戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
時は天正二年、戦国時代の真っ只中、英雄たちは戦乱の日々に明け暮れていた。
室町幕府を滅ぼし、浅井・朝倉両家を倒した織田信長は尾張から京における領地を確保していた。
しかし依然として甲斐の武田家の脅威は東方にあり、一向衆も河内、伊勢、越前にて動きが活発であった。
越前、長島での一向衆との戦いに明け暮れる権兵衛は、ある日、軍師竹中半兵衛の講義中に、ある男と口論になる。
その場は何事もなく収まったものの、長島一向宗に単身潜入調査をした権兵衛は帰陣先を誤り、その男の陣に到着する。
権兵衛を将来を見込んだからこその折檻を加えたその男は、織田家馬廻り衆、野々村三十郎であった。
その頃、織田家と本願寺・武田家の連合との間で、情勢は日々悪化し、本願寺は越前での行動が活発になる。
これは武田家の南進と合わせ、織田家を二大国で包囲しようという、本願寺顕如の大戦略であった。
武田家は徳川領高天神城へと侵攻し、信長への救援要請が家康より発せられる。
それに応じて権兵衛にも出陣の命が下るが、彼の悩みは、軍役の為の人数が不足していることだった。
仙石家では、雑兵16名を率いる4名の組頭を選ぶ為に、親族から3名を選出する。
もう1名が見つからない中、領内にて盗っ人が捕縛され、権兵衛は蕎麦糟太郎という男に出会う。
右頬にそばかすのあるその男の面構えを権兵衛は気に入り、組頭の1人に加え、無の印が入った鎧で出陣する。
武田家を敵にして、所領野洲郡より、権兵衛の隊が初陣となる戦いへといざ挑む!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【天正記】センゴク宮下英樹24番槍【桶狭間戦記】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/comic/1203114255/
2ならみうらやすよの口に精液発射
3 :
てんぷーれ:2008/03/13(木) 11:38:08 ID:0IwzNxlg0
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
6 :
あらすじ:2008/03/13(木) 11:40:37 ID:2UcoT/1j0
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
美濃稲葉山城陥落の瀬戸際にあって全てを捨てて戦う男権兵衛
「戦場で一番殺傷率が高いのは弓矢よ」体を張って実演してくれた川ジィの死を悲しむ間もなく、
戦場巧者でも扱いが難しい馬上槍をなんなくこなす権兵衛。凄いぞ!ホントに初めてか!?
だけどやっぱり若葉マーク。あっさり落とされて捕らえられた権兵衛は敵陣へ
そこで見たのは我等がツンデレ大王信長様。「離せこの野郎ォォォ」ズバー!「助けてェェェ」ズバー!
聞きしに勝るツンっぷりに焦る権兵衛!一目逢ったその日から「斬れ」。権兵衛ピンチ!
ズバーン!死んだか権兵衛!?違う!斬ったのは縄だ!さすが信様、言ってる事が意味不明!
安心する間もなく、真っ裸の相手に全員武装で「かかってこい」と自信満々の堀Q
そりゃ権兵衛もキレるわ。マウント取ってフルボッコル。かくして権兵衛は目出度く織田軍へ参入
しかし現実は甘くは無かった。配属されたのは織田軍の窓際部署羽柴隊
上司に厳しく当たられつつも権兵衛負けない!ねね萌え〜
そんな時に羽柴隊に新たな試練が!試し合戦の相手は織田軍最強柴田隊!
フリーザ様対ヤムチャ並みに理不尽極まるこの試合。勝つにはおつむが必要だ!いやおつむ使っても無理だろ!
それでも一筋の光明を求めて秀吉は山奥へ。そこに居たのは秀吉の友人竹中半兵衛
三顧の礼をもって訪ねるも相手は筋金入りの自宅警備員。「帰れ」。
だけどそこはツンデレキャラが八割を占めるこの漫画
当日になってニート半兵衛も照れ隠しに仮面を付けて登場「別に貴方の部下になるワケじゃないんだからね!」
半兵衛の作戦で柴田隊相手に優勢に試合を進める羽柴隊。おっこりゃ大金星か?
「糞がァ!!」そんな期待も14歳の中坊一人の手によってあっさり壊滅。出た!こいつが可児才蔵だ!
そんな中坊を大人の権兵衛はフルボッコル。だがその奮闘も空しく羽柴隊は敗北
でも負けた時こそ皆の結束は固まるんだよね!何このホームドラマ
ところがこの漫画はメロドラマじゃ終わらない。次なる作戦は京都を押さえて天下布武だ!
ところが将軍様の館が襲撃された!急げ権兵衛!間に合うか!?
間に合うわけねーよ。将軍様のお屋敷ではてんやわんやの大騒ぎ
7 :
あらすじ:2008/03/13(木) 11:41:38 ID:2UcoT/1j0
パンパン!スパパン!パンパパンパパン!その時響きわたる銃声!誰だ!?
「殺し間へようこそ」あんたのが怖ェよ!だがこの男こそ明智光秀その人だった!
将軍館を守った光秀にご機嫌の信様も羽柴隊にはご立腹「減棒じゃー!」
「わ、わしらだって頑張ったんです!」ううんそうでもないよ。
この時窮地を救った援軍に浅井家きっての先駆け大将が!
その名は 山 崎 新 平 俊 秀 !「コイツ誰?」
この時スレ住人の八割が山崎でググる。しかし謎は明かされず
「オリキャラか?」「名前が変わるのか?」深まるばかりの疑問に、とうとうある日スレ住人が謎を解き明かした!
「仙石家譜に一行だけ名前出てるよ」工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
あ、あ、浅井家最強の先駆け大将が一行オオォォォォ!?
そんな中打倒信長に向けて一人の男が謀略を進める
女衆を使って各国を操り、信長包囲網を画策するその男は旧美濃国主斉藤龍興だった!
「コイツ誰?」再び沈黙するセンゴクスレ!この時信長の野望を起動させたスレ住人は九割に及ぶ
「ああこの髭面の武将ね。武力80台なら中々じゃん」
違うぞ、それは義龍だ!龍興はその下!凡庸グラフィックのピザですよ!
知力20台の武将の大抜擢に盛り下がるセンゴクスレ!
しかし住人の驚きなど意にも介さず信様は越前攻めへ
ところがここで浅井が裏切った!風雲急の金ヶ崎!
「このままではわしらは袋のネズミだぞ!」「よし、ハゲネズミじゃ!」
こんな時でもシャレを忘れない信様の一声で、殿を務める事になった羽柴隊
自殺志願者を数名加えて決死の退却劇。頑張れ!頑張れ秀吉!
ついこの間までの盛り下がりはどこへやら、京都へ帰還した時には信様と共に住人総出でのおで向かえ
感動した…感動したよ!ありがとう秀吉!あーセンゴク面白かったね
ま、待て!ここでこの話は終わりじゃないぞ!そう!この後すぐに史実にも残る姉川の合戦が!
博打師家康を迎えての姉川の合戦。この合戦は姉川を挟んでの堂々たる大会戦が定説である。
「だ が こ の 通 説 に は 疑 問 が 残 る」
出ました通説否定第一回目!一週お休みしてまで現地取材した結果はなんと姉川の合戦は浅井家による奇襲戦だった!
8 :
あらすじ:2008/03/13(木) 11:42:15 ID:2UcoT/1j0
横山城包囲に兵を割いた織田軍の横合いを思い切り殴り付けるかのように山崎襲来!
遼来来!遼来来!と泣き叫びたくなる程の車懸かりの陣に、信様本陣大ピンチ!
ええい、軍律どころじゃねえやと羽柴隊が駆けつけるも、権兵衛は山崎の弓で倒される!
ここまでか!しかしそこに坂井久蔵登場!山崎の前に立ち塞がる!「ゴン兄はやらせねえー!」
スパーン。おっとここで首ちょんぱ。えっ?久蔵って結構重要キャラじゃね?
でも首ちょんぱは首ちょんぱ。死んだ人間が生き返るはずもなく、住人一同本気の宮下を見た
ブチ切れ権兵衛はここで得意のマウントを取って山崎をフルボッコル
「あ、あんたになんか首を取らせないんだからね!」と死ぬ間際までツンキャラを通した山崎
デレを発揮する間もなくそのままホントに首を切られちゃいました
ツンキャラはツンだけじゃダメなんだね!ちぃ覚えた
戦後秀吉は横山城主へ。そんで龍興しゃまは悪巧みへ
久蔵の死を悲しむ間もなく濃い〜キャラ登場「まいどっ!」
け、顕如は〜ん!余りに既存の顕如のイメージを突き崩す顕如はん(はん付け必須)
セコイ芝居で信徒を増やしつつもその実力は本物。信様をガッツンガッツン追い詰める
浅井・朝倉連合に比叡山も加わって進退極まった信様
この状勢で信様の打った鬼手一手とはDO-GE-ZAだった!
信様のDO-GE-ZAに浅井だけにあっさり騙され朝倉だけにあっさり撤退
一人ブチ切れる顕如はん「DO-GE-ZAはTA-DAや!」。だが本当にブチ切れていたのは信様だった!
「比叡山延暦寺、根本中堂から末寺に至るまで悉く灰にせい!」
ここからセンゴク屈指の評判(悪い方に)を誇る叡山焼き討ち編開幕!
要約すると比叡山に隠れてたお蝶とゴンベがセックルしました。以上終わり
ば、バカな、歴史にも残る叡山焼き討ちがそれだけとは!
ちなみに鳥居兵庫介の登場とかゴンベとの因縁(またしてもマウント取ってフルボッコル)とかもありました
ゴメンねゴメンねお鹿で許してね
「普通は濡れ場は盛り上がる筈なんですけどね」宮下先生・談
しかし勝手に隊を離れた権兵衛は羽柴隊を追い出され佐久間隊へと移籍を余儀なくされる
そんな折、叡山焼き討ちの報に甲斐の巨人動く!
ここからセンゴク屈指の評判(良い方に)を誇る三方ヶ原の戦い編開幕!
とうとう信様最大の懸案事項、信玄の西上が始まった!
9 :
Q&A:2008/03/13(木) 11:42:42 ID:2UcoT/1j0
Q:お蝶は実在の人物なの?
A:漫画のみのオリキャラです。主人公の初期の戦う意味として作られました
Q:じゃあゴンベの嫁は誰よ
A:美濃出身で野々村氏の息女、という事しか分かっていません。
Q:山崎新平は実在したの?
A:実在しましたが、漫画での活躍は作者の創造です
Q:私の長政様が不細工なんですけど
A:戦国時代にはあれが絶世の美男子です
Q:俺のお市様がどSなんですが
A:薄幸の美女というイメージを変えたかったらしいです
Q:ところでこれいつまで続くんでしょうね
A:作者的には失敗して挽回するまでやりたいらしいですよ
Q::それって今のペースじゃ無理じゃないっすか?
A:せめて本能寺まではやりたいらしいので応援してあげて下さい
Q:この時期になんで、才蔵や高虎がいるん?
A:前半生謎な人なんで使いやすいんじゃないですか?
Q:信様と堀久ってやらないか?
A:寵愛するお小姓だそうなんで多分
Q:半兵衛が11巻で着てた孔明コス欲しいんですが
A:俺も欲しいです
Q:小六があまりハゲてないようですが?
A:細かいことは気にするな
Q:光秀があまりハゲてないようですが?
A:いいんだよ、細けえことは
Q:前田利家が美形ではなく、阪神の今岡似なのは気のせいですか?
A:世の中には自分のそっくりさんが三人いると言います
Q:松永久秀が出てこないのは何故ですか?
A:表紙キャラに困るまであと少しです。それまで待ちましょう
Q:蒲生氏郷マダー?
A:地味なので有楽斎レベルの数寄スキルを持ち合わせないと見つけられません
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/13(木) 13:02:06 ID:uO7ZIok+O
11 :
弾忠信長:2008/03/13(木) 16:55:07 ID:O5FsljRdO
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/13(木) 19:59:13 ID:ZJh3k2hB0
此度は、陣を間違わんかっただけ、まだましかのう。
ガハハ
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/13(木) 23:19:57 ID:lZmjqsJhO
本能寺で信さまが死んだらこのスレの何人が涙するんだろう
15 :
続き:2008/03/14(金) 00:03:17 ID:YLyaAVz60
甲斐の巨人動くの報にも信様は動じない。だが信玄の戦略は既に動いていた!
四名臣(除・内藤)を使い織田家、徳川家に一手、また一手と仕掛ける信玄
馬場は徳川の調略に動き「では戦るか」山県は城兵を皆殺しにして「では殺るか」
秋山はお艶の方と「では性交るか」暇な高坂は信玄と「では掘るか」
とうとう信様も我慢の限界、権兵衛加わる佐久間隊を援軍として派遣してもうた!
信様ですらそれだから家康はもっと堪らない。ギリギリでいつも生きていたいからーあーあー♪
篭城を決め込んでいた家康も信玄が二俣城を進発して三方ヶ原台地を進軍中の報告にびっくり
挑発にきた小山田隊(いぶし銀)に石をぶつけられていい加減ぷちり。出陣じゃあああああ!
ところがどっこい祝田の坂まで追ってきた家康に報告が!この先に信玄本隊がいるんじゃねえ?え、マジで?
やばいやばいよ居たら全滅だよ。ここで家康が賭けに出た!ええいままよっ!全軍坂を下れえーい!
や っ ぱ り い た よ (←伏兵的描写)
「投了よ」。信玄の一言で魚隣の陣を構える武田軍の猛攻が始まる!
鎧を影武者に着せて単騎逃げる家康!早く!早く逃げて!
しかし武田軍の追撃は止まらない。権兵衛も玄蕃様(ピザ)と一緒によく頑張ったよ
でもね、いくら何でも二人(内一人ピザ)じゃ限界が…ジャーン!ジャーン!
な!何故ここで退き鐘が!?訳の分からないまま佐久間隊は退却に成功、九死に一生を得る(含ピザ)
原因は総大将信玄の吐血によるものだったけど、そんな事家康は知らないよ
次々帰ってくる本多や榊原と一緒に抱き合って男泣きとくらあ
それを見た権兵衛は思わず家康に「わ、わしっ…怖くて糞を漏らしちまいました!」
「わしも漏らしたぞ!」え、ええー、何この爽やかな脱糞報告!
センゴク最大の盛り上がりを見せた三方ヶ原の戦い編はうんこオチでした
脱糞ネタでここまで爽やかに〆た漫画って初めてじゃないですかね宮下先生!(誉め言葉)
ここで頑張った権兵衛は、佐久間のおっちゃんから羽柴隊に帰りなよと肩を叩かれる
早速帰ってはきたものの、信様の危機は依然として変わらない
16 :
続き:2008/03/14(金) 00:08:13 ID:YLyaAVz60
だって馬場がすぐそこまで来てんだもん。千の兵で織田軍一万をボッコボコにしてやんよ
ボッコボコにされた信様はご乱心。もう岐阜なんかいらないんだからね!
そう、信様はご乱心めしたわけじゃなかった!岐阜を捨てて京に攻め入る信様
これで武田を誘い出してフルボッコルにしてやんよ
ところがどっこい信玄は乗ってこない。はっ!まさか信玄は!
そこに甲斐の巨人死すの報告が!悲しむ読者とは対照的に織田家ではプチ祭りじゃー!
信玄が居なくなった信様はやる気まんマンマン
その矛先は戦国時代のポンペイ(←単行本では削除^^)こと一乗谷に掬う朝倉家に向けられた!
中途半端でスマヌ
>>1乙です
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 01:09:58 ID:nDnRBxBA0
待ってたぞ!
>>14 信長は本能寺で横死したことになっている
だ が こ の 通 説 に は 疑 問 が 残 る
やべえ比叡山編ほんとつまんねえ・・・
作者さんへ
明智光秀の死に疑問を感じてください
期待してます
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 17:20:20 ID:0hEnaxWXO
外伝の広ボンもギャンブラー設定を強く出してもよかったんじゃないかなと思った
関ヶ原は充分ギャンブルになってる気がするが
やっぱり落ち着いて賭ければ勝てるもんなのか
BASARAや無双のスタッフに桶狭間戦記の今川義元を見せたあげたいぜ!!
あれはアレで良い。
>>26こっそり同意
坊はカッコ良すぎるが、麿扱いも飽きてきたから
そろそろイメチェンしても良い頃だと思う
しかし今までは公家かぶれだったけど、桶狭間戦記では童心を持ったキャラになってるんだな
中々斬新なキャラづけだと思う
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 21:30:27 ID:y4yqk/EL0
>>16 俸禄は、後ほど申し付ける。
BASARAは新武将予想投票の欄に仙石秀久を入れたからな。
明らかにセンゴクの影響だぜ。
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 22:11:01 ID:fIORq8Ok0
>>28 義元は公家にかぶれてたわけじゃないからな。公家風にできるほどの家格だったというだけで。
桶狭間でも毛利新助に討ち取られるまでに奮戦したらしいしね。
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 23:20:37 ID:zgYhnRMp0
>>24 近年では小早川の裏切りがなくても負けてたという説が
西軍8万vs東軍7万で、西軍が東軍を囲むような陣地だけど
囲んでる大名達が動かず実質
石田・小西・宇喜多・大谷の3万vs7万の東軍で
小早川が動くまえに前線が崩れてたという説もあるし。
>>33 動かないってだけで既に裏切りだと思うけどな。
小早川は論外として、毛利も・・・
耐えろっ
我慢ッ 辛抱ッ 忍耐ッ 平常心ッ
怒るな
怒るな
クソッタレがァッ!
次号休みかーッ !!
関ヶ原で活躍した島津はおとがめ無しで
関ヶ原でぼおとしてた毛利は減封ってなんか可哀想だ
戦国大名にとって、何も決断しないということはそれだけで罪なのです
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/14(金) 23:52:05 ID:y4yqk/EL0
まだ関が原は、早いっつーの!!
一応、名目上では毛利が関ヶ原の総大将だから何もしなかったとしても
面子の為に処罰下さなきゃいけないでしょ。そこが毛利と島津の差なんじゃない?
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 00:25:28 ID:oORr4KSj0
昔、高校の日本史の先生が石田光成を西軍の大将と発現したり
五大老対五奉行だったと関が原を説明したのを覚えてる。
>>39 それに加えて島津が下手の外交を行ったのと強兵揃いってのがあるね
減封したら島津は徹底交戦を選びそうだし
滅茶苦茶遠い薩摩まで行って、死ぬまで戦うような連中と戦いたくないよ
こんな連中の相手はゴンベには荷が重すぎたな
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 01:00:58 ID:XHfvpqsT0
ようがす
>>35 平八郎
∧_∧ パーン!
( ・∀・)∧_∧
⊂彡☆))Д´)←次郎三郎の兄貴
>>41 兵の強さは西日本最強の島津軍だからね。元々ゴンさんでは
少々役不足……ではなく力不足だったんだろう。
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 07:55:07 ID:2RbDY5uQ0
>>33 つうより、前線で戦闘してたのは西軍3万、東軍4万弱だから大して戦力は隔絶してない
徳川本体が間に合ってたら
圧勝だったのかな。
>>45 そん時は西軍も別な手段をとるでしょう
というより秀忠隊は徳川本隊というわけではないし、特に遅れたということはなく
予定の行動をしていただけ
遅参は状況の展開が急であったことと、家康の使者が川止めで遅れたのが原因
寧ろ全体の状況からして、赤坂に家康が来たことを旗が上がるまで知らなかった
西軍の情報収集のお粗末さが既に敗戦を決定的にしている
センゴクでもいうように諜報は常に最重要するべきなのである
家康的には真田昌幸の胸を借りて戦の難しさを学べという思いもあったのかも知れん。
まさか一日で戦が終わるなんて誰も思わねーよ
食料の輸送ルートとか色々考えてた人もいて
本番は10日目くらいだとか思って準備してたり
色々な思惑があったんだろうな
50 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 11:43:53 ID:U3trFnYX0
>>45 そうね。
秀忠隊が来てたら、三成も決戦を避けて、大阪城を中心にしてにらみ合いになったかも。
そこで日を費やすと、上杉がどう出たか?
会津は返すと言って伊達を寝返えらせ、連合で秀康軍を破り江戸に迫ると、吉川も小早川も、裏切るに裏切れなくなったりして。
>>50 会津云々の前に背後の憂いが無くなった上杉は最上叩いて領地吸収合併しようとするだろ。
しかし、最上の領地が欲しい伊達がそれを許さず、対立って感じじゃね?
>>20 同意
そして佐久間盛政が何でピザに?
そして勝頼が諏訪姓なのに違和感
とっくに継嗣に決まってるのに諏訪姓なわけねぇだろ
作者が戦国次代に詳しいんだよってアピールするため諏訪姓にしたとしか思えず
53 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 14:54:46 ID:g5wb6wQt0
>>52 (´Д`)ハァ…
センゴクでは甲陽軍鑑の勝頼陣代説を採用しているんだから、勝頼は正式に武田の当主になっておらず姓も諏訪のままなのか武田になったのかもわからないのだから諏訪姓でも問題ない。
勝頼陣代説知ってる?
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 15:00:44 ID:EQIwgaFHO
穴山をカッコよくしてほしい
>>54 穴山梅雪も武田の家名を存続するための裏切りだったんだよ。
子の信治も一応信玄の孫にあたるしな。
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 15:18:50 ID:7YT7BOpS0
桶狭間戦記の義元は、信秀と同様に「信長のルーツの一人」という扱いになるのかな?
そんで義元のお歯黒首を前にして、「天下奪りの野望は俺が引き受けた」と語るとか。
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 15:23:42 ID:m2a/mvWn0
ようがす
>>56 信長「死しても尚澄んだ目をしているか・・・治部大輔。貴殿こそ真の戦国大名だ。」
信長は義元から奪った刀に織田尾張守信長って刻んだのに
それ以降名乗らなかったのはなんでかな
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 16:52:23 ID:EqBqBunn0
t
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 16:54:04 ID:EqBqBunn0
常に本能寺への匂いをにおわすようになってきたね
信様、「敵は本願寺にあり」と発言するし。
>>53 つか甲陽軍艦みたいな3級資料を軸にしてるのが間違いじゃね
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 17:25:33 ID:g5wb6wQt0
いかにも、ドラマとして面白ければ良し
事実の検証は学者に任せとけばよろし
とういか、島津は最初東軍に付く予定だったんだぜ。
で現に西軍が伏見城に攻める前に1500人率いて義弘が伏見に援軍に出向いてる。
ところが鳥居が家康からの命令が無いので、内応恐れて義弘軍を場内に入れなかった。
んで、仕方なく、西軍に身を置かざる得なかった。
でも鳥居から家康に島津が死中である伏見に援軍に来たとの連絡がされていたといたと言われている。
で、関が原で敵陣突破で退却戦をする島津に家康は追うなと命令を出していたのだが
戦場に立つと何故かイノシシ武者になる井伊が追撃戦を繰り広げ、結果はみんな知っての通り。
島図は1500名を80人に減らすほどの犠牲を払ったが義弘は無事生還。
井伊は鉄砲傷が元で死亡。
あと今川義元は馬にも乗れないお歯黒大名て言われているが、
実際には若い時に乗っているので乗れると言われている。
ただ、政治的アピールで今川の殿様は公方様の血縁てのを
利用したいがためになるべく公家の装いで進軍していたらしい。
しかも信長が今川義元は10人引きの弓を使うと認めていたとされるから、
話半分でも剛の者といえると思う。
ようがす
ようがすの人の息子さんもそろそろ出てきてもいいかもしれん。
こちらはようがすとはタイプが異なって猛将というより名君タイプだね。
思うんだが、島津義弘が鳥居に拒否されず
伏見城の守備についてたらきっと無駄死にしてたと思うんだがどう思う?
まさか漫画にたいして史実と違う!
なんて事を言い出す人なんて居ないよな?
今徳川家康と三人の女を見てる
民放の歴史ものは、最後に「この話はフィクションです」
って出せば何やってもいいって感じだからなあ
>70
うん、多分、1500程度の増援じゃ城は落ちてると思う。
だから、鳥居が家康の命と言って断ったのは、
義弘を無駄死にさせないためとも言われている。
ここで自分と一緒に死んでくれる気なら、
後の決戦の時に、家康の有利になるように動いて欲しいとね。
実際、島津は西軍でありながら動かなかったわけだけどね。
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 23:31:50 ID:W/coAJV50
三河のたぬ公
77 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/15(土) 23:36:51 ID:8+5vV4sA0
宮本武蔵はいつごろ出てくんの?
関ヶ原の戦い前に死ぬってこと?
なぜ関ヶ原の話?
語りたい人多いからね、このスレ
家康が関ヶ原で小早川に裏切りを促すために鉄砲を撃ちかけたってのは・・・逆効果な気がするがどうだろ?
レスしようと思ったけどセンゴクと関係ないから止めます。
84 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/16(日) 07:16:34 ID:RgOG262/0
天正記からのコミックスの表紙はどうなるんだろう?
まだ人物画続けるんかな〜
1巻はまたゴンさんから始めるんだろうなあ
勝頼とかになっても困るし
外伝の単行本は人物画じゃなかったよね。
てっきり雪斎和尚か今川義元だと思ってたのに・・・(´・ω・`)ショボーン
ということで、「センゴク天正記」1巻は4/28発売です。乞うご期待!
人物を表紙にすると取捨選択に苦労したろうし
煽り文にも限界きてたろうし
無理せず無難に主人公のドアップからいこうか!
戦国一〜とか史上最も〜をポジティブな評価に使うから違和感を覚えるんだよ
戦国一無様に逃亡したとか脱糞したとかを武将の評価に使えばいい
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/16(日) 10:16:32 ID:918cMawq0
>>66 というか、桶狭間の時に山に陣を貼ってるとこに信長軍奇襲
↓
あわてて、駿河から乗ってきた”足利家より許可された”御輿・・・に
乗らず、馬にまたがって逃亡。
↓
前方の味方に救援を求めるが田楽狭間で織田軍に追いつかれ落馬。
↓
必死に抵抗するも、毛利新助に討ち取られる。
あとここだけの話、品川庄司の品川祐は今川義元の子孫じゃない?
名字もさることながら、肖像画の絵と割と似てる気が・・・。
このスレってゲームで知った知識で
えらそうにしてる連中がたむろってるところなんだな
二度とこねえ
お前のことだろw
こいつ品川じゃね?
ここにも馬鹿殿が来たのか…
歴史ゲーに帰れよ。
97 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/16(日) 14:30:27 ID:6e/dLKaeO
おしゃべりクソ野郎だな
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/16(日) 16:05:27 ID:918cMawq0
突然キレた奴どうしたんだww
二度とこねえwww
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/16(日) 16:11:44 ID:qpnO234g0
アバヨ
品川乙
品川嫌われてんなw
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/16(日) 19:57:46 ID:qpnO234g0
品川は、どう見ても百姓の小せがれだよ。品庄改め、百姓にしろ。
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/16(日) 20:51:09 ID:vP5x1aJo0
井ノ部康之の「一乗谷炎上 信長と朝倉義景」と永井路子の「姫の戦国」読みましたがなかなかおもしろかったす
>>104高校中退で
殺人未遂の疑惑があるけど、親はボンボンだぞ。
むしろ割と裕福
天正記1巻まだですか・・・・
ぎゃー!休載ー!
ナニワとユウタイしか読むもんねぇよ…
品川知識薄っぺらいからなんかヤダ
品川は知識が薄っぺらいのが悪いのではない
薄っぺらいのに賢しら顔だからダメなんだ
ああ、若い世代に良くいる
薄っぺらいオタクかあ>品川さん
相方も薄っぺらい
上杉謙信
―戦国史上、最も馬を愛した男―
なんで謙信がそんな地味な肩書きを背負わないといけないんだよ
あまりの出来事に半日スレッドが凍ったな
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/19(水) 07:48:08 ID:+t97GNZP0
あんまり変わってないと思うが…
―真田幸村―
戦国史上、最もニヒルな名将
どういうところがニヒルなのか具体的に教えていただけませんか?
誰も本当の名前を呼んでくれなくても文句一つ言わないところ
センゴクスレなのに品川の話しかしてないとはw
えっと品川って誰?
品川君はね、山中幸盛と一騎討ちした人だよ。
関ヶ原古戦場の中で小早川秀秋の陣は人気なさそうだ
一番人気は大谷吉継の墓らしいが
一度はいってみたい
>>125 狼之介さんだね。もう連載の年からするととっくに死んじゃってるけど
鹿之介は今後登場する可能性大と思われる。
128 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/19(水) 21:05:48 ID:n6snGXvvO
やっぱり品川さんが日本一面白い芸人だと思う
墓にはいるのかよ
本能寺で光秀が裏切らなきゃ、誰かが信長を討ったのかねぇ?
まあね
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/19(水) 23:19:20 ID:w3bBqUlrO
他のマンガの事は知らない
信長が生きていたら、おそらく大陸の中枢まで攻め込んでいただろうな
後の歴史も全く別のものとなっていた
おおっとここでまさかのスルー!
―可児才蔵―
戦国史上、最も笹が似合うエレガントな男
信長は裏切られまくってるから人格に問題があったのは間違いないだろう
なら戦国大名の大半が人格に問題あったんだな
まあ、そうじゃなきゃ乱世を生きていけないか
現代人の常識じゃ生き残れない時代なんだから
>>138 いつの何処の大名と比べてるんだ?
織田家の領土の広さと時代をもう少し考えようぜ
信長はむしろ現代人っぽい。そういう意味ではあの時代の人達には
頭がおかしく見えたんじゃね?
魚に『陸に上がれ』と指導する権力者って優秀なのかな?
土曜日と勘違いしてヤンマガ買いに行ってしまった(´Д`;)ヾ
>142
それは極論だろう。
ノブは考え方を変えて、
価値観を変えろといってるだけで。
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/20(木) 17:34:44 ID:bd4K3lRsO
けっこう前だが、武田鉄矢(字あってる?)が「戦国時代の武将達で現代人でも割とまともに付き合えるのは秀吉と一豊くらい」というようなことを言ってたのを思い出した。
小姓云々の話をしてたからアッチのことなのかもしらんが、一豊も女オンリーだったのだろうか…
如水や三成も割とまともだったよ。
つか、小姓寵愛しない武将ならガラシャの旦那がそうだけどな。
なにせ家臣にすら強要してたしね。
まあ、現代人的には至極まともな考えだけどね。
忠興が普通だったら全ての大名が普通だろ・・・
ガラシャを見ただけの男切り殺したんだぜ?
ねねのセックルはまだか?
>>144 簡単に言ってくれるじゃないかw
大人になると、そうはいかないモンなのだよ
つか、信長はよく裏切られまくっているって信じている人ってまだいたんだ…。
ちょっと驚き。
ほかはともかくこの漫画ではそうじゃん
柴田もそう言ってるし
153 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/21(金) 14:30:04 ID:mo49glYlO
アゲ
>>151 人使い粗い上にアフターケアもなっていないのはガチだけど
>145
秀吉はともかく、一豊については自分が一豊の部下役で大河に出た義理立てだろう。
本当はアンチ山内家だし。
確か山内家の家臣役なんてやりたくねえ
とごねたんだっけ
まあ龍馬好きなら(大人気ないと思いつつ)気持ちは分かるw
最近知って買い集めてるんだが、
三方ヶ原で家康の危機を救った20年後に家康に恩返しされたとあるから
ひょっとしてそこまでは描くつもりなのかな?
だとしたら、勿体ないエピソードがある。
将来、権兵衛に最大の失敗を食らわせる島津家久は、若い頃伊勢参りした際、
京都を占領して間もない頃の織田家中の世話になって、特に明智光秀とは
親密な仲になってる。
この時、家久は信長と直に会っていないが、丘の上から織田軍と信長を眺め、
その陣容と信長の雰囲気にただならぬものを感じたそうだ。
これは、家久自身が日記に残している。
この話を紹介して権兵衛を絡ませれば、将来への伏線になったのにな。
>>157 先生!
京都を守護する為に織田軍が皆厳戒体制をひいてる時にまだ一平卒のゴンベェがどうやって家久と会えるんですか?
寝言は寝てから言って下さい!
飲み屋で意気投合
山新だって凄い指揮官になってる漫画なんだぜ?
どうにでもならぁな。
浅井家にあんなすごい先駆けがいたなんて!
とか思ってた時期もありました
山新って誰だよって思ったら
新平さんか
164 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/22(土) 12:25:23 ID:xNsWV6j+0
信長公記や甲陽軍艦に書いてあることには忠実でも、
書かれてないことはいくらでも自由に妄想して話を広げるのがこのマンガ
別に…
利家とか成政は今はあえてあまり登場させず影を薄くしておいて本能寺後から力入れて描くんだろうな
織田家中ではそんなに目立たなかったが、本能寺後は超重要人物となる利家の人生そのものを漫画でもやる気がする
佐々はさらさら越えで表紙、利家はしずが岳撤退あたりで表紙かな?
しかし今のうちにもう少し秀吉と利家、又は寧々とまつの交流を描いていて欲しいと思う俺。
本能寺まで連載が続いてるかなぁ
1巻の稲葉山城陥落が1567年、今が1574年、本能寺は1582年
続いてたら30巻は越えるわなぁ
連載が続いてる前提で話さないと意味ないだろ
連載終わる兆候すら無いだろ
作者が働く気無くさない限りは
最近、宮下先生は仕事に取り掛かるまでが長いとの由。
正直利家なんて漫画完結までいまの扱いで良いよ
>>171 関が原が漫画完結とするとそれはない
今の明智、家康クラスの出番はあるよ
日露戦争物語という前例がありましてね
>172
それはセンゴクとの絡みがあるということだな。
ヤンマガを立ち読みで済ます方々、今週はでろでろも読んでやって下さい。
でろでろ、って何?
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/23(日) 03:06:56 ID:L04RvUmS0
>>173 なぜか、他の雑誌でスピンオフを連載した、あれか
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/23(日) 21:58:31 ID:EAjxRSwN0
>>155 秀吉も義理立てだろうよ。
昔、大河で役やってるし。
三段打ちの無い漫画としては横山御大の武田勝頼だけ
なのかな?
(改めて読んだけど、いろいろ参考になった。
織田軍は夕暮れを恐れて、前線を張り出したとか
前田隊が山県三郎兵衛を討ち取ったとか)
でこの漫画と並行して読むと、今週は金塊を家康に与えて
長島へUターンかな?
(で、影武者家康なら本多正信、”武田勝頼”なら真田昌幸が
いる設定なんだがな。)
高天神取ったこと自体武田の失敗で、ここの
後詰めのために、ぼろぼろに疲弊する。
結局、この城も維持できないし、駿河方面へ
の徳川の侵攻も防げず南の戦線は崩壊する。
そういや家康のいくさって、
小牧・長久手より前は全て前線だな。
桶狭間=丸根攻めは今川軍の先鋒
姉川の戦い=朝倉軍は総大将ではないのに、徳川軍は自ら出陣
三方ヶ原=鶴翼の状態で、自らが張り出して武田軍に切り込むが
ゆえに旗本衆の被害が甚大で(織田の側近もほとんど討死に)
みずからも命からがら逃げるが、翼にあたる有力な将はほとんど無事。
長篠=前半は防戦、後半は追撃のイメージがあるが実は家康の陣から
勝頼の陣は見えるくらい距離はそんなにない。(対して信長は山の方。
息子の信康、信忠の陣はかなり後方)信長にとってみれば
追い返す事で十分だが、家康にとってみればできるだけ被害を与えて
追い返す事が重要なのか、できるだけ前にいる事で士気を高めた。
長久手=秀吉軍が烏合の衆、寄せ集めの大軍であるのを見抜き、
別働隊への追撃を自ら行ない勝利を収める。
あと関ケ原も夏の陣も陣の位置は後方だけれども興奮のあまり
前へ前へ出ようとしてたのも事実。晩年たぬきとまで言われたが
若き日の熱き思いだけは捨てれなかった模様。まあ姉川での
勝利から自ら出陣する事の重要さを悟ったのかもしれんが。
信長と秀吉には方面軍司令官クラスの家臣が居るけど家康には居ないから自ら出陣しなければならないのでは。
馬廻が最強の精鋭なんだから決戦が予想される
場合は参戦するしかなかろ。
>>175 でろでろはよかったが、その後の妹は〜のパクリみたいなクソ漫画が目障り。
やっと勝頼の顔が大ゴマで出たな。
あと、馬場さん痩せすぎだろ。なんかあったのか?
そばかすはやはり武田の手の者だったか。
史実の人物なのかな?
あと勝頼はどうしても線が細く感じる。
伝令空気読め
あーいうヤバイ情報は権兵衛にヒソヒソでいいじゃないか
妹は思春期もつまらない4コマだったけどな。思い入れのない者からみれば同じようなもんだ。
>185
>そばかすはやはり武田の手の者
そんなことを思わせる描写があったか?
188 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/24(月) 13:31:10 ID:nSTKKMCLO
俺の予想
ミカタガハラの織田本隊と徳川軍の時と同じように高天神城と織田・徳川後詰めの王手飛車取りの状況になってくる。
がここで信長は飛車である高天神城を捨てる。
これは諸説で言われている信長の勝頼を自信過剰にさせる策であり勢いに乗って長篠に進行した武田軍は過信による過剰攻撃で大量の鉄砲と半兵衛の策略によるダブルパンチでアボン
オレの予想
勝頼「投了よ」
信様「え、投了?オレの勝ちかよ。それじゃダンゴ、勝頼の頭にウルシと金粉塗れや」
勝頼「おい、ふざけんな!待った!今のなし今のなし!」
信様「戦国の世に待ったもクソもあるか。おいダンゴ、さっさとウルシ塗れ」
センゴク「ワシ、ウルシかぶれるんスけど」
信様「(ギラリ) …なにぃ?」
センゴク「ひ、ひいっ すぐ、すぐやりまっす!」
勝頼「おいっやめろっ!オレもウルシだめなんだよ!!」
光秀「(この主君にはついていけない・・・殺るしかねえ…!)」
191 :
190:2008/03/24(月) 14:34:35 ID:h/QAWuFzO
>>187 ごめん、「武家の出」を「武田」と読み間違えてた…。
ソバカスは仮名だから、てかマジで後藤又兵衛じゃねえ?
>>191 だが「武田」云々いう台詞に不自然なアップで出るのが気になる。
武田に関係はありそうな予感
>>192 又兵衛はまだ10代前半位では?
というか、単純に当時「の徳川家の兵力だと
方面司令官置くほどの兵力がないだろう。
周囲は織田、武田、今川、北条だから、
一番少ない兵力なわけだし。
普通に考えれば国境線に兵を分散するなんてありえん。
即時対応できる場所になるべく兵を集めておくもんだ。
軍団長置くとなれば1万程度の軍団がいるだろうしな。
当時の徳川じゃ総戦力1万3千てところだろう。
武田関係者でソバカスというと横山漫画の穴山信君しか思い浮かばぬ。
大谷吉継なみのあばた面に描かれてたが…。
兵力の制約もあるが、戦略上軍団長を置く必要がないから置かなかっただけだろう。
織田と違って徳川の敵は常に一方向に限定されてたし、領国が大きくなっても周辺とは比較的に安定した関係を保ってたから、
軍団長を作って四方に拡張する必要は無かった。
それでも羽黒時は酒井、榊原が中心だったし、真田攻めも大久保と鳥居が中心だった。
軍団長を置こうなら本多忠勝や酒井、榊原、大久保、井伊あたりになるだろう。
石川さんに光を当ててやってくれ
198 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/24(月) 19:16:36 ID:nvujwP0w0
今週のイチバンのみどころは徳川軍の小栗だな。
あんだけ弾正忠にタンカきっといて、武田の拷問であっさりゲロったのかよw
>>198 あっさりって感じでもなかったし、啖呵の切り方はあまりかっこよくなかったしなぁ。
帰り道であっさり捕まってるのか?
間抜けだな
信さん斬り捨てちゃえばよかったのに
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/24(月) 21:01:52 ID:UnHQBvtH0
>不自然なアップで出るのが気になる。
アップってほどでもないし、ただストーリー上での重要度の差だろう。
深読みできるような表情もないし。
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/24(月) 21:40:09 ID:iOe40skA0
単行本派の俺には4月が待ち遠しい。
はやく甘寧の戦いとやらの解説を読みたい。
今週は実に面白かった
このあと権兵衛が大名になって治左衛門や孫太郎が出世するのかと思うと嬉しくなる
まずは長篠で生き残らなくちゃいけないが
初陣が長篠ってのはどうなんだろうな。
信玄の死はそれほど広まってないだろうし、新兵にはキツそうだ
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/24(月) 22:46:20 ID:2eziVdVI0
6月5日、武田勝頼の軍勢が小笠原氏の拠る遠州高天神城へ攻め寄せたとの報が入った。
これに対し、信長公はみずから後詰に赴くべく6月14日嫡男信忠殿とともに濃州岐阜を発った。
そして17日に酒井左衛門督忠次居城の三河国吉田城に入った。
しかし19日、信長公父子が今切の渡しに差しかかったとき変報が届いた。
城中で小笠原与八郎が逆心し、惣領家を追放して武田勢を引き入れてしまったというのである。
これを聞いた信長公は致し方なく馬首を返し、吉田城に引き返した。
吉田城には遠州浜松から徳川家康も下ってきていた。
徳川家康は信長公に、今回の後詰に対する謝礼を申し述べた。
しかし信長公は自身が援軍に赴きながら合戦に至れなかったことを無念とし、兵糧代として黄金入りの皮袋二つを馬につないで家康へ贈った。
贈られた徳川家では、ためしに袋を家中の者に持ち上げさせてみた。すると袋は二人がかりでやっと一つを持ち上げられるほどの重量があった。
人々は贈られた黄金のあまりの量に驚き、上下を問わず見物に集まっては「このようなことは、昔にも聞き及んだ事がない」といって耳目を驚かせた。
これにより人々は信長公の威光をあらためて感じたのであった。これほどの財物を贈られた家康の心中は、計りしれないものがあった。
そして6月21日になり、信長公父子は濃州岐阜へと帰陣した。
今回の出陣では合戦には至りません
207 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/24(月) 22:49:28 ID:VankYvRqO
上田出身の俺が来ましたよっと。
とりあえず仙石は死んでいい、真田の尻穴舐めてろ
息子の影が薄いよな
滝川さん並に
ゴンベェがなんか頼り甲斐のある奴に見えた
成長してるなぁ
まあ他人の命を預かる立場だし
イヤでも成長せざるを得ない
>>207 上田はやっぱり真田万歳ゴンベ死ねって風潮?
上田出身の田舎物の話なんか別に聞きたくない。
とりあえず、そろそろ女子の裸かまぐわいシーンを所望。
213 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/24(月) 23:19:13 ID:nSTKKMCLO
wikiでは信長がわざと後詰めを遅らせたように書いてあったし、小笠原はギリギリまで抗戦したように書かれてたが…
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/24(月) 23:46:55 ID:VankYvRqO
>>211 そりゃそうでしょ。
真田の時代は市民も一緒に戦ったし。
ゴンベなんて空気だよ。
>>212 男ばかり描いてると、ときどき描きたくなるって言ってたな
だが天正記にまだ娘っこひとり出てない気が
女性も出してほしいが、過剰に女を持ち上げる演出はやめてほしい
随分前のテレビは酷かったぜ
関が原は実は淀殿と北政所の確執から派生した戦いだった・・・とかアホかと
キリスト教が聖母マリアとマグダラのマリアの確執から派生した・・・とかと似てるな
最近は俺好みな展開でうれしい
基本前線兵士の物語で、合間に英雄の物語が入って。
それでいてさり気なく新卒サラリーマン物語。
そうだよな。部下が付くと仕事が遅くなるよな…
>>214 田舎の雑民が市民を名乗るな、おこがましい。
221 :
211:2008/03/25(火) 12:49:33 ID:YbZqzLRo0
真田アンチか
今週号で進行中の戦いって長篠、高天神城救援戦
どっちなのかな?
真田って無駄な抵抗して結局取り潰されるイメージしか無いが。
良く上杉、島津、毛利、北条と同列に語られる事があるが、それこそおごまかしいと思う。
真田は取り潰された?
もう一度歴史を勉強してこい。
市民はブルジョワのことだからな
坂本竜馬を西郷や大久保や桂と同列に語りたがるようなもんじゃね
それにしても仙石隊……orz
足軽の皆さんも次々に逃亡してしまいそうな悪寒。
補佐する一族も現状頼りにならなそうだし。
老練な副将でもついてればいいんだけどね。
>>228 内政面では川坊がいるから問題ないけど、軍事面でも一人位優秀なブレーンが欲しいところだな。
それがそばかすだったりして。
とりあえず虎の子の銃はソバカスに渡すんだろ
231 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/25(火) 18:18:34 ID:Uw8nsAf8O
武田との戦いは今回はないみたいだが、小競り合いくらいはあるんかねぇ?
ゴンベェ部下たちの戦いがみたい
今まではゴンベェ一人でがむしゃらに戦ってたが、部下の命を預かることで
また違った役割、戦い方をするんだろう
部下が全員戦死して指揮者としての責任の難しさを身をもって知るとか
>>232 あの部下達も権兵衛と一緒に成長していってほしいからそれは嫌だな。
小諸市民も、仙石さんなんて良く知りません。
懐古園にはよくいくけどな。
上田にずっと居たのか?仙石家は
>>232-233 すぐには死なないと思うけど四国や九州では誰か死んでしまうんだろうか。。。
関ケ原まで全員欠けないとは思えんなあ。
>>235 小諸→上田→出石(現・豊岡市)で幕末まで続いた。
出石が蕎麦で有名になってるのは仙石家の数少ない功績
>>231 高天神陥落の時点で信様岡崎到着くらいじゃなかった?
239 :
234:2008/03/25(火) 22:28:10 ID:rreLBdeK0
うひゃ、親に仙石て昔の殿様知ってるときいたら、
「あほ、お前の先祖だ」て言われた・・・・
なんでもうちのお袋の旧性は木下ていうのだが、
秀吉が羽柴姓に変えるときに貰ったものらしい。
まあ、分家なんだけどね。
言われてみれば、お袋のうちは昔、小諸市内で本陣構えてたわ。
>>239 おいおい、名家の出なんじゃないか。
何か先祖から伝わってる家法とかないの?
ネタ
俺も、母方のルーツわかってるんだよな
沖縄だから中華系だけど
>>243 支那人工作員こんなところにまでご苦労様です。
そんなこというなよ
14世紀末のことなんだから
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/26(水) 03:19:41 ID:fl+u7jiwO
高校の先生に蜂須賀がいた
もちろんようがすの子孫の嫁
和泉節子(和泉元彌の母親)って、はんべーの子孫なの?
ゴンベが先祖だと全く羨ましくないのは何故だろう?
俺の先祖は三好長慶
浮気性なのは全て先祖のせい
>>241 江戸時代に家系図作りが流行したそうで、実はそれも確実ではない
>>253 いやいや、それを知ってるから家系図はなんの証拠にも
ならないという意味で家系図以外が必要といっただけですよ
俺の先祖は〜って言う人の9割以上は嘘だからね
捏造図以外の物的証拠があれば本当っぽいという意味の発言だよ
>>249 ブロードキャスターでそう紹介されてた
肖像画まで出ててそりゃもうびっくりしたw
>>250 いやうらやましいよ
でもそういうのって偽もんとか語りとか結構多い
はんべーの子孫が和泉節子というのが正しいなら、俺ははんべーが可哀想に思うんだが…
言ったもん勝ちだからな
んー証拠というか、今でも小諸市内に本陣跡として
お袋の実家残ってるんだわ。
まあ、だから本当なんだろうな・・・
勝頼の顔って雪斎に似てる気がする
>>257 和泉節子だとあれだが、息子の方は外見的なイメージは合ってる気もする
(あくまで顔だけ
この話そろそろやめようぜ
正直さ、素朴さが世界に自慢できる国、「日本」の国民なんだから、
あんまり「俺の先祖は・・・」うんぬんの話はしない方がいいと思う
自ら長所に傷を付ける事になる
263 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/26(水) 14:34:00 ID:O8dmKEOe0
天正記になってから漫画の線が太くなったと思わんか?
(ヘタになったって意味じゃない)
雑誌で見ているせいかもしれんが…
そういえばゴンベの鼻が強調された描きかたになったような気はする
昔は作中でダンゴ鼻とか言われても「どこが?」って感じだったし
気のせいか?
>>263 連載初期の細さと比べるとよくわかるよな
今はかなり太い
バトル読本でも団子鼻には史料があるのかと聞かれて適当にスルーしてたが。
辻本茂雄が最近丸顔なったのにアゴと言われ続けるようなもん
子孫のぼくは団子鼻なんで
先祖がそうである可能性は否定できない。
が、なにぶん20代以上経っているから
全く当てにはならない。
段々顔ゴリラになってるよなw
こいつの絵
絵だけイノタケに書かせばいいのに
ストーリーは面白いから
西村幸祐氏のサイト経由
国外プレスによるチベット僧討ち死にの様子
http://www.tchrd.org/press/2008/pr20080318c.html 信長も仏教弾圧はやったけれど、当時の本願寺は大名と何ら変わりの無い武装勢力で、
本願寺自体が武装闘争を挑んできた、ある意味対等な関係だった。
しかし現在のチベット仏教は非武装の本来的な宗教団体。
それを中国政府は一方的に弾圧・虐殺・民族浄化を行っている状態。
てか韓国の日本に対する闘争は「独立運動」で、チベットの中国に対する闘争は「暴動」かよ。
……センゴクと関係無くなってきたw
とりあえず、新風とか在特会とか主権回復の会がチベットに関わらなければOK
273 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 13:15:24 ID:KnxebI3G0
粗葉粕太郎=明智秀満?
あ、でもまだ早いか
277 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/27(木) 14:51:51 ID:G0C+AFwvO
思わせぶりに登場しておいて
今度の戦で死んだりして
278 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/28(金) 20:26:57 ID:tKcJpb1/0
姉川の戦い以来感動的なシーンがまったく無かったんで
これからあの部下達がどう成長してどうセンゴクをかばって死ぬかが楽しみだな。
279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/28(金) 22:50:39 ID:a4IshZxYO
俺は小谷陥落の時の長政の最後とか秀吉が信長に暖めた枕渡すエピソードに感動したけど…
三方原の戦いの後、家康、忠勝、榊原が抱き合って泣いてるとことか良かったと思うよ
佐久間が「家族よのう」って言ったところに感動した。
皆信玄が死んだ所を忘れてないか?
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/29(土) 08:00:57 ID:4M67MB7TO
>282
俺の中であれは感動よりも格好良すぎて鳥肌が立った
>>278 「わしも漏らしたぞ!」が感動的で無いと申すか。
改めて姉川のあたりを読み返すと、絵も違うが山崎……凄すぎw。
名前だけしか出てこない人物をよくあそこまで膨らませたもんだ。
三国志演義もびっくりだな。主人公であるゴンさんが討ち取った人物だから
多少の箔付けは必要だろうが。知らない人が見たら歴史上でも
その名を知られた猛将のように見える。
最近のセンゴクは大人しいというか盛り上がりが無いな
嵐の前のなんたらって感じがする
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/29(土) 10:47:27 ID:NZLcLlgL0
今の高天神城戦は肩透かしみたいなもんだから、盛り上がりようがない。
やっぱり、地獄の長島戦に期待しよう。
>282
山県の「お屋形…死ぬときまでコスプレかよ…!」ってセリフはよかった。
289 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/29(土) 13:50:32 ID:a7pHxm4TO
ヘタレ義景の自害のシーンに思わず泣いた。
努力しても報われない奴の代表だな。
余裕ぶっこいてる山県とか馬場とかが地獄のズンドコに突き落とされると思うと頬が緩むね
>>290 長篠始まるのいつ頃になるだろう。
刀根坂も小谷も中々始まらなかったからな。
>>289 努力じゃないだろ
腑抜けマザコンニートが急にやる気を出しても報われないってやつだ
たぶん野々村のとっつぁんが死ぬ時は、坂井久蔵、鳥居兵庫の最期を軽く越えるぐらいの感動になるよ。
死亡フラグ立ってるし、宮下先生もかなり力を入れて描くだろう。ハンカチ準備して期待しとけ。
宮下先生は花粉症で弱っているらしい。
春風の吹かねど花粉は飛ぶものを
野々村が死ぬのは本能寺だぞ(正確には二条城)
ノブさまのカッコイイ死に様を書くことに全力でそれどころじゃないだろう
>>290 多分壮絶な最期を遂げてうっすら涙を浮かべながら笑って
「お屋形・・・今いくぞ」とか言うんだろ。号泣する予感だ。
>>297 山県が軍配咥えまくってるのって死に様の伏線だったんだな。
>>298 だな。龍興や義景、鳥居ですらあれだけの死に様だからな。山県や馬場は(ry
秋山は可哀想な事になりそうだがw
味方側のメインメンバーで最初に死ぬのって誰ぽ
>290
ナレーション3行であっさりだったらなお面白い。
いやこれからの予定
半兵衛じゃね?
織田信広他一門衆、平手久秀、氏家直元あたりは出てきてないし
長篠では主だった武将で戦死したのはいないし
半兵衛でいいかな
>301
戦後の首実検シーン(一コマ)に出てきて終了
富樫先生だったら、蕎麦粕太郎を最初に殺すんだろうけどな。
>>306 それなんて内藤さん?
馬場は「この首を上げて手柄にせいっ! カッカッカッ!!!」だろうな
山県は立ち往生
15巻で佐久間と家康に名前忘れられてるのが何故か悲しかった・・・
桶狭間戦記一巻最後のコマの義元格好よすぎ
半兵衛の寿命は後5年
1巻読み返してたが、信秀が信長に今川打倒の策を授けてたのかな?>桶狭間戦記
成長物語でもあるから、雪斎も信秀も乗り越えた義元をさらに乗り越える信長、
って形になるだろうし、親父のおかげで勝利、みたいにはしないんじゃないかね
今川義元が「織田家の後継者候補で一人だけよくわからないのがいるけどね」って言ってるけど、これは信長のことでおk?
>309
いや、あれは覚えてるんだよ。
でも身分が違いすぎるから直属の上司以外は名前で呼ぶことはない。
つまり早く自分と同じ場所に座れるぐらい上に上がって来いて意味。
>>314 多分おk。
所謂未知数の相手であるっぽい表現だし
元来、織田信長はうつけもので知られてたがこの通説には疑問(ryで
始まって
源頼朝のような実はいくさ嫌いでのんびり遊んでただけという設定にして欲しいな。
(頼朝も北条氏にそそのかされるまでは亀とかいう女とのんびり釣りを
しながら満喫してたといわれてるし。)で、父の信秀に”その才を乱世に
使わぬは国の恥”とかいわれ、信広の小豆坂&安祥城での失態で
徐々に戦国大名”織田信長”として目覚めていく・・・・てな展開キボン。
(近年、平手の翁は信長を諌めるために自害というのが否定されて、
信長にとって邪魔になったからという説が強くなってるし。あと柴田勝家も
信長がアホだから信行についたのではなく才を恐れたという説もあるし)
そばかす爽やか杉ワロタ
家臣に殴られる次郎三郎の兄貴萌え
鉄砲の腕があって人を殺した事が無いんだから、そばかすはかなりの身分だろう。
信長が言ってた台詞を言っているし、織田信成あたりか?
秀成か
あるいは雑賀孫一かな。
いや、きっと前田慶次
センゴクの器の小ささが相当に露呈してきたな・・・
自分だって戦場に出向くただの足軽だった経験あるだろーに何ホザいてやがる
読んでて腹立ってきたわ
>>324 お前は今更何を言っているんだ?
そりゃあセンゴクは部隊を率いた事が無いからな。
まさかスーパーマンじゃないんだし最初から上手く行く訳ないし
最初は色々失敗するだろうけどそれから色々と学んで行くんだろ?
それを知らずに断片的な所だけ見て判断する君はまさに器が小さいと言えよう。
>>324 少なくとも君よりは器が大きいと思うよ(笑)
まあ、腐っても一足軽から出世して、追放されても5万石大名に返り咲いた人だからな。
鈴木宗男みたいなものかな?
平が初めて上司の立場になるときって結構悩む
部下との接し方も今までみたいな、なあなあじゃあ駄目だし
指示を出し慣れてないうちは、どうしても今までの上司のまねになるしな
今は手探り状態のセンゴクもこれからだろ
今週は秀吉・家康との器の違いを描いたものと思われ
今の時期だからのネタだろう>新入社員と新米管理職の話
332 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/31(月) 20:05:09 ID:vGAuE+ZoO
初めて部下持った初戦が
最強(漫画内で)の武田と戦うんだから仕方ないんじゃね?
リーダーシップのリの字もない所から
秀吉やら英傑を追って少しずつ成長してくはずだしな
リーダーの孤独さが分かるような人間になりたいです
>>325 お前何言ってるの?
スーパーマンじゃない事に文句言ってる訳じゃないんだよ
死を怖がって、気持ちが後ろ向きになってる部下どもに嘆いているのがオカしいって事
お前だってそういう気持ちは経験してきたのに、何でその気持ちが分からないのかと
それは上司としての経験が無いからうんぬんは全く関係ない
>>334 それを今回の事で学ぶんじゃないか。
だから貴様は阿呆なのだ。
おっさんになると、自分が若者だった頃の都合の悪いことは全部忘れちゃうから、
若者が苦労知らずの使えない無能者に見えるもんなんだよ
ピラミッド内部の落書きに「最近の若いもんは」って書かれてるのは有名な話だ
>>329 みたいだな。
俺も来年昇進だろうから、自分のことのように思って読んでるよ
女性を食事に誘っただけでセクハラになるんだぜ…
今のうちだな俺
>>337 思い切った行動できるのは今のうちだぞw マジデ
ただの下っ端だった時は目の前の仕事片付けるだけで良かったし
上司についてもうっとおしいくらいに軽く考えてたけど
いざ上にあがると責任を持たなきゃいけなくなるから、結構悩むよ
センゴクの気持ちもわかる気がするな
空手バカ一代も大山が教える立場になってからの方が好き。
俺は組織に属してないしこれからも属するつもりはないね。
聞いてませんから
>>334 これから命がけの戦場に行くという時に
ただ気持ちがわかって何になるの?どうするの?
遊びに行くんじゃねえんだぞ?戦いに行くんだぞ?しかも武田相手に。
そんな中、だらだらと今を乗り越えてもあの様子ではいざ戦場に立ったら
直ぐに崩壊するのは目に見えているだろ。
センゴクはそれを危惧していっているの。
その証拠に休ませている間に戦場の事とか今の情勢とか話して皆を落ち着かせていただろ?
お前はアレを見てなんとも思わないのか?
アイツはあいつなりに頑張っているんだよ。
そういう所はきちんと見てやれよ。
俺は上司として普段はひたすら部下を笑わせる事だけ考えてる
でも仕事には厳しいよ
とういより、一人も逃げ出さないで戦場にたどり着ければ大したものだわな。
それほどに当時の足軽は、逃亡者多い。
346 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/03/31(月) 23:42:54 ID:oVBQz5+E0
徳川家熱すぎワラタ
>>335 全く会話になってないな・・・ちゃんと文章理解してくれよ
349 :
342:2008/04/01(火) 00:17:26 ID:tbzRFgST0
ああゴメン忘れてた
>>347はごもっともです
確かに後半、その部下を奮い立たせようと四苦八苦してる姿は素晴らしい
俺の視野が狭かった
350 :
347:2008/04/01(火) 00:24:35 ID:tbzRFgST0
ヤバい
アンカーをミスった・・・逆でした
申し訳ない
これからゴンベは言う事を聞かない雑兵や逃亡する雑兵とかを見て
秀吉と小一郎にあの時はすいませんでしたって気持ちになるんだろうな
増長して未来の失敗に繋がります
アニメ化決定!
大河ドラマ決定
いいねーいいねー最近の展開。
凡将と名も無き兵卒どもの視点で描く泥臭い戦国時代
これこそがセンゴクだろ
今週の読んで鬱になったわ。俺リアルでも中間職ですげえ胃が痛いのに
なんか現実と重ね合わせて鬱な方がいらっしゃるようで。
「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」
と言った人もいるのです。
今まで秀吉から借りた部下はいただろうけど初めて自分の部下が出来て
しかも1人2人じゃなくて約20人。それを1人で面倒みなきゃならんのだから
大変なのは間違いない。こういう経験をして一騎駆けの武者から
将の器になっていくんだろう。
仙石家にも先駈けのポジションの人が居るようになってくるのか
佐久間盛政をかっこよく描いてほしかった
それと朝倉景鏡の扱いがひどいよなぁ
朝倉一門の中で一番武人的思考の主だったのに
どこでもいいけどゴンベや仙石家にちなんだお祭りとかは無いの?
あるよ。宮崎ひょっとこ祭り
豊臣の進軍に対し島津が快勝した記念の祭りみたいで、
進攻軍の大将が裸足でひょっとこ踊りをしながら逃げてくお神楽?
が笑える
>>360 景鏡の扱いはひどかったw
信長から一字もらってるのに、義昭裏切った明智からも軽蔑される始末w
愚将をかっこよく魅せようとしたツケが回った感じだったな
昔の武将の名前ころころ変わるし読み方難しいし全部覚えろってか。
次郎三郎ってなんだよ。
無理して覚えなくていいんだよ
景鏡は朝倉の家名を守れなかった時点で負けな気がする
家名なんか守るより楽しく生きた方がいいっしょ??
地虫は地虫の生を生きよと申しまして
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/02(水) 02:52:03 ID:8M3LWqGkO
ヤマト猛るの先輩度々出てるね
>>368 いや、景鏡討ち死にしてるんだけど・・・
>>364 あの場面の光秀はそれより旧主の首を見ても何の感慨も示さなかった
事の方が印象的。この漫画ではどこまでもドライな奴だ。
>>369 隆慶一郎先生乙。
>>365 次郎三郎は松平家の後継ぎの証だよ
広忠も、その先代の清康も次郎三郎を名乗ってる
徳川家って、なんでまた本多忠勝と榊原康政だけクローズアップしたのか不思議だ。
酒井、石川はその他大勢扱いだし。
>>375 城主・城代より側仕えで割と結論の出てる話だったような>クローズアップ
377 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/02(水) 16:58:00 ID:iTuUw4Vv0
のヴなが、いつまで弾正忠なんじゃこらぁ!! この時期は既に参議じゃろがい
>363
まてええええーい。子孫の俺が小諸で仙石家ゆかりの祭りなんてあるのしらねええええーぞ。
つか、小諸の祭りていえば「どかんしょ祭り」しかしらねえええ。
>>379 信玄のときなんて散々言われてたよな
ラーメン屋っぽいから不採用がスレの通説だったかな
ていうか参議と弾正忠を兼任してた可能性と、
弾正忠は江戸期の佐竹藩主が右京大夫を代々名乗ってたような
織田家の屋号に近い呼び名だったって可能性はないのか。
弾正忠家だしな
せめて官職要解ぐらいは読んどいてほしいわ。
受領名もデタラメ過ぎ。
戦国ヲタじゃないからどうでもいい
歴史的に事実でなくとも内容的に事実であれば良い。
通説に文句言う程だったら、それにふさわしいだけの知識身に付けておかないと説得力薄くなるわな
そういや信康切腹はどういう理屈で腹斬らせるんだろうな
>>374 次郎三郎って、「○○の次男の三男の家系の嫡男」という意味だっけ。
誰の裔を称してるの?
3丁目の田中さんのだよ
>>389 あれは清康以来の松平家当主の通称だろう。
嫡男である信康も次郎三郎だったし。
今日、やじうまプラスで知ったのだが、アフリカ東岸に浮かぶコモロ諸島では、
シーラカンスのことをゴンベッサと呼ぶそうだ。
>>386 史実通りに描いたら役の呼び名がごろごろ変わったりしてマンガとして成り立たなくなるぞ。
オナニーの同人作品じゃないんだから、史実に拘りすぎて作品として成り立たないじゃ本末転倒だろうが。
>>391 それは理解したうえで、
次郎三郎の語源というか、云われを知りたいんだと思う
俺も知りたい
>>393 なら普通に織田信長って書けばいいじゃんって思うのは俺だけ?
>>394 安祥松平家の初代親忠が次男で二代目長親が三男だから?
>>395 当時を生きていた人間(権兵衛たち登場人物)は基本的に
信長を織田信長と呼んでいたわけじゃないというメッセージだよ
それに会わせると権兵衛も権兵衛と呼べなくなるしな
>>393 言ってる意味が分からない何で呼び名が変わったら漫画として成立しないんだ?
言ってる事は間違ってないなw
読者は忘れっぽいから統一するって基本があったと思う
でも、実際のところ織田「上総介」信長だろうと、織田「弾正忠」信長だろうと
読者が信長を間違えることないわな
>>400 織田をつけずに「上総介さま」「弾正忠さま」「参議さま」「右大臣さま」とごろごろ変われば混乱するだろう
大河ドラマなどから慣れている人間にとっては
「御館様」「上様」「右府様」あたりじゃないとしっくりこない。
信様や家康様、藤吉郎様は途中で名前変わっても大丈夫だろうけど、
惟任日向守光秀で読者の10%、惟住長秀で30%は脱落すると思う。
長岡藤孝で50%
405 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/03(木) 21:23:04 ID:3xudeV3P0
>>388 でも今の研究だと家康が信長に頼んだんだよな
この漫画の松平(徳川)家なら、
信康が実際に内通してて「親父が織田なら、俺は武田に賭けるぜwww」
ってことにした方が収拾がつく。
信康が切腹する前の武田に賭けるなど万馬券買うのと同じだろ
こんだけ血の気の多い家康も珍しい
後に老獪な狸爺になるのが想像できん
>>408 浅井長政だって木偶から名君に変わったしなぁ。
>>408 まあ、通説なら小早川に鉄砲ぶっぱなしちゃうくらいだから、血の気多くてもいいんじゃないかな
でも、あの長政は態度がでかいだけでとても名君とは思えない…
名君じゃないだろ、全然
ヘタレのダメ人間だった長政がやっとスタートラインにたてた
って印象だな
明訓と言ったらやっぱり殿馬だろ
414 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/04(金) 13:03:06 ID:3nkb1XRHO
高虎が建てた上野城見てきた。
巨大な堀切とやたら高い石垣が特徴的だったな。
合戦とかなったら攻めるの大変だろうな
平日の昼間にレスする人間が「態度がでかいだけ」とか「ヘタレ」とかどんだけぇ〜〜〜
>>410 関ケ原でその指揮をやる為にギャンブラーにしたようなもんだよ。
でも実際、松平の歴代は乾坤一擲が好きで
しかもそれが弱いてのは指摘的には正しいw
>>417 好きというよりは、松平家にとっての桶狭間が昔あったんだろうね
その故事に倣ったり、げんを担いだりしてやってたのでは、と予想してみる
そういう根拠みたいなものがないと普通家臣や雑兵もついて来ないと思うんだ
初代親氏が松平の家乗っ取った乞食坊主みたいなもんだから、
博打好きは遺伝&家訓だろうと妄想
>>418 でも当の信長は「桶狭間」は「桶狭間」だけだったな
桶狭間の故事に倣ったりげんを担ぐようなことはしなかったよな
>>420 通説ではそう言われているが、センゴクの信様は違うぜ!
家康、長久手の行動見ても戦術的にはやたら大胆な人
戦略は三方ヶ原以降は慎重になって
ここにもっとも最高の組み合わせが完成するのであった
Wikipediaの記事を自慢気に載せる奴って笑える
どこの記事や資料載せても信じない奴ばかりだけどなw
信長公記以外の通説には疑問が残る――
信長公記の説にも疑問が残っちゃったりする
そういや15巻で信様が見てた粛正表?みたいなのに滝川さんの名前が書いてなかったのは何故?
429 :
信様:2008/04/05(土) 09:35:08 ID:js9V11w70
地味すぎて忘れた。すまん。
つか、当時滝川さんは信様にとっては
最も使いでのある部下だったんだけどな。
だから一番複雑に入り組んでる関東方面の
軍団長任せられていたわけで・・・・
いざ、新展開へ。
「進むも滝川、退くも滝川」だっけ。
433 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/06(日) 10:03:27 ID:0onLm3uM0
趙雲みたいな人物が滝川。
何やらせてもソツなくこなし。
そして出過ぎない。
晩年が違いすぎるだろ
関東で軍団が四散したのは仕方ないと思うけど、
その後がな…
>>434 一瞬、そしてできそこないって読んで
成る程なぁ、とまで思って読み直したら出過ぎないだった
>>428 あん中で林さんが消されてたけど、佐久間と同時期じゃなかったっけ
>>437 それは林通勝(秀貞)のことかな?佐渡守のほう。
消されてたのってその弟の通具(美作守)じゃなかったっけ?
信長自身が稲生の戦いで討ち取ったやつ。
わしゃ早く桶狭間が見たい
最近、信長の棺のトンでも桶狭間を読んだせいで頭がクラクラした
俺はセンゴクを本能寺より後も見たいんだが今の宮下の働きっぷりを見てると心配になってくるぜ
本願寺で終わってしまうんじゃないのかと
週間連載と外伝掛け持ちって案外普通だったりするのか?
板垣は各週と週刊連載の掛け持ちをやってるなあ
あとはクランプは週刊を二つもってるけどどっちも休載が多い
「でろでろ」の中の人は結構掛け持ちしているみたい
公式見たら7誌も連載中らしい
高天神の攻防は見事にスルーw
外伝の展開がスピーディなのも合戦を見事にスルーしてきた賜物。この手法はいいな。
利家の小物面にもますます磨きが掛かってきていい感じ。
>>440 この作品は信長をかっこよく描くためとか言ってるから終わる可能性は高いよね
高くねーし
戦国大名徳川家康誕生か
織田と徳川の緊張関係は今までの作品ではあまり見なかったので新鮮だ。
酒井さん生きてたんだなあ
信長は武田にびびりすぎ
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/07(月) 16:52:57 ID:v07fABGEO
センゴクの長篠の戦いでは鉄砲三段撃ちとかしないよな、絶対
意表を憑いて長篠の戦い自体をしません
センゴクはあのとき家にこもって新人研修中でした
とかやったりしてな
453 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/07(月) 17:28:46 ID:bcMGfpNuO
>450
武田にビビっているのではなく武田との全面衝突による疲弊からの国力の衰退を危惧している。
だから家康の力が必要だし、今回の家康の覚醒のお陰で一向一揆殲滅→本願寺討伐→武田征伐という各個撃破が可能になったということ。
通説に疑問を呈しつつの展開なら武田の鉄砲隊が長篠城を囲んで集中砲火はやるだろう
やっと酒井左衛門が筆頭家老らしい存在感を発揮したと思ったら
次郎三郎兄貴に喰われてしまった感なきにしもあらず。
武田って何千挺もの鉄砲持ってたらしいし、横に広がる鉄砲隊に対して突撃とか、んなアホなことするようには思えんな。
通説に疑問が残る余地は十分すぎるほどあるよな。
もってたから連発できないってこと知ってたんじゃ
今週は面白かったなぁ。
緊張感のある外交戦はたまらん
>>451 いや、やるでしょ
山県とかが突撃するシーンが楽しみです。
武田は鉄砲の総数は1000丁余を持ってきてたけど
各部隊にばらばらに配備されていて組織だった運用はされてない。
馬が硝煙に過剰反応することもあるから
城攻めや敵の鉄砲に対抗する手段としてしか捉えてなかったからな。
しかも織田の鉄砲に比べて旧式で射程が短いから対抗手段としては
不足だったといわれているね。
馬場が鉄砲隊集めて反撃試みたて話もあるが、有効ではなかったらしいし。
>>454 いや、武田の騎馬隊に対して
織田陣営はは鉄条網を使って塹壕戦を行った
ぐらいの新解釈が欲しい
通説では長篠の戦いでは鉄砲の三段撃ちが(ry
だがこの通説には(ry
筆者らが実際、長篠の(ry 三列の陣が入れ替わるほどの広さが(ry
実際には三人組の小隊が火薬込め、弾込め、そして射撃を分担する組撃ちを使っていたのだ!
ってなりそうな
本多忠勝は生涯一つも傷を負わなかったと言われるが、その通説には(ry
・・・という感じで傷を負いまくっても鬼の如く闘う本多忠勝を描いてほしい
傷を負わない=実は肝心の場面では安全な場所に逃げて指揮してた・・・という可能性も大きいからな
まあズラリと並んで入れ替わり立ち代わり一斉射撃は無理な話だよな(´・ω・`)
そんなに号令届かないし卵目は時間かかるし
現代の感覚で無理に思えることでも
戦国時代の人間なら可能
466 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 01:06:49 ID:j9u1cHdP0
そもそも武田騎馬隊は存在しないのがセンゴクの前提。
どうやって足軽がわざわざ弾幕に突っ込むのか?それとも騎乗指揮官クラスだけ狙った
のか?どう通説否定するのか楽しみ
>>463 本多忠勝が無傷なのは(ガタイが大きいのは原作どおりとして)
機動力が半端じゃなかった。兜があんまり立派だから
重装備に見えるけど見た目以上に軽装備。
前にも書いたが
戦国無双=ガンダムだけど
史実=エヴァンゲリオンだから
>>449 >>455 酒井の兄貴は長篠こそ最大の見せ場だからこれからですよ。
>>451 作者は甲陽軍艦を参考にしてるので、
前半=武田が押せ押せ、後半=織田が追撃ーてな展開になる。
(だって信長公記の長篠の戦いの記述はつまらん、
敵が攻めてきた、銃でおっぱらったの繰り返しだし)
うーん。。色んな所から鉄砲隊集めてたみたいだし
何らかの集団運用はあっただろうね
脚色して3段構えになったのなら
実際もグレードダウンされたそれに近い事をやったんじゃないかと思う
精々、日本で弾幕の概念を編み出したのは信長だった!くらいが落とし所かな
戦術革命とか関係ないし本来話題性のある内容でもないからなぁ
>>469 急ごしらえの集団だから組織的な運用は無理だろうな
武田は一斉突撃してないから、もし弾幕張れても無駄撃ちになっちゃう
でも地味だからそのくらいの脚色はいるよね
>>470 では、信長が悪鬼羅刹の如き武田軍に対抗する為に編み出した
野戦陣地の構築とそこでの防衛戦法の先進性にでも焦点を当てる方向で…って
これも地味だな…
472 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 08:08:02 ID:W+1FoY1EO
穴山て前からノブナガと接触してたの?
>>467 ガンダムなのは無双じゃなくてBASARAじゃなかったか
まあどうでもいいんだけど
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 10:14:52 ID:/cs//e3NO
長篠の戦いの新説は、本隊を囮にした別動隊による後方遮断作戦。後方を落とされた武田は前進して織田・徳川本隊へ突撃して叩くしかなくなった。しかしそれは織田・徳川によっておびき出されたもので、逆に散々に打ち破られる。
これが今の通説。
実際に騎馬隊を武田が組織
でも少数での奇襲程度で作った
なんか敵が居たから突撃したら鉄砲隊の的になって壊滅
それを見ていた足軽が逃げ出した
シンプルに考えてみた
堺屋あたりは三段射ちで勝ったとか未だに言ってるけど、
梅雨時なのに鉄砲頼みと言うあてにならない作戦を
信長が立てるわけ無いよな。
ようこそ殺し間へ
小氷期の梅雨は今の時期と変わらんの?
長篠城押さえた時点で目的は達成してるから設楽原はオマケだよな
あえて特筆するとしたら武田勢の猛攻と織田方の大規模な野戦築城くらいか
>>474 その説も無理ある気がするなあ。
後方遮断されたからって、後方の敵のほうが数が少ないんだから、遅滞用の殿軍残して主力は後方の迂回敵叩くもんじゃね。
前に出たのは勝ち目があると思ったからだろ。
>>480 そんなことしたら砦攻めてる最中に織田徳川本隊と長篠勢に背後突かれて終わり。
482 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 13:47:29 ID:/cs//e3NO
少勢の城でも城は城。後手に回って城攻めなんてしたら挟み撃ち確定。
今の通説だと、武田の後方部隊が徳川の遊撃部隊に撃破されて
補給線の分断がされてしまい、武田は織田陣地への突撃による短期決戦か
総撤退の2択を迫られて、勝頼と若手は突撃を、重臣は撤退を主張。
勝頼の裁断で突撃強行して敗北とされてるね。
3段射ちについては、完全な事実とはいえないが、
それに近いことは行なわれたと言われている。
じゃないと、武田のボロ負けの説明が付かないらしい。
>>483 そのボロ負けという通説に今疑問があって、武田家は長篠の戦い後数ヶ月で
軍事行動を起こしているし。
重臣がことごとく死んだのは確かに痛かっただろうが。
勝頼の独断を強調する資料は信玄に負けたのち甲斐を征服した
徳川家のバイアス入ってる感じでいいのかもしんない。
名だたる重臣ですらあれだけ死んでるんだから、
常勝武田軍を支えた足軽組頭クラスの下士官はもっと死んでるだろう
やっぱボロ負けだと思われんこ
その重臣が死んだ事でかえって勝頼はやりやすくなっただろう
自分の子飼いの諏訪の人間を自由に使えるわけだから
>>486 それは長篠合戦がボロ負けではないという理由にはならないな
普通は全兵力の五%も死ねばボロ負けだがな
長篠は武将クラスに限って比率考えても完敗だろ
489 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 15:29:55 ID:/cs//e3NO
織田・徳川は陣に籠って戦ったわけではないから、三段撃ちもそれに類する鉄砲運用も無かったと思われる。しかし少なくとも千丁以上の鉄砲はあり、敵の強力な左右に集中配置して山県らを討取ったと思われる。
>>476 信長が大規模な鉄砲部隊を使ったこと自体は否定し辛い
だが季節は梅雨、信長がこんな運頼みの作戦を採用するとはおもえない
そう、信長は雨天時でも鉄砲を撃つために屋根のついた馬防柵を作らせたんだよ
もう信様囮で左右に1000丁ずつの「殺し間へようこそ」でいいんじゃないか
492 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 15:41:54 ID:pBSYw5I+O
戦国時代って本当にあったのか?
>>487 あれだけの大将首取られたら普通はボロ負けという
それでも足りないな
>>490 時期は悪かろうと、武田勝頼みずから主力で三河長篠城まで来てくれてるんだから、
ある程度勝算のある戦術を採用せざるを得ないのかもしれない。
戦場が甲斐とか駿河の山国じゃ武田の思う壺だし。
むしろ雨上がりなら騎馬がメインでなくとも突撃する方の機動力ダウン
+待ち受けるほう撃ちまくりでベストな時期なはず。
そすると結局ノブ様=雨将軍で良い訳か。
496 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 16:46:42 ID:/cs//e3NO
ケータイから見れない…
逆言うと、雨降ってたから鉄砲はないと突撃かましたら、
ノブ様が屋根突きで鉄砲隊準備してたからアボーンてのはあるかもね。
鷲ノ巣砦陥落した時点で武田は詰んだ。
鉄砲があろうと無かろうと、野戦工事に篭る倍のの敵に突撃をかますこと自体自殺行為。
たとえ強引に撤退しても追撃喰らって大損害を出すだけ。
で、今度は信様が「投了よ」言うのか?
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 19:04:57 ID:/cs//e3NO
問題は長篠の戦いの時点で織田と武田にはこれだけの兵力と国力の差があったという事実。
武田に撤退という選択肢はないよ。撤退したら次に対峙するときには更に差がついてることは明白だから。何がなんでも目の前の信長に勝つしかなかった。
しかし、信長は土塁と柵で簡易要塞を構築(発想は真田丸に近い)して準備万端待ち受けていた。そして簡易要塞と兵力差で敵を圧倒していった。
Wiki
501 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 19:10:36 ID:/cs//e3NO
どっから資料持ち寄っても構わんと思うが・・・
それが理に適ってるかどうかの話となると色々あるけど。
戦史なんかは割とというかかなりwikiまともだと思うけど?
鷲ノ巣砦スルーされたりして
ありうるw
木下隊が参加してないから一コマの解説で終わらせそうだな
今週酒井さんを出したのが鷲ノ巣砦の伏線じゃないかとは思ってるが…
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 19:47:59 ID:/cs//e3NO
海老掬い踊って終わりだったりしてw。
そっちやるのかよ!
>>501 そういえば最近本屋で見かけた、戦国時代の城郭の縄張りに関する本はよかった
虎口や殺し間の有効性もしっかりと説明されていたなぁ
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 20:45:07 ID:/cs//e3NO
>>509 あれ面白いよね。別に城マニアではないんだけど、思わず買って読んだよ。
>>492 「戦国時代」って(当時の)世の中全体が一斉に「さあ、今日から戦国時代です」って
なったわけじゃなく後世の歴史家が時代区分のためにつけた名称だから
514 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/08(火) 21:45:01 ID:/cs//e3NO
戦乱の日本史とかいうタイトルだったかしらんが
それの桶狭間特集を読んで後悔
桶狭間戦記を待つ楽しみがなくなるくらい良くできてた
>>498 城攻めにおいて総攻めは最終手段で、
しかも兵力差が10倍のときのみ有効といわれてるのに
2倍以上の兵力差の織田軍に攻めかかった時点で負けですよ。
(センゴクでは織田=弱、武田=強を強調してるが)
いくら武田軍1万5千が必ず二人の人間を殺せるほど強い輩
ばかりではあるまい。ましてや布陣は
連吾川が堀、柵が城壁、林が建物と巨大な要害が
できてるからな。何がなんでも設楽ヶ原へ釣り出した
信長の策が的中したかと。
>>515 甘いなあの本は桶狭間山の北側の死角について触れていない
(作者は某番組で触れていた。)
あの場所に行ったのだが、義元の陣から中島砦ははっきり見える
いくら雨が降ってても、西側からの突破は難しい。
最初織田軍は武田から純粋に逃げていたのだろうが、
途中から武田軍を油断させて都合のいい場所に誘い出すため、
わざと戦いを避けたり、逃げたりするようになったのだろうな。
茶屋に呼び出された義元が丹波忍者の襲撃で殺されるってのはどうですかw
信長のことだから、織田逃げ腰て情報を武田陣営に撒いた可能性は否定できないね。
びびって陣地に閉じこもっていますて情報を鵜呑みてのもありえるかもしれない。
なにせ、信長は尾張の弱兵を自分で広めた男。
>>519あのルートなんだけど若干違う、西側からじゃなくて北側
これはおいらの妄想もあるけど、(作者等の聞いた桶狭間は)
丸根・鷲津方面にすすめる今川軍
桶狭間山に陣を張る義元
まず中島砦へ移る織田信長、そこでカモフラージュとして
佐々・千秋隊300が今川軍のいる桶狭間山へ突入、
信長隊2000が桶狭間山の北側へ迂回。
(佐々・千秋隊は打ち負かされ、ここで今川軍に
油断ができたとも)そして北側から山を駆け上る
おどろいた、義元は乗ってきた輿を捨てて、馬にのって
大高城方面に逃げる。がぬかるみの激しい田楽狭間で
追いつかれる。(ここで前方にいる味方の松井隊等が本体の異変に
気付いて、義元も後詰めがくるのを期待して奮戦)
味方は混乱して義元の回りの馬廻り衆が次々と離脱。ついに
討ち取られる。
緩兵の計
>>522の解説だけど
桶狭間古戦場の側の長福寺(ここで義元の首実検が行われた場所)
の住職の証言で、義元の陣の場所、そして織田軍は北から
侵攻してきた事。(現にその場所から西の見通しはいいけど
北は悪い)
ただし、義元は西の沓掛城の方へ逃げたという説もあるので
豊明の古戦場がうそっぱちとも言えない。
(本陣から緑区の方が100mくらい。豊明の方へ1kmくらい)
それから沓掛城から丸根砦や大高城まで車で行く場合、
山道でくねくね走らないといけないので交通が整備してない
当時としてはひじょうに縦長で細長の行軍だったと予想がつく
>>524 なるほどねぇ
佐々隼人正の出陣は信長の戦略?偶然?
>>525 それはわからない、偶然つっかかっていったからそのスキに
乗じて迂回したともいえなくもないが。この作者のことだ。
佐々の兄に”お前死んでこい”と命じたりするかもね。
ただ、最近いわれてる正面突破説もどうかと思う。
いくら風雨で視界が奪われてたといっても、いくら足軽が
乱取り・略奪に励んでてたとしても。兵力は2倍で
しかも今川軍は丘の上。(中島砦はかなり低い場所にある)
例え遊んでたとして負けるとは思えない。
(義元と馬廻りの抵抗は激しく織田軍の死傷者も多かったそうだし)
今川軍も大高城ではなく鳴海方面に向かう可能性が
あったかもしれないし、事実、桶狭間山から中島砦を牽制してたし。
西側に向いた軍に西側から正面突破というのはいくらなんでも
非現実的すぎる。
>>526 ダメだ・・・こうなると桶狭間の合戦が存在したという通説に疑問を持ってしまう
>527
なるほど。
ということは今川義元は大陸に逃げ延びてジンギスカンになったということだな。
あと簗田政綱が戦功第一の件で、
義元の陣の居場所を当てたからも信憑性はあるんだよな。
これは俗説で、戦国板で言ったら笑われるけど、
でも彼はこのあと御褒美に沓掛城代になるわけだし。
桶狭間山北側迂回説に従来の迂回説を織り交ぜると
西側正面突破説以上に信憑性を増すんだよな。
あとは戦乱の日本史にもあるように清洲城の軍議に参加しよう
ものなら強制的に篭城を選択得ざるを得ないし。
中島砦において”敵は疲れている、恐れる事なし”も
回りが反対するのをわかっていながらここが最大の勝機と
アピールしたかと。で簗田政綱はそれらの意見に賛成したのは
事実であるが、まさかそれだけの事で沓掛城代になれるとも思えないし。
俺、真実に辿りついたかも知れない
山の上に陣を張っているなら、その周りに油や枯れ木を敷いて火計を使うのが上策
そして信長はそれを実行した
大部分の兵を炎で失った今川本軍の生き残りに、織田軍が攻めかかり義元を討ち取った
これなら山の上に陣を張った大軍に勝てる
そんな大規模な火計が史実に残らないはずがない
>>527 どうも作者がこの通せry を多用し過ぎて、住人一同が
疑い深くなってるようだなw。まあ戦国時代なんてのは
疑問を持ちだしたらきりがない訳で、おのおのが信じる所に
行き着くしかないかもしれん。
今週号の信長と家康の会話にアレ
゙悪郎殿゙゙竹千代゙は外伝への予告になりそう
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
_, ,_
〃〃(`Д´ ∩ < 三段撃ち戦法じゃなきゃヤダヤダヤダ
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つД´) < 信長の作戦勝ちじゃなきゃヤダー
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
∩
⊂⌒( _, ,_) < 防水もカンペキ…
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック...
今川氏真は出てくるのかな。
>532
「通説には疑問が残る」は作中ではそれほど多用されてないぞ。
このスレ住人が好んで多用してるだけで。
ゴルゴ13の「ギルティ(有罪)…」ぐらいには使ってるだろ。
大体、枯れ木に油が引かれていたら、
普通に行軍してきた今川軍が気が付かないわけがない。
火計に引き込むためには相手を動かして誘い込む必要がある。
どこの世界に枯れ木と油の撒かれた道を通る馬鹿がいるかと・・・
姉川と三方原、小氷期だけだっけ?>通説には・・・
小谷攻めでもあったような。
つ 延暦寺焼き討ち(明智は焼き討ち推進派だった)
>541
その時は「この通説には疑問が」って言い回しあったっけ?
それは城やそれに類推する相手が動かないて前提があるからだろう。
あいては行軍中ですぜ。
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/09(水) 16:32:21 ID:hLOCzlKmO
偶発的な遭遇戦で正面突破したら義元本陣だったって説もあるな。しかし、さすがにそれはネーヨとオモタ。
>>544 意外に思われるかもしれないが戦国時代のいくさにおいて
唯一総大将が戦死したのは実は今川義元だけ
(おそらく馬廻り衆などの護衛等が発達したから。
おいつめられて自害は含まない)
偶然正面突破したら偶然義元を頃したなんて考え様によっては
かなりありえないと思うぞ。
逆をいうと今川義元の格好が
当時の武将としては異例の格好だったんじゃないのかな?
まさにここに居ますよと宣言してる格好だったからこそ、
義元は討たれたと考えられんかな?
そんなこと言ったら馬印を掲げる武将はみんな殺されてたはず
暗殺じゃね?
>>538 なかなか油の匂いってのは気付かないものだぞ
そして道に仕掛けする訳じゃないし
>>535 通説の暗愚な氏真ではなく
義元を失い動揺した今川家内を若年の自分では御しきれないと冷静に判断し
忠臣の三浦右衛門を使い、離反し独立した徳川領内で一向一揆を起こさせ
その虚をつこうとするなど陰謀を巡らすも
勢力を増す織田やいつ牙を剥くかわからない武田を相手にするのは
もはや無理と冷静に大名としての今川家に見切りをつけ北条と結び華麗に駿河を脱出
信長を天下を取る器と見抜き、表面上は蹴鞠を披露するなどあえて暗愚と装って保護されつつ
内心ではその信長をすら含めた世の英傑を冷ややかに嘲笑する
裏切った武田には織田の力を借りて長篠で借りを返し
勝頼に「後世の史家は氏真を勝頼よりも暗愚とするだろうが実際はその逆だ」と言い放ち
結果ちゃっかり戦国乱世を生き抜いてしまうニヒリストの氏真がでます
>>545 ∩___∩
| ノ山城守 ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
>>546の通り俺様を忘れてもらっては困るクマね。
熊本城復元だってさ
彦根城400年祭だかといい
最近は城ブームだね
554 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 08:59:24 ID:QOgiGndqO
今川義元が公家風の格好だったのは、公家趣味が強かったわけではなく、その格好をしてもいい家格だったということ。
馬に乗れないから輿に乗っていたとかも後世作られた話。
ワザワザそういう格好したのは家格の違いを見せつけて調略しやすくするためだろう。
最初に桶狭間合戦の通説を否定して、偶発的な義元暗殺説唱えてたのは八切止夫だったな
トンデモ扱いされてるが
馬印や兜は部下や影武者がお借りしますと
もって行けば囮ななるけど、
義元の格好はかなり異端だから
おいそれとは交換できないだろう。
お歯黒だし。
馬印と兜は遠くからでも見えるけど、お歯黒は口開けても近づかないと見えないよ
実は生きていた、なんて新しくないか?
桶狭間に関してはバトル読本で「東に進み東向きに戦ったのだから堂々たる正面攻撃」
って書いてることだしこれで行くのか?
作者コメントではないので作者の公式見解とは言えないが。
>558
罰に衣装も顔の化粧も京風にしてあるだろう。
髪型もな。特異な格好てのは武威にもなるが
的にもなるんだぜ。朱槍と一緒だ。
>>561 京風だろうとそうでなかろうと大将の化粧が視認できる所まで敵が攻めて来たら討ち死にだろう。
それに、影武者が大将と同じ格好をするのが当たり前だから義元だけが目立つなら影武者の意味なし。
>562
上洛の行軍中に影武者はありえないよ。
武田信玄ですら、上洛の進軍での影武者は
使えないと家臣に説いたぐらいだからな。
尾張攻めは上洛なのか?
上洛じゃないのは最近の認識だと思うが。
甲駿相三国同盟がなった後とはいえ、上洛までするには
現実的に兵糧補給難しいだろうし・・・
あと武田信玄時と違って中央勢力からの要請とかあったっけ?
上洛戦なら地元土豪への兵徴募とか神社関係へ戦勝祈願とか
資料が残っていてもいいはず。美濃近江もどうするつもりだったのか。
センゴクだと尾張の豊かさ強調してるから上洛説とらないかも。
外伝は何時ぐらいに完結するんだろうな
最初かあら外伝の義元は尾張が欲しいだけで、上洛なんて考えてないだろ
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/10(木) 20:26:34 ID:QOgiGndqO
外伝はきちんと津島貿易を書いているので、その貿易権益を崩すために尾張に戦を仕掛けると思われる。
てか、未だに今川義元の軍事行動を上洛なんて言ってる奴はいないぞ。
>>566 義元編
信長編
桶狭間編
・・・の全3巻と予想
>>569 その予想通りだと、桶狭間編が出る頃に桶狭間の戦いから丁度450年目を迎える訳だな
信様の馬廻は直接扶持している子飼の親衛隊。
軍事的な面での津島支配の効用はこれですよ。
宿老の縁者や親族で構成されてる武田や今川
の旗本とは組成が違う。
桶狭間以降でも馬廻で優勢な敵に勝つ例は
あるね。
義元の敗因の一つに朝比奈、松平の前衛が
攻城戦後の再編成中に直接本隊を襲われた点
にある。前衛がスクリーンはってりゃさすが
に勝ち目がなかったはず。
そこで通説に疑問が生じて元康通謀説って
ことになるんじゃないか。最近の展開見て
そう思う。
センゴクなら・・・・・・センゴクならきっと
【「ヒャッハー!」と笑いながら鉄砲振りかざして突撃する『それなんて北斗の拳?』な武田騎馬軍】
を描いてくれる・・・・・・!!
中島砦のある場所は川があって、鳴海城からはやっかいだけど、
(義元の本陣のあった)桶狭間山からは見通しがいいし、
先に出撃した佐々や千秋は(信長の命令無しに)単独での
出撃だとしたら、ただの玉砕or特攻隊といえる。
桶狭間〜中島砦の間は東海道を(現一号線)挟んでるので
運動会の騎馬戦に例えるなら広い運動場において50騎vs1騎で
挑むようなもん。(しかも数の多い方が坂の上にいるし)
佐々・千秋はカモフラージュにして、信長本体は北側へ迂回と
やっぱり考えてしまう。
575 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/11(金) 10:31:52 ID:aNK6/sq4O
戦国時代ってなかったらしいぞ
釣れますか?
まあ正式な時代区分としては室町→安土桃山だから
その意味では「戦国時代」という時代は存在しないな
正史で「東周時代」ではなく「春秋」「戦国」と銘打ってるシナ古代史とは違う
>571
てか、武田ではノブの馬廻りに対応する部隊は
馬廻りじゃなくて馬場民部が率いていた御一党衆だろう。
戦国大名ってあとの時代から見ての呼び方だよな。なんか、当事者が「戦国大名だ」って言ってるのは
なんか違和感が…。
徳川家康が覚醒→信様「竹千代、汝は今日から戦国大名だ」
北条早雲が堀越公方を襲撃して「今日からワシは戦国大名だ」
武田信玄が信濃侵攻を開始して「今まで守護大名だったけど今日から戦国大名なの。ウフン」
やっぱりちょっとなあ…。
あれはまあ
「幕府などの権威に頼るだけの大名ではなく
この戦国乱世にも揺らぐ事なき大名である」
みたいな宣言ということで
ニワカだけど毛利の神速な鉄砲はやばいな
海の野王って言われてたし。
ルイス・ガルシアが言ってた
>>579 マンガだからレベルアップのファンファーレくらいあってもいいじゃないか。
武家旧来のしきたりに縛られない政治軍事経済をすべて手中にする新しい領主の誕生という意味で見ればそんなに違和感も無いよ。
たしか武田信玄だったかが、書状で今は戦国の世だとかなんとか言ってたき駕する
>>577 その時代区分そのものの後世の歴史家が定めたものだし
当時の人たちが「今は戦国時代だ」「いや室町時代だ」と
言っていたわけではない
だから戦国時代はあるともいえるしないともいえる
585 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/11(金) 19:39:43 ID:dDkKT8pNO
まあ、当時の人間には元号の時代だよな。ころころ変わるけど。
後世から見ると今は何時代と呼ばれるんだろうね
>>588 よっぽど大きく未来にならない限り単純に平成時代じゃね?
明治・大正ときて、昭和が戦前と戦後で分けられて、平成
戦前までが近代史で、戦後以降が現代史かな?
第二次大戦の前後で時代区分だな
戦後以降現在まではひとつの時代
平成戦前ってサラっととんでもないこと言うなよ。
東シナ海戦争来るー?
60年以上あった昭和を「一つの時代」としてまとめるのも乱暴だな
戦国時代にもそれはあてはまるが
その観点で「昭和御前試合」という小説が面白い
未来の人間が「昭和時代」を描いたという設定のメタフィクション小説で
時代考証が甘くて戦前戦後の区別どころか古くは江戸時代あたりからの文化がごっちゃになってるw
江戸時代なんか200うんじゅうねんを一つの時代としてるじゃん
>>594 まあ、江戸時代は政権交代(制度内での抗争はあったが)も無かったし
3代家光から黒船が来るまで外交方針も大きな変化無かったからな
乱暴な区分といえば平安時代の794年から1185年までの391年一まとめも乱暴だがな
政治の権力構造は2転3転してるんだから
政体の変化を一つの時代として見てるからな
300年後ぐらいの人は昭和だ明治だといった年号ではなく、
明治〜戦前を帝政時代とでも呼ぶのだろう
政都でいったら東京時代かな
シーボルトは頼朝から家斉までひっくるめて将軍時代っていう認識だったらしい
その中に信長も秀吉も入ってるし、面白い見方だと思う
天皇政権と武家政権か
古代天皇制時代>藤原摂関時代>院政時代>鎌倉将軍・北条執権時代
>足利将軍時代>戦国乱世(足利将軍失墜)>織豊体制>徳川将軍時代
>立憲君主天皇制時代>民主象徴天皇制時代
って感じかな?
南北朝時代は省略しないほうがいいとおもう
601 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/12(土) 01:35:14 ID:GIIbAO9I0
なんかこの漫画読んでたら本物の具足が見たくてたまらなくなった。
しかし本物の有名なのは個人が持ってるのが意外に多いね…
次郎三郎の金色の具足は本物ないのかな?どこ行けばいいんだろうか…
「是は『慰謝料』にあらず 『賭け金』として貰い受ける
…で良いか 悪郎殿…」
「竹千代めが 戦国大名になったわ」
テラカッコヨス
そういえばこの2人って幼馴染なんだよなって思ったら感慨深かった
流れぶった切ってすまん
>>601 久能山東照宮博物館
でも今一般公開してるかどうかは知らんので問い合わせてみるがよい
こういう歴史漫画は史跡巡りや文化財を見に行くのが楽しくなるからいいな
そういうやり取りを見てるのも楽しい
戦後は自民党時代でどうでしょうか。
食文化で括れば今は弥生時代
>>604 実際行ってみると設楽原や関ヶ原の狭さに驚くよな
>>607 別に一直線に並んだわけでなく数百人の備クラスでも兵科単位で4段位に重なってるし、それらを複数持つ一手も
3段から5段になっており、さらにそれらを先鋒・中備・殿として・・・という感じ
ぶっちゃけ最近は少しマシになったが、日本史の先生方の軍事に関する無関心・無教養には呆れてくる
>>593 今はまだ戦争体験者もいるし人々の記憶も鮮明だから
戦前・戦後でわけてるが300年ぐらいたって完全に「歴史」になっちゃうと
果たして区分されるのかどうか
そりゃ
教師≒日教組≒過去政治の全否定≒軍事などもっての他
だからな
ていうか受験に関係ない軍事の話をする時点で
PTAに突き上げくらってあぼーんだ
仮にも戦国時代となってる時代区分で軍制を全く研究しないで、合戦について参謀本部の
「日本戦史」に文句を垂れるなと言いたい。
史料的には問題があるかもしれんが、合戦経過の組み立てでは未だにこれに全面依存し
ているのが、現状。大日本史料がでていて、資料が豊富な小牧役や大坂役ぐらい「日本
戦史」に頼らずに手前で組み立ててみろ!それでお飯食ってるんだろうが!
いかん、つい感情的になってしまった、多謝。
教師と研究は無縁だろうが
それで飯なんて食ってねーよ
ある程度細かいのはもはやその教師の趣味だな
好きな教師は詳細を必要以上に語ってくれる
いや、学者先生がダメという話
学ぶべきものがないのに先生ですか
日本史の先生なんて曖昧な言葉を使っちゃいかんだろう
>>609 第二次大戦は日本史上最大の事件だからな
たぶん、勘違いしたのは
>>610だけ。
いきなり学校教育の話を出されて周囲はポカーン。
なんで多謝なんだよ‥
なんか戦史オタの学生が大学の先生にでも噛みついてんのか?
先生も大変だな。
>>609 いや、専門家でもなければ区別できてないのが当然という前提だから
今の時代劇が江戸時代の初期から晩期、下手すりゃ明治くらいまでの文化をごっちゃ
にしてることのパロディ
別の時代劇パロディ漫画でも同じ江戸時代だけど百年くらい生没年の違う人物を一緒に
出して「時代考証ムチャクチャじゃないか」という突っ込み入れさせるギャグがあったな
信長の野望の家宝に「良寛筆書軸」が登場したのを思い出す
623 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/13(日) 14:06:27 ID:U8vgoRUTO
宮下先生が信康事件をどう描いて頂けるのか楽しみですよね?
624 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/13(日) 14:09:33 ID:0eXA8QwOO
信玄ヲタである家康は、長男切腹も真似たくて信康に腹を切らせたのです
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
本当に武田家と内通していたという説をとるよりは
織田に賭けたうえはどんな犠牲を払おうとも!
という家康の覚悟の強さをみせたほうがいいかもな
ただそれだとこの時点でまだ脅威である武田の押さえとして
いい関係を保ちたい信長に信康を切腹させるだけの余ほどの理由が必要になるが
信康が優秀だったからとかじゃ弱すぎるから
そこで武田側の間者による離間工作にやられたとかなんとかやってほしい
265 人間七七四年 2008/04/13(日) 16:12:07 ID:p8OelxpH
現在、大好評の岡崎派、浜松派の派閥争い説も所詮は典厩五郎という作家の説に過ぎない。
しかも大賀弥三郎の事件と信康事件を安易に一直線上にしている。
628 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/13(日) 16:41:36 ID:YgBrBOpb0
対等な同盟だったはずが次第に織田への従属が明確になっていき、徳川家臣に織田との同盟破棄派が台頭してくる。そんな反家康派が担ぎ上げたのは嫡男信康だった。信康は五徳とも不仲であり、家康は信長に対して信康の処刑の許可を貰う書状を出す。
といった流れにはならなそうだな。信長の狂気を前面に出したいみたいだし。
>>621 そもそも時代劇には「時代劇時代」しかありませんよ
630 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/13(日) 18:48:07 ID:iiytBYsb0
もう博打はやらないのかな・・・家康たんは(´・ω・`)
>>630 最後関ケ原でやる。
というか博打でしたっていう風に描く。
伊賀越えや秀吉との戦いもある意味博打じゃね?
例えば「やらいでかぁ!?」と叫びながら伊賀越えとか。
でも、あの時家臣も家康も
もうだめぽ
と諦めていたよね。
本多忠勝が、生き残るのです!
といわなけりゃその場でみんなで切腹。
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/13(日) 22:11:19 ID:0eXA8QwOO
もしその時に家康が死んでたら、甲斐・信濃・上野に加えて駿河・遠江・三河まで空白地になってたのかね
小牧長久手も博打だよな
じゃなければ毛利みたいに従属してる
むしろ小牧長久手の兵力差であれだけ優勢に戦って
戦後たいした弱体化もさせられなかった家康はすごい
北条や長曾我部は没落し、島津も一矢報いたものの弱体化したし
弱体化といえば僻地の関東に左遷させられたり
ブサイクな妹を無理やりおしつけられたりしたけど
それにも適応してしまった
金色の鎧は静岡の久能山東照宮博物館蔵だな
大徳川展でみたぞ
関東なんて昔ではどうしょうも無い所を押し付けられたのを逆手に取って
朝鮮出兵を拒否して力を温存できたのがでかいだろう。
信様どうしたの
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/14(月) 10:31:17 ID:27OGe7VgO
2万人大虐殺くるー
上杉謙信じゃないんだからこういう奇行はどうか
顕如はん背中にまで
>640異議あり
天下三分の計じゃないが
日本は天下二分の計ともいえる状態で
京と関東に二つの天がある状態
鎌倉幕府や室町時代の鎌倉公坊もさることながら
富士川の戦いで二十万の兵を集めた頼朝や
二十万の兵を集めて攻め上がった尊氏とか
だから北条氏が小田原城に立て込もって、俺はもうひとりの天下人だと思い込んでたフシはある
ついにあだ名がついたな細目
そういえば信様が足撃たれたのって長島のころじゃなかったっけ?
天王寺砦救援戦
篭城する光秀の救援に行ったんだっけ?
650 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/14(月) 17:59:51 ID:qftnOHhXO
今週の秀長は良かったな。
はわわ
結局、信様は武田に勝てないのが分かってたから逃げたってこと?
>>651 あの局面で戦えばやられるのがわかってるから戦わなかった
逃げたといえば逃げたが
兵法としては負けるところに突っ込むより利口だし正しいだろう
なんか、先週の竹千代とか、今週の青柿とか
外伝の伏線だな、こりゃ。
>>654スタートは鎌倉だぞ。
来週は大虐殺か
門徒衆の捨て身の反撃で
ゴンベの兵は何人か逝くのかな?
そこまで行くかなぁ…
この後長篠の前に三好戦もあるし、テンポよく行って欲しくはあるけど
>>657 大虐殺前にはちゃんと一向宗側の停戦破り描かないと
そばかす太郎は龍興みたいなキャラでいくのかね
このそばかす太郎こそ後の○○であるみたいな展開マダー?
どうもそばかすが量産型光秀みたいにみえて困る
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/15(火) 02:37:57 ID:7lr2S/FT0
そばかすが後の誰かの可能性を考えた。
稲富祐直1552年生まれとするなら、物語上は24歳ってとこ。
でも、それで物語が盛り上がりそうにはないし、からんでくるとも思えない。
そばかすは最後、権兄を守って死ぬんだろ。
意表をついて、そばかすこそが野々村の息女
668 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/15(火) 09:27:26 ID:nkkMJ8udO
そばかすが野々村の一人息子で、
そばかす戦死後義理の息子としてセンゴクと娘を婚姻させるとかじゃないの。
後の石川五右衛門です。とか。
もう20回くらい見た気がするわそれ
ただのオリジナルキャラだったらがっかりだな
勝手に想像して勝手にがっかりする
救えねーな
歴史もので思わせぶりなャラがでてきたら
これは後のだれだれに違いないと予想するのも楽しみのひとつだよ
>>674 山崎のような仙石家譜かなにかに一文しか出てないようなやつが
浅井軍の名将として描かれるこのマンガでは特にね
今回、本願寺と織田、双方が崖っぷちな印象が出て良かった。
やはり信長も狂気がどうこうと言ってもやはり躊躇いはあったんだな。
ただ今回の事でより信長が孤独になって行くような感じがして哀しいな…
まあさておき信長からさいは投げられた。
本願寺が今回の虐殺にどういう対応をするか楽しみだ。
本願寺の関西弁がムカつくは俺だけ?
15巻の首をハクダミてどんな状態?
またセンゴク時代にはとった首は全部そんなふうな処理してたの?
今週の顕如はん、人間味が感じられて良かったわ。
ただのカリスマ宗教の教祖じゃなかったんだな。
>>678 ハクダミってのは金箔を貼る事
当然、通常はそんな真似はしない
681 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/15(火) 20:46:26 ID:lK3LaKZjO
堀久太郎って顔だいぶ変わったな
初期は女顔だったのに
背中にまで梵字彫ってるとまでは思わなかったけどなw
如春院は、オレの中でセンゴクBEST女キャラなんで
彼女とヤレる顕如はんがちょっと羨ましい・・・
>>681 登場する度老けていくよな
苦労多いんだろうぬ
負けだでや…
やらにゃあ…
負けだでや…
この下りが
揺れ動く繊細な信長の心情を表していて良いな。
幼少時代もあれで乗り切ったんだろうか?
信様は信玄存命中より大変そうだな
戦乱の日本史の姉川の戦い読んだけど
気になった事。
姉川の戦いでの死傷者は
織田・徳川800人で
浅井・浅倉1700人(一説には8000から9000)
13段構えの11段崩しは虚構で、
織田弱、浅井強、徳川最強は徳川幕府の意図
そもそも姉川の戦いは徳川氏の呼び名で
織田・浅井は野村合戦と読んでたとある。
何かいきなり信長と顕如が敵対関係になってる気がするけど、
なぜそうなったのか?・・・という説明は過去にされてましたっけ??
5巻か6巻くらいで一戦交えてたよ
はい。
>>688 本願寺との敵対関係は先代の信秀の頃からだにょ。
(長島の一向一揆は、津島商業にとっても癌細胞みたいな
もんだし。桶狭間の時にも清洲に攻めてきたけど熱田神宮の
兵が蹴散らしたそうな)
そもそも一部における大ボス扱いなんだが<<顕如
少なくともいきなりではないだろ。
信長の天下統一を遅らした最大の敵だからな
天正2年7月、大鳥居・篠橋へ寄せた織田勢は大鉄砲をもって塀・櫓を打ち崩し、間隙を与えず猛攻を加えた。
観念した一揆勢は降伏赦免を求めてきたが、信長公は断固として許さなかった。信長公はかれら奸悪の徒を干し殺しにすることで、年来の乱妨狼藉の報いを受けさせようとしていた。
そのような状態が続く中、8月2日夜大鳥居に籠城していた一揆勢が夜間風雨に紛れて脱出を図った。
しかし織田勢はそれを見逃さず、追撃して男女1000人ほどをなで斬りにした。
また8月12日には篠橋の一揆勢が砦を払って長島の本城に退きたい旨を申し出てきた。信長公はこれを許し、一揆勢を長島へ追い込んだ。
長島の陣は、一揆勢の思いもよらぬ長陣となった。7月13日に貴賎数知れぬ男女が長島・屋長島・中江の三ヶ所に逃げ入ってからすでに三ヶ月が経過し、過半はその間に餓死していた。
もはや抵抗する力も尽き果てた一揆勢は、9月29日ついに降伏開城した。
降伏を許された一揆勢は、めいめい船に乗って城砦を出ようとした。
しかし織田勢は彼らに鉄砲を掃射し、逃げた者は白刃をもって追い、際限なく川へ斬り落としていった。
織田勢の違背を知った一揆勢は怒り狂って死を忘れ、心ある者七、八百ばかりが裸体に抜身一本のみをたずさえて織田勢の中へ突入していった。
かれらは大軍の中を死兵となって荒れ狂い、陣所を切り崩し、御一門衆をはじめ数多の将兵を討死に追い込んだ。
彼らは大軍の中を切り抜けて無人の陣小屋に駈け入り、そこで支度を整え、川を越えて多芸山・北伊勢口へ散り、そこから大坂へ逃れた。
この失態をみた信長公は、残る中江・屋長島の両砦に対しては周囲に柵を幾重にも廻らして砦の男女二万人を取り籠め、四方より火をかけて焼殺してしまった。
天正まで読んだ
実は俺の友達に鮫島と言うのがいたんだけど、鮫島事件の真相は
まで読んだ
妹(ry
>>691 そういや桶狭間当時の熱田宮司は歴代でも随一のキチg…武闘派だったっけ
姉川で今から昼間しようと思ってんだが不謹慎かな?
昼間する…よくわからんが1日一回は昼間があるから、そう不謹慎でもないだろう
>>694 影武者〜の冒頭でこのシーンがあって
まさかこんなの作り話に決まってるだろーって思ってた時期が俺にもありました
702 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/16(水) 19:56:13 ID:6CGDBbRT0
子供の頃の信長の刀の鞘の下に車輪が着いているけど コロ助のパクリ?
それとも子供の鞘には車輪が着いているものなの?
柔術関口流の二代目・関口氏業が若いころ傾奇者で、
三尺三寸長太刀の鞘の小尻に車輪を付けて歩いたという逸話がある。
ミスタージパングで信長がやってたアレか?
関ケ原で明日の昼間に昼寝しようと思うんだけど石田光成に悪いかな?
706 :
平八郎:2008/04/17(木) 07:03:26 ID:B9F+DdSU0
本日4月17日は次郎三郎の兄貴の命日です。
兄貴ファンは合掌するべし。
>>702 かぶきものだから。
車輪をつけないと地面にするぐらい
意味も無く長い刀を差してた。
今回の軍議にはなんで秀吉は参加していないの?
越前の一向衆を相手にしているから?
既に長島にいるからだろう。
前年から長島で調略をしてるから。
それは天正一年の方じゃない?
天正二年は長浜普請と敦賀を行ったり来たりかと。
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/19(土) 19:54:26 ID:/GAGiZ/0O
はいな
712 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/20(日) 00:53:24 ID:y+O6vmQnO
今回、兵糧を送らなかったのは顕如のミスで、これが後の大量餓死に繋がるとか……
鉄甲船わくてか
「しあわせ団地」の予告によると別冊ヤンマガが5/2発売とのことだが、次号は
桶狭間戦記載るんだよな?
伊勢長島の戦いって、秀長が先陣なんだろ。初めて活躍が見れるのかな?
ついでに蜂須賀ヨーガス正勝の活躍も活躍させてくださいお願いします。
桶狭間戦記完結後は墨俣戦記、稲葉山戦記と続くのか。
ヨーガス 戦国史上最もヨーガスにて最もヨーガスなヨーガス
センゴク外伝ヨーガス戦記
どこの超時空世紀だ
719 :
ダルシム:2008/04/20(日) 11:17:36 ID:gom8pu3rO
ヨーガ
720 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/20(日) 13:13:13 ID:b8fdf8o4O
>>677 明らかにネイティブじゃない関西弁に
腹立つのは関西人としてごく普通の反応
他人が明らかにネイティブではない標準語を話してても、オレは腹立たないけどな。
関西人は怖いね。
関西に住んでるけど違いはハッキリと分かるそうだが
腹立つと言ってる人は居なかったかな
顕如さん意外と若いよね。家康と同い年かよ
門主も若くしてなるもんなんだな
親父が若くして死んじゃったからね
関西じゃない関西文化圏に住んでいると
関西以外のやつからは関西弁呼ばわりされ
関西人からはエセ関西弁のようにみられ非常に困る
名古屋の人間だがノブ様の名古屋弁には腹がたたないが。
というか(史実としてありえたのに)名古屋弁を喋る信長は
今までみたことないな。
宮崎あおいだって、三河弁を喋ってたのに
津本陽の信長はおもくそ名古屋弁だったと思うが
というかあれが走りじゃないかね?
武田の者は誰一人甲州弁を使ってくれないぞ
セリフはないが軍議に九鬼が出ばってきてるな。
ちょっと弱そう・・・。
九州と関西だけやたらと方言で描写されるよな
>>729 海戦を描くのにちょうどいいから
みかたがはらのときのように仙石が木津川口の戦いに狩り出されて
たぶん一回毛利に負けてから鉄甲船で挽回するあたりで
長政の成長ばりに立派な顔つきに変化した九鬼が表紙になる
>726
信長が名古屋弁じゃ・・・迫力半減だろな
世間じゃ
名古屋弁=ダサっwww
まぁ、玉木宏やキムタクやトム・クルーズが名古屋弁話してくれれば
その評価は逆転するはずだが無理だから諦めてくれ
>>732 十分に迫力があると思うが。
お前の主観で物事を語らないで下さい。
>>733 明らかに荒らしのような人にレスしちゃ駄目ですよ
>>732 というか玉木はおもいっきし名古屋人なんだが・・・。
言われてみればイチローも浅田真央も香里奈もナゴヤ弁喋らないな。
>>732 えりゃー名古屋にケンカうっとらっせるでかんわ。
一応、花の慶次とか信様名古屋弁しゃべっとりゃーすでよお。
いっぺん読んでこりゃいいがね。
テレ朝に信様の末裔
明石屋さんまはTBSの秀吉に今川軍の足軽組役で出てたが思いっきり関西弁だった。
懐かしい話だが、信長の野望全国版には、戦況報告や説明が
その地方の言葉になるという方言モードというのががありましてね
開始1秒で毛利元就は高齢の為死亡したとか出るゲームなんかしらねぇぇぇ
関西(笑)
痴呆民は妙に必死だから困るなぁ
普通の日本語をしゃべってほしいです
お前も必死に見える
たまに
>>733みたいなレスを見かけるけど、
主観じゃないレスってのは、新聞記事のようなレスをしろって事か?
新聞記事は明確に主観を主張する言葉を使わないだけで、読み比べれば
どの新聞も主観で書いてるよ。
横山三国志みたいに英語交じりの現代日本語でいいじゃない。
ヤツは織田軍のスパイに違いない、てやつか
八兵衛「御隠居、こりゃラッキーですな!!」
マジで今週、彼岸島しか読むもん無かった
よくあんなの読む気になるなw
というより、ヤンマガ買ってでろでろ読まない奴がいるとは。
待て
あわてるな
これは顕如の罠だ
我慢ッ 辛抱ッ 忍耐ッ 平常心ッ
怒るな
怒るな
クソッタレがァッ!
休載かーッ !!
_ /- イ、_
__ /: : : : : : : : : : : (
〈〈〈〈 ヽ /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
〈⊃ } {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::}
∩___∩ | | {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::}←
>>751 | ノ ヽ ! ! 、 l: :ノ /二―-、 |: ::ノ
/ ● ● | / ,,・_ | //  ̄7/ /::ノグハァ!!
| ( _●_) ミ/ , ’,∴ ・ ¨ 〉(_二─-┘{/
彡、 |∪| / 、・∵ ’ /、//|  ̄ ̄ヽ
/ __ ヽノ / / // |//\ 〉
(___) / / // /\ /
平常心じゃ兄者ァーーーーー!!!!
お前らブサの家康に幻想を持ちすぎだろ。
信長はリアルでイケメンだったらしいが。
あの時代の美的感覚は谷選手に通じるものがあるから信じられんな
なんせ今岡似が信長の色子だったんだからな…
次は東出似の森成利が登場するんだな
別冊まだかよ
彼岸島だけはいらん
作者は中学生かよ
759 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/22(火) 23:22:26 ID:ZGLcI+fI0
>>758 あのいっつも(;´Д`)ハァハァしてるマンガだな
スレ違いだけど、あれはねーよな。
主人公は瞬殺されてるよw
あれは途中見ないで今見たら主人公一人だけ数年後みたいな感じするな
バトル漫画化してたしなw
それにしてもセンゴク連載してないと物足りない
増刊っていつ出るんだ?
4ヶ月も空いたからわかんねー
でも信長の場合、顔のについての記述は
宣教師の手紙の中でも女顔のイイ男となってるのが
あるそうだから、かなり現代でもイケメン説は有力。
前田があんなんなのはつまり信様のほうが受けだったからですね
つか本多が家康を兄貴と呼ぶ所とか、半兵衛が諸葛孔明風なのは
三国志を引用しているぽいが。
いつのどのレスに対する「つか」なのか見当もつかない
つか西洋戦死にハマった半兵衛が今後も孔明コスをするのかどうか
考えると夜も昼も寝れる
つか義元もそろそろマロに変身しないと史実に合わなくなる
もうそろそろお歯黒短足で馬に乗れなくなる頃だな
それって史実なのかい?
>>767 西洋は外見(服装)にインパクトの有る軍師・参謀ってのは中々居ないからなぁ。
772 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/23(水) 17:55:35 ID:4ldMndjpO
短足で馬に乗れなかったというのは江戸時代の創作
>762
www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/betu.html
>>773 偶数月発売って言っておいて
次号27号は5月2日(金)発売!
偶数ちゃうやん
えぇい!
桶狭間戦記はまだかね??
5/2は旧暦だと3/27になるぞよ
みれないけど
西洋画の信長は明治くらいに想像でかかれたものじゃなかったっけ
麻原尊師の肖像画も人によってはイケメンに描かれているからなぁ
>>780 ルネッサンス期の画風に見えないけど・・・
783 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/24(木) 14:16:26 ID:v3bJsfMbO
ルネッサ〜ンス
まだ新刊でないのか〜い
事情が変わった、最新刊買おうじゃないか
逆に聞こう、なにがおもしろい
>>763 あの絵は結構、信用できると思うんだがなあ
で、声が、さんまみたいだったってことも
笑い声が「クワーッ!」なんですね(´・ω・`)
>>765 そもそも太閤記系統の軍記ものにおける半兵衛が孔明をモデルにしてるから
三顧の礼をそのまんまパクってるのまである
小説やマンガでいまも大活躍をつづける軍師たちは、かんたんに言ってしまうと、
「『三国志演義』の諸葛孔明のような軍師…」ということでまとめられる。
バトル読本のこの一文が全てだな。
官兵衛の方はイメージ違うな
史実はもちろん、軍記物や講談でも一見風采が上がらないが切れ者ってタイプ
原型になるキャラはいるんだろうか
半兵衛が孔明なら
官兵衛はホウ統じゃね?
イメージとしては、賈?それか司馬懿
793 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 10:59:37 ID:j5rdtDqZO
石川数正の豊臣家への鞍替えを宮下先生は取り上げるかな?
俺はスパイ説を希望するけど…
これから俺の好きな武田が滅ぼされるのか(´;ω;`)
>>794 ミトコンドリアのように徳川家に吸収されて生き残ります
>>794 長篠以降は裏切り者続出で
首から下の豪族群や下っ端はほぼそのまま徳川家に受け継がれるからおk
まてまて、武田としか書かれていないから
もしかしたら武田義統かもしれん
さて、早売りのヤンマガでも買ってくるか。
安心してくれ、ネタバレはしない。
801 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/26(土) 17:22:39 ID:cEXY1DMI0
今のペースだと、小田原の活躍は50巻目くらいかな・・・
横山三国志超えるね。
ところで本願寺の織田包囲網に上杉がいないのはなぜ?
この頃はまだ本願寺と上杉は対立してたんじゃなかったっけ?
1576年頃に和解して織田包囲網に加わったんだったかな
まだ上杉は織田徳川陣営じゃなかったっけか
信玄を速やかに上洛させるために謙信が武田を背後から牽制しないよう
顕如が北陸の一向宗徒に一揆を起こさせたために
謙信は武田や本願寺に怒って信長と仲良ししているのです
家康が盛んに武田の後ろをついてくださいってお願いしてる時期だな
後ろからアッー
上杉は本願寺は包囲されて大ピンチ、武田もうだめぽの状態になってから
登場させる方がインパクトがあるだろ。
数少ない登場していない大物キャラだから演出は大事だよ。
上杉軍からものちのち仙石との絡みがあるやつの出世する前とかが登場しないかな
>>809 上杉だと直江兼続か上杉景勝あたりかね
とか言ってると上杉景虎あたりを出してきそう
宮下先生は4/28発売の天正記第一巻の宣伝。
証専の顔が怖いのと、門徒助命キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 01:27:34 ID:s83MY7jV0
連休が始まると発売日がずれるのが嫌だ
815 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 06:11:37 ID:qPEEr4nA0
長島は、激戦部分、見事にスルーしちまったな。
次回から、終盤の地獄絵図やってお仕舞いか。
予想以上に、長篠は近いかも。
まだ長篠との間に大阪遠征もあるぞ
やっぱ天正記からは秀吉に呼ばれる時すっかり「センゴク」から「ゴンベエ」に変わったな
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 15:28:16 ID:CrvEhGgi0
武田水軍の長島壊滅後に到着もやるのかな
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 19:39:59 ID:Q6b4Ckvq0
発売日に四時間もレス無しか
かなり人気落ちているね
有給取って連休にして
筆者のように実際に現地に行っているんだと思う
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 21:22:41 ID:9Z8PQzMy0
それでも携帯からカキコできるやん
天正記になってからほぼ史実を忠実になぞるだけの描写になり、
創作物として読む価値低くなってきてるんだが・・・
センゴクの間者キャラも正直面白くないしね
>創作物として読む価値低くなってきてるんだが・・・
じゃあ読むのやめればいいと思います
>>821 ここから念密な取材に基づく通説に異論を差し挟む展開を連発してくれるよ。
今年のゆく年くる年は、三重県長島町の願証寺からお送り致します。
>>823 念密ってどんな仏教用語?
綿密じゃないかな一般的には
虐殺のコマ数は1059に上ると予想
1.三河を落として
2.尾張を落として
3.駿河の水軍と兵站を尾張に移した上で整備も完了させて
4.志摩沿岸の九鬼水軍を撃破して
5.伊勢沿岸の織田水軍の包囲網を突破して
6.長島城に飯を運び込む
勝頼に残り1ヶ月の期間でこれをやらせようとしてる一向宗はいくら何でも他力本願過ぎないだろうか
>>827 仏様の力をあてにせいちゅーことや!
と顕如はんが申しております
829 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 22:39:50 ID:YZgl402hO
>>827 そこまでしなくても、三河が落ちれば、信長としても尾張防衛のため主力を武田に向ける→長島の包囲は無理少なくとも穴が開く。
と考えてるんじゃないか?武田主力vs織田主力なら必ず武田が勝つと信じてるし。
あれ?一揆勢の肉弾特攻シーンは?
>>830 来週以降だと思う。
一揆勢は信長の騙し討ちにぶち切れて特攻したわけだから。
願証寺の坊主ども、顔がひきつってたな。
来週は地獄絵図か・・・。
歴史に詳しくないのですが
どういう地獄絵図になるの?飢え?
ガス室以上南京以下の大虐殺のはずだがこの定説には疑問が残る
願証寺って後に再興されたりしたのかな?
慶長年間に七世准恵が復興し、正徳5年(1715年)琢誓が真宗高田派に転派したので、門徒が離散した。江戸幕府は、願勝寺の名古屋・桑名・松坂・長島の分院を没収したが、後に返還されて名古屋分院が願証寺となり、桑名分院は本願寺派名古屋別院となった。
ググレカス先生はお怒りですよ
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/28(月) 23:29:23 ID:9Z8PQzMy0
>>822 実際読むの辞めている人多いと思うよ
このスレの書き込みペースも一年前とは雲泥の差だし
おそらく最後まで描ききれずに打ち切り終了になるかと
人気あっての商業誌連載。現実を認めなきゃね
姉川の合戦編&山崎新平の創作描写クラスのサプライズを
連発しないとそれこそ「人気挽回」は無理では・・・?ハッ!!そうか、
これはリアルセンゴクの挽回とリンクさせる孔明の策なのか??
お蝶UZEEEEE---!!!!とかいうカキコで溢れてた頃がなつかしいな。
そういえばお蝶はもう出てこないのか
スレの流れ=実際の人気ならイニDなんかとっくに終わってるよ
そんなんで現実見ろとか言われても…
尼になって九州から逃げ帰って意気消沈するゴンベエと偶然再会し励まします
島津に敗れて逃げ帰る途中、立ち寄った寺に宿泊。
そこで1人の尼と出会う。
ゴン「(この尼さん、どこかで見たような・・・)」
尼「そこのお侍さん、ご武運を・・・」
ゴン「はっ、もしや!?」
やっぱ俺はお蝶との別れから一気にさめちゃったなぁ
俺、先分かんないから楽しいよW
地獄絵図って何?
読んでそのまま。
門徒を一箇所に集め兵糧を寸断して餓死寸前に追い込んでから焼き殺す
いくら無残といっても信長なんか所詮は義教様のパクリだからな
それは酷いな…。
その巻はスルーだなW
つーか、何度となく停戦協定を一方的に反故にしてきた本願寺側にも非はあるしな。
海の長篠、鉄甲船登場は何巻くらいだろうか
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/29(火) 02:01:00 ID:A3p8EqsH0
で、そばかすは、誰でんねん、、、
2chのスレの進行が人気不人気の指針になるとか(笑)
天正記1巻買ってきたよー
そばかす親父とそばかす太郎の関係に期待
へうげものとセンゴクってどっち売れてんだろ
今週のセンゴクはジワジワと飢餓の恐怖が
長島を覆い尽くしていくような感じだった。
飢餓になれば、骨と皮ばかりの状態が溢れる地獄になるわけだが
来週はそこの所ちゃんと描くのかな?
まあ、そこは飛ばして冒頭から降伏する場面からになるかもしれんが
858 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/29(火) 03:01:04 ID:Xqemgt7CO
結局信広は外伝でシルエットのみの登場だったか
心許せる庶兄が殺されて、いよいよ精神に変調を来たす信様が見たかったw
来週が砦内部の飢餓、
再来週がガリガリに痩せた門徒に刀だけで突撃されて大被害、
その次で顕如はん再出演?
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/29(火) 08:17:22 ID:FFKU34He0
稲葉山、比叡山、一乗谷と、悲惨な場面にはお蝶が登場する。
小谷城で皆勤は逃してるが、願証寺にもいたら凄い。
お蝶が刀振りかざして鬼の形相で斬り込んで来るのか
天正記一巻買ったけど帯では史上初の銃撃戦が始まると書いてあるな
863 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/29(火) 09:21:18 ID:WUmQPgcM0
ここで世良田次郎三郎ですよ
史上初の銃撃戦てもう過ぎてね?
野田福島は織田は銃使ってなかったんだっけ
センゴクの野田福島で斉藤細川と織田が鉄砲撃ち合ってたよな
ゲーセンで戦国検定やってきた。
権兵衛のフルネーム答えろって問題があったな。
ときどき秀久と久秀をまちがえそうになる
はっ、松永弾正をださないのはそのためか
>>858 人質交換の時にげっそりした表情でちゃんと出てたじゃないか>信広
信広がぬっころされるのは投稿した信者を蜂の巣にしたあとかな?
怒りくるってる信者に捕まって撲殺される絵をキボン
ところで増刊は明日発売?信広が家督を継げなかった理由はやっぱり
アフォだからかな?(正室の子じゃないという以上に)
その辺りの諸事情も描いて欲しいな。
1巻買って来た。
キャッチコピー?が帯じゃなく背表紙に移ったのね。
帯がない版だとキャッチコピーがみれないというのがあったからね
新刊買ったけど面白かったぜ
歴史オタクにはつまんないのか?
1巻って何処ぐらいまで入ってる?
連載中にあまり良い評判を聞かず期待しないで読んだせいか、俺も結構楽しめたな
小谷城で風雲たけし城やってる頃よりは練られてたし面白かった。
しかし、かっぱ巻きはねえよ、と思ったw
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/30(水) 16:46:11 ID:KwjGy55sO
武田をぼこぼこにする辺りまで行かないと盛り上がらないんじゃないかな。
でも長島はスルーするわけにはいかないからしょうがいないでしょ。
メインが武田になって、信玄が存命で徳川をボコボコにするまでが相変わらず一番面白い
仙石漫画なのに
岐阜城の詳細は面白いと思ったけどな。
GWは金華山へ行こうと思った。
(表屋敷跡地とか調べてみようかな)
>>877 武田の強さの描写が半端ないからな。
凄みがあるものを見るのは堪らないよ。
その武田が長篠で一体どのようにぼこぼこにされるか非常に興味がある。
881 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/30(水) 19:43:17 ID:7blP0GVBO
大激戦の末織田徳川連合軍がなんとか勝利、ってな感じになりそうな気がする
山県と馬場の撤退論が蹴られて、やはり勝頼ではシンゲンになれなかった
討ち死にやむなし、みたいな流れになるんじゃないかな
>>881 それはない
死傷者の数
織田・徳川6千
武田1万
とかいわれてるけど
武将の戦死した数でいえば
武田・生き残ったのが譜代くらい
織田・徳川、松平伊忠(しかも長篠城への別働隊)くらい
6千という数もおそらく追撃の際に、逃げ惑う武田軍に抵抗されたから雑兵ばかり
とみてよさそう。(でなければ設楽ヶ原で2・3人の武将は死んでるはず。)
>>882 この重臣から出た撤退論を勝頼が蹴った、という定説には(ry
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/30(水) 20:11:45 ID:sdLqKeyu0
この漫画、ドラマとして面白いか?
まあ確かにお勉強にはなるけど。
お勉強にはならないが、創作物としては楽しめる
確かにお勉強にはならんよなw
一つの考察の視点としても戦国物の漫画としても楽しめるけど
この漫画見てたら応仁の乱の歴史的意義とか確実に誤答するわw
マンガ、小説で歴史の勉強は出来ない
徳川軍がみかたがはらに誘いだされたときの逆に
今度はこっちが設楽ヶ原に誘い出して退路をたってフルボッコ→家康成長してる!すげー
みたいな展開にするんじゃね
891 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/04/30(水) 23:00:44 ID:+GzwK0UiO
しない
かっぱ巻きと聞いて、即座に寿司も焼き海苔も江戸時代だろと
ツッコミ入れながら読むのがこのマンガの楽しみかた
>>878 本当に難攻不落の山なのか是非調べて来てくれ
何回も落城してるし、言われているほどのモノには思えないんだ
>>892 もちろん「寿司が江戸時代からという通説には(ry」
と言うのもお約束ですな
>>893見なくても地形を見たら難攻不落なんだが
落城したときはそれぞれ理由がはっきりしてる
1回目斎藤龍興
味方の大半が信長の内応に応じた。丸裸の状態で信長と対陣。
勝てるわけがない
2回目織田秀信
どっちつかずで優柔不断な感じで、やっと西軍と決めたところへ
福島軍が着陣、3万4千の前になすすべもなく降伏
名将・道三、信長の前には難攻不落だが、ボンクラの秀信、龍興の前には
意味などない。木曽川、長良川に囲まれて、なおかつ城のまわりには
大きな平野があって巨大な城下町を構築し、なおかつ金華山なる
山の上にある岐阜城。事実、敵に回したらこれほどやっかいな
城はないので江戸幕府・徳川政権下において廃城になるくらいだからな。
(あとその城下町も現在はさびれてると・・・・)
個人的に知りたいのは現在研究中とされる金華山ふもとの信様の屋敷。
その前に道三も息子の義竜に乗っ取られたのと、
龍興が半兵衛に乗っ取られたのも一応落城だわな。
>>895 > 名将・道三、信長の前には難攻不落だが
義龍な
信長が道三の稲葉山を攻めたってどんな仮想戦記だよ
>>895 あと
>なおかつ城のまわりには大きな平野があって巨大な城下町を構築し
これ、防御面ではマイナスになることがあってもプラスにならない。
攻め手の展開を制限できる地形にあってこと難攻不落。
堀、土塁、濠、石垣などを施さなければダダ広い平野じゃどうぞ攻めてくださいと言ってるようなもの。
>>898 まあまあ、城だけが落ちなくても日干しにされれば落ちる訳で
経済力を保持できる軍事拠点であると考えるとそれなりに城下町が整備できる
ってのは、無為な事でもあるまい
勿論それを守れてナンボの話ではあるが
横レスですまんが、木曽三川の岐阜城に対する防御的な意味合いは
少し遠すぎて無理があるのではないか?小牧や犬山ならともかく。
あと秀信がボンクラってのも間違いでむしろ信長の再来かというぐらいの
英傑ぶりだったのは有名なはず。加えて永禄、天正以降は山城の価値も
鉄砲の普及で薄れた分難攻不落度ダウンは仕方ないでしょ。
近江や播磨と並んで天下の要路に当たる美濃の主要拠点だから、
何度も落城の憂き目に遭うのも仕方ないのかもね。
wikiの岐阜城に関する記述を見てみたら
難攻不落に関する記述がいくつかあった
どうやら構造上、攻めづらい反面、守りづらい城だったみたいだね
鵜呑みにするのもあれだから連休中詳しく調べてみるわ
織田が戦力を長島に結集してる間に、武田は岐阜へ攻め込めば良いんじゃないか?
他の勢力も織田領へ攻め放題なのに、何やってんだろね?
朝倉義景が撤退した時の武田信玄はまさにそう言いたい気持ちだったろうな
農業やりながら戦ってるから、田植え、稲刈りの時期には戦争は出来なかったんだろ。
それが武田の限界だよ。
>>877 俺はマイナー武将の仙石視点での戦国描写
従来取り上げられなかった人物・合戦を扱った話とか好きで
これこそ「センゴク」の醍醐味と思ってるんだがな
散々従来作でやり尽くされた武田中心の話とかあんま面白くない
まぁ人それぞれなのは当然だけど
今週の長島の坊さん、なんか怖いね。即身仏になりかかっているような…。
木曽三川が岐阜城を囲んだが有利ってのは
信秀が過去に攻め込んだときにそれが証明。
攻めるとき、退却の際とかにどれほど苦戦したことやら
これは漫画だから仕方ないけど
織田=弱兵は信長が各国を惑わすために流した情報で
考え様によっては半農の軍隊(防備ならともかく攻め、ましてや遠くへの遠征に
やる気などあるわけがない。)金で雇われた軍隊(金目当てだから
遠征などは覚悟の上)ともとれるのだが・・・・。
だから姉川の戦いは通説では織田が大苦戦、徳川の奮闘で辛勝とか
いわれてるけど、実際は最初の奇襲で織田がひるんだのは事実だけど
あとは事実上のレイプ(織田・徳川の死傷者800人、浅井・朝倉3000人)
と小谷城が落せなかった事を除けば大勝利。
武田に関しても、三方ヶ原ではじめて武田家臣は一致団結できて
家康を討ち取れなかったことが後々の禍根になり。
この時ですら経済破綻寸前、(朝倉撤退後)本気で織田と
戦ってたら負けてたともいわれてるしな。
信長は包囲網をしかれてたわりに余裕だったと。
(一瞬焦ったのは三方ヶ原の敗北くらい)
増刊、今日発売だっけ?
今からコンビニ逝くけどなにかいる?
爽健美茶 ?I
>>908 傭兵は命が惜しくなれば逃げるが
農兵は村単位で動員されてるから勝手に逃げたりしたら故郷に帰れなくなるんで死ぬ気で
戦うなんて説はあるけどな
信長は武将クラスの敵前逃亡は厳しく罰したが足軽の逃亡に関しては仕方のないものと
思っていたようだ
そのデメリットよりも、年中動員できるメリットを取ったんだろ
季節単位でしか動けない強兵より年中戦える弱兵と
戦国時代の傭兵って農兵より弱かったって言う話を聞いたことがあるけどどうなんだろう?
職に困ったニートのような連中が集まっただけで、役立たずも多かったと
まあ敵の死体から金目のもの剥ぐのが目的だった連中も多かったみたいだし >傭兵
>>900 犬山はわかるが何故小牧まで?
木曽や庄内川からは結構距離ある上平野の外れとはいえだだっ広いとこにぽつんと低山があるだけなんだが。
>>914 犬山は川岸だけど、距離だけ見るなら小牧から木曽川までと
岐阜城から木曽川までほぼ一緒じゃない?かと。
合点がいった。長良川を失念してるわけね。
岐阜城なら直下に長良川があるでしょ。
>>912 斬り合いには弱かった
が、暇がある分訓練の時間が取れて、例えば鉄砲を命中させるような戦術に強みを発揮したらしい
918 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/02(金) 00:11:51 ID:olBZ4bn7O
増刊みたよ
今までの信さまのイメージが変わるかもしれん
一応、三話の続きだね
一巻の終わりからはちょっと溯ったところから信様編開始か
ん、増刊今日(金曜)発売だっけ?
久しぶりだからいつ出るのか忘れた
>>912 まあ強さはピンキリだろうけど
年中動かせる、っていうのがすさまじいメリット
農民は兵として動かせば少なからず農作業(=大名の収入)に影響が出るし
やれ洪水だ日照りだと何かあれば家に帰さないとダメ
対して傭兵は自分の腕以外何も持たない無の者
あれこれと気にせず使える
もう遅いかな
金華山は、自殺の名所だから山に入って探すのも面白いかも
今も入れるか知らんけど
2巻はカス太郎を表紙にしてくれ。
924 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/02(金) 09:55:24 ID:LxU+ZY5MO
外伝読んだ
信長編のテーマは金と女か
宮下らしい視点だな
鞘の滑車がコロ助
まあ、死んで惜しくないのが傭兵。
農民が死んだら困るからな領主は。
まあ、一番の理由は金さえあれば
数がほぼ無制限に集められる点。
補充はいくらでも利く。
傭兵は、戦時以外は何して食ってたの?
河原もの?
>>927 戦場の死体から鎧とか刀とか金目の物剥ぎ取ったり
傭兵の頃の金で食繋ぐとかじゃないかな
>>927 基本的に専業足軽だから役目貰って見回りやら見張りやら
暇だと博打とか略奪とかじゃね?
合戦続きの時代になる前はという意味なら居なかったで問題ないだろう
耕す土地なくした食い詰め物や口減らしでおん出された奴、あるいは信長支持の
商人層の次男、三男とかが傭兵というか専業足軽になったんだろ
需要のない仕事を正業にしてる奴なんて居ないわけだから
>一番の理由は金さえあれば
>数がほぼ無制限に集められる点。
その「金さえあれば」というのが一番のネック
>>931 港町の津島を抑えていたので金があった。金の重要性にも気づけた。
だから通商を重視した。
当時は重農主義だから米は買えばいいじゃない、って発想は無かった
みたいだね。
貿易でたんまり稼いだ平氏も、関所の料金で幕府の財政を支えた日野富子も忘れられてる・・・
流通を握って経済力で天下取った勢力は伸びるのも早いが滅びるときも一瞬
戦後ニッポンが良い例だな
>>935 戦後ニッポンがのしたのは流通じゃないでそ。
流通握ったのはその後かと。
937 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/02(金) 23:34:39 ID:4CmGpwD00
みんな、我慢して読め!!
外伝とリンクさせすぎ。
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 00:57:07 ID:uY1pCTLDO
>>927 ヨーロッパだと平時の傭兵=盗賊団だったが
日本でも盗賊まがいのことやってたんかねやっぱ。
臨時雇用だと盗賊になりそうだから、結局常時雇用したほうが安く済みそうだ。
傭兵ってのは群れなきゃ何もできない軍人とは一線を画する一騎当千の実力者たちだぜ!
みたいな妙な誤解は一体どっから広まったんだろうか。
テレビゲームの影響?
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 05:22:52 ID:rtbNA0jlO
雑賀の鉄砲衆や伊賀甲賀の忍者みたいな、特殊技能をもつ傭兵のイメージでは。
日本は西欧より肥沃で生産力あるから
盗賊団的なものはできにくかったかもしらんが
戦国大名ご自身が盗賊の首魁みたいなもんだわな
筋金入りの盗賊傭兵は放牧生活の人とか砂漠が多そう
傭兵強いイメージはベトナム戦争由来の感じがしる
初年兵のへたれぶりが焼き付いてしまうしね
信長は常時雇用だろう。
あれだけ戦争に明け暮れたら、
解雇してる時間はないし。
そのために、臨時雇い感がなくて、
むしろ規律はよかったと言われている。
だから京の住人からは信長はそれ程嫌われていない。
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 10:26:59 ID:NuHRssGh0
遅まきながら一巻読んだ。
半兵衛「いったん中央に出たが途中で諦めて退却し、全滅した
その中途半端さがおすまん軍の全滅を招いたのです」
長篠合戦での武田家の運命を暗示していると読んでいいのかな?
天王祭マンセー
野々村さんとこの娘さんはお蝶に瓜二つで仙石が一目ぼれとみた
そばかす太郎こそ野々村の娘
そろそろ嫁が出てきて子作りセックルでもしないと話が盛り上がらないぞ。
仙石って長宗我部ファンから嫌われまくってそう
>>951 長宗我部云々以前に戦国時代好きにとって
仙石なんて雑魚で侮蔑・嘲笑の対象だろうに。
むしろ仙石ファンのほうが少数派だろ。
なんか荒れそうだなw
これぞまさしく言合戦
口喧嘩も侮れないんだな
>>946 味方総大将は無事で、大将やられたのが右翼じゃなくて左翼じゃないけど
確かにそうととれるかもしれない
ただ、この漫画の勝頼というか武田がそんな中途半端をやるかな
センゴク15巻の最後のページの左上に描かれてるのって
毛利輝元と上杉謙信?
謙信はともかく、左上の端は佐久間だろう
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 17:15:48 ID:L8GroJLSO
五貫の女が市に似てたな
一部で言われてる近親相姦説をとるのかな?
一説には信さまと市は従兄弟という説もあるが
(信秀が美女の市を政略結婚の為に養女にした所を信さまが拝借したみたいな)
信さまと市のいけない関係は近隣諸国にまで伝わってたと言われるし
あと最後のページの信さまが信忠に似てるな
信さまから怖さを抜くと奇妙丸になるわけか
信忠も三位中将になる頃にはきっと・・・
961 :
小六:2008/05/03(土) 18:50:56 ID:LXFMIJRN0
ようがす
蕎麦粕って孫一?
小一朗がりりしくなったな
964 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 22:46:19 ID:wjHCnqRh0
そばかすが官兵衛ってのはどうだろう?
時期的にはおかしい話だろうか。
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 22:49:12 ID:0I3DQMb+0
熱心に小寺家に仕えてる時期だしねw
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/03(土) 22:54:31 ID:NuHRssGh0
石川五右衛門が妥当な線じゃないか?
んでもって銃撃を斬鉄剣で跳ね返しまくると。
>>967 斬鉄剣は13代目が初めて手に入れるから初代は持ってないって
黒田の殿様は、この時期姫路の城代だよ
粗葉粕 「またつまらぬものを撃ってしまった」
971 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/04(日) 02:02:54 ID:JoeRyHOy0
石川五右衛門じゃなくて、次元大介じゃね、鉄砲放ちだから。
>>956 武田軍は騎馬ばっかりで全軍馬防柵に突っ込むのかな?
織田軍は3千丁の鉄砲で3段撃ちとかするのかな?
もし作中でもやっちゃったら30分もたないよね。
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/04(日) 02:27:08 ID:JoeRyHOy0
あ、わかったぞ! そばかすは野々村のせがれで、おやじとケンカして
家出したんだよ。放浪中に羽賀けんじ(志賀)と知り合い、いいとも青年隊を
くみ仙石家を詐欺にはめようとするが、失敗に終わる。囚われた牢の中で飯を
運んできた川坊に泣きながら本名を明かす
野々村まこと であると....
山県の戦死シーンは0083のガトーみたいな選出になりそうな気がする
この武田にあの悲壮感はないだろう
いやあ、血まみれで絶叫しながら突撃しそうな感じがする
おい宮下!今月号に出てきた津島の遊女が、雪斎師匠が若き頃遊んだ女と同じじゃねぇか。
相変わらず女キャラのバリエーション少ないのう。
>>977 お鹿やお猪みたく美人じゃない女、は上手いのにな
斉藤家の侍女達のバリエーションは大したもんだと思った
実はそばかすは若い頃の最上義光
そばかす→蕎麦→信州信濃→のちの仙石の領地→ということは・・・
982 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/04(日) 11:46:29 ID:Aw/oQGZUO
ねえょ、馬鹿
>>978 お猪さんはだんだん普通の美人顔になっていったけどなw
誰だよっ!? ギアススレにお屋形様貼ったの!
985 :
てんぷーれ案:2008/05/04(日) 22:23:48 ID:oALkeamW0
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正二年、尾張から京を制圧していた織田家の次なる敵は、東方の武田家、西方の本願寺両国であった。
本願寺法主・顕如は武田家と連携をとり、中央を包囲する形での戦略を進めていく。
信玄亡き後とはいえ、武田家は重臣達の補佐により力を維持し、依然尾張、美濃の領地を脅かしていた。
6月、当主・勝頼は織田家唯一の同盟国である徳川領へと侵攻を始め、遠江・高天神城を落城させる。
高天神城救援の為に出陣した権兵衛ら仙石隊は、落城の報により武田家と戦うことなく初陣を終える。
徳川への救援に鈍重な行軍を重ねた信長の真意は、武田家よりも先に本願寺の攻略を進めることだった。
岐阜城に戻った信長は、過去二回の大敗を喫している長島一向宗の攻略への陣触れを出す。
仙石隊は息をつく間もなく、長島攻略戦のために再び出陣することになった。
長島には五つの砦があり、その中心の願証寺は湿地帯を生かした不落の要塞となっていた。
その周囲を大船で取り囲み、兵糧の支援を一切不可能にした織田軍は、五つの砦を各個撃破するべく取り掛かる。
仙石隊の所属する羽柴小一郎の陣には、篠橋砦への先陣が命ぜられた。
権兵衛の事前の偵察により、兵糧の乏しさを知っていた羽柴隊は力押しで篠橋砦を攻め落とす。
降伏を願い出た篠橋砦に対し、信長は門徒たちが長島城に入ることを条件に降伏を受け入れる。
他の砦からも門徒、民衆が集まった長島城では兵糧が尽き、それこそが助命を受け入れた信長の狙いだった。
篭城に耐えることが出来なくなった願証寺の門徒兵に対して、信長が下した決断とは――!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【天正記】センゴク宮下英樹25番槍【桶狭間戦記】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/comic/1205374742/
>984
お前の自作自演だろ
>>983 お猪さんは、デブ巨乳で、金か情報で割り切って何でもやらせてくれる
美人じゃないけど指名NO1風俗嬢的なところが良かったのに。
988 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/05(月) 00:02:40 ID:/jbAztbL0
>>975 では、落馬して
山県「いやあ、こけちゃいました。(苦笑)」
という感じで。
>>975 実際の長篠の戦闘は、見てきたわけじゃあないが、織田、徳川の連合軍で
武田方の約3倍の兵力を用意し、馬防柵を使った陣城から一歩も出る気
無しの篭城戦で守り手3倍有利の法則、武田兵は恐らく織田兵の3〜5倍は
強いんだろうが、差し引きやっぱり織田が有利の状況で、梅雨の時期で
たいして当てにしていなかった鉄砲が幸運にも使えたんで実際は千丁くらい
しかなかったらしいが、とりあえず近づいてくる連中を普通に撃ってる間に
武田方の退路が絶たれそうになり、退却しようとしたのにあわせて一斉攻撃
されたそうな。名のある武将もこの退却戦で殆ど討ち取られたんだとか。
信長は一兵も損なうことなく勝つつもりだったらしい。
これをそのまま本編でされたら、悲壮感どころじゃないね。
俺が小学生の頃は、武田軍は騎馬兵で編成された軍団だったが勝頼が突撃
しか命令しなかったために織田方の3千丁の鉄砲隊の3段撃ちで全滅しま
したってのが史実だったのにねぇ。
吉法師ちゃんは某在京プロ野球チームの持病である
欲しい欲しい病に感染してしまった模様。
フランシスコ・ナベツネ
吉法師はわしが育てた
戦国史上最も強欲にして最も傲慢な男
世界のナベツネ
良いバッターと良いピッチャーを見るたびにアホになります
>>992 シャレにならねぇ・・・特にFAと助っ人に関しては
994 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/05(月) 12:39:39 ID:YisZc/DWO
>>989 >一歩も出る気なしの
もう一度長篠の戦いの屏風絵図を見ることをお勧めする
ソバカスは宮本武蔵だな。間違いない。
996 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/05(月) 14:26:09 ID:9R7twqZv0
次スレは?
無用
・・・
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/05/05(月) 15:03:37 ID:vsvgxbHR0
ならば拙者が
しばしお待ちを
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。