暫定テンプレその1
Q.SS投下の際に注意すべき点ってある?
A.人によって好き嫌いがあります。
本編を投下する前に注意書きとして、どのようなカップリングか、どのようなシチュかを大まかでいいので書いてくれるとありがたいです。
Q.このカップリングやシチュは嫌いなんだが・・・
A.スルーするなり、NG設定するなりしてください。
どのようなカップリング・シチュの作品でも投下は原則自由です。
Q.この作品つまらない!!
A.作品批判も感想の一つですが、過度の批判・荒々しい口調はスレが荒れる元となります。
また、職人にとって一番の批判は感想がないことです。
以上のことを踏まえた上でどうぞ。
Q.非エロ作品投下していい?
A.エロパロなのですれ違いです・・・・・という人もいますが、基本的に職人さんは随時募集中なので構いません。
ただ、スレが荒れることがありますので、エロの有無を注意書きで示してくれるとありがたいです。
Q.まだ発売されてないゲームのキャラのSSってありですか?
A.前例から言えばありです。
しかし、性格等がはっきりしてないキャラのSSはスレが荒れる原因ともなりますので、注意書き必須。
Q.版権作品のSSはあり?
A.スパロボ設定でならおkです。
ただ、版権キャラを嫌う人もいるので注意書きは必須。
Q.シン×セツコは公式カプなの?
A.一時期このスレで大流行しましたが、違います。
とはいえ、話題提起やSS投下までは禁止しておりませんのでご自由にどうぞ。
Q.ムゲフロの話題は禁止なの?
A.まぁ、スパロボ作品として確かに異端に属する作品ではあります。
しかし、ムゲフロの正式名称は「スーパーロボット大戦OGサーガ 無限のフロンティア」です。
そして、このスレは異端であろうとなかろうとスパロボに関する話題及びSS投下は全て自由です。後は各自の判断で。
Q.荒らしがウザいよ!!
A.反応したり煽ったりした時点で荒らしの勝利です。どうしても気になる方は↓の板にてどうぞ
PINKちゃんねる規制議論 旧冷やし中華
ttp://venus.bbspink.com/ccc/
暫定テンプレその2
Q.ネタバレがしたい!!
A.発売日になるまではダメですが、それ以降なら原則自由です
しかし、それでも過度なネタバレは人を不快にさせる恐れがありますので、そこらへんは自己の判断と責任で考えてください。
Q.俺の書いた作品、ネタバレばっかだよ、どうしよう!!
A.発売日以降で、かつ注意書きをしっかり書いてくだされば、問題ありません。
後は気兼ねなく、投下しちゃっててください。
Q.作品投下のタイミングは?間を空けるってどれくらい?
A.前の作品から30分〜1時間後くらいが目途でしょうか。
作品投下の5分前くらいに断り入れるのも、一種のマナーかもしれませんが、入れなくても問題は無いのでご自由に。
Q.荒れてて投下しづらいよor議論中だけど投下していいの?
A.荒れている場合は「殺伐としたスレに救世主が現われた!!」とむしろ喜ばれます。
空気を読まないことが大切なのかもしれません。
議論中の場合は一言「議論中のところ失礼します」と断りを入れておけば、特に問題ないでしょう
Q.このスレって何の為にあるの?
A.このスレというかエロパロ板全体における最大の存在意義は「SS職人が心血注いで作った作品を発表する場所」です。
読者なんてただの飾りに過ぎません。
とはいっても、作品来ない時は、雑談なり議論なり気軽に楽しむこともまた大切です。
次スレは大体
>>950前後の方にお願いします。
6 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 13:20:29 ID:ZIytApyh
ちなみにスパロボ学園の話題は禁止とかいってるお馬鹿さんがいますが、スパロボ学園は正式なスパロボシリーズに入っているので話題&SS投下は大歓迎です!!
それでも駄目という方は我々が納得出来る理由を書いて下さい!!
8 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 14:12:52 ID:ZIytApyh
だから禁止にする理由書けと何度も
>>9 理由なんかあるわけないだろ
荒らしたいだけなんだから
無限のフロンティア好きの俺としては、怒りを通り越してもう呆れてきた
↓以下、荒らしのテンプレ(ソースは前スレ)↓
521 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/06/18(木) 00:18:05 ID:rMGaZnpo
・荒らしが反応する話題が出る
↓
・「だから○○は禁止だって」とageて反応する
↓
・「だから○○はOKだって」と返される
ここまでテンプレ。
あとこの荒らしは、SSが投下されると必ず投げやりな乙をする。たまに「二度と来るな」と付け加える。
522 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/06/18(木) 08:10:30 ID:doZbo4LZ
>>521 例1
ミストと〜アンジェリカと〜シェルディアと〜
↓
だからスパロボKは駄目だって
例2
〜だった。
以上で投下終わりです。
↓
はいはい乙乙
気付いたのは、荒らしがムキになってる内容
無限のフロンティアとKを禁止すると言うことは、DS持ってないんじゃないかと思う
あとNEOに反応するのは、自分の知ってる作品が無いか、Wiiを持ってないかのどちらかだろう
いずれにせよ、ただのバカだ
反応するなスルーしろ
まあまあ落ち着いてこれでも食べなよ。
⊃(淫乱ほうとう)
13 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 17:11:48 ID:ZIytApyh
>>10 だから無限のフロンティアは駄目だって
だからスパロボ学園は駄目だって
そんなに駄目なら自分用のスレでも立てれば?ムゲフロと学園の話題禁止の
確かにそうだわな
魅門かわいいよ魅門
ぱんつはいてないSS
もしかしてNEOの話題も禁止とか言うんじゃねえだろうな?
20 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 02:12:39 ID:nDqtQDcJ
無限学園 〜こんな学園を守る価値はあるのだろうか?〜
>>20よ!あんたは間違ってる!
何故ならば、ムゲフロも学園もスパロボの中から生まれた物!
言わばスパロボの一部!それらを排除してのエロパロなど、愚の骨頂!!!
良いドモンだ。
>>22が良いこと言った
ムゲフロ、学園、KのSSは大歓迎だ
っていうか、荒らしとしての信念すら無い事が判明したな
前スレの
>>513でスパロボNEOは駄目とは抜かしてやがったのに
今から今日の23:59:59秒までに本スレ・次スレに「○○は駄目だって」の書き込みがあった場合、以下のキャラは俺の嫁
ティス、デスピニス、パルス・アベル、プロイスト、ミィ様、ルゥ、エウレカ、ティファ
異論は認める
荒らしに信念も糞もあるかよ…
とりあえず以後みんなそいつに触るな
あと
>>1乙、テンプレの人も乙
なんでNEOの話題はOKでムゲフロと学園は駄目なんだよ。頭の中のネジ取れてんじゃねえのか?
30 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 11:03:37 ID:nDqtQDcJ
31 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 11:04:19 ID:nDqtQDcJ
あれだな?イヤよイヤよも好きのうち。
書いて欲しいから駄目だとかいうんだ。
お前らスルーもできないの?
むこうでスルーされたからこいつはガンダムスレからこちらに来たというのに
荒らしって通報できないっけ?
とりあえず今構ってる奴も荒らし
半年ROMれ
37 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 12:09:30 ID:nDqtQDcJ
38 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 12:10:07 ID:nDqtQDcJ
前に無限のフロンティアの単体スレが立ったことあったろ
あそこにもいくつかSSが投下されたはずだけどまとめには載せないのか?
ペッパーのセリフが微妙にエロく感じるんだぜ
>>39 確かに、まとめに載せてほしいな。そういえば38の奴はダブルオースレも荒らしてたな。
ミストとシェルディアが見たい
アシェンに踏まれたい
44 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 09:18:22 ID:fzQmTWNc
君にはスパロボシリーズの中で一番好きな作品は無いの?それともただスパロボ全体が嫌いだから荒らしてるのか?
>>45 他板も荒らしてるただの馬鹿に構うべからず。
>>41 読めるもんなら読みたいが、他板のSSを勝手に保管していいのか?
前例や許可があれば構わないと思うけど。
学園ネタで遼駕の本妻を決めるべく最初に遼駕の赤ちゃんを妊娠した人が本妻の座をゲットと会長に唆されて
ヒロイン達に逆レイプさる搾り取られる遼駕と言うネタが思いついた
そして最後には番長に走る(ry
>>46 前例としてガンダムWスレの五飛×妹蘭が保管されたことがある
まぁあれはスパロボ世界の話だし、
ごひ兄スレの派生でもあったからすぐ許可おりたけど
>>44お前が駄目だししてる作品の正式名称言ってご覧なさい。言えないなら今後駄目だしするな。
構うなよ屑
この程度もスルーできないのになぜbbspinkに来るのかが分からない
むしろ、ワザと構って煽ってんのかなーと思う事が…
アサキムは自分のナニさえ「不浄の魔槍」みたいに形容するんだろうか
もの凄く間抜けだなあ
僕の中の新たな魂紡ぐ白き甘水が、今、解き放たれる…
ウッフゥ
俺が女なら、ベッドの中で笑い死ねる自信があるw
でも、ツィーネはそれでヌレヌレなのかもしれん
ふと思い出したけど、以前に投下されたシン×セツコとサイコ×スウェンって完結してないよね?
かなり前にあったキョウスケ×クスハといい完結させないのはもったいないな…
前1000GJ
とりあえず、Zだったらレーベンはなんかエーデルで自慰してそうだな。何回も。
シュランは…考えたくない…(汗)
>>61 好きな子で出来ないとゆーのがあるじゃないか。
シュランはそれなんだよ。
……ごめんなおさらキモい。
アサキムが他の女コマすのを見ながら自慰行為ってイメージ
アサキムの言語センスに相手の女が爆笑したら、
ツィーネは「ああ、あまりの快楽の為に正気を失うなんて、アサキム、恐ろしい人」なんて勘違いしてさらに興奮
何でもわかってそうな凄い人なイメージがあるシュウ・イングラム・アサキムだが
ことにマサキムだけは色事の最中も厨二というイメージが抜けないw
黒歴史カズマもやりそうかな?
>>65 やりそうだ……しかも童貞なのに無駄に見栄ばっかり張るからもはや笑えずに憐憫の目で見られ始めそうだ……
>>66 シュウはサフィーネやモニカのモーションをノラリクラリとかわしてそうだな
カズマは思春期ってイメージがあるから普通にムラムラしてそうだよね。
いかん、自分でも何故だか分からんが、
実は包茎おてぃむてぃむのアサキムが、
ツィーネに脱皮前のナニを見せ付けながら
「これが僕の罪!僕に背負わされた漆黒の十字架!」とか言う様を想像してしまって笑いが止まらない
ツィーネはうっとりしながらソレ見つめてそうだな
ブロンコがやりそうなネタだな
プロイストを使った作品ってあったっけ?
スフィアの力で包茎治療かー
「スパロボバトルに買ったらヤらせてくれ!」みたいな同人が出そう
スパロボバトルを
や ら な い か ?
いいですとも!!
アッー ネタも普通にあったなあ
「ゴムボールの仕業だ!」には笑ったw
81 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 15:44:12 ID:XUj90qaQ
82 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 15:44:38 ID:XUj90qaQ
>>80 ル×スの受け攻めで全力で〜とかもな
学園は遼駕がおもちゃにされたり逆レイプされてるような感じのしか
俺は思い浮かばなそうだ
>>83 そいつはDSもってないから話題は駄目とか言ってるんじゃない?
ところでスパロボ学園で一番巨乳なのって誰だ?
86 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 22:42:03 ID:vIUkyI2z
>>83 お前もいちいち安価つけんな
NGの意味なくなるだろーが
>>85 先生>鬼神拳>>>狐>幼馴染み>>腹黒>>>>>武器娘>>妹
じゃない?
腹黒ってそんなに小さい方だっけぁ
90 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 07:33:18 ID:rhEHiN9E
神夜のエロSSを誰か書いてくれ
いやむしろ、キュオンのSSをだな...。
93 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 20:07:38 ID:rhEHiN9E
94 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 20:07:58 ID:rhEHiN9E
ムゲフロキャラで一番エロいのは神夜とサヤだな
>>92 ヘンネよりもキュオンとな?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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>>94 今度から名前fusianasanにすれば?
98 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 22:06:46 ID:R57zX2yi
ぶらりと来て見た
ここはエヴァ初号機とガンダムのドッキングスレでつか?
>>97 ああそうか、確か見たくないSSや単語(自分がもっとも入力した回数が多い単語)を自動的に削除する事が出来るんだっけ
設定とか面倒臭いから俺はした事無いけど>fusianasan
怪盗姉妹に負けて女装させられた上に掘られたり、記憶を取り戻す為だとピンクに搾り取られたりする遼駕…
駄目だ…こんなのしか出てこねぇ…
101 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 23:38:32 ID:rhEHiN9E
よし、アイビスイルイの夜の営みは激しかったと言っておこう
>>101 名前欄にfusianasanって入力すれば自動的に書き込むことができるぞ
なんかいつもどおり・・・
どんどんSS投下すればいいのに。
テッカマンブレード、タツカプ参戦オメ
ブレードはもう出てるだろ
>>108 前のタツカプに出たのは旧作のテッカマンだろ
スマンスパロボの話かと思ってた
ふと補完庫を覗いたんだが、昔はレベルが高かったなー
あの頃の職人様方はカムバックしてくれないのだろうか?
もうSS投下は無理だろ
101見たいな文句言う馬鹿がいるから
スルーできない奴も多いからすぐ雰囲気悪くなるしね
誰かのクローンだから生まれつきテロテロメアメアが短小包茎とかその程度の逆恨みじゃねぇの
恨みというより唯単に粘着質なかまってちゃんなだけだろ
>>114みたいなのがいるからいつまでも存在し続けられるのです
というか、ただスパロボの全てが嫌いなだけのアンチなんじゃないか?101は
人殺しだろ
K、NEO、ムゲフロ、学園以外だったら何も言ってこないし
↑の作品以外を投下していけばいいんじゃない?
つまりお前はK、NEO、ムゲフロ、学園の話題&投下はするなと言いたいのか?この4作品も正式なスパロボシリーズに入ってるんだから話題&投下もOKなんだよ。
三国人がアホな主張してるのを見逃してやるとどうなるかってのと同じで自明だと思うんだが
Kやったんだけどユウナの変貌ぶりが凄いと思った。彼キレイになったね
うん、その分他の作品(特に鮒・ガンソ・ゾイド)ら酷い目にあってるけどねwww
ユウナがキレイになったというか、kガリ様が好き勝手やってもオーブが成立する体のいい尻尾というか
あのキレイなユウナにならカガリをやってもいい
このスレって版権物はダメだけどスパロボ設定ならいいんだよね?
OKだよ
だいぶ前のガイ×ルリはよかった
Kでダイヤ×乙姫とか甲洋×カノンとか考えてたけど出だしくらいまでしか思い浮かばなかったな
>>123-126 すまんがツッコませてくれ
ユウナ達セイラン親子は元々まともだぞ?
理念第一なカガリには勿体無いくらい
清濁合わせ飲んでオーブを建て直した優秀な政治家だし
むしろ、Kのカガリが綺麗になったKガリ
まぁ強いて言うならヘタレなところかな
>>130 いや流石にそこまで全肯定する気にはならんわ
カガリがアレなのは同意するが
序盤のユウナは嫌味っぽい部分もあるけど有能っぽい奴だった
「国は貴方の玩具ではない!」とかね
何時の間にかヘタレた駄目男になっちゃったけど
職人さんカムバック
悪く言われるけどKって低年齢向けに話を噛み砕きすぎただけで
種死とかいい改変もいっぱいあるよね
こんなとこで議論したって不毛だろjk
そうだぜ、ここはエロパロ板のスレだ
……ツグミの初めてってフィリオに捧げたのかな?
>>137 違います。フィリオの初めてをツグミが奪ったのです。
そのショックで、哀れフィリオの寿命は……(´;ω;`)ブワッ
>>133 カガリを本気で振り向かせる前に結婚に踏み切った瞬間からあの結末が決まっていたと思う。
(´;ω;`)ブワッ
男としては最低だよなぁユウナ坊は
国の為とか言って結局は自分の保身だったからね。
Kのユウナは一応国の為って感じにやってるな
>>142 自分の保身の為に動く奴でも、自分の信念の為に国を犠牲にする奴よりはマシだとは思う
種死キャラは「○○よりマシ」で評価されてるキャラばっかだよなぁ
じゃあスレイの初めては誰に捧げればいいんだよ
セレーナ「変幻自在のこの指の動き、見切れるかしら?」
セレーナ×少年兵で純愛モノが読みたい
天音×お町とか天音×レミーとかが投稿される日が楽しみだ。
>>152 >天音×レミー
シ ョ タ 攻 め と な !?
レミーって真吾・キリー・ブンドル以外に男っ気無いの?
>>153 レミーは過去が壮絶だからなぁ。男っ気なしでも構わないんじゃない?
いやいや、天音受けだろJK
戦艦が総受けって凄いな絵的に
個人的にはオーソドックスに主人公×ヒロインのを見たいなNEO物は
中々良さそうなキャラだし
せっかくスレイの話題も出たし、セレーナ×スレイを書いてくれまいか
書きたいねぇ…でも社会人ってマジ忙しいんだね…なってすごく…実感です…
百合はなぁ…
百合はやだ
百合好きだっているんだよう
苦手なジャンルは叩くのではなくスルー、もしくは自分で流れを変えるのだ
百合はなんていうか、エロSSの中では難易度高いと思う
俺は百合は好きだけど嫌いな人もいるだろうなあ…
ふたなりならなんとかイケるが、ガチ百合はなぁ・・・
逆にふたは駄目だな、俺は…
女同士の意味ないじゃん!と思う。異論は認めるが。
ふたなり三人娘に三穴攻めされるカルヴィナか……
イイッ!
ふたなりとか異形趣味は理解できないわ
結論 色んな趣味・趣向があります
さて…NEOの新規組でエロ向けの作品って何がある?
とりあえずリューナイトかな
リュー召喚シーンや漫画版にはお世話になりました
新スレになってから一度も投下されてないやん
何やってんだおめえら
しょうがねぇじゃん101見たいな馬鹿がいるんだから
そんなのは語尾にスパロボ学園ってつけりゃいいんだよスパロボ学園
でレスつけなきゃ「てめえちゃんと『だからスパロボ学園は駄目だって』てレスしろよクソが」って叩きゃいいんだよスパロボ学園
斬新な発想に吹いた無限のフロンティア
同じくハーケン.ブロウニング
>>172 素晴らしき発想に賛辞を贈るムゲフロ
そして今日中にレスがなければアシェンは俺の嫁
そうやって煽ってる奴も馬鹿だわ
こういうのを目糞鼻糞って言うんだな
煽ってるのもいつもの奴の自演だろ?
でなきゃ小学生並みの知能しかない人がいることになるし
女子小学生がこのスレに迷い込んだと聞いて
>>179 実はティスの手で女装させられたラリアーだった。何かの罰ゲームで。
むしろ俺にとってはご褒美です
そろそろ女装ショタが主人公になってもいいと思う
ヒロインは隣のお姉さん的な人でお願いしますバンプレさん
当分はNEOのショタ戦艦で我慢しろ
NEOが発売したら
お町×天音とかレミー×天音とかが
投下されるといいなあ。
公式での紹介が二番目だけど、あのショタが今回のヒロインなの?
Kのアンソロと4コマ見たんだけどガイキングのキャラが一人も出番なくね?
>>186 色々大人の都合があるんだよ!
アンソロの方にはファフナーだって出てないだろ?
188 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 22:05:23 ID:IpZph/Cr
一応、表紙で乙姫が出てるぞ。
>>188 チラって登場するだけなら大空魔竜の絵もあるし
スペリオルスティンガーの人が水着着てたぞ
乙姫は影山の4コマに出てるだろ
マジ、ウォリーを探せ並だなぁガイキング
天男とお兄ちゃんのイチャラブものが読みたい
流れを無視してアヤ物を投下します。
内容は手コキ→フェラです。
夜の八時を回っても、SRXチームの分隊室の明かりは消えていない。
静まり返った室内には、二種類の息遣いが響いていた。切なげな男のものと、興奮したような女のものと。
それらに混じって、布と肉のこすれ合う音も聞こえた。
壁を背にして立つライディース。アヤがその足下に跪き、露出した男根を手袋越しにしごきたてていた。手首にスナップを効かせ、時に親指で亀頭を刺激する。
「大人しい顔して、すっかりガチガチねぇ」
アヤが上目遣いに部下の顔を見上げる。
「上官にこんな事させて、恥ずかしくないの? いつもリュウに偉そうな事言ってるくせに、呆れた変態クンよねぇ〜」
「う、くぅぅ……」
ライディースは反論もせず、眉根に皺を寄せて快感に悶えている。
自分でも、最低な行為なのは百も承知だ。しかしそれでも、アヤとのこの一時には抗い難い魅力があった。
「ほら、何とか言いなさいよ。感じてるんでしょ? 上官を跪かせて、手コキさせて興奮してるんでしょ? 私の顔を臭いザーメンでドロドロに汚したいんでしょ?」
しごく手に力を込めながら、アヤはなぶるような言葉を叩き付けた。自らの淫語で高ぶっているのか、息遣いも激しさを増す。
「た、大尉! もうダメです!」
「良いわよ? 上官の顔に汚らしいチンポ汁ぶちまけなさい、この変態!」
アヤの最後の一言が、ライディースを爆発させた。激しくほとばしる白濁が、アヤの顔を直撃する。
「ふふ、相変わらず濃いわね」
頬にベットリとこびりつく精液を指ですくい、アヤはベロリと舐め上げた。
「あ、ありがとうございました……」
ライディースはその様を見下ろしながら、おずおずと感謝の言葉を述べる。
卑猥な言葉を紡ぎながら男の肉棒に奉仕し、嬉しそうに欲望を顔で受け止める彼女からは、普段の面影が全く見られない。何度もこうして性処理をしてもらっているが、そのギャップに未だ慣れずにいた。
「溜まったら、またいつでも言いなさい? 何なら今度は、貴方のお部屋でしてあげても良いわよ?」
青年の顔を見上げて微笑むアヤ。それは彼の知る優しくも気丈な上官ではなく、男をたぶらかす魔女の微笑みに見えた。
「し、失礼します」
空恐ろしいものを感じたライディースは、自分の物をしまうと逃げるように退室した。
「……良いわよ、リュウちゃん」
顔をハンカチで拭いた後、アヤは彼が出て行ったドアに呼びかける。
ドアが開き、リュウセイが中の様子を伺いながら入ってきた。
「どうだった? 私がライにしてあげてるところは」
床に座り込んだまま、アヤはクスクスと笑っている。その視線は、既にハッキリと勃起を示している彼のズボンに絡みついていた。
リュウセイの顔は赤く、彼が先程の二人の行為を覗き見していた事がわかる。
「ほら、早くいらっしゃい。貴方も気持ち良くしてあげるわ、いつもみたいにね」
アヤの言葉に引き寄せられるように、リュウセイは彼女のそばに歩み寄る。
アヤの手が毒蛇のように素早く彼のズボンに伸び、手早く肉棒を取り出す。
「貴方も、とっても素敵よ……」
ウットリと呟き、青筋を浮かべる幹に頬ずりをするアヤ。
舌を這わせ、絡ませ、唇で包み込み、しゃぶり、吸い立てる。
亀頭から玉の裏側に至るまで、病的な丹念さでしゃぶり尽くし、全てを味わい尽くす貪欲なフェラチオ。
「あ、アヤ……!」
リュウセイは上擦った声を上げ、与えられる強烈な快感に腰を震わせる。
何度も味わってきた舌技だが、慣れるという事がない。
「そんな激しくされたら、保たねえよ……!」
しかしアヤは聞こえていないのか、わざと無視しているのか、お構いなしにむしゃぶりついている。
己の肉欲に突き動かされるままに若い性を貪る、淫獣のようだった。
「だ、ダメだ! 出るっ!」
リュウセイのこしがビクビクと震え、アヤの口腔内に熱い奔流が注がれる。
射精が終わっても、アヤはヂュウウウッと音を立てて残り汁を強引に吸い出した。そして溜め込んだ精液を、肉棒をくわえたまま飲み下す。
アヤの唇から解放されると、リュウセイはペタンとその場に座り込んだ。精液だけではなく、本当に体内の全てを吸い出されるような激しいフェラチオだった。
「あら、もうダウンしちゃうの?」
入れ替わるように立ち上がったアヤが、蔑むような冷たい眼差しで見下ろす。
「いつも威勢の良い事を言ってるくせに、本当にだらしない……これは修正の必要があるわね」
アヤはニヤリと笑うと、スカートに手を入れてショーツを下ろす。
「たっぷりとしごいてあげるわね? リュ・ウ・ちゃん♪」
そしてリュウセイの腰を跨ぎ、ゆっくりと腰を下ろす。
――夜の11時を過ぎても、SRXチーム分隊室の明かりは消えなかった。
以上、勢いだけで書いたSSでしたm(_ _)m
お、gjです
GJ!
鬼畜隊長の新作も待ってます
199 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 08:29:06 ID:tkBTfjbS
200 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 08:30:19 ID:tkBTfjbS
201 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 08:30:42 ID:tkBTfjbS
202 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 08:31:15 ID:tkBTfjbS
203 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 08:32:59 ID:tkBTfjbS
204 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 08:33:45 ID:tkBTfjbS
205 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 08:35:06 ID:tkBTfjbS
えろいアヤ来たー。
何というGJ
これはGJといわざるを得ない
最近以前よりもアヤさんいいなと思いはじめた
SRXチームもATX組も好きだが
早くNEO発売しないかなー?オラ、すっげぇワクワクすんぞ
あと193さんGJです!!これはエロい!!
ネタを思いついたから、スパロボ学園のエロパロ書いていい?
ごく一部の人が大反対してこの板が荒れる可能性が非常に高いけど。
内容は主人公×幼馴染×生徒会長
もしかしたら、てすらが絡むかもしれない。
純愛ものではないけどハードな陵辱でもないくらいのを予定してる。
どんとこい
反応するやつともどもNGIDに入れりゃいいだけだし
212 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 18:38:54 ID:tkBTfjbS
213 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 18:39:19 ID:tkBTfjbS
216 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 20:28:52 ID:tkBTfjbS
>>210 がんばれ!
ダメだってとか言ってくる奴らはほっとけ!!
ちなみに反対とか言ってるのは、ごく一部どころか一人しかいないけどなw
219 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 20:53:26 ID:tkBTfjbS
なんかめんどくせぇから学園スレ立てようか?
>>220 どうしてもというなら止めはしないが。
学園もスパロボシリーズの内の一つだから、このスレが相応しいと思う。
荒らしは他板も荒らしてるので、学園スレ立ててもそっちも荒らすと思われる。
>だからスパロボ学園は駄目だって
コレ、スクリプト荒らしでねぇか?
ここで聞くのもなんだが携帯機(DS)のスパロボやったことないんだがどんな感じなんだい?
>>223 声が出ない。(無限のフロンティア除く)
225 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 21:28:39 ID:tkBTfjbS
>>223 「どんな感じなんだい?」と聞かれても、DSでも何作も出ているから回答に困る。
ちなみに、自分的にはストーリー、参戦作品共に満足なのはW。
>>223 携帯機の割に凄い動く
一部のロボは演出の凄さで据え置きを上回ってる
シナリオに関してはWが良作でKが駄作という感想が多い
>>228 前スレ読んでくれ。
これ以上あのバカに関わりたくないんで。
↓以下何も無かったかの様にSSとスパロボ談義が続きます。
>>230 やめろ。今でさえSSが少ないんだから有効活用されるわけがない。
>>230 また、ムゲフロの時みたいにバカが騒ぐからやめてくれ
そもそもスレタイに学園わざわざ入れてあるんだし
とりあえず荒れているようですがさきほど書くと言った話を書きました。
よかったらお付き合いお願いします。
*この話はハードな陵辱ではありませんが純愛でもありません。
読むのならある程度は心構えをしてください。NGワードは接近遭遇です。
「くそっ、削りきれねぇ!! これじゃぁ!!」
「ふふっ。これで終わりです。あなたも一緒に宇宙人に会いに行きませんか?」
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「さ、佐伯さん!!」
……だんだんと、なにもかもが遠ざかっていく。
これが遼駕の意識が失われる直前の光景だった。
何かに操られているてすらから、幼馴染の咲弥を守るために遼駕は必死に戦った。
だが奮闘虚しく遼駕はスパロボバトルに負けてしまったのだ。
勝者が絶対なのはスパロボ学園の掟である。
てすらは勝者の権利としてその場にいた全員をUFOに連れ去っていった。
そして、遼駕が目を覚ましたのはUFOの中だった……。
「くそっ、何をしやがるんだ!! 離しやがれ!!」
意識を取り戻した遼駕は自分が両腕を鎖で宙吊りにされていることに気づいた。
辺りを見回すと、咲弥と葵も自分と同じように鎖で宙吊りにされていることに気づく。
「誰がこんなことを……!! まさか本当に宇宙人が!?」
そう遼駕が言うと、中央のモニターに奇妙な生き物の画像が映し出された。
奇妙な生き物と言っても、かつて地球を侵略に来たゾンダーやイヴァリューダーほど凶悪な外見はしていない。
それよりは、どちらかといえばコミカルな外見をしていた。
それは遥か昔に人類が思い浮かべていた典型的な宇宙人の想像図に近い。
そして、その宇宙人は遼駕に語りかけてきた。
「ご名答。遼駕くん、気分はいかがかな?」
「最悪に決まってるだろ!! どうしてこんなことをしやがった!!」
遼駕は宇宙人に言い放った。横では咲弥と葵が恐怖で震えていた。
しかし、宇宙人にはごく僅かの乱れも見えなかった。
「どうしてって、そりゃ人体実験のサンプルにするためさ……」
非人道的なことを易々と言ってのける宇宙人。どうやら彼は心を捨て去ってしまったようだ。
「この野郎っ!! いい加減にしやがれっ!!」
と暴れる遼駕。しかしチタニュウム合金より硬い鎖が切れるわけがなかった。
「やれやれ、無駄な足掻きはやめたほうが身のためだと思うけどなぁ?」
宇宙人は呆れたようにいった。そして、ある程度の冷静さを取り戻した葵が遼駕に忠告する。
「佐伯君……。ここは相手を刺激しないほうがいいわ」
「仕方ねぇな……」
そう遼駕が言うと、宇宙人が嬉々として人間の観察にとりかかっていた。
「ふむ。これが人間という生き物か、しかし服が邪魔でよく体が見えないなぁ」
と呟く宇宙人。その発言に咲弥と葵は何か薄ら寒いものを感じてしまう。
そして、その二人の恐怖は現実のものとなった……。
「そうだ、ちょっと服を預かっておこう」
図々しいことをまるで当然の権利であるかのように言う宇宙人。
それは二人の乙女にとっては処刑宣告のようなものだった。
「ちょっ、ちょっと、何するのよ!!」
「は、裸なんて恥ずかしいよぉ……」
と反発する葵と咲弥。しかし宇宙人にそんな泣き言は通用しなかった。
「大丈夫だよ。痛くしないから。それっ!!」
宇宙人がそう言うと傍にあった人形の服が消えて素っ裸になってしまう。
それはほんの一瞬の出来事だった。だがこの様子を見て葵も咲弥もたじろいでいた。
「ば、バカなこと言わないで!! い、異星人に、こんなことをしたら外交問題になるわよ!! 直ちにそんな馬鹿げたことをやめなさいっ!!」
と顔を真っ赤にして言う葵。その横で泣きべそをかいているのは咲弥だった。
好きな人の前で裸体を晒すのだからその羞恥心はひとしおのものだろう。
これは乙女にとっては死活問題であった。
「お、おい、宇宙人!! 何、考えてやがる!! 咲弥を泣かせたらどうなるか分かってるだろうな!!」
と怒りといろいろなことで赤く燃え上がる遼駕。しかし宇宙人はどこ吹く風だ。
「ほぅ。もしそこの人間を泣かせたら私はどうなるんだい?」
「ひ、酷い目に……」
「どんな目に遭うのか楽しみだなぁ。試してみようか?」
「やめろっ!!」
「それっ!!」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
遼駕の言葉も虚しく悪夢のボタンを押してしまう宇宙人。
その効果は絶大でUFO中に絹を裂くような悲鳴が木霊した。
一瞬で乙女は服を剥ぎ取られ、あられもない姿にされたのだ。
転送された服は持ち主の足元に転がっている。それは羞恥を掻き立てる役割を大いに果たしていた。
「か、会長!!」
と叫ぶ遼駕。どうやら、まず初めの犠牲者は葵だったようだ。
「やっ、やだっ、佐伯君、こっち見ないで!!」
と必死に懇願する葵。
黒のガーターベルトを残して全裸にされた葵は頬を赤らめてじたばたと暴れるしか出来なかった。
しかし、それは彼女の胸を上下左右に揺らすだけだった。
こんなあられもない姿を転校してきたばかりの生徒の前で晒してしまうなんて……。
そんな恥辱に彼女はプライドと冷静さを失って、ただ色っぽく体をくねらせるしかなかった。
葵の綺麗な白い肌がだんだん紅に染まっていく。こんな艶姿を目前にして、
「み、見るわけねぇだろっ!!」
と意地を張る遼駕であったが、意識は葵の裸に完全に行っていた……。
「遼駕くん!!」
幼馴染の男としての反応に恐怖を忘れ、怒りと嫉妬と侮蔑の表情を浮かべる咲弥。
しかし、すぐに現実に引き戻された。
「大丈夫だよ。君の方が胸は大きいから君も脱げば、間違いなくこっちを向いてくれるさ……」
「あっ……、ああああああ…………」
ともう一つのボタンに手をかける宇宙人。哀れな少女は残酷な現実に泣くことしか出来なかった。
「やめろっ!! 咲弥に手をだすなっ!!」
「やめないよ。ポチっとな……」
遼駕の静止を振り切って宇宙人はボタンを押してしまう。
「!!」
「!!」
服が転送されて全裸になるまでは一瞬である。
だが、咲弥がその間に感じた時間は決して一瞬ではなかった。
「きゃっ…………!!」
っと声を出そうと思うが声なんて出ない。
しかし、服はなくなっている。そして、乙女の敏感な部分が風に晒される。
そして最後に感じたのは、ほのかな恋心を抱いている相手の視線だった。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
咲弥は声の出る限り悲鳴をあげていた。
穴があったら入りたい。とはまさのこのこと。
しかし乙女の体を隠すものは何もなく手で隠すことさえ許されない。
当然、羞恥に耐えられない咲弥の顔はみるみるうちに赤くなっていく。
遼駕の視線もそこに釘付けであった。
本当に恥ずかしい時に人は何も出来ない。
ただただ呆然とそこに全裸で立っているしかなかった。
そしてあまりにもショックが大きすぎた彼女はもう興奮と恥辱で乙女の秘所から白い蜜を零していた。
咲弥のこんな姿なんて見たくない!! と心の表層で思っていても遼駕の本能は正直だった。
「ふふっ。喜んでくれてるようで何よりだ……」
と余裕のある宇宙人。どうやら彼は人間を恋愛対象にはしていないようである。
しかし幼馴染を辱められた怒りと男としての本能で遼駕は熱く燃えていた。
「ふざける……おぁっ!!」
だが宇宙人にそんなことは分からなかった。
そして、宇宙人はそれを軽くあしらうと、3人の反応を見て面白がっていた。
「あわわわわわわ……」
「……、見た目によらず、結構大きいのね」
と自分が裸にされていることも忘れて遼駕をみつめる二人。
これには遼駕もたまったものではない。
特に葵はスカートを足でつまみ上げ、なんとか下半身を隠していた。
「く、くそっ、バカにしやがって!!」
と頬を赤らめながら言う遼駕。だがそこ言葉にはさっきまでの迫力が欠けていた。
「さて、これから人間どもの観察ショーといくか」
そう言って今度は遼駕の足元に葵のスカートを転送すると、新たな実験の準備をしていた。
「ああっ!!」
再び下半身を白日の下に晒された葵は顔を真っ赤にして足をジタバタさせている。
悪夢のアブダクションはまだ始まったばかりだ!!
今日はここで区切ります。
次から3Pもしくは4Pに突入する予定です。
宇宙人は観察者なので絶対にヒロインに直接手を出したりしません。←コレ大事
それでは。続きは一週間後くらいになる予定です。
>>237 リアルタイムGJ!
ありそうでなかった展開の作品だから、続きも楽しみに待ってるぜ!
240 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:57:26 ID:tkBTfjbS
241 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:58:55 ID:tkBTfjbS
242 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:59:19 ID:tkBTfjbS
243 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:59:40 ID:tkBTfjbS
244 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 00:00:01 ID:PE/FeXzC
こりゃスクリプトだな。
わざわざご苦労なこって。
ムゲンのフロンティア
>>237 GJ!
遼駕がしぼりとられて干からびそうだなww
247 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 00:30:38 ID:DPo4DRz1
248 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 00:31:11 ID:DPo4DRz1
アヤの手コキフェラの人も学園の人もGJと言わざるをえない!
どんどんやってくれたまえ!
GJいいよ。続き希望。
スパロボ学園は本編シナリオの出来が酷いもんだったから、
その敵討ちというわけじゃないけどSS頑張って欲しい。
252 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 07:15:06 ID:DPo4DRz1
ゴーショーグンっていいよね。
>>254 ブシドーさんそれはドスハ……いやなんでもありません
ニナ「もうやめてぇ!」
コウ「いやだってあれどう見てもガンd
刹那「あの機体が……ガンダムであるものか!」
ゴーショーグンとOOが同時参戦したらありえそうな台詞だw
ところで…獣姦はこのスレ的にアリ?
>>261 ヴェリニーやヴェリニー兵を忘れちゃダメだ!
263 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 00:07:14 ID:eFt095FF
機械獣や獣戦機とか最近ならゾイドだっているぢゃないか
リュウセイ乙
獣→犬→アイビス
即座にこういうのが浮かんだ俺は多分末期
ヴェリニーがショタをどんどん食べちゃうお話が読みたいぜ
267 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 07:39:25 ID:0UcQbBtQ
お前いい加減しつこいぞ?何のためにここのスレにいるんだよ
お前もいい加減学習しろよ
わざとだろw
絡む奴といつもの奴で一心同体
>>260 とりあえず、言っとく。
やめてくれ。
獣みたいな女キャラならともかく獣キャラはダメだろ。
ペットの豚とか電童のラゴウくらいしか思い付かないな。
宇宙怪「獣」が含まれるなら一杯いる。
イルイのしもべの3匹ならいいじゃん
俺とお前と第五朗
千代錦×惠子なんてものを連想した思いついた
メタルビースト×ケイ
獣かんとはえらくハードだな
278 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/29(火) 07:51:27 ID:l8hGZlk/
去年初期から持ってた過去ログ消しちまったんで「だから〜駄目だって」の初出が確認できないのがくやしい!
あ
>>278 たぶんこれが初出?
スーパーロボット大戦COMPACT3 次元を超えたSEX
399 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2009/01/04(日) 23:28:08 ID:6ZbU0Hke
このスレはムゲフロ禁止だ
402 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2009/01/05(月) 00:03:38 ID:znhCvWb7
だからこのスレはムゲフロ禁止だって
415 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 21:06:13 ID:znhCvWb7
だから無限のフロンティアは駄目だって
そもそも何故ムゲフロとKそれに学園やNEOの話題を禁止する理由が解らない。正式なスパロボシリーズに入ってるのに....。
関係ないかもしれないがエコレシピでさっきからちょいちょい勇者王が流れてる気がする
KOS-MOSはここでもいいのかな
相手が誰かにもよるんじゃね?
相手はシオ(ry
久々に見ようと思ったら保管庫見れねーorz
>>285 無限のフロンティアのキャラだったらいいんじゃない?
ダメだとかいうバカは無視してね。
つまりアシェン×KOS-MOSですね!
アシェンに足コキや太股コキされてヒヒーンっていう毒馬頭ネタが沸いたので書いてくる
期待
俺も期待
>>285 あまり活用されてないナムコヒロインスレがあるのでよろしく
295 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 01:07:30 ID:knVajLg5
296 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 01:07:55 ID:knVajLg5
297 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 01:08:20 ID:knVajLg5
298 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 01:12:39 ID:atyFv1w7
とりあえず一区切りかけたので叩きつける。
ネタは少々バレなりますが、アシェン×毒馬頭で。
苦手ならタイトルをNGするよろし。
迷い込んだ異世界…エンドレスフロンティア。
逢魔の幹部・沙夜様の直属の臣下、俺は毒馬頭。
今回は神楽天原という世界で森羅のエージェントに伝言を伝えに来たはずなのだが…。
「うあっ…はああっ…ソウゾウ…ハカイ…そうぞぉとぉ…はかいぃ…いいいいいっ!」
「ヨメエエエエッ! ブモッ! ブモオオオォ! また出すぞッ! ブルウウウウッ!」
そこに奴とつるんでいた牛乳娘が無防備に一人でやってきたのだ。
大樹がそのままダンジョンになったこのマップでそんな事をすれば相棒の毒牛頭が黙っちゃいない。
現に、場所はお構いなしで荒々しいピストンと淫液が零れる音が溢れる様に。
神夜といったこの娘、前にあったときより口数が少ない上、「破壊と再生、再生と破壊」などと口走っている。
事情はよくわからないが、そんな牛乳を無防備に曝け出し、
種付けをされる様を見せ付けられては、こちらにとっても毒だ。
「仲間がいるだろうし、外をみてくる…」
返ってきたのは、返事ともとれない、淫獣牛のつがいが喘ぐ声。
俺はため息を漏らして、とぼとぼと大樹のマップを下っていった…
***
複数の世界が織り交ざった世界…エンドレスフロンティア。
駄船長ハーケン様の一の子分、私はアシェン・ブレイデル。
今回はあの魔乳姫の偽者が神楽天原に出没するというダンジョンを前にして…。
「よし、此処は一つ心のウォッシングだぜ、セクシープリンセス?」
「あぁーっ…いいですねぇ♪」
バカップルが盛りついたせいで町の温泉旅館で一泊。
「あぁんっ…ハーケンさんっ…お風呂でそんなぁ…はぁっ…くぅううんっ!」
「あいかわらずのビックバンメロンだな…っ…さあ、俺のトリガーは準備万端だぜっ!」
アシェンイヤーは地獄耳。個室露天風呂の会話もモロ聞こえです。当然ながらREC●です。
オムツをつけた頃のはーきゅんがあんなパイオツフェチになった責任を感じてしまいます…ミジンコ程度に。
もっこすっちは久々のお風呂でルックスに磨きかけの真っ最中…1時間経過。
レイジとロリババア二人組みは最初の罵倒声が、気がつけば喘ぎと叩き音に…さすがスパンキング。
一人置いてけぼりのアシェンちゃんはスーパーロボット軍団に囲まれて体育座りでもよかったが…
なので、今回は空気を読んで一人散歩としゃれ込もう。
べッ、べつに完璧に出遅れたから暇をもてあましたからってわけじゃないんだからねっ!
「と、いうわけで偵察任務いってまいりますわー」
一足お先に件のダンジョンに駆け込んでゆく。
***
そして、見事にエンカウント。
「むっ! 貴様はッ…」
「あ、脱MOBキャラとおもったら、真面目キャラゆえに空気キャラの馬面野郎でごぜぇますね」
「せっ…切ない事をいうなーっ!」
さっそく、毒舌をかましてやる…毒キャラのくせに涙目とは可愛いやつめ。
「まあいい、今回もヒヒーンと言わせてやるぞ三下中間管理職」
「ハッ! こっちはムシャクシャしてるんだッ! 一人で何ができッ」
覚醒・闘志→ディバインランサー4セット。
「ヒヒイイイイインッ!」
「フンッ! 負けフラグが立った男に負けるはずがない…それに」
「ブヒンッ!」
仰向けに倒れた無様な毒馬頭の股間を踏みつてみる…熱量増大。
「私の蹴りがそんなによかったのか、この変態が…」
「そっ…そんな事…グウウウッ!」
ぞくりとした感触が私の背筋を駆け抜ける…鋼のヒールがヒト以上の容量を持つ生殖器を服従させる。
そんな事をしてる間も皆はヨロシクやってると仮定したら、私はこの玩具を弄ぶのは自然な流れ。
「いつも私の太股をいやらしい目で見てきてるようだしな…そんなに良いか私の太股は…」
「………グアアッ!」
「返事がないな毒馬頭? お前の海綿体の血流が早くなってるのが容易にわかる…しかも…」
ズボン越しとはいえ、半勃ちだった肉棒は圧迫されて刺激されるたびに容易に膨らむ様が見てとれた。
つま先が器用に竿を摩り上げ、その馬並みの勃起ペニスの形を丁寧になぞりあげる。
「私に会う前から勃起させてきたな…なんだ、淫夢でもみてたのか? この発情牡馬が」
「ちっ! 違うッ! ンクッ…お前の仲間がのこのこやってきてッ…ヘヘッ…いまごろ牛女は毒牛頭の…」
「? 牝乳淫乱姫が? 嘘を言うならもっとましな嘘をいうんだな馬面男」
「グウウウウッ! ほ、本当だ…嘘じゃないッ! 沙夜様に誓ってもいい!」
弾力のある肉竿を踏みつけながら、ぐりぐりと海綿体を弄りまわしてやる。
情報が噛み合わないが、偽の乳姫が捕まっていると仮定すれば…辻褄は60%ほど繋がる…。
どうやら…一人で来た甲斐が少しでもあったようだ。
足首をくねらせながら、上下にペニスを硬い足先で摩ってゆく。
「ふぅん…まあ、あのカップルならお似合いだな、おめでとうござりまする」
「はああっ…お前達のっ…仲間だろう…くっ…悔しくないのかッ…」
ツツとつま先が巨根のつけ根をなぞり、ゆっくりと踏みつけてやる。
「他人の事より…敵に足コキをされる自分のことを心配したらどうだ?」
「クウッ! くふッ…ふうううっ!」
いかつい体躯のくせして、情けない声をあげるこの冴えない毒馬頭に…
アシェンの唾液が飲み下すほどの量に達してしまった。
冷たい目線向けながら熱い舌先は獲物の哀れな様になめずりをする。
「でかいのは図体とペニスだけだな、この駄馬が…この美脚に踏まれて感じてる変態馬…」
「…ッ…クアッ!」
「…返事は?」
「…はっ…はああ…ッ! グウウウッ!」
奥歯を噛んで堪えてる…顔はぜんぜん似てないのに…負けず嫌いな子供の頃のはーきゅんと重なってしまう。
無理を根性や気合で耐えようと耐えようとして堪える…久々に私自身の機械の身体がいつになく熱い。
こいつの毒のせいだろうか…理由は解らない…むしろ、理由なんてどうでもいい。
私の思考回路が熱くなる間に…度重なる踏みつけに、毒馬頭のほうから口を開いてきた…。
「んっ…くぁ…は…っ…ぃ…」
「聞こえない…」
「はっ…くぅううう! はいっ!」
「んんっ…へ、へぇー…」
私の機能がショートしてしまったのか…今はコイツを無性に苛めたい…。
快楽信号が全身の機能を潤してゆく…コイツの褒めたこのレオタードに包まれた太股をくねらせながら、
グラスヒールがぐにぐにと勃起するペニスを扱く様に動いてゆく。
こいつ、ピクピクしてる…あのでかい図体も太く長いペニスも…私の足をよっぽの気に入ってくれてるのだ。
こいつは…私を見てるんだ…。
「あの発情牛とどっこいどっこい…いいコンビだなっ…んっ…そ、そんなに私の脚がいいのか…?」
「はああっ…いい…一目見た時から…お前の脚が…グウウッ!」
「アシェン…アシェン・ブレイデル…」
「あっ…アシェン…アシェン・ブレイデルの脚がっ! はっ…ああっ…も、もうとめ…」
息をまき、喉をのけぞらす毒馬頭…躍動するペニスを流れる血流量が一気に増えてる。
DTDを発動してないのに…高熱が私の体の中を駆け巡る…マシンでは感知できない熱が…。
「止めてやらないッ!」
「ヒグッ! ヒッ! ヒヒイイイイインッ!」
ガクガクと腰を震わせて、奴はズボンをぐっしょり濡らして、私のブーツに染み出るほど出してる。
発情の証…私で感じた、牡の白濁汁…いやらしい…だめだ、もう止められない。
アシェンは…こいつに感じてしまってる。
白い煙が二人を包み込み…大量の廃熱により、翠のレオタードは無色になり、太股や胸元をを露にする。
「もーっ…ずるいよキミぃ…セキニン、とってよぉ…私をこんなにした…セ・キ・ニ・ン♪」
硬い表情が解け、熱く火照るその瞳は仮面を被る毒馬頭を見つめる。
その唇は三日月のようにニンマリと微笑んだ。
ひとまずここまで。
>>302 GJ
受ける側も攻める側も変態すぎて吹いたww
304 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 07:51:31 ID:knVajLg5
305 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 07:54:27 ID:knVajLg5
306 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 07:54:51 ID:knVajLg5
307 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 08:05:50 ID:knVajLg5
そんなこと言って、お前も感じてるんだろ?
いいよ、いいよー。
続けてくだされ。
GJ!
やはりロボ娘はエロいな
312 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 19:37:10 ID:knVajLg5
313 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 19:37:51 ID:knVajLg5
314 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 19:38:23 ID:knVajLg5
315 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 19:39:05 ID:knVajLg5
ここは、んふっ、こんなに素直なのにな
いやよいやよも好きの内よ
>>302 やべえエロすぎGJwww
ついでに体育座りしてるスーパーロボット軍団想像して和んだw
スレタイ見て思ったんだが実際学校でSEXしたら
退学になるの?
バレなきゃ余裕
ちゃんとした版権のスパロボで学園が出てくるのってKやJぐらいか?
フルメタが出てるからどっちも高校生活でてくるしね。
>>322 最も学園パートに力を入れていたWを忘れるだなんて!
そう言えば学生が
「学校でSEXをする自由を認めるべき」
なんてほざいてた事件を思い出すぜ
>>325 カミーユ「SEX! SEXし続けろ!」
>>323 ごめん、書いたの俺だけど、KとWを間違えてた…
なんで全然違うのに間違えたんだろう…
>>327 ●せ!●せ!●せ!とかヒモニートのあたりとか思い出したもんで違和感なかった
学園はバストアップ絵を増やしてくれればよかった
メイン以外でもいいキャラいっぱい居たのに…
ムゲフロ新作かぁ
前作はハーケンがキモかったから買わなかったが今回出ないなは買おうかね
スクリプトチェックしてやるぜ
ネージュ
>>328 ボイス有だったらな
マオとリョーコの指揮持ち姐さん’sは好きだ
さっちんにまかせたらバストふたまわり大きくなってキャラが描かれるのか
じゃあ貧乳勢は後ふた回り小さめに脳内補正をしろと
例えば温泉アイビスとか
336 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 02:22:20 ID:127i4lkS
337 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 02:22:42 ID:127i4lkS
338 :
空気を読むのが下手な人:2009/10/08(木) 17:29:41 ID:iq448kj7
間違えなくネージュは100cm以上のバストだろうな
ムゲフロの新作ってマジ?ソースkwsk
そのソースじゃねえよwww
ヤルダパオト出るって事はフォルカ参戦?
アルトとヴァイスが出たときにキョウスケとエクセレンは参戦してたか?
347 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 07:42:57 ID:gXLssKYS
348 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 11:14:10 ID:gXLssKYS
349 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 11:14:31 ID:gXLssKYS
参戦はしてないけど苗字が同じ人たちが出てたね
続編のタイトル名って何て言うの?
>>351 無限のフロンティアEXCEED(エクシード)
もしフューリーの騎士様用機体っぽいのが出てきたらまさにエクシード・ラフトだな
355 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 08:44:34 ID:7G+m5Ulv
356 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 08:45:18 ID:7G+m5Ulv
ムゲフロのSSまだ?
ムゲフロ……無理矢理漢字で当て字しようとすれば、無毛風呂
つまり
>>357は風呂での剃毛プレイを催促しているんだ!
気が付いたら股間からうっすらと毛が生えている、何か変だから剃ってくれ、
とジョッシュを困らすラキの図。
>>356 俺ら無限のフロンティアの話題はしてないぞ?無限のフロンティアEXCEEDの話題はしてるけど
361 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 11:03:37 ID:7G+m5Ulv
362 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 11:03:58 ID:7G+m5Ulv
363 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 11:04:22 ID:7G+m5Ulv
だから無限のフロンティアEXCEEDの話題なんだけど...。
365 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 11:25:52 ID:7G+m5Ulv
マッチポンプでしょ
最近は、だから○○はOKだって、も自分でやるようになったみたいだからな。
構っちゃいけないね。
据え置き機を差し置いて、ネージュの同人で溢れそうだな
NEO・・・
それでもブロンコはショタ書きそうだがw
370 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 00:47:31 ID:IeMvCxBV
ブランシュネージュたんのエロ同人を今から全裸待機南極仕様だぜ!
最悪板辺りに
>>370に関するスレを立てた方がいいんじゃない?
相手はそのスレでやって、こっちでは完全にスルーするとか。
>>371 名前の由来を知らなきゃDって答えたくなるよな。
まあ冬コミには早いか
アンジェリカルートの場合。アンジェリカがラスボスに陵辱されたら近親相姦になるよね
レムルートの場合もレムがラスボスに凌辱されたら近親相姦成立だよ
>>302です。
好評のようで嬉しい限り。
だが、勢いで書いたら誤字が目立ったでござるの巻
その上、パンツ先生が10月頭にアシェンを書いていたことに”今”気がつき…
”無限のフロンティアEXCEED発売決定”じゃとぉ!
ここはその勢いにまかせて後半戦いかせてもらいます。
前回までのあらすじ!
「わしらに襲いかかる零児の魔の手!」
「わらわの運命やいかに!」
「いや、全然違うだろ」
旅館の一室、布団の上。
自分に寄りかかる年長者2人に突っ込みを入れる零児。
「なんじゃなんじゃ! ノリが悪いのうー」
「続編が決定したというのに、つれぬスパン王よのう…」
「ほう…」
立ちのぼるオーラ、たじろく小牟・鈴華組。
「まだまだ仕置きが足りないと見える」
「ひっ! きっ貴様ーっ! アグネスが黙ってないぞっ!」
「そ、そうじゃ! 暴力反対であるっ!」
「知った事かっ!」
第2ラウンド開始。
「らめええええええっ!」
「きゃうううううんっ!」
ああ、そうそう。
イロイロ溜まり気味の毒馬頭君がイロイロ溜まり気味のアシェンに
足コキされて逝きましたとさ。
***
コード「DTD」、それはアシェンがぶっちゃけるときに使う素敵機能。
コード「DTD」、それはグリーンレオタードじゃ物足りないってユーザーに、
生足ハイレグレオタードなら惹かれるじゃロウ? ホレホレ! というサービス機能。
コード「DTD」、それはこまけぇこたぁいいんだよぉ!
「と、いうわけでー…一杯でてるネェ、メズメズくん…ボクの足コキ、そんなによかったぁ?」
「くぅ…っふぅう…ふぅ…」
379 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 18:47:59 ID:IeMvCxBV
380 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 18:49:07 ID:IeMvCxBV
大量の白濁射精の後でやや柔らかくなった肉竿から硬い鋼鉄のブーツをどかすと、
種馬の匂いが思わず鼻につく。
相当刺激が良かったのか、それとも敵に逝かされた屈辱か、息を整えるので精一杯の毒馬頭クン。
でも、もうこうなったら止める気は毛頭ない!
「もーっ! 元気ないなーっ!」
「わぶっ! ぷはっ…なに、むふっーッ!」
毒馬頭にぶちかましたのは尻。
緑色のレオタードが無色になったおかげで、レオタードの黒い食い込みがよりきわどい事になった尻。
倒れているその馬面を押しつぶしてやろうと黒い布地を擦りつけてゆく。
はーきゅんならここで形のととのった鼻先をこすり付けられるが、今回は相手が違う。
太くて長い、馬顔のデカイ鼻先に自分のにじみ出る蜜をマーキングするように腰をやらしく振ってゆく。
指先はがっちりと、ズボン越しのビックマグナムを離さない。
「自分だけキモチイイー思いをして、タダで帰ろうなんて許さないかんねッ!」
「ムゥウ! ふむっ…むうううううっ…」
「ひぇあっ! あっ…ちょっ! 音立てすぎだよ…えろぃじゃんかぁ…んぁッ!」
口が塞がれてるならと大きな口は花弁に吸い付き、馬の舌は花弁を嘗め回す。
音を立てるように口を大きく開きつつ自分から尻肉に顔を埋めるように布越しクンニ。
もうヤケといわんばかりの馬舌奉仕にジェネレーターを熱くしながら、ピクピクと腰を浮かせてしまう。
やっとノリ気になった毒馬頭にこっちも負けてられない…
ズボンを剥いてやり、そり立つ馬い棒に舌なめずりをしながら、ズボンや竿にこびりつく馬汁を摘み食い。
「あーんっ…んぅ…エロ馬のうまみ成分が…たっぷりだぁ…ねぇねぇ…ボクのも美味しい?」
指にこびりついた特濃の精液をチュパチュパと舐め上げながら、
すっかり潤滑油と唾液まみれの花弁を舐めさせて、尻肉をのせる。
返答はいやらしい吸いつきと、レオタードを食い込むくらいに突き入れられる長舌。
腰はもう、思考ルーチンが追いつかないほど、刺激に酔ってしまってる。
はーきゅんより…ちょっといいかも…。
「もっ…もぉー…っ…やらしい返事ばっかだねチミィ…じゃあ、こっちも…はぁ…むっ♪」
もうすっかりバキバキに硬くなった肉棒を上から咥えこむ。
顎が外れそうなほどのサイズを喉奥までしっかりと使って扱いてゆく。
「ぶむっ! んぅ…ちゅぅううッ! ジュルゥウ! ペロッ…プチュゥ…」
「んふふ〜…んんぅ…んっ! んんぅ…ちゅうるぅう…ちゅ…ちゅうぅ…」
エロ馬とエロロボの69…卑猥な音色だけが2人の会話になっている。
互いの性器が互いの唾液でふやけるほどに濡らされた所でカウパーを吸い上げたところで一息。
もちろん、毒馬頭にはたっぷりアシェンの牝尻を味わってもらいながら。
「んぅ…ふぅ…メズメズうますぎ…ボクのアソコがキュウゥン…ってなっちゃったぁ…ねぇ…」
焦らすように爪先で肉竿をなぞりあげ…きゅっと肉カリの根元を握る。
そのまま腰を浮かせて息を荒げる種馬に一言。
口に残るペニ臭を舐め上げながら、思考の6割がこの事を占めながら。
「2人だけのヒミツ…つくっちゃおっか…?」
ここは割り切り…だけど、もっと激しくこの刺激がほしくなる。
けど、互いにこんな姿を仲間に見られたくはあるまい。
「…はぁ…はぁ…約束だぞ…?」
「イイヨー…ボクは口が硬いからねぇー…」
メズメズの精一杯の理性からOKをもらっちゃえばこっちのもの。
寝そべる毒馬頭に騎乗しながら、愛液滴る花弁をゆっくり曝け出す。
ビクビクと挿入を待ちわびる亀頭に軽くこすりつけながら。
「じゃあ…いくよぉん…ンンッ! んっ…はぁ…ふああああああぁ…」
いきり立つ人外の肉竿に、アシェンの牝膣をジョイントさせる。
人工性器とはいえ、明らかにキャパ越えの人外ペニスを子宮の奥まで飲み込んでしまった。
十分巨乳な乳房を揺らしつつ、想定を超える刺激に息を切らしてしまう。
毒馬頭の指先が乳房を捕えながら、己に騎乗する牝ロボに卑猥なストロークを与えてゆく。
「くふぅ…脚もいいが、こっちも…極上だな…アシェン…」
「はぁ…おだてたって…なんも…っ…あげないかんねぇ…? ひぅ!」
コリコリに先端を硬くする乳首を指で挟みつつ、馬並みの極太ペニスは何度も何度も腰を浮かせる。
快楽という刺激が全身を溶かしながら、唾液線のコントロールもままならず、
だらしなく舌先を出し、涎を出しながら膣圧を上げて肉竿を扱き倒す。
ヒミツなんだから…ずっと記憶にとどめないと…だよね?
「毒馬頭ぅ…もっと…もっと壊しちゃっていいヨォ…今だけ…ボクはキミのモノなんだからっ」
「ぶるううっ! あっ…アシェンッ!」
理性がとっくのとうに焼き切れた性欲の塊がエロロボの唇を塞いでしまう。
上も下も卑猥な粘液交換を重ねながら、エロ馬の好きな脚がしっかりと腰に絡む。
荒々しい突き上げが何度も何度もアシェンの身体を浮き上がらせる。
熱くたぎる雄汁があっというまに上り詰め、溢れだす。
「んんぅ! んぅ! んんぅ…ふぅんんんっ! んんぅ…ちゅぅ…ちゅ」
「ブルッ! ぶるぅううううううう! ぶるぅう…じゅるぅ…ちゅぷ…」
唇を塞いだままの射精。何度も何度も子宮に叩きつけられる雄の証。
アシェンの膣肉は扱くように馬汁を絞りとり、舌は唾液を舐めとってゆく。
久々に男を堪能できたと、ほうとため息をもらしたり。
「ふはぁ…帰ったら、お風呂はいらなくちゃ…あぁ、そうそう…」
「ん…?」
「明日は、手加減なしだかんね?」
「ふん、今度は返り討ちにしてやるっ」
「んー…まだゲンキそうだねぇ…ニヒヒッ」
「えっ…ちょっ! ふむぅうううううっ!」
***
「ファンタズムフェニックス!」
「ヒヒヒイイイイイィーンッ!」
のちにハーケン・ブロウニングは語る。
あの時のアシェンはやけに気合が入っていた。
そのくせツヤツヤしていたというか、満ち足りてるという感はみられたが。
やられる毒馬頭はなぜか嬉しそうな顔をしていたが、それは気のせいだろうか?
前に戦っていた時よりもはるかにシェイプアップしてたが俺の錯覚だろう。
まあ、無闇に女のシークレットを探るのはヤボってもんだろ?
と、ここまで。
384 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 19:20:53 ID:IeMvCxBV
385 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 19:21:23 ID:IeMvCxBV
386 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 19:21:45 ID:IeMvCxBV
>>383 いいよいいよー。
次回作も待ってるよ。
>>383 GJ!
卑猥な言葉を連呼しまくりで興奮してるアシェンがいいな!
390 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:05:47 ID:vsP051HP
「オデロ! 貴方達はまたこんなものを・・・・・・!」
マーベットの呆れ混じりの怒声に、なんだなんだ、とその場に居合わせた男性数人ばかりが、そちらに眼を向ける。
「べ、別にこれぐらいいいだろう。俺達だって。いつまでも子供じゃないんだから」
反論になっていない弁解を口にするオデロと、バツ悪そうな顔をするウォレンに、マーベットは一層声を張り上げる。
「よくない! 貴方達が男の子であることは理解しているつもりだけど、こんなものを貴方達が持っていたら、艦内の風紀が乱れることは目に見えてるでしょう!」
「いいじゃないか、マーベット。あんまり、少年の性の目覚めを咎めるものじゃないんじゃないかい?」
「だからそういう問題じゃないのよ!」
喧々諤々の論争するマーベットとジュンコ、それと首を竦めるオデロとウォレン。
はて、どういう状況なんだろう、と暫しウェントスは、その状況を観察していた。ジョッシュは、なんとも言いがたい、苦笑交じりの顔をして、やれやれ、とアクションし、
ギュネイはといえば、残尿感に煩わされているような、苦々しい顔をして、その光景を見ていた。
「とにかく、これは処分するわよ。こういうものは、他に迷惑をかけない責任を持てるようになってから見なさい」
「ちょ、ちょっと待ってくれよ。それ、処分するのかよ!」
焦り顔でオデロはマーベットに言う。
「ええ、そうするしかないでしょ」
「か、勘弁してくれよ。どうせ処分するのは、シャクティや早苗だろ? いくらなんでも、それだけは許してくれよ……。それに、それ、結構したんだよ……」
泣きそうな顔で訴えるオデロを無碍にするほど、マーベットも厳しい事を言うつもりはない。ジュンコと目配せをした後に、妥協案をオデロに言った。
「……じゃあ、誰か適当な男性に預けるから。処分するかしないかは、後に決めるわ。それでいい?」
「……わかったよ、今はそれでいいよ」
渋々とした様子で一応の納得の様子を見せるオデロだったが、ふと、マーベットに尋ねる。
「けど、その適当なヤツって誰なんだよ?」
「……そうね、お願いできる?」
このやり取りを見ていた数人の中から、ウェントスを指名し、マーベットは記録メディアを手渡した。
「……僕、ですか?」
なるほど、悪くない選択だ。オデロも含めて、とりあえずは皆、納得したのだった。
391 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:08:59 ID:vsP051HP
*
各自室に据え付けられたコンピューターの前に座り、ウェントスはマーベットの言葉を思い出した。
『適当な時間、これを預かってもらえないかしら? ただ、保管していてくれるだけでいいから』
『別にいいですけど……これ、そんなに重要な映像なんですか? 中身を見たりしたら……危ないのかな?』
『……多分貴方には、見ても面白いものじゃないと思うわよ。見たところで、どうという話ではないでしょうね』
そこで、オデロはとりあえず安堵のため息を吐き、部屋に戻っていった。それで、その場はお開きとなった。
そして今、ウェントスは自室で、小さなケースに収まった映像メディアをじっと眺め、手の中で転がして見る。
別にどうということはない、単なる標準規格のメディアだ。
「……」
このところ、ウェントスは人間に対する興味を、少しずつ深めつつあった。だから、このメディアに、マーベットを焦らすだけの効力を持った映像が入っていると考えると、気になって仕方がなかった。
「……見てはいけない、って言われていないよね」
オデロがこの場にいたら、さすがに顔を蒼ざめさせただろう。だが、事実は事実、見てはいけない、という取り決めはしていない。
「……失礼しますね、オデロ、マーベットさん」
スロットに記録メディアを差込み、映像を再生してみた。
ほどなく収録されていたコンテンツが始まり、まず始めに、雰囲気は明るいが、どこか気だるそうな調子の女性が、映った。なんとなく、シュラク隊のメンバーを思い出す、容姿と年齢の女性だ。
しばらくインタビューのような物が続いた。それで交わされている言語は、ウェントスが知らない言語だったので、何を言っているのかはわからなかった。
ほどなく、インタビューを受けていた女性は、ベッドの方に移動すると、おもむろに服を脱ぎ始めた。腰をくねらせ、両手で乳房をすくいあげながら、すらりと長い脚をベッドに乗せて、そこに待っていた、既に裸だった男性と、絡み始めた。
この辺りで、ウェントスはこれがどういうものなのか、なんとなく分かってきた。えーぶい、だとか、えろびでお、だとか、確かそういう名前のもの。男性を興奮させる目的で作られた映像らしい。
画面に映し出された、えーぶいはまだ続いている。
さっきまで、一人の男性と性行為を行っていたが、今度は、男性がさらに一人加わり、前後から女性を犯し始めた。どう前後から犯すのかは、しっかり見えなかったが。
映像が始まって十五分くらいだったが、この辺りでウェントスは、ひどく嫌な気分になってきていた。
性行為がどういうものなのかは、知っている。人間の営みは、生々しい感触と臭いが伴うもので、だからこそ人間は生きているのだと言える事も、よく知っている。
けど、この行為は理解しがたい。どう見ても、これは快楽を目的にする度合いが強すぎる。そういうものなのだろうか。人間というのは、そんなに快楽を求めなくてはならない生命体なのか。
憂鬱な気分を抱えながら、しかし、ウェントスは画面から目を離すことはできなかった。
392 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:10:18 ID:vsP051HP
「何見てるの、ウェン?」
不意に、後方からリムが、ウェントスの肩に手を回して、画面を覗き込む形で抱きついてきた。
「あっ……リ、リム」
慌てて、画面を隠そうと試みるが、抱きつかれたこの格好では、それもままならない。
「私に隠れて映画見るなんて、あんまり……」
そこまで言いかけて、リムは言葉を切った。ディスプレイに映る映像の意味を、勿論リムは、即座に理解することができた。
「え:……えっと……ウェンも、こういうのに……興味あるのかな?」
「そ、そういうわけじゃないんだ、そういうわけじゃ……ただ、その……」
「うぅん……そうだよね、ウェンが自発的にこういう映像を見るわけないものね。……まだ見るの?」
「いや……もういいよ」
停止ボタンをクリックすると、簡素な作りのデスクトップが、ディスプレイに戻ってきた。
ちょっとの間、何とも気まずい空気が、二人の間に漂っていた。先に、その空気を動かしたのは、ウェントスだった。
「……リム。人間って、やっぱり、快楽的な行為を望むものなのかな」
「どういう意味? それは、気持ち悪いよりは、気持ちいい方がいいとは思うよ」
「だから……さっきのビデオみたいな事、リムだって望んだりするの?」
切実な表情で、ウェントスはリムに尋ねる。その切実な瞳をじっと見つめた後、少しおかしそうに笑いながら、リムは言った。
「うーん……ないね、それはないよ。確かに好きな人とエッチするなら、私は気持ちいい方がいいよ。でも、それは優先順位的には、六番目くらい。あんまり大事なことじゃない」
「でも……」
「ウェン、いい? ああいうビデオは、作り手さんには色々な意図があったとしても、私達にとっては、そういうパフォーマンスでしかないんだよ」
そういうものか。そういうものなのだろう。けれど、胸を覆う憂鬱な気分は、まだ隅の方で引っ掛かっている。
「……ウェン、私の気持ちを教えてあげる。胸に手を当ててみて」
「?」
ぎゅう、と両手でウェントスの手を握り、リムが言葉を紡ぎ始める。
「もっと貴方を感じたい。体で感じたい。触れる肌の硬さを知りたい。匂いを知りたい。
私を知ってほしい。私の肌のやわらかさを知ってほしい。匂いを知ってほしい。
キスしたい。キスしてほしい。抱きしめて、抱きしめてほしい……もう、そんな気持ちが胸の中で、ごちゃまぜになってるの。
うまく……言葉にできないな。できないけど、そういう気持ちがあるから、私はウェンと一緒になりたいって思うの」
向き合う格好になったウェントスの胸に、リムは顔を埋め、大きく息を吸い込む。この匂いが、リムは大好きだ。
「だから、一緒に気持ちよくなりたいって思うの。ウェンは、そういう気持ち、わかる?」
「……うん。僕にも、その気持ち、よくわかる」
「よかった、その気持ちをわかってくれて。うまく言葉にできなかったけど、伝わってよかった」
胸の奥で、シュンパティアの共感触が、確かに触れ合う。
「……ね、今は駄目? アタシ、ウェンとそういう気持ちを感じること、実感したいの」
393 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:14:04 ID:vsP051HP
*
ベッドに身を投げ出したリムの上体を、ウェントスが抱きかかえる。リムの手に導かれるまま、掌をリムの胸の上に乗せると、湯たんぽの様にじんわりと伝わってくる温度と、規則的な鼓動が、服と、豊かな胸を挟んでいても、確かに伝わってきた。
掌で乳房を撫でられると、胸の下で、乳首が転がり、じんわりとした、それでどこかくすぐったい感触が広がってくる。
「あっ……んっ……」
快感の漏出が、キスによって唐突に防がれる。声に出して快感を表現したがったが、押し込められる様に、内側に押し戻される。
大人らしく発達した部分と、まだ子供らしく丸みのある部分が同居するリムの体は、少しアンバランスとも取れるかもしれない。
「……私の体って、変じゃないかな」
少しだけ不安そうに尋ねるリムに、首を横に振って、ウェントスは答えた。
「そんなことないよ、君の体、抱きしめていて僕は楽しいもの」
「……それって、褒めてない……んっ……」
今まで服の上から揉んでいた手が、そっと中に入り込んで、今度は直接揉みはじめる。
「はっ……ああっ……」
ウェントスの愛撫は基本的に、優しさといたわりが恥ずかしい位に伝わってくるのだが、シュンパティアのせいで、気持ちいいところは即座に伝わってしまい、そこを攻める時は、本当にぐいぐいと攻めてくる。
二本の指で乳首をつまみ、その爪が、ピンク色の乳輪の上で円を描きながら、時折抉るように乳首の根元に軽く食い込む。
「ひうっ! そ、そこぉ……だめ、胸、だめだってば……」
もう一方の手が、胸の谷間からゆっくりと鳩尾を通り、控えめに窪んだヘソに行き当たる。そこからさらに下ろうとする指が、リムがあと少しと思ったところで、止まる。
「……リム? いいよね?」
「いまさら……そんなこと聞くことないでしょ? 私は……いつでもいいよ」
両手でスカートの裾をつまみ、ウェントスにもよく見える様に、ゆっくりと捲し上げる。ミニのスカートの中で、女性の秘所を隠していたショーツが、露わになる。
股間の部分には、じんわりと蜜があふれ、薄布の本来の機能を、一層奪って透けている。
「……」
生唾を飲み込むと、濡れてできた筋を、つつ、と下から上になぞっていく。
「んんっ……! ウェ、ウェンばっかり……ずるいよ……」
「……え?」
「さっきから、私ばっかり……ウェンも、恥ずかしいところを見せてよ」
394 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:15:42 ID:vsP051HP
*
ジジ、とファスナーを下ろすと、既に血液を送り込まれて、抗いがたい生理現象を発生させていた男根が、跳ね返るようにズボンから姿を現す。
「わっ……あらためて見ると、男の人って、こんなに凄い大きくしちゃうんだね……」
「ご、ごめん」
人間社会の常識がよくわかっていないメリオルエッセ、というか彼自身の習性で、ついつい謝罪の言葉を述べてしまう。そんなウェントスの仕草は、リムにはむしろ、可愛らしく映る。
「別に責めたわけじゃないって。それよりも……んっ、嬉しいなぁ」
「嬉しい?」
「うん。さっきのビデオを見てた時は、全然反応してなかったでしょ? でも、今は私でこんなになってくれたんだ。だから、嬉しい」
「君が綺麗だからだよ、きっと」
微笑んで、事も無げに言うウェントスだったが、リムは赤面し、言葉を濁らす。
「うぅ〜……そ、そういうことは、もうちょっとオブラートに包んで言って。……嬉しいって言えば、嬉しいけどさ」
そういってリムはそっぽを向く。そういうリムの仕草も、ウェントスは好きだ。
横を向いたリムの顔に、自分の両手を添えて、自分の方に向き直らせると、今度は不意を突くように、リムの唇に自分の唇を重ねた。
今日のウェンは積極的だ。互いの下と下が、繋がった口腔と口腔の間で、舌と舌がダンスを踊るように交じり合っていることを実感している中、ふと、リムの頭の中に、声が響いた。
「(クリス、クリス。そろそろアタシにも代わってよ)」
リアナの言葉に、クリスは抗議する。
「(えー……これから、これからなのに……)」
「(ウェンを独り占めはルール違反。そうじゃなかったっけ? すぐにまた代わってあげるから)」
「(……わかった。ウェンを、お願いね)」
ふっ、と一瞬リムの体が弛緩したように震えると、ウェントスは、その変化を察した。
「……リアナだね?」
答える代わりに、リムの手が、いまだ硬度を保っている陰茎を、包み込むように握った。
「どっちでもいいじゃない? アタシの気持ちが、リムの気持ちなのは変わらないんだから。それより……」
ぎゅっ、と手に力が込められ、親指は鈴口に添えられて、まずはゆっくりと動き始める。
「あっ……くうっ……!」
逞しい硬さを持ちながらも、どこか、昔流行ったスライム状の玩具を思わす柔らかさが、面白くも感じる。
だが、それ以上に、こうやって自分の手で、ウェントスが快感に震え始めているという事実が、攻撃性の強いリアナを興奮させる。
「あらためて見ると……男って、こんなに凄い大きさにしちゃうんだね」
「ご、ごめんなさい……」
不敵な笑みを浮かべながらの責めに、またもウェントスは謝っていた。そんなウェントスの様子に、リムはますます目を光らせる。
「ここをこうすればいいのかな?」
揉み解すように動いていた手が、上下運動へと変わってゆき、じんわりと、先端から透明な液が溢れ出してきた。
「ふふっ……やっぱり、ウェンも男の子だよね。もうすっかり興奮しちゃってるんだ」
「は……うっ……」
ぐりぐりと鈴口を人差し指で引っ掛かれ、思わず情けない声を出してしまう。
しかし、ウェントスもされるがままに甘んじたくはない。
ちょうど目の前で揺れていたリムの乳房に吸い付き、乳首を上下の歯で、甘く噛んで捉える。
「ひゃあ!? む、むねぇ、いきなりぃ……」
いきなりの胸への攻撃に、リムの男根を弄る手も、思わず鈍る。リムは乳首があまり強く無い事を、ウェントスはよく知っている。
喜悦に体を震えさせるリムに、追撃を入れるように、潤い始めた陰裂に、手を宛がう。
「あっ……はぁっん……! や、やめ、ウェン……!」
自分がやられたのと同じ要領で、クリトリスを二本の指でつまみ、人差し指の腹でさすっていく。
「はう……うぁっあ……! あっ……やっ……!」
ぎゅう、と指で陰核を押さえつけながら、二本の指を膣の入り口辺りで擦り、不意に、薬指を膣口に突き立てる。
「やっ……ああっ……!」
もう少し、もう少しリムには気持ちよくなってほしい。
そう思いながら、リムの秘部を責める手に力を込めようとした時。
「ま……まって、ウェン」
「ん……?」
風邪を引いた様に頬を赤くし、目を少しだけ、とろん、とさせながら、リムはウェントスに言った。
「指じゃなくて……こっちで……お願い……」
395 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:17:34 ID:vsP051HP
*
服を全て脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になり、ベッドに身を横たえると、さっきから性的な交渉をしているのは変わらないというのに、
再び羞恥心がこみ上げてきた。
申し訳程度に両手を胸の前で組むが、いくら腰をくねらせても、隠し様のない部分は、どうしようもない。
「電気、消した方がいい?」
ふるふると、リムは首を横に振る。
「恥ずかしいけど……このままでいい。ウェンの顔、見えないとやだから」
リムの体を覆いかぶさる形でその様子を見ていたウェントスは、リムの両のふとももに手を添え、まずはほんの少しだけ、
リムの秘裂が確認できる程度に、両足を割り開く。
自分の陰茎を、狙いをつけるようにリムの秘部にあてると、まずは緩やかに、互いの性器同士をこすり付けあう。
くちゅくちゅ、とどちらからともなく溢れた液が、リムの女性器の上でかき混ぜられるように絡み合い、卑猥な音を立て始める。
まずは、上下になぞるように自分の男性器を擦り当てて、ぴくん、とリムの両足がわずかに開いたのを見て取ると、今度は押し当てるように、動かしていく。
ちょうど膣口に亀頭が押し当てられた時、軽い驚きと期待が入り混じった様な感覚が、リムの胸の奥ではじけた。ほんの少しだけ、入り口を押し開くように力が加えられたが、
挿入が開始される前に、離れていってしまった。半端に高ぶった興奮が、燻った切なさと、次の期待に分かれて、変な形に絡み合う。
「あ……あの、リム。今、言うことじゃないかもしれないけど、言ってもいいかい?」
「……何? 言って、ウェン」
耳元に顔を近づけ、自分にも聞こえないような小さな声で、ウェントスは囁いた。
「君と一緒にこうしていると、心が満たされるんだ。君を好きになってよかった。ありがとう、リム」
「――」
初めから上気していた頬が、ますます激しく紅潮する。
「わ、私も、アタシも、その、ウェンと、ウェンを好きになって……よかった。……大好きよ、ウェン」
なんとか、それだけ搾り出すと、リムはウェントスの肩に手を回して抱きつき、思い切り、口づけを交わした。
たっぷり、気が済むまで、ずっと唇を重ねていた。どちらから先に体を離したのか、よく思い出せない。
396 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:18:14 ID:vsP051HP
「……来て。二人で、気持ちよくなろう」
自分の両膝を抱えて、今度はウェントスの方からもよく見えるように、しかしほんの少しだけ内股気味になって、秘所を晒す。
「……」
今度は、しっかりリムの膣口に宛がい、ゆっくりと腰を落としていく。
「あっ……くうっ……」
徐々に亀頭部分が自分の膣を押し広げていく感覚を、リムは感じていた。
「んっ……あっ……はぁっ……!」
嗚咽を漏らすリムの様子を逐次見ながら、深く、ウェントスは腰を落としていく。
「(僕の……入ってく……リムの中に……あったかい……)」
ウェントスのモノを受け入れ、蠕動するザラザラとした膣内のあたたかさを感じながら、まずは進めるところまで、
自分の腰を落としていく。
「はっ……はっ……ああっ……」
まずは、ピッタリと互いの体が密着するまで深く挿入し、腰と腰が擦れ合う感触を確かめると、
亀頭のカリの部分がギリギリまで引き出していく。
ぬるぬるとした膣内から陰茎が引き出されるリズムに合わせて、リムの口から、切なげな嗚咽が漏れる。
「(もう……一度……!)」
今度は、膣襞を刺激することを意識しながら、膣の上部に亀頭を擦り付ける形で挿入を深めていく。
「! ひぃあっ! い、いまのっ……すっ、すごい……あああっ!」
リムの声から、遠慮がなくなってきた。その反応を待っていたとばかりに、ウェントスの腰を動かす速度が増す。
「あっ、ひっ……! ウェン、きてるっ、私の中にぃ!」
ベッドに投げ出されたリムの両手を、ウェンが強く握り、一層腰を強く打ちつけ始める。キシキシだった膣内も、今は愛液が挿入を助け、
より深い結合を可能にしてくれる。
「(あっ……ここっ……!)」
奥に突き入れる度、コリコリとした感触が伝わり、ここが一番奥なんだな、と感覚的に分かった。挿入された陰茎が奥に当たる度に、
ウェンはさらにもう一度強く押し付けて、深い部分に刺激を伝える。
「あぅ、くぅ、ウェン、私、アタシ、おかしくなっちゃいそう、だから、抱きしめて! ぎゅって、抱きしめて!」
「抱きしめる、よ……リム……絶対に……離さないからっ!」
真っ白なシーツの上に投げ出されたリムの肢体を抱き寄せ、力いっぱい両手で抱きしめる。
抱き寄せる行為と、挿入する行為を同時に行い、一番深い所を、熱い滾りがこみ上げてくる感覚に任せて、ウェントスは深く突きこむ。
「はぁぁぁぁぁぁぁ! ……あっ……あ……」
熱い精液が子宮を叩き、じんわりとした安堵感を、同時に広げていく。
「はっ……はっ……」
二人の吐息が交じりあい、その呼吸のリズムに合わせて、体から力が抜けていく。
「ウェ……ン……」
溢れ出た精液が、いまだ陰茎が引き抜かれていない膣穴から、少しずつ、筋を引いてこぼれてくる。
もう少しこのまま、溢れ出るまま、繋がったままでいよう。
そう思いながら、力が抜けつつある手に、いま少し、力を込めた。
「大……好き……♪」
そう呟くと、愛しい人の匂いを、思い切り、息が続くまで吸い込んだ。
397 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:19:57 ID:vsP051HP
*
「ねぇ、リム?」
「何?」
ベッドに身を横たえながら、ウェントスはリムに尋ねた。
「セックスに求める気持ちよさは、六番目くらいって言ったよね」
「そうだね。好きな人と、気持ちいいことを共有するって意味なら、二番目くらい。単純に気持ちよくなるだけの話は、
あんまり興味はないかな」
「一番目は?」
「聞きたい? そんなに特別な事じゃないよ」
ウェントスの鼻先に、キスを一つして、微笑みながら、リムは言った。
「愛してます、って伝える事。ウェンにも、ここにも」
そう言って、リムは自分のお腹をさすった。
「あ……その……僕……」
「たーっぷり、四回もアタシに出したからね。赤ちゃんできたら、責任取ってくれる?」
「……」
しばらくの間、口を真一文字に噤んで、じっとリムの顔を見つめた後、決然とした表情でウェントスは言った。
「取るよ。どんなことがあっても、僕は責任を取るよ」
そんな真面目なウェントスの顔をまじまじと眺めた後、クスリと笑いながら、リムは言った。
「大丈夫よ。今日は安全な日だってわかってたから。でも……アタシ、嬉しいよ」
そう言って、ウェントスの髪に、くるくると指を絡めた。
「ねぇ、もう一つ聞いてもいい?」
「今度は何?」
「三番目と四番目と五番目は?」
「三番目に大事なことと四番目に大事なことと五番目に大事なこと?」
目を見合わせて、何度かパチクリとまばたきした後、にんまりとリアナが笑い、ウェントスに言った。
「五番目がウェンの髪の匂いを感じることで、四番目がウェンの髪を指に絡めて楽しむことで、
三番目がウェンの髪でもふもふすること。というわけで……ん〜、気持ちいい〜……♪」
そう言っていつの間にか後方に回ったリムが、ウェントスの髪に顔を埋める。
「わ、ちょ、ちょっとリム! くすぐったいよ!」
そんな感じで、夜の間中、二人はじゃれあっていたのであった
398 :
リム×ウェン:2009/10/12(月) 14:21:09 ID:vsP051HP
――のだったが。
「あれ? リム、今そこで、何かが動かなかった?」
「え?」
ウェントスの指差した先を、リムが眺めると、確かに、球体状の何かが、そこでころころと転がっていた。
「……ハロ?」
『ハロ、ハロ』
緑色の、いかにも玩具らしい愛らしいデザインのロボット、ハロであった。
「な、なんでハロがこの部屋にいるの?」
「さ、さぁ……どうしてだろう」
『ハロ、ハロ。ハロ、ナニモシテナイ。ナーンニモシテナイ』
電子的だが、愛らしい声でハロは二人に語りかける。
「……ん」
「どうしたの、ウェン?」
「今、気がついたんだけど、ハロが僕が預かった映像メディアを、咥えてたんだけど……」
「……あ、も、もしかして、オデロの差し金で、この部屋にそれを取り返しに来たの!?」
『チッ、ヤバイゼ。テッタイ、ハロ、テッタイ』
恐るべき速度で、ゴロゴロとハロが一気にドアまで転がり、口に当たる部分からモジュールを出すと、一発でドアを開放し、脱出していった。
「あれがウッソのハロってことは……さっきまでこの部屋で起こってた事、ずっと見られてたの!?」
「かもしれないね」
「かもしれないじゃないよ! ウェン、早く着替えて! ハロを追いかけ……いや、それよりもマーベットさんに頼んで、オデロ……違う!
あの手際のよさは、この黒幕は間違いなくウッソ! ウッソをとっちめてもらわなきゃ!」
「そ、そうなの?」
そうだったのであった。
*
『ハロ、ハロ』
コツン、とハロが誰かの足にぶつかった。
「ん? お前は……ウッソのサポートユニットか」
グラキエースは、ハロを拾い上げ、両手で抱えて、語りかけた。
「こんなところで何をしている? ウッソのところに行かなくていいのか?」
『ハロ、ピンチ、カクマッテ、カクマッテ』
「かくまえ……? まぁ、いいだろう。今、部屋の中に入れてやる。……ん? なんだ? 映像メディア、か?
……後でジョシュアと一緒に、中身を確認するか」
*
後にこの一件は、ブルースウェアの風紀問題に深刻な影響を及ぼすことになり、『ハロのお風呂でドキドキ盗撮大作戦』と併せて、
ウッソは更に上位レベルのケダモノの称号を得るのであったが、それはまた別の話、ということで。
以上で。
私達はリムウェンとモフモフを推奨します。
400 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 15:16:27 ID:zZM8wpaD
>>399 GJ!
オチが良かったよw
やっぱDキャラ物は良いなぁ
そういや、前、スパロボDのSSなのに「スパロボKはダメだって」とか言っちゃったバカもいたね〜
ああ、そんな馬鹿がいたね〜。DのエロなのにKのエロだと勘違いして「だからスパロボKは駄目だって」って言った大馬鹿野郎が
わざと煽ってる人も馬鹿丸出しだけどね
味覚が変なせいでタスクのナニを普通に美味と思っちゃうレオナ
>>373 それよりも身元を特定して殺す方が早いだろ。
投下があってもこんなんじゃもうだめかもな
テロリストはさっさと処刑されろ
>>390-398 GJ!
リム×ウェン物は初めて見たけどすごく良かった
リアナの
>「どっちでもいいじゃない? アタシの気持ちが、リムの気持ちなのは変わらないんだから
この台詞が好きだ
ウェンリムはジョシュラキとのダブルデート物も含めていくつか投下されてるな。
とにかくこの二人は糖度がパネェからニヨニヨしたい時には最適だわwGJ!!
もうジョシュラキウェンリムはダブルウェディングでもやっちまえww
おっとアンカーミス
>>383ね。
(判るだろうけど…)
417 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 12:18:05 ID:fxspkX4X
過疎ってるな、これがな
Zは結構いろいろ妄想できたな。
シン×セツコもだがランド×ゲインもよかった
どっちから突っ込めばいいんだアッー
>>420 後ろから突っ込むに決まってるじゃないか
ここってホモとかレズいいのかよ?
シン×セツコはまだしも、そんなカップリングおえっとしか思わん。
過去ログにはあったけどな
ドモン×師匠だったか
あれはギャグだからね。
マジネタやられてもキモいだけだからやらないで。
あやまれ!アイビス×イルイのSSが大好きな俺にあやまれ!!
いや俺がキモいと思うのはマジのホモネタだから。
427 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 22:12:29 ID:rzkKCOhj
どいでもいい
個人サイトでもないんだからあれはダメ、これはダメ、だから〜は駄目だってって言ったとこで
職人の趣向で投下さちまったら何も出来ないんだから
自分の趣味にあわないからとスルー出来ずに騒ぐ奴がマジ迷惑なだけ
でもまあどっちにしろ、特殊嗜好のSSは投下前に注意書きしとくか、内容に合ったスレに行くかぐらいの良識は欲しいよね。
内容の警告なしに投下されたら、うっかり読んだ時に嫌な気分になる。それこそ叩かれる要因だから。
Kだと。どっちみち誰かに身体を乗っ取られる妹に陵辱されるシェルディアで妄想してた事が
430 :
空気を読むのが下手な人:2009/10/26(月) 10:47:21 ID:j5GkDFxA
覚悟を決めた!俺は今!NEOネタを書く事にしよぉぉぉぉぉ!!
アデュー「え、えと・・・・その・・・パッフィー?」
パッフィー「は、はい・・・・・。」
半脱ぎ状態のアデュパフ。なんかセックスする事になってしまって、すげー顔赤くして、ドキマギドキマギしちゃってアデューの剣も屹立しちゃって、パッフィーのアレもなんか濡れちゃってます。
アデュー「いくよ・・・。」
パッフィー「はい・・・・あんっ・・・。」
スローモーションにやってた。
一方、もう一方のカップルは・・・。
ミルク「あぁっちょっ、離しなさいよ、ラムネス、これ抜いてあぁん!」
ラムネス「俺は今、モーレツに興奮してるフーッ!」
すげー激しくやってた。
イズミ「ひ、姫様・・・・ぐぉっ!」
サルトビ「アデュー・・・・てめ・・・がっ!」
ココア「ラムネス〜ミルク〜やめてちょ〜だいたっ!」
誰かさんに踏み台にされてる3人。
ドモン「オマエら・・・・グッジョブ!」
3人をあぐら座りで踏み台にして、鼻血をだらだら流しながら親指を立てるドモン。
鉄也「何させてんだ貴様ァァァァ!!」
鉄也が猛スピードでドモンの側に駆け寄りすぐにドモンを蹴り飛ばす。
ドモン「バカな、自慢じゃないがキングオブハートである俺を蹴り飛ばしダバァ!!」
どっかの家の屋根に当たった。
ごめんなさぶぁぁぁぁぁ!!
>>430 OKハイテンションライター、ちょっと落ち着こうかw
NEOは魔界獣がネタを作るのに便利だろうな。
多少無茶な設定でも「魔界獣の仕業」で説明つくし
せっかく続編が出るしムゲフロで妄想し始めましたよ
天音のSSが来るのをwktkしてる俺がいる。
なぜかWやってるときカズマ×フレイってのを想像したなぁ。
スクコマ2やって静流×五飛とか、
Zやってセツコ×シンとかなら想像した
違う作品同士のカプシチュっていいよね
天音は実は女の子というオチがくると信じてる
>>434 あー、わかるわ。
あしらわれ率が高いカズマがまともに巧くいってたのはアリアかフレイだしな。
Wのフレイは割と好き
白いフレイとか言われてたしね。
俺もカズマとフレイ好き。アリアとも良いけど、あれはカズマ自身みたいなもんだって姉ちゃんが言ってたしなぁ。
きれいなフレイ
カズマとアイビスって絶対一緒に弄られてた事を愚痴りあう仲になると思う
>>435 静流と五飛って共演したことあったっけ?
五飛というとWで妹蘭ポジションになってたセイナを思い出す
いや、だからSC2で共演してるんだってw
天音が主人公にフェラする話が読みたい
駆と天音物が読みたいが流石にスレ違いか
女体化という手もあるが
最終話、天音が無事イオニアと分離して元の体に戻ることが出来た
と思ったら女の子の体になってたー!
でいいんじゃね
男の子だからいいんじゃないか
お町×天音とかレミー×天音とか読みたいなあ。
447 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 06:38:52 ID:QZfzQHsm
ここで最近飛んできた電波を整理してみたりー
・クォヴレークリムゾンネタ
・アサキム×リューネでレイープ
・魔法少女リリカルマイ
・ヴィレッタ×アラド
・アクセル(A)×ルリルリ
・カズマ×フレイ
・ツグミ×フィリオでSMプレイ
・ゼンガー×ラーダ
……一番最初の奴の電波飛ばした奴だれだぁぁ!?
>>447 ヴィレッタとアラド見たい!
いけない!ヴィレッタ先生!みたいなノリで
アラドが性に関する初々しさ残る口だけ坊主ならまだしも
外伝で普通にエロ坊主になってしまったからなぁ・・・
1期の少佐と、ルアフ声のガキとのやり取りの感じが理想だった。
天音きゅんはヒロインだから無問題
ドーナツ女? そんな人もいたような
まあ、ドーナツ男はオジサンの担当なんだけどね、グハァ
気の早い話だが、次のスパロボはどのハードで出るんかなー。
あとRDJのPSP移植マダー?
トロンベ×カトライア
夫の不在中の欲求不満を愛馬で……
大人の玩具・トロンベカラー(紋章入り)と申したか
>>452 ラキの詳細な設定がと、喋るカティアがみたい
あー、あとJリメイクの暁には幻のシャナ=ミアルートを…
え、最初からない? ははは、そんなバカな
>>449 エロネタと割り切って考えるならエロガキがえっちい女性に欲望を余すところ無くぶつけるのも素敵だと思うの
外伝のアラドが良いか悪いかは別として
>>449 あれはきっとヴィレッタ先生に手取り足取り性知識について教えてもらった結果なんだよ
天音きゅん総受けのSSマダー?
イオニアに巨大ロボットが収納されるたびにアンアン喘ぐ天音ですか
462 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 02:08:30 ID:PhwCU7s/
外伝以外のアラドって別にエロガキではなかったよね
むしろぜんぜん性に興味なさそうだったと言うか
ゼオラ弄りは小学生的なノリだったし
しかし、それ故に妄想のし甲斐があるというもの
ヒューゴにエロ調教されて、男たちのエロ視線や、何あの格好…恥ずかしい女、みたいな蔑む視線にも感じてしまうドMにされちゃったアクアのSSマダー?
…いや、マチャアキに調教されたりした方がNTR感あってエロいかしら
>>464 あの博士か?確かに似てるけどwwww
でも、アクアは確かにイジメがいがありそうだよね。
パイロットの平均年齢が低い事であせるアクアはかわいかった。
23なんて普通に若いやんけ…
K-×6の4コマで、どこぞのわおーんから「次の年増はお前だー!」と嬉々として指摘されて、
思いっきりダメージ受けてた姿を思い出したw
ヒョーゴ20
アクア23
たまに忘れそうになる。アクア23には見えないな
以前は21くらいかと思ってたよ
OGでの若返りはそのあたりのイメージの問題だろうな
>>453 どっかのサイトに風雲再起とレインがやるのがあったなあ
ドモンが修行で居なくて寂しいから成り行きでやっちゃうみたいな
>>467 MXの四コマで相手の年齢でキャラが変わるアクアがあったなw
年下
「いや〜!私ったら平均年齢上げてる〜!」
同い年
「あなた達とは上手くやっていけそうね」
年上
「きゃ〜!何て素敵なお姉様たち!」
このネタで劇ナデのリョーコ達とアクアが同い年な事を知った
NEOはエルフ系が平均年齢上げに貢献してるな
アレカウントしちゃダメだろ
リューをリアルかスーパーかで争うぐらいに
>>471 某フロンティア続編のパーティキャラ平均年齢(見た目含む)113歳噴いたw
474 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 09:35:25 ID:PUGbBDQ6
>>474 やあ久しぶり生きてたんだね良かったよクソヤロウ
荒らしに構わずムゲフロの話題続けようぜ!続編も出る事だしな!
>>476 面白がってやった。反省はしている、後悔もしているかもしれない。正直すまんかった。
なんかネタでも考えてくるか…
479 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 13:12:14 ID:PUGbBDQ6
人外キラー零児さんは次にどんな人外女性とフラグを立てるんだろうか
NEOのSSまだー?
そういやNEOはあんまり盛り上がらないな
キャオス×リバリスとか駆天音シャルの3Pとか是非読みたい
個人的に今回のオリはかなり良い感じだったわ
NEOは参戦作品といい、オリキャラにわざわざショタっ子を用意する周到さといい、かなり楽しめそうなんだけど3Dかつwiiってのがなー
次世代機を一つも持っていない俺としては、PS3かつ2D作品が出るかもしれない、と思うと尻込みしてしまうしなぁ‥‥‥
シャルと駆のいつもの口論から始まる一連の流れをブラス兄さんが録画
後日小学生達への性教育の教材に使う、というのでどーか
>>482 単純に、プレイ人口数の問題だろうよ
補足するなら「色気」を出してるキャラの少なさ(ロリ、ショタコンは知らんが)。
KOSーMOSまさかの続投と聞いて。
NEO参戦作品ではリューナイト、ラムネは専スレあるからそっちに行ってるんだろうな。
他の参戦作品で色気的に望めるのはライガーくらいかな。
NEOでは既に幹部と化してるが、元々はサタンの部下だったガイストが取り入るために
サタンに奉仕していたが幹部になった途端、態度豹変なエロとか…誰か書いてorz
夜な夜なイオニアを抜け出す竜馬や弁慶達に話しかけたら
「お前にも大人の遊びって奴を教えてやるよ」
と言われて風俗に連れていかれた駆
490 :
空気を読むのが下手な人:2009/11/18(水) 19:23:27 ID:elhpYoIw
甲児の手引きでイオニアの部屋ん中で2人っきりになってセクースする事になったアデューとパッフィー
しばらくもじもじして、結局2人は行為に及んじゃって、それをシコシコしながらマジマジと見てる天音ってどーよ?
491 :
空気を読むのが下手な人:2009/11/18(水) 19:27:18 ID:elhpYoIw
ラムネスが理性飛んで鼻血出して着替え中のミルクを襲っちゃってゴーカンしちゃって、それをシコシコしながらマジマジと見てる天音もいいかもしれん
ちなみにNEO参戦の中で好きなカップリングはラムミルとアデュパフで〜す
天音はガンバーチームの正体すら知ろうとしなかった子だ!
事前に覗くなって言っておけば、シコシコしながら見たりする事もないはず!
ムゲフロの話題は駄目でNEOの話題はOKなのかよ
フューリーの技術を得ようとして三人娘に手を出した報いに統夜に犯されるミツコがみたい
>>493 自分で話題出せば?
シャル×天音みたいなショタ物とか読んでみたい
496 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 17:07:49 ID:uJS1XKiw
>>487 さらにカットインがヌルヌル動くようになったんだぜ
ムゲフロのカップリングはベタすぎて逆に書くの難しい。
そういやNEOのネタバレってもう良いんだっけか?
アマネ×シャルのやや鬼畜物とかどうだろう
アームドファントマ関係で散々迷惑掛けたお詫びを346歳の肉体を使って駆に返すキャオス様とか
しかしこの人、敵対時の暴走っぷりはなんだったんだってくらい
和解後はしおらしくなってたな
NEOの改心組全般について言える気がしなくもないが
502 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 13:51:04 ID:TPqU2Uy8
503 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 13:51:29 ID:TPqU2Uy8
規制解除記念に
NEO面白かったわ
地上に出たらコスプレした電波に見られて食い物で飼い慣らされる本来のヒロインとか
どう見ても扱いがメインヒロインな弟とか
結構大人な対応な主人公とか
裏切るかと思ったら意外に普通に良い人だった某ホリスみたいなヒロインの兄とか
アースティアに馴染み過ぎるペンギンとか
オリキャラがとにかく面白い奴等だったわ
SC2以来の良オリキャラだと思う
是非こいつらのSSは読んでみたいなぁ
結構大人な対応してくれるのか・・・・
どこぞのゴミストさんとは大違いだな
>>505 また意味もなくキャラ叩きか
アンチスレでやれよ
>>505 (俺と比較してキャラを持ち上げるような地球人を守る価値はあるのか・・・?)
>>505 でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない
エロなしで千夏達の追跡取材により青空小学校の学級新聞の記事にされる駆とシャルのデート風景なんて見てみたいな
>>509 デートして事より
シャルが食ってたドーナツの量がスクープ扱いに
511 :
空気を読むのが下手な人:2009/11/23(月) 11:33:45 ID:pGgq2WTx
アデュー「ん・・・・。」
アデューが強い日差しに目が覚めた。
アデュー「ふぁ〜〜ああ・・・・ねむ・・・。・・・・騎士道大原則、騎士は常に己を鍛えなければならな」
パッフィー「アデュー・・・。」
アデュー「!?」
アデューは隣の声に気付き、びっくりした。
隣にはすやすやとパッフィーが寝ていた。
アデュー「そ、そういえば、昨日パッフィーと・・・。」
アデューは昨日の事を思い出し、赤面した。
ぽんっと誰かが肩を叩く。
見ると、そこにはラムネスが。
ラムネス「騎士の兄ちゃん、童貞卒業おめでとう!」
アデュー「な、ええ、え、なんで、お前が・・・・あ。」
アデューは昨日、ラムネスとミルクと一緒に寝た事をすぐに思い出した。
ラムネス「このままパフリシア乗っ取ります〜ダンナ?」
アデュー「な、ばば、バカ言うなよ!オレはその・・・。」
パッフィー「アデュー・・・。」
パッフィーの目が開いてた。
ラムネス「ほんじゃま、オレはこれにて失礼しま〜す。」
ラムネスは寝ているミルクを抱え上げ、風呂場に直行した。
アデュー「え、えと・・・パッフィー?その・・・。」
パッフィー「アデュー・・・・。」
チュッ♪
パッフィーはアデューにキスした。そのキスがアデューのストッパーをぶっ壊して、パッフィーを襲ってしまうのですが。
・・・・リューナイトのエロパロでやるつもりだったんですが、とりあえず・・・。
512 :
空気を読むのが下手な人:2009/11/23(月) 12:32:12 ID:pGgq2WTx
サルトビ「おい、アデュー、飯」
アデュー「んちゅ・・・ん・・・。」
パッフィー「ちゅく・・くちゅ・・・ちゅ・・・。」
アデューとパッフィーがディープキスしてた。
サルトビ「え・・・?」
アデュー「パッフィー・・・そろそろ・・・。」
パッフィー「アデュー・・・入れて・・・。」
アデューが自分の物をパッフィーのに入れた。サルトビの見てる前で
サルトビ「あ・・・・・あ?」
サルトビは自分の目の前で恋人が他の男に強姦されてる気分だった。
アデュー「す、スゴい、パッフィーが締めつけて・・・・。」
パッフィー「アデューが・・・おっぱい揉むから・・・。」
サルトビ「あ・・・あ・・・・。」
アデュー「ぱ、パッフィー・・・そろそろ・・・。」
パッフィー「アデュー・・・・大好きぃ・・・・。」
びゅくっどくっ
パッフィー「あぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
サルトビ「うわぁぁぁぁぁーーーー!」
サルトビはアデューの部屋を飛び出し、自分の部屋に行った。
アデュー「・・・パッフィー・・・。」
パッフィー「・・・アデュー・・・・!?」
アデュー「パッフィー?」
パッフィー「と、扉が・・・開いてる・・・。」
アデュー「え・・・?・・・・見られた・・・?」
2人は赤面したまましばらく言葉を交わさなかったが、扉を閉めてフロに入った。
アデュー「ほんと大きいなぁ・・・。」
パッフィー「もう・・・。」
イオニアメインルーム
甲児「サルトビおせーなぁ・・・どうしたんだアイツ?」
竜馬「部屋に泣いて引きこもってんだろ」
剣「まっさかぁ!」
ハハハハハハ・・・。
サルトビの部屋
サルトビ「うっうぅ・・・ぢぎじょう・・・イオリとまだやってないってのに・・・あのバカに先を越されるなんて・・・ひっく、うぅっ」
ホントに泣いて引きこもってた
これもリューナイトのエロパロでやるつもりだった
ムゲフロ駄目なのか?
ネタが浮かんだんだが
>>513 粘着質なやつがダメダメ言ってるだけだから
気にせず投下してくれ
515 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 01:40:21 ID:CUt5+RY7
毎度毎度自演乙です
保守的ネタ
天音「ん…なんだろ…兄さんの部屋が騒がしいような…」
駆「だ、だめだ!そろそろみなぎっきやがったあああああああああああっ!!」
シャル「な、な膣内でフィニッシュしてええええっ!!」
天音「に、兄さんにシャルお姉さん!?」
駆「あ、天音っ!?」
シャル「き、きゃあっ!!」
天音「…犯ったよ兄さん!!」
駆「え、ちょ、天音やめアッー!!」
519 :
空気を読むのが下手な人:2009/11/26(木) 11:31:33 ID:GNrjknnt
>>512の続き
甲児「おい、アデューはいるz・・・・」
アデューとパッフィーが仲の良い兄弟みたいにすやすや寝てた。
甲児「なんだよ、大人の階段登っちゃってよ〜。ったく、パフリシア乗っ取るつもりかよ。ま、この事は他のヤツらには言わねーかr」
イズミ「姫!?」
甲児「いきなりバレてるよおい・・・・。」
イズミ「なんたる事だ・・・姫が・・・・!・・・いや、姫が望む事なら良い・・・いや、相手は・・・・うう、どうすれば・・・」
甲児「まぁ、まぁ、とりあえz」
パッフィー「うう〜ん・・・・。」
甲児「やべぇ、閉めなきゃ!」
バタン
パッフィー「・・・・アデュー・・・起きて・・・。」
アデュー「うう・・パッフィー・・・・?・・・・・・!!??あ、ああ、ごめん!」
パッフィー「・・・・・?・・・・なにを・・・!!!」
アデュー「え、ええと、その・・・。」
パッフィー「は、はい・・・・。」
サルトビ「アデューテメェェェェ!!」
アデュー「さ、サルトビ!?」
甲児とイズミはサルトビにぶん殴られて気絶しています。
相変わらず読みづらいよ
台本形式じゃなく頼むから普通の小説形式にしてくれよ
名無し式とかいう荒らしまがいの奴に似てるな。
>>520-
>>522 反応してやると荒らしが喜ぶからやめろよ
アンチムゲフロ厨と違って、クズでも一応ネタ投下するんだから、
真性かもしれないだろ
524 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 07:44:44 ID:Qh329Hf4
525 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 18:00:55 ID:xdBT5ihb
極論を言うと無限のフロンティアがダメなら事実上、マジンガーZとかもこのスレで投下は禁止になるんだよね
個別スレを立てれば事足りるんだし
逆を言えば、スパロボ未参戦の為に投下不能なアニメから見れば同じロボアニメなのに投下できないのは差別でしか無いし。このスレで投下さえ出来れば、落ちるような過疎スレも立てずに済むのに
>>525 反応するなってば!無視するの!!
駄目な事なんかないんだからKもムゲフロもどんどん投稿していいんだよ!
め・ら・ん
528 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 09:02:55 ID:WtjV46pV
>>526 だよな。
ってわけでKOS-MOS投下はまだですか
いちいち反応するなよムゲフロ厨
本当にうざいのは、一々反応するムゲフロ厨な気がしてきた。
>>529 KOS-MOSというとアシェンとかテラエロスとか位しか絡みのネタが思い浮かばん
NEOのSSまだー?
>>532 百合専門家の私としては
すごく…最高です…
>>532 十把一絡げの雑魚どもががんばるのもそれはそれで
ミイラやアインストに縛らせてグラサンやアスラにドレインされまくりですねわかります
Kのヴェルリニー物が読みたいなぁ
何気に仲間に対しては良い人だし需要はあると思いたい
獣姦モノか
539 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 01:21:13 ID:zoeMSMYp
頭痛が痛いガズム(レム)の為に薬を飲ませるヴェリニー
地球性の薬が体にあわなかったのか何故かナニかが生えちゃった
仕方ないと言いつつナニかをおさめる為に頑張っちゃうヴェリニー
そして研究資金調達の為こっそりビデオをまわすイスペイル様「計画通り」ニヤリ
どこから入手したのかそれをみた霧
アトリームにもフタナリ獣姦ものはありましたよそれも(ry
ヴェルリニーだと殺すのも勿体ないし愛機の傷の恨みを晴らす為に苦しんでもらう
って理由で捕らえたアンジェリカ(またはシェルディア)を玩具にして弄ぶって方面も似合いそうだよね
獣の荒々しい責めと女だからこそ分かる敏感な箇所あばき等で追い詰めて
ヴェリニーが責められるイメージしかわかない
EXCEEDでアルフィミィとアクセルがまさかの参戦
>>540 それいいかもな
囚われたのがシェルディアだったらなおの事俺によし!
何で無限のフロンティアの話題はは駄目なの?ねぇ何で?
Kのヒロインズ物が挙がらない件
まぁ理由は解らないでもないけど
548 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 20:04:35 ID:RmgnLFWt
549 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 20:05:20 ID:RmgnLFWt
550 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 20:27:52 ID:8DNTR/bt
2ちゃんで喚くだけで自分の思い通りになるなら猿や幼稚園児でも世界征服できるのに
いくら喚こうが騒いでも無限のフロンティアはスパロボの1作品として同人誌や二次小説を書くサイトは増え続ける
ある意味で無駄な努力
551 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 20:31:58 ID:RmgnLFWt
>>551 毎日24時間スレの監視お疲れ様です!!そういえば会社はちゃんと行ってるのかい?もしかして君ニート?
>>552 他スレでも荒らし行為してるからほっとくのが賢いよ。
逆レスレでも空気を悪くしてる張本人だから。
どこのスレで荒らしてるの?詳細キボンヌ
639 :名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 12:34:27 ID:RmgnLFWt
このスレも落ちるとこまで落ちたもんだな
こいつまだこのスレ荒らしてたのかよ
わざわざ触る奴も自演だろ
今日はID:C3eykonD
まあどうしても触っちゃうって人は「駄目だって」あたりをNGWordに入れとき
尊い犠牲
>>557 「だめ…お兄ちゃん、駄目だってば…」
なんて台詞入りのSSが来たらどうする
ミヒロ「だめ…お兄ちゃん、駄目だってば…」
プレシア「だめ…お兄ちゃん、駄目だってば…」
フィオナ「だめ…お兄ちゃん、駄目だってば…」
こういうSSだな
天音「だめ…お兄ちゃん、駄目だってば…」
これじゃないの?
個人的には
天音「だめ…お町さん、駄目だってば…」の方がいいけど。
貴様の意見など聞いていない
冥王の力を発動する
ツンデレ冥王さん、ここの住人だったんすかwww
564 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 18:12:05 ID:qtpBBU6L
たまにはクリアーナのことも思い出してあげて下さい
名前が卑猥すぎて忘れられません><
アイツは義妹だったことだけが残念だ
義妹でおっぱいでかくてしかも精神2人分で旨さ2倍だと初めは思ったんだがな
でもまあシナリオ中で変に兄妹イチャイチャしなかったのは逆に良かった
思い出すも何も、そのリムのSSを最後に、ずーっとこのスレ、投下がないんだけど……。
というか、リムはこのスレじゃ、そこそこな頻度でいいヤツが投下されてる方だと思うんだけど。
だからNEOのSSまだー?
リムは義妹だのなんだのみたいな箔つけるより、
ウェンと甘々ポヤポヤしてる方が好き。
>>570 義理の妹って設定は大して重要じゃなかったよな〜
血が繋がってても問題ないくらい、健全な兄妹だったし
兄妹SSも長らく見てないよなー…
というわけで短編投下します。内容はアーディガン兄妹
「うーん…」
半分眠った身体。おぼろげに覚醒している意識。朝だ
しかしいつもの朝とは何かが違う
下半身がとても気持ちがいい。いい夢でも見ているのだろうか
「…お兄ちゃん……ぅんっ…」
「ああ。ミヒロか…おはよ…」
妹の声がする。しかし姿が見えない
「って何やってんだ!?」
カズマは仰天した。妹は布団の中におり、なんと男根を咥えている
「何って、起こしにきたらパンパンになってたから、すっきりさせてあげようと思って」
「すっきりって…。や、やめろ…!」
「やめないよ?お兄ちゃんも気持ちいいんでしょ?…っんっ…」
半分寝ぼけているカズマは、突然の事態に混乱している
妹をどけようと頭に手をかけるも、如何せん力が入らない
そして妹は兄の都合などお構いなしといった具合に男根を弄んでいる
先端、裏筋、根元、万遍なく舌を這わされ、腰が蕩ける
「うぅ…くぁ…!」
「すごく…元気だね…」
駆け巡る快感。口内で所狭しと男根が跳ねる
「や、やめて……やばい…」
「出していいよ…」
「っ!」
すでに射精感は高まっている。もはや抗う気力などない
いつしかカズマは抵抗を忘れ、自ら腰を動かしていた
妹の行為もより一層激しさを増し、激しく頭を前後させている
「うっ……っ!」
尿道を精液が駆け上り、勢いよく放たれた
身体中が射精の快感に包まれ、意識が遠のく…
「〜っ!?」
カズマは布団を跳ね除けて起き上がった
身体中汗だくで、酷く息も乱れている
「…夢かよ。まったくなんつー夢だ……ん?」
下半身の違和感に気づく
生暖かく湿った感覚。すでに何度も経験した感覚だ。嫌な予感がする
恐る恐るズボンを半脱ぎすると、そこには怒張した男根があった
下着の先端は、濡れている
「何やってんだ…俺ぇぇえ…!」
カズマは夢精していた
>>572 久々の投下だ、GJ!
やっぱりミヒロは性的すぎるな
575 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 17:43:06 ID:5xdj1h2D
>>488恐ろしく亀だが
ガイスト×サタン書きたいがここに投下する度胸が無いぜw
異世界生活録でサタンがドルクのために巻き起こす騒動には参加してるけど
ああロボゲスレの。
テンプレにスレタイをパクった奴か。
中味もネタスレとしては物足りないな。
ミヒロオオ!!
きさまなぜ夢オチにしたアア!!
悪は滅びよ!!
パクリじゃない!!
参考にしたといって欲しいな!
アルフィミィのSSってないよね
なんでだろ
そういえばないな、アルフィミィのSSって。ムゲフロにも参戦するって言うのに....。
まぁなんつーか、ミィもアクセルも好きなキャラではあるんだが
組んだ経緯が「想いの力(苦笑)で奇跡の蘇生!」じゃ思い入れも出来んでよ…
ん?いつものムゲフロアンチがこないな
もう諦めたか?
アクセル×アルフィミィはちょっと前にあった。
それでも新しい方なんだけどなw
アルミフィはなんていうか、キャラクターが特異すぎてネタにし辛い
あとミィの場合相手も難しいってのが有るだろうな。
前述のアクセルにしたって、他のカップリングも多い。
キョウスケも同じだろう。
アルフィミィ×キョウセレは定番過ぎるんだよ。
ミィ→キョウ←姐さん
で○分間耐えられたら勝ちという分の悪い賭けに挑む
定番て、キャライメージは分からんでもないけどそんなSS過去あったっけか
アホミィとかおもしろそうなんで書きたいが現状どんなノリかまだわかんないんで待機中…
アホ×ミィ書こうとしたら、どっちがボケでどっちがツッコミかわからん掛け合いが延々と続いて、いつまで経ってもエロに入れず断念した俺がラミア物を投下しますよ、これが。
「これはどういう事なんですか!?」
ベッドの上に革手錠で大の字で拘束された状態で、ボクは叫んだ。
レモン様が入れてくださった紅茶を飲んだ途端に眠くなり、次に気が付いた時にはこの有り様だ。
「ごめんなさいね。ちょっとだけ付き合ってくれたら、それでいいから」
すぐそばで悩ましげに腕を組んでボクを見下ろすレモン様。ごめんなさいと言ってる割には、申し訳なさそうには全然見えない。
「入りなさい」
彼女の声に答えるように、ベッドの右手のドアが開く。
そこから姿を現したのは、最近作戦行動に参加するようになったW17――ラミア・ラブレス。しかも素っ裸だ。豊かなバストが、これでもかと言わんばかりに存在をアピールしている。
「諜報活動の一環として性技もインプットしてあるんだけど、その実践訓練の相手役をお願いしたいのよ」
「お願いも何も、コレはもう強制でしょうが! だいたい何故ボクがそんな事しなきゃなんないんですか!」
「だってアクセルには頼めないでしょう? 私も頼みたくないし。で、アナタがたまたま目に付いたから、アナタに決めたの」
「横暴だ! パワハラだ! セクハラだ! 訴えてやる!」
「ゴチャゴチャ言わないの。良いじゃない、こんな美人の相手が出来て」
レモン様はラミアのそばに歩み寄り、そっと肩を抱き寄せる。
「構わずに始めちゃいなさい。生の相手の反応を実際に見るのも大切な事だから」
「はい、レモン様」
ラミアはコクンと頷くと、ベッドに上がる。
「失礼します」
抑揚のない声の後で、彼女の唇がボクの唇に重ねられる。柔らかくて、プリプリした弾力のある唇が蠢いて、ボクの唇をついばむ。
彼女の舌がヌメリと口の中に入り込み、ボクの舌に絡み付く。
ラミアはそのまま、機械的なディープキスを続けた。互いの唇と舌が絡み合う音が、ボクの耳をくすぐる。
胸には彼女の豊満な乳房が押し付けられ、白い指がボクの股間をズボン越しにこね回す。
息苦しさもあって、ボクは段々頭がボンヤリしてきた。
ラミアが唾液の糸を引いて、唇を離す。ほんのりと頬に赤みが差し、股間に伸びている手にも力がこもっていた。
人形でも欲情するのか? という疑問は、その艶めかしい表情の前ではどうでも良かった。
ラミアはボクのズボンとブリーフを脱がし、ディープキスと愛撫でいきり立った肉棒に舌を這わせる。
「うっ……」
不覚にも声が漏れた。
ラミアは唾液を塗りたくるかのように、亀頭から玉の付け根にいたるまで丹念に舐め回す。そしておもむろに根元まで丸呑みした。
口の中全体が吸い付いてくる。
唾液を溜め込んだままストロークをするので、ヂュパヂュパと卑猥な音が部屋に響き渡った。
人形相手にイカされてたまるかという気持ちがなければ、多分ボクは彼女の口腔内にとっくに射精していただろう。
「あら、頑張るわねぇ」
身を屈めて、レモン様が快楽に耐えるボクの顔を覗き込んだ。服の隙間から、深い谷間が見える。
「その調子よ? 簡単に出しちゃったら、訓練にならないもの」
彼女が耳元で囁いてる間に、ラミアは武器を口から胸に切り替えた。
唾液でぬらつく肉棒を乳房で圧迫してしごく。左右の乳肉を交互に上下させ、かと思えば乳首の先端をこすりつける。
だがボクは耐えた。
別に彼女を――Wシリーズを嫌ってる訳ではない。しかし、こんなレイプ同然の状況でイカされるのは、余りに屈辱的だ。
ラミアは胸と口での同時攻撃を始めた。舌先で尿道口をほじりながら、幹を乳房でしごく。
下っ腹に力を込めて、ボクはこの猛攻を凌いだ。
「……?」
ボクがなかなか射精しないのを訝しんで、ラミアが小さく首を傾げた。まるで子猫のような仕草に、一瞬可愛いと思ってしまう。
「何か、いけなかったでしょうか?」
射精しない理由を、自身の技術の稚拙さ故だと思ったらしい。どこか申し訳なさそうな顔でボクを見上げる。
「私では、ご不満ですか?」
心なしか、瞳も潤んでいた。普段が無愛想極まりないポーカーフェイスのためか、とても可愛らしく見えてくる。
「大丈夫よ。焦らず、もっと自信を持ってやりなさい?」
「はい、レモン様」
ラミアは素直に頷くと、口での奉仕を再開した。
先程以上に丹念な舌使いだ。時折、顔色を伺うようにチラチラと目線を送る。何だかこちらが悪い事をしてるような気持ちになる。
「……気持ち良いよ、ラミア」
罪悪感が言わせた台詞に、ラミアは一瞬驚いたように顔を上げた。
「……ありがとうございます」
笑顔、とまでは言えないが、それでもフワッとした柔らかな表情でお礼を言うラミア。
……まずい。ボクまでその気になってしまいそうだ。
しかし改めて己れを律する間もなくフェラチオが再開される。わずかでも気持ちが揺らいだ後では、最早耐える事は出来ない。ボクはあっけなく、ラミアの口の中に射精してしまった。
「んぶっ……!?」
「こぼしてはダメよ?」
レモン様がラミアの後頭部に手を添えた。
「すべて受け止めてあげなさい」
「んっ……」
ラミアはかすかに頷き、ボクの精液を口腔内に蓄えていく。尿道内の残り汁まで吸い出すと、口を離した。
「手に出しなさい。相手がどれだけ気持ち良くなってくれたか、その目で確かめて」
ラミアは言われるまま、皿の形に合わせた両手の上に精液を吐き出す。ボク自身驚くほど大量に、白濁が彼女の唇から溢れ出た。
「……」
ラミアはボンヤリとそれを見つめている。本当に“実践”は初めてだったのだろうか?
「飲みなさい」
レモン様が彼女の耳元で命令する。
「男は目の前で飲んで貰うのがとっても大好きなのよ?」
「いや、みんながみんなそうとは」
「そーお? でもアクセルは飲んであげると喜ぶわよ?」
ボクの言葉に小首を傾げるレモン様。なんか凄い事を聞いてしまった気がするが、それは無視しよう。
ヂュウッ……。
突然響く、汁をすするような音。
ラミアが手の中の精液をすする音だ。
まるでお神酒を飲むように、うやうやしく口に運ぶ。
手の平や指に付着した粘り気も舌で舐めとると、ボクの上に覆い被さった。
そしてボクの髪を撫でながら、赤ん坊のように真っ直ぐにボクの目を見つめながら、喉を鳴らして口の中の物を飲み下した。
――ゴクッ、ゴクッ。
確かに聞こえたその音は、この美女が男の精液を飲んだ音。
次に彼女の唇が言葉を紡いだ。
「私の口で射精してくださって、ありがとうございました」
さっきまでは人形だった彼女が、男を悦ばせる事を楽しむ娼婦になっていた。
「んあっ!?」
不意に艶めかしい声を上げ、ラミアはのけぞった。
レモン様の指が、彼女の股間に潜り込んだらしい。
「あら、もうグチョグチョねぇ……お口でしてあげてる内に、興奮してきたのかしら?」
レモン様は楽しそうに指を動かしながら、ラミアの耳元で囁く。
「それで良いの。アナタが高ぶる事で、相手も興奮する。その上でアナタがしっかりと相手をコントロールすれば良いのよ?」
「は、はい……レモン様……」
「じゃあ次は、ここを使いましょうか」
レモン様が指を抜くと、ラミアは身を起こし、自らの手でボクをその場所へといざなう。
ゆっくりと腰を下ろして、ラミアはボクのすべてを包み込んだ。
「はぁぁぁぁっ……!」
根元までくわえ込むと、ラミアは軽くのけぞり、身を震わせる。
挿入だけで達したらしく、キュウッとボクの肉棒も締め付けられた。
ラミアはボクの胸の上に両手を突く。圧迫された乳房が、深い谷間を作り上げた。
彼女の腰が、上下し始めた。
最初はゆっくりとしたぎこちない動きだったが、すぐにコツを覚えたのか、ペースは速くなり、貪るような腰使いとなる。
中も蠢き、吸い付き、絡み付く。
「あっ……はぁぁっ……んううっ……!」
髪を振り乱し、乳房を揺らして喘ぐラミア。
レモン様がその弾む乳肉を背後から揉みしだき、乳首をくじる。
ボクもあの胸に触りたい。そんな欲望が沸き起こり、革手錠で繋がれた両手に力が入った。
股間の方も、二度目の爆発が迫っていた。
「構いません。このまま、射精してください」
ラミアが腰は止めずに、ボクの顔を覗き込む。
「先程口に出したように……私の中に、たくさん射精して……はぁぁうっ!」
一際高い声と共にのけぞったラミア。
強い締め付けが起こり、ボクは求められるまま彼女の膣内で達した。
大きく息を吐きながら、ボクの上に倒れ込むラミア。
「あぁ……熱い……」
耳元に彼女の声が響いた。
「これなら大丈夫そうね」
レモン様が満足げにラミアの髪を撫でた。
「二時間後に迎えに来るわ。それまでにすべての穴を使って、彼をあと五回射精させれば、状況終了よ?」
「はい、レモン様」
――まだ続くのか!?
ボクは背筋にゾワゾワしたものを覚えた。
「それじゃあ、アナタも頑張ってちょうだいね」
レモン様はヒラヒラと手を振って、部屋を出て行く。
「ちょ、ちょっと、レモン様!?」
ボクは慌てて起き上がろうとしたが、拘束されてる上ラミアが覆い被さっているので動ける筈もない。
「それでは、あと二時間よろしくお願いします」
そう言ってラミアは微笑む。
その顔は、お菓子の山を前にした子供のようにあどけない。
だがボクには、獲物を前にした狩人のようにしか見えなかった。
以上、お目汚し失礼しました。m(_ _)m
GJ!
・・・?
ちょwww 2時間で5回って、アンタwww!?
GJ!
いいなぁ、とある兵士くん羨ましいなー
>>596 GJ!
一般兵くん羨ましいけど、最後枯れちゃいそうだなw
良い作品だ!感動的だな!
あまり使われなさそうなキャラをうまく使ってていいね。
なんというとある兵士の淫書目録。
うーん、エクセレン×ラミアが書きたくなった(話題関係無し)
>>591 GJ!
名無し兵士目線物はやっぱ良いよなぁ
スパロボ設定のシンジとノリコモノを想像してみた
ノリコを見て「アスカには無い胸と体力…明るさ…優しさ…実にいいッ!」と興奮するシンジ
なぜかノリコの方から責められる…という展開にしたいんだが無理ありすぎると思って止めた
需要あるなら簡潔に書くつもりだが
誘い受けかよ
好きにすればいいだろ
それよりも完結せずに終わった
クスハ×キョウスケ
シン×セツコ
スウェン×サイコ
の続きが読みたい…
気長に待ってみろよ
ノリコ×リュウセイが読みたい
ある意味、ノリコはリュウセイの憧れのタイプかもな(正当派熱血ロボットヒロイン的な意味で)
コウとニナの会話を立ち聞きした甲児みたいな展開しか思い浮かばないな……。>ノリコ×リュウセイ
第四次ネタか…
最近、NEOやってるけど、仲間子供ばっかりだからあんまネタないな。
そんなことはないぞ
おちんちんとおまんこさえあればセックスに年齢なんて関係ない!
じゃ、アギラ×アードラーで
誰が見たいんだんなもん。
ノ
シャルさんが同棲するようになって早一年。
最初はお姉さんができたみたいで凄くうれしかった
いや、今でもその気持ちはかわらない。
でも、最近厄介なことが増えたのも事実だったりする
それは昨日の夜からのこと
僕と兄さんの部屋は隣同士。
壁が薄いからちょっとした物音まできこえるんだけど、
どうやらシャルさんとなにかやってるみたいなんだ
「シャル、今日はビシッと決めてみせるぜ!」
「あんたがあたしを?やってみなさいよ」
最初は喧嘩かな?とおもったんだけど、なんか違うみたい
「うおおおおおおおおおっ!シャルの中、あったけぇ!
おおおおおおおおおおおおおおおお!漲ってきやがったあああああ!」
「ちょっと駆!?早すぎるわよ!」
「俺のスタートダッシュはとまらないぜぇ!」
「あっあっあぁ、だめ、もうフィニィシュする気!?」
「男根招来!降り注げ白濁の楔!受けろ、汁・ガバリー!」
「あ・・・・あぁ、ッ・・馬鹿、早すぎるのよ。も〜」
「安心しろシャル!スプリンターである俺の下半身は常人とは比べ物になんねぇ
其は力の本流。寝床に響くはシャルの声!
うおおおおおおおおおおお!!!漲ってきやがったああああ!」
「す、凄い。駆のあそこがもうカチカチに回復していく・・・」
「走り出した俺は、誰にも止められないぜ!」
に、兄さん逹何やってるんだろう?
わけもわからず時間だけがすぎていく
それと共にだんだん兄さん逹の気力はあがってゆき、
次第に音もエスカレートしていった
「あぅむ!ちゅっ!んむっ、ちゅぱ。んふっ世界の果てまでぶっ飛ばしなさい!」
「うおおおおおおおお!漲ってきやがったぁ!!」
「んんんっ!ふぃにーーーーーーっひ・・・げふっ!ごふっ!ごふ!ごほっ」
・
・
「まだまだ!みなぎってきやがったぁ!」
「はぁん、おしりのなかにもフィニッシュしてぇ!」
「うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!
み な ぎ っ て き や が っ た ぁ !」
「あぁぁぁぁぁぁ!!はぁ、はぁっいいわ、駆!
もっと、もっと頂戴!お願い!早く欲しいの!」
「右に乳房、左に精子!棒で注する力とならん
膣を貫く光となれ!
ファントマ・汁ヴァーーーーン!バアァーーーーースト!」
「フィニーーーーーーッシュ!!!」
「まだまだ、うおおおおおおお!みなぎってきやがったあああああ!!!!!」
とにかく兄さんはみなぎるらしい。
・・・今度、何してるのか聞いてみようかな?
いや、やめとこう。なんとなく聞いちゃいけない気がする。はぁ、静かに寝たいな
618 :
空気を読むのが下手な人:2010/01/12(火) 11:22:18 ID:/KsObMz3
セリフのみ
ミヒロ「あ、天音くぅん・・・・。」
天音「ミヒロちゃん・・・もうやめようよぉ・・・・。」
ミヒロ「だ〜め。天音くんには勉強して貰うんだから。」
天音「べ、勉強って・・・・んっ!」
ミヒロ「それに私、天音くんの事が・・・・大好きだから・・・・ね?」
天音「!!!!!!」
ミヒロ「きゃぁん、天音くぅん♪もっと激しくしてあぁん!」
天音「ミヒロちゃん!!ミヒロちゃぁぁぁん!!」
ミヒロ「天音くん、大好き!!大好きぃぃぃぃ!!」
天音「み、ミヒロちゃん、僕もう・・・・・!」
ミヒロ「あ、出して!一杯出して!!何度でも良いから天音くんのせーし沢山出してぇぇぇぇ!!」
天音「ミヒロちゃ・・・・んんんんっ!」
ミヒロ「あーーーーーーーーーーんっ!!」
ブラス&ホリス「ぐ・・・・グッジョブ!」
カズマ&駆「何やっとんじゃい己は!!」
続く・・・?
対話形式じゃなくて普通に書いてくれ。
なんかNEOで、子供達に性教育を教える大人連中って言うのを妄想した。
ゲッターチームの出番だな
経験豊富な弁慶の出番だな
まかせろ!月ごと吹っ飛ばしてやる!!
リューナイトは意外に妄想できそう。
なんか過疎ってるな。燃料が枯渇してんのかな
626 :
毛布の人:2010/01/27(水) 00:14:15 ID:yOBLgBt/
お久しぶりです。
今更ですがZで一本書いてみたのでお借りします。
「そういえば、前から訊こうと思ってたんですけど、アスラン」
お気に入りのティーカップを空にして、ポットに湯を注ぎながら、ふとルナマリアが言った。
「うん?」
アークエンジェル、艦内ラウンジの一画。
多元世界をめぐる状況が緊迫の度合いを増す中、旧ザフト・連合系のパイロット達が
なんとなく集まっては雑談や情報交換をする、通称「赤のお茶会」も定着して久しい。
もともとは、アークエンジェルの福利厚生設備がやたら充実していることに目をつけた
メイリンとルナマリアが、アスランを巻き込んで始めたおやつタイムだったのだが、
じきにキラが呼ばれ、シンとステラが参加し、イザークとレイも引っぱり込まれて、
しまいにはヨウラン達もやって来た。最近はたまにカミーユやフェイも顔を出したりして、
さながら若手職業軍人達の交流会といった観がある。
UNで報道される戦況を横目でチェックしながら、ミルクティーの香りとおだやかな
時間を楽しんでいたアスランは、
「なんで私じゃなくて、メイリンを連れて逃げたんですか?」
「ごぶっふ!?」
飲みかけた紅茶を噴き出して盛大にむせた。何度も咳き込む背中をキラにさすって
もらいながら真っ赤な顔で、
「あ、あ、あれは! たまたま巻き込んでしまっただけで、連れて逃げたとか、そういう
ことでは」
「えー、そうなんですか? ショックー」
スコーンを頬張っていたメイリンが泣き真似をしてみせる。ルナマリアもわざとらしく
腕組みをして、
「そういう優柔不断な態度、困るんですよねー」
「いや、もちろん巻き込んでしまったことはすまないと」
「すまないだけなんですかぁ?」
「だけって、だから俺は!」
「なんだ、お前ここでもそんなことやってるのか」と、今度はイザークが呆れたように
声を上げる。
「こいつは昔から、妙に女に縁があるくせに鈍感の優柔不断でな。アカデミーじゃあ
ずいぶん女子を泣かせてたもんだ」
「イザーク! いい加減なことを!」
「何がいい加減だ。ラッキースケベの二つ名を知らなかったとは言わせんぞ」
「あ、それ俺も呼ばれたことある」
「ほう、襲名されてたのか」
「シン!」
「ザフトでもそうだったんだ? 小さい頃からすごくモテたのに無関心だったよね、
アスラン」
「キラ!! お前までっ!?」
幸いその日は出撃もなく、さんざんいじり倒されたアスランはその夜、自室で
ぐったりとベッドに横たわっていた。
(まったく……)
アスランとて、自分が女性に関心を寄せられやすい、はっきり言えばモテる男だと
いうことは自覚している。ただ、そういう女性達は自分の外見や、肩書きや、過去の
実績などに惹かれてくるのであって、自分自身に関心があるわけではないから、
そういうアプローチからはできるだけ身を遠ざけるようにしているのだ。要するに
遠慮と臆病の産物にすぎないのだが、それがまたクールで紳士的な態度ととられて、
いっそうモテるという悪循環に陥っていることには気付いていない。
決して女性に興味がないわけではないが、そうしてみずから壁を作っているせいで、
せっかく縁があっても何もないまま立ち消えになるのが常だった。許嫁のラクスは
もとより、一度は心を通い合わせたカガリとの間でさえ、男女の関係という意味では
それに近い状態だったのだ。
ひとり自己嫌悪に陥って悶々としていると、ドアを遠慮がちにノックする音があった。
「アスラン? 起きてますか?」
ルナマリアの声だ。まさか昼間の続きをする気じゃないだろうな、と多少警戒しつつ
ドアロックを外すと、
「えへへ。こんばんはー」
赤服の襟をゆるめたルナマリアと、その後ろからメイリンがとことこ入ってきた。
「昼間はすみませんでした。調子に乗ってしまって」
「そのことならもう気にしてない。さあ、もう遅いから」
「そういえば、こっちの艦のアスランの部屋って初めて入るんですよねー。わー、広ーい」
「きれーい。片づいてますね」
アスランの言葉などはなから聞いていない様子で、勝手に部屋の中を歩き回る姉妹。
さすがに何か言おうと咳払いをすると、
「この鉢植え、本物の植物ですね。手入れ、大変じゃないです?」
「え、ああそれは、たまに水をやるだけで枯れないんだ。土も使ってないし」
「へえー。あ、この本私もダウンロードしたけど、まだ読んでないんです。どうでした?」
「ええと、俺もまだ途中だけど、面白いよ」
「釣り関係の本、いっぱいありますね。アスランさん、お好きなんですか?」
「いや、俺自身はやらない。父が好きだったので、蔵書をもらったんだ」
すかさず相手のペースに乗せられて、押し切られてしまうのもアスランである。
「あ、フォートセバーンのココアがある! これ美味しいんですよねー、作ってきて
いいですか?」
「う、ああ、頼む」
なしくずしにお茶まで出すことになってしまった。アスランはため息をついて、ベッドに
腰を下ろす。ルナマリアがその隣に座り、じきにメイリンが、湯気の立つカップを
三つ運んできて反対側に座った。
「はい、どうぞ」
「…ありがとう」一口すする。よく練ってあって、ミルクの配分もちょうどいい。「おいしいな」
「へへー、ありがとうございます。ココアはちょっと得意なんですよ、私」
「それで、何の用なんだい」
「用ってほどのことはないんですけど。えーっとですね」
わざとらしく視線をそらして、ルナマリアは何度か脚を組み換える。ミニスカートから
伸びる肉付きのいい太ももが柔らかく形を変えて、アスランは赤くなって目をそむけた。
「アスランさん、この部屋少し寒くないですか?」
メイリンが肩をすくめて、アスランの方へそそっと身をよせてきた。いつもは両脇で
くくっている髪を下ろしており、長い髪の先がシャンプーの香りとともに鼻先をくすぐる。
「えー、そう? 私は少し暑いくらいよ」
反対側でルナマリアが、襟をぱたぱたと広げてあおぐ。制服の下に、紺のタンクトップを
着ているのがちらりと見えた。
「お姉ちゃん、体温高いのよ。小さい頃から一緒に寝ると暑くって」
「あんたこそ、冷え症なんとかしなさいよ。運動不足なんじゃないの?」
「お姉ちゃんだって、最近この辺にお肉ついてるじゃない!」
アスランを挟んでお互いにきゃいきゃいと手を伸ばすたび、いい香りのする髪や、
脚や、胸が、アスランの体に当たったり擦れたりする。しばらくはじっと耐えていた
アスランだったが、とうとう堪忍袋の緒が切れた。
「いい加減にしろ、君達! いったい何をしに来たんだ。こんな時間に、女の子が
気軽に男の部屋に入ってくるものじゃない」
が、二人は恐縮するどころか、かえってまともにアスランを見返し、
「いい加減にしてほしいのはこっちです。こんな時間に、気軽に男の部屋に入るわけ
ないじゃないですか」
「は?」
アスランが一瞬呆然とした隙を逃さず、ルナマリアが腕組みをして立ち上がる。
「聞きたいんですけど。アスランって、女の子と付き合ったこと、ないですよね」
「へ?」
メイリンも立って腰に手を当て、
「付き合ったことがない、っていうか、付き合い方がわからないんじゃないですか?」
「え?」
それでもなんとか、元隊長としての自負心がはたらき、アスランは顔を真っ赤に
しつつも精一杯威厳をつくろって咳払いをする。
「そ、そんなことは君達には関係ないだろ」
「否定しないんですね」
「あのな、俺には許嫁が」
「許嫁と恋人は違います。女の子を好きになって、その子を口説いて落とした
ことって、ないでしょ?」
「いや、あの」
「そんなだから、相手からのアプローチにも鈍感になれるんです。私もメイリンも
ずーっとアピールしてたのに、全然気付いてなかったですよね?」
「な!?」
「「えいっ」」
アスランが驚いた隙をついて、ルナマリアとメイリンは二人がかりで体当たりを
かけた。二人分の体重を支えきれず、アスランはベッドに組み伏せられる。
すかさず、ルナマリアがアスランのシャツをたくし上げ、メイリンがズボンを引き下ろした。
「ちょっ、君達、何を!」
「わー、きれいな腹筋」
「色白ーい」
すべすべした二対の手が引き締まった腹を撫で回し、素早くシャツの下に入り込む。
「うひゃ!?」
「あ、ここ弱いんですねアスラン」
くりくり、と白い指先が乳首をもてあそぶ。シャツが首までずり上がり、むき出しに
なった胸板に、ルナマリアがそっと口をつける。赤い舌が大胸筋を這いのぼり、
乳首を口にふくまれるとアスランは押し殺した呻きをもらした。
「ん……ちゅ」
「ぐっ……!」
「我慢しなくていいんですよぉ。男の人だって、乳首気持ちいいですよねぇ。んちゅ……
んむ……」
下半身にのしかかっていたメイリンも、伸び上がって反対側の乳首へ吸い付く。
姉妹はまるで乳飲み子のように、両の乳首を一心に舐めしゃぶり、上体を
押さえ込まれたアスランはただ頭を振って悶えるよりなかった。
「ん……ぷはぁ。乳首立っちゃいましたね」
「き、君達は、なんでこんな真似を……」
荒い息の下から、やっとのことで聞き返す。
「わからないですか? なら、わかるまで続けます」
ルナマリアがブーツを脱いでベッドに上がり、アスランの腹の上にまたがる。脚を
上げた時、ちらりと見えた下着に目が行ったのをルナマリアは見逃さなかった。
「アスラン、いっつも私のスカートの中見てたでしょ。知ってるんですよ」
「ご、ごめん」
「いいんです、見せてたんですから」
いたずらっぽく舌を出し、アスランの上でじらすように腰をくねらせながら、
ルナマリアは上着のボタンを一つ一つ外していく。その下から現れたタンクトップは、
ほとんど下着のような面積しかなかった。
「アスランに見てほしかったし、触ってほしかったんですよ? ほら、ここも……」
淫靡に微笑んでアスランの両手を握り、片方をふとももの上へ導く。ニーソックスと
ミニスカートに挟まれた白い素肌が、しっとりと汗ばんでいるのが感じられた。
ルナマリアの上体がゆっくりと傾いて、もう一方の手がはだけた軍服の内側へ
引き込まれ、形のいい乳房をつかむ。その先端が固く緊張しているのに気付くと
同時に、アスランは唇を奪われていた。
「ん……む」
アスランとて、女の子とのキスは初めてではない。が、熱い舌がぬるりと入り込んで
きて、口の中をまさぐる、これほど情熱的なキスを味わったことはなかった。しびれる
ような快感が脳天に広がり、アスランも無意識に舌を動かし、ルナマリアの口内を
むさぼる。
「!? んむっ!?」
キスに夢中になっていると、突然下半身にえも言われぬ感覚が走った。顔を上げると、
メイリンがズボンとパンツを下ろし、立ち上がりつつある股間のものを白い指先で
そっと撫で回していた。
「お姉ちゃんだけずるーい。あぁー、んっ」
ピンク色の唇が大きく開いて、アスランを呑み込む。ずるり、と温かいものが亀頭を
舐め回す感触があった。
「ん、んぐっ!?ん……」
抵抗しようとすると、ルナマリアがしっかりと頭を抱え込んで、ますます濃厚に
舌を絡ませてくる。上の粘膜を姉に、下の粘膜を妹に蹂躙されて、アスランはたまらず
射精した。
「んんーーっ! んっ、んぐ、んむ、んく……」
ルナマリアの熱い舌が、甘い唾液を送り込んでくる。メイリンの喉がこくり、こくりと
動いている感触が亀頭に伝わってくる。姉から飲んで、妹に飲ませる、甘美な快楽に
アスランは我を忘れた。
「ぷは……っ」
長い長い射精とキスの後、息苦しささえ感じ始めた頃になって、ようやく唇とペニスが
解放された。かすむ視界に、姉妹の淫らな笑みが映る。
「んく……はぁ。アスランさんの、おいひかったぁ……」
「あん、ずるい。まだぜんぶ飲まないでよ」
ルナマリアはアスランの首筋にいたずらっぽくキスをし、唇と舌を触れさせたまま、
体をずらして鎖骨へ、胸へ、腹へと下っていく。股間までたどり着くとメイリンが場所を
ゆずり、アスランのペニスは二人の舌に両側から挟まれる形になった。
「んふ……じゃ、おすそわけ」
左右からアスランを愛撫しつつ、姉妹はお互いの舌を絡ませ、メイリンの口の中に
残った精液をルナマリアが味わう。二つの唇の間で翻弄されるペニスに、たちまち
二度目の射精感が襲ってきた。アスランから唇を離さないまま、ルナマリアは器用に
上着を脱いでタンクトップをたくし上げる。メイリンも手早く上着を脱ぎ捨て、可愛らしい
ブラを外す。ペニスが一瞬だけ解放されたと思うと、すぐにむっちりした四つの膨らみに
挟みこまれだ。
「うおおっ……!」
背筋から声が出てしまう。姉妹は形のいい乳房を両手で挟み込み、押し合い、
へし合いしながら巧みにアスランを愛撫していく。ときどき交互に顔を突き出して、
先端にちろちろと舌を這わせると、そのたび腰が勝手に浮き上がってしまう。
「うふふ、腰動いちゃってる。知ってますかぁ、そういうの、空腰っていうんですよ?
たまらないんでしょ、アスラン」
「いつでも出しちゃっていいですからね? おっぱいに沢山かけて下さい」
朗らかに淫らなことを言い放つ姉妹の頬も、しかし紅潮している。ここまでの前戯と
胸への刺激で、彼女たちも興奮しているのだ。だが初めてのパイズリ、それも
ダブルパイズリフェラに翻弄されるアスランに、そんなことに気付く余裕はなかった。
「う……あぅううぅぅっ!!」
情けない声を上げて、アスランは二度目の精を放つ。四つの乳房に埋もれた
亀頭から白濁がほとばしり、姉妹の顔と胸、アスランの腹を汚した。
「すごぉい、アスランさん……コーディネーターの生殖能力が低いなんて、嘘ですよねぇ?」
べとべとに汚された顔をぬぐいもせず、メイリンは射精直後の敏感な肉棹に
うっとりと舌を這わせる。立て続けに二度精を放ったにもかかわらず、アスランの
ものは少しも萎えずに隆々と反り返っていた。
「ほーら、髪の毛しゃりしゃり〜」
「あぅ……!」
メイリンがつややかな長い髪でペニスをくるみ、ゆっくりと上下にしごく。しゃりしゃりと
した独特の感触が新たな刺激を生み、股間が勝手にびくびくと痙攣した。
「ふふふ、これはお姉ちゃんじゃできませんよ〜」
「何言ってるのよ、もう」
いつの間にかスカートと下着も脱ぎ捨てて裸になったルナマリアが、妹を
押しのけてアスランの股間にまたがってくる。もはや抵抗する気力もないアスランの
胸板から腹筋を、少しの間やさしく撫で回した後、腰をくいっと浮かせてアスランの
ペニスに手をそえた。
「ん、と……ふぅ……っ…! ふ、ふふ……入っちゃいましたよ。アスランの初めて、
もらっちゃった」
「えっ!? な、どうして」
「あ、やっぱり初めてだったんだ」
「………っ!!」
あっさりかま掛けにひっかかったアスランの赤面した顔を見て、ルナマリアは苦笑し、
体をかがめていきなりアスランにキスをした。すぐに唇を離し、濡れた声で耳たぶを
なぶるようにささやく。
「どうせ気が付いてなかったでしょうけど、あたし、貴方のこと結構本気で
好きなんですよ? だから、情けないアスランも好きです。でもどうせなら、
好きな人にはかっこよくなって欲しいんです」
くい、とルナマリアの腰が動く。中に入ったものが温かく締め上げられて、声が
出そうになるのをアスランはこらえた。すぐに淫らな微笑みに戻ったルナマリアが
体を起こすと、すっと引き締まったきれいな腹筋と、その上に乗っている形のいい
バストがアスランの目に飛び込んでくる。
「んっ……ここだって、こんなに立派なのに。そっ、その気に、なったら、いくらでもっ、
女の子を、なっ、泣かせっ、られますよっ………くぅん…!」
リズミカルに腰を前後に動かす、ルナマリアの声が上ずっている。アスランを呑み込み、
しごき上げている熱い肉が、時折ひくひくと震えるのがわかる。彼女も感じているのだ。
そう理解したとたん、今まで翻弄されるままだった下半身に力が集まっていった。
締め付けがゆるむ瞬間を見計らって、ぐっと腰を突き上げてみると、
「ひぃんっ!?」
ルナマリアが鳴いた。太ももを両手で押さえ込んで、さらに腰を突き込む。
「ひっ、ひゃあんっ、あっ、アスランっ!? きっ、急に、どうし、あッ、そこ、そこっ!
んっ、んフッ、ふあっ、ああんっ!」
コツを掴んでしまえば、簡単なことだった。どこをどういう角度で、どのタイミングで
突けばいいか、直感的に理解できる。ルナマリアのむっちりした太ももを押さえ込み、
掘り崩すように腰を叩きつけると、勝ち気な表情が見る間にとろけていく。
「あっ、あ゛、ひっ、ひっ、そこっ、そこイイのっ! あっ、アスラン、凄い、凄い、
んくううぅうっ!」
腰を振るリズムが乱れ、腹筋が左右にうねり始める。張りのある乳房が上下左右に
ぷるん、ぷるんと揺れ動く。ミーア・キャンベルの規格外のバストを見慣れていた
アスランはさほどとも思っていなかったが、ルナマリアもなかなかの美巨乳の
持ち主である。見とれていたアスランの視界を、ふいに濃厚なピンク色の粘膜が覆った。
「んぶっ!?」
「お姉ちゃんばっかりかまってちゃ、ずるいです。私もちゃんと愛して下さいね〜」
こちらも服をすべて脱ぎ捨てたメイリンが、アスランの顔の上にまたがってきたのだ。
どろりと濡れた秘裂がアスランの口を塞ぎ、文字通り息のつまるような牝の匂いに
圧倒されたアスランは無我夢中で舌を突き出した。
「ひゃう! あっ、アっ、アスランさんの舌ぁっ! んっ、んっ、ふぅっ、スゴいとこ届くぅっ!」
メイリンの嬌声とともに、熱い肉の中から淫液がどぷり、どぷりと溢れ出して顔中を
生暖かく濡らす。味覚が麻痺してきたが、アスランは舌の動きを止めなかった。
うごめく粘膜の中の、どの部位を刺激すればメイリンが感じるのか、少しずつ
わかってくる。二つの牝肉を同時に味わい、探求し、攻略するアスランの意識は
研ぎ澄まされ、その瞳は底深いSEEDの光を宿しはじめていたが、顔をメイリンの
柔らかい尻たぶで塞がれていたので誰も気付く者はなかった。
「あ゛ッ、あン、アスラン、アスランっ! 凄い、コレ凄いぃぃっ! アスランのおちんちんで
掘られちゃう、私の中、アスランの形に作り直されちゃうぅぅぅ!!」
「んっ、んあ、舌、舌ぁ、もっとぉぉ! もっとぐりぐりして、食べて下さい、私の
大事なとこ、ぜんぶ食べちゃって下さいぃぃぃっ!!」
ルナマリアの腰の動きに、ガクガクと不規則な痙攣が混じるようになってきた。
メイリンの秘裂も、ヒクヒクとひきつるように締め付け始める。限界が近いと判断した
アスランは、腰と舌の動きをいっそう早めた。
「あーーーっ! なっ、ナカに、中っ! 子宮にアスランのザーメン下さいっ!
いっぱい注いでいいから、私の中にぜんぶ出してぇぇっ!!」
裏返った声でルナマリアが叫ぶ。見えはしないが、どんな顔をしているのか想像は
ついた。どの道、この期に及んで避妊するような理性はアスランにもない。両手に
掴んだ太ももをぐっと押さえつけ、一番奥まで腰をこじ入れて欲望を解放すると
同時に、口元に押しつけられてきた真っ赤な陰核を傷つけない程度に強く噛んだ。
「っっ!! あ゛ぁぁーーーーーぁーーーー……っ!!」
「っヒ……イ゛ぃーーーーぃーーーーー……っ!!」
さすがに姉妹、と思わせるよく似た、長く尾を引くイキ声を上げて、二人の少女は
同時に果てた。狂ったように締めつけてくる二つの肉壺に、アスランはほとんど
意識を失いそうになりながらも、ルナマリアの太ももを押さえ込んだ手だけは離さず、
白い濁液を一番奥へと注ぎ込み続けた。
やがて、脱力したメイリンの尻が顔の上からずり落ちると、
「ル、ルナマリア・ホーク、イキましたぁ…………なんちゃって」
入れ替わりに、荒い息を吐くルナマリアが、アスランの胸板へ倒れ込んできた。
「だ・か・ら、アスランは鈍感だって言うんです。女に無頓着な男の人は出世できませんよ」
数十分後。
ようやく静かになったベッドの上で、アスランはメイリンとルナマリアに左右から挟まれ、
甘やかなピロートークを交わしていた。というか、あらためてダメ出しをされまくっていた。
「努力はするよ。だが、もって生まれた適性というのは、どうにもな」
「そんなこと言ってると、議長が出てきますよ?」
汗の浮いたアスランの胸板を指先でなぞりながら、メイリンが刺さることを言う。ぐっと
答えに詰まったアスランの髪の毛を面白そうにいじり回しながら、
「ま、これからは私たちが鍛えてあげますから。浮気しちゃヤですよ?」
「そうそう。お姉ちゃん、やきもち焼きですから、怒らせると怖いですよ。噛み切られちゃったりとか」
「しないわよ、そんなこと!」
「ふふーんだ」
アスランの体を挟んでつかみ合いを始める光景に既視感を覚えながら、例えば桂や
万丈のような男なら、こんな諍いをキス一発で治めたりできるのだろうか、とアスランは
ぼんやり考える。しかし自分は果たしてそんな男になりたいのだろうか。
ふたたび先の見えない迷路に落ち込みかけたアスランの思考は、しかしそこで
中断された。じゃれ合っていたはずの姉妹がいつの間にか二人してアスランの下腹に
手を伸ばし、いたずらっぽく愛撫を加え始めていたからだ。萎えていたペニスが徐々に
力を取り戻すのを感じながら、アスランは咳払いをして、
「言っておくが、俺はけっこう執念深いぞ?」
「知ってますよ、ネクラのアスランも好きですもん」
「……かなわないな、本当に」
苦笑いをしつつ、まずルナマリアに、それから反対側ののメイリンにキスをする。
それからアスランはベッドサイドへ手を伸ばし、ルームライトを切った。
End
投下乙!
SEEDスレでやれ
GJGJ!
久々に読みごたえあるSSの投下に感謝!
>>639 フォートセバーンに免じて勘弁してやってくれw
ムゲフロのSSってこごで投下してもいいんだよね?
644 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 22:31:02 ID:wIBisGx8
だから無限のフロンティアは駄目だって
>>643 変なのが喚いてるだけで問題ないよ
どんどん投下しちゃって
ムゲフロスレに誤爆していた駄目だってさんはツンデレ
ハーケン×錫華とか読みたいな。
って言うか、ほんとにフロンティアって投下ご法度なのか?
ご法度なわけないじゃんw
荒らしの言うことなんか真に受けんなよ
語句でNG登録してたから気づかなかったけど、例の人まだいるのか
>>643 大好物だから是非投下してください
たぶん24時間このスレを監視してるんだと思う
ス−パーヒーロー作戦のイングラム×クスハとかもいいんだよな
いつか書きたい…。
DがOGに参戦するのマダー?
ってか無理なら無理でいいから、周回プレイの理不尽っぷりとかゲームバランスとか調節して、
DSかPSPに移植してくれないかなぁ。
勿論、ラキさんの味方絵も書き下ろして
>>651 是非書いてくれ。
……綺麗なイングラムが見たいんだ
…フフフ
メタルジェノサイダー…
メタル!
ジェノサイダー!
デッドエンドシュート!
>>652 DをDSに移植したら「DDS」とかになるんだろうか
しょちょうを ころされて へいきなの?
660 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 04:59:54 ID:NxzIa5pr
JをPSPに移植したらJP…
スーパーロボット大戦日本!
いや言ってみたかっただけだ
コロニーだの海外だのは存在が言及されるだけで最初から最後まで日本で戦い続けるスパロボか
なんか逆に斬新だな
>>662 たまの一回くらいsage忘れる事があってもいい…
自由とはそういうもの
ではないな、うん
>>661 パトレイバーやダイガードが活躍してくれそうなスパロボだな
一度ムゲフロの単体スレが立ったことあるけどそこに投下されたSSはまとめに載せないの?
666 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 07:44:39 ID:NY8sgu7i
だから無限のフロンティアは駄目だって
sageろや荒らしのカス野郎
理由書かないで駄目いうなや
俺は無限好きだぜ
華麗にスルーしようよ。
>665
載せちゃえば?
キミがやろうと思えば、できちゃうよ?
スルーしてもNG登録してもストーカーみたいにしつこいんだよね。ムゲフロになんか恨みでもあんのかね?
OGsのミツコ・イスルギって何歳だっけ?
リンと同じくらいかな?
ちょっと、ドSな表情でリョウトを組み伏せながら腰を振る図が頭に浮かんだもので
「フフフ、お顔のわりに凄いモノをお持ちですわね」
「う、くぅっ」
「あらあら…そんな切なげな表情をなさって、たまらないわあ♪」
「も、もう…ボクを解放してください」
「ダ・メ・で・す・わ・ね。まだほんの三時間ほどしか経っていませんのよ?お楽しみはこれから♪」
ジュップ、ジュップ、ジュップ
「ひぎっ!」
「イイッ、イイですわよリョウト・ヒカワ!このままリンの許に帰すのは惜しいくらいですわ!!さあ、もっともっと私の子宮に子種を吐き出しなさいな!!」
「そ、そんな!」
「ウフ、ウフフ。心配なさらないで?もしデキても認知しろとは申しませんから♪ちゃあんと育てあげてみせますわよ?未来のマオ・インダストリーの敵としてね」
「がっああぁ!」
ドビュル、ドプウ、ドク、ドク
「あはははは!リンの顔が見物ですわあ!マオ社の有望株とイスルギ重工の社長との間に子供がデキたと知ったら、どんな貌をなさるかしら!?」
(……リンさん……リオ………ごめんなさい)
ここまで浮かんだ
ミツコは普通にそういう事しそうだもんな。
俺の中のミツコさんって、リンを拉致監禁して調教しそうなイメージがある
>>673 だが、逆に調教されて、「悔しい!でも…」
になると俺は思う
行動原理っていうか、「何のために生きているのか」っていうのが
よくわからないキャラって、基本的に不気味なもんだから扱いづらいんだよな。
金のため、それだけのために、世界の秩序っていうか、社会の安寧をも犠牲にして
かまわないっていうの、それはほとんど狂気だと思う。
自分自身だって、結局はその社会の中でしか生活していけないはずなのに。
俺にとってのミツコは、そんなキャラ。
まあ、製作者がきちんとしたキャラ設定しないままに、「何となく悪役」にしちゃった
せいだろうと思うけど。
ミツコってあの若さであの黒さって事は
どんだけ少女時代にレイープされたんだと思ってたよ
臭作のアニメ見てたら、ゼブ×レオナの陵辱に見えて仕方がなかった
>>671 それを拘束したリオに見せびらかして
「ほおら、よく見てあげなさい、貴女の彼氏が他の女のアソコでイキ狂うところを!
気持ちよすぎて貴女のことも解らない射精奴隷に堕ちるところをね!」
とか言ってたら神。
NEOのSSこないなあ…
ogとog2(gba版)やって出来の良さとオウカの不憫さに泣いてゼンガー×オウカ書いてみたけど全然エロくならねぇw
Kやった事無いけどミストさんてエロに向いてそうな良キャラみたいだね
暴徒鎮圧と称して寝取りまくるの。
窓のない部屋だった。無個性で、最低限の調度だけがそろえられた場所。
そこに、一人の女が椅子に座っていた。瞳を閉じたまま、まっすぐな姿勢で。端正な姿勢は鍛練による
ものと見え、一種独特の威厳があった。無個性な部屋に無機質な雰囲気の女。整った顔に施されたエスニッ
クなタトゥーが、僅かにアクセントを加えていた。
ドアチャイムの電子音が響いた。女は動かない。ためらったような間の後、もう一度チャイムが響いた。
うすい笑みが彼女の口元に浮かんだ。
「フ……虚礼でしょうに。どうぞお入りください」
ドアを開けて入ってきたのは、高校生くらいの少年だった。彼女に向ける表情は固い。
「おや、あなたでしたか、紫雲統夜。意外でしたわね」
女は少年に笑みを向ける。が、心からの歓待という雰囲気ではない。
「……久しぶりですね。フー=ルー・ムールー。お元気そうで」
「地球人の余計なお節介で、ね。あの時、全て終らせるはずでしたのに」
女の名は、フー=ルー・ムールー。半年ほど前まで、地球圏を揺るがせた一連の戦役を、陰で操ってい
たフューリー一族の一人。少年の名は、紫雲統夜。偶然と運命の織りなす縁から、フューリーであった父
から力と使命を授けられ、人類全体を破滅に陥れかけた戦役を戦い抜いた。椅子に座って向きあう二人は、
かつての敵であり、半分同族でもあった。
紫雲統夜は、決して弁が立つ方ではない。だが、仲間と一緒に経めぐってきた戦いは、彼の中に「芯」
を作っていた。人が傷つく世の中よりは傷つかない世の中を。たとえ全てを救えなくても、より多くを救
う努力を。それは信念と呼ぶには漠然としたものではあったが、それだけに言葉以前に肌身に染みた想い
でもあった。とつとつと彼女に語りかける。己の存在を明かして人類と共存の道を選んだフューリーたち
のため、もう一度働いてはくれないか。やるべき事は山ほどある。フューリーの王女シャナ=ミアと、騎
士長を任ぜられているアル=ヴァンには、一人でも多くの助力が欲しい、と。だがしかし……彼女の答えは
「……それはこの世でやるべき事が残っている者に求めるべき事。あの時、騎士の血を燃やし尽くした私
には、もう無意味な話です」
「……」
統夜を訪ね、彼女の説得を頼んだ者から、既に聞いてはいた彼女の結論だった。フューリー一族の騎士
である彼女にとって真の望みは、己を掛けるに足る相手と最高の死闘を戦う事。統夜と彼の仲間たちと、
かつて最後の決戦を戦った彼女は、全てを出し尽くし、そして敗れた。その時最期を迎えられれば、彼女
にとっては最高の人生の幕引きだったろう。が、その願いとは裏腹に、救助されて一命をとりとめた。生
き延びてしまった以上、騎士長から死を命ぜられる以外の理由で自害は許されない。それが彼らフューリ
ー騎士の掟だった。
「……人の好意とは、時として疎ましくあるものですね。今の私はただの死人のでき損ない。あなたに慈
悲があるのなら、アル=ヴァン・ランクスに、私に死を許すようにおっしゃってくれません? そうすれ
ば全てがきれいに片づくのに」
「……シャナ=ミアが命じても、聞いてはくれないのですか?」
「フフ……例え女王さまでも、死人に命じる事はできませんわ」
軽く目を伏せ、よどみなく拒絶を語るフー=ルー。存在そのものが仮面か鎧に覆われているかのようだっ
た。かすかに吐息を漏らす統夜。どうやら……その手段しか残されていないようだった。
統夜は椅子を立ち、フー=ルーの肩に手を伸ばした。視線を合わせないまま、その手を振り払う彼女。
瞬間、彼女の体が半回転した。背後から一度抱き留め、そして彼女をベッドの上に放り上げる統夜。その
時にはもう、後ろ手に皮手錠がはめられていた。
「な……くっ!」
騎士である己に、格闘技でかなうはずのない少年が見せた、信じられない技。驚愕と屈辱に冷静さを失
いかけた彼女だが、一瞬の後、何が起こっているかを理解した。
「お父上の記憶に頼るつもり? 無意味な事だと何度断ればわかるのかしら?」
嘲笑のこもった声。しかしなぜか、先ほどまで氷のように滑らかだった彼女の声に、わずかな震えが混
じっている。
「……父さんの記憶をたどるうちに、あなたの思い出を見つけたよ……」
統夜の言葉に、彼女の頬がみるみる紅潮した。
「俺には……この方法しか思いつかない……すまない」
短く謝罪の言葉を述べた後、統夜はもうためらわなかった。手早く彼女の衣服をはぎとる。唇を噛みし
めフー=ルーは抵抗するのだが、それを受け流すように、彼は彼女の体を拘束していく。
フューリーの血族は、サイトロンという特殊な素粒子の影響を受けて、近しい肉親の記憶と技術を身に
つける事ができる。統夜の、少年にはあり得ない手並みは、彼の父親から引き継いだもの。そしてそれは、
フー=ルーにもわかっている事だった。
彼女の口に小さめのギャグ(猿ぐつわ)を噛ませ、手は後ろ手に、両ひざを一本のポールに固定する。
男の欲望を、もはや何も拒めない姿勢。
フー=ルーは、もう目を固く閉じて一切身動きしなかった。それが彼女の拒絶の姿勢だった。何をされ
ても一切反応などするものか。だがしかし、統夜が彼女を抱え上げ、冷たい感触の何かに座らせ、上体を
固定した時、思わず目を開き、何が起こっているかを確かめた。
彼女は便座の上に座らされていた。そして統夜は無表情にてきぱきと、点滴のような器具を準備してい
る……
「ううーっ! うぉううぅ!おおぅぅっ!」
ギャグの奥から搾り出される悲鳴。何が行われるか察知した彼女は、いきなり暴れだした。しかし背後
のパイプに縛りつけられた拘束は、人力でどうなるものではない。
「おおぅっ! ほおやっ! ひひょぉもおぉっ!!」
言葉にならない罵りを受け流し、統夜はイルリガートル浣腸器の先端を、フー=ルー・ムールーの肛門
に挿入した。
「ほおぉぉぅっ! ……うぅぅっ……」
彼女の全身に鳥肌が立つ。体の芯にしみ込んでくる冷たい感触に、もう罵り声を上げる事もできない。
全ての薬液を彼女の腸管に流し込み、統夜はトイレの扉にもたれかかり、待った。
鈍く、ゴロゴロと腹の鳴る音。背けた頬が紅潮し、額にじっとりと汗が浮く。必死に抵抗する彼女だが、
結局は時間の問題でしかない。次第に荒くなる、フー=ルーの吐息。……そして耐えがたい圧力が、彼女
の抵抗を押し流した。
「うぅっ……ふぅぅぅっ……おぅ……おおぉぉ……おほぉぉぉっ!!」
破裂音と共にあたりを強烈な臭気が満たす。そして便器を叩く小便の音。
フー=ルーは身をよじり、きつく目を閉じて屈辱に震えた。それを尻目に、統夜は淡々と後始末をする。
「ほぅっ!」
肛門をくすぐる温水シャワーに、思わず声を漏らす彼女。苦痛の後の解放感と、温水の感触に、思わず
意識が薄れかけた……
仕上げに二度目の浣腸を施し、丁寧に洗い清めた後、統夜はフー=ルーを再度ベッドの上に運んだ。鍛
えられ均整の取れた体が、ベッドの上に張り付けの形に固定された。
彼女の体のわななきが止まらない。30分前の彼女からは想像もできない姿。彼女にはわかっているの
だ。かつて『彼』と交わした行為から、これから何が始まるのかが。そしてその記憶は、己の心の鎧をま
とい続ける事が可能なのか、彼女自身にも危ぶまれた。
「ふっ! ほぉぉ〜〜っ!」
ベッドに体を固定された彼女の肌を、統夜の指が柔らかく掃いていく。感覚の端から始まり、中心部に
向ってしみ込むような愛撫。こらえようもなく、彼女の喉から嬌声が上がった。彼女の感じやすい部分の
全てを熟知した、統夜の愛撫だった。
背筋を柔らかく撫で上げられ、悲鳴を上げて弓なりに反るフー=ルー。突きだされた形のいい乳首を、
統夜の唇が待ち受け、捕らえる。完全に彼女の反応を先読みした愛撫の流れ。彼女の全身がピンク色に染
まり、吹きだした汗がランプシェードの明かりにぬめり、反射する。
全て彼女の記憶のままだった。焦らし、満たし、溢れさせ、女の側からすがりつくしかなくなる巧緻を
極めた愛撫。全身を這う指先で、熱く肌を焼く唇と舌先で、彼女は何度も絶頂に押し上げられた。
「おぉ〜〜っ! ほおぉぉ〜〜〜っ!!」
ギャグの奥から響く、くぐもった極まり声。何度目かの絶頂のあと、統夜はフー=ルーの拘束を外した。
しかしもう、彼女に抗う力はない。全身が指先まで悦楽に痺れ、まるで力が入らない。汗みずくの体。よ
だれと涙に濡れた顔。精悍な女騎士の相貌は見る影もなかった。
そんな彼女を抱え、うつ伏せ、膝を立てて尻を掲げさせる。発情した犬のポーズ。しかしそんな屈辱的
な姿勢にも、彼女は低くうめいただけだった。
高く上げた尻に顔を寄せる統夜。そして濡れそぼった秘裂の上、セピア色に震えるアヌスを、舌でぞろ
りと舐め上げた。
「はあおぉ〜〜っ!」
シーツを掴み締め、絶叫するフー=ルー・ムールー。しかし姿勢は崩さない。むしろ双臀を統夜の顔に
押し付けるようにくねらせる。
「あぁぁ〜〜〜っ! はあぁぉぉ〜〜〜! い……いぃぃ〜〜〜っ! お尻……おしりがあぁ〜〜〜っ!」
統夜の舌の動き一つ一つに、蕩け切った嬌声で答える彼女。腸内洗浄をされた時から、この愛撫を受け
る事はわかっていた。そしてその行いに、恐れと裏腹な期待をしている自分にも気づいていた。抵抗など
考える事もできない。統夜の熱い舌に、軽く当てられる意地悪な前歯に、不浄の器官で甘えかかる。
「はぁぁぁ〜〜〜っ……い……く……いぐぅぅっ! はあぉぉぉ〜〜〜っ!」
排泄器官であられもなく絶頂を極めるフー=ルー。息も絶え絶えな彼女を、さらに統夜は背後から自分
のひざ上に抱き上げた。
「あ……ああ……だめ……です……もぅ……ゆるひて……くださいぃ……」
ろれつの回らない舌で許しを請うフー=ルー。頭の中が真っ白で、何も考えられない。かつて『彼』に
ささやいた同じ言葉を口にしていた。……しかし、その願いが聞き届けられた事は一度もない。彼女自身
わかっている事。
フューリーたちの母艦で同胞が眠りについている間、騎士団が勝手に子を成す事は許されなかった。そ
れ故に、そして又、彼らの文化においては決して禁忌の行為ではなかったから、彼女の肛門は既に開発さ
れ切っていたのだ。『彼』の手により、悦楽を貪る性器として。
膝裏に手をかけ、彼女の体を持ち上げる。そして統夜は、彼の剛直の上に、ゆっくりと降ろして行った
……
「あ、ヒィッ! かっ! あ、おほぉぉぉ〜〜っ!!」
彼女のアヌスは、何の抵抗もなく彼のペニスを根元まで受け入れた。天を仰ぎ悦楽の吠え声を上げる
フー=ルー。『彼』の手で何度も味合わされた、魂も消えるようなアナルセックスの魔味。何も見えない。
何も考えられない。そして彼女の腰がひとりでに動き出す。回し、こねあげ、己の内側をこそぎ立てる。
快楽を求める本能だけに突き動かされた、貪り貪られる動き。統夜も思わずうめき声を上げる。そして彼
は脚を支えていた両手をはずし、彼女の形の良い胸乳を鷲掴みにした。
「あぉぉ〜〜っ! い、いぃ〜〜っ! もっと……もっとぉぉ〜〜〜っ!!」
統夜の手が、激しくフー=ルーの胸乳を揉みしだく。勃起し切った乳首を捕らえ、痛いほどにこねあげ
る。熟知した彼女の弱点を全て責めあげ、絶頂に導くための、暴力的なまでの愛撫。
鳴き、吠え、涙とよだれを振りまいてのたうつフー=ルー。そして彼女は抗いようもなく、目もくらむ
ような絶頂に押し上げられた。
「いぐ……い……いぐぅぅぅ〜〜〜っ!! ああぁぁぁぁ〜〜〜っ! エ=セルダぁぁっ!!」
最後の強烈な締めつけに、統夜も吠え声を上げて屈した。全身をしならせて、彼女の中にたぎりを打ち
放つ。二度、三度。己の中に熱く満たされる感触に、彼女は落ちながら温かく受け止められた。彼女の口
から、絶え絶えの息と共に、か細く声が漏れる。
「あ……ああ……あいして、ます……。愛しています……エ=セルダさまぁ……」
……脱力しきった彼女の体を、膝の上に、横向きに抱き直す統夜。と、彼女は手を伸ばして抱きつき、
統夜の胸に顔を埋めた。
「……う……うあ……あぁぁ……。あぁぁぁぁ……」
低く、弱々しい嗚咽が、次第に慟哭に変わる。フー=ルー・ムールーが泣いていた。無言で彼女の肩に
手を回す統夜。
「……あ……ああぁ……なぜ……どうしてっ……! あなたを、愛していた……。私が一番、あなたを愛
していたのに……。どうしてぇぇっ……!!」
肩に回した指が、肌に食い込む。なじるように胸を打つ、か細い拳。統夜は黙ってそれに耐えた。嗚咽
と共に吐きだされる彼女の言葉は、かつて統夜の父、エ=セルダ・シューンにぶつけられなかった、彼女
の想い。それを統夜は……エ=セルダもまた……察していたから。
それは不器用な恋だった。先輩騎士、そして一族がくぐり抜けてきた大戦で武勲を果たした英雄エ=
セルダ・シューンに、憧れから始まった想い。
騎士の家系に生まれ、戦う事だけを教え込まれてきた彼女は、上手に装うことも、媚態を見せる術も知
らない。同胞が目覚める前の、長い待機の無聊を慰めるための戯れ。そんな同意さえも彼と交わしたのだ。
彼の負担になりたくない、それだけのために。……不器用な女だった。
だがしかしエ=セルダは、新たな移住先に選んだ星に生まれた、フューリーにそっくりな「人間」を愛
してしまった。その中の一人の娘と、子を設けさえしたのだ。戯れの関係を終わりにしたいと持ちかけた
彼に、フー=ルーは微笑んでうなずいて見せた。……本当に、不器用な女だった……
そして彼女は心を鎧で覆った。過剰なまでの滅私と騎士道の追及。己の望みは強敵と死闘を戦う事。ま
るで、生き急ぎ、死に急いでいるかのように。
彼女の突然の変貌に、自分の行いが彼女を傷つけてしまった事を悟ったエ=セルダだったが……もう
言葉をかけてどうなるものでもなかった。
いつかフー=ルー・ムールーは泣きやんでいた。
「……卑怯です、統夜……」
統夜の胸に頬をうずめたまま、彼女はつぶやく。
「……ごめん……。俺には、この方法しか思いつかなかった。あなたが、心にかけてしまった錠を、開く
ためには……」
統夜は思う。人の心に踏み込むには、それなりの資格が要る。そんな言葉を誰かが言っていた。資格が
あろうがなかろうが、拒絶する心に踏み入る事は、結局は暴力でしかないのか。
「……フー=ルー」
語りかけようとした統夜の唇を、彼女の指がそっと封じた。
「……今は……もう少し、このままでいさせて下さい……」
「……」
父の記憶によって彼女の心を暴いた以上、彼女が自分に父の影を重ねるのを拒めない。手を置くと、意
外に彼女の肩はか細かった。どこかでかすかに響き続ける換気ダクトの音を聞きながら、統夜は彼女の髪
を撫で続けた……
無防備に寝入ってしまったフー=ルーに毛布をかけ、統夜は部屋を出た。と、入口に二人の男が待って
いた。フランツ・ツェッペリンとアラン・イゴール。統夜をこの施設に導いた二人である。
「……のぞいてたんですか?」
統夜の声が思わず固くなる。
「まさか。待っていただけさ。結果を早く知りたくてね」
軽く肩をすくめるフランツ。
統夜に機動兵器と己の人格を移植したAIディスクを残し、生死不明だった彼だが、突然アランと共に
統夜の元を訪ね、フー=ルー・ムールーの説得を頼み込んだのだった。フューリー側と人類側が友好的に
交渉を行なうにしても、現状ではフューリー側に人材が少なすぎる、と。
「……フー=ルーは、協力してくれると思います」
はっきりと言葉にしたわけではないが、彼女は最後には受け入れてくれたと思う。統夜は自分の印象を
素直に口にした。
「フゥ……そうか。それは何より。これで懸案の一つが減った」
自分の肩を軽くもんで、そしてフランツはくるりとその場に背を向けた。
「では元気でな、統夜くん。彼女たちによろしく伝えてくれ」
「もう行くんですか?」
現れる時も急だったが、去るときも慌ただしい。
「裏方には山ほど仕事があるんだよ……」
肩越しにシニカルな笑みを残し、彼は立ち去った。
「私も行こう。帰り道はわかるね?」
「え、ええまあ」
「こちらから頼っておいて、軽んじているようで申し訳ない。が、忙しいのは事実でね」
アランもまた立ち去った。統夜の胸を、かすかな後ろめたさがよぎった。自分だけが安穏とした時を過
ごしている事への。
施設から出て空を仰ぐ統夜。陽射しはもう、午後遅くのものだろうか。
「あーっ! 統夜! 終ったの?」
テニアの声だ。施設外の芝生からカティア、テニア、メルアが駆けてくる。
かつてフューリーに実験体として拉致されて、エ=セルダの導きにより、統夜と共に戦った娘たち。今
は彼と離れられなくなり、一緒に暮らしながら同じ学校に通う身だった。
「……外で待ってたのか。入れてもらえばよかったのに」
「ん、それも考えたけどさ」
「私たち、こういう建物、苦手です。窓がなくって、何かこう……閉じ込められる感じで」
実際そういう施設だった。それに彼女たちの前歴を思えば、当然の反応だろう。
テニアがジト目で統夜の周りを回る。
「と〜おやぁ、なーんかツヤツヤしてなあぃ?」
びくっ。思わず動揺する統夜。彼女たちには、アランに頼まれてフー=ルーの説得に行くとしか伝えて
いないのだが……
「な、何の事かなぁ? 別に取り立ててどうといった事は……いてててっ!」
背後に回ったテニアが突然抱きつき、統夜のうなじに噛みついた。
「いやだなぁ統夜さん。私たちの間で隠し事はなしですよぉ」
「痛い、痛いってメルア」
にこにこ顔が恐いテニアが、統夜のお腹あたりをつねりあげる。
「……事情は承知しているつもりです。アル=ヴァンさんなどは過労死しかねない状態ですから。しかし、
頭では理解しても腑に落ちないという、慣用句の意味が実感できる思いで……」
「いひゃい、カティア、いひゃい」
カティアに顔を広げられる統夜。
「もーぉ、仕方ないけどさあ。私たちにもサービスしてくれたら、許したげる」
「……え? その、えっと、食事当番代わるとかか?」
「え、いやだ統夜さん、とぼけちゃって。女の子の口からそんな事は……(ぽっ)」
「まあ、やる事はやってもらいます、という事で」
俺、結構疲れてんだけどなあと、心の中でグチる統夜。
三人娘に連行されて、かしましく家路につく。統夜が、エ=セルダ・シューンの依り代から、紫雲統夜
に戻っていく一時だった。
―終― akira
ふもっふ
フランツおじさんかっこいいな
695 :
空気を読むのが下手な人:2010/02/14(日) 02:13:47 ID:BWZTRxHU
>>430の続編?
ミルク「い・・・言っとくけど、義理だからね!義理よ!本命はマッハウィンディだからね!感謝しなさいよねーだ!」
ラムネス「な、なんつー言いぐさだ・・・。ま、いーや、ありがとミルク。」
こっちはふつー。でも・・・。
パッフィー「アデュー・・・・私を受け取って・・・。」
アデュー「パッフィー・・・。・・・・・・よろこんで。」
ホテルの一室で裸にリボン二枚の格好のパッフィーとトランクス一枚になったアデューが抱き合い、キスする。
数分後
パッフィー「は・・・あぁん!アデュー、アデュー!」
アデュー「パッフィー・・・・!パッフィー!」
夕日が窓から染み込み、オレンジ色に変わった部屋で2人はピンクで恥ずかしい行為をしていた。
サルトビ「・・・・はぁ・・・イオリぃ・・・。」
2人の行為をドアの向こうから聞きながら、サルトビはガルデンに殺された幼馴染みの事を思い浮かべていた。
本当に空気を読まない屑だなお前はあとsageろ
空気読むの以外も下手だもの
触らないでおいてやれよ
とてつもなく下らんエロを思いついた
パイロットスーツモノなんだが…どうかな
>>700 とある師団長の放蕩
私、第01隊師団長 マイケル・サザーラントは遂にロンド=ベル隊の捕獲に成功した
かなりの激戦であり相手の何機かに過ぎなかったが。
しかし収穫は収穫であり捕虜は人質として利用可能。
ココまではよかった。
が、目下の欲求不満であり目の上のタンコブであった女日照りが解消される事は無かった。
本国に帰還できはしない。ましてや我が隊に女隊員はいない。
鬱憤が溜まっている頭を水を飲む事によって冷やすと捕虜を見やった。
私はコップを落としそうになってしまった。
スラリと伸びた足。あどけない顔。腰のクビレ。
全てが私の「美」の基準を満たしていた。
タダ一つ 胸を除いて。
私は憤慨した。
何故、こうまで神は残酷なのか
私の性欲を刺激する要素を持つ人間を目の前においておきながら玉に傷と文字通りのレベルの存在によって私の心を削ってくる。
(ちっ)
そう心の中で呟くと私は考えた。
そして案が思い浮かんだ。
捕虜への措置。
これからストレスが溜まるであろう環境で快楽が無いのは辛い。
ならば与えてやろう。
快楽を与えれば情報を聞き出し易くなるという名目で部下にある品を命じた。
十数分後、私は捕虜の背後に回りこんでいた
「ンッ!何をするのよッ、離しなさいッ!」
捕虜が暴れるのを尻目に手に持った注射器を捕虜の首筋にくっつけピストンを押す。
プシュという音がして捕虜の体内に液体が入っていく
「アスカッ!」
もう一人の捕虜である少年が少女を気遣う。
「君にもやってあげよう」
「えっ?」
有無を言わさず少年の首にも別の注射器を刺す
少年の膝がガクりと折れた。
「どうします?隊長」
「二人そろって牢屋にいれておけ」
「了解」
部下に命じると私は監視室へと趣いた。
(続きが読みたい人はわっふる!と書き込んでください)
私が立てた計画はこうだ
未成年に成人男性が手を出す事は法律上禁じられている
捕虜に下手に手を出せば軍法会議レベルである
だから、捕虜に手を出すのではなく捕虜同士で手を出させればいい
彼等に私が注した液体の正体、それは媚薬である
そろそろ効き始める頃だ
少年が虚ろな目で股間を扱き出した
手錠をされているので手首が動かしにくいから少し撫でる程度だが。
少女の方も股間に触れていた。
指で。
少年がフラリと立ち上がって少女に擦り寄っていく。
股間はいきり立ち今にもパイロットスーツが破れそうである。
二人とも虚ろな目をしていた。
少年が少女の首筋を舐める。
少女は手で少年の股間を揉む。
互いに体を摺り寄せながら彼等は痙攣させぐったりとなった。
イッたのだ。
目を覚ませば何も覚えていないだろうが私としてはいいモノを見せてもらった
終
スレ汚しスマソ
新エヴァの二作目のアスカ表紙見てたらついムラッと…
股間が膨らんでるのがエロイんだよな
モリマン設定?
なんでスレ汚しだと分かってて投下したの?馬鹿なの?
>>700 ?これ、スパロボ?
全然スパロボっぽくないんだが。
ユーゼスだけでスパロボ特定できないって言いたいのかもしれないけど、
そのセリフはαだから紛れもなくスパロボだと思うんだ
NEOのSS書いたんで投下します。シャルと駆
「合宿…?1週間…?どーいうことよ」
「だから、来週は部活の練習でしばらく家にいないんだよ」
「いきなりすぎるわよ!それに来週って…明日じゃない!」
「ごめんごめん。ついうっかり言い忘れてたんだよ」
「むー…まあ仕方ないわね。部活なら…でも1週間もいないなんて…」
「何だよ寂しいのか?」
「な、何いってんのよ!」
それから1週間、シャルにとっては短いようで長い時間であった
戦いが終わってからというもの、彼女は駆と離れたことはなかったので心情的に落ち着かないのだ
そして身体も落ち着かない。すでに二人は何度も肌を重ね合わせており、ここ最近は毎日のようにしていた
そんなところに、1週間もの空白期間が到来したのが辛いであろうことは想像に難くない
後に天音は「シャルさんは見るからにそわそわして落ち着きがなかった」と漏らしていた
駆が帰ってくる日、シャルはこれまでになく落ち着きがなかった
寝そべっていてもせわしなく寝返りを打ったり、ため息を吐いてばかりだ
「あー早く帰ってこないかしら。やっぱり駆がいないと面白くないわー」
「シャルさん、今日で兄さん帰ってくるから。だから落ち着いて」
「わかってるわよ。…何時頃帰ってくるのかしら」
時計を見やる。針はすでに4時を示していた
「兄さんは6時くらいって言ってなかった?」
「ああ。そのくらいだったわね。そろそろ始めようかしら」
「始めるって…何を?」
「決まってるじゃない。練習で疲れてるし、家が恋しくなってるだろうから
おいしいもの作って迎えてあげるのよ。天音も手伝ってくれる?」
「もちろん。手伝います」
気だるい雰囲気に包まれていたシャルが、これまでとはうって変わって機敏に動き出した
手馴れた動作で食材を、器具を準備して早速調理に取り掛かる。表情は真剣そのものだった
「さぁて。気合入れていくわよー!」
しばらくして駆が帰宅した
「ただいまー。天音、シャル、今帰ったぞー!あぁぁぁ疲れたぁぁぁ!」
「おかえり、兄さん」
「おかえりー。夕飯できてるわよ」
「お、ありがてぇな。腹ぺこだったんだ!」
それまでは静かだった家が、途端に賑やかになる
「…なんかやたら豪華だな?それに多くないか?」
「そ、そうかしら?ちょっと作りすぎたかも…」
テーブルの上に所狭しと並んだ料理を見て駆は驚いた。普段の5割増し…いや、2倍近い量はある
「シャルさんはね、兄さんが帰ってくるから、おいしいもの作って喜ばせてあげようって
頑張って料理したんだよ」
「へぇ。豪華なわけだ。ありがとうシャル」
「よ、喜んでもらえてよかったわ。あと、天音も手伝ってくれたんだからちゃんとお礼いいなさいよ」
「天音もやってくれたんだ。サンキューな」
「たくさん食べてね。兄さん」
「おう」
家族との談話を楽しみたいのは山々であっただろうが、駆は酷く空腹である
一刻も早く料理に手をつけたい一心で、そそくさとテーブルについた
「それでは、いただきまーす!」
「「いただきまーす」」
所狭しと乗せられた料理に、駆は箸をつける
「このハンバーグうまいなぁ。味噌汁もダシが良いし」
「ふふん。あたしが本気出せばこんなもんよ♪」
時間と手間をかけただけあって、今日の夕食は会心の出来であったと言える
駆は旺盛な食欲で、次々と平らげる。一方シャルも、調理でエネルギーを使ったためか負けじと食べる
天音は天音で、そんな二人に圧倒されながらも、美味しいのでいつもより多めに料理を口に運んでいた
「本当においしい。シャルさんって凄いね」
「そ、そんなに褒めたって何も出ないわよ」
「なんだ、照れてんのか?」
「て、照れてないわよ!いいからしっかり味わって食べなさい!」
「はーい」
照れてないとは言ったものの、シャルは明らかに照れていた
彼女は、素直に褒められるのが恥ずかしい性質なのだろう
「ふぃー…ごちそーさま。うまかったぜ…」
「ごちそうさま」
完食。普段ならとても食べきれるような量ではなかったのだが
駆の予想外の食欲により皿がすべて空となっていた
「洗うの手伝うよ」
片付けを始めるシャルを見て、駆が手伝おうとする
「別にいらないわよ。あんた練習で疲れてるんでしょ。こういうのはあたしの役目だから」
「そうか?ありがとなシャル。じゃ、俺はフロ入ってくるよ」
「そう。ゆっくり入ってねー」
「ああ……なぁ。後でお前の部屋にいくから。天音が寝てからな」
「ん。わかったわ…待ってるから」
去り際、駆がそっと耳打ちした
「…そろそろ、かな」
自室でくつろいでいた駆がつぶやいた
これから過ごすシャルとのひと時を思い、すでに股間は痛いほどに怒張している
時刻はすでに10時をまわっていた。天音もおそらく眠った頃だろう
「シャル、入るぜ」
「どーぞ…ってちょっと。何でもうそんなになってるのよ!」
見事に盛り上がった駆の股間を見て、シャルが思わず叫んだ
「し、仕方ねぇだろ!1週間もやってなかったんだから!お前のこと考えるとおさまんねぇんだよ」
「まったく…ムードなんかあったもんじゃないわね。でも、そういう正直な所は嫌いじゃないわよ」
呆れつつも、満更でも無さそうな表情を浮かべる
「…自分でもさ、こんだけ助平だとは思わなかったな」
「?」
「その、毎日のようにやってたよな俺たち。それが当たり前になってたもんで合宿中落ち着かなくってさ
3日目くらいになるともう欲求不満で。お前の夢見てパンツを汚しそうになっちまったよ」
「ぷっ…ほんとーに助平ねあんた」
駆は合宿中、久々の禁欲生活をしていた。すでに童貞ではない駆だが、性夢で悶々とするあたりはやはり少年である
「そーいうお前はどうなんだよ?」
「あ、あたし?あたしは別に、普通だったわよ」
これは嘘だった。シャルは身体が寂しくなって、自慰行為を行ったことがある
だが、彼女の性格ではそんなことはとても言えないであろうことは想像に難くない
「本当か〜?ま、いいや。とりあえず始めるか」
「いいわよ。今日は頑張ってもらうわ。途中でバテたりしないでよ?」
「お前こそ覚悟しとけよ?」
不敵な笑みを浮かべる2人。目が合ったと同時にシャルは駆に押し倒され、ベッドに沈む
「んぅ…っん……っ…っっ…ぷはぁっ…は、激しすぎよ…はー…」
突然の濃厚なキスに、シャルの息は乱れていた
「悪い…今日は理性なんかなくなっちまいそうだ」
「ふふ…あたしは別に構わないわよ?」
挑発的な笑みを浮かべるシャル
それに触発された駆は、その手でシャルの乳房を掴み、激しく揉みしだいた
一週間ぶりに味わう、柔らかな女の身体
その手に受ける感触はとてつもなく甘美で、思わず鼓動が高鳴る
「ぁあ…」
シャルが濡れた声を漏らす
まだ多少荒削りだが、女を悦ばせるのには十分な技量の愛撫であった
「やっぱりあんたじゃないと…ダメね…自分1人だと…こんなに気持ちよくないもの…」
「珍しいな、お前が素直に俺のこと褒めるなんて」
「あ、あたしだって…たまには素直になるわよ。ほんとーにたまにだけどね」
「ははっ。できればいつも素直でいて欲しいな」
濃厚な性行為の最中でも、軽口を叩き合うのが2人らしかった
胸を揉みしだきながら駆はキスを織り交ぜる。唇に、首筋に
シャルの息はさらに乱れ、肌は紅潮し、見るからに昂ぶってきていた
「ねぇ駆…そろそろ…」
「そろそろ…なんだ?」
「もう…あたしに言わせる気?我慢、できないのよ…はやく…あんたので私を貫いて…」
蕩けた視線でそのようなことを言われてはたまったものではない
駆は理性がすぐにでも吹き飛んでしまいそうだった
「服、脱いじまおう。汚れたらダメだからな」
「う、うん…」
駆は今すぐにでもシャルを貫きたかったのだが、そこは多少抑えた
服を着たまま行うというのも何かと問題があるので
すでに半脱ぎとなっていたシャルの服を手馴れた手つきで脱がし、全裸へ剥いた
駆自身もすぐさま全裸となった
「避妊もしないとな」
「今日はそんなに危険じゃないけど」
「ダーメ。もし子供できちゃったら大変だろ?用心したってしすぎるってことはないんだ」
話ながら、駆は避妊具を装着する
「じゃ、いくぜ…?」
「ん…来て…」
潤んだ瞳で、股をやや開きながらシャルは駆を求めている
その扇情的な姿に、駆は身体が熱くなるのを感じた
そして、堪えきれずにその怒張したものを入れていく
「ふぁっ…あっ…駆の…すごく…硬い…」
「くぅ…すげぇ…やっぱり気持ちいいな…」
油断をするとすぐにでも意識を持っていかれそうな快感であった
挿入されたものは、激しく脈打っている
「うご…くぜ…」
シャルに身体を密着させ、腰を前後に振り出そうとした。しかし…
「…うぅ…」
1週間ぶりに味わうシャルの身体は強烈すぎた。駆は思わず動きを止めてしまう
重なる瑞々しい肌、若い弾力に満ちた豊かな乳房、甘い髪の匂い
そして、駆のものを優しく包み込むその秘部。すべてが刺激的だ
「ちょっと…どうしたのよ…?」
突然動きを止めた駆に、シャルが怪訝そうに問いかける
「き、気持ちよすぎてやばい…なんかもうすぐいっちまいそうで…」
「止めないでよ?あたしが歯がゆくなっちゃう。あんたが動かないなら…」
「!?」
今まで組み伏せられていたシャルが、逆に駆を押しのけて、覆いかぶさる形となった
「あたしが動いてあげる…」
駆が下、シャルが上。つまり騎乗位の形となった
そして、間髪いれずにシャルが動き出す
「うおっ!ちょっやめっ…?」
「やめないわよ。それに、気持ちいいんでしょ?身体は正直よ」
駆のものはこれまでになく怒張していた
「あっあぁぁぁ…んぁっ…マジでやめて…激しいんだってば…」
「ダーメ。あたしが満足するまでやめないんだ…からっ…」
駆の困り果てた表情はシャルの嗜虐心を擽った
普段からあしらわれることが多いものだから、たまには年上らしく優位に立ちたいと思っていたのだろう
駆の都合などお構いなしに猛然と腰を動かす
「はぁ……とっても…元気ね…」
「くっ…うぉ…な、何も考えらんねぇ…」
二人とも順調に快感を高めていく
責められるばかりだった駆もいつの間にかシャルを下から強烈に突き上げていた
「んぅっ!?下から…そんな激しく…いいぃ…」
シャルは蕩けた表情となり、若い肉体を昂ぶらせ、快感に身を任せて楽しんでいる
一方駆は、余裕が一切なくなり、断続的に襲い掛かる強烈な刺激を耐えるのに必死だった
「あぅ…や…ば・・・い!うっ…」
突如として駆の動きが止まった。射精の快感に身を震わせている
堪えきれなかったのだ
「出ちゃった…?」
「ごめん…我慢できなくなっちまって…」
「いいのよ別に。気持ち良くなってくれて嬉しいわ。それに、今夜はまだ長いしね?」
二人は結合を解き、一時のインターバルを置いた
「うー…不覚だ。1回戦は俺の負けだな…」
「フフッ…まだまだあんたも甘いわね?」
駆は1回では終わるつもりは毛頭ない
ゴムを外し、テュッシュで残った精液をふき取る
そして、新しいものを装着。手早い動きだった
「じゃ、さっそく続き始めるか?」
さすがに若いだけあってまだ余裕である。短時間ですぐに回復してしまっていた
最初と変わらぬほどに激しく肉茎が猛っている
「いいわよ。って…後ろからするの!?」
「今度は俺が責める番だからな。ガンガンいかせてもらうぜ?」
「あぅ…」
シャルの豊かな尻を強く掴み、駆は後ろから猛然と突きを入れる
シャルから余裕が消えて、弱々しく艶っぽい喘ぎ声が漏れ始め、されるがままとなっていた
「はぁう…だぁめ…後ろは…弱いの…」
濡れた音が、部屋に響く
2回戦は、駆の勝利に終わりそうだ
翌日、二人が目覚めたのは昼前であった
「シャル…生きてるかー・・・?」
「生きてるわー・・・うー…3回目くらいからの記憶がないわ…腰が…力入らない…」
「ちょっと…やりすぎちまったな…うおっ…俺も腰が…」
二人とも爽快な、しかし疲労に満ちた感覚に包まれている
1週間ぶりということもあってか、多少無茶をしてしまったようだ
周りに散乱したティッシュとゴムの残骸からかなりの回数をこなしたであろうことはわかる
ふと、シャルは不自然に盛り上がった布団に気づいた
「…ってなんでそんなになってるのよ!あんた底なし!?」
「し、仕方ねぇだろ!朝なんだから!」
枯れるほどの行為の後にも関わらず、元気に朝立ち
若い男子で、普段からスポーツで鍛えている駆の体力はやはり凄い
「このまんまだと落ち着かないな。一発やっちまうか?」
「バ、バカ!あたしはいやだからね!これ以上やったら腰が変になるわ!」
朝から、元気で楽しげな二人だった
以上で終わりです。楽しんでくれたら嬉しいです
>>699 ・パイロットスーツ
・エロ
で何故自分ではないのかと、アヤ大尉が憤慨しておりますが気にしないでください。
>>714 GJ!
天音の教育上大変よろしくないなww
シャルと聞くとあげゃげゃの嫁しか思いつかない
早くスパロボに出てほしいな。
あぎゃぎゃの嫁は874だと思ってたんだが違ったのか
>>720 シャルは置いていかれたからな
それに対して、874はあげゃがソレビ抜けて裏切り者認定された辺りから
ずっと一緒ってかふたりっきりで行動中……
これもう勝負付いてるだろ
じゃあシェリリンはもらっていきま…何のスレだここは
ここが無限のイリュージョン…
ァーァーァァー
リアル系彼女
アラドとオウカ姉さんの短編書いたんで投下
アラド・バランガは最近、同じような夢を見ることに困惑していた
嫌な夢というわけではない。むしろ幸せな夢と言えるのだが、
姉のような存在であるオウカに、裸で抱きつかれたり、身体を触られる夢を見るのだ
そういう日の朝は例外なく股間が盛り上がっていて、
今朝にいたっては、それに加えて粘着質な、生暖かい液体でパンツが濡れていた
「な、なんだよこれ!?一体なんなんだよ?」
アラドは思わず叫んでしまった
戦闘のプロである兵士を養成するために、身寄りのない子供を集めて養成している組織、
通称スクールと呼ばれる組織にアラドは所属している
連日、厳しい戦闘訓練や薬物投与による肉体強化を受けていたのだが
普通の学校で習うような、いわゆる一般常識についてはほとんど習っていない
無論性教育も同様であった。アラドはすでに思春期と言える年齢である
この年齢にもなると、男子は射精や勃起を頻繁に行うようになるのが普通であるが、
彼にも性の目覚めが始まっていた。しかし、如何せん知識がないものだから、
アラドは自らの身体に何が起こっているのかよくわからずに困惑するのだった
「と、とりあえずどーすっか考えないと…」
とは言うものの、わからないことをいくら考えたところで自己解決は不可能で、
必然的に誰かに聞くという選択肢しか残っていないことは自明である
こういう、何かに悩んだときに浮かぶのはオウカの顔だった
オウカ・ナギサは穏やかかつ面倒見のいい女性で、スクールの中でも年長者である
アラドや彼のパートナーであるゼオラ、あとラトも彼女を姉のように慕っている
スクールに入った当初から4人は仲が良く、何か困ったことがあればとりあえずオウカに相談、というのが常だった
「でもなぁ」
いつもなら真っ先に相談したいところなのだが、そのオウカの夢を見て身体が変になったとは当然言い辛い
だが、相談する以外にいい方法も浮かばないので
オウカの夢で身体が変になったことを伏せれば問題はないか、アラドは考えた
とりあえず彼は、汚れたパンツを新しいものに替え、オウカの部屋に向った
「姉さん、いいかな」
「なに、アラド…?」
呼び出すと、オウカは部屋からすぐに出てきてくれた
まだ起きたばかりのためか眠そうな眼をしている
「その、ちょっとおれの部屋きて欲しいんだ」
「?うん」
きょとんとした表情のオウカは、言われるがままにアラドの後をついていく
「それで、どうしたの」
「姉さん、これってなんなのかわかる?」
「これは、パンツ?これがどうかしたの?」
アラドは先ほど脱ぎ捨てたパンツを差し出した
オウカは最初、意図がわからなかったのだが、
鼻をつく強烈な匂いと、股間部分が濡れていることからすぐに状況を把握した
「あ、そういうことね」
「な、なんなのこれ?おれ、よくわからなくて」
「んー、そうねぇ。あなた、もしかしてえっちな夢見た?」
「!!そ、そうだけど、姉さんなんでわかるのさ?」
図星だった。アラドは寸分違わず見透かされたことに、ひどく狼狽する
「いいわ、教えてあげる。でももう訓練が始まる時間になっちゃうから、今夜私の部屋に来なさい」
「う、うん」
そう言うやいなや、オウカはさっさと部屋を出てしまった
アラドは時計に目を向ける。たしかにもうすぐ訓練の時間である
アラドはスクール製の制服に着替え、早足で訓練所へと向った
その日の訓練は、あまり身が入らずに訓練教官から怒鳴られっぱなしであった
もっとも、彼は普段からお世辞にもあまりいい成績とは言えなかったので、
大して苦にはならなかったようではあるが
アラドはいつもより早く夕食を済ませ、すでに部屋着へと着替えている
これから、朝オウカに言われたとおりに彼女の部屋に訪ねようとするところだった
「姉さん、入っていい?」
「どうぞ」
ドア越しに聞こえる姉の声。アラドは部屋に入る
オウカはベッドの端に腰掛けていた
「今朝の、ことだけどさ…」
「うん。とりあえずこっちにいらっしゃい」
オウカに手招きされ、アラドもベッドに腰掛けた
「アラドもね、大人になってきた、ってことよ」
「大人?おれが?」
「そう。最近、変にむらむらしたり、女の子が気になったりしない?」
「…する」
たしかにオウカの言うとおりだった。時折むらむらと鬱屈した感情がこみ上げてきたり、
他のクラスの女の子や、ゼオラやオウカの、胸や脚や尻についつい目がいってしまうことがある
身体が触れあったり近づいたりすると胸が高鳴ることもしばしばだ
「他には何かある?」
「ええっと…」
「言わないとわからないわよ」
口ごもるアラド。オウカは発言を促す
「たまにさ、んーと……ち、ちんこが張って痛くなるんだ!!」
「……」
「う…」
流れる沈黙。どうにもアラドは恥ずかしくなりうつむいてしまった
オウカの顔が直視できない
「恥ずかしいことじゃないわよ?男の子なら、誰だってそうなるんだから」
柔らかな笑顔を向けて優しく語るオウカ。アラドは多少気が楽になった
「ほんと?」
「ええ、大人になってくると性欲と言って、まあえっちなことをしたいって気持ちが高まってくるものなの
それと、あのべとべとしたのは精液と言って、子供を作るためのものよ」
「…」
アラドは、黙って姉の言葉に耳を傾けている
「それで、ここから先が重要よ?長いこと性欲を溜め込んで我慢してると、身体にも精神的にも良くないのよ
だから、男の子は自分で精液を出して性欲を発散させる必要があるの」
「…なんとなくわかったよ。でも、それってどうやって?」
「ん〜、こうするのよ」
オウカは、いきなりアラドの股間を掴んだ。アラドの心拍数は一気に上昇した
「!!ね、姉さん…?」
「びっくりさせちゃってごめんなさいね…。ふふっ…アラドったら可愛い…」
困り果てた顔になったアラドを見て、オウカが思わず漏らす
その顔には妖艶な笑みが浮かんでいた
「い、いきなりなにすんの…?」
「いいから、私に任せなさい」
動揺するアラドのことなどお構いなしに、オウカは掴んだものを揉みしだき始めた
すぐに、それは硬さを熱を帯びていく
「あ、あっ…っ…で、でっかくなった?」
「気持ちよくなってきたでしょ?こうやって弄ると、大きくなるのよ」
オウカは素早い手つきで張り詰めたものをズボンから取り出し、アラドの肉茎が露わとなる
それは、子供と言うにはやや大きく、大人と言うにはまだ未成熟と言えるものであった
オウカはそれを、優しく握った
柔らかな指の感触を受けて、アラドのものは暴れるように脈打っている
「そんなに緊張しないで、楽にしなさい」
「でも…ぁ…っ…っっ…!」
オウカはゆっくりと肉茎をしごくのと同時に耳元で囁いた
アラドは、かすかな吐息が耳にあたり、また、オウカが顔を近づけたことにより
その美しい黒髪の甘い匂いが鼻腔をつくのを感じた
楽にしろとは言われたものの、アラドの緊張はますます高まってしまうのだった
「ね、姉さん…なんか変だ。小便出そう…」
強烈な刺激にアラドは身を捩じらせ、息を乱している。やや涙目にもなっていた
「おしっこじゃないわよ。いいからそのまま出しちゃいなさい」
「っは…はっ…んっ…っ」
オウカの手つきはますます早く、握る力も強くなっていた
アラドの鼓動は最高潮に高まり、呼吸もこれまでになく荒い
肉茎はますます熱を帯び、張り詰め、硬さを増していった
アラドは快感に身をまかせるうちに、尿道を何かが駆け上がってくるのを感じていた
そして、爆ぜるような感覚が身体全体を襲った瞬間、それは起こった
「……っ!…っっ!!」
肉茎が激しく脈打ち、勢いよく白い液体が飛び出す
頭には強烈な衝撃が走り、何も思考できない。身体からは力が抜けていく
アラドは半ば放心状態となり、支えてくれる姉に身を預け、ぐったりとうなだれるのだった
「どう?すっきりした?」
「ちょっと頭がボーっとするけど…いい気分…かな」
アラドは心地よい疲労感と、爽快な疲れに包まれていた
「今度から、自分でやってみなさい」
「姉さん、今日はありがとう」
「礼には及ばないわ。可愛い弟のためだもの?」
穏やかな笑みを浮かべるオウカに見つめられ、アラドは思わず赤面したのだった
終
732 :
725:2010/02/21(日) 18:19:44 ID:4oIQPJUQ
おっと。誤字発見…
730の最後
アラドは心地よい疲労感と、爽快な疲れに包まれていた→×
アラドは心地よい疲労感と、爽快さに包まれていた→○
うーん、素晴らしい。GJです!
今度はゼオラ編とか読みたいな♪
GJ!
GJ!GJ!、クールすぎるぜオウカ姉さん!
GJと言わせていただく。
俺もオウカ姉さんに手ほどきしてもらいたい。
GJ!
オウカ姉さんエロス
738 :
空気を読むのが下手な人:2010/02/26(金) 13:35:48 ID:RsNCtGQg
・・・・オウカ姉さん・・・ねぇ・・・・。
良い人だけど、OG卒業したから、あんまり・・・。
・・・・・とりあえず、NEOネタで盛り上がらない?
例えば、アデューがラムネスとダ・サイダーにエロビデオ見せられて、パッフィーを襲っちゃう話とかどーよ?
本当空気読むのが下手だな。
小説はその数倍下手だけど。
構うと伝染るぞ
そいつはほかのエロパロスレも荒らしてるからあまり触れないほうがいい。
問題は、素材がオウカ姉さんだということじゃなくて、すごく淡々と処理している点だと思うんだが
発売したっていうのに誰もムゲフロに触れないのな
まだ発売して間もないからなぁ、色々妄想するにもまずクリアせんと
???(
>>738みたいな人間が出てしまう現代社会に価値はあるのか…?)
それを決めるのは今の俺たちじゃないってことさ
まとめウィキ死んでる?
アレディ×師匠はガチちなみにアレディが受け
師匠の腹筋ハァハァ
751 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 10:39:19 ID:nvh1G+XU
師匠の“男”発言におっきした
754 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:17:54 ID:nvh1G+XU
755 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:18:28 ID:nvh1G+XU
カグヤとネージュで新旧ダブルおっぱい百合百合饗宴
それが俺の望み!俺の夢!!俺の業!!!
ダディの若い頃とドロシーの話とか色々妄想できそう
アレディとネージュとかもいいな
760 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 18:59:51 ID:nvh1G+XU
761 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:00:12 ID:nvh1G+XU
762 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:01:09 ID:nvh1G+XU
レッシィ
「あん…もうちょっと…」
無限のフロンティアは公式なスパロボシリーズ入ってるから今更話題やSS投下禁止って言われてもなぁ.....。それにOG3に繋がってる作品でもあるし....。
いつものおかしな人だから気にするな
一日中このスレに張り付いてるけどもしかして仕事もない可哀相なニートなのか?
何で駄目なんじゃろ?
あと駄目いう前にsageようぜ
MOMOを色々弄ったり観察したりする鞠音博士とかも
EXCEEDクリアしますた。うん…アレディ×ネージュがやばかった。時間はかかると思うが書こうと思います。
まだ序盤な俺が通るぜ
今回も雑魚キャラがいい味出してるな
特に修羅兵(女)のエロさとハンドレット・ヘリアルの可愛さはガチ。
とりあえずこのスレ見返してどういう人か分かったらどういう対処が適切か分かるはず
772 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:23:42 ID:nvh1G+XU
773 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:24:04 ID:nvh1G+XU
774 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:24:25 ID:nvh1G+XU
都合の悪いレスには返さないんだな
スレが伸びてるから「SS投下されたのか!」と思って見てみたらまたか…
ひとまず、最悪板辺りにアンチムゲフロ厨のスレを立てるべきだと思う。
愚痴はそこで書き込んで、こっちでは完全スルーの方向で。
778 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 07:17:01 ID:rjHTtaZP
エイゼルの旦那が凄くカッコいいと思うんだ。っていうか嫁もらえばいいのに。
まだ序盤だからこの先そんな展開があったら正直すまん
>>769 期待してる
恋愛には奥手そうなのでやはりネージュががんがん攻めるのか
>>780 まだ中盤なのだが、エイゼル王の嫁にヘンネとかどうだろう。
なんだかんだで苦楽を共にしてるし、悪くない組み合わせだと思う。
俺はエイゼルというよりカッツェのほうが好きだな。
ふと疑問に思ったんだが、エイゼルの一物ってちゃんと『生身』なんだろうか?ま、まさか骨じゃ…ないよね…?いやそもそも骨はあれだけど。
785 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 18:03:26 ID:rjHTtaZP
生身だと思うよ?たぶん.....。
787 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 21:33:30 ID:XWPoJKvY
>>701の第01隊師団長 マイケル・サザーラントという人名だけど、
ググってもヒットしなかったんだが、書いた人が考えたオリジナルの名前?
それと、、第01師団ならわかるけど、第01隊師団という呼び方は
軍隊組織としてありえる?
788 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:36:41 ID:bvtlRACV
789 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:37:25 ID:bvtlRACV
790 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:37:56 ID:bvtlRACV
791 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:38:28 ID:bvtlRACV
無限のプルンティアのお姫様ズやアンドロイドの巨乳いいよねー
だな、まったくもってけしからん。
>>769です。アレディ×ネージュの作品完成したので投下します。
以下注意点
・無駄と言っていいほど長い
・初夜。初エッチなのに中出し余裕でした
・基本的に甘い
・ネタバレの心配はなし。多分
・キャラの口調がおかしいかもしれない
・修羅なのに変なところでテクニシャン
・以下ご都合主義多数。ツッこんだら負け
ではでは。
「アレディ、ちょっといいかしら?」
「なんでしょう?ネージュ姫殿」
夜、一人で鍛練に励むアレディを捕まえてネージュは話し掛ける
「アレディには…その、す…好きな人って、…いるのかしら?」
「…?私の…好きな人、ですか?」
「そ、そうよ。ド正直に答えなさい」
「…やはり、師匠です」
「―!」
「尊敬する我が師ですし…なにより大恩あるお方ですから」
「そ…そう、なのね」
アレディの返事を聞いて、ネージュは内心ショックでいっぱいだった。動揺しすぎて、足元がふらつく。
「(そう、よね…ド長い付き合いみたいだもの。それに“やはり”だなんて…)」
「あと他には、アクセル殿やアシェン殿ですね」
「……。…はい?他?」
「お二方とも、体術の心得は相当なものですから。武器の威力を差し引いても、かなりの手練れであることに変わりはありません」
「……ちょっと、アレディ…」
「あの業(わざ)の切れには思わず目を奪われてしまいます。いつかは手合わせ願いたいと思いまs…」
「(ビキッ)…フェイスレイヤー、最大出力。」
「ネージュ姫殿?いかがなされ…」
「ハンターズ・マーシィ!!」
「なっ!?ネージュ姫ど…ぐあああっ!!」
ドンッ、という轟音を響かせてネージュは宿へと戻っていった。
「…全く!アレディったら全くもう…!ド救いようのない鈍感なんだからっ!」
バフッ、とベッドに倒れ込み、ネージュはぶつぶつと独り、愚痴を零していた。
「好きな人がいないということにはド安心しましたけど…だからって質問の意味も理解できないだなんてド論外ですわっ!」
LIKEとLOVEの違い…という以前に、アレディにとっての『好き』はなによりもまず体術、格闘技の技巧が最優先されるらしい。
「…なによ…私が、やっと勇気をド振り絞って聞けたのにっ…」
なんと虚しい結果か。しかしこれで引き下がれるほどネージュ・ハウゼンのプライドは安いものではなかった。
「…正面突破は無理でしたし…ここは誰かにアドバイスを貰うほうがド賢明かしら」
すっくと立ち上がり、すたすたと歩いて部屋のドアノブを握る。しかしそこで、ネージュの動きは止まった。
「……あれ?でも考えてみたら…こんなこと相談できる人って仲間にいたかしら?」
仲間の顔を思い返す。しかし困ったことにこの手のことを相談できそうな人が全ッく、いなかった。
「ドロシー…いえ、からかわれそうね。アン船長…話してる途中に面倒臭がられて吹き飛ばされたくないわ…。琥魔?沙夜?…なに吹き込まれるかわかったもんじゃないわ…」
実に困った。頼りになる人が思い浮かばない。アンドロイド組は論外だし、オルケストル組はキワモノ以外いない。これだけでもう選択肢は大分限られてくる。
「…ド致し方ありませんわ」
呆れたように溜息をつき、ネージュはある人の部屋へと歩いていった。
――……――
「ハッハ〜ン。それで白羽のアローがたったのが俺ってわけかい、ツンプリンセス」
「…屈辱のド極みでありますがね」
ハーケン・ブロウニング。ニヤけた面をした男がコンソールを操る手を止めてネージュを見ていた。艦長としての執務でもしていたのだろうか、デスクには書類の束が積んであった。
「貴方のようなドチャラ男に頼りたくはありませんでしたが…ド残念なことに仲間の中でこんなことを相談できるのは貴方くらいしかおりませんでしたので」
「そりゃ…言われてみればそうだな。みんなどっかしら歪んでるところがあるしなあ」
「…ということでよろしくお願いしますわ」
「オーケー、お悩みプリンセス。俺は恋するやつには誰にでも力を貸してやるさ」
ネージュはハーケンに、事の顛末を話した。アレディに質問したこと、筋違いな返答が返ってきたこと、そして思わずアレディを吹き飛ばしてきたこと…
「…成る程…ねぇ」
静かに話を聞いていたハーケンは、脱力したように背もたれによっ掛かった。そして、ゆっくりと話し始めた。
「そりゃ…あんたにも非があるさ、高飛車ガール」
「…!え…?」
「正面からいってダメ、と言ったが…それはあくまでも正面から行っただけで、直球じゃあないってことだろう」
「…直球じゃ…ない…?」
「そうさ。話したのは“好きな人がいるか?”であって“私はアレディ・ナアシュが好きです”じゃあなかったんだろう?」
「…う、」
「あのシュラ・ボーイの堅物さは俺よりあんたのほうがわかってるだろう?あの鈍感っぷりは相当なもんだぜ」
「それは…わかって、いますわ」
「なら、分かるだろう?変化球だろうと魔球だろうと結局は正面から来るもんだ。あのシュラ・ボーイからストライクを取るなら…」
「…直球勝負。」
「それもあんたのお得意の…『ド』ストレートじゃないと、な?」
「…わかりましたわ」
決意を固めて、ネージュは踵を返してドアノブに手をかけた。
「…ん?どうしたんだいツンプリンセス」
「…一応、お礼を言っておきますわ。さすらいの賞金稼ぎ。」
「…デレてくれるなら名前で呼んで欲しかったねぇ、デレプリンセス」
「か、勘違いなさらないでくださいね!ハウゼン家の淑女としてド当然のことを言ったまでです!」
「はいはい…ならそのデレの続きは、愛しのシュラ・ボーイに見せてやりな」
「言われるまでもありません!それでは…」
「ネージュ」
「…!な…なんでしょう?」
「頑張れよ。最後にものを言うのは…自分の気持ちの強さ、好きだという意志だぜ」
「……ありがとう、ございます」
小さくお礼を言って、ネージュはハーケンの部屋を出た。ハーケンはククッ…と苦笑しながら、中断していた作業に取り掛かった。
アレディの部屋の前で、ネージュは立ち尽くしていた。告白の決意は固めたが、先程のことをどう謝ろうか悩んでいたのだ。
「…まだ部屋に戻ってなかったらいいのに…。…っ!じゃなくて!」
そんな逃げ腰じゃいけない。包み隠さずの直球勝負と決めた以上、躊躇ってはいけないのだ。
「ド大切なのは勢い…!…アレディ、いる?」
ドアをノックする。一瞬の間を置いて、返事はきた。
「ネージュ姫、殿…?今開けます」
「…アレディ」
「どうなさいました?ネージュ姫殿」
「少し…話したいことがありますの」
「話…ですか。とりあえず、お入りください」
部屋に通され、ベッドに腰掛ける。ちらりとアレディを伺うと、また一人でトレーニングでもしていたのか、彼の顔からは汗が浮かんでいた。
「…またトレーニングでもしていたのかしら?」
「はい。時間を無駄にすることはできません。日々修練あるのみです」
「そう…相変わらずね」
くす、とネージュが微笑うと、照れたようにアレディは顔を背けた。
「さっきは…ごめんなさい、アレディ」
「え…?」
「痛かった、わよね…?」
「いえ…私こそ、ネージュ姫殿を怒らせてしまい、申し訳ありませんでした」
「…っ、」
ズキン、と胸が痛くなる。自分が勝手に怒ったのに、アレディは本当に申し訳なさそうに謝るのだから。
「ネージュ姫殿…?」
「ふぇっ!?ア、アレ、ディ…!」
黙り込むネージュを心配したアレディが、顔を近づけてきた。本当に近い距離。まるで…キスでもするかのような距離。
「…っ…アレディ!」
「…!!」
大切なのは…勢い。ネージュはアレディの首に手を回し、そっと唇を重ねた。突然のことに、アレディは固まって動けなかった。
2秒、3秒と時は過ぎ、ゆっくりと、ネージュは唇を離した。
「…ネ…ネージュ姫殿…!?」
「……好き」
「えっ…」
「私はっ…貴方のことが好きなの…アレディ…」
「―!!」
「………」
「………」
沈黙。あまりにも長くて苦痛な沈黙。やがてそれに耐え兼ねたネージュは、アレディの肩をがしっと掴んだ。
「…黙ってないで!へ・ん・じ、は!?」
「は、はいっ!も、申し訳ありませんでしたネージュ姫殿…!」
「…全くもう!アレディはホントにもう…!ド鈍いんですから!…返事は今はいいですわ。ゆっくり考えて……っ?」
ネージュの言葉が止まる。アレディの逞しい腕に、抱きしめられたことで。
「…アレ、ディ?」
表情は伺えない。身動きができない。それほどまでに強い力で、抱きしめられている。ドクンドクンと、心臓が暴れるのを感じた。
「…ネージュ姫殿」
「…!」
「私は…ハーケン殿やアクセル殿のように色恋沙汰には詳しくはないので上手く、言えないのですが…」
「…アレ、ディ…」
「…私もネージュ姫殿のことが好きです。おそらくは…そうなのだと思います」
「……バカ。なんですの…そのド半端な言い方は…」
「…申し訳ありません。この手のことには慣れていなくて…」
「なら…慣れなさい。これも修練…よ?」
「…はい。この剛練のアレディ、必ずやネージュ姫殿の想いに応えてみせます」
「ふふ…よろしい」
にこり、と柔らかく微笑み、ネージュは先程のようにアレディの首に手を回した。
「アレディ、キスして?」
「キっ…!せ、接吻、ですか?」
「そ。さっきは私から…今度は貴方から、ね?」
「…むう…」
「これも修練…いいえ、ハウゼン家の花婿修業よ?」
「わ…わかりました」
これも修練、そう言い聞かせられ、アレディはネージュに口付ける。
「…んっ…」
「……はっ…」
「…ド下手ね」
「ぐっ…申し訳、ありません…」
「これはもう…私が一から十まで教えて差し上げるしかなさそうね」
「は、はい、ご指導痛み入ります」
「いい?キスはこうやってするものよ」
妖艶に笑い、ネージュは唇を重ねる。集中しているのか黙り込むアレディだが、すぐに違和感に気付いた。
「むっ…?」
口内の違和感。柔らかい感触から、それがネージュの舌だと気付くのに時間はかからなかった。口内を這い回るような感覚に襲われ、ゾクリと震えた。
「…ぷはっ。どう?ド理解できたかしら?」
「…なんとなく、ですが…はい。」
「なら今度こそ…やってみなさい?」
「わかり、ました」
アレディはネージュの下顎をくいっと上げ、そっと口付けた。
「ん…、は…っ」
瞳を閉じて、ネージュはキスの感触を楽しむ。さすがは修羅、教えたことの飲み込みが早い…などと考える余裕はすぐに奪われた。
「っ!…んぅ…ふっ…!」
巧みな舌遣いに、ネージュは体を強張らせる。緩急をつけた猛攻…これもまたさすがは修羅、といったところか。
「…ふぁ…っ」
唇を離し、ツ…と銀色の糸が伸びる。ゾクゾクとした感覚に、恍惚の表情を浮かべるネージュ。
「…ネージュ姫殿?」
「…!ま、まあ合格ね。よくやったわアレディ」
「あ、ありがとうございます」
「こ、これくらいでド調子に乗ってはダメよ?まだまだ貴方…は…っ?」
「ネージュ姫殿…?」
「…当たってるわよ、アレディ」
「…?…っ、こ…これは…!」
「まあ私としては、少しド安心しましたケド」
修羅、それもこれほどのド堅物でも勃つということにネージュはホッとした。ふう…と溜息をつき、アレディの体をベッドに引き倒した。
「うっ…ネージュ姫殿…!?」
「じっとしていなさい、アレディ」
言いながら、ネージュはアレディのモノを取り出した。
「…ド立派なモノをお持ちで。」
「ネージュ姫殿、なにを…!」
「殿方にド尽くすのもハウゼン家の淑女の務め…おとなしくしていなさい」
動揺するアレディを諌め、ネージュはチュッとそれに口付けた。
「…っ!」
「気持ち良い?アレディ」
楽しそうに笑い、アレディのモノを手で扱く。シュッ…シュッ…と、ゆっくりと上下する度にアレディは苦悶の声を漏らす。
「ネージュ、姫、殿っ…」
「…んっ」
はむ、とくわえ込み、今度は口でご奉仕する。未知の快感に、アレディはただネージュの愛撫に酔いしれていた。
「…っ!ネー、ジュ姫…殿…!離れてくださ、い…!」
「ふっ…?…きゃっ…!」
ドクン、と脈打ち、白濁の液を放つ。ネージュの顔にもかかり、アレディは強い罪悪感に襲われた。
「も、申し訳ありません…!ネージュ姫殿…!」
「んっ…すごい濃さね。まあ貴方、自慰もしないでしょうしね…」
ぺろり、と顔にかかった白濁を舐め取り、ネージュはあやすようにアレディの頭を撫でた。
「アレディ、そんな顔をしないで。私はド嬉しいもの…貴方にご奉仕できて。」
「…ネージュ姫殿…」
「ね、気持ち良かった?」
「は…はい。」
「よかった」
にこり、と微笑み、アレディの頬にチュッと口付けるネージュ。すると、アレディのモノは再び元気を取り戻してきた。
「…あら。また勃ったの…?シュラは精力もドすごいのかしら」
「うっ…お見苦しい限りです」
「ふふ…よろしくてよ。ね、アレディ…」
「はい…?なんでしょう」
「…今度はアレディが私に、シて?」
「…!よろしいのですか…?」
「…こんなこと女の子に二度も言わせるものじゃありません!…ド恥ずかしいんですからっ…」
「…わかりました」
アレディは体を起こし、ネージュを押し倒す。上下が逆転し、今度はアレディがネージュを見下ろす。
「…美しい」
「…っ、」
ジッと見つめていると改めて思い知らされる、ネージュの美しさ。吸い込まれそうになる青い瞳、透き通るような白い肌、そして男を魅了するカラダ。
ごくり、と喉を鳴らし、アレディは豊満な胸へと手を伸ばした。
「んっ…!」
ぴくん、と反応し、熱い吐息を漏らすネージュ。アレディはふにふにと、感触を味わうように胸を揉み続ける。
「(柔らかい…)」
「ぁんっ…アレ、ディ…」
意外にも夢中になって胸をいじり倒すアレディに、思わず笑みが零れる。しかし服越しに揉まれ続けるのも窮屈で、「待って」と制止する。
まるで主人に躾られた飼い犬のように、アレディはぴたりと手を止めた。ネージュはくすくすと楽しそうに微笑い、シュル…と上半身の服を脱ぎ去った。
「…!」
「そ…そんなに見られたら、恥ずかしいですわっ…」
頬を赤く染めてぷいっと顔を背ける。しかし見るな、というほうが無理である。拘束を解かれた双丘が煽るように小さく揺れ、胸の頂きの突起が震えている。
アレディは露わになった胸をそっと手で包み込み、ゆっくりと力を込めた。
「んぁっ…あっ…!」
直に触れられ先程よりも強い快感がネージュを襲う。アレディもまた、直接触れた感触をじっくりと堪能していた。
「ふっ…、んぅ…!」
興奮しているのか、より強い力で揉みほぐされる。痛くはないのだが少し力を抜いてほしい…と思った刹那、アレディは胸の突起に舌を這わせてきた。
「ひぁっ!やっ…ん…!」
ピリ、とした電流のような快感が走り、ネージュの喘ぎは強まる。アレディもそれに気付いたのか、乳首への愛撫に集中しだした。
「あっ…や、ぁん…!」
吸い上げたり、爪を軽く立てたり、指で弾いたりしてアレディはネージュを悦ばせる。巧みな愛撫に、少女はただ快感に酔いしれる。
「あっ…、もう…アレディ、胸ばっかりね……んっ」
「っ…申し訳ありません、少し…興奮しすぎました」
「まあ…気にすることはありませんわ。……ちょっと可愛かったですし」
「ネージュ姫殿…?なにか言いましたか?」
「べ、別になんでもありませんわ!それより…その、」
「…わかっております」
彼女の意図を察して、アレディは片手を下へと這わせた。太腿を撫で回すように触れると、ネージュの体がぴくんと反応を示す。じれったいのか、もじもじと脚を動かしていた。
「…っ、アレディ…!」
「失礼致しました…ネージュ姫殿」
珍しく楽しげに笑い、アレディはスカートの内側にまで手を忍ばせた。そして、下着越しに触れてみる。愛撫で感じたそこはしっとりと湿っていた。
「ふぁ…っ!」
焦がれていた快楽に、ネージュは身震いする。アレディがジッと見つめていて、その意図を理解したネージュはこくんと頷いた。
アレディはスカートを取り払い、現れた白いレースの下着を見て喉を鳴らす。そして、ゆっくりと下着の中へと手を忍ばせた。
「あっ…んんっ…!」
くちゅ、という水音をたててアレディの指が秘部に侵入する。濡れそぼったそこは簡単に指を受け入れ、愛液を溢れさせる。
「ひぁっ…あぁっ!アレ…ディ…っ」
「ネージュ姫殿…?」
「もっ…我慢できませんのっ…お願、い…キて…アレディ…!」
「…!ネージュ姫殿…」
涙目になりながら懇願してくるネージュ。アレディはそっと口付けをして、自身のモノを取り出し濡れそぼったそこにあてがった。
「…初めては痛いと聞きます。遠慮なく爪を立ててください、ネージュ姫殿」
「わかり、ましたわ…ごめんなさい…。…ありがとう、アレディ…」
彼の逞しい背中に両腕を回し、ぎゅっと抱き着く。そして、アレディはゆっくりと、挿入をし始めた。
「…ん…ぅ…っ」
ネージュの体が強張る。どうやら処女膜に到達したようだ。ネージュの様子を伺い、ほんの少しだが気が緩んだ瞬間に、アレディは一気に膜を破って押し込んだ。
「―ッ!!!」
声にならない悲鳴。反射的にアレディの背中に爪を立て、痛みに耐える。ガリッ、という鋭い痛みがアレディに走るが、ネージュの為を想いそれを押し殺した。
「はぁ…はぁっ…」
「ネージュ姫殿…大丈夫ですか…?」
「あれ、でぃ…」
「はい…」
「ね…ちゃんと…繋がってるっ…?」
「…はい」
「…嬉しい」
辛そうに呼吸を整えながら、それでもネージュは微笑った。そんな彼女の健気な笑顔に、アレディは胸が踊った。そして、彼女を守りたいと強く願った。修羅としてではなく、一人の男として…。気がつけばアレディは、ネージュを抱きしめていた。
「…アレディ…苦しい」
「…もう少しだけ」
「…ド仕方ありませんわね」
苦笑を浮かべて、ネージュもアレディの首筋に顔を埋める。紅い髪がくすぐったくて、心地良かった。
「ンっ…アレディ、もう大丈夫。だから…動いて…?」
「わかりました…ですが、ご無理はなさらないでください」
「…ありがとう」
きゅっ、と背中に回した腕に力を込める。アレディは、ゆっくりと動き始めた。ほぐすように優しく掻き回し、ネージュを慣れさせる。
「あっ…あ…ぁん…」
小さく悦びの声をあげ、込み上げてくる快感を味わう。
「っ…んぁ…はぁん…」
馴染むにつれて徐々に強まっていく快楽。ゾクゾクとした感覚にネージュの被虐心がくすぐられる。
「…!ひっあぁ!」
ある一点を突かれた瞬間、ネージュの体はビクッ!とのけ反る。
「ここ…ですか?ネージュ姫殿」
「やぁっ…あぁ…!そこ…ダメっ…!」
ぶるぶると震えながらネージュは必死に強すぎる快楽を堪える。しかし相手は腐っても修羅、見つけた弱点を見逃すほど甘くはなかった。
「ひぁっ、はぁあ!やだっ…アレ、ディ…アレディっ…!」
ぎゅうっと縋り付き、アレディの名を呼び続ける。その都度ネージュの膣はアレディのモノをキュウキュウと締め付け、愛液を溢れさせる。
「っ…ネージュ姫、殿…」
「アレ、ディっ、アレ…ディ…やぁんっ!」
「くっ…もう、出そう…です…!」
「ひぁ…!私も…もぉ…!イッちゃ…っああぁ!」
沸き上がる絶頂感。ラストスパートと言わんばかりに二人は互いに腰を動かし、快楽を貪る。アレディは限界ギリギリまで腰を引き、ネージュの膣の最奥まで一気に貫いた。
「あっ…あぁ!ふぁあああッ!」
「く…っぁ…!」
ドクン、と脈打ち、二人は同時に果てた。膣内に注がれる白濁液の温かさに、ネージュは頭が真っ白になっていくのを感じた。
「アレ…ディ…っ」
「……ネージュ」
薄れゆく意識の中、アレディが名前を呼んでくれた気がした…。
「…ん」
翌日の早朝。微かな物音が聞こえた気がして、ネージュは目を覚ました。
「…!ネージュ姫殿…お目覚めですか?」
「…あれ…でぃ?」
ごしごしと目を擦りながらアレディの姿を捉える。武具を身につけ、部屋を出ようとしているようで、恐らくは早朝の鍛練だろう。
「ふう…全く、毎日毎日こんな朝早くから…ド熱心ですこと」
「修羅の一日は朝の修練から始まります。…それと、ネージュ姫殿…」
「…?」
「お目覚めになったのでしたら…その、服を御召しになってもらいたいのですが…」
「えっ…。…ッ!!」
バフン、とアレディの顔に枕が投げ付けられる。怯んでいるうちにネージュはいそいそと服を着込んだ。
「もう…!アレディ、貴方にはデリカシーというものがド欠けていますわっ!」
「…言葉もありません、ネージュ姫殿」
「全くっ…」
しかし、服を着る際に自分の体を見たところ、昨晩の情事の後始末をしてくれていたようであった。髪留めも外されていて、汗も拭かれていて、おまけにベッドを使わせてもらっていた。デリカシーがないどころか、至れり尽くせりだった。
「…アレディ」
「はい」
「…その…ありがとう、ございました」
「いえ…当然のことをしたまでです」
「…アレディ」
「はい」
「ちょっと来なさい」
「は…?」
「いいから」
ちょいちょい、と手招きされて、不思議に思いながらもアレディはネージュの傍に歩み寄った。
「なんでしょう、ネージュ姫殿」
「そのまま後ろを向いて、屈みなさい」
「…? はい」
アレディは言われた通りにする。とその時、背中から柔らかい感触がした。
「…まあ中々の抱き心地ですわね」
「…っ!ネ、…ネージュ姫殿…!」
柔らかい感触の正体はネージュの胸。どうやら彼女は後ろから抱き着いてきたらしい。俗に言う“あててんのよ”という状態だ。
「朝から盛っちゃダメよ?アレディ」
「…修練を重ねます」
耳にネージュの吐息があたる。こそばゆさと、沸き上がる“ナニか”をアレディは必死に堪えた。
「…アレディ、好き」
「…!」
「大好き。愛してる」
「…ネージュ姫殿…」
「こら。いつまでも姫殿って呼ぶんじゃありません。せっかく昨日は呼び捨ててくれたんですから」
「っ!お…覚えておられたのですかっ…!」
「ド朧げでしたけどね。でも忘れるわけありませんわ」
「あれは…っその、」
「ド半端なのは許しません。一度呼び捨てた以上、これからも呼び捨てなさい?」
「………」
「返事は?」
「…ネー…ジュ」
「…もう一回」
「…ネー、ジュ」
「もっと、ド大きな声で!」
「っ、ネージュ!」
やけくそと言わんばかりにアレディはネージュの名を叫んだ。
「……っ」
「………」
それがあまりにもくすぐったくて、二人は沈黙する。
「…ま、まあ悪くはありませんわね。今後も二人きりの時は、ちゃんと名前を呼び捨てるように。」
「…努力致します、ネージュ姫殿」
「もう!アレディっ!」
ハウゼン家の花婿修業はまだまだ続きそうだ、と溜息をつくネージュであった。
〜FIN〜
オマケ
なにはともあれ、その日の旅の道中。
「…なーんかアレディとお姫さん、近くねぇか?これが」
「なんだか…ストロベリってる気がしますの…」
「ふむ、そちらもやはりそう思うかえ?」
「見ていて殺意が浮かんできやがりますですことよ」
「ほれほれ、零児!わしらもわしらも〜♪」
「…後で五千叩きだ」
「了解、近接戦闘モードに移行します」
「………」
「ハーケンさん?どうしたんですか?」
「…いやいや、なんでもねぇぜヤジウマガール」
ハーケンは呆れたように溜息をつき、帽子を目深く被った。
「(…どんだけの剛速球で勝負したんだよ、デレデレプリンセス)」
恋する若者の味方こと我らがキザヤロウは、引き攣った笑みを浮かべて二人を見つめていましたとさ。
今度こそおしまい。
後書き
長々と付き合っていただき、ありがとうございました。個人的には満足いくものが書けたと思います。
ですが心残りが一つだけ。ネージュの尻をニャンニャンできなかったことですwネージュといえば尻なのに!無念極まりないです。
あとネージュのパンツは白のレース。フリフリ付き。これだけは譲らん、絶対に譲らん。
ハーケンはなんだかんだでみんなの良い相談役だと思います。少なくとも恋愛絡みは。
アレディは堅物+古風キャラなので喋りが難しいです。紳士ってより童貞?あと犬。天然の犬属性。
ネージュとの絡みは、『お嬢様とその執事』をイメージすると書きやすかったです。
…しかしなにが一番難しかったってそりゃ、『ド』の使い方でしたww難しい、ド難しいですよネージュ姫殿。シリアスな雰囲気を壊さないように意識しましたが、なにぶんド未熟者ですので悪しからず…。
あ、場所については詳しく書きませんでしたが多分ツァイトをイメージするとピッタリ当て嵌まるんじゃないかなー、と思います。
後書き含め、改めてここまで読んでいただきありがとうございました。感想頂けると嬉しいです。お粗末さまでしたm(__)m
ド満足でございますのよ
812 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:11:41 ID:bvtlRACV
813 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:12:30 ID:bvtlRACV
814 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:13:50 ID:bvtlRACV
>>795-
>>809 だから無限のフロンティアは駄目だって
815 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:15:08 ID:bvtlRACV
817 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:15:39 ID:bvtlRACV
>>810 GJ
なぜかこの後師匠に修練の成果とか言ってイカせまくるアレディが見えた
ド素晴らしゅうございましたわ
ツン→デレへの移行がたまらんw
820 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:15:34 ID:dh8z4FG3
821 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:16:48 ID:dh8z4FG3
そろそろ次スレだな.....。スレッド名どうしましょ
普通に考えればEXCEEDなんだろうけど、どうすっかな…?
821見たいなバカな荒らしを黙らせるいいスレッド名はないかね?諸君。
つっつくなよ
お前もバカだと思われるぞ
>>810 GJ
さあ、俺もクリアしたしアレディ×師匠をだな
827 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 08:29:39 ID:nKCi1ejO
>>823 スーパーロボット大戦 SEXのフロンティアEXCEED
なんてスレタイ思い付いた
829 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 08:53:46 ID:dh8z4FG3
830 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 08:54:11 ID:dh8z4FG3
831 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 08:54:35 ID:dh8z4FG3
せめて、無限のフロンティアSEXCEEDにしようぜ。
833 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 08:55:28 ID:dh8z4FG3
じゃあ、スーパーロボット大戦サーガ 無限のSEXCEEDでいいかな?
もしくは827のスレタイで立てようかと思ってるけど.....。
836 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 11:09:33 ID:dh8z4FG3
おいらの腹筋がw
早すぎるだろwwwwww
やっぱり早過ぎたかな.....。
842 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 13:37:32 ID:dh8z4FG3
>>839乙だが容量が問題なのかと思ったら全然余ってるじゃねーかw
まぁ落ちないように気をつけんとな
元々過疎スレなのに900にも行かずに新スレとか馬鹿なの?
ダメだってさんと同等の脳みそなの?
ムゲフロプレイしてて思ったんだけど零児さんは人外にモテ過ぎだろ。
ヘソ姫とキュオンは前作から零児さんを良い男だと言ってるし
妄想の域だった零児さんのスパンキングによって琥魔が零児さんの虜と言うのが戦闘後会話で
琥魔「私に落ち度がありましたらぁ…お仕置きを」
零児「いっいや…よく頑張ってたと思うぞ」
なんて言っちゃってマジで尻叩きが癖になってやがるw
アン船長も美的感覚が普通の人間と違って鱗の無い男には興味無しかと思いきや
アン「惜しいねぇ、あんたに鱗があれば…」
零児「あったら何なんだ、船長」
と鱗は無いけど色男だとは思ってるようだ。
もうみんなで零児さんに薬でも盛ってレイプしちゃえば良いと思ったよつーか妄想した。
846 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 05:43:21 ID:u57Zfaj3
流石スパンking
>>810 GJ!やっぱり王道カプの初夜は見ていて楽しいなあ。
>>850 絵→×
文章→〇
何故間違えた……?(・ω・`)
基本的に
神夜はハーケンに押し倒され
アレディはネージュに押し倒される
零児と駄狐様は…?
>>845 人外キラーなのかババアキラーなのか、どっちなんだろうな
>>855 どっちもじゃね?
自分はスパンKINGが公式化したことにわろたけどw
攻略wikiの戦闘前会話にあったんだが、
KOS-MOS「小牟を叩きすぎでは?」
零児「あれは日課だからいいんだ」
ええええwww日常化www
857 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:17:27 ID:u57Zfaj3
858 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:18:37 ID:u57Zfaj3
860 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:20:22 ID:u57Zfaj3
>>810 GJ!堪能した
前作も今作も主人公カップル好きだぜ
スパンキングと聞くと某森の妖精が真っ先に思いつく・・・
スパンキングのし過ぎでお尻がランブータン
>>862 おいやめろ馬鹿
レイジさんが駄フォックスの尻叩きながら
「だらしねぇな」とか言ってるの想像しちゃったじゃねぇか
駄狐様のコスプレの三番目裸エプロンかよWWWWWW
まだやってる途中だがキュオンがうっかり敵に情報漏らした時に零児がいたらレッツ尻叩きだったんだろうか
そして虜になる人外がまた一人……
そこまでいくと零児の手のほうが痛くなりそうだw
あ、ヴァナーに鞭借りたらいいんだ!
869 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 21:41:09 ID:3aqbVtf3
870 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 21:41:29 ID:3aqbVtf3
871 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 21:41:50 ID:3aqbVtf3
872 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 21:42:43 ID:3aqbVtf3
>>868 EDで二千発やろうとしていたスパンキング零児ならいけるよ
>>867 アレディがしっぽを攻めて零時さんがスパンKINGか…
「アレディ、掌打」
「仕方ありません…!」
「はひィ!」
このやり取り見ると笑ってしまう
876 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:32:50 ID:tWz5Bqqp
877 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:33:18 ID:tWz5Bqqp
878 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:33:40 ID:tWz5Bqqp
意地になってるんだろうが
正直どっちも醜いよ
突然どうした
無限のフロンティイェーイ!無限のフロティアやったー!!無限のロンティアトロピカルヤッホー!!!
883 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 08:43:23 ID:tWz5Bqqp
ムゲフロが嫌ならSS投下なり話題投下なりで話変えればいいのに
って訳でシャイン王女がアーチボルトに凌辱されるSSを所望する(マテ
じゃあ折角だから俺はシャイン王女がアーチボルトを陵辱するSSを所望する
アレディ×師匠で何かいいネタないかしら
魔装機神がDSでリメイクされるんだが
さすがにこれはスパロボシリーズだからOKだよな
888 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 12:52:58 ID:tWz5Bqqp
>>886 ネージュの手解きうけたアレディが「これも修練」って言いながら師匠を責める展開で一つ
マサキ×ウェンディ(テューディ)
マサキ×リューネ
この二つはガチ
マサキ×テュッティ
マサキ×セニア
マサキ×プリシラ
これも普通にありえる
一人違うアニメの奴が混じってるぞ
遅ればせながら
>>810GJ!
ド素晴らしいですわ!
しかし師匠はかわいいなぁ・・・
つーかものすごい童顔、あどけないと言ってもいいくらい
脱ぐとアンバランスさが凄そうだ
いったい何歳なんだろう
アレディに「あなたはまだ若い」って言ってたけども・・・
「四十三です。それがどうかしましたか」とかだったらどうしよう
ゲルダ倒して搭に戻った時のやりとりで
「男」になりましたね・・・という師匠の台詞に何かイケナイものを感じた自分
修羅流に言うなら「漢」じゃないかなとも思ったがさすがにシリアスブレイカーか
>>893 いったいどこのヒテンミツルギスタイルの師匠ですか
896 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 08:55:22 ID:ZxWt8NVG
897 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 08:55:44 ID:ZxWt8NVG
>>893 実は修羅だけど妖精族でしたってオチかもしれんな
立ち絵で耳が見えないのはそういうことだと思ってた。
>>894 元々顔も悪くないと思ってて、強さと優しさを兼ね備えたイイ男になって帰ってきたんだ。
師匠だって女だし甘いもの以外の欲もあるさ。
899 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 12:47:57 ID:ZxWt8NVG
ムゲフロやりたくなってきたぜ
買おうか…
>>900 金無くて買えずにプレイしてる奴らを僻んでんのかね、いつもの馬鹿は
902 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 19:33:59 ID:ZxWt8NVG
毎日24時間スレの監視ご苦労様です!!
スルー出来ないどころかムキになって相手にしてるあたり程度が知れるよね
ムゲフロ出演キャラでアルフィミィに一番エロスを感じる俺は異常か?
ムゲフロ
>>905 エロイキャラばかりで誰が一番なんて決める必要なんてないさ
それでも決めるというならヘソ出しカッツェさんを俺は推すね
男とわかっているのにどうしても腰に目がいってしまう…orz
自分もカッツェが出て来るたんびに腰のほうに目がいってしまう
カッツェさんはボイスもエロくていいよな
今回ライっぽいセリフがあったとか…聞きたくてずっと入れてるけどまだ聞けてない
「アタシに出会った不幸を呪ってね?」ってのなら聞いたな
唐突に出るマジ声でびびる
でも時々マジ声でネタに走るから困る
「鬼の力を貸してやろうか?」
「なんの、アタシにはネコの手があるッ!」
鬼の手とたまにマジになるのと地獄が云々だっけ
914 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:32:26 ID:kCEBUVLn
915 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:32:53 ID:kCEBUVLn
916 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:33:19 ID:kCEBUVLn
917 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:33:45 ID:kCEBUVLn
918 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:34:09 ID:kCEBUVLn
919 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:34:35 ID:kCEBUVLn
カッツェって関西弁エルフじゃなくて
置鮎獣人のほうかよ…
そーいや本家の方にも出たんだっけな
3D系はさっぱりやる気がしないぜ
ああ、リューナイトか
乗る機体がデリンジャーなのは覚えてるけど兄貴の名前思いだせねえ…… 関俊彦だよな、声
923 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 06:08:31 ID:kCEBUVLn
ヒッテル
ロック・アイのプリズナーズ・ヴェノムってキャラの首も絞めてるのな。
まだ全キャラで確認してないけど。拘束ネタっぽくてなんかエロく見えてしまったぜ
926 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 13:49:22 ID:kCEBUVLn
何でロック.アイがムゲフロのキャラだって知ってんだ?
ロキさんは元ネタ的に裏切るか独自の野望があるのかと思ってたが
そんなことはなかったぜ
つーかキャラごとの掘り下げが最低限なんだよな、特に新規組
次回に持ち越したというより尺の都合でハブられた感じ
どっかでお祭り劇場版と評されてたのが納得できたぜ
別に悪かないんだが二次創作とかで補完されるほどそっち界隈が賑わってるわけじゃなし
もうちょっとじっくり料理してくれてもよかったんじゃないかなぁとは思う
929 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 17:00:48 ID:kCEBUVLn
>>925 たまたまロック・アイと戦うところまで来たので何度か検証してみたところ、どうやら鎖の出現位置そのものがランダムなようでした。
確かに首絞まってたり胸縛り上げられてるように見えたりしました。ランダムなので運が絡むようですが…
多分マサキが土下座して頼めば第一王女はヤらせてくれるな
932 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 23:54:27 ID:kCEBUVLn
アクセル×アルフィミィはアリだな…
ム
ゲ
ゾ
ル
バ
ド
ス
ン
ムゲ帝王様ぁーっ!
師匠×アレディ
一応性教育も受けてると思うんだ
ネージュに預けたのは師匠のいい男育成計画の最終仕上げなんじゃないかと思ってる
でも普通にネージュ推しだったけど成長した弟子の姿に不覚にもキュンキュンしちゃう師匠も捨てがたい
師匠の需要高いのとロック・アイの鎖拘束ネタから閃いた師匠もの書いたんですが、今作品投下するのは地雷ですかね?新スレに投下したほうが賢明ですかね。
「師匠の私が言うのもなんですが、なかなかの“いけめん”であると思います」
この発言からしてアレディを異性として見てることは確実だな
>>939 いや、気にしないで投下しちゃっていいでしょ
どうせ向こうにも湧いてくるだろうし
アレディはよく見るとすげー女顔なんだよなぁ
鉢金のせいで眉の形が不明だが髪下ろしたら全然印象変わるんじゃなかろうか
女装話もアリかと思ったがガタイがいいからちょっと工夫が要るか
つーか作中でやってくれるかなーとちょっと期待してたんだが
購入できる装備品は一品のみ、そのキャラの長所を伸ばすように装備変えていったら、
ゴシックドレスとアミタイツが自然とアレディの者になった。
少し進んだら錫華姫に渡したけど。
944 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 15:50:27 ID:Ma8LT3Wi
945 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 15:50:51 ID:Ma8LT3Wi
946 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 15:51:14 ID:Ma8LT3Wi
947 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 15:51:35 ID:Ma8LT3Wi
948 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 15:52:09 ID:Ma8LT3Wi
949 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 15:52:36 ID:Ma8LT3Wi
>>939 まだ950位だし、容量も余裕だから、投下するべき
>>950 職人としては駄目だってさんが来ることを懸念してるんじゃないのかな。
師匠ネタは嬉しいけどムゲフロとなると必ず来るし・・・残り50なんてあっという間に埋まるだろ。
>>950 次スレあるからそっちでもいいんじゃない
954 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 18:42:36 ID:Ma8LT3Wi
ためしに1レスから「だから○○は〜」の書き込み数えてみたんだが
148回もあった…1スレの15%も無駄レスに使うなんてなぁ
これがなかったらどんだけスレを有効活用できていただろうか…
駄目駄目野郎のことなんかほっとけばいいよ
ウイルスみたいなもんだから気にしない
>>942 アレディの眉毛はフォルカとほぼ同じと思っていいんじゃないか?
ムゲフロの男どもは一番線が細いのが多分アクセル、という時点で女装は厳しいなw
キチガイの所為で流れるのが嫌なんじゃないの?
終盤だったら場合によっちゃ見れない人もでるだろうし
アゴも細いしまつ毛も長いんだよなあ>アレディ
目の形も綺麗な流線型なんだが体がな
唯一露出してる二の腕見る限り結構なマッチョのようだし
着痩せするタイプというか脱いだらものすごい逆三角形で周りに驚かれそうだ
その筋肉を是非ネージュにペタペタと触って頂きたい
アレディの腹筋のたくましさはカッツェさんのお墨付きだしなw
派遣はああ見えて意外と線が細い気がしなくもない
体型はコートで分からないが、ファントムより重い物は持ったことなさげだw
961 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 07:32:05 ID:uEXd5PPy
962 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 07:32:34 ID:uEXd5PPy
963 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 07:33:12 ID:uEXd5PPy
(1)カッツエはどういう経緯でアレディの腹筋を見たのか
(2)ファントム持ち上げられれば大したものだろう
ミツコに誘拐されるリョウト
イキそうでイカせてもらえない生殺し状態を延々とさせられ、
しまいには理性のタガが外れるクスリを射たれてリンを襲うよう暗示をかけられようやく射精させられる
その後解放されるも無意識にリンに欲情してしまう精神状態にさせられ、ついにはその欲求に屈しリンを部屋に誘い込み一服盛ってしまう
カラダの異常に気付いたリンに涙ながらに襲いかかるリョウトに対し、抵抗しようにも感度が数十倍にまで高まったせいで満足に言葉も出せないリン
やがて獣の如く交わるようになった二人
リョウトはその様子をPCカメラごしにリアルタイムで見せるよう暗示をかけられ、リンは背面座位で貫かれてあえぐ様を因縁の相手に嘲笑され涙する
きわめつけはリョウトに口移しで排卵誘発剤を飲まされ丸一日かけて徹底的に種付けされるという最大の禁忌を受けて完全に理性が崩壊
以後普段は平静を装いながらもひとたび欲情すれば社長室、トイレ、リンの自室など会社の至るところで二人は背徳の逢瀬を重ねるのであった
誰かこれで書いてくれ
俺には文才の『ぶ』の字もないのだ
>>965 『ぶ』の字はなくとも、『プロット』の『ぷ』の字はあるみたいだな
967 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 16:11:24 ID:uEXd5PPy
>>965 そこまで考えてるんなら文才なくてもいいから書けばー
別に才能に満ち溢れてない文章でも、
普通に、丁寧に書くだけで十分見れるものになるんだから
よし皆、例のソフトに不満を持っている人が常駐してるみたいだから、これからはスーパーロボット大戦OG『シリーズ』の話しようぜ!シリーズに連なる作品ならなんでもネタにしようぜ!
なんだか最近KOS-MOSの一挙手一投足から目が離せない
これが恋か
971 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 07:44:53 ID:mDAezx34
続きが気になるSSが多いんだが、もう投下はないのかな
ラージとフィオナの奴とか続きが気になるんだが
無限のフロンティア
魔装リメイクが発売されればこのスレどうなるんだろうな
マサキはプレシア・ミオ・テュッティ・リューネ・ウェンデイ・etc……とたくさんフラグ立てまくってるから
ハーレム作っちゃえ
>>975 ラングランでは戦士階級だと2人まで重婚OKという法律があったはず(うろ覚えだが
師匠の投下は・・・いつですかっ・・・
978 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 13:34:39 ID:DEV5RIp5
さて....。また、新しいOGサーガの作品がファミ通で発表されたのだが。みんなはどう思う?
>>975 >プレシア・ミオ・テュッティ
いやいやいやいや
OGサーガといいつつOGシリーズの方が魔装機神リメイクのための布石だったとはな
師匠なかなか難しい…
出番少なすぎるからなかなかネタひねりだしにくい
ドモン×師匠っていうのが昔あったよな。ネタレスだけどw
月イチの甘味の時間にアレディをつき合わせてその流れでな
むしろラストのチューをお師匠様がみてるで
月一の甘味時、師匠は普段抑制している欲望を解放するものだから、同時に発情してしまうのだった。
性に疎いアレディをだまくらかして、ペニスに蜂蜜塗って挿入させる師匠。
アレディ「くっ…し、師匠、美味しい…ですかっ…」
師匠 「あぁぁ〜〜〜っ、お、おいしぃぃ〜〜〜っ。い、いいーっ、アレディーっ!」
アレディ「そ、それは…何よりですっ…。しかし女性は、こんな所で甘味を感じられるとはっ!」
素になって見直すと、アレディ、一種のバター犬状態だのう。
987 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 09:16:51 ID:dIpJk87I
988 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 09:18:28 ID:dIpJk87I
989 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 09:19:05 ID:dIpJk87I
そういえば君、毎日このスレにいるけど働いたりしてないのかい?
自宅警備か
そろそろ梅か
>>994ならライ責め×シャイン王女総受けなSSが投下される
ついでにネージュ、カグヤ、鈴華の三人姫を奴隷調教したい
994 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 13:00:23 ID:dIpJk87I
そういや師匠ズってイクを何て言うんだろ
気をやる?
無限のフロンティア命
997 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 13:33:32 ID:dIpJk87I
>>1000が駄目だってさんなら次スレで無限のフロンティアのSSが投下される
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。