1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 12:56:51 ID:T3EiyZRa
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 12:57:47 ID:T3EiyZRa
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 12:58:36 ID:T3EiyZRa
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:00:56 ID:T3EiyZRa
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:02:26 ID:T3EiyZRa
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:03:36 ID:T3EiyZRa
9 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:04:38 ID:T3EiyZRa
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:06:04 ID:T3EiyZRa
乙。
これ3スレ目じゃないのかな。
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:29:18 ID:T3EiyZRa
13 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:30:19 ID:T3EiyZRa
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:32:28 ID:T3EiyZRa
15 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/07(水) 13:35:00 ID:T3EiyZRa
以上、覚えている限りでサルベージしてみました
カウントは前々スレ死んでいる上にカウントされてなかったので前スレ準拠で
「静かに」を忘れてしまいましたが、地味にスレ速度が最近速いのでご容赦という事で
■自作SSの発表は自サイトでやるか同人板、エロパロ板でやること■
過疎スレが何贅沢言っているんだか
過疎だから、といって糞になったスレは数知れない。
漏れはエロなら文句いわない。
第2話のミサトさんはエロい
ああ、ミサトさんみたいな保護者が欲しい (*´ω`*)
そんで前スレの830はまだでしょうか
24 :
830:2005/09/09(金) 00:49:53 ID:???
「本当にいいの?
またシンちゃんのこと傷つけるかもしれないよ? それでもいいの?」
「今さらミサトさんと離れて一人暮らしなんて、退屈すぎて無理ですよ。
それに・・・誰がミサトさんの料理の世話するんですか?
誰がミサトさんの部屋掃除するんですか? ビールの空き缶の片付けだって・・・」
「シンちゃん・・・」
「それに、僕がいなくなったら、泣き虫のミサトさんはずっと泣くんでしょ?
今みたいに。」
「何うぬぼれてんのよ!! 泣いてなんかないわよ!!」
「じゃあ、その瞳が濡れてるのは何故ですか?」
「これはっっ・・・目にゴミが入っただけよ!!」
「ふ〜ん。
じゃあ、ミサトさんは僕が出てっても平気なんだ?」
「誰もそんな事言ってないじゃない!!
一緒にいて欲しいわよ。当たり前でしょ?
この1週間、シンちゃんがいなくて、すごく寂しかったんだから。
一緒にいたい。ずっとずっと一緒に。」
25 :
830:2005/09/09(金) 00:52:50 ID:???
「だったらいいじゃないですか。」
「怖いのよ。
シンちゃんと一緒の幸せに、のめり込んでしまいそうで。
それに、シンちゃんを傷つけてしまうことが怖いのよ。
シンちゃんには幸せになって欲しいの。
一番大切な時間を、エヴァで取り上げてしまったから・・・
うんと幸せになってもらいたい。
そのためには、私なんかといるよりも、もっとシンちゃんの事を幸せにしてくれる人と一緒にいる方が」
「僕を幸せにしてくれる人かどうかって、どうやって見極めるんですか?
そんなの、わからないじゃないですか。」
「でもっ!!」
「今のこの生活が、ミサトさんと一緒のこの生活が僕の幸せなんですよ。」
「シンちゃん・・・」
26 :
830:2005/09/09(金) 01:09:10 ID:???
「今までこの家で色んなことがありましたよね。
辛いことが多かったけど、楽しいことだってたくさんあった。
そしてこれからも色んなことが起きると思う。
僕がミサトさんを傷つけるかもしれない。
ミサトさんに傷つけられるかもしれない。
でも、いつまでも“ヤマアラシのジレンマ”じゃ、仕方がないじゃないですか。
お互いに傷つけてしまうことがあったとしても、それ以上に幸せだと感じることができたらいいんですよ。」
「シンちゃん・・・
大人になったね。」
「そりゃあ、色々ありましたから。
でもお陰で、あの頃以上に最悪なことは、
めったに無いんじゃないかなって思えるようになりましたよ。
だから、ちょっと前を向いて歩けるようになったんだ。
僕は、これからもミサトさんと一緒にこの家で生活したい。
保護者と子供じゃなくて。 男と女として。
僕じゃ頼りないかもしれないけど・・・」
27 :
830:2005/09/09(金) 01:17:25 ID:???
「ううん。
頼もしくなったよ。
ホント、見違えちゃうくらい。
もっと若い時にシンちゃんと出会えてたらな・・・」
「歳なんて関係ないですよ。
僕は今のミサトさんが好きなんだから。」
「でも・・・
シンちゃんが若い女の子と一緒にいたら、嫉妬しちゃうと思うし。
やきもち焼いてるカッコ悪い姿なんて、見せたくないな。」
「大丈夫ですよ。 僕、浮気しませんから!!」
「心変わりってこともあるかもしれないじゃない。」
「・・・・・・僕って、そんなに信用されてないんですか?
ミサトさんと結婚したいなって考えてたのに・・・」
「結婚!?」
28 :
830:2005/09/09(金) 01:26:05 ID:???
「はい。
僕が大学卒業したら、ミサトさんと結婚したい・・・
って、誕生日プレゼント、ペンダントじゃなくて指輪にしたら良かったですね。
何で気付かなかったんだろう・・・
失敗したなぁ・・・」
「シンちゃん、私と結婚って・・・本気で言ってるの?」
「僕じゃダメですか?」
「ダメなわけない!!
でも、まさかシンちゃんの口からそんな言葉が出てくるなんて思ってもなかったから・・・」
「僕は本気ですよ。もちろん、ミサトさんがOKしてくれればの話ですけど。
って、何で泣いてるんですか!?????」
29 :
830:2005/09/09(金) 01:38:59 ID:???
「だってぇ、あんなにヒドイことをたくさんしてきたのに、
シンちゃんから優しい言葉をいっぱいもらった上に、結婚なんて。
耐えられないよ・・・」
「ミサトさん。
僕はもう、昔のことでミサトさんを責めたりしない。
あの頃があったから、今があるんだ。
だから、昔のことを思い出して泣くのは、もうやめて。」
「シンちゃん」
「1週間ミサトさんと離れて、よくわかった。
僕はミサトさんが好きなんだって。
お母さんのミサトさん。お姉さんのミサトさん。そして、女性のミサトさん。
どんなミサトさんも全部好きなんだ。
ずっと一緒にいたいって、そう思った。」
30 :
830:2005/09/09(金) 01:50:05 ID:???
涙が止まらなかった。
どうして彼の言葉は、こんなにも胸に響くのだろう?
温かくて、心地良くて、胸がいっぱいになった。
「ねぇ父さん。私、幸せになっていいかな?」
幸せなんて、私には無縁の言葉だと思っていた。
幸せって、手の届かない遠くにあるものだと思っていた。
だけど・・・
こんなにも近くにあったのだ。
私が1番大切だと思う彼と共に・・・
私は彼に抱きついた。
その身体は、たくましく成長していて、私を温かく包み込んでくれた。
彼は泣きじゃくる私の頭を、大きな手で優しく撫でてくれた。
そして耳元で囁いた。
「ミサトさん、愛してます。」
了。
31 :
830:2005/09/09(金) 01:55:51 ID:???
長々と駄文を失礼しました。
前スレでご批判もありましたが、途切れ途切れの投下は、大変迷惑だったと思います。
頭の中にこのストーリーが浮かんだので、書きたいと思ったものの、
学校やバイトなどでまとまった時間が取れず、あのような事になってしまいました。
途中、多重書き込みなど、自分でも訳わからないことになってしまいました・・・
皆さん、申し訳ありませんでした。
そして、最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。
とにかく乙
おつかれさまでした。完結オメ
いかったよ〜ヾ(*´ー`*)ノ 乙カレー
とりあえずもう二度と来るな。
37 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/09(金) 23:50:47 ID:ni1Y0KAB
|/^/..‐!'"i/:::i'""''゛~ヾ、:::/:|i:/'|::;:::::::::::::::::::i
\::i|::::::::::::::N>'-- -‐/´!' ̄ '゛ |:::::::::::::::::::i
`ヽ|i::x::ヾ_i´(iヽ '‐'"~"'゛ '|:::::::::::::::::::::_
``''``iヾ. `‐' ,i |::::::::::::::::::::::::i
|:::ヽ. ヾ , ./ |::::::::::::::::::::::::::::i ミサト姉さんよぉ〜ん
|:::::::ヽ, `"~´ /: |::::...:::::::::::::::::::::i 冗談いっちゃうわよん^^
|::::::::::/` .、, ,∠_::: |::::::::::::::::::::::::::i
...... |::::::::/'''¬―.... -.! ,/rイ_, イ,,rヽ、
... |:::: / ヽ .″ . / ヽ
|::/ / `' . / !
,i_,,......-'" ._,,.. . .l |
,..-''″ _..-'" ,〕 /
, ‐″ .,/ ゙| /
まずい飯、そりぁ〜好かんと惣流アスカ
あ!嫌な見慣れた 綾波レイ
あかん亀裂骨折よ!と赤木リツコ説
バカ面君さ^^と葛城ミサト
森進一の「新宿みなと町」のB面は、シンジ君皆友達
www どうぉ〜? 面白かったぁ〜ん ^^;
38 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/10(土) 00:03:58 ID:d99XSadX
冬 月 : かったな^^
碇ゲンドウ: ああ・・・・・
冬 月 : フィギアを「買って」遊ぶ歳でもあるまい^^;
レイがひがんどるぞ!
レ イ : 私には何もないもの
リツコ : 今度私が買ってあげるわ 約束は守るわw
シンジ : 動いてよ 動いてよ 動いてよ
トウジ : 何やとるねん せんせぇ???
ケンスケ : わ! 来た来た・・・
アスカ : あんた、バァカァ〜?
加 持 : シンジ君、フィギアってやつは自分からは動かないんだよ
シンジ : そっかぁ^^
カヲル : よかったね、シンジ君
ミサト : ぶっふぁ〜 シンジ君! よ〜く聞いてね
よく狙って入れ込むのよ
股の穴に入れば大当たりよ!
リツコ : ぶざまね^^
シンジ : 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ
ミサト : やったぁ〜 大当たりよ!
碇ゲンドウ: よくやったな! シンジ
皆 : おめでとう!
つまらないSSが書き込まれるのはスレの終焉が近いときだなw
同人板って同人発表する場じゃなくて
同人誌を売る場だって聞いたような記憶が
42 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/10(土) 10:19:11 ID:d99XSadX
,... - .(,.....,_
/:::::::::... ::::::ヽ_
/:::::::::::::::::::/..., ::::::::::!,_
/:::::::::::::::ノ(l!;::(:(ヽ;::::::::ヽ、
/::::::::(c´ i- 、`` ,./i::::::iヽ
_..,,,r:::::::::::::::::::/! `′ ,.、'ノノノ '
/:::::::::::::i ̄ ̄|ヽ.,ヽ ._ ゝ`/l
/::__.....!-、 |::::::`.ヽ、``,..r'::::| お帰りなさい!
/ /´ \ 'i l ` !l::::://_::::´:_:::::::::::l,
l , .、 \`-`!l i^|'-  ̄i:l:::::::::::ヽ
l'" // i/..... / i::,:|_//:::::::::::i`l\
なんか似てないAAばっかだなー
ローカルルール読む限りは別に何も書いてないけど>同人発表
エロネタはダメってだけで
そりゃ、国際情勢板にも同人ダメとは書いてないさ。
おいおい
書き込む前には一回読み直せって偉い人が言っていたぞ?
生徒手帳の校則にも女生徒犯しちゃいけないって書いてないけど……
49 :
男の子:2005/09/11(日) 01:00:51 ID:TJlSikYj
ミサト〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ラヴ
いちいち明文化されんと解らんとは・・ ( -ω-)
シンジが25歳の時、ミサトは41歳
現実的に考えると、かなりきつよね
16歳差か
男女逆だとよくあるよね
若い後妻をもらうとか
いや、16歳差くらいなんとかなるよ。
ミサトさんは29歳に見えない件
多くはないけどもう珍しくはないな>16歳差
20差とかも時々見るぞ
他人事ならどうとでも言えるけど、自分が16歳上の人と結婚できるかと言えば無理だろ
40と言えば、更年期障害が出てくる年齢ですよ
まあでも、実際に結婚しちゃってる人もいるわけだから
俺の先輩にも14歳上の女性と結婚した人がいるよ
俺は無理だけど
59 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/12(月) 11:43:29 ID:FyTLM/Qx
>自分が16歳上の人と結婚できるかと言えば無理だろ
自分の感覚を他人に押し付けるな
俺は16年上でミサトタイプの女性がいれば全然無問題だ
外見も死ぬほどブサイクでなければ気にしない
ていうか、更年期障害が出たら人外扱いなのかね?
俺はむしろ付け入るチャンスと捉えるが
高校時代の友人で、結婚したとたん同い年の息子ができたって奴もいる
母親と変わらん年の女性と結婚したんだな
>>59 おまえこそ年増趣味を押しつけるなと思ったが、ここはミサシンスレだから何の問題もなかった
目黒腹蔵のミサト絵って無いぽ
別に結婚せんでもええやん、つーかそんなこといったらカオシンとか
どうしようもないわけだが。でもまあそういう話をするスレなんだよな、うん。
シンジ(カヲル)育成のカヲルEDは結婚状態とは違うのか
容姿がミサトさんやリツコさんなら少し位は年齢差あっても全然おk
ユイさんならなお良し
ごめんユイはちょっと怖い
ユイさんは果てしなく女神だろ
リツコさんの方が怖くね?
他キャラ話で同意を得るのは無理っしょ。
ユイはよき母ってイメージあるけど、実は気違いだろ?
野望の為なら家族も捨てる
それが碇家クオリティ
ただし息子は落第
ユイの為なら家族も捨てる
それ俺クオリティ
ユイの為なら家族から捨てられる
それが
>>72クオリティ
>>69 自分の理想のために旦那と息子を捨てた女だ
学園だとユイやらミサトパパやらみんな生きてんだよな。
くっつきようがないな。
>>75 なんで?
教師と生徒の爛れた関係とか思い浮かばんの?
あの爽やかオープニングからそんな淫靡なことになるんかいな。
>>77 じゃあ、教師と生徒の切なくてそれでいてほのかに甘いラブストーリー
本編中のミサシンでいいじゃん
つーか、それ以外はいらね
シンジ×ユイは無いの?
シンジ×ユイって何でないの?
あったけど、落ちた
ミサトと暮らしてたらシンちゃんも相当な呑ん兵衛になるに違いないな。
そんな呑むかしら。
普段ビールばっかだ、結婚式であっさり酔いつぶれたりするあたり真性酒豪
とはちょいちがうっぽ。
アレはフェイクというかキャラ作りだろ
だから加持の前で張り切りすぎて吐く程飲んだ訳で
本当の酒豪はシンジ育成のハーフ娘みたいに何気なく大量に飲むな
キャラ作りで朝から起抜けにビールかっくらうかあ?
自己洗脳みたいなもんだからね
それにビール以外の酒類が極端に少ない
酒豪ならこれはちょっと嘘臭すぎる
最低焼酎と日本酒は常備して無ければ
ウチの家族がそうだし
酒飲みの自分を演じて自分の暗い面から目を背けようとしているフシはあるな
ミサト「キノコ酒が飲みたいわ。」
シンジ「何ですかそれ?」
ミサト「女の浪漫よ。それにはシンジ君の協力が必要なの。」
シンジ「……なんだかよく分からないけど、買ってこいってことですか?」
ミサト「ちょっち違うわね。今から説明するから私の部屋に来てくれる?」
シンジ「はぁ……?」
(……駄目よ碇君、行っては駄目……)
シンジ「?」
ミサト「どうしたのシンジ君?」
シンジ「いえ、今綾波の声がしたような気がして……」
ミサト「きっと空耳だわ。さぁ、こっちにいらっしゃい……」
ありコールはしみるよ
>>90 俺はあんまり飲めないが実際に家族は偉い飲む
で、そこまでくるとビールは水扱い
しかもコスト高いから自ずと比重は焼酎に偏る
で、尚更アルコール耐性上昇するという循環に陥るという訳
まあこの辺は経済力の問題だけど
冷蔵庫にビール満載という時点で「ビール好き」であっても「酒飲み」とは言い切れないな
酒飲みならまず冷蔵庫は焼酎を割るノンアルコール類と酒の肴の材料は必ず無いとダメだ
もっとも、これはスタッフが描写仕切れなかっただけなのかも知れないけど
庵野って酒飲んだっけ?
ただのアル中じゃん。
症状出なけりゃアル中とは言わんだろ
ただの酒好き
近いレベルではあるけど中毒までは行ってない
仕事も生活も問題なく遂行しているし
ただ、ミサト否定派とかこのスレ以外の連中にとってのミサトってそんなイメージでしょ
でもミサトの酒所持レベルが本編通りだとするなら、
実際はそこまでは行っていないだろうというのが、実生活を踏まえた上での俺の見解
ミサトはアル中を通りこした酒徒
だったら終盤の酒絶ちで禁断症状との闘いがないとな。
震える身体をおさえて川原でランニング。
泥酔いで近づいてきて「悪く思わないでね」うっぷ
えろえろえろ〜
泥酔いで近づいてきて「悪く思わないでね」うっぷ
げろげろげろ〜
って読んじゃったよ_| ̄|○
ミサト酸は歯が溶けるほど強力だ
ピザでも食ったか。
テラナツカシス
105 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/19(月) 19:29:32 ID:cO0gzY55
夜勤明けに帰宅したミサトがシャワー浴びようとしたら、珍しくシンジが使用中。
「きっとペンペンねー、たまには一緒に入ろうかしら」
みたいなの読みたす。
ミサシンに過剰反応する女ってセールスポイントが若さだけのブサ女だろ?w
「ミサトさんだって変態のくせに!毎日帆かけ茶臼とかしてたくせに!!」
「ちょ、それ違」
みたいな補完読みたす。
市ね
市ななくて良いから自分でちょっと書いてみれ
次回のレスキュー911は“パイプに流れたペヤングソース焼きそばを拾おうとして
どうしても手が抜けなくなった三十路女” ご期待ください。
* お 知 ら せ *
「特務機関ネルフの権限において、テレビ局を一時封鎖します」
今の貞元氏の絵柄でムチムチミサトさん書いてくれないかなあ
まあおまえらの大半は厨房の頃には
年上のおねぇサマとのあんなことやこんなことを妄想してただろ?
シンジも例外では無い
妄想じゃなく実際にやったけどな
はいはいえろすえろす
おしえてもらいますた。
くそーミサトさんめ!僕の事を男だなんてこれっぽっちも思ってないな!
畜生!こうなったら脳内レイプでギャフンと言わせてやる!
こう逃げたらこう詰めてあーしてこーして……
両腕を片手で押さえて、その無駄にでっかいおっぱいを鷲掴みにして……
でも実際にやったら多分軽く撥ね除けられて逆に馬乗りされて……
きっと凄い力で押さえ付けられたままやめてよミサトさん痛いよ苦しいよねぇ誰か助けて僕を助けてよ……
ミサト「ちょ、どうしたのシンちゃん!どっか痛いの?」
シンジ「なんでもないです……」
>くそーミサトさんめ!
「あのクソ女」とかじゃなくてこの奇妙な呼称使っている時点で負けているのなw
シンジらしいなw
実際にミサトさん強いしな
ほろ酔いミサトさんがシンジ君にじゃれついて、シンちゃんの肘におっぱいプニプニなんてことは日常茶飯事でしたよ。
「ニャー!」
「ちょ、ミサトさん当たってるっ!」
「あららら照れちゃって照れちゃって。シンちゃんたらかわゆいン。」
シンジのオナニースタイルは・・あれはお風呂でやってるってことだよね
風呂嫌いなんじゃなかったっけ。
>>122 そういうもん?
何か見分け方とかあるの?
お風呂上がりのシンジ見て「前隠したら?」って言ってたのが、いつの間にか
「きゃあああ〜!」って顔赤らめるようになったミサト見てみたい
それかシンジとアスカのやりとりからかってたのがいつの間にか
嫉妬丸出しになってたなんてのでもいいな
ねーよwwwww
(*´Д`) ハァハァ
第三にきてから、オナヌー回数増えたんだろうな。
シンジ君のためにお風呂や寝室の扉をちょこっと開けておくミサトさん
さらに他の部屋や廊下の電気は極力消しておくミサトさん
でも、アスカとの会話で
「自分がおかずにされてるとしたらどうする?」
「それってサイテー(笑)」
とシンジに聴こえないか聴こえるかぐらいのトーンで言って
オナーニさせないように釘を刺し、もんもんするシンジを見て
胸をきゅーんとさせるややSのミサトさん
その頃、シンジのオカズは委員長とかだったりするわけだが。
hosyu
保守
「この次もサービスサービスぅ!」
「ミサトさん、それエビチュですよ。」
「うるせぇ。もっと飲ませろ。」
イベントにミサトさんも来てたんだね
ミサトさんの魅力にやられたばかりの初心者なんですが
キャラとしてのミサトさんの良いところってどこ?
俺は家族にも上司にも徹しきれない人間くさいとこにやられたんだけど
おっぱいがボイーンなところ
私がミサトさんの立場ならシンちゃんにいたずらしまくり犯しまくりなんだろうなあと思う。
あえてそうしなかった所。同じもの抱えてる同士の友情というかつながり
(ミサトさんの一方的なものかもしれないけど)を説教や大人のキスに感じました
ミサトは君みたいにショタじゃないから
でもあんだけ酒飲みなんだからたまには酔っ払ってムラムラっとこんもんかねぇ
楽しい酒ならともかく、酔っ払ってるとは思えないけどねぇ
なんか飲んでも酔えなくて、酔っ払ってるふりをしてるってイメージがあるな
>ミサトは君みたいにショタじゃないから
ミサトは
>>138のような重症ショタじゃないが
ショタの一種には違いない
だよな。初対面の男子中学生と即同居ってどういうことやねん
うらやましいわあ
シンジのこと可愛いとか言ってるし。
あれだよ、迎えに行くと言ったのもショタ心で。
まあ他に仕事なかったのかもしれんが。
多少ショタ心があったほうがLMSにつなげやすいとは思うけど、
29でショタはヤバイ。
年齢を超えて惹かれあう二人ってのがいいんじゃない。
>>148 29でショタってやばいか? と一瞬、疑問が浮かんだけど、
逆に置き換えて29歳独身男がロリってのは限りなくやばいことに気付いたので同意。
男と女でこんなにも感じ方が違うのかOTL
…ロリでもショタでも何歳だと正常なんだ?
おそらくこの組み合わせ、男女逆だと受け入れる人数は今より多いぞ
家の世話一般を賄い苦しみながら戦う14歳少女と
彼女の苦しみを知り、かつ戦いを強制せざるを得ない状況に葛藤しつつ支えようとするる29歳男
そして両者とも美少女とイケメン
これは腐女子の格好の「餌」だ
腐女子っつーより、キモオタだろ。それじゃ
そうか?
少女漫画ってそういうベース珍しくないと思うけど…
薄幸の美少女に自己投影して、手の届かない憧れの男性と想いと裏腹にぶつかり合う
しかも男も満更じゃないってな
大体世間じゃショタよりロリの方が認知度は高いよ
犯罪としても、だが
ショタは何とか頑張ればギリギリ母性の延長・変化と言えんこともないけど
ロリは言い訳の仕様がない
17少年と32女でキスイヤ出てたのがあったな
ミサト×シンジの可能性を語るスレというスレタイだが
あくまでもこのカプに肯定的なスレであって否定的なスレではない。
ミサト×シンジは好きなんだけどさ
ミサト×シンジに求められてるのはショタじゃないと思うんだよね
むしろ傷の舐めあいこそが素晴らしい。
>17少年と32女でキスイヤ出てたのがあったな
そういえばアレはどうなったんだろうな
159 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/07(月) 02:22:16 ID:5NgBVuzl
『花より男子』で、「いいかげんにしなよ!」ってマツジュンにパンチして、
仁王立ちしてた松嶋菜々子の雰囲気がミサトっぽいって思ったのは、
私だけでせうか?
160 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/08(火) 02:40:05 ID:hZmydGxc
保守
161 :
:2005/11/08(火) 12:15:11 ID:j9laGRDy
k
姉妹スレの方、結構お盛んね
どこ?ミサトがよかったスレ?
>>172 つまりミサトさんがシンちゃんのおティヌティヌの先の傷を舐め
シンちゃんがミサトさんの股の間の傷を舐めるんですね。
エエ話や…
…それは誤爆なのかレス番号間違いなのかハッキリしてくれ
板違い
ワクテカ
171 :
ksk:2005/11/12(土) 13:45:39 ID:oEA6xozg
↓たのんだぞ
レス無し期間が少なく済んで良かったと言うべきか…
>>172 _, ,_ パーン
(´・ω・`)
⊂彡☆))Д´)
>>172 _, ,_ バチコーン
(´・ω・`)
⊂彡☆))Д´)
パーン _, ,_ パーン
パーン_, ,_ ( ・д・) _, ,_パーン
( ・д・) U☆ミ (・д・ )
⊂彡☆))Д´
>>172☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
_, ,_ ズドキューン
( ^ω^) , . . ・
つ;y=ー.━━(´・ω・)━━━━・・.∵・.∵
>>172 ゚・:.*・゜
くだらねぇ
スイカ畑で愛を育てるミサトとシンジ
箱根湯本駅で電車を待つシンジ君。
ルノーで駆け付けるミサトさん。
ミサト「待ってシンジ君!」
シンジ「さようならミサトさん。短い間でしたけど凄く楽しかったです。」
ミサト「ちょ……冷蔵庫のプリン勝手に食べられた位で一々帰るとか言わないでよ〜!(涙)」
泳げないシンジ君の為にミサトさんが、仕事の合間を縫って水泳教室を開いてくれました。
てすが、たわわに揺れる胸元と、きわどいハイレグ水着姿のミサトさんを見て
別の意味でシンジ君は泳げなかったそうです。
ミサトはミサトで水怖がりそうなもんだがなー。南極でぷかぷか浮いてたんだし。
そういやミサト水の描写はあんまり無かったな
ビキニも着れんやろうしね。腹の傷と膨らみで。
もう一緒にお風呂しかないな。
そういや決まってワンピースだったな。
消せる傷だし、刺青に近いものがあるからな
ミサト「おうおうおう!例えアスカは騙せても、このミサトさんのお腹の傷痕はお見通しよぉ!」
シンジ「はいはい。解ったから仕舞ってください。風邪引きますよ。」
シンジw
そこまで過去の傷を気にしなくなったなら、きっとそのミサトは幸せなんだろう
ミサトさんはその辺を触られるとくすぐったくてたまらないはず。
俺にも触られたくない嫌な傷があるからわかる
パパとママ
1ねん3くみ いかり みき
うちのパパとママは、いつもとてもなかよしです。
ママはほんをつくるおおきなかいしゃではたらいていて、
パパはママにつくってもらうほんのおはなしをつくっています。
ママはかいしゃでいそがしいけど、パパはいつもおうちでおしごとしながら、
みきといっしょにあそんでくれます。
でも、ママがかえってくるとみきよりママのほうがこどもみたいで、パパは
いっしょうけんめいやさしくします。
なんだかパパがかわいそうです。
でも、とてもパパはしあわせそうで、みきはちょっとうらやましいです。
パパとママはむかし、とてもだいじなおしごとをしていたときになかよくなったと
みきはききました。でも、パパはママより15さいもわかいので、ちょっとふしぎです。
ママにきいたら、うれしそうに「ゆうひをばっくにしんけんなめでぷろぽーずされて、
かわいそうだからけっこんしてあげたの」とおしえてくれました。
でも、パパは「パパがいないとママがはやじにしちゃうからね」と、なんだかとおいめを
してはなしてくれました。
どちらがほんとうなのか、みきにはわかりません。どっちもほんとうなのかも。
どちらがほんとうでも、パパのつくってくれるごはんはとってもおいしくて、ママは
おいしそうにたべているから、それでもんだいない、とおじいちゃんもいってました。
やすみのひには、ふたりでのんびりおさけをのんで、ひるまからねています。
みきは、そんなパパとママがだいすきです。
*授業参観で見に来ていた両親の反応*
「ちょwwwwwwwミキwwwwww歳の事は書くなってあれほどwwwww」
「ミサトさん落ち着いてミサトさん」
おじいちゃんGJ
こどもの名前はレイがいいなあ
195 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/24(木) 18:15:01 ID:IP5TDgtA
そうか、当たり前だがゲンドウがじいちゃんになるのか…
そっちの方が気になるw
シンジとミサトが入籍し、そろそろ関係修復を望むゲンドウが遊びに来る事に
ミサト「シンちゃんたら張切っちゃって。」
シンジ「ミサトさんも、料理作るのてつだってよ。」
ミサト「もっちろん。」
シンジ「そっちの仕上げまかせていいですか?」
ミサト「まっかせなさ〜い!」
シンジ「・・・・(ニヤリ)」
碇親子の間の壁はまだ相当厚いようだ・・・・・・。
うはwwシンちゃんヒドスwww
ほ
ちゅ
200get!
ho
アア…某ハレムスレの長編には、ミサトが入るとの事で喜んでたのに…入らないかも…
。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン
一対一でいいじゃん
久しぶりに実家に帰ってきて、今家のパソコンから2ちゃんねる見てるんだが
google検索バーの履歴に
肉じゃが
おいしい肉じゃが
最高の肉じゃが
究極の肉じゃが
至高のにkjはd
至高の肉じゃが
ってあった。そういえばおかんが昨日メールで「何食べたい?」って聞いてきたから
「肉じゃが」って答えたんだった。
俺、明日何を食わされるんだろう・・・。
お題・これの改変
>>204 いいかあちゃんジャマイカ…( ´∀`)
くだらん
らまん
PCに触る事が出来る上にネットで検索も出来るのか。
何気に>204の母親は大したものだと思った。
普通できるだろ
うちの親は出来ん。パソコンをマイコンと呼ぶ。
まあヤフーをヤッホーと読んだりする世代だ。
それよか美味しんぼネタで探してるあたりで、あんま料理できなさそうだ。
それ以前にお題がストレートすぎて改造する必要がないのが問題だな
>>204 変えられるの名詞だけだ
家に帰ってきて、今部屋の端末から2ちゃんねる見てるんだけど
google検索バーの履歴に
教会
教会 お得
新婚旅行
格安 新婚旅行
エビチュ
姓名占い 子ども
ってあった。そういえばミサトさんが昨日メールで「わたしの誕生日、忘れてない?」って聞いてきたから
「もちろん。プレゼント、きっとびっくりしますよ」って答えたんだった。
僕、今日どうなるんだろう・・・。
そこまで踏み込む手があったか
217 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/19(月) 01:02:04 ID:VKj6N5g7
全てが終わってから駆け落ちして雪のドイツをコート姿で二人歩く
そんなシーンを時々想像する
ゼーレとの戦いが終わり、僕はミサトさんとドイツを訪れた。アスカの心もすっかり癒え、そんな彼女は委員長たちと一緒にデイズニーランドに泊まりがけで旅行に行っているので、正真正銘2人きりのドイツ訪問だ。
ドイツは一年中夏な日本と正反対にしんしんと雪が降っていた。神秘的な白銀の世界でふと僕は口を開いた。「雪なんてみるの久し振りだなぁ…」ミサトさんもそれに答える「そうねぇ〜、…シンちゃんそのコート似合ってるじゃない♪ちょっちぶかぶかだけど…」
と現地調達のぶかぶかなコートを着た僕を見て微笑む。僕はそんなミサトさんを見て嬉しくなる。平和あってこその微笑みだ。銀世界を楽しみながらゆっくりと歩いていたが、突然辺りに『グ〜』っという音が響いた。僕のお腹の音だ。
ハ、ハズカシイっ!周りにいた人たちにも聞こえたらしく辺りから少し笑い声があがった。「あらららららぁ〜♪シンちゃんお腹すいちゃった?まぁお昼時だもんね〜」とそうだ!とばかりにミサトさんは近くのタクシーをチャーターした。
217さん、こんなかんじですか?想像してたのと違ってらごめんなさい(´・ω・`) 私もそういう感じの想像してたんで書いてみましたけど……文才がなくて駄文になってしまいました…ぁぁぁOTL
駆け落ちになってねーけど乙
ただの旅行じゃねーかよ
でも乙
217ー222を書いたものです。このまま中途半端というのもあれなので、続きを書きます…。あの通り文才がなくて抑揚のない文ですがとりあえず完結させますね(´・ω・`)。
ミサトさんはタクシーの運転手に目的地を伝えて、僕たちは乗りこんだ。ドイツ語を話していたミサトさんはネルフで見せる顔でもなく家で見せる顔でもなく、これまた違った印象を受けた。そんな僕はタクシーが飲食店の集まる繁華街から遠ざかっていくので少し不安になって尋ねた
「ミサトさん…、どこに行くんですか?」
「ん?ぁあ大丈夫よ♪少し街から離れてるけど、郷土料理の美味しいお店があるの。」と笑顔で答えるミサトさん。
「良かった。ミサトさん方向音痴だからちょっと心配しちゃった。」
「シンちゃんったら言ってくれるじゃない★このこのォ〜」
と抱えこまれ頭を拳でグリグリされる。…胸当たってます…ミサトさん‥ そんなこんなしていると目的地に着いた。
着いたお店は小さなお店だけど、白樺の木に囲まれていて、とても綺麗なお店だった。中に入るとハーブとか料理のいい匂いが漂っていた。
奥から元気のいいドイツ語がきこえる。いらっしゃいって言ってるのかな?ミサトさんが返す。「ラルフさ〜ん!ミサトです、葛城ミサト!」今の言葉から察するに知り合いなのかな?
すると奥からブラウン色の瞳をした、60歳ぐらいの男性の方が出てきた。
『おぉミサトちゃん!久し振りだねぇ大人になってぇ〜』凄い日本語ペラペラだ‥。「本当ですね〜、ラルフさんこそ元気そうで何よりです」
『あれそこにいるのは子供さんかぃ?』
「ぁ…ぇえと、この子は碇シンジくん。私と一緒に同居しているの。シンちゃんこの人がここのお店の店長のラルフさん」
「こんにちは」と僕はラルフさんに挨拶をした。ラルフさんは人懐っこそうな笑顔で挨拶を返してくれた。
この人の笑顔はとても安心する。異国の地で日本語が通じるという安心感もあるけれど…
するとまた僕のお腹はグーっと大きな音を立てた。
「あらゴメンね…シンちゃん、とりあえずご飯たべよっか♪」
『わはは、食べ盛りだもんなぁ〜、よしっ2人の為にとっておきの料理をつくっちゃうぞ』とラルフさんは力こぶを作る。
宜しく御願いします、と僕は返し席についた。
するとミサトさんが尋ねてきた。
「シンちゃん、ラルフさんの笑顔ってなんか安心するでしょ?」「はい、とっても…それもあってお腹また鳴っちゃったのかな?」
「ふふっ、やっぱそうでしょ…。あのね、シンちゃん…私セカンドインパクトで父を亡くしたって前に言ったでしょう?」
「はい」
「その後私ショックの余り失語症になっちゃったの…。」
「え…?」僕は少し驚いた。失語症にまでなったというのは初耳だ。そしてミサトさんは続ける
「あの時はただただ自分を責めてたわ…。固い殻に閉じこもってずっと…。そんな時あのラルフさんと出会ったのよ。」【…殻に閉じこもって…】僕と同じだ…。僕も自分の殻に閉じこもってた…。ミサトさんもそうだったんだ
「ラルフさんはね、今はこの通りお料理やさんやってるけど、実は世界でも有数な精神科医だったの。」
「でもラルフさんは別だった…、ラルフさんのあの屈託のない笑顔を見るたびに、私はとても安心した。そしてラルフさんは殻に閉じこもってた私を解き放ってくれた…。」
「私ね…シンちゃんを初めてみた時、私と同じ影をみた気がしたの…。私はラルフさんに殻から解き放ってもらえてとてても嬉しかったし、感謝したわ。それで私もシンちゃんを少しでも殻から解き放ってあげられたら…って思ってシンちゃんを引き取ったわ…。」
「でも私は不器用だったから、結果シンちゃんをかえって傷つけてしまったりしちゃった…。駄目よね私って」とミサトさんはあきらめたように笑った。
僕はそういうこともあったけど、本当に感謝してると言おうとしたそのとき
『はぁ〜い!出来たよ〜!特製ハーブソーセージとジャーマンポテト、そしてうちの畑でとれた無農薬の新鮮な野菜を使ったスープだよ!召し上がれ』とラルフさんが厨房から料理をはこんできた
料理をみるたびミサトさんの眼は輝いていった「うわぁい♪さっ…シンちゃん頂きましょ!ソーセージが、う〜まぃのよコレが♪♪」
『さぁ、シンジくん食べて下さいな。俺の自信作さ♪』
「頂きます♪…ん、美味しいです!こんなに美味しい料理初めてです」
『おっ、ありがとな〜!どんどん食べてくれ』そうして空腹僕はあっというまにたいらげていった。
ミサトさんはネルフの忘年会での話をしてくれて、その話が余りにもおかしくて途中料理を吹き出しそうになってしまったりして大変だったけど楽しかった。暖かかった…。
板違い
食事も終わり、ラルフさんにも別れをつげ僕たちは外にでた。ミサトさんが僕に見せたい所があるというのでそこに向かった。ついてみるとそこは、さっき買い物をしていた街を一望できる所だった。街は雪と明かりでキラキラ光っている。
「ねぇ?キレイでしょ?第三新東京とも違った魅力があるわよね〜」とミサトさんは街を眺めながら言う。僕も街を眺める。
僕はミサトさんがさっき見せた、あのあきらめたような笑顔が忘れられなかった。「ミサトさん…一緒に暮らしてきて確かに僕は傷ついたこともありました。でも後悔とかはしてません…!感謝してます!!」
「そう……」
「…シンジ君、覚えてる?戦自が攻めてきた日にした約束…」【…帰ってきたら続きをしましょう…】
「はい‥。」
「今していいかな…」僕は黙って頷いた。ミサトさんの唇が僕の唇に覆い被さる‥。しばしの静寂…。深い深いキス…。暫くたってミサトさんの唇が僕から離れた「…私シンジ君のことが好き…。愛おしくてたまらない…。」「ミサトさん…。僕もミサトさんのことが好きです…。」
雪に包まれたのドイツでの静かなひととき…。この2日後僕たちは雪のドイツを後にした…。
日本に着いた翌日…「ミサトさぁ〜ん朝ですよ〜起きて下さい〜」
「ん〜…あと30分〜」
「何言ってるんですか〜さぁ起きて下さい!」そう言って僕は布団を引っ剥がす。
「ん〜何よ…、シンちゃんのいじわるぅ〜。」
「いじわるも何も…今日の食事当番だれでしたっけ…?」
「ギクッ…ぁはは、ゴメンっ!」とミサトさんは手を合わせてあやまる。
「まったくもぅ…いいですよ、今日は僕が作ります!」
「ありがと〜さっすがシンちゃん♪」
『ねぇご飯まだぁ〜!?』と居間からアスカの声がする。
こうしてまたいつもの日々が始まる…。それにしてもミサトさんのこの悪い癖なおしてほしいなぁ…トホホ。
以上です。お目汚し失礼しました…(´・ω・`)。こんな文でも見て下さった方、ありがとうございました。
ミサトって呼び捨てにするシンジ読んでみたいなあ
ミサトもシンジってよんでほしいし
布団の中では多分そうなる>呼び捨て
>>235乙
しかしラルフってドイツ名前なんだろうか
もっとこう、ドイツっぽい名前だと良かったような
たとえば…シュバインシュタイガーとかピーケンハーゲンとか
>238さん
そうですよね…OTL
本当にドイツっぽくない(´Д`;)
>>238 >シュバインシュタイガーとかピーケンハーゲンとか
そんな苗字があるのか?そんなファーストネームはないと思うが。
Ralfだとドイツ語圏のファーストネームだし、Ralphだと英語圏のファーストネームだ。
ドイツ語っぽいファーストネームというと、カールとかミヒャエルとかボルフガングとかベルントとかヨアヒムとか
あーなるほどラルフはファーストネーム限定か
皆さん暖かく見守って下さってうれしいです…。実は先の文は私にとって初めて書くFFだったんです。この機会に文章・文化・表現能力つけたいと思います(´∀`)
>>某ハレムスレ
まだだ、まだ諦めんよ…ミサトがハレムの一員に入る事は!!
とか書いてみるテスト
ツンデレシンジくん
「シンジ君、お待たせ〜。何着てこうか迷っちゃってさー。じゃ、行こっか♪」
「…ミサトさん、またそういう無防備な格好を…」
「ふふーん、見たい〜?シンジ君?」 ちらっ
「ばばば馬鹿な事言ってないでさっさと着替えて下さい、恥ずかしい!
大体、もうそんな格好する歳じゃ」
「今 何 か 聞 こ え た か し ら ?」
「いえ、何でも……
……と、とにかく今日はもっと大人しめのを着てって下さい!いいですね?」
「んも〜うるさいわね〜」
「……ミサトさんのぱんつ見て良いのは、僕だけなんだから…(ぼそっ)」
「ん〜? 何か言った〜?(・∀・)ニヤニヤ」
「なな、何でもないよ!」
ツンデレシンジくん その2
「ええなぁ〜センセは、ミサトさんと毎日一つ屋根の下やろ?」
「うらやましいよなぁ〜、俺もあんなお姉さんが家にいれば…」
「な…べ、別にそんな… 一緒だからってどうってことないよ」
「あんなムチプリ美人が四六時中側にいるんやで?! 目の保養どころの騒ぎじゃないやろ!」
「だ、だから知らないって! 第一、そんな目でミサトさんを見たら殺されるよ…」
「何やそら、もったいないなぁ! よっしゃ、ここはセンセの為に一肌脱いだろ! ケンスケ!」
「おうさ! そーんな悩める青少年のために俺とトウジが密かに撮り溜めておいた
『葛城ミサト三佐生写真集・パンチラもあるでよ』!! ホントは予約殺到で完売状態
なんだけど、シンジには特別に一部取っといてやるぜ! あ、もちろんお代は頂戴し」
「前歯全部折ってやる」
「「……へ?」」
「映画史上最高のキスシーンは?」
と聞かれたら、俺は迷わずこの二人を挙げる
私も私もー。
それまでミサトシンジとか正直考えたこと無かったんだけどさ。
あのキスで一気にやられた。
ナディアにも似たシーンあるけど、もうテンションが違うやね。
コンテ集立ち読みしたんだが、一話の別ヴァージョンに車が大揺れして
一瞬、ミサトがシンジを膝枕するシーンがあった。庵野えろす。
一話の車中での押し倒しシーン、お尻の意図もエロス
まぁこれ以上はやりすぎだわな、テンポがずれる
やりすぎなくとも魅力はしっかり出させてんのが庵野のいいところ
問題ない
15歳差ってのが萌える
海の向こうじゃそんなに珍しくないっぽいが
小6のときエヴァ全部見て意味が全然分からんかったけど
とりあえずミサト×シンジなんだな、と思った
おまいはただしい
自然な視点で見るとそうなる
前半はにゃ
260 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/20(金) 04:10:50 ID:eeQVLuyT
1話で乳首が勃っている件について
どこどこ?
262 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/21(土) 02:12:57 ID:HMhcovbA
ノーブラだったのか!
じゃあ覆い被さられてる時生ヒザ+おっぱいむにゅむにゅだったのか
その分だと8話もむにゅむにゅのはずだ。
ノーブラ健康法ですな
むにゅむにゅ ってのにハァハァ(*´Д`)=з
むにゃむにゃ
なるほど、ノーブラの上少し汗で蒸れた黒のサマーセーターの先っちょでむにゅむにゅされたわけだな
269 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/23(月) 17:57:45 ID:WnPSPy7R
260ー268 の流れに勃った(*´Д`)=зハァハァ
270 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/24(火) 02:21:28 ID:QMQt+5Ju
ミサトさんと晩酌したい
第弐話のしゃきっとしなさい、しゃきっと!のシーンなんか、ゆるゆるの首元であの体勢。
どうみてもシンちゃんには丸見えです。
本当にありがとうございました。
意外とTシャツは見えないお。
遅レスだが、
>>217で銀河鉄道999を思い出した
CRエヴァ2の全回転の時、背景にちょっと
ミサトとシンジのキスシーンが出てくるらしい。
画像チラッと見たけど、もし・・・もしこれが見れたら
顔がにやけてしまうかもしれんよ。
キスって劇場版以外のやつ?見たい
>>275 詳しく書くと、
保管計画発動(初号機とセフィロトの樹)→タイトル「I need you」→ベートーベン第九始まる→レイの笑顔やミサト、アスカのカットを挿入
→その途中で劇場版のキスシーン→保管中のおめでとう→最後は衝撃的なシーンで…
見た人には解るが、あれはやり過ぎw
ネタバレはメル欄にて…
さすがに前はどうにか食い付いた一見さんも今回はどうだろうな
「ただいまー…って何?このミカンの箱は」
「ごめんなさいミサトさん。ネット通販サイトのエラーで事実上タダ買いできるミカンが大量発生したんで、
思わず僕も5箱頼んだら、結局自腹で買う事になって」
「で、残ったのはこのミカンの山?」
「しめて8000円分です」
「しょーがないわねー、まあ良いわよ。私が全部食べるから」
「一人で全部?」
「まあね。お陰様で食べられる身体になっちゃったし」
「…え゛」
おめでとうございます
280 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/28(土) 10:41:26 ID:8AQHqDqO
おめでとう
おめでとう
なんか変?、と思ったら、みかんが育つ季節なのね。
地軸戻りましたか。
>>282 …( ゚Д゚)ポカーン
何かと勘違いされてるのか知らないが、みかん=スッパイ食べ物って事でしょ?
で、おめでとう…と言ったらアレでしょう。
設定の話なら気にしないで頂きたい…w
いや、それはわかっててそれとは別に違和感感じたってことじゃないのか
正直、勢いと思いつきで書いた
考証する時間は1秒も無かった
批判は甘んじて受ける
レモンならわかったかもしれないけどみかんでは思いつかなかったなぁ。
一昔前は妊娠→ミカンって発想は普通だったけど、
今はそうでもないんかね
今でも十分普通の発想だよ。
>286が無知なだけ。
妊娠→みかんが普通の発想とは恐れ入るw
なんでみんなそんなに殺気立ってんだよw
経産婦と処女の戦い
妊娠ネタの定番ではあるな>みかん
みかんみかんみかん!!
あまりに安易で笑えるよ>みかん
みかんがだんだんエロイ物に見えてきた
間違いを起こしそ…う…
どんな間違いだw
最近のみかんはすっぱくないからなあ。
ですよね〜(´・ω・`)…チョピリカナシス
妊娠→「夏」みかんならわかるが。
ただのみかんはちょっと微妙だな。
それだ、夏みかん
みかんについて語るスレはここですか?
いいえ、違います。それはジョンです。
Please repeat after me.
とんでもない、地下鉄です
日記スレのミサトさん良いなぁ
あんなミサトさんとシンジを絡ませてみたい
シンジでかっ
ずいぶん若作りなミサトさんだな
携帯からじゃ見れないのか…orz
311 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/10(金) 11:18:01 ID:M9MY2Po4
>>307 リンク先の掲示板で猛然とアスカEND派に反論している外人ワロタ
海の向こうのミサシン派はどんなんだろう
ていうか外人もシンジ育成やってるんかい
日本人でもユーザー少ないのに
ところでミサトって大学行くまでどういう環境にいたって公式設定あったっけ?
南極で出会ったペンペンが育ててきたんだろ。
いいや、ないな(´・ω・`)実際どうやったんやろか
施設か親戚か?
俺の書いている話では、高校までネルフ施設内で教育を受けて文字通り大学デビュー、
それで加持に会ったは良いけれど浮気とオヤジの影に怯えて別れて、
何人か男と試してみたけどオヤジの影から脱し切れず、
ケリを付ける為に正式にネルフ行きを決めた
みたいな設定だけど
実際こんなもんじゃない?
世故長けてそうで結構変な行動取るのはそういう背景かと
そして中学生に萌えるとw
萌えるというか、親父の影を引きずらず真正面から
ガチンコでぶつかる事ができた初めての男が
たまたま中学生だった、という感じじゃ
318 うPきぼん
>>321 ある程度できたらどっかのサイトに投稿する
断られたら自分でサイト作る
323 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/01(水) 00:51:50 ID:vLBwLueA
期待age
324 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/02(木) 15:23:38 ID:NbXaEBZo
更にage
「しんちゃ〜〜た〜だいま〜〜」
「また飲んできたんですか!?」
「悪い〜?大人は大変なんだから、少しぐらいはめ外してもいいじゃな〜い。」
「ミサトさんははめ外しすぎですよ!まったく、はい水」
「ありがと〜…」
「ぷはぁぁぁ!少し酔いがさめたわ」
「明日は僕の進路相談があるから早く寝てくださいね。お休みなさい」
リビングを去るシンジ。ふとミサトの手がシンジの腕を掴む。
「!?な、何ですか!?」
「あ、ごめん、まだ少し酔ってるみたい。何でもないわ」
「ミサトさん……泣いてるの?」
「…少しだけ我慢して…」
ミサトはシンジの腕にしがみついてひたすら泣いた。いつのまにかシンジを抱き締めていた。
「ごめんね…最近辛いことが多すぎて…」
「気にしないでください。誰だってそういうときはありますよ。」
「今晩…付き合ってくれる??」
「えっ!?…………は、はい」
小さく頷くシンジ。ミサトはシャワーを浴びて、シンジの手を引き自分の部屋へ入っていった。
_, ,_
( ‘д‘) そこは一緒にシャワーだ!
「じゃあ、頼んだわよ」
ふとんにうつ伏せになったミサト。
「あっ、あの!僕…その…初めてだからどうやればいいのか…」
視線を左右に反復して顔を赤くしているシンジ。
「そうなの?アスカに頼まれてやったことないの?」
「ぼ、僕はアスカとはそんな関係なんかじゃ…」
「しょうがないわね…私が教えてあげるわ。」
シンジの手を自分の腰の辺りに持っていくと、シンジの手は震えていた。
「あっ、そこよ!そこそこしんちゃ〜ん」
「わかりましたよ。もう…」
「あぁーーーんっ!!最高よ!!だいぶうまくなってきたわね…じゃ、次はここよ、もっと力入れて!」
「はい…」
2人の怪しい会話にアスカは気付いたらしい。気になって抜き足差し足でミサトの部屋に近づき。そっと襖を開けてみる。
(!?)
シンジがうつ伏せねミサトの上に乗っている!?ミサトが喘いでいる!?
「ミサトさん!変な声ださないでくださいよ。アスカが起きちゃいますよ!」
「いいじゃない!気持ちいいんだから!」
アスカは目眩がしたがしばらく2人を観察していた。
「しんちゃんマッサージの才能あるんじゃない?」
「そうですか?」
マッサージ??その言葉が出た瞬間、ちょうどアスカは襖をものすごい勢いで開けたのであった。
「わっ!?何よアスカ!?」
「何よはこっちのセリフよ!もう勘違いしちゃったじゃないの!!シンジのバカ!ミサトのバカ!」
アスカはずかずかと自分の部屋に帰った。
「荒れてるわね」
「いつものことですよ…僕も寝ます。」
「ちょっち待った!これから毎日マッサージ頼むわね〜♪」
「はぁ、考えときます。」
あきれた顔のシンジもまた部屋に帰っていった。
乙。
ヨカッタよヽ(´∀`*)ノ
なんだよマッサージかよorz
ミサト「シンジ君......あたし...したいの...」
シンジ「!!?...っ..え!?..今何て?..!」
ミサト「アスカいないしぃ、ね?」
シンジ「でも.....」
ミサト「やりたいの、お願いっ」
シンジ「....僕まだ子供だし...ミサトさんとは歳が」
ミサト「なああにぃぃいいっ!!?そうよ!あたしはもうすぐ三十路よ三十路!
悪かったわね!だからなんだっての!加持とはかなりごぶさただし
あたしだって女なんだからヤりたくなるときだってあんのよ!
ピチピチ14歳だからって調子のるな!溜まってんのよっ、あたしはっ!!!
ここに住まわせてやってんだからやらせろ!!!」
シンジ「........あ、あの...ミサトさん.....?」
ミサト「あら、やだ.....ごめんねシンジちゃん...つい.....でもやるわよ」
シンジ「い、ダメ....怖いよ、ミサトさん!」
ミサト「よし!!!ホテル! 行くぞっ!!」
シンジ「いやああああっ!!」
なんて男らしいミサトさんなんだw
よし…シンジ…
イ奄 と か わ れ
335 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/03(金) 00:50:17 ID:xRto0u12
まるでシンジが強姦されてるように思えるwww
シンジって誰にでも強姦されるように見えるな
うん、ナヨナヨしてるからやないかな?
正に総受け
339 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/04(土) 03:18:49 ID:S0L1HMPn
しかしアスカとミサトとリツコ以外はどうしても和姦になってしまうかと…
ゴリ押しにも泣き落としにも弱いからなぁ…
どのみちヤれるから得することには変わりないがなwww
まわりはみんな美人だもんな…テラウラヤマシスwww
341 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/04(土) 13:12:20 ID:S0L1HMPn
考えれば確かに美人ばっかだな…
しかしリツコとヒカリはどう考えても美人の部類じゃないと思われる
皆はこの二人は美人と思う?
リっちゃんは美人だぞ!
ヒカリは普通なほうじゃないかと…中の上くらい??
リツコさんは人によっては美人だと思われたり…万人受けの美人ではないんじゃないかな?
とかじゃないかとオモ(´・ω・`)
リッちゃん好きだす
リツコは美人というかエロい
禿同
>>343 ヒカリは研けば光る可能性がある。
エステいっておめかししてイメチェンすれば、さらにetc..
アスカとつきあってれば化粧とかオシャレの仕方指南してくれるだろうから
可能性は大
ええっ、
アスカのアレなセンスで?
友達やめた方がいいような
ジャポンとドイツじゃいろいろ違うんだろ。
351 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/05(日) 17:55:27 ID:hcXLBFs1
しかし見た目だけでもなぁ…って感じはするな
アスカなんか性格が悪すぎるしなOTZ
よしおまいら、ヒカリを応援しようぜ(=^∀^=)
どうしてスレ違いの話題が続いているの?
353 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/05(日) 19:04:05 ID:hcXLBFs1
>>351 禿同 君の文見て俺も思った。
俺もスレ違いの話題に参加してたから反省するなOTZ
>>356 セカンドインパクト後だから若干オシャレのセンスも現実とは違う発展を遂げたのだろう、多分
正直、本作中における男女の「本人は格好良い、大人っぽいと思っているらしい」行動は、
その悉くがイタい物ばかりなんだが、それが設定に従った故意なのか、
それとも単に庵野貞本含めたスタッフ全員が病んでいる故なのかは分からない
中二病にかかってるリア厨があこがれるようなかっこよさ?
そんな感じ
セカンドインパクトの影響云々でわざとやっているなら大した演出なんだが
後半の細かい破綻の多さを考えると、全部が演出かと言うとちょっと違うと思う
まあ、そのアラの多さが魅力に見えなければ今までエヴァに拘れなかっただろうけど
それとも、まともな大人がいないって描写をする為に、
最初から大人チームも思春期みたいな行動させまくっていたのかな?
実質的にはこいつらみんな同じ穴の狢ですよーみたいな
ミサトは実質14歳でFAなんだが
平常心タンクトップ、私的には別にダサいとも思わんし着こなし次第だと思うけど、
何故かダントツダサい認定されてるなぁ
ついでに朝シャンは髪が荒れるから止めておいたほうが良い
まあこれは分かっていて入れたんだろうけどな
>>361 確かに皆頭おかしかったけど
「本人は格好良い、大人っぽいと思っているらしい」行動って例えば何?
>本人は格好良い、大人っぽいと思っているらしい
これなんだけど、
加持、ミサト、リツコの三馬鹿の「オトナ描写」は、まんまハードボイルド
テンプレ。古典的な気障とカッコツケと痩せ我慢の世界で、原型を
煎じ詰めれば洋画に行き着く。
テンプレ通りだから、俺は別に気にならない。ま、嫌いな人は嫌いだろうな。
ええっ
>原型を煎じ詰めれば洋画に行き着く。
その通りなんだけど、それを日本人が真似すると凄い違和感あるんだよな。
実はそこから微妙に逸脱しているミサトが最もまともで、
一番テンプレに徹している加持が一番変に見えたりする。
ついでに言うと真に迫っているシンジアスカの叫びと並べると、
大人チームの言動は嘘臭さが際だって全く信憑性に欠ける。
だから彼らの説教は全く空虚で心に響かない。
やっぱり比較的まともなのは自分が大人になれないと自覚するミサトだけだったりして。
そして最も欠陥が多いのは、テンプレでないと大人を表現できなかった制作陣だろうな。
元からそんなに力入れて表現する気も無かったのかもしれないけど。
ライブドアの経営陣みたいな大人だからな。大人のいない業界で、年と権力だけ重ねたってやつ
でもさーエヴァって大人向けというよりシンジくんくらいの年代(精神年齢含む)向けだからいんじゃね?
スレ違いだがちょっと興味深いすね
加持たちって自分が子供の頃に見えてた大人の姿って感じがする。
何でも知ってて自分たちとは違う世界に生きてるような・・・っていう。
昔は私も大人は大人であって、子供は子供だって思ってた。
実際はそうじゃないんだけど、
エヴァはシンジたち子供から見た物語なんだから
大人が大人らしく見えて当然だと思う。
「大人」が天プレどおりのキャラ設定なのは
視聴者がシンジにより感情移入しやすいようにするためじゃないかな
欠陥ってゆーかわざとじゃないの
>わざとじゃないの
俺もそうであって欲しいんだけど、
色々考えると単に自転車操業だったので気が回らなかったという可能性が高いかと
まあ、今となってはどうにでも受け手側で補完できるんだけどね
加持はなんか表面だけしか描かれてないって感じ。
貞本版はまた別物だしな。
エヴァに出てくるおとなたちって薄っぺらな感じがする。
まあ、製作者の程度以上には人物を造形できないしね
どーも胡散臭いと思っているのは俺だけじゃなかったのね
良かった
そういう胡散臭さがいいと思う…
本当に完璧で綺麗なキャラやったらここまで感情移入できちょらんもん…
>>367 > その通りなんだけど、それを日本人が真似すると凄い違和感ある
リアリズムというか自然派というか、そういう描写じゃないのは確かだが、
だからどうした、というか。
漫画アニメの世界では、日本人だろうが何だろうが、ああしたハードボイルド
テンプレ通りのキャラは全然珍しくないよ。
ブラックジャックだのルパンだのだってそうだし。
アスカ(少なくとも登場時の)や委員長あたりが非常に記号的でベタな
アニメキャラなのと全く同じことで、もともとそうした記号性やコラージュ的な
所はエヴァの特徴だと思っていたけどな。
まあ、企画当初ではエヴァはああした、よく言えばシリアスで悪く言えば
文芸崩れエンドに至る予定ではなかったために、キャラ設定が衣装に合わなく
なっているという面はあるだろう。
テンプレっぷりにも限度ってのがある
子供達のキャラは綾波以外大体いそうな手合いだが、
大人軍団の大半は実際大人になると突っ込みたくなるキャラばかりなのはどういう事だ
なんだかイメージと伝聞のみでアフリカを描写している19世紀末の小説みたいだ
これは個人的な考えだけど、ミサトのリアルっぷりが逆方向に突出しているせいで、
従来の一般的なキャラと齟齬を起こしているのかもしれない
…そうか、単に庵野の思い入れレベルの違いか
エヴァの大人はある意味リアルだと思う。
大人になるとわかる。
いや、わかんない
年だけとって中身が大して成長できないのが多いって意味ではリアルかもな
ミサト×シンジってラーゼフォンだろ
師匠のいない職人みたいなもんかな
>>379 同意
うさんくさいって言ってる人は理想の大人像ってのがあるのかね
いや、「胡散臭い」っていうのはむしろもっとらしすぎて胡散臭いって事だよ。
実際はもっと汚くてダサいもんだろうと。
ミサトはその点かなり上手に描けているけど、その分加持の放置っぷりが目立つ。
よく見るとスパイとしてもダメな事平気でやっているし。
まあ、モデルがタキシード仮面だから物理法則無視キャラでも良かったんだろうけど。
海外ミステリハードボイルド系の、いわゆる「テンプレキャラ」だってもう少し現実性あるぞ。
>スパイとしてもダメな事
kwsk
まあそのへん描いていったらキリ無いけどな。
一番決定的にダメなのは、ミサトに情報を渡したやり方だな。
別にセックスしようがSMしようが勝手だが、二人だけで会っている時点で完全にNG。
後に加持が死んだ際に分かるように保諜部はミサトを関係者としてマークしていた訳なんだが、
そういう二人が一時的に行方をくらました時点で、
もう何らかの遣り取りが行われたのは間違いないと判断するのが普通だろう。
明らかに、あのやり方は「大人のセックス」を見せたいが為の御都合主義だったと思う。
本気で情報を渡したかったなら、良くスパイが使う「一定の場所に隠して後で取りに来て貰う」方法や、
演出も兼ねてミサトの私物にさりげなく仕込んで置いたりするのが良い。
死んだ後に化粧品を開けたらカプセルとボイスデータが、とかだったら良かったかもしれん。
あるいはその両方で、セックス中に渡したデータがダミーで、後に保諜部に取られるが、
実は私物に入れた方が本物、なんて筋書きなら完璧だったかな。
死んだ後と言えば、あの遺言の電話もダメだろう。
ゼルエル戦前の場面で、ケンスケがシンジにかけた電話が検閲されて切られたシーンがあったけど、
要するにあの家に掛かる電話は全部筒抜けなんだよな。
だとしたら、あの留守電全部バレでいるだろ。
なんか、あの周辺の演出って雰囲気だけで内実適当な部分多く感じるんだけど、
制作側の時間なかったから仕方なかったのかな?
リアルに表現したからって心に響くとは限らんよ
>>367あたりに遡って発言させてもらうと、欧米という文化圏では近代まで子
供という社会的立場や役割、文化が認識される事なく全て大人扱いでやって
来たところがあるが、日本では大人に対する子供という存在を認め、甘えを
容認する傾向があり、ともすれば子供文化に偏る面があったという。
大人大人した立場からの発言自体、そのままじゃ共感出来ないのかもね。
>まあ、モデルがタキシード仮面だから物理法則無視キャラでも良かったんだろうけど。
ここにすべてが集約するな。
加持は狂言回しであり、ミサト、シンジ、アスカを描くための背景に過ぎないのだから
リアルなスパイである必要はないのだよ。
シンジ「いつも僕の前で裸で歩き回りやがって!ソノ気あるんだろ!」
ミサト「やっ!、あん、シンちゃん何するの!」
シンジ「うるさいっ!いっついっつもこき使いやがって!!お仕置してやる!」
ミサト「シンちゃ...あっ、ダメええっ!!!」
お後がよろしいようで。
よ ろ し く ね ぇ
俺シンジ?
確固たるメインヒロインとして、アニメの女性キャラとしては異例なほど“深い”造形を与えられて
生まれたミサトであるが、やはりキャラクターとして見た場合に華があるのは圧倒的にアスカや
綾波の方であり、いつしか視聴者の多くは彼女をサブキャラとして…あるいは邪魔者として
頭の片隅に追いやっていった。
それは別にいい。
ただ許せんのは、ガイナ自身までもがその後のオフィシャル作品(ゲーム等)において
それを公認してしまっている事。
「ミサトじゃ萌えん、抜けん、売れん」を合言葉に、その存在を黒歴史にしようとしているような
気がしてならない
本編で、一緒に暮らすと決まった時点で公式的にLMSだと思い込んでたんだけどなぁ('A`)
>>395 つーか、ミサトはミサト自身の物語の主人公として確立されてしまったため、
シンジを主人公とする物語のヒロインとしては不適切になっちゃったんじゃないかと
碇シンジ育成計画があるじゃないですか
>>398 そこではミサととシンジがハアハアしているの?
結婚エンドがあるよ
落ちたorz
ハァハァなシーンはないけどミサトがシンジを育てる設定なんで
シンジとミサトの絆がところどころに垣間見える。
ミサシン派には超おすすめ。
絆が→信頼と絆が
落ち着け俺
ビジュアルブック立ち読みしたら、ミサトさんがシンジの上に乗っかってる(?)絵があったけどあの後はどうなるの?
ギシギシ ...っ ....ん......ア...ッ...ギシ....
(まただ。今夜もまたシンジはミサトと.....)
<アスカ日記>
ここ1ヵ月、私は毎夜眠れずにいる。
その訳は...シンジとミサトが別の部屋で毎夜何かをしているということだ。
何をやっているのか想像はつくが.....しかし、のぞき見る勇気は無い....。
私が寝静まったのを見計らってシンジがミサトの部屋へ行っていることは
私も知っている。もちろん私はいつも気付いていないふりをしているわけだが。
いや、もしかしたらシンジもミサトも私が気付いていることを知ってて
敢えて私に気付かれていないふりをしているのか.....。
いずれにしても、夜になると壁越しに聞こえて来るうめき声のような
息づかいと声が私の眠気を奪う。そして.....私の体は疼いている...。
ん......ア. ...っ ...ギシ..ッ..........
(あ、また今夜もだ........シンジ?...ミサト?...何をしているの!!?
体が熱い.........やだ、あたし濡れちゃってる....)
ウヒョー
オー、ジーザス
>ハァハァなシーンはないけど
ある。
攻略見るとタナトスルートで例のシンジに迫るシーンで、ミサトの好感度が最も高いと
そのまんまセクロスするそうだ。
まあ、直接描写CGがないから事実上の朝チュン程度だろうけど。
つまり
>>403で好感度によって分岐するって事だな。
だがしかし、学園かパトスでミサトと幸せになれ。
フルボイスでケコーンするミサシンを見るのだ。
マジDEATHかっ!?
シンジ育成買おうかな〜(´∀`)
シンジ育成は内容はともかく
あの絵を受け入れられるかどうかだ
ミサトとシンジは許せるレベルだから我慢しる
リツコがヒラメ科に属しているのは秘密だ
冷静に判断してミサシンは有り得ないという結論に達しました
/;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;/l;ソ;;/ |;;;;;;/| l;;l゙ヾ;;;ト、;;;;;;;;;;;;;i
|;;、;;;;;;;;// /,'' / l/ |/|/ ゙l ヾ、゙i;;;;;;::::/
/ヾ;;/ソ , , ヽ l;;l"゙l
'、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l
ヽ、`||ヾi;'(:::::゙'゙:::/;;i=i;;;ヽ:::゙'゙::::)゙i;/ |l'ノ/
/ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノ ノ/l.,/\ そうか。
/;;;/::ミヾ、./ / / ) '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_ では帰れ。
_,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ / /_!/` /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\
_,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / / /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ / ,,, / ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ/ ノ / /,,,,/ /;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`
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おじーちゃん、なにしてるの?
シンジとミサトがくっつけば一番丸く収まる気がするなあ
ムチムチ7みたいにバックで突きまくれば万事解決
だなwww
まあ8話以前にくっつくのがベスト。
ハア・・・ミサト×シンジマジ萌える
やっぱミサト攻めなのかなあ。逆もアリな気がするが。
どっちが攻めとか受けとかいうこともなく怠惰に一時の快楽に溺れてそう
ラブラブミサシンが好き
本編みたいに精神的にミサトが攻めてほしい
ラオウ×シンジの可能性は無いだろうか
まず次元を超越して二人を出会わせることからはじめなければな
ラオウか… これはこれでシンジがしごかれそう……。
スレタイ見て好奇心でスレに入ってみた
激しく萌え!!
萌えたその時、君はもうこのスレの住人の仲間さ
最初は長袖パジャマで寝てたのに、だんだんショーパン履いたり
川の字で寝たりになってくワケですよ。
カヲルきゅんがいなかったら一緒に寝てたな。
ミサトの大人の女の魅力で
シンジきゅんはいちころです
ラブラブミサシンマンセー
>>428女の魅力という意味では
ミサトは(外見はともかく)相当低い。
そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に
い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や
!! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ  ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄ lノ/l | |
ヾヾ " : : !、 ` lイノ l| |
>l゙、 ー、,'ソ /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ ー_ ‐-‐ァ' /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ 二" /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
同じ歳になってあらためて思う。
ミサトって「守ってあげたくなる」系の女だよなあと。
そう。可愛くて仕方ない
ナデナデシタイヨ〜
ヾ(・∀・*)ノシ
実際のところ、世間のミサシンFFを読んでいると
ミサトに母性を持たせる方向で改変するか、
シンジに父性を持たせる方向で改変するか
しかないように思える。
両者とも、親の愛情を欠いた状態でラブラブになるFFはないものか。
なんかものすごく退廃的な関係になりそうなんですが
傷を舐めあう関係もまた良いものだ
別に暗くないよ。
ただ一緒に住んでご飯食べてお風呂も寝るのも一緒なだけだ。
ラーゼフォンの綾人と遙では代替補完できません!
下がって来たんであげ
「ま、たまには上げるのもありっしょー?」
「あんまり上げると諸派の攻撃受けますよミサトさん」
>430
同志がいて嬉しい。
個人的にそんな面を生かしたスパロボを妄想中。
普段は女々しくて頼りなかったり逆に反抗的だったり我が儘だったりアフォだったりで
上司たるミサトの胃を痛めて止まない曲者揃いの愚連隊なのだが、
ひとたび彼女の身に危機が迫るや気力全開でこれを救出するという。
あ、もちろんカップリングはLMSですよ。
別にドモンとかヒイロとか東方不敗とくっついたりはしない
自分も15話の『無精ひげ…剃んなさいよ‥』の台詞以降ミサトを守りたくて仕方ないヤシですわ…
>ドモンとかヒイロとか東方不敗とかでもそれはそれでおもしろそうww
それはともかく…エヴァ2のイベント絵についてなんだが、
シンジがミサトの下で目回してる絵が気になって気になって…
濃厚フェラで悶絶か…碇少年(*´Д`)=з
R指定掛かってる訳じゃないからそりゃないだろうけどさ…orz
あぁイイよミサシン(*´∀`)
>>441 そんな美味しいミサシン絵があったとは!
しかしエヴァ2でそんなカットあったっけ?
誰のシナリオで見れる?
>441
アクティブだけど実は打たれ弱い女上司を男の部下が支える、というのは
永遠のロマンスです。
しかもそれが年端のいかない少年だったりしたらもう…(*゚∀゚)=3
ちなみに上記のミサトはこんな面子に囲まれてるイメージ。
ウジウジ シンジ
お子ちゃま 大作、銀河、北斗
何を考えているか読めない ヒイロ
反抗的 ドモン、忍
脳天気 ケーン、リュウセイ
基地外 チェンゲ版竜馬
>>443 このメンバーだとシンジとくっつけるのは難しそうだなw
エヴァ2ってプレス手のか…買おうかな。。。
自分は買ったけど2日で秋田
>>445の画像見てPSP版買うことに決めました。
>>445 おおおありがとう!これはおいしいミサシンですね
その体勢から一気にむしゃぶりつくんだシンジ!
エロい、エロ過ぎるぞ!>445
明日PSP買いに行きます。本当にありがとうございました。
かわいそうに
またPSPの犠牲者が増えるのか
ま、そういう時はみんなで「ぬわんてインチキっ!」って言えばいいと思うよ
画面ちっちゃいしな。。。
なめんなフジテレビ
そこでその音楽使うな
エヴァ2はガンパレ方式で不規則にカップリングするので、
ミサト×トウジなんてアホな組み合わせも発生する
かといってシンジで頑張ってもキスまでしか行けない上に
カップリングがEDに影響される事もない
まあPSP版で幾らか変わるかもしれないけど、
それでも良ければ買うよろし
サクラ大戦が欲しかったんだけど、
それだけのためにPSP買うのもなんだかなあって思ってたので
ちょうどいいからエヴァ2買うよ
他に何かお勧めのソフトある?
リッジレーサーかな・・あとはテイルズ オブ エターニア
スマソ・・・自分の好きなやつあげてみた・・
PSPはなにかともってるとイイよ 最初はイラネみたいな感じだったけど
EOE入れたりして使ってる。なにもゲームだけの話じゃない
>>455 幻水1&2
神がかったドット技術やシナリオの良さや(特に2)
凝り過ぎなサブイベントの数々
歯ごたえのある様々なやりこみ要素など、これ一本でかなり長く楽しめる
458 :
455:2006/03/28(火) 23:10:14 ID:???
>456-457
どれも一度はやってみたいと思って未だにやったことのないゲームだ…
サクラ大戦終わってエヴァ2終わったら手を出してみる
ありがd
幻水1と2はついこないだ初めてPS版をプレイしたが
今までプレイしなかったのを悔やみたくなるぐらいの良ゲーだった
俺の神ゲーはヘラクレスの栄光3だな…
あの展開はマジ信じられんかった
ヘラ3、シナリオそのままでPS2のドラクエ5ぐらいのグラフィックでリメイクしてくれたら3万でも買う
幻水とテイルズは今となっちゃヲタを意識して作られすぎでこの頃微妙…
昔はどっちも良ゲーで今でも売らずに持ってるけどな
あんたたちっ!スレ違いは他所でやりなさいっ!
いやいや、ここまでの会話すべてがLMSへの布石ですよ
h
どうでもいいけど今BS2見ているんだが、
wooとかいうのに出ている女性自衛官が、
葛城という名字で台詞まで「逃げちゃダメよ」とか言い出して
喧嘩売ってんのか過剰なリスペクトなのか良く分からん
それはその…あれですね、宣戦布告ってやつですハイ。
久しぶりに劇場版見た
やっぱミサト×シンジだよ。なっ?
今ナウいのはリツコ×シンジだよ
バカ言うなヤングにバカうけなのはトウジ×ケンスケだ
471 :
468:2006/03/32(土) 15:12:17 ID:???
すまん今見直したら加持×冬月だった
そのとうり
なんでもありかい!!
25話の「彼女は一体何を望むのか?」って
ミサトは最後結局何を望んだの?
このスレ的には シンジを守って死ぬこと とかがいいんじゃないかい
流れ的には「補完を望んでるかどうか」っていうことなんだろうけど。
シンちゃんの前で爛れたHして、そばで「やめて、シンちゃんにこんなの見せないで!」
ってミサトさんは赤くなってイヤイヤしてたよね。
「でも、あなたは見せたがってる」みたいなこと言われてハッと顔を上げて。
それ以降ははしょられて
映画では補完中シンジアスカに平気な顔して見せつけ、
アスカ「やだな、私も大人になったらこんなことするのかな」
って言わせてる。
「子供のすることじゃないわー」
吹っ切れてる感触ありあり。
ミサトさんの「自分を汚したい」ってのはミサトテーマの一つなんじゃないだろか。
シンちゃんの前でだらけてる、無防備なのも、ミサトさんの仮面の一つなんだし。
自分自身が欺瞞の中にいて、人間関係をぶっちゃけて再構築する一歩が踏み出せないミサトさん
最後にシンジとの今までの関係を壊すようなキスをして、何かを共有できたミサトさん
>>476 大胆な仮説だが、あながち間違ってはいない気がする
自己欺瞞を繰り返して、そのうちミサト本人にすら本当の自分が分からなくなって、
それを心の奥底で求め、だけれども同時にそれを知って向き合うのが怖いという
本人も目を逸らし続ける「真のミサト」像とは…
・女の快楽への欲求が強い
・母性は薄い
・ズボラでガサツ(←これは加持とシンジには見せている)
・対人関係の構築が鬱陶しい
・でも一人はイヤ
こんな感じか。
自分を汚したい、というのは言い得て妙かも。
一度汚れてしまえばそれ以上堕ちる事は無いし
自分を汚して、ってのはミサトが加持に言ったセリフでしょ
ここで避難所、再び父親代わりとしての加持が出てくるわけで
単純にイヤな自分から逃げないて一緒にいてくれる相手とずっと乳くり合っていたい
がFA
加持は乳くり合えるけど一緒にいれくれなくて
シンジは一緒にいてくれるけど乳くり合えない
そういう構図
「思い残し症候群」ってやつね
ミサトは加持のこと振っちゃったからな。ウソついてさ。
それがなかったら一緒にいてくれてたと思うのに。
その辺がミサトの性質なのか女の心理なのかよくわからんが。
シンジはミサトと似たような境遇だったから
一緒にいて妙な心地よさがあったんだろうか
加持に自分の父親の幻影を重ねてたみたいな事言ってたから、
それで純粋には加持を愛せない罪悪感とか恐怖みたいなのがあったって事かね
シンジになら父親を重ねる事もなさそうで問題ナッシン
(この際他の問題には目をつぶってしまえ)
つまりさっさとやってしまえば良かった
が結論で良いのか?
ミサトが結婚するなら加持よりもシンジとの方がうまく行きそう。
加持が家事するシーンはないので判断はできないけど
シンジは家事能力ありそう。ズボラなミサトを補完できるな。
しかもシンジは若い。
スタミナがある上にミサトがいろいろテクを仕込めば夜の生活も…ハァハァ
>>485 ぶっちゃけ、シンジが作中でだれかとヤってりゃ
あんな破滅的なラストにはならなかったんじゃないかと思う
シンジがあの場面で「やめてよ!!」って言わなかったらなぁ・・・・
いや、そこでシンジをレイプしなかったミサトの方が悪い
でもあそこでヤるのはなあ…ただの傷の舐めあいだからなあ
ずるずるとただ気持ちいい方へ流されていってしまうだけのような気が
逃げた結果のエンドも見たいな
ミサトはガンガンのやる気になっちゃうかもなw
「最後のキス」もなく「あたしたち2人が生き延びるための明るい未来を掴みなさい!!」
くらい言って送り出したかもしれん
ミサトに調教されたい
俺のほうが先だ!
ミサトって大学時代に加持とヤルまでは処女だったんだよな?
ミサトをあそこまで開発した加持のテクニックを知りたい
>>488 俺がシンジだったらミサトのなすがままになるのに
もったいないぞシンジw
>>495 「やめてよ!!」って言いつつもあそこは完全勃起の状態でミサトにむりやり押し倒されるのを
期待してたけど不発に終わってたとしたらシンジアホw
ミサトを守る騎士としての自覚が生まれれば、シンジも少しは違ったんだろうけどな。
加持と違って、EVAがないと弱々だけど
>>498 大半の14歳ってそんなもんだぜ?
守るより守ってもらう。ましてやミサトは年上の女性。
エヴァも使徒もなけりゃ普通に頼もしい男の子だが
皆さんミサト×シンジのどこが好き?
ミサトの優しさと愛情が表に出てるところ。
一番真っ当な組合せで地味に制作側の愛情込もっている所
アスカ、来日で、みんながぎゅうぎゅうにエレベーターに乗っているとき、
アスカがトウジに、ミサトが加持に「ちょっと!変なとこさわんないでよ!!」
って言った時、シンジはミサトの胸に顔を埋めていた。
シンジはいいんだ…!!!ってすごく萌えた覚えがある。それがきっかけ。
まあ「加持のことは意識していてシンジのことは意識してない」ってことなんだろうけど、
あの時点ではそれが萌えなんだよ。シンジだけが照れているところがいい。
>>504 その場面いいよね
シンジだけってとこが萌える
でも自分は映画までミサト×シンジなんて思いもつかなかったなあ
映画ではまった
七話の2人が好き
シンジもミサトにはめちゃ安心してて、きっついツッコミをしたり…
ミサトもだらしない自分を見せたり。
それって家族じゃないか、にきた
なろうとしている、距離を量りかねている頃が一番ほほえましいのれす
なぜミサト×シンジはマイナーなのか
作中でミサトは加持と公式カップル扱いだから
やっぱ年齢差が一般受けはしづらいんだろ
俺が14歳の頃、29歳の女を見てもどこか主婦っぽくて萌えなかったな。
実際に結婚してるかしてないかは関係なく、どこか生活臭がするというか…
20代後半の女に魅力を感じ始めたのは二十歳過ぎてからだったし。
逆に29歳の女から見た14歳の少年って母性本能くすぐられるんじゃないかなと。
ミサトはがさつだけどシンジに対して母性本能で接してる部分ってあると思う。
ミサトが20そこそこの設定だと良いなと思う
アスカあたりとマジで取り合いしてくれたら最高
なんだそのギャルゲ
あの年齢差がいいのにな
515 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 16:56:09 ID:UKEeMIix
>>511 29〜30前半は容姿によってかなり差があるからな
ミサト並の容姿スタイルだったら中学生はたまらんって
シンジはミサトにハァハァするより、その結果ミサトに嫌われる事の方がはるかに怖いので
そういう気持ちは理性で無理矢理押し込めると思う
それを考慮するとアスカも同じ理由でどうこうなる筈は無いんだよな
強いて言うなら我が儘な分、弱みを出す機会が多かったからかもだが、
それならミサトも死ぬ前にもっと荒れたり甘えてれば選択肢増えたのかね
と書いてからバイファムのケイトを思い出した
人に縋られるより人に縋りたいシンジじゃ耐えきれなくなりそうだけどね
んなもん空気と流れ次第でしょ
脚本が許さないだろうけど
つつみあかりかCuvieあたりにミサシン同人を描いてもらいたい
まずは月野定規からだ
ちなみに陽気牌は名前と顔を変えて既に描いている
>>522 雰囲気と状況と名前を少し変えただけで
どう見てもミサシンを意識している二人がちちくり合う話
二人が同居する理由や血縁などが不明なのがまた怪しい
>>523 単行本になってる?
なってるのなら、本のタイトルを教えて欲しいのだが…(´・ω・`)ダメ?
>>501 歳も立場も離れているのに、妙に分かり合えているところ
>>524 「えっちーず」5巻の「マ・マ・ゴ・ト」
何故か舞台が町田・相模大野(多分)
シンジが25のときミサトは40か・・・
イイネ−(・∀・)
で、そのくらいの歳で子供産むと。
高齢で妊娠出産すると母体は10歳(いいすぎかな?w)くらい若返るらしいよ
25歳のシンジって想像つかんなw
年齢より子供っぽく見えそうな感じはするが。
で、40代になるといきなりゲンドウそっくりになったりして。
でもミサトが40でも全然いけるんじゃない?現実にも40overな黒木瞳とかいるし…
40歳ミサト&25歳シンジもいいが、
35歳ミサト&20歳シンジの方が萌える
しかし14歳でミサトの味を知っちゃ、その後
並の女じゃ満足できなくなるだろうなぁ
シンジにとって、精神的にも肉体的にも最高級の相手だからな。しかも初めての相手。
別れた後もミサトの幻影を引きずりそう。
下手すりゃミサト以外では勃たなくなる
たしかにスタイルはいいだろうけど、セックスの相手として
最高ってのは、どうなのかなあ。
ミサトって経験少なそうだし。
学生時代に加持とやりまくったくらいでしょ?
へたすりゃマグロでも不思議じゃないんじゃないかと。
ミサトってマンカスすごそうww
マグロでも十分だろ、シンジの場合
もともと性知識は乏しいし、それ以前に
自分に愛される資格がないと本気で思ってたような奴なんで
ただ「裸で愛し合える」ってだけで満足
むしろミサトが不満足
そこでミサトが逆レイプw
マグロに関してはマグロ状態のアスカで抜いてたし
セックル覚えるまでは大丈夫かと。
人数こなすより、一人と徹底的にやりまくった人のが上手らしいぞ。
なんかマグロな自分に負い目を感じて
シンジの為に日夜自身の性感帯の開発に勤しむミサト
という恐ろしく萌える構図が浮かんだのだが
保全
シンジみたいなかわいい男子中学生と付き合いたい
オレの姉貴はミサトと同じぐらいの歳なんだがシンジに萌えまくってるぞ。
可愛くてナイーブなところがたまんないそうだ。
シンジって大人の女から受けるタイプなんかな?
母性本能をくすぐるんだと思う
精神的に子どもっぽい人間にシンジのかわいさは理解できないかもしれない
創造された世界で君もミサトさんとブライダル
男だけどシンジに萌える
もちろんミサトさんにも萌える
俺が萌えるシンジとミサトにはぜひくっついてもらいたい
女だがミサトさんやリツコさんみたいな大人の女性に憧れを持ってるよ
別に年離れてるわけじゃないんだけどさ
エヴァは自分の年性別関係なしで見れて好きになれるから良いよね
私も女だけどミサト萌え
ミサトみたいなお姉さんに憧れる
がさつなところを持ちつつも頭良くて仕事もできるし、保護者役もしっかり務まってる
…といってもいつの間にかミサトよりも年上になってしまった訳だがw
しかしリツコにはあまり萌えない
シンジにも萌える
やっぱりカワイイし弟にしていろいろお世話してあげたくなるw
たった今劇場版見終わった(スカパーでやってた)
またミサトとシンジのキスシーンで涙ボロボロですよ
このシーン何度見ても泣ける
つーか泣くなって言う方が無理だろ 。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァン
俺は劇場で10回くらい見たからもう見ない
ていうかあそこの音楽流れるだけで自動的に涙が出る仕様になっているんできりがない
あのシーンは最高だな。
曲も神。THANATOSだっけ?
保守
保守sage
好きだこの2人
誰か萌えるミサシン絵とか描いて
うp待ちあげ
今描いてる‥しばしお待ちを‥
ミサシンすきじゃぁぁぁあ!!
って気持ちは十分あるけど画力が追いつかないorz
期待してるよー頑張って
560 :
558 :2006/05/08(月) 02:08:01 ID:???
561 :
558:2006/05/08(月) 02:14:17 ID:???
間違って圧縮したやつじゃなくて
元ファイルをうPってしまいましたorz
重くて申し訳ない・・
あれー?見られませんよ…
>>558 (*´Д`)ハァハァ
GJ!!
シンジがもうちょっと困ってる顔してるといいかも…?
>>558 GJ!!!
背中にオパーイが(;´Д`)ハァハァ
565 :
558:2006/05/08(月) 07:15:13 ID:???
保守
最近、このカプにどうしても萌えてしまう・・・。
>>569 (*´Д`*)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア!!!
…しょ…詳細…キ…キボn…ウッ!
ドイツ版シンジって可愛い声してるんだなぁ(*´д`)v-~~~
「イヤヤっ」って…ワロタよ(´∀`) ドイツ版欲しいかも…
保守
声優は女性・・だろうな
PSPのやつってどうなん?誰かやったことある人いる?
気になるよな…w特にロクキュウwww
ぁあエロいよミサシンかわいいよミサシン
で、肝心のEDは?
結婚エンドはないけど、
>>578のような楽しさはある。
面白いと思うかは人それぞれなんで、PSPのエヴァ2スレ見て買うかどうか判断してくれ。
地方だしシンジ補完計画が手に入らない
うちのパソだと動かないし
以上愚痴
PSP、ミサトさんの服は何パターンくらい?
部屋着とかバスタオルとかあるのかな…
向こうで聞いてこよ
PSPやってますよ。
ミサトさんがシンジ君に「ヨガのやってるんだけど、ポーズとるのに身体支えてて」
っていうシーンがあって、結局支えきれずにシンジの上にミサトさんが乗っかってしまう
画面が出てくる。(69っぽく逆向きで)
さらにその後、ミサトさんがシンジに
「エヴァが存在しない世界でも、あなたはここにいて欲しいな〜」と言うセリフまである。
ミサシンにはたまらない…ハァハァ
しかもヨガやってるミサトさん、ネルフの制服のままなんでミニスカのまま。
オレがシンジだったら襲ってr(ry
>>583 支えきれないにワロタ
シンジ「(うっぐ…お、重い…)」
そして上級者向けポーズ
携帯からスマソ…orz
583氏、レポ乙。
かなりおいしいイベントだな〜。
ミニスカでそんなバランスが必要なヨガって…パンツ見えるやないかw
自分もそんな状況だったら絶対脱がしてクン…(以下略
正直すまなかった…ムラムラしてやった。今は反省している‥。
>587
エヴァ2やってるおいらが通りますよ。
しかもヨガやってるミサトさん、半分まんぐり返しに近いカッコで画面に登場する。
ちょwwwwww刺激的すぎwwwwwwとビックリした。
パンツは見えないが、ミニスカがちょっとめくれあがってギリギリのとこまで脚が露出。
あとこれは余談だけど、他に面白かったのは
・シンジが冬月に「ユイ君に似てる」と言ってユイ風のヅラ被せられ、メイドコスプレさせられる
・加持がシンジに「女性の口説き方教えてやる」と女性の気持ちになってシンジにアドバイス。が、そのうち加持がエスカレートしてミサトの服着て化粧する。りっぱなオカマに変身。
なぜ制服か!ごわごわしてるのに
590 :
587:2006/05/20(土) 21:39:35 ID:???
588氏トンクス(´∀`*) ぁあやっぱミサシンはエロ可愛くてエエなぁ〜
自分もゲーム買うかな…?一応PSP持ってるし(実はソフトが安くなるまで待つ気だった。)
あと加持さんバロスwwなんか自分のなかで何かが音を立てて崩れたわ…
つかミサトさんの服伸びるやんww怒られソ〜(´д`;)
ミニスカでヨガするバカ…
おばかな所もかわえぇのぅ(´∀`*)
ま、なんだ‥サービスサービスぅ〜♪ってヤツよ
貞本ver.はすっかり見放された感だな。
なんかミサト部屋も微妙にキレイだし。
ヨガでもなんでも、やっぱ多少泥臭い描写がないと描きづらい
組み合わせなんかねえ。
>>593 貞本が書きたい展開の邪魔になるんだろうな。ミサトが
う〜んかなしいがな(´・ω・`)
でもなんかしらのアクションは起こして欲しいね…
AIRでのエレベーターの下りは感動した人が多いから、
漫画では全くの別展開になるとしても、そのぐらいの立ち位置にはしてくれるさ
…してくれますよね?貞本さんorz
そんだけ庵野のミサトに対する思い入れが強かったという反証だと思う
貞でミサシンはないだろう。LASも無さそうだし
漫画は全体的に健全な雰囲気がする
だから俺的には貞版は実につまらん
あくまで俺的にだが
キャラの不安定な部分がある程度補正されてるしね
まぁ貞絵のミサトが見れれば満足(‘A`)
保全さげ
宇多田ヒカルのベストエピが三話なんだってな。
漏れと同じだよ。
貞元のはシンジもレイもミサトも傍観者の目つきしてる印象が強いなあ
貞本は明確なカプ描写をしないんじゃないだろうか
…というか、もはや出来ないっぽい
連載が長引き、エヴァがここまで知名度を誇るようになると
LAS、LRS派からの煽りが凄まじい事になってそうだ
奴らは過激だからな…
まぁ自分はマターリ見守ることにするよ
LRSは大人しいやつが多いから問題はない。
まぁな‥問題はLAS厨だ…あんまこんな言いがかりは良くないが、
やたら神経質なヤシがいないか?好きなキャラに熱くなるのは分かるが、
いくらなんでも‥というレベルのやつが大杉な希ガス
実はLASも結構好きなんだけど、LAS厨はLASが公式カプだーってうるさい
公式もなにも明確に示されてないのに好きなように妄想と割り切ればいいのに、
他のカプを押しのけてまで公式公式
LAS人だけど公式がどうとかは思わんな
LRSスレにもLAKスレにもここにも平気で出入りして萌えてるし
ただ同じLAS人として遺憾なことに一部に非常に激しい人々がいるのは事実
すいませんマジで
君があやまらなくてもええよ(´∀`*)君みたいな人は大歓迎じゃ…
ま、そげんな人もおるんやね、てとこでこの話はしめようや
方言モエス
ミサトさんの足の裏の臭いを嗅ぎたがるシンジ
ミサトさんの足はバラの匂いがするのです
「シンちゃ〜ん?もう寝たの...?」
「!」
「寝たのね?....」
「(また今夜もか....。今度こそ流されないようにしないと...)」
「うン.....(ゴソゴソ」
「(はうっ!.....そこはさわっちゃダメ!)....あッン」
そう。ミサトさんはいつの夜からか寝ている僕に
夜這いをするようになった。よくわからないけど、
このことは加持さんのことと何か関係があるらしい。
そう言えば、加持さんを見かけなくなった頃から
ミサトさんは毎晩こうして僕に慰めを求めるようになった。
加地さんに一体何があったんだろう?そして加地さんはどこに行ったのだろう。
ミサトさんは恐らくそのことに関して何かを知っているようだ。
冷静だなや
>加地さんに一体何があったんだろう?
怪我した
>加地さんはどこに行ったのだろう。
ドイツ
エヴァの登場人物は加持リョウジです。
617 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/06/15(木) 15:07:08 ID:zsepobN7
ところで、PSPのエヴァ2って、結局このスレ的に有り難いルートとかシナリオってあるの?
単品のイベントじゃなくて、もう一直線みたいな奴
それはペルソナ3をやれば全て解決する
↑アトラス社員必死だな
さすがにそれはない
621 :
初だす:2006/06/16(金) 16:56:21 ID:6vH6uNFD
『助けて』
『母さんっ……母さん!!』 ………… ハッ?…… いつもと同じ風景が視界に広がる。シンジの部屋だ。 (…夢だったのか)
(母さんは、エヴァだった…?) 忘れていた、否、心の奥底に閉じ込めていた現実がシンジの中でよみがえる。
『ぅっ…………』
シンジは声にならない声をあげた。
622 :
初だす:2006/06/16(金) 16:59:31 ID:6vH6uNFD
バンっ( ^_^)/
『シンジ君??どうかしたのっ?』 シンジの声にきずき、ミサトがシンジの部屋に入ってきた。深夜だというのに、ミサトは家で仕事をしていたため、起きていたのだ。
板違いっすか?
623 :
初だす:2006/06/16(金) 17:09:19 ID:6vH6uNFD
ミサトはシンジのそばにかけよった。
ガバッ
『!!(シンジ君!?)』
ベッドに半起き状態のシンジが、ミサトに泣きながら抱きつく。 『母さんっ……』 ミサトはシンジからのがれようと彼の肩に手をおき抵抗しようとしたが、力を抜いた。
624 :
初だす:2006/06/16(金) 17:14:42 ID:6vH6uNFD
(エヴァの中から、この子は帰ってきた。)
(今も必死に、戦っているのね)
やさしくシンジの頭をなでた。 『私を、お母さんと思っていいのよ、シンジ君。』 『えっ?』一瞬とまどうシンジ。
『お母さん…』ミサトの言葉に素直に甘え、ミサトの胸に顔をうずめた。
625 :
初だす:2006/06/16(金) 17:18:53 ID:6vH6uNFD
(母さんと同じにおいがする…)
母親の匂いを本能が覚えていた。ミサトの胸に包まれ、シンジは幼児化していく。
(まだまだ子供なのね…)
ミサトは優しい眼差しで頭をなでながらシンジを見守った。
626 :
初だす:2006/06/16(金) 17:28:41 ID:6vH6uNFD
『いい匂い…母さん』
スリスリ
『あっ、ちょっとシンジ君っ』
タンクトップ1枚の上から、シンジの体温が伝わってきた。
スリスリ…
(今ブラしてないわ…)
スリスリスリ… (……) 『あれ?』
シンジが違和感を覚えて顔の動きを止めた。
627 :
初だす:2006/06/16(金) 17:34:07 ID:6vH6uNFD
目の前にある小さな突起物を不思議そうにシンジがつまむ。 キュ
『ぁ…』ビクッ
シンジはキョトンとしている。
『あっ!ごめんなさいねぇ、ちょっち最近欲求不満だったみたい〜……デヘ☆』
ミサトは不覚にも感じてしまった事をごまかした。
『あの……僕、またおっぱい吸いたいです。あの、良かったら吸ってもいいですか?』
628 :
初だす:2006/06/16(金) 17:43:40 ID:6vH6uNFD
『……?ダメよ!シンちゃん、何言ってるの?』
ミサトはムッとした。
『母さんと、同じ匂いがするんです。』
シンジがうるうるした上目でミサトをみた。
そんなシンジを突き放す事は、抵抗がある。
(…ぁ、勃起はしてないみたいね。)
(今この子を突き放すのが得策とは言えないわね……。)
『そうね…。いいわよ』
ちょっとシンジが幼児退行化し過ぎてシンジらしくないが…
まぁ母性を求める系読みたいと思っていたのでGJ
「シンちゃーん....もう寝たの?」
「...(あ、また....今夜もか....最近ミサトさん溜ってるのかなあ...)」
「入るわよ(ゴソゴソ.....ンン....シンちゃん....シンちゃん...」
「(ッ!...声が出ちゃう....)」
「ック....ウウ...グスッ」
「(...??ミサトさん...泣いてるの?....こんなの初めてだ)」
「.......」
「ミサトさん」
「!?...し、シンちゃん?起きてたの?!」
「....あの....好きにしていいですよ」
「??...シンちゃん...?」
「ミサトさんなら....僕....何されてもいいですから」
「....シンちゃんっ!(ガバッ」
「あっ」
そして夜はふけていった....。
ジョジョッビジョッバー♪のCMをシンジとミサトでやって欲しい
いや、シンジとミサトという贅沢は言わん
エヴァキャラならこの際誰でもイイやw
いいなwwそれw
ゲンドウ&冬月でもオモシロスwwwww
使徒でもおもろいなw
《じょじょびじょっば〜》
ついさっきCMにて確認した
…たしかにやって欲しいなwそそるもんがある
636 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/03(月) 10:32:27 ID:X0s3vmqZ
シンちゃ〜ん、ageるわよん♥
じょじょっびじょっばー♪するマトリエル。
DAKARAを飲んで目から液体を垂れ流す。
それをネルフの司令室で見るシンジたちパイロット三人+ミサト。
こんな感じでどうだ?
>>632
フラッシュ職人よ!
この二人って求めてるのが父性と母性なんだよな
仮に付き合うことになったら、だらだらと爛れた関係か
短くともお互いが成長できる関係かのどっちかだと思う。
>この二人って求めてるのが父性と母性なんだよな
だが実際結婚まで到達する男女ってそんな感じのが多い気が。
独立独歩で完全に対等な関係って結局希薄になる感じ。
補完世界のゲンドウのように、一見だらしなさそうだけど、決める時は決める。
また戦いを拒否するシンジの弱い部分を、嫌われるのを怖れずに
引きずってでも補完しようとするミサトさんは、シンジの理想の父役。
ミサトさんは雑巾絞らないもんな
だからシンジが母役やっているんだな。
643 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/06(木) 20:18:42 ID:HPMonvtH
続編やるって話あるじゃんね?
たとえば5年後あたりとかの設定で二人の関係とか見たいなぁ。
外伝とかの形でもいいから、やってくんないかなぁ。
>この二人って求めてるのが父性と母性なんだよな
だけど、シンジが父性、ミサトが母性を持っているかは別なんだよな。
>続編やるって話あるじゃんね?
じゃなくて、Zガンダムみたいな作り直しの総集編映画じゃなかった?
三石頑張れマジで超頑張ってくれ
声は再録音無かったりして>総集編
>>644 ミサトさんが加時さんとのことで苦しんだように、
求めるものってのは、他人の中にはないものなんだよ。
レイの「私はあなたじゃないもの」と同じで、エヴァのテーマの一つだと思ってることよ
ミサトが欲しい「父さん」は、強いとか頼れるとかじゃなくて、
可能な限り長い時間側にいて甘やかしてくれる存在だろう。
一般的な父性とはまた違う。
つまり欲しいのは逃げ込む避難場所、そこでシンちゃんと重なるんだと思ってる
ドラえもんで、最後のコマでのび太がドラえもんに泣き付いてる回あるじゃん
あんな感じで二人が抱き合って泣いてるイメージがなぜかあるんだよな。
俺には
でも実際の男と女って、そんな感じのを持ちつ持たれつでやっているのが実際なんだよな。
すいません誤爆しました
石の森正太郎つながり?ミサトさんとシンちゃんは渡さんぞ
ミサト「んっ、ん.....んむ...」
チュルッ チュズッ ジュ ジュルッ クチュ
シンジ「あっ、くっ!.....あ....ふっ....」
(ああ、ミサトさんが僕のをしゃぶってる....こんなこと、いけないんだ
でも、ミサトさんに両手をしばられて逃げることができないっ!
気持ち良い.....じゃなくて、なんとかしないと....はうっ)
ミサト「シンちゃん?我慢しなくてもいいのよ?w 直飲したげるからね」
シンジ「あっ....み、ミサトさん....もうやめて下さい.....こんなこと
いけないと思いま...す...んっ」
ミサト「いいわよ、やめても。そのかわり、シンちゃんに夜襲われたって
ネルフ中にばらすから」
シンジ「!...そ、そんな...酷い....」
ミサト「うっさい!ただで住まわしてやってんだからこれくらいいいでしょ?
加持は居ないし、最近溜ってんの!シンちゃんは黙っておとなしくしてりゃいいの」
シンジ「.....うう(グスッ」
例えミサトがネルフ中に「シンジに犯された」ということを言いふらしたところで
それを信じる者は誰もいないだろうが(というか、どう考えてもミサトがシンジを襲ったのでは?
という疑惑をもたれる可能性の方が高いが)、とにかくそのときシンジは
ミサトの脅し文句に本気で恐怖し、泣いたのであった。
ミサト「な、泣くな!そんなにあたしが嫌ってわけ?
こんなピチピチの....あーもーむかついた!!!めちゃくちゃしてやるっ!!
挿れるわよ、動くんじゃないわよっ!」
シンジ「あっ!!ダメっ!嫌っ!アスカ助けて!!誰か!!やっ、だっm..いっ、あはぁっ!」
ミサト「ハアハア....アッン....いいわ〜、シンちゃん。とっても熱くて...
もっと叫んでいいのよ?誰も来ないからw」
656 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/13(木) 22:46:42 ID:marILKHL
あげ
いかん、最近ハチクロの真山と理花がツボにハマってしょうがない。
来週は事実上最終回だ…
あげ
シンジとのデートに際し、一緒に並んでも雰囲気が浮かないよう
若作りに励むミサトさんを想像すると萌え
デニムのミニスカやプリーツスカート履いたり、しまぱん履いたり…
ミサトさんを若作りするより、シンジを大人っぽく見せた方がいいのでは?
身長はシークレットシューズでカバー。
髪は大人っぽく逆立てて無造作ヘアw に。
ジャケット着せてグラサンかけさせ、ミサトさんとお揃いのクロスペンダントをする。
ミサトさんも29にしちゃ若く見えるほうだし、
シンジを大学生ぐらいに見せれば違和感ないかも…。
シンちゃんは大人っぽくすると魅力半減だと思うのだが
いいじゃんそのまんまで。
せいぜい姉弟にしか見えない二人が妙にラブラブってのが良い。
(´・∀・)「仲のいい姉弟ですこと〜」
ミ「…!」
シ「(´・ω・`)」
こんな感じ?
ミ サ ト さ ん の 縞 ぱ ん (*゚∀゚)=3ハァハァ
それはそうとシンジと付き合い出すと、服装にも変化が訪れそうだな。
セクシーさを強調した黒、赤基調の原作ルックから、シンジ好みの
清楚なイメージを前面に押し出した純白のスーツルックとか
でも下は相変わらずマイクロミニ。
ワンピースなんかいいね。
純白でひらひらしてるやつ(シフォンっていうんだっけ?)
アスカ来日でアスカが着てたようなワンピースでもいいかも
間違っても市立大壱中学校の制服だけは着ないで欲しいな…
ミサトさんが着たら不自然でイメクラっぽくなってしまう
それ以前にサイズが…pampam!
「悪く思わないで」
ネルフの激務を甘くみてはいけませぬ><
胸はきつそうだな(´д`*)
アスカが留守の間にこっそり制服を着てみるミサトさん
それはシンジに発見され…
昔のスク水を引っ張り出してくるミサトさん
ハァハァ(´д`*)
胸キツキツ(´д`*)ワレm…(ry
>>670 ついでに体操服も着てみるミサトさん
確かブルマだったよな
ブルマ…(´д`*)
/ \ァ/ \ァ
>>671 シンジ「……ごゆるりと」
カラカラ…ピシャ
この二人のデートシーンは目立つだろうなぁ
デート中の二人
シンジは普段着だが、ミサトはフレアミニのワンピース姿
ミサト「……やっぱ、ちょっと恥ずかしいな」
シンジ「え…」
ミサト「こんなの着るの、学生時代以来よ…。 流石にチョッチやり過ぎかしら」
シンジ「いえ、そんな… 似合ってますよ」
ミサト「でもシンジ君、さっきからチラチラ私を気にしてるじゃない?
やっぱりヘンなのかなー、って…」
シンジ「そ、そんな事! 僕はただ、ミサトさんもそういうの着るんだなぁって…
今までのミサトさんの服装と比べるとすごく新鮮で…それで…」
ミサト「ふふっ… こんな格好してあげられるの、シンジ君だけよん♥」
シンジ「…(真っ赤)」
シンジ「……あ…あと…」
ミサト「ん?」
シンジ「…………すごく……
…可愛いな、って……(ぼそっ)」
ミサト「…(真っ赤)」
シンジ「…(真っ赤)」
ミサト「………ばか」
それどんな星界シリーズ?
ミサ加持の場合、二人の力関係が明確になってしまう
(圧倒的に加持の優位。いくらミサトが強く出ても、裏では常に加持の方が一枚上手)
が、ミサシンの場合は状況によりけりなんだよな
姉弟みたいな、家族みたいなふんいきがいい
ゲンドウみたいなニヤつきをしてしまっている自分がいるorz
ミサシン最高ォォォ!!
…頭冷やしてくるノシ
イインダヨ
グリ〜ンダヨォ〜!
おお、ミサシンスレが賑わってる。至福…!
ミサシン…?
それは良いものだー!!
何故いきなり?
カップル人気投票で意外と同志が多いと分かったからか?
デビルガンダムに囚われたレインみたいに
ミサトも第一使徒アダムあたりに囚われてくれないものか。
(南極でアダムと接触実験をしたのはミサトだった、という説もあるし)
スパロボでミサトを救い出すイベントなんか有った日にゃ
気力MAXでシンジを助けに行かせるのだが。
なおシンジの行く手を阻む雑魚は風雲再起が蹴り殺してくれます
そんなスパロボがあったら生まれて初めてスパロボ買っちまうよ…
んだ…
ぁあでもそのシナリオ実現して欲しい。
話変わって…シクレエヴァどうなったんだろう…?
なんの情報も入ってこない…
イベント画でミサトがエントリープラグの中でぐったりしてる絵があったから少し興味があるんだが
「ねえ、こういうのって年上の方だけ悪者になっちゃうの?」
「そんな雰囲気はありますね」
「…」
「…」
「…もしバレたら、シンちゃんが私を強引に襲った事にすれば」
「それって実際の全く逆じゃないですか」
「アンタ達、たかが無免許運転の話で何物騒な事言ってんの?」
693 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/30(日) 08:26:53 ID:UmQs8kel
?
宣伝乙
696 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/07/30(日) 11:51:16 ID:uDdotelB
アスカ 「ねえっシンジ お風呂一緒にはいろ?」
シンジはほっぺが赤くなった
シンジ 「いっいいけど・・」
アスカ 「なら先に入っていて」
シンジが湯船につかっているとアスカの服を脱ぐ姿が見えた
そしてアスカが裸で入ったきた
アスカ 「おまたせ〜
還れ…
誤爆なのか目的のある爆撃なのか、問題はそこね〜
オチが、入ってきたのはミサトだったってしたらよかったのに
ていうか言動がアスカじゃなくてミサトだろこれw
アスカなら、
アスカ「ちょっとシンジ、私風呂入るから背中流しなさいよ!」
シンジはほっぺが赤くなった
シンジ 「いっいいけど・・」
アスカ 「なら先に入って自分の身体洗っていてよ。しっかり私の身体を洗って貰うんだから」
シンジが湯船につかっているとアスカの服を脱ぐ姿が見えた
そしてアスカが裸で入ったきた
アスカ 「う、後向きなさいよ!見たら殺すからね!」
だから二回も煩いんだよ
氏ね
ミサト関連が止まってるのう
シンちゃんのお腹に抱きついて肌をペロペロしたい…
↑
ミサトのサードチルドレン報告書より抜粋
冬月「彼女は何か勘違いしていないか?」
ゲンドウ「うはwwww問題ありまくリングwwwwwwww」
ミサト4号が懐かしい今日この頃
DVDを購入したんで今久しぶりにEOEを見てたんだが…
ミサトが倒れている時にエレベーターの下がる音がちゃんと響いているんだな…ヒュイイイって
で、エレベーター内でも爆発音が聞こえたり…
今までビデオでばっか見てたから気付かなかった…。
切ないシーンが余計切ない(´;ω;`)
思いあまって書き込んでしまった。
4号って男の子か、ナツカシス
708 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/16(水) 15:32:01 ID:D2gNwyHm
ブランドブーん
ミサトとシンジの同居生活っていうスレって無いよね
すでに同居してるがなw
と言ったら終わってしまうか…
711 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 02:26:16 ID:hRZI1xo0
エヴァみてないんだけど、パチのラウンド中に二人がチューしてるじゃん。
これはどんな展開でチューしてるんですか?
アニメ見てない私に教えてください。
劇場版(Air)にてのキス。悲しくも感動的な場面なのですが、文章では表しにくいので、全て見てみる事を薦めます。
そうすればパチンコももっと面白く感じられるかと
713 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/08/17(木) 02:51:40 ID:ft6fB/ci
漏れもなぁ…AIR見る前は何で!!!?って思って色々妄想してた。
第一AIRの存在自体最初はしらなんだ。
テレビ版26見た後いきなりまごころ…と言うか実際ビデオの刊が足りなかったのにきずいてなかっただけ。
まごころ始め見た時はちょっと最初意味わからんかったがアニメ映画じゃ良くある意味不明な飛ばしかなぁ…なんて思ってたが
>>711 俺も劇場版見ることを勧める。
シンジとミサトのキスシーンは何度見てもマジ泣きするぐらい感動モノだぞ。
劇場版見れば他にも弐号機リーチや覚醒モード突入時の画面、
全回転(気持ち悪いの方)の元ネタが分かるかと。
実は俺もスロからエヴァにハマった。
登場人物の人間関係や演出の元ネタが知りたかったのと、
BIG中に流れるOPにひきつけられたのがきっかけ。
エヴァスロにはキスシーンないけど、アニメ見た後に打ったらもっと面白くなったよ。
パチンコ打つ親に
>>711と同じこと聞かれたw
なので劇場版見せたよ。そしたら涙ボロボロ流してたww
見終わった後「よく分からないけどエヴァンゲリオン全部見たくなった」と言うので
今壱話から順番に見せてる。
そうか
シンミサ広めるにはパチの方が有効なんだな
>>715 全部見せたら親に「ミサトとシンジってどうよ?」と聞いてみてくれ。
パチのラウンド中って登場人物の簡単な紹介が出るんだよな。
14歳の男子中学生と29歳の女性がチューしてりゃ(しかもパイロットと指揮官の関係)
アニメ見てない人は「なんで?」と思うのは当然かなと…。
エヴァンゲリオンクロニクル最新刊の表紙のミサトさん、綺麗過ぎ…
こんな女性を独り占めできるシンジ君は果報者ですね
>718
今まで何も疑問に思わずパチってたけど、言われてみれば確かにその通りだな!
俺パチ屋でラウンド中あのシーン写メろうと何度も試みたんだけど、
あそこ画面が黒いから撮ると自分が映っちゃうんだよなorz
それを何とかしようと斜めから撮ってみたが今度は後ろの冬ソナが映り込んでんの
ラウンド中の紹介でペンペンが8歳であることを初めて知ったw
あとはカヲルのところで「その正体は第拾七使徒」と思いっきりネタバレしてるのが何ともww
実はパチよりスロが好きなんだが
パチだとミサシンのキスシーンが拝めるのでエヴァパチ打ってる。
全回転かルフラン流さないと見られないけどね。
埼玉で29歳の施設職員の女性が、
入所してる10代の少年と性的関係を持って解雇されたとか。
なんとなくミサシンを連想してしまった…。
ミサシンはキスまでだったが。
好きにさせりゃいーじゃねーかと思うが、
シンミサとは立場が違うか。
こっちの二人はネルフ内で噂が広がっても、
「へーやっぱりね」で済みそうだ…
ミサシン派にとっては理想的な展開だな
>>723 同じこと思ったw ミサトとシンジみたいだなってw
その事件の二人、マジメに愛し合っていたんじゃないかな。
ニュースだとどうしても年上女が少年をたぶらかしたみたいな書かれ方するし。
その少年は10代後半だったらしいんで、14歳のシンジよりはちょっと年上だけど。
オレもほっときゃいーじゃん、好きにさせとけと思うんだけど、
相手が18歳未満だし淫行になっちゃうのがもどかしいよ。
話かわっちゃうけど、極楽とんぼの件もそうだな…買った方もいけないが自分を売っていた女も悪い。
日本のメディアにはそういう風潮があるような気がする
今回の埼玉のそれはお互い了承の上の行為なんだろうな
理解できることと認めることは天と地の差。
合意の上でも保護者が訴えれば淫行だもんなー
あの保護者なら「よくやったな、シンジ」で一発オッケーよん
シンジが大好きなんだが、シンジスレはどうも性に合わない。なんとなく。
分かる気がする。
こんなこと言っちゃいけないだろうけど、腐臭が強いというか…
replayみたいにミサトとシンジが逆行して、
今度は加持じゃなくこの二人でくっつくっていうの
を探したんだけどないんだね…orz
アスカ本の同人誌を書いている黒てんぐ氏が冬コミではミサト本っぽいものを
作っているようだ。久々に期待しても良いのだろうか? やっぱりアスカがメインってオチな気もするが。
今の貞本のミサトさんが一番綺麗だよ
しかし完全脇役…
黒てんぐ氏頼んだ
貞やん加持贔屓だからな。
というか漢好き。
ミサトさんは漢だよ
少なくともの加持の後継者だよ
「気持ち、受け取ったもの」が陳腐なセリフになっちゃうよ
このままだと始めから同居ナシの展開のがまだ整合性取れるよ
やはりアレか。レリエル削っちゃったからだな。
俺もシンちゃん抱きしめたい
ゼルエル戦、液体からの生還の時のミサトさんの泣き顔とか!
貞元には描けない顔なんだろうな
はにかみ顔しか思い浮かばない
絵的には典型的貞キャラだが、中身が庵野成分強すぎだからな>ミサト
最近新しい(時期のこと)LMS小説見たことある?
俺はない…
PSゲームに慣れたらウテウテシンジ君しか描けなくなってました
このスレだからミサトだと分かるが
LMSと書くと候補は何人かいる
いちいち煩い野郎だな
馬鹿だな、このスレだからこそLMSと紛らわしく書いたんジャマイカ
ミサトさんが上半身裸でビール飲んでるのって何話?
やたら太ましい体してる画像のやつ
750 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/06(水) 23:36:32 ID:r2ib2XPb
完全新作とか言っているアレ、いやーな予感するのは俺だけ?
ついでにageておく…
外伝かも?
映画だからミサシンは一場面くらいしか見られなさそうだね
いや、Z方式四部作でしかも内容変えるんだってさー
地雷臭しかしないんだけれども。
「また汗かいちゃったわね。──お風呂入ろっか、…一緒に?」
「しょうがないのよ。部下のしつけも上司の務めだから」
「どう? ここ。触ったことなーい? すごく気持ちいいでしょ……?」
「む…………、っ、ぷは……また、大きく……んッ……」
「…あのね、シンジ君。私今からシンちゃんに凄くエッチな事すると思うんだ…でね‥今ならまだ間に合うから、嫌だったら言って?」
「い、いやじゃないです」
「かーわい。緊張しちゃって☆
イヤじゃないのー、ホントに(人差し指で鼻つん)
後悔しても知らないよー…
新作の声を三石にやらせるのはどうかとか言う声が聞こえるが
年とって確かに若い声じゃなくなったが、逆に言えばシンジの母親になれる声になったのでは無かろうか?
戦闘指揮をしたら凄みが出そうだ‥。
「ポジトロンライフル、てーーーーっっ!!」
シンジくん…恐ろしい子!
朝鮮資本に取られたか…
続編を作れと迫られたんかね
新劇場版…そりゃまあ嫌ってことはないけど、金のニオイがして素直に喜べない。
763 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/11(月) 11:05:01 ID:OhFNfJet
庵野主体じゃなくてパチンコ主体ってのが致命的にイタい。
だったらいっそ長編学園エヴァでもやってればいい。
あのマッドは普通に全人類の一体化を目指しててもおかしくない
今思えば一番狂ってた女なのかもな
誰の話やねん
ユイか?
766 :
764:2006/09/11(月) 12:47:06 ID:???
誤爆したw
忘れてくれ・・・
ミサトさん(*´Д`)ハァハァなシンジに(*´Д`)ハァハァ
しながら、やがてシンジを好きになるミサトに(*´Д`)ハァハァ
あれ?
_,....‐:''´ ̄`ヽ、
,r:':´:.:.:;:;:;ヽ;:;:;:;:;:;:;:ヽ
, ‐'´:.:.:;:;:;|レfヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ、
,ィ _. ‐ ' Z-ヶ:.:.;:;:l;:;:;ル|!゙ケハ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\
ノ::´::::::::::::::ヾヘ、;:;:リヾ` 〈. |:.;:;:;:;:;l;:;:;:;:;:;:;:;:;:\
/:::::::::::::::::::::::::::::::<レ゙, i |:.l:;:;:;:;l:;i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`;: ー;.-. 、 _
:::::::::::::::::::::::::::::::::;ゝ!l i| / |:l|:;:;:;:;:!:;l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::::|Y'ト、'‐┐ / |:|.l;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヾヽ
::::::::::::::::::::::::::::ハ! ` 〉 / !l .>'゛::l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
:::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ i ,〉゛:::::::::ヽ、_:;:、-―:.:、ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`':ー.、_,.
:::::::::::::_::、_r'´ゼト、_ ヽ- イ/:ヘ::::::::::::://:.:.:.:.:.:/:ヾ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヾ´´
、:::::::::ゝ\`ー-ヘ、\, ィ´ |;:\:::::::::::::l:|:.:.:.:.:.:.:.:.|::::::::::ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;}
' ーz, \ `¨ ヽl !;:;:;くヾノク:|:l:.:.:.;-‐‐ ァ:::::::::::lヽハ;ヘ;:;:;:;:;:;:;:ヾ
l ̄`ヽ` {ヽ l:;i:;:;:;`i:/:::|ッ:.:'"ヽ./フ:::::::/:::::::::::}/|:;/!/\
<--一 、` ー- 、 ,/',ヽ l:;|;|:;:;:;:;〉:::/:.:.:.,、-‐'":::::::::/::::::::::::::::::'´:::::::::::::\
/ `ヽ_ `ヾ_ノ'゛ヽヽ`!:|:;:;:;//:.:.:'ー-っ:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ ,.. 、_ ( ``'ァ', ヽ\ゝ/:.:.:.:.:.:,:-‐'´::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
./ / ヾ、 | ', /7|``:.ー:.:く:::::::::::::::::::/::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::/'゛
大人のキスよ。帰ってきたら続きをしましょう・・・
保守
ミサト×シンジが成立すると
加持もシンジもミサトに取られたアスカという構図が出来上がる
その後の修羅場が怖そうだ
加持さんは誰の物でもなく、一人の世界に旅立ちました
別にそこまで成立せんでもよい。
ただ一緒にお風呂にはいって欲しいだけだ。
>>772 カプというかセフレだったしな。
加持もミサトも互いに無理って分かってた感じ。
あのまま物語続いて、加持が生きてても、ミサトは結婚を前提とした相手なら、
別の男性を選んでたと思う。
セフレだからこそ初めて分かり合える部分もある。
カプでは見えなかった部分も冷静に見つめられるというか。
結局シンジともそんな関係になりそうだな
>セフレだからこそ初めて分かり合える部分もある。
>カプでは見えなかった部分も冷静に見つめられるというか。
夢見過ぎだと思うけど…
>>776 そうか?
必ずそうなるとは言えないが、完全否定もできんぞ。
とそれなりに経験積んだおっさんが言ってみる。
そういうのはセフレとは言わない。
元彼とか腐れ縁とか言うんですね。
そういう状態で堂々と「付き合っている」と主張する男女も多くいる。
平気で他の相手と寝られる状態で。
ここはエヴァ板で一番カプを冷静に語るスレですね
新作映画で、また氏ぬんだろな。
テレビの規制がない分、トウジあたりから氏にまくりかもしれん。
今回は「若い人に希望を」って言うくらいだから、多分そんなに氏なないと思う
前作どおりの結末でもちゃんと説明さえあればそれなりに希望のあるEDだったと思うんだ
悪いが、エヴァっぽくて最後がそれなりに明るいアニメは後続アニメで散々やっている。
エヴァ自らがその後追いなんてやったら市場が丸ごと死ぬかもしれんぞマジで。
今EOEを公開するとしたら確実に年齢制限喰らうな
age
787 :
赤き月:2006/09/24(日) 21:04:04 ID:???
エヴァー…
788 :
青き月:2006/09/24(日) 21:09:28 ID:???
何故アニメでミサトさんはやりまくるのか。
789 :
赤き月:2006/09/24(日) 21:12:10 ID:???
あれくらい大したこと無いと思うけどな…
一応元彼が相手なだけマシでしょ
アレでニンフォマニアとか言っている連中ってマジで童貞処女じゃないかと
乳首チュウチュウチュウ
本編で唯一の性行為の描写だから、それだけ目立って見えるもんだよね(
リッちゃんとかもそういう描写があればさほど際立って見えなかったはず
アニメとしてはびっくりだけど
でもミサトさんはそういう描写割と多かったよなぁ…汚れたいという願望を密かに表現できてると思う。
汚れたいっつーか単に男に寄りかかりたいだけだアレは。
ありゃあ寂しがりやなだけ
あれをシンジとやってほしかった〜
シンジが拒絶したじゃん
まだ14歳だもの
しかもエヴァのパイロットで
あの時は丁度色々重なっていたからな
ていうか母子家庭における「息子が突然仮想夫に格上げされる瞬間」に似ている。
わかりません
手から触れたからいけなかったんだ。
いきなり乳からいけば抵抗できなかったのにな。
なんかわからんでもないとマジレス
>>796もう少しシンジがヘタレじゃなきゃなぁ…夢のワンシーンがあり得たかもしれん
あのシーンはミサトが自分の事を誘惑してるとは分からず、勘違いしてしまうシンジ君・・・という設定らしいね
いきなり大人のキスしてれば良かったのかもw
>>805なに、そうなのか!?てっきり俺は純粋にシンジを慰めよう(肉体的というより精神的に)としてたシーンだと思てた
いや慰め(肉体的に)ようしたのは事実
ただシンジはそれに気付く事が出来なかったわけで
おっと精神的が抜けてしまった・・・
まぁもし気付いて、それに応じたとしても地上波アニメでは放送でき(ry
じゃあシンジは一体何だと思って拒絶したんだ?
一人になりたいんだ、ほっといてくれ
って感じでミサトが何をしようとしてたのか考えてなかったのでは
>>805 勘違い?……って、どう、勘違いしたんだ?
「やめてよ!……こんなときに」っていうシンジの台詞からは、むしろ
シンジはミサトの意図をよおく理解した上で拒絶したように見えるけど。
綾波の死を静かに悼んでるのに女と乳繰り合えるかyo、空気嫁。
そういう台詞でしょ?
フィルムブックではあのシーンの所でミサトの意図を理解出来なかって書いてあるんだっけか
いや、でもそうだとすると余計にあの台詞がおかしい…
精神的な面だけをシンジが感じたんならせっかく慰めてくれんのに「こんなときに…」なんて事言うか?
「寂しいはずなのに…、女が怖いのかしら」
このセリフがまた……(・∀・)イイ!
多分シンジからしたら気安く慰めいで欲しいと思ったんだろ
それではやとちりしてミサトの意図に気付かなくてもおかしくないんじゃない
だって彼は同居してたアスカの想いにも気付かなかった鈍感男だしなw
まぁ、なんにせろあの機会を逃したのはイタイナ
俺だったらミサトの胸の谷間に顔をうずめるのに
シンジも常に全裸だったら良かったのに
シンジがもっとしっかりしてたら…とかが散々外出なのはわかってはいるんだが
もしそうだったらミサトがシンジとの真実の愛に目覚めたかもね
仮定だろって?そうですよ、ひとりよがりな妄想ですよorz
>>814 短絡思考っつーか、なんちう自意識過剰、と俺は思ったけどなw
>>815 あそこは、どっちかっつーと、ミサトの鈍感さと距離感のつかめなさを
描いたシーンだと思う。
レイを失った悲しみにひたってる子供に、ミサトの気持ちまで汲めっつーのは
酷な話だろ。
フィルムブックの記述って公式じゃなくて推測の域を出てないんじゃなかった?
あのシーン始めてみた時
子供に手を出すほど飢えてないんじゃなかったのか
と思わず突っ込みを入れてしまった
あの時期ではもう子供として見てないだろ。
>>823だな。じゃなきゃ誰でもいいのは私かみたいなこと言わない
シンジに手錠を掛ければ良かったんだよ
指導の名目で調教しちゃえば良かったんだよ
ミサトなしには生きられないからだにしちゃえばいいのに
落ち込んだときベッドじゃなくてお風呂に入る癖がシンジにあればな。
まあどのみちパンツ脱いだとこでネルフから電話はいるんだが。
なんかアンチなスレが立ったみたいだ…(´・ω・`)
猛烈な勢いで突っ込まれてるな
ミサシン叩きは今に始まった話じゃない。どうでもいい。
>>832 そうだな…
このスレはいいなぁ〜 まったりしてて(・ω・`)
835 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/05(木) 00:09:27 ID:apYQy0UR
神様、新作版にミサトとシンジが結ばれるシーンが出てきますようにぃ〜...じゃ、みんな、おやすみぃ〜
庵野本人が幸せになった事によってどんな変化が起きるのか、かなり予想は難しい。
普通に家族になるんじゃね?
恋人にはならないけど母親にはなりそう
他人でも家族になれるんだー!系のオチだろ
腹のキズだけ治って氏ぬ。
ミサトとシンジの愛に満ちたセックスがみたい
別に愛でなくても、毎日欠かさずすべきです。
ミサトは母親にはなれないと思う
シンジに男を求めていたし。
続編は当然大人のキスの続きでしょ
乳首チュウチュウチュウ
この前やってたニュースの特集で年上妻やってたけど、
大体年齢差似たような現実の例が出てきた。
甲斐甲斐しく働き回る旦那を見て、ああまあシンジもこんな感じだろうと思った。
いわゆる「孝行息子型」の年齢差夫婦で、それはそれでリアリティのある風景だった。
もう片方のは明らかにマザコン気味だったので却下。
Naugty LadyとNaugty Teacherはどこにありますか?
>>841 ミサトの好意ってやっぱ恋愛感情含んでたのかな?
もし男女逆だったらとんでもないロリコン確定でキモいけど、
ミサト→シンジなら意外と許せるから不思議。
>>845 母親にはなれなかったけど女として愛していたんじゃないか?
それが劇場版でのあの結果だったんだと思う
>>845 ミサトの精神年齢が限りなくシンジに近いからだと思う
はじめの方ではリツコに「子供に手ぇ出す程飢えてないわよ」って言ってたのに…
>>848 1. 加持が居なくなって子供に手を出すほどに飢えた
2. シンジを子供ではなく男と見るようになった
3. そんな昔の事なんて忘れた
4. その他
好きなのどうぞ
シンジには手を出そうとして、協力を惜しまなかったメガネには何も無し・・・
メガネが不憫でならない
そう考えるとやはりミサトはシンジを男として見てたんだろうな
誰でもいいほど飢えてたなら上記の様に日向を誘えば良かったんだし
でも知らない間に日向とは出来てたのかもなw
>>849普通に考えたら1が最有力だなww
しかし、ミサシン好きとしては2であってもらいたい…
みなはどう思う?
>>851に同意かな
ミサトはマコトの事をどう思ってるのか気になる
サードインパクトがすみやかに回避された後は、シンジミサトマコトで三角関係でつか?
アスカ参戦でまさに泥沼
>>853 ミサトはマコトの事をただの部下としてしか見てないんだろうな
>>851かもね。多分状況のせいでシンジに求めてた物が家族から男に変わっただけだと思う
誰でもいいとか言ってはいるけど普通の状態でシンジに男を求めるのが考えにくかったから
投げやり気味に(?)そんなこと言っただけで本当に誰でも良かったなら日向に手を出してもアニメのミサトならそこまでおかしくない
だから状況が状況とはいえあの場合はシンジじゃなきゃ駄目だった
と拡大解釈してみる。長文&チラシ裏スマソ…orz
ミサトは単に優しい男じゃなくてどっか欠落している男じゃないと傍にいる理由が無いのでダメです。
その点、日向は健全すぎる。
逆にシンジと加持はそういう点では共通している存在。
日向は場の空気を読むことに欠落してるぞ
「白旗でもあげますか?」
「うかつに手を出したら何をされるか分からない、葛城さんと一緒ですね」
ジョークのセンスがないだけな気もするが
シンジ→ミサトに関して
レリエル戦、ディラックの海に沈んでる時
「助けてミサトさん、アスカ、綾波」
一番最初に名前を呼ぶのはミサト
シンクロ率400%でエヴァに溶けた時
「わたしとひとつになりたくな〜い」
ハダカで迫ってくるイメージもミサトが最初
EOEの補完中でもミサト・アスカ・レイがハダカで迫ってくるイメージがある
シンジ→ミサトも姉とか母と言った家族を求める感情もあるだろうけど
ハダカで迫ってくるイメージから異性としての感情も
やっぱりあったって事かな…
だとするともしかしてミサトとシンジって相思相愛だったんじゃあ…
そう思っている人が割といるからこのスレが成り立っているんですね。
漏れは身体の相性だけ最高なハズ派。
色々あったけどやっぱりあなたが一番派
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,,,,,,,, < いくわよネジ
|;;;;;;;;;| \________________
|;;;;;;;;;|
ノゝ・_・)_ √ ̄i_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノ'"'πヾ (゚Д゚ ) < オチゆーな
_ノノU;;;;;;;| ノ# ̄ヽ \_____________
|__|];;;;;;;;|ノ__#_ヾ
シンジに迫ったのは、彼女なりにシンジに必要なものを考えた結果だと解釈している。
「寂しいのはあたしか」というセリフもあるしね
加持なら黙って抱きしめて、シンちゃんをめちゃくちゃに汚してくれたはず。
うほっ
しかし直後にモーホー突入する奴だからな。
もっと前からじっくり仕込んでおくべきだったんだ。
オナニSS投下してみます。
何故だか私は生きていた。
シンちゃんとキスをして。
私の想いを押し付けて。
無理矢理、戦場に送りだして。
意識が遠のいていていくのを感じて、
プツンッ、と意識が途絶えて。
確かに私はあの時、死んだはずだった。
はずなのに……………………………
はずなのに、何故だか私は今…………
「葛城、俺と結婚してくれないか?」
一年くらい前に、何故だかひょっこりと帰って来た加持君にプロポーズされていた。
再会した時は、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、ただただ抱き締めて、涙を流した。
私の涙を拭いながら、加持君は、
『心配、かけたな。』
なんて、余りに軽く言ったので。
『馬鹿…………。』
なんて言ってやったけど、その時の私は笑顔だったと思う。
だって、死んだと思ってた好きな人が帰ってきたんだから当たり前だと思う。
けど、その笑顔はすぐに消えた。
それからは、加持君とは関係を持たなかったし。
デートらしい事もしなかった。
そんな状態なのに、プロポーズしてくれた加持君は凄く勇気がいったのだと思う。
けど、私は……………
「………ごめん。」
その想いには、答えられない。
「………シンジ君か?」
「うん………。ごめんね、加持君。」
死んだはずの、私も加持君もリツコも元気なのに。
『……………………………。』
私が生き還って3日目に発見されたシンちゃんは、何も言わなかった。
目を閉じていた。
真っ白な部屋で沢山の管に繋がれて、
生きているのでは無くて
生かされていた。
『シンちゃん、シンちゃん、シンちゃん、シンちゃん、シンちゃん、シンちゃん、シンちゃん、シンちゃん…………』
何度呼んでも、起きなかった。
だから段々と声は大きくなっていった。
『ミサト……、静かにしなさい……。病院よ。』
リツコが私をたしなめる。
『だって、シンちゃん、起きない………。』
私は、シンちゃんの顔を私の胸にうずめる。
こうすれば、
(ちょっと!!ミサトさん、やめて下さい!!)
って、真っ赤になるはずなのに。
『……………………………。』
シンちゃんは何も言わない、真っ赤にならない。
『ミサト!!!やめなさい!!!』
リツコが私の腕を開いて、シンちゃんをベッドに優しく寝かせる。
『リツコ!!!取らないでよ!!』
シンちゃんを取りあげられた様な感覚になって、リツコに理不尽な怒りを向ける。
『リツコ!!』
『ミサト、静かにしなさい。シンジ君が起きちゃうわよ。』
リツコはそう言って、シンちゃんの頬を優しく撫でていた。
『………ごめん、リツコ。』
それを見て、やっと私はリツコに対する理不尽な怒りが消えていった。
『何で、私達生きてるの?』
『きっと、シンジ君が望んだからよ。』
『シンちゃんが?』
リツコは自分の知ってる事全てを話してくれた。
レイの事。
きっと、サードインパクトは起きた事。
シンちゃんが依り代となった事。
『だから、アスカのお母さんも戻ってきたっていうの?』
『多分ね。』
『リツコにしては、きっととか、多分が多いわね。』
『話を聞いただけで、体験して無いもの。』
司令に殺されたからね。
と、リツコは付け加えて煙草に火をつけようとしたが、シンちゃんの顔を見てやめていた。
『今更、私が何をしても偽善よね?』
そんなのは、
『私も同じ。けど、シンちゃんを助けて。お願い、リツコ。』
『出来る事はするわ。』
冷たい口調だったけど、シンちゃんの頬を撫でる手は優しかった。
『ほんと、今更ね。』
『そうね。』
私達は苦笑した。
プルルルルル………
「ちょっち、ごめんね。」
加持君に断り、携帯に出る。
「もしもし。」
『ミサト。シンジ君の意識、戻ったわよ。』
「すぐ行く。」
それだけ言って、すぐに携帯を切る。
「ごめんね加持君。私、行かなくちゃ。」
「そうか。」
引き止めないのは、加持君の優しさで。そんな加持君を好きになって良かったとあらためて思う。
だからこそ私は、
「さよなら、加持君。」
きっぱりと、別れを告げる。
「シンジ君に負けちまったな。」
加持君は苦笑して。
「勝てるとでも思ってたの?」
私は一年振りくらいに笑えて。
「まさか。早く行ってやれ、葛城。」
「ありがと。」
色んな意味を込めたお礼を言って、私はお気に入りの車に乗り込む。
「じゃあね。」
「ああ。」
とても好きだった人との別れは、思った程辛くなくて。加持君には悪いけど、今はそれより。
「シンちゃん……。」
嫌われてるとしても、
拒絶されるとしても、
罵られるとしても、
ただただ
「声、聞けるかな……。」
声が聞きたかった。
中途で申し訳無いですけど、今日のオナニはここまでです。
次回で完結させます。
今週中に出来ると思いますので。
なかなかGJだな( ̄ω ̄)!
ちゃん付けは誇張して媚びてるときしか使わないというのが俺の動かぬ哲学。
同意だな
家の中でシンちゃんは媚びてると甘えてるが半々くらいな感じ
何故だか私は生きていた。
シンジ君とキスをして。
私の想いを押し付けて。
無理矢理、戦場に送りだして。
意識が遠のいていていくのを感じて、
プツンッ、と意識が途絶えて。
確かに私はあの時、死んだはずだった。
はずなのに……………………………
はずなのに、何故だか私は今…………
「葛城、俺と結婚してくれないか?」
一年くらい前に、何故だかひょっこりと帰って来た加持君にプロポーズされていた。
再会した時は、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、ただただ抱き締めて、涙を流した。
私の涙を拭いながら、加持君は、
『心配、かけたな。』
なんて、余りに軽く言ったので。
『馬鹿…………。』
なんて言ってやったけど、その時の私は笑顔だったと思う。
だって、死んだと思ってた好きな人が帰ってきたんだから当たり前だ。
けど、その笑顔はすぐに消えた。
それからは、加持君とは関係を持たなかったし。
デートらしい事もしなかった。
そんな状態なのに、プロポーズしてくれた加持君は凄く勇気がいったのだと思う。
けど、私は……………
「………ごめん。」
その想いには、答えられない。
「………シンジ君か?」
「ごめんね、加持君。」
死んだはずの、私も加持君もリツコも元気なのに。
『……………………………。』
私が生き還って3日目に発見されたシンジ君は、何も言わなかった。
目を閉じていた。
真っ白な部屋で沢山の管に繋がれて、
生きているのでは無くて
生かされていた。
『シンちゃん、起きて。シンちゃん?起きてよー。シンちゃん?シンちゃん、シンちゃん、シンちゃん!!』
何度呼んでも、起きなかった。
だから段々と声は大きくなっていった。
『ミサト……、静かにしなさい……。病院よ。』
リツコが私をたしなめる。
『だって、シンジ君、起きない………。』
私は、シンジ君の顔を私の胸にうずめる。
こうすれば、
(ちょっと!!ミサトさん、やめて下さい!!)
って、真っ赤になるはずなのに。
『……………………………。』
シンジ君は何も言わない、真っ赤にならない。
『ミサト!!!やめなさい!!!』
リツコが私の腕を開いて、シンジ君をベッドに優しく寝かせる。
『リツコ!!!取らないでよ!!』
シンジ君を取りあげられた様な感覚になって、リツコに理不尽な怒りを向ける。
『リツコ!!シンジ君を返して!!!』
『ミサト、静かにしなさい。起きちゃうわよ。』
リツコはそう言って、シンジ君の頬を優しく撫でていた。
『………ごめん、リツコ。』
それを見て、やっと私はリツコに対する理不尽な怒りが消えていった。
『ねえ、何で、私達生きてるの?』
リツコの背中に話かける。
『きっと、シンジ君が望んだからよ。』
リツコはシンジ君の顔を見たままで答える。
『シンジ君が?』
リツコは自分の知ってる事全てを話してくれた。
レイの事。
きっと、サードインパクトは起きた事。
シンジ君が依り代となった事。
『だから、アスカのお母さんも戻ってきたっていうの?』
『多分ね。』
『リツコにしては、きっととか、多分が多いわね。』
『話を聞いただけで、体験して無いもの。』
司令に殺されたからね。
と、リツコは付け加えて煙草に火をつけようとしたが、シンジ君の顔を見てやめていた。
『今更、私が何をしても偽善よね?』
そんなのは、
『私も同じ。けど、シンジ君を助けて。お願い、リツコ。』
『出来る事はするわ。』
冷たい口調だったけど、シンジ君の頬を撫でる手は優しかった。
『ほんと、今更ね。』
『そうね。』
私達は苦笑した。
プルルルルル………
「ちょっち、ごめんね。」
加持君に断り、携帯に出る。
「もしもし。」
『ミサト。シンジ君の意識、戻ったわよ。』
「すぐ行く。」
それだけ言って、すぐに携帯を切る。
「ごめんね加持君。私、行かなくちゃ。」
「そうか。」
引き止めないのは、加持君の優しさで。そんな加持君を好きになって良かったとあらためて思う。
だからこそ私は、
「さよなら、加持君。」
きっぱりと、別れを告げる。
「シンジ君に負けちまったな。」
加持君は苦笑して。
「あら、シンちゃんに勝てるとでも思ってたの?」
私は一年振りくらいに笑えて。
「まさか。早く行ってやれ、葛城。」
「ありがと。」
色んな意味を込めたお礼を言って、私はお気に入りの車に乗り込む。
「じゃあね。」
「ああ。」
とても好きだった人との別れは、思った程辛くなくて。
加持君には悪いけど、今はそれより。
「シンジ君……。」
嫌われてるとしても、
拒絶されるとしても、
罵られるとしても、
ただただ
「声、聞けるかな……。」
声が聞きたかった。
直してみた。
885 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/17(火) 20:04:43 ID:7iuJWiZj
gj
いかん、下げ忘れた。吊ってくるorz
うむ、グンと良くなった
みんな生き返ってやり直しを計る中、すべてを捨ててショタに走る三十路。
後半外すとただのイタイ話になる予感。
加持と両天秤にはならないよなあ生活力も未知数なのに
「シンジ君!!!」
病室に入ると、シンジ君は窓から私に目線を移した。
「ああ、ミサトさん生きてたんですね。良かった。」
気遣いの言葉。
けど、それには感情が込もっていなかった。
当たり前だ。
私は、それだけの事をシンジ君にしてきたのだから。
だけど、私は
「シンジ君………。良かった………。」
シンジ君の声をまた聞けた事が嬉しかった。
「ミサトさん?なんで泣いてるんですか?」
シンジ君は心底、わからないという様な感じで聞く。
「あ、ごめんね。みっとも無いね。」
私は涙を拭う。
「シンジ君の声、久し振りに聞いたから。ちょっち嬉しくてね。」
「嬉しい?どうしてです?」
「どうしてって…………。」
家族だから。
そう言いたかった。
好きだから。
そう言いたかった。
けど、言えなかった。
「僕は、道具にすぎなかったんですよね?」
そうだったから。
シンジ君は私にとって、復讐の道具だったから。
いや、それが全てでは無かった。
けど、結局私はシンジ君を無理矢理戦わせた。
シンジ君が戦わないと世界は滅ぶと、偽善を振り撒いて。
「使徒はもう来ないんですよね。だったら、僕はもういらないじゃないですか。」
『そうじゃない!!!』
って、シンジ君の言葉を否定したいのに。
『シンジ君にいて欲しい。』
そう、思うのに。
そう、言いたいのに。
そんな事を言うのも、
思うのも
今更な様な感じがして。
「…………………ごめんなさい。」
結局、謝罪して。
それも、今更だった。
「…………………。」
そして、私は何も言えなくて。
うつ向いてしまう。
「ごめんなさい。」
沈黙がしばらく続いて、小さい小さい、シンジ君の声が聞こえた。
「シンジ君?」
うつ向いていた顔を上げて、シンジ君の顔を見る。
「ごめんなさい、ミサトさん。」
シンジ君は謝る。
「どうして!?どうして!?どうして、シンジ君が謝るの?」
訳が分からなくて、混乱してしまった。
「ミサトさん泣いてるから。」
今度は逆にシンジ君がうつ向いて。
「ごめん!!違うの、これは、違うの……。」
私は、言われて初めてそれに気付いて。
女の武器なんて言われている、シンジ君に謝らせてしまった見苦しいそれを拭った。
「ごめんなさい。」
私は、また謝って。
また、うつ向く。
けど、汚いそれは止まらなくて床にぽろぽろと落ちる。
「ごめんなさい……。」
歪んだ視界は何も写さなくて、シンジ君の声だけが聞こえる。
「本当は、こんな事言うつもりは無かったんです。」
「そんなの!!私、言われても仕方無いもの!!だから、シンジ君が謝る必要な」
「みんなが、優しいんですよ………。」
シンジ君は、私の言葉を遮りポツリと呟いた。
「僕が目を覚まして、ここに色んな人が来たんです。
リツコさん、マヤさん、日向さん、青葉さん、冬月副司令、色んな人が。
みんなが優しいんですよ。
そして、みんなが謝るんです。
それに僕が『もう、良いですよ』って言ったら、みんな笑顔で帰って行くんです。
本当は、みんなの事許せ無いんです。
助けて、欲しい時に助けてくれないくせにって。
今更って。
でも、許そうって。
悪いのは、あの人達だけじゃないからって。
だから、許したんです。
だから、ミサトさんにも
『もう良いですよ』
って言おうって、思ってたのに。
ミサトさんを泣かしたくは無いのに。
それなのに僕は、やっぱり最低ですね。
ごめんなさい、ミサトさん。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。」
シンジ君は、心から謝罪の言葉を綴る。
「なんで!?なんで!?なんで!?謝らないでよ!!シンジ君は悪く無いのよ!!」
私は、うつ向くのをやめシンジ君の顔を見る。
悪いのは、私達だから。
「一番、悪いのは僕なんですよ。」
そう言ったシンジ君は震えていた。
私が、シンジ君を送り出した後の事は知らない。
だから、シンジ君が何を経験したのかもわからない。
だけど、だけど、だけど、だけど……
「シンジ君は悪く無い!!」
それは、確かだと思った。
「ミサトさん?」
だから、私はシンジ君を抱き締めた。
「シンジ君は、悪く無いの。ね?悪く無いのよ。悪く無いの。」
今更だとしても
シンジ君に偽善だと、思われるとしても、
私は、シンジ君を抱き締める。
というか、勝手に体が動いて抱き締めていた。
「ミサトさん……。ありがとうございます。」
シンジ君も、おずおずと私の背に腕を回す。
「あったかいです。ミサトさん。」
あの紅い世界には、何も無かったから………。
シンジ君は聞き取れるか、聞き取れないか位の小さな声で、そう呟いた。
「そう、良かった。」
今は、それには触れて欲しく無いというのが分かったから。
私はシンジ君の震えがおさまる様にと、ただただ抱き締めて私の体温を伝えた。
「ミサトさん、ミサトさん、ミサトさん、ミサトさん………。」
シンジ君は堰をきった様に泣きじゃくり、私を強く抱き締める。
「シンジ君、辛かったね。もう、大丈夫だからね。ごめんね。ごめんね。」
シンジ君を抱き締めてると、その身体の線の細さがあらためてわかる。
まだ子供だということがわかる。
そんな子供達に戦わせた事の罪深さをあらためて知った。
「シンジ君、私は傍にいるからね。ずっと、傍にいるからね。」
今更だとしても、こんなにも傷付いたシンジ君は私が癒さないといけない。
多分、きっと、この世で今シンジ君に一番近いのは私だから。
「ミサトさん、良いんですか?」
シンジ君は赤い目で、私を見て震えている。
「あったりまえじゃない。だって、家族でしょ。」
「ミサトさん………、ありがとう。」
シンジ君は微笑んで。
それを見て、私は気付く。
癒さないといけないじゃない。
私がシンジ君を癒したいんだって。
そして、もっともっと、この笑顔を見たいんだって。
「それに私、シンジ君の事大好きよ。」
そう言って、私はシンジ君の顔を自分の胸にうずめる。
「ミサトさん、ごめんなさい。」
「どうして、謝るの?」
シンジ君の髪を撫でながら尋ねる。
「本当にあんな事、言うつもりは無かったんです。死ぬまで。」
「だって、本当の事でしょ。仕方無いじゃない?」
「半分だけなんですよ。」
「半分?」
「半分は、恨んでる………。ってのは本当なんですけど。」
「うん。」
「もう半分は、好きって気持ちなんですよ。」
「本当?」
「はい。」
「どうして?私、シンジ君に酷い事してきた。
それなのに、好きって言ってくれるの?」
「だって、嬉しかったんですよ。
『おかえり』って言ってくれて。
楽しかったんです。
アスカが来て、それから少しの間までだったけど本当に家族を感じれたから。
死んでまでして僕を守ってくれたじゃないですか?
僕の全部を道具として、見てた訳じゃ無いんですよね?」
「当たり前じゃない。
私だって、『おかえりなさい』って言ってくれて嬉しかった。
シンジ君とアスカと暮らせて楽しかった。
エヴァのパイロットとしてだけじゃない。
シンジ君と出会えて、良かったって思ってる。」
「良かった。じゃあ、やっぱり僕もミサトさんの事、好きです。」
「シンジ君…………。」
シンジ君も、私も涙や鼻水でぐしょぐしょで。
それなのに、笑顔で。
いつの間にか、嬉し涙に変わってて。
それが、とても嬉しかった。
「分かってたはずなのに、あんな事、言ってごめんなさい。ミサトさん。」
「もう良いの、シンジ君。」
「でも……。」
私はシンジ君が何か言おうとするのを遮って、唇をシンジ君のそれに優しくつける。
「んっ!?………。」
シンジ君の頭を抱え込んで、逃がさない様にする。
「んっ、ん、ん…。」
シンジ君の唇の隙間から、舌を差し入れる。
「んっ!?」
シンジ君は驚いた様だったけど、それを無視してシンジ君の口内をたっぷり動き回って、唇を離す。
「ミ、ミ、ミサトさん!!何をするんですか!?」
「あら、シンちゃん私の事、好きなんでしょ?」
「好きって……、そうですけど。けど、それは……いわゆる男と女のそれでは無くて……。家族間のそれっていうか………。」
「あら、そうなの?私、悲しいわー。」
「えっ!?だって、ミサトさんには加持さんがっ……………てミサトさん?」
「なに?」
「からかいましたね?」
「あら?何の事?」
「ごまかさないでください!!」
「!!シンちゃん。こんな近いのに、大声を出すのはこの口かしらっ!!」
シンジくんの顔を胸にうずめてやると
「うぷっ!?ちょっと!!ミサトさん、やめてください!!」
って真っ赤になってくれて。
そんなシンジ君が、帰って来てくれて。
「おかえり、シンジ君。」
「……ただいま、ミサトさん。」
言いたい事が、やっと言えた。
「ミサトさん、苦しいです。離して下さい。」
「あっ、ごめんねー。」
シンジ君を解放して、頬を撫でる。
「本当に、生きて帰ってきてくれたのね。」
「はい。」
「続きは、退院してからね。」
「続き?」
「あの時、約束したじゃない。」
「あの時……、あっ!?けど、あれは………。」
「私は、その気の無い相手に舌まで入れちゃうキスなんてしないわよ。」
シンジ君は、多分人間の限界まで真っ赤になっていた。
長くなってしまった。
単なるオナニSSなのに。
遅漏だ、orz
オチは決まってるんだけど、そこまでが未定。
今週中は無理っぽいです。ごめん。
来週中には、なんとか頑張りますんで。
失礼します。
主にむにゅむにゅ描写を漏れ的にもっと頑張って欲しい感じ。
とうとう900かぁ
くいなし
おちなし
いみなし
書いてみました。
途中までだけど、投下してみます。
903 :
姉弟01:2006/10/22(日) 14:47:42 ID:???
「ふーん、ふー、ふーん。」
トントントン
「んー、ふーん、ふーん。」
ジュージュージュー。
「んー、んー、んーー……。」
いつもの朝。
料理する包丁と、フライパンの音でリズムを刻み鼻歌を歌う。
「よしっ完成。」
今日の朝ごはんは、ベターに目玉焼きに、お味噌汁、そして炊きたてのご飯。
それが全て完成した所で、
「ふぁー…………。」
後ろで眠たそうな声が聞こえた。
「えびちゅ、ちょーだい。」
その人は、朝一でそんな事を言う。
「姉さん、挨拶は?」
毎朝の事だが、ほとほと呆れてしまう。
全世界を探しても、一日の始まりにビールを要求する人間なんて姉さんだけだろう。
「ん?ああ、おはよう、シンちゃん。」
姉さんは、後ろから僕に抱きつきながら挨拶をする。
背中越しに伝わる、二つの柔らかい膨らみに、
気持ち良い………。
なんて思ってしまって、姉弟なのに、姉弟なのにと自己嫌悪してしまった。
「……………はー」
「シンちゃん?」
ため息に気付いた姉さんが、抱きついたまま後ろから僕の顔を覗き込む。
「気分悪いの?学校、休む?」
この人は、僕の事になると心配性過ぎる所がある。
904 :
姉弟01:2006/10/22(日) 14:54:02 ID:???
「大丈夫だよ、姉さん。今日、二日目なんだよ。」
「あら、生理?私は三日目よ。」
「なっ!!」
からかおうとして、逆にからかわれる。これが僕達、姉弟の図だ。分かってても、やっとしまう。
やってしまうと……
「シンちゃん今日、夜用買って来てくれない?漏れないやつ。」
止まらない。
「ね、姉さん!!」
「あら、真っ赤。」
姉さんは頬をつつきながら、
「生理が来ないの………って言ったら、どんなになってたかしらね?」
「か、からかうなよ!!」
大体、僕と姉さんは姉弟で、物心ついた頃からのたった一人の家族なんだ。
確かに、人にはあんまり似ていないなんて言われるし、
時々、姉さんの事を熱く見てしまう事もある。
姉さんが、他の男と話してる所なんて見ると嫉妬してしまう時もあるけど、
とにかく、姉弟なんだ。
姉さんが妊娠してしまう事はしていない。
少なくとも僕は。
姉さんは他の男とそういう事してるのかな?
なんて思うと、落ち込んでしまうけど。
多分、それは僕が少しシスコンなだけで、
そんな事より、今は慌ただしい朝だから、
「姉さん、早く顔洗ってきなよ。遅れるよ。」
姉さんを促す。
「はーい、えびちゅ出しといてねー。」
姉さんはヒラヒラと手を振りながら洗面所に向かった。
「三本までだよ。」
背中に語りかけると、
「えー、厳しー。」
いや、十分甘いと思う。
905 :
姉弟02:2006/10/22(日) 15:01:47 ID:???
「ごちそうさま。」
「はい、お粗末さまでした。」
先に食べ終わった僕が台所で食器を洗ってると、食べ終わった姉さんが自分の分を持ってくる。
「ごめんね、家事全部まかせちゃって。」
「気にしないでよ。これ位しか、僕には出来ないんだから。」
これまで、何度も交されてきた会話。
「大体、姉さんは家事なんて全然出来ないじゃないか。」
「ちょっち非道くない?シンちゃん。私だって、カレー位は作れるわよー。」
三十路の女が、頬を膨らます。
歳を考えてよ、って思うけど不覚ながら可愛いと思ってしまった。
「そ、そうだね。あ、あれはおいしいね。」
どもってしまったのは、姉を可愛いなんて思ってしまった罪悪感では無く、
作りたてなのに、食べた人を食中毒に落とし入れるその味のせいだ。
けど、
「でしょー。近い内にまた作ったげるわね。」
なんて満面の笑みで言われれば、
「うん。楽しみにしてる。」
断れるはずも無く。
それどころか、あのカレーが待ち遠しく、楽しみだと感じてしまう。
「オッケー。まっかせなさい!!」
大体、毎回、後悔してしまうんだけど。
906 :
姉弟02:2006/10/22(日) 15:02:55 ID:???
早くも、少し後悔しながら食器を拭いてると、
「荒れてる………。」
姉さんが、ふいに僕の手に触る。
「ね、姉さん?」
その行為に驚いてしまった。
普通の姉弟なら、こんな事では驚かないと思う。
やっぱり、僕は異常なんだろうか?
そう思うと、やっぱり自己嫌悪。
「ちょっち、待ってて。」
そんな僕を残して、姉さんはリビングにパタパタと向かった。
「あったかかったな。」
それに、柔らかかった。
姉さんの手。
ドキドキしてる。
「シンちゃん?シンちゃん?シンちゃん!!」
「ね、姉さん!?」
いつの間にか、姉さんが戻ってきていた。
「どうしたの?ボーとしちゃって?」
姉さんが真正面から、僕の顔を覗き込む。
その距離が近い。
唇も近い。
「な、なんでも無いよ!!」
何を考えてるんだ、僕は。
最低だ。
「そう?顔、赤いわよ。やっぱり、調子悪いんじゃない?」
姉さんが、僕の額に手を添えようとする。
まずいと思う。
今、姉さんに触れられると、止まらないかもしれない。
だから、
907 :
姉弟02:2006/10/22(日) 15:03:56 ID:???
パンッ!!!!!
姉さんの手をはたいてしまった。
「シ、シンちゃん?」
姉さんが、悲しそうな顔をする。
「ごめん、僕は大丈夫だから。」
けど、僕の想いをぶつけたほうが悲しいはずだから。
「そ、それより、何か取ってきたんじゃないの?」
「あ、ああ!!そうそう、これよ、これ!!」
姉さんは、手に持ってたビンの蓋を開けて、指に中身をとる。
「塗ったげる。」
姉さんは、やっぱり、ふいに僕の手を取り、指にとったそれを僕の荒れた手に塗っていく。
「ハンドクリーム?」
「そっ。」
クリームの冷たさが、僕の頭を冷やしてくれた。
「ありがと、姉さん。」
「ううん。」
姉さんは微笑んでくれて、
「ごめんね、姉さん。」
つい、さっきまであんな事を思ってた事が本当に申し訳無くなった。
「シンちゃん?」
姉さんが、目線を手から僕の顔に移す。
「泣いてるの?」
いつの間にか目から、涙が溢れていた。
「ごめんね、姉さん。」
姉さんは僕の為に限りなく優しいのに、
僕は、その姉さんにヨコシマな想いを抱いてしまって、
やっぱり僕は異常だと思う。
「ごめんね。」
こんな弟で。
908 :
姉弟02:2006/10/22(日) 15:05:21 ID:???
「バカね……。」
姉さんが、クリームの付いていない方の手を、僕の頬に添える。
「姉さん?」
「唇、見てたんでしょ?」
「ごめん!!」
バレてたんだ。
何を言われるんだろう。
怖い、怖い、怖い、怖い、怖い………。
こんな弟とは、一緒には居れない。
って言われかもしれない。
それは、嫌だ。
けど、姉さんがそう言うのなら、そうしなければいけない。
悪いのは僕だから。
「顔あげて。」
「うん………。」
うつ向いていた顔をあげて、最終宣告を待つ。
「シンちゃん……。」
姉さんが僕の名前を呼ぶけど、僕は姉さんの顔を見れない。
やっぱり、怖いんだ。
一緒には居れないって言われる事が。
それ以外の事なら、何だって受け入れられる。
だから、
「姉さん!!」
お願いだから、捨てないで!!
なんて馬鹿な事を言おうとしたけど、言えなかった。
909 :
姉弟02:2006/10/22(日) 15:10:13 ID:???
「んっ!?」
途中で、僕の口は塞がれたから。
「んっ…、ひんひゃん……。」
姉さんの唇で。
「ね、姉さん?んっ!?」
ぬめった何かが、僕の口の中に入ってきた。
え!?え!?え!?
混乱する。
僕は、ぬめった何かが姉さんの舌だと気付くのにたっぷり五秒かかってしまった。
「姉さん……。」
僕は、これが姉さんの味なんだ。
なんて馬鹿みたいな事を思ってた。
姉さんの中に、自分の舌を入れる勇気は無かった。
けど、その分姉さんの舌は僕の中を自由に動き回って、思考をどんどんと溶かしていった。
「んっと……。」
三十秒位して、姉さんは唇を離す。
「………………。」
訳が分からなくてボーとしてた僕に、
「大人のキスよ。」
姉さんは頬笑みながら言った。
「ミサトさん……。」
何故だか、僕は姉さんの事をそう呼んで、
「シ、シンジ君?」
姉さんは、それにうろたえていた様だったけど。
ピンポーン……
呼び出しのベルの音がなって、
「ね、姉さん、学校行かないと。」
「そ、そうね。」
さっきまでの事が現実では無い様な気がしていた僕は、その音に現実に引き戻された。
910 :
姉弟02:2006/10/22(日) 15:11:24 ID:???
「それじゃあ、行ってきます。」
さっきまでの事を上手く対処出来そうに無い僕は、逃げる様に玄関に向かった。
「行ってらっさーい。」
そんな僕に、いつも通りの挨拶をしてくれる姉さんに申し訳なくなったけど、
ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!!
お姫様達を、これ以上待たせる訳にはいかなかった。
プシュ―――!!
音を立てて、ドアが開く。
「おそい!!バカシンジ!!」
「……おはよう、葛城君…。」
姉さんとのキス以外はいつもの朝だった。
とりあえず、ここまでです。
続きかいて
913 :
姉弟03:2006/10/22(日) 19:45:25 ID:???
一年前に、碇シンジという人間は死んだ。
代わりに、葛城シンジという人間が作られ、碇シンジは葛城シンジとなった。
碇シンジは、幼い頃にエヴァに母親が取り込まれ、それから間もなくして父親に捨てられた。
十四才の時に父親に呼ばれ、第三新東京市に来る。
父親と暮らせると思っていた少年は、父親には妻に会う為の道具として扱われ、保護者であるはずの人間には復讐の為の道具として扱われた。
その為に、周りの大人に脅され無理矢理エヴァに乗せられ、使徒と戦う事になる。
その戦いの中で、少年は少しずつ心をすりへらしていく。
親友の足を自分の動かすエヴァが奪い、
また、使徒とは言え、初めて解り合えると思えた親友を握り呟した。
全てが終わった時、少年は何度も自殺を試みた。
葛城シンジは両親を早くに亡くし、それから教師である姉と二人で生きてきた。
貧しいながらも、ここ第三新東京市で幸せに暮らし来た。
また、友人にも恵まれ、
幼なじみの惣硫・アスカ・ラングレー、綾波レイ、
中学生になると鈴原トウジ、相田ケンスケ、洞木ヒカリ等の親友と呼べる存在も出来た。
葛城シンジは幸せだった。
ただ、全てが嘘だった。
碇シンジが死なない為に作られた記憶だけの存在だった。
914 :
姉弟03:2006/10/22(日) 19:55:29 ID:???
碇シンジは私を、
『ミサトさん』と呼んだ。
葛城シンジは私を、
『姉さん』と呼んだ。
今日、葛城シンジは私を、
『ミサトさん』と呼んだ。
葛城シンジにそう呼ばれた時、私の身体は震えた。
恐怖した。
思い出した?
そう思ったから。
けど、それは大丈夫なようだった。
すぐに呼び方が、
『姉さん』に戻ったから。
けど、けど、けど、…………
「怖い……。」
碇シンジが死んで、一度も『ミサトさん』と呼ばれた事は無かったから。
もしかしたら、近い内に思い出すかもしれない。
そう思うには十分だった。
「思い出さないで……、シンジ君、シンちゃん……。」
私は震える身体を自分で抱き締める。
「何で、キスなんてしたんだろう。」
多分、それが原因だと思う。
シンジ君の姉として生きるなら、あんなキスなんてしてはいけなかった。
けど、私は
『大人のキスよ。』
あの時と同じ様に、あの時と同じ事を言ってキスをした。
「ああ、そっか……。」
分かってしまった。
私はシンジ君の母親にもなれないし、姉にもなれないんだ。
だって、私は、
「シンジ君の事が好きなのかもしれない。」
915 :
姉弟03:2006/10/22(日) 19:56:23 ID:???
シンジ君に女として見てもらいたいんだと思う。
いつから?
死んだと思ってた加持君が還って来た時、私は喜んだ。
けど、加持君のプロポーズには答えれなかった。
『シンジ君の傍にいなきゃいけないから。』
そう答えた自分に、何故かしっくり来なかった。
もし、
『シンジ君の事が好きだから。』
と答えたとしたら。
想像してみる。
意外な程、しっくり来た。
という事は、それより以前に好きだったんだと思う。
いつからかは、わからない。
けど、死ぬ間際にキスしたあの時、私は自分の命よりシンジ君の方が大切だった。
何よりも大切だった。
「アハハ……。」
笑けてしまう。
三十年も生きてきて、自分の気持ちに気付いていなかったなんて。
自分の半分の歳の子を好きになるだなんて。
『帰ってきたら、続きをしましょ。』
「アハハ………。」
笑けてしまう。
続きなんて、出来る訳無いから。
だって、
「死んじゃ嫌だよ。」
916 :
姉弟03:2006/10/22(日) 19:58:31 ID:???
私は、葛城シンジを好きになってはいけない。
今日みたいに、碇シンジに戻ってしまう危険性があるから。
好きになっても良い碇シンジに戻った時、
シンジ君はきっと死んじゃうから。
自分の過去に耐えれなくて、自ら命を絶ってしまうから。
シンジ君は弱くて、優しいから。
そこが好きなのに……って思う。
「どうしようもないわね。」
そう、どうしようもない。
シンジ君の姉として生きる。
それしか無い。
それは、シンジ君が死んじゃうより、遥かに幸せな事だから。
この一年を、ずっと続ければ良いんだからと思った。
キンコンカンコーン。
「よしっ、姉として教師として頑張りますか!!」
シンジ君の幸せの為だ!!と、自分に言い聞かせる様に気合いを入れて、私は教室に向かった。
917 :
姉弟03:2006/10/22(日) 19:59:43 ID:???
けど、教室に入った私はそれが甘い考えだと知った。
「紅、紅、紅、紅、紅、紅、紅。紅い世界…嫌だ、嫌だ」
狂った様に、呟くシンジ君。
「ごめんね、ごめんね、シンジ、シンジ―。」
泣きじゃくりながら、長くて綺麗な赤茶色の髪を、家庭科用のたちばさみで切り落とすアスカ。
「葛城君…葛城君、大丈夫だから……大丈夫。」
母親の様に、シンジ君を抱き締めるレイ。
「アスカ、アスカやめなよー。アスカー!!」
泣きながら、アスカを止める洞木さん。
「シンジ!!どないしたんや!!」
「おい!!シンジ!!シンジ!!」
シンジ君を心配する、鈴原君と、相田君。
「どうして………。」
なんで、この子達が苦しまないといけないんだろう。
「最低ね。」
分かってる、この子達がこんな風になってしまったのは私達、大人のせいだって。
「シンちゃん!!アスカ!!レイ!!洞木さん!!鈴原君!!相田君!!」
だから、私は逃げる訳にはいかなかった。
ここまでしか出来て無いんです。
またたまったら投下します。
GJ。続きはマターリ待つからまた投下してくれ〜!
>>917書いた分だけ投下してくれたんだろうけど、なんでこんなわけわかんないとこで区切るの?
なんか悪い意味で先が読めないなWwW
不覚ながら、シンジの為に髪をきるアスカに萌えてしまったorz
続き期待してます。
age
923 :
姉弟04:2006/10/25(水) 18:36:33 ID:???
『大人のキスよ』
今朝の姉さんとのキスを思い出してた。
「はー……。」
ため息が出る。
姉さん、なんで僕にキスなんてしたんだろう?
しかも、あんな濃厚な。
また、からかっただけなのかな?
姉さん、僕の事からかうのが酒のつまみみたいな所があるし。
多分、そうなんだろうな。
まさか、姉さんまでが身内に一般的で無い感情を持たないだろうし。
「はー……」
けどさ、姉さん。
あんな事されると、僕の気持ちは膨れあがっちゃうよ。
「はー……。」
僕の気持ちは、どうしたら良いんだろう。
「はー……。」
それと、何だかあのキスが初めてじゃ無いような気がした。
そんな訳無いのに。
けど、もしかしたら姉さんも僕と同じ思いで。
僕とキスなんかをしたくて。
けど、僕等は姉弟だから、そんな訳にはいかなくて。
だけど姉さんは我慢出来なくて、
僕が寝てる時に
『大人のキスよ』って。
それを僕の唇が潜在意識的に覚えてて……
「はー……。」
そんな事有るわけ無いよね。
「こら、バカシンジ!!アタシみたいな美人が一緒にお昼ご飯食べてあげてるのに、何さっきから、ため息なんてついてるのよ!!」
くっつけた机の向かい側から、アスカのご飯つぶが飛んでくる。
924 :
姉弟04:2006/10/25(水) 18:39:19 ID:???
「美人って、誰だよ。」
美人ってのは、姉さんみたいな人を言うんだよ。
こんな事、人には聞かせれ無いけど。
「アタシよ、アタシ!!」
「アスカ…黙って。葛城君…何か、あったの?」
横にいる綾波が僕の顔についたアスカのご飯つぶを取りながら、心配してくれる。
「ありがと、何でも無いよ。」
ごめんね、綾波。
けど、姉さんに恋をして悩んでるんだ。
なんて、言える筈がない。
言ったら最期。
僕はこの街にいれなくなる。
「恋患いやな。」
「ぶっ!!!!」
僕は姉さんにしつけられた通りに、百回以上噛んだのりを包んだ卵焼きを吹き出してしまった。
もちろんアスカの方へ。
「アハハハハッ。」
アスカは笑ってる。
どうやら、アスカの弁当にまきちらされたソレには気付いていないようだ。
「恋患い?このバカシンジが?バッカじゃない!?」
アスカは笑いながらご飯をほうばり、
やっぱふりかけは、のりたまよね。って言ってた。
925 :
姉弟04:2006/10/25(水) 18:41:00 ID:???
「いや、シンジの顔を見ればわかるっちゅーねん。これは、悲しい恋をしてる顔や!!」
なんでトウジは自分の事に関してはダメダメなのに、他人の事には敏感なんだろう。
「葛城君………悲しい恋をしてるの?そう……悲しいのね。」
綾波は、
悲しい時は泣いても良いのよ。
と言って、僕の頭を胸に抱き抱えた。
「あ、綾波?」
「泣いても良いのよ……葛城君。」
綾波って、あったかいな。
良い匂いだし。
母親ってこんな感じなのかな。
「綾波……。」
僕は綾波の背中に腕を回した。
「葛城君………。私が忘れさせてあげる。一つになりましょ……それは、とても気持ち良い事なの…」
「ふ、ふ、不潔よー!!!!」
委員長が叫ぶ。
「こらバカシンジ!!その手をはなしなさい!!レイもよ!!」
アスカが僕と綾波を無理矢理離す。
「今日も平和だな。」
ケンスケは、カメラを回しながらそう呟き、
「そうだね。」
僕も心からそう思えた。
926 :
姉弟04:2006/10/25(水) 18:44:41 ID:???
キンコンカンコーン
チャイムの音をきっかけに、机を元に戻し皆それぞれの席に戻って行く。
「好きな人なんていないわよね?」
アスカがボソッと言う。
「え?………」
驚いた。
アスカの声?って疑問に思う程弱々しい声だったから。
「どうなのよ!?」
「……先生が来ちゃうよ。早く席につきなよ。」
悪いとは思うけど、ごまかす事にした。
本当の事なんて言える筈がないから。
「わ、分かってるわよ!!」
アスカはそう叫んで、くるっと回った。
「あ……………。」
その時、アスカの髪が舞い日に当たって赤っぽく見えた。
「あ、あ、あ、あ。」
それが何故か、紅い海を連想させた。
紅い海なんて見た事が無いのに。
紅い海なんてあるはず無いのに。
「シンジ?」
アスカが僕の方を振り向く。
「あ、アスカ、アスカ、髪が、髪が赤い、紅い。ごめん、怖いんだ。悲しいんだ。苦しいんだ。寂しいんだ。」
927 :
姉弟04:2006/10/25(水) 18:46:14 ID:???
前にもこんな事があった。
一年位前に入院してる時。
確か、交通事故にあって半年程意識が無かったらしい。
らしいと言うのは、その前後を良く覚えてないから。
意識を取り戻した時、アスカがお見舞いに来てくれた。
その時、アスカの赤茶色の髪を見た時も今と同じように紅い海を連想した。
医者が言うには、事故の時に流した血を見た時のトラウマらしい。
けど、それからは大丈夫だった。
「シ、シンジ、ごめんね、ごめんね。髪、染めるのサボってた。もう大丈夫だって思って。」
アスカが髪を黒く染めてくれたから。
「ごめんね、ごめんねシンジ。」
アスカが謝る必要なんて無いんだ、って言いたいのに言えなかった。
「うわぁーーーー!!!!!」
見た事も無い筈の紅い世界に恐怖して叫んだから。
「シンジ、シンジ、髪切るから、もう傷つけ無いから、いなくならないで、死なないでシンジ。」
アスカがハサミを取り出す。
止めなきゃいけないのに。
「紅、紅、紅、紅、紅、紅、紅。紅い世界…嫌だ、嫌だ」
紅い海のイメージが頭の中に流れ込んで来て………………何故だか死にたくなる。
928 :
姉弟04:2006/10/25(水) 18:47:42 ID:???
「ごめんね、ごめんね、シンジ、シンジ―。」
アスカが長くて綺麗な髪を切ってる。
「葛城君…葛城君、大丈夫だから……大丈夫。」
綾波が抱き締めてくれる。
「葛城君、葛城君!!」
「シンジ!!どないしたんや!!」
「おい!!シンジ!!シンジ!!」
皆が心配してくれる。
「あー!!!!」
けど、恐怖は消えない。
「シンちゃん!!!」
来てくれた。
そう思った。
「姉さん………。」
姉さんの顔を見たら安心出来て、
僕は意識を手放し、やっと恐怖から逃れる事が出来た。
今日はここまでです。
また、たまったら投下します。
それでは失礼します。
メンへラーか。
かわいいとかわいそうは近いんだが、やりすぎるとnakayaチックになるでな。
難しいトコだ。
ああ、納屋かはキモいからなぁ…
アスカが髪を切るのはちょっと残念。
しかし「ふりかけは、のりたま・・・」のあたりセンスの良さを感じた。
ミサシン
なんか気になってしょうがないw
935 :
姉弟05:2006/10/29(日) 19:44:18 ID:???
すー、すー、すー……
安らかな吐息が聞こえる。
「あったかい……生きてる。」
握ったシンジ君の手のひらから体温が伝わる。
「当たり前よ、眠ってるだけなんだから。」
後ろから苦笑した様な声が掛かる。
「………リツコ。」
後ろを振り向くと、ネルフの時とは違った意味で白衣を纏うリツコがいた。
「シンジ君、目が覚めたら連れて帰っても良いわよ。」
「……そう、ありがと。」
「加持君に、ちゃんとお礼言っとくのよ。取り乱したあなたの代わりに、保健室まで運んで来てくれたんだから。」
「うん、わかってる。」
「加持君も、むくわれないわね。」
リツコはため息まじりに呟く。
「あいつとは、もう終わったのよ。」
「加持君は、まだ諦めて無いと思うわよ。」
「私はもう……」
想って無い。
加持君が死んだと思った、あの時に私と加持君は終わったのだと思う。
加持君はわからないが、少なくとも私は終らせた。
「お節介かもしれないけど、私はアナタに」
「幸せになって欲しいって?」
「……そうよ。」
「アハハッ、アナタの幸せをお裾分けって訳?六分儀リツコ先生?」
936 :
姉弟05:2006/10/29(日) 19:57:42 ID:???
私はリツコに嫌味を言う。
シンジ君を苦しませた人間と幸せに暮らしている。
そんなリツコが許せ無かった。
「人が変わった様に優しくなった旦那様。
アナタ達の事を許してくれたレイ。
お腹の膨らんだお母さん。
そんな幸せな家庭を見たらシンジ君はどう思うかしらね?」
そんな事を言う資格が無いのはわかってる。
けどリツコの少し膨らんだお腹を見てたら嫌悪感を感じて、言わずにはいれなかった。
「………………。」
リツコは下を向いて答え無い。
「まあ、感謝してるわよ。アナタ達、夫婦には。
アナタ達が見捨てたお陰で、私はシンちゃんと姉弟になれたんだから。」
「見捨てたなんて!!」
リツコは叫ぶ。
「出てってよ。シンちゃんが起きちゃう。」
このままリツコと口論を続けて、シンジ君を起こしたくは無かった。
リツコの持ち場でそんな事を言う資格は無いのだけど、私はシンジ君の傍に居たかった。
「帰る時は声を掛けて。」
保健室を出ていく足音が聞こえる。
「私は、幸せよ。」
背中越しにリツコに伝える。
「シンジ君が生きてるんだもん。」
そう思う事は、私がリツコに嫌悪感を感じてるのと同様、アスカやレイは私に嫌悪感をいだくかもしれない。
シンジを、碇くんを苦しめた加害者のくせにって。
けど、だからこそ私はシンジ君の傍にいて生きる事の支えにならなければと思う。
「そう………、けど……」
プシュー……
「その子はシンジ君では無いのよ…………。」
扉の閉まる音と同時に、そんな呟きが聞こえた。
937 :
姉弟05:2006/10/29(日) 20:10:34 ID:???
「わかってるわよ………。」
だから、いつもの様に寝ているシンちゃんに謝る。
「ごめんね……。」
『生きてる事に疲れちゃいました。』
そう言ったシンジ君を無理矢理、生かし続けて。
「ごめんね……。」
シンジ君の心を壊して。
「ごめんね……。」
私は懺悔する。
葛城シンジの手を握って、碇シンジへ。
届く事の無い懺悔を。
いいよいいよー
939 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/30(月) 09:44:11 ID:Y31Yg2AW
語りが凄いイイです!
是非、続きお願いします!
いっそのこと、ミサシンで小説サイトを開いて欲しいです。
あげないでくれ〜
941 :
姉弟06:2006/10/31(火) 00:57:34 ID:???
「ごめんね。」
姉さんは、時々寝ている僕にそう言う。
まあ、姉さんの声が聞こえているのだから、寝ているというのは正しくは無いのだけど。
例えば、なかなか寝つけなくて、なんとか寝ようと目を閉じている時。
または、今の様に目を覚ましたら姉さんが手を握ってくれていて、離してほしく無いから寝ているフリをしている時など。
後者は今が初体験なんだけど、とにかく姉さんから見て、僕が寝ていると思われる状態の時に、
「ごめんね。」
姉さんは謝る。
僕には、姉さんが何に対して謝っているのかはわからない。
僕がおこづかいで買った本を勝手に売って、えびちゅを買った事だろうか。
スーパーに一緒に買い物に行った時、かごの底にえびちゅを黙って忍ばせた事だろうか。
僕の誕生日パーティーでえびちゅかけをして、部屋中びしょびしょにした事だろうか。
えびちゅを……
えびちゅ………
えびち…………
えび……………
え………………
やはり、えびちゅの事だろうか。
「ごめんね。」
えびちゅでは無い気がする。
『ごみん。』じゃないから。
942 :
姉弟06:2006/10/31(火) 00:58:38 ID:???
知らない事で謝られるのは、良い気がするものでは無い。
けど、寝ている僕に謝るという事は、僕に知って欲しく無い事なんだと思う。
それなら、僕は。
「おはよ、姉さん。」
今起きたフリをする。
姉さんを困らせるのは僕の望むところでは無いし、
隠すという事は、知らない方が僕にとって良い事なんだと思うから。
「おはよ、シンちゃん。」
それに、姉さんのこの笑顔を見れば少しの疑問なんて何でも無いような気がする。
「……えーと、ここは?」
どこだろう?
目に写るのは、知らない天井だった。
「保健室よ。シンちゃん、疲れが溜まって倒れたのよ。」
「ああ………。」
そういえば、教室で倒れた気がする。
けど、疲れ?
そんなんじゃない様な気がする。
確かあの時、頭の中が赤もしくは紅でいっぱいになって……
「紅…………。」
そういえば、さっきまで見てた夢でも。
確か、夢の最後が紅い世界だった。
「あ、あ、あ………。」
そして、この部屋も夕日に包まれて紅い世界だった。
「シンちゃん?」
「姉さん!!」
僕は握ってくれていた姉さんの手を僕の方に引いた。
すると、姉さんの身体が僕の身体に覆い被さるような形になる。
943 :
姉弟06:2006/10/31(火) 01:00:52 ID:???
「ちょっ!?何?シンちゃん。こ、ここは学校よ。それに、私達、姉弟であり、教師と生徒でも……」
勘違いしている姉さんを無視して、僕は姉さんの身体を強く抱き締める。
すると姉さんの胸で視界が覆われて、紅い世界は見えなくなった。
「ごめん、姉さん。日が沈むまでこうしてて。怖い夢、見ちゃって。」
「たはは、私、勘違いしちゃった。なんだ、そっか良いわよー。お姉さんの、おっきな胸ならいつでも貸したげる。」
姉さんはそう言って、姉さんの方からも抱き締めてくれる。
「なんなら、吸っちゃっても良いのよー。」
姉さんのからかい癖が出た。
「吸わないよ!!いくつだと思ってんのさ!?」
からかってるとわかってても、姉さんの挑発には乗ってしまう。
「あら〜、怖い夢を見て、甘えてる癖に良く言えるわね〜。」
「じゃあ、もう良いよ!!」
姉さんを放そうとするのだけど、
「へへーん、放さないわよー。」
姉さんがより一層強く抱き締めて、出来なかった。
「ごみん、ごみん。もう、からかわないから。落ち着くまで、こうしてよ。ね、シンちゃん?」
姉さんはズルイ。
急に優しくなるんだから。
それに、僕の髪を撫でてくれたりなんかして。
そんな事をされれば、
「……うん。」
断われるはずが無かった。
944 :
姉弟06:2006/10/31(火) 01:02:23 ID:???
「ねえ、シンちゃん。怖い夢って、どんなの?」
姉さんは、僕の髪を撫でながら聞いてくれる。
「……んー、言うけど、笑わないでよ。」
情けなくて、本当は話したくは無い。
けど、心配を掛けてしまった姉さんに笑って欲しいから話す事にした。
「僕がさ、ロボットのパイロットなんだよ。」
さあ、笑ってくれ、姉さん!!
笑わないでよって、わざわざハードルを下げたんだよ。
さあ!!さあ!!
「………………。」
滑った。
姉さんは固まってしまってるようだ。
予想では、
『なによそれ〜。』
って、笑うとか。
『ロボット?そんな夢みたの?』
って苦笑するとか、思ってた。
けど、
「……つづき。」
返ってきたのは、聞こえるか、聞こえないか位の小さな声だった。
「え?」
何て言ったのかわからない。
『つづき』って聞こえた気がしたけど、食い付く様な話では無いと思う。
けど、
「つづきは!?」
姉さんは食い付いてきたようだった。
「え?ああ、えーっと……。」
945 :
姉弟06:2006/10/31(火) 01:10:17 ID:???
それから、僕は夢の話をした。
僕とアスカと綾波が人類を救うロボットのパイロットで、
綾波は人間では無くて、
アスカは同居人で、お母さんがいない。
六分儀先生が冷たいマッドな科学者。
姉さんは僕とアスカの保護者兼上司。
そんなみんなで協力して、怪物を倒していく。
「そんなアニメみたいな話の夢。」
有り得ない。
僕や、アスカ、綾波はロボットのパイロットなんかでは無いし。
綾波が人間じゃない訳が無い。
アスカにはちゃんとお母さんがいる。勿論、同居人なんかでは無い。
六分儀先生は優しい保健室の先生だし、引き取っている綾波には勿論、アスカや僕には特に優しい気がする。なんか、お母さんって感じ。
姉さんは、夢では体育の加持先生と付き合っていた様だけど、現実では話をしているところさえ見た事が無い。
そんな……
「馬鹿みたいな話でしょ?」
それなのに、それなのに、
「うっぅぅ……。」
なんで涙がこぼれるんだろう?
原因は分かってる。
「結局人類は救え無かったんだ。」
そして、
「誰もいなくなった。僕とアスカしかいなくなった。」
その終わりの世界は紅色だった。
946 :
姉弟06:2006/10/31(火) 01:15:58 ID:???
夢なんだから、ハッピーエンドにしてくれれば良いのにって思う。何であんな悲しい結末なんだろう。
「ん?」
頭に冷たい物が落ちてくる。
姉さんの胸から抜け出て上を見てみると、いつの間にか辺りはまっくらになっていた。
暗い部屋を廊下の灯りがほんのりと明るめ、
「姉さん……。」
その中で姉さんは、僕の事だけを見つめて泣いていた。
「姉さん、どうして泣いてるの?」
「シンちゃん、忘れよ。そんな夢。えびちゅ飲んで忘れよ。」
仮にも教師が言う言葉では無いと思う。
「シンちゃん、疲れてるのよ。それで、そんな夢を見たのよ。ごめんね、ごめんね。」
姉さんは僕が家事で疲れて、あんな夢を見たと思って謝っているのだろうか?だとしたら、
「違うよ、姉さん。」
姉さんの頬に手を添える。
「んっ………。」
ついでに唇を姉さんの唇に添えて、
「ひ、ひんひゃん?」
驚いて喋った、唇の隙間から僕の舌を入れる。
「んっ…姉ひゃん…」
僕はキスしたい程、好きだから。
姉さんの為に家事をする事なんて何でも無くて、むしろ喜ばしい事なんだ。
それを伝えたくて、
「姉ひゃん、姉ひゃん、姉ひゃん………。」
姉さんの中を動き回る。
「んっと………。」
三十秒程だろうか?
たっぷり、姉さんの中を味わって唇を離した。
「大人のキス……。」
今朝、姉さんが言ったのと同じセリフを言う。
「二回もされたから覚えちゃった。」
947 :
姉弟06:2006/10/31(火) 01:19:05 ID:???
「……良く出来ました。けど、二回って?」
姉さんは、やっぱり大人でキス位では、かたまらなかった。
「あ、……ごめん。二回目は夢の中だった。」
そして、その後姉さんは、きっと死んだ。
それは夢の話なのに、なんだか怖くなって姉さんを強く抱き締める。
「姉さん、僕と一緒にいて。好きな人が出来て結婚するまで。それまでは、一緒にいて。」
「馬鹿ね……。」
姉さんも、僕を強く抱き締めてくれる。
「一緒にいるわよ。シンちゃんの事好きだもん。」
「僕も、姉さんの事好きだよ。
僕の作った料理を『んまいっ』て喜んでくれる姉さん。
洗った皿を『私の肌みたいにツルツル〜』っておどける姉さん。
たたんだタオルを枕にして、だらしない顔で眠る姉さん。
好きな人のそんな顔が見れるなら、家事なんて何でも無いよ。
だから、謝らないでよ姉さん。」
「シンちゃん、ありがと。ありがとう。」
姉さんは鼻水まみれの上に涙を流しているのに笑顔で、そんな顔も好きだなって思えた。
「けどねシンちゃん。」
ふいに、姉さんの顔が真剣になる。
948 :
姉弟06:2006/10/31(火) 01:21:06 ID:???
「なに、姉さん?」
「もう、こういう事はやめよ。」
こういう事。
それがキスを指す事はスグにわかった。
「でも、僕は姉さんの事好きだよ。」
隠す事はやめにした。
キスを自分からしといて、今更だし。
もう隠すのは耐えれないから。
それに……
「姉さんだって、僕の事………。」
好きなんでしょ?
そう思うから。
けど、違った。
「ううん、私の好きは、姉と弟のそれ。だからもうやめよ。次はきっと、姉弟に戻れなくなるから。
そうしたら、きっと一緒にはいれなくなる。だから、ね?」
「じゃあ、どうして!!………」
今朝、あんなキスしたんだよっ!?って言いたかった。
けど、言えなかった。プシュー……
保健室の扉が急に開いて、 「シンジ……大丈夫?」
心配そうな顔をしたアスカが立っていたから。
今日は、ここまでです。
プシューは保健室の戸の音じゃねえだろ、って気付くのはもちっと先か。
続きかいて〜
中々面白いジャマイカ
954 :
姉弟07:2006/11/01(水) 13:35:39 ID:???
「この世界には何も無いんだ。
誰も居ないんだ。
それでも、アスカは僕じゃ駄目なんだね。
でも、この世界で一人で生きていくのは、死ぬことより辛いよ。
だから楽にしてあげる。
大好きなアスカに出来るのは、これくらいしか無いから。
スグに僕も追うからね。」
シンジがアタシの首に手を添える。
段々と首を締める力が強くなっていく。
頭の中に色んな場面が浮かんでは、消えていく。
走馬灯かな?
これから死ぬというのに、そんな呑気な事を考えてた。
955 :
姉弟07:2006/11/01(水) 13:36:43 ID:???
子供の頃、母親殺しの子供と罵られた。
父親に捨てられ、預けられた家では肩身のせまい思いをした。
父親に呼ばれた時、一緒に暮らせると思った。肩身の狭い思いをもうしなくて良いんだって思った。けど、そんな期待はスグに裏切られた。
エヴァに乗る事を強制された。乗りたくなんて無かった。けど、乗らなければ人類が滅びるとか、怪我をしている女の子が代わりに乗ることになるなんて言われて、逃げれるほど僕は強くは無かった。
ミサトさんに憧れてた。好きだった。家族だと思ってた。けど、裏切られた。ミサトさんにとって僕は復讐の道具で、エヴァのパイロットだった。
トウジの妹を傷付けた。もしかしたら、死んだのかもしれない。
トウジの足を奪った。
綾波が僕を守る為に自爆した。生きていたと思った綾波は、僕の知ってる綾波じゃなかった。綾波は作られた存在だった。
カオル君を殺した、握り潰した。
アスカを守れなかった。傷付いていたアスカを汚した。
最後の戦いでミサトさんは死んでまで、エヴァに僕が乗ることを望んだ。
乗りたくないのに、もう誰も傷付けたくないのに。傷付けて、傷付きたくないのに。でも、結局僕は逃げれなかった。
アスカが量産機に犯されてた………
なんだよ………
なんで!!!!!!!!!!!!!!!!
・
・
・
・
・
こんなに、辛い思いをしないといけないのさ。
・
・
・
・
もう、こんな世界いらないよ………。
・
・
・
956 :
姉弟07:2006/11/01(水) 13:40:25 ID:???
走馬灯なんかじゃない。アタシの記憶じゃない。これは、シンジの記憶だ。それがシンジの手を通じてアタシに流れ込んできた。
そっか、シンジがアタシを望んでくれたんだ。だから、アタシはこの紅い世界にいるんだ。
「ごめんね、ごめんね。アスカ……。」
シンジの涙がアタシの頬に落ちる。
アタシ、シンジに非道い事してきたのに。
シンジはアタシの為に泣いてくれる。
『優しくしてほしいから、優しくしてるだけじゃない!!』
アタシは以前シンジをそう罵った。けど、仕方ないじゃない。シンジは、それまで優しくされた事なんて無かったんだから。それに、シンジが優しかったのは事実だった。
それなのに、アタシはシンジを傷付けた。
シンジにシンクロ率を抜かれて、悔しくて、アタシの存在意義を奪われるような気がして。
それなのに、シンジはアタシを望んでくれる。
アタシの為にアタシを殺そうとしてくれている。
『ごめんね、ありがと。これからはアタシがシンジに優しくしてあげるわ。感謝しなさいよ、バカシンジ!!』
そう言いたかった。
けど、のどがシンジの手で圧迫されて声が出せない。
どうにかして、伝えたい。
アタシは手をシンジの頬に添える。
『ありがと、ごめんね。好きよ、バカシンジ』
言葉の代わりに、表情で伝える。
「アスカ?」
首を締める力が弱まった。
「どうして!?どうして!?どうして、こんな事するんだよ!?どうして、どうして…………どうして、そんな優しい顔するんだよ。もう……アスカの事、殺せないじゃないか………。アスカを一人に出来ないから、死ねないじゃないか………。」
アタシが紅い世界で最後に見たのは、やっぱり優しいシンジだった。
957 :
姉弟07:2006/11/01(水) 13:49:32 ID:???
アタシが目覚めた時、そこは紅い世界じゃなくて、
『アスカちゃん!!アスカちゃん!?』
『ママ?』
シンジの望んだ優しい世界だった。
それなのにシンジだけが傷付いたままで、アタシの知ってるシンジじゃなくなっていた。
『どうして、どうして!?シンジの記憶をけさなくちゃいけないのよ!?』
『シンジ君に生きていてもらう為よ……。』
ミサトはうつ向いて呟いた。
『はんっ!!何を今更!!シンジを追い込んだのは誰よ!!』
アタシにそんな事を言う資格は無い。けど、だからこそシンジを癒したいと思う。それに……
「シンジの事大好きだから、髪を切るなんて何でも無いのよ。」
「は?アスカが僕の事を好き?」
シンジは固まっている。
「ごめん、僕は………。」
その先を聞きたくはなかった。言わしたくは無かった。
「んっ………。」
だから、シンジの口を塞いでやった。
「あ、あふか……。」
シンジの中はタバコの味がした。
「タバコの味がする……。」
「えっ!?」
シンジの顔を見てスグにわかった。ミサトだ。シンジが教室で倒れた後、落ち着かせる為か吸っていた。
「ど、どうして?」
キスしたのかって?
「言ったでしょ、シンジ。アタシはアンタが好きなのよ。それに………。」
ミサトとだけは許さない。アタシとシンジが傷付いていた時に、加持さんに逃げてたミサトとだけは………
「姉弟でキスするなんて、普通じゃないわよ。幼なじみとしては、見過ごせないわね。」
「なっ…………。」
アタシは固まったシンジに苦笑して、保健室を出た。
今日はここまでです。
次は来週になるかも。
いいよーいいよー!!かなり面白いジャマイカ!
また、できあがったら投下してくれ。マターリ待ってるよ
乙!
961 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/04(土) 01:02:16 ID:54TWkyvo
クオリティ高須
おもろい
誰かのサイトに保存出来ないの?
保存というか、公開だろ。オレもして欲しい
わくわくてかてか
続きマダ〜?
続きマダ〜?
アスカ素直だな、随分。
969 :
姉弟08:2006/11/07(火) 14:05:37 ID:???
「姉さん……。」
僕は、ここには居ない人に助けを求める。
「姉さん、大変です………………。」
『アスカ……その髪………』
『ん?ああ、どう似合ってる?ちょっと長くて、鬱陶しかったのよ。』
『そんな訳無いだろ!!アスカ、綺麗な髪だって気に入ってたじゃないか。それを、僕のせいで……』
『問題無いわよ。アタシ位美人だと、どんな髪型でも似合うんだから。どう?似合ってるでしょ?マヤとかぶってるのは、アレだけどね。それに……』
『それに?』
『シンジの事大好きだから、髪を切るなんて何でも無いのよ。』
アスカに告白されてしまいました。幼なじみとの色恋だなんて、あまりにベタでは無いでしょうか?
もしかしたら………
『え〜ん、親がいないって、みんながいじめるよ〜。』
『この、バカシンジ!!あんたは頼り無いから、アタシが婿にもらって一生守ってあげるわ!!感謝しなさい!!』
とか、
『シンジ、アタシこれが欲しいわ。』
祭の縁日で売っているおもちゃの指輪。
『え?こんなのが欲しいの。』
『うっさいわね!!いいから、アタシにプレゼントしなさいよ!!』
『わ、わかったから、怒らないでよ。』
『ふんっ!!わかればいいのよ!!』
『はい、アスカ。』
『アンタがはめなさいよ。』
左手の薬指を僕に向けるアスカ。
『え?うん、わかったよ。』
おずおずと、そこに指輪を通す僕。
『へへ〜ん、アンタ責任とりなさいよ。』
こんなアニメみたいなベタなやりとりが幼い頃にあったのかもしれません。
970 :
姉弟08:2006/11/07(火) 14:07:23 ID:???
「姉さん大変です…………………。」
『は?アスカが僕の事を好き?………ごめん、僕は………。』
『んっ………。』
『あ、あふか……。』
『タバコの味がする……。』
唇を犯されてしまいました。
「姉さん、大変です………………。」
『姉弟でキスするなんて、普通じゃないわよ。幼なじみとしては、見過ごせないわね。』
アスカにバレてしまいました。
近い内、家の窓ガラスが割られる様な生活になってしまうかもしれません。
そうなったら姉さん、僕と一緒に逃げましょう。
僕等が愛する事が許される地へ。
971 :
姉弟08:2006/11/07(火) 14:09:04 ID:???
「………………はー……。」
馬鹿な事ばかり考えてる。
「それにしても、姉さん遅いな。」
六分儀先生の所に行ったきり、まだ戻って来ていない。
姉さんとあんな事があって顔を会わしづらいけど、ここにいても仕方ないし。
「しょうが無い、迎えにいこう。」
未だふらつく足取りで保健室を出た僕は、信じられない光景を目のあたりにした。
「姉さん………、大変です。」
「シンちゃん!?」
姉さんが僕に気付いて振り向くけど、今は姉さんの顔を見たく無かった。
裏切られた様な気がした。
「うわぁ―――!!!!!!」
気がついたら、僕は逃げる様に走ってた。
「なんで!!」
なんで!!
なんで!!
なんで!!
なんで!!
なんで!!
なんで!!
「姉さんと加持先生がキスなんて、してんだよ…………。」
逃げ出した外は雨だった。
とりあえず、中途半端ですけど、投下してみました。
続きは、今週中に書きますんで。
973 :
姉弟08:2006/11/07(火) 19:40:13 ID:???
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。」
どれ位走ったのだろうか。
少しだろうか?それとも大分走ったのだろうか?
わからない。
ただ、わかる事は………
「はぁはぁ、もうギブ………。」
ガクガクと膝が笑ってる。
そして……
「ははははは……。」
僕も笑ってる。
だって……
「馬鹿みたい……。」
そもそも、僕と姉さんは姉弟。
特別な感情を持つのが間違いだったんだ。
それなのに、姉さんも僕と同じ想いだなんて思って。暴走して、キスなんかしてしまったりして。
今朝のキスだって、姉さんはきっと僕をからかっただけなんだ。
それなのに、姉さんが僕以外の男とキスしてるのを見て、嫉妬して、逃げ出して……
「ほんと、情けない……。」
そんな呟きと共に、僕の腰は崩れ落ちた。
「それにしても……。」
日本に季節が戻りつつあるというのは本当らしい。
セカンドインパクト以降、夏しか無かった日本。
それが、僕が交通事故に合って、眠ってる間に起きたサードインパクトの影響で季節を取り戻しつつある、とテレビのニュースで言っていたが本当らしい。
だって………
974 :
姉弟08:2006/11/07(火) 19:41:41 ID:???
「さむっ……。」
せめて、雨をしのげる場所に移動すれば良いんだけど、僕の足がそれを許さない。
「僕は、ここで死ぬのかな……。」
そんな訳無いとは思うけど、それでも良いかなとも思う。
「ん?」
急に雨に濡れなくなった。
けど、可笑しい。
僕の周り以外は、雨が降っている。
何故?と上を見てみると……
「綾波………。」
綾波が傘をさしてくれていた。
「……葛城君。」
綾波が紅い目で僕の目を見つめる。
嫌悪感は起きなかった。
ただ、その目が僕を捉えて放さない。
「あなたは何を望むの?」
綾波の言葉がダイレクトに頭に流れ込んできた。
あなたは何を望むの?
あなたはなにをのぞむの?
アナタハナニヲノゾムノ?
アナタハナニヲノゾムノ?
アナタハナニヲノゾムノ?
アナタハナニヲノゾムノ?
ボクハナニヲノゾム?
ぼくはなにをのぞむ?
僕は何を望む?
「僕は………。」
綾波は僕を見つめたままだ。
「とりあえず、あったか〜いおしるこを。」
綾波の左手を指差し、僕はそう言った。
GJだぜ〜!!!出来上がったらまた投下してくだつぁい
どうも、カツラギクンって響きに違和感が…
いや、そういう話なんだけどね。
ぶっちゃけ07以降の展開は微妙感があるな。
まぁ、がんがれ。
次スレいる奴挙手。
もちろん
ノシ
ノシ
俺が立てられるか否かは別として
ノシ
今パソ修理中でたてられないけど
ノシ