX「開けるぞ馬鹿姉」ガチャ
統夜達?「ギャアアアア!!」シュワシュワシュワ
サキエル-XX「おわぁ!?偽物達がベッドに潰されながら消えていくのだ。」
ゼルエル-XX「やっぱりDG細胞のクローンだったのか。」
統夜「てめぇらの敗因はたった一つのシンプルな答えだ…てめぇらは俺を怒らせた。」
サキエル-XX「おぉ、流石三代目JOJ○。格が違うのだ。」
統夜「全く…朝っぱらから嫌なもの見せやがって…ラジオの人達も気をつけて下さいね。」
サキエル-XX「おうなのだ。今度は是非ともロードローラーだっ!を見せて欲しいのだ。」
ゼルエル-XX「しかしこうもDG細胞クローンがいると大変だな。
しばらく来ない間にどうなってるんだろ、この旅館は…」
サキエル-XX「それもそうだけど、ドッキリなのに、さっきからこっちがドッキリさせられてるのだ。
次はちゃんとドッキリさせたいものなのだ…」
ゼルエル-XX(…この馬鹿姉…)
76それも名無しだ:2008/12/08(月) 16:17:17 ID:0AsTTUYW
サキエル-XX「さぁ〜てお次はこの部屋なのだ」
ゼルエル-XX「戒道キュン来い…戒道キュン来い…」
ガラガラガラ
????「「「「く〜…スピ〜クカ〜…ムニャムニャ…」」」」
サキエル「おk今度はちゃんと寝てるのだ…セクシ〜な足4人分が見えるのだ」
ゼルエル「女か…次行こう」
サキエル「…ダメなのだ!…しっかりドッキリさせるのだ!…こっちの人から寝姿チェ〜ック」
バサッ
サキエル「おおう!全裸で寝てるのだ」
ゼルエル「こっちも全裸だな…これはミスマル・ユリカだ」
メルア(全裸)「ムニャ〜チョコおかわりです…」
ユリカ(全裸)「ムフフ…アキトぉ〜…ムニャ」
サキエル「流石全裸部…寝る時も全裸なのだ」
ゼルエル「こっちは?(バサ)こいつはごひの所のメイドだ」
美久「ムニャァ〜奥様〜待って〜」
サキエル「こっちはお尻丸出しなのだ…メイドの品格疑われるのだ…」
ゼルエル「バカ姉には言われたくないと思うぞ」
サキエル「やかましいのだ…こっちの場違いなベッドで寝てるのは?」
ゼルエル「イスルギの社長だ…ベッド持込とはいい身分だね」
ミツコ「………………」
ゼルエル「ムカツクから起こしてやる」
サキエル「ダメぇぇぇぇ!下手な事したら賠償請求されるに決まってるのだ…スルーの方向で…」
ミツコ(…チッ)
ゼルエル「これじゃビックリさせて起こすの無理じゃん」
サキエル「うぅ…不本意だけど撤退するのだ…次があるのだ」
ガタ…ガタガタガタ!
サキエル「なななななんだ!?」
ゼルエル「押入れに何か居る…開けるよ」
ガラガラガラ…ゴトン
トウマ(簀巻き+猿轡)「ムーーーー!!ムーーーーー!!」←ミナキに縛られた
サキ・ゼル「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(゚д゚;)!?」」ビクーン
トウマ「ム…ム〜!ム〜!!(訳:た…助けてくれ!解いてくれぇぇ!)」ジタバタ
サキエル「ゴメンなさいなのだ〜〜」
ゼルエル「待ってバカ姉〜〜〜」
ダダダダダダダダダダダダダ
トウマ「ム〜〜〜〜〜!!ム〜〜〜〜!!(訳:放置したまま行くなぁぁぁぁ!!)」
77それも名無しだ:2008/12/08(月) 19:50:38 ID:HFxTTqMe
なぜみっちゃんが?

…もしかして、ミナキと混同してない?
78それも名無しだ:2008/12/08(月) 20:11:01 ID:/LN+aueI
誤植でなければ、前スレの名簿に確かにいたよww
79それも名無しだ:2008/12/08(月) 21:36:24 ID:HFxTTqMe
確かに前スレにはミツコと記載されてるが…これ、やっぱりミナキの誤記じゃない?
前スレ見れる人は>>337を見てくれ
80それも名無しだ:2008/12/08(月) 21:38:03 ID:i75hM6Za
ミツコさんも宴会に参加したかったんだよ!
81それも名無しだ:2008/12/08(月) 21:52:05 ID:3Ti8k5fI
>>79
誤記であってもその続きで>>76がネタ書いた以上どうしようもないだろ?
ゲシュレンジャーの話でミツコが旅館まで来てるのは確定してるんだし問題ないんではないかい?
82それも名無しだ:2008/12/08(月) 21:55:49 ID:MSN5FC2P
>>79
前スレのそれ書いたのオレだわ
誤記ではナイッス、なんかミツコつかってネタ書こうと思ってたんだが、気がついたら宴会始まってしまって
書こうと思っていたネタ忘れてたしまった

紛らわしいのかいてすまん

ミナキにブリーカーかけられてくるわ
83それも名無しだ:2008/12/08(月) 22:26:24 ID:0AsTTUYW
取り合えず部屋割りリスト

残酷の間 シンジ、アスカ、(綾波)レイ、アラエル-XX
勇者の間 鉄也、ブリット、キラ、クスハ
無敵の間 五飛、メリーベル、めぐみ、麗花
大雷の間 トウマ、ユリカ、メルア、美久、アルテア、ミツコ
月夜の間 統夜、テニア、シャナ=ミア、ガロード、ティファ
??の間 ライ、リュウセイ、アヤ、マイ
深海の間 イズミ、マリン、オリバー、雷太、ゲイナー
学校の間 アラド、ゼオラ、ラト、オウカ
天啓の間 かなめ、サキエル-XX、シンシア、エウレカ、砂男
後家の間 グレタ、アデット、サラ(キンゲ)、トウジ、デューイ、ライト
悪霊の間 ショウコ、コウタ、クワトロ、(ロア)、(ララア)
異界の間 アルフィミィ、プレシア、メイシス

>>82
間違いで無くてよかった…冷や冷やしたぜww
まあ元々意外な組み合わせを目的とした部屋割りだからミツコが居ても問題はないはずだしな
84それも名無しだ:2008/12/08(月) 22:53:02 ID:j2ct51uL
ちょ、ちょっと待ってくれ
ミツコはこのスレ唯一の真面目な悪役。敵対するαナンバーズと仲良く宴会なんてするわけがない
これは重大なキャラ壊しに当たり、許されるものではない

ミナキ「ミナキブリーカー!死ねぇ!」グキグキグキ
ミツコ「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
ユリカ「ちょ!!!ミナキさん!?」
メルア「な、なんてことを!?」
アルテア「いや待て、あれを見ろ」
ミツコ?「グェェェェェェ…」シュワシュワシュワ…
トウマ「なんと!?DGのクローンだったのか」
美久「どうしてわかったのですか?」
ミナキ「あの陰険社長がαナンバーズの宴会に来るわけないじゃない」
メルア「な、なるほど…」
トウマ「た、確かに…」
ミナキ「いや気付くだろ普通?」ガビーン
アルテア「それにしても、デビルガンダムの目的がさっぱりわからん…」
ユリカ「まるで、騒ぎを起こして楽しんでるような…」
85それも名無しだ:2008/12/08(月) 22:56:53 ID:HFxTTqMe
>>82
なるほど。理解した

…ところで、アルテアはアルマナの誤記じゃないよな?
いや、過去にそういうミスがあったのでな
86それも名無しだ:2008/12/08(月) 22:58:10 ID:i75hM6Za
>>84
ほぅほぅ、つまりお前が書いた>>74はキャラ壊しではないと?
人のふり見て我がふり直せ
87それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:06:49 ID:j2ct51uL
>>86
ハァ?どこがキャラ壊し?
ずっと前から統夜はヤリチンですよ
あなたの脳内設定なんかこっちは知ったことじゃない
88それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:10:31 ID:MVTw3R0v
そんな設定無いと思うんですが
89それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:11:02 ID:0AsTTUYW
j2ct51uLはいつも奴だな 以下スルーでお願いします
90それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:12:16 ID:MSN5FC2P
おれがいうのはなんだが
>>86
>>84はいつもの人だスルーしたほうがよかよ
91それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:16:27 ID:0AsTTUYW
>>85
アルテアであってる
前スレ>>337でのトウマの台詞
>トウマ「ちょ!?全裸二人にショタコンって変態率高すぎ! つか男女比が」

ちなみに>>76のネタ中で出さなかったのは>>73のロリコン'sと同じ事やってるからって事で
92それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:18:50 ID:j2ct51uL
「いつもの人」だって。便利な逃げ口上だなオイ
ま、外野はどうでもいいや
だが>>86、お前は逃げるなよ。ケンカ売ったのはそっちなんだからな
さあ、どこがキャラ壊しなのか説明していただきましょう
93それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:21:24 ID:3Ti8k5fI
>>90
部屋割りのメンツが違う時点で無視すべきだったな

度を越えたエロネタ書くのはいつもの奴しかいないから今後はフォローネタは書かずスルーするべき
94それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:21:57 ID:i75hM6Za
>>92
ではここでは他の人に迷惑がかかりますのでこちらに移動願えますか?
この前は来てくれなかったようですし。

ttp://bbs3.on.kidd.jp/form.cgi?group=0330&user=gohiani&number=70601004443
95それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:25:13 ID:MVTw3R0v
実はまた注意したのがまとめの人で>>92が逃げるに100ガバス
96それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:25:41 ID:j2ct51uL
印象操作はいけないよBOY
人のネタにケチつけて、迷惑かけてるのはあんただろ
ネタも出せないクレーマーさんよ
話題そらしはいいから早く説明しろよ
97それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:54:12 ID:j2ct51uL
もうIDが変わってしまう。クレーマー君は逃げたらしいな
不利になったらまとめ、まとめ。ナントカの一つ覚えだ
あんな使われ方をされちゃあまとめ人さんもかわいそうだ
人を荒らし呼ばわりしやがって、どっちが荒らしだよ
98それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:56:25 ID:0AsTTUYW
サキエル-XX「何か騒がしいのだ カツが暴れてるのか?」
ゼルエル-XX「さあね?カツと同レベルのバカだろきっと気にせず次行こう次」
シンジ「何してるの二人とも?」
サキエル「おおう?シンジなのだこんな時間に何してるのだ?」
シンジ「それはこっちの台詞だよ」
ゼルエル「バカ姉の思い付きに無理矢理つき合わされてるんだ」
サキエル「何をー!寝起きドッキリの何が悪いのだ?」
シンジ「寝起きドッキリ…ってよくそんな事思いつくね」
サキエル「へへーんなのだ」
ゼルエル「別に褒めてないと思うが…君は何してる」
シンジ「いやなんか寝れないから散歩を…」
サキエル「んじゃ今からシンジの部屋へ行くのだアラエル達が寝てるはずなのだ」
シンジ「いや…三人とも起きてるよ」
サキエル「ふぇ?なんでなのだ?」

残酷の間
シンジの布団(空)
アラエル-XX「………(シンジさんが戻ってくる前に入っておけば…)」ズズッ
アスカ「んん゛!」
アラエル-XX「Σ!……」スゴスゴ…
アスカ「…………」ゴソゴソ
レイ(EVA)「う…ん…」ゴロン
アスカ「Σ!…チッ…」スゴスゴ…
レイ「…………」ササッ
アラエル-XX「ふぁ〜トイレトイレ(棒読み)」
レイ「…………」スゴスゴ…
以下無限ループ

シンジ「ずっとあんな感じで空気は張り詰めてるし…落ち着いて休めないんだ」
ゼルエル「どうみても起きてるねアレ」
サキエル「なんで皆ちゃんと寝てないのだ!?良い子は寝る時間なのに!」
シンジ「いや僕たちも起きてるし…」
ゼルエル「企画倒れじゃないこれ?」
サキエル「そんな事ないのだ!寝てるいい子は必ずいるはず前進あるのみなのだ!シンジも手伝うのだ」
シンジ「ええええ!?」
ゼルエル「出会ったのが運のつき…」
サキエル「さあ行くのだ!」
シンジ「参ったな…まあ部屋にも戻れないしいいかな?」
99それも名無しだ:2008/12/08(月) 23:58:02 ID:amLhHVM6
>>97
前スレ最後の噛み付いてきた奴、やっぱりお前だったんかい…。
歪んでるかもしれないが、ちょっとだけすっきりした。なんていうか、ありがとう。
100それも名無しだ:2008/12/09(火) 00:09:37 ID:SOKDeYfV
ゼルエル-XX「まとめの人いつもお疲れ様、お休みなさい」
サキエル-XX「何言ってるのだゼルエル?まとめ?」
ゼルエル-XX「ん、向こうの掲示板で言い忘れた事を言っただけ…さぁ次へ行こう」
サキエル-XX「お次はいよいよこのスレの主役、ごひの部屋なのだっ!」
ゼルエル-XX「どうでも良い、戒道きゅんじゃない時点でどうでも良い」
サキエル-XX「そういう文句ばっか言っちゃいけないのだ!ささ中を……」
(扉に手をかける)
ごひ「……何やってんだお前ら?」
サキエル-XX「何って今からごひのあられもない姿を……ってうわぁ!?ごごごごひ!」
ごひ「野郎のあられもない姿見てどうするんだ、まったく」
ゼルエル-XX「とりあえず姉に代わって一言、なんで部屋の外に居るの?」
ごひ「中で寝てた事は寝てたんだがな、他の三人がどうも寝相が悪くて……」
サキエル-XX「寝相が悪いっていうと転がってきたとか、足乗っけてきたとか?」
ごひ「俺を抱き枕とでも勘違いしたのか抱き着いてきたんだ、おかげで暑苦しくてすぐに目が覚めた」
サキエル-XX「女の子三人に抱き着かれるなんてハーレムの極みなのだっ…」
ゼルエル-XX「でも抱き着かれてた所を抜け出て他の三人は起きなかったの?」
ごひ「ああ、ちゃんと代わりに抱き枕を置いておいたから大丈夫だろ」


その頃室内
めぐみ(ああ、私今ごひに抱き着いてるのね……zZZ)
ギュウッ(メリーベルに抱き着いてる)
メリーベル(むにゃむにゃ…抱き着いてくるなんてごひも大胆だなぁ……んん…)
麗花(ごひさんの身体…すごくふかふか……すーっすーっ)
ギュウウッ(抱き枕にしがみついて)
101それも名無しだ:2008/12/09(火) 00:53:33 ID:YYx1K8b5
サキエル-XX「さあて続いての部屋はこちら!」
悪霊の間
シンジ「なんか怖い名前の部屋だね」
ごひ「…っていうか何で俺まで」
サキエル「旅は道連れって言うのだ問題なし!」
ごひ「俺の都合は?」
ゼルエル-XX「この部屋にはコウタとショウコとクワトロ大尉が寝てるはず また戒道キュン居ない…」
サキエル「クワトロ大尉はさっきアルフィミィがいる部屋に居たから今はいないのだ」
ごひ「何!?あいつまた幼い子を襲っているのか!」
サキエル「シィーっ!大声ださないで欲しいのだ」
ゼルエル「心配しなくてもしっかりあんたの妹に成敗されてたよ」
ごひ「そ…そうか(ホッ)…それと妹言うな」
シンジ(大尉も懲りない人だからな…)
サキエル「じゃあ突撃〜なのだ!」
ガラガラ〜
コウタ「グガ〜!グゴゴゴゴ…スピーーー…んが…」
ショウコ「くー…すーー…」

サキエル「さすが良い子!ちゃんと寝てるのだ」ヒソヒソ
ゼルエル「今度は成功しそうだな」ヒソヒソ
サキエル「んじゃ!バズーカ(型クラッカー)用意なのだ」ヒソヒソ
シンジ「何か気が引けるな…」ヒソヒソ
ごひ「何で俺が…」ヒソヒソ
サキエル「ブツクサ言わないのだ」ヒソヒソ
ゼルエル「それじゃ構え」ヒソヒソ
シンジ・ごひ「「…………」」カチャ×2
ドン!ドンドンドン!ドンドンドン!!
サキエル「誰だ窓叩いてるのは?ターゲット起きちゃうのだ!」
ゼルエル「あれ?ここって…結構高い所だったような」
シンジ「それにベランダないはずだ?」
ごひ「誰だ!」バッ
シャーーー!
【窓に無数の手形と何者かの影】
????「「あぁぁけぇぇぇぇぇてぇぇぇぇぇぇぇぇ!」」

ごひ「おのれ悪霊の類か!?」
シンジ「ほ…本当に出た…」ガクブル
ゼルエル「ナンマンダブ…ナンマンダブ」
サキエル「に…逃げるのだぁぁぁぁ!」
ごひ「退治せねばこの二人が…」
サキエル「寝てるから大丈夫なのだ!起きてる私たちはヤバイのだ!」
ごひ「そ…そうなのか?」
ゼルエル「バカ姉の言う事だから真偽は分からないけど逃げるのに賛成」ガシッ
シンジ「に…逃げましょう!」ガシッ
ごひ「お…おい?わっ!?」
サキエル「お邪魔しましたのだ〜」
ピュ〜ン…ダダダダダダダ!

窓の外
ロア『開けてくれ〜〜!』ドンドンドン
ララァ『ようやく戻ってきたの(前スレ>>429参照)に締め出されるなんて…』
ロア『起きろコウタ!おい!無視するな!お〜い!』ドンドンドン!
ララァ『大佐が居ないから呼びかけられない…』

自分たちが霊体である事を忘れている二人であった…
1021/9:2008/12/09(火) 01:48:21 ID:kP0aTA5g
長文駄文失礼します。
サキエル-XX「しかし総合的に見ると、朝の早くから何だかとんでもない目に会ってるのだ。む、あれは」
ゼルエル-XX「かなめは良いとして、もう一人、知ってる人?」
かなめ「デビルガンダムのゾンビ兵に注意してくださーい。協力お願いしまーす」
エウレカ「お願いします。あ、えっと。サキエル、だよね?」
サキエル-XX「そうなのだっ!かなめとエウレカ、どうしたのだ?」
かなめ「どうしたのだじゃないわよ。私たち昨日の夜酷い目に会って、警告して回ってるの」
エウレカ「かなめ、きついなら私がやるよ?かなめは寝ててくれても」
かなめ「あー、いいのいいの。エウレカこそ寝てくれても。って、貴女は大丈夫なんだっけ」
エウレカ「うん、これでも元軍人だから。ちょっとくらい寝なくても大丈夫なのは、色々あって知ってるんだよね?」
かなめ「まぁ、普段から寝袋の軍人の知り合いがいるからね。でも、私も寝れないのよね。動き回りすぎたからかな」
シンジ「……何か大変だったみたいだね」
サキエル-XX「そういえば同じ部屋だったのに起きた時既に二人ともいなかったのだ。どうしたんだろうとは思ってたのだ」
ゼルエル-XX「……バカ姉。そんな事があったなら、ラジオとか言ってる場合じゃないだろう」
サキエル-XX「そうなのだ?」
エウレカ「まぁ、普通何かに巻き込まれてるとは思わないから、仕方ないよ。朝風呂とかかも知れないし」
かなめ「にしても、大変だったわねこの夜は…しばらく忘れられそうにもないわ」

時間が宴会後の夜に戻る・天啓の間
かなめ「んー。寝苦しい、目が覚めちゃった。ってちょ、体が重い!?な、何これ。押さえられてる!?それとも金縛り!?」
シンシア「んー、ゲイナーだっこぉ…♪」
かなめ「何かと思ったらそんなオチなのね。寝ぼけて上に乗ってくるなんて。こら、シンシア起きなさい」
シンシア「あれ、ゲイナーやサラは?」
かなめ「部屋が違うでしょ。ほら、貴女の布団はあっち…って何でまた抱きつくのあんたは!」
シンシア「えー、別にいいじゃん。どうせ寝るんだったら、しばらく抱き枕やっててよ」
かなめ「何でもう十八歳にもなるあんたの抱き枕を私がしなくちゃならないのよ!離れなさい!」
シンシア「やーだよ、ほら、観念しな!」
かなめ「こら、まだ他の人も寝てるっていうのに何するの!あ、どこ触ってるのよシンシア。だめっ!」
砂男「…美しい」
かなめ「!?い、今聞こえちゃいけない声がしたような気が!」
砂男「ふむ、すまないね。正直な心の声が感想として漏れてしまった。どうぞ、続けてくれたまえ」
かなめ「誰が続けるかっ!宗介、電気点けてっ!」
宗介「了解した。しかし何故俺がいると分かったんだ?」
かなめ「私が男と同部屋になった時点で夜は張り付いてると思ってたのよ!ほら、そこの砂の人連れて出て行きなさい!」
宗介「見たところキミは今苦戦を強いられているようだ。俺が加勢すればその構図は逆転できると思われるが」
かなめ「いいから出てけっ!」
宗介「何故かは良く分からんが、了解した」
かなめ「シンシアも寝ぼけてるんだったら、そこに抱き枕があるからそっちに行きなさい!」
サキエル-XX「ムニャムニャもう食べられないのだ。サハクィ勘弁するのだ…ムニャ」
シンシア「あ、確かにこっちの方が抱きやすそう♪それじゃおやすみかなめー」
かなめ「まったく、気が強いくせに甘えたなんだから。あれ、エウレカちゃんどうしたんだろ。こんな時間に部屋にいないなんて」
1032/9:2008/12/09(火) 01:49:02 ID:kP0aTA5g
宴会後の夜・旅館内通路
エウレカ「…あの子たちがいる旅館内に私の偽者がいる可能性があるっていうのは、やっぱり安心できない。
     せめてあの子達は私が守らないと。皆がどの部屋にいるのかは分かってる。待っててね。みんな…!」
かなめ「エウレカちゃん、どうしたのー?トイレに起きたって感じじゃないみたいだけど」
エウレカ「え、かなめ?どうしてこんな所で」
かなめ「どうしたじゃないわよ。ここ、私たちの部屋から出てすぐの所じゃない。
    エウレカちゃんどうしたのかなと思って部屋から出たら、すぐに見つかったから声をかけただけなんだけど」
エウレカ「そんな…!?私、結構前に部屋を出たはずなのに」
かなめ「え?どういう事?」
エウレカ「う、うん。なんだかちょっと変な感じがしたから、歩いてただけなの。気にしないで」
かなめ「そう…?何か隠してない?エウレカちゃん」
エウレカ「何でもないの、気にしないで。見つからないようにしたかったけど、私、行く所があるから」
かなめ「待ちなさいって。せっかくだから一緒に」
エウレカ「ついてこないで!」
かなめ「!?」
エウレカ「あの子達だけでも、守りきれる自信がないの。その上貴女までとなったら、私には何もできないかもしれない」
かなめ「何を言ってるの?エウレカちゃん…」
エウレカ「私は、子供を殺せない。ううん、もうできるなら人間の形をしたものだって撃ちたくないの。
     でも、それだけじゃ駄目。守ると決めたものがあるからには、守るために何でもできなきゃ。私」
かなめ「だから、どうしたの、エウレカちゃん?」
宗介「どうした、騒がしいな。何かあったのか」
かなめ「宗介!あんたどこまで行ってたのよ。何かエウレカちゃんの様子がおかしいのよ」
宗介「さっき?つまりなんだ、キミは」
かなめ「え?」
宗介「さっき『俺』に会ったと。本物が近くにいるなら、油断を待つのは得策ではないか」
エウレカ「危ない、かなめ!」
かなめ「え?」
(エウレカ、宗介が首から下げたマシンガンを奪い、ロックを外して首を撃つ)
かなめ「ちょ、な、何…?」
(エウレカ、倒れた宗介をまたいで胸に数発。後に装備を調べる)
かなめ「崩れていく、そんな…」
エウレカ「彼が銃火気を持った人物でよかった。その声で判別できるから。DGっていうの、良く分からなくて。
     相手が完全な機械なら、私は何者か判別できるんだけど。うん、爆弾系火器は無いみたい」
かなめ「何でそんなの調べてるの?」
エウレカ「え?だってもし自爆されたら危ないもの。相手は量産の効く機械なんだから、注意しないと」
かなめ「そ、そうなんだ。あははは。…とりあえず、部屋に戻りましょうよ。危ないわよこんな所にいたら」
エウレカ「ごめん、そういうわけにはいかないの。あの子たちを、迎えにいかないと」
かなめ「やっぱり、何か隠してたんじゃない。いいわ、私も一緒に行く」
エウレカ「だから、ついてこないでって言ってるでしょ。あの部屋の他の人は、私よりずっと強いもの。安全なはず」
かなめ「じゃあ、聞くけどさ」
エウレカ「?」
かなめ「エウレカちゃんの安全は、誰が守るのよ」
エウレカ「それは、私が」
かなめ「できるの?子供の姿を相手には戦えない、って言ってた貴女が」
1043/9:2008/12/09(火) 01:49:42 ID:kP0aTA5g
エウレカ「…勝手にして。でもかなめ、何かあっても、私は責任を取れないよ」
かなめ「そう来ないとね。で、どこに行こうとしてるの?」
エウレカ「モーリス、メーテルと、リンクの所」
かなめ「誰それ」
エウレカ「私の子供たち」
かなめ「え?」
エウレカ「だから、私の子供だって。五歳の男の子と、四歳の女の子と、三歳の男の子」
かなめ「え、ええ!?エウレカちゃん、歳いくつ!?」
エウレカ「…人間とは年齢の概念が違うと思う。あと、さっきから気になってたんだけど」
かなめ「何?どうしたの」
エウレカ「驚いたりしない限り、私にちゃん付けてるけど、普通に呼んで。そっちの方が呼ぶときに早くてすむ」
かなめ「ん、分かった。で、エウレカ。どうしてその子たちの部屋に行こうと思ったの?」
エウレカ「今日は、別の部屋で泊まるっていう約束だったから。お泊りだからって。ママとは別々の部屋だよって」
かなめ「でも、不安になった?」
エウレカ「怖いの。信頼できる人に預けてはいるんだけど、自分に何かあったら、よりも、ずっと」
かなめ「そっかぁ。凄いねエウレカは。私、まだそういうの全っ然先の事にしか思えないわ」
エウレカ「先の事?」
かなめ「子供育てたりとか、そういうの。自分が親になるってなんだか実感無くない?
    いや、エウレカはもうそんな事言ってる場合じゃないのかもしれないけど」
エウレカ「良く、分からない。私の場合、私が私になってから、ずっとあの子たちは居てくれたし」
かなめ「んー、どうにもズレるわね貴女の会話は。よし、難しい話はこのくらいにしておきましょうか!
    で、どっかの部屋に行けばいいのよね、つまる所。何も出なければいいんだけど」
エウレカ「出たら、倒すだけ。たまたま武器も奪えたし」
かなめ「良く考えなくても、まずい状況でもある感じもするけどね。夜の旅館に女の子二人。しかも旅館内には化け物が!」
エウレカ「………」
かなめ「ちょっとエウレカ。そこで黙らないでよ!ちょっと不安になってきたじゃな、あれ?」
エウレカ「元の部屋に戻って来てる」
かなめ「え、何で?今、別の部屋に向かって進んでたのに。え、えぇ!?」
1054/9:2008/12/09(火) 01:50:21 ID:kP0aTA5g
天啓の間
かなめ「シンシアとサキエル、ちょっと!」
サキエル‐XX「むにゃむにゃ、お〜るないとれぃでぃお〜…」
シンシア「これ、抱き心地いいなぁ。良く眠れそうzzz…」
かなめ「びっくりするほど起きないわね。寝ながら寝れそうとか言ってるし、ハリセンで叩き起こしてやろうかしら」
エウレカ「びっくりするほどユートピア?」
かなめ「いや、そんな事は言ってないから。しかもこんな変な時には一番頼りになりそうな人はやっぱりというかいないし」
エウレカ「私にもボディガードの人がいるはずなんだけど、見事にいないみたい。不気味、というか」
かなめ「というか?」
エウレカ「いわゆる一つのお約束という事なのかもしれない」
かなめ「エウレカ、もしかして天然で言ってる?」
エウレカ「ううん、ちゃんと考えて言ってるつもりだけど」
かなめ「ある意味そっちの方が恐ろしいわね、才能なのかしら。とにかく、もう一回移動してみましょう」
エウレカ「もう一度、っていうと何故か成功しない気がするんだけど」
かなめ「いいから来なさい!子供たちの所に行くんでしょ!」
少女移動中…
エウレカ「払い戻しはこちらになります。
     つ天啓の間」
かなめ「なんという事でしょうorz」
エウレカ「出口が無い迷路みたい。ねぇ、一度外に出てみない?」
かなめ「別にいいけど、ここからなら外に出た方が近いと思うし。でも、いいの?」
エウレカ「急がば回れって言葉もあるよ。何度も最短距離を行くより、確実だと思う」
かなめ「ま、それもそうかもね。でも、一回外にって、外灯の無い所に行ったら足元も見えないわよ」
エウレカ「旅館の周囲くらいなら、照明も置いてくれてるみたいだから、大丈夫。
     とにかくどうなってるか確認しない事には、目的の場所にいけるはずもないし」
かなめ「ループに突入じゃあねぇ。いいわ、外に出ましょう。外から見たら、何か分かるかも知れないし」
1065/9:2008/12/09(火) 01:51:31 ID:kP0aTA5g
旅館外へ
かなめ「で、外に出たわけだけど」
エウレカ「大丈夫?かなめ」
かなめ「ちょっと寒いけどね。んー、何も変わってないわねぇ」
エウレカ「暗くて良く見えないけど、照明に照らされてる部分は何も違わないようにしか見えないね」
かなめ「参ったわね。これじゃどうしようもないじゃないの」
エウレカ「…でも、どうしてだろう。そんなに怖くない。さっきまであの子たちに何かあったらと思ったら、あんなに怖かったのに」
かなめ「怖いとか怖くないとか以前に、ここまで来たら腹が立ってくるわよ」
エウレカ「怒ってもどうにもならないと思うけど」
かなめ「んー、デビルガンダムって場所を移動させたりループさせたりできるのかしら?」
エウレカ「さぁ?ん、あれ…?」
かなめ「どうしたの?」
エウレカ「何か聞こえる。無口な子。さっきまで聞こえなかったくらい静かな誰かの声」
かなめ「エウレカにしか聞こえない、機械の声って事?でも、今そんなの聞こえたって」
エウレカ「ここ、岩の陰。スイッチがある」
かなめ「スイッチ?何か嫌な予感がする。押さないで、絶対押さないで!」
エウレカ「押せと言われた気がした。ポチッとな」
かなめ「ちょ、時々テンション変わりすぎでしょ貴女!」
エウレカ「…ごめん、なんだか今の台詞は押してくれって言ってるんだよってスイッチが言うから」
かなめ「どこに耳付けてるんのよこのスイッチ!いやそんなの付いてないだろうけど!」
エウレカ「かなめ、楽しそうな所悪いんだけど」
かなめ「今の私のどこが楽しそうに見えるっていうんだゴルァ!」
エウレカ「あの、この岩の陰に何か通路が出てきて」
かなめ「出てきて?」
エウレカ「ゾンビ兵が出てきた」
ゾンビ兵 が 2たい あらわれた!
かなめ「だから押すなって言ったのに!もういや!」
エウレカ「とりあえず、マシンガンで」
ゾンビ兵「ゾーンダー」
かなめ「…それはゾンビじゃなくてゾンダーの台詞でしょーがぁー!!」
かなめの攻撃!会心の一撃!
ゾンダーA・Bに150のダメージ!
かなめ「だからゾンダーじゃないでしょ!それ、ゾンビ兵だから!っていうか私何に突っ込んでるのよ!」
エウレカ「ウィンドウじゃない?」
かなめ「冷静にツッコまれても対応に困るわね。…何か疲れたわ。どっと。
    とにかく、何なのこの抜け道」
エウレカ「さぁ。進んでみる?え、『せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!』?どうしたの、スイッチのキミ」
かなめ「こうなったら決めた。行くわよ!もうゾンダーが出ようかパスダーが出ようか知るもんですか!」
エウレカ「だから、ゾンビ兵だって相手」
かなめ「…私とした事が熱くなって。ありがとエウレカ。じゃ、行きましょうか」
エウレカ「あれ、立場が変わってるような。まぁいいのか、な?」
1076/9:2008/12/09(火) 01:52:24 ID:kP0aTA5g
抜け道内部通路
かなめ「本当、何のための道なんだろこれ」
エウレカ「照明まで完備されてるし、いつも使われてる感じはするけど」
かなめ「エウレカ、何か聞こえる?」
エウレカ「良く、分からない。電線とかは奥にあるみたいだけど」
かなめ「って事は、メインはこの奥にあるって事ね。ん、声が聞こえる?」
エウレカ「え、もしかしてかなめの特殊体質?」
かなめ「違う違う。何か、普通に話し声」
エウレカ「誰か、いるって事?」
かなめ「うん、静かにして。そーっと近寄ろう」
エウレカ「うん」(どうしてだろう。あの子達の事、覚えてるのに、思い出してるのに)
かなめ「うーん、何か凄く聞こえにくい。あれだ、たぶんあの防音扉の向こう…。
    ってどうして防音扉の向こうから声が聞こえてくるのよ。…考えても無駄よね。やめとこ」
エウレカ(こうしていると、安心する。思い出すんだ。他の人の事。人を、信用するって事。
     信頼するって事。大将軍がいるから、あの子達は大丈夫。だから)
かなめ「こういうのって、開けにくいんだよね。よっと」
ゲルマン「はーはっは!この程度かヤーパン忍法の使い手!」
ガウリ「むぅ、やるなゲルマン忍者!無駄に怪しさ爆発のニンポー使いのくせに!」
エウレカ「どうしたのかなめ、何でこけてるの?」
かなめ「こけもするわい!ああもう、ただエセニンジャが二人で争ってただけだなんて、何のためにここに来たの」
エウレカ「かなめ、危ない!」
かなめ「え、きゅ、急にひっぱらな…。え、手裏剣が目の前をきゃあああ!」
エウレカ「大丈夫、外れた!マシンガン使うから、かなめは後ろをお願い!」
かなめ「後ろって、わああ何か一杯ゾンビ来てるし!何で!?」
ガウリ「む、偽者ではなかったか!俺たちは互いに戦っていたわけじゃない!共同で敵を倒していた。何故なら!」
砂男「それは、ここがデビルガンダムのプラントだからだよ」
かなめ「こ、この非常時になって出てくるんですか貴方!?」
トレーズ「紳士という者はそういうものだよ。常に出てくるタイミングを間違えない」
かなめ「わざわざ最悪のタイミングを!まさに紳士!」
エウレカ「言ってる場合じゃない!どうしてマシンガンが当たらないの!?」
かなめ「エウレカ、その人本物だから撃たなくて良い!」
エウレカ「ど、どうして分かるの!?」
かなめ「だって何か変なオーラが出てマシンガンの弾が勝手に外れていくような人間が大量にいたら、困るでしょ!?」
トレーズ「それが美というものだよ。まだ若いキミたちには分からないかもしれないが」
砂男「美を理解するということ。それはいつかこうした現象へと繋がることもある。覚えておいてくれたまえ」
かなめ「繋がってたまるか!」
エウレカ「で、でもどうしてここがデビルガンダムのプラントだって!?」
ホース「我々はその専門だからな」
エレオス「…旅館の中は、現在特殊システムによって守られています。その間に、ここを破壊するという決定になりまして」
宗介「こいつらが言うには館内は特殊システムで守るという事だ。
   ここを速やかに排除する事が護衛として可及的速やかな解決法だと、現場でも判断した」
かなめ「宗介!?な、何よ判断って」
エウレカ「上層部からの伝達が分からなくなったら、判断が不可能になるから?」
宗介「その通りだ元S・O・F(エウレカが昔居た軍の特殊部隊の名称)。お前、銃の扱いは当然得意なのだろう?」
エウレカ「うん、でもこの中には子供の姿をした敵も…」
かなめ「宗介!」
1087/9:2008/12/09(火) 01:53:07 ID:kP0aTA5g
宗介「了解した。ならば、そうした敵は俺が最優先で撃とう」
エウレカ「でも…」
かなめ「いいの、ママに子供は撃たせられないでしょ。それが、例え自分のお腹から生んだ子供じゃなくても」
エウレカ「え、知ってたの?」
かなめ「いくら私でもその歳で三人って言われてバカ正直には受け取らないわよ。
    どうせ一人でできる事なんて限りがあるんだから、たまには任せて良いのよ。甘えなさいな。エウレカ。
    …それじゃ、行くわよ!」
ゾンビ兵「ゾヌーダー」
かなめ「だから、それは違うって言ってるでしょうがぁー!!」

しばらく時間が過ぎて
ゲルマン「ふぅ、あらかた片付いたな。協力感謝する。ヤーパンニンジャよ!」
ガウリ「こちらこそゲルマン。結果的には仕事をきっちり遂行できた」
トレーズ「しかし、旅館の近くにこのような空洞を作ってプラントを作っていたとはな」
ホース「我々が来るのを待っていたようですね。これまで何度も騒ぎのたびに偽者たちを破壊していますから」
ゲルマン「今回、多くの偽者が出現した理由というわけか。確かに、我々が狙われるのは致し方ないかもしれぬな」
エレオス「……でも、あんなに酔っていたのに実際仕事になると大活躍の皆様、素敵です」
ホース「エレオス、私は?」
エレオス「もちろん、お兄様は最も素敵です♪」
ホース「うむ」
砂男「美しい…」
かなめ「はぁ。ところで私たち、部屋から部屋への移動ができなくて困ってたんですけど」
宗介「それは、いわゆる特殊システムと先ほどから言っていた物のせいだな」
砂男「この旅館は、部屋や通路を入れ替えられるシステムを採用しているそうだよ。ロボットを地下から出すことも可能らしい」
かなめ「へっ!?」
エウレカ「え、でも全然揺れなんて感じなかった…」
トレーズ「だからこそ、我々もエレガントなシステムだといたく感激してね。
     女将にいわく、『ノリスが一晩でやってくれました』との事だが」
かなめ「そんなオチだったなんて…。だから何度試しても行こうとしてた部屋に辿り着けなかったのね」
エウレカ「でも、中で私たちDG製の偽者にあったよね?」
ホース「何っ?」
かなめ「ああ、宗介の。部屋とか完全に入れ替えられるくらいにできるなら、防御システムとしては完璧っぽいのに」
エレオス「あの、非常に言いにくいんですけど…」
ホース「どうしたエレオス!?」
エレオス「……私たちが戦ってる間に、いつの間にか旅館の中の構造が出入り可能にされてたみたいです。
     これだと、もしかしたら生き残りが旅館の中に入り込んだかもしれません」
『何―っ!?』
かなめ「…ま、私たちが迷ったり出てこれたりしたんだからそうでしょうけどね」
1098/9:2008/12/09(火) 01:53:49 ID:kP0aTA5g
朝に時間は戻る
かなめ「大変だったわね、本当…」
エウレカ「しんどいからすぐ寝れるかと思ったら、そんな事はなかったぜ」
シンジ「ぜ?」
エウレカ「…なんでもない。時々変わった言葉遣いがでるの、何でだろう?」
サキエル‐XX「とりあえず、起きたら抱きつかれてて脱出するのに苦労した理由は良く分かったのだ…」
かなめ「でも、終わってから何かエウレカ生き生きとしてない?」
エウレカ「分かるかな?後であの子達とか、大将軍に会ったら、何か言われるかな?」
かなめ「あー、それは期待しない方が良いかも。男はなかなか気づかないわよそういうの」
サキエル-XX「何だか実感こもってるのだ」
ゼルエル-XX「ちょっとだけ分かるかも知れない。もっと気づいて欲しいよね。女の子の変化」
シンジ「そ、そんな事も…」
レントン「あ、おはようエウレカ!何か地球にいると思うと寝れなくてさ!
     リフがしたくて早起きになっちゃって!一緒に行かない!?」
エウレカ「………」
かなめ「あー…」
ゼルエル-XX「……これはフォローできない」
レントン「え、俺、何か失敗しました?え、え!?」
かなめ「いいから、今日は自分一人で行ってきなさい。ね?」
レントン「う、うん。エウレカ、また後で!」
エウレカ「うん、また後でね」
かなめ「…あれ、どうしてだろう涙出てきた」
サキエル-XX「どうしたのだ?」
ゼルエル-XX「いいからバカ姉。そろそろ次に行くよ。ほら」
エウレカ「行っちゃった…。あれ、だ、大将軍!」
暗黒大将軍「む、小娘か。預かった童は元気だぞ。しかし」
エウレカ「大将軍、あの」
暗黒大将軍「どうした小娘。む、いや」
エウレカ「?」
暗黒大将軍「エウレカよ、成長したようだな。眼を見れば分かる。見違えたぞ。では、またコンビニでな」
エウレカ「〜!?(゚Д゚ )
     〜〜!?(゚∀゚ )
     チェリーブロッサムチェリーブロッサムヤサシイキ~ミノタ~メニ~(゚∀゚ )」
かなめ「ヘブン状態!って奴ね。こりゃダメだわ、仕方ない部屋に戻ろうかな。
    朝早く過ぎてまた寝てる人も多いし、何かサキエルたちも倒してたらしいから、起こしてもしょうがないだろうしね」
1109/9:2008/12/09(火) 01:54:33 ID:kP0aTA5g
天啓の間
砂男「キミたちには、本当にすまない事をしたと思っている」
エウレカ「!?」
かなめ「サンドマンさん!?ど、どうしたんですか部屋に戻っていきなり!そんな、いいですよもう」
砂男「許して、貰えるのかね?」
かなめ「許すも何も、別にサンドマンさんのせいじゃなかったじゃないですか。それを怒るなんて」
砂男「そう言ってもらえると助かる。感謝の言葉を。
   …もしキミたちが萌えアイテムを身に着けることを拒むようになってしまったらどうしようかと考えていたところでね」
かなめ「え?」
エウレカ「何これ?犬耳?」
砂男「てっきり私は、キミの事をかわいがられたい猫属性だと勘違いしてしまっていた。
   しかし違った。私は反省した。そもそも常に自ら首輪をかけているキミに必要なものは、そう…犬耳だっ!」
かなめ「何故そうなるっ!」
砂男「本当にすまなかった。私を許してくれるという、キミたちの言葉に深く感謝する」
エウレカ「…意外とかわいいかも?」
かなめ「違う、間違ってるわエウレカ!そういう前向きは何か違う!」
エウレカ「そうかな?でも、大将軍だって角があるし」
かなめ「そういう問題じゃないから!っていうか前提がおかしいからそれ!」
砂男「ちなみにキミの分は今試行中なのだ。もう少し待ってくれたまえ。ああ、それと」
かなめ「なんですか砂男さん!」
砂男「抱き枕を失った彼女が、寝ぼけて先ほどから歩き回っているので注意するように」
シンシア「あ〜、かなめ、エウレカ、寂しかったんだから…。抱かせろ〜!!」
かなめ「ええっ!?ちょ、こらやめなさい!っていうか黒い猫耳ついてる!寝ぼけてるこの娘につけたんですか!?」
砂男「うむ、自由を愛する気ままなサドっ娘。しかし少し寂しがりや。属性的に黒猫耳装備は萌えないかね?」
かなめ「知るかっ!」
エウレカ「…えへへっ」
かなめ「え、ちょっとエウレカ!どうしたの布団に一緒に倒れこむなんて!」
エウレカ「何だか、ちょっと楽しくなってきた。反省はしていない。…甘えて、いいんだよね?」
かなめ「ちょっとぉ!?だ、誰か助けて!」
シンシア「まだ朝も早いし、寝ててもいいじゃん。おやすみ〜」
砂男「これがスーパー紳士タイムというものだよ。いつか、新たな仲間たちとともにこの喜びを分かち合いたいものだ。
   とはいえ、これ以上ここにいると眼力でタナトスを召還せしめんとされてしまっているからね。私は席を離れよう」
かなめ「はぁ。もう仕方ないわねぇ。そんなに長くはいられないわよ?信頼して、甘えるなんて、難しい事でもないのにね」
エウレカ「ありがとう、かなめ。変わっていく怖さも、この温もりとなら越えられると思う。きっと…」
111それも名無しだ:2008/12/09(火) 06:51:21 ID:SOKDeYfV
>>110
早朝からGJです!
112それも名無しだ:2008/12/09(火) 07:34:36 ID:Pqd6GePe
乙&GJ!
面白かった〜
2行目から読んでないけどなwww
113それも名無しだ:2008/12/09(火) 08:06:45 ID:iw7sdd6Y
>>110
長文乙!これでDG騒ぎはひと段落かな?ともかくGJ
114それも名無しだ:2008/12/09(火) 21:28:16 ID:qqkJv8oo
>>76
トウマ(す巻き+猿ぐつわ)「む〜む〜」(このままじゃまずい、そうだ部屋からでれば、誰か通りがかって助けてもらえる
よし)
ジタバタジタバタズルズル
トウマ「ハァハァ」(よしなんとかはいずりながら行けるぞ)
ジタバタジタバタ
トウマ(もう少しだ、なに!?)
ドアの前
美久「フピュ〜フピュ〜」
トウマ(なんでこんなとこで寝てるんだよ!?
え〜い仕方ないよじ登って越えるか…)
ズルズルズルズル
美久「うみゅーん」ゴソゴソ
トウマ(ちょ動くな、うわっ!?)バタン

トウマ(くっどうなったんだ?)プニプニ
トウマ(なんか柔らかい…ってこれは美久さんの生尻!?
やばいこんな所をミナキに見られたら…ガクガクブルブル、お、起きてくれ美久さん)
美久「ふひぃ〜ご主人様今日はちゃんとはいてますよ〜♪zzz」
トウマ「う〜む〜」(はいてねえよ!起きろ!ダメならせめて寝返りの一つもしてくれ〜)
115それも名無しだ:2008/12/09(火) 21:44:41 ID:qqkJv8oo
美久「zzz…」
トウマ「…」(ダメだ全然起きてくれない、もうすぐ夜明け…朝になったらミナキがガクガクブルブル)
パシャパシャ
トウマ「むぐぅ!?」(眩し!っ?なんだ、カメラのフラッシュ?)
ミツコ「アラアラ大変そうですわね♪」
トウマ「ムゴムゴムゴムゴ」(お前はミツコ・イスルギどうしてここに?)
ミツコ「なに言っているのかわかりませんけど?
縄で縛られ、メイドさんの生尻お顔に乗せてずいぶん楽しそうですわね♪」
トウマ「ふごーふごー」(楽しくない〜
悪人のあんたに頼むのはイヤだが頼む
美久さんを避けるか、俺の縄を解いてくれ)
ミツコ「ふごふご言われてもわかりませんわ
まあ趣味は人それぞれですから楽しんで下さい」
トウマ「ふごっー」(趣味でやってるんじゃね〜
くっ猿ぐつわしてちゃだめか…)
ミツコ「そうですわ、そんなもの噛んでいたら何言っているかわかりませんわ」
トウマ「ふご〜」(そうだよな
…ってあんた今わかっていたろ!)
ミツコ「気の性ですわ、まったくわかりません」
トウマ「ふごー!?」(嘘だー絶対わかってるだろ〜!?)
ミツコ「私朝の温泉に行ってきますから楽しんでて下さいね
あ帰りにミナキさんに声かけておきますねww」ガチャ
トウマ「むぐ〜」(まて〜それだけはやめて〜くれ〜)
116それも名無しだ:2008/12/09(火) 22:52:25 ID:NLlcQxoR
ミナキ「ライジングメテオ!」
ミツコ「きゃあっ!カメラが」
ミナキ「ありがとう、アルマナ。またトウマを誤解するところだったわ」
アルマナ「いえいえ、トウマ様の敵は私の敵ですから」
ミナキ「トウマは…」
アルマナ「あちらに…」
トウマ「ふぐ〜!(ミナキ〜アルマナ〜)」
ミナキ「なんでさるぐつわ?」
トウマ「ふふ〜!(ミナキがしたんじゃないか)」
ミナキ「取り敢えず、写真を確認……なにこれ」
トウマ「ふぐぐ〜(不可抗力だ)」
ミナキ「美久さんのお尻に………トウマのH!」
トウマ「ふぐぐ〜」
ミナキ「不可抗力のは分かってるけど…ライジングメテオ!!」
トウマ「うがゃあああ(なんで〜!)」

アルマナ「……大丈夫ですか」
トウマ「ふがが(取り敢えず…これ外して)」
117それも名無しだ:2008/12/10(水) 00:49:18 ID:VbMWwsBg
サキエル-XX「陽も登って来たのだ…次が最後のチャンスなのだ…」
ゼルエル-XX「結局無駄な時間だった…戒道キュン所行けなかったし」
サキエル「ラストチャンスに賭けるしかないのだ!突撃!!」
ガラガラガラ〜

ドッカー「ぐががが〜んご〜〜…」
戒道「く〜…ス〜…」

ゼルエル「GODよっ!!」グッ!
サキエル「おお!ゼルエルのキャラには無い力一杯のガッツポーズなのだ」
ゼルエル「では美味しく頂きます」
サキエル「待て待て待つのだ!それじゃドッキリじゃなくて夜這い(朝這い?)なのだ!」
ゼルエル「何か問題でも?」
サキエル「真顔なのが何か怖いのだ…ともかくドッキリさせるのが目的なのだから襲っちゃダメなのだ」
ゼルエル「じゃあ私が戒道キュンに抱き付いてドッキリさせる」
サキエル「こーしこんどう甚だしいのだ…だけど時間も押し気味なので許可するのだ」
ゼルエル「こっちの準備はOKだ」【トランポリン上で跳ねるゼルエル】
サキエル「行動早ッ!?念のために行っとくけど放送コードに引っかかる行動派避けるのだぞ?」
ゼルエル「……無問題」ピョンピョン
サキエル「激しく心配だけど…早速行くのだカウントダウン!5・4・3…」
ゼルエル「…………(ワクワク)」ピョンピョン
サキエル「…2…1…グッドモーニングなのだ!!」
ゼルエル「トォッ!!(ピョーン)戒道キューーーン!!」
???「「「そうはさせん!!」」」
ゼルエル「Σ!?」
ドカーーーーン!バリバリ!カシャーーーン!!

ドッカー「うぉ!?ななな何だぁぁぁぁ!?」
サキエル「ど〜も〜ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜特別企画寝起きドッキリなのだ!」
ドッカー「寝起きドッキリぃ?」
サキエル「ビックリしたのだ?ドッキリしたのだ?」
ドッカー「ああ…ビックリだよ…」


T-eros「貴様だけズルイぞゼルエル!!」バキッ!
エルフィ「そうだ!そうだ!」バーン!
ボルフォッグ「その権利私に譲りなさい!」バシューン!
アルテア「少年との同衾はショタコンの夢!貴様には渡さん!」ドカッ!
ゼルエル「これは神聖なラヂオの企画だぞ!私がやらないで誰がやるって言うんだ」キシャーッ!
ショタコン's「「「「「ワイワイギャーーー!ギャーーー!!」」」」」ドカバキガス
戒道「ど…な…何コレ?ドッカー!!助けてぇぇ!」

ドッカー「目覚めたら変態共がガキを巡って血で血を洗う抗争してるもんな…こりゃビックリだ」
サキエル「ん〜なんか主旨が違う気がするけど気にしないのだ!じゃあカメラに向かって」
サキ・ドカ「「大・成・功!(ぶい!)」」

戒道「綺麗にまとめてないで助けてよ!!」
118それも名無しだ:2008/12/10(水) 22:35:40 ID:oX5t9khY
早朝・混浴風呂
???「ウフフフフ…」
カポーン
ルナマリア「隊長はこの旅館に来ると必ず朝風呂に入ると聞いたわ、だからこうして中で待っていれば…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※全年齢スレじゃ見せられないよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ルナマリア「――という展開に!キャ〜!」
ガラガラッ
(髪を後ろで縛った男の影)
ルナマリア「(来た!)隊長!奇遇ですねこんなb」
サイサイシー「たまには朝風呂ってのも良いなぁ、ってうわぁ!?」
ルナマリア「……………別人かよっ!」
バキャァッ
サイサイシー「かっぺぇ!?」


その頃ごひ
ごひ「俺はいつまでサキエルらに着いていけば良いんだ…?」
ドッカー「さぁ?」
119それも名無しだ:2008/12/10(水) 23:35:45 ID:TTE6n9+z
震山苑周辺
テクス「私の名前はテクス・ファーゼンバーグ。この混沌極まるメンバーの部隊の中で、必要な仕事をしている。
    ちなみに名前の一部にニートが含まれる友人など、私にはいない。絶対にいない」
リィナ「おはようございますテクス先生。ジュドーさん見ませんでしたか?」
テクス「おや、どうしたんだいこんな朝早くに」
リィナ「昨日の宴会の時、ジュドーさんを見かけて追っかけてたんですけど、何故か夜になって旅館で迷子になってしまって」
テクス「仕方ないから一度休んだ後、早朝に再び行動を開始したと。若さだね」
リィナ「そんな事言って、テクス先生もこんな朝早くにウォーキングだなんて元気じゃないですか」
テクス「私の場合は、歳を重ねて上手な酒との付き合い方を学んだ。それだけの話だよ」
リィナ「外を歩くのがですか?私、お酒入ってる人は苦手ですけど、先生そんな感じしませんけど」
テクス「次の日に尾を引くまでは飲まず、運動と朝風で酔いを醒ます。そんな酒との付き合い方もあるという事さ」
リィナ「格好良いですね、先生」
テクス「こんなオジサンを褒めても何もでないぞ。で、ジュドーを探しているという事だが」
リィナ「そうなんですよ。大きくなったらあんなに目立つのに、探すとなるとなかなかいないんですよねぇ」
テクス(避けられているからじゃないか?とは言えないなこれは)
   「では、ニュータイプ能力で探してみるのはどうだ?キミもニュータイプだったはずだろう」
リィナ「でも、ジュドーさん分かりにくいようにしてるみたいで」
テクス「では、そうだな。連想能力を利用するのにジュドーを連想するキーワードを使うというのはどうだろう」
リィナ「キーワードですか?」
テクス「ああ。ジュドーを他の情報からも連想する事によって、イメージを強めるんだ。効果があるかもしれないぞ?」
リィナ「そうですね、やってみます。えっと、ジュドーさんのキーワード?
    十四歳の少年主人公で、機械いじりが得意でそれ関係の仕事もできて、戦闘ではMAP兵器が代名詞で」
テクス「感じたかい?」
リィナ「はい、ありがとうございます先生。行ってきます!」

レントン「カットバック…ドロップタァーン!」
リィナ「全然違ったー!」ガビーン
レントン「あれ、キミ、誰?」
リィナ「えっと、ジュドーさんの恋人で」
レントン「ええっ、ジュドーの奴恋人居るの!?しかもこんな小さな子、あいつロリコンだったのかよ」
リィナ「それは違います!貴方こそ、どうしてこんな時間からリフしてるんですか?」
レントン「そりゃ、せっかく地球に来たんだからって事で。でも、いいなぁ女の子に探して追われてるなんて。
     俺も、エウレカと一緒に飛びたかったなぁ。なんて」
リィナ「どうしてでしょう、ジュドーさん。この人見てると、何か涙が出そうです」
レントン「あれ、何で俺また同情されてる感じなの?もしもーし」
120それも名無しだ:2008/12/11(木) 16:36:58 ID:lMjb7jza
市長用特別室

チュンチュンチュン…
ナタル「ん…もうこんな時間か、ほら起きてください市長!朝ですよ!」
アズラエル「むにゃむにゃ…乳圧パラダイス……」
ナタル「どんな夢を見てるんだ?」
グレア「ふぁ〜あ!んん、やっぱ旅館での目覚めは清清しい気分になるよ」
神夜「おはよ〜ございます、ナタルさん」
アウル「おはよ〜!」
スティング「ひっでぇ寝癖、はやく直さないと」
ナタル「お前たちも目が覚めたか、オルガたちは?」
グレタ「市長さんと同じでまだ寝たりないみたいだよ」
スティング「4人そろって遅くまで起きてるからだ」
ナタル「遅くまで?何をやっていたんだ、旅館内のゲーセンは10時までだろ?」
神夜「市長さんと一緒に別の部屋でテレビを見てたんですよ、なんか有料のチャンネルがどうとか言ってましたし」
ナタル「……なんとなく理解した」
神夜「あ、そうだナタルさん」
ナタル「何だ神夜?」
神夜「まだ朝食まで時間があるみたいですし、お風呂言っても良いですか〜?」
ナタル「別に構わない、ただ長風呂はするなよ?」
神夜「は〜い!」
アウル「神夜さん、俺も朝風呂行くよ」
神夜「アウルくんも?それじゃあ一緒に入ろっか」
アウル「うん!」
ガチャ
ナタル「やれやれ…朝から風呂など、シャワーで充分だろうに」
グレタ「人それぞれだろ?アタシも朝風呂は嫌いじゃないしね」
ナタル「……あれ?アウルと神夜、一緒に入るとか言ってなかったか?」
スティング「仲良いからなあいつら、姉弟みたいだし」
ナタル「いやいやいやいや!年齢的に無理があるだろ!まさかあいつら温泉で……!!」


その頃混浴温泉
アウル「誰も居ないし広いし、朝風呂って最高だな」
神夜「そ〜だね〜、泳ぎっこしようか?」
アウル「面白そう!じゃああの端っこまで先に行ったほうが勝ちで」
ワイワイキャッキャッ

普通に温泉に入ってた
121それも名無しだ:2008/12/11(木) 22:18:56 ID:xhWP9Uvt
>>120
ごひ「ふぅ、やっとサキエル達から解放された……これでゆっくり湯に浸かる事ができる」
ガラガラッ
神夜「わ〜い♪」
アウル「わ〜い!」
ごひ「……何してるんだお前ら」
神夜「あ、ごひさんじゃないですか」
アウル「あんたも一緒に泳ぐ?」
ごひ「誰が温泉で泳ぐか!子供じゃあるまいし…」
神夜「じゃあ剣の試合しましょうよ、あれから結構修行して強くなったんですよ!」
ザバアッ(湯の中から大剣を取り出し)
ごひ「湯に入らせろ!てかどこから刀を出したんだ!」
アウル「ちぇっ、つまんないの」
ごひ「温泉は騒ぐ場所ではない、湯に浸かり身体を休めるのが本分だ」
神夜「へ〜……じゃあ遊び疲れたし、私たちも静かに浸かってようか」
アウル「うん、別に良いよ」
ごひ(遊び疲れるほど温泉で遊んでいたのか、キョウスケのやつはどんな教育をしてきたんだ…)


その頃ロビー
リューネ「あれルナ、温泉行ってたんじゃないの?」
ルナマリア「いやちょっとのぼせちゃって(隊長は来なかったし、朝風呂作戦は失敗だったわ…)」
122それも名無しだ:2008/12/11(木) 23:14:55 ID:6ynl2P7G
>>121
混浴風呂 脱衣所
麗花「昨日は気絶して失敗したけど…今度は大丈夫!自然に自然に…スゥー…ハァ!よし」
ガラガラガラ
麗花「あらごひ奇遇ね!貴方も朝…風…呂…に!?」

ヤマガタケ「おお!女キターーー!!」
ブン太「早起きした甲斐があったーーー!!」
カツ「嬢ちゃん俺様と一緒に入りたいのか?うぇうぇwwww」

麗花「え?え?ここって混浴風呂だったんじゃ…」
SOS団「「「(・∀・)」」」ニヤニヤ

ラッセル「ここは男湯ですよw」

麗花「あれ?混浴の看板が…あれ?」

カツ「看板?ああwあれ変えちゃったwwwゴメリンコwwwうぇwww」
麗花「そ…そんな…し…失礼しました…」
カツ「おいwww一緒に入ろうぜwwwww」
ラッセル「新設に教えたお礼に…打ってください!!ハァハァ」
麗花「いやぁぁぁっぁぁぁぁぁ!」ピュ〜〜ン
ダダダダダダダダダダダダ!
ラッセル「でも打ってもらなかった…」
ヤマガタケ「いいじゃねぇか女の裸見れただけでもwいや〜眼福眼福!」
カツ「な?看板外替えててよかっただろwwww俺ってやっぱ天才www」
ガラガラガラ
カツ「また引っかかったバカが来たぜwwwほれ御開帳wwww」
シビル「バカツktkr☆」
SOS団「「「「!?!?!?」」」」
シビル「イタダキマーーース☆」ピカッ!ビビビビビビビビビビ
sos団「「「「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」」」」

真・混浴風呂
ごひ「む?隣が騒がしいな」
神夜「隙ありです!」ビュン(ぷるるん)
ごひ「甘い!(スパーン)おとなしく浸かれと言った」
神夜「ふぇ〜」

麗花「入るお風呂間違えるなんて…不幸だわ…orz」
メリーベル(ぬけがけするから…)
めぐみ(下調べを怠るとは愚かだわ)
麗花「死のう…」つ縄
メリ・めぐ「「ちょ!?サスペンス劇場はだめぇぇぇぇぇ!?」」ガビーーーン
123それも名無しだ:2008/12/11(木) 23:16:37 ID:6ynl2P7G
sage忘れた…orz デッド達とお風呂入ってくるわ
124それも名無しだ:2008/12/11(木) 23:55:21 ID:iVeCMgsw
>>69
旅館内洗面所
ライ「冷たい水で顔を洗うと気が引き締まるな。タオルで顔を拭いて、と。
   昨日は色々と酷い目にあった。しかし今日はまた別だ。しっかりしないと」
ルリ「そうですね。しっかりしてもらわないと困ります。主に私の体調管理の目的で」
ライ「うおっ!?お前、いつの間に」
ルリ「そんな事より義手を貸してください。…少しお酒でダメージがあるみたいで、頭が痛いんです」
ライ「それと俺の義手に何の関係がある。だいたい、昨日爆発した所だぞこいつは」
ルリ「私のナノマシンやその補助脳に関するデータを義手に仕込んであります。
   昨日何があったか知りませんが、爆発くらい大丈夫ですよ。それくらいでライさんの義手が壊れるものですか」
ライ「大丈夫って、爆発起こしたのにか?俺より丈夫なんじゃないかこの義手」
ルリ「あるいは自動修復したのかもしれませんけどね。まぁ、内臓爆薬ですし、威力も抑え目だったんでしょう」
ライ「それくらいなら最初から爆弾なんぞ仕掛けなければいいものを」
ルリ「何を今さらという感じもしますけどね。…かなり楽になりました。ありがとうございます」
ライ「構わん。お前の体調が悪いのは俺にとっても良い事ではないからな」
ルリ「それはそうなんですけどね。ところで、ライさんその髪の毛はどうしたんですか。妙にチリチリしてますけど」
ライ「爆発にあったと言っただろう。そうだ、中尉も一緒だったはずだが、大丈夫だったのだろうか」
トビー「よう二人とも。いやはや昨日は酷い目にあったぜ。まさか爆発オチでアフロだなんて、旧世紀のお笑いみたいだな」
ライ「中尉、ご無事で何よりです。何故無事なのかは分かりませんが」
ルリ「それを気にしだしちゃいけませんライさん。だいたい、爆発くらい珍しくも無い」
トビー「まじかよ、俺にとっちゃ刺激的な体験ばっかりだぜ。昨日はゆっくり呑もうと思ってたらあれだしな」
ライ「ええ、まったくもって。不意打ちとはしてやられたと思ってしまいましたよ」
ルリ「しかし、爆発したとなると一応やっておかなくてはなりませんし、後で時間をとるのも面倒ですね。
   ライさん、義手を貸してください。もうここで調整しておきますよ」
ライ「ん、ああ頼んだ」(ライ、左手を外してルリに渡す)
トビー「え、ちょい待った!そんな簡単でいいのかお前ら」
ライ「ああ、大丈夫ですよ。ルリは端末など無しでもアクセスができますから」
ルリ「電子系は強いんです。その気になれば一切の道具無しでどこでもゲームやり放題です」
ライ「せっかくの高い能力を、無駄遣い極まりないなお前は…」
トビー「そうじゃなくてよ。それ、いきなり爆発したりするし、色々危険な物だって言ってただろ?
    それに、この部隊じゃアクシデントもあるわけだし、ライにとっちゃ片手の代わりでもあるわけだ。
    そんな大事なもんを、あっさり預けられるっていうのがよ」
ライ「まぁ、自分はルリの能力『は』信用していますから」
ルリ「人格は信用できないとでも言いたげな強調ですね」
ライ「信用されたければ、信用されるだけの行動をしてみせたらどうだ」
ルリ「そうですね。では仕掛けられていた爆薬の代わりに、
   ビームシステムの応用で簡易の爆発システムでも組み込んでおきましょう」
ライ「…腹を立てたなら謝るが、俺ごと吹き飛ぶような調整はやめてくれよ」
トビー(本当に人格が信用できないなら、そんなもん預けられねーよ。普通)
   「なんつーか、本当に変わった組み合わせだねぇお二人さん」
ライ・ルリ『?』
125それも名無しだ:2008/12/12(金) 00:04:05 ID:gh475K3a
>>120
オルガ「あぁぁ、だりぃ……」
クロト「不・眠……」
シャニ「眠い……」
ナタル「ようやく起きたか、このねぼすけ共」
グレタ「揃いも揃って眠そうな顔してるね」
スティング「眠気覚ましに朝風呂でも行ってきたらどうだ?
アウルと神夜も行ってるしよ」
オルガ「ああ、そうするか……」
クロト「ん……?」
シャニ「今、なんて……」
スティング「いや、だからアウルと神夜が一緒に朝風呂に行った
からあんたらも、って」
三馬鹿「「「なんだとぉ!?」」」
ナタル「おわっ!? いきなり大声を出すな!」
オルガ「あのヤロー、下っ端のくせに神夜の生乳を独り占めだと!?
生かしちゃおけねぇ!」
シャニ「殺してやる……!」
クロト「滅・殺!」
(走り去る三馬鹿)
スティング「朝から元気だな……つーかあんたらも下っ端だろ」
グレタ「なんだかんだで見に行くつもりなんだろうね」
アズラエル「とうとう禁断症状が出てしまったようですね」
ナタル「市長、起きてたんですか。というかあれが禁断症状
なんですか」
アズラエル「まあ気にするほどではありませんよ。いってみれば
あれは煩悩の暴走ですから」
ナタル「それはまた迷惑千万ですね」
アズラエル「失敬な。煩悩とは精神の深奥から溢れ出す大いなる力
ですよ。何しろこの道を極めればいずれ生身での大気圏突破も可能
らしいですから」
スティング(市長なら本気でやりかねないな……)
ナタル「まあそんなデタラメはいいとして……市長、その洗面用具は?」
アズラエル「もちろん、神夜ちゃんのおっぱいを拝みに」
ナタル「……寝てろ! ナタルブリーカー!」
アズラエル「ちょ、さっきは起こそうとしてたのに……あぎゃあぁーーーーっ!!」
126それも名無しだ:2008/12/12(金) 05:15:12 ID:G7tJOTQk
>>125
クロト「混浴風呂の看板発・見!!」
オルガ「よっしゃぁ!さっさと入って温泉おっぱいをこの眼に焼き付けるんだ!」
シャニ「あぁ!」
ガラガラッ
(湯に浮かぶSOS団メンバー)
シビル「追加キタ――o(≧∀≦)o――!!」
三馬鹿「「「ッ!?」」」



真・混浴風呂
アッー!
ごひ「む?隣から叫び声が…」
シャニ「暇〜!アヒルさん持ってくればよかった」
神夜「お風呂用のおもちゃがあればなぁ」
ごひ「お前ら何歳だ…」
127それも名無しだ:2008/12/12(金) 09:38:05 ID:Dab3JJmY
>>126

アウル&神夜「「つまんない〜つまんない〜おもちゃ欲しい〜」」バチャバチャ
ごひ「お前達静かにしろ、湯の中で暴れるな!」
マサキ(冥)「怒っちゃだめなの〜おもちゃならぼくのアンパ○マンお風呂セットのを貸してあげるの
はい、どーぞ」
神夜「わ〜いありがとう」
ごひ「すまんな
ってマサキお前一人か?珍しい、シンジはどうした?」
マサキ「んとね〜シンジはね〜お部屋でレイちゃんとアスカちゃんとハァハァしてたの〜」
ごひ「部屋でハァハァ?まさか?」


シンジ「ハァハァ綾波ダメだよ限界だよ」
レイ「ダメよ碇君頑張って、私これじゃ満足できない…」
シンジ「わかった…、僕絶対に綾波を満足させるよ…」
レイ「碇君…
じゃあ6P〜12Pまでのトーンとベタもお願いね」
シンジ「わかった、絶対に綾波が満足できる出来にしてみせるよ」

アスカ「ほら、背景できたわよ、ってなんで温泉に来てあんたの原稿手伝はなきゃいけないのよ

レイ「ごめんなさい、このままじゃ年末のお祭りにまにあわないから」
シンジ「困ってる時はお互い様だから気にしないでいいよ
にしてもアスカって絵も上手いんだね」
アスカ「(///)あ、あんたが下手なだけよ、貸してみなさい教えてあげるから」
レイ「ツンデレって扱い易い属性よね…」
128それも名無しだ:2008/12/12(金) 14:16:41 ID:G7tJOTQk
今更だが>>126の最後の部分、アウルのセリフなのにシャニって書いてた……


カトル様とにゃんにゃんしてくる
129それも名無しだ:2008/12/12(金) 16:44:01 ID:Rv7SUTqs
>>119
レントン「さて、何かもう完全に日が昇ってきた感じだし、もう一回エウレカに会いに行こうかな」
リィナ「エウレカさん、ですか?」
レントン「うん。俺たちと一緒に来た女の子なんだけど、とっても色が白くて、かわいいんだ」
リィナ「ほう、これは…ラブ臭がしますね」
レントン「ラブ臭!?あ〜はははは、何を言ってるのかなリィナちゃん」
リィナ「ふふふ、隠しても無駄ですよ。恋の特攻隊長のあだ名を持つ私に隠し事はできません」
レントン「いや、全っ然そんな事は無いですから!だいたい、まだ告白もしてないしさ」
リィナ「では、レントンさんから好意を持ってることはやっぱり認めるんですね?」
レントン「まぁ、うん」
リィナ「あれ、どうしてだろうやっぱり涙が出そう」
レントン「そこで泣かないで欲しいな。でも戻ってエウレカに余裕があったら、今度こそ一緒にリフできたらいいなぁ」

天啓の間
エウレカ「だが断る」
レントン「よりにもよってその断られ方!」
リィナ「どうしたんですか、ってシンシアさんに抱きつかれてる!?」
かなめ「何で寝てる時間がずっと少ない私たちより起きないのやら」
エウレカ「まさか起きたらこんな事になってるなんて。これはきっと海のリハクさんでも見抜けなかったと思う」
サキエル‐XX「節穴の代名詞のその人じゃ見抜けないのも仕方ないのだっ」
リィナ「凄い。両側からそれぞれ引っ張られてるのに、まだ離れないだなんて」
かなめ「私は、エウレカがたまに口にする奇妙な台詞の方が気になるけどね」
レントン「あー、それ多分俺たちのせいです」
サキエル‐XX「せいなのだ?」
レントン「はい。俺たちゲッコーステイトのコンビニ仲間でゲームとかアニメとかUNが流行ってて。
     最初は子供たちのためだったんですけど、それがエウレカや俺、マシューさんに伝わって、最近は大将軍さんも。
     健康ブームがこれまでに四回到来したくらい、俺たちって流行に弱いんですよね」
かなめ「え、あの古代ミケーネ人さんアニメとか見るの!?」
レントン「こないだ超時空シンデレラがどうとか言ってましたよ。エウレカの前だとなかなか言いませんけど」
サキエル‐XX「どうしてなのだ?」
レントン「男のプライドって奴じゃないですかね。影でゲームの練習してたりするみたいですよ。
     エウレカはそういうのあんまり良く分かってないんですけど、子供たちが大将軍褒めると、エウレカも喜ぶし。
     俺たちの事呼ぶときはぶっきらぼうな感じなんですけど、良い人なんですよ」
かなめ「なんていうか、孫に良い所見せたがるお爺ちゃんみたいねそれ。ん?」
エウレカ「ヘヴン状態!・゚+.(・∀・)゚+.゚・゚+」
サキエル‐XX「わぁっ、何だかエウレカが嬉しそうにしてるのだ!」
リィナ「しかもシンシアさんに抱きつかれたままだから凄く怪しい感じに!」
かなめ「こっちはこっちで懐いてるのねぇ」
砂男「ジジ萌えというジャンルも世の中にはある。つまりは、そういう事だよ」
小牟「ロリババァって言葉を想像したモン、怒らんからちょっと来てみ。ほれほれ」
かなめ「ツッコミを入れると絶対エスカレートする。自重しなさい、私…!」
130それも名無しだ:2008/12/12(金) 17:56:06 ID:rQqLvfFW
この意味不明さ・・・ひょっとして超密の人?
前にも言われたはずだが、せめてオチくらいつけようよ
131それも名無しだ:2008/12/12(金) 18:12:21 ID:Yyo4s16+
>>130
普通にオチがついてると思うんだが…
気にしすぎだぞ


ブレード「最近出番が無い俺だが今日はこのスレの住民たちに知らせることがあってきた、それは…」
シュゥゥゥゥゥ……ボンッ
Dボウィ「…はて?何を言おうとしたんじゃったかのぅ?」
ノアル「大事なところで戻るなよ!」
アキ「え〜、代わりに私が言ったほうが良いのかしら?前スレのまとめが完了したそうよ」

なんとか年内に保管し終えたぜ!
さぁて、トイレでも行くか

132それも名無しだ:2008/12/12(金) 18:54:10 ID:G7tJOTQk
>>131
いつも乙です!
133それも名無しだ:2008/12/12(金) 19:11:20 ID:Jm/6sk8j
>>131
いつも乙です
じゃあこのスレも今年中に終わらせるかw
134それも名無しだ:2008/12/12(金) 19:28:28 ID:Dab3JJmY
>>131
乙過ぎるますです

>>127
マサキ「まずはスポンジボディソープをつけるの〜」
ごひ「…」じ〜
マサキ「泡が立つたら身体をゴシゴシなの〜♪」
ごひ「…」じ〜
アウル「なあごひなんでさっきからマサキをじっと見てるんだ?
はっまさかそういう趣味が!?」ばっ
ごひ「身構えるな!そんな趣味はない!」
アウル「ならなんで見てたんだよ?」
ごひ「いや、あいつは一人で風呂に入れるんだなと思ってな…」

マサキ「そだよ〜僕お兄ちゃんだから一人でできるの〜
次はシャンプーハットを被って頭を洗うの〜」
ごひ「なに!頭も一人で洗えるだと?!」
アウル「なんでそんな事で驚いているんだ?」
シャー
マサキ「シャワーで泡をとったら、お湯の中に入るの〜♪」
チャプン
ごひ「マサキが一人で風呂に入れるとは
やはりあいつらもそろそろ一人で入れるべきかもしれ…」
神夜「キャァァ」
ごひ「どうした神夜?」
神夜「マサキ君がマサキ君が…」
ごひ「マサキがどうしたというのだ?」
つ浴槽に沈んでいるマサキ
マサキ「ブクブクブク」
ごひ「どわぁ、は、早く助けろ!」
神夜「は、はい〜」


マサキ「ふ〜死ぬかと思ったの」
ごひ「死ぬかと思ったじゃない
やはりあいつらも一人で風呂は危ないからやめておこう」
135それも名無しだ:2008/12/12(金) 23:29:40 ID:09syP8ad
>>124
エペソ「おはようございます。ライディースさん。左手はどうなされました?」
ライ「いえ、少し義手の事で…」
エペソ「義手でお困りなんですか?」
ライ「ええ…」
シュバルツ「二人とも!伏せろっ!」
エペソ「何っ!」
ライ「…ッ!」
ゾンビ兵「グギャア!」
ザシュ
シュバルツ「く…まだいたか…」
エペソ「何があったのですか?」
シュバルツ「昨晩デビルガンダムのプラントを発見し、破壊に成功したのだが僅かに逃亡したDG細胞が存在するようだ。引き続き警戒を怠るな」
エペソ「昨晩は申し訳有りませんでした…」
ゾンビ兵「ギギィ!」バタッ
エペソ「しまったっ」
ライ「くっ!」
ピキーン!
ザシュ
ゾンビ兵「グギャア!」
ライ「…この義手は!いつの間に!」
エペソ「…!!どうやらあなたも核鉄使いの素質があるようです。ライディースさん」
ライ「核鉄…?そしてこの義手は…?」
シュバルツ「これで最後…ではさらばだっ!」シャッ
ライは核鉄使いの素質に目覚め、エペソの核鉄でとっさに義手の武装錬金を発動させたようです。
エペソ「では今から核鉄とその義手…『武装錬金』について話します…」
136それも名無しだ:2008/12/12(金) 23:36:19 ID:09syP8ad
>>135
ミスった…。
最初に
ルリ「少し時間がかかるので義手を預かります。適当に時間を潰しといてください」
ライ「(人の義手を何だと…)…分かりました」

を入れ忘れたorz
罰として(現在の)男湯入ってくる…。
137それも名無しだ:2008/12/12(金) 23:58:31 ID:Jm/6sk8j
>>136
いや、ちゃんと続きかいてから男湯行けよ
それともまたまる投げか?丸投げばっかするのは荒らしとかわらんぞマジで
138それも名無しだ:2008/12/13(土) 00:25:22 ID:AEBUSnEI
>>136
自キャラですらまともに使えてないのに他キャラにまで
使えない設定ほいほいつけるのはやめなさい あとネタの丸投げも

>>137
言いたいことはわかるが、とりあえず落ち着け つ旦楠葉汁

>>134
ガラガラ〜
ガロード「お!お義兄様おはようございます」
ティファ「おはようございます…」
ごひ「お前らも朝風呂か?」
ガロード「この時間ならすいてると思ったんだけど結構いるな」
ティファ「でもお兄ちゃんと一緒でよかった…」
ごひ「…お前ら溺れるなよ?」
ガロード「流石に風呂では溺れねーよwな?ティファ?」
ティファ「うん ガロードやお兄ちゃんが一緒だから」
ごひ「なら安心だが(子供のマサキならいざ知らずこいつらなら大丈夫か…)」
ガロード「でもお義兄様がいてよかったぜ 一人じゃ頭洗えないもんなwさっそく頼むぜ」つシャンプーハット
ごひ「前言撤回だ…マサキの方がまだ大人だな…」
マサキ(冥)「ぼくの方がおとななの〜」
ガロード「え?え?」
139それも名無しだ:2008/12/13(土) 00:27:05 ID:QJvDn2+p
>>134
よくよく考えると五飛、神夜、アウル、裸王とか凄まじい組み合わせだなw
140それも名無しだ:2008/12/13(土) 18:56:20 ID:86NVtCGI
そろそろ〆たほうが良いんじゃね?
141それも名無しだ:2008/12/13(土) 19:35:36 ID:86NVtCGI
書き忘れたけど旅館ネタの事だぜ?
142それも名無しだ:2008/12/13(土) 19:52:20 ID:AEBUSnEI
>>140
今日中には終わるべきだな

>>126
シビル「オナカイッパイ!カラダモサッパリ!イウコトナシ!」
スタスタ
ヤマガタケ(ミイラ)「や…やっと行きやがった…」
ブン太(ミイラ)「ま…まさか命がけになるなんて…」
カツ(ミイラ)「へ…へ!…のぞきに命かけないでどうすんだ…まだまだこれからよ…」
ラッセル(ミイラ)「む…無駄にカッコいい発言…」
ヤマガタケ「まだやる気かよ!」
ブン太「一番吸われてたのに…どこにそんな活力が?」
ラッセル「一番吸われるなんて…羨ましすぎる…」
カツ「ともかくちゃんと女と入るまで俺はでねぇかんな」
オルガ(ミイラ)「うぜぇ奴だがあいつの言う通りだ…」
シャニ(ミイラ)「巨乳と入るまでは…」
クロト(ミイラ)「ああ!巨乳!混浴!」

タタタタタ…
???「…なの?」
???「…だわ!」
???「…だ!」

SOS団「「「あの声…女キターーーーーーー!!」」」
巨乳厨「「「巨乳来い!巨乳来い!!」」」

ガラガラガラ
アベル「お兄様!お1人でお風呂など水臭いじゃないですか!」
マリーメイア「それも混浴など!ともに入りましょう」
マイ「一声かけてくれればいいの…に!?」

カツ「おおう!お前らの兄貴じゃねぇけどwww俺様と入れるんだからいいだろwww」
ヤマガタケ「馬鹿!あいつらは不味いって…」
巨乳厨「「「貧乳…('A`); 」」」
ブン太「そういう問題じゃないですって!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
シスターズ「「「い…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」
ドカーーーーーーーーーン!
SOS+巨乳「「「「ギャァァァァァァァァァァァ!?」」」」
ドカ!バキ!ガガガガガ!ゴスゴス!ギュィィィィィィン!
アベル「最悪ですわお兄様はどこなんです!?」
レビ「私がしるか!!」
マリーメイア「よりにもよってこんな奴等なんかと!」
カツ「まあまあそういわずwww」
ラッセル「ハァハァもっと…もっとぉぉ〜(*´Д`)」
シスターズ「「「死ねぇぇぇぇぇ!!」」」
カ・ラ「「アッアァ〜〜ン!?」」
ズガガガガガガガーーーーン!

よからぬ企みのツケを払わされたSOS団+αだった…

その頃のごひ
ウィィィン…ゴリゴリ…トントントントン
ごひ「あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛…これは効くなぁぁぁぁ゛ぁ゛…」
アウル「アハハハオッサンみたいだなw」
神夜「次は私に代ってくださいね 肩すぐ凝るんですよ」
マサキ(冥)「ゴクゴク…フルーツ牛乳ウマーーなの!」

風呂上がりにまったりしていた
143それも名無しだ:2008/12/13(土) 21:50:28 ID:cWxHHeJ1
>>141
まあ〆ネタ書ける人しだいだな
1441/7:2008/12/13(土) 23:53:07 ID:WH09JbTK
とりあえず〆ネタ書いてみました。急いで書いてしまったので、何かおかしな点などありましたら、修正お願いします。
あと長文・駄文失礼します。

シロー「さて、αナンバーズの皆様もそろそろお帰りの時間か。今回もゆっくりしていただけただろうか」
アイナ「大丈夫よ、きっとご満足いただけたと思うわ」
ラリアー「うん、きっと大丈夫だったと思います。ね、ティス」
ティス「え、何、何か言った?」
炎竜「こら、だから降りろ!旅館に居る間ずっとべたべたひっつきやがって!」
ティス「えへへ、や〜だよ、あたいはイタズラが好きなんだから」
ムラタ「おや?それにしてはおとなしくしとった様に見えたが」
ラリアー「しー、ティスにはティスの事情があるんですよ」
ムラタ「ふむ、ラリアーがそう言うんじゃったら、そうなんじゃろうな」
ノリス「アイナ様、放送の準備が整ったと報告がありました」
アイナ「分かりました。では、最後まで粗相の無いように」
ノリス「了解いたしました。では」

サキエル‐XX「ごひ兄スレッド、オールナイトレ…」
ゼルエル‐XX「間違ってるよ、バカ姉」
サキエル‐XX「はうっ!?しまったのだ、もう旅行の時間は終わりなのだ。皆、そろそろ帰りの準備を始めるのだ〜!!」
ゼルエル‐XX「この放送は旅館内全部に流れてるから、聞こえませんでしたとか言い訳は聞かないからよろしく」
サキエル‐XX「時間に遅れたらシティ7まで自力で帰るのは大変なのだ。みんな気をつけるのだっ!
      あと、荷物をまとめたら帰る先が同じ人はある程度固まっておいて欲しいのだ。
      人数確認とかあるので、準備が終わったら旅館前に集合なのだ!」
ゼルエル‐XX「……放送終わり。色々とバタバタしたけど、結構楽しかったかな?」
戒道「そんな事言いながら、僕を放さないのはどうして?」
ゼルエル‐XX「……戒道キュンがかわいいから。ショタコンたちから逃げるの大変だったし」
戒道「あの時点で、僕に全部から逃げる方法って無かったよね。正直な所…」
ドッカー「さっきの放送はここからか!?おいおい、やっぱり戒道がいなかったのはお前のせいかよ!」
ゼルエル‐XX「…渡さないよ?」
ドッカー「渡すとか渡さないとかじゃねぇ!放せって言ってるんだ!」
ワーワーギャーギャー
サキエル‐XX「なんだかこの光景も見慣れてきた気がするのだ。とりあえず、ラジオの放送は今日はお預けなのだ。
      戻ったら、今日の突撃取材をどうラジオに活かすか考えないとなのだ、忙しくなりそうなのだ!」
戒道「誰に話してるの?っていうか僕を中心にケンカしないで〜!」
1452/7:2008/12/13(土) 23:53:50 ID:WH09JbTK
ゲイナー「もう帰りかぁ。ヤーパンってどんな所かと思ってたけど、色々あって楽しかったかな」
ゲイン「Z新規勢の歓迎会って事だったが、どうだったんだ、ゲイナー」
ゲイナー「まぁ、楽しかったですよ。ロクな目には会ってませんけどね」
サラ「ほーんと、豹変したり覗きに参加したり、お尻掘られたりしてただけですものね!」
ゲイナー「誰がお尻を掘られただって!?いや、どうなんだろ記憶ないしな…。
     そういえば部屋分かれたからあんまり知らないけど、みんなはどうだったんだろう、今回の旅行」
シンシア「一番記憶してるのは、よく寝たかな。ところで、今から遊びに行っちゃダメなの?」
アナ姫「ダメですよ。ほら、チョコレートあげますから!」
シンシア「うん、ありがとアナ」
サラ「帰ったらまた収録なんだから、頭を切り替えなさい!」
シンシア「収録って言ってもなー。何か楽しい事があったら目も覚めるんだけど」
サラ「ほら、特濃のココア貰ってきてあげたから、飲みなさい。でも、こういうのも卒業しないといけないわよ?」
シンシア「あはっ♪ありがとサラ。お礼にキスしたげる」
サラ「いりません。それより、次の作品に向けて台本覚えておいてね。もうすぐ年末なんだから」
ゲイナー「そうだった。なんでだろう、戻った瞬間一気に時間がたって、突然年末ですみたいな事になりそうな」
リンス(気にしちゃ駄目だってそれ!)
リンク&リンナ「キキッ」
桂「や、ご同輩にそのお仲間方。ご機嫌麗しゅう」
シンシア「あれ、また出たんだ。っていうか、来てたんだね」
桂「実は来ていたのさ。色々と情報収集に忙しくて、あまり出てこなかったけどね」
ゲイン「情報収集?お前さんも人が悪いな」
桂「恋愛問題という議題に、真剣だと言って欲しいね。趣味だけど、結構大きな問題なんだぜこれ」
ゲイナー「どうして、僕を見ながら言うんですか?」
桂「さてね。ま、俺も結構楽しませてもらったよ。この旅行」
ランド「お、どうしたんだこんな所で。もう帰りなんだろう?」
ゲイン「ランドか。何、帰る前に慣れたメンバーで、少し雑談をな」
メール「雑談って、何でわざわざ?」
サラ「一緒に帰るメンバーでっていうのもあるんですけど、初めて参加した旅行で、部屋分かれたじゃないですか。
   だから、それぞれに思ったことなんかも聞けるかなと思って。重要でしょう?」
ランド「つってもなぁ。俺はお呼ばれしたから参加したってだけで、そもそもここのメンバーじゃねぇしな」
ゲイナー「そうなんですか?」
ランド「ああ、何かZ勢だからってよ。なぁゲイン」
ゲイン「俺に振らんでくれよ。まぁ確かに俺はαナンバーズなんて入ってないのに、さりげなくひっついて来たんだがな」
ゲイナー「そういえば、ニートのくせに!」
ゲイン「元引き篭もりにそう言われるのも心外だがね。まぁ、ゲイナーたちの仲間と思われてたんだろう」
ゲイナー「一緒にされたくありませんけどね」
ゲイン「まぁまぁ、ここはヤーパンの地だ。ヤーパンには流浪ニートって伝説の男が居て、
    そいつの名言には『働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!!』ってのもあるって言うぜ?」
サラ「…どうにも嘘くさいわねぇ。ゲインさんが言うと」
1463/7:2008/12/13(土) 23:54:25 ID:WH09JbTK
ランド「まぁ、俺は俺で楽しかったかな。なかなかできない体験もさせてもらったしな」
メール「そんな事言って、ダーリンったら、ここなら何を壊しても怒られねぇし、
    思いっきり行動ができるから助かるぜ!って言いながら色々壊したり直したりしてたくせに!」
ランド「い、いやメール。あれはだな…」
アナ姫「何だ、貴方も楽しんでいたのではないですか!」
ランド「まぁ、何だ。ヒートスマイル!」
アナ姫「まぁ、かわいいお顔!」
ゲイナー「どこが!?」
シンシア「暑っ苦しいけど、まぁいいんじゃない?笑顔って感じで」
メール「良かったね、ダーリン!」
ランド「褒められてるのか、微妙な感じだけどな。ん?」
???「ふざけんじゃねぇぞてめぇ!」
ゲイン「何だ、向こうが騒がしいな」
アナ姫「行ってみましょう!」

デューイ「何度でも言ってやる!私は今、お姉ちゃんと共に生きることを望んでいるのだと!」
ホランド「てめぇ、まだそんな事言ってやがるのか!」
シンシア「あれ、エウレカ。どうしたの!?」
エウレカ「さっき、ホランドが廊下でバッタリ会っちゃって…」
レントン「あの二人、昔色々あったらしくて」
ホランド「精神的に子供に戻ったって、現実は戻りはしねぇ。認めろ、自分の歳とか色々!」
デューイ「私は別に子供に戻ったわけではない!過去に戻りたいと願っているのはお前の方だろう!」
ホランド「何だと!?」
マシュー「何か、言ってること食い違ってる気がするなぁ色々と」
デンゼル「そうだホランド、自分の年齢を自覚せず、目前の危機を理解できていない男に、現実を伝えてやるんだ!」
ガガーン「失った毛髪は、もはや戻ってこない。伝えてやらねばならんのだよ!」
トビー「ちょ、チーフ何やってるんですか!?」
セツコ「大変、早く止めないと!」
ゲイナー「また人が増えた!」
デンゼル「今はまだ、止めてやるな。あれは悲しい男たちの、戦いなのだ」
トビー「チーフ?」
砂男「それぞれの想いが食い違いながら、根本的な勘違いを含みながらも戦う二人。生を謳うその姿はそう、美しい」
エィナ「サンドマン様、あの二人大丈夫なのかな、かな?」
エイジ「デューイ、負けんじゃねぇぞ!」
斗牙「あはっ、どっちも頑張ってー」
砂男「共に自らの強い意志の元の争いなのだ。それを止めることは私にも、そう誰にもできない。たとえグランナイツの諸君でも」
サラ「本当に人、増えてるわねぇ」
桂「こりゃ凄いな。もうすぐ帰るってのに収拾つくのか?」
1474/7:2008/12/13(土) 23:55:02 ID:WH09JbTK
ホランド「久しぶりに会ったってのに、いきなり私はお姉ちゃんと一緒に行くことにしたとは、困ったもんだなおい」
デューイ「ふん、貴様の方こそ。しかし、私と道を違えたという事は良く分かった」
ホランド「あんたがそうするんだったら、エウレカの事を塔州連邦はもう追ってないと考えていいのか?」
デューイ「そう思いたければ、そう思うが良い。私はもう、お前と特に関係の無い人間だ」
ホランド「そうかよ。けっ」
デンゼル「良く我慢したホランド。ほら、ヴィンデル印のワカメジュースだ。ストレスは髪に良くないからな」
ホランド「ありがとよ」
エイジ「何だオッサン、お姉ちゃんと一緒に行くのをバカにする奴なんか殴ってよかったのによ!」
斗牙「無理を言っちゃいけないよエイジ。この人数の中で殴ったりなんかしちゃったら、大変な騒ぎになるし、
   たぶん取り抑えられちゃって終わりって考えるのが普通だと思うよ」
エイジ「お前に正論言われると何かムカつくな」
トビー「しかし、良く見りゃ凄い人数集まってるな」
セツコ「本当、早く帰る準備しなくていいのかしら」
デンゼル「そうだな。できれば俺もなるべく風呂に入っていたいしな」
トビー「チーフ、何かあるんすか?」
デンゼル「む、いや、風呂上りに飲むビールは美味いだろう?」
    (いかんいかん、さきほどは熱気におされて普通に喋っていたが、毛髪の事を気にしていることは隠さねば)
アナ姫「そうだ、せっかくですから皆さんにお聞きしませんか!?」
エウレカ「え?」
サラ「そうね。時間がある人だけでいいんですけど」
ゲイナー「ちょっと待ってよ。知らない人もたくさんいるのに、失礼じゃないかな?」
桂「なぁに、ちょっと質問するくらい、怒るやつもいないさ。俺も話をしてくれるなら、聞いてみたいしね」
マシュー「何か聞きたいって言ってるけど、リーダー」
ホランド「ほっとけ。俺には関係ねぇ」
レントン「そんな言い方もないんじゃないですか?」
エウレカ「そう言わないで、聞いていこうよ。ね?」
ホランド「…まぁ、エウレカがそう言うならしかたねぇな」
アナ姫「私たち、αナンバーズのイベントっていうのに参加するの初めてで、さっきまでその話をしてたんです。
    それで、もし良かったら、こうしたイベントがどうなのか、実際に参加した他の人の意見も聞こうと思って!」
マシュー「意見?そんな事言ったってなぁ」
エイジ「イベントか、どうなんだ?」
ランド「何だ、皆歯切れ悪いなおい」
砂男「解説しよう。実は今、ここにいる人間たち。その全員が、この旅行が初参加の人間ばかりなのだよ」
『………。えぇー!?』
1485/7:2008/12/13(土) 23:55:48 ID:WH09JbTK
トビー「まじかよ、これだけたくさんいるってのに」
セツコ「そんな偶然あるんですか?」
メール「信じられない…」
ランド「つーか、これで一部に過ぎない人数で軍の部隊が宇宙から地球に旅行に来てるのが信じられんぜ、おい」
デンゼル「αナンバーズ、最強部隊といわれるだけの事はあるな」
エイジ「おいサンドマン、何で知ってんだよそんな事」
砂男「共に戦う者、自分が敵とするもの。それらを全て記憶しておくのはエレガントだと新たな友人に教えられてね」
エウレカ「それ、相当変わってるね。今までに食べたパンの枚数みたい」
レントン「倒した相手もだなんて、凄い記憶力」
アナ姫「でも、それならこの旅行がどうでしたか?になるんですかね。どうでしたか!?」
セツコ「どうって、シン君と一緒に宴会に参加できたし」
トビー「ライの奴やルリちゃんと喋ったりするのも楽しかったな」
ランド「色々と楽しかったぜ。少々物壊しても怒られないのはノンビリできるな!」
エウレカ「…色々あったけど、凄く、楽しかった。言葉にできない」
レントン「リフもできたし、悪くなかったっす!」
ゲイナー「…まぁ、楽しかったですよ。認めます」
ゲイン「働かなくても良い。酒も呑める。最高の環境だったな」
ガガーン「ストレスを感じなかったということか。私も髪のために色々出来た」
桂「いやぁ、楽しかったね。今度はもうちょっと人間関係把握してからまた来たいもんだ」
砂男「美を、見せてもらった。それが全てだよ」
エイジ「久しぶりに会ったけど、やっぱサンドマンわからねぇな。まぁ、俺もお姉ちゃんと一緒の旅行、嬉しかったぜ!」
斗牙「エイジが嬉しいと、僕も嬉しいよ」
マリン「……友達ができました。嬉しかったです…」
トビー「うおっ、どっから出てきた!?」
マリン「(´;ω;`)」
オリバー「一人で泣いてやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「突然出てくるのはやめたれ、マリン!」
アナ姫「こうして見ると、やっぱり皆楽しんでたんですね!」
シンシア「ま、いいんじゃない?せっかく地球まで来て、楽しめなかったんじゃ損じゃん!ゲームでもやってた方がいいよそれなら」
ゲイナー「違いない…って僕が賛同していいものか分からないけど」
アナ姫「皆が楽しかったんなら、その方が良いに決まってますよ。そうでしょう」
ゲイン「その通りですな、姫様」
サラ「また格好つけて!…でも、今回は認めるわ。そうよね、皆が幸せな方が良いに決まってるわよね」

麗華「不幸だわ…。何故か今、物凄く不幸なハブられ方をしている気がする。やっぱり私は不幸なんだわ」
メリーベル「頑張って!世の中不幸な事ばかりじゃないって!だから自殺はやめて!」
アポロ「バカすんじゃねーぞ、麗華!」

闘志也「何故だ!何故これほど出番がないぃ!!」
キラケン「わしがかなしいキラケンじゃい!うおぉ!!」
ジュリィ「まぁ帰ったらアニメトリニティの店ネタも使えるし、出番も増えるだろう。気を落とすな。たぶん」
1496/7:2008/12/13(土) 23:56:37 ID:WH09JbTK
帰りに人が集まっている旅館前
ごひ「今回は旅館に来て宴会で帰るだけだったから早かったな。一泊だったしな」
トウマ「そうだな。泊まりがけのイベントが無かったから」
かなめ「私はもう帰ってとっとと休みたいですけど…」
宗介「同感だ。さすがに少々堪えた」
シスターズ「「「お兄ちゃん!!」」」
ごひ「?む、お前らどうした」
トウマ「ん、シビルもどうしたんだ?え、カツとか?…捨てとけ。どうせ何やっても勝手に戻ってくるから」
ケーン「マサキーどこだー?」
アイビス「あ、ここだよここ。絶対迷子になるから捕まえておいてくれた人が居たんだ」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
アサキム「いえ、礼には及びません。彼と僕とは魂の盟友なのですから」
マサキ(風)「黙れって!ああちくしょう厨二の時の俺殺してええぇ!」
レントン「あの、中2がどうかしましたか?」
マサキ(風)「おう、お前中2か?くれぐれもノートとかの保管は気をつけろよ、うああ…」
ごひ「む、何だか一気に出てきたようだな。お前ら、ツレだって出てきたのか?」
レントン「ええ、まあ」
アナ姫「秘密のお話をしていたんです!ウフフ」
トウマ「何だアナちゃん。俺には何を話してたのか教えてくれないのか?」
アナ姫「では、概要だけ。αナンバーズってとっても素敵な仲間たちなんですね。っていうお話です!」
ごひ「何だ、そんな事か」
トウマ「そんなの、分かりきってる話だな。変態以外」
セツコ「ふふ、そうですか?」
ランド「ついでに、この旅館もな。来れるならまた来たいもんだ」
アイナ「皆様、今回はまたこの旅館、震山苑にお越しいただき、ありがとうございました!」
シロー「我々はいつでもお待ちしております。またお越しくださいませ!」
ラリアー「みんな、デスピニス!」
ティス「元気でやるんだよ、あたいらはあたいらで楽しくやってるから!」
エレオス「…お兄様、少しだけ」
ホース「ああ」
ライ「出会いもあれば別れもある。旅の感情だな」
ルリ「それはただの感傷に過ぎませんよ。世の中ってのはそんな単純じゃありません」
トビー「そういう事だな。ライは難しく考えるの趣味みたいだが、世の中そんな難しくねーよ」
シン「辛い別れだって、世の中にはあるんだけどな。でも、せっかくの出会いなんだろ。これも」
ロジャー「そうだな。ところで、見た所上手く歓迎される対象のZ勢の皆が分かれているようだが」
トウマ「あ、本当だ。せっかくだ、ごひ、お前、最後に音頭をとったらどうだ?」
ごひ「何故俺が!」
ジロン「ま、主人公だからね!スルーされるのわかってて言うけれども!」
ライ「お前が音頭をとらないと、お前の妹たちが何を言い出すか分からんしな」
シスターズ「「「皆に連絡してくる、今からお兄ちゃんが声を出すって」」」
ごひ「な、ちょ、お前らちょっと待て!」
トウマ「ま、諦めろ。同情はするけどな」
サキエル‐XX「アラエル、皆に精神波でこの事を伝えるのだ!」
アラエル‐XX「う、うん!」
ごひ「こうなったら仕方がない…。行くぞ、
   『Zキャラの皆さん…』」
既存キャラ達『αナンバーズ入隊おめでとう!これからよろしく!!』
Zキャラ達『………』
1507/7:2008/12/13(土) 23:57:26 ID:WH09JbTK
トウマ「…滑ったか?」
ライ「まぁ、イベント時の部隊のテンションが高すぎるのは以前から思っていたが…ん?」
ゲイナー「え、ちょっとアナ姫!?一人で前に出るだなんて」
サラ「ゲイナー君、黙ってなさい!」
アナ姫「ありがとうございます。先ほど我々Zキャラ一同、心の尽くされた歓迎に心打たれておりました。
    そしてこうした暖かい言葉を頂き、今、私たちの心は深い感謝と喜びに溢れています。これから、よろしくお願いします!」
(一瞬の静寂の後、拍手が周囲から沸き起こる)
アナ姫「ありがとうございます。えへっ」
ごひ「…心臓に悪い」
トウマ「炊きつけてすまなかったな、ごひ」
ごひ「いや、構わん。結果的には丸く収まったしな」
ブライト「一応部隊の責任者は私のはずなんだがな」
アムロ「まぁ、今回はごひの方が適任だったという事さ、ブライト」

ランド「俺たちはαナンバーズじゃねぇが、今のは驚いたぜ!」
ホランド「ああ、立派なもんだ」
アナ姫「ありがとうございます。でも、こういうのは今回だけです」
ゲイン「というと?」
アナ姫「今回は私たちの歓迎会でしたから、私たちは分けられて考えていました。でも、次からは違います」
サラ「そっか、これからは一緒にやっていかないといけないんだもんね」
アナ姫「でも、大丈夫ですよ。きっと」
ゲイナー「どうして、そう思うんです?」
アナ姫「先ほどいただいた歓迎の言葉があるじゃないですか。あれで分かるはずですよ」
セツコ「そっか…。うん、そうよね」
トビー「次に新人が入ってきたときは、俺たちがその新人を歓迎してやろうぜ!」
アナ姫「はい、その時はここに居る皆が一緒に、です!」
151それも名無しだ:2008/12/14(日) 00:07:58 ID:SHC3pxZ/
>>150
あとがきは…まさかまた規制にかかったのだろうか?

それはともかくリアルタイムで読ませてもらいましたがGJ&乙です!
本当に最近は長文が多くて嬉しい…



それと聞きたいんだが、今までごひ兄スレにエスカフローネのキャラって出てたっけか?
152それも名無しだ:2008/12/14(日) 00:14:01 ID:Y6vrXYHb
>>150
締めネタGJ&乙!時間内に納めてくれてありがとう

>>151
まだ出てなかったはず C3組はほぼノータッチじゃないかな?
(アクロバンチの達也?は全裸の伝説のチーフって設定あったと思うが)
153それも名無しだ:2008/12/14(日) 00:25:39 ID:kKj6L0cE
>>150
締め乙です、読みごたえがあって良かった!

>>151
ルナマリア「エスカフローネと!」
ドモン「聞いて!」
リュウセイ「とんできたぜぇ!」

久々にエスカフローネの名を聞いてWiki見てみたらアレンの部下(の中の人)が豪華すぎてワロタ
当時は気付かなかったぜ…
154それも名無しだ:2008/12/15(月) 00:04:17 ID:9cDn4KPB
ごひの部屋
ガチャ
シスターズ「「「ただいま〜!!」」」
ごひ「ようやく家へ着いたか」
美久「一泊二日の旅行なのに1か月ぐらい行ってた気がしますね」
ごひ「まあ有意義な旅行ではあったな日頃の疲れも取れたし」
美久「これからすぐにクリスマスと正月の準備をしないといけませんね」
ごひ「う…また金がいるな カイの引っ越し屋でまたバイトせねばな…」
美久「私も家計を節約してご協力したいのですが…」

ベガ「あ〜やっぱ我が家が落ち着くわね〜あ!美久ちゃんお茶お願いね」
ルリア「お茶菓子もたのむ」
セイナ「こたつに入りながらお茶を飲む…最高のぜいたくだな」
メイシス「私はすぐに御飯が食べたいのだが…」

美久「もう!人のうちでまったりしないでください!っていうかベガさんの我が家じゃありません」
ごひ「やれやれ…」
プレシア「そういえば昔、震山苑から帰るときプルツーちゃん忘れてきたことあったよね」
華「あったあった」
ごひ「あったなそういえば…まさか今回も?」
ミユキ「シャトル乗る前は一緒だったよ」
リィナ「それにいつもプルと一緒だから大丈夫でしょ?ねえプル?」
プル「(ムシャムシャ)ふえ?知らないよ(ムシャムシャ)」
アルフィミィ「プルはずっとお土産のお菓子に夢中でしたの」
ごひ「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
ベガ「大変すぐに震山苑に連絡いれないと!」
シン「俺が迎えにいってくる!」
ごひ「スマン…シン頼む!」
シン「任せな!(これで俺の株急上昇間違いなし!ざまぁみやがれ!)」
ダダダダダ!
ごひ「俺は保護者失格だ…orz」
美久「そんなことありませんわご主人様」
アベル「帰る時間になってもウロウロしてるプルツーが悪いのですわ」
ごひ「だが…二度も同じ過ちを犯すなど…」
錫華「なんじゃ帰ってくるなり何を沈んでおる?」
プルツー「トロンベ?」
ごひ「プルツーを置いてきたかもしれんのだ…ってトロンベ?」
一同「「「「プルツーちゃん!?」」」」
プルツー「ト…トロンベ?」
ごひ「お前…ちゃんと帰ってきてたのか!」
プル「(ムシャムシャフガ!)フガフガガガ!フガ(プルツーはずっと錫華ちゃんと一緒だったよ)」
錫華「一緒にファットマンの筋肉を愛でておったのじゃ な?」
プルツー「トロンベ!( ・∀・)ノ」
ごひ「そうだったのか…驚かせおって…あとプルものを食べながらしゃべるな」
プル「ふぁ〜い(ムシャムシャ)」
美久「じゃあみんなも揃いましたしごはんにしましょうか」
ごひ「ああ…(何事もなくてよかった)」
ベガ「あれ?何か忘れてない?」
ルナマリア「さあ?忘れててもいいんじゃないですか?」

宇宙空間
シン「待ってろよプルツー!真・お兄ちゃんがすぐに迎えに行ってやる!」
バシューーーーン!
155それも名無しだ:2008/12/15(月) 00:51:33 ID:qjhkcOGN
シン「…しまった…すっかり道に迷っちまった…
何処ぞやかの方向音痴じゃねーってのにぃぃぃ!!」
セツコ「あれ?シンくんじゃない。どうしてここに?」
シン「セツコさん!?セツコさんこそ、どうして…」
セツコ「え、えっと…実は、皆とはぐれちゃって…///
ついさっきごひ隊長に通信して、帰り道を教えてもらった所なの。そういうシンくんは?」
シン「あぁ、俺は震山苑にプルツーが取り残されたらしいから迎えに行こうと…」
セツコ「え?でもプルツーちゃん、もう家にいるって聞いたわよ?」
シン「マジかよ!?これじゃあとんだピエロじゃねぇかよ…orz」
セツコ「ま、まぁこれから帰れば良いじゃない。私と一緒に戻りましょう、ね?」
シン「え?あ…はい。」

シン「…セツコさんは優しいっすね。」
セツコ「え?」
シン「だってほら、皆俺の事余りよく思ってないからか、扱い酷くて…ルナなんか特にひどくって。」
セツコ「ふふっ、そうね。でも私、シンくんの事嫌いじゃないわよ。」
シン「…そう言ってもらえると、嬉しいです。俺、たまに嫌になる時があるから…」
セツコ「…え?」
シン「余りにも皆からぞんざいに扱われると、俺、本当は必要ない存在なんじゃ無いかって思っちゃって…」
セツコ「…そんなこと無いよ。私は、シンくんとこうして話していて、とても楽しいよ?」
シン「セツコさん…」
セツコ「ふふっ、それにしても、これじゃあ手間がかかる弟みたいよ?
そんなので皆のお兄ちゃんになれるのかな?」
シン「な!?何でそのことを!?」
セツコ「端から見たらすぐ分かるもの。まぁ、空回りしてるみたいだけどね。」
シン「う、うるさいな!これから頑張っていくつもりなんですよ!」
セツコ「ふふふっ、頑張ってね。お姉さん、応援してるわ。」
シン「だから…!」
ごひ「よかった。ここにいたのか」
セツコ「隊長!どうしてここに?」
ごひ「いや、シンが行った事を思い出して、迎えに来ようと思ってな。」
シン「そう…だったんすか。」
ごひ「すまんなシン。余計な手間を取らしてしまって。」
シン「…いや…いいっすよ。自分が勝手にやったことだし…」
ごひ「…そうか。とりあえず戻るぞ。夕食ももう出来ている頃だからな。」
セツコ「了解しました。」
シン「…セツコさん。」
セツコ「なぁに?」
シン「…あ、ありがとう。」
セツコ「どういたしまして。」


シンは無事に帰宅出来たようです。
156それも名無しだ:2008/12/15(月) 01:34:18 ID:v4bs/+tp
不幸一辺倒だったシンがセツコによって救われるというのはいい展開だな
が、ストロベリってるのはなんかムカツクwww
157それも名無しだ:2008/12/15(月) 05:59:21 ID:gCmXuSqk
>>155
シン(セツコさんって良い人だよ……でも、年上はそんなに興味無いんだよなぁ)

微妙に報われないセツコであった





こんな感じにすれば良いんじゃね?
ストロベリたいならシンセツスレがあるんだし、恋の一方通行って事で
158それも名無しだ:2008/12/15(月) 17:03:16 ID:VsX+95n0
メリーベル「恋の一方通行…」
めぐみ「温泉では同じ部屋になれたのに全然関係が進展しなかった私たちにお似合いな言葉ね…」
麗花(わ、私も含まれてる?)
159それも名無しだ:2008/12/15(月) 17:59:55 ID:8in/o7YC
>>156
逆に考えるんだ
どのスレでもひどい目にあうセツコがシンによって救われた
と考えるんだ

不幸属性は麗花に取られちゃったからなぁ
160それも名無しだ:2008/12/16(火) 04:25:39 ID:mSEffuCV
過疎
161それも名無しだ:2008/12/16(火) 18:30:11 ID:v17usn1I
シティ7
ドッカー「あ〜、やっと帰ってきたぜぇ」
戒道「あの〜……」
サキエル「ああいう自然に囲まれた場所も良いけど、やはり都会人としては住み慣れた街が一番なのだっ!」
戒道「すみませ〜ん……」
ドッカー「おいおい都会人といってもダンボール暮らしだろ?」コツン
戒道「二人とも〜……」
サキエル「いっけない!こりゃ一本取られたのだっ!」
二人「「あはははははははは!」」
戒道「お願いだから現実逃避しないで〜……」
T-eros「おいいい加減放せ!戒道きゅんが苦しんでいるだろ?大岡裁きを知らないのか!」ギュウウウ
ゼルエル「うるさい先に離したほうが戒道きゅんを想ってるなんて嘘だ、愛は深遠…本当に愛しているなら最後の最後まで離さない!」ギュウウウ
戒道「早く助けて〜……」
ドッカー「さぁて行こうかサキエル!(さすがにあの二人相手じゃ止めに入ってタダですみそうにねぇしな)」
サキエル「おぅ!(戒道くん、すまんのだぁ…)」
162それも名無しだ:2008/12/16(火) 23:55:49 ID:fB6YBahh
コンビニ・ゲッコーステイト
エウレカ「いらっしゃいませ〜」
レントン「はぁ、せっかくの旅行だったのに。戻ってきてからまたすぐにバイトだなんて、ちょっときついなぁ」
エウレカ「そうだね。私も、あの時は色々あったから。でも、お仕事だから頑張ろう」
レントン「うん。あ、お客さんまた来た。いらっしゃいませ!」
凱「お、レントンか。仕事頑張ってるんだな、関心関心」
レントン「あ、凱さん!こんにちわです!」
エウレカ「レントン、知ってる人?」
レントン「旅行先で一緒だった人だよ。何か勇者だとか聞いたけど」
凱「近くのコンビニで働いてるって聞いてな。せっかくだから一度行ってみようかと思って」
レントン「そうだったんですか。ありがとうございます」
凱「きみがエウレカちゃんかい?勇気ある少女だと話は聞いているよ」
エウレカ「ありがとう、凱」
凱「そうだ、二人とも今日はしんどいだろうし、少し手伝っていこうか」
レントン「ええっ!?いや、そんな悪いですよ。これも仕事なのに」
凱「子供たちが二人で働いているのを見て、勇者が何もしないってわけにもいかないさ。
  柿崎も少しくらい寄り道しても許してくれるだろう」
エウレカ「凱って、格好良いね」
レントン「凱兄さん!ぜひ手伝ってください!そして俺にその勇者っぷりを教えてください!」
凱「若いなレントン。元気があるっていうのは良い事だ。だが、勇者の道は厳しいぞ!」
レントン「はい!」

凱「もっとだレントン!もっと声を出せ!」
レントン「いらっしゃいませ!!」
凱「違う、もっとだ!勇者の道は叫び声から。それじゃ精神コマンドに勇気が追加される日は遠いぞ!」
レントン「は、はいっ!いらっしゃいませー!!!」
カズマ「ちわーっす、トレイラーです。定時の商品届けに来ました。ハンコお願いします」
凱「よし、レントン。一緒に商品を並べる競争だ!ただし、商品を潰さないように、丁寧に扱うんだぞ!」
レントン「はいっ、凱兄さん!」
エウレカ「何かコンビニ店員としては間違ってる気がするけど。楽しそうだから、良いのかな?」
レントン「凱兄さん、コンビニ店員としては俺のほうが長いんです!負けませんよ!」
凱「良い心構えだレントン。だが経験だけでは勇気の壁は乗り越えられないぞ!」
エウレカ「…あ、レントン急ぎすぎて商品落としちゃった。良いの、かなぁ?」
163それも名無しだ:2008/12/17(水) 00:21:56 ID:Mr0DPMQn
宇宙歴XX年、○月×日、航海日誌


昨日ようやく地球圏に帰ってきた。
今回の仕事先は木星。
目下停戦中の木連に、地球で最近放送された
アニメのデータやグッズを届けるためだ。
彼らのアニメ好きは今に知ったことじゃないが
わざわざそんな物のためにうちに頼むこと
なのだろうか?
まあ万年倒産危機、オールウェイズ崖っぷちな
ヴァルストークファミリーだからよっぽどの
ことがない限りどんな仕事でも引き受けるんだけどな。

で、帰ってきたらデュオの奴が通信を送ってきた。
何かあったのかと思いきや、あったのだ。
どうやらαナンバーズは新人歓迎会と称して
地球に休暇に行っていたらしい。
フッ……気楽なもんだぜ。
世界には未だに多くのストチル(ストリートチルドレン)
がいるってのによ……
……じゃなくて!
俺も行きたかった〜!
しかもデュオの奴は男のロマンである覗きを
ついに成功させたらしい。
クッ……逃した魚はマグロだったってやつか……
そして俺は決意した。
次の機会には必ず俺も行くと。
そして覗きを成功させると!
待ってろ震山苑!
待ってろ湯煙パラダイス!



ミヒロ「……お兄ちゃん、何書いてるの?」
カズマ「どわあっ!? な、なんだミヒロか……
日誌だよ、日誌」
ミヒロ「ふーん……あ、そうだ。そろそろご飯だよ」
カズマ「ああ、分かったよ。……言っとくが
勝手に見るなよ? 俺の日誌」
ミヒロ「もう、分かってるって」

ミヒロ(ていうか見るなも何も叫びながら書いてたじゃん……
後でシホミお姉ちゃんに言っちゃお♪)
164それも名無しだ:2008/12/18(木) 15:56:51 ID:qKDnGcGc
正義の空騒ぎ
ペタペタ
『Xmasケーキ 予約受付中』

トウマ「これでよしっと」
ケーン「温泉から帰ってきたらすぐこれの準備だもんな」
マサキ(魔)「その後は年越しソバも控えてるし…忙しくなりそうだ」
トウマ「稼げるときに稼がないとな」
メリーベル「今年はどんなのにするつもりだい?」
トウマ「そうだな〜凝ったのばかり作ってるからたまにはシンプルなのがいいかも?」
ミナキ「でもそれだと寂しすぎない?」
アイビス「いろんな種類があるといいと思うんだ!」
ラクス「そうですわね選べる楽しさがあるのはいいと思いますわ」
かなめ(ラクスはともかく、アイビスは魂胆が見え見えなのよね…)
トウマ「それじゃあいくつか試作作ってメニュー用の写真とるか」
アイビス「キターーーーーーーー!!」
トウマ「おいおい…お前のために作るんじゃないんだぞ?」
アイビス「でも?捨てるわけにはいかないでしょ?じゃあ私が食べたほうがいいじゃん」
トウマ「全部一人で食う気かよ!?」
虎「ハハハハ!アイビス嬢にはかなわんなw写真撮れたら試食も兼ねてコーヒータイムにしようじゃないか」
一同「「「サンセー!!」」」
トウマ「仕方ないな…そのかわりちゃんとみんな手伝えよ」
一同「「「はーーーい!!」」」

その後、予約用メニューが張り出された店頭

セツコ「あ、クリスマスケーキ…おいしそう…これも!あれも!全部食べてみたいな〜
     シン君にお願いしたら全部買ってくれるかな?…なんてねダメよね…でももしかしたら…」

格納庫
シン「!?」ブルブル
ルナ「シン?どうしたの?」
シン「いや何か急に悪寒が…」
ごひ「風邪か?気をつけろよ」
シン「う〜ん…なんかバイトした方がいいような気がして…」
165それも名無しだ:2008/12/18(木) 16:25:33 ID:QgIHaYgP
ドゥエート(善)「そういうば登場するのも久々だね僕達」
デマー「フフフ…今年のクリスマスはホワイトクリスマスの名に相応しい真っ白な聖夜に…」
アベル(X)「俺はアベル・バウア〜♪お前ら、程々にな〜♪」
ジブリール「クリスマス…見ていろアズラエル!夏の借りは返す!出始めに>>828は…」
三変態「死ねぇ!」バキッ
ジブリール「ギャー!!」

アベル(X)「(…コンビニ経営もライバル店が出来たから少し苦しいな…)」


その頃
カリス「…!!いけない!」

三変態は久々に何か起こす気かもしれません。
カリスは三変態の脅威を感じ取ったようです。

…あとカリスは夏に三変態の危機を伝えるため地球から来た筈だけどそれ以来見かけないけど何をしているの…?
166それも名無しだ:2008/12/18(木) 19:09:48 ID:3z70gXLy
-その頃・元サウザンスジュピター-
イゴール「ワシは欧米人じゃから、クリスマスを祝おうとは
思うのじゃが…」
葉月「私は宗教観念が希薄な日本人ですから無問題」
ジョウ「俺もそうよ」
キャスリン「長官、おジョウさん、毒舌か自虐かはっきりして
下さい」
ダミアン「不思議と冬の祭典前なのにアシ依頼がないな」
レニー「つまりあたしらも動けると」
ダミアン「ん? なんでおまいらがホッとしてるの? 謎の特撮
コスプレ軍団ならともかく」
マイク(忍)(あんなにバレっバレなのに…)
葉月「で、今年は我々独自に選考した子にプレゼントを渡す
という企画だ」
イゴール「陰で普通にスパロボしてたから、資金もパーツも
余りまくってるからな。という訳で護君、まず君に」
護「へ?」
イゴール「量産試作型ガオファーをフル改造済でプレゼント」
護「わーい」
葉月「ケン太君には量産試作型イーグルファイターだ」
ケン太「わーい」
護「って、ケン太、これ…」ガクガク
ケン太「が、合体できるし、戦えるし」ブルブル
ロミナ「(フェアリオンじゃなくて)良かったですわ」
チーフ「で、他には誰に?」
ハッター(Σ全力で見逃した!?)
イゴール「そうだな…常識ある人に、という事になるから」↓
167それも名無しだ:2008/12/18(木) 19:35:10 ID:3z70gXLy
葉月「まず剣 鉄也に…」
キャスリン「え!?」
葉月「…は、絶対にくれてやんない」
ロミナ「びっくりしましたわ。消去法のがラクそうですわね」
イゴール「基本、狂ってる奴らは除外するから、ごひシスの
場合、当然五飛君にのみ贈る事になる。鋼の魂でいいか」
エルマ「そうですか」orz←狂ってる
飛影「…(´・ω・`)っヨシヨシ」←狂ってる

零影「……(サウザンスジュピターのカスタム作業が完了した)」
風龍「まさかコロニーをソリにしガンドールとエルシャンクに
引かせて飛び回る事になるとは…」
ケイサル「無論その上に」
ノイ若本「ワシらが乗っておるのだw」
168それも名無しだ:2008/12/18(木) 20:06:33 ID:cSM8C9Tl
>>165
カリス「…!!いけない!」
エクセレン「どうしたのカリスちゃん、何か見えたのかしら?」
カリス「はい…あの変態たちが悪巧みをしているのを感じました、あとカリスちゃんはやめてください」
エクセレン「いいじゃない可愛いんだから♪ホント食べちゃいたいくらいn」
ハーケン「姉貴、男なら子供でも良いのかよ」
エクセレン「うるさいわねニート、冗談に決まってるでショ?」
ハーケン「に、ニート!?まてよ!カリスだってニートみたいなもんだろ、居候なんだし」
カリス「そうですよね…エクセレンさんのご好意とはいえいつまでもここで暮らしてたら迷惑ですよね…」
エクセレン「いいのよカリスちゃんは、馬鹿弟と違って買い物の手伝いとかしてくれるし…それに」
カリス「それに?」
エクセレン「なんか他人に思えないのよ、貴方が」
カリス「エクセレンさん…」
ハーケン(あ〜、中の人的な意味か)
カリス「ありがとうございます、この恩いつかは返させてくださいね」
エクセレン「お姉さん期待して待ってるわよ、フフッ」
ゲイン「子供なのに律儀なもんだな、微笑ましい」
エクセレン「あんたはさっさと出ていきなさい!」
カリス(今月分のアルバイトの給料が出たら何かプレゼントを買おう…)

カリスはエクセレンの部屋に居候していたようです
(ただしアルバイトしてるのでニートではない)

>>167
ノイ若本ってまだ超密なのか?
アルフィミィとセットで何回も出てるし(この前の温泉でも)脱退してんのかと思ってたぜ
169それも名無しだ:2008/12/18(木) 20:17:20 ID:qKDnGcGc
>>165
このスレじゃまず>>828までいかないのに…w

>>168
雑魚アインストは印象に残るけどノイはいまいち残んないからまだ超密じゃね?
あとノイが脱退したらケイサルが涙目になるから居させてやってw
170それも名無しだ:2008/12/18(木) 23:49:02 ID:YDyBGOBi
シティ7・アーケード
トビー「町はクリスマスムード。ああ、俺は彼女いるのに会えないなんてなぁ。って、待てよ?
    彼女は居るけど会えないって、彼女と過ごせない上に彼女いないメンバーからはハブられるんじゃないか?
    限りなくワーストに近い選択肢な気がする。ああ、クリスマス中止にならねぇかなぁ」
シンシア「確かにクリスマスはイベント無い方がいーと思うね。トビーの場合死亡フラグが半端ないから、
     何か突発イベントでも起きた日にはそのまま死んじゃいそうだもん」
トビー「何だ、シンシアも来てたのか。時間はいいのか?またサラが心配してないだろうな」
シンシア「大丈夫だよ。あたしの予定はサラが管理してくれてるから、自由時間は自由時間」
トビー「そいつはいいや。俺も何か予定でも作ろうかな。バイトでも始めてみるのも悪くねぇかも」
シンシア「バイトねぇ。まぁいいか、それよりちょっと付き合ってよ。ゲーセン行こっ」
トビー「何だ、結局それが目当てか。こないだの店で良いのか?」
シンシア「あたしも他のお店知らないしね。そこで良いよ」
トビー「OK、なら善は急げだ。あれ、シンじゃねぇか」
シン「トビーかよ、何してるんだこんな所で」
トビー「何してるって、ゲーセンにでも行こうかなとしてたんだけどな」
シン「ゲーセンだって?良いご身分だな、所属も無いくせに」
シンシア「誰?こいつ」
トビー「まぁまぁ。俺の後輩の、良い人なんだよ」
シンシア「へぇ、そうなんだ。ふーん」
シン「な、なんだよ」
トビー「シン、クリスマスだからって急ぎすぎるなよ。お、良かったらその求人情報見せて貰えないか?」
シン「これか?」
トビー「そうそう。そうだシン。これはあくまで聞いた話なんだけどな」
シン「なんだよ」
トビー「セツコの奴の趣味は甘いものの食べ歩きらしい。特にケーキなんかは目が無いとか」
シン「な、本当かトビー!」
トビー「ああ、本人から聞いた話だからな。シンシアならどうだ?ケーキとかクリスマスに貰えたら嬉しくないか?」
シンシア「そりゃあ、クリスマスなんだからさ。そうだ、トビーもあたしにくれても良いよ」
トビー「くれてもいいよって…。そりゃ寄越せと言ってるようなもんだぜ。クリスマスはじっとしてろとか言ったくせに」
シンシア「何だよ、女の子のケーキ食べたいを無視するつもりかい?」
トビー「いやいやそんな事はありませんとも。な、シン?」
シン「くそっ、今回は礼を言ってやる。良いか、今回だけだからな!?」
トビー「そんなのいらねーよ。でも、上手くやれよ?あ、あと成功したら俺に奢りな」
シン「礼はいらないんじゃないのかよ!くそっ、今日は厄日だ!」
シンシア「何だか、面白い奴じゃん。ちょっと気に入ったかも」
トビー「微笑ましいよなぁ。ああ、俺もあいつに会いたくなってきた」
シンシア「ま、仕方ないじゃん。それより、早くゲーセンに行こうってば」
トビー「はいはい、分かっておりますよ天上天下のお姫様。わたくしめになんなりとご命令を」
シンシア「♪」
171それも名無しだ:2008/12/19(金) 00:45:07 ID:2Y3xvoRu
>>170
シン「セツコさんがケーキ好きって事はあいつら(シスターズ)もケーキ好きって事だよな(都合のいい考え)
    よっしゃ!奮発して空騒ぎのケーキ全種頼んでおこうっと!いっぱいありゃ一個くらいセツコさんにもプレゼントできるし!」

あくまでシスターズが本命のシンであった

その頃空騒ぎの店頭

セツコ「あ〜全部食べたいな…シン君に頼んでみようかな…でもこんなお願いしたら嫌われるかな?」

柿崎『サッキカラナニヤッテルンダアノ娘ハ?』
宗介「不審者か?排除せねば…」
凱「あれはXmasプレゼントを欲しがる子供の目だ 害は無いさ」
柿崎『…ッテ言ウカタダ餓エテルダケノヨウナ気モスルケドナ』

まだ店頭で悩んでいた(そして憐れまれていた)
172それも名無しだ:2008/12/19(金) 02:26:50 ID:ekzKOl0l
>>170
イルボラ(えーと、このサラはザビアロフで、このシンシアは
リー艦長の婚約者かなんかな人だったっけ)
っ【サラ(Z)】ペタ
っ【シンシア(OG)】ペタ

>>171
イルボラ(えっと、こっちのシンは工藤だったっけ)
っ【シン(0)】

名前被りには注意しましょう。
173それも名無しだ:2008/12/19(金) 06:36:55 ID:Lvtty9HM
マリア(ザブ)『どもー、マリア・マリアでーす』
マリア(グレ)『どもー、マリア・フリードでーす』
マリア(V)『ァ三波ィ〜晴男で、ございます』
マリア(ザブ)『♪こんにっちわ〜こーんにっちわ〜…って誰やねん!』(すぱーん)
マリア(V)『ぶったね…カガチにも殴られたことないのに〜!』
マリア(グレ)『自己紹介でボケはええちゅうねん! ほら、真面目にしぃ!』
マリア(V)『マリア・ピア・アーモニアでございます』
マリア(ザブ)『三人揃って』
マリア’s『『『マリアマリアマリアでーす』』』
マリア(グレ)『んで、今日は何の話をしたいん?』
マリア(ザブ)『そうそう、なあマリアちゃん聞いて聞いて!』
マリア(V)『なになに?』
マリア(ザブ)『あんたには言うとらん』
マリア(V)『せやけど今マリア言うたやん』
マリア(ザブ)『あんたに言うたんちゃう! こっちのマリアちゃんに言うたんや!』
マリア(V)『せやけど今マリア言うたやん』
マリア(グレ)『あんたもひつこいわ〜』(すぱーん)
マリア(V)『ぶったね…二度もb
マリア(グレ)『いちいちボケていらんわ! んで?』
マリア(ザブ)『やりにくいわ…んでな、そうそう、クリスマスも近いやんかー』
マリア(V)『ひょっとして…ご懐妊?』
マリア(ザブ)『…何でそうなるん?』
マリア(V)『クリスマスでマリアゆうたらキリスト様しかおらんやん。んもう、えっちぃ〜』
マリア(グレ)『いちいちボケていらん言うてるやんか!』(すぱーん)
マリア(ザブ)『いちいち話混ぜっ返して。話戻してええ?』
マリア(グレ)『マリアは黙ってるねんで?』
マリア(ザブ)『ええー!? 話したらあかんのん?』
マリア(グレ)『あんたに言うたんちゃう! こっちのマリアに言うたんや!』
マリア(ザブ)『せやけど今マリア言うたやん』
マリア(グレ)『あーーーーー! ややこしわぁ!!』
マリア(V)『マリアがボケたら話進まんわ』
マリア(グレ)『あたしちゃんとツッコんどるやろ!?』
マリア(V)『あんたに言うたんちゃう。こっちのマリアに言うたんや』
マリア(グレ)『せやけど今マリア言うたやん』
マリア(ザブ)『もおええわ』
マリア’s『『『ありがとーございましたー』』』


一色「何コイツラ…クソつまんねー 消そ消そ」

(テレビ) ぷつん

一色「………あんなんだったら俺の方がよっぽど笑い取れるね…よく芸人名乗れるよホント
   だいたいネタ振ったら回収くらいしろよ…まったく
   それに何がクリスマスだ………!
   どいつもこいつも交尾の事しか考えてない癖しやがって!! ぬぁにが聖夜だちくしょー!!
   …
   …
   …
   ………ちがう…
   違う! 俺は…っ! 違う!! 俺を………俺をDと呼ぶなああああああああああ!!
   くぁwせdrftgyふじこlp;@!!!!!!111111」


一色のもとには超密サンタさんは来そうにありませんね。
174それも名無しだ:2008/12/19(金) 07:07:28 ID:hVQ34c2F
>>173
ヘレナ「Dは『出来損ない』のD…」
一色「ッ!?」
ヘレナ「『デートする相手が居ない』のD、そして」
一色「や、やめろォ!」
ヘレナ「『童貞』のD……」
一色「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
175それも名無しだ:2008/12/19(金) 10:11:55 ID:ekzKOl0l
-その日の夜-
キャスリン「『幸福操作官』を思い出すわね…」

っ【デストロイガンダム】
176それも名無しだ:2008/12/19(金) 11:17:47 ID:3qTDn8ZF
>>171
ごひ「む、セツコ…こんな場所で何をしている?」
セツコ「隊長?いえ、ちょっとケーキを見てまして…」
ごひ「そうか、もうそんな季節だったな。材料の用意をせねば」
セツコ「材料って…隊長ケーキ作れるんですか!?」
ごひ「あれだけの人数分を店で買ったらいくらすると思う?だったら作ったほうが安上がりだろう」
セツコ「たしかに高いですもんね」
ごひ「……だがあいつらも店に並ぶ高級なケーキを食べたいという気があるだろう、俺ももっと金を稼げるようにせねば」
セツコ「大丈夫ですよきっと、あの子たち隊長の事好きみたいですし!女の子は好きな人が作ってくれたものなら喜びます」
ごひ「そういうものなのか?」
セツコ「はい、そういうものです!」

ごひもケーキを用意するようです(ただし手作り)


その頃物影
麗花「ごひのケーキ、私も食べたいなぁ…でも行ったら迷惑だろうし、私部外者だし……欝だわorz」
177それも名無しだ:2008/12/19(金) 12:13:01 ID:/WfaH7nA
リョウコ「ケーキが食べたい?まかせろ!」
178それも名無しだ:2008/12/19(金) 18:01:03 ID:5u5uPxRN
リョーコ「おめーら気合いれていくぜ!」
メグミ、リム「えいえいおー!」
エペソ「そうは」
サルデス「問屋が」
ヒラデルヒア「卸さんぞ!」
反裸部「ゲ、ゲェーーーーー!!!」
エペソ「聖夜を汚さんとする食品テロリストめ!食らえ、核鉄!」ピカー
反裸部「アッー」バタバタバタ
サルデス「なんと他愛のない。鎧袖一触とはこのことか」
ヒラデルヒア「正義は必ず勝つのだ!」
リョーコ「………(いいか、絶対動くなよ)」
メグミ「………(わかってます。このままやり過ごすんですね)」
リム「………(う〜…はやくどっか行っちゃってよぅ〜〜〜)」
エペソ「念には念を入れねばな。先生、お願いします」
アサキム「うむ。まずはっ!君達の肉体に痛みと恐怖を刻み込むっ!!!」
リョーコ「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
メグミ「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
リム「助けて!誰か!誰かあぁぁぁっ!!!」
アサキム「ハハハハハ!そう、それだよ!まさに至福の悲鳴!」
エペソ「これでイブの平和は守られた」

毒物テロリストはアサキムにおしおきされたようです
(尚、おしおきの内容はご想像にお任せします)
179それも名無しだ:2008/12/19(金) 18:35:40 ID:hVQ34c2F
>>178
なんだろうこの違和感…


とりあえずリョーコたちって自覚無いんじゃないのか?
だから問屋が卸さないだのテロリストだの言われても「誰の事だ?」みたいな反応すると思う
180それも名無しだ:2008/12/19(金) 19:25:12 ID:aIIKwG8H
>>179
禿同。
パーティーの時も似たようなネタあって同じツッコミ入れられてたはずだけどな
あとジュデッカトリオが活躍するネタが毎度寒いんだが…
181それも名無しだ:2008/12/19(金) 20:29:35 ID:2Y3xvoRu
>>178
 ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     O 。
エペソ「…っという風な活躍を予定していたんだが…」
メグミ「大変ですね食物テロ取り締まりなんて」
ヒラデルヒア「いや…君たちの事なんだが…」
リョーコ「寒い中御苦労だな俺達が疲れ吹っ飛ぶ料理ごちそうしてやるからな」
サルデス「話を聞いてくれ!我々は任務を遂行しにここへ」
リム「お疲れの時は甘いものが効くそうですよ丁度ケーキの試作品があるんで試してください」
つ【ケーキ…と呼ぶにはあまりにも(ry】ドン!
リョーコ「寒い時にはあったかくなる物もだぜ!ってことで特製キムチ鍋だ」
つ【キムチ鍋…と言うn(ry】
メグミ「辛い物をたっぷり入れましたからしっかり食べてあったまってくださいね」
エペソ「こ…これを食えと言うのか…」ヒソヒソ
ヒラデルヒア「ケーキとキムチ鍋という組み合わせだけでもあれなのに…」ヒソヒソ
サルデス「わ…我々は任務があるのでここいらで…」
エペ・ヒラ((サルデスGJ!))
メグミ「え〜…せっかく用意したのに…」ウルウル
リム「食べてくれないんですか?」ウルウル
ヒラデルヒア「う゛…」
エペソ(この娘達は自分の行いが悪行だと気づいていない…強硬に注意できん…)
リョーコ「せっかく用意した料理…無駄にしねぇよなぁ?」ボキボキ
サルデス(核鉄でも勝てる気がしない…)
ヒラデルヒア(前門の虎…後門のチワワの皮かぶった狼達…万事休す)
エペソ「そこまで言われれば頂かざるを得ない…」
ヒア・サル((エペソ!?))
エペソ(核鉄の力を信じるのだ…まだ見ぬ武装錬金の中には胃に効く物もあるはず)
ヒアデルヒア(核鉄なら…核鉄ならなんとかしてくれる)
サルデス(賭けるしかないか…)
ジュデッカT「「「(((核鉄よ加護を!)))いただきます!!」」」
パクパクパク!

ピーポーピーポーピーポー…

リョーコ「よっぽど疲れてたんだな…食べたあと倒れるなんて」
メグミ「私達料理食べたんですから一晩寝れば治りますよ」
リム「今度お見舞いに特製ケーキもっていってあげようっと」
ラミア(いい加減自分たちが原因だと気づいてくれ…)
ジュン(ナデシコ)(…っていうかクリアーナさんそれトドメだからやめたげて…)

核鉄に胃薬の効果はありませんでした(当たり前だ)

その頃のアサキム
シティ7公園
アサキム「フフフ…地獄の釜の深淵に止まりしマンドラゴラの根!いただいたぞ!」
謎のおぢさん「ああ!楽しみにしていたなべ底大根を!」
ジャミル「遅れてきた癖に許さんぞ!」
アサキム「先ほど無限獄を垣間見た身だ…これぐらいの救いがあってもいいだろう」
テニア「はいはいまだあるから喧嘩しないで!貴方も意味不明な事いってないで仲良く食べなさい」
アサキム「フフフ…慣れてみれば心地よい物だよ(可哀想な人を見る視線は)」

うまい事抜け出していたようです
182それも名無しだ:2008/12/19(金) 20:52:47 ID:FB5ijd3p
サキエル-XX「……ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:キングゲイナー・オーバー!(ttp://jp.youtube.com/watch?v=97j86qH91Nk
サキエル-XX「……はい、というワケで冬の寒さに身を震わせながら始まりました不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと……」
ゼルエル-XX「ゼルエルの」
サキエル-XX「二名でお送りしますのだっ!そして今回のBGMはR.N.孤高のエクソダス請負人さんのリクエストで、OVERMAN キングゲイナーから「キングゲイナー・オーバー」なのだ!」
サキエル-XX「では、早速お便りの方をしょーかいしますのだっ」
ゼルエル-XX「今回のお便りはR.N.誠?中の人なんて居ないヨ!さんから。遅れてすいません」
(前スレ>>386を読み上げる)
ゼルエル-XX「…何か問題でも?」
サキエル-XX「いきなり言い切ったのだー!?」
ゼルエル-XX「だって別に誰にも迷惑かけてないし、そもそも今更その程度でリスナー離れ起こすようなラジオじゃありません」
サキエル-XX「…一理あるのだ」
ゼルエル-XX「それに私は確かにショタ好きかもしれないけどそれ以上に戒道キュンが好きなので。その辺はファンの皆さんゴメンナサイ」
サキエル-XX「ここまでオープンだと逆に尊敬すら覚えるのだ…ん?カンペ?」
つ最後に彼への想いをどうぞ
サキエル-XX「こんなのあったっけなのだ…?ゼr」
ゼルエル-XX(勢いづいてハイテンション)「聞きたいなら聞かせてやるさ!」
サキエル-XX「ちょっ!?」

(ただいまゼルエルが心の底から戒道への想いを叫んでいます。しばらくお待ちください)

サキエル-XX「(砂糖吐きそうなのだ…)と、いう訳でR.N.誠?中の人なんて居ないヨ!さん、こういう事なので(?)色々心配御無用なのだっ!これからも応援ヨロシクなのだ!」
ゼルエル-XX「『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は『キャリコのニコニコオレンジ農園』『コンビニ・ゲッコーステイト』『時田財閥グループ各社』『老舗旅館 震山苑』『トレイラー・ヴァルストークファミリー』の提供でお送りしました」


戒道「うあああああああ」(悶絶)
ドッカー「…なんというか、やっぱり大変なんだな、お前」
183それも名無しだ:2008/12/19(金) 21:00:09 ID:ekzKOl0l
>>178-181
零影「……(てワケなんスけど)」
イゴール「ラブコメとしては間違いではないが、彼女たちには
贈ってやれんな」
飛影「……(一方の速水ボイスx3と黒い奴には?)」
葉月「いったん帰投してくれ。量産試作型YF-19とYF-21、同
VF-22x2のフル改造がもうじき完了する」
風龍「おいそれと営めない急がしさですね。ねえ飛影?」
飛影「……(このエルマへの想いが切り札じゃなくなりそうだ)」
零影「……(そのまま腐らせちまえそんなもん)」

ミヒロ「ねーお兄ちゃん、今サンタ服着たロボットが…」
カズマ「?」
184183:2008/12/19(金) 21:04:32 ID:ekzKOl0l
>>183
忙しさ、ダターヨorz
185それも名無しだ:2008/12/19(金) 21:21:39 ID:C9AFuAFz
>>182
今気付いたが、いつの間にスポンサーにゲッコーステイトがw
しかもコンビニ24を差し置いてww
186それも名無しだ:2008/12/19(金) 21:37:24 ID:gJOpQ0+f
>>182
コンビニ・ゲッコーステイト
エウレカ「ガガガッガガガガ〜オガイガ〜♪」
レントン「あれ、どうしたのその本」
エウレカ「これ?何かラジオで愛の告白をした人の商品なんだけど、再ブーム到来で改めて入荷だって。
     つ東戒道冬景色」
レントン「ああ、格好良かったもんねあの告白。いつかのシティ7売り上げ二位だった本だっけ?」
エウレカ「うん。あれ、どうしたの大将軍?」
暗黒大将軍「あの放送で言っておった言葉、いつぞや剣鉄也が言っておったような…。
      いや、気のせいじゃろう。うむ」
エウレカ・レントン「?」
ホランド「よう、お前ら」
エウレカ「あれ、ホランドまで?どうしたの」
ホランド「突然だが、俺たちもあのラジオのスポンサーになる事にした」
レントン「え、どうして?」
エウレカ「旅行の時、私がサキエルと一緒の部屋になったりラジオ機材で色々あったりして、仲良くなったの」
ホランド「ま、縁だからな。それにエウレカが言ってるなら仕方ねぇ」
レントン(相変わらずエウレカには弱いんだから)
エウレカ「ありがとう、ホランド」
ホランド「よせよ。これからここにいる限り軍の連中はαナンバーズなんだ。上手くやっていくに越したことはねぇしな。
     あのラジオは連中と仲が良いらしいからな。意味も無い行動ってわけじゃねぇ」
エウレカ「二人が来てくれたなら交代だよね?私、ちょっと出かけてくる」
暗黒大将軍「どこに行くつもりだ?」
エウレカ「かなめやシンシア、サキエルと一緒に遊ぶ約束してるんだ。行ってきます!」
レントン「行ってらっしゃい!さて、俺も」
ホランド「何を言ってんだ。俺は話をしに来ただけで交代じゃないぞ。お前はまだ勤務だ」
レントン「ええっ、そんなぁ。何で俺だけ!?」
暗黒大将軍「小僧、それがお約束というものだ、諦めろ」
187それも名無しだ:2008/12/19(金) 21:56:42 ID:hVQ34c2F
>>186
本のタイトルと暗黒大将軍の記憶…かなり前なのによく覚えてたなw

あとIDがGJ!
188それも名無しだ:2008/12/19(金) 22:53:03 ID:Lvtty9HM
>>185
コンビニ24は品物がカロリーフレンドばっかで客離れしてんじゃない?ww
189それも名無しだ:2008/12/20(土) 01:34:16 ID:bf5j3jf9
華「もうすぐクリスマスか〜」
ミユキ「サンタさん用の靴下を用意しなくちゃね」
メイシス「三太…?誰だそいつは」
カチーナ「毎年クリスマスの夜に子供へプレゼントを届ける爺さんの事さ、誰にも姿を見られず行動すんだぜ」
メイシス「なんと、余程の手慣れなのだな」
カチーナ「ああ、かくいうアタシも長年姿を見ようと努力したけど未だに見たことがねぇ」
エリス(まだ信じてるんだカチーナさん…)
ルナマリア「クリスマス、か…」

食堂
ルナマリア「――で、せっかくのクリスマスだし隊長にプレゼントをあげたいのよ」
静流「…あげれば?」
ルナマリア「そうじゃなくて!何をプレゼントしようか思い付かないの…誰かアイディアください」
リューネ「じゃあケーキは?」
ルナマリア「ダメダメ、隊長ったら自分で作るらしいから」
タケル「剣はどうだ?」
ルナマリア「女の子が渡す物じゃないでしょ…」
勇「花をつんであげたり」
ルナマリア「無難だけどなんかインパクトに欠けるのよねぇ…」
静流「いっその事自分にリボン巻いて『私がプレゼントです』とかやってみたら?流石のごひでもイチコロよきっと」
ルナマリア「な!?そ、そんなのできないって!(///」


その後・コンビニゲッコーステイト
ルナマリア「すみません、リボンって売ってますかね…赤いヤツ」
マシュー「リボン?ああ、あるよォ」
190それも名無しだ:2008/12/20(土) 01:49:50 ID:pYo1cITS
チーフ「ここか…全員眠っているようだな」
ジャック「皆さんおはようございマース。寝起きドッk」
チーフ「カメラは回していないぞ。そんな事より」
メリー「冗談よ、チーフ。静かに、しずかに」
ハッター「まずイクミにだな…」

っ【量産試作型ブラックウイング】

メリー「ケンタのイーグルファイター、マモルのガオファーと
合体できる仕様ネ」
ジャック「うまく運用できるデショウカ?」
チーフ「何とかなるだろう。次にドッカーか」

っ【ペレグリン(フル改造済)】

ハッター「誰が操縦するかとか色々突っ込みたいがとりあえず
枕元に置いとくモンじゃないよな…」
ジャック「でもソーラーパネルつきデスカラ、衣食住の住には
困らないはずデース」
メリー「使徒にはナシデスカ?」
チーフ「メイド隊になった時点で充分に狂っているだろう」
ジャック「それもそうデスねーHAHAHA」
メリー「次逝きまショー」
191それも名無しだ:2008/12/20(土) 23:43:23 ID:RqjuIApr
意味不明なネタも十分荒らしだよね
超密の人、オメーのことだよ
192それも名無しだ:2008/12/21(日) 01:18:48 ID:ESlS6k20
エクセレン自室
カリス「エクセレンさん、良かったら受け取ってください」
エクセレン「あら?何かしらこの封筒…ってお金!?」
カリス「はい、お金です」
エクセレン「ま、まさか大きいお友達に抱かれたりして貰ったとか…」
カリス「違います!引越しセンターの事務のアルバイトをして稼いだ給料です」
エクセレン「でも悪いわねこんなに貰っちゃって、バチがあたりそうだわ」
カリス「大丈夫ですよ、寝食の場を貸してくれているお礼なんですから」

ハーケン「………」
ゲイン「青年、今何を考えているのか当ててやろう…『なんか部屋に居づらいなぁ』」
ハーケン「なんで分かったんだよ!?」
ゲイン「エクソダス初心者によくある事さ、目の前でちゃんと働き金を渡してるピープルを見ると自分がダメ人間なんじゃないかと思っちまう」
ハーケン「でも実際、俺はカリスと同じで寝食を姉貴に頼ってんのに渡す物なんか無い状況じゃ居心地が…」
ゲイン「それに耐えるのもエクソダスに必要な事だ、負けるな青年」
ハーケン「そうだな…よし!俺はカリスみたいにならずエクソダスするぞ!」
エクセレン「 ち ょ っ と 待 て や 」
193それも名無しだ:2008/12/21(日) 11:52:15 ID:VUHX6tYT
>>189
麗花(偶然食堂に居た)(そ、そんな破廉恥な!?でも実行すれば五飛も…!)
メリーベル(上に同じ)(他の女と差をつけるためにやってみれば…!)
めぐみ(同上)(1スレ目から狙いつづけたごひのハートもこの方法で…!)

マシュー「なぁストナー、最近リボンがよく売れるんだけどブームなのか?」
ストナー「りぼんなら俺もよく読んでるぜ、やはり少女マンg」
マシュー「ちげ〜よ!リボン!結ぶやつだって!」
194それも名無しだ:2008/12/21(日) 23:56:14 ID:gmcG/cAS
正義の空騒ぎ
かなめ「でね、その時に宗介の奴ったら靴箱吹き飛ばしちゃって」
エウレカ「ああ、それはキツイかも。状況判断って大事だよね。ちょっと軽率だと思う」
サキエル‐XX「学校で火器の使用は危ないのだ。せめて人のいない時に使わないとダメなのだ!」
シンシア「でも、そういう毎日なら退屈しなくていいんじゃない?あたしは楽しそうだと思うな」
かなめ「いやいやいや、あり得ないから。普通靴箱なんて警戒するもんじゃないし」
エウレカ「でも、物燃やす時に外だったら火炎放射器使ったりしない?」
サキエル‐XX「それはおーちゃくしすぎなのだ」
シンシア「でも、あたしも物運ぶのに面倒だったらドミネーター呼んだりするけどなぁ」
かなめ「呼べば来るなら、便利なのかな。でも、近くの物壊して出てきたりしないわよね?」
エウレカ「それって、どっちかっていうと怪獣とかみたいだね」
かなめ「機体を呼んだらすぐに色々壊す知ってる人がいるからそう思ったんだけどね」
アイビス「あれ、今日はかなめ休みじゃなかったの?」
トウマ「今日はお客さんだよ。最近休みを合わせて友達同士でたまに来るんだ」
デュオ「良いねぇ、楽しそうに話す女子の会話ってのは」
アイビス「会話内容は普通じゃないけどね。あとさ」
メーテル「ねぇシンシア、その帽子見せてくれない?」
リンク「僕も!」
シンシア「この帽子?良いけど、引っ張っるなよ。シベリアの方の物だから、手に入れるの難しいしさ」
メーテル「大丈夫、大丈夫!あ、やっぱりちょっと変わってる」
リンク「見せてー」
シンシア「やっぱりひっぱるんじゃないか。まったく、少しは落ち着きなって」
エウレカ「ごめんね、シンシア。メーテル、リンク、ダメだよ」
リンク「はーいママ!」
メーテル「もうっ、リンクのせいで怒られたんだからね」
サキエル‐XX「大丈夫、破れてもししょーから教わったメイド術でちょちょいのちょいなのだっ!」
かなめ「分かるけど、それじゃ意味ないんでしょ。子供に教えてあげる事が大切なんじゃない?」
モーリス「………」
アイビス「…微妙に主婦っぽく感じるのは気のせいじゃないよね?あの子達、エウレカって子の子どもだったっけ」
トウマ「まぁ、三人も子供を連れてりゃああなるよ。それより、あいつらなんだが」
凱「こらリンク。お前もハイラルの勇者と同じ名前を持つ少年なら、勇気を持って物事を学ばないとな。それが勇気ある誓いって奴だ」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
リンク「あ、ガイー。ディアッカもー」
宗介「伝達事項だ。先ほどから柿崎がキミたちの事を誘っている。良ければ、外で俺たちや柿崎と野外訓練に参加しないか?」
メーテル「え、どういう事?」
かなめ「外であのヒマワリさんがアソボウゼ!って誘ってるんだって。行ってあげなさいよ」
リンク「えー、でも。ママは?」
エウレカ「ママは、もう少し皆と喋ってるから。行っておいで」
凱「よし、来い子供たち!俺たちと太陽の下で競争だ!」
モーリス「…うん」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
トウマ「意外というか、意外性がなさ過ぎるというかなメンバーが子どもたちと一緒に騒いでるな」
デュオ「ま、似合ってるしいいんじゃねぇか?たまにはこんな平和な日もあってしかるべきだろうし」
トウマ「今日は良い天気だしな。聞いたところZ勢は常識人が多かったらしいし。ああ、本当に良い天気だ」
デュオ「常識人のお客さんが増えて、変態の騒ぎも少なくて、ほっとしてるって所か」
ケーン「色々苦労が多いからなぁ、今はそっとしといてあげようぜ」
195それも名無しだ:2008/12/22(月) 17:11:32 ID:p3hI4YGA
ガロード「うりゃ!このぉ!!月光蝶をくらえぇぇl!」
ティフィァ「ガロード、頑張って」
メイシス「無闇に突っ込むんじゃない、デビルガンダムは先にヘッドを狙うんだ!」
カチカチカチ
ルナマリア「あら、何やってんの?」
シン「これってガンダム無双2じゃないか」
ガロード「ああ、金溜めて買ったんだ」
ティファ「私はこういうの苦手だけど、見てるだけでも楽しい…」
メイシス「今二人でデビルガンダムと戦っているところだ」
シン「これって俺たちも参戦してるんだよな、ルナは機体ナシだけど」
ルナマリア「だけどちゃんと赤ザク乗ってるわよ」
ティファ(でもシャア専用…)
ガロード「いいよなぁシンとルナは、俺たちはいつ参戦できるんだか…まぁ出て無くても楽しいから良いんだけどさ」
ルナマリア「でも…隊長の居ないゲームに出れたって……」
ず〜ん…
ガロード「ちょ、ルナ!?」
シン(またいつものパターンか…どんだけ隊長好きなんだよルナは)
ルナマリア「なんで…なんでリリーナさんは居るのに隊長が居ないのよ、無双向きな機体なのに……」


その頃
アスラン(なんでカガリは参戦してないんだ…ラクスは使えるのに、スパロボZでもパイロットとして使用できなかったし一緒に戦いたかった……)
ず〜ん…
カガリ「何を落ち込んでるんだアスラン?次はドモンのストーリーミッションやろう!」
196それも名無しだ:2008/12/22(月) 19:01:05 ID:WelpkCQs
>>195
エピオン「もしガンダム無双に五飛が出たらナタクがいろんな男に乗り回されるワケか…」
ナタク「嫌な言い方するなぁ!!」
197それも名無しだ:2008/12/22(月) 21:11:51 ID:nKt5XA9p
>>196
とある機体「ピーキーなこの機体じゃそんこそこいらのコーディネーターとかじゃ被弾ですよ。w」
198それも名無しだ:2008/12/23(火) 05:03:06 ID:vf94GFAz
>>196
フェイ「つまり無双に出てるエピオンはいろんな男に乗りまわされてるビッチってことね」
エピオン(な!?違っ…わ…私はミリアルドさん一筋です!)
光竜「それって人によるよね〜」
闇竜「やりこみする人ならまず間違いなく全キャラ乗せるでしょうね」
リューネ(やっぱり…ビッチだ…)
エピオン(ビッチっていうな〜!!)
ナタク(エピオンはビッチなのか…)
エピオン(あ〜んナタクまで〜ヒドイです…)
ナタク(ところで…ビッチってなんだ?)
一同「「「!?!?」」」ズコッ!!
闇竜「し…知らないのに話に加わってたんですか?」
ナタク(すまん横文字には疎くって…)
リューネ(な…ナタクらしいといえばらいしいけど…ハハハ)
フェイ「あのねビッチてのは〜」
エピオン(教えなくていいです!!)
199それも名無しだ:2008/12/23(火) 06:51:07 ID:Uwyjsimh
ヴァルシオーネ(ビクッ!?)
ナタク(ん?どうかしたのか?)
ヴァルシオーネ(な、なんかすごーくイヤな予感が…)
ロボ娘’s(?)

──そのころ、バ○ナム本社
スタッフ「寺○さん、こうなるとOG無双も欲しいッスね」
寺○「いろんな男に乗り回されるヴァルシオーネタソ…ハァハァ」
200それも名無しだ:2008/12/23(火) 20:18:51 ID:KJDkMhWS
キャリコのニコニコオレンジ農園
バルシェムC「…ハイ、直ぐにお届けします。…おーいB、空騒ぎから、オレンジケーキ作るからオレンジ1ダース頼むってー」
B「ん、わかった。D、配達行ってくれるか?」
D「了解。バルシェムD、目標を配達する」
B「(前々から思ってたけど何でDのヴァルクってトリコロールカラーなんだ…?)…それにしても、やっぱりクリスマスシーズンだとオレンジの需要も高いなー」
E「いや、それは違うような…つーか」
A「………」カタカタ
E「さっきから何やってんだお前は。また将棋のシミュレーションか?」
A「違う。これを見ろ」
B「棒グラフ?」
A「俺なりにシティ7に存在する各組織・派閥を分析してみた。その結果がこれだ。まずこの青いのが男、赤いのが女の人数をそれぞれ表している」
C「それで?」
A「左端の男に対し女が極端に多いのがごひシス、隣のちょうど逆ぐらいの比率になっているのが依衣子ブラだ。そしてしばらく横ばい…で、この右端の青だけで構成されてるのが我々」
B「よく分からないんだが」
A「まあ要するに、だ…2008年12月23日時点でシティ7に存在する組織・派閥において女性メンバーが居ないのは 我 々 だ け だ 」 ド ン
201それも名無しだ:2008/12/23(火) 20:37:18 ID:KJDkMhWS
>>200続き
E「なん…だと…」
A「わかりやすいリアクションありがとう」
C「まっさかー、あれだけ派閥あって俺達だけな訳無いだろー。ホラ、SOS団とか」
A「SOS団は秋の時点で抜けている。さらに言うとシティ7どころか別世界の連中までもがこの間脱却した」
B「(どうやって調べたんだよ…)でもそれって結局何がどうしたって訳でも…」
A「それでいいのか貴様!?カツ以下だぞ!?カツ以下なんだぞ今の俺達!?」
C「でも実際どうしよう無いだろ…製造機使ってもバニシングされるのがオチだし」
A「ゔ」
B「そういうどうでもいいところで張り合うから…ほら、忙しいんだから仕事戻った戻った」
C「へーい」
E「まあ暇潰しにはなったか」
A「諦めん…俺は諦めんぞ…」

オレンジ農園は色んな意味で冬なようです

おまけ
平行世界
久保「ところで別世界の連中というのは俺達のことでいいのか?」
妖精ンc「だろうな…しかし」
エンジェル(コタツ+みかん)「?」
妖精ンc「これで脱却したとか言われても正直困るんだが」
久保「だな…」
ヴィレッタ「第一最近も何も私が居るじゃない。全く」
久&妖「「 帰 れ 」」
202それも名無しだ:2008/12/23(火) 21:09:08 ID:Uwyjsimh
>>201
A「!ひらめいた」
B「ん?どうした?」
C「何かいい方法でも?」
A「ククク、皇帝の力を甘く見るなよ。E、F、G、前に出ろ」
E、F、G「???」
A「ギ○ス発動!!!」ピカー
E、F、G「アッー!?」

バルシェムα(CV:平野綾)「な、何よこれ!?」
バルシェムβ(CV:茅原実里)「………?」
バルシェムγ(CV:後藤邑子)「な…なんであたし、女の子になっちゃったんですかぁ〜?」
A「フハハハハハ、成功だ!」
B、C(いいのかなぁ…)

オレンジ農園に女の子が加わったようです
203それも名無しだ:2008/12/23(火) 21:14:58 ID:VFROGEdS
B「>>202みたいな感じで女の子増やせないのか?」
A「人を何だと思ってるんだ、声ネタは危ういから使いたくない…てか性別変えるなんて声ネタでもないし」
C(声ネタ危ういって事は俺らの存在自体危ういって事じゃん…)
E「つ〜か嫌だろ!男だったヤツが女になって癒されるか!?満たされるか!?」
F「しかも俺たち使うんじゃねぇよ…」
B「す、すまない(良い方法だと思ったんだけどなぁ)」
204それも名無しだ:2008/12/24(水) 00:34:55 ID:67yhq+YH
ドッカー「今日はクリスマスイブ、そうだよな?」
戒道「うん」
ドッカー「街を歩けばすれ違う人みんなカップルだ」
戒道「そうだね」
ドッカー「……なのに何が悲しくて俺は男二人で過ごしてんだ」
戒道「しょうがないよ、いつもみたいにSOS団抜け出して街に出たらこうなったんだし」
ドッカー「ちっくしょう、クリスマスなんてぶっ潰れちまえばいいのになぁ……ん?」
ゼルエル-XX「戒道きゅ〜ん!」
戒道「ッ!?」
ササッ(ドッカーの後ろに隠れる)
ゼルエル-XX「おい不細工、戒道きゅんを隠すな」
ドッカー「容姿を乏しめる前に貸した金返せよ、あとよく見ろ戒道は自分から隠れたんだ」
ゼルエル-XX「そんな事ないよね、戒道きゅん」
ドッカー「金の話題はスルーか!」
戒道「………(軽蔑の眼差し)」
ゼルエル-XX「ッ!?どどどどうしようドッカー、戒道きゅんの目が冷たい!」
ドッカー「こういう時だけ俺を頼んな、冷たい視線はお前自身のせいだろ」
ゼルエル-XX「…私?」
ドッカー「この前のラジオ」
ゼルエル-XX「あ…戒道きゅん恥ずかしかったの?」
戒道「………(軽蔑の眼差し)」
ゼルエル-XX「と、取り替えしのつかない事をしてしまった……戒道きゅんがそんなにシャイだったなんて」
ドッカー「シャイじゃなくてもあんな告白されたら退くっての、身から出た錆だぜ」
ゼルエル-XX「ごめんね戒道きゅん、もうあんな事ラジオでしないから…何でも言う事聞くから……」
戒道「………」
ドッカー「どうすんだ戒道?」
戒道「……ドッカーさんから借りたお金返したら許します」
ゼルエル-XX「本当に!?はいドッカー、お金」
つ札束
ドッカー「…って返すだけ金あったのかよ!?」
ゼルエル-XX「本当は次のショタケット用に貯めておいた資金だったけど戒道きゅんのためにお前に渡す」
ドッカー(もうぜったい金貸さねぇ…)
ゼルエル-XX「さぁこれからケーキでも食べに行こうか、美味しい店があるんだ」
戒道「だって、ドッカーさんも行く」
ドッカー「行くけど金はそれぞれ自分で払えよ?」
205それも名無しだ:2008/12/24(水) 07:31:58 ID:+ojAl6Rs
タスク「なあ………」
パピヨン「何だ?」
タスク「前々から疑問だったんだけどさ…お前とカーラのなれそめってどんなん?」
パピヨン「急にどうした? そうだな…」

〜回想
パピヨン「フフハハハハハハ!! 今宵も絶☆好☆蝶!!」
カーラ「ドクケイル、ゲットだぜ!!」
ばさあっ
パピヨン「こ、この華麗なるパピヨンをドクケイル呼ばわりとは…せめてアゲハントに…」
カーラ「(じーっ)………ドクケイル、ゲットだぜ!! さあ図鑑に登録登録、っと」
〜回想終了

パピヨン「ことほど左様に、熱烈に求愛されてしまってな」
タスク「ふーん」
パピヨン「人にものを尋ねておいて何なんだその態度は」
タスク「熱烈だねえ……」
パピヨン「? ………ああ、今夜は」
タスク「クリスマスイブだねえ……」
パピヨン「……どうした? フラれたのか?」
タスク「いや……」
パピヨン「なら」
タスク「レオナは、……レオナは遠くへ行っちまったんだ。もう帰ってこない」
レオナ|ω・`) じーっ
パピヨン「……? すぐそこにいるぞ?」
タスク「いいから近く行ってみろよ」
パピヨン「?」
レオナ「……タス×ユウ? でもユウ×タスも…(ブツブツ)」
パピヨン「!?」
タスク「な?」
パピヨン「な…!? この俺を怖気づかせるとは…っ!?」
タスク「レオナは遠くへ行っちまったんだ……」

レオナ(やっぱりタスクが受k……でも変態が……っていうのも…誘い受け上手そうだし……)ブツブツ
206それも名無しだ:2008/12/24(水) 11:13:50 ID:XZmtIGAx
台所
ごひ「………」
メイシス「何をやっているお前ら、甘い匂いが漂ってきているが」
ルナマリア「ああコレですか?夜に向けてケーキを作ってるんですよ」
ごひ「今日はクリスマスイブだからな」
メイシス「ケーキ……」
ごひ「ん、イチゴが足りないな…すまんルナ、ちょっと買いに行ってくる」
ルナマリア「はい、それじゃあ一旦休んでますね」
メイシス「………」

ごひ「ただいま、ルナ?ルナはどこに行った?」
ルナマリア「あ、お帰りなさい隊長!ちょっとトイレに行ってて…ちゃんと手洗いましたよ」
ごひ「イチゴもちゃんと買ってきた、さっそく飾りつけ作業の続きを……」
(何も乗っていない皿)
ごひ「……待て、ケーキはどこに行った?」
ルナマリア「へ?あ!!ケーキが無くなってる!?もう少しで完成だったのにぃ…」
ごひ「いったい誰が何のために?」
メイシス「大変だごひ!さっき謎の大男が侵入してケーキを丸のみしていったぞ!!」
ごひ「なんだと!?詳しく聞かせてくれメイs」
(口の周りにいっぱいクリームがついてる)
ごひ「お前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
メイシス「ッ!?なぜわかった!!」
207それも名無しだ:2008/12/25(木) 00:45:15 ID:HP+dxAFJ
>>189
そしてクリスマスの夜
ごひ「少し飲み過ぎたな…あいつらはそれぞれの場所に戻ったようだしもう少ししたらプレゼントを配りに行くか」
???(仕切りカーテン越しに)「す、すみません隊長!失礼してもよろしいでしょうか?」
ごひ「その声はルナか?あいつらにプレゼントを配るから短めに頼む」
シャッ(カーテンを開け)
ごひ「ッ!?」
ルナマリア(ザフト軍服に赤リボン)「えっと…その………私がクリスマスプレゼントです、貰って…ください……(///」カァァッ
ごひ(いったいこれは……?)

ルナがリボンを体に巻いて来た
    ↓
私がプレゼントです発言
    ↓
つまりルナは俺に身を任せてきた
    ↓
「隊長に自分の身を預けるんです、私の信頼を裏切らないで守り通してくださいね?(超訳)」

ルナマリア(た、隊長困った顔してる…やっぱりやり過ぎたかな?なんか恥ずかしくなってきた…うぅ)
ごひ「そうか…わかった」
ギュッ
ルナマリア「ッ!!(///」
ごひ「お前は隊長として必ず守り通す、どんな戦場でもな」
ルナマリア(守る?戦場?なんか勘違いしてるみたいだけど…まぁいっか)


微妙にリボン作戦は成功したようです


ごひ「あ、この後プレゼントを配りに行くから手伝ってくれないか?」
ルナマリア「は、はい!わかりました(もうハグお終いかぁ…)」
208それも名無しだ:2008/12/25(木) 00:58:10 ID:HP+dxAFJ
通路
ごひ「お前の担当分だ、これがカチーナのでこっちがルリのプレゼントになってさらにそこの(ry」
ルナマリア「えっとこっちがカチーナ中尉で、もう一つがルリ艦長の…了解です」

ごひ「犬のぬいぐるみは…華のだな」
華「すーっ…すーっ……」
ごひ「ガロードとティファは揃いのネックレス」
ガロード「ぐぁ〜…ごぉ〜……」
ティファ「んっ……」
ごひ「そしてシャナにはおもちゃの刀」
シャナ「地味じゃなぁい………むにゃむにゃ(寝言)」
ルナマリア「隊長配り終えましたよ」
ごひ「ご苦労だったな、ちょうど俺も終わった所だ」
ルナマリア「朝、みんなの喜ぶ顔が楽しみですね」
ごひ「…ああ、では俺たちも部屋に戻るとしよう」
ルナマリア(あれ?思い返してみるとなんかプレゼント配り間違えたような…まぁいっか)


翌朝
ルリ「何か箱が大きいですね、今年もごひさんからのプレゼントは武器なんでしょうか……開けてみましょう」
ガサゴソ
(パンチングマシーンとグローブ・カチーナ用)
ルリ「……武闘派になれ、と?」

カチーナ「またサンタのツラ見れなかったぜチクショウ、とりあえずプレゼント開けてみっか」
ガサゴソ
(ネコのぬいぐるみ・ルリ用)
カチーナ「………か、かわいい…(///」
209それも名無しだ:2008/12/25(木) 01:42:40 ID:zm+XBaAs
>>206>>207の間にて

正義の空騒ぎ
トウマ「ほら予約してたケーキ全種だ」つケーキ
シン「ありがとうございます!」
ミナキ「そんなにどうするの?…ってあの娘達のためね」
シン「ああ!これであいつら喜びますよ!」
トウマ「安い買い物じゃないのによくやるな」
シン「へへ!あいつ等のためなら安いもんですよ…次の給料まで厳しいですけどね」
トウマ「まけてやりたいがこっちも商売だからな おまけで一個サービスしたから勘弁してくれ」
シン「マジっすか?ホントありがとうございます それじゃ!」
ガチャン カランカラン
シン「よっしゃこれであいつ等喜ばしてやれるぞ!オマケの一個はセツコさんにあげよう」
セツコ「あ…」
【相変わらず店の前でケーキを眺めていたセツコ】
シン「セツコさん!?何してるんッスか?」
セツコ「え…あ…これはその…////」
シン「まあいいや丁度よかったプレゼントがあるんですよ」
セツコ「え…」
シン「これ空騒ぎのケーキです トビー中尉から甘い物が好きって聞いたんで」
セツコ「ホントに?ありがとう…うれしいわ」
シン「よかった喜んでもらえて」
セツコ「これ全部くれなんて…本当に食べたかったの」
シン「全部食べてください…って全部?」
セツコ「じゃあ今から家で食べましょう お茶用意するから♪」
シン「ちょ!?セツコさん!?全部食べる気ですか!?ちょっと〜」
セツコ(シン君からの初めてのプレゼントが私の欲しかった物だったなんて幸せ♪)
シン(やばい…あいつ等へのプレゼントが…でも今更奪い返せないし…どうしよう)
210それも名無しだ:2008/12/25(木) 01:43:14 ID:zm+XBaAs
>>206
ごひ「…というわけでケーキはダメになった…スマン」
シスターズ「「「ええええええ〜」」」
華「楽しみにしてたのに…」
プルツー「トロンベ…」
プル「え〜ん!ケーキ〜食べたい〜」
ごひ「本当にスマン…」
ルナ「ごめんなさいね私がちゃんと見てなかったから」
アベル「お兄様達が悪いのではありません!」
アルフィミィ「つまみ食いした修羅女が悪いのですの…成敗しますですの」
ごひ「メイシスは俺がきつく叱っておいたから許してやれ 悪気があったわけではない」
ルリ(十分悪質だと思いますが…)
ベガ(ケーキぐらい買いに行けばいいんじゃないの?)ヒソヒソ
美久(皆さんへのプレゼントでもう余裕がないんです)ヒソヒソ
セイナ(それに今頃どの店も売り切れてるだろうな)ヒソヒソ
ごひ「今年はケーキ抜きで簡便してくれ 26日に安くなったの買ってくるから」
シスターズ「「「は〜い…」」」
ガチャ
シン「ただいま〜」トボトボ
ごひ「シンか遅かったな」
シン「ケーキ取りに行った帰りにセツコさんと会ってさっきまでお茶してたんで…」
シスターズ「「「(ピク!)ケーキ!?」」」
ごひ「ケーキを買って来たのか!?」
シン「あ…ああ…でもセツコさんが殆ど食べちゃって…残ったのは一つだけで…はぁ〜」
ごひ「でかしたぞシン!!」
シスターズ「「「ケーキイヤッホォォォォォォォォォォォォ!!」」」
シン「へ?何…この反応?」
ルナ「実はね赫々云々って事があってね お手柄ねシン!」
ガロード「やるじゃねぇかシン!!」
アベル「見直しましたわ貴方でもこのような働きができますのね」
アルフィミィ「シンさんにしてはよくやったですの」
プル「ケーキ!ケーキ!ありがとうシン!!」
シスターズ「「「ありがとう!!」」」
シン「あ…ああ!(喜ばれてる…俺あいつらから感謝されてる!)」
美久「それじゃあケーキも来ましたしパーティを始めましょうか」
ごひ「ウム!じゃあグラスを持て シン音戸を取れ」
シン「え?おれ?…それじゃあ…乾杯!メリークリスマス!」
一同「「「 メ リ ー ク リ ス マ ス ♪ 」」」
カチーーーン

クリスマスに少しだけ幸せになれたシンなのであった

おまけ
格納庫
メイシス「(グ〜)腹が減った…飯抜きは辛いぞごひ…クスン」
【ナタクの角に吊るされた簀巻きメイシス】

アストナージ「なんか久々にみる光景だな…」
ナタク(ユイ(初号機)がいないからって私に結びつけるな〜)
211それも名無しだ:2008/12/25(木) 05:14:23 ID:ap27bS6a
アルミサエル-XX「……(レイ、遅くまでおつかれさまですー。今夜のお夜食は……)」
レイ「……ケーキ」
アルミサエル-XX「…(…はい?)」
レイ「ケーキがいいわ。ケーキが食べたい。ケーキにして」
トロワ「…そういえば、もうクリスマスでしたね。道理でゼクスとノインの姿が見えないわけか…」
ヒイロ「同人家業にクリスマスなぞないから、すっかり失念していたな…」
レイ「…そうね、冬コミ合わせのコピー本のためには仕方ないのよね…」
トロワ「…しかし、甘いものは素晴らしい。創作作業の疲れを癒すのには最適です…よね?」
ヒイロ「はっ、同人神さまが御所望であれば、今からでもトウマ辺りを叩き起こして…」
レイ「いいの、人に迷惑をかけちゃいけないわ。それに…たまには、素人の手作りケーキも食べたいもの」
アルミサエル-XX「……(判りましたー、それじゃちょっと頑張ってきますー)」トコトコトコ…
レイ「…ええ、楽しみに待ってるわ」ニヤリ
ヒイロ・トロワ「「……?」」

-台所-
アルミサエル-XX「……(オーブンはセットした、焼けるまでは開けない…で、次は生クリームを…)」
カシャカシャカシャ…
レイ(物陰)「………」スッ
アルミサエル-XX「………(冷やしながら混ぜ続ける…ピンと角が立つまで…ピンと…)」カシャカシャカシャ
レイ「………わっ!!!」
アルミサエル-XX「ひあーっ!?」
ガッシャーン!!
アルミサエル-XX「……(ああ、折角作ったクリームが…っていうか、レイ…!?)」
レイ「…作戦通りね」
アルミサエル-XX「……(作戦ってなんなんですかー!? 二人でクリーム塗れになる事ですかー!?)」
レイ「…まあ、私まで被ったのは計算外だけど。でもいい構図だわ、やっぱり聖夜ネタに生クリームプレイは不可欠ね」
トロワ「同人神様、資料写真は完璧です」
レイ「ありがとう、トロワ。…目的も果たしたし、休憩がてらシャワーでも浴びてこようかしら」
アルミサエル-XX「……(はぁ…折角作ったクリーム、勿体無かったなあ…)」
レイ「……あら。舐め合いプレイを自ら希望してくるなんて、随分成長したわね…」
アルミサエル-XX「……(舐め合い!? い、いえ私別にそこまでは!?)」
レイ「遠慮しなくていいのよ? …ヒイロ、トロワ、記録はお願いね」
ヒイロ「御意に」サッ
トロワ「お任せください、同人神様」ササッ
アルミサエル-XX「……(あああ、なんでこんな事に…!?)」

ケーキは結局焦げましたが、溢したクリーム共々後でみんなで美味しくいただきました。
212それも名無しだ:2008/12/25(木) 11:40:55 ID:puC9Myxe
>>207
その頃GHI室
麗花「り、リボンを買ったは良いけど…やっぱり恥ずかしくて実行できないなぁ」

同時刻の空騒ぎ
メリーベル「てかこんな事してもごひは何もしてくれなさそうだし…」

同時刻どっかの屋根裏
めぐみ「てかルナだってどうせ恥ずかしくて実行するわけないわよね」

三人「「「やっぱりやめよう!!」」」


いろいろと残念な三人であった
2131:2008/12/25(木) 13:22:15 ID:f4rtH/hq
>>208
〜12/25 早朝

カチーナ(かわいい………///)
ルリ(せっかくのプレゼントですけど…どーしましょう)

ガチャ

プル「ねえねえお兄ちゃんお兄ちゃん!!」
プルツー「トロンベ! トロンベ!!」
ごひ「どうした? そんな息せき切らせて。む? 顔が真っ赤ではないか」
プル「ね、こっち来て! 外出てみてよ!!」
プルツー「トロンベ!!」
ごひ「な、なんだなんだ。おさげを引っ張るな!!」
ズルズル
プル「えへへ」
ガチャ
ごひ「一体何がどうしたん……うおっ!?」

一 面 の 銀 世 界

ごひ「………夜の内に降らせたのか。道理で外がやけに静かだと思ったが」
プル「今年のサンタさんは雪までプレゼントしてくれるなんて、気前いいよね☆」
プルツー「トロンベ☆」
ごひ(サンタ……アズラエル市長か? いや、ありえんか)
カチーナ「どうした、アニキ…うわあっ!?」ぱふっ
プル「えへへ、お兄ちゃん! 雪合戦しようよ!!」
カチーナ「ぺっぺっ! よくもやってくれたな!!」ひゅんひゅんひゅんひゅん
プル(ぱしぱしぱしぱし)「う、うわっ」
プルツー「トロンベ!!」ぴゅんぴゅんぴゅんぴゅん
ごひ「(何があった…? また気象装置の故障か? だが吹雪いては…)うおっ!?」ぱしい
カチーナ「てめえプル! よくもアニキを!!」ぴゅぴゅぴゅぴゅ
プル「プルツー! お兄ちゃんに集中攻撃するよ!」
プルツー「トロンベ!!」
ごひ「お前ら、遊ぶならもっと暖かい格好で…うわっぷ!」
プル「そーれー!」
プルツー「トロンベー!!」


〜ごひ兄スレ・クリスマスSP

         聖夜に何が起きたのか〜
2142:2008/12/25(木) 13:23:48 ID:f4rtH/hq
〜12/24 18:08 市庁舎

ナタル「へぶしょい!!」
アズラエル「第187番外壁の補修作業、承認。(バン) 来年度福祉予算の見直し案、承認(バン)」
ナタル「へ、へ、へっぷしょおいぉぃチクショー(ズルル)」
アズラエル「老朽化した公園遊具の新設、承認。(バン) 貧乳待遇改善嘆願…なんですかコレは。却下(ぴらっ)」
ナタル「ふぶァくしょおい!!」
アズラエル「うるさいな!! 何ですかさっきから貴女は! くしゃみしてるヒマがあったら手を動かしなさい!!」
ナタル「は、済みません」
アズラエル「だいたいマスクもしないで! 貧乳が伝染ったらどうするんです!」
ナタル「(…ねーよ)しかし市長」
アズラエル「だから手を動かす! …何ですか」
ナタル「巨乳職員に限りクリスマスから年始までぶっとおしで休暇というのは…」
アズラエル「巨乳は優遇する。それが僕の公私問わずのポリシーです」
ナタル「しかし! そのしわ寄せがご自身に…」
アズラエル「僕には巨乳を守る義務があるっ!! ……いいですか? 巨乳というのはデリケートなものです」
ナタル「はあ」
アズラエル「ほんの少しの…そう、クリスマスを大切な人と過ごせない程度のことで、巨乳はいとも容易く
      その張りや弾力を失ってしまうんです!! ですから!」
ナタル「(…ねーよ)はあ」
アズラエル「それを防ぐこと! その為には僕は骨惜しみなどしませんとも!」
ナタル「ですが…」
アズラエル「だまらっしゃい! 巨乳の幸せの為に、貧乳と男が犠牲になればいいんです!」
ナタル「……左様ですか(その中に自身も含めているあたり、男らしいんだからしくないんだか…)」
アズラエル「わかったらとっとと働け貧乳」
ナタル「は、へ、へぶしょおい!!」
アズラエル「……またですか」
ナタル「……あの、何か、寒くありませんか…?」
アズラエル「知っていますか? 皮下脂肪の厚い人は寒さにも強いっていいます」
ナタル「はあ」
アズラエル「あなたは皮下脂肪が薄いですからね…特に胸」
ナタル「結局それかい!!」
アズラエル「がなってないで働きなふぁぶるしょっっ!!(ずずーっ)」
ナタル「…………」
アズラエル「………寒いですね」
ナタル「………寒いですよね」

〜12/24 同時刻 シティ7・ブリッジ

美穂「サリーさん」
サリー「何?」
美穂「サリーさんも金竜隊長にディナー誘われました?」
サリー「ええ」
美穂「楽しみですね〜」
マックス「定時まで待ちきれない、という顔だな、君たち」
美穂「あ、マックス艦長…すみません」
マックス「いや、いいんだ。ここは私と参謀で引き受けよう。少し早いが君たちは上がりたまえ」
サリー「いいんですか?」
マックス「ドレスアップの時間は必要だろう?」
美穂「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらいます! …でも、艦長はよろしいんですか? その、ご家族と…」
マックス「…………聞かないで欲しい」
美穂「す、すみません! じゃ、じゃあ行きましょうか」
サリー「そ、それではお先に失礼します…」
マックス「ああ。楽しんできたまえ」
しゅーっ
マックス「…………」
エキセドル「ヤックデカルチャ…ハァハァ」
マックス「…………」
ピーッ ピーッ ピーッ ピーッ
マックス「?……何!?」
2153:2008/12/25(木) 13:25:27 ID:f4rtH/hq
12/24 19:03 シティ7・繁華街

金竜「あちゃあ〜。ちょっと早く着き過ぎちまったな…」
ピーッ ピーッ ピーッ ピーッ
金竜「? 金竜だ……
   …
   …
   …
   よりによってこんな日にかよ…orz」

同刻 シティ7・繁華街

ゼルエル-XX「もうそろそろだ」
戒道「そんなに美味しいんですか? そのお店」
ゼルエル-XX「うん、戒道きゅん(タダなら何でも、ね。てきとーな所でまたドッカーに……)」
ドッカー「な、何だよその目は」
ゼルエル-XX「別に」
ドッカー「(コイツ、またたかる気か…?)ん?」
ピーッ ピーッ ピーッ ピーッ
ドッカー「Dフォースのコールサイン…! すまねえゼルエル、戒道! 付き合うのはまた今度な!!」
ゼルエル-XX「あ、逃げるな!!」
ドッカー「な、何で追っかけてくるんだよ! やっぱりお前またタカる気だったろう!?」
ゼルエル-XX「わざとらしく理由つけて逃げるからだ!」
ドッカー「本当に緊急の呼び出しなんだよ!」

同刻 シティ7・寂れた公園

ガムリン「…………(ぼーっ)」もみも…スカッ
ひゅうううううう
ガムリン「あー、俺もセクハラしたい…」もみも…スカッ
クマゾー「何であの人やたらと手をモミモミしてるんだも?」
比瑪「こら、クマゾー! 人を指差しちゃめぇーでしょ!」
クマゾー「あとセクハラってなんだも?」
比瑪「クリスマスをお祝いしないとクマゾーもああなっちゃうわよ! さ、行きましょ」
ガムリン「………はあ」
ひゅうううううう
ガムリン「………寒い……ん?」
ピーッ ピーッ ピーッ ピーッ

同刻 シティ7・ポートターミナル

フィジカ「ウェンディ、まーくん、今帰るからね…プレゼント楽しみにしてろよ…」
ピーッ ピーッ ピーッ ピーッ
フィジカ「!!?? まさか……そんなあああああああああああ!!」
2164:2008/12/25(木) 13:26:24 ID:f4rtH/hq
〜12/24 19:34 市庁舎

アズラエル「テロ、ですって!?」
マックス『その可能性が考えられます。気象制御装置が、こちらからのアクセスを一切受け付けておりません』
ナタル「マックス艦長、シティ7の現在の平均気温は?」
マックス『現在、摂氏7℃。依然低下中です』
アズラエル「……アクセスを受け付けない理由は」
マックス『ブリッジへのケーブルの物理的な切断、かと』
ナタル「ブリッジ以外に気象制御装置にアクセスできる端末はないのか?」
マックス『残念ながら』
ナタル「…そうだな。気象制御は命綱だ…」
アズラエル「となると、直接気象制御装置に赴いてなんとかするしかない、って事ですか」
マックス『そうなりますな』
アズラエル「……よし。決めた」
ナタル「?」
アズラエル「ダイアモンドフォースを動かします」
ナタル「はあ!? ちょっと待ってください市長! Dフォースは防空が任務で、管轄外では!?」
アズラエル「へ? いや、だって、男ばっかで巨乳いませんし」
ナタル「そういう問題ですか!!」
アズラエル「そういう問題です」
マックス『付け加えるなら、これはシティ7の問題ですので。いたずらにαナンバーズに出動要請するわけにもいきません』
アズラエル「そうそう、そういう事です」
ナタル「とってつけたよーにこの童貞…!!」

〜12/24 19:51 シティ7基底部・隔壁内通路

かつーん かつーん
金竜「と、いうワケでまあオレ達は、よりによってまあクリスマスイブの夜に設備点検に出るハメになったワケだ」
ドッカー「誰に言ってるんですかい隊長」
金竜「なお、目的地にテロリストが潜伏している可能性もある。充分注意してかかるように!」じゃこっ
フィジカ「ああ、ああウェンディ、まーくん…ゴメンよ悪いパパで…!」
ガムリン「ミレーヌさんに…セクハラしたい…」
ドッカー「色気のないクリスマスだこと」
金竜「ははっ! まあ、しょうがねえさ。それより」
ゼルエル-XX「何だ? 行くなら早く行こう」
カツ「wwwwっうぇえw」
バレンティナ「一見平穏な今日この日、聖夜を迎えたシティ7。しかしその裏には、人々の平和を脅かす
       残虐無道のテロ行為を企む悪の影が!! しかし、しかし神がこの聖なる日に人々を見捨て
       る筈がない! 巨悪に立ち向かう正義の戦士たちが今まさに終結したのであります!!
       その名もダイアモンド・フォース!! さあ、今、陰謀蠢く暗黒の地下迷宮へと、勇士たち
       が足を踏み入れました。一歩、一歩、恐る恐る歩みを進めております…」
金竜「…何なんだこいつらは」
ゼルエル-XX「ドッカーが払いを踏み倒すと思って付いてきた」
戒道「そ、その、なりゆきで」
カツ「ブヒャヒャヒャヒャwwwこのカツ様が来たからにはなんだろーとチョチョイのチョイだぜwwwww」
バレンティナ「クリスマス特番、対テロ部隊24時、実況は私バレンティナ・レアニカでお送りいたします…!」
ガムリン「特番…て、テレビクルー見当たらないが…?」
バレンティナ「あ、済みません、デタラメです、実況の匂いがしたのでつい…運動会以来実況グセが抜けなくて…」
ドッカー「ま、まあ気にしないで下さい」
ラッセル「水臭いですよドッカーさん!」
ドッカー「orz………それにしても、クリスマスイブにドンパチたあ、オレ達ぁどこのブ○ース・ウィリスだよ」
フィジカ「あ、ちょっと隊長似てません?」
金竜「お? そうか?」
フィジカ「頭が」

〜しばらくお待ちください〜

金竜「行くぞ」
フィジカ(超巨大たんこぶ)「orz」
2175:2008/12/25(木) 13:27:27 ID:f4rtH/hq
〜12/24 20:11 シティ7・気象制御装置

???「誰かきたようだね」
???「へ! カモが来やがった!」
???「くぁwせdrfgyふじこlp;@」
???「何だ? そいつは」
???「ああ、街でカップルを襲ってたから。面白そうだったから連れてきたんだ」
???「アテになるのか? まあいい」
???「行こうか」
???「へへへへ、目に モ ノ を見せてやるぜ!!」
???「僕を脱がせられる者は…いるのか…」
???「リア充死ね! 氏ねじゃなくて死ね!! 俺を、俺をDと、呼ぶなあああああ」
???「じゃあちょっと行ってくるぜ!」
???「フヒヒヒヒヒヒヒwwwww ノシ


   ぜ、全部、真っ白にしてやる…! 何もかも、全部…!
   フヒヒヒヒヒヒwwww白が、白がいいんだよぉぉぉぉぉ!!」

〜12/24 20:16 シティ7基底部・隔壁内通路

かつーん かつーん
ドッカー「しっかしまあ、なんだってここの気象制御装置はクリスマスにばっかトラブるかね」
戒道「確か、一昨年も壊れましたよね」
ゼルエル-XX「毎年恒例になったりして」
ドッカー「縁起でもねえコト言うなよ……」
金竜「! 待て、少し黙れお前ら!」

ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……

ラッセル「? 何か、声が聞こえたような…」
金竜「……! 散開!!」
ばっっっ

ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……

戒道「やっぱり、声だ」
バレンティナ「皆様…ただいまの声をお聴きいただけましたでしょうか? 暗黒の深遠を揺るがす、
       地の底より響いてくるようなおぞましい猛り声…ああ、今も、今も」
ガムリン「しっ!」

ぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお

金竜「来るぞっ! 応戦用意!!」
じゃこっしゃこっじゃこっ
フィジカ「き、来たぁ!!」

おおおおおおおおおおおおおおおおおお
2186:2008/12/25(木) 13:28:29 ID:f4rtH/hq
ドゥエート「オレを…オレを見ろおおおおおおおおおおおおおおお!!」がばあっ

金竜「……」
ガムリン「……」
ドッカー「……」
フィジカ「……」
戒道「……」
ゼルエル-XX「……」
バレンティナ「……」
SOS「……」

一同「「「「 ズコーーーーーーーーーー!!!!!111 」」」」

バレンティナ「へ、変態! 変態! 変態!! 闇を切り裂いて現れ出たのは、
       コートの下には一糸まとわぬ、正真正銘、本物の変態だったあああああっ!!」
ドッカー「な、何が悲しくてクリスマスイブに野郎の粗チン見なくちゃなんねえんだ!!」
ゼルエル-XX「ドッカー、さっきからクリスマスにこだわってない?」
ドッカー「う…! いや、だって」
ドゥエート「どーでもいいから見ろおおおおおお!! ホレホレホレホレ!!」
金竜「何だ何だぁ? こんなのの仕業だったのかぁ? まあいい、黙らせろ」
ドッカー「これでも食らえ!」きーーーん(金的)
ドゥエート「あぐぅあ…げへ(ガク)」
金竜「な、何だ? 呆気ねえな」
バレンティナ「さ、さすが選ばれた精鋭たち! 突如として現れた変態を、的確に、ただの
       一撃で鎮圧しました! 強い流石Dフォース強…きゃあああああああ!?」
びゅおっ
一色「D!? 今Dと言ったな貴様ァァァァァァァァァァ!!」
フィジカ「後ろから!?」
金竜「チッ…陽動とは、味なマネを…!」
ドッカー「間に合うか…っ!? ってうおわぁっ!!」ずで
ゼルエル-XX「ドッカー! 戦闘中に何下半身丸出しにしてる!?」
ドッカー(下半身裸)「!? ちょ!? え!?」
フィジカ「実況さん、下がって!」
バレンティナ「な、何ということでしょう! 精鋭と謳われたDフォースが実は変態とは!!
       これぞ、これぞ戦場のピカレスク! 裏切りと策略渦巻くいやあああああ!!」
一色「また、まただ…俺をDと呼ぶなああああああ!!」
びゅんびゅん
フィジカ(下半身裸)「僕らが変態…何を言ってる!?」
金竜(下半身裸)「フィジカ! 下見てみろ!!」
フィジカ(下半身裸)「隊長!? 何でそんな格好…って僕もおおおおお!?」
ガムリン(下半身裸)「…っ! もう一人いる!!」

ミルラ「ふふふふ…速 さ が 足 り な い !!」

金竜(下半身裸)「二段構えの陽動…やってくれる!」
フィジカ(下半身裸)「! 実況さんが!!」
バレンティナ「迫ってくる! 白い狂人と…異臭! 異臭のするドリルのような物体を突き出した露出変態が…!
       申し訳ありません、戦闘半ばにして実況を中断せざるを得ないことをお詫びいたします!!」
ドゥエート「へへへへ、姉ちゃん好みだあ…さあ、見ろ! 俺を見るんだあああああああ!!」ずいっ
一色「Dと呼ぶな…二度もDと…ゆるさん!!」
バレンティナ「さようなら…みなさんさようなら」
ドッカー(下半身裸)「くそっ!(チャッ) うおおおおおお…ぐあっ!?」
ミルラ「遅い…それでは僕を脱がすことは出来ない」
金竜(下半身裸)「まずい!!」
???「グヘヘヘヘヘヘwwwww待ちなぁwwwwww」
2197:2008/12/25(木) 13:30:09 ID:f4rtH/hq
ドゥエート「何ヤツ!?」
カツ(全裸)「オレを見やがれwwwwwwww」ばーーーーん
ドゥエート「貴様、いつぞやの!! ここでもオレの前に立ちはだかるか!!」
カツ(全裸)「ぎゃーーーっはっはっはっへっはwwwwwどぉーだァー?この粗チン野郎wwwww」
ドゥエート「くっ…」
ドッカー「バカ! 敵はそっちだけじゃねえ!!」
一色「リア充死ねえええええええええ!!」
バレンティナ「ナムアミアーメンカーメンカーメン…」
カツ(全裸)「ブアッッカwwwwオレ様にはちょー強力なバリアがあるんだよーんwwwグヘヘヘヘ」
ドッカー(下半身裸)「ネッサーバリアが通じる相手か!!」
一色「うきょををををををををっを!!」
カツ(全裸)「バリアーwwwwwwwww」

がっしいいいいいいいいいん

フィジカ(下半身裸)「……止めた?」
ドッカー(下半身裸)「ウソだろ…?」
一色「????」

ラッセル「あふううううううううんもっとおおおおおおおおおお」

カツ(全裸)「…秘儀・ラッセルバリアーwwwwwwww」
バレンティナ「…はっ! いにしえのハムラビ法典にいわく、目には目を、歯には死ねえ、変態には変態を!
       変態を制するものはやはり変態だったっっ!! わ、わたくしこのスキに安全圏へ退避します」
金竜(下半身裸)「今だ! フィジカ、ガムリン! そっちの二人を片付けろ!! オレ達はこっちを!!」
ガムリン(下半身裸)「了解!!」
ドッカー(下半身裸)「援護します!!」
ミルラ「ふふふ…君たちなら僕を脱がせられるかな?」
金竜(下半身裸)「くらえっ!!」バァンバァン
ミルラ「おっと…」
ゼルエル-XX「もらった!」ヒュパァッ
ミルラ「! いい攻撃だ…だがまだ速さが足りない」スッ
バレンティナ「一気呵成! ここ掘れワンワンとばかりにDフォースの反撃が始まったあっっ!!
       しかし一方の、変態三銃士の頂点に君臨すると思われる脱がし魔は、まだ何やら
       余裕ありげに微笑んでいる! 一体何を企んでいるのか!? この状況から逆転する手だてが
       あるというのかっっ!!??」
ドッカー(下半身裸)「ゼルエル! そのまま牽制しろ!」
ミルラ「この恍惚…ああ、君たちなら…さあ、僕を脱がせてみろ!!」
金竜(下半身裸)「トドメだ! 食らえッ!!」

ミルラ「…衝撃のファーストブリット」
2208:2008/12/25(木) 13:31:34 ID:f4rtH/hq
金竜(下半身裸)「…っ!?」
ビュオッ

どごっっっ
金竜(下半身裸)「ば、バカな…」
ミルラ「もう一人…」
ドッカー(下半身裸)「!?」
ゼルエル-XX「ドッカー!」
どごっっっ
ドッカー(下半身裸)「ぐは…っ」
ミルラ「この世の理とは即ち速さ!速さ速さ速さがあればなんでもできる1・2・3ダァーありがとー!!」
ゼルエル-XX「よくも…よくも今夜のおサイフをーーーーーっっ!!」シパパパパパパパパ
ドッカー(下半身裸)「ひ、ひでえ」
戒道「ゼルエルさん…」
ミルラ「おっと、君は後回しだ。まずは…」
バレンティナ「!? へ、変態が私に向き直りました…そしてそのまま、ゆっくりと歩みを(ひゅん)い、いや
       一瞬にして私の元へと…っ! 何故だ何故だ何故なんだ私には変態を引き寄せるフェロモンが
       出ているとでも言いたいのかっ…ああ、そして変態の手が、ゆっくり、私へと…」
ミルラ「君は脱がし甲斐がありそうだ…さあ、脱がされたくなかったら…」
ゼルエル-XX「なんかうるさい人っ!!」
戒道「ダメ! 間に合わない…!」
ミルラ「……僕を脱がしてみろ……」
バレンティナ「…!!」
ひゅっ

???「きええええええええええええええええええっ」

ミルラ「な、何!?」
どごおおおおおおおっ
バレンティナ「ケイジ!!」
ケイジ「ばじぇきひゃらきひぇっきえええええええええ!!
   (訳:バレンティナに何をするんだ!!)」
ドゥエート「な、何だァ!?」
ケイジ(ギロッ)
ドゥエート「うおっ!!??」ビクッ
フィジカ(下半身裸)「今だ!」
ヤマガタケ「どおすこおい!!」
ドゥエート「ぎょふっ」ガク
ケイジ(ギロッ)
一色「!! サ、サタンが赤いトナカイに乗ってやってきたあー????」
ドッカー(下半身裸)「逃がすか! Dフォースなめんな!!」
カツ(全裸)「ラッセルミサァァァァイルwwwwww」
ぼぐしゃ
一色「きゅう」ガク
ラッセル「か・い・か・ん☆」ガク
ミルラ「ば、バカな…速さで僕が負ける…slowly、僕がslowly!?」
カツ(全裸)「イ エ ー ス wwwww」
ミルラ「Nooooooooooo!!」ガク

ドッカー&フィジカ(下半身裸)「「おいしいとこ取られたorz」」
ガムリン(下半身裸)「SOSがズッコケずに活躍するなんて…orz」
金竜(下半身裸)「な、なんかオレ達の2枚目成分ねこそぎ吸い取られた感じだ…orz」
2219:2008/12/25(木) 13:32:45 ID:f4rtH/hq
〜12/24 20:48

バレンティナ「苦闘の末、変態三銃士を退けた我らがDフォース。しかし、その代償は余りにも
       大きかった! これでは、ああ、これでは今しがた倒した敵と何ら変わりのない変態!」
フィジカ(下半身裸)「何か言われてますよ?」
金竜(下半身裸)「…言わせとけorz」
ケイジ「ばれきひゃひゃ、だじゃらちゃらきええええええいっ!?
   (訳:バレンティナ、大丈夫!?)」
バレンティナ「ケイジ…ありがと」
金竜(下半身裸)「我々からも礼を言う。君がいなかったら、ともすれば危うかったかも知れん」
ケイジ「え、いや、そんな…それより何か穿いて下さい」
フィジカ(下半身裸)(顔コワイ顔コワイ顔コワイ顔コワイ顔コワイ…)
バレンティナ「でも、どうしてこんな所に?」
ケイジ「どうしてって、だって待ち合わせ時間になっても来ないから。バレンティナこそ、どうして」
バレンティナ「ごめんごめん。この人たち実況できそうだったから、つい」
金竜(下半身裸)「すっかり時間喰っちまったな…」
ドッカー(下半身裸)「よっと(ずるずる)ズボン借りるぜ。はい隊長」
金竜「おお、すまん」
ミルラ(簀巻き)「こ、こんな形で脱がされるなんて、屈辱だ…」
ガムリン(下半身裸+ロングコート)「自業自得だ」

〜12/24 20:52 市庁舎

アズラエル「そうですか。テロリスト3名を確保。良くやってくれました。ですが急いでください」
金竜『はっ。今内部気温は…?』
アズラエル「平均2℃です。これ以上は…」
金竜『は。迅速に!』
ピッ
ナタル「ししししししし市長ぉぉぉぉぉぉぉ〜」カタカタカタカタ
アズラエル「ええいうるさい貧乳!」
ナタル「だだだって寒いんだもんん」カタカタカタカタ
アズラエル「僕だって寒いですよ! だいたい誰ですか!? 『トップたるもの質実剛健を心がけるべし』キリッ
      なんつって市庁舎のエアコン全廃したのは!」
ナタル「だだだだってあの時はこんなコトになるなんて思ってなかったんだもんんん」カタカタカタカタ
アズラエル「あーもう! 市庁舎のエアコン再設置、承認(バン!)」
ナタル「ぎぎぎぎ議会も通さずにににに」カタカタカタカタ
アズラエル「うるさい!」
22210:2008/12/25(木) 14:03:01 ID:f4rtH/hq
〜12/24 20:54 気象制御装置室前

金竜「突入する! 配置に付け!」
フィジカ(下半身裸)「なんで僕だけ…」
ガムリン「ズボン足りなかったんだからしょうがないだろう!」
ブン太(しんけん)
ヤマガタケ(しんけん)
金竜「……お前らジャマだから向こう行ってろ」
ブン太「ええー!?」
ガムリン「奇襲を食らわないように、俺たちが突入したら入り口を抑えてくれ」
ヤマガタケ「(゚∀゚ )」
バレンティナ「さあ、いよいよです! この中に、この中にこのシティ7寒冷テロの黒幕が
       ……おおっと?」
ドッカー「ダメだ! 中からロックしてやがる!」
ゼルエル-XX「戒道きゅん」
戒道「だめです…ツールがありません」
カツ「ブヒャヒャヒャヒャヒャwwwwカスども!! オレに任せなぁ!! ラッセ〜ル!!」
ラッセル「はあい!!【鉄壁】!!wktkwktk」ガキーン
ドッカー「な、なにするつもりだオイ」
カツ「ギャーハハハハハハwwww鉄壁かけたコイツを破城槌にすんだよwwwwオレ天才wwwwっうぇえww」
フィジカ(下半身裸)「もうイヤ…」
ブン太「そおい!!」がつん
ラッセル「あはあああああ」
ヤマガタケ「どおすこおい!!」がつんべこん
ラッセル「もっとおおおおおおおお」
ドッカー「オイ、ウソだろ…? 扉がどんどんひしゃげてくぞ…」
フィジカ(下半身裸)「あははははははは(゚∀゚ )」
ガムリン「過程はどうでもいい(この際)! 開いたら突入するぞ!」
バレンティナ「な、なんということでしょう!! わ、わたしは信じられないものを目の当たりにしております!
       ナ、ナバロンの城塞もかくやと思われた鋼鉄の扉が、今、一突き、一突きごとにひしゃげて行きます!!
       信じがたいことに、それが人間の頭突きによって起こされて…パラダイム・シフトとはこの事を言うのかあっ!?」
ケイジ「きえええええええええええええええ!!(訳不能)」
ラッセル「らめええええええええイっちゃううううううううううう!!」
どがあああああん
金竜「突入!!」
バタバタバタバタ
ドッカー「!?」
フィジカ(下半身裸)「誰も、いない?」
???「しゃああああっ!!」
ガムリン「うおっ!?」スカッ
デマー「じゃ、邪魔を、す、するなあああああ!! 白に…全部白にいいいいいいいっ!!」ビュンビュンビュンビュン
フィジカ(全裸)「うわあああああっ!!」すぱっすぱっすぱっ
ガムリン「フィジカアアアアアアアアアア!!」
ドッカー「くそっ!!」ドムドムドムドム
金竜「落ち着け! 相手の得物はビームナイフだ! 遠距離戦に持ち込めぇっ!!」
デマー「白っ!(ブン)白っ!!(ブン)白く白く染めてやる………っっっ!!!」
フィジカ(全裸)「くそっ、コイツ、素早い!!」
ドッカー「フィジカ! お前格闘戦で足止めしろ! それ以上脱げるもんないだろ!!」
フィジカ(全裸)「死んじゃいますっって!!」
ゼルエル-XX「ドッカー! おごり1食!!」
ドッカー「…しゃーねえ!! 任せた!!」
デマー「白っ!?」
ゼルエル-XX「おっと、アンタの相手はあたしだよ!!」
デマー「フヒヒヒヒヒヒヒwwwww白く染めてやる……!!」ドピュッ(ペンキ)
ゼルエル-XX「……下品!!」ピシュウゥッ
デマー「!?」スピッ
金竜「…今だ!! 一斉砲火!!」ドッドッドッドッ
ドッカー「食らえ!!」ガガガガガガガガガ
ガムリン「セクハラさせろー!!」バウバウバウバウ
フィジカ(全裸)「服返せーーーー!!」スパパパパパパパパパ
22311:2008/12/25(木) 14:04:05 ID:f4rtH/hq
デマー(簀巻き)「白…全部白く…フヒヒヒヒヒヒヒwwww」
ガムリン「…丈夫なヤツだな。いくら暴徒鎮圧用のゴム弾とはいえ、これだけ食らってまだ喋れるとはな…」

〜12/24 21:11 市庁舎

PiPiPi PiPiPi PiPiPi
アズラエル「僕だ(ズビー)」
金竜『遅くなって申し訳ありません。鎮圧、完了いたしました』
アズラエル「…そうですか。良くやってくれました…!」
金竜『は。そちらの気温は』
アズラエル「今…摂氏0℃ちょうどです。これ以上下がったら危ないところでした(づるるるるる)」
金竜『は。まったく、何よりです』
アズラエル「まったく…今回のことはいい教訓ですよ。僕も少し脇が甘くなっていたようです
      本当に、良くやってくれました」
金竜『は。では早速装置の設定を常温に…』
アズラエル「…? ちょっと待ってください!
      装置は起動しているんですか?」
金竜『は、はあ』
アズラエル「………装置の設定を、教えてもらえませんか?」
金竜『少々お待ちを。………ええ、船内平均気温-1℃、天候……雪、になっとりますが』
アズラエル「空気浄化システムは」
金竜『正常に稼働中です、が…』
アズラエル「………………ぷっ」
金竜『市長?』
アズラエル「……あっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!」
金竜『あ、あの…』
アズラエル「考えてもみて下さいよ! 空気浄化循環システムが生きている?
      人を殺したければわざわざゆっくり気温なんて下げなくても、そっちを切った方が手っ取り早い
      念を入れて気温を下げるとしても空調システムを起動しておく意味がないんです!」
ナタル(こいつ、やっぱり黒いな…)
アズラエル「なんてバカなヤツらだ…ただ雪を降らせたかっただけだなんて!
      忍び込んで勝手にやらずに、僕に頼めば良かったのに…あっはっはっはっはっは!!」
金竜『……なるほどね。で、どうします?』
アズラエル「ええ。明日の朝まではその設定にしときましょう。降雪量をちょうどいい具合にセットしといて下さい」
金竜『了解しました。では、ホシはどうします』
アズラエル「そうですね。結果オーライですけど、ゲンコツ1発で勘弁してあげます。代行しといてください
      交通の問題もありますから、降雪開始は深夜0時ちょうどで。ああ、悪いですけど、あなたたちには
      明日の朝までそこに残ってオペレーティングしてもらいます。こっちからはアクセスできませんしね
      やれる人手もありません。じゃあ、そういうことで」

〜12/24 21:16 気象制御装置室

金竜「だとさ」
フィジカ(全裸)「ええっ!? ちょ。ちょっと待ってくださいよ!」
ケイジ「あ、じゃあ僕達はこれで…」
カツ「フヒヒヒヒヒヒヒwwwww感謝しろカスどもwwwwwアバヨぉいwww」
バレンティナ「かくして、我らがDフォースとその他大勢の活躍により、悪の陰謀は潰えたのであった!
       ありがとう、Dフォース! 頼むぞ、Dフォース! 完!!」
ケイジ「それはいいから……
    ……実況っていうより、ナレーションになってない?」
バレンティナ「んー、久々に実況してすっきりしたー」
フィジカ(全裸)「せんぱぁーーい」
ケイジ「………(ペコリ)」
フィジカ(全裸)「ひっ!? (顔コワイ顔コワイ顔コワイ顔コワイ顔コワイ)」
22412:2008/12/25(木) 14:05:14 ID:f4rtH/hq
金竜「あの実況姉ちゃん、可愛い顔してあんなヤクザと付き合ってるたぁな…」
ドッカー(隊長の言えた筋合いじゃないと思うけど…)
金竜「さて(ピッピッピッ)
   …おう、サリーか? 今どこに? ああ、レストランもうついてるか…ん? ああ
   すまねえすまねえ、今ヤボ用が片付いたトコだ。ん? ああ、わかったわかった。
   そんな怒るなよ。な? 今からすぐ行くから。わぁかった! 一番高いシャンパン
   注文していいから。ああ。美穂もいるな? ああ。二人で飲みながら待ってろ。ああ」
フィジカ(全裸)「………」
金竜「(ピッ)と、いうわけだ。俺は先に失礼させてもらうぜ。あとヨロシクな」
フィジカ(全裸)「あ、ず、ズル!」
ドッカー「さあてと! なあゼルエル、さっきおごる約束しちまったよな!? しょーがねーから
     おごってやるとするか! な!? 当然戒道も来るだろ!?」
ゼルエル-XX「遅い。早く」
戒道「ぜ、ゼルエルさん…」
ドッカー「さあてと、男として約束を果たさなきゃならないから、諸君には悪いがオレもお先に」
ゼルエル-XX「早く!」
フィジカ(全裸)「あ! あ! ああ〜〜(チラッ)」
ガムリン「………俺はここに残る。どうせ、どうせセクハラ相手も…相手も…くうっ」
フィジカ(全裸)「じゃ、じゃあ僕も、先輩にはすみませんけど…」
ガムリン「お・前・も・道・連・れ・じゃあ〜」
フィジカ(全裸)「そんなあ〜! まーくんにプレゼント渡す予定があるんです〜!!」
ガムリン「………いや、多分、帰らないほうが良いと思うぞ? 冗談抜きに」
フィジカ(全裸)「なんでですか〜」
ガムリン「その、なんだ、連絡はしたのか?」
フィジカ(全裸)「い、いえ、驚かせてやろうと思って、そのまま行くつもりでしたけど…」
ガムリン「行かせん」
フィジカ(全裸)「な、なんでですか〜!! せっかくプレゼント奮発したのに〜!!」
ガムリン「お前のためだ!!(そう、お前のためだ! 帰っても、お前に待っているものは
     団欒ではなく……修羅場なんだ……!!)」
フィジカ(全裸)「せんぱぁ〜い!!」
ガムリン「…この際、フィジカでもいいか…?」
フィジカ(全裸)「ちょ、あ、セクハラはやめて〜〜〜!!」
ガムリン「…冗談だよ。さあ、言われた通り、オペレーティングをするぞ」
フィジカ(全裸)「せんぱぁ〜い!!」

〜12/24 22:31 市庁舎

ナタル「良かったのですか?」
アズラエル「何がです?」
ナタル「犯人の処置についてです! まかり間違えば大惨事につながりかねない事件でした!
    それをゲンコで済ますなんて…」
アズラエル「いともたやすくセキュリティを突破された僕の責任ですよ。今回の件は。
      …僕を処罰しますか?」
ナタル「すり替えです! 問題の次元が違います! …犯人には極刑をもって…」
アズラエル「しっ!」
ナタル「?」
アズラエル「今日が何の日だか知っていますか?」
ナタル「クリスマス・イブでしょう?」
アズラエル「そんな日に、人死にの話をするもんじゃありません」
ナタル「…………」
アズラエル「さ、仕事を続けますよ。ただでさえ人手足りないんですから」
ナタル「誰のせいだこの童貞! 7割いる巨乳職員に長期休暇やったのはお前だろうがあああああああ!!」
アズラエル「口より手を動かせ貧乳」
22513:2008/12/25(木) 14:08:35 ID:f4rtH/hq
〜12/24 23:47 シティ7・ホテル街

ヒャーゴ「どうだぁ〜? もぉ一軒ハシゴするか〜?」
フォリア「あったぼうよい!」
アクア「…………」
ヒョーゴ「どうしたアクア〜……イ、い、いぐにっしょおい!!」
フォリア「うおっキタねっ!」
ヒューゴゴ「な、何か寒くねーか?」
アクア「…………」
フォリア「そーいや寒いな…寒い?」
ヒョゴー「! アクア!?」
アクア「カタカタなカタカタにカタカタ〜カタカタ」
兵庫「あ、アクア!! 何でDFCスーツのまんまなんだよ!!」
フォリア「前言を撤回するまでもなく素直に驚いたっ!!」
ヒュー「こーしちゃいらんねー! …! おでん屋がある! あそこに!!」
ティンプ「へい、らっしゃい」
フォリア「おやっさん、沸騰した熱燗とヤケドしそうなくらいのおでんありったけ!!」
ティンプ「…二対一じゃホテル連れ込むワケにもいかねえやな。あいよっ!」
ヒューゴ「……どおりで寒いワケだ…」
ふわっ

〜シティ7・公園

サキエル-XX「うううううううう〜〜寒いのだぁ〜〜」
デキム「空調のトラブルかのう…?」
デルマイユ「ええい! 行政は何をやっておるのだあっ!!」
謎のおぢさん「まあ、鍋でも食ってあったまるがよかろう。ホレ」
サキエル-XX「かたじけないのだ…ううっ、この寒空に姉をほっぽってゼルちゃんは何をしてるのだ〜
    早くこないとおナベ全部食べちゃうのだ〜」
カヲル「鍋はいいねえ…リリンの生み出した文化の極みだよ…」はふはふ
カズイ「…本当にそうなのかな」はふはふ
宙「イヤなら食うな! よこせえ!」
ぶるるるるるるるる
デッド「トミノピザで〜す。ジェノサイドビクトリーセットお待ち〜」
ノルブ「おー、こっちこっち」
サキエル-XX「デッド!? 何やってるのだっ!?」
デッド「見ての通り、バイトだよ」
宙「? 今日はその、なんだ。襲い甲斐があるんじゃねーのか?」
デッド「ふふっ、わかってないね。今日一人で歩いていた男を覚えておくのさ…確実だろう?」
ノルブ「おーい、早く!」
デッド「おっと。あ、そうそう。君たちにも届け物があるんだ」
サキエル-XX「な、なんなのだっっ☆」
デッド「あ、ロクなもんじゃないよ? さっき君の妹さんたちに押し付けられてね」
つ 三変態+1with超巨大たんこぶ
サキエル=XX「うっ…ガッカリなのだ」
宙「本当にロクなもんじゃねえな…」
デッド「俺にはいいプレゼントだったけどね…(ニコ)」
サキエル-XX「ううう、ゼルちゃんばっかおいしーもの食べてズルいのだっ(←第六感)
    こーなったらおナベぜーんぶ食べちゃるのだっっ!!」
デキム「おおい、ワシらのおかわりも残しといてくれ…」
ジャミル「! みんな、上見てみろ!!」
サキエル-XX「?」
デルマイユ「むう」
ジャミル「………今夜はサバイバル、だな」

はらっ
22614:2008/12/25(木) 14:10:47 ID:f4rtH/hq
〜12/25 00:01 市庁舎

ナタル「あ」
アズラエル「ふー。…どうしました?」
ナタル「外…降ってきましたよ」
アズラエル「もうそんな時間ですか…。少し休憩にしましょう」
スッ
アズラエル「………(きゅっきゅっ……ぽんっ)」
ナタル「市長、それは?」
アズラエル「とっときのワインですよ。…本当は神夜くんと飲む予定だったんですがね(こぽこぽこぽこぽ)」
ナタル「なら休暇を許可しなければ良かったのに」
アズラエル「お兄さんと、未来のお義姉さんと、そのまた友達やら兄弟やらと盛大にパーティをするって
      言われまして。僕の名誉にかけても禁止するわけにはいきませんよ」つ グラス
ナタル「……美味しい……!」
アズラエル「とっときですから。貴女なんぞより神夜くんに飲んで欲しかった」
ナタル「私だって。…私だって、折角のホワイトクリスマスに、貴方と顔突き合わせて飲みたくはありません
    でしたよ。……こんな、こんな夜には」
アズラエル「ご同慶の至り、ですね。まったく」
ナタル「…………」
アズラエル「…………」
ナタル「…………後始末が、大変そうですね」
アズラエル「…………まぁったく、貴女はこれだから貧乳なんですよ!」
ナタル「あんたもな童貞」
アズラエル「…貴女が、こんな夜に、ここでこうしていること。全部貴女自身の性格に起因してることですよ?」
ナタル「ええ。解っています」
アズラエル「なら結構。巨乳の為に、男と貧乳が犠牲になればいいんです。………明日からまたせいぜい働いてくださいね」
ナタル「ええ。貧乳云々ではなく、貴方の片腕として、言われずとも」
アズラエル「……結構」
ナタル「…………」
アズラエル「…………もう一口飲んじゃいましたけど、乾杯でも、しますか?」
ナタル「いいですけど、何に?」
アズラエル「そうですね…」
ナタル「雪に? 聖夜に? 巨乳に?」
アズラエル「………これだから貧乳は。今この時間に最もふさわしい文句があるでしょう…?」
ナタル「ふふ…そうでしたね」


「「メリー、クリスマス」」

おはり
227それも名無しだ:2008/12/25(木) 14:14:43 ID:f4rtH/hq
ええ、長文駄文失礼しますた
なんかgdgdの泰山鳴動ネズミ一匹なネタですた
>>165氏のかき込みにインスパイアされて書きますた(ネタ準備中だったらほんっっとすいません)
ちょっと遅すぎた感もありますけど

なにはともあれみなさまメリクリ


……アベル(X)とカリス……存在忘れてゴメンよう……
228それも名無しだ:2008/12/25(木) 15:01:14 ID:HP+dxAFJ
>>227
長文乙&GJ!
最高のクリスマスプレゼントだ…
229それも名無しだ:2008/12/25(木) 15:50:29 ID:puC9Myxe
>>227
GJ

Dフォース久しぶりの登場だったなw
230それも名無しだ:2008/12/25(木) 19:08:24 ID:zm+XBaAs
>>227
GJ!&乙!

Dフォースとおまけ(オイ)の活躍よかったぜw
ケイジとかも久々に見たなw設定忘れられて無くて良かったぜww
231それも名無しだ:2008/12/25(木) 23:46:26 ID:2zKouhPr
>>227
GJ!
その肝心の三変態ネタ振った本人だけど肝心のネタが思いつかなくて…。
ありがとうございました!
メリークリスマス!!
232それも名無しだ:2008/12/25(木) 23:55:16 ID:HP+dxAFJ
日付変わる前に………


プル「職人の皆さん!」
アベル「メリークリスマス!」
アルフィミィ「ですの…」
233それも名無しだ:2008/12/26(金) 00:30:50 ID:mJABUtHt
依衣子ブラの部屋
???「サンタはいる!!」
???「居ない!!」
ギャーギャー!

トウジ「何や?やかましいな〜どうした?」
キッド(X)「ああ…今朝プレゼントとどいてただろ?」
トウジ「ああ姉やんからのクリスマスプレゼントな サンタからって事になってるけどバレバレやでw」
北斗「それでスバルとデューイさんがサンタが居るかどうかで揉めてるんだよ」
トウジ「ハァ?あのオッサン何やっとんねん子供相手に…いい歳したオッサンが子供の夢奪うか普通?」
大作(G)「いやそれが…」

デューイ「サンタは居る!居るったら居るのだ!!」
スバル「居ないよ!サンタは親とかがやるってゼロが言ってたもん!」
デューイ「そんなわけない!私が両親と別れた後アゲハ隊を創設してからもちゃんとプレゼントもらえたのだからな!!今年だってちゃんと来たのだぞ!」
スバル「それはおじさんの部下とかがやったんだよ!今年はお姉ちゃんがしてくれたんだ」
デューイ「違ーーーーーーーう!!サンタさんはサンタさんだ!!」
ワイワイギャーギャー!

トウジ「オッサンが信じとるんかい!?」ガビーーーン
サイサイシー「サンタの存在信じてないスバルもアレだけど…」
ウッソ「あの年齢のおじさんが妄信してるのもシュールだね…」
234それも名無しだ:2008/12/26(金) 03:26:59 ID:KHzN7Fbx
ぱんつ
235それも名無しだ:2008/12/26(金) 18:11:16 ID:rDvJDVFp
>>234
鉄也(全裸)「…もはいてないから恥ずかしくないもん!」

シンジ「いや恥ずかしいよ!」
236それも名無しだ:2008/12/26(金) 19:06:50 ID:+HdUnQao
─ 12月24日 ─
ナタク(そういえば、世間はクリスマスか…)
ナタク(………)
ナタク(バカバカしい…霊体の身でなにがクリスマスだ…)
ガラガラガラガラ
美久「はっ、はっ…間に合いました〜〜〜。奥様、プレゼントです!」つ[大きな箱]
ナタク(美久…気持ちは嬉しいが、私がプレゼントなんかもらっても)
美久「何をおっしゃいます。『奥様が』プレゼントするんです」
ナタク(………はい?)
美久「開けますよ。ジャンジャジャ〜ン♪」パカッ
ナタク(こ、ここここれは…私…?)
美久「次元連結システムとNERVの技術を応用した、奥様の体です」
ナタク(写真一枚から、よくここまで…)
美久「お気に召していただけて光栄です。さあさあ、早速お使いくださいませ」
ナタク(うむ…)スゥ…

─ 12月25日 ─
チュン、チュン…
ごひ「…ん…朝か…あいつら、喜んでくれただろうか…ふぁ〜あ」
???「おはよう、ごひ」
ごひ「!!!!!お、お前は…」
妹蘭「どうした?妻の顔を忘れたか?」

ごひに最高のクリスマスプレゼントが贈られたようです
237それも名無しだ:2008/12/26(金) 19:07:57 ID:9pQXmdZ5
>>236
あれか、数分で泡の如く消えてしまう仕様か
238それも名無しだ:2008/12/26(金) 19:52:27 ID:eb7yjrnH
>>236
さすがにそれはマズいw

ナタク(……のような超絶展開でも良いから、あいつとクリスマスを過ごしたかったなぁ)
フェイ「妄想かいっ!」
エピオン(そんな人気取ろうと急にファンタジー展開に変えた少年マンガみたいな展開は無いって)
ヴァルシオーネ(何それ?)
エピオン(自分で調べなさい…あら、誰か来たみたい)

ごひ「………」

ナタク(ごひか、私の調整にでも来たのか?)
ヴァルシオーネ(でも工具とか何も持ってないよ)

ピピピピピ…ウィィィィン
ごひ「よっと、やはりここは落ち着く」

ヴァルシオーネ(コックピットの中に入っちゃった)
エピオン(本当そこ好きよね、母体回帰願望でもあるのかしら)
ナタク(嫌な言い方するな!ったく……)

ごひ「…本当は昨日のうちに来たかったんだがな、あいつらの世話で来る暇が無かった」
ナタク(……?)
ごひ「一日遅れだがメリークリスマス、ナタク」
ナタク(ごひ……!)
ごひ「…きっとお前の事だ、『プレゼントも無しで言葉だけか!』と怒っているんだろうな、はは」
ナタク(ううん、そんな事ないよ…ありがとう、ごひ……うっ)
ごひ「!?、今ナタクの声が……いや、気のせいか」

エピオン(なんだかんだで幸せな思いしてんじゃない、ナタクってば)
リューネ(いいなぁ、私もごひさんにメリークリスマスって言ってほしかった…)
239それも名無しだ:2008/12/26(金) 21:58:14 ID:mJABUtHt
>>238
志村ーー!最後最後!リューネになってるー!
240それも名無しだ:2008/12/26(金) 22:02:30 ID:eb7yjrnH
しまったぁ!?



……ちょっくらカトル様にケツ差し出してくる
241それも名無しだ:2008/12/27(土) 22:51:21 ID:bBSGY8C8
ごひの部屋
パタパタ
美久「ご主人さまこちらの荷物は?」
ごひ「処分するから一か所にまとめておいてくれ」
美久「かしこまりました」
ごひ「お前たちもいらない物はちゃんとまとめておけよ」
シスターズ「「「「はーーーい!」」」」
ごひ「プル…お菓子の空箱はちゃんと捨てろよ」
プル「え〜せっかくのコレクションなのに〜」
ごひ「どうみてもゴミだろうそれ…」
ルナ(おまけならわかるけど空箱コレクションって…)
錫華「ほれほれファットマン!次はこれもたのむぞよ」
ファットマン「ウホォッ!!」ガシッ!ズン!ズン!
ミユキ「ファットマンのおかげで楽でいいわ」
プルツー「トロンベ( ´∀`)」
ルナ「あんた達も少しは見習ったら?」
シン「うるさいっての!」
ガロード「アレと比べられてもなぁ…」
ルリ「ごひさん…過去の戦闘データひとつにまとめ終わりました」
ごひ「助かる これですっきりするな」
アベル「壊れていた物の修復完了しましたわお兄様」
ごひ「そうか 直せばまだまだ使えるからな 御苦労…お兄様言うな」
華「お部屋の掃除おわったよお兄ちゃん」
ごひ「ウム それではまだ終わっていない者の手伝いをしてやれ…お兄ちy(ry」
プレシア「華ちゃんこっち手伝って」
華「は〜い」
ベガ「大掃除してるとホント年の瀬って感じよね〜」ズズっ
セイナ「ああ…もう1年も終わりかと思うと感慨深くなるな」ズズっ
美久「そういうセリフは大掃除手伝ってから言ってください」
アルフィミィ「生ゴミ処理終わりましたの」

ロリコン's【へんじがないただのしかばねのようだ】

ごひ「ああ…その辺に捨てておけ…まったく…」

ベガ「ホント…年の瀬って感じよね」パリパリ
セイナ「もはや好例だな…」ズズっ
ルリア「なぜああなるとわかっているのにやってくるんだろうな」ズズズっ
242それも名無しだ:2008/12/27(土) 23:37:37 ID:LEzJUSAf
>>241
シン「とりあえず棚のほこりでも落としておくか」
パタッパタッ(はたきの音)
ルナマリア「ちょ、シン!そんなに強くはたかないでよ…けほっ!埃が舞うでしょう!?」
シン「な、なんだよ!真面目に掃除してるんだから良いじゃんか」
ステラ「うぅ、けほっ…喉痛い……」
ルナマリア「ほら、ステラだって苦しんでるじゃない」
シン「ごめんステラ!今度は気をつけるから…」
ステラ「ぃ……うぅ………うぐっ!」
ルナマリア「ステラ!?」
ステラ「げぇっ!」
シン「おいこんな所で吐いちゃダm……」

(毛玉)

シン「…………毛玉?」
ルナマリア「…………犬(?)なのに?」
ステラ「ん、ステラはステラだよっ」
243それも名無しだ:2008/12/28(日) 16:02:55 ID:5B5BH3RU
>>242
毛玉ww

そういえば鉄也さんって冬に毛が生え変わるって設定あったような…
244それも名無しだ:2008/12/28(日) 18:11:06 ID:Kyc2tjVY
>>243
鉄也「『鉄也さんはシンジきゅんと相思相愛』という設定なら覚えてるぜ」
245それも名無しだ:2008/12/28(日) 23:31:10 ID:qi2eV2Ov
アベル「『お兄様は私と相思相愛』という設定なら覚えていますわ」
246それも名無しだ:2008/12/28(日) 23:32:32 ID:Tfir9TBi
>>244
シンジ「なに言ってるんですか!
シンジブリーカー死ねぇぇぇぇぇぇぇ」
鉄也「ギャァァァァ
ってシンジキュンが密着してるウホッ♪」
ムギュ
シンジ「しまったぁ!ブリーカーが流行っているからつい…ってなにを手に押し付けてるんですか!?」
鉄也「何ってナニに決まってるだろ!ハァハァ」
シンジ「ハァハァってなにやってるんですか〜!
?こんなので今年終わりたくない〜!
だれか助けてぇぇぇぇ…」
247それも名無しだ:2008/12/28(日) 23:55:33 ID:d6uKEswQ
>>245
ごひ「愛してるぞアベルゥゥゥゥゥゥ!!!」
アベル(X)「俺〜はアベル=バウアー〜♪」
 ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     O 。
レオナ(妄想中)「ハァハァハァハァ…」
アベル(GGG)「いやそれ違うから!」ガビーン
248それも名無しだ:2008/12/29(月) 19:41:04 ID:OjTTgwRU
キョウスケ自室
イルム「あれ?ここでもないか…」
キョウスケ「さっきから人の部屋で何してるんですか」
イルム「いやさ、エロ本とかAVを探してたんだが…一つも所有してないワケ?」
キョウスケ「ありませんよそんな物」
イルム「お前さぁ、いくら彼女持ちだからって部屋にそういうモノが一つも無いとホモ疑惑たてられるぞ」
キョウスケ「知りません、あとそっちのケも無いですから(AVなんて置いてあったらエクセレンは盛るだろうし、神夜には悪影響だ…)」
イルム「あっそ(しょうがない、ここは可愛い後輩のために俺の秘蔵っ子を置いておくか)」
ゴソゴソ
キョウスケ「今何かしましたか?」
イルム「いえいえな〜んにも」
キョウスケ「?」

翌日
神夜「さて、今日はお仕事お休みだしお兄ちゃんも居ないからお部屋掃除でもしようっと」
スティング「…なんで俺らも呼ばれたワケ?」
アウル「人数多いほうが早く済むからじゃね?俺窓拭いとくよ」
神夜「お願いねアウルくん、スティングくんはお風呂掃除お願い」
スティング「あいよ」
神夜「私は床を雑巾で〜……ん?ベッドの下に何か落ちてる」
アウル「何かって?」
スティング「出してみようぜ、よっと」
ガサゴソ
三人「「「ッ!?」」」
(妹モノのAV)
アウル「えっと…ここってキョウスケさんのベッドだよね」
神夜「う、うん…(///」
スティング「………見なかった事にしよう」



後日・愛の空騒ぎ
キョウスケ「最近神夜の様子がおかしいんだが…俺の顔を見るたびに顔を赤くするんだ」
ティンプ「体調でも悪いんじゃねぇのか?」
249それも名無しだ:2008/12/29(月) 22:05:04 ID:XZ7B27p5
ごひ「…うんせ、うんせ、どっこいしょ」
ドサッ
アベル「お帰りなさいませ。お兄様」
レビ「その袋、何?」
アルフィミィ「…すごく、重そうですの」
ごひ「いい小麦が手に入った。年越しはこれで中華風そばを作ってやろう」
シャナ「わぁ♪おそばですか」
アルマナ「すごく、楽しみです♪」
ごひ「こいつはいいものだぞ。中国は河北省の上級粉だ」
エリス(え………?)
ラト(中国産………?)
ごひ「ふふ、腕が鳴る…楽しみに待ってろよ」
シスターズ(ど、どうしよう………)

愛か命か、どうするシスターズ!
250それも名無しだ:2008/12/29(月) 22:46:00 ID:OjTTgwRU
>>249
ウォン「失敬な、貴方達の時代…西暦でしたっけ?その頃なら露知らず、宇宙まで人類が進出したワールドワイドな時代でも食品問題が続くワケがないでしょう」
ミユキ「だ、誰このおじさん!?」
東方不敗「お前が言うと余計に胡散臭いわ!まったく…」
アベル「またおっさんが増えましたわ」
ウォン「おっさん…私がおっさんって……」ブツブツ
ルナマリア「あ、その場で体育座りした」
シン「案外メンタル面弱いんだな…」
東方不敗「とにかくだ、ごひにその小麦を奨めたのはワシだ…だから安心して食せば良い、わっぱ達よ」
ルリ「検査しましたけどとくに異常はありませんね」
シャナ「いつのまに!?」


ウォン「食品問題ってこんな時代まで糸ひくモノなんですね…鬱になりそうですよ」
東方不敗「お前の場合そうなっていたほうが助かるわ、元気になると何をするかわからんからな」
251それも名無しだ:2008/12/30(火) 09:40:17 ID:aiW0fUJw
ナタク(そういえば今日は闇竜の姿が無いな、どこに行ったんだ?)
光竜「なんか『リュウセイさんとお台場に行く』って言ってたよ」
ナタク(あ〜……そんな時期か)
252それも名無しだ:2008/12/30(火) 18:25:26 ID:Lzx0xSlS
ごひ「ルナマリア、そばを作るときに手伝ってもらえるか?人数が多いから助けが必要なんだ」
ルナマリア「ええ、もちろんです隊長!」
ごひ「手順は俺が教える、シコシコした上等な麺を作るのは大変で…」ペラペラ
ルナマリ(隊長…シコシコ……隊長のをシコシコ…!?)
ごひ「…って聞いてるのか?何やら顔が赤いが…」
ルナマリア「なっ、なんでもありませんっ!!(///」
253それも名無しだ:2008/12/30(火) 22:25:57 ID:ogHsSG0W
>>246
シンジ「放せ〜放せ〜放せ〜」ジタバタ
鉄也「諦めるんだシンジきゅん、あれから二日経つが誰も救済ネタを書いてくれない
つまり職人も俺達の事を祝福してくれてるんだよ」ムニュムニュ
シンジ「変なものすりつけるな〜
それにそんなことありません、今にきっと誰か助けに…」
バタン

???「「そこまで(だ)よ鉄也さん」」
シンジ「ほら助けが…って貴方達は!?」

クスハ「一人で楽しむなんて狡いですよ部長」
ブリット「そうですよ、こんなシチュエーションで、声かけてくれないなんて」
シンジ「なんでここに?」
クスハ「いや、偶然そこを通り掛かって」
シンジ「なんであんたらが通り掛かかるんだよ〜最悪だよ、最悪の年末だよ」
鉄也「まあそういうなシンジキュン、どうせならみんなで楽しもう
だが二人とも悪いが少し待ってくれもう少しでイケそうなんだハァハァ」
クス&ブリ「「は〜い♪」」
シンジ「は〜い♪じゃな〜い!
ってイクってなんですか?なんで息がさらに上がってるんです〜?
イヤだ〜綾波〜アスカ〜マサキさ〜ん、もう誰でもいいからた〜す〜け〜て〜」
254それも名無しだ:2008/12/31(水) 18:14:07 ID:a9nY/T7P
>>253
翔「変態死すべし!真・マッハスペシャル!」
ズササササッ
ゴウ「よくわかんねぇが暴れるぜえっ!!」
鉄也「な、なんだ!俺とシンジキュンの仲は…」
翔「…一方的だな…」
ゴウ「オラァ!」
バキッ
鉄也「い、痛っ!シンジキュン!来年こそは振り向いてくれ〜!」
クスハ「部長が負けた…!」
ブリット「まずい!逃げるぞ!」
シンジ「あ…ありがとうございました…」
翔「フ…(これで私達ネオゲッターチームが定着すれば良いのだが…)」
255それも名無しだ:2008/12/31(水) 19:15:17 ID:XbUjjbiH
─ 平行世界 ─
ユーゼス「うっぷ、ゴホゴホ…HCU装置も使ってないからすっかり埃を被っている。掃除しなければ」
ゴシゴシキュッキュ
ユーゼス「よし、キレイになった。ちゃんと動くかどうか試してみよう」
ポチットナ

シンジ「イヤだ〜綾波〜アスカ〜マサキさ〜ん、もう誰でもいいからた〜す〜け〜て〜」

ユーゼス「うむ、問題ない。これで来年も大丈夫だ」

大晦日まで迷惑なユーゼスさんであった

ユーゼス「よいお年を〜と言うのも私だ」
256それも名無しだ:2008/12/31(水) 19:46:31 ID:2Kdb9NSA
>>255
鉄也「ムフフフ」
クスハ「アハハハ」
ブリット「アヒヒヒ」
シンジ「誰か助けてぇ〜!?」
???「「チェストォォォォォッ!!」」
バキッ ドガッ バフッ
全裸三人「「「ひゃんっ!?」」」
ドサァッ
タケル「安心しろ、みねうちだ…」
ゼンガー「名付けて『二刀一刃』、これなら実戦でも使い物になろう」
トロンベ「ま、待て友よ!私というものがありながら他者と合体技を作るなどどういうつもりだぁ!!」
シンジ「タケルさん達ですか?た、助かった…」
リューネ「偶然通り掛かったからさ、シンジが無事でよかったよ」
勇「あいつらまだ全裸で活動してるのか…季節的に問題があるぞ」
静流「年中無休なのよ彼らの全裸は」
シンジ「ところで皆さんどこか行くんですか、そんなに集まって」
タケル「ああ、ちょっとな」
ゼンガー「よかったらお前もついてくるか」
リューネ「勝手に誘って大丈夫なの?」
静流「なんとかなるんじゃない?」
シンジ「…?」


ごひ「……でだ」
タケル「美味なり…」
ゼンガー「やはり年越しは蕎麦に限るな」
シンジ「あんなヒドイ目にあったけど、こんなに美味しいそばが食べれるなんてツイてたかも」
静流「美久おかわりお願〜い!」
美久「は、はいっ!でもそろそろ材料が…セイナさん、お蕎麦買いに行ってくれません?」
セイナ「しょうがないね、夜風に当たりたい気分だったからちょうど良いけどさ」
ごひ「なんでお前ら全員ここで食ってかるんだよ!材料何回買いに行ったと思ってるんだ!!」
ラミア「さすがにあの組織で蕎麦を食べるのは嫌と思って…」
ドッカー「あとでちゃんと金払うって、なぁ」
ゼルエル-XX「私と戒道きゅんの分も払って」
ゼンガー「ごひの料理は評判だからな」
トロンベ「どれ、私も手伝うか」
アラド「美味しい蕎麦がタダで食えるって聞いたんで来ました!」
トビー「上に同じく、結構イケるな」
ライ「ああ、兄の料理より美味い」
ごひ「はぁ……たまには静かに年末年始を迎えたいorz」
ミユキ「その…ドンマイお兄ちゃん」

ごひの部屋でみんな盛り上がってるようです

ベガ「てかよくこれだけの人数が部屋に入ったわね」
美久「これも時限(ry」
257それも名無しだ:2008/12/31(水) 20:16:05 ID:660Rs7p0
>>256
東方不敗「やはり小麦は無農薬、良環境で作られたモノに限る…味がまったく違うからな」
ウォン「あ、わかります?ウチの国でも有数の良い農家のなんですよ」
ごひ「お前らもいつまで居るんだ!良い小麦を教えてくれたのには感謝しているが…」
デュオ「良いじゃんか賑やかで」
ジャミル「今年は暖かく年が越せそうだ…」
デキム(グラサンに野球帽)「う、うむ!」
ごひ「お前…デキム・バーt」
デキム「しーっ!!孫に姿を見せられるほど立派な身分ではないのでのう、黙っといてくれ」
ルリ(そのヒゲが特徴的すぎてバレバレだと思いますけど)

マリーメイア「あの野球帽の人、おもしろいヒゲですわね」
エリス(気づかないの!?)ガーン
258それも名無しだ:2008/12/31(水) 22:28:23 ID:LtQP1UX2
>>257
ピンポーン
ごひ「また誰か来た」
美久「こんな遅くに誰でしょう?は〜い今出ま〜す」
ガチャ
メリーベル「ちわ〜空騒ぎの年越しソバお届けしました〜」
ごひ「年越しソバだと?今年は自分で打つからいらんと言ったはずだが…」
美久「あ〜!毎年頼んでたからつい…お断りしたはずですけど…あれ?」
メリーベル「え〜…今更ナシは無しだよ(ホントはキャンセルしってたけど…ここに来る口実にしちゃった)」
ごひ「とは言ってもな…既に全員食べてしまって…」
麗花「じゃ…じゃあ私いただくわ」
サキエル-XX「あ〜サキエルとダブリスもまだ食べてないからもらうのだ〜」
カヲル「ははは…もらっていいかい?」
ごひ「何故お前たちがいる?」
サキエル「ゼルエルが1人でおいしい物食べようとしてたからついてきたのだ」
麗花「私はあの人たちに付き合って…」

アヤ「さあ私と年越ししましょうマイ!!」
オウカ「当然私ともよねラト!!」
レビ・ラト「「 だ が 断 る ! ! 」」」

ごひ「いつのまに…」
美久「なんだかいっぱい人がいますね」
ごひ「だがいいこれでソバを無駄にせずにすむ」
メリーベル「私もここで食べていいかな?ここで配達最後なんだ」
ごひ「ああ構わんぞ」
メリーベル「ありがとう!(やった一緒に年越しだー!!!)じゃあ私の分を…」
シュパン!
メリーベル「あれ?そばがさっきより一つ減ってるような…」
天井裏
めぐみ(ごひの部屋で食すソバおいしい…できたらごひのがよかったけど)

ワイワイガヤガヤ
ごひ「賑やかな年越しになったな…」
美久「そうですね 楽しくていいじゃないですか」
ごひ「フッ…それもそうだな」
プル「お兄ちゃーん!遊ぼーーー!」
プルツー「トロンベ!」
ごひ「ああ待ってろ…あとお兄ちゃん言うな」
259それも名無しだ:2009/01/01(木) 00:33:54 ID:9uhkSyS4
ガロード「あけましてっ!!」
アルフィミィ「おめでとーですの…」
プル「プルプルプルプルプル〜!!」
カチーナ「今年も一年ヨロシクなっ!」
メイシス「今年は丑年だそうだ」
エリス「…というワケでブルホーン借りてきました」
ブルホーン『ブルル……』
錫華「ほほぅ、この逞しさも中々…」
スレイ(ケモノでも良いのかこいつは?)
ごひ「相変わらず騒がしいな…」
ルナマリア「いいじゃないですか、明るくて」
セツコ「そうですよ、ねっシンくん」
シン「あ、ああ(プルたちへのお年玉どうしよう…)」
ごひ「では改めて、あけましておめでとう」
ナタク(これからもよろしく)
ごひ「ッ!?」
セイナ「今の声は…!」
ごひ「き、気のせいか?」
260それも名無しだ:2009/01/01(木) 00:34:09 ID:pG/koK1N
>>255
新年早々すまんがこれで>>254のネタを消した意味あるのか?
261 【吉】 :2009/01/01(木) 01:13:54 ID:9uhkSyS4
あらためてあけましておめでとう
今年もよろしくお願いします

ついでにごひと麗花の相性運でも占っておこう
他の娘との運は任せた
262 【豚】 【842円】 :2009/01/01(木) 08:38:51 ID:LEYGiVKw
>>260
確かに意味はよくわからない
なかった事にする系のネタはよくないと思うが、去年の事は去年の事ということで

まあみなさまあけおめです
今年もごひ兄の繁栄を願いまする

アラエル-XX「……」
サキエル-XX「どうしたのだアラエル、新年早々暗い顔をして?」
ゼルエル-XX「あの日か?」
アラエル-XX「違います!」
サキエル-XX「じゃあなんなのだ?」
アラエル-XX「…去年の終わりシンジさんが全裸に捕まりましたよね」
サキエル-XX「あ〜あった」
ゼルエル-XX「碇シンジが凌辱されたやつか」
アラエル-XX「凌辱はされてません
まあそれですけど、あれどシンジさん助けを呼んでましたよね」
サキエル-XX「呼んでたのだ」
アラエル-XX「あの時綾波さんアスカさんマサキさんの名前は呼ばれたのに私の名前だけ呼ばれなかったんです」
ゼルエル-XX「そういえば」
サキエル-XX「呼ばれてなかっのだ」
アラエル-XX「シンジさん私の事嫌いになったんでしょうか」ズーン
ゼルエル-XX(単に最近出番がないから職人が忘れただけだと思うが)
サキエル-XX(職人に忘れられるちゅーことは=シンちゃんとくっつく可能性がないちゅーことだから)
ゼル&サキ((そんな事は言えない(のだ)…))

アラエル「はあ〜」
263 【吉】 :2009/01/01(木) 13:33:59 ID:zvbLXd1v
俺はごひとメリーベルの相性でも祈っておこう

シティ7・神社
ごひ「ふぅ、せっかく早起きしたというのに来るのが遅くなってしまった…」
ベガ「しょうがないじゃない、あれだけの女の子達に振り袖着せるのって大変なのよ?」
ルナマリア「えへへっ、似合ってますかね隊長?」
フレイ「私が1番よねお兄様!」
ごひ「全員似合ってる、頼むから静かにしててくれ」
メイシス「なぁ、動き辛いから脱いでもいいか?」
ごひ「新年早々何言ってんだお前は!」
ルリ「年明けからお疲れ様です」
ごひ「ああ…」


ごひたちは初詣に来ているようです
264それも名無しだ:2009/01/01(木) 21:31:45 ID:9uhkSyS4
関係ないかもしれないけどニコニコにスクコマ2のエンディングがあったので貼ってみる

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm5718151

これが五飛上官ネタの元なんだよな?
265それも名無しだ:2009/01/02(金) 15:53:12 ID:2uGIZ2oh
過疎
266それも名無しだ:2009/01/02(金) 19:00:53 ID:wlEd+uGT
シティ7神社
ごひ「ではまずはお参りをだな…」
シーン…
ごひ「む?あいつ等は?」
ベガ「あら?さっきまでいたのに…」
ルリ「あっちです…」
ごひ「あっち?」
屋台
プル「わたあめウマーーw」
華「リンゴアメもおいしよ」
ミユキ「次はたこ焼き食べようよ」
プルツー「トロンベ( ´∀`)」
アベル「(ゴソゴソ)これですわ!(つスカ)なんでですの!?」
フレイ「フンw普段の行いが悪いからよ私なんて…(ごそごそ…つはずれ)…orz」
マリーメイア「ちょっとハズレしか入ってないんじゃないのですか?」
テキ屋「そんなことないよホラ」
ティファ「…これ」つアタリ
ガロード「流石ティファ!またアタリだぜ!」
マイ「私もあたりだ」
テキ屋「おいおい姉ちゃん達簡便してくれよ〜ほら」つ景品
エリス(NTに念動力持ち相手じゃ分が悪いわよね…)
ごひ「お前ら!お参り前に何やっているんだ!!」
アルフィミィ「だって楽しそうだった…ですの」
カチーナ「やっぱ屋台は楽しまねーとさあ…」
ごひ「お参りを済ませてからでもできるだろ!だいたいそんな金どこにあった?」
クワトロ「ははははは!おじさんにどんどん頼みなさい!何でもおごってあげるよ〜」
ロリコン's「「「振袖姿の幼女…ハァハァ」」」
クワトロ(こうやって気前よくしていればいずれ私に惚れるはず…)
ごひ「貴様等かっーーーーーーー!!」
ドカーーーーン!!
クワトロ「新年早々アッーーーーーーー!?」
ロリコン's「「「アッーーーーーーーー!?」」」
ピュ〜〜〜ン
ごひ「まったく…よりにもよってあんな奴にたかるんじゃない!」
アベル(お兄様に負担をかけないためでしたのに…)
アルフィミィ(逆効果でしたの…後で腹いせするですの)
シン(やべぇ…やらなくて良かったぜ)
ごひ「とにかく先ずはお参りしてからだ…屋台はその後でだいいな?」
シスターズ「「「「は〜〜〜〜い」」」」
267それも名無しだ:2009/01/02(金) 21:38:29 ID:NXZacq08
神社
ドッカー「ちゃんと賽銭は用意したか?」
戒道「うん、大丈夫」
ゼルエル-XX「それくらいちゃんと準備したさ、ほれ」
(巾着袋いっぱいの小銭)
ドッカー「そういう準備できるんなら借金もしないでほしいなぁオイ」
ゼルエル-XX「いいじゃないかベストセラー作家が、喪男のクセに」
ドッカー「喪男は余計だ、お前だってラジオの一件以来本が…」
戒道「その話題はやめて…本当にやめて……」
ドッカー「そ、そうだった…ワリィな、じゃあいくぞ」
ヒュッ チャリンッ
三人「「「………」」」
パンパンッ
ドッカー(ゼルエルが借金返しますように、あと俺に彼女ができますように)
戒道(ラジオの一件が皆の記憶から忘れ去られますように)
ゼルエル-XX「戒道きゅんと私の挙式が6月に開かれますように」
二人「「って声に出してお願いしちゃ意味ねぇだろ!!」」
ゼルエル-XX「おっと、うっかりうっかり」
戒道「し、しかも挙式って何ですか!?」
ドッカー「確信犯だ…このショタコン使徒め」
268それも名無しだ:2009/01/03(土) 07:54:46 ID:58+c2Q6A
カチーナ「よしっ、アニキと円満な関係を築けるかオミクジで運試しだ!」
レオナ「ちゅ、中尉?円満な関係を築くのと御神籤は関係ないような…」
タスク「レオナちゃん、たぶんツッこんだら負けだ」
カチーナ「じゃあいくぜ〜」
ガサゴソ
カチーナ「えいっ!どうだ!」
(三等)
カチーナ「…は?」
タスク「三等?」
レオナ「どういう意味かしら…」
カチーナ「ま、まさかアタシとアニキの間には三等身分くらいの距離があるって事なのか!?」
タスク「何その解釈!?」
ギャーギャーワーワー
テキ屋「あの〜、それおみくじじゃなくてくじ引きのなんだけど…」
269それも名無しだ:2009/01/03(土) 16:55:26 ID:9lfFVwLJ
>>268
タスク「さぁて次は俺が…」
ガサゴソ
タスク「俺の運命決まったぜ!!」
(白紙)
タスク「……ええええええええええ!?」
レオナ「や、山崎ほう○い!?」
270それも名無しだ:2009/01/04(日) 02:32:40 ID:uMHB2zgu
カガリ「見ろごひ!私のおみくじは大って書いてあるぞ、すごいだろっ!」
ごひ「……大凶だ、それは」
271それも名無しだ:2009/01/04(日) 15:09:07 ID:V19LOeWc
>>270
ごひ「では俺も…」ゴソゴソ…パッ
【大……】
カガリ「お!大がついてるな!」
シン(凶ひけ!大凶ひけ!!)
【大………好き】
一同「「「ええええええ!?」」」
ごひ「…何だこれは?」
カガリ「大好き?それってどれくらいいいんだ?」
美久「少なくとも大凶よりは…」
シン「そもそもおみくじの役じゃないだろ!」
ごひ「性質の悪いいたずらだろうか?」

お社の上
めぐみ「おみくじに乗せた私の気持ち届いたかしら…」ドキドキ
272それも名無しだ:2009/01/04(日) 23:53:25 ID:uMHB2zgu
と、年明けだから人が少ないだけだよな!?
なぁ!?
273それも名無しだ:2009/01/05(月) 02:24:36 ID:DLwTd8gG
トウマ「よおごひ!あけましておめでとう!」
ごひ「トウマか今年もよろしく頼む」
トウマ「こちらこそ御贔屓に頼むぜ どうだ?家の屋台で休んでいかないか?」
ごひ「屋台を出しているのか?」
トウマ「ティンプに誘われてさ 家はお汁粉と甘酒、ティンプん所はいつも通りおでんだ」
ごひ「冷えて来たし温かいものは助かるな頂こう」
トウマ「毎度!甘酒とお汁粉どっちにする?」
ごひ「甘酒…いやお汁粉にしておこう酔ってはあいつらの世話はできん」
かなめ「甘酒では酔わないと思うけど 子供でも飲める物だし妹さん達にどう?」
ごひ「妹ではない まあ確かに甘酒ごときで酔うわけ…」

シビル(酔)「甘酒ウマーーーーーwwヒック!」
リューネ(酔)「あ〜ごひら〜あけおめ〜一緒に飲もうよ〜ヒック」
ゼンガー(酔)「うっぷ…おえ…やはりダメd…オロロロロ」
タケル「甘酒ごときでそこまで酔うのかお前達!?」

ごひ「…やっぱりあいつ等もお汁粉にしておく」
トウマ「そ…そうだな…(普通の甘酒のはずなのに…)」

リューネ「もう〜マサキも飲もうよ〜ヒック」ギュウウ!
マサキ(魔)「ちょ!痛ぇって!」
リューネ「なんれそんなに逃げ腰なのら〜わらしからわ〜逃げられないろ〜」ガシッ!ブン!ブン!
マサキ「飲む!飲むからあっーーーーー!!」ギュンギュン
ドッタン!バッタン!!ガチャンカシャーーン!

トウマ「暴れないでくれぇぇぇぇぇ!レンタル料高かったんだぞぉぉぉぉぉ!」
ごひ「この状態では落ち着けそうにもないな…あとであいつ等とまた来る」
かなめ「その時まで屋台無事だといいけど…」
274それも名無しだ:2009/01/05(月) 16:20:07 ID:8YVuVWvT
エクセレン自室
ハーケン「やっぱ正月はモチだよな」モグモグ
カリス「そういえばハーケンさん、今日はゲインさんどこかへお出かけなんですか?」
ハーケン「ああ、なんでも『シティ中の神社回ってお神酒と餅を貰ってくる』んだと」
エクセレン「その行動力を他に生かせないのかしら…」
ハーケン「しかし美味いなぁ、モチは本当に美味い」
カリス「ですね」
エクセレン「…カリスちゃんはともかく、働かないで食べるお餅は美味しいかしらハーケンくん?」
ハーケン「………あ、ああ!美味しいさ!」
カリス(そこで開き直らないで、改心すれば良いのに…)


その頃ヤーパンの天井
サラ「次のお餅つくわよ〜!!」
シンシア「じゃあ私が杵役やるよ」
ゲイン「つきたてのモチは美味いな、少年少女たち」
ゲイナー「なんでこういう時だけ戻ってくるんですか貴方は…」
275それも名無しだ:2009/01/05(月) 21:55:42 ID:keuPc2YG
アウル「わ〜いお正月だ〜!」
神夜「しかも市長さんがお年玉をくれました〜!」
スティング「よかったな二人とも、お年玉を貰う歳じゃねぇだろ!ていうツッコミは野暮だからしないでおくぜ」
アウル「お菓子とかいっぱい買おうよ!」
神夜「うん!いくら入ってるかなぁ」
ガサゴソ
アウル「わぁい!一万円も入ってる!」
神夜「私は五万円も入ってたぁ!」
スティング「…………五万!?ちょ、うわ…マジだわ」
アウル「すっげぇ!」


ナタル「…明らかに胸で決めたでしょ市長!」
アズラエル「失敬な!アウルも女で巨乳ならあれくらい渡してましたよ」
ナタル「だから胸で決めてんじゃねぇか!ナタルブリィィカァァァァァ!」
アズラエル「ぎゃぁぁぁ!貧乳でクッションが無いからくるしいぃぃぃ!」
ナタル「黙れ!」
276それも名無しだ:2009/01/06(火) 21:21:49 ID:Yrp9Yfg3
パンパン!
マサキ(冥)「お参り終わったの〜」
シンジ「マサキさんは何を願ったんですか?」
マサキ「お菓子いっぱい欲しいってお願いしたの〜」
シンジ「ハハハそういうお願いをするんじゃないんですけどね本当は」
マサキ「ふえ?じゃあシンジは?」
シンジ「そりゃあマサキさんと僕の今年1年の健康と
     今年こそ全裸の人達が服を着てくれますようにって…」
鉄也(全裸)「いようシンジ君!あけましておめでとう!」
ブリット(全裸)「今年もよろしく!(性的な意味で)ハァハァ」
クスハ(全裸)「新年早々貴方に会えるなんて嬉しいわ」
シンジ「願ったそばからこれだよ!!」ガビーン!
鉄也「新年早々我々の事を思ってくれるなんて光栄だな」
ブリット「きっと神様も僕たちのこと祝福してくれるさハァハァ」
シンジ「参って数秒で神様が存在しない事を身をもって体験したよ!」
クスハ「それよりどうかな?私の晴着姿…似合ってるかな?」
シンジ「晴着も何もいつも通りの全裸じゃないですか!」
クスハ「嫌だわ〜よく見てよあそこのk…」
シンジ「新年早々なに言ってんだこの人は!?」
鉄也「実は我々も…////」
ブリット「スースーするけどこれがまた…ハァハァ」
マサキ「みんなおけけがないの〜」
シンジ「マサキさん見ちゃダメ!目が腐りから!」
鉄也「まあそう言わずにどうだいシンジ君も や ら な い か ? 」
シンジ「やめてください!もう神様なんて大嫌いだぁぁぁぁぁぁ!」

新しい年も相変わらずな関係のようです
277それも名無しだ:2009/01/06(火) 23:04:45 ID:fuF5U7TM
カランカラン
パン、パン
タスク「………(-人-)」
レオナ「………(-人-)」

タスク(今年こそレオナちゃんとの仲が進展しますように)

レオナ(このスレがやおいネタで埋め尽くされますように)

タスク「なにお願いしたのレオナちゃん?」
レオナ「ううん、なんでもない☆」

果たしてレオナの願いは叶うのでしょうか?
278それも名無しだ:2009/01/07(水) 12:55:14 ID:iu1Lzb56
>>277
レオナ「って何お願いしちゃってるのよ私!?」ガーン
タスク「ちょ、急にどうしたんだよ大声だして!!」
レオナ「え?あ、ああ…なんでもないわ」
タスク「ならいいけど、無理すんなよ?レオナちゃんが元気ないと俺も元気なくなるしさ(///」
レオナ(どうしよう、気がついたらこんな趣味になって最近じゃどんどん腐女子キャラになってるし
     元々私はお嬢様系でしょ?足を舐めなさい的な!このままじゃいけないのよ!!)


ノヴィス・ノア
レオナ「お願いです!私をフツーの女の子にしてください!!」
アイリーン「いや、たしかにカウンセラーもやるけどソレは専門外だわ…」
279それも名無しだ:2009/01/07(水) 23:20:52 ID:xhdHF7c/
>>276
鉄也(全裸)「まあ積もる話もアレだからどこかで休まないか?」
シンジ「どうせラブホとかってオチでしょ?お断りします」
鉄也「それもいいが今は温かい物でも飲みながらゆっくりと…」
シンジ「もしかして寒いんですか?」
ブリット「そんなわけないだろ俺達は誰だと思ってるんだ?」
シンジ「寒いんですね?」
クスハ「馬鹿にしないでよ!これぐらい何ともないわ」ガタガタ
シンジ「震えてますけど…」
鉄也「こ…これはシンジ君と一緒にいられる事への喜びのあまりにだな」ガタガタ
ブリット(まさか毛を剃り落とすだけでここまで体感温度が変わるなんて…)ブルブル
クスハ(誤算だったわ…ほんとはシンジ君に体で温めてもらいたいけど…)ブルブル
鉄也(今はまずいったん温もる方が先だな…)ブルブル
シンジ「(本当に寒そうだな…)っていうかあまりひっつかないで下さいよ!」
鉄也「シンジ君が寒くないように守っているんじゃないかハハハハ!」
シンジ「観念して服着ろよ!風邪ひきますよ?」
クスハ「あ!ちょうどいい所に甘酒の屋台が!」
ブリット「ちょうどいいシンジ君冷えただろう?あそこで休もう!な?」
シンジ「嫌ですよ!何が悲しくて全裸の人たちと一緒に…」
鉄也「そう言わないでさ!さあいこう!あそこで心を温めたら次は肉体的に温まろう(性的なry」
シンジ「ちょ!嫌ですったら!離してよっ!」ジタバタ
ズルズルズル…
屋台
鉄也「スマンが甘酒を4杯…」
トウマ(LIOH)「新年早々変態はお断りだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドカーーーーン!!
全裸「「「空騒ぎだったのかアッーーーーーーーーーー!?」」」ピュ〜ン
トウマ「ふぅ…あいつらも相変わらずか…おうシンジ居たのか?」
シンジ「た…助かった…今年もお世話になります」
トウマ「おう!お前もいろいろ大変そうだが頑張れよ」
シンジ「はい!」

マサキ(冥)「お汁粉ウマーーーー!」
280それも名無しだ:2009/01/07(水) 23:30:15 ID:bOdiD7wF
>>278
アイリーン「とりあえずこれを見てどう思う?」
つ恋〇
レオナ「病気だとか赤ちゃんだとか、泣かせようとしてるのがバレバレでまったく感動できなかったわ」
アイリーン「じゃあこっちは?」
つ好〇しょ
レオナ「心のバイブル的作品ですっ!」キリッ


アイリーン「重症ね…」
レオナ(血涙)「ええ…本当に……orz」
281それも名無しだ:2009/01/09(金) 02:38:54 ID:E2upOE0H
プル「お兄ちゃ〜ん!」
ごひ「どうしたそんなに慌てて?…あとお兄ちゃん言うな」
プル「あそこに面白そうな屋台があるよ!」

屋台前
プル「これだよ」
ごひ「『人間すごろく』?なんだこれは?」
ミサト「あらごひ君いらっしゃい!やってく?」
ごひ「これはいったいなんの屋台なのだ?」
ミサト「イベ実主催のゲーム屋台よ まあわかりやすく言うと等身大のすごろくね」
シン「まんまだな…」
ごひ「下らん…他をあたってくれ」
プル「え〜やらないの〜?」
プルツー「トロンベ!」
ごひ「無駄使いはよくない すごろくなら家でもできるだろ」
シスターズ「「「え〜…」」」
ミサト「イベントだから参加費はタダよ それに一番にゴールした人はお年玉として金一封あるんだけどな〜」
ごひ「む…(ここへ来ての臨時収入はありがたいが…)」
シン「俺はでるぜ!(ここでカッコいい所見せてこいつらの兄にふさわしくなるんだ)」
ごひ「シンだけでは心配だ…俺も出よう」
シン「どういう意味だよ!…まあいいけど(…ここでこいつに勝てば一石二鳥だしな)」
プル「あたしも出る〜」
プルツー「トロンベ ノ」
ミサト「はいは〜いじゃあ参加者はキラ君についていってね 見学者はあっちの席に行ってちょうだい 楽しんでね〜」
一同「「「は〜い!!」」」

ごひ達はイベ実主催の人間すごろくに参加するようです
282それも名無しだ:2009/01/10(土) 01:20:39 ID:DRf4j8sn
>>281
すごろくスタート地点
ミサト『参加者のみんなスタート位置についたかな?』
一同「「「は〜〜〜〜〜い!!」」」
ミサト『それじゃそこにある1番目の人からサイコロふってスタートしてね』

〜1順目〜
ごひ「俺からか…フン!」ポイ!
ピュ〜ン!ドン!ゴロゴロゴロ
観客「「「何が出るかな♪何が出るかな♪」」」
ベガ(みんなノリがいいわね…)
ゴロゴロ…【1】
ごひ「1か…まずは手堅くいかねばな」
シン「プッwそんなんじゃ日が暮れますよwそれじゃお先に…よっと」ポイ!
ピュ〜ン!ゴロゴロゴロゴロ…【6】
シン「やった!それじゃ隊長お先に!」
ごひ「なかなかやるな」
ミサト『フッフ〜ン♪ただ多い目出せばいいってもんじゃないのがすごろくなのよね〜』
スタスタ
シン「6っと!…ん?なんか書いてんな」
6マス目【急がば回れ(1回休み)】
シン「いきなり休みかよ!?」ガーン
ごひ「どうやらこのすごろく…一筋縄ではいきそうにないようだな」
283それも名無しだ:2009/01/10(土) 11:22:36 ID:M4ygKUrk
>>282
ミサト『えっと、次は…』
???「我の番だ」
ごひ「お前は…ゼンガー・ゾンボルト!」
ゼンガー「何やら面白そうな趣向だったのでな、参加させてもらった(お年玉も欲しいし)」
リューネ「私らも居るよ〜」
ゼンガー「ゼンガー・ゾンボルト!投げて参る!!」
ゴロゴロゴロゴロ…【3】
ミサト『3!おめでとう、サービスマスよ!』
ゼンガー「サービス?なんだこの飲み物は…まぁいい、頂こう」ゴクッ
ミサト『いろんな商品やプレゼントが貰えるマスなの、今回のプレゼントはこちら!』
バンッ

[お神酒]

ゼンガー「……おえええええええええええ!?」
ごひ「は、吐いた!?」
勇「ちょ、誰かアイリーン艦長かドクター千葉を呼んで来てくれ!!」
タケル「飲む前に気づくべきだぞ…ゼンガー」

ゼンガー、1順目で脱落
284それも名無しだ:2009/01/11(日) 00:29:52 ID:bU25kCfg
ミサト『じゃあ次の人どうぞ〜』

サラ(キンゲ)「頑張ってねゲイナー君!」
アナ「ゲインもゲイナーも頑張って下さ〜い」
(※>>274の餅つきが終了してやってきた)

ゲイナー「初詣に来たはずなのに何でこんな事になってるんだよ…」
ゲイン「ヤーパンに伝わる伝統的な遊びを体験できるんだいいじゃないか」
ゲイナー「あんたは賞金が目当てだからだろ!無理矢理僕を巻き込んで!」
ゲイン「遊んで金がもらえるなんて理想的じゃないか 後ろがつっかえてるんだ早く頼むぜゲームチャンプ!」
ゲイナー「…わかったよ!ゲームチャンプとして負けられない!やぁ!」
ポン!ゴロゴロゴロゴロ…【4】
ゲイナー「1・2・3・4…なんかマスに書いてあるな」
【親戚の子がやって来た お年玉をあげる(所持金没収)】
ゲイナー「ええええええええ!?何これ!?」
ミサト『マスに書かれた司令には従ってね これがヤーパン流よ☆』
ゲイナー「そんなぁ…」

サラ「ヤーパン流ならしかたないわね…」
ベロ−「うん仕方ない」
ガウリ「仕方ないな」

ゲイナー「そんな理由で納得できないよ!」
ゲイン「ハハハハ!優勝すれば取り戻せるんだそう落ち込むな」
ゲイナー「確かに…こうなったら意地でも優勝してやるチャンプの名に懸けて」
ゲイン「じゃあ俺も行きますか」
ゴロゴロゴロゴロ…【5】
ゲイン「お!ゲイナー君より進むな 何々」
【親戚の家に遊びに行くお年玉がもらえた(資金5000獲得)】
ゲイン「これはこれは…ありがたく頂こう」ホクホク
ゲイナー「やっぱり理不尽だぁぁぁぁぁ!!」ガーーーン
285それも名無しだ:2009/01/11(日) 19:56:34 ID:fLIk9HOc
>>284
ゲインはこういう風な運で生きてきたのかw
286それも名無しだ:2009/01/11(日) 22:46:10 ID:RIVVOCDk
ゲイン「どうやら俺はギャンブルの女神様にも惚れられてるみたいでな」
ゲイナー(ニートなのに…)
287それも名無しだ:2009/01/12(月) 01:27:12 ID:/mJlwpCH
>>283
リューネ「それじゃ次はアタシの番だね!えい!」
ゴロゴロゴロ…【3】
リューネ「あらゼンガー少佐と一緒のマスだ…ということはお酒飲めるんだw」
ごひ「おいリューネお前は…」
リューネ「大丈夫大丈夫お神酒一杯くらいで酔わないってw」
ごひ(ゼンガーがあの様だから心配なんだが…)
リューネ「それじゃいただきま〜す(ゴクゴク)プハッ!おいし〜」

勇「酔った様子はないみたいだな」
タケル「あれだけの大酒のみだお猪口一杯ぐらいで酔うような軟ではあるまい」

ごひ「杞憂だったか」
リューネ「お酒も飲んだしどんどん行こう!」

その後、2順目
リューネ「それじゃ行くよ〜ほいさ!」
ゴロゴロゴロ…【6】
【大宴会で飲みまくり(【1】か【6】が出るまで酒を飲み続ける)】
リューネ「またお酒がらみ?よくよく縁があるな〜」
ごひ「リューネ!一発で決めるんだぞ!」
リューネ「任せてよ!こんなの簡単簡単!」
ゴロゴロゴロ……【5】
リューネ「ありゃま…まあ仕方ないね一杯ぐらい(ゴクゴク)」
ごひ「何か嫌な予感がしてきたんだが…」
リューネ「えいや!(ゴロゴロ…【2】)あっれ?おかしいな…(ゴクゴク)ほい!」
ゴロゴロゴロ……【3】
ゴロゴロゴロ…【3】ゴクゴク!ゴロゴロ…【2】ゴクゴク!ゴロゴロ…ゴクゴク!
〜5分後〜
リューネ(泥酔)「あれれれ?おかしいら〜【1】と【6】らけれないのら〜ヒック」
ごひ「恐れていた事態が…」
リューネ(泥酔)「アハハハハ〜もうろうれもいいら〜飲も飲もwヒック」

タケル「試合を投げたな」
勇「あれだけ飲んだらもうそれどころじゃないと思う…」

リューネ(泥酔)「ふぃ〜ひろりろみは寂しいからはやくられかこ〜いwwヒック」

ごひ「あのマスだけは絶対に避けねば…」
シン「お酒よりもリューネさんの肉体言語の方がやばいもんな…」

リューネ…泥酔によりゲーム放棄 リューネのマスはそのままデッドゾーンに変わったようです
288それも名無しだ:2009/01/12(月) 18:24:47 ID:StEM0CIb
数分後
ゲイン(現在28マス目)「おっと、またまたお年玉か」ホクホク
ごひ(現在34マス目)「なんという…これで何度目だ?」
シン(現在23マス目)「たしか1巡目から当ててるからかれこれ…7回目だな」
ゲイナー(現在24マス目)「ずるいですよ、大人って!」
ゲイン「そう怒るなよ、勇みたいにならなかっただけマシと思え」

リューネ「うふふふふ〜♪うりゃ!!」
コキッ
勇(現在10マス目)「と、トマト畑が見える…ガクッ」

ごひ「永久休みだなあのマスは…」
プル(現在25マス目)「でもお兄ちゃんがひっかからなくてよかったぁ」
プルツー(同上)「トロンベ」


外野
ハーケン「俺も出ればよかった…orz」
エクセレン「あんたじゃ身包みはがされるのがオチよ」
289それも名無しだ:2009/01/12(月) 19:35:34 ID:NlmZNc+y
>>288
ハーケン「よくよく考えると失うほどの金も持ってないよな俺…」
カリス「でしたら働くべきですよ」
290それも名無しだ:2009/01/12(月) 20:07:27 ID:YtmsfhDY
ガロード「それにしても、一体いつの間にすごろく場造ったんだ?」
ミサト「全てスネークがやっています」
タケル「やっている?」
ガトー「このマスには、これだな。中盤辺りにスタートに戻るを置いたから、ゴール手前には、嫌な罠を仕掛けるか。」
一同(手伝えよ…)
291それも名無しだ:2009/01/13(火) 00:19:03 ID:PfpWgqnd
>>288
【凍った地面で転んで骨折(一回休み&治療費没収)】
ゲイナー(27マス目)「またお金取るの!?ほんと理不尽だよ!」
ゲイン「情けない声を出すなよゲイナー 勝負とは時として運の要素も絡んでくる」
ゲイナー「うるさいよ!何もしてないくせにお金だけ得るなんて」
ゲイン「これが黒いニートクロスの生き方なのさ 君もエクソダスするかい?」
ゲイナー「このゲームからエクソダスしたいよ…」
ゲイン「現実なんてそんなものさ それじゃ…てやっ!」
ゴロゴロゴロ…【5】
ゲイン「ここだな…どれ」
【親戚がやってくる…】
ごひ「この文の流れからすると…」
ゲイン「これはこれは…またいただけるようだな」
ゲイナー「世の中どうなってるんだよ…」
ゲイン「続きが書いてあるな…こ…これは!?」
【…親戚のおじさんに説教される】
ゲイナー「これって!」
ミサト『…って事で説教のプロ!ヤンロン先生お願いしま〜す』
ヤンロン「それでは僭越ながら…君はいつ定職につくんだね」
ゲイン「んぐ!?」
ヤンロン「いい歳をしていつまでそんな事を続けるんだね?」クドクド
ゲイン「い…いや俺は…」
ヤンロン「もう充分自分の人生は謳歌したのではないかね?だいたい…」クドクドクドクド

アナ「ゲインがお説教されてますね」
ベロー「辛い!辛いよ!これは」
ガウリ「請負人には大ダメージだな」
サラ「でもまあいい薬でしょう これで少しでもニートじゃなくなるのなら…」

ヤンロン「クドクド…であるからして…どうした?何か言うことはないのか?」
シーン…
ヤンロン「居ない…」
ゲイナー「あ…あいつ!この現状からエクソダスしたんだ!」
一同「「「「えええええええええ」」」」
サラ「流石筋金入りのニート…説教からもエクソダスしてしまうなんて」
リンス(あのおっさんが説教に夢中になりすぎなだけだと思うが…)
ヤンロン「おのれ!僕の話はまだ終わっていないぞ!待て!」ダダダダ
アナ「あの人も行ってしまいました」
ミサト『ちょっと!貴方が居なくなったらあのマスのトラップ意味なくなるじゃない』
参加者(((…助かった)))ホッ
ゲイナー「お金だけ持ってやばくなったら逃げるなんて…やり方がアクドイすぎる」

ゲイン…すごろく会場(…というよりヤンロン)からエクソダス


おまけ
ハーケン「流石ゲイン!俺達に(ryそこに痺れるあこがれるぅ!」
エクセレン「あんたもあの人に説教された方がよさそうね カリス君呼んできてちょ」
カリス「わかりました」
ハーケン「マジ簡便してくださいorz」
292それも名無しだ:2009/01/13(火) 20:56:46 ID:Ysr51IN8
>>288
シン「…ってよく見ると俺、実質最下位じゃんか!なんとか盛り返さないと…てぇい!」
【6】
シン「よっしゃあ!これで一気に距離を……」

【振り出しに戻る】


スタート地点
シン(体育座り)「俺なんて俺なんて俺なんて…」ブツブツ

ルナマリア「あ〜あ、すっかり落ち込んじゃって」
セツコ「不遇な目にあい落ち込んでるシンくんもかわいいなぁ…」
ガロード「セツコさん、なんか言ったか?」
セツコ「う、ううん!なんでもないわ!(沈みきったシン君がこんなにかわいいなんて…今ならアサキムの気持ちもわかるかも)」
293それも名無しだ:2009/01/13(火) 23:19:09 ID:Fr2TDzUW
アサキム「そうだ悲しみの乙女!君も僕と同じ道を辿り、暗黒の園へと誘われるのd」
マサキ「頼むから!黙ってろお前はぁ!」
294それも名無しだ:2009/01/14(水) 17:08:56 ID:VsvFvVwJ
機種:DS
発売日:4月2日発売予定
価格:6090円(税込)
予約特典:スーパーロボット大戦K Official Commentary Book

参戦作品(☆は初参戦 ○は携帯機初参戦)

・破邪大星ダンガイオー
○OVERMAN キングゲイナー
☆蒼穹のファフナー
○電脳戦機バーチャロンマーズ
・機動戦士ガンダムSEED
○機動戦士ガンダムSEED DESTINY
☆機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
・マジンガーZ
☆ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
☆鋼鉄神ジーグ
☆機獣創世記ゾイドジェネシス
○神魂合体ゴーダンナー!!
○神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
☆ガン×ソード


クワトロ「よっしゃあ!レ・ミィが参戦だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ライト「他にも幼女が選り取りみどりですぜ大尉!」
ハリソン「ロリコンに生まれてよかったぁ〜!!」
295それも名無しだ:2009/01/14(水) 17:25:38 ID:TXV3iMrV
>>294
>・マジンガーZ
鉄也(全裸)「あんまりだぁ…orz」
シンジ「ま…まあそういう時もありますって…僕なんて映画終わるまで新作出れそうにないですし」
鉄也「参戦できなかった者どうし慰め合おうシンジ君!…身体でハァハァ」
シンジ「ちょっと優しくしたらすぐそれか!!」

甲児「マジンガーZの最終話に出てるからまだ可能性ないわけじゃないんだけどな…」
ジュン(炎)「鉄也はまだ可能性あるからいいわよ…私なんて完全に…orz」
296それも名無しだ:2009/01/14(水) 17:33:11 ID:eKylkseu
ミサト『まだすごろくの途中だけど、ここで新作スパロボの参戦作品を紹介するわよ』
ルナマリア「新作!?も、もしかして久しぶりに隊長との共演が…」
>>294
シン「よっしゃあ!またZに続いてまた参戦だぜ!」
セツコ「よかったね、シン君(///」
ルナマリア「…………うがぁぁぁぁぁ!みんな灰になればいいのよォォォォ!!」
ミユキ「ルナマリアが壊れた!?」ガーン
シャナ「ちょ、落ち着いてください!」
ルナマリア「あんまりだぁぁぁぁぁ!!」
297それも名無しだ:2009/01/14(水) 17:43:33 ID:Jr347HBH
>>294
ボル「いやいやショタっ子のラインナップもなかなか…」
アルテア「これは我々の天下だな!」
T-eros・エルフィ「「ショタコンサイコーww」」 

>>296
ルリ「けどパッケージとファミ通記事はストライクフリーダムとキラさんですね」
シン「スクコマの悪夢再び!?」ガビーン
298それも名無しだ:2009/01/14(水) 19:39:57 ID:cR1q4nH9
>>294
宙(初参戦作品確認中)「あれ…?
今度のスパロボは鋼鉄神verの俺と、俺に似た名前のロボットが共演すると聞いたけれど…?」

〜並行世界〜

ユーゼス「それは初代だと(初代ゾイドの前後番組的に)
突っ込むのも私だ」
299それも名無しだ:2009/01/15(木) 01:11:51 ID:WqvX3nBp
>>292
ミサト『現在最下位のシン君にはさらにプレゼント!』
シン「まだ何かあんの!?な…何だよいったい?」
???「フヒヒヒヒwwwお困りのようだなwwww」
シン「だ…誰だ!?」
カツ「俺様が来たからには優勝間違いなし!大船に乗ったつもりでがんばりなwww」
シン「お前かよ!?」
ミサト『彼を連れてゲームを続行してもらうわね』
シン「ええええええええ!?」
ミサト『誰かを追い抜いて最下位にすれば移せるから頑張ってね』
シン「ちょ!何でこんな事に…」
カツ「ほらグズグズすんなってwww俺様が勝たせてやるからよwww」
シン「うぜぇ…」
カツ「じゃあさっそくやってやんぜwww」ポイ
シン「アンタ何勝手ににサイコロ振ってんだよ!」
ゴロゴロゴロゴロ…【6】
シン「スタート地点から【6】ってまた休みじゃないかよ!」
カツ「まあまあwwまったり行こうぜwww(モグモグ)あっこれゴチなwwうめぇwww」つ財布
シン「へ?何食べて…って!それ俺の財布!勝手に何やってんだ」
カツ「協力してやってんだからこれぐらいおkだろwwww」

ミユキ「ボ@ビーだ…」
ベガ「ボ@ビーよね…」
ラト「ボ@ビー…」
セイナ「どうみてもボ@ビーだわ…」
一同「「「なんてはまり役なんだろう…」」」
300それも名無しだ:2009/01/15(木) 03:26:11 ID:fHAK6xzT
ちんちん!
301それも名無しだ:2009/01/15(木) 09:13:25 ID:IEHWdx4H
ミサト『続いて次の目的地を発表するわよん♪』
シンジ「目的地?双六にゴール以外の目的地なんてあるんですか?」
ミサト『あら、知らなかったの?目的地に最初に着くとお年玉がもらえるのよ』
シンジ「はあ・・・」
ミサト『それを繰り返して、最終的に一番お金が多かった人が勝ちと言うのが正しいルールーなの』
シンジ「それなんて桃○・・・」

ガウリ「さすが金満大国ヤーパンのルール」
ゲイン「悪いがもらったな」
ゲイナー「て、あんたいつ戻ってきたんだよ?!」
カツ「うひゃひゃひゃひゃ、勝ったも同然だな相棒」
シン「・・・もう嫌だ」
セツコ「・・・(ダ、ダメ、シン君が沈むほど萌える///)」ゾクゾク
302それも名無しだ:2009/01/15(木) 20:09:42 ID:WWSuu+JB
ごひ(教えてくれナタク、俺はあと何回すごろくをしなければならないんだ…)
303それも名無しだ:2009/01/15(木) 22:41:37 ID:YNRxuC4d
>>302
ナタク(たぶん日曜日までじゃないか…?)
304それも名無しだ:2009/01/15(木) 22:44:37 ID:1GwwFw/i
シン「みんな先に行ってしまって僕だけこの貧乏神とスタート地点・・・、負け決定じゃないかチキショウ!」
セツコ「(シン君)」ゾクゾク
 チョイチョイ
シン「ん?」
カツ「よお相棒、サイコロ振る前にこのカード使おうぜ」
シン「そ、そうか!桃鉄と言えばカード!良し早速使うぞ!」
カツ「スゲーだろ俺様!」
シン「ああ、お前もたまには役に立つんだな!」
カツ「うひゃひゃひゃひゃ、オレ最高!」
シン「どりゃあ!」
 【サミットカード】・・・全員カードを使った人のところに集まる
シン「・・・」

ごひ「まて、もう一度スタートからやり直すと言うのか?!」
プル「あとちょっとでゴールだったのにー」
リューネ「なにがおこったのら〜?」
ゲイナー「ま、まだ続けるんですか?」
勇「勘弁して欲しいぜ」
トウマ「何日、店休んでるんだと思ってるんだ?!」
観客「空気読めーーーー!!!!」

シン「あ、あ、あ、あぅ・・・」
セツコ「(そ、そんな顔されると、わ、わたし・・・、もう駄目・・・)」ゾクゾク

ベガ「なんか暴動寸前なんですけど・・・」
ミサト「うーん、ちょっちやばいわね」
ベガ「逃げましょうか・・・」
ゲイン「エクソダスするというなら手伝うぞ!」
ミサト「やや、あなたは現在所持金トップのゲインさん!」(棒読み)
ベガ「所持金トップということは優勝ですね!」(棒読み)
ゲイン「交渉成立だな」ニヤリ

観客「ゴラー、責任者出せー!!」
シン「いた、やめっ・・・、石は投げないで、ああ、もうカツまでいなくなってるし」

セツコ「シ、シン君、アフン♪」
アサキム「こんな終わり方で良いのか?」
305それも名無しだ:2009/01/15(木) 23:54:47 ID:m/0QXc77
>>304 GJ

セっちゃんがだんだん人でなくなっていくなw
306それも名無しだ:2009/01/16(金) 19:10:35 ID:ChyCpnEE
宙「よし!Kに鋼鉄神が登場で俺も大幅にカッコよくなれるぜ!」
凱「よかったなぁ宙!」
ミッチー「本当によか――





って鋼鉄神だと私はおばあさんじゃない!?」ガーン
命「その…ドンマイ」
307それも名無しだ:2009/01/16(金) 19:27:08 ID:cOLNIiTk
空騒ぎ
ドッカー「アイビスちゃ〜ん、コーヒーとオレンジジュース頼むよ」
アイビス「はいはい、ゼルエルさんの分は頼まなくていいの?」
ドッカー「今は雑談にお熱だからな、ほっといたほうがいいだろ」
戒道(頼まれたらまたドッカーが払う事になるしね…)

ゼルエル-XX「この子いいな、ゾイドの主人公の」
エルフィ「見る目があるなゼルエル、少年なのに時たまシビアな感情を見せるのが良いんだ……だがこちらもいいぞ」
ゼルエル-XX「これはガンソのキャラか、見た感じあまりインパクトなさそうだけど?」
エルフィ「いやいや、かなり天然で空気の読めないキャラでそこがまたソソられるのさ」
ゼルエル-XX「天然ショタ…良い響きだ(///」
エルフィ「だろ?」
ゼルエル-XX「ああ……っは!?」
(戒道のほうを見る)

ドッカー「ケーキ食うか?」
戒道「じゃあホットケーキで」

ゼルエル-XX「ち、違うぞ戒道きゅん!わわ私は戒道きゅんが一番大好きだからふて腐れないで!」あわあわ
戒道「………へ?」
ドッカー「何言ってんだお前?」


おまけ
トウマ「ここだけの話、ごひ兄スレ初期にガンソの主人公二人はウチに来てたんだぜ?まだ未参戦だからすぐに追い出したけど」
308それも名無しだ:2009/01/17(土) 09:56:04 ID:UOpPxUhp
ちょっと気になったんだが、鋼鉄神にタケルさん登場してる?
309それも名無しだ:2009/01/17(土) 15:20:25 ID:98qFr2Wt
>>308
TV版じゃなく 漫画版の続編(厳密にはそれも違うらしいが)だから出てない
310それも名無しだ:2009/01/17(土) 16:49:51 ID:bQ6tEVC/
>>307
そういや空騒ぎできてすぐに来てたなw

ラクス「マスタードにバジル、塩に醤油にウスターソースっと」
メリーベル「どうしたのさラクス、そんなに調味料ばっか棚に並べてさ」
ラクス「なぜだかたくさんの調味料を欲しがる人が来るような気がして、今から準備しているのです♪」
アイビス「あ〜……なるほど」

>>308
タケル「実は美少年系キャラとして私の一部設定を受け継いだキャラが居てな…うろ覚えだが」
311それも名無しだ:2009/01/17(土) 20:25:41 ID:FeM1sRem
>>307
一色「…………何だろう」
カズマ「…………何でコメントし辛いんだろう、俺たち」

>>310
タケル(マーズ)「? なんだ? 今呼ばれた気が…」
マーグ「どうした?」
タケル(マーズ)「いや、タケルで美少年がどうとか…」
マーグ「人違いだろう? そんなことより…」
タケル(マーズ)「ダメだアッー! 兄さアッー!ん、こんな所で…っ!」


デュオ「…おいおい、真っ昼間から人前でよくやるぜまったく」
トロワ「あ、あれは伝説の…」
ヒイロ「ああ。間違いない…801文化黎明期に於ける…」
トロワ「文字通り、愛の金字塔を打ち立てたという…」
デュオ「お、おい…?」
ヒイロ「トロワ…デジカメは持っているな?」
トロワ「当然の備えだ。資料写真として同人神様にお届けせねば」
デュオ「ちょっと待てお前らそれは犯z
レイ「…その必要はないわ」シャカシャカシャカ
デュオ「!?」
ヒイロ「ど、同人神様!」
レイ「…ライブに勝るものはないわ。ああ、でも一応撮っておいて」シャカシャカシャカ
トロワ「はっ!」
レイ「……伝説……もうそんなに経つのね…」
デュオ「…いや…、アンタいくつだよ…?」
レイ「…時代は移り変わるもの…。彼等をみて、今の子に当時の熱狂ぶりが解るかしら…?」
デュオ「いや、だから…」

@空騒ぎ
デュオ「てな事があってさ。まいるよホント」
トウマ「デュオ…言いたくはないが…」
デュオ「んー?」
トウマ「普 通 、白昼堂々とホ モ が人 前 で 【検閲】してたら…引くもんだろ?」
デュオ「Σ(゚Д゚;」
トウマ「確実に、どっか感覚マヒしとるぞお前…」
デュオ「orz」
312それも名無しだ:2009/01/18(日) 06:58:06 ID:4DRmxnL4
ルナマリア「はぁ……なんでZもKも、私と隊長を共演させてくれないんだろう」
サリィ「一時期は必ずと言っていいほどWガンは登場してたからマンネリ気味だったのかもね」
ルナマリア「だからこそプリベンター所属となった私の隊長になり恋仲に!みたいな超展開で空気を変える必要があるんですよ」
サリィ「恋仲は無理でしょ…版権的に」
ルナマリア「版権版権版権って!大人なんて嫌いです!……そうだ!」
サリィ「?」
ルナマリア「ちょっと用事ができたので部屋に戻りますね」
サリィ「用事って…てかお茶代置いていきなさいよ!ルナマリア!」


ルナマリア「スパロボでないなら私自身が隊長とラブラブな同人を描いちゃえばいいのよ♪」
ドサッ(買ってきた漫画道具を置く)
ルナマリア「さぁて、さっそく頑張るわよ〜!」


三日後
静流「…で、どうだったの同人は?」
ルナマリア「思ってた以上に過酷で脱落したわ…てか絵心ないの忘れてたorz」
タケル「そう落ち込むな、そのうちまた共演できるだろう…たぶん」
313それも名無しだ:2009/01/18(日) 20:46:07 ID:uWtHFFhi
>>312
レイ「そう簡単にできるものじゃないのよ、同人誌は」
ルナマリア「うわぁ!?」
静流「きゅ、急に出てきたからびっくりしたぁ…」
314それも名無しだ:2009/01/18(日) 22:51:21 ID:4a0DSQXv
>>313
ルナ「じゃあ、あなたが描いてみてよ。お金は払うから」
レイ「いいわ」
サラサラ
レイ「できたわ」
ルナ「早っ!?どれどれ…な、なによこれっ!」

シン『や、やめろよこのクソハゲ…!』
ごひ『ふふふ、体は嫌がっていないようだぞ』

ルナ「なんで男同士なのよ!私と隊長のエロエロ本のはずでしょ!?」
レイ「男女の絡みなんか描きたくないの」
ルナ「インチキだー!金返せーーーー!!!」

腐女子というのはどうしようもない生き物のようです

おまけ
静流「こ、これが流行りのBLってやつなのね…」ハァハァ
ルナ「し、静流さん!?」

静流さんの脳も腐りかけているようです
315それも名無しだ:2009/01/18(日) 23:04:52 ID:4DRmxnL4
>>313
レイ「……でも努力をすれば自分の思う事を思うまま書き上げる事ができる、覚悟があるなら教えるけど?」
ルナマリア「思う事を思うまま……ぜ、ぜひご教授を!」
勇「おい、そんな事頼んでごひのトレーニングはどうするんだよ?」
ルナマリア「両立してみせるわ!私の…夢のためにも!」キッ

こうしてルナマリアの地獄のような同人作家修行が始まった!

ヒイロ「ふざけるな!トーンもろくにはれず同人を書こうなどと!」
ルナマリア「す、すみません!?」

トロワ「いいか、同人誌の基本は眼鏡だ…眼鏡さえあれば絵の良し悪しもある程度カバーできる」
ルナマリア(眼鏡…そういえば隊長も昔は眼鏡掛けてたって聞いたなぁ)

ゼクス「エロスだ!エロスを求めろ!」
ノイン「あ、だ…だめぇ………ッ!」ビクビクッ
ルナマリア(この二人は刺激が強すぎるわ!)

レイ「ちょっと夜食にチャーシュー麺作ってくれる?チャーシュー抜きで」
ルナマリア「ただのラーメンじゃないですか…?」

ごひ「どうしたルナマリア、まだ走り始めて数分だというのに乱れがでているぞ」
ルナマリア「す…すみませぇん……」
セツコ「だ、大丈夫?」

愛の空騒ぎ
ルナマリア「今更ながら、これだけ努力するんなら他の事に使えばよかった…」
静流「そうね…気付くのが遅かったわね……」


結局レイの指導でも画力は少し良くなったとか良くならなかったとか
316それも名無しだ:2009/01/18(日) 23:06:02 ID:4DRmxnL4
あ、被った………のか?
どうすればいいんだorz
317それも名無しだ:2009/01/19(月) 00:42:58 ID:PR38u/g8
>>316
問題なくね?静流が腐女子ってのも唐突すぎるし
ルナ同様同人の現場見て正気に戻ったって事にすれば無問題

ごひとシスターズ(及び関係者)が共演できるスパロボの参戦リスト

・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・機動戦士ガンダムZZ
・機動新世紀ガンダムX
・機動戦士ガンダムSEED
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・機動戦艦ナデシコ
・GEAR戦士電童
・冥王計画ゼオライマー
・宇宙の騎士テッカマンブレード
・勇者王ガオガイガーFINAL
・フルメタルパニック
・バンプレストオリジナル

少しリアル系に偏ってるが…意外と一つの作品として成立してるようなw
次回作あたりこんな作品どうですかねTERADA神様?
318それも名無しだ:2009/01/19(月) 06:38:11 ID:hc1mdkQn
めぐみ「ボルテスVを忘れるなんて!」
メリーベル「∀ガンダムを忘れるなんて!」
麗花「アクエリオンを忘れるなんて!」

↑3作品も加えるとバランスよくなると思う

妹蘭(エピ0を忘れるなんて!)
319それも名無しだ:2009/01/19(月) 07:08:17 ID:S5etQRTO
錫華「無限のフロンティアを忘れるとはどういうことじゃ〜!」
さわさわさわさわ
ごひ「や、やめろっ!人の腹さわりながら言うな!」
錫華「うぅ、省かれた悲しみをその筋肉で癒しておくれごひぃ…ほほほ」
ごひ「悲しんでる割に笑顔になってるぞ?」
320それも名無しだ:2009/01/19(月) 19:48:43 ID:tyDqZ+fy
>>318
エピ0をスパロボでどんな話に使うっていうんだw
321それも名無しだ:2009/01/19(月) 19:58:41 ID:prgbkN/a
>>320
荒廃した未来を救うため、時間の流れを変えるため、永遠の愛を掴むため、過去の世界へ。
っていう設定はカオスかな?
322それも名無しだ:2009/01/19(月) 20:43:27 ID:PR38u/g8
>>318-319
まとめ見て書いたからすっかり失念してたぜw

鉄也(全裸)「おいおいスパロボにマジンガーシリーズは必要だろ?
        グレートマジンガーとエヴァがいればなおいいと思うんだが」
シンジ「なんでエヴァも一緒なんですか!1人で出てくださいよ」
鉄也「スーパー系のバランスを取るために決まってるだろう!」
シンジ「真っ当な理由だな(Kに出れなかったから売り込みに必死になって…)
     確かにマジンガー抜きじゃスパロボとは言い難いかな?マサキさん出るみたいですし僕も出ても…」
鉄也「もちろんこのスレらしく俺やブリット、クスハ達全裸部部員、シンジ君は全裸で参戦だ!」
シンジ「 最 後 ち ょ っ と 待 て 」
323それも名無しだ:2009/01/19(月) 20:48:09 ID:tyDqZ+fy
>>321
荒廃した〜まで読んで真っ先にガン×ソードが浮かんでしまった…!

ごひ「うぉぉおおおおお!ナタクゥゥゥゥゥゥゥ!!
    愛してる!お前に夢中だぁぁっぁぁ!ナタクゥゥゥゥゥゥゥ!!」
324それも名無しだ:2009/01/19(月) 20:51:07 ID:S5etQRTO
>>321
過去に戻れたとしても前回のOO(あれは夢でだが)みたく「妹蘭が死ぬ」という結末は変えられないんじゃないか……と思ってしまう。
サルファでのサブストーリーみたいな感じで五飛の回想として一話完結すれば大丈夫かな?
325それも名無しだ:2009/01/19(月) 21:26:07 ID:F8G52gBu
ごひの捏造必殺技のカットインに出てくるでいいよ>妹蘭
326それも名無しだ:2009/01/19(月) 23:18:43 ID:tyDqZ+fy
Wのゴルディオンクラッシャーが如くトドメ時に妹蘭との思い出が走馬灯のように何枚も出てくるんですね、わかります。
327それも名無しだ:2009/01/20(火) 06:43:16 ID:GfaSnMvm
ポケ戦のアルやストーカー(Gガン)のように終了メッセージに出てくるというのはどうかな?>妹蘭
328それも名無しだ:2009/01/20(火) 21:01:57 ID:IMaofC0Z
アベル「はぁ、いつになったら私はお兄様と愛の金字塔になれるのでしょうか……」
ピアデケム「………(懐っ!?てかこの会話も懐かしすぎるわ!)」
ピルナス「普通に出番なかったしねぇ、まぁその分ゆっくりできたけど」
ポルタン「………(してアベル殿、今回は何用で?)」
アベル「そりゃ決まってるでしょう、私とお兄様がスキトキメキトキスな関係になれるアイデアを考えてほしいのです」
ピアデケム「………(また懐かしっ!?)」
ピルナス「でも今までだっていろんな事をしてダメだったワケでしょ?これ以上アイデアなんて言われてもねぇ」
アベル「うぅ…」
ポルタン「………(そうだ!拙者単純かつ確実な方法を考えたでゴザルよ!)」
ピアデケム「………(お、どないな方法や?)」
ポルタン「………(少々恥ずかしいやもしれませぬが、色仕掛けできゃつを落とすんでゴザルよ)」
アベル「色仕掛け…!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アベル(裸)「お兄様…アベル、体が疼くんです…」
ごひ「あ、アベル!?しんぼうたまらん!!」
ガバッ
アベル「いやぁん♪優しくしてぇ〜!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アベル「いいですねそのアイデア!さっそく実行してきます!!」
タタタタタタッ…
ピアデケム「………(そんな上手くいくか?)」
ピルナス「さぁ?」


ごひ自室
ごひ「ああ疲れた、デスクワークは面倒だ…腹もペコちゃんだしコンビニにでも行こう」
アベル(裸)「お兄様…」
ごひ「ん?…ってアベル!?なんだその格好は!」
アベル「私、体が熱くて…なんだか頭がぽーっと……」
ごひ「そんな格好でいるからだ!風邪を引いたのだろう、まずパジャマを着ろ!」
テキパキテキパキ(アベルにパジャマを着せる)
アベル「え?」
ごひ「熱は…俺より少し熱いか?」
アベル「ちょ、お兄様?ここは襲う展開なんじゃ…」
ごひ「美久〜!氷枕と布団の用意を頼む!」
アベル(そんな…風邪扱いされるなんて、私には魅力がないのでしょうかorz)


あと関係ないけどパパパのプロモみたいなMADを見つけた
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm5600154
329それも名無しだ:2009/01/20(火) 23:27:33 ID:ZsgLKnD4
>>328
てか裸で居たら全裸部に入ってしまったんじゃないかと勘違いさせそうだw
330それも名無しだ:2009/01/21(水) 19:21:39 ID:vK8Vp4Zv
過疎
331それも名無しだ:2009/01/21(水) 21:13:13 ID:efVEZqtn
>>315
議長「私の占いでは君に漫画家は向いていないと出ている、無駄な努力をしてしまったようだね」
ルナマリア「議長!?いつのまに…」
議長「君に向いているのはそう、歌手だよ!今からアイドルとなってその声を生かすのだ!!」ビシィ
ルナマリア「あああアイドル!?」
議長「そうと決まればまずはプロデューサー探しだな!うん!」
ルナマリア「ちょ、私は五飛隊長の部下のままで充分ですから!引っ張らないでぇ〜!!」
ズルズル
シン「どうしたんだ議長は、急にあんな事言い出して」
レイ(種)「最近ずっとアイドルのマスターなゲームをしていたからな…まぁすぐに飽きるだろう」
332それも名無しだ:2009/01/22(木) 18:55:09 ID:FZDp+tU1
>>331
ランバラル「なら私が芸能事務所の社長だな!プロデューサのスカウトは任せてくれぃ」
333それも名無しだ:2009/01/22(木) 19:00:10 ID:FZDp+tU1
しまった!社長はガイアだった…orz
上のは無かったことにしてくれ
334それも名無しだ:2009/01/22(木) 21:40:32 ID:qNG6337X
ザムディン!!
335それも名無しだ:2009/01/23(金) 19:50:52 ID:hDRvJrCO
>>328
アベル「クション!…本当に風邪をひいてしまいました…ゲホゲホ」
ピアデケム「………(真冬の夜中に裸でいたら当たり前や)」
ピルナス「パパパに見てもらったら?」
アベル「あんなヤブ医者信用できませんゲホゲホ!」
ピアデケム「………(むごい言われようやな)」
ピサソール「ウチガナオシタロカ?」
ピアデケム「………(風邪ごときで暗黒物質の無駄使いしな)」
プラヌス「………(こういう時はやっぱり恋人につきっきりの看病をしてもらうのが一番じゃないの?)」
アベル「それですわ!ゴホゴホ!さっそく実行しましょう」

カイン「ゲホゲホ!誰か俺の葛根湯しらね?」

シスターズの部屋
アベル「ゲホゲホ!こうやって寝ていれば心配したお兄様が私の部屋に…」
コンコン!ガチャン
アベル(キターーーーーーーー!!ゴホゴホ!)
美久「大丈夫ですかアベルちゃん?おかゆ持ってきましたよ」
アベル「(ズコッ)なな何で貴女が来るんですか!?お兄様は?ゲホゲホ!」
美久「それが…」

ごひ「ゲホゲホ!くそ!この俺が風邪をひくなど!ゲホ!」
ベガ「風邪なんて誰でもひくわよ今は安静にしてなさい」
ごひ「ゴホゴホ!鍛錬が足らんのだ…鍛えなおさねば!うっ!」ふらふら〜
セイナ「熱が40度近くも出てるんだから寝てなさい!」

プル「お兄ちゃん大丈夫…?」
プルツー「トロンベ…」
フレイ「アタシが看病してあげる!」
ルナ「いやここは部下の私が!」
ミユキ「私も!」

ごひ「ゲホゲホ!入るな!風邪が移ってしまうだろ!ゴホゴホ!」
セイナ「ほら興奮しないの!貴女達下がって」
ベガ「そういうことだから貴女達は兄…ごひ君の風邪が治るまで立ち入り禁止よ」
シスターズ「「「え〜〜〜〜…」」」

美久「といった感じなのでアベルちゃんの面倒は私が見ることになりました早く治しましょうね」
アベル「そんな〜…お兄様の付きっきりの看病が…それよりもお兄様の一大事にこの体たらく…orz」
336それも名無しだ:2009/01/23(金) 21:01:01 ID:FAYpq+1H
>>335
ルナマリア「隊長大丈夫かしら…私も前に風邪ひいちゃったけど、結構負担かかるのよね」
シン「心配なんかしなくていいだろ、死ぬわけじゃないし」
ルナマリア「でも拗らせたりしたらどうなるのよ!!」
シン「いざとなればアベルの仲間たちが治療すんじゃねえのか?まぁ風邪なんかひく時点であいつはそれまでの男だったって事だ」
ルナマリア「……そういえばシンって風邪ひいたことないわよね」
シン「え?そういえばそうだな…」
ルナマリア「カガリさんですらひいたのに風邪にならないってことは…」
じ〜っ
シン「な、なんだよその目!俺はあれだ、コーディネーターだから免疫が強いんだよ!」
ルナマリア「私も風邪ひいたのに?」
シン「それはその……ああもう!そのバカを見るような視線はやめろ〜!!!」
337それも名無しだ:2009/01/23(金) 21:31:02 ID:kh1QG8SW
>>336
セツコ「あれ?確かシンくんって、秋ごろに風邪引いて倒れたことなかったっけ?」
シン「あ、そうだ!風邪なのに外に走りに行かされて、死にかけた事があったんだ!」
ルナ「じゃあ今シンが風邪引いてないのも、その時引いたからなのね。」
シン「すっかり忘れてたよ…と言うか、何でセツコさんが知ってるんですか?」
セツコ「じ、実は、私もよく分からないのよ…でも何故か知らないけど覚えていて…」
ルナ「ふぅん…不思議なこともあるものねぇ…」
シン(…そう言えばぶっ倒れる瞬間、セツコさんに似た人を見た気がするけど…
気のせいだよな、きっと、うん。)
338それも名無しだ:2009/01/23(金) 23:52:44 ID:FykSNk0q
>>335
ベガさん役得だなw
339それも名無しだ:2009/01/24(土) 00:16:39 ID:KZgGr/JD
さて、今回のロリ対策のガードはどうするのかな?
A.ゾロのコスプレしたウィッツ
B.スネークなガトー
C.スティーブン=セガールっぽいガトー
D.ウォーリーにはまったロペット
E.ザムディン。それは俺のじいさんの名前だー!!
340それも名無しだ:2009/01/24(土) 00:30:57 ID:U/Ec1dS+
シン「そうだ!あの禿が寝込んでいる間、プルたちを守れば……俺の株急上昇じゃん!!」
341それも名無しだ:2009/01/24(土) 20:31:19 ID:Nb4NNCCU
ベガ「あら、もうこんな時間!」
セイナ「どうしたのベガ?時計見たら急に慌てだして」
ベガ「もうすぐスーパーで特売の時間なのよ、ごひの代わりに行ってこなきゃ」
セイナ「……じゃあその間の看病は私が一人でしておくから安心して」
ベガ「ええ、頼んだわよ。それじゃあ行ってきます」
セイナ「いってらっしゃい」
ブロロロロロロ…
セイナ「…艦内でワルキューレ使って大丈夫なのかしら」

ごひ「ゴホッ!ゴホゴホ……くそっ、なんて無力なんだ俺は…!」
セイナ「病人なんてそんなものよ、今の状態が嫌なら安静にしておくことね」
ごひ「むぅ…そういえばベガはどうした?プルたちの声も聞こえんが」
セイナ「ベガは買い物に、プルたちはカチーナさんが引率して外に遊びに行ったわ」
ごひ「どうりで静かなわけだ…」
セイナ「いつもは騒がしいの嫌ってるくせに、静かになると寂しく感じるのね貴方は」
ごひ「な!?い、いつ寂しいなんて言った!げほっ、げほげほ!」
セイナ「顔に出てるのよ、はい新しい氷枕…ふふふ」
ごひ「謝々…何がおかしい?」
セイナ「いえ、あの時と逆だな〜って思っただけ」
ごひ「あの時?」
セイナ「まだ貴方がαナンバーズに合流する前…傭兵として私とオーブに居た時の事よ
    気候に慣れず私が熱だして、文句言いながらもずっと付きっ切りで看病してくれたじゃない」
ごひ「…そうだったか?」
セイナ「忘れちゃったの?呆れた」
ごひ「覚えてないような覚えてるような、曖昧な感じだ」
セイナ「熱のせいで思い出せないって事にしといてあげるわ」
ごひ「…すまん」
セイナ「昔からそうよね、大事な人の事は執念深く覚えてる癖にそうでない事はすぐ忘れちゃう」
ごひ「人間は皆そういう物だろう、強烈なインパクトがなければ一生覚え続けることはできない…嘆かわしい事だが」
セイナ「私にとってはすごい衝撃だったわ、あの無愛想なごひが弱ってる人間の看病してくれただなんて」
ごひ「看病くらいはするさ、ナタクが寝込んだときも少しくらいは…」
セイナ「妹蘭の看病した事は覚えてるんだ…」ボソッ
ごひ「何か言ったか?」
セイナ「いいえ、な〜んにも言ってません」プイッ
ごひ「?」
セイナ(よかったなナタク、短い期間でもお前の夫は共に過ごした日々を覚え続けているようだ
    本当に大事にされているんだな…少し妬いちゃうよ)
342それも名無しだ:2009/01/24(土) 21:17:26 ID:xdZ7X29z
>まだ貴方がαナンバーズに合流する前…傭兵として私とオーブに居た時
そんな設定あったっけ?
勝手な改変は揉める元だぞ
343それも名無しだ:2009/01/24(土) 21:21:25 ID:Nb4NNCCU
>>342
22スレ目でギナ&ミナに会ったときごひがそのような事を言っていた記憶があるので使ってみたのですが…。
荒れる要因になったらすみません。
344それも名無しだ:2009/01/24(土) 21:43:30 ID:U/Ec1dS+
>>343
別に問題ないと思うぞ
ネタ自体はグロとかではないんだし
345それも名無しだ:2009/01/24(土) 21:52:27 ID:xdZ7X29z
※要点のみ抜粋

 215 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2008/03/30(日) 20:18:00 ID:d1AHH6+q
  プル「この双子さんはお兄ちゃんの知り合いなの?」
  ごひ「…この部隊に入る前にセイナと一時世話になった」
  ミナ「あれからもう何年だろうか…セイナは元気にしているか?」

なるほど、確かにこう書かれている。しかし

 212 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2007/03/15(木) 11:33:35 ID:lVnnjxq3
  闇竜「で、セイナさんとはどんな方なんですか?」
  アル『私も興味があります』
  ナタク「(人間だった時の親友だ。色々と事情はあったようだが、いいやつだった。ただ私が結婚する前のある時、急に姿を消してしまったからごひとは面識が無いと思う)」

という記述もある
日付からいってこちらを正史とすべきだろう
346それも名無しだ:2009/01/24(土) 22:00:00 ID:U/Ec1dS+
>>345
ネタスレで正史も何も…
日付で設定が決まるなら今まであったグロネタや荒らしネタも大半が正史になるぞ?

ナタクと別れてからごひと出会った事にすれば万事解決


ごひ「まぁセイナがナタクと知り合いだったと知ったのはここに来てからだったし」
セイナ「あれ?言ってなかったっけ?」
ごひ「覚えてないのか?お前も人の事を言える立場ではなかったな」
347それも名無しだ:2009/01/25(日) 00:20:53 ID:lJucDloq
ごひ「なあセイナ」
セイナ「ん?」
ごひ「以前から疑問だったんだが、名家の令嬢であるナタクとテロリストであるお前がどういう経緯で知り合ったんだ?」
セイナ「それは──」

誰か続き頼む
348それも名無しだ:2009/01/25(日) 00:41:37 ID:FnH+PNsb
>>347
無理に決めなくてもいいと思うが…
まぁ書きたい人が居るなら俺は止めないけど

もっと気楽にいこうぜ!


ドッカー「はっくしょおん!こんちきしょぅ!!」
ゼルエル-XX「急にくしゃみをするな汚いから、もう呼吸しないで」
ドッカー「ひでぇ言い様だなオイ…戒道、ティッシュ持ってるか?」
戒道「うん、風邪でもひいたの?」
ドッカー「ありがとな、熱はないんだけど咳と鼻水が少々…ズズーッ!」
ゼルエル-XX「もっと静かに鼻かめないの?」
ドッカー「無茶言うな、てか使徒って風邪にならないのか?」
ゼルエル-XX「さぁね、少なくとも私はなったことないけど」
ドッカー「いいなぁ、俺も使徒になりたかったぜ」
ゼルエル-XX「……やめて、ドッカーが使徒になったら私たちの種族としての誇りがけなされる」ギロッ
ドッカー「病人相手でも容赦なくけなすんだなお前…」
349それも名無しだ:2009/01/25(日) 14:37:26 ID:2j0ePzH/
>>347
セイナ「あれはまだ私達を集めたあの人が生きている頃、訓練の一環でコロニーへ――」
ガチャッ
ベガ「ただいま〜、ギリギリ間に合ってよかったわ」
ごひ「お、無事に買えたみたいだな」
セイナ「そろそろ夕飯の準備を始める時間ね。ベガ、一緒に作りましょう」
ベガ「ええ、お兄…じゃなくてごひ君の体力が戻るような料理を作ってあげるわ」
バタンッ
ごひ「……あ、話を最後まで聞けなかった。まぁいい、あいつが話したくなったら聞くとしよう」
350それも名無しだ:2009/01/25(日) 21:25:21 ID:Ounr43gW
>>349
夕食の準備を始める時間って…おまえら夕食作るなら帰って自宅で作って食えよ、特にベガwww
351それも名無しだ:2009/01/25(日) 23:03:18 ID:ThKT3GBS
>>350
だって北斗は依衣子の所だから帰る必要が無いから…旦那?知らんがな

>>349
ベガ「美久〜ごはんできたわよ」
美久「は〜い今行きま〜す!」
タッタッタッタッタッ
美久「お待たせしました」
セイナ「アベルの具合どう?」
美久「お熱はもう下がってますので大丈夫だと思います」
セイナ「そう後はごひだけね」
ベガ「体にいい物食べたらすぐ治るわ 後で二人にも持っていってあげましょう」
美久「すいませんベガさんお買い物とお食事の用意させちゃって…」
ベガ「いいのよいつもお世話になってるしこういうのは主婦に任せなさい!」
美久「へ…?しゅ…ふ?」
ベガ「あ!いや何でもないのよオホホホホwさあ食べて食べて」
美久「じゃあいただきます」
プル「おいし〜w」
ミユキ「ホント!流石ベガさんね!」
メイシス「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」
美久「お肉もやわらかくってまるで高級なお肉みたいですね」
セイナ「高級なお肉よそれ」
美久「へ?だって特売の食材をつかったんじゃ…」
ベガ「それも買ったけどやっぱり病気の人にはおいしいくって精の付く物食べてほしいから奮発しちゃった」
セイナ「高麗人参のスープや各種漢方もたっぷり用意したから後でごひに飲ませましょう」
美久「あ…あの…それは勿論ベガさんとセイナさんが払ったんですよね?」
ベガ「あそこから借りたわ」つ壁に掛けてある額縁
美久「それって何かあった時のために貯めておいたへそくりを使ったんですか〜!?」
セイナ「今がその一大事じゃないの」
ベガ「そうそうごひ君大変なんだし今が使い時じゃなくて?」
美久「大体なんで場所知ってるんですか〜!?」
ベガ・セイナ「「次元連結システムを応用すれば…」」
美久「そんなわけないでしょ〜ああ…今月の家計が…」
352それも名無しだ:2009/01/25(日) 23:44:15 ID:lJucDloq
─ 地球・イスルギ重工本社 ─
玉芳「只今戻りました」
ミツコ「ご苦労様です。首尾は上々のようですね」
玉蘭「はい。シティ7では我々の開発した新型インフルエンザウィルスが蔓延しています」
ガウルン「ケッ、気に入らねぇな」
テンザン「ホ!どうせならG3ガスでもばら撒けっての」
ミツコ「勘違いをされては困ります。我社は企業であり、利潤の追求のみがその目的ですわ」
ガウルン「テメェで撒いたウィルスの特効薬を高値で売りつける。マッチポンプってやつかぁ?」
ミツコ「フフフ、人道的でしょう?w」
テンザン「ホ!よく言うっての」
ミツコ「ウフフフフ、今年度の決算が楽しみですわ♪」

イスルギの野望・第二幕
353それも名無しだ:2009/01/25(日) 23:57:37 ID:FnH+PNsb
>>352
テンザン「そういやシティ7に誰か残らなくていいのかよ?進行具合とかわからないっての!」
ガウルン「あとは対抗ワクチンを自ら開発しそうな奴ら…それを潰す役も必要だろ?」
ミツコ「そこは問題ありません、T-erosさんを雇い直しましたから」
テンザン「なるほど、あいつなら感染もせず監視役にはもってこいだっての!」
ミツコ「さぁ、復習の時は近いわよ!フフフ」
ガウルン(そんなに上手くいくかね…?)


シティ7
T-eros(高台から監視中)「町中咳込む人間ばかり…ウイルスの蔓延具合は上々ね、ウフフ」
???「ゴホッゴホッ」
T-eros「あら?また一人感染者が…」
戒道「うぅ、喉が痛い…頭もクラクラする……」
ドッカー「大丈夫か戒道?」
ゼルエル-XX「ドッカー!お前が戒道きゅんに移したんだな!」バキャッ
ドッカー「ぐはっ!」
T-eros(か、戒道きゅんッ!?)


玉芳「大変です!T-erosが…特効薬の製法データをシティ7の全病院に送っています!」
ミツコ「な、なんで?あれだけ契約金を出したのに満足できなかったというの!?」ガーン
ガウルン「やっぱりな、だから真っ向からやり合う方がよかったんだ」

イスルギの野望・完
354それも名無しだ:2009/01/26(月) 00:35:35 ID:zQs/hgD2
ひでえwwww
355それも名無しだ:2009/01/26(月) 00:55:19 ID:eelKvqkl
>>351
美久「う〜…また赤字…」
ベガ「まあまあ済んだこといつまでも悔やんでたってしかたないって早く食べましょ」
美久「はい〜…おいしい…」パクパク
エリス(ベガさんの所為なのに…美久さんも普通に食べてるし…)
ベガ「あれ?シン君はどうしたの?」
ルナ「『隊長が寝込んでるから俺が妹を守るんだー(>>340)』っていって外で見張りしてます」
セイナ「食事位とればいいものを」
ベガ「まあいいじゃないの彼も役に立ちたいんでしょ」
ルナ(下心見え見えなんですけどね…)
ルリ「まあお兄…ごひさんが寝込んでる今、変態達が襲撃する可能性もありますし彼に任せるのがいいと思います」
ルリア「ご飯は後で持っていってあげればいいだろう」
錫華「そうじゃの ファットマンも一緒に立たせれば変態の一人や二人屁でもあるまい」
ファットマン「ウホッ!ウホォォォォ!」ドンドン
ベガ「それもそうね じゃ食べましょ」


シン「さあ来やがれロリコン変態共!俺があいつ等の兄になる為の生贄になってもらうぜ!」

その頃GHI本部
クワトロ「ゲホッゲホッ!なぜだ!なぜ幼女が見舞いに来ない!ゲホン!」
ライト「うぁ〜…あ…大尉…あそこに幼女が見えます…」ボー
ハリソン「み…見えるぞ!ゲホン!しかも裸じゃないか…ゴホ!」
雅人「さあおいで〜ゲホゲホ…一緒に暖めあおう〜ゲホゲヒゲハッ!」

マサキ(冥)(マスク)「なんか寝言言ってるの〜」
シンジ(マスク)「「近づいちゃ駄目ですよマサキさん 風邪うつっちゃいますから」
ジュドー(マスク)「まったく風邪引いてまで幼女の幻覚見るなんてね」
吉良国(マスク)「でも丁度よかったんじゃないか?ごひも風で寝込んでるらしいし」
ジュドー「確かにこれでリィナ達の所に襲撃に行く心配はないね いい事だ」

ロリコン'sも風邪をひいて寝込んでいるようです。ちなみに…

麗花「ゲホゲホ!ごひのお見舞いに行こうと思ってたのに…不幸だわ…ゲホ」

GHIの集団感染の原因は彼女だった…

ピュ〜ン
シン「(ブルブル)くしょん!う〜早く来やがれよ…風邪ひいちま…へっ!へくしょい!!」
356それも名無しだ:2009/01/27(火) 01:40:10 ID:/FRglceS
>>355
ごひ「う〜ん…う〜ん…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
???『大丈夫かごひ?』
ごひ『…誰だ?』
???『私だよ…見舞いにきた』
ごひ『お前か…わざわざスマン…情けない話だ…俺は戦士に相応しくないな…』
???『戦士だって風邪ぐらいひくわ…気にしないで』
ごひ『確かにな…』
???『今は私が傍にいるから安心して眠りなさい なんなら添い寝してやろうか?』
ごひ『な!?何を言ってるのだ!?』
???『いいじゃないか…生きてる間できなかったんだこんな時ぐらい…』ギュゥゥゥゥ
ごひ『落ち着け!おい!やめろ妹らn』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ごひ「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!」
ダダダダダダダ
セイナ「どうしたごひ!?」
ベガ「何かあったの?」
ごひ「はあはあ…ゆ…夢だったのか?…はあはあ」
ベガ「熱の時は弱気になるから悪夢見る人がいるけど…」
ごひ「い…いや悪夢というわけではないんだが…(あんな夢みるなど…////)」
セイナ「何にせよ汗が出たのはいいことねこれで熱も下がるでしょう」
ベガ「そうね濡れた寝巻き着替えましょうか」
ごひ「それぐらい一人でできる!(夢…にしては誰かが横に寝ていた感触があったような…)」

天井裏
めぐみ「クシュン!ま…まさか抱きついてもらえるなんて思わなかった////」ドキドキ
357それも名無しだ:2009/01/27(火) 19:46:12 ID:65VM0gpu
ごひ「………37度2分、微熱といった程度か」
セイナ「随分と熱が下がったね、これもテクスさんが持ってきてくれた薬のおかげかな」
ベガ「それにしても無料で薬を配布してくれるなんて、市長も気がきくわよね」
ごひ「ムルタ・アズラエル…あいつもこの環境下で正義を見つけられたのだな」


市長室
スティング「はい、どうも……」
ガチャンッ
スティング「ふぅ…今テクスさんから電話があったけど薬の配布は今晩までに終わりそうだってさ」
神夜(臨時市長の襷を掛けてる)「お疲れ様スティングくん、これで皆の病気が治るね」
アウル「すっげぇいい事した気分だ」
ダッダッダッダッ…バタンッ
アズラエル「ちょ、ダレですか!私の蓄えで新型インフルエンザの特効薬を買い占め、市民にタダで配るなんて事をしたのは!ゲホッゲホッ」
ナタル「市長…貴方が『風邪で頭痛もするからしばらく市長は君に任せます』と言って神夜に任せたのでしょう?」
スティング「いいじゃねぇか市長さん、市民の役にたってこその市長だろ?」
アズラエル「ですが税金ではなく私の金で買い占めたのが気に食わないんですよ!ありとあらゆる巨乳モノAVを買うためにコツコツと貯めてきたのに…」
神夜「あ、あの…もしかして私悪い事しちゃったんでしょうか……」グスッ
ぎゅむっ(俯くと胸の谷間が偶然強調され)
アズラエル「ううん!神夜ちゃんの好きにやって大丈夫だヨ!」グッ
ナタル「立ち直るの早っ!」
スティング「どんだけおっぱいが好きなんだよ…」
358それも名無しだ:2009/01/27(火) 22:27:44 ID:xQaceBEa
つかごひん家でタダ飯を人一倍喰ったり、ごひの(少ない)金を勝手につかって食材かったりと
ベガやセイナってGHIやロリコンズよりもごひシスにダメージあたえてるよな(経済的に)ww
359それも名無しだ:2009/01/27(火) 22:44:04 ID:ZwiIU+4N
>>358
ベガさん達はプルらのお守りしてくれたり、今回みたいにごひが倒れた時は身の回りの世話をしてくれるから±0なんじゃね?

>>357
神夜「このちょうしでいっぱい言い事しちゃいましょう!」
アウル「そうだな、市長のお金はまだまだあるし」
アズラエル「ゴホンゴホンッ!神夜ちゃん?アウルくん?加減って言葉はわかるよね?お兄さん信じてるヨ?」
神夜「公園におっきな遊具を作りましょう!」
アウル「野球ドームつくろう!そんでみんなで野球すんの!」
スティング「とりあえずシティ内の学校・老人介護施設の設備を充実するべきだな」
ナタル「貧乳に対する偏見を無くすようキャンペーン活動をしたい」
ワイワイガヤガヤ
アズラエル「……私の全財産使い込む気マンマンですね、わかりますorz」
360それも名無しだ:2009/01/28(水) 20:48:17 ID:xQbH2Y+8
シン「俺は、ガードを極める!」
ウィッツ(ワッ○コス)「なら、いっちょやるか?
俺のブリッツボールはかなり痛ぇぞ!それっ!」ブンッ バギッ
シン「ウボァァァ!」グフッ
リオ(ルー○ーコス)「あっ、シン戦闘不能なった」
シンは最後にこう書いた
『犯人は、ゾロと同じ声だった』
361それも名無しだ:2009/01/28(水) 22:36:03 ID:3o+ixa/X
>>359
スティングが一番まともな意見を言ってるww
362それも名無しだ:2009/01/28(水) 23:37:57 ID:PB3d8Vuu
>>361
ナタル(もしかしたらスティングを市長にしたほうが、私にも街にも良いんじゃないのだろうか…?)
363それも名無しだ:2009/01/29(木) 00:07:08 ID:Yg0FNLGX
>>362
だがスティングを市長にした途端カオスガンダムが大量購入されることに…
364それも名無しだ:2009/01/29(木) 00:13:44 ID:BqykIa0t
神夜「じゃあアウルくんを市長にしましょう!」
365それも名無しだ:2009/01/29(木) 20:15:34 ID:mS6gjt0O
アウル「えっと、とりあえず公園とかの蛇口からコーラやオレンジジュースが出るように…」
ナタル「させるかぁ!!」
366それも名無しだ:2009/01/30(金) 00:57:57 ID:kmieLQJ+
>>357
美久「(Pi)36度5分…平熱ですね」
ごひ「ああ…体調も戻ったしこれからまた戦える」
ルリア「けれど風邪は治りかけが肝心ですからもう少し休んでください」
カチーナ「そうだぜ兄貴 あいつ等の世話とかは俺達がするしさ」
ルナ「隊長の分まで任務はこなしてみせますよ」
ごひ「無理はしないつもりだ これ以上お前達に負担をかけるわけにはいかんからな」
アベル「お兄様〜!!」
ごひ「アベル!お前も風邪が治ったんだな」
アベル「はい!おかげ様で!ですがお兄様の一大事に何もできず…申し訳ないです」
ごひ「俺の方こそ苦しんでいるお前のために何もできなかった…スマン」
アベル「そ…そんな!その言葉だけでもう…十分です////」
ガロード「ま、ま、何はともあれ治ったんだからよしとしようぜ!」
ベガ「ゲホゲホ!よ…よかったじゃない…」
セイナ「ゴホゴホ!あ…ああ…看病した甲斐があったというものだ…ゲホ」
ごひ「お前達には感謝している おとなしく寝ていろ!他の奴にうつるだろ!」
ルリ(しっかり風邪うつっちゃいましたね)
フレイ(お兄ちゃんの看病の権利奪った罰があったたのよ)
ベガ「そうするわ…ゲホ!あ…美久ちゃん…おかゆには卵いれてね…」
セイナ「私は生姜湯が飲みたいわ…ゴホ!」
美久「何で風邪引いてるのにわざわざ家に来るんですか〜!おとなしく寝ててください!」
べ・セ「「ゲホゲホ!ゴホゴホ!」」

何はともあれごひの風邪は治ったようです

おまけ
玄関
シン(氷漬け)『……………』カキーン!
メイシス「ま…まさか!私以外に氷華絢爛覇の使い手が!?」
錫華「寒い中気絶して氷ついただけじゃろ…ファットマン砕いてやれい」
ファットマン「ウホホォォッ!」

シンも何とか救出されたようです
367それも名無しだ:2009/01/30(金) 11:53:34 ID:PShbGPJN
いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)


アウルとナタルでは単なる人名だが
     アウル ( ゚д゚) ナタル
       \/| y |\/


    二つ合わさればアナルとなる
        ( ゚д゚)  アナル
        (\/\/

アウル×ナタル「「アッー」」
368それも名無しだ:2009/01/30(金) 20:21:41 ID:J0SM/Ud8
>>367
その発想はねぇよww

>>366
シン「ぜぇ…ぜぇ……死ぬかと思ったぁ…」
錫華「あんな寒い中ずっと立っておるからじゃ、ファットマンお茶を出してやれ」
ファットマン「うぉぉうお!」
シン「あ、ありがとう…」
タッタッタッタッ
セツコ(デジカメ片手に)「急がないと…って、シンくん!?」
シン「セツコさん、どうしたんですかそんなに急いで」
セツコ「いや、シンくんが氷になっちゃったって聞いたから来てみたんだけど…」
錫華「安心せい、もう救出しておいたぞ」
メイシス「してセツコ・オハラ、そのカメラは何だ?」
セツコ「えっ!?いや、これは、たまたま持ってただけで…あはは」
メイシス「?」
セツコ(言えない…!氷漬けになったシンくんを撮影するために用意してただなんて言えない…!)
369それも名無しだ:2009/01/31(土) 00:56:26 ID:Yu5/Vib5
リオ(言えない。ブリザドって言ったら、氷漬けにしたって事を。)
ウィッツ(言えない。ガロードに会いに行ったら、ゾロって呼ばれたorz)







ジャミル(家ない)
370それも名無しだ:2009/01/31(土) 01:45:11 ID:+ukdRjOC
>>368
シン「(ガチガチ)おおお茶くらいじゃふふふ震えはおさままままんないいいい」ガタガタブルブル
メイシス「この程度の寒さで情けない」
シン「ここここ氷使いのあああああんたといいい一緒にすすすんなよ…」ガチガチ
錫華「今風呂を沸かしとるから我慢せい」
シン「ががが我慢にもげげげ限度ってもんがが…」ガチガチ

セツコ(『私が温めてあげようか?』なんて言ったら引かれちゃうかな…でもここは!)「わ…私が!」

錫華「わがままじゃのう…仕方あるまい…ファットマン温めてやれい!」
シン「なっ!?」
ファットマン「ウホッ!」
シン「ちょ…じょ…冗談だよな?」
ファットマン「………」ニカっ
シン「や…やめ…(ガシッ)アッーーーーーーーー!?」

【ファットマンに抱きしめられるシン(非性的な意味で)】ギュゥゥゥウウウ

錫華「ファットマンの燃える筋肉に抱かれれば一発でぬくまるぞいw」
セツコ(う…うらやましい…でもこれはこれでイイかも…)パシャ
371それも名無しだ:2009/01/31(土) 06:39:40 ID:QCFhc4Yy
>>370
ファットマン「うぉ、うおっほぅ!」
ギュゥゥゥゥゥゥ……!
シン「温かい!温かいけど!いろいろと嫌ァァァァァ!!」
ガチャッ
ヒイロ「ごひ、お前が風邪をひいたと聞いて見舞いに……ッ!」
トロワ「どうした、玄関で立ち止まるなど……これは!」
錫華「おお、客人か」
シン「頼む、たたた助けて…」
ヒイロ「これは同人神様の新たなネタになるかもしれない、スケッチしておこう」サラサラ
トロワ「ああ、さすがに神も扱った事のない組み合わせだろうからな」サラサラ
シン「ちょ、なぜスケッチ!?」
ファットマン「うほ!うほぅ!」


レオナ(偶然玄関から見えた)「これは………」
バタンッ
レオナ「さすがにこの組み合わせはないわね、ってまたソッチに頭働かせた私orz」
372それも名無しだ:2009/01/31(土) 21:42:41 ID:+ukdRjOC
>>371
レオナ(これではいつまでたっても抜け出せないわ…この光景は目に毒…さっさと抜けないと)スタスタ
セツコ(あ〜困ってるシン君の顔いいわ〜ファットマンの全力笑顔との対比がまた)パシャパシャ
レオナ「(写真なんて撮って…私にはとても)その写真焼き増ししてくださる?」
セツコ「へ?はいいいですけど…じゃあこれを」つ写真
ヒイロ「そこどいてくれるか?こちらからのアングルも書きたいんでな」
セツコ「あ!ごめんなさい」
レオナ「(こんな光景を絵に納めようなんてはしたないわ…)貴方達もスケッチ一枚譲ってもらえるかしら?」
ヒイロ「構わん(スラスラ)」つスケッチ
トロワ「俺達の絵でよければ」つスケッチ
レオナ「ありがとう それじゃ…(毒される前に帰らないと)」ソソクサ
トロワ「何だったんだ?」
ヒイロ「さあな…次はもっと激しいなポーズで頼む」
ファットマン「ホホィ!!」
シン「いい加減やめてくれぇぇぇぇぇ…」

レオナ宅
レオナ「ふぅ…危なかった…こうやって気をつけていけばいつか抜け出せ…」
【手に持ったシン×ファットマンの写真とスケッチ】
レオナ「ダメな私…orz」ズゥゥウン
373それも名無しだ:2009/02/01(日) 19:39:24 ID:IFrOOoRa
レオナ「ファットマンがファックマンに見えた…私、もうダメかもorz」
374それも名無しだ:2009/02/01(日) 21:54:24 ID:MI0zflOz
レイ「で、これが戦利品ね」
ヒイロ「はい」
レイ「こっちの写真は?」
トロワ「それはセツコ・オハラから頂きました」
レイ「強奪ではないのね?」
トロワ「シン×ファットマン×セツコのイラストを描いたらそれはもう・・・」
レイ「良い事をしたわね」
デュオ「・・・」
トロワ「筋肉ムキムキの男に陵辱される抵抗できない美少年!」
ヒイロ「しかもそこにあるのは暴力ではなく友愛」
レイ「BLに美少年×美少年以外の可能性を示したわね」
デュオ「・・・」
ヒイロ「きさま、これだけこの世界にどっぷり浸かっていながらまだそんな顔するのか」
トロワ「覚悟が足りないな」
デュオ「いや、そうじゃなくてさ・・・」
レイ「じゃあ、どうしたの?」
デュオ「・・・(言えない、筋肉ムキムキと美少年と聞いて鉄也さんとシンジのこと想像しちまったなんて・・・)」
375それも名無しだ:2009/02/01(日) 23:54:26 ID:IFrOOoRa
セツコ「シン君、お昼ご飯買ってきたから一緒に食べようよ」
シン「ひゃー助かった、給料前だから金ないんだよな。ゴチになりまーす」
ガサゴソ
シン「あれ、これ、スシ?フトマキってやつ?」
セツコ「『恵方巻き』って言うのよ。日本の習慣でね、恵方を向いて食べると願い事が叶うといわれてるの」
シン「なんだそりゃwまあいただきまーs」
セツコ「あ、ちゃんと今年の恵方、東北東を向かないと」
シン「…あのさ、ここ宇宙なんだけど、東北東ってどっち?」
セツコ「え、えーと…地球のほうを向けばいいんじゃないかな。タブン」
シン「いいのかよそれで…いただきまーす」モグモグ
セツコ「いただきます」
シン(………)
セツコ(………)
シン「ごちそうさま」
セツコ「ね、ね、シン君は何をお願いしたの?」
シン「い、いや別に…セツコさんは?」
セツコ「うふふ、ナイショ♪」

─ 翌朝 ─
シン「ふぁ〜あ、おはよー」
美久「おはようございます」
シスターズ「おはよー」
マユ「お兄ちゃん遅いよ」
シン「あーもう、うるせーな………え!?」
マユ「どうしたの?」
シン「………あー、これは夢なんだな…誰か俺を殴ってくれよ」
ファットマン「うほっ(`・ω・´)b」
シン「ちょwwwあんたはヤバいってwww」
ボカッ
シン「アッー!?」
ルナ「うわ、痛そう…」
錫華「ほほほ、よい目覚ましよのう」
マユ「お、お兄ちゃん大丈夫!?」
シン「痛ててて…ゆ、夢じゃない…」
マユ「当たり前じゃない。変なお兄ちゃん」
シン「夢じゃない!夢じゃないんだ!イィィィィヤッホゥゥゥゥゥゥゥ!!!」

恵方巻きのご利益でマユが登場したようです
376それも名無しだ:2009/02/01(日) 23:57:39 ID:+d9zbVV6
>>357
まだ2月3日じゃない件
377それも名無しだ:2009/02/02(月) 00:05:42 ID:6QvDD4lX
>>374
IDがオズだ!
鉄也「ラーメン、つけ麺、俺イケメン(じゃないの?)」
クスハ「今更それっ?つーかイケメンでは無いっしょ!それやった時点で」
鰤「気を付けてくださいよ。部長」
ユリカ「えっ?部長と言ったら?」
一同「大原部長〜!」
アキト「だよね(≧ω≦)」
一同「じゃあ鉄也は職長で」
鉄也「o rz」
378それも名無しだ:2009/02/02(月) 00:16:58 ID:6QvDD4lX
ガトー(ナレーション)「今年はだれが鬼やることになるのか…
あと豆の準備もしなくてはいけない、恵方巻きも準備しなくてはならない。中国人なのに、日本の文化を教える羽目になるごひ。
ごひの苦労は今月絶えそうにはない。
2月3日の節分に続く」
379それも名無しだ:2009/02/02(月) 10:50:41 ID:ZRq7MxLh
美久「ハクチン!」
ごひ「美久風邪か?まさかオレのがうつったか?」
美久「ち、違います〜最近すごく寒かったからだと」
シン「今年の冬はいつもよりなんか寒いよな」
ルナマリア「部屋の中でも寒いもんね」
ごひ「それは暖房を弱くしているせいなんだがな」
シン「へ?なんでそんなことしてるんだよ!?」
ごひ「いや…あの二人のせいで出費が激しかったので節約をな」
ルナマリア「隊長が風邪で動けない間無駄遣いしまくってましたもんね」
ごひ「ああ、買い物にいけば特売品やタイムーサービスの品を買わないわ
菓子などの嗜好品ばかり買ってくるわ
おかげで今月の生活費が…」
シン「今月の生活費って今月始まったばかりじゃないかよ!」
美久「まあまあとりあえず、私買い物に行ってきます、何時ものスーパーが特売日ですので、今日は温まる為にお鍋にしますね」
ごひ「買い物って風邪は大丈夫なのか?」
ルナマリア「シンに行かせれば」
美久「大丈夫ですよ
みなさんは訓練あるんですから」
ガチャ
ビュュュゥゥゥ
ビラ
美久「きゃ、スカートが…では行ってきま〜す」
ルナマリア「…またノーパン!?寒いのになんで忘れるの?
ってそこ二人なに凝視してるの!」
380それも名無しだ:2009/02/02(月) 19:39:49 ID:q0Xv/AJS
ごひは苦労が絶えないな
381それも名無しだ:2009/02/02(月) 20:53:59 ID:/VyA71xQ
鉄甲鬼「節分か…」
リサ「えっと、私達は…」
胡蝶鬼「隠れていたほうがよさそうね…」
382それも名無しだ:2009/02/02(月) 21:06:34 ID:6QvDD4lX
>>381
ガトー「どっちか選べ」
つ段ボール
つステルス迷彩
383それも名無しだ:2009/02/02(月) 21:10:45 ID:5ShAnXfE
『鬼はーそと!』
『福はーうち!』

セイナ「お、やってるやってる」
ルナ「鬼役はシンでしょ。思いっきりぶつけてやろうよ。ね、セツコさん」
セツコ「う、うん…(シン君の引き締まった体に豆を…ハァハァ)」
シン「だ・れ・にぶつけるって?」
ルナ「えっ!?シ、シン?鬼じゃないの?」
シン「鬼?なんのことだ?」
セツコ「じゃあ、鬼はガロード君かな?」
ガロード「ありゃ、もう始まってるのか」
ティファ「だから寄り道せずに帰ろうって言ったじゃない」
ルナ「あれれ?ガロード君鬼じゃないの?」
ガロード「鬼?なんで俺が」
セイナ「もしかしてごひが鬼?」
ごひ「なんだ、もう始めてるのか」
ルナ「た、隊長?鬼じゃないんですか?」
ごひ「ん?俺は節分の豆を買ってきたところだが」
セツコ「一体鬼は誰が…?」
セイナ「見てみよう」
ガチャ

シスターズ「「鬼はーそと!福はーうち!」」ビシビシビシ
錫華「痛!痛たたたた!こ、この無礼者め!なぜわらわにこのような仕打ちを致すのじゃ…痛、痛い!!!」

鬼娘、受難w
384それも名無しだ:2009/02/02(月) 21:48:57 ID:2jRL9TOD
だからなんでフライングするんだよ、まだ2日だぞ
385それも名無しだ:2009/02/02(月) 21:54:55 ID:/VyA71xQ
>>383
アベル「おには〜そと〜!!」
ミユキ「ねぇねぇ、なんか錫華さん怒ってない?」
スレイ「演技じゃないのか?誰か錫華に頼んだんだろ鬼役を」
アルフィミィ「さぁ…?」
シャナ「とりあえず、ふくは〜うち〜!!」
ビシッ ビシッ
錫華「も、もう怒った!こうなれば華麗な舞で豆を避けr」
ビシッ ビシッ
錫華「うわ〜ん!無理じゃったぁ!!」

ごひ「錫華のあの様子…どうやら望んで鬼役をしているわけではなさそうだ、ええい!」
バッ
カチーナ「鬼は…ってアニキ!?」
錫華「ごごびぃ゛…よぐぞぎでぐれだぁ゛!!」
ギュッ
ごひ「そんなに泣くなみっともない、それはともかくだ…望んでも居ないものを鬼役にして豆を投げるなど正義ではないっ!!」
フレイ「ご、ごめんなさい…なんか錫華さんが鬼役なのかなぁ、って思って…見た目的に」
錫華「あ〜もう嫌じゃあ!豆をぶつけられた場所が痛い…こりゃごひの体じゅうの筋肉を撫で回さんと治らん!」
ごひ「それで治るのか!?…まぁいい、傷の治療もするから俺は部屋に戻るぞ」(救急箱を持って)
錫華(やった!これで筋肉さわりまくりじゃ♪)

エリス「…で、結局誰が鬼やるの?」
ルリ「くじ引きでもしますか、公平に」
シン「そうだな、それg」
ルナ「シンが鬼役やってくれるって〜!」
シン「ちょ、なんでそうなるんだよ!!」
プル「本当!シンさんありがとう!」
華「ありがとう!」
シン「しょうがないなぁ、よしこぉぉぉぉぉい!!」
ビシッ バシッ ビシッ
ルナ「本当、単純でいいわぁシンったら」
セツコ「幼い子供に豆を投げつけられて喜ぶシンくん…記念に一枚」カシャ
386それも名無しだ:2009/02/02(月) 22:34:48 ID:o/KXoTep
プア〜ン…ガタンゴトン…
ランド「いやぁ、やっぱ仕事の後の酒はうめぇなぁ!おやっさん、もう一杯くれ!」
メール「もぅ、ダーリンってば飲み過ぎだよ。二日酔いになっても知らないよ?」
ランド「このくらいで二日酔いになるほど、柔な体はしてねぇよ。
しかし、まさかティンプのおやっさんが屋台やってたとは驚いたぜ。」
ティンプ「まぁ、こっちにも色々事情があってな。 そういうお前さんこそ、修理屋稼業はどうなんだ?」
ランド「それが最近は解体作業しかしてなくてよぉ…あー、修理してぇなぁ。」
統夜「店長、この人って修理屋なんですか?」
ティンプ「あぁ、まぁ一応はな」
ランド「一応って…そりゃねぇぜおやっさん…」
統夜「じゃあちょっと頼みがあるんですが…

ランド「炊飯器を?」
統夜「はい、実は昨日急にぶっ壊れちゃって困ってるんです。」
メール「こりゃまた随分と旧式だね。」
テニア「まぁ、安物だからね。」
ランド「そういうことならこのザ・ヒートに任せとけってんだ!
なぁに、このくらいならすぐに直してみせるぜ!」ヒートスマイル!
テニア「あつっ!冬なのにいきなり暑くなったよ!?」
ティンプ「あ〜、まぁ気にすんな…」
ランド「んじゃあ早速…ちょいさっ!」バキイッ
統夜「ちょwwいきなりぶっ壊すとかwww」
メール「大丈夫大丈夫。これがダーリン式な修理法だから。
やり方はアレだけど、ダーリンの腕は本当なんだから!」
統夜「ふ、不安だ…」
テニア(てか、ダーリン…?)

数時間後

ランド「よっしゃ、修理完了!」
統夜「ほとんど別物になっちゃってるじゃないですか!
つーかこれに至るまでの過程を見せてくださいよ!」
テニア「でも、前より性能いいよ、これ…炊いたらご飯が総立ちしてるし…」
ティンプ「相変わらず、どういう原理なのかさっぱり分からねぇな…」
ランド「まっ、これがザ・ヒートの実力よ!また何かあったら言ってくれ。
大サービスで修理しちゃうぜ?」ヒートスマイル!
愛の空騒ぎメンツ「「「あつっ!?」」」

方法はどうあれ、ザ・ヒートの修理屋としての実力は本物のようです。
387それも名無しだ:2009/02/03(火) 16:36:06 ID:t3R/5bUC
ごひ「さてまめ蒔きも小休止して豆を食べるとするか」
シスターズ「「は〜い」」
ごひ「で美久、豆はどこに?」
美久「そこの升の中にいれておきました
あれ??升がないですう〜」
バリバリモグモグ゙
ごひ「この音は…なにか嫌な予感が…」
ルリア「バリバリ節分の日に豆を食べるとは地球には変わった習慣があるのだな」
セイナ「モグモグ地球といっても日本だけだけどね」
ベガ「ガツガツていうかルリア節分を知っているってことはバルマーにも節分があるの?」
ごひ「おまえら〜なにしてる〜!」
ベガ「わ!?びっくりしたモグモグ」
セイナ「みてのとおり節分だから豆を食べているガツガツ」
ごひ「それはわかるが、なんでそんなに貪り食っている
節分の豆は歳の数だけ食べるものだぞ」
ベガ「いやぁねぇそれくらい知ってるわよモグモグ」
ごひ「ならなぜ大量に頬張って食べているお前らいくつだ!」
ベガ「女性に歳をきくなんてダメヨごひ君パクパク」
セイナ「それに私たちは年の数しか食べてないガリガリ」
ごひ「嘘つくな〜」
ルリア「本当だ、歳の数つまり今まで生きていた年月、なのでわれわれは生まれてからの日数分食べているだげだ!ゴクン」
ごひ「生まれてからの日数分って何千粒食べる気だ!?
というか話しながら豆を食べるな!止まれ〜」
388それも名無しだ:2009/02/03(火) 18:18:39 ID:3rYuYYm/
>>387
錫華「…………」
ごひ「お前は食べないのか?」
錫華「散々ぶつけられれば嫌いにもなるわ!」
ごひ「そ…それもそうか…」
ベガ(本当は年齢分食べたくないからでしょうけど…)ポリポリ
セイナ(鬼だからな見た目以上の年齢は確実か…)ガリガリ
ルリア(我々みたいに勢いでごまかせばよいものを…)バリバリ
ごひ「スマン…鬼であるお前の気持ちも考えず…」
錫華「心配はいらん…こうすればいいのじゃから!」ガバッ
ごひ「な!?」
錫華「年の数だけお主の筋肉をなでさせてもらおう〜」サワサワ〜
ごひ「や…やめろ!節分と関係ないだろうが!」
錫華「妾の一族ではこうするのが決まりなのじゃ〜w」サワサワサワ〜
ごひ「嘘をつけぇぇぇぇ!」

ベガ「…うまくやったわね」バリボリ
セイナ「ごひもいい加減パターン読めばいいのに…」ポリポリ
ルリア(なんて羨ましい…私も撫でたい…(ツゥー)あぁ想像しただけで鼻血が)

その頃
守天(全裸)「うぉぉぉぉ錫華ぁぁぁぁぁぁ年の数だけ撫でてくれぇぇぇぇよぉぉぉぉ」

クマゾー「ムキムキの鬼さんがなんか叫んでるも」
ヒメ「見ちゃメェでしょ!豆投げて追い出しましょう」
389それも名無しだ:2009/02/03(火) 18:23:59 ID:vqP6GVk+
〜シティ7
守天「な、なぜだ…なぜオレがこんな目にィィィィィィィ!!?」
プル「あははははは! えーい、鬼はー外ー!」
プルツー「トロンベー!!(´∀`)」
守天「ぐあッwwちょwwやめwwwww」

学「今こそ、僕が設計した豆シンガンを使うときです!」
おちゃめ「えーい、鬼は外でちゅ〜〜〜〜!!」ズガガガガガガガ
剣人「よっ! いいぞー、おちゃめー!!」
鉄甲鬼(段ボール)「お前ら人間じゃねえええええ!! 鬼のオレが言うのもナンだぐわああああああ!!」
リサ(ステルス迷彩)「あなたの犠牲は…」
胡蝶鬼(ステルス迷彩)「無駄にはしないわ…」コソコソ

勝平「何だコイツ…!? 宇宙太、恵子、やっちまえ!!」
宇宙太「そおら、よっと!」
ラッセル(鬼コス)「天wwwwwwww国wwwwwww?wwwwwwww」
恵子「勝平、敵の弱点が解ったわ!」
ラッセル(鬼コス)「そこぉぉぉぉぉぉぉぉもっと責めてええええええええええ!!!11」
勝平「うぇ…! 気持ち悪ぃ…!」


ジャミル「………子供の無邪気さというのは、時に残酷なものだな」ひょいぱく
宙「…落ちてる豆拾い食いしながら言っても説得力ねぇぞ?」ひょいぱく
サキエル-XX「いーからせっせと拾うのだっ! この先のきちょーな食料なのだっ!!」ひょいひょいぱくぱく
宙「おま…! お前こそ拾ったはしから食ってるじゃねえか!!」
サキエル-XX「ちゃーんとこっちの袋にカクホしてあるのだっ☆」
ジャミル「くそっ…! 我々も負けてはいられんな…!」
ジブリール「おのれええええええ! この私が…拾い食いだとおおおおおお!?」ひょいぱくひょいぱく
デルマイユ「カッコ付けとって栄養が摂取できるか!」ひょひょひょいぱぱぱく
デキム「文句を言う割りにしっかり食うんかい…」

〜市庁舎
ナタル「市長、あの…」
アズラエル「何です?」
ナタル「は。その…、シティ7各地で、豆まきの豆による被害が出ているとの報告が…」
アズラエル「はあ!?」
ナタル「ええ、路上にばら撒かれた豆ですっ転んでケガですとか、流れ豆に当たってケガですとか
    ああ、百鬼帝国の関係者からも苦情がバンバン…」
アズラエル「orz…ココって、そんなに日系人多かったですっけ?」
ナタル「それが…どうも皆が皆面白がって参加しているようで…」
アズラエル「……どうせ今日一日のことです。ほっときましょう」
ナタル「では、明日の朝一番に清掃課を?」
アズラエル「仕方ありません……ああ、またムダな支出が……orz」

シティ7は大パニックのようです♥
390それも名無しだ:2009/02/03(火) 19:02:15 ID:Dze+NXir
錫華的に

ファットマン、ランド→観賞用筋肉
ごひ→おさわり用筋肉

なのかな?
391それも名無しだ:2009/02/03(火) 19:11:42 ID:3rYuYYm/
>>390
ごひのが一番さわりごこちが良かったんじゃないか?
392それも名無しだ:2009/02/03(火) 21:54:40 ID:KbES8nQk
あれ?ウチの地域では、投げてても食べるのに良いように(だったかな?)落花生食す風習あるんだが…
まぁここ何年かしてないけどさ
マジレスごめんm(_ _)m
393それも名無しだ:2009/02/03(火) 22:17:13 ID:5JzeFQXv
ごひ「な、なぁ錫華?恵方巻きを食べるからそろそろどいてくれ…」
錫華「まったく、何が『俺の恵方巻きを食べてくれ』じゃ…助平め(///」
ごひ「補聴器買え、補聴器!誰がそんなふうに言った!」
錫華「安心せい、恵方巻きは逃げたりせん。今は存分に撫でられるが良い♪」
スリスリ
ごひ「ちょ、どこまで触ってるんだ!やめ、やめろ!!」



居間
プル「恵方巻き美味しかった」
ベガ「まだ二本余ってるわね」
カガリ「多く買ってきたのか?」
メイシス「さぁ?」
カチーナ「切ってから皆で分ければいいんじゃね?」
プルツー「トロンベ!」
エリス(あれ?もしかしてお兄ちゃんと錫華さん、まだ食べてないんじゃ………?)
394それも名無しだ:2009/02/03(火) 22:58:27 ID:YJRulEgw
サルデス「エロネタ、及び」
ヒラデルヒア「錫華のキャラ壊し」
エペソ「有罪。核鉄発動!」ピカー

>>393は削除されました
395それも名無しだ:2009/02/03(火) 23:01:01 ID:5JzeFQXv
………なんで?
396それも名無しだ:2009/02/03(火) 23:16:58 ID:5JzeFQXv
キャラ壊したつもりもエロネタに…微エロだけど、今までだってこれくらいのはあっただろ?
(ごひがどこ触られてるかなんてわからないんだし)

なのによくわからん核鉄ネタ三人のキャラ立てのためだけにネタを消される意味がわからない
そんな自分勝手なやり方じゃなくて、普通にネタを書いて三人のキャラを立てようと思わないのか?
(まぁ三人をわざとこういう事に使って非難浴びさせ排除させようとしている人の可能性もあるが)
397それも名無しだ:2009/02/03(火) 23:27:36 ID:Dze+NXir
別に極度なグロネタだったり露骨な18禁ネタでもないと思うし大丈夫でしょ
この程度のものなら今までも多々あったし…

とりあえず今回のはID:YJRulEgwの早合点ということで>>393は削除する必要ナシだろ
398それも名無しだ:2009/02/03(火) 23:31:25 ID:XROFVh+W
むしろジュデッカトリオの存在を削除した方がいいよ
399それも名無しだ:2009/02/03(火) 23:34:42 ID:t3R/5bUC
つうわけで削除されたのは>>393でなくて>>394になりました
合掌 チーン
400それも名無しだ:2009/02/03(火) 23:35:59 ID:YJRulEgw
エペソ「…やはり、『いつもの人』だったか」
サルデス「携帯で自演とは、ご苦労なことだ」
ヒラデルヒア「節分前に節分ネタをフライングしたのも奴か」
>錫華「まったく、何が『俺の恵方巻きを食べてくれ』じゃ…助平め(///」
エペソ「↑これで『エロネタではありません』とは恐れ入る」
サルデス「まずはテンプレ読めと言いたいな」
ヒラデルヒア「錫華は筋肉フェチであってエロキャラではないのだが、どう説明するつもりだ?」
エペソ「納得のいく説明をまとめで(←重要)してもらおうか」
401それも名無しだ:2009/02/03(火) 23:48:49 ID:Dze+NXir
>>400
>>393ではないけど自分なりの意見をまとめ掲示板に書いてきた
てかそんな好戦的な書き込みばかりだとそっちのほうが「荒らし」や「いつもの人」と思われるぞ?
402それも名無しだ:2009/02/04(水) 00:00:50 ID:5JzeFQXv
>>400
説明になりかどうかはわからんけどちゃんと書き込んだぞ
だからこの話題をこっちで話すのはやめてほしい、空気乱れるし
403それも名無しだ:2009/02/04(水) 00:08:03 ID:co+hr70+
つわけで>>400もそっちで意見をいってね〜

以下普通に〜
404それも名無しだ:2009/02/04(水) 00:12:56 ID:5ERIq3oK
GHI本部
マサキ(冥)「おすし♪おすし♪」
シンジ「はい好きな具まいて東北東向いて食べて下さいね」
マサキ「あ〜い」パクッ
シンジ「皆さんも食べて下さいね」
ジュドー「あ…ああ…」
吉良国「あ…あのシンジ君?」
シンジ「何ですか?」
吉良国「いやあれ…」

鉄也(全裸)「……………」ドキドキ
ブリット(全裸)「…………」ドキドキ
クスハ(全裸)「…………」ドキドキ

【テーブルの隅にブレードに海苔まいた男二人と私の豆を食べてと言いたげな女一人】

シンジ「あっちがどうしました?そんな事言ってるとおいしい具なくなっちゃいますよ」
マサキ「お寿司おいしいよ〜!」パクパク
シンジ「あ!そんなに急いでがっついたら喉つめちゃいますよ」
吉良国「完全に視界に入らないようにしてる…」
ジュドー「毎年毎年相手してられないからな〜俺達も食べようか」
吉良国「う〜ん…あれを見ながらあまり食べたくないんだけどな…」
405それも名無しだ:2009/02/04(水) 00:31:53 ID:06BR/Qbm
アズラエル「あ〜あ、なんで市民の豆まきの後始末をボクがしなくちゃならないんだ…」ブツブツ
ナタル「いいじゃないですか、市長みずから町を掃除する…市民からの支持も上がりますよ?」
アズラエル「それはいいけど、どうせなら悪人とか退治してぐ〜んと支持率を延ばしたいんですけどねぇ」
クロト「悪人退治できるだけの腕があんのかよ?」
アズラエル「失敬な、ちゃんとそのための準備はしt」
ドゴォォォォォンッ
シャニ「うぁ!?」
スティング「なんだなんだ?」

バルサム『ははは!キング・オブ・シミュレーションことバルサム様が町を破壊し、最強の悪人として名を残させてもらうぜ!』バラタタタタ

ナタル「テロリストか!市内でMSなどと…」
アズラエル「きた!ついに待ち望んだシチュエーションが来ましたよ!こうなれば善は急げだ!」
バッ
ナタル「ちょ、市長!?どこに行くんですか!」

バルサム『フフフ、次はどこを破壊するか…ん?』
もわもわもわ…
バルサム『スモーク?どこから出ている!』
???「レェェェェッツ!ムルタ、ガィィィィン!!」
パッパラッパーラ♪パッパラッパーラ♪
バルサム『なんだこの懐かしい曲は!?む、スモークの中にMSが…!』
アズラエル『緑の禁忌(フォビドゥン)に混沌(カオス)を乗せて!市長特急ムルタガイン、定時通りに参上ですよ!』バーン

スティング「ちょ、なんだよあのMS!右腕が俺のカオスじゃねぇか!」
シャニ「左腕は俺のだ…」
ナタル「胴体はアウルのガンダムだな、格納庫にガンダム達が無いと思ったらこんな改造を…」

アズラエル『さぁ市長直々に悪人を裁いてあげましょう!』
ガチャガチャ
アズラエル『あれ?上手く動きませんね……うわぁ!?』
ズシャァ(転倒)
アズラエル『な、なんですかこのOS!使いにくすぎですよ!』
ナタル(通信)『当たり前でしょ、アウルやスティングでやっと使えるレベルの機体なんですから!』
バルサム『なんかしらんがチャンス!破壊してや……あれ?』
ガチャガチャ
バルサム『しまったぁ!EN切れだぁ…orz』

神夜「なんか二体とも動けなくなったみたいですね」
クロト「アホくさっ……ほっといて帰ろうぜ」
オルガ「だな」

アズラエル『私は勇者になれないのか…orz』
406それも名無しだ:2009/02/04(水) 16:59:49 ID:ZvQ303/z
>>405
ムルタガイン
アズラエルの「レッツ・ムルタガイン!」の掛け声で地下の格納庫から出撃する。
フォビドゥンガンダムの左腕、カオスガンダムの右腕、アビスガンダムの胴体・脚部、頭部を組み合わせたMS。
コックピットは胸部にある。合体中に流れる劇中歌「レッツ・ムルタガイン!!」の作詞・作曲は獅子王凱。
名乗りは「緑の禁忌(フォビドゥン)に混沌(カオス)を乗せて!市長特急ムルタガイン、定時通りに参上ですよ!」
407それも名無しだ:2009/02/04(水) 18:49:15 ID:06BR/Qbm
>>406
ちょw
サンクルでマイトガインが当たったノリで書いたのに設定(?)文みたいなのを書いてもらえるなんて…
ありがとうございます

アウル「とりあえずさぁ、早くバラして元に戻そうぜ?」
スティング「だな」
アズラエル「ちょ、待ってくださいよ!せめてキメポーズで写真を撮ってからバラしてください!!」
ナタル「子供かアンタは!」
408それも名無しだ:2009/02/04(水) 23:49:12 ID:zEzILkkc
プァーーーン ガタンゴトン
ティンプ「お前ェさんたちは、昨日節分はやったのかい?」
ランド「セツブン?日本の習慣なんざ興味ねえな」
メール「ぶー、ランドったらさっさと寝ちゃうんだもん」
統夜「俺たちは豆まきはしませんでしたけど」
テニア「恵方巻きとお豆の煮物食べたんだよね♪」
メール(………)モヤモヤモヤ

『さあテニア、俺の恵方巻きを食べてくれ』
『はむはむ…太くておいひい☆さあ統夜、今度は私のお豆をた・べ・て♪』
『れろれろ…テニアのお豆、とってもおいしいよ☆』
『やーん噛んじゃらめぇ〜〜〜〜』
 ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     O 。
メール(………!!!(///)
ランド「どうしたメール、顔が赤いぞ?」
メール「ななななななんでもないっ!」

メールはおませさんのようですw
409それも名無しだ:2009/02/05(木) 19:23:41 ID:/rNfsirz
正義のから騒ぎ
ケーン「節分の後の掃除だりぃな〜」
ディアッカ「グゥレイト…」
トウマ「だからって店の前の豆ほっとくわけにはいかないだろ」
かなめ「そうそう転んでお客さん怪我しちゃ危ないし」
ケーン「…って店の前の豆は悪ノリした店長とかなめ達がやったやつじゃん」
かなめ「あ!あたしじゃないわよ!ソースケの奴が勘違いしてあんなに…」
ケーン「ちゃんと説明すれば豆マシンガンなんてマネしなかったと思うぜ…」
マサキ(魔)「おかげで鬼役やったダコスタ寝込んじまうし…」
かなめ「あんなことするなんて思わないでしょ普通!ちゃんとソースケにはキツーく言っといたから」

宗介(簀巻き)「…………何故だ」
柿崎(キズバン)『アンナ事スレバ当然ダロ常識的ニ考エテ…イテテ』
凱「柿崎をこんな目にあわせた罰だ…今回はそこで反省してろ」

ケーン「店長もミナキさんの怒り買って豆しこたまぶつけられたし」
トウマ「だからこうして俺が率先して掃除してるんだろうが」
アイビス「よくもこれだけ投げれたね」
ミナキ「夢中で投げたからよく覚えてないのホホホホホ」
メリーベル「これだけ投げつけるミナキもアレだけどダコスタと違って即回復してるのは流石トウマってとこね」
ラクス「でもこれだけのお豆さんを捨てるのはもったいないですわね」
虎「かといって食べるわけにもいかんでしょう まして使うなんてとんでもないですし…」
トウマ「心配しなくてもそろそろ回収役が来るころだと思うぜ」
シュパッ
アイビス「あっ!あつめた豆の袋がなくなった!?」
トウマ「ほらな」

路地裏
アポロ「これで3か所目っと!セツブンって最高だなw食うにしばらく食うにこまらねぇぜ!」
アポロはたくましく生きているようです
410それも名無しだ:2009/02/05(木) 23:15:15 ID:sI+M8yIc
アポロが生き生きとしてるw
411それも名無しだ:2009/02/06(金) 23:33:53 ID:/87VefXP
デキム「若いものには負けていられん!ワシ等も豆を集めるんじゃ!!」
おじさん達「「「応っ!!」」」

クマゾー「この町のお年寄りは元気だも…」
412それも名無しだ:2009/02/07(土) 21:32:13 ID:E0Uh0lPn
正義のから騒ぎ
トウマ「ほら塩コーヒーお待ちどう」つ塩コーヒー
シンジ「頂きます(ズズっ)なんか久し振りだなここでコーヒー飲むのも」
トウマ「最近来てくれてなかったからな」カキカキ
シンジ「いろいろ忙しくって…って何やってるんですか?」
トウマ「もうすぐバレンタインだから毎年恒例のチョコ制作教室の案内をな…(カキカキ)よし出来た」
シンジ「今年は男の人も参加OKなんですか?」
トウマ「『逆チョコ』なんて流行ってるらしいからなノっておいて損はないだろ?」
シンジ「確かに…でもこの部隊じゃ性別なんて関係なくチョコ渡そうとする人いますけどね…それも最低な形で」
トウマ「ああ…いつも御苦労だなお前m」
ダダダダダダダダダダ!ガチャン!カラカラ
鉄也(全裸)「し…シンジキュン!た…助けてくれぇぇぇぇぇぇぇ!」
トウマ「噂をしたら出やがって!変態はお断りだって言ってるだろうg…」
シンジ「待って下さいトウマさんなんか様子が…」
メルア(全裸)「もう部長こんなところにいたんですか〜」ガシッ
鉄也「め…メルア君!もう追いついたのかい?」
メルア「後は鉄也さんだけなんですから勝手に居なくならないでくださいよ〜」
鉄也「お…俺はシンジ君と漢同志の語り合いの約束をしててだな…」
メルア「シンジさんと仲良くするためにも必要なことなんですから逃げないでください」
鉄也「マジンガーブレードにチョコをコーティングされる作業はもう嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁ」
メルア「もう去年はノリノリでやってたじゃないですか〜シンジさんのためだと思って…ね?」
鉄也「出来上がるまでが地獄なんだよぉぉぉぉ!うわぁぁぁぁあシンジ君助けてぇぇぇぇぇ…」
ズルズルズルズル…バタン…カランカラン

シンジ「また今年もアレやるのか…orz」
トウマ「なんかあの光景を見てると哀れに思えてくるな…」
シンジ「いいんですよどうせ当日にはノリノリで僕の所にやってくるんですから…ハァ〜」
413それも名無しだ:2009/02/07(土) 23:24:38 ID:I4xMNk11
アヤ「もうすぐバレンタインね、私のチョコを待っててくれているマイのためにも頑張らなくちゃ!!」
オウカ「今年はどうしよう…チョコで等身大のラト作ろうかしら?」

麗花「なんでバレンタインであんなに喜んでいるのかしら?」
アルテア「何だ、麗花殿はバレンタインデーを知らんのか」
麗花「えっと…アルテアさん、でしたよね?バレンタインと聞いても『血のバレンタイン』ぐらいしか思い浮かびません」
アルテア「バレンタインデーというのは地球の一部の国に広まっている文化の一つでな、女性が想い人にチョコレートを送る日なのだよ」
麗花「想い人にチョコレートを…(それじゃあその日にごひさんへチョコをあげれば想いが届くかもしれない!)」
アルテア(しかしくだらん行事で女はすぐに熱くなるものだ、所詮は菓子会社の陰謀……だがホワイトデーは)
がちゃっ
アルテア(仮面装着)「待っていろスバルゥ!ほくとぉ!君たちは私の愛で白く染め上げてやるからなぁぁぁぁぁぁ!!!」
麗花「わ!?ちょ、仮面から血が漏れてるゥ!!」
ジュドー「…鼻血だな、今回のは」

麗花(でもよくよく考えるとここのキッチンでチョコレートは作れないわよね、どうしたものかしら…)

麗花、バレンタインに向け模索中
414それも名無しだ:2009/02/08(日) 00:58:37 ID:IewY/+ar
>>412
マサキ(魔)「っていうか、凱、警備の仕事さぼってないか?」
415それも名無しだ:2009/02/08(日) 01:19:52 ID:QS950PCp
>>414
凱「違う!『レッツ・ムルタガイン!!』の作詞・作曲が忙しくてなかなか警備に集中できなかっただけだ!」
416それも名無しだ:2009/02/08(日) 11:09:39 ID:IewY/+ar
トレーニングルームにて
ごひ「節分終わった事だし、後今月は出費がかなり出るような事は無いな!
来月に向けての準備でもするか…………
ハァァァァァァァァァ……」
タケル「精神的に疲れてるな。ごひ」
ガトー「疲れた時は、甘いものが良いぞ。例えば、チョコとか」
ごひ「あっ。あれを忘れてたorz
出費はないが、ある意味俺にとっては、きつい」
ゼンガー「まぁ、元気出せ。」
ガトー「そうだぞ!性欲を持て余せ!」
タケル「つかガトー、お前ここの軍隊の所属じゃないだろ。」
ガトー「イベ実のパシリだ」
タケル「なら良いか…」
417それも名無しだ:2009/02/08(日) 12:36:20 ID:q6H2/xIg
>>415
柿崎「ソレヲサボッテルッテイウンダゼ…」
418それも名無しだ:2009/02/08(日) 22:15:51 ID:xvQXL2Jt
ルリ「もしかしてチョコ以外のプレゼントをしたほうが喜んでもらえるんじゃ…」
419それも名無しだ:2009/02/08(日) 23:21:28 ID:QS950PCp
サブロウタ「俺?俺はチョコで大丈夫ですよ艦長」
420それも名無しだ:2009/02/09(月) 20:10:06 ID:4HetmIQ4
>>419
ルリ「では、暴君ハバネロをあげますので」
421それも名無しだ:2009/02/09(月) 23:09:29 ID:vycPH5ok
422それも名無しだ:2009/02/10(火) 03:07:40 ID:S6ibPTYI
>>413
麗花「でもチョコレートを渡すことが愛情の表現になるのかしら?」

アヤ「(キュピーン)はっ!今マイがリボンを体に巻いて私を食べてって言ってる姿が!ハァハァ」
オウカ「やっぱり私自身をプレゼントすべきよね!ハァハァ」

麗花「なるほど…チョコと一緒に自分自身を贈り物にする方法もあるのね…
    私もそうすればごひと…////恥ずかしいけど勇気をだして!まずはリボンを…あったかしら…」
ゴソゴソ…パッ【麻縄】
麗花「…これは…これじゃSMになっちゃう…でも私と言えばコレのような気がしないでも…」ブツブツ

吉良国「な…なんか麗花ちゃんが縄持ってブツブツ言ってるんだけど…」
ジュドー「ちょ!麗花さんやめれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
423それも名無しだ:2009/02/10(火) 19:35:21 ID:duXZPtjz
ルナマリア「ついに来た来たバレンタイン!隊長のハートをガッチリとキープするために料理の練習をするわ!」
セツコ「料理って…チョコ作らないの?」
ルナマリア「まぁ普通はそうなんですけど、隊長っていっぱいチョコ貰うから逆にチョコ以外のほうが印象良いかな〜って思って」
セツコ「なるほど、シン君のもチョコ以外にしておこうかしら」
ルナマリア「大丈夫ですよシンは、とりあえず女の子から貰えれば何でも喜んで食べますし」
セツコ(私は女の子に入るんだろうか…とりあえずハバネロ入りおまんじゅうでも作ってみよう)
ルナマリア「さてまずは市場で仕入れたマグロを…」
ズイッ(どこからか冷凍マグロを取り出し)
セツコ「ちょ、何を作るつもりなの!?」
ルナマリア「何って鉄火丼ですけど、甘ったるいチョコに対してさっぱり系の鉄火丼……きっと隊長も喜ぶはず!」グッ
セツコ(バレンタインに鉄火丼はナシだと思うけど…言わないでおこう)
424それも名無しだ:2009/02/10(火) 21:09:36 ID:RZQadH5R
>>423
フレイ(物陰から)「しまった…まさか考えが被るなんて……!」

クマゾー「あ、あそこのお姉ちゃんマグロを抱えて突っ立ってるも!」
ヒメ「見ちゃいけません!!」
425それも名無しだ:2009/02/11(水) 15:11:00 ID:H11twqbJ
マグロの赤身と自分の髪の色を掛けてるんですね
わかります
426それも名無しだ:2009/02/11(水) 20:23:41 ID:tiRXYNej
>>424
フレイ「ならバレンタインらしく醤油のかわりにチョコかけたチョコ鉄火丼でお兄様のハートをGETよっ!」

十三(天の声)『本末転倒である』

トレーニングルーム
ごひ「(キュピーン!)う…」
タケル「どうしたごひ?」
ごひ「何故だかわからんが胸やけがしてきた…」
ゼンガー「俺のソルマックやろうか?」
ごひ「謝々」
タケル「…っていうか何故常備してるんだお前は」
427それも名無しだ:2009/02/11(水) 20:33:01 ID:0h8dS9fY
ごひ「…また、あの日がやってくる」
ごひ「甘いものは苦手なんだがな…」
ごひ「だが、あいつらの真心を無にするわけにはいかない。今年も気合入れて完食するぞ!」
PPPPPP…
ごひ「ん、メールか…な、何だと!?『糖質の取りすぎは髪に悪い』だと?」
ごひ「むぅ、これはいかんな…今年のチョコは断るとしよう」
ごひ「それにしても、このメールは誰が?まぁホランドかデンゼルあたりだとは思うが」

ルリ「送信完了。これでごひさんはチョコを受け取らないはずです」

ごひは(ルリの策略により)チョコを受け取らないようです
428それも名無しだ:2009/02/11(水) 20:56:46 ID:cOxzO8Zq
>>427
ごひ「だが待て、自身のために相手の好意を無碍に扱う…これも立派な悪ではないのだろうか?うう、俺はどうすればいいナタク!!」
アストナージ「格納庫で何騒いでんだ、ほら作業の邪魔になるから帰った帰った」
ごひ「うるさい!俺は今、正しき道を選ぶための岐路に立っているんだ!!」
マードック「大げさだなチョコくらいで…てかよぉ、そんなにチョコが多くて困るんならさ」
ごひ「?」
マードック「一旦全部鍋か何かで溶かしてチョコケーキだのチョコフォンデュだのにすりゃいいじゃねぇか、お前んとこ子供が多いんだから喜ぶだろ?」
ごひ「……そうか、そういう手があった!量が多くてもメイシスやベガ達がたくさん食べる、懐にも優しい考えだ…感謝するぞ」
アストナージ「よぉし、感謝すんならさっさとどいてくれ。作業できねぇから」

ルリ「…やっぱ姑息な手は使うものじゃないですね、料理の勉強やプレゼントを考えて正攻法で頑張りましょう」
429それも名無しだ:2009/02/11(水) 23:36:20 ID:2UM5cVjM
シティ7・ショッピングモール
セイナ「もうすぐバレンタインか…ごひにプレゼントするチョコでも買おうかな」

セイナ「あ、ペンギンの形した小さいチョコが入っててカワイイな」

セイナ「ビターチョコか、甘いのよりこういうののほうがごひは喜ぶかも」

セイナ「一粒だけなのに〇千円!?すご…」

セイナ「竜の刻印が入ってる、妹蘭が生きてたらきっとこういうのをごひにプレゼントしてたんだろうね…」



ごひ自室
ベガ「で、結局何も買わなかったの?」
セイナ「いや気に入ったのを一種類ずつ買ったんだけど、美味しそうだったもんでつい…」
ベガ「……意味無いわね」
430それも名無しだ:2009/02/12(木) 00:49:35 ID:lD4T/HRW
>>426
ガトー「ちょwwwそれちび○子w」
431それも名無しだ:2009/02/12(木) 11:31:44 ID:4+AdI1RN
マリーメイア「今年もやってきますわ聖バレンタイン」
アベル「お兄様に私の熱い思いを伝えるため」
スレイ「愛を込めたチョコを」
アルフィミィ「ザクザクですの♪」
マリーメイア「財団の総力をあげ最高級、最高品質のチョコを」
アベル「失われし伝説三重連太陽系チョコを差し上げればきっとお兄様も」
スレイ「銀河を旅して手に入れた幻の食材をしようすれば兄様は私のものなるはず」
アルフィミィ「紅くて、いい匂いがするチョコを作りますの〜」


ベガ「あらあら若い子は頑張るわね〜」
セイナ「なんか一人危なそうな物を作っているやつがいるが」
ベガ「私も今年は手のこんだの作ろうかな〜(ごひ家のお金で)」
セイナ「わたしもチャレンジしてみるかな(当然材料はごひ家の負担で)」


美久「ハクチョン」
ごひ「どうした美久また風邪か?」
美久「いえ、なんかまた誰かが録でもないことを考えてるような、ハクチュミィ!」
ごひ「録でもないことって、くしゃみってそういうときにでるものだったか?
というかおまえのくしゃみ変だぞww」
432それも名無しだ:2009/02/12(木) 21:48:50 ID:FPs1DE3G
>>431
> アベル「失われし伝説三重連太陽系チョコを差し上げればきっとお兄様も」
どんなチョコだよ!w
433それも名無しだ:2009/02/13(金) 17:41:09 ID:tpzzoOVJ
ごひ「シン、トレーニングに付き合え」
シン「おいおい、このクソ寒ぃのにマジかよ!」
ガロード「だらしないぜシン。お義兄様、俺も付き合うぜ」
ごひ「ウム、気合が入っているな。さあ来いシン」
シン「へいへい…」

ピンポーン
カズマ「毎度どーもー。お届け物でーす」
美久「あぁ、今手が離せなくて…どなたかお願いしまーす」
ティファ「あ、私出ます」

カズマ「えーと、これとこれとこれとこれはごひさん宛に」
ティファ「サリィさんに、めぐみさんメリーベルさん麗花さん。やっぱりモテますね」
カズマ「これとこれは、シンさんにですね」
ティファ「タリア艦長に、アカデミー在校生一同って、シンさんって意外と慕われてるんですね」
カズマ「それと、この2つはガロードさんに」
ティファ「!!!(エニル・エルと、パーラ・シスからですって!?)」
カズマ「お届け物は以上です。じゃあ、ハンコお願いします…っと。毎度どーもー」
ティファ「ご苦労様です………」

ステラ「ねーねー、ほんとにコレ食べていいのー?」
ティファ「いいのよ。遠慮しないでお食べなさい」
ステラ「でも、『がろーどさんへ』って書いてるよ?」
ティファ「さ っ さ と 食 え」ギロッ
ステラ「!わ、わんっ」ガツガツムシャムシャ
ティファ(ふふふ、これでいい)

ティファは嫉妬深いようです
434それも名無しだ:2009/02/13(金) 18:58:30 ID:hgomNlL1
>>433
ユーゼス「はいはいワロスワロス…と言うのも私だ」
妖精ンc「またこいつか…」
久保「俺達が責任を持ってHCしておくから以下スルーでたのむ」
435それも名無しだ:2009/02/13(金) 20:11:54 ID:tpzzoOVJ
久保(本物)「お婆ちゃんが言ってた。『荒らしもスレの賑わい』と」
妖精ンc(本物)「ネタの選り好みで滅びたスレが、かつてあってな」
ユーゼス(本物)「我らはこのスレを司る者。一個人の好き嫌いのためにあるのではない」
偽久保「お、お前たちはっ!?」
偽妖精ンc「ま、まさかこんなに早く!?」
偽ユーゼス「も、もう遅い。>>433を削除する!」カチッ
カチッ カチッ カチッ
偽ユーゼス「な、なぜだ?何故動かん!?」
久保「よく見ろ馬鹿」
妖精ンc「『HC』とは何の事だ?w」
ユーゼス「削除機能を持つのはこれ、HCU(ハイパークロックアップ)だ。覚えておけ」ポチットナ
偽並行世界組「「「アッー」」」シュワシュワシュワ…

>>434が削除されました
436それも名無しだ:2009/02/13(金) 20:35:43 ID:3eB9aVUL
>>431
シャナ「なんだか凄そうな事になってますね…」
ミユキ「気にしない気にしない、私たちは私たちでフツーのチョコを作りましょう」
プレシア「お金とかかけなくたって、お兄ちゃんへの愛情があれば美味しいチョコは作れるしね」
華「うん、がんばろう」
ティファ「はい、私は…ガロードへの想いを込めたチョコも作ります」
リィナ「じゃあ私はジュドーさんへの想いを込めたチョコを作らないと!」
カガリ「私は………そうだ、アスランの分を忘れてた!あはは」
エリス(いくらカガリさんとはいえ恋人?のアスランを忘れるなんて…)ヒソヒソ
ミユキ(まぁ種死で三股?くらいされたんだから、アスランさんも大目に見てくれるんじゃない?)ヒソヒソ
カガリ「がんばるぞ〜!」
437それも名無しだ:2009/02/13(金) 20:53:37 ID:DOHmyZ2L
カチーナ「しゃあねぇ、アタシはタスクとレオナの分も作っとくか」
タスク「中尉からのチョコレート…楽しみなような楽しみじゃないような」
カチーナ「どういう意味だコラ!!」バキッ
タスク「ぐばぁ!?」
レオナ(口は災いの元ね…)

ラッセル(物陰から)「素で忘れられてるなんて、これはこれでキモチイイぃぃ!!」
438それも名無しだ:2009/02/13(金) 21:50:30 ID:1Kcvc4Lt
>>436
アベル「紫の星製ゾンダーチョコを湯煎にかけて、赤の星特産Jジュエルミルクをまぜて、緑の星名物Gココアを振り掛けてと…あとは冷やせば完成ですわ」
マリーメイア「地球圏全てのカカオを買い占めるのです、そこから厳選したものだけを使いチョコを
…市場が混乱する?そんなことは関係ありません
お兄様に最高のチョコを差し上げるためには些細な事です」
アルフィミィ「とりたての…新鮮なものを使いますの」
クワトロ「ウッウッワタシガナニヲシタトイウノダ?」
アルフィミィ「日頃の行いですの…真っ赤で良い匂いのチョコができますの♪」

シン「なああれってチョコ作ってるんだよな?なんでクワトロ大尉が」
ガロード「見るな、見たらお前も材料にされるぞ
ほらいくぞ」
シン「ちょ!材料って!?
あれを食べさせられるのか…おれ初めてあの禿が可哀相だと思ったz」

アルフィミィ「そこのお二人さん」
アベル「良いところにいました」
アルフィミィ「味見をして欲しいですの」
アベル「お兄様に食べてもらうものを味見できるのです有り難く味見しなさい」
ガロード「いやオレチョコ苦手で」
シン「オレも腹の具合いが」
アベル「イヤだなんていいましたら」
アルフィミィ「ザクザクですわよ♪」ニコッ
ガロード&シン「「ヒイッ〜〜〜」」
439それも名無しだ:2009/02/14(土) 01:29:40 ID:ifHvmVbn
>>438
キッチン
ガン!
フレイ「ちょっと!コンロは今私が使ってるのよ!邪魔!」
アベル「あ〜ら!邪魔なのはそちらでしょう?そんな豚の餌に何時間かける気ですか?」
フレイ「ぬぁんですってぇぇぇぇぇぇ!!」
アベル「なんですかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ベガ「こんなものかしらね」
セイナ「私もできたわ」
美久「流石ベガさん料理だけはお上手ですね」
ベガ「『だけ』ってのが引っ掛かるけどまあ主婦の強みね」
美久「しゅふ?」
ベガ「ななな何でもないわまあ味見してよ」
セイナ(ごまかした…)
美久「いただきま〜す(パク)見た目だけじゃなく味もおいしです。高級お菓子で有名な時田堂のと同じぐらい」
ベガ「それはそうよそこのチョコを溶かして形作り直したんだから」
美久「へ?」
セイナ「やはり素材が高級な奴だけあって出来上がりも素晴らしいな」
美久「あ…あの…チョコレートの代金は勿論…」
ベガ・セイナ「「あそこから」」つ天井
美久「またですかーーーー!?この前隠し場所かえたばかりなのに〜!?」ガーン

アルフィミィ「どうですの?」
シン・ガロード「「うっぷ…これはな…」」
アルフィミィ「不味いといったら…(チャキッ)ですの」
シン・ガロード「「ウマイウマスギルウマスギマス」」ガクブル
ワイワイキャッキャッ

ごひ「……………」

ぷぁぁ〜ん…ガタンゴトン
ごひ「あいつ等が仲良くやっているのは喜ばしいんだが…チョコの事を考えると鬱になる俺は悪なのだろうか?」
統夜「悪か正義かって問題じゃないと思うけど…」
テニア「そんなに嫌ならもらわなきゃいいじゃん」
ごひ「そうもいかんだろ…あんな楽しげに作ってるのを見てしまったらなおさら…はぁ〜」
アン「世の中のモテない男共が聞いたら袋叩きにされるよ」
ティンプ「いや…こいつの場合は数が半端ないからな…とりあえず飲んで気を紛らわせな」
ごひ「謝々…」

ぷぁあ〜ん…ガタンゴトン
440それも名無しだ:2009/02/14(土) 12:12:49 ID:4gcD89xV
レイ「みんないつもありがとう、義理だけど受け取って」 つ【チョコ】
ゼクス「同人神様…ありがとうございます」
トロワ「恐縮です」
ヒイロ「っ…! 丁重に、神棚に供えさせていただきます…!」
デュオ「いや、食ってやろうぜ…っていうか神棚なんかあるのかよ?」
アルミサエル-XX「………(…あの、デュオさん…えっと、これ、…受け取って貰えますか?)」 つ【大きな箱】
デュオ「えっ俺だけ? いやー、なんか悪いねー」
アルミサエル-XX「……(はい、レイと一緒に作りました。シンジさん用のとお揃いです)」
ヒソヒソ
ゼクス「つまり本命ですか…」
トロワ「…随分と大胆だな」
レイ「あまり衆人環視の中で渡すタイプのものじゃないとは思うんだけどね…」
ヒイロ「奴には勿体無さすぎではありませんか同人神様…!」ギリリ
ヒソヒソ
デュオ「うっはーどんなん入ってるんだ!? すげー楽しみー!」ガサゴソ
アルミサエル-XX「……!?(えっ、あっ、ここで開けちゃうんですか!?)」
【定番のハート型チョコレートケーキ】
ヒソヒソ
トロワ「同人神様も同じものをご用意されたとか…」
レイ「………(ぽっ)」
ヒイロ「同人神様の御心づくしを一身に受けるとは…!」
レイ「…わかっていても、少し恥ずかしいわ。…あの子大丈夫かしら」
ヒソヒソ
アルミサエル-XX「ぅぁ……、あ…、あ……////」
デュオ「おー、すっげー美味そう! ありがとなアルミ!」
アルミサエル-XX「……!!!(えっ、あっ、ハイ! そ、それじゃついでに!!!)」
デュオ「えっ(スパスパスパッ!)っああああああ!?」
【食べやすい大きさにカットされた(元ハート型)チョコレートケーキ】
アルミサエル-XX「……////(た、食べやすいように切っておきました…!)」
デュオ「あ…あはは…サンキュ…orz」
ヒイロ「フハハハハ! デレデレしていた当然の報いだ、ざまをみろ!」
デュオ「うるせー、さっきからコソコソこれ見よがしに内緒話しやがってー!!」

レイ「さてと、コントも終わったようだし…私も碇くんのところに行ってくるわ」
ノイン「はっ! 同人神様…御武運を…!」
レイ「ありがとう。…ノインも、早く服が着れるといいわね」
ゼクス「ノインの全身コーティングチョコは私が責任を持って食べますのでご安心を…!」
ノイン「ああ、ゼクス…////」
ゼクス「大丈夫だ…お前に風邪などひかせるものか…!」ペロペロ
レイ「……行ってきます」
441それも名無しだ:2009/02/14(土) 20:46:03 ID:Em/kxK3A
スレイ「なんとかできあがって兄様に私ことができたな」
アベル「ええ」
ミユキ「けどお兄ちゃん相変わらずスゴイ量もらっていたね」
イルイ「ん〜ん〜ふ〜ん♪」
マイ「イルイ機嫌がいいがなにかあったのか?」
イルイ「えへ〜わかる〜?実はマサキ君がチョコくれたんだ〜」
アベル「くれた?あげたのではなく?」
イルイ「勿論私もあげたよ、でもマサキ君もくれたんだ♪
今年は男の子が好きな女の子にあげる逆チョコっていうのがあるんだよ」
ラト「へ〜」
イルイ「でねお兄ちゃんに頼んだら、板チョコ一枚買ってくれたんだ」
フレイ「なんですって」
アベル「お兄様から逆チョコを?」
スレイ「う、羨ましい」
レビ「奪うか?」
ラト「けどあれはイルイが貰ったものだから」
マリーメイア「人のを奪っても仕方ありません、お兄様が私への思いを込めてくださったものでないと」
プル「じゃあお兄ちゃんに買ってもらいにいこ〜」
プルツー「トロンベ!!」
シスターズ「「「オーッ!!!」」」

ごひ「ふ〜今年もなんとか終わったな」
美久「相変わらずスゴイ量ですね、どうやって処分しましょう?」
ごひ「まあそれはおいおい考えよう
出費が無いだけほかのイベントよりはマシだからな
ゾクッ
…はてなんかいやな予感が??」
442それも名無しだ:2009/02/14(土) 20:57:28 ID:1SzR40lz
ごひ「溶かして他の物に調理しなおしてから食べるという手法をマードックが言っていたが…
    やはり個々に込められた想いを混ぜて食らうなど正義に反する、今年も一個づつ食べることにするか」
美久「ご主人様、さすがです!きっと奥様も喜んでいますよ!」
ごひ「俺がもらったチョコを完食しただけで喜ぶのかあいつは?」
ルリ(物陰から)「………」

ごひ「ふぅ、結構食べたな…あまり減っては無いが」
どっちゃり
ごひ「カトルからのホワイトチョコは毎年の事ながら手はつけないでおいて、次はオペレーターの女からのだな…一口サイズだからまだマシか?」
ルリ「お兄…じゃなくてごひさん、これをどうぞ」
ごひ「る、ルリか?(しまった、またチョコが増えるな)…ん?これは…」
ルリ「消化を良くして体の負担を抑える薬です、バレンタインのプレゼントとしては王道ではないですが…」
ごひ「…いや、とても嬉しい。ありがとうなルリ」
ルリ(結局当日まで何を渡すか思いつかず急に考えたプレゼントだったけど、喜んでもらえてよかった…)
443それも名無しだ:2009/02/14(土) 23:27:40 ID:cd/Y7zz9
クワトロ「なぜだ!なぜ幼女は我々にチョコを渡さない!」
444それも名無しだ:2009/02/14(土) 23:58:26 ID:ifHvmVbn
>>443
ジュドー「まずはロリコンから足洗いなよ大尉…」
445それも名無しだ:2009/02/15(日) 01:28:19 ID:xQPd6RT6
>>442
ごひ「(ムシャムシャ…)ゲプ…やはりこの数は辛いな…よし!」
ゴソゴソ…パッ【ルリから貰った薬】
ごひ「ルリよ…早速使わせてもらおう」
キュパッ!ゴクゴク!

その頃
ルリ「…♪」
イネス「その様子だとちゃんと渡せたみたいね」
ルリ「ありがとうございましたお兄…ごひさんも喜んでましたから」
イネス「バレンタインに薬をあげるなんてあなたも変わってるわね」
ルリ「いいんですごひさんの為ですから」
イネス「まあサービスでチョコレート味にしておいてあげたからバレンタインの体裁は保てるでしょうけど」
ルリ「( ゚д゚)!?」

ごひ「これもだったか…orz」
446それも名無しだ:2009/02/15(日) 20:11:59 ID:WlXWOZij

バタン
プル「お兄ちゃ〜ん」
リィナ「チョコありがと〜う」
ブルツー「トロンベ〜(・∇・)」
ごひ「てチョコとはなんのことだ?」
マリーメイア「お兄様の愛情が詰まったチョコ受けとらせていただきましたわ♪」
アベル「食べるのは勿体なかったですが、お兄様の愛を確かめるためにたっぷりじっくり舐めるように味わいました」
ごひ「?オレはそんなものやった覚えは…」
ベガ「ふっ私があなたの名前でチョコを買ってあげたのよ
いつも貰ってるんだから今年流行りの逆チョコあげないと」
ごひ「逆チョコ?そんなものがあったのか…
まあ代わりにやってくれたことは感謝しよう」
ベガ「気にしないで料金はあなたのツケにしといたから、これ請求書ね♪
美久ちゃんも一つどうぞ」
美久「あっどうもです」
ごひ「やはりそうか…まあチョコくらいなら大した金額にはならんだろって!?」
つ請求書チョコ代○百万円
ごひ「なんでってこんな金額に?!」
美久「モグモグ…このチョコってまさかイスルギスウィーツの?
一つ一万円以上はするっていう…なんでこんな高いものを?」
ベガ「私とセイナが食べたかったから、てへ♪」
美久「てへ、じゃないです〜何しちゃってくれるんですか〜ふぇ〜ん」
ごひ「今月いや今年どう過ごせばorz」
447それも名無しだ:2009/02/15(日) 20:32:28 ID:L+OG/O/Y
>>446
錫華「しょうがないのぅ、童の財産から少しばかり寄付してやろう」
ルナマリア「私とセツコさんの貯金も体調に寄付します!」
セツコ「あとシン君の貯金も」
シン「ちょ、何故!?」
ルリ「艦長としての稼ぎをごひさんの家計に当てておきましょう」
カトル「僕の私財からも何割か寄付してあげるよ」
ヒイロ「…コミケでの売り上げ金だ、お前が苦しんでいる姿は見ていられん」
ごひ「お前ら…すまないorz」
美久(ご主人様って結構信頼厚いんですよね…こういう時にしみじみ思いますけど)
448それも名無しだ:2009/02/15(日) 20:39:43 ID:Jcsf6NC7
>>447
なんかいろいろと違和感が…
>ルナマリア「私とセツコさんの貯金も体調に寄付します!」
どうしてルナがセツコの貯金まで手をつけることができるのか?
>セツコ「あとシン君の貯金も」
(このスレの)セツコはこんなことは決して言わない
そして何よりも
>ごひ「お前ら…すまないorz」
プライドの高いごひが受け取るわけがない

ちゃんとキャラクターを理解したうえでネタ書こうな
さもないとユーゼスさんに消されちゃうぞ
449それも名無しだ:2009/02/15(日) 21:01:55 ID:pZz/hgOE
>>448
ルナとセツコの二人で話し合って決めたと考えれば…てかそういう意味だと俺は思った
二つ目の部分はこのスレのセツコさんだからこそシンの貯金を渡すんじゃないか?

それとごひが支援受け取った事は今まで何度もある
そうやってネチネチ自治厨紛いの事ばかりしてるといつもの人扱いされちゃうぞ
450それも名無しだ:2009/02/15(日) 21:33:01 ID:xQPd6RT6
>>447
ごひ「しかし…受け取るわけには…」
デュオ「おいおいプライドだけじゃ生きていけないぜ」
ベガ「そうよここは有り難く受け取っておきなさい」
美久「そもそもの原因が偉そうな事言わないでください!」
ヒイロ「貴様も金を出してからそういう台詞言うんだな」
デュオ「だれも出さないなんて言ってないだろうがよ!」
ごひ「お前達…」
華「ねえねえお兄ちゃんこれ」つ紙切れ
ごひ「何だこれは?」
華「お兄ちゃんから貰ったチョコレートに入ってたんだけど」
ごひ「『アタリ』?どう言うことだ?」

イスルギ本社
ミツコ「チョコの売れ行きはなかなかだったようですわね」
秘書A「はい 『賞金ん千万円』が当たるという触れ込みで売り出しました大当たりでした」
ミツコ「本当に一般市民って愚かねwクジごときで高級チョコをホイホイ買うんですから」
秘書A「本当に入ってるわけじゃないのにw」
テンザン(クジ入りの時点で高級感ゼロだっての)
ガウルン(そうまでして儲けたいかねぇ…)
ミツコ「あら?ちゃんと入れてますわよ失礼ね 入れてなかったら訴えられますもの」
秘書A「そ…そうでしたか失礼しました」
ミツコ「まあ1枚だけですけどねwシティ7の人口数を考えても当たる確率はゼロに等しいはず
     すでに出荷した分も引き揚げましたのでクジ入りのチョコを回収すれば万事うまくいくわけですわ」
タッタッタッタッ!
秘書B「社長!たった今クジに当たったという人から連絡がありまして…」
ミツコ「なんですって!?」
秘書A「何という幸運…ど…どうしましょう」
ミツコ「むむ無視!無視に決まってますわ!」
テンザン「おいおい企業がそれでいいのかってのw」ニヤニヤ
ガウルン「信用問題にかかわるぜぇww」ニヤニヤ
ミツコ「んもう!払います!払いますわよ!ン千万円なんて痛くも痒くもありませんし!」プンプン
テンザン(ククク強がり言っちまってまあwおかしいってのww)
ガウルン(しかしまあ幸運な奴もいたもんだな)

ごひの家
ミユキ「お手柄ね華ちゃん!」
華「うん」
ごひ「しかし…これは華が当てたものだ…俺が使うわけには」
華「お兄ちゃんの為に使ってほしいの!だからお兄ちゃんにあげる」
ごひ「華…感謝する」

ルリア「うぅ…美しい兄妹愛だ…(相手が私じゃないのが不満だけど…)やべ目から鼻血が…」
セイナ「いや目からじゃなくて普通に鼻血でてるから…それはともかく…」

デュオ「やれやれ払わずに済んだぜ…」
ヒイロ「しかたない浮いた資金(デュオの分も含め)は新しい画材を買うために使うか」
錫華「じゃあ妾はマッチョグッズの購入資金に…」
カトル「じゃあ僕はデュオとのデートの資金に…」
デュオ「それはおっかしいだろうが!」
シン「ハゲのために金なんて使われてたまるかってんだ!」
ルナ「でも今後こういう事が起きた場合を考えてシンの給料は全部家に回した方がいいかもね」
シン「だからなんで俺の金をお前等が自由にしようとすんだよ!?」ガビーン
セツコ(お金取られそうになって困ってるシン君…あると思います)

セイナ「払わなくて済むと思ったらこれだ…友情とは儚いもんだな」
451それも名無しだ:2009/02/15(日) 21:37:21 ID:xhqu5Gwa
>>443
ハリソン「今年もチョコ0か・・・」
ライト「言うな、俺もだ」
雅人「僕もです」
ハリソン「ところでクワトロ大尉は・・・」
クワトロ「・・・、すまない、同志達、実は・・・」
ライト「ああ、今年もハマーン女史から届いたんですか」
クワトロ「それもあるのだがもう一つ・・・」
一同「「「えええ?!」」」
ハリソン「ま、まさか我々に抜け駆けして幼女から?!」
雅人「ララァさんですよね?そうだと言ってください!」
クワトロ「それが、送り主不明で・・・」
ライト「@ハマーン様以外の年増(レコアとか)
    Aミネバ様のイタズラ
    Bウホっ        」
クワトロ「出来ればAで・・・」
 バタン
アヤ「クスンクスン、なんでわたしからの逆チョコ貰ってくれないのかしら、マイ」
ハリソン「変態女、すまないが今取り込み中なんだ」
アヤ「何よ?!あら?この部屋マイの匂いがするわ」
ライト「んなわけねーだろ」
雅人「末期症状ですね」
アヤ「失礼ね、ロリコン!」
ハリソン「お前と違って幼女を拉致監禁する趣味なんてねーよ!」
アヤ「私のはマイ一筋なんだから『愛』よ」
ライト「『同性愛』じゃねーかっ!」
クワトロ「・・・(このチョコもしかして・・・、いや下手な期待はやめておこう)」
452それも名無しだ:2009/02/16(月) 20:55:30 ID:lMwDcs7C
ドッカー(机に置かれたチョコを眺め)「………」
金竜「どうしたドッカー、そんな暗い顔をして」
ドッカー「いや、その…」
フィジカ「うわぁ、それぜんぶチョコですか?モテモテですね、僕なんて妻と娘からしか貰ってないのに」
ドッカー「ま、まぁな」
ガムリン「その割にはあまり嬉しそうじゃないな」
ドッカー「いや嬉しいっちゃぁ嬉しいんだけどよ、全部使徒(ゼルエル一家)からで人間からチョコ貰ってないんだ……」
金竜「あ〜……まぁゼロよりかは良いんじゃないか?」
453それも名無しだ:2009/02/16(月) 21:48:04 ID:mgMfRDzB
>>451
ライト「まあクワトロ大尉はあれでモテるからなぁ…ババァ限定で」
ハリソン「ババァにすら見向きもされない我々って…」
雅人「義理でもいいからチョコ頂戴ババァ」
アヤ「それが人に物頼む態度!?もうバレンタインも終わったんだし諦めなさい!」
スタスタ
ライト「惨めだ…」
雅人「まあチョコもらえない奴なんていくらでもいるし気にしたら負けだよ」
ハリソン「そうだな!絶対にチョコもらえない奴らがこの部隊にはいるからな!」
ライト「SOS団か…あいつ等と同列なのか…」
ハリソン「深く考えるな…人間として憐れなあいつ等を見て気を紛らわせよう」
雅人「それ尚更悲しくない?」

SOS団本部
カツ「あひゃひゃひゃひゃ!チョコだチョコだぁ〜!」
ヤマガタケ「夢のようだ…チョコ貰えるなんて」
ブン太「ブログのファンの子(♂)からはあるけど…女の子からなんて!」
ラッセル「夢じゃない?夢じゃない!?ねえ抓って下さい」
カツ「夢な訳ねぇだろwwww」ギュゥゥゥゥ
ラッセル「あひぃぃぃぃぃぃ!気持ちぃぃぃ夢じゃないんだぁハァハァ」
カツ「2つだけってのが不満だが…これは俺達だけのための特別なチョコなんだぜwwww」

小牟「やれやれ…義理チョコごときであの騒ぎ様…どれだけ飢えとったんじゃあ奴等…」
KOS-MOS「おそらく貰ったのは初めてだったと思われますニャ」
小牟「軽はずみじゃったかの〜これではワシ等の人格が疑われそうじゃ…」
KOS-MOS「嗜好品を譲渡したぐらいで人格否定されることはないと思われますニャ」
零児「世話になってる身分だ…その礼と思えばどうということはない」
小牟「じゃが奴等じゃぞ?…いいかお主ら決して自慢などするんじゃないぞ!」

カツ「よっしwww一つももらえなかった憐れな奴らに見せびらかしに行こうぜwwwww」
ヤマ・ブン「「おおおおおwwwwww」」
ラッセル「団長に憐れまれるなんてなんて羨ましいプレイなんだハァハァ」

KOS-MOS「聞いていないようですニョ」
零児「そこまでやるか…まったく理解できん」
小牟「頼むからやめてくれぇぇぇぇぇぇ!」

物影
ライト「 ( ゚д゚ ) 」
ハリ・雅「「あいつ等以下かよ…orz」」
454それも名無しだ:2009/02/16(月) 22:47:28 ID:ePCWFV4W
>>453
ハリソン「結局我々がもらえたのは謎のチョコ一つか」
ライト「中華禿は大量に貰えているというのに…」
クワトロ「ふっふっふ」
ハリソン「どうしたんですか大尉?」
ライト「あまりの不人気ぶりについに壊れたか?」
クワトロ「壊れてなどいない!
ふっあの禿は今頃…」
ハリソン「なにかしたんですか?」



プル「いくよ〜」
ポーン
アルフィミィ「ハイですの」
ラト「え〜い」
シン「ハァハァ」
ガロード「ハァハァ」
セツコ「みんなはボール遊びか平和でいいわね
ってどうしたのシン君息が荒いみたいだけど?」
シン「いや、シスターズを見ていると、悶々としてくるっていうか」
ガロード「俺ももみんなを見てるとジュル」
セツコ「なに舌ナメずりしてるの!?」
ポーン
プル「あっセツコさ〜んごめ〜ん」
タッタッタ
シン「幼女から飛び散る汗…も、もう」
ガロード「辛抱たまらね〜」
バッ
セツコ「ちょ〜二人してなにルパンダイブを!?」
グサリ
シン「ぎゃ〜す!?」
アルフィミィ「変態的行為はザクザクしちゃいますの」
グシュグシュ
シン「しちゃいますのってもうやっ…グギャ〜」
ティファ「ガロード…なにしてるの?」
ピットMS「……」
ガロード「ち、違うんだティファ、これは体が勝手に」
ティファ「ニコッ」
ガロード「わかってく…」
ティファ「貴方に力を…」
ピットMS「…」カッ
ガロード「サテライトは勘弁…グワァァァァ」
455それも名無しだ:2009/02/16(月) 22:49:22 ID:ePCWFV4W
クワトロ「今頃あいつは私の血液が入ったチョコを食べてロリコン化しシスターズに襲い掛かっている頃だろう」
ライト「チョコに血を一体いつのまに?」
ハリソン「>>438だな」
クワトロ「これぞごひロリコン化計画なり!」
ライト「すごい流石大尉!赤い彗星の名は伊達じゃないっ!」
クワトロ「ハッハッハもっと讃えてくれたまえ」
ハリソン「どうみても偶然にしか見えないのだが
つうか大尉の血液にそんな効果があったのか!?」
アヤ「ほら変態って伝染るからww」

美久「ほえ?ご主人様、バレンタインに頂いたチョコが見当たりませんが?」
ごひ「ああ、あれならなくなった」
美久「なくなった?って食べたんですか?あれトン単位あったんですよ」
ごひ「食べたと言えば食べたな…ベガとセイナが」
美久「またあの二人ですか…」
ごひ「あとカガリもいたな、三人であっというまに食べたぞ」
美久「あっというまって、本当に人間なんですかあの三人」


知らない間にごひを助けていた居候二人と馬鹿一人であった
456それも名無しだ:2009/02/16(月) 22:51:17 ID:ePCWFV4W

エリス「GEAR本部から急に呼び出しなんて一体なんでしょうね
けど本部からの呼び出しなら吉良…え〜と吉良、吉良拳?う〜んなんか違うななんだったけ?
まっとにかくあれはよばなくてよかったんですか?」
ベガ「ハァハァ」
エリス「ベガさん大丈夫ですか?息荒いですけど?」
ベガ「大丈夫よ優しいわねエリスちゃん
手もとっても柔らかいし(///)」
ギュ
エリス「ってなに手を握ってるんですか?
ちょ、顔を近づけないで〜」
ベガ「優しくしてあ・げ・る」
エリス「なにをですかいや〜」


ナタク(珍しいなお前がくるなんて)
セイナ「急に貴方の顔が見たくなってねハァハァ」
ナタク(そうか…なんかお前目付きが変だぞ、)
セイナ「そう?気のせいよ気のせい」スリスリ
ナタク(そうか…って何故身体を摩る?)
セイナ「こうやっていると生前の貴女を触っているようでハァハァ」
ナタク(ちょ〜なに言っている!?気持ち悪い〜
触るな〜助けてごひ〜)


クワトロのごひロリコン化計画
失敗
ただし複数名被害者有


追記
カガリ「ハァハァ」
プレシア「どうしたのカガリちゃんハァハァして?」
カガリ「プレシア(///)」
プレシア「え?」
カガリ「いや〜チョコ沢山食べたから鼻血でちゃったハッハッハ」
ダラダラダラ
バカには効きませんでした
457それも名無しだ:2009/02/17(火) 14:03:09 ID:t8OFC09g
〜ダイゼンラ-内〜
鉄也「>>455という話を聞いた。これは俺達全裸にとってまたとないチャンスだ!」

ブリット「どういうことです部長?」

鉄也「真のロリコンであるクワトロ大尉の血が混ざったチョコを食べた人間がロリコンになった。つまり真の全裸である俺達の血が混ざったチョコを食べさせればその人間は…」

クスハ「全裸になるってことですね!」
アルカイド「素晴らしいな、剣鉄也!正に修裸の世界と言う訳か!」

鉄也「そう、その通りだ!今こそ我等全裸の力を見せる時だ!俺達の血を混入したチョコを製造してパ-プルクラウドのコンサートを開催して観客に配布すれば世界は我々の物だ!(ついでにシンジキュンも)」

アキト「でも、そんなことが本当に出来るんですか?」

鉄也「出来る!俺達全裸が力を合わせれば不可能は無い!今こそ悲願成就の為に…」

全裸一同「 や ら な い か 」
458それも名無しだ:2009/02/17(火) 20:54:57 ID:jTTLTruC
>>457
メルア(全裸)「…って事で作っちゃいました☆」つチョコ
全裸部一同「「「おおおおおおお」」」パチパチ

鉄也(ミイラ)「お…おぉぉぉぉ…」ピクピク

メルア「鉄也さんの協力無くしてこのチョコの完成はありませんでした…」
ブリット(全裸)「部長の犠牲は無駄にはしません…」
クスハ(全裸)「このチョコを使って全人類全裸化を果たしてみせるわ!」
黄金(全裸)(結局血を提供(…っていうか無理矢理)したの部長だけ…)
アルカイド(全裸)「では早速配布を…」
GEN(全裸)「待て!」
ブリット「何ですか司令?」
GEN「まずはこのチョコの効果を試す必要がある」
ロアン(全裸)「確かに…万が一健康被害などが出ようものなら全裸部の信用問題にかかわる事に」
黄金(食べて全裸になる時点で信用もクソもないけど…)
GEN「そうだ…そこで(パチン)」
バッ
全裸部一同(着衣)「「「「!?こ…これは!?」」」」
GEN「着衣を強いてすまない…がこれを打ち破れたらチョコレートの効果は確かなものとなる!」
ロム「仕方あるまい…人、それを人体実験という…」
ブリット「服を着るのは嫌だが…チョコさえ食べれば!」
ファーラ「さあすぐにこの苦しみから解放されましょう!」
黄金(うぅ…このままでいたい…)
メルア「では皆さん食べて下さ〜い」

一同「「「(パクッ)…!?んがっくく!?」」」

ピーポーピーポーピーポー…

シンジ「へ?全裸部が食中毒で入院?」
ジュドー「なんか騒ぎになってたぜ」
吉良国「みんな服着てて倒れてて、鉄也くんだけなぜか全身の血がなくなってたって話だ」
シンジ「何やってるんだあの人たちは…どうせロクでもこと考えてたんだろうけど…」

シティ7病院
ブリット「な…なぜだ…」
黄金「血を使ったチョコなんて食べたらこうなりますって!」
アキト「チョコと血の割合は9:1になるようなレシピにしたんだけどな…」
ユリカ「私もお手伝いしたのに…なんでこうなったんでしょう」
一同「「「「 お 前 の 所 為 か 」」」」
459それも名無しだ:2009/02/17(火) 21:38:45 ID:vRSIcobL
>>456
格納庫
ごひ「ふぅ、チョコも片付いたしナタクの整備でもするか」
美久「私もお手伝いします、ご主人様!」
ギャーギャーワーワー
美久「あら?何か争っている声が…」

アストナージ「ちょ、やめろ!落ち着け!」
セイナ「やめろ!私とナタクを離すなぁ〜!」ジタバタ

ごひ「あれはセイナか?何があった!」
アストナージ「どうにかしてくれよごひ、アルトロンガンダムを整備しようとしてたのに機体から離れようとしないんだ」
セイナ「ナタク!ナタク!」ジタバタ
ごひ「正気になれセイナ!なぜナタクから離れないんだ?」
セイナ「うるさいごひ!お前のお願いでも離れるもんか!」
ナタク(助けて美久…もう疲れた)
ギャーギャーワーワー
ごひ「また争っている声が…」
エリス「お兄ちゃん!ベガさんの様子が変なの、助けて〜!」
ベガ「エリスハァハァ」スリスリ
ごひ「べ、ベガもか!?」
美久「これはまさか、むむむ………!」
アストナージ「何唸ってるんだよ?」
美久「わかりました、二人が錯乱している理由が!めい☆お〜!」
パンッ
セイナ「ん?私はいったい…」キョトン
ベガ「あれ?なんで私ったらエリスちゃんにほお擦りしてるのかしら?」キョトン
エリス「助かった…」
ナタク(ありがとう、美久)
ごひ「何をしたんだ?」
美久「お二人の体の中を時限連結システムの応用で調べたら不純物があったのでそれを除去しました、きっとチョコに混入されていたんだと思います」
ごひ「つまり二人は俺の身代わりになっていたということか…迷惑をかけたな」
ベガ「よくわからないけど気にしなくていいわよ、美味しいチョコ食べれたんだし」
セイナ「ああ、ベガの言うとおりだ」
ごひ(しかしなぜセイナはナタクに擦り寄っていたんだ…まさかナタクの姿が見えたりでもしたのか?)
460それも名無しだ:2009/02/18(水) 15:47:39 ID:5hqLO70O
サリィ『美久から提供されたデータを調べてみたけど、原因はシャ…じゃなくてクワトロ・バジーナ大尉の血液だったわ』
ごひ「ヤツの血液だと?」
サリィ『血液を通して彼の性癖やその他諸々の児童に対する感情がインプットされてしまったのよ、信じられない話だけど』
シン「それで俺とガロードはプルたちに襲い掛かりそうになったのか、迷惑な話だぜ」
セツコ(シン君の場合、元からその気に近い物があると思うけど…言わないでおこう)
ごひ「まさかアルフィミィが奴の血をチョコに使ってたとは、あとで一応叱っておくか」
ルナマリア(血でクワトロ大尉の感情がシン達にインプットされたって事は…)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ルナマリア「隊長!私の血を吸ってください!」
ごひ「な、なぜに!?」
ルナマリア「いいから早く!」
ごひ「わ、わかった……ん、ちゅ、んむっ…はぁ…な、なんだこれは?俺に対する想いばかりが脳内に…」
ルナマリア「伝わりましたか隊長、私はそれだけ貴方の事を想い続けていたのです…(///」
ごひ「俺をこんなに愛してくれていたなんて…俺も大好きだルナ!二人で神魂合体しよう!!」
ルナマリア「はい!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ルナマリア「こんな展開に…ってバカ!どこの世界に好きな人へ血を飲ませる女の子が居るのよ!変体じゃない!!」
ごひ「どうしたルナ、急に騒ぎ出して」
ルナマリア「い、いえいえ!何でもありません!!」
ごひ「? ならいいが…」
シン「どうせ変な妄想でもしてたんだろ」
ルナマリア「う゛っ…!(どうしてこういう時だけカンが良いのかしらコイツは…)」
461それも名無しだ:2009/02/18(水) 22:35:57 ID:bY6lKKgO
コンビニ・ゲッコーステイト
ドッカー「戒道、なんか食いたいモノあるか?奢るぞ」
戒道「ありがとうドッカー、じゃあ肉まんを……ん?」
麗花(麻縄を手に取り)「………」
ドッカー「あれはたしか…麗花ちゃんか」
戒道「ああ、縄を買おうとしてるみたいだね…って」
二人「「危ない!?」」
麗花「よし、あとは公園に…」ブツブツ
ドッカー「ストップストップスト〜ップ!早まるな麗花ちゃん!」
戒道「また自殺するつもりですか?」
麗花「え?何で私が自殺しようとしてたって分かったの?」
ドッカー「バレバレすぎんだよ、縄なんか買ってる時点で」
戒道「また何かあったんですか?」
麗花「実は……バレンタインに向けてある人へのプレゼントを何にするか迷ってたんです」
ドッカー「それで相手がプレゼントを拒否したとか?」
麗花「いいえ、私ったら…プレゼントを考える事に夢中で気がついたらバレンタインが過ぎてたんです!」
戒道「………うっかり過ぎる」
ドッカー「でもだからって自殺する必要はないだろ、とりあえずシンジの所まで連れて行くか」
麗花「せ、せめて縄だけ買わせて…」
ドッカー「買ってどうすんだよ!」


マシュー「…なぁ店長」
ホランド「んだよ」
マシュー「なんで麻縄なんて置いてるんだ?ウチのコンビニ」
ホランド「………なんでだっけか?」
462それも名無しだ:2009/02/19(木) 21:08:20 ID:xbo/NYea
暗黒大将軍「粗縄がある理由だと?求める客がいるからに決まっているじゃろう」
マシュー「求める客って粗縄コンビニで買う客がいるわk」

ディアナ「粗縄がなくなりそうですから買っておきましょうか」
ソシエ「そうですね、あと赤い蝋燭も買いためしておいたほうが」
リリーナ「この鞭中々の手触りですわね
いい声で泣かせられそうですわ」

マシュー「…いたな」
暗黒大将軍「じゃろ」
ホランド「つうか誰が仕入れしてんだ?」
463それも名無しだ:2009/02/19(木) 23:48:08 ID:GTKcmSbZ
レントン「もちろん需要と供給のバランスを考えてやってますよ」
ホランド「需要と供給?」
暗黒大将軍「必要に応じて対応しているわけだな」

ブライト「胃薬はあるか」
ソースケ「弾薬を補給したいのだが」
ヒイロ「エヴァウエハスを売って貰おうか、全部」
金竜「ここのコンビニにワカメがおいてあると聞いたのだが」
美久「あのぅ、パンツ売ってますでしょうか?」
ナタル「牛乳、そう、いつものやつだ、1ガロン」
デッド「クロロホルム下さい」
麗花「青酸カリ・・・、下さい」
アズラエル「爆乳通信3月号は入荷したかな?」
ディアッカ「グゥレイト!」
ブリット「シンジ君の1/1フィギュア下さい」
クワトロ「ストナー氏に頼んでおいた写真を現像して欲しいのだが、大至急!」
アベル「惚れ薬下さい」

マシュー「需要と供給ねぇ・・・」
エウレカ「よくやるわね、レントン」
レントン「エウレカ、惚れ直した?!」
エウレカ「・・・、微妙」
464それも名無しだ:2009/02/19(木) 23:49:58 ID:b5r1n9Q/
マシュー(てかコレってもうすでにコンビニの域を超えた品揃えだよなァ…)
465それも名無しだ:2009/02/19(木) 23:51:44 ID:FA2dVDjV
>>463
ドッカー「って言った側から何買おうとしてるんだよ麗花ちゃん!?」ガビーン
戒道「ごひを呼んだほうが良いのかな…」
466それも名無しだ:2009/02/20(金) 06:48:25 ID:5Ihg0zVE
>>463
マシュー「ディアッカ何言ったのか、わかったのか?」
467それも名無しだ:2009/02/21(土) 02:14:28 ID:fyXZrL22
>クワトロ「ストナー氏に頼んでおいた写真を現像して欲しいのだが、大至急!」

ちょwwwwwストナー???wwwwwww
468それも名無しだ:2009/02/21(土) 11:46:49 ID:2YFu5J7s
ベガ「コンビニでパンツ買う、普通?」
美久「私、重大なことに気がついたんです」
ベガ「履き忘れてたんで買ったんでしょ?」
美久「私、持ってなかったんです、パンツを」
ベガ「えぇぇ?!」
美久「しかも一枚しかないんで洗濯中だと履けないんです!」
ベガ「いや、そこはもう一枚買おうよ」
469それも名無しだ:2009/02/21(土) 20:51:05 ID:STc7EIHZ
>>468
美久「じゃあ買う物も買ったんで帰りましょうか」ガサガサスタスタ
ベガ「そうね…って今穿いて帰りなさいよ!」
470それも名無しだ:2009/02/21(土) 22:45:52 ID:bQf03Qog
>>468
ヒイロ「パンツ履いては、何者かに売る。買い貯めしたパンツまた無くなる。そして、買っても、履いては、また売る。
これがゼロが見せた美久の行動だ。」
ごひ「たまに臨時収入あるのは、それが理由か…
つーか何故俺に話す?」
471それも名無しだ:2009/02/21(土) 22:59:56 ID:KvljzNPz
ヒイロ「お前が氷室美久のノーパンを一番喜んでいるからだ」
ごひ「どうしてオレが?」
ヒイロ「彼女のノーパンを見て鼻血を出すだけじゃなくオ○ニーまでしただろ」
ごひ「あれは、その、ええい!古い話を持ち出すなぁぁぁぁ!!!」



レイ「ごひさえも惑わすノーパン…
私がはかなかったら碇君喜んでくれるかしら?」
472それも名無しだ:2009/02/21(土) 23:00:05 ID:2/BFdJwV
カトル「パンツを履く、売る、買う…この三拍子が美久さんという名のワルツを作り出しているんだと僕は思うんだ」
473それも名無しだ:2009/02/22(日) 00:05:03 ID:EM/+w5e2
>>471
ごひ「美久!貴様家計を助けるためにそこまでするなど…」
美久「はい?」
ごひ「そこまでする必要はないんだ!俺が今まで以上に働けばいいのだ!だからこれかはそんな真似するな」
美久「え?え?仰る意味がわからないんですけど??」
ごひ「自分の身につけるものを売る必要はないと言うのだ!!」
美久「身に着けてる者を…って服を売った事はありませんよ?」
ごひ「下着の話だ!いつも穿き忘れていると思ったら…そこまでしなくともいいんだこれからは」
美久「ああパンツですか!心配なさらなくてもさっき買ったパンツはちゃんとはいてますよ」バッ
ごひ「今穿いているとかの話ではなく…って穿いてないではないか!(ブバッ)」
美久「へ?あれ?さっきちゃんと穿いたはずなのに…」
ごひ(鼻血)「やはりお前…」
美久「そういえば…(ごそごそ)あ!やっぱり…また知らない内にお金が財布の中に入ってました」
ごひ「いいんだ美久…だれもお前の行いを責めたりしない…だから正直に話せ」
美久「そうじゃないんです!私がパンツなくすと決まってお財布の中にお金が入ってるんです…
    得体のしれないお金ですけど家計を助けるためと思って黙って使ってたんですが…ダメなんでしょうか…」オズオズ
ごひ「つまり自分では売った覚えがないと?」
美久「はい…もしかしたら次元連結システムを無意識のうちに応用してパンツをお金に換えてるのかもしれませんねぇ」
ごひ「そんな事があるものなのか?…ともかくいかがわしい店で売ったのではないな?」
美久「いかがわしいお店って何ですか?」
ごひ「な…何でもない!ともかくパンツはちゃんと穿くようにいいな!」
美久「は〜い!…でもさっき買ったパンツどこいったのでしょう?」

屋根裏
めぐみ「ごひを助ける為とはいえ軽はずみすぎたかしら…でも高く売れるのよね彼女のパンツ…」
474それも名無しだ:2009/02/22(日) 01:48:40 ID:bo5u15o6
アラン「この前は宴会芸などやらされてしまったが、今回こそロジャーとその仲間を血祭りに上げてやるゥ!」

アラン「まずは手始めにこの公園に居るホームレスどもを片付けるか、カンを取り戻すのにも丁度良い」
???「あれ?見かけない顔だけど…新しい移入者かい?」
アラン「ふふふ、あはははは!移入者だ?フフ…クク……面白いことを言う女性だ…」
ジャキィッ
???「!?」
アラン「お互いの血の色を……確かめ会おうぜェ…!!」
スパァッ
???「くっ、俺の顔に傷をつけるなんて…なかなかやるじゃないか!」
アラン「避けた!?まぁいい、今度は内臓をブチまk…」
デッド「後ろがガラ空きだよ♪ホラ」
スパッ(アランのズボンを切り裂く)
アラン「な、なにぃ!?」
デッド「お互いの血の色を確かめ合いたいんだったね、じゃあ開通といこうか」
ズブッ
アラン「ちょ、おま、女じゃ…





                           ア  ッ  ー  !  !  」






ダストン「こちら軍警察、何?公園でケツから血を流してるトランプマンが居るだって?」
475それも名無しだ:2009/02/22(日) 11:10:32 ID:CSJGWCS6
>>463
レントン万能すぎるww
476それも名無しだ:2009/02/22(日) 15:00:18 ID:soR2Jt7U
>>473
ベガ「とりあえず警察呼ぶ?役に立つかどうかわからないけど。」
477それも名無しだ:2009/02/22(日) 22:55:55 ID:TAkIbH/7
>>471
レイ「というわけで作戦どおり頼んだわよ」
ヒイロ「お任せ下さい同人神様」
ツー
トロワ『同人神様目標を補足
目標はあと45秒で指定ポイント[コンビニ前]に到着します』
レイ「ありがとう、じゃあいってくるわ」
ヒイロ「御武運を」



シンジ「あれ綾波も買い物?」
レイ「うん、ちょっと気分転換にね
…このスカート前にここで買ったんだけどどう?」
シンジ「似合ってると思うよ、けどミニスカートなんて珍しいn」
レイ(碇君の目がスカートにいった…今よヒイロ)


ヒイロ「了解です同人神様
強力扇風機スイッチON」
カチ
ビュゥゥゥゥゥ
ビラッ
レイ「きゃっ」
シンジ「なんだ突風?綾波のスカートがってぇぇぇ…」
レイ「ニコッ(///)」
シンジ「う、うわぁぁぁぁぁ」ダダダダダダダダ

ヒイロ「同人神様碇シンジが顔を真っ赤にして走り去っていきましたが?」
レイ「顔を赤くして?成功したのかしら…?」




アヤ「でシンジ君どうしたのコンビニから帰ってくるなり部屋に閉じこもっているけど」
オウカ「う〜んなんか布団に入って、綾波がノーパン…ノーパンは全裸の予兆とかいって震えてるわ」
アヤ「なにそれ?」
オウカ「あと僕って最低だ…といったあとにぐったりしたみたいよ」
478それも名無しだ:2009/02/22(日) 23:25:11 ID:EM/+w5e2
>>476
美久「別にいいですよ〜お金まで盗られたならともかくくれてるんですし」
ベガ「でも不気味じゃない下着ドロよ?」
セイナ「泥棒というだけで十分犯罪じゃないかこれは警察の仕事だろう」
美久「そうですか〜?そこまで言うんでしたら通報しましょうか…」
ベガ「そうそうこういう時こそ市民の権利ってやつ有効利用しないとね」
美久「下着も問題ですけどヘソクリが盗られる事もよくあるんですよね〜この際徹底的に調べて貰いましょうか?」
ベガ「や…やっぱりパンツがお金に変わるのは次元連結システムのおかげじゃないかしら!」
セイナ「それか天からの恵みだな!そうに決まってる!」
ベガ・セイナ「「 だ か ら 警 察 は 簡 便 し て 下 さ い 」」
美久「そうですか?じゃあ辞めときますね」
ルリア(警察怖いならヘソクリあさらなければいいのに…)
479それも名無しだ:2009/02/22(日) 23:32:18 ID:soR2Jt7U
>>477
デュオ「シンジのやつ、変な勘違いしてたりしてな。」
アスカ「まさか、全裸になる予兆とか?」
ヒイロ「ゼロで見て来るか…」
トロワ「今格納庫行かない方がいいぞ。」
ヒイロ「何故だ?」
トロワ「一部の恋愛に報われない人やロボットが、DGのGT産砂糖漬けを食事中だそうだ。
格納庫は甘い匂いが漂っているし」

原産地
http://same.ula.cc/test/r.so/changi.2ch.net/x3/1225585486/461-n?guid=ON&kenken=
480それも名無しだ:2009/02/22(日) 23:58:34 ID:/dUJuqSK
イザーク「キョシヌケェェェェェェ!」
シホ「イザーク隊長ハァハァ」
レントン「え?爆熱ゴットカレーパンはないのか!…ですか?すみません、もう売切れなんです」
イザーク「キョ…キョシヌケェ……」ガクッ
シホ「隊長ハァハァ…」
レントン「夕方の5時には入荷すると思いますんで、よかったらまた後で来てください」
イザーク「キョシ!?キョシヌケェ!キョシヌケェ!」
シホ「隊長ハァハァハァハァハァハァハァハァ!」

マシュー「……なんだろう、レントンが遠い存在になっていく」
ケンゴウ「巣立っていったのだよ、あいつは」
ホランド(まさかコーラリアンと心を通わせた事で人語以外も理解できるようになるなんてな…これからは接客ぜんぶあいつに任せるか)
481それも名無しだ:2009/02/23(月) 00:56:26 ID:G7ncSshH
【午前10時】
レイ「……♪」カリカリ
トロワ「同人神様…ご機嫌なようで何よりだ」
アルミサエル-XX「……(なんだか判らないけど、いいことです。…あ、消しゴムが…)」
ゴソゴソ……
アルミサエル-XX「……(あったあった…、……え、あれ?)」
ゴソゴソ…
アルミサエル-XX「……(…レイ? なんで、ぱんつはいてないですか?)」
レイ「…余韻に浸っていたいの。おまじないみたいなものね」
アルミサエル-XX「……(おまじない、ですか?)」
レイ「そうね、好きな人に気にかけてもらえるおまじない」
アルミサエル-XX「……(はぁー……)」
【午後2時】
アルミサエル-XX「……(…と、まあ、そんな話を聞きましてね?)」
サハクィエル-XX「なんや、けったいな呪いもあったもんやねぇ…」
アラエル-XX「そそそ、そんな恥ずかしいおまじないが…!?」
アルミサエル-XX「……(レイが言うには、ご利益はあるみたいですけどねぇ…)」
サハクィエル-XX「…願掛けなら、多少はしゃあないわな…それに、他人に見られるとこちゃうし…」ブツブツ
アラエル-XX「ぁぅぁぅぁぅ…そんなこと…でも…あうあうあう…」
【午後4時】
アラエル-XX「あ、あの! …アスカさんもしてるんですか…その、例のおまじない…!」
アスカ「…は? 例の、って、何?」
アラエル-XX「なんでも…その、ぱんつを穿かずに想い人に話しかけると、気にかけてもらえるようになる、と…」
アスカ「ああああアンタバカぁ!? 非常識すぎでしょ、誰よそんなデマ流したの!?」
アラエル-XX「あっ、アルミサエルが! …その、綾波さんが実践して効果があったとか、その、聞いて…」
アスカ「ファーストが!?」
アラエル-XX「はい! …だから、その、私負けたくなくて…でも恥ずかしくて…」
アスカ「………」
【午後6時】
ごひ「ふう、これで買い物は全部か…」
美久「お一人様ひとつ限定のティッシュ、いっぱい買えてよかったですー」
ごひ「うむ…頭数協力感謝するぞ、フレイにルナマリア」
ルナマリア「いえいえ、隊長のためなら!」
フレイ「あ、お兄様! 荷物もうひとつ持つの手伝います!」
ごひ「いや、もう両手に持ってるじゃないか…大丈夫だから無理をするな」
ビュウッ!!
フレイ「ひゃああああ!?」
美久「ふわー、春一番ですねー」
ごひ「…………」
フレイ「あ…お、お兄様、見ました?////」
ごひ「…美久はともかく、いやよくないが…何故フレイまで下着を着けていないんだっっっ!?」
フレイ「こ、これはそのー…おまじないです!」
ごひ「まじない…だと?」
フレイ「そうですよー、師匠から聞いたんです! お兄様知らないんですか?」
ごひ「知らん! …誰だ、こんなものを流行らせたのは…!?」
ルナマリア「(実は私もしてるわけだけど、そのおまじない…ズボンだからバレなくてよかった〜!)」

シティ7では、局地的に変なおまじないが流行してしまったようです
482それも名無しだ:2009/02/23(月) 06:54:20 ID:uHzK5LcJ
ビュォォォォォォ
ガロード「うわーすげぇ風だなー…どうしたティファ、不機嫌な顔して」
ティファ「…別に」
ビュォォォォォォ
ガロード「いやーホントにひでぇ風だな。春が近いのかな」
ティファ「…そうね(スカートが長いからこのくらいじゃめくれない…寒くてもミニスカートにすればよかったかな)」
ゴォォォォォォォ!!!
ティファ(強風キターーーーー)
バサー
【ぱんつはいてないティファ】
ティファ「ね、ね、ガロード、今の見てくれた?」
ガロード「痛ててて…チクショウ、目にゴミが入っちまった。ん?何が?」ゴシゴシ
ティファ「………もう知らない!」スタスタスタ
ガロード「お、おい、何怒ってんだよ?ティファ?ティファってばぁ〜〜〜」

ティファのお色気作戦、失敗
483それも名無しだ:2009/02/23(月) 10:28:55 ID:tLENk7ow
シャニ「ところでなんでこんなに局地風が吹くの?」
オルガ「以前俺達がノーパンパイパンのメイド見たって言ったらあの馬鹿(アズラエル)が
    市内のあちこちに局地風噴出し口作ったからだよ」
ナタル「全くよく覚えてるな、そんなスレ限定設定」
クロト「うおっ、何処から湧いて出た」
ナタル「人をぼうふらみたいに言うな!それにしても何たる破廉恥!市長という公人であるからには
    スキャンダルを立てるわけには・・・」
シャニ「やきもち?」ヒソヒソ
オルガ「乳が貧しけりゃ、心も貧しいな」ヒソヒソ
ナタル「やかましい!おい、フレイ、おまえも何か言ってやりなさい!」
フレイ「私は別にあっても良いかなと・・・」///
一同「なにー!!!」
484それも名無しだ:2009/02/23(月) 19:53:04 ID:Ett0B2Na
シコシコ
ごひ「…」
フレイ「お兄様ったら一人になってなにをしてるのかと思えば、先程みた私の美尻をみてぴーをしてるなんて
いってくだされば直ぐ様お相手を(///)
いえ少し焦らした方が…」

美久「御主人様一人でなにしてらっしゃるんですか?」
フレイ「ちょばかメイドぴー中に話し掛けるなんてなにしてるのよ!」

ごひ「ああ美久か」

フレイ「あれ?」


ごひ「いやさっきフレイがパンツをはいて無かったから毛糸の股引きを編んでいたんだ」


フレイ「股引きってなに〜!?ならさっきのシコシコって擬音は?」
ベガ「面白そうだから私が言ったのよww」
フレイ「なにしてんのよおばさ〜ん」
ベガ「面白そうだからww、それにちょっと考えればごひがシスターズの貴女にそんな反応するわけないってわかるでしょうww」

美久「股引きですか〜暖かそうでいいd」
ビュゥゥゥ…
ビラッ
美久「ありゃです〜」
ごひ「グハッ」
バタン


フレイ「なんで私のは無反応なのに美久のは鼻血だして倒れてるのよ〜」
485それも名無しだ:2009/02/23(月) 23:40:30 ID:PY6DRznY
アズラエル「巨乳に包まれてぇぇぇ!」
486それも名無しだ:2009/02/23(月) 23:49:08 ID:bXaJDhaG
>>483
オルガ「…とかなんとか言っちゃって実は願掛けでノーパンなんじゃねーの?w」
ナタル「な…何を!」
クロト「ああwありえそう大方『巨乳になりたい』的な願いかけてんじゃねwww」
ナタル「そ…そんなわけあるわけないだろ!!」
シャニ「ムキになるのが怪しい…」
オルガ「試しに噴出口の前立って見ろよw」
ナタル「馬鹿な!なんで私がそんなことしなくてはいけないんだ!」
クロト「別にいいじゃんw穿いてるなら問題ないだろ?」
シャニ「…それとも穿いてない?」
ナタル「穿いてる穿いてないの問題じゃないだろ!なぜ好き好んでお前らに下着見せねばならんのだ!」
クロト「だからアンタの無実を証明するためだっての」
オルガ「そうそうwそれに俺ら巨乳にしか興味無いからw」
シャニ「貧乳のパンチラなんてどうでもいいし…」
クロト「そうそう俺ら別に気にしないよw無関心!」
ナタル「それはそれでムカつく…つーか私が気にするわ!」
オルガ「やっぱ穿いてないんだぜアレ…」ヒソヒソ
クロト「穿いてないな…」ヒソヒソ
シャニ「穿いてない…」ヒソヒソ
ナタル「もう付き合ってられん勝手に言っていろ!…まったくバカ者共が!」スタスタ
ぴゅ〜〜〜〜〜〜う
ナタル「な!?」(ピラ)
巨乳3人組「「「おおおおおおおおおw!?」」」
ナタル「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドカ!バキ!ガス!ズガガガガ!
ナタル「ま…まったくバカ者共がっ!」パンパン

クロト「うぁ…あ…」ピクピク
シャニ「うぅ……」ピクピク
オルガ「わ…わたしは…見たぁ…」ガクリ
487それも名無しだ:2009/02/24(火) 19:57:31 ID:gH/cv014
>>482
ピキーン
クワトロ「む!今大事な場面が何処かであった気がした!」
ハリソン「どういう場面なんですか?」
雅人「相手は誰ですか?」
クワトロ「ティファだな。しかもノーパンだ」
488それも名無しだ:2009/02/24(火) 19:57:59 ID:gH/cv014
一方その頃、
ガロード「やべっ!また両目共にゴミが…
なんか刺さった…
何も見えない…」
ガロードの方を振り向くティファ
そこには両目から血を流したガロードがいた
ティファ「ガ、ガ、ガ、ガロード?あ、あ、あ、キャァァァァァ!」
489それも名無しだ:2009/02/24(火) 20:06:54 ID:0Fqn9FZr
アズラエル「あ〜もう暇ですねぇ、せっかく市内のいたるところに風を吹かせてるのにボインちゃんのパンチラが見られないなんて」
アウル「よくわかんないけど、そんなに重要なの?パンツなんて下着売り場にたくさんあるじゃん」
アズラエル「女性が履いてなきゃ意味が無いんですよ、これだから子供は…ママさん、ウーロンハイおかわり!」
グレタ「あいよ!」
アウル「子供扱いすんなよ〜!俺だって立派な大人だよ、神夜さんもそう思うよね」
神夜「うんうん、アウルくんは十分大人の男だよ」
アズラエル「ちょっと待ってください!なんですかその会話の内容!大人だとか男だとか…まさかアウル君、神夜さんとそういう関係になったんじゃないでしょうね!」
アウル「どういう関係だよ?」
神夜「すごいんですよアウルくん、ちゃんと部屋を出るときは電気を消したり、頼まなくても重い荷物持ってくれたり…」
アウル「あと一人で寝るときに電気つけてない状態でも寝られるんだ〜」
神夜「私なんかよりずっと大人ですよ、ママさん牛乳くださ〜い!」
グレタ「はいはい、ホットで良いんだよね?」
アズラエル「なんですかその大人の基準…小学生ですかまったく」
スティング「頭ん中は完璧そのレベルだと思うぜ市長さん、ママさんジンジャエールおかわり」
490それも名無しだ:2009/02/24(火) 20:10:29 ID:d1xfEfyp
>>488
ティファ(スケッチブック片手に)「……という夢を見たんです」
アノーア「えっと…欲求不満なんじゃない?彼氏に対して」
ティファ「そうなのでしょうか…?」
491それも名無しだ:2009/02/24(火) 22:58:07 ID:H2HY6B3j
>>487
ダダダダダダダダダダダダ!
クワトロ「ティファタソはどこだハァハァ」
ハリソン「あ!あそこです大尉」

アノーア・メンタルクリニック
ティファ(今度ガロードにどこかへ連れて行ってもらおうかしら…)

ロリコン's「「「「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」」」」
ライト「よし早速男のロマン!スカートめくりでティファタソの…ハァハァ」
雅人「はいはい!俺行きまーす!ハァハァ」
クワトロ「待て!」
ライト「何で止めるんですか!?」
雅人「そうだよまたとないチャンスを!」
クワトロ「そんな事せずともアレをみろ!」つ【局地風噴出し口】
ハリソン「なるほどあそこから吹く風で!」
クワトロ「あくまで事故を偶然目撃した事にすればなんら後ろめたい事もない!」
ライト「マギーちゃんの調べによると間もなく風が吹く頃です!」
クワトロ「さあ皆!心して見るんだぞハァハァ」
ロリコン's「「「ハァハァ」」」

ティファ「……………」スタスタ

ロリコン's「「「「…ハァハァハァ」」」」

ティファ「……………」スタスタ

ロリコン's「「「「ハァハァハァハァハァノヽァノヽァ!!」」」」

【局地風噴出し口】ビュォォオオオオオオオ!
ティファ「……!」フワァ…
ロリコン's「「「「キタ━━━ヽ(∀゚ )人( ゚∀)人(∀゚ )人( ゚∀)ノ━━━!!!!」」」」
サッ!ブワッ
アギラ(ノーパン)「いやんまいっちんぐぅ☆…じゃわいフェフェフェw」
ロリコン's「「「「        スポポポポポポーン!!!
  。     。
    。  。 。 。 ゚
   。  。゚。゜。 ゚。 。
  /  // / /
 ( Д ) Д)Д)) 」」」」
492それも名無しだ:2009/02/24(火) 23:11:47 ID:kX7eXDsr
美久「リポーターの美久ちゃんで〜す♪
最近シティではパンツをはかないと願がかなう、スカートめくれその姿をみせると好きな人と仲良くなれるというおまじないが流行っています
街の人たちにこのおまじないをどう思っているか聞いてみました〜」

プライバシー保護の為名前は(仮)、音声は変更しております

市長秘書Nタル「非常に不愉快だ、まあ胸に関係ないのはいいが…
私がやったこと?あるわけないだろ(///)」
ロリコンCさん「いい世の中になったな〜幼女のパイ○ンが毎日拝めるなんてハァハァ」
元市長M「こんな下らないことが流行るのはトップが悪いからだ、市長の更迭を求める!」
全裸のT也「下着一枚だが、皆が全裸の道を歩み出してくれたことは非常に嬉しい」
会社社長M子「下着の売れ行きが下がりましたが、大型送風機を多数シテイ政府に購入していただけてよかったですわ」
喫茶店店主Tウマ「風がふくたび一緒にいる彼女がトウマのエッチ!と言ってライジングメテオをかますのをなんとかしてください」
艦長S&B「シティ7の盗撮DVDが銀河ネットワークで馬鹿売れでウハウハですよww」


美久「町の皆さんの声でした〜
しかしノーパンで町を歩くなんて一体だれが始めたんでしょうね〜?」
493それも名無しだ:2009/02/25(水) 01:33:44 ID:gIlnmOLE
>492
アリア「いやそれはアンタだろっ!!」
………
アリア「…コホン、失礼しました。レポーターの美久さん、ありがとうございました。
    ここからは引き続きまして、スタジオからアリアがお送りいたします」
ペラッ
アリア「経済のニュースです。シティ7で吹き荒れる局地風・通称ハルイチバン…
    それを受け、今ファッション業界ではズボンの売れ行きが好調のようです。
    衣料店関係者によりますと、『下着の代用としてスパッツを買い求める女性も多い』
    との事なので、春先に向けてチュニックの流行が見込まれている模様です」
ペラッ
アリア「えー、続いては、シティ7における本日の事件事故ニュースです。
    本日昼過ぎ、クスハ・ミズハ氏を含む全裸部の女性数名が着衣をするという事件が起こりました。
    …これは、同全裸部の男性からの通報により発覚したものです。
    女性たちが着ていたのはシースルーのロングキャミソールを一枚、それ以外は全裸だったそうです。
    調べによりますと女性たちは
    『おまじないをしたかったが、全裸ではノーパンという概念が実現できなかったので仕方なくやった』
    『全裸で生活をする意思は変わっていない』と、容疑を大筋で認めております。
    調べによりますと、通報した全裸部の男性は
    『自分もおまじないをしたかった、スカートを穿ける女性が羨ましい』
    …と、女装に対して否定的な意見をしており、今後ラバーバウィナー家との関係の摩擦が懸念されています」
パタン
アリア「以上、本日のニュースでした」ペコリ
494それも名無しだ:2009/02/25(水) 22:57:18 ID:oFvwFE4C
>>489
ジロン「後家がこれだけ出番をもらってるんだ、そろそろ俺の出番かな?」
495それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:13:00 ID:uY5r53K7
>>494
ティンプ「………」
グレタ「………」
「「お前誰だ?」」
ジロン(°д°;;)
496それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:27:05 ID:T8CjEhjV
アスラン(いつもごひにカガリとの仲を邪魔?されている俺、だが今日は違う!)
カガリ「うわ〜、この絵凄いな!よくわかんないけど!」
アスラン「そうだな(考える事はや幾月、ついにたどり着いた答え!そう、ごひが絶対来ないような場所でデートをすれば良かったんだ!)」
カガリ「こっちのもすご〜い!」とてとて
アスラン(なんだかんだでカガリも楽しんでるみたいだし、美術館に来たのは正解だったな。格闘バカのごひはこんな場所には居ないだろうし)
カガリ「すご〜い!すご〜い!」
???「おいそこの女、静かにしろ…作品に集中できん」
???「しゅーちゅーできん!」
カガリ「あ、すまなかった!ついつい興奮して…あれ?」
ごひ「なんだ、カガリか」
ステラ「カガリ〜!」
アスラン「なんか騒がしいけど何か…ってわぁ!?ごごごごひぃ!」
ごひ「お前も静かにしろ」
アスラン「な、なんでお前が美術館なんかに…?」
ごひ「ステラが散歩をしたいと言うから出掛けたのだが、偶然ここを見つけてな」
カガリ「ごひは美術作品が好きなのか?」
ごひ「ああ、昔は趣味の一つだった」
ステラ「ごひはいんてりだから大好きなんだよね〜」
アスラン(まさかそんな…ち、ちくしょう!)
カガリ「この絵…なんだろ、花が描いてある」
アスラン「ん?たしかその絵は…えっと……」
ごひ「『ひまわり』だな、描いたのは旧世紀の…」ペラペラ
カガリ「へ〜、じゃあこっちの絵は?」
ごひ「これは牛乳を注ぐ女性をだな…」ペラペラ
カガリ「ほぇ〜、ごひは物知りだな!」
ステラ「ものしり〜」
アスラン「う…う……うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」
ダダダダダダダダダダッ
ごひ「ちょ、館内で走るな!どこへ行くんだアスランは…」
カガリ「トイレじゃないか?たぶん」
ステラ「カガリどんかん〜」
カガリ「?」
497それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:30:15 ID:qEDFN0Ic
〜プロローグ〜
カツンカツンカツンカツン
???「震山苑地下遊技場はこちらか?」
アイナ「あ、はい、お客様、しかし只今地下遊技場は・・・、あっ、あなたは!」
???「通るぞ」
アイナ「は、はい、どうぞ」
???「客人、最強NTのその腕前期待させてもらうぞ」
???「良いんですか?息子さんに更に怨まれることになるかもしれませんよ?」
???「問題無い、親子水いらずの為だ」
???「ハァ・・・」

アイナ「あるいは、この時ならばまだ止めることが出来たのかもしれません、
    しかし、この不況下の売り上げ減、旅館を守る為に開催されたイベント、
    どうして止めることが出来るでしょうか・・・」
498それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:34:33 ID:qEDFN0Ic
〜Round 1 〜
ミサト「みんなー!ヤりたいかー?!」
観客「うおおおぉぉぉ!!」
ミサト「私もよ、私もよ!」
観客「うおおおぉぉぉ!!!!」
ミサト「でもね、シンちゃんと素敵な夜が過ごせるのは一人だけ、震山苑提供ウルトラスーパー
    デラックススィートルーム、ピンクな仕掛け満載の大人の空間!そこで夜を共にできる
    強者が本日決定するのよ〜!」
観客「うおおおぉぉぉ!!」
ミサト「それでは、選手入場よ!」
499それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:36:10 ID:qEDFN0Ic
〜Round 2 〜
マリュー「今回実況を担当させていただきますマリュー・ラミアスです、リングアナの
     お姉さんとは別人なのであしからず」
観客「うおおおぉぉぉ!!」
マリュー「全選手入場!!
  
  シンジ君の前でならオレはいつでも全盛期だ!!
  戦闘のプロ 剣鉄也 全裸で登場だ!!!

  服を脱いだ中国四千年の龍!! クスハ・ミズハだ!!!

  小さァァァァァいッ説明不要!! 直径1cm!!! 長さ2cm!!!
  ブルックリン・ラックフィールドだ!!!

  真のATフィールドを知らしめたい!!  アラエル-XXだァ!!!

  最後の使途は生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!!
  ガチホモ!! 渚カヲルだァ――――!!!

  バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
  ごひスレのピュア・ファイター マサキ(冥)だ!!!
500それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:38:15 ID:qEDFN0Ic
〜Round 3 〜
  特に理由はないッ ガンダムが強いのは当たりまえ!!
  リリーナ様には内緒だ!!! 同人神様の為に戦う!
  ヒイロ・ユイがきてくれた―――!!!

  ヤりたいからここまできたッ その他一切不明!!!!
  ガンダムWの肉弾ファイター カトル・ラバーバ・ウィナーだ!!!

  シンジ君争奪戦だったらこの人を外せない!! 超A級ツンデレ 
  惣流・アスカ・ラングレーだ!!!

  萌えこそが地上最強の代名詞だ!!
  まさか御本人がきてくれるとはッッ 綾波レイ!!!

  ガンダムの本場は今やSEEDにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!
  鉄也さんは渡さない!! キラ・ヤマトだ!!!

  自分の身は自分で守るとはよく言ったもの!!
  脱衣麻雀の奥義が今 実戦で暴走する!!
  私達は君を待っていたッッッ 碇シンジの登場だ――――――――ッ」

マリュー「以上12選手、3卓に分かれて対戦し各1位に今回のスポンサーでもある
     碇ゲンドウ氏を交え優勝者を決めたいと思います」
観客「うおおおぉぉぉ!!」

ミサト「ちなみにもう気がついてる人もいるかもしれないけど今回の対戦は『麻雀』よ」
ブライト「本当に喧嘩するわけにもいかないしな・・・」
501それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:41:08 ID:qEDFN0Ic
〜Round 4 〜
ミサト「では続いて決勝に残った3人を発表するわよん」
アスカ「ちょっと待ちなさいよ!話し飛びすぎ!予選は?!」
ミサト「アンタバカァ?真面目に全部やったらこのスレが『ごひスレは麻雀スレになった
    ようです』になっちゃうわよ」
アスカ「そのセリフ、人に言われるとむかつくわね・・・」
ブライト「まぁまぁ葛城三佐、せめてダイジェストくらいやっても良いのではないかな」
シナプス「そうそう、今回のイベントには多額のカケ・・・、な、何をする、む、むぐぅ?!」
シンジ「カケ?」
ミサト「家計よ家計!イベント運営費のことよん♪」
ヒイロ「・・・」
クスハ「ウルトラスーパーデラックススィートルームだものね、奮発したわねαナンバーズ♪」
アラエルーXX「あからさまに嫌な予感がするんですけど・・・」
レイ「そういうのは気にしたら負けよ」
アラエルーXX「ハァ・・・」
502それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:42:51 ID:qEDFN0Ic
〜Round 5 〜
予選其の壱
※【】特殊能力、()特技です、細かい設定?後付で考えてください
・ブリット(雀力:並 喰いタン)【念動力:気力120で発動、半荘中1回だけ一発ツモを引ける】
・クスハ(雀力:並 三暗刻)【念動力】
・レイ(雀力:並 ダマテン)【ATフィールド:常時発動、1000点未満の支払いはノーカウント】
・アラエルーXX(雀力:弱 リーチ)【ATフィールド強:気力110で発動、2000点未満の支払いはノーカウント】
              【精神感染:気力150で発動、リーチをかけた相手の待ちが分かる】

マリュー「それでは予選第1試合のダイジェスト、図らずも裸の龍虎と綾波2人のコンビ対決。
     序盤から小役で場をかき回すブリット君。二人のATフィールド発動後は膠着状態になるも
     『今日から始める麻雀入門』持ちながらのアラエルーXXとの連携が取れない両綾波は
     大苦戦、このままブリット君逃げ切りかと思われたオーラス、大逆転のハネ満直撃を
     決めたのはクスハさんでした」
クスハ「ごめんね、ブリット君、あなたのこと忘れないから・・・」
ブリット「酷い・・・」
503それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:44:51 ID:qEDFN0Ic
〜Round 6 〜
予選其の弐
・シンジ(雀力:並 リーチ)【ATフィールド】
              【暴走:箱割れで発動、以降全てのリーチが一発ツモになる】
・キラ(雀力:強 平和)【SEED:気力130で発動、ロンあがり時に得点+50%】
・ヒイロ(雀力:強 海底)【ゼロシステム:気力140で発動、リーチをかけた相手の待ちが分かる】
・マサキ(雀力:弱 役牌)【メイオウ:気力150・原点割れ状態で発動、以後得点が2倍】

マリュー「シンジ君争奪戦のはずなのに何故か男の子4人の卓になってしまった予選第2試合、
     シンジ君の親馬鹿アシストで順調に加点するマサキ君、南2局茶番は終りだとばかりに
     親満ツモを炸裂させ勝負あったかに思えたのも束の間、SEEDにゼロシステム、暴走まで
     同時発動してしまい場はカオス状態に、キラ君との熱い男の打ち合いを制した
     ヒイロ君が勝利、シンジ君はATフィールド・暴走共に使いこなせず初戦敗退」
シンジ「僕の主張、聞く気ないんですか・・・?」
ヒイロ「全ては同人神様の意思が優先される」
キラ「くっ!鉄也さんに勝たせる為にわざと負けたな!」
マサキ「面白かったなのー」
シンジ「・・・」
504それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:46:58 ID:qEDFN0Ic
〜Round 7 〜
予選其の参
・鉄也(雀力:強 裸単騎)【マジンパワー:気力130で発動、得点が+20%、支払いは−20%】
・アスカ(雀力:並 チートイツ)【ATフィールド】
・カヲル(雀力:強 イーペーコー)【ATフィールド強】
・カトル(雀力:並 混一色)【男性への得点−20%、女性への得点+20%】

マリュー「戦闘のプロは麻雀でも健在、全裸部部長としての威厳を示したかった大一番だけど
     序盤から小役で回されATフィールドを持つ二人のリード、これにカトル君が追いすがり
     3人競って僅差でカヲル君リードのオーラス、四暗刻単騎をテンパイして大逆転
     チャンスのプロ、しかし何を思ったのかアスカちゃんの挑発に乗ってオープンリーチ!
     振り込む馬鹿がいるわけもなく、ラストにチートイツ6400点を持ってきたアスカ
     ちゃんがかわしたところで終局」
アスカ「・・・、アンタバカァ?」
カヲル「馬鹿だね」
カトル「馬鹿ですね」
鉄也「・・・」
505それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:49:51 ID:qEDFN0Ic
〜Round 8 〜
ミサト「以上が予選のダイジェストよ」
マリュー「これにスポンサー碇ゲンドウ氏を加えた4人で決勝戦をするわけですね」
ゲンドウ「そのことなのだが」
ブライト「う、うわっ、いつの間に・・・」
ゲンドウ「私は体調不良なので代打ちを立てたい」
シナプス「代打ち?」
シンジ「・・・、めちゃめちゃ健康そうじゃないか」
ゲンドウ「問題ない」
 ♪チャー チャチャチャチャッチャチャー チャーチャー チャーチャチャチャー♪
ミサト「この曲は・・・」
マリュー「巨人の星?」
???「待たせたな、みんな」
ブライト「姿が見えないと思ったらそんなところに居たのか、アムロ・・・」
アムロ「脱衣麻雀で鍛えられたEVA勢、ドンジャラの鉄也さん、しかし本当の麻雀を
    君達は知らない」
クスハ「ちょっとゲーム化してるからって調子にのってない?」
アスカ「望むところよ」
ゲンドウ「その気勢いつまで保てるかな?」
ヒイロ「どういうことだ?」
・アムロ(雀力:強 一気通貫)【NT LV3:気力120で発動、LV数だけ次ツモ牌が透視できる】
アスカ「な、何よこの反則能力・・・」
クスハ「つまり、一発ツモやりたい放題ってこと?」
ヒイロ「それだけじゃない、テンパイまで最短の過程で行けるということだ」
アムロ「さあ、決勝を始めようか!」
506それも名無しだ:2009/02/25(水) 23:51:48 ID:qEDFN0Ic
〜Round 9 〜
【東1】親・ヒイロ(ヒイロ:25000 アスカ:25000 クスハ:25000 アムロ:25000)
アムロ「・・・」パシ
アスカ「反則能力と言っても」パシ
ヒイロ「発動しなければ宝の持ち腐れ」パシ
クスハ「そうしないように共同戦線というわけね♪」パシ
アムロ「ロンだ」パタン
クスハ「え?」
アムロ「平和、1000点」
アスカ「それだけの好形でピンフのみ?!」
ヒイロ「・・・」
アムロ「理由はたった今、君達が話していたじゃないか、この『ごひってPON!』では
    特殊能力をどれだけ使いこなせるかが勝負の鍵を握る、序盤はいかに気力を素早く
    あげられるかだ」
クスハ「・・・」
アスカ「・・・」
ヒイロ「・・・」
アムロ「どうしたんだ?」
クスハ「『ごひってPON!』てタイトルだったんですか、これ?」
507それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:02:27 ID:4006/ap9
ミサト「麻雀大会の途中だけどここで業務連絡入りま〜す」
テッサ「スレの容量が460KBに達しましたので次スレ用テンプレの投票を行いたいと思います」
キラ「まとめ掲示板にていつも通り行いますので投票お願いします」
テッサ「まとめ掲示板はこちらです→ttp://bbs3.on.kidd.jp/?0330/gohiani
ミサト「というわけで連絡終わり!引き続き麻雀大会をお楽しみくださ〜い」

長文ぶった切り失礼
508それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:13:55 ID:HnMJ6Sii
〜Round 10 〜
【東3】親・クスハ(ヒイロ:25000 アスカ:24000 クスハ:25000 アムロ:26000)
アスカ「来たわよぉ〜、リーチ!」パシ
クスハ「大物手張ったってすぐ解りますね」パシ
アスカ「いいのよ、隠してないんだから」
アムロ「・・・」パシ
アスカ「ローーーン!12000!!」
アムロ「・・・」
アスカ「アムロ大尉もNT能力さえなければ」
ヒイロ「わかってないのは貴様だ、2号」
アスカ「2号って何よ?!」
ヒイロ「大尉はわざと振り込んだんだ」
アスカ「?!」
クスハ「気力を上げるために?」
アスカ「そこまでする?」
アムロ「12000点だったな」
アスカ「・・・、ハイ」
アムロ「さて、次の親は僕だ、いくぞ、君達」ゴゴゴゴゴゴゴ
509それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:18:31 ID:HnMJ6Sii
〜Round 11 〜
【東4・2本場】親・アムロ(ヒイロ:21000 アスカ:32000 クスハ:21000 アムロ:26000)
アムロ「ツモ、リーチ一発ツモドラ1、4000オール」
クスハ「リーチのみが12000・・・」
アスカ「たまらないわね・・・」
ヒイロ「・・・」
アムロ「3本場だな」チャラン
アスカ「・・・」パシ
クスハ「・・・」パシ
ヒイロ「・・・」パシ
アムロ「リーチだ」パシ
アスカ「えー、もう?!」
クスハ「容赦ないわね」
ヒイロ「おい、2号」
アスカ「誰が2号よ!」
ヒイロ「きさまだ、同人神様の純な思いを己の欲望で邪魔する危険分子」
アスカ「何が欲望よ!」
ヒイロ「それもアムロ大尉に勝たれては意味がない、阻止するぞ」
アスカ「どうするわけ・・・」
アムロ「ヒイロ・ユイ、ゼロシステムが発動すればで当り牌が分かるかもしれないが
    それを人に教えるのは禁止だぞ」
ヒイロ「そんなことはしません、2号、先月俺が執筆した本持っているか」
アスカ「・・・、無いわよ」パシ
クスハ「本って?」
ヒイロ「そうだな、『デュオ×トロワ〜どっちが攻めるの?〜』だ」
クスハ「うーん、私も『本』は持ってないわね」パシ つA
ヒイロ「それ、ポンだ」
クスハ「あら、とりあえず一発は消えたわね♪」
アムロ「・・・」
510それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:20:08 ID:HnMJ6Sii
〜Round 12 〜
【観客席】
ゲイナー「何ですか今の会話は?」
ゲイン「通しだな」
サラ「通し?」
モンシア「暗号のようなもので必要な牌、危険牌を教えあっているんだよ、直接言うのは
     御法度だからな」
ゲイナー「暗号?」
ゲイン「流石はギャンブル第一人者、今の場合、そうだな=ソウズ、デュオ×トロワ=2・3
    ということになる」


アスカ「ふ〜ん、シャアさん、じゃ無かった、クワトロ大尉って危ないわよねぇ」パシ
クスハ「てことは、(南原)ちずるさんや、(北)小介君なんかも危ないのかしら」パシ
ヒイロ「・・・」パシ
アムロ「き、君達、私語は・・・」パシ
ヒイロ「ロンだ」パタン
アムロ「な」
ヒイロ「3900の3本場、4800」
511それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:23:16 ID:HnMJ6Sii
〜Round 13 〜
【南1】親・ヒイロ(ヒイロ:22700 アスカ:27900 クスハ:16900 アムロ:32500)
アスカ「来ないわねぇ」パシ
アムロ「ツモ、300・500」パタン
ヒイロ「・・・」
アスカ「点数はATフィールドで相殺できるけど・・・」
アムロ「ゼロシステムが発動した以上リーチをかけるつもりは無い、そして残り3回全力で
    逃げ切らせてもらう」
アスカ「そうはいかないわよ!」
クスハ「そうよシンジ君の童貞がかかってるんだから!ねぇ、アスカさん」
アスカ「童貞って・・・、あんた、その、ほら・・・、私は・・・」
ヒイロ「ならば俺は同人神様の為に戦おう」
アムロ「悪いが君達のそんな不埒な欲望の為に僕は負けるわけにはいかない、それに本当に
    シンジ君のことを思うのなら碇司令との親子関係を修復させてあげるべきだ」
アスカ「う」
クスハ「・・・」
ヒイロ「・・・」

??「騙されてはいけない!」
アムロ「まだいたのか、剣鉄也」
鉄也「碇司令が望んでいるのはシンジ君の体だ!」
アムロ「あんたと一緒にするな!」
鉄也「ならば何故、碇司令はシンジ君とウルトラスーパーデラックススィートルームで
   過ごしたがるんだ?!」
アムロ「え?」
512それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:28:22 ID:HnMJ6Sii
〜Round 14 〜
・・・・・・・
・・・・・
・・・
マリュー「卓上どころか観客席まで静まり返っています・・・、どうしましょうか、アナウンスの
     ミサトさん」
ミサト「うーん、まさかゲンちゃんの目的がシンちゃんの体だったとはねぇ、確かに
    気持ちはわかるけど親子なのにねぇ・・・」
冬月「そうだったのか、碇?!」
レイ「不潔」
トウマ「碇司令、アンタ本当にただの変態だったのか?!」
シンジ「と、父さん・・・」
ゲンドウ「ちょ、ちょっと待て、少しは人の意見を・・・」
シナプス「悪いが鉄也君の方に理はあるようだが」
甲児「見損なったぜ、あんた」
凱「始末しておくか、今ここで」
ゲンドウ「エエーーーイ!!!!人の話を聞けといっているのが・・・」
   バキューン バキューン バキューン
シンジ「銃声?」
ゲンドウ「ウグ・・・、む・・・」バタン
シンジ「父さん?!」
ソースケ「騒ぐな」
シンジ「え?」
ソースケ「ただの麻酔銃だ」
ブライト「暴動鎮圧用に準備しておいたのだが、まあ、よしとするか」
シンジ「でも父さん、今何か言おうと・・・」
ブライト「聞きたかったかな?」
シンジ「え?」
ブライト「父から息子への愛の告白を聞きたかったかと聞いているんだ」
シンジ「まさか、そんなもの・・・」
ブライト「世の中知らなかった方が良いことなど一杯ある、そうは思わないか、シンジ君」
シンジ「は、はい・・・」

マリュー「何か強引に言いくるめてません」ヒソヒソ
ミサト「イベ実運営費になる多額の掛け金がかかってるから中断するわけにはいかないのよ」ヒソヒソ
513それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:32:22 ID:HnMJ6Sii
〜Round 15 〜
マリュー「碇ゲンドウ氏という巨大なハリケーンが過ぎ去り試合再開となります、なお
     アムロ大尉は今の騒ぎで気力が100低下しました」

【南2】親・アスカ(ヒイロ:22200 アスカ:27900 クスハ:16600 アムロ:33300)
クスハ「リーチ!!」パシ
アスカ「え?」
クスハ「念動力発動で一発ツモね♪3000・6000♪」
アスカ「あんた、親番で使わないの」
クスハ「あら、私の親になったら全力でみんなで阻止しに来るでしょ?」
アスカ「く・・・」
クスハ「これで2人の親は無いし、アムロ大尉が碇司令の欲望に加担するわけもないし、私の
    逆転優勝かしら♪」
アムロ「・・・、そうはいかない」
クスハ「?!」
アムロ「僅差だがまだ僕がリードしている、ニュータイプ能力が使えなくともこのまま
    逃げ切らせてもらう」
クスハ「ま、まさか、アムロ大尉までシンジ君の童貞を・・・」
アムロ「狙うかっ!」
クスハ「じゃあ、処女・・・」
アムロ「違う!プロとしての意地だ、もちろん碇司令にはしかるべき処置を取る、それでいいな
    シンジ君」
シンジ「はい!」
514それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:35:22 ID:HnMJ6Sii
〜Round 16 〜
【南3】親・クスハ(ヒイロ:19200 アスカ:21900 クスハ:28600 アムロ:30300)
アスカ「なーんか気に食わないわね」パシ
クスハ「そうね、一人だけ良い子ぶっちゃって」パシ
ヒイロ「・・・」パシ
アムロ「僕のことか」パシ
アスカ「他に誰かいる?」パシ
クスハ「これだけのイベント、何もありませんでしたで終わらせるつもりですか?」パシ
ヒイロ「・・・」パシ
アムロ「かといってあらぬ方向に暴走したらまた住人が騒ぎ出すぞ」パシ
アスカ「それでもイベ実?」パシ
ヒイロ「・・・、ポンだ」パシ つ中中中
アムロ「ていうか、君達は優勝したらシンジ君とヤるつもりなのか?」パシ
アスカ「な、何言ってるのよ///」パシ
クスハ「私はシンジ君の『白』をポンするつもりだけどね♪」パシ
ヒイロ「・・・、チーだ」パシ つ@AB
アムロ「君はどうなんだ、ヒイロ・ユイ」パシ
ヒイロ「・・・、ポンだ」パシ つ九九九
アムロ「・・・」パシ
アスカ「・・・」パシ
クスハ「・・・」パシ
ヒイロ「・・・、流局だな」
アムロ「ノーテン」
アスカ「ノーテンよ」
クスハ「ノーテン」
ヒイロ「テンパイだ」
アスカ「ちょっと、ツモってるじゃない」
ヒイロ「愚問だな、点数の高い方を選択したまでだ」
515それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:38:38 ID:HnMJ6Sii
〜Round 17 〜
【オーラス】親・アムロ(ヒイロ:22200 アスカ:20900 クスハ:27600 アムロ:29300)
マリュー「さぁ、いよいよオーラスです!」
ミサト「みんな逆転のチャンスがあるんだから頑張ってね♪」
マリュー「そういえば、景品(?)のシンジ君の姿が見えないですが」
ミサト「ああ、シンちゃんなら逃げないように薬打って・・・、コホン、じゃなくてウルトラ
    スーパーデラックススィートルームで待機中よん、優勝者は御対面まで分からない
    趣向なの♪」
マリュー「く、薬・・・」

アスカ「・・・、だそうよ」バシ!
クスハ「・・・、薬ってきっと媚薬ね♪」バシ!
ヒイロ「・・・」バシ!
アムロ「・・・・・・・・・」
アスカ「どうしたの?」
アムロ「・・・、いや、なんでもない」パシ
アスカ「・・・(テンパイしたわね!)」バシ!
クスハ「・・・(でも一瞬迷ったってことは・・・)」バシ!
ヒイロ「・・・」バシ!
アムロ「・・・・・・・・・」パシ

シナプス「なんか場が異様な緊張感に包まれてるな」
ブライト「戦場以上ですね」
シナプス「それはそれで問題なんだが・・・」
鉄也「ふふふ、先に動いた方が負け、ってやつだ」
ブライト「どういうことだ?」
鉄也「すぐに分かるさ」

アムロ「・・・・・・・・・」パシ
アスカ「・・・」バシ!
クスハ「・・・」バシ!
ヒイロ「・・・、リーチだ」バシ!
アムロ「待っていたよヒイロ・ユイ」
ヒイロ「・・・」
アムロ「リーチがかかればゼロシステムでも回避不能!僕もリーチだ!」バシ!
516それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:40:56 ID:HnMJ6Sii
〜Round 18 〜
アスカ「わざわざリーチってことは」
クスハ「リーチのみってことね」
アムロ「い、良いじゃないか、トップ目なんだから」
アスカ「注意しとくけど、オーラス親は上がり止め無しよ」
アムロ「え、そ、そうだっけ?!」
ヒイロ「『ごひってPON』公式ルールだ」
アムロ「あ、上がれば良いだけのことさ!」バシ!
アスカ「最悪、振り込んで流局って手もあるわね」バシ!
クスハ「そうわいかないわよ、ポン!」バシ! つ発発発
ヒイロ「・・・」バシ!
アムロ「来い!・・・、駄目か・・・」パシ
アスカ「リ、リーーーーチ!!!!」バシ!
クスハ「・・・、上がったら逆転?」
アスカ「当然!」
クスハ「・・・、ポ、ポン」パシ つ弐弐弐
ヒイロ「・・・(痴女め張ったか・・・)」バシ!
アムロ「・・・・・・・・・」
アスカ「今度はどうしたのよ?」
クスハ「リーチかけてるんだから考えてもしょうがないじゃないですか」
アムロ「・・・、いや、この牌は・・・」
ヒイロ「銃殺するぞ、さっさと出せ!」
アムロ「・・・・・・・・・」パシ つ三
ヒイロ「ロンだ!!!!」バタン
アスカ「ローーーン!!!!」バタン
クスハ「ロンよーーー!!!!」バタン
517それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:42:34 ID:HnMJ6Sii
〜Round 19 〜
ブライト「三人同時上がり・・・」
シナプス「頭跳ねだっけ、ダブロンありだっけ」
ブライト「ダブロン有りですな、て言うかトリロンですけど」

ヒイロ「メンホンドラ2、12000だ」
アスカ「メンタンチートイドラ2、12000点!」
クスハ「発トイトイ、6400点よ」
アムロ「・・・」

マリュー「だ、誰が勝ったんですか?」
ミサト「リーチ棒の配分とかどうなるのかしらねぇ」


   【協議中】
   ヒソヒソ( ´д)ヤダァ(д` )ネェ、キイタ?( ´д)オクサン(д` )アラヤダワァ


              _,,--―-ュ、_,,、,_
           ,r―-‐'¨¨´`ヽヾ´>-‐ヾヽ、
          ./              `ヽ
        /           ∧ ,rヘ     ハ、
        / /,イ, ,イ  ,イ /``V''''''ハ ハ     ヽ
       .|/! l ! l |  | ! /      ノ l !    い
        |. | l l 乂 ゝゝ    / ノ ノ    .l .ハ
        ノヽ 、ヽ{rや♪、     ,ィ'⌒メノイ} / ,'リ
        ヽ f\{ゝ'ヽ,ヒ!y     ′__、 イメイ イ l
.         | {ヾイ.|           ´ ̄ヽ、 ハュ .! |
        / い__,|        rソ      /´ } | i |
       ./  i   ヘ.    rー-┐     ./イ / .i }
.       {   i  ,ハ,   i⌒ヽ′  /`¨    八
.       .',  i    \  -イ   /         ゝ
   rf   ノ :i ハ ./く´...| \__,  .イ`>,          `
   ゝ` ̄´ _ノ / /:::::::`> _  _,  !.´:::::::..,
     `Z´__,イ. 《 .::::::::::::::::::::/Y^,:::::::::::::::::::ゝ>
  rニニニ二 ̄ ̄`ヽ::::::::::::::/ ∧. ',::::::::::::::/  
ミサト「結果発表よん♪」
観客「うおおおぉぉぉぉ!!!!」
518それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:51:49 ID:9aNWuPeQ
〜Round 20 〜
【愛の空騒ぎ】
アスカ「全く呑まなきゃやってらんないわよ!」
クスハ「ホントホント!」
アラエルーXX「未成年がお酒呑んで良いんですか?」
アスカ「良いのよ!ドイツじゃビールはアルコールに分類されないんだから!」
クスハ「ちなみに日本人は未成年でも日本酒はOKなのよ♪」
アラエルーXX「は、ハァ・・・」
ティンプ「気持ちはわからないでもないが呑みすぎるなよ、お嬢ちゃんたち」
アムロ「じゃあ、ぼくはいいんれすねぇ」
ティンプ「うお、ベロベロじゃねーか」
アムロ「呑みたくもなりますよー、箱割れですよ、箱割れ、アハハハハ」

(遡ること数時間前)
ミサト「協議の結果、アスカ・ヒイロ供出分のリーチ棒は本人に、アムロ大尉供出分は
    300点ずつ3人に分配ということになりまたー!」
観客「うおおおぉぉぉ!」
ミサト「ちなみにこれは『ごひってPON』のお話で公式ルールだとどうなるか作者も
    知らないから勘弁してねー」
観客「意義無ーし!!!!」
マリュー「結果発表!
     ヒイロ:34500
     アスカ:33200
     クスハ:34300
     アムロ:-2000
     と、いうわけでヒイロ・ユイ君の優勝です!」
観客「うおおおぉぉぉ!!!」

ヒイロ「同人神様!」
レイ「ヒイロ・・・」
ヒイロ「・・・」
レイ「・・・」
ヒイロ「同人神様・・・」
レイ「・・・、ありがとう」
ヒイロ「・・・、御武運を!」
レイ「・・・、ええ」//////
519それも名無しだ:2009/02/26(木) 00:56:32 ID:9aNWuPeQ
〜エピローグ〜
【震山苑】
アイナ「ウルトラスーパーデラックススィートルーム、それは震山苑が誇る大人の空間、
    料金以上のサービスを提供し、お泊りになられた方々の愛を育ませるのが私どもの
    役目でございます」

アイナ「この部屋を利用し結ばれなかった方はおられません、公表していないだけで
    このスレ内にもご利用された方は多々おります」

アイナ「しかし、良かったのでしょうか、今回に限ってはそう考えてしまう時があります、
    あの時私が止めていれば、このような惨劇は起きなかったのかもしれません」


???「ちょっと待て!俺ではなく同人神さ・・・」
???「おいおい、優勝したのは君だろう」
???「それを言ったら、アムロ大尉は?!」
???「あれは碇ゲンドウ氏の代打ち」
???「ならば俺もあやなみ・・・、む、むぐぅ!」
???「そのような申請は受けてない、さぁ、君も男なら聞き分けたまえ」
???「!!!!!」

アイナ「・・・」

【愛の空騒ぎ】
アスカ「おじさーん、びーるおかわりー」
クスハ「誰かわかめざけする人ー!」
アラエルーXX「きゅ、きゅうぅ〜〜〜」
レイ「今日はとことん呑むわよ」
トロワ「まさか、このようなオチが待っていようとは・・・」
デュオ「今頃ヒイロとシンジどうなってるんだろな・・・」

       おしまい
520それも名無しだ:2009/02/26(木) 01:19:54 ID:MNeOzVRs
>>519
超大作乙&GJ!
521それも名無しだ:2009/02/26(木) 01:23:13 ID:BR/clMwH
麻雀好きだから凄い楽しかったぜgj!!!
ヒイロと二人きりとかwwwwシンジ洗脳されてたり殺されたりしてないか心配だwwww
アムロは某ざわざわ麻雀アニメでナレーションしてたのに毟られるだけ毟られちゃったな…
522それも名無しだ:2009/02/26(木) 08:53:58 ID:1yTSvDwX
麻雀長編が来るとは思わなんだw
とにかく乙&GJ!!

あとKのPV来たね
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6267647
ルナマリア「なんかまたライバルが増えそうな予感…」
セツコ「シンくん顔怖い…」
523それも名無しだ:2009/02/26(木) 19:48:47 ID:cDXrYPs9
>>519
長文乙です、かなり楽しかった!
GJ!!

>>522
静流「はぁ…カットインがあったのはいいけどごひと共演できないんじゃねぇ……」
524それも名無しだ:2009/02/26(木) 23:36:58 ID:hs4tl0E9
静流さんもごひを狙ってたのか?
それにしては勇とばかり絡んでるような…
525それも名無しだ:2009/02/26(木) 23:39:30 ID:1yTSvDwX
>>524
たしかごひのファンクラブ会員だったはず
まぁごひ以外のWメンバーのファンクラブにも入ってたけど
526それも名無しだ:2009/02/27(金) 00:17:02 ID:s6k5wwYf
ごひってPON!

ごひ(雀力:並 清一色)【リーチをかけたときに卓上に幼女がいると振り込んでくれる】
527それも名無しだ:2009/02/27(金) 00:20:13 ID:+9pefYZp
>>524-525
ミーハーって設定だったはず LOVEってよりは行き過ぎたLikeってところだろ

>>522
クワトロ「3月20日発売…だと!?」
ハリソン「と言う事は…」
雅人「レ・ミィタソといった」
ライト「ロリっ娘達と!」
ボルフォッグ「ルージィキュンといった」
アルテア「ショタっ子達と!」
ロリ・ショタ「「「「予定より一月早くあえるぅぅぅぅ!ハァハァハァハァ」」」」

アムロ「やれやれ警戒態勢をとるのを早めなきゃいかんな…ったく」
ごひ「早まるのも良し悪しだな…他人事ではないかもしれんが…ハァ〜」

最近流れ的にはありがたいんですけどねw
528それも名無しだ:2009/02/27(金) 19:00:02 ID:33sPoQvI
タケル「聞いたか、ゼンガー」
ゼンガー「ああ、既に耳にしている…楽しみだ」
勇「どうしたんですか二人とも、今度のKで新しい剣使いが来るから嬉しいとか?」
タケル「まぁそれもあるが…我々が話しているのは食に関することだよ」
勇「食?」
ゼンガー「何でも『丸焼き姫』と呼ばれる料理に長けた人物が登場するらしい」
タケル「その人物についてよくは知らんが、一度その『丸焼き料理』を味わってみたいものだな」
勇「は、はぁ(もしかしてゾイドの子を言ってるのか?料理に長けてるって言うんだろうかアレは…)」
ゼンガー「あとは調味料に長けた人物も居るらしい」
タケル「どんな料理にも多くの種類の調味料を使うと聞く、その人物が作る料理…きっと美味なのだろう」
勇(変な方向に噂が広まってるんだなぁ…)
529それも名無しだ:2009/02/28(土) 22:48:12 ID:Gp0pMxAm
最近アルフィミィがシスターズ内で最強なんじゃないかと思い始めた
530それも名無しだ:2009/02/28(土) 23:27:50 ID:UtnxYY2W
戦闘力が高そうなシスターズつうたらアベル、ミユキ、レビ(マイ)、アルフィミィってところか

最強かどうかはわからないが最恐はたしかにアルフィミィかもしれないな〜
すぐザクザクするし、血の匂いがすきとかいうし
531それも名無しだ:2009/02/28(土) 23:34:03 ID:iJ8An9Bg
>>530
神であるイルイ忘れちゃいかんぜ
このスレだと冥王まで仲間にできるから状況によってはえらい事に…
532それも名無しだ:2009/02/28(土) 23:34:38 ID:BJ5XfgZW
>>530
クワトロ「あの幼児体型はたしかに最強」
533それも名無しだ:2009/02/28(土) 23:42:34 ID:iJ8An9Bg
>>532
アルフィミィ「成敗してる最中にゴチャゴチャうるさいですの…」ザクザク
クワトロ「やっぱダメですかアッーーーーーー!?」

ごひ「…終わったらちゃんと片付けるんだぞ」
アルフィミィ「ハイ…ですの」ザクザク

ベガ「もはや日常茶飯事ね…」バリバリ
セイナ「ごひの反応も手慣れたもんだ」ズズっ
ルリア「奴もエグられてる最中にしゃべる余裕ができるとは慣れて来たのか?」ポリポリ
美久「ああいう光景見ながらマッタリお茶しないで下さい!」
534それも名無しだ:2009/03/01(日) 01:08:13 ID:86rzqKHy
>>533
アルフィミィ「…二度と蘇らないように首ちょんぱですの」
クワトロ「ちょwww首チョンパはやばいってwwwってかグロネタだしwww」

『イッペン、シンデミル?』

クワトロ「………マジっすか」

マイ「あーベガさん、アルフィミィのおやつ食べちゃだめじゃないか!」
アルフィミィ「えっ!?」クルッ
ベガ「何言ってるのよマイちゃん。いくら私でも人のおやつまで食べないわよ」
マイ「あ…ゴメン」
アルフィミィ「…私のおやつ、食べちゃだめですの。では改めて…あ」
ベガ「いなくなったわねー、さすが赤い彗星」モグモグ
セイナ「逃げ足の早さも3倍だな」ズズッ

クワトロ「ぜぇ…ぜぇ…あ、危ないところだった………」
ララァ(あの子のおかげで逃げ出す隙ができた…これって偶然なのかしら…?)
535それも名無しだ:2009/03/01(日) 04:14:14 ID:dbIf7Grn
>>534
ベガ「まさか私を打ってクワトロ大尉を逃がすなんてねぇ…」
セイナ「前もそのようなことあったな…」
ベガ「まさか気があるとか?」
セイナ「相手はロリコンだぞ?…ありえなくない?」
ベガ「いやいや〜意外とあの異常なまでの情熱がいいって事もあるんじゃない?」
ワイワイキャッキャッ

エリス「…って盛り上がってるけど実際どうなの?」
マイ「は?何が?」
ミユキ「だ・か・ら!クワトロ大尉助けたのってつまり…」ワクワク
マイ「だってお兄ちゃんの家があんな奴の血で汚れるのは嫌だろ?」
ミユキ・エリス「「え??」」
マイ「大体奴がいるとあいつの臭いまでしてきて嫌なんだ…」
カッ!
レビ「あ〜〜〜!思い出しただけで腹が立つ!!」キシャーー!
ゴゴゴゴゴゴゴ
エリス「ど…どうやら違うみたいですね」
ミユキ「けど…“あいつ”って誰?」

GHI本部
クワトロ「あ〜死ぬかと思った…」
アヤ「(クンクン)その匂い…またマイの所へ行ってきたんですね大尉!!」ガシッ
クワトロ「ま…待ちたまえ私は怪我をしててだな!つーかひっつくなババァ!!」
アヤ「あ〜マイの匂いがするわ〜ハァハァ」ギュゥゥゥゥ
クワトロ「HANASE!!」ギギギギギ
ワーワーギャイギャイ
536それも名無しだ:2009/03/01(日) 16:29:37 ID:TtQZWNqb
ザッキ「もってくれー、水中!」
537それも名無しだ:2009/03/01(日) 16:30:12 ID:MKFuePhP
美久「さて、フャブリーズで(いろんな)匂いスッキリさせますよ〜」
538それも名無しだ:2009/03/01(日) 16:33:14 ID:MD7jf8tD
>>537
ごひ「ちょうど良かった、トレーニングルームに言った後で汗くさかったからな」
ルナマリア「(いけない!隊長の汗の匂いを満喫する前に消されちゃう!)みみみ美久さん!今夜は焼肉だからファ〇リーズは晩御飯の後にしましょうよ!!」
539それも名無しだ:2009/03/01(日) 16:55:22 ID:MKFuePhP
美久「焼肉なんて、出来ねぇよ。この人数でやったら、戦場となるから、その案は却下だよ。お金も無いし。ダンカン馬鹿野郎この野郎!」
540それも名無しだ:2009/03/01(日) 17:02:28 ID:5VpbdBWz
レントン「ちわーす、ゲッコー便でーす」
アストナージ「来たか、助かるよ、部品切らしちゃってさ」
ごひ「最近のコンビニはモビルスーツのパーツまで売っているのか・・・」
レントン「この街だと注文も多いすから!」
エウレカ「気にしたら負けよ」
ごひ「・・・」
レントン「おおっ!これがごひさんのガンダムですか!」
アストナージ「アルトロンガンダム、通称『ナタク』だ」
レントン「格好良いッすねー!」
ごひ「ガンダムなら他の奴らも一杯いるだろ、特に近年は」
レントン「いや、なんて言うかドラゴンて感じが」
エウレカ「メイド・イン・チャイナってこと?」
ごひ「・・・」
アストナージ「それ、褒め言葉じゃないから・・・」
レントン「い、いや、それにほら、ごひさん、このガンダムに凄い好かれてるみたいだし」
ごひ「機械の心が分かるんだったな、お前」
エウレカ「私も分かる、このガンダム、ごひさんのこと愛してるわ」
アストナージ「あ、愛・・・?」
ごひ「・・・」
エウレカ「・・・、変な顔」
ごひ「うっ」
アストナージ「どうやったら分かるんだ、そーいうの?」
レントン「だってほら、このガンダム、照れて温度上昇してるっすよ」
アストナージ「なるほど(わかんねーよ!)」
レントン「凄いっす、機械にそんなに好かれてるだなんて!しかもガンダムに!
     ごひさんのこと『 兄 さ ん 』て呼んでいいすか!」
ガロード「 絶 対 に や め て お け ! 」
エウレカ「居たの?ガロード」
541それも名無しだ:2009/03/01(日) 18:17:59 ID:86rzqKHy
正義のから騒ぎ
カランカラン
ラクス「いらっしゃいませ〜」
アネモネ「溶けちゃえ!」
ラクス「え?」
アネモネ「溶けちゃえ溶けちゃえ!」
メリーベル「(な、なんなのコイツ?)」ヒソヒソ
マサキ(魔)「(ひょ、ひょっとして、『いけぬまさん』ってやつ?)」ヒソヒソ
アネモネ「溶けちゃえ溶けちゃえ脳みそ溶けちゃえ!」
アイビス「(な、何言ってるのかわかんないよ〜)」ヒソヒソ
虎「(あの若さで、かわいそうに…)」ヒソヒソ
ケーン「(こんなときに限ってかなめの奴休みだし…)」ヒソヒソ
トウマ「(ミナキ、救急車呼んでくれ。黄色いやつ)」ヒソヒソ
ミナキ「(ええ、わかったわ)」ヒソヒソ
アネモネ「溶けちゃえ…(´・ω・`)」ショボーン
ディアッカ「グゥレイト?」
アネモネ「溶けちゃえ?」
ディアッカ「グゥレイト!」
アネモネ「溶けちゃえ溶けちゃえ!」
ディアッカ「グゥレイト♪」つミルクティー
アネモネ「溶けちゃえ溶けちゃえ脳みそ溶けちゃえ♪」
アイビス「か…会話してる………」
トウマ「わからん…俺はあいつという男がさっぱりわからん」
542それも名無しだ:2009/03/01(日) 18:46:57 ID:MD7jf8tD
>>539
シン「銀さん?」
543次スレ用テンプレ:2009/03/01(日) 19:42:52 ID:E5Niea2o
トウマ「やあ(´・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
    この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
アベル「そこから派生したネタの全般を扱うスレですわ」
めぐみ「ネタの縛りは無いからどんどん投下して下さい 私ももっと目立ちたい…」
鉄也「…と言いたいところだが度を越えたネガティブネタ・エロスネタは程ほどにな!」
シンジ「エロスってあんたが言うな!でもスレのルールはちゃんと守って下さいね」
アムロ「度を越した議論も迷惑だ 必要の際はまとめ掲示板へ行ってくれ」
ベガ「それとスパロボに参加していないキャラはこれ以上増やさないでね」
クワトロ「キャラクターの変更はアリだ!が、急な変化は拒否反応が多い事を覚えておいてくれ」
クスハ「キャラを理解する為のまとめサイト、及び過去スレは↓を見て下さい」

前スレ
ごひは2年経ってにぃにぃになったようです(27人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1225114892/

過去スレ
ごひは1年経って兄者になれたようです(21人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1199168169/
ごひは1年経ってもお兄ちゃまのようです(22人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1204298693/
ごひは1年経ってもお従兄さまのようです(23人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1208556351/
ごひは1年経って兄さんにやっとなれたようです(24人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1211815298/
ごひは1年経って兄貴になれたようです(25人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1215419565/
ごひは2年経ってもお兄ちゃんのようです(26人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1219844379/

ごひは今まで
お兄ちゃん・お兄たん・お兄様・兄上様
お兄ちゃま・兄君さま・お兄たま・兄チャマ
兄くん・兄者・兄さん・にぃにぃ
になったり、まだなってなかったりしているようです。

まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianitop.htm
まとめ掲示板
ttp://bbs3.on.kidd.jp/?0330/gohiani
544次スレ用テンプレ:2009/03/01(日) 19:43:16 ID:E5Niea2o
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラなどから異常に慕われている。Zキャラ参戦で同じ悩みをもつ仲間が増えた

ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団。Zキャラ参戦で戦々恐々?

トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。開店2周年御礼!Zキャラ参戦で新規客獲得を狙う

シンジ:『GHI/反全裸部』所属。全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。Zキャラ参戦だが変態少ないといいね

鉄也:『全裸部』部長。 全ては彼から始まった 絶対全裸だけは譲れない KING OF ZENRA!新たな全裸キャラよ集え!
    
クスハ:『全裸部』所属。女なのに全裸!相も変わらず全裸!新規全裸キャラ獲得のためならいくらでも揺らしますよ!   

クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。Zキャラの中には幼女も一杯なのでウハウハです
      
めぐみ:『ごひシス』潜入中。ごひを慕うあまり彼の家の屋根裏に潜み続けるくの一。影が薄かったが最近はちょっと出番増えた

ベガ:『ごひシス』関係者。ごひの協力者の一人。彼より年上だが密かに兄として見ている(妹キャラ故)。美久の悩みの種でもある

アムロ:『イベ実』所属。ブライト達がエロ守銭奴なので実質的なイベ実リーダー。常識人だがララァが絡むと壊れる傾向にある
        
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinutu1.html

正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html

全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html

その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、
平行世界組、キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団、老舗旅館 震山苑、国際警察機構
旧教導隊引越しセンター
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
545それも名無しだ:2009/03/01(日) 19:44:14 ID:E5Niea2o
次スレ立てる際は、「ごひ兄ぃ」を使ったタイトルでお願いします
546それも名無しだ:2009/03/01(日) 22:50:59 ID:MD7jf8tD
>>545
乙です!
そうか、もう次スレの次期だったのか…
547それも名無しだ:2009/03/01(日) 23:14:47 ID:dbIf7Grn
>>545
毎度乙です!
548それも名無しだ:2009/03/02(月) 20:29:36 ID:HnDqPpMX
最近レントンのコンビニのネタが多い気がするから、本家のコンビニを1から読み始めた。
かなり面白いと思ったのは、俺だけか?
549それも名無しだ:2009/03/02(月) 21:21:32 ID:EOhq3/7U
次スレ立てた
ごひは2年経ってごひ兄ぃになったようです
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1235996408/
550それも名無しだ:2009/03/02(月) 21:23:27 ID:4VjSwSsG
>>549乙!
551それも名無しだ:2009/03/02(月) 22:02:01 ID:018DSWeE
>>549
乙です!
552それも名無しだ:2009/03/03(火) 02:48:01 ID:NHbxb59T
>>541
銀河号
アネモネ「う〜ん…」
ドミニク「どうしたんだいアネモネ?変な声出して?」
アネモネ「アタシのキャラが立ってない…」
ドミニク「は?」
アネモネ「アタシのキャラが立ってないって言ってんの!!」
ドミニク「そ…それがどうしたっていうんだい?」
アネモネ「デューイはシスコンキャラ、アゲハ隊はそのお守、ゲッコー号の奴らはコンビニ、
      アンタはドM…ってキャラ立ってんのにアタシだけ何にもキャラついてないじゃない」
ドMニク「ドM…って酷いな(言葉責めハァハァ)」
アネモネ「試しに『溶けちゃえ』しか喋れないキャラ演じてみたけど
      こういうキャラすでにいっぱいいるから今更インパクトない事に気付いたの」
ドミニク「そんな事してたのか」
アネモネ「結局応対してきた男が何言ってるかわかんないし…なによ『ぐぅれいと』って!
      何故かミルクティー出して来たから貰って適当に相槌打ったけどやってけないわ」
ドMニク「そ…それじゃあさ!女王様になって僕と言う奴隷飼うとか?ハァハァ」
アネモネ「ホント…いっそ全裸にでもなっちゃおうかな〜」
ドMニク「スルーという名の放置プレーかい?ハァハァ」
アネモネ「…でも全裸の女って胸大きいの多いから嫌だしな〜
      逆に全裸から人々を守るレジスタンスなんていいかも『はじけろ全裸!』みたいな〜」
ドMニク「とことん無視かい?いいよそうされると尚萌えるハァハァ」
アネモネ「いやツッコミなさいよ…違うキャラだろ!とかさぁ」
ドミニク「…ボケてたの?」
アネモネ「…////」
553それも名無しだ:2009/03/03(火) 18:46:48 ID:0bEvjhMV
>>552
アネモネ「まったく…本当にグズ…なん…だ…か…ら…」
ドMニク「ア、アネモネ!?」
アネモネ「ゼー…ゼー…く…クスリを………」
ドMニク「わ、わかった。すぐに持ってくる!」ピュー

ドMニク「えーと、薬は…っとあったあった。おや、これは…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
デューイ『ドミニク、新しい薬だ。次に発作が起こったらこれを投与してやりたまえ』
ドMニク『新薬、でありますか…了解しました』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドMニク「デューイ様から頂いた薬か、きっとよく効くに違いない。待ってろよアネモネ!」ピュー

プスッ
アネモネ「ハー…ハー…」
ドMニク「これでよし。どうだい気分は?」
アネモネ「あ…あんた…アタシになにを…注射したの………?」ハァハァ
ドMニク「な、何って…いつもの鎮静剤を…」
アネモネ「あぁぁぁぁ体が熱い!胸が張り裂けそう!こんな、こんな気持ちはじめてぇぇぇぇ!!!」ハァハァハァ
ドMニク「ア、アネモネ!?」
アネモネ「ドミニク…来て…あなたが…欲しいの………」ハァハァハァハァ
ドMニク「い…いいのかい………?」ゴクリ
 ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     O 。
ドMニク(…なーんてことにならないかなぁ)ニヤニヤ
アネモネ「ふ〜ん。それ、何て同人誌?」
ドMニク「うわっ!な、なんでわかったんだ!?君はニュータイプかウィスパードか?」
アネモネ「そんなスケベ面してたら誰でもわかるわよっ!」ゲシッ
ドMニク「ぶべらっ!?」
アネモネ「このド変態!死ね!死ね!死んじゃえっっっ!!!」ゲシッゲシッゲシッ
ドMニク「あぁっ!もっと、もっと蹴って欲しいィィィィィ」ハァハァハァハァ
アネモネ「うわ〜〜〜んデューイー、もうコイツやだよ〜〜〜〜〜><」
554それも名無しだ:2009/03/03(火) 18:48:03 ID:nXqcM19S
>>553
ラッセル「何でしょうか…ライバルの気配がしますね」
555それも名無しだ:2009/03/03(火) 23:52:31 ID:0bEvjhMV
琉菜「隊長、お茶をお持ちしました」
ごひ「ああ、そこに置いておいてくれ」

琉菜「シン、今日の日報早く出してよね」
シン「っせーなー、わーってるよ」

シスターズ「ルナさ〜ん絵本読んで〜☆」
琉菜「ええ、いいわよ。『むかしむかし、あるところに──』」

サリィ(物陰から)「フフフ、気づいてない気づいてない…
           私がこっそりルナマリア=ホークと城琉菜を入れ替えたことに気づいてないwww」
ルナ「いや気づくでしょ普通!?」ガビーン
556それも名無しだ:2009/03/04(水) 02:08:09 ID:7J/0DobL
>>554
カツ「テメェごときにライバルなんて存在するかよww」ゲシッ
ラッセル「あひぃぃ〜ん☆」バターン
カツ「ライバルってのは俺様位のレベルに達して初めてできるもんなんだよwwww
    …いや待てよ…よぉ〜く考えたら俺様と同レベルの人間なんていねぇやwウェウェww」

ドッカー「ああ…お前と同列…いやお前以上(以下)のバカは絶対いないよ」


ジロン「俺以上のスルーゲイルもいないんだぜ!なぁ聞いてる?お〜い?」
557それも名無しだ:2009/03/04(水) 17:41:32 ID:me/bh/9v
トウジ「ところでお前ら、なんで家出なんかしたん?」
斗牙「そ、それは…」
エイジ「言うな斗牙!」
斗牙「…う」
トウジ「なんやなんや水くさいやないか。ワイら兄弟みたいなもんやろ、な」
エイジ「言いたくない!」
斗牙「いいんだよエイジ、全部話します…う…うっ………」ポロポロ
カント「と、斗牙さん!?」
北斗「ど、どうしたんです?」
エイジ「しゃーねーな…俺から話すよ」

キッド「な、なんだって!?」
ハーリー「お酒の相手をさせられてた!?」
エイジ「ああ。パーティーと称して各界の名士を集め、その席でホストみたいなことをやらされたんだ」
斗牙「グスン…体触られたり…下品なこと言われたり…ヒック」
エイジ「それだけじゃねぇ…クソッ!思い出したくもねぇやっ!」
斗牙「もう、脂ぎったオジサンや太ったオバサンの相手はいやだお…」
サイ・サイシー「ゆ、許せねぇ!何が謎の紳士だよ!」
大作(G)「やってることは時代劇の悪者じゃないですか!」
トウジ「ムカー来た!一発ガツンとくらわしてやろうやないか!」
ブラザーズ「「えいえいおー!」」

バーン
トウジ「姉やん!ワイらちょっくら出かけて…あれ?姉やん???」キョロキョロ

─ サンジェルマン城・応接室 ─
砂男「お待たせしました。それで、私にご用とは?」
依衣子「単刀直入に聞く。お前はここで高級クラブまがいのことをしているというのは本当か」
砂男「ええ、本当です」
依衣子「よ、よくもいけしゃあしゃあと…!!!」
砂男「正義を実現させるには先立つものが必要です。おわかりでしょう?」
依衣子「だからといって、未成年にホストやホステスのような真似をさせていいわけがないだろう!」
砂男「誤解をされては困るのですが、決していかがわしい店ではありません。あくまで酒を嗜む場です。
    それともう一つ、この城の者たちは私の理想に賛同した者であり、
    その理想の実現のためにはあらゆる労苦を惜しみません」
依衣子「む…無許可の地下営業のくせによくもぬけぬけと」
砂男「ところで貴女、なかなかの美人ですが、どうです、ウチで働いてみませんか?」
依衣子「ふ、ふざけたことを言うな!!!」
レイブン「コホン、ちなみに時給はxxxxx円ですが」
依衣子「えっ!?時給って…それ日給の間違いじゃ…?」
レイブン「時 給 です」
依衣子(時給でその金額なら一日で…一週間だと…一月なら…)
レイブン「送迎アリ、制服貸与、さらに働きに応じてボーナスが支払われます」
依衣子(そ、そんなにもらえるならあいつらを余裕で養っていける…それどころか欲しかったあれやこれも…)
砂男「いかがでしょう?悪い条件ではないと思いますが」
依衣子「やります!是非働かせてください(\∀\)」

依衣子「はじめましてぇ〜新しく入りましたクインシィで〜す☆よろしくおねがいしまぁ〜す」
ジャミトフ「ほぉぉ、これはべっぴんさんじゃのぅ」
ブレックス「よーし、パパニューボトル入れちゃうぞ〜www」
依衣子「は〜い☆ニューボトルはいりま〜す♪」

依衣子(源氏名・クインシィ)は高級クラブ・サンジェルマンで働き始めたようです
558それも名無しだ:2009/03/04(水) 22:20:55 ID:a9a8OHwB
>>557
こうして、依衣子はホステスとなった。このホステスが後に最高のホステスと称され、そして伝説となるとは、まだ誰も知らなかった。
次スレに続いて欲しい。(ナレーション.アナベル=ガトー)
559それも名無しだ:2009/03/04(水) 22:55:27 ID:qrpgQ7nw
>>558
だが続かない
560それも名無しだ:2009/03/04(水) 23:52:06 ID:a9a8OHwB
>>559
クワトロ「まだだ!まだ終わらん!


もしこれで最後なら私は、シャア=アズナブルと名乗る!」
561それも名無しだ:2009/03/04(水) 23:52:30 ID:7J/0DobL
>>557
デューイ「おねーちゃんがホステスだと!?そんなただれた世界に引き込むなど許せん!直ちに連れ戻す!」
ダダダダダダダダダダ

トウジ「…とかなんとか言うて姉やんの所行きおったな!よっしゃ俺も行くで!!…


                        __
                        /:::::::::::: ̄`ヽ
                         /::___:::::::::::::::::::::\
           ,. ' ´  ̄ ̄ ̄ ` ` ヽ//   ``ヽ::::::::::::::::::\
       / / \  |         \     \::::::::::::::::゙、
         |  / ノ\.ヽ | /          \     ヽ::::::::::::::| 「未成年やしそんな金も無かった…」
   ,. -―┴‐;;'´/. | ゙, l/   >>トウジ   ヽ    `、:::::::/
  /;;;; ::;;;;;;;;;;;;;;;;;7 | .| |              ゙,      Y/
 l;;;;;;;: .:;;;;;;;;;;;;;;;;;/. .! ,' |         /     〉    .//
 !;.,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// l_ノ;:/| /  ̄ ``y'       ハ    //
 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ノ::::::::::ヽ     ハ___/::::ト、  .//
  ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l/-、,,,_::::|       |::::::::::::::::::::;' `'Y/
   |ハ/V\ト、l   _   `ヽ、___,イ::::::::::::::::::/   // >
      ヾ三___/:::::/``'ー- 、,___/:::::::::::_/   ,//「|
        \:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::,:r‐ ''"´  ,.-'´ // .|.|
          `!:::::::ヽ:::::::::::::::::::::ヾヽ-‐ '"´ヽヽ,//  |.|
          「::::::::::::\:::::::::::::::::::ヽ.      //\ |.|
            /-ミ/‐ァ:::入::::::::::::::::::::ヽ.   // ヽ\!.!
         ∠_  | //  .\::::::::::::::::::ヽ.  //   `ー′
         〈.  ヽレ'ノ       \::::::::::::::::::゙,//
          `` '' ´      _):::::::::::::/〉
                 / ヽ ヽ;:::://
                  l  />.` /
                 ` 'ー‐ '' ´
     
562それも名無しだ:2009/03/04(水) 23:59:54 ID:jGj+UMc8
>>557
勇「風俗だなんて、見損なったぞ姉さん!」
563それも名無しだ
>>562
つ翌月の依衣子の給料明細書(現段階の稼ぎでの)
そこには、有り得ない位の零の数があった
勇(; Д )゜ ー ゜