スーパーロボット大戦�@　掌の上のＳＥＸ

推して･･･参るっ！


前スレ：スーパーロボット大戦COMPACT3　次元を超えたSEX
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1226933563/

南極条約（過去作品掲載）
ttp://nankyoku.sakura.ne.jp/char.html

まとめwiki
ttp://mywiki.jp/srwxero/%83X%81%5B%83p%81%5B%83%8D%83%7B%83b%83g%91%E5%90%ED%83V%83%8A%81%5B%83Y%81%97%83G%83%8D%83p%83%8D%95%DB%8A%C7%8C%C9/

過去スレ
スーパーロボット大戦K　次元を超えたSEX
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233551454/
スパロボZ〜世界を越えたSEX〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223385245/
スーパーロボット大戦OGサーガ　無限のSEX
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218375852/
スーパーロボット大戦W 　時空を超えたＳＥＸ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213513855/
スーパーロボット大戦J　時空を超えたＳＥＸ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205910903
スーパーロボット大戦D 　時空を超えたＳＥＸ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1200760398/
スーパーロボット大戦A.C.E 　時空を超えたＳＥＸ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190048727/
スーパーロボット大戦R 　時空を超えたＳＥＸ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182345604/l50
新スーパーロボット大戦　時空を超えたSEX
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170477577/l50
スーパーロボット大戦64 　時空を超えたＳＥＸ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152529838/l50
スーパーロボット大戦ＭＸ Ｐ　時空を超えたＳＥＸ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133279122/
スーパーロボット大戦ＥＸ 時空を超えたＳＥＸ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128761661/
スーパーロボット大戦Ａ 時空を超えたＳＥＸ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125462708/
スーパーロボット大戦F 完尻編 時空を超えたSEX
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113073828/
スーパーロボット大戦F 時空を超えたSEX
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1110751960/
スーパーロボット大戦IMPACT　時空を超えたSEX
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1109496682/
スーパーロボット大戦αforDC　時空を超えたSEX
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1099917412/
第２次スーパーロボット大戦α　時空を越えたSEX
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085914486/
スーパーロボット大戦α外伝　時空を越えたSEX（19レスで黒歴史行き）
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085394234/
スーパーロボット大戦α　時空を超えたSEX
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061776194/
第４次スーパーロボット大戦　時空を越えたSEX
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1055509603/
第３次スーパーロボット大戦　時空を越えたＳＥＸ
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1051465119/
第２次スーパーロボット大戦　時空を越えたＳＥＸ
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043069853/
スーパーロボット大戦　時空を超えたＳＥＸ
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1015830518/

暫定テンプレその１

Ｑ．ＳＳ投下の際に注意すべき点ってある？
Ａ．人によって好き嫌いがあります。
本編を投下する前に注意書きとして、どのようなカップリングか、どのようなシチュかを大まかでいいので書いてくれるとありがたいです。

Ｑ．このカップリングやシチュは嫌いなんだが・・・
Ａ．スルーするなり、ＮＧ設定するなりしてください。
どのようなカップリング・シチュの作品でも投下は原則自由です。

Ｑ．この作品つまらない！！
Ａ．作品批判も感想の一つですが、過度の批判・荒々しい口調はスレが荒れる元となります。
また、職人にとって一番の批判は感想がないことです。
以上のことを踏まえた上でどうぞ。

Ｑ.非エロ作品投下していい？
Ａ.エロパロなのですれ違いです・・・・・という人もいますが、基本的に職人さんは随時募集中なので構いません。
ただ、スレが荒れることがありますので、エロの有無を注意書きで示してくれるとありがたいです。

Ｑ．まだ発売されてないゲームのキャラのＳＳってありですか？
Ａ．前例から言えばありです。
しかし、性格等がはっきりしてないキャラのＳＳはスレが荒れる原因ともなりますので、注意書き必須。

Ｑ．版権作品のＳＳはあり？
Ａ．スパロボ設定でならおｋです。
ただ、版権キャラを嫌う人もいるので注意書きは必須。

Ｑ．シン×セツコは公式カプなの？
Ａ．一時期このスレで大流行しましたが、違います。
とはいえ、話題提起やＳＳ投下までは禁止しておりませんのでご自由にどうぞ。

Ｑ．ムゲフロの話題は禁止なの？
Ａ．まぁ、スパロボ作品として確かに異端に属する作品ではあります。
しかし、ムゲフロの正式名称は｢スーパーロボット大戦ＯＧサーガ 無限のフロンティア｣です。
そして、このスレは異端であろうとなかろうとスパロボに関する話題及びＳＳ投下は全て自由です。後は各自の判断で。

Ｑ．荒らしがウザいよ！！
Ａ．反応したり煽ったりした時点で荒らしの勝利です。どうしても気になる方は↓の板にてどうぞ
PINKちゃんねる規制議論　旧冷やし中華　ttp://venus.bbspink.com/ccc/

暫定テンプレその２

Ｑ．ネタバレがしたい！！
Ａ．発売日になるまではダメですが、それ以降なら原則自由です
しかし、それでも過度なネタバレは人を不快にさせる恐れがありますので、そこらへんは自己の判断と責任で考えてください。

Ｑ．俺の書いた作品、ネタバレばっかだよ、どうしよう！！
Ａ．発売日以降で、かつ注意書きをしっかり書いてくだされば、問題ありません。
後は気兼ねなく、投下しちゃっててください。

Ｑ．作品投下のタイミングは？間を空けるってどれくらい？
Ａ．前の作品から30分〜1時間後くらいが目途でしょうか。
作品投下の5分前くらいに断り入れるのも、一種のマナーかもしれませんが、入れなくても問題は無いのでご自由に。

Ｑ．荒れてて投下しづらいよｏｒ議論中だけど投下していいの？
Ａ．荒れている場合は｢殺伐としたスレに救世主が現われた！！｣とむしろ喜ばれます。
空気を読まないことが大切なのかもしれません。
議論中の場合は一言｢議論中のところ失礼します｣と断りを入れておけば、特に問題ないでしょう

Ｑ．このスレって何の為にあるの？
Ａ．このスレというかエロパロ板全体における最大の存在意義は｢ＳＳ職人が心血注いで作った作品を発表する場所｣です。
読者なんてただの飾りに過ぎません。
とはいっても、作品来ない時は、雑談なり議論なり気軽に楽しむこともまた大切です。

次スレは大体>>950前後の方にお願いします。

>>1乙

>>1
スレ立て乙〜。

シェルディアシェルディアシェルディアぁ！…うっ




どうして人類同士で争うんだ
地球は守る価値なんか無いのか？

保守

保守

>>7
お疲れ様です、ミストさん。

hosyu

前スレの885です。書いてみました。

静流×ルージ
ショタ
フェラ





「はぁはぁ…ん…し、静流さんの…静流さんのニオイ…すうう…ん、んん」
大空魔竜内でパイロットの更衣室にあてがわれている部屋にルージはいた。
今はダンナーベースに停泊中だ。ここ最近は激しい戦闘の連続で疲労しているパイロット
及び、船員に久々の休暇が出た。ほとんどの者は外に出かけ、今やこの艦内にいるのは
サコン先生とその先生目当てに部屋に通っているシズカぐらいだろう。
それはルージにとってかけがいのない時間であった。
ルージは女子更衣室からくすんできた静流の青いパイロットスーツに鼻を押しつけ
必死に勃起したペニスを扱いていた。
まだ幼いルージにとってゴーダンナーチームの女性パイロットコスチュームは刺激的だった。
それを見て顔を真っ赤にしたルージにレ・ミィは
「この変態、スケベ、エロルージ！」とヤケに罵っていたが
ラ・カンやコトナは「まだルージは子供だから…」と笑っていた。
「は…んっ…んんっ…あぐ…はああっんくっ…あ、ああっ静流さ―――」
ルージは眼を閉じ、グッと腰を引いたロッカーの扉に背が辺り、大きな音を立てたが
そんな事に構ってはいられない。ググッとペニスを昇ってくる白濁液の快感にルージは
歯を食いしばった。その脳裏に浮かぶのはパイロットスーツを身につけた静流の
クールな瞳と引き締まった尻だった。
「あ…んんっ…ダ、ダメ…し、静流さん！」
「お呼びかしら、ルージ君？」
「――――っっ！？」

スパロボＫ・ＳＳ『可愛い男の子のお出迎えなら』

「あ…はっ…」
びゅる…びゅると精液が床に飛び散る中、ルージは腰を抜かしたように
尻餅をついた。更衣室のドアを開け、パイロットスーツにメットを被った静流が
こちらを見ている。

「君から呼んでおいて何を驚いているの？」
「あ…し、静流さ…な、何で…」
ルージはとっさにズボンを上げ、静流のパイロットスーツを後ろ手に隠した。
「コアガンナーのスナイパーライフルの調子が悪くて、調整と整備を兼ねて
少しならしていたところなの。後は整備の人に任せて切り上げてきたのだけれど
更衣室の前を通ったら……まさか、ルージ君が……意外ね。」
ふぅん…という顔で静流は言った。
「……け、軽蔑しないんですか？」
「罵って欲しいの？私のスーツを片手にオナニーしていた変態ルージ君？」
その言葉に背筋が氷った。
「………こ、この事は」
震える唇でルージは言いかけた。
「レ・ミィちゃんやラ・カンさん、それにルル…いえ、ローサさん
の方がいいかしらね？報告してあげるわ」
いつもの口調で静流は言った。
「お、お願いです！い、言わないで！もう…もう、こんな事しませんから！
お、お願いです、静流さん！ごめんなさい、ごめんなさい！」
ルージは必死で謝った。もしこんな事が知れ渡ったら、女性陣からは
白い眼で見られるのは確実だ。
特にレ・ミィやコトナは口をきいてくれなくなるだろうし、
ラ・カンもそのフォローに苦労するだろう。
さらにダンナーチームの光司からは目の敵にされるかもしれない。
「私をオカズにしたルージ君から言われても…ねぇ」
話はこれまで。と切り上げて静流は更衣室から出て行こうとした。
「ま、待って、待って下さい。な、何でもしますから！お願いです、静流さん！」
「何でも？」
静流はその言葉に眉を上げた。
「は、はい…な、何でも…何でもしますから…お、お願いです…ホントに…な、何でも…」
ルージは消え入るような…涙を含んだ声で言い、土下座した。
カチャリ……
「………？」
更衣室の鍵が閉まる音にルージは顔を上げた。
「それじゃあ…お願いしようかしら？」
「し、静流さん……？」
静流はルージの顎に手をあてがい、商品の値踏みをするように言った。
「ルージ君て…前から思っていたけど可愛い顔をしているわね…」
静流は唇を舐め、言った。
「………？」
「ふふ……」
静流は笑うとルージの身体を仰向けにし、そのズボンを
ずり降ろし、上着を捲り上げた。
「あ、ああ！…え、ど、どうして？」
「さぁ、どうしてかしらね？」
静流はルージの下着を一気にはぎ取った。
ルージの未発達な生殖器が静流の前にさらされる。

ついさっきまで勃起し、射精した初々しいペニスが精液特有の濃厚なニオイを発している。
「まだ剥けてもいない包茎ペニス…」
「あ…ああ…や、やめ」
静流はルージの言葉を無視して肉棒を掴むと一気にソレに唇を被せた。
「あっ…あああ！」
ルージが喉を反らして嬌声をあげる。ついこの前まで排泄器官としてしか
認識していなかった生殖器が他人の熱い口内で嬲られ、みるみる内に硬く反り返っていく。
オナニーを覚えたのはふとしたきっかけだった。トイレで勃起したペニスに手が触れ、
何となしに揉んでみた。ぴりぴりとくる快感に、軽い気持ちで続けている内に止められなく
なり、気がつくとトイレに鍵を掛け、ズボンを降ろし、
便器の中に白く濁った液体をまき散らしていた。
それからだ、毎日のように人の眼を盗んでオナニーし、妄想の中で女性を犯すようになった。
当初は身近にいるコトナだけであったが大空魔竜にいるローサ副長や、ルル、
それに柳生につばき。
特にダンナーベースのオペレーター達、それに杏奈や静流は刺激的すぎた。
「あく…や、や…」
「あ…ちゅ…んん…ちゅう…」
蒼い手袋の布越しにさすられる睾丸と黒い髪を持った女性が自分の股ぐらに顔を
突っ込み、生殖器をしゃぶっている。
その姿にルージは言いようのない心地になった。
身体の内部からドロドロとしたわだかまりが
出口を探し求めている…それはルージが初めて感じるフェラチオであった。
舌で亀頭の鈴口を穿られ、剥けてもいない皮と亀頭の間に舌をねじ込む。
吸い込まれるような吸引にルージは自分の生殖器が溶かされてしまったのでは
ないか。という錯覚さえ覚えた。

「あは…硬くなった…もうビンビンに反り返っている…」
ぷはっと口を離して、ルージの肉棒と静流の唇にねっとりとした唾液の糸が紡がれた。
「剥いてあげるわ…このままじゃ可愛そうだもの」
静流が発した言葉と共に右手を動かし、ルージの意志とは関係なく肉棒の先端を覆う
皮をぐにゅりと剥き出した。今まで外気に触れる事はなかった亀頭の部分がピクピクと
震える。痛みを伴う行為にルージは眉を潜めた。
「い、痛い…こ、こんな事…静流さんが…あ、ああ…あああっ」
ずりゅ…にゅるると静流の唾液まみれの包皮がカリの部分まで
完全に剥け、未熟ながらも勃起した男の亀頭が天を向いた。
そしてそれに再び静流が唇を被せ、手も使って扱きだした。
「い、い！あっ…ああっ…ふんんん」
覚え立ての自慰の加減がわからないルージは静流の唇と手で
フィニッシュ直前のような速さで扱きまくられている。
「こ、こんな事…やあ！なんで…僕は…僕は！」
「はあああっ…ん…あッ…いい顔…もっと見せて…」
涙を流すルージの下腹部がビクンビクンと波打った。
爪先がピンとなり、ふるふると震えだした。
「あああっ！の、昇って…何か来る来る！は、離れて…静流さ―――
「飲んであげる。出して、ルージ君」
「あ、あああっ！」
ルージが一瞬、眼を見開き、喉を仰け反らせた。弾ける涙。
そしてドピュッと最初の白濁液が勢いよく飛び出した。
「で、出る、出てるよ！ぼ、僕…」
続いてびゅるるるびゅるるびゅるっ…と堰を切ったように静流の口内に
吐き出される白濁液。
「あっは静流さ、し、静流さんんっ！」
静流のメットに手を掛け、ルージは無意識のうちに静流をペニスに押しつけていた。
「ん…ん、んんっ……ん、濃いわね…ルージ君の精液…」
くちゅっ…とペニスから口を離した静流は喉をならして、妖艶に微笑んだ。
「はぁ…はぁ…し、静流さん…」
「獣みたいな眼ね…今度は私にしてくれる？」
「…え…し、静流さ−−−」
静流はルージの上に跨り、パイロットスーツの股間部分を
ずらして、秘所を見せつけた。
「舐めて」

切らせていただきます

ｗｋｔｋ

ルージ君の一人称は俺じゃないの？

俺の村のジェネレータを(ry

あ、確かに。
僕→俺でした、すみません。

最近ムゲフロは駄目荒らしが現れなくて平和だ

いやいや、女性陣に骨抜きにされて「僕」になったルージで行けるんじゃね？

Kのルージ君は若干情けないから僕だと勘違いしても無理はないなあ

そんな事よりもル・コボル入りレムがミストを性的にいぢめるＳＳはまだっすかおやっさん！

ルージが１３歳
静流が２７歳
犯罪確定

カヲル「大丈夫、リリンの生み出した文化の極みだから問題ない」

>>24
どこの国(星)の法律で？

ラーゼフォンというアニメがあってだな（ｒｙ

人妻どころか主人公の母親がヒロインのロボアニメが（ｒｙ

MSがヒロインのガンダムとかあったしな

スウェンﾏﾀﾞｰ?

タカヤシンヤ×玉芳玉蘭　はまだですか

それよりも五飛×セイナが見たい
てかＷのセイナってまんま妹蘭みたいな事ばかり五飛に言ってたよな

>>15
ワッフルワッフル。

>>24
ザイリンさんは静流と同い年なんだが……

前スレ945の続けッス。

同刻
機動戦艦ナデシコ内食堂

「アキト!牛丼大盛りねー!」
「あいよーっ。」
大声で叫ぶテニアの横で呆れ顔の統夜。
「ったく、もうこんなに食って太らないのか?」
統夜は机の上にある大量の丼を見て、呟いた。
「へっへーん!アタシの胃袋は池袋並に大きいのだー!」
そういってテニアは駄洒落を良いながら自慢した。
（問題はそこじゃねぇと思うぞ・・・。）
ノアルはテニアを見てそう思った。
「最近、敵も来ないし、平和だな・・・。」
「そうね・・・・。でも、その分退屈だわ・・・。何か起こらないかしらねぇ〜。」
アキがそう呟いた時。
ウィーン
「アキト〜。」
下着姿になったユリカが食堂に姿を現した!
「ん・・・って、どわぁぁぁぁ!?」
「ブッ!?」
「んなっ・・・!」
食堂にいた一同はユリカの姿に驚いた。
「ちょ、ユリカ、なに・・・・。」
「アキトォ〜。」
ユリカは厨房に入るとアキトに抱きついた。
「お、おい・・・・なにがあった?」
「こっちが聞きたいわよ・・・。っていうか、艦長の下着、破れてない?」
（ま、まさか!?）
ノアルは席を出て全速力で食堂を飛び出した。
「ん?どうしたんだ、ノアルのヤツ・・・ん!?」
「どうしたの、Dボゥイ!?」
「わ、わからん・・・・急に目眩が・・・。」
「ちょ、カティア、アッー!」
Dボゥイとアキは統夜の方を見ると全裸になった3人娘が統夜を囲んでいる。
「な、何がどうなって・・・。」
ウィーン
今度はペガスが食堂に現れた。
「今度はペガス?一体、何がどうなって・・・。」
アキがそう言いかけるとDボゥイがペガスに駆け寄り、「ペガス!テックセッター!!」と叫び、テッカマンブレードとなり、アキを押し倒した。
「ちょ、Dボゥイ!?なにを・・・アッ!?」
ブレードのモノがアキの○○○に入った。
「な、なに、やめ・・・・アッー!」

誰か、過去ログが読めない俺の為に流れを解説してくれ

>>36
例のムゲ荒らしと同一かは不明だが、あまり触らない方がよいかと。

｢ムゲフロは駄目だって｣ってしつこい奴の事?

ダイモンと決着がついてから、ル＝コボルとの決戦が始まるまでの数日の間の出来事と思ってくだされ。
『彼女の想い、ファサリナ編』
「やめて、ミハエル君は殺さないで!!」
あの時、気がつくと私は、ミハエル君を庇っていた。
どうして、直前までは、私がミハエル君に庇われていたのに……

「・・リ・さ・、・・・ナさん、ファサリナさん、どうかしましたか？」
ミハエル君に声をかけられて我に返る。
「ううん、大丈夫よ。もう残っている人はいないわね」
私はミハエル君に心配をかけないようにいつも通りを装って返事をする。
「はい、皆シェルターに誘導しました。大空魔竜に戻りましょう。」
「ええ。」

私たちの地球ともう１つの地球
今、２つの地球が危機的状況にある。
『イディクス』の計画している『プラネット・クライシス』、その発動の前兆らしい。
地上の有様を目にした時、あまりにも酷い状況に言葉が出なかった。
どうして『酷い』と思ったのだろう。
元々私たちも『幸せの時計画』を行い、地球を１度リセットしようとしていたはずなのに。

「コクピット内部の整備はもう大丈夫かい？」
「ええ、後はお願いしてよろしいですか？　シズカさん。」
「ああ、疲れただろう。ゆっくり休んどきな。」
「そうさせていただきます。」

被災者救援活動のために大空魔竜で各地を巡り、パイロットは交代制で救援活動と休憩を繰り返している。
私も交代を済ませ、ダリアの整備を終えてから、シャワーを浴びるために自室に戻った。
あまり他人に背中の傷痕を見て欲しくない私にとって、自室にシャワー室があるのはとても嬉しかった。
全てを脱ぎ捨てて、全てから開放されて、シャワーを浴びる。
やや熱めの湯に身を打たれながら、再び考え始める。

今、私はミハエル君と一緒に、同志の夢を奪った人達に協力している。
どうして私はヴァンさんや、その仲間達と共に戦っているのだろう。
自分でもおかしな話だと思う。つい数日前まで、互いに命を賭して対立していたはずなのに。
そして同志が亡くなった時点で、私にはもう、生きる理由が無くなったはずなのに……

「あんたの生きる理由なんて、『それ』で十分でしょ。」
ふと、ずっと私を敵視していたカルメンという名の女性の声が頭をよぎる。
「『それ』で十分、ミハエル君……」
どうしてあの時、ミハエル君を守ろうとしたのだろう。
私にはもう生きる理由が無くなったと思った。
でも、ミハエル君には死んで欲しくなかった。
ミハエル君がいなくなったら、もう私には何の意味も無くなる。
生きる理由が無くなる事よりも、私が死ぬことよりも、
ミハエル君が死ぬ事が、ミハエル君がいなくなる事が嫌だった。怖かった。

「ミハエル君を守ることが、私の生きる理由……」
ヴァンさんにとって、エレナという女性の仇を討つ事が生きる理由だったように。
「ミハエル君。」
自分の身体を抱きながら考える。
何時からだっただろう、ミハエル君と一緒に居るときのほうが、同志といる時よりも安らぐようになったのは。
「ミハエル君……」
背中の傷痕にゾクゾクと快感に似た不思議なものを感じながら考える。
何時からだっただろう、ミハエル君が他の女性と話しているだけで心にモヤモヤを感じるようになったのは。
「ミ、ハエル君……」
シャワーの湯とは違う『何か』によって濡れている秘所に触れながら考える。
何時からだっただろう、ミハエル君のことを想うと体が内側から熱くなるのは。
「んんっ、ミハエル君、ミハエル君!!」
息は荒くなり、最早脚に力が入らず、座り込んでしまいながら考える。
何時からだっただろう、ミハエル君に対してだけは、素の自分を晒すようになったのは。
「あっ、はあっ、ミ、ミハエル君!!」
娼婦時代には感じた事の無かったはじめての快感を覚えながら考える。
何時からだっただろう、ミハエル君は私をどう思っているのか、それが気になるようになったのは。
「ミハエル君!!　はあっ、あああああっっ!!!!」

シャワー室を出て身体を拭きつつ先の行動を思い返す。
まさか自慰を行ってそのままイッてしまうとは……
娼婦だった頃にはしたこともなかった、というかする気等起きなかったというのに。
「それだけ私の中で、ミハエル君の存在が大きいのね。」
その名を口にした事で、再び身体が熱を帯び、秘所が濡れ始めた。
このままではいけない。
またシャワーを浴びなおすのは面倒なので、落ち着くために食堂に行って水でも飲もう。

恐らく、普段の扇情的な雰囲気の私しか知らない人達は、今の私を知ったら驚くことだろう。
この部隊の少年・少女達は、機体調整中や食堂などで私を見かけると、皆面白い反応を示す。
「大人だ、大人の女性だ……」「めーっでしょ!!」
「はぁ〜、たまんねえなあ♪」「こら、剣児!!」
「///」「丸焼きー!!」
「超オッケー!!」
「なんだ。」「なんだよ。」
だけども、私は彼らが思っているほど『大人』ではない。
むしろ彼ら以上に『子ども』かもしれない。
確かに処女は早い頃に喪失したし、何人もの相手をしてきた。
でもそれは、『私を必要としてくれる存在』を求めていただけだ。
たとえ夜の相手をしている間だけであっても、必要とされている、
それだけが私が『生』を実感できる瞬間だった。

寝落ちしちまったorz

「……けど、ミハエル君は違う。」
「何が違うんですか？」
「!!　ミハエル君!?」

突然通路の死角からミハエル君に声をかけられた。
まさかミハエル君がすぐ近くにいたとは、完全に油断していた。

「何やら私の事を話していたようですが……」
「き、気にしないで、なんでもないから。それよりどうしたの？　休憩の時にしっかり休んでおかないと結構辛いわよ？」
「それが、なかなか寝られなくて。気を紛らわせるために、水を飲もうと思って食堂に。」
「あら、偶然ね。私も丁度、食堂に行って水でももらってこようと思っていたのよ。」

出来る限り普段通りを装ってはいるものの、正直このままミハエル君と一緒にいると、どうかしてしまいそうだった。
まさか『シャワーを浴びながらミハエル君の事を考えて自慰をしていたらそのままイッてしまった』
などと当のミハエル君本人に知られるわけにはいかない。
一刻も早くこの場を離れて、水を飲んで部屋に戻りたかった。

「あ、それなら少し相談に乗ってもらえませんか？　ちょっと悩み事があって……」
「えっ!?」

正直困る。今これ以上ミハエル君が傍にいれば、身体が熱くなるばかりだし、
先刻まで演じていた醜態を知られてしまう可能性も高いのだから。それだけは避けたかった。
けれど、ミハエル君に必要とされている事が嬉しかったし、
悩み事を抱えやすいミハエル君に、これ以上悩みの種を増やして欲しくなかった私は、思わず「大丈夫」と言ってしまった。

「よかった、じゃあ私がファサリナさんの分も水を貰ってきますから、先に私の部屋に行っていて下さい。」
「えっ!?　食堂じゃ、駄目なの？」
「はい、あまり他の方に知られたくない事なので、出来れば自室がいいのですが……」
「そ、そう。わかったわ。じゃあ、先に行っているわね。」
「はい、すぐに向かいます。」

まだ食堂なら耐えられる、そう思って了承したのに、まさか自室とは……
ミハエル君の部屋、想像しただけで火照ってくるのがわかった。
つくづくおかしな話だ。
特殊な性癖を持った変態の相手など数え切れないほどしてきたというのに。
だからもう、男性に誘われたぐらいでは、身体が熱を持つ事などあるはず無いのに。
甘美な気持ちになることなど無いと思っていたのに。

正直、待っている数分間はとても長く感じた。
ミハエル君の持ってきてくれた水を飲んだけど今の火照った身体には焼け石に水同然だった。
ミハエル君の部屋にいる、今の私にはそれだけ十分緊張の材料となった。
同志の下にいた時はここまで緊張することなど無かったというのに。
やっぱり私は、ミハエル君の事が……

「それで、相談なんですけど……」
「あっ!?　そうだったわね。ごめんなさい、少しボーっとしてしまって。」
「いえ、構いません。やはり疲れているのに無理をしているのでは……」
「大丈夫よ、心配しないで。それで、相談って何？」
「はい、この戦いが終わってからのことなんです。」

少し戸惑った。どうしてそんな話を私にするのかわからなかったから。
せっかく妹さんと対立しないでよくなったのだ。
これからのことは妹さんと相談するべきでは？

「ええ、今はこうしてこの部隊に参加していますが、
　イディクスを討てば、この部隊にいる理由も無くなると考えています。」
「そうね、先日邪魔大王国とやらを倒して、むこうの地球の脅威も無くなったし。
　私たちの地球も、ディガルド武国やオーバーデビルはいなくなった。」

そして、同志の夢も消えた。
私の生きる理由が無くなったと、そう思っていた。

「私は私なりのやり方で、同志の夢を……争いの無い、皆が穏やかに暮らせる世界を実現させようと思っています。」
「そう、なの……ミハエル君も新しい生きる理由を見つけたのね。」

私は、どうすればいいのだろう。
ミハエル君が唯一の生きる理由だった私は……

「はい、それでファサリナさん。勝手なことを言っていると思いますが１つお願いがあるんです。」
「お願い？　私でよければ出来る限りのことは協力するわ。」
「……私と共に来てはいただけませんか？　私にはまだ、あなたが必要なんです。」
「……えっ？」
「正直、私１人では不安なんです。結局私は、同志の夢を理解していたのかすら怪しい。
　だからファサリナさん、私と一緒に……」

気が付けば、私はミハエル君に抱きついていた。
もうさっきまで身体の火照りを気にしていたことも忘れて。
ミハエル君はとても驚いている。
どうしてこんな簡単なことにもっと早く気が付かなかったのだろう。
どうしてミハエル君にもっと早く伝えなかったのだろう。
そういう意味では、私はやはり『子ども』だ。
ミハエル君は私を必要としてくれて、
同時に、私にはミハエル君が必要で、
ミハエル君はとても大切な人で、
そして、私はミハエル君を愛しているんだ。

「・・・・ていい？」
「ファ、ファサリナさん？」
「ずっと傍に居ていい？　ミハエル君の夢、一緒に見てもいい？」
「はい、ずっと一緒に居てください。」
「私、とても汚れているわ。そんな私でも……いいの？」
「ファサリナさんが、いいんです。」
「ミハエル君……」
「はい。」
「私を、『大人』にして？」
「……はい。」

不思議、とても不思議だった。
人前で、男性の前で裸になることなど、数え切れないほどあったのに。
身体を重ねることなど何百回とあったのに。
なんで、こんなにも恥ずかしいのだろう。
なんで、こんなにも、嬉しいと思えるのだろう。
私もミハエル君も、互いに全てを脱ぎ捨てて、全てを相手に見られている。
知らなかった、愛する人と交わることが、こんなにも気持ちいい事だなんて。

「素敵です、ファサリナさん。」
「やめて、恥ずかしいわ///」
「恥ずかしがるファサリナさんも、可愛いです。」
「……もう///」

ミハエル君が背中の傷に触れた瞬間、今まで感じた事の無い快感が全身を走った。

「ひゃう!!、うう〜///」
「気持ちいいんですか？　傷に触れるの。」
「き、傷痕っていうのは大抵敏感なものなのよ!?」
「本当に、とても可愛らしいですよ。ファサリアさん。」

ミハエル君は甘い言葉を囁きながら傷を撫で回してきた。

「ふあぁ……ミハエル君のいじわる///」
「でも本当のことです。普段のファサリナさんからは想像出来ない、とても弱い一面が見えます。」
「こんな弱い姿、ミハエル君にしか見せないんだから///」

実際、自分でも知らなかった。自分にこんな弱い一面があったことを。
辛い世界で生きるために、自然と隠してしまったのだろう。
そして今、隠していた一面を曝け出せる。なんと幸せな世界なのだろう。

「でも、やっぱり……」
「どうかしましたか？　ファサリナさん。」
「ズルイ、私ばっかりで……」
「えっ？」
「私ばっかり恥ずかしいなんてずるいわ、ミハエル君の弱い一面も見せてもらうんだから!!」

言うが先か行動が先か。私はすぐさまミハエル君の左の耳朶を口に銜え、思いっきり舐め回した。

「ぬあ!?　な、ファサリナさん!?」
「ふふっ、やっぴゃりここぎゃひゃくひぇんなんら♪(ふふっ、やっぱりここが弱点なんだ♪)」
「だ、駄目です。銜えたまま喋るのは!!」
「ら〜みぇ♪(だ〜め♪)」
「そ、そんな///」
「みひゃえゆくん、ひゃいしゅき♪(ミハエル君、大好き♪)」

なんて、なんて楽しいことなんだろう。
愛する人が文字通り目と鼻の先にいる。愛する人にこんなにも甘えられる。
顔が熱い、頬が自然とニヤける。今の私は今まで生きてきた中で一番の笑顔でいるだろう。
そしてその笑顔を見られるのはミハエル君だけ。今も、これからも。
なんて、幸せなんだろう……

「ミハエル君、準備できた？」
「はい、サウダーデは他のオリジナルヨロイのベースを使えるように設定変更を行いました。」
「そう、じゃあ行きましょうか。」

イディクスを倒して、復興支援もそれなりに落ち着いて。
私とミハエル君は、他の人達よりも一足先に去ることにした。

「本当に妹さん達に何も言わなくていいの？」
「はい、あいつはもう、自分の道を見つけたみたいですから。」
「そう、じゃあ気づかれる前に行きましょうか。」
「はい、ファサリナさん。」

これから何が起きるか。それはだれにもわからない
でも、私は生き続ける。生きる理由を見つけたから。
私の傍には、私の生きる理由が、ミハエル君がいるのだから。


後書き：ファサリナさんキャラ崩壊しすぎ。駄目だコリャ。終わる。

>>38
だからムゲフロは駄目だって

>>35の続き

同刻
ナデシコ内通路

「ククククク・・・これでアイツらも堕ちたも同然。」
頭にガスマスクをつけた忍達が食堂の様子を見てマスクの下からニヤリと微笑んでいる。
「何やってんだ、オマエらァァァァァ!!」
食堂から抜け出した鬼の形相となってノアルが忍の胸くらを掴む。
「どわっ、何すんだよノアルさん。」
「それはこっちのセリフじゃぁぁぁぁぁ!!さっきの艦長の下着が破れてくの見てELFだとわかったんじゃい!!まさか、貴様らがやったとは思わなかったぞ!!」
「ちょっと、ノアルさん。なんで、ELFの事知ってんのはともかく、俺達は童処カップル（童貞と処女のカップル）に幸福を与えてようと・・・。」
「何が幸福じゃぁ!!俺はSEXにトラウマあんだよ!!嫌いな女に童貞奪われたんだよぉぉぉぉ!!」
「うるさいよ、バカ!!」
「グボォッ!?」
沙羅がノアルの股間を蹴った。
「てめぇ・・・・後で覚え・・・てぼふぅっ!?」
忍の鉄槌がノアルの顔に直撃し、ノアルにトドメを刺した。
「なぁ、次はテッサ犯さね?ELFもうねーし。」
「おっ良いねー。」
「あー、アタシはパス。女だし。ちょっと疲れたし、部屋戻って風呂入ってこよーっと。」
沙羅は部屋に戻り、忍と雅人はELFを地面に捨ててテッサを犯しにいった（笑）
「うぅ・・・あの野郎共め・・・・。ただはすまさんぞ・・・。」

>>44
まさかここでミハファサが見れるとは
ＧＪです

>>44
キャラ崩壊なんて気にしてちゃエロパロなんて無理だぜ！
つまりは投下してくれてありがとうございますということだ

ファサリナさんGJです

ミハエル君以外だとヴァン以外に組ませられるのいるかな

>>49
レイ兄さん？

原作のダリア破壊シーンはエロかった

マサトと美久の部屋

「あっ・・・・そこ・・・もっとぉ・・・・。」
マサトが美久の秘所を舐めている。
くちゅ・・・ちゅ・・・
「美久・・・気持ちいい?」
「あっ、口離さないでぇ・・・。」
「そうだ、美久・・・シックスナインやらない?」
「え!?うん、うん!良いよ!」
美久がマサトの提案に子供みたいにはしゃぐ。

んちゅ・・・くちゅ・・・ちゅ・・
美久とマサトがシックスナインの体勢でお互いの性器をしゃぶっている。
「あっ・・・いい・・。」
「う・・・美久・・・・。」
んちゅ・・・・くちゅ・・・
「ぷはぁ・・・。」
「あ・・・。」
2人は元の体勢に戻るとマサトが美久の唇にキスをしてきた。
（あ・・・私・・・マサトくんにキスされてる・・・。なんかすっぱいのが流れこんでる・・・これ・・・私の・・・?あ、そう考えたらお○○○が・・・・。）
美久がそう考えると美久の下半身の中央の割れ目から潮が吹き出た。
「あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・。」
「み、美久・・・?」
「・・・!キャッ!」
美久は頬を赤らめ、脇間を手で隠した。
「え・・えと・・・その・・・・。」
美久は頬を赤らめ、顔を背けた。
「・・・・美久・・・・かわいい・・・・。」
マサトは美久の紅くなった頬にキスをした。
「!・・・マサトくん・・・・好き♪」
美久はマサトの口にディープキスをした。
んちゅ・・・・ちゅ・・・・・ん・・・・・。
ディープキスの間、マサトは自分の分身を美久の割れ目に入れた。
ずぷっ
「あはぁっ!?マサトくん、キスしてる途中で入れるなんて反則・・・あっ!」
「油断してる美久が悪いんだよ♪」
明るく笑いながらマサトは腰を振る。
「あっ、くぅっ、マサトくん・・・・・あぅっ!」
「うぅ・・・・、美久の膣内、スゴい締め付けだよ・・・。くっ!」
2人は喘ぎ声を上げながら、本当の意味で快楽に支配されていった。

>>46

マサトと美久の部屋

「あっ・・・・そこ・・・もっとぉ・・・・。」
マサトが美久の秘所を舐めている。
くちゅ・・・ちゅ・・・
「美久・・・気持ちいい?」
「あっ、口離さないでぇ・・・。」
「そうだ、美久・・・シックスナインやらない?」
「え!?うん、うん!良いよ!」
美久がマサトの提案に子供みたいにはしゃぐ。

んちゅ・・・くちゅ・・・ちゅ・・
美久とマサトがシックスナインの体勢でお互いの性器をしゃぶっている。
「あっ・・・いい・・。」
「う・・・美久・・・・。」
んちゅ・・・・くちゅ・・・
「ぷはぁ・・・。」
「あ・・・。」
2人は元の体勢に戻るとマサトが美久の唇にキスをしてきた。
（あ・・・私・・・マサトくんにキスされてる・・・。なんかすっぱいのが流れこんでる・・・これ・・・私の・・・?あ、そう考えたらお○○○が・・・・。）
美久がそう考えると美久の下半身の中央の割れ目から潮が吹き出た。
「あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・。」
「み、美久・・・?」
「・・・!キャッ!」
美久は頬を赤らめ、脇間を手で隠した。
「え・・えと・・・その・・・・。」
美久は頬を赤らめ、顔を背けた。
「・・・・美久・・・・かわいい・・・・。」
マサトは美久の紅くなった頬にキスをした。
「!・・・マサトくん・・・・好き♪」
美久はマサトの口にディープキスをした。
んちゅ・・・・ちゅ・・・・・ん・・・・・。
ディープキスの間、マサトは自分の分身を美久の割れ目に入れた。
ずぷっ
「あはぁっ!?マサトくん、キスしてる途中で入れるなんて反則・・・あっ!」
「油断してる美久が悪いんだよ♪」
明るく笑いながらマサトは腰を振る。
「あっ、くぅっ、マサトくん・・・・・あぅっ!」
「うぅ・・・・、美久の膣内、スゴい締め付けだよ・・・。くっ!」
2人は喘ぎ声を上げながら、本当の意味で快楽に支配されていった。

エロ少ない、つか無いに等しい。
イディクス倒してからエピローグまでの出来事と思ってくだされ。

『彼女の想い、ルウ編』

剣がいなくなった。ブレイドガイナーに乗って。
私はすぐにセレブレイダーで捜索に行こうとした。
でも出来なかった、コクピットに手紙があったから。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

　〜ルウへ〜
俺は本来、超擬態獣との戦いの時に死んでいたはずだった。
今もこうして生きているのは、大空魔竜隊、そしてお前のおかげだ。
だが、まだ擬態獣は全滅したわけではない。
『全ての擬態獣を倒したら、今までの俺は死ぬ。』、俺はそう言ったな。
擬態獣が生き残っている以上、俺は今の俺のままだ。
俺は、俺の信じる生き方をする。俺は俺であり続ける。
正しいかどうかは判らんが、後悔はしないように生きる。
だからお前も、お前の信じる生き方をしろ。
お前の『これから』は、お前が決めろ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜剣〜

追伸：セレブレイダーはお前に託す。そいつは既にお前の機体だ。
　　　ローザの事は気にするな、セレブレイダーがお前を認めたんだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「馬鹿、剣の馬鹿……」

口下手にもほどがあるよ、剣。
何も言わずにいなくなったくせに、こんな手紙を残すなんて。
どうしてわざわざ手紙なんか書いたの？
どうしてセレブレイダーを託したの？
何も残していかなければ、もう少し楽になれたのに……
思い出を残していったら、また逢いたくなるだけなのに。

〈ルウ、どうしたんだ？〉
「……ゴオ？」
〈セレブレイダーにトラブルでも起きたか？〉
「うん、今はちょっと、出撃できそうにない……」
〈何言っているんだ、だったらコスモダイ――〉
〈ゴオ、早く捜索に行くわよ。　ルウ、『落ち着いたら』合流して頂戴。〉
「……ごめんね、静流。」
〈おい静流、奴の事を１番判っているのはルウだ。ルウ無しじゃ――〉
〈いいから!　早くしなさい!!〉
〈わ、わかった……〉

「静流、ありがとう。」

やっぱり静流はスゴイや。もう判っちゃったんだ。
それに比べてゴオは、相変わらず鈍いよ……

「１番判っているのは私、か……」

本当に剣の事を、知っていたのかな？
全然剣の事なんて知らない。好きな食べ物も、好きな音楽も、趣味も知らない。
もっと剣の事を知りたかったし、もっと私の事を知って欲しかった。
もう１度見せて欲しかった、剣の、優しい顔……
もう１度見て欲しかった、私の、とびきりの笑顔……
結局、１回だけしか見せ合えなかった。
超擬態獣との戦いが終わって、剣がやっと目を覚ました時の１回だけ……
私が剥いた林檎を食べながら、笑いあったあの時……

「ねえ剣、もっと一緒に、ご飯、食べたかったよ……」　

剣に「どこで覚えた？」って料理のことを聞かれても、「……内緒」って言って答えてあげなかったよね。
私が作ったご飯を、剣と一緒に食べる。それだけの事がすごく楽しかったんだよ。
剣との会話は、機体や擬態獣関連の話ばかりだったけど、それでもすごく楽しかったよ。

「剣は、ローザさんとは、どんな事を話していたの？」

当たり前のことだけど、私よりローザさんの方が、剣の事はよく知っている。
今、私が乗っているセレブレイダーも、ローザさんの方がずっと上手く扱える。
セレブレイダーが私を認めてくれていても、今は私の機体でも、それは変わらない。

「ローザさん……あなたなら、剣の居場所がわかりますか？」

PiPiPi、ｶﾁｬ!
「えっ!?」

突然変な音がしたかと思うと、
セレブレイダーのメインモニターに何かが表示され、続けて音声が流れた。

「私は、セレブレイダーの旧パイロット、ローザといいます。
　今これを聞いている方、あなたが新たにセレブレイダーに選ばれたパイロットですね。
　今、私は擬態獣に取り込まれ死を待つ身です。ですが１つ、心残りがあります。
　もしブレイドガイナーのパイロットが私の夫、剣ならば、彼を助けてあげて欲しいのです。
　剣は常に無茶をしてしまい、結果、周囲に迷惑をかけてしまいます。
　ですが、それは不器用で口下手な、彼なりの優しさなのです。
　他の人を巻き込みたくない、だから１人で無茶をするのです。
　ですから、彼があまり無茶をしすぎないように、面倒を見て欲しいのです。
　このデータが再生されたということは、セレブレイダー再起動後に、
　ブレイドガイナーが単独で遠くへ行ったのでしょう。
　また彼は無茶をしているのですね。
　しかし、セレブレイダーならばブレイドガイナーを追跡可能です。
　勝手なお願いではありますが、どうか剣の事をよろしくお願いします。
　セレブレイダーを動かせたあなたを信頼してのお願いです。
　私は最後の一瞬まで、剣を愛していました。そしてその後も愛し続けます。
　どうか、私の大切な人を、支えてあげてください。セレブレイダーには、その力があります。」

「ローザ、さん……」

やっぱりそうだ、私よりローザさんの方が、剣をよく知っている。
そして、剣を一途に愛していた。
でも私はたった今、ローザさんから剣の事を託された。
そして……

「これからの剣は、私が知る。ローザさんの分まで。」

セレブレイダーのレーダーにブレイドガイナーの反応は無い。
でも、追う手段はある。ローザさんがそれを教えてくれた。
すぐに周囲の索敵を行なう。

「……！　見つけたっ!!」

ブレイドガイナーをではない。
ジェットクロウの飛行足跡だ。
ブレイドガイナーは移動にジェットクロウを使った。
だから、ジェットクロウの飛行記録を確認すれば追跡は出来る。
もっとも、それはジェットクロウとの合体機能を持つ、セレブレイダーだからこその芸当だけど。

「剣、絶対見つけ出すから!!」

ジェットボーイを１機借りて、追跡を行なう。
剣はおそらく擬態獣を見つけては只管狩っているだろう。
ならば追いつけるはずだ。



数時間後、やっと見つけたブレイドガイナーは巨大擬態獣に追い詰められていた。

「剣、しっかりして!!」
「ルウ!!　何故ここにいる!?」
「ローザさんが教えてくれたわ。」
「……ローザ、が？」
「とにかく、まずは擬態獣を!!」
「わかった、いくぞルウ!!」

「「ブレイドガイナー・ツインドライブ!!!!」」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
夢を見た、私が剣と身体を重ねる夢を。
すぐに夢だと判った。剣が私を相手にするハズ無いから。
でも、いくら夢だと言い聞かせても、夢から覚められなかった。
夢の中の剣は、顔がよく見えなかったけど、多分優しい顔をしていた。
そして私も、妖艶な笑みを浮かべていた。
静かに、静かに、抱き合っていた。
私は喘いでいた。剣と繋がっている事で、ある種の快感を味わっていた。
剣も気持ち良さそうだった。

駄目、こんなの駄目。
剣はローザさんを生涯愛するって誓ったんだから。
私の夢の中であっても、その誓いを、剣の生き方を汚したくない!!
こんな夢は駄目。
ローザさんに頼まれたんだ。
ローザさんと『剣の面倒を見る』って約束したんだから。
剣を、ローザさんを、大切な人達を裏切りたくない!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「ルウ!!　どうした、ルウ!!」
「!?　け、剣……？」

気が付くと、そこは小さな無人島だった。
どうやら私は、擬態獣を倒した直後に気を失ったらしい。

「だいぶ魘されていたぞ、大丈夫か？」
「だ、大丈夫。多分……」

やっと、目覚めた。最悪の夢から。
正直、泣き出したかった。
剣に余計な心配をかけないために堪えたけども。
でも次の瞬間、私は剣の腕の中にいた。

「えっ……剣？」
「ローザもそうだった。」
「……何が？」
「『大丈夫か？』と聞くと必ず、『大丈夫』と答えた。」
「……」
「実際は、かなり辛い状況であってもな。」
「そうなんだ……」
「無茶はするなよ。」
「剣には言われたくない。」
「そうか。」
「きっとローザさんもそう思ってる。」
「……そうか。」
「ねえ、剣。」
「……何だ？」
「私は剣の事が好き。」
「そうか……」
「でも剣は、今でもローザさんを愛してるんだよね？」
「……お前にそれが判るのか？」
「多分、判るよ。好きな人のことだから。
　剣は、ローザさん以外の人を愛する事は無い、そんな気がする。
　ヴァンやレイって人もそうらしいから。」
「ルウ……」
「それにローザさんも、今でも剣を愛しているよ。」
「……」
「私は剣が好き。だけどローザさんも好き。
　剣が愛したローザさんも、ローザさんが愛した剣も、どっちも好き。
　だから愛してくれなくてもいい。私が、私の信じる生き方をするだけ。
　それだけだから、だからせめて、今だけ、剣の腕の中で、泣かせて……？」
「……ああ。」

「う、うう、うああああぁぁぁ!!!!」

思いっきり泣いた。
お母さんを亡くした時よりも、お父さんを亡くした時よりも、たくさん泣いた。
いろんな痛みを一気に知ったから。
失恋する事の痛み。　　裏切る事の痛み。　　大切な人を失う痛み。
　　　優しさが与える痛み。　　　他者の痛みを知る事の痛み。
ひたすら泣いた。
剣は、そんな私をただ見守っていてくれた。
ローザさんも見守ってくれている気がした。

「……ルウ。」
「何？　剣。」
「お前の言ったとおりだ。俺は今でもローザを愛してる。
　だからお前を妻には出来ない。
　だが、お前は、俺の大切なパートナーなんだ。
　俺とお前の機体が、ブレイドガイナーとセレブレイダーが、その絆の証だ。
　しばらくは、傍で俺を支えて欲しい。」
「……口下手で不器用なくせして、結構長く喋るね。」
「口下手だとも不器用だとも公言した憶えはない。ただ口数が少ないだけだ。」
「初めて知ったよ。ローザさんはそんな事言ってなかった。」
「これからはよく憶えとけ。お前は俺のパートナーなのだからな。」

見せてくれた。あの時と同じ、いやそれ以上に、優しい顔を。
だから私も見せてあげる、あの時以上の、とびきりの笑顔を。


その後は一旦ダンナーベースに戻ったけど、
結局、私も剣と一緒に独自で擬態獣と戦うことにした。
でもダンナーベースを発つ前に、いろいろと用事を済ませた。
月に１度くらいはダンナーベースで整備をしてもらえる事になった。
やっぱり専門メカニックに見てもらった方が安心だ。
そしてダンナーベース付近の墓地に、ローザさんのお墓を作った。
時々でいいから、剣と２人で墓参りに来るつもりでいる。
剣と一緒に行く事を静流に話したら、

「まあ、無茶はさせない様にしなさいよ。」

と言っていた。
つくづく静流の洞察力はスゴイと思う。
当然、ローザさんとの約束があるから、無茶はさせない。

他にも、静流から地球防衛隊への誘いもあった。
剣は団体行動は苦手らしいけど、無茶をさせないためにはいいかもしれない。
防衛隊に所属すれば補給も受けやすくなるだろうし。
剣の意見を聞かずに勝手に決めているけど、別に構わないよね。私は剣のパートナーなんだから!!


後書き：エロが書けない……
　　　　仕方ないか、だって、俺は童貞だ!!

>>57
ＧＪ！ルウかわいいよ、ルウ
剣生存ルートはまだだが、なかなか面白そうだな

今日、ミスト容疑者が公然猥褻罪で逮捕された
調べによると深夜の公園で全裸で居たため近隣住民に通報された模様
容疑者はかなりの飲酒をしており、注意をした警察官に「価値がないから守らなくて何が悪い」等暴言を吐いた為逮捕に踏み切った
しかし防衛隊で有名な容疑者が今回の様な過度の飲酒に至ったのは主人公なのに戦艦に隠りっきりな生活がストレスになったのでは無いかと言われている

誤爆？

全裸公園ネタ大人気ｗ

ミョルニア「アルヴィスの子よ、お前のことが知りたい。
　　　　　　私はお前と性交することを望む」
一騎「ええっ？お、俺と？」
ミョルニア「お前でなければならないのだ」
一騎(フェストゥムとも分かり合えるってことかな？)
ミョルニア「頼む」
一騎「わ、わかった」

こんな感じのを思いついたけどありなのかな

　　　

>>62
ぜんぜんアリ

所で二週目23話終了時点のコイツを見てくれ…どう思う
http://c.pic.to/wxf7d

>>64
さっきといいお前の書き込みはスレ違いとしか言い様がない

済まなかった

>>62
いいじゃん近親相姦
もっとやってくれ

>>57
ルゥに免じてエロ無しは許そう。

ＧＪ。

>>63 >>67
残念ながら文章力があまりよくないんで
もう少しそういったところを勉強してからかな

>>69
俺は応援するぞ！文章力が身についたときはぜひ投下を！
…などと言いつつ、文章力が足りなくて前スレに投下したヤツの続きを未だ完成させてない俺orz

足りないのはやる気と発想力だろう

>>71
あと時間も

>>71
カードもだ

>>71
グレンキャノンもだ！

>>71
ロム「とあーっ！」

この時期はいろいろと精神的に疲れる季節だし、
職人さんたちも落ち着いてからでいいから作品を投下してくれると嬉しいな。

とりあえず酔っ払ったセツコさんがシンくんを襲っちゃうＳＳを期待してみるか

そういうリクすると例のアンチ認定されるんじゃねｗ？

ところで、せっちゃん編クリアしたけど、そんなセツコ×シンってフラグじみたものあったっけかなぁ
飴玉の話くらいしか覚えてないや

カミーユなんかもそうだけど、版権では一番絡んでたかなとは思う。
前投下された作品ではかなり萌えたし、俺的にはアリ。

発売前からなんとなくセ×シ×カの3人組みたいに考えてる人はいたけどね

公式カプのシン×セツコマダー？

そろそろムゲフロのSSが見たいっす

>>78
そこそこ絡んでたけどフラグは立ってないとは思った
けどエロパロだから関係ない

しかし来ないね。
「だからムゲフロは駄目だって」の人

いや別に来て欲しいわけじゃないけどさ。

来ないのは良いことだ。

カプ：リュウ×アヤ
内容：手コキ
で、ちょいと投下しますよ。

　朝、ＳＲＸチームの分隊室でアヤを待っていたのは、リュウセイだった。
「あら、リュウ。早いのね」
　いつもミーティングには最後にやってくるのに、珍しい事もあるものだ。アヤは少し感心すると共に、いつもこうなら良いのにと胸中でぼやく。
「なんか、ムラムラして眠れなくてさ」
　リュウセイは答えながら、少しのためらいや羞恥も見せずに、ズボンのジッパーを下ろした。
　ブルンッ！
　そんな音が聞こえてきそうな勢いで、若々しい肉棒が躍り出る。
「ちょ、ちょっと……！」
　カァーッと頬を赤く染めながら、アヤはたしなめる。しかし大きく見開かれたエメラルドグリーンの瞳は、天井を指し示す男性器に釘付けになっていた。
「頼むよ、アヤ。もう、切なくてたまらねーんだ」
　リュウセイは甘えるような声で言外に、性処理を要求していた。
「そ、そんなにつらいの？」
　アヤは彼のその子供のような口調に、胸がうずくのを感じた。
　世話好きな一面がある彼女にとって、リュウセイは手がかかるものの可愛い弟分だ。その彼が今、自分を頼りにしているのに、それを邪険に扱う訳にはいかない。
　アヤは言い訳をするかのように、自分にそう言い聞かせる。

>>86
　そしてリュウセイの足下に、ゆっくりとひざまずいた。
「今、楽にしてあげるからね？」
　青い手袋に包まれた指が、たくましい幹に絡みつく。
　布地越しに手のひらへと伝わる熱は、そのまま彼の劣情のたぎりを現しているかのようだ。
「凄く、熱い……」
　うっとりとした声で呟きながら、アヤはリュウセイの肉棒をしごき始めた。
「相変わらず大きいのね……固くて、たくましくて……」
　シュッシュッと手袋の布地がこすれる音に混じって、アヤの言葉が分隊室に響く。
「とっても素敵よ、リュウのおちんちん……」
　手淫をしながら、顔を上げて呟くアヤ。
　リュウセイは彼女の前髪を指先で撫でる。
「俺、アヤじゃないとダメなんだ……いくら自分でやっても気持ち良くなれねぇ……」
「そうなの？　可哀想に……」
　憐憫の情が、アヤの胸を満たす。やっぱりこの子は、私がついていてあげないといけない……そんな思いが、彼女の手を更に力強く動かす。
　リュウセイの手が、アヤの胸元に下り、軍服の隙間から忍び込んで豊かな乳房を揉み始めた。指先が固くしこった乳首をくすぐり、こね回す。
「やっ……もう、じっとしてなさい」

>>87
　ビクビクと走る快感に身をよじりながら、アヤはたしなめる。
「アヤのおっぱい、柔らけぇ……」
　しかしリュウセイは聞いてない。彼女の手が与える快楽と、自身の手に伝わる乳房の感触に、我を忘れていた。
「まったく、もう……」
　本当に子供だと呆れるアヤ。しかし、そこが可愛いと感じる。
　昨夜もベッドの上で、赤ん坊のように胸に吸い付いていたのを思い出す。
　アヤの手の中で肉棒が震え出した。射精が近いと知った彼女はしごくペースを上げた。
「アヤ、俺もう……」
「良いわ、出して。私のエッチなお顔、リュウのザーメンでベトベトにしてっ。リュウの臭ぁいチンポ汁で、アヤを汚してぇ！」
「う、くぅうっ！」
　淫らなおねだりの直後に、リュウセイはブルルッと身を震わせて、朝一番の精液を上官の顔にぶちまけた。
　白濁の奔流がアヤの頬を、額を、鼻先を、口元を汚していく。
「……まだ、熱いままね」
　射精直後の肉棒から、アヤはまだ手を離さない。
「でも、もう時間がないわね」
　そう言うと、肉棒をしまいジッパーを上げた。
「アヤ……」
「我慢しなさい。またお昼にしてあげる」
　アヤは立ち上がり、リュウセイの頬に約束のキスをしてやるのだった。

以上、スレ汚し失礼しましたm(u_u)m

リメイク版ガイキングのリー×ヴェスターヌの話が読みたいな。

お疲れ様です！

あと、スレ汚しは自分の方だから気にするな！

>>89
ＧＪ！
手袋ってのがいいよね

>>89
乙、手袋での手コキﾊｧﾊｧ

あと先頭に安価(>>87とか)はいらないよ

>>89
ちょｗｗ
これからミーティングじゃないのかよｗｗ
遅れてやってきたライが残り香に気づいて合体攻撃フラグですね、分かります

スパロボＫ嫌いだからＫのＳＳ投下するの禁止

じゃあこのスレから出ていけよ！！

ムゲフロは駄目の次はスパロボKかよ．．．。

>>94
まさにヴァリアブルフォーメーションだな。

個人の嗜好でSS投下禁止とかあほ過ぎる
ムゲフロは一億歩譲ってまだわかるにしろ、Kもスパロボシリーズだろうが

つ>>3-4

お前ら騒ぎ過ぎだよ
>>95は多分ウケ狙いだろ。
ムゲフロの時も思ったが、なんか本気で「○○は出てけ」なんて思ってないよ
本気ならもっと度が過ぎるやり方で来る
もっともやってることが、全く面白くないから困るんだが

>>101
つまり>>95はツンデレなのか。
勝手にそう解釈することにしよう。

いい加減スルースキル覚えろって話だな
それとも95より技量低いやつばかりなのか

上げてまで言うことかー


ぶっちゃけ、黄金週間は伊達じゃない！ので

撃墜数増やせばゲーマーがゲームチャンプになる

ダイヤ×ルージ
ハァハァ

>>106
だからスパロボＫは駄目だって

ねえなんでKの話題はしちゃ駄目なの?ねぇなんで?

だからいちいち構うなってのクズ

もしかして自演なのか？

そうだよ、一連の流れも含めてな。
とりあえず>>3-4を読み直せ

>>108
俺が嫌いだからだよぉ

自分がスパロボK嫌いだからってKのSS投下や話題禁止とかあほ過ぎるだろwwww

スウェン×サイコと静流×ルージの続きは…
エロなしでもいいから完結してくれ！萌えるカプだから！

個人的にはミスト×アンジェリカのSSも見てみたいぞ

>>113
だからスパロボＫは駄目だって

>>114
だからスパロボＫは駄目だって

プロイスト×アベルの百合が見たい。
悪女？対決って訳でもないけどさ
スパロボ作品本編では共演してなくてもＯＫだって、前スレで言ってたし

>>117
超オッケェェェェェイッ！！

俺は正義繋がりで五飛×リオ（ＯＧ版）が見たい
リオって妹蘭に似てるし

別にKの話題しても全然大丈夫だよな?

アベルって誰だっけ？
バウアーしか思い出せないや

>>120
私はニュータァイプ！ ニュータイプだぞ！ その私が負けるなど！

>>119
多分釣りだろうが、あえて釣られてやる。
このスレが何の作品のエロパロか、誰の為に存在するかを考えたら人に聞かずともおのずと答えが出るはずだ。
後は自分で考えればいい。

>>120>>121
お前らｗｗｗ

>>117
久しぶりに百合書きたくなってきた・・・な。

>>117
バウアー以外のアベルって誰だっけと思ったらGGGFのアベルか。百合！ロリ！

けどアベルって一応性別不明じゃなかったっけ

待てよ
アベルはおっさんだろ

>>125
GGGFを知らないから結局俺にはわからなかったけど、
それを言うならプロイストも性別超越してるから性別不明同士百合であり薔薇であるというカオスが成立する

股間からも立派な大砲が生えてるからな
アベルは男の子扱いでもいいだろう

>>119
だからスパロボＫは駄目だって

>>122
だからスパロボＫは駄目だって

NGワードって便利だね！

百合か…アイビス×イルイもいいが、アヤ×マイの姉妹百合も好きなんだよな…
おかしいかな？

もうこのスレ完全に終わったな．．．．。

>>132
荒らしてんのは1人だから別に問題ないだろｗ


しかし百合ｽｷｰには嬉しい流れだ

Kの話題も駄目、ムゲフロの話題も駄目。じゃあ何の作品の話題はOK何だよ．．．。

>>134
Ｋとムゲフロ以外の話題に決まってんだろ

じゃあ、お前何の作品が好きなの?

好きな作品なんかないでしょ
スレ潰したいだけなんだから

そうか、ただムゲフロとKが嫌いなだけのアンチか。

いい加減にスルーしろってば、お前ら
ウザいだけで、実害そこまでないんだし、放っておけよ。
やたら深刻視するレスの方が荒らしに見えるわ。
第一何がダメで何がＯＫなのか荒らしに決定権なんぞないんだし

ところで皆様、アンジェリカ派？　シェルディア派？
俺は断然眼鏡っ娘。

勿論眼鏡っ娘のアンジェリカです先生。

アンジェリカ
属性:眼鏡、年上お姉さん系、巨乳、長髪
Ｈ時は声出さない、初々しいＨ、豊満な肉体でカバー

シェルディア
属性:褐色ボーイシュ系、無い乳、ショートヘア
Ｈ時は激しく声出す、無乳を技術でカバー

>>140
だからスパロボＫは駄目だって

>>141
だからスパロボＫは駄目だって

>>142
だからスパロボＫは駄目だって

アンジェリカは正真正銘の眼鏡属性ですぞ。

性格に難有りだがな

>>146
だからスパロボＫは駄目だって

どっちも好きだけど…強いてあげるならシェルディアだな
褐色ボクッ娘は大好物ですよ

シェルディアとレムの二人に攻められる（性的な意味で）ミストが見てみたい

そういやうどんのでレムにチンコ生えてたな
親父はなんと奇遇な！になってたけど

レム一択じゃああ！！

なんでカットインねえの？

>>152
レムのカットインなら二種類もあるじゃないか

>>153
確かに２種類あるけど
ガズム憑依の方がまだナンボかマシというレベルじゃわい

>>86-88を投下した者です。

今回は、アヤ×マイで投下させていただきます。

　バスルームで、アヤは訓練でかいた汗を熱いシャワーで洗い流していた。
　いつまでも手のかかるチームメイトや、「任せるわ」の一言であれこれ押し付けてくる上官から解放される、彼女一人だけの至福の一時だ。
　が、そこへ不意に、ドアの開く音がした。
「――誰!?」
　アヤはとっさに腕で胸を隠しながら、振り向く。
　そこにいたのは、幼い裸体をさらけ出したマイだった。
「なんだ、マイだったの……もう、おどかさないで？」
　安堵の息をつくアヤ。
「あの、私……一緒にお風呂に入りたくて……ダメ？」
　マイはおずおずと尋ねる。
　軽く握った両の拳を胸元に寄せて、子猫のような瞳で上目づかいに姉を見上げる可憐な仕草。
「そ、そんな事ないわよ？」
　妹のこの仕草に、アヤは特に弱い。余程の事でもない限り、妹の要求を受け入れてしまう。そしてアヤの“余程の事”の基準は、かなり緩かった。
「ほら、いらっしゃい。背中流してあげる」
「うん。ありがとう、アヤ」
　マイは嬉しそうにアヤの裸身に抱きつき、抱擁の時いつもするように、その豊かな胸に顔をうずめる。
「んっ……」
　白い肌を覆う物が何もない裸の状態では、それもアヤには刺激的だった。
「アヤ、どうしたの？」
　姉が漏らした声を聞き取り、マイが尋ねる。
「な、何でもないわ」
　アヤは笑ってごまかし、床に敷いてあるマットの上に座り込んだ。
「さぁ、座って」
　太ももを手で指し示すと、マイはちょこんとそこに座った。
　アヤは妹の髪をシャワーで濡らし、シャンプーで洗ってやる。それが終わると、スポンジにボディソープを垂らして泡立て、妹の小さな背中を洗い始めた。
「前の方は、自分で洗えるかしら？」
　アヤが耳元に息を吹きかけるように尋ねると、くすぐったかったのか、マイはビクビクッと震えた。
「それとも、お姉ちゃんが洗ってあげましょうか？　この前みたいに」
　泡まみれの手で、アヤは妹の未成熟な乳房を包み込んだ。
「こうやって、マイの体中を綺麗にしてあげましょうか？」
　円を描くように、しかしもどかしさを感じる程優しく、マイの小さな膨らみをこね回すアヤ。
「ハァ……ハァ……」
　マイの息が荒くなり、その表情は夢中にあるかのようにとろけだしていた。
「ほら、どうなの？　答えなさい！」
　不意にアヤは口調を荒げ、マイの乳首をギュウウッとつねり上げた。
「い、いたいっ！」

　成長期の乳首にはいささか刺激が強すぎ、マイは声を上げる。
「正直に言いなさい。本当の目的は、お風呂じゃなくてエッチでしょう！　お姉ちゃんとセックスして気持ち良くなりたくて、勝手に入って来たんでしょう！」
　叩き付けるように問い詰めつつ、更に乳首をつねるアヤ。
「ご、ごめんなさいアヤ……私、アヤと気持ち良くなりたかった……アヤに、エッチな事いっぱいしてほしかったの」
　目尻に涙の粒を浮かべ、マイは答えた。
　アヤは乳首から指を離し、妹の髪を撫でる。
「素直な子は大好きよ、マイ」
　そして顔を強引に振り向かせて、小さな唇に自分の唇を重ねた。
　唇の柔らかさを堪能した後、舌を差し込んで口腔内を蹂躙する。
　普段のアヤからは想像し難い激しいディープキスに、マイは思考力を奪われていった。
　ひとしきり妹の小さな唇と舌を貪り、吸い尽くしたアヤは、マイをマットの上に仰向けに横たえた。
　マイはぐったりとして、身動き一つしない。先程の口づけで、姉にされるがままの人形と化していた。
「ふふ……とっても可愛いわよ、マイ」
　アヤは妹の上に覆い被さり、ピンと尖った乳首を吸い、両手で脇腹を愛撫する。
　あらゆる場所にキスの雨を降らせ、舐めまわし、痕がつくほど強く吸った。
　１ミリの隙間も残さないほどの、病的なまでの愛撫だった。
　そうやって少女の全身をしゃぶりつくしたアヤは、その細い両足を開かせ、自分の足を絡みつかせる。
　姉妹の、蜜を溢れさせた割れ目が密着し、膨れ上がったクリトリスが触れ合う。
　そのままアヤは腰を振り始めた。割れ目同士がクチュクチュと卑猥な音を立てる。
　下のおクチ同士で交わされるディープキスに、マイの口から喘ぎ声がこぼれ出た。
「んあ……アヤ……アヤぁ……」
「好きよ、マイ。とっても可愛い……誰にも渡さないわ」
　互いの手を握り、より強く股間を重ね合わせる二人。
「私も好き……ずっとアヤと、エッチしていたい……」
「えぇ、ずっと一緒よ。だってアナタは、私の、私だけのぉ……ああんっ！」
「ふぁああっ！」
　まったく同時に二人は絶頂を迎え、そのままぐったりとなる。
　この許されざる快楽の余韻を味わいたいところだが、湯冷めして風邪をひいては馬鹿らしい。
　アヤは自身の野暮な理性に従い、マイを脱衣所へ運んだ。タオルで互いの体を拭き、妹の体を抱え上げてベッドに運ぶ。
「アヤ……大好きだよ」

　ベッドに横たわったまま、マイは呟く。
「ずっと、私と一緒にいてね？」
　子猫の眼差しを綺麗で優しい、大好きなお姉ちゃんへと向けるマイ。
「もちろんよ、マイ。私も愛してるわ」
　妹の額にキスをしたアヤは、クルリと背を向けてクローゼットへと歩み寄る。
　開けられた戸の向こうには、ハンガーにかけられた衣服と、その下に箱が置かれてあった。
　箱の中には、バイブレーターを始めとしたアダルトグッズが詰まっている。
「だってアナタは、私の可愛い妹で、私だけの最高のオモチャなんだもの」
　アヤはその中から黒い皮手錠を取り出し、マイに向かって微笑んだ。

以上です。
たまにはアヤが攻めでも良いかなぁと思います。

ではお休みなさい。

>>159
朝っぱらからなんてエロいものを(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ
GJです！

>>151
だからスパロボＫは駄目だって

>>152
だからスパロボＫは駄目だって

だからスパロボKはOKだって

>>163
相手にするのは止めなサイ！

>>159
アヤマイ姉妹百合ｋｔｋｒ！
いいもん見せてもらいました、ＧＪ！！

>>163
だからスパロボＫは駄目だって

何故かレム×隊長というのが頭に浮かんだ
隊長バツイチだしな

メール×ランド投下します。
大体３〜４回くらいに収まる予定。
エロは今回のところはメール自慰のみ。
ＮＧは「ビーター・サービス営業中！」でお願いします。

多次元世紀二年―――

一年前、多次元世紀元年。
時空振動弾によって破壊された世界が混ざり合ったブレイク・ザ・ワールドにより、世界は一つとなった。
しかし、一つになったのは世界だけ。そこに住む人々の心はバラバラのままだった。
立場も文化も違う人々が突然同居することになった地球では、すぐに戦争が始まった。
地球人と異星人。アースノイドとスペースノイド。人間と鬼。
多くの勢力が覇権を争う中を駆け抜けた者たちがいた。
ZEUTHと名乗る彼らは、種類は違えど多くの巨大な人型ロボットを操り、さまざまな争いの場に現れた。
最初は小さな集団でしかなかった彼らは、諍いや内部分裂を経験しつつも結束を固め、やがて地球圏において決して無視できない強大な力を持つようになる。
そして異星人の撃退、デスティニープランの阻止、コーラリアンとの対話など数々の功績をあげた。
何より、世界を影から操り混乱に陥れていた元凶、ジ・エーデル・ベルナルを討ち倒してみせた。
それによって結局多元世界は元に戻りこそしなかったものの、世界を少しでも安定に導くことに貢献したのである。

そんなZEUTHに所属していた者たちも、今はそれぞれ新しい生活を送っている。
ランド・トラビスとメール・ビーターも例外ではなかった。

>>166
だからスパロボＫは駄目だって

　　　　　　　　　　※

北アメリア大陸中部―――
日差しの強い乾燥した荒野を、太陽の色をした巨人が駆けていた。
巨大なレンチをかつぎ、獅子の意匠を持つその名はガンレオン。
ZEUTHで多くのＭＳやＷＭ相手に破壊の限りを尽くしたスーパーロボットにして、修理屋ビーター・サービスの移動店舗でもある。

「よーし、ガンレオンの調子はおおむね良好っと。とはいえ俺の方はこう暑いと参っちまうよなぁ」

そしてコクピットに座る大柄な男は、そのメインパイロット、ランド・トラビスであった。
赤銅色に焼けた肌に分厚い筋肉の巨体は見る者を威圧する。
一方でその顔に浮かべられた微笑は、彼自身の人の良さを伺わせていた。
もっともランドの満面の笑顔は少々その風貌にミスマッチで、初対面の人間はまずこう思うことだろう。

（暑苦しい！）

と。

ともかく、ランドは冷房の調子が悪いガンレオンのコクピットで、ところどころ破れた紙の地図を広げていた。
多次元世界となってから、エマーンの商人やＵＮの影響で多くの文化が入り混じったが、やはりまだまだ地方にはその土地の文化が根強い。
黒歴史の時代から機械文明が封印されてきたこの辺りでは、携帯端末や電子ペーパーは普及していない。

「やっぱり地形が変わってやがるな……この辺りは前来た時はスカブに覆われてたと思ったんだが」

地図と周囲の風景を見比べて、ランドは頭をひねった。
彼が今手にしている地図は、ブレイク・ザ・ワールド直後にミリシャが発行したものだった。
それを見る限り、この一帯はトラパーの発生する“約束の地”の一部として色分けされていた。
しかし計器を見てもトラパーの反応はなく、黒い土が剥き出しになった大地はむしろゾラの荒野を思わせた。

数ヶ月前、ＺＥＵＴＨは最終作戦において、時空修復を行なった。
桂木桂を中心とした彼ら特異点がトラパーに乗った人々の願いを集めることで、崩壊に向かう多次元世界を元に戻そうとしたのだ。
結果、世界を元の形に戻すことこそ叶わなかったものの、現状の世界の崩壊は食い止めることが出来た。

しかし全く変化がなかったということでもないようで、所々このように地形が変わっていたり、
ブレイク・ザ・ワールドでスカブの中に消えたはずのものが出現したり、という事態が起こっていた。
ランド達は本業の傍ら、そうした現象を調査し新連邦やプラントにいる元ＺＥＵＴＨの仲間に報告する任務を帯びている。

「といっても、決め付けんのは早いか？　コンパクドライブは取り付けたものの、見方は俺にはよくわかんねえ……おーい、メール」

コクピットとは別にあるガンレオンの居住ブロックに向けてランドが声を上げると、シャッターの向こうからヒョコっとピンクの髪がこちらをのぞいた。

「どしたのダーリン？」
「おう、この辺のトラパーの濃度を調べてくれ」
「はいよ！」

ランドの声に満面の笑顔で返事をすると、彼のフィアンセを自称する少女、メールはガンレオンのサブ・シートに飛び乗り、作業を始めた。
ちらりと背後を振り返ってその様子を見たランドは、途端に呆れ顔になる。

「ってお前、何だその格好は？」
「だって暑いんだもーん」

そう言ってぐったりとコンソールにもたれるメールは、実際普段着とそうかけ離れた格好をしているわけではなかった。
いつもは上着部分を腰に巻いているツナギを、完全に脱いでしまっていることを除いては。
ブカブカのツナギを除いてしまうと、メールは下着同然のインナーだけ。しかもその幼い見た目には危険すぎるほど露出度が高かった。

「そんな布切れで男の前を歩くんもんじゃねえぞ。世の中クワト……ゲフン、少々の年齢差は恋の障害にならない人種もいるんだからな」
「あー、ダーリンえっちな目で見てるー」
「馬鹿言え、着てるのがお前じゃピクリとも感じねえよ」
「むっ」
「そうだな、アデット先生かエニル姐さんがその格好なら……へへへ」
「まーたおっぱいのこと考えてる！」

軽口の途中で知り合いの身体を思い出し、だらしない笑顔を浮かべるランド。
夫（？）の不実に怒ったメールは、背後のサブ・シートから飛び出し掴みかかった。

「わっ、痛ててて」
「ダーリンの浮気者〜！」

操縦中のランドの背中に抱きつくような形で、メールはランドの頬や髪を引っ張る。

「は、はなへへーりゅ！……ゲホッ、ほら、こうしてても背中に当たるもんがねえだろうが」
「うぅ！？」
「それこそ今言った二人ならこう、やわらかくて弾力のある丸〜いのが二つだな……」
「そ、そんなのあたしだって！」

ランドの挑発に声を張り上げて怒るメール。
何をする気かと思っているうちに衣擦れの音が聞こえ、不思議に思う間もなくランドの背にメールの胸が乱暴に押し当てられた。

「何だ何だ？　ゴムボールでも入れてくるのかと思ったら、そのまんまじゃねえか」
「……」

意地悪い笑みで笑い飛ばすランドの目の前に、メールはゆっくりと何かを落とした。
膝に落ちてきたそれに、ランドは何の気なしに目を落とす。
拾い上げてみると、メールのインナーだった。
それも、まだ温かい。

「ぶっ！おいメール！」
「あ、あたしだって……色仕掛けくらいできるもん！」

強気ながらも少し震える声で言うと、メールはランドに思い切り抱きついた。
ランドの方は服を着ているのではっきりとは分からないが、おそらくは素っ裸で。

「お、おいおい、それこそ無闇にやるもんじゃねえぞ？　大体お前が色仕掛けなんてガラか？」

軽くあしらって服を着させようとして、ランドの口から出たのはそんな言葉だった。
語気にほんの少し動揺が出たことに、ランド自身がまず驚いた。
少し焦ったが、メールには伝わらなかったようだ。

「い、いいもん！　ダーリンの馬鹿！」

そう叫ぶと、メールはランドの背中から離れて行った。

「おいメール、これ！」
「いい！　このままシャワー浴びてくるから！」

振り返ると、案の定全裸のメールの尻が目に飛び込んできた。
そのままこちらを向くこともなく、メールは裸のまま居住ブロックへ駆けていった。

「ったく……そういうところがガキだってんだ」

まだメールの温もりが残るインナーをなんとなく手で弄びながら、ランドはシートにもたれ掛かり、キャノピーの外に広がる空を仰いだ。
別の女の肢体を妄想するランドに怒ったからといって、裸になって身体を押し付けるなど、確かに子供のすることだ。
とはいえ、それもメールなりに思いつめての行動だったのかもしれない。
幼すぎる身体に年頃の乙女の心を持つ彼女にとって、心と身体のギャップは常に悩みどころであるだろうから。
その辺りのことに察しが付かないランドではなかった。

（そんでもって……相手の想いをガキだからってだけで軽くあしらっちまうようじゃ……きっとダメな大人なんでしょうね、親方）

そう遠くない日に正面から自分にぶつけられるであろうメールの想いを、どう受け止めるか。
ここしばらく、ザ・ヒートは柄にもなくそんなことを悩んでいた。

　　　　　　　　　　※

ガンレオンの機体は、全長４３．４ｍとかなり大型である。
ダイターン３のような規格外のスーパーロボットほどではないものの、その巨体はサイコガンダムやデストロイガンダムをも上回っている。
その構造には最近判明したマグナモードへの変形機構を含め未知の部分が多いが、便利に使える空きスペースもあった。
そこでシエロ・ビーターに拾われてからは、胸の空間に居住ブロックが設けられていた。
それはロボットの体内に作られたものとしては意外なほど広く、生活に必要な設備も十分整っている。
そんな居住ブロックの隅のバスルームで、メールはぬるいシャワーに打たれていた。

「ダーリンのバカ！　女の子がここまでしてるのに無反応なんて！」

ＺＥＵＴＨでの戦いの日々から何ヶ月か過ぎたが、相変わらずメールがどれだけ積極的にぶつかってもランドは軽くあしらうばかりだった。

「そりゃ……まだ伸びてないけどさ」

塗れた桃色の髪を、ぎゅっと引っ張る。
水の重みで普段より長いように見えなくもないが、やはり肩には届かない。

『そうだな……お前の髪が肩まで伸びたら……』
『結婚しよっ！』
『ぶっ！？』

厳密には両者で認識に食い違いがあるのだが、ランドとメールの間にはそんな約束がある。
しかし、世界がこれだけ変わっても相変わらず、メールの身体には変化が無かった。

「時空修復の時に、ちょっとだけ何か変わった気がしたんだけどなぁ……」

子供そのもののぽっこりしたお腹を撫でると、手に独特の感覚が走る。
やはりメールの体内にはまだ、傷だらけの獅子のスフィアが息づいていた。
一度はこれに命を救われたものの、その対価としてスフィアはいまだにランドに痛みを与え、メールの体の成長を阻害し続けている。

「ん……」

メールはそのまま、腹にあてた手をゆっくりと下の方へ移動させる。
まっ平らと言った方が近いなだらかな身体のラインをなぞり、下腹部に触れた指はそのまま秘所へと伸びる。
産毛すら生えないそこには、やはりまったく育っていないスリットがあるだけ。
しかしメールの指は、そこをゆっくりとなぞり始める。

「ふ……ぁ……」

メールがこういうことを始めたのは、あの戦いが終わってからだった。
ガリアの荒くれ共相手にたくましく商売をしていたメールにとって、女の子の友人というとチルやラグくらいのものだった。
それがＺＥＵＴＨでは同世代の女の子の友人がたくさんでき、たまには女性だけで集まって騒ぐこともあった。
そしてそういう時は、性別に関わらず話は猥談に流れるものらしい。
ルナマリアがシンにどう迫ったとか、グランナイツに入る前のミヅキの体験談などなど、メールや琉菜は耳まで真っ赤にして聞き入っていた。
他にもＵＮでそれらしいページをこっそり検索したりもした。
世の中性に関する情報など探せば簡単に出てくるもので、むしろランドと二人で旅を続けている間、どれだけ注意深く守られていたかを実感したものだった。
もっとも、せっかくの知識もランド相手では先ほどのようにはぐらかされてしまうので、こうして自慰にしか生かせないのだが。

「はぅ……ん、ダーリン……そこ……」

やがてスリットからはシャワーの水とは違う液体がにじんできた。
息遣いも荒く、メールはもう一方の手で乳首もいじり始める。
ささやか過ぎるふくらみの乳房は掴めもしないが、乳首だけはピンと立ち上がってくる。

「んっ、あぁっ、ダーリン、ダーリン……！」

想像の中では、ランドの手が荒々しくメールの身体を撫で回す。
ヌチャヌチャと卑猥な音を立てて、ぷっくりとしたすじを指でなぞる。
そしてメールの細い腰をがっしりと掴むと、そのまま背後から一気に貫く。

「はぁ、あ、あぁぁぁぁぁっ！」

実際にはランドのペニスとは程遠いか細い指の刺激で、メールは達した。
幼い股間からは、そのまま勢いよくおしっこがが噴き出す。

「あぅ……ん……はぁぁ」

ぺたりと座り込んでしまったメールに、シャワーの水が注ぎ続ける。

「ダーリン……あたしじゃダメなの？」

少しだけ、水が冷たくなったような気がした。

　　　　　　　　　　※

「さて、また随分と様子の違うところに来ちまったが……ん、どうしたメール、顔が赤いぞ」
「う、ううん、何でもないよ！」

数時間後、ランド達は荒野を駆け抜け、峡谷に行き着いていた。
荒地とは違い緑もあり、かすかな硫黄の匂いから火山地帯であることがわかった。

「んー、チラムからイングレッサの間の風景が随分変わっちゃってるみたいだね、ダーリン」
「そうだな、この辺りの景色は見たことが……うん？」

辺りを見回していると、ランドはかすかに機械の駆動音が聞こえることに気付いた。
谷底の方からだった。
それほど切り立った谷でもないのでガンレオンに乗り込み、そのまま飛び降りる。

『な、何だ！』

やはり人がいたらしく、落ちてきたガンレオンに驚く男の叫び声が聞こえた。
怪しまれてはたまらないので、ランドはすぐにキャノピーを開けて姿を見せた。

「よお、すまねえな。驚かすつもりはなかったんだ」
「……誰だあんたら」

そこにいたのは、汚れた作業着に身を包んだ髭の濃い男だった。
ガンレオンから降りたランドを、不審そうに睨んでいる。

「俺はランド・トラビス。人呼んでザ・ヒート！　さすらいの修理屋だぜ！」
（あ、暑苦しい……）
「あたしはメール・ビーター！　妻です！」
「と、今のは聞き流してくれ。こいつはあくまで俺達ビーター・サービスの社長代理兼会計担当だ」
「うー……」

しばしランド達の空気に圧倒されていた男だったが、やがて佇まいを正して小声で名乗った。

「俺はウィル……ウィル・ゲイムって山師だ」
「おう、よろしくな、ウィルの旦那」
「……この辺の人間じゃねえな、あんたら」
「はは、分かるか？　一応ガリアをシマにしてたんだが、今はいろんな大陸を流離ってる最中さ」
「で、ここに何のようだ」

ぶっきらぼうに尋ねるウィルに対し、ランドは相変わらずのスマイルで答える。

「なに、旅の途中で変わったところに行き着いたら、機械の音が聞こえたんでな。仕事の匂いがして来てみりゃあ……」

言いながら、ランドはウィルの背後に目をやった。

「なかなか面白そうなもんに出会えたってわけだ」

そこにあったのは、見たことのない型のＭＳ。
そして何かのノズルらしきものが突き出た巨大な黒い山肌だった。
それはこの一帯が黒歴史の遺産が眠る土地、マウンテンサイクルであることを示していた。

「へえ……それじゃ旦那は先祖代々、こいつを掘ってるってわけかい」
「ああ、おかげで土地のもんからは気触りのウィル・ゲイムなんて呼ばれちゃいるがな」
「はいウィルさん、ダーリン、コーヒーどうぞ♪」

マウンテンサイクルを少年のような目で眺めるランドにウィルの方も少し共感を覚えたようで、３人その場で一服しながら話すことになった。
ランドが掻い摘んでこれまでの自分達の経緯を話すと、ウィルは不思議そうな顔をした。

「そのブレイク・ザ・ワールドってのか。俺にはどうも実感がねえんだがなぁ」
「なんで？　去年は世界中大変だったでしょ？」
「いや、俺はずっとここで宇宙船を掘ってたつもりだったが……たしかにここ最近急にいろんな国の名前を聞くようにはなったが、
　天使のバケモノだの宇宙人の軍隊だのは見たこともねえ」
「ふむ……するとあんた、この間までスカブの中に取り込まれてたクチかもしれねえな」
「あ、そっか。この辺りの土地も戦争中には消えてたみたいだもんね」
「そうなのかねぇ……ま、どうでもいいけどな。俺にはこいつを掘り出して、月に行くことしかねえんだから」

立ち上がって伸びをしながら、ウィルは言った。

ウィルの一族……ゲイム家が宇宙船の発掘を始めてから、百年以上がたつ。
その頃、このオーバニーの地に、一時的に冬眠から覚めたディアナ・ソレルが休息に訪れていた。
まだ少女だったディアナは、そこでウィルの先祖であり同じ名前の貴族の青年、ウィル・ゲイムと恋に落ちたのだ。
二人は幸せな時を過ごしたが、やがて月から来た姫の噂があたりに広まり、周辺の領主等がディアナに求婚してくるようになった。
もとよりウィル以外を愛する気のなかったディアナは、鳳凰の羽を取ってきたものとだけ結婚すると言って、彼らを退けたのだった。
しかし誠実なウィルは、自分だけが無条件でディアナの夫になることを良しとしなかった。
他の者と対等な条件でディアナに求婚するため、鳳凰の羽を探す旅に出てしまったのである。
そしてその間にディアナは月へ帰ることになってしまい、その後二人が出会うことはなかったという。

この話は、最後にウィルが鳳凰の羽の魔法で夜鷹に変身して、ディアナに会いに行ったというラストを付けてこの辺りの土地に伝わる御伽噺となっていた。

「ディアナ様にそんなことがあったなんて……」
「ああ、あんたらの話だと今も生きてるみたいだな、ディアナ・ソレル」
「おう、綺麗で立派な姫様だったぜ」
「俺としちゃ、その立派な姫様が先祖を置いてさっさと帰っちまったのが、どういう了見だったか聞いてみてえもんだがな」

ウィルの表情に、少し影が落ちる。

「現実は御伽噺じゃねえからな。初代ウィル・ゲイムは夜鷹になれるわけもなくて、血眼になって月へ行く方法を探した。
　財産も使いつぶして家も没落して、そして見つけたのがこの宇宙船の遺跡ってわけだ」

ランドとメールはウィルの言う宇宙船を見上げた。
ナノスキンの屑に包まれた船体は、まだ三分の一ほどしか姿を見せていない。
何百年も前から、ツルハシとスコップでコツコツと掘り続けてやっとここまで達したのだろう。
今のウィルはモビルスーツ・イルフートを使って作業を進めているようだが、手伝ってくれる者もいなくてはやはり楽な仕事ではあるまい。

「でもディアナ様にも、何か事情があったんだと思うよ？　すっごく優しい人だったもん」
「まぁわかんねえよな。今さら何か言ってもらったからって変わる訳じゃなし……でも、こいつで月に行けたらやっぱり会ってみてえなぁ」

「ふーん……」

しばらく宇宙船を見ながら黙っていたランドは、ウィルに向き直った。

「どうだいウィルの旦那。俺達にこいつの発掘の手伝いを依頼しねえか？」
「え？」
「ダーリン？」
「先祖代々の思いのこもった宇宙船が月へいく……修理屋の魂がくすぐられるじゃねえか。幸い穴掘りを仕事にしてたダチも今この大陸にいるんでな。役に立てると思うぜ？」
「そりゃあ……助かるがよ」
「もちろんあんたが良いっていうならだけどな」
「大勢で、機械人形を使ってか……そうすりゃすぐにでも月へいける……」
「ち、ちょっとダーリン！」

突然あわてて立ち上がったメールが、考え込むウィルをよそにランドの耳を引っ張る。

（おいおい何すんだ！）
（ダーリンこそ何言ってるの！　忘れてない？　今ディアナ様はビシニティにいるの！　月にいるのはキエルさんじゃない！）
（分かってるよ、だが旦那はあくまで月に行きたいんだろ？　話はまず宇宙船を掘り出してからじゃねえか）
（でも……片道半日くらいでディアナ様に会えるんだよ？　こんな飛ぶかどうか分からない宇宙船掘り出すことなんてないじゃない）
（わかってねえなあ。これは男のロマンなんだよ。過去のしがらみを越えて、ただ愛着あるマシンと共に冒険に出たいっていう……）
（でも危ないよ！　宇宙にはまだ円盤獣の残骸とかゼラバイアの残りカスとか何が浮いてるか分かったもんじゃないんだから！）
「おい、ランド」

アンバランスな姿勢でひそひそ話をする二人に、ウィルが声をかける。

「はっきり言って、たいした額は払えねえ。だが……俺は何としてでも、月に行きたい」
「……ＯＫ、格安で引き受けるぜ」
「ちょ、何勝手に決めてるのーーー！！」

騒ぐメールをよそに、ランドはウィルに手を差し出す。
ウィルは汚れた軍手を外し、その手をがっしりと握った。

今回はここまで。
ウィル・ゲイムは∀のキャラですが、アニメと小説版の設定がごっちゃになってます。
次回はメールではないもののエロは入れます。

ウィル・ゲイムと聞くと例のＡＡしか出てこない俺がいる

>>177
ｗｋｔｋ
小説もアニメも漫画も読んだ身としてはあんまし気にならない、てかおもしろいです

メールランド物期待age

やっぱこの二人良いよなぁ

公式カプのシン×セツコマダー？

スパロボKのSSマダー?

>>51の続き
あと、>>52はミスです。

数分後

「美久、僕もう・・・。」
「あ、私もイッちゃう・・・・!」
びゅるるっ
「ふあぁぁぁぁぁぁ!!」
マサトに精液を子宮に注がれた美久はまだ抜かれてない状態で倒れた。
「はぁ・・・・はぁ・・・・。」
マサトは息を荒くしている美久を見て、まだ固くなっているものを抜こうとした時。
「・・・・マサトくん、もう終わり?私を満足させてよ・・・。」
そう言ってきた。
マサトは自分のものを美久に入れたまま、立ち上がり、美久の脚を両手で持ったまま、誰もいない通路を歩き、食堂にたどり着いた。

ウィーン

「あ、マサトさん。」
統夜の顔の上に自分の股を乗っけたカティアが振り向いた。
「・・え、えーと・・・・そこ通してくれないかな?」
「テニアちゃんのお尻にあと2本入れてくれたら良いですよぉ。」
「あっ、統夜ぁ・・・・。」
統夜のものを入れた状態のメルアがテニアの尻にポッキーを入れている。
「え、えと・・・。」
マサトは美久を犯したまま、辺りを見渡すと、入り口付近にあるクーラーボックスが目に入った。
マサトは美久を自分と抱き合うようにすると、クーラーボックスを開け、数本の太い『ツララ』が入っていた。
「・・・・じゃぁ、さ。いよ・・・・っと。美久のお尻にこのツララ入れたら通してもらえるかな?」
「はい、良いですよぉ〜。」
「え、え!?ちょ、ちょっと待っ・・・・ひぃっ!!」
メルアがクーラーボックスから取りだしたツララを美久の尻にズブズブと突き入れた。
「どう?美久。」
「つ・・冷たい・・・・。」
「気持ちいい?」
「・・・・う、ううん。」
「一瞬黙り込んだのはなんでかな〜?」
「そ、それは・・・!」
「だいたい、満足させてって言ったの、美久じゃない。」
「え、えと、それは・・・・その・・・・。」
マサトにからかわれて、紅潮する美久。
「・・・え、え〜と・・・・あひぃっ!?」
マサトが美久の奥を突いた。
「美久ったら、いやらしいね〜。ほれほれ♪」
「あっ、やっ、いっ、はっ!」
「私、そろそろ動いて良いですか〜?私だけ空気はイヤです〜。」
「え!?や、やめ・・・・はぁっ!」
メルアはツララを持った手を前後させた。
「あっ、はっ、ひっ、あぁっ!」
「気持ち良さそうだね、美久。」
「そ、そんな事・・・。」
「あっ、もう出そうだよ、美久。」
「えっ!?そ、そんな、だめ・・・はぅぅぅぅぅ!!」
びゅくっどぴゅっ
「はぁ・・は・・・・あぁん。」
マサトが美久の割れ目から自分の分身を抜いた。
「どうですか、美久さん〜?マサトさんに中出ししてもらえて嬉しいでしょ〜?」
メルアはツララを美久の尻から抜いた後、そう言った。
「そ、そんな事・・・・むぐっ!?」
メルアの意地悪な言葉に美久が反論しようとした時、美久の口がマサトの唇に塞がれた。
ちゅく、ちゅ・・・・。
「・・・はぁ・・・。」
「あ、あの・・・マサト・・・くん。」
「なんだい?美久。」
「わ、私のこと・・・好き?」
「・・・・もちろん、好きだよ。」
チュッ
マサトはそう言うと美久の唇に自分の唇を重ね、自分の舌を美久の舌と絡める。

>>177
期待して続きを待ってます！

>>181
も、申し訳ない。あと一ヶ月いや二ヶ月ほどお待ち下され……。

荒らしの頼みなんか聞かなくていいよ

「ビーター・サービス営業中！」の続き投下します。
今回エロはガロード×ティファになります。
ＮＧはタイトルでお願いします。

ガロティファ・・・だと！？

ランドがウィルの宇宙船の発掘を受け持ってから数日後。宇宙船の埋まるキングスレーの谷に、二隻の陸上戦艦が集まってきていた。
ランドシップ・アイアンギアーとバルチャー艦・フリーデンである。

「ようジロン！　ガロード！」
「ランド！　久しぶり！」
「メールも元気そうだな！」

元々アメリアで活動していたフリーデンに、たまたま仕事でアメリアに来ていたアイアンギアーの面々。
ランドが声をかけると、いの一番に駆けつけてきた。

「これがその宇宙船かい？　アーガマともミネルバとも様子が違うけど」
「バカね、埋まっていたんだからキングビアルの親戚に決まってるでしょ！」
「いや、あれにも似てませんよお嬢さん」

ラグとエルチはさっそく宇宙船を見てはしゃいでいる。

「あー、あんたらがランドの知り合いか……？」

賑やかな増援に、ウィルは少し戸惑いつつ切り出す。

「はい！　私がアイアンギアー艦長のエルチ・カーゴ。発掘作業でしたら私達にお任せください！」
「お、おう……頼むわ」

エルチのテンションに押されて、それだけ言うとウィルはまた作業に戻っていった。

「そういやガロード、ウィッツはどうしたんだ？　トニヤの姿も見えねえが……」
「ああ、あいつらね。実はさ……」

ランドの問いに答えようとしたガロードの言葉を、エニルが引き継ぐ。

「一時的に里帰りよ、ウィッツの故郷に。トニヤが付いていったのは、まぁそういうこと」
「あの二人結婚したの！？」
「まだよ、式を挙げるなら私達も出るんだから。とりあえずは家族に顔見せだって」
「そういうこと。だからエアマスターはいないけど、俺達だけでも十分仕事はさせてもらうぜ？」
「ほう……桂、ホランドに続いてウィッツもねえ」
「先越されちゃったね、ダーリン」
「バカ言え」
「おや、さすがザ・ヒート。ひょっとして俺より守備範囲広いんじゃない？」
「うるせえぞロアビィ！」

懐かしい仲間と談笑を交わしながら、やがて一同は作業に入っていった。

基本的な発掘作業は、ウォーカーマシンで行なうことになった。
ガロードたちはＭＳでナノスキンの屑を谷底から崖の上へ運び出し、ガンレオンは落盤が起きないよう、船体の周りの工事を行なった。
ウォーカーギャリアにザブングル、２台のトラッド１１。ガンダムＤＸにレオパルドデストロイ、ジェニスカスタムにＧファルコン。
一気に増えたマシンによって、その日のうちに船体の半分ほどが出てきてしまった。

「おお……」

愛想の良くないウィルも、今は夕日に照らされた宇宙船の様子に素直に感動しているようだった。

「どうだい旦那、やっぱり早えだろう？」
「ああ。こんな形だったんだなぁ、俺の宇宙船……」
「おーいランド、ウィルさん！　ブリッジらしいところに入れそうだぞー！」
「おう、でかしたぜジロン！　ほら行こうぜ旦那！」
「ああ！」

駆け出す二人を一休みしながら見ているのはメールとチル、ティファの３人。

「ランド、いい年して子供みたいだわさ」
「でもそれがダーリンのいいところなんだよね〜……はぅ」

うっとりと眺めるメールを、チルはまん丸な目でじっと見る。

「……ラグが言ってた。こういうのノロケって言うんだって」
「ノロケでもいいもーん、あたしとダーリンはラブラブなんだから♪」
「あたいにはわかんないや。ティファもガロードとラブラブだよね？」
「えっ……あ……はい」

突然話を振られて、ティファは真っ赤になって俯いてしまう。

「ティファ、やっぱりガロードとは……進んでるんだよね？」
「……！」

神妙な顔で聞くメールに対し、ティファの方はさらに赤くなる。

「はぁ……そうだよね、きっとサラとゲイナーもうまくやってるんだろうなぁ……うちのダーリンはいまだにあたしのこと子ども扱いだよ」
「それはメールが本当に子ど……むぐ」

言葉のナイフを無意識に投げそうになるチルの口を、ティファがそっとふさいだ。

「……ランドの想いを、メールが本当は分かってるように……メールの想いも、ランドにちゃんと伝わってる……」
「ティファ……」
「だから、メールは元気でいて……私もガロードに触れたくて仕方がなかったとき、ガロードはちゃんと私を見てくれたから……」
「……ん、そうだね」
「ぷはっ、ティファ苦しいだわさ！」

もうそろそろ日が沈む。
少し晴れやかな気持ちで、メールは夕食の準備に立ち上がった。

　　　　　　　　　　※

「かーっ、やっぱり労働の後は一っ風呂浴びるに限るぜ」
「久しぶりに皆で食う飯もうまかったなぁ」

火山地帯であるオーバニーには、各地に天然の温泉が存在する。
そのことをウィルから聞いて知った一同は、発掘作業のついでに小さな温泉を掘って石を並べ、即席の岩風呂を作ってしまった。
湯船のスペースを広げて、空のコンテナを脱衣所代わりに。男湯女湯の区切りも作ってある。
もっとも、ランドやブルメが覗きの計画を立てているのがバレて、エルチたちによって男女で入浴の時間をずらされてしまったが。

そういったわけで、ランド達は食後にしばらく時間を挟んでの入浴中だった。
風呂上りの女性陣のしっとり濡れた髪を涙を呑んで見つめたものの、熱い湯に浸かるとそんな邪念も吹き飛んだ。

「しかしほんの少し前だってのに、ＺＥＵＴＨの仲間に会うと懐かしく感じるもんだなぁ」
「なんだよおっさん、年寄り臭い事言ってさ」
「でもランドの言うことも分かるな。ほら、さっき聞いたあのウィルって人とディアナさんの話さ。
　俺達もああやって、いつ今生の別れになったって本当はおかしくないんだもんな」

ジロンの言葉に、ランドをからかっていたキッドが口をつぐむ。
確かにその通りだった。
多次元世紀というこの不安定な時代。次元の歪みが相次ぐなか、いつ仲間たちの誰かが世界から切り離され、二度と会うことができなくなってもおかしくはないのだ。

事実あの戦いの後、何人かのメンバーとは共に勝利を分かち合うことが出来なかった。
アクエリオンで自分達ごと次元をつなぎとめたアポロとシリウス。
そして姿を消してしまったレントンとエウレカ。
誰も彼らの生存を疑いはしなかったが、やはり心配ではあった。

「そうだな……無事宇宙船を掘り出したら、やっぱり宇宙に行く前にディアナ様には連絡とっとくかなぁ……」

しみじみ考えていると、ロアビィとブルメが女湯との仕切りの前で何かしているのが目に付いた。

「どうしたんだお前ら？」
「しっ、なーんか女湯の方から音がすんだよね……」
「音？」
「ああ、こりゃ誰かもう一度入りに来たんじゃないかってさ」
「一体誰かな〜っと。エニルかパーラか……」
「コホン、どれどれ、私にも見せてみたまえ君達」

これ以上無いほど不純な笑みを浮かべながら、ランドが仕切りに近づく。
廃材で作った仕切りの向こうからは、確かに何かの水音と押し殺したような声が聞こえた。
そこでランドは気付いた。
今ここに足りない人物がいる。
そして女性陣が風呂に入った時、まだ食事の後始末に残っていた娘がいた。

「……ははぁ。二人とも、ありゃ猿か何かだな」
「ん？」
「この辺りにそんなのいるのかい？」
「いいからほら、上がるぞ！　上がったら酒だ！　酒！」
「わ、何だ何だ！」

ランドは突然二人の腕を掴むと、そのまま湯から出て脱衣所へと連れ込んでいく。
ポカンとしていたジロンも、とくに女湯の方に興味を示すでもなく居眠りを始めてしまった。
ランドはちらりと仕切りの方を見ると、すぐに踵を返した。

（やるじゃねえかガロード。あとで酒の肴に話聞かせろよ？）

　　　　　　　　　　※

ランドの読みどおり、今は女湯は二人の貸切だった。
ガロードとティファは湯船に並んで、肩が触れるか触れないかの距離で温まっていた。

「は、はは、エニルも変な気使うよなっ！　こっちには人を行かせないから二人で入ってこいなんて！」

気恥ずかしさに声が裏返っているガロード。
一方のティファも、顔を真っ赤にして口まで湯に浸け、ブクブクと泡を立てていた。

ＺＥＵＴＨを出てフリーデンで多次元世界を旅する中で、二人はすでに結ばれている。
しかしながら混浴というシチュエーションはやはりベッドの上とは一味違うようで、互いに明後日の方向を見ていた。

「そ、それにしても温泉っていいもんだよなティファ！」
「……は、はい」

小声ながらも照れ隠しに饒舌になるガロードと、恥ずかしげに答えるティファ。
エニルならずとも、見ていると何ともむず痒いものを感じて、背中をドンと押してみたくなることだろう。
そんな調子で湯につかり続けているうちに、ティファがポツリと口を開いた。

「メールが……悩んでいました」
「メールが？　あんまり変わった様子はなかったぜ？」
「ランドのことです……想いが、すれ違っている気がすると」
「すれ違う？　あの二人が？」
「メールのほしがってる気持ちをあげることを、ランドは躊躇っています……」

ランドがメールを想っている、それは間違いない。
しかし、それはいなくなった親方の代わりとしての父性愛であって、女性に対する想いとは違うのではないだろうか。
ティファはメールのそんな悩みを感じ取っていた。

「……俺は、メールが考えてるほど目のない勝負じゃないと思うけどな」
「ガロード……」
「俺とティファだってさ、障害は山ほどあったけど、ずっとお互いに好きだったから乗り越えてこられた。
　逆に言えばランドとメールだって、いろいろ乗り越えて一緒にいる……それって嫌いな相手とじゃ、出来ないことだと思うぜ？」
「……うん」

ガロードの言葉は、いつもティファを安心させてくれる。
ティファはそっと、ガロードの肩に頭を寄せた。
いつの間にか二人の距離は近づいていて、ガロードの腕がティファの肩に回されていた。

「ティファ」
「ガロード……」

唇が触れ合う。何度か離れてはまた触れてを繰り返し、やがてガロードがティファを強く抱き寄せ、唇を吸った。

「ん……ちゅ……ぅ」
「んぅ……はっ、がろーど……」
「そっちの岩に上がって、ティファ」

そう言ってティファの身体から、するりとタオルを外すガロード。
そして岩の上に二人のタオルを重ねて敷いて、その上に一糸纏わぬティファを横たえる。
湯の熱さでピンク色のティファの素肌に、口付けを落としていく。

「あっ、あぁ……」
「へへ、ティファ……大丈夫か？　のぼせてないか？」
「うん……すごく熱い……けど、この熱さはガロードに触れてるから……」

ティファの言葉に笑顔を返して、ガロードはそっとティファを抱きしめた。

「あ……ん」

硬く勃起したペニスが、ティファの毛の薄い下腹部に押し付けられる。
形の良い乳房が胸に当たるのを感じつつ、ガロードはまたティファにキスをする。

「ん……ティファのおっぱい、柔らかいや」
「あんっ……」

手はティファの背に回したまま、ガロードは胸でプニプニと形を変える乳房を堪能する。
ティファもまた、ガロードの少しがっしりしてきた胸板の感触に酔っているようだった。
そうしているうちに、ガロードは腿に当たるティファの股間の変化に気付いた。

「あっ……」
「そろそろ挿れるよ、ティファ」
「……きて」

そして少し腰を浮かせると、しっとりと濡れたティファの秘所にゆっくり突き通した。

「あっ、あぁぁっ！」
「ん……！」
「はぁっ……ん……ガロードのが……」

挿入したペニスをゆっくり動かしていく。
往復するたびにティファの身体はピクンピクンと震え、ガロードを抱きしめる手にも力が入っていく。

「すごい……ティファの膣内……あったかい」
「ひぅ……ぁ、は、はずかしい……」
「好きだぜ、ティファ……！」
「わたしも……すき……だいすきぃ……！」

強く抱きしめ合い、激しく求め合い続ける二人。
繋がった所からニチャニチャと淫らな音を立てながら、相手の身体の熱を吸い尽くすように、自分の身体の熱を与え尽くすようにこすり合わせる。

「ティファ……おれ、俺……！」
「ぁっ！あ、ぁん……きて、がろーどっ！！」
「んぐ！」
「はぐっ、あ、あ、あぁぁぁぁぁっっ！！」

そしてついに、ガロードの精液がティファの膣内ではじけた。
訪れた絶頂にティファの身体が弓なりに跳ね、ガロードをギュッと強く抱きしめた。

数分後。
後始末をした後、身体を流してもう一度二人は湯に浸かっていた。
さすがに一度交わってしまうと恥ずかしさも薄れたのか、タオルも着けず、あぐらをかいたガロードの上にティファが座る形で触れ合っていた。

「ふぅ……ランド達のこともだけど……宇宙船、ちゃんと月に飛ばせるといいな」
「はい……」

ガロードの息遣いを耳元に感じながら、ティファは答えた。
正直なところ、何か引っかかるものはある。
元はといえば、数日前フリーデンの進路を決める際、ティファが何かを感じ取ってアメリアを南下することに決まった。
その結果フリーデンはランドからの通信を受けることが出来たのだ。
ここであの宇宙船の発掘に協力することが、何かを良い結果に近づけるのかもしれない。
しかし同時に、ティファには何らかの争いの起こる予感もしていた。

（でも決して悲しい結果にはならない……ガロードがいてくれる限り……私にはそう思えるから……）

初めて出会った夜と同じ明るい月の下、ティファはガロードの抱く手にそっと手を重ねた。

　　　　　　　　　※

同じ頃、キングスレーの谷ではウィルが満足げに宇宙船を眺めていた。

（もうすぐだ……もうすぐ夢が叶う……！）

このためだけに、何代もかけて発掘を続けてきた。気触りの一族と罵られても、不自由な生活を強いられても。
妄執にも変わりかねないほどの強い願いが、今形になろうとしている。
見上げると、今日は満月だった。あの月にあるというムーンレィスの国。そこへ行けばディアナ・ソレルに会うことが出来る。

会ってどうするのかなどは考えていない。むしろ自分の一族をこんな境遇に落としたディアナにこだわりはないはずだった。
しかし、ランド達の話を聞いていると。そして彼らと一緒に宇宙船の発掘をしていると。
ディアナ・ソレルに『ついに俺達はやったぜ』とでも言ってやるのも悪くないと思えた。

（あいつらのおかげか……）
「アンタがウィル・ゲイムかい？」
「誰だ！？」

そんなことを考えていたからか。背後に立つ男に、全く気が付かなかった。

「へへ、ちょいとばかしアンタに伝えることがあってねぇ……」
「誰だと聞いてんだよ俺は！」
「おっと、そう怒りなさんな」

男は、黒尽くめの服にテンガロンハットをかぶっていた。
笑顔を作っているが、その目は鋭く、笑っていない。

「俺はティンプ・シャローン……ある人から、アンタに良ーい話を持ってきたんだ」

　　　　　　　　　※

翌朝。全員発掘現場に集まり、作業を始めようと準備をしていた。
しかしウィルの姿がどこにも見当たらず、ランドが家の方まで探しに向うことになった。
仕方なくランドの帰りを待っている間、ジロンがこんなことを言い出した。

「そういやこの宇宙船、なんて名前だろうな」
「さあなぁ……あのウィルってのも特に名付けてないようだったがな」
「ふむ、名前はあるに越したことはないな。皆で考えてみるのも良いかもしれん」
テクスの言葉に、一同宇宙船の方を見て頭をひねる。

「フリーデン�Uってのはどうだ？」
「お前らのとこの艦そのまんまじゃないか！」
「そうね、ここはキャリングなんていいんじゃない？」
「そりゃあんたの親父さんの名前でしょうが」
あれこれと候補を挙げているうちに、一機の巨影が谷へ降りてきた。ウィルのキャノンイルフートだった。

「あ、来た来た」
「あれ、でもダーリンがいないよ？」
ガンレオンの姿が見えない上に、ウィルはなかなかイルフートから降りてこようとしない。
不思議に思ったメールがイルフートに近づこうとすると、ウィルの声がスピーカーから響いた。

『その宇宙船は俺のものだ……勝手に名付けられてたまるか』
「え……？」
「もちろんあんたの意見も聞くさ。けど考えるくらい良いだろう？」
ジロンが反論すると、しばしの沈黙が続いた。しかし相変わらずコクピットが開く様子はない。

「ウィル・ゲイムさん……？」
『やっぱりお前ら、そうなのか……？　俺の宇宙船を、お前らのものにしちまうつもりで……？』
「お、おい、何言ってんだよおっさん！？」
ガロードが何か言う間もなく、イルフートの後ろから声が響いた。

『その通りさ。分かったろうウィル・ゲイム。そいつらは悪名高いブレーカーとバルチャーなのさ』
「この声！？」
声の主に、ジロンが気付いたそのとき。崖の上から、黒いウォーカーマシンが飛び出した。

「ブラッカリィ！　お前かティンプ！？」
『元気そうだなぁ兄ちゃん。だが、カタギ相手に艦をゆすり盗ろうたぁ感心しねえなぁ？』
「お前、何言って……」
『お前らが、俺が知らない戦争中に何をしたか……このティンプから聞いたぜ。機械人形を盗んだり、戦争に横槍を入れて暴れたり……次の狙いが俺の宇宙船だったってわけかよ』
「ち、違う！　ティンプの言ってることは……そりゃ全く無かったとは言わないけど違う！」
『見苦しいぜ兄ちゃん！　俺はこのウィル・ゲイムにスポンサーを連れてきたのさ……お前らみたいな悪〜い奴らに騙されずに、ちゃんと宇宙に行けるようになぁ』
『……明日だ！　ティンプの仲間を連れてくる！　その時までにここを明け渡してもらうぞ！！』
何かを振り切るようにそう言うと、イルフートとブラッカリィは踵を返し、去って行く。

「お、おい待てって、おっさん！」
『おっと』
「うわ！？」
後を追おうとＤＸに乗り込もうとしたガロードを、ティンプの銃弾が阻んだ。
威嚇だったのか誰にも当たりはしなかったが、そのうちの一発が宇宙船の上にある岩盤を傷つけた。

「いかん！　皆離れろ！」
テクスの指示に、皆慌てて退避する。
幸い大きな崩落が起こることはなく、怪我人も出なかった。しかし気が付けば、２機ともすっかり姿を消してしまっていたのだった。

今回はここまでです。
次回はメール×ランドですが本番まではいけないかも。

リアルタイムＧＪ！
ガンダムＸファンの俺としてはガロティファだけでも嬉しいのに、まさかのティンプ登場で血圧上がりそう

>>182
だからスパロボＫは駄目だって

お前しつこいよムゲフロはまだ解るがKは正式なスパロボシリーズに入ってんだからSS投下&話題はOKなんだよ。それでもKは嫌いだから駄目っていうんならこのスレから消え失せろ！！今すぐに！！

>>200
荒らしに構うな、スルーしろ。ひらめきでも使え

>>197
ＧＪ！いい展開になってきたな

>>201
ひらめきは一回しか効果ない、１ターンもつ隠れ身をTp6fgbapに使うのが良いんじゃないか？

>>166>>188
GJ！
そして汚いなさすがティンプ汚い

>>197 GJ!!とても甘々なガロティファでした。ところで、こんな甘々雰囲気をぶち壊しにした
ティンプを撃ち殺してもよかとですか？

悪いな、俺は不死身だ
んじゃ、あばよ！

待てーっ！ティンプーっ！

ドマンジュウ

プリシラ「あっ、あっ、あんん、あぁん、ミスト〜、もっとぉ、もっとしてぇ」
ミスト「うっ、プ、プリシラ･･･そんなに動いたら･･･くっ、で、でちゃうよ」
プリシラ「あっ、あっ･･･いいよ！だしてぇ！い、いっぱいっ、だしてぇ！」
ミスト「うううっ、うぁぁ」
プリシラ「ああああああああん」

ちょっとがんばって投稿できるまでがんばる

がんばらなくていいよ

いや、むしろ頑張って完成させて欲しい
ソレを書き上げる精神力を見たい

頑張れ！！応援するぞ！！荒らしの言ってる事なんて気にするな！

「ビーター・サービス営業中！」の続き投下します。
メール×ランドですが今回エロは未遂どまりです。
次回には本番に入ります。
駄目な人はタイトルをＮＧにしてください。

「おいおい、ウィルの旦那が行っちまったって？　しかも俺達を盗人だと思ってるって……」
「俺達にも良く分からないけど……ティンプの奴に騙されてるらしいんだ」

ランドがキングスレーの谷に戻ると、皆それぞれのマシンで荒れた発掘現場を整えているところだった。事情を聞かされ、ランドも苦い顔をする。

「一度こうと思っちまったら、そうそう騙されてる事には気付けねえか……旦那のひたむきさを逆手に取りやがったな」
「どうするのよランド？　明日にはティンプの仲間を連れてくるって言ってたわ。どんな後ろ盾を見つけたのか知らないけど、かなりの数のブレーカーを連れてくるわよきっと」

エルチの言うことももっともだった。
ティンプの真意は測りかねるが、あの男ならこの機会に恨み重なるアイアンギアーとその仲間を皆殺しにしようとするだろう。
宇宙船を置いて逃げればランド達に被害はないが、ウィルがブレーカー達にいいように利用されるのは目に見えている。下手をすれば、宇宙船を掘り出した後で殺されるかもしれない。

「俺達でこの宇宙船を守るしかないだろうな」
「そうだけど……ウィルさんはどうするの？」
「旦那のことだ。宇宙船が心配で戦いについてくるだろうよ。荒っぽくなるが、ブレーカー共と一緒におとなしくしてもらってから説得するっきゃねえだろうな」
「時間もないしな。明日までに襲撃に備えて、この谷に防衛線を引く必要がある」

方針は決まった。テクスを中心にして、防衛の作戦を練ることになった。

「このキングスレーの谷は、マウンテンサイクルを背にしている。敵も宇宙船を傷つける気はないだろうから、地形だけを見れば守りやすいと言えるな」
「じゃあアイアンギアーをここに……反対側をフリーデンで固めて、正面にウォーカーマシンとＭＳを配置すればいい訳ね」
「さっきのティンプみたいに崖の上から奇襲されたら？」
「それなら、こっちも最初から空を飛んでいれば良い。Ｇファルコンがレオパルドやエアマスターとも合体できるようになったからな。
　今回はＧファルコンデストロイが空中で構えてるだけで、ほぼ敵無しってわけだ」
「いいわねキッド、それで行きましょう」

大体の配置が決まり、各人機体のチェックを始めた時だった。

「なぁエルチ、俺の配置ラグと変えてくれないか？」

ジロンの申し出に、エルチは怪訝な顔をする。

「どういうこと？　ジロン……あなたまた相手がティンプだからって先走ろうとしてないでしょうね？」
「……」
「もしそうなら駄目よ。アイアンギアーの艦長として認めるわけにはいかないから」
「そういうんじゃないんだ。ただ、あのウィルって人、このまま放っといたら取り返しの付かないことになりそうでさ」
「ジロンが何かしたからって、あの人が助けられるわけ？」
「確証があるわけじゃないけど……俺はやるよ」

しばしの沈黙。そしてエルチが、ふっとため息をついた。

「わかったわよ。ただし、何か知らないけど成功させなさいよ？」
「サンキュー！　さっすがエルチ！」

ジロンは満面の笑顔で感謝すると、すぐにチルを呼びに走っていった。

「ま……ジロンのそういうところに、多分みんな惚れるんだろうしね」

そう小さく呟いて、エルチは明日の決戦に頭を切り替えた。
こちらの被害を少なくするのはもちろんだが、できる限り相手のウォーカーマシンを無傷で手に入れて売りさばかなければ。元が取れない。

準備をしながら宇宙船の発掘も進めているうちに、夜になった。
それぞれが自分の機体を確認する中、ランドもガンレオンの整備のためコクピットにいた。

ウィルの心意気に共感して手伝いを申し出たのに、そのウィルに敵視されて戦いになるとは。
気が乗らなかったが、和解のためには宇宙船を守りきらなくては話にならない。
ブレーカーが邪魔をするというのなら、悪いが解体してやるしかない。

「……ね、ダーリン」
「んー？」

どこか上の空と言った様子のメールが問いかける。
ランドは特に気にするでもなく、肩のチェーンソーの調子を見ながらあいずちを打つ。

「ダーリンはエッチしたことあるよね？」
「ぶほっ！？」

コンソールに顔面をめり込ませたランドは、額から吹き出した血も気にせずメールの方を振り返った。

「お、おま、お前、２８の男にその質問は無いだろ！？」
「あ、無いんだ……」
「ある！　あるがそんなこと聞くもんじゃない！」
「なんで？」
「そりゃあ……」

はっきりきっぱりと“ある”と言い切ったものの……実のところランドも、そこまで経験豊富というわけではない。
荒れていた頃に、危険な仕事の後で気が高ぶった時。
悪い仲間とそういう店に行って、商売女相手に手当たり次第ということがあったくらいだ。

常連になるほど金が有り余っていたわけでもなかったし、女性と心を通わせた末に……ということは皆無と言ってよかった。
少しでも大切に思える女に出会っても、自分がどうしようもないチンピラだという事が分かっていれば、手を出そうとは思えなかったから。
親方と出会って更生してからはそんな店に行く暇はろくに無かったし、行ったとしても何故だか抱く気にはならなかった。

「そりゃあお前、あれだ……男は男なりにデリケートなんだ、そういう事には」
「そんなデリケートとは無縁の顔で言われても……」
「顔の問題じゃねえんだよ」
「話戻すよ」
「戻さなくていいからそこのドライバー取ってくれ」
「あたしとエッチして」

何とか煙に巻こうとしたランドだったが、冷や水を浴びせられた。
沈黙が支配する空気のなか、コクンとメールがつばを呑む音が聞こえた。

「昨日、ティファとガロードがしてるの……気付いたんでしょ？」
「な、お、お前なんでそれを！？」
「覗くつもりじゃなかったけど……あたしご飯食べた後しばらく寝ちゃってて……後からお風呂入ろうとしたら、中にガロードがいるし。
　出るに出れないうちにその、始まっちゃって……男湯の方でダーリンが白々しく叫んでたから、ああ、これはダーリンも気付いたなって」
「……」
「脱衣所のところで隠れてたら……ティファのこと仰向けに寝かせて、ガロードがその上に……」
「わ、わかったから説明するんじゃない！」
「それ見て、あたしもしてたの！」
「……は？」
「昨日だけじゃないよ？　そういうこと知ってからはずっと……ダーリンのこと考えてしてた」

まっすぐ自分を見据えて言うメールから、ランドは目をそらすことが出来なかった。
しかし頭が付いていかない。
出会ってからの、今よりさらに幼かったメールと親方との思い出が頭をよぎった。

「メール……」
「あたしはダーリンが好き！　ティファにもエウレカにも負けないくらい、ダーリンのことが好き！」
「そりゃ俺だって……お前のことは大事だ。そのことは分かるだろ？」
「あたしはもっと好きだもん」

いつの間にか、メールはランドのすぐ傍まで近づいてきていた。
強気な目には涙が浮かんでいる。

「ダーリンはあたしのことパパの娘だとしか思ってなくても！　あたしはダーリンが好きなの！　パパの弟子じゃなくてランド・トラビスのことが！」

大声で言い切った。息も荒く、そのまま涙を抑えきれずに泣き出すメール。
１７歳の少女と１２歳の子供の間で目まぐるしく変化する今のメールを前にして、ランドは揺らいでいた。

（そりゃあ……分かってたけどよ。こいつが本気だってことくらい）

だがここはどう考えても、丁寧に諭して断るのが大人というものだった。
きっとゲインならうまく乗り切る。
桂ならこんな状況に持ち込まれることすらないだろう。
オルソンは押し切られていたが……年齢差がまだマシだった。
とにかく、ここで根負けするのは大人じゃない。クールじゃない。

（そうだよな。メールの保護者として、俺は……）

メールの今の気持ちが本物だといっても、まだ若い。他に目を向ければ相応しい男はいくらでも捜せる。
アサキムの時だって、その目的に気付くまでは、ようやくメールもまともな相手を見つけられたと微笑ましく思ったものだった。
だから、クールな大人として対応を。

（……クールに……ザ・ヒートの俺が？　それでメールを泣かせてでもかよ？）

今メールの前にいるのはゲインではない。桂ではない。ランド・トラビスだ。ザ・ヒートだ。
熱い想いには熱い想いで返す、ザ・ヒートだ。
メールの気持ちは分かった。ではランド自身の気持ちはどこに向いているのだろう。
自分が大切に思うものは何だ。自分が愛しているものは何だ。
そう思い至った時、ランドはメールを抱きしめていた。

「あっ……」

何か言う前に、唇を奪った。
突然のキスに目を見開くメール。
息苦しくなってようやく口を離すと、涙目のままのメールが放心したような声を出す。

「だー……りん？」
「……ったく、そういやお前親方の娘だもんなぁ……そりゃいい女に決まってるってんだ」
「あたしママ似だもん……たぶん」
「そうか？　俺を怒鳴る時の迫力はもうすぐ親方の域に行くぜ」

震えるメールを強く抱きしめ、満面の笑顔を向ける。

「お前の勝ちだぜメール。とうとう俺の方も惚れさせちまった」
「ダーリン……ダーリン！」

そのままもう一度キスをする。
メールの身体が浮くほど強く抱きしめ、背に回した大きな手でそのまま尻に触る。

「ひゃっ……ぁ」
「さっきの答えな。俺が惚れた女を抱くのは、これが初めてだ」
「へへ……じゃああたしがダーリンの初めてだね……」
「おう、そういうこった」

少し身体を離して、小さな胸に触る。

「んぅ」
「んー……やっぱりこればっかりはサイズがなぁ……」
「ば、ばかぁ！　まだ言うかぁ！」
「安心しろ、反応はお前が最高だ」
「…………っ」

昨日までは考えられなかったようなランドの言葉に、真っ赤になるメール。
そのままランドの手は下に伸びて、ツナギの中に入り込み、股間を愛撫する。
そこが既に女としての反応を見せていることに、改めて驚く。

「ひぁ……ん……ダーリン！」
「本当に塗れてんだな……ったく、知らないうちにワルいこと覚えやがって」
「ん！　ぁ、待って、来ちゃ……ぁあぁぁあ！？」

初めて自分以外の手で触れられたからか。メールの絶頂は早かった。
一瞬、ピクンとメールの身体が跳ねて、そのままくたりとランドの腕にもたれ掛かる。
ランドはそんなメールを力強く抱きかかえ、コクピットを出ようとする。

「ぁ……ダーリン？」
「今日んところは、ここまでな」
「な、何で！　あたしちゃんとできるよ！」
「バカ、明日は朝から決戦だぞ？　初めてお前を抱くってのに、明日に備えて力をセーブして、なんて出来ねえ相談ってもんだ」
「え……？」
「明日だ。明日戦いが終わってウィルも説得して、皆で仲直りの酒を飲んだらその後だ」
「……うん！」
「覚悟しとけよ？　ガンガン行くぜ！」

ランドはメールにもう一度軽くキスをして寝室に寝かせると、コクピットへ戻っていった。
そう、全ては明日だった。

　　　　　　　　　　※

朝日が露に塗れた岩壁を照らす頃。アイアンギアーとフリーデン、そしてビーター・サービスはすでに配置についていた。

正面にはガンダムＤＸとガンレオンが。その少し後ろにはフル装備のザブングルと、エニルのジェニスカスタム、そしてＧファルコンと合体したガンダムレオパルドデストロイが待機している。

「ガロード！　武器の準備はいいな？」
「おう！　さすがだぜキッド、よくこんなの作ってたな！」

前衛を勤めるＤＸは、標準の武装ではなくキッド特製の新武装を手にしていた。

伸縮式のハイパーハンマーにロケットランチャー。そしてビームジャベリンとツインビームソード。
ＺＥＵＴＨで戦っていた時に∀ガンダムやエゥーゴ、ザフトの機体から得たデータを参考に、キッドが試作したものである。
サテライトキャノンやＧファルコンが使えるときには過剰な武装だが、今回の戦いにはうってつけだった。

「例え月が出てたって、今サテライトキャノンを使うわけにはいかないからな……これならそんな心配はねぇや」

戦争中ならともかく、一応は平和に向けて歩みだしている世界にサテライトキャノンの力は強大すぎる。
みだりに使ってしまえば、新連邦で頑張っているジャミル達にも迷惑がかかるだろう。

「それよりジロンはどうしたのさ！　もう敵が来ちまうよ！」

ラグの言う通り。朝になってみると、ジロンとチル、そしてウォーカーギャリアが忽然と姿を消していた。

「うるさいわね！　あんたが二人分働けばいい話でしょ！」
「なんだとー！？」

エルチが何か知っているようなので皆心配はしなかったが、やはり前衛の不足は気になった。

「来るぞ！」
「！？」

ちょうどその時だった。正面から朝日を背負って、ウォーカーマシンの大群が姿を現した。
大地を踏みしめる轟音にエンジンの排気音、ブレーカー達の汚い怒声も聞こえてくる。

「ようし、いくぜガロード！」
「おうよランド！」

ガンレオンが駆け出し、ＤＸがスラスターを噴かす。
戦いの火蓋が切って落とされた。

「喰らいやがれえぇぇぇ！！」

ガンレオンが両手で振り回すブンマースパナに、先陣を切ってきたカプリコが吹き飛ばされた。
さらに後続にＤＸのハイパーハンマーが直撃する。
２機の猛攻を掻い潜った者も、今度はザブングルの弾丸の餌食になるだけだった。

「ロアビィ、来たみたいだ！　アタシのＧファルコン壊すんじゃないよ！」
「分かってるってパーラ！　そんじゃお仕事お仕事！」
案の定やってきた崖の上からのドランの奇襲に、フリーデンで待機中のパーラが気付いた。
そしてＧファルコンのスラスターを最大に噴かし、レオパルドが飛んだ。

『う、うわぁぁぁ！？』
見るからに陸戦型のレオパルドがまさか飛んでくるとは思わなかったのだろう。目の前に迫ったガトリングの弾を浴びて、早速３機のドランが沈んだ。

「へへっ！　念願の初飛行だ！　こりゃ病み付きになるね！」
そのままレオパルドはツインビームシリンダーを地面の敵に向ける。ランドたちの頭上を飛び越したビームの嵐は、ウォーカーマシン達を一気になぎ倒した。

「ふう、これで一安心ってとこかな」
「あーんもう、格闘戦で倒せば売れるのにロアビィったらもったいないことを……ラグ！　せめて弾は節約しなさいよ！」
今回の作戦の要とも言えるレオパルドの活躍に、艦の中見ているシンゴやエルチ達も、完勝の空気を感じ取り気楽な発言をしている。
しかし、テクスは一人浮かない顔をしていた。

（何かが引っかかる……これだけの数のブレーカー、簡単に集められるものではないはずだ。それをまるで使い捨てのように……）
その時だった。突然ティファが立ち上がり、叫んだ。

「……！　上です！」
「何！？」
『ぐぁぁぁ！！？』
金属の激しくぶつかり合う重い音に皆が振り返った途端、レオパルドが墜落してきた。

「ロアビィ！」
呼びかけるも返事はない。レオパルドにもＧファルコンにも被弾した形跡はなかったが、ピクリとも動かなかった。

「ドランタイプじゃないよ！　何か落ちてきた！」
ラグの叫びの直後、ザブングルの目の前に黒い人型ロボットが落ちてきた。ドーム状の頭部に平たい手足。サイズからするとＭＳらしい。
そして、何故だかその姿は妙にブレて見えた。

「この！」
ミサイルランチャーを捨て、ザブングルが掴みかかった。しかし相手は逃げるどころか、ザブングルの頭をヘッドロックに抱え込む。そして。

『く、がぁぁぁぁあ！！？』
「ラグ！？」
突然ザブングルの手足が、ガクガクと震えだした。
敵のＭＳの放つ振動波を、まともに喰らっているのだ。おそらくコクピットは見た目以上の超振動でシェイクされている。
やがて２機の動きは止まり、ザブングルだけがその場に崩れ落ちた。電子機器がやられたか、ラグが気絶したのだろう。

「こ、こいつは……」
思わず戦慄する一同の耳に、黒いＭＳからの声が響いた。

『返せ……俺の宇宙船を……返せ！！』

「っ！　ウィルの旦那か！」
『ランド……あんたは話の分かる奴だと思ったのに、コソ泥だったとはな！』
「違う！　あんたはあのペテン野郎に騙されてんだよ！」
『こうして武器を持ち出して宇宙船を押さえておいて、何を！！』

黒いＭＳ、フラットがガンレオンの頭部を狙ってジャンプする。巨体を捻らせて避けるが、その瞬間、ガンレオンの左足が被弾した。

「くうっ！」
「ダーリン！」
『へっへっ、ペテン野郎はひでえなぁ、え？　ザ・クラッシャー』
「くそ、ティンプか！」

崖の上では、ブラッカリィが狙撃の体勢で待機していた。
さらに襲い来るフラットをスパナで払いのけようとしたものの、逆に超振動する手刀で弾かれてしまう。

「く、ランド！　こっちの雑魚は俺が何とかする！　あんたはウィルのおっさんを！」

そう叫んで、ツインビームソードを抜き放つガロード。
ワイヤーが千切れたハンマーの予備をダイクのトラッドから受け取り、敵の真っ只中に飛び込んでいく。

「おう！　しかし……こいつは」

ガロードが迎え撃つウォーカーマシンの大群は衰えを知らず、ＭＳやシルエットマシンも混じりだした。
一方のガンレオンも、ウィルのＭＳはさほど脅威ではないのだが、正確に装甲の隙間を狙ってくるティンプの狙撃は厄介だった。
エニルは倒れたレオパルドとザブングルを守っているので、こちらにはまともに戦える機体が２機しかいない。

「ちょっとばかり、手が足りねえか……？」
「くっ、アイアンギアー変形！　一気に踏み潰しちゃいなさい！」
「駄目です！　宇宙船の遺跡まで壊れちまいます！」

艦で待機するメンバーにも焦りが見え始めたその時だった。

『みんな〜〜！！　大丈夫か〜〜！！』

全員の通信機に、大きな声が響いた。

「ジロン！！」
「バカ！　どこに行ってたのよ！」
『ああ、助っ人を連れてきた！！』

エルチの叱責に、ジロンが力強く答える。
見ると、ブレーカーの大群の後方遥か遠くに、砂塵を巻き上げ疾走するギャリィホバーとギャリィウィルの姿が見えた。
そしてそのさらに後ろに黄色い小型の陸上戦艦と、それに積まれているＭＳ。ウィルの機体と同型らしい。

『みなさーん！　ご無事ですか！？』
「その声……ロランか！？」
『僕だけじゃありません！　……はい、これです、そのまま話してください』

そして黄色い戦艦のスピーカーから、大音量でキングスレーの谷に声が響いた。

『ウィル・ゲイム！　聞こえますか！？　わたくしはディアナ・ソレルです！！』

『な……に？』
ガンレオンに足をつかまれていたフラットの動きが、一瞬止まった。

『わたくしは、あなたに謝らなくてはなりません……！』

月の女王の声が、谷に響く。
無粋な機関砲やエンジンの音にもかき消されない、凛とした声がその場の全ての者の耳に届いた。

『わたくしはあの時、ウィルを……あなたのご先祖のウィル・ゲイムを止めることが出来ませんでした。
　月への帰還の期日を間近に控えていた私には、旅に出てしまったウィルの帰りを待つ時間が残されていなかったのです』

ディアナの声は、懐かしさと悔恨、そして郷愁をはらんでいた。
少女だった頃に愛する人と共に過ごしたこのオーバニーの地を、ディアナはどのような思いで踏んでいるのか。誰にも想像のしようがなかった。

『月に戻り、公務を終えればすぐに冬眠しなくてはならなかった私は、ウィルのその後を知ろうとしませんでした。
　わたくしのことなど忘れ、どなたかと結婚して新しい人生を歩んでいくのだろうと……わたくしはそれを知るのが怖かったのでしょう』
『な……本当に、この声が……』
「旦那、間違いねえよ。俺達の知ってる月の姫様だ」

声の迫力に、ウィルが少しずつ冷静さを取り戻す。

『ですからわたくしのために、その後のウィルがどれほどの無理をしたのか。わたくしはジロンさんに伝えられて初めて知りました。
　……１年前の地球帰還作戦の時にも、密かにウィル・ゲイムの面影を探せないかと思っていましたが……それも叶いませんでした』

ブレイク・ザ・ワールドでオーバニーそのものが消えてしまっていたのだ。
例えそうでなくても、あの混乱の中で女王の義務を果たすことを思えば、とてもそんな余裕はなかっただろう。

『ですから、あなた方子孫にまで苦労をおかけしてしまったことをお詫びしたいのです！　ランドさん達は決してあなたを唆した者達の様な悪事を働くことはありません！
　争いをやめて、どうかわたくしとお会いになってくださいませんか、ウィル・ゲイム！！』
『あ、あぁ……』

気の遠くなるような長い間、月を統べてきたディアナ・ソレルの言葉。それは、直接会ったことはないというのにウィルの心に響いたようだった。
フラットは相変わらず動く気配を見せない。

「……ウィルの旦那、もう離していいかい？」
『ランド……俺は、あんた達に……』
「俺は修理屋だからな、壊れたもんは直すだけだ。今回ばかりは、月の姫様が俺達の関係を直してくれたがな」
『ランド……』
「しみったれたことは言わねえよ！　悪いと思ったんなら、宇宙旅行の暁には俺達も乗せてくれや」

通信機の映像はつながっていなかったが、ランドはフラットに向ってヒートスマイルを送る。
そしてすっかり抵抗の意思を無くしたらしいフラットを、ガンレオンが下ろそうとした瞬間。
不意の爆音とともに、ガンレオンの右腕が爆ぜた。

今回はここまでです。
次はランド×メールに入ります。あと２回ほどお付き合いください。

>>222
ＧＪ！エロもだが、戦闘シーンでドキドキした

>>222
乙
なんだかんだ言って寸止めできるランドの大人心に萌えた

>>222
ＧＪっす。

すげー！ＤＸがプラモ版のフル装備だ！
小技も効いてていいっすね

>>222
GJ

戦闘シーンまで描いてるSSって結構珍しいよなぁ

公式カプのシン×セツコマダー？

>>222
１回で終わらせろ
死ね

>>228
二度とこのスレにくんな
消え失せろ
そして死ね

>>229
やなこった
氏ね

いろんな作品に文句言う豚はとっととこのスレから出ていけ！そしてお前が死ね！

>>222 乙です。作品の投下の早さにびっくりしています。後2話ということですが、残りの話も楽しみです。

本日のNG
ID:wuzp/7Fk

ホント、いつもの荒らしはわかりやすいなあw


>>222
乙！エロだけじゃなく戦闘シーンも迫力があって、すごく読みごたえあるよ！

みんな、信じてくれ！
　ス　パ　ロ　ボ　学　園　が　本　当　に　発　売　す　る　ぞ



このスレ的にはどうなんだろうね？活性化に繋がる？

マジで発売するのか､あれw
噂では秋頃発売だけど．．．。

スパロボ学園なんてスパロボとは認めない
ムゲフロ同様、話題、ＳＳ一切禁止

ムゲフロとスパロボKの話題ＳＳ投下は勿論OKです。文句しか言えない237のような豚はスルーして下さい。

それに、自分がムゲフロとKが嫌いだから話題とSS投下禁止なんてアホすぎるwwwwww

だから無理だって！

まぁ、多分ＯＫだろうな。
駄目だと思う奴はちゃんとした理由を「嫌いだから」等の感情論以外で説明してくれ。
ちゃんと説明できる上に納得できるなら、皆お前に従うよ
でも、この作品、話題はあってもＳＳは投稿されなさそう（笑。

というか参戦作品な、フルメタやマジンカイザー、ゲッターは良いんだよ。既にＷで似たようなことが起きてるから。

オーガンとかチャロンとかマジでどーすんだwww
学生年齢のキャラがいねーぞwww

スパロボ学園はハロボッツ、LBみたいなもんで版権はシナリオに絡まないぞ
SSを作るとしたらオリキャラだけだろうしなー

>>242
ゲッターはチェンゲだよ

>>242
いちばん近いのはハロボッツだろ？

だからスパロボ学園は駄目だって

何か豚がブーブー言ってるけど気にしないで話題を続けましょう！

ブーブー

スパロボ学園は、そもそもどういうゲームになるのか
キャラデザがこつえーという話を聞いたのだが、まさか

ヒロイン：マジンガーZ（擬人化）

とかいうことはないよ……な？

>>249
無いよ
版権作品はシミュレーターのデータとして登場するだけ
で、それで戦闘シミュレーションする学園を舞台に
生徒であるオリキャラ達が競い合うってだけ

>>249
>ヒロイン：マジンガーＺ(擬人化)

ミネルバXですね。
分かります。

ただのハロボッツだろ

学園ギャルゲを舞台にしつつ
こつえーデザのオリキャラがシミュレーターで版権ロボ対戦
版権キャラは影も形も出て来ないと見た

ちゃんと戦闘画面で版権パイロット出てきてるんですけど？

>>249
だからスパロボ学園は駄目だって

>>250
だからスパロボ学園は駄目だって

>>252
だからスパロボ学園は駄目だって

>>252
データ上の存在が明確な意思を持ってて会話可能ってのは割とよくあるネタだから
版権キャラが端末越しとかで登場し戦闘パート以外に参加するって可能性は否定できないんだぜ

>>253
だからスパロボ学園は駄目だって

>>257
だからスパロボ学園は駄目だって

>>258
豚は大人しく豚小屋でブーブーないていなさい

スパロボ学園のエロが出た場合ってさー、ノーパンがデフォになっちゃうよな。イラストレーター的に考えて。

>>258
Kと学園とムゲフロはなぜ駄目なのかちゃんとした理由を「嫌いだから」等の感情論以外で説明してくれ。今すぐに！！

>>260
ブーブー

>>261
だからスパロボ学園は駄目だって

>>261
確かにw
スパロボ学園のエロが出た場合によってはなw

>>264
君はスパロボ作品の中で何が好きなの?

>>184

その頃

「ちょっDボゥイやめ・・・」
「ウガッガァァァァァ!!（暴走）」
「あっアキトッ、アキト〜!」
「わぁぁぁぁ!!（ヤケクソ）」

おわり?

タイトルにスパロボが付けばいいんじゃないの？

>>262
だからスパロボ学園は駄目だって

ここは言論統制されたスレじゃないぞ。
そんなに言論統制したいなら自分でスレ作ってみろ。
まぁ、誰も書き込まないだろうがな

誰にも相手にされないからって自演すんなよ

>>271
自演じゃねーよｗｗｗ
まぁ、相手にしない方がよかった、ってことだな

スレが伸びていると思ったら…

とりあえず
つ>>3-4

すっごいきわどいのを穿いてるに違いないんだ！レオタードの下に穿くヤツとか！

と、思う事にした……

269見たいなバカをアク禁にするにはどうしたらいいんだ?

Wの学園パート設定で隼人×恭子とか読んでみたい

>>276
YOU、規制人になっちゃいなYO!

なんとなく思っただけだけど、もしかしたらコレが一番簡単な方法かも

セツコ・オハラを我が物にしようと企んだジエーは、セツコを誘拐監禁する。
　囚われの身になったセツコは、ジエーの執拗な陵辱を、その身に受けることになる。
全裸に剥かれた身体を、縄によって緊縛され。強制放尿、浣腸による脱糞に半狂乱した姿を、撮影された挙げ句。
恥毛を剃られた××××に、股縄を食い込まされ。緊縛された裸体を、一晩に渡り愛撫される。
恥辱と羞恥により十分にほぐされた肉体は、セツコの意思に反し、絶頂を繰り返す。
股間にきつく食い込んだ股縄は、溢れる愛液により。ヘソの位置まで、濡らしていた。
　セツコは自分の身体に、おぞましい肉欲の快楽が芽生えるのを感じ。肉体の変化に戸惑う。
セツコはジエーの眠る隙を突いて、部屋を抜け出した。だが、それはジエーの罠だった。
セツコがたどり着いた先は、淫具や責め具の揃えられた。セツコ専用の、調教部屋だった。
再びジエーに、囚われたセツコ。ツィーネも加わり。さらなる陵辱が、セツコに襲いかかる。

　その部屋には天井から何本もの鎖や縄が垂れ下がり。檻やベッドも見える。
壁一面に鞭や拘束具、淫具が揃えられ。独特の臭いが鼻についた。
部屋の扉の上には『セツコ』と書かれた。プレートが掛けられている。

　その部屋には二人の女がいた。
　一人はセツコ・オハラである。
　セツコは全裸を後ろ手に緊縛され、空中にエビ反りに吊られている。
　豊満な乳房には縄が上下食い込み絞り出され。
縄に絞り出された乳房が、重力にしたがってタプタプと垂れ下がる。
首には豪奢な赤い首輪が巻かれている。
　膝には左右に縄がかけられ、大きく割り開かれた脚の中心で、アソコが丸見えになっている。
　セツコがもがけばもがくほど、縄がギチギチと余計に食い込んでくる。
｢い、痛い…ひぃうぅ…ひぐぅ…｣
　縛られて縄を食い込まされた肌が痛い。
　ベッドとはいえ下を見下ろす体勢にされて、恐怖に鳥肌が立つ。
(もし…縄が切れたりしたら…)
　恐怖に、身体が震える。
　ミシィ
｢ひぃうぅ…｣
　そんな小さな振動でさえ、縄は揺れてますます肌に食い込んでくる。
　もう一人の女。ツィーネ・エスピオは鬼のような形相を浮かべ、セツコの前髪を掴み睨んでいる。
｢うふふ♪セツコちゃん。何して遊ぼうか♪時間はたっぷりあるは｣
｢た、たす、けて…｣
　声が震える。涙で前が霞みよく見えない。

　バシィン!!

　ツィーネがセツコの頬を張った打撃音が、室内に響き渡る。
　セツコを吊るす縄が、ギシギシと軋む。
｢いだぁ!!やめ…でぇ…いだぃ…ぶたないでぇ…た、助けて…｣
　ツィーネはセツコの前髪を掴み頭を激しく揺さぶる。
｢なんて言った!!今なんて言った!!このシロブタあぁっ!!｣

　バシィン　パァン　ビシィ　バシィン!!

　情け容赦の無いツィーネの平手打ちで、セツコの頭が左右に弾け飛ぶ。
セツコを吊るす縄が、ミシィギシィと軋み揺れる。
　セツコの顔はみるみる腫れ上がり、唇の端が切れて血が滲む。

　ツィーネはセツコの前髪を掴み引き起こした。
エビ反りに吊られたセツコの身体が、さらにのけ反った。
｢おぉ、おげぇ…っ｣
　鬼の形相のツィーネが、セツコを睨み付けた。
｢私の部下はな、お前が引き起こしてくれた。
くだらない次元崩壊のおかげで｢助けて｣なんて言う暇もなく、
髪の毛一本残さず消えちまったんだ!!
まだまだ、たっぷり思い知らせてやるからな、覚悟しろ!!
このシロブタあぁっ!!｣
　バシィン!!
　ツィーネの渾身の平手打ちで、セツコの顔が弾けとび、
エビ反りに吊られた身体が宙を泳いだ。
｢…ひっ…ひうっ…ごめ…んな…さい…っ。謝り…ます…から…っ。
ゆ…許して…くださ…い…っ｣
　セツコの瞳から大粒の涙がこぼれおちた。
　バシィン!!
｢いだぁ。やめてぇ…｣
　身体をふるわせボロボロと泣きわめくセツコの眼前に、ツィーネは細長い針を見せた。
｢謝る必要なんてないのよ、セツコちゃん♪
私が、たっぷり罰を与えてあげる。
セツコちゃんも見た目が普通だからダメなのよね？
もっとシロブタらしい身体にしてあげる｣
　セツコの歯の根がガチガチと鳴り響く、眼から涙がこぼれ落ちる。
｢…やめてぇ…もう…やめてぇ…｣
｢イヤだね!!このシロブタあぁっ!!｣
　ツィーネの眼が爛々と輝いた。



｢お…ぉげぁあ…ひ…ひぎゃぁ…｣
　セツコはベッドの上に下ろされていたが、全裸を後ろ手に緊縛されたままだ。
　両脚はエム字開脚で緊縛され、閉じることはできない。
　ツィーネはそんなセツコに馬乗りになり、上下に食い込む縄に絞り出された乳房を掴み、
ピアスに埋めつくされた、乳首と乳輪に化膿止めの軟膏を塗りつけている。
｢うわーっ♪痛そう｣
｢…はぃっ…ぃぃだいぃ…いぎぃぇ…｣
　セツコの乳首、乳輪のみならず、オマンコのビラビラもピアスで彩られている。
臍とクリトリトスにつけられたピアスには、細いワイヤーが連なり、
限界まで引き絞られている。

｢これ、取っても絶対元に戻らないわね♪
シロブタにはお似合いの身体だわ♪｣
　ツィーネが臍とクリトリトスに連なるワイヤーを、引っ張りあげる。
｢…いぎぃ…っ!!いぎゃぁあぁ…っ!!｣
　ぶしゅ ぶしゅ ぶしゅ
　セツコの子宮が収縮し、オマンコから愛液の霧が吹き出した。
｢あはは♪こんなのでイッちゃうんだ♪シロブタらしくなってきたじゃない。この変態!!｣
　ツィーネは天井から垂れた。セツコを緊縛している縄よりも２倍は太い荒縄で、
セツコの乳房を絞り上げるように硬く縛る。
｢このままおっぱいだけで吊り下げてあげる。あはは♪｣
　セツコの顔が青くなり、肩がガタガタと震え出した。
｢そんな……無理、で…す…やめてぇ…｣
　ツィーネが天井クレーンのスイッチを入れると、
おっぱいを縛り上げた荒縄がギリギリと締め付けられて、
身体が少しづつ浮いていく。
｢無理かどうかは…セツコちゃんが決める事じゃないのよ♪あはは♪｣
　抵抗する事も出来ずに、吊り上げられミリミリと荒縄の下で、
毛細血管が千切れる感覚が伝わる。
｢いぎぃ…おっぱいがあぁ…私の…おっぱいがあぁ…｣
　私の乳房はボールのようになり、そこに体重のほとんどがかかった。
｢あはは♪見事な玉になったじゃない♪｣
｢ぉげぁあ…おろ…し…てぇ…ツィーネ様あぁっ…
た…たす、けてえぇ…｣
　おっぱいを支点に身体をくねらせ、セツコが哀願の悲鳴を上げる。
｢あはは♪今おろしてあげるわ♪｣
　ツィーネはセツコの下にあったベッドをどかして、
新しい責め具をセツコの下にセットした。
　ただ一つの点を覗いて、それは古代の拷問で使われたという物と、そっくりだった。
｢ひっ…ひいいぃぃ…っ!!｣
　三角木馬には、巨大なハリガタが据え付けてあった。
｢あはは♪凄いでしょう。ジエー博士のより大きいよ♪
それだけじゃないのよ♪｣
　ツィーネが鉄の棒を取りだし、振りかぶると。三角木馬のお尻を叩いた。
ガキィイン!!
と、派手な音が室内に響き渡ると、ハリガタがビリビリと震え出した。

　ツィーネは極上の笑顔でハリガタを見ると、その上へと私の身体を導いた。
｢やめてぇ…ツィーネ様あぁっ…
死んじゃう…そんな…の死んじゃう…｣
｢あはは♪セツコちゃん。自分がまだ普通の人間だと思ってるんだ｣
　そしてユックリとハリガタの上へとおろされる……。
　グチユゥ!!グプグプグブズブゥ!!
｢んっ、ぐひぃ……ぐぅうぅぅぅうっ!!
はっ…入って、くるっ……｣
　肉襞を割り開いて、ハリガタが膣内に浸入してくる。
キツく縛られた乳房が痛い。
｢うっ…ひっぐえぇぇ、ふえぇん…!!｣
　不安定な両脚を支える物がない。爪先が空を切る。
(あっ…アソコが、熱い…っ!!)
　焼けるような熱さと圧迫感が、秘部で快感に変換され。
背筋を駆け抜け脳天を直撃する。
(イッちゃう…私…このまま…
熱い…ので…イッちゃうんだ…)
｢セツコちゃん♪ どう？なかなか、いい気分でしょう？
このままイッたらもう普通に戻れないわよ。
本当のシロブタになるの｣
｢うっ…はあはあ、はあっ…アッ、うぅっ…
いやぁ…そんな…の…いやぁ…｣
　瞳を潤ませ、恍惚の表情を浮かべ、セツコは顔を左右にふった。
　汗だくになった肌は全裸をピンクに染め、乳房とオマンコからくる快感に引き裂かれそうだ。
｢はっ、うぅっ…こんな、のっ…んっ、うぅっ…
ふうぅん…お、おろ…して…イッちゃ…壊…れ、る …｣
　息を飲んで、絶叫しそうな快楽に耐えるセツコ。
決してイクわけにはいかない。
｢どう？嬉しい!?｣　ツィーネがセツコの顔を覗き込んでくる。
｢はっ、うっ…ふっ、ふうぅん、はっ…あっ…
はあはあ…はああぁぁぁん…
こんなの、…うっ、ふうぅん、死んじゃう…うげぇ…
おろして…ぐひぃ…くだ…さい…ツィーネ様あぁっ…｣
　あまりに巨大なハリガタは、子宮口で止まっている。
(うぅっ、こんなに、大きい…モノなん、てっ…)
　グチユゥ…ズズズブッ!!
｢はっ…あっ、うっ、ぐぅうぅぅぅうっ!!｣

(入ら…ないっ……!!!!)
　子宮口をえぐるハリガタに、喘ぎ声がいまにも漏れそうになる。
セツコは唇を噛みしめ、喘ぎ声を噛み殺した。
　ツィーネは薄っぺらなセツコの下腹から、子宮を握りしめ、腹筋を揺さぶった。
｢ぉげぁあ…｣
｢何？ちゃんと子宮に入ってないじゃない。
でっかいおっぱいしてるくせに、重さが足りないの…｣
　ツィーネは思案気に呟いた。
　ジャラ!!
｢うふふ♪心配しないでね。セツコちゃん♪ちゃんと奥の奥まで入れてあげるから♪
あはは♪｣
｢はひっ…はっ、はあっ…あ、ふうぅん…｣
　鉄の塊の付いた鎖が、右脚に付けられた。
　ズンッとした衝撃が右半身にかけられる。
｢うぅっ…うぐうぅぅっ!!｣
　グプゥ…ジュブジュプ!!
｢ひっ!?いぎいいぃぃぃいぃぃぃっっ!!｣
　重心が崩れて、木馬から落ちそうになった。
｢いやぁ…!!中で、ハリガタがっ…あっ、うっ…傾い、て…んんんっ!!｣
　重心がズレ、膣の中でハリガタの角度が変わる。
　ズブジュブッ、グプゥ…スブスブズブッ!!
｢しっ、子宮、にっ…入り、そ…｣
　ゴポッ!グブグブグチュウゥッ!!
｢ひぐううぅぅぅぅぅっっっ!!!!｣
　脚に付けられた鉄の重りで、ハリガタが子宮に入りそうになる。
　子宮口が割り開いていく感覚に耐えきれず絶叫した。
｢あっ、うあぁぁっ!!あああああああぁぁぁぁああっっっ!!!!｣
｢あはは♪セツコちゃん♪まだ片方だけよ!!｣
　ジャラッ!!
｢ひっ!!ひいいぃぃ!!や、やめてぇ…｣
　もう一方の脚に、重りが付けられる。
｢はっ、あがっ…!!？？｣
　……ゴッ！ゴリンッ!!ズンッ!!!!
｢―――――――――っっっ!!!!!!｣
　重心が整うと同時に、子宮口をこじ開けてハリガタが子宮内にガッポリと収まった。
｢あああああああぁぁぁぁああっっっ!!
いぎいいぃぃぃいぃぃぃっっ!!
ひいいぃぃぁぁぁぁああっっっ!!｣

　三角木馬に乗ったまま、背筋が大きく反り返った。
　ぶしゅ!!ぶしゅ!!ぶしゅ!!
　身体を貫いた衝撃でイッてしまった。
　何も考えられない。
　目の前が白一色に染まる。
　涙がドッと溢れ、瞼を閉じる暇すらない。口からは唾液が飛び散る。
｢あぎゃあぁあ!!アッ、うっ、うぐうぅぅっ!!
子宮…子宮が…、壊れ、る…!!｣
　真っ白な下腹が大きくうねり、水でも浴びたように、汗で全身がビッショリ濡れている。
全身が激しく痙攣し、馬にでも乗っているようにガクガクと揺れる。
白い喉がヒクヒク鳴り、泡だった唾液がアゴから伝い落ちた。
｢や、破れるっ…子宮が…内側から…破れ…ちゃう…し、死んじゃう…｣
｢大丈夫よ、セツコちゃん♪｣
　ツィーネがハリガタの形に膨らんだ子宮を撫でまわす。
｢スフィアって知ってるでしょう。セツコちゃんの身体にあるヤツよ。
セツコちゃんが苦痛と恐怖を感じる度に、身体が作り変わるから死ぬことは無いわ。
絶対にね。だから安心して。自我が無くなるたっぷり責めてあげるから♪
もう半分ぐらい、人間じゃないんじゃない？
分かったか！このシロブタあぁっ!!｣
　ツィーネがセツコの子宮を握り潰し、臍とクリトリスを繋ぐワイヤーを引っ張りあげる。
｢うっ、ぐぅうぅぅぅうっ…ふっ、はぁ、はぁぁ、ひぃ…はああぁぁぁん…｣
　荒い呼吸を繰り返して、下腹を貫く圧迫感に耐える。
｢うっ、んうぅ…ふうぅん、ぁ…ぎぃ…いぎいいぃぃぃいぃぃぃっっ!!
んっ、ふぅっ…はぁっ、はっ…あっ、んぐうぅぅっ!!｣
　自分の意思とは反対に、膣と子宮が収縮しハリガタをギュウギュウと締め付けるたびに、
全身が焼けるような快感にに包まれる。
(意識、が …あっ、うぅぅっ…んっ、ふうぅ…イッ…ちゃう…イ、きそう
イッ…きたく…ない。ぜっ、絶対に…いやぁ…)
　遠くなりかける意識を引き戻す。

｢セツコちゃん♪寝てないで、しかっりコレを見なさい。まだ仕掛けが残ってるのよ。忘れたの｣
　汗で濁った瞳に、黒い何が映る。
｢はっ、はああぁ 、あ…う、ぐぅうぅぅぅうっ…！｣
　なんとか逃げようと身体をよじるが乳房を固く縛りあげ
身体を吊り下げる荒縄がミシィときしむだけだ。
｢うっ…うぅぅっ…｣
　今にも閉じそうな瞼を押し上げて、それを見る。
｢ひっ…!?｣
　恐怖に、今にも消えそうだった意識がハッキリした。
｢な、何…？まさか…そん、な…ほ、本当に…
や、やだぁ…やめてぇ…ツィーネ様あぁっ…!!｣
　ツィーネの手には鉄の棒が握られている。
｢お…おね、お願い…しま…す…｣
　乳房の締め付けと下腹からの圧迫感で、上手く声が出ない。
｢あ、はぁ…やめ…やめてぇ…くだ、さ…い…｣
｢うふふ♪ハリガタが振動して内臓が直接揺さぶられるわよ｣
　ツィーネが鉄の棒を振りかぶって、三角木馬とハリガタを繋ぐ鉄芯をひっぱたいた。
　ガキィン!!!!　ビイィィィィン!!!!
｢あああああああぁぁぁぁああっっっ!!ひいいぃぃぁぁぁぁああっっっ!!
ぐぅうぅぅぅうっ!!ひいいぃぃぎゃあぁぃぃぃ!!｣
　今にも壊れそうなほどに巨大なハリガタを膣壁が締め付ける、
ガッポリとハリガタがハマった子宮が収縮し、快楽と快感が入り混じった悲鳴を上げる。
　セツコの身体が痙攣し、頭がガクガクと揺さぶられる。
　ぶしゅぶしゅぶしゅ
　細かく泡だった愛液の霧が、肉襞のビラビラの隙間から吹き出る。
｢はぁ、あぎゃあぁあ…!!ひいいぃぃ!!おっ…お腹がぁ…
苦しっ…ひっ、ぁぁぁぁああっっっ…!!｣
　白い乳房が真っ赤に色づき、跳ねる身体から汗が飛び散る。
　子宮の圧迫感と、乳房の締め付め感、こんな事は、拷問以外の何物でもない。
(こ、殺され、る。)
　そう、思うのに。
｢はぁ、はぁぁっ!!アッ、ひあっ、イグぅ…、しゅごぃ…子宮、が…感じる…の…
イイの…イッ…ちゃう…子宮が…あっ、熱い、の…おっぱいも、ブルブル震えて…｣

　ツィーネが鉄の棒で絞り出された乳房グイッと押し上げた。
　それだけで狂いそうな快感が、私の全身を駆け巡った。
｢ひいいぃぃんっ!!お、おっぱい、もっと…し、してぇ…あんっ…ふぐぅっ♪
おっぱい…も、っと…感じる…からぁ…と、蕩けちゃううぅぅっ…
おっぱい、蕩けちゃううぅぅっ…イッ…イグぅ♪｣
　ぶしゅ♪ぶしゅ♪ぶしゅ♪
　ハリガタを子宮の感じるトコロに当たるように、腰をねじって角度を変え、
子宮の最奥を腰を振りゴリゴリと突きゆする
腹筋が弛緩して子宮が、内臓深く捩じ込まれる。
｢あああああああんっ♪…ひいいぃぃ♪…私…私しぃ…感じ…て、る…｣
　自分が何をしているのか分からない。
　ありえないほどの快楽に、思考が混濁する。
　ぶしゅ♪ぶしゅ♪ぶしゅ♪
｢あはは♪おっぱい突っつくだけじゃ足りない見たいね｣
　ツィーネの手には一本鞭が握られている。
｢む、鞭で…ぶっ…んぐうぅぅっ…叩かれ、るんだ…｣
　ツィーネが鞭を振り上げる。
　衝撃が怖くて目を閉じる。
｢……ぐぅうぅぅぅうっ!!｣
　バシシィン!!!!
｢ひぐうぅぅぅぅ!!!!｣
　痛みと……
　ビシィ!!バシィ!!ビシィィィィッ!!!!
｢あああああああっっっ!!はっ、んあああああああ!!!!｣
　荒縄に絞り出され玉のようになった乳房に、赤い筋が刻まれた。
　ジワリと柔肌に血がにじんだ。
　だが、それ以上の快感が、背筋を駆け登り脳天に響く。
　ぶしゅ♪ぶしゅ♪ぶしゅ♪
｢あはっ♪あっ♪あはんっ♪あふんっ♪しゅっ…しゅごぃイイ♪
も、もっと…イッ…♪イグぅ♪…イッ…ちゃう…♪｣
｢お前は、なんだ？｣
　バシィ!!ビシィ!!ビシィ…バシィ!!ビシィィィィッ!!
｢あうっ♪はうぅぅぅ♪んうぅ♪くうぅぅぅっ♪
わ、私しぃ…ブタですうぅぅっ…♪
シ、シロ…ブタですうぅぅっ…♪｣
　ぶしゅ♪ぶしゅ♪ぶしゅ♪

　ピアスに彩られた乳首がビンビンに勃起し、乳房が自重で跳ね踊り
芯まで捏ね回される。子宮が収縮し、愛液が吹き出るのを止められない。
｢イイイッ♪し、痺れちゃうっ♪おかしく、なっちゃううぅぅっ♪♪♪｣
　肌が鞭の痕で赤く腫れ。汗ばんだ肌に艶が出てくる。
｢も、もっと…♪はっ、はああぁぁぁん♪はふっ♪くうぅぅぅっ♪
ツィーネ様あぁっ!!もっと、つよ、く…強く♪ぶっ叩いてえええええっ!!!!♪｣
｢あはは♪これでも喰らいな!!このシロブタあぁっ!!!!!!｣
　ツィーネはセツコパンパンに膨らんだ、乳房を目掛けて鞭を叩きつけ。
　三角木馬の鉄芯を、鉄棒で殴りつけた。
　ガキィン!!
｢ひぐうぅぅぅぅ♪ひっ♪んぎいいいいいいっっっ!!♪♪｣
　子宮が突き揺さぶられ、腹筋が弛緩する。内臓が奥の奥まで掻き回される。
　強烈過ぎる刺激に、全身が緊張で硬直する。
頭が真っ白になって、何も考えられない。
｢…あぁっ、あがっ♪ふぅ…｣
　ぶしゅ♪ぶしゅ♪ぶしゅ♪
　視界が霞み、ゆっくりと気が遠くなって…
　ジョボジョボジョボオオォォ…
｢はっ♪あぁっ…あああぁぁぁぁ…｣
　硬直から一変して、弛緩しきった身体から、金色のオシッコが排出された。
　ジョロ、ジョボジョボ…ジョオオォォ…
｢…ふ…は…うぅぅっ…ふぅ…や、やめてぇ…と、撮っちゃ…だ、め…｣
　ツィーネがセツコにカメラを向け撮影している。
　オシッコを止めたくても、身体に力が入らない。
｢だ…めぇ…や、やだぁ…やめてぇ…｣
　ジョボ…ジョボ、ジョボ…
｢こんな…の…ふ、はああぁぁぁん♪…本、当に…｣
　乳首がジンジンする。
　身体の中からくる熱は、まったく引く気配がしない。
｢…や、、やだぁ…こ、こんな、の…だ…めぇ…｣
　そうして、私の…意識、は…暗く…なっ、た…


　ズプッ　ズプッ　グプン
｢あがっ♪ひぐうぅぅぅぅ♪しゅごぃイイ♪
お、じりにぃ…オチンポ…さっ、最高♪｣

　次元力によって肉の凶器となったジエーの剛直が、セツコの肛門を蹂躙している。
　セツコは全裸を後ろ手に緊縛され、立て膝の状態でジエーの剛直を受け入れている。
　パン　パン　パン　パン
｢ア゛っ♪ア゛っ♪ア゛っ♪ア゛ぁぁぁぁああっっっ♪
あはんっ♪ぁぁぁぁああっっっ♪｣
　ツィーネはセツコの前髪を掴み、涎を垂らしてよがるセツコの顔を、正面のモニターに顔を向けさせる。
　モニターの中ではZEUTHの艦隊や機体が数百を超えるジ・エーデルに焼かれ爆発してる
様子が映し出されている。
｢あはは♪セツコちゃんが帰る場所が無くなちゃたわね｣
｢………っ｣
　大粒の涙が頬を伝い落ち、セツコは放心状態だ。
｢にゃははん♪｣
　ジエーはセツコの肛門を犯したまま後ろに倒れ、騎乗位の体勢になる。
　セツコは肛門を犯されたまま、エム字開脚でツィーネに性器をさらした。
｢何か言えよ!!このシロブタあぁっ!!｣
　ツィーネの細腕がセツコの女性器に突っ込まれる。
｢イッ…いぎゃあ…お、ひぐうぅぅぅぅ…お、ぁぁぁぁああっっっ｣
　ズボッ　グプン　グリッ　ゴリン
　セツコの身体がビクビクと跳ね踊る。
｢うふふ♪どうジエー博士、膣越しにオチンポしごかれて気持ちイイ♪｣
｢にゃはは♪ツィーネちゃん♪最高にゃん♪｣
　グチュン　グニュン　グプン　グリッグリ
　身体の肉を内側からしごかれて、恍惚の表情を浮かべるセツコ。
　ぶしゅ♪ぶしゅ♪ぶしゅ♪
　愛液の飛沫がツィーネを濡らす。
｢はああぁぁぁん♪はぎゅぃ♪わ、私はぁぁ…♪
ジエー様を…こ、心から…あぁっ、愛しています♪
ツィーネ様に永遠をかけて、贖罪します。罰を…う、受けます。
わ、私は…た、ただの…シ、シロブタあぁっ…ですうぅぅっ…
…ですから、こ、の…
逞しいオチンポの事だけを…
か、考えさせて下さい♪｣
　すぐに上がり始めた激しい嬌声は、
まるで終わりを知らないように奏でられ続けた。

　セツコとツィーネとジエーの生活
おわり

スパロボ学園って今のところヒロインは一人しか居ないんだよな？
これからどんなキャラが増えるんだろう…

>>290
だからスパロボ学園は駄目だって

>>291
もう、お前いい加減にしろよ。ここはスパロボシリーズのエロパロ何だから学園もムゲフロもKも正式スパロボシリーズに入ってんだから話題してもいいんだよ！！

>>292
自演乙

あと、何故この作品の話題はしちゃだめなのか、「嫌いだから」等の感情論以外で説明してくれ。

前にも同じ質問した人が居たけど、まともに答えていなかったな
俺はそれみてからワードで透明にした
今じゃ快適

>>289
エグイね〜
でも興奮したよ！ＧＪ！

>>290
きっと番長クラスの女が出てくるよ、カチーナみたいなのが

>>297
押し倒して喘がせたいね

ば、番長ラクスだって…！？

女番町なら早乙女さん

「ビーター・サービス営業中！」の4回目投下します。
ようやくメール×ランドに入ります。
ＮＧはタイトルでお願いします。

　　　　　　　　

「ぐああっ！？」

ガンレオンの右肘が煙を吹き、激しく揺れるコクピットに警告音が響く。制御系をやられたらしく、力の加減が全く効かなくなっている。

「ダーリン！　崖の上！」
「しまった、ティンプの奴が！」

不覚だった。
ＤＸによって有象無象のウォーカーマシンは食い止められ、残った者もディアナの声に怯んでいた。
しかしティンプは自由に動ける状態だったのを失念していた。

『へっ、あとちょっとって所を……相変わらず俺を怒らせるのが得意だなぁアンタらは……』
『ティンプ！　お前！』
『吠えんじゃねえよドマンジュウ。そんな位置からこの俺を狙い撃てるかよ』

まだ谷からは離れた場所にいるジロンが叫ぶが、ティンプは気にもとめない。

『せっかく楽に宇宙船をいただいて、たんまり報酬を貰うつもりだったんだがなぁ……お前らのおかげで力ずくってことになっちまいそうだ』
「あ、あんた！　本当にあんたの方が悪党だったのかよ！」
『ああそうだ、ウィル・ゲイムさんよ。あんたにゃ消えてもらわなきゃならねぇ……スポンサーの顔を見ちまってるんでな』
「なっ！？」

言うが早いか、ブラッカリィはガンレオンのひしゃげた右腕ごと、フラットに弾丸を叩き込んだ。
うち数発がカエルにも似た頭部を砕いたかと思うと、フラットは突然振動を始めた。

「う、うわぁぁあっ！！」
「ど、どうした旦那！」
「制御が効かない！　し、振動が止められない！！」

高速で振動するフラットが、力の入らないガンレオンの右腕をブンブンと振り回す。

『へっへっ、おもしれえ事やってんじゃねえか……おらよ、こいつで終いだ！』

そしてティンプの銃弾が、フラットを掴んでいたガンレオンの右手を今度こそ粉々に砕いた。

「ぐぁ！」
「う、うわぁぁぁぁぁ！！」

フラットは高速で振動したまま、高く放り投げられ勢いよく宙を舞う。そして、その先には。

「いけねぇ！　このままじゃ……」
「宇宙船に激突しちゃう！？」

ろくに制御が利かないのか、手足をありえない方向に曲げたフラットが、宇宙船の方へと飛ばされていく。
ガンレオンが慌てて捕まえようとするが、この期に及んで撃ち込まれるブラッカリィの銃弾がそれを阻んだ。

「くそっ！！　間に合わ……」
『ランド！　どいてろーーー！！』
「何ぃ！？」

通信機の向こうでジロンが叫んだ。
カメラを回すと、そこには合体したウォーカーギャリアがもう１機のフラットを頭上に持ち上げ、仁王立ちしていた。

『ロラン！　いっくぞーーーー！！』
『はい！！』
『よいしょぉーーーーーーっ！！！』

叫びとともに、ジロンは大きく振りかぶる。そしてロランの乗ったフラットを思い切り投げ飛ばした。

『な、何！？』

予想外の行動に、ティンプも狙撃を忘れた。
その隙に超高速で飛んできたフラットは、あっという間にブレーカーの群れを通り過ぎ、ランド達の頭上へ達する。

『稼動中の変形だって……！　落とさせるもんかぁーーーー！！』

ＭＡ形態のフラットはぎこちない音とともに両手を広げると、そのまま落下していくウィルのフラットをガッチリと捕らえた。
そして勢いのままに崖の上まで飛び出したところで激しく失速し、けたたましい金属音を鳴らして転がり落ちていった。

「ロラン！！」
『む、無茶しやがる……だが、それじゃあ起き上がれねえなあ！！』

ティンプが性懲りもなく２機のフラットに銃を向ける。
しかし引き金を引こうとした瞬間、突如向けられた殺気に思わず視線が谷底に釘付けになった。
そこにいたのは、肘から先の無い右腕をダラリと垂らした、一匹の猛獣。

「そうそう好きにはやらせねぇぜティンプ……！」
『く、くそ！？』
「ペインッ！！　シャウタァァァァァァァァーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！」

ガンガンモード・ガンレオンの全力の咆哮を受け、ブラッカリィの装甲がひび割れ、砕け散った。フレームも捻曲がり、ミシミシと悲鳴を上げる。

『がぁぁぁぁぁぁぁっ！！？』
「おまけだティンプ！！　もって行けぇーーーー！！」
『何ィ！！？』

そして、さらに追撃。
投げ飛ばしたロランを追って全力疾走してきたウォーカーギャリアのバズーカが、ブラッカリィを直撃した。

『ち、畜生！！　覚えていやがれ！！』

大爆発するブラッカリィから命からがら飛び降りたティンプは、捨て台詞を残して逃げ出していった。

　　　　　　※

リーダーを失い烏合の衆となったブレーカー達も撤退し、戦いは終わった。
キングスレーの谷では、ガンレオンによる機体の修理と整備が始まっていた。
と言ってもガンレオン自体が片腕を破壊されていて、ほとんどランドの手作業となっていたのだが。

「すまねえなランド。ＤＸも結構やられちまっててさ」
「いいってことよ。大体あれだけの数を後半一人で捌いたんだから、上出来ってもんじゃねえか」
「はは、武器は全部駄目にしちまったから、キッドの奴怒って手伝ってくれねえんだよ」

フラットのハイパーバイブレーションで倒れたレオパルドとザブングルは外傷自体は少なく、終わってみれば一番大掛かりな修理が必要なのはガンレオンという状態だった。

「ま、よく壊してよく直すのが健康的な修理屋の生活ってもんだからな！」
「いや、修理屋は壊しちゃ駄目だろ」

談笑しながらマシンを整備するランド達に、傷の浅いウォーカーマシンを集めて回るエルチ達。
ある意味この集団らしい光景と言えた。
ジロンが引き連れてきた黄色い陸上戦艦・ギャロップからも、シドやメシェーが出てきて作業を手伝い始める。
そして、さらにギャロップから降りてくる人物がいた。

「あー！　ディアナ様！」
「メールさん、皆様、お久しぶりです」
「お元気そうで何よりですわ！」

気品ある動作で歩み寄るディアナを、エルチやメールが笑顔で迎える。
そして。

「あ……」
「えー……その、お、お目にかかりまして光栄です、女王陛下」

ドンとランドに背中を押され、ディアナの前に立つウィル・ゲイム。
たどたどしい敬語で挨拶する様子に、ディアナが目を見開く。

「あ、あの？」
「……！　ごめんなさい。あまりにあなたがわたくしの知るウィルに似ていたもので……」
「俺が、初代に？」
「はい……こうして地球も月も平和へと歩んでいる今の時代に、ウィルの面影を残すあなたと出会えたことを嬉しく思います。
　あなたがウィルのお船で月を訪ねてくだされば、きっとあの方の無念も晴らせましょう」
「あ、ああ……はい！」

ディアナの言葉に、ウィルは涙ぐんでいた。
月に行くのが第一、先祖の恋路など二の次と言ってはいても、やはり月の女王から直接先祖代々の仕事を認められるというのは感慨深いものがあったのだろう。

「良かった……良かった」
「ほら旦那！　湿っぽいのは無しで行こうぜ！　宇宙船だってまだ掘り出さなきゃいけねえんだからよ」

感涙し跪くウィルの背を、ランドの大きな手が叩く。

「とにかく、今日はみんな呑もうぜ！　ロランたちも温泉入ってけよ！」

皆の歓声が、風に乗った。

　　　　　　　　　　※

オーバニーから遠い、寂れた土地で。
小さな天窓からのみ明かりの指す部屋で、一人の男が椅子に腰掛けている。
ゾラのものらしい無骨な通信機に向って、何やら話しているようだった。

「そうか、ＺＥＵＴＨの彼らにディアナ・ソレル……そしてローラがね」

通信機も古ければ部屋も薄暗かったが、男の立ち居振る舞いにだけはどことなく気品が感じられる。

「……仕事を下りる？　残念だな、あなたの腕は買っているんだが……まぁ、こちらに着くまでにゆっくり考えてくれたまえ」

話し相手は不機嫌そうな声で代わりのウォーカーマシンを用意しておくよう告げると、乱暴に通信を切った。

「ミリシャに捨てられたお坊ちゃんには、ブレーカーも扱いきれなかったようだねぇ」

男が通信機を置き、椅子に座ったまま沈黙していると、クスクスと笑い声が聞こえてきた。
いつから部屋にいたのか、目の隈が特徴的な少女が意地の悪い笑みを浮かべている。

「おまけに愛しのローラのおかげで、戦艦を手に入れるのも失敗かい？」

ニヤニヤと頬を吊り上げ笑う少女に、髭を生やした鳶色の肌の男が向き直る。

「今回あの男の宇宙船に目をつけたのは……故郷であるアメリアと、そこに根付いたローラに対するけじめのようなものさ。
　ティンプにしても、あのようなならず者をいつまでも手元に置いておくほど悪趣味ではないよ」

少女に指摘された点をまるで何事でもなかったかのように、男は涼しい顔で切って捨てた。

「ただ戦力を整えるだけなら、手段は他にいくらでもある。私は一時とはいえ、メトロポリスの記述に触れたのだからね」
「イノセントのドーム跡から掠め取ったＷＭでブレーカー連中を釣ったようにかい？　往生際が悪いねぇ」
「一度や二度でくじけるような男であれば、文明の進歩などという業は成せないだろう？　……いずれにせよ、再起の時は近いよ」

暗い部屋の中、メリーベルの嘲る様な目とグエン・サード・ラインフォードの野心を秘めた瞳だけが爛々と輝いていた。

　　　　　　　　　　※

その日の夜。
ゲイム家の庭にギャロップを停め、焚き火を作って即席のパーティー会場が設けられた。
食卓に並ぶものはゾラのトカゲ肉やロランが買い込んで来たパン、ディアナ達の作ったスープに何故だかヤーパンの納豆と混沌としていた。
しかし勝利を祝う宴の席ではそれは些細なことで、ロラン達との久しぶりの再会も含めて皆盛大に楽しんでいる。

「それじゃ、あれはロランが地球に来た時に使ったMSだったのか」
「はい。ジロンに呼ばれた時、さすがにホワイトドールを掘り出す余裕は無かったので」

ウァッドよりも完成度の高いスパイン構造やヒートエッジ装甲が特徴的なフラットに、ランドは興味を示していた。
ウィルのイルフートも興味深かったが、ティンプに引き合わされたスポンサーとやらの所でフラットを与えられて、そのまま置いて来てしまったらしい。

「ディアナカウンターのMSは俺もあんまりさわってないからなぁ……なぁロラン、あれの修理も俺がやっていいか？」
「ど、どうでしょう。ディアナカウンターの規格品が無いと難しいんじゃないかな……」
「それより！　いいのロラン？　ディアナ様のこと！」

そう叫んでメールが指差した先は、ゲイム家の納屋。
どうも昔は滞在中のディアナが住んでいた部屋だったらしく、つい先ほど、ウィルに案内されて懐かしそうに入っていったところだった。

「いいも何も、ディアナ様がせっかく思い出に浸ってらっしゃるんだから」
「でもでも、ウィルさんってディアナ様の恋人だったウィル・ゲイムさんそっくりなんでしょ？」
「それは……ご本人ではないんだし」
「ロランにはそういう女心なんて分からないのよ！」

不機嫌そうな目をしたソシエが会話に割り込む。

「僕だってそういうの、尊重しようとは思えますけど……」
「言っとくけど！　あたしはディアナさんの騎士もまともにこなせないような男は願い下げなんですからね！」
「ソシエお嬢さん？」
「っ……！　いいからロランも来なさい！　鳳凰の羽のお話の舞台なら、あたしだって見たいんだから！」
「ちょ、ちょっと！」

そのままソシエはロランの腕を抱えると、納屋の方まで引きずっていってしまった。

「お嬢さんのじゃじゃ馬っぷりは相変わらずみてえだな」
「ギャバン隊長のこともあるし、ロラン大変だろうねー……」

呟くメールの肩に、ランドがそっと手を置く。
いつもなら『生意気言いやがって』とでも言ってクシャクシャと頭を撫でるその手。
熱を帯びた大きな手に、メールはそっと小さな手を重ねた。

　　　　　　　　　　※

「ダーリン……入るよ？」
「おう、いい湯加減だぞ〜」

宴会の後は皆で温泉で騒いで、ほとんどのメンバーは疲れて眠ってしまったころ。
ランドの浸かる男湯に、メールが恥じらいながら顔を出した。

「えへへ……なんか却って恥ずかしいかも」
「なーに言ってんだ。昔はよく親方も一緒に入っただろうが」
「その時とは違うもん！　……その時とは、ね」

そう言ってちゃぷんと湯に入ったメールは、しっかり身体にタオルを巻いたままだった。
昨晩あんなにはっきりと告白をして、しかも身体を触られただけで乱れてしまったのだが。やはり１７歳の女の子としては、改まってランドに裸を見せるのは恥ずかしいらしい。
何しろランドからは『明日の朝足腰が立たないほどにガンガン責める』と予告されているようなものだからなおさらだ。

「あ、ダーリン、ここ痣になってる」

ランドの腕に出来た小さな痣を、メールが心配そうに撫でる。
ガンレオンの壊れた右腕と同じ……昼間の戦闘で出来たものだろうか。

「ああ、こりゃさっきちょっと揉み合いになって足滑らせてな」
「さっきって……あー」

そういえば数時間前、皆で風呂に入っているとき、男湯の方でランド達とロランが騒いでいた。

「どうせまた覗こうとしてロランに怒られたんでしょ！」
「姫様や嬢ちゃんが絡むと怖いからなぁ、あいつ」
「もう！　こんな時までエッチなこと考えるからそんな目にあうの！！」

メールは怒った顔でそのままランドの腕にギュッとしがみ付く。

「メール……」
「覗きなんかしなくてもダーリンは……これからあたしに、いーっぱいえっちなことできるんだからね」

そう言って、メールは身体に巻いていたタオルを湯船に落とした。
あらわになった幼い裸。少し上気した白い肌が、ランドの鋼のような皮膚に映える。
そのコントラストに目がくらんだのか、ランドの意識は一瞬飛んだ。

「はわっ！？」

気付けば、メールの細い身体を抱きしめていた。
太い両腕に抱えられ、軽い身体は少し浮いている。
メールが抵抗するまもなく、そのまま唇を奪った。

「んうぅぅっ……ぷはっ」
「はぁ！　はぁ……」

息が止まるまでキスを続け、パッと離れるとしばし見詰め合う。

「ダーリン……熱い……」
「そりゃ、ザ・ヒートだからな。女を抱く時もポリシーは変わらねえよ」

熱く笑いかけると、ランドはキスで力の抜けたメールを湯船から引き上げた。そして座椅子のように下腹部に座らせ、背後から抱える。

「はわわ……おっきい……」

自分の股間のすぐ前に現れた巨大なそれに、メールは思わず目を丸くする。

「昔一緒にお風呂入ってたとき、こんなに大きかったっけ？」
「まだまだこんなもんじゃねえぞ？　ほら」

ランドはメールの手を取ると、自分のペニスに添えた。

「わ、温かい……あれ？」
「あんまり強く握るなよ。そろそろ……」

メールの手を握ったまま、ランドは上下にしごいていく。メールの細い指からくる刺激に、まだ少し柔らかかったそれはみるみる硬くそそり立った。

「こ、これがダーリンのマグナモード！」
「何でもメカに例えるのもどうかと思うんだが……ほら、今度はお前の手で続けてみてくれ」
「う、うん！」

メールは片手では掴みきれないそれを両手でキュッと握り、ゆっくり上下にこすっていく。

「ダーリン、痛くない？」
「おう、ちょうどいいぞ」

そう返すとランドは、手淫に夢中になっているメールの胸をそっと手で包み込む。

「ひゃう！」
「ぐぉ！　待てメールそれは強すぎだ！」

驚いてつい爪を立ててしまったらしい。メールは慌てて手を緩めたが、却ってランドのものは硬く反り返ったようにも見える。

「だってダーリンがいきなりおっぱい触るんだもん！」
「俺だけしてもらうばっかりってのも変だろ？　責任もって大きくしてやるよ」
「で、でも……」

多分、大きくはならない。傷だらけの獅子のスフィアがメールの体内にある限りは。
大体揉んで胸が大きくなるなら、とっくになっている。そんなことを言う暇も与えず、ランドはメールの乳首を軽くつまんだ。

「あんっ！」
「ほらほら、手が動いてねえぞ？」
「やん、ダーリン、そこ……ヘンだよぉ……」

メールが身を捩じらせても、ランドは手を止めない。
そればかりか、わずかに皮下脂肪が他より多めな程度のメールの胸を、グイッと集めるようにして揉み続ける。
胸の奥に不思議な感覚が走るのを誤魔化すように、メールもまたランドの先走りに濡れた手を早める。

「はぁん……ダーリン、くすぐったいよぉ……」
「へへ、慣れろ慣れろ。……む、手の方はだいぶ上手くなってきたじゃねえか」
「そっかな？」
「ああ」

ランドは照れるメールの頭にポンと手を置き、そのまま反対の手をメールの秘所にもぐりこませた。

「あっ……」
「ここは、いつもどうやっていじってるんだ？」
「あぅ……その、え、エッチなこと考えながらこすってる内にお汁が出てきて……」
「んじゃ、その辺はもう省略して良さそうだな」

恥ずかしそうに呟くメールの目の前で、ランドは指を広げる。太い指は、すでに溢れ出ていたメールの愛液に濡れていた。

「……っ！」
「ぐぉっ！　だ、だから強く握りすぎだっての！」

照れ隠しのようにペニスをいじる手の力を強くするメール。ランドの方もお返しとばかりに、秘所と乳首への愛撫を強める。

「あふっ、あ、ぁあっ！」
「んぐ！……そう、その調子だ！」
「はぁ……来ちゃう……きちゃうよぉ！」

そしてランドがメールのそこにほんの少し指先をもぐりこませた瞬間。

「ひゃうっ！？　んっ、んんんんん〜〜〜！！」
「おおぅ！？」

メールは背中を丸めてうずくまり、キュッと股を閉めた。
股の間から顔を出していた形のランドのペニスはそのまま締め付けられ、その刺激にランドも達した。

「うぷっ！？」

うずくまっていたメールの顔に、勢いよく飛び出したランドの白濁が命中する。
桃色の髪が濃い粘液で汚れるが、突然のことで避けられず全てがメールの身体にぶちまけられた。

「うぇぇぇ……」
「ふう……って大丈夫か？　メール」
「らいじょうぶらけど〜……へんなにおい」
「そういうもんなんだよ」

初めて見た精液に戸惑うメールの顔を、ランドが拭う。
顔と髪だけと思いきや、メールの薄い胸も手も精液でベトベトに濡れていた。

「んぅ……」
「どうだ？　気持ちよかったか？　悪かったか？」
「どうだろ……胸がジンジンしたり、おまたがキュンってなったりして」

もたれ掛かったままランドの顔を見上げて、メールが続ける。

「すっごく……熱かった」

その表情は、興奮と羞恥に赤く染まっている。ランドはそんなメールをひょいと抱えあげると、湯船の傍にタオルを敷いてそっと寝かせた。

今回はここまで。次回で終了です。
エロの途中で切る形になってしまったのでなるべく早いうちに続きを投下します。

おおぅ、こんな時間にGJ。

続き楽しみにしてます。

メールたん。かわゆす〜なぁ♪
メールたんとランドには幸せになって欲しいぉ。
だが、セツコ!!
お前見たいなメンヘラ女は駄目だ!!
もっとぐちゃぐちゃに磨り潰されちまいな。

>>310
GJ！
やっぱバンプレオリでも特に好きだなぁこの二人

メールとランドも学園に登場するのかなぁ…ともかくＧＪです

>>314
スパロボ学園は駄目だって

スパロボ学園はセツコも出てきてほしいあと神夜も

>>316
だからスパロボ学園は駄目だって

だからスパロボ学園はOKだっつってんだろ！?日本語通じねーのかよ！！

何故スルーできないの？
何故スルーできないの！？

自演だからさ

>>318
だからスパロボ学園は駄目だって

スパロボ学園ってどんな内用なの？

ググれ

内容なんて知らないよう

【審議中】
　　　　|∧∧| 　　　　　　（(　)　）　　　（(　)　）　　（(⌒　）
　＿＿(；ﾟДﾟ)＿__　　　（(　)　）　　　（(　⌒　）　　（(　)　）
　| ⊂l　　　　　l⊃| 　　　ノ火.,､　　　ノ人.,　､ 　ノ人.,､
　￣￣|.|.　 .||￣￣　　　γﾉ）::）　　γﾉ）::）　　 γﾉ）::）　
　　　　|.|=.=.|| 　　　　　　ゝ人ﾉ　　ゝ火ﾉ　　　ゝ人ﾉ
　　　　|∪∪|　　　　　　　　||∧,,∧　||∧,,∧　　|| 　ﾎﾞｫｵ
　　　　|　 　 |　　　　　　∧ (´・ω・) (・ω・｀)　∧∧
　　　　|　 　 | 　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　~~~~~~~~　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　).　.と ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　ｕ-ｕ （　　　 ) (　　　ﾉ u-ｕ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

このスレはACEシリーズ(3だけどね)は駄目なのかな？

>>326
前にも投下されてたから大丈夫だよ

空気読まずに投下しますわ

レイ「うわぁぁぁ、ジョッシュゥゥゥゥ!!」
キラ「どうしたんですか、いきなり慌てて!ジョシュアくんがどうかしたんですか!?」
レイ「お前はあの貧乳エビコロネ娘の兄か?丁度良かった!」
キラ「いや、僕はミハエルくんじゃ・・・。」
レイ「実はお前の妹があのカルメンとかいう女に渡された変な薬で暴走したジョッシュに犯されてるんだ!!」
キラ「えぇっ!?（ってか、人の話を聞いてください）」
レイ「とにかく、何とかして・・・って、なんだ、お前はキラ・ヤマトか。」
キラ「やっとわかってくれた・・・・（てか、なんでフルネーム?）
レイ「って、とにかく!誰でも良い、ジョッシュを止めてくれ、お願いだ!」
キラ「え、えーと・・・。」
ヴァン「ほっとけよ」
キラ「ヴァンさん!?いたんですか!」

突然、現れた神出鬼没のヴァン!ほっとけという言葉の意味は一体!?

>>328

キラ「ヴァンさん、ほっとけって一体なんですか?」
ヴァン「そのまんまの意味だよ」
レイ「何故だ!確かにジョッシュはアレだが、俺の弟に変わりは無い!
ってか、そもそも、あの貧乳エビコロネと旅してたのはどこのタキシードだ!」
ヴァン「ったく、アイツは勝手についてきただけで・・・。
まぁ、ともかくよぉ、ほっときゃ良いんだよ、ほっとけば。」
キラ「だから、なんで・・・。」
ヴァン「童貞の十代はな、すぐ暴走するんだよ、例えばいきなり歳が3つ下の女に襲いかかるとかさ。」
レイ「いや、ジョッシュはあのカルメンとかいう女の変な薬で・・・。」
ヴァン「とにかくよ、ほっとけば良いんだよ、すぐに戻るし・・・。」
バグォッ!
ヴァン「あべっ!?」
キラ「ヴァンさん!?」
ヴァン「お、おまえは・・・確か、ジン・アスカとかいうバカか?なんで俺を殴るんだよ」
シン「シン・アスカだ!そんな事より、あんた最低だ・・・・。
ヴァン「あん?」

なんやかんやでスパロボ学園楽しみにしてる

>>330
だからスパロボ学園は駄目だって

ムゲフロの神夜って爆乳でかわいいな331もそう思わないか?

シェルディアはボーイッシュなのがいいな

俺は331じゃないが332の意見には100％同意する。
スパロボシリーズの乳の中で一番むしゃぶりつきたい乳だ(*´Д｀*)

おお、同士がいたか。だがツィーネも神夜に負けないほどの乳をもっているぞ。

アイビスの質素な胸元にむしゃぶりつきたい

貧乳は…貧乳は力なんだ！貧乳は…この業界を支えているものなんだ！.
　それを…それを…！　こうも蔑ろに扱っていくのは、それは…それは酷いことなんだよ！

巨乳は夢が詰まっているから大きい
貧乳は人に夢を与えているから小さい

>>331だが私は貧乳派だ！
つまりフィオナは俺の嫁

少し間が開いてしまいましたが、「ビーター・サービス営業中！」最終回です。
ＮＧはタイトルでお願いします。

「それじゃまぁ……メール、やり方は知ってるな？」
「う、うん……」

全裸で横たわるメールに覆いかぶさると、ランドは改めてその身体の小ささを実感する。
華奢な肩、平たい胸、細い手足、毛も生えない股間。
少し不安もあるのか、胸の前に組まれた手は固く握られている。
それでも頬を赤く染め、愛する人を受け入れようとするメールは、子供ではなく年相応の小女の顔をしていた。

「…………」
「ど、どしたの？　ダーリン」
「いや、俺こんな良い嫁さん貰っていいのかなってよ」
「えへへ、惚れ直した？　……ひゃう！？」

照れ隠しに笑うメールの股間に手を伸ばすランド。そこは先ほどかかった精液と溢れる愛液で濡れて、柔らかく解れている。
小さく震える胸に顔を寄せ、桜色の乳首をひと舐めすると強張っていた身体がピクリと跳ねる。
準備は万端、ランドは深呼吸すると、優しくメールの目を見据えた。

「っし……いくぞ、メール」
「う、うん……！」

股間にあてがわれる巨大なそれを、メールは凝視する。
濡れた亀頭がグッと押し当てられ、そのままかたく閉じた割れ目に割り込もうとする。

「くっ……」
「力抜けよ……とりあえずこれが入らねえことにはな……！」
「かぁっ……ぁ……」

誰にも触れられたことのないそこを、ランドのペニスが押し広げていく。
同時に強い痛みがメールを襲い、喉の奥から声にならないうめきが漏れる。

「あっ……くぅ！」
「堪えろよ、メール……！」
「はぁっ、あ、くああぁぁっ！？」

やがてズブズブと亀頭が進入し、そのままさらに奥へと飲み込まれていく。
そしてついに、メールの膣内に完全に入り込んだ。

「はぁ、はぁ、はぁ……」
「メール、どうだ？」
「あぐ……お、お腹の中、いっぱいになっちゃった……」
「おう、よく頑張ったぞ」

汗の浮かぶメールの頬を、ランドがそっと拭う。

「ん……ダーリン、動いても、いいよ……」
「慌てるこたぁねえよ。まだ痛むんだろ？」
「でも……おちんちんキュッてされたままだと、男の人って辛いんでしょ？」
「まあな。だがよ」

半ば放心したメールを抱きしめ、ランドはその口をキスで塞ぐ。

キスの間は少し痛みが和らいだ気がして、メールも一心不乱に唇を吸う。

「そういうのも男なら、惚れた女を自分以上に良くさせたいのも男なんだよ」
「ふふ……こんなおっきいの無理矢理突っ込んでから言っても説得力ないね」
「そ、そりゃお前……」
「うそ♪　ありがと、ダーリン」

困った顔をするランドに悪戯っぽく笑いかけ、メールは少し腰を動かしてみる。しかしそれはみっしりときつくはまり込んでいて、痛みに動きが止まってしまう。

「ひぐ！　く……う、うまくいかない」
「あーほら言わんこっちゃねえ。ここはまかせな」
「ん……はぅん！」

上体を起こしていたメールを寝かせ、ランドはゆっくりと腰を引く。

「痛いか？」
「う、ううん。なんだろこれ……指でさわるのと全然違……あっ」
「ほら、こうして手を回してりゃ、ちょっとはマシになるだろ？」
「う、はぁ……ん！」
「よっし……いけそうだな」

ランドの身体をきつく抱きしめると、少し痛みが和らいだ気がした。
メールの腰に手を回し、ランドは再びゆっくりとペニスを奥へと挿入する。そして少しずつスピードを早めながら往復を始めた。

「あっ、あっ……！」
「ん……分かっちゃいたがきついな」
「はうぅ……だーりんの、すご……ひぁぁっ！」

裂けるのではないかと心配になるほど太いものをくわえ込んだメールの秘所では、精液と愛液、純潔の証の混ざりあったものがジュブジュブと音を立てる。
組み敷かれ、されるがままに身体のあちこちから液を垂らすメールにランドの方も興奮してきたのか、腰の動きがだんだん早くなっていく。

「あ……つぃ……！　はっ、おっきいのが、奥まで突いてるぅ……！」
「ん、正直俺も驚いた……入るもんだ……なっ」
「くぅ……ん……！」

温泉の熱気も手伝い、二人の身体は汗とその他の分泌物で濡れている。それでも構わずに固く抱き合い、やがて絶頂の時が近づいてきた。

「ダーリン、ダーリン！　あたし……！」
「ああ、そろそろだ……！」
「あ、ああぁ……く！　あ、あぁぁぁあぁぁっ！？」
「っ！！」

そしてひときわ強く打ちつけられた瞬間。メールの背が痙攣するように大きく反り返る。
同時にランドのペニスから精液がドクドクと注がれ、メールの愛液と混ざり飛び散った。
しばしの間、二人とも互いを強く抱きしめたまま余韻に浸る。

「よっ……と。メール、大丈夫か？」
「ふぁぁ……うん」

ランドが引き抜くと、メールの性器からドロリと精液が溢れた。まだろれつの回らないメールが、指で股から精液をすくい、目の前で眺める。

「あは……だーりんと、せっくすしちゃったぁ……」

　　　　　　　　　　※

初めての交わりを終えて、しばらく横になって休んでいたメールの頭上から湯が降り注いだ。

「ぷはっ」
「ほら、早く洗わねえと汚れが落ちねえぞ。背中流してやるからここに座れ」
「……うん、ありがと、ダーリン♪」

少しフラフラしながら立ち上がり、ランドの膝の上にちょこんと座る。
ランドはメールの身体を簡単に湯で流すと、石鹸を泡立てたタオルでゴシゴシこすり始めた。

（……そういえば、昔もこうして洗ってもらったっけ）

まだメールが今の見た目よりも幼かった頃。父も交えて、よくランドと一緒に風呂に入っていた。
出会ったばかりの頃の荒んだランドは嫌がったが、シエロは裸の付き合いで師弟の絆を深めようと譲らなかった。
しぶしぶ一緒に入るようになったランドも、小さなメールに背中を流されていると心が和んだのか、自然と角が取れていったのを思い出す。
さすがに今の身体にまで成長する頃には、恥ずかしくて父ともランドとも別々に入るようになっていたが。

（でも今日からは、そういうのじゃなくて……）

改めてランドと結ばれたことを思うと、頬が熱くなった。石鹸の泡を流す湯もぬるく感じるほどに。

「よし終わり！　俺も洗っとかないとな」
「あ、待ってダーリン！　ダーリンはあたしが洗う！」
「ん、そうか？」
「はい、ここに寝そべって」
「おう！…………ん？」

何やら分からないままうつ伏せに寝そべるランド。
メールはすかさず全身に石鹸の泡を塗りたくって、その背に乗る。

「うぉ！　メール！？」
「へへ〜、あたしの身体でダーリンを洗ってあげるね」
「まったく、あんだけ鳴いたってのに元気な奴だぜ」

呆れるランドをものともせず、メールは泡だらけの胸や腿をランドの広い背中に押し付けていく。

「どう？　痒いところない？」
「痒くはねえが……ちょいと痛くなってきたな」
「ええ！　どこどこ！？」

メールが慌てて立ち上がると、ランドはくるりと仰向けになる。
見ると、股間のものが高々と勃起していた。

「いや、これが床に当たってな？」
「……もう、しょうがないなぁ」

互いにクスリと笑うと、メールは今度はランドの胸にその身体を重ねた。

「はぁ……あん」
「ん……気持ちいいぞ、メール」
「えへへ……良かった」

ランドの巨体に、メールは精一杯肌をこすり付ける。
石鹸の泡が滑り、前後に動くたびに内腿に堅いペニスが当たる。
その感触に、メールの身体も再び火照りはじめた。

「ね、ダーリン……」
「うん？」
「あのね、これ……また挿れたい？」

そう言ってメールは上体を起こすと、ペニスをそっと触って見せる。

「いや、お前も今日は初めてだからな。無理は禁物だ」
「でもダーリンの、まだガチガチ……」

確かに、あと１回で収まるのかも怪しいほどランドのペニスは堅さを維持している。

「そうだな……じゃ、こうするか」
「あっ」

ランドはメールの身体を引き寄せると、先ほどと同じように仰向けの身体の上に寝かせた。

「ほら、こうやって腿でこいつを挟んでな。あとは擦るんだ」
「あ、手の代わりにお股でするんだ……」

言われたとおりに、素股でランドのペニスを擦り始めるメール。
自然とメールの性器も擦れて、洗ったばかりの股間からまた愛液が染み出す。

「ふぁ……ぁ」
「お、いいぞ……」
「ふふ……上になるのも、気持ちいいかも……」

石鹸の泡に濡れたまま、二人は絡み合う。
泡にまみれたランドの胸板をくすぐるように、メールの可愛い乳首がぷにぷにと押し付けられる。
やがて二人の身体を包む泡は、汗と先走りと愛液の混ざった汁に押し流されてしまった。

「あぅ……あ、あぁん」
「っし……そろそろ、出すぞ！」
「うん、出してぇ……ダーリンの白いの、いっぱい……！」
「ぐっ！」
「ひあぁぁっ！？」

そして、三度目の射精。天を向いたランドの性器から飛び出したそれは、メールのお尻にポタポタと降り注ぐ。
同時にメールの胸の奥で熱い感覚が弾け、絶頂に達した。

「ん……メール」
「んう……ちゅ……」

ランドは荒い息を整えると、メールを引き寄せキスをする。
メールも力の入らない腕をランドの背に回してそれに応えた。

「へへっ、まーた汚しちまったな」
「じゃ、今度こそちゃんと背中流したげるね……♪」

星空の下、二人は時間を忘れて裸のままで抱き合い、これまでと少し変わった関係を確かめ合っていた。

　　　　　　　　　　※

ウィル・ゲイムの宇宙船を狙うティンプとの戦いはひとまず終わった。
といっても、まだ宇宙船の発掘という当初の仕事が残されている。
昨晩の夕食の席でウィルゲムと命名された宇宙船は、あと２日もすれば全体が姿を現すだろう。
ホレス達ムーンレィスの技師の力も借りられることになったので、内部の機械の状態によっては、１週間以内には試験飛行も出来るはずだ。

そして人知れずメールとランドの関係は変化し、さらに絆を深め合った。
そう、人知れず。そのはずだったのだが―――――


朝になり、目を覚ましたランドは大きなあくびをしながら仲間たちが待っているであろうゲイム家の庭に出た。

「よっ、おはようさ…………ん？」

扉を開けた瞬間、ギョッとする。
確かに皆がランドを待ってはいたが、様子がおかしい。
ガロードやロアビィはニヤニヤ笑いながらこちらを見ているし、ソシエやエルチはあからさまに睨みつけてくる。
ティファは顔を真っ赤にしてランドと目を合わせようとせず、テクスの視線はなにやら生暖かい。

「んー……あ、悪い悪い、寝坊しちまったか？」
「いや、そんなことはない。ただ他の皆が起きた後、少し……な」
「は？」
「まぁ昨晩は大変だったろうから、寝坊も仕方ないとは思うんだけどねぇ？」
「ぬが！？」

テクスの言葉は要領を得なかったが、続いたロアビィの一言に背筋が凍りついた。

「お前ら、な、何言って……」
「あ、起きたかランド！　大ニュースだぞ〜！！」
「ほらメール！　恥ずかしがってないで出てきなよ！」

冷や汗をかきながらロアビィに問いただそうとしたところに、ジロンの大声が響いた。
何やら上機嫌な様子で、チルと一緒にメールの手を引いてくる。

「って、メール！？」

目に飛び込んできたのは、昨日までと変わらないメールの姿。
ただ一点。腰まで伸びた長い髪を除いては。

「お前……か、か……」
「あ、あはは……何かスフィアが身体から抜けちゃったみたいで……一気に成長しちゃった」
「髪の毛しか変わってねぇ！？」

困ったような嬉しいような複雑な表情で笑うメールに、ランドは開いた口がふさがらない。

「朝起きたら急にこれでしょ？　それで何かきっかけか、変わったことが無かったかって聞いたらさ！」
「『昨日いっぱいしてもらったからかな……』だって！」
「ご、ごめんダーリン！　口が滑っちゃった！」
「おいおい……マジか」

今にも噴き出しそうな笑顔でランドを見るラグとパーラ。メール自身もどこか動揺しているらしい。
本当に昨日の性行為がきっかけでスフィアが抜けたのか、数ヶ月前の時空修復の影響がたまたま今出ただけなのか。
ここにいるメンバーでは判断がつかなかったが、そんなことはどうでも良かった。
皆にとって大事なのは、ランドがとうとうメールに手を出したという事実があまりに分かりやすく示されたということである。
ジロンとチルはよく意味が分かっていないようで、純粋に昔馴染みのメールの成長を喜んでいるらしい。

「ちょっとランド！　あなたメールに何したわけ！？」
「うぐっ！？」
「そ、そういうのは結婚してからじゃなきゃ、メールが可哀想でしょ！！」

恐ろしい剣幕で怒鳴りつけてきたのはエルチとソシエ。彼女達の倫理観からすると、昨日の出来事はアウトらしい。

「えっと二人とも、あたしは別に……」
「そ、そうだ！　こういうのはプライベートな話であってだな」
「何よ大きい図体してコソコソと！　こんな小さなメール相手にいったいどんないやらしいことを……」
「あ、それは俺達も聞きたい」

怒っているのはエルチとソシエだけのようだが、他のメンバーも面白がって茶々を入れる。

「う、うるせえ！　そんなもん聞いてどうする！」
「えー？　気になるだろ、みんな？」
「メールがランドのこと好きだってのは分かってたけど、ランドの方もメールをそういう目で見てたとは思わなかったからねー」
「うぐ！？」
「ガロード達のエッチはわりと普通だったし、今回ばかりはこっちが気になっちゃうわよね」
「って何で知ってんだよエニル！？」
「…………っ！」

エニルの何気ない言葉に、今度はガロードが慌てる。先ほどからずっと顔を赤らめていたティファは、その隣でついに気絶した。

「ま、そういうわけで。あんたの自称婚約者から“自称”が取れた顛末を聞きたいんだけどね」

ティファを支えてうろたえるガロードはひとまず置いて、ロアビィが話を戻すと再び全員の視線がランドに向けられた。

「まぁ、エマーンじゃ結婚してない方がまずい年齢らしいからな……年齢だけ見れば」
「キスで魔法が解けたってお伽噺は聞くけど、突き詰めると生々しくなるもんだねー……」
「結婚式はウィッツ達と合同で賑やかにやろうよ！」
「！　！　！」

皆こんなに面白いことはないといった様子で、好き放題に囃し立てる。
ファットマンにいたっては、大真面目に祝福のポージングを決め続けている。
味方を探すが、こういう話題ではロランは頼りにならないし、ディアナも微笑ましそうに見ているだけで助け舟は出してくれそうにない。

「ぐ、ぐぬぬぬぬ」

好奇の視線に冷や汗を流しながら、ふとこういう時にあいつがいれば、とランドは思う。
あのエクソダス請負人なら、話術で皆を煙に巻くのもお手の物だろうに。
しかし今ランドをこの場から助け出してくれる者は、どうやらいないらしい。
いや、実際にゲインがここに居たとして、からかう側に回る可能性も十分あるが。

（それじゃ、自分で何とかするしかねえよなあ……）
「で、結局どうなんだい？　ランド」
「あ〜、コホン、そりゃあ…………また後でなっ！」

そしてランドは、一目散に駆け出した。

「逃げた！」
「待てよランド！！」

ラグたち体力に自信のある者がすぐさま追いかけようとする。
しかしランドは何を思ったのか、皆が集まっている方へ向って走り出していた。

「な、何？」
「へ？」

困惑する仲間たちを掻き分け、一気にメールのところへ。そしてお姫様でもさらうかのように抱きかかえると、そのまま再び走り出した。

「ふぁ！？」
「おおーーっ！」
「見せ付けるねえ！　ザ・ヒート！」
「待ちなさーい！　追うわよ、ジロン！」

そのランドの姿に歓声や黄色い声、怒声を張り上げながら、皆が続く。
困惑するメールを抱いたまま、ランドは走った。

「だ、ダーリン！？」
「行くぞメール！　エクソダスだ！」
「でもでも！　今日からまたウィルゲムの発掘続けるんでしょ！？」
「ガンレオンの腕もまだちゃんと直してやれてねえしな！　ほとぼりが冷めるまでだ！」

と言っても、あの面子はしっかり説明されるまでは納得しないだろうが。
だが、後の事は後で考える。今は照れくささと高揚感が入り混じって、思い切り大地を駆けていたい気分だった。
そう、メールと一緒に。

「メール」
「な、何？」
「俺について来い！！」

ザ・ヒートの名に違わぬ熱い笑顔を浮かべて、ランドが叫ぶ。
これまでも、そしてこれからも大好きなその笑顔を間近で見て、メールの頬に赤みがさした。
そしてメールは満面の笑顔でランドに抱きつくと、追ってくる仲間達にもよく聞こえる声で元気に答えた。

「はいよ！　ダーリン！！」


＜了＞

「ビーター・サービス営業中！」これにて完結です。
たくさんのご感想ありがとうございました。

はいはい乙乙

もう二度と来るなよ

GJです。
バトルは熱いしメールは可愛いしで楽しませてもらいました。

>>348
ＧＪでした！
また機会があれば貴公の作品が読みたいです…

乙でした。
Z未プレイなんで流し読みだったけど、プレイしたら改めて読ませてもらいます。
>>349みたいな、何が悪かったかも指摘せずにただ排斥しようとする奴は、
ただ「自分が気に入らないから」というくだらない感情論で動いている荒らしと認定し、
適当にスルーしとけば良いと思います。

もしくはツンデレだな

GJでした
戦闘面でもH面でも楽しませてもらいました！！
また機会があれば貴方の書いたSSが読みたいです

>>352
>>349みたいなのはスルー、専ブラの人はNGワードでいいですね。

乙でした！！恐らく349は学園とムゲフロとKの話題は禁止とか言ってる馬鹿な奴でしょうね。

>>355
だからスパロボ学園とムゲフロとスパロボＫは駄目だって

何で話題しちゃ駄目なんだ?そこら変を詳しく説明してくれ。｢嫌いだから｣以外で

ID:ML4G4qhはID:y3rEqiRCの自演だな
でなければ反応なんてするわけがない

スルースキルくらい覚えろここの住人は

カプ萌えとエロにバトル要素と、読み応え十分で大満足です
大作GJっした！

カプル萌えとはまた難儀な属性持ちだな

いや、カプル萌えは割と一般的だろ

その股蔵にロケットパンチ

（股間を押さえるロラン）

(思わず顔が揺るもドアン)

ロラン「地球はいいところだぞ〜！」

ロランあんなに可愛いのに男なんだよな・・・・

あんなかわいい子が女な訳ないだろ…

たしかに男なのはおかしいよ。でも、だからこそﾊｧﾊｧ出来るんじゃないかな？

シェルディアって男の子だったっけ?

何故過去形？

男になったんですね、分かります。

だからル・コボル入りのレムにミストが虐められるＳＳを（ｒｙ

確かかなり前にリューネがＤＣ兵に輪姦されるの合ったと思うけど
保管庫になかった
過去ログはこれで全部だよね？

アーチボルトに捕まり靴と靴下以外の衣服を全部奪われ、両手を背中で拘束された状態でキラーホエール内を連れ回され
さらに両手の拘束がずっと解除されないせいでトイレや風呂の世話まで敵であるノイエＤＣ兵に手に頼らなければならない
シャイン王女の凌辱物夢想してしまった・・・・

凹凸のないのを男女男ってもつまらないよ。
異論は認める。

Dのリムの陵辱系エロが読みたいな。過去にあったっけ？

フェルミと剣を生存させられなかったから同じ境遇同士でソウタとルウを組ませて運用してた
………そしたらお似合いカップルに見えてきてソウタ×ルウを読みたくなった


子供カップルていいよな

>>376
助手と一緒に頭狂って終わりな奴があったような…

>>377
メモ帳を開けろ。あとはわかるな？


…Kで様々なPU組ませると、色々な妄想ができる事に気がついた。
NLGLBL全部。

>>369
いや、女だよ。「女の子だからってなめるな！」みたいな事言ってたし。

何故マシレス？

×｢シ｣
○｢ジ｣
これが自己レス

Ｚって続編出てくるよな？

ZSPD

あからさまな資金回収のＳＰＤや全く関係ない路線のスパロボ学園が出る時点でお察し。
ものすごくオブラートにくるんで発展的解消だな。

あれだけ版権使ってるＳＰＤが資金回収用とは思えんのだが

じゃあ、何に見える？
勝負仕様に見える？

勝負下着は見える。
ラキがよくわからないけど黒履いてジョッシュを困らせたり、リムがリボン付きの奴でウェンに抱きついたりーの。

むしろ勝負仕様で真剣に造ったのがＳＰＤだったらお通夜だよ
やっつけ資金稼ぎであって欲しい・・・

勝負仕様だったら３万本程度の出荷数はおかしい
資金稼ぎならあの版権数はおかしい

なら、後日談としてどうしても出さなきゃならないものだったかな。
下々のユーザーにはわかりましぇん。

んなことどうでもいいし、このスレでする話じゃない。

だからスパロボ学園は禁止だって

確かに学園は禁止とは言わんでもスルーしてもいいかな。

じゃあ、めんどくさがりなアン船長のツインカノンを手ブラしてくる。

学園はヒロイン以外の女の子が可愛くなりそうな予感

学園は情報がもっと出てから話そうぜ。
ところで、このスレでエロ小説に出てないバンプレオリキャラ（女）って誰がいる？
シホミとかヴェリニーとかシャインくらい？

意外にもJのフーさんとかはない
ああ、俺この人大好きなのに…

>>397
子供は男女が一晩同じ床で寝転んでいれば、コウノトリが運んでくると思ってるレベルじゃね？
生理も気合いで抑えてる。

>>398
フーさんってそんなピュアな人だったのか

実はね

Jスレではそんな印象だったはず

>>396
いつのかは忘れたけどシホミはあったぞ。
据え置き作品は多くないはず

シホミは普通にカズマとやってるのが何個かあるはず

>>396
リンクバトラーの面々とかｗ

>>404
よし、SEIRENだな。

だからスパロボ学園とＫは駄目だって

皆はムゲフロの中でどのキャラが好き?

神楽

神山満月ちゃん

新作も無いし話題に欠けるなぁ

とりあえず保守ついでに２時間レスが無かったらスレイは俺の嫁な

>>410
空気読まず阻止。

スレイの純愛物とか保管庫にあったっけ？

うん、それはムリだぁ

>>407
だからムゲフロは駄目だって

>>413
君はいないのかい?ムゲフロで好きなキャラは。

自演すんなや

自演するなまでが自演ですね、わかります

スルー技能検定開催中と聞いて

>>411
でもそれって根本的な解決になりませんよね？

ティスとデスピニスとラリアーを俺のペットにした。
問題があれば言ってくれ

>>419
デスピニスは俺のだよ

>>419

ティスはお…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、コウタの嫁だから手ぇ出すんじゃねーぞ！

>>421
おｋ。何処の住人か把握した。

>>419
ラリアーは俺のだからだーめ！

>>421
コウタ乙

>>419
まず、どうして三人をペットにした君が首輪をはめられているのか、それを教えてくれ。

ところで、流れから察するにアヤは俺の嫁という事だよな？

ヴァルシオーネは俺の嫁
フェイイェンも俺の嫁

そこはかとなくアリアは俺の嫁

>>426
リュウセイ乙

>>426
とりあえず本気でその２体の作品が読みたい
ヴァルは過去スレにあったけどフェイはまだ無いんだよね…

ロシュナンテさん家のフェイなら無くもない。

ＡＣＥのフェイのエロさ異常ｗ

だからACEは駄目だって

フェイってなんか苛めてオーラみたいな声質でえろいよな

中の人つながりでFF12もやってみたけどあっちは萌えなかったｗ

>>433
GANTZのアニメを見るべき
内容と萌は保証しないがｗ

流れを変えるが、フィリオ×ツグミで純愛モノが見たい。
保管庫探しても見つからなかったし、いいと思うんだ

http://m.doujinnavi.info/app.php/work/detail/1233
アホパロだな

アラド×イルイを投下します
前スレ(だったかな？)に投下したやつの続きです
たぶん5レスほどかと

皆が寝静まった夜。月明かりに照らされた薄暗い部屋で、少女が濡れた声を上げている
「あっ…あっ…っ…んぁ…！」
少女の名はイルイ。滑らかな白い肌とふんわりとした金色の髪、澄んだ瞳をした
さながら人形のような外見の可憐な少女である

彼女の上に1人の少年が覆い被さっている。彼の名はアラド
小柄だがよく均整の取れて引き締まった身体を汗にぬらして、イルイを攻め立てている

この2人は数日前、一緒に大人になった。すなわち処女と童貞を捨てたのである
ぎこちない行為ではあったが、たしかに男と女の関係になったのだ
きっかけそのものは、イルイがアラドに対してその想いを打ち明けたことである
イルイの真摯な告白にアラドも応え、二人は一線を越えた

「ずっと一緒にいような」
と求婚めいたことまで言って、お互いに「恋人」として
これからやっていこうと気持ちを確かめ合い、二人の仲はますます深まったのである

それから数日、アラドは禁欲していた
できれば毎日でも、イルイを抱きたかったが
破瓜の痛みと行為の疲労からイルイの身体に負担がかかっていたため、彼はまずイルイの身体を第一に考えたのだ
イルイの痛みが治まり、疲れも取れるには数日を要した

そしてこの日、イルイと共に寝床についたアラドは、少女の身体を求めた
イルイもまた、それに応えた

「あっ…あ……あん…」
変わらず、イルイは可愛らしい声を上げている
アラドは緩やかかつ遅い動きで、浅い位置での前後運動を繰り返す
これは、まだ男を受け入れることに慣れていない未成熟なイルイの身体に負担がかからないようにするためだが
それがかえってねちっこく攻め立てているようでいやらしい印象を受ける

イルイも、断続的に訪れる微弱な刺激を受けて身体に淫靡な炎が燻っているのを感じる
すでに思考は鈍っており、ただただアラドの身体を求めることしか頭にない

「イルイ、大丈夫か？痛かったりしないか？」
前回、相当痛そうにしていたためか、アラドはイルイのことが心配であり訊いた

「んっ…大丈夫だよ…はぁ…ちょっと…きつい感じはするけど…
この前みたいに痛くないよ………アラドの…気持ちいい…」
息を切らしながらイルイはそう答える。特に問題もないようだったのでアラドは安堵した
同時に「気持ちいい」と言われて嬉しくなった
イルイに快感を与えれていること。それが嬉しいのだ

「そっか。じゃあ…一緒にもっと気持ちよくなろうぜ？」
「うん…ひぁっ…！」
突然の動きの変化に、イルイは思わず声を高めた
それまで前後運動のみ行なっていたアラドが円を描くような動きを混ぜ始めたのだ
他にも、微妙に挿入の角度を変えたりしてイルイのなかをかき回している

「や…やぁ…んぁっ…はぅっ…い…いぃ…！」
性器を蹂躙され、イルイの性感がより一層高まる
上気した肌と、潤んだ瞳が艶かしかった

「（やっぱり…可愛いな…）」
アラドは目の前の少女の肢体に目を奪われている
まだ幼年ということもあって、イルイはなだらかな子供の身体をしているが
肌を赤く染めて快感に身悶える姿は扇情的であった

緩やかな交合が続いた
すでに結合部は性液で濡れそぼって、湿った音が響く
二人は互いの身体をじっくりと味わい、快感に酔いしれていた

「イルイ…ごめん…。そろそろ出そうだ…」
アラドが己の限界が近づいていることを告げた
腰が痺れ、溶けるような感覚に包まれている。今にも射精しそうである

「ん…アラド、せーし…出ちゃうの…？」
「ああ…抜いたほうがいいかな…？」
アラドは腰を引こうとしたが、イルイが脚を腰に絡め、首を手を回し強く抱きついてきた

「ちょっ…イルイ…出るって…！？」
イルイの予想外の動作に、アラドは狼狽した

じっとアラドの瞳を見つめて、イルイが口を開く
「せーし…私に出していいよ…？アラドのなら……いやじゃないから…」
「っ…！」
このような台詞を言われては、男としてはたまったものではない
アラドは己の理性がどこかへ飛んでいくのを感じた
イルイはお赤飯がまだである。妊娠の心配はない
つまり、何も問題はないのだ

「イルイっ…！」
「アラド……きて…」
アラドは腰の動きを早めた。終局へと向けて動きがより一層激しくなる

「っ…っ…！」
アラドはイルイの奥底へ男根を押しやると射精した
男根がびくびくと躍動しながら熱い白濁液を噴出し、イルイのなかを汚していく
凄まじい勢いであった。数日間溜め込んでいたのだから無理もない

「ん…あっ…あぁぁぁぁ…！？」
イルイは頭が真っ白に染まり、何も考えられない
己の奥底に放たれた熱い衝撃に耐えるように、イルイはアラドの身体を強く抱き締める
イルイのなかはすぐに精液でいっぱいになり、
結合部からは精液と愛液が混ざり合ったものが溢れ出していた

二人の興奮が冷め、息が整うまでに数分を要した
イルイはぐったりとして、横たわっている

「アラド、気持ち…良かった？」
イルイが身体をアラドに近寄せて言った
「ああ…すごく気持ちよかった。イルイ、可愛かったぞ」
さわやかな笑顔をしてそう言うと、アラドはイルイの頭を撫でる
「え…えと…ありがとう…私も…とっても気持ちよかった…！アラドの…優しくて良かった」
恥ずかし気に頬を染めるイルイ。その表情はなんとも可愛らしい

イルイのその表情を見たアラドは、射精したばかりだと言うのに下半身に血が集まるのを感じた
むくむくとものの数秒で男根がそそり立つ

「…アラドの…おっきくなってる…？」
イルイが、驚いた表情でそれに目をやる

「ん…イルイが可愛い顔するからこうなっちゃったんだよ」
彼は照れた表情をした。それを見て、イルイは微笑みを浮かべる

「もう一回…しよっか？明日…パン屋さんはお休みだから、思いきりできるし…」
「いいのか？」
イルイの思わぬ提案にアラドは驚いた
だが、断る理由はない

実のところアラドは1回では満足していない
彼は性欲が旺盛である。凄まじい食欲を見てわかるとおり、
超のつく健康優良児であり、それでいて若い。精力が有り余っているのだ
そんな彼が、イルイの提案を受け入れるのも当然であった

「折角だから…いろいろやってみようぜ？」
そう言うやいなや、アラドはイルイを自分の上に移動させると、怒張したものを秘唇にあてがった
そして、イルイの腰を落とさせてずぶずぶと侵入させる

「ふあ…アラドの…おなかの中で暴れてる…？」
元気よく躍動するアラドの男根を腹部に感じ、イルイの身体に再び淫靡な炎が灯る

「イルイ…大好きだ」
「私も…あなたが好き……あっ…や…やぁっ…！？」
アラドがイルイの腰をつかみ、上下に動かし始めた。部屋に湿った音が響き渡る

その夜、イルイは何度も絶頂に昇り詰めた

翌朝…。部屋には鳥の鳴き声が響き、眩しい日が差込んでいる。さわやかな朝であった
先に目覚めたのはイルイである
心地よい疲れが身体に残っており、肌がやけにつやつやとして血色が良い
隣には、裸のアラドがすやすやと眠っている

「…裸…？どうして…」
イルイは、多少寝ぼけているようであったが、すぐ覚醒した

「そうだ…昨日、アラドと………」
夕べの情事を思い出して、イルイは思わず赤面した
激しい交合であった。互いに何度果てたか覚えていない
腹部がジンジンと痺れ、身体が重い。相当の回数をこなしたことはわかる

「アラドは…まだ寝てるみたい…」
アラドは泥のように眠っている。彼もイルイと同様に相当疲れているようだ
大きい寝息を立てている

それからしばらくの間、あどけない寝顔のアラドをイルイは微笑みを浮かべ見つめていた

「私…幸せだよ。あなたと、一緒にいられるから…
これからも…何回も…こうやって朝を向かえられたらいいな…」
アラドのやわらかな頬に、イルイはチュッと、軽いキスをした
「ん〜…」

そのまま、ゆったりとした…とても満たされた時が流れる
幸せで、穏やかな朝であった

以上です。読んでくれた人が楽しんでくれたら、嬉しいです

はいはい乙乙

GJだ。これで一応完結なのか？

>>444
不吉なレス番号だな

>>437
GJ!
ちゃんと続きを作ってくるお前に感動した。

>>443 GJ!!アラド×イルイは好きなカップリングなのでよかった。もし続編があればアラド×大人イルイでお願いします。

>>443
俺は好きだよ
またお願いしたい

444は例の荒らしなのでスルーしてください。
それはそうと443さんGJです！！

>>437-443
ＧＪ！

そういえばスーパーロボット大戦NEOっていうのが今年に発売されるらしいけど皆はどう思う?

どうせNEO禁止とか言う奴が現れる
個人的には学園もNEOもスルー
だから作品が投下されてもスルー

>>452
新規参入は消防キャラが多いのでエロな雰囲気は難しそう
クソガキがお姉さんにエロ要求をしたり、
お姉さんが教えてあげるシチュ好きにはいいかもしれんが

つーか、アイアンリーガーが参戦する意味がわからない

人殺し要素がある作品は皆終了後なんだしいいんじゃね？

酷いよ今回真ゲとＧガン以外ふざけた参戦だよ
制作スタッフ酔っ払ってただろ

ラムネやリューナイトが性的じゃないとか、どんだけゆとりなんだよ…

>>456
お前が酔っ払ってる

>>457
いい加減、自分が知ってる作品を知らない奴をゆとり扱いするのやめろよ

古参気取りは携帯はゆとり隔離とか言って
硬派を気取って最近のスパロボはとか壁に向かって愚痴ってろ

リューナイト来たのは非常に喜ばしい

釣られたと思ったら釣れちゃったでござるの巻
まあ、NEOのターゲットは20年代後半なのは確かだし、
時代がゆとり世代からちょっとずれてるから、
そういった認識の相違を起こすのは仕方ないことだ。
いい加減スレ違だし失礼しますね。

俺20代後半だけどほしいと思わない。それにガンダムがGだけなんて……。今度こそZZが出ると思っていたのに。

ＺＺは第二次Ｚのために残してるんだよ、きっと

と、スレチなのでエロ話題を。

過去にアイビスメインのＳＳってどれ位投下されたのかな？

第二次Ｚ用に新しいのを取ってあるんだな。納得。
アラド×アイビスが多い

第二次Zあるかなぁ？アサキムの謎とか残ってるけど
あるならゾイドとかも参戦させて欲しいところ

アイビスって百合ものかアラドだよな大抵

タスクとアイビスのやつが至高

リューナイトのパフィだかがかがかなり性的だったような

おっぱいの谷間から召喚アイテムを取り出すからな

そもそもあのおっぱいからしてけしからん

アイビス×クォヴレーなんかも最高

アイビス×ギリアムとかは？

ルウ×ソウタは？

アシェン×ハーケンは？

ボ、ボクはファサリナ×静流×セツコを……

なら俺はカルメン99×安奈を…

ラミア×神夜はどうだ?

やはりここはフィオナ×ラリアーの逆レイプ物とかどうだろう

ラウル×ラリアーで

男×男を扱ったSSって今まであったかな
ギャグ調じゃなくて、ガチなやつ

ドモン×東方腐敗のアレとか？

男×男はスレ違い差だからないよ

>>480
やおい板行けよスパロボスレあるかは知らねーが

スパロボNEOは本スレの馴れ合いが気持ち悪いから禁止

そういえばNEOにはオリキャラは出るのかな?

>>485
まだ発表されてないよね？

カズマ×アイビスもアリだな。

>>486
実はオリキャラも小学生、とかいうオチが付かないか不安でしょうがない

フィオナ×フォルカも(・∀・)

早くぅ

てすと

ネタを書くのはいいがクレクレは止せよ
そういうのを嫌う職人さんだっているだろうさ

>>486
いや、むしろそっちの方が話全体としては落ち着くと思うんだが？

そして何よりも重要なのは、主人公が小学生の場合、やっぱり女主人公やヒロインが小学生になる可能性もまた大ということだ……

主人公→小学生か中学生
ヒロイン→二十代前半のお姉さん

俺歓喜の設定だなw

だが待ってほしい
ラーゼフォンのような年の差（本当は幼馴染だけど）もいいんじゃないか？

しかし新作スパロボの新規参戦はいつにも増して気が狂っているとしか思えない面子揃いだな
任天堂ハードのスパロボはマイナーカバーし過ぎに命賭け過ぎ

気が狂ってるとか自分の主観でよく言えるわ

俺の好みとしては
主人公→真っ直ぐ一途な性格の小学生〜中学生
ヒロイン→特殊な能力を持ってたりお姫様だったりする同い年の美少女
がいいかな。
俺の好きな作品がすぐにバレそうだけど

でも、売る気が感じられない。この参戦キャラはなにかおかしい。まぁスポーツで対決なら……

>>497を擁護するわけじゃないけど、アイアンリーガー参戦という予想外過ぎるラインナップを見れば、気が狂ってると思いたくなる気持ちもわかる。
最近のスパロボはいったい何処を目指しているんだろうｗ

意表をついて主人公はファイター・ロアとか

いや作品的にアイアンリーガーは相当な斜めだけどさ。
年代的には初代スパロボ〜第○次シリーズを子供の頃に買った世代の直撃作品、
全体の路線としては小学生・子供がバトルしても違和感のないものと
同じベクトルにきっちりまとめてあると思うんだが。

むしろ昨今のスパロボに勝手に食傷してロボゲ板で管巻いてるようなのに媚びるための
新ゲッターのが反対に異物としては酷いと思う、ここがゲッターロボ號が入ればなぁ……

>>503
お前の考察というか勝手な申そうだろ最後のはｗ

>>499
天空の城ラピュタだって参戦してくるかもな

>>505
>>505

ターミネーターが参戦

とりあえずムゲフロとスパロボＫとスパロボ学園とスパロボNEOは禁止

なんで?

そういえばNEOのオリキャラはいつ頃発表されるんだろうか?

>>509
金なくて買えなかったからじゃない？
荒らしだからスルー推奨しとく。

とりあえずムゲフロとスパロボＫとスパロボ学園とスパロボNEOは全面的にOK

>>512
だからムゲフロは駄目だって
だからスパロボＫは駄目だって
だからスパロボ学園は駄目だって
だからスパロボNEOは駄目だって

お前実はスパロボ自体全てが嫌いなんだろ?

むしろ>>513が完全に駄目

ところで、Ｇジェネって駄目？

ガンダム系なら他に該当スレがあるんじゃないか？

ていうか何故他の作品の話題を禁止にする理由がわからない。ここスパロボシリーズのエロパロスレだよな?

>>518
>>513はただの荒らし。
随分前から定住して、既にこのスレの風物詩も同然の存在になってる。
背景のようなものと考えてスルーするが吉。

いやな風物詩だなwww

さながら増援祭りかシャアの裏切りのごとしか。
この季節薄着になる女性陣に鼻血をこらえるブリットくんも
ある意味風物詩かもしれん。

・荒らしが反応する話題が出る
　　　↓
・「だから○○は禁止だって」とageて反応する
　　　↓
・「だから○○はOKだって」と返される

ここまでテンプレ。
あとこの荒らしは、SSが投下されると必ず投げやりな乙をする。たまに「二度と来るな」と付け加える。

>>521
例１
ミストと〜アンジェリカと〜シェルディアと〜
　　　　　↓
だからスパロボKは駄目だって



例２
〜だった。
以上で投下終わりです。
　　　　　↓
はいはい乙乙



気付いたのは、荒らしがムキになってる内容
無限のフロンティアとKを禁止すると言うことは、DS持ってないんじゃないかと思う
あとNEOに反応するのは、自分の知ってる作品が無いか、Wiiを持ってないかのどちらかだろう
いずれにせよ、ただのバカだ

ルル「あ・・・。ダイヤくんの、気持ちいい・・・・。」
ダイヤ「ルル・・・!」
一騎「遠見・・・、俺・・・!」
真矢「うん・・。いいよ・・・・!」
ゲイナー「しこしこしこしこ」

ミスト「あの・・・これいつまで続くんですか?」
総士「・・・・果てるまでだ。」
ミスト「果てるまでっていつですか!?一騎くんと真矢ちゃんはあんたのエロい特訓につき合わされてSEXしてるんですよ!?
その上、ルルちゃんはダイヤくんに特訓とか言ってSEXしてるし、ヴァンさんとゲイナーくんはそれを見てオナニーしてるし、いつまで続くんですか、この宴は!?」
総士「あっ、一騎と遠見が終わったぞ。あとはダイヤだけだからもうちょっと・・・あいだっ!?」
ミスト「あんたはエロいものが見たいだけだとようやく分かりました。じゃ、俺はコレで。」

どーも、すいません。

>>520
水着で他の巨乳と自分の貧しい胸を比較して、ブルーな気持ちになるアイビスも風物詩に。

>>522
だからスパロボＫは駄目だって

>>522
そういえば、まだKは買ってないから話題禁止とか言ってたな

え？別にいいんじゃないの？
Ｋにしか出てないガン×ソードの奴が前に出てんじゃん。

だれかカズマ×アイビス書いてくれー

こんな板で、
書いてくれ、と言えば望みのＳＳを書いてくれる。
そんなムシのいいシステムが、本当にあると思ったか……？

>>526
つまり奴は阿呆でムゲフロ、K、NEO、学園はOKということだな

>>530
何を今更。聞くまでもないだろｗ

つーか、なんで一人の都合で禁止されなきゃなんないんだよ。
「ダメだって」とか言ってる奴はスルーでＯＫ

スルーでＯＫとか言ってもそれが出来てないクズが多いから調子に乗って張り付いてきちゃってるんだよ

空気を変えるために投下します。

アヤ×ケンゾウの近親相姦なので、そういうのがダメな方はタイトルの

コバヤシ家の夜

でNG登録をお願いいたします。

　自宅の書斎で、ケンゾウは書き物をやっていた。
　時計の針はもう夜の十時を回っている。
　不意にドアをノックする音がして、彼は手を止めた。
「入れ」
　その言葉の後にドアが開き、アヤがコーヒーカップを乗せた小皿を手に入室した。
　桃色のセーターに黒のミニスカート、茶色のストッキングで身を包む姿は、普段から露出度の高い軍服やパイロットスーツを着用しているせいで、新鮮な印象を与える。
「コーヒーをお持ちしました、お父様」
　アヤは父の隣に歩み寄り、デスクの上に小皿を置く。
「すまんな」
　ケンゾウは短く答え、コーヒーを一口すすった。
「あっ……」
　その様子を見ていたアヤの口から、声が漏れる。
　ケンゾウの手が、彼女の張りのあるヒップをミニスカートの上から撫で回していた。
「前より大きくなったな」
「……はい」
　アヤは頬を赤く染めてうつむく。
　抵抗はしなかった。
　むしろもっと撫でてと言わんばかりに、お尻をくねらせる。
「イングラムも毎日この尻を撫でていたのか？」
「……はい」
「そうか」

　――パァンッ！

　ケンゾウの手が、前触れもなしに尻を打った。
「んはぁっ！」
　しかしアヤが漏らしたのは苦悶ではなく、悦びの声だった。
「私以外の男に尻を差し出すとは、はしたない娘だな」
　強弱を付けながら、ケンゾウは娘の成熟した尻を叩き続ける。
「申し訳ありません、お父様ぁ……」
「イングラムとは寝たのか？」
「はい。毎晩お部屋に呼び出されては、何度も……」
「この恥知らずの色狂いめが！」
　不意に声を荒げ、ケンゾウは一際強くアヤの尻を打った。
「お前を女にしたのは誰だと思っている！」
「そ、それは……」
　アヤの表情に陰りが差した。同時に、その白い頬は羞恥で更に赤みを増す。
「言え。お前が処女を捧げたのは誰だ！」
　問いかけながらケンゾウはミニスカートの中に手を潜り込ませ、ショーツの上から指を恥丘に食い込ませる。
「……さま……です」
　指責めを受けて腰をくねらせながら、アヤは消え入りそうな声で答える。
「聞こえんぞ」
「お、お父様です！　アヤが処女を捧げたのはお父様ですぅ！」
「いつ頃だったかな？」
「私が……中学生になる頃に……それ以来毎日、お父様に抱かれましたぁ……！」
「そうだ。お前がイングラムに捧げた唇も、私の肉棒と精液の味を覚えているのだ」

　ショーツの中に潜り込んだケンゾウの指が激しく蠢き、アヤの股間からはすぐに卑猥な水音が聞こえてきた。
　アヤは膝をガクガク震わせ、唇を噛みしめてジッと耐える。
「その白い肌に、私の唇や指が触れてない場所など、どこにもありはしない。そうだな？」
「はい、お父様……アヤは、アヤはお父様だけの、エッチなお人形です……」
「良い子だ、アヤ」
　ケンゾウはかすかに笑い、愛液に濡れた指を引き抜いた。
　途端に、アヤはその場にペタンと座り込んだ。そして、潤んだ瞳を父に向ける。テーブルの上のお菓子を物欲しげに見つめる幼い少女のような表情で、ジッと父親の股間に視線を注ぐ。
「欲しいのか？」
　ケンゾウは彼女のクセのある髪を撫でながら、問いかける。
「……はい」
　コクリと幼い仕草でうなずくアヤ。
「良かろう。好きにしなさい」
「ありがとうございます、お父様」
　お許しを得たアヤは、間を置かずに父親の股間に手を伸ばす。慣れた手つきでジッパーを下ろし、合わせ目から色のくすんだ肉棒を取り出した。
　まだ半勃ちといった風のそれを、手で軽くしごいた後、舌を這わせて丹念に舐め回す。
　肉棒にむしゃぶりつく娘の髪を、ケンゾウは優しく撫でてやった。
　肉棒はすぐに力をみなぎらせ、グッと反り返る。
「…………♪」
　その様を見て嬉しそうに微笑むと、アヤはそれを根元まで一気に丸呑みして、頭を上下させる。
　絡みつく舌、吸い付く唇の感触を楽しみながら、ケンゾウはアヤのセーターをたくし上げ、ブラジャーの下に手を入れて直に乳房をこね回した。
「ここも大きくなったな」
「ふぁい」
　くわえたまま、くぐもった声で答えるアヤ。
「舌使いも上達している。イングラムに相当可愛がられたようだな」
　固く尖った乳首をコリコリと弄ぶケンゾウの声は、嫉妬で暗くなっていた。
「お許しください、お父様ぁ……」
　ペロペロと亀頭を舐め回し、青筋を浮かべた幹に頬ずりしながら、アヤは上目使いに父の顔を見上げる。
「愛しています、お父様。アヤをこんなにエッチな女に育てくださって、感謝しています。ですからどうかお許しください。お父様以外の男と寝てしまった、ふしだらなアヤをお許しください」
「許して欲しければ、自分で入れろ」
　ピタピタと娘の鼻面を肉棒で叩くケンゾウ。

「はい、お父様」
　アヤは立ち上がりショーツを脱ぐと、父親の膝をまたぎ、自らの手でいざない、腰を落とした。
　奥まで父を受け入れると、首に両腕を回し、腰を上下させる。
「ここの具合は変わっておらんな」
　ケンゾウはミニスカートをめくり、露わになった白桃のような尻を撫で回しながら、自らも腰を使い出した。
「奥まで溢れさせていながら、締まりは全く緩んでおらん。実に最高だ」
「ありがとうございます、お父様ぁ……んっ」
　乳房をこすりつけ、唇を重ね、舌を絡ませるアヤ。
　椅子をギシギシと軋ませながら、父と娘はお互いを貪り合う。
　特にアヤの方が、狂ったような激しさで腰を振る。
　ケンゾウはつながったまま椅子から立ち、アヤを机の上に横たえさせた。そして足を抱え込み、腰を使う。
「あぁん、お父様……お父様ぁ……！」
　アヤの足がケンゾウの腰に、離さないでと言わんばかりに絡み付いた。
「出すぞ、アヤ。昔教えた通りに言うんだ」
　腰を速めながら、ケンゾウは娘にささやく。
「はい、ください……お父様の精液を、アヤに注いでっ！　アヤのエッチなオマンコに、お父様の熱い精液をたくさん排泄してっ！」
　自ら口にした淫語で高ぶったのか、アヤはそのままケンゾウを強く締め付ける。
　ケンゾウが膣内に大量に射精するのと同時に、彼女も果てた。
「ふぅ……」
　劣情の全てを吐き出したケンゾウは、ゆっくりと娘から離れた。
　未だ物欲しげにヒクヒクと蠢く割れ目から、ドロリと白濁がこぼれ出る。
「最高だったぞ、アヤ」
　床に脱ぎ捨てられたショーツを拾い上げ、それで自身の後始末をしながら彼は娘に声をかける。
「休暇の間、たっぷりと可愛がってやろう。昔教えた事を全て思い出すと良い。お前が誰の物なのかをな」
「……私は、お父様の物です」
　アヤは答えながら身を起こし、めくり上げられたままだったセーターを元通りに下ろした。
「いつまでも、お父様だけのお人形として、アヤを可愛がってください……」
　机から下りたアヤはケンゾウの足下にひざまずき、うやうやしく肉棒をくわえ込むのだった。

以上です。
>>536の脱字は、平にご容赦ください。m(u_u;)m

GJ！
どうしてアヤはこんなにマゾいシチュエーションが似合うのか…

アヤとケンゾウって本当の親子だったけ？

マゾアヤﾊｧﾊｧ……

>>540
親子じゃないどころか、昔の設定がまだ生きてるならアヤはケンゾウ製のハイブッドヒューマン。マイは生の人間らしいが。

アヤヒロイン派としてはこの辺の設定を上手くピックアップして活用してもらいたいところ。（下げてから持ち上げる的な意味で）

スパロボ学園のヒロインかわいいな、
主人公に片思いってことで自慰モノSSに期待

轟にNTRかﾚｲｰﾌﾟ

轟の設定を見る限りそんな事はしなさそう

轟はどうみてもガチホモだろ…

前設定：『スパロボＫのもう１つの地球には某Ｇがいない』という作者独自設定の下お楽しみください。


それは１人の女性の悲鳴が始まりだった、多分……

『Ｇの騒乱、未知との遭遇:Ver.スーパーロボット大戦Ｋ』

「きゃああああ!!」

早朝の大空魔竜に女性の悲鳴が響き渡る。
しかし食堂に集まっていたクルーの多くは『誰の声か』までは流石に判別できなかった。

しかし、１人だけその声が誰なのか判る人が丁度食堂にいた。
「今の悲鳴は、ファサリナさん！？」
ミハエル＝ギャレット、略してミギャーである。

「「「「「……嘘ぉ!!??」」」」」

ちなみにこの「……嘘ぉ!!??」には、食堂にいた人達が抱いた疑問が複数混じっている。
・なんでファサリナさんだと特定出来るの？
・ってかあの人悲鳴があげるようなことってあるの？
・あの人、見かけはエロいけど悲鳴は可愛いな……
・ミハエルさんさっきまで格納庫にいなかったっけ、あれ実はキラさん？
・つーかてっきりミハエルとファサリナは常に一緒にいるものだと思ってた……

そんな感じで大勢が困惑している中、ミギャーは食べかけの日替わり定食を放置して走っていった。
ﾎﾟｶｰﾝとしていた人達も、少々遅れて次々と(ある者は食事を放棄し、ある者は食事を急いで済ませてから)走り出す。

ミギャーがファサリナの部屋の前に到着した時、
丁度ファサリナの近隣部屋のカルメンとウェンディ(とカメオ)が、ファサリナの部屋のドアを叩いていた。

「あ、兄さん。今ファサリナさんの部屋から悲鳴が……」
「ファサリナさん！　どうかしたんですか、ファサリナさん！？」
「さっきから私たちが呼びかけているんだけど全然返事が無く……」

ｶﾞﾗｯ!
「ミハエル君っ!!」
「ミハエルさん、一体何が……」

「「「「「……何でぇ!?!?」」」」」

言うまでも無いがこの「……何でぇ!?!?」には、ファサリナの部屋の前に集まった人達が抱いた疑問が複数混じっている。
・何で私達が呼びかけても返事が無かったのに、兄さんが来たらすぐ出てきたの？
・悲鳴を聞いて駆けつけてみたら、何でファサリナさんがミハエルさんに抱きついているんだ？
・どうして『あの』ファサリナさんが泣いているんだ？
・何でファサリナさんあんなにスタイルいいの？　私なんかじゃ比較にならない……
・つかファサリナさん、何で『バスタオル一枚』なの？　いろいろ妄想しまくりで全裸よりもエロいんですけど……

そんな感じで大勢が唖然として(男性多数は若干前屈みで)固まっている中、ミギャーは割と冷静だった。
『スタイルのいい女性がバスタオル一枚で涙目で抱きついている』というのに、彼の反応は顔を赤くするだけ、実に偉大である。

「あ、あのファサリナさん。　一体何があったのですか？」
「……へ、部屋に黒く光る、すごい変な形の……うぅ、こわいよぉ……」

『黒く光る変な形の女性がこわいもの』
この時点で、某Ｇを知っていれば答えは『それ』くらいしかありえないのだが、今の状況を思い出して欲しい。
『存在がエロい人』が『エロい格好』をして『もの凄くエロい言い方で』、『考えようによってはエロい気がしてくるワード』を言う。
当たり前の事だが、思春期の『男の子』はもれなく全滅、悶え死にしかけているのである。
そんな状況でも、ミギャーは冷静にファサリナを落ち着かせているあたり、愛の力は偉大である。

「黒く光る、変な形？　えっと、それは生き物ですか？」
「生き物って……まさかゴ、ゴキブリか！？」

ピュリアがその名を口にした瞬間、『星紀暦』の地球人達は状況をある程度理解し慌て出した。

「「「……ゴキブリ？」」」
「いや〜！　なんで大空魔竜にいるのよ！？」
「つばき、ゴキブリ○イホイだ!!」
「一騎、○ルサンだけでも焚けるか！？」
「あ、アトリームにもゴキブリはいましたよ。それも、地球より凶暴な種がね……」

もっとも、『星紀暦』組であっても、コロニー組やダンガイオーチーム、ダリウス人はゴキブリを知らないので、
むしろ騒いでいる人間の方が少なかったりする。(ミストさんのはただの虚勢だったりする。)

「ゴキブリと聞いちゃ黙ってらんないねぇ……」
「し、シズカさん！」
「大方、ダンナーベースで物資の搬入をしている時にでも紛れ込んだんだろうね……」
「それで、そのゴキブリというのは一体何ですか？」
「簡単に言えば人に害のある虫の一種だよ。衛生面に問題が発生する厄介な奴さ。」
「虫、ですか？　でもそれにしては大分慌てている人が多いような……」
「あたしらの地球じゃ、『１匹いたら１００匹いると思え』ってよく言われるんだよ。」
「ひゃ、１００匹も……？」
「そんなに恐がらなくても大丈夫だよファサリナ。バル○ンていう駆除剤焚いとくから。」
「そ、それでゴキブリがいなくなるんですか？」
「ああ、焚いた後私が部屋ん中掃除しとくから、安心していいよ。」
「はい、わかりました……」

こうして、ゴキブリ騒動は一応の解決を見た。
ちなみにゴキブリの侵入経路は天井の通気孔で、
念の為に同じエリアの他の部屋もバ○サンを焚いた。
しかし……

「ね、ねえミハエル君……///」
「はい、ファサリナさん。　何か？」
「ゴキブリはいなくなったらしいけど。ま、まだあの部屋で寝るの恐いから、ミハエル君の部屋で一緒に寝させて欲しいなぁ、って……///」



なんでだろう、何でファサリナさんが『エロい』というよりも
どちらかというと『可愛い』存在になってしまったのだろう。
やっぱ難しいな、二次創作って。
なんかこの先ファサリナさんのキャラがおかしいどころじゃない事になりそうなので、ここで一旦終了。

もしも『もう少しくらいならキャラがおかしくてもいいから続けてくれ！』という声があったら頑張ってみる予定。

>>547
構わん、続けたまえ！

>>547
わっふるわっふる！

だからスパロボＫは駄目だって

>>547
そんな誘い受けが通じるとでも思ったか？



ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ！

>>547
構わん！！
可愛いファサリナさんを書く作業に戻るんだ。

>>547

続けてくだされ

どうぞ

期待されてﾜｯﾌﾙと言われたから頑張ってみてしまった。

早朝の『ファサリナとゴキブリ事件』は無事解決したかのように見えた。
しかし第２の事件はその日の夕方、晩飯時に起きた……

『Ｇの騒乱、未知との遭遇:Ver.スーパーロボット大戦Ｋ　その２』

>>546-547の三行あらすじ
ファサリナさんの部屋にゴキブリが出現。
バルサ○を焚く事で解決した、かと思いきや急展開。
ファサリナさんがミハエルに「一緒に寝たい」と言って来たよ。　以上

　時は晩刻、舞台は大空魔竜・食堂、クルーの多くが食事中。
　「ね、ねえミハエル君……///」
　「はい、ファサリナさん。　何か？」
　「ゴキブリはいなくなったらしいけど、まだあの部屋で寝るの恐いから、ミハエル君の部屋で一緒に寝させて欲しいなぁ、って……///」

この時、食堂にいた人間の約半数が、『何故にそうなる！？』と心の中でツッコミを入れたとか、入れなかったとか。

「僕の部屋ですか？　でもシズカさんが『○ルサンを焚いたからもう大丈夫』、と言っていましたけど……」
「それでもやっぱり不安なの。駄目、かな……？」
「そんな事はありません、別に構いませんよ。」

この時、食堂にいた人間の約3/4が、『構わないの！？』と心の中でツッコミを入れたとか、入れなかったとか。

「ありがとう、また今朝みたいに物陰から突然出てくるんじゃないかと思うと恐くて……」
「そうですね、通気孔等の隙間からも入るそうですし。」
「そうですよね！　ゴキブリは空を飛ぶことも出来るそうですから、恐いですよね！」

この時、食堂にいた人間の全員−３(内訳：ジョシュア、ミギャー、ファサリナ)が、『空気嫁』と心の中でジョシュアにツッコミを入れたとか。

「あれが空を……あうぅ……」
「心配要りませんよ。部屋の中にいた３匹はしっかり駆除したんですから。」
「でもスゴイですよね！『１匹いたら１００匹いると思え』だそうですから、３匹見つかったファサリナさんの部屋には３００匹いる計算ですからね！」

この時、食堂にいた人間の全員−３(内訳：ジョシュア、ミギャー、ファサリナ)が、『この馬鹿』と心の中でジョシュアにツッコミを入れたとか。

「あれがそんなに……い、嫌ぁ……」
「だ、大丈夫ですよ。もうゴキブリは駆除したんですから！　それに、ファサリナさんの部屋は特に散らかってるわけでは無いですから。」
「そうですよね！　多分通気孔を通ってきたんですよ！　あれ、でも何でミハエルさんがファサリナさんの部屋の―」
「はーい、ジョシュア君。あなたは少し自重なさい？」
「うわ！　静流さんとコトナさん、何するんですか！？」
「人には詮索されたくない事もあるのよ。特に女には、ね。」
「え？　僕はミハエルさんに聞いたんですよ？　ちょっと、どこ行くんですか、静流さん？　コトナさん！？　ちょっと……」

ジョシュアは何処へか連れていかれた。

「ゴメンね２人とも。　あの子は悪い意味で天然だから……」
「いえ、お気になさらないでくださいカルメンさん。私もミハエル君も別に気にしていませんから……」
「はい、彼も悪気があるわけじゃないでしょうから。」
「悪気が無いから問題なのよねぇ、あの子は特に……」

この時、食堂にいた人間の全員−３(内訳：カルメン、ミギャー、ファサリナ)が、大きく肯いたとか。

やべ、ageた上に名前欄忘れてたorz


そんな軽く騒動の発生した食堂を去り、ミギャーとファサリナが到着したるはミギャーの部屋。

「ほら、着きましたよ。どうぞ入ってくださいファサリナさん。」
「……入っても大丈夫？　ゴキブリ、いないよね？」
「大丈夫です、いませんよ。　しっかり掃除もしましたから。」
「じゃあ、失礼します……」
「はい、どうぞ。」

この時、こっそり後を付けていたクルー数名が、『学生か！』と心の中でツッコミを入れているが、それは別の話。

「ミハエル君の香りがする……スゴイ安心できる///」
「そうですか、まあ楽にしてください。　僕はシャワーを浴びてきますので……」
「ふふ、一緒に浴びる？」
「え、ええ！？　それは……///」
「冗談よ♪　私は後で浴びさせてもらうわね。　今はもう少し部屋を観察したいから。」
「は、はあ……でも、大分普段のファサリナさんに戻りましたね。」
「えっ？」

この時、盗み聞きをしていたクルー数名が、『それで普段なの！？　俺達の知ってる普段もっと違うよ！？』と心の中でツッコミを入れているが、それは別の話。

「今朝の騒ぎの時から、普段と違ってずっと落ち着きがなくて、とてもオドオドしていて……」
「し、仕方ないじゃない。見たこと無い虫がいきなり出てきたら結構恐いものよ？」
「でもそれが、なんとなく可愛かったんですけどね。」
「な！？　……ミハエル君の意地悪///」
「本当の事ですよ。　いつも冷静なファサリナさんからは想像できないくらい可愛かったですよ。」
「……やっぱり、１人だとゴキブリを思い出すから恐いかな、なんて。」
「えっ？　何ですかいきなり。」
「ねえ、ミハエル君。『ギュッ』って、して欲しいなぁ///」
「は、はい？　どうしたんですか、ファサリナさん！？」
「『どうした』って、こっちの方が可愛いんでしょ？」
「え、えっと、それは///」
「ミハエル君が傍にいてくれれば、もっと落ち着くと思うから。駄目、かな……？」
「ファサリナさんに、そんな風にお願いされたら、断れるわけ無いじゃないですか。」
「あったかい……ミハエル君、大好き♪」

この時、盗み聞きをしていたクルー数名が、顔をバイオヴォルケーノ色にして去っていったが、それはもうどうでもいい。

「さて、それじゃあシャワーを浴びましょうか。」
「……もうちょっと、このままでいたいかな。」
「はい、だからこのままでシャワーを浴びましょう。」
「……え？」
「先ほどファサリナさんが言ったじゃないですか。『一緒に浴びる』って。」
「ええ？　ええ〜！？///」



なあ、俺何やってんだろう……
気がついたらエロＳＳというよりは、
いろんな意味で恥ずかしい内容の作品を３時間書き続けていた。
つかこのファサリナさん最早本編からかけ離れすぎてるし……
俺の人生これでいいのだろうか……ああ、なんか全身痒くなってきた。

だからスパロボＫは駄目だって

だからスパロボＫは駄目だって未成年

>>556
かわいい！ファサリナさんかわいいよ！
かまわんもっとやれ！

自演乙

>>556
先生もっとやっちゃってくだせぇ！！

>>556
続きを書いてくださいまし！

スパロボKが駄目とか言う、こんなスレにSSを投下する価値なんてあるのか……？

>556
そこからエロに繋ぐのは簡単でしょう。

　問題は、Gの存在だけで。

>563
このスレはどのスパロボだから駄目とかそういう事じゃないから無問題。

誰か、遼駕が咲弥はパンツはいてないのか否かを探るＳＳ書いてよ

空気を読まずにタスク×アイビス、キンケ×アイビス辺りを希望してみる

万丈×アイビスもいいな
もしかして万丈の方がアイビスより年下だったりする？

可能性は無きにしも非ず

万丈=18歳（確定）

アイビス=20代前半（推定）

少なくともアイビスが18以下には見えんが…万丈は老けすぎw

そしてアイビス×イルイは俺のジャスティス

>>569
なんという違和感。

アイビスって万丈のこと呼び捨てだったっけ
さん付けで呼ばれてるイメージだからわからなくなったｗ

ヒント：αの時点でダイターン３の本編は終了している

それでもハタチぐらい？　万丈さんの落ち着きようはほんとパネェな

ゼンガー＝29歳(確定)
テツヤ＝29歳(確定)
フォルカ＝18歳(推定)

こいつ等もなかなか……

プロが18歳だと知った時の驚愕といったらもう……

俺もだよw
俺はスパロボでプロを知ったからずっと20代後半位だと思ってたぞ、老けすぎだよあの顔w

メリッサ×カロッサの近親相姦ものどーよ?

>>576
70年代のロボットアニメの主人公年齢はカオスだからなぁ…
ゲッターチームも高校生のはず…

ブライトさんは19才で…

>>578
ゼータの時期は７年後だから26だな。
それでも普通なら早くて中尉くらいで、とても艦長なんてやらせてもらえない年齢だけど。
経験と実績が物を言う世界だから成し得る事だよなぁ。

あー、そっか。
参戦リストだとZガンダムとか逆シャアが殆どだからその年齢になるか。

逆に年はそこそこいってるが、見た目若いキャラっていたかな？

ガチでウェンディ(魔装)しか思い出せん…

リュウセイのお袋とかベガママンとか。
おまえら老化とめてるだろといいたい。
かーさん系は何故か美人で若いのが多い。

版権では天才マックスとか

ギリちゃんを忘れないでくださいｗ

ギリヴィレが読みたいし書きたいが、イメージがどうにも今は湧かない
夏だ！ビーチだ！白い太ももはじけるパイオツ！！ポロリもあるよ！！みたいな感じが旬だろうか

アンゼロット様がメビウスのサプリメントを紐解きました。

>>583
ギリちゃんは反則だろw

あれ認めたら、イルイとかα外伝アンセスター組、ザ・データベースやら
ひびき洸のかーさんとかがとんでもないことになるって。

ギリヴィレはビーチが思いつかん。
ヴィレはともかく、水着でも前髪たらしてるだろうギリアムに違和感が……
うかつに潜ってたら紫ワカメとして収穫されry
まだ海賊船長とかのかっこしてたほうが似合いそうだから困る>ギリアム
おや、なんかノックの音が…

>>581
よし、そこでファフナーの遠見千鶴さんを出さなかったことについて釈明の場を設けてさし上げよう


あの４２は嘘だろ
友達親子(死語)でもあのレベルはありえない……

だからスパロボＫは駄目だって

やっちゃってー♪やっちゃってー♪
もうー♪いっぱいやっちゃテー♪
http://www.dvdluxor.com/0.html

よし！　遠見ママと真壁司令官が再婚して、一騎と真矢が義理のきょうだいになり、ひとつ屋根の下で生活してどうにかなってしまうSSを、誰か射出してくれ！！

鉄也さんがグレートブースターのアップを始めたようです

どうにかなってしまってグレートブースター・・・
メタル忍者になればいいのかな

作品によっちゃ、Ａボタン連打している間に援護攻撃で使っちゃってたりするんだよな
グレートブースター。
一発だけなのに。

ダメだ。
鉄也と聞くとどうしてもブレードさんネタを思い出してしまう…

しかも戦闘セリフが勝手に脳内変換されるｗ

剣造がNTRかましたとか凄いことになってるっぽいから
ブレードさんは鉄也さんが真人間に見えるくらい物凄い捻くれた人間に育ってそうだな

>>329
実は名無式と名無式丸は同一人物なのだ!

いきなりヴァンに殴りかかってきたシン、一体、何故!?
シン「自分が妹同然に可愛がってた女の子を見捨てるなんて・・・アンタ、最低だ!」
ヴァン「いや、可愛がってたわけじゃね・・・」
シン「うるさい!とにかく、アンタみたいに最低なヤツは兄として、いや、男としての資格はない!」
ヴァン「はぁ?なにいって・・・」
レイ「シン、確かにお前の言うとおりだ。この男は童貞、すなわち、男などではない男、つまり、女と身体で愛し合っていないただの人間だ。この男に女など必要ない」
ヴァン「テメェ!確かに俺は童貞だがな、女と身体以外で愛し合ってんだ!童貞はエレナと結婚するまで溜めておいたんだ、それなのに、カギ爪の野郎が・・・。」
レイ「・・まぁ、確かに最愛の女をカギ爪に殺されたお前の気持ちはわかる。だが・・・」
キラ「あの・・・ウェンディちゃんは?」
レイ「・・・・忘れてたぁぁぁ!!」
キラ「レイさんが全速力で廊下を走ってった!」
シン「おい、オレたちも・・・」
ヴァン「だから、ほっとけ・・・」
シン「アンタは黙ってろ、童貞!」
ヴァン「いだっ!」
シンがヴァンを蹴った
シン「行きましょう、キラさん!」
キラ「え、あぁ・・・。」
全速力でジョシュアとウェンディの部屋に行ったレイを追ってシンとキラが辿り着いた場所は・・・・!?

>>595
お前はもう来ないでくれ…
そんな台本形式の書き込みじゃ荒らしと同じだ

亀ですが保管庫の更新お疲れ様です。

>>596
同じじゃない。
そのものだ……

何も生み出さずにグチ口いってる連中よりかは格上よ

よし！　おまえらが投下しようとして完成せず途中で投げ出したＳＳのカップリングを、試しに射出してくれ！！

>>599
ヴァルシオーネ×リュウセイ

>>598
だけど>>595はさすがに酷すぎる
今までだって何度忠告しても居座ってるし

こういうのに粘着されたら余計にスレが過疎るわ

ロール×ロール

卵を産まず糞しかださない家畜ならいない方がまし

>>603
ミスター味っ子か何かで
卵を産まなくなった雌鳥は卵に行くはずの栄養が身体に溜め込まれるから美味しい
って書いてあったよ

何、スレチ？　ごもっとも

だから、嫌いなＳＳならスルーしろって
まぁＳＳって呼べないものかもしれんが・・・・無視して違う話題に変えるのが一番いい

>>599
タスク×アイビス
スレイ×久保

>>599
カズ君×ディセイバー（♀）
カズ君×レギュレイト（実体）
アホセル×ラミア

レーベン(素)×セツコ

書き忘れ

レーベン×セツコ

>>599
アイビス×イルイ(サルファ終了後
ツグミ自慰

カズマ×ミヒロ

カズマ×アイ

>>599
テツヤ×レフィーナ
デスピニス→ラウル
アラド×アイビス
テムジン×フェイ・イェン

>>599
ジョッシュ×ラキ
アラド×ゼオラ

>>599
セツコ×シン
カノン×スウェン
スウェン×サイコ

>>615
種厨は巣にお帰りください

>>599
ラリアー×デスピニス

>>599
アヤ×マイ

>>599
ギリアム×ヴィレッタ
キョウスケ×エクセレン

>>599
ライ×レオナ
ラッセル×レオナ
一般兵×ゼオラ
一般兵×エクセレン
一般兵×ラミア

リュウ×ラ

>>599
ラミア×アイビス
イルイ×アイビス
スレイ×アイビス

カズマ×アイビス
カズマ×スレイ

俺×ヴァルシオーネ
俺×フェイ＝イェン
俺×闇竜
俺×光竜

>>624
リュウセイ乙

>>625
待て、リュウセイならダイアナンＡとかゲッターレディーが入ってないとおかしい

グレートマジンガーもつけるぜ

>>616
ちゃんとカップルになってんだから問題ねえだろ。
なんでてめえの好き嫌いに合わせなきゃなんねえんだよ。

>>615
とりあえずスウェン×サイコを完結させてくれ！

>>628
どうせいつものヤツだから構うんじゃないよ

>>599
キョウスケ×ラミア
ヴァン×ミラ
ダイヤ×ミィ

>>621
「ト」だよね？「イ」じゃないよね？！

>>631
意外！
それはラーダ！

>>632
え？テラーダ？

>>630
だからスパロボＫは駄目だって

>>628
うるせえぶん殴るぞ

よし来いよ！
ぶん殴ってみろ！
νガンダムだよ！

殴ったね
親父にも殴られたことないのにry

>>634
このスレから出てって下さいお願いします。

>>637
それ略する意味なくね？

>>631
そこは勿論「イ」の方に決まってるだろう。

>>640
俺は「リュウセイ×雷鳳」をおすね！

>>638
うるせえ蹴り飛ばすぞ

駄目駄目。
もっとこう「んだンメェっこっすぞ！」って感じで言わないと。

みんなよくやるものだ
おれは

イングラム×ヴィレッタ
キョウスケ×ラミア
勇×依衣子　が二つ
シン×セツコ

を投げたよ

どう考えても脳内妄想の枠からでてないだろ、お前等ｗ

>>642
やれるもんならやってみろ！！口先だけのゴミクズ以下が！！

いやに進んでるかと思えば・・・
変わらないお前らに安心したよ

スルー出来ないクズのせいでどんどん職人離れが進む件

そして過激な言葉で空気が悪くなると

サ○ラ大戦の大神と愉快な仲間達？

>>599
シン×セツコ
マサキ×ウェンディ
ヒューゴ×アクア
タック×マリナ

>>648
うるせえぶっ飛ばすぞ

「うっ、す、吸われ…るっ」
爆ぜた肉槍。残った精液も、魂ごと持っていかれる程の吸引。
「ククク…。どうだ？サイクロン掃除機以上の吸引力だろう」
リュウセイの向かい側、マサトがソレに腰を打ち付けながら声をかける。
「あぁ、ほんと凄ぇぜ。そっちはどうなんだ？」
「クッ、正に…ミミズっ、千匹といったところだ。実際ミミズを突っ込んでも構わんがな」
想像してしまったのか。それがイヤイヤと頭を振る。
所々外骨格剥き出しの、壊れて、光を失った美久が…


喧嘩するぐらいなら超SSでも書けよ

掃除機オナを試してるリュウセイと作りかけダッチ○イフで性欲を発散しているマサキに見えた。

>>653
わらわ的に酷すぎるわ（錫華風に）

>>655
頼むからもうここに来ないでください

ちょっと質問

台本形式が嫌われてる理由って何？
少なくともテンプレにダメだとは書いてないけど

テンプレ云々以前に既にSSじゃないから、じゃないかな？

小説じゃないから。
それで十分だろう。板そのものの趣旨にそうあるんだし。
それとも、あれをあくまで小説と言い張るのか？
戯曲スタイルだ！　とでも？