戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正二年、尾張から京までを制圧した織田家の次なる敵は、東方の武田家、西方の本願寺であった。
本願寺法主・顕如は武田家と連携をとり、東西を挟撃する戦略を進めていく。
信玄亡き後とはいえ、武田家は当主・勝頼の采配と重臣達の補佐により力を維持し、尾張、美濃の領地を脅かしていた。
岐阜に居城を構える織田信長は、同盟国・徳川家の救援依頼を受けて三河へと出陣する
着陣した信長は徳川家臣・酒井忠次に武田家との決戦の意思を伝える
一方、徳川領・長篠城を包囲中の武田勝頼は、織田・徳川連合軍が設楽原に到着したことを知り軍議を開く
武田四名臣の山県や馬場ら参加する中、武田家も当主勝頼以下、重臣一同が決戦の意思を固めていた
勝頼が設楽原へと軍を動かすのを見て、信長も活動を始める
渡河した武田軍は退路を封じられているため、勝頼本陣は別の場所にあると判断
酒井の進言により、鳶ヶ巣山へと別働隊4千を向かわせる
別働隊の奇襲は成功し、長篠城を包囲していた武田守備隊は壊滅する
しかしそこに勝頼の姿はなく、武田家本陣は設楽原へと移動していた
織田・徳川連合軍の数を減らすことに成功した武田家は攻撃を開始する
先陣は以前、三方ヶ原にて家康を追い詰めた赤備えの猛将・山県昌景
今まさに歴史に残る大合戦、長篠の戦いが幕を開ける!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【先鋒】センゴク宮下英樹29番槍【男爵】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1220721902/901-1000
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくりしね!!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
【センゴク】
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
>>1なる新スレ設立者、まさに天からの贈り物である!
>>14 名字では偏きにならないから
下の名前教えれ
尻嶋睾吉と申します…
30番目のスレでもみなさんどうかよろしくお願いします
>>17 漢字一文字か…
一字拝領ネタは名前二文字じゃないとできないんだ…
すまぬ(´・ω・)
今頃読んだ。
合戦描写が迫力あるねぇ
自ら前に立って兵を鼓舞するゴンかっこいいわ
迫る武田にも圧力感あるし
一字拝料って信信とか秀秀みたいに重なる事無いのかな?
のぶのぶいいな。
息子生まれてきたらつけ様かなw
中国じゃ、○○と重ねるのは、○ちゃんみたいなニュアンスで子供とかを呼ぶ時に使うみたいだな
だから、中国から送られてくるパンダの名前もそんな付き方してる
正直ジュンジュンは可愛いと思う
いつものあらすじ職人は来なかったか。
まあ前スレからストーリー的に殆ど進行していない訳だがw
>>21 家で知り合いから貰った刺身で食えるほど活きが良いサンマを皆で七輪使って焼いている時もあんな感じだよ。
武将青年リリカルゴンベ
……いや、何でもないw
魔夜峰央の漫画で「徳川幕府ニ・五代将軍 徳川家家」というネタがあったなw
3巻発売いつ?
>>29 今週の「銀魂」には茂々という将軍が出てきたよ
モデルは松田優作の二男が演じている和宮の旦那
そろそろ主役の吉川元春を出せよ
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/08(水) 17:17:10 ID:gx9vVP0r0
ようがす
ちょうぬいぬいもカワイイよな。
元春が吉川晃司似だったらワロス
>>35 吉川晃司は来年の大河では信長を演じるそうだよ
信長役は利家とまつの反町が本当によかった。
それ以来他の役者の顔が間抜けヅラに見えてしかたない。
特に功名が辻の信長はひどかった…。
ただのヒステリー猿かよと思った。
>>38 所謂KOEI信長が滅茶苦茶入ってたが
あれはあれで黙って立ってるだけで見栄えがするからな
で、あるか
センゴクの信長は「掃部ッ!」って怒鳴ってるイメージ。
>>32 そーいやゴンベは淡路に回される前は小一郎さんや未登場の宮部継潤らと一緒に
山陰方面軍だったな
そっちの主敵は鬼吉川か
>>42 高虎も再登場だな。
あー、早く長篠終わってくれw
>>38 神経質な信長を演出したかったじゃないの?
まあ、オレも反町信長がよかったと思う
宮部登場が楽しみだな
>>43 横山光輝の武田勝頼並みのペースで書けばおk
>>44 高橋幸司が演じた信長が歴代の10人の中では1番好きだな
「太閤記」ではなく「黄金の日日」のほうね
>>38 もうちょい演技力が欲しかったが、見た目が抜群に良かったからなぁ
うつけ若信長と第六天魔王信長の両方があそこまで格好良かったのは初めてだ
大体いつも若信長に無理が出たりするからね
若き日の高橋英樹がやった「国盗り物語」の信長だな
あと近藤正臣の光秀が神経質そうでよかった
>>48 ゴンベら別働隊が高松城包囲に呼ばれるのはもう水攻め始まって落城ほぼ決定した後の
毛利軍への示威のための駄目押しだから清水とは絡みがないんじゃない?
開城を薦めに行ったのがゴンベという風に捏造するか
官兵衛と一緒に行って、舌先三寸で相手を言いくるめる官兵衛に唖然とするなんて展開も
面白いそうだし
かなり先の方まで皆様の脳内で話が進んでますが
まだ長篠ですから
この漫画本当に完結するのだろうか?
作者の気力と健康が続く限りはつづけて欲しいもんだ
>>53 なかなか進まない長篠の戦いが
ダイジェストのようにいきなり1話で完結
そして勝どきを上げたところで
俺たちの戦いはまだまだ続くのだ
という台詞で完結しまふ
なーにベルセルクやFSSを思えば順調に話が進んでるよ
・・・前述の2作は俺が死ぬまでに終わってくれる気配がしない・・・
>>50 「国盗り物語」の信長は当初は藤岡弘、が演じるはずだったけど
「仮面ライダー」で諦めて、その後「おんな太閤記」で演じた話がある
藤岡弘は「草燃える」の三浦義村のほうが
あんだけ男くさいと逆に信長には合わないような気が
反町信長は外見は良いんだけどな
あの聞き取りづらいくぐもった低い声は信長のイメージじゃない
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/09(木) 23:06:31 ID:scQn8iIa0
舘信長は、ダメですか?
>>55 ベルセルクは話は進まないが結構休み休みながら描かれてる。
FSSは……年表では完結している!
だが俺は天の回廊っていうアフタヌーンでやってた漫画をここ数年待ってるんだが。
俺が小学校の時に読み始めたグインサーガは、俺が三十路に突入してもまだ…
宮部で思い出したが、秀吉前半の配下で出てない人多いよな
浅野、加藤光泰、御子田(だっけ)…
自分の子どもが産まれる前日に読んだのが「無限の住人」で
子どもは来年は「大きく振りかぶって」と同学年なのに
「無限の住人」はほとんど年齢変わらず
>>58 「関ヶ原」の加藤清正もなかなか合ってたぉ
>>64 みこたんは「復帰を許されたゴンベ」と「いきなり処刑されたみこたん」
との差を示すのにちょうどいいキャラなのにね
>>60 そんなことはない
2代目緒方拳こと二男の緒方直人もそうだけど
男性よりも女性に受けるタイプ
緒方信長はお鍋の方を
館信長は濃姫を大切にしていたからね
アカギなんか1晩の勝負が10年以上経っても終わってないじゃないか。
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/10(金) 13:20:31 ID:c06LzzVv0
神社に自分を祀らせようとして家臣に諌められ、いきなり自傷すんのはちょっと引いたが・・・
宮部は出てほしいなあ
>>58 おんな太閤記は、ねねが主役だから男くさい方がかえってマッチしたのかもね・・・
調べてみたら、信孝が役所広司だよ、おい
>>71 役所広司も、徳川家康(滝田栄)で信長を演じているな
ちなみに、ねね(佐久間良子)でお市の方を演じてたのは夏目雅子
信長の藤岡弘、と異母兄妹とはいえ似てなさ過ぎだな〜
>>66 みこたんはいきなり処刑されたわけじゃないよ
高野山に追放された後、九州陣にやって来て復帰を嘆願
最初はわざわざみこたんがやって来たと聞いて機嫌がよかった秀吉が
みこたんの不用意な一言に突如激怒して首を刎ねられたらしい
小牧長久手での失敗を弁解した説、過去の軍功を強調した説などがある
>>72 夏目雅子のお市はいいな
納得できるお市はなかなかいないが、あれはいい
まあ、夏目雅子は傾城と呼ばれてもおかしくないかもな。
>>76 ただ、おっぱいが小さいから「センゴク」のお市の方とはイメージ違うな
>>77 胸の大きさ以前にキャラ違い過ぎ
あのキツイ悪女タイプな傾城の美女じゃないでしょ<夏目雅子
徳川家康(滝田)での夏目雅子はなんだっけ?淀君?
>>79 どっかで淀やってた気がするから多分そうじゃね?
しかしセンゴクお市様だと誰が合うかねえ
巨乳でSで悪女タイプで派手な美女
…杉本彩?
岩佐真悠子
>>80 調べたら当たっていた。淀殿=夏目雅子
それよりも、生きていたら岸田森が光秀を演じていたのに驚いた
何となく「センゴク」や「センゴク天正記」の光秀に似てるなと思ってたから
>>80 杉本彩に具足着けて戻ってくるイメージはないな
淀は、独眼竜政宗で演じてた樋口可南子が良かったな
妖艶で、こしゃまっくれた所もあって
夏目雅子をなめたらいかんぜよ!
87 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/11(土) 00:14:11 ID:9dngLr6z0
レスになぜに「秀吉」の渡信長が出ないのか不思議だ。
あの本能寺は個人的には史上最高だ
役者でなくて悪いが、俺の信長のイメージは
(昔)司馬『国盗り物語』の気違い信長
(今)へうげの輪切りノブ
光秀は司馬の描く「実直な秀才」のイメージだったから、センゴクの血まみれ光秀は新鮮だ
>80
松島かえで
としまつのショーケン光秀もよかったな〜。
何考えてるのかわからない不気味で腹黒い雰囲気が斬新だった。
>>91 反町信長、香川秀吉と萩原光秀
こうしてみるととしまつの配役は結構よかったかもな
>>82 岸田森がセンゴクの光秀か
ニカっと笑う顔なんか似合いすぎw
ウルトラQ?
95 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/11(土) 13:32:27 ID:ir7XsbgM0
ドラマや司馬の影響なのだが
秀吉と利家が仲良くないと寂しい
今のうちにそんな話差し込んでくれ北陸いくまえにさ
>>95 俺も。
小説やドラマ程親友だったかどうかは怪しいけど
嫁同士が仲いいのはガチだし、豪姫あげたりするほどの仲であったのもガチだし
今後のためにちょろっとだけでも仲良く談笑的なシーンがあるといいんだけどな
>>87 渡信長は若い頃のうつけスタイルは流石に苦しかったw。
後半の右府様、上様の時代は○だが。「秀吉」はお市がいただけなかったな。
もうちょっと他にいなかったのかと。堺屋氏の原作での呼び名「四方様」が台無し。
>>95-96 花の慶次あたりもそんなに仲が良くなさそうな感じ。
いじめっ子の秀吉といじめられっ子の利家みたいな図式で。
山岡荘八の徳川家康では莫逆の友だったり、いろいろだね。
野々村すげーっ!
しかし清正ががあんな形で登場するとは。
オラ、wkwkしてきたぞ。
>98
氏んでいいよ。
月曜祝日で今日発売だったか
センゴクは載ってないけどな
センゴク、なにわ、女神を楽しみにYM買ってんのに、全部休載だもの。
買わんわ。
俺も今週号は立ち読みだな。
センゴクあごゲン彼岸島ないと金失せ
アゴゲンは載ってるだろ・・・
106 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/11(土) 20:37:50 ID:s/pfQMmE0
渡信長、人工肛門。
>>102 自分は「麒麟」が終わってからは全て立ち読みあるいはマン喫
今週ないのか・・・
みなみけの作者に比べりゃ宮下氏は相当働いていると思う
てか桶狭間戦記はどうなったの?
イメージ定着した人物か……
家康は津川+滝田で確定だけど、それ以外は微妙にブレるんだよな
おっ別冊来週か
楽しみだ
センゴクの大谷刑部見たいなぁ
石田三成も従来のイメージを払拭する様な人物像を希望
>>105 じゃあ100円くらいの値打ち
3つとも載ってない事態だとただの紙屑
ここからは桶狭間の話題ね
小豆坂の戦いをやってほしいな
鉄砲が戦場で始めて使われた戦いだからな。
(轟音と共にいきなりバタバタ人が死ぬんだから、その衝撃たるや・・・・。)
なんで桶狭間に戻るんだよw
117 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/12(日) 08:19:19 ID:LnpYB2lQ0
なんでって・・・・
>>116 センゴク外伝 桶狭間戦記を知らないとでも?
螟ァ雎?蝮ゅ▲縺ヲ縺ゅk縺ョ縺九↑
センゴクというよりも戦国だな、>115
ただ、言わせて貰えば「田楽狭間」が正解だよ
>>121 ボケてるつもりなら無粋かもしれんが、桶狭間戦記で小豆坂やってほしいって話じゃないの
>>115 それって今川軍か織田軍どっちが使ったの?今川?
>>124 今川軍、大河ドラマの風林火山でも今川氏が種子島の鉄砲をいち早く聞きつけて
実戦投入させたとの事。(これまでの桶狭間関連の義元は馬鹿殿扱いだから
たいていは雪斎の支持のパターンが多いが)
信長はこの時の事を聞きつけて、多少のリスクを背負ってでも鉄砲を買い揃えたそうな・・・。
そうか、やはり今川か、前NHKのその時歴史が動いた!でも今川義元がいちはやく鉄砲を取り入れたって言ってたな。
去年くらいに。
>>126 義元と信長のライバル関係についてやっていた奴かな?
信長は義元をお手本にして組織作りをしていたとか何とか。
128 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/13(月) 01:13:51 ID:wxLr5PgVO
浅井長政は、自信が無いというかオドオドしてたの?
後半は武将だったけど。
で、市とあんなにズッコンバッコンだったの?
>>128 「皮肉にも義兄者を倒そうとしたその瞬間に、我は戦国武将に目覚めてしまった」らしいよ。
出陣じゃ!!!
莠コ髢薙▲縺ヲ縺ゅs縺ェ邁。蜊倥↓螟峨o繧後k繧ゅs縺九↑w
>>128 史実として、戦国武将としてはかなり仲の良い夫婦だったとある。
(証拠品が3人?もいるんだからな)
ただし、信長が小谷城を訪れた際にお市と会ったのだが、
二人だけで数時間も過ごしたというのも記録に残っている。
119と131が宇宙語に見えるのは俺だけ?
>>131 いや、だから日本人の6〜7割は包茎なんだって。高須自身も言ってたじゃん
>>132 異説では信長と市は近親相姦をしていたという。
エロゲじゃないんだから
しかも宮下お市と信様のセクロスって
浅井っちとのそれより濃そう
>>136 >>137 信様と市は血の繋がった兄妹ではないという説がある。(お市が織田の別の家の養女で・・・・)
あんなカブキ者の信様だから政略結婚要員の市を”拉致”した可能性もなきにしもあらず。
お市の娘が3人?とあるのも茶々の生年月日と初の生まれが不祥なもんで。
信長との間にそれぞれ3人の子どもを産んだ
生駒の方(桶狭間戦記の吉乃)とお鍋の方(フィギュアスケート選手の先祖)は
どっちもロリというよりもお姉さんなキャラだから
お市の方とは何にもない気がするな
んーと、近親相姦の根拠にされていrのが
織田浅井同盟の設立時期と茶々の生まれた時期が
月足らずだと言われていたからだけど、
織田浅井同盟の成立が近頃の研究で
4年遡った浅井長政の改名時期だとされて、
齟齬がなくなったと考えられてるね。
>>140 誰とは敢えて言わんけど天下人になった者が
「自分よりも悪い事を沢山した者がいる」と
ネガキャンしましたという話だな、近親相姦
……ゆのっちと宮子の夢を見ていたはずが
いつの間にか秀吉とゴンベが四国で地元武将の首を狩りまくるシーンになってた……
休載による禁断症状だなw
秋山さんが艶さんを懇ろにしたとき
信長は年下を繭に包むが如く大事にしてるようだと思っていたな
誰か秋山さんの女の口説き方を実践した人はいないのか?
俺は女の腹を甘味で満たし、情けをかけるところまではできたが
無理やり抱くのはできなかったorz
んで、浅井長政の長の字は、
信長から一字もらって付けたのではないか
というのがこの頃の通説だな。
この時点で市と結婚ないし婚約と。
無理やりと押しが強いは別モンだからな。
微妙な按配だけど、押さんと落ちんぞ。
>>149 でもま、下手に相手と関係を持つと
それから6年間は「強姦罪」で訴えられるからな、今は
たしかに強姦の可能性は少しはあるが
朝まで女の髪を撫でてあげれば
和姦になるから問題ないだろ
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/13(月) 23:11:18 ID:DTBl8xpd0
艶さんの逆さ磔、楽しみだね。
野々村のとっつぁんの記事がWikipediaにできた!
書いた人乙。
でも最期を知ってしまったOTZ
前から記事あったでしょ
最近、スパロボZのオーガスの曲聞く度に脳内で「よ〜がす♪」に変換される…
やばい、なんとかしないと。
なんだかんだ言っても10巻が一番読み応えあったな
三方ヶ原か
>>156 重野なおき先生も仰天の迫力。当時の彼のHPの日記では
「センゴク10巻読みました。武田軍コエー!」と言っていた。
確かに世にも恐ろしい人々という感じだったね。
重野なおきって誰?
わざわざ先生を付けてるとこ見ると担任かなんかですか?
長篠は姉川・脱糞と違って
序盤からゴンベが出るのが残念
>159
衆議院議員(民主党)
>>158 幼い頃「耳なし芳一」が怖かったせいか山崎新平が最も怖く感じた
5縺ョ蛟肴焚縺ッ逾槫キサ縺ョ豕募援
山崎は鼻にお経を書き忘れたのか
センゴク好きのおまえ等の好きな
時代物の漫画や小説ってなに?
最近センゴク一気読みして勢い付いた
ちなみに天正記より桶狭間のが好き
>>164 いや、だから真性じゃねーと保険利かねーんだって
日本史サスペンス劇場を見てる方は、おらんのか
実況になるので自重する
>>173 ここにいる
土方殿が気の毒になったと同時に
「脚が奇麗〜!」と思った
>>161 あんた阿呆だろ?調べる気にすらならない、って事だよ
「お経を書き忘れた耳を徹底的に責められるコース」でお願いします
調べる気にもならないのに書き込みは出来る
不思議!
調べるのめんどくせぇ、誰かが答えてくれるだろ
と思ったならそれがゆとり脳って奴なのだが。
光秀が「ようこそ殺し間へ」とかのたまった辺りで読まなくなったのだが久しぶりに立ち読みして一気買いした
おもしろし
でっかい殺し間もうすこしで完成だよ〜
桶狭間戦記
内容はえろい
近所のコンビニに売ってないんだが
ちゃんと今日発売してる?
コンビニで立ち読みしてきた
吉乃登場
姉川の頃のお市と比べると
この人、美人描くのがめっちゃ上手くなったな
おでも悪銭だでやで口説くとは〜
ぱんぱんぱんっ
>>167 鈴木輝一郎の
「戦国の鳳 お市の方」 まだ市が浅井に嫁ぐ前に、柴田勝家が市に「ください」と言われても外出しするのが悲しい。
あまり描かれることのない織田信包のキャラが面白かった。
同じ作者の「戦国の鬼 森武蔵」は森長可の話、こちらは淡々と話が進むが本能寺の変のあとの北信濃から美濃への撤退行などが普段描かれることのない話で面白い。
黒須 紀一郎 の
「鉢屋秀吉」 隆慶一郎ばりのサンカ陰謀史観。秀吉も竹中半兵衛も千利休も、いわゆるサンカ出身でついでに家康も死んだ松平元康に入れ替わった関東のサンカ出身。
桶狭間のときに雪斎がいたのが気になったが、まあ面白い。
>>167 津本陽「下天は夢か」
信長が吉乃とすっごく仲良しである
>>188 史実では浅井家滅亡後お市親子を引き取ってたのは信包だからな
おれだけの濃姫は出ないのかorz
>>190 彼は信長とは同じ母から産まれた説もあるよ
たくさんいた弟の中で信包だけが大名格に列してるからね
単に有能だったからかもしれんが
悪郎さままさかの水落ちw
>>193 生き残ったからでは? もう1人の生き残りは有楽だっけ
>>184 確かにうまくなったな
吉乃かわいいよ吉乃
その技量で濃姫も美人に描いて欲しい
金融問題で政府批判
久々にオパーイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
最初は、嫡男扱いじゃなかったって事にしたんだね
この翌年に信広が生け捕りにされて、脱落となるのかな?
でも、濃姫との結婚の方が前なんだよな、どういう説明をつけるのか楽しみ
(多分、次回だよね?道三の登場共々)
>>191 堺屋太一原作の大河みたいに登場しないパターンもあるよ…
20で年増の悪銭扱いか…
いい時代だなー。
>>189 「下天は夢か」ではお鍋の方ともすごく仲良し。どっちが最愛の人なんだろ。
>>193 安部龍太郎「太閤の城」では信包がかなりかっこいい。
対比として有楽斎が腐れ外道なのは不憫だが。
>>200 堺屋秀吉では名前ぐらいしか濃姫は出てこないね。信長最愛の女性は
センゴク同様吉乃。濃姫に萌えたい人は「信長の忍び」をどうぞ。
次回秀吉登場ジャマイカ?
没落した生駒家を再生させるとかで
で織田家が逆に没落してくとか
多分今回出てきた無価値な貨幣を鋳直してレア度の高い貨幣にするんじゃない?
そのアイディアを秀吉が出す気がする
桶狭間の二巻っていつでる?
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/18(土) 12:20:08 ID:oY4OGqZb0
来年の終わり
208 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/18(土) 12:46:24 ID:CQcTCaIDO
通説否定きましたね。
織田家が勝てる気がしないです。
バレ
そばかす殿が真田兄弟に死亡フラグを立てました
早売りが出たのか
>>204 悪銭を区分(上中下って感じ)して、良銭との交換基準(2:5:10ってとこ)を定めたが正解
日本に貨幣経済の定着させた(少なくとも、その端緒となった)のは、
信長の政策の中でも、最大の功績
信長が永楽銭を旗印にしてた事からも、どれだけ彼が貨幣経済を重く考えていたかが
わかりますね
だ が こ の 通 説 に は 疑 問 が 残 る ! !
堺屋秀吉でも代金を「ほどほどの銭で払う。永楽銭と言うなら半分じゃ」って
秀吉が言う場面があった。
んー?なになに
この通説には疑問が残る?
だったら自分の考えを漫画にしてしまえばいい!
>>187 「ぱぱやぱや」に見えたw
ぶっちゃけありえないww
織田信広っていかにも弱そうだなーと思ったら、一向宗門徒にぬッコロされてた奴か。
信行は出てこんのかな。
関係ないが信行は最後は信成という名前になるんだよな。
あのスケート選手もそんな名前つけられて縁起悪くないのかね。
縁起が悪いから今はあんな状態なんじゃねえか?
この頃の20歳って今だと35歳ぐらいの感覚?
そこまではないと思う
20代後半くらいの感覚じゃないかな、
結婚適齢期としては、ギリギリの一歩手前
ほんの20年前まではクリスマスケーキなんて言っておったものです
顕如の奥さんだったかは小学生ぐらいの時に結婚して子ども産んでた時代だからな
生駒氏が滅茶苦茶かわいいな
ちょこっとでいいから早川殿出してくれないかな
ええい!本編からは想像つかんようなイケメン犬千代は出ぬのか!
今回も津島の堀田家が出てたけど、あの家がずっと後に、
江戸幕府の政治を動かす事になるのかと思うと、
何気に感慨深いものがあるな。
今回の「桶狭間戦記」はとっても良かったんだけど
吉乃と地元が同じなので1つだけ気になる事がある
地元と津島は地図でみると直線で20q距離がある
なのでこの話では吉乃が津島に住んでいる事になる
つまり津島に行っても吉乃関連の史跡はないですよ念の為
>>222 といっても婚姻しても実際セックスしはじめるのって15歳くらいからじゃねーのかな
今だと生理始まるは小学生くらいだが、昔じゃ17,8だろうし。
>>228 利家夫人の松さまは12歳で初産なワケだが
ただ寧々も14才で結婚したのが定説になってるけど
最近の研究じゃ20歳近かったんじゃないか、なんていわれてるね。
それにしても信長殿は中学生で童貞卒業かよ
羨まし過ぎる
天正記の二巻を読んでて思ったんだが
どうして日本の警察は拷問をしなくなったのかね
○○ ××容疑者じゃなくて
天からの贈り物○○ ××にすれば何も問題はないと思うんだが
拷問なら今のご時世合理的だと思うんだが
>>231 なんかのネタか?
君、何時代の人間だよ、
容疑者に拷問なんて、どんな理由があろうと許されるわけがないだろ、
少なくとも、まともに人権が存在する民主主義国家ではね
戦争に負けたからね
>>231 わかりやすく言えば
他家の密使や早馬は今で言う「他国のスパイ」に等しいから。
あれと同じ事を自国領の地侍や農民にやったら瞬く間に暴動になる。
とりあえず「速+に帰れ」
1000 名前:どうですか解説の名無しさん[] 投稿日:2008/10/18(土) 20:55:15.17 ID:G5foa5XC
1000は一生童貞m9(^Д^)プギャー
1000は一生無職m9(^Д^)プギャー
1000は一生不幸m9(^Д^)プギャー
1000は一生彼女できないm9(^Д^)プギャー
1000は一生友達できないm9(^Д^)プギャー
1000は一生セックスできないm9(^Д^)プギャー
1000は池沼m9(^Д^)プギャー
1000は障害者m9(^Д^)プギャー
1000はきちがいm9(^Д^)プギャー
結論:1000は生きる価値無し
>>231 警官が男性で容疑者が女性だと「レイ○」になるでしょうが〜
(冤罪だったら責任とれねえぞ)
>>234 江戸時代の拷問として有名な「石抱き責め」も何度も捕まってその度に白きってるような
札付きの悪にしか行われなかったらしいからな
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/19(日) 22:44:18 ID:ZpTuxCqq0
拷問! 拷問といえば、お艶の逆さ磔、楽しみだね。
信忠「縁談が縁談が〜」
信忠「ブッ殺す」
こんな夢を見た、俺はもうだめかもわからん
>>238 鬼平犯科帳では石抱きはまだジャブレベル。最高級?の拷問は
爪の間に竹串を刺してそこに熱い蝋をたらすコンボ。
>>242 スレ違いだが、拷問のスペシャリストは土方歳三というイメージがあるな
拷問部屋として名高い土蔵に幾松を連れ込み2人で趣味の俳句を楽しんでいただけなのに
「密室」なので桂が2人の仲を邪推して…、それが戊辰戦争の引き金になったエピは
嘘っぽいけど「有り得る」と大人になってから何度も実感した
すれ違い!!
今週はおもしろいんだからさ…
ソバカス死にそう。
1発で2度美味しいな、津田殿
1発めで真田兄、2発めで真田弟を瞬殺ですか?
真田兄弟が死ぬのが早いか、山県が死ぬのが早いか、さぁどっち?
あと来週光秀出てきそうな予感。
長篠始まる前明智の大出世に触れたからこれからは明智の大活躍だろう
流れ的に内藤、原と一門衆が突進したら明智の殺しの間にはめられて内藤討ち死に
それを見た一門集が勝手に退却を初めて両翼が孤立
で、動揺してる時に杉の坊に狙われて真田あぼーん、になるのかな?
何となくだけど妙算は光秀を射殺するキャラまで進化すると思う
>>246 真田弟は怪我して撤退するんじゃなかったっけ?
その怪我がもとで後で死ぬんだけどさ
ど真ん中の隙間が殺し間にようこそにしか見えません
殺し間がないミッちゃんなんて…
そんなことより
佐久間vs鬼美濃を描いてくれ…
しかしこの漫画の光秀は実に気持ちよく本能寺を演出してくれそうだwww
>>250 確かに殺し間フラグ。中央突破→殺し間へ(ry→後ろ備え壊滅→再び生まれた空白より魚鱗返しか?
多分、戦場そのものを殺し間に変えてしまうのが後の本能寺で活かされるのか?本能寺そのものを殺し間に仕立て上げて
>>249 と言う事は、三弟の昌幸が昌輝の最期を看取る事になるのかな。
で、戦闘力だけでは絶対に勝てない事を悟って、智謀に重きを置くようになったりして。
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 16:15:19 ID:txvnpIbJ0
そういや本能寺で信長が泊まってたのは本堂じゃなくて小さな庵だって発見が最近あったけど、ここではどう描くのかね。
本堂じゃないと盛り上がらんような気がするが。
小さな庵の湯殿にいるところを縁者に討たれる、
なんて本能寺はどうだろ?
257 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 17:41:28 ID:gihaKcKu0
>>252 いわゆる本能寺の変で織田信長は、明智光秀に攻められ滅んだとされている。
しかしながら、この通説には疑問がのこる。
筆者が現地を訪れ、調査をした結果・・・
こんな展開きぼn
墨で書きなぐってある真田の雄たけびって「猪口才な(ちょこざいな)」でいいんだよな。
最初は「いのぐち」って読んで少子化担当大臣(だっけ?)の顔を思い浮かべてしまったが。
定説に疑問キタ
>>257 本能寺の変を描いた小説なら安部龍太郎「信長燃ゆ」がお勧めで
実際に検証を踏まえたのならば津本陽がいろいろと書いているから
それを読んだりした上で現場に行ってみるといいよ
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 18:48:10 ID:kUlWmvPi0
信長の棺っぽい感じだったら困る・・・
まぁ、子六さんの出番いっぱいで嬉しいけど。
現地行ったが、本当に中途半端に山がせり出してて
他部隊の動向がぜんぜん分からん。
特に徳川のいたトコなんて隔絶してるぞw
あと三段「交換」撃ちはやはり精鋭の五奉行隊しかできないって
ことでおk?他の部隊は訓練してる時間ないもんなあ?
最後にあの配置図は確かに壮絶な「殺し間」フラグというのは同意。
263 :
センゴク読者からのお願い:2008/10/20(月) 19:05:59 ID:FXUg3c0X0
やっと、別冊読んだ。宮下の公式HPとかないからここに書きます。
生駒家は信長の母の土田御前と縁戚関係にある為、信長も生駒家に
気軽に立ち寄ってて吉乃と知りあったんじゃないのかね?
生駒吉乃は初め、土田弥平治に嫁いだが、弘治2年(1556年)に土田弥平冶
が戦死したため、吉乃は実家に戻ったんじゃないのかね?
俺は史実を独自に考証した「リアリティ」がセンゴクという漫画の最大の
面白さだと思っている。そこがYJのキングダムより面白いと感じるとこだ。
だから、あの光秀の訳のわからん「死化粧」とか、ああいう歴史的資料にも
残されていないようなフィクションは一切排除してもっとリアルを追求して
くれないかなぁ。
宮下と編集者とかセンゴク関係者がここ見てたら宜しく頼む。
次週武田本陣が203高地突撃だな
>>263 んな面白くない漫画読みたくないわ
史料だけ見てれば?
266 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 19:39:29 ID:t4rijr010
>>263 センゴクの「リアリティ」って、学術的な歴史資料を参考するフリをしながらながら
実際の所はキャラ造形で徹底的に腐女子受けを追求するって奴だろ?w
フィクションを読むのが向いてない人だな
266の理屈もよく分からんが、
お類がエロカワイイからなんでもいいや
後はゴンベの嫁がまともな事を祈る
長篠真っ最中の時になんだが
269 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 19:51:19 ID:t4rijr010
>>257,
>>260 本能寺は秀吉の命令で別の場所に移転しているから、
「本能寺の変」の現場に行ったって何もないよ。
現場に行って地面を掘り返すなら、何か出るかもしれないけどねw
以下、Wikipediaより
旧地の元本能寺南町には京都市立本能小学校があったが、1992年に廃校となり、その後発掘調査が行われた。
それにより、織田信長の定宿だった当時の遺構が発見されて話題を呼んだ。
現在は京都市立堀川高等学校本能学舎と京都市本能特別養護ルームの施設となっている。
正直「センゴク読者」とかいって代表面してほしくないよな
>>266 お前は誰を煽りたいんだ?
271 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 20:02:39 ID:t4rijr010
>>242 >爪の間に竹串を刺してそこに熱い蝋をたらすコンボ。
特攻警察だよ、そりゃw
今週のそばかす太郎強過ぎワロタ
そういや父と同じ道を辿るなかれってどういう事かね?
妙算死亡フラグで無ければ良いが。
>>263 リアルを追求って言っても、信長の生母が土田氏かどうかでさえ確定してないんだけど。
生駒吉乃が土田弥平治に嫁いだとかも、まったく確定してないんだけど。
>>269 260でござる
どっちも行ったことあるから、それ位知ってるよ
(阿弥陀寺はまだだけどね)
武功夜話準拠でリアルとか、どう見ても釣りだろ
>>273 ころしむるなかれって言われてたし殺しまくり人生ってことじゃね
263はセンゴクがスポ根漫画だと気付いていない可哀想な人でFA?
279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 22:09:02 ID:5rPJq0TK0
>>254 もともと昌幸は信玄坊主にも信頼されるほどの慧眼の持ち主だったのだよ
てか、そんなに人に対してリアリティを要求するくらいなら
自分で書(描)けば?って思うんだが…
それが出来ないからって人にあれこれ要求するのって、ちょっと…ねえ。
センゴクは姉川の戦いで通説を実地での検証で否定しておきながら
山崎新平の周りを槍部隊がグルグル回る奇襲を描く作品です。
リアリティは作品が破綻しない為の土台に過ぎないでしょ。
リアリティじゃなく、通説とは違うオリジナリティの戦国漫画を描きたいって事でしょ
特に花形である合戦シーンにおいて
>>263 軽々しくセンゴク読者とか言って代表面するのやめれ。
普通に楽しんで読んでる人もいるんだから。
>>263である。余の意見に異を唱える愚者は、センゴクがあのクソつまんない
「へうげもの」化することを望んでるのかね?あそこまで勝手に作ったらダメ
だろ。蒼天航路も訳のわかんない孫権とか孔明が出てきて急激につまんなくな
っていったし。
あの蜘蛛喰ったりする顕如はいいけどなー、宗教嫌いなんで。何か咥えてる山縣
とかダメだろ。
まあ、こんなところでグダグダ書いても届かないから
別にいいんじゃね?
>>284 望むとか望まないのレベルじゃないんだけど。
どう描こうが作者の自由だと思うが?
そんなにダメダメ言うんだったら、自分で小説書いて学研辺りに売り込めば?
批判以外何も出来ないくせに、あれこれ偉そうに言っても此処の住民に鼻で笑われるだけですよ。
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 22:28:24 ID:5rPJq0TK0
>>284 マンガに何を求めてるの?
学術書でも読んだら?
あっ、自分はお類さんと同じ○南市で産まれたんで
今回の「桶狭間戦記」はとっても面白く感じたよ!
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/20(月) 22:34:26 ID:BtAz4kRx0
>>284 へうげもの、クソつまんねぇか? 俺はおもしろいけどなぁ。
人それぞれなのだから、いいんじゃねえか。 お前は教科書でも読んどけ。
>>281 その姉川でのグルグルをサッカーの試合でやった
相手がボールを持ったら七人がかりで周りをグルグル、そして一斉にタックル
マジで試合が止まった
どうやら真性みたいだからあぼーんしようぜ
へうげものは、オレも好きだな
なんか本気で唐入りをやるつもりだそうだし・・
戦国モノでは最大のタブーだよなあ
花の慶次でもそこは琉球編になってたな
当時は地形が違ったかも・・・という発想はできないんだな
さすがにそれくらい調べてるんじゃないか
へうげものはフィクションとノンフィクションの組み合わせが好きだ
年賀拝礼の所なんて最高
>>284 必要以上に肥えてんじゃねーよ
史実を独自に考証して描いているセンゴクが好みなんだったら
それぐらいのフィクションなんざ許容範囲だろうが
ブツブツ言って読んでたらそりゃつまらなくなるわ
宮下氏だってお前みたいなキモオタに評価されたくはないだろう
変な人はどのジャンルでも現われて、無意識に荒らすものですから気にしないでいきましょう
「武功夜話」だって、今でいうブログでラノベを書いたら受けて本にしたのと同じでしょ?
だから「自分にも出来るんじゃないか?」と思ってしまうのは仕方がないですよ
301 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 00:53:19 ID:8etwkoOe0
桶狭間戦記では橋場日月の別働隊奇襲説で描いてほしいな。
ただの正面突撃説よりも説得力あるし。
>>301 その説を採用すると、義元の本陣の位置は敵味方にバレバレで、梁田政綱には何の功績もない事になるけど
>>258 「少ししか才能が無い」という意味で「猪口」は当て字らしいですね
関係ないけど今の少子化担当大臣は父である総理が急死して
国会議員になり結婚して息子を産んだ小渕優子さんですね
この女性といい麻生和子といい戦国乱世でも生き残れそうな女性ですね
>>303 野田みたいに男に取り入るのが上手い奴の方が生き残りやすくないか?
取り入る相手を間違えない内は
>>260-261 事件の黒幕は秀吉と利休。
本能寺で秀吉が信長を輪切りにしたらその血でお茶を淹れて歓待してくれた、とか?
信長の棺は太田牛一が主人公で秀吉が黒幕
信長は本能寺の地下の脱出口を使って逃げるが秀吉に出口を塞がれて生き埋め
ってやつだっけ?
>>308 ドラマしか見てないがドラマだとそんな感じ
ちょっと空しい最期
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 13:15:35 ID:ytg073390
そばかすが高性能すぎてよろしくないな。
真田が刺し違えてくれないと、これからも射殺が続くな・・・
桶狭間、信長編に入ってからダラダラしてきたな
本能寺の変の真相は、昔週刊プレイボーイで柴田錬三郎が語っていたのが一番いいな
集英社からそれが書いてある本が出てるから読むといいよ
関係ないけど、その本の坂井三郎の話がめちゃんこ面白い
長篠はやっぱ空気が重いな…
>>310 だな。ヘイヘ級の伝説のスナイパーすぐるw
光秀は天王山敗走中、ソバカスにスナイプされたくらいまでいきそうだ。
オリキャラは使いやすいんだろうけど
ちと度が過ぎてるよな
同じくここでの討ち死に希望
これだけ持ち上げちゃったら、ここで殺しとかないと不味いよな。
生き残らせた場合、今後苦戦した展開の時に
なんで長篠の時はあんなに狙撃してたのにここでは仕事してないんだ?
ってなっちゃうし。
いやいや、ここでここまで持ち上げたからこそ
仙石家が落ち目になる理由として、直前の死を使えるんじゃないか
権兵衛の大きな敗戦は四国攻めんときでしょ?
なるほど
戸次川でゴンベを庇って討死か
信親か十河のせいで死んで、戸次川でリベンジ?
おいw
またオマイら、話が先走ってますなー
まだ長篠が始まったばかりとゆうにw
さすがに家来四人が全員生還はないよな
ここで家来の誰かが討ち死に、ゴンはそれを乗り越え将として成長するのかな
そばかすは真田のどちらかを狙撃、もう一方に斬られるのかな
もしくは相討ち
今週の真田兄弟の会話が伏線になってそうな予感
そうじゃなかったら合戦が終わったらいなくなるとかさ
そういえば今回の「桶狭間戦記」に服部小平太が出てきたな
後に秀次事件に連座して切腹させられるんだよな…
>324
ずっと前から出てるよ。毛利新助も。
>>325 その毛利新助は本能寺の変で信忠と共に戦死だから
「センゴク天正記」のこれからが見えるような見えないような気がするな
>>323 家来四人って誰?
右馬っちならどっか消えたよ。
328 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/21(火) 20:49:29 ID:OGi24wtt0
長篠で勝利したあと、右馬っちが帰ってくる。
泣きながら、権兵衛に詫びいれてる最中に物陰に一人鉄砲手ッ
杉ノ坊殿
父と同じ道を辿る勿れ
「・・・・すまねぇが、もう目当てが右馬を捕らえちまった」
さよなら、右馬っち。
「ひょんな出会いがきっかけで生きる事になっちまった」
って言った矢先の戦死がやっぱりベストなのかな
妙算が死ぬと残りの2人じゃ部下としてキャラが薄すぎるから時が来るまで生きていて欲しい
誰か有能な奴が入って来た時点で入れ替わりに消えるのが妥当な役どころじゃないかな?
妙算
そうだろうね
有名のヤツか記録に残ってるやつが家臣になったらいろいろ不都合が出てくるからな
その時点でオリキャラを退場させるだろうね
今じゃほかの部下があんまりにも影が薄いし
こいつの描く合戦てショボショボだな。
同じ長篠でも池上遼一のは神懸かってた。
>>323 一瞬、川坊も設楽が原に来ているのか?
そう思ってしまった…
「はい殿、新しい馬! はいそばかすさん、新しい国友銃!」
池上遼一w
あいつは動きのある絵が下手すぎて話にならん。
池上遼一ってアレだろ
クロマティ高校書いてた奴だろ
信長の家臣の誰かが女になるのか
池上遼一は表情無さ杉
>>338 結構あるぞ。こんだけだが
無表情
ニヤケ(ニヤリ)顔
怒り(うォーッ)
涙をたたえた泣き顔
絶叫(あんたあぁーッ)
仙石秀久って人気無いの?
司馬作品好き・長宗我部オタ・十河オタからは犬畜生にも劣るワースト1に輝く嫌われ者。
それ以外は人気以前に『こんな奴いたんだ〜?』て程度。地元小諸でも細々と小さなイベントやってたぐらい。
まあでも講談のネタにされるくらいだからある程度の知名度はあったんじゃないかな。学術書には一応猛将として名前が出てくるくらい。
漫画の影響で再評価。歴史関連の書籍で目にする機会が増えたし。
>>339 「キリリッ」と歯ぎしりするのが抜けてる
>>341 司馬遼はゴンさんを酷評してたね。どの作品か忘れたが
ゴミと言わんばかりだった記述があった。まあ「戦雲の夢」を
書いたりしてるから本人が少々長宗我部ヲタだったりするのかも。
この作品は盛親が主人公だが、落ちぶれつつもけっこう大物感ある
書かれ方をしてるので長宗我部ファンは一読の価値ありかも。
しかし、十河ヲタっているのか?w
>>339 小物のポカン顔やブン殴られた時のヒデブ顔もあるぞ
>>343 現代の中年男性達を見ろ。
彼らは十河額を再現するくらいの十河オタだ
はい、子孫の私が存在を知らなかったぐらい
影は薄いですw
今号の歴史群像でゴンベに関するコラムが載ってるな
戦国武将を色んな物にたとえるコラムなんだが、ゴンベは「ビニール傘」にたとえられたw
詳しくお願いします
>>347 うちの母ちゃんがトマトを育てる時に雨よけに使っている
あの「ビニール傘」なのか? 何で?
俺の親父毛利元就の子孫と知り合いだって
>>343 「夏草の賦」のことですな。
他にも司馬は、エッセイでボロカスにいっています。
今週号の話だが、たしかにライフリングされた銃に比べれば、
命中率は悪いが、マッチロック式の銃(火縄銃)は、その後出現した、
火縄のいらない銃たちよりは、命中率が、良いんだよな。
反発力が、小さいから。
>>349 便利だけど所詮使い捨てだから大したことない
九州攻めでは秀吉が使い捨てするつもりで使ったから
結果はその通りだったと
もしも、司馬遼太郎がごんべえの事を「ビニール傘」と喩えていたら
信長と秀吉と家康は上手く使いこなせるけどその他の者は微妙と言いたかったのかもな
>349の母親みたいに無駄なく使う人もいれば最初から毛嫌いして使わない人もいるとかね
長宗日部って四国統一とか司馬作品に気に入られてるからオタが沢山いるんだろうけど
名前が木村とか田中だったら人気なんて全く無くなってるだろうな。
名前のインパクトと実績で評価される武将は多いけどそれ以外の目立たない武将が歴史の
裏で動いてて実はこんなすごい事をしていたとか考えたらワクワクするな
毛利勝永のことか
毛利勝永はやるお家康で知って存在を知った
あんま知られてなくても凄い人間っているんだな
ゴンベビニール傘論のポイント
・使い勝手がいい
・でも決してメインにはなれない
・無くしても惜しくはない
・そのくせ傘立てには、しぶとくいつまでも残っている
ビニ傘が2本、3本と増殖しちゃう人いるよなあw
・小雨は凌ぐが、風吹けば折れる
歴史群像読んでないが、ビニ傘論は
肝心な時には役に立たないってのもありそう。
強風とか豪雨で本当に厳しい時には
直にヘタれて使えないしな。
>>359 立派な傘も強風には役に立たないけどな
被害額が増えるだけ
強風の時は身体にピッタリはりつくレインコート位しか役に立たない
>>360 真面目に不真面目なこと言うけど
台風のさなかにビニ傘さしてるTVのアナウンサーって一体何?
>>360 言っては何だが安傘使ってるんじゃないか?
しっかりした傘はかなり丈夫だぞ。暴風圏の台風とかはともかく…。
まぁ信頼感の例え話だから
その辺細かく取る必要の無い話ではあるんだが。
>>361 台風実況中継のアナがスカートはいてりゃ視聴率が台風のたびに稼げるのに。
>>361 視覚効果狙ってるんじゃね?
こんなに台風すげぇぜってことで
普通の雨をしのげる傘は普通に役にたつ
>>361 昔、何かのテレビでアナの顔を見やすくするように透明傘使ってるってのを見たような・・・。
前に出ていた予想で、正面突破に成功した後「ようこそ殺し間へ」をされるって話があったけど、
よく考えたら一度正面からの殺し間を竹束で防がれるシーンがあったんだよな。
あれが複線なわけか。
だから左右に移動した鉄砲隊からの十字砲火と、
さらに信長本陣に実は配置されていた明智隊からの射撃を加えた三方向攻撃で、
竹束の陰に隠れられてない敵を皆殺しにするわけか。
>>367 そんな大掛かりな布陣にすると射程が届かなくないか?
有効射程100メートルとして、それが可能な陣地組んでたっけ?
三方向射撃は下手すると同士討ちになるしな。
>>367 竹束で戦車みたいにガードすれば取り敢えずは安全じゃねぇ?
敵さんにそんなアイディアがあったらの話だけどな
竹束持った集団が3部隊づつ身を寄せ合って
前と両脇をカバーすれはガードは出来ると思う。
それなりに被害は出るだろうが…。
何にしろ三方向射撃は無いだろ。
味方が射線に入っちゃうし。
>>371 撃ち下ろすなら同士討ちはないよ
実際近世欧州城塞の突出部同士で殺し間を作れるように設計されてたし
別に全域カバーしなくても両脇から撃たれればそれだけの効果はある
3部隊ずつ固まると言っても畦の上でそれだけのスペースがあるかどうか微妙
司馬遼太郎は田楽狭間を「国盗り物語」で描いた時は
明治時代に陸軍で検証された時に使われた地図を使ってやった話がある
(「坂の上の雲」でフランス陸軍に秋山好古が教えた話ね)
設楽が原でも同じことが言えないか?
そう言えば鳥居強右衛門は出なかったよな?壮絶にチン毛はみ出しの
磔絵があっても良かったと思う。
376 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/23(木) 15:57:17 ID:V4jH9Vj9O
へうげの伊達様ワロタ
やっと別冊をGET
お類さま(;´Д`)ハァハァ
>>371 別に初撃で全滅させる必要はないと思う。
既に山県隊でも描かれていたとおり、たとえ竹束牛で鉄砲を防いでも
竹束は損傷するわけで、それを織田家の鉄砲奉行率いる精鋭が間断なく
射撃すればほころびも出るだろう。そこで武田方の戦列が崩れたら
信長公記どおり足軽がうって出ていっきにつき崩せばいいわけだし。
「ようこそ殺し間へ」ずどどどどん 武田「ふう あぶねえあぶねえ」
「ようこそ殺し間へ」ずどどどどん 武田「いやはや竹束ギリギリもったな」
「ようこそ殺し間へ」ずどどどどん 武田「ひでぶ」
三段構えの殺し間(;´Д`)ハァハァ
あぼーんする順番は、真田→内藤→山県→馬場でおk?
馬場は殿だからな
山県が最初じゃないかな
武田軍中央突破。
↓
右の鉄砲隊は戦闘中のため正面の敵に釘付け。
↓
左では仙石隊が真田兄弟を討ち取る。これにより野々村隊が自由に。
↓
本陣の明智隊が発砲開始。武田軍は竹束を正面に構えて防ぐ。
明智「計画通り」
↓
野々村隊、武田軍の斜め後方から、完全な不意打ちで発砲。
当然武田軍は竹束での防御に失敗し死傷者多数。
多分こうか。
そばかす殿を観察するように原作を再読してみたんだけど
ごんべの側近(川坊は除く)よりも出来る人たちがそばかす殿にはいそう
「殺すなかれ」とかのセリフは爺やさんが言いそうだもんで
何が言いたいかと言えば思いもしないところにそばかす殿の部下がいると思った話
そばかす殿の実家の話でしょ
そりゃ実家は根来の惣領家だろうからな
地方の小土豪の上にほぼ離散状態でゴンベが復興させたに等しい仙石一族とは比較にならん
戦国時代に入る前の元々の規模は大して変わらんかったのかもしれんが
いずれ紀伊攻めで兄弟対決するんじゃね?
それまで生き残りそう
池上遼一の信長読み返してたら、
根来の頭領で杉ノ坊なにがしが出てるな
これが三十匁筒を撃つ身体でござる、とか言って
筋肉ムキムキの雑賀衆が出てきてちょっと笑った
12月にバトル歳時記なるものが出るな
紀伊攻めなら虎吉が再登場だな
藤堂
高虎に
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 00:59:20 ID:AF+l87wpO
そういえば、小一郎さんは
今、毛利相手か?
こないだ死ななかったか?
バレ少し
信長殿、鳥肌が立ちました
>395
死んでいいよ。
ネタバレすると信長が戦死する
実は光秀に射殺される
床屋の俺垂涎の切れ味
>>395 ここで信長の一騎駆けですね わかります
一騎駆けかどうかはともかく、本願寺攻めでは自ら最前線で戦って足撃たれちゃうんだよな>ノブ
402 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/25(土) 22:11:28 ID:OvjvhGQQ0
>>400 前田慶次ばりに
一騎当千な働きをするんですねわかります
ずっと疑問に思ってるんだが、
信さまが上総介だったり、光秀が日向守だったりするのって
正式に任官されたものなの?それとも、カッコいいから勝手に自称してるだけ?
家臣の馬場が美濃守だったり、秋山が伯耆守だったりするのに、
未だ勝頼が四郎なのに読むたび吹く。
>>402 前田と聞いて、この漫画での利家の顔が思い出せないことに気づいた
>>403 秀吉の筑前や光秀の日向は正式な官位
大概は僭称だけどな
>>403 人によって色々。朝廷に申請して正式に任官する場合もあれば、
そういうの抜きで上司が部下に勝手に官位を与える場合もある。
親が名乗ってたから自分も、という人や、まるっきり自称する人もいるが、
上司や先輩との兼ね合いもあるので、自称左大臣とかは流石にいない。
惟任日向守は信長が朝廷に申請して光秀に与えた正式な官位だけど、
織田上総介は自称(当時の正式な上総介は兼任で今川義元)。
なぜ二人してアンカーを間違えるんだ?
なるほどなー。一部の例を除くとしても、
乱世だから名乗った者勝ちの状態だったのかね。
勝頼がいつまでたっても四郎なのは、信長の横槍で官位が貰えなかったためと言われてるが、
それで信濃守や大膳大夫あたりの適当な官位を自称しようとしなかったのは、
「武田の当主が官位を自称するなんて無官でいるより恥だ!」とか考えたのかもしれんよ。
まあ、勝手な想像だけど。
いくつもある場合はどうすんの?
信長だって上総介・尾張守・弾正忠とかがあるけど
そういうときは自分で決めるの?
普通は一番高い官位を使う。今川義元なら治部大輔(従四位下)。
信長の場合は今は参議(従三位)だが、読者が混乱するのと
通りがいいのとで漫画では弾正忠で統一してるんだろう。
>>411 「弾正忠」って正義の味方みたいでかっこいいよな。
しかし名乗ってたのは信長に松永久秀・・・。
>>411 なるほど
織田弾正と略されないも便宜のためか
真田幸隆なんて真田弾正って呼ばれてばっかりだ
真田弾正忠って呼んだのは大河風林火山の信玄様位の気が
真田ダンジョンのチュー
ちなみに上総介は勝手に名乗っただけ。
初期のノブの手紙には上総守てのもあるが、
上総は幕府直轄なので守はいない。
ので介に速攻改めたらしい。
誰かに指摘されたんだろうなw
てか、勝頼て正式に武田の当主だっけ?
子供の陣代じゃないの?
肩書だったら関東管領が一番格好良い
>>415 上総守は親王しかなれないから、じゃないの?
>>404 たしかアゴなし顔。モデルがいるのかはわからんが
名前の響きで言えば九州探題も良いな。
正確には上総、常陸、上野は親王が任される国で武将が上総守って名乗るのはない。ナンバー2の上総介って名乗りが
他の国の○○守っていうのと同等になる。信長が上総守って名乗っていたのはようするにそれくらい従来の権威とは
無縁だったってコトだな。物知らずというか田舎者というか。
この前ズームインで女性に戦国武将がブームって特集やってたんだけど出てきたのが伊達政宗、長曽我部元親、
大谷吉継だった。大谷のときは三択クイズで「何を大事にした?」っていうのがでて「1友達 2動物 3花」っていう選択肢で。
元親の紹介のときは肖像画とBASARAのキャラ画像が出てきてそれを見てた番組キャスターたちは
「おいおい、これが戦国武将かよww」ってかんじで苦笑してた。
ゴンベってああゆうゲームのキャラにはなっていないの?自分で操作できなくても独自のグラフィックが与えられてたりすれば
うれしいんだけどな。小田原戦役で風魔小太郎の秀吉暗殺ミッションでもあればやたらと鈴をつけた中ボスくらいには…。無理?
>>409 太郎義信
二郎竜芳
四郎勝頼
五郎盛信
・・・あれ?信玄の息子達って基本的に官位名乗ってないのか?
そこで竜芳って書いちゃアカンだろ
「この乱世において権力は自らの手で勝ち取るものだ。わしはこれより上総守を名乗るぞ。」
大名皆ヤリチン過ぎワロタ
謙信公は謎だとしても
羨ましいなぁ
>>412 松永久秀の場合、唐風の松永霜台っていう言い方にすると
ますますかっこいい。織田霜台……なんか変だ。
山科言継の日記か何かに信秀を織田霜台と書いた記述があったらしいが。
信長自身が官位をこう名乗っていたとはっきりしっかり判っているのは
左文字だとかいう刀に「尾張守」と刻まれているやつ位かな?
田楽狭間で毛利新助だったか服部小平太が義元を倒した戦利品の刀ね
(岐阜市の博物館でこの実物を見たことがある 展示品リストの本も買った)
織田尾張守 これが最高!
左文字は京都国立博物館の展示で見たことがある。
なかなか姿の良い刀剣だった。
池上遼一の「信長」で左文字に織田尾張守信長と刻ませるエピソードがあるな。
確か墨俣城にその刻んである文字の写真があった。
>>404 本当は信様の寵愛を受ける程の美男子だったらしいんだがな
この漫画じゃ今岡or布袋顔にされちょるw
母衣衆としての活躍も美男子も堀久が変わりにやってくれてます
>>428 漫画内で将軍に認めさせたってあるけど
尾張守って僭称じゃないってことかな
それとも漫画内での創作か
秀吉と利家のカラミが無いなんて
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/26(日) 18:53:14 ID:eO/gJw/b0
夜のオトモも、堀久、割り箸で肛門拡げて大殿のもとへ。
>>430 将軍に認めさせるのは守じゃなくて守護職な
尾張守護と尾張守て違うのよね。
尾張守は官位で朝廷からもらう。
尾張守護は幕府からもらう領地権。
>>434 信長の実家は祖父の代から津島湊の利益が入る金持ち
(今なら中部空港を押さえているようなものか)
どっちも金の力で何とか出来る気がするな
上総介=僭称で異論なし
尾張守=朝廷に申し入れた説と僭称の両説あり
弾正忠=同上
参議=天正二年任官と「公卿補任」にはあるが、「捏造」の可能性あり
大納言=天正三年任官で異論なし
……ああ、ややこしい。ちなみに「公卿補任」は公式文書でありながら、
越階があった場合は、その前官への就任を「捏造」記帳する場合があるの
で注意されたし。
【例】秀吉が、小牧の役の直後に参議・大納言と越階したとき、本能寺の
直後に少将になったと「公卿補任」を遡って書き換えている。
>>435 織田家って、けっこう献金しまくりじゃなかったっけ?
>>434 尾張守は官位じゃなくて、官職
官位は従三位とかそっちの方
守護職は、幕府から発行される実行統治権だね
>>439 ちょっと違う
尾張守とかが官職なのは合ってるけど従三位とかは位階
官職と位階を合わせて官位と言う
信さまをトンチキ呼ばわりwwww
ゴンベ\(^o^)/オワタ
442 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/27(月) 02:44:08 ID:ZxDBdqqQO
ゴンベはこのまま死んでまうん?
信様着々と殺し間の準備をしてるなw
みんな死ぬのかな?
>>444 まだイデが発動してないから大丈夫だと思われます
しゃあ!今日はヤンマガの発売日か
学校の帰りに立ち読みするぞ〜
盛り上がってきた
ゴンの部隊で死人が出るのは避けられないな
なんまいだぁ〜なんまいだぁ〜ちぃ〜ん
柵を抜かせて閉じ込めて鉄砲で消耗。
勝てないとわからせたところで火器の援護で足軽の槍で蹴散らす。
そのため緒戦をわざと負ける。
理にかなうな。
今回の信様伝令兵は、「歩の精神を持つ王将」勝頼と並ばせるための描写なんでないだろうか?普通に極秘の伝令だとは思うが
とっつぁんが嫁世話するフラグたったな
なんすか、あの銀河鉄道999の車掌みたいなのは
今回の信様断髪は肖像画の髪型へシフトするための伏線にちまいない
今更髷を結われてもどうかとは思うが
桶狭間戦記の親父の年齢になったということだろうか
桶狭間戦記の親父と瓜二つだったな>仮面を取った信様
孫っちが死ぬのかな、家臣では。
>>441 でもあんな格好で来るわろ様も悪い気が。止めなかったら
職務怠慢で怒られそう。
>>453 今42歳になったから親父殿が死んだ年とちょうど同じだね。
ソバカスには死んでほしくないな
>>456 そういえば昔三浦浩子とかいう漫画家が信長殿の漫画を描いていて
信長殿が設楽が原でヒロインのくノ一だけを連れて前線に出た話があったな
459 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/27(月) 19:49:03 ID:fnWgt7dV0
治の字、しばしの間に侍らしい目になったわ。
>>447 なんまいだは本願寺のお祈りなのでこのスレでは言ってはいけません。
第一次大戦の攻勢防御みたいな計画なのね
信様がトンズラした後の堀秀政のリアクションが、ギャグ漫画のそれみたいだなw
>>460 じゃあ、織田家がその後、キリシタンに洗脳されたということでアーメンか?
(なむみょうほうれんげーきょーも法華経=天台宗=比叡山だしな)
馬の字は今頃何をしているんだろうか
>>463 ナンミョーホウレンソーかナムアミアーメンでいいんじゃね?
Ate breve! Obrigado!でいいだろ
…して
我らの兵糧を如何にする
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/27(月) 23:24:23 ID:C7bb1zDWO
盛り上がってきたところだけど、打ち切りムードだな。
歴史物はなかなかうけないんだよなあ。
んなアホな
読んだ。
今週は読んでて悲壮感が染み込んでいくような感じだった。
仙石家臣団は何人死ぬのか、何人生き残れるのか
かなり盛り上がってきたような気がする。
次週が楽しみだな
一人で柿食いに行ったり、伝令のふりしたり
>>468 とりあえずどこをどうみたらそういうふうに見えたのか説明してもらおうか。
まさか某少年雑誌みたく並びが最後近くにあったと言うオチはないよな?
最近偉い後ろのほうには載ってるなぁ、と思ってるけど
青年誌も掲載順で打ち切り間近とかわかるのか?
>>459 それは死亡フラグと受け取ってよろしいか
センゴクは元々後ろのほうだろ
>>473 ヤンマガは基本原稿があがった順、人気投票は関係ないはず
というよりあのシステムは週刊少年誌の中でもJのみの特殊形態
>>471 いきなり月代剃ったりと
信様、自由人だよな〜
>>473 よかった、実は前からそれで打ち切りムードかと心配してたんだ。
>>468 おまい青年誌と週刊少年漫画と一緒にされては困る
うしろにあるからといって人気がないわけじゃあない。
(往年のジョジョはずっと後ろだったろ?)
>>476 でもさすがに目玉人気漫画は前線に押し上げられるだろう。
やる夫が徳川家康になるようです
を読んでから、ますます戦国時代が好きになった!
信長、戦の最中に散髪とは余裕こいてるなw
伊勢長島攻めの前には市街に出て柿食ったり奇行が目立つけど、
これを信長の狂気につなげてるつもりか知らんが、なんか意味あるのか?w
そろそろ自分のやろうとしていることの大きさが
身に沁みてきたんじゃね?
この漫画の信長は
よくあるイメージ通り冷徹だが
意外と人間くさい所もあるからな。
つーかヤンマガは前半と後半でまるで別の雑誌だしなあ
たまに前のほうに行かれても困る
前半のほうはほとんど全部読み飛ばしてるんだから
>>485 確かに
別冊では「桶狭間戦記」が巻頭でその次は「ネイチャージモン」
ここまでは自分的にいいけど残りは読む気がしない(それでも買ったけど)
>>476 それは知らなかった、じゃ巻頭からズルズルと巻末まで落ちてくるのは執筆ペースが落ちてるってことなのか
なんか微妙に絵が下手になっていくような 前のほうが緻密だったかな
マンガの掲載順にはいろいろあるけど、後ろの方だからとって打ち切りがって
わけではない。
逆に、雑誌としての人気取りは前のほうのマンガでやるので、コアなファンの
ために後ろで好きにやって欲しいって意味で後ろの場合もある。
前に載せると重くなってしまって、それで買うのをためらわれてしまうような
作品ね。
前には、ぱっと目を通しやすくて、絵柄も受け入れやすいのを並べておく
ってのはある。
やばくなってきた所で杉の坊が真田兄弟を撃ち殺すんだろ?
イブニングやモーニングは島耕作を目当てに買う人もいるから
原稿が上がった順ではないと思う 当初からの予定を立てて印刷すると思う
後ろの方で連載してる漫画って長期連載が多い気がする
青年誌の場合
こないだの少年チャンピオンの浦安/垣ママとバキの順番は編集部のお遊び?
あと少し前のスーパージャンプ?だったか、医者漫画のフグ中毒ネタで緊迫!
の次のページが「ふぐマン」だった。
後ろは絞めの漫画だろ。
人気順はジャンプとか。
次回のタイトルは、「ゴンベが種まきゃ、真田が穿る」
雑誌の掲載順位とかは
コース料理の出す順番みたいなものだ
あっさりして食べやすい前菜
しっかりボリュームのあるメインディッシュ
そして締めのデザート
ってかんじで傾向に応じて雑誌を通して読んだ時のバランスを取るのが普通
もちろん各漫画のその時期が、盛り上がり時か中間期かとかで扱いは変わるけど
>>488 俺もそれが気になってた。
どうにも最近の画風が好みでなく、天正記になって買うのやめてしまった
そうかそうか
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/28(火) 14:06:29 ID:Zrr5a49d0
>>497 多人数が出てくる絵は上手くなったような(まだ酷いが)
>>497 線が太くなって重厚感や泥臭さみたいなもんは増したけど
人間の輪郭から甲冑、背景に至る何から何まで太く描きすぎて読みずらくなった感じはする
これは好みの問題だな
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/28(火) 15:54:08 ID:yGovyx/70
そばかすだけは死んでもらわないと困るな・・・
あの射撃力は仙石の部下には不釣合いに感じる。
後の秀吉の根来攻めで重要な働きをするんだから
今死なれると困るだろw
鉄砲導入以前の戦場の主役は弓矢だったという設定というか史実を忘れていないだろうか?
大丈夫!俺は忘れてないから!!(`・ω・´)b
>>503 弓の戦いと言うとどうしても源平時代まで脳内が遡ってしまう。
「やあやあ近き者は見よ、遠からん者は音にも聞け、我こそは
美濃国住人・仙石権兵衛秀久なり」なんちて。戦国時代だと
言い終わる前に射殺される悪寒。
>>419 今さらだけど、三国志大戦2の関平のカード。
絵の担当が宮下先生だった
今じゃもう使えないけど。
なんか、最近だらだら進んでる気がして、早く戦闘おっぱじめて欲しいなぁ(俺がせっかちなだけか…)
>>506 戦闘してるじゃん
単に一旦仙石隊の前に来ていた真田隊が体制を立て直すのに引いた隙間なだけで
これ以上どう戦えとwww
早く本能寺の変編やって欲しいなぁ(俺がせっかちなだけかもしれんが)
>>509 センゴクの本能寺はどんな説を採るのか今からワクワクしてるのは確かだ。
純粋に光秀の野心説を採りそうだけど、そうすると秀吉に簡単にやられる光秀が想像出来ないんだ。
どういう風に定説破りをしてくれるんだろうか?
本能寺とか遙か先じゃないか
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/28(火) 20:14:34 ID:9at6pqe10
>>509 俺もそれは思う、何よりこれから増えてくるゴンベの部下に期待がかかる
そばかす位部下で出来る奴が存在しないと四国編でキャラのやり取りが少なくなるかもだし
もっと部下とのコミュニケーションが見たい、無茶かもしれんが戦闘が続くとやっぱり息切れするしなあ。
まあ長篠ぐらいだよここまで濃い連中が集まってるのは、終わったらゴンベの歴史ルートに
否応無しにも進めざるを得ないしな。
毎週毎週 信長のメジャーな古参部下連中の顔を見なくなると思うと、キャラが一新されると思うとスッキリするわ。
長篠以降は大きい戦も減るから斬新な展開に期待
別にいいだろwww
今長篠やってるからって
延々長篠について語るのは無理だべさ。
>>512 もう千石取りなんだから率いる人数はもう少し多くても良さそうなもんだが。
自分で養う人数は2〜30人だろうけど寄子が信長なり秀吉なりから
つけられるとか。今のゴンさんを見てると現状の人数だけで
いっぱいいっぱいに見えるのも事実だけど。
516 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/28(火) 20:27:24 ID:9gf/Mblk0
「お世話になり申した」 と言って光秀が信様を輪切りにする。
>>483 長篠の戦いは6時間続いたんだぞ?6時間ずっと緊張状態だったと思うのか?
小康状態もあったろうし、武田中央部隊が動きだしたとしても数千の兵が連吾川
わたり終えるまで何十分かかると思ってるんだ?甲冑脱いで裏手に回って髪を
剃るくらいの時間はあるだろ?あと鉄砲五奉行がいた範囲は馬でまわるなら以外に
速く回れるからな。
ま、実際に現地いって確かめてみろってこった。
映画の影武者見てると10分ぐらいで終わったんじゃねえかって気になるけどな
>>513 本能寺まで打ち切りにならなけらばいいんだがな
>>519 まぁね。
しかしこの漫画打ち切りになったら
展開的にごまかすことなんてできず
読者にモロばれだよな。
もっと打ち切りになるべき漫画はあるから大丈夫じゃないのか
>>512 四国遠征の時には水野勝成が水野六左衛門という偽名で仙石隊に潜り込んでたな
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/28(火) 21:32:13 ID:DUsAtgXf0
最近どんどんページ位置が後ろになって打ち切り間近の悪寒。
ループって恐ろしいよね・・・。
とうの昔に完全に論破されてるのに今更チンギスハンは義経だったとか言い出すテレ東のようなもんですね
>>522 後に黒田家でツートップ張る後藤又兵衛とは仙石家で会ってたのか、面白いな
逆に四国遠征の頃になると又兵衛は黒田家に戻ってるかも
>>522 水野勝成
こいつ調べたけど武士の癖にとんでもない悪党じゃねえかwやってる事があくど過ぎw
何のために仙石隊に進入したんだ?
親父の家臣を斬って勘当されたんで秀吉に仕えたが
そこで同僚と喧嘩してまた斬ってしまい、ほとぼりさますため四国へ行く仙石隊に潜り込んだw
ヤンマガとかヤンキーとか珍走とかの漫画しか載ってない雑誌と思って侮ってた俺参上
でもこれターゲットの読者層に合ってるのか心配だよw
>>510 たぶん、光秀の謀略ぶりがすごいことになるんでは。
上杉景勝と結んで柴田を牽制し、雑賀衆は頃合見て合流予定、
細川、筒井は実は明智に連動して動いており、細川は丹羽、織田(神戸)信孝らの牽制、
筒井は伊勢方面の牽制で陣を構える。
秀吉の大返しも実は予測の上で疲れきった軍を畿内に引き付けて叩く算段。
唯一の誤算は千石権兵衛の(ry
>>531 大丈夫、420年位前のヤンキーとか珍走が主役や脇役やってる漫画だから。
といっても昔からその手が多いがそればっかりでもないんだけどな、ヤンマガ。
半分位はヤンジャンとかスピリッツと同じような路線で半分位の漫画で各誌の色が付くもんだ
多分センゴクは3×3EYESの後釜としてあるんだろ。
>>528 いると思う。
1583年には讃岐高松城攻めでそのままの流れで第1次四国征伐
九州征伐にも参加してるっぽい、
1583年以前は流浪してるし1582年の本能寺以降か淡路島攻めが終わってからだろう
天正9年(1581年)には黒田孝高らと淡路島攻めがあるからこの時は黒田と仲悪いからいないはず
後藤は1583初陣〜1586年の九州征伐までは一緒だ
再び黒田氏の家臣として仕え、豊前宇都宮氏との戦い←が九州征伐の1年後
1583〜1586まで一緒に行動するならば、四国征伐・紀州討伐・第2次四国・九州
と見せ場は沢山あるから期待しとけw
ゴンベ配下
後藤・水野・庄林・妙算
豪華なものじゃないか
>>530 とんでもない奴だなw後1番首挙げた!(偽首)とか侍女に手を出して孕ませたり
フリーダムな奴w
ゴンベの配下は癖ありすぎだろw
>>535 \ _ /
─ (m) ─ピコーン
/ |ミ| \
`´
(∀゜)
ノヽノヽ
くく
九州での失敗をそやつのせいにすれば……
>>537 こんな物を見つけてしまったww
[放浪の人斬り武将]
以後、諸国を放浪。徳川の密偵とする話もある。豊臣秀吉に摂津豊島郡の内で7百石を与えられ、
紀州攻め・四国攻め・戸次川の戦いに従軍するも、同輩を殺して出奔。
秀吉の怒りにより、処分を命じられるも逃れたという。虚無僧姿で逃げた美作で野武士の安東国貞を殺害したとか、
無一文で旅籠に泊まって機転により逆に銭を貰ったなどの逸話が伝えられる。
九州征伐で属した佐々成政に1千石で仕え、肥後一揆で大活躍。一揆軍に包囲された隈本城の救援で先鋒、
首謀者の隈部親子を始末したのは勝成ともいう。
成政が改易されると、小西行長に1千石で仕え、志岐・天草一揆で先陣を切って大活躍するが鎮圧後に出奔。
加藤清正・立花宗茂にも仕えたが喧嘩を起こして出奔。
黒田長政に1千石で仕えて長岩城攻めに参加。功労者として勝成は「総後殿(そうしんがり)」後藤基次は「槍」と並び称せられた。
だが改易で浪人となった佐々家はともかく、
喧嘩や無断で出奔するなどの振る舞いで長政から刺客を放たれてしまったり悪名は鳴り響いてしまったらしい。隠棲生活に入る。
中国地方をふらふらし、毛利氏麾下の渡辺、豊田、三村に世話になった。
三村家では18石の微禄だったもの、姫君を娶り、茶坊主を斬り捨てての出奔も帰参が叶うなど、
待遇はよかったらしい(この時に侍女に手を出して嫡男の勝俊を設ける)。朝鮮出兵の参加は不明。
慶長3年(1598)秀吉が没すると妻子を捨てて出奔する(1608年に妻子は呼び戻した)。
この放浪時代から名乗っていた通称「六左衛門」は「ろくでなし」という意味があった。
また水野キャンペーンか
>>538 まさに「鬼日向」の面目躍如だな。
それでいて、福山発展の基礎を築くほどの治世能力も併せ持ってる所も凄い。
どうせ武士なんて皆DQNだったんだろ
甘い奴じゃ生き残れなかったんだし
DQNなだけでも無理だろ
大昔のヤクザとかマフィアのボスなイメージ。
犬ともいえ畜生ともいえを地でいってるな
>>537 しかしこの仙石の失敗という定説には疑問が残る!
このような無様な失敗をした将に部下が付いてくるだろうか(ry
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/29(水) 00:37:29 ID:QoL0Dcs80
DQNってなに?
de que ne(何というバカだ)
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/29(水) 01:39:17 ID:BqPYzcJJO
生きていくのにシビアな戦国時代だからこそ
目先の勝った負けたでは無く
ついて行けば大丈夫と思える大将に部下は敏感
結果も大事だけと、人柄がセンゴクは良かった
何でも金で考える今とは違うよ
>>535 そーいや肥後加藤家の庄林隼人も元仙石家臣だったな
軍談ものなんかでは百姓あがりの足軽で手柄立てて清正に取り立てられたような話
を作られてるけど
水野本人は時代が時代だからあれだが、孫こそ真のDQN。
長篠でゴンの配下が討ち死にするのはいいが
供養料は如何にする
さっそく仙石家存亡の危機だ
>>552 捨て駒にされた上に頑張って生還したんだから
褒美はたくさん貰えるだろ
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/29(水) 11:20:06 ID:3KWq816I0 BE:15917388-PLT(13547)
「弾正忠」は織田家の系統
尾張守護代の織田氏には「清洲織田家」と「岩倉織田家」が2系統があって
清洲織田家の下にはさらに「因幡守家」「藤左衛門家」「弾正忠家」の清洲三奉行がいて
信長はその弾正忠家の系統。
> 通りがいいのとで漫画では弾正忠で統一してるんだろう。
カダフィ大佐みたいだな
小学6年生の社会科の教科書では「信長は大名の子ども」という間違いが載っているから
ここでは小中学生向けに説明するけど足利幕府が決めた大名は斯波であり織田はその代わりに実務をする者たちなんだよ
つまり 足利幕府が決めた大名=守護(斯波) 代わりに実務をする者=守護代(織田)
>>555 なんでここで小中学生向けに説明するんだw
ついでに厳密に言うと
>>554だから信長は「大名の部下のそのまた部下の子供」になるけどな
最近の教科書はそんな適当に書いているのか(´・ω・`)
事実上父信秀の代で戦国大名化してたんだから
「信長は大名の子供」でも間違いではない
ついでに朝鮮戦争なんてアメリカ軍と韓国軍が北進して始まった、とも書いてあるしな
だがその通説には疑問が残る
そうね。ノブノブのハパは、既に本家織田家より力あったし、
斯波は既にないも同然だったしね。
その辺は1巻の冒頭で「たかが守護職の下のそのまた下の下賎者…」の台詞と
欄外の注釈でさらっと触れてるな。
単なる負け惜しみの台詞のようだが何気に意味深い。
>>562 そう言えば長島での戦いの時にも信長は二男信雄を「三七」と呼んでいたな
564 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/29(水) 20:38:01 ID:IFBVUBkf0
>>557 教科書の記述がいい加減だったり古かったりするのは昔からだろw
>>558 信長が後継いだころは最盛期の半分くらいになってたけど
それでも直轄領だけで十万石以上はあったろうから立派な大名だな
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/29(水) 20:39:51 ID:QoL0Dcs80
信長より光秀の方が、年上なんすか?
>>566 イエス。
センゴクの光秀は全然老けてないけどね。
大河の武田信玄で、中村勘九郎演じる今川義元が信長(織田家)のことを
「守護の下の守護代の下のそのまたずーっと下の、なんじゃ、ホレ、奉行の出じゃ」
と評してたのを強烈に覚えてるな
俺は最近まで戦国大名=独裁者だと思ってたけど、最近はそうでもないときづいた
室町時代の守護大名も戦国時代の如く(政治的な駆け引きで)領土拡大を目論んでたし
なにより国によっては合議制もあるようだ
どうも大きいとこほど合議制や守護大名気質で、下から成り上がった奴ほど独裁者が多い気がする
後北条氏(出自・幕府の役人、最初今川家の家臣を経て、自ら領地を広げる。
今川=武田の同盟を期に完全な独立を果たす。事実上の独裁国家。)
武田氏(出自・守護大名、甲斐源氏の末裔。応仁の乱の後、小山田氏などにより
傀儡化しかけたが、武田信虎が(今川氏親を見習ってか)独裁化を目指すが失敗。
武田晴信は合議制で始めざるを得ないので、自らの子飼いの武将を有力国人に
する事で独裁に近い形にする。だがそのツケは大きく武田勝頼が被る事に。)
上杉謙信(出自・守護代、父長尾為景は越後守護の上杉氏を屠るなど、力で
掌握を目指すも。内乱が絶えず、家臣に押されるがまま景虎が当主に。
室町幕府に忠誠と世の平和を大義にあげる事で、国の安定化を図る。
後に没落した関東管領・上杉憲実より関東管領の座を譲りうけ、名実共に
越後を平定する事に成功。政治力と経済力をバックに完全な独裁者)
今川氏(出自・守護大名、今川家も応仁の乱の時期に当時の守護大名では
当たり前の御家騒動に巻き込まれるが、母の兄(弟説も)伊勢新九郎の
力を得て。完全な形で家督を継ぎ。今川仮名目録を制定して事実上の独立を果たす
>>569 このスレの大半の人はすでに知ってるから、長々と書かなくていいよ
松平及び徳川家康(出自不明だが、豊田市辺りの松平郷の豪族説が有力。
今川氏親の時代には三河に一大勢力を築いていた事が確認される。
松平清康の頃には知多の方まで勢力を伸ばすが織田氏によって謀殺される。
その子の広忠は今川氏に傀儡にされる事でなんとか領地を維持するもこれまた
謀殺される。息子の元康は桶狭間で今川義元が戦死したのを気に独立、
清洲同盟を経て、三河独立、遠江へ進出。そして源氏の出自である
新田氏の分家、得川氏の名字を賜り。徳川家康と名を変える。独裁ではあるが
その家臣の結束力は固く。これが天下取りのルーツだとも言われている)
織田弾正忠家(出自守護代の分家であり、家臣の三奉行。織田信貞が
経済活動の盛んな幕府の直轄地の津島を強奪した所から弾正忠家の繁栄が始まる。
信秀はそのままのポジションながら、経済力をバックに尾張での実権を掌握。
その力は三河、美濃にまで影響を及ぼす。そしてその子である信長は
実だけでなく花もとり。守護代の岩倉織田家を滅ぼし、名実共に力で尾張を完全制圧を果たす。
群雄割拠な尾張だから、力を示す事で独裁者となった)
斎藤道三(出自、長井家の養子、油売りと僧侶はその父。美濃の有力国人として
守護大名の土岐頼芸の後ろ立てとして、守護代の斎藤氏を滅ぼし、自ら斎藤を名乗る。
そして守護大名の土岐頼芸を追放して、事実上のナンバーワンになるも、美濃は合議制
を敷いており。独裁者として権力を高めようとするも失敗して、息子の義龍に惨殺される。
が3代目龍興の頃には龍興がボンクラな為に国人・家臣衆の心は離れて。
信長の侵略を許す事に・・・。)
朝倉氏(出自、守護大名、応仁の乱の混乱を期に守護代の斯波氏から越前を奪い取る。
が朝倉義景の頃にはひきもこり守護大名に逆戻りし、時代の流れも読めずにお家を潰す事に
浅井氏(出自、北近江の豪族。守護大名で四識の京極氏を傀儡化して
(朝倉氏のバックボーンを経て北近江を掌握するも、その子久政は南近江の六角氏
侵略を許し、六角氏に主従関係を結ばされる。がその状況を打破するために
子の長政が電撃的に家督を継ぎ、宿敵六角氏をなんとか打ち破った。
で同盟を結んだ織田信長と共に更なる領土拡大がはかれたのだが・・・・。
毛利氏(出自、地方豪族)大内氏の下で庇護を受けるも。大内氏の
内乱を期に勢力拡大、また吉川氏、小早川氏などの有力国人に
自分の息子を養子として送り、それを乗っ取り。
毛利氏は中国地区の雄となる。
他あればヨロ
知らない所もあって読んでみると結構おもしろかった
歴史ものには、この手の、聞かれてもないのに知識自慢はじめる奴が沸いて出る宿命
それが自慢できるほどの知識ならまだいいんだがなw
文章を作成しても、とりあえず1つあげて反応を見ましょう。
「無反応だ」「良くない反応だ」
そんな時はあきらめて、残りの文章はお蔵入りにしましょう。
「反応は良くないけど、せっかく書いたのだから全部…」
そういうのはやめましょう。
>>556 そりゃあ、裏から卑怯な手を使ってでもなる今時の先生だと歴史好きの生徒に
「秀吉は羽柴から豊臣に、家康は松平から徳川になっても、何故信長は織田のままなの?」
と聞かれてもキチンと納得のいく説明が出来ないからだよ
先生が言っていたけど
長篠の戦いって
日本初の塹壕戦だよね?
たしか織田、徳川連合軍の火縄銃がバババババと音を立てて武田を翻弄したんだっけ。
さすがに長篠クラスをゴンベの活躍で
挽回したとかの展開は萎えるからやめてほしいな
じゃあ半兵衛の助太刀で
>>581 捨石として切り捨てられる筈の所を、役目を果たしつつ生き延びた
って事で評価が上がるんじゃないか?
精々隣の隊が逃げ出してほころびかけた小さな穴をふさぐ程度の事で
全体の勝敗を決めるのは上の策だろ
普通に鉄砲五奉行活躍させて欲しい
野々村ばっかでものたりねえ、佐々前田が見たいんだよわしは
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/30(木) 13:53:55 ID:Tjy94bSJO
信長の剃毛。
やる夫徳川家康見てたけど長篠でも鉄砲は1000丁って説もあるんだね。
そろそろ優秀な所(と結果)をみせとかないと、
後々(といっても後数年)の出世の辻褄が合わなくなるからね
ソバカスみたいな部下を出してきたのも、そういう事情もあると思う
>>584 その二人は色んな漫画で活躍してるからそちらをどうぞって事だろ?
野々村が目立つのは権兵衛の嫁さんの実家だからで
ホロ衆と馬廻ってどういう関係?
上下?対等?包摂?険悪?疎遠?
>>583 あくまで作者が書きたいのは「一将兵の立場からみた『信長公記』」だということだから、
ゴンベが戦局をひっくり返すようなその辺の少年漫画のようなことはないと思われ。
>>589 信長の直轄部隊が小姓衆と馬廻り。
小姓といっても年も結構いってるし、部下を連れてるしいていえば
警護、通信、指揮隊。
馬廻りもどっちかというと直轄部隊だが小姓と結構似てる。
母衣衆はその「小姓、馬廻り」から選び出した選抜エリート部隊
赤母衣が小姓からの選抜で黒母衣が馬廻りからの選抜選抜。だと思った。
>>583 来週の捨石にされたゴンベ達の奮闘は面白くなりそう
厨二病入ってた高虎でさえ認めた精鋭部隊だからな馬廻りは
そういや織田家の内誰の部隊が一番精強だったんだろう
やっぱり柴田勝家隊か
勝家隊だろうね。
センゴクでは完全に光秀隊ということになっているけどね。
鉄砲ではね。l
あの賜った金棒は永久にお蔵入りか・・
まぁ鉄砲=当時最強の武器で、その運用に最も長けている部隊=明智隊
としてセンゴクでは描かれているから、明智隊が事実上最強の部隊と考えても問題は無いんじゃない?
598 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/30(木) 22:40:33 ID:DgqhH8Ho0
どうみても織田一家は組長信長、若頭光秀でしょ、他はみんな幹部だよ。
序盤は、柴田が明らかに最強部隊という感じで、存在感もあったのに
段々影が薄くなってきてるのが悲しいな
>>599 柴田本人も政略的な面での貢献ができないことを焦ってたのかもしれませんな
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/31(金) 10:08:30 ID:1IxtmufN0
アニメ化しませんかねぇ。
センゴクのノベライズ版とか一度か見てみたい
どっちもお断りだ
アニメ化とか蒼天航路だけでお腹おっぱい
蒼天航路はアニメ化してなかったと思うけど
することが決定している
なんとか本能寺まで連載が続けばあるいは・・
>>606 ホントか?と思ってググってみたら、それらしい記事があるね。
エロ表現、残虐表現、軍勢表現など障害は腐るほどあるわけで
今の御時勢に合わせてそれらを無難に避けるならやらなくていいよと思ってしまう。
スレチ失礼。
戦國ストレイズですらドラマCD出るんだからなんか出て欲しいよなあ。
パンツじゃないから恥ずかしくない時代だし
適当な言い訳すればエロは余裕だろ
ヤンマガ次号は土曜日発売?
結局、殺し間で弾幕射撃やらせるのかな。
個人から集団へ。
>>610 エロよりトウタクが問題
>>612 金ヶ崎の殺し間を大きくした感じか、ゴンベエが囮?からゴンベエの部隊が囮って感じで
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/31(金) 23:09:19 ID:1IxtmufN0
さよなら治の字、短い間だったけど君の事はけっして忘れないよ。
615 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/10/31(金) 23:11:13 ID:04uSLHwNO
治部少輔?
また月曜休みか
あー今日が発売か?
もう呑んでるから買いにいけね。
初期の頃の、馬に乗ったまま戦うのはアホとかいう設定(史実?)は無かったことにされてるのか?
真田兄弟、思いっきり騎馬のまま敵陣に突入してるじゃん
目立つから真っ先に弓鉄砲に狙われて蜂の巣にされると思うんだが
鈴木真哉・藤本正行派の影響が強かったんだろう
馬上槍なんてずっとセンゴクがやってるじゃないか
>>619 指揮官と伝令が戦場で馬に乗る事は一度も否定された事は無いんだが。
通説として否定されてるのは騎馬部隊による馬上槍突撃。
馬の上は目立つ代わりに多少なりとも見通しの良い場所だから徒歩より周囲の状況が視認しやすい。
配下に逐次命令を下す者としては危ないから降りる、というわけにはいかんだろ。
>>622 木で出来た楯を背中に背負えば騎乗してても投げ斧とか防げて安全なんじゃない?
旗日は休載が多かったからなんか珍しいな
あと予想だが(ネタバレじゃないよ)真田昌輝はみょーさんが討ち取って
(死亡位置は柵周辺なのは確認されている)源太を権兵衛が追撃の際に
討ち取りそうな予感
で、”そして仙石家と真田家の何十年にも及ぶ戦いの始まりである”でしめそう
小林源文の作品でドイツ軍の戦車長がハッチから頭を出して
周囲の状況を視察するのは狙撃される危険があるが、
それをやらなければより多くの戦車兵が戦車の中で死んだだろう、なんて台詞があるな。
鬼鹿毛は俺の嫁
治の字…やべ。これは泣けるな。
上からの命令とは言えど、
この後の上に立つ者として部下の犠牲によって生き延びる事はセンゴクにとってかなりのショックなんだろうな…
今は部隊を率いる身だけど元来、猪武者で押し切るタイプのセンゴクにとっては尚更だよな…。
きついな、これは…
628 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/01(土) 08:46:40 ID:oaVbAuWmO
今週号、ネタバレはしたくはないので詳細は自分で見てほしいが、あああああああ…
何かこういう展開の積み重ねと、将としてはどこか甘いセンゴクの性格が、戸次川での失策につながるような気がしてきた。
「もうこんな状況、わしには無理じゃ…」
的な
>>628 いや、センゴクは甘い性格だからこそ人が集まるタイプだと思う。
例えばみょーさんとか。
信綱は一発もらってて隠しながら指揮とっているな。
盛り上がってまいりました。
やべえっ!面白すぎる。
鉄砲五奉行フル動員した、殺しか!
この場合漫画今が絶頂だな。
殺し間ね。
みょーさんと平仮名で書くな
朝鮮語で蛍の光を歌う奴思い出すだろ
>>628 >「もうこんな状況、わしには無理じゃ…」
>的な
それで一人で逃げるのはさすがに
三国一の臆病者どころではないわwww
自分から逃げたのではなく部下が無理矢理に逃がしたってことになるのかも
そんなことやったら正直見限るわ、この漫画
その時点で見限っても遅すぎるだろうけどw
>>628 寧ろ頭に血が上って突撃かまそうとした所で
治の字の言葉がよぎる展開だろ常考>戸次川
>>630 俺もそう思った。あのガタイの良さは伊達じゃないな
>>630 致命傷なのかな、あれ。
もう1発妙算に喰らって死ぬのか、このまま力尽きるのかどっちだろう?
ジワジワ出血して力尽きるだろうなたぶん
で、倒れた昌輝を見て兵がひるんでるところにセンゴクが逆襲しかける
フツーに外れてましたってのは妙さんの反応からしてないのか
馬は特に驚いてた様子ないしねえ。被弾して落馬したと見るべきだろうな。
そして治の字の生死や如何に。あと、足軽さんカワイソス。。。
あれが戦と言えばそれまでなんだろうが。
ゴンも弱くなったのもよのぅ、年下の真田ごときに臆病風にかられ
部下を置き去りにして逃げるとは
姉川で山崎と対峙してた頃が懐かしいのぅ
猪武者が聞いて呆れる
>>642 天正3年(1575年)の長篠の戦いの時点だと
仙石秀久 23歳
真田信綱 38歳
真田昌輝 32歳 ついでに真田昌幸(28歳 当時 武藤)
じゃねーか。
主人公補正で若く見えるわけじゃなくて一回り下。
>>643 戦国時代は数え年でカウントするのが基本なので
1歳づつプラスしてあげてくれ。
まあ顔からしてゴンさんより年下にはとても見えん。
3段撃ちって突破させてから3方向から断続的に射撃すると夢想した・・・。
おそらく後方に来た羽柴隊に権兵衛合流するんだろうな
追撃の際に失敗を”挽回”するってシナリオでない?
真田とはこれから仙石家と関わっていくけど、次に関わるのは権兵衛が復活する
小田原城攻めまでだしな。(きっかけが北条軍の真田の至城攻撃だし)
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/01(土) 14:45:22 ID:oaVbAuWmO
そういえば今週、真田に「三国一の臆病者」って言われてたな。
良い伏線ナイス
>>647 甥の源二郎がはるか後に「日本一の兵」と称えられるのと対を成してるな。
挽回というかこの場合は復讐だよなぁ、姉川ん時みたいに
>>639 昌輝じゃなくて信綱。
撃たれたのは兄貴の信綱の方。
「へ…へへ…これじゃあ治の字じゃなくて血の字ですね…」
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/01(土) 18:53:21 ID:4Dai24dr0
信綱が右馬っちに見えるのは、俺だけか?
この真田の二人ってここで戦死するんでしたっけ?
>>653 そだよ。でも首級となると獲った人間の名前は残ってるからなー
長篠の戦いの戦死した武将で武田側は武田と名字がつかない人は
ほとんど戦死したと思っていい。
権兵衛23歳か。俺なんかよりずっとしっかりしてて大人に見えるorz
それで三男が真田ついで徳川と対決 四男が家康につく あとはあの小山でのお別れに続くんですね
長篠はなぜか織田・徳川のワンサイドゲームなイメージがあるんだけど
この絶望感はなかなか新しくていいな。
許容も無く、慈悲も無く。
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/01(土) 19:35:14 ID:4Dai24dr0
真田の首級獲ったのは史実じゃ誰なんですか?
>>655 そりゃ単純に数字で比較しちゃいかんわ
当時は15位から一人前に社会に出る上に50位で皆引退だから
23といえば現役時代の4分の1を終えた中堅に入る年頃
現代だと23で社会に出て65で引退とすれば
34,35位の働き盛りと同じ位の感覚だ
親が存命でもそろそろ隠居かなって年代なのも一緒だろうし
そんな中90いくつまで現役だった信繁の兄貴でありましたとさ
>>657 両軍死傷者の数は結構拮抗してるらしいからね。
部隊指揮官を多数討ち取られて敗退したのに相手にそれだけ出血を強いるってのは武田の強さの現われなんだろうな。
でも虚しい強さだ。
>>660 池波正太郎の小説でも「90過ぎて楽隠居も出来ない……orz」と
ぼやいている描写が。実際、家督争いの裁定に乗り出したのは事実らしい。
>>658 誰だかは知らんが、一度は織田方が取ったようだ。
で、信綱の家臣の白川兄弟というのが取り返した。
彼らは信綱の埋葬と供養を済ませると墓前で殉死したとの事。
>>661 織田軍が6千、武田軍1万だっけ?死亡者の数
まあこれは2・3千で大敗とか言われてる事を考えれば、大袈裟だとは思うけど。
まあ、武田軍の武将の数の死亡者を考えればそれくらいはわからんでもない。
織田軍の死傷者の大半は追撃の時の方が多いかと。山県隊は前を向きながら撤退したというし
いくら逃げる武田軍とて死にもの狂いで戦う相手なれば死傷者は尋常なく増えるかと。
有名じゃないほうの真田兄弟がこんなに活躍する作品は、
小説やドラマを含めても無いな。
665 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/01(土) 21:00:17 ID:4Dai24dr0
>>662 信綱討ち獲ったんは、徳川とこの渡辺はんでっせ。
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/01(土) 21:05:43 ID:IbQWnxy30
>虚しい強さ
勝頼は強い大将なんだけど、どこか物悲しいよね
治の字はたった一戦の間に途方もない成長を遂げて
このまま権兵衛を、追い越していっちゃうのかなあ
甲陽じゃあ柵を一段越えたところ大量の死傷者が出て、その中で真田が討ち死と簡単にかかれてたな…。
>>667 アレ?死んだのは昌輝だけで、信綱は撤退の最中に討ち取られたとあるが・・・。
みょーさんは死亡フラグ経てたけど死なないみたいだな
じのじはもう死亡寸前なのか?
三国一の臆病者キターwwww
671 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/01(土) 22:47:29 ID:4Dai24dr0
孫はどこいった、もう死んでんじゃねえか?
戦が終わってソバカスに慰められる権兵衛が、目に浮かぶぜ。
えと 織田徳川で六千 武田は八千からだっけ 戦死 関ヶ原より多かったんじゃなかったかな?
スマソ 戦死者 武田1万かあ あとの生存者もほとんど重傷だったような しかし大損害でも領土が最大に膨張した武田はその後も徳川相手に数万動員していたしなあ たいした国力や
しっかしずいぶん遠くまで逃げたもんだよなあ
野々村のとっつぁんも「勿体なくねー」って考え改めそうだよ
治の字が久蔵に重なって見える…
なんか加速的に盛り上がってきたな
>>672-673 戦死者1万は言い過ぎなんじゃないかって説も多いらしいんだよね。
その数万動員してるって事とか、昔の火力でそこまで殲滅出来たのかとか。
センゴクでは両者どのくらいの犠牲になるのか楽しみだぁ。
今回の展開はかなり良かった!長篠の戦いを一平卒の将の視点から見た泥沼戦は
絶望感が半端ないが孫と治の字の足掻きもかっこよかった。
ゴンベの性格とか見てたら解るけど今位の役回りが1番適してるよな。
自身が前線に立つことで味方を鼓舞する事ができる。
これから淡路・四国・紀州・九州と続くがゴンベの部隊は入れ替わり激しいだろうな。
>>677 ゴンベエ「オイラは戦にゃめっぽう弱いが、俺に率いられてきた兵は物凄く強いぞ!」
今回は大将の戦線離脱についてかなり力入れてるな
信長の金ヶ崎と長篠の一人抜け出し→切り捨て下知、権兵衛が治の字に押されて戦線離脱
いろんな視点から見る大将の戦線離脱はやはり九州への伏線だろうね
何年先になるかわからんがどんな解釈するか楽しみだな
>>676 わかってるのは
穴山信君、武田信豊隊は無傷だったそうな。
(本体の勝頼隊ですら数騎しか生還できなかったといわれてるくらいだし)
ゆえに軍法会議モンだったそうな。
(ただ戦死した武将があまりに多かったから不問だったそうな)
まあセンゴクだと中央突破した部隊が壊滅的な打撃を受けるってことだな。
でも中央で戦死したのは土屋・内藤・小幡で、親族衆はほとんど生還してるってこと。
(戦場の逸話としては内藤・小幡といった武将は勝頼を逃がすために
必死の殿だったと・・・。内藤の討死に場所が勝頼の本陣跡地という事実も考えて。
で、信廉、小山田といった武将達は勝頼も先に逃げたとすら言われてるし。
雑兵が彼岸島みたいにバッサリとまっぷたつに切り裂かれてたなw
盛りあがってまいりました。
684 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/02(日) 02:44:22 ID:2x287IgUO
>>682 >で、信廉、小山田といった武将達は勝頼も先に逃げたとすら言われてるし。
すまん、ここが分からない。
武将達は「勝頼も先に逃げた」と言って弾劾してるのか?
武将達は勝頼よりも先に逃げたと言われている風説があるのか?
>>684 「勝頼「より」も先に逃げた」の書き損じではないかと。
>673
いや、武田は織田や徳川と違って
兵農分離がされてない故の動員数だな。
>>686 兵農分離(笑)
徳川はもちろん、織田も分離されてないぞ
完全な兵農分離はされなくても、他家より専業兵士の比率が高かったのは確かだろ
少なくとも織田家は
徳川の場合、領地持たないで扶持を直接支給される専業兵士が家康の直属として
大量に雇われるのは関東移封後だけど
徳川家康って天下統一前後のことばかりクローズアップされるけど、
三河統一から関東移封までの期間はあまり評価されてないんだけど
かつての三国同盟と呼ばれた3大名の家臣を結果的にてなづけて
(従わなかったのは真田くらい?)国家を形成したんだもんな。
例えば天下が取れなくても、後世ではかなり評価されてただろうな。
>>689 つ 真田信幸。
嫁は秀忠の養女(本田忠勝の娘で)
家康が、関ヶ原の時に感謝の手紙だしているし、老中だしているので(養子だが)譜代格扱い。
ただ、昌幸・信繁関連はガチだったが。
とはいえ、一応仙台信繁息子とか生き残っているし。
旗本だとか越前だとか、意外に一族が多いんだよな。
江戸時代もうまくいった家系。
>>690 あと昌幸の弟もね。
真田を入れなかったのは、豊臣と徳川の二枚舌外交で
戦国を生き抜こうとしてた感が、関ヶ原前からあった。
(信幸は沼田で、昌幸が上田でというスタンスで)
本能寺の変の後なんて、上杉、北条を交えた4枚舌外交を
やってたもんでさ。
その手の二枚舌や離合集散は戦国の常なのに、
なんで藤堂高虎が裏切り者扱いされたんだろうな
徳川武士の嫉妬やっかみか?
>>692 その中でも一番出世したやつだからじゃないかな
裏切った元の主が家康を除いて滅亡しているから。
ちなみに、家康歓待の最初の人は藤堂高虎でその頃から家康にゴマすってた。
つまり、極めて裏切りに関してガチでシビアな人。
裏切りっつうか退転の見極めが上手いって感じだな。
…でもやっぱり、上方への備えとして期待されてたのに鳥羽伏見であっさり寝返ったのが…。
まあモノには限度があるって事で
いくら裏切り上等の時代でもあまりに節操がないのは嫌われるんだろう
>>696 代表例が明智光秀と斎藤道三で「国盗り物語」でもこの2人の子孫になりたがる人はまずいないと語られていたね
「センゴク」と「センゴク天正記」の光秀は自分は好きだけどね
センゴクの秀吉が天下人になる姿を想像する事が出来ない
あと暴君になる姿も
>>695 幕末のことは高虎に無関係だろ
司馬厨乙とか言われるぞw
何か一瞬、権兵衛が蒙武に変わってたな、今週。
すぐに、治の字に簡単に押さえ込まれとったけど。
鉄砲五奉行最高
>>699 司馬遼太郎が歴史物をバリバリ描いていたのは今から40〜50年前の話だよ
実際彼の息子さんなんて今現在は大阪の某小学校の校長先生をしてる年齢だし
スレ違いな突っ込みはちょっと止めようね
その頃に比べると色々史料に関しても発見があったりで
全然違うからなあ
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/02(日) 16:11:22 ID:W7lVd8Sk0
まったくだ、極めつきは聖徳太子だね、旧1万円札は本当は誰やねん。
大チョンボだよ。
聖徳太子は、そういう呼び方をされていなかっただけだろ。
皇子は自身は実在して、摂政までしてるんだから。
707 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/02(日) 17:08:46 ID:W7lVd8Sk0
>>706 旧1万円札の肖像画の下に聖徳太子って名前書いてあったよね。
「藤堂家は元来豊臣方でござれば…」
>>707 ただの聖徳太子想像図だろ? 何か問題が?
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/02(日) 18:59:30 ID:W7lVd8Sk0
よし、話を治の字に戻そう。
上から読んでも下から読んでもじのじ
治の痔辛そうだな
てか鋭利な金属の棒が肉体に突き刺さるってどんな感覚だろう
三方ヶ原の合戦とか読んでて辛い所があったんだけどさ
>>623 母衣は、袋のようになって、弓矢を防いだそうだ
処女を喪った時とどっちが痛いかな?
治の字が非処女だったとな?
717 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/02(日) 22:10:08 ID:W7lVd8Sk0
次号川坊が赤十字の甲冑を着て現場に登場、治の字の緊急オペが始まる。
センゴクERかよw。
まあ川坊もああ見えて苦労人だからな。
子供のころ母親と一緒に不発弾の爆発にに巻き込まれたりして。
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/02(日) 22:18:49 ID:W7lVd8Sk0
「殿、出血がひどくて輸血が必要です!!」
そこに登場したのは、右馬っち。
「オラっちの血でよければいくらでも使ってくれ」
721 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/02(日) 22:21:08 ID:W7lVd8Sk0
>>719
だからあんなにふけてんのか?
長篠の戦い後は織田・徳川vs武田vsゾンビだな
>>720 しかし血液型が合わず、じのじは後数分は生きられる所を
些か早くに死ぬこととなったのであった。
じのじもあ傷(背中側右肩の下に槍?をグサり)だけだと
生存の可能性もあるな
右側だから深く入ってても心臓には達さないはずだ
早ぅ馬の小便で消毒せいっ
じのじと顔のいい奴は覚えてるが、
あとどんな部下がいたかもはや思い出せない
滋賀源次郎
728 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/03(月) 02:23:40 ID:ToU79aQy0
たぶんこの戦が終わったら、顕如は「信玄に唯一匹敵する男、上杉謙信と同盟を結ぶ」とか言って第二次信長包囲網が始まるんだろうな
毛利は?
手取川合戦は小規模戦闘だったという説もあるけど作者はどう描くんだろうな
秀吉−仙石視点なら対毛利だよな
というか、長篠の点でも既に播磨の調略に入ってるのに
>>723 前田利家の話を聞くと、大丈夫かもという気もする
目の下に矢が刺さったり、矢がほおを貫通して、奥歯でちょうど止まってたと大差ないかなと
山内一豊も顔面に矢が直撃したらしいな
大河では刺さったまま退却してたが
よく考えたら「刺さる」のはもののけ姫のアシタカが撃ったやつみたいに
「着弾地点で止まらず肉ごと粉砕してさらに向こうへ」よりはマシだな
でも、矢に毒が塗ってあったら?
毒なんて簡単に用意できんのかな
それより糞尿を(ry
あれ肺まで刺さってね?
当時の医療で何とかなるのか?
740 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/03(月) 13:26:35 ID:ToU79aQy0
さよなら治の字、短い間だったけど君のことはけっして忘れないよ。
>>732 漫画なら同時期別場所のはなしを書き始めるのも可だけど
最近作者は合戦に目がくらんで調略をないがしろにしてる気もするので
どうなんだろうね書いて欲しいが
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/03(月) 15:18:47 ID:5xYTXfC60
最近のキャラ造詣が凄いので。
なんか毛利元就のキャラが凄そうな感じなんだけど・・・。
長篠の4年ほど前に死んでます
744 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/03(月) 16:28:48 ID:ToU79aQy0
吉川元春は意外に普通の武人で小早川隆景の方が大物みたいに描かれそう
>>733 とは言っても前田利家はあの右目下に弓刺さった奴で隻眼になったって説も結構有力なんだぜ
>>676戦死者って部隊長取れば部隊は全滅だしそういうのも含めて一万じゃないの?
ただそれでも多いけど
秀次や秀勝、秀秋とかはまだ生まれてないんだっけ?
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/03(月) 20:07:47 ID:NlfD22IH0
今回の矢ガモ状態になったセンゴクの親戚だけど
姉川の久蔵みたいに一度センゴクと共に金ヶ崎の死線とかを乗り越えた
経験のないキャラだからなんかここで死なれても「あっそう」みたいな
感じにしかならねぇーな。
やっぱ姉川を越える描写は未だ出ないな。
750 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/03(月) 20:22:48 ID:ToU79aQy0
治の字捨て駒っすから、捨て駒。
5の倍数なら神巻の法則
姉川も三方ヶ原も小谷城攻めの秀吉も神懸かってた
お主らが死んだら…
ワシも眠れんようなるでや…
うおっ!まぶし!
>>747 一応当時の合戦のルールだと攻撃は大将の死で敗北・終了だからね
勝利側は落ち武者狩りして武功を稼ぐのはあったろうね
755 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/04(火) 15:26:59 ID:viiAOb9t0
>>630 そばかすの「!?」っていう表情に違和感あったけど、
やっぱり鉄砲が当ってそうだね。
「外した!?」じゃなくて「当ったのに!?」だったんだろうね。
突撃再開する前からずっと信綱を狙ってたし、当日は命中率8割になるほどの絶好調だからな
撃ったときの感触から当たってるはずなのに外れたふりされたからあんな表情になったんだろう
信綱のやせ我慢がどこまでもつか見物だなw
こればかりは17日発売のヤンマガ読まなければ分かんないけど(10日のは休み)
治の字はそばかすが撃った弾が信綱に命中したのを偶然見て敢えてごんべを止めた気がする
(確か現存する信綱の陣羽織は血染めだけど弾痕は無かったんで弾はまだ体内だろうな)
760 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/04(火) 20:16:42 ID:cf41a8EW0
防弾チョッキ
ケプラ素材採用の新式鎧だな。
センゴク天正記3巻は11/6発売。
表紙は明智十兵衛との由し。
763 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/04(火) 20:50:11 ID:cf41a8EW0
そういえば、信綱落馬したよな。
「大将落馬ぞ!! 恥辱千万ッ!!」
いいぞソバカス、よくやった。
金ケ崎の三宅と言い今回の信綱と言い武士は生命力がハンパ無いな
信綱と昌輝をここまでかっこよく描いた作品ってこの漫画が初めてじゃね?
真田と言えば大抵、幸隆→昌幸→信之・信繁のラインがメインで描かれる事がほとんどだから。
766 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/04(火) 22:12:06 ID:cf41a8EW0
信繁=幸村メジャーじゃん
まー実際歯槽膿漏で、歯一本も無かったらしいけど。
明智3巻に持ってくるんだ・・・
本能寺あたりで堂々表紙かと思ってた
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/04(火) 22:26:06 ID:cf41a8EW0
明智を3巻に持ってくるということは、
「お世話になり申した」と言って信長を輪切りにするのは秀吉か?
>>765 本当は幸隆と3人の自慢の息子って感じだったらしいけど。
(兄の源太が将として、昌輝が剛の者、昌幸が知の者で。
毛利三兄弟みたいなのを幸隆は考えてたのかもね)
あの世で”長篠”の悲劇が起るとは思ってもなかっただろうな
>>765 本来昌幸は他家の名跡継いでた完全な傍流だったのにな
信綱は武田二十四将の一人な訳で本来これぐらい描かれても不思議はないが
真田物の資料を見ても紙面があまり割かれない。
親父と三弟と二人の甥共の蔭に隠れて……という扱いがほとんどだったから
何にしても結構な事だ。
話題を変えて。JRが発行している信州旅行のパンフレットの小諸の欄。
「山本勘助から仙石秀久へ」という見出しだった。ゴンさんも
なかなか扱いが良くなってきたようだ。この作品の影響があるのかも。
間違いなくあるな
司馬みたいなのに対する反発というか反動もあるかもしれんな
司馬ってそんなにすごいの?
司馬イはすごいと思うけど
小説家としては上手いよ
小説家としてはもなにも本業小説家だろうに
>>775 吉村昭もそうだけど、史実を基にして想像して描いた作品は
読んでみて自分のツボにはまると面白いよ
(代表作はオヤジ向けに書いたラノベだな、と自分は感じた)
>>672 織田の死者6千とか言うのは江戸時代の講談ッスから・・・
というか、センゴクで描かれてるような将官ごとに区分化した部隊で、6千とは言わないでも相当な数が死亡して、
死亡した将官が別動隊のみという状態に矛盾を感じないのが不思議
羽司馬秀吉
>>778 明智スキーとしては、正室の名前をお槙とか捏造してんじゃねえええええええと思ったよw
でもセンゴクの明智さんが愛妻家で娘が美人とか想像がつかないよなw
まあ小説に登場させる以上名前は必要だし
今から40年近く前だから資料だってそんなになかったんじゃないの
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/05(水) 20:10:37 ID:4KWpO7lk0
まだ本屋に売ってないの?
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/05(水) 20:12:05 ID:jzxJ4jheO
最近女性に一番人気ある戦国武将をたずねた所
一位は【石田ミツナリ】だったらしいけど
どこら辺がいいのかヨクわかりません
>>784 小説では女から見て母性愛を掻き立てられるタイプに書かれる事が多いので
そういうイメージがあるのでは。あと遺骨から顔がいい事も判明している。
そんな所かね。
786 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/05(水) 20:23:49 ID:4KWpO7lk0
明日にならないと発売しないよね?
>>784 それ、采配のゆくえのプロモーションじゃね?
>>784 どう考えてもゲームの影響です本当にry
三成が主人公じゃないけど、三成の出ている作品をいくつか読んだ事あるが
どれも性格の悪いヤな奴にしか見えないんだがw
随分読んでるものが偏ってるなぁw
かつての三成奸臣説の反動で逆に近年は三成ひいきの作品が多すぎるといわれるくらいなのに
いい奴やな奴どっちにしても
腐向けだからね、三成は
んなことはない。
無双以前は腐人気なんて無かっただろ。
まあこれは三成に限らず戦国武将全般に言えることだが。
三成は涙と鼻水流しながら前田慶次をポカポカ殴ってるイメージ
あの三成は人間らしくて大好きだ
竹下けんじろう先生の弟子だったのね、びっくり。
伊達、片倉、真田、石田、島、直江…
はて。女性に人気の武将の皆様方、みなどこかで…。
これで鳥居強衛門が好きと答える女だったら結婚したい。
ついでにバサラのお陰で毛利元就も人気
コミケのスペース比を見ると最近は無双以上にバサラの勢いが凄いな
そういうゲームは戦国ランスしかやったことないから、腐に人気の武将とか言われてもピンとこないな
お前ら、三成さんの悪口いうなよ。
時代は読めないし、戦争下手だけど、
忠臣であるには確かだろう。
まあ、彼がおとなしく隠居してたら
家康があれほどの力を手に入れられたかは疑問だけどお・・・
センゴクのゲンバ様が好きと答える女が居たら友達になりたい
>>799 三成自身は能吏として、忠義の人として、嫌われては居ないと思うんだ。
ただ、一部ゲームや小説の、イケメンイケメンした三成に黄色い声を上げる
女性(にょしょう)に辟易しているだけで。
>>801 わざわざカッコ書きしてるところに幼さを感じる
ちょっと使ってみたかたんだろ
かわいいもんだ
腐もうぜーが腐叩きもうぜー
>>801とか1行目だけで十分だろ
>>801番でなんと的確なコメントw
同意せざるを得ない
>>797 最近のコミケには戦国武将の同人誌なんてあるのかw
>>800 ゲンバ様そのものならいるだろうが
センゴクのはなあw
丸っこくてプニプニしてて、普段は愛嬌あって
キレると、鬼神の如き武勇で、センゴクと組んで大暴れ
ゲンバ様に女性ファンが少しはいてもおかしくない
もちろん、
男はゲンバ第一よ!
>>809 史実のゲンバ様は猛将で、イケメンという説すらあるんだがな・・・・。
>>775 >>776 小説家として成功したからアレだが、歴史家としては偏見がかなりある。
仙石もそうだが。(彼は日本版張飛みたいなもんで。三国志と違って、
日本のいくさは知略を要求されるから戦国時代全般の評価は低いかもしれんけど、
当時の現場評価はまた別問題だし。)
一番酷いのは日露戦争の乃木大将を、”単調な突撃命令を繰り返す能無し”と
評してるのだが。機関銃の塹壕を攻める場合、突撃以外何があるのかと(ry
戦車や空軍の無かった時代には仕方なかったと言われてるし。
(同様の事が第一次大戦のフランス軍でもあったし、同様にフランス軍もかなりの
死者がでたそうな。)
それはそうと俺の彼女が明智光秀のファンで困る。(無双に侵されてるようだ)
奴は、信長より年上でキンカンとまで呼ばれるハゲで信長こそが
歴史上の絶世の美男子だと力説しているのが信じてもらえない。
ああ、司馬で腹たつのがまだあったは、
新選組マンセーと松平容保の酷評だな。
戦国モノの文献ばかり読んでると簡単に切腹行為を強要する新選組はとてもじゃないが(ry
(敵前逃亡はわかるが、背中を切られただけで士道不覚悟で切腹だそうな。)
だいたい切腹なんてアメリカ企業の社長さんが銃口を口に向けて自殺するのとおんなじようなもんだし。
切腹という行為に変な意味を持たせた一番の罪は新選組かと。
容保のそれは長州の逆恨み&いいがかりじゃん。それに対して藩士が名誉をかけて
戦ったわけで、藩主が民衆を無駄に殺したとかそういう以前の問題だが・・・。
(言いがかりで朝敵呼ばわりされたんだし)
で?このスレとそんな事がなにか関係あるのか
司馬のことを批判してる割にはその小説ネタのキンカン頭を史実みたいに思い込んでる辺りが笑える
キンカン=金色の頭脳という意訳で
あだ名とふさふさヘアーを両立させたセンゴク光秀が最強過ぎる件
光秀も次に出るときは唐突にノブみたいに禿てたりして
職場ではファンキーな光秀も、家では甘えん坊なのですよ
隆慶一郎のエッセイにもあったけど光秀には出生にも2つ説があって
1つは良家のお坊ちゃま説でもう1つは鍛冶職人の腕白息子説
センゴクではこの2つがミックスした感じのキャラになってるね
この漫画の義昭だと本能寺の義昭黒幕説は無さそうだな
>>819 素浪人と言われてた北条早雲が、実は幕府の高級官僚の出だったし、光秀もそれなりに名家の出だと考えるのが
自然なのかな?教養とかも、低い身分出身じゃ得られなさそうだし
>>818 幼児プレイしてる光秀想像した
…恐い…
そういやセンゴクだとキンカン=金色の頭脳だったな
ボサボサフサフサなのにキンカン待ちわびたわ!だし
>>821 教養は寺の小坊主時代に学んだんじゃない?
>>821 フロイスは出自が低いって書いてるけどどうだろうなあ
恨みがあってそう貶めて書いてるだけかも
光秀自身が、「屑のように落ちぶれていたのを召しだされて、沢山の人数を預けられて・・・」
って意味のことを書き残してるんだろ?
まあ家格(?)が有っても実力なければ落ちぶれてるのが、戦国時代だけど。
秀吉にしても本当に身分や金がない人間があそこまで出世なんて無理な話だろ
フロイスのは俺も悪意でしかよみとれん
能力があれば話は別
てか秀吉仕事しすぎだろ
並な人間の一生涯ではない事は確か
まぁ能力もそれを磨く環境も名家で得られるもんだわな
信長あっての秀吉だけどね
信長がいなければよくて豪商かどっかの大名の有力家臣
生涯でもっとも光ってたのは中国攻め〜九州攻めまでだし
ねねが可愛いから勝ち組だな、秀吉は
家康なんかも今川家に預けられてた時代があったから、それなりの教養を雪斎から与えられたんだっけ?
>833
どうゆう目的かは不明だけど、
嫡男である氏真と机並べて雪斎に
教え受けていたからな。
義元は三河の完全平定が済んで
完全に領土に組み込めたら、
家康を氏真時代の家老に組み込む気だったのかもね。
名家でとか身分や金がとかばっかり言ってるうちは一生そのまま
>>833 幼少の頃は織田家or雪斎の処世術、エリート教育。
大人になって信長、武田、一向宗からのスパルタ実戦教育。
さらに秀吉からの実戦or関東への心機一転リフレッシュ栄転教育。
まさに生涯教育だな。
>>832 松尾芭蕉から良妻ぶりを謳われた嫁がいる光秀は秀吉より勝ち組……あれ?
フロイスはものすごい好き嫌いで人物を悪くかいたりしてる印象がある
仙石秀久は与騎って表現になってるけど当時は秀吉の直臣ではないんでしたっけ?
>>839 身分としては織田の直参だったんだっけ?で、秀吉に寄子として
付けられているという図式。でも扶持は秀吉から出ている。
ようがすとか半兵衛先生はこの形のはず。
あいつは信長の家臣だろ
秀吉政権なってから直臣
そもそも秀吉には子飼いが少ないから多数信長から付けてもらってる
戦国大名は同族会社の社長みたいなものだから
外様が出世とか下克上なんてのは現実には滅多に無いけど
信長はその点で先駆者だったって日本の合戦って本にあった
秀吉・光秀・一益の出世と見ると確かにそうかも
けどなんで信長はそんなことできたの?
周囲に望まれなく大名になったから?
>>833 没落したとはいえ一城の主だから、手懐けといて損は無いんじゃね?
>>842 「桶狭間戦記」でも書いてあるけど、まず米が沢山穫れた。それを売って金が沢山稼げたから皆の生活が潤ったのが要因
(吉乃の地元には国の重要文化財の一向宗のお寺があるけど、そこの信者たちは一揆をする必要が全くなかったそうだ)
信長は、どんな教育を受けてたんだ?逸話からすると、ほとんど独学な様な印象があるが
独学っていうか、「こうするものだ」っていうのを頭から信じてないっていうか自分自身で納得しないと気がすまないというか…。
そこに田舎大名の風通しのよさというか門地に拘らないところがあって、しかも尾張統一のときに自分に忠実な
家臣団が出来て…。
それを支えるのが経済力で…。
斉藤道三や朝倉宗滴といったじーさんには受けがよかったんだよな。信玄や顕如、義景といった兄弟世代には
嫌われたけど。
悪郎殿が勉強なんてするわけないだろ
いつも屋敷を脱け出して柿をかじり相撲をとり悪銭で女を抱いていた
当主になる気は元からない
近年の研究で信長は信行に暗殺されたが
信行はこれを隠し信長に成り済ましていたのではないかという説があるし
本能寺も光秀がその事に気付き感情的になったという説もある
信長の領土は川があって米を作りやすいけど、伝統的に水害やそれに伴う疫病の多い地域でもあるよね
宝暦治水の例から、堤を作るとさらに暴れさせかねないという難病と言うか天災を抱えてる
どうせ過去の事なんだからトンデモな設定の方が盛り上がる
Nobunagaが、実は女だったとか?
謙信が女とかこの作品でやられたらずっこけるな。
竹中半兵衛が女とな
>>850 長篠の戦も梅雨を避けて行ったらしいからね
理由は鉄砲が使えないからではなく水害の心配があったから
上杉不識庵謙信って字面だけ見ると格好良い
てか女性説はむしろバッチコイだろ
皇国の守護者読んで女の大将も悪くないなと思った
むしろ憧れる
>>853 一部の最後で髭面謙信ぽいのいるからそれは無いんじゃね
>>856 センゴクではお艶殿だけでなくお市殿まで鎧姿で出て来たからそれはないだろ?
むしろこの先にお松殿や淀殿もやってくれそうなので楽しみではある
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/07(金) 05:16:58 ID:GcCzeRni0
お艶の逆さ磔、楽しみだね。
朝倉軍追撃の時に侍大将柴田って表記があったんだけど家老とかでも前線指揮官務める時は侍大将って呼ぶものなの?
>>860 俺もそれ疑問だった
柴田は形式的には林佐渡・佐久間に継ぐ
位だったとしても何故に侍大将なんだろうかと
もしや柴田様が実は女?
てか、早くに謙信を登場させといて欲しかったな。
信玄が死んだときの「惜しい男を亡くした」って反応が見たかった
>>863 謙信本人が信玄大嫌いだからそれはない
「やっと死んでくれたのか」の反応ならする見れるかも
>>844 あれ? 桶狭間戦記では「米は多く獲れないのに何故?・・・」ってなって無かったっけ?
それとも相対的にって事だろうか。
>>865 本家本元の吉乃の実家は座(同業組合)にも所属する商家で
扱っているのは灰(稲の藁を燃やして出来た物)=今の洗剤
この質が良くて商品は四国まで出回っていたよ
そろそろ歴史に忠実にホモセックスシーンが観たい
そんなこと言うと来週はやられるだけで暗いぞ。
>>866 つまり稲の藁を灰にして売るくらい収穫に余裕があったという事?
しかし、俺は稲作の事さっぱり分からないんだが藁の部分を加工して売るのと米に余裕があるっていう事って別問題ではないんだろうか。
それとも藁の部分も無いと色々障りがあるのかな。
>>869 豊作→藁が大量にとれる→草鞋、畳などを作っても余る→余った分を売る
ってことじゃないかな
単行本買ってきた
なんか天正記に入って1巻2巻と微妙だったけど
長篠に入った3巻で面白くなってきたなぁ
まえふりが面白いのに。どうホラふくか、嘘つくかは二巻にしこんである。
よくみると伊勢長島攻めの軍議で
九鬼だけ汗かいてないな
その後の堀の慌てぶりを見ると
情報漏洩を恐れて九鬼にだけ作戦を話してあったのか
3巻読んだけど明智のキモさがひでえなw
なんで化粧したまま帰陣して来るんだよww
夜の名人掘られ久太郎がそろそろ見たいな
堀Qの本領発揮はやはり本能寺の変以降という印象がある。
また九歳か
>>876 小牧・長久手で中入り失敗による秀吉陣営の総崩れを防いだのが真骨頂か
しかしせっかく珍しく堀久にスポット当ててるんだから
秀吉と秀長のように二人三脚で出世したといわれる従兄弟で家老の奥田直政(堀監物)も出して欲しい
>>850 昭和になってから愛知用水とかを造って常滑や野間まで水を引っ張って減らした位だからな、木曽川
それでも8年前の集中豪雨では大騒ぎになったものな…
神君伊賀越えでも三重県の某港から愛知県の熱田港まで船で移動したらしいしな
>>881 あの頃は、海路も当たり前のように使ってたんかね。本能寺の変の直後って、尾張地方って大雨だったんだっけ?
>>882 つ 「センゴク天正記」2巻 当時の長島周辺の海図が載ってるよ
昔論文か概説書で木曽三川は戦国時代に洪水でけっこう流れが変わったって読んだな
センゴク読んで佐久間盛政の印象が変わった
ブッコ〇ス!!
>>883 長島への侵攻経路じゃなくて?確認してみたら、外伝に伊勢神宮と尾張・三河を結ぶ航路が載ってたね
3巻いいな。休載で飛び飛びだった開戦直前までの流れが一繋がりで読むと凄くわかりやすい
そして野々村の父っつぁんの台詞
「臣を大事にせねば将を守らぬものぞ」が凄く重いな。治の字…
馬の字は大事にされなかったから出奔したんだな…
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/08(土) 20:00:28 ID:q61a4gK70
さよなら、右馬っち。
まあ、堀久さんは
秀吉に直江山城、小早川隆景と並んで
家臣としては最大級の評価を受けてるからな。
蒲生氏郷と黒田如水も評価高いけど忠誠的な面で
完全には信頼はされていなかったみたいだし。
蒲生氏郷は会津を与えられても
「例え小さい領地でも京に近くてこそ天下を狙えるものを…」
てなこと言ったなんて逸話もあるし。
まあ、氏郷さんは、ノブさまに見込まれた男だからな。
娘を嫁がせて一族に加えてまでして傍においておきたいてのは、
織田政権が確立した後には信忠を補佐する中枢に考えられていたんだろう。
政権さえ確立しちゃうと勝家や秀吉、光秀などは下手すると
地方の領主にされて、遠ざけられる可能性は高いしね。
童門冬二さんが書いた蒲生氏郷の小説欲しいなぁ
もう表紙だけで惹かれる
>>888 確かごんべえの地元(今現在はホタルの名所でも知られている)を護る為
呼び戻されたという説もあるよ
>>890 直江・小早川と並ぶ天下の三陪臣は堀久の従兄の堀直政だよ
3巻買ったけど段々ゴンベェも成長してきたな
今からすればすげぇエリートコース歩んでる人に言うのもへんな話だけど
総理大臣の派閥立ち上げの頃からの側近の代議士で派閥の古株。
大臣としては無能で失脚したが一応VIPだよな。
九州征伐で成功していれば大老、奉行コース。党三役狙えたのにな。
900 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/08(土) 23:32:53 ID:q61a4gK70
「お世話になり申した」と言って秀吉を輪切りにすると天下を取れたかもしれない。
>>900 何回おいそれノンといってもらえれば気が済むのかね
>>896 ごんべえは他の家に養子に出された位だから母親の実家が堀田家というのも一説だろうね
ただ、堀田家が津島神社の社家で「右馬太夫家」とも呼ばれていたのは事実なので
馬の字のモデルになった人は探せばいるだろうね
(負傷で退役して、商人に転向したり、川坊みたいな仕事をする人は大勢いたからね)
>>899 いや、一旦失脚したから粛清から逃れたんでないの?
下手うてば前野さんみたく・・・
>>905 通説では仙石の大失敗とされる九州戦役だが、実は粛清から逃れる為(ry
まぁ、粛清から逃れると言えば蜂須賀正勝・家政親子がいるけどね
孫太郎、治左衛門、右馬助の3人が活躍するところをもっと見たい!
センゴク外伝でいいから、やって欲しい!!!3人の友情とか恋愛話とか、、、
宮下先生、オリキャラにも光をあててください。
そんなもんいらねえ
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/09(日) 08:24:50 ID:oPFdcAFQ0
太田道灌
歴史漫画は骨太でなくては
>>908 右馬助「我ら生まれた日は違えども願わくば同じ日、同じ時を願わん!」
>>908 妙算殿のエピならば面白そうだから読みたい
>>913 何が同じ日なんだ?
肝心なところが抜けてないか?
メタミドホス国のネタはやめようぜ
そんなのやるなら外伝で関ヶ原本戦やった方がいい
>>918 別冊ヤンマガは隔月だから1年で6話しか進まないので多分無理
「桶狭間戦記」の10話でようやく2人が信忠くんを仕込み始めたばかりなのに…
成長した藤堂高虎様が見たい
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/09(日) 17:23:15 ID:stSLQuFL0
桶狭間外伝の2巻はいつ出るの?
>>922 919は、お父さんとお母さんが出会ったから、
これから奇妙くんが生まれますよって事を言ってるだけだよ、
まだ存在してない
>>922 仕込み始めた、だろ
つまりセックルセックル
桶狭間戦記、今悪郎様が15歳だから奇妙丸ちゃんが生まれるのは
あと9年後。それまでに何度種付けをする事やら。。。
それまで延々とヤリ続けるのか。なんか2Hを想像してしまった
927 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/09(日) 20:36:37 ID:vvLflocM0
お蝶はどこいった?
お蝶はもう出てこなくていい・・・
あれのせいでセンゴクが糞になる一歩手前まで来てた
>>907 殺生関白さんから借りた金を二郎三郎のアニキからさらに借金してまで返済して
辛うじて連座を免れた長岡与一郎忠興さん(狂妻家)
>>928 天正記に入ってかなり立つのに存在すら示唆されていないあたり出てこない可能性も
出すつもりなら本願寺に嫁いだ朝倉の姫さんの侍女つとめてるとかなんとか所在を示してるだろう
レビューで「お鹿の話が泣けた」とか言ってる奴は頭がイッてる
>>930 野々村のおっさんが出た時からごんべの正妻登場フラグが立ってるからな
それにWJじゃねえから、お蝶を出して恋の三角関係なんてやらんだろ
長篠とかでこれだけ熱い話を展開してくれると女の話とかどうでもいいな
杉ノ坊とかのがよっぽど魅力的
牡鹿とかどうでもいい
つか山県口に加えすぎ
いくら采配口に加えて死んだからってw
この漫画は男の戦いに絞った方がいいのかもしれんね。
お蝶嫌いじゃないが、出てくるとテンポは悪くなったと思う。
「桶狭間戦記」でごんべの母方の祖父という説もある堀田某(名前忘れた)が登場したんで
ごんべは津島から養子先の愛媛まで船で行ったんだなと想像した
吉乃、お艶、お蝶の3Pレズ漫画を描くんだ
そうすればお蝶が出てこようが皆納得するとて
ほわぁ〜、いぃ気持ちだぁ〜
今週休みか
うっかり買っちゃったじゃないか
女出てくるとテンポ悪くなる、には賛成だが流石に華がない
半兵衛や堀久が出てくるとホッとする漫画って…
お市様は大歓迎なんだぜ
ゲンバ様再登場マダー?
>>938 >華がない
代わりにダンゴ鼻で我慢してください
941 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/10(月) 17:54:40 ID:XdTrOQlT0
天正記3巻買ったけどなんか残念
光秀と家康がいきなりキャラ変わってるんだもん。
元のキャラがどうやって変化してくのかが楽しみだったのに
ああいう風にいきなり変えられたらた引くわ。
長篠もなんか説明ありすぎて解かりづらいし。
本誌読んでると武田惨敗の雰囲気が微塵も無い
そりゃ決着付くのは8時間後だけど
八時間って凄まじいな
戦略はあったにしても甲子園の様に先が読めない戦いだったんだろう
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/10(月) 19:52:29 ID:arOAHrLE0
山梨県代表、武田農業高校の1回表の怒涛の攻撃、愛知県代表、織田商業高校、
まだ1アウトも取れず。
945 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/10(月) 20:15:42 ID:+OarDesS0
あの足の細長い馬はどうみてもサラブレット
この漫画はなっとらん!
>>941 家康は天正記2巻読め
光秀の何処がどうセンゴク無印時代と違うか具体的に述べよ
>>941 >光秀と家康がいきなりキャラ変わってるんだもん。
家康は二巻の感動的な覚醒イベントでは不服と申すか。
光秀は初登場時から何一つ変わってない。
そんなにいじめてやるなよ
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/10(月) 21:05:19 ID:XdTrOQlT0
そう?なんか家康はいきなり感あったけどそもそも
晩年はかなりねちっこい嫌がらせする奴だから元に無理が
あったとは思うんだけど。
光秀に関してはさ。いきなり悪役に仕立て上げられたみたいな
感じ。俺は光秀好きだから強く設定してくれるのはいいんだけどさ。
序盤の飄々とした感じがあったからいきなり変わってる感じしたな。
光秀をただの悪者にはしてほしくないんだよね。
どうやらXdTrOQlT0は俺と違う3巻を手に入れたらしいな
光秀悪くは描かれてないでしょ
むしろさらにかっこよくなってる
この漫画の光秀は初登場から何一つ変わってない
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/10(月) 21:22:35 ID:XdTrOQlT0
光秀は絶対前の方がよかったって。前は嫌われ者的な
扱いじゃなかったじゃん。3巻になっていきなり狡猾とか
いわれだしてさ。人間味もなくなってるしさ。
少なくとも秀吉は嫌ってただろ
初登場からノブ以外には退かれっぱなしじゃないか
グロいし
悪い流れにしようとする意図は感じないけど
信長公記で光秀書かれていないこと否定してたし
むしろ、通説とは違う光秀の真実を証明しようとする流れにもっていこうとしてると思う
鳶ヶ巣大作戦
朝倉からの撤退作戦でも、部下を犠牲にしながら撤退してなかった?>明智
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/10(月) 21:47:04 ID:XdTrOQlT0
いや。退却戦の時の光秀もなんか必至に頑張ってる感じで
かかれてたじゃん。なんか今回のは浅はかなグレードアップって
感じでいやだったな。
本当にID:XdTrOQlT0の読んでるセンゴク天正記は日本に一冊しかないレア物なんじゃないかと思えてきた
いやむしろ
天正記の方は一緒で、 ID:XdTrOQlT0は俺達と違う無印のセンゴクを読んでいたんじゃないだろうか?
そこにはきっとみんなの人気者で格好良くていい人な光秀が描かれていたんだよ
>>961 自分もよくは知らんのだが光秀がめちゃ可愛い10代の少女というのも世の中にはあるぞ
信長と恋仲になってセクロスまでするやつ?
何ぞこの流れwww
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/10(月) 22:35:48 ID:XdTrOQlT0
う〜ん、このスレの人たち漫画を読みなれてないのかな?
あきらかに光秀の雰囲気を変えてきてるのは解かる事なんだが。
漫画の文法とか知れないんだろうか?
>>961 ID:XdTrOQlT0は無印のセンゴクじゃなくて、
へうげものを読んでたんじゃない?
一流の漫画読み発言入りますよ
>>966 へうげに失礼ですよ
>>966 「へうげもの」で思い出したんだが自分の三男が産まれる数か月前に
ごんべの故郷にホタル見に行く途中で寄った道の駅で織部焼の小鉢を貰ったな
>>965 あきらかに変えてきてても、読者が気づかなきゃ意味ないでしょ。
>>965 他のキャラの変化に比べて変わってないと思うが
光秀ばかり見てるからそこだけ気になってるだけだろ
仙石視点だから、しょうがないのかもしれんけど、
光秀はもうちょっと描写して欲しいよな
今のままだと、元から得体の知れない謎の男なんで、
本能寺で裏切っても、よくわからん奴だったからしょうがない・・になってしまうぞ
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/10(月) 23:05:21 ID:arOAHrLE0
光秀も、成長したんじゃねぇか?
漫画読み慣れた方に意見するなんて
出過ぎた真似しちゃって
私ったら
>>962 信長や信玄が元気にパチンコ屋で乙女してる時代だしな
>>971 繰り返しやってる秀吉との対比が後々意味を持つんじゃないかと思う。
この作者はな。なんか歴史の解釈にとらわれすぎて
漫画面を疎かにしすぎな気もするな。
天正記になってからなおさらそれが強くなったと思う。
リアルっぽいのは全て仙石ファンタジーを成立させる為の道具でしかない。
オリジナルキャラ&ドーピングキャラに漫画面が存在する。
>>975 そこまではいわないけど、
名前の字幕入りの武将をずらっと並べるのは、いい加減にしたほうがいいとは思う
XdTrOQlT0の光秀は
飄々として格好よく、人間味があって、狡猾さや悪者の感じがなく
戦では必死に頑張って人間的にも深みがある
へうげものの光秀じゃん・・・
>>977 自分はマイナーな奴とか出番少ない奴だと
「こいつ誰だっけ?」が多いから名前があると助かる
(最近だと信綱が兄だなと覚えられた)
>>965 >>965さんは知らない人に意見を言うことになれてないのかな?
あきらかっていってもそれがあきらかなのは
>>965さんにとってであって、
あきらかなんだったら具体的に漫画の文法に則った具体例を
出せるでしょ?
デンパとまではいわないけど、
「あー、
>>965さんのいわんとすることはなんとなくわかるなぁ。
それって……ということじゃない?」
という形での消極的な同意すらしてくれる人がいないんだから、
新しい意見を表明した
>>965さんにこそ
それをわかってもらおうと思ったら
説明する責任が生じるのよ。面倒だと思うけど。
これが知らない人に対して、相手がすんなりわかるといってくれない場合に
行う行動規範ね。
人付き合いの文法といってもいい。
>>953の「前は嫌われ者的な扱いじゃなかったじゃん」っていうのも思い込みだし、
>>959の「なんか必至に頑張ってる感じ」「浅はかなグレードアップ」にしても思い込み
にしか見えないのよ。
>>953の嫌われ者な感じにはちゃんと具体例で反論している人も
いるでしょ?
わかって欲しいならちゃんと説明する。
説明ができないのに、わかってもらえないのを相手の責任にするっていうのは、
恥ずかしいことだよ。
>ID:XdTrOQlT0
そろそろID変わるし釣り宣言しとくなら早い方がいいぞ〜
982 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/11(火) 00:01:42 ID:FHsZUDdBO
原田直政や福富秀勝に光をあててほしい
ところで池上遼一にでてくる、三上ジンベーって誰?雑賀孫一?
具体的に光秀がどう変わったか説明したいんだけど
単行本が今散らばってるから無理。
大雑把に言えるのは新刊だと汗かいてないでしょ。
昔は汗をかいてた。汗が漫画的にどれだけ重要かは言う必要ないよね。
>>949 遅レスで申し訳ないけど、
ネットのどっかで読んだ作者の対談で
後年の家康は一般的イメージの狸おやじでいくつもりだが、
若いときは熱い青年だったのかもと想像してあのように描いた
みたいなことを読んだ覚えがある。
>>985 そうだね、鉄砲指揮官が少ないから否応にも最前線で鉄砲振り回してた以前と
本陣付きの重臣になった今との差が如実にわかるいい演出だよね>新刊だと汗かいてない
>>980 俺は
>>965の言う事、同意出来る事もある。家康の人格形成が急過ぎた事と、光秀の見せ方がちょっと意外だったという意味ではね。
家康にしても光秀にしても、史実の人物でこの後何をやったか分かっているのに、初登場の時は全く予想外のキャラでビビった。
それがどういう変化を見せるのか、ワクワクしながら読んでいた為に少し肩透かしを食らった感じ。
それでも十分納得出来る範疇だけど。
でも、
>>965=
>>985の態度が気に入らないw
それなら詳しい巻数やページ数は置いといて良いよ
あれだけ言いきったんだから汗以外の具体的な所を説明してよ
何々の合戦はこうだったのに3巻ではこうなってた!とか。出来るでしょ
>>986 信長と吉乃の娘が家康の息子と結婚したけどDVが酷くて信長に泣きつき
それが本当かと家康の部下である酒井に問い質したら事実であり
しかも家康が気付きもしなかった話があるんでこの作品ではこういう性格にしたんじゃないの?
991 :
テンプレ案:2008/11/11(火) 01:10:14 ID:kTy+tXUR0
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正二年、近畿、中部を制圧した織田信長は、徳川領に侵攻した武田家を討つため、三河へと軍を動かした。
当主自ら軍を率いていた武田家は、織田・徳川領軍を迎え撃つべく、包囲していた長篠城から設楽原へと移動する。
設楽原にて睨み合う織田・武田両家が開いた軍議の結果は、共に決戦だった。
両軍、陣を構築した戦場で、武田家最強部隊・山県率いる赤備えが織田・徳川連合軍右翼、家康の陣に襲い掛かる。
それと同時に武田家右翼・馬場信春隊も攻撃を始め、連合軍は両翼に部隊が集中する。
勝頼が狙っていたのは手薄になった中央であり、連合軍の動きを見て逆さ魚隣の陣を展開する。
そして勝頼本陣自ら攻撃を始め、織田家中央に向けて進撃を開始した。
織田家の最前線に位置していた権兵衛は、進んできた武田家の部隊と正面からぶつかる。
仙石隊に当たるのは、武勇を知られた真田信綱、昌輝兄弟率いる信濃先方衆だった。
柵を破られ、一時は押し込まれそうになった仙石隊だが、鉄砲奉行・野々村隊の援護により真田隊を押し返す。
しかし、この時一騎の武者が野々村隊へと伝令を告げにくる。
その正体は自ら駆けてきた大将・信長であり、その内容は「援護無用」との非情なる指令だった。
再び攻撃を開始した真田隊の前に、仙石隊は必死の防戦を試みるが、次々と足軽たちはやられていく。
混戦の中、仙石隊の最後の策、妙算の銃撃にも信綱は立ち上がり、望みを断たれた仙石隊はとうとう壊滅する。
織田・徳川・武田が繰り広げた日本史上に残る大合戦、長篠の戦い編、最高潮!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【野々村】センゴク宮下英樹30番槍【参戦】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1223379749/
汗なんて一言でばっさり言われてもさっぱりわからんな
別に当方漫画読めてないと認定されても一向に構わないんで後学のために
光秀を例にとって具体的にわかりやすく、汗と雰囲気との重要性とまた光秀の変遷との関連性について
教えてほしいもんだ
「光秀は昔は汗かいてたけど、最近は汗かいてないね!」で済ませとけば・・・
キジも啼かずばなんとやらだな
ぬるぽ
999ならチンチンが痛いのが直る
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/11(火) 06:46:59 ID:PrJ2HZLcO
1000ならアイコの処女膜は俺の為にとってある
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。