ごひは2年経ってにぃにぃになったようです

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1それも名無しだ
トウマ「やあ(´・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
    この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
ティファ「そこから派生したネタ全般を扱うスレだ」
シン「ネタの縛りは無いからどんどん投下してくれよ 俺と妹達のネタをできたら…」
鉄也「…と言いたいところだが度を越えたネガティブネタ・エロスネタは程ほどにな!」
T-eros「エロスって言うな!私はT-erosだ!…じゃなくて、スレのルールはちゃんと守れ」
シンジ「度を越した議論も迷惑ですので 必要の際はまとめ掲示板でお願いします」
ラリアー「スパロボに参加していないキャラはこれ以上増やさないで下さいね」
クワトロ「キャラクターの変更はアリだ!が、急な変化は拒否反応が多い事を覚えておいてくれ」
クスハ「キャラを理解する為のまとめサイト、及び過去スレは↓を見て下さい」

前スレ
ごひは2年経ってもお兄ちゃんのようです(26人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1219844379/

過去スレ
ごひは1年経って兄やんになれたようです(20人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1195303506/
ごひは1年経って兄者になれたようです(21人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1199168169/
ごひは1年経ってもお兄ちゃまのようです(22人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1204298693/
ごひは1年経ってもお従兄さまのようです(23人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1208556351/
ごひは1年経って兄さんにやっとなれたようです(24人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1211815298/
ごひは1年経って兄貴になれたようです(25人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1215419565/

ごひは今まで
お兄ちゃん・お兄たん・お兄様・兄上様
お兄ちゃま・兄君さま・お兄たま・兄チャマ
兄くん・兄者・兄さん
になったり、まだなってなかったりしているようです。

まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianitop.htm
まとめ掲示板
ttp://bbs3.on.kidd.jp/?0330/gohiani
2それも名無しだ:2008/10/27(月) 22:43:48 ID:OWsjxskD
思えばニルファの頃辺りからある気もするが気のせいか
3それも名無しだ:2008/10/27(月) 22:45:17 ID:LOE64TVa
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラなどから異常に慕われている。Zキャラ参戦で同じ悩みをもつ仲間が増えた

ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団。Zキャラ参戦で戦々恐々?

トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。開店2周年御礼!Zキャラ参戦で新規客獲得を狙う

シンジ:『GHI/反全裸部』所属。全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。Zキャラ参戦だが変態少ないといいね

鉄也:『全裸部』部長。 全ては彼から始まった 絶対全裸だけは譲れない KING OF ZENRA!新たな全裸キャラよ集え!
    
クスハ:『全裸部』所属。女なのに全裸!相も変わらず全裸!新規全裸キャラ獲得のためならいくらでも揺らしますよ!   

クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。Zキャラの中には幼女も一杯なのでウハウハです
      
ラリアー:『依衣子ブラ/震山苑』所属。依衣子ブラの一人だが、現在は震山苑で働いている 最近おじいちゃんができた

T-eros:『SOS団』所属。元は悪役だったがショタコンに目覚め、SOS団に入った 『エロス』と呼ばれるとキレる

シン:『ごひシスターズ』関係者。ごひの部下だがシスターズの『兄』に取って変わろうとしている…が報われない
        
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinutu1.html

正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html

全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html

その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、
平行世界組、キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団、☆老舗旅館 震山苑、☆国際警察機構
☆旧教導隊引越しセンター
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
4それも名無しだ:2008/10/27(月) 22:45:31 ID:eDyR7aZh
>>1乙!

>>2
たしかサルファ発売してしばらく後くらいに立ったと思う
5それも名無しだ:2008/10/27(月) 22:48:46 ID:caIW5mys
>>1乙!
Zネタも本格的に参戦してきたことだし、このスレでもみんなで盛り上がろうぜ!
6それも名無しだ:2008/10/27(月) 22:48:51 ID:LOE64TVa
>>1

しまった!慌ててたからティファの台詞がおかしいorz
7それも名無しだ:2008/10/27(月) 22:53:58 ID:uXV6aHeb
>>1
あなたに、乙を・・・

ティファなんで怒ってるん?(´・ω・)
8それも名無しだ:2008/10/27(月) 22:56:58 ID:m2VNQt+f
>>6
俺も気を付けりゃよかったな…orz

>>7
多分ルチルさんが乗り移ってたんだよ…
9それも名無しだ:2008/10/27(月) 23:01:50 ID:LOE64TVa
>>7
前スレのテンプレを修正する際、トロンベの部分消して満足してしまったんだわ…
あと同票だったシンとムラタどっちにするか悩んでたからそっちに気がまわらんかったよorz

じゃあお仕置きフルコース受けてくる
10五レスで解る『ごひスレ』講座@:2008/10/27(月) 23:11:34 ID:BB4WE7Si
ルリ「皆さんこんにちわ、お茶の間のアイドル、スパロボの萌え担ことホシノ・ルリです」
フレイ「・・・、誰に話してるのよ?」
ルリ「読者の皆さんですよ、新すれも出たことですし」
フレイ「読者の皆さん?」
ルリ「新規スパロボユーザーがいきなりこのスレ開いてもはっきり言って訳分からないですよ、
   自分以外全員レベルMAxのオンラインゲームに放り込まれるようなものです」
フレイ「あー、だからあなたが仕切ってるのね、『なぜなにナ○シコ』?」
ルリ「そうです」
フレイ「だったら最初からそう言いなさいよ!とりあえずウサギの格好してきてくださいとか、意味通じないわよ!」
ルリ「そうですね、フレイさんの格好、ウサギさんと言うよりバニーガール・・・」
フレイ「やかましいっ!」
ルリ「というわけで『五レスで解るごひスレ講座』です」
11それも名無しだ:2008/10/27(月) 23:11:44 ID:xb0r0IxT
>>1
グラビトンランチャー・乙シマムシュート!!
12五レスで解る「ごひスレ」講座A:2008/10/27(月) 23:13:50 ID:BB4WE7Si
479 :五レスで解る「ごひスレ」講座A:2008/10/18(土) 02:42:34 ID:766OjUEC
クスハ(全裸)「とういうわけで私の出番ね♪」
フレイ「・・・、よりによってなんでこいつなの?」
クスハ(全裸)「あら、初っ端にお色気で読者の心を鷲掴みなんて漫画の常套手段よ」
フレイ「アンタの場合は法律に引っ掛かるのよ!」
ルリ「落ち着いてくださいフレイさん、ごひスレの歴史を語る時この人たちを避けて通るわけにもいかないので
   私があえてお呼びしました」
フレイ「歴史?」
ルリ「古参の職人さんには説明も無用かと思いますが、このスレは当時一世を風靡していた『もしも○○が全裸だったら』の
   一つの鉄也全裸スレ内の内ネタより派生独立したものです。鉄也さんが全裸であることに唯一人疑問を抱く常識人の
   シンジさんとの掛け合いを中心に盛り上がり、やがて同時に存在していたクスハ全裸スレが事実上の2代目となり、
   気がついたらブリットさんも含めてシンジさんを追い掛け回していました」
フレイ「あら、それって?」
ルリ「はい、今の世界観と一緒ですね。で、人数が増えすぎたんで数名相部屋になるんですが例によってシンジさんと
   鉄也さんが何度引越ししても一緒になって・・・、長くなりそうなんで続きは探して下さい。一方で、おに・・・、コホン、
   ごひさんは何度引越ししても幼女と一緒になって妙に懐かれてしまいます」
フレイ「懐かれるのは良いことじゃない?」
クスハ(全裸)「じゃれて髪を引っ張られてたのよ♪」
フレイ「それはきついわね・・・」
ルリ「あまり知られてませんが、最初に相部屋になったのは、プルプルズとアスカさんでした」
フレイ「ちょーーー、師匠ー?!」
13五レスで解る「ごひスレ」講座B:2008/10/27(月) 23:15:05 ID:BB4WE7Si
ルリ「続いて主な登場人物ですが」
フレイ「私の出番ね!」
ルリ「あなたは『主な』じゃありませんよ」
フレイ「ホワッツ?!シスターズはこのスレのヒロインでしょうが?!」
ルリ「それは間違えてはいませんけどね、フレイさん、シスターズ何人いるかご存知ですか?」
フレイ「うっ」
ルリ「ぶっちゃけ、ごひさんは幼女に好かれる、シンジさんは常識人、鉄也さんとクスハさん・ブリットさんが全裸、
   トウマさんは変態が嫌い、クワトロさんはロリコン。これだけ守れば、あとは自由にイジって良いと思います」
フレイ「何の為のまとめサイト・・・」
ルリ「概ねこのスレの登場人物は『原作の雰囲気を維持しつつ変態化』でいいんじゃないでしょうか?
   しかし現実世界の皆さんがそうであるように、性格は少しづつ変化していくものです。自分がお気に入りのキャラを
   登場させてこの世界の住人と交流させようと思ったら、そうですね、現行スレと前スレくらいは確認した方がいいかも
   しれませんね。何スレッドも放置されてたキャラなら、まとめサイトで位置づけされてても作り直しちゃって
   構わないんじゃないでしょうか?」
クスハ(全裸)「そんな無責任なこと言って大丈夫なの?」
ルリ「もちろん登場させたからには責任を持つべきです。でも、登場したは良いけど万年二軍だなんてもっと
   可哀想だとは思いませんか?スパロボじゃないんですから」
フレイ「いや、スパロボだって、この板・・・」
14五レスで解る「ごひスレ」講座C:2008/10/27(月) 23:16:15 ID:BB4WE7Si
ルリ「Bの続きになりますが、スパロボ未登場のキャラの扱いはなるべく避けてくださいね」
フレイ「未登場のキャラって何?妄想?」
ルリ「それもありますが例えば『原作には居たけどスパロボには居ない』キャラです」
フレイ「駄目なの?」
ルリ「うーん、グレイゾーンです。過去に特に問題視されたのが擬人化された使徒娘の方々なんですけど
   自分に偏った趣味を人に押し付けようとすれば拒否反応は当然出ます。ネタスレでは、ネタはネタで
   返すのが大原則ですが節度は守った方が良いですね。極端なことをすると無視されるのがオチです」
クスハ(全裸)「でも、アズラエルさんが市長とか綾波レイちゃんが腐女子とか極端な設定多くない?このスレ?」
フレイ「(あんたが言うな!)」
ルリ「ですから既存キャラの色づけは良いんですよ、楽しければ」
15五レスで解る「ごひスレ」講座D:2008/10/27(月) 23:17:00 ID:BB4WE7Si
ルリ「最後にこのスレの特徴として性格別に『団体』が存在します、流石にこれはまとめサイト見たほうが早いので
   そちらを見てください。それほど数も多くないので把握できると思います」
フレイ「Bじゃないけど、事実上活動休止してる団体もあるわよ?」
ルリ「別に良いんじゃないんですか?新しく誰かを登場させようと思うのなら、誰かと絡ませて団体に所属させてしまう
   方法が手っ取り早いですし、それが活動休止中の団体ならその新しい登場人物が再興に奮闘する様子を描いても
   いいと思います」
クスハ(全裸)「ちなみに新発売スパロボの新規参戦キャラは発売一ヵ月後から登場させてね♪」
ルリ「まあ、そういったローカルルールもあったりしますが、ちょっとしたことは質問すればカウンターで返答が
   帰ってくると思いますよ、世話焼きたがる方が多いので」
フレイ「要するに、とりあえず何か書いてみろ、ってことでいいのかしら?」
ルリ「そうですね」
クスハ(全裸)「初めからそう言えば良かったじゃない、5レスどころか一行で済むわよ?」
ルリ「・・・」
フレイ「・・・」
ルリ「誰ですか、こんなの呼んだの・・・」
フレイ「あんたでしょうが!」
16それも名無しだ:2008/10/27(月) 23:19:58 ID:BB4WE7Si
スマン、現在進行形のイベントも無いんでテンプレ代わりに貼り付けようとしたら
色々失敗しちまった  orz

SOS団で自分を見つめ直してくる
17それも名無しだ:2008/10/27(月) 23:25:14 ID:0ASucrcx
>>1,>>16共に乙!

それにしても>>9、LOEと64って、なんてシブいIDなんだ…
18それも名無しだ:2008/10/27(月) 23:29:55 ID:xb0r0IxT
>>16
乙!

せっかくのごひレス講座台無しにしてすいません!

さあ、愚かな僕を撃て!!
19それも名無しだ:2008/10/27(月) 23:38:33 ID:m2VNQt+f
>>17
いや待てTVaの部分だって…

TVa→TVアニメ→スパロボのアニメ化→アニバスター!

LOEに64にアニバスター…渋いなんてレベルじゃねぇぞww
20それも名無しだ:2008/10/28(火) 00:00:03 ID:U7bpiGNn
>>1乙!
前スレ埋めひでぇwww
21それも名無しだ:2008/10/28(火) 01:12:39 ID:/bogiSBu
そいや鉄也さんはどうなったんだZキャラ解禁までに全裸に貢献しないと部長解任みたいな話になっていたけど
22それも名無しだ:2008/10/28(火) 04:36:41 ID:LvcPg6QH
ラー・カイラムブリッジにて
トビー「トビー・ワトソン中尉、本日よりαナンバーズに入隊になります!よろしくお願いします!」
アムロ「威勢の良い新人が入ってきたな、ブライト」
ブライト(けっ、こんなイケメンが入ってきても俺には何の得にもならん)
    「ああ、よろしく頼むトビー。君のバルゴラは既に格納庫に届いている」
トビー「ありがとうございます!ところで艦長、他のグローリー・スターのメンバー知りませんかね?
    自分たち一応三人でチームなんで、バルゴラの特性上、同じチームになるはずなんですけど」
ブライト「ああ、セツコ君はごひのチームに入ったらしい。デンゼル大尉はすでに部隊内で新しくコネを作っているらしいぞ」
トビー「了解しました!それじゃ、グローリー・スターはそのごひって人の部隊に配属になるって事でいいんすね」
アムロ「いや、それはちょっと待て」
トビー「え、どうしたんですか?」
ブライト「ごひの隊はただでさえ人が大量でな。しかも戦力的にも偏りが大きい。
     悪いが、そこに新人を三人加えるなどというわけにはいかないのだよ」
トビー「ええっ!?でもグローリー・スターのバルゴラは三機のパーソナル・データを元に、
    次世代の量産機を開発することを主軸において設計・開発されてるんですよ!?
    それを別の部隊に分けてしまったら、自分たちの活動の意味がなくなっちまうと思うんですけど」
ブライト「そこは君たちの努力で補ってくれ。データを合わせるだけなら後からでもできるだろう」
トビー「三機の連携したデータを取るために、同じチームに同型機が配備されたんだと思うんですけどね。
    というか、それだと自分たちグローリー・スターがチームになってる意味がなくないですか?」
ブライト「しかしなぁ。お前も一度会えば分かると思うが、ごひシスと呼ばれる幼女たちを大勢含むあの隊は危険だぞ」
アムロ「あるいはセツコ君を呼び戻すか?しかし、ごひが上官と認められてしまっている(前スレ>>548)ようだし難しいだろう」
トビー「分かりました。とりあえずデンゼル大尉と話してみますよ。
    こう見えて、飲み屋の勘定とボーナス査定とかの時くらいは尊敬してる上官なんで」
アムロ「よろしく頼む。ああ、一応言っておくが、ごひに会いに行く事があれば、くれぐれも力で何かするのは避けるように」
トビー「ああ、それは大丈夫です。自分は暴力反対、平和主義者の戦争屋でございますので!」
アムロ「先ほどの大尉への言葉といい、軽口だけは一人前だな、中尉」
トビー「それが売りでして!では、トビー・ワトソン中尉、これにて失礼します!」

トビー「…さて、素直に出てきたのはいいけど、どうなってんだこりゃ。とにかくチーフに電話して、と」
デンゼル「おう、トビーか。どうしたいきなり電話なんか寄越して。いきなりトラブったか?」
トビー「そんなようなもんです。実は、グローリー・スターのメンバーが分散させられそうでして」
デンゼル「…悪いがトビー。俺もこっちで仲間を見つけたんだ。セツコも配属決まったようだし、お前も上手くやれよ!」
トビー「ちょ、チーフ!?待ってくださいよ、バルゴラの全領域対応汎用武装システムは…!?あ、きれちまった」
デンゼル(すまん、トビー。さらなるカテゴリーHの仲間を見つけるため、カテゴリーFのお前と俺は共闘できんのだ…!)

トビー「まさかいきなり行く場所無くすとは思わなかった。まぁそのうち配属は決まるだろうし、辞令まで待つか」
23それも名無しだ:2008/10/28(火) 11:27:36 ID:U7bpiGNn
ごひ自室
ルナマリア「え?じゃあセツコさんって本当はプリベンターじゃないんですか?」
セツコ「うん、グローリースターのメンバーはそれぞれ別の場所に配属されたみたいなの…よくわからないけど」
ルナマリア(なんでそんな面倒な事を上はしたんだろう…?)
シン「グローリースターって他にどんなメンバーが居るんですか?」
セツコ「私以外だとあと二人居てね、デンゼル隊長と…トビー中尉、二人とも良い人よ(///」
ルナマリア「そのトビーって人の事、もしかして好きなんですか?」
セツコ「え!?(///」
シン「だってその人の名前を呼んだ時だけ顔赤らめてたしさ」
セツコ「な、ナイショ…じゃダメ?」
ルナマリア「ふふっ、トビーさんってどんな人なのか教えてくださいよ〜」
セツコ「少しくらいなら…あのね、優しくていつもチームを明るくしてくれて」ペラペラ
シン(ムードメーカーか…)
セツコ「でも故郷に恋人が居るみたいで、この戦争が終わったら結婚する約束をしてる…とか」
二人((何その死にそうな設定!?))ガーン
24それも名無しだ:2008/10/28(火) 18:11:57 ID:aGqAALeY
なんでこのスレのゲインさんはニートなんだw
25それも名無しだ:2008/10/28(火) 18:22:11 ID:jlfxWNdb
現実からエクソダスしてるからさw
26それも名無しだ:2008/10/28(火) 18:23:57 ID:6o/K6Drt
ロジャー「ニートなゲインがいてもいい。ネタスレとはそういうものだ」
27それも名無しだ:2008/10/28(火) 19:44:21 ID:U7bpiGNn
>>24
ゲイン「百の説法より一の体験だ、まずはエクソダス(現実逃避)してみようじゃないか」
28それも名無しだ:2008/10/28(火) 21:28:51 ID:g/ptRbGg
ゲイン生活費どうやって稼いでんだよwww
いや面白いからもっとやって構わないがw
29それも名無しだ:2008/10/28(火) 22:08:07 ID:x061XlT0
コンビニスレは伸びてるなぁ…
それにひきかえここは廃墟だ
30それも名無しだ:2008/10/28(火) 22:25:38 ID:U7bpiGNn
>>29
ホランド「ねだるなっ!」


ヤッサバ『待て〜!』
ハーケン「なんなんだよあの機体、まるで生物だぜ」
ゲイン「あれはオーバーマンだ、早くこいつに乗り込め」
ハーケン「こいつ?」
バサッ(ブルーシートを取り払う)
ゲイン「ガチコ、俺のシルエットマシンさ」
ハーケン(ニートなのに機体持ち!?いったいどこからそんな金が…)
ヤッサバ『ええい生意気にシルエットマシンなど!ここはオーバースキルで…』
???『待てっ、奴の相手は私がする!』
ハーケン「ま、またオーバーマン!?」
ゲイン「あれは…アスハムのお兄ちゃん!」
アスハム『貴様に兄と言われる筋合いはなぁぁぁぁぁぁい!!』
ハーケン(あいつも俺らを就職させようとしてんのか、まったくスリルがありすぎるぜエクソダスはよぉ…!)
ゲイン「いい加減俺に付き纏うのはよしてくれ」
アスハム『五月蝿い!私は貴様を就職させるためにわざわざハロ職に転属までしたのだ』
ハーケン「なぜそこまでしてゲインの旦那を就職させようと?」
アスハム『教えてやる、ゲインは……私の妹に散々貢がせたあげく、ニートでヒモの分際で子供まで作ったのだぁ!』
ハーケン「子供ぉ!?てかあんたの収入源は女だったのかよ!」
ゲイン「無意識にカッコイイ事しちゃうからな、俺って」
アスハム『私は貴様を妹の元へ引きずりあげ、就職し妹とこれから生まれる子を養える収入を持つ男にせんと気がすまんのだぁぁぁ!』
ハーケン(もしかして最低な男に付いちまったのかな俺…?)
ヤッサバ(一気に見せ場を取られたぜ…)
31それも名無しだ:2008/10/29(水) 01:25:27 ID:zkLT7d0U
正義の空騒ぎ
トウマ「変態はお断りだ出て行けぇぇぇぇぇぇ!!」ドカーン!
カツ「フヒヒヒwwwサーセンwwww」ピューン!
パリーン!バキバキ!ガチャーン!
トウマ「まったく…なんであいつはいつもいつも…」
ケーン「あ〜あ…また店壊れちまったよ」
マサキ(魔)「蹴り出すんだったら外出てから蹴れよ」
トウマ「頭に血が登るとついな…修理しないと」
???「お困りかい兄ちゃん?」
???「修理ならワタシ達におまかせ!」
トウマ「あんた等は?」
ランド「俺たちはさすらいの修理屋『ビーターサービス』だ」
メール「私は代表のメール・ビーターで、こっちがダーリンのランドです」
トウマ「ダーリンって…どうみても親子ぐらい歳はなれてるよな…」
ケーン「もしかしてロリコン?」ヒソヒソ
マサキ「どうみてもロリコンだろ?」ヒソヒソ
かなめ「ロリコンだよねぇ…」ヒソヒソ
トウマ「悪いけど変態はお断り…」
ランド「ちょっと待て!俺はロリコンじゃねぇ!余計な事言うから誤解されてるじゃねぇか!」
メール「え〜だって事実なのにぃ?」
ランド「ややこしくなるから余計な事いうな!ともかく!この街で仕事始めようと思ってた所なんだ」
メール「そうそう!腕は確かですから!ね?」
トウマ「そこまで言うんだったら…じゃあお願いしようか」
ランド「契約成立!早速とりかかんぜ!」

修理開始
ランド「じゃあまずは…よっと!」ドカ!バキバキ!
かなめ「ちょ!なんで壊れて無い窓を壊すんですか!?」
ランド「だってバランス悪くなるじゃねぇか!だからこうやって…オラ!」べリベリ
メール「ダーリンに任せておけば大丈夫だって」
かなめ(前よりヒドクなってるような…)
ランド「大方片付いたな…じゃあ修理開始だ!」ガシッ!ブン!
かなめ「キャッ!?」
メール「もう!ダーリン!周りちゃんと見て!」
ランド「ハハハ!悪ぃ悪ぃ!ちゃんと気をつけるからよっ!」ギュン!ベキ!
柿崎『ギャァァァァァァ!?』
剴&柿崎「「柿崎ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」」
ランド「す…スマネェ!ワザとじゃねぇんだ!(…って今叫んだの誰だ?)」
宗介「柿崎を狙うとは…貴様!修理屋と偽装した新手のテロリストだな!」
ランド「はぁ?何言ってんだおめぇは?」
剴「問答無用だ!光にしてやる!命!ゴルディオン『 ク ラ ッ シ ャ ー 』を!!」
ランド「(ピキーン!)…クラッシャーだとぉ?」ゴゴゴゴゴ
メール「ダーリン!落ち着いて!どうどうどう!」
かなめ「どうしたの!?」
メール「ダーリンに『クラッシャー』って単語は禁句なの!それ聞くと…」
ランド「うぉぉぉぉぉ!誰がクラッシャーだってぇぇぇぇぇ!!」
剴「やるのか!受けて立つぜ!」
宗介「援護する!」
ドカーン!バキバキバキ!ズガガガガガガガ!バリバリバリ

メール「見境無く…暴れちゃうんです…でもそんなダーリンがいいハァハァ」
トウマ「ちょ!店が壊れちゃうからやめろぉぉぉぉぉ!」
かなめ「…ロジャーさん呼んで来ましょうか?」
トウマ「頼む…orz」
メール「いけいけダーリン☆GOGOGO〜〜〜☆」

破壊活動に定評のある修理屋『ビーター・サービス』シティ7に登場
32それも名無しだ:2008/10/29(水) 02:26:57 ID:zXvoN/p0
>>31
ロジャー「任せておきたまえ!」
かなめ「あ。手間がはぶけた」
トウマ「…修理費の交渉頼むわ」
ロジャー「もはや交渉の余地はないようだな!
     ビッグオー! ショウ・ターイム!」
トウマ「ロジャーのお陰で…ってちょっと待てー!!」
すごごごごごごごごごごご ずもおっ
ロジャー「ビッグオー! アークション!」
ばきっ
柿崎『ウギャアアアアアアアアアアア!!』
剴&宗介「「柿崎ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」」
ロジャー「リターン・トゥ・グレイブ!」
ラクス「あらあら、縁起でもありませんわ」
ロジャー「次は君だ! 大人しくしたまえ!」
ランド「くそっ! こうなったらガンレアッー!」ばきいっ
メール「あ、ダーリン! 置いてかないでよー!」
ロジャー「まったく…どこにでもお祭り騒ぎが好きな連中がいるものだ」
剴&宗介「「ちょwwwwおまwwwwwアッー!」」ばきいっ
かなめ「それウチの従業…」
トウマ「まあ、今回は自業自得…か…?」
ロジャー「私はフェアを重んじる人間だ!」
ダコスタ「つまりとばっちりってワケですか」
ずずずずずずずずずずず
ケーン「地面に潜っていく…ってここシティ7だし!?」
虎「多分…深く考えたら負けだよ…」
ぴしいっ
トウマ「!? なんか、今」
かなめ「破滅的な音が聞こえたような…」
ずごごごごごごごごごご
ダコスタ「…地鳴り?」
かなめ「窓の外! 見て!」
トウマ「あれ、あの木あんなに背高かったっけ?」
ずごごごごごごごごごご
虎「何を呑気に!」
ケーン「店が、沈んで、る…?」
トウマ「避難ー! 避難ー!」
バタバタバタバタ

ごごごごごごごごご……がらがらがらがら
……ぐしゃ

トウマ「……またか……また俺の店が……」
かなめ「そりゃ地下鉄も走ってないところにムリヤリ潜れば…あはは」
虎「地盤沈下の一つや二つ起こるよねえ…」
ダコスタ「大穴開いちゃってまあ……」
トウマ「orz」

空騒ぎの建物が倒壊したようです。
33それも名無しだ:2008/10/29(水) 02:35:05 ID:zXvoN/p0
エンジェル「まったく…。建物直したりメモリーをリセットする身にもなってもらいたいものね…
      よいしょっと」

空騒ぎはランドが破壊した状態にまで戻ったようです。


久保「…唐突になんなんだアンタは」
エンジェル「この世界を演出するもの、とでも言っておきましょうか。うふ」
ユーゼス「原作見てないと多分さっぱり解らないと思うのも私だ」
妖精ンc「見てたって解んねーよ…」
久保「ていうかあんたがパラダイムシティの建物直してたのか!?」
エンジェル「さあ…どうかしらね?」
久保「ネゴシエイター能力で修理費が0になるのも…?」
ユーゼス「それも私ぐはっ」
妖精ンc「(裏拳)まさか居つく気じゃないだろうな?」
エンジェル「さあ…どうかしらね?」
ユーゼス「まあ、定着しないだろうと断言するのも私だ」

並行世界にもお客さんが来たようです。
34それも名無しだ:2008/10/29(水) 02:54:35 ID:wjYjWkGB
なんかトウマの店がそのうち、こち亀の交番みたいにいつの間にか直るようになりそうだなw
35それも名無しだ:2008/10/29(水) 06:36:13 ID:3RWc2w16
>>30
アスハム優しいwww
36それも名無しだ:2008/10/29(水) 08:01:28 ID:EQt7uDZw
>>35
そしてゲインがただの人間のクズにwww
37それも名無しだ:2008/10/29(水) 08:04:05 ID:ekA1Bntr
カズマ「じゃあ、ここにハンコお願いします」
ミヒロ「ありがとうございます♪」
ブロロロロロ…
カズマ「よーし、今日の仕事も終わり。っと」
ミヒロ「おなかへったー」

カズマ「ただいまーって…えぇ!?」
ミヒロ「お、お父さん!?」
ブレス(フルボッコ)「………」
カズマ「ど、どうした親父!何があったんだよっ!?」
シホミ(怒モード)「会社のお金を株につぎこんだバカなんか放っておきなさい!」
ミヒロ(お…お姉ちゃん怒ってる…!!!)
カズマ「か、株って…あんたまさかっ!」
ブレス「こ…この鷹の目をもってしても…急激な金融危機は読めなかった…」
カズマ「この大馬鹿野郎!ウチは運送屋だ!投資会社じゃねぇだろ!」ボカッボカッ
ブレス「ひぃぃぃぃぃぃ!」
シホミ「ふぅ…とりあえずご飯にしましょう。お腹減ったでしょう、ねぇミヒロ…あら?ミヒロは?」
カズマ「え?さっきまでそこに…」

トボトボトボ…
ミヒロ(もう…こんなのイヤだよ…お兄ちゃんもお姉ちゃんも怖いよ………)
ポツ…ポツ…ザァァァァァァ…
ミヒロ(寒いよぅ…お腹へったよぅ………)
つ[傘]
ミヒロ「………?」
クワトロ「雨に濡れては、風邪を引くぞ」
ミヒロ「………」
クワトロ「早くお家に帰りたまえ。家の人が心配している」
ミヒロ「…お家には…帰りたくないんです………」
ぐ〜〜〜〜〜
ミヒロ「………!!!」
クワトロ「ふむ…では私についてきたまえ。何かご馳走しよう」
ミヒロ「はい………」

ヴァルストークファミリー:倒産の危機
ミヒロ:貞操の危機
どうする!どうなる?アーディガン一家
38それも名無しだ:2008/10/29(水) 08:37:16 ID:3RWc2w16
>>37
志村〜ミヒロの設定忘れてるぞ〜

って無駄に暗い展開にしようとするあたり、いつもの愉快犯か?
39それも名無しだ:2008/10/29(水) 08:44:30 ID:ekA1Bntr
>>38
ODSは使い道を誤れば世界が崩壊する諸刃の剣
なのであえて無視した
エロにもグロにも抵触しないのに、愉快犯呼ばわりはひどいなぁ
40それも名無しだ:2008/10/29(水) 09:37:24 ID:3RWc2w16
>>37
カズマ「でもよくよく考えると倒産の危機っていつもの事だよな」
ブレス「慣れたもんさ、HAHAHA!」
シホミ(怒)「お前が言うなっ!」
バシィッ
ブレス「ぐろぃざぁっ!?」
ホレス「社長〜、ちょっと良いですか?」
ブレス「ぃつつ…どうしたホレス」
ホレス「なんかウチの口座に『サンドマン』って人から大量の金が振り込まれてるんすけど…」
カズマ「マジかよ!これで倒産の危機は無くなったじゃん!」
シホミ「待ちなさい、これは罠かもしれないわ…見ず知らずの人がお金を私たちに振り込むだなんて」
ブレス「いや、サンドマンなら信頼できる」
カズマ「知ってるのか、親父!」
ブレス「風の噂でな、貧しい人や貧乏な会社に無償で多額の金を寄附する謎の男…通称『仏の顔のサンドマン』」
シホミ「無償で…物好きな人が居るのね」
ガチャッ
ミヒロ「ただいま〜!」
クワトロ「少し邪魔をするぞ」
カズマ「ミヒロ!それにクワトロさん!」
クワトロ「雨の中佇む彼女を見つけてな、余計な世話だったかもしれんが家に戻るよう説得した」
ミヒロ「クワトロさんと話して冷静になったんだ、ごめんね…勝手に飛び出したりして…」
ブレス「そう暗い顔するな!もう倒産の危機は無くなったんだからな!」
ミヒロ「え!?本当に!」
シホミ「ええ、今日はお祝いにご馳走でも食べましょう」
ミヒロ「あ、でも私もうクワトロさんにレストランで奢ってもらっちゃった…」
カズマ「じゃあお祝いは明日にするか、とにかくサンドマンのおかげで助かったぜ」


その頃サンドマン
レイヴン「サンドマン!また見ず知らずの人にお金を寄附しましたね!」
サンドマン「私は彼らが、宇宙の鷹が人々の夢を運び続ける姿を見続けたかったのだ…」
レイヴン「はぁ…(この人のこういう所だけは理解できん)」

寄附王サンドマンのおかげで倒産の危機回避
ミヒロはODSのおかげで貞操の危機も無し
41それも名無しだ:2008/10/29(水) 10:05:56 ID:CCv17Pld
>>40
ちょwwwww待てwwwwwww
ホレスいつヴァルストークに就職したwwwwww
仏の顔つながりかwwwwwうまいwwwww
42それも名無しだ:2008/10/29(水) 10:14:16 ID:3RWc2w16
>>41
やべぇ名前間違えたwww
各自脳内で修正しておいてくれ



あ、お腹が痛くなってきた!公園のトイレに行くか…
う〜トイレトイレ…
43それも名無しだ:2008/10/29(水) 10:52:56 ID:bCi56ilD
>>40
カズマ「でも、サンドマンさんって何者なんだ?」
シホミ「何だか、スーパーロボットの関係者でもあるらしいわよ。
    もしかしたらαナンバーズを頼りに聞いてみたら、そのお人の住んでる所とかが分かるかも」
カズマ「よし、それじゃ今度お礼を言いに行くか、ミヒロ!」
ミヒロ「…うん!」

シティ7内・サンジェルマン城出城
カズマ「何かすげー場違いな所に来ちまった気がする…」
ミヒロ「か、帰ろうかお兄ちゃん」
カズマ「でも、アポイントメント取っちゃったしなぁ。帰ったら迷惑かかるだろ、ええい、ままよ!」
メイド達『いらっしゃいませ!!!』
ミヒロ「え、えぇ!?」
カズマ「すげぇお城に大量のメイドさん。こ、これが本当のお金持ちって奴か」
砂男「良く来てくれた。君たちの貴重な時間を私のために割いてくれた事を、心から感謝して、歓迎するよ」
カズマ「は、はいっ!こ、こちらこそ突然お邪魔しまして、恐縮ですっ!」
砂男「私は私の望みの元に行った事だから、そんなに硬くならないで欲しいな」
ミヒロ「望み、ですか?」
砂男「私の望みは、世界中の人たちを幸せにしてみせる事なのだよ」
カズマ「あっさり言った!?や、やっぱりこの人本物のお金持ち…」
砂男「正確には、人間は心の中に熱いロマンやフェティシズムの流れを持つ、私はそれらのための力となりたい」
ミヒロ「え?」
砂男「老若男女を問わず、人間の力、熱い魂の迸りは、タナトスの呼び声を遠ざける力。
   人によって様々な属性があるというが、私はそのどれも素晴らしいと思う。
   そしてそうした力を多く含むのが、αナンバーズやその周辺の人々だと、私は友、ザ・ストームから聞いていた。
   私はその一つが危機に陥ったと聞いて、私に出来る事をしたにすぎない。しかし」
(砂男、歩いて近寄ってくる。ODS範囲内へ)
砂男「私は今日、キミたちの顔を見る事ができて、自分がきみ達の力になれた事を知ることが出来た。
   私が先日の行いでキミたちを救うことができたとしたら、これほど嬉しい事は無い。
   私は、それをさせてくれた君たちに、心から感謝する」
カズマ「そ、そんな!え、握手ですか?…お礼を言いたいのはこちらの方です。ありがとうございました!」
ミヒロ「ありがとうございました!本当に…」
砂男「近いうちに私はグランナイツと共に、αナンバーズの英雄たちの力になる事と思う。その時には」
カズマ「はい、俺たちヴァルストークファミリーは、全力でサンドマンさんの力になります!」
ミヒロ「これからも、よろしくお願いします!」
砂男「とても純粋で、力強い瞳。君たちを嘆きのロザリオにせずにすんで、本当に良かった」

リィルや斗牙を育成してみせたり、城の中がメイドだらけだったりする(色々な意味で)紳士、サンドマン登場。
しかし、ゲインといいサンドマンといい、ゲイナーや斗牙やエイジを差し置いて登場とは、カオスだなぁ。
44それも名無しだ:2008/10/29(水) 11:43:06 ID:gK7pAyjA
>>30
エクセレン自室
エクセレン「…で、命からがらここに逃げ込んで来たと」
ハーケン「ああ、そりゃもう殺るか殺られるかの戦いだっt」
エクセレン「何仕事も探さず変な方向に進んでるのアンタは〜!!」
ペシィンッ(ビンタ)
ハーケン「いっ!?何すんだよ姉貴!」
ゲイン「まぁ落ち着いてくれお嬢さん、もしよければ貴女もご一緒に…」
ぎゅっ(手を握る)
エクセレン「あら積極的でワイルドなお方♪でも社会的にフリーすぎる方は流石の私でも射程外なの」
ゲイン「おやおや、手厳しい」
エクセレン「よく言われるわ、それでいつまでここに居座るつもりなの」
ゲイン「貴女が許してくれるなら一生、ダメなら新天地へむかうだけです」
エクセレン「残念ながらプーを二人も雇う余裕は無いの、てかゲインはSM(シルエットマシン)乗りなんでしょ?
       そのウデを生かして用心棒でもすれば良いのに」
ゲイン「ご冗談を、俺はピープルに成り下がる気は毛頭無いんでね」
エクセレン(ダメだこのニート…早くなんとかしないと……)


その頃
ヤッサバ「ええい、黒いニートクロスを逃がすとは何事だ!」
ケジナン「す、すみません!!」
アスハム「次失敗すればお前をクビにしてやる!」
ケジナン(ちくしょ〜!こんな就職難の時代にクビなんかされたらオシマイだ、こうなりゃ俺もエクソダスするか?)
45それも名無しだ:2008/10/29(水) 16:42:00 ID:zkLT7d0U
>>43
そのザ・ストームもいまや猫耳メイドの快男児ならぬ怪男児w
そして砂男もメイドに囲まれてる…この展開が齎すものは…

レイブン「だが寄付してばかりだとそのうち財政が傾くぞ」
砂男「分かっているさ だから私の美学を最大限に活かせる仕事を思いついた」
レイブン「それは一体…(嫌な予感が…)」
砂男「我が友ザ・ストームはシティ7およびアクシズでメイド喫茶を経営して再起を成功させた
    ならば真にメイドを愛し!メイドに美学を求める私ならさらに上を行く事ができるのでは無いのかね?」キラッ☆
メイド3人衆「「「きゃぁ〜サンドマンさまサイコーーー」」」
レイブン「…とどのつまりメイド喫茶がやりたいわけですね…ハァ」
砂男「その通りだ」キラーン☆
レイブン「…この男は」ワナワナ
砂男「さあグランナイツの諸君…(メイド服と)合神せよ!」
エィナ「大変です!斗牙さまとエイジさまが居ません!」
砂男「何だと!?彼等のメイド服姿は店の目玉だと言うのに!これでは開店できん!」
レイブン「人の弟に何させるつもりだぁー!!」スパーン!

その頃 シティ7
エイジ「たくサンドマンの野郎何考えてんだ!男の俺達にメイド喫茶させようなんてよ!」
斗牙(メイド)「面白そうだったのに…戻ろうよエイジ」
エイジ「バカ野郎!男はメイドなんてやらねぇんだよ」
斗牙「でも前は、着たじゃない」
エイジ「あん時はアーガマから抜け出す為にしかたなくだ!つーか何時までその格好してんだよ?」
斗牙「だってエイジみたいに着替え持って来て無いし それに前も言ったけどこの格好なかなかいいよ」
エイジ「ホント…ズレてんなお前…ともかく俺はアヤカを…姉さんを探さないとならねぇんだメイドなんてやってる暇はねぇ!」
トウジ「姉やん今日の晩飯なんにする?」
依衣子「夜も冷えてきたし鍋にしようか?皆で食べれるし」
エイジ「あ…姉さん」
依衣子「え?」
トウジ「ええええ!?さらっと何言ってんねん!?」
斗牙「この人がアヤカさんなの?はじめましてお姉さん」ペコリ
依衣子「は…はじめまして伊佐美依衣子だ」
トウジ「自分男かい!?つーか姉やんはお前等の姉ちゃんちゃうやろ!?」
エイジ「もう依衣子姉さんでいいよ!探しても見つからねぇし」

レイブン「ふぇっくしょん!」

斗牙「エイジのお姉さんなら僕のお姉さんでもあるよね?」
トウジ「なんやねんその超理論は!?姉やんどうする?」
依衣子「まあ何時もの事だし…行く所ないのなら家へ来るか?友達が増えたら皆喜ぶだろうし」
エイジ・斗牙「「オウ!(ウン!)」」
トウジ「あ〜またなんか増えた…姉やん人良過ぎやねん(まあそれがええねんけどね)」

エイジ&斗牙 依衣子ブラ入り (斗牙は何故かメイド服のままのようです)
46それも名無しだ:2008/10/29(水) 18:01:32 ID:ekA1Bntr
─ コンビニ・ゲッコーステイト ─
レントン(姉さん…僕は今日も夜勤です…)
ウィーン
レントン「いらっしゃいませー」
セツコ「んーと、これと、これと…あとは…」
レントン(キレイな人だなぁ…)
セツコ「あら、このから揚げおいしそう」
レントン「は、はいっ!揚げたてですから美味しいですよ」
セツコ「ふ〜ん、じゃあ、一つもらおうかしら」
レントン「はいっ!(ピッピッピ)XXXX円になります」
セツコ「…あら、細かいのないわ。1万円札でいい?」
レントン「はい、OKです!XXXX円のお返しです」
セツコ「はいどうも。お仕事がんばってね」ニコッ
レントン「は…はいぃっ!ありがとうございましたー」
ウィーン
レントン(あぁ、姉さん…この気持ちはなんなんでしょうか………)
ホランド(………)

─ 数日後 ─
レントン(姉さん…僕はあれ以来、あの人のことが頭から離れないわけで…)
ウィーン
レントン「!!!い、いらっしゃいま…せ…」
セツコ「えーっと、お酒は…あ、あったあった」
シン「へー、つまみも充実してるなー」
レントン(なんだよ…男いるのかよ…)
セツコ「ねぇねぇシン君、ここのから揚げすっごくおいしいのよ」
シン「マジで?じゃあ2つくれや」
レントン「はい…(ピッピッピ)XXXX円に──」
セツコ「あーちょっと待って、これも買わなきゃ」
つ[コ@ドーム]
レントン(!!!!!)
シン「あれ?切らしてたっけ?」
セツコ「もう、この間あんなに使ったじゃない!(///」
シン「そ、そうだっけ?ナッハッハ」
イチャイチャラブラブ♪
レントン「…XXXX円になります」
シン「ほい」つ[万札]
レントン「…細かいの、ありませんか?」
シン「ったくめんどくせーなー。ひーふーみー…ほらよ」
レントン「ちょうどお預かりします。ありがとーございましたー」
シン「よーしせっちゃん、今夜はオールナイトだぜ!」
セツコ「ん、もう…シン君ってば元気なんだから☆」
ウィーン
レントン「………」
ホランド(………)

─ 翌朝 ─
タルホ「おっはよー」
エウレカ「あれ?レントンは?」
ホランド「…気分が悪ぃって早退したぜ」
エウレカ「えぇっ!?珍しい」
タルホ「よくあんたが許可したね?」
ホランド「通過儀礼ってやつさ…大人になるための、な………」
タルホ、エウレカ「???」

レントン「しくしくしく…(姉さん…胸が…痛いです………)」

レントン、失恋する
47それも名無しだ:2008/10/29(水) 18:23:37 ID:3RWc2w16
>>46
おいおい朝のは大丈夫だったかもしれないけど、さすがにそれはギリギリすぎ&キャラ崩壊しすぎだぜ
てか他スレのネタじゃねぇかw

その夜・シティ7公園
ごひ「おおシン、ちゃんと買ってきたようだな」
シン「ああ、でもよぉ…」
(水を入れた近藤サン)
ルナマリア「なんでわざわざコンドームを…」
セツコ「買うとき恥ずかしかったんですけど…」
ごひ「以前にサバゲー(何スレか前参照)で水を溜めやすい事に気付いてな、夜戦練習時の水爆弾にもなるワケだ」
シン「ね〜よ!昨日の訓練では黙ってたけど!」
ルナマリア「さすが隊長!卑猥なアイテムでも普通に戦闘アイテムにしちゃうなんて!」
シン「褒めるの!?」
セツコ(デンゼル隊長、トビー…ごひ隊長は少しズレてるみたいです、悪い人ではないのだけど…)


ユーゼス「ちなみにコンビニでの様子は思春期レントンの目と耳にフィルターがかかってたからあのように見えたと言うのも私だ」
48それも名無しだ:2008/10/29(水) 18:42:40 ID:YUOPuN3z
セツコ(あぁ、でも私・・・ごひ隊長を見てると・・・体が・・・勝手に・・・!!)
シン「ど、どうしたのセツコさん?」
セツコ「うああ おっ うおっ おおーーっ!!」
ルナマリア「せ、セツコさん!?」
ごひ「そうだ、すまない。忘れていた。ごほーびをやるぞ。買ってきたごほーびだ。二個でいいか?」
セツコ「うああっ うおっ おおあっ」
ごひ「三個か!?甘いの3個ほしいのか?3個・・・イヤしんぼめ!!」
シン「ちょ…隊長まで…」
ごひ「いいだろう、3個やろう!!行くぞセツコ三個いくぞ!」
ドシュウ〜 バク!バク!バク!
ごひ「良ぉ〜しよしよしよしよしよしよしよし たいしたヤツだセツコおまえは」ナデナデナデナデ
一同「…………」
ごひ「…はっ!お、俺は今何をやっていたのだ!?」
シン「え、えっと…いきなりすぎて、俺達も何が何だかさっぱり…」
ルナマリア(私も隊長に撫でられたいけど、あそこまで激しいのはイヤだなぁ・・・)


せっちゃんの名前がオアシスの奴に似てるからやった。反省している。
余り気にせず流してくれると助かる。
49それも名無しだ:2008/10/29(水) 19:12:48 ID:3RWc2w16
>>48
安心しろ!昔、運動会の時にもジョジョネタはあったから!

セツコ(ありがとう隊長…あなたのくれた角砂糖、小石をなめているみたいだけど、心を優しくしてくれる…)

って、味覚あるからこのセリフはおかしいかw
50それも名無しだ:2008/10/29(水) 19:21:35 ID:5ET/NGx3
>>48
それセツコやないセッコやwwwww

>>47
もうekA1Bntrのネタは無視しろ確信犯にも程がある
ルール違反ネタばかりなのに下手に回収するからつけ上がる
朝のネタだって、ミヒロの設定無視によるキャラ崩壊とネガネタ禁止のルールに抵触してて充分スルー対象なのに

こういうと「ネタも書かないくせ」にとか宣からちゃんとネタ書かせて貰うぜ
51それも名無しだ:2008/10/29(水) 19:22:46 ID:5ET/NGx3
>>33
トウマ「とりあえず修理屋なら修理屋らしくちゃんと直してくれ!柿崎も!それでいいだろお前等も?」
ランド「うっ…すまねぇ」
宗介「柿崎が治るならかまわん」
剴「ちゃんと治してくれよ」
ランド「ああ任せな!スマネェなヒマワリの兄ちゃん」
柿崎(折れてる)『ヘ…ヘヘ何時モノ事ダカラ平気ダゼ』
メール「でも変わってるねしゃべるヒマワリなんて」
ランド「ただの花かと思ったら機械なのかこれなら俺にも治せるぜ」
剴「柿崎は生きてるからな!」

数十分後
ランド「よっしゃ治った!」
柿崎『オオオオ!元通リダ』
ランド「しっかり補強しといたからな!今度はちょっとやそっとじゃ折れねぇぜ」
剴「色々あったが柿崎を助けてくれてありがとう」
宗介「感謝する」
ランド「いいってことよ!じゃあ何時でも呼んでくれ」
メール「バイバイ柿崎さん!また遊びにくるね〜」
スタスタ…
柿崎『オウ!何時デモ来ナ!』
剴「悪い奴じゃなさそうだな」
宗介「ああ…それにいい仕事をしてくれた」
剴「腕は確か見たいだな柿崎も元通り出し」
柿崎『ヨカッタヨカッタw』

トウマ「よくねぇよ!店直ってねぇじゃねぇかっ!いい話しっぽく終わらせるなぁぁぁ!」

結局店は自力で直す事になったのであった
52それも名無しだ:2008/10/29(水) 19:36:46 ID:gK7pAyjA
>>50
同意、あらかたいつもの奴だろう
次からはちゃんとルールに抵触しないネタを書いて欲しいもんだ

>>46の思春期真っ盛りレントンフィルター解除版

セツコ「えーっと、ベガさんに頼まれてたお酒は…あ、あったあった」
シン「へー、つまみも充実してるなー」
セツコ「ねぇねぇシン君、ここのから揚げすっごくおいしいのよ」
シン「本当ですか?じゃあ2つください」
セツコ「あーちょっと待って、これも買わなきゃ」
つ[コ@ドーム]
シン「あれ?この前の訓練で体調が買ってなかったっけ?」
セツコ「それがもう無くなったらしくて…角砂糖あげるから買っておいてって頼まれたの」
シン「そ、そうなんですか?(角砂糖…?)」
シン「よーし、今日の訓練はオールらしいから気合入れないとな…うし」
セツコ「からあげ食べて朝まで乗り切りましょう」


その頃ごひ自室
ベガ「遅いわね…お酒とおつまみ」
ルリア「まったくだ、新人のくせに…(ごひと夜戦訓練だなんて!うらやまs…やべっ、鼻血が!)」
カガリ「気長にまとうよ、きっと少し道に迷ってるだけさ」
買ったお酒を先に届けるのを忘れていたセツコであった
53それも名無しだ:2008/10/29(水) 19:54:20 ID:gK7pAyjA
>>47
ごひ「くじ引きの結果シンとルナ、俺とセッコでチームを組む事になった」
シン「セッコじゃなくてセツコだろ?」
ルナ「はぁ…隊長と別チームだなんて…」
セツコ「武器は水爆弾とペイント弾を詰めたモデルガン、これで良いんですよね?」
ごひ「ああ、では三分後にスタートだ…各自移動開始!」
一同「「「ガンホー!ガンホー!ガンホー!」」」

セツコ「そろそろ三分たちます、隊長」
ごひ「もう少し茂みの奥に隠れておこう、あの木々のあたりが丁度よさそうだ」
セツコ「関係の無い話ですけど、夜の公園って何か不気味ですね…
     オバケとか変な人とか居そうですし」
ごひ「安心しろ、そんなもの居たとしてもすぐに撃t…」
(目の前で首を吊っている女性)
二人「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」


ベガ「…そしてなんとか連れて来たのがこの娘なのね」
セツコ「はい、呼吸はしていますのでもうすぐ目が覚めると思いますが…」
シン「いきなり訓練中止とか言い出すから何かと思ったら、自殺者救出してたなんてな」
???「うぅ……」
ごひ「っ!目が覚めたか!」
麗花「ああ、私ったら自殺できもしないなんて…不幸だわ」
ごひ「女、事情は知らんが自殺などするな…後始末をする市の職員が大変だろ」
シン「注意するのそこかよ!?」
麗花「でも私は生きていても不幸な目にしか会わない…不幸を呼ぶ女なのよ?」
セツコ(もしかして同属なのかな…?)
ごひ(もしかすると俺はやっかいな女を拾ってしまったのかもしれん…)
ごひは麗花を拾ったようです
54それも名無しだ:2008/10/29(水) 20:07:15 ID:ekA1Bntr
>>50!剴やない凱や!剴はネオゲや!
細かいツッコミなんていうなよ。全くの別人だからなっ!

本題
まったく、人のことを愉快犯だとかいつもの奴だとか…
そうやってルールで縛った結果がこの過疎化だってわかんないかな?
明確な定義もないのにルール違反といわれても困る
エロ禁止というが、じゃあなんで全裸がうろついてるんだ?
ルールを盾にして自分が気に入らないネタを排除しているだけではないのか?
55それも名無しだ:2008/10/29(水) 20:11:33 ID:3RWc2w16
>>53
ルナマリア「さっきから不幸、不幸って言ってるけど具体的にどんな目にあったの?」
麗花「聞いて悲惨な気持ちになっても知らないわよ?」
ごひ「他人の話を気にするほど弱くはない」
麗花「そう、たとえば新しい靴を買ったら間違えて一つ小さいサイズを買ってしまったり、食堂でソースとしょうゆを間違えたり
   さらには帰ってきてから見ようと思ってたアニメを録画し忘れたり…不幸でしょう?」
一同(((微妙だ…)))
56それも名無しだ:2008/10/29(水) 20:23:00 ID:gK7pAyjA
>>54
たしかに正論かもしれないけど、だからといって叩かれると分かっているようなネタを書いていいワケではないだろう
明確な定義がないというが一応>>1に書いてあるんだし
それに個人ならともかく、複数の人間からそう指摘されてる以上自分に非が無いか考えるべきだと思うが?

でもこれ以上ここで話し合ってもスレの空気を悪くするだけだから掲示板に移動しよう
ちゃんと俺も話し合うから
ttp://bbs3.on.kidd.jp/form.cgi?group=0330&user=gohiani&number=70601004443
愉快犯でないのなら、ちゃんと話し合うことができるよな?
57それも名無しだ:2008/10/29(水) 20:33:54 ID:LzCYxWD0
トウマ「ん?」
アポロ「うおおおおっ!飯の臭い!」
ケーン「な!なんだぁ!?」


アポロ「うんめぇ〜っ!サンキューな、俺アポロってんだ」
トウマ「んで、アポロはなんでまたそんな腹減らしてたんだ?」
アポロ「実はよ…変態に追われてんだよ…」
トウマ「ピクッ…変態……」
アポロ「おう、なんか、合体しろ合体しろって……キターっ!」
シルヴィア(全裸)「見つけたわアポロ!兄様も探してるわよ」
ピエール(全裸)「麗花もいなくなって人いないんだからな!」
つぐみ(全裸)「麗花さ〜ん………」
ジュン(全裸)「つぐみちゃん………」

トウマ「消えろーっ!」ドカーン!!

アポロ「サンキューなトウマ」
トウマ「………orz」
ケーン「新たな裸族か…」
かなめ「店長どんまい……」
58それも名無しだ:2008/10/29(水) 20:36:22 ID:qdSS1Yb6
ごひ「…そう言えば色々とあってすっかり忘れたが、ただでさえ食費がやばいのだ!
そいつを飼う事は許さんぞ!(と言うか人間じゃないのかそいつは…)」
錫華「いやじゃ〜!、妾はこやつを飼いたいのじゃ〜!!」
ファットマン「フン!フン!」ムキッ!
ごひ「ダメといったらダメだ!後お前、暑苦しいからポーズを取るな!」
ファットマン「…!!」
錫華「ど、どうしたのじゃ?」
ファットマン「うほぅぉぉ!!」バキィ!!
ごひ「な、何をしている!天井にパンチなど…」
ライト「うわぁぁ!!」ドサドサッ
錫華「な!お主らはロリコン'S!」
ごひ「また性懲りもなく、屋根裏に隠れていたのか!!」
ハリソン「くそっ!バレては仕方ない。逃げるぞ!!」
ファットマン「フン!フン!」ガシィ!!
ライト「うわっ!な、何をするつもりだ!!」
ファットマン「ふぅぅぅん!!!」ドガァン
ライト「ぐはぁ!!」
ごひ「ゲェー!あの体勢は…」
錫華「48の殺人技の一つじゃな!」
ハリソン「くそっ!よくも同志ライトをぉぉぉ!!」
ファットマン「うほぉぅぉ!!」ガシィ!!ギギギギギ…
ハリソン「ぐあああ!背骨がお、折れ…!」
ごひ「今度はタワー○リッジだと!?」
錫華「すごいのぉ。流石いい筋肉してるだけのことはあるの。」
ファットマン「ふん!!」ボキィ!!
ハリソン「ぎゃああああ!!」ガクッ
ファットマン「フン!フン!」ムキッムキキッ!!
プル「…すごぉい!今のってプロレス技!?」
アベル「すごい迫力でしたわね!」
アルフィミィ「もっと見てみたいですの。」
ファットマン「…///」
ワイワイガヤガヤ
ごひ「あいつらいつの間に…」
美久「あれだけ騒いでたら当然かと思います…」
錫華「ほれみい。シスターズもファットマンになついておるじゃろ?今さら捨てろ等とは…」
ごひ「…仕方あるまいか…ただし、世話はお前がやり、生活費もお前が稼げよ。」
錫華「ぐっ…ま、まぁいいじゃろう。それより良かったな、ファットマンよ。」
ファットマン「うほぅぉぉ!!」ムキキッ
ごひ「だから一々ポーズを取るな!」

ファットマンを飼う許可が下りたようです。

錫華(しかし、生活費を稼ぐとなると、妾も働かなければなるまいか…どうしたものか…)

それと同時に錫華に悩みの種が一つ出来たようです。
59それも名無しだ:2008/10/29(水) 20:54:01 ID:zkLT7d0U
>>57と同時刻
麗花「…そして最大の不幸は、敵対してる組織と家の司令」
ごひ「どういう事だ?」
麗花「私の所属している組織ディーバは人類の天敵と戦っているの…」
シン「天敵!?」
ルナマリア「宇宙怪獣みたいな?」
麗花「そんな生易しい者じゃないわ…」
ごひ「宇宙怪獣以上の敵…だと?そいつらは一体…」ゴクリ
麗花「彼等はこう呼ばれてるの…裸天翅と…」
一同「「「なんだってぇぇぇぇ!?」」」ズコっ
ルナマリア「裸天翅って事は…みんな裸なの?」
麗花「そうよ…彼等の目的は人間から衣服を奪い人に全裸生活を強いる事よ」
シン「どこの全裸部だよそれ…」
ごひ「全裸を強要されるのはたまった物ではないが…」
麗花「そしてもっとも不幸だったのが司令のあの一言…」

不動GEN『今日の特訓はこれだ!!』
バッ
GEN(全裸)『この姿で戦って貰う』バン!!
女性陣『嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
麗花『司令!こんな特訓に何の意味が!?』
GEN『服を着て生まれて来る者はいない…』
麗花『は?』
GEN『その自然の説理に逆らっていては勝てるものも勝てん!!』パーン
ジュン『敵は全裸!なら敵の気持ちを知る為にも全裸になるのは必然的って事ですね』
ピエール『そりゃいい!女の子の裸見れるなら喜んで脱いじゃうよ!』
バッ
麗花『ちょっとみんな落ち着いてそれじゃ敵を一緒…』
シリウス(全裸)『一緒だからこそもしかしたら裸天翅とも和解できるかもしれん』
シルヴィア(全裸)『そうよ!流石お兄様!…そしてお兄様の裸ハァハァ』
アポロ『ざけんなっ!俺はバロンをあんな(全裸)にした奴等がゆるせねぇんだよ!』
つぐみ(全裸)『恥ずかしいけど…先輩と一緒なら…ハァハァ』
麗花『いや…いやぁぁぁぁぁぁ!』
アポロ『付き合ってられっか!逃げるぞ麗花!』
麗花『え…ええ!』

麗花「…という感じでここまで逃げたの…途中でアポロとは逸れたけど…」
ごひ「新たな全裸の使徒か…シンジに相談せねば」
セツコ「でも急に全裸になれっておかしくないですか?」
ルナマリア「確かに…敵に洗脳されたとか?」
麗花「司令が山中で修行していた全裸男と出会ってその人のアドバイスを受けて思いついたそうなの…」
ごひ「修行している全裸男…」
麗花「自分はブチョウに相応しい男になるため…とか司令はそれに同調したみたいで…」
シン「それってまさか…」

山中
鉄也(全裸)「フッ…俺のカリスマ性もまだ失われていないようだ もっと修行をして部長に相応しくならねば」

意外な所で全裸活性化に貢献した鉄也であった
60それも名無しだ:2008/10/30(木) 02:16:13 ID:jy2SaCla
─ コンビニ・ゲッコーステイト ─
エウレカ「で、今日は暗黒大将軍さんが夜勤なんですか?」
暗黒大将軍「店番置かぬわけにもいかぬだろう」
エウレカ「レントン、まったく・・・」
暗黒大将軍「ところでな」
エウレカ「ん?」
暗黒大将軍「夜中の2時に若い娘がなにやっとるんだ?」
エウレカ「・・・、言わなきゃ気がつかないのに」


この二人のクロスオーバー想像すると何か和んだんで書いた
明日(今日)も仕事なんでそろそろ寝ます・・・、
61それも名無しだ:2008/10/30(木) 06:16:35 ID:/pG5zha1
>>60
ちょっと思いついたので書いてみました。
イメージと違ってたらすいません…。
一応、まとめにのっとってレントンの理由に関してはスルーの形にしてます。

エウレカ「そんなにたいした用事じゃないの。ごめんなさい、私、探してる事があるから」
暗黒大将軍「そういうわけにもいかぬだろう。少女がこんな時間に出歩くことを認めては、他の店員たちに申し訳がたたぬ」
エウレカ「そんな事無いよ。深夜にコンビニに入ってくる若い子も時々いるらしいけど、皆注意なんてしてないし」
暗黒大将軍「む、何故だ?変態が大量にいるこの世界で、子供が夜に出歩いていては危ないだろう」
エウレカ「皆、一人一人と関わりあってる余裕が無いんだよ。たぶん。
     色んな人たちが言ってたみたいに、そういう時代だからなのかとかは、分からないけど」
暗黒大将軍「ふむ、では、貴様はどう思っているのだ?」
エウレカ「…私は、良く分からない。ここの空はこんな感じだから。
    『スパロボ補正』っていうので、地球のトラパー無しでも空は自由に飛べるらしいけど、
     LFOやリフで飛べる空が本物だってわけじゃない。それでもニルヴァーシュは元気だったから、私も大丈夫だったけど、最近は…」
暗黒大将軍「む、ちょっと待っておれ」
エウレカ「?」
ジュドー「うう、整備の手伝いしてて夜中に買出しに行かされるなんてついてないなぁ。
     って、店員さんが暗黒大将軍さん!?な、何でまた」
暗黒大将軍「小僧っ!まだ子供の身分で、何故こんな時間にコンビニへ来たっ!」
ジュドー「え、何でって、整備の仕事の途中で、買出しに来たんだけど」
暗黒大将軍「馬鹿者っ、子供が外をうろつく時間かっ!!今は深夜だぞっ!」
ジュドー「正論だっ!?いや、す、すいません本当に」
暗黒大将軍「まったく、こんな教育や社会制度では例えミケーネ帝国が世界を征服しても、
      後から政治を作り直すのが大変では無いか!いいか、子供というのはな…」
エウレカ「駄目だよ、暗黒大将軍さ…大将軍」
暗黒大将軍「何?」
エウレカ「私、レントンと会って分かったんだけど、このくらいの男の子って、意外とまだ子供なんだよ。
     本当、見てて面白いくらい。でも、怒るだけでも駄目なんだと思うんだ」
暗黒大将軍「ほう、面白いことを言うな。では、貴様がこの男に何とか言ってみろ」
エウレカ「何とかって、どう?」
暗黒大将軍「先に説教をしたのは貴様の方ではないか。
      先ほどの言葉は思ったままの言葉かもしれんが、まだ先があるように聞こえたぞ」
エウレカ「さっきの言葉の、先…?」
62それも名無しだ:2008/10/30(木) 06:17:12 ID:/pG5zha1
エウレカ「あのね、キミ」
ジュドー「え、いや、うん。どうしたの」
エウレカ「大将軍の言葉じゃないけど、やっぱり、夜に出歩いてたり、心配しちゃうような事があると、
     周囲の人は不安になっちゃうと思うんだ。大将軍は極端だけど、心配して声をかけられるのは、仕方ないと思う」
ジュドー「でも俺、仕方がないんだよ。親とかいないし、本当は妹のはずの女の子のためにも、稼がないと」
エウレカ「分かるよ。誰にだって事情がある。なかなか一辺倒の考え方だけで、何かをはかる事なんてできないよね。
     でも、大将軍はきっと、そういう事関係無しにキミに怒ったんだと思うんだ。それも、理解して欲しい」
ジュドー「それは感じた。優しいんだな、暗黒大将軍さんって」
暗黒大将軍「…本気で言っているのか、お前たち」
エウレカ「そうだよ!私もきっと、それをそう思ったんだ!ありがとうキミ、今ので分かった」
ジュドー「へ?」
エウレカ「たぶん、厳しいけれど、大将軍の言葉も優しさなんだよ!
     だから、キミにもその言葉を聞いて欲しい。受け入れて欲しい。そう思ったんだ」
ジュドー「誰にだって事情はある。だけど、どんな厳しい優しさでも、受け取って欲しい…?」
エウレカ「そう!」
暗黒大将軍「こら待て貴様ら。誰が優しいなどと言っているのだ。言っておくが」
ジュドー「…そっか、そうだよな。俺、孤児上がりのニュータイプなんて肩書きのせいでちょっとずれてるけど、
     優しさでかけられた言葉は、一度ちゃんと心に納めないといけないよな。
     自分に事情があったとしても、自分を心配してくれる人がいるのは、幸せだと感じ取れないと」
エウレカ「そっか、そうなんだ。ありがとうキミ。おかげで少し分かった気がする」
ジュドー「ううん、俺の方こそ。事情があって、結局深夜の作業はやめられないんだけど、俺、嬉しかった。
     暗黒大将軍さんの優しさが身に染みたよ。GHIに戻ったら吉良国さんにもお礼を言わないと」
暗黒大将軍「だから優しくなど無いと言っておるのに。これは武人としてだな」
ジュドー「買い物だけして帰ったら、今日はキリの良い所であがるよ。このコンビニの宣伝もしとくから、よろしく!」
エウレカ「ありがとう。私も普段は店員してるから、また会おうね」
ジュドー「まじかよ、今日たまたま来たんだけど、こんなかわいい店員さんもいるなら最高だな」
暗黒大将軍「客を呼んだとなれば、悪い査定にはつながらんだろうから、それは構わんが。
      良く見ればあの小僧、空騒ぎにも出入りしておるし、何の話にもならねば良いのだが」
63それも名無しだ:2008/10/30(木) 06:18:18 ID:/pG5zha1
エウレカ「でも、大将軍。わざわざあんな風にお客さんに声かけてたの?」
暗黒大将軍「うむ、気になる客にはな。おかげでガン飛ばしてるから帰られるんですよとも言われた事がある」
エウレカ「大将軍、顔怖いもんね」
暗黒大将軍「そうか。それはそうだろうな」
エウレカ「私、ちっとも知らなかった。一緒のお店で働いてるのに」
暗黒大将軍「意図的にシフトをずらしてあったようだな。
      貴様にはボディーガードも付いているようだし、この店の重要人物かと思っていたのだが」
エウレカ「え、ボディーガードって?」(前スレ>>572
謎のヤーパン忍者「!?」(気配を消す)
暗黒大将軍「…まぁいい。それが確認できた以上、夜中に歩いて回る事に文句は言えん。
      さきほど貴様が言った事だが、事情というのは個々にあるものだしな。何でも文句をつけるのは」
エウレカ「ううん、話す。聞いて大将軍」
暗黒大将軍「む、どういう心境の変化だ?」
エウレカ「さっき、分かったから。優しさは一度受け止めないといけないって。
     あんまり話して回るような事じゃないけど、大将軍の事、信頼できるって分かったし」
暗黒大将軍「…信頼できると言われても困るが、分かった。話してみろ」
エウレカ「あのね、ニルヴァーシュが最近機嫌悪いの。だから落ち着かなくて、眠れなくて」
暗黒大将軍「ニルヴァーシュ、とは?」
エウレカ「LFOなんだけど、ある日レントンの様子がおかしくなってから、一緒に様子がおかしくなったの。
     レントンと一緒に乗るようになって、色々あったけど、以前よりはずっと機嫌良くなってくれていたはずなのに」
暗黒大将軍「ふむ、あの小僧か。それでそのニルヴァーシュは何と言っている?」
エウレカ「詳しく教えてくれないの。何だか、レントンったらニルヴァーシュの前で何で落ち込んだのか話したみたいなんだけど」
暗黒大将軍「ふむ、ならそのニルヴァーシュとやら立会いの下で、正々堂々、小僧と話せば良い」
エウレカ「それで良いの?」
暗黒大将軍「でなければ、二人で話を決めても、ニルヴァーシュとやらの機嫌はなおらんだろう。
      あの小僧の事で機嫌が悪くなったというか、呆れておるだけかもしれんしな」
エウレカ「ああ、ちょっとありそうかも。レントンって面白いけど、変わってるし」
暗黒大将軍「そうと決まれば、行ってくるが良い。とりあえず今日はもう寝ろ。相手が生きていれば話すことはいつでもできる」
エウレカ「うん!」
64それも名無しだ:2008/10/30(木) 06:19:31 ID:/pG5zha1
翌日・・・
エウレカ「大将軍!」
レントン「ど、どうもです大将軍さん…」
暗黒大将軍「うむ、事が収まったようで何より」
エウレカ「結局何が原因だったのかいまいち分からないんだけど」
レントン「わーっ!エウレカ、それはもういいから!気にしないで!!」
エウレカ「?」
暗黒大将軍「やかましい小僧だ」
レントン「うう、とりあえず俺が休んでる間、何度か延長お願いしてすいませんでした。
     しかもこうして話し合いをしてる時間まで残ってくださって」
暗黒大将軍「何、ちゃんと延長分は出してくれると言われたから問題ない」
レントン「ありがとうございます…。ところで、エウレカはどうするの?」
エウレカ「えっと、今日は休み。明日は夕方から、ちょっとだけ遅くまで入ってみる」
レントン「あれ、深夜にかぶるんだ」
エウレカ「子どもたちの起床時間もあるから、あんまり遅くまではいけないけど。
     大将軍と一緒に入ってみたいって、ホランドにお願いしたの」
レントン「え、ええっ!?」
暗黒大将軍「本当にやかましい小僧だ。しかし小娘、お前もおかしな奴だな」
エウレカ「そんな事ないよ。大将軍優しいもの。もう少しお話してみたいと思っただけ」
暗黒大将軍「ふん、勝手にするがいい。今日はもう上がらせてもらうぞ」
エウレカ「うん、ありがとう大将軍。レントン、あとよろしくね」
レントン「…姉さん。俺のコンビニ生活、これからどうなるんでしょう…」
エウレカ「例え二人 並んだ夢から 覚めてもー♪この思い 忘れはしない きっと〜♪」
65それも名無しだ:2008/10/30(木) 06:42:12 ID:A6kNfzs+
ナタル「そう言えば…市長」
アズラエル「ん? どうしたんですか貧乳」
ナタル「市長補佐官とか秘書官とか色々言われてますけど、正確なところわたしの役職ってなんなのですか?」
アズラエル「あっはっはっはっは! 胸だけでなく脳にまで栄養が回らなくなりましたか貧乳!」
ナタル「貧乳は余計だ童貞! 答えろ!」
アズラエル「ハア…貴方が着ているその服はなんですか」
ナタル「軍服…ですが何か?」
アズラエル「軍服を着ている以上、それに関係ある役職に決まっているでしょう?

      …バトル7の艦長ですよ」
ナタル「はあ!?」
アズラエル「ああ、もちろん今までどおりドミニオンの艦長も兼務です」
ナタル「ちょっと待て童貞! そんなこと一言も聞いてないぞ!? つか兼務なんてできるか!」
アズラエル「言ってませんから」
ナタル「こうしちゃおれん!」
アズラエル「どこに行くんですか!」
ナタル「バトル7に決まっているでしょう! クルーと面通しもしていないのに!」
アズラエル「待ちなさい! このあと市外整備計画会議と式典の打ち合わせと巨乳優遇法の追加法案とベラベラ」
ナタル「何のための艦長なんだ…orz」

〜バトル7・ブリッジ
エキセドル「ハァハァ…ヤックデカルチャ…ハァハァ」
美穂「参謀…また仕事もしないでエロビデオ三昧…」
サリー「いーんじゃない?

    …正直、閑職だし」
美穂「αナンバーズが常時駐留してる時点で、バトル7の存在意義薄いですもんねー」
サリー「それに…」
マックス「HAHAHAHAHAHAHA」
サリー「”天才”艦長代理がいらっしゃるもの」
美穂「代理じゃない艦長、結局誰なんですかねー」
サリー「誰でもいいじゃない。困んないし」
66それも名無しだ:2008/10/30(木) 06:45:31 ID:k7pkBB5n
>>64
暗黒大将軍で和む日が来るとは…GJ!
67それも名無しだ:2008/10/30(木) 07:32:02 ID:k7pkBB5n
麗花「世話になったわ、それじゃあそろそろ…」
ガシッ
ごひ「待て、お前の話から察するに裸の奴らに追われているのだろう?」
麗花「え、ええ…」
ごひ「それにまた自殺しようとする可能性がある、しばらくはここで休め」
麗花「でも…私と関われば不幸が……」
ごひ「くだらん、不幸など振り払えば良い…」
麗花「………麗花」
ごひ「?」
麗花「紅麗花、歳は15…よろしくお願いします」
ごひ「俺は張五飛だ、よろしくな」

ルナマリア(じゅ…じゅうご!?私たちより年下なの!)
セツコ(大人っぽいのに若いんだ…)
68それも名無しだ:2008/10/30(木) 11:06:10 ID:gj/O6vG5
>>67
美久「でもご主人様、今のままでも生活がきついのにこれ以上増えるとなると……」
ごひ「なにっ!シンやルナの給料を合わせてもギリギリなのか!?」
美久「申し訳ありません。私のメイド力が足りないばかりに……」
麗花「気にしなくていい。ここにいられない以上、どこか他を探すさ。」
ごひ「まて!ならば……『正義の空騒ぎ』という喫茶店を訪ねてみるといい。あそこは常識人の溜まり場だから、訳を話せば住み込みで働かせてもらえるかもしれん。」
麗花「正義の空騒ぎか。わかった、行ってみるよ。」
ごひ「力になれなくてすまんな。」
美久「誠に申し訳ございません。」
麗花「いや、情報をもらえただけで十分だ。それじゃあまたな。」
ごひ「俺も後で顔をだそう。」




ごひ「これで一件落着だな。」
ルリ「問題はここから空騒ぎに着くまで今のモチベーションを維持できるかですかね。」
フレイ「あの人すぐに自殺しそうな雰囲気だったしね。」
ごひ「!!麗花!俺がついていくからちょっと待てー!!!」ダダダダダ
69それも名無しだ:2008/10/30(木) 14:07:30 ID:zJc5L0Aw
なんか鉄矢が頑張ってるなw
70それも名無しだ:2008/10/30(木) 14:31:28 ID:AZ44smTH
ある民家
ゲイナー「ただいま、シンシア…」
シンシア「おかえりゲイナー。その様子だと……」
ゲイナー「うん、また面接に落ちた…」
シンシア「……ま、不況の今はどこもそんなもんだよ。気にしない方がいいって」
ゲイナー「うん、諦めるつもりはないさ。けど、もう、専業主夫の道も考えていこうかな。ハハハ…」
シンシア「! 冗談言ってないで、またハロワにでも行きなよ。まだ若いんだしさ」
ゲイナー「でも、この若さもいつまで続くか…。今のうちに頑張らないとなぁ。だけど今は一休み」
ゲイナー、自分の部屋に消える。

シンシア「(にしても、まさか伝説のゲームチャンプがこんな丸っきりのダメ人間だったなんて…。
 なりゆきで一緒に住む事になっちゃって今ではもう半年くらいになるけど、なんだか放っておけない男なんだよね)」

ゲイナー「(学生時代、悪友のゲインさんにつられて遊びすぎた結果がこのフリーター生活…
 家賃が払えずにアパートを追い出されて、今はゲームで知り合った女友達のシンシアに養われている
 男として非常に情けない暮らしを送っているけど、いつか定職を見つけてダメ人間から脱出≪エクソダス≫してやるぞ!
 それまで待っててくれ、サラ!
 だけどサラほどかわいい子なら、もう他にナイスな彼氏を見つけてるかもしれないな。そのときは、漢らしく諦めよう…)」


サンジェルマン城
サラ(メイド服)「はぁ…」
メイド「どうしたんですか、先輩?」
サラ「いや、ちょっとね…」

サラ「(ゲイナーくんが『君に相応しい男になって戻ってくるから待っててくれ』と言い残して音信不通になってから半年以上…
 今ではどうしてるのかしら…。ちゃんとしたところに住んでる? 服着てる? ご飯食べてる?
 別に無職でもニートでもいいから、また声を聞かせてよ、顔を見せてよ、ゲイナー…)」
71それも名無しだ:2008/10/30(木) 17:47:48 ID:yGfAdIRR
>>70
もし定職を見つけても、今度はサラとシンシアの修羅場が待ってるわけで…
ゲイナーいろんな意味でダメ男だわwww
72それも名無しだ:2008/10/30(木) 19:10:28 ID:HqBOnFDM
>>70
─ スーパーTERADA ─
シンシア(…はぁ、値上がりしてるなぁ…バイト増やさないとダメかな…)
シンシア(…今の時期に雇ってくれるとこなんてないか…)
シンシア(物価は上がる職は無い。おかしいよねこんな世の中…)
シンシア(ゲイナーも苦労するわけだよねー)
シンシア(………!)
シンシア「…あ…あ、あぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

シンシア「ごはんできたよ〜」
ゲイナー「うん…わ!ど、どうしたのこの豪華メニュー!?」
シンシア「ウフフフフ☆」
ゲイナー「ま…まさか『最後の晩餐』ってやつ…?」ガクブル
シンシア「やだー違うわよwさ、召し上がれ♪」
ゲイナー「い…いただきます…」
モグモグモグ
ゲイナー「うん、美味しいよシンシア」
シンシア「ごめんねゲイナー」
ゲイナー「え?何が?」
シンシア「私ニブいから、気づかなくて」
ゲイナー「だから何が???」
シンシア「貴方のプロポーズ…お受けします(///」
ゲイナー「ぷぷぷぷプロポーズ!?僕が!?」
シンシア「言ったじゃない。『専業主夫の道も考えていこうかな』って^^」
ゲイナー「あ…あ…!あぁぁぁぁぁぁ!!!」
シンシア「こんな私ですが、末永くよろしくお願いします♪」

おめでとうゲイナーw
73それも名無しだ:2008/10/30(木) 19:23:30 ID:b14957jl
???「エクソダスするかい?」
74それも名無しだ:2008/10/30(木) 19:47:57 ID:VDdsSsqT
>>64
暗黒大将軍なんか良い親父キャラだな。
こ○亀の大原部長みたいなキャラなったりして
75それも名無しだ:2008/10/30(木) 20:29:41 ID:k7pkBB5n
>>68
シティ7
ごひ「麗花!麗花ァ!」
タッタッタッタッタッ
ごひ「くっ、見失ってしまったか…手遅れとならなければ良いが。ん?あれは…」


コンビニ・ゲッコーステイト
麗花「………」

レントン(綺麗な人だぁ…大人の魅力がする、二十歳くらいかな?)
ウィーン
レントン「いらっしゃいませ〜!」

ごひ「麗花っ!」
麗花「う、五飛!?」

レントン(なんだ彼氏持ちか…ってイカンイカン!俺にはエウレカがいるのに!)
エウレカ「レントン、調子悪いの?」

麗花「どうしてここに来たの?」
ごひ「何せあそこまで自分を悲観していた女だ、また何かするのではと心配になってな…あとは同郷のよしみというヤツだ」
麗花「大丈夫よ、私はもうそんなに弱くないわ…ありがとう」
ごひ「ところでなぜコンビニに?」
麗花「なんか急に丈夫な紐と台になりそうなモノを買いたくなって…」
ごひ「自殺する気マンマンじゃないか!?」

麗花、メンタル面が不安定な様子
76それも名無しだ:2008/10/30(木) 20:58:51 ID:FLu3hESW
>>68
正義の空騒ぎ
ごひ「…>>68と言うわけなんだが」
麗花「紅麗花ですよろしく…」
トウマ「あんたも変態の被害者か…とりあえずこれ飲みな」つ塩コーヒー
麗花「ありがとう…」
ごひ「お前の所で彼女を雇ってやってくれないか?」
トウマ「…って言われてもな、家もこれ以上雇う余裕ないぜ?客なら歓迎なんだけど」
麗花「そんな…不幸だわ…死のう…」つ縄
トウマ・ごひ「「ちょ!おま!待て待て!」」
ごひ「落ち着け!」
トウマ「別に追い出そうって訳じゃない!ちゃんと対全裸のスペシャリスト呼んだからさ」
麗花「スペシャリスト?」
ガチャン!カランカラン!
シンジ「新しい全裸変態が出たってホントですか!?」
トウマ「ナイスタイミング!」
麗花「彼が…?」

〜〜数分後〜〜

シンジ「またあの人(鉄也)が余計な事を…ハァ」
麗花「ブチョウって人しってるの?」
シンジ「腐れ縁みたいなものです…切りたいんですけどね」
トウマ「こいつは全裸に度々狙われながらもいつも撃退してる凄腕なんだ」
ごひ「頼りなさそうだが意外とやる男だ信用していい」
麗花「そうなんだ…」
シンジ「そんな…持ち上げすぎですよ////」
ごひ「頼みがある!彼女を匿ってやってくれんか?」
シンジ「ええええ!?そんなイキナリ…」
トウマ「家もごひん所ももう余裕ねぇんだよ頼む!」
麗花「迷惑だと思うけど…お願い」ペコリ
シンジ「そ…そこまで言われたら断れないじゃないですか!」
ごひ「いいんだな?」
シンジ「変態に迷惑かけられてる人見逃せませんし僕でよければ」
麗花「ありがとう よろしく紅麗花よ」
シンジ「碇シンジですよろしく」
ごひ「この店は変態お断りの店だからいつでも来るといい…無論家にもな」
トウマ「客が増えるのは有難い事だ あとあんたの仲間のアポロも多分腹減ったら来るだろうから声掛けとくよ」
麗花「はい…何から何まで本当にありがとう」

麗花はシンジが面倒みるようです

おまけ
麗花「ここまで親身になってくれるなんて…」
シンジ「みんないい人達ですからね」
麗花(もしかしたら不幸から抜け出せる…いやもう抜け出してるのかも)
シンジ「僕これから買い物行かないといけないんで先に本部へ行っておいてください 場所はここです」つ名刺
麗花「分かったわ えっと場所は…」

GHI本部…デンライナー
反裸部本部…シティ7 7丁目@@番地

麗華「本部って…GHI?ごひ?…は違うだろうから…反裸…反全裸って事ね じゃあこっちへ…」

その後、説明不足に気付いたシンジが連れ戻しに行ったが既に晩餐の後だった事は言うまでも無い
77それも名無しだ:2008/10/30(木) 21:53:55 ID:zXsJLA5W
─ コンビニ・ゲッコーステイト ─
エウレカ「暗黒大将軍は今日は夜勤じゃなかったの?」
レントン「大切な用事が出来たとか言ってたけど・・・」
エウレカ「もう・・・」
レントン「・・・(姉さん、エウレカは何が不満なんでしょうか?)」

― 同時刻 〜愛の空騒ぎ〜 ―
暗黒大将軍「久々だの皆の者」
ハーディアス「大将軍様もお変わりなく、うぅぅ」
ライガーン「な、泣くなハーディアス!」
ユリシーザー「しかし、思えば借金返済のためとは辛い日々の連続・・・」
暗黒大将軍「苦労をかけるな、皆の者」
ライガーン「と、とんでもない!大将軍様」
バーダラー「一労働者に身をやつしたとはいえ、地上制覇の野望は一日たりとも忘れては居ません!」
アンゴラス「その通り!私は漁民に成りすまし海底国家との連絡を取っております」
暗黒大将軍「ほう、やるな」
バーラダー「私は自前の航空輸送会社の設立を装いつつ空軍を再編しております」
ライガーン「俺は旭○動物園を乗っ取ってやったぜ」
ドレイドゥ「私は東京○ックサイトだ」
ハーディアス「私は霊能力者として芸能界デビューして各マスコミにパイプを作っております」
ユリシーザー「甘いなお前達」
ハーディアス「む?」
ユリシーザー「私は百合獅子建設を立ち上げて軍部を接待し腐敗を助長しておる」
バーラダー「なるほど・・・」
ライガーン「やるな・・・」
ハーディアス「そういえば、大将軍様は何をなさっておいでで?
       いえ、打倒剣鉄也の特訓ばかりではお体にさわりますゆえ」
暗黒大将軍「先日、コンビニのアルバイトで夜勤しての?」
ハーディアス「へ?」
暗黒大将軍「特別手当を貰ったわ、がははは、今日はワシのおごりだ!」
ユリシーザー「も、もったいのうございます!」
ライガーン「よ、大将軍!」
一同「「「HAHAHAHAHAHA」」」

ティンプ「(・・・、今日も世界は平和だ)」

78それも名無しだ:2008/10/30(木) 22:28:56 ID:k/q7S0sU
>>74
でも莫大な借金背負ってるから一歩間違えれば、ダメ親父になりかねないww


>>76
麗華「あんなもの食べさせられるなんて私ってやっぱり不幸」ズーン

ヒソヒソ
アヤ「なんかやけに暗い人が着たわね」
オウカ「ただ暗いというより、なにか後ろ向きな感じがするわね」
シンジ「なんでも運がすごく悪い人らしくて」
アヤ「へ〜、運が悪いの、それは中々大変ね」
麗華「大変なんてものじゃないですよ…
幸運そうなみなさんにはわからないかもしれないですけど」
アヤ「私達が幸せ?
幼い時に母と妹を失って、好きになった上官に殺されかけた」
オウカ「幼い時から実験漬けの毎日で記憶をいじられ兄弟、姉妹と戦わされた」
アルテア「両親、親類含めみな殺しになり星を滅ぼされた」
クワトロ「父は暗殺され、唯一心を通わせた女性は殺された」
ア、オ、ア、ク「そんな私達が幸運?」
麗華「へ?そ、それは」
オウカ「今も世界で一番大切な妹を奪われ」
アヤ「しかも妹は私達の事を忘れる始末」
ア、オ「「そんな私達が幸せに見えるの貴女?」」ジー
麗華「ごめんなさい、ごめんなさい、謝りますからそんな貧乏神みたいな目でこっちを見ないで〜」
79それも名無しだ:2008/10/30(木) 22:42:13 ID:j04TV/vi
>>76
ごひ「ふぅ、これでなんとか麗花の件はカタがついたな
   どことなく見た目はナタクに似た女だったが、これで立ち直ってくれれ…ば……」
麗花(木にロープをくくりつけ)「私は不幸な女…」
ごひ「な、何をしてるんだ!てかなぜここに!?」
麗花「親切な人かと思ったら、待っていたのは地獄のフルコース…不幸の極みよ」
ごひ「(何をされたんだ…!?)と、とりあえずどこかで茶でも飲み落ち着こう…な?」

レントン「いやぁでもよかった、マシューさんが夜勤変わってくれるなんて」
エウレカ「無理してるわけではないのにね…あら?」
麗花「不幸、不幸、不幸…」
ごひ「気を保て!まったく、どこまで精神の脆い女なんだ」
レントン「えっと、この前コンビニに来たアジア系のカップルさん!」
ごひ「どこをどう見たらカップルに見える?ちょうどいい、誰かは知らんが少し手をk」
ヒュッ
ごひ「!」
キィンッ
???「何っ!?まさかそれは十手返し!」
ごひ「何者だ、正義を示したいのなら姿を現せ!」
レントン(どこから青龍刀を出したんだこの人…?)
ガウリ「悪代官に名乗る名前は無い、金色の菓子折りで子供を釣ろうとしていたな!」
麗花「じ、時代劇?」
エウレカ(もしかしてこの人がボディガード?)
ごひ「チッ、この時期でもおかしな連中が沸くのか」
麗花「ああ…私の不幸のせいでこんな目に、みんな不幸になってしまう…
    五飛、貴方は迫る不幸は全て振り払えばいいといったけどそんなの無理なのよ…」
ごひ「………麗花!!貴様はそれで良いのか?」
麗花「…え?」
ごひ「迫り来る不幸が何だ?何もかも不幸と思うからキリが無い、俺はこの状況…正義を示す相手が来てくれて嬉しいと感じている」
麗花「この状況が…嬉しい……?」
ごひ「お前の心が生み出した不幸!その源を断ち切れ!」
麗花「!……不幸を断ち切る、か…」
ガウリ「密談はそこまでにしてもらおうか!ニンジャのフェイバリットをくらえ!」
ジャキッ(ショットガンを構え)
ごひ「麗花!格闘の心得は?」
麗花「スクールで少々、でも足手まといにはならないわ!!」
ガウリ「いくぞ!!」
ごひ「たぁぁぁぁぁぁぁ!!」
麗花「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」
バキッ ドギャッ ズガァッン

共同アパート月光号・食堂
ガウリ「勘違いをしてすまなかったな、だが見事な腕であった!」
ごひ「お前も奇抜な格好にしては中々の強さだったぞ、そして麗花…吹っ切れたな」
麗花「これも貴方たちのおかげ、ありがとうね」
ワイワイガヤガヤ
ハップ「…で、連れて来ちまったと?」
レントン「これぞ拳で分かち合った友情!ロマンっすよ!!」
エウレカ「よくわからないわ…」
ごひとガウリは拳で語って親睦を深めたようです
80それも名無しだ:2008/10/30(木) 22:44:11 ID:j04TV/vi
あ、夢中になって書いてたらかぶってしまった…orz
81それも名無しだ:2008/10/30(木) 22:52:22 ID:k7pkBB5n
>>78で向けられた周囲からの目線にいたたまれなくなって>>79で自殺しようとしていた…



ってな感じで捉えれば良いんじゃね?
てかヤーパンニンジャと打ち解けんなごひww
82それも名無しだ:2008/10/30(木) 23:24:48 ID:HqBOnFDM
ごひ「よし、今日の訓練ここまで!」
ルナ「ハー、ハー、お…おつかれさまでした…」
シン「ヒー、ヒー、つ、疲れた〜…」
セツコ「ゼー、ゼー、ゼー………」
ごひ「セツコ、この程度で音を上げてはこの先やっていけんぞ!」
セツコ「は…はい…」
シン「おいおいちょっと待てよ!来たばかりなんだからもうちょっと──」
セツコ「いいのよ、シン君。私だってパイロットなんだから、大丈夫」
シン「け、けど…」
セツコ「心配してくれてありがと♪」ニコッ
シン「べ…別に心配なんかしてねぇよっ………(汗汗」
ルナ(へぇ…)
ごひ(ほぅ…?)

セツコ「さーて、いつものとこでから揚げ買って帰ろっと…?」
ザッ
アサキム「ククク…見つけたぞ悲しみの乙女!」
セツコ「ひっ!?…だ…誰?」
アサキム「まずはっ!君の肉体に痛みと恐怖を刻み込むっ!!!」
セツコ「助けて!誰か!誰かあぁぁぁっ!!」
アサキム「ハハハハハ!(チョンチョン)そう、それだよ!(チョンチョン)まさに至福の悲鳴えぇいうるさいな!」
シビル「( ´∀`)ノ」
アサキム「え、えーと…どちら様?」
シビル「( ゚∀゚)イタダキ、モス」
ズビィィィィィィィ
アサキム「アッー!?」ドサッ
セツコ「ひ…ひぃ………」
シビル「アークッタクッタwww」バシュン
セツコ「た…助かった…の…?」

翌日
カランカラン
マサキ(魔)「よ、いらっしゃい」
シビル「( ・ー・)ジーーーーー」
マサキ「…?」
シビル「( ´∀`)ゴチソウサマ」
マサキ「???」
83それも名無しだ:2008/10/30(木) 23:50:17 ID:gj/O6vG5
>>82
アサキム「くっ、俺としたことが不覚を取ってしまった。やはり太極へと至るにはこの呪われた右腕がうんぬんかんぬん……」
クマゾー「あそこに痛い人がいるも」
ヒメ「指を差しちゃめーでしょ!」

アサキム「やはりセツコの悲しみの叫びでスフィアを目覚めさせなければスフィアを持つ者同士の戦いが始まらん。かといって先ほどスピリチアを吸いとられたこの身体では満足に動くこともできん。」
クマゾー「あの黒い人独り言ばっかり言ってるも」
ヒメ「こら!いいからはやく行く!」

アサキム「そうだ!手っ取り早く悲しみの乙女の叫びを聞くために今日は不幸の手紙を送ることにしよう。明日はセツコの嘘の噂を流し、明後日は後ろから驚かしてやろう。スフィアの覚醒も近いぞ!うわはははははは」


クマゾー「あの人急に笑いだしたも」
ヒメ「いい加減にしないとおやつ抜きにするよ!」




アサキムは小学生レベルの嫌がらせでセツコにつきまとうようです。
84それも名無しだ:2008/10/30(木) 23:59:23 ID:/pG5zha1
>>80
適当に間を考えてみた。何かズレてたら無視してください。

アヤ「まだまだαナンバーズの不幸話はあるわよ。例えば私のチームの二号機乗りは…」
オウカ「それなら私たちスクール出身者の話をしてやろう。実は…」
麗華(もういや、こんなに不幸な話ばかりされるなんて、地獄のフルコースだわ)
  「ご、ごめんなさい。私、今日はもう出て行かないと」
シンジ「え、でも行くところがないって」
麗華「いいの!ごめんなさい気を使わせてしまって。探さないで!」
シンジ「麗華さん!くそっ、すぐに後を追わないと」
ジュドー「ただいま〜っと。って、うわっ!?あれ、空騒ぎで噂を聞いた人じゃないか今の?」
シンジ「ジュドーさん!実は…」
ジュドー「何だって!アヤさんオウカさん、何もそんな事言わなくたって」
アヤ「あら、不幸自慢をした事で貴方に何か言われる筋合いはないわ」
ジュドー「弱ってる時に追い討ちかけるのは違うでしょ!まったく、子供みたいなんだから」
オウカ「そういう時はラトゥーニみたいだとか言ってくれて構わないのだぞハァハァ」
シンジ「怖っ!?しかもあの子はそんなキャラじゃないし!?ん、電話だ。ごひさんが麗華さんと偶然出会ったって」
クワトロ「そうか、それは何よりだ。この場合、我々が謝罪するのが筋か」
アルテア「そうだろうな。では、出会ったという所に行くとしよう」
シンジ「構わないですけど。場所はコンビニらしいですよ」
ジュドー「ああ、あのコンビニか。縁があるなぁ」

コンビニ・ゲッコーステイト(ガウリとごひたちの殴り合いが終わったくらいのタイミング)
クワトロ「こちらの方にそのコンビニはあるのか。むっ!?」
アルテア「おおっ、あの子たちは…!」
エウレカの子供達三人「ママー…」
エウレカ「大丈夫、レントンが言うには、これはけんかじゃないんだって。怖くないよ」
クワトロ&アルテア「うおぉ!Zの新キャラ幼女&少年キター!!!」
ジュドー「はいはい、ハイパー化ハイパー化」
クワトロ&アルテア「へぶしっ!!」
シンジ「今日はアッパーか。良く飛んだなぁ。あれ、さっきの娘」
エウレカ「あれ、キミ、こないだ会ったよね。大将軍みたいな事できたんだ」
ジュドー「俺がそっちに似てる扱い!?いや、大きさ変わるのは一緒だけどさ」
エウレカ「?」
ごひ「シンジ、お前がついていながらこうなるとはな」
シンジ「ごめんなさいごひさん。ジュドーさんやパパパさんや吉良国さんが不在だったと知らなくて」
アヤ「麗華ちゃん、さっきはごめんなさいね」
オウカ「私も謝りたい」
麗華「いいわ。私もさっきは暗かったしね。あなた達に失礼な事も言っちゃったみたいだし」
アヤ「理解してくれたなら、嬉しいわ。私たちはここで帰るけど、貴女は?」
麗華「月光号っていうアパートがあるらしいから、そこに寄らせてもらってくるわ」
オウカ「分かった。また今度、明るい気分の時に話をしよう」
麗華「ええ、ありがとう。それじゃまた」
85それも名無しだ:2008/10/31(金) 07:03:24 ID:PHs2blHC
>>83
デンゼル「グローリー・スター、点呼を取るぞっ!冷えたビール好きの34歳、ナイスミドルのデンゼル・ハマー。1だっ!」
トビー「チームのムードメーカーの良い男、わりと新しい物は何でも手を出してみる超イケメン。
    しかし某所でアニオタ疑惑も発生して困っているトビー・ワトソン中尉22歳。2でありますっ!」
セツコ「え?えっと。セツコ・オハラ少尉。3です」
デンゼル「おいおいセツコ、それじゃちょっと押しが弱いんじゃないか?」
セツコ「そ、そうですか?」
トビー「そうだぜ。あまりやりすぎると引かれるが、もうちょっと自分をアピールしていかないと。
    俺たちはこの部隊じゃ新人なんだからな。でもまぁ、無理はしなくてもいいぜ。
    それがセツコの魅力なんだから、無理させちまったらもったいないかもしれないしな」
セツコ「す、すいません」
デンゼル「何、謝ることはない。俺たちも少しデリカシーが無かったかな」
セツコ「そんな事は…」
トビー「まぁまぁ。ところでチーフ、今日はいったいどうしたんです?わざわざ配属のばらけた俺たちを呼び集めるだなんて」
デンゼル「待て、お前は配属きまっとらんだろうが。さりげなく配属決まったような顔をしてるんじゃない」
トビー「ありゃ、バレてましたかやっぱり」
セツコ「配属が決まってないなんて、あり得るんですか?」
デンゼル「まぁ、普通の部隊じゃあ有り得ないだろうな。
     普通、軍には忙しいか死ぬほど忙しいか本当に死んじまいそうな仕事しかないもんだからな」
トビー「さすが天下のαナンバーズって所ですかね。まぁ前の部隊でしっかりお金は稼いであるし、
    今はのんびりさせてもらってますよ。何か下手に動いたら死にそうとか言われちまってますし」
セツコ「?」
デンゼル「言われる理由は俺も把握しているがな。で、今日久しぶりに集めた理由だが、これだ」
セツコ「不幸の手紙、ですか?あのチーフ、私そんなに気にしてませんから」
トビー「こいつがセツコの所に送られて来た例の手紙か…」
デンゼル「どこのどいつの仕業か知らんが、ふざけた野郎だ。男だったら軍神アレスに玉を抜かれちまえば良い」
セツコ「え、あのチーフ?」
デンゼル「ああ、すまん。とりあえず、どうもセツコを狙ってる馬鹿がいるらしいのだ。
     どうも言い回しなんかから男だと思うんだがな、若年の」
トビー「書き方とかどうにも厨二っぽいんですよね。もしこんなのに俺の死亡フラグ回収されたら良い笑いもんですねぇ」
デンゼル「まったくだな。意外とあっさりぶっ殺されたりしないよう、気をつけろよ、トビー!」
トビー「了解であります。我らが栄光の星隊長、デンゼル・ハマー大尉殿!」
セツコ「は、はは…」(どうしてだろう、この話題、笑えない…)
86それも名無しだ:2008/10/31(金) 07:04:05 ID:PHs2blHC
トビー「まぁその話は良いとして、この手紙なんだけどな」
デンゼル「男らしくないやり方だ。見つけたら懲罰房にでも突っ込んで軍人の流儀で軽くお仕置きでもしてやるか」
セツコ「ぐ、軍人流、ですか?」
デンゼル「どうしたセツコ、何をするか聞きたいか?」
セツコ「あ、いえ、いまいち想像ができなくて、あの…」
シン「何だ、どうしたのセツコさん。この人たちは?」
セツコ「あ、シン君。この人たちは以前話した私の同僚。グローリー・スターの人たちよ」
デンゼル「シン・アスカ…元ザフト所属らしいな。噂はカテゴリーGであるちょうごひから聞いている。
     俺はデンゼル・ハマーだ。よろしくな」
トビー「おお、キミが怒れる青少年か。セツコから聞いた噂も、そうじゃないのも、色々聞いてるぜ。
    トビー・ワトソンだ。よろしく頼むぜ」
シン「そっか、あんたがトビー…よろしく。デンゼルさんも。ところでカテゴリーGって?」
デンゼル「さて、先ほどの話の続きなのだが」
シン「無視かよ!?とりあえずトビー、俺はあんたには負けねぇからな!」
セツコ「シ、シン君、どうしたの?」
トビー「おお、何か良くわからねぇけど俺、ライバル視されてる?いいねぇこういうの」
シン「茶化すなよっ!」
デンゼル「まぁまぁ、それよりも話の続きだが」
シン(くそっ、何だよこの感覚。俺には12人を越える妹たちがいるはずだろ!?)
トビー「しかしまぁ、これは止めるの地味に面倒だよな。手紙って一言に言っても色々あるし」
シン「何だよ、これをセツコさんの所に行かせなきゃいいんだろ?簡単じゃん」
デンゼル「お、良い方法があるのか、シン少年」
シン「少年はやめてくれよな。とにかく、これを話してたんならこれで会議は終わりでいいよ。俺が何とかするから」
セツコ(シン君…?)

数日後、電話で
セツコ「で、本当にそれから手紙は来なくなったんだけどね」
トビー「そっか、何か変な噂を流そうとしてた奴もいたらしいけど、積極的に潰してるし流行るような事はないみたいだぜ」
セツコ「そうなんだ。ありがとう、また連絡するね。…あれ、シン君?」
シン「セツコさん。これ、届いてたらしいよ。預かってきた」
セツコ「ありがとうシン君。最近わざわざ持ってきてくれて、ありがとう」
シン「別に、重要度の低い通信物だし、俺、一緒の部隊だから渡しやすいですし。それだけですよ」
セツコ「そっか。でもありがとう、シン君」
シン「だから、別に礼を言われるような事はしてませんよ。それじゃ、失礼します」
セツコ「うん、それじゃあまたね、シン君♪」
87それも名無しだ:2008/10/31(金) 07:20:16 ID:uK/sdYkr
>>79
ハップ「よくわからんが俺のカレーを疲労する相手が来たのは良い事だ、ジャンジャン食ってくれよ」
ガウリ「このカリー…美味だ!」
ごひ「俺もたまに作るがここまで美味いのは初めてかもしれん、麗花はどうだ?」
麗花「………」じ〜っ
ごひ「麗花?おい、どうした?」
麗花「えっ!?い、いや何でもないわっ!アハハハ(///」
ごひ「なら良い、おかわりをくれ」
ハップ「あいよ」
麗花(ごひ…この人と居ると不幸な気分が嘘のように無くなって幸せな気分になる、それに…)
ドクンドクン…
麗花(ごひ、貴方を見ているだけで胸が苦しい…(/// )


後日・GHI
麗花「ご、ごひと敵対する組織!?」
アヤ「そうよ、このGHIはあのにっくき張五飛を倒し大切なモノを取り戻すための組織なの!」
オウカ「ちなみに貴女は新しいウチの部員として上に申請しておいたわ、これからよろしくね♪」
麗花(そんな、せっかく好きになった人と敵対する組織に入る事になるなんて…私は不幸だorz)

そう簡単に不幸は断ち切れなかった
88それも名無しだ:2008/10/31(金) 11:24:44 ID:UwyFBcjK
GHI本部
マサキ「とりっくおあとりーとなの〜♪」
シンジ「そういえばハロウィンですね」
マサキ「だからお菓子が欲しいの〜」
オウカ「ですが会長ハロウィンでしたらお化けの仮装をしないと」
マサキ「おば?カガリちゃんやカツのかっこするの?」
アヤ「それはお化けじゃなくておバカです会長」
アルテア「でしたら会長、私が用意した兎の妖怪の衣裳を」
シンジ「バニーガールは兎の妖怪じゃないって前に言ったでしょうが!」
マサキ「ほえ〜じゃあ僕これにするの」チャキ
シンジ「それは変身パス
電○はお化けじゃ…」
マサキ「変身なの」
[クライマックスフォーム]
ピカッ
クエルポ「なんだなんで顔だけに?また釣られたのか?」
シン「せっかくセツコといい雰囲気だったのに
答を聞いてからやってくれ〜」
ゼンガー「だから俺が声違うだろう…な、泣けてきた」
マサキ(クライマックスフォーム)「てんこもりなの!」
アヤ「会長テンコ盛りはいいですけど、それはお化けじゃないのでは?」
シン「よくねぇ」
ゼンガー「まて、お化けじゃないと解ればすぐに解放されるはず」
マサキ「お化けだよ〜」
オウカ「ですがどこからみてもクライマックスフォームにしか」
マサキ「人面そなの」
アヤ「あっなるほど」

シン「なるほどじゃねえ〜!」
麗華「私より不幸そうな人が…」
89それも名無しだ:2008/10/31(金) 17:25:20 ID:K5UOJkc3
キィィィィィィィン…
麗花「………」
シスターズ「(ゴクリ…)」
麗花「…海が見える…大きな建物も…ここは…日本?…閑静な住宅街…大きな犬…幸せそうな家族………」
スッ
麗花「このハンカチの持ち主は…華ちゃんね」
華「う、うん…!そうだよ」
プル「すごーい!当たったー」
プルツー「(゚Д゚)トロンベ!」
スレイ「ど、どうしてわかるんだ!?」
エリス「サイコメトリー能力。物の記憶を見ることができる超能力ですね」
プレシア「へー、すごいんだねー」
麗花「そ、そんなことは…」
ステラ「ステラもできるよっ♪」ぴょこん
アベル「じゃあ、これの持ち主を当ててみてください」つ[ハンカチ]
ステラ「くんくん…めろんぱんのニオイがするからシャナちゃん!」
シャナ「あ…正解です…」
ミユキ「ステラちゃんすごーいw」
フレイ「匂い嗅いだだけじゃないのw」
麗花「アハハハ…(な、なんだかなー…)」
アルフィミィ「…次はこれですの」つ[皺くちゃのハンカチ]
シン「あー、これは俺にもわかるぜ。このズボラぶりはカチーナさんだwww」
カチーナ(真っ赤)「う、うるせぇ!!!」バキッ
シスターズ「アーハハハハハwww」
麗花「あははははは」
ルナ「麗花さん、元気になってよかったですね」
ごひ「ああ、もう心配ないだろう」

麗花「じゃあ、帰るから」
ごひ「ああ、気をつけてな」
シスターズ「麗花さんまたね〜〜〜〜☆」
麗花「うん、またね♪」

麗花「〜♪(明るくていい娘たちだ。こっちまで元気になるような気がする)…あら?」
ルリ「………」
麗花「あなたは確か、ホシノルリちゃん。何か用?」
ルリ「お願いしたいことがあります」

後半へ続く
90それも名無しだ:2008/10/31(金) 17:26:00 ID:K5UOJkc3
─ 格納庫 ─
麗花「こ…これは…」
ルリ「アルトロンガンダム、ごひさんの愛機です。これをサイコメトリーしていただきたいんです」
麗花「どうしてそんなことを?」
ルリ「おに…ごひさんはあまり昔のことを話してはくれません。私は知りたいんです」
麗花「…あのねルリちゃん、私の能力は他人の過去を探るためにあるんじゃないのよ」
ルリ「知りたいんです!」
麗花「!?」
ルリ「私は…ごひさんのことを…もっと知りたいんです………」
麗花「ふぅ…今回だけだよ」
キィィィィィィィン…
ルリ(ゴクリ…)

麗花(…こ、これは…宇宙怪獣…ゼ・バルマリィ帝国…使徒…ティターンズ…OZ…
   この機体の…ごひの激戦の記憶………)
麗花(…ガンダム…マジンガー…ゲッター…エヴァンゲリオン…かつてテロリストとして
   αナンバーズと戦ったという話は本当だったのか………?こ、これはっ!?)
麗花(…コロニー…花畑…この少年は…ごひ?まだ髪がある…そして…傍らに寄り添う少女…
   一体これは…?これもこのガンダムの記憶だというの…?)
???(それは私の記憶だ)
麗花(!?だ、誰?)
ナタク(私はN.A.T.A.K.U.…かつて妹蘭と呼ばれた者)
麗花(ナタク…?妹蘭…?あなたは一体…)
ナタク(ちょうごひは、私の夫だ)
麗花(お…夫!?)
ナタク(お前は私に似ている…その体、使わせてもらうぞ!)
麗花(う…うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!)

ドサッ
ルリ「麗花さん!大丈夫ですか?麗花さん!!!」
麗花?「う…うーん………だ、大丈夫だ…」
ルリ「よ…よかった………」
麗花?「特にめぼしい情報はなかった。戦いの記憶だけだったぞ」
ルリ「そうですか………」
麗花?「私は疲れた…これで失礼する」
ルリ「はい…お手数をおかけしました…」

スタスタスタ…
麗花(inナタク)(なじむ…この体…実によく馴染むっ!やっと、やっとこの手でごひに触れることができるんだ…)

新機動戦記ガンダムW外伝 -逆襲のナタク-
91それも名無しだ:2008/10/31(金) 17:46:26 ID:THGDPF+J
>>90
そういえば麗花ってそんな能力使えたな
ナタクがどう出るのか楽しみだw
92それも名無しだ:2008/10/31(金) 19:05:05 ID:PHs2blHC
コンビニ・ゲッコーステイト前
ライ「買出しに頼まれたものは…」
ルリ「今さら確認ですか、ライさん。わざわざメモしなくても、義手にデータを残しておけば良かったのに」
ライ「ルリ、一応言っておくが、義手はそういう使い方をする物じゃないぞ」
ルリ「知ってますよ。でも、使えるんだったらそう使っても別に構わないんじゃないですか?」
ライ「そうかもな。ところで、何故俺とお前でコンビニなんだ?」
ルリ「知りません。コンビニネタにまで理由を考える必要ないんじゃないですか。あれ、これって」
レントン「い、いらっしゃいませ…」
暗黒大将軍「よく来たな、入ってよいぞ」(ゴゴゴゴゴ)(擬音)
ライ&ルリ「!?」
ライ(待て、落ち着けライディース・F・ブランシュタイン。冷静さを失う事は戦場では死に繋がるぞ…!)
ルリ「思いっきり冷静さ失ってるじゃないですか。ここ、戦場じゃありませんよ」
ライ「あ、ああ。良く考えれば空騒ぎで見かけたこともあるし、おかしな事でもないだろう」
ルリ「思いっきりシュールな光景ではありますけどね。コンビニ+大将軍ですから」
レントン「あれ、大将軍さん。もしかして、知り合いですか…?」
暗黒大将軍「うむ、奴らはαナンバーズの人間たちだったはずだ。今まで見かけた事も何度かある」
レントン「大将軍さん、人脈広いんですね」
暗黒大将軍「当然だ。古代ミケーネ人として、お前などとは比べものにもならんほど死地を潜り抜けておるからな」
レントン(姉さん、大将軍はワイルドです、武人です。大人の男です・・・!)
ライ「しかし、何故これでこの店、それなりに人が入ってくるんだろうな」
ルリ「αナンバーズでもかわいい店員さんがいるって話は聞きましたけど。今日はいないみたいですけど」
ライ「何故暗黒大将軍がいるよりもその話のほうが有名なんだ。優先順位おかしいだろう」
ルリ「それだけ女の子がかわいいって事じゃないんですか?残念でしたね、ライさん」
ライ「何がだ?」
ルリ「そうでした、ライさんにはシャイン王女がいるんでしたね」
ライ「お前なぁ、そろそろ同じネタを俺に振り続けるのはやめてくれ」
ルリ「冗談です。そういうなら、貴方も慣れてくださいよ、パターンなんですからこれも。
   まぁ、あちらはそう思っていないからこそ、長続きしている話ですので難しいですけど」
レントン「あ、お勘定ですか?うわ、たくさん買ってもらってる。ありがとうございます!」
ライ「ああ、どうせだからと仲間の分まで買ったからな。よろしく頼む」
レントン「はいっ。大将軍さん、レジ補助お願いします」
暗黒大将軍「うむ」
ルリ(暗黒大将軍さんが、レジ袋に商品を入れていってる…)
ライ(腹に顔があるのかと思っていたが、頭の顔でも物が見えるのか?しかし、奇妙な光景だ…)
93それも名無しだ:2008/10/31(金) 19:05:43 ID:HPVkBRoe
あら残念。投下タイミングを逸してたネタと似たようなネタやられちゃった

まあモッコスに憑依するよりは麗花のがいいわな
94それも名無しだ:2008/10/31(金) 19:11:23 ID:THGDPF+J
>>93
> まあモッコスに憑依するよりは麗花のがいいわな
それはそれで見てみたい気がするw
95それも名無しだ:2008/10/31(金) 23:03:18 ID:K5UOJkc3
>>72
ゲイナー(なりゆきで結婚してから早半年。どうにか職も見つけて、いくらかの蓄えもできた
      でも…本当にこれでいいんだろうか………)

ゲイナー「ただいまー…」
シンシア「おかえりゲイナー♪すぐご飯にするね」
モグモグモグ…
シンシア「スンスンスーン〜♪」
ゲイナー「ずいぶんご機嫌だけど、何かあったの?」
シンシア「あのねゲイナー…」
ゲイナー「ん?」
シンシア「私、赤ちゃんできたみたい(///」

ゲイナー「──と、いうわけなんです」
ロジャー「ふむ。つまり、今の奥さんが邪魔になったので別れたい、というんだね?」
ゲイナー「い、いえ邪魔ってことじゃなくて…僕には好きな子が他にいて、このまま一緒にいるのはお互いのために」
ロジャー「OKわかったわかった。そこまででいい」
ゲイナー「よ、よろしくお願いします」
ロジャー「うむ。まずはメガネを外したまえ」
ゲイナー「…え?あ、はい(スチャ)こ、こうですか?」
ロジャー「そう、それでいい…」
バ キ ッ! ズダン!ゴロゴロゴロ…
ゲイナー「な…何するんですかっ!(グイッ)ひぃぃ!?」
ロジャー「いいか!君が成すべき事を教えてやる!死ぬ気で働いて妻子を幸せにするんだ!
      できないと言うのなら私がこの場でブチ殺す!!!」
ゲイナー「は…はひ………」ガクガクブルブル
ロジャー「わかったらさっさと出て行け!目障りだ!」

ドロシー「暴力に訴えるなんて、ネゴシエイター失格ね」
ロジャー「…返す言葉もないよ」
ドロシー「…でも、少しだけ見直したわ」
ロジャー「ふふ、君に褒め言葉を頂くとは…明日は雪かな(バキッ)ウヴォア!?」
ドロシー「………」ツカツカツカ

ゲイナー「…ただいまー」
シンシア「おかえり…ってどうしたのその顔!?」
ゲイナー「な、なんでもないよ。それよりさ…」スッ
シンシア「…ぁ」
ゲイナー「産まれてくる子は、女の子がいいな。君にそっくりの…可愛い子が…」
シンシア「ゲイナー………」ぎゅっ

 to:サラ
 from:ゲイナー
サラ「………」
→[消去] ピッ
『シティ7発モスクワ行きXXX便、間もなく出港します。シートベルトをお締めになり──』
ゴォォォォォォォ…
サラ「…さよならシティ7…さよなら…私の恋………」
96それも名無しだ:2008/10/31(金) 23:08:54 ID:uK/sdYkr
>>95
お前は何がしたいんだ?
ナタクの麗花乗り移りネタも投げっぱなしで
97それも名無しだ:2008/10/31(金) 23:25:11 ID:K5UOJkc3
>>96
ゲイナーの物語に決着をつけただけですが何か?

麗花のほうもちゃんと続きを考えてるよ
しかし、誰かがもっといいネタを返してくれるかもしれない。それを期待している
投げっぱなしなんかしないさ
もちろん、夢オチやHCUなんてつまらん結末にはしないから安心しな
98それも名無しだ:2008/10/31(金) 23:30:30 ID:uK/sdYkr
>>97
またこの前の奴か?
まとめ掲示板に行けよ、人が待ってるから
99それも名無しだ:2008/10/31(金) 23:43:11 ID:Bo271AgA
麗花(inナタク)「じゃあ早速ごひに…」
プル「麗花ちゃん見っけ〜」
プルツー「トロンベ!」
麗花「ど…どうしたんだ?」
プル「さっきの力見せて欲しいの」
麗花「力って…(この娘のサイコメトリーとか言う奴か)」
プル「お願〜い」
プルツー「トロンベ〜」
麗花「わかった(適当にやってお茶を濁そう…)」
プル「これだよ」
【機能停止したモッコス】
麗花「こ…この醜悪な人形は?」
プル「プルツーが拾って来たんだけどお兄ちゃんが元の場所に戻せっていったから」
プルツー「トロンベ…」
麗花「無理は無いな…なんでも拾ったらダメだぞ」
プルツー「トロンベ」
麗花「では始める…(どうせ何も見えないだろうが)」つ
ピト…キュピーン
ナタク(Σ何だ!?引っ張られ…うわぁぁぁぁぁ!?)
麗花「は!?…私は何を?」キョロキョロ
プル「何か見えた?」
麗花「見えたって…何を…」
【目の前にモッコス人形】
麗花「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?何これ!?何でこんなのが目の前に?」
プル「ど…どうしたの?」
プルツー「トロンベ?」
麗花「ここに居たら呪われそう…向こうに行きましょう」
プル「え〜あれはどうするの?」
麗花「誰か持って行ってくれるわ ごひが心配するから帰りましょう」
プルツー「トロンベ…」

モッコス(inナタク)(せ…折角ごひに合えるはずだったのに…どうしよう…)オロオロ

ナタクの魂はモッコスに移ったようです

>>93
少し強引だがモッコスに乗り映らせて見た(予定していた展開とは違うだろうが…)
>>90はまともにネタの続き書く事はないだろうから貴方のネタに期待したい
100それも名無しだ:2008/10/31(金) 23:58:29 ID:Bo271AgA
>>95
ナレーション『…次回の愛憎のシベリア劇場…ご期待下さい』

CM『増えるワカメなら影鏡印のワカメ!栄養万点!美味しさ抜群!これで永遠の闘争もバッチリだ!』
ピッ!ブツン【TV消去】

ベガ「やっぱりお昼はせんべいを食べながら見る昼ドラよね〜」パリパリ
セイナ「しかし昼間のドラマってなんでこんなにドロドロした内容のが多いんだ?」バリバリ
ベガ「だってこれぐらいドロドロした方が次回が気になるじゃない?」ズズッ
ルリア「インパクトが大事ですよね」ポリポリ
美久「人ん家で昼ドラ見ながらまったりしないで下さ〜い!」

その頃スタジオ ヤーパンの天井
リュボフ「はい次回の台本ね」
ゲイナー「あの〜…もっと爽やかな内容のドラマにはならないんですか?」
ママドゥ「そう言われてもなこれが好評だから仕方あるまい」
ベロー「そうそうこれのDVDの売り上げがヤーパンの天井の財政になってんだからな」
ゲイナー「なんでこんなのが売れるんだよ…」
サラ「細かい事は気にしない!さあ本読み兼ねて食事に行きましょ」
シンシア「サンセー!次回からはゲイナーと私の娘役のアナ姫もでるから一緒にね」
アナ姫「はい!よろしくお願いします」
サラ「じゃ!明日の収録も頑張るぞえいえいおーー!」
シンシア・アナ「「おーーー!」」
ゲイナー「おー…(サラさんはこういう話しやるの抵抗ないんだろうか…)」

『スタジオ ヤーパンの天井』制作の昼ドラ 愛憎のシベリア劇場 絶賛放映中
101それも名無しだ:2008/10/31(金) 23:59:53 ID:MC0sdr1/
前スレ>>575氏とは別人だがトビーの空騒ぎ訪問ネタを書いてみた
>>575氏ほどうまくはないが許してくれ



…………と言いたいところなんだがそんな流れでもない?みたいなんで
また近いうちに投下するわ
102それも名無しだ:2008/11/01(土) 00:32:04 ID:50FFX7mx
>>99
麗花「プルちゃんたちも無事に部屋へ送ってあげたし、そろそろGHIに戻ろう…それにしても」

ごひ『プルたちをわざわざ送ってくれて感謝する、また暇な時にでも来い。中華料理でも馳走してやる』

麗花「料理をご馳走してくれる…か、ふふっ(///」
タッタッタッタッタッ
麗花「足音?」
アヤ(飛び蹴り)「何やってんのアンタはぁぁぁぁ!!」
麗花「きゃあ!?」スッ
アヤ「ちょ、避けn」
ズザァァッ!
オウカ「アヤ!大丈夫?」
アヤ「へ、平気よ…それよりも麗花!」
麗花「は、はい!?」
アヤ「敵であるごひとなんで仲良くなってるのよ!同じGHIとして軽蔑しちゃうわ!」
麗花「えぇ!?軽蔑?」
クワトロ「落ち着けアヤ大尉、麗花…君もごひの部屋に行ったのなら目にしただろう?」
麗花「な、何をですか?」
クワトロ「大量の幼女を無理矢理はべらせ、御のが欲望のままえっちぃ事をしまくって…はぁはぁ」
麗花(無理矢理?そんな風には見えなかったけど…)
アヤ「そこには私の妹であるマイも含まれてるの、きっとごひに貞操を狙われ続けているんだわ!」
オウカ「私のラトだっていろいろ触られて…あぁもうごひ!絶対許さない!」
麗花(マイもラトも普通に遊んでたような…?)
三人「「わかっただろう(でしょ)!ごひの悪行が!」」クワッ
麗花「は、はひっ!(大丈夫かな、この部の人たち…)」

ジュドー(麗花さん、俺みたいに気苦労しそうだな)
103それも名無しだ:2008/11/01(土) 00:38:16 ID:LUob63Qi
モッコス(inナタク)(っ〜〜〜〜〜!!!)
ギーガシャン ギーガシャン
モッコス(inナタク)(はぁっ…はあっ…動きにくい…な、なんでこんなことに………)
クマゾー「………?」ジーーーーー
モッコス(inナタク)(ぼ、坊や、ごひを…いや氷室美久を呼んでくれ!お願いだっ!)
クマゾー「ブサイクな人形が踊ってるも。おかしいも」
モッコス(inナタク)(ブサイク言うな〜〜〜!!!…やはり私の声は聞こえないのか)
ヒメ「こらークマゾー!勝手にいなくなっちゃめーでしょー」
クマゾー「ヒメねえちゃんこれなんだも?」
ヒメ「なにこれ?あー、そういえばハロウィンの時期か」
モッコス(声:鈴木麻里子)「トリックオアトリート?」ニタァ
クマゾー「!!!こ…怖いも…」
ヒメ「に、逃げるのよクマゾー!」
スタコラサッサ
モッコス(inナタク)(ち、違う!今のは私じゃない!!!…もうやだこんな生活…orz)
104それも名無しだ:2008/11/01(土) 01:19:34 ID:n6IoJ4Vq
シティ7市長室
アズラエル「今日は大事な客を迎える…粗相のないような」
ナタル「誰に言ってるんだ…アンタが一番心配だ」
アズラエル「貴方が一番心配なんですよ!できたらこれをつけて出てください」つパット×10
ナタル「嫌がらせか?こんなもん付けて何になるんだ童貞?」
アズラエル「童貞じゃないつってるだろうが貧乳が!客に不快感を持たせないためだ神夜君付けたまえ」
神夜「は〜い ナタルさんじっとしてくださいね〜」
ナタル「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

そして来客時間
スティング「大統領お連れしたぜ」
アズラエル「ご苦労…流石はエスコートに定評のあるスティング君だ」
フィッツジェラルド「始めまして 地球圏統合政府大統領のフィッツジェラルドだ」
アズラエル「始めましてシティ7市長を勤めさせて頂いているムルタ・アズラエルです」
フィッツジェラルド「そしてこちらがSPのフェイ君と秘書のミヅキ君だ」
フェイ「フェイ・シンルーです」ボヨン
アズラエル「おお!…なかなか…」
ミヅキ「ミヅキ・立花です よろしく」バイーン!
アズラエル「おおおおおおお!…コホン!こちらがSPの神夜君」
神夜「神夜で〜す よろしくおねがいします」ボヨヨ〜ン
フィッツジェラルド「おおおお!いいねぇ」
アズラエル「でこちらが秘書です」
ナタル「よ…よろしく(適当だなオイ…)」
フィッツジェラルド「よろしく………チッ」
ナタル(今舌打ちした!?絶対舌打ちしたよこの人!?…ってことは)ガビーン
アズラエル「どうやら僕たち…」
フィッツジェラルド「よきパートナーになれそうだね」
アズラエル「では…ご唱和下さい」
フィッツジェラルド「ウム…せーの!」

巨乳厨「「( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!」」

ナタル(やっぱりか…orz)
神夜「わ〜初対面なのにもう意気投合してる」ボイン
ミヅキ「ホント…男って単純ね」ボヨヨ〜ン
フェイ「こんな脂肪の塊で政治が上手く行くんだから分からない世の中よね」ボヨン
神夜「平和に役立つんなら嬉しい事この上ないです」
ミヅキ「それもそうかもね」

ナタル「…チクショオ!」ベシッ!
105それも名無しだ:2008/11/01(土) 07:45:53 ID:n4UF/kXv
〜依衣子の部屋
バァ〜ン
デューイ「アゲハ隊の諸君! 王は帰還した!」

トウジ「…何やねんこのオッサン。唐突に出てきてからに」
大作「Zの新キャラみたいですね」
サイサイシー「何だよアゲハ隊って」
デューイ「王たるこの私の、偉大なるアゲハ構想を忠実に実行する選ばれし少年たちの部隊だ
     入れてやるから光栄に思え」
トウジ「入れていらんわボケェ! ぬぁにがアゲハ隊や! ここは姉やんとワシらの
    スウィィィィィィィトな空間や! おんどれみたいなオッサンのいるとことちゃう! 解ったら去ねぇアホ!」
デューイ「頼まれてもお前なんかいれてやるかこのイモ虫野郎!」
トウジ「なんでイモ虫じゃあ!?」
デューイ「お前なんかアゲハにもなれないイモ虫だよバーカ! やーいやーい!
     いーもーむしーけーむーしー! つまんで捨てろー!」
サイサイシー「…ガキかよ」
カント「姉さんにとって代わるつもりでしょうか?」
キッド(X)「ソレはやだなぁ…ねーちゃんの足元にも及ばねーよ」
斗牙「なんか面白いね、ここ。そとに出てきてよかったなあ」
エイジ(G)「………オレは面食らってるけど、な。みんな落ち着いてるし…慣れてる? ひょっとして」
古参ブラ「「「こんなことしょっちゅう」」」
エイジ(G)「そ、そうなのか…姉さんも苦労してたんだな…オレと離れてから」
カント「! 早速記憶のすり替えがおこったようですね」
ウッソ「何冷静に分析してるんですか! おかしいですよ!」
どがあっ ばりーん
トウジ「何やァ! やるんか!?」
デューイ「上等だ! 表にでろ!」
トウジ「ブァーカ! 表に出るまでもないわ! ここで充分や!」
デューイ「何だと! 王様の命令に逆らうのか!?」
トウジ「誰が王様やボケェ! おんどれが王様やったらワシは神様じゃァ!」
カント「……随分とまあ、精神年齢の低いやりとりですねえ(ずぅぅ)」
キッド(X)「トウジ以下じゃねーの? 精神年齢」
ガラッ
依衣子「こら! 何騒いでるの! 外まで聞こえたわよ!?」
デューイ「あ! おねーちゃああああん! 関西人がいぢめるよう」

依衣子ブラs「「「「ちょっと待てやゴルァ」」」」
106それも名無しだ:2008/11/01(土) 07:53:40 ID:j70Lk/48
ノリコ「地球圏統合政府大統領特別警備隊バスト・ザ・ライトことヒダカ・ノリコです!」
ゼオラ「地球圏統合政府大統領特別警備隊バスト・ザ・レフトことゼオラ・シュバイツァーです!」

クロト「巨・乳!」
オルガ「いいなぁ」
シャニ「俺もあっち行こうかな・・・」
アズラエル「君達、抜け駆けは許しませんよ」
ナタル「お前らなぁ・・・」
107それも名無しだ:2008/11/01(土) 08:15:32 ID:MANDpCFt
>>106
ノリコの名字はタカヤだ。
日高は中の人の名字だぞ。
108それも名無しだ:2008/11/01(土) 08:19:32 ID:n4UF/kXv
名字どころかまんま中の人の名前になってるじゃないかww
109それも名無しだ:2008/11/01(土) 08:32:47 ID:uQLlTHpi
格納庫
美久「奥様〜お体お洗い致します、痒い所がありましたらおっしゃってくださいね」ゴシゴシ
アルトロン「……」
美久「終わりましたらお茶にしましょうか?
頂き物のとっても美味しい羊羹ありますので」
アルトロン「……」
美久「お、奥様?どうかなさいましたか?今日は一言もお話しませんが、どこか具合いでも?」
アルトロン「……」
美久「はっ私に至らぬところがあってお怒りになって話してくださらないんじゃ?
そ、そんなことないですよね」
アルトロン「……」
美久「まさか本当にお怒りに?」
アルトロン「……」ガタン
首が縦に動く
美久「!?
いったい私のどこがいけなかったっていうんですか?
おっしゃって下さい、すぐに治しますから〜」
アルトロン「……」
しーん
美久「そ、そんなに怒ってらっしゃるなんて…
ふみゃ〜ん」ダダダダダダダダダダダダ

マードック「なんだ?メイドが飛び出してきましたよ」
アストナージ「氷室美久だろ、彼女なぜか最近格納庫によくいるんだよ
ま、そんな事よりアルトロンの首直すぞ、なんかたてつけが緩くなってるみたいだから」
マードック「へ〜い」

美久「奥しゃまに、奥しゃまに嫌われちゃったよ〜ウェーン」
クマゾー「メイドさんが泣きながら走ってるも」
ヒメ「なにかあったのかしら?」
クマゾー(しかもノーパンだったも(///))
110それも名無しだ:2008/11/01(土) 10:34:18 ID:8HNfppya
>>106
ノリコもゼオラもいつの間に統合軍入りしたんだよw
111それも名無しだ:2008/11/01(土) 10:51:26 ID:jpaHsNJb
エペソ「さて、先月二十五日付でαナンバーズにも新しいメンバーが来た訳だが…。新メンバー達と対立している組織や新メンバー内の変態。場合によってはスパイのような新しい脅威が現れる事はほぼ間違いないと思われる」
サルデス・ヒラデルヒア「「つまり、新しい力が必要だということだな?」」
エペソ「そうだ。今まではこの核鉄がありながら足手まといでしかなかった…!!核鉄の力、こんな物ではない筈だ…!!」
サルデス「分かった。新しい武装錬金を編み出す必要がある訳だな?」
ヒラデルヒア「ん………天を切り裂く巨大な剣……」
エペソ・サルデス「「私達は剣術は不得手だ……」」
ヒラデルヒア「……金色の翼……」
エペソ・サルデス「「………ん?」」
サルデス「…鋼の方船…」
エペソ「それだ!!」
サルデス・ヒラデルヒア「「???」」


エペソ「……という訳だ」
サルデス・ヒラデルヒア「「了解した…!」
ジュデッカトリオ「「「武装錬金!!」」」

サルデス「…やったぞ!」
エペソ「…成功だ!!」
ヒラデルヒア「ああ…!」
ジュデッカトリオ「「「スペースノア級を模した武装錬金「カクガネ」の完成だ!!!」」」
エペソ「プリベンターには脚となる母艦が無い」
サルデス「ならば、この武装錬金で…!」
112それも名無しだ:2008/11/01(土) 11:00:21 ID:jpaHsNJb
>>111
続き

エペソ「…という訳です。閣下」
トレーズ「…ふむ。この武装錬金の他の力は?」
エペソ「この武装錬金は私達三人の武装錬金を合体させた武装錬金。私が艦長の今の形態は「シロガネ」を模した形状ですが…」
ジュデッカトリオ「「「フォーメーション!!」」」
サルデス「…私が艦長の形態では「ハガネ」を模した形状となります」
ジュデッカトリオ「「「フォーメーション!!」
ヒラデルヒア「そして、私が艦長の形態では、「クロガネ」を模した形状となります」
エペソ「そして、形態は基本的に自由な変形が可能です」
サルデス「この艦は武装錬金ですので最悪私達三人さえいれば運用は可能です」
トレーズ「…ふむ。なかなかエレガントだ…」

ジュデッカトリオはスペースノア級の武装錬金「カクガネ」を編み出したようです。
113それも名無しだ:2008/11/01(土) 11:12:54 ID:8HNfppya
>>112
ナイト「わざわざ生み出さなくてもアンタ達にはヘルモーズとかあるんじゃないのか?」
ジュデッカトリオ「「「煤I?」」」ハッ!?

やはり詰めが甘かった…
114それも名無しだ:2008/11/01(土) 12:26:46 ID:jpaHsNJb
>>113
サルデス「し、しまった…」
ヒラデルヒア「な、なんと…」
エペソ「待て!ヘルモーズ級はスペースコロニー級の大きさ!つまり小回りが効かない」
サルデス「…そ、そうだ!スペースコロニー内での運用は不可能だし市街戦ではヘルモーズ級には不向きだ」
ナイト「そ、そういやそうだな…」
ヒラデルヒア「(ナ、ナイス。エペソ)」ボソ
エペソ「(とっさにこの反論を思い浮かばなければまずかった…)」ボソ

なんとか論破したようです。

トレーズ「…ふむ。期待しているぞ」
ジュデッカトリオ「「「は!!」」」
115それも名無しだ:2008/11/01(土) 14:20:06 ID:LUob63Qi
アズラエル「大統領はいいなぁ…」
ナタル「市長、彼女達はあくまでSPであって別に愛人というわけでは」
アズラエル「バカなこと言わないでください!そんな下衆な意味ではありません!」
ナタル「は…?で、ではどういう意味で?」
アズラエル「いいですか、巨乳が多ければ多いほど、仕事の能率が上がるじゃないですか」
ナタル「な…なんじゃそりゃ?」
アズラエル「決めました。私も大統領に倣い、『市長特別警護隊(巨乳限定)』を結成します!」
ナタル「はあ〜〜〜〜〜〜あ?」
アズラエル「早速求人票を出しましょう」

【ハローワーク求人情報】
職種:要人(主に市長)の警護
勤務地:シティ7市庁舎
求人数:若干名
時給:高給保障
休日:土日祝
年齢:30歳以下
就業時間:9:00〜17:00(残業有・応相談)
備考:・女性限定
    ・B90↑(必須)
116それも名無しだ:2008/11/01(土) 14:24:14 ID:l4nvvaN2
〜第2回会談〜
フィッツジェラルド「ところでアズラエル君、一つだけ聞いておきたいことがある」
アズラエル「なんでしょう?大統領」
フィッツジェラルド「何故あのように乳の貧しい者を君は秘書にしているのかな?」
アズラエル「それには深い理由があるのです」
フィッツジェラルド「ほう」
アズラエル「私も若い頃は考えたりもしました、毎日巨乳秘書達に囲まれて暮らせたら
      どれほど幸せだろうかと」
フィッツジェラルド「やればいいじゃないか、君ほどの財力があれば可能だろう」
アズラエル「大統領は彼女・・・、ナタル・バジルールを見て何か感じましたか?」
フィッツジェラルド「貧乳」
アズラエル「そうなのです!貧乳なんです!しかしそれでも・・・、いやだからこそ
      気がついたのです、一番大切なことに!!」
フィッツジェラルド「・・・」
アズラエル「・・・」
フィッツジェラルド「何かな、それは?」
アズラエル「・・・、巨乳って素晴らしい」
フィッツジェラルド「アズラエル君!」
アズラエル「大統領!」
     「「( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!」」

ナタル「何が言いたいんだ貴様らはー!!!」ドゴーーーーン

オルガ「大統領を足蹴りしやがった・・・」
シャニ「スゲー」
フレイ「・・・」
117それも名無しだ:2008/11/01(土) 14:24:25 ID:9yUgibsw
うあ、なんか変な展開に…
>>93だけど、>>99のお言葉にあまえてナタクinモッコスのネタ完結させちゃっていいかな?
118それも名無しだ:2008/11/01(土) 14:50:10 ID:8HNfppya
>>117
全然おk期待している
119それも名無しだ:2008/11/01(土) 15:00:39 ID:9yUgibsw
>>118
ありがとう。投下させてもらうね。
けど…うう。期待されると困る…
奇をてらってナタク視点一人称地の文つきとかやったもんだから改変追いつかなくてgdgdなんだぜ
先に謝っとく…>>90も横取りスマン。じゃあ、みんな鼻栓用意してくれ。かなりクサいんだ…
1201/8:2008/11/01(土) 15:01:38 ID:9yUgibsw
(モッコスはジャミルの冥土喫茶から逃げ出した一体なのでメイド服姿と脳内補完してくれさい)
>>103
モッコス(inナタク)(うう…私が何をしたというんだ)
ジュン(ナデ)「どうしまし……うわああああああああ!!」
ゲンドウ「メイド姿で人を誑かし顔で恐怖に陥れる妖怪は貴様か!?」
サキエル-XX「メ、メイドの風上にも置けないのだ! メイドは人々に夢ときぼーを与える存在なのだっ!」
ゼルエル-XX「バカ姉…それ言ったら師匠はどうなる…」
サキエル-XX「と、とにかく! もんどーむよーなのだっ!」
ゲンドウ「悪霊退散!!」
モッコス(inナタク)(もう嫌だ……!!)ダダダダダダダダダダ
ゲンドウ「ちっ! 逃がしたか…」

〜シティ7・公園
ギィィ ギィィ(ブランコ)
モッコス(inナタク)(泣きたいのに涙も出ない…因果な体になっちゃったなあorz)
???「ダッシュ♪ ダッシュ♪ ダンダンダダン♪」
モッコス(inナタク)(ん…この声は…)
鉄也「おーれはー、なーみーだをながさないー♪
   ロボットだーからマシーンだーからー♪」

モッコス(inナタク)(カッチーーーーーーン)スッ

鉄也「ん? 何の用だ?」
モッコス(CV鈴木千尋)「戦闘プログラム起動。撃退ヲ開始シマス」
ぼかっぼこっふみゅっぷちっばきっぼぐっどすっ
鉄也(ズタボロ)「………歌っていただけなのに何故にこの仕打ち…」
モッコス(inナタク)(………これから、何処に行こうか)
1212/8:2008/11/01(土) 15:02:37 ID:9yUgibsw
鉄也「待て!」
モッコス(inナタク)(?)
鉄也「お前の拳には迷いがあった。……悩みがあるんだろう。オレに話してみないか?」
モッコス(inナタク)(何を言ってるんだこいつは…でもちょっと鋭い)
鉄也「何故わかるのかという顔をしているな…フッ。それはオレが全裸だからさ」
モッコス(inナタク)(相手にするだけバカバカしかった…もう行こう)
鉄也「いいのか? 迷いを抱えたまま何処へともなくさまようか?」
モッコス(inナタク)(………なんか噛みあってないながらも一応会話が成立してる気がするのは気のせいか?)
鉄也「言っただろう? オレは全裸だ」
モッコス(inナタク)(見りゃ解る! それがどうした!)
鉄也「この剣鉄也、体だけでなく心も全裸だ! オレの赤裸々な心に、お前の悩む心が触れてくるのだ!

   そしてお前は心に衣服をまとい、……本当の、裸の心を包み隠しているだろう?」
モッコス(inナタク)(…こいつ、こんなキャラだったっけ?)
鉄也「心の衣服を脱げ。心を解き放て。そうすればおのずと迷いも晴れるだろう…
   だからまずは体を包む服を 脱 が な い か ?」
シンジ「だらっしゃあああああああああ!!」
鉄也「ぐふっ!? …いいケリだったぜ、シンジキュン b グッ」
シンジ「何がいいケリだったぜだああああ! 部長(仮)にまで降格されて、挙句の果てにはロボットにまで
    脱衣をせまって! そこまで落ちぶれたんですか!」
鉄也「ロボット?」
シンジ「そうですよ! 見れば解るでしょうに!」
鉄也「こいつがか?」
シンジ「見て解りませんか!? とボケてもムダですよ折角ちょっといい台詞喋ってたのに台無しじゃないですか!」
鉄也「こいつは人間だよシンジキュン」
シンジ「!?」
鉄也「オレには解る。確かに見た目はロボットかもしれないが、コイツはちゃんと人間の心を持っている。
   そして今、救いを求めている。裸の心を持つ俺にはそれが解るのさ」
モッコス(inナタク)(…すまん、ごひ。……ちょっとだけコイツを見直してしまった…)
鉄也「納得してくれたようだな。では改めて 脱 が な い か ? シンジキュンも」
モッコス(inナタク)(…すまん、ごひ。……ちょっとでも見直した私がバカだった…)
シンジ「もうダメだこの人……昔っからだけど…」ごきいっ
鉄也「ぐふっ!? …いいパンチだったぜシンジキュン b グッ」


モッコス(inナタク)(心を解き放つ…、か)


そうして、心のおもむくままに足を運んだ私は…
気が付くと、ごひの部屋の前にいた。
1223/8:2008/11/01(土) 15:03:43 ID:9yUgibsw
〜ごひの部屋
ごひ「今帰った」
美久「あ…、お帰りなさいませご主人様」
モッコス「オカエリナサイマセ、ゴシュジンサマ」
ごひ「ああ」
美久「すぐお夕食のご用意をいたしますね」
ごひ「オレのぶんは軽くでいい。麗華たちと少し食ってきたのでな……ってうおっ!?」
モッコス(inナタク)「…………(ニタァ)」
ごひ「なななななななな!?」
プル「あのね、家の前でウロウロしてたのを、またプルツーが拾ってきちゃったの」
シスターズ(お兄ちゃんなんとかしてー! の目)
プルツー「トロンベ! トロンベ!」
ごひ「ダメだといったらダメだ! …これから食事だというのに」
プルツー「トロンベ? トロンベー!!」
ごひ「ダメだ! 食事がまずくなる!」
モッコス(inナタク)(ぐっさああああああっ     orz)
美久「あらいけない…すぐご用意しますわ」
モッコス「オテツダイイタシマス」
ごひ「手伝うのか!?
   ……どうした? 美久。顔色が冴えんようだが」
美久「………おく……いえ、何でもありません」
ごひ「そうか」
美久「お手伝い、よろしくお願いしますね」
モッコス「…………(ニタア)」
美久(う…ちょっと怖い……)

プル「お兄ちゃん…」
ごひ「……しまった! なしくずし的にアイツを容認してしまった!?」
プルツー「トロンベ!(´∀`)v」
1234/8:2008/11/01(土) 15:04:53 ID:9yUgibsw
モッコス「家事モード起動。調理ヲ開始シマス」
とんとんとんとん ぐつぐつぐつぐつ
美久「…………」
モッコス(inナタク)(美久……どうしたんだ?)
美久「はあ。……こんな事、あなたに言っても仕方ないと思いますけど」
モッコス(inナタク)(美久…?)
美久「お仕えしているご主人様の大切な方を怒らせてしまって、なおかつそれをご主人様に言ってはいけない…
   こんな状況、あなたならどうしますか?」
モッコス(inナタク)(ん…それ、ひょっとして私の…? って、そうか…アルトロンは今空っぽか…)
美久「………」
モッコス「………」
モッコス(inナタク)(って忘れるトコだった! おーい、美久〜〜私はここだ〜! 目の前のモッコスが私だ〜!)
美久「………急にこんな事言われても、困っちゃいますよね」
モッコス(inナタク)(おぉーいぃ!? だから私はここだってば〜! 聞こえないの〜〜!?)
美久「よほど怒っていらっしゃるのか、どんなに呼びかけても全然答えてくださらなくて……」
モッコス(inナタク)(だーかーらー、ここにいるんだってば〜〜! 怒ってない! 別に怒ってんじゃなくて!)
美久「ああ私に何か落ち度があったなら、言ってくださればよかったのに、奥様………」ガタッ
モッコス(inナタク)(あっちは空っぽなんだよ〜〜! ええーーいぃ、う・ご・け、体ぁぁあぁぁ!!)
ぎしぃぃ ぎしぃぃ
ナデナデ
美久「心配してくれているの? やさしいんですね、あなた」
モッコス(inナタク)(違ああああう! ナデナデしたいんじゃないやい! 美久ー! 私はここだよ〜
         気付いてよー! つか勝手に動くな、っちゅーねん! この体はぁぁ)
ナデナデ
ふしゅううううううう
美久「あ、大変! おなべが」
モッコス「………煮アガリヲ確認。調理タスク終了。待機モードニ移行シマス」
美久「ふうう」
モッコス「………(ニタァ)」
1245/8:2008/11/01(土) 15:05:53 ID:9yUgibsw
美久「お待たせしました〜」
シスターズ「「「いただきまーす♪」」」

ぱくぱく むしゃむしゃ がつがつ

モッコス(inナタク)じーーーーーっ

ごひ「…………」

カチーナ「へへ、いただき(ひょいぱく)」
プル「あー! あたしのコロッケ!」
カチーナ「へへ、余所見してるのが悪いんだよ」

モッコス(inナタク)じーーーーーっ

ごひ「…………」

プルツー「トロンベ?」つ コロッケ
モッコス(イラナイイラナイ)
プルツー「トロンベ、トロンベ」
ごひ「プルツー、そいつには別にエサはいらんから」
プルツー「(´・ω・`)トロンベ」
モッコス「………(ニタァ)」

モッコス(inナタク)じーーーーーっ

ごひ(鳥肌)(呪われた…? 呪われたのか…!? オレが!?)

モッコス(inナタク)じーーーーーっ

ラト「…お兄ちゃん、食欲ないの?」
ごひ「あ、ああ…。外で少し食べてきたからな。このくらいでいい」
ミィ「食欲ないのも解りますの……(チラッ)」

モッコス(inナタク)
(私が生きていた頃は、いがみあいばっかりで…
 こうして一緒に食卓を囲んだこともなかったよね…)

モッコス「………(ニタァ)」
ごひ(ぞくっ)
1256/8:2008/11/01(土) 15:07:17 ID:9yUgibsw
 そんなこんなで。
 私がこのモッコスに憑依するハメになって早一週間が経った。
 なかば強引に居座った私ではあったが、人間の慣れというものは恐ろしいもので、
ごひもシスターズも、微笑み掛けさえしなければ特に反応を示さないようになって
いた。
 まあ、意識して私を視界に入れないよう努力しているのがミエミエで辛いのだが(´・ω・`)
 そして相変わらず、どんなに呼びかけても美久には聞こえないみたいだ。
 時間が空くたびにどこかへ出かけては、消沈して帰ってくることの繰り返し。
 見ていて可哀相になる。私はすぐそばにいるのに、声の届かないのがもどかしい。
 ともあれ、この一週間。
 私はアルトロンに憑いていては出来ない体験を沢山した。
 といっても、どれも実に他愛のないことばかりだが。
 みんなで一緒に食卓を囲む。
 部屋の掃除をする。洗濯をする(べ、別にごひの衣類ばかりじゃないぞ?)。
 ちょっとばっかり家事に偏っているのがアレだが、買出しの手伝いでごひに付い
て行ったりもした。
 うん。実に他愛ない。
 でも、(美久が消沈しているのに申し訳ないが)久しく忘れかけていた人間として
の生活を、私は確かに楽しんでいた。
 というか、こうしてごひと一緒に(和やかに、という注釈を要すが)生活するのな
んて、生前にすらもなかったことだ。
 そして今日。今は深夜。
 私はある行動に出ることにした。

 シスターズも寝静まり、眠る人の気配だけが満たしている廊下で。
 私は一人、立ちすくんでいる。
 行動に出る! なんて言いながら情けない。
 モッコスの体を支配できないわけでもない。
 何故かガチガチに緊張して、動くに動けない状況に陥っているのだ。
 静けさの中、なぜかバクバクいう心音が私には聞こえている。
 モッコスの駆動音でもないし、私自身には心臓なんてあるはずもない。
 と。
「誰?」
 立ちすくんでいる私に声が掛けられる。
 何故か声が出せないのでなければ、大声を上げてしまっていたところだ。
「あら、あなただったの。何をしているの?」
 果たして。私を驚かせた声の主は美久だった。
 正直、シスターズの誰かでなくて、心底よかったと思う。
「もう、今晩は仕事はないわ。あなたもお休みなさいな」
 美久の立ち去る気配はない。ええい、困った。
 と、その時。
 ふと、先日の剣鉄也の声が、私の脳裏に蘇った。
(心の衣服を脱げ。裸の心を解き放て、か)
 思えば。
 生きていた頃は、常に心を包み隠していたように思う。
 イケ好かない奴だ。私が自分の意思で選んだのではない、と。
 そう、常に自分に言い聞かせていたような気がする。
 そして今は。
 永遠に伝える術を失くしてしまった。
 だから。
 私は美久に向き直ると、心中であらん限りの声で叫んだ。
(美久! 私だ! 妹蘭だ! 後生だからこの場は見逃してくれっっ!!)
「…………」
 美久はしばし、黙ってその場に立っていた。
 ややあって。
 美久は無言で踵を返し、闇の中へと姿を消していった。
 闇越しに、かすかに。
「……奥様。……よかった」
 呟きが聞こえた。
 私はその呟きに背中を押されるように、ごひの寝室の中へと滑り込んだ。
1267/8:2008/11/01(土) 15:09:42 ID:9yUgibsw
 私が洗濯したシーツの上に横たわって、ごひが寝息をたてている。
 ……眉間に、盛大にシワを寄せて。
「ん…プルツー…! いくらなんでも宇宙怪獣は飼えん……」
 …どんな夢を見ているんだ。
 アルトロンのコックピットを「視て」いるときには気付かなかったけど。
 こうして等身大の目線で改めて見てみると…。
 ……進行したなあ。
「んんんん…ズール皇帝は正義ではない! 違う! オレは…!」
 眉間のシワを一層深くして、ごひがまた寝言を漏らす。
 …だからどんな夢を見ているんだと。
 そうやって苦労ばっか背負い込んでると、額だけじゃなくて眉間のシワも
取れなくなるぞ?
「ん」
 ごひが寝返りを打った。その衣擦れの音で、私は意を決してここに来た理
由を思い出した。
 起こさないように、そっと、ベッドの上に乗る。
 軋みを立てないように、体に触れないように、細心の注意を払って。
 モッコスの身体はこの一週間で私によく馴染んだ。
 相変わらず、言うことを聞かないときは聞かないが。
 今は、とてもよく、聞いてくれている。
 私の顔がだんだんとごひに接近していく。
(よりによって、こんな身体に憑依してごめんね)
(はたから見たら、ギャグにしか見えないよね)
(でも、決めたんだ)
(以前出来なかったことを、するって)
(だから、ちょっとだけ、ガマンして…)
 触覚はないけれど。
 私の――モッコスの――眼は、今はごひの唇だけを、見据えている。

 それが。

「妹……蘭……」

 動いた。
 よりにもよって、私の名を、紡ぎだしたのだ。
 接近する動きが、止まる。
 私の心の動揺を、モッコスの身体が反映しないでくれたのは、いかなる
奇跡か。
 ないはずの私の心臓が、再び、音を発てて鳴り始める。
 もう一度、私は意を決して、身体を、顔を、ごひに近付ける。
 その瞬間。
 ああ。
「バッテリーエンプティ。全機能を停止します。充電後に再起動してください
 バッテリーエンプティ。全機能を停止します。充電後に再起動してください」
 このタイミングで、モッコスの身体は、私を裏切ったのだ。
 ごひのまぶたにかすかに痙攣が走り、見開かれる。
 と。
 何処かへと引き込まれていくような感覚が、突然私を襲った。
 視界が白く染まってゆき、耳障りな甲高いノイズで思考が満たされてゆく。
 その中で。
 最後に聴こえたのは。

「うおっっっ!?」

 というごひの、色気もクソもない驚愕の悲鳴だった。
 orz
1278/8:2008/11/01(土) 15:11:28 ID:9yUgibsw
「はいざんねーん。時間切れー」
 どこかに引き込まれるようなおぼろげな感覚の中で、私は声を聞いた。
「まったく、困るよー、キミにいつまでもウロウロされちゃあ」
 それは男の声のように、私には聞こえた。
 声は続ける。
「エピ0の版権まで取らなきゃいけなくなるじゃないか。アルトロンに
収まっていてくれれば版元も誤魔化せるんだけどねwwww」
 エピ0? 版権? 何を言っている?
「今回は残念だったねー。ま、またチャンスあげるからさ」
 何だ? 何なんだ? あなたは誰だ?
「ぼく? ぼくはT――AD―。この世界を――し者」
 テ…何だって?
 問いを発しようとしたところで、私の視界は暗転し――

 ――再び目を開くと、そこはいつもの、見慣れた薄暗い格納庫だった。
 視界のはしでは。
 ここに来てからの、私の親友の光竜とフェイが、なにやらヒソヒソと
放し合っている。
 ――ああ。
 戻って来たんだ。
 アルトロンに。
「おはよう。何の話してるの?」
 私は二人に声を掛けた。
「ナタク! ナタクナタク! ナタクなの?」
「そんなに連呼しなくても、私だよ」
「何言ってるの! 一週間も…どこ言ってたのよ!」
 二人は代わる代わる、早口に質問をぶつけてくる。
「へへー。ノロケになるけど、聞きたい?」
 この身体では笑みを浮かべることはできないけど、精一杯の笑みのニ
ュアンスで言ってやる。
 未遂に終わったのは残念だけど…まあ、満足だ。
 二人はしばし互いに顔を見合わせると。
「「ノロケ?」」
 全く同じタイミングで、同じ言葉を発した。
「ん。ノロケ」
 私は、もう一度いってやった。
「んもー! …人にさんざん心配させといてノロケだってえ?」
「この一週間どこで何やってたのか聞きたいけど! 聞きたいけど、お
ノロケは……ねえ」
「大丈夫だよ。闇竜とリュウセイみたいな甘甘にはなんなかったわよ。
ま、私とアイツとじゃね」
 二人は再び顔を見合わせ、そしてしばしの沈黙の後。
「「ゴチソウサマー('A`)」」
 心底うんざりした調子で、言った。
 と。
 そこで一つ、私は唐突にある一つの事に思い至った。
(ごひにのしかかったままのモッコス、どーすんだろ)
 ま、いいや。知ーらないっと。
 どうせ、美久がすっ飛んでくるでしょ。
 どひゅん
「奥様〜〜〜!?」
 ほらね。

おしまい
128それも名無しだ:2008/11/01(土) 15:14:51 ID:9yUgibsw
ムダに長文スマソ…エピ0読んだことなくてスマソ
だからナタクのキャラ崩壊してたらホントスンマソン
今言いたいことはただ一つ


さ  あ  オ  レ  を  殺  せ  !!
129それも名無しだ:2008/11/01(土) 15:22:49 ID:50FFX7mx
>>128
まだだ!まだ生きてネタを書き続けてもらうぞ!!

GJだっ!
130それも名無しだ:2008/11/01(土) 16:28:31 ID:e4eF44Le
>>128
お前は死なないさ。このスレの住人達の想いがお前を守るから。
131それも名無しだ:2008/11/01(土) 17:14:31 ID:VVaFZZ5K
>>128
長文投下した後は精神的に何かクるものがあるよな。ちょっと理解できるぜ。
だが、俺からお前にくれてやるもんは鉛玉じゃなく乙とGJだ!

>>102
リィナ「ジュドーさん!」
プル「ジュドー!」
プルツー「トロンベ!」
ジュドー「わぁっ!?どうしたのさ三人共。何かあったの?」
リィナ「プルたちから聞きましたよ。GHIの新しく入った人、
    またごひさんと仲の良い人が入ったらしいじゃないですか。というか、麗華さんが入ることになったとか」
ジュドー「ああ、麗華さんか。そうだね。GHIはごひさんと普通に話す人あんまりいないからなぁ」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
ジュドー「ん?まぁ元々設立理由が理由だしね。シスターズは知らないんだっけそれ。でも、それがどうしたの?」
リィナ「どうしたのじゃないですよ。私を通してシスターズと仲良くなろうとしてる人がGHIにいるように、
    私にとってもジュドーさんのいるGHIとのパイプを作る絶好のチャンスじゃないですか♪」
ジュドー「そんな事を考えてきたの!?っていうか、それ俺に言っちゃだめじゃない!?」
リィナ「何を言ってるんですか。恋する乙女はアタックあるのみです。前々から宣言してるんですから、問題ありません」
プル「さっすがリィナ、恋の特攻隊長!」
リィナ「てへっ♪」
ジュドー「てへっ、じゃねーよ!リィナは俺の妹だから!それ以上でもそれ以下でもないから、ね!?」

麗華「あれ、GHIなのにシスターズと普通に会話してる?というか、押されてるような。
   てっきり複雑な関係があるのかと思ったけど、その限りでもないのかしら」
オウカ「ああ、ジュドーは少し立場違うからな。巨大化するし」
麗華「そういえば、コンビニ前で見たわね。あれには驚いたわ。いつでもできるの?あれ」
アヤ「そうなんじゃないかしら。できなくなった時にハイパー化できないとか言って悩んでた事もあるし。
   ジュドーはこれまでに二つに分裂したり、死んで生き返ったり、GHIを脱会したり、色々あったからねぇ」
麗華「ちょっと待って、生き返ったって何」
オウカ「だが、一番の問題はあれだ」
リィナ「あ、麗華さん!GHI所属になられたんですね。ジュドーさんの婚約者のリィナです。よろしくお願いします」
ジュドー「ちょっと待って、だからリィナは俺の妹で」
アヤ「見てのとおり、元・妹に手をだした完全な変態よ。GHIでも最も救いようのない」
ジュドー「ちょ、おま」
麗華「そんな変態がいる所に所属になっただなんて、私はやっぱり不幸だわ…」
ジュドー「だから違うtt」
リィナ「そうですよ麗華さん!誤解です、私とジュドーさんは真剣にお付き合いをしている関係なんです!」
ジュドー「お願いだから話を聞いてくれー!!」
プルツー「トロンベ(・∀・)」
132それも名無しだ:2008/11/01(土) 18:45:20 ID:Q0RB6gpT
>>128
貴様はGJ塗れにしてくれるわァ!!
133それも名無しだ:2008/11/01(土) 19:16:47 ID:8HNfppya
>>128
僕らが求めた良ネタだ!
期待どおりで大満足!GJ&乙!
134それも名無しだ:2008/11/01(土) 19:29:35 ID:n6IoJ4Vq
>>117
>>99だが無茶振りしてスマンかった
でも見事に答えてくれてありがとう!いい物読ませて貰ったGJ!

じゃあ俺が責任をもってモッコス反して来るわ 冥土喫茶│λ...
135101:2008/11/01(土) 20:13:42 ID:295/wvuh
>>128GJ!
ナタク憑依事件が終わったっぽいんで昨日言ってたのを投下する
さっきの長文より出来はひどいだろうけど許してくれ
内容に関しては>>101
1361/8:2008/11/01(土) 20:16:05 ID:295/wvuh
ライ「来たか、トビー」
トビー「よ、ライ。今日は噂の喫茶店に連れてってくれるんだよな?」
ライ「ああ、そのつもりだが……ルリ、何故お前までいる?」
ルリ「なんとなくです。悪いですか?」
ライ「フ、好きにしろ」
トビー「まあまあ、人数は多いほうがいいって。ところで、これから行く喫茶店って確か常識人の憩いの場なんだよな?」
ライ「そうなんだが……」
トビー「ん? なんか問題でもあんの?」
ルリ「確かに空騒ぎは常識人の巣窟ですがそれはあくまでαナンバーズ内での話です」
ライ「そもそもαナンバーズが非常識の塊だからな。対外的に見れば空騒ぎも非常識と見えてしまうかもしれない」
トビー「なんとなく分かるなそれ。俺も配属される前のこの部隊のイメージって変わり者の部隊ってかんじだったし」
ルリ「耳の痛い話です」
ライ「確かにな。トビー、今のうちに覚悟しておいたほうがいい。きっと"非常識"を見せつけられることになるぞ」
トビー「オーケー、分かったぜ。けどその喫茶店はいい所なんだろ?」
ライ「もちろんだ。店長や店員の人柄もいい。……っと、いつの間にか着いたようだ」
1372/8:2008/11/01(土) 20:18:23 ID:295/wvuh
凱「キーンッ♪ キーンッ♪ キングゲイナー♪ ……っと、ライにルリじゃないか。もしかして新人さんかい?」
ライ「そんなところだ」
トビー「GGGの獅子王凱! なんでここに?」
凱「ここはたまに変態も押しかけてくるから、店の前で護衛をしているのさ」
トビー「勇者王に撃退されるんじゃ逆に同情しちゃうね。俺はトビー・ワトソン中尉だ。よろしく」
凱「こちらこそよろしくな! あとこいつも紹介しておこう。うちのマスコットの柿崎だ!」
柿崎「ヨ! ハジメマシテダナ!」
トビー「ひ、ひまわりが喋った!?」
凱「可愛いだろ?」
トビー「あ、ああ……」
柿崎「ヘヘ、テレルゼ」
トビー(おいおい、あんなのがいるなんて聞いてないぜ)
ライ(注意しただろう? 覚悟をしておけと。アレは確かフォッカー少佐が原因だったな……)
トビー(スカル小隊のロイ・フォッカー? またしてもビッグネームじゃん。やっぱすごいなこの部隊は)
ライ(それと、柿崎に関してあまり迂闊なことを口走ると光にされるから気をつけろ)
トビー(そ、そいつは勘弁だぜ……)
ルリ「ところであの人を紹介しなくていいんですか?」
凱「そうだな。おい、宗介! もう出てきていいぞ。この人は大丈夫だ」
???「む、了解した」
トビー「おわっ!? 茂みから人が!?」
宗介「失礼しました。中尉、自分は相良宗介軍曹であります」
ルリ「宗介さんもここの護衛でミスリルのSRTです」
トビー「(どうりで気配が全くないわけだ)へぇ、若いのに随分堅いねぇ。ミスリルってみんなこんなかんじなの?」
ライ「いや、彼が少し特殊なだけだ」
ルリ「さりげなくひどいこと言ってますね」
トビー「ライやなやつだなー」
ライ「なんでそうなる!?」
凱「ははっ、まあここで立ち話してないで中に入ったらどうだ?」
ライ「む、ではそうさせてもらおう」
トビー「逃げたな」
ルリ「逃げましたね」
ライ「うるさい!」
1383/8:2008/11/01(土) 20:20:26 ID:295/wvuh
〜正義の空騒ぎ〜
デュオ「お?ルリライのコンビじゃねぇか。それに見ない顔がいるな」
ライ「その適当なコンビ名はやめろ。それに新規の人に対する態度じゃないだろう」
デュオ「おっと失礼、俺はデュオ・マックスウェルってんだ、よろしくな!」
トビー「おう、俺はトビー・ワトソンだ。よろしく」
ライ「彼はここの常連で数少ない常識人だ」
デュオ「なんかあんたとは友達になれそうだぜ」
トビー「あ、俺も思った。デュオってオペレーションメテオのガンダム乗りだろ?」
デュオ「お、俺のこと知ってるたぁうれしいねぇ」
トビー「デスサイズは一度見たら忘れられないぜ。まだ実物は見てないけどな。それにメテオのガンダム乗りは真面目に軍人やってるのが馬鹿らしくなるほどの凄腕集団だろ?」
デュオ「そこまで言われると照れるぜ。けどこの部隊は俺達が霞んで見えるほどの人外ぞろいだぜ?シャッフル同盟やそこの店長とかな」
トウマ「おいデュオ!人を勝手に人外呼ばわりするな!」
デュオ「生身で神雷かますやつなんざとても人間とは思えないぜ」
トウマ「ぐ! ……く、口だけは達者なやつだ」
デュオ「口も八丁、手も八丁ってね。それより店長、新規の客をほっといていいのか?」
トウマ「い、いけねぇ。忘れるところだった」
ルリ(話題のそらし方が絶妙すぎます)
1394/8:2008/11/01(土) 20:22:57 ID:295/wvuh
トウマ「トビーだっけか? 見苦しいところを見せちまったな。俺がこの"正義の空騒ぎ"の店長、トウマ・カノウだ。今日はゆっくりしていってくれ」
トビー「んじゃ、お言葉に甘えて」
トウマ「それからうちには初めてのお客さんには最初の一杯を奢るしきたりがあるんだ」
トビー「まじで? それはうれしいな」
トウマ「ま、今後も末永くよろしくってことさ。じゃあコーヒーが入るまで従業員の紹介でもしようか。まずはケーン」
ケーン「よろしくっす!」
トウマ「アイビスにメリーベル」
アイビス「初めまして」
メリーベル「よろしく頼むよ」
トビー「お、かわいい従業員さんじゃないの」
アイビス「やだ、そんな……かわいいだなんて……」
メリーベル「褒めたってなんも出ないよ」
トウマ「厨房担当のディアッカ」
ディアッカ「グゥレイト!」
トビー「ぐ、ぐぅれいと?」
かなめ「『よろしく!』ですよ。塩コーヒーお持ちしました」
トビー「お、サンキューな」
トウマ「で、彼女がかなめだ。他にも何人か従業員がいるけどな」
トビー「へぇ〜、かなめちゃんもかわいい娘だね」
かなめ「あいにくですけど、店内でのナンパは御法度ですよ」
トビー「あらら、ガードが堅いねぇ。彼氏でもいるの?」
かなめ「え、いや別に」
アイビス「宗介でしょ?」
かなめ「ちょっ!違」
トビー「え!? さっきの堅物君!? 意外なところをつかれたぜ」
かなめ「だから私とあいつはそーゆー関係じゃありません! あ、でも別に嫌いとかじゃなくて、その……」
ケーン(ここだけの話、彼氏じゃないってのは本当なんすよ)
トビー(え? そうなの?)
ケーン(ミスリルのテスタロッサ大佐って知ってます? 宗介、かなめとテッサ艦長とで三角関係なんですよ!)
トビー(あの噂の美少女艦長と!? くぅ〜、うらやましいやつだな)
ケーン(ですよねぇ〜、それに……)
かなめ「ナ・ニ・カ言ったかしら?」
ケーン「……イエ、ナニモイッテマセン」
トビー「……おーい、お盆が真っ二つだぞー」
トウマ「……かなめ、後で弁償な」
かなめ「う、うははは……ゴメンナサイ」
1405/8:2008/11/01(土) 20:25:46 ID:295/wvuh
トビー「それにしてもここはいい所だな。憩いの場ってのも頷けるぜ」
トウマ「そう言ってもらえると俺としてもありがたいな。いつでもやってるから気が向いたら来てくれ」
トビー「何度でも来させてもらうぜ。それにしてもこの船って有名人多いよな。さっきから……」
(店の扉が開く)
ラクス「皆様、お疲れ様です。あら? 初めてのお方ですか?」
トビー「ラ、ララ、ラクス・クライン!? 本物!?」
ラクス「ええ、私がラクス・クラインですわ」
トビー「なんでここに、じゃなくて! サインを……あー、またしても書くもんがねえ! こうなったら腕にでも……」
ライ「落ち着け、一生腕を洗わない気か?」
ラクス「あらあら、サインでしたらいつでも差し上げますわ」
トビー「ほ、本当っすか? ありがとうございます! それにしても……」
バルトフェルド「なんでここに、だろう? 彼女もここの従業員だよ。もちろん音楽活動も続けているがね」
トビー「そうだったのか……くそっ、さっきから驚きっぱなしで"砂漠の虎"がいても驚けないぜ」
バルトフェルド「ちなみに僕の隣に副官がいるんだが……」
ダコスタ「ダコスタです……敵が店に攻めてきたのに俺しかいません……ダコスタです……最近隊長にも『あれ? 君いたの?』と言われます……ダコスタです……ダコスタです……」
トビー「えっと……大丈夫ですか?」
ライ「彼も苦労しているんだ。そっとしておいてやれ」
トビー「あ、ああ……(なんかセツコといい酒が飲めそうだな)」
バルトフェルド「ん? マサキ君がいないな……出前かね?」
トウマ「今日はリューネも一緒だからちょっと遠出だ。確か"月光号"っていうアパートに……」


トビー「……コーヒーうまいな」
ライ「ああ、特にこの塩コーヒーはトウマ特製だからな。常連客にも人気の一品だ」
トビー「そっか……」
ライ「どうした? ……あまり気分がすぐれないように見えるが」
トビー「そ、そうか? いや、まあ………」
ルリ「不安、ですか?」
1416/8:2008/11/01(土) 20:28:53 ID:295/wvuh
トビー「不安、か……正直言うと少し、な」
ライ「やはり新規配属が?」
トビー「それもあるけどな。こうして見てきたけど、やっぱりこの部隊は特殊だ。そんな中で俺は"人類の平和"みたいな重いもん背負って戦えるのか。今までどおりの自分でいられるのか。少し気になったのさ」
ルリ「……今までどおりの自分、でなくてもいいと思います」
トビー「ルリちゃん?」
ルリ「もちろん、変わらない大切なものもあります。ですが、自分の意思に反して変わってしまうことは多いです。自分自身も、周囲の環境も。私達のような戦場に身を置く人にとってはなおさらです」
ライ「そうだな。昨日まで共に笑っていた同僚が次の瞬間に死んでしまうということも、悲しいことによくあることだ」
トウマ「……」
トビー(ん? なんか背中がチリチリするような……)
ルリ「初めてナデシコに乗った時は私も不安でした。今思えば、当時の私は任務に没頭することでその不安をなくそうとしていたように思えます」
ライ「そういえば昔はナデシコAのオペレーターだったな。かく言う俺も事故で……」
ルリ「今は私の話をしているんです。ライさんの昔話は別の機会にして下さい」
ライ「気を使ってくれたのか? 珍しいこともあるものだ」
ルリ「そういうことは言わない約束ですよ。悪友なんですから」
ライ「そうだな。すまん」
ルリ「コホン。話を戻しますが、そんな私もアキトさんやミナトさん、それにおに……ごひさんに会って変わりました。変わったことがいいのか悪いのか、それは私には分かりません」
ケーン「……」
ラクス「……」
ルリ「ですが、これだけは言えます。皆のおかげで今の私、ホシノ・ルリがあるのだと。これからも変わっていくことがあるかもしれません。けれど、私はそれを恐れません。だって、私には大切な人達がいるから」
ライ「……」
ルリ「トビーさん」
トビー「ん?」
ルリ「これからどんなことが待ち受けていても、自分の大切の存在を忘れないで下さい。そうすれば、きっと明日の自分も好きになれるはずです」
1427/8:2008/11/01(土) 20:33:08 ID:295/wvuh
(急に店内で拍手が起きる)
ルリ「!?」
メリーベル「いいこと言った!」
ケーン「すげぇ……貫禄が違うぜ」
アイビス「ルリちゃん、かっこよかったよ!」
ディアッカ「グゥレイト!」
ルリ「す、すいません。偉そうなことを言ってしまって……」
ラクス「いいえ、素晴らしいお話でしたわ」
トウマ「久し振りにいいもん見させてもらった。今日は二人にも奢らせてくれ」
ルリ「ど、どうもです」
トビー「そっか、ビビる必要なんかなかったってことか……よし、決めた。グローリー・スターとして、そしてαナンバーズとして俺は戦っていくぜ!」
ライ「栄光の星、か。その名の通りに輝けるかどうかはこれからのお前しだいだな」
トビー「ははっ、やっぱライは今みたいなクサいセリフが似合うぜ」
ライ「あ、いや、つい癖でというか一族の血というか……」
トビー「うっし、景気づけにもう一杯……」
(突然扉が勢いよく開かれる)
ゲンドウinメイド「トウマよ! 息災か!?」
トビー「ブホッ!?」
トウマ「帰れ! せっかく綺麗にまとまりそうだったのに、あんたのせいで台無しだ!」
ゲンドウ「メイドたる者、どんな妨害があろうとも最後は綺麗に片付けるものだ! それができぬとは貴様それでも私の弟子か!?」
トウマ「メイドの話なんかしてねぇよ! つーかいつお前の弟子になったあぁぁ!?」
デュオ「おーおー、始まった。俺はメイドガイにジュース三杯だな。ケーン、お前も乗れよ」
ケーン「じゃあ俺は店長にアイス二本で。ディアッカは?」
ディアッカ「グゥレイト!」
デュオ「かなめ、翻訳プリーズ」
かなめ「『店長に炒飯一皿!』よ! っていうか喧嘩は外でやって下さい! あとソースケ! 早く柿崎さんを避難させなさい!」
宗介「了解だ」
トウマ「今日こそ引導を渡してやる!」
ゲンドウ「いいだろう。来い!」
1438/8:2008/11/01(土) 20:36:43 ID:295/wvuh
トビー「……これもいつものこと?」
ライ「日常茶飯事だな」
トビー「そうか……ところでルリちゃん」
ルリ「なんですか?」
トビー「さっきの"大切な人達"にライはいないの?」
ルリ「いませんよ。悪友ですから」
ライ「お前、それで全部片付くとか思ってるだろ」
ルリ「実際便利な言葉ですよ。それにこの言葉に私達の全てが詰まってるような気がします」
ライ「それには同意できるな」
トビー「やっぱりお二人さんはいいコンビだよ。……なあ、ライ、ルリちゃん」
ライ「ん?」
トビー「今日はありがとな。んでもって、これからもよろしくな!」
ライ「フッ、ああ、こちらこそ」
ルリ「よろしくお願いします」
144それも名無しだ:2008/11/01(土) 20:40:56 ID:Q0RB6gpT
>>143
リアルタイムで読ませてもらいました、GJ!!
この組み合わせはなんというか…ごひと妹達との絡みとはまた別の意味で心が和む
145それも名無しだ:2008/11/01(土) 20:43:49 ID:n6IoJ4Vq
>>143
長文GJ&乙!今日は良ネタ大豊作だなw
146それも名無しだ:2008/11/01(土) 20:56:09 ID:50FFX7mx
>>143
今日はなんて良い日なんだ、GJ!
147それも名無しだ:2008/11/01(土) 21:03:26 ID:8HNfppya
>>128>>143共に本当に乙&GJ!
148143:2008/11/01(土) 21:21:32 ID:295/wvuh
クワトロ「後書きを投下しようとしたのに規制を食らっただと!? ええい、ままならんものだな!」
……ゴメンナサイ
つーかちゃんと見直したつもりだったのに誤字があった……orz

さぁて、長文も書き終えたし、ちょっと公園のトイレにエクソダスしてくるわ
アイキャンフラァァァイ!!
149それも名無しだ:2008/11/01(土) 21:48:37 ID:VVaFZZ5K
>>148
やめてー!公園のトイレはエクソダスする所じゃなく、公園のトイレからエクソダスしないと駄目な所なのに!
前スレ>>575ですが…乙&GJです。すげぇ!うめぇ!
あと、ネタ使ってくださってありがとうございます。自分の使い出したネタで良作が投下されると、本当に励みになります。感謝を。
と、自分語りしてすいませんでした。すぐに名無しに戻りますので、容赦を。

…ボソリ。立って二年も経ってるのにスレ元気過ぎないか。びっくりだ。
150それも名無しだ:2008/11/01(土) 22:07:06 ID:Q0RB6gpT
アヤ「でね、その服をマイたちに着せてあげればすごく喜ばれると思うのよ!」
オウカ「賛成!…と言いたいところだけど、やっぱりあの二人にはフリフリ衣装が良いんじゃない?」
ワイワイキャーキャー
麗花(どうしよう、せっかくごひと仲良くなれたのに対面禁止令を出されるなんて不幸すぎる…そうだ!)
   「あ、いっけない…さっきハンカチを置いていったままだった、早く取りに行かないと〜(棒読み)」
アヤ「ハンカチ?ハンカチってこれのこと?」
つ麗花のハンカチ
麗花「う!?」
オウカ「おかしいわね、貴女のポケットに入ってたんだけど置いていっただなんて…」ギロッ
麗花「は、ははは…(いつのまに!?全然気づかなかったわ…さすがはスクール出身者)」
アヤ「もしかして麗花、まだごひと会おうとか仲良くしようとか考えているの?」
クワトロ「迷いは自分を殺すことになる、早めに縁を切るのだな」
麗花「でもっ!私はごひに何の恨みもないんですよ!?たしかに面倒を見てもらったのは感謝してるけど…私はこの部に相応しくない人間です!
    だから今すぐにでも退部させてくだs」
トンッ(両肩に手を添えられる)
麗花「!?」
オウカ「大丈夫、安心して…



         あ い つ を 恨 む 理 由 な ん て 、 こ れ か ら 見 つ け れ ば 良 い じ ゃ な い ! ! 」
麗花(ええーっ!?)
151それも名無しだ:2008/11/01(土) 23:10:23 ID:Q0RB6gpT
>>149
トイレでエクソダスといえばアレだろ?え〜クソd…

食事中の方々すまん、ディアナ様にオシオキされてくるわ
152それも名無しだ:2008/11/01(土) 23:55:18 ID:LUob63Qi
>>149
>スレ元気過ぎないか
それはZ効果だな。前スレはかーなーり過疎だったぞ


カポーン
シン「あ〜、今日も疲れた疲れた。熱いシャワー浴びてとっとと寝るかな」
ガラガラガラ
セツコ「きゃっ?し…シン君!?」
シン「!!!くぁwせdrftgyふじこlp;ごごごごごゴメンナサイ!!!」
ガラガラピシャッ!
シン「(ドキドキドキドキ)あ〜眼福眼福いやびっくりした〜…」
シスターズ「(#^ω^)」ズゴゴゴゴゴゴ…
シン「あ、あの…これはその…」

ルナ「修正!」ボカッ
シン「ぶべらっ!?」
シスターズ「変態!変態!変態!変態!」ポカポカポカポカ
シン「こ、これは事故だ!決してわざとじゃ痛!いててててて」
セツコ「あ、あの…私は気にしてないからそのくらいに…(むしろちょっと嬉しかったり(///)」
アベル「いいえ、そうはいきません」
レビ「あんた、甘すぎるんだよ」
アルフィミィ「…罪は罪ですの」
レイ(種死)「だが、ちょっと待ってほしい!」バッ
シン「レ、レイ!?」
ルナ「あんたいつの間に来たのよ?」
レイ「確かに覗きは悪いことだ。だがこれは過失であり事故だ。現にシンは謝罪し、
   被害者であるオハラ少尉も許している。それなのに変態呼ばわりはひどいんじゃないかな?」
シスターズ「う…」
シン「レイ…心の友よっ!!!」
レイ「こういうときには『ラッキースケベ』と言うんだ」
ルナ「ぷっ…くくくく…」
セツコ「ラ…ラッキースケベ…プププ…」
シスターズ「ラッキースケベ!ラッキースケベ!www」
シン「…前言撤回。お前やっぱイヤな奴だわ」
レイ「おっと、店を開ける時間だ。さらば!」シュタッ
シン「とっとと出てけ!」

シンはここでもラッキースケベのようです

レイ「占いハウス『デステェニ〜』もよろしく☆」シュピン
シン「うるせぇ!消えろ!」
153それも名無しだ:2008/11/02(日) 01:08:08 ID:evs1oQ6R
>>115
ナタル「市長、先日のSP募集ですが該当者を発見したのでこちらで採用しておきました」
アズラエル「本当ですか?さっそく会わせなさいっ!」
ナタル「ええ、年齢はピチピチの二十歳で性格は面倒見の良い姐御肌」
アズラエル「姐御…お姉さん系という事ですね、うん」
オルガ「微妙に違うと思うぞ」
ナタル「機体操縦技術もあり、以前は傭兵紛いの事をして日銭を稼いでいたそうです」
アズラエル「ワイルドでお姉さん系で巨乳…最高ですよ、早く姿を!おっぱいを見せなさい!」
ナタル「ではご紹介します…入っていいぞ」
ガチャッ
アズラエル「!?」
ナタル「グレタ・カラス嬢です」
グレタ「今日からよろしく頼むよ市長さん」ぼぃぃ〜ん
アズラエル「待てェェェ!確かにバストは破格ですが何だコレ?二十歳とか嘘だろ!」
ナタル「さぁ、書類には二十歳と書いてありましたし…」
アズラエル「ええぃワザとか!?貧乳を馬鹿にされた当て付けか!?」
ナタル「よく分かりましたね」
アズラエル「きっ、きさま〜!」
グレタ「落ち着きなよ色男さん、そんなに胸が好きならいくらでも味わいな!雇ってくれる礼だよ!」
ギュゥゥゥゥ…
アズラエル「む!?むぐぐぐ……がくっ」
クロト(乳圧で気絶した!?)
シャニ(バ、ババァすげぇ…)
オルガ(下手に逆らわないほうが良さそうだな)
神夜「なんか頼りになりそうな人だね、アウルくん」
アウル「なんか『お袋』って感じがするな〜」
スティング「なんとなくわかるぜ、それ」

爆乳年齢詐称女グレタ・カラス、半ば強引にSPへ!
154それも名無しだ:2008/11/02(日) 01:38:24 ID:X7wdA8UL
>>152
2年も経つんだから過疎るのはある程度仕方ない事
それでもこうやって盛り上がれるんだからこのスレの底力は凄い

>>58
錫華「う〜む…バイトといわれてものう」
ファットマン「……………」
錫華「何か稼ぎのよい仕事は無いものか…」
ファットマン「Σ!!ふん!!」
錫華「どうしたのじゃ?」
ビル解体現場
ランド「おぉぉぉら! 大 解 体 !!」
ガッシャーン!!ガラガラ!!
ランド「よっしゃ解体完了!」
メール「おつかれダーリン!」

錫華「おおう!なんど見事なマッチョ男じゃ…でかしたぞファットマン!」
ファットマン「うほぉうほぉおお!!」

ランド「あのよぉメール…俺たちは修理屋だよな?」
メール「そだよ それがどうしたの?」
ランド「それが何で解体作業ばっかなんだよ!」
メール「仕方ないじゃないの 着て早々破壊騒ぎ起こした所為でそっち方面で有名になったんだから」
ランド「う゛…」
メール「仕事があるだけ有難いと思わないとね そのうち修理の以来もきっと入るよ」
ランド「だけど仕事詰め込みすぎんぜ俺等二人だと全部やんのはいつか無理になるぞ」
メール「ダーリンでもこれだけの数こなすのは無理か…誰か雇う?」
ランド「雇うって誰を?」
錫華「ハイハイハイハイ!妾達を雇ってくれんかえ!」
ファットマン「うほぉぉぉおおおお!!」
ランド「うぉ!?どこから出てきたんだ!?」

〜数分後〜

メール「なるほど…ペットのご飯代を稼ぐ為にバイトをしたいと」
錫華「そうじゃ こういう仕事は給料もいいと聞くしのぉ」
ランド「フン!」ムキ!
ファットマン「……!」グッ!
ランド「引き分けだな…まあいいんじゃね?こいつなら俺の仕事にもついてこれそうだ」
錫華「ちょっと待った!妾も手伝わせて貰うぞ」
ランド「お譲ちゃんには無理があると思うぞ」
錫華「心配はいらんぞえ 邪気銃王出ませい!」シュバッ
邪気銃王「……………」ガチョンガチョン
メール「わぁ操り人形が出た!」
ランド「こいつぁ珍しいな」
錫華「こ奴ならお主等の仕事の手伝いもできよう」
メール「わかりましたお手伝いお願いしますね」
錫華「採用かえ!やったぞな(これでマッチョと一緒に仕事ができるww)」
ランド(ヒートスマイル)「頼りにさせて貰うぜ!」ニカッ
ファットマン「ウホオオッ!」ニカッ
錫華「暑苦しい!だがそれがいい…Wマッチョハァハァ」
メール(もしかしてライバルの予感?)ドキドキ
ランド(雇ったはいいが…なんで俺の周りにはペッタンコしか来ねぇんだ?)

錫華とファットマンのバイトが見つかったようです
155それも名無しだ:2008/11/02(日) 08:55:42 ID:2XoSK5zw
Zネタ解禁なってから、ザブングルのキャラ出てくるようなったな。
ティンプぐらいしかいなかったしな

ジ○ン「出番があっても、空気扱いだから、悔しいです!!」
156それも名無しだ:2008/11/02(日) 18:08:12 ID:X7wdA8UL
>>121
鉄也(全裸)「フフフ…俺は帰って来た…帰って来たぞ!厳しい修行を終え部長として帰ってきたんだ!」
ブリット(全裸)「おかえりなさい部長!」
鉄也「ブリット!出迎えご苦労(おお…(仮)がはずれている)」ジーン
クスハ(全裸)「聞きましたよ修行中の活躍!」
鉄也「そうかここにまで俺の活躍が届いていたんだな…」
ブリット「みんな待ってますよ!さあ!」
鉄也「ああ…」
ダイゼンラー
鉄也「今戻ったぞ」
ユリカ(全裸)「お帰りなさい部長!」
ガイ(全裸)「聞いたぜ部長!修行しながら新たな仲間増やすなんてよ!」
瓜(全裸)「やっぱりアンタは凄ぇよ!」
鉄也「フ…まあ俺に掛かればこれぐらい造作もないさHAHAHAHAHAHA!」
アルカイド(全裸)「見事な手腕なり!我が見込んだだけはある!文句はないなミザル?」
ミザル(全裸)「修裸王様の仰せのままに…」
鉄也(修裸王も俺を認めている…やったんだ…俺はやったんだ!)
副長(全裸)「では約束どおり全裸部に貢献した剣鉄也氏を正式に部長へと証認したいと思いますが…意義のある者は?」
全裸部「「「 意 義 無 〜 し !! 」」」
副長「では部長への復帰を認めます」
鉄也「よし!ではこれからもよろしく頼む!」
パチパチパチパチ

鉄也は部長へと復帰したようです

鉄也「では早速…やらないk」
ロアン(全裸)「よろしいですね“司令”?」
鉄也「は?しれい?」
不動GEN(全裸)「ウム!期待しているぞ部長!」ニヤリ
鉄也「何でお前がここに!?それに司令って!?」
ロアン「より高度な全裸普及作戦を展開するために司令として招待したのです」
鉄也「俺がいない間に…」
GEN「エレメント達は脱走した二名を引き続き捜索!同時に裸天翅達との接触を急げ!」
全裸部「「「 や ら な い か ! 」」」

鉄也「部長は俺なのに…司令って俺より偉いの?…orz」

復権はまだまだのようです
157それも名無しだ:2008/11/02(日) 18:36:24 ID:TbIryjQ2
いくらなんでも相手が悪いwww頑張れ鉄也www
158それも名無しだ:2008/11/02(日) 19:03:52 ID:gmsSDJej
>>156
鉄也「あのつかぬ事を聞きますけど、今の全裸の力関係といいますか、順位はどういうふうになってるんでしょうか?」
副長「順位ですか?不動司令がトップですかね
司令ですし」
エイジ「肩書きで決まるならアルカイドさんじゃないですか、王様というくらいです」
ル・カイン「私もグラドスでは司令の地位に付いていたな」
ファー裸「私は姫ですがどうなんでしょうか」
ユリカ「私は艦長さんだよ!」
愚「絶望せよぉぉぉぉぉぉ」
エイジ「あんたは"元"総代だろ」
ロアン「とりあえず実績や肩書きを考えて表にでもしてみましょうか?」
アルカイド≧GEN>>>ファー裸>>>>ル・カイン>>>ユリカ>副長≧ミザル≧その他部員

ロアン「こんなとこですかね?」
アキト「いいんじゃないですか?」
ル・カイン「だとうなところだな」
鉄也「あの〜」
副長「なんですか?」
鉄也「俺はどこら辺に入るんでしょうか?」
ロアン「…知りたいんですか?」
鉄也「へ?」
ファー裸「世の中には聞かない方がいいこともあるんですのに」
アキト「まあ本人が聞きたいならいいんじゃ?」
ロアン「最後にもう一度聞きます、ほ・ん・と・うに知りたいんですか?」
鉄也「え、遠慮しますorz」


ユリカ「注この表は冗談みたいなものだから、叩いたりしないでね♪」
159それも名無しだ:2008/11/02(日) 19:25:36 ID:2XoSK5zw
アストナージ「ボス〜新しい機体だよ〜〜。」
つグレートマジンガー
160それも名無しだ:2008/11/02(日) 21:15:19 ID:gOwD8Bwe
ピピピピピピ
セツコ「隊長、追手が来ます!数3、ガンダムタイプです!」
トビー「ちっ、流石に早ぇな」
デンゼル「応戦する。迎撃体制をとれ!」
トビー、セツコ「了解!」
ごひ「デンゼル!追いついたぞ!」
ルナ「あなたたちが、ティターンズのスパイだったなんてっ!」
シン「セツコさん…嘘だろ…嘘だって言ってくれよっっっ!!!」
デンゼル「ごひ達か…散開し、各個撃破せよ!」
バシュン バシュン
ごひ「逃がすな、追え!」
ルナ「はい!」
シン「…クッ」
ギューン ギューン

トビー「ほらほら、ここまでおいでカワイコちゃん!」
ルナ「絶っっっ対逃がさないんだから!」

デンゼル「ごひ!お前にはここで死んでもらう!ティターンズの理想の為に!!!」
ごひ「デンゼル!貴様の正義はどこにある!!!」

セツコ「落ちろ!ガンダム!」
シン「やめて…やめてくれよセツコさん!どうして俺達が戦わなきゃいけないんだよ!」
ガシィィィィン!
セツコ「シン君…これが…戦争なのよ…」
シン「ふざけんな!そんな…そんな理由…あってたまっかよ!!!」
セツコ「私はティターンズ…貴方はZAFT…決してわかりあえない運命なのよっ!!!」ヴン!
シン「うわぁぁぁぁぁ!!!」バチバチバチバチ
セツコ「さよなら、シン君…」
ジャキン
セツコ「キミのこと、大好きだよ…」
ズキュゥゥゥゥゥン

─ ゲームセンター・ザ・データベース ─
ウィーン ガチャ
シン「あちゃー、負けちまったか」
ルナ「ちょっとシン!あんたのせいよ!」
ごひ「…いや、向こうの誘いに乗った俺のミスだ」
デンゼル「ハッハッハ、我らの連携の勝利だな」
トビー「グローリースターは伊達じゃない!ってね☆」
セツコ「今日の晩ご飯、ごちそうになります♪」
ごひ「うむ…(また出費が…orz)」
トビー「でも隊長、なんで俺らが悪役なんスか?」
ルナ「そうですよ。わざわざ『スパイと追手』なんて設定付けなくても」
ごひ「何を言うんだお前ら」
デンゼル「シチュエーションを決めたほうが」
ごひ、デンゼル「「盛り上がるじゃないか」」
一同「( ゚д゚) …ポカーン」

『戦○の絆』、好評稼動中

おまけ
セツコ「ね、ね、私の演技どうだった?」
シン「ったくー、迫真の演技にすっかり呑まれちまったぜ」
セツコ「うふふ、ありがと♪(最後のセリフは演技じゃないんだけどね…w)」
1611/6:2008/11/02(日) 22:04:03 ID:yDeb3FiS
キンゲ勢が居場所安定しないので書いてみた。不都合等ありましたら、修正お願いします。

コンビニ・ゲッコーステイト
アナ姫「こんにちは!」
リンク&リンナ「キキッ!」
リンス(おいおい、コンビニで店員に話しかけるか?普通)
エウレカ「こんにちは。どうかしたの?」
アナ姫「あのね、私、スタジオの人たちのために買出しを任されたんです。凄いでしょ!」
エウレカ「そうなんだ、えらいね。何を買っていく事になってるの?」
アナ姫「あのね、飲み物とか、おかしとかです。詳しくはこの紙に書いてあります」
エウレカ「そうなんだ。じゃ、一緒に探そうか」
アナ姫「お願いします!」
リンク&リンナ「キキッ」
エウレカ「えーっと、炭酸はここ、パック系はここ。お弁当は、と」
アナ姫「普段は業者から仕入れるのが普通なんですけど、今日は収録時間の関係で無理だったそうなんです」
エウレカ「それで、貴女に?」
アナ姫「ええ、自分で志願したんです。やるなら私が!って」
リンス(ゲイナーは反対しまくってたけどな。『子供がする事!?無理がある!』とか何とか)
エウレカ「そうなんだ、自分から率先して何かをしようとするのは、良い事だと思う」
アナ姫「えへへ、褒められました。あ、こらお店の中で走り回らないの!静かにおし!」
リンク&リンナ「キキッ」
エウレカ「ふふっ、別に良いよ。でも、これ結構重いね。どうやって運ぼうかな」
アナ姫「大丈夫ですよ。これくらい…あれ?」
エウレカ「意外とジュースって重いから、仕方ないよ。お弁当も重なると軽くはないしね」
アナ姫「どうしましょう。そうだ、ゲイナーに来てもらって!」
エウレカ「ゲイナー?」
アナ姫「ゲームチャンプのオーバーマン乗りです。呼んだら、キングゲイナーで来てくれると思います!」
エウレカ「停めるなら、駐車場にお願いするね。あ、そうだ。それより」
アナ姫「どうしました?」
エウレカ「大将軍!この子、スタジオまで届けてあげてもらえないかな」
暗黒大将軍「構わぬが、店は大丈夫なのか?」
エウレカ「この子一人で来たらしいから、そんなに距離は離れてないと思う。少しくらい、大丈夫だよ」
アナ姫「わぁ、おっきなお人!体も心も!マイクローン化したゼントラーディの人?」
暗黒大将軍「残念ながら古代ミケーネ人だ。まぁ良い。荷物をよこせ、持ってやる」
アナ姫「はい、よろしくお願いしますね!背中お借りします!」
エウレカ「器用に登るね。慣れてる?」
リンス(そういう問題じゃないと思うが、まぁいいかね。俺たちも乗ろう)
リンク&リンナ「キキッ」
アナ姫「走り回るのが好きな年頃なんです!それじゃ、ありがとう、また来ます!」
エウレカ「ありがとうございましたー」
1622/6:2008/11/02(日) 22:05:25 ID:yDeb3FiS
スタジオ・ヤーパンの天井
ゲイナー「大丈夫かな、アナ姫…」
サラ「何よゲイナー君。心配だったら着いていけば良かったのに」
ゲイナー「僕は彼女の保護者じゃない。一人で行きたいっていうのに、着いていくのはおかしいでしょう」
ママドゥ「別に心配なら着いて行っても構わないとは思うけどな」
リュボフ「いいえ、姫様が自ら単身で出かけることを望まれたのです。
     それを止めることなど誰ができましょう。私だって、着いていくことが許されるなら…!」
ママドゥ「おお、リュボフ女史、心中お察しします。優しさに溢れながら試練を与えるその御心、教育者として尊敬に値します」
ベロー「あれ、ママドゥ先生言ってること微妙に変わってませんか?」
リュボフ「ママドゥ先生…」ママドゥ「リュボフ女史…」
その他『………うぜぇ…』
シンシア「そういえば、前回放送のシーン、何か全身黒い人来てたけど、あの人なんだったの?」
サラ「何か、ネゴシエイターらしいわよ。色んな意味で有名な。ってこら、シンシア、またそんなにチョコ食べて!」
ゲイナー「シンシア・レーンならチョコレート食べる量を減らさないと。普段から凄い量食べてるんだから、太るよ」
シンシア「大丈夫だよ、ゲイナー君と遊んで減らせるから!今度、サラも一緒にやるかい?」
サラ「コンピューター・ゲームで体重が減るもんですか。遠慮します。私は肉体派なもので」
シンシア「残念だなぁ。サラを一番下にして、その上にゲイナー君で、一番上に私が乗るのが今の理想なのに」
ゲイナー「三人で一緒にって事?からかわないでよ!」
ゲイン「いいじゃないかゲイナー君。同じ追われる身としちゃ羨ましいくらいだ。正直代わって欲しいね」
ゲイナー「ゲインさん?何をしてるんですかこんな所で!」
ゲイン「丁度飯時だと思ってな、たかりに来た。せっかくだ、食わせてくれるんだろう?」
サラ「たかりに来なくちゃいけないくらいなら、働いてくださいよ。時間空いてるんでしょう?」
ゲイン「手伝うくらいは構わんがね。働くのはごめんだ。俺は今でもエクソダス中だからな」
ゲイナー「ゲイン・ビジョウがそんな事。ママドゥ先生がまた泣いちゃっても知りませんからね」
ママドゥ「リュボフ女史…」リュボフ「ママドゥ先生…」
ベロー「案外大丈夫そうだけどな、今なら。しかし、ちょっと遅くないか?姫様」
シンシア「どっかで誘拐とかされてたりして!」
リュボフ「ゆ、誘拐!?」ママドゥ「おおっと」
ゲイナー「そんなまさか。そんなにタイミング良く見つかったりしませんよ。いくらなんでも」
暗黒大将軍「失礼するぞ」
アナ姫「ただいま戻りました!」
スタジオヤーパン組『!?!?』
ゲイン「ほう、こいつは驚いたな」
1633/6:2008/11/02(日) 22:06:27 ID:yDeb3FiS
ゲイナー「びっくりした…。まさかコンビニの人だったとは」
サラ「規格外ここに極まれりって感じだったわね。コンビニの要素なんか欠片も無かったし」
ゲイン「元々こいつは外宇宙に出るために作られたもんだからな。色んな奴が働いていてもおかしくはないだろう。
    あんなナリでピープルと一緒に働くだなんて、俺には理解できんがね」
ゲイナー「大人の男の言う事!?」
ゲイン「大人だから、言えるのさ。ゲイナーはもう少し柔軟な思考を身に着けたほうが良いな」
サラ「格好つけて!働きもしないで良くもまあ!」
アナ姫「でもあの人、古代ミケーネ帝国の出身って言ってましたよ。元は地球の人なんですって!」
ゲイン「何だって?そりゃ本当ですかい姫様」
アナ姫「ええ。そうよね皆!」
リンク&リンナ&リンス「キキッ」
シンシア「オーバーマンでやりあったら面白そうだったよね、あの人。今度戦ってもらおっかな」
ゲイナー「コンビニにオーバーマンで行くの!?」
シンシア「いいねー、それも!ちょっとコンビニ行ってくる。なんちゃって!」
サラ「コンビニにオーバーマンで行く人がいますか!足があるでしょ足が!」
アナ姫「駄目なのですか?ゲイナー」
ゲイナー「ええ、まぁ。少なくとも、僕は聞いた事ないですね。バザーとかならありますけど」
アナ姫「では、貴方が始めての一人になりましょう!何事もやってみなければ分かりません!」
ゲイン「いいですね姫。どうだゲイナー、これも一つの経験だと思わんか」
ゲイナー「思いませんよ。アナ姫も、この人を調子に乗らせないでください。どうせすぐまたいなくなるんですから」
サラ「そうよ、だいたいコンビニなんてたいした物は買わないんだから。もっと大型の店舗でならともかく」
ゲイナー「シティ7でそれもどうなのさ。さ、そろそろ休憩も終わりにしましょうよ。
     続き、撮らなくちゃいけないんでしょ?」
ゲイン「俺もちょっと手伝って行くかね。晩飯はよろしくな!」
サラ「呆れた!この人、もう一回食べていくつもりだったんだ!」
シンシア「あっはっはっは。まぁいいじゃん、型にはまらないのが好きなんだろうし」
ゲイナー「大人って、汚い…」
1644/6:2008/11/02(日) 22:07:15 ID:yDeb3FiS
アナ姫「で、収録後です!」
サラ「アナ姫、誰に言ってるんですか?」
リンス(気にするな!したら負けだ!)
ゲイン「いやぁ悪いな青少年。で、どこに食いに連れて行ってくれるんだ?」
ゲイナー「言っておきますけど、奢りませんよ」
ゲイン「そう言うな。旅は道連れ渡る世間はお礼参りばかりって言うだろう?」
サラ「何ですかそれ」
ゲイン「ヤーパンに伝わる物語らしい。丁度お前らが作ってる話みたいな感じだとかそうでもないとか」
シンシア「何それ、それじゃ奢りの催促になんないじゃん。そういう時は奢ってください、でしょ?」
ゲイン「俺は型にはまったピープルにはなりたくないんでね」
ゲイナー「奢って欲しいときに言う事!?」
柿崎「オ!ダンタイサンジャネーカ!ヨッテケヨッテケ!!」
ゲイナー「わぁっ!?ひまわりが喋った!?」
アナ姫「私、知りませんでした!ひまわりって喋るんですね!はじめましてひまわりさん!」
柿崎「ハジメマシテ!ダナ」
サラ「どうする?ここで食べてくの?」
ゲイナー「驚かないんですか、皆」
シンシア「別に?オーバーマンにも変わった奴はたくさんいるし、
     外宇宙って所にはあたしたちの知らないものがたくさんあるんでしょ?」
アナ姫「子供の頃は雪割草くらいしか花を知らなかったので、これが特別な事なのかすら分かりません」
柿崎「イマデモコドモジャネーカ」
アナ姫「あ、そうですね!ひまわりさん面白いですね、一本取られました!」
アナ姫&柿崎「アハハハハッ」
ゲイン「じゃ、ここにして行くか。ところで、さっきからそこの茂みが気になるんだがね」
ゲイナー「え?」
宗助「…失礼した。子供連れとはいえ柿崎に近づいていたので、つい、な」
サラ「今の、分かったんですか?」
ゲイン「こう見えても狙撃は専門なんでな。じゃ、入るぜ」
ゲイナー「狙撃!?それって入って大丈夫なんでしょうね!?」
宗助「問題ない。これはあくまで柿崎に近づいた人間に対する処置だ」
シンシア「ま、大丈夫でしょ。心配しすぎてもしょうがないしね」
アナ姫「これからご飯食べるのにチョコを食べるんですか?お腹膨れちゃいません?」
シンシア「あっ…そうだね。やめとこ」
トウマ「いらっしゃいませ!えっと、5人と3匹、かな?」
アナ姫「はい、そうです!」
かなめ「それじゃ、こっちのお席にどうぞー」
ゲイナー(リュボフさんとママドゥ先生は分かるけど、いつの間にかベローがいない。どうしたんだろ)
ゲイン(サブキャラの宿命って奴さ。気にしてやるな)
ゲイナー(?)
1655/6:2008/11/02(日) 22:08:09 ID:yDeb3FiS
トウマ「へぇ、じゃあ皆はテレビのスタジオ関係者なのか」
シンシア「そうだよ!で、これが私の旦那様♪」
ゲイナー「ど、どうも」
サラ「私は残された恋人役です」
アナ姫「娘です!」
ゲイン「で、俺が残された恋人の心の傷を埋める、優しい獣の姿をした、恋の狩人ってわけさ」
ゲイナー&サラ「あっさりと嘘をつかないでくださいよっ!orつくなっ!」
ゲイン「あれ、そうだったっけか。飯食ったら忘れちまったよ」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
ケーン「ヒソヒソかなめちゃん、あいつら知ってる?」
かなめ「ヒソヒソうん、お昼のテレビに出てた。若年の少年少女の愛憎劇って事で、一時話題になってたよ」
アイビス「ヒソヒソどういう狙いなのか分からないけど、それなりに人気はあるみたい」
トウマ「でも、不思議だな。どことなくパイロット独特の気の感じもするんだが」
ゲイン「ま、いろいろあってな。俺はシルエットマシン乗りだ。この中にはオーバーマン乗りもいる」
アイビス「まさか、貴女も?」
アナ姫「乗るだけなら乗れますよ!この子たちだって!」
リンク&リンナ「キキッ!」
メリーベル「なかなか上手な返しするね、この子」
トウマ「へぇ、なるほどね。なぁあんたたち、αナンバーズに協力する気はないか?」
ゲイナー「え?」
シンシア「αナンバーズって何?」
サラ「確か、銀河クラスで活動してる、軍と民間混成の特殊部隊だったはずだけど。バトル7はその一員のはず」
ゲイナー「どういう事なんです?」
トウマ「どうしたってわけじゃないんだけどな。シティ7にいて動かせるロボットがあるなら、
    シティ7が危険にさらされた時、緊急の時用にだけでも登録しといた方が動きやすいかと思って」
シンシア「そういや、たまに何かでかいのが来て暴れてることあるもんね、色んな方法で」
かなめ「ちょくちょく私たちが原因だったりするから、申し訳ないんだけどね…」
ゲイナー「そうなんですか?」
トウマ「俺たちというか、俺たちの中の変態どもがな。そういう時のために、協力してくれると助かるんだ」
ゲイン「報酬は?」
サラ「ええっ、貴方が聞くんですか!?」
ゲイン「別に俺が働くとはいっちゃいないさ。だが、話を聞いたりするのは俺の方が向いてるだろ」
アナ姫「黒いニートクロスですものね、ゲイン!」
ゲイン「姫様、あまり大きな声でそれを言ってはなりません。…しばしお待ちを」
1666/6:2008/11/02(日) 22:09:12 ID:yDeb3FiS
ゲイン「ふむ、なるほどな」
ゲイナー「何がなるほどなんです?」
ゲイン「どうやら、普段は連中、別の仕事をするのがデフォルトらしい。こりゃ結構ボロいかもしれんぞ」
トウマ「まぁ、俺も一員なのに喫茶店のマスターとかやってる身だしな。どうだ?」
シンシア「大手を振ってオーバーマンに乗って良い機会が増えるって事でしょ?あたしは賛成」
アナ姫「私もです!」
サラ「まぁ、何かあった時の自衛は当然の事だからね。登録しといたら報せが来るっていうんなら、私も良いかな」
ゲイナー「あれ、僕に選択権がない?どうして!?」
ゲイン「どうしたゲイナー」
ゲイナー「今、ADV的な選択肢があったはずなんですけど、選択肢が一つしか出なかったんですよ。強制イベントじゃないか」
アナ姫「ゲイナー、何を言っているのですか?」
ゲイン「八方美人にやってるからだ。しかしまぁ、そういうわけだ。こいつらはお前さんたちに協力するらしいぜ」
トウマ「そうか。あんたは?」
ゲイン「悪いが、今は何にも縛られる気がないんでね」
トウマ「仕方が無いか、人の生き方だからな。今度しっかりとした書類を送るよ。
    でもまぁ、αナンバーズだから、大丈夫だと思う」
リンス(軍隊なのにそんなのでいいのかよ、おい)
ゲイナー「まぁ、騒ぎ何かがあった時はキングゲイナーがあるのにとは思ってたんです。その、よろしくお願いします」
凱「ああ、よろしく頼む!!」
サラ「うわっ、びっくりした!」
トウマ「凱が来たか!よし、それじゃ入隊祝いだ、今日は塩コーヒーやデザートもつけて、俺のおごりだ!」
凱「キミのような男が来るのを待っていたんだ!さぁ、愛と勇気を信じられれば力になることについて、語り合おう!」
ゲイナー「何でそんな限定的な条件について!?さ、さすがに何もなしで語れないですよそんなの」
アナ姫「じゃあ、この曲をかけませんか?」サラ「あ、いいですね!」
ラクス「あら、それは何ですの?」
アナ姫「私たちが昔テレビで、あるシーンで使った曲です。あ、始まりましたね。さ、踊りましょう!」
ラクス「あら、これに合わせて踊ればよいのですか?あら、あら」
凱「良い曲だ、勇気が湧いてくる!行くぞ皆っ!」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
かなめ「え、入るの?ちょ、ちょっと恥ずかしいけど、よしっ!」
宗助「外の柿崎も曲に合わせて踊りだした。となれば俺も踊らざるを得ない」
バルトフェルド「むぅ、なかなか難しいが、適当に形ができていれば構わんか」
ケーン「ディスコとかのとは違う感じだな」アイビス「ディスコって…さすがに古くない?」
デュオ「飯食いに来たら喫茶店で全員が激しく踊っていた…こりゃ混ざるしかねーな!おし、行くぜ!」
マサキ(風)「飯食う前に踊っといたら、ノリで食事に行けて楽しいだろうしな」
メリーベル「楽しい気分は食事の最高の調味料だよね!」
ゲイナー「気がついたら皆踊ってる…。これは僕にも踊れって事なの!?ええい、ままよっ!」
全員『キ〜ング キ〜ング キングゲイナ〜 メタルオーバーマン キングゲイナーッ』
167それも名無しだ:2008/11/02(日) 22:14:45 ID:qsjOHvJW
>>166
乙!
曲に合わせて踊る柿崎ってフラワーロックじゃねえかww想像したら吹いたw
168それも名無しだ:2008/11/02(日) 22:16:42 ID:bk6JIMCe
>>166
GJ!ゲインはどこまでもダメ人間だなw
169それも名無しだ:2008/11/02(日) 22:22:56 ID:+nPdhGRS
GJです。
あとZ新規組でまだ位置づけが決まってないのは、ゴッドシグマ、オーガス、バルディオス?
170それも名無しだ:2008/11/02(日) 22:28:40 ID:Il729OH1
GJ!!
ゲインダメ人間なのにカッコイイなw
171それも名無しだ:2008/11/02(日) 22:45:25 ID:08qsxDSU
GJ!リンスは突っ込み役なんだなw
172それも名無しだ:2008/11/03(月) 00:06:11 ID:X7wdA8UL
>>166
GJ&乙!ゲインのカッコよさはなんだwww

>>169
まあ慌てて出さなくてもいいのでは?流石に新キャラ多いからな
流れ悪くなった時ように取っておくのもありかと
173それも名無しだ:2008/11/03(月) 19:35:25 ID:3KSzpOz0
ラト「お呼びですか姫様」
シャイン「ラトゥーニ」
ラト「はい…?」
シャイン「汝、私に忠誠を誓うか」
ラト「…あの、それは何かのパロディですか?」
シャイン「答えなさい!」
ラト「(あら、マジなのね)はい。私ラトゥーニ=スゥポータはシャイン=ハウゼン公女に永遠の忠誠を誓います」
シャイン「では、その証を立ててもらいます」つ[写真]
ラト「!!!(こ、これは…ルリさん!?)」
シャイン「その者がライディ様に近づかぬようにしなさい。手段は問いません」
ラト「あ、あの…お言葉ですが…」
シャイン「い・い・で・す・ね!」
ラト「あ…あうう…」

友情か忠義か?どうするラト!
174それも名無しだ:2008/11/03(月) 19:44:56 ID:x9WMCzvH
またいつもの奴か
175それも名無しだ:2008/11/03(月) 19:48:41 ID:H0UGgoAS
>>173
はやくまとめ掲示板に来なさいって
176それも名無しだ:2008/11/03(月) 20:15:11 ID:p405fPGg
グツグツコトコト
アルミサエル-XX「……(で、ここで最後にお酢を入れて味を引き締めるんですよー)」
アスカ「ふーん、なるほどねぇ」
レイ「……いつからうちのアトリエは、料理教室になったのかしら」
アスカ「何よー、無償で手伝ってあげてんだし、感謝してもいいくらいじゃない?」
アルミサエル-XX「……(アスカさん、料理の本いっぱい貸してくれるんです。レシピ増えてほくほくです)」
レイ「…その調子で、原稿の方も手伝っt」
アスカ「それは嫌!」
レイ「…別にベタやトーンじゃなくていいのよ、ちょっと脱いでモデルになってくれれb」
アスカ「余計に嫌に決まってんでしょーが!!」
レイ「……そう、残念」
アルミサエル-XX「……(あはは、二人とも仲良しさんですねぇ。さーて、そろそろご飯が炊けるかなー…)」

ヒイロ「…そろそろ食事時のようだな、こちらの準備もしておくか」
トロワ「敵情視察より帰還。今日の献立は手羽先と根菜の煮しめ、それに肉豆腐だ」
ヒイロ「了解。机上整頓、32秒で片を付ける」
デュオ「アスカも頻繁に来るし、毎日女の子の手料理が食えるなんていい身分だよなぁ、お前ら…」
ヒイロ「…食事目当てで手伝いに来る奴がいるおかげで、原稿のスピードも上がるしな。いいことだ」
デュオ「…しかし、新人が増えたというのにここは変わんねーなぁ」
トロワ「問題ない。同じ魂を持つ奴がいれば、自然と集まってくるものだ」
ヒイロ「新規勢力が参入する度に、買い手は確実に増えている…問題ない」
ゼクス「ふむ…しかし、私達としてはもう少しこちら側の人手も欲しいとは思うがね」モミモミ
ノイン「ひぁっ! …はひ、もっと、沢山の人に視姦されたい、れすぅ…!」ビクビクンッ!
デュオ「新人募集の動機が不純すぎるだろ!! 本当変わんねーなアンタらは!!」ガビーン
177それも名無しだ:2008/11/03(月) 20:45:18 ID:kQhKb8e0
>>174-175
あんまりそうやって特定しようとするのはやめた方がいいような?
もしいつもの人じゃなかったら失礼だとおもうので
178それも名無しだ:2008/11/03(月) 22:52:30 ID:ZNxdEQ8c
>>154
錫華「ほれ今月の食費ぢゃ」つ給料袋
ごひ「謝々…多いな」
美久「いったい何のアルバイトしてるんです?」
錫華「妾の特技を活かせる仕事ぢゃ」
ベガ「錫華姫の特技って…」
セイナ「踊りよねぇ」
ルリア「まさかあのいやらしい腰つきで男を誘って!?」
一同「「「ありえる…」」」ウンウン
錫華「バカ言うでないわ!ビル解体の仕事を手伝っとるのじゃ」
ごひ「ならいいんだが…って解体!?」
錫華「ウム!ファットマンと共に大活躍じゃぞ」
ファットマン「ウホホホォ!!」
ごひ(ファットマンはわかるが…何故に錫華まで?)
ベガ(…っていうかビル解体で姫の特技活かす所って?)

現場
錫華「ほ〜れファイト一発じゃ邪気銃王♪ファットマンも頑張れぇい♪」フリフリ
ファットマン「ウホッホォォ!!」ダダダダダ!
ランド「いいねぇ〜あの腰つき!あのライン!仕事がはかどるってもんよ」ニンマリ
メール「もう!余所見してると怪我するよダーリン!錫華さんももっと真面目にやってよ!」
錫華「妾は大真面目じゃぞえ!邪気銃王はこうやって動かすんじゃからなそれに応援も兼ねられて一石二鳥じゃw」フリフリ
ランド「メールも錫華に踊り習ったらどうだ?ペッタンコな分他でよく魅せねぇとなw」
メール「もう!ペッタンコ言うな〜!!」
179それも名無しだ:2008/11/03(月) 23:08:58 ID:3KSzpOz0
フィッツジェラルド『やあ市長、元気でやっておるかね?』
アズラエル「は。閣下におかれましてはご機嫌麗しく」
フィッツジェラルド『君と私の仲だ、堅苦しい挨拶は抜きにしよう。また巨乳について熱く語り合いたいものだね』
アズラエル「はい。その日を心待ちにしております」
フィッツジェラルド『彼女達も君に会いたいと言っておるぞwww』
ミヅキ、フェイ、ノリコ、ゼオラ、ツィーネ『こんにちは市長様♪』プルルン×5
アズラエル「(自慢かよチッキショー!)…はて?見かけない顔がおられるようですが?」
フィッツジェラルド『ふふふ目ざといなw紹介しよう。新たに警備隊に入隊したエスピオ君だ』
ツィーネ『ツィーネ=エスピオと申します。お見知りおきを』プルルン
フィッツジェラルド『キミんとこの神夜ちゃんもスカウトしちゃおっかな〜www』
アズラエル「お…お戯れを…」
フィッツジェラルド『ワッハッハ冗談だ。では、また会おう、同志よ』
プツン

ナタル(まったく…なんでこんなアホ共が政治家やってんだか…)
アズラエル「…ナタル、あの新人SPについて調べてください」
ナタル「あんたは大統領の側近に手ェ出す気かっ!」
アズラエル「妙な胸騒ぎがします。あるいは大統領の御身に危害を加える輩かもしれません」
ナタル「え、えぇっ!?わ、わかりました。すぐに調査します」
アズラエル(杞憂であればよいのですが…)

─ 地球・イスルギ本社 ─
ミツコ「例の者が、大統領への接触に成功いたしました」
???『上出来です。しかし急いてはなりません。物事には『機』というものがあります』
ミツコ「心得ております。当分は大統領の信頼を勝ち得ることに勤めさせます」
???『結構。私が大統領に就任した暁には、軍事部門は御社に一任しますよ』
ミツコ「光栄です。では、本日はこれにて失礼いたします」
プツン
ミツコ「ふふふ、存分に利用させていただきますわ♪ウォン首相www」

みっちゃんはまたとんでもないことを企んでいるようです
180それも名無しだ:2008/11/03(月) 23:16:06 ID:ZEP1lQRr
>>173-175目くじら立てるほどの内容でも無いと思うんでフォローネタ一つ

ラトゥーニ「というわけです」
ライ「はぁ・・・、なるほど」
ラトゥーニ「私としても義理と人情板ばさみ状態でして・・・」
ライ「大丈夫ですよ、自分は何もやましいことはしていないのですから」
ラトゥーニ「でも・・・」
ライ「不安なら、そうですね時々こうして姫様の言伝していただければ身の潔白も証明
   できると思いますよ」ニコッ
ラトゥーニ「そ、そうですかっ」ニコッ

〜もの蔭〜
シャイン「私を差し置いて・・・、なかなか良い度胸してますね」

〜もの蔭A〜
ルリ「・・・」
ハーリー「なんか怒りのオーラが出てるような気がするんですけど・・・」ヒソヒソ
サブロウタ「気がつかない振りをしておけ」ヒソヒソ

〜もの蔭B〜
オウカ「ライ・・・、殺す!」
181それも名無しだ:2008/11/03(月) 23:23:41 ID:H0UGgoAS
>>179
この投げ出しっぷりと文体
やっぱりいつもの奴じゃないか

変に見られるのが嫌なら早くまとめ掲示板に自分の意見を書け
自分で荒らしてる自覚があるから行けないんだろ?

>>180
スルーしないと付け上がらせるだけだぞ
無視しておけ
182それも名無しだ:2008/11/03(月) 23:26:49 ID:dXlNuSvD
ノリコとゼオラがなんで統合軍でSPしてるんだ?
ノリコはリュウセイとガイの友人
ゼオラは反裸部メンバーだろうに
理由もなく所属かえちゃいかんぜ?

そして何よりもノリコって巨乳だったっけ?
183それも名無しだ:2008/11/03(月) 23:45:48 ID:H0UGgoAS
>>182
それにカイメラ勢は前スレで登場済みなのに
もうID:3KSzpOz0はこのスレから出ていけよ
184それも名無しだ:2008/11/04(火) 00:10:47 ID:/IK2YqG/
>>183
とりあえず落ち着け つ旦
185それも名無しだ:2008/11/04(火) 01:59:15 ID:cSPxoflm
シティ7公園
謎のおぢさん「今帰ったぞ〜」
ハロ(V)「オカエリトオサン!トオサンオカエリ」
トリィ「トリィ!トリィ!」
メカ西川「オカエリナサイ」
ペガスU「帰って来たお父さんハァハァ」

木陰
ユミ「久々のDさんハァハァ」

謎のおぢさん「おお!お前たち待たせたな(…というか久々の登場じゃの)」
ハロ「仕事アッタカ?」
謎のおぢさん「最近は傭兵の仕事も無くての〜お主等には不便をかける…」
メカ西川「オレタチハロボットダカラキニスルナ」
トリィ「トリィ!トリィ!」
ペガスU「私たちに気を使うお父さんハァハァ」
謎のおぢさん「そうはいってもの〜」

ドカ!バキ!バキバキ!
ブレーカー1「オラオラ!邪魔だ邪魔だ〜!ヒック」
ブレーカー2「目障りなんだよ!ウィ〜」
謎のおぢさん「やめんか酔っ払い共!公園は憩いの場じゃぞ!」
ブレーカー3「その憩いの場汚してんのはどこの誰だよ!うっぷ」
ブレーカー1「面倒だやっちまえ!!」
ブレーカー2.3「「おおお!」」
謎のおぢさん「く…おのれ年寄りに寄ってたかって!」
ブレーカー1「ヘヘハハハハハ!(ガシッ)なんだ!?」
大尉「年寄りを集団で襲うとは恥をしれ!」ポイ
ブレーカー1「ヒッ…ヒィィィ!?うわぁぁぁ〜」
ブレーカー2「うわぁ!?せ…戦闘用のロボットだぁぁぁ」
ブレーカー3「お助けぇぇぇぇぇ〜」
ダダダダダダダダダ!
大尉「フン!他愛の無い輩だ…これだから訓練されてない兵士と言う物は」ブツブツ
謎のおぢさん「ふぅ〜助かったわい…ありがとうな」
大尉「老人お主も歳を考え…失礼しました!」
謎のおぢさん「ん?ど…どうしたのだ!?」
大尉「父上に無礼な口を聞いてしまい懲罰ものであります」
謎のおぢさん「お前もワシを父と呼ぶか…まあいいワシは気にしておらんぞ?えーっと…」
大尉「大尉とおよび下さい!」
ハロ「アタラシイ家族!アタラシイ家族!」

謎のおぢさんに新たな家族が増えたようです

木陰
ユミ「Dさんは私の物なのに…Dさんハァハァ」
186それも名無しだ:2008/11/04(火) 07:36:12 ID:GRbg9VDE
>>183のほうがよほど荒らしっぽい件について
187それも名無しだ:2008/11/04(火) 08:24:48 ID:XunuAI3y
サキエル-XX「……ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:少年ハート(http://jp.youtube.com/watch?v=vZS9lUnjizw
サキエル-XX「……はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
    Z新規勢に登場機会を押されながらも頑張る不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと……」
ゼルエル-XX「……ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって、今かかっているのは、R.N.夢見る厨二さんからのリクエストで、
     エウレカセブン主題歌その2『少年ハート』なのだっ」
ゼルエル-XX「……さて、いきなりの事態に戸惑っている人も多いかと思うんだけど、説明よろしく、バカ姉」
サキエル-XX「了解なのだっ!この放送は、ごひ兄スレで何かあったときはメイド隊に頼むものと
     考えている人が突発的に書いたもので、構成の人は知っている人は知っているとおり、以前の人と違うのだ」
ゼルエル-XX「……せっかくラジオがあるんだから、盛り上げたい、とか何とか」
サキエル-XX「ありがたい話なのだっ。初代の作家さんも時々見に来てくれるらしいし、ラジオの構成は皆書けるんだから、
     頑張って色々と書いていって欲しいのだ。きっと他の作家さんも協力してくれるのだっ!」
ゼルエル-XX「実はこれを書いてる人物は前々スレの時点では居なかったので、何かおかしかったら指摘してくれると助かる」
サキエル-XX「さて、そろそろ本題に入るのだ。おたよりの紹介なのだっ。
     今スレの話題より、『サキエルさんゼルエルさんこんばんは。
     最近ネタが途中で終わったり、妙に暗い所で途切れさせている無責任な職人がいます。
     スレとしてそれをどうにかする方法はありませんか?』だそうなのだっ!」
ゼルエル-XX「……あれ、バカ姉。ちょっと待て」
サキエル-XX「どうしたのだ?」
ゼルエル-XX「どうしたのだ、じゃない。これ、誰かからの投稿じゃないんじゃ?」
サキエル-XX「とーこうじゃないけど、色んな人が悩んでる事なのだっ。それの力になる事は、メイドとしてとーぜんの事なのだっ!」
ゼルエル-XX「はぁ…まぁいいけどね。それで、どう答えるのさ」
サキエル-XX「ずばり、気に病んだら損なのだっ。危ないのだ、他の職人と一緒に、この嵐を乗り切るのだっ!」
ゼルエル-XX「……へぇ?」
サキエル-XX「偉い人は言ったのだ、『荒らしはスルーが2chの鉄則』。シビルとかプルツーが言ってたから間違いないのだっ!」
ゼルエル-XX「……ニコルとかも詳しそうだよね。というか、あの二人そんな普通に喋ったっけ?」
サキエル-XX「聞きに行ったら、魂で伝わってきたのだ。ししょー直伝のメイド術にふかのーはないのだっ!」
ゼルエル-XX「はいはい、で、その心はいったいどうなの?」
188それも名無しだ:2008/11/04(火) 08:26:17 ID:XunuAI3y
サキエル-XX「今回の場合、ごひ兄スレにはきちんとしたまとめサイトがあるのだ。
     そこへのゆーどうを完全に無視してることからして、相手に話し合う気が無いのはめーはくなのだ」
ゼルエル-XX「まぁ、そうだよね。話し合う気があるなら既に終わってる話だし。
     しかし、相手が荒らしだったと分かったなら、軽く無視すればいいのに。
     どうしてこんなに話が大きくなってるわけ?」
サキエル-XX「『ぎしんあんきをしょーず』というのだ。ヤな目に会うと、人間には『ひがいしゃしんり』がはっせーするという事なのだ」
ゼルエル-XX「……『疑心、暗鬼を生ず』。なるほど、ネット上では何と戦ってるか分からない。
     そしてそれを追おうとすると、本人にもそれを見ている人間にも不安感が広がったりする……か。
     なるほど、バカ姉にしてはなかなか……あれ、どうしたのさ」
サキエル-XX「ふみー、難しい事たくさん言ったから頭が痛いのだ」
ゼルエル-XX「……やっぱりバカ姉はバカ姉か。でも放置だけじゃ根本的な対策にはならないんじゃない?」
サキエル-XX「そういう時のために、ごひ兄スレのお約束三ヵ条を用意したのだ。これさえあれば、ごひ兄職人なら何とでもなるのだ」
ゼルエル-XX「あれ、そんなのあったっけ?何か、嫌な予感がする」
サキエル-XX「1、ネタにはネタで。2、いつも心に勇気と平常心を。3、続きはまとめで」
ゼルエル-XX「……やっぱりそんな事だろうと思ったよ。それ、根本的解決にはならなくない?」
サキエル-XX「そんな事はないのだ。ちょっと落ち着いてこれを思い出せば、
     自分以外にもたくさんのスレの仲間がいる事を思い出せるのだ。そしたら、少し落ち着くはずなのだ」
ゼルエル-XX「たいていの問題はコーヒー一杯飲んでいる間に解決する、って事?」
サキエル-XX「そーいう事なのだ。ちょっと落ち着いて、まとめにだけ書き込むようにするのでも随分と違うのだ。
     お願いだから、怒ってしまうのだけはやめて欲しいのだ。
     荒らしのせいでれーせーさを失ってスレと決別してしまうなんて、悲しいことにはなって欲しくないのだ…」
ゼルエル-XX「…?妙に実感こもってるね」
サキエル-XX「今回の構成さん、昔色々あったらしいのだ。それで、今回サキエル達に依頼してきたのだ」
ゼルエル-XX「……なるほどね。道理でバカ姉にしては難しい言葉を一生懸命覚えてると思ったよ」
サキエル-XX「むー。お姉ちゃんは皆が暗い顔をしてるのは嫌いなのだ。どうせなら皆楽しい顔をしてるのが好きなのだっ」
ゼルエル-XX「……違いないね。さて、今回はこのくらいかな」
サキエル-XX「了解したのだっ!
     では、ここまでのお相手は、サキエルと」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「質問・相談のお便り、ゲスト参加の希望などなどは、各食堂の投稿箱か番組ホームページ(www.gohiani-radio.com)までよろしくなのだっ!」
ゼルエル-XX「……お便りがあると、職人が書きやすい、かもしれない。期待してる」
サキエル-XX「『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』
    『老舗旅館 震山苑』『トレイラー・ヴァルストークファミリー』の提供でお送りしましたのだっ」
189それも名無しだ:2008/11/04(火) 10:20:07 ID:V5+3nrGH
>>188
GJと言わざるを得ない
マターリいこうぜ
190それも名無しだ:2008/11/04(火) 10:21:44 ID:mi6rhRHU
>>187-188

おおラジオネタとは懐かしい
しかし前の人とは違うとは思えないほど雰囲気でてる
GJ過ぎますよ〜
191それも名無しだ:2008/11/04(火) 18:24:41 ID:cSPxoflm
>>188
GJ!上手いね〜前のラヂオの人居なくなって寂しくなったが
こうやって引き継いでやってくれる人がいるのはありがたい事だ

スタジオ ヤーパンの天井
ママドゥ「カット!フィルムチェックするぞ!」
ベロー「ウ〜ッス!演者はその間休憩ね」
シンシア「は〜い!一休み一休み」
ゲイナー「あれ?アナ姫は?」
コナ「さっきお使いに行ったわよ 夜まで出番ないからって」
ゲイナー「また一人で行かせたの!?」
シンシア「いいんじゃないの?何事も経験だよゲイナー」
ゲイン「そうだぞ少年 前のお使いも立派に果たされたんだ今回も大丈夫さ」
ゲイナー「ゲイン!貴方は何も手伝いしないくせに!偉そうな事言うんじゃない!」
サラ「でもトウマさんが言ってたけどこの街変なの多いらしいから心配だわ…」

アナ姫「き〜ん♪き〜ん♪きんぐげいな〜♪」
クワトロ「そこ行く幼女…もとい少女は天才子役のアナ姫では?」
アナ姫「そうですよ 貴方はどちら様?」
クワトロ「私αナンバーズ所属のクワトロと申す者です」
アナ姫「じゃあトウマや柿崎とお知り合いなのですか?」
クワトロ「ええ…共に戦う仲間です」
アナ姫「凄いですね!」
クワトロ「どうです?あちらで私の武勇伝など聞いていただけませんか?…ハァハァ」
アナ姫「それは是非!まだこちらへ着たばかりなので色々知りたい事があります」
クワトロ「ええ!手とり足とりお教えして差し上げましょう!ハァハァ」
リンク&リンナ「キキッ」
リンス(おいおい知らない人について行くのはダメって教えられただろ?っていうかハァハァ言ってるって!)
クワトロ「さあさあこっちへ…(純粋な幼女ハァハァ)」
ごひ「また貴様!懲りずに幼い子供を!」ズバッ
クワトロ「ギャッ!!」バターン
ごひ「大丈夫か!?」
アナ姫「いきなり何をなさるのです!野蛮ですよ」
ごひ「い…いや俺はお前を助けようとしてだな…」
アナ姫「私はこの方からお話をしようとしていただけです!」
ごひ「この男はだなそうやってお前見たいな娘を…」
アナ姫「男の方は言い訳などしてはいけません!問答無用で切りかかるなんて恥知らずです」
リンク・リンナ「キキッ!」
ごひ「す…すまん…」

そのまま、数十分説教されたごひなのであった(クワトロは逃亡)

リンス(兄さんスマネェな世間知らずな飼い主に代わってお礼言うわ…通じてないだろうけど)
192それも名無しだ:2008/11/04(火) 18:25:43 ID:cSPxoflm
アナ姫「只今戻りました」
シンシア「おかえり〜チョコバットあった?」
ゲイナー「遅かったけど何かあったの?」
アナ姫「親切にしてくれた方を襲った人が居たので怒っていたので遅くなりました」
サラ「えええ!?大丈夫なの?」
リュボフ「姫様お怪我は!?」
アナ姫「私は大丈夫です…ですがクワトロ大尉がお怪我をされて…無礼な方も居た者です!」
ゲイナー「へ?クワトロ大尉って…」
ベロー「確か案内に載ってたな…ロリコンで有名な変態って奴だよなぁ」
サラ「ちょっと!何もされなかったの!?」
アナ姫「お話をしてくださると仰っていたのに邪魔されて…」
ゲイナー「アナ!それは邪魔されたんじゃなくて助けられたんだよ!?」
アナ姫「何故ですか?お話をしてくれると言う方を斬り付けるのが人助けになるのです?」
サラ「あのねアナ姫様…貴方に話しかけてきたクワトロって人は変態…つまり悪い人だったのよ」
ゲイナー「その人はクワトロ大尉が危険人物って知ってたから直ぐに助けてくれたんだよ?」
アナ姫「そうだったのですか!?私は何て失礼な事を…」
ゲイン「済んでしまった事は仕方ありませんよ姫…そう言う事は寝て忘れれば問題ありませんよ」
ゲイナー「子供に現実逃避の仕方教えないで下さい!」
サラ「兎に角、今度あったら御礼を言いましょうね」
アナ姫「はい!ありがとうとお説教してごめんなさいとちゃんと言いたいです」
シンシア「ところでどんな奴だったの?そいつ?」
アナ姫「おでこの広い方でした!」
ゲイナー「分かりやすいといえばわかりやすいけど…」
サラ「結構該当者多いよね」チラッ
ママドゥ「な…何故私を見るんです!?」

その頃
愛の空騒ぎ
ごひ(酔)「俺は間違っていたのか…教えてくれナタク…」
アン「誰がナタクだい!しっかりしな!」
ティンプ「何があったか知らんがあんま飲み過ぎんなよ」
193それも名無しだ:2008/11/04(火) 18:40:41 ID:/IK2YqG/
>>188
GJ!今後もラジオネタに期待したいね

>>192
クワトロに襲われる→ごひが救う→お兄ちゃん!
ってパターンが多いから説教食らうってのは新鮮だなw
194それも名無しだ:2008/11/04(火) 19:31:28 ID:/UutqTxO
>>192
デュオ「ていうか、ごひ!お前まだ未成年だろうが!」
シンジ(この流れ久しぶりだな…)
195それも名無しだ:2008/11/04(火) 19:47:18 ID:AqTt4YVz
〜NERV〜
ミサト「というわけで今日はシンクロ率のテストをするわよん♪」
シンジ「というわけでって、滅茶苦茶久しぶりじゃないですか?」
リツコ「仕方ないわ、新作参戦は無いし、『破』公開もまだまだ先なんだから」
ミサト「レイとアスカもそろそろ来る頃だけど・・・」
シンジ「(アスカは僕がマンションを出る時、まだ中でゲームやってたけど・・・)」
リツコ「来たわ」
シンジ「え?アスカ随分早か・・・」
シン「・・・」
シンジ「どうしてシン君がここに?」
リツコ「何言ってるのよシンジ君、アスカが弐号機のパイロットだからでしょ」
シンジ「と、言う事は、綾波は・・・」
レイ(マクロスF)「悪い悪い、待たせたな」
シンジ「ちょー?!誰ですか?このおっさん?ザフトのレイさんじゃないんですか?!」
ミサト「ちょっとシンジ君!何意味分かんないこと言ってるのよ?」
シン「なぁ、シンジ君?」
シンジ「な、何?」
シン「キスしようか?暇つぶしに」
シンジ「ちょ、ちょー、や、やめ・・・、死、ッ死ぬ・・・」
レイ「君は死なないさ、俺が守るから」ニコッ
シンジ「わ、笑うなー、あんたーーーーーーー」
・・・・・・・
・・・・・
・・・
シンジ「はっ?!ここは?!」
アスカ「ここは、じゃないわよ、私より1時間も先に出たくせに高いびき掻いて寝てるなんて」
シンジ「いびき・・・、そうか、夢だったんだー」
アスカ「随分うなされてたわよ、また全裸に追い回されるような夢でも見たの?」
シンジ「今更そんなことじゃ驚かないよ、ハハハ」
レイ(EVA)「そろそろシンクロ率テスト始まるわよ」
アスカ「今行くわよ!」
シンジ「(失って初めて解った気がする、現実の素晴らしさに・・・)」

ミサト「というわけで今日はシンクロ率のテストをするわよん♪」
リツコ「その前に、新しい司令を紹介しておくわね」
シンジ「新しい司令?」
不動「司令代行を拝命することになった不動GENだ!」
シンジ「な、なんなんですか?!この全裸のオッサンは?!」
アスカ「驚かないんじゃなかったの?」
196それも名無しだ:2008/11/04(火) 20:11:52 ID:lFsoGy/0
>>195
なんだその意味ないマクロスFは
ダウトすぎるだろ…
197それも名無しだ:2008/11/04(火) 20:14:19 ID:V5+3nrGH
>>194
シンジ「でもデュオさん、国によって飲酒可能年齢ってバラバラですよね?もしかしたらごひさんの居たコロニーでは15歳くらいで飲めたんじゃないですか?」
デュオ「な、なるほど…いや待て!生まれではそういう法律でもココ(シティ7)では違うかもしれないだろ!」
シンジ「じゃあ市長さんに聞いてみます?」


市長邸
アズラエル「飲酒に関して?酔って暴れたりとかしないなら良いですよ、あとは店に判断を任せます」
二人((適当だ…))


この後市長はナタルさんにこっぴどく怒られ、シティ7内では二十歳未満は飲酒禁止になりました


ティンプ「てかごひはいくつなんだ?」
統夜「さぁ…?」
198それも名無しだ:2008/11/04(火) 20:33:11 ID:gpZ4unoA
ちょ、ちょっと待ってくれ
この後新人歓迎会(という名の宴会)が控えてるんだぞ?
未成年飲酒禁止じゃ盛り上がらないじゃないか
シティ7外だからOK?
いや、震山苑は日本だから当然日本の法律が適用される
なんとか考え直してくれないだろうか
199それも名無しだ:2008/11/04(火) 20:34:21 ID:Tu1LiRYP
市長自室
アズラエル「ボクだって学生時代はさぁ…背伸びのつもりでお酒飲んだりしたよ、誰だってそうする…なのにあの貧乳ってヴぁ規則規則って…」
グレタ「そうだねぇ、酔いつぶれるまで飲めとは言わないけど冒険で少し飲むくらいはあたりまえさ」
アズラエル「そうだよねママさん!」
ナタル「ってなんでこんな場所にスナックみたいな設備ができてるんですかぁ!!」
グレタ「アタシが頼んだんだよ、いつもお仕事な市長さんの憩いの場になると思ってね(それに飲み屋をやってみたいって願望もあったし)」
ナタル「だからって市長の自室でやる必要はないでしょうが!!」
神夜「ママさんオレンジジュースおかわり〜!」
アウル「同じく〜!」
スティング「俺はジンジャエールを頼むぜ、あと柿ピー」
ナタル「お前たちもなじむんじゃない!!」
200それも名無しだ:2008/11/04(火) 20:36:13 ID:V5+3nrGH
>>198
そこはうっかりハプニングとかノリで飲んじゃったとかで良いんじゃないか?
てかそこまで考えなかったぜ俺…


不都合ならスルーして良いです
201それも名無しだ:2008/11/04(火) 20:39:44 ID:mi6rhRHU
美久「最近は平和ですね〜奥様も元に戻られたし
それにしてもどうして奥様あんな珍妙なロボットに俵衣なされたんでしょう?
言って下されば私の身体をお貸ししたのに
…んに?そういえばあのロボット、メイドの姿をしてましたね
ま、ましゃか…」
奥様がメイドロボットに乗り移ってご主人様のもとに→ご主人様に新しいメイドが必要だと感じたから→私の働きに不満がある=メイド失格、とっとと出ていけ!!

ガガーン
美久「奥様、そんな風に思っていらしたなんて…ひくっぐす、うわ〜ん」
ダダダダダダ



プォーン
美久「ましゅた〜おかわり」
ティンプ「オレンジジュースとはいえ、姉ちゃんあんまり飲み過ぎると身体に毒だぜ」
美久「うるさいです〜わらひに飲ませるオレンジジュースはないっていうでふか〜」
ティンプ「つうかあんたなんでオレンジジュースで酔っ払ってるんだよ?」
美久「しょにょ程度の事次元連結システムを応用すればかんちゃんにゃことでふ〜ヒィック」
ティンプ「わ、わけがわからん…」
202それも名無しだ:2008/11/04(火) 21:04:01 ID:/IK2YqG/
今迄散々未成年が酒飲むネタあったのに今更すぎるだろ
酒乱設定のリューネとかどうすんだよ?
203それも名無しだ:2008/11/04(火) 21:06:43 ID:Tu1LiRYP
>>202
だからノリで良いんじゃないか?
べつに書いた本人だって「もう未成年飲酒ネタ禁止!」だなんて言ってないんだから

茶でも飲んで落ち着け
つ旦
204それも名無しだ:2008/11/04(火) 23:25:45 ID:/UutqTxO
>>194を書いた者だが、なんか色々な討論がされてるな…
さて近くに公園があるから、ついでに便所行くかな?
205それも名無しだ:2008/11/04(火) 23:32:59 ID:/IK2YqG/
>>204
俺もキツい言い方してすまなかったorz
さあ一緒に逝こうか……
206それも名無しだ:2008/11/05(水) 02:01:15 ID:00xqir8S
>>200
リューネなんかはトレーニング後に飲むのを目的としてる節があるから、ハプニングやノリってよりは
やっぱりシティ7での飲酒制限年齢低いって事の方がいい気がするんだが…未成年キャラ多いんだし

ティンプ「でないと商売あがったりだからな!」
アン「辛い事あって飲んだくれるってオチ使いにくくなるもんね!」
テニア「誰に喋ってるの店長とアンさん?」

>>105
ピンポ〜ン
大作(G)「は〜いどちら様ですか?」
ブリギッタ「エイジいるんでしょ出て来い!」
エイジ(G)「ゲ!お前等なんでここに!?」
アーニャ「エイジ様のお世話をするのが私達の役目です」
セシル「………」コクリ
ブリギッタ「勝手に城抜け出すんじゃないよ!」

ウッソ「誰この子達?」
斗牙(メイド)「サンジェルマン城のメイドだよエイジのお世話をしてるんだ」
トウジ「こんな小さいガキまでメイドやっとんのか!けったいな城やのう」

ブリギッタ「じゃあ帰るよ斗牙様もはやく」
エイジ「誰が帰るか!俺はやっと依衣子を…姉さんを見つけたんだ!」
アーニャ「え…お姉さん見つかったんですか?」
エイジ「ああ!だからもう帰る必要はねぇ!」
斗牙「エイジが帰らないんだったら僕も残るよ」
依衣子「だが折角迎えに来てくれたんだ一度戻ったほうが…」
トウジ「そうやそうや!」
ブリギッタ「しかたないわねぇ〜じゃあ私達もここでお世話になる」
一同「「「えええええええ!?」」」ガーン
アーニャ「エイジ様達のお世話をするのが私達の務めですからね当然です」
セシル「…………」コクコク
エイジ「そんなの無理に決まってんだろ!」
依衣子「まあお前たちがちゃんと面倒見るんであれば私は反対しないが…」
トウジ「姉やんどこまで人がええんや…」
ブリギッタ「やったー!」
アーニャ「ちゃんとこの家の家事もお手伝いさせていただきます」
サイサイシー「そいつぁいいや!俺たちや姉ちゃんの負担も減るぜ」

デューイ「フム…(おねーちゃんに認められるにはこういう手段もありか…)」

ピンポーン
スバル「どちら様ですか?」
アゲハ隊「アゲハ隊の者です こちらにデューイ・ノヴァク大佐がいると聞いて参りました」
デューイ「(ナイスタイミングでキターーーーー!)オホン!こちらだ」
アゲハ隊「こちらにいらしたんですね」
デューイ「ウム…私はここが気に入ったのでな君たちもこれから…」
アゲハ隊「直ぐに銀河号までお戻り下さい 大佐がいない所為で作戦に支障がでてますので」ガシッ
デューイ「ちょ!私はこれからここでおねーちゃんと一緒にだな…」
アゲハ隊「何が“おねーさん”ですか!自分の立場を考えてください!ドミニク少尉もまってますよ!」
デューイ「嫌だ〜(ズルズル)アイルビ〜バ〜ック…ク…k…」ズルズル

トウジ「ホンマ何やったんやあのオッサン?」
キッド(X)「さ…さあ?」
207それも名無しだ:2008/11/05(水) 06:43:19 ID:pde6adMn
>>206
だからネタやその場のノリで書けば良いと何度言えば(ry

お前ら深く考えすぎだ
208それも名無しだ:2008/11/05(水) 17:29:44 ID:QO8Ij55O
ごめん、
ネタ一つ書かずに「これは有り!」「これは無し!」
って騒いでる奴が一番の荒らしに感じるのは俺だけか?
209それも名無しだ:2008/11/05(水) 17:44:37 ID:y3phmSYU
いいからまとめでやれ
いいかげんうんざりだ
210それも名無しだ:2008/11/05(水) 17:58:00 ID:00xqir8S
>>208
そう思うんなら ネタ書こうよ説得力ないぜ?
ただネタなら何でも許されるわけでもない正論述べたいんだったらまともなネタ書いてね

>>206
銀河号
アネモネ「もう!なんでデューイがいないのよ!」ゲシッ!
ドミニク「お…落ち着いてアネモネ!いまアゲハ隊が連れ戻しに行ってるから!」
アネモネ「私を置いてどこか行くなんて…デューイは私の事いらなくなったの…?」
ドミニク「そんな事無いよ!それにアネモネには僕がいるじゃn(バキッ)がっ!?」
アネモネ「殴られたり蹴られたりして喜ぶような人いらないわよ!」
ドMニク「そ…そんなことないよっ!?」ドキーン
アネモネ「もういい!嫌い!変態!」ダッ
ドミニク「あ…アネモネ〜…キツイな…まあそれがいi」
シュイーン
アゲハ隊「只今もどりました」
デューイ「貴様!何故私をここに戻らせた!」
ドミニク「だって貴方はここの指揮官ですし!」
デューイ「貴様に何の権限がある!私は私の権限で好きなように!」
ドミニク「それでは隊員に示しがつかないではないですか!」
デューイ「お前の所為でおねーちゃんに嫌われたら如何するつもりだ!」
ドMニク「その時は全ては僕の責任です!どうか処罰をお願いします!ハァハァ」
デューイ「あ〜もう!おねーちゃんとこ行きたいぃぃぃ!」
ドMニク「だから私に処罰を〜ハァハァ」

アゲハ隊「ダメだこいつ等…早くなんとかしないと…」

キュピーン
ラッセル「Σ!同士の予感…」
カツ「何俺様(NT)のマネしてんだよwww」ゲシッ
ラッセル「あ〜〜もっとぉ〜〜ハァハァ」
211それも名無しだ:2008/11/05(水) 21:02:21 ID:00xqir8S
コンビニゲッコーステイト
ホランド「じゃあ後は頼んだぜ」

レントン(姉さん、今夜もホランドはどこか行くようです…でも)

タルホ「ちょっとホランド?身重の妻ほっといて毎回毎回何処へ行くわけ?」
ホランド「う…そんなの関係ネェだろうが」

レントン(どうやらホランドの秘密主義にタルホさんがキレたみたいです…)

タルホ「ふ〜ん…自分の嫁さんにそんな事言うんだ…」
ホランド「嫁なら旦那のやる事に口だししてんじゃねぇ!」

レントン(姉さん修羅場です!今日のシフトにエウレカが入ってなくて良かったと初めて思ったッス)

タルホ「ヒドイ言い草ね…分かったわ…」
ホランド「わかりゃいいんだよ…(豪くあっさり引き下がったな)」
タルホ「お願いします」
リリーナ「自分の奥様を泣かせるダメな亭主がいると聞いてきました」

レントン(なんか場違いな雰囲気の人が来ました…どうみても女王様です…あっち系の)

ホランド「な…なんだよお前ぇらは…」
リリーナ「よろしいのですね奥様?」
タルホ「こんな甲斐性なし思いっきりやっちゃてちょうだい!特にリリーナ様お願いしますね」
リリーナ「畏まりましたわ!では!」ビシッ
ホランド「何をする気だ…おい!やめ…アッーーーーー!?」
ビシッ!バシッ!

レントン(ここコンビニなのにいかがわしいお店に早変わりです!ホントエウレカいなくて良かった…)

ホランド「やめろぉぉぉ!何で俺がこんな目にあわなくちゃならん!」
リリーナ「だまって押し置き受けなさい…父ちゃん」ビシッ!バシッ!
ホランド「その声でそんなことしながら言うなぁぁぁぁ!」
タルホ「生まれてくる子元気な男の子だといいわねホランド」
リリーナ「きっと私に似た声になるんでしょうね」
ホランド「ぐぅぅ…(泣)」

レントン(トドメの一言が効いたみたいです…でもいつも何処へいってるんだろホランド?)

バルチャーの会
ごひ「ム?ホランドは今日は欠席か?」
デンゼル「覚悟が足らんな…これだからカテゴリーGは…」
リオ「だから何で私がここに居るの?ねぇ?」
アスラン「だから俺はズラじゃない!アスランだ!」
ガガーン「静粛に!今日は『1ヶ月ワカメ生活』の途中報告会だ 順番に報告を…」
212それも名無しだ:2008/11/05(水) 21:07:39 ID:MhnBmia+
エウレカ勢のコンビニネタといい、ドMニクといい、他スレのネタじゃねーか
該当スレでやれ。こっちに持ち込むな。不愉快だ
213それも名無しだ:2008/11/05(水) 21:25:45 ID:pde6adMn
>>178
錫華「ふぅ〜、今日も良く働いた…我ながら立派な事じゃ」
ランド「お疲れさんだぜ錫華、また明日も定時に来てくれよな」
錫華「うむ、明日もそなたのまっしぶな肉体を楽しみにしているぞ」
メール「ファットマンもまたね〜!」
ファットマン「うぉっほう!」

ごひ自室
錫華「ただいま〜………ふぅ」
だきっ
ごひ「入っていきなり密着して腹をまさぐるな!」
錫華「まっしぶな肉親も良いが、やはり細身にぎゅっと凝縮された筋肉も良い…」
ごひ「人の話を聞け!」
錫華「まぁ待てごひ、わらわはそちのために働き金を納めておるのじゃぞ?筋肉ぐらい触らせたってバチはあたらんじゃろ」
ごひ「だがこれでは…」
錫華「それとも何か?わらわが嫌いか?因果地平の彼方へ消えてほしいと思っておるのか?ん?」
ごひ「…反論するのも面倒だ、勝手にしろ」
錫華「それでよい♪」

セイナ(あれ?たしか錫華が働いてる理由ってファットマンのためだったんじゃ…うまく丸め込んだのね)
プルツー「トロンベ!」
つトカゲのくんせい
ファットマン「ほ〜ほほぅ!!」
214それも名無しだ:2008/11/05(水) 21:29:04 ID:Fui9QifM
サキエル-XX「……ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:(http://jp.youtube.com/watch?v=uYEG5GrdGws&feature=related
サキエル-XX「……はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
     まさかの二日連続放送でお送りする不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと……」
ゼルエル-XX「……ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって、今かかっているのは、R.N.ダンシングプリンセスさんからのリクエストで、
     キングゲイナーの主題歌『キングゲイナー・オーバー』なのだっ」
ゼルエル-XX「……テンション高いね、この曲」
サキエル-XX「そんなに腕を上下に振って、どうしたのだ?」
ゼルエル-XX「……なんでもない。しかし、いきなり連続で登場とは驚いたね」
サキエル-XX「まったくなのだ。でも、久しぶりの登場なのだから、印象付けは大事なのだ」
ゼルエル-XX「それはまぁ、そうかもね。で、今日はどんな投稿があったわけ?」
サキエル-XX「よし、それじゃ読み上げるのだっ。今回はR.N.スルーゲイルより人気者さんからのお便りで、
      『ようお嬢ちゃんたち、放送のある時はいつも聞かせてもらってるぜ』ありがとうなのだ〜。
      『最近シティ7で酒に関する法律ができそうとか聞いてるんだが、どうなってるんだ?』
      との事なのだ。最近妙な噂が立ち上っていることが多いみたいなのだ」
ゼルエル-XX「…板自体も荒れぎみだからねぇ…」
サキエル-XX「かなしー話なのだ。で、調べてみたところこういう事になったらしいのだ。
      まず、シティ7にはたくさんの種族や遺伝子構造を持っている人たちがいるのだ。
      サキエルたちも、リリンとは少し遺伝子的構造が違ったりするのだ」
ゼルエル-XX「……どれくらい違うかは、聞いている人の考えにお任せする。
      まぁ、ギャグ漫画の人間よりはずっとリリンたち人間に近いと思われるくらい」
サキエル-XX「で、二十歳まで飲酒を禁止する法律が確かにできたんだけど、民族などでお酒を飲む人なんかが反対したみたいなのだ。
      結局、お酒はそれぞれの出身地などの考えで飲むものという事になったらしーのだ!
      これなら、その人の考えによっておかしいと思ったら、未成年と指摘するのもおかしくないのだ!」
ゼルエル-XX「いいの、そんなので?」
サキエル-XX「いいのだ、お酒があると色々と便利だとししょーも言ってたのだ。無いと困る人の方が多いとも聞いているのだ」
ゼルエル-XX「……リリンたちも色々と大変なんだね」
サキエル-XX「どーしてなのだ?お酒は楽しいものなのだ。サキエルはαナンバーズの皆と宴会に行ってるから、知ってるのだ」
ゼルエル-XX「いや、お酒を飲むのは楽しいときばかりじゃ……。いや、なんでもない、バカ姉はそう思ってたほうがいいかな」
サキエル-XX「ふみ?良く分からないけど、お姉ちゃんをバカにしちゃいけないのだ!」
ゼルエル-XX「はいはい、それより、今日の放送時間がそろそろ区切りみたいだよ」
サキエル-XX「むー、でも、延長するわけにはいかないので、これで終わりなのだっ。
     では、ここまでのお相手は、サキエルと」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「質問・相談のお便り、ゲスト参加の希望などなどは、各食堂の投稿箱か番組ホームページ(www.gohiani-radio.com)までよろしくなのだっ!」
ゼルエル-XX「……一応念のため。上のアドレスは形式上のものだから。飛んでも何も出ないので注意で」
サキエル-XX「『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』
    『老舗旅館 震山苑』『トレイラー・ヴァルストークファミリー』の提供でお送りしましたのだっ」

ティンプ「まぁ、そんな所だろうとは思っちゃいたけどな」
アン「さすがに色々と慣れてるね」
統夜「だから、二人とも誰に話してるんですか?」

>>212に触れると調子に乗ると思うんで、スルーを提唱します。賛成してくれる方は触れないでやってください。
215それも名無しだ:2008/11/05(水) 21:41:38 ID:MhnBmia+
>>214
まるで解決になっていない・・・
つーかさ、サキエルの口を借りて自分の意見押し付けてない?
こんな使われ方されちゃ前のラジオの人も浮かばれまい
216それも名無しだ:2008/11/05(水) 21:50:04 ID:pde6adMn
>>214
サキエルさんにゼルエルさんコンバンワ、いつも二人のラジオは店で聞いてるよ〜!
んで相談なんだけどさ、ウチの店で新しく入ったバイトの人とうまく交流を持ちたいんだけど…なんつ〜か近寄りがたい雰囲気なんだ
なんというか武将、ヤーパンのサムライとかブシドーって感じの物凄い見た目でウチの若い二人とはうまくいってるようなんだけどなかなか話し掛けられなくて…

お二人さん!どうかこんな俺にアドバイスをくださいっ!


RN.コンビニのスゴウデDJ
217それも名無しだ:2008/11/05(水) 22:55:51 ID:AfrD+WlO
>>212
似たようなネタでも、このスレなりにアレンジされてるからいいだろ

>>215
他人のネタに文句つけるだけのカキコミするなよ

>>214
ラジオネタ乙、変なのを気にしないでください、これからも期待するます


ティンプ「なあ姉ちゃんそろそろ帰った方がいいんじゃないか?ご主人様も心配してるぞ」
美久「いいんでふ〜わたひはメイド失格でふから、ご主人様なんて関係ないれふ〜」
ゴトン、ゴロゴロ
ティンプ「関係ないってってほらコップ落としたぞ」
統夜「あっいいですよ、僕拾いますから
すいません美久さん椅子の下潜りますよ」ヒョイ
美久「早くオレンジジュースおかわりくらはい!ヒック」
ティンプ「だからなんでジュースで酔うんだよ」
美久「次元ry」
ティンプ「はいはい、にしても統夜いつまでコップ拾ってんだよ、見つからないのか?ヒョイ
こ、これは」



テニア「ちょっと二人して何時までコップ探してるの?ヒョイ見つからないならあきらめ」
つ美久のスカートの中に視線釘付けの二人
テニア「あんたらなにやってるの〜!?」
統&ティ「メイドのノーパンなんて初めてだったんでついww」
テニア「ついで覗くな〜」

美久「オレンジジュースまだでふか〜?」
218それも名無しだ:2008/11/05(水) 23:21:33 ID:00xqir8S
>>214
GJ!ネタにはネタでを体言してるねw

>>199
アズラエル「グレタ姐さん(←こう呼ぶように言われた)はいい人だが巨乳とは違う…」
ナタル「あら?巨乳だからこそ平和だと言ったのは貴方でしょう?それを否定なさるので?」
アズラエル「そうですね胸が乏しい人間はまさに交戦的…人間の器の底が見えます」
ナタル「んだと!?この童貞が!」
アズラエル「それが交戦的だっつーてんだろうが!童貞いうな!
       だけどフィッジェラルド大統領が羨ましい…ピチピチした巨乳に包まれて…」
ナタル「グレタさ〜ん市長があなたのピチピチの胸で慰めて欲しいそうですよ」
ダダダダダダ
グレタ「いやだよう市長〜仕事中でしょうに…でもしてあ・げ・る☆」ギュ〜
アズラエル「これはピチピチではなくてムチムチ…うっぷ(ホント大統領が羨ましい…)」

地球
フィッツジェラルド「( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!」
フェイ(また始まった…)
ミヅキ(まあまあこれさえさせとけば真面目に働くんだし…)
ガチャ
ロゼ「アンタはまたそんな女の子侍らせて!」
フィッツジェラルド「おっぱΣ!?じ…事務総長!?い…何時の間にこちらに?」
ロゼ「アンタの仕事振りを見に来たのじゃが…いつまで経っても乳離れできん子じゃほれワシが抱擁してやろう」
フィッツジェラルド「け…結構です!結構ですってアッーーーーー!?」
ロゼ「母親が恋しいんだったらいつでもワシが代わりになってやるからの」ギュゥゥ
フィッツジェラルド「く…苦しいぃ…若さが吸われるぅぅ(シティ7の市長が羨ましいよ…)」

アズ・フィッツ「「はぁ〜〜〜…」」
219それも名無しだ:2008/11/05(水) 23:28:27 ID:ru58y4rX
>>217
アン「あら?そんなにノーパンが珍しいのかい?あたしゃいつでも履いてないけど?」
テニア「もしかして二人ともアンさんもそんな目で!?」
ティンプ「ねーよ!!」
統夜(アンさん下半身魚だし…)
220それも名無しだ:2008/11/05(水) 23:35:07 ID:dxUvEgmt
ロゼも名前被ってるのか!
>>218すまんが何のキャラだっけ?
オレにはゴッドマーズのロゼしか思い浮かばないorz
221それも名無しだ:2008/11/05(水) 23:46:12 ID:pde6adMn
>>220
ガオガイガーに出て来る偉いおばあちゃん
たしかスパロボだとWに出てた


…あってるよな?
222それも名無しだ:2008/11/05(水) 23:48:15 ID:00xqir8S
>>220
ロゼ・アプロヴァール
ガオガイガーFINAL(正式にはPSのゲームから)に登場した国連事務総長の婆さん
大河長官や火麻参謀の育ての親でもある、スパロボには「W」で登場済み

おれはこっちのロゼしか知らなんだよ…orz 次からは気を付ける
223それも名無しだ:2008/11/06(木) 00:10:01 ID:OaF7yBtt
>>221-222
いや、ムリもないww(64とDにしか出てないし>マーズのロゼ)
即レスdクス。気にしないで欲しいのぜ
224それも名無しだ:2008/11/06(木) 01:03:19 ID:AYMe856K
>>217
ティンプはともかく、統夜はそんな奴じゃない!キャラ壊しニダ!
なーんて怒られちゃうZO☆
225それも名無しだ:2008/11/06(木) 06:04:00 ID:eOkDOBOl
シティ7公園
デューイ「ここまでくれば…おねーちゃん家まであと少し…」
アゲハ隊A「見つけましたよ大佐!」
デューイ「もう見つかった!?」
アゲハ隊B「ドミニク少尉を縛って彼が喜んでる隙に逃げたって無駄です」
アゲハ隊C「行く場所は分かってるんですからね網を張るのは簡単です」
デューイ「嫌だぁい!おねーちゃん家行くんだい!」
アゲハ隊D「いい大人…しかも大佐なんですから情けない声出さないで下さい!」
デューイ「このままでは…だが私も愚かではない!この街の事は調べ済みだ!
      こ ん な 所 に カ ワ イ イ 少 年 達 が い る ぞ !! 」
アゲハ隊A「何急に大声で叫んd」
ダダダダダダダダダダダダダ
ボルフォッグ「美少年がいると聞いて来ましたハァハァ」
アルテア「確かに一杯だ!ハァハァ」
エルフィ「選り取りミドリ…ハァハァ」ジュルリ
T-eros「じゃあ遠慮なく…ハァハァ」
ショタコン's「「「「いただきま〜す☆」」」」
アゲハ隊A「こ…この人達目がヤバイよ!?」
アゲハ隊B「大佐どういうつもりで!?」
デューイ「私は忙しいのだ!君たちは彼等と遊んでいなさい!それじゃ!」ダッ
アゲハ隊C「あああ逃げた!」
アゲハ隊D「ちょ!追わないと!」
アゲハ隊A「それより先に逃げないと…」
ショタコン's「「「「ウフフフフフフ…(キュピーン☆)」」」」ジリジリ
アゲハ隊「「「「うわぁぁぁぁああああ!?」」」」
ダダダダダダダダダダダダ

デューイ「わが道を阻むものは容赦しない!さあ今逝くよおねーちゃん!その前に用足しを…」

公衆トイレ│λ...

この後、逃げ切ったアゲハ隊は何故かケツを抑えて悶絶しているデューイを発見、無事確保したのであった
226それも名無しだ:2008/11/06(木) 07:17:16 ID:+tf2P6x7
エクセレン自室
ハーケン「〜♪」
エクセレン「また仕事も探さないでパソコンばっかいじってまったく…私にかわりなさいよ」
ハーケン「OK、何に使うんだ?」
エクセレン「オークションよネットオークション、欲しいアクセサリーがあったの」
ハーケン「へぇ、愛しのダーリンのためにおめかしかい?」
エクセレン「うるさいわね、てか私のパソコンに変な画像とかファイル入れてない?夜な夜な何かを擦る音が聞こえるんだけど…」
ハーケン「さ、さぁ?気になるなら調べてみろよ」
エクセレン「……とくに変なのは無いか、まぁいいわ」
ハーケン「ふぅ…」
ゲイン(エロ画像フォルダを隠しに設定して場をしのいだか…なかなかやるな青年、だが探し方によっては簡単に見つかってしまう
    エクソダス初心者に外部記憶装置を使うという発想までたどりつけるかな…?)
エクセレン「…てかいつまで居るのよアンタ?」
227それも名無しだ:2008/11/06(木) 07:56:53 ID:Lup4kp2V
>>195
亀だが…Fと7打ち間違えたんだよな?

>>225
デューイ妙なキャラ付いたなwwwなんか好きだwww

〜シティ7・公園
がんがんがんがん
サキエル-XX「みんな起きるのだ〜。ごはんできたのだ〜」
デキム「おお、いつもすまんのお」
デッド「コンビニの廃棄でも君達が手を加えると別物になるね」
大尉「父上殿、お取りしましょう」
謎のおぢさん「ん、済まんな」
宙「お、出来てるのか。どれどれ……って臭っっ!!」
サキエル-XX「がーーーんっっ! しょっくなのだ…サキエルがたんせー込めて作ったものを……って臭ーーーーーっっ!?」
プーーン
ニート「うぐおっ!?」
デルマイユ「鼻が、鼻が曲がるわ…!!」
???「お、いい匂いしてるじゃないか。ひとつご相伴にあずかるとしますか」
ツーーン
サキエル-XX「はっ! 風上で試してみるのだ! くんくん」
宙「問題ない、ってかいい匂いしてるな。料理は」
???「(もぐもぐ)を、うまいうまい」
ジャミル「と、いうことは…」
ジブリール「貴様か! 貴様の仕業か新入り!!」
???「?」
謎のおぢさん「大尉! バケツに水を」
大尉「ホースがありました! これを使いましょう父上殿!」
デッド「トイレからデッキブラシを持ってきたよ!」
宙「さすがトイレのヌシ!」
???「みなさん、ど、どしたの…?」
サキエル-XX「洗浄ーーーーーっ!!」
ばしゃああああああああああ ゴシゴシゴシゴシ
???「ぎゃわああああああああ!? 貴様等、有徳の高僧に向かって何をするーー!?」
ゼルエル-XX「…問答無用」
ノルブ「ちょ、待て、俺は風呂が嫌い…ってか水温が水温が心臓止まるやめてええええ!!」
ジブリール「優雅な食事の時間を邪魔しおって…許せぬ!」
デキム「そー思うならちっとは働かんかい! ホレ」つ デッキブラシ
アサキム「まずは君の肉体に水とブラシを刻み込む…!」
ノルブ「助けて! 誰か! 誰かああああああああ!」
アサキム「はははははは! そう、それだよ! まさに至福の清潔だ!」
ノルブ「いやあああああああ!!」
ゴシゴシゴシゴシ…
228それも名無しだ:2008/11/06(木) 07:58:07 ID:Lup4kp2V
サキエル-XX「ふう。ひと仕事終えたあとの食事は格別なのだっ☆」
ジブリール「ククク…我が恨み…思い知ったか…!」
デルマイユ「貴様は何もしとらんじゃろが」
謎のおぢさん「ホレ。風邪を引く、かぶっていろ」つ 毛布
ノルブ「つーかお前らもホームレスだろうに、風呂なんか入る余裕あるのかよ」
デキム「現市長の福祉政策の一環での。ホレ」
ノルブ「なんだ…? スーパー銭湯・ムゲ=ゾルバトス…?」
デルマイユ「市役所で無料入浴券をもらえるのだ」
サキエル-XX「ゼルちゃん、今日当たりまたムゲ風呂いくのだっ!」
ゼルエル-XX「その略しかたやめいバカ姉」
デキム「ほれ、お前さんにも」
ノルブ「パス。俺は風呂が嫌いだ。めんどくせー」
ニート「さほどの面倒でもないだろうに」
ノルブ「うっさいなあ。俺はめんどうなことが嫌いなんだ」
ニート「…お前、なんでホームレスに?」
ノルブ「ん、めんどうだから葬式とか断ってたら檀家から苦情が出て。本山から寺追い出されちゃって」

一同( ダ メ だ コ イ ツ )


自堕落の僧侶・ノルブが公園に定住したようです。


ノルブ「待て! 自堕落じゃなくてヴォダラクな!」
サキエル-XX「ぴったりなのだ」
宙「ってか寺って…ヴォダラクってそういう宗教だったか?」
ノルブ「細かいことは気にするな! めんどくせー」
(サクヤ)「(´;ω;`)」

おまけ
ハーケン「へ、へ、ヘブショイ!!」
エクセレン「汚っなーい! どうしたのよ急に。風邪?」
ハーケン「い、いや……(な、何か今、突然将来の姿が垣間見えたような…ハハ気のせい気のせい)
229それも名無しだ:2008/11/06(木) 08:16:01 ID:5fLK5dcE
>>218
フレイ「そんなアズラエル市長に質問です!」
アズラエル「何かな、唐突に?」
フレイ「おっぱいで挟まれるとしたらどちらが良いですか?
    @ナタル艦長
    Aグレタ・カラス」
アズラエル「む、むむむむむ」
ナタル「・・・、喧嘩売ってるのかアンタは?」

フレイ「『おっぱい』とか言わせないでもらえますか、女の子なんですから」ヒソヒソ
オルガ「今更、かわい子ぶっても無駄だぞ・・・」
230それも名無しだ:2008/11/06(木) 12:45:34 ID:fUdbEJ0d
アズラエル「さ、B番・・・」
ナタル「わかりました」
アズラエル「?」
ナタル「ロゼ事務総長、お願いします」
ロゼ「御指名かい?」
アズラエル「!!!」
231それも名無しだ:2008/11/06(木) 18:56:52 ID:l7AsIFRf
>>180
ルリとライは『悪友』だから怒るのはおかしくないか?俺の解釈が間違っているのか?
恋愛感情有りだとするとルリが二股クソビッチになってしまうぞ
232それも名無しだ:2008/11/06(木) 19:01:20 ID:RhJp+rAQ
>>231
きっとライにとって良い方向に向かっているのがムカつk(ry…はさすがに酷いか、隊長じゃあるまいし
まああんま気にするとこでもないと思うよ
233それも名無しだ:2008/11/06(木) 20:52:09 ID:eOkDOBOl
>>227
言われてようやく気付いたわwFじゃなくて7のレイか(そもそもFにレイいないしな)

>>231-232
>ハーリー「なんか怒りのオーラが出てるような気がするんですけど・・・」ヒソヒソ
怒りってのはハーリーの勝手な解釈で
実は別の事考えてるのかもしれん(義手を作動させて遊ぶべきか否かみたいな)

>>217
ぷぁ〜ん…ガタンゴトン
ごひ「帰りが遅いと思ったらこんな所に居たのか…」
ティンプ(生傷)「早く連れて帰ってやんな…」
ごひ「どうしたんだお前達その傷は?」
ティンプ「な…なんでもねぇよ!さあ帰った帰った!」
統夜(これ以上ここに居られると…)
テニア「フーッ!フーッ!!」キシャー
アン「落ち着きなよ健全な男なら仕方ないって」
ごひ「何だかわからんが…連絡感謝する 帰るぞ美久」ガシッ
美久「まだ飲み足りましぇ〜んよ〜」
ごひ「今日はこれぐらいにしておけ!じゃあ失礼する」ヒョイ
美久「ふみぃ〜また来まふね〜」ズルズル
テニア「今度はちゃんとはいて来てよね!」
ティンプ「ようやく帰ったか…ごひも大変だ…な!?」
統夜「どうしたんですか店長?…あああ!?」

【スカートがズレた状態で背負われていく美久】

ティ・統「「うおおお!」」ブバッ
テニア「ちょ!見ちゃだめ二人共!ごひ〜スカートめくれたままだよ〜!!」
アン「ありゃ聞こえてないね…多分あのまま家まで行っちゃうんじゃない?」
テニア「それは不味いよ!私止めて…」
ティンプ(鼻血)「今日はいい物が見れたな…」
統夜(鼻血)「はい…」
テニア「忘れなさい!今すぐ今日の記憶を消しなさい!リセーット!!」ドカ!バキ!
ティ・統「「頭に膝蹴りはやめ…アッーーーーーー!?」」
アン「ったく何やってんだかねぇ…」

こうしてシティ7の夜は更けていく…
ぷぁ〜ん…ガタンゴトン

後日
美久「くしゅん!風邪ひいちゃいました〜」
ごひ「寒いのに外で飲んだくれるからだ…ほら薬を」
美久「あんまり覚えてませんけど…ご主人様に背負われてるとき凄く寒かったような…クシュン!」
ガロード「なああの噂聞いたか?」
シン「ああ!なんか夜の路に浮かぶお尻の幽霊だろ?結構広まってんのな」
美久「へくちょい!」

シティ7に新たな都市伝説が生まれたのであった
234それも名無しだ:2008/11/06(木) 21:49:40 ID:l7AsIFRf
ゲイナー「ただいまー」
パタパタパタ
アナ「パパお帰りなさい☆」
ゲイナー「いい子にしてたか?ほーら、いい子にはプレゼントだ」
アナ「わ〜!おっきなボン太くんだ〜♪」
シンシア「あらあら、よかったわね」
アナ「パパありがと〜(^▽^)」

ゲイナー(あれからずいぶん経った。僕はゲーム会社に就職し、それなりの地位を手に入れた。
      仕事も家庭もうまくいっている。しかし、この幸福は、一人の女性を裏切って手に入れたものなのだ…)
部下「部長、雑誌社の方がお見えです」
ゲイナー「…はっ!?う、うん、今行く」

ゲイナー「お待たせしました。私は開発部長の」
記者「ゲイナー=サンガさんですね。奥様はお元気ですか?」
ゲイナー「えっ?………あ…き、君はっ!」
サラ「久しぶりね。ゲイナー」ニコッ
『来週につづく』

ミナキ「うっわ〜ベタベタね〜」
アイビス「だが、それがいい」
ラクス「この先どうなってしまうのでしょう?」
メリーベル「昔の女のとこに走るんだよ。間違いない!」
かなめ「まさか!仕事と家庭を捨てて?ありえな〜い」
メリーベル「甘ちゃんだね〜。お前は男ってものが全くわかってないよ」
かなめ「あんたはわかってるって言うの!?」
メリーベル「少なくとも、ゆとり女子高生よりはわかってるつもりだけどね〜www」
かなめ「何よ!」
メリーベル「何だよ!」
ワーワーギャーギャー!!!

トウマ(お前ら仕事しろよ…)
235それも名無しだ:2008/11/06(木) 21:51:11 ID:K5CB+w03
>>233
カチーナ「てかよ、いつもの次元ナントカシステムで風邪は治せねぇのかよ?」
美久「そんなに便利なモノじゃないんですよ〜、へぷちんっ!!」
エリス(料理を温めなおしたり、次元を自在に変化させたりできるのに病気は治せないなんて…)
シャナ(このシステムの定義がまったく理解できません…)
236それも名無しだ:2008/11/06(木) 23:04:36 ID:TEf/37g/
>>216
サキエル-XX「……ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:days(http://jp.youtube.com/watch?v=kPs-UTztpl0
サキエル-XX「……はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
     ネタある限り続きます不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと……」
ゼルエル-XX「……ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって、今かかっているのは、R.N.『DV男とか言った奴前に出ろ』さんからのリクエストで、
     エウレカセブンの初代主題歌『days』なのだっ」
ゼルエル-XX「……こう連日ラジオに出てると彼に会いにいけない。早くすませよう」
サキエル-XX「そんな事言っちゃダメなのだ、楽しみに聞いてくれている皆にしつれーなのだっ」
ゼルエル-XX「……どうやら、最近はコンビニの深夜放送にもかかってるみたいだしね、この放送」
サキエル-XX「ありがたい話なのだ。さて、今日はそのコンビニの店員らしき人からお便りが来ているのだっ
      …>>216を読む」
ゼルエル-XX「……まず最初に、投稿ありがとうございます。で、相談の内容なんだけど」
サキエル-XX「ヤーパンって事は日本って事なのだ?ブシドー、サムライ、ニンポーカラテ!」
ゼルエル-XX「……参考までに聞くけど、ニンポーカラテって何?」
サキエル-XX「オーバーマン乗りが使うヤーパンニンポーらしいのだ!怪しさ爆発なのだ!」
ゼルエル-XX「自分で言ってりゃ世話ないよね……。で、相談の内容について答えなよ、バカ姉」
サキエル-XX「あうっ、脱線してごめんなのだ。つまり、雰囲気の違う後輩と、仲良くなりたいって事なのだ?」
ゼルエル-XX「そうなんだろうね。まぁ、会話しにくい相手ってやっぱりいるもんだし」
サキエル-XX「偉いっ!のだ」
ゼルエル-XX「え?」
サキエル-XX「話の合わなさそうな、近寄りにくい人とお友達になろうとする精神は立派なのだ。
      コンビニが人の温もりを感じられる場所なのは良い事なのだ。メイドの精神が感じられるのだっ」
ゼルエル-XX「メイドの精神……?コンビニに……??」
サキエル-XX「そこでサキエルからの全力アドバイスなのだっ。ズバリ、共通の話題で話すのだ!」
ゼルエル-XX「共通の話題?それを探して話しかけてみろって事?」
サキエル-XX「例えば、二人がコンビニの店員なのなら、コンビニの仕事とか、来たお客さんの話でも良いのだ。
      たいていの場合話さなくちゃいけない相手には、共通する肩書きなどがあるのだ。そこを切り口にするのだ!」
ゼルエル-XX「なるほど、そこから他の共通する話題を探す、と。そうでなくても、信頼は得られるよね」
サキエル-XX「人間かんけーはまず会話を積み上げることからなのだ。たくさん喋って、たくさん仲良くなるのだ!」
ゼルエル-XX「……なるほどね。若い二人が仲良くなったっていうのも、一緒に仕事を覚えたりしてたからかも」
サキエル-XX「後輩同士の仲が良いなら、意外ととっつきにくい人物でも無いかもしれないのだ。頑張って欲しいのだー」
ゼルエル-XX「……そろそろ時間だね。それじゃ、締めをお願い、バカ姉」
サキエル-XX「分かったのだ!では、ここまでのお相手は、サキエルと」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「質問・相談のお便り、ゲスト参加の希望などなどは、各食堂の投稿箱か番組ホームページ(www.gohiani-radio.com)までよろしくなのだっ!」
ゼルエル-XX「今回発表のコンビニ、何か聞いたことあるような……?私たちが行ったら、よろしく」
サキエル-XX「『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』
    『老舗旅館 震山苑』『トレイラー・ヴァルストークファミリー』の提供でお送りしましたのだっ」

エウレカ「シグマシーグマゴーッドシグマー(゚∀゚ノノ"★パパン!!」
レントン「…エウレカ、いつになく楽しそうだね。店内でパパンまでして…」
暗黒大将軍「何やら嬉しい事があったのかもしれぬな。しかし、先ほどの放送の後輩とは、どのような存在か」
レントン(姉さん、大将軍は意外と天然です。武人の魂がそうさせるのでしょうか)
237それも名無しだ:2008/11/06(木) 23:21:20 ID:K5CB+w03
>>236
マシュー「お、俺のハガキが読まれてんじゃん!ナニナニ…ほうほう、なるへそ」
ヒルダ「ん?何ラジオの前で必死にメモってんのよ」
マシュー「なぁハニー、今の聞いたか?」
ヒルダ「聞いたってラジオの内容?『近寄りにくい人と友達になるのは良いこと』とか言ってたわね」
マシュー「その後だよその後!俺ってばメイドの精神があるんだって、こりゃあれか?俺にメイドをやれって言ってんだよなぁ?」
ヒルダ「馬鹿!そんなワケないでしょうが!」
スパァンッ
マシュー「あいてぇ!?じょ、冗談だよハニー…」

結局大事な部分は聞き逃したとか逃さなかったとか
238それも名無しだ:2008/11/06(木) 23:59:24 ID:+tf2P6x7
GHI部屋
麗花「〜♪」
ちくちく
麗花「よしっ…と、初めてにしては綺麗に出来てるほうよね…うん」
オウカ「何をしてるのかしら〜?」
ズイッ
麗花「お、オウカさん!?い…いつのまに?」
オウカ「さっき来たばかりよ…あら?手袋を編んでたのね、私に言えば教えてあげたのに」
麗花「は、はぁ」
ササッ(後ろに隠す)
オウカ「何隠してんのよ、見せなさいって」
グイグイ
麗花「や、やめてくだs」
(左手の甲に『五』、右手の甲に『飛』と刺繍がしてある手袋)
オウカ「………うがぁぁぁぁ!」
ビリィィィンッ(手袋をバラバラにする)
麗花(私の汗と涙の結晶が〜!?)ガーン
オウカ「貴女!洗脳されてしまったラトやマイのために編むのならともかく、ごひのために手袋作ってどうするのよ!そもそもアイツは私たちにとって…」
ガミガミガミガミ
麗花「………(不幸だ…)」


サキエルさんにゼルエルさん、始めまして。
私は昔から不幸な目にあいやすい体質だったのですが、最近はある人のおかげで少し幸せに生きられるようになりました。
そして私はその人を…私を不幸から断ち切ってくれた人に恋をしてしまったのです。

でも私が今身を置いている場所はその人と敵対している組織のようで、彼に会ったり何かを作ってあげたりなどの事を禁止されてしまいました。
寝食の場を提供してくれた人達だからあまり逆らうのは気が引ける、でも彼に会いたい…いったい私はどうすれば良いのでしょうか?
このままだと感情の板挟みで自殺してしまいそうです。

RN.不幸の女
239それも名無しだ:2008/11/07(金) 16:33:07 ID:8fs1fzwd
>>237
翌日
マシュー(今日のレジ担当)「………」
暗黒大将軍(同じく)「………」
マシュー(しまったァー!せっかく同じシフトなのに、ラジオをちゃんと聞いてなかったからどうすりゃいいのかわかんね〜!)
暗黒大将軍「………」
マシュー(と、とりあえず何か喋らないと!キャッチボール、キャッチボール!)
暗黒大将軍「………」
マシュー「きょ、今日は人が少ないからラクだよな」
暗黒大将軍「うむ」キッパリ
マシュー「毎日こんなだと良いんだけどねぇ」
暗黒大将軍「ああ」キッパリ
マシュー(帰ってこねぇぇぇ!投げた言葉のボールを握りつぶすなよォ!)
暗黒大将軍「………」
マシュー(そういやUNで調べたけど、この人って元は巨人なんだよなぁ…)
暗黒大将軍「………」
マシュー「そういや暗黒大将軍サンって元は大きかったんでしょ?」
暗黒大将軍「うむ、ゼントラーディのマイクローン技術でお前達と同じ背丈にしておる」
マシュー「(ボールが帰ってきた!)でもよかったスねぇ、マイクローンして見た目子供になったりしなくてw」
暗黒大将軍「………」ピクッ
マシュー(なにやってんだ俺ェェェ!アニメのネタかよ、しかもまだスパロボ参戦してないのに!てか怒らせちゃったかオイィィィ!)
暗黒大将軍「ハハハ、ワシはクランちゃんじゃないからな、あたりまえだ!ハハハ!」
マシュー(ウケたぁぁ!?てか見てたのアンタ?)
暗黒大将軍(話のタネに様々な映画やアニメのDVDを借りておいてよかったわい、エウレカとレントンには後で感謝せねばな)
240それも名無しだ:2008/11/07(金) 17:20:02 ID:lFgdjQIk
>>238
サキエル-XX「……ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:創聖のアクエリオン(http://jp.youtube.com/watch?v=trBsbS7KLX0
サキエル-XX「……はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
     今夜もテンション上げて参ります不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと……」
ゼルエル-XX「……ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって、今かかっているのは、R.N.『でも、本当に僕なのかな?』さんからのリクエストで、
      アクエリオン主題歌の神曲『創聖のアクエリオン』なのだっ」
ゼルエル-XX「……一万二千年前の時の戦いを歌ってるんだね。懐かしいよ」
サキエル-XX「だ、ダメなのだゼルエル。どーじ参戦はしてないんだから、サキエルたちがこれを知ってちゃダメなのだ」
ゼルエル-XX「でも、いつか一緒に参戦したら近い扱いになりそうな気がしない?……少し似ている所もあるし」
サキエル-XX「せーめーの樹がどうとかの事なのだ?それはいつか一緒に出た時、状況を見てからなのだ」
ゼルエル-XX「……色々と難しいね。それじゃ、投稿してもらったハガキを見てみようか」
サキエル-XX「分かったのだ!お便りありがとーなのだっ!!
      …>>238を読む。
      ヘ、ヘヴィな内容なのだっ!?」
ゼルエル-XX「……不幸な女性の恋。難易度の高い質問ではあるかも」
サキエル-XX「はわわ、どうするのだ。サキエルにこんな恋愛事情へのアドバイスなんて無理なのだ」
ゼルエル-XX「落ち着けバカ姉。敵と味方に分かれた二人が大恋愛なんて、αナンバーズじゃ珍しくもない」
サキエル-XX「そ、そうなのだっ!自分が知っている事からアドバイスをする、それも立派なアドバイスなのだっ!
      えっと、サキエルの知っている方法を話すのだ。代表的なので、二人っきりで雪山に遭難して温泉、
      他に戦闘中に電波的なもので分かり合う、最終回に大告白、一緒に部隊から脱走etc…」
ゼルエル-XX「……どれも簡単には実行できそうにないね。洗脳されて〜とかなら、何とかなりそうな気もするんだけど……」
サキエル-XX「うーん、敵対している組織と書いてあるから、どうも簡単に抜けれそうな感じじゃないのだ…。
      個人で会うのも禁止されるほど厳しいっていうのは、ただの組織じゃなさそうなのだ。
      その組織に寝食の場を提供してもらってるとも書いてあるし…。あっ!」
ゼルエル-XX「……何か思いついた?」
サキエル-XX「思いついたのだ。一度何とかして会って、その人に告白して成功したら家に転がり込んじゃえばいいのだ!
      相手も自分を受け入れてくれるなら、きっと一緒に住めて万々歳なのだっ!」
241それも名無しだ:2008/11/07(金) 17:20:40 ID:lFgdjQIk
ゼルエル-XX「……もし、断られたら?」
サキエル-XX「その時は…仕方がないのだ。かなしーけど、そんな状況で引っかかったままよりきっと良いのだ」
ゼルエル-XX「……相当思いつめてるみたいだもんね。自殺とか書いてあるし」
サキエル-XX「それは絶対ダメなのだっ!恋愛に失敗したからって死んじゃったら、家族とか友人とか、色んな人が悲しむのだ!
      胸に詰まった思いは、張り裂ける前にどうにかして出さないと駄目なのだっ!」
ゼルエル-XX「でも、こんな風に書いてくるって事は告白できないのかも?……でないと、思いつめることも無いだろうし」
サキエル-XX「うー、そんなに思いつめてるなら、それこそ頑張って告白してしまって欲しいのだ…。
      もしどうしても無理なら、何か新しい趣味を探してみるのもいいかもしれないのだ」
ゼルエル-XX「ガス抜きって事?」
サキエル-XX「そうなのだ。思いつめた時、どこかで張り詰めたものが抜ける場所が無いと、心は壊れちゃうのだ。
      趣味やその仲間と一緒に心を少し落ち着けて、それから告白した方が、やりやすいかもしれないのだ」
ゼルエル-XX「……なるほどね。とにかく、そのままは不味いね。思いつめてても良い事ないよ?」
サキエル-XX「そうなのだ、元気を出さないと上手くいくものもいかなくなってしまうのだ!
      やったね父ちゃん明日はホームランだ!!なのだ!」
ゼルエル-XX「……それ、上手くいったら最高!って言いたいの?
      失敗したら逆に追い詰めてしまいそうな、バカ姉の明るさゆえの悪い所だけど……、そうだね。応援する。
      たぶん、失敗するのが怖くて動けないんだと思うから……。世界は、悪いことだけでもないよ」
サキエル-XX「サキエルたちはR.N.『不幸の女』さんの味方なのだ。
      もしまた気分が暗くなったら、サキエルたちの声で元気を出してほしーのだっ!」
ゼルエル-XX「……そろそろ時間だね。それじゃ、締めをお願い、バカ姉」
サキエル-XX「分かったのだ!では、ここまでのお相手は、サキエルと」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「質問・相談のお便り、ゲスト参加の希望などなどは、
      各食堂の投稿箱か番組ホームページ(www.gohiani-radio.com)までよろしくなのだっ!」
ゼルエル-XX「…一応重ねて言うけど、自殺はダメ。思うことがあったら、いつでもハガキをくれていいから」
サキエル-XX「『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』
    『老舗旅館 震山苑』『トレイラー・ヴァルストークファミリー』の提供でお送りしましたのだっ」

吉良国「…世の中には大変な人がいるんだなぁ。ジュドー君お疲れー」
ジュドー「そうみたいだね。GHIなら中にごひさんが好きな人が混じってるみたいなもんかな」
リィナ「そういう事なら、私たちもいるから当てはまらないんじゃないですか?」
プル&プルツー「(*´・ω・)ネー(・ω・`*)トロンベー」
ジュドー「正確には三人の所属は違うからなぁ。そういや麗華さんって…。
      いや、あのアヤさんやオウカさんと仲が良いんだもんな。そんなわけないか」
242それも名無しだ:2008/11/07(金) 21:00:22 ID:Gk5JqS8e
お前らもっとがんばれよ
スレが使徒に乗っ取られつつあるぞ
243それも名無しだ:2008/11/07(金) 21:03:25 ID:Il820Iax
>>241
今更だがごひシス以外に所属しててごひに恋してる人間って始めてだよな
244それも名無しだ:2008/11/07(金) 21:22:11 ID:jB2uiCym
>>243
めぐみを忘れるなんて!
メリーベルは昔そんな描写があったが今はどうなんでしょう?
ルナマリア、セイナも正確にはごひシスターズではない(テンプレ職人さんの公式見解)
245それも名無しだ:2008/11/07(金) 21:29:47 ID:Il820Iax
>>244
しまった!1スレ目から恋し続けて潜伏していた乙女を忘れていた!!

よし、とりあえず公園のトイレまでBダッシュで逝ってくるぜ
246それも名無しだ:2008/11/07(金) 23:13:26 ID:8fs1fzwd
>>245
めぐみ「潜伏しすぎで忘れられるなんて…orz」
247それも名無しだ:2008/11/08(土) 00:57:46 ID:epxP4gY1
>>244
未だに想い続けてるはず>メリーベル まあ報われないだろうけどw

>>241
ダダダダダダダダダダ!
麗花「ジュドー君ラヂオは?!」
ジュドー「へ?たった今終わったけど…」 
麗花「そんなぁ…聞き損ねるなんて…不幸だわ」
ジュドー(そんなに聞きたかったのか?…まさか送り主彼女?)
麗花「欝だ…死のう…」つ縄
ジュドー「ちょwww聞き損ねたぐらいで死のうとしないでwww」
248それも名無しだ:2008/11/08(土) 10:33:53 ID:TIidWzCD
>>247
GHI本部
麗華「ず〜ん」
リィナ「落ち込んでますね」
ジュドー「ラジオ聞けなかったくらいでここまで凹むなんて、ネガティブすぎるよこの人」
麗華(ラジオは聞けなかったし、一生懸命作った手袋はほどかれるし、もうこんな人生イヤやわ
死のう)スクッ
アヤ「ちょっとまった」
麗華「アヤさん、なにか?」
アヤ「これを渡そうと思って」
麗華「なんですか?こ、これは?」
アヤ「オウカが駄目にしたっていう手袋よ、私が直したの」
麗華「ちゃんと手の甲にごひの字も、けどいいんですか?これはあの人に」
アヤ「わかっているわ、誰に渡すのかは、確かに私達はあの禿を憎んでいるわ、けどだからと言って仲間の恋を邪魔していいって事にはならないとおもうの」
麗華「アヤさん…」
アヤ「ほらいいから早くいってきなさい」
麗華「は、はい」
タッタッタ
アヤ「ニヤリ」
249それも名無しだ:2008/11/08(土) 10:41:13 ID:TIidWzCD
美久「ごふひんさま、そのてぶふろどうひたんでふか、ズル」(訳・ご主人様その見慣れない手袋どうしたんですか?)
ごひ「ああ、これか麗華がくれたんだ」(まだ風邪ひいているのか?)
美久「そうなんれふか、ん?」(そうなんですか、ん?)
ごひ「どうした美久?」
美久「その手袋のいほになほさいひのじでヒフェとかホリフォン、ハフェとかきざふでありまふ」(その手袋の毛糸にナノサイズでしねとロリコン、ハゲろとか刻んでありますよ)
ごひ「何言ってるのかまったくわからん…
おれはこれからシン達と訓練に行ってくる、お前は温和しく寝ていろ」
美久「ふぁいじゅびま゛じぇぬ、ひっじぇらっぢゃいましぇごちゅじゅんじゃま」(はい、すみません、いってらっしゃいませご主人様)
バタン
ごひ「しかしなんか最近身体が重いというか寒気がするが、美久の風邪が移ったのだろうか?」

GHI
オウカ「上手くいったようね」
アヤ「ええ私の念、いえ怨念の込めたあの手袋をつけつづければ」
オウカ「いずれあの禿は」
アヤ「もっとハゲるていくのよ!」

シンジ「いつから念動者はそんな呪術まがいのことをできるゆうに?
しかも死ねとか書いてるのに
ハゲがますだけってしょぼすぎるんじゃ?」
250それも名無しだ:2008/11/08(土) 18:26:38 ID:FzZyH+zX
>>249
艦内・通路
ガロード「お〜いシャナ!コンビニで新作のメロンパンが売ってたから買っておいたぜ」
ティファ「メロンパンが好きって言ってたから…」
シャナ「え?ありがとうガロード、ティファ!」
びりりっ(袋を開ける)
シャナ「かりかりもふもふ」
ガロード(毎回思うけど、どう食ったらあんな音がするんだろう…)
シャナ「うまうま…んっ!?」
ピキーン
ごひ「お前ら、こんな所で何をしている」
ティファ「お兄ちゃん、ガロードたちと町へ行ってたの」
ガロード「お義兄ちゃんこそどこ行くんだ?買い物だったら手伝うけど」
ごひ「いや、俺はシンたちの特訓を…」
ぱらっ(手袋だけが真っ二つに切られている)
ごひ「ん?手袋が…!」
ガロード「ちょ、いきなり切れたぞ!?」
ごひ「なぜだ、そんなに切れやすい素材で作ったのかあいつは?」

シャナ(物影から)「ふぅ、何やら怨念に満ちた手袋でしたけど…これでお従兄さまは安全ね」

シャナのメロンパンパワーでなんとか呪いは払われたようです
251それも名無しだ:2008/11/08(土) 19:45:13 ID:0CFM1yfL
麗花「手袋渡せてよかった〜♪」

ごひ『ちょうど肌寒い季節だと感じていた所だったからな、ちょうどよかった…ありがとう』

麗花「『ありがとう』…か、ふふっ。あ!この前言ってた料理の件、いつなら食べに行っていいか聞くのを忘れてたわ
   今から戻って聞いてみようっと」
(そして>>250へ)
麗花(ちょうど物影まで来てた)「!?」
ガクッ
麗花「手袋が勝手に破けるなんて…私は他人にプレゼントすらしてあげられないほど不幸なんだわ、死にたい…」
ずぅぅぅぅぅん
252それも名無しだ:2008/11/08(土) 21:52:56 ID:/2qzQZfP
そのころ・・・

アヤ「ぎゃぁぁぁぁぁ!痛い!痛いぃぃぃぃぃ!!!」
オウカ「血が・・・血が止まらないぃぃぃぃ!!!」
シンジ「・・・(呪いが帰ってきちゃったんだな。『人を呪わば穴二つ』とは、よく言ったものだよ)」
253それも名無しだ:2008/11/08(土) 21:56:15 ID:FzZyH+zX
>>252
錫華「人を呪わば穴二つ…」
ピィィィィィィンッ
錫華「イッペン、死ンデミル?」
ファットマン「んぉ?」
ランド「急に何言ってんだ錫華?」
錫華「い、いや…なんか急に言いたくなってのぉ、なぜじゃろうか?」
254それも名無しだ:2008/11/08(土) 22:37:13 ID:lnjYyWiN
>>251
アポロ 「ま〜た、何落ち込んでんだよ? 麗花」
麗花 「アポロ!? 無事だったのね」
アポロ 「『空騒ぎ』って店のマスターに助けてもらったのさ
      パンまでおごってもらっちまってな、ほれ喰えよ」
麗花 「…いいわ、今そんな気分じゃないの」
アポロ 「何悩んでんだかしらねーけどお前は考えすぎだぜ
      失敗したんならまたやりなおしゃいいんだよ
      今までだってそうだったろ? 俺やお前や変になっちまったあいつらも」
麗花 「……」
アポロ 「俺はあきらめねーぜ! あいつらをきっと元に戻してみせる
      何度失敗してもな!!」
麗花 「…そうよね、諦めちゃいけないよね」
アポロ 「じゃあこのパン食えよ! 何か食わなきゃ力がはいんねーぜ」
麗花 「うん 『有難う、アポロ……』」



トウマ 『そうだ、頑張れよアポロ……』
シンジ 『頑張ってください、アポロさん……』
2551/11:2008/11/09(日) 12:08:00 ID:QvKBAjX4
長文駄文失礼。ネタ分が足りない!あとオチがひでぇ。キャラおかしかったらツッコミお願いします。
内容的には、何で本家シベ鉄連中が元気なのにシンシアいるんだろって考えからできた文章です。

シティ7内・ゲームセンター
サラ「じゃあ、そういう事でね、シンシア」
ゲイナー「ごめんね、シンシア」
シンシア「うん、了解したよ。またねー。
     さて、せっかくの休みだからゲームセンターに来たのは良いけど、ゲイナー君がいなきゃつまんないし。ん?」
ジュドー「ああ、せっかくの休日が、妹に振り回されて消えていく…」
リィナ「暗い顔してないでもっと楽しんでくださいジュドーさん!そんなんじゃ麗華さんも楽しめませんよ!?」
麗華「ごめんねジュドー君。今、私が死んで償うから…」
ジュドー「うわあっ!?良いの良いの、麗華さん俺の事なんか気にしないで!」
プル「そうそう、ジュドーは象が踏んでも壊れないニュータイプだから大丈夫!」
プルツー「トロンベ(・∀・)」
ジュドー「そりゃもう奥さん、象どころかゲゼだろうと踏み潰してやりますよ!
     そりゃもう凄い、感動の嵐、ジュドー君ってなーんて大きいんでしょ!ってな位に!」
麗華「奥さんって……私、まだ十五歳」(ズーン)
ジュドー「わぁっ!?そう意味じゃないんだって。ほら、俺も十四歳だからさ、似たようなもんだよ、麗華さん!
     (年齢と見た目とか声が合わない的な意味で)」
リィナ「まったく、アヤさんやオウカさんが何故か大変な事になったから、気晴らしに出てきてるんですから。
    そんな暗い顔してたら気晴らしの意味がないですよ二人とも。しゃんとしてください!」
プル「ところで、アポロってどこ行ったの?一緒に来てた気がするんだけど」
麗華「え?」
ジュドー「本当だ、いない。…あれ、向こうから来た。アポロどうしたのさ、何か色々持ってるけど」
アポロ「店の所にあったから、貰って来たんだよ。ほら、お前らの取り分だ。
    手に入れた食料は皆で分けねぇとな。最初に食わせてもらうぜ。うん、うめぇ!」
ジュドー「持ってきたって…まさか、食い逃げ!?」
アポロ「失礼な事言うんじゃねぇよ!まだ余裕がある時に他の奴の食料を意味もなく奪ったりするか!
    そんな事したらバロンに怒られちまう。まぁ腹がヤバかったらそんなの言ってられねぇけどな」
ジュドー「あ、いやごめんアポロ。そうだよな、お前もボロボロの町の出身らしいもんな」
リィナ「本当に常識人なんですね。アポロさんは」
アポロ「ま、野蛮だなんだってのは言われ慣れてるけどな。
    ちなみにこれ、何か捨てようとしてるみてぇだから貰って来た奴だぜ」
リィナ「ああ、廃棄直前の味がします。シャングリラで二人で暮らしてた頃を思い出しますね、ジュドーさん♪」
ジュドー「いや、その表現何かおかしいから!?俺たち兄妹だからそうしてただけだし!?」
アポロ「何だジュドー、お前、バカ兄貴みたいな奴だったのか?」
麗華「せっかく抜けてきたのにまたそんな変態と会っちゃうなんて、やっぱり私は不幸だわ…」
ジュドー「だから何で俺そんな扱い!?頼むから話を聞いてくれよ!」
『ワーワーギャーギャー』
シンシア「何あれ…。何だろ、見てて、何か」
2562/11:2008/11/09(日) 12:08:54 ID:QvKBAjX4
トビー「ゲーセン来るのも久しぶりだねぇ。ま、時間はある時に有効活用しとかないとな。
    ん、何だこれ新入荷オーバーマンバトル、シベリア方面で大人気?ちょっとやってみるかな」
???「………」
トビー「あ、乱入になっちまった。まぁいいか、機体はとりあえずこの黄色の奴でと。ボタンは。
    よし、やぁってやるぜ!ん、あれ、ちょ、何だこれ相手強すぎるだろ…。うわ、パーフェクトォ!?
    こりゃシティ7にこのゲームが来る前からやってたとしか思えねぇ強さだな。ちょっと向こうにいる奴の顔でも」
シンシア「………ん、誰、あんた?」
トビー「いや、さっき乱入した奴。キミ、強いねー。俺、コテンパンに負けちまったよ」
シンシア「初心者なら、ゲームに入るときは向こうに誰かいないか確認した方がいーよ。
     お互い損になっちゃうでしょ、色々さ」
トビー「ま、確かにそれは俺が悪かったよ。せいぜい待たせてもらうさ」
シンシア「ああ、後さ、一つ」
トビー「ん?」
シンシア「コテンパンなんて言い方、ちょっと古いよ。気をつけた方がいいんじゃない?それだけ」
トビー「へぇ…、そいつはどうも。参考にさせて貰うぜ。んじゃ」

シンシア(何か…つまんないな。せっかくゲームしてるのに、昔からそうだったのに、どうしてだろ?
     一人でゲームしてる事に、問題なんて無いはずなのに。一人で十分だったはずなのにさ。ん?)

シンシア「次に乱入してきたの、さっきのと動きが大差ないじゃないか。同じ奴、仕返しのつもり?…上等じゃない」
トビー「うわっ、くそ勝てねぇ」
シンシア「諦めなよ、あんたとあたしじゃやりこみが違いすぎる。今日はじめたプレイヤーが勝てるほど、あたしは甘くないよ」
トビー「あ、またパーフェクトでやられちまった…まだまだっ!」

そして十戦後…
シンシア「少しは戦いに慣れてきたみたいだけど、まだ全然弱い。なのに、何だこの違和感は。何か変な感じ」
    (動いてる場所が変なんだ。遠距離をバラまくにしては近いし、格闘を狙うにはやや遠い。
     牽制して近づくには良い距離だけど、初心者じゃ確実に押し負ける距離だし。何を考えてる)
トビー「くそっ、このっ!」
シンシア「少しでも当てれたらパーフェクトだけは防げるって考え!?甘い、甘いよ、チョコレートより甘い!
     そんなんじゃあたしには永遠に勝てないよ、絶対に!」
トビー「はっ、誰が…そんな舐めたプレイするって言ったぁ!」
シンシア「!?」
2573/11:2008/11/09(日) 12:09:51 ID:QvKBAjX4
シンシア「嘘っ、この距離で一気に詰めてくる…。そういう動きっ!?」
トビー「悪いが、これは決めさせてもらうぜっ」
シンシア「あははっ、そう、そうじゃないと!」
トビー「なっ、隠し武器!?」
シンシア「サブ射撃の存在までは気づいてなかったみたいだね、これで終わりだよっ!」
トビー「あーっ!くそー、ゲームに本気まで出してこれかよ、情けねー」
シンシア「良いよ、今の動きよかった!お前、意外とセンスあるよ!」
トビー「良く言うねぇ。俺、今の結構本気だったんだぜ?」
シンシア「当たり前だよ、ゲームだからって本気でやらなきゃ面白いわけないじゃん。
     さっきまで本気じゃなかったんなら、だから面白くなかったんだよ」
トビー「痛い事はっきり言うねぇ。まぁいいさ、そろそろ俺もおいとまさせて」
シンシア「何を言ってるの、勝負はこれからじゃん。来なよ、今度はこのゲームの基本を教えてあげる」
トビー「おいおい、俺を育てるつもりかよ。勘弁して欲しいね」
シンシア「良いじゃん、あたしも退屈してたんだ。ゲームなんてしに来てるって事は、暇だったんだろ?今日は」
トビー「ま、違いないね。俺はトビー、トビー・ワトソン。キミは?」
シンシア「シンシア・レーンだよ。よろしく、チョコ食べる?」
トビー「おお、貰う貰う。しかしこれ、最近ハローワークに配備されたオーバーマンって奴と何か関係あるのか?」
シンシア「何、知らなかったの?まぁ、オーバーマンバトルにはオーバースキルが無いから、
     あんまり知らない人にとってはどうでもいいのかもね。シベリアでは一般的なゲームなんだけど」
トビー「へぇ、十回もプレイしたからある程度のボタン回りは分かったつもりだけど奥が深そうだな」
シンシア「ボタンくらい説明書読めれば誰にだって分かるよ、子供じゃないんだし。
     そっから極めるのが大変なんじゃん」
トビー「ごもっとも。俺は新しいものには良く手を出すけど、あまり深くやりこむタイプじゃないんだけどな」
シンシア「ま、いいじゃん。ここじゃあたしに手が出るほど強い相手がいなくて困ってたんだ。
     オンラインでやったんじゃどこでやっても同じだし、ゲーム仲間は今日いないし」
トビー「へいへいお嬢様。なんなりとご命令を」
シンシア「よし、じゃ一面なんて簡単だし、軽く基本技術から練習するよ、まずステキャンから!」
トビー(何故だろう。単語から基本テクの感じがしないんだが、気にしたら負けって奴か?)

一時間後…
トビー「ああ、疲れた…」
シンシア「何その反応。たったこれだけしかやってないのに」
トビー「そうかねぇ。普段ここまで真剣に集中してゲームやったりしない人間にはこれで十分だけどな」
シンシア「その割には、一回あたし相手に危ないところまで詰めたじゃん。あれ、まぐれって感じじゃなかった」
トビー「あれには色々あるんだけどな。ま、外に出ようぜ、一回外の空気を吸いたい」
シンシア「外の?…別にいいけどさ」
2584/11:2008/11/09(日) 12:10:38 ID:QvKBAjX4
トビー「うーん、やっぱいいなぁ外の空気。ジュース飲むか?」
シンシア「それじゃココアで。なるべく甘い奴」
トビー「任せろ、新商品は片っ端から飲むタイプだからな俺。知ってる限りじゃこれが一番甘い」
シンシア「へぇ、良い所あるじゃん。しかし、色々あるよねこういうの。似た奴はどれがいいのかさっぱりだよ」
トビー「ま、資本主義者の皆様が八方手を尽くして作ってくださってるからな。
    『お客様は神様です!』『すべてはお客様のために!』」
シンシア「うわ、白々しい」
トビー「俺もそう思う。なかなか分かってるね、シンシアちゃん」
シンシア「別に、感じた事、思った事をそのまま言っただけだよ。そういうのって微妙に嘘くさくない?」
トビー「分かる。まぁ、要するに企業利益のためって事だよな。客の気に入るもの作ったら売れるわけだから」
シンシア「そんな事言ってるくせに、新しいものには手を出すんだ?」
トビー「まぁ、資本主義的な場所の人間だからね俺も。上司から命令が来たら、
    『了解しました!社会主義の豚どもに、正義の鉄槌をくだしてやりますよ!』とか答えるわけだし」
シンシア「何それ、笑えない」
トビー「ま、そりゃ一般人に言う冗談じゃないしな、悪かった。で、これからどうする?」
シンシア「実はする事も無いからぶらついてたんだけどね。トビーはどうすんの?」
トビー「実は俺、やる仕事がないんだ。だから、俺もすることが無い」
シンシア「あはは、何それやっぱり笑えない。ジョークのつもり?」
トビー「笑ってるじゃん、とそこは突っ込んでも良い所かい」
シンシア「ま、良いんじゃないかな。少し歩いてみようか、この街、まだあんまり知らないんだ。
     だから、実はあたしはトビーみたいに外の空気を吸ったら違和感があるんだけどね」
トビー「俺も結構違うところの出身なんだけどね。あ、そうそう俺に惚れても無駄だぜ?
    俺、故郷に婚約者がいて、帰ったら結婚するんだ」
シンシア「それって死亡フラグじゃない?ん、何あれ」
トビー「でかいトラックだなおい。えらくまたゆっくり走って…ん、何か変な感じが」
シンシア「まさか!伏せなよ、トビー!」
トビー「シンシアこそ、って、トラックから手が伸びてきたぁっ?!
    そんなバカな、荷台を破ってきたわけでもないってのに!」
シンシア「メックスブルートだ!手が来た、うわっ、放せ、放せよっ!」
トビー「まさか、トラックに見えたのは見た目だけだったのか!?何だこれ、どういう仕組みだってんだよ!」
ケジナン「はーはっはぁっ!どうですかシンシア様、これがハローワークの新型オーバーマン、メックスブルートです!」
シンシア「ケジナン!」
2595/11:2008/11/09(日) 12:11:18 ID:QvKBAjX4
シンシア「ケジナン、放しなよ、どうしていきなりやって来て!」
ケジナン「キッズ総裁の命令ですよ。俺もお美しいシンシア様にこんなこたぁしたくないんですけどね?
     やっぱ総裁命令ってのから背くわけにもいかないじゃないですかい。つれてきたら特別ボーナスもあるっていうし」
シンシア「相変わらずだね。ドミネーター!…はシティ7に浮かせて置くわけにもいかないから、止めてあるんだっけ」
トビー「どうなってんだよシンシア、何で俺たちいきなりトラックに化けた機体にいきなり捕まって、連れてかれてるんだ?」
ケジナン「別に近くにいたから一緒に手でつかんだだけで、俺としちゃお前はどうでもいいんだよ、ほら、落ちろ!」
シンシア「やめろケジナン、こんな所から落としたら!オーバーマンは空を飛ぶんだよ!」
ケジナン「もちろん、脅し以上の意味はないんですけどね?でも、運転中に指がすべる事だってありますわなぁ」
トビー「胸クソ悪くなる野郎だな、こいつ…!幻を見せる能力で、トラックに化けて近づいたのか!」
ケジナン「やかましいぃっ!お前みたいな良い男に、惚れた姐さんにヒキガエル呼ばわりされる俺の気持ちが分かるかっ!」
シンシア「お前の顔じゃなくて根性がヒキガエルって呼ばれてるんだよ!
     三十二歳のヤッサバだって、アデットは良い男だって言ってるじゃないか!」
ケジナン「キィー!!シンシア様まで俺の事をカエル呼ばわりですかぃ!?
     もういい、基地に着いたんだ、すぐにでもキッズ様に引き渡してやりますよ!」
シンシア「ここは、ハローワークのオーバーマン、シルエットマシンの格納庫!?トビー!」
トビー「甘いぜケジナン殿っ!チョコレートより、だっけ!?」
ケジナン「わあっ、なんだこいつ、いきなりコックピットに張り付いてきた!?」
シンシア「ナイストビー、そのまま機体を奪っちゃえ!」
ケジナン「そうはいきますか、浮いてから地面に叩きつけて…え、すぐ逃げた!?」
トビー「バーカ、俺はオーバーマンのコクピットの開け方なんてしらねぇよ!それじゃあな!」
ケジナン「こ、このバカにしやがってどいつもこいつも!でも、基地からは出られませんぜ、シンシア様!」
シンシア「だったら、無理矢理出るだけだよ!あたしは帰るんだ、サラと、ゲイナーの所へ!」
トビー「サラとゲイナー?」
シンシア「あたしの大好きな二人だよ。乗ってトビー、あいつを倒して、脱出するよ」
ケジナン「ドーベックまで奪って、意地でも逃げて見せる気ですかい。でも、そうはさせませんぜ!」
トビー「後ろに乗るにしても狭いコックピットだなおい!」
シンシア「仕方ないでしょ、本来一人乗りなんだし!来るよ、幻影が!」
トビー「何だこれ、敵が…大量に!?」
2606/11:2008/11/09(日) 12:11:56 ID:QvKBAjX4
ケジナン「驚いたか!これがメックスブルートのオーバースキルよ!どれが本物か分かるかな!?」
シンシア「大量に同じ機体があるように見えるけど、あの中から本物は一つなのさ。分かる?」
トビー「こいつは驚いた。さっぱりだぜ、レーダーですら判別できないのか」
ケジナン「だからこそ、こいつはオーバーマンなのさ!オーバーじゃねぇ奴にこいつは倒せねぇ!」
シンシア「良く言うよ、あんた自身だって何もオーバーなんてしてないくせにさ」
トビー「違いねぇな、ありゃ本物の小悪党だぜ」
ケジナン「…もう俺は怒ったぞ、シンシア様にゃ悪いが、その機体の足を壊さしてもらいやすぜ!」
シンシア「やれるもんならね!」
トビー「逃げてもこのトップヘビーなこの機体じゃ足潰されてしまいがオチか…でも、乱射しても意味が薄くないか?」
シンシア「言っても、撃たないわけにもいかないじゃないか、状況的にさ!」
ケジナン「撃ってあたりゃあメックスブルートの幻影は消えますけどもね!でも、作る方が速いんですよ!」
トビー「ちっ、こいつは無理があるぜ!シンシアちゃん!」
シンシア「だからって、他にどういう方法がある!」
ケジナン「はっはっは、無駄ですって!観念してキッズ様の所に帰ってくださいや。
     心配してらっしゃいますぜ。あの人、あれで結構ガキな所もありますし」
トビー「帰って?どういう事なんだ、シンシアちゃん」
シンシア「………」
ケジナン「おう、聞けよ色男。シンシア様はなぁ、元々このハローワークの総帥、キッズ様の養女なのさ」
トビー「ハローワークの総帥だぁ?何でハローワークにそんなのがいるんだよ」
ケジナン「まぁ聞けって!でもある日、シンシア様が出先でいきなり行方不明になっちまったのさ。
     そこで、俺たちが探していて、たまたまその姿をお見かけしたこの俺が!
     ここまで連れて帰ってきて差し上げたって寸法よ」
シンシア「うるさいよケジナン!オーバーマンでいきなりさらっておいて、良くそんな口がきけたね!
     あたしは、ゲイナーやサラと出会って分かったんだ!今の場所に居たって駄目だって!
     オーバーセンスが優れているからって、人殺しの機械に乗る練習ばかりしてるだけじゃ駄目だって、だから!」
ケジナン「子供が言ってもしょうがない事でしょう、そういうのは」
シンシア「あたしはもう、18だっ!!」
2617/11:2008/11/09(日) 12:12:39 ID:QvKBAjX4
トビー「…だいたい、話は分かったぜ」
シンシア「トビー?」
トビー「キッズ・ムントの秘蔵っ子。シンシア・レーンがどうしてαナンバーズに入って来たか!
    悪いなケジナン殿、せっかくのボーナスの夢、潰させちまってよ!」
ケジナン「な、なんだぁてめぇ!何もんだ!?」
トビー「αナンバーズ所属、トビー・ワトソン!階級は中尉、年齢は二十二歳、趣味は新しい物に手を出すこと!」
ケジナン「何ぃ〜、正規の軍人だとぉ〜!?」
シンシア「トビーが、軍人…?あ、そういや時々機械に詳しい様な事とか、変な冗談言ってた!」
トビー「すまねぇなシンシア、基本的に隠しても無かったんだが、意図的に黙ってはいた」
シンシア「あたしの事、名前で呼ぶのかい?」
トビー「ま、仲間だからな。実は。ケジナン殿!悪いがシンシア嬢はシティ7の警備のためにαナンバーズに入隊されたんだ!
    これ以上の行為は俺たちαナンバーズと敵対する行為とみなすが、よろしいか!?」
ケジナン「な、なんだとぉ、そんなバカなぁ〜!」
シンシア「一応、キッズ・ムントには伝えるように手紙を出したはずなんだけどね」
トビー「ケジナン殿、下っ端っぽいからな。戦争屋の感じも無いし、情報が入って無くても仕方ないだろ」
ケジナン「く、くっそ〜!バカにしやがって〜!!」
シンシア「あきれた、まだ撃ってきた!」
トビー「シンシア、狙うならあのメックス…なんだっけだ!」
シンシア「分かるの!?今、もう数が百を越えてるよあの幻!」
トビー「これがさっき一瞬だけ見せちまった、俺の本気って奴さ。あの動きの要領、使えるんじゃないか?行ってみろ!」
シンシア「了解、ケジナン、くらえぇー!」
ケジナン「予想はしてたけど、やっぱりやられ役かよちくしょおー!!」
(ドーベックの格闘攻撃を受け、メックスブルート中破)
ケジナン「ち、ちっくしょう、覚えてろよぉー!!」
シンシア「へぇ、やるじゃん。トビー、どうして分かったのさ」
トビー「あ、ああ。その、中距離戦闘での動きってのは中の人間の動きを読むもんでもあるからな。
    あの幻、レーダーでも探知できないほどなら、向こうの機体からも見えてるんじゃないかと思って。
    で、そう考えて、視界が狭くなってると仮定して機体を見回してみると」
シンシア「そっか、常に攻撃の方向を意識して動く機体があったって事か。喋ってる間も」
トビー「幻の出せる射程もそんなに長くは無かったみたいだしな。はぁ…」
シンシア「どうしたのさトビー、勝ったんだよ?シルエットマシンでオーバーマンに勝ったんだから」
トビー「それはいいんだけど、俺の積み上げてきた中距離格闘戦の技術が、今の一撃で…」
シンシア「ああ、一回見ただけで真似られたって?まぁいいじゃん。あたしは仲間なんだから」
トビー「良いセンスだよ本当に。これでも俺もエースなんだけどな。中距離格闘は専門だし」
シンシア「へへっ、そうだ、この機体もらって帰ろうかな。せっかくだし」
トビー「おいおい、勘弁してくれよ。俺も付き合うから、ちゃんと話して返そうぜ」
シンシア「大丈夫かな?」
トビー「ま、お前さんのことはαナンバーズで預かりますって言っとけばなんとかなるだろ。実際そうなるんだし」
シンシア「…うん!」
2628/11:2008/11/09(日) 12:13:14 ID:QvKBAjX4
トビー「さて、予想外な出来事だったけど、帰るか」
シンシア「私ね、元はハローワーク所属の人間だったんだ。母さんが、オーバーマン乗りでね」
トビー「ああ」
シンシア「強いオーバーセンスを持ってた母さんが、私の自慢だった。キッズ様も私にはセンスがあるって。
     だから、私はオーバーマン乗りになったんだ。でも」
トビー「でも?」
シンシア「一緒にオーバーマンバトルをやってたキングことゲイナー君とか、サラにあって、ケンカして…。
     ケガさせちゃって、そんな事があって、あたしは自分の居場所に疑問を持ったんだ」
トビー「それで、そのゲイナー君たちの所へ?」
シンシア「オーバーマンやシルエットマシンに乗りながら、普通に暮らしてる皆に興味が沸いたんだ。
     テレビにまでそこから出ることになるとは思わなかったけど」
トビー「そういや、そうなんだよな。どうして今日までバレてなかったんだ?」
シンシア「バレてると思うよ、普通に。でも、キッズ様にしてみれば、あたしが自分の意思で帰ってこなくちゃ意味がないんだと思う。
     すぐに出て行ったり、オーバーマンに乗らないんじゃ意味がないじゃあないか」
トビー「なるほどね、ケジナン殿はただ心配してると聞いて今回欲に走ったわけか。
    本当に小悪党だなあの人物。無理にでも連れて帰れば、ボーナスが出ると思ってたみたいだし」
シンシア「ま、まさに小悪党が服を着て歩いてるみたいな奴だからね。さて、どこに食べに行こっか」
トビー「よし、今日は途中までαナンバーズである事を黙ってたお返しに、俺が奢るか」
シンシア「やったゼ!とは言っても、あたしそんなに食べないけどね、ご飯。その殊勝な態度は得点高いよ?」
トビー「そりゃ、そんだけずっと次々と甘いもの口に入れてたらそうなるだろうさ。
    その代わり、飯食うところは俺に選ばせて貰うぜ?」
シンシア「ふーん、まぁ、それは仕方ないか。でも、まずい店に連れて行ったら承知しないからね?」
トビー「承知しましたお嬢様。ではこちらに」
シンシア「苦しゅうない…なんてね!」
2639/11:2008/11/09(日) 12:14:01 ID:QvKBAjX4
正義の空騒ぎ
シンシア「何だ、結局ここなんだ」
トビー「知ってるのかい?まぁ何だ、実は俺も結局ここが好きになっちまった一人でな」
かなめ「あーっ!シンシアさんだ!」
シンシア「へ、どうしたのさかなめ」
トウマ「早くゲイナーに連絡を!」
宗介「了解した。信号弾を使用すr…」
かなめ「あ、サラ!?うん、見つかったよシンシア!そう空騒ぎ!すぐ来て!」
宗介「…と思ったが、無用な様だ。やめておこう」
シンシア「どうしたのみんなー。おーい」
アイビス「どうしたじゃないよまったくもう!心配かけて!」
トビー「あれシンシア、お前暇って言ってたはずじゃ…」
シンシア「うーん…あ、そうだ」
サラ「かなめ!シンシアが見つかったって!?」
ゲイナー「シンシアが見つかったときいてサラ・コダマに引きずられてきました!」
ゲイン「おいおい、情けないぞゲイナー。もう少し体力をつけないとな」
ゲイナー「別に体力がないわけじゃないですよ、本当の体育系には勝てないだけで…シンシア!」
サラ「シンシア!もう、心配したんだから!」
シンシア「わっ、サラ、そんなに抱きつかなくても大丈夫だからさ」
トビー「…どういう事?」
ゲイナー「シンシア、僕たちが舞台用の小物を見ている間、退屈だっていうからゲームセンターで待ってて貰ったんですよ。
     そしたら何かいきなりいなくなって、電話も繋がらないし」
アナ姫「シンシア、皆さんに迷惑をかけてはなりませんよ。ほら、お謝りなさい」
シンシア「その…ごめんね、サラ、ゲイナー、ゲイン、アナ姫。電話、忘れてたし」
サラ「そうじゃないでしょ、ほら」
シンシア「え?」
ゲイナー「まぁ、これは僕たちのせいでもあるんだけど、空騒ぎの人たちも心配させちゃったからさ」
シンシア「あ…えっと、ごめんなさい。その、皆も」
(空騒ぎ全体の緊張がきれる、皆が手を振ったり、気にしないで、など)
トビー「トウマ、塩コーヒーくれよ。俺今日は疲れた」
トウマ「ああ。シンシアはどうする?」
シンシア「あ、えっと」
ゲイン「ゲイナー、サラ!俺は腹が減った、しかしあいにく持ち合わせがなくてな。どうだ、食っていかんか。
    アナ姫さまも、いかがでしょうか」
ゲイナー「ええっ、嫌ですよ貴方のたかりに付き合うなんて。まだシンシアの買い物も終わって」
サラ「いいじゃん、今日は食べていきましょうよ。でないと、そこのニートさんは飢え死にしちゃうかも」
ゲイナー「え、でも」
アナ姫「良いではありませんか。ゲインが飢えてしまっては、我々の指揮にも影響が出ましょう」
ゲイン「そういう事だ。もちろん俺の食事代はゲイナーの財布から出る」
ゲイナー「ちょっと!?というかこの人、僕が奢らなかったくらいで絶対飢えませんよ!?」
シンシア「いいじゃんゲイナー、これでゲインからの好感度が上がるかもよ?」
ゲイナー「それは僕に必要のないものでしょう?格好悪すぎる!」
シンシア「ちなみに、あたしの食事代はトビーの財布から出る!」
トビー「ああ、やっぱり忘れてなかったか…」
26410/11:2008/11/09(日) 12:14:49 ID:QvKBAjX4
ジュドー「ト、トウマさん、どーも…」
トウマ「何だ、今度はボロボロのジュドーが来たぞ!?」
アポロ「おいおい、この程度でだらしねぇなぁ」
麗華「ごめんね、私のせいで…」
プルツー「トロンベ(・∀・)」
リィナ「実は今日アヤさんやオウカさんが倒れてしまったので、このメンバーでシティ7を案内してたんですけど、
    アポロさんやプルがいなくなる→探す→麗華さんが自殺しようとする→止める→プルツーがトロンベと言う→
    また失踪、片方がいてももう片方が…のパターン→トロンベ(´・ω・`)→自殺未遂→の永続ループで」
ケーン「で、結果的にジュドーが死に掛けたと」
プル「楽しかったねープルツー」
プルツー「トロンベ(・∀・)」
シンシア「あれは…」
サラ「ちょっとシンシア、あなたも頼むもの選びなさいよ」
シンシア「え?」
ゲイナー「そんなに焦ってもしょうがないよ。好きな物を頼めばいいし」
ゲイン「そうか?それじゃトウマ、この店で一番高い奴を頼む。とびっきり財布に効くやつで頼むぜ」
ゲイナー「ちょっと、ゲインさん!?」
トビー「それ、からかわれてるんだよゲイナー」
ゲイン「おいおい、ネタ晴らしとは酷いなグローリー・スターの。もう少し引っ張ってからにしてくれんか」
トビー「そりゃ悪かった。奢る側なのにいじめられてる少年がかわいそうでね」
ゲイナー「ちょっと、僕の扱いが悪すぎませんか!?」
シンシア「………なんだろ、ゲームセンターではなんとなくムカついたのに、この中で見ると素直に見れる」
アナ姫「どうしたのですか、シンシア」
シンシア「何でもないよ。あたしもこの店で一番高いのお願い!本当に持ってきてくれていいから!」
トビー「ちょ、おい、俺でも食った事ねぇぞそんなの!?」
リィナ「あー!?」
シンシア「え?」
リィナ「も、もしかして『愛憎のシベリア劇場』のシンシア・レーンさんですか!?あ、それにサラ・コダマさん!」
シンシア「う、うん」サラ「そうだけど…」
リィナ「わぁっ、私、お二人の大ファンなんです!まさかこんな所で会えるなんて!」
かなめ「ああ、好きそうよねリィナちゃん。もう愛憎って時点で」
リィナ「プルとプルツーも来なさい!そんな簡単に会えるもんじゃないんだから!麗華さんも!」
麗華「い、いいのかしら私なんかが」
シンシア「いいよ、皆で喋ろうよ、せっかくなんだしさ。さすがに今日は動くの疲れたし」
サラ「ええ、せっかくですし。そうだ、かなめは…仕事中か」
トウマ「いいよ、ここにいるのは皆αナンバーズなんだし、女の子同士、少し話してきなよ」
『ええっ、みんなぁ!?』
ラクス「あらあら、まぁまぁ」
26511/12:2008/11/09(日) 12:35:33 ID:uwFbkRs9
連投規制で携帯から。一回増えますすいません

ゲイナー「結局女の子たち集まって喋り始めちゃった。アナ姫とかラクスさんまで混じってる」
ゲイン「あの男に習って俺たちもカウンターの方に行くか。しかし、とんでも部隊だなαナンバーズってのは」
トビー「ん、あの男って俺のことか?」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
トウマ「アポロもカウンターの方に来いよ。ジュドーもついでに引きずってきてくれ」
アポロ「いいけど、俺、金はもってねーぜ」
ゲイン「大丈夫だ少年、金づるならここにある」
ゲイナー「当たり前のように何を!?」
アポロ「んじゃ、遠慮することはねーか、ジュドーもいるしな。それじゃ、とりあえずチャーハンくれ!」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
バルトフェルド「そんな皆にコーヒーを。ま、食事と一緒には飲めないから後になるがね」
ゲイン「シンシアが世話になったみたいだな、トビー」
トビー「旦那、俺の名前知ってるのかい?」
ゲイン「さっき飯代払ってくれるって言ったときにシンシアが言ってたろ」
トビー「なるほどねぇ。それで、俺がどうかしたのかい?有名人のゲイン・ビジョウの旦那」
ゲイン「どうもしやしないさ。ただ、シンシアが世話に
26612/12:2008/11/09(日) 12:39:28 ID:uwFbkRs9
ゲイン「どうもしやしないさ。ただ、シンシアが世話になったって聞いたら色々と思う奴もいるだろうと思ってな」
ゲイナー「……トウマさん、トビーさんの分も、僕に払わせてもらえませんか」
トビー「おいおい、俺はそんな事してもらう義理はねぇぞ」
ゲイン「まぁ、トビーだって仲間なんだしな。俺もそんな必要はねぇと思うが」
ゲイナー「こういうのって、ケジメですから」
トビー「だからって、そんな…」

リィナ「え、じゃあサラさんとシンシアさんって現実でもゲイナーさんを巡る三角関係なんですか!?」
シンシア「さぁ、どうだと思う?」サラ「シンシア、あんまり子供たちをからかわないの!」
麗華「そんな、三角関係だなんて…二人とも不幸だとは思わないの?」
アナ姫「そんな事もないみたいですから…サラ達は仲の良い三角関係なのですね!」
ラクス「あらあら、それはとても素晴らしいですわ」
かなめ「ええ、でもそれって三角関係?あれ?」
ゲイナー「皆、調子に乗って僕をオモチャにしないでください!」
サラ「ゲイナー君、女の子のおしゃべりにそんな口の挟み方したら、なお恥ずかしくなるでしょ!?」
ゲイナー「え、ええ!?」
シンシア「じゃあ、もっとゲイナーをお題にして喋ろうか!」
ゲイナー「ええー!?」

トビー「…やっぱ受け取っとくか。そっちの方が良さそうだ」
ゲイン「すまんね。若いのがどうにも」
トビー「いやいや、俺にも分かるつもりですよ旦那。俺も婚約者と一緒だった頃はねぇ」
ゲイン「何だ、そっちの話もいける口かい?じゃあ、今度子供のお守り抜きで会ってみるか」
トビー「お、悪くないね、旦那と飲む酒は美味そうだ」
トウマ「おいあんたら、楽しそうに語ってるけどさ、どっちも無職じゃなかったか?」
ゲイン&トビー「え?」
267後書き:2008/11/09(日) 13:07:25 ID:uwFbkRs9
トビー「いや、俺は無職じゃ…」
トウマ「でも、配属とか決まってないし、小隊解散中だしなぁ」
ゲイン「エクソダス、するかい?」
トビー「いや、本当に違うんだって」

規制とか久しぶり過ぎてからっきし忘れてた…
何か途中で切れてるし、お目汚し失礼しました。
ちょっとトイレ行ってきます
268それも名無しだ:2008/11/09(日) 14:06:50 ID:W3eYSqty
>>267
GJ!
最近は読みごたえのある文が多くて嬉しいぜ
269それも名無しだ:2008/11/09(日) 18:38:00 ID:yE4K7rQd
>>267
長文乙
ハローワークSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
270サムデイ イン ザ 金庫@:2008/11/10(月) 00:30:13 ID:ota1dy73
              ____
        ,. -‐''"" ̄       ̄`ヽ、
       /    ,. '´`'''ー-、_     \
     /    / /⌒ヽ ゙l`l     ヽ
    /   ,. -'〈(ヽゝ _,ノ  | |      ゙、
   |   /   ゙!ゝヽ`,.. -‐'フ ! ゙、      ゙、
   ゙、  /__,.,.,.,.,__ l ゝ、,..-‐フ/  \      ヽ
    \|,.-ー-、_ ゙ ̄`ー--‐'     \      ヽ
     /ゝ"=,,  ̄`ー--、 ̄`ー-、.    \    `、
    (/ / ..\__"=      ̄`ー-、 ̄`ー-、_ゝ    }
    {V/ゞt i、ヌ`ー-..__"''==ュュ,.二`ー-、  `}   ノ
    `ミト:::`'ー''ゝソ::::/:::ニーェュ.._  ゙ ー-〃j  /
      l:::   /  :::、ヒ,.レュンz7  ̄ 7 ノ-‐'
      !   (       `'ー''´.Z彡 /i}"
      ゙、   `,._         フ/ソ    
     ノヽ.  l`ー゙!       // ノ
   / |l `、  (、_ソ  ___,.ュユ'∧      
,.-'"   ヾ  ゙、.`'' _,.-‐''7 7  V ! |
      ヾ   ̄ // /// /ヽ  | l/j
        ヾ、.// /// /--ト、|  /!
★ナタル・バジルールさん
 ドミニオンの艦長さん、貧乳だけど強くたくましく生きているぞ♪
271それも名無しだ:2008/11/10(月) 00:35:26 ID:ZnYFi7Mn
>>267
遅くなったが長文GJ&乙!
272サムデイ イン ザ 金庫A:2008/11/10(月) 00:42:07 ID:ota1dy73
   / ./           /     ヽ
   !/         _,、. /          ',
  , '            , ‐'_,,,.lr '"' -、       ',
  ,' /       , -´'"´  ´ ̄ `"!', ,     i
  ! !        , '          ,!' l     ,'
  !'l   !  ,' /         _, ' ノ  , '  ,.'
   ', l   l,l`"ニ-_、_  , i-‐''.ニ;ニ;‐二..,_;=ri´    
   '、 ',、 ヾ'、´`ニ゙`''`´   ´ `ニ゙.` ,') 〃
    ヾ、'-;、ミ-_     |::        .,'_'ノ
     `ー,'、`"'       !::      /   
     ,.-,.' l'、   ,____,  ,.イヽ、
_,.  -‐´,.'  .lヾ'.、   ‐---   //l.  ヾー,-.、_
  /, './   .',:::ゝ'ヽ、 __,,... -、, './::!   .l ヽ ` '‐ 、
  / .,'     '、:`ヽ /´ _,,..、_ `';:::::,'    l  '、
 ,'  ,'     / ',::; ' ',.. -'‐'ヾ、`":::::l     !
.   l      /  '、!  ー--‐ヾ'i:::::i '、.    ',
.  ,'     /   !    、...,,,,,、';::;'  '、    ',
.  ,'    ./    |     ,.、_ ',;'   ヽ.   ',
★ムルタ・アズラエルさん
 みんな大好き僕らの市長!今日も平和な巨乳社会の為に奮闘中!
273サムデイ イン ザ 金庫B:2008/11/10(月) 00:43:36 ID:ota1dy73
【市長室】
「・・・、なんですかこの紹介は?」
『今回の主な登場人物ですよ、絵入の方が解りやすいでしょう?』
「そうじゃなくて文章・・・」
『なんですか君は?僕のキャプに文句があるのですか?』
「初見の人がいらぬ勘違いをしますよ?」
『このスレでは僕は市長なんですから良いじゃないですか』
「・・・、そうじゃなくて」
『それとも君は貧乳じゃ無いとでも?』
「む、ぐぅ・・・」
『解ればいいんです』
「それより何の用ですか?私も色々と忙しいのですが」
『TVで大統領選の選挙を見てたんですがね』
「大統領ってフィッツジェラルド氏じゃないんですか?」
『・・・、君は本当空気読めないね』
「スミマセン」
『まぁ、良いでしょう、僕は寛大ですから。アメリカと言う国の大統領選挙を見てて
 ふと思ったんだけどね』
「はぁ?」
『ここの副市長って誰なのかな?』
「副市長ですか?」
『うん、映像流れるといつも隣にいた人』
「ていうか市長は知らないんですか?」
『君は馬鹿か?知らないから聞いてるんじゃないか』
「・・・(馬鹿に馬鹿と言われてる気がする)」
274サムデイ イン ザ 金庫C:2008/11/10(月) 00:45:44 ID:ota1dy73
「ありませんね」
『書類一つ見つけられないのか君は?』
「あんたが紛失したんでしょうが!と言うか覚えててください自分の副市長くらい!」
『う〜ん、都知事選の時の外山氏の放送見て、ノリで僕もやってみようと出馬したら
 当選しちゃったからなぁ、あの時出した書類何処行ったのやら』
「よく覚えてますね、そんな設定。それより書類出したんなら市役所に問い合わせた方が
 早いんじゃないんですか?」
『市役所が何処にあるのかな?』
「・・・、聞いた私が馬鹿でした」
『君もロボ板の住人だと言うことを理解したまえ』
「はいはい、しかし何故急に副市長なんて言い出したんですか?」
『市長の緊急時には副市長が代理を務めるそうじゃないか』
「緊急時、ねぇ・・・」
『僕に万が一のことが有った時、理想的な巨乳社会の貢献に邁進してくれる人物かどうか
 不安に思うでしょう?JK!』
「理事を襲うような暇人がいるかどうか知りませんが、そうですね三輪防人では?サルファで
 つるんでたじゃないですか?」
『いや、みんなで呑みながら書類書いててね、お前は駄目って消したんだ』
「じゃあ新旧三馬鹿?」
『流石にそこまで馬鹿じゃないよ僕は』
「キール議長?」
『巨乳好きじゃないじゃん』
「ということは、・・・、不本意ですが一人しかいませんね、まぁ、あなたを真面目に
 サポートできる人がそうそういるとも思えませんし・・・」
『あ、そうかもしれないな、女性で副知事、荷は重いかもしれませんが』
「・・・、いや、そんなことは・・・、コホン」///
『フレイ君ですね』
「なんじゃそりゃあ?!」
275サムデイ イン ザ 金庫D:2008/11/10(月) 00:47:21 ID:ota1dy73
【市長宅】
『もう良いんですけどね、ぶっちゃけ』
「良くありません、モヤモヤしたまま帰れませんので」
『忙しいんじゃなかったんですか?』
「市長に何かあったら誰が後対応するんですか?!」
『・・・、着きましたよ、ここが僕の金庫室です』
「・・・」
『どうかしたかな?』
「なんですか、このスパロボのMAPなら4×4ヘックスぐらいありそうな建物は?」
『だから僕の金庫室だと言うのに、話を聞いてないのか君は?』
「いったいどれだけ悪事重ねたらこれだけ蓄財できるんですか?!」
『僕はブルーコスモスの盟主ですよ、一応』
「ものには限度ってあるでしょ・・・」
『だいたい君が市庁舎に引っ越す時に書類まとめて金庫入れたのでは?なんて聞くから
 連れてきたんですよ』
「・・・、解りました、とりあえず中に入りましょうか」
『簡単には入れませんよ、網膜・指紋・声紋認証して初めて扉が開くんですから』
「良いからさっさと開けてください」
『網膜OK、指紋OK、あと声紋ですが』
「私は黙ってますから、どうぞ」
『そうじゃなくてね、君も中に入るのなら声紋登録が必要なんですよ』
「そうなんですか、わかりました」
『じゃあ、やりましょうか、せーの・・・』
「ちょっと待て!せーのって、まさかアレですか?」
『アレ以外何があるんですか?』
「む、ぐぅ・・・」
『じゃあ、いきますよ、せーの』
「『( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!」』
「(屈辱だ)」orz
276サムデイ イン ザ 金庫E:2008/11/10(月) 00:49:31 ID:ota1dy73
【金庫室】
「・・・・・・・」
「・・・・・」
「・・・」
『どうしたかな?ブスっとして、顔がブスですよ?』
「ポンド、ドル、フラン、ルーブル、ルピー、ペソ、クラウン、リラ・・・、エンまで・・・」
『そこはウォンと言わないとアニメファンに笑われますよ』
「?」
『聞かなかったことにして下さい』
「市長、2階じゃないのですか?‘書架’とありますけど」
『そこは書架ですから、僕のお宝本コレクションです』
「なるほど・・・」
『4階、ここですね』
「機密書類って、こんなにあるものなんですか?」
『さぁ』
「さぁ、ってなぁ」
『一枚でも持って帰ろうものなら私刑ですよ』
「はいはい」
『じゃあ、さっさと見つけてください』
「・・・、私がですか?一人で?」
『市長の僕に物探しをさせるんですか、君は?』
「向こうの壁が霞んで見えるんですけど・・・」
『じゃあ、諦めますか?』
「う、うおぉぉぉぉ、やっちゃるわー!」ドタドタドタ
277サムデイ イン ザ 金庫F:2008/11/10(月) 00:50:56 ID:ota1dy73
【金庫室〜5時間経過〜】
「ハァハァ・・・、あ、あの市長」
『何ですか?』
「この広さを一人で探すのは無理があるかと・・・」
『手伝いませんよ』
「・・・、せ、せめて3馬鹿連れてきてよいですか?」
『駄目です』
「ほわい?」
『あいつら中に入れたら僕の貴重なコレクション持ち逃げするに決まってますから』
「なるほど・・・」
『諦めますか?』
「無、無念ですが・・・」
『では帰りますか、そろそろティータイムの時間ですし』
「そうですね・・・、と、ところで市長・・・、帰りもあれやるんですか?」
『あれ?』
「ですから、せーの・・・」
『認証は入るときにするもんですよ、これだから貧乏人は』
「安心しました、中から出るとき、もやらねばならないのかと・・・」
『何言ってるんですか、中から出るときは、閉じる、んでしょうが』
「・・・」
『・・・』
「あ、あの・・・」
『もしかして閉じちゃったの・・・?』
278サムデイ イン ザ 金庫G:2008/11/10(月) 00:51:58 ID:ota1dy73
【金庫室〜12時間経過〜】
「・・・、中から開ける方法は無いんですか?」
『これだから貧乳は、君の家の金庫は中から開けられるんですか?』
「き、金庫なんて持ってませんし・・・」
『全く、乳も貧しければ、懐も貧しいんですね』
「しかし、普通こういう場合、中から開ける合鍵とか持ってくるものでは・・・」
『何ですか君は?扉を閉じた君の失敗を僕に押し付ける気ですか?!』
「・・・(この馬鹿に何も言い返せないとは・・・)」
『・・・(忘れてきたと知れれば立場が逆転する恐れが・・・)』
「・・・」
『・・・』
「そ、そのうち救助が来ますよ、市長が行方不明になったんですから!」
『そ、そうだな、僕はこの町で一番偉いんだから!今頃外は大騒ぎだ!』
「『アハハハハハハ」』
「・・・、本当にそう思ってます?」
『・・・、実はちょっと不安・・・』
279サムデイ イン ザ 金庫H:2008/11/10(月) 00:53:12 ID:ota1dy73
【金庫室〜1日経過〜】
「・・・、来ませんねぇ、救助・・・」
『腹、減ったなぁ・・・』
「軍用レーション、制服に入ってますが、食べますか?」
『連邦のレーション不味いからいいや』
「・・・、これだけ金目の物が一杯有って食料は何も無いんですね」
『・・・、君は金庫に缶詰しまうのか?』
「・・・、ですから金庫なんて持ってません」
『・・・、じゃあ仕方ないな』
「・・・、それより市長」
『・・・、何かな?』
「・・・、じ、実はトイレに行きたいのですが・・・」
『・・・、我慢したまえ、君は人の家のトイレの中で粗相する気か?』
「・・・、わ、解りました」
『・・・』
「・・・」
『・・・、暇ですねぇ』
「・・・、シリトリでもしますか?』
『・・・、巨乳』ボソ
「・・・、うるさい!」
280サムデイ イン ザ 金庫I:2008/11/10(月) 00:54:26 ID:ota1dy73
【金庫室〜3日目♪〜】
「きっとね、今頃外では市長の救出作戦が練られてる筈です」
『少し遅すぎないか?』
「簡単にはいかない理由がありまして」
『て言うと?』
「とにかく、無理矢理こじ開けようとすれば中にいる市長にも傷がついてしまう・・・」
『うん、なるほど・・・』
「・・・、どうでも良いですけど・・・」
『どうしたのかな?』
「なんぼなんでも遅いような・・・、」
『何故・・・』
「絶対忘れ去られているかと・・・、私達・・・」
『・・・』
「・・・」
『ちゃんとシリトリになってるの気がついてくれたかね』
「ネラーを舐めちゃいけませんよ、市長」
281サムデイ イン ザ 金庫J:2008/11/10(月) 00:57:52 ID:jSV3mf3E
【金庫室〜6日目〜】
『軍用レーション・・・』
「なんでしょう?」
『もう無いのかな?』
「市長が全部食べてしまいました・・・」
『・・・』
「ていうか、ちゃんと寝られましたか?」
『寝れるわけ無いだろう、ベッドも無いのに!グーグー眠れる君に殺意すら覚えたよ、僕は!』
「・・・、寝てる間に変なことしてないでしょうね?」
『喧嘩売ってるのか君は?そのAマイナーな胸を見てから物を言いたまえ』
「・・・、あんまり動き回ると余計な体力消耗しますから扉の前で救助を待つのが良いと思いますが」
『その救助が来ないから!こうして必死に記憶を辿りながら出口を探してるんだろうが!』
「・・・」
『一生そうして体育座りしていたまえ、出口見つけても教えてやらないからな!』スタスタスタ
「・・・」
282サムデイ イン ザ 金庫K:2008/11/10(月) 00:59:10 ID:jSV3mf3E
【金庫室〜7日目〜】
「(市長がいなくなって24時間あまり・・・、出口を見つけられたのだろうか・・・、
 見つけられたならそれで良い・・・、しかし・・・、もしどこかで行き倒れていたら・・・、
 この広い金庫室のどこかで・・・、端から端まで一人で探す?私が?一人で?)」

「・・・、ふふふ、考えるまでもないか、あの馬鹿が野垂れ死ぬ場所を選ぶとしたら・・・」

【金庫室2階〜7日目〜】
「・・・」

「(いない?てっきりこの巨乳系エロ雑誌に埋もれてるかと思ったのに・・・、
 本当に脱出口も見つけたんだろうか?)」

「ええい、迷いは捨てろ!ナタル・バジルール!市長が脱出できたならそれで良し!
 もしどこかで動けなくなって死んでしまったなら秘書である私の責任だ!
 探してやろうじゃないか!金庫の端から端まで!」
283サムデイ イン ザ 金庫L:2008/11/10(月) 01:00:30 ID:jSV3mf3E
【金庫室〜10日目〜】
「(居ない)」

「(いや、良いことなんだ、これは)」

「(そういえば言っていたな、出口見つけても教えてやらないからな、って)」

「(今頃外界に出て3日間食べれなかった分、存分に贅沢して、3馬鹿どもと乳バレーでも
 してるのだろう)」

「(私、死ぬのかな、ここで・・・)」

「(これは殉職・・・、じゃないな、ちっ、2階級特進は無しか、弔辞くらい読んで
 くれるんだろうな、乳が貧しいから栄養が足りず餓死しましたとか言ったら化けて
 出るからな、そうだな、幽霊ならあんた好みに胸膨らませるかも・・・)」

「ハ、ハハハハハハハ!」
『なんでそんなに元気なんですか君は?』
284サムデイ イン ザ 金庫M:2008/11/10(月) 01:01:36 ID:jSV3mf3E
「・・・」
『・・・』
「・・・、アズラエル市長?」
『・・・、何かな?』
「・・・、幽霊?」
『・・・、喧嘩売ってるのか君は?』
「や、やつれましたね・・・」
『10日間メシ抜けばこうなる、普通』
「・・・ど、何処にいたんですか?」
『何処だっていいじゃないか』
「探したんですよ!私は!」
『・・・』
「それなのに、あなたという人は・・・」
『わかった、すまない・・・』
「・・・」
『とりあえず、そこに座りたまえ』
「?」
『正座、いや、膝は少し開き気味にしてだな』
「市長・・・、何を?」
『いいからやりたまえ、これは市長命令だ』
285サムデイ イン ザ 金庫N:2008/11/10(月) 01:02:50 ID:jSV3mf3E
「・・・」
『・・・』
「・・・」
『巨乳党党首としてはね、死ぬ時はおっぱいのパイ圧による圧死と決めていたんだがね』
「・・・」
『今は需要はあるのに供給が無いのでこの洗濯板で我慢しよう』ドサ
「・・・」
『・・・』
「・・・、ずっと出口探してたんですか・・・」
『まさか、ゴロゴロしてたよ、コレクション見ながら』
「スーツがボロボロ・・・」
『・・・』
「・・・」

 まさにその時だった、2階コレクションルームの扉を開いた男達が入ってきたのは
オルガ「・・・、何やってんだお前ら・・・」
シャニ「・・・、イヤーンな感じ」
クロト「・・・、絶・句!」
286サムデイ イン ザ 金庫O:2008/11/10(月) 01:05:35 ID:jSV3mf3E
【翌日】
アズラエル「だから中に閉じこめられたんだと言ってるでしょうが」
スティング「閉じ込められた、ねぇ・・・」
アズラエル「だいたい誰もそのことに気がつかなかったんですか?!」
ブライト「申し訳ありません(何故俺が謝らねばならんのだ?)」
クロト「て言うか、あの時俺達が行かなかったら全年齢板もびっくりのギシギシアンアンしてたんじゃ
    ねーのか?」
アズラエル「しないわっ!」
アウル「怪しい・・・」
アズラエル「それより君達はどうやって金庫室に入ったんだ?」
オルガ「どうやってって、呪文唱えて、( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!って」
シャニ「久しぶりにコレクション借りにいったんだよな」
アズラエル「指紋は?網膜は?声紋は?」
シャニ「何それ?」
アズラエル「・・・」
ナタル「・・・」
ミサト「それより、あなたたち、どうしてあの中に入ったの?」
アズラエル「そ、そうだ、この貧乳が副知事は誰かとか言い出して」
ナタル「自分が言い出したんでしょうが!」
オルガ「副知事?」
クロト「フレイじゃねーの?将来性のあるおっぱいしか認めませんとか言ってたじゃねーか」
アズラエル「・・・、あのー」
ナタル「ナタルブリーカー!!!!」
287サムデイ イン ザ 金庫P:2008/11/10(月) 01:07:44 ID:jSV3mf3E
【それから〜】
フレイ「というわけで後日譚を少し。市長所有の欠陥だらけの大金庫は色々と改築される
    そうだ。そうだ、と言うのはアズラエル市長が大切なコレクションの隠し場所を
    新築してからとかなんとかゴねてるからだ。オルガさんたちも知らない秘密の
    部屋があるようで、金庫内に閉じ込められた時にナタル艦長と分かれた後、そこに
    潜伏していた、というのが皆の意見だ。金品・機密文書に巨乳コレクション以外に
    何を隠しているのかも色々憶測が飛び交っている。私にはなんとなく予想がつく、
    でもとりあえず内緒と言うことで。それから、先日、副市長就任式が行われて
    何故か私が任命された。月々の給料が6千円程上がる以外今までどおりだそうだ、
    なんのこっちゃ・・・。市長にもしものことが有ったら平和な巨乳社会云々言ってた
    かしら?」
ミヒロ「航海日誌風に書いてるけど・・・、お兄ちゃんの真似?」
フレイ「そうよ♪」


                             おしまい
288それも名無しだ:2008/11/10(月) 01:18:52 ID:jSV3mf3E
「252」のCM見てたら、随分昔見た某アニメの話し思い出して書いてみた、
元ネタ分かった人、尊敬します、色々な意味で
読み返すと細かな間違い結構あるのは見逃してください、

それではおやすみなさいノシ
289それも名無しだ:2008/11/10(月) 03:44:44 ID:CS1m/tO+
GJ
290それも名無しだ:2008/11/10(月) 05:50:05 ID:NCQi9zR+
>>267&>>288
長文GJ&乙!両方とも読み応えあっていいね!いい物読ませて貰った

俺も久々にこういうの書きたいがな〜ネタが思いつかん…orz
できるならごひの葬式やイスルギ騒動みたいな
職人が一体になれる流れにしたいんだがね〜難しいので当分無理だなw
291それも名無しだ:2008/11/10(月) 18:13:59 ID:ZnYFi7Mn
>>288
乙&GJ!そして途中邪魔してスマソorz
最近市長がらみのネタ面白いなww
292それも名無しだ:2008/11/10(月) 18:59:46 ID:Rl0N0yHq
>>288
乙&GJ
けどまったく元ネタはわからない


美久「はっくしょん!ですう〜」
ごひ「まだ風邪はなおらいのか?」
美久「もうじばげばりばぜんごひじんざば」
ごひ「何言っているのかまったくわからん…」
プルツー「トロンベ」
ごひ「なに私が訳すだと、できるのかプルツー?」
プルツー「トロンベ!」
ごひ「わかった頼む、美久さっきのもう一度いってくれないか」
美久「ふぁい、もうじばげばりばぜんごひじんざば」
プルツー「トロンベ!」(訳・申し訳ありませんご主人様)
ごひ「風邪引くのは別にお前が悪いからではないから気にするな
にしてもよく美久の言っていることがわかるなプルツー」
プルツー「トロンベ!」
ごひ「たいしたことないだと?そんなことはない助かったぞ」


シン「プルツーのあれがわかるのに、なんで美久さんの鼻声かかった程度のがわからないんだよ?」
293それも名無しだ:2008/11/10(月) 23:35:23 ID:h94grtQQ
>>288
乙&GJ!



イズミ「マキ・イズミのZ発売記念ネタ3連発……」

ボロロ〜ン

イズミ「アポロのアフロ……これぞ宇宙の力、コスモパワー……クッ、クククク………」
プロスペクター「おや、急に冷えてきましたな。空調管理が甘かったようです」

ボロロ〜ン

イズミ「早口言葉いきます……。アフロと言えば
アフロダイモビッグオーガスコンバトラーゼフォンブラウンギアッシマーズサイバスターライフルバースト
ライクィンマンサライジングメテオルバルゴライゴウエニルヴァーシュロウガッデスサイズ差補正無視」
リョーコ「長ぇよ! つーかわけ分かんねぇよ!」

ボロロ〜ン

イズミ「サンドマンとカトル君が食べる岩のサンドウィッチ……サンドロックマン……プッ、クククク……」
ヒカル「イズミちゃん……久し振りに出たのに、いきなり寒いダジャレかますのはやめようよ……」
イズミ「ブランク、長いです」


後悔は(ry
294それも名無しだ:2008/11/10(月) 23:36:56 ID:h94grtQQ
すごくどうでもいいが参考までに

アフロダイ(A)→ダイモビッグ(ク)→ビッグ・オー→オーガス→ガスコン→コン・バトラー→ラーゼフォン→
フォン・ブラウン→(ジガンテ)ウンギア→アッシマー→マーズ(明神タケル)→ズサ→サイバスター→
バスターライフル→(ハイマット)フルバースト&バースト(ダンガイオー)→ストライク→クィン・マンサ→
サラ→ライジングメテオ→オルバ→バルゴラ→ライゴウエ→エニル→ニルヴァーシュ→シュロウガ→
ガッデス→デスサイズ→サイズ差補正無視



それでは、引き続きごひ兄スレをお楽しみ下さい
295それも名無しだ:2008/11/11(火) 00:09:18 ID:W/YienPs
スパロボZ勢舞台裏

ジャミル「Zキャラ解禁まではやれ堀ランドやらやれ穴姫やら、変態オンパレードを匂わせていたが蓋を開ければ意外と普通だな。」
ホランド「誰が堀ランドだ。いいんじゃねーの普通で。」
ゲイナー「でもこのスレは入れ替わりがめまぐるしいと聞きます。なんとかZ勢を引っ張っていくインパクトの大きい人は必要な感じはします。」
ゲイン「確かにこれといった変態がいないな。」
アポロ「いるじゃねーかデンゼルのオッサンとか、アサキムとか。斗牙とエイジもそうだな。」
ホランド「デューイの野郎もだ。」
ジャミル「只の禿や厨二病が変態と言えるだろうか。」
トビー「確かに空騒ぎにギリギリ入れそうなメンツだな。」
シンシア「アクエリオン勢は?」
ゲイン「今のところ目立った活動はないな。」
ランド「そういえばカイメラは何してんだ?」
エーデル「申し訳ありません、彼らはまだ調教の途中なのです。」
レントン「あのー、俺コンビニで立ち読みしている客を怒るようなキャラになりましょうか?」
ホランド「他スレのネタじゃねーか」
キラケン「ならわしと雷太が…」
ジャミル「安直すぎないか?」
296それも名無しだ:2008/11/11(火) 00:16:08 ID:W/YienPs
続き
ジエーデル「なら僕が他の世界から面白そうなキャラを連れてくるってのは?」
ホランド「うるせぇ、平行世界組のとこにでも遊びにいってろ。」
ジエーデル「真面目に考えたのに」ぷんぷん
ガロード「なら今度行われるZキャラ歓迎会で、酒に酔ってキャラ変わるみたいなキャラ付けはどうかな」
セツコ「う〜ん、日常ネタで何度も何度もお酒のむ機会かるかしら…」
Z勢「どうしよう……」


続かない。只、Zキャラで良い意味の変態がいないなぁと思い、勢いで書いた。駄文失礼。
297それも名無しだ:2008/11/11(火) 14:06:18 ID:DqkotT2a
美久「頭が燃えるように熱いですう〜」
ごひ「頭が熱い?熱があがったのか?とりあえず体温計で熱を計ってみろ」
美久「ふぁい」イソイソ
ごひ「なぜスカートをめくろうとしている?」
美久「体温計はお尻で計ると聞いたのですが?」
ごひ「だれから聞いたんだそんな事…
口で計るからアーンしろ」
美久「アーン」
数分後
ピピピピピ
ごひ「ん、終わったかどれどれ
八十…七万度!?なんだこの頭を燃やされた宇宙警備隊隊長の光線みたいな温度は?高熱どころの騒ぎじゃないぞ」
シン「つうかなんでそんな温度まで計れるんだよその体温計?」
美久「その程度の事次元ry」
シン「なんでそんなことが出来るのに風邪は治せ無いんだよ
そもそも美久さんてロボットみたいなもんなんだろ?
なんで風邪ひくんだよ?」
ごひ「そういえばそうだったな、なんでだ」
美久「わかりましぇん」
ごひ「わからないか…
もしかしてこれがコンピューターウイルスというやつか?」
シン「絶対に違うと思うぞ」

格納庫
ナタク(ハクション)
エピオン(あれナタク風邪?)
フェイ「っていうかナタクって風邪ひくの?」
ナタク(どうだろう?あっもしかしてこれがコンピューターウイルスというものか)
フェイ「違う違うコンピューターウイルスってそういうんじゃないから」
298それも名無しだ:2008/11/11(火) 19:18:44 ID:y+N6HCOq
>>297
ギリアム「誰がファイヤーヘッドだ!」
シン「うわぁ!?」
ごひ「どこから出て来たんだお前は!」
299それも名無しだ:2008/11/11(火) 21:00:46 ID:cxiSNbAH
>>297
美久「あぅあぅあぅ〜…頭がショートしちゃいそうです……」
ごひ「…流石にこのままでは危ない、やはり医者に連れて行くべきか」
セツコ「ですが隊長、美久さんは普通の人とは違いますし、医者では無理なのでは?」
ルリ「かといってメカニックに頼むのも無理でしょう、美久さんの調整は木原マサキさんにしかできないでしょうし」
エリス「でもたしかマサキさんって今は…」
カチーナ「ああもうどうすんだよ!美久が治らなきゃ誰が酒の肴を作ってくれるんだ!」
ベガ「なんとしてでも治さないと!!」
ルリア「ああ!」
ごひ「そんな理由でか!?…まったく、解決策が浮かばん」
美久「しゅみましぇんご主人様ぁ〜…へぷちんっ!」
錫華「ならばわらわに任せてたも」
ごひ「錫華!何か策があるのか?」
錫華「美久、ちこう寄れ」
美久「ふぁい?」
錫華「ていっ」
ぺちんっ(ビンタ)
美久「はぅあ!?」
ごひ「な、何をするんだ!」
錫華「古来より壊れた機械は叩けば直ると言うではないか、これで完璧じゃ!」
美久「あ!熱が引いて具合も良くなりました!」
ごひ「テレビじゃないんだからそんな方法で治るワケが…って何ィ!?」
プル「本当に治っちゃった!!」
美久「ありがとうございます、錫華さん!」
錫華「ほほほ、わらわにかかればこの程度、造作もない」
ごひ(こ、こんな簡単に治って良いのか…)
300それも名無しだ:2008/11/11(火) 23:02:48 ID:XJcsXf4P
―コンビニ・ゲッコーステイト―
アラエル-XX「これで全部かな……ふぅ……最近シンジさんに会えないな……今頃どうしているんだろう……?」
???「こんな美少女にため息つかせるなんて、そのシンジってのも罪な男だねぇ」
アラエル-XX「うひゃいっ!? え? ええっと……」
桂「おっと、驚かせてごめんな。俺は桂木桂。よろしく」
アラエル-XX「はあ、よろしくお願いします。あの……何か用ですか?」
桂「いや〜、恋に悩める少女を見かけたから、つい話しかけちゃったんだよ」
アラエル-XX「ええっ!? こここ恋だなんて、あの、あぅ……」
桂「恥ずかしがることじゃないさ。恋愛する権利は誰にでもあるんだからね。それで、さっきため息してたけど、何かあったの?」
アラエル-XX「……」
桂「悩みがあるなら聞いてもいいよ? もちろん、話したくなければ話さなくてもいいけど」
アラエル-XX「……最近少し自信がなくなってきて……」
桂「ほぅ?」
アラエル-XX「元々人付き合いもよくなくて……その人を好きな人が他にもいて……やっぱり私じゃだめなのかなって思っちゃうんです」
桂「なるほどね」
アラエル-XX「それに……私は人間じゃないから……」
桂「それは違うな」
アラエル-XX「え?」
桂「人間じゃないからだめだなんてことはないさ。さっきも言ったけど、恋愛する権利は誰にでもあるんだからね」
アラエル-XX「……」
桂「自信がなくなってきた、か。じゃあその人との出会いを思い出してみるといい」
アラエル-XX「であ……い……?」
桂「そう。もしかしたら最悪の出会いだったかもしれない。だけど今ではきっとその出会い素敵な思い出のはずだよ」
アラエル-XX「シンジさんとの……思い出……」
桂「それに、恋は待ってたらいつまでたっても実らないよ。少しずつでもいいから前に進んでいけば、いつかきっとその彼も振り向いてくれるさ」
アラエル-XX「……はい! 私、シンジさんに会ってきます! あの……ありがとうございました!」
桂「いやいや、元気になってくれてこっちとしても嬉しいよ。頑張ってね」
アラエル-XX「はい! それじゃ、失礼します!」
301それも名無しだ:2008/11/11(火) 23:05:46 ID:XJcsXf4P
桂「……ところで、そこでエロ本読んでるお兄さん、盗み聞きとは趣味が悪いね」
ゲイン「どうやらばれてたみたいだな」
桂「まあね。なんか俺と同じ匂いがしたし」
ゲイン「その割にはいい仕事してたじゃないか。ボランティアかい?」
桂「まあ趣味みたいなものさ。恋する若い少年少女達、特にカップル未成立の子を見てると応援したくなるんだよ」
ゲイン「なるほどな。だがそれだけとも思えないな」
桂「ご同輩、なかなか鋭いね」
ゲイン「伊達に経験積んじゃいないさ。それと俺はゲインだ」
桂「分かった。それとこれが本音なんだけどな、恋愛真っ最中の人達、特にトライアングラーとかスクウェアラーを見るといろいろとちょっかい出したくなるんだよね〜」
ゲイン「あまりやりすぎると馬に蹴られちまうぜ?」
桂「蹴られて死ぬぐらいなら、これまでに100回は死んでるさ。それにしても、ここは楽しそうだ。あちこちからピンク色の香りが漂ってくる」
ゲイン「ここはかなり物騒な奴も多いぞ。ちょっかい出すのはやめときな」
桂「そりゃ無理だな。これはもう本能っていうか条件反射だから」
ゲイン「どうしようもない奴だな」
桂「なんとなく、ゲインにだけは言われたくないぜ」
ゲイン「そうかい、ところで俺と一緒にエクソダスしないか?」
桂「それ、もしかしてナンパに使ってる? だとしたらひどい口説き文句だな」
ゲイン「ナンパに必要なのはインパクトさ。少しでも興味を持たせれば、あとはどうとでもなる」
桂「確かに。けど、俺はこれでも"特異点"でね。今は愛機と共にαナンバーズ所属さ」
ゲイン「なら仕方ないな。けど気が向いたらいつでも来な」
桂「ナンパならいつでも付き合うぜ?」
ゲイン「では早速行こうか、ご同輩」
桂「望むところさ、ご同輩」
302それも名無しだ:2008/11/12(水) 16:03:46 ID:m+/wYX80
老舗旅館震山苑
プルルルルルルル〜プルルルル…ガチャ
アイナ「毎度ありがとうございます『旅館 震山苑』です
     はい、ご予約ですね?団体で…αナンバーズ様!いつもご贔屓有難うございます
     11月15日からのご宿泊ですね。従業員一同お待ちしております」
ガチャン
シロー「予約の電話かいアイナ?」
アイナ「ええ、αナンバーズの皆様からご宿泊と宴会の予約入りました」
シロー「彼等か!こりゃあしっかり出迎え無いとな」
アイナ「新人さんが増えたからその歓迎会も兼ねるようですよ」
カレン「また増えたのかい!?久々の大口の依頼だね大変そう」
ノリス「フッ…腕がなる(待っているぞメイドガイ)」ウズウズ
ティス「私も…(イタズラの準備が)」ウズウズ
ギニアス(杉)「私もだ…(柿崎よ待っているぞ)」ワクワク
ラリアー「お姉ちゃん達も来る楽しみだな〜 頑張りましょうねムラタさん」
ムラタ「ウム!新参者だが頑張らせてもらおう(主に孫の為に)」
シロー「それじゃあ皆今から準備にかかってくれ!」
一同「「「  了  解  ! ! 」」」

αナンバーズ新人歓迎会
場所:老舗旅館 震山苑
日時:11月15日(11月15日0:00〜一週間程度)

ぼちぼちキャラも出揃ってきてるので
前スレから案が出ていた新人歓迎会の日程考えてみた
細かい話し合いはまとめ掲示板の方で頼みます
303それも名無しだ:2008/11/12(水) 21:09:06 ID:e2Ph/u2F
>>299
ピピピピピ
ごひ「どれ熱はさがったか?」
美久「え〜と36.5℃ですう〜
おかげさまで元気いっぱいです!」
ごひ「そうかよかったな」(というか叩いて治るとは昔の家電かこいつは?)
美久「ご主人様あ〜んです」
ごひ「なに?」パクッ
ごひ「ふぁふぃふをふる」(何をする?)
美久「ご主人様に移っているかもしれないんでご主人様のお熱もはかりま〜す」
ごひ「ふぉうはぁ」(そうか)
ピピピピピ
美久「え〜と35.8℃、平熱ですぅ
では他の方も念の為」
アベル「次は私がやります」
フレイ「イエ私よ」
マリーメイア「なんだか熱っぽいので私からお願いします」
スレイ「嘘をつくな、お前さっきまで外で遊んでいただろう、ここは年の順で私から」
ギャーギャーワーワー
ごひ「なんで検温くらいで喧嘩しているんだお前達」
シスタース(お兄ちゃんが口をつけた体温計、次に使えば間接キス!
これは譲れない!!)

シン「つか最初に美久さんが使ったからあいつと美久さんはもう間接キスになってるんだよな」
304それも名無しだ:2008/11/12(水) 21:25:52 ID:T9uNHeL+
>>303
カチーナ「子供は引っ込んでな、先に体温を測るのはアタシだ!」
エリス「お、脅されても退きませんから!」
華「怖くない…怖くない…!」
ギャーギャーワーワー

美久「はわわ、皆さん落ち着いてくださいよぉ〜!」
ごひ「まったく…何がしたくて騒いでるんだ、あいつらは」
ガチャッ
カガリ「おはよ〜ごひ〜、ひぇっくしゅん!!」
ごひ「カガリか?お前…顔が赤いぞ」
カガリ「本当か?そういえば朝からなんかけだるい感じがしてたような…ぶぇっくしゅん!」
美久「咳も出てますし、風邪なのでは?」
カガリ「かぜ?今までなったことないからわからな…へぷちんっ!」
ごひ「ちょうど良い、ほら口を開けろ」
カガリ「ふぇ?」
パクッ
シスターズ「「「!?」」」
ごひ「体温計だ、これで風邪かどうか分かるだろ」
カガリ「ひゃふほほ、ふぁりひゃほはほひ!(なるほど、ありがとなごひ!)」
シスターズ(((そ、そんなぁ…)))
305それも名無しだ:2008/11/12(水) 22:00:58 ID:9PQOfhJq
カ、カガリが風邪をひくなんて……そんなバカなことが…
306それも名無しだ:2008/11/12(水) 22:50:29 ID:7V+xeagn
カガリはバカ。
バカだから風邪をひくわけがない
明確なキャラ壊しであり、>>304は却下だ
307それも名無しだ:2008/11/12(水) 23:03:52 ID:0UcrmLiA
待て、「夏風邪は馬鹿がひく」という言葉があるじゃないか…!
上記の仮定で話を進めると、「ごひ兄スレ内では今気候が夏」だということになる…
寒い季節から一転の夏の気候、これにより体調を崩す人間が出て、機械は熱でダウンし、
夏厨がコンピューターウィルスとか撒いちゃうかもしれない…そうだろっ…!?
つまりこれは、シティ7の環境システムを弄った何者かによる陰謀なんだよ!!!
多分、「冬は厚着で巨乳が堪能できない」「薄着の夏が恋しい」とか嘆いてる何者かのな…!
308それも名無しだ:2008/11/12(水) 23:33:41 ID:9PQOfhJq
(´・ω・`)あほに口実を与えてすまん>>304
フォローは別にいらないと思うよ>>307
309それも名無しだ:2008/11/12(水) 23:36:51 ID:m+/wYX80
>>307
カガリは今頃になって夏風邪引いたでいいだろw
そんな手の込んだ事やる市長はグレタ姐さんの乳を堪能しているはずさ

>>304
ピピッ
ごひ「やはり熱があるな病院へ行け」
カガリ「う〜ん…寝れば治ると思うけどな〜」
ベガ(カガリさんならホントに一晩で治しそうね)
ごひ「ひき始めが肝心だからちゃんと見て貰え」
フレイ「バカのあんたがひくんだからヤバイ病気かもね〜」
プレシア「フレイさん…実も蓋もない」
カガリ「そうなのか!?皆に迷惑はかけられん!行こう!体温計ありがとう」つ体温計
ツルン!ピュ〜ン
カガリ「あ!手が滑った!」
物陰
アスラン(カガリが口を付けた体温計が飛んでいる!これをキャッチすれば間接キスできる!)
ピュ〜〜ン
アスラン「体温計は貰ったぁぁぁぁぁ!」バッ
ピュ〜〜ン!シュバッ!パクッ
アスラン「何ぃ!?」
ごひ「今のは!?」
ステラ「ステラが取ったよ〜!」パタパタ
美久「ナイスキャッチですステラちゃんよしよし〜」ナデナデ
ステラ「もっかいもっかい!」フリフリ
カガリ「凄いな〜じゃあ次は私が!」
ごひ「体温計をおもちゃにするな!!
    …あとステラを犬扱いするなとあれほど!
    それにお前は何をしているんだ?」
アスラン「べ…別にただ通りが掛かっただけで!カガリなんか付けてないぞ
      それに間接キスなんて考えてかったんだからな!ホントだぞ!」
ごひ「そ…そうか…(何があったんだ?)」
310それも名無しだ:2008/11/13(木) 06:56:14 ID:1uKF460z
>>302
アナ姫「温泉、ですか?」
ゲイナー「ええ、そういう場所に皆で行くらしいですよ。期間ははっきりしていないらしいですが」
シンシア「へぇ、やっぱりあいつらやあの子たちも皆で来るのかな?」
サラ「そりゃ、皆で行くから意味があるんじゃない?でもその温泉ってどんなのなんだろ?」
ガウリ「『オンセン』それはヤーパンに伝わる、魂の洗濯場…!」
サラ「ガウリ隊長!?いつからそこにいらしたんですか!?」
ガウリ「今日は護衛を休んでもいいらしいのでな。手伝いでもしようかと思ったんだが」
ゲイナー「ありがとうございます。でも、しばらくは撮り貯めた分もありますし、何とかなりますよ」
シンシア「ちょっと位は追い込まれてた方が面白いと思うんだけどナー」
アナ姫「いけない事かも知れませんが、少しだけその気持ちが分かるかもしれません」
サラ「駄目ですよそんな事を言っちゃあ。シンシアも、ゲインさんだけで悪影響を与える人は十分なんだから」
ゲイナー「あの人も扱いが悪いなぁ。ところでガウリ隊長、結局オンセンって何なんです?」
ガウリ「『オンセン』とはヤーパンに数多く存在するという魂の洗濯場だ。
    ヤーパンでは高齢になってもここに行って自らの魂を洗練させるのが慣わしだという。
    そこでは男も女も老いも若いも無く、皆が屋外で服を脱ぎ、一緒の湯に浸かるのがルールだそうだ」
ゲイナー&サラ「男も女も皆が外で服を脱ぐぅ!?」
アナ姫「まぁ、大変そうな所なのですねオンセンとは」
シンシア「っていうか、屋外で服脱いじゃったら寒くないかな?あ、シベリアとは気候が違うのか」
サラ「そういう問題じゃないでしょお!?しかも一緒の湯に浸かるって、どどどどうしろっていうのそんなの!」
ゲイナー「おおお落ち着いてサラ。落ち着いて素数を数えるんだ。1・3・5・7…」
シンシア「ゲイナー、色々間違ってるよ。まだガウリのおじさん、何か言いたそうだし」
ガウリ「うむ。『オンセン』という場所は冬に行く人間が多いと聞く。
    もし今のような季節に行くなら、『モミジ』に注意しなければならない」
アナ姫「まあ、モミジとはいったいどのような物なのですか?」
ガウリ「『モミジ』とは楓の葉の一種で、秋になると自らの葉を血のように真っ赤に染める植物の名前です。
    それはそれは美しく、秋になるとヤーパンの山は燃えているかのように赤に染まるらしいのですが…」
サラ「で、ですが?」
ガウリ「ヤーパンに伝わる物語によりますと、『モミジ』の葉がそれほど美しく赤に染まるのは、
    人間の死骸から血をすっているからに他ならないというのです。
    事実として、ヤーパンには秋の伝統行事として、『モミジ狩』というモミジとの戦いの歴史があるのだとか」
サラ「ひぃぃ!?」
アナ姫「な、なんだか、寒くなってきました。ゲイナー、もし何かあった時は、守ってくださいね」
シンシア「いいじゃん。ゲイナー、そっちに行ったらモミジ狩っていうのやってみない?面白いかも」
ゲイナー「それでも僕にとっては、オンセンの方が大問題かもしれない…」
311それも名無しだ:2008/11/13(木) 06:57:01 ID:1uKF460z
ゲイン「未確認・不完全の情報、錯綜する未来への迷図。そうした少年少女の心を救うために…格好良い俺の出番があるってわけだ」
サラ&シンシア&アナ姫&ガウリ『ゲイン(さん)!』
ゲイナー「出たなダメ人間!」
ゲイン「おいおい、会っていきなりダメ人間は無いだろうゲイナー」
ゲイナー「ダメな人にダメと言って何が悪いんです」
ゲイン「まったく、酷いやつだなお前は。ところでゲイナー、金貸してくれ」
ゲイナー「今、どの口で僕を酷いと言った!?」
ゲイン「仕方ないだろう。流れが来てると思ったのに外れちまったんだから。いや、いけると思ったんだがなぁ」
サラ「しかもギャンブルで負けたんですか!?恥を知りなさい!」
桂「まぁまぁ、俺たちはキミたちに真実を伝えに来たんだからさ」
ゲイナー「え?あの…どちら様ですか?」
アナ姫「ゲイナー・サンガ!それがはじめて会う人に対する態度ですか!」
ゲイナー「あ、すいません。はじめまして、ゲイナー・サンガです」
桂「俺は桂木桂。元自由宇宙軍のパイロットで、αナンバーズに転向してきた。よろしく頼むぜ、そっちのお嬢ちゃんたちも」
サラ「あ、はい」シンシア「よろしく」アナ姫「よろしくお願いします!」
ゲイン(軽薄そうに振舞うのかい、ご同輩)
桂(経験は豊かに見えるように振舞った方が、相談して来てくれやすいんでね。さて)
 「しかしゲイン、さっきコンビニで立ち読みしてたくせに、金は持ってなかったのかい?」
ゲイン(おいおい、ネタ振りの役を俺にやらせるつもりか)
   「金が無いから、立ち読みですますしか無かったんだろう。今は適当な相手もいないから、男にはエロ本だって必要さ」
サラ「エロ本!?しかもこんな所でおおっぴらに!?」
ゲイナー「わざとやってるんですか貴方!?」
ゲイン「いいや?何だゲイナー、お前の部屋にだってあっただろうがそんなの」
ゲイナー「グラビア以上の物はサラには見つかってませんよ。マナーでしょ、そういうのは」
アナ姫「まぁ、男性の生理現象らしいですから、仕方の無い事でもあるでしょうね。サラ、少しは落ち着きなさい」
サラ「だって、絶対わざとからかってますよこの男は!そういう人ですし!」
ゲイン「そういうつもりじゃ無かったんだがね。こうなったら俺が何言っても怒らせるな。頼むぜ桂」
桂「OK、ご同輩。実はキミたちは温泉について少し情報が不足していたようなんでね。俺は正しい情報を伝えにきたのさ」
ガウリ「何、ヤーパンの伝統について知っているのか!?」
ゲイン(しかし、俺たちじゃなくて俺かよ。世知辛いねぇ)
サラ「オンセンについて…ですか?さっき話してただけなのに、こじつけてません?」
桂「ま、そう警戒しないでよ。いいかい、温泉ってのは…」
シンシア「………」
312それも名無しだ:2008/11/13(木) 06:57:49 ID:1uKF460z
サラ「なんだ、温泉って男女に別れて入るんだ」
ガウリ「紅葉狩というのにもそんな意味があったとは…。ヤーパンは奥深いな」
桂「そう。まぁ混浴ってのもあるけど、それはまだ皆には早いかな」
アナ姫「私は大丈夫ですよ!」
桂「キミの場合は逆に早すぎるのかな。よろしければ、十年後にご一緒しませんか?」
アナ姫「まぁ、うふふ」
リンク&リンナ「キキッ」
リンス(うわ、軽そうに笑うなこいつ。っつーか、さっきから笑ってるのにゲインの顔がこえぇ)
シンシア「さっきから軽い調子で喋るねぇ。その舌、引っこ抜いてみたら静かになるのかい?」
サラ「ちょ、ちょっとシンシア」
ゲイン「おーおー、やっぱり怖いねシンシア嬢は。どうするよ色男」
桂「舌がないのは困るね。せっかくキミみたいなかわいい娘に出会えたのに、声もかけられないなんて俺には耐えられないな」
シンシア「ふーん…。まぁ、お喋りなのは本当らしいね。いいよ、そのまま喋ってな」
ゲイナー「シンシア、どうしたのさ」
シンシア「こういう何か腹に隠してそうなの見るとちょっかいかけたくなるんだよね。なんとなく」
リンス(ひー、悪そうな、楽しそうな顔)
シンシア「ま、でも今のところたいした含みはなさそうだし、いいや別に。あたしが首を突っ込む事じゃなさそうだ」
ゲイン「ちっ」
桂(どうして舌打ちさ、ご同輩?)
ゲイン(自分の胸に聞いとけ)
ママドゥ「ああ、シャルレ様が何だか不機嫌そうな顔をしていらっしゃる」
リュボフ「ママドゥ先生、もう少し顔を引いてください。気づかれます」
ゲイナー「…皆、あの陰から見てるママドゥ先生なんだけど」
アナ姫「リュボフも一緒ですね。隠れんぼでもしているのでしょうか」
サラ「ゲインさんの事…ママドゥ先生はシャルレって呼ぶんだっけ?を心配してるみたいだけど」
シンシア「ママドゥ、体大きいもんね。しかもマッチョなんだから、あんなに怖がらなくてもいいのに」
ゲイン「ま、それがあいつらしさでもあるからな。さて、俺はそろそろ…」
アナ姫「待ちなさい、ゲイン」
ゲイン「姫様?どうなさいました」
アナ姫「貴方は時々つまらない事で気持ちを高ぶらせる事がありますから。あまり周りの人を気に病ませてはなりませんよ」
サラ「え?」ゲイナー「ゲインさん、どうかしたんですか?」
ゲイン「…いいや?今、こいつとナンパに行ってたんだ。すまんがママドゥ、金貸してくれ」
ママドゥ「お、お気づきになられていましたか!?あまり無駄遣いはなさらないでくださいね、シャルレ様」
ゲイン「その名前で呼ぶなって…。ま、いいや。邪魔したな!」
ゲイナー「なんだったんですかね。あれ」サラ「どっかでエクソダスからお金入らなくて、お金借りに来たんじゃないの?」

ゲイン「どうだった、桂」
桂「まだまだ、かね。お前さんが言うから見に行ってみたけど、シンシアちゃんはまだ自分の気持ちを友情と思ってるような。ただ」
ゲイン「ただ?」
桂「彼女たちの気持ちが動けば、ちょっと面白くなるかもね。そうなったら俺の出番かな」
ゲイン「たち?」
桂「あのちっちゃな子も可能性はあるかもよ。あのくらいはどう転ぶか分からんもんさ」
ゲイン「そんなもんかねぇ。まったく、早くケリつけてお兄さんを安心させて欲しいもんだ」
桂「大変だな、お兄さんは」
ゲイン「まったくだ。あいつらが自立したら俺も自分のエクソダスができるかも知れんが。
    俺がいなきゃダメな奴らがあんなにいたら、のんびり自分のエクソダスもできんぜ」
桂「どの口が言うんだか。ま、お前さんは請負人が似合ってるんだろうさ。気分晴らしに、ナンパでも再開するか」
ゲイン「そうするかね。やはり狙うなら大通りが基本だろう。自然体で行こうか」
313それも名無しだ:2008/11/13(木) 07:35:15 ID:CuvAguGN
  ■緊急警報■
 昨日、シティー7在住のカガリ・ユラ・アスハさん(16)が
 風邪をひいたことが明らかになりました。これに対し、同市の
 アズラエル市長は直ちに非常事態宣言を発令、新種の特定伝染
 病原体の可能性があるとして、ここ数日中風邪の症状を発症した
 市民はなるべく医師の診断を受けるように、と述べています。
 カガリさんの所属するαナンバーズのブライト艦長は「大変
 驚いている、地球の学説を根底から覆しかねない事件だ」と
 述べた上で、同時に風邪の完治に全力を注ぐとコメントを発表しています。
                          (毎朝新聞)
314それも名無しだ:2008/11/13(木) 23:15:32 ID:8QCdf5wq
>>313
カガリ「おお、なんか知らないけど私が新聞に載ってるぞ!ぶぇっきし!!」
ごひ(バカ扱いされてると気づかないのかこいつは…?)
315それも名無しだ:2008/11/14(金) 00:18:41 ID:uvdZIfvk
クルツ「さて、ご同輩諸君、よく来てくれた」
桂「いきなり連れてこられただけだけどな」
サブロウタ「堅いこと言うなって」
アカツキ「そうそう。旅は道連れ、ナンパの恥は掻き捨てと言うじゃないか」
ハーケン「よう、旦那。また会ったな」
ゲイン「やはりお前も同輩だったか。それにしても意外といるもんだな」
クルツ「そう、俺達はナンパグループ、通称"ロン毛ーズ"だ!」
桂「なんていうか、そのまんまだな」
サブロウタ「東じゃないぞ? それに見ろ!」
???「キャラが被ってるだけじゃねぇ。名前を伏せれば誰が喋ってるのかほとんど分からないのさ!」
???「なるほどな」
???「クルツとサブロウタにいたっては声までそっくりだしな!」
???「はっはっはっ、危険な発言はその辺にしておきたまえ」
???「お、今のはアカツキだな」

アカツキ「というわけで、君達も一緒に来ないかい?」
桂「面白そうだし、俺はいいぜ。ゲインは?」
ゲイン「俺も行こう。どうせ今の俺はエクソダス中だしな」
クルツ「それじゃ、行きますか。シティ7ナンパツアーへ!」
316それも名無しだ:2008/11/14(金) 00:21:41 ID:uvdZIfvk
ピッ
ハーリー『サブロウタさん! 聞こえているなら応答して下さい!』
サブロウタ「んだよハーリー。俺はこれからナンパに行くんだよ。用事があるなら後にしてくれ」
ハーリー『いいから早く戻ってきて下さい! 早くしないと艦長が』
ルリ『サブロウタさん、減俸です』
サブロウタ「な、なんだってー!?」
ハーリー『だから早く戻ってきてって言ったのに……』
ゲイン(この少年、確信犯だな)
サブロウタ「か、艦長〜、減俸は勘弁して下さいよ〜」
ルリ『分かりました。その代わり年末のボーナスはなしです。それじゃ』ピッ
サブロウタ「orz」
桂「かわいい顔してえげつないな〜ってどうした?」
クルツ「……」
アカツキ「……」
ハーケン「……」
ゲイン「急に顔が青くてなってきたな」
ピッ
マオ『ク〜ル〜ツ〜』
クルツ「げぇっ!? マオ姐さん!」
マオ『あんたどこほっつき歩いてんの!? 帰ってきたら潜航中のダナンから放り出すわよ!?』
クルツ「ちょ、それ死んじゃうって!」
マオ『まあ、冗談だけどね。ベンと中佐が怒り狂ってたわよ。いいから早く戻ってきなさい』ピッ
クルツ「orz」
桂「と、いうことは……」
ピッ
エリナ『会長。至急ネルガルに戻ってきて下さい』
アカツキ「エ、エリナ君。いやしかしだね」
エリナ『しかしもかかしもありません。今すぐ戻ってこないと今度の旅行では独りで留守番です。では』ピッ
アカツキ「orz」
桂「やけに扱いなれてたな。つーかネルガルの会長だったのか」
ゲイン「みたいだな。俺とはある意味で相容れない存在だよ。そして……」
ピッ
エクセレン『ハーケン、遅い!』
ハーケン「ちょ、ちょっと待ってくれよ姉貴。これから……」
エクセレン『午後ティー買ってくるのになんで1時間もかかってんのよ! 早く帰ってこないとあんたのPCが無事じゃすまないからね!』ピッ
ハーケン「orz」
317それも名無しだ:2008/11/14(金) 00:23:35 ID:uvdZIfvk
桂「やれやれ、ナンパツアーは中止か」
ゲイン「そうだな……ところで、どう見る?」
桂「クルツとツリ目のお姉さんが怪しいな。あと金髪のお姉さんは多分彼氏持ちだ。それ以外は特に何もなかったぜ」
ゲイン「相変わらず大した観察眼だがよ……お前にはストッパーはいないのか?」
桂「一応いるけどここにはまだ来てないよ。まあどっちにしろ俺は止まらないけどね」
ゲイン「さしあたっては今度の旅行だな」
桂「ああ、確か俺達の歓迎会も兼ねてるんだっけ?」
ゲイン「そうだ。ヤーパンの温泉旅館だから、いろいろとお楽しみも待っているぜ」
桂「そうだったな。温泉か……うん、最高だよ」
ゲイン「俺としてはうまい飯がタダで食えるのが最高だな」
桂「あれ? 旅費は一部自己負担じゃなかったっけ?」
ゲイン「俺達新人はタダさ。まあ自己負担でもゲイナーの財布があれば万事解決だけどな」
桂(……強く生きろよ、少年)
318それも名無しだ:2008/11/14(金) 00:38:07 ID:tXqqbTvK
>>313
SOS団本部
ドッカー「カガリが風邪になっただと!?」
零児「わざわざ非常事態宣言出すほどの事なのか?」
ドッカー「αナンバーズの中でもバカで有名な奴だからな」
小牟「バカは風邪をひかんと言う事か?そんなの迷信じゃろうw」
ドッカー「でもあのカガリが引くんだぜ?やっぱり新種かもな…」
小牟「それならもっと分かりやすい目安がおるじゃろうに」
零児「目安…」
ドッカー「ああ…あいつか…」

カツ「風邪ひくとかバカじゃねwwwアビャビャビャビャwwww」

小牟「どうじゃKOS-MOS?」
KOS-MOS「体温、呼吸器共に正常…健康そのものですニャ」
小牟「あ奴がひかぬならただの風邪じゃて」
零児「確かに凄い説得力だな」
ドッカー「風邪のウィルスもあいつには関わりたくないんだろうな…」

カツ「天才の俺様に風邪なんて無縁wwwさすが俺ww無敵すぐるwwwww」

やはり真のバカは風邪ひかないようです
319それも名無しだ:2008/11/14(金) 06:27:06 ID:1OqXh75/
アベル「お兄様…わたし」
ごひ「!?」
アベル「…わた…しも、感染したみたアヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)」

突如、シティ7を襲った謎の奇病。

柿崎「アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)」
宗介「く…俺には柿崎を、撃つことは…っ」
かなめ「宗介! 柿崎さんはもう…!」
パァーン
凱「柿崎ィィィィィィィィィィ!!」

次々とバカになっていく住民達。

カガリ「…………」
敷島「第1号保菌者を確保したか…」
テクス「博士! 危険です! 防護服を!!」
敷島「ええい放せ! ゲッター線を、ゲッター線なら効果が…!」
テクス「博士ーーーー!」

結集した頭脳をもってしても太刀打ちできないウイルスの猛威。

カツ「アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)」
宗介「アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)」
トロワ「アヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)」
ごひ「くそっ! 囲まれたか!」
シンジ「……もう、ダメだ」
ごひ「諦めるな! まだ、まだ手はあるはずだ…!」
ヒイロ「俺が血路を開く。お前たちはそこから脱出しろ」
シンジ「ヒイロさん…? まさか!」
カチッ
ヒイロ「任務、完了」
どごおおおおおおおおおおん
シンジ「ヒイロさああああああああん!!」
ごひ「…ヒイロ! お前の犠牲、無駄にはせんぞ!」

宇宙の孤島と化したシティ7からの脱出劇が、今、始まる!


B A K A   H A Z A R D




ちりそス うま
320それも名無しだ:2008/11/14(金) 06:28:07 ID:1OqXh75/
妖精ンc「な、なんだこれは」
エンジェル「………ダメだわこりゃ
      もーちょっと面白くなるかと思ったんだけどね」
久保「…並行世界の可能性実験だったのか」
ユーゼス「何故に映画の予告風なのかと思うのも私だ」
エンジェル「さてと、黒歴史黒歴史」かきかき
妖精ンc「メ、メトロポリス…!?」
久保「それってそーいう使いかたするもんなのか!?」
エンジェル「ふふ…黒歴史が記された禁断の書物…読んでみる?」
久保「ん………うわっ! イタっっ! 厨二全開だイタいイタい!!」
妖精ンc「そっちの黒歴史かい!」
久保「(ゲンナリ)…ユの字、読んでみる?」
ユーゼス「ぜ、絶対に御免こうむると思うのも私だっっ!」
321それも名無しだ:2008/11/14(金) 18:32:03 ID:2HK5b3Ez
ドッカー「しかし何だ、こうも寒いといろんな奴が風邪ひくのも頷けるな…」
戒道「急に寒くなってきたし、着込まないと身体がすぐに冷えちゃう」
ドッカー「普段は薄着なお前もさすがに重装備だな、あ〜あ…どうせなら他人の温もりで寒さを凌ぎたいもんだぜ」
戒道「人の温もりか…」

ゼルエル-XX「…!」
サキエル-XX「ゼルエル!そろそろ収録がはじまるから準備をするのだっ!」
ゼルエル-XX「戒道きゅんが私を求めている…!」
ダッ
サキエル-XX「ちょ、ゼルエル〜!!どこ行くのだ〜っ!!」
322それも名無しだ:2008/11/14(金) 20:15:23 ID:H84+smKg
食堂
マリオン「…となるワケだから、ここはこれを削るべきなのよ」
キッド「ちょっと待てって、だったらこの前買ったヤツで…」
鉄甲鬼「百鬼帝国の技術にはこのようなモノがあってな、これならば強力な仕上がりに…」
アストナージ「メカニックとして意見させてもらうけど、やっぱり軽目のほうが…」
ワイワイガヤガヤ


勇「なんか凄いよな、あの人たちの話し合い」
静流「αナンバーズは国や星を問わず様々な技術者が居るから、機体の強化にも熱が入るのかしら」
リューネ「でもいったい何の話してるんだろう…?」
ごひ「途切れ途切れでしか聞こえないが、どうやら機体の軽量化についてのようだ」

鉄甲鬼「ふぅ……食器を返すのが遅くなってすまない、美味かったぞ」
ホウメイ「鬼さんの舌にも合って良かったよ、また来てな」
鉄甲鬼「うむ」
リューネ「ねぇねぇ、鉄甲鬼さん!」
鉄甲鬼「お前達はたしか…リューネたちか、何だ?」
勇「さっきは何の話をしてたのか知りたくて」
ごひ「新しい機体でも作るのか?」
鉄甲鬼「機体?いやいや、今夜の整備班の炊き出しを何にするか話していただけだよ
    俺は最後まで眠気も覚める辛み料理にしたかったのだが…低カロリーなメニューになってしまって残念だ」
一同「「「炊き出しかよ!?」」」
323それも名無しだ:2008/11/15(土) 01:59:17 ID:IswsTN2s
震山苑ネタ解禁だけどその前に…

レイ「もうすぐ温泉旅行ね…準備しないと」
ヒイロ「お供いたします同人神様」
デュオ「…でなんでアニメ@ト前に来てるんだ俺達は?」

アニ@イト? シティ7店

トロワ「旅行期間中に発売される作品の予約は必須だからな」
デュオ「旅行前にする事じゃねぇだろ!?」
ゼクス「何を言う!旅行ごときで重要なアイテムを入手しそこねるなどあってはならない」
デュオ「へぇへぇ…まともな反応期待した俺がバカでしたよ」
レイ「兎に角入りましょう」
ウィィィィン…

闘志也「フン!ダァァァァぁぁぁぁぁぁあああああああああ!」バーーーン!
キラケン「いらっしゃいませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいじゃぁぁぁい!!」ドーーーン!!
ミナコ「限定版!通常版!完備で〜す!」キュイーン☆
キラケン「その他グッズもぞくぞく入荷しとるぞぉぉぉぉいい!」グッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

デュオ「うお!?暑苦しい!?」
レイ「凄い気迫ね…」
ヒイロ「同人神様…お耳に入れたい情報が…」
レイ「…そう…わかったわ」
ジュリィ「おいおい…客が引いてるぞお前等…」
デュオ「アンタは?」
ジュリィ「この店 アニメトリニティの経理担当のジュリィ野口だ」
デュオ「経理って…アンタは店長じゃないのか?」
ジュリィ「店長はあのサンバイザーつけた一際暑苦しい男だ」
闘志也「何を言うかジュリィ!伝説の同人神!青葉シゲルが来てるんだぞ!?燃えなくてどうする!!」
キラケン「そうじゃい!そしてワシがカワイイ店員キラケンじゃい!」
デュオ「か…かわいい?」
ジュリィ「お前が可愛いのはわかったが 問題の有名人さんは…」
シーーン……
デュオ「あれ?いねぇぞ?」
ジュリィ「違う店で限定商品入荷を聞いて行ってしまったぞ」
一同「「「 だ め じ ゃ ん ! ? 」」」ガビーーーン
デュオ「あいつらヒデェな…つーか俺置いてけ掘りかよ…」
闘志也「せっかくご高名な同人神様を迎えると気合をいれたのに…orz」
ジュリィ「あんな出迎え方したら普通の客は逃げ出すぞ」
キラケン「そんな…新参だから客を迎えるためにもインパクトは必要だと思ってやったのに」
デュオ「何事も程ほどが肝心だと思うけどな…」
ジュリィ「同感だ…お前たちの所為で儲けが出なければ俺としても困る」
闘志也「バカヤロウ!物を売るんじゃない!感動を分かち合ってるんだっ!!」バーン!
ジュリィ「わかったわかった…だから利益をあげてくれ頼むから」
デュオ「あんた等新参って言ったよな?」
ジュリィ「ああ…この前ここに来たばかりだが?」
デュオ「じゃあ今度これに参加したらどうだ?」>>302のちらし
ジュリィ「温泉旅行?これがどうしたんだ?」
デュオ「家の部隊もアニメ好きなの一杯いるからさ客増やすのには最適だと思うぜ?」
闘志也「おおおおおお!同志が沢山いるというのか!なら是非参加せねばな!」
デュオ「アンタ達のノリにあった奴等多いから気が合うかもしれねぇな」
ジュリィ「いいのか?一応部外者に当たるはずだが?」
デュオ「あんた等本職はロボット乗りだろ?それなら問題ねぇよ特にアンタは俺と同じ苦労してそうだし」
ジュリィ「客を得るためなら仕方無いか…タダと言うのも魅力的だしな」
デュオ「それじゃあ決まりだな デュオだよろしくなジュリィ」
ジュリィ「ああよろしくなデュオ」

アニメトリィニティ シティ7店 熱くるしく開店中
324それも名無しだ:2008/11/15(土) 11:21:33 ID:IswsTN2s
震山苑
ブォォォォオオ…
ティス「あ!来た見たいだよ!」
アイナ「いらっしゃいませ皆様」
シロー「長旅ご苦労様です」
シナプス「またお世話になります」
アイナ「いえいえいつもご贔屓にして頂いてありがとうございます」
シロー「皆!皆様をお部屋に案内して」
一同「「「了解!!」」」
ラリアー「お姉ちゃん達の部屋はこっちだよ」
依衣子「ああ案内頼むぞラリアー」
トウジ「俺達がお前の仕事振り見たるからな!」
T-eros「しっかり働いているラリアー…ハァハァ」
ギニアス(杉)「待って居たぞ柿崎!」
柿崎『久シ振リダナギニアス!…アタマドウシタンダ?』
ギニアス「な…なんでもない気にするな」>前スレ参照
アナ姫「早く温泉へ参りましょう」
サラ「まずは荷物を部屋に運んでからです」
シンシア「え〜〜…メンドクサイな〜」

ハリソン「聞きましたか大尉?」
クワトロ「ああ…アナ姫タソは直ぐにでも温泉へ行くな」
おいたん「なら早いうちにスタンバイを…」
雅人「カメラの準備はOKです!」
ベロー「さっきデュオから伝言あったんだけど野郎は荷物おいたら集合だとよ」
ゲイナー「なんで?落ち着いたらゲームしようと思ってたんだけど」
ベロー「カァーッ!そんな事してたらいいシーン見のがしちまうぜ!」
ゲイナー「シーン?(一体なんだ?)」
ゲイン「フッ…どうやらヤーパン温泉に伝わるお約束の展開があるらしいな」
桂「ほう…それは楽しみだなお堅いだけの軍隊かと思ったら中々これは」
男性陣一同「「「「フフフフフフ…」」」」

αナンバーズの面々が震山苑へ到着したようです
そして、早速良からぬ事を考えて居るようです
325それも名無しだ:2008/11/15(土) 11:37:49 ID:BbEP/8wY
>>324
カレン「しかしそれにしても…」

タケル「湯にて身を清め、更なる高みを目指さん…」
ゼンガー「ああ、戦に塗れた体を癒すには絶好の機会と言える」
ラドラ「温泉は初めてだが、我々が長年潜んでいた溶岩のようなモノなのだろう?何が楽しいのか…」
ミユキ(ゲッターロボ)「ラドラさん、溶岩と温泉は別物でs――」
キリカ「温泉とは溶岩なのですか?なら私の開発した冷凍技術で少し冷ましましょう」
鉄甲鬼「安心しろ、温泉とは地熱で沸いた湯につかる行為であって溶岩に身を沈めるワケではない」
リサ「百鬼帝国にも温泉はありました、お母様と一緒に来たかったなぁ…」
ガビル「新人を迎えるのに裸の付き合いとして温泉を用意するとは良い提案だ、湯めぐり美!」
アルフィミィ「兄上様の荷物を置いたらあとは自由行動で良いですの」
ノイ若本「おぉぉぉぉぉんせぇぇぇぇぇぇんっ!!」
アインスト「「「キシャァァァァァァァ!!」」」
大尉「防水加工をしてもらったからワシらでも温泉を楽しめるそうだ」
モーム「本当ですか?やったー!!」
ランド「まさか俺まで誘ってもらえるなんて光栄だぜ、ありがとな錫華!!」
メール「おっんせん♪おっんせん♪」
錫華「ほほほ、くるしゅうない…これも当然のことじゃ」
フアットマン「ふがぁぁぁぁ〜♪」

カレン「いつ見ても濃いメンツだね…人種のるつぼどころの話じゃないよ、これは」
アイナ「良いじゃないですか、平和で」
326それも名無しだ:2008/11/15(土) 14:15:53 ID:hFSP8Rlz
まとめで初期のスレ見て思ったんだが久しぶりに部屋割りが見てみたいな
ごひが兄になったようにキャラが定まってない新参キャラに新たな出会い(キャラ付け)になるかもしれん
327それも名無しだ:2008/11/15(土) 15:58:47 ID:AsTRsYUn
>>326
つまり旅館での部屋割りをランダムで決めるという事か…良いな!
328それも名無しだ:2008/11/15(土) 16:48:47 ID:0krBlx1b
>>326
それは久しぶりで面白そうかも
けどわけかたはどうする?誰か職人一人に決めてもらうか
いつものイベント参加みたいに部屋割ネタをある程度期間を決めて募るか
329それも名無しだ:2008/11/15(土) 17:47:49 ID:hFSP8Rlz
))328
後者の方がネタ書きやすいと思う。期間は2日ほどで長く時間取るもんでもないし
330それも名無しだ:2008/11/15(土) 18:08:49 ID:hFSP8Rlz
>>329
))と>>間違えた…ホント、ネタも書かずにスレ汚しスマソorz 
性獣組と一緒の部屋になってくるわ…
331それも名無しだ:2008/11/15(土) 19:37:37 ID:QO/Fnuyc
すまん、前スレ落ちてて見れないんだが、確かエウレカ勢ってαナンバーズ所属じゃなかったよな?
何かそのままだと旅館来る理由が無かった気がして書いたんだが、間違ってたらスルーしてください。

シロー「お待ちしておりました!ゲッコーステイトの皆様ですね?」
ホランド「ああ、世話になる」
レントン「ここ、温泉なんですよね?トラパー出てる場所とかありますか!?」
アイナ「ええ、大丈夫ですよ」
ホランド「下調べはしてあるんだ。当然だろ」
エウレカ「レントン、テンション上がりすぎ。少し落ち着いて」
レントン「あ…はい、スイマセン」
タルホ「しかし旅行なんてそんなお金無いと思ってたんだけどねぇ。
    まさかあんたがこんな安上がりの美味しい話見つけてくるなんてね。一応父親の自覚は出てきたのかしら?」
ホランド「なんだよ、俺が良い話を見つけてきちゃ悪いのかよ」
シロー「あの、その事なのですが皆様。今回はαナンバーズの皆様の名義とご一緒での旅行と承っておりまして」
タルホ「え?」
ホランド「ギクッ」
アイナ「αナンバーズの皆様は今回バラバラに部屋を分けるという約束になっておりまして、
    皆様のお部屋も各人バラバラのものとなってしまうのですが…」
エウレカ「ホランド、どういう事?」
レントン「っていうか、αナンバーズって聞いた事ある気がするんだけど…」
ホランド(やべぇ、ハゲ仲間から髪に効く効果がある温泉があるって聞いて、
     それに入りたくて便乗して付いてきたとバレたら何を言われるか分かったもんじゃねぇ)
    「ま、格安の海外旅行みたいなもんだから相部屋は仕方ないだろ。行くぜ」
タルホ「相部屋ってあんた!バラバラに部屋が分かれるのは相部屋とは言わないでしょ!?」
アナ姫「あれ、あなた達は!?」
ホランド「ん?」
ジュドー「あれ、ゲッコーステイトの人達!?どうしたのこんな所で会うなんて!?」
ガウリ「袖触れ合うも多少の縁。これもヤーパンの不可思議なコトワザという奴らしい」
麗華「色々間違った形でことわざを使っている人を見るなんて、やっぱり私は不幸だわ…」
エウレカ「…あの人達、コンビニで見た人達…!?」
ライ「ふむ、ルリ、外宇宙にあるシティ7から地球の、しかも一建造物で偶然同じ日に出会う。これをなんと考える」
ルリ「偶然ですよ。あるいは作為。それ以上でもそれ以下でもないでしょう」
ライ「…どうした、不機嫌そうだな」
ルリ「別に、特に意味はありません。以前ここで貴方に殴られた事でも思い出したんじゃないですか?」
ライ「一応言っておくが、殴ったのではなく頬を張っただけだからな?しかも納得したはずだろうがそれ」
レントン「なんだ、見た人達もたくさんいる。これなら大丈夫!…だよね?」
タルホ「そんなわけないでしょこのバカ!こんなの聞いてないわよ私!だいたい、エウレカだって来てるのに…!」
エウレカ「私は、構わないよ?」
タルホ「!?」
332それも名無しだ:2008/11/15(土) 19:38:59 ID:QO/Fnuyc
ホランド「エウレカ…」
エウレカ「あのね、私」
アナ姫「先日はどうもありがとうございました!今日はご旅行ですか!?」
リンス(会話に割って入っただとぉ!?)
リンク&リンナ「キキッ」
エウレカ「こんな所で会うなんて、偶然ってあるんだね。信じてもない事が、こんな形でやってくるなんて」
ジュドー「よう、ここで会ったって事は、今日は客と店員じゃないんだよな?」
レントン「ああ、そうだけど…。店の前で巨大化してた奴だよな?」
ジュドー「そうだよ。何気にシティ7では目撃した人からいきなり指差されたりするから困る」
エウレカ「あれだけ派手なんだもん巨大化。目立つよ」
タルホ「…まったく、隠し事されたのは腹が立つからリリーナ様に声かけてやろうかと思ったけど、
    エウレカが認めてるんじゃ仕方ないわね。今回は許してあげるわ」
ホランド「…そ、そいつは良かったぜ。ま、怒ると胎教にも良くねぇしな」
タルホ「あんたの存在が一番胎教に悪いと思うけどね」
ガウリ「しかし、まさかヤーパンの地であんたに会う事になるとはな」
デンゼル「おう、ホランドも来たか。他の連中もαナンバーズの所属の奴は各々の部屋にいるぞ」
ジュドー「来いよレントン。一度会わせて見たかった奴もいるんだ。ガロードっていうんだけどな」
レントン「へぇ、どんな奴?って、部屋割りバラバラなんだっけ、どうなってるんだろ?」
アナ姫「エウレカさん、行きましょう。今日は皆でお風呂に入るんですよ!」
エウレカ「あ、えっと、私は…」
>>325を見かける
エウレカ「私、首輪とか色々その、あの…」
アナ姫「どうかしたのですか?」
エウレカ「…なんでもない、かな?行こっか」
アナ姫「はいっ!」
デンゼル「行くぞ同志!」
ホランド「ああ!」
タルホ「なんだろうなこの空気。え、リリーナ様も来てるんですか!?ヤバ、私もちょっと楽しみになってきたかも」

ジュドー(そういえばこの人たちαナンバーズって何か知ってるのかな?まぁいいか。今は関係ないしね)
333それも名無しだ:2008/11/15(土) 19:50:37 ID:QO/Fnuyc
>>326
部屋割りについての意見としては>>329に同意で、各人で部屋割りネタを書いていく方が無難かとは思う。
ランダムに部屋分けはお題みたいで面白いんだけど、今はキャラ数多くて把握しきれないし、
それを誰かに分けて貰うとなるとその職人さんの負担になっちゃうだろうからなぁ。
部屋割りネタを一度書いたら、その部屋で後に夜・朝の時間に繋げることもできるかなと思ったりもする。
334それも名無しだ:2008/11/15(土) 20:16:12 ID:IswsTN2s
>>330のアイディアを採用で、心置きなく性獣との一夜をお過ごし下さいww

ロビー
ワイワイガヤガヤ
シンジ「どうしたんですか?こんな所に集まって?」
デュオ「いや部屋割りが張り出されてるんだ」
シンジ「部屋割りぃ!?」
ブライト「そうだスレも2年が過ぎたし、新規参戦者も増えた」
アムロ「初心に返るのも悪くないだろ?」
ティンプ「逆に新鮮だな確かに」
アナ姫「色々な方と出会う切っ掛けになるのは良い事だと思います」
ゲイナー「確かにまだ出会った事無い人も結構いるしな…」
デュオ「変態と一緒になるのは嫌だけどな…」
シンジ「そう!それですよ!変態の人達と一緒になったら一大事じゃ!?」
ミサト「ん〜まあ、その時はその時で…皆なんとかするでしょ?」
シナプス「スレのルールに抵触しない組み合わせにしたから無問題だ」
鉄也(全裸)「シンジ君上の指示には従うもんだぜ?」
シンジ「でも…(今まで部屋割りされて鉄也さん達全裸と一緒じゃなかったためしがない…)」
鉄也(そう…俺とシンジ君は運命の赤い糸でブレードが結ばれている…今回も…)
テッサ「じゃあ各自部屋を確認して従業員さんの案内に従って下さ〜い」
シンジ「うぅ…嫌な予感が…」
鉄也(最近ロクな事が無かった分ここで取り替えさせてもらおうw)ルンルン♪

部屋割り
@@の間 ………、………、………、
残酷の間 シンジ、不動GEN、修裸王、愚
勇者の間 鉄也、ブリット、キラ、クスハ

シンジ「うs鉄&鰤&楠「「「ウソダドンドコド〜〜〜ン!!orz」」」の…って
      それは僕の台詞だよ!濃いよ!?いつも以上に濃いよ!?」ガビーン
ブリット(全裸)「テラウラヤマシス…(´・ω・`)」
鉄也「部長命令だ!俺と代われ!」
全裸一同「「「 だ が 断 る !! 」」」
キラ「鉄也さんには僕が居るじゃないですか〜今夜は寝かしませんよ〜」
鉄也「頼む!お願いだぁぁぁ代わってくれぇぇぇぇ!!」
シンジ「僕が頼みたいよ…なんだこうなるんだ…orz」
335それも名無しだ:2008/11/15(土) 20:18:20 ID:IswsTN2s
あ〜またageて締まった…orz
>>330俺の寝るスペースあるだろうか?
336それも名無しだ:2008/11/15(土) 20:40:10 ID:BbEP/8wY
>>335
カトル「それじゃあ今日は野宿にしよっか♪」
デッド「野外はキモチイイよ…フフ……」

ごひ「しかし、これだけの人数を入れられるほど部屋があるのか?」
アイナ「そこは問題ありません、ノリスが一晩でやってくれましたので」
シン(す、すげぇ…)
ルナ「そんな事よりも隊長、早く部屋割り見てみましょうよ!(隊長と同じ部屋でありますように…)」
アベル「そうですわお兄様、ささ早く部屋割りを!」
ごひ「あ、ああ…」

部屋割り
素敵の間 ………、………、………、
無敵の間 五飛、メリーベル、めぐみ、麗花
完璧の間 ………、………、………、

ごひ「む、麗花たちと同じ部屋か」
麗花(えぇぇぇぇぇぇぇ!?)
メリーベル(こ、これって凄くラッキーじゃない!!)
めぐみ(ああ…潜伏し続けて良かった……)
ごひシス「「「お兄ちゃん(様)と別の部屋…orz」」」
シロー「すまないなごひ、人数が合わなくて男女混合になって」
アイナ「何なら他の方と交換できますけど…」
ごひ「むぅ…俺だけ出て行けば済む話だからな、他の奴t」
麗花「ごごごごひ!私はべつに構わないから…一緒の部屋で良いと思う!」
メリーベル「うん!てかごひなら安心だしさ!!」
めぐみ「このままで大丈夫!代える必要はないわ!」
ごひ「そ、そうか?なら良いが…」
337それも名無しだ:2008/11/15(土) 20:45:41 ID:0krBlx1b
なら>>229に乗って


トウマ「シンジ哀れな…
だが鉄也たちの部屋が決まってくれてちょっと安心
っとオレの部屋は」

大雷の間
トウマ、ユリカ、メルア、美久、アルテア、ミツコ

トウマ「ちょ!?全裸二人にショタコンって変態率高すぎ!
つか男女比が」
ユリカ「あ〜いたいた」
プルン
メルア「同室ですね、よろしくお願いします」
ムギュ
トウマ「お、おい、腕を組むな、胸が当たってる、当たってる」(あ、でも柔らかくて気持ちいいかも(///))

ミナキ「と〜う〜ま〜!!」
トウマ「ミナキいつからそこに!?」
ミナキ「いつからって私も部屋割一緒にみてたでしょうが〜!!」
トウマ「あっそうだった」
ミナキ「そんなことも忘れるくらい胸に神経集中してたのね」
トウマ「ち、違っ」
ミナキ「問答無用ライジング・メテオォォォォォ」
ドッカーン
トウマ「ギャース!?」


ユリカ「あらあら仲がいいですねまるで私とアキトみたい」
美久「そうですねご主人様と奥様みたいで微笑ましいです♪」
338それも名無しだ:2008/11/15(土) 21:01:43 ID:feQjOn7m
テニア「えへへへへ〜。」
かなめ「あら、嬉しそうねテニアちゃん。」
テニア「もっちろん!統夜と同じ部屋だったもん。嬉しいに決まってるじゃない」
メリーベル「あ〜あ、のろけマキシマムだねぇ。私も人のこと言えないけど。」
ラクス「そう言えば、他の人は誰なのですか?」
テニア「あ、アタシもよく見てなかった。えっとね…」
月夜の間:統夜、テニア、シャナ=ミア、ガロード、ティファ

テニア「!!!」
かなめ「ど、どうしたの、テニアちゃん?」
テニア「な、何でもないよ!(シャナ=ミアさんって確か統夜の幼馴染みだよね…
あ、でも今はごひシスに入ってるから大丈夫…だよね…)」
統夜「テニアー、先に荷物を部屋に入れに行くぞー。おーい、テニアー?」

シャナ(…ふふふっ、統夜と同室…この時をずっと待っていましたわ…
統夜に気がないフリをし続けたのも、全てはこの時のため…
統夜、今度こそ貴方の記憶を蘇らし、昔のように貴方の隣で眠ってみせます!
もう空気姫などとは呼ばせませんっ!)グッ
ガロード「シャナ、何か嬉しそうだな〜。お義兄様と一緒の部屋じゃないのに。」
ティファ「…あの人から何か決意のようなものを感じます…」

月夜の間では何やらひと悶着起きそうです
339それも名無しだ:2008/11/15(土) 23:05:26 ID:wd6CoDwN
>>334
シンジ「なんで…なんで僕はいつもこうなるんだよ…orz」
ガチャ
アスカ「あーあ、バカシンジと相部屋なんてついてないわねー」
シンジ「ア、アスカ!?…相部屋?」
アスカ「そ。不動ってオッサンがどうしてもって言うから替わってあげたのよ。文句ある?」
シンジ「い、いや…」
アスカ「じゃ、早速オンセン行くわよ。さっさと支度してよね」
ガチャ
レイ「この部屋ね」
アスカ「げ!ファースト」
シンジ「あ、綾波!?君もこの部屋に?」
レイ「愚ナントカって人が『若い娘のほうがよかろう』って替わってくれたの。意外と気がきく人なのね」
シンジ「そ、そうなんだ…」
アスカ(チッ、余計な真似を!)
レイ「碇君、私と温泉に行きましょう。背中流してあげる」
アスカ「ちょっと!先約はこのアタシよ!」
ガチャ
アラエル-XX「…あうあうあう、やっと着きました」
シンジ「ア、アラエル!?つーか久々?」
アスカ「げ、また来た!」
レイ「…あなたもこの部屋に?」
アラエル-XX「はい。修裸のおじさまが『ワッハッハ!恋せよ乙女』と言って替わっていただきました」
アスカ「へ〜ぇ、上等じゃないの」バチバチバチ
レイ「楽しい旅行になりそうね」バチバチバチ
アラエル-XX「本当に、楽しくなりそうです」バチバチバチ
ズゴゴゴゴゴゴゴ…
シンジ(ぜ…全裸のほうがまだマシだったかも…)ガクガクブルブル

残酷の間 シンジ、アスカ、(綾波)レイ、アラエル-XX
戦いの幕は切って落とされたようです

そのころ、地下倉庫
不動GEN(フルボッコ)「うぅ…な…何故だ…」
修裸王(フルボッコ)「何故我らがあのような小娘などに…」
愚(フルボッコ)「絶望したぁぁぁぁぁぁ!!!」
340それも名無しだ:2008/11/15(土) 23:26:08 ID:hFSP8Rlz
>>339
愚はともかく、GENと修裸王フルボッコは無理ないか?
341それも名無しだ:2008/11/15(土) 23:27:28 ID:BbEP/8wY
>>340
ゲイン「恋路とあらば乙女は強くなるものさ、深く考えるのはやめて俺とエクソダスしようぜ」
342それも名無しだ:2008/11/15(土) 23:39:47 ID:0krBlx1b
>>340
まあ同意だが、ネタということと>>341のいうので納得しよう



ただ>>399
こういった一度決まった部屋割みたいのを無理矢理変えるのはあんまり好ましくないと思うぞ
343それも名無しだ:2008/11/15(土) 23:55:22 ID:PmNQx1LP
ライ「まさかSRXチームで部屋割が決まるとはな」
リュウセイ「闇竜と別部屋にされるとはな」orz
アヤ「マイ―!!!!」(ルパンダイブ)
マイ「近寄るな!変態め!!」

同時刻

オウカ「アラド、ゼオラ、ラトは何処に行ったのかしら?」
ゼオラ「なんでもこの山の荒熊と闘いに行くとか」
アラド「俺とゼオラは止めたんだけど…」
オウカ「ラトが私を呼んでいる……
   私はラトを救いに熊退治に出発するわよ」


ゼオラ「ラト、行ったわよ」(小声)
アラド「これで良かったのか?」(小声)
ラトゥーニ「最悪この地域の熊が絶滅するかも知れないけど」(超小声)

アヤとオウカは幸せ?をマイとラトゥーニは不幸を得たようです
344それも名無しだ:2008/11/15(土) 23:56:44 ID:IswsTN2s
>>340
>愚はともかく
おーいw一応ラスボスだぞーwまあ最弱の部類だけどなw

でも俺もこの2人…じゃなくて3人がやられるのには違和感があるのでフォロー

>>339
アスカ「私たちとの方がいいでしょ?」
シンジ「そ…そりゃあ…全裸よりは」
アスカ「フフフフフ…」グッ
ビリビリビリ
アスカ(顔はGEN)「お前の気持ちはよくわかった!!」
レイ(顔は愚)「絶望せよぉぉぉぉ」
アラエル-XX(顔は修裸王)「フッ茶番だな…」
シンジ「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
GEN(アスカズラ+全裸)「若人には我々よりもやはり歳が近き者がいいようだ」
修裸王「軟弱な小童に用もないしな」
愚「絶望せよぉぉぉぉっぉ」
シンジ「な…何をいってるんだあんた等は?」
GEN「お前の望み叶えてやろう」パーーーン!
パッ!
アスカ「あれ!?」
レイ「…………」
アラエル-XX「こ…ここは?」オロオロ
シンジ「み…みんな?」
アスカ「なんでバカシンジの部屋に私たちが?」
レイ「さあ…」
シンジ「ほ…本物だよね?」
アスカ「何寝惚けてるのよ!私以外にアスカ様が居るわけ?」
シンジ「は…ハハハ…本物だぁ…良かった」
アラエル「自分たちの部屋に戻った方がいいんでしょうか?」
レイ「戻りたいのなら戻れば?」
アスカ「ここに来た以上もう変わる気ないし帰りなさいよ」
アラエル「そ…そういうわけにはいきません!!」
アスカ「へ〜ぇ、上等じゃないの」バチバチバチ
レイ「楽しい旅行になりそうね」バチバチバチ
アラエル-XX「本当に、楽しくなりそうです」バチバチバチ
シンジ「ちょwwwみんな仲良くやろうよ!ねぇ?…激しくデジャブだorz」

残酷の間 シンジ、アスカ、(綾波)レイ、アラエル-XX
GENが気を効かせて?メンバーが正式に変わったようです

まあ今回は元ネタ書いた俺が納得したので丸く治めてくれ
でも>>342の言うように今後は強引に変更するのは無しで頼む
345それも名無しだ:2008/11/16(日) 00:13:23 ID:Wjr22UoW
−コンビに ゲッコーテイスト−

暗黒大将軍「・・・」

暗黒大将軍「・・・、なんだ?」

暗黒大将軍「そう、お主だ、画面の前の」

暗黒大将軍「わしか?『店番』だ」
346画面の前の読者:2008/11/16(日) 06:31:55 ID:caw7Ga5f
>>345
震山苑といえば暗黒大将軍さんの出番、だと思ってましたけど
今の状況じゃ仕方ありませんよね
お仕事と組織復興頑張って下さいね

…それにしてもイスルギ悪でえなあ
347それも名無しだ:2008/11/16(日) 17:07:48 ID:NQC1JFkN
深海の間 イズミ、ゲイナー、マリン、オリバー、雷太

ゲイナー(この人たち、確かブルーフィクサーとか…最近αナンバーズに加わったらしいけど…)
マリン「…………」
オリバー「…………」
雷太「…………」
イズミ「…………」
ゲイナー「(うっ、ふ、雰囲気が重い…)あ、あの、よろしく」
オリバー「…………」
雷太「…………」
マリン「……海が好き……」
ゲイナー「……?」
マリン「……海が好き……」
ゲイナー「え、ああ、海! 海が好きなんですかそうですか。ぼくはシベリア育ちだから
     まだ海見たことないんですけど、いいものなんでしょうね…はは」
マリン「…………友達に、なってくれますか?」
ゲイナー「(な、なんか唐突な人だな)え!? あ、ああ、いいですよもちろん」
オリバー「一人で友情を育んでやがる( ´,_ゝ`)プッ」
イズミ「友情はいーじょー、なんちて……ククッ」

ひゅうううううううううう

マリン「…………」ごそごそ
オリバー「一人で布団しいてやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「しいたれマリン!」
ゲイナー「…………」
マリン「…………友情のあかしに、布団をしいてみました……」
ゲイナー「……あ、あり、がと、う」
マリン「…………寝てください……」
ゲイナー「…あ、い、いえ、まだ全然夜も更けてませんし」
マリン「(´;ω;`)」
オリバー「一人で泣いてやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「泣いたれマリン!」
イズミ「男が一人、夜にナイトる……ヌフっ」

ひゅうううううううううう

マリン「…………」
オリバー「…………」
雷太「…………」
ゲイナー「(あああああああああ! 気まずい!!)あ、あn
イズミ「幽霊とかけて、影の救世主と解く」
ゲイナー(なんだよ影の救世主って…)
マリン「……その心は……?」
イズミ「うらメシア」

こきーーーーーーん
348それも名無しだ:2008/11/16(日) 17:08:35 ID:NQC1JFkN
ブライト「何ィ!? ゲイナーが変なコート着て会う人間会う人間に暴言吐いて回ってるゥ!?」
リム「うぅ〜。意味のない二重人格とか言われたよぉ〜」
シャナ「空気! 空気って言われたああああああ!」
ナタル「!!!! 人の身体的特徴にケチをつけるなど、最低の男だ!」
アズラエル「あなたは黙ってなさい貧乳。何をいまさら」
ファットマン「うぉっ! うぉっ! うほおおおう!!」
錫華「わらわのペットをバカにしおって! なんじゃあのメガネモヤシは!」
サラ(キンゲ)「! 大変! ゲイナー君、またブラック化しちゃったんだわ!」
ブライト「どういうことだ?」
サラ(キンゲ)「あの、ゲイナー君って、心理的にあまりに寒い状況に置かれると暴走しちゃうんです!
       ……でも、どうしてオーバーフリーズしちゃったのかしら…?」
ブライト「ま、まあ要するに……また変態かorz」
サラ(キンゲ)「ゲイナー君は変態なんかじゃありません! ただ、ただちょっとナイーブなだけです!」
ブライト「わかったわかった。まあ止められるなら止めてくれ。胃が……イツツ」
サラ(キンゲ)「! すみません! すぐ止めてきます!」ダッ


こうして、サラの奮闘により、ゲイナーのブラック化は収まったようです。


マリン「…ダメだなあマリン、友達100人作るって決めたじゃないか……」
オリバー「一人で挫折してやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「作ったれ! マリン!」
イズミ「……」すっ
マリン「……?」
イズミ「友だとも」
マリン「!」
イズミ「本当だとも」
ぐっっ(握手)

友達100人作りにS−1星からやってきた孤独な男、マリン
頑張れ! あと96人だ!(ゲイナー含む)
349それも名無しだ:2008/11/16(日) 17:13:38 ID:NQC1JFkN
確定

残酷の間 シンジ、アスカ、(綾波)レイ、アラエル-XX
勇者の間 鉄也、ブリット、キラ、クスハ
無敵の間 五飛、メリーベル、めぐみ、麗花
大雷の間 トウマ、ユリカ、メルア、美久、アルテア、ミツコ
月夜の間 統夜、テニア、シャナ=ミア、ガロード、ティファ
??の間 ライ、リュウセイ、アヤ、マイ
深海の間 イズミ、マリン、オリバー、雷太、ゲイナー
350それも名無しだ:2008/11/16(日) 17:55:15 ID:hZvbQByi
>>349に追加
学校の間 アラド、ゼオラ、ラト、オウカ(熊退治中)

部屋の名前なかったんで勝手に付けた、今は反s(ry
351それも名無しだ:2008/11/16(日) 22:43:04 ID:kCoW/0bb
天啓の間
かなめ「いやー、やっぱ旅行は宿泊場所に着くと一息つけるよね!サキエルもそう思うでしょ?」
サキエル-XX「なのだ!それにこの旅館は周囲に自然も一杯で、特にのんびりできるのだ!」
シンシア「ふーん、しかし建物とか随分変わった所なんだねー。かなめの故郷なんでしょ?」
かなめ「そうよ。っていっても、私はアメリカにもしばらく住んでたんだけどね」
サキエル-XX「かなめは『きこくしじょ』なのだっ!えーと、あとこの部屋で一緒の人は…」
エウレカ「えっと、よろしく」
かなめ「よろしくね。えっと、エウレカちゃん?」
エウレカ「そう。えっと、保護者の意向みたいなもので混ざったっていうか」
シンシア「ふーん…まぁいいよ。あたしはこっちの奴とも初対面だし」
サキエル-XX「サキエルはサキエルなのだっ。よろしく頼むのだっ!」
かなめ「あれ、あと一人いなかったっけ?何か、男の人の名前だった気がする。変態じゃないといいけど」
シンシア「サンドマンじゃなかったっけ?でも、何で変態なのさ」
かなめ「いや、空騒ぎのバイトで色んな変態見てるからさ。女の子だけの所にああいうの来たら困るっていうか…」
エウレカ「…?」
かなめ「あ、ごめんねエウレカちゃん。違うの、私がバイトしてるお店の話なんだけどね」
サキエル-XX「ん、な、なんなのだ!?いきなり赤い絨毯が出てきて、道ができたのだ!?」
シンシア「何これ、余興のつもり!?」
砂男「すまない、驚かせるつもりは無かったのだが…」
サキエル-XX「向こうから凄い美形が来たのだ!背後がこーごーしく輝いて見えるのだ!?」
エウレカ「こ、これが変態…?」
かなめ(呆れ顔)「いや、まだこれだけでは判断できないけど…こういうのもう勘弁して欲しいわ。最近は常識人が増えて喜んでるのに」
砂男「私はクライン・サンドマン。麗しき少女たちと同室になるにおいて、粗相があってはならないと思い、
   少し手土産を持ってこさせてもらった。どうか、受け取って欲しい」
シンシア「へぇ、どんなの持ってきたのさ。何これ、靴下?」
砂男「勝気な少女よ、キミのその笑顔とツインテールに、私は黒の可能性を感じた。
   ツンの中に隠されたデレを見つけ出す勇敢な若者に出会えた時、彼をこの黒ニーソで踏みつけてあげて欲しい」
かなめ(…なんだこの人!?)
シンシア「ふーん…よく判んないけど、貰えるんなら貰っとくよ。構わないんだろ?」
砂男「勿論。それはキミのために作られたオーダーメイドの品なのだから。そして、キミ」
かなめ(この人、この短時間でオーダーメイド!?しかも、正確なサイズまで調べて…?)
サキエル-XX「むむっ、ししょーたちのメイド術に通じる何かを感じるのだっ!」
352それも名無しだ:2008/11/16(日) 22:43:41 ID:kCoW/0bb
砂男「緑と白の少女。これを贈らせて欲しい」
エウレカ「耳と…尻尾?それとネームプレートに…。これ、鎖?」
かなめ(アウトォー!絶対的にアウトォー!)
砂男「キミに合うと思い、勝手ながら作らせて貰った。どうだろうか」
エウレカ「ど、どうだろうって…」
砂男「叶うならば、ここで着けて見せて欲しい。それが私の願いだ」
エウレカ「じゃ、じゃあ耳だけでも。どう?」(ネコ耳装備)
サキエル-XX「か、かわいい、のだっ!」
シンシア「ふーん。まぁ、いいんじゃない?」
砂男「これが人の夢、人の望み、人の業」
かなめ「あ、あの。どうかしました?」
砂男「ありがとう。これで私へのタナトスの声が遠ざかった。そしてキミ」
サキエル-XX「サキエルにもあるのだ?」
砂男「白いスクール水着。略して白スクだ。受け取ってくれたまえ」
かなめ「!?」
エウレカ「え、これって」
かなめ「どう考えても水に入ったら透け」
サキエル-XX「わぁっ、ありがとうなのだっ!大切にして、今度プールに行ったときにでも」
かなめ「使うなー!!」
サキエル-XX「わっ、どうしたのだ?」
砂男「ありがとう、その水着を使うと言ってくれたのはリィルに続いてキミが二人目だ」
かなめ「他にも居た事が驚きだわ」
砂男「そしてキミにはこれが合うと思い、持ってきた。受け取って欲しい。
   つ白と水色の縞パン(超丁寧に包装済み)」
かなめ「し、下着を、初対面の女の子に手渡しする奴がいるか…っ!?」(ハリセンを振り上げて、止まる)
サキエル-XX「のだ?」
エウレカ「ど、どうしたの?」
かなめ「!?!?!?!?…ふ、振り下ろせない。何で、どうして!?」
砂男「すまない、気に入って貰えると思ったのだが。怒らせてしまった事を謝罪しよう。
   そして、良かったらもう一度私にチャンスをいただけないだろうか。きっと、キミに合うフェティシズムを用意してみせる」
かなめ「ま、まさかこの人」
サキエル-XX「どうしたのだ、知っているのだ?かなめ」
かなめ「聞いたことがあるわ。かつて聖徳太子がまだ生きているかと思ったらそんな事もなかった時代、
    動物王国で変態と呼ばれた馬面でポニーテールが大好きな男が呼ばれた称号、変態という名の紳士!」
シンシア「ウィスパードの能力で何を聞いたんだか。あたしはつっこまないよ。やるならどっちかよろしく」
エウレカ「え、ええっと、ネタが混じってる?」
サキエル-XX「違う、そこじゃないのだ。というか、これだけの台詞を相手には細かく分類してつっこむのはきついのだ!」
エウレカ「…。なんでやねん?」
砂男「おお。猫耳をつけた少女が小首を傾げる姿のなんと美しい事か」
かなめ「ごめん、悪ノリが過ぎたわ。しかし、変態なのに紳士オーラのせいでハリセンで殴れないなんて、なんて相手なの」
シンシア「紳士にハリセンなんて似合わない、って事?うわぁ」
砂男「さて、ここで失礼させてもらう無礼を許して欲しい。私は今後起きるであろう、女性の美に心奪われた悲しき男たちの営み。
   その中に関わっていきたいと願っている。また会おう、天に選ばれし麗しの戦乙女たちよ」
シンシア「行っちゃったよ、なんだったんだあれ」
かなめ「良く分からないけど、堂々と覗きに行く宣言をしてたのは分かったわ」
エウレカ「一応、悪い人ではなさそうだったかな。変な人だとは思ったけど」
サキエル-XX「とにかく、一緒の部屋になった人が良い人たちっぽくてサキエルは安心したのだ!」
シンシア「そう?」
かなめ「私はいらない心配が増えた気分だけどね…。ごめんね、エウレカちゃん」
エウレカ「ううん、心配ないよ。以前に大将軍に聞いてた通りだし、ね」
かなめ「?」
353それも名無しだ:2008/11/16(日) 23:59:32 ID:hZvbQByi
依衣子「私たちはどの部屋かな?」
エイジ「俺が見て来てやるよ」
斗牙(メイド)「あ!僕も行くよエイジ!」
北斗「皆いっしょだといいんだけどね」
大作(G)「でも偶には違うメンバーってのもいいかもね」
トウジ(姉やんと一緒になれますように!)
デューイ(おねーちゃんと一緒になれますように!)
トウジ「…って何さり気なくおんねんオッサン!?」
デューイ「おねーちゃんの弟である私がここにいるのは当然の事ではないかね?」
トウジ「だからオッサンは弟ちゃうやろうが!」
デューイ「私は生まれながらに弟になる素質を持っているのだ!なのに父は私を先に…」
トウジ「オッサンの身の上とかどうでもええわい!」
ワイワイギャーギャー!
依衣子「あの二人仲いいな」
サイサイシー「そ…そうか?」
キッド(X)「まあ姉ちゃんがそう言うんならそうなんじゃね?」
ラリアー(少し見ない間にまた家族増えたんだでもあのおじさんは無理がある気も…)
エイジ「お〜い!部屋割り取ってきたぜ」
トウジ・デューイ「「よこせ/かしたまえ!!(バッ)…!?!?」」

後家の間
グレタ「いや〜私まで連れてきて貰えるなんてありがたいね」
アデット「いいねぇ市長の金で遊べるんだから…あたしなんて半分自腹だよ」
グレタ「ちゃんと職につかないからさ 紹介してやろうかい?」
アデット「やだね!働くのは男の仕事!強い男に養って貰うのがアタシの望みさ!」
サラ(キンゲ)「とどのつまり無職って事でしょ!まったくゲインさんといい貴女といい…」

トウジ「姉やんやない…姐やんやん…」
デューイ「私が望んだのはこういう展開ではない!何故だ!?」
トウジ「それ以前に…」
トウジ・デューイ「「何故こいつと一緒なんだよ!?」」ガビーン
アデット「ったくウルサイねぇさっきから…」
グレタ「どうしたんだい?悩みがあるなら聞いてやるよ?…ハグ付きで」
トウジ・デューイ「「けけけけけ結構です!!」」ガクブル

ライト(ババァばっか…ウボァ)

後家の間 グレタ、アデット、サラ(キンゲ)、トウジ、デューイ、ライト
354それも名無しだ:2008/11/17(月) 11:54:19 ID:rCYhToHV
クワトロ「ついに、ついにこの日が来た…」
ショウコ「一緒の部屋ですね、よろしくお願いします」
コウタ「よろしくな大意」
クワトロ「温泉宿で幼女と二人っきり、キタッー!」
コウタ「二人きりってオレもいるんだけど」
クワトロ「どうかねショウコ君、せっかく温泉にきたんだから早速温泉にでも」
ショウコ「いいですね」
クワトロ「ほんと?」
ショウコ「けどショウコお風呂の道具忘れて来ちゃったから…」
クワトロ「それくらい私が買ってあげるから」
ショウコ「本当ですか?だったらショウコ、イスルギの新製品のお風呂セット(19万八千円)が欲しいな〜」
クワトロ「いいとも、いいともだから早く温泉に…」
ショウコ「は〜い」(お風呂セットGet!)
クワトロ「その…できれば混浴に」
ショウコ「いいですよ、でも恥ずかしいから水着でいいですか?」
クワトロ「構わない、構わないじゃあ早く」
ショウコ「でもショウコ水着持って来てなかったから」
クワトロ「売店に売っていたから買ってあげるよ」
ショウコ「わ〜い」(来年の夏の水着Get!!)
355それも名無しだ:2008/11/17(月) 12:09:00 ID:rCYhToHV
ショウコ「ありがとうございますクワトロ大尉
あっお兄ちゃんも一緒にいく?」
クワトロ「なに!?」(まずい今までのパターンだとここで家族の邪魔が)
コウタ「着いたばかりで疲れたから大尉と二人で行ってこいよ
悪いけど頼むぜクワトロ大尉」
クワトロ「あ、ああ」(兄公認これはいけるいけるぞぉ〜)
ショウコ「お兄ちゃんの物ぐさ〜
じゃあ行きましょう大尉」
クワトロ「う、うむ」(人生最良の日キタッー)

??(ショウコ…とエミィと一緒に風呂に入るだと)
ピキーン
クワトロ「なんだこのプレッシャーは?」
ロア(そんなことはオレが許さんバーナウファドラグ、ファイヤードラゴン!!)
カッ
クワトロ「ギャース!?」
ショウコ「ク、クワトロ大尉が燃えてる」
コウタ「流石赤い彗星、真っ赤に燃えてるな」
ロア(クックックッエミィに不埒な真似をしようとするからだ)
??(確かにそうかもしれませんがこれはやり過ぎでしょう)
ロア(なにぃ!?)
ララァ(お仕置きのエメリウム光線)ビー
ロア(ちょ、それはおれの友達のわZ)
ドカーン
コウタ「なんだ?ロアのやついきなり爆発しやがったぞ?」
ショウコ「そんな事よりショウコの水着とお風呂セットはどうなったんだろう?」


悪霊の間
ショウコ、コウタ、クワトロ、(ロア)、(ララア)
356それも名無しだ:2008/11/17(月) 21:41:31 ID:BY7oiZbN
無敵の間
麗花「………」
メリーベル「………」
めぐみ「………」
ごひ「……なぁ、やっぱり俺は居なくなったほうが良いのか?何やら空気が重いようだし」
麗花「え!?そ、そんな事ないわよ!」
メリーベル「ただなんとなくダンマリしたい雰囲気だったのよ!ね?」
めぐみ「え、ええ!」
ごひ「よくわからんが、とりあえず荷物は置いたし散歩でもしてくる」
メリーベル「え?」
ごひ「その間にくつろいでいてくれ、やはり女は女同士のほうが和むだろう」
ガチャッ
メリーベル「い、いっちゃった…」
めぐみ「今まで望んでいた展開なのに、いざ体験すると緊張して何も言えないわね…」
麗花(緊張?まさかこの二人もごひの事が……?)
メリーベル「…ロビーで飲み物でも買って、心を整えようか…ごひも居ないし」
めぐみ「じゃあ私も行くわ、麗花さんは?」
麗花「わ、私は……先に温泉へ行こうかなって」
メリーベル「そっか、じゃあ鍵は私があずかってるからロビーに寄ってよ」
麗花「ええ」


露天風呂
麗花「この旅館、たくさん温泉があるのね…適当に選んだけど誰も居ないし、久々に幸運だったのかしら」
チャポン…(湯に浸かる長髪の人影)
麗花「あれ?誰だろう、静流さんかしら」
???「………」
麗花「いいお湯ですね、ここ」
???「ああ、なかなか…って麗花か!?お前、なぜここに?」
麗花「へ?」
ごひ「俺だ、張五飛だ」
麗花「ごごごごひさんっ!?(///」
ジャバンッ ブクブクブク…(鼻血を流しながら湯に沈む)
ごひ「ちょ、入浴中に気絶した!?」
357それも名無しだ:2008/11/17(月) 22:27:14 ID:Vg2wTkCv
ショウコがオヤジキラーになっとるw
358それも名無しだ:2008/11/18(火) 02:06:24 ID:BhgttVkZ
>>337
大雷の間
トウマ「ひ、酷い目にあった」
美久「大丈夫ですかトウマさん?」
トウマ「な、なんとか
そう言えば全裸二人はどこ行った?」
美久「お二方がいらしたら落ち着かれないと思いまして、お風呂にいってもらっています〜」
トウマ「そ、そうかありがとう美久さん」
美久「どういたしましてです」
トウマ「さて、ミナキに事情を説明して謝にいかないと」
美久「あの〜」
トウマ「どうした美久さん」
美久「トウマさんに一つお願いがあるんですが」
トウマ「看病の礼だなんでもいってくれ」
美久「…をお願いしたいん」
トウマ「…ってそれは(///)」
美久「お願いしますちゃんとしてないとご主人様に怒られちゃうんですぅ」
トウマ「わ、わかった」


ミナキ(さっきはやりすぎちゃったわ、別にトウマも下心あったわけじゃないんだから許してあげないと)
ガララ
ミナキ「トウマ、さっきはゴメンネ、良かったら一緒にお風呂…」
つ美久のスカートをめくっているトウマ
美久「ほえ?」
ミナキ「…」
トウマ「ち、違うんだミナキこれは、美久さんがパンツはいてるかどうかの確認してくれというから」
ミナキ「問答無用!エッチなのは行けないっていってるでしょう神雷!!」
ドッカーン
トウマ「ギャース!?」
359それも名無しだ:2008/11/18(火) 18:13:28 ID:e7DN88Qf
>>356
ごひ「なんとか湯船から出したはいいがどうするべきか…」
麗花「………」
ごひ「まさか…呼吸をしていない?」
(腹の部分を手で押す)
麗花「うぅ……けほっ、けほっ…」
ごひ「気は失っているが呼吸はできているようだ、人口呼吸をする必要は無いな」不幸1 ごひとのキスチャンスを逃す不幸
ガラガラッ
ドッカー「さぁて気分爽快極楽気分で温泉を…って何してんだごひ!?」不幸2 ごひ以外の男に裸を見られる不幸
戒道「あれはたしか麗花さんでしたっけ」
ごひ「ちょうど良い所に来た、湯船で気を失ったようでな…医務室まで運ぶ手伝いをしてくれ」
ドッカー「気を失ったぁ?呼吸はしてんのか、戒道!タオルとこのコの服持ってきてくれ!」
戒道「うん、わかった」
ごひ「じゃあ一旦脱衣所まで運ぶぞ」
ドッカー「おう、お前が背負う…んじゃ身長が足りなくて足が引きずれるか」
ごひ「こうすれば良い」
ヒョイッ(お姫様抱っこ)幸運1 ごひにお姫様抱っこをしてもらえる幸運
ドッカー「それじゃあ移動するぞ」

戒道「タオル持って来たよ、これで身体を拭いてあげれば良いんだよね」不幸3 ごひ以外の男に身体を拭われる不幸
ドッカー「そんで後は服を着せて…足持ち上げてくれ、ごひ」不幸4 ごひ以外の男に服を着せられる不幸
ごひ「わかった」

数十分後・医務室
麗花「うっ……ここは?」
カレン「気がついたのかい、アンタは温泉で倒れて運ばれてきたんだよ」
麗花「温泉?(たしか中に入ったらごひさんが裸で……ッ!?)」
ブハッ(鼻血)不幸5 医務室で鼻血を噴出す不幸
カレン「ちょ、大丈夫かい!?」
一つの幸運のために多くの不幸を味わう麗花であった
360それも名無しだ:2008/11/18(火) 20:58:57 ID:H5qcCmAq
麗花鼻血ネタはルリアと被る
もう少し工夫しろや
361それも名無しだ:2008/11/18(火) 22:04:24 ID:6pPJ6GZP
後家の間
タタタタタ
アナ姫「サラ〜お風呂へ参りましょう」
シンシア「みんなで流しっこするんだってさ」
サラ(キンゲ)「ヤーパン流ってわけねいいわ行きましょう」
グレタ「じゃあアタシも行こうかね…あんたは?」
アデット「裸の付き合いってのも悪くないね行くよ」
リュボフ「αナンバーズの他の皆さんも来るようですよ」
アナ姫「じゃあゲイナーも誘いましょう」
サラ「アナ姫、私たちが行くのは大浴場の方だから混浴はできませんよ」
ガヤガヤ…
ライト「……どうやら時間のようだな」
トウジ「ほんじゃまあ準備しよか」

同時刻…悪霊の間
ショウコ「表でサキエルさんに温泉行こうって誘われたから行ってくるね」
コウタ「ああ…俺はもうちょい寝るわ」
クワトロ(動いたか…では私も…)スク…
ロア(この男から感じる邪悪なオーラ…まさか!俺もついて行かねば!)
ララァ(そう言って実は大佐と同じ事するつもりじゃ…私も行かないと!)

各部屋にて
デュオ「…こちらデュオ…女性陣はみんな大浴場へ向かったらしいぜ」
ケーン「了解…じゃあ俺達もそろそろ準備しようか」
ベロー「おいゲイナー!お前も行くだろ?」
ゲイナー「行くけど…いったい何するんだ?」
マリン「…俺も行っていい?」
オリバー「一人でついて行こうとしてやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「付いていったれマリン!」
ベロー「おうおう!男なら大歓迎だ!あんた等も来いよ仲間に入れてやるぜ」
マリン「仲間!( ´∀`)」パァァァ
オリバー「一人で盛り上がってやがる( ´,_ゝ`)プッ 」
雷太「仲間になったれマリン!」
レントン「兄さん達!他の皆集まってるみたいッスよ!」
マシュー「わかった!ホランドいかねぇのか?」
ホランド「約束があるから行かねぇ…(んな事してる暇ねぇんだよ悪いがな)」
362それも名無しだ:2008/11/18(火) 22:06:03 ID:6pPJ6GZP
大浴場(露天)
シンシア「うわぁ〜でか〜い!広〜〜い!」
サラ(キンゲ)「これがヤーパンの温泉…想像以上だわ」
アナ姫「凄い!凄いです!」
かなめ「ここのお風呂は特に凄いからね」
プル「アナ姫一緒に入ろ!プルプルプル〜」ダッ
プルツー「トロンベ!」
アナ姫「こうですか?ぷるぷるぷる〜とろんべ〜」ダッ
ミユキ「あ!走っちゃ危ないよ!」
フレイ「でも以前よりも広くなってるわね」
アイナ「皆さんが来ると聞いてノリスが一晩でやってくれました」
サキエル-XX「さすがししょーのライバル!やる事が半端ないのだ!」
ショウコ(一体どうしたらそんなお金持ちになれるんだろ?)
シンシア「向こうの方行って見ようよ!凄い景色がいいよ」
ギジェット「ホントだ!エウレカも来なよ!」
エウレカ「うん!」
タルホ「あんま無防備だと覗かれるかもよ?スケベそうなの多いし」
エウレカ「え…」
かなめ「大丈夫よ!ちゃんとそれに備えてあるから!ね?」
ティファ「うん…」
????「はい!」
ワイワイキャッキャッ!

大浴場の向かいの山
男性陣「「「ワイワイガヤガヤ」」」
デュオ「参加者は全員そろったな?」
ケーン「OKだぜ!」
クルツ「いい子ちゃんなんてほっときゃいいんだよ」
サブロウタ「そうそう…これは選ばれた勇者のみに許される」
ハリソン「幼女の為なら…恥も捨てよう!」
デュオ「んじゃ…みんな!風呂が覗きたいかーーーー!!」
男性陣「「「「おおおおおおお!!」」」」
ゲイナー「覗きだって!?」
ベロー「ヤーパンの温泉といえば覗きは欠かせねぇ…流石気が効いてるぜw」
ゲイナー「いくらなんでも犯罪は不味いでしょ!?」
ゲイン「少し大人になれよゲイナー君」
桂「そうそうレクリエーションの一環って捉えな青少年!恋愛には色んな知識が必要だ」
ゲイナー「で…でも…いいのかなぁ?」
レントン(ゴメンエウレカ…悪い事とは分かってるんだけど…俺も男だから)
桂「ところで司会のお兄さん!質問あるんだけど?」
デュオ「あいよ!新人さん!何でも聞いてくれ」
ゲイン「覗きをするにしては少し大所帯じゃないか?」
ケーン「いい質問だね!こいつを見てくれよ」つ石 ポイ
バキューン!パーン!
レントン「えええええええええ!?」
ゲイン「ほう…これはこれは…」
桂「対策はばっちりって事ね」
デュオ「元々のトラップに加えて、空気の読めない軍曹殿が仕掛けた奴もあって厄介なんだよ」
クルツ「またあいつ…ほんと空気読めねえな」
サブロウタ「まあいくらトラップの数が多くてもこの人数だから、何人かの犠牲を払えば見れるって寸法」
ランド「なーる…運の無い奴はそれまでって事か わかりやすいな!」
ライト「幾つかのグループに分け、ルートも複数で進めばいずれかは当たるはずだ」
デュオ「生き抜いた奴のみ許される楽園があそこにある…皆やる気出せよ!!」
男性陣「「「「おおおおお!!(入浴シーンハァハァ)」」」」
クワトロ(幼女の入浴シーン…ハァハァ)
デューイ(おねーちゃんの入浴シーン…ハァハァ)
砂男「覗きに命を賭ける勇者達…実に美しい」キラーン☆

入浴シーンを賭け、男たちの熱い戦いの火蓋が切って落されたのであった
363それも名無しだ:2008/11/18(火) 22:53:54 ID:MZcd5axJ
>>360
ルリアのそれとはまったく別物だと思うが
過敏に反応しすぎだろ…


てか文句言うならお前がルリアと被らないようなネタを書けば良いのに
364それも名無しだ:2008/11/19(水) 16:11:35 ID:Q5FF1YO2
>>362
森の中
クルツ「ゆっくりついて来いよ」
レントン「りょ…了解ッス!」
トビー「けどよぉたかが覗きで慎重すぎないか?」
クルツ「甘いねぇ…そこ良く見てみなよ中尉」
つ【埋められた地雷】
レントン「これってまさか…地雷?」
トビー「まじかよ…」
クルツ「まあこいつはブービートラップ…こいつをうかつに避けると…本命でドカン!」
レントン「ひぇぇぇ…」ガクブル
トビー「まさに命がけだな…」
クルツ「だから慎重に頼むぜ中尉殿とルーキー」
トビー「OK!それとトビーでいいぜ」
クルツ「んじゃま桃源郷を拝みに行きますか」
レントン(姉さん…本物のプロです…この二人についていて正解だったようです)
トビー「無事に見れたら…酒奢ってやるよ」
クルツ「いいねぇアンタとは色々語り合いたいネェ…もっと早く会いたかったよ」
レントン(男の友情です熱いです!…でもなんだか無性に不安になるのは何ででしょうか?)

クルツ・トビー・レントンチーム:地雷原突破中
365それも名無しだ:2008/11/19(水) 23:33:03 ID:Lisombrh
錫華は中の人的な意味で覗き側に途中参加するのか?
366それも名無しだ:2008/11/20(木) 01:07:46 ID:JbYMa9Bx
大浴場
アナ姫「みんなで流しっ子しましょう!」
プル「賛成〜〜〜!!」
プルツー「トロンベ!」
ミユキ「それじゃあみんな並んで!いくわよ〜」ゴシゴシ
ショウコ「きゃっ!くすぐったい!」
プルツー「トロンベ〜」ゴシゴシ
アナ姫「プルさんここなどいかがですか?」ゴシゴシ
プル「気持ちいいぃ〜私も!」ゴシゴシ
ミユキ「ちょ!プルちゃん!変な所洗わないで…きゃっ!」
シンシア「ほ〜らサラ洗っちゃうよ〜」ゴシゴシ
サラ(キンゲ)「シンシアふざけないで!そんな所いいから…あ…////」
アナ姫「さあエウレカも一緒にやりましょう」
エウレカ「う…うん」
ワイワイキャッキャッ

キュピーン!
クワトロ「おお!見える見えるぞ!幼女達がくんずほぐれつ洗いっこしてる姿が!」
ライト「流石NT!なんて羨ましい…ハァハァ」
雅人「そんなの野生の妄想力で補ってやるさ!…ハァハァ」
ストナー「どうでもいいが早く進まないとシャッターチャンスを逃してしまうぞ」
クワトロ「それもそうだな!ベストショットを頼むぞ」
ストナー「勿論だ プロに任せてもらおう」
ロリコン's「「「「幼女のベストショット…ハァハァ」」」」
マシュー(やべぇな…ヤバイ奴等と組んじまった…他の奴等に見つかったら誤解されそう)
367それも名無しだ:2008/11/20(木) 02:51:33 ID:ZYKoH8Qt
女性用脱衣所
アルミサエル-XX「っ…、…んっ…!(嫌です、やだ、やめー!)」
レイ「駄目よ、今日ばかりは逃がさないわ」ジリジリ
アスカ「毎度毎度温泉来といて、内風呂だけって根性が許せないのよ…!」ニジニジ
アルミサエル-XX「っ……(で、でも…! あ、アラエル! 助けてアラエルー!)」
アラエル-XX「うん…でも私も、コンプレックスとかから逃げちゃダメかなって…思うの…」
アルミサエル-XX「……!(アラエルに諭された!?)」ガビーン
レイ「戦場の女性ばかりだもの、傷跡くらい普通でしょ」
アルミサエル-XX「……(で、でも、本当に私は…!)」
アスカ「あーもー、ゴチャゴチャうるさーい! 行くわよっ!」
アルミサエル-XX「あっ…!?」

ガラッ

ミユキ「あっ」
プル「え…?」
プルツー「トロンベ…?」
アルミサエル-XX「……(うう…同性にまで思われるのは切ないです…生理的にダメって…!)」
プル「レイちゃんとアスカおねーちゃんだー!」
華「今日は使徒さんも一緒なんだね!」
アラエル-XX「うふふ、みなさんこんばんは〜」
アスカ「しっかし、凄いことになってるわねー…洗いっこでもしてたの?」
エリス「えへへ…石鹸のあわぶくぶくで、気持ちいいんだよ!」
レイ「なるほど、それで変なところにまで泡が飛んでるのね…」
アナ姫「どうせですから、皆さんも一緒にいかがでしょう?」
エウレカ「そうだね…みんな一緒のほうが、きっと、もっと楽しいよ」
プル「アスカおねーちゃん、はーやーくー!」
イルイ「はーやーくー♪」
アスカ「わわわ、わかったから引っ張らない! 転ぶでしょ、きゃ、わあっ!?」ズルッガシャン!
マリーメイア「あらら…大丈夫ですの?」
アスカ「うう…手加減してよ、もう…!」
レイ「くすくす…」
アルミサエル-XX「……(……あは)」
アスカ「そこ、おんなじ顔で笑うな! ……プル、プルツー! 襲えー!」
プル「りょーかい! 突撃ー!」
プルツー「トロンベー!」
アワアワモコモコ
レイ&アルミサエル-XX「「ひゃっ!?」」ガチャスッテーン!
プレシア「…あははっ、双子が二組いるみたい!」
アスカ「笑ってる暇はないわよー、畳み掛けて一斉攻撃開始ー!」
シスターズ+α「「「「「「「「おー!」」」」」」」」
ワイワイキャーキャー
アルミサエル-XX「……(…あの。…裸の付き合いって、…楽しいんですね)」
レイ「あら、やっとわかったの?」
368それも名無しだ:2008/11/20(木) 21:47:09 ID:P5lUGeo6
〜森の中
バムッ!!
トール「ぐわっ!?」
サイ「かきざ…じゃなかったトールゥゥゥゥゥゥゥ!!」
デュオ「指向性の対人地雷かよ…! 本気で殺す気か!?
    …! ひょっとして!」
ノ ⌒石
バムッ! バムッ! バムバムバムっ!
デュオ「……やっべ、行くも地獄戻るも地獄…?」
マリン「……ダメだなあマリン…覗くんじゃなかったのか? 白い湯気を、すべらかな女体を…」
オリバー「一人で諦めてやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「諦めたれ! マリン!」
デュオ「お前ら友達なんじゃなかったのか…? いや、どーでもいいけど」
マリン「そうはさせるものか!!」
デュオ「何だよ急にΣ(゚Д゚;」
オリバー「一人でアツくなってやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「なんだか知らないがやったれ! マリン!」
マリン「こうなったら、バルディロイザーを使うしかない!」
オリバー「了解! 亜空間エネルギーチャージ完了。マリン!」
デュオ「て今まで散々嘲笑してたのにぃいぃぃぃ!?」ガビーン
雷太「風呂を覗くためなら、命なんて惜しくはないぜ!!」
マリン「うおおおおおおおおおお! 亜空間突入!!」
デュオ「て俺まで!?」
にゅるるるるるるるる
マリン「バルディロイザー、第一段階、GO!」

〜女湯
ばりーーーーん どかーーーーーん
女子「「「「きゃあああああああああああ!!」」」」
マリン「バルディロイザー、第二段階、GO!!」
(バルディロイザーのカットインを脳内補完してくだしい)

オリバー                    ≡( ゚д゚ ) ピキーン☆
雷太  ピキーン☆ ( ゚д゚ )≡
マリン           ピキーー( ゚д゚ )ーーン☆
デュオ(゚Д゚≡゚д゚)
   …
   …
   ( ゚д゚ ) ピキーン☆


女子「「「「 真 顔 で こ っ ち 見 ん な !! 」」」」


どかばきごすぼかべきぶちゅふみゅっぺちうにゃ〜んぼむずっぎゃああああああん

こうして、露天風呂に真っ赤な血のバラが咲いたとさ

マリン「(ぷかー)…や、ったぞ…バル、ディロイ…ザー、成功…だ」
オリバー「(ぷかー)…一人で喜んでやが、る
雷太「(ぷかー)喜ん、…だれ、マリン」
デュオ「(ぷかー)…へ、へへ…も、どーでもいいや…ちょっと寝る…」
369それも名無しだ:2008/11/20(木) 22:52:37 ID:4WCEQNZm
>>368
ワロタww
370それも名無しだ:2008/11/21(金) 00:56:18 ID:/9pOyj8k
>>368
かなめ「亜空間突入してまで来るなんて侮っていたわね…」
アラエル-XX「あうあう…見られちゃいましたぁ…」
アルミサエル-XX「…………(…デュオさんでよかった)」
アスカ「そこまでやる普通!?」
かなめ「こうなったら手加減無用ね…こっちも最終兵器の投入よ!!」
ミユキ「いよ!待ってました!」
サラ(キンゲ)「お風呂から出るって選択肢は無いの?」
アデット「フン!逃げたら負けだよ!バカな男たちには地獄見て貰わないとね」
シンシア「そうそうゲームと一緒!見られたらこっちの負け、見れなきゃあっちの負けってことでいいじゃん」

山の中
プツン!バッ…バイーン
ヨウラン(宙吊り)「うわぁぁぁぁっぁ!?」
ケーン「気を付けろ!またトラップだ!」
トウジ「どうなっとんねん!?さっきからトラップの嵐やぞ」
ケーン「宗介の仕掛けたトラップに気をつけてたら…こんな原始的な物まで…」
ガロード「こ…これ…ティファが仕掛けたのに似てるぞ」
トウジ「あの大人しそうなの子がこんなん仕掛けたんか!?」ガーン
ケーン「ってことはこれはかなめの指示か!?」
ガロード「へ?そうなの?」
ケーン「なんとなくそんな気がするんだよ…やべぇ勝てる気がしねぇ…」
デューイ「こんな所で諦めてたまるか!王に敗北は許されん!!おねーちゃんの入浴姿見るまでは!」
かなかなかなかな…
ガロード「虫の声…?さっきまで静かだったはずなのに」
ケーン「つーかひぐらしなんて今頃無く虫じゃ…」
かなかなかなかな…ガサガサ
トウジ「だ…誰や!?」
エィナ「覗きする悪い子が居るのはここかな?かな?」
ケーン「…誰?」ヒソヒソ
トウジ「なんか格好がエイジの連れてるチビメイドに似とるな」ヒソヒソ
デューイ「覗きなんて疚しい事はしていないタダ迷っただけだ!」
エィナ「  嘘  だ  !  !  」ビリビリビリ
デューイ「ヒッ!?」ガクブル
トウジ「ビビるんだったら嘘つくなや!」
ガロード「そんなことより…逃げないとヤバイって」
エィナ「エッチなのはいけないかな…かな」チャキ
トウジ「鉈でか!?つーかそんな物騒なもん出さんとって!」
ケーン「ヤバイ!このこマジだ!逃げろ!」
エィナ「逃がさないよぉぉアハハハハハハハハ」ダッ
一同「「「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」
ダダダダダダダダダダダ…カチ!シュバッ!シュバッ!
一同「「「「ぎぇあぁぁぁぁぁぁ!?」」」」
【トラップ発動でケーングループ一網打尽】
エィナ「こちらエィナです!覗きグループ一つ排除しちゃいました〜」
かなめ『ご苦労様 その調子でどんどん頼むわよ』
エィナ「了解で〜す!どんどん頑張っちゃいま〜す」

トウジ(宙吊り)「え…演技やったんかい…」
ケーン(同上)「マジ怖かったぞ…シャレなんねぇよ」
デューイ(同上)(少し漏らしてしまった…王たる私がorz)
ガロード(同上)「…っていうか俺達このまま放置かよ?」
371それも名無しだ:2008/11/21(金) 04:45:45 ID:qd/7hqzP
その頃混浴風呂
ごひ「麗花も無事医務室まで運んだし、入り直しだな」
ドッカー「…で、さっきも思ったんだがなんでお前が混浴風呂なんて居るんだよ?」
ごひ「混…浴……?ここは混浴風呂なのか?」
ドッカー「知らなかったのかよ!?まぁ小さい字で書いてあったから仕方が無いか…」
戒道(もしかして麗花さんも知らないで入って、それで驚いて気絶したのかもしれない)
ごひ「そういうお前こそなぜここに?」
ドッカー「俺はただの付き添いだよ、コイツがお呼ばれしたんで万が一のために来たってワケ」
ごひ「付き添い?戒道は誰に呼ばれたんだ?」
戒道「それは……」
ガラガラッ
ゼルエル-XX「さぁ戒道きゅん、一緒に温泉でにゃんにゃん……ってなんだ?邪魔な奴が二人も居るのか」
ごひ「ゼルエル?」
ドッカー「やっぱり着いて来て正解だったぜ、何がにゃんにゃんだ!『一緒にお風呂入るだけだから一人で来てね』とか言っておいてこれか!?」
ゼルエル-XX「いいだろ、温泉で愛を確かめあったって」
ドッカー「相手はまだ子供だぞ?肉体関係を望むんじゃねぇ!」
戒道「ゼルエルさんまた嘘をついたんですね、お風呂に入るだけって言ってたのに……」
ゼルエル-XX「ち、違うの戒道きゅん!私はただ戒道きゅんと一緒に居たかっただけで…」オロオロ
戒道(頬を膨らませ)「もう知りません」プイッ
ゼルエル-XX「!?」ガーン

ごひ「大丈夫なのか?何やらショックで真っ白に燃え尽きてるようだが」
ドッカー「安心しろ、5分くらいで立ち直るから」
372それも名無しだ:2008/11/21(金) 09:20:42 ID:PE2VXYfT
ブライト「戦況は?」
バニング「膠着状態です」
シナプス「むう、いかんな、『新規参戦キャラ歓迎ドッキリ女湯大作戦』、
     DVDの発売も決定しているのに・・・」
アムロ「またそんなことを・・・」
ブライト「ここは、彼女の出番では?」
シナプス「うむ、私もそう考えていたところだ」
ブ&シ「「現場の美久さーん」」

美久「は、はい、こちら露天攻略戦線と・・・、特派員の氷室美久です」
 ヒューーーー(舞い上がるスカート)
美久「きゃあ?!」

ブ&シ「「きたあぁぁぁぁ!!」」

【大雷の間】
ミナキ「・・・」
トウマ(フルボッコ)「・・・(スマン、俺がちゃんと説明できていれば・・・>>358)」
373それも名無しだ:2008/11/21(金) 13:26:16 ID:XxZUBMZl
>>366
クワトロ「おお幼女たちよ。待っていてくれ!」
ライト「しかし今はまだテンションあげすぎないほうが良くないですか?」
ハリソン「妨害を目論んでいる連中に見つかったら面倒ですし」
クワトロ「むぅ、それもそうか…。目的を成し遂げるまでは冷静さも必要だな」
ストナー「ところで、妨害者ってのはどんな奴なんだ?あんたたちの口ぶりだと、今まで色々あったみたいだが」
マシュー「そういや、今思ったんだがあんた、コンビニの前で巨人に襲われてた奴じゃない?」
クワトロ「む、あの事を知っているのかね?」
マシュー「あの時、丁度仕事を代わってやって、コンビニにいたかんな俺」
ライト「巨人…という事は相手はジュドーですか。そんな事があったなんて」
ハリソン「近頃影が薄くなっていたから安心かと思っていたのに」
雅人「だとしたら、ニュータイプ能力は使用しすぎるのは危険かな?」
クワトロ「むぅ、確かにいつぞやの事もある。能力は控えめにして行くか」

同時刻・男湯にて
砂男「この状況から女性たちの浴場へ向かう方法…最も確実なのは、やはり最短を成す事だと、私は思う」
ゲイナー「最短って、正気ですか!?セントリーガンがこちらを狙っているんですよ?」
ベロー「なあ、セントリーガンってセントレーガンと発音似てないか?」
ゲイナー「そんな事はどうでも良い!やっぱりこんな事は嫌です、知性を感じない!」
桂「知性を感じないって、凄い言い回しだねぇまた」
ベロー「オーバーフリーズしたらあんな感じになるし、毒舌には才能があるのかねぇ」
ゲイナー「オーバーフリーズは関係無い!ただ僕は、自分の感じたことをそのまま言葉に変えているだけだ!」
桂「やっぱり毒舌なんじゃないか?しかし、こういうウブな反応もいいねぇ。少年の若さを感じるよ」
砂男「ふむ、ところでキミたち、あの人形なのだが」
ベロー「人形?」
量産ボン太君「………」
ゲイナー「灰色の、熊?」
桂「いや、ネズミじゃないかな?なかなかかわいいじゃない。ちょっと大きいけど。ん、というかあれ、どっかの遊園地で見たような」
砂男「ボン太君。とても愛らしく、完成された美しいフォルムだ。もう少し、近くでその姿を見たい」
ゲイナー「ちょ、ちょっと何をするつもりですか!?そっちは女湯との垣根で、あれ!?」
ケーン「か、かわしてる!?最小限の挙動で!」
量産ボン太君「………!?!?」
ゲイナー「…何か焦ってない、あのぬいぐるみ」
ベロー「はぁ?何言ってんだよゲイナー、ぬいぐるみが焦るわけないだろ?」
リィナ「すみませーん、ちょっといいですか?」
ゲイナー&ベロー「おわっ!?」(咄嗟に前を隠す)
桂「おや、どうしたのかな子猫ちゃん。誰か探しているのかい?」
リィナ「ええ、ジュドーさん見かけませんでしたか?混浴に誘おうと思ったのに、どこにもいないんですよ」
桂「ジュドー?ご同輩から聞いた覚えがある名前だけど、たぶん今は見てないとしか答えられないな」
リィナ「そうですか…。どこかで見かけたらあなたのリィナが探してましたって言ってください。それじゃ!」
ゲイナー「あの、さっきの返答」
桂「見てないとしか答えられないって奴?さっきのメンバーにいたかもしれないけど、あの様子じゃ彼女はゾッコンみたいだからね。
  彼が覗きに参加していた場合、下手すりゃ血の雨が降るかもしれないだろ?俺なりの気遣いって奴さ。見てないとは言ってないよ?俺」
ベロー「ひぇー」
ゲイナー「これは理性による行いなのか…!?しかし、やっぱりあのぬいぐるみが凄く反応していたような、どうしてだろう」
374それも名無しだ:2008/11/21(金) 13:27:19 ID:XxZUBMZl
女湯
かなめ「やっぱり男湯では覗きをしようとしている連中がいるみたいね」
エウレカ「どうするの?っていうか、さっきの人は一人で行ってもらって大丈夫だったの?」
かなめ「大丈夫、そういう人選だから!そうね、空爆なら得意な知り合いがいるから、その子に頼みましょ」
エウレカ「かなめ、生き生きしてるね」
かなめ「当たり前でしょ!勝負事なんだから、やるからには勝たないと!」
シンシア「良い事言うじゃないか。得点高いよ!」
エウレカ「でも、空爆が得意って…どういう事なんだろ?大丈夫かな」

再び山の中
マシュー「それでジュドーって奴、結局どんな奴なの?」
ライト「どうしてそんな事を聞くんだ?」
マシュー「そりゃ、店の前で巨大化したり旅館の前でウチの若いのと喋ってるの見たりしたからな。気にもなるさ」
クワトロ「ふむ、何も知らずあの男と何かあっては不憫か。ならば伝えよう。あの男は、普段こそあの様な少年の姿をしているが」
ストナー「が?」
ハリソン「その実、全長をMS級どころか特機級に肥大化させる事もできる、とんでもニュータイプだ。我々はあれに何度も潰された事がある」
ストナー「特機級って…全長57メートル体重550トンとかになれるのか?」
ライト「相変わらず、ロボットの全長と体重というと無駄に有名だねその数字」
クワトロ「状況によって描写が変わるが、そういう事も可能だろうな。
     最近は動きを潜めていたが、巨大化はいつでもどこでも可能らしい」
雅人「何故かボン太君みたいな姿で出てきた事もあるよ。その姿で巨大化すると、持っていた兵装も巨大化してた」
マシュー「なんだそりゃ。人間なのかよそれ…いや見た目は人間に見えたけど」
クワトロ「人間ではあるだろうが、私はもしかしたら聖戦士なのではないかと考えている。ハイパー化的に考えてな」
ストナー「質問だ。ジュドーは火は噴くのか?」
ライト「火は噴かないが、MSに搭乗した際、バリアの様な物でミサイルを弾いた事があるらしい」
ハリソン「銃でジュドーを撃とうとした某Hさんがジュドーのプレッシャーに圧されて弾を外した事もあったとか」
クワトロ「そういえば、旅行でこの旅館に始めてきた時、山にあった格納庫を丸ごと殴り壊され、
     山の中に生き埋めにされてしまった事もあったな。今回はそのような事にならねばいいが」
マシュー「おいおい、勘弁してくれよ。あんたたちと一緒に生き埋めは御免だぜ?」
ストナー「そんな珍しいなら写真にとれば金にはなるか?」
クワトロ「しかし、これだけ色々言うとさすがに出るかと思ったが、出てこんな」
ライト「こうなるとパターンかと思っていましたが、そうでもなかったんですかね」
マシュー「出てこないで良いだろう常識的に考えて…。こりゃ失敗だったか。ハニーの所に帰りたくなってきた」
クワトロ「何を言うか、我々は既に同志!幼女たちの無垢な裸身をその目に刻むまで、ただ進むのみ!」
ロリコン’s『おー!!』
ストナー「少女とかも良いもんだがな。嗜好の狭い奴はそれにばっかり傾倒するから困る。ほら、行くぜ」
マシュー「帰りてぇorz」
375それも名無しだ:2008/11/21(金) 13:28:07 ID:XxZUBMZl
再び男湯
ベロー「何のかんのやってる間にセントリーガンの所まで手が届きそうになってる!」
桂「やるねぇ、凄い動き!」
ゲイナー「そういう問題ですか!?コンマ秒の世界ですよ!?」
砂男「すまない。これもこの世界に生きる男たちの運命。誰もタナトスからは逃れられないのだ、許してくれたまえ…」
ベロー「覗きのためなのに何か語ってる!」
桂「深いねぇ。さすが紳士!」
ゲイナー「どこがだ!…はっ、もしかして」
ベロー「どうしたゲイナー?」
ゲイナー(メガネが輝いてる)「僕たちはとんでもない思い違いをしていたのかもしれない…」
桂「思い違い?」
ゲイナー(メガネがry)「ああ、サンドマンさんは変態で紳士だが、変態紳士じゃない。そう、変態紳士だとグレードが落ちるが、
            変態という名の紳士は紳士でありながら変態でもある。そう、彼は真の変態という名の紳士だったんだよ!!」
桂&ベロー「な、なんだってー!?」量産ボン太君「ふ、ふもー!?」
ベロー「…って、わりと見たまんまの事言ってるのに何で驚いたんだろ、俺」
桂「さっき良く似たネタもあったけどね。まぁメガネが光ってる相手にだったんだよ!って言われちゃ仕方ない」
ベロー「っていうか、曇ってるんじゃないかぁ、それ?」
ゲイナー「温泉って初めてだから持ってきたんだけど、邪魔だった。今は反省してる。ところでさっき、ふもとか聞こえなかった?」
ベロー「気のせいじゃね?」量産ボン太君「ふもふも」
ゲイナー「そうかなぁ。メガネはずすと焦点ボヤけるけど、何か頷いてるようにも見えるんだけど」
桂「またバカをやってる間に、あれ、どう思う?」
砂男「エルゴ・エンド」
ベロー「おお、全部潰し終わってる!」
量産ボン太君「………」
ゲイナー「ほら、焦ってない?サンドマンさんが近づいてるので」
ベロー「しつこいなぁ。そんなわけないだろ、まさか中に人が入ってるわけでも。ん?」
量産ボン太君「ふも、ふも…」
ベロー「く、くしゃみしそうになってるっ!?」
ゲイナー「やっぱり中に人がいたんだ!でも、どうして!?」
桂「そういや、さっき聞いた話ではこの妨害の主導者は時々ボン太君の小型AS使ってるとか聞いた気がするかな」
ゲイナー&ベロー「先に言ってくださいよっ!?」
量産ボン太君「ふもーっふ!ふもー、ふもふもっふもふもー!!」
      (訳・ハークション!ちくしょークワトロさん好き勝手言ってくれやがって!)
ゲイナー「何か怒ってる!?」
ベロー「そういや、あれの中の人は地雷とかセントリーガンとか仕掛けた人なんだよな?
    って事は、セントリーガン止められて動き出したんじゃあ」
桂「おいおい、中の人とか言っちゃ駄目だぜ青年。ああいうのには夢が詰まってるもんなんだからな」
ゲイナー「言ってる場合ですか!あ、また動いてる」
量産ボン太君「ふも、ふももふももっふる。ふもっふ!」
      (訳・いや、邪魔する気はないから別に。くしゅん!)
砂男「ふむ、なるほど」
桂「おお、何て言ってるのか分かるのかい?」
砂男「うむ、彼はこう言っている。『投降しろ。抵抗は無駄だ。お前たちは既に覗きを阻止しようとする一個大隊に包囲されている。
   貴様らがこの場で殲滅されることを望む模範的なテロリストであった場合無駄な抵抗を行う事も止めはしないが、
   その場合我々は貴様らを武力をもって殲滅するだろう。返答はいかに』と彼は言っている」
ゲイナー&ベロー「ひぃーっ!?」
桂「おやおや、穏やかじゃないねぇ」
量産ボン太君「ふもーっ!?ふも、ふもふもふふも。ふーもふもふもふふももっふる!」
      (訳・ええっ!?いや、そんな事言ってないって!近いけどそれはこのASの本来の持ち主的台詞だから!)
376それも名無しだ:2008/11/21(金) 13:29:11 ID:XxZUBMZl
ベロー「そういや、あのボン太君の持ってるの、もしかしてグレネードとマシンガン…?」
量産ボン太君(inジュドー)「ふも?」(訳・これ?)
ゲイナー「構えた!ボン太君が銃を構えた!」
ベロー「ひゃあ、もうガマンできねぇ逃げろ!」
ゲイナー「先に逃げるなんて、ズルいぞ!」
桂「おやおや、元気だったわりには逃げるときも速かったね。
  まぁ、何か女風呂にも動きがあったみたいだし仕方がないかな。どうする?」
砂男「私は、彼に問いかけたい事がある」
量産ボン太君「ふもぅ…」
      (クワトロさん対策とリィナから逃げるのでジャミング&NT能力抑止しながら立ってただけなのになぁ。
       場所が悪かったか?でもプルたちを守るために考えた事だし、難しい…)
砂男「どのような存在にも、その場所に存在し、そこにそうしてあるという事の意味を持つものだ。違うかね?」
量産ボン太君「ふも?」(訳・え?)
砂男「キミがどういった存在で、どうしてそこにあったのかは分からない。
   しかし、キミがここにこうして立っていたということは真実だ。ならば、そこには何か意味があるはず」
桂「そうかい?ただ立ってただけにも見えるけどね」
砂男「そうかもしれないし、そうではないかもしれない。答えは彼しか知りえないものだよ。そうだろう?
   キミは何か理由があり、この人間二つを大別する垣根に居たはずだ。
   例えば、私がキミを倒し、ここを越えるといえば、どうかね?」
量産ボン太君「ふも!?ふも、ふもふももふもふ、ふふもふもふもふ!!!」
      (訳・えっ!?そりゃ、倒して進むと言われりゃ、相手になるぜ!)
砂男「ふっ、それで良い。私は満足だよ」
量産ボン太君「ふも?」(役・えっ?)
桂「ま、俺たちは少年たちが色々な思いを抱えてここを乗り越えようとしたりする姿が見たかっただけなんでね」
砂男「戦乙女に魅入られた幾多の若者たちが声をあげ戦う姿を私は見ることができた。
   その中には散っていった若者もいたし、キミのように立ちはだかる若者もいた。
   私はその中に身を置くことができたという事実だけで、十分に満足なのだよ」
桂「さっき成功した奴もいたみたいだしね。ボコボコにされたみたいだけど。
  それじゃ俺たちはこの辺で。宗介だっけ?お前はお前で頑張れよ。それじゃあな!」
量産ボン太君(inジュドー)「ふ、ふも…」
      (本当に勘違いなんだけどな…。まあいいかもうこれ脱ごう。ん、何か上空に見える。あれはもしかして!?)
かなめ(女湯から声だけ聞こえてくる)「いけ、サハクィ!男湯を爆撃!」
サハクィエル‐XX「あ、ネズミ…いや呪道が見えるえ。まぁええか、それじゃ、いくえー♪」
ジュドー「重力加速度体当たり!?ちょっと待ってかなめさんもう覗きはいなくなって残ってるの俺だけぎゃあああ!!!」
かなめ「…え?」
ドガーン!!(男湯が爆撃されて吹っ飛ぶ音)
アナ姫「わあ、大きな水しぶき!」
プル「きれいだねー」プルツー「トロンベ(・∀・)」
エウレカ「…かなめ?」
かなめ「あ、あはははは。まぁ、こんな事もあるわよ、うん」
サキエル‐XX「サハクィもこっちに来るのだ、一緒にお風呂に入るのだー」
サハクィ‐XX「あら、皆は隣のお風呂なんやね。それじゃ呪道、体に気をつけぃや♪」
ジュドー「…脱がなきゃ良かった。お風呂壊れたっぽいけど、大丈夫なんだろうか?」

ちなみに、男湯はノリスとゲンドウがあっという間に直してくれたそうです。
377それも名無しだ:2008/11/21(金) 14:08:49 ID:zyFrsBko
ちょwwww空爆ってそれかwwwww

-女湯・内-
アスカ「ったく、男って本当に馬鹿! …よしっ、いっちょあがり!」
オリバー(簀巻き)「この程度で勝ったつもりか?( ´,_ゝ`)プッ」
雷太(同上)「勝負には負けた…しかし、試合には勝ったんだ、俺たちは!」
アスカ「うっさい蓑虫! かなめー、そっちはどう?」
かなめ「うん、エィナから受け取った四人はもう吊るしたよー」

-女湯・外-
ケーン(簀巻き&宙吊り)「うう…背後には楽園があってのに身動きが取れねぇ…」
ガロード(同上)「って、まだ覗く気力あるのかよ!?」
トウジ(同上)「屈辱や…モズのはやにえちゅーか、完璧さらし者やん…」
デューイ(同上)「というか…流石にこの時期…冷えるな…」

-女湯・内-
サラ「女と男の対戦ね…捕虜兼撃墜の証を晒して、全面対決が始まるんだわ…」
デュオ「怖い事言うなよ!?」
マリン「大丈夫…俺たちの意思は、きっと継いでくれる…仲間が…!」
レイ「継がれても迷惑だけど。…えっと、簀巻き用のロープは……」
つ【ロープ】
レイ「あら、ありがとう。早いわね」
量産ボン太君「いえ、同人神様の御命とあらば」
レイ「…………」
量産ボン太君「…………」
レイ「…………」
量産ボン太君「…………ふもっふ?」

-女湯・外-
ヒイロ(簀巻き)「…気ぐるみに扮しての自然な侵入…案としては完璧なはずだったんだが…」
デュオ(同上)「言わせてもらう! アホだろお前!!」
378それも名無しだ:2008/11/21(金) 15:02:08 ID:vInrJqJv
-男湯-
トロワ「ボイスチェンジャーが正常に作動していたとはな……
ヒイロ・ユイにしては徹底していなかったようだ……
何? 何故お前は覗きに行かないのかだと?
……風呂で眼鏡をかける女性はほとんどいないからな。行く意味がない……
何? お前は誰に向かって喋っているのかだと?
……気にするな。独り言だ」
379それも名無しだ:2008/11/21(金) 15:04:39 ID:vInrJqJv
ミスったorz
ボイスチェンジャーが作動していなかったとはな……
に脳内変換しといてくれ

ちょっと吊されてくる
380それも名無しだ:2008/11/21(金) 18:39:22 ID:/9pOyj8k
>>364
クルツ「この坂登りゃあ覗きスポットまでもう直ぐ…」
ガサガサ!
レントン「だ…誰か居る!?」
トビー「出てきやがれ!」
ボン太君「ふもっふ!」バッ
レントン「ぬいぐるみ?」
トビー「アトラクションの着ぐるみか脅かしやがって」
ボン太君「ふもっふ!」キュピーン
クルツ「レントン!トビーそいつから離れろ!」バーン
ボン太君「ふんもっふ!」シュバッ
レントン「いきなり撃つなんて!何考えてるんですか!?」
クルツ「バーロ!見た目に騙されんな!そいつの中身は根暗な軍曹殿だよ!そうだろ?」
ボン太君(宗介)「ふもっふ…ふもも」(訳:肯定だ…根暗は余計だがな)
トビー「こいつがトラップ仕掛けて回った奴か」
クルツ「このムッツリ野郎!いつもいつも邪魔しやがって」
ボン太君「ふっもっふる!」
クルツ「るせい!お前だってホントは見たい癖にガマンすんなよな!」
ボン太君「ふもっふふももも!!」
クルツ「へ!どうだか…」
レントン「何言ってるか分かりますか?」ヒソヒソ
トビー「全然…知り合いだから通じるってのもあるんだろうけど」ヒソヒソ
クルツ「兎も角!いくらボン太君と言えど3対1だ強硬突破させて貰うぜ」
トビー「付き合うぜ相棒」
レントン「お…俺だって!」
ボン太君「ふもっふ…ふも!」パチーン
ガササササササ!
量産型ボン太君「「「ふももももっふも!」」」(訳:サー!イェッサー!!)バババーン
トビー「伏兵だと!?」
レントン「しかもこんなにいっぱい!?」
クルツ「汚ネェぞ宗介!」
ボン太君「ふもっふふもふも!ふもっふる!!」(訳:これも作戦だ!総員突撃!!)
量産型ボン太君「「「ふもっふ!!」」」ダッ
クルツ「ちょwwおまwww」
トビー「多勢に無勢だ!逃げるぞ!!」
レントン「ひえぇぇぇぇ…!!」
ダダダダダダダダダダ!

クルツ・トビー・レントンチーム:量産型ボン太君に追いかけられ逃走、この後数時間山の中を走り回るハメに

おまけ
ボン太君「ふもっふ…」(訳:排除完了 次の作戦行動に…)
ガサササ
ボン太君「ふもも!?」チャキ!(訳:誰だ!?)
エィナ「はぅぅ…はうぅっぅ////」
ボン太君「ふももっふ…ふもも?」(訳:確か千鳥の知り合いだったな 息が上がってるぞどうした?)
エィナ「はぅぅぅボン太君かぁいいよぉ〜…」キュピーン☆
ボン太君「ふもももも!?」(訳:どうした!落ち着くんだ!俺は敵ではない)
エィナ「お持ち帰りぃぃぃぃぃぃ!!」シュバッ
ボン太君「ふもっふ!?ふもも!」(訳:く…錯乱したか!?自衛の為反撃行動に移る!)
ダダダダダダダ!!

ボン太君VSエィナ 任務そっちのけで戦闘?開始
381それも名無しだ:2008/11/21(金) 19:50:54 ID:JxS7I8vn
ビリビリビリ
統夜「うーむ…今回はいつもに増して激しいなぁ。これはしばらく入れなさそうだ…」
シャナ「え?な、何がですか?さっきから爆音やら悲鳴やらで軽く困惑してるんですが…」
統夜「あぁ、覗きですよ。温泉に来たときの恒例行事だそうで。」
シャナ「はぁ…統夜は行かないんですか?」
統夜「あはは、俺は温泉に静かに入りたい派ですから。」
シャナ「本当にそれだけですか?私に嘘は通じませんよ?」
統夜「…興味が無いわけではないのですが、デメリットを考えると、
そこまでしてやる価値があるとは思えないのです…」
シャナ「あぁ、成る程…確かに外を見ると、簀巻きにされてる人が大勢…」
統夜「この寒いなかあんなことになったら絶対風邪引くでしょう?だからパスしてるんです。」
シャナ「成る程…しかし…ふふっ、こうやって統夜と話すのって、初めてな気がしますね。」
統夜「そう言えば…今までそういう機会がありませんでしたね。」
シャナ「なんか、ちょっとだけ嬉しかったりします。」
統夜「…シャナ=ミアさんって…」
シャナ(作成成功ですね!フェステニアさんには悪いですが、
こうやって、二人きりになった時に少しずつポイントを稼げば最後は…!)
統夜「意外とお喋り好きだったんですね。」
シャナ「Noooo!何でそう切り返すんですかぁぁ!!」


空気姫の戦いは、まだまだ始まったばかりだ!
シャナ「うるさい!うるさい!うるさい!空気姫って言うな!」
統夜「い、一体誰に向かって怒ってるんですか、シャナ=ミアさん!」
382それも名無しだ:2008/11/21(金) 21:51:30 ID:k+pYKx+O
アルマナと仲良くなりそうだな

空気姫同志だし
383それも名無しだ:2008/11/21(金) 21:56:21 ID:iu6OO9WO
>>382
アルマナ「空気って言うな〜!!」



ジロン「おっと、真の空気を忘れてもらっちゃ困るぜ!」
384それも名無しだ:2008/11/21(金) 22:49:55 ID:BgJkjnFt
>>381
統×テニは確定事項だ
無駄なフラグを立てるな
385それも名無しだ:2008/11/21(金) 23:26:55 ID:JxS7I8vn
>>384
シャナ「で す が 断 り ま す。好いた惚れたは個人の自由でしょう?
本編でもあんな扱いなんですから、ここでくらいは夢を見させてください…!」
統夜「…さっきから誰に話しているんだろう…シャナ=ミアさん」
テニア「統夜ー、上がったよ〜。いや〜、いいお湯だったよ〜。」
シャナ(はやっ!ちょっと速すぎじゃあないですか!?)
統夜「おぉ〜、そうか。随分早かったな。」
テニア「うん、今回は予想以上に騒がしかったからね。また後で入ろうかなぁって思って。」
統夜「やはり今回の戦いは相当なものらしいな…
これは静かになるまで時間がかかりそうだな…」
シャナ(…私がフラグを立てるのも、非常に時間がかかりそうです…)
386それも名無しだ:2008/11/21(金) 23:41:15 ID:qd/7hqzP
サキエルちゃんゼルエルちゃんコンニチハ〜!温泉楽しんでる?
今までの放送もちゃ〜んと聞いてたよぉ!


んでんで質問なんだけど、ゼルエルちゃんって小さい男のコが好きって噂を聞いたんだけどコレ本当?
いわゆるショタコンって奴だよね?ね?

もしそうだったとすると、リスナーの何割かは居るであろうゼルエルちゃんのファンが居なくなって番組自体の人気も無くなっちゃうと思うんだ。
そうなるとピンチだよね?それを踏まえた上で本当にショタコンなのか教えてほしいな〜!

RN.誠?中の人なんて居ないヨ!
387それも名無しだ:2008/11/22(土) 00:05:45 ID:AsgSWIzi
>>385
〜ガウ=ラ・フューリア内〜
カティア「まずい……まずいわ……まさかあの空k……
もといシャナ様がここまで接近してくるなんて……
ど、どうしよう?」オロオロ
フー・ルー「あらあら(プッ)シャナ様も健闘なさっていますのね(クスクス)
それに比べてあなたはどうしようもありませんわねヒィーッヒッヒ!」
カティア「さりげなく嘲笑しないでっていうか最後は声に出してるし!」
フー・ルー(面白いからしばらく放っておきましょうw)
388それも名無しだ:2008/11/22(土) 02:18:39 ID:/oNabk2x
>>371
女風呂『ワイワイ!ガヤガヤ!』

混浴風呂
ごひ「女風呂の方が騒がしいな」
ドッカー「ああ男共が覗きしようとしてるのを女が阻止してるんだと」
ごひ「覗きだと!?まさかあいつ等も巻き込まれているのか!」ザバァ
ドッカー「落ち着けよ よく聞いてみな男の方が劣勢で大きな被害受けた様子はねぇよ」
ごひ「む…確かに…」
ドッカー「それにお前ん所の妹達強いんだから心配するだけ無駄じゃね?」
ごひ「一理あるな…あと妹ではない」ザプン
ドッカー「素直じゃないねぇ」
戒道「ドッカーはいかいのかい?いつもなら真っ先に行くくせに」
ゼルエル-XX「そうだそうだ…さっさと行って来いそして私と戒道キュンを二人切りにしろ」
戒道「…前言撤回する、ここに居てくれ」
ゼルエル「(´・ω・`)」
ドッカー「凹られるの目に見えてんのに行きたかねぇよ 風呂ぐらいゆっくり浸かりたいんだよ」
ゼルエル「混浴に入ってる時点で下心見え見え…」
ドッカー「こ…これは戒道がどうしてもっていうから仕方なくだつーの!」
戒道「そう言う割りには即答だったよね」
ドッカー「く…////」
ごひ「ゆっくりすると言うのは同意だな あいつ等が居ない分楽だ」
バターン!!
アベル「見つけましたわお兄様!!」
アルフィミィ「探しました…ですの」
ごひ「な!?お前等女湯に居るのではなかったのか!?」
スレイ「一部の妹達だけですわお兄様」
マリーメイア「私たちあのような野蛮な行いは嫌ですから」
カチーナ「そうそう兄貴の背中流すのは俺の役目だしな」
アベル「お兄様と部屋が別々になった分ここで甘えさせて頂きます」
悪妹's「「「お兄ちゃ〜ん(様〜!!)」」」ワッ
ごひ「な…折角寛げると思ったのに…orz」

ドッカー「いや〜モテる男は辛いね〜な戒道…ん?戒道?」

T-eros「ラリアーが仕事忙しくって構ってくれないんだ〜だから慰めてよ戒道」
ゼルエル「キシャーーーー!!戒道キュンから離れろ!!」
戒道「ふ…二人とも落ち着いて…」オロオロ
エルフィ(酔)「ンフフフ〜怖がってるじゃないか二人とも〜ほらこっちに逃げておいで〜匿ってあげるよ〜」
T-eros「貴様ドサクサにまぎれて!」
ゼルエル「戒道キュンは渡さない!!」
戒道「ホント…勘弁して…orz」

ドッカー「やれやれ…持てる男は辛いね!(羨ましいが…女と混浴れたので良しとしとくかね)」
389それも名無しだ:2008/11/22(土) 07:20:43 ID:ofkdl93z
ノリス(割烹着)「はぁぁぁぁぁ!」
シュバババババッ(大量に並ぶ豪華料理)
ゲンドウ(メイド服)「たぁぁぁぁ!」
シュバババババッ(大量に並ぶ豪華料理)
ノリス「お互い五秒間のうちに百品……か」
ゲンドウ「今日も互角というわけだ、決着がつかないのは残念だな」
ノリス「だが同じ実力だからこそ競う闘士が生まれる、メイドガイ…いつかはお前より高みへ昇ってやろう!」
ゲンドウ「こちらとて貴様以上の力をつけて驚愕させてやる!」
???「たったこれだけの力で争うとは…微笑ましいですね」
ノリス「何!?」
ゲンドウ「誰だ!」
ノーマン「メイドと板前…その上に存在するのが私なのですよ」
ヒュッ(ズラリと並ぶ大量のコース料理)
ノリス「りょ、料理がどこからともなく現れただと!?」
ゲンドウ「いや違う!あれは…一瞬で奴が作ったんだ、早過ぎて止まっているように見えただけ!」
ノーマン「御明答、ちなみに私は五秒もあれば世界中の人々分の料理を作れますよ?」
ゲンドウ「これでも力をセーブしているというのか!」
ノリス「面白い…!ならば我々は貴様を越えるだけだ!」
ノーマン「できますかな?貴方たちに…」

今新たな戦いの火ぶたが切られた!


ロジャー「ん?ノーマンの姿が無いのだが…どうしたんだ?」
ドロシー「老人会で旅行に行ったわ」
390それも名無しだ:2008/11/22(土) 10:31:56 ID:J3mvB6SK
>>388
美久「うにゅ?御主人様がお風呂に入っている気配、お背中をお流ししなくては!
でもイベ実のお仕事が…
あっそうですあの人に助けてもらいましょう」
つリコーダー
チャラチャーチャチャチャラチャチャチャチャー♪
>>389
ゲンドウ「ぬ!?」
ノリス「どうしたゲンドウ?」
ゲンドウ「氷室美久がよんでいる」
ノリス「メイド王が?面白い私も付き合おう」
ノーマン「では私もご一緒しましょう」


ブライト「女湯の盗撮は上手くいってないようです」
シナプス「このままでは借金が返せない、こうなったら」
ブライト「美久君のノーパンリポートで」
シナプス「定番だが人気は高いからな
どれ現在の状況は?」
ポチッ
つ画面に並ぶ三つの毛むくじゃらゾウさん(内一つ白毛)
ブラ&シナ「ギャース!?なんじゃこりゃ〜!?」


ノリス「リポートの代わりはわかるがなぜこんな恰好を(ノーパンスカート)」
ゲンドウ「なんでもこれがリポーターの正装だそうだ」
ノーマン「なるほど、しかしここは風が強くてスカートがめくれっぱなしですな」
ゲンドウ「確かに多少スースーするが頼まれた事は全力でやるのがメイド
悪いが付き合ってもらうぞ」


ブラ&シナ「だれか、だれかテレビ消してオェェェェ」ピクピク
391それも名無しだ:2008/11/22(土) 13:10:17 ID:m949heMT
>>390
ぷりん♪
[画面に映る白い桃]
シナプス「おお!この美しい尻はまさしく美久君!」
ブライト「女・神・降・臨!」

美久「ゲンドウ様、お忙しいところを申し訳ありません」
ゲンドウ「うむ。今日はこの二人も参加する」
ノリス「噂のノーパンリポート、勤めさせていただく」
ノーマン「この老骨も微力を尽くしましょうぞ」
美久「まぁ…なんとお礼を申し上げたらよいか…それではよろしくお願いし」
???「いやぁ、実に素晴らしい」
美久「あ、貴方は!?」
ゲンドウ「むぅ…貴公か」
ノーマン「貴方様もこちらにおいででしたか」
ノリス「お目にかかれて光栄です」
砂男「噂のメイドオウにメイドガイ。さらには超人番頭にスーパー執事のノーパンリポートとは豪儀ですな」
メイド’s「はじめまして。お噂は伺っております♪」ペコリ
美久「あ、はい。どうも…」
砂男「不躾ではありますが、我らグランナイツも是非お手伝いさせていただきたい。さあ諸君、準備を!」
メイド’s「かしこまりました。サンドマン様♪」ヌギヌギ

シナプス「うっひょっひょーーーー!!!」
ブライト「サ、サンジェルマン城の美人メイドたちによるノーパンリポート…こ、これは売れますよ!!!」

今回のDVDは超豪華版のようです
392それも名無しだ:2008/11/22(土) 14:46:19 ID:jjPh3ehD
>>391
鉄矢「実はこの温泉、ターゲット(ブライトとシナプス)以外が全て仕掛け人!」
393それも名無しだ:2008/11/22(土) 18:11:46 ID:7bFc9LTS
>>392
つまり今映っている尻は美久達のものではないのか!?
あと鉄矢じゃなくて鉄也だぜ、矢じゃ武田の方だw
394それも名無しだ:2008/11/22(土) 18:23:54 ID:ofkdl93z
>>391
鉄也「それにしてもこの艦長たち、ノリノリである」
395それも名無しだ:2008/11/22(土) 20:04:27 ID:JpYSJbcl
>>391
アイナ「待ちなさい、ノリス」
ノリス「む、アイナ様!?」
アイナ「何をしているのですか貴方は!指揮官の皆様も、このような大々的な行動は困ります。
    何かしていらっしゃるようだとは、薄々感づいてはおりましたが…」
初号機(ユイ)「ゲンちゃん?」
ゲンドウ「む、ユイか」
初号機(ユイ)「ちょっとお話があるの。来てくれないかしら?」
ゲンドウ「しかし、私には撮影の手伝いが…」
初号機(ユイ)「来・て・く・れ・な・い・か・し・ら?」
ゲンドウ「む・・・、仕方がない。すまんが、私は一度去らせてもらう」
砂男「仕方がない。我らグランナイツだけでも」
??「待ちたまえ!」
砂男「誰だ!?」
??「グランナイツという言葉は、グラヴィオンに乗る六人の勇者を指し示す言葉。
   他の誰が間違えようとも、この私だけはその言葉の使い方を間違えるはずも無い。そう、このクライン・サンドマンは!」
砂男(前からいた方)「なっ、もう一人だと!?」
砂男(後から来た方)「もう一人ではない。キミには紳士として、決定的に足りないものがある。それは」
砂男(前)「それは?」
砂男(後)「フェティシズムを愛する心と、美を追求する紳士の心だ!」
ブライト「し、紳士だと!?」
砂男(後)「真の紳士とは、食い込んだスク水を直す少女の姿や、元気に駆け回る少女のスパッツなどに心を癒させるもの。
     あるいは、スカート姿で動き回るフリルの中からわずかに見えるチラリズムに・・・ふぅ。と一つ優雅に息をはく者。分かるかね?」
シナプス(わ、分からん!)
砂男(後)「下をすべて脱いだのでは、それはフェティシズムとは言えない。そのようなエロスは紳士の求めるものではない。
     もしそれがフェティシズムだというのであれば、私は最初から皆にそうするよう命じている」
ブライト「な、なんと羨ましい!!」
396それも名無しだ:2008/11/22(土) 20:05:47 ID:JpYSJbcl
美久「えっと、下に何もはいてないのがダメだって事ですか?」
砂男(後)「無垢は罪ではないよ。罪というものは罰と対になって存在するもの。このように」
砂男(前)「くっ!?」
シナプス「サンドマン殿が崩れた!?こ、これはまさか!!」
砂男(後)「サンドマンというのは砂という意味ではなく、タナトスの兄、睡魔の妖精に近い名の形容だというのに。
     もちろん、彼が砂袋を持った妖精であるという伝説との関係性を認めるのはやぶさかではないが」
トレーズ「さて、サンドマン。キミの舞台は見ていてとても美しいが、そろそろ私にも出番をいただきたいのだがね」
砂男「トレーズ卿、これは私の舞台などではないよ。これは悪魔という名のデウス・エクス・マキナの舞台そのものなのだから」
トレーズ「それは申し訳ない。だが」
ホース「こうしてこの旅館に来てから待っていた甲斐というのがやっとあったのでね。行くぞ、エレオス」
エレオス「はい、お兄様」
砂男「αナンバーズの指揮官諸君、逃げたまえ。私は今日、メイド諸君は数える程度しか連れてきてはいない」
ブライト「な、それではこれは!?」
メイドその他「キュピーン」
ゲルマン「欲に溺れ現実を見失うとは愚かなり!心の目の研鑽が足りん!」
美久「むー、他のメイドの皆さん私を騙してたんですね!このままではご主人様にまで危険が及んだかも、許せません!」
砂男「機械少女というのも、一つのフェティシズムとしてとても尊いものだろう。
   しかし心も、その尊厳も無いものには決して真の美は宿らない。覚悟したまえ」

しばらくして
トレーズ「片付いたか。しかし、いつの間にかあの老執事がいない。さすがという事かな」
砂男「少女たちの持つ美に魂を燃やす少年たちの戦いは、どうなっただろうか」
ホース「ふ、特定の相手がいない男たちというのは、侘しいものだな。エレオス」
エレオス「そんな、お兄様・・・」
ゲルマン「この地は過去よりデビルガンダムの地、どこかで我らの出番もあるだろうとは考えてはいたがな」
トレーズ「考え方によっては、こうした役での出番があって良かったと考えるべきかね」
美久「どうしましょうか、これからの撮影が…」
砂男「それはキミと、彼ら指導者の問題だろう。私にはそれをとめる権利は無い。
   ただ私は紳士として、チラリズムの美を理解せぬ者をどうしても許せなかった。それだけの事だ」
トレーズ「それが、キミの美学なのかね?」
砂男「服があるからフェティシズムがある。そういうものでしょう」
エレオス「お兄様・・・えっと」
ホース「む、エレオス、どうかしたか?」
ゲルマン「ふ、未熟未熟!ホースよ、お前もエレオスの前ではまだまだだな!」
エレオス「お兄様、良い子良い子」
ホース「な、何だ、何だというのだ!?エレオス、それはまた後でだな」
砂男「これもまた一つのフェティシズム。良い時代になったものだな」
美久「エレオスさんはおませなんですね」
エレオス「・・・///」
ホース「だから何の話をしているのだ!?説明しろ、おーい!」
397それも名無しだ:2008/11/22(土) 21:18:15 ID:h8sMChuv
>>396
予想はしてたがやっぱりサンドマンとトレーズが並ぶとアレだなあwもういっそ林水会長も混ぜ(ry

同じ頃
震山苑:娯楽室
バルシェムA「完璧な布陣だ…条件はクリアs」
零児「王手だ」
A「何っ!?」
小牟「詰みじゃな…これで零児の5勝0敗じゃ」
零児「まだやるか?」
A「グッ…やはりショウギはいかん、チェスで勝負だ!第一相手から取った駒を使えるというのが気に食わん、それにショウギという名前の響きもなんか理由もなくムカつくし!」
B(またメタ発言を…)
零児「分の悪い賭けは嫌いだ。俺は将棋しかやらん」
A「貴様あああ!」
B「どうどう」

神夜「あ、それロンです♪」
オルガ(パンツ一丁)「またかよ…もう脱ぐもん無えよorz」
シャニ(同上)「麻雀見つけて早速脱衣麻雀仕掛けたまでは良かったけど…」
クロト(同上)「惨・敗!」
神夜「私、賭事には結構強いんですよ♪」
オルガ「こんなことなら市長について女湯覗きに行けばよかったぜ…」
三馬鹿「「「ハァ…(溜め息)」」」

こっちはこっちで楽しくやっていた
398それも名無しだ:2008/11/22(土) 22:58:46 ID:m949heMT
>>396
指揮の間(スィートルーム)
シナプス「トホホ…まさか彼女達が偽者だったとは…orz」
ブライト「フフ…フフフ…」
シナプス「…ブライト君やけになるな。落ち着いて今後の策を考えようじゃないか」
ブライト「何をおっしゃいます准将。確かにデビルガンダムの生存は予想外でしたが、大した問題ではありません」
シナプス「(いや大問題だろそれ)何か妙案でも?」
ブライト「お忘れですか?隠密作戦のスペシャリストを」
シナプス「?…おお、そうか!」
ブライト「そうです。スレ違いとの批判を避けるため控えておりましたが、こうなっては仕方ありません」
シナプス「あの男を呼ぶのか」
ブライト「はい。スネェェェェェク、カモォォォォォォォン!!!」
ガトー「呼んだか、大佐」
シナプス「早!」
ブライト「今回の君の任務は、女子浴場及び脱衣場の調査だ。不振な物が無いか徹底的に調べたまえ」
ガトー「了解した」スゥー
シナプス「き、消えた!?」
ブライト「あれがステルス迷彩。彼の奥の手です」
シナプス「ううむ…頼りになる男よ」

例の男が動き出したようです
399それも名無しだ:2008/11/23(日) 05:23:27 ID:fA1LHoJP
森の中
ハリソン「おかしい…何時までたっても辿り着かんぞ」
ライト「クワトロ大尉この道であってるんですか?」
シーン…
雅人「あれ!?クワトロ大尉は?」
マシュー「大分前からいねぇよ」
ストナー「なんだと?彼のNT的な導き無くしては幼女の元へは辿り着けんぞ」
マシュー「もういいじゃねぇか皆風呂上がってるだろ?」
雅人「そんな簡単に諦めてたまる物か!」
ライト「そうだ!幼女愛が足りんぜアンタ」
マシュー「覗きはノリで参加したんであって本気じゃねぇし…そもそも俺ロリコンじゃない…」
ストナー「こうなった以上、大尉は頼れん…俺達で何とかせねば」
ハリソン「俺達の幼女愛の力を極限まで集中させれば道は開けるかもしれん!」
ライト「試して見る価値はあるかもな」
マシュー(ねぇよ)
雅人「今こそ俺の野生を!」
ストナー「俺のカメラマン魂も賭けよう!」
ハリソン「いくぞ!ムン!」
ロリコン's「「「おおおおおおおお!!」」」
キュピーーーーン
マシュー(なんでこんな事に夢中になれるんだよこいつら…)

『……フフ……キャキャ…』パシャパシャ

ハリソン「見えた!!この茂みの向こうだ!」
ロリコン's「「「俺達にも見えた!」」」
マシュー「なんか変な電波受信してるぞ!?おい!!」ガビーン
ハリソン「もうガマンできん!突撃ぃぃぃぃぃぃ!!」
ロリコン's「「「おおおおおおおおお!!」」」ダダダダダダダ!!
マシュー「お…おい!待てよ!」ダッ
ガサガサガサ!
ハリソン「見える…見えるぞ!この茂みの奥に水と戯れる幼女達の姿…(バサッ)がぁ!?」
ロリコン's「「「!?!?!?!?!?」」」
阿出蘭須の湯
ホランド「なんだ!?急に飛び出してきやがって…ってお前等」
デンゼル「一体何事だ!?」
ガガーン「大事な会合中に無粋な奴等だ」
マシュー「あれ?リーダー何やってんの?」
ホランド「何って…入浴だよ…テメェ等こそ何だよ?」
マシュー「いや…まあ…風呂に入りに…」
デンゼル「ここは我々専用だ!カテゴリーFは帰れ!」
マシュー「カテゴリーFぅ〜?なんだそりゃ?」
ホランド「な…なんでもねぇよ!入るんだったらさっさと入れ!ストナーと連れは如何したんだ?」
ロリコン's「「「「( ゚д゚ )」」」【余りのショックにフリーズ中】
マシュー「なんつーか…可哀想な奴等なんでそっとしておいてやってくれよ」
ホランド「???」

その頃、クワトロは…
混浴風呂
クワトロ「この風呂に幼女の気配あり!同志たちよスマン!だがお前達の分までしっかり楽しむぞ」
ごひ「(ガララララ)まったく…ゆっくり落ち着けんとは…ん?」
クワトロ「あ…」
ごひ「貴様…ここで何している?」
クワトロ「幼女とお風呂入りに」
ごひ「成敗!!」ズパッ!
クワトロ「混浴だから合法だろうがアッーーーー!?」バターン
ごひ「言われて見れば…いや!お前をこの中に入れるわけにはいかん!」

仲間を出し抜いて一人でいい思いしようとした罰があたっていた…
400それも名無しだ:2008/11/23(日) 08:50:26 ID:XNINe173
>クワトロ「混浴だから合法だろうが

今回ばかりはクワトロに同情する
4011/7:2008/11/23(日) 17:26:58 ID:chHU2Ula
長文駄文失礼。勝手に覗き戦争の終幕を書いてしまいました。
そろそろタイミング的にも良いかなと思ったんですが、続きを考えてた人がいたらすいません。

サブロウタ「へへっ、だいぶ女湯まで近づいたぜ。後もう少し。ん、なんだこれ、じら…」

女湯
(遠くで地雷の作動する音)
かなめ「うーん、だいたいあらかた片付いたかしら。簀巻きもたくさん並んだわねぇ」
簀巻き団「降ろしてくれー」
アスカ「ま、自業自得って奴よ!女の子のお風呂覗こうとしたんならそのくらいのリスクは背負って貰わないとね」
レイ「覗きで全面戦争まで行くのは決して良くある事ではないけれどね」
プレシア「何だか凄いことになってたねー」
エウレカ「後はゆっくりお風呂に入りたいけど…。あれ、どうするの?」
サラ「どうするって言っても、ねぇ」
アナ姫「吊るしたままのんびりっていうのも一興かもしれませんよ?」
リンス(ちょ、おまw)
シンシア「いいね、あたしもそれに賛成しておこうかな。こう、勝った!って感じがするじゃない?」
アスカ「嫌よそんなの。あんなの吊ってたらせっかくの景色が台無しじゃない!」
サキエル‐XX「サキエルが男湯まで運ぼうかなのだ?」
プル「でも、何かたくさんいるけど大丈夫なの?」
アラエル‐XX「大丈夫だと思う。お姉ちゃん結構、力もあるし」
サキエル‐XX「えっへん、任せるのだっ!」
エウレカ(何だろ。時々違和感を感じる。それにあの娘)
アルミサエル‐XX「……(……お姉ちゃんったら。もう)」
エウレカ「なんだろうこの違和感。なんなんだろう…」(無意識に、左手を額にやる)
かなめ「あれ、エウレカちゃんどうしたの?」
エウレカ「なんでもない、ごめん、先にあがるね。それじゃ…っ!?」
プルツー「トロンベ(・∀・)?」
エウレカ(声が聞こえる。どの子?見えない。キミはカメラ?それとも迷彩の…?)
アスカ「どうしたのよ、エウレカだっけ?あんた、どこ見てるのよ」
エウレカ(地球にいるんだ。塔州連邦軍が私たちを追ってきていても不思議じゃない。
     なんとしてでもここから離れて、ホランドや皆に連絡を取らないと)
シンシア「何だよ、どこに行くのさ。こんな所走ったらこけるよ?」
エウレカ「そこ、何かいる。皆逃げて!」
ガトー(!?)
アスカ「何よ、何も見えないわよ!?」
サラ「不可視になるブラックメールのオーバースキルと同じって事?シンシア!」
シンシア「来た来た、今回のは私の獲物だよ。ドミネーター!」
プル「わぁっ、ロボットが呼んだら来た。出ろぉっ、ガンダァァムみたい!」
シンシア「今回は場所が地球だから浮かべておけたのさ。悪いけど、逃がさないよ。エウレカ、場所!」
エウレカ「え?こ、声はあっちから聞こえてくるけど」
アナ姫「どうするのですか?詳しい場所が分からなければ、攻撃しても当たらないでしょう?」
サキエル‐XX「シンシア、何か秘策があるのだ!?」
4022/7:2008/11/23(日) 17:27:28 ID:chHU2Ula
シンシア「特に考える必要は無いよ。この辺りにいるんだったら、こうすればいいのさ!」
かなめ「ええ!?」
アスカ「何あれ、気持ち悪い…」
レイ「どこまでも広がっていくのね。乗っている人間の限界まで広げられるという所かしら」
サラ「運ぶときはすごく小さくして持ってきてたしね。本当、あの量まで変化するオーバースキルは反則だわ」
アラエル‐XX「でも、逃げる相手には相性、良いですよね…?」
シンシア「ん、人間を捕まえた感じがした…♪」(サディスティックに笑って指をなめる)
プレシア「…すっごく悪そうな顔してる」
シンシア「アハハハハハ!とけちゃえとけちゃえ、脳みそ溶けちゃえっ!」
サキエル‐XX「おっきなプリンみたいに変化した機体に、捕まった人が飲み込まれたのだ!?」
かなめ「しかし絵面だけ見てると恐ろしくシュールね。シンシア、あんまり派手にやっちゃ駄目よー」
エウレカ「っていうか、その台詞は」
アナ姫「気にしちゃいけませんよ、エウレカ」
エウレカ「あ、はい。でもどうしよう、抜け出すタイミングを外しちゃったかも」
シンシア「ま、そろそろ温泉も飽きてきたし、出てもいいんじゃない?って、あれ、何か空に見える」
レントン「トビーさん、ボードにつかまるのやめてくださいよぉ!」
トビー「仕方ねぇだろ、散々逃げ回った挙句、やっとあの追っ手の気配が無くなったんだから!
    クルツの奴はお前の踏んだ地雷撤去に失敗して尻から煙出しちまってんだし、
    俺たちだけでも何とかして旅館に帰りつかねぇと!お前が無事だったのでも奇跡なんだからな!」
レントン「だったら俺の体につかまって下さい!せっかく波に乗れる時が来たのに、ボードに人がついてるなんて嫌です!」
シンシア「何だトビー、楽しそうじゃないか。でも、今回のゲームもあたしの勝ちみたいだね」
トビー「楽しくねぇよ男二人でリフしてるなんて…げぇっ、シンシア!一番会いたくねぇ状況で!」
レントン「俺だってどうせだったらエウレカと二人でリフしたかったですよ!え、ロボットォ!?」
トビー「これがお前のオーバーマンか!ちくしょう、俺には故郷に婚約者がいるってのに!」
シンシア「この状況でもフラグを立てるなんて、ある意味感動さえ覚える根性だねトビー。お疲れ様」
トビー「やめろシンシア!つかむな投げようとするなちょっと待て男湯に放り込むつもりかちくしょおおお…」ボチャーン
シンシア「あらかた片付いた、かな?そろそろ戻ろうか。最後くらいは高得点ついたかな?糖分切れてきちゃったよ」
4033/7:2008/11/23(日) 17:28:13 ID:chHU2Ula
女性脱衣所
シンシア「残ってた簀巻きはついでだし男風呂に移しといたよ」
かなめ「結構長風呂だったけど、騒いでたおかげであんまり時間経った感じしないわね」
アスカ「ま、仕方ないわよあんだけ騒いだら。勝ち負けってどうやって決めるのかわかんないけど」
アナ姫「でも、楽しかったですよね!」
リンク&リンナ「キキッ」
サハクィエル‐XX「確かにこんな騒がしいのはうちも久しぶりでしたなぁ。ちょっとはしゃいでしもうたかも」
アラエル‐XX「でもエウレカさん、どうして最後の侵入者さん分かったんですか?私でもなかなか分からなかったのに」
エウレカ「え、えっと、その」
かなめ「あうっ!?き、来た!いきなり来た!?」
エウレカ「えっ、か、かなめどうしたの!?」
エリス「お風呂から上がってからで良かったですね」
シンシア「あー、例のあれか」
かなめ「何これ、えっと…。あー、たいした事じゃなかったわ。何か新型ASみたいの見えたけど。えっと、レーヴァなんとか?」
レイ「…結構たいした機体じゃないかしら、それ」
プル「ん?あれ、リィナから何か来た。ジュドー?うん、さっきかなめがね。あ、うんわかったそれじゃー」
サキエル‐XX「何かあったのだ?」
プル「あのね、リィナがジュドー知らないっていうからかなめがさっき誤爆したって言っておいた」
かなめ「ギクッ。っていうか誤爆って言い方プルツーの影響?そ、それでリィナちゃんなんて言ってた?」
プルツー「トロンベ(・∀・)」
かなめ「そう。それなら安心だわ。良かった怒ってなくて」エウレカ「え?」
サキエル‐XX「かなめ、エウレカがびっくりしているのだ、ちゃんと説明するのだ!」
かなめ「あ、ごめんね。何かおかげでジュドーさんを手取り足取り腰取り看病できます。ありがとう!って言ってたらしいよ」
アナ姫「女心という奴ですね!ところで腰を取ってどうするつもりなんでしょう?」
ミユキ「アナ姫、そこは突っ込んじゃ駄目です!」
エクセレン「そうねぇ、腰に関してはむしろ突っ込まれないと♪」
アラエル‐XX「わっ!?い、いつの間に」
エクセレン「やぁねぇ。そんな幽霊みたいに言わないでよ。私だって入るなら女風呂なんだから」
かなめ「混浴じゃなくて、ですか?」
エクセレン「やぁねぇ。子供たちが起きてる間は自重するわよ。混浴は皆が寝静まってから♪それじゃあ入ってくるわね」
アスカ「…さすがって所かしらね」
レイ「コメントはないわ」
4044/7:2008/11/23(日) 17:28:56 ID:chHU2Ula
エウレカ「皆、色々事情があるんだね。それなのに」
アルミサエル‐XX「……(え?)」
かなめ「あ、ごめんねエウレカ。貴方は一般人なんだものね。ちょっと引いちゃったかな?」
エウレカ「ううん、違うの、違うの私…!」
プル「え、エウレカ!?」
プルツー「トロンベ!?Σ (゚Д゚;)」
エウレカ「実は私、機械の声が聞こえるの。それが例え手のひらに乗るような小さな物でも。でもそれが問題なんじゃなくて」
かなめ「え、機械が喋る?そんなの」
ティス(脱衣所に入ってきながら)「んじゃ、宴会の前に体をきっちり洗ってくるから、炎竜もきれいにしときなよ!」
炎竜「分かった、分かった。まったくはしゃぎやがって、ほら行って来い」
ティス「あいよっ!ん、なんだいこの空気?」
シンシア「…確かに喋ってるね。オーバーマンもたまに意思を持ってるような感じの奴もいるけど」
エウレカ「違うの、私」
サキエル‐XX「まぁ、人型コーラリアンなんだから少しくらい変わってるのはしょうがないのだ。
      サキエルたちだって使徒だけどそんなのあんまり気にしてないしされてないのだ。そういうものなのだ!」
エウレカ「!?」
ティス「なんか良くわかんないけど、あたいだってホムンクルスだけどシローやアイナと仲良くやってるしね」
サキエル‐XX「そうそう、ちょっと人間じゃないくらい気にする事じゃないの、…だ?どうしたのだエウレカ、泣いてるのだ!?」
アスカ「こらあんた、何か泣かせる様な事言ったんじゃないの!?」
サキエル‐XX「あれ、もしかして間違えたのだ!?ごめんなさいのだ、感じからして間違いないと思ってしまったのだ!」
エウレカ「…違うの、そうじゃない、そうじゃないの」
プル「エウレカ、大丈夫!?」プルツー「トロンベ!?」プレシア「お姉ちゃん!?」
エウレカ「ごめんね、ありがとう、ありがとう…」
レイ「……」
アルミサエル‐XX「……(あの…)」
レイ「普段忘れそうになるけど、あなたと同じで彼女にとってこの空間は特別だったの。少しだけ、時間をあげましょう」
かなめ「そうね、私にだってきつい時も有ったから。異質な存在って、辛い時もあるんだよね」
アラエル‐XX「あの、この旅行の間に、良かったら…」
シンシア「良いんじゃない?あたしたちだって適当に入っちゃったんだし、機械の声が聞こえるとか十分過ぎる能力だし」
アナ姫「では、皆で声をかけましょう。涙の後に、良かったら私たち、αナンバーズに入りませんか?って!」
4055/7:2008/11/23(日) 17:29:42 ID:chHU2Ula
男湯
ゲイナー「ベロー、そっち緩めて!」
ベロー「はいオーライ!簀巻きつるしたまま男湯に放置とはやってくれるねぇ女性陣も」
桂「まぁ、それだけの事はしたって事でしょこいつらも。どうだった少年たち!」
トウジ「どうだったもこうだったも…」
デューイ「お姉ちゃん…この時間には入ってさえなかったとは…orz」
トウジ「やかましい!お前みたいなんがいるからわいまでこんな目にあうんやで!」
デューイ「何だと貴様のような童貞の子供何が分かる!」
トウジ「どどど童貞ちゃうわ!何を証拠にわいが童貞だっていう証拠だよ!?」
ゲイン「おーおー、凄い動揺っぷりだ。そんなに気にするほどの年齢でも無いと思うがね」
桂「おやご同輩。あまり見かけなかったがどうしていたんだい?」
ランド「何、今回は修理屋として、他の連中がひっかからねぇように地雷とか潰してたんだよ」
ゲイン「若人たちのためにね。狙撃の名手黒いニートクロスとザ・ヒートのコンビなら適任だろ?」
マシュー「そういや今回地雷にひっかかるメンバー少なかったけど、そういう事だったのね」
サブロウタ「それでもひっかかったのもいるけどね…ケホッ。ところで、あんたの後ろの連中は?」
ストナー「放っておいてやってくれ…。俺は属性が偏ってない分大丈夫だったが、こいつらは重症なんだ」
ロリコン’s「orz」
ガロード「あー簀巻きから降ろされてすっきりした。あれ、このメンバーと仲の良いクワトロ大尉は?」
ヒイロ「先ほど確認をとった所、ごひの奴に負傷を負わせられて医務室に運ばれたらしい。
    医務室ではさらにトウマとジュドーに制裁をくらったと聞いている」
ケーン「まさに自業自得!」
トビー「日頃の行いって奴ね。くっそーシンシアの奴、おかげで全身びしょ濡れだ!」
クルツ「尻から煙が出た俺よりましじゃねぇかよちくしょう」
レントン「やっぱあの時のあれは死亡フラグだったのね。くー、でもあれ格好良かったなー」
トビー「何だレントン、お前死亡フラグに興味あるのか?」
レントン「あ、いやそうじゃなくてですね?っていうか、あの人達どうしたんですか?」
デュオ「ふ、ふふふふ…ちっちぇえ、ちっちぇえなぁお前ら」
マリン「……夢は大きく…」
オリバー「一人で何か語ってやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「俺たちの事話したれ、マリン!」
『ま、まさかお前ら!?』
4066/7:2008/11/23(日) 17:30:30 ID:chHU2Ula
デュオ「そう、俺たちは覗いたのさ。女風呂を、だからこそ簀巻きにされた。しかし、それだけの価値はあったと思ってる」
ロリコン’s「き、貴様ら…」
デュオ「な、何だよお前ら。そんな顔して」
マリン「……駄目だなぁマリン、せっかく覗いたのになぁ。それを自慢して怒らせてしまうなんて…」
オリバー「一人で自爆してやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「得をした分、受け止めたれ、マリン!」
デュオ「いや、今ピンチなのは俺たち四人だからな!?くそっ、こんな事なら自慢するんじゃなかったぜ!」
ロリコン’s「行くぞ、俺たちの恨みをおもいし」
ガロード「良かったじゃねーかお前ら、良くやった!」
デュオ「え?」
凱「その通りだ!お前たちは勇気を持って艱難辛苦を乗り越えた、それは誇って良い事だ!」
ゲイナー「凱さん、どこから出てきたんです!?」
ベロー「そんな事は良い、よぅーし、俺たちのエースを胴上げして誇ろうぜ!」
トビー「デュオ、マリン、オリバー、雷太!」
ランド「力技なら俺に任せろ、うおりゃあああ!!」
トウジ「ちょ、投げるの高いであんた!?もうちょい調整しいや!」
マシュー「おーおー、見事に下になるメンバーの大きさもバラバラだから投げるの難しいなおい」
ストナー「良いじゃないか。これを写真に撮っておいて後で売りつけてやろう」
桂「おやおや、ぜひとも一枚欲しいね。俺にも焼きまし頼めるのかい?」
ストナー「ま、どうせ何をしてたか言えないから保護者なんかには売れないしな。
     だが、こうした裏事情に関わるのはやはりなんとも言えん高揚感があるな」
ゲイン「ま、そういう楽しみもあるだろうさ。真面目に働くよりもよっぽど面白いね」
サブロウタ「いや、そこは働いた方がいいんじゃないか?」
レントン「わー!ちょ、下手に中心行ったら潰れる、ぬ、抜けれない〜」
デュオ「…やったな俺たち!いやっほ〜!」
マリン「………あの、友達になってくれますか?」
デュオ「お?ああ、今なら何でもなってやるぜ!」
マリン「……ありがとう( ´∀`)パァァ」残り95人
オリバー「一人で喜んでやがるヽ(゚∀゚)ノ」
雷太「祝福したれ、マリン!(・∀・)」
デュオ「お前らも喜んでんじゃねぇか!素直じゃないねぇ…ん、何だあれ?山から何か走ってくるぞ」
4077/7:2008/11/23(日) 17:32:45 ID:chHU2Ula
ボン太君「ふ、ふもっふ〜」
エィナ「あはは、お持ち帰りぃ、ボン太くーん!」
『!?』
ボン太君(装備が外されて宗介が中から出る)「くっ、まさか俺としたことが装備を奪われるとは!」
エィナ「お持ち帰りぃ、これ持って帰るね〜」
宗介「俺が仕掛けた地雷原とセントリーガンの位置は熟知していたはずだが、あれほど減っているとは予想外だった。はっ!?」
(周囲をいつの間にか男衆に囲まれてる)
宗介「待て落ち着け、捕虜の扱いは国際条約に定められている。不当な暴力は禁止されているはずだ。
   そうだ、見ろ、俺の装備は見てのとおりほぼ残っていない。非武装の戦闘員という事だ。
   繰り返すが、捕虜の扱いは国際条約にのっとって」
クルツ「やかましい!お前のトラップのせいで俺たちがどれだけ酷い目にあったと思ってやがる!かかれー!!」

同じ頃、旅館のロビーにて
トレーズ「ところでサンドマン、キミの求める美は、そこにあったのかね?」
サンドマン「ヘラクレスの様に雄雄しき純粋な力というのは、時にそれだけで一つの美となります。
      彼らの力はそれらが彼ら独自の色を持ち、輝いている。私は今、とても満足しています」
トレーズ「私もだよサンドマン。戦いを終えた戦士たちの力に」サンドマン「そして美に」
トレーズ&サンドマン「祝福を」チンッ

エイジ「なんであの二人浴衣と日本酒装備であんな格好つけてんだ?」
斗牙「良いんじゃないかな、似合ってるし」
408それも名無しだ:2008/11/23(日) 17:54:43 ID:fA1LHoJP
>>407
〆長文GJ&乙!

>>399
クワトロ『うぅ…ごひめ…なんの問題もない私を成敗するとは…』
アベル?『大丈夫ですか大尉?』
クワトロ『お…おお…君は…』
アルフィミィ?『ひどい事するハゲですの…』
マリーメイア?『私たちは大尉と一緒にお風呂入りたかったですのに』
レビ?『愚か者のハゲは私たちが消滅させたからもう安心だ』
リィナ?『だから改めて一緒に入りましょう』
クワトロ『君たち…喜んで!!』ピョ〜ン
シスターズ?『大尉〜こっちですよアハハハハハハ』
クワトロ『待ちたまえ君たち〜今行くよ〜HAHAHAHA』
???『大丈夫か?おい!シャア!シャア!』
クワトロ『誰だ!私の素晴らしき時間を邪魔するのは!』
???『目を覚ませ!おい!シャア!私が待ってる!』
クワトロ『目を覚ませ?これは夢?嫌だ起きたくな…うわぁぁぁぁぁぁ!』
 ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   O 。
クワトロ「うわぁぁぁハッ!!」
ハマーン「目覚めたか…脱衣所で倒れてたから心配したぞ」
クワトロ「最高の夢だったのに…しかも、ババァに起こされるなど…一生の不覚」
ハマーン「(カチーン)助けてやったのにその言い草…そうだ今から私と風呂に入ろう!!」
クワトロ「へ?嫌だ!私が混浴するのは幼女達とだけだ!?」
ハマーン「助けてやった礼を返せ!今なら貸しきりだしな!」ガシッ!
クワトロ「嫌だぁぁぁぁぁぁアッーーーーー!?」ズルズル
409それも名無しだ:2008/11/23(日) 17:57:58 ID:iXy9pZoV
>>407
GJ!トウジ…お前いつの間にブロンティストに…
410それも名無しだ:2008/11/23(日) 18:13:14 ID:hqWpWWPL
>>407
君はもう少し文章を整理したほうがいい。無駄に長文にしようとせず、読みやすくまとめることを心がけるべきだ
地力はあるのだから、もう一工夫でいい書き手になれるぞ
411それも名無しだ:2008/11/23(日) 18:31:03 ID:fA1LHoJP
>>407
トウジ「ホンマえらいめにあった…」
デューイ「おねーちゃんいなかった…」
依衣子(浴衣+湯上がり)「あれ?トウジ今まで何処へ行っていたんだ?」
トウジ「姉やんこそどこいっとったん?」
依衣子「風呂に決まってるじゃないか なあお前たち」
ブラザーズ「「「うん!」」」
トウジ・デューイ「「ぬぁにぃ!?」」ガビーン
依衣子「どうしたんだ大声あげて…」
トウジ「ふ…風呂ってどこの?」
依衣子「ラリアーに穴場を教えて貰ってな皆で行ってきたんだよ」
スバル「すごーくいいお風呂だったよ!」
大作(G)「紅葉が綺麗で感動的でした」
トウジ「え…みんな一緒に入ったん?」
依衣子「ああ お前も来れれば良かったのに」
北斗「トウジさん呼びに行ったのに居なかったから」
サイサイシー(どうせ覗き騒ぎに参加してたんだろうな)
ウッソ(可哀想に…)
依衣子「後で行ってくるといい地図渡すから ホントいい所だぞ」
トウジ「あ…ああ…」
ラリアー「お姉ちゃん達そろそろ宴会始まるよ」
依衣子「ああ直ぐ行く お前も早く用意するんだぞ」
スタスタスタスタスタ

トウジ「簀巻きにされ損やないか…orz」
デューイ「貴様の所為でおねーちゃんとの混浴のチャンスが…orz」
412それも名無しだ:2008/11/23(日) 20:01:32 ID:kmjWWfzV
>>356

ロビー
ヒメ(浴衣)「あ〜、良い温泉だった!」
ソシエ(浴衣)「温泉なんて初めてだったけど凄かったわ」
ワイワイガヤガヤ
めぐみ「混んでる時に温泉だなんて物好きね、なんで着いて早々温泉に行く人が多いのかしらこの部隊」
メリーベル「浴衣か…」
めぐみ「どうしたの?」
メリーベル「いやさ、この前店でケーンが『風呂上りに浴衣を着てると普段より500倍魅力的に見える』とか言ってたの思い出して」
めぐみ「そういうものなの?」
メリーベル「知らないけど男は女に妄想を抱きすぎなんだよ、風呂上りなだけで魅力が増すワケないじゃん」
めぐみ「それもそうね」
麗花「ふぅ……あ、二人ともまだ居たんだ」
メリーベル「麗花、遅かったじゃないか」
麗花「ちょっと温泉でのぼせちゃって医務室で休んでたのよ(さすがにごひの裸を見て倒れたなんて言えないわ…)」
めぐみ「貴方も早風呂?まぁいっか、3人とも集まったんだし部屋に帰りましょうよ」
メリーベル「そだね、気持ちも大分落ち着いたからごひとも面と向って話せそうだ」

ガチャッ
メリーベル「ただいま〜、ってうわぁ!?」
ごひ(浴衣)「やっと戻ってきたのか、鍵がかけられていたからシローに合鍵を借りるハメになったんだぞ?」
麗花(風呂上りでうっすらと熱を帯びた状態で浴衣…!)
めぐみ(たったそれだけの事なのに、いつもより魅力的に見える…!)
メリーベル(ごめんケーン、あんたの言ってたことは正しかったよ…!)
ごひ「な、なんだ押し黙ってじろじろと俺を眺めるとは」
三人「「「なんでもないです!!(///」」」
ごひ(やはり俺は居ないほうが良いのだろうか?)
413それも名無しだ:2008/11/23(日) 20:09:03 ID:LJWaBFGR
>>407
締めネタ乙!

もう400KB越えてんのな、長文多かったのもあるけどなかなかの早さだなw
414それも名無しだ:2008/11/23(日) 20:10:25 ID:kmjWWfzV
>>407
言い遅れたが〆GJです!

次のスレタイとかもう考える時期かな?
415それも名無しだ:2008/11/23(日) 20:32:27 ID:vEOUKCo9
>>407
締めネタGJ!
ラストのトレーズ様がカッケェw
416それも名無しだ:2008/11/23(日) 22:14:07 ID:mz20blQi
>>407
長文乙age
417それも名無しだ:2008/11/23(日) 22:15:45 ID:mz20blQi
age忘れた・・・
ソレイユに行くか
418それも名無しだ:2008/11/23(日) 23:44:04 ID:4kIWXN2b
>>407長文乙!

統夜「……やっと静かになったみたいだな。」
シャナ「そうみたいですね。」
テニア「じゃあ温泉入りに行こうよ!めんどいから混浴でいいよね?」
シャナ「こ…混浴ですか!?と言うかフェステニアさん、さっきも入ったんじゃ…」
統夜「そうだな…そこが一番静かだろうし。」
シャナ(ちょ!統夜も何普通に返してるんですか!?ま、まさかいつも一緒に入ってるとか…!
余りにもアドバンテージがありすぎます!これは一刻を争いますわ!)
統夜「シャナ=ミアさんはやっぱり女湯で…」
シャナ「いえ!わ、私も混浴でお願いしますわ!!」
統夜「は、はぁ…何か気合い入ってますね…」


統夜「いや〜、やっぱりいい湯だなぁ。」
テニア「ほんとにねぇ。あっちがわが何か賑やかだけど、月も綺麗だし、最高だね。
…どしたのシャナ=ミアさん。何か期待外れ〜みたいな顔してるけど」
シャナ「いえ…何でも…(そうですわよね…タオル巻きますものね、混浴ですからね…
統夜の裸が見たかったのでちょぉぉっと残念なだけですわ…
と言うか、何かお湯が赤混じった色になってる気が…?)」
統夜「それにしても…やっぱり変だよな、アレ…」
テニア「統夜も?アタシも最近そう思うんだ。」
シャナ「…?何の話ですか?」
統夜「あぁ、いえ、月の表面がちょっと…」
シャナ「月?特に変わりがあるようには…あ゛!!」
テニア「気付いた?何か拳みたいな跡がついてるでしょ。あれ、なんだろうねって。」
シャナ「ホントですわ…あんなくっきりと見えるということは、実際に凹んでるのでしょうか…
何か私、どう反応すればいいのかさっぱりです…
そのうちハートマークとかつけられたりは…しないですよね…」
統夜「それは流石に無いと思いますが…御大将辺りが怒りそうで不安です。」


何やら月に異変が起こってるようです。
419それも名無しだ:2008/11/23(日) 23:52:48 ID:kmjWWfzV
関係ないかもしれないがこんなスレを見つけた

五飛とナタク(妹蘭)について語るスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1227096971/

そういえばこのスレって全然サリィさん出てなかったな…
420それも名無しだ:2008/11/24(月) 02:26:40 ID:veQzKesY
私的にスレタイ見てごひ兄に重症フラグがたちそうなのは気のせいだと思うのは私だ。
421それも名無しだ:2008/11/24(月) 09:22:20 ID:pAF/ZAdk
>>407 亀だがGJ! 閣下と砂男は名コンビの予感w
だだだだだだだだだ
エィナ「ボン太くん、お持ち帰りぃ〜!」
???「待て!」
ガサッ シュバアッ
エィナ「ひなみざわっ!?」rア回避
すかっ べちっ
エィナ「何者!?」
トロワ「…ただの名無しだ」
エィナ「何の用ですか〜!? 早く戻ってボン太くんふもふもするんです〜!」
トロワ「ハァハァ」
エィナ「!?」ゾク
トロワ「ハァハァ/// メガネメイド、お持ち帰り〜〜〜〜〜!!」
エィナ「ま、マネしないで下さい〜!」べごしっ
トロワ「…中の人の名字は同じだ。縁もゆかりも無い訳ではない」
エィナ「な、中の人なんていませ〜ん!」ばごすっ
トロワ「えるふぁいぶっ!?」
エィナ「どうしましょう…この人発症してます〜……」
トロワ「待ちに待った眼鏡新キャラだ…何としても、お持ちかえりぃぃぃぃぃ!!」
エィナ「どうしよう…変態です…! 前髪からして明らかに…!」
トロワ「もらった!」
エィナ「こ、こうなったら……えいっ!」ぴかー
トロワ「!?」
ピンクエィナ「お仕置きしちゃいます!!」
トロワ「…………」

デコメガネ

ピンクエィナ「?」
トロワ「う……ううう……」

デ コ メ ガ ネ

トロワ「あ……」
ピンクエィナ「あ……?」

デ  コ  メ  ガ  ネ

トロワ「あんまりだああああああああああああああ!!」
ピンクエィナ「えしでぃし!?」ズコー
トロワ「う〜〜ううう あんまりだ…
    H E E E E Y Y Y Y
    あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ
ピンクエィナ「……触らぬ変態に祟りなし、です。撤退〜!!」ピュー
トロワ「AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!
    おおおおおおれェェェェェのォォォォォメガネェェェェェがァァァァァ〜〜〜!!」
クリフ「君のメガネがどうかしたかね?」
トロワ「フーーーー、スッとしたぜ。俺はヒイロやカトルに比べるとチと荒っぽい性格でな〜〜〜
    激昂してトチ狂いそうになると泣きわめいて頭を冷静にすることにしているのだ」
クリフ「動機は理解できんが理性的な行動ではあるな。冷静であるに越したことは無い」
トロワ「! ………何だアンタは」
クリフ「何だといわれても。散策していたら急にメガネがどうのと大声が聞こえたから気になって見に来ただけだが」
トロワ「メガネ! 俺のメガネは…! ……しまった、逃げられたか……」
クリフ「だから君のメガネがどうしたのかと聞いているのだが?」
トロワ「まずはメガネを掛けろ…俺にはそのデコメガネがどうにも許せんのだ…」
クリフ「(スチャッ)……難儀なことだな」

エィナは変態にロックオンされたようです
422それも名無しだ:2008/11/24(月) 15:10:42 ID:hul/tV60
>>421
こんなに生き生きしたトロワは久しぶりだw
423それも名無しだ:2008/11/24(月) 16:38:32 ID:TCdkQQvP
>>343
オウカ「ラトはおろか熊さえ居ない……   ああ、このまま死ぬのかしら……
   せめてラトにもう一度……」

ザッザッザッ……

オウカ(足音……まさか、人影も見えて来た!!この背格好は……)「ラト!!」

GEN(ゴスロリ)「私だ」
オウカ「嫌ああぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!」バタッ

GEN(全裸)「行方不明者発見!!
      体温と脈が危険だから救護を要請する!!
      全裸か着衣かなど関係ない!!」

ラトゥーニ「病人は隔離お願いします。」(これで襲われる心配は減ったわ……)

オウカはトラウマと共に一命を取り留めたようです
424それも名無しだ:2008/11/24(月) 18:13:35 ID:5VK1BErO
>>421>>422
なるほど、エィナはメガネキャラだったな
トロワには最高の参入キャラなわけかw
425それも名無しだ:2008/11/24(月) 19:59:12 ID:8gAA2VE9
>>421
ロビー
ハーリー「サブロウタさん、チャンネル変えても良いですか?」
サブロウタ「みたいアニメでもあんのか?」
ハーリー「違います、ニュースですよ!」
サブロウタ「真面目ちゃんだね…旅先でニュース見るなんざ」
デュオ「良いじゃないの、情報を蓄えるのは役に立つぜ?」
ピッ
キャスター『次は地球圏でのニュースです、昨夜アリゾナでアルデバロン軍の代表が――』

トロワ「デコメガネなんて…デコメガネなんて……ん?」ブツブツ
デュオ「お、トロワじゃねえか!何ブツクサ言っt」
トロワ「俺はアルデバロン軍に入る!地球のブルーで世界を満たす!」
サブロウタ「はぁ?」
デュオ「ちょ、落ち着けって!」
ガシッ
トロワ「離せ!今すぐにでも明日を壊しに行くんだ!」
ハーリー「急にどうしたんですかトロワさん!」
デュオ「まさか…」チラッ
キャスター『こちらがそのアフロディア司令で――(アフロディアの写真が出る)』
デュオ「また眼鏡目的か!」
トロワ「違う!あれは色眼鏡だ!アフロディアさまぁぁぁぁ!!」
デュオ「同じじゃねぇかよ!」
サブロウタ「デュオ!殴って眠らせとけそいつ!」
426それも名無しだ:2008/11/24(月) 21:36:02 ID:hd6I2Y9D
悪霊の間

クワトロ「温泉では失敗してしまったが、今の私は幼女、ショウコ君と同室
これを逃す手はない」
つショウコの鞄
ガサコソガサゴソ
クワトロ「あったショウコ君のパンツ
苺柄がまぶしい〜」
クンクン
クワトロ「たまらないこれがショウコ君の香りか
…なんか漬物みたいな匂いがするけど

さてて」
キョロキョロ
ガバッ
クワトロ「フォォォォこのフィット感たまらない〜」
バタン
ジュドー「なにやっているんだあんたは〜」
クワトロ「ジュ、ジュドー何故ここに?」
ジュドー「あんたがショウコさんと一緒の部屋になったっていうから押入れに入って監視していたんだよ」
クワトロ「監視ってなんて暇なことを…」
ジュドー「うるさいな、ともかくやっぱり変態行為に走ったな」
クワトロ「変態って私はただショウコ君の下着を愛でたり、匂いをかんだり、被ったりしただけだ」
ジュドー「間違いなく変態だよ!
ていうかパンツを被ったまま話すなよ
お仕置きのハイパーパァンーチ!!」
427それも名無しだ:2008/11/24(月) 21:37:39 ID:hd6I2Y9D
シュン

ジュドー「外れた!?」
クワトロ「違うなジュドー、外れたんじゃないかわしたのだよ」
ジュドー「かわしたって、そんな真似大尉に」
クワトロ「ふっ」
シュン
ジュドー「消えた!?」
クワトロ「どこを見ているんだジュドー、私はここだ」
ジュドー「いつのまに…なんてスピードだ
でもどうして急に」
クワトロ「この仮面のおかげだよ
仮面を被ることによって私はあの時に
そう赤い彗星と言われたあの時に戻ったのだよ」
ジュドー「だからあんなスピードを…
って仮面ってそれショウコのパンツじゃないかよ」
クワトロ「そのとおり幼女のパンツを仮面にしたことにより通常の三倍を越える三十倍のスピードを手に入れたのだ」
ジュドー「なにぃ!?」
シャア「くらえ赤い彗星キッーク!!」
グワシッ
ジュドー「ギャース」


コウタ「なあショウコ、クワトロ大尉がお前のパンツ被ってジュドーを蹴り飛ばしてるけどいいのか?」
ショウコ「ふぁ〜、いいの、いいのあれ囮に入れといたおじいちゃんのやつだから」
コウタ「そっかならいいけど、じゃあおやすみ





ってじいちゃんのってあの苺パンツが?」
428それも名無しだ:2008/11/24(月) 22:37:13 ID:h7DBrCkF
いつも思うのだが、ララァタソって肝心なときに出てこないよね・・・

ところで、15歳のショウコが幼女扱いなのに14歳のアスカを幼女扱いしない大尉ってなんなの?
429それも名無しだ:2008/11/24(月) 23:55:35 ID:UMrgL4aw
>>428
年齢より見た目でロリかどうか判別してるんだろう。イルイ・ガンエデンでさえ幼女扱いだからな大尉。
真のロリコンは年齢ではなくロリかどうかで幼女を見るんだと思うんだ。
あと、書くときそれぞれに全設定忘れるなは死ねるから、自分がおかしいと思った時はネタで返そうぜ。
オチがついてる奴とまでは望まないが、できるだけあからさまに雰囲気悪くなったり完全に投げっぱではない形で。
…無理な時は無理というか、やっちまう時はやっちまうんだがな(苦笑)

>>427
ジュドー「くっ、まさか三十倍だなんて。俺程度の力じゃかなう術も無い。
     ハイパー化すれば蹴りは痛くないだろうけど、クワトロさんを止める方法がなくなっちまう!」
クワトロ「はっはっは、どこか違和感を感じんでもないが、幼女の力を得た私は無敵だ!行くぞ!今なら幼女にやりたい放題だ!」
ジュドー「くそっ、クワトロさんにはかなわないぜ!」
クワトロ「む、キミは」
トウマ「クワトロ大尉!さっき医務室で俺にやられた事を忘れたとはな…。
    俺が一緒に来た旅行で小さな女の子に手など出させないぜ!」
クワトロ「ふふふ、さきほどのは油断しただけだ。たとえ常識人の代表と言っても、今の私にはかなわない!」
トウマ「ほざくな、神ら…」
クワトロ「遅い!」
トウマ「!?」
クワトロ「ふふ、技が強力だというならその発動を潰せば良いというだけの事。今の私に隙は無い!」
トウマ「すげぇ、これが赤い彗星の力なのか!!」

>>408
クワトロ「そう、私は赤い彗星。誰よりも、3倍、いや30倍の速度で宇宙を駆ける…」
ハマーン「まったく、人と風呂を入っている時に夢を見るとは失礼な!ほら来い、洗ってやる!」
クワトロ「ひぃっ!?寄るなババァ!」
ハマーン「誰がババァだ!」

同時刻・医務室
トウマ「ジュドー、さっき制裁したはずのクワトロ大尉がもういないんだが>>405
ジュドー「なんて速さだ…。でもさすがにまだ回復しきってないだろうから、ほっとこう。
     実はハマーンと一緒に風呂入ってるみたいなの感じてるし」
トウマ「そうなのか。ならいいんだが、何かさっき少しむかついたのは気のせいか?」
ジュドー「トウマさんも?なんなんだろうね一体。誰か失礼な夢でも見てたのかな?」

>>361
ララァ(ところで、ここはどこなのでしょうね?)
ロア(まさかあの男を追っていて森で道に迷う羽目になるとはな。お前ならNT的な能力で何とかならないのか?)
ララァ(それで人を探すと、真っ先にアムロが来るんです…)
ロア(…難儀だなそれも)
430それも名無しだ:2008/11/25(火) 01:09:55 ID:l+oMVcyZ
>>429
多分メールは完全に幼女扱いするんだろう(16だが見た目完璧幼女)

ただ夢オチにするには勿体無いw>ジジィの苺パンツでパワーUP

>>399
ロビー
ガガーン「どうだ諸君?変化はあったか?」
ホランド「変化ねぇな…」
デンゼル「俺もだ…そっちは?」
アスラン「変化は無い…って!俺は関係無いだろ!」
ホランド「と言いつつついて来てたのはどこのどいつだよ」
アスラン「く…」
デンゼル「まあ直ぐに効果が現れるものでも無いのかもしれんが…」
ガガーン「女将!少したずねたい事があるのだが?」
アイナ「何でございましょう?」
ガガーン「阿出蘭須の湯の効果は確かなのか?」
アイナ「阿出蘭須の湯の効果…ああ頭はt」
ホランド「シィーーー!声がでけよ!」
デンゼル「効果はあるのですか?」
アイナ「申し訳ありません…従業員のノリスに任せ切りで
     彼が次々新しい湯を掘り出すので完全に把握し切れてないんです」
ガガーン「つまりノリス氏が知っている…」
ホランド「あいつか!」

ノリス「次は配膳勝負だなメイドガイ!」
ゲンドウ「まずはどれだけのお膳を持てるかだ」

ガガーン「…どう思う?」ヒソヒソ
ホランド「あの髪型じゃ説得力ねぇぞ」ヒソヒソ
デンゼル「いやカテゴリーHの状態から湯の効果であそこまで行ったのかもしれんぞ…」ヒソヒソ
ガガーン「カテゴリーZの可能性は?…どうかね愛用者のアスラン君」ヒソヒソ
アスラン「付けるんならもっと出来のいいの付ける…って俺はズラじゃない!」ヒソヒソ
バルチャーの会「「「もっと観察せねば!」」」キュピーン

ノリス(何だろう…変な視線を感じる…頭に…)
431それも名無しだ:2008/11/25(火) 01:58:48 ID:Qu5l3FPT

ん?
>>427が夢オチになってるのがよくわからない

あましスレのルール違反してるの以外夢オチやなかったことにしないほうがいい気がする




ブライト&シナプス「「ホクホクホクホク」」
ミサト「老人二人異様に良い笑顔してるがどうしたんでしょう?」
アムロ「れいのノーパンビデオが予約完売になったそうだ」
ミサト「ノーパンって、あれは正体がDG細胞の」
アムロ「ああ、そうだな」
ミサト「でしたら、どうして?」
アムロ「映像ではDGかどうかはわからないからな」
ミサト「それって詐欺なのでは?!」
432429:2008/11/25(火) 03:20:12 ID:phG2SPvC
>>431
そうか、それは確かにすまなかったな。>>427に謝罪しておこう。
夢オチの内容で書いたのは手前で書いてあったのと時間的におかしいかなと思ってしまったんだ。
クワトロ・覗きに参加→ごひに制裁→医務室でトウマとジュドーに制裁される→ハマーンと風呂
ジュドー・警護につく→誤爆される→医務室に運ばれ、トウマと一緒にクワトロを制裁する
だから、ハマーンもNTだし何より一度医務室で会ってる事になってるから、待ち伏せする必要なくね?
と思ったんだ。そもそも医務室で制裁したハズなのにその後わざわざ押入れで待ち伏せっておかしくね?
とかそもそもハマーンに捕まったとか件のジュドーに制裁されたって話はどうなんっただよと考えてしまって。
こういうのは個人ごとに考え方変わるから、考えすぎと思われても仕方ない。
時間的にどうだとかこの方法おかしくないかとか気にしだすとキリがないしなぁ。

説明も一緒なのでどうにも言い訳がましいが、今回は俺が暴走してしまったという事で許してくれ。
しかし良く見たら>>399>>405>>408、順番が良く分からない事になってるな。
というわけで間を埋めとく。これ以上何かあったら、すまないがまとめ掲示板で頼む。
あと、気づくのが遅れてしまった事を>>408氏にも謝罪をしておきます。
あと指摘をされてスレにネタ以外の無駄な書き込みもしてしまった事をスレの皆様にも。申し訳ありませんでした。

>>399後医務室
ジュドー「この人、またごひさんに成敗されたんだってさ」
トウマ「何を考えてるんだか。まだ小さな女の子にばかり。ん?」
クワトロ「こ、こんな所で倒れている場合か。私はこんな所で!」
トウマ「無茶だ!あんたキズがまだ治ってないんだぞ!」
クワトロ「まだだ、幼女たちが待つ風呂へ。私は行かねばならない。そして幼女たちに…ハァハァ」
トウマ「心配して損したよ。ジュドー!」
ジュドー「はいよっ!」

しばらく後
ハマーン「ジュドーとシャアが寝ていると聞いて歩いてきました」
ジュドー「ハマーン!?キュベレイに乗って帰れ!」
リィナ「ダメですよ、ジュドーさんは渡しません!」
ジュドー「あれ、いつの間にいたの!?っていうかハマーン、アクシズは!?」
ハマーン「こんな時にのんびりアクシズになどいられるか!むぅ、では仕方がない。シャアだけでも貰っていくぞ」
ジュドー「それは構わないけど、目を放さないでね」
ハマーン「分かっている。どうやら気絶しているようだな。目を覚ましたら助けたのは私だと言っておこう。フフフフ」
???×2「ニヨニヨ(・∀・)」
ハマーン「む、誰かの視線を感じる!?気のせいか。早く脱衣所まで運ばねば…」
>>408
433それも名無しだ:2008/11/25(火) 06:47:10 ID:WX0yK1xB
>>432
鉄也「お前、ここは初めてか? 力抜けよ」
ハイネ「割り切れよ…でないと死ぬぜ…?」
コトセット「はーっはっはっは! ネタスレだからね!」
ごひ「面白いが正義だ!」
434それも名無しだ:2008/11/25(火) 06:59:50 ID:r3ftgHl8
>>432
時間軸がよくわからないだと?違うね
君はジュドーが負けるのが気に食わなかった、だから夢オチで否定した。そうだろう!
435それも名無しだ:2008/11/25(火) 07:09:14 ID:WX0yK1xB
>>425
トロワ「離せ! 青き清浄なる世界のためにぃぃぃぃぃぃ!!」
デュオ「なッ、なんか混じってきてるー!?」
サブロウタ「あああああもう! オレがやる!」
マリン「……ぼくも〜ブルーに〜なるんで〜す〜」
オリバー「一人で歌ってやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「歌ったれ! マリン!」
デュオ「あ、マリン! コイツ亜空間のどっかに捨ててきてくれ!」
マリン「……どうしました?」
トロワ「アフロディア様の部下に…! 色眼鏡えええええええ!!」
デュオ「こいつメガネに誑かされてアルデバロン軍に入るとか抜かしてんだ!」
マリン「アルデバロン…!」
オリバー「一人で青ざめてやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「青ざめたれ! マリン!」
マリン「…………アルデバロンは悪逆無道の軍だ…やめておいた方がいい」
トロワ「メガネのためなら……俺は悪にでもなる!」
マリン「…こう聞いてもそう言っていられるかな…?」
トロワ「何…?」
マリン「アフロディアは、伊達メガネだ…!」
トロワ「   !!!!!   」
マリン「…見ろ。普段はメガネを外している……」つ 写真
トロワ「早かったな…俺の青春も……(´・ω・`)」
サブロウタ「お、何か知らんが収まったのか?」
デュオ「やぁってくれるぜ! 親友!!」
マリン「親友…!( ´∀`)パァァ」
オリバー「一人で喜んでやがる( ´,_ゝ`)プッ」
雷太「喜んだれ! マリン!」
トロワ「(´・ω・`)」
436それも名無しだ:2008/11/25(火) 13:00:39 ID:26BDEvgL
>>434
お前、何言ってんの?
437それも名無しだ:2008/11/25(火) 13:59:53 ID:Bu9h9r+p
落ち着けお前ら、リョーコの特製ジュースでも飲んで一息つくんだ!

つ旦旦旦旦旦旦旦旦
438それも名無しだ:2008/11/25(火) 17:54:21 ID:6PgqGavN
>>432
>これ以上何かあったら、すまないがまとめ掲示板で頼む

まとめは議論をするところ
間違いの指摘や疑問、ツッコミは本スレでいいだろ
あくまでも個人サイトなんだし、そうなんでもまとめ送りにするのはどうよ?
439それも名無しだ:2008/11/25(火) 18:05:02 ID:Qu5l3FPT


なんかgdgdになっているな〜

まとめでやるほどのことでもないと思うので
>>432が書いているクワトロ、ハマーンネタの後に>>427の話があったってことでどう?
クワトロ、ハマーンでまだ続きがあるなら>>427の少し前で済むし
>>427のネタもなかったことにならないからいいと思うのだが
440それも名無しだ:2008/11/25(火) 19:38:04 ID:1yib0lKR
>>429>>432無いのが一番自然な流れなわけだんだがな…
>>399で成敗される。
   ↓
>>405で医務室行き(>>408は医務室での会話として)
   ↓ 
ハマーンとの混浴終了後>>427で大暴れ

もうユの字に頼むか?
441それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:10:59 ID:Bu9h9r+p
お前達は細かい事を気にしすぎる…そんなんじゃカツみたいな扱いをされるゾ!

さぁ、>>437で用意したドリンクを飲んでおとなしくなるんだ!
442それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:17:32 ID:UZu0ajPI
イタダキマース(´・ω・)つ旦


ウボァー


且 ここに眠る…
443それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:18:33 ID:r3ftgHl8
だって、細かいことに文句つけるクレーマーさんがいるんだもん。そりゃ過敏にもなるさ…(ゴクッ)

ゲゲボ!
444それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:38:37 ID:S/mXXaAh
ユーゼス「そもそも今回のイベントが何か忘れやしないだろうか、と言ってみるのも私だ」
久保「いや、そりゃZ組の歓迎会だろ?」
ユーゼス「その通りだ。そしてZと言えば多元世界」
妖精ンc「何が言いたい?」
ユーゼス「つまり!ここまでの一連のクワトロ話は全部多元世界における可能性の一部だったんだよ!!」バーン
妖、久「な、なんだってー!?」
ユーゼス「おそらくこの大人数に温泉の硫黄的成分等様々な要素が複合した結果、突発的に時空が歪んだのだろう…とかそれっぽいこと言ってみるのもわt」
久保「見事なトンデモ理論だと辟易はするがどこもおかしくは無いな」
妖精ンc「ドリンクをおごってやろう」つ旦
ユーゼス「いただくのも私だ」グィッ
ユーゼス「………汚いなさすが並行世界の番人きたない」バタッ
445次スレ用テンプレ:2008/11/25(火) 20:41:05 ID:l+oMVcyZ
トウマ「やあ(´・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
    この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
ティファ「そこから派生したネタの…」
ガロード「全般を扱うスレだぜ!!」
麗花「ネタの縛りは無いからどんどん投下してください 私が幸運になれますように…」
鉄也「…と言いたいところだが度を越えたネガティブネタ・エロスネタは程ほどにな!」
シンジ「エロスってあんたが言うな!でもスレのルールはちゃんと守って下さいね」
トビー「度を越した議論も迷惑だぜ 必要の際はまとめ掲示板へ行ってくれよ」
セツコ「それとスパロボに参加していないキャラはこれ以上増やさないで下さいね」
クワトロ「キャラクターの変更はアリだ!が、急な変化は拒否反応が多い事を覚えておいてくれ」
クスハ「キャラを理解する為のまとめサイト、及び過去スレは↓を見て下さい」

前スレ
ごひは2年経ってにぃにぃになったようです(27人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1225114892/

過去スレ
ごひは1年経って兄者になれたようです(21人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1199168169/
ごひは1年経ってもお兄ちゃまのようです(22人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1204298693/
ごひは1年経ってもお従兄さまのようです(23人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1208556351/
ごひは1年経って兄さんにやっとなれたようです(24人目)
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1211815298/
ごひは1年経って兄貴になれたようです(25人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1215419565/
ごひは2年経ってもお兄ちゃんのようです(26人目)
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1219844379/

ごひは今まで
お兄ちゃん・お兄たん・お兄様・兄上様
お兄ちゃま・兄君さま・お兄たま・兄チャマ
兄くん・兄者・兄さん・にぃにぃ
になったり、まだなってなかったりしているようです。

まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianitop.htm
まとめ掲示板
ttp://bbs3.on.kidd.jp/?0330/gohiani
446登場人物:2008/11/25(火) 20:42:04 ID:l+oMVcyZ
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラなどから異常に慕われている。Zキャラ参戦で同じ悩みをもつ仲間が増えた

ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団。Zキャラ参戦で戦々恐々?

トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。開店2周年御礼!Zキャラ参戦で新規客獲得を狙う

シンジ:『GHI/反全裸部』所属。全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。Zキャラ参戦だが変態少ないといいね

鉄也:『全裸部』部長。 全ては彼から始まった 絶対全裸だけは譲れない KING OF ZENRA!新たな全裸キャラよ集え!
    
クスハ:『全裸部』所属。女なのに全裸!相も変わらず全裸!新規全裸キャラ獲得のためならいくらでも揺らしますよ!   

クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。Zキャラの中には幼女も一杯なのでウハウハです
      
麗花:『GHI』所属。ネガティブ思考の不幸体質な少女。ごひに惚れているが敵対組織に所属してしまう等なにかと不幸

トビー:『その他』所属。グローリー・スターの隊員。常識人だがついつい死亡フラグを踏んでしまう危うい面も

セツコ:『ごひシス』関係者。グローリー・スター所属のはずだが、何故かごひの部下となった シンに惚れている様子
        
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinutu1.html

正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html

全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html

その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、
平行世界組、キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団、老舗旅館 震山苑、国際警察機構
旧教導隊引越しセンター
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
447それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:48:38 ID:l+oMVcyZ
次スレタイトルは「あんちゃん」を使った奴でお願いします(ゴクゴク)


ふんもっふ!?(バターン)
448それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:51:03 ID:Bu9h9r+p
>>446
乙です

さやか「んで、やっぱりアイツらのぞきしてたんでしょ?」
ケイ「ほんとサイテーよね!」
レオナ「のぞき、か…」
ぽわんぽわんぽわ〜ん…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ギュネイ「お前、結構良い体してんだな…(///」
ジョシュア「あ、あんましジロジロ見んなって!恥ずかしいだろ…(///」

シンジ「綾人さん、背中洗わせてください」
綾人「ん、じゃあ頼むよ」
シンジ「すごく逞しいんですの綾人さんの背中…(///」
綾人「そうかな…(///」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

レオナ「むしろ私は男湯をのぞいて見たい…」ボソッ
さやか「レオナさん、何か言った?」キョトン
レオナ「な、なんでもないわよ!(///」
ケイ「? 変なの」
449それも名無しだ:2008/11/25(火) 20:58:43 ID:UZu0ajPI
>>447乙でし!

>>448
短いネタなのになんかレアキャラ満載だwwwww
450それも名無しだ:2008/11/25(火) 21:07:21 ID:Qu5l3FPT
>>446
いつも乙過ぎるよあなたは
451それも名無しだ:2008/11/25(火) 22:19:00 ID:6PgqGavN
ジロン「やあみんな、ジロン=アモスだ」
ジロン「『はいはいスルーゲイル乙』だって?ふっふっふ、実は俺、スゲー事に気付いたんだ」
ジロン「それは…俺って女湯でもスルーゲイルなんじゃね?ってことさ!」
ジロン「そう、アレやコレも見放題!もしかしたらお触りも許されるかも♪」
ジロン「じゃ、行ってくるぜ!土産話を楽しみになwww」
452それも名無しだ:2008/11/25(火) 22:58:45 ID:Hmikba7t
そのころ脱衣所
かなめ「お風呂〜お風呂〜ん?それなに?」
ルリ「拳銃です、軍人ですから」
かなめ「危ないわね〜、かたしときなさい」
ルリ「はい…」
かなめ「あ、ゴキブリ…」
ルリ「ゴキブリはいや!」
バキューン!
かなめ「外れてる!外れてる!」
バキューンバキューンバキューンバキューン!
かなめ「私が退治したわよ」
ルリ「ハァ…ハァ…ありがとうございます」


ジロン「なんで…俺に……当たっ…」バタッ
ブミュ
統夜「ん?なんか踏んだ?」
テニア「気のせいじゃない?」
ジロン「天罰か……」
453それも名無しだ:2008/11/26(水) 08:16:02 ID:M8QpvMAx
454それも名無しだ:2008/11/26(水) 21:50:48 ID:zgBpIWga
そういえばごひって女と風呂に入る事に抵抗が無いんだな、麗花への反応を見る限り。
案外ナタクとも何回か入った事があったりして……。
455それも名無しだ:2008/11/26(水) 23:48:50 ID:P34QDf8Q
抵抗はないが反応もしない
幼女ならともかく、同世代のフレイやルナ。大人の色気ムンムンのセイナやメイシスにも反応しない
ごひってもしかしてイ○ポ?
456それも名無しだ:2008/11/27(木) 01:24:51 ID:ldK1AuML
>>455
>同世代のフレイやルナ。大人の色気ムンムンのセイナやメイシスにも反応しない
性的対象として見てないだけ 以前美久のパンチラ(はいてないけど)に興奮して反応した事はある

覗き騒ぎの最中
シンジ「ふう〜いいお湯だった〜」
(※シンジはマサキを風呂に入れていたので覗き未参加)
シンジ「宴会までは部屋でゆっくりしようかな 全裸と一緒じゃなくなったし
     アスカ達も今はお風呂だろうから一人で寛げるし」
残酷の間
ガラガラ
鉄也(全裸)「お帰りシンジ君!」
ブリット(全裸)「待ってたよ!ハァハァ」
クスハ(全裸)「さあ入って入って!」
シンジ「…………」
ガラガラピシャッ!
シンジ「部屋…間違えたかな…」
ガラガラ
鉄也「おいおい〜シンジ君自分の部屋に帰ってきたのになにやってるんだい?」
シンジ「何で僕の部屋にあんた等がいるんだよ!アンタ達はキラ君と同じ部屋だろ」
鉄也「フッ…部屋割りは決まったが別に他の部屋に遊びに行ってはダメという決まりはないじゃないか」
シンジ「う…確かに…」
ブリット「だからこうして君の所に来たんじゃないか!ハァハァ」
シンジ「温泉に来たんだから温泉に行けよ!」
クスハ「だって…水着もって来て無いし」
鉄也「裸で入るのはなぁ…」
シンジ「あんた等風呂入るのに水着いる癖に何しに温泉来てるんだよ!?」
鉄也「まあそういうなシンジ君…風呂に入るだけが温泉じゃないさ」
クスハ「窓から見える紅葉…素敵じゃない」
ブリット「この部屋は特に景色がいいな!来て良かったと思える」
鉄也「さあ君もこっちへ来て一緒に景色を楽しもうじゃないか!」
シンジ「なんか言い事行ってるつもりだろうけど…全裸だから全部台無しだよ!!」
鉄也「何を言う!この開放感がいいんじゃないか!ハハハハハ」
クスハ「景色を楽しむにはうってつけの格好じゃない?」
ブリット「君もこの開放感味わって見ないかい?ハァハァ」
シンジ「窓際に全裸で立つのやめろ!旅館に迷惑だから!
     窓に密着しないで!卑猥だから!変な跡ついてるって!もう…皆早く戻って来てよorz」
457それも名無しだ:2008/11/27(木) 09:46:30 ID:kKuBrSn4
ジュドー「……」ピクピク、ピクピク
クワトロ「ふん、[あの頃]の私に、いや[あの頃]を超えた私に勝てるわけがないだろう
ハッハッハッ」

コウタ「なに高笑いしてるんだよ」
クワトロ「貴様はショウコくんの兄、何時からここに!?」
コウタ「ショウコの兄って…あんた俺に対する認識はそれだけかよ
つか一緒の部屋だろ」
クワトロ「そういえばショウコ君以外になにか生命体がいたような?
にしてもこんな時間になぜ?」
コウタ「生命体…人間として認識してなかったのかよ
まあいいや、こんな時間てもう朝だぜ」
クワトロ「なにぃ!?しまった、ジュドーを倒した余韻とパンツのあまりのフィット感の良さにハァハァしすぎて時間を忘れてしまった」
コウタ「であんたなんでパンツを被…」
458それも名無しだ:2008/11/27(木) 09:55:14 ID:kKuBrSn4
ショウコ「あれ〜?」
コウタ「どうしたショウコ?」
ショウコ「ショウコの下着がないの(棒)」
コウタ「下着が無いって大尉が被って、つかあればじいち…」
ショウコ「こまったな〜どこにもないな〜(棒)」キョロキョロ
クワトロ(もしかしてショウコ君は私が盗ったのを気付いてない?)
ショウコ「ないと困るな〜けど新しいのがあれば古いのは探さなくてすむんだけどな〜」
クワトロ(なにぃ!?)「ショウコ君!!」
ショウコ「なんですか大尉」
クワトロ「下着が無いのだったら私が買って上げよう」
ショウコ「本当ですか?
ならショウコイスルギブランドの新作(29800円)が欲しいな〜♪」
クワトロ「おお買ってあげる、買ってあげる」
ショウコ「やった〜ありがとうございます大尉♪」
クワトロ「ふっ困っている女の子を助けるのは当然のことさ」(よし、これでこの苺パンツは私のもの)グッ

ショウコ(やった〜おじいちゃんの苺パンツ(3枚1000円)が29800円のになった〜
帰ったら早速質屋さんに持っていこう)

コウタ「それが目的が…
ショウコ我が妹ながら恐ろしい奴」




浅草?
キサブロー「わしのお気に入りの苺パンツが一枚足りない…orz」
459それも名無しだ:2008/11/27(木) 11:01:17 ID:5L8vyI55
>>458
ロア(ショウコよ、パンツの着用を証明する写真を添えればもっと高く買い取る店を知ってるぞ)
コウタ「…なんでお前がそんなこと知ってんだよ」
ロア(ギクッ)

ロアの趣味がバレてしまったようです
460それも名無しだ:2008/11/27(木) 19:08:41 ID:pEa64nwC
ロアこの世界に何しに来たんだよwwwwww
461それも名無しだ:2008/11/27(木) 19:25:16 ID:yRqzOK+r
>>460
それは……ドッジボールとかだよ!
462それも名無しだ:2008/11/27(木) 19:38:28 ID:ldK1AuML
>>399
雅人「(´・ω・`)」
ライト「俺達が集中した結果が男風呂だったなんて…」
ハリソン「くそ!これではロリコンの名折れではないか!」ガン!
雅人「これじゃ収まりつかないよ!」
ライト「もう一度リベンジだ!」
ハリソン「よし!集中だ集中!余計な雑音を消し…幼女の声を聞くんだ!」
ロリコン's「「「う〜ん…う〜ん!」」」

クマゾー「おじさんが固まって唸ってるも」
ヒメ「見ちゃメーでしょ!行きましょ」

ハリソン「来い来い…!」

???『…わらず…ンコじゃの…本当に1ろ…か?』
???『…ず華さんだって…腰の…がはすご…』

雅人「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
ライト「会話の内容からしてツルペタ幼女なのは確定だな!」
雅人「でも片方は喋り方がババァっぽいしもう一方は10歳こえてる見たいだけど」
ハリソン「この際、ペッタン娘なら構わん!行くぞ!!」
ダダダダダダダダダダ

混浴風呂
錫華『いいぞ〜ほれほれもっと腰をクイっとな!』
メール『キャッ!ちょっと悪ノリしすぎだよ』

ライト「この声…間違いない!」
雅人「会話内容を見るに…風呂の中で組んず解れず…ムフフフハァハァ」
ハリソン「よし覗くぞ」
ガラッ…モクモクモク〜
ハリソン「湯気が濃くてよく見えん…」ヒソヒソ
ライト「よく目を凝らせば…」ヒソヒソ
雅人「あ!目の前に人影が二つ!もう少し隙間開けたら…」ヒソヒソ
ピュ〜!パァァ…
ハリソン(よし!これで湯気が晴れる!)
ライト(チャンスは逃さないぜ!)
雅人(来たれ幼女の裸体!)
ロリコン's「「「(;´Д`)ハァハァ」」」
パァァァァ
ロリコン'sの眼前
ファットマン「フンフンフン!」フリフリ
ランド「そりゃそりゃ!…けっこう難しいのな」フリフリ

湯船の中(マッチョ二人が死角となって見えず)
錫華「ホホホ!妾の域に達するのはまだまだじゃのうw」
メール「…っていうかその格好で腰振りダンス踊らないでよ下品すぎるから!」
錫華「裸だから堪能できる筋肉の躍動!これが分からんようじゃまだまだお子様じゃのう」

ランド「お!なんかノッってきたぜ!勝負だファットマン」
ファットマン「うほぉほぉおおっ!!」

【眼前に繰り広げられるマッチョの腰振りダンス】

ハリソン「( ゚д゚ )」
ライト「( ゚д゚)」
雅人「;y=ー( ゚д゚)」
ロリコン's「「「;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン」」」
463それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:05:44 ID:64OQ62BJ
埋めついでに質問、このスレ的にACEオリジナルキャラはどうなの?
ACEは厳密にはスパロボじゃないから駄目か?
464それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:41:07 ID:kKuBrSn4
>>463
個人的にはいいとは思うが
厳密にはスパロボでないからダメだと思うよ〜


もひとつ個人的に、もしACEが許されるならスパヒロも
465それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:42:47 ID:/ETQP083
>>463
俺個人としては無問題だがスレ的には不可だ
確かに極めて近い存在ではあるがあくまでACEはACEだし
>>1にもスパロボキャラ以外はもう増やすなってあるしね
何より絶対荒れる
466それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:44:45 ID:5L8vyI55
>>463-464
お前ら二人ともルール違反だ!

だが、埋めついでだ、チャンスをやろう
ACE及びスパヒロキャラを使ってネタを書け。住人の支持を得られたら認めてやる
期限は今スレ一杯だ。さあどうぞ
467それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:54:51 ID:ldK1AuML
>>464
スパヒロのオリジナルってイングラム、ヴィレッタとユーゼス以外にいるのか?
468それも名無しだ:2008/11/27(木) 21:57:53 ID:64OQ62BJ
>>466 
ふと思いついただけなんでネタは用意してないw
まあ荒れる原因にはなりたくないんで潔く引きます。
スレ汚しスマソ
469それも名無しだ:2008/11/27(木) 22:05:57 ID:kKuBrSn4
>>467
オリジナルはそれだけだが、版権キャラを出してみたかったのよww

と言ってもネタは無いね〜

まあ無理なのはわかっていたから埋めついでの戯れごとだとでもおもってくれい


そいえば最近次スレたったときのエロワードネタやパラレルネタを見掛けないね〜
470それも名無しだ:2008/11/27(木) 22:33:13 ID:ldK1AuML
>>469
流石に版権は不味いだろwロボット物ですらないじゃないかw
(いや…一部キャラは“ロボット”か?)

>エロワードネタやパラレルネタを見掛けないね
調子にのって限度超えたネタ書く奴いるし 線引きが難しいしやりにくいんだよね

>>466
アベル「そう言えばACEにはお兄様出ていましたね」
ごひ「ああそうだったな」
マリーメイア「2の最終面直前に駆けつけるお兄様カッコよかったですわ(MM軍の服ですし)」
スレイ「欲を言えばもっと最初から使いたかったがな」
イルイ「お兄ちゃんと競演した縁もあるし参加OKでもいいんじゃない?」
フレイ「確かにいいんじゃない?(妹キャラいないから増える心配ないだろうし)」
カチーナ「ああ大歓迎だぜ!」

ACEキャラ「「「イヤッホォォォォォォォォ!!」」」

レビ「だが…ACE3!貴様等はダメだ」

フ@イ「えええええ!?」
バ@ル「何でさ!!」

カチーナ「そうだ!兄貴と競演してないんじゃこのスレとの接点もねぇ!」
アベル「まったくヒイロしか出さないなんて許せませんわ!」
マリーメイア「ではACE2の皆様参りましょう 只今歓迎会の最中ですから一緒に参加しましょう」

マ@ナ「え…ええ…」
タ@ク「スマン…@レル…」
スタスタ
フ@イ「そ…そんなぁ…」
バ@ル「なんでごひさん省いたんだよスタッフ…orz」
ベ@クト「おのれ!俺のデモニックダークネス(相手は死ぬ)であの世へ送ってくれる!」
ア@ジェ(つーかこのスレ出たら変態にされかねないのに…ベルク@はもうっポイけど…)

思い付きで書いた今は反省している 冗談なんでここまでで終わっといて下さいw
471それも名無しだ:2008/11/27(木) 22:37:33 ID:yRqzOK+r
なんか雑談な流れだから言うけど……





ごひと妹キャラの絡みが色濃かったのってサンライズ英雄譚Rじゃね?
472それも名無しだ:2008/11/27(木) 22:54:02 ID:5L8vyI55
ケーン「おいおいマサキ、なんか、サウナ風呂があるらしいぜ」
マサキ(魔)「マジかよ?また増築したのか」
ケーン「どうよ、一つガマン比べでもするかい?」
マサキ(魔)「へっ面白ぇ、吠え面かくんじゃねーぞw」

サウナ風呂前
ワイワイガヤガヤ…
ケーン「んー?なんか騒がしいな」
マサキ(魔)「順番待ち…じゃなさそうだな」
ガチャ
ハサン「せっかくの慰安旅行だというのに…ブツブツ」
ケーン「あ、ハサン先生」
マサキ(魔)「なんかあったんスか?」
ハサン「サウナでいちゃついて倒れた者がいるのだ。こういうのをバカップルと言うのだな」
ケーン「はぁ?サウナでにゃんにゃん!?」
マサキ「自殺行為ってレベルじゃねーぞ…」
バタバタバタ
コウ「はいはいどいてどいて!」
キース「担架通りまーす。道を開けてください」
ケーン「お、出てきた」
マサキ(魔)「どこのマヌケ野郎だ?ツラを拝んでやろうぜw」
テニア(ミイラ)「ちょっと…ハッスルしすぎちゃった………」
統夜(ミイラ)「やれやれだぜ………」
ケーン、マサキ「「お前らかよ!」」
473それも名無しだ:2008/11/28(金) 01:02:47 ID:c446ZKFU
::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;/´ ̄`ヽ、;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',ヽヽ
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:::::::::::::i::::::::::::::ト;:::',_,,.-‐;―‐-、__,.ィ (,_l:i:::::::l,.ィテ;ヘヾ:::;'l:::::::::/::::/l::!
::::::::::::::;::::::::::::::Yヽヽ ̄,.ニニミー''ノ  /j::::ノヘ_,ノ:::::} l://::::::/:::::/ i:|
:::::::::::::::::;:::::::::::::', ゞィ"i"::', `ヾ    //  ゞ__,ノ //::::ノ:::::/ /'
::::::::;::::::::::::;:::::::::::',彡 {ノ:::::::}  ,,,,,,,,,,,/',       /:; イ:::/ヽ
ヽ;:::::ゝ;:::::::::ヽ::::::::',"` ゞ‐'''"´;;;;;;;;''''''''' 丶     '"´ l;::':::::::::ヽ  俺はズラじゃない…なのになんでハゲキャラ扱いなんだ
  ';::{ トlヽ:::::::::ゝ、:::ヽ   '''''      ,;;;;|          l::::::::::::::;::', 
.  ';ヾl::::::::::::::::ヽ`ヾヽ、     /⌒''ー―- 、_    l:::::::::::::::',ヾ;、
    ';:::::::::::::::::::::::\ ``   ,r''´  __    _,.- ヽ、 /::::::::::::;:::::l `ヽ、
    !:::::::::::::::::::::::::;';::、   /  ∠__,ニ''"´     ∨:::::::::::/ヽ::!
    l::::::::::::::::::::::::::ヽ`゙ヾr'  /    __,.    ヽ ヽ::::::::ヽ .リ
    }::::::::::::::::::::::::::::::iヽ _ヲ´  _,.-‐ニ ‐'′       ヽ;:::::::`ヽ、_
    /イ:::::::::::::::::、:::::::::',`(__,ィク'"´ __r'         ヽ::::ヾ"´ ̄    __,. -‐
    {::::::;イ;:::::::::ヽ:::::::', r‐''´_,.-<´-ァ'′          \::ゝ、_,. -‐''"´
.    ';::/ l::ト;::::::|`ヽ、ヽ ̄  _, -'´              ヾ´,-、ヽ
     ヾ  リ ヽ:|   `ヾ_,r''´ _, -'il"T''ヽ.           \,}  \
       ,.-ー-‐'−- 、 ゙ーベ ト,トl!|| ヘ              |   `ヽ、


474それも名無しだ:2008/11/28(金) 01:05:46 ID:c446ZKFU
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\      <´:!:/      !  /   ヽ|: \l:\  いい加減現実見やがれ!!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\     ム: :|! ─ -、ヽ ' ィr‐。=ァ i\: : :`ヽl そうやって目をそむけたから手遅れになっちまったんだろうが! 
:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヽ:.:.,、:.:.|`ーr──‐‐'    |:ヽ〉 r''。,フ`'l   ヽー'´   /,ヘ: : !: |
:.:.:.:.:.:.:.:.| ノ:.:| ∨  ヽ        !、 :|  ´/ 、 _      l/( !|: :|ヽ!
:.:.:.:.:.:.:/| |!:.:l        ',        f‐ヽ     ヽ       ´ ノノ: ノ       ___,,. 、
:.:.:.:.:/ | l ヽ!        !       ヽヘヽ__ ,.-ー=、  ヽ  「: : :|      ノ ,     \
:.:!:.:|l  ヽ \       |        r‐''´::::::/:::::|l7´ _`,) ' ,イ!: : ヽーァー‐/  /   ,
:.:ト、:!\ \ ヽ    ,. -‐' ´ ̄ ̄`ヽ__|::::::::::::::|:::::::|ト='‐‐'´ /''ノ个l`/::::::::く´ ,./    /
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↑アスラン
475それも名無しだ:2008/11/28(金) 01:10:15 ID:c446ZKFU
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      ヽ:::::::リ:ノヽ:::::::/:/;;;'::::ノ;;;|::::::;':;'::::::;::::;:'::::::::::::::::::::::::::::::|'ノヽ::::
       `ヽ、'、ヽi::/;:/;;/:/ヽ,::;::/':/::;:ノ;ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::!   〉、
            ソ/':::::":.   '´ //'"/:;::::::::::::::::::::::::::::::::::| /
          /::::::::::::::::::.      /::;i:::::::::::::::::::::::::::::i;::::|,.' 温泉に入ったからって何が変わるって言うんだ…
          ヽ,-,、:::::::       /:ノ'l:::;:::::::::::::::::::::::::|〉'"
           'ノ/i:ゝ.,.... .,__,.   ,.'ィ'´ .l::/;:::::::;:::::::::::;::::!
              i i:/'iヽ;::::...       |;' l::::::::;:::::::::l 'l:|
.             l  ゙ `!;:!゙゙゙     ,.ィ<. l:::;::ハ::::::::| '
            |    '´ヽ、 ,,,.. ‐':´/.   ヽ、:! 'l;:、::l
476それも名無しだ:2008/11/28(金) 01:14:06 ID:c446ZKFU
           ,>: : :i: : ̄`: : : : : : : : \
        /: : : /\: :ト 、 、ヽ:.:.:.. : :、ヽ
.       ヽニィ: : |′   jノ  ヽ!:|:.:.:.:.:.:.l:.ヾ_‐ァ
         /: :Ν       ,. - リハ:.:.N:.:.:ニ=-
         |; : l_   ,_..イtラ.フ   |//⌒!:\
      -彳 : l、モト:  ``     l/ l.)/:.:.リ
         l: :ハ:l  '}          jl ' ノ:.:.l/ ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。       V `l  丶-     _, ´ 厂:/:/
              、  、=ァ''_´/  /イ:.:.|〈      俺達はあの人を信じるしかねぇんだ
            \ `ニ-   / ルW≧
             ヽj|lj;, ィ       l
              |        l
              /l     /    `丶、
              /  l     /       `丶、__
    ,. -‐    ̄ ー - 、   厶 -- ―          ̄
.  /           `´
/   、        _-_ニ_-
      !l       _ニ_三_二           、

477それも名無しだ:2008/11/28(金) 01:16:10 ID:c446ZKFU

               /   `ヽ \  ||  /入
         ,rァ '´  /⌒  \ ヾ||// /  \
         /彳r‐ァ '´   ̄   ヾミV///\  `ヽ
         |  l/〃⌒ヽ、_,ィ'´へ\Y///ヽ  ヽ 〉
         |  /    / | /  `ヾ一 '⌒ヽ  | V
      / レ-、 |     |  {/         | l| ! ヽ
   /  /⌒ヽY   人    ___        j リ| |ヽヽ
  /  /{〈二」   〈        `ヽ、 i  //ハ| | |
//  | \! Lくイ   ヽ        \i レ'〃/ ノヽリ
. /  l | ヽト、ヽ〉     ミ ⌒ト--。、__  〉| _。イ/   !
,'′ | |    l丁|   i      ` ̄彡   ト-' | (…これはこういう髪型であって温泉は関係無いのだがな)
   | | `ヽ ヽ| |  ヽ        /   | / ̄``丶、
    ヽヽ二ニヽ!   ヽ  , - 一'´ (___   レ'       `ヽ、
ヽ    ヽヽ  / \  !  ヾミ、、...__, -`T′          \
 ヽ     \\/  `ヽ、    -一  rイ           , -‐┤
  ヽ    \\    \      ノ |      \ / , -く_
   \     `丶`丶   `ー── '  |         / /
478それも名無しだ
         ヽ `ヽ、                 / /
          ヽ   `ヽ、             // /
            ヽ   \ \         //  /
              ヽ   \ ``Y  ̄ ̄`` </   /
            ヽ    \ |  r‐ 、 冖 rヘ  /
               ヽ     / /   !一 1 ヽ /
              ヽ   / /    |  |  ∨
              |\_/  |  _人__人_|
              |       |二ィエT ̄i〈エT 1  次スレは『2年経ってもごひはあんちゃんではまだないようです』
              | 厂 |  ヽ  ー'゛  ト- |  http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1227654788/
              | \_|   `┐ /ー-ヘ /|    <わかったらもう寝なさ〜い
              |        |/  _ _  V|   
               ヽ         | /_ヽ | |  
                  ト-、    | /   ハ } |/
             ___/   \   |/`ー'  "Y/
  __..   --─‐ ''´         \_ト、    ル`ー-- .._
 |                      \  /          `` ー‐┐
 |\                      \|                /
 | 入                     , -- 、                /
 レ'  \                 /, '⌒ヽヽ            /
 |     \             { {   } }         / |
 |      `丶、          ヽ二二ノ          /   |