++ヘルベルト・フォン・カラヤン ++ Nr. 32
1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2010/12/15(水) 23:16:54 ID:i7xuiO1Q
3 :
名無しの笛の踊り:2010/12/15(水) 23:17:35 ID:kPDKD3u6
4 :
名無しの笛の踊り:2010/12/15(水) 23:21:59 ID:kPDKD3u6
5 :
名無しの笛の踊り:2010/12/15(水) 23:24:34 ID:796Be7FW
6 :
名無しの笛の踊り:2010/12/16(木) 04:40:25 ID:2yXe5qrW
あいかわらず人を中傷しかできない低能児が住み着くスレだな
7 :
名無しの笛の踊り:2010/12/16(木) 07:24:35 ID:dkXWXXxq
ここは人の悪口ばかりしか言えない社会からも相手にされない引きこもりの溜まり場
肝心のカラヤンに関しては全く無知な低能児ばかりが住み着く巣窟
8 :
名無しの笛の踊り:2010/12/16(木) 15:50:48 ID:aTgFwx/X
>>1乙
カラヤンの幻想交響曲がむしょうに聴きたくなってきたぜっ
9 :
名無しの笛の踊り:2010/12/16(木) 18:13:40 ID:ntzrgcoQ
カラヤンは「シェエラザード」を一回しか録音しなかった
これは非常に珍しい現象だと思う
唯一の音源ながら数多い「シェエラザード」の中でもトップに君臨する名盤だからいいけど
10 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 00:57:19 ID:0ACq/QLR
唐揚の生涯
11 :
karayanus:2010/12/17(金) 01:20:39 ID:+VKeSjak
狂人WPO まだ生きているようだな。史上最低最悪の馬鹿。
シューマンしか書けない独身の中年。
早く死ね。
karayanusは今やカラヤンファンの間で知らぬものはない程有名になり、
その文章のブランド力は影響があるので、注意して書いておる。
WPOを野放しにするこの板もどうかと思う。早く馬鹿を始末してくれ。
12 :
karayanus追加:2010/12/17(金) 01:29:35 ID:+VKeSjak
6と7:あんたは正しい。まともだよ。
普段自分に関する以外読まないので見落としていた。
(常に話題の中心人物だから辛い部分もある。)
ここにもまともなのがいたか。
全員チンピラのWPOの手下の板かと思っていた。
オマエラWPOの手下ではなかったか。
13 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 01:36:20 ID:0ACq/QLR
バカ丸出しだなw
14 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 02:36:53 ID:9L3b4GtR
アヌスは自分が違法な海賊盤製作販売をしている極悪犯罪者だという事を分かっちゃいないんだからな。
一番バカなのはアヌス自身だという事を理解できる頭が無いんだろうなwwww
15 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 03:46:18 ID:uOtOF+UZ
俺がカラヤンをいいと思ってるのは50年代末から60年代だよ
フィルハーモニア、BPOとのEMI時代、VPOとのデッカ時代、BPOとのDGG初期時代
どれも弛みのない溌剌とした演奏が聞けるからね
16 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 07:15:13 ID:DQrUkve4
グリュンネヴァルト教会での録音はほどよくエコーがきいていて心地よい
この頃のBPOの響きも素晴らしい、イエスキリスト教会とはまったく違う音色だ
17 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 10:33:32 ID:U557GuWw
50年代末のBPOとのEMI録音は名盤ばかり
ワーグナーなどのドイツ序曲集、チャイコ4番、新世界、アイネクライネ、水上の音楽
どれも光り輝いている
でも50年代のカラヤンも結構粘ったりレガート病してたりするからな。
本質は晩年に至るまであまり変わってない。
19 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 14:41:03 ID:g6Bpblve
英雄の生涯は59年録音のほうが力強くていい
同じく一連のRシュトラウスの作品もデッカ時代のものが断トツ
20 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 17:46:34 ID:TAo1MAhn
晩年は晩年で別の味わいがあって魅力的。
いろいろな表情を味わうのもカラヤンを聞く醍醐味。
いえよう。
22 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 20:11:09 ID:/VXO5VNL
>>17 アイネと水上は禿胴衣。チャイ4はシンバルがしょぼ過ぎてダメだった。
23 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 00:31:29 ID:8Zqv+xtQ
やっぱ74年の暴走族の頭領盤でしょ。
24 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 00:43:51 ID:X5HeLTn0
25 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 01:50:29 ID:t9UfADbc
「karayanusは今やカラヤンファンの間で知らぬものはない程有名になり」
たしかに、シューマンの曲名も知らないしストラヴィンスキーがいつ死んだかも知らないし、
小学校の算数もできないし、その馬鹿さ加減で知らない者はいないわなw
自分の意に沿わないやつは全てWPOの手下とか、こいつの世界の狭さにはマジで驚かされるな。
自分の書き込みをリアル知人に読ませて、理解できるか聞いてみな。
あ、話してくれる相手など実社会にはいないか。
27 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 06:23:15 ID:aHzGaK4Q
>>23 それはEMIの英雄の生涯(正面)オケコン(横面)のことか?
28 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 07:16:56 ID:6vUtbdH+
チャイコ三大交響曲はベルリンpoとの最初の録音がいちばんだ
こればかりは譲れない
29 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 11:23:45 ID:gSCJWkYt
>>28 4,5については同意
でも6はフィルハーモニアの録音、88年来日公演の2つも捨てがたいな
31 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 12:47:14 ID:3ugOPINt
チャイコ三大交響曲、晩年のVPOとのデジタル録音は酷い!
当時の評論家は絶賛してるけど、なんでも新しいものさえ出ればそれを褒める典型的な日本の
歪んだ批評家の特徴だった
今のような時代では通用しない
32 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 14:11:46 ID:W0k0S7jD
>>31 おれは大好きだな、あの3枚。
ひどいってどこが?
キチンとした装置で聴いてるんだよね?
33 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 14:30:09 ID:aHzGaK4Q
34 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 15:38:52 ID:Mi8bkGfh
70年代、80年代の弛みのでてきたカラヤンを支持してる奴は精神的に心が歪んでいる
35 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 15:51:25 ID:Ng14WNVa
>>34 >精神的に心が歪んでいる
精神的でなく心が歪むことがあるのかw?
36 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 16:03:51 ID:gSCJWkYt
そろそろいっちゃん降臨してくれないかなw
37 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 18:10:50 ID:vXYloNkz
カルメンの旧盤ほど素晴らしいものはない
キャストも文句なし、オケはなんたってVPOという最高条件をクリアした名盤
おまけにデッカの優秀録音スタッフによるもので非の打ちどころがないといえる
ドイツ行進曲集が好きだ。童心をくすぐられる♪
40 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 19:33:43 ID:f8Fdll6l
DECCAではハイドンのロンドンが太鼓連打並の録音良ければと思う。
41 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 21:53:06 ID:GlNS5BGz
小品ばかり集めたフィルハーモニアとの「プロムナードコンサート」は最高の一枚
「軽騎兵」序曲、「天国と地獄」序曲、「ラデッキー行進曲」「スケートをする人々」
どれも胸躍るカラヤン壮年期の名演、前3曲はBPOとの再録音など遠く及ばない
42 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 21:55:08 ID:GlNS5BGz
いずれも東芝エンジェルの赤盤で聞いている
この頃のフィルハーモニアの技術は抜きんでていた
43 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 21:57:54 ID:MWlWLIXM
はいはい、マスターがコピーしまくりで音楽以前のアナログ時代の糞東芝盤で判断するなど、お前が如何にうんこであるかよくわかるワイ。
でもステレオのほうのプロムナードは確かに名盤
ラデツキーはニューイヤーのときのが一番好きだけど
45 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 22:51:00 ID:cs9i/H/Q
よく50年代厨がわいてくるな。
晩年けなして50年代を持ち上げる、という論法は
カラヤンけなして他の指揮者を持ち上げるアンチと全く同じ。
通ぶっているのが鼻につくからウザい。
47 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 06:10:29 ID:s5YKwDYU
「フィンガルの洞窟」も旧盤のほうが迫力満点でいうことなし
この当時のBPOの音色は抜群だ
48 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 07:30:14 ID:AnCRlxMP
70年代後半以降は
EMI ホールトーン活かした沸騰系
DGG ドライで精緻な工芸品調
の聴き比べが好きだ。
49 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 08:47:53 ID:TYV7xEyP
70年の初頭にブルとかチャイコを録音していた時期に
EMIでサンサーンスのオルガンを録音していたらどんな演奏だったんだろう。
EMIの音を含めてとても興味あるなあ
50 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 14:41:32 ID:GqGmyoqs
大序曲「1812年」もフィルハーモニアとの録音がいい、大砲の音がリアル
BPOとのものは冒頭に合唱を入れたにもかかわらずくどい演奏になってしまった
51 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 14:57:24 ID:Qi+jhtVs
策士策に溺れたよな。
BPO盤は凝りすぎてドンコサック合唱団がビブラート掛けすぎでキモい。
裏面の戦争交響曲は演奏自体は気合い十分でいい。
銃砲擬音のガラガラはあえて触れない。
EMIの昔の録音って、マスターの保存が悪いのか回転むらが酷くないか?
他社の旧録音ではあまり感じないんだが。
いくら演奏がよくても50年代のカラヤンはそれだけでちょっとなあ。
53 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 19:16:58 ID:H/jIqPzg
チャイコ三大バレエ組曲もフィルハーモニアとの録音が引き締まっている
VPOとのものは契約が残っていたものをたった一日で終えた(くるみは別だが)
そのためにアンサンブルが酷く、とても名演とは言い難い
カラヤン&BPO初来日の後だったと記憶しているが、NHKFM放送の
クラシック・リクエストでブル8が入った時のこと、カラヤンを指名した
リクエストに対して、NHKのアナが「録音が悪いので」という名目で別の
指揮者のLPを放送したことがあった。プレスの問題もあったと思うが、
あの頃のEMIのステレオ録音は確かに酷いのが多かった。
EMIだけでなく、DGとの初録音となった「英雄の生涯」もドロンコ的
録音だったが、これはCD時代になって随分改善されていた。結局、
デッカ録音が一番良かったように思う。
55 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 22:08:11 ID:LP0D4MSM
カルショウが担当してたから当たり前
交響曲、管弦楽曲、オペラはすべて名録音
56 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 23:01:57 ID:E4HWxeUr
根暗君が寂しがっているようだね。
そろそろ相手をしてあげるよ。
オフサイトでもね。
57 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 06:47:41 ID:6lUC/KOo
デッカ時代のカラヤンに駄盤はない、すべてが名盤
これもカルショウという名プロデューサーのおかげである
58 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 09:42:29 ID:rNdRaF+9
デッカ時代の「アイーダ」「オテロ」は永久不滅の名盤
ビデオ、DVDがなかった時代にこれほどの遺産を残してくれたカルショウに感謝
59 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 12:35:02 ID:Va5VbxgI
軽症信者が沸いたw。
60 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 14:58:47 ID:xBxJgPyc
>>59 おまえは人を中傷しかできないから就職できないんだよ
両親が死んだらホームレスになるしかないぞ
現役時代のカラヤンを知ってるって、羨ましいのだよ
その時代を過ごしたかったぜ
62 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 18:12:19 ID:G1UJUq+e
66年、NHKの招聘で来日したときがいちばん脂の乗っていた次期だったな
あのときは上野文化会館でベートーヴェンチクルスを行い、すべて教育テレビで放送した
そのときの録画をDVD化すべきなのに何で発売しないのだろう?
63 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 21:02:57 ID:pnIwVUmo
66年のカラヤン来日公演は教育テレビですべて見た
あの頃にビデオが普及していたらなァ〜
64 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 05:39:28 ID:88oNgIFd
>>62 カラヤン自身が放送後にテープを回収したためNHKに録画テープが残っていないから発売できないらしい。
1973年来日公演も同様らしい。
66 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 07:29:52 ID:xa/Jcm7L
>>64 ビデオを商業化するためにそうしたのか
57年、59年の映像はフィルムだったから回収しなかったのかな?
67 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 10:38:58 ID:C7jnW86F
66年来日のときはすでに一般家庭にステレオが普及したので各レコード会社が一大キャンペーンを繰り広げた
東芝、ロンドン、日本ビクター、日本グラモフォン、各社とも来日記念盤をいっせいに発売した
その結果がなんと、カラヤンと契約を済ませた新録音ばかりのグラモフォンを追い抜いていちばん古い録音が音源の東芝が勝利した
理由は当時、クラシックを聞いたこともない買い手がマスコミの大宣伝に乗せられたからである
各社の中でも東芝は厚手の見栄えのする豪華見開きジャケット、1枚でLP2枚分という超長時間収録の徳用盤、価格も¥1800と手頃
そういったうたい文句に買い手は見事に騙されて東芝盤に殺到した
東芝盤は約半分近くが疑似ステレオだったがクラシックに素人の消費者はそれに気づかなかった
68 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 10:46:16 ID:C7jnW86F
その東芝のカラヤンデラックスアルバムでいちばん売り上げを上げたのが「新世界、運命」のカップリング
当時、その2曲を買うのならLP2枚を買わなければならなかった
その頃、グラモフォンは新世界の新録音を発売したのにもかかわらず東芝に負けた
クラシックを聴きなれた人なら迷わずグラモフォン盤を買っただろう
素人相手に商売するのがいかにむずかしいかが良く分かる結果だった
昔のオーディオシステムでは真性ステレオと擬似ステレオの違いは
聴き分けにくかったのでしょうか?
70 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 12:02:25 ID:O6Toomw6
少なくとも、オルソン理論に則って、座位置決めして
鑑賞するひとは少なかったろうね。
71 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 12:31:50 ID:P921BkHC
>>69 ウチなんか80年代になるまでポータブルのLPプレーヤしかなかったからなあ。
30センチ盤をかけると蓋の閉まらないやつ。
シモジモの民であるウチはそんなので聴いてたから、偽ステでも別に気にならなかったんだよ。
俺なんか初めて買ってもらったオペラがトスカニーニのアイーダだったが、
大人になるまでモノラルだと言うことに気がつかなかった。
そんなもんだよ。
73 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 14:01:01 ID:POVcYmDd
疑似ステレオはあくまでもごまかしの音
オリジナルのモノ音源にエコーをかぶせただけ
立体感は出ない
おまけに詰め込みのレコードは音質がガクンと落ちるし、ゴースト状態になる
カラヤンのパルジファルDG聴いてるけど
本当に素晴らしい。
75 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 14:22:16 ID:POVcYmDd
66年の東芝のカラヤンデラックスアルバムはまさに豪華な装飾だった
録音の古さをカヴァーするために東芝は外見に金をかけた
それまでクラシックを聞いたことのない人はそれに騙されて買いあさった
おまけに東芝独特のきれいな赤盤だったし、どんどん売れた
76 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 15:11:50 ID:POVcYmDd
あの頃の各レコード会社はほとんどのLPがペラジャケだった
そこへ東芝は厚手の豪華見開きジャケットで勝負に出た
これが功を奏して大ベストセラーになった
買い手(ほとんどクラシックに無縁の素人)は内容よりも外見を選んだわけだ
77 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 15:15:49 ID:Mv/t8Qo/
豪華カートンボックスとか、1枚で見開きアルバム形態とか2枚なのに箱入りとか
いい時代もあったね。
アナログ盤の晩年は見開きジャケット皆無、盤もペラペラで
安っぽくなっていった。
78 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 17:52:00 ID:M1+dDG4w
見開きジャケットは写真を満載していて8頁に及ぶものもあった。
今のCD時代では考えられない豪華さだった。
79 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 17:58:57 ID:ce95zPHW
東芝は挙句の果てに、80年代初期にEAC-3xxxx台(1300円)で
運命、未完成、新世界、悲愴、あと何かあったかな?
で、
お好きな組み合わせシリーズを出してたな。
(数学の「組合せ」の通り)
>>79 ゴールデンカップリングシリーズだね
悲愴を片面に納めたのにはさすがに驚いた
82 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 18:17:30 ID:M1+dDG4w
東芝のゴールデンカップリングシリーズは68年に外国の風景をジャケットにして発売した
運命、未完成、新世界、悲愴、田園という各お好みの組み合わせで買えた
もちろん、赤盤だった
83 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 22:41:49 ID:2SpPvRSJ
まあいろんな評価があるんだろうけど、70年代に録音された正規発売全集のベト第九は酷いな。
特に第一楽章の酷さといったら。
ホールや録音方法の違いだというのは百も承知なんだが・・・・・。
またあの録音での発売を許可したカラヤンの意図が理解できない。
なんで?
84 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 22:43:17 ID:RROegZVb
どこがどう醜いのか説明しる。
85 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 22:50:46 ID:2SpPvRSJ
最後は、ただハイテク録音技術にとらわれただけの人だったのかもしれない。
誰もがそうなるよね。
だけどべつの意味で、アナログ録音時代の素晴らしさも見直されてるのも事実だよな。
録音技術が上がるほどにクラシック業界が衰退していってしまったのも事実なんだし。
やはり俺はステレオ初期のアナログ録音が好きだ。
86 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 22:53:57 ID:XQDBW3bZ
録音だけでなく演奏家と演奏自体が黄金時代だった。
ウィーン・フィルなどあの時代の遺産で食っているだけ。
いまや変わった木管楽器を使っているヘタ桶に成り下がった。
87 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 23:03:12 ID:2SpPvRSJ
>録音だけでなく演奏家と演奏自体が黄金時代だった。
まさにそのと通りだと思う。
昔のような魅せられるカリスマ指揮者もいなくなったな。
88 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 23:07:55 ID:/Fd1XbI7
ここいらでいっちゃんがチャチャを入れてくれるかな?
でも後年のカラヤンの演奏も現在のクラ界も結構好きだな
今ならどっちも楽しめてお得だと思う
それにしてもEMIのワーグナーは絶品だな
90 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 23:36:07 ID:2SpPvRSJ
そうだね。
俺もEMIで録音されたワーグナーは絶品だと思ってる。
50年代(フィルハーモニア・ベルリンフィル)や70年代録音も大好き。
だけど80年代のDG録音(ワーグナー)はほとんど聴かないな。
DGの録音は70年代半ばから好きになれなくなった。
素人メがと批判されるんだろうけど、同じ意見の人も多いんじゃない?
よく70年代のカラヤンは芝居がかって大見得を切っているからダメだ、という評論を見るが、
どこが芝居がかってるんだろう?むしろ楽譜に忠実じゃないかと思うんだが。
92 :
名無しの笛の踊り:2010/12/22(水) 05:07:50 ID:ymnxv5yH
>>90 70年代以降のDGG録音は低音不足になってるな。
故 長岡鉄男によればカラヤン自宅のシステムがB&Wになってそれに合わせた
調整になってしまったらしい。
93 :
名無しの笛の踊り:2010/12/22(水) 07:00:04 ID:lQ+E6UgS
62年録音のベト5の第三楽章、BPOのコントラバス群の凄い響き
スピーカーがゆさゆさ揺れるほどの迫力、当時は驚いたものだった
今もってベト全は61〜62年盤のものがベスト
94 :
名無しの笛の踊り:2010/12/22(水) 15:13:47 ID:m9Q+bxf0
60年中頃のクラシックのベストセラーLPはカラヤンの運命、未完成の組み合わせと
イ・ムジチの四季が1、2位を争っていた
95 :
名無しの笛の踊り:2010/12/22(水) 23:52:42 ID:WK7UA9U3
カラヤンの「運命・未完成」グラモフォン盤は70年代半ばになってもベストセラーであった。
月刊「レコードマンスリー」誌の月間LPレコード売り上げ20位内に必ず入っていた。
月によって順位は当然変わるのだが10位内にくる事が年に何度もあったのを思い出す。
ある意味で驚異的なLPであったと言える。
96 :
名無しの笛の踊り:2010/12/22(水) 23:55:30 ID:8Vwz1Lao
アヌスやいっちゃん登場しないかね?
97 :
karayanus:2010/12/23(木) 00:18:43 ID:lv5Eu1EY
おいWPOよ
貴様の板はカラヤン観測所だろ。そっちはどうした。
テメーの穴もふけぬどチンピラが。
シューマンの勉強もしようね。
98 :
96:2010/12/23(木) 00:21:40 ID:lv5Eu1EY
貴様がWPOだろ。追い出されて悔しいか。
誰も相手にしなくなったな。寂しくて。自業自得と言います。
勉強してね。
99 :
WPo:2010/12/23(木) 00:24:39 ID:lv5Eu1EY
WPOではありません。
96は正義のべーむふぁんであります。
20世紀最大の指揮者はべーむであります。
はいはい
ていうか べーむに名演はないわな。おそらく一曲も。
100 :
karayanus:2010/12/23(木) 00:31:19 ID:lv5Eu1EY
お巫山戯は兎も角。
カラヤンファンとしてkarayanusは常に指導的立場でなければなりません。
今後ともこのスレで指導的コメントをいろいろ名前を駆使し、
書き込みご指導します。自分も板をもつ大物ですが、昨今イタズラが
多いので苦労しています。
大物ゆえの悩みです。
皆様今後とも宜しくお願いを申し上げます。
101 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 00:41:07 ID:7PbK58o1
karayanusです。
お知らせ有難う御座います。you-tubeに早くも出ていますね。
それと本日(1日)の教育TVでわずか25分ですが カラヤンの番組がありました。貴重な映像の大半は既出でしたが 中になんと
シューマンの春の第一楽章序奏部の映像が放送されました。
102 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 01:19:50 ID:nyqBNRjN
誘いに乗ったと思ったらバカ丸出し全開だなw
もっとバカやってくれよ!
103 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 01:43:33 ID:3iCtAR0W
>>101 >>それと本日(1日)
本日は12月23日、昨日だとしても12月22日。1日じゃない。
バカ丸出し。
お前は福島の昆色、田舎顔の陰歩だろう。
104 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 02:01:33 ID:+momYNZU
せっかく軌道修正して順調に流れていたのに
>>96のバカが余計な事言ったもんだからまた滅茶苦茶になったじゃねーか
てめえら、いい加減にしろよ
ケンカするなら別スレ立ててやれよ、能無しども
シューマンで思い出したけど、第4はそれぞれ面白いね。
50年代のから始まって数種類あるよね。
全集の中間のウィーンsoとのビデオも面白いし。
ドレスデンとのやつもある。
最後の最後にはウィーンフィルのDG盤と自主制作のききくらべも面白い。
裏青は70年代後半のやつと80年代の中ごろのザルツブルクのライブもあるね。
シューマンの第4番は確かにどの演奏も気合いのこもっているが
DGに録音した第1番のやっつけ仕事ぶりはあそこまで行くと逆に個性だな。
BPOと録音したシューマン交響曲全集はイマイチ好きになれない
で、4番ならドレスデンのが一番好きかなぁ
同桶のサヴァリッシュの全集も凄いが、決して引けを取らない名演だと思う
おれは晩年のVPOセッションが良いな。
VPO物ではベームを完全に超えたと思った。
>>106のDGGセッションは確かに萎える。ラインなんかもっと芝居っ気出せそうなのに。
(再度まともな流れになってきたのでsage進行で)
109 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 17:53:05 ID:tM1yhVHn
シューマンの4番は57年録音の音源がステレオで存在するはずなのになぜかモノでしか発売されない
当時のEMIはどこまでがモノでどこからかステレオに切り替えたのが分からない
あの「トロヴァトーレ」だって記録ではステレオ録音と表示してあるのに
110 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 21:38:54 ID:2zhTqUFV
57年のワーグナー管弦楽集もステレオで録音されてるはず
トリスタン、マイスタージンガーなど
シューマンの春って、交響曲第1番のことじゃないの?
>>111 いいところに気づいたね。
アヌスに訊いてごらん。
ご指導してくれるらしいよw
113 :
アヌス:2010/12/23(木) 23:10:23 ID:wWt1Gq8V
114 :
sage:2010/12/23(木) 23:28:16 ID:WiAl7U1a
4番が気迫があるのはシューマンの交響曲の中でもカラヤンが
特にお気に入りだったからだろう。
演奏会で取り上げた回数を見てもよくわかる。
2番なんて、レコーディング終えた瞬間、もうこの曲は振らん!
と捨てゼリフを吐いたとか
115 :
101:2010/12/24(金) 01:40:40 ID:AW8En8L8
アハハ
WPOよ。語りまでしたいか。その後の自作自演が続くな、
な お前。自作自演はバレバレだって。おい あんちゃん。
というかガキ。子供は早く寝ろ(笑)
116 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 01:51:19 ID:yzRXHzoZ
アヌス行動開始かねw
117 :
116:2010/12/24(金) 02:11:11 ID:AW8En8L8
名乗れぬ隠居。カラヤンサイトの占領は反省せよ。皆が迷惑しておる。
この板はカラヤンを語る場所であります。
迷惑行為をやめ、縛に付け。犯罪者=116.おお怖い!
118 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 03:31:13 ID:dN3JU2wn
すまん。書くところを間違えたので転載。
カラヤンの60年代DGGベト全が評判良いみたいだけど、
その延長にあるのがEMIの70年「フィデリオ」全曲。
フィナーレの沸騰するアンサンブルは聴き物。
が、CD廃盤みたいだな。
120 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 10:21:53 ID:IfIwKF0J
カラヤンが50年代初期のフィルハーモニア時代、EMIにブラームス交響曲の全集を提案したところ
そんなもの需要がないと拒否されたことは有名
>>120 タコ8もそうだったよね。
もったいないねー。
フィルハーニアと録音しとけば,カラヤンのレパートリーとして定着して,
ベルリンフィルでもコンサート,再録音,再々録音とかしただろうに。
曲の勉強の機会を奪ってしまったね。
122 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 18:21:23 ID:jhfmKGyi
123 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 18:24:15 ID:jhfmKGyi
125 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 00:34:22 ID:zTe5gOht
アヌスの馬鹿丸出しタイム開始か?
みんな80年代のカラヤンを軽視しすぎ
80年代の田園は過去最高
127 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 02:14:02 ID:r3Ndz6I2
>>124 >>特にハルサイファンは必聴です。ストラヴィンスキー本人の存命中に演奏したライブであり (ここが重要)カラヤンの自信が伺えます
1972年ロンドンLIVEなら前年に既にストラヴィンスキーは死去していた事になる。
・ストラヴィンスキー 1882年6月17日生 - 1971年4月6日没
アヌス、お前ウソ・デタラメ書いてバカ丸出しだな!
128 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 06:30:13 ID:tkmKxVUB
第9は62年録音のものがベスト、70年代のは弛みが出てきていただけず
80年代はもう覇気が感じられない
129 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 08:01:16 ID:KnTYKQwI
80年代の第9は音質が薄っぺらだし、何よりテノールの
ヴィンソン・コールのヘタクソな歌がいやだ。
80年代をバカにしているのはちょくちょく現れる
50年代厨とでっか厨だ。
緩みがでたからいい、っていう簡単なものではないが
渋くなって味わい深い演奏があるのも確かだ。
131 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 09:37:52 ID:86ogSsCE
てか最近出た77年普門館ライヴがエライ名演で驚いた。
あと直後のベルリンでの映像も凄い。
132 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 12:40:12 ID:wge7dX6B
フルヴェン亡き後のカラヤンが最も充実していた
一代を築いた巨匠の後を任せられたんだから張り切らざるを得なかった
その頃の録音はどれも優れたものばかり
音楽界を制覇してからはゆとりができたので弛みが出てきた
だから70年代、80年代の録音はどれも覇気が感じられない
覇気って何?精神性?ww
1940年代から50年代のカラヤンは、とくにウィーンフィルなどを振った録音を聴くと
驚くほどロマン的な解釈をしていることがある。が、これは
フルトヴェングラーらの巨匠風に慣れたオケに合わせてやっていると言うこと。
カラヤンは賢いので無理に自己の解釈を押しつけようとはせず、オケに染みついた演奏の癖をあえてそのまま残して演奏させ、
ただし決めるところはきちっと決めている。妥協の産物と言えるかも知れないがカラヤンのしたたかな一面といえるだろう。
ところが、フィルハーモニア管弦楽団との録音ではそういう遠慮は一切いらないので思う存分自分の解釈を押しつけている。
そして70年代ではフルトヴェングラーの影を消し去ったベルリンフィルがその役割を担う。
じつは50年代と70年代はほとんど解釈の方向性に違いはない。深化しているだけ。
むしろ70年代録音を批判して50年代を貶しているのは、
アンチカラヤンによく見られるやや的外れの紋切り型評論というしかない。
135 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 14:14:59 ID:86ogSsCE
フルヴェンの二大オケを手中にしたカラヤンは
得意の絶頂だったろう。
今でいうと誰? ラトル?
136 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 15:28:30 ID:ARgzPrQw
カラヤンを超える指揮者はいまだに現れない
カラヤンの後継者と期待されたアバドもダメだったし、カラヤン以後の指揮界はどれもこれもドングリの背比べ
いかにカラヤンが偉大だったかが分かる
137 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 15:33:05 ID:c1RY92Ap
>>135 ラトル???
ラトルはベルリンフィルのシェフだが、
現代ナンバーワンの指揮者ではない。
カラヤンとは立場や意味合いが全く違う。
138 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 17:55:59 ID:bKi2uitM
ティーレマンがBPOを狙ってるよ
お似合い鴨
140 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 02:54:11 ID:x8E8ENvX
今日はアヌス来ませんな。
141 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 07:05:01 ID:GekbmD+z
カラヲタ同士でもあまり話題にならない曲がある。
それらの曲の中でも実は俺はシューベルトのグレートが好きだ。
1966年の演奏。
>>142 あれ、第2楽章がマーチに聞こえるんですが。音楽に勢いは
あっても、余裕がない。
ただ単に好きだって言ってるだけだろうが。
それもおまいの理解不能な解釈だと思って適当に聴き流しておけ、カス
145 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 12:59:01 ID:6XAGoO2q
66年ってEMIのやつか?
あれは素晴らしいな
なにいきなり火病ってんだこいつ。
ちょっとケチつけられたくらい軽く流せよカス。
147 :
名無しの笛の踊り:2010/12/27(月) 20:45:15 ID:32c39c8Y
カラヤンが1970年代もEMIだけで録音すればよかったのに。
70年代のベト全集もEMIで録音すれば良かったのに。
大好きな70年代中頃にフィルハーモニーホールで録音されたワーグナー管弦楽曲集、
これもDGで録音されてたら台無しになってたと思うな。
特にマイスタージンガーなんて、DGで録音されてたら金管楽器が耳をつんざくような高音の
キンキンした音で聴けた代物じゃなくなってただろうね。
真のBPOの良さは、DG録音ならイエスキリスト教会でしか発揮できないよ。
フィルハーモー二ーホールでのDG録音は×。
カラヤンがなぜあの録音の音を好んだんだろう?
レコード芸術 月評特選盤1980-2010交響曲編上巻、下巻を読んで欲しい。1995年に宇野 功芳先生が登場してから
カラヤンの特選盤がほとんどなくなった。下巻はわずかにカラヤン/ロンドン・ラスト・コンサート1988のみが特選盤。
カラヤンの特選盤の月評はどれも見物。ファンなら購入して読んで欲しい。上巻は13曲、特選盤になっている。
おまいらにしちゃ珍しいな。
>>145見て何にもないとは…。
もう一度、
>>145見てみ。
演奏の感想はともかく、これは突っ込んどくべきだろ。
150 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 09:46:41 ID:B/MnCiZJ
コーホーはなぜにああもカラヤンを毛嫌うのか?
151 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 09:52:06 ID:A8P0qeTM
ようやく釣れましたな。
152 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 14:40:40 ID:93Cx8UE8
コーホーと福永は大のカラヤン嫌い
二人の共通点はトスカニーニとカラヤンを目の敵にしていた
両者とも精神芸術が不足しているということらしい
宇野や福永ごとき辺境の蛮人が言っても説得力皆無だわな。
154 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 18:28:44 ID:ZcqLdDI1
コーホーはなんたってクナ崇拝者
あとはフルヴェン、ワルター、マタチッチだもんな
155 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 23:17:28 ID:zl1SBZUi
皆さん帰郷ですか?閑古鳥ですなw
アヌスにも故郷があるか。
156 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 06:33:24 ID:MrRUdF7w
DGGに入れた、Jシュトラウスのワルツポルカ集。
カラヤンのウィンナワルツ集大成。LP時は3枚組の箱物として発売された。
1枚ごとA面B面のアルバム構成に凝っているな。
中でも皇帝円舞曲は圧巻だ。史上最強だと思った。
ポルカは概してブヨブヨ系が多いのがちと残念。
157 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 06:44:28 ID:VJIGzHrV
デジタルで録音したワルツ集はすでにだらけたカラヤンしか聞けない
繰り返しも行っており、よりくどい演奏になってしまった
しかもステレオの分離が最悪!
59年(VPO)、66〜69年、76年のもので充分
159 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 15:13:53 ID:TDcrHrrG
カラヤンのJシュトラウスなら59年のウイーンpoとの録音が最高!
デッカ独特のステレオの分離の良さ、ウイーンpoの柔らかな音色、すべてにおいてベスト
もっと他にも録音してくれれば良かったのに
160 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 16:10:02 ID:VWLI5sq3
80年代のカラヤンを否定するやつは
(自分ではそのつもりはなくても)
どこかしら宇野チンポの影響を受けてるんだよ
「せめて50〜70年代はお許しください、80年代はちゃんと叩きますから宇野チンポ様」
なぜ、わざわざ荒れるような話題を持ち込むのか
僕にはまったく理解できない
162 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 19:03:03 ID:JEogeb08
>>159 カラヤン、VPOのシュトラウス集はRCA盤の「ジプシー男爵」の前半部ジプシーの歌の低音が凄かった
スピーカーがズン、ズンと振動したもの
後にロンドンレーベルで再発された時にはその低音がぬけていた
マスターテープの劣化が原因と思われる
163 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 22:07:17 ID:IGu0ECP7
>>160 てかカラヤンを否定してるのではなく、ドイツグラモフォンの録音を嫌っていると思われ。
自分も好きになれないし。
このスレにカラヤン嫌いはいないよ。
カラヤン・・・・・・
俺的にはチャイの「悲愴」
とメンデルスゾーンの「スコットランド」
が神演奏なんだが
165 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 22:31:48 ID:kl9jpjBb
荒れてバトルになるのを見るのが楽しいのさ>アヌス
>>164 たとえば何年に録音されたのが好き?
悲愴には名盤が多いからね。
最後の来日コンサートでの悲愴は除いてね←これだけはドイツグラモフォン発売でも感激するな。
去年ぐらいに発売されたカラヤン不滅の名盤全30タイトル
とかいうやつの英雄の生涯を買ったんだけど、
昔ツタヤで借りてCDRに焼いた同じ演奏のやつと比べて、
Audacityで見て明らかに波形がでかくなってるんだが、
このシリーズリマスターか何かされてるの?
168 :
↑:2010/12/29(水) 23:34:24 ID:dkKAz1Ik
EMI録音にしか興味ナシ
169 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 00:27:27 ID:94R7YyQf
70年代にEMIに残した一連の作品はすべて4チャンネルで録音されてる
当時は4チャンネルブームが巻き起こったからね
でもいつのまにか消えた
170 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 07:03:09 ID:tDv1qN4F
チャイコの後期三大交響曲は71年のEMI録音が断トツで優れていると言うのが大方の評だが
60年代にDGGに録音したものも捨てがたい
171 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 08:22:28 ID:ytFASauw
やはりEMI盤だよね。
ドイツグラモフォン盤も60年代はどれも優れてるんだよなぁ。
だけど私と同じ価値観の持ち主が現れて少し驚き。
上のレスでフィルハーモニアとのプロムナードコンサートも父親が購入し、私の大のお気に入り。
もう一枚、カルメン組曲や白鳥の湖が収められてる名盤もあるんだよね。
どちらも低音が響く重厚な録音ですばらしい。
デジタル録音より、当時の録音の方が遥かに魅力あると感じてる人って多いと思う。
172 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 10:32:02 ID:ZNE5F1CV
>>138 ドイツの田舎者だがカラヤンの弟子であったティーレマンが
ベルリン・フィルの音楽監督になるのは既定路線と いえよう。
>>152 盟友福永君はもともとカラヤンを高く評価していた。
77年発行の「世界の指揮者」に於ける
氏のカラヤン論は注目に価する。
特にカラヤン初来日のN響公演に接したときの描写など
読者のこちらまであたかもカラヤン魔術に引き込まれ
現場に立ち会っているかのごとく錯覚するほどだ。
ただその評論文のなかで71年録音のチャイコフスキー三大交響曲集を
「カラヤン最後の花火」と称しそれ以後の芸術を
認めないあたりは氏の慧眼といえよう。
それでも77年発売の「新世界」の大推薦文をしたためたのは
同じ売文屋としてあっぱれといえよう。
>>154 ムラヴィンスキーを忘れてはならないといえよう。
ワルツはウィーンフィルじゃないと・・・
174 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 12:23:43 ID:JZuZ8Ad7
ワルツでもEMIのBPO盤(74年?)はすげえドロドロ録音だろ。SQエンコードか。
青きドナウのバスドラがガンガン効いている。
対してDGG盤は殆ど認識でいない、つか抜いてるんでは?
175 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 12:57:02 ID:ytFASauw
筆乞食が絶賛してる「新世界」もやはりEMI録音なのですね。
だけどYou Tubeで流れてる、カラヤン/ウイーンフィルの新世界はすばらしい!!
176 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 13:21:15 ID:CHlgKdmp
新世界は57年の録音が最高!
ドイツ色の濃いベルリンpoの響きがまだ残ってた頃だったから
カラヤンの表現もまだくどくなく安心して聴ける
>ドイツ色の濃いベルリンpoの響き
またこの言い回しか。
ドイツ色って何と聞いても答えられないやつがよくこの表現を使いたがるw
つまらん揚げ足とりなさんな
実際、その通りだと思われ
EMI57年録音「新世界」、んもぅ、最高!
180 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 13:51:07 ID:2H4hCnL3
あげあしとりではないだろ
おれも正直わからんわ
評論家のコピペ乙としかおもえない
181 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 14:38:33 ID:XUgyEYoU
グラモフォンが悪いってのもよくわからん理屈だ
結局宇野の影響下から逃れられてない
182 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 14:51:57 ID:JZuZ8Ad7
>>176 >新世界は57年の録音が最高!
>ドイツ色の濃いベルリンpoの響きがまだ残ってた頃だったから
>カラヤンの表現もまだくどくなく安心して聴ける
全く同感!
特に終楽章の情熱溢れる表現は、次の録音からは聴けなくなるもの。
颯爽たるテーマの提示に続いて推移の部分に入ると、
カラヤンが珍しく燃えて、冒頭の速めのテンポが更に上がっていくのに
興奮させられる。BPOの弦も、カラヤンに煽られて
夢中になって弾いているのが良く判る。
それでいて、後年のEMI録音(77年)みたいに、
非音楽的な金管の強奏が無く、あくまでしなやかなのが見事。
EMI独特のオフマイク気味のボケた録音だけが残念。
185 :
177:2010/12/30(木) 20:40:32 ID:xRWyU47r
俺はその57年の新世界のCDを持ってるし、その素晴らしさも知っている。
俺なりに比較すると、77年の演奏はカラヤンの指揮に厳格さが出て、オケも
カラヤンの棒にきっちり合わせた、トレーニングが行き届いたという印象の演奏だが、
57年盤はどちらかといえばカラヤンの情感が表に出た、ライブ的なスリリングさが印象に残る。
57年をドイツ的だというが、オーケストラ奏者が変わり、録音会場やエンジニアとかが変わってるのに
何をもってドイツ的か否かというのか全然わからん。
57年と77年の比較を単なる主観的な好みでの好き嫌いならわかるが、ドイツ的だからとかなんとかで
優劣つけるのは評論家の受け売りだと言われても仕方ないわな。
重心が低いとか、弦の音色が70年代ほど輝いてないとか、
そういうことを言ってるんじゃないのか?>ドイツ的
187 :
177:2010/12/30(木) 22:17:42 ID:xRWyU47r
オケの音は年月とともに変わるのは承知の事実。
だが、録音条件によっても当然音が変わるのだから、
57年の音をドイツ的だというのは単なる思い込みじゃないかと思うんだが。
188 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 22:32:58 ID:vpA9XUiN
>>166 遅くなってスマソ
「悲愴」全部聞いてみた・・
昔は84年VPO版がいいと思っていたが
今、聞いてみると71年BPO版がいい感じ
年取って、逆に若い頃のカラヤンにひかれるね
スコットランドは71年BPOしかないのかな
それゆえ貴重だし、カラヤンの自我や流麗、精緻な
ところがいかんなく発揮されている 神演奏だと思う
1957年の新世界、第1〜3楽章まではティンパニ左側にいるのに、
4楽章になると右側に移動するんだよなwこれで興ざめ
古い録音に思い入れのある人は別として、一般的には録音演奏とも
深みのある80年代ウィーンフィル盤があれば十分だろう
190 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 23:06:53 ID:geXvLIf3
>>189 シューリヒトなんかでもティンパニの位置が変わるのがある。
191 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 00:41:55 ID:JzP052Sc
また混色の反吐が出そうな形式的な挨拶が始まったぜw
元旦には「明けまして〜」で新スレなんだから馬鹿かと思うぜ。
そんなつまらん挨拶せいぜい職場だけにせいっ!
混色がプーだったら笑えるけどw
プーといえばリストラされたアヌスはどうしたのかな。
193 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 01:52:43 ID:mdJntqNz
57年の新世界はあのアンチカラヤンであった福永陽一郎でさえ「郷愁あふれる情感が漂う」とコメントしている
あの大のカラヤン嫌いであった福永がだぞ、その後に録音された65年盤は「よそよそしいただの凡演」と酷評していた
福永は50年代のカラヤンには結構共感していた
だからどうした、福永が絶賛していたほどだから名演だと言いたいのか
お前みたいなやつがいるから評論家に対して無意味な権威を与えてしまうんだろうが
195 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 08:27:57 ID:vj3A6fPw
福永がどうあれ57年盤の新世界はいいぞ、グルュンネヴァルト教会での録音が残響のいい響きを出しているのもプラスだし
あの当時のBPOのアンサンブルも素晴らしい、もちろんカラヤンも活気があって良かった
DGGに移ってしまってからのBPOは音色が変わってしまった印象を受ける
特に日本のクラシックファンは録音でしか知らないので、
50年代のカラヤンがほんとうはどういう演奏をしていたのかわからないんだよね。
実演では70年代とさほど違わない演奏をしていたのじゃないかという気もする。
録音技術の進歩でダイナミックレンジをひろくとれるようになったため、強弱の差が激しいカラヤンの演奏を
「こけおどしだ」「わざとらしい」「演奏が大見得を切っている」などという言われもない批判を浴びるようになった。
もともとそういう演奏をしていたかも知れないのに。
宇野功芳なんかが、「ブル8の冒頭はppではなくmpではじめるのが正しい。
クナなどブルックナーを分かっている指揮者は必ずこうする」などといっているが、それは古いダイナミックレンジの狭い録音に
慣れていて、そういうサウンドが好みとしてすり込まれているだけじゃないかと思う。
だから、福永とか古い世代の評論家の言説は、古いレンジの狭い音になれてしまっているため(しかも本人はそのことに無意識だったりする)、
現代の聴き手にとっては全く当てにならない批評だと思う。
57年の新世界、持っているけど長らく聴いていないな(新星堂の「ベルリンフィルと偉大な指揮者たち」という企画ものに入っていた)
よっしゃ、聴くぞ。
ん?違ったか。
改めて見てみたら1958年5月とある。
別物なのか・・・
まあいい。聴いてみる(`・ω・´)!
>>196 実演聴いた人の多くが「代わった」って言ってるんだから、三行目はないだろう
たとえばシュトレーゼマンも30年代、50年代、70年代の違いに言及してたりするし
代わった→×
変わった→○
すまん
カラヤンはライヴでは、70年代でも比較的自然な演奏してるよ。
スタジオ録音みたいな極端なピアニシモとか無いし、
独特のレガートはライブでも多用されるけど、ずっと自然な印象を受ける。
後、ライブのカラヤンには、スタジオ録音には見られない独特の気迫がある。
最近出たルツェルンの春祭とかロンドンラストライヴのブラ1とか、
乾坤一擲の気迫が凄いわ。
202 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 21:04:04 ID:tSZKBhBH
57年の新世界はモルダウとのカップリングで発売された
最初は日本コロムビア、その後販売権が東芝に移り同じ組み合わせで発売され
66年、カラヤンがNHKの招聘で来日したとき東芝が豪華ジャケットで運命との抱き合わせで徳用盤で再発された
その後、なんども手を変えて再発された、いわば何度もお勤めをした功労盤だった
なんといっても66年の来日記念盤が徳用盤ということでいちばん売れた
すべてカラヤンの顔を同一としたデザインの厚手見開きジャケット、赤盤であり買い手の心理を誘った
203 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 21:15:38 ID:RQ4nia4A
形式的なつまらん挨拶に参加する馬鹿どもw
No.1820 2010年 年末のご挨拶 Concolor@管理人 NEW! 2010/12/31(金) 00:03 [ 返信 ]
┣No.1821 RE:2010年 年末のご挨拶 マハロ NEW! 2010/12/31(金) 00:17
┣No.1822 RE:2010年 年末のご挨拶 Anton NEW! 2010/12/31(金) 08:38
┗No.1823 RE:2010年 年末のご挨拶 KHN NEW! 2010/12/31(金) 17:34
204 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 21:27:27 ID:vlUczu/m
カラヤンのブルックナーは最高である。
聖フローリアン教会でのブル8ライヴは凄すぎる。
206 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 02:16:13 ID:vlgS+DkE
アヌスよ、出てこんかい。
207 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 09:24:42 ID:7LbZ9bjJ
MX見られる奴、今ドボ9U楽章
208 :
【大吉】 :2011/01/01(土) 15:52:06 ID:NQH3sszt
ぴょん吉なら60年代ブラ全揃える
60年代ブラ全はリーチなしにめんつもであがってた。
210 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 18:22:51 ID:6v41Nni3
61年、DGGは次の年のクリスマスプレゼント用にカラヤンのベト全を計画した
そして思惑通り、世界的売り上げをセールスしDGGは飛躍した
60年代のDGGはカラヤンのおかげでトップクラスに躍進した
211 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 18:29:48 ID:x2n0A7is
70年代ベト全集がLP現役バリバリの頃、
石丸本店に60年代全集の革ボックスシリアルナンバー入で直筆サイン入りが
売ってたけどほんものなの?
212 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 23:20:29 ID:SnMxo2DS
60年代ベト全=最高!!
70年代ベト全=×
カラヤンの演奏自体の解釈云々ではなく、あの録音が×
カラヤンは70~80年代にかけてもEMIで録音してるから、決してグラモフォンの音だけを好んでる
わけじゃないんだろうね。
80年代にレコーディングされたオペラ管弦楽集(魔弾の射手etc), んもぅ、最高!!
あれが本当に80年代にドイツグラモフォンで録音されてるBPOの音色なのか?
全然違うよね。
メーカーによってこんなにも音色が違ってしまうんだからねw
EMIは確かに曇った感じの音だけど、キンキンカンカンのグラモフォンより好きな音色だな。
70年代と80年代のブラームス全なんて、特にトランペットの音なんて聴いてて耳が痛くならないか?
213 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 01:16:26 ID:nGUpLIQH
87年のブラ1を否定するやつはもうカラヤン聴かなくていい
214 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 06:51:22 ID:DNV4CdJm
ベト全、ブラ全は60年代のものが最高!
70年代、80年代のだらけた演奏などを絶賛してるつんぼは録音がいいから演奏もいいと
勘違いしてるあほんだら
なんか気の毒な耳と頭と顔のやつがいるな。
216 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 13:19:35 ID:5agR1MQy
正月は毎年、POとの薔薇の騎士(EMI)
2日・・・第1幕
3日・・・第2幕
4日・・・第3幕
217 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 14:04:02 ID:WTRTHHYT
61〜62年のベト全は日本ではバラ売りでしか発売できなかった
全集の販売をDGが拒否したためである
仕方なく日本グラモフォンは全集をドイツ直輸入盤で発売せざるを得なかった
結局は売ったんじゃん。
他に、ブラ全もチャイコの選集も輸入盤に解説を付けて売ったんだよ。
馬鹿なの?
>>217 おぉ、何で俺の親父が、カラヤンの第9(61年録音)を
全集をバラした形(インナーだけの白ジャケット)で持っていたか、
初めて理解したよ。
当時はバラでも売ってくれてたんだな(´・ω・`)。
レコード会社がセットに対して難色を示していたんだろう。
カラヤンはその後、新ウィーン楽派の管弦楽曲集のセット販売を提案、
DG側から断られたため、自費でセットを作り、販売したところ完売。
現在、BOXが売れる時代だが、当時のカラヤンには慧眼があったということだ。
221 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 17:38:41 ID:5agR1MQy
あの当時って、カラヤンのDGG全集物はバラがMG-1xxxで@2600円だから
割高感はあったよな。
分売ジャケットも芸がなかったし。
222 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 18:25:16 ID:IsBxREGM
>>218 こいつバカ?
>>217は売れなかったなんて言ってないじゃん
>>221 60年代のベト全、ブラ全のバラ売りジャケットのどこが芸がなかったんだ?
あれほどセンスあふれたジャケット見たことないのか?
モノクロのカラヤンの指揮姿を同一ジャケットにし、曲の番号を右端下にレイアウトした
ドイツならではの品格の出たデザインを理解できないお前は野暮天としかいいようがない
223 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 18:38:20 ID:57k5dmtd
>>222 お前こそバカか?
>>221には2600円/枚で1000番台と書いてるだろ?
いつ、ポリドールが60年代を2600円でバラ売りしたんだよ?
>>223 まぁまぁ。
読み返してみると、
>>220のレスの内容から、
60年代→70年代の話に移行してたんだな。
俺も気づかなかったよ(´・ω・`)。
226 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 05:35:07 ID:EWBCffor
>>2111 革ボックスシリアルナンバー入で直筆サイン入のベト全は70年代の録音のLPだぞ。
オレはこのベト全を持っている。
直筆サインは怪しい筆跡だ。
>>216 正月とバラ騎士って意外に合うかもな。ウィンナワルツだし。
228 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 07:19:57 ID:ODd+iIy6
60年代、ベト全、ブラ全のセット物は輸入盤だったがチャイコ全集は国内盤で発売できた
ようやくDGGから許可が下りた、年代の違いだろうな
229 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 08:03:46 ID:P5+VYsuY
チャイコ全集(1〜3)バラ売りのジャケットもやっつけ仕事だったな。
>>226 >直筆サインは怪しい筆跡
うん、まるで地震計のグラフみたいなサインだよな。
当時、小学生だったけど、
全集のオマケについてたインタビューレコードで聴いた
意外なダミ声と共にショックだったよ。
>>230 おまけのやつだろ?
A面 ヨアヒム・カイザー 独語版
B面 リチャード・オズボーン 英語版 のLP
232 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 10:36:47 ID:P5+VYsuY
>>227 確かに、酩酊気分で目出度い一方で、新たに着実に齢を喰ってく無常感。
若い連中にハブられる前に退いちゃう悲しさなんて、新年にピタリだ。
おまけといえばアイーダについていたウィーンフィル特注ヤマハ製アイーダトランペット型のタイピン
75歳記念としてロメジュリとクルミ割りのレコードについていた写真集などがあった。
写真集は持ってるけど、タイピンは捨てちまった
235 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 13:04:04 ID:c4YRKM4o
60年のベト全のおまけに付いていたカラヤンの第九リハーサルのレコードは貴重
今、ここに書き込んでる奴はこのリハーサルレコード盤持ってる奴はいないだろうな
しゃがれ声のカラヤンの声とベルルンpoのメンバーとのやりとりが生々しい
ええーっ!あのリハもっていない人がいるなんて!
あのリハはsacdでもでているよ。
ああLPレコードか。うちにもあるよ。
どんどん音楽がカラヤン仕様に変わっていくんだよねー。
238 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 13:33:55 ID:Y4XVLNJ1
>>235 本番も名録音だと思うが、あのリハはマイクのセッティングなのか
異常に空気感が生々しくて戦慄した。
239 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 13:54:45 ID:76H5oB0V
>>235 馬鹿め、普通の第九CDのおまけでもついとるがな。
お前はカラヤン情報に不自由な方に決定!
240 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 15:40:13 ID:P5+VYsuY
241 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 18:13:24 ID:l/ofePEO
トスカの旧盤では冒頭にカラヤンの唸り声が生々しく収録されている
あれ録り直しができなかったのかな?
マイルス・デイヴィスはレオンタイン・プライスのトスカを聴きまくってレコードを2-3組聴きつぶしたらしい。
ということはカラヤンの演奏するオケも必然的に聴いていたことになる。
ジャズとクラシックの帝王同士の邂逅だな。
243 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 20:32:43 ID:iLspyUK2
>>242 それは初耳。
マイルスがオペラとは意外だった。
てかおれが無知なんだが。
>>243 マイルスは「トスカ」をギル・エヴァンスのアレンジでジャズ化して、それでアルバムを作ろうと
していたんだよ。70年代後半の休養中から81年にカムバックした後もしばらく、ギルと打合せ
したりしていたらしい。実現していたら「ポーギーとベス」みたいなものが出来上がっていたの
かね。
245 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 00:00:04 ID:Np0KaMez
>>244 ほう
ジャズに限らず、ヘビーロッカーもクラシックを参考にしてる人が多いだよね
>>230 ワロス
私は小学4年だった
> うん、まるで地震計のグラフみたいなサインだよな。
チェリは心電図みたいと腐してたねw
247 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 01:09:18 ID:8bcC2TWN
カラヤンは同じ曲を何度も入れ直しをしているけどすべてが成功したわけではない
ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーなどは10年サイクルで録音してるけど
録音が新しくなればなるほど枯れてくる
若者のカラヤン離れが深刻
249 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 05:14:49 ID:46pTxDUb
よし決めた
80年代のカラヤンを叩くやつは宇野信者と同列とみなし
攻撃することにした
この先荒れたらそいつの責任
よろしく
250 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 06:10:53 ID:RWmoYjBJ
オペラなどは再録音がすべて旧盤の足元にも及ばない失敗作ばかり
アイーダ、オテロ、トロヴァトーレ、トスカ、カルメン、ファルスタッフ
こうもり、蝶々夫人などなど、原因はカラヤンの老功化もあるが
何と言っても歌手が数段落ちる
いかに50年、60年の頃の歌手の質が高かったかが分かる
251 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 07:57:10 ID:+Hn23OwO
アイーダはデッカ時代のものが断トツ、オテロも同じ
なんたってテバルディ、デル・モナコという大歌手が参加してるのが強み
そして名プロデューサーであるカルショウらのスタッフによる優秀録音、申し分ない
アイーダ、オテロ、トスカ、ファルスタッフ、カルメンは
旧盤と新盤の目指してるものがまったく違うんだから、優劣はつけられないよ
歌手が劣るというが、50,60年代の歌手にカラヤン70年代の解釈で歌うのは多分無理
逆もまたしかり
それに蝶々夫人はからすの声とか演技過剰な歌い方が嫌いな人もいる
こうもり新に至っては1960年の録音で、なぜその中に並んでるのか分からない
トロヴァトーレは擁護のしようもないんだけど
ぼくは決めた。
80年代のカラヤンを褒めるやつはアンチ宇野先生と同列とみなし
攻撃することにしたのだ。
この先荒れたらそいつの責任といえよう。
254 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 09:08:26 ID:bfl65HO+
ニーベルングの指輪だけは再録音しなかった
あれだけの大規模な作品はカラヤンとても歌手を探すのが無理だったんだろうな
それだけにDGに残してくれた録音は貴重な遺産といえる
255 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 18:52:58 ID:drMelgyj
ワルキューレを火切りに指輪の録音がスタートしたとき、日本グラモフォンは大々的に宣伝をした
丁度、一年前ショルティの指輪全4部作が完結したこともあり指輪ブームは巻き起こった
グラモフォンはロンドンに負けまいと盛んに広告をレコ芸に出してPRした
ジャケットのデザインもドイツらしい格調の高いもので買い手の心理を誘った
もちろん、レコ芸でも推薦盤になった
256 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 19:16:48 ID:Np0KaMez
ショルティのタンホイザーは素晴らしい!
カラヤンがEMIで収録したオペラは、どれもすばらしい!!
特にドレスデン歌劇場と収録したマイスタージンガーなんて特筆ものだろ?
カラヤンスレにこれまで全くレスされてないのが不思議
カラヤンが当時のEMIでタンホイザーを収録してたら、ショルティ以上の超名盤となってたのにな
他社とのドロドロした契約問題が一番の原因だろうけど、
それにしても残念
にしてもグラモフォン録音の魔笛、しばらく聴いてないな
257 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 20:10:06 ID:IFRLb8SB
ワルキューレにおけるBPOの高度な技術は凄い!の一言
前年度にショルティのワルキューレが発売されたがVPOもこれほどの優秀な持ち合わせていなかった
258 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 21:11:53 ID:QYG4v1fu
アヌス、いっちゃん、M−W出てこないのか?
259 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 21:27:33 ID:2Q5jzZtd
ワルキューレ、そんなに凄いか?
260 :
名無しの笛の踊り:2011/01/05(水) 06:44:13 ID:CUymdNtO
ワーグナー管弦楽曲は57年のものがいい
70年代に録音されたものもいいが、57年盤のほうが新鮮さに満ち溢れている
261 :
名無しの笛の踊り:2011/01/05(水) 10:19:19 ID:9jtqtmUi
ステレオ初期にEMIに録音されたフィルハーモニア、ベルリンpoとの記録は捨てがたい魅力がある
カラヤンが上り坂だっただけにどれもこれも瑞々しい魅力がある
>>261 同感。
あと、同時期にデッカに録音されたVPOとの一連の録音も素晴らしい。
ほとんど一テイクに近い状況で録音されたかのような感興があり、
オケ共々、BPOよりリラックスした雰囲気が感じられる。
人に勧めるときはもちろんEMIのワーグナー録音。
でも一番好きなのはノーマンが出たザルツブルグ音楽祭の録音だったりする
264 :
名無しの笛の踊り:2011/01/05(水) 14:21:08 ID:XpcTvf9v
カラヤンのワーグナーはショルティのようにオケ全体(とくに金管)をやたら強調して大袈裟に鳴らすようなことはしない
あくまでもオケを抑えて美しく響かせる
指輪全曲を聞けばその違いが一目瞭然
265 :
名無しの笛の踊り:2011/01/05(水) 15:30:47 ID:Dic1WWgv
彼の教え子の中で最も帝王の遺伝を受け継いでいる指揮者は誰でしょうか?
266 :
名無しの笛の踊り:2011/01/05(水) 15:52:51 ID:MbrbUUs5
ティーレマン以外考えられない。
>>265 だれでしょうな。
ボド・・・ペレアスの下振り
テイト・・・魔笛の下振り
ティーレマン・・・パルジファルの下振り、バッハのコンチェルトでチェンバロ担当。
高関・・・ビデオのカメリハ要員
ほかにアシスタントを勤めた人は、だれだろうね。
268 :
名無しの笛の踊り:2011/01/05(水) 16:24:15 ID:Dic1WWgv
山下氏や小泉氏は、いかがでしょうか?
メストもカラヤンのアシスタントしてたとNHKで紹介されてたけど
あと、ビシュコフもいるね
>>268 山下さんとか小泉さんは、コンクールに優勝して
カラヤンとそれ以外の指揮者のリハーサルの見学権をゲットできたとか、
ベルリンフィルの本番をただで見ることできた、
というレベルじゃないんですかね。
レコーディングの下準備などは、どうなんでしょうね、何らかの証言がないとねー。
小澤はどう?
弟子とかアシスタントではないけど薫陶を受けた指揮者はたくさんいるね。
272 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 00:31:41 ID:QSyMWIlw
アヌスのバカなカキコが見たいぜ。出てこい!
273 :
272:2011/01/06(木) 01:30:21 ID:sFOekByR
素人。
274 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 01:57:22 ID:CARN6Bhu
デッカ時代のカラヤンの遺産は永遠に光り輝いている
カルショウとはいい仕事をした
275 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 07:49:51 ID:Vc9aKDcC
デッカ時代のブラ1、3番は今でも現役として通用する
その後60年代にDGに入れたブラ全と同じ名盤
276 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 10:10:30 ID:+7mKlW78
デッカ録音はステレオの分離がいいので気持ちよく聞ける
278 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 11:03:54 ID:1P5uPS0Y
王壮海
280 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 12:25:25 ID:z//DVL+J
>>275 同意
むしろ60年代のDGより好きかもしれない
同じことばっかり書き込まなくていいから
282 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 15:33:50 ID:PbdGMf3l
全盛期のカラヤンはやはり50年代末から60年代までだよな
ベト全、ブラ全を録音した頃がいちばん光り輝いていた
そしてワーグナーの指輪を完成させた時点で下降線をたどった
283 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 15:50:13 ID:iempBQzb
おちつけ宇野信者
ブルックナーの8番なんて、ウィーンフィルとの最晩年のやつははっきり言って緩んでる。70年代のベルリンフィルと比べると
明らかに演奏の密度も精度も劣る。でもだめかというとそうじゃない。第4楽章の悲劇的な叫びがこれほど痛切に聞こえる演奏は
他にはない。そういう瞬間が80年代のカラヤンにはまれにだが存在する。
・・・・・・・・・・ところがこの演奏も実は珍宝が褒めてるんだよな(ブツブツ)
285 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 18:03:58 ID:a7SeUnml
ブルックナー8番は57年録音のものがベスト
門馬直美も推薦していた
>>264 カラヤンは本当に歌わせるのが上手いよね。
金管は後ろから飲み込むような、ほかの楽器に添えるような鳴らし方だよね、
音量的には結構あると思うけど、弦の強さもあってか気持ち控え目な印象。
調和が際立って美しい。
指環はもちろん、70年のマイスタージンガーも名盤。
タンホイザーもスタジオでやってほしかったな。
カラヤンに罪は無い
デッカも悪くはない
誰かデッカ厨をなんとかしてくれ。
【いい加減に】カラヤヌスいっちゃんM-Wデッカ厨【しろ】
288 :
名無しの笛の踊り:2011/01/06(木) 22:51:25 ID:sEcjcl+w
ほっとけ。
福島の昆色や糞穴野朗などと同じような奴は相手にするな。
>金管は後ろから飲み込むような、ほかの楽器に添えるような鳴らし方
そうかなあ?ショルティ(特にワーグナー)と比してのはなし?
音の録り方とロケーションのアコースティックの違いではないかな
カラヤン/BPOの金管って轟音の印象強いけどな。
>>289 特に比べたつもりはなかったんだけど、聴き直してみたら、
「飲み込む」はともかく、「添えるような」は不適切だったな、金管の自己主張は強い。
さわりが柔らかい印象が記憶にあったから、それにつられたのかもしれん。
それとベームを聴きすぎたせいかな。
291 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 00:51:42 ID:Yv8plk5b
葬送行進曲にしてもショルティはオケ全体をバカでかく鳴らして強調しすぎ、
その点、カラヤンはあくまでも抑え気味、悲壮な気分をしみじみと出していてうまい
気付いちゃった気付いちゃったわーいわい
293 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 10:54:34 ID:HQM7g0iT
イエスキリスト教会での録音は困難を極めたらしい
近くに空港があるために録音を一時中断することが何度もあり、その状況で指輪のような大作を録音した苦労は計り知れなかった、と
当時の録音プロデューサーが語っていた
ベルリンpoが録音場所を代えた理由がそこにある
ショルティとカラヤンの比較は、プロダクトとしての方向性も考慮に入れる必要があるのでは。
オケの鳴らし方の違いを論じるのならば。
ショルティが無機的云々とか某評論家の言うような音楽家とは考えられない。
もちろんカラヤンもだが
近年イエスキリスト教会もロケーションとして再び使われているんじゃなかった?
EMIのセッションで(ラトルの惑星?)
296 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 15:09:45 ID:FsCgPPZQ
かってイエスキリスト教会は戦後から70年代にかけてDGGの録音場所だった
60年代のカラヤンのLPジャケットにこの教会での録音風景の写真がよく使われていた
298 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 17:53:58 ID:IIgB7C/3
60年代のDGのチャイコ三大交響曲のバラ売りはウイーンムジークの写真が使われていた
先に出た悲愴(ペラジャケ)だけは夕暮れの景色がジャケットだった
299 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 17:59:47 ID:3SliFHod
>>293 マゼール/BPOのオケコンとかツェムリンスキーはイエスキリスト教会だったよな。
300 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 18:05:52 ID:VBqvYT7z
カラヤンはスピード狂で自家用ジェット機を持っていた
301 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 19:13:18 ID:sr0ypKR/
フィルハーモニア時代の録音ってバラ売りされていなかったりして、高価だったりする。
カラヤンの妻はエリエッテ。
だが・・・・
実は彼女はカラヤンの3人目の妻だった・・・
カラヤンの本名はヘリベルト・カラヤン。フォンはつかない。
305 :
名無しの笛の踊り:2011/01/07(金) 22:09:53 ID:3wsOO5IF
306 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 02:24:56 ID:6IQbLcvd
バカが騒ぎ出したぞ、おい!
↓
[1831] RE:カラヤンの全盛期はいつでしょう。 Name:karayanus NEW! Date:2011/01/08(土) 01:01
昨今ここも投稿が少ないので、再度盛り上がりましょう。
これこそが永遠の課題かと存じます。良く呼んで下さい。実はWPOもいます。恥ずかしくて名乗れませんが。
有名な重鎮もおられます。karayanusも有名になり、発言にも影響力があるので、考えて書かねばなりません。
>>306 発言は大いに影響力がある。
なにしろ、あの馬鹿っぷりのレベルにはまさか陥らないだろうと、小学生ですら安心するネタになる。
308 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 06:44:14 ID:lYVMJsQS
カラヤンのデッカ録音は今だもって永遠不滅の名盤である
ウイーンpoともっと録音を残しておいてくれたかった
晩年のウイーンとの録音はすでに覇気がなく枯れたものになってしまっているからな
309 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 07:09:19 ID:5ZFyJDME
落ち着け宇野信者
おそらくデッカしか聴いていないと思われ
311 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 12:51:41 ID:sEbpR3QN
カラヤンが56年に「ばらの騎士」全曲を録音した2年後、「ばらの騎士」組曲を録音したが
これは今だもって発売されていない、なぜだ?
ホンマデッカ?
314 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 14:06:58 ID:KweaaRFy
× 今だ
○ 未だ
315 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 14:56:45 ID:WorKcgEQ
カラヤンは55年に「こうもり」全曲を録音した際、フィルハーモニアからウイーン情緒を引きだすのに苦労した
その結果が素晴らしい名演につながった、もちろん歌手も粒ぞろいの質の高さだった
60年、ウイーンpoとのステレオによる再録音では場所が場所だけに気の緩みが出た
そのため旧盤とはかけ離れた結果になってしまった
当時の歌手はデッカ総動員だったにもかかわらず
それほどウィーン情緒強調してないでしょ、こうもり吸盤
むしろ抑制されたスタイリッシュな音楽作りだよ
旧盤でした
吸盤ってなんだ……
>>315 カラヤン/PO厨 お前ベト全スレにもPO盤マンセーしてただろw
319 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 17:22:40 ID:OAygDrPy
フィルハーモニアとのベト全で8番だけがステレオで録音されてる
これはこれで貴重な記録である。
320 :
名無しの笛の踊り:2011/01/08(土) 18:51:12 ID:QwT6k30E
>>282 同意
価値観が全く同じでうれしいね
>>308 同意
と言いたいのだが少し残念
晩年のViennaとの録音は,70~80年代のBPO録音より遥かに好きだから
80年代のドイツグラモフォンでの録音収録なら、Viennaとベト全を収録してもらいたかった
くらいだ
>>282 はViennaなんておかしな書き方はせんよ
322 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 01:36:40 ID:6ecj8Pj5
ドン・キホーテもフルニエとの旧盤のほうがいいな、作品に忠実だし。
ロストロポーヴィッチとの共演はアクが強すぎ、デジタル盤はすでにもう・・・・。
323 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 01:43:37 ID:f1V6PvwC
アヌスの問いかけは意味が無いと一蹴されたなw
>>323 エオリアもしょーもな。
そんなこと、既にみんなわかっているから、わざわざとりあわないだけのこと。
アホ面アヌスの、また気違いのような書き散らしを誘発するだけやがな。
エオリアも多少は学があるならあるなりに、空気嫁や。
アヌスみたいな単なる低脳の糞とはちがうんやろうから。
325 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 06:15:20 ID:+epOghpQ
>>308 ウィーンフィルとの録音がDecca盤だけ持っていればいいのであれば、お金がかからなくていいですね。
あなたはこれからもDecca盤だけ聞いてガンバッテください。
フィガロと蝶々夫人はどうするんだろうねw
カルメンは入らないんだ?
327 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 08:11:04 ID:8tVxqziF
デッカ時代にあんな惑星とがジゼルのようなつまらん曲を取り上げなくても良かったんだ。
その2回分をブラ2、4番録音に回してくれればVPOと全集が完成されたのに。
デッカのVPO録音は、指環の指揮がショルティになったことで不機嫌になった
カラヤンをなだめるためにカルショウが急遽ねじ込んだとか読んだことがある。
確か、指環のセッションが午後でカラヤンのセッションを午前に組んだとか。
VPOとスタッフにとっては過密スケジュールとなって結構大変だったとか。
329 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 15:09:43 ID:nkcvtsf7
>>326 karajanのDECCAは70年のボリスが打ち止めか。
あんまり皆ふれないけど。
330 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 15:17:00 ID:ggCZzZZk
カラヤン、カルショウのコンビによる契約は65年の「白鳥の湖」「眠れる森の美女」で終了
そのときはたった一日のセッションで済ませた
そのためこの2曲はアンサンブルもバラバラ、まったく呼吸が合っていない結果になってしまった
331 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 15:27:24 ID:I/zr/Zhh
カルショウの指環はクナ→ショルティより
クナ→カラヤンの方がまだ良かったかもね。
>>331 ショルティDEECA、カラヤンDGの両方とも完成度は高いからいいけど、
56年のクナ指環、特にワルキューレの告別が素晴らしかったから、
指環ファンとしては、クナ”も”スタジオでやってくれてたらなぁ、とは思う。
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」はBPOの方が完成度が高いのか、買い足すかな。
>>330 特筆するほどアンサンブルばらばらでもないし、呼吸も合ってるだろ
むしろ演奏ミスならBPO盤のほうが多い(その分勢いがある、ともいえるが)
まさかVPO特有のアンサンブルのずらしをバラバラと勘違いしたってオチ?
書いてから気づいたけど、特有ってほどでもないか
335 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 16:51:49 ID:7OLP65qE
白鳥の湖、眠れる森の美女ならフィルハーモニアと録音したものが精彩があって良い
あの福永陽一郎も絶賛している
福永はカラヤンが死んだとき、「バーンスタインの名声は死後も残るだろうが、カラヤンは急速に忘れ去られるだろう。
死者はまず葬られなければならないのだ。」と言った。その言が正しかったかどうかはもう歴史が証明している。
そのような評論家の言などあてにする方がおかしい。
337 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 17:34:27 ID:V7+7VbrZ
カラヤンって海外でもボロクソ言われてるのか?
youtubeとか見ると絶賛の嵐だけど
福永などという凡庸な評論家はその死後急速に忘れ去られる運命だったはずだが、
福永が全く予測できなかったように死後にむしろ評価が高まったそのカラヤンを生前全面攻撃したという理由のみにより
現在でもしばしば言及される、ただそれだけの存在。
宇野も同じ理由で急速には忘れ去られないだろう。
339 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 18:12:53 ID:vay55ZJK
>>338 w w w w w w w w w w w (爆)
unoはしぶとそうだなw
>あの福永陽一郎も絶賛
だからどうした。
評論家の賛辞に寄りかかるってのは愚行
「あの」に何か意味あるのか?
341 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 20:34:17 ID:v6jS7dzC
カラヤンが67年に「オペラ間奏曲集」を出したとき、福永陽一郎は愛聴盤の一枚として推薦していた。
「二十数年間のオペラ屋生活が走馬灯のように、頭に浮かび、消えて行く。
こうした時間は、まさに音楽家の休日とでもいうべき、憩いのひとときである」と。
かって福永はカラヤンを通俗名曲ほどうまく振ると評したことがあった。
まさにこのデイスクは福永のお気に入りの一枚ではあるまいか。
気が済んだ?
341はカラヤンが好きだが福永にも一目置いていて
福永がカラヤンを貶すから自信がなくなっているんだろう。
カラヤンが嫌いな福永が絶賛しているのだから本当にいい演奏だと安心しているんだろう。
だいたい、俺はそれ以前に福永がどうした?って思うんだけどね。
344 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 21:31:24 ID:V7+7VbrZ
いるよなーそういう奴
「カラヤン嫌いな奴が褒めてるなら本当にいいんだろう」とか思っちゃう馬鹿
宇野チンポの褒めてる三重協奏曲なんて糞としか思わんし
カラヤン嫌いにカラヤン褒めてもらって何が嬉しいんだか…
福永にカラヤンの良さなんて判ってないだろ。
>カラヤンを通俗名曲ほどうまく振る
これを額面通りに受け取るほどお目出度い頭なのか?
>三重協奏曲なんて糞としか思わん
これもどうよ?
三重協奏曲はEMIとの関係のために、好きでもないのに録音したんじゃないかって気がする
有名なリヒテルの証言が事実なら、早くセッションを終わらせたかったってことだし
まあ糞ではないわな
周辺エピソードと音盤の出来は別
349 :
名無しの笛の踊り:2011/01/09(日) 21:54:37 ID:vay55ZJK
w w w w w w w
このスレ最高!
どんな評論家だろうと、ワシは所詮筆乞食だとおもしろおかしく読んどるよw
unoにしてもあんな滑稽な人もおらんでしょうが?
このスレはみんなカラヤン好きの人達であるのは間違いないんだから、筆乞食達の評価に流され
ることなく、余裕をもって滑稽なuno達の評論を楽しみゃ〜ええ〜がーw
だけどunoは本当に滑稽だなw
宇野スレ逝けば?
351 :
↑:2011/01/09(日) 22:34:43 ID:J/JbojIe
お前が逝けよ
(゜Д゜)ハァ?
頭おかしいの多いぞw
354 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 01:09:25 ID:kdQ2EGNy
いっちゃんもどうしたんだろか?
いっちゃん、幕の内も過ぎたが、姫初めはできたかね、インポ顔のくせに
>>329 もしかしてヴァカ?
カラヤン/VPO→Deccaの「フィガロ」は78年録音だよ。
358 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 07:20:01 ID:0D+cRdsb
コーホーが唯一、カラヤンを褒めた曲が65年録音のブランデンブルグ2番
>褒めた曲?
どのレベルだと「褒めた」ことになるのかね?
360 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 09:54:12 ID:WFbBbrmZ
361 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 10:45:01 ID:ledhEXUf
お前等なんだかんだ功芳が気になるんだなw
363 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 12:48:15 ID:Z+r9+wCL
昭和50年のレコ芸の付録に付いてた最新レコード名鑑の協奏曲編を見てみるとよい。
あのコーホーがカラヤンのブランデンブルグ協奏曲第2番を絶賛している。
364 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 12:54:53 ID:8xtClzip
>>363 は 359以降の流れを全く読んでいない、行間どころか行そのものも読めない馬鹿のようだな。
呆けてるんでは?
366 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 13:12:41 ID:Z+r9+wCL
コーホーがほめてるのって
デッカの蝶々夫人、ヤノヴィッツの4last、DGの最後のブラ一、ヌターとのブラコンぐらいだったような
あとラストのブル8(このおかげでLDのライナー書かせてもらってたな)
368 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 13:14:11 ID:Z+r9+wCL
>>364 おまえも日本語が理解できないようだ、朝鮮人か?
369 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 13:22:43 ID:8xtClzip
>>368 おまえ、中国人だろ。
誤爆しておいて相手が悪いというところが同じだな。
さっさと本国に帰れこのチャンコロ。
370 :
名無しの笛の踊り:2011/01/10(月) 14:33:44 ID:ledhEXUf
ブラームスの1番は比較的最近でたロンドン・ライブも推薦してる。
名曲名盤300でもDG盤でなくこちらを挙げていた。
自分の予言通りにならない(生きているときは栄華を極め
死後は急速に忘れ去られる)からシフトチェンジか。
371 :
↑:2011/01/10(月) 15:23:21 ID:tdwG8Ydr
まぁ、どうかは知らんがどっちもどっちじゃりゃろうねw
372 :
名無しの笛の踊り:2011/01/11(火) 09:40:54 ID:+Jq+ozUq
カラヤンは晩年、生まれるのが10年早かった、と悔しがった
映像、録音技術がめざましく進歩したのを肌で感じていたからな
373 :
名無しの笛の踊り:2011/01/11(火) 21:19:25 ID:afZkny9I
いっちゃん、「福島のカラヤン」の名前で
福祉施設に自分の所の畑の作物を贈ってやればどうだぁw
374 :
名無しの笛の踊り:2011/01/11(火) 21:39:10 ID:EHXXnljk
10年生まれるのが遅かったらBPOでフルヴェンの後継になれたか分からんよね
375 :
名無しの笛の踊り:2011/01/11(火) 22:00:20 ID:4NRyJoA8
>>373 ではこの私めは、その見返りといっては何だが、院歩のいっちゃんに強制勃起精力剤を2週間分進呈しよう。
376 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 01:38:56 ID:39m34dti
アヌスがまた引っ掻き回そうとしている・・・w
アヌス、伊達直人のように福祉施設に寄付してみろよ!
あっ、そんなことできるような身の上でないかwww
377 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 06:31:28 ID:HRcPaA1C
カラヤン、ベルリンpoによる60年代の頃の録音はどれも素晴らしい
ベト全、ブラ全を代表作としてすべてが粒ぞろいの名盤ばかりといえる
アヌスはもともと限りなく無知もしくは常識を知らない。
その少ない知識の中でもしょっちゅうぶれるから、馬鹿にされることに気づいていいない。
年代も65年からといってみたり76年までところころ変わる。
73年の来日は初体験?66年の来日ライヴも知らないんだ。いってること違うよな。
73年初体験は単に糞録音でのみでだろ?
唯一の生体験84年の病気のカラヤンを聴いていっそう頭がおかしくなったのかもな。
379 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 09:48:41 ID:HRcPaA1C
60年のDGGへのシベリウス交響曲全集となる予定をを2番だけ録音せず、完成できなかった意図はなんだ?
自ら主宰したコンクール優勝者に2番を振らせ録音させた理由はなんだ?
1,3も録音してないだろ
381 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 10:43:53 ID:HRcPaA1C
>>380 あれでカラヤンはDGGへのシベリウス全集を断念させたんだ
382 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 15:20:56 ID:HW+nPMfd
カラヤンはその後、EMIでシベリウス全集を完成させたが
もはや往年の輝きはなかった
384 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 16:00:03 ID:XhDrUuMK
それよりEMIではシューベルトの交響曲全集があるよね
385 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 17:20:22 ID:bpzoj7HL
カラヤンはなぜシベリウス3番を録音しなかったのか?
386 :
↑:2011/01/12(水) 18:48:56 ID:FCMw3ha0
七不思議の一つじゃね
387 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 19:13:14 ID:HYNKhT7z
ワイセンベルグと鳴り物入りで録音したベトP協全集だったが、イマイチ評価が低い
伴奏など素晴らしくうまいと思うんだが・・・・・・・。
388 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 19:25:21 ID:+0ytQbkU
>>387 おいらも第2と第3は、はな◎大
1番が重いんだよな・・・
389 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 21:05:52 ID:vr0HEWVQ
カラヤンのシベリウス1番は
これさえあれば他の演奏は聞かなくていいというくらいの絶品
ベルグルンド(失笑)
何かを褒めるときにわざわざ他のものを引き合いに出して貶すというのは、非常に心象悪いね
391 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 21:32:02 ID:HufWau6I
アヌスの最新のカキコ削除されてやんのw
「クララ・シューマンさんは出入り禁止」とか勝手に書いてたぞw
392 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 21:43:05 ID:J5dvNNOy
アヌスが<普遍的な質>だとは笑わせる。
てめえでジュピター87年が最高だといって、73年までが全盛期というのは、73年の演奏を薄汚いラジオで
聴いたそのときの印象が刷り込まれてパブロフの犬状態になっていることに気づかないだけ。
もっとも、犬だって決まった電柱の元に小便をできるから、2時間前に書いたことすら忘れているアヌスよりよほど利口だが。
ブラームスのピアノ協奏曲第1番を録音しなかったのが残念
アヌスアヌスって汚ねぇよ。ケツの穴がそんなに好きか?
どっちが利口でどっちが馬鹿かって?
どっちも阿呆じゃねぇか。有名人気取りしてるかも知れないが、
一般人はテメェラに興味は無いよ。だから消え失せろ。
395 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 22:59:46 ID:Rzxw8D/d
397 :
名無しの笛の踊り:2011/01/12(水) 23:11:35 ID:Rzxw8D/d
>>397 よう、ケツマニア。
カラヤンのネタが無いと、ケツの穴が疼いてしょうがないのか?
ケツ、ケツとどうやらモーホが紛れ込んだらしい。
なんというチャーミングなスレであろうか! すべてのレスに意味があり、精神性も満点。 ぼくの魂に深く訴えかけてくるのである。 まさにベストといえよう。
ブラームスのピアノ協奏曲第2番ってブーニンとの演奏と録音計画も
あったんだってな、ブーニンがザルツブルクでプローベしたって言ってた。
もちろんオケとのプローベではなくって、2台ピアノでの譜読みみたいなもんだろけど。
>>402 ナイス誘導、サンクス。
小学生みたいな発言してしまったよ。すまないね。
反省はしているが後悔はしていない。
404 :
名無しの笛の踊り:2011/01/13(木) 06:52:36 ID:GPjxKfpK
62年の田園ほどすっきりとした演奏はない
リピートがないのがとても良い
405 :
名無しの笛の踊り:2011/01/13(木) 15:04:52 ID:hUUKntbn
カラヤンの田園は爽やかで雄大
406 :
名無しの笛の踊り:2011/01/13(木) 15:18:10 ID:bW1LOXs8
田園だけは80年代が最強
407 :
名無しの笛の踊り:2011/01/13(木) 16:29:33 ID:lb/S2BfI
そろそろフィルハーモニア信者が出てくる
↓
↓
ナクソス島のアリアドネは最高の名盤といえよう
409 :
名無しの笛の踊り:2011/01/13(木) 17:21:20 ID:85xOCnVf
ツァラトゥストラはかく語りきもVPOに優る演奏はできなかったな
惜しむらくは冒頭の重低音の重量感がないことだけ
あとは非の打ち所のない名盤といえる
デッカ専属になったばかりの頃の貴重な遺産だ
鐘の音とオケのバランスが悪い
411 :
名無しの笛の踊り:2011/01/13(木) 18:43:36 ID:wLU3XUuB
シャイーが余計なこと言わなかったら、マーラーの第10番補筆全曲盤を
振ったんじゃないかな。
私は48歳のオヤジだ。
私はカラヤンを心から尊敬する。
なぜかって、48歳にもなると、体力、気力とも落ちてくる。
しかしカラヤン先生の50代はもの凄い仕事量だ。いつ休んだんだと思うくらい。
しかもやっつけ仕事は全くなく、長大なオペラから、スッペの序曲集まで
実に丁寧な良い仕事をしている。
私もこれからの10年、カラヤン先生に負けない位の、膨大な仕事をこなしていきたい。
デッカ盤を盲目的にマンセーしているやつがいてるがちょっと一言。
ツァラなんて表情の掘り下げ方とか、スケールの大きさとか晩年の録音の
足元にも及ばんぞ。
モツの交響曲にしても、ハイドンの交響曲にしても、レガート奏法に目覚めかけみたいなものがあるけど
ベルリンフィルとの演奏で確立されたレガート奏法のほうがよりレガートの完成度が高い分
デッカ盤のほうが中途半端な印象を受ける。
414 :
↑:2011/01/13(木) 23:52:05 ID:comxt9mS
>>412>>413 もしかして同一人物?
ま、どうでもいいことけど。
>>412 私は43歳。
貴方の意見に同意。
小生の身内には50歳代で結婚してるのが二人いますよw
二人とも経済的裕福なのに、結婚は50代w
相手は30代前半の女性です。
カラヤンが50代で若いモデル女性と結婚したのも理解できますw w w
>>413 そうかなぁ〜
小生はそれとは全く逆の嗜好ですね。
415 :
名無しの笛の踊り:2011/01/13(木) 23:54:38 ID:Qm02HhEj
上矢印の御仁キモい。
416 :
↑:2011/01/14(金) 00:15:20 ID:DmoU+xZg
まぁそう言うなw
417 :
karayanus:2011/01/14(金) 02:00:59 ID:DAfsN+F4
391-401
これ以前もありますが、彼らはまだ修行中の未熟者ゆえ、低脳な書き込みご容赦を。
どうしてもここで書きたいようで。
WPOと名乗るkarayanusが教育中の一派で10数名おるようです。
今後きちっとしつけます。ご迷惑をお掛けしお詫びします。
殆ど無視していますが、余りに目に余るのでkarayanusが代わってお詫びします。
こういう馬鹿もカラヤンファンにはおりますが、同じカラヤンファンですので
暖かく見守ってください。彼ら今病んでおります。
今後の心の成長と社会復帰を促したいと思います。
karayanusでした。本人の参上でございます。
418 :
名無しの笛の踊り:2011/01/14(金) 02:06:12 ID:bXNOYJKg
419 :
名無しの笛の踊り:2011/01/14(金) 04:15:49 ID:XZUPc+ok
60年代、DGGはカラヤン、エッシェンバッハでベトP協全集を完成させる予定だった。
第1弾として1番を出した。 レコ芸でも推薦盤になり期待されたが、なぜか立ち消えになった。
ジャケットの右下に例の(ベト、ブラと同じように)数字が印刷されてた。
その後、カラヤンはワイセンベルグを全集を完成させた。
なぜ、エッシェンバッハとの全集は中止になったか、その理由が分からない。
420 :
名無しの笛の踊り:2011/01/14(金) 04:56:53 ID:UF5hNMeK
そうだったんだ。
エッシェンバッハは、結局小澤と第5、ツェンダーと第3をDGGに入れたんだよな。
421 :
名無しの笛の踊り:2011/01/14(金) 06:55:08 ID:gqkzmH/P
DGGにはケンプの現役盤があったから中止になったんだろ
423 :
名無しの笛の踊り:2011/01/14(金) 09:19:45 ID:xalAcN29
DGGはベト交響曲全集には積極的だったが、P協奏曲全集には感心がなかった
交響曲全集ならカラヤン、ベーム、アバド、クーベリック、バンスタなどいろいろあるが
P協奏曲全集だけには力を入れなかった面白いレーベルだった
>P協奏曲全集だけには力を入れなかった
70年代末までは、ケンプの2種だけだったのか?
交響曲に力入れてたとしたら、いかにDGといえども余力は少なかったのではないか?
作れそうなピアニストもいなかっただろう。
これ以上はスレチだからやめる
425 :
名無しの笛の踊り:2011/01/14(金) 13:41:46 ID:C3qX9PEX
60年代、DGGにはケンプ以外の大物ピアニストはいなかった
デッカのバックハウスと対抗するためにケンプ盤を現役として使っていた
確かにケンプ盤の伴奏はBPOという強力なオケだったし、これがまたうまく溶け込んでいた
廉価盤にするのは惜しかったからだろう
>>422 ごめん。何かとごっちゃになってた。ヘンツェ/ロンドン交響楽団だな。
427 :
名無しの笛の踊り:2011/01/14(金) 19:17:02 ID:P9p3v2i3
ケンプのベトPf協は60年代録音で、BPOを使っているのになんで指揮がライトナーなんだろ。
カラヤンとケンプは実演で共演しているけど、あまり合わなかったのだろうか?
レコーディングこそ行わなかったがバックハウスやポリーニ、アシュケナージ
なんかとも共演してるよな。他に誰か共演してるピアニストいたっけ?
リヒテル、グールド?
ギレリスも。
431 :
名無しの笛の踊り:2011/01/15(土) 00:51:33 ID:I2Gcb5Dg
混色掲示板も閑古鳥が鳴いてるな。
アヌスに荒らされちゃったもんなw
リヒター=ハーザーとアンダがいるな
個人的にカラヤンの協奏曲伴奏は苦手だが、この2人とのブラームスのピアノ協奏曲は好き
433 :
名無しの笛の踊り:2011/01/15(土) 13:44:16 ID:PpYIhBWx
一時、ラザール・ベルマンなんちゅー大いに騒がれたソ連のピアニストとの共演でチャイコP協1番が出た。
あの吉田翁がベルマンのことをすごく絶賛してたけど、たいして評判にもならず消えたことがあった。
あの頃から吉田のジィさまはボケが始まっていたんだな。
キーシン
ワイセンベルグはカラヤンのお気に入りだったような…
436 :
名無しの笛の踊り:2011/01/15(土) 16:02:21 ID:gVkukiD4
ツィメルマン(ツィマーマン Or ジメルマン?)
後にカラヤンのことをボロクソ言ってたらしいが。。。
437 :
名無しの笛の踊り:2011/01/15(土) 16:41:25 ID:DTTGtKxY
マジかよ
シューマンとグリーグのピアノ協奏曲は最高の名盤だと思っていたが
438 :
名無しの笛の踊り:2011/01/15(土) 17:31:08 ID:JaLDfdUu
モーツァルトのホルン協奏曲
ブレイン、フィルハーモニア管弦楽団は技術の優秀さでは最高といえよう。
あまりにも軽々と吹くので拍子抜けがするほどだ。
カラヤンの指揮は流麗かつスマートである。
by 宇野コーホー
439 :
名無しの笛の踊り:2011/01/15(土) 17:39:01 ID:DTTGtKxY
いえよういえよう
なぜカラヤンはシベリウスの3番を録音しないで死んだんだ!
中途半端な仕事しやがって!
カラヤンのバカ!
441 :
名無しの笛の踊り:2011/01/16(日) 00:44:16 ID:0lNC6gO5
フィルハーモニア時代のカラヤンの指揮姿はりりしくカッコいい、まるで映画スター並みだ
ウイーン、ベルリン時代はせいぜい60年代までが見られる
442 :
名無しの笛の踊り:2011/01/16(日) 01:43:16 ID:X85odHWL
それで言いたいことは済んだか?
知的障害者
443 :
↑:2011/01/16(日) 01:52:31 ID:aso1It+K
どしたんなら?
おみゃーらー、頭が悪いんじゃけ〜
ちったぁ自分の無知を認識して評論せぇ
ワシがROMってもツマランが〜
おみゃ〜らー、知ったりば〜して嬉しいんか?
あ?
ほんまつまらんスレじゃ
445 :
名無しの笛の踊り:2011/01/16(日) 01:55:27 ID:p84Q9txZ
またおかしな蛆虫が涌いてきているな
おみゃ〜大学どこ出とってん?
トイレの落書きだ
そりゃ蛆も涌くだろうて
おまえおもしろいな
わしが言いたいのはクラシック業界が廃れていくのも、つまらんクラオタ達のFラン評論も原因だと
いうこと
だけどホンマにカリスマがいない時代になったな
ティーレマンもつまらん
っま巨匠とみなされるのは、年齢的にもマゼールなんじゃろうけど、カラヤンのように魅せられる
カリスマはおらんよの〜
楽しみな新録LPのワクワク感さえなくなったよの
さみいしい限り
ワシはトスカニーニ/フルトベングラー/バーンスタイン/カラヤン/ワルター/クレンペラー
etcなでの価値観じゃ
子供の頃のレコード店でのウキウキ感も経験できなくなったわ
ネットの普及で、レコード店にも行かなくなったな
さみしい時代じゃ
じゃけど廃れたLP店(現在のCDショップ)で、当時うら若き綺麗なお姉さん(跡取り娘)が、
「お父さんとカラヤンのフィルハーモニア全集を予約してくださいましたよね
と言われたのには驚いた
覚えていてくれてたんだな
おばさんになってはいたけど、やはり綺麗
その全集を予約したのも30数年前(私は小学生)
もうCDショップも、「私の代で終わりにします」とホコリにまみれたCDの山の中でポツリと・・
・・・・・・・・、
言われたのがさみしい
449 :
名無しの笛の踊り:2011/01/16(日) 04:02:25 ID:AqVLJFu+
>>448 「カラヤンのフィルハーモニア全集」、東芝EMIから1979年に発売されたLPの上・下2巻の全集でしたね。
懐かしい話だけど、私は金が無かったので欲しくても全2巻で約5万円であったため高くて買えなかった。
それは1979年10月のカラヤン&ベルリンフィル来日公演のチケットを買ったためLPを買う金が無くなってしまったためであった。
>>449 そうです!
東芝EMIから発売された、私には夢のような全集の思われました
だけどあんなに厳しかった父にねだったら、なぜかすぐに予約してくれました
ただ小学生ながら、なんだMONO録音なのかとガッカリしたのも事実です
私はフィルハーモニア時代の疑似ステレオが大好きなのです
451 :
名無しの笛の踊り:2011/01/16(日) 06:30:53 ID:I0dkWtLW
カラヤンの疑似ステレオ好みとは奇特なひとだ。
452 :
名無しの笛の踊り:2011/01/16(日) 07:44:43 ID:Qs2gOHij
カラヤンがDGGに初のステレオでベト全が発売されたとき、あまりのも高価で買えなかった(しかも輸入盤だった)
仕方なくバラ売りをコツコツ買い集めた。
その頃はペラジャケで¥1,800だったが、ジャケットのデザインが同じ図柄でその曲の番号が印刷されていた。
モノクロ写真のカラヤンの指揮姿がとても絵になるカッコ良さだった。
DGのジャケはなかなか味があってよかった。
ブラ全、ベト全の分売のカラヤンジャケもよかったし、カラヤンでないジャケもいいジャケがそろっていたと思うよ。
マッティースのジャケも好きだけどね。やっぱブルックナーの羽根ジャケが一番好きだ。
454 :
名無しの笛の踊り:2011/01/16(日) 21:42:39 ID:ZQKqazqd
ブラームスのバラ売りジャケットも格式があって良かった
額縁のレイアウト下に両手を広げて指揮してるモノクロのカラヤンの姿
とにかくDGは品があるデザインで他のレコード会社を圧倒していた
455 :
名無しの笛の踊り:2011/01/16(日) 23:57:50 ID:UkTh1MBp
>>450 449です。
あなたが小学生の時に買ってもらったLPの「カラヤンのフィルハーモニア全集」は今でも持っていますか?
持っていたら再び聞いてみたらよいと思います。
おそらくEMIのCD全集(全2巻の輸入盤CD)よりはいい音だと思います。
それにしても小学生に約5万円もするLPの大全集を買ってくれたあなたの親父さんはスゴイと思う。
私には有り得ない事なので。
456 :
名無しの笛の踊り:2011/01/17(月) 00:12:24 ID:pEqVL4ZZ
カラヤン「この弁当箱空やん!」
BShiの谷村新司とカレラスのインタビューみたけど、
さすがカラヤンいい奴なんだな
458 :
名無しの笛の踊り:2011/01/17(月) 00:58:56 ID:m728r8gj
M‐Wはまたころころハンネを変えて書いているね。
根暗君とはよく言ったものだ。
混色やマタロウも嘲笑っていることだろう。
れっせる・舞段の記事もまた根暗君が変名で書いたんだね。
461 :
名無しの笛の踊り:2011/01/17(月) 01:08:05 ID:dqVLt/+y
また、おまいら、M-Wなんぞは、さっさと隔離スレたててそちらでやれよ。
462 :
名無しの笛の踊り:2011/01/17(月) 09:59:53 ID:hcJbg3kL
カラヤンのLPがRCAから発売されてた頃、いろいろ買ったけどその次期にデッカにも振り分けて録音されていた
モーツァルト40番、ブラームス1番がRCA、41番、3番がデッカというふうに
買う側としてはなんでだ?と思いつつ購入していた
463 :
名無しの笛の踊り:2011/01/17(月) 12:05:51 ID:AsD/4/ZG
当時、RCAから発売されてた「カルメン」全曲盤はとても高価で買えず、かといってハイライト盤では中途半端だったし
17cmコンパクト盤で我慢した思い出がある
>>433 中坊は恥ずかしいw
ベルマンは今でも有名だぞ。
465 :
名無しの笛の踊り:2011/01/17(月) 15:09:14 ID:OynHI0wB
カラヤンお気に入りのワイセンベルグは亡くなったんだろ?
>>462 それは覚えている。両方(ロンドンとRCA)日本プレスの
買ったら、刷り込みかもしれないが、ロンドンの方が音が
良かった印象が残っている。CDになって、揃ったように
記憶している。あの頃は「ソリア・シリーズ」とかあって。。。
>>455 レスありがとうございます。
もちろん保管倉庫で大切に保存してますとも。
下巻のブラームス交響曲1番なんて、これがブライトンステレオならなぁと子供心に感じてました。
フィルハーモニアとのブラ1番はブライトンステレオで出た時期があるんですね。
2番と4番はステレオであるんですけどね。
これはおそらく疑似ステレオではないのでは?
上巻のベト8番は、たしか同じ録音日で正規ステレオ盤とモノラル盤が収められてました。
ステレオへの過渡期時代ですから、当時は正規のステレオ録音とモノラル録音の両方が発売されてた
のではないでしょうか?
だけどモノラル録音の「カラヤン/フィルハーモニア全集」を疑似ステレオで売り出してもらい
たいものです。
また買いますよ。
あと父は、当時は意識さえしませんでしたが子供のためになると思うものには惜しまずにお金を使う人でした。
TVゲームなどは買ってくれませんでした。
469 :
名無しの笛の踊り:2011/01/17(月) 21:33:24 ID:mqfSyEiZ
カラヤンよえいKARAのほうが可愛いし!
470 :
名無しの笛の踊り:2011/01/17(月) 22:41:49 ID:pEqVL4ZZ
くだらねえ親だな
だからお前みたいなくだらねえ人間が生まれるんだな
どうせお前の子供も同じようにくだらねえんだろうな
クズの連鎖ってわけだ
人物特定したがるハエが数匹五月蠅いな。
糞スレ作ってたかってなよ
混色もやるな。「今年も」をつけなかったな。
M-Wの新年になってからも偽名行為をしているのをすでに見抜いていることをそれとなく告げている↓
[1840] RE:カラヤン自伝を語る(新装版) Name:Concolor NEW! Date:2011/01/17(月) 23:40
M‐Wさん、今晩は。
宜しくお願いいたします。
474 :
名無しの笛の踊り:2011/01/18(火) 00:28:10 ID:PRInxz+O
ああ、うぜえ。
糞アヌスだの泥MWだの、低脳の基地外どもの批判はそいつらのスレでやれや。
つ NGword登録
476 :
名無しの笛の踊り:2011/01/18(火) 11:04:56 ID:la+ZHiyR
チャイコの1812年もフィルハーモニアとの録音がいい。
ベルリンとのものはくどい演出がマイナス。
477 :
名無しの笛の踊り:2011/01/18(火) 14:47:19 ID:TcrGkmu/
ついに出た! 「ブライトンステレオ」!!
478 :
名無しの笛の踊り:2011/01/18(火) 23:08:07 ID:VEcMjrx4
479 :
名無しの笛の踊り:2011/01/18(火) 23:30:49 ID:98xDg6G9
>>476 何でもフィルハーモニアとのがいいんだろw
もう書かなくても分かった。
二度と出てこなくていい。バイバイ
480 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 01:19:38 ID:/w0E0uX/
M−W受け入れてもらいたく必死だなw
>>468 >>477 「ブライトンステレオ」って何ですか?
「ブライトクランク・ステレオ」とは違うものなのでしょうか。
カラヤンは超天才。
例えるならアナルセックス。
483 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 07:53:56 ID:zRKJjeUP
66年に来日記念番として東芝から発売された「カラヤン・デラックス・アルバム」を全部揃えている人はいないだろうな
豪華見開きジャケット、超長時間録音、カラヤンの顔付き金ラベル、赤盤などの徳用盤だった
クラシックを聴き始めた頃にいろいろ買いあさった懐かしいレコードだった
484 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 08:05:10 ID:DVUQ0iIc
>>480 自分で働いた悪事を詫びもしないで世間に顔向けができると思っていること自体、海老蔵以下のクズだろう。
>超長時間録音(大爆笑)
486 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 15:29:17 ID:pk7+0MuS
>>483 それはLP2枚分の収録だったからね、まさに初心者にはうれしい企画だった。
新世界、運命の組み合わせや未完成、田園、コリオランとか普通揃えるのにLP2枚買わなければならなかった。
だからこのシリーズはよく売れたんだ。
ジャケットのデザインも同じカラヤンの写真で統一していた厚手ジャケットで買い手を誘った。
487 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 18:45:49 ID:ZaD4XYsf
66年の各社の来日記念盤でいちばん売れたのが古い録音で勝負した東芝エンジェルだった
最新録音を売り物にしてたグラモフォンを負かしたのだから凄い
なぜ売れたか? それはカラヤンの名を帯などに大きく印刷し初心者向けの宣伝を大々的に行ったからだ
グラモフォン、ロンドン、ビクターなどは通常のカラヤンと曲目を同じ大きさで印刷した帯で発売したから
とにかく東芝はカラヤンという名を全面的に出し、素人にも分かりやすい作戦をとり成功させた
488 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 18:49:58 ID:ZaD4XYsf
カラヤンという大物指揮者の来日にいままでクラシックに関心のなかった人もレコードを買った
とにかくカラヤンを聞いてみたい、ただそれだけの理由だった
曲目よりもカラヤンが優先したわけである
東芝の商法は図に当たった
489 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 19:03:23 ID:uq9gW7sc
セルスレッドやけど25年ぐらい前に12時間夜勤バイトをやっていた
当時出始めたビデオデッキとカラヤンビデオを買うためや
当時ビデオデッキは10万以上したしカラヤンビデオも1本1万近くした
そして売ってる店を探すのも一苦労だったしこっちから選ぶことはできなかった
カラヤンくださいと言って店員が出したものをただ買うだけやった
そしてそれが今で言うハズレでも決して頭には来んかった
なぜならカラヤンが見れればそれで十分だったからや画質録音最悪、
ソリストがおばちゃんでも俺らは固唾を呑んで見守った
それが今ではどうや、クリック1つでただでカラヤンが見れる
しかも画質最高音質も実演と変わらないくらいのが多い
にもかかわらずやれ内容がどうや、録音がどうやと来る、ただでカラヤンが見れるのにや
確かに好き嫌いはあるやろう、しかしゴミ箱に捨てるときちょっと思い出してほしい
その昔、ただカラヤンを見るためだけに必死にがんばって働いてた男たちがいたことを
カラヤンの音盤は今でも十分新しいが、映像作品はやっぱり時代を感じざるを得ないな。
いまさらあんなものを真似して作れないという意味ではそれも貴重だけどね。
BPOのデジタルコンサートホールでラトルのマタイ受難曲が見られるけど、あれの
演出なんかと比べるとやっぱりカラヤンは共産圏崩壊前の人なんだなあと思ってしまう。
491 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 19:49:41 ID:YWToJscm
お雛様状態のベートーベンは珍品だな。
(DGの70年代チャイコ5のジャケットも確かそうだった)
492 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 20:14:00 ID:XyvO/sLs
デニス・ブレインが参加したカラヤン指揮のステレオ音源って、数えるほどしかないのでしょうか?
493 :
468:2011/01/19(水) 22:21:07 ID:2n7BHTJl
>>471 M-Wとかの人物も知りませんし、私ではありません。
>>481 レスが遅くなり失礼しました。
ブライトンステレオではなく、ブライトクランクの間違いです。
しばらくLPを聴くこともなく、ジャケットも眺めることもなくなったので勘違いしてました。
だけど忘れてしまうものですね。
>>483 70年代にも発売されてましたよね。
494 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 22:53:57 ID:jlAW6gEF
いっちゃん久しぶりに変名で投稿してるなw
495 :
468:2011/01/19(水) 22:57:48 ID:2n7BHTJl
>>494 もしかしてワシのことか?
だとしたら大間違いじゃ。
ワシはいっちゃんとかの人物ともなんの関係はないど。
496 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 23:03:07 ID:jlAW6gEF
497 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 23:07:33 ID:7j0gPILe
いっちゃんの顔写真だけくりぬかれて、拡大して裏サイトにアップされているのですが。
見事にインポ顔で、田舎者顔です。
おいらはお笑いのネタにこの写真を仲間に見せて、お互いに腹を抱えて転げまわっています。
498 :
468:2011/01/19(水) 23:19:08 ID:2n7BHTJl
499 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 23:25:38 ID:yIa/vnj/
それで俺の仲間はクラは興味ないので、DJ・クラブ板とレゲエ板の友達たちに教えるために、
それぞれURLを貼り付けています。
元の写真はすでにそいつらが皆ダウンロードしていて、尖閣衝突ビデオのようにコピーのコピーを続々と生んでいます。
それというのもあまりにもインポ顔と田舎者顔がけったいだからです。
500 :
名無しの笛の踊り:2011/01/19(水) 23:32:11 ID:jlAW6gEF
501 :
468:2011/01/19(水) 23:47:24 ID:2n7BHTJl
502 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 00:06:06 ID:kdhjCG2O
カラヤンってもう少し身長があって声が美声だったら完璧なのに
503 :
karayanus:2011/01/20(木) 00:51:38 ID:k6+wJPAL
感謝しろ。基地外が去った。
でもまたいつ戻るか判らんぞ。
504 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 01:36:19 ID:/nFa6tCk
あっ!基地外だっw
505 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 02:38:09 ID:2k13+E5k
506 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 03:13:55 ID:cZtSIgHa
カラヤンのThe Complete EMI Recordingsって買う価値ありですか?
コンプリートだから名演でないものまで含まれているのではないかと
ちょっと心配しています。
感謝されたければお前が去れ。そして二度と人様に迷惑をかけるな。
真性基地外め。
508 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 07:14:11 ID:9QkXDGPB
ワーグナー管弦楽曲集は57年のものがいいな
颯爽たるカラヤンの指揮ぶりが胸のすく思いだ
509 :
506:2011/01/20(木) 08:18:44 ID:cZtSIgHa
質問に答えろダメ人間ども
>>506 言われるとおり玉石混合
EMIの音源って特に晩年のは駄演が多いんだよね
なぜ突然切れるww
第2集のほうは買って損ないよ
切れるなw確かに第2集はおすすめですよ。
513 :
506:2011/01/20(木) 14:53:27 ID:cZtSIgHa
すいません、取り乱しておりました。
第2集はいいんですか・・・そっちを買ってみます。
ありがとうございまあいた。
514 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 21:00:06 ID:TeO6T8Qy
わしが京橋のカラ坊や!
515 :
カラ坊:2011/01/20(木) 21:00:56 ID:TeO6T8Qy
おい、あほども
カラヤンのことはわしに聞け
例の70年代チャイコフスキーって、どうしてああいうライヴ的演奏になったんだ?
知ってる人、いる?
517 :
名無しの笛の踊り:2011/01/20(木) 22:54:06 ID:1rK72LUB
>>515 お前の言う事はウソと間違いだらけ。
だからお前には誰も聞かないのさ!
院呆の福島の昆色め。
518 :
名無しの笛の踊り:2011/01/21(金) 06:14:21 ID:q2f1YVFX
>>516 同時期のモーツァルトも勢いのある演奏だし、一種の実験だったんじゃないかと妄想している
520 :
名無しの笛の踊り:2011/01/21(金) 07:37:43 ID:I/XVyMPn
EMIの70年のチャイコは福永でさえ絶賛していた
521 :
名無しの笛の踊り:2011/01/21(金) 11:05:08 ID:Hxv1tnWR
福永陽一郎はあれだけカラヤンをけなしときながらもカラヤンを認めていた
特にフイルハーモニア、60年代初期のVPO、BPOはいろいろ褒め称えていた
ほんとうは影のカラヤン崇拝者だったんだな
522 :
名無しの笛の踊り:2011/01/21(金) 22:05:25 ID:2o044Dt2
あの60年代後半以降のドイツグラモフォン録音を嫌ってたといえよう
523 :
名無しの笛の踊り:2011/01/21(金) 23:59:29 ID:yEq8SdN+
むしろコーホーのほうがカラヤンを軽蔑していた
524 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 03:45:40 ID:Cw5Ib1kj
>>521 福永は元々カラヤン・ファンだったんだ。
何せ1955年のカラヤン&BPOのアメリカツアーを確かロスアンゼルス辺りで聞いているはずだ。
その時の絶賛の文章が残っている。
その後、除々に疑問を持ち嫌いになっていった。
EMI70年のチャイコフスキー3大Symの録音を最後に見切りを付けた。
アンチネタはさんざんループしているからもういい
526 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 11:33:18 ID:QH4RIQoO
Pianist | 東京都 | 不明 | 11/October/2010
ブランドとしてのベートーヴェン(をはじめとする交響曲)演奏を確立、繰り返して
いた時期のライブ演奏で、DGのセッション録音では聴けないコンサートならではの
感興とアクシデントも含まれたドキュメント。第七冒頭のオーボエのミスは確かに
大変!つられて他楽器が戸惑っているのが聴こえるのもご愛嬌。さてテーリヘンと
フォーグラーの確執・対照が話題になっているようだが、確かにこの演奏で聴ける
(特に第四)のテーリヘンには時に疑問もある。バカデカイ普門館で、普段とはま
るで違う音響効果、打楽器奏者にとって最大のプレッシャーである「出」のタイミ
ングが今ひとつ取り辛かったのが、遅れにつながった可能性もある。しかしだから
と言って「フォーグラーの方が上」というのはあまりに短絡的。70年以降のDGセッ
ション録音でフォーグラーが重用されたために、常にティンパニ協奏曲のようなバ
ランスや音質の交響曲録音が増えたが、聴き方によってはフォーグラーの音はあま
りに機械的で、他楽器との解け合いよりも、打楽器としてのインパクトのみが先走
っている違和感がある。カラヤン/BPO(そしてフォーグラー)のレコードゆえに、
こうしたバランスや音作りを「クールだ!」と感じるようになった向きが多いが、
放送ライブ系で聴けるフォーグラーには、「テン!」と音程さえ十分に聴こえない
、ただの効果音のような下品な響きを聴かせるものも少なくない。
527 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 12:12:16 ID:QH4RIQoO
(続)
それに比べればテーリヘンはあくまでティンパニを旋律楽器として扱っており
、決め所も的確に抑えてバランスが良い。1960年代のDG最初のベートーヴェン
全集での「第五」、NHKの日本公演DVD、そしてこの77年版の第七(特にフィ
ナーレ)でテーリヘンの至芸が聴ける。川口さんの「証言・フルトヴェング
ラーかカラヤンか」の中で、共に「フェアさ」を失い、幾分感情論に走って
いるのが、この対照的なティンパニスト二人である。テーリヘンがフルトヴ
ェングラーの薫陶を受け、作曲や指揮、叙述にも才能を発揮したのに対し、
フォーグラーはあくまで打楽器奏者だった。この二人の不仲は有名で、晩年た
びたびNHK響にティンパニ奏者として登場したドレスデンのP.ゾンダーマンも
「この二人は仲が悪かった、まるで殺し合いだった」と顔をしかめていた。邪推では
あるが、アバドがフォーグラーをルツェルン祝祭オケに呼ぼうとせず、またドキュメ
ンタリー映像の中(田園)で、ティンパニの音量を下げさせているのを見ても、カラ
ヤンに重用されたフォーグラーのプライドと限界が見えるような気がする。
さて、この77年の演奏はエアチェックテープを基にしたと思われる全曲ライブの
「全集セット」で出ていたが、このセットでは当時テレビ放送のみだった第五・第六
、収録に問題のあった第九は別の機会の演奏で補われていた。しかし音質は正規盤で
ある今回のFM東京盤が各段に優れ、比較の必要もない。カラヤンとしては没後に登場
した別の第七に更に優れたものがあったと記憶するので、星四つ。明確にテーリヘン
と判断できる第七が聴けたことには大いに感謝。
結局教養主義指向と実務主義指向の対立ということか?
528 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 13:04:02 ID:raWngmaB
71年のチャイコ三大交響曲はわずか一週間足らずで完成させた
この頃がBPOと最高に脂ののりきってた時代だった
あの福永がべた褒めした気持ちが分かる
その後DGに入れたベト全などは2年もかけて慎重に録音した結果、わざとらしさが鼻につくものになってしまった
とにかくカラヤンの場合、調子のいいときに一気に録音したほうが良い結果を残す
529 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 13:18:23 ID:w7yD4uxj
なるほど
530 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 13:30:41 ID:4ENhMQwr
調子よかったらいいに決まってるだろ。
531 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 13:36:33 ID:w7yD4uxj
な、なるほど・・・
532 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 13:58:55 ID:e8jZK3ba
>調子のいいときに一気に録音したほうが良い結果を残す
結果論で書いてるだけだろw
534 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 14:18:38 ID:QH4RIQoO
70年のウィーンでのチクルスが正規発売されなどしたらどんなことになるやら・・・
535 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 14:32:29 ID:ZfY9abfu
いや〜,そりゃもう一大センセーションを巻き起こすでしょう。
とでも言ってほしいのか?
そこそこは売れるかもね
あんたはどう思うんだよ
536 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 14:35:38 ID:QH4RIQoO
卒倒して心臓発作起こす人が出るでしょう。
余りの酷さに、ですね
わかります
538 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 15:18:00 ID:QH4RIQoO
いや、興奮してだよ。
福永とか宇野何某なんぞが何を言ったところでなあ。
特に宇野なんぞ指揮のテクニックなら朝比奈より自分のが上手いとか公言するほどの馬鹿だからな。
テクニックの問題じゃなく朝比奈が凄いと言いたかったんだろうが、あまりの馬鹿馬鹿しさに吹いたわ。
540 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 16:18:40 ID:U9E24wZs
61〜62年のベト全は一年がかりで録音したけど、どれもいいんだよな
あの頃のカラヤンは忙しかったから一年もかかったんだろうけど、それにもまして素晴らしい結果を生んだ
1番から9番まで完璧といえるほどの内容だった
ベルリンpoも最高の状態じゃなかったのかな
541 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 18:41:21 ID:uKb7I+18
LP時代、いちばん良く売れたレコードがカラヤンの運命、未完成の組み合わせによる一枚
イ・ムジチの四季と並んで常に売上ランキングのトップを維持していた
542 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 19:26:32 ID:ExsRz9OJ
>>541 運命はベト全集の一部でしょ?
未完成は全集ではないし、初発オリジナルカプリングは
この組み合わせなの?
?
544 :
468:2011/01/22(土) 22:18:11 ID:6umQLpZa
545 :
名無しの笛の踊り:2011/01/22(土) 23:01:29 ID:fnFCecYq
>>542 LP時代を知らない世代にはよく分からないのかもしれないなぁ〜
「運命」は元々はベト全の一部であった。ベト全ではLP表裏の両面に収録されて発売された。
その後「運命」を表に片面のみで収録し「未完成」を裏に片面に収録した名曲カップリングのLPが製作され、
発売されると売れに売れる大ベストセラーLPとなった。
それが有名なDGのカラヤン&ベルリンフィル「運命&未完成」のLPレコード。
これで分かってくれたかな?
LPって、片面20分くらいしか入らないんでしょ?
ブルックナーとかマーラーとか、1楽章まるまる入らない曲がたくさんあるじゃない。聴いてられないなあ。
>>545 未完成の録音は日本のリクエストで実現したんだよね。
だから未完成のカプリングは既発売のものと組み合わされている。
548 :
468:2011/01/22(土) 23:36:58 ID:6umQLpZa
>>545 私と同じ世代なのでしょうね」。
最高のカップリング!
贅沢なLP使用のことですよね?
549 :
468:2011/01/22(土) 23:46:59 ID:6umQLpZa
裏面にカラヤンの顔写真(保管倉庫の現物から確認)も写ってますよ。
LPは大嫌いだったな
嵩張るしパチパチノイズはむかつくし
>>546 そうだよ
そのたびにいちいちあのでっかい板を持ち上げないといけない
それがまたたまらなく面倒なんだよね
551 :
468:2011/01/22(土) 23:57:37 ID:6umQLpZa
もったいないな。
君は聴いたことのない世代なんだな。
もしかしてプレーヤーのカートリッジさえ知らない世代?
聴いたことあるの?
だけど私自身がネット情報に流されかけているカスの一人ではあるんだが。
>>551 聴いたことあるよ
カートリッジぐらい知ってる
変えたってパチパチ言うのがLPじゃん
どれだけ無駄金投資させられたかわからん
アナログしかない時代はテープがメインだった
CD出たときは「パチパチ言わない!」って感動したもんだ
おいみんな、
>>468 は例のインポな田舎者だから相手にするな。
554 :
↑:2011/01/23(日) 00:43:20 ID:9amH2eSb
バカw
>>550 ブルックナーのアダージョで演奏中断! たまんないなあ・・・
なんか、曲のイメージが「ここで一旦切れるのが自然」と刷り込まれてしまいそうだね。演奏会行って、切れないで続くと違和感を覚えちゃうみたいな。
院歩田舎男の顔写真が、m*xiでも★★話題沸騰中★★★
後ほどレポートするね。
557 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 06:51:55 ID:vaAVwAJP
確かにLPは面倒だった
片面が終わるといちいち裏返しにしなくてはならない、しかもホコリを取ってからターンテーブルにのせる
この作業に比べたらCDは楽で便利
LPはワーグナーの指輪聞くのがたいへんな作業だったもの
558 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 07:05:55 ID:5kVrNf7I
559 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 07:29:00 ID:WdF0CaS0
東芝のレコードでカラヤンの悲壮と新世界を裏表に入れたのがあったけど
あれは収録時間80分を超えてただろう
考えたらLPはやろうと思えばCDより長時間収録出来た、エライ
560 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 07:53:51 ID:5kVrNf7I
>>559 犠牲になる部分もあるけどね。
井坂の本に詳しい(サヴァ/ウィーン響のfontana盤ブラ全片面収録の巻)
561 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 12:16:46 ID:EmpQXgfo
LPの場合、無理して片面に詰め込むと音質がガタンと落ちる
おまけにゴースト状態になるしね
新世界、悲愴などLP2枚をようするものを1枚にカップリングするのは徳用盤ではあるが
音にうるさい人には敬遠された ようするに初心者にはうってつけだっただけ
562 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 12:39:39 ID:WdF0CaS0
それがどうした
詰め込みLPでもカラヤンの特徴ははっきり判ったし
金のない若い頃にはありがたかったわ
563 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 12:51:19 ID:EmpQXgfo
>>562 俺だって初心者だったよ、だから有難かったんだ、お前はカリカリしすぎ
何、意味を履き違えてるんだ?
おみゃーらぁ〜!?
ドレスデンに行ったことある?
565 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 16:45:13 ID:kCC2UAWr
DGの運命、未完成のカップリングは初発売のときは当時主流のペラジャケだった
大ヒットしたんで厚手見開きジャケットで再発売し、これでまた売れた
しかし価格が¥1,800から¥2,000に値上がりした
それでもベストセラーになった日本クラシックLPの金字塔
566 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 17:38:38 ID:5kVrNf7I
MG-2001
567 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 18:17:16 ID:iu2gem+G
>>565 そうだったの?
そういえばLP時代の終わり頃、ジャケットがそれこそペラペラで
見開きナシ、おまけにレコード盤自体もペラペラでつまらなかった。
やっぱり60年代〜70年代が一番充実してたのかな?
ヴェルディ序曲集なんか解説がすべてカラーでしかも詳細で楽しかった。
クーベリックの「我が祖国」は2枚組なのに箱入りで嬉しかった。
568 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 18:22:20 ID:mzJ6E1FP
芸術祭参加盤なんかだと、解説めちゃくちゃ充実しててたよな。
569 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 20:08:30 ID:Z7m3xaQa
オイルショック後のLPは盤が薄っぺらになって安っぽくなったことは事実
おまけにセット物なども貧弱な箱になった
それまでは厚みのある硬い盤、ケースも布張(メーカーによってそうでない物もあったが)で頑丈にできてた
ひどいのはロンドン・オペラ・ライブラリーの解説書の表紙がオイルショック前はちゃんとあったのに
オイルショック後は表紙を省いてしまったのには不満だった
570 :
名無しの笛の踊り:2011/01/23(日) 22:24:59 ID:C6tJUE4Z
DGに入れた2度目のベト全などは1回目と比べると価格ばかり高くなって内容は魅力なくなった
ケースも貧弱なものになってしまった
571 :
karayanus:2011/01/24(月) 01:11:46 ID:O+n+25RJ
こら お前ら。低俗な議論が盛り上げっているようで大儀。
ごろつきはLocalで盛り上がっておる。ほっとけ。
ここは安泰じゃ。感謝せよ。
感謝せねばごろつきをここへ呼び戻すぞ。
気をつけよ。 そろそろ馬鹿も気がつくぞ。
ここ以外は誰も見ないと、気がつくぞ。 アハハ。
572 :
名無しの笛の踊り:2011/01/24(月) 01:20:29 ID:O+n+25RJ
この位言っとけば 少しは響くだろう。アホにも。。。てか。
と 反応してみた。
573 :
名無しの笛の踊り:2011/01/24(月) 01:23:13 ID:FJ22RlDI
バカの誘いに乗ってあげましょうかw
574 :
名無しの笛の踊り:2011/01/24(月) 02:40:29 ID:iaSz6x5C
あったあった、布張りのカートンボックス・・・あれは豪華だった。
60年代のブラームスの全集なんか特に印象深い。
EMIのフランクの交響曲も1枚ものなのに見開きの重厚なジャケットだった。
どれも発売当時は知らないから後で中古で求めたものばかり。
実家にあるはずだから今度帰ったら引っ張り出してみよう。
カビだらけかもしれないが。
>>553 お前はアホか!
468が昆色のいっちゃんではないのは明らかだ。
468は「カラヤン&フィルハーモニアの芸術」が発売された1979年に小学生だぞ。
今現在の年齢は40代前半となるから昆色のいっちゃんとは世代が全く違う。
昆色のいっちゃんは年齢が58だぞ!
468は書いている内容や言い方が昆色のいっちゃんとは全く違う。
昆色のいっちゃんはLPなどリアルタイムでは殆ど買ってはいない昆色だぞ。
昆色のいっちゃんは昆色だから海賊音源をロハで入手しているのは皆も知っているはずだ。
気に入らない奴を誰でも昆色のいっちゃんにするのは考えものじゃないのか。
576 :
名無しの笛の踊り:2011/01/24(月) 07:36:05 ID:7OaAV46o
第9などはたいてい2枚組で4面全面に各楽章を収めているものと3面に収めているものがあった
それが1枚全曲を収めたLPなどは第3楽章が途中で切れ、裏返ししてまた途中から聞くという状態だったな
最初、ドイツからの輸入盤だったがあとから国内盤も発売され買った
見開きジャケで解説も何枚かのページが付いており豪華だった
しかし、音質がいくぶん落ちたのはやむをえまい
577 :
名無しの笛の踊り:2011/01/24(月) 09:56:22 ID:uOAdPMJU
運命なども全集だと1枚全部を余裕たっぷりに収録するけど、バラ売りだと未完成とのカップリングか
序曲などを付ける場合が多い
全集も序曲集つきなのが多いよ。CD化のときにカットされちゃうけどな。
LPは収録時間が中途半端なんだよ。
579 :
名無しの笛の踊り:2011/01/24(月) 16:32:53 ID:tc8UilKe
70年代カラヤン運命の分売は、2600円で単品。
そりゃねえなと思ってた。
(数字のジャケットのやつ)
580 :
名無しの笛の踊り:2011/01/24(月) 17:47:08 ID:Q2QwC5T7
EMI トリスタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
前奏曲のレガートすげー
582 :
名無しの笛の踊り:2011/01/24(月) 23:13:31 ID:/Xww5cJR
>>581 いまごろ気づいたの。
もっとたくさん聞いて勉強してね。
>>582 今日やっと届いたんですよ。
なんでこれ廉価版再版されないんでしょうね。
それにしても、バイロイトとはまた違った趣ですよね。
584 :
名無しの笛の踊り:2011/01/25(火) 06:05:53 ID:YGS+ADHi
>>583 そうですか。あなたはかなり若い方なんですね。
バイロイトでの力強く若さ溢れる演奏とは相当趣きが違いますね。
廉価版再版されないのは「EMI−BOXセット2」を買えというメーカーの戦略かもしれません。
しかしいずれは廉価版再版されるでしょうね。
今後も色々たくさん聞いてみてください。
582=584?
なんか嫌味なジジイだな
586 :
名無しの笛の踊り:2011/01/25(火) 17:53:30 ID:co9kTWWj
LP時代が最盛期だった頃、¥1,800から¥2,000に値上げされるようになった
ペラジャケから見開きジャケにして買い手から金をむしり取る商法に切り替えた
こっちは¥1,800でもなんとかお小遣いを貯めて毎月、慎重に欲しいLPを購入していたのに
あれは痛かった
587 :
名無しの笛の踊り:2011/01/25(火) 18:01:35 ID:wG46uaJ+
なるほど…。
でも財布は痛いけど200円高くなっても見開きジャケットになるなら
その方が満足感があっていいな。
588 :
名無しの笛の踊り:2011/01/25(火) 19:13:40 ID:sUdGw0S7
おれはMG-1000番台の2600円(2000番台2400円に対して200円up)に
抵抗感があった。
でも内袋がU字形じゃなくて角型台紙とポリドールロゴ付が差別感出してたな。
帯も鮮明なスカイブルー色だし。
589 :
名無しの笛の踊り:2011/01/25(火) 21:03:38 ID:7nuac0k1
カラヤンは精神性がないからあかん
590 :
名無しの笛の踊り:2011/01/25(火) 22:10:57 ID:IpDUW7yh
そういえばオイルショック後に2,200円のDG盤帯に
2,400円のシールが貼られていて、もともとEMIなどより
高かったのに更に高くなって子供心にうらめしく思った。
話は変わるが、作曲家の吉松さんがシベリウスの6番&7番は
アナログ当時通りにこの順番でCD化すべきと書いていたけど
まったく同感だった。
カラヤンの精神性は精神性を超越しているのですよ。
それが分からない人が多いのには困る。
カラヤンの芸術を理解するよりも、フルトヴェングラーや
ムラヴィンスキーの芸術を理解することの方がはるかに
易しい。
592 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 02:27:01 ID:S7JQZqrY
>>589 カラヤンは精神性が無いから広く大衆受けした。
だからファンが多いのは当然。
593 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 02:38:16 ID:/eM98LuQ
精神性なんてまやかしはフルベンにもムラビンにもない。
巨匠たちに失礼だ。
そんなのでプロの音楽家は成り立たない。
594 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 02:51:16 ID:S7JQZqrY
金をいっぱい稼ぐのに精神性が必要ないことを立証したのがカラヤン最大の功績!
595 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 03:02:29 ID:/eM98LuQ
ヴァイオリン教育者の鈴木慎一が書いてますね。
最初はとにかく難しいフレーズをひたすら心を込めて何千回でも何万回でも稽古するんだと。
そうすると弾けるようになる、弾けるだけでなく、最初とは別の次元の、
単なる技術を越えたものがその難しいフレーズに感じられると。
精神性というのは生まれつきの気質とか、何かの体験とか、そんな音楽の外から
来るものではなく、音楽の修練その者から生まれるのであろうと思います。
597 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 06:51:03 ID:f908po5/
精神性を語らせるならコーホーの右に出るものはいない。
困った時の精神性。
なんの裏付けもなく語る事が出来る。
「精神性」なんてものは、軍国主義の日本が国民から根源的な問いを
出された時に「天皇陛下の御心である」として強引にねじ伏せて、
強制労働をさせていた、それと同じやり方を音楽評論において
実行する時に使う問答無用の印籠のようなものだ。
カラヤンもトスカニーニもフルトヴェングラーもバーンスタインも、
そういう実体のない「精神性」に威を借りることなく、与えられた仕事を
忠実に遂行していただけであり、結果としてそれぞれの人格の発する
オーラが聴衆を感動させてきたのだ。
天才ソリスト集団である誇り高きベルリン・フィルを長きに亘って
カラヤンが引っ張ってこられたのはなぜだと思う? 経済的にも
人格的にも楽団員を納得させる才能と実力を持っていたからという
理由以外に何が考えられる?
カルロス・クライバーはカラヤンを賛美していたし、
今をときめくティーレマンはカラヤンの弟子筋に
当たる。ゲルギエフ、ビシュコフ、ウェルザー=
メスト……今日の世界最高峰の指揮者たちは、
少なからずカラヤンの遺産の継承者であり、
大抵がカラヤンを尊敬している。これが何を
意味しているのか、説明するまでもあるまい。
カラヤンのビジネスマンとしての才能は認めても
アーティストとしての才能は認めないというのは
何かおかしいのじゃないのかね。
カラヤンの芸術が理解できない人は、まずは
自分の耳を疑ってみたまえ。
カラヤンの演奏へのまともな批判ってあるの?
・レガートまみれがきもい
評論家のコピペ乙
一部の評論家がgdgd言うほどレガート一辺倒ではないよ
ベートーヴェンの緩徐楽章とか、ひどいだろ
特に7番の2楽章なんて全部繋がって聞こえる
>全部繋がって聞こえる
糞耳乙w
ベト7の2楽章をあそこまで独創的に解釈した例はないよ。
好き嫌いは分かれるかもしれないけど、あの曲の演奏のひとつの極地ではある。
ID:esJkpJ4P
608 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 16:07:42 ID:RdB6TfI5
>>596 そんなものは演奏者の思いこみ&自己満足に過ぎない。
リスナーはどう感じるわけ?
609 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 16:36:21 ID:/eM98LuQ
610 :
468:2011/01/26(水) 18:10:50 ID:xzFivlz5
>>575 擁護ありがとう。
実際にいっちゃんとかKarayanusとかとも全く関係ありません。
>>565 ペラジャケか〜。
エーリッヒ・クライバー(LP以上に分厚い盤)やワルターetcなどのペラジャケらしきものに
入ってるLPは沢山あるけど、もぅ聴くことがなくなりました。
ところでペラジャケというのは、簡単にストンと収められてるLPのことなのでしょうか?
>>599 同意。
当時のレコード店(もはや死語なのでしょう)ではカラヤンやバーンスタイン、そしてフルヴェン
やトスカニーニのポスターが飾ってありで夢のような世界に感じてました。
現代ではオーラを感じさせない指揮者ばかりですよね。
>>609 もちろんですとも。
大好きな指揮者の一人です。
611 :
468:2011/01/26(水) 18:15:57 ID:xzFivlz5
613 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 18:40:43 ID:ZKzsLHwm
59年のウイーンpoとのベト第7はベルリンpoとは別の味わいがあっていいぞ
惜しむらくはこの1曲しか録音しなかったことだ
614 :
名無しの笛の踊り:2011/01/26(水) 18:59:30 ID:/V1Sli8T
i ト、_
ヽ ヽ i ! _/ ,-、. ̄|_
\\ ヽ ヽ ! / / - ` ヽ
、 \ \\ヽ , /ヽ ___/ フ /
\ \ヽ. \ \ ___/,ヽ//ヽヽ.___ ヽ _. i / .r‐┐. |
\ \ヽ \ i r-、/ > '―-`、ー‐┐L_ |. ./ | < 辷_j |
\ \ヽ、 ,.! | / , \ └-、_  ̄ファ ! ノ 、! \ |
,.イ ̄`ヽ く f¨ / __ / / ヽ. `7/ // | i ┼ |
{{ | レ i Y ,′// / ∠イ/ i く<// ヽ 」 rt.ヨヨ レd、 |
ヽく'ー'r `ーァ | i /∠/‐ '" /ヽ i_,イ 〉>'ヽヽ ヽ > ヒ! 隹 |
`ー┬ 、 / \ V,/K辷> イヒリ ,} !∠´ ヽ \ ヽZ r―┐ |
ー く \\,へ イ' ト- ' _‘ー " ´∠ ) i i ヽ |. ├─.| |
\ /'^\ リ.| i ̄ \ / |ト | |ヽ ', ! ー一'.i!i! |
 ̄二 ー-- く "/ 、\\. ヽ | } _/ リ i j | ', i.| ナニ /
ー-- _ `\. \\` .ー`ー―‐ 个ー- _ V イ i / / ー Y
 ̄ ̄ ̄ ̄ 丶 ヽ  ̄ / / | | | | | | / `ヽ レ′ ! ヽ. ┃ |
 ̄ ̄二二ニ |`i丶 _i i. ! _|_| | | |i`ヽ. 、 丿 |. ┃ ヽ
 ̄ --― ニ
>>613 そのべト7の最終楽章って大体7分位の演奏時間なんだよな
若い頃のSKBもBPOとの演奏も6分半前後で駆け抜けていくんだが
なんでだろ?
当時は気持ちに余裕があったのかな?
616 :
名無しの笛の踊り:2011/01/27(木) 18:12:19 ID:jh5TT78K
59年のVPOとのブラームス1番もいいよ
ソロVもボスコフスキーが弾いてるし
BPOに比べるとオケが弱いけど音色がいい
昔のVPOは好きじゃない
特に管が不安定な感じでどうもなぁ
618 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 02:58:43 ID:XtT313BP
さすがにデッカの録音も色あせてきたな
当時は優秀録音だったのに
619 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 06:20:20 ID:Gj9AF0aM
キングのスーパーアナログディスクで聴くと良いらしいよ。
620 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 06:39:37 ID:UXf/705E
>>618 もう約50年も前の録音だから当時の優秀録音が色褪せるのは当然でしょう。
でも録音は色褪せても演奏内容は良いものが多い。
特にドボ8などは不滅の名演と言える。
621 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 06:58:43 ID:j+aBcUho
ロンドンレコードといえば当時は他社に差をつけてた優秀録音だった
同じ英国のEMIと比べると圧倒的に上だった
622 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 09:20:18 ID:JIYVXT8e
>>620 激しく同意!
あのドヴォルザークは大名演。
カラヤン自身、後の2回の再録音(EMI&DG)でも超えられなかった。
CDでカップリングされてるブラ3も素晴らしい。
2番と4番も録音して欲しかった。
623 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 09:42:47 ID:ORC1UQ7I
EMIに再録音をしたドヴォ8番は大木正興が「なんでこうもイヤラシイ演奏をするんだろう」と酷評していた
その反面、デッカに入れたジュピターなどは絶賛していた
大木も70年代以降のカラヤンを評価していなかった
なんで評論家のスタンスを気にするのだろうか。
625 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 14:01:13 ID:JIYVXT8e
大木さんも加齢と共に感受性が鈍ってきたと思われるから
スルーが一番。
大体評論家は我を優先して鑑賞の幅を狭くするからよくない。
昔のように情報が少なくディスクが高価だった頃は評論家もそれなりに
存在価値があったろうが、今は情報はあふれCDも手ごろに買えるから
好きなものをとっかえひっかえ聴けばよい。
626 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 15:12:15 ID:21iJi1PN
でーやんはカラヤン支持の批評家だったのに、あんなことになって・・・・。
627 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 17:30:55 ID:Gs6PJqri
カラヤン支持派の黒田恭一も亡くなった
628 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 18:30:54 ID:Gj9AF0aM
>>623 大木(父)はカラヤンの場合、レコード会社からお金が出ると「推薦」になります。
基本的にオーマンディ、プレヴィンあたりも無条件にダメ。チェクナヴォリアンもメタ糞だったな。
無条件に推薦はベーム。
629 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 22:25:14 ID:rfk4vlco
そのくせ大木正興はオーマンディやカラヤンのコンサートにはよく来ていた。
東京文化会館のロビーの評論家が集まる場所にいて目立っていたのを思い出す。
もちろん無料の招待券で来ていたのは明らか。
630 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 05:31:43 ID:FIq5NiZ6
思い出してもらえて幸せじゃ( ´∀`)/~~
631 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 05:37:07 ID:FIq5NiZ6
632 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 07:59:56 ID:P3zRZL8g
633 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 15:15:25 ID:9Y+RR7Ag
もともと大木正興は室内楽の担当であり、交響曲を任せられた理由は担当者などが
欧州などに出張した場合、レコ芸の月評をおこなっていた
NHKコンサートホールで見られる温和な表情とは違い、辛口の評価で有名だった
634 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 15:30:20 ID:FIq5NiZ6
635 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 20:18:26 ID:GUlLVRs2
音友から出た新刊の20世紀のCD史のムック本の83頁に
「1963年にサントロペ邸強盗が入り、カラヤンが強盗と格闘して
メガネの破片が眼に刺さって病院で手当てを受けた」
という驚きの新聞記事の切り抜きがあった。
有名人で金持ちは辛い。
636 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 22:36:03 ID:QFNSP47b
ここまで筆乞食達に影響されてる人達が多かったとはな。
筆乞食達は自分に歳暮を送ってこなかったから、あのメーカーを貶してやろうとか、
あそこは送ってきたから好評価してやろうとかばっかりですよ。
ある意味アイドル芸能界の売り出しと同じ。
ただ吉田秀和氏だけは、自分の利益や名誉とか関係なく評論する方。
このような御仁は二度と現れないでしょう。
>>636 吉田もその点では例外じゃないよ
なんでこの人が神格化されているのかおれにはよくわからん
638 :
名無しの笛の踊り:2011/01/29(土) 23:11:31 ID:y6rAiigX
>>635 ディ・ステファーノも最期は強盗に殴り殺されたしな・・・
639 :
難問:2011/01/30(日) 00:31:58 ID:xcZqiYWj
>>637 例えば、どこでそのように感じられましたか?
>>639 吉田も大手レーベルべた褒め
弱小レーベルボロクソ
同じ穴の狢
この人の場合
貶すときは直接的に言わないから
ある意味、宇野や大木よりも陰険
641 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 03:59:40 ID:FclhdOEW
例えばどこが危険なのでしょうか?
宇野や大木も滑稽だよw
642 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 04:11:53 ID:Do4J08Nf
>>631 でーやん、その転落人生
他人の文章をそのまま盗用して執筆してみたり、自らよく調べたりしないいい加減な文章を書いたりしていたため以前より不興をかっていた。
その後ある作曲家の文章を自らの評論にそのまま盗用した盗作事実が発覚する。
文章を盗用された作曲家が抗議した結果、盗用盗作事実が本当だと判明しミュージック・ペンクラブから除名処分をうける。
音楽の友社からは追放状態となり以後「レコ芸」「音友」等に執筆できなくなった。
現在は自ら立ち上げたブログ等でわずかに批評を書いたりしているが、殆ど相手にされず忘れられた存在と成り下がっている。
643 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 06:59:48 ID:pk3nXHZF
644 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 07:48:09 ID:0Im7J7sF
あの観音様があんまりやさしそうな顔だったのでつい持ち帰った
今は後悔している
645 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 11:38:55 ID:BVPhTELP
なんたって最高のカラヤン支持派は故志鳥栄八郎だったな
レコ芸の管弦楽月評担当の頃はほとんど推薦盤にしていた
自身の執筆したレコード名盤案内のような書物でもあらゆる分野でカラヤン盤をお薦め盤としていた
確かにカラヤンは聞かせ上手だったことは確かだった
そのおかげで俺のレコード庫も半分以上がカラヤン指揮のLPで埋まったくらいだもの
646 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 11:49:14 ID:UbiCzgGv
志鳥さんはあとアンセルメもかなりの高評価。
セルは「嫌いだから全部聴いた」と言いながらセルが来日直後急逝すると
評価していた(らしい)。
でもそういうところが人間ぽくていいと思う。
648 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 15:14:14 ID:QS7ag+Pm
志鳥栄八郎が大好きだった演奏家
フルヴェン、ワルター、カラヤン、クリュイタンス、アンセルメなど
特にアンセルメなどはスイスロマンドを率いて来日したときの案内役をやったから
その絶賛ぶりはひとしお
チャイコ、ストラヴィンスキーのバレエ音楽は特選で推薦していた
649 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 15:48:32 ID:0Im7J7sF
馬鹿らしいから、おれは帰るよ
650 :
名無しの笛の踊り:2011/01/30(日) 16:32:57 ID:UbiCzgGv
俺はベルリンフィルとカラヤンで1973年録音のマラ5が素晴らしいと思うんだけどどうよ?
652 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 07:28:58 ID:6M1gjTZY
カラヤンのポピュラーな管弦楽曲などはフィルハーモニア時代のものが最高だな
どれもいきいきとした内容で素晴らしく聞いていて清々しい
のちにVPO、BPOを指揮したものに比べると新鮮そのもの
653 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 08:17:00 ID:08TxnM0i
さて、ステレオ河出デラックスでベートーベン1でも聴くか
>>652 アンサンブルが雑で音が平べったくて最悪
なんでアンチって判で押したように
50年代を無闇に礼賛するのかな?
655 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 12:08:12 ID:08TxnM0i
やっぱりベートーベンはカラヤンやなあ
656 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 12:12:01 ID:08TxnM0i
ベートーベン2が待ち遠しいなあ
657 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 14:59:37 ID:92Yt9X7Y
60年代迄のフィルハーモニアは完璧なオケだった
カラヤンによって鍛え上げられたからね
たとえば軽騎兵序曲をとってみても素晴らしい合奏力だ
後のBPOとの再録音もいいがすでにカラヤンに弛みが出てきている
聞き比べてみれば一目瞭然といえる
なんなの?この福永のコピペみたいな駄文をしつこく入れてる人は。
659 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 18:05:17 ID:2bZvjL7e
天国と地獄序曲もフィルハーモニアとの演奏が壮快で素晴らしい
デジタルで録音したベルリンpoとのものは重々しくオペレッタの雰囲気を出していない
660 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 18:10:10 ID:08TxnM0i
なるほど
>なんでアンチって判で押したように
>50年代を無闇に礼賛するのかな?
後のBPO時代はアンチの攻撃の的だから、世評を気にする人にとっては50年代は安全地帯みたいなもの。
60年代以降はカラヤン芸術が確立した時代だし、多くのアンチを生み出した。
だから敢えて50年代を褒めておけば、通を演じることができるのさ。
662 :
名無しの笛の踊り:2011/01/31(月) 23:50:49 ID:rPcniajM
60年代のカラヤンこそ円熟した演奏を聞かせてくれるといえる
70年代以降はアクが強くなりいただけない
80年代はすでに老人の境地に入ってしまった
>>661 膨大な録音がある中で、あえてモノラルを選ぶってところも通っぽく見えるのかねぇ
664 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 06:42:32 ID:gldMHUU/
何を根拠にそう言ってるんだ?
666 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 09:18:44 ID:9SRdZXDJ
カラヤンの指揮するオペラはどれも規模が大きい
イタリア物からドイツ物まで素晴らしい
俺が好んで聞くのはアイーダ、オテロ、カルメン、トスカ、ばらの騎士(いずれも旧盤)
ワーグナーでは指輪とマイスタージンガーだな
タンホイザーが惜しいよね。
アイーダ・カルメンは新盤のほうが好きだなぁ
単におれがカレーラスが好きなだけなんだけどw
アイーダは新盤のほうがより等身大でいい
あとアモナズロ役のマックニールとカプッチッリの差が天地ほどある
カルメンはどっちもいいが、シミオナートとやったライヴも白熱して面白い
ファルスタッフは新盤、トスカは旧盤、トロヴァトーレは62年盤、かな
>>668 カラヤン&カレーラスと言ったらドン・カルロは忘れちゃいけないよな
シエピの出てる旧盤も名演だが、新盤の気合にはビビる
確かにドンカルロも良い。カレーラスのタイトルロールが最高にいいよね。
「旧盤」は録音状態が残念すぎて、あまり聴く気しないです。
671 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 13:40:40 ID:kUgEcoKI
アイーダは旧盤がベスト
テバルディ、ベルゴンツィ、シミオナートの絶頂期の声が聞ける
新盤は総体にこじんまりとしていて旧盤の足元にも及ばない
オテロに関してもデル・モナコの歌唱が群を抜いている
なんであんなヴィッカースなど起用したんだろう
おれもアイーダは新盤かな
旧盤は歌手陣の歌い方がイチイチ大げさでどうもねぇ
673 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 15:48:23 ID:dPhaTsZm
トスカも旧盤のほうがいい
プライス、ステファノの迫力ある歌唱はハンパじゃない
カルショウ率いるデッカのスタッフによる録音もいまだに色あせない
プライスのねっとりした感じの声が苦手
なのでトスカもカルメンも個人的には新盤かなぁ
>>672 あの時代以前の歌手はみんな芝居がかってるよね
オペラ好きで50年代マンセーする人多いけど、70年代以降のほうが歌唱表現じゃ上だと思う
>>674 トスカはタッディの声が好きなので旧を聴いてるけど、オケの魅力はベルリンだよなあ
旧盤のほうが好きなオペラというと、ばらの騎士とフィガロかな
あとトリスタンとイゾルデ、ドン・ジョヴァンニも若いころのライヴがよかったと思う
676 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 16:22:24 ID:zSSl9So8
カラヤンはたいてい旧盤がベスト
>>675 そうそう。
50年代の歌手って大声張り上げてる感じで大げさだよね。
なんか趣味が合いそうだなw
おれはカラヤンのバラの騎士とボエームについては映画版の一択なんだよね。
ドンジョバンニについても同感だな。
新盤はカラヤンがモーツァルトを苦手にしていたのが露呈しちゃってるような印象受けた。
678 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 20:44:35 ID:PWp1N+Y6
カラヤンは唯我独尊
カラヤンはカラヤンのことだけ好き
だがそこがいい
679 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 21:16:04 ID:PSUd1B5k
680 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 00:15:10 ID:qSRYt9Gv
681 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 00:41:27 ID:3hFkCPKI
>>653 河出書房の世界音楽全集のことですか?
あれは豪華ですね。
あのカートンボックスに収められている解説や年表、そしてカラー写真やカラー絵画でのまとめ方
には現在でも感嘆させられます。
今では考えられないような凝り方です。
当時、どういった人達を対象にして売り出されたんですかね?
>>681 おまえみたいな
ジャケットや箱を見てニタニタしてる基地外
うらやましそぅねw
おれはLPは大嫌いだったよ
嵩張るし扱いがめんどくさいし
685 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 13:00:13 ID:6PtPYGL4
DGGとかのミュージックカセット厨っているの?
(クローム使用だったか)
嵩張らないし、内周歪みもヒス以外のノイズもない。
>>685 おれはそうだったな
LPが大嫌いだった
パチパチ言うたびに窓から
プレーヤを捨てたくなるほどイライラしたし
最初に買ったテープもカラヤンだった
確かドヴォ9だったかなぁ
>>686 確かにカセットはある面で有利だったが、メカとかテープ系の機構不良で
多数回の使用に耐えないものもあった。痛むのが怖くて、早送りは避けた
ことも、使用上の煩雑さになった。それに、LPに比べてソフト不足で悩ま
されたということもある。
往時のオーディオ評論家だった高城しげみが、「テープはLPの内周部
の歪がないからよい」と喧伝していたが、あの人は悪い面は全然言わな
かった。
>>676 とそれ以前の新旧比較
こう言ってしまうのは弊害があるが、どっちが良い、と言うのではなくて、
カラヤンの場合、どっちも特長があって、両方持っていてもいいと思う。
アイーダだって、旧盤は歌手も含めてグラマラス、新盤は室内楽的と
言ってもよい緻密さがある。カラヤンオタに近いからかも・・・・・
>>687 テープは買ったら速攻でダビングだろ?
オリジナルを連続でプレーヤにかけるとか、ちょっとありえない・・・
確かにLPじゃないと入手できない音源も多かった
だからそういうときは泣く泣くLPって感じだったな
それで買ったその日のうちに速攻でテープへダビングだった
CD出たときは興奮したよ
パチパチ言わないんだもの
新旧の比較は
どっちもどっちだな
明らかにコンセプトの違う録音だし
どれも一定以上の完成度だしね
まあこう言ったらなんだが
ただの好き嫌いの問題だね
おれは新盤のほうが好きな演奏が多いな
690 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 14:17:34 ID:W70Sy2Z5
カセットやオープンは不経済、両面が同じ演奏時間ならいいけど片面が長くてもう片面が短いときなんて巻き戻すのに手間がかかる。
おまけにテープの場合、ワカメ状態になる欠点があるからね。 その点、ノイズがあってもLPのほうがずっとマシ。
CDになってから双方の不満がすべて解決した。
おれは巻き戻す手間よりもイチイチ拭き拭きしないといけない手間のほうが嫌だったな
またそれをサボると派手にパチパチ言い出して音楽どころじゃなくなるし・・・w
692 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 16:50:52 ID:GOBCLdnd
俺はアイーダ旧盤のオープンテープを持ってるよ
LPと比べると音が抜群にいい
あの頃はオープンデッキ所有してる奴はみんな音にうるさいオーディオマニアばかりだった
693 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 18:29:50 ID:cQslzDzQ
ロンドンレコードはオープンテープに力を入れていたからな
レコードよりも音がいいし値段も高かった
テープを買うと解説書請求のハガキが入っていて、それをキングに送ると解説書が送られてきた
>>692 そうだね。LPよりもテープのほうが音が断然よかった。
おれの中では
オープンテープ≧CD>>>LP
って感じだな
みんなよくあんなパチパチノイズ我慢して聴いてられるなって
変な意味で感心してたよw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < やっぱ旧盤だね
/| /\ \__________
696 :
名無しの笛の踊り:2011/02/03(木) 11:51:15 ID:YovEdViW
キングのオープンってLP新譜が2500円の時に4200円だったっけ?
697 :
名無しの笛の踊り:2011/02/03(木) 12:42:56 ID:dNwVy4Aa
DATでソフトを出してほしかったが、CBSソニーなどがソフト発売に反対、
結局盛り上がらないままDAT自体が終わってしまった。
DATは何の魅力も感じなかったな
基本的にCDで満足してたし
699 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 06:00:11 ID:yxTWC2XC
700 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 06:22:16 ID:wpQEJAea
ロ短調ミサ曲は流れるような演奏だよな
リヒターの格式高い演奏とは別ものだ
701 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 07:18:01 ID:aokKtWFN
>>700 キリエ出だしの管弦楽部分を、無限に上昇するエスカレーター、と評した文章があった。
なるほどな、と思った。
702 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 09:28:20 ID:ZdMPUJWP
マタイも名演。
年に二回は聞く。
703 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 10:44:28 ID:RlvMxwGU
カラヤンのバッハを聞いていて楽しくなるのは俺だけか?
ミサ、マタイ、ブランデンブルグ、管弦楽、どれもウキウキする
最近知ったけど、カラヤンって意外と友達多いのな
孤高の天才のイメージがあったけど
孤高なのはジャケットだけ
ミサやマタイは苦手だなぁ
でもブランデンブルクは好きだ
今じゃピリオドヲタに媚を売らないと駄目な空気が漂ってるから
ああいう大編成使ったスカッとする演奏は聴けないだろうなぁ
707 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 14:34:50 ID:wfxIP/NX
カラヤン指揮でオケ版のトッカータとフーガ二短調を聞いてみたかったな
ストコ以上の豪華な演奏になっただろうに
>>706 カラヤンのブランデンブルクのどこがスカッとするんだ
ねっとりしてて納豆が糸引いたみたいな演奏であれだけはどうしても我慢ならん
>>707 ストコがベルリンフィル振った火の鳥はすっかりストコサウンドになってて大笑いじゃった
やっぱり「小編成でチャカチャカと弾く」というのがスタンダードなのかねぇ
なんかさみしいな
>>708 たしかにスカッとはしないねー。
ネバ系だよね。
でもブランデンブルクの6番はカラヤンのいいなー。
ヘンデルの作品6もいいな。
バッハのロ短調ミサをはじめて聴いたときに,冒頭で何事が起こったのかと思ったよ。
いずれにせよ,現在で聴きたくっても聴けない響きだよね。
そうだな
今ではカラヤン流のバッハは「時代遅れ」とか「鈍重」とか言って袋叩きに遭うだろうね
もう「ピリオドアプローチに準じた演奏以外は認めん!」って感じだもんね
712 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 21:37:07 ID:I38JmJnC
最近アヌス出てこないな。
おい、どこに行った?アヌスw
713 :
WPO:2011/02/05(土) 01:28:54 ID:GJ1F6Y2o
アヌスってうざいよ。
ここから去ったベームファンを呼び戻したいんだろ。
皆どのつら下げて出るんだと言う気持ちだよ。誰も書けない。
退去を命じられたのだ。それが解らんか?
WPOよ。もうやめとけ。貴様は邪魔者なのだよ。
ベームは今や誰も支持しない忘れられた指揮者だ。
それを解れ! 所詮は凡庸な指揮者だったと言う事。見苦しいぞ!
もう終わり。
以上
アヌスってうざいね。
いいところに気づいたね。
715 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 06:11:02 ID:g2gb5pbo
>>706 DGGの新盤の3番だけは、かなり編成をピリオド並みに刈り込んでたな。
716 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 06:30:11 ID:Iq/nGqUL
管弦楽組曲2番におけるツェラーのフルートがうまい
さすが名手揃いのベルリン・フィルらしい
717 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 06:38:20 ID:xzYSl5AE
裏面の第3番のアリアを受容出来るかどうかが、カラヤン好悪の分水嶺だと思う。
718 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 08:10:32 ID:2yZFKgo1
管弦楽組曲の映像は
素晴らしい。
719 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 17:48:41 ID:GBBgcNM1
ベームのほうが人気あるし!
30年前から出張乙です
721 :
karayanus:2011/02/05(土) 18:10:13 ID:3jIEA7D+
尻の穴にバイブを突っ込んでカラヤンを聴くのが密かな楽しみだ。
バイブレーションを最強にしてな。
722 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 18:13:29 ID:v8WRhwfK
アヌスってうざいよ。
724 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 19:29:57 ID:GBBgcNM1
>>715 私自身の想像としては、カラヤンはレオンハルト盤を聴いたのかどうかは分かりませんが、
バッハを初めとしたバロック音楽の演奏がピリオド楽器を用いることが趨勢になっていくことに注目していたのだと思います。
そして、その新しさを認めてもいたでしょうし、自分のバッハ演奏が一時代前のものに位置づけられていくことも感じていたと思います。
一方においてピリオド楽器やピリオド奏法については自らの美意識から照らし合わせてみて「美しくはない」と思ったことでしょう。
だから、目の前で始まっているバッハ演奏の流れを取り入れながら、自らのバッハ演奏がどう構築できるかを試みたのではないかと妄想します。
モダン楽器、モダン奏法で演奏しても、バッハは充分美しく演奏できるではないかという提言です。
第4番の第二楽章では八分音符二つをスラーで結んでいる音型を、
やや付点八分・十六分音符のようなリズムで演奏しているのもピリオド楽器でのディスクを意識しているように思うのです。
726 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 20:52:22 ID:GBBgcNM1
ハーイ!
727 :
名無しの笛の踊り:2011/02/05(土) 22:16:29 ID:wyjLb6kj
70年代中頃かな?
シカゴ響と録音するプランが持ちが上がったが、立ち消えになったことがあった
何を振る予定だったん?
729 :
712,713,,721:2011/02/06(日) 03:10:15 ID:fhAMXYVm
ハイハイ、ちんぴらごろつきはここまで。 出入り禁止にしました。
二度とここには来ません。成りすましもやめるでしょう。
文章で判るから。
駆除はこうしてするものえす。
ちんぴらごろつき調教師
karayanus本人
730 :
名無しの笛の踊り:2011/02/06(日) 03:36:27 ID:JtmBWfqV
大阪朝日放送創立50年らしいけど、77年来日の大阪公演のリリースないのかね?
>>724 同じようなコメントを吉田氏が80年代のベートーヴェン全集について述べていた気がします。
確かに新盤のバッハはピリオドヲタをかなり意識した作りですね。ただちょっと新盤は中途半端な気がしました。
似たコンセプトではムターと録った晩年の「四季」の方が好きです。
733 :
名無しの笛の踊り:2011/02/06(日) 14:50:54 ID:6rkWFXNf
カラヤンの「リゴレット」を聞きたかったな
あれだけの有名なオペラをなぜ録音してくれなかったんだろう?
たまたま
735 :
名無しの笛の踊り:2011/02/06(日) 17:22:25 ID:4LP092nd
キンタマかゆい、たすけて (> <)
かゆいくらい我慢しろや。
いっちゃんみたいな居ん歩よりましだろ。
737 :
名無しの笛の踊り:2011/02/06(日) 21:22:18 ID:4LP092nd
キンタマ→マタチッチ→ちんこ→小室哲也→安田大サーカス→スイカ→カラヤン!
738 :
名無しの笛の踊り:2011/02/06(日) 23:00:46 ID:qcU/9rvL
BSで京都『フランソワ』が放映!
もう何回目だろう。
マダムと呼ばれてるのは、実は私の◯◯なんだ。
古くても質のいい家具の良さがわかる?
同じように、若い世代の人達は50〜60年代録音を讃える世代をバカにするから理解できないのも無理ないかな。
70年代以降の演奏を無意味に貶めるから色々言われるんだよ
740 :
732=WPO:2011/02/07(月) 02:11:29 ID:bI64QIyc
無反応に臆するごろつきです。WPOと言います。
書いちゃったね。 反応があると期待したね?馬鹿だ。反省せよ。(無理)
でも何の反応もなかった。善人はごろつきを相手にはしないのだよ。
ちんぴらごろつき調教師
カラヤヌス
741 :
名無しの笛の踊り:2011/02/07(月) 06:45:57 ID:T4sVEzx4
カラヤンはフルヴェンの嫌がらせによく耐えたと思う
それだからこそあれだけの地位を築いたんだろうな
よほど信念が強くなければできないことだ
かってレッグがカラヤンを鉄の男と称したのもうなづける
742 :
名無しの笛の踊り:2011/02/07(月) 08:51:57 ID:ohTnCN6X
フルヴェンのカラヤンに対する嫉妬は見苦しかったという
かたやすでに時代遅れの老人、かたや新進気鋭の将来有望な若手指揮者
フルヴェンはカラヤンにベルリン・フィルを指揮させないように妨害もしたという
ことあるごとに名前を呼ばず、あのKは、あのKは、と言う言い方をしていた
いかにフルヴェンが小物だったかが分かる
フルヴェンのそういう贔屓の引き倒しがあったのに
自らの悪口雑言でBPOのシェフになり損ねたチェリは・・・w
744 :
名無しの笛の踊り:2011/02/07(月) 22:28:33 ID:2PIcI0Ub
カラヤンはええw
746 :
名無しの笛の踊り:2011/02/09(水) 08:56:26 ID:L45KJYmL
カラヤンが戦時中だっけかな?
ドイツでブルックナーのステレオ実験録音を残してるはずだが
何、当たり前の事を言ってるの???
748 :
名無しの笛の踊り:2011/02/09(水) 17:45:54 ID:6zqXZMyl
アメリカではすでに戦前にストコがステレオ録音を成し遂げてる
749 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 04:29:23 ID:MIcsaUSg
前から気になってるんだが、晩年のベートーヴェンの交響曲の映像で、
なんで9番だけCDと収録時期がずれてるの?
だいたい、CDと同時進行で映像を作っていたのに、
なぜか9番だけCDは83年、映像は86年。
750 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 04:37:13 ID:kh3GiQMn
>>749 アグネス・バルツァと喧嘩別れしたから録り直しをしたんだよ。
751 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 09:04:34 ID:hRk3eBeP
83年のものも撮影されたが商品化されていない。
752 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 09:22:32 ID:uDj1sjTH
ついでに言うとザルツブルク音楽祭でのカルメンで
両者が激突。
バルツァ降板でモリナーリ起用。
第九の映像もモリナーリ。
でも最後の出演となったザルツブルク音楽祭の
ヴェルディ「レクイエム」ではバルツァ起用。
753 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 09:41:53 ID:QDr7JU0j
>>752 × ザルツブルク音楽祭
◯ ザルツブルク復活音楽祭
754 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 10:20:36 ID:UOjt7Mmg
>>753 /)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
なんだかんだ言って和解したんだよなバルツァ
最後泣いてたし
756 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 15:10:13 ID:M6tJyUCM
長い付き合いだったクリスタ・ルードヴィッヒも最後はケンカ別れしたもんな
ドキュメントでやってたけど
体調不良を理由にレコーディングを断ると
マジ切れしてしばらくカラヤンからのオファーが全く来なくなるとか
758 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 15:54:03 ID:XBdVVddi
>>756 それは知らなかった。
最後に会った時のことを懐かしそうに話してる映像見たから。
759 :
名無しの笛の踊り:2011/02/10(木) 17:35:51 ID:A8CVEi/X
カラスとはあまりの我儘さに嫌気がさしたカラヤンが二度と起用しなかった
>>759 ソースplz
あの2人の関係は良好だったはずだが
>>756 それはコロとかじゃなくて?
ルートヴィヒとは喧嘩もしたが、基本的に仲は良かったはず
>>753 × ザルツブルク復活音楽祭
◯ ザルツブルク復活祭音楽祭
762 :
名無しの笛の踊り:2011/02/11(金) 03:21:37 ID:B28k4rTy
カラヤンが見出した歌手は最初のうちはチャホャされるけど、どれも大成しないで終わってしまうね
プライス、ヤノヴィッツ、デルネッシュなんていい例
763 :
名無しの笛の踊り:2011/02/11(金) 07:19:32 ID:wNV+uD1H
つ トマス スチュアート
つアンナ・トモワ=シントウ
つ ジョン・ヴィッカース
つエリザベート・グリュンマー
つイルムガルト・ゼーフリート
つヒルデガルト・ベーレンス
どうなれば大成したといえるのか、まじめに教えてほしい
ヤノヴィッツは普通に大歌手だろ
767 :
名無しの笛の踊り:2011/02/11(金) 09:18:50 ID:brW3CNeY
>>766 グリュンマー、ゼーフリートなどはカラヤンが見出した歌手ではないぞ
いずれも50年代にオペラ、リートで活躍したドイツ正統派の名歌手だ
>>767 グリュンマーが歌手になったのは、旦那の友人だったカラヤンが説得したからだよ
パーティの余興で歌った彼女の声にほれ込み、パルジファルの花の乙女でデビューさせた
ゼーフリートはアーヘンの少女合唱団のメンバーだった時にカラヤンが眼をつけてデビューさせ、
彼指揮の『ドン・ジョヴァンニ』でドンナ・アンナを歌って認められた
つ アンネット・一恵・スツゥルナート。
単体歌手ではないが、国立歌劇場の同僚にいじめられていたのをカラヤンが助けてあげた逸話で有名。
ごめん、少女合唱団じゃなく、「音楽院で勉強しているときに」だった
771 :
名無しの笛の踊り:2011/02/11(金) 10:30:46 ID:z+PLx2GB
見出した
を安易に使って、大成しないで切り捨てた
>>762が悪い。
773 :
名無しの笛の踊り:2011/02/11(金) 12:34:02 ID:brW3CNeY
>>772 アンカーの使い方もできぬ低能
よくも恥ずかしくもなく書き込めるな
あ〜、恥ずかしいw
774 :
名無しの笛の踊り:2011/02/11(金) 13:04:37 ID:JftDwQYB
事実誤認に基づいた無意味なカラヤン叩きやってる
>>773が一番恥ずかしい。
>>773 お前のブラウザが腐ってるだけ
低脳はお前だチンカス野郎
>>775 クラシックファンって『この程度』のレベルの人間なのかよ?
読んでて情けなくなったよ(´・ω・`)。
>>776 君はクラシックを聴く事が高尚な事だとでも勘違いしてるのかね
クラシックなんて聴く奴はキチガイばっかだよ
779 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 07:21:54 ID:9B1NqVRG
カラヤンが掘り出したソリストも大したことなかったな
とくにフェラスなんていうひどいのもいた
カラヤンはその時だけのその場しのぎでああいうソリストを起用するんだな
780 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 07:28:54 ID:/8MBjiC5
↑ はいはい、悔しいのですね、わかります。
早く仕事行けよ
781 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 07:38:59 ID:+0C3vAKr
>>779 フェラスこと全然しらないんだろwwwww
君の人格異常を不特定多数に知って欲しいんだね
>>779 まーた機能の続きかよw
賛同者が居ない事に気付けよ
ほんと馬鹿は始末に終えん
>>779 カラヤンなんてどうでもいいがフェラスをおとしめたお前は絶対に許さない。絶対にだ。
つか、フェラスはカラヤンと出会った時点では
すでに中堅どころの実力派という感じだったんだが。。。
785 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 09:55:24 ID:2GHdF+cz
フェラスなんてカラヤン以外、誰とも共演してもらえなかったじゃん
それだけ三流の奏者だっただけということさ
カラヤンのいいなりになるからDGの録音に起用されただけだろ
カラヤンは自分の思い通りになる演奏家を好んだからな
786 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 09:57:10 ID:rbCTTZgu
テノールのヴィンソン・コールは???だった。
>>785 論外
無知を装うのもいい加減にしたら。
それとも真性?
788 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 11:05:58 ID:TjYbqHGI
カラヤンは大物奏者とは共演しなかった。
デッカ時代もバックハウス、当時RCAと提携していたんだからルービンシュタイン、
ハイフェッツなどとも録音できたはず。
それが実現しなかったのは相手が大物ゆえに自分の意思どおりに動いてくれなかったからだ。
同じDG専属でありながらケンプとは録音をしなかったのもいい例だ。
789 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 11:08:09 ID:GnKkODEj
×論外
○基地外
音楽性の違いというものを考えろよ
大物指揮者と大物奏者が競演すればいいってもんじゃねーぞ
791 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 11:25:02 ID:3/nfp38J
ルービンシュタインはカラヤンがナチスだったから嫌ってた。
また、カラヤンが54年N響に客演に来た時ハイフェッツも来日していて
N響メンバー数人とリサイタルに赴いたが前半終了とともに
カラヤンが「つまらないから帰ろう」と言いだしそのまま散会。
わかった?
>>788君。
フリどころか、これほどの無知はクラ板始まって以来だろう。
生兵法はケガのもとだよ。
仲間にドン引きされているだろう
>>788 >カラヤンが掘り出したソリストも大したことなかったな
話を逸らす気か?大無知(無恥)君
ムターは早めに独り立ちさせたと言われているが。
ジンクスを自覚していたのかも知れないが、真偽のほどは知らない。
しかし
>>779、
>>788は、全くの的外れ。
一言言わせてくれ
お 前 ら 釣 ら れ す ぎ
795 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 11:40:16 ID:qO9MC61w
バックハウスと共演したブラームスのコンチェルト2番も
チェトラから出てたな。
確か1964年のライヴだったはず。
796 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 12:10:23 ID:fW3uejXS
ワイセンベルグなどカラヤンのいいなりで自由に使われていたな
共演した録音がどれも凡演ばかりに終始した気の毒なピアニストだった
797 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 12:21:16 ID:wnfjYFyC
>>794 ひとこと言わせてくれ。
おんたのIDがすべて。
798 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 12:27:44 ID:5vC9xUjq
話題逸らしに必死な単発ID荒らし
>カラヤンのいいなりで自由に使われていたな
「な」って何だ?知らんがなw
ほう?自由だったんだw自由の意味取り違えだ
799 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 12:29:15 ID:5vC9xUjq
800 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 12:29:56 ID:WYZMzyqo
もうそろそろアヌス登場してカマしてやれよ!
ID:F+CPzqNG
>>779 カラヤンなんてどうでもいいがフェラスをおとしめたお前は絶対に許さない。絶対にだ。
ID:F+CPzqNG
一言言わせてくれ
お 前 ら 釣 ら れ す ぎ
はあ?
802 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 13:41:20 ID:OS4FOEhb
フェラスのシベリウス・コンチェルトは名演ですね。
803 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 14:38:48 ID:h8Ty6N8N
フェラスはカラヤンに起用されただけで名が売れた凡人ヴァイオリニスト
その後は一向に伸びず、もみあげだけが伸びていた
フェラスがカラヤンと共演したのってキャリア末期の話じゃん。
さっきから何言ってるの?この人。
805 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 14:49:58 ID:WYZMzyqo
806 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 15:25:25 ID:BGRKaXcj
今日の単発厨
>>803は論外。
自分でも何したいのか訳解らなくなっているw
807 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 17:44:27 ID:v1qXn8k/
オテロで一緒に仕事をしたデル・モナコはカラヤンのヴェルディ解釈に異を唱え二度と共演しなかった。
808 :
名無しの笛の踊り:2011/02/12(土) 17:53:23 ID:XvYKepnf
蝶々夫人の映像、中国チックでワロタ。
>>807 どうせ答えてもらえないだろうけど、ソースは?
昔レコ芸のインタビューで
シュヴァルツコップもカラヤンは指示通りにやらないと怒るから嫌だと言っていたわけで
というか、大物ソリストと喧嘩別れした指揮者なんてカラヤンに限らず大勢いるんじゃないの
812 :
名無しの笛の踊り:2011/02/13(日) 14:56:52 ID:4Up3O4RF
デル・モナコは仕事ゆえにカラヤンに協力したがカラヤンのヴェルディ解釈に首をひねったという
ドイツ色の濃いカラヤンと生粋のイタリアンのデル・モナコの考えが食い違うのは仕方なかった
それでも完成された録音はフランスのディスク大賞を受賞した
813 :
名無しの笛の踊り:2011/02/13(日) 16:43:09 ID:ExSG0Q8a
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < やっぱ ニールセン 第4は すげえ。
/| /\ \__________
814 :
名無しの笛の踊り:2011/02/13(日) 16:54:55 ID:0XsLwFwO
>>813 おまえ、あちこちでくだらないAA貼り過ぎ、つまらねえんだよバカ野郎!
マガドなんてショルティにしか共演してもらえなかったクソヴァイオリニストじゃん。
816 :
名無しの笛の踊り:2011/02/15(火) 14:31:32 ID:wMEZyWBr
クレーメルも鳴り物入りでカラヤンと共演したもののあっというまに消えたな
クレーメルが2人居るとは知らなかった
818 :
名無しの笛の踊り:2011/02/16(水) 01:27:07 ID:MbDh023a
もうそろそろカラヤンV世が指揮者デビューせんのかね?
819 :
名無しの笛の踊り:2011/02/16(水) 03:25:11 ID:sTmnxczI
筆乞食達のツマらん評論に流されなくなってるだけいいよ!
これだけ自分(自我)を主張できる場所も、ここ2ちゃんだけだしね
だけどこれだけ素晴らしい知識や育ちを持ちながら、なぜ..............................?
820 :
暇な年寄り:2011/02/17(木) 00:50:03 ID:XK+xxrDH
WPOはどうやら尻尾を巻いて退散したようだ。
二度と来る事はないであろう。
だろ。
821 :
名無しの笛の踊り:2011/02/17(木) 00:55:50 ID:rhJfWZFb
>>820 おいアヌス、シューマン交響曲第4番の別名は、漢字一文字でなんて言うんだって?
822 :
名無しの笛の踊り:2011/02/17(木) 01:07:06 ID:WVEQXYwl
アヌスの馬鹿め、おととい来やがれっ!
823 :
暇な年寄り:2011/02/17(木) 01:12:59 ID:XK+xxrDH
馬鹿が参上したようです。話になりません。
救いようがない。しかも名乗れぬ卑怯もの。
笑ってやれ!鬼畜にも劣る人間の屑です。
おい 名乗れ!
824 :
karayanus(本物):2011/02/17(木) 01:18:58 ID:rhJfWZFb
おまえか、小生の名前をみだりに名乗る不届き者は。
とっとと寝ろ。
825 :
名無しの笛の踊り:2011/02/17(木) 05:49:41 ID:Z3OHxqRS
20日にNHKFM9時からカラヤン、フィルハーモニア特集を放送
50年代の溌剌としたカラヤンの若き日の演奏を楽しもうぜ
826 :
名無しの笛の踊り:2011/02/17(木) 09:53:29 ID:uhNZAzs/
フィルハーモニア時代のカラヤンと今のゲルギエフの音楽ってどこか似たところを感じる。
カラヤンはあのまま行ってたとしたら70年代のベルリンフィルとの音楽はなかったはず。
ゲルギエフはこれからどうなっていくのだろうか。
ゲルギエフは指揮スタイルはどうかわからないが仕事の仕方はあきらかに
カラヤンをお手本にしてるだろ。
権力との擦り寄り方も含めて。
そういえばゲルギもカラヤン指揮者コンクール入賞組だよな
髪の毛ふさふさの若いゲルギにカラヤンが指導している写真があった
カラヤン指揮者コンクールってまだやってるの?
830 :
名無しの笛の踊り:2011/02/18(金) 01:19:19 ID:0IPBU+bZ
やってないだろ。
831 :
名無しの笛の踊り:2011/02/18(金) 03:25:50 ID:7qLG1mRt
フィルハーモニアはカラヤンによって育成されたオケ
当時の実力としてはハイレベルなオケだった
トスカニーニがほれ込んでタクトを取ったのは有名な話
832 :
名無しの笛の踊り:2011/02/18(金) 08:01:37 ID:VjCENEk3
フィルハーモニアとの一連の管弦楽曲はすべてが名演
のちのベルリン・フィルとの弛んだ演奏よりもこちらのほうが好きだ
自分の感性の貧しさを自慢するのは感心しない
835 :
名無しの笛の踊り:2011/02/18(金) 09:44:50 ID:kEbmsxha
フィルハーモニアとのオペラ間奏曲集はいいね
BPOとのものもいいけど重量感があり過ぎ
50年代のフィルハーモニアは凄いオケだと思うよ。
カラヤンの指揮でもクレンペラーの指揮でも、
オケの上手さは今でも十分楽しめる。
50年代のフィルハーモニアは確かに凄かったが
それで60年代以降のカラヤンを貶める理由にはならんな
ましてや70年代以降を全否定するような論調になると
かなりの違和感がある
838 :
名無しの笛の踊り:2011/02/18(金) 13:44:41 ID:dJmPYdOF
60年代末までのカラヤンの録音でフィルハーモニアとBPOを使い分けている理由はなんだろう?
839 :
名無しの笛の踊り:2011/02/18(金) 15:18:02 ID:HIb2Yp3h
>>826ですがもっといろんな反発を予想していました。純粋に音楽だけで比べたい
のですが一体いつからあの人間わざじゃないような美しさは始まったのでしょうか?
私は全くベルリンフィル派でしたが最近はフィルハーモニアの方にも十分魅力を感じます。
じっくり聞いていると残響の取り方、フレージングの処理などゲルギエフと似たところを
感じたので書きました。
カラヤンはあのままフィルハーモニアでやっていたらあの美しさには到達していなかったと思います。
どのレコードが分岐点となったのかはっきり指摘できる方、いらっしゃったらお願いします。
>ゲルギエフと似たところを感じた
逆だ
>カラヤンはあのままフィルハーモニアでやっていたらあの美しさには到達していなかったと思います。
>どのレコードが分岐点となったのか
なに?
841 :
名無しの笛の踊り:2011/02/18(金) 19:01:35 ID:9VUdwgIi
フィルハーモニアとのブラ2、4のステレオが存在してるけど1、3がないのはなんでだ?
843 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 07:08:44 ID:wu5Dh2fX
同じ英国でもEMIはデッカに遅れをとっていた
ステレオ録音を本格的に商品化するのに5年もかかった
レッグという時代遅れの石頭がいたからである
844 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 11:21:41 ID:0dX+KmQG
レッグに先を見る目があったなら、フィルハーモニア時代にもっとステレオ録音が増えていた
レッグのせいにしたってどーすんの?
しかも、極端に点数が増えるわけでもない。
ステレオったって、あのガサガサのザラザラの音がそんなにいいかね?
同意
しかも初期ステレオってLPだと左右の分離があいまいかつテキトーで
音が平面的なつまらない録音も多かった
CD化でかなりその辺は解消してるけどね
847 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 14:55:37 ID:h6IZTBbo
しかし「ばらの騎士」だけはよくぞステレオで録音しておいてくれた
録音スタッフに感謝せねばなるまい
レッグのようなアホに任せてたらモノで終わらせてしまったからな
レッグは別にお前のために働いていたわけじゃないから。
ここに書いてもムダw
ばらの騎士は映画版で満足してる
850 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 17:29:08 ID:nFBH9Hg9
ステレオ初期からEMIのステレオはデッカに比べると数段落ちるね
851 :
名無しの笛の踊り:2011/02/19(土) 18:26:38 ID:ixbfkOOc
レッグってアホなの?
偉大なプロデューサーだと思ってた。
今度はレッグ叩きか?単発厨w
>>843 本国でのステレオ録音はEMIの方が先(1955年2月)
DECCAは1954年からステレオ開始してるけどジュネーヴとパリ限定
855 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 16:25:29.91 ID:NVJjjJU7
>>854 ニコライ・まる子だろ。カラヤンの展覧会も結構最初のほうじゃなかった?
>>855 1955年10月と1956年6月
これだけは以前からオリジナルステレオで出回ってた
(それ以外の同時期の録音はLP時代は大部分が疑似ステレオ)
857 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 18:48:26.01 ID:gSY1ZSek
今日のNHKFMのカラヤン、フィルハーモニア特集を聞いてますますフィルハーモニア時代は良かったと確信した
とにかくこの頃はカラヤンも登り坂ですべてが新鮮だった
また福永のコピペか
ご苦労なこった
859 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 21:21:05.51 ID:wJGaRyoT
福永と大町の違いがわかりません教えて
860 :
名無しの笛の踊り:2011/02/20(日) 23:00:05.03 ID:jV659GAB
当時のフィルハーモニアの演奏技術は英国のオケのなかで群を抜いていた
カラヤンによって鍛えられたアンサンブルの良さは完璧だった
861 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 06:54:21.84 ID:3iEbO7qx
フィルハーモニアとの未完成はもともとステレオで録音されていたにもかかわらずモノラルで発売された
その後、疑似ステレオ化されて再発売され、オリジナルのステレオとして発売されるようになったのはCD時代になってからだった
863 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 09:24:18.15 ID:HeFl58ZK
EMI時代の存在する未発売ステレオ音源
ブラームス ハイドン変奏曲 1955年5月17,18日
ヴェルディ トロヴァトーレ 1956年8月3,4、6〜9日
ワーグナー 管弦楽曲(トリスタン、マイスタージンガー) 1957年1月7,8日、2月18,19日
シューマン 交響曲第4番 1957年4月25,26日
Rシュトラウス ばらの騎士第1組曲 1958年1月18日
Jシュトラウス 天体の音楽 1958年1月18日
※ワーグナー、シューマンはBPO、ヴェルディはミラノ・スカラ座
865 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 13:44:23.86 ID:Lkiw5aHu
トロヴァトーレの全曲盤は是非、ステレオとして正規発売してほしい。
866 :
名無しの笛の踊り:2011/02/21(月) 19:42:15.48 ID:rmyONZNC
昨日の「展覧会の絵」聴いて自分がカラヤンに対して誤解していた事に気付きました。懺悔します。
867 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 19:43:10.76 ID:iozFTSh4
てんらん会のえ
868 :
名無しの笛の踊り:2011/02/22(火) 19:48:08.51 ID:NON55I9I
本当にステレオ音源あるの?疑似ステレオならLPで出ていたけど。
ワーグナー 管弦楽曲(トリスタン、マイスタージンガー) 1957年1月7,8日、2月18,19日
シューマン 交響曲第4番 1957年4月25,26日
NICS ネイビー犯罪捜査官 のギブスがカラヤンに激似
870 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 06:19:22.41 ID:Cs+7/Vye
カラヤンのステレオ未発売音源は存在する
96年8月に発売された「カラヤン 全軌跡を追う」に詳しく載ってる
フィルハーモニアとのシベ6&7のステレオテイクが残ってないんだよなぁ・・・
872 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 10:23:39.51 ID:s+G2KFLO
60年に録音した「フィンガルの洞窟」は超名演といえる。
あの当時のBPOの響きは素晴らしい。
873 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 13:18:37.05 ID:7D/qzUlO
ジークフリート牧歌とか入ってるやつだっけか
874 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 15:09:05.45 ID:4uV3pk6x
50年代末までのベルリン・フィルの響きはドイツ的でいいね
ヘンデル、モーツアルト、メンデルスゾーン、ウェーバー、ワーグナー、チャイコ、ドボ
すべてが群を抜いている
ドイツ的とか評論家のコピペばっかり繰り返してる人って何なの?
>>875 ドイツ的って言っとけば通に聞こえるからでしょ?
そもそもドイツ的ってなんだよ。
877 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 18:43:45.22 ID:b//TM/KO
ベルリン・フィルは50年代末まではドイツ色濃いオケだった。
精神性も豊かだったんだろうなw
879 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 19:05:18.18 ID:Dbxuwjvo
そりゃグリューネヴァルトですから。
ドイツ的って具体的にどういう意味なんだ?
カラヤンはドイツ人じゃないのか?w
881 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 20:23:10.56 ID:L18N7MrG
カラヤンはあかん
不音・空厭
883 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 22:22:23.69 ID:oXUiS0xJ
カラヤンはギリシャ系オーストリア人だろう。
884 :
名無しの笛の踊り:2011/02/23(水) 23:45:58.26 ID:dRnXIac7
最近は混色掲示板閑古鳥だなw
裏掲示板などで言いたい放題言ってるのかね?
885 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 06:51:11.16 ID:mAw2OiY/
カロヤン・ハイ
886 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 07:12:13.18 ID:EcN97ToB
60年に録音されたドイツ序曲集などは、当時のドイツ色濃いBPOの音色が味わえる名盤
これを聞かずしてカヤヤン、BPOは語れない
887 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 08:15:29.63 ID:gkXPwi7Q
「みんなインターナショナルだとかなんとか言ってるけど
あれはやっぱりドイツの音」
吉田秀和/音楽時評
1981年の来日公演を聞いて
その吉田も「ドイツの音」って何なのかわかって使ってるとは思えない。
ドイツ的フランス的などが分からない馬鹿共は日本のオケだけ聴いてりゃ良い
>>888 吉田はドイツのオケとフランスのオケの音の出し方の違いについて
著書ではかなり明確に説明してるよ。
ツッコミうけて逆ギレするしか能のない
>>889あたりよりは
はるかに頭のいい人。
ドイツの音厨,フィルハーモニア厨,福永厨は
ヴァント最高!
やってた奴と同じような気がする。
それを言うなら晩年の朝比奈だろ?w
>>890 他人の本を読まないと分からないアホに言われたくないものである。
>>889 違いがわからない小生に、具体的にご教示願いたい。
895 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 11:35:42.12 ID:EcN97ToB
ウイーンpoとのチャイコ三大バレエなどはまさにドイツ色の濃い演奏で失敗したいい例。
896 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 12:17:35.33 ID:W+MDzplo
オレも大好き。。
つか、普通に名盤
>>894 こうやって皆は、その演奏の好き嫌い別として、違いが分かって聴いている。
君はクラシックを聴くのを止めた方が良い。
聴いて分からない奴が文章で分かる訳がないからね。
900 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 14:00:49.04 ID:Aw3AQrPU
59年に録音された「水上の音楽」も豪快な演奏で古楽器を使用したものや他の指揮者の盤より
数段にしのいでいるといえる
とにかくころ頃のBPOの重圧な音色は素晴らしい
録音したグリュンネヴァルト教会も残響が快く響いて爽快な気分である
>>896-898 言っても無駄だよ、この人言い捨ていてくだけだから
これまでも反論・訂正あったけど全部無視してるでしょ
>>899 文章で表現できない程度の違いならたいして差はないってことだね。
つまり〜的は先入観でしかないと
たいした差じゃなくとも確実な差
先入観ではないな。
楽器も違う奏法も違う。
ドイツ的→低音をしっかり鳴らすピラミッド型の音
フランス的→低音も高音も平等にひとつの声部として扱う
……って言うのはよく言われるよね
イタリアのオケは(特に弦は)高音部の輝かしさに特徴アリって感じかなぁ
>>904 たとえばわかりやすいトランペットの音、
1950〜60年代のウィーンフィルとパリ音楽院管弦楽団の
録音を比較して音の違いがわからなかったらあきらめろ。
>>905 なるほど、知ってる範囲なら
ドイツ的→フルヴェン、クナ、カラヤン、ティーレマン、バンスタ、ショルティ、E.クライバー、C.クライバー、フリッチャイ、ムラヴィンスキー
フランス的→ブーレーズ、ベーム、チェリビダッケ(全体的に分厚いが)
と言ったところですかなぁ、通奏低音の都合上大きくなるのは当然だと思うんだけどねぇ。
>>894 小沢征爾の「(ドイツのオケは一拍一拍リズムをきっちりつけて音を出さなきゃいけないのにたいして)
フランスのオケは入りの合図ひとつでフレーズがさっと出てくる」という趣旨の言葉を引用して、
ドイツのオケの音は和音をひとつずつきっちり立てていくことが発想の基本にあるのにたいして
フランスのオケの音はフレーズを奏でることが発想の基本になってるだろう、みたいな話。
大雑把にいうと縦の線で音楽を把握するか、横の線で音楽を把握するかっていうちがい。
ミュンシュとパリ管のブラームスなんか縦の線がずれまくって進行するけど
あれがフランスオケの典型みたいなもの。
吉田がカラヤン/BPOの演奏を「なんだかんだいってドイツ的」といったのだとしたら
おそらくカラヤン時代に入って管楽器の音色がカラフルになって「ドイツ的でない」
とかいう評論家が多かったのにたいして「音色がいくら明るくなろうと
和音の柱をひとつひとつがっちりたてて進行するのだからドイツのオケの響きだ」
みたいな趣旨でいったんじゃないの。
>ミュンシュとパリ管のブラームスなんか縦の線がずれまくって進行する
あれって晩年迎えた指揮者が耄碌したからじゃないのか?
ボストン時代はあんなに酷くないぞ
>>908 吉田によれば、音ではなく、音楽の作り方による分類か。
だとすると、ブーレーズ、ベーム、チェリビダッケもドイツ的?
オケの音の出し方の話をしてるのに指揮者の音の出し方とか聞かれても返事のしようがない。
ましてやボストン響なんてフランスのオケじゃないしw
>>909 ボストン時代のベートーヴェンとか、明らかに鳴らし方がドイツのオケと違うじゃん
>>911 確かに俺がずれてたわ。
吉田氏によると、詰るところ、指揮者に関係なく、ドイツのオケを使えばドイツ的(和音を基調とした音楽)になり、
フランスのオケを使えばフランス的(フレーズが基調の音楽)になるってことか。
ただ、様々な意見があるということは、皆それぞれのドイツ的、フランス的があるみたいだね。
吉田にばっか頼るなよw
お前は黙って吉田本を読んでりゃ良いんだよ
馬鹿が
916 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 18:47:16.99 ID:n9mevrwr
VPOとのカルメンは豪華なキャストで目を見張らせるがオケが帝国主義音色で打ちのめされる
と、福永陽一郎が酷評していた
吉田教の入会案内スレはこちらですか?
明らかに会話になってないのは ID:g4XMptey だろw
会話してるつもりなの?www
プッ
指揮者のほうの音の出し方は国籍よりも本人の嗜好とか経歴のほうが重要だろうな。
ドイツ人でもオペラ振る指揮者はーカラヤンもクライバーもーメロディーを流麗に歌わせるために
どちらかというと縦の線を少しゆるめるような演奏をする人が多いけど、
トスカニーニみたいにイタリア人なのにオペラの反動なのか何なのか、
やたらキチキチに拍節を出したがる人もいるし。
ただ指揮者は自分で音を出すわけにはいかないから、
ある程度のところでオケの伝統みたいなものに妥協して演奏を仕上げるんだろうな。
923 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 20:35:17.79 ID:K7nt15DN
ベルリン・フィルとあれだけ長く続けられたカラヤンは凄い
最後は惜しい別れ方だったが
そもそもID:g4XMpteyに吉田の文章が理解出来てるとは思われないw
926 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 23:15:23.09 ID:lZFjRVtw
927 :
名無しの笛の踊り:2011/02/24(木) 23:17:08.56 ID:XDgw9SrU
フィルハーモニア時代のカラヤンに駄盤はない。
928 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 07:13:45.47 ID:Jf1HKf1s
ほんまかえ!
929 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 12:12:18.12 ID:oZNquDJJ
そもそもカラヤンに駄盤なんて無いよ。自分の演奏を美麗に磨き上げてからで無いと世に問わないし、
好き嫌いはあっても、フィルハーモニア時代の演奏にも駄盤は見あたらない。
マタイって言われてるほど悪くないと思うが、楽友協会合唱団は
古楽系の合唱団を聞き慣れるとさすがにちょっときついな。
ソリストとオケは素晴らしいけど。
931 :
名無しの笛の踊り:2011/02/25(金) 14:37:34.74 ID:gcjkLS1T
>>930 おれは古楽系の合唱団が嫌い
ビブラートを抑えすぎで不自然に聴こえて気持ち悪い
ソリストも男の裏声を使いたがる傾向が強いけど
あれも金属的な音で好きになれん
まあでもいくらなんでもカラヤンのモツレク、ヴェルレクなどは合唱に無神経すぎて
聞いてられんわ。あの状態で世に問うこと自体がかなり疑問。2ちゃんでは叩かれるんだろうが
アバドの方がずっといい仕事してる。
BPOのモツレクならアバドよりも断然ムーティかな
アバドのってカラヤン没後10年のしかもってないけど、変てこだよ
ヴェルレクは3人ともスカラで録音してるのが、それぞれ味わい深くていいね
ところでカラヤンは声楽やオペラでは目開けて振ってますね。
第9でも第3楽章までは目つぶってるが第4楽章になるとかっと開けてる。
なんでなんで?
>>933 ヴぇるれくもモツレクも好きだな
最近のノンビブ合唱は気持ち悪くて受け付けない
937 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 02:09:15.01 ID:wR1UL+9V
カラヤンほどチャイコを得意としたロシア系以外の指揮者はいなかった
これは珍しい記録といえる
938 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 06:56:55.62 ID:u0IcX6aj
むべなるかな
939 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 07:27:44.31 ID:btJAKBny
66年のチャイコ「弦楽セレナード」はBPOの弦楽部の完璧なアンサンブルが聞ける
これほど素晴らしい演奏はない
同時に録音された「くるみ割り人形」も完全無欠の演奏である
この頃のカラヤンとBPOの関係は最高の状態だった
↑ 病気の方です
触らないで下さいwwwww
痴呆老人がつぶやいてるみたいで気色悪い
ツイッターでやれよ
ツイッターじゃ長すぎて収まりきらないじゃん
>完璧なアンサンブル
第1楽章の飛び出しなんか聴いてねーんだろw
944 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 11:28:50.15 ID:8QogfApg
63年に録音されたVPOとのジュピターほど美しい演奏はない
後にBPOと録音した2種のジュピターなどは足元にも及ばない
キメの粗い録音が余りにも残念
荒らしとしては低レベル。
まともなことを書いているつもりなら欠点も併せて指摘してもいい。
認知症老人用テンプレ
タイプ@
××年の○○○ほど素晴らしい演奏はない
この頃のカラヤンと△△△との関係は最高の状態だった
タイプA
××年に録音された△△△との○○○ほど□□□な演奏はない
後にBPOと録音した○○○などは足元にも及ばない
追加よろ
>>946 ××の中には50〜65までの数字が入る
948 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 11:51:31.46 ID:4dYP9G2j
>>944 ほど惨めで間抜けな奴はいない。
認知症老人などは足元にも及ばない。
949 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 11:59:37.22 ID:8QogfApg
80年代のカラヤンを絶賛してる連中は福永を除くアホ評論家に洗脳された低能児ばかり
すでに老境に入ったカラヤンなど何の聞く価値もなかった
あのカラヤンヲタであった福永などは当時の批評で救いようのない枯れた演奏と酷評していた
950 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 12:06:08.10 ID:OCQw+Bwo
50,60年代のカラヤンを絶賛している8QogfApgは低能児
すでに老境に入った8QogfApgなど何の読む価値もなかった
すぐれたカラヤンファン達の批評で救いようのない枯れたカキコと酷評していた
>>946 タイプB
××年に録音された○○○は名盤
初めて出たときあの□□□も絶賛していた
タイプC
70,80年代の弛んだカラヤンを評価している人間は○○○ばかり
特徴
1.根拠のない断定が多い
2.一行一行が独立している
3.反論には答えず、スレの流れも気にしない
4.明らかな事実誤認を平気でしている
5.カラヤン好きなら誰でも知ってる知識を得意げにひけらかす
952 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 12:13:05.65 ID:8QogfApg
>>950は朝鮮人
これを見れば一目瞭然、人の書き込みをそのままパクッている
↓
949 名前:名無しの笛の踊り :2011/02/26(土) 11:59:37.22 ID:8QogfApg
80年代のカラヤンを絶賛してる連中は福永を除くアホ評論家に洗脳された低能児ばかり
すでに老境に入ったカラヤンなど何の聞く価値もなかった
あのカラヤンヲタであった福永などは当時の批評で救いようのない枯れた演奏と酷評していた
950 名前:名無しの笛の踊り :2011/02/26(土) 12:06:08.10 ID:OCQw+Bwo
50,60年代のカラヤンを絶賛している8QogfApgは低能児
すでに老境に入った8QogfApgなど何の読む価値もなかった
すぐれたカラヤンファン達の批評で救いようのない枯れたカキコと酷評していた
そのほかにもすぐに釣られる低能児が盛りだくさんwww
♪C'est une chanson, qui nous ressemble.
Toi tu m'aimais,et je t'aimais.
Nous vivions tous, les deux ensemble.
Toi que m'aimais, moi qui t'aimais.♪
954 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 12:16:30.69 ID:Daxt080P
在日ほど他人を朝鮮人呼ばわりしたがるからな。
都合が悪くなると「釣り」で逃げる奴っているよな。
957 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 12:33:11.79 ID:8QogfApg
朝鮮人と低能児をからかうと面白いw
先に書いたもん勝ちだと思ってる?超低能>ID:8QogfApg
>>952が余りにも哀れだな>ID:8QogfApg
960 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 12:59:09.93 ID:9RtwdWuq
自分から船をぶつけておいて日本がぶつけてきたというチョンコロ船長と同じID:8QogfApg
今時こんな香ばしいヤツがいるのか!>ID:8QogfApg
>>952ワロタ
962 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 13:01:03.40 ID:3Pw94qSx
ここでアヌス登場せいや!
嫌われ三国志じゃ!
おめーがイラネ すっこんでて下さい
964 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 13:08:27.62 ID:sg9/qEem
>>957 まあ、わざと釣られておいてやるが、
>朝鮮人と低能児をからかうと面白いw
などということを書く奴がまともな音楽評などできる能力などもともと備わっていないからな。
相手をしてやったんだから感謝してみんなの前で土下座しろよ、D:8QogfApg
なぜだろう、ID変えた人がいるような気がする
966 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 15:22:46.83 ID:sDCBdVe5
カラヤンは「海」を三度も録音しているがいずれもドイツ色濃くて失敗している
やはり独墺系の指揮者にフランスのエスプリを表現するのは無理だった
と書いてるお前は東洋人w
968 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 17:17:34.23 ID:VMZEv86Y
カラヤンのフランス物はドイツ色が濃くていただけないね。
Nr.32はなんだかんだ言っていいスレッドだな〜。
こういうのって約10スレッドぶりだな〜。
うれしー。
みんなよろしくな!
970 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 17:45:12.45 ID:dbQCrSxl
うぜえからガキは失せろや
>>966=
>>968 の誹謗中傷は二度書き込まれたが,いずれも東洋人色が濃くて失敗している
やはり低能のガキが音楽を理解するのは無理だった
低能ガキのレスは乳臭さが濃くていただけないね。
972 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 19:12:08.17 ID:2j6fLCXT
973 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 19:46:33.22 ID:hWuxyEuF
↑ 場を読めない餓鬼
カラヤンのベト九はどれが一番いいかな?
975 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 20:23:30.30 ID:8+U9SV2T
クラシックジャーナルの最新号「クラシック音盤何とか」に、
77年来日のワイセンベルクとのベトピアコン3番&5番のCD化は
「カラヤン財団からの了承は得ており、後はワイセンベルクの了承を得るだけ」
とのキングの担当者の言があった。
なお、田園と運命のDVD化については言及全く無し。
ワイセンベルク様お願いします。
>>974 スタジオ録音だったら62年(でしたっけ?)の全集に入ってるのが1番だと思います
EMIの2つはモノラルだし、70年代全集は合唱別録&へたくそだし、80年代全集はテノール独唱が落ちる
映像だと77年のライヴ(DGから出てる)が一番評判いいし、実際名演奏だと思うな
977 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 21:09:13.08 ID:naZoNSzo
978 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 21:50:33.62 ID:G1CVBL/d
トスカはウイーン・フィルとの旧盤がいい
デッカのソニックステージによる優秀録音だけにオペラ的雰囲気が充満している
今もってこの演奏は色あせない
979 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 22:06:22.20 ID:u0IcX6aj
なるほど
トスカの旧盤ってディ=ステーファノの衰えが目立つのがもったいないんだよな
ウィーン・フィルとタッディが凄い良い味出してるだけに残念だわ
981 :
名無しの笛の踊り:2011/02/26(土) 22:42:32.89 ID:G1CVBL/d
あの暗い声がいいじゃん
悲劇のオペラにふさわしい声だよ
カラスとの録音は声が明るすぎるもの
低音が出てなくて高音もかすれてるじゃん
まあ、この人に言っても無駄だろうとは思うけどね、耳おかしいから
トスカはやっぱり新盤だな
旧盤は声の調子がイマイチな歌手が多すぎ
984 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 14:08:14.64 ID:e1zF8v5P
トスカの旧盤はカルショウ率いるデッカのスタッフによる見事な成功例
歌手も万全、指揮者、オケも完璧、録音もベスト
何一つ欠点のない完璧な演奏といえる
再録音は何一つ緊張感のない駄演、歌手もロクなのがいない
早 /::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ 駄
.く /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::', 目
な. /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::! だ
ん ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l
と /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l こ
か !:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| い
し j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l ! つ
な l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ :
い !ハト:{:!:i:トN{、ヒ_ラヘ、{ >、{ 'イ ヒ_ラ 》\::l::!:ト!!:l::l! :
と ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\ `" ̄"´ |::!:l::! j:ll:!
: !::、::::i l u |:::/lj/l:!リ
: ヾト、:!u j!/ j|:::リ
ヾ! ヽ ‐ u /イ´lハ/
}ト.、 -、ー-- 、__ /' !:://
リl::l゛、 `二¨´ / |/:/
rー''"´ト!::i{\ / / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ _,,、'´ / j/
986 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 14:41:45.44 ID:e1zF8v5P
____
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| ⌒ ⌒ |
| (●) (__人__)(●) |
\ |r┬-| /
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ノ ノ ____/
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、-一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) _(⌒)⌒)⌒))
988 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 15:01:50.57 ID:e1zF8v5P
ID:6flkl1cZ
親の脛かじってノホホンと暮らしてる低能児
下品なAA貼りつけるしか能のない引きこもり
おまえの将来はホームレスだなw
お前のやってることはAAの貼り付け以下の低能な所業なんだがw
990 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 15:41:27.72 ID:e1zF8v5P
カラヤンも泣いてるよ
こんな馬鹿どもがカラヤンヲタを自称してるなんてw
お前さんAAしか理解できないんだろ
992 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 16:58:47.76 ID:bYYX89lP
ここの住人、程度が低いな
カラヲタってキチガイばっかだね。
話は60年代がいいだの70年代がいいだのってなことだけだし。
さすがは精神性が低い指揮者のファンだけある。
995 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 18:41:37.67 ID:v2XGMmiL
>>993 お前もここに来て顔出してるだろ、宇野に洗脳されたアホ。
996 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 19:26:18.52 ID:ipHfTzA0
>>993 低いのはオタクの知能と所得(-。-)y-゜゜゜
997 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 20:40:36.61 ID:ngpiLFqc
アンチカラヤンを五十になってやっと止められました。
チャイコフスキーの一番と三番のCDかムターがらみの協奏曲しか聴いた事なかったです。
998 :
名無しの笛の踊り:2011/02/27(日) 21:27:26.29 ID:2jtnvLfr
カラヤンのチャイコ前期は全集作るためのやっつけ仕事だからなぁ
[21:36:50] ena2252: おっぱい・・www
[21:36:57] xx_matarino_tirol_xx: w
[21:37:00] terucha_2008: ww
[21:37:01] ena2252: わらっちゃうw
[21:37:13] terucha_2008: なんか よほど 好きらしい
[21:37:24] ena2252: おこちゃまねw
[21:37:30] terucha_2008: みたいね
1000なら次スレ無用
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。