>>836 いやいやいやいやw
>肉体の中や外という意味ではないので
君の見方そのもの( >肉体無しでニルヴァーナに留まっています )が、
まさに、肉体の中と外を意識したものだろが?w
>>宝珠
どうした?もう息切れか?w
どんどん書き込んで来いよw 逐一反論してやるからw
(つっても、過去レスのURLを貼るだけになるかもしれんが・・w)
まあいいかw
今更か・・w 一応お互い区切りついてるからな・・。
>>840は脳内あぼんということでw
ノシ
842 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/05/23 00:21 ID:c9VL.tnk
-----セブンへ
私は別に、
>>839に対する異論という異論はないです!境地というのは意識の状態(レベル)
をいうのですよ。
これは肉体の在る無しを超えたものであって、また肉体の内外を示すものでもないのです。
ただ、誤解してはいけないのは、肉体の崩壊によって失われる境地ではないということ(まず、
このことが最大重要です)。そして、その意識状態というのは、解脱者においては存命中からも
顕現しています。
843 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/05/23 00:22 ID:c9VL.tnk
>>835 >般涅槃後の場所を想定できないから無記なんだよ。たわけw
こちらも別に場所を意図した発言などは1度もしていませんよ。わたしは(仏教及びセブンの
解説の意味を)分るけれど、セブンがこの私の話を誤解するのですよ。まっ、誤解されるような
説き方しかしない私がいけないのだとは思うけれどw
しかし、
>>839ほどの解説ができる理解があるのならば、私の話はわかると思うけれどね・・・。
全然、議論を戦わすような話ではないですよ、これは。ハッキりいってw
844 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/05/23 00:24 ID:c9VL.tnk
正直、この辺が明確性のないゴータマ解説の限界性かもしれません。確かに、当時の2600
年前はそれでよかったでしょう。けれども、現代では満足できない人もでてくるかもしれない・・・。
カラスさんがいってたけれど、その点はヒンドゥーは気持ちが良い。だから混乱が生じない
(生じない)。議論を戦わすことも特に要らない。
845 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/05/23 00:26 ID:c9VL.tnk
訂正:
>>844 ×「だから混乱が生じない(生じない)。」
○「だから混乱が生じない(生じてない)。」
846 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/05/23 05:09 ID:lrYddBXg
机龍之介師
>>814,
>>830 唯識で言う、阿頼耶識が(人類の意識にとって普遍的に共有される)この世界の認識
だと思うのですが、心理学でいうところの集合的無意識でしょうか、そこに到達する
前に「汚れた末那識」をクリアする必要があるわけですが、机師はおそらくここのと
ころを「無明に覆われた表層意識」と呼ばれているのだと思いますが、心理学ではこ
こは表層ではなくて、潜在意識だと思います(無意識よりは表層側ですが)。表層意
識は五感と顕在意識の六識になると思います。
847 :
Classical名無しさん:10/05/23 05:13 ID:xLZUeqoA
>>844 違うな。昔から納得できない人が多かった。
マールンキャプッタのように。
それは単に彼らの理解力が足りないだけの話、
何か基盤を設定しないと理解できないだけの話。
アートマンを設定するヒンドゥーは単純明解だが、
それは間違っていると仏教は釈尊以来、説き続けている。
それが理解できないってだけだと、なんで君は認められないのか?
それは単に君の理解力が足りないだけの話。
それを釈尊の能力が低いなどと釈尊のせいにしないように。
釈尊はすざまじい明晰性と徹底性があるよ。
848 :
不説 ◆AnATTa/dJc :10/05/23 05:40 ID:lrYddBXg
ちなみに、かの御隠居が生命≠ニ呼んでいるものの正体は、阿頼耶識を、(御隠居
自身の「汚れた末那識」の色眼鏡によって)極めて歪んだ形でごく断片的な一面を捉
えたものなんじゃないかと思います。つまり結局のところは、阿頼耶識そのものでは
なく、「汚れた末那識」(すなわち、無明)の所成物なわけです。
部分部分は完全に間違っているわけではないけど、要旨としては的外れ。無明の罠で
すね。
849 :
Classical名無しさん:10/05/23 06:35 ID:xLZUeqoA
机とか隠居など相手にするだけ無駄だと思いますが
一言二言添えておくか・・。
>>832 >これは場所のことではなくて、“意識レベルの階層の違い”をいう
>解脱した聖者というのは、肉体を持って生存中であってもその意識はニルヴァーナに留まっているも同然
>如来の死後というのは、単に肉体が消失した状態なので、肉体無しでニルヴァーナに留まって
《「肉体のない意識」「肉体に拠らず意識が存在する」》という思考が、
『【“一切”の外に】【意識が存在する】場所を想定したものだ』というのです。
(沙門果経77〜88節を百億回読み込んでください。)
少なくとも、「人間」に関しては、五蘊(の「色」)無き所に意識はありません。
だから、「如来の死後(般涅槃後)は無記」なのです。
852 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/05/23 23:37 ID:c9VL.tnk
>>850-851 ニルヴァーナは一切を超越してるのです(一切外)。
そこに留まっている意識が如来というもの。
どうも詭弁は嫌いなので、“現代人にも分る言葉と説明”で述べるようにお願いしますw
それは、つまりニルヴァーナに座する意識ということで(仏教用語を並べて誤魔化さないこと)。
>少なくとも、「人間」に関しては、五蘊(の「色」)無き所に意識はありません。
ん?大いに疑問!!
私ならずとも、他の仏教者からクレームがきそうですね。
>>847 それは失礼しました。
ゴータマ仏陀には尊崇の念を表明したいと思います。
やや誤解を起こしたのはその弟子たち。
>>852 爆笑させんなよwww
>“現代人にも分る言葉と説明”で
てめぇの発言が一番現代人にとって不可解なんだよw
>ニルヴァーナに座する意識
↑これが現代人に解る言葉(と説明)だとでも?w 笑わせんなw
>私ならずとも、他の仏教者からクレームがきそうですね
かもしれんねw
けど、負ける気はせんねw
(三世に跨った業果の継承と同様だw 文献の記述の有無だけじゃねーからな。
少なくとも、
「てめぇ自身が、〔沙門果経77〜88節が《「色」不在の意識》を説いているかどうか〕を吟味して」から出直して来い。
ノシ
いかんな・・。
区切りにしようと思ってるのに、ついつい脊髄反射してしまう・・w
できてないな・・・(自嘲)
855 :
Classical名無しさん:10/05/24 02:21 ID:NgcZIYws
つまり枠組みとは、必然的に限界のある自分自身の枠組みではなく
自分のものとして取り入れた他者の経験で構築されている。
その経験は集団の中でのみ喚起され、集団に自己重要感を与え
その張り巡らされた幻想の網が取り払われたとき、現実に機能してるメカニズムを理解することができる。
おおかたの人の思考とは根拠の不確かな判断、意見であり
その場合知性は独立した想像手段ではなく、他者の意見の貯蔵庫になってしまってる。
おおかたの人は意見を持っていて、これらは自由に入手したり授与することが可能だが
独創的に考えたり、人の揺るがせられないものの意である情動的価値基準ではなく
個々の経験に内在する意味にもとずいた独自の枠組みを構築する方法を知ってる人は非常に少ない。
人間の心の全体性をかいま見る為の手段である知的能力と、直感的な能力の間に橋を架けることは思考にとって
真の自由を意味するんですよね。
856 :
Classical名無しさん:10/05/24 04:44 ID:tppmmzHY
>>855 それを仏教では言語習慣と呼んで仮設として認めている。
それは幻のようなもので適当なものだけど、それぞれの業に従って因果がある。
それはそれぞれあるがまま認めるしかないもの。
例えば、火が熱くないとは言えない。
それを戒定慧の行によって突き抜けて悟るのが道と呼ばれる。
857 :
Classical名無しさん:10/05/25 00:54 ID:lPboiqqQ
そんな道の人気分になってる未熟者を『陶酔ポーズマン!とぉー!』とか『どうせ損得ぎりオタク中年抗迷信!』とか
!滅相もないそりゃ出来る前に別れたんだ屁ボチン」と呼ばれる。
闘わずして敵は戦意を喪失するという。
858 :
Classical名無しさん:10/05/25 07:52 ID:3UTK.6zQ
>もっとも、おまえにとっては龍樹中論などトラウマ怨念による信仰宗教憎しのネタであって、
>論破されても別のネタをでっち上げるだろう。
何を今更。
859 :
Classical名無しさん:10/05/26 01:11 ID:.rblZYYA
このよーな組織にしろシステム系の新参信奉者には
「親が非常に過干渉で、子供のころから無理してがんばってきたケースが多かった。
親にガミガミいわれて、親の不安感や葛藤をそのまま受け継いできたような感じ。
育ってきた家庭環境の影響が非常に大きい」
うつ病などを改善させるには、原因となるストレスから遠ざけるのが一番なので、
もう一度リセットさせる必要があると。
真剣な面持ちのやつは心の集団的力など現実に幻滅すら憶えるのだが。
860 :
Classical名無しさん:10/05/26 10:21 ID:.43/tCPw
人格変えたいんだけど、どうすればいい?
溢れ漲る生命力がほしい
このままじゃ先が見えない
861 :
Classical名無しさん:10/05/26 13:40 ID:zf2nyMY6
>>860 生きもの全てを愛してみよう。
始めは難しいから、身近な所から始めてみよう。
両親、兄弟、恋人、子供、ペットなどなど。
862 :
Classical名無しさん:10/05/27 00:02 ID:rF8CjOBg
>>860 試しみ1植物エッセンシャルオイルのラベンダーボトルなどを丹田に貼って寝る。眉間にもすーすー吸い込むイメージで10分置く
2 節々関節を柔軟する体操やヨガを無理なく発展させる
3 日光を浴び 眉間で吸い込むイメージを5分するを朝三回、夕三回
4 無我夢中で(夢をみてる状態ではない)一切の打算を断ち ある行為に熱中没頭する
5 惚ける
863 :
Classical名無しさん:10/05/28 00:31 ID:n3CNyUBg
ひとりーぼっち(ただ一人であること)
「君の為なら
僕は喜んでピエロになるよ」
(目的などをしくじって感情の乱れを表さずにすまそうとする暴走族の名前のひとつ)
864 :
Classical名無しさん:10/05/29 00:48 ID:ejaJMFU.
寛大な仮面だけはどうにも役に立たないようだ。
大方、自分が寛大であると無理にでも信じたかっただけでしょうし
プラスの仕掛けにはならないー
865 :
?:10/05/31 14:19 ID:mlEFJPug
866 :
?:10/06/03 14:01 ID:0jx.rGd6
test
867 :
?:10/06/03 14:29 ID:0jx.rGd6
868 :
?:10/06/03 14:57 ID:0jx.rGd6
(^人^;)
宗教板の人間も、
「規制か、仕方ないな」と2chを離れられる人が多いんだと思うよ。
特に質問箱を質問箱として利用するような人達は。
避難所が必要なのは病んでる人達だと思うw
871 :
?:10/06/10 12:05 ID:NYLZddkI
↑ レス 有り難う 御座います!
又 これからも よろしく お願い 申し上げます!
872 :
閻魔:10/06/14 21:09 ID:BcKMzDZY
悪SEX寄生虫
873 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/06/16 11:27 ID:j/be/aCI
投稿規制中で〜すw
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1275992988/252-264 余談----“涅槃に入る”について
これについては、視点の角度によって幾つかの異なったアプローチがあるといえるでしょう。
私は“ニルヴァーナ意識境”といっていますが、ゴータマはセブンのご指摘の通り、「菩提樹下の
成道から〜」(
>>252) 確かに常にニルヴァーナ意識にありました。
けれども、一般的には「入滅」(文字通り“涅槃/ニルヴァーナ”に入ること)と呼ばれている状態、
つまり、肉体上の死を以って完全なる涅槃入りと見なす方向性があります。何故ならば、どうしても
生存中は肉体を維持する上での最低限の物質的な制約を受けるからです(神通を発揮してその
制約すらも跳ね除けることも可能ではあるが・・・)。この肉体からの解放を以って、「無余涅槃」(肉
体もない完全なる涅槃)と呼んでいるわけです(対する生存中は「有余涅槃」という)。
874 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/06/16 11:28 ID:j/be/aCI
もう一つは、ゴータマは菩提樹下の成道に至る以前から、本当は、実はニルヴァーナに在ったの
であり、“生誕-苦の感受-苦行-成道-伝道-入滅”といったゴータマの人生のすべては、我々に解
脱へ至るためのプロセスを示すための実演(演技)だったのだ、という見方がある。
こういうのは原始仏教的には通常、かなりご法度な論理展開として認められてはいませんが、密
教的(というか大乗)にはごく当たり前のように用いられていたりします。
一在家さんは大乗の下地も強いようなので、このような『「現世で涅槃入りした」というのが方便で、
法華経でも長部経典でも「宇宙劫のかなたから涅槃に入っていた」という 点で文献上で一致してお
ります。』(
>>264)といった言い方も全く抵抗なしにされるのでしょう。
875 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/06/16 11:30 ID:j/be/aCI
秘教的には、ニルヴァーナの至福に浸っている状態を「ダルマナカーヤ」(法身)、教化の為に様々
な姿を摂って活動する解脱者は「ニルマーナカーヤ」(応身体)などと呼ばれます。ニルマーナカー
ヤは便宜上、“ニルヴァーナには入らず”という表現がされることもあります。尚、ゴータマの涅槃に
ついては、神智学的には独特の見解を持ちますが、ここでは扱いません。
密教(金剛乗)でも三身仏の応身がゴータマであると見なされています。これは、“ゴータマは我々
に教え導くために出現して下さった在りがたい存在である”、という尊崇と畏敬の念に、更にホトケに
ついての心情的な神格化がこれに加味されてできていった教義でしょう。
876 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/06/16 11:32 ID:j/be/aCI
史実のゴータマが過去仏(過去7仏)を説いていた可能性は確かに高いでしょう。ただし、それは自
分以外にも過去の歴史においてに解脱者は出現していた、という意味合いに過ぎないと思います。
『第七の仙人よ。あなたのおことばを聞いて、わたくしは喜びます。わたくしの問いはむだではありま
せんでした。バラモンであるあなたはわたくしをだましません。』(『スッタニパータ』356)
(註356/第七の仙人 ここで仙人とは仏をいう。釈尊(ブッダ)が世の出る以前に過去に六人の仏が
出て、釈尊は第七人目にあたるという。 DN.]W)(『ブッダのことば』岩波書店刊)
---以上
877 :
?:10/06/16 12:08 ID:HT4BC/YQ
878 :
?:10/06/16 12:21 ID:HT4BC/YQ
>>266 だろうと思ったよw (過去、何度も繰り返してたからな・・w)
ツッコもうかとも思ったが、珍しく(?w)宝珠がまともなレスを入れてるので代用。
長部14「大因縁経」(漢訳名「大本経」)の述べ方は、↓リンク先1・2行目の通りだ。
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1270611666/876 あとは、記述の外の部分での解釈になる。
その意味(「拡大解釈・新たな(大乗風)読み」として)でなら、
別に「実は同一の仏であった」と解釈しても構わんが、(ま、普通はありえんけどw)、
【記述上はそうではない】、とだけ言っておく。
また、「法身仏」として考えるにしても同様。
『記述を超えた読み』であることに変わりはない。
しまった。タブ変え忘れてた。
誤爆失礼。
881 :
?:10/06/18 08:29 ID:oI0nz3Uk
882 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/06/25 22:33 ID:cZNGRdMA
>>58 より意味のあるもの。
価値ある投稿に対してレスをつけます。
当たり前のことです。
無価値なもの。
言わせておけ・・的なものなどの無視すべき投稿は
すべて放置です。
883 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :10/06/25 22:34 ID:cZNGRdMA
884 :
閻魔大王 :10/06/26 10:05 ID:DVX9NKEM
なんでこの俺様がこのところ悪菌の集中攻撃をうけるのだ!?
2ちゃんねる管理人は腐ってるな メクラ撃ちか、狙い撃ちか?
狙い撃ちとしか思えん
885 :
Classical名無しさん:10/06/26 10:07 ID:KmHdmWO6
十王で一番優しい?
886 :
Classical名無しさん: