【学生】Schoolboys徒然物語【生徒】

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《あらすじ》
中学2年生の僕(幸崎 悟)は、お父さんの仕事の都合で、この町に転校してきた。
ところがこの町の全ての小・中学校では、体操服が男女ともにブルマ! …って、いまどきこんなのアリ?
先生の指導で仕方なく僕はブルマをはいたけど、慣れるどころか恥ずかしさは日に日に強まるばかり。
さて。
僕が転校してきてから数カ月後、校内マラソン大会が開かれた。ブルマ姿で町中を走るだけでも恥ずかしいのに、当日の登校途中のハプニングで、僕はこともあろうに、女子用ブルマをはいて走るハメに!
スタートしてから数分後、ブルマでのマラソンが初めての僕に、思わぬアクシデント(?)が勃発した。
走り続けるうちに、ブルマの裾がずり上がってきたのだ。

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1068567371/702-712
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1068567371/716-721
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1068567371/758-759
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1068567371/770-772
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1068567371/776
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1068567371/811-815
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1068567371/834-838
3BB21702:2005/05/06(金) 06:12:28 ID:RpYg4ylx
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1068567371/838 の続き

脚の動きのせいで、僕のブルマの裾はかなりずり上がり、太腿のつけ根は完全に露出してしまっている。安村くんたちが「チョロパンは恥ずかしいだろ」と、僕にビキニブリーフを勧めてくれた理由が、今こんな状態になって心底理解できた。
ブルマの裾がずり上がったままで走り続けるなんて、ムチャクチャ恥ずかしい。もっとも、校内のグラウンドで走っているときだったら、周囲の目を気にすることなく、走りながらでもブルマの裾をつまんで、具合のいい位置まで引き降ろすことができた。
でも、これだけ多くの見物人の視線を浴びている中で、股間に手を遣るなんてことは、それ以上にみっともなく恥ずかしいことのように思えた。
仕方なく、ずり上がった裾の具合の悪さと恥ずかしさを我慢して走り続けた。チョロパンになってないことだけが、せめてもの救いだった。

暫くして、僕のすぐ前を走っていた上川くんのペースが落ちてきて、僕の射程距離にはいった。
上川くんはペースが落ちたとはいっても、走るフォームは崩さずにリズミカルに走っている。僕は無意識に上川くんのブルマに視線を向けた。
上川君のブルマは、後ろ側がかなりずり上がってしまっていた。お尻の下半分がブルマからはみ出てしまっている。
見るからに具合が悪そうだが、たぶん僕と同じく、たくさんの人が見ている前でブルマの裾を手で直すのが恥ずかしいのだろう、お尻がはみ出たまま上川くんは走り続けた。

上川くんのブルマの状態を見た僕は、僕自身の後ろ姿が今どうなってるのか気になった。
僕のブルマが、お尻の割れ目にキュッと食い込んでいることに気がついた。僕のお尻も上川くんと同じような格好になってしまっているかも知れなかった。
いやもしかすると、僕がはいている女子用ブルマは、上川くんのブルマ以上にキワドイことになっているかも知れない…
そう考えたとたん、予想外の事態が発生した。僕の股間が「トクン、トクン…」と頭をもたげてきたのだ。よりによってこんなマラソンの真っ最中に!

4BB21702:2005/05/06(金) 06:21:23 ID:RpYg4ylx
走れば走るほど、はいている女子用ブルマの裾がずり上がってきてお尻に食い込むという、こんな恥ずかしい格好を、僕は今、多くの人に見られている。
そのうえ見物人の写真やビデオの格好の被写体にされながら、僕自身では何の抵抗もできないまま、ただ走り続けるしかない状況に追いこまれている…
ここまで虐げられた思いをしている最中に、いったい何に対して僕の股間は反応しちゃってるんだろう。分からない。

だめだ、少しでも気を紛らわせないと。それに、こんなにのんびり走っていては、股間の膨脹を見物人に気づかれてしまう。
僕は妙な気持ちを振り切りたいとの一心で、一気にピッチを上げた。上川くんを追い抜き、その後も勢いがついて先行の生徒を次々に追い抜いた。
さっきから自分のブルマの状態が気になって仕方がなかった僕は、先行する生徒を1人1人追い抜くたびに、その生徒のブルマの方に、つい目が行ってしまう。
僕が追い抜いた生徒のほぼ全員、ブルマがかなりずり上がって、お尻がはみ出てしまっていた。
僕だけが例外的にハミケツから免れている可能性は、ほとんど絶望的な感じだった。
こんな格好のまま、僕はまだあと、何キロ走らなければならないんだろう・・・


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