たくさんクラを聴いた。が、カラヤンだけはムシしてきた。
そろそろ聴いてみようかな。
名盤、糞盤なんでもコイコイ(゜o゜;) ドキドキ...
2 :
:02/06/27 22:37 ID:???
2げっと
今さら、よろしやる
削除ケテーイ
ちゃんとスレ検索してから立てましょう!
失礼しましたぁ
このすれ、カラやん
カラヤン/フィルハーモニア管の「田園」はなかなかいいね。
「田園」らしい演奏。
60年代からのBPOとの演奏は「カラヤン」らしい演奏で楽しめない。
「花」が「造花」になったのは60年代DGの録音からか、、、
>>4 のスレはDAT行きだ。ここが現在唯一のカラヤンスレ。
>>9 同じフルハーモニアカントの演奏でも、「エグモント」序曲は
スピード感を強調した、後年のカラヤンを予感させるような演奏。
「エグモント」らしいというよりは「カラヤン」らしい演奏。
カラヤンらしくないカラヤンの演奏に好感が持てるというのも変な話だな、、、
フィルハーモニア管とのウイリアム・テル序曲。これ最強。
ありゃ、なんで前スレなくなっちゃったかなぁ。
「田園」って花っていうよりベートーヴェンだと思う。
カラヤンの演奏はカラヤンが考えるベートーヴェンって
いうことでは筋が通っていると思う。
15 :
名無しの笛の踊り:02/07/07 21:21 ID:jZuGT9RY
安くなったベルリンフィルとのブルックナー交響曲全集(DGだけどイタリアからの輸入版)
買いました!
やっぱりブルックナーはカラヤンの演奏がベスト!
>15
それってリマスターしてんの?
17 :
(・_・):02/07/07 22:27 ID:cbaan1RM
チャイコフスキの悲愴。69年番聞いてみ。さすがからやンと思うよ。あとチャイ5も素晴らしい
18 :
名無しの笛の踊り:02/07/07 23:21 ID:jZuGT9RY
>>16 解説にはそれっぽいことは書いてない。
聞いた感じではしていないとは思うが、どうだろ?
>チャイコフスキの悲愴。69年番聞いてみ。さすがからやンと思うよ。
64年盤(G)や71年盤(EMI)だったら知ってるけど。
ちなみに64年盤の2楽章〜4楽章は最高の名演だよ。
3楽章のシンバルに萎えたが何か
>3楽章のシンバルに萎えたが何か
あれがカッコイイんだよ!
わざとシンバルだけ遅らせて鳴らすカラヤン独自の解釈。
しかもこの64年盤でしか味わうことは出来ない!
実際の話、最初はワザとずらして鳴らしているんだと思ってたよ!(笑)
しまった、そうだったのか!!
2回聴いて売り飛ばすんじゃなかった!!!
しかし、3楽章を速いテンポでがんがん逝くのはどうも合わん…
(カラヤンに限らず)
行進曲だからガンガン行くのはアリだと思うが。
カラヤンはダイソーのCDが最高!
カラヤンのチャイ5は75年(DG)で決まり!と思っていたが
Disky盤を聴いて撤回!
5番はこのDisky盤できまり!
だれか60年代のDGの5番の感想きぼんぬ。
26 :
昔は良かった:02/07/09 00:16 ID:CNUSJtfs
シューマン第4(ステレ初期版)
鬼気迫る名演。
>>26 >>27 いずれにせよカラヤンのシューマン4番はみないい!
>>27のベルリン初期盤、70年代の全集、最晩年のVPO。
極めつけはザルツでのドレスデンを振ったライブ。
シューマン4なら、ザルツブルクライヴのドレスデンもすばらしい。
これはカラヤン嫌いが言うのだから間違いない。
カラヤンの最高傑作はDGへいれた行進曲集ですが何か?
次にカラヤンが来たらゼッタイ行く!「幻想」やらないかな?
カラヤンのシベ3が聴きたい。
35 :
名無しの笛の踊り:02/07/10 01:01 ID:.A.yaPxc
(音楽は別として)映像作品の方では
カラヤンが指揮棒を持たないで指揮していた
1967のスカラのヴェル・レクが見ごたえ
あるかな。なかなかカッコいいと思うが。
>>35 その反面、歌手が笑える。
あの髪型って・・・
37 :
名無しの笛の踊り:02/07/10 01:31 ID:w5498Ob6
1947年のウィーンフィルとの第九がいい。
音は悪いが、歌手、コーラスがレベル高いし、
後年の録音と比べるとカラヤンのやる気が全然違う。
Q どうして、目を閉じたまま指揮できるのでしょうか?
人間、何十分も目を閉じて立っていると、ふらふらしたりしませんか。
A 薄目を開けていた?
マラの5は萎え
40 :
名無しの笛の踊り:02/07/11 10:01 ID:3LT2SWFc
展覧会の絵とか
ザルツの英雄の生涯(伊Paragon盤)
カプリングのシュワルツコップの四つの最後の歌も悪くないが、
兎に角「英雄の業績」がすごい
テンポをガクっと落として、溺溺と歌い上げる
「命をかけたあそび」がクナの専売特許ではなかったことを
実感させてくれるよ
クナはスタジオでそれをやるから、凄いんだよ。ライブだったら、誰でも多少は
羽目を外すことはあるけど。
43 :
名無しの笛の踊り:02/07/11 13:04 ID:nW7Q7kZg
>>37 47の第9・・・それは聴いてみたい。
モノ盤の「ロ短調ミサ」も。
44 :
名無しの笛の踊り:02/07/11 18:57 ID:nW7Q7kZg
カラヤンベスト録音「5」発表。
普遍的名演じゃなくて個人的に好きな5種。
ブルックナー第7(グラモフォン、BPO盤)
オペラ間奏曲集(グラモフォン盤)
ドボルザーク/チェロコン(ロストロ競演盤)
ハイドン/オラトリオ「四季」(全曲)
J・シュトラウス/「こうもり」(全曲、モノ盤)
45 :
名無しの笛の踊り:02/07/11 19:43 ID:JCKUSth2
普通過ぎでオモロナイ
じゃあおれも
ドヴォルザーク第8番(デッカ、VPO)
ワーグナー指輪
シベリウス第5番(DG)
スッペ序曲集
ドイツ行進曲集
47 :
45:02/07/11 20:28 ID:???
>>39 マラの5は萎え
そう???
結構好きなんだけど。
たぶんね、マラと萎えをかけてると思うのね(W
誰も昨日出たDVD買ってないの?
漏れは有り金無くて買えんかったがブル9がホスィ
カラヤン録音スーパーベスト5(煽りじゃないよ)
スッペ「軽騎兵」序曲
ロッシーニ「ウイリアムテル」序曲
J.Fヴァーグナー 行進曲「双頭の鷲の旗の下に」
シベリウス「タピオラ」
ミュールベルガー&デポロ「我ら皇帝親衛隊」
52 :
名無しの笛の踊り:02/07/11 23:53 ID:AwOp1DAU
>>50 俺もそのブルックナー交響曲第9番を買う予定!!
>>50、52
フライングで買ってきますた。LD持っているくせに(爆
チャイコフスキーを見たが、LD買った当時を思い出し何だか懐かしかった。
画質は大幅に向上していると思う。
カラヲタならLD持っていても買いといえよう(藁
ブルックナーは明日見よう。
#名演の誉れ高い(?)BPO100周年コンサートは8月予定。楽しみです。
#でもライブイン大阪含む未発の3枚は今回のシリーズでも見送られる罠。
#やっぱソニー逝って良し!
>>48 ゴメちゃい。なんかそう聴いてしまったのです。
また聴いてみよう。
>>49 すんまそん。それもありますです。撃沈です。
55 :
名無しの笛の踊り:02/07/12 07:03 ID:0UiQjpvU
私のベスト5
シベリウス 交響曲第7番(PO:1955)
ロッシーニ序曲集(PO:1960)
R.シュトラウス 家庭交響曲(BPO:1973)
メンデルスゾーン 交響曲第3番(BPO:1971)
ブルックナー 交響曲第7番(WP:1989)
次点
ベートーヴェン 交響曲第3番(PO:1952)
>>55同志
彼の体臭がギュッと凝縮したチョイスですね。
素晴らしい。よく聴き込んでおられます。
古い音源にも名盤ありなんですね感心
>>53 BPO100周年コンサートってツァラの太鼓でカメラがビビるやつですか?
>>53 チャイコ聴いてるようなので質問。
CDだとチャイコ5の終楽章でトランペットが派手に半音外すんですけど
DVDも外してるんでしょうか。
その後ウィーンフィルのメンバーもカラヤンが止めるだろうと思って一瞬音が
小さくなるとこです。
>>58 ん?
>>53 の言ってることは、ベト3のことだろ?
できればこの時期のマラ9のライブ映像もあればいいのに…
ところで
>>50 のブル9って、All Soul's Day Concert 1985 のやつだよね?
漏れのベスト5
10年ひと区切りで1枚選んだ。
ブラームス 第2 VPO 49年
モーツァルト 管楽器の協奏交響曲 PO 53年
モーツァルト ディヴェルティメント第15番 BPO 65年
ストラヴィンスキー ミューズの神を率いるアポロ BPO 72年
ハイドン 第104 BPO 82年
オペラでは
バイロイトのトリスタン
ウィーンのライブのボエーム
ベルリンのヴァルキューレ
ウィーンのフィガロ
ベルリンのトスカ
あたりがカラヤン臭が強烈でたまらん。
DVDだとサビの部分で目つぶりたくなってしまう(笑
ブルックナー見ました。
編集がシリーズ初期のため遠景ショットやクレジット静止時は、
LD同様少し揺れてつらいですが、それ以外は良好です。
>>58 そりゃベルリン市制750周年記念コンサートです。
あのときのシュピーラーって見ていてかなりアブナい(藁)んですけれど。
BPO100周年は
>>60が指摘しているように、英雄です。
っていうかヲレが8月って間違えた所を突っ込まれた形でしょうか?
BPO100周年コンサートは9月発売でした。すんまそん。
>>59 84年収録のCD聴きなおしてみましたが、チャイ5ってこれで覚えたのでどこが変なのか
わ か り ま せ ん で す た(爆
間違って覚えたようなので鬱山車脳。
>>60 フォローThanx!
ブルックナー9は確かにAll Soul's Dayのものです。
>63
ツァラのシュピーラー、たしかに危ない。
緊張していたのか、体調でも悪かったのか。。
汗がどっぷり、ソロの音程も定まらず、
最後のほうのトゥッティでは一人で飛び出しちゃう。
隣の安永さんが「ちがうよ!」ってなカンジで体を乗り出してしまう。
音程の悪さがなければ綺麗なソロなんだけどね。
でも全体的にあの演奏は大好き。
カラヤンのツァラの中で1番好きだよ。
折れのベスト5
ニューイヤン・コンサート87
チャイコフスキー「1812年」PO 58年
チャイコフスキー「1812年」BPO 66年
ベートーヴェン「ウェリントンの勝利」BPO 69年
17ケ国国歌集BPO 72年
みんな、爆竹みたいな演奏だよ頭が破出るかもよ。
>>64 ヲレの感想を過不足無く見事に代弁してくれてThanx!
アレはやはり冷や汗ですよねぇ。
ヲレもちょい事故の点を差し引いても十分(・∀・)イイ!!と思いました。
>>65 国歌集は反則だべ。応募プレゼントのCD欲しかったなぁ。
>国歌集は反則だべ。応募プレゼントのCD欲しかったなぁ。
御大自らの編曲という自由讃歌は、しょうもない第九の編曲で萎えますた・・
さげ
石○にCD−Rがあるけどその中に88年の来日CD-Rがるよ。
CDPO206 モーツアルトSym29、チャイコフスキーSym6
Vol.1
CDPO207 モーツアルトSym39、プラームスSym1
Vol.2
CDPO208 ベートーヴェンSym4、ムソルグスキー展覧会の絵
Vol.3
ひさしぶりに聞いたけど、やっぱり晩年のスタイルだったよ。
展覧会の絵は冒頭にソロがミスていたよ。
>>69 80年代の晩年のスタイルのダークで性器を失ってまるで精彩が無い、つや消しのモーツァルトが、萌えなんだけど・・・
71 :
名無しの笛の踊り:02/07/15 19:49 ID:Co2Xh9Ew
マーラーの9番なんてグッときちゃうね。
特に4楽章。
これだけで、ご馳走様!
72 :
アンチカラヤソ:02/07/15 19:55 ID:c6E5KG1E
最後のブル7以外はぜ〜んぶ糞。
80年代の録音の多くは糞。
アンチさんいらっしゃ〜い
どーみそー(そ#)らどー、みみーみ(み#)(み#)れーーーー
そーしーれーそーーーー
カラヤンは、ベルリリンフィルでの最初のベートーヴン全集を
トカニーニのレコードきき直してフルヴェンの音排除しながら
カラヤン的のベートーヴェンを完成させたの?
ちなみに、ザルツブルグの自宅からバイロイトまで自転車をこい
て、トスカニーニの演奏のワーグナーを見にきたよ。
76 :
名無しの笛の踊り:02/07/16 18:45 ID:Loet.La6
なんだ?おまっ
カラヤン=若いころドイツのトスカニーニとよばれ。ことのほか
演奏が成功しそのためにフルヴェンに嫉妬され嫌らしいいじめが
ありフルヴェンが死去するまでつづいた。
ということで、
>>75話はどうなんでしょうか。わかりますか
すまぬ、割り込んだような感じですが急いでいるもので。
カラヤンがマラ3を演奏しなかったのは、彼の汚点といえよう。
お前ら!
今日はカラヤンの命日だったわけだが、何を聴いて供養しますたか。
オイラはモツレクだ。
俺はドイツ名行進曲集。
82 :
ドミンゴ:02/07/16 23:52 ID:???
今日だったけか?
私のカラヤンのベスト!
@ベートーヴェン交響曲第9番「合唱」(NUOVA ERA)
後で分かったのですが、70年のウィーンのベートーヴェン・チルクス
の演奏ではありません。確かその演奏って、明らかにカラヤンがウィーンの
響きに酔っているという感じでしたが、この演奏にはそんな余裕ありません。
で調べたところ、どうも70年のボンの記念演奏のようです。とにかく凄い。
第1楽章から演奏が興奮しています。
Aチャイコフスキー交響曲第5番(NOUVA ERA)
これも興奮しているカラヤンのライブです。この演奏の後、メトロポリタン
でワーグナーを振るためなのか、他のスタジオ録音にも他のライブにもこれほど
の演奏はないと思います。
Bチャイコフスキー「1812年」(DG・66年)
カラヤンの音楽性の高さを感じる演奏です。ちなみにこの演奏の後で、安室
奈美恵の「You're my sunshine」(懐かしい!)を聴くと、その相性の良さ
に驚くと思います(特に意味はありません^^;)。
CR・シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」(sony)
これは映像も凄いですが、演奏も凄いです。晩年のライブでこんな演奏が
できるカラヤンは凄すぎます。かつて、大学の音楽の授業の出だしで、先生
がこの演奏を見せてくれたのですが、(ロックが好きそうな人もいたのです
が)全員、聴き入ってました。演奏のあとで、「さすがカラヤン」という声
が出たくらいです。 ちなみにその後見せてくれたアバドの演奏は、誰も聞
いていませんでした^^;)。
Dワーグナー「ラインの黄金」(ザルツブルグライブ・抜粋→NUOVA ERA
全曲→MEMORIES)
これはつい聴き入ったほどの演奏で、ヴィデオの演奏と比較しても、並々
ならぬものを感じます。カラヤンの美学は、ワーグナーに関してはライブ
演奏にあり!といいたいぐらいです。
※オマケ
カラヤンのキワモノは、やっぱりメトロポリタンで演奏したワーグナー
「ワルキューレ」(NOUVA ERA)です。カラヤンが興奮のあまり、演奏の
バランスを失いかけています。第2幕の締めなどカラヤンファンの方は
聴かないほうがいいかも?
ソニの大賀が見取ったとか。
大賀復帰あげ。
>>83 おお!なんとヲタッキー、もとい、マニアックな!
>>83 >ちなみにその後見せてくれたアバドの演奏は、
>誰も聞いていませんでした^^;)。
そうだ!当然だ!ざまあみろ!
と歓声を上げるカラヲタ。
悔しさに涙を流すアバディアン。
こうしてこのスレもカラヲタのアバド叩きに染まっていくのか・・・
>>87 そういう方もいるんですね。ただ私が書いたことは残念ながら事実です。
ちなみに私はアバドは嫌いではありません。LPもCDも持っています。
しかし全部オペラ・・・。
89 :
名無しの笛の踊り:02/07/17 14:21 ID:BlHn2wYQ
いま国営FM放送で「訃音蛾瑠の洞窟」聴いたが、
なかなかの演奏だったぞ。
演奏家不明の状態、かつ途中から聴きだしで、「(・∀・)イイ」と思い、
アナウンスを聞いて二度びっくりでした。
既出ならスマソ。
90 :
@@:02/07/17 23:42 ID:uwQlxuG.
カラヤンのレコードはだいたいああいう音作りが多い
(ギュンター・ヘルマンスの趣味か?)が実演は全然違う
音だった。
ステージのソデで聴いたが(あのときはボレロだった)あんなに
大きく振る指揮者は最近ではカラヤンだけであろう。
戦車が10台くらい近づいてくるくらいの迫力があった。
でも、レコードからはあの音が聴けない。
オーディオ装置の話ではなく、あの音はカラヤンの「美学」に基づいた
音といえるのだろう、きっと。
だからライヴ録音のカラヤンは評判がいいのかもしれない。
91 :
長州人:02/07/17 23:49 ID:???
パルジファルが最高!人気ないようですが。一度聞いて見てください。
>>87 ______
/_ |
/. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
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||| (6 > |
| | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ┃─┃| < 正直、このスレは荒れて欲しくない
|| | | | \ ┃ ┃/ \________
| || | |  ̄  ̄|
>>83 ノヴァ・エラのカラ箱6枚組ですね
Aのチャイコ5、Arkadia盤のシェーンベルクと同日の演奏なんですが
音声が片側に偏ってるのが残念
@の第9は確かにいいです。あんまり気合入っていて速いので
ピッチ狂ってるかと思ってしまいました
他にも、エロイカ(これも猛烈に速い)、コリオラン、それに
Dのザルツのリング抜粋等、もうとにかく、
知性の限界までぶったたくフォルテと、オカマの猫撫で声のような
カンタービレが随所に聞かれて、カラヤン臭満点。あれはいいです
>>43 モノのロ短調ミサ、イイゾ。捨てれお盤はなんかグチャグチャしてるが、
こちらは気持ちいい。弾むようなリズムの合唱フーガの捌き方は見事。
モダン楽器での演奏の模範解答といえると思う。
95 :
名無しの笛の踊り:02/07/20 21:44 ID:RJ9vwxdo
カラヤン録音ベスト5。
1、バイロイト52年ライヴの『トリスタン』
2、ウィーン60年ライヴの『ばらの騎士』
3、ベルリン55年ライヴの『ランメルモールのルチア』
4、EMIスタジオ録音の『ばらの騎士』(但しモノラル)
5、同『トロヴァトーレ』
…などと書いてみるテスト。
96 :
New Tech. SITE ◆NtVkSITE:02/07/20 21:56 ID:p5IKqX2g
ねぇ、誰かダイソーでカラヤンのCDを100円で買った人、いる ?
自分も買ったんだけれど、もしいらっしゃった場合は、ご感想をどうぞ。
確か、「若き日のカラヤン」っていう題名の CD だったかな。
録音されたのが1947年ぐらいだったみたいだけど。
(それで、100円の CD として売っても問題ない・・・らしい)
ただ、それだけ前のだと、音質があんまり良くなかったような・・・。
ドイツ物だとカラヤン臭がプンプンだがイタリア・オペラだとあまり
気にならない。
プッチーニが一番カラヤンに合っているな。
特に「蝶々夫人」、フレーニの新盤もいいけどカラスの旧盤ね。
エゴの塊のような男がここでは徹底的にサポートに徹しきってる。
EMIのレッグはドイツ(オーストリア)人でただひとりイタリア・オペラ
が指揮出来る男といっていた。
セラフィンをのぞけばイタリア人でも彼に匹敵する人は誰もいない、とも。
>>95 >>2、ウィーン60年ライヴの『ばらの騎士』
自分は63年のLPを持っていますが、60年のデラ・カーサのライブは外国誌でも
評判の高いCDですね。現在のところHUNTで探していますが、さすがに入手
困難のようです^^;)
>>3、ベルリン55年ライヴの『ランメルモールのルチア』
これは、LIMITED EDITIONというマニアックなLPで持っています。意味が
分からなくてもこれだけ聴ける演奏は素晴らしいと思います。ちなみに同曲
でカラスが50年代始めに録音した演奏もお勧めです。初期のLPは当時の
カラスの写真もジャケットに載っていました。最初は、「誰?」と思った
ぐらい太っていました^^;)
>>4、EMIスタジオ録音の『ばらの騎士』(但しモノラル)
モノを店の人に薦められて購入したのですが、結構自然なつくりで「こんな
演奏だったか?」と最初は驚いてしまいました。モノラルはシュヴァルツコ
ップ監修だったので、出来が良かったのかも^^;)
>>5、同『トロヴァトーレ』
これもいいのですが、第1楽章の締めとかちょっとドイツ的な気がします。
62年ライブもいいですよ。自分はLIMITED EDITIONで持っていますが、
LPで聴くと結構リアル感があって面白い!?です。演奏的にはライブの
方が面白いと私は思いました。
99 :
95:02/07/20 23:28 ID:RJ9vwxdo
ああっっ持ってるのに忘れてたよ62年ザルツの『トロヴァトーレ』
(ちなみにDGの正規盤やなくてGALA盤で持ってます。安いし音質良
やし言う事なし)!こっちの方が棒の集中力が上だね。キャストも
ほぼベストやし(バスティアニー二とコレッリの兄弟にシミオナートの
アズチェーナ!完璧!)…これでレオノーラがカラスだったら…って
時期的にムリっす。別にプライスでも不満は…ないけど…
しかもザルツでもう一つ忘れてたよ!58年の『ドン・カルロ』!!!
あれもタイトルロール以外はほぼ完璧な配役やった!特にユリナッチの
エリザベッタの素晴らしさといったら…並みの男じゃ太刀打ちでけん
気品と引き締まった歌のフォルムが激萌えでしたわ。勿論カラヤンの
棒もエネルギッシュさと重厚さを兼ね備えて文句ナシの出来だし。
100GET
ちゅっ
101 :
95:02/07/20 23:36 ID:RJ9vwxdo
…てなわけで書き直し。
スタジオ録音ベスト5。
『ばらの騎士』(57年EMI)
『トロヴァトーレ』(56年同)
『ナクソス島のアリアドネ』(57年同)
『こうもり』(55年同)
『アイーダ』(61年DECCA)
ライヴ盤
『トリスタン』(52年バイロイト)
『ばらの騎士』(60年ザルツ)
『ドン・カルロ』(58年同)
『トロヴァトーレ』(62年同)
『ルチア』(55年ベルリン)
…なんかヤパーリ歌手でオペラを聴くせいかカラヤンは60年代半ばまでしか
評価でけんな。
今月発売のレコード芸術(p.36)の名曲名盤300でだな。
評論家の安田和信がカラヤンのモーツァルト交響曲38番「プラハ」
(フィルハーモニア、1958年録音)を大絶賛しておった。「こういうモーツァルト
は、嫌でも万人が絶対に耳を傾けなければいけない!!」だそうだ。
半信半疑で聴いてみたら、ありゃま、これがイイ!
国内盤もあるが、輸入盤だとTestamentから出ておる。
ちなみに、安田氏はカラヤンの演奏に最高点をつけておる。
以上、参考までに書いてみた。
お前ら。ハラヤンのR.シュトラウスではどの演奏が好きだ?
俺は1964年8月15日のザルツブルクにおける実況録音がダントツだ。
できれば墓場まで持っていきたいと思っている。
前半がシュヴァルツコプとの「四つの最後の歌」後半が「英雄の生涯」
オール・シュトラウス・プロ。これぞカラヤン全盛期の超絶的名演
これはなんとかして正規盤を出せないものか。
104 :
103:02/07/21 00:11 ID:???
と、書き込んで過去ログ読んだら、どなたか知らんがガイシュツでした。
>41 :名無しの笛の踊り :02/07/11 10:12 ID:???
>ザルツの英雄の生涯(伊Paragon盤)
>カプリングのシュワルツコップの四つの最後の歌も悪くないが、
>兎に角「英雄の業績」がすごい
>テンポをガクっと落として、溺溺と歌い上げる
>「命をかけたあそび」がクナの専売特許ではなかったことを
>実感させてくれるよ
まあ、お前ら、カラヤン・ヲタはザルツライヴ(伊Paragon盤)を
血眼になって探せってこった。
2chの住人ででレコ藝見てる人久しぶりだぁ〜
わたしと同様貴重な読者がいるんですねぇ。よかった〜
今回の名曲名盤300のmookは薔薇瓜だそうです。
107 :
名無しの笛の踊り:02/07/21 01:02 ID:QNqawwFo
急にカラヤンが集めたくなってCDを80枚ほど買った。
プロコ5の1mvtシンバルにびびった
幻想やEMIシベリウス5も結構いいけど
俺のbestはラインゴールドラストのドンナーのホルンユニ損だ
こんな音は世界中どこにもないといつも思う。
次が神々2幕のリーダブッシュのぎービヒ族招集
そんつぎがPARSIFALとマラ9ライブとDG76年のチャイコ5が同率
1964年のザルツブルク、カラヤン、シュトラウスといえば、
なんといっても「エレクトラ」でしょう。
二ヶ月前のウィーンの「影のない女」もスゴイ。
全盛期ですな。
110 :
名無しの笛の踊り:02/07/21 01:38 ID:yMXP3gOU
チャイコのDVDを買われた方へ質問です。私、以前LDで買ったんですが、
5番ニ楽章の最後、一番盛り上がるところで、Vnに呼応するTmpがまるま
る落っこっちゃってたんですが、どう考えてもVPOがあのようなSoloで
落ちるわけがないと不思議に思っているんですが、これは修正されていな
いんでしょうか?
空ヤンが最も音楽的に充実していたのは50年代から60年代前半。
全盛期は短かったんですな。
112 :
41:02/07/21 09:16 ID:???
>>103 ご存知の方がいらっしゃって嬉しいです
因みに、都内の某楽器店でまだ在庫が2枚あるはずです(新品)
>空ヤンが最も音楽的に充実していたのは50年代から60年代前半
例えばフィルハーモニアO.は木管楽器が抜群に巧いので好き。
その意味でも全盛期。
114 :
名無しの笛の踊り:02/07/21 12:00 ID:/PA3zupo
>>113 木管もだけど弦楽の水準の高さはすごいものが。
あと金管でもhrは格別。
115 :
名無しの笛の踊り:02/07/22 08:21 ID:MbPS1Az6
>>102 10年以上前から愛聴している俺なんかに言わせりゃ
当然の評価といえよう。
ちなみにこれはムジークフェラインでの録音だから響きもいい。
同時期の39番なんかはキングズウェイ・ホールだからちょっと音が違う。
>>115 『こういうモーツァルトは、嫌でも万人が絶対に耳を傾けなければいけない!!』
(音楽評論、安田和信)
117 :
BZE07204:02/07/23 01:09 ID:DU93Macw
>>113 スタジオ録音に限っていえば、確かにそれ以降はう〜んという演奏が
多いですね。私が今まで聞いた中でひどい演奏というのは・・・たくさん
ありすぎるので、シリーズで挙げます。
118 :
ひどい演奏@:02/07/23 01:25 ID:DU93Macw
私がカラヤンが録音した演奏を聴いて、ひどい!と思った演奏、その1は、
パリ管弦楽団と録音したフランクの交響曲です。
正直な話、なぜこれが日本では名盤になっているのか?とても疑問に思い
ます。
確かに第1楽章はとても格好いい!激しい演奏です。しかしそれ以降が
続かない。特に第3楽章は何を演奏したのか?何度聴いても納得しません
でした。
この第3楽章はフランクのこの曲の中で一番重要な楽章で、そこを
理解して初めてこの曲の意義がわかるようなものなのですが(それだけ
フランク自身熱の入ったと思われる楽章なのです!)、それにも関わらず
何も共感を示さないまま、ただ音楽を鳴らすというのは、正直言ってひど
いです。
確かにカラヤン自身、この曲はオルガン作曲家が書いた曲だという
思い込みが強かったのではないかという疑いは残ります。その思い込みが
ゆえにこの楽章が理解できなかったのではないかと思うですが、それを記録
媒体に残すとはやはり信じられません。
もちろん聴いた当初は「自分はフランクは好きではないんだな!」と思って
いたのですが、チェリビダッケ指揮ミュンヘンフィルによる同曲の演奏
(AUDIOR)を聴いて、その考えが間違いであることが分かりました。
もしカラヤンのこの演奏を一番と考えている人がいたら、チェリビダッケ
のその盤や、フルトヴェングラー盤などを聴いたほうがいいと思います。
ただ同じチェリビダッケでもシュトゥットガルトとの演奏(AUDIOR)
はとてもお奨めできません。この演奏もカラヤンと同じつまらない演奏です。
チェリビダッケはそこから変わったのです。さすがチェリというべきか・・・。
>共感を示さないまま、ただ音楽を鳴らす
聴き手の主観だな。具体性がない。
120 :
ひどい演奏A:02/07/23 01:39 ID:DU93Macw
@のつづきです。私が今までは頭にきたレコードは、70年代初めに録音した
「オペラのバレエ音楽集」です。
これもレコード芸術で絶賛されていたレコードだったので、わざわざ東京の
山野楽器店から通販で入手しました。しかし演奏をきいてびっくり!まったく
オペラの音楽ではないのです。単なるカラヤン流儀に徹したカラヤン流演奏
で曲の1つ1つに何も共感を示していませんでした。
アイーダの「これってヴェルディの演奏だよね?」という演奏も驚きです
が、特にポンキエリの「時の踊り」は非常にしらける演奏だったので、
長い間聞く気すらありませんでした。しかし数年前偶然トスカニーニの演奏を
入手し、こんなに面白い曲だとは思いませんでした。
確かにカラヤンの演奏を聴いて面白い!と思った演奏もありますが、こういう
ものを残すべきではないと思います(それを高く評価する側も問題があります
が)。
>何も共感を示していませんでした
何をもってそう断言できるの?
118は超能力者なのです。人の心を読むのです
フランクとか、オペラのバレエがお嫌いなのは、それは、残念ですね。
でも、頭にくるなんておっしゃらないでくださいな〜。
わたしは、これらのカラヤン臭のプンプンする演奏が大好きなんですよ。
80年の魔笛なんてどうでっしゃろ?
異常なピアニッシモの合唱とか、歌手のわざとらしい唄いまわしとかが、たまらなく好きなんですよ。
どうか、理解してください。
おながいします。
>>118 フランクだったらミュンシュとかクリュイタンスの方がいいかな?
カラヤンのはパリ管だけどすでにミュンシュ時代のパリ管の音じゃないし・・・
>>120 1958〜60年に録音されたフィルハーモニアとのはどうなんでしょう?
125 :
ひどい演奏−総括:02/07/23 08:06 ID:gJMUqnl.
>>123 フランクやオペラのバレエ曲は好きなのですが、カラヤンのこれらの演奏が
イマイチなだけです。というかなぜこういった演奏を高く評価する人がいる
のか理解に苦しみます。
>>124 他のカラヤンの演奏も例えば、フィルハーモニアのものとかいいですね
音が少しネアカなものがあるのも気になる点ですが・・・。
カラヤンは中に小曲では、作曲者がどの人であれ、曲の性格がどうであれ、
全て無視して自分流儀の演奏をしてしまう傾向があると思います。そのため
「中身がない」などと言われているのではないか?というのが私の見解です。
上記挙げていたものの他に、例えば、
60年代後半に録音した「オペラ間奏曲集」
もそういう傾向があると思います。
またスタジオ録音は変に音をいじったものが多い。
特に70年代に録音したベートーヴェン交響曲全集はまるで電気的に音を目立
たせているような演奏が多いです(特に「合唱」交響曲)。
ちなみに私はカラヤン嫌いではないです。多くのCDやLPまで所有して
います。しかし私が挙げた以上の演奏は、とてもいいとは思いませんでした
(しかも入手するのに結構苦労したのでなおさらです!)。
>>124 フランクはモントゥー/シカゴ響が最高!
>118 >120 125
どこがいいのかわからない=世間が間違っている=我が主観こそ音楽解釈の柱
という論調はかなりコーホーに毒されているといえよう。
しかしあえて「カラヤンは嫌いではない」と言い張るところが
上記の主張を正当化するためのワナ。
けっこう幼稚なDQNとみた
せっかく苦労して買ったのだから、良いところを探してみよう!っていう気持ちで聴いてみたらどうですか?
1回か2回聴いてダメだからといって中古屋さんに売り飛ばしてしまうのは、何か損をしたような気がします。
もちろん何度も聴いた上でそういった結論を出されたのだとお察ししますが。
レコードを作る人たちは、指揮者も、楽団も、ソリストも、プロデュースする人たち、録音技師も、莫大なお金を
かけて世に送りだしているわけですから。
些細な、重箱の隅をつつくような、評論家のようなことを言わずに、作り手が何を表現したいかをかんがえながら、
ネガティブよりポジティブな気持ちでレコードに向き合ったらどうでしょうか?
>特に70年代に録音したベートーヴェン交響曲全集は
>まるで電気的に音を目立たせているような演奏が多いです
何だよ、これは!
要するに
「各パートをミキシングで強調しているため、
実演ではあり得ないようなバランスになっている」
ってことだろ?
130 :
名無しの笛の踊り:02/07/24 00:04 ID:mPaTIAQE
私はカラヤンが嫌いだ。
あの音が好きになれないのだ。
しかし、私はカラヤンの指揮者としての能力を否定しようとは思わない。
常に自己の美的感性を最重視した演奏家であったと思うが、
あそこまで高い完成度でそれを徹底しただけでも大指揮者といえるからだ。
いかに叩かれようが、没後十数年を経てなお世界中にファンがいるのだ。
その音楽を否定的に捉えるか、全面的に受け入れるかは、
敢えて使い古された言い回しを用いれば、単なる好みの問題であろう。
>>118 >>120 >>125 「こういうものを残すべきでない」だの「高く評価する側も問題がある」だの
アンチと呼ばれる側の私から見ても、どうも思い上がっているとしか見えない
意見は、主旨がどうであれ、とても見苦しいと思うが、いかがなものか。
>>128 >良いところを探してみよう!っていう気持ち
大切だな。音楽に対しても。人間に対しても・・・・。
128と130の意見はまっとうだと思う。とても大事だと思う。
おまいら!
カラヤン/スカラ座の“椿姫”海賊ライヴって、どーよ?
なお、題名役はフレーニ(リハの隠し録音)
およびモッフォ(本公演)の録音がリリースされている。
134 :
名無しの笛の踊り:02/07/24 03:24 ID:eu7IdIRo
>>130 自分のオーディオ装置をもう一度見直した方がいい。
有名評論家がこき下ろしたカラヤンの評価を鵜呑みにして
聴くと「確かにそう聴こえる」ということになるのだろう。
実演のカラヤンは大時代的な音がした。
録音からは聞こえないけど。
一度実演を聴いてから言って欲しかった。
135 :
:02/07/24 03:28 ID:eu7IdIRo
>>130 言い忘れた。
聴いたホールはベルリンのフィルハーモニーザールだ。
サントリーホールのカラヤンもいい音がしたが。
136 :
130:02/07/24 07:22 ID:DzXRgZqE
>>134 要約すると、
「カラヤンが嫌いな人は、オーディオ装置が狂っているか、
評論家の評価を鵜呑みにしているか、実演を知らない人である」
ということでしょうか。
さらに進めると
「マトモなオーディオ装置で聴くか、実演を聴いた人なら
評論家にさえ惑わされなければ、誰もがカラヤンを好きになるはずである」
私は、アンチカラヤンの方でも 自分の価値観だけで他人を貶めるような発言は
見ていて不快だと思ったまでです。
個人的にカラヤンの音が嫌いというだけで、こういう言い方をされる辺りが
まあ何というか・・・・・・この辺でこの話題は止めておきましょう。
(実演で聴いたカラヤンのベートーヴェンには、ちょっとついていけません
でした。あくまで個人的には、です。)
137 :
名無しの笛の踊り:02/07/24 19:48 ID:eu7IdIRo
>>136 そうですね。
> (実演で聴いたカラヤンのベートーヴェンには、ちょっとついていけません
> でした。あくまで個人的には、です。)
演奏解釈がでしょうか? 「音」そのものでしょうか?
その辺も人によっていろいろな価値観があって楽しいですね。
ベルリンにおけるカラヤン人気は絶大なもので日本のそれとは
一線を画すほどです。
絶大な人気があるということは一方で絶大な不評を買っていると
いうことで秤のバランスがとれているのでしょう。
個人的にはカラヤンのベートーヴェン解釈は??の部分が多いです。
あんなにゴテゴテさせることはないのではないか?と思う箇所も
チラホラ見受けます。
8番の冒頭などはオペラの序曲のようですね(笑)
カラヤンもきっと天国で下を見下ろしてハラハラしているのかもしれません。
(笑)
言葉の行き違いでこんなこと書いていますが、これからもよろしくです。
,.--、
く^ゝ // `ー、
H ///// ~`‐-、 ,..、
ヾ~ヽ __,,,,---''"")))))ヾー-、 ~\ / ノ
__,.-| i―'''"" )))))))))))))))))))`ヽ、ノ _/ /
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/ ` " : ヽ、:::::::::))))::::::::::::::::)))))))::::::::::::))))::::::| |
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| `”'" "”` ! ,.-" ̄)/////// ,.-'"
ヾ , 、 i,,.--=二、_,,,..-‐'"
ヽ `〜" / `ー-'
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______/\_________________
/
よく俺は「これ以上金を儲けて、どうするんですか?」と尋ねられる。
俺は「金儲けにおわりはない」と答える。
なぜなら、金は己を飛躍成長させる“原資”となるからだ。
人間は死ぬまで、より大きく成長することを目指して勉強する動物だ。
ならば一生、せっせと金儲けすべきではないか?
そして、儲けた金を生きがいに使うべきではないか?
そう思わないか?どうなんだ?
139 :
チャイ5について遅レスだが:02/07/25 05:51 ID:JkF0NRxk
>>110 オレもソレは気になってた、tpが落ちてるんだよね
あの場面を良く見ると、カラヤンもオイオイって感じで目配せしてるよ
2回目の掛合いでは、ちゃんと合図送ってるからね(w
オレも最初はミキシングミスかと思ったんだけど
tpの音は流石に他のマイクも拾ってるでしょ、全く全然聞こえないからね
とても考えにくいことだけど、集団でおっことしちゃったんだよ?
CDのタイムで2楽章の10:25〜10:35迄の間のトランペットが落ちてる
DVD持ってる人は確認してみて下さい
LD持ってる人、珍しいものが聴けます(w
>>63 4楽章でトランペットが半音ずれてるのは5:27秒のところ
>>59 DVDも間違いなく半音ずれてると思うよ
LD、CD外しててDVDだけ外してないってことはありえない
そこまで技術は進歩してないでしょ(w
140 :
名無しの笛の踊り:02/07/25 17:52 ID:i.OyXTd6
面白そうなネタなのでage
141 :
59:02/07/25 23:33 ID:???
>>139 >4楽章でトランペットが半音ずれてるのは5:27秒のところ
自分の手持ちのCD(リマスター版じゃないやつ)だと10:41秒のあたりのことを
言っていたつもり。そこはそんなに気にならないけど。
しかし84年版のチャイ5はウィーンフィル金管が下手だな。
水槽の強者がなにやら吼えてます・・
BPOに入団できたら裸で逆立ちしますのでご連絡を。
ソノマエニヤセロデブ
143 :
139:02/07/26 01:27 ID:v6gTq7GE
↑59
失礼しました;
5分41秒のトコは半音まではいかないですね・・・
うちのKARAJAN GOLD(輸入)でも10:42秒辺りでやっちゃってました
正直、そこは無意識的に許してた感じ(w
144 :
110:02/07/27 00:04 ID:5L2VD59o
>>139 チャイコフスキーの件、レスありがとう。DVDで聴いてみた人いないのかな?
おっしゃるように、意図的に消してしまわない限り、ミキシング・ミスで完全
に音がなくなることはなさそうですね。やっぱり、みんなで落っこった?最
初は、カラヤンと喧嘩して、わざと吹かないようにしてるんじゃないかと思っ
た。70年代のエピソードなんか読むと、あながちありえないことでもなさそ
うな。この演奏、カラヤンの形振り構わず曲に没入する指揮姿に壮絶なものを
感じる反面、若干オケが荒いんだよね。そこが残念。でも、カラヤンのVPO録
音はどれもこれも、どうして音が冷たい感じがするのだろう?
>>139 いいトコに気がついてますね。
死ぬ数年前にムラヴィンのチャイコの5番を聞いて自信喪失に陥った
カラヤン。それが直前になって突如降り始めたのは「寒い音」が
出せるようになったからだ。ロシアの音に通じるところですが、
それを体得したのですよ、きっと。根拠はないけど。
146 :
名無しの笛の踊り:02/07/28 02:50 ID:x1ziGAW2
147 :
BZE07204-前半:02/07/28 08:36 ID:iPN17heY
>>130 この2chらしからぬ?冷静な意見を述べていただきありがとうございます。
私ももう忘れていた過去の話ですが(なんせ何回も聴いて同じ感想を持ったの
ですから!)、ついこの掲示板を見てふつふつと思い出してしまいました。
ただ冷静に考えてみると、カラヤンのスタジオ録音に関しては、特に60
年代後半からどうも疑問に思うものが多い気がします。それは色々な本を
調べる限り、カラヤンのスタジオ録音に対する考え方(またはカラヤンの
音や映像に対する特殊な考え方)に問題があるのかもしれないというのが
私の持論です。
例えば、オペラ。カラヤンはリハーサルもかねて一旦スタジオ録音した
後でザルツブルグで演奏していたと思いますが、色々な本を見る限り、
カラヤンは特殊な考えを持っていたひとで、スタジオ録音では音を正確に
出ることだけに集中していたようです(これは本人や周りの人間も認めて
いることです)。つまり音楽的な成果は度外視されていたということです。
また歌手よりオケの音を目立たせるように録音するというのもカラヤンの
パターンですね。そのためか、最近「アイーダ」や「サロメ」のライブが
CD−Rで出ていますが、正確さこそ劣るものの、歌もよく聞き取れるし
(これが一番驚きました−特にアイーダ)、スタジオ録音よりかなり楽しめ
ました。
そこでカラヤンがパリ管弦楽団を振ったフランクの交響曲ですが、これも
よく考えるとライブする前の録音なので、(オペラと同じように)音あわせ
というかリハーサルを兼ねていたのかもしれません(そう考えると、解釈が
煮詰まっていないように自分が感じたのも合理的かなと思います)。そう
考えると、実際のライブ(パリ)は全く違った演奏だっただろうと想像で
きます。
ちなみにカラヤンのこういったケースは、70年のベートーヴェンの一連
の演奏(ウィーンのライブ) → 70年のボンの記念演奏 のケースなど
意外に多いようです。
148 :
BZE07204-後半:02/07/28 08:39 ID:iPN17heY
またカラヤンは、特に60年代後半から、オペラの序曲集とか多く作っている
ようですが、それは60年代にウィーンのシェフを辞めたのと関係しているの
かな?と思うのですが。つまりオペラを振る機会が、ザルツブルグ以外でなく
してしまったカラヤンが、色々なオペラを経験するために序曲集をたくさん
作った・・・と考えてしまいます。事実、カラヤンは(小沢さんもある本でおっ
しゃっていたことなのですが)ある序曲を振る際は、そのオペラまできっちり
勉強していたようですし。ただ実際にオペラを振る機会が少なくなったために、
ある種の違和感が出てしまっているのではないか?と私は感じました(あくま
で主観です)。
カラヤンは序曲集など小曲で名を残すなどといった評論家も確かにいます。
ただ私が感じる限り、カラヤンやオペラの舞台では、その舞台にあわせた演奏
ができる器用な指揮者だと思いますが、舞台で振ったことのない演奏を、
人より完璧に音楽的な成果をあげるるような、そこまで器用な人だとは思いま
せん(その意味ではたたき上げで育った戦前生まれの指揮者なのです)。
ということで冷静に考えても、私の意見はそれでも変わらず・・・となって
しまいましたが、これからもカラヤンの演奏を聴いて楽しんでいこうかと
思います。希望としては、70年のベートーヴェンの「フィデリオ」のライブ
や、パリのフランクの交響曲のライブが出たら、なお嬉しいのですが^^;)
それでは。
p.s. 文章が長すぎました。申し訳ありません。
149 :
BZE07204-追加:02/07/28 09:07 ID:iPN17heY
カラヤンの序曲集に関する私の記述で追加がありました。
>>舞台で振ったことのない演奏を、人より完璧に音楽的な成果をあげる
>>るような、そこまで器用な人だとは思いません(その意味ではたたき
>>上げで育った戦前生まれの指揮者なのです)。
これは正確な記述でありません。カラヤンのオペラ(もしくはライブ)
の成果は、自身が考えた音楽を具現化する際、さまざまな要素
−聴衆やホール、歌手の状態等が絡み合って初めて成果が出ているものだ
と思います。しかしこれらの序曲集はカラヤンのポリシーがそのまま
出ているだけなので、私のように面白いと思わない人も出てくるのかな
と思います。
たぶん欧米のカラヤンの評価はこの点がベースになっている感じも
するのですが(雑誌を見た限りでは)。
以上の点をうまく記載できませんでした。すみません。
チャイ5のDVDで話題が出ていたけど、私も1つ
ニューイヤーコンサート1987のDVDあるじゃん。
あの「皇帝円舞曲」だけ音が異常にエコーががっているんですが、皆さんのはどう?
PlayStation2でもPCで再生しても症状同じなんですけど??
>>145 >死ぬ数年前にムラヴィンのチャイコの5番を聞いて自信喪失に陥った
>カラヤン。
これは、実際にあったことですか?
カラヤンはムラヴィンの実演を聴いたのでしょうか?それともディスク?
ソースを教えていただければ幸いです。
>151
カラヤンがショスタコの5番を振らなかったのは
ムラヴィンスキーの名演があるから、という理由があるけど。
チャイ5はガセっぽい。
>>151 オレは逆の話を聞いたことがある。
ムラヴィンスキーはひどく落ち込んだが、当局より尻を叩かれて復活したとのこと。
この方が大いに真実味があるね。
カラヤンがムラヴィン相手に自信喪失などするわけがない。
>>152 もしバーンスタインがマラ9ではなくショスタコの5番をBPOでやっていたなら
カラヤンもレパートリーに採り上げたかもね。
そうなったら、またムラヴィンスキーの十八番がカラヤンに取って代わられただろう。
154 :
139:02/07/28 15:08 ID:IhhezZ.Y
レスサンキュ
国内盤新譜が、1,000枚売れるか売れないかと言われている昨今
カラヤンのDVDを買う人がどれだけ居るだろうか・・・
話は変わるが
さっき新世界のLDを見ていたら連れが一言、【カラヤン腕短いね】・・・
言われてみれば確かに短い・・・。
>>146 それはイタリアプレスとドイツプレスの違いだけ
国内盤は高いけどOIBPでリマスタされてる
>150
別テイクだったりして・・?
カラヤンなら十分ありえる話、聴衆ノイズとか聞こえる?
>151-152-153
カラヤンがタコ5の実演を聴いて
これを越える演奏は無理だと判断して、指揮をしなかった
何かの本に書いてあったよ
ダイソーの100円CD で「若き日のカラヤン」という物を買いました
>>154 ニューイヤーコンサート1987DVDの皇帝円舞曲だけど、
このリニアPCM音声は左右同じ音が0.1秒ほどずれて収録されているんですよ。
(音声をPCに取り込んで解析した結果です)
ドルビーデジタル音声の方は正常なんだけど不思議…
>>154 > それはイタリアプレスとドイツプレスの違いだけ
> 国内盤は高いけどOIBPでリマスタされてる
ちなみに、ドイツプレスでも同じかもしれませんが、
国内盤の第9は、第1楽章はじめにドロップアウトがあり、
第3・第4楽章に何回かモノラルになってしまう箇所がありました。
ヘッドフォンで聴くとよく分かります。
これが直っているのなら、ドイツプレスを買い直したいです。
カラヤンのいくつかあるベト全では、これが一番勢いがあって好きです。
>>151 2ちゃんねるらしく噂ですが
CDにもなってる78年のウィーン公演とのことです。
これから数年カラヤンは5番を振らなくなったらしい。
159 :
名無しの笛の踊り:02/07/28 23:52 ID:YSQp0sBM
>>154,157
同じなのですね。
重複してしまうところでした
ありがとうございました
ニキシュの指揮が見られたら右腕を失ってもいい、とか
トスカニーニは絶対越えられない目標だ、とか
クレンペラーの英雄を聴いた後楽屋に表敬訪問した、とか
ムラヴィンスキー聴いて自信喪失する、とか
謙虚じゃん、カラヤン。
>>160 これらのエピソードが事実だとすれば、カラヤン
俺はアンタを禿げしく尊敬する。
墓もスゲー謙虚だよ。スゲー派手なのかと思っていたよ。
>>160 ま、相手はみんな超大物だからね。小澤聴いて嫉妬したとかなら笑えるけど。
小澤も言ってた『カラヤン先生ほど親切な人をほかに知らない』
だって
カラヤンいいヤツじゃん。
自分より才能のない者には親切なんだよ。
>>166 禿同。
フルヴェン・トラウマの塊。
潰される前に潰せ。是彼の人生也。
168 :
151:02/07/29 10:22 ID:???
>>158 レスありがとうございます。
ムラヴィンのチャイ5は、とくに終楽章のスリリングで密度の高い演奏が
ぬきんでていると思います。
169 :
:02/07/29 10:34 ID:???
マタチッチに親切だったのもそういうことですか?
教えてクンでスミマセンが、
カラヤソ/BPOの録音で、ファーストVnが内側(つまりセカンドが左chの外寄り)
になっている録音って、一時的な時期のものなのでしょうか?
(例、チャイコの弦セレ)
>>170 カラヤンが曲によって並び方を変えるのは良くあるYO
マタイなども、どこの桶もやるけどカラヤンは独自の
並び方で演奏してたみたいだし
でも、写真が無いと聞いて判断するしかないから
細かい所まで分からないかも・・・
172 :
名無しの笛の踊り:02/07/29 12:31 ID:vITJ.thU
>>139 >カラヤンもおいおいと目配せ・・・
夢を壊してスマソが、カラヤンの視線の先には
トランペットはおろか誰も奏者はいないのだよ。
無論、生のオトは鳴ってない・・・
映画だから、あくまでも。
173 :
139:02/07/29 13:50 ID:f.FVG1cQ
>172
そういう場面も多々あるだろうが、その場面は実況だと思われる
DVD買って見てちょ
どちらにしろ、一度は全体で演奏しないといけないんだし
ライブの画像が混じってるのは確か
客もエキストラならカラヤンのLDは即刻捨てる
>>156 LDはどうだったんだろうね?
5,1chにエンコードするのにあたって修復したんだろうか?
そのDVDは輸入盤だよね
>>157 オリジナルスシリーズの第九なら聴いたことあるんだけど
モノになってしまうのは4楽章の1箇所だけだったと記憶してる
コリオラン序曲のドロップアウトは凄まじいけど(w
じゃ捨ててくれ。
客もエキストラなのは周知の事実。
音はライブ音源でも絵は映画の手法。
175 :
名無しの笛の踊り:02/07/29 14:07 ID:SxiU6Uo.
>>139 ムジークふぇらインの真正生であのアングルの
映像見たことありますかっつーこった。
176 :
名無しの笛の踊り:02/07/29 14:18 ID:cd9enzqw
>>139 では何故弦と管楽器が両方治まったカットが一つもないのか。
指揮者と管も同様に。
フィナーレのカラやんはどこのカメラから?
テレモンディアル単独はライブ映像はないよ。
ZDFとの共同制作がライブ映像で、それ以外の
タイトルは演奏会当日の映像収録はないはず。
177 :
176:02/07/29 14:39 ID:???
ちょい訂正。
ベルリンでのライブはZDFandTELEMONDIAL
ウィーンでのニューイヤーやザルツブルグでの
オペラはORFandTELEMONDIALとしっかり
記されているのでわかりやすいと思います。
ためしにテレモンディアル単独の「英雄」と
ZDFと共同のJubilee Concertと銘うたれた
「英雄」を見比べてください。
否、聴き比べただけでもわかります。
178 :
139:02/07/29 16:21 ID:cMCYIz5o
マジでか?!、泣きそうや・・
オレが何でこの時間に家に居るのかは別として
1st2ndヴァイヨリンだけ撮りたいならビヨラの人は演奏しなくてもいいやろ?
でも何故か、頭の天辺だけ見切れて動いとんねんで
ライブの画像が混じってるってことはホントに無いんか?
ムジークフェラインならステージ横の客席から撮れるやろ?
>176
カラヤンの映像作品は楽器をパート毎に映すのがやり方でしょ
全体像が映ってないからと言って、全部継ぎ接ぎとは限らないのでは?
客無しの楽章単位の演奏かも知れないんだし
とにかくヴァイオリン群だけ並べて、あの指揮が出来るなんて考えられない
いや、考えたくない(w
>175
悪い、よく言ってることが解らん
>174
捨てるの止めた、キミにやる
179 :
名無しの笛の踊り:02/07/29 16:59 ID:UeQbWhd.
チェッ、自分で小型カメラを使いタクトをふる
自分の手を撮影している映像見たことないの?
180 :
名無しの笛の踊り:02/07/29 17:03 ID:UeQbWhd.
とにかくヴァイオリン群だけ並べて、あの指揮
してるとき、そこにはテープの音が流れている
っつーわけだす。もーわかってほすぃ。
>>178 ご好意はうれしいがおれ全部持ってます。すまん
>>173 ニューイヤーコンサート1987DVDの件でお騒がせして申し訳ないです。
このDVD、輸入版じゃなく日本国内版なんですよ!(マジ)
ちなみに私が持っている唯一の音楽DVDですし(あまり関係ないか…)
このLDもCDも持ってないし、周りにこのDVD持ってる知り合いもいないので、
この現象が自分のDVD特有のものか、他のDVDもそうなのか切り分けできないんです。
いちおう製造元には質問していますが、回答はまだ。
「うちのDVDは問題ないよ」とか「うちのDVDも同じだ!」と
一言簡単なレポートあればいいんですがねぇ
>>139 TELEMONDIAL製作のものはほとんど、客席にいるのはサクラでしょう。
で演奏は、指揮者+弦楽器は、少なくとも楽章を通して演奏している
編集のベースになる映像&音声だと思う。これに、別撮りの管楽器奏者
をインサートしたのが、いわゆるスタジオ収録の映像だと思われる。音
の継接ぎ云々に関してはよくわからないけど、映像付きである以上、C
Dのようにはいかないんじゃない?スタジオ収録のビデオでも、危なっ
かしい部分って結構多いし。てか、同時期のCDより明らかに傷多いし。
んじゃなきゃ、チャイ5のような演奏がリリースされるわけない。
184 :
157:02/07/30 05:11 ID:???
>>173 >オリジナルスシリーズの第九なら聴いたことあるんだけど
>モノになってしまうのは4楽章の1箇所だけだったと記憶してる
やっぱり輸入盤でもモノラルになってしまう場所があるのですね。ちょっと安心(笑)
国内盤と輸入盤で、音質に違いのある場合(EMIなど)があるようなので、
最近は輸入盤を主に買うようにしているのですが、
DGのOIBPリマスタのものは違いがないみたいですね。
185 :
名無しの笛の踊り:02/07/30 10:11 ID:xqGFo2VM
>>182 スマソ、DVD,LD,CDも持ってはいるがとても
今わるつなど聴く気になれない。
したがってレポートできない、とレスしてみた。
それならレスなどするな、と言いたいだろうが
そこはぐっと堪えられよ。なにしろこの暑さだ。
ちなみに冷房などない、ということだけは
この際はっきり告白せねばなるまい。あつい・・
>>185 カラヤン全部換金して冷房を買ったらどうよ
と書いてみるテスト
二束三文であるといえよう。
188 :
名無しの笛の踊り:02/07/30 12:23 ID:XziyFILo
テレモンディアル単独盤の鑑賞のしかた。
その1)画面の色調を極力暗くシャープネス、
ピクチャーなどは低く設定する。
そうしないとフィルム撮影の(からやん&びおろん)
とヴィデオ撮影(例えばまだかわいかったザビーネ
の芋くわえ場面)の質感の違いが目障りで音楽どころ
でない。
その2)音だけ聞く、映像はなかったことに。
30cm盤CDとでも思えば・・・・
その3)なし
>>188 >30cm盤CD
LP並だといえよう
>まだかわいかったザビーネの芋くわえ場面
確かに萌えるといえよう
190 :
名無しの笛の踊り:02/07/30 12:47 ID:hn0gs5bI
>>178 でも、逆に奏者の方を見ると、どう見ても必死に演奏しているようには
見えないでしょ? カラヤソは、奏者にも「身体を動かすな」みたいなことを
要求したって読んだことあるよ。
191 :
名無しの笛の踊り:02/07/30 13:30 ID:KT1JgocQ
からやん男の「映像作品ベスト3」
3位テレモ盤ブラ1&2。カメラアングルの関係か
はたまた人間関係からか、コンマスのシュピーラー
を映すために整列したvn群がくの字に折れ曲がって
極めて不自然な絵を鑑賞できる逸品。
2位84年ジルベスターのなかでも、ムターとの
vcのほう。音の出ないチェンバロを指をなめなめ
スコアをめくりながら弾き真似する老人の姿を
悲哀とともに眺める佳作。生声ぶらぼ付。
1位の前に番外編。テレモ番ブル8。
が、これは作品ではなくライナーノートを通じて、
社会の不条理さ大人たちの汚さを感じとるべき
青少年向き推奨作品。宇野の屈折した心理が窺える。
映像はいつも誠実だったヘッツェルさんの顔以外
見るべきものなし。
1位は当然83年ジルベスターから冒頭の
ウイリアムテル序曲。
おもいっきり振りまちがえ、オケに軽く無視され
あっさり置いていかれたカラヤンのチョコっと涙目。
フィナーレではカラヤンを置き去りに疾走というより
爆走するベルリンフィル。凄い演奏。
思えばこの頃は例のマイヤー事件まっただ中。
その最中にこの爆演。日本の甘っちょろい
コミュニケーションやらチームワークやらなど吹っ飛んでしまうような演奏。
オケの人々の顔、ちょっと得意そうに見える。
193 :
名無しの笛の踊り:02/07/30 15:01 ID:xlISpiKo
クライバー、バーンスタイン、ショルティ、マルケヴィチなど、いじめられた人数知れず。
わかった、まあそういうな。というわけだから
そろそろいいだろ?だそうやライブイン大阪。
どーだこんなとこでソニーさんよ。
196 :
139:02/07/30 19:32 ID:7GsoW8tc
まぁオレだって、CDに合わせて指揮の真似事することがあるもんな・・・
しかし、カラヤンがオレと同レベルだったってことは悲しむべきことだろう・・
>>179 =180
舌打ちかよ!
ネット上で舌打ちされたのは初めてだぞ(w
その手を撮る場面は見たことあるよ、笑いながら撮ってたヤツでしょ
悲愴の3楽章もあんな感じだったのかなぁ
何にしろ、手タレ遣わないだけマシかと・・
>>181 なにげに強者じゃん、よくあんな映像を全部集める気になったな?(爆
仕方ないからLDプレーヤが壊れるまで大切に保管しとくよ
>>182 今回のシリーズで1987ニューイヤーコンサートが発売されるのは
来年の1月らしいですヨ
てか、チャイコフスキーのDVD持ってる人も現われないし、このスレ人気無い?
181か185の彼がレポートしてくれればいいんだけどね(w
>>183 そういや、弦楽器のカットでもマイク的な物は見えませんよね
あれだけONマイクでの収録なら見切れててもオカシクないですものね・・
しかし、チャイ5の2楽章は何であんなことに成っちゃったんでしょう
テープ流しながら指揮してるなら「気付けよ!」って感じだよね
197 :
139:02/07/30 19:52 ID:AdKbv3zs
>>184 キミの持ってる全集はOIBP盤?
国内通常盤だったら、ドイツプレスの新盤の方が音は良いかもしれないよ
国内通常盤はCD初期に日本に送られてきたコピーが原盤だろうから・・
ところでEMIの輸入盤って盤質が悪くないですか?
薄い傷、擦り傷がついてるのが多いですよね・・
まぁ、国内糞リマスタ盤買うよりはマシですけど・・
>>190 チャイコフスキーのヴァイオリン群はメチャ一生懸命に見えるよ
カラヤンを睨み付けて演奏してる(w
チェロの髪の薄いひとも必死
ティンパニと管楽器の人はやる気ないね
>191
ブル8ダメっすか・・
買おうかと思ったんですが・・・9番はどうですか?
>192
それ面白そうですね
他にどんな曲が入ってるのか知りたいです
198 :
名無しの笛の踊り:02/07/30 20:40 ID:PgM5vvCI
>>197 皇帝・・についてはDVD、LDともに違和感はなかった。
ともにDVL-H9にて。耳の性能は・・保証できない。
チャイコのvn群は、そのまま当時のVPOとBPOの
カラヤンに対するシンパシーの差のあらわれ。
VPOは予想外に仕事が転がり込んでほくほく。
そりゃマジメに演じますがな。
(ザルツブルグやEMI盤四季など)
ブル9いいですよ、それにあれ本生だもん。
83ジルベスターは他にモルダウ、悲しきワルツ
ヨゼフのうわごとにヨハンの・・男爵」序曲
って、知ってるでしょ。
「死と浄化」のライブ激萌え!!!
涙が止まらない。。。
今だ200ゲトー
クラ板って、これはあまりやってないよね
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
201 :
157:02/07/31 07:32 ID:ekuuKFFg
>>197 国内盤のOIBPリマスタされた全集(POCG-3865/9)です。
第9でモノラルになってしまうようなところは、
第4楽章の4:20くらいのところです。
他にもあったような気がするのですが、
さらっと聴いた限りではよく分かりませんでした(勘違いかもしれません)。
国内盤と輸入盤の音質の違いですが、
東芝EMIの HS2088リマスタシリーズは、
変に低音と高音が強調されているような感じで、とても不自然でした。
リマスタに違いがなくても(特に記載がない場合を含む)、
ジョージ・セルの録音(ソニー)で、国内盤と輸入盤で違いがありました。
そんなこんなで国内盤には不信感があります。
輸入盤の盤質についてはよく分かりませんが、
プレス工場によってジッタなどの差がでるのはしょうがないとしても、
同じマスターテープ・リマスターの場合には、
デジタルデータの部分は完全に一致させて欲しいです。
デジタルデータの部分が同じであれば、
あとはライナーノートに価値があるかどうかで判断できますから。
この件でメーカーから回答が来ました。
結論からいうと、メーカー側でも私が指摘したことを確認したとのこと。
で、海外からのオリジナルマスターも同じようになっており、
これはもとからそうなっているとのことでした。
いちおうご報告。
203 :
182:02/08/02 00:45 ID:S9WrlsUw
>>202 ニューイヤーコンサート1987国内盤DVDでのことです。
>>201 どちらにせよ、OIBPって音悪いのはすでに常識。
日本盤も輸入盤もその点では同じ。
せっかく買いなおしても初期のCDの方が音いいのでがっかりする。
デッカ・レジェンドやARTはグンと良くなってるのにDGも落ちたな。
>>204 そりゃ人好き好きだね。
デッカ・レジェンドもARTも玉石混交。(OIBPも同様)
キミの意見は意見として尊重するにやぶさかではないが、
自分の価値観=常識ってのはね・・・。
>>205 勝手に俺の価値観と決めつけるなよ、厨だな(w
OIBSが駄目駄目なのはクラヲタでもネットでも散々語られてる事だぜ。
ま、<常識>という言葉位ですぐムキになってっつかかる夏厨にはこの程度の
<常識>も通用しないのかな?
早い話何枚か持ってれば聴き比べてみろや。
<耳が良ければ>お前でも<常識>という言葉の意味が分るだろうよ。。。
207 :
139:02/08/02 12:07 ID:dp51MnI6
>>198 遅レスすまそ
ブル9は買います、83ジルベスタはやめます
何故って、ウイリアムテルとモルダウ位しか楽しめそうなのが無いから・・
ぶっちゃけてシュトラウス家の音楽は余り好きじゃないんですよ
毎年ニューイヤーコンサートで聴いたら、一年間はもうイイって感じ
>>201 うちのオリジナルス輸入盤もその辺りでした
今は確認できませんが、歌の入る少し前だったのは憶えてます
国内盤と輸入盤の音の違いって良く言われますよね
そういや、本家グラモフォンのサイトで
『何で日本盤の方が音が良いんだ』って騒いでる外国人がいましたよ(w
>202
安心した!!
>206
お前、オモシロイですね
オレも釣りの仕方を憶えようかな
キミ的にエロクァンス・シリーズはどうよ?
>>206って
性格悪そ〜。権威主義者だし〜。傲慢だし〜。正にクラ板向きのキャラクターだ。
>>208 禿同。
それにしてもOIBSってなんだ?それも全角・・・
厨なんて2ch死語使ってるし。
耳はともかく、頭は相当悪いな
>>206
210 :
157:02/08/02 22:37 ID:lqVw4h4k
>>207 >うちのオリジナルス輸入盤もその辺りでした
>今は確認できませんが、歌の入る少し前だったのは憶えてます
情報ありがとうございます。
これでドイツプレスをさらに買わずにすみます。助かります。
age
age
あげとかないと!
昔からやんをテーマにした松本零士の漫画があったが、クソつまらんかった。
age
DGで音が変だと思うのがあるなら、一度パソコンでCDを焼きなおして
みると良いよ。
DGのOIBPリマスタの音が悪ければ、おそらく君の装置の中低音が過大
で音がこもっているせいだ。一度、システムの測定をしてみるべきだよ。
過剰なレガートとぼかしたアタックと肥大したダイナミクスが、
少なくとも古典派のレパートリーにおいては大いに違和感があります。
ユニークとも言えますが、やはりへんてこりんな演奏。
このような特殊な演奏様式の指揮者が、最も高い知名度を得ていたと
いうことは、クラシック界にとっては不幸なことだったと思います。
例えば、ベートーヴェンの交響曲を聴きてみたいという素朴な聴き手が、
有名だからとカラヤンの演奏を聴いて失望し、以後クラシックを聴か
なくなった、なんていうことは多々あったでしょう。
個性的な傍流の指揮者としてだったら、存在の意義はあったと思いますが。
過剰なレガートをやりだしたのは、何時ごろからなのか?
222 :
:02/08/11 04:06 ID:???
70年代後半辺りから
>>220 しかしあのスタイルが誰よりも好きだというファンが
世界中にそれこそゴマンといるわけだから、
カラヤンの演奏に感動してクラシックを聞き始めた人の数も
バカにはならないでしょう。
誰もがカラヤンの猿真似をして、そうでなければ認められないという
完全なスタンダードにでもなっていたら困ってしまうけどね。
(そう考えている人もいるようですが・・・某スレの執拗なアバド叩き)
人それぞれ好みがあるわけで、それでいいんじゃないかなあ。
個人的には、あなたの
「ユニークとも言えますが、やはりへんてこりんな演奏」
という意見に同意します。(あくまで個人的にね)
224 :
名無しの笛の踊り:02/08/11 09:02 ID:6kZXojeM
チェリビダッケだのクーベリックだのの裏青が評判だが、
カラヤンこそもっとも裏青でなければ真相の判らない指揮者だと言えよう。
生まれて初めてベートーベンのシンフォニーを聴くものにとって、
だれの指揮でスリ込みをすればいいのだろうか?
カタログは膨大で、やはりフルトペグラーだろうか?クレソベラーだろうか?
古くはベムやクぺリック、クリュイタンソ、ツョルティー、
新しいところは古楽系のものなど、いろいろなレコードがあるけども。
初心者が失望しなくて感動する無個性なベートーヴェンか?
難しいな。
>>225 私はフリッチャイので刷り込まれました。
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< カラヤン カラヤン カラヤン!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< カラヤン カラヤン カラヤン!
カラヤン カラヤン!>( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
>>225 漏れはベトもブラも暑苦しく感じて全然ダメなヘタレだったので
クリュイタンスのベト全には感謝してる
オケのサウンドはゴツいのに、解釈は伸縮なく飽くまで爽やか
これで耳を慣らしたあとでクレソやシューリヒト、トスカニーニ、カンテルリ
それにミトロプーロス等、いろいろ聴くことができるようになったよ
あ、どの指揮者もテンポやリズムに粘りがないのは一緒か…(w
カラヤンの最後のベト全集が近所の中古弥で4千円ですた。
ボーナスも出たし、この値段ならと試しに買ってみたら、思っていたより
良い演奏ですた。当時のBPOは野放図と言っていいほどパワフルですな。
アンサンブルも適度に荒れていて、そこがベトベンらしくてイイ!
もはやBPOからこんな音は聞けないんだな。
カラヤンって意外とポピュラーな曲入れてないですよね。
マーラーの1〜3とか8とか。
「メサイア」「セビリヤ」「タンホイザー」「魔弾」とか。
なんでだろう。
それとも録音してるのかなあ。たんなる見落とし?
初めて聴くベートーヴェンの交響曲がチェリビダッケやフルトヴェングラー
というのもいかがなものかと思う。妙な刷り込みが出来てしまうのは
よくないだろう。
私はセルがいいと思うのだが。
233 :
:02/08/11 20:18 ID:???
シュミット=イッセルシュテット
コンビチュニーはダメ?
>231
カラヤンはもともとはマーラーの音楽に、美を感じていなかったのです。
ロッシーニのオペラもレパートリーではなかった。
「タンホイザー」は若いころはよく取り上げていたが、録音はどうなの
だろう。
さすがに取り上げないオペラは少なくない。
「椿姫」「リゴレット」など女たらし系のオペラは美を感じなかったの
か、あるいは、自分の中のコンプレックスがむき出しになるのを恐れた
のか。
タンホイザーはスタジオ録音はないけど、ウィーンのライブ盤がDGから出てたでしょうに。
そだね。
238 :
名無しの笛の踊り:02/08/11 23:39 ID:lkd5Rpno
結局カラヤンの得意とするところは何?
チャイコフスキー?
>>231 すごい意外なレパートリーとして
ルーセル 交響曲第4番
バラキレフ 交響曲第1番
ブリテン フランク・ブリッジの主題による変奏曲
RVW タリスの主題による幻想曲
コダーイ ハーリ・ヤーノシュ(間奏曲のみ)
ストラヴィンスキー カルタ遊び
入れてほしかったけど録音がない(;_;)
シベリウス 交響曲第3番(これだけがない)
ヒンデミット いとも気高き幻想
プロコフィエフ 交響曲第7番(1番と5番はあり)
チャイコフスキー フランチェスカ・ダ・リミニ
などなど・・・
240 :
239:02/08/12 00:13 ID:???
ちなみに↑であげた意外なレパートリーですが、ステレオでは
録音がありません。いずれもPOとのモノ時代の録音1回のみ。
241 :
:02/08/12 00:22 ID:???
>ブリテン フランク・ブリッジの主題による変奏曲
>RVW タリスの主題による幻想曲
>ストラヴィンスキー カルタ遊び
これらの入ったCD、昨日中古屋でげっとしますた。
いろいろ面白かったですた。
242 :
名無しの笛の踊り:02/08/12 08:26 ID:OTgSGJYX
エディプス王もレア・レパートリーですな
>>231 「椿姫」「リゴレット」は60年代に実演で盛んに演奏
しているはず。
逆に録音だけで実演がほとんどない、っていう曲は
何か有るだろうか。「メリーウイドウ」は?
バラキレフの交響曲はフィルハーモニア管弦楽団のスポンサーである
インドのマハラジャの希望で録音したんだよね。確か。
(概出のカキコかもしれんけど)
カラヤンは独唱(独奏)者が表に出すぎる曲は演奏しない
傾向が有るんじゃないか。パガニーニのVnコンとか。
曲中に無伴奏部分の多い曲もあまり演奏しないのでは。
ロッシーニ「スターバトマーテル」とか。
異論があればお聞かせください。
なんで、ケンプとの共演がDGにないの?
大物、だからです。
249 :
名無しの笛の踊り:02/08/13 00:16 ID:S9zjJQtk
政治的な臭いがする旧ソ連軍団との共演はともかく、
確かに内輪か青田狩りっぽい共演者ばかりだよね。
50年代以前はギーゼキングやリパッティなんかと堂々演った人なのに。
250 :
名無しの笛の踊り:02/08/13 00:18 ID:S9zjJQtk
あ、ついでですが・・
グールドとのベートーヴェン3番って、今入手可能ですか?
>>248 そのとおり。両雄並び立たずと言ってな。
例えば、共演したロストロのことも「あの男は勝手なことばかりして」
とボロクソにこき下ろしたのは有名な話。
>>251 リヒテルがドキュメンタリー映像でカラヤソとの
トリプル協奏曲セッション時の横暴をボロカス言ってたよ。
>>228 さいたまAAワロタ。
これ(さいたま)のFlash見たら笑いが止まらなカターヨ。
来日公演の「悲愴」を聴いているが、何回聴いても凄いよこれは・・・。
この会場にいた人たちが非常に羨ましいよ。
なんだかんだ言っても、カラヤン&悲愴を超えるコンビはないね。断言できるよ。
>>254 そうか・・・
ムラヴィンより、フリッチャイよりいいのか・・・
断言できるほどいいのか・・・
>>251 カラヤン&ロストロのコンビって、
あとドン・キホーテとドヴォ:チェロ・コンくらいなのかな?
>>255 うん、何回も言ってやるよ。断言できる!!
>>254 サントリーの公演だよね
漏れ、その時の会場にいたよ
P席だったけど、徹夜でチケット取った。
不幸にして、その後はどんな演奏会も感想しなくなってシマタ
複雑な気持ちだ・・・
>>258 いいなぁ・・・。
CD(しかも裏青)聴いてあんなに感動したんだから、その場にいたら多分感動で泣きまくっていると思う。
弦・管共に力強いし、木管も柔らかくて、最高だよ、本当に・・・。
あぁ、アバドが完璧にBPOの良さを奪ってしまった。欝だ。
1Fから飛び降りてやる!
虚しく続くジサクジエンに終わりはくるのだろうか。
一体どうなってしまうのかっ!!
どーもなんないよ。
カラヤンのモーツァルト。こいつは昔から色々言われてますよね。
まあこのスレの住人ならそんなことはないけど、一般のクラヲタのなかには
聴かず嫌いの人も多いんじゃないかって思うんですよ。
あたしもそうだった。カラヤンのモーツァルトでいいのは50年代だけ、って
思ってました。それでね、今モーツァルトの「リンツ」聴いてるんですよ。「リンツ」。
あ、但しEMIの奴ね。しかもart処理。
これがまたいいんだ。まだレガート病べったりになってない、
それでいて音もいい。内声もよく聞こえる。
もう、モーツァルトの6大交響曲はカラヤンでいいんとちゃうんかと。
ほんとに、そう思いましたね。あたしゃ。
あのね、モーツァルトなら○○○とか○○○○とか言ってる連中に
聴かせてやりたいね。いっぺん。しかも名前隠してね。
お前ら本当に聴いてんのかと。○○○○とかいいたいだけちゃうんかと。
小一時間問いつめたい。
・・・・・・・・・いけね。吉野家なんてはやらねえや。
いや、言いたいのはこれだけ。EMIのモーツァルト6大交響曲は
聴け、飯を抜いてでも聴けってことですよ。はい。
オルフと仲良かったらしいけど、
彼の曲取り上げてたって、聞いたことないよ。
_____ _____ _____
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∫ /) ↑ ↑ ↑
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/\ \ / | / つ^^ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | (・) (・) |/ テノノノ < 良スレはメアド欄に半角で「age」と書くのじゃ
(6-------◯⌒つ| r'^^´ \____________
|∨ _||||||||| | ノ____
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YOU!(⌒)____/ / | | | ̄ ̄|
/,-r┤~.l l:l ( / | | |__|
(rf .| | ヽ_ 、 Y |__|__/ /
.lヽλ_八_ ,, ̄) | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>263
よく調べてからカキコしる!
カルミナブラーナを含む世俗カンタータ3部作は演奏しておる。
ザルツブルグ音楽祭で「時の終わりの劇」を初演し、
そのライブはCD化されている。
>>263 演奏記録を見ると戦前の一時期、ドサ回りと言っていいぐらい
ドイツ各地でカルミナ・ブラーナをやっている。
267 :
263:02/08/14 22:12 ID:???
せっかちで、スンマソン。
でも、公式のレコーディングが無いってことは、
彼も冷静になってみたら、恥ずかしさが先に立っちゃって、
オルフ、取り上げにくくなったのかな?
>>267 「公式の」って、「時の終わりの劇」はカラヤンが生前に発売許可を出したんじゃない?
>>267 >>268 「時の終わりの劇」はカラヤンが生前に発売許可を出した............
それどころか俺は昔「時の終わりの劇」のLPも見かけたことがある。
CDも見かけたぞ。番号は4298592
ちなみにCDは国内盤も公式発売されたことがあったよ。
270 :
269:02/08/15 07:51 ID:???
付け加えると、いつものカラヤンのやり方と同じく
1973年にザルツブルクで「時の終わりの劇」を採りあげるにあたり
直前の7月にDGによる公式スタジオ録音セッションが設けられた。
ケルン放送交響楽団とのやつね。確かにあったな。
カルミナブラーナは晩年DGからレコーディングの
要請はあったらしい。実際予定に入っていたのかはわからないが。
あと数年長生きしていたら録音していたかもね。
273 :
名無しの笛の踊り:02/08/15 09:18 ID:B/ax3rz/
アニフのお墓は流されてない?
オルフはナチ・シンパだから、
類は友を呼ぶってことか・・・。
がんばれー!
一人上手。
時の終わりの劇、持ってるよ。
真面目ないい演奏だよ。
曲は毎度のオルフ調だけど、最後のヴィオラ四重奏(だったかな)が、
クイケン兄弟とかが弾いてて印象的。
どっちかと言えばアンチの方の俺だが、こういういい仕事をしてくれる
カラヤンは評価するよ。
>真面目ないい演奏
>アンチの方の俺様
評価すていただきありがとうございますた。
生前にもっとアンチの方の俺様のお眼鏡に
かなういい仕事をすておけばよかったと思いますた。
アンチの方の俺様のような偉いかたの前では
おこがましくてとても名乗れません。
>>アンチの方の俺様
アンチの方の俺様から見て、映像作品はやはり不真面目な仕事、ということになるのでしょうか。
ユニテルのアレはカラヤンマンセーのヲレから見てもかなりイタいです。(藁
テレモのアレもカラヤン男と呼ばれたヲレから
見てもやはりイタいです。
カラヤソカッコ悪いっす!
アンチの方の俺様はブルオタのヲレから見てもかなり
カッコ悪いっす!(麦
>>254 チョイ亀レスですが・・・
1988年5月、最後の来日公演の演奏のことかな?
探したらエアチェックテープが出てきたので聴いてみました。
凄い演奏ですね。
弦も管もこれほど豊かにしかも痛切に鳴り響く演奏はちょっと
他に例が無いですね。
確かに生でこんな演奏を聴いたら腰を抜かすかもしれないな。
しかし、あくまで音響の次元に留まっており、心に届き肺腑を
抉る表現になっていないのは、やはりいつものカラヤンだなあ。
しかし展覧会の絵では派手に音外しているのでどきっとする。
288 :
239:02/08/16 15:23 ID:???
>>287 3種類あるけどどの録音?ちなみに全部持ってます。
>>286 254ですが、まさにその最後の来日公演です。
まぁ、感じ方は人それぞれですので突っ込むことはしませんが、私にとっては宝にしたいディスクです(青裏だけど)
因みに、自作自演のカキコは本当にしていないのであしからず・・・。
>>287 >>288 これも最後の来日公演のものです。プロムナードの7〜8音目にかけてトランペットがはずしています。
だけど、「キエフの大門」の圧倒的な表現は凄いですね。でも、この曲に関しては
84年あたりのDGへのスタジオ録音の方が好きですが・・・。
87`ニューイヤーでも84`大阪と同じようなミスを
したそうですが、ご存じの方いますか。
LD,DVDには映っていません。
映画「愛と悲しみのボレロ」で、カラヤンがモデルとされる指揮者が、
チケット買占めでガラガラにさせられたコンサートで指揮する破目になるって、
シーンあったけど、カラヤンもそんな仕打ち受けたことあったのかな?
292 :
名無しの笛の踊り:02/08/17 20:22 ID:sF2b2LGz
>>290 たしかアンコールの1曲目“憂いなし”だったかな?
カラヤンが“美しく青きドナウ”と思って振ったら、
シ〜ンとしてその後お客さんの暖かい笑いがわき出て
きた記憶があります。(当時の衛星中継を観ました)
293 :
BZE07204:02/08/18 00:55 ID:30/4KuVA
>>286 >>289 私もラジオでカラヤンの「悲愴」等など聴きました。再放送も
含めて2回聴いたのですが、286の方と同じ感想で、正直な話、
ずっと聴くのがつらい演奏でした。
しかし裏青を聴いて、「あれっ」と思いました。同じ録音のはず
なのに、音の感じが違うのです。そのため裏青盤で聴く限りで
申しますと、289さんと同じ感想を持ちました。
もしかすると裏青は実はそのライブとは別テイクのものだと思ったの
ですが?それとも音の拾い方が違うのかも?ちなみに私が持っている
裏青は、PANDORA'S BOX 206です。
294 :
BZE07204:02/08/18 01:40 ID:30/4KuVA
追加スレです。
ラジオで聞いたときの話ですが、そのラジオは結構高性能なものでした。
もちろんテープに録音しましたが、何回聴いてもいいと思わなかった
ので、消してしまいました^^;)
295 :
286:02/08/18 13:13 ID:???
>>293 そうですか。当時の放送とは印象が違うのですか。
それでは裏青盤を聴かねばなりますまい。
これまで私は以下のように考えておりました。
1988年当時はカラヤンとベルリンフィルの関係は冷え切っていたはずなのに、
悲愴のみならず展覧会の絵でもブラ1でも、どうしてこんなに充実した気合の
入った未曾有の凄演が為されたのか。
シェレンベルガーを初めとした反カラヤンメンバーは、カラヤンなしでも
ベルリンフィルブランドで十分やっていけると、オケのプライドをかけて
必死の演奏をし、かたやカラヤンは、これが最後と一切の抑制を解除して
渾身の指揮をしたのではないか。
それが相乗的に作用して、あの空前絶後の演奏になったのではないか。
でも、演奏家は作曲家に奉仕すべきという謙虚さがどちらの側にも欠けて
いたのではないか。
それが、かくも凄まじい演奏でありながら胸を打たない理由ではないか。
でも裏青盤で印象が変われば、また考え直さなくちゃならないですね。
カラヤンよりもフリッチャイの方が大指揮者であったという論調があるが、
これは明らかに過大評価。日本はカラヤンを叩くことで通ぶる風潮がある
のが嘆かわしい。尊師は予言する。
カラヤン復活・再評価の日は近い!!
>>296 復活のためには、「アダージョ・カラヤン」のようなCDを出し続ける
メーカーの態度が変わらなければならないのでは?
そして、それはしばらく期待薄だと思われ
カラヤン、十分高く評価されているじゃないか。
今でもCDは売れているし、アンチも絶対無視できない存在だ。
どうもカラヲタの言うところのカラヤン復活というのは、
クラシックを聴く人々全てがカラヤン絶対信仰者になることを
意味しているように思える。
なんてったって帝王だからね。
クラシックを聴く人々全てが足許に跪かねばならないのさ。
∧∧ ミ _ サクッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 次.キリ番 |
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
さげ
301 :
名無しの笛の踊り:02/08/18 21:15 ID:FHD5evN7
CDの長さが74分になったのはカラヤンの合唱の長さから来てる、
って俗説を聞いたことがあるが、ホント?
>>301 結構有名な話だよ。
あと5分くらい長ければ、マラ/ブルのCDの相当数が1枚に収まったわけで、
人気ランキングも今とは違ったものになったような気がする。
ウソ。ホントはバーンスタインのファウスト交響曲が基準。
>>296 フリッチャイがカラヤンより偉大だったとは言わないが、ベートーヴェンの
交響曲の録音を聴けば、フリッチャイの方が真摯に謙虚に指揮していることは
明らか。少なくともカラヤンのベートーヴェンで涙する者はおるまい。
>ベートーヴェンの交響曲の録音を聴けば、
>フリッチャイの方が真摯に謙虚に指揮していることは明らか。
>少なくともカラヤンのベートーヴェンで涙する者はおるまい。
ハァ? 何だこりゃ?
そんなことお前が勝手に決め付けちゃってどうするのよ(笑
>>301 ホントらしいよ。
何かのインタビューで、当時ソニーの社長だった大賀典夫が自分でカラヤンに
聞きにいったって。
309 :
名無しの笛の踊り:02/08/20 08:31 ID:Trj1c58E
ん?漏れもフルヴェンの「第九」を納めるためだと聞いたけど
いや、カラヤンに聞いたわけではないけどね。
フルヴェンの「第九」は74分だったら収録できないよ。
テンポの速いカラヤンだったら可能だけど。
当初は直径11cmで60分収録になるはずだったのが
カラヤンの「第九を1枚で」という意向に従って
直径12cmで74分強収録になったのだとか。
もしフルヴェンやバーンスタインの「第九」が
1枚に収まらない規格になっていたら
「カラヤンの陰謀」としてアンチにとっては
絶好の攻撃材料となっていただろう。
第9が1枚に入るようにとは言ったらしいが
「俺の第9」とは言っていないらしいぞ。
313 :
名無しの笛の踊り:02/08/20 09:14 ID:y3Wb1oEI
どうせなら110分にすべきだった。マラ3をよく聴く俺としては
いちいちどこかでCDを入れ替えるのがうざくて仕方がない。
まあしかし欲を言い出すとラインゴルトを1枚でとかいうことになって
きりがないのだろうな。
CD入れ替えのウザさには激同。
ビット幅が狭くなって80分収録可能になってから
以前2枚組だったのが1枚もので再発されると
それだけのために買い換えている。
でもカップリング曲を失うのが惜しいので古いのも手放せない。
結局枚数が増える羽目に・・・・
315 :
名無しの笛の踊り:02/08/20 10:20 ID:89yyvKIV
>CD入れ替えのウザさには激同
レコードは30分で裏返すんだぞ。
しかも、聴くたびに、盤面と針とをクリーニングするんだ。
CD発売当時は、リスナーは何もすることがなくなったと、驚いていたんだ。
便利になればなるほど、人間はぐうたらになってしまうのだろうか。
そもそもCDのサイズは標準的な大人の片手の大きさで持てるくらいにする予定で11cm、
しかし、それだと第9が1枚に入らないからとソニーが12cmと言い出した、と記憶している。
80分より大きいのはDVDにしましょう。
>便利になればなるほど、人間はぐうたらになってしまうのだろうか。
そうそう。昔はLPを寝転んで聴くなんてしなかったけど、
CDだとたいてい寝転んで聴いてるよ(笑)
cd棚整理してたら、青きドナウを男性合唱付で演奏しいるライブ版(nouvo Era)
が出てきた。こんなのも指揮してるカラヤンってお茶目。
>青きドナウを男性合唱付で演奏しいるライブ版(nouvo Era) が出てきた。
>こんなのも指揮してるカラヤンってお茶目。
「こんなのも」って、青きドナウは元々は男性合唱付だったよ。
オケ盤が世界的に有名になっただけで、合唱曲としての演奏もけっこうあるよ。
フルヴェンの第9に合わせてというのは
たまたま初期のCD規格−1秒が
バイロイト第9(足音無し)の長さと合っていたことからくるデマ。
直径はフィリップスのCCケースの対角線と同じにした、
ということは聞いたことある。
収録時間はカラヤンやソニー会長の提案があったと。
亡くなる前年のベルリン芸術週間でのヴェルディのレクイエムが裏青になって
ますが、聴かれた方、情報お願いします。
そういやCD発売された当時は
LPより厚くカセットより大きい
とかいうコピーあったね。
age
age
あいあい。
>>323 ヨシナサイッ!
これでいいか?
裏青についてはそんなに持っていませんが、
マーラーの第4は結構いいと思います。
もちろん、1楽章のドラのミスとか、4楽章の明らかなカラヤンの振り間違いを
差しおいても好きです。曲が終わったときのja! という声はカラヤンの声なのでしょうか?
第4楽章の4節(4節という呼び方がふさわしいかどうかは?だが)はマティスとともに神がかって
聴こえます。
晩年ののヴェルディのレクィエムの裏青は持っていませんが当時聴いた感想は、リべラメの練習番号100の直前のところで
クイヴァーが低い声で、呪いのような呪文を唱えていたのが強く印象に残っています。だけど合唱団は×です。裏青が店頭にあるのだったら、
買いたいです。
裏青でいいな、と思ったのは80年代後半のアルペンジンフォニ−です。
70年代のドンカルロもすごくいいですが、もろにプロンプターの声が入っています。
あと、74年(新しい方)のフィガロもいいですよ。
ぜひ聴きたいのは70年代後半の演奏会形式のトスカです。最近みかけませんが、いろんな人が褒めちぎっているので大変聴いてみたいです。
NHKのトスカの放送は日曜日の午前中だったと記憶していますが。そのころはオペラにはあんまり興味がなかったので。。。
>>328 関係ないっすけど、328さんのパソ環境、今流行のワイドなディスプレイを
ご使用ではありませんか?
改行が・・・
貧乏な普通スクリーンだと読みにくいどす。
330 :
名無しの笛の踊り:02/08/30 00:00 ID:9baaQHRQ
カラヤンが鍵盤楽器を弾いた録音ってありますか?
ライヴ盤でオペラのレスタチーヴォの伴奏を弾いてなかったっけ?
メニューインと撮ったモーツァルトのヴィデオで
カッコつけながらJ.シュトラウス弾いてたYO!
333 :
名無しの笛の踊り:02/08/30 19:38 ID:Z6cM9XMm
1984年録音のヴィヴァルディ「四季」(ムター、VPO)では、2台のチェンバロの一方を
カラヤンが受け持っているとのこと。
>>333 これチェンバロの音があんまり聞こえないんだが・・・
本当に弾いてるのか?指パクちゃうんか?といいたい。
だいたいカラヤンの指揮自体棒パクちゃうんかい
336 :
:02/08/30 20:28 ID:kl5H9F6Z
話題にのぼったことのない珍レパートリー
なかなか熱い演奏だと思うのだが。
・ウォルトン 1番
・rosenberg concert No.1
もっとも曲自体知らんか・・・。
337 :
名無しの笛の踊り:02/08/30 20:45 ID:HFRi2XGQ
すみません、「裏青」ってなんですか?
最近、青くないヤシもあるからね。
モスクワライブの英雄の生涯が発売と同時に回収・・・。
>>333 >>334 ビバルディ四季
スピーカに向かって右側から聞こえるのがカラヤンの
チェンバロと思うが。どうだろう?
ゴメソ、ゴメソ
左側、左側!
スマソ!
カラヤンには是非「ルル」をやってほしかタヨ。例のウェーベルンとかの新ウィーン学派集は
最高だと思った。