1 :
名無しの笛の踊り :
2010/05/08(土) 01:21:15 ID:DbQrMqUL
2 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 01:25:09 ID:yG8tZEXE
3 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 01:25:49 ID:DbQrMqUL
4 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 01:25:58 ID:0cLI+LyR
ではブロックコードがクラシックでは何に当たるのかの考察からいこうか。
5 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 01:34:00 ID:DbQrMqUL
そもそもブロックコードが何かわからんがな(´・ω・`) まdouble-stopあたりじゃねーの。
6 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 01:36:02 ID:yG8tZEXE
>>3 違うけど、誰が先生か言っちゃったら直接の先生を隠した意味なくなっちゃうじゃん。
7 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 01:40:54 ID:nRcQis5T
>>5 また変なこと言う人が来た・・・もうやめて〜w
8 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 01:46:00 ID:DbQrMqUL
ブロックコードの定義を教えてくれ(´・ω・`)
9 :
名無しの笛の踊り :2010/05/08(土) 02:03:08 ID:DbQrMqUL
>>7 ググッたら本当にdouble-stopじゃねーかwww
それともカッコ良くdoppelgriffって言った方がいいでつかね(・∀・)
>>8 広義では、アルペジオではない和音のこと。
狭義では、旋律のすぐ下に、コード内の音を密集配置することで、特定声部を強調する演奏技法。
ピストンあたりに言わせれば、ユニゾンの仲間、ってことになるんだろうな。
フランス印象派なんかでも似た技法はよくあるけど、オクターブユニゾンと組み合わせることが多いし、
密集配置というわけでもないから、まんまそれにあたるものはない気が。
>>9 上記の通り、重音とは違うよ。
>>10 まてまて
ブロックコードは作曲技法ではなくて奏法だぜ(´・ω・`)
だから重音奏法以外でどうやって和音を奏するの?
その譜例がダブルストップだとかtuttiの人以上に頭涌いてますな
>>13 キミならその譜例で弦セクションにどう指示出す?
これをそのまま弦に弾かせようとか、さすがポップスの人は頭がおかしいww 「ブロックコードは奏法」とか言って済ませてる時点でどうしようもないんだけどw
>例のURL ブロックコード(4 Way Close With An Octave Dubbling) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^ さすがにこのくらいの英語読めるだろ・・・。(・∀・) ◆VynV7WmQpEって有名なクソコテなの?初めて見たんだが。
>>15 やぁおはよう。
何だ、出来ないから言い訳してんだ?
英語なんか読まなくても譜面見ればクローズドボイシングな位わかるでしょ?
>弦セクションにどう指示出す?
って聞いてんだから当然ボイシングも考慮するのは鉄則でしょう。
頭悪いのはわかってるからあまり利口ぶらない方がいいよ?
いつもの後出し言い訳入りました〜
ブーメラン発動ww
今一生懸命しーけんさーを起動させてポチポチやりだしたろうから待っててあげるよw 御託や言い訳は要らないから音でよろしくね? 逃げんなよ?
そのまま弦セクションに渡すとか、シンセで弦を鳴らしたことしか無いようなアホな発想で >その譜例で弦セクションにどう指示出す? と言う 「どう指示出す?」と間抜けなことを抜かした事に突っ込まれると >当然ボイシングも考慮するのは鉄則でしょう。 と修正する 「どう指示出す?」とか言ってた癖にね ここまで間抜けな話に誰かひっかかるとでも思ってるのかね 正解は、この譜例は「弦セクションにどう指示出す」かで済むようなもんじゃありません
さっそくシーケンサーとか言ってるな 実物の弦を知らないんだろう
>>21 ,22
あれあれ?
早速言い訳だけだよw
逃げちゃダメでしょう。
本当に返しがワンパターンで内容がないな ダブルストップで弾けるとでも思ってるのかね
何?実は聴き専なの? 聴き専だったの?w 聴き専なのに偉そうに御託並べてるの? 実際の弦がどうとかは実例示すには今は関係ないから 逃げんじゃねえよカス
>実際の弦がどうとかは実例示すには今は関係ないから アホの局地 さすがシンセしかいじってなくて実際の弦を考えない御方は言うことが違うね
>>26 何で逃げるの?出来るの?出来ないの?
出来ないなら出来ませんってハッキリ言いなよw
「弦セクションにどう指示出す?」と言ったことも忘れて 「実際の弦がどうとかは実例示すには今は関係ないから」 とか言っちゃう どこまで頭わいてるんだろうね
口だけなら俺でも(笑)言えるからねwww メンヘラをからかうのも飽きたから出かけるよ、んじゃ。
こうして彼は今日も逃げ出したのであった
また半端な人が半端な知識を披露して候か・・・ご苦労なこって。 クラ理論のスレで「ボイシング」とか言ってる時点で、もうね。
Vn.Iだけに弾かせたいんなら、[div.]で解決だろ。常識的に考えて… >ピストンあたりに言わせれば、ユニゾンの仲間、ってことになるんだろうな。 俺ピストンで勉強しなくて良かったよ。
>>32 一声部を厚くしたり強調したりするだけで、構造上の要素の追加にならないって点で、ユニゾンと同じ。
ピストンの管弦楽法では、本当のユニゾンじゃないけどただ1つの要素からなる構造、ってことで
3度や5度で並行に重ねる例がユニゾンと一緒に説明してある。
>>34 そんなにネチネチしてるからキチガイってバレちゃうんだよ。
どうせポピュ厨とか言うのもアンタの自演なんでしょ?
キモいからどっかいけよ。
>>35 何か困る事でもあった?
前スレで誰かが言ってるけど、tuttiで議論に成る事がありえない。
これは管弦楽法とかそんな高級な事じゃなくて、
楽典とかスコアリーディングのレベルでしょ。
>>36 多分その揉め事の火種は↓ここ
■クラシック、オーケストラ系のDTM 〜第21楽章〜■
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1268576506/ ↑で何か意気揚々と下手糞な音源を晒した奴が居て(レス497番)
それに対して、
・音がスカスカ
・弦の刻んでるやつに根音をチェロとコンバスで重ねたら良い
等アドバイスを受けるもアップ主曰く、
・チェロ・コンバスで通奏低音は既に入れてある
・弦の刻んだやつじゃなくて音聴いてスピカートって解らないのか?
等逆ギレ、更に別ID者がここじゃクラシックの理論等を散々垂れてるクセにそれ位も知らないのかと苦言を呈す。
しかし、キレられた方も実は本当にスピカート自体を知らなかった為言い訳三昧に終始。
そうこうしてるうちに別ID者「クラシックじゃブロックコードとか言わないでしょ?」発言。
言われた相手がすぐさま訂正するも今度はしつこく「じゃあ何ていうのか?」と迫り捲くる。
結局教えてもらえなかった為、業を煮やして
>>34 のTXTに漏れてる919・921番に登場する。
あとはご覧の有様。
要するに管弦楽法だの対位法だの和声だのバークリー理論だの散々打ってる奴が
そんなの以前の基礎用語すら解って無かった事を指摘され大暴れしていたと。
大きく端折ってこんな感じかな
最初にブロックコードと言った奴と ところでそれクラシックだと何て言うのよ?と訊いた奴は別の奴 お前さんは端折る場所を間違えている。
当人が別の奴に責任を押し付けてるんだろう。
>>11 > だから重音奏法以外でどうやって和音を奏するの?
この辺は明らかに釣りネタでしょ。釣られる方が悪い。
自分を正当化するのに必死ですね。論点のすり替えの回数が半端じゃない。
和声 理論と実習別巻 II巻補充課題の実施6-9の最後の全終止が Sop: II → VII → I Bas: VI → V → I という動きになっていますが、このBasの動きは 和声 理論と実習II巻p117,54 a) 全終止の定式 1) に該当していません。 全終止の定式 1)のS和音のBasの音度はVIも許容されるのではないでしょうか。
1) 和声 理論と実習別巻 II巻補充課題の実施10-5 1段目 左から15番目(右から5番目)の[基]Vの和音の箇所は、半終止でしょうか? 2) 1.が半終止の場合、和声 理論と実習II巻p.120 c)半終止の定式 6)の BasのS和音の音度にIIを加えるべきだと思います。 1)と2)について、和声 理論と実習を学んだ方のご意見を頂戴したく思います
バス課題とソプラノ課題はテクスチュアが少し違うよ。
45さん、ご指摘ありがとうございます。 しかしその割には、43と44のルールに違反するバス課題の実施例は きわめて少ないように思います。 バス課題とソプラノ課題でルールセットが一部異なり、 頭を切り替て取り組む必要があるのならばそうしますが…
II巻p117の表は正しく、43、44のようなことは バス課題でもなるべく避けなければならないが、 Basの旋律線に問題があってどうしても避けられなかった というシナリオが正解のような気がしてきました。
和声 理論と実習 II巻 p.121 55 2) 対応バス定型 a)のなるべく避けよについて、 別巻課題の実施のバス課題の実施について調べたところ 同一のバス定型が連続している箇所は、わずかに2箇所だけでした。 (終止によって異なるフレーズに分離されている場合を無視した場合) このルールについても、ソプラノ課題、バス課題共通のもの と考えてよさそうです。といっても、バス課題の場合避けるのはそうとう困難ですが。 別巻課題の実施p.57 I巻補充課題2-10 半終止の和音の次の次の和音から始まる4つの和音 別巻課題の実施p.77 I巻補充課題9-5 下の段 2小節目から始まる4つの和音
そこまで疑問が多いなら、先生に師事すべし。>oghMTwyC
コンピューターもシンセサイザーも何も無い時代からの風習で未だに芸大和声受験に使ってるから 未だに勉強する奴がいるんだよね。 凄く利権が集まってるからから 時代錯誤だよね。こういうところを真っ先に事業仕分けするべきだよ。
芸大和声は独法だったのかwww
小学校からでなおせよ
>>50
大学法人は税金が一杯投入されていて その税金が高級の維持の為に使われているのだよ。
キチガイが幾ら利口ぶっても空気読めてない時点でバレるんだって隣の九官鳥が言ってた
キチガイ 利口ぶる 空気読めない を無理やり一つの文章を作った感じだな。
56 :
名無しの笛の踊り :2010/05/11(火) 19:03:15 ID:ZQEa7w04
文章にしなくても十分伝わるwww
>>53 詭弁だな。
芸大和声からなぜ税金の話になるのかね?
キチガイの相手はそのへんにしとけよ面倒だ
>51 例の表の該当箇所にIIがないのは、単に BasとSopが並行し同一音度に達するのがあまり良くないから かなぁと思いました。 Sopが順次進行だから、禁じられてはいないけれど
>>43 >>和声 理論と実習別巻 II巻補充課題の実施6-9の最後の
>>全終止が
>>Sop: II → VII → I
>>Bas: VI → V → I
あれ? SopはI→VII→Iですが....
>>44 は書き忘れかもしれないし、定式ってほどでもない、
と判断したのかもしれないし。
あ、本当だ!読み間違いでした。 わざわざ確認していただいてありがとうございます。 根音省略形体だから上3声にIIがあるわけないですねww
62 :
名無しの笛の踊り :2010/05/17(月) 13:10:52 ID:qS+eUhc4
連続5度ってなんで後続音程が減5度なら良いわけ?
音楽理論にルールなんて無い。 音楽は自由だとかいってるやつに限って和声法のテストでまるやばつを付けるんだよな。 そいつらはバカだから自分のしている矛盾に気づかない。 ほとんどの奴は音楽室にある作曲家の写真が北朝鮮の金正日の写真と同じ目的で 立てかけられていることをしらない。 あれは音大の権威や利権を守るために小学生のころから国民を洗脳させているのだからね。
> 音楽理論にルールなんて無い
規則があるから、自由がある。 規則が無いなら、自由など存在しないも同じ。
よくある勘違いを露呈したな。 確か日本の偉い作曲家もそんなこと言っていたが俺からしてみたら 超バカ発言。 規則を使わないことが自由ではないんだよな。 それは規則の補集合であってそれも規則なんだよね。
>>62 完5-完5 実妹とSEX
減5-完5 いとこを実妹にしてからSEX
完5-減5 実妹をいとこにしてからSEX
減5-減5 いとことSEX
全然うまい例えじゃなかった!すまんな!
>>62 >連続5度ってなんで後続音程が減5度なら良いわけ?
>>67 >それなら十分独立して聴こえるから
違うだろうな。(そう答える先生も多いかもしれないが)
恐らくは、調性を確立することを妨げないからだよ。
逆に言えば、なぜ完全5度の連続がタブーとされるかと言うと、
「機能和声に基づく調性」が成立しなくなるからだよ。
機能和声と連続五度は独立した概念だろ・・・・ いい加減なことを書き込むなよ。
一度でも対位法を学んだことがあれば、その残滓だってすぐに分かることなのに…。
解決が必要な音だったら、それぞれが独立して動こうという力を持ってるから、 独立が保たれるんじゃないの?
結局対位法とかは自然倍音率しか発生させることのできないアコースティック楽器を前提にして 独立して聞こえるとか決められてるだけ、いまはシンセサイザーで不自然倍音がいっぱいだせるから 対位法とか関係ない。
シンセサイザーの例を出す人ってどうして シンセサイザー黎明期の古い理論を持ち出すんだろう
なにいってんだ? ソフトシンセサイザーを作るのなんて朝飯まえだ。
ほらー(´・ω・`)
シンセサイザーを知らない古い価値観の人たちがよく思い込んでいることは シンセサイザーはアコースティック楽器の音の模倣をするものと思ってる。 これはかなり考え古いよ。今はアコースティック楽器の音より複雑な音はいくらでもつくれるから、 倍音のエディットのミクロな部分まで出来るのにマクロにこだわるな。
最後に一言、 未だに五線譜を使うバカは張時代遅れの田舎者。 以上。
天然なんだな。始末におえんわ
音楽に理論など要らんだの五線紙は時代遅れだの・・・ アンタ、向いてないから音楽止めなよ。
>>73 基音がない音はタダのノイズ。音楽で使う音でそういう音は少ない。
倍音タップリのsuperSAWだって、ピッチのずれた鋸波を重ねただけだから、ストリングスの再現にすぎない。
だいたい、変な音が出るような合成方式は廃れた。せめて、シンセの事ぐらい勉強してからシンセを語れ。
> シンセサイザーはアコースティック楽器の音の模倣をするものと思ってる。 PCMシンセの役割なんてそんなもんだろ > これはかなり考え古いよ。 ほほ〜 アナログ→FM→PCMと来て、そこで止まってるのは何故だ? アナログモデリングが主流とでも言いたいのか?
>>84 いまどきサンプラーとシンセは区別するだろ。
PCMとか、お前、10年前で止まってんじゃねーの?
86 :
85 :2010/05/19(水) 00:36:40 ID:AF1zxaCi
>>84 10年前から何も変わってないからな。
所詮はプリセットサンプラー。
しかしまぁ、SuperSAW(笑)なんて骨董品をわざわざ持ち出す原始人にガタガタ言われる筋合いもないんだぜ
78 :名無しの笛の踊り:2010/05/18(火) 15:40:11 ID:yL+MNFVL シンセサイザーを知らない古い価値観の人たちがよく思い込んでいることは シンセサイザーはアコースティック楽器の音の模倣をするものと思ってる。 これはかなり考え古いよ。今はアコースティック楽器の音より複雑な音はいくらでもつくれるから
80 :名無しの笛の踊り:2010/05/18(火) 15:45:27 ID:yL+MNFVL 最後に一言、 未だに五線譜を使うバカは張時代遅れの田舎者。 以上。
85 :名無しの笛の踊り:2010/05/18(火) 23:35:51 ID:ii9qtWQq
>>84 いまどきサンプラーとシンセは区別するだろ。
PCMとか、お前、10年前で止まってんじゃねーの?
86 :85:2010/05/19(水) 00:36:40 ID:AF1zxaCi
>>84 10年前から何も変わってないからな。
所詮はプリセットサンプラー。
しかしまぁ、SuperSAW(笑)なんて骨董品をわざわざ持ち出す原始人に
10年前から何も変わってないのか…。 そうか…。
>>86 JPの時代に流行って一度すたれたものが今はまた花形に返り咲いてるんだが。
ほんとに何もわかってないんだな。
>>90 パソコンの性能アップのせいで、サンプラーの世界は激変したよ。
また暴れてるのか・・・
>>83 不自然倍音列でも倍音の帯域が被らなければ協和音程ということも知らないバカがいるとはしらなかた。
>>84 >>PCMシンセの役割なんてそんなもんだろ
他にも言われてる通りPCMシンセはサンプラー。
>>アナログ→FM→PCM
止まってるのはお前の頭の中。
シンセ作ってる奴は
リアルタイムにこだわってるから予算上そういうのしか出来ないだけ。
85 :名無しの笛の踊り:2010/05/18(火) 23:35:51 ID:ii9qtWQq
>>84 いまどきサンプラーとシンセは区別するだろ。
PCMとか、お前、10年前で止まってんじゃねーの?
86 :85:2010/05/19(水) 00:36:40 ID:AF1zxaCi
>>84 10年前から何も変わってないからな。
所詮はプリセットサンプラー。
一体何がしたいんだ?
メンヘラって都合悪くなると直ぐコピペするのな キモいししつこいし臭いし困る
>>97 前スレの終盤と同じく、殆ど自演だろうな。
和声理論と実習別巻課題の実施p.164 II巻補充課題12-9のフェルマータの後の SopとBasの前についている斜め線2本は、どういう意味をあらわしているのでしょうか
いっつも思うんだけどさ、文字でちゃんと表現できないなら譜面うpしろよ。
そうだな。しかも何度も何度も…… もういちいち本を引っ張り出して見て確かめてやるのも面倒臭い。
102 :
99 :2010/05/24(月) 01:04:45 ID:cVrODXGk
103 :
名無しの笛の踊り :2010/05/24(月) 10:33:48 ID:4eiGwvTV
>>99 ブレス、というかアウフタクトですね。
全パートに対してです。
セックス
103さん、104さんありがとうございます。 自分でも調べたところ、これは、caesuraという名前の記号のようです。 日本ではチューズラとかカエスーラとか呼ぶようです。
caesuraとAuftaktは全然別の概念じゃねーの?
私もそこが少々気がかりです 形から引ける音楽記号辞典 株式会社ヤマハミュージックメディア刊 p.52 によると、“その曲やメロディーなどの大きな段落を強調” するものだそうですが、アウフタクトと言い換えることで 違う意味に伝わってしまったら困ります
ウィキペディアのModern Musical Symbolsには、 「短い休止。その間、楽譜上の時間は進まない。 アンサンブル演奏では指揮者かリーダーが再開タイミングを指示する」 と書いてありました。アウフタクトという語にこの意味があるのでしょうか
caesuraって英語でいうとcaese(=stop)のことだからauftakt(弱起)とは全然違うだろ。 caesuraをgoogleイメージ検索すると実際の使用方法が出てくるよ。
caesuraっていう語、どこかで見たことがあると思ったら 切開とかカエサルとかで有名な、切るという意味のcaesarに似てますね
日本語も韓国語と似ている言葉が多いよ。 日本語の起源は韓国語なんだろうな。
>>113 ひらがなが韓国のハングルから来てて、漢字は中国の漢文から来てるからね。
韓国と似てる言葉は多い。
やれやれ…
こんなとこまで朝鮮人かよ。 平仮名は訓民正音より500年以上前からある。 日本語で朝鮮由来の言葉はヤクザ業界ぐらいにしかない。
朝鮮人なんかほっとけよ! まぁたぶん釣りだと思うけど。
そもそもcaesuraについてのシッタカレスからおかしくなったw
研究社 羅和辞典を久しぶりに引っぱり出して調べてみました。 caesareus 帝王切開 caesio 切ること caesura 切れ目、切り口 caesus 切ること ということなので、休む(stop)というよりも、切る(cut)という意味あいが強いようです。 音楽記号の形状も、なんとなく切るという感じを表しているように思います。
「||」は、ギリシア語、ラテン語、古代英語なんかでよく出てくるけど、 文章に区切りをつけてるだけ。音楽でも一緒。
/ θ θ \ `| ノ(_)ヽ | \ トェェェイ /
>>120 古いテキストの校訂についてるその記号なら、文章の切れ目じゃなく写本のページ(フォリオ)の変わり目についてる記号だと思うよ
ググって出てくる内容なんて約に立たんよ。
大学の教授の書いた本も役に立たんよ。 ミュージシャンが書いた本が一番役に立つ(日本には無いけど)
音楽家でもないのを教授に据えてる音楽学部って馬鹿すぎね?
音大は昭和初期のジジイとバアアどもが支配しているからね。 時代についていけないのも当たり前だよ。
手元の理論書、有名作曲家が書いたものばかりなんだけど、 そうじゃないものなんてあるの?
例えば?だけで撃退されたのか。
131 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 17:39:43 ID:xeVNnCgU
ここのクズ共はなんんんにもできなさそうだな。 レスの会話から幼稚園レベルっていうのが伝わってくる
132 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 18:11:21 ID:xeVNnCgU
音大ってこういう無駄なことを教えるから駄目なやつが多いんだよ。
普通の人より音楽やってるのに普通の人に負ける。例えば
http://www.denen.org/wasei/c002.xhtml のこの部分
「次に二声について述べる。二声が同じ向きに進行していることを並行といい、これは動く大きさが異なっていても向きが同じなら並行である。
しかし一方がもう一方とは逆の向きに進行しているなら反行となる。一声が止まっていて一方のみが動いている時は斜行という。 」
まるで並行と反行と斜行が同意であるかのように見える。
こういうネーミングをする意味ってあるのか? 完全なるマイナスだろ?こんなことを教えるって
こういうまったく無駄なことを教えた不利をして、重要であることを隠す。そして考える柔軟性を無くす。
133 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 18:20:30 ID:xeVNnCgU
その他には 一声の進行では以下のことが禁止されている。 キリッ 1.二度以上の増音程の動き 2.長七度の動き 3.八度以上の跳越 こんな言わなくても分かるようなことを教える。 この時点で学ぼうとしている人は音楽理論のことを舐めてかかり易くなる。 結果的に何も進歩が無い。 そうじゃなくて、どういうときにはどうする。これこれはこうだからそうするとか。この場合これとこれは・・・・ 見たいなそういう文だけでいいんだよ。 後さ和声学を対位法と同等みたいなこと言われてるけどさ。 和声学なんか要は、当たり前のことだろ? 誰が聞いてもこれはよくてこれはダメ。 AメロはこっからあたまにしてBはこうでサビこうで、サブメロはこの位置っていう 簡単なことじゃん? こんな当たり前のことを対位法と同じくらい重要なことというのはおかしいぞ?
134 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 18:26:51 ID:xeVNnCgU
俺の知ってる作曲、編曲、伴奏法を知ってる奴が 今何が言いか分からないけどとにかく良い曲を量産して荒稼ぎしてる 後さこのスレで連続5度がなんとかで減5度ならとか言ってる奴いるだろ? これって対位法をプロレベルで理解できてれば当たり前のことなんだよ。 何を疑問に思ったのか? お前は? そしてそういうレスをした奴へのレスが、独立して聞こえるからだろ はぁ? お前はなんだ?原始人か?脳みそみせてみろよ。常人の半分以下の大きさだろお前?
.| | | | | | | | | | || | | .| | | レ | | | | | J || | | ∩___∩ | | | J | | | し || | | | ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J | / ●゛ ● | .J し | | || J | ∪ ( _●_) ミ .| し J| 彡、 |∪| | .J レ / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | \ " / | | \ / ̄ ̄ ̄ /
136 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 18:42:25 ID:xeVNnCgU
そうそう、一流は減5度なんて使わないからな。 ありえないから。 クラシックの場合はベースが2和音だからな
137 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 18:45:59 ID:xeVNnCgU
クラシックが5流の音楽であることは対位法をよく理解できていれば分かる。 なぜポピュラーミュージックは基本的にベースが1音、でメロディとサブメロディなのか。 この三つであれば対位法の特徴の動きを全部回避しながら動かすことが可能だから。 だからあれだろ? ベースが早く動く曲ってベースが上下に激しく動くか、ベースかメロディしかないだろ?
138 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 18:50:22 ID:xeVNnCgU
ベースとメロディしかないだろ? んでさぁ、お前らって和声学のことは話してるけど対位法について一切話さないけどそりゃなんでだ? 分からないから?こういうスレいくつか見たけど和声学、コード進行、後はメロディとサブメロは右においてパーカッションは左とかそういう ほとんど話しても意味の無いしか聞かないんだけど。 結局こういうのって なんんんんにもならん暇な素人がぼくたんはなにもわかりまつぇーーんってことだからかw
139 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 18:56:41 ID:xeVNnCgU
音楽は対位法95割、残り5割が和声学と骨組み なぜここで他の要素を省いたかというと これができていないと何をどうしようが良い曲、完成品にならないってこと。 このスレ見てる馬鹿はアホだから和声学をほにゃほにゃ言ってるだけだけどさ そんなものはどうでもいいんだよ。 後、クラシックなんかやめろ。 だれからも指示されて無いし。 聞いていても退屈で感動することが無い。 理論的に見ても正解の真逆をやってる。 な? クラシックなんかやめちまえよ
音楽は対位法95割、残り5割が和声学と骨組み
141 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 18:59:20 ID:xeVNnCgU
☆今日のまとめ☆ ・クラシックがなぜ退屈でつまらないジャンルかというと対位法に背いているから ・このスレの奴らは意味の無いことばかり覚えて重要なことを理解、身に着けることができていない。
142 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 19:08:59 ID:xeVNnCgU
そうそう、もうひとつ言いたいことがあった。 なぜ、音大卒業した奴が普通の一般人に作曲で負けるのか。 音大の奴らはクラシック土台にしたで理論を身に着けてるから そして例として見る譜面がクラシックの糞譜面だから アメリカ人は頭がいいからポピュラーミュージック専用の音楽大学と従来の音楽大学とに分けてるね。 日本だとせいぜい専門学校とかけいおん!部しかないでしょ。 専門学校なんかの講師にまともな奴がいるわけがない+そんなんいくやつがまともな奴のわけが無いで その無駄なことを学んでいる音大生みたいなことが生まれて結局こっちもダメなんじゃない。
143 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 19:24:31 ID:xeVNnCgU
141の文で何も分かって無いやつが勘違いするといけないので補足しますと。 クラシックはポピュラー音楽に比べて確かに地味でつまらないけど対位法に背いていても形にはなるんだから対位法って重要じゃないじゃ? 何も分かっていないとこう考えてしまうかもしれない。 その背いている部分っていうのは、音の厚みを出そうとしてベースを2音にして音の厚みを出そうとして その背いている部分はベースを2音にしたことによって生まれることで、2音を同時にならしてるそこで目立つのは上側の音符 だから余り気づかれない。 で も だ。 それが重要なんだ。 他にもクラシック曲がつまらない理由はベースがやたら細かく動くでしょ? これもダメだな。それに従おうとすると上が地味になりやすい、ならざるを得ない。 こういうダメの連鎖。 もういかにクラシックが糞で誰からも指示されないのはなぜかっていうのが分かるね
144 :
名無しの笛の踊り :2010/05/30(日) 19:36:57 ID:xeVNnCgU
どういうときにはどうするって言うのは、俺は言わないけどさ 知ったらびっくりすると思うよ。 んでお前らがさテクノ、ロックとかのを譜面に書くとするじゃん 見るじゃん? ぜんんんんんぶっ そうなってるから。もちろんメロとサブメロ間で小説内の細かい気づかない流れで妥協してそうしたんだろうな?っていう部分はあるけど ま、9割型。その通りになるよ。 こういうときにはこうしてるぅぅっぅ ベースがそれに関わる部分は100%の確立でそうなってるね。 それが超名曲 びっくりするぞ。
ツッコミどころ多すぎてどこからツッコんでいいやら、と思う自分が3割 でも相手すると面倒そうだからやめておこう、と思う自分が6割 もしかしてこれは新手のコピペか?と思う自分が1割
ほぉ幼稚園児に待機児童が切り込みですかwww
95割に吹いたwww
コピペ消したら随分すかすかになったw
ブラッターは?
>>150 追加しました。"Instrumentation and Orchestration"の良い訳が浮かびませんでしたが
邦訳の無い出版中の洋書は、まだほとんど記載してありません。現在はアドラーとこのブラッターのものなど僅かだけですね。
さて、このページの本旨は絶版書籍の書き起こしなのですが、
著者の著作権が切れているもの(あるいは著者と訳者の著作権がともに切れている洋書)で要望はございますでしょうか?
蔵書にあるものでしたら例えば、Salomon Jadassohnの和声学教科書と対位法教科書や、Charles Villiers Stanfordの作曲法などがあります。
シャランって答えないの?
>>151 どれが版権切れてんのか分からんけど、
クシェネークの「対位法の研究」とセアールの「20世紀の対位法」は読みたいなぁ。
あとは小山清茂の「日本和声」とかマルセル・ビッチュの「調性和声概要」とか。
>>152 24はやったことないから知らんけど、380と様式和声のやつは答えあるだろ。
>>153 挙げられているのはいずれも厳しいですね
Ernst KrenekもHumphrey Searleも最近亡くなった方なので
Marcel Bitschの「調性和声概要」は原著の「Precis d'harmonie tonale」をLeduc社から買うか、
訳者である飯島英嗣さんに許可をいただく他無いかと
ただ小山清茂さんの「日本和声」については現在も入手可能のようです
ttp://homepage3.nifty.com/FMS/ediso.htm 日本音楽の類なら、すぐ思い付くものならば坊田寿真さんの「日本和声と旋律」などが著作権切れですね
>>154 申し訳ございませんMarcel Bitschはご在命のようなのでそもそも訳者関係無しですね。失礼いたしました
>>153 「20世紀の対位法」は昔持ってたが、訳が悪いので原書を探した方がよい。
(そもそも原著者名の表記「セアール」からしておかしい)
まあ俺は素人で猫に小判だったけどw
>>152 24も380も様式和声も、全部答えあるよ。
ヤマハとかで訊いてごらん(ビックリするような値段だが)
158 :
153 :2010/06/03(木) 01:28:23 ID:DRA7GsOe
ふぅ、やっと規制解けたぜ・・・。
>>154-155 どうもありがとう。やはり新しい本は読めないもんだなぁww
>坊田寿真「日本和声と旋律」
この本読んだことある。小さくて薄っぺらい本なのにかなり使えるよね。戦前に書かれたとは到底思えん。
結構需要あると思うんだけどな。
>>156 原書は英語のようだな、助かったww
159 :
名無しの笛の踊り :2010/06/03(木) 22:59:32 ID:uVW2csbX
三和音が台頭して旋律がどう変化したか解説して下さい
読むのめんどくせ。 猿でも分かる分かりやすい日本語で翻訳しておいて。
>>160 旋律が大きく変化するのはホモフォニーが台頭してから
やらしいIDだな
>>149 島岡氏の「フーガの実習」は、
「国立音大へ問い合わせれば入手できるらしい。」というより
国立音大の売店へ行けば容易に入手可能で、電話すれば配送も
やってくれるみたいだよ。
俺も売店に電話して送ってもらったよ。定価735円税込+送料。
>>163 よろしければ出版社や、記載のあるページを紹介していただけないでしょうか
>>167-168 ありがとうございます。参考にさせていただきます
いっそのことGoogleのように著作権?問題があったら消しますよ、みたいなスタンスでいけたら楽なのですが‥‥
でしたら池内氏の「学習追走曲」、小松氏訳のレーガー著「転調指針」、門馬氏訳のエリス著「諸民族の音階」など書き起こしてみたいですね
ジャップの書いた本なんて読めるか。
171 :
163 :2010/06/05(土) 14:26:19 ID:k4g40oaK
172 :
名無しの笛の踊り :2010/06/05(土) 19:15:19 ID:IR1s3JUq
よろしければ誰か教えてください。 キーがCのダイアトニックコードでZのコードはBm-5と書いてありますが、 このコードって完全5度の音が構成音に入ってないみたいなんでけど合ってますか? 普通このコードをパッと見たときに完全5度と減5度が一緒に入ってると 思うのが普通だと思うのですが、お願いします。
173 :
名無しの笛の踊り :2010/06/05(土) 19:18:57 ID:IR1s3JUq
よろしければ誰か教えてください。 キーがCのダイアトニックコードでZのコードはBm-5と書いてありますが、 このコードって完全5度の音が構成音に入ってないみたいなんでけど合ってますか? 普通このコードをパッと見たときに完全5度と減5度が一緒に入ってると 思うのが普通だと思うのですが、お願いします。
>このコードって完全5度の音が構成音に入ってないみたいなんでけど合ってますか? 合ってます >普通このコードをパッと見たときに完全5度と減5度が一緒に入ってると >思うのが普通 その認識は普通じゃないので、今すぐ捨てなさい
175 :
名無しの笛の踊り :2010/06/05(土) 19:41:58 ID:IR1s3JUq
>>174 早速のレスありがとうございます。
Bmプラス-5 という考え方をしていたのですが、
-5というのは、完全5度を減5度に置き換えてくださいという考え方なら合っていますか?
連発質問すみませんです。1日中考えているのですがどうも良くわからなくて…
>>175 そうそうそれで合ってる合ってる。
はいじゃあ次。
177 :
名無しの笛の踊り :2010/06/05(土) 23:02:08 ID:IR1s3JUq
>>176 ありがとうございました。
すっきりしました。
>>167-168 >>島岡氏の「フーガの実習」
国立駅近くの「国立楽器」の地下楽譜売り場でも売ってるよ。
フーガの実習のレアリザシオンを見た記憶あるんだけど記憶違いか?
平井康三郎 「合唱編曲法」音楽之友社 「音楽教室 作曲指導」同学社 鍵盤系 「鍵盤上の和声」ジョージ・ウェッジ/板野平 国立音楽大学出版部 「鍵盤による数字つき和声」R.O.モリス/今井円治 音楽之友社 「和声技法のエチュード」G.ギュルデンシュタイン・R.ケルターボルン/竹内ふみ子 シンフォニア 「通奏低音奏法」ヘルマン・ケラー/野村満男 全音楽譜出版社 「通奏低音の練習-歌いながら、弾きながら-」G.F.テレマン/山田頁・須永恒雄 シンフォニア 「鍵盤和声入門I・II」アンジェラ・ディラー/大倉景子/三木邦子 新芸術社 「実用 鍵盤和声」川原浩 音楽之友
>>179 あれは別物だ。
「フーガの作例」ってやつだと思うが、「実習」とは別物の
実施集だと思った方が良い。
※非売品だが、国音の図書館で閲覧可能だ
183 :
179 :2010/06/06(日) 20:37:43 ID:qbV4/rgz
>>182 いや、「フーガの実習」だよ。薄い水色の装丁で全70ページ、735円だった。
国立楽器で買ったのが手許にあるから間違いない。
「フーガの作例」なんてのもあるの?
むしろ、そっちに興味が湧いてきたw
安価ミスじゃないの?
ところで、連投になってしまい申し訳ないのですが、 著作権切れの絶版書籍書き起こしはあまり需要が無いのでしょうか? 2010年時点で該当する書籍は確かに僅かです。あるいは言語と翻訳学をかじることも考えています。気の長い話ですがw
187 :
182 :2010/06/06(日) 22:42:48 ID:dvH6luV7
>>183 失礼、専ブラのせいで安価ミスった…「実習」の実施集は分からんなぁ。
先生達が自前で作ったりしているのがあれば、あるのかも知れん。
> 「フーガの作例」なんてのもあるの?
> むしろ、そっちに興味が湧いてきたw
お弟子さん達(?)の実施を島岡氏が補筆完成させたものが、
10曲程載っているものだよ。
188 :
179 :2010/06/06(日) 23:13:01 ID:qbV4/rgz
著作権切れの(日本の)絶版書籍書き起こしには余り興味ないけど 著作権の(多分)切れた海外教本の翻訳なら興味ある
イェッペセンの対位法と池内の学習追走曲に興味ありあり
イェッペセンは古本価格が36,750円、洋書なら1,605円ってw
>>189-190 ありがとうございます。
よろしければすこぶる気長にお待ちください
この流れで思い出したのですが、
Salvatore Nicolosiの「古典純粋対位法」の原著をご存じの方いらっしゃいますでしょうか?
後はデータベース的な意味で、Charles Stanfordの「作曲の最近傾向を論ず」も原著名を記しておきたいのですが・・・
>>193 原著が『古典純粋対位法』だと思う。
ニコローシーは1980年から大阪芸大等で教授をやっている。
日本語の校訂は幣原映智。
原著が日本語で書かられた『古典純粋対位法』って意味ね。 違ったらすまん。
そりゃあ、spiciesを分けて、cantus firmusに旋律付けてくタイプの教科書は、 構成は殆ど一緒になるに決まってるさ。言ってみりゃ、フックスの上位互換本なわけで。
と言ったが、東川の本は別にそういう教科書じゃなかったな。失礼
そうそう、第何種がどうとかじゃなくて、 ○○旋法ではこういう旋律定型があるとか○○旋法では第○音上でのカデンツが多いとか、そういう話の部分。
>>196 同じも何もイェペセンの訳だもん。
東川の旋法論は抄訳集。
>>194-195 ,
>>201 ありがとうございました。
「古典純粋対位法」についてはそのように記載させていただきます。
この時代にこれだけ検索をかけても洋書の情報が全くない点を考慮しても、おそらく間違いないでしょう。
Charles Stanfordに関しても、そのように記載しておきます。
和声や編曲法なども、近いうちにまとめますので情報を下さった方重ねてありがとうございます。
便宜上基本的に和書に関しましては、和声のページについては『和声』、対位法については『対位法』か『フーガ』、楽式については『音楽+形式』か『楽式』、
作曲法については『作曲+法』、編曲法については『編曲法』と、それぞれタイトルに含む書籍を載せようと考えています。
ですので、例えば有名なものですと「音楽と骸骨のはなし」や「音楽の様式と思想(Style and Idea)」などは、ひとまずその他という項へぶちこむ予定でいます。
その他は分類待ちともいえる項なので、分類につきましても何かございましたら何とでも言っていただけると幸いです。
シェーンベルクの和声法が安く売ってる。 ・・・一マソが安いって感覚はもう病気だな(笑
いや、3kくらいで買えると思うんだが。何の話?
3k円? そんな単位ないよ?
206 :
名無しの笛の踊り :2010/06/10(木) 14:47:21 ID:waNdIy8R
kiloの事だろう。ギャンブルするやつらが使うバカ用語。
よーするに
>>204 はシャーンベルクの和声法が3000円で買えるとさ。
基礎技法の古本と勘違いしてんだろ。
シャーンベルクってなんだよw シェーンベルクな
シャーンベルクw なんか強そうww
おそらくStructural Functions of Harmonyのことだと思いますが、米アマゾンで1000円強ですね
211 :
名無しの笛の踊り :2010/06/10(木) 22:52:48 ID:waNdIy8R
おちんちん
どうせ英語で挫折するよ。 シェーンベルグは拡張高くするためにむやみに難しい単語を使う癖があるからね。
母語じゃないから英語が下手なだけじゃないの 読んだことないけど
その本(改訂版)持ってるが、行間がやや狭いせいで読みにくいってのはあっても、 難しい英語を使ってるってわけじゃない。 ちょっと古い感じだけど、日本の学校教育をやってるなら、逆にそれがちょうどいい。 しかも、半分譜例だから、他で和声をやってるならたいしたことない。
英語はどうでもいいがあの和音記号は許せない。
四六の和音には46って書いてあるほうがいいだろ。 芸大和声が異端すぎるんだよ。
芸大和声で異端ならシェーンベルクは何になるんだい?
芸大は右翼、シェーンベルクは左翼、リーマンが王道
なに言ってんのクラシックは右翼なんですから。 金持ちの利権を持ったお坊ちゃまやお穣ちゃまがご入学なさるのが音大ですから。
脊髄反射キタ
大部分のクラシックは右翼だが、バロック・古典派は左翼 これだけは間違いない
は?
藝大卒の坂本龍一は左翼じゃん。
いや、俺には必死で左翼になろうともがいているように見える。
>必死で左翼になろうともがいている のは左翼だ
いや、坂本は単なる情報弱者だろう。 「地球温暖化はCO2が原因で人為的な云々〜」って今でも言ってるよね(笑) 思想とかはないんじゃないかな?
武田厨キターwww
坂本龍一はロハス思想にはまってるんじゃなかったっけ なんつーか似非左翼だね 無農薬の食材で健康的な食生活を送れるのは一部の金持ちだけで 多くの労働者階級は中国製の毒入り食材を食べるしかないわけだしね 六本木ヒルズの高級マンションでは早朝に朝市をやってるらしい 産地直送の新鮮な野菜が食べられる 脱工業化だとか自然派だとか言ってられるのは 一部のお金持ちだけである証拠だな
無農薬は虫がつくんで、植物の防衛本能のせいで、農薬物質がたくさん生成されてる。 実は低農薬野菜のほうが安全。 それから、無農薬有機栽培がウリの宅配サービス、生産農家を調べてみると、 近所の農薬を使ったとこから野菜を買ってるのがほとんど。 無農薬有機栽培なんてごく一部。ああいうサービスの8割は普通の農薬使った野菜。 まぁ、新鮮なのは新鮮なんでうまいんだけど。 ヒルズの朝市は、都会に出てきた農家の子供がやってたりして、あの野菜は本当にいいね。 坂本龍一で気になるのは、CD発売直前になると左翼活動を始めるところ。 でもまあ、いまどきの左翼はあんなのばかりでしょ。
音楽理論スレじゃ全然ないじゃん(´・ω・`)
>>231 >無農薬は虫がつくんで、植物の防衛本能のせいで、農薬物質がたくさん生成されてる。
>実は低農薬野菜のほうが安全。
虫だらけになるような育て方は失敗なんだよ
んな危険な育て方した野菜は無農薬でもヤバイに決まってんだろ
日本の農薬野菜は人間にまったく害は無い。 都会の空気吸ってる方が何万倍も害がある。 無農薬野菜は商品価値を高めるためにやってるだけ。
>>234 普通は、虫がつかなくても、病気がついたりする。
完全無農薬で、虫も病気もなしってのは、現実的には無理。
アブラナ科はな
美味しいか否かで安全性なんかどうでもいい。
何この農業スレ?
最近のキュウリにはブツブツが付いていないからダメだ。 あのブツブツが旨いのに!
無農薬の有機農法は収穫量がかなり落ちるので、 仮に世界中の農地を全部無農薬に切り替えたら餓死者が出る。 そういう意味では偽善的ですよね。 しかし、和声学からずいぶん話題がそれましたね。 和声学に興味を持っている方は、無農薬農法にも興味がある傾向があるのかな
てか、無農薬や低農薬でどれだけいけるか、消毒ゼロでいけるかどうかなんて作物次第なのに 全部一緒くたにして「無農薬は無理」とか「無農薬でもいける」とか言ってる時点で只の知ったか。 本当に農業やってない。堆肥の問題にも触れてないし。
>>241 肥料や堆肥を他所から搬入する慣行農法のほうが収穫量が高いのは当たり前
偽善的だと言うならばまずは肥料の輸入をやめるべき
他スレでやれやカスども
無農薬栽培の工場野菜は偽善だよな。 太陽の変わりにLED使ってるからCO2排出しまくり。
初心者丸出しの質問ですみません。 増六和音の由来について、本によって下属和音の変化として説明してあるものと D2和音の五音の下方変位として説明してあるものがあるんですが どちらが正しいんでしょう? さっきピストンをチラッと見たら前者が正しくて後者が間違いと取れるような箇所が あったんですが……素人なのでよくわからないです。
>どちらが正しいんでしょう? どちらでも良いので、気にせず先に進もう。 和声の教科書というのは、過去の作曲家のスタイルを経験的にまとめたもの。 それにどういう理屈をつけて説明するかという部分は、あまり本質的でないし、 成否も決めようがない場合が多い。 というか、そもそもその二つは別に矛盾しあってないぞ
だな。 変化云々なんて言ってたらキリがない。
249 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 14:13:52 ID:uG9e63yS
bump だけだとあれなので、 あまり詳しくないけどレスすると >246 増6和音は次にT和音に進むK3専用和音だから D2ではなくSに分類するべきだ、 というようなことなのかなと思いましたが どうでしょう
250 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 14:50:09 ID:Iy6/uMy3
>246 考えるだけ無駄。最新の音楽理論LCCによればハ長の音階の根音はFだが同じく 最新の音楽理論ブル調によればCとE。矛盾してるだろ?音楽理論なんてそんな もんさ。事実スパコンを使ってコード進行に生じる音(不協和音等)に規則性が あるかどうか調べる実験があったそうだ。結果は全くのカオスで規則性無し。 とのこと。すなわち音楽とは神はサイコロを振る、の世界なのさ。 作曲ソフトろくなもんないだろ?機械が感覚に勝ることはないのさ。 量子力学と全く同じよ。それとも実は音楽理論にはスパコンでも計算できない 領域があり全ては数の支配する秩序正しい世界なのか? アインシュタインは正しいのか?誰か教えてくれ。
まぁ、なんというか、 まず、通常のデスクトップPCで解決できない問題が、 スパコンを使用すると夢のように全て解決するというようなことは無いです。 スパコンを使用すると、特定の処理がPCよりも多少速く終わるというだけなので。 音楽理論にはスパコンでも計算できない領域があるかどうかについては、 世に普及している音楽理論は、通常、計算可能なコードの形に 落とし込むことを想定しておらず、内容があいまい過ぎるので、 うまく計算機で計算できる形に持っていくことが出来ません。 世の中の作曲ソフトに、よく出来たものが無いのは、 音楽理論の計算機モデル化が、いまのところうまく出来ていないからです。 誰か天才が現れて、うまいモデルが出来たら いい作曲ソフトが出来るかもしれません。 アインシュタインや量子力学はこの問題とは何の関係も無いと思います。
252 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 15:49:39 ID:Iy6/uMy3
分かりました。有難う。
せっかくなので、この問題についてもう少し書かせてください。 音楽理論があいまいすぎて計算機モデル化できないというのはどういうことなのか。 たとえば、「和声 理論と実習」には、個々の和音の連結を 最適、良、可能、まれ、許される、なるべく避けよ、避けよ、不良、禁じられている に分類する方法が書かれています。 では、「最適」「良」の和音連結を選んでいけば最もよい実施が出来上がるかというと まったくそうではなく、別巻課題の実施を見ると、「最適」連結を押しのけて 「許される」や「なるべく避けよ」の連結が選ばれている。 あきらかに、「和声 理論と実習」に書かれていない、 しかも書かれているルールよりも優先する書かれていないルールが存在するのです。 この音楽理論という分野は、まだ未開拓、未解明の部分が多くあるように思います
笑いとは緊張と緩和である。(2代目 桂枝雀)
255 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 19:38:38 ID:Iy6/uMy3
>誰か天才が現れて、うまいモデルが出来たら いい作曲ソフトが出来るかもしれません。 もしかしたらそうした技術をすでに持っている人が地球のどこかに いるかもしれませんね。それが日本である可能性も否定できないわけだし。
1つだけ補足 >251の「計算可能なコード」のコードはchord(和音)ではなくcode(プログラム)です わかりにくくてすみません
LCC(笑)
いつも思うんだがさ。 芸大和声があーだこーだって言う人って芸大和声から音楽に入った人なの? ピアノを演奏したりCDを聞けば音の運び方くらいある程度わかるだろうに。
>>258 >芸大和声があーだこーだって言う人って芸大和声から音楽に入った人なの?
んなわけないだろ?
ソルフェージュ+ピアノ→自己流作曲→対位法・和声(芸大和声等)の順番だよ。
>ピアノを演奏したりCDを聞けば音の運び方くらいある程度わかるだろうに。
それが本当だったら、高いレッスン料払ってまで、音大作曲科の教授に個人レッスン受けないよ。
自己流でやってる限り、古典音楽の様式を身に付けることは極めて困難だぞ(´・ω・`)。
260 :
名無しの笛の踊り :2010/07/12(月) 23:54:22 ID:T7G4j0pW
,/ " ,i´.,ノ ゾ/,i,,,|,,,゙″ ゚゙゙,,,,,\ ." 'i、 ,l゙ .! ` " ,/` ゙( ●)‐ .゙(● )彳 │| クワッ ! 、 |"" _.‐ !、 ゙l i、 | │ | ,.| (●、●) .| ".l,|
>>259 今堀はネ申なんだよ
大おフランス政府認定イルカマーが羨ましいからって嫉妬すんなや
電光石火のレイプ馬鹿が
おまえは敗北感と惨めさと屈辱と絶望にまみれて
おケツ掘られるレイープ夢想しながら仮性包茎の臭い珍子をシコってろ
おまえみたいなニポンの土田舎でくすぶってるヒキコモリニートのクズ作曲家ワナビーと
欧州の芸術サロンに認められてる現代音楽界の若き新星今堀様はレベルが違うんだよ馬鹿が
今堀さんにはファンが付いてて現音板でも書込みを心待ちにしてる人がたくさんいるけど
おまえのくだらねー荒らしカキコなんか、お前の音楽と同じく誰にも必要とされてねーからwww
おまえは「無」なんだよwwww わかる???
お前の価値は0、ゼロ、零、ナッシングwwwwwwww
さっさと電光石火の早業で首吊って自殺しろよ負け犬
262 :
名無しの笛の踊り :2010/07/13(火) 03:43:15 ID:uwWzAAnl BE:1494900364-2BP(0)
定期的に荒れますね
同じコピペ何年も使いまわしてるし
>>ハ長の音階の根音はF
シーッ
>>264 音楽に縁の無かった理系が作曲を始めると同じ事を考えるんだよね
で、誤りに気付けないとLCC信者になったりする
ギリシャの時代で終わってる事を今更持ち出されてもねw
268 :
名無しの笛の踊り :2010/07/14(水) 08:07:14 ID:Rf2N1JJD BE:1121174892-2BP(0)
Lydian Chromatic Concept, 「ブルー・ノートと調性」どちらも 音の響きがどうかでは語らず、音階や和音の構造だけで論じられていたような記憶があります 個人的にはクラシックの音楽理論とは一線を画した存在だと思います
どっちもジャズ方面でしょ
>>音の響きがどうかでは語らず、音階や和音の構造だけで論じられていたような記憶があります それって音楽としておわx(ry
下方倍音列(笑) トーナルグラビティー(笑)
272 :
名無しの笛の踊り :2010/07/15(木) 22:18:28 ID:7JYmWO59
Lydian Chromatic Conceptとブルー・ノートと調性の信者は互いに疑似科学だ と攻撃しあっているがwikiの疑似科学の定義 1.自分を天才だと考えている。 2.仲間たちを例外なく無知な大馬鹿者と考えている。 3.自分は不当にも迫害され差別されていると考え、そのような自分をガリレオ・ガリレイやジョルダーノ・ブルーノといった、異端であるとして不当に迫害された偉人になぞらえる。 4.もっとも偉大な科学者や、もっとも確立されている理論に攻撃の的を絞りたいという強迫観念がある。 5.複雑な専門用語を使って書く傾向がよく見られ、多くの場合、自分が勝手に創った用語や表現を駆使している。 と照らしてどう?両者とも・・・以下略。
273 :
名無しの笛の踊り :2010/07/15(木) 22:27:01 ID:pwh80UlI
おまんぽっぽ
どうやら「ブルーノートと調性」は「近代和声学」「和声の変遷」「和声の変貌」「20世紀の和声法」「生きている和声」 の上位に位置するらしいな。
275 :
名無しの笛の踊り :2010/07/15(木) 22:49:30 ID:7JYmWO59
>274 証拠は? それは反証可能なの?
>>275 反論もクソもそう思い込んでいるんだからどうもできない(笑)
妄想ってやつだな。
>>274 調性音楽という大きな流れでいくと、
古典和声がユダヤ教、
フランス物なんかの調性崩れかけのがキリスト教、
ブルーノートがでてくるような音楽は統一教会。
壷った
うまい!
LCCは代数幾何学
リディアントニックの動きは 機能和声の抽象
282 :
名無しの笛の踊り :2010/07/16(金) 20:51:59 ID:2GMCFYA9 BE:498300342-2BP(0)
>>274-276 気になったので「ブルー・ノートと調性」を再びちょっと読み流してみましたが、
「近代和声学」「和声の変貌」「20世紀の和声法」「作曲の手引」を参考文献としていました
文中「和声の変貌」は良著とされ持論の根拠となる一方、ヒンデミットに関しては
『宇宙論的な比喩で音楽について語るのはヒンデミットから受け継いだ趣味のよくない手法である』と
Lydian Chromatic Conceptの一部概念を批判する際に、疑問を投げかけていました
(「作曲の手引」はヒンデミットの"Unterweisung im Tonsatz"の邦訳)
「近代和声学」「20世紀の和声法」については、記述や手法の紹介以上のことは語られていません
なお「和声の変遷」「生きている和声」に関しては、文中には書籍名も出てきていませんでした
私は浅学につきまだ耳ができていないので、先から言われている二冊はただの読み物としてしか扱えませんが、
クラシックの音楽理論に対しても何か示唆を与えられるものでしたら面白いですよね
283 :
名無しの笛の踊り :2010/07/17(土) 06:54:04 ID:P2nVl9lz
セックス
284 :
名無しの笛の踊り :2010/07/17(土) 10:33:29 ID:AQA3TUdY
285 :
名無しの笛の踊り :2010/07/17(土) 12:18:16 ID:TkiD+w1V BE:1121175836-2BP(0)
>>284 「和声の変貌」について、挙げてくださったページに記載されているものだけで語るのは危険かもしれません
原著の Edmond Costere"Mort ou Transfigurations de L'harmonie" に当たるのが最も良いのでしょうが、入手が邦訳と同じがそれ以上に難しいようですね
この一連の議論に関しては、私のような初学者では何も意見することができません。すみません
>>284 リンク見させてもらいました。
難しい用語使ってる割には相当レベル低い内容です>東大講義
287 :
246 :2010/07/17(土) 15:00:59 ID:mOcBjPir
先に増六和音について質問したものです。 いつの間にかLCCとかコステールに話が飛んでる……阿呆なこと訊いてすみません。 ついでにまた馬鹿っぽいことを訊きますが、長谷川の対位法を見ると 二声対位における弱拍の不協和音の解決は「前後を順次進行せよ」みたいな 比較的あっさりした記述なんですが、 下総の本を見ると属七の解決に準じるようなのとか、けっこうきつめの規則が色々あります。 これは下総の師であるヒンデミットのスタイルなのでしょうか? ぶっちゃけヒンデミットとかだけが使ってる方法でバッハ以降の作曲家に一般的でないのなら 無視してもいいのかなーとか思うんですが。 何ぶん浅学でクラシックに疎いので、詳しい方がおられればご教授いただけるとありがたいです。
>>287 下総皖一の対位法は未読なので、詳細はわかりませんが、
「対位法の声部の解決を和声法の規則で縛る」のは
対位法の本質から考えて疑問に思います(´・ω・`)。
音楽理論のルールは文法の構文ルールに当てはめることができる だから構文ルールごとに作られる言語のクラスが違うんだよ。 言語のクラスを広げるためにはルールもジェネラライズしなければいけない それがクラシック理論からLCCとかポピュラー音楽理論に遷移していく過程に あたるのだ。
290 :
246 :2010/07/17(土) 16:32:00 ID:mOcBjPir
>>288 「器楽的対位法における規則が和声の規則と同形な部分を持つ」ということと
「対位法の声部の解決を和声法の規則で縛る」ということは別な気がするのですが……
よくわからないです。
>>289 言語との比較はよくありますが、例えばソシュールあたりの「共時的/通時的な構造とその変遷」
というような言語学的概念を援用するとして、そこから安易にポップス・ジャズ/クラという
文化相対主義や、あるいはどちらかの優位性という結論に飛躍するのは実際問題として無価値だと思います。
むしろ一定の時代・地域にはその個々の範囲内でのルールが
事実として成立しているということが何よりも重要なのではないでしょうか。
>>言語のクラスを広げるためにはルールもジェネラライズしなければいけない
広げる必要もLCCやポピュラー理論への遷移との繋がりもよく解らないのですが……
漏れの打ち込んだ文字列が理解できないレベルでは この議論は永遠に終わらないだろうな。
和声は和声。対位法は対位法。 それ以上でもそれ以下でもない。 島岡は作曲は和声の肉付けだって言ってるけど間違い。
本地垂迹説みたいなスタンスの理論はキモイです
294 :
名無しの笛の踊り :2010/07/17(土) 19:46:03 ID:gaZZbbfP
>290 おれの知っている限りではTかXの変化和音だ。(芸大和声三巻) で、そんなこと執拗に聞いてどうすんの? まさか159みたいな怪しい意味不明な理論の秘密を密かに暴く研究とか(爆!
>>287 厳格対位法と和声対位法は違うもの。
和声の両外声の処理は対位法由来。
バッハの時代には和声があるから、バッハ風にしたいなら和声に引きずられてよい。
(厳格な対位法よりゆるい感覚でもいい)
パレストリーナみたいなのがやりたいなら、和声を持ち込んじゃいけない。
(和声の協和音程は対位法では不協和だったりする。)
>>TかXの変化和音だ。(芸大和声三巻) 増六は芸大和声のII巻の最初の方だろ… そこではII6の変化扱い。
>>287 長谷川の対位法を見ての通り第1部と第2部では「対位法」でも全くの別物と思ってもいいかも。
なので調性が成立する以前の旋法を使ったルネサンス音楽に興味がなければ学習しなくてもOK。
むしろ学習すると矛盾する部分が出てきたりして混乱するし、時間の無題にもなる可能性が高い。
自分が知ってる限り、バッハを中心とした和声的対位法に焦点を当てて解説した書籍は、
その長谷川の書の第2部と、「対位法 基礎と実習」(石田純雄著 オブラ・パブリケーション)だけかな。
あとは旋法的というか厳格対位法の書籍。
(ルネサンス音楽の理論書なんて需要少ないと思うんだが書店には割と並んでる・・・ナゼだ?)
そこから先になるとフーガになるかな。
あと個人的な感想として、ルネサンス音楽はフレスコバルディー(1583-1643)で終わったと思ってる。
なので〜1650年頃までの作曲家でピンと来なかったら必要ないかな・・・。
ただ後期や晩年のバッハになると少しルネサンスをリスペクトして回帰してるような曲もあるのも事実だけど。
和声学、和声的対位法、フーガ、楽式、管弦楽と一通り終わって頭の整理がついてからの方がいいと思う。
厳格対位法学習はむしろ近代和声学やフランス和声と同格に学習されるべきレベルかと。
ただ最終的には246さんがどういう音楽に興味があるかだよね・・・。
和声学はさすがに最低限として、「音楽理論」といっても実際は時代によって全然違ったりもするから、
それを「理論だから」とひとくくりにして漠然と学習しても退屈で無駄に終わる可能性も高い。
何はともあれ結局は好きな作曲家の曲をアナリーゼするのが一番。
これ以上の学習材料はないよ。
>>297 >あとは旋法的というか厳格対位法の書籍。
>(ルネサンス音楽の理論書なんて需要少ないと思うんだが書店には割と並んでる・・・ナゼだ?)
「厳格対位法」を「ルネサンス音楽の理論書」と捉えて学ぶ人は極く少ないでしょう。
多くの人がパレストリーナの様式を基にした厳格対位法を学び、教師もそれを薦める理由は、
旋法〜機能和声〜無調の全てに有効な音の扱いを学び、それから各個人の様式を発展させる事に、
厳格様式の対位法が適し、かつ極めて有効だからでしょう。
299 :
名無しの笛の踊り :2010/07/21(水) 18:50:01 ID:bFsQQcpf
こちらで伺ってよいかどうかわかりませんが 聞く所もないので、よろしければ教えていただけないでしょうか? 何年か前に音大ピアノ科を卒業し田舎に戻ってきましたが ピアノを続けているうちに和音進行の理解とアナリーゼの大切さを感じるようになりました。 学生の時は和声3巻の第4章まで勉強しましたが、昔のことなのですっかり忘れています。 芸大和声をそこそこ理解できるようになりたくて、教えていただける先生を検討しています。 そこで東海地方のレッスン料金の相場はおいくらくらいか教えていただけませんか? (そこそこレベルの先生で考えています) お手数おかけしますがよろしくお願いします。
>>299 音大常勤講師クラスで「1レッスン1万円」が相場です。
独学の方がマシwwwww
302 :
名無しの笛の踊り :2010/07/23(金) 10:07:47 ID:FqDUwiL1
芸大和声は独学可能だぞ。課題はともかく概念理解なら2週間あれば十分。 加えてこの本は決して万能ではない。ジャズの和声の分析なんか無理だと思う。 しかしLCCとかブル調よりは遥かにマシだが。(この二つは単なる自己満足理論。) 万能な和声理論は今の所存在しない。コード化してコンピューーター に組み込めないのがなによりの証拠だ。 唯一コード化できるシェーンベルクの技法は音が最悪! したがってベストの方法は自分で曲を作り経験を積み重ねていくこと。 芸大和声に頼っている限り何も生まれない。金と時間の無駄。
>>302 >芸大和声は独学可能だぞ。
いや、無理。
特に3巻後半の肝心な部分が。
304 :
sage :2010/07/23(金) 10:21:21 ID:FqDUwiL1
肝心な部分てのは偶成和音のこと?
>>304 いや、階梯導入使って、擬似フーガになる辺りから。
独学では、まず無理だろ(´・ω・`)。
個人的には
>>302 氏に同意
課題は教師がいた方がいいに決まってる
しかし理論学習だけなら独学でも十分だと思ってる
フーガにしたって「学習追走曲」や「フーガの実習」もある
ただフランス和声のシャランが課題集的な感じがするので、
フランス和声以降の理論なら教師がいた方がいいかもしれない
芸和程度で教師はどうかと思うが、まあ総じて要はやる気と
個人の満足度だな・・・
302の内容が意味不明なんだが、誰か訳を頼む。
てか、フランス和声って理論書っぽい理論書はないんですか? 古典和声もまだまだ始めたばかりで勉強が足りませんが 和声課題やるだけで身につくんでしょうか。 ケックランとかちょっと見ましたが、 なんか「あれも出来るしこれも出来る、好きにしろや」って言われてるだけな気がしました。
>>308 芸大和声は十分フランス和声。
古典和声≠ドイツ和声
310 :
名無しの笛の踊り :2010/07/23(金) 19:44:07 ID:agMyUD69
>308 何度もいうけど和声は理論より経験の蓄積が物をいう世界。音楽理論は曖昧で中途半端な物。 理論が完璧で全て解決するなら課題はいらない。全部機械が人の代わりに作曲してくれるだろう。 だがそうしたものは開発されてない。TからDへの進行がなぜ終止のように響くのかという基本的な ことさえ科学的に良く分かっていない。もっともこれから先誰か天才が出て新しい音楽理論を 開発すれば話は別だが。したがってひたすら経験を積む以外和声習得の道はない。 諦めたら?
すまん、間違え。TからDではなくDからT
TからSが終止に響くとは面白いことを言う人だw
となりのトトロとかどうなん? EDのオブリガートとか音大出だなぁと感じる曲?
>>306 あたりまえのはなしですが、
フランスの和声は、
教本を書いた人も、課題集を書いた人も、
両方を書いた人も、それこそいくらでもいます。
シャランは教本を書きませんでしたがね
シャランの課題に対応するための教本を書いた人なら、います。
音楽理論はクラスの範囲を限定するまでだからね。 一つの元にまで限定してしまうと誰が作っても同じ曲になってしまうからね。
316 :
名無しの笛の踊り :2010/07/26(月) 21:42:18 ID:6maBJyGV
うんこ まんこ ちんこ
317 :
名無しの笛の踊り :2010/07/27(火) 12:04:24 ID:T03fh7q7
ちんこ まんこ うんこ
まんこ いんこ うんこ | | !!
自画自賛かよw
320 :
深呼吸 :2010/08/04(水) 12:17:59 ID:g2HhAIym
mixiでアクセス数稼いでます! 是非遊びにきて下さい!
321 :
名無しの笛の踊り :2010/08/05(木) 13:47:47 ID:8FL3H4+g
うぜー
セックス
ブラームスの交響曲1番の提示部の最後、 Violinがドードドードドーレレーレレーファファーミ... (es moll) となる場所の進行ってi-iv-V-iv-V-iという感じでVからivに進行してるようだけどあってる? VからIVへはあまり進行しないって聞くけど、これは例外?
何楽章の何小節か書いてくれよ。
すまん、1楽章。177から。問題のivは179と183。179は一瞬だけど183は184まで続く。 Vが揺れて偶成的に発生したとかなのかなあ?
偽終止的効果を狙っているのでは? ブラームスはV→iiもよくやる。 昔フーガのレッスンでそういう和音進行を書いたら、先生に「ここはブラームスみたいだ」って言われた(w
180小節から大まかに↓じゃね? [I2_V7]-[I-iv:V17]-[IV-v:V17]-[V-IV1]-[IV-V7]-[I〜 問題の183から184まで続く[V-IV1-IV]はIV1はVIの代理として見て[D-T-SD] 他の人の分析待ち。
なるほど。Bassの動きはB-Cesだね。勉強になったよ。 ブラームスらしさみたいなものの片鱗が理解できると 和音進行を気にした甲斐があってうれしい。 ついでに、[101]ではV音の保続上でes:[V-IV-I-v:V-V]に見えるけど、こっちはどう考える?
329 :
名無しの笛の踊り :2010/08/22(日) 11:27:25 ID:9UUN/gMA
こちらの方々には初歩的なことかもしれませんが、コンコーネ50番の和音について教えてください。 1)22番、右ページ2小節目。 和音が1小節ごとに変わっていますが、ドッペルドミナントからI度2転への経過音でしょうか? とてもきれいな響きなのでぴったりな和音記号はありますか? 2)24番、終わりから4小節2拍め。 これも経過音ですか? 準Y度付加6上変って考えてみたのですが、そんな和音はありますか? コンコーネは和音がきれいなので楽しんで和音分析しています。 残暑厳しい中恐れ入りますが、よろしくお願いします。
330 :
名無しの笛の踊り :2010/08/22(日) 12:27:09 ID:a9jms/4Y
1)ご指摘の通り、ドッペルドミナントからTの四六への経過音によって偶然できた和音、偶成和音。(経過和音・半音階的経過和音) 2)ドッペルドミナントの根音省略第5音下方変位。 いわゆる増六の和音。(ドイツ風の六または増五六の和音)
人によって楽譜が違うから小節番号で書いてくれ。 1)22番、右ページ2小節目。 五度調、属七の第二転回 I ⇒ 【v/V34】 ⇒ V7 ⇒ I 2)24番、終わりから4小節2拍め。 (es)IV度、増五六の和音 ←順固有和音(短調)からの借用 iv/V2 ⇒ IV6 ⇒ 【oIV5#6】 ⇒ I46_ ⇒ V7 ⇒ I
案の定1)の箇所ちがったか...orz
333 :
名無しの笛の踊り :2010/08/22(日) 14:50:11 ID:V2gUWl3d
演奏家だけど理論で作った曲は弾いていて面白くない 音楽は進行を気にしていたら作れないよ 理論があって音楽が生まれたのではなく 生まれた音楽に理論が付けられたことを忘れるな。
まずはお前の面白いと思う曲を教えてくれよ。
プフイッツナーが似たようなこと言ってベルクに馬鹿にされたのを思い出したwww
大作曲家のほとんどは理論をしっかり勉強してるんだけどな。
釣られるなよ・・・ここの連中はそんなクソみたいな議論とっくに卒業してると思っていたんだが・・・ 後期ロマン派とか印象主義音楽とかについて述べてある文章で、 「機能和声的にはよくわからんけど、声部が半音でつながってる導音的進行のおかげでなんとなく正当化されて聞こえる」 って記述を見ることがあるけど、 保留と導音的進行が全くない和音連結ってスゲー限られてないか? 3和音と3和音つなげるときでそれに該当するのって、Caug - Daugみたいなのしかなくない? それとも導音的進行ってもうちょっと特別な意味があるの?エロイ人kwsk あと全然別の質問だけど、c minor: Abm - Cm のAbmってなんだろ。チャイコとリヒャルトとラヴェルで見たことあるけど SDっぽいからIVm7の5度下方変位の根省?
>>333 間違ってはいないけど、その意見は、ゲンオンを含めクラシック全般には当てはまらない。
メロディー重視のPopMusicなら、まぁ、、、、それなりだけど。。
作曲において、完全にその動機が重要。クラなら、理論システム証明もありうる。
>>338 C Melodic Minorスケール上での、i - iv - i。だから、ぜんぜん普通か。
訂正: i - vi - i。
別に芸大和声やデュボワを先生に従いて勉強しろとは言わないけどさ、 『和声学ワーク』とか簡単な本でもやったら?
>338 その前後の進行にもよるんで書いてほしい。
>>3 和音と3和音つなげるときでそれに該当
C -> C#dim -> D *Duppel Dominant
いったい何の説明ですか?
Edd5Vt6v=VxVkkHEXは天然っぽいな。 以後、放置でお願いします。
348 :
名無しの笛の踊り :2010/08/24(火) 22:57:27 ID:Tmpr27lV
難しいお話の途中申し訳ありません。329でコンコーネについて質問した者です。 再度お願いいたします。 1)22番右ページ2小節目とは、 最初から数えて25小節目、複縦線から前4小節目の和音のことです。 2)V度調属9→T度2転+属7へ進行することはありますか? 歌いながら弾いてみると、流れが自然でとてもきれいな響きなのですが、 芸大和声にそういう例が載っていないのでよくわかりません。 a)13番、20〜23小節。 U、V度のX度9根省2転 → T度2転 → U度の準X度9根省3転 → X度7 b)19番、18〜19小節。 W、V度の準X度9根省3転 → T度2転+X度7 間違っていましたら正確なことを教えてください。 お手数おかけしますがよろしくお願いします。
>348 全部芸大和声に載っている。 ヒント:異名同音
350 :
338 :2010/08/25(水) 03:29:04 ID:kDyY399Y
>>347 おまえ、ばかか?何しきっているんだw
スレつぶして欲しいのかよ。
>>351 は口先だけで『何も出来ない』ヘタレ野郎w
>スレつぶして欲しいのかよ。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほう、どうやってスレをつぶすのか是非拝見したい
並達5度は禁則だけど、並達4度ってありなの? 教科書に駄目とは書いてないけど、耳が拒否する……
4度の扱い……
ポピュ厨どもがまた暴れているのか。
クラ厨は生きてて恥ずかしくないの? なんでみんながポップス聴いてるときにクラシック聴けたの? 友達いなかったからクラシックきけたの?
相当必死ですなw
みんながクラシック聴いてるとこへ紛れ込んできたおまいは恥ずかしくないのかwww
クラシック聞いてる人を想像しただけで 鳥肌が立ってしまう。 キモくて。
C Melodic Minorスケール上での、i - iv - i。 (`・ω・´)キリッ
363 :
名無しの笛の踊り :2010/08/26(木) 20:48:01 ID:LcyZ7wb+
お松様に和声を習ってみたいなー
このwwwww言ってるヤツは,一体何者?一人で騒いでるのが怖過ぎる。 昔、 コミケにもいたけど、あっちの方がもっと強力で大人数だったな。 この板にくるのは、どうしてこういうヤツばかりなんだ?
もういいよ
>>一体何者?一人で騒いでるのが怖過ぎる。 全くもって同意。
スレつぶして欲しいのかよ。
村人以外の者がクラシック村に紛れこんどるのじゃー おらたちのの村のおきてに従わぬものは死刑じゃ死刑じゃーー!!! うおおおおおおおおおお クワを持てやっつけろーーーうおおおおおお!!! 家に火を放つのじゃーーーーーうおおおおおおお!!!
>>368 ダセェ。
自分で読み返して恥ずかしくならないのかよ?
>>369 喪舞らのことを風刺したんだからダサくて当たり前だろwwww
都響スレからわざわざご苦労さん。
どうやってスレを潰すのか見ものだね
まだスレは無事なのかどういうこった?
>>338 >c minor: Abm - Cm のAbmってなんだろ。
AbmのCb音をBbの短9度と考えたら面白いかも
まだ、ポピュ厨がいるのか
>>372 hint: 【Idil】イディル・ビレット【Biret】 thre
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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あ〜〜また規制が!
jimetsu ?
誰か質問に回答してやれよ。俺はさっぱり分からんから答えようがないけど
私もポピュラー音楽のコード表記は全く分かりませんのでお答え出来ませんわ
えっここコードも読めない奴いんの?ワーグナー以降の授業はコードも併用だったぞ さすがに釣りか・・・
コード表記が分からないってことは ジャズもポップスも、すなわちクラシック以外は全部 分からないってことばれちゃってるよwwwwwwwwwwww
クラ板だから別にいいんじゃね
コードネームが分からないやつなんかいないだろJK 和音記号と比べても固定か移動の違いしかない。
388 :
名無しの笛の踊り :2010/08/31(火) 20:41:30 ID:eYtvzpo/
>
ごめん間違えて送信した。 >350 c mollで説明しにくい和声ということは、思い切って細かい転調を繰り返してるという 考え方はどうだろう?c からY度調のさらに同主調、asからは同主調のV度調。
釣り針が多過ぎてどこから喰いつけば良いのか
AbM7(C- scale)のmodだろうね。 割と好きだね、この進行w。
w。
>>355 完全4度は四六の和音でなければ、基本的に協和音。但し芸大和声では、
四声のうち二声が停止した(音を伸ばした)状態で、残りの二声が動いて
並達4度を形成する事を孤立4度と呼び、禁則にしていたはず。これは
実際の曲とかではそんなに変ではないが、課題だと確かにおかしい気が
するので、耳が拒否するのはそのせいでは?詳しい事は芸和3巻の索引か
公理見れば書いてある。
独学の方ですよね?
395 :
名無しの笛の踊り :2010/09/02(木) 18:23:22 ID:PXGBagY0
349さん、ヒントありがとうございます! ひとつ解決できたところでさらに質問です。 コンコーネ38番、終わりから11小節3拍めの和音がわかりません。 C durでU度のZ7または、U度の準X9根省1転または、W度の準X9根省4転 って考えたのですが、どれも属7には進めません。 ここはどのように考えたらよいでしょうか? よろしくお願いします。
396 :
349 :2010/09/02(木) 20:19:29 ID:iGk96ncx
>395 経過的な偶成和音。
397 :
名無しの笛の踊り :2010/09/02(木) 23:41:57 ID:wFLyqtBV
すみません、1度とはなんでしょうか? 半音のことですか? 音域が1オクターブと一度という場合、 例えば、CからC#ということですか? それともCからDということでしょうか?
>>397 >1度とはなんでしょうか?半音のことですか?
1度は同度だから同じ音です。
半音は短2度。
>音域が1オクターブと一度という場合
1オクターブと一度=1オクターブだから、
そんな言い方はしない。
>CからC#ということですか?
>それともCからDということでしょうか?
Cから(オクターブ上の)C#は、短9度(=1オクターブと短2度)
Cから(オクターブ上の)Dは、長9度(=1オクターブと長2度)
単に1度といえば完全一度で、CとC(同じ音)の音程関係。 Cと1オクターブ上のCとの音程関係は完全8度という。 同じ半音でもCとC#は増一度と呼び、EとFは短2度と呼ぶ。 CとDは長2度。
>>397 >>音域が1オクターブと一度という場合
1オクターブと「増一度」という意味であれば、CからC#という事に
なる。因みにCからDは1オクターブと長二度。
昔からC♯とD♭とを区別したがらない奴はいたけれど, 今日びとうとう増8度とと短9度まで同一視するようになったか。
>>401 >増8度とと短9度まで同一視するようになったか
音程は一緒だからな。
調性を考慮しない限り問題無い。
少なくとも平均律ではね。
調整を考慮しないでいい場合なんて現実にどれほどあるか
>>405 「現実に」ってアンタ、
最初から『単に音程の呼び方を話してるだけ』でしょ?
407 :
名無しの笛の踊り :2010/09/04(土) 13:12:10 ID:gKd070Po
でも記譜には意味があるからね。 調性のあるなしにかかわらず記譜上の読み方に準ずるべきだと思うけどね。 横槍ですまんが。
現実に対応する力を養うためにこそある学習過程に 非現実を前提とした議論が紛れ込むのは やはりまずいんじゃないかと思う
どうでもいい
12音技法の時なんかは確かにどう読んでも書いてもいいけど、 特に何もなければ楽典に従うべき。 見やすさを優先させた場合にドイツの六なんかを属七の形で書くことはあるけどね
なんか話が段々ずれてきてる気が…
412 :
名無しの笛の踊り :2010/09/04(土) 23:13:18 ID:Mk+IcxRJ
お話の途中すみません。 >396について。 偶成和音でも何かしら和音記号を決めないといけないと思うのですが、 当てはまるような記号が複数ある場合どれを選んだらよいでしょうか? 決め方があるのでしょうか?
>>412 >当てはまるような記号が複数ある場合どれを選んだらよいでしょうか?
>決め方があるのでしょうか?
ないよ。和声分析は、和音記号を一意に決定できる手順ではないし、
そもそもそんな手順はない。(さらに、もしあっても、大して意味は無い)
どういう勉強をしてきたのか知らないけど、いろいろと根本的な誤解があるような
記譜といってもオケ譜になると移調楽器のダブルシャープやダブルフラットは 避けられている気がする。その結果、弦のCisと金管のDesが混在するのを よく見かける。この辺は統一的な記譜の考え方はあるのかね?
各パートの読みやすさ優先じゃねーの
ちょっと質問。 いわゆるフリギア終止IV1転-Vで、IVの第1転回の上にII音が載ってる場合は II7の2転-Vになるけど、 1)これもフリギア終止って呼んでいい? 2)IVの付加六の1転という扱いもあり?(IV+6は変終止だけという気もするが)
1) フリギア終止の定義は「バスがbVI-V・上声部のどれかがIV-Vと動いてV和音に達する進行」だから、別にIVじゃなくてもいい。 その動きがあればIIでもフリギア終止。 2) 芸大式に厳密に従えば、この進行はD2(Sではなく)-Dなので、II7の方がより適当だと思う。 言うとおり、IV+6はS-T進行に限って使う方がいいかもな。
IVとVの間に半音が挟まって増六を経由する場合はどう? フリギア終止の特徴は「下がる」導音だと言われるので、 上がる導音が共存すると特徴がなくなる気もしないでもない。
色々こじつけて説明してるようだけど、 最終手段は偶成和音ということにしておけば何でも良しだからなwww
やっぱ上行導音を封じるのがフリギア終止のアイデンティティでもあるからなぁ #IV経由するとかなりモダンな印象 フリギア終止って言葉自体が曖昧すぎて何とも言えんな
>>419 だから、偶成和音に当たる英語ってあるのか?
日本の独自のLocalな考え方だろ。w
なんか前にも同じ話題あったような
423 :
名無しの笛の踊り :2010/09/14(火) 05:27:09 ID:NY3Mzmb9
初歩的な質問で申し訳ないが 例えばAm-F-G-CってよくY-W-X-Tってよく表現されてるんだけど どう聴いても響きが短調に聞こえるんだけどこれ長調なんですか? 旋律も関係あるのかそこまでよく分からないけど平行調どうやって見分けてますか
短調というかaeolianぽく聞こえるのは、段落の始めがAmだからでしょ 入れ替えたC-Am-F-G だとおもっきり長調 短調としては導音がないし短いから、俺は長調で書くのが好きだな まぁ正直これ人によって・場合によってそれぞれなんじゃないかなぁ 例えば、C-Dm7-G-Am------F-G-Am------F-G-Am------|| だったら C major: I-II-V-VI--- a aeolian: bVI-bVII-I--------bVI-bVII-I-------- みたいに書くだろうな
425 :
名無しの笛の踊り :2010/09/14(火) 12:01:06 ID:NY3Mzmb9
>>424 おぉなるほど。ありがとう。導音があれば分かりやすいよね
小室とかがよく使う進行なんだけど響きがあきらかに曲が短調的なのに
平行調の長調で捉えてるひとからなんか気になって..
426 :
名無しの笛の踊り :2010/09/14(火) 12:10:47 ID:NY3Mzmb9
あ、あと中心軸システムについて教えてほしいです.. あれってどうして反対側の和音と90度の二つ和音を同じ機能として扱うことが出来るんでしょうか?
機能は3種類ある。 全ての音名について右と左と自分の機能は違う。 この2つの決まりを守るとそうなるよ。
428 :
名無しの笛の踊り :2010/09/14(火) 13:02:31 ID:NY3Mzmb9
>>427 よく分からないんけどつまり
例えばTをTとした場合UはSでZはDだからってことかな?
あーでも短調だと説明つかなくなるから多分誤解してるよね..
Cの代理としてEb、F#、A使えるってのは分かるんだけどそれがどうしてなのか
もうちょっと分かりやすく解説してほしい..理解力なくて申し訳ない
ヤレヤレ、中心軸システムで説明してるんだから 真ん中をCとしたら右がGで左がFに決まってるだろ。
430 :
名無しの笛の踊り :2010/09/14(火) 13:28:04 ID:NY3Mzmb9
>>429 あーごめん。当然、五度圏の話になるよね
そこまで理解出来たけどその決まりを守るとどうして使用出来るのかがよく分らない..
中心軸システムが解説されてる本ってありますか?
教えて君まじ、ウゼエ 教えるんじゃなかったwwww
俺の今知ってる内容 ・五度圏においてCをTonicと決めると、三全音離れたF#もTになる(理屈不明。個人的には裏コードと同じ発想か?と思ったり) この軸がPrimaryなトニック軸。 ・AmはC△(Tonic Major)と関係が深い(例:伝統的偽終止)、またEbとCm(Tonic minor)と関係が深い。A-Eb軸がSecondaryなトニック軸 ・SDも同様にPrimary:F-BとSecondary:D-Ab、Dも同様にPrimary:G-DbとSecondary:E-Bb でもDb7はDominantでDb△7はSubdominantって普通はするし、根音だけで機能が決まるってのはだいぶ乱暴だと思うな 個々の和音じゃなく、もっと大きな、提示部・展開部程の規模に対する理論なのかも axis systemがまともに出てくる本って「バルトークの作曲技法」(レンドヴァイ)しかないだろ 俺は正直なところ、バルトークを説明するためだけに無理矢理作った理論にしか思えない
それ以前にポピュ厨がウザイ 巣にお帰りください
>>432 丁寧に有難うございます。一度その本も読んできます!
だから・・・・・427に答えが書いてあるだろwwwwwww 自分でそのルールで5度圏にあてはめてやってみろよ。
>>435 あのさ、何の説明にもなってないから
釣りにしても痛すぎる
可愛い子は内面が素直なんだよ。 だから素直に音楽を聴く。 それが表面にも出る。 醜い子は音楽理論とかを穿った捉え方で、 捻くれた聴き方をする。 内面も捻じ曲がって、 外見も顔が変形してきたりする。
理論スレなのに時々理論コンプが湧くなwww
作曲科の授業受けてみたいなぁ。京芸近いからもぐりたい・・・けど人少ないから隠れるスペースないだろうしなぁ・・・
もしかしたら、聴講生として講義を正式に受けることができる方法があるかもしれません。 資料を調べてみるなり、問い合わせるなりしてみると良いと思います
なるほど聴講生か。調べてみる。dクス
>>1-1000 今堀はネ申なんだよ
大おフランス政府認定イルカマーが羨ましいからって嫉妬すんなや
電光石火のレイプ馬鹿が
おまえは敗北感と惨めさと屈辱と絶望にまみれて
おケツ掘られるレイープ夢想しながら仮性包茎の臭い珍子をシコってろ
おまえみたいなニポンの土田舎でくすぶってるヒキコモリニートのクズ作曲家ワナビーと
欧州の芸術サロンに認められてる現代音楽界の若き新星今堀様はレベルが違うんだよ馬鹿が
今堀さんにはファンが付いてて現音板でも書込みを心待ちにしてる人がたくさんいるけど
おまえのくだらねー荒らしカキコなんか、お前の音楽と同じく誰にも必要とされてねーからwww
おまえは「無」なんだよwwww わかる???
お前の価値は0、ゼロ、零、ナッシングwwwwwwww
さっさと電光石火の早業で首吊って自殺しろよ負け犬
何年使いまわしてるんだw
今堀っていったい何したの? ここまでバカにされるってすごいぞw
>>432 ・五度圏において、、、->× F-7b5 inc (A C E)
・でもDb7はDominantでDb△7はSubdominantって普通はするし、->△
douyou de inc (F B) and latter inc SDM (F Ab C)
STUDY DOMINANT FUNCTION!
日本語でおk
F#m7(b5)がACEをincludeしてるからって、なぜそれがsecondaryでなくprimaryな軸になるんだろうねぇ?明らかにAm7の方が近いのに なんでDb7はDominantじゃないんだろうねぇ?和声を学んだことないのかな?シューマンとか聴いたことないのかな? バルトークはSubdominant minorという概念を使っていたのかなぁ? 仮に使ってたとして、Db△7=SDとするのは何ら不適切じゃないんじゃないのかなぁ? C major中のFmは確かにSDmだが、c minor中のFmはSDとするのが多いんだから 普段はポピュラーの話題も分け隔てなく扱ってるつもりだが、これは「ポピュ厨は巣に帰れ」と言わざるを得ない。
サブドミナントマイナー()笑
だから
>>427 をみろってwwwww
CFGがT SD Dという基本的な法則と
12音について対称的に扱うという簡単な法則
から導かれるという重要性にきづけよ。
ほんとバカは黙ってろよ・・・
普通に考えれば分かるだろ。 T D SDがそれぞれ同じ数ずつあります。 さて12人で分けるとそれぞれ何個あるでしょうか? 算数の問題だろwwwwww
>>452 「しつこい」って!
『悔し紛れに話を引っ張るな』よ。
お前が一人で拘ってるだけで、どうでも良いんだよ、そんな話は。
ん? 気に障ったかなwwww
算数の問題と言ってるからこそ何の説明にもなってないわけ それに「T D SDがそれぞれ同じ数ずつあります。」ってどっから出てきたんだよ、お前の妄想だろ 論理も根拠もないのに何が「普通に考えれば分かるだろ」だ?義務教育受けたのか?
なんか荒れてちゃってますねwwwww 僕が聞きたかったのはT-D-Sの流れじゃなくて どうして同じ機能として扱うことが出来るか聞きたかったんだよ CとF♯って共通音あるの?これで何の代理するつもりなんですか?
それはバルトークの音感と言うしかないんじゃまいか
>>457 バルトーク以外で中心軸を活用してる作曲家って誰かいますか?
一時期の作曲コンクールは、バルトークの影響を受けすぎたような 審査員と応募者で溢れかえってたな。
同じ機能として扱ってみたらどうなるかってことじゃないの
こんな話題になってたのね。減七の使い勝手の良さに感動したころ、 全部を3種類に分類できるんじゃね?とか思い立って俺もやってみたっけ。 ナポリ調主和音=属調主和音になってしまい、無理だと気がついた青春の思い出。
同値関係ってしってる? F#=E E=C ならばF#=C F#=G# G#=C ならばF#=C こんな簡単な事も分からないの? 算数も分からないようなアホは音楽にむいてないかもねwwwww
その等号、算数っすかw
462の数式は、俺にとって りんご=オレンジ、オレンジ=バナナ ならば りんご=バナナ と同程度に意図がわからない
>>464 同意。462はきっと数学苦手なんだろう
ここまでアレだとさすがに引いちゃうね・・・
468 :
名無しの笛の踊り :2010/09/23(木) 18:12:17 ID:fP5fNUc7
ちなみに「民族主義」と「エスノ」とどう違うかというと、前者が民族の失われた歴史的脈絡の復権を指向するのに対して、 後者はもはや素材としてしか民族の記憶の生き残りは不可能だと覚めている点が決定的に違うわけですけどね。
誰か早く解決してくれよww話題変わらんwwwwww
G-G-K-S
まあ、20世紀の音楽はマイルスとビートルズだけ聴いてればOKだからな。 その後も少しは変化あったけど、彼らのしたことに比べれば微々たるもの。 昨年は両方コンプリートBOXがでてめでたしめでたし。
そのコピペ流行らないよ
芸大和声終わったんだけどシャランって何巻から買えばいい? 確かフランス語でソプラノ記号だっけ?
シャランなんて時代おくれだからレイノーとかやれよ。 もしシャラン買うにしても絶対にレアリザシオン買えよ。
↑問題編は不要って事な。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ○。 l ノノ) 从 ( i从 〓〓ノ 〓〓 从从 从从 -=o=- -=o=- 从从 从从 l 从从) (从:.|.∴ヽ ∨ /∴从人) <まあ、いやらしい (人人| ∴! ー===-' !∴.|从人) (人人| ∴! しw/ !∴|从人) (人人| ∴! !∴|从人)人) (人人人_______ 人人ノ 人)人)
>>473 V巻終了後ならH.Challanの380の9巻(bass)と10巻(chant)のa。
(9a,9b,9cと10a,10b,10cとあってaは課題集。cはレアリザシオン。bはヒント付き課題集。)
また、Challanなら24 Lecons d'Harmonieと言うのもあります。
こちらも結構いいと思います。
380がAlphonse Leducから24がMax Eschigから出版されています。
>Lecons d'Harmonie これって、「ルソン・ダァーモニー」って呼ぶの?
ダルモニーですね
thx! フランス読みは苦手だorz
>フランス読みは苦手だorz ____ / \ / ─ ─\ / ⌒ ⌒ \ ハハッ わろす | ,ノ(、_, )ヽ | \ トェェェイ / / _ ヽニソ, く
和声の予備の意味を分かりやすく教えてくださいm(_ _)m
きつい音程の印象をゆるめるために、片方の音を先出しする
484 :
名無しの笛の踊り :2010/09/26(日) 15:42:08 ID:QjUNDOUz
レイノー?あれはレノーって読むんじゃ
Raynaud
486 :
名無しの笛の踊り :2010/09/26(日) 23:35:24 ID:QjUNDOUz
和声 300 の課題と実施 Raynaud,J.-C.; 300 Textes et Realisations (Zurfluh) ここにご紹介する最新の和声教程がパリ音楽院教授ジャン=クロード・レノーによる「300の課題と実施」です。 ここでは前述の二つの教材の優れている点がうまく取り入れられています。 初歩の段階では従来の四声体ではじまり、徐々に弦楽四重奏などの具体的な書法を学びます。 「器楽的旋律」ではバッハからラヴェルまで六人に限られていた特徴的なスタイルの学習はモンテヴェルディからメシ アンと広範囲に及んでいます。
例のあれね。
えっなにそれおもしろそう ChallanのMelodies instrumentales a harmoniserも面白かったから興味ある
芸大和声って黒と黄色も読んだほうがいいのかな? 早くオレもそこまで行きたい
490 :
名無しの笛の踊り :2010/09/27(月) 02:06:01 ID:QVxQbVSv
黒と黄色ww
2巻(黄色)と模範解答集(黒)のことだろ。
ややこしくてすいません。2巻じゃなくて総合和声と別冊です 値段高いし買うほどの内容なのかどうか。一応、3巻まで持ってます
493 :
名無しの笛の踊り :2010/09/27(月) 09:48:18 ID:QVxQbVSv
総合和声の別巻は、俺には青色に見えるが。
>>493 いや、芸大和声の模範解答集(黒)のことです
496 :
名無しの笛の踊り :2010/09/27(月) 11:19:03 ID:QVxQbVSv
模範解答を見ちまったら勉強にならないぜ。独学か? 総合和声は分析編とか何かと参考にはなるが、芸大和声を終わらせてからでも良い希ガス。
ほとんど独学ですね。総合和声も高い 芸大和声を一冊にまとめた本でこっちは独習者向けみたいなこと聞いたから 読んどいたほうがいいのかなと思って。高いけど参考になるなら買ってみようかな
総合和声はある程度の心得があるか、先生に従かないとキビしいよ。 ってか受験するんじゃなければ、島岡氏に拘らなくてもいいんじゃない?
文系には無理
500 :
名無しの笛の踊り :2010/09/27(月) 18:30:20 ID:QVxQbVSv
音大・芸大受験は文系
今日のポップスやロックは和声学の禁則を犯しまくってますが音楽として認められるんでしょうか
うん そもそもクラシックでさえ和声学の禁則を犯してる曲は少なくないのに何を言ってるんだ
表現力の観点からするとルールが無ければないほど上がるよ。
>>501 禁則の意味わかってる?
禁則犯したところで4声体の時に声部の独立が維持できなくなるだけ。
それに、基本的に禁則は学習用だ。
制限のあるところから始めて、耳ができたら、だんだん制限をゆるめていく。
ポピュ厨は古典和声が作曲そのものと勘違いしてるからなwww
ポピュ厨言いたいだけちゃうんかと
>>501 禁忌の意味わかってる?
禁忌犯したところで性体位の時に陰茎の立が維持できなくなるだけ。
509 :
名無しの笛の踊り :2010/09/28(火) 19:59:00 ID:6SigAE5o
ポピュ厨ってどんな病気ですか?(゚∀゚)
510 :
名無しの笛の踊り :2010/09/29(水) 11:40:21 ID:V/r7PH3c
お松はmixiにこもってろよ・・・ しかしピストンはあんまり使えるって感じではなかったなぁ。そのくせに高い、どう考えても高すぎる。
大学で大量購入されるから高くても売れると思ったんだろう。
>>456 >>CとF♯って共通音あるの?これで何の代理するつもりなんですか?
こんな説明も可能か。
7音を付加して考えてみる。
C7とF♯7には、共通音「ミ」がある。
F♯=G♭、
G♭+「ミ」は増五六の和音なので F に進行できる。
したがって C7 と同じ機能を持つ。
付加した音を除いても機能は変わらない。
はぁ、反論する気にもならないほど馬鹿馬鹿しい人ばっかりですね。 まともな人いないのーーー!!!
↑反論できないと見たwww
516 :
名無しの笛の踊り :2010/09/29(水) 20:23:31 ID:UL30szP8
FM7でドをルートにするとCEFAとなってミとファが並んでしまいますがこれはいいんでしょうか 弾いてそれほど違和感なければそのままつかっちゃって構いませんか
>弾いてそれほど違和感なければそのままつかっちゃって構いませんか ダメって言ったら今後使わないのかい お前さんは何に縋って音楽やってんだ。
518 :
名無しの笛の踊り :2010/09/30(木) 10:16:22 ID:Wg2fRx6m
調性音楽という過去の時代の大きな潮流を乗り越え、新しい様式を模索している作曲家や20世紀の音楽を研究している音楽理論家には、 ピッチクラスセットという概念は大きく役に立つでしょう。 和音や旋律など縦横の関係を取りはらい、集合として音楽をとらえていく考え方は私自身も大きな影響を受けており、 クセナキス、ストラヴィンスキーのペトルーシュカのようなの確率的な集合の推移はコンピュータ時代に再考すべき作曲理論であると思います。
お松は一生寝てろよ
ペトルーシュカが確率的集合の推移って意味わからん
聴音のことなんですが通奏ってどういう意味でしょうか? 通奏低音とは別の概念ですか?
曲を最初から最後まで通すこと。 それと通奏低音の略は通低な。五木寛之が流行らせたとか…
短調はなぜ暗いかってのを詳しく解説しているサイトありますか
解説しようがないと思うけど。 確かに、総合和声p.437のように、主音と音階各音が作る音程が短いと暗い印象になる、ってことは言えるかもしれないが、 じゃあなんでそうなるんだよって言われたら気のせいと言うほかない。
526 :
名無しの笛の踊り :2010/10/01(金) 00:09:22 ID:hDFgNWZs
俺は後天的刷り込みだと思うな 昔の人は、ひな祭りの曲を明るく楽しい曲だと感じてたみたいだし
テンポと曲調にもよるでしょ? メンデルスゾーンの「イタリア」終楽章や ドヴォルザークの「新世界」終楽章は、 どちらも短調だけど『暗い』と捉える人はいないだろう。
ポピュ厨ですまん。ユニゾンと並行8度(1度)の違いを教えてくれ
禁則って書いてあったんだけど チェロとコントラバスのユニゾンとかはあれは禁則じゃないのかな
ヒント:声部
いくら禁則でも自分が聴いて満足なら気にする必要はない
>>527 >>ひな祭りの曲を明るく楽しい曲だと感じてたみたいだし
陰音階には威勢のよい元気な曲も多い(とくに民謡)ですね。
童謡の「うれしいひなまつり」は短調の四七抜きですかね。
>>530 >>531 氏が答えているとおりです。
全弦でユニゾンもザラだし、全部の楽器でユニゾンってのもアリです。
禁則の基本的な目的 各声部が独立して聞こえるようにすること 逆に言えば、独立して聞こえる必要がなければ守る必要がない と書かないと伝わらない気がが
そういう説明のある本がほしいな。 似たような疑問で、II7の第7音(I)には予備が必要ってのはどうなんだろ? 予備なしでI音を鳴らしたらいかーん、なのか、 予備なしで出てきたらII和音+非和声音と見なすだけ、なのか。
こんな所にまで出張してこなくていいから うぜえ
予備がない7音は予備がない7音だよ。それ以外に書きようがないでしょう。 別にクラシックの傑作で守ってない曲も多いんじゃないの、楽譜を綿密に調べたことないから勘だけど
クラシック理論信者はこう考えるだろう。 予備が無い7音なんて存在しない。 予備は人が聞こえないほど小さな音でなっていて 演奏しても分からないから演奏しないだけだと、
ねーよwwww
この子ったらなに自演に失敗してるのかしら。
C−ConG−ConEみたいにコードは同じでベースのみ変わっていくような進行は理論的にはどうなのでしょうか?
最低音がかわるので、和音の形体が変化すると考える。 あるいは、変化が一時的なら刺繍音と見なすこともあるかもしれんがわからん。
刺繍音 刺繍音 刺繍音
ポピュ厨()笑
修飾音だね
池沼「修飾音だね」
552 :
名無しの笛の踊り :2010/10/05(火) 13:31:24 ID:cUgKZVDg
短調でII7の2転の次に主和音の1転という例があるんだけど、どう考えたらいい? IV6の1転というのは聞いたことないが、行き先も1転だとバスは4度下行になるよね。
そりゃ珍しいな やっぱ芸大和声的にはTに向かうSは全部IVとして、IV+6^2 - I^1 じゃないかなぁ
訂正 ×: IV+6^2 - I^1 ○: IV+6^1 - I^1
>554 運命の1楽章のコーダ、426小節からです。 Dを非和声音と見ればIV^1だけど、前後の小節見るとこの位置は和声音 だから、ここも和声音に取りたい気がするし。
>>556 IVと解釈してもIIと解釈しても、同じことですね。
ティンパニーが「C」を叩きつづけているのですから。
559 :
名無しの笛の踊り :2010/10/08(金) 09:32:56 ID:cMhhb8j9
そうか。Timpaniや管楽器が主音保続してる間に主和音がIIにゆれて戻ると考えるのね。 IVだと思うと、Dが弱部倚音で原音に復元しないことになるので、個人的にはIIに一票。
お話の途中すいません 間接5度や間接8度とは具体的にどういう意味でしょうか?
IIが偶成してしかも低音が跳躍進行してる、って考え方もあるけどベートーヴェンだしなぁ。
俺はIV+6の1転だと思うけど。
>>560 和声学だと配置変化のとこの話だよな。
前の和音(基本形、1転、2転ひっくるめて)ゾーンの中のどれかの和音と、後の和音の頭で並行5度8度ができてるとアウト。
総合和声p174とか
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/dentou/100.htmここ読むほうが速い 。
対位法(ギャロン&ビッチュ)だと、
5度8度が、
・全音符より離れていればセーフ
・全音符より離れていない場合、
・後続の5度8度が同時打音されておらず (5声以上の対位法はここまででセーフ確定)
・反行ならセーフ
・並行してる場合でも、旋律音が含まれていればセーフ
韓国のレイプ犯罪率が世界一である理由にもう一つ悲しい歴史がある。 韓国は1000年もの間、中国の属国だった。 毎年中国に3000人もの美女を献上しなければならず、 残った韓国男どもは不細工な自分の母をレイプしたり、 男が余って女の争奪戦で残った不細工を取り合った。 そのため、血が濃くなりすぎて頭がおかしい人間だらけになった。 さらに美女が中国へ行くから、不細工の遺伝子だけが生き残った。 そのため、今では韓国人女性の95%が整形をしている。 これは韓国の女性が美人でないということでなく、 韓国の男の偏執的精神異常による女性に対する差別、 また人間の尊厳や人間らしさからかけ離れていることの証明である。 女性を物としてしか見ないから韓国では未成年の売春は昔からあったし、 娘が嫁に行く前に実の父が娘に種をつけ、子供を産ませてそれを奴隷として扱う風習があった。 常識じゃ考えられないことが昔の韓国では起きていた。 ちなみに火病はアメリカで韓国人のみに認められた精神病だ。 世界中の国の人々の遺伝子を調べたあるドイツ人学者が韓国人の遺伝子を調べたところ、 あまりにもショッキングな事実で固まってしまったらしい。 「韓国人とは、父と娘、母と息子が交配してできたような民族だ」 と。
Em中でのドはアボイドとなって長く延ばすのが禁じられてるのに、 なぜEmにドを加えた形であるCM7は許されているんでしょうか
アボイドの意味分かってればそんな疑問は浮かばない筈ですが
>>564 は釣りでしょ……とは思うものの本当にこういう思考の人いるから微妙だなw
一応マジレスするとこうかな。
・Em+ド=CM7 っていう発想がそもそも間違いというか不適切。
コードネームっていうものが何を表記して何を意味してるものかよく調べましょう。
というかとりあえず別物と思っとけ。
・アボイドノートってのはジャズのアドリブ技法論であって、
「不用意に考え無しに使うと変な感じになる場合がある」ってこと。
初心者はうまい処理の仕方わかんねえだろうからとりあえず避けとけば
安全だってだけであって、別に絶対的に使用が禁じられてるわけじゃない
(これに限らず音楽上の「禁則」ってのは全てそう)。
絶対法則 第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。 第二法則 第一法則において、韓国が抜け駆けをすると韓国のみが負ける。 第三法則 第一法則において、韓国から嫌われると法則を回避できる。 この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある。 第四法則 第一法則において、韓国と縁を切った場合、法則を無効化出来る。 第五法則 第一法則において、一方的に商売をする場合は、法則は発動しない。 第六法則 第3・第4則において、半島と手や縁を切った場合、運気や業績その他、全ての面に置いて急激に回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。
全訳コールユーブンゲンって本なんですが買って大丈夫なんでしょうか? コールユーブンゲンの本が欲しいのですがamazonのレビュー酷いような
理論関係ねえ
>>561 のリンク先見たけど、何でそんなに上から目線なんだw?
>>570 >何でそんなに上から目線なんだ
和声や対位法の理論書読んだことないのか?
ほとんどそんな感じだよ。
ノエル=ギャロンの対位法の本読んでみな。
「〜は禁じられる」「〜は絶対に許されない」「〜してはならない」の
オンパレードだよ。
さしずめ理論書童貞でしょう
そういう意味で言ってるわけじゃないだろ。 素人が学者を気取って上から目線の文を書いているところ皮肉ってるのに気づかないとは 頭悪いねwwwwwww
著者は素人なのか? だがこの際それは問題じゃない(玄人ぶって見せる↑は見苦しいw) 理論書の記述は大体こんなもんだろ。 下から目線で理論書くとどういうことになるんだ? 「〜はお避けになった方が宜しいかと存じます」とかwww
普通は同一視点から書くだろwwwwww ここは何々ですよ(笑) 避けた方が良いかもね(笑) とか色々あるだろwwwwwwww
>>575 >普通は同一視点から書く
書かないよ。
バカじゃねーの?
本屋に売ってる新書とかはほとんどは同一視点だろwww 上から目線なのは教授とか偉そうなやつが書いたほんだけだぞwwww
>>577 本屋の新書ってなんだよ?
言ってみなよww
誰と戦っているんだこいつは
>>577 >本屋に売ってる新書とか
「理論書」の記述の是非を話してる最中に、
「一般書」の記述の例を挙げてどうすんだよ(´・ω・`)
これまでの人生で理論書や論文の類を一度も読んだことない人なんだろなw
そういえば試験問題に「〜を解け」「〜を述べよ」などと書いただけでキレる学生がいる、 って嘆いてた大学教授がいたなぁ。もう何年も前だけど。
>>「理論書」の記述の是非を話してる最中に、
>>「一般書」の記述の例を挙げてどうすんだよ(´・ω・`)
>>577 の言う新書って、
新書版の本のことだろうか?
だとしたら「偉そうなの」も多いですかね?
博士論文の中には新書(版)で出版されるものも多いから。
>>556 亀レスでごめん
非和声音ととっていいと思うよ。
C-durの主和音上で、旋律がc-a-h-cとか、
g-h-a-gと動いたりするのと同じ。
c-h-a-h-cとかg-a-h-a-gってのとも似てる。
言うならば二重外音で、こういう例はごまんとある。
おまけにここは反復進行だから、すごく自然に聞こえる。
まああんまり和音に捕われない方がいいんだけどね。
ところで亀レスの反対は何だか知ってる?
こういった明らかな釣りくらいスルーしましょうよ
亀頭レズ、道具の方。
>586 「総合和声」の考え方でその非和声音がどう説明されるのかが知りたい。 C durで、c-h-a-h-cとかg-a-h-a-gはcやgが原音でそれが2回転位しているのがわかる。 でも、cから弱部でaに飛ぶ場合は、aがcの転位の転位だと解釈できるのかな? それを示唆する箇所が「総合和声」にあれば教えてほしい。 この本の考え方を素直に読むと、aは一番近いgの転位なので、すぐにgに復元する傾向になる。 c-a-hと進んでも、c-a-h-gが自然ということになりそう。 c-durの主和音で、c-a-h-cの旋律が乗ってる例ってあるのかな?
590 :
名無しの笛の踊り :2010/10/10(日) 16:40:38 ID:8dMk3q0N
U七をTに繋がり得る下属和音として扱っているもの R.Scumann Symphony 4 d moll Op.120 Romanze の冒頭 a moll W基本形→T基本形→U七第1転回形(cは倚音)→T基本形 この例はその他多数あると思います。 1転の方が多く見られると思いますが、短調のUは低音4度が起こらないので2転でも良好です。 三和音に付加六の形が見られる例 L.v.Beethoven Piano sonata Op.31-3 Es dur 1st mov.の冒頭 P.i.Tchaikovsky Symphony 5 e moll Op.64 2nd mov.の冒頭ホルンの旋律 全く同じような例が思いつかなかったので比較的似ていると思われるものを提示してみました。 運命の1楽章の例は、私はUでもWでもどちらでもいいと思います。「機能」は同じなので。 >>まああんまり和音に捕われない方がいいんだけどね。 586氏のこの言葉に尽きると思います。 ただし、Uの方が一つ一つの音を言葉で説明しやすいかもしれませんが。
対位法って何種類くらいあるんでしょうか? 厳格対位法、模倣対位法、転回対位法のみと考えてもよいでしょうか?
>>592 和声の歴史って黄色い本に書いてあったんですが..
初心者というか無知すいません
このへんの言葉って若干混乱してるよな。 ・旋法対位法(パレストリーナ様式の対位法・厳格対位法?) ・単純対位法 ・転回可能対位法 ・模倣 ・調性対位法(バッハ様式の対位法・自由対位法?) ・単純対位法 ・転回可能対位法 ・模倣 様式が上にあって、その下に各やりかたがあるって理解でいいのかな? 様式も十二音技法による対位法ってのもある。勉強したことないけど。
>>593 そりゃスマソ。
対位法は対位法。
反行とか蟹行とかは単なる技法。
擬似対位法って言葉をネットでよく見かけるんですがこれは模倣の中の仲間でいいんでしょうか?
1:1(全音符:全音符)から始まる「対位法」の本が少なくないが、
これらは、フックスが書いた対位法の本をふるさととしたものの一群だ。
ケルビーニが、対位法の本の最後にフーガの章を設けたことから、
対位法→フーガという流れが自明であるような雰囲気になったが、
旧来の対位法とフーガは直接はつながらない。
ようするに、
>>595 氏が言うように、対位法は対位法だ。
>>596 擬似対位法というのは、あたかも複声部のように聞こえさせる
書法上の技法のことなのでは?
もちろん模倣的にも扱えるが、そうでなくても擬似..というと思う。
なんか勘違いしてるようだけど。対位法という決まったものは無いよ? 英語で対位法をカウンターポイントというようにある音符に対応する音符を 探す技法を総称して対位法と呼ぶ。 だからフックスのルールによる対位法とかパレストリーナのルールによる対位法とか 本来はそうやって定義されていて、単に対位法というものは無い。 そういう意味でお前らが好きにルールを作ってもそれも対位法になるわけだよ。
最近では対位法、和声法含めて作曲法と呼ばれていて、 一つの作曲法のルールから出来る全ての曲を一つの作品とみなすようになって来ているからね。 今ではほとんど、既存の和声法や対位法を使って曲を書くことはしなくなってきてるよ。
>>599 >一つの作曲法のルールから出来る全ての曲を一つの作品とみなす
ごめん。
この部分、何度読んでも意味が取れないんだけど、
真意はどこにあるの?
どのような工夫をしたとしても 単一のルールセットから生成される音符の集合からは、 既聴感、マンネリ感、一様感のようなものが感じられてしまう。 作曲においては、新しい響き、新しい聴体験を追求するべきだ。 そのため、曲を作るにあたり新しい和声法・対位法のルールセットを生み出す必要がある
>>601 >どのような工夫をしたとしても
>単一のルールセットから生成される音符の集合からは、
>既聴感、マンネリ感、一様感のようなものが感じられてしまう。
それはかなりの極論だよ。
というより幾多の名曲を真剣に聴いた上での結論とはとても思えない。
>作曲においては、新しい響き、新しい聴体験を追求する
実際は無理な話。
こんな『砂上の楼閣』に等しい話を本気で信じ、もしくは「信じている振り」を
して作曲に勤しむ態度こそ問題あり。
>曲を作るにあたり新しい和声法・対位法のルールセットを生み出す必要がある
目的と手段を混同している。その事実より、それに気付かない事こそが問題。
603 :
名無しの笛の踊り :2010/10/11(月) 19:50:06 ID:uw/Wy6FQ
幾多の名曲って例えばなんですか?
>>幾多の名曲って例えばなんですか? これは、なかなか面白い質問ですね。 たとえば、10世紀あたりまで遡ったとして、各世紀ごとに知っている曲が 2桁以上あり、全部で1000曲くらいの曲なら、それらの曲の一部を聴いただけ で、限定できれば、そこそこ、ですか? ぜんぜん甘い? あるいは、楽譜って何冊くらい持ってますか? 5000冊くらいでふつうですか? いや、私は、名曲に対して無知すぎて恥ずかしい......
>>603 ベートーヴェンの英雄なんて、
一楽章の一番崇高な再現部前で、斬新極まりない和声解釈ですから。
なんで、あれ、直さんの?
606 :
名無しの笛の踊り :2010/10/11(月) 20:23:18 ID:uw/Wy6FQ
>>604 ID:U3o5Nf+6の言っている幾多の名曲っていうのはそういうのとは違うと思ったんだけれどもね。
あ。良かった。控えめに直してる演奏もあった… ムラ様が、そのままだったから、どうしようかと思ったw
608 :
名無しの笛の踊り :2010/10/11(月) 20:26:04 ID:uw/Wy6FQ
>>605 あれこそ運命の例より斬新で不可解極まりないですよね。
個人的には「エコー」に聴こえます。
もっと確信的にしたものが告別ソナタ1楽章の終わりの部分だと思います。
>>608 うーん。それだったらホルンを、DFDBにすれば?と考えるのは、
民主主義的過ぎますか?w
その上で、原点解釈なら、分からないではないですけど、
もし、ここで、違った音符の刻みをベートーヴェンが入れていたら、
生涯独身はなかったかもしれない。と考えると、
また、そこから派生するロマン主義のひろがりが、
なんとなく、恐ろしい気持ちもしないではないです…傑作。
Fu〜 オクターブ上だったら死んでたぜw
611 :
名無しの笛の踊り :2010/10/11(月) 20:43:04 ID:uw/Wy6FQ
>>609 ある一つの方向へ向かうきまりきった道筋の中でそれと異質なものが現れることに、
私自身少し恥じらいを感じつつ、あの部分は、英雄の登場のようなイメージを喚起させます。英雄の帰還とも言うべき。
このような音楽の聴き方はあまり好きではないし、重ねて、恥ずかしさもあるのですが、
そう捉えることだってできる、と思う自分がやはりいます。
いずれにせよ、これはまさしく、ご指摘の通り、派生するロマン主義のひろがりのだと思います。
歴史はブロック的に変遷するのではなく、常にグラデーションと言わんばかりに。
ちなみに初演時に、この部分は、ベートーヴェンが思い違いをしたのだろうと解釈した指揮者が
ドミナントの分散和音に変更したところベートーヴェンに殴られたという逸話を聞いたことがあります。
そろそろ難聴がひどくなってきた時期だと思うのでフィクションかもしれませんが…。
>>611 では、多分、子供の頃に酔っ払いオヤジに、
こっぴどく殴られたトラウマで、癲癇の発作が最高潮になった瞬間を、
鉄の意志で、静かに記したのかも知れませんね。
確かに、これでないと、酔っ払いオヤジと段取り酒を酌み交わそうと言う気にすらなりません。
厳格対位法が一番実用性高いだろ。
>>614 >厳格対位法が一番実用性高い
同感。
>>613 が何を念頭に「実用レベルではなく」と言ってるかは意味不明だが、
学習段階では厳格対位法の学習こそ一番実用性が高いし、
無調の作曲にも充分応用が効く。
今から厳格対位法を学ぶならやっぱり二声対位法ですか? 対位法の本ってほとんど絶版で吹いた
>>613 は前半部分の記述も不明瞭不正確なので
よくわかってないけど頑張って何か言ってみましたというレベル。->b9
>>616 ノエル=ギャロンの「対位法」と、
テホン神父の「パレストリーナ様式による対位法」を併用すると良い。
両者の禁則の違いや、共通する規則の理由を考えるのも一興。
対位法だけじゃないぜ 理論書全般、楽譜もCDも、絶版だらけ 音楽だけじゃないぜ 語学なんかもまともなのはほとんど絶版 オンデマンドの電子出版が機能するまであと何十年かかるか その頃には俺脳みそイッちゃってるよ ちなみにこの前神田のあそこで古典純粋対位法を買った 久しぶりに胸がときめいた。あんなの売る人居るんだな〜みんな悪いね
>>615 古典以降->ロマン派など、現代に通じる音楽を作る場合、
普通のゆるい対位法が実用的と言っている。
実用的とは、作曲に用が十分足りる、ということ。
>>617 重要な機能的和声orコードにおけるガイドトーンに対し"b9"を発生させないことが
基本ルールだ、ということ。
>>600 例えば、リーマン和声法のルールで作られた曲全てをリーマン作曲とみなすということ。
nanja sorya!
>>618 テホン氏のサイン入りのを持ってます。
>>620 とくにジェダルジュの「フーガ」の本は古書サイトに豊富にありますね。
>>622 「厳格対位法は、もはや実用レベルではない」についての答が
「現代に通じる音楽を作る場合、普通のゆるい対位法が実用的」じゃ、
全然解答になってないぞ!
仮に、現代作品の場合「普通のゆるい対位法」(←?これも意味不明)が実用的だとしても、
それが「厳格対位法が実用レベルではない」ことの証明にはならないよ。
ていうか、対位法を本当に勉強した上で書いてるの(´・ω・`)?
>>623 「最近では、一つの作曲法のルールから出来る全ての曲を一つの作品とみなす」の例が、
「リーマン和声法のルールで作られた曲全てをリーマン作曲とみなす」じゃ、
「一つの作品とみなす」の答えが「〜作曲とみなす」じゃ意味が変わってるから
解答にも【例】になってないよ。
>>627 『阿呆』はお前だろうが。
悔し紛れに変な事書き込むなよ・・・。
>>616 >>今から厳格対位法を学ぶならやっぱり二声対位法ですか?
テキストはふつう、二声から、はじめるように構成されてます。
1:1、1:2、1:4、シンコペーション、華麗 のように。
(1:4 と シンコペーションが逆のもあるかも)
なかなか二声の華麗までいくのも容易ではないはずです。
今日のキ○ガイ(笑) ID:HQeQjQom()
631 :
622 :2010/10/13(水) 12:40:13 ID:mVoofloy
>>627 ,630
代弁ありがとう。w
cf.
”無視できない対位法”の種類は
教会旋法による中世の音楽の対位法
教会旋法によるルネサンスの音楽の対位法
長調・短調によるバロックの音楽の対位法
主に新ウィーン楽派の十二音技法の音楽における対位法
実際の作曲に用いられるよりも厳しい規則がしかれているため、厳格対位法と呼ばれる。
from wiki
wikipediaソースとか何の冗談ですか
キチガイがID変えて出直してきましたwwwww
>>631 wiki引用してどうするの?
もっと「具体的」に書かないと意味不明かつ、
何の反論にもなってないよ。
繰り返しになるけど、
>>622 は、本当に厳格対位法を学習した上で「実用レベルに無い」とか言ってるのか?
>>613 や
>>622 の記述の言葉の使い方一つ見ても、
「コイツ分かって言ってるのか?」と思えてくる。
正直、いい加減な事言ってるとしか思えないよ。
おまえ、ここどこだと思っている? 2chだぜ。w 厳格対位法は、ベーシックすぎて、実際作曲に使えねぇ、言っているだけだろ。w
フックスのは、 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなども実習したそう。 モーツァルトが実施した楽譜が現存してるとか。
そのフックスの本って今もどこかで見れるの?
対位法の訳本は古本で3000-5000位でうってる。 フーガの方は訳はないと思う。
>>638 もちろん図書館で所有しているところなら、いくらでもあります。
音大や公共の図書館のHPから検索可能です。
入手も容易です。
ただし、日本語訳版(絶版)は希少のようで、洋書と比較して高価です。
(今、検索してみたら1冊のみ、日本語訳、ありました[もちろん古書])
英訳、仏訳、独訳、今確認しましたが、すべて市場にありました。
英訳なら新刊書がアマゾンにありますよ。
原題: gradus ad parnassum
邦題: 古典對位法
>>620 ここ実は俺も他の分野で使ってるw
ただフランス語わかんないのと、分かってもあんまりおフランスは興味なかったりするから多分読まないw
洋書になると国会図書館でさえ置いてないから、ここはありがたいよね。軽いし
古典純粋対位法、なななんと5000円ちょっとで買えたんだよwびっくり
普段愛想悪いな〜って思ってた親父さんに後光が差してた(古本屋はみんな愛想悪いけどw)
>>621 知り合いならいくらでも見せてあげたいよ〜
いい本はみんなに見てもらいたいと言った宣長の気持ちがよくわかる
>>641 知ってるかも知れないけど、
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/index.htm この中の「作曲修行」「フックスの例題研究」「フックスのフーガ研究」が
Gradus ad Parnassumを扱ってるから、参考になるとおもうよ
あと一部原文が「古典を読む」の項に載ってる
「古典純粋対位法」も「古典對位法」も 国会図書館のHPから、国内の公共図書館の所蔵状況を 検索できます。 もちろん、国会図書館、所蔵してます。
古典純粋対位法は原著が日本語ということで、入手は絶望的ですよね フックスの対位法なら洋書がすぐ注文できるのですが・・・ 無責任なことを言うようですが、著作権の切れた洋書は、10年か20年くらいしたら自分が訳すかもしれません 一応いま独語をやって、次に仏語へいく予定ですが忙殺されていつになるか目途も立ちませんねー
>>644 お前は俺かw
訳本を作ってコミケでだそうかと思った事あるわw
でも一通り和声法や対位法を学んだなら、
譜例があれば何が書いてあるのか大体分かるし、訳がいらなかったりする。
関係無いけど、マルセル・デュプレの『対位法とフューグ』は稀に見かけるけど、
デュボワの『對位法及びフーガ理論』は全く見かけないけど、発売されなかったのか?
>>對位法及びフーガ理論 この本は、フーガの作例が有用なだけだから、訳本の需要は あまり無さそうですね。
代理和音から本来の和音に行ってはいけないのが禁則進行だと思うのですが、 IIm→IV VIm→I IIIm→Vと元の和音の3度下の他に VIm→IV IIIm→I VIIdim→V のように3度上の和音も原則として禁止されているのでしょうか? もちろん違和感なければそのまま使ってもいいでしょうが理論的にはどうかという事です
どこの流派の禁則だよw なあに偶成ってことにすれば何も問題ない
>>647 それポピュラーハーモニーでしょ?
だったら問題ない。
650 :
名無しの笛の踊り :2010/10/15(金) 12:37:59 ID:A96xthBI
代理和音てww
旋律短音階の上行や下行というのは旋律がということでしょうか? 旋律が上行してたら旋律短音階で旋律が下行してたら自然短音階を使うでいいでしょうか?
652 :
名無しの笛の踊り :2010/10/15(金) 17:07:28 ID:RwvNTCca
>>651 音階の上行・下行というのは、
音階構成音をそれぞれ昇順・降順で記述しましたという以上の意味はないよ。
653 :
名無しの笛の踊り :2010/10/15(金) 17:11:02 ID:RwvNTCca
ちなみに和声的短音階のbVIとnatural VIIとの間が歌い難いから、 bVIを半音高くして旋律短音階ができたとかいうのは都市伝説だよ。
うわぁ・・・
655 :
名無しの笛の踊り :2010/10/15(金) 23:08:11 ID:RwvNTCca
旋律的短音階はドリアのbVIIを高めて導音にしたものだからね。 都市伝説は情報に疎く、考えることをしない者の間に蔓延るものw
¬652 ¬653 ¬655 ¬652 ∧ ¬653 ∧ ¬655 ¬( 652 ∨ 653 ∨ 655 ) RwvNTCca ⇔ ( 652 ∨ 653 ∨ 655 ) ¬ ( 652 ∨ 653 ∨ 655 ) ⇔ ¬ RwvNTCca ¬RwvNTCca Q.E.D.
657 :
名無しの笛の踊り :2010/10/16(土) 00:22:43 ID:NvMw6ai/
652、653、655、RwvNTCcaの否定は、それぞれ具体的に何を意味するの? 652、653、655の否定と、RwvNTCcaの否定とで否定の意味が違ったらナンセンスだよね。
お好きな意味にとっていただいてようござんす 下らん戯れ言に真面目に反応くださるなんてハイセンスなご気風で
659 :
名無しの笛の踊り :2010/10/16(土) 01:00:28 ID:NvMw6ai/
全方位美人ですから
660 :
名無しの笛の踊り :2010/10/16(土) 02:42:36 ID:0XlF3nAh
658 消えろよ。もう来んな。
>>651 難しく考えずに両方鳴らしてみてしっくり来る方を選べばいい
662 :
名無しの笛の踊り :2010/10/16(土) 13:11:39 ID:NvMw6ai/
短音階の都市伝説を信じてたヤツってどれくらいいるの? 最初から疑わしいと思ってたわ。 これ2年くらい前に流行ったよね。2年くらい前に見たわ。
663 :
名無しの笛の踊り :2010/10/16(土) 19:55:31 ID:9PE4Pkkd
そろそろマトモな和声の話をしようかw
そういえばバッハあたりまでは、短調の順次下降で導音からの増二度を使わなかったりするよね つまりいわゆる上昇旋律的短音階だけど、いかにもバロックらしくて好きだ
666 :
名無しの笛の踊り :2010/10/16(土) 23:47:42 ID:NvMw6ai/
理由が何にせよ、bVIを♮VIに変えたって。 誰が変えたんだよって話だわな
なんていうか、まるで話がずれてない? 俺の理解を語ってみるから、違ってるところは直してね。 前提として、曲が先にあって、理論を後から作るわけだよね。 さて、音階の中の音を変えるってことは、何百年も昔、ゴシックやルネサンスの時代からあったわけだ。 一番目立つのが、導音。つまり主音に達するために、長二度上行より短二度上行の方が 終わった感じが強いから、第七度音を半音上げて使った(フリギアは別)。 いやむしろ、第七度音とは別の音だと思ったほうがいいかもね。 次に目立つのが、b音、今で言うh音を、旋律や垂直音程の兼ね合いで半音下げてつかうことが多かった。 これらは音楽の自然な流れで使ったものだけど、理論上は変化音とされるわけだ。 ここまではおk?
それで、いろいろな旋法があった中から結局イオニアとエオリアが残った。長調と短調の起こりだ。 これはまさに導音とh音を中心とした最適化なんだってね。 で、短調は第七音が主音と長二度の関係にあるから、終始感を出すにはこれを半音上げなきゃならない。 さて、旋律は前の時代に比べてダイナミックになった。すると、いろんな外音が自由に使われる。 導音の周辺の外音も自由になって、導音へむかってだ〜っと登ったり、導音から下へ行く刺繍音なんかも出てくる。 そうするとどうなるか?音階は短調、六度音は導音と増二度の関係にある。これはまずい。 そこで、属音と導音の間を埋めるのに、両者から長二度の関係にある長六度音を用いたわけだ。 刺繍音の場合も同じ。ただこの場合、長六度音でなく増六度音でもいいはずだけど、まああんまり聞かないね。 さて、これだけなら旋律的短音階として纏めるにたらない。なぜ纏められたか?それは 音階の順次上行・下降と関係あるんじゃないかな。 音階を順次上行する場合、短音階の音そのままで行くと締りがない。導音→主音の関係が含まれないからね。 一方で下降の場合は二度音→主音の下降終止関係があるし、長六度・導音を用いるとむしろ収まりがわるい。 本来の音階にまったく反しているわけだからね。 というわけで、旋律的短音階とドリア旋法とは基本的に関係ないということを言いたかっただけなんだが、 長くなってしまった。
釣られちゃいかんよ
ちなみに以上は、上昇旋律的短音階とドリア旋法とが
直接関係ないことを示そうと思って私見を書いたものでして、
>>652 、
>>653 、
>>655 の否定なわけです。
>>662 の否定であれば話はもっと簡単です。
短旋法において上昇音階と下降音階が違うのはなぜか。上昇するときには、
そのオクターブに向かって終止することができるために、導音―あるいはフランス人が
非常に適切にも呼んでいるところのton sensible[敏感な音]―として長7度が
必要だからである。上昇するときにこの音程が必要であるために、短6度も
長6度にしなければならないのである。さもないと、短6度から長7度に進行するのに、
回避しなければならない増2度の跳躍が生まれるからである。
(「純正作曲の技法」ヨハン・フィリップ・キルンベルガー著、東川清一訳、春秋社、初版、331頁)
原著は1776年、今から234年前です。
>>669 釣りじゃなかったら可哀想じゃん
671 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 02:26:13 ID:zs8J03e8
ID:0XEEVbycさんへ
自分の思いを一度に詰め込み過ぎだわ。
論駁しようとするなら、最重要なトピックをひとつ選んで、それを否定するのがよろし。
論理的な指向の出来るあなたなら、詰め込みすぎた反駁には、
どこから反論すればよいか、こちらが困るのは分かるでしょう。
それより何より、あなたの発言がブレまくりですよ。
まず
>>670 を潰しましょうか。
これは
>>662 の否定ではなくて、
>>666 の否定の間違いと思いますが。
>>666 >誰が変えたんだよって話だわな
理論家の代表として、キルンベルがーが変えたのです。と答えたわけですよね?
ところで、あなたは、こう述べている。
>>667 >前提として、曲が先にあって、理論を後から作るわけだよね。
理論家は作曲家の意向を嗅ぎ取って、それを明文化するわけでしょ。
これ以上言わなくても分かるよね?
>>671 >これは
>>662 の否定ではなくて、
>>666 の否定の間違いと思いますが。
>理論家の代表として、キルンベルがーが変えたのです。と答えたわけですよね?
どちらも違います。
>>666 については全く触れていません。敢えて言うならば、これは
「理由が何にせよ、bVIを♮VIに変えたって。」
つまり、元々♮だった、と言いたいわけですよね。そうじゃない、と言ったわけです。
誰が変えたかなんて、言っていません。
キルンベルガーを引いたのは、
>>662 の、「これ2年くらい前に流行ったよね。」
および、
>>653 の「何々は都市伝説だよ。」
つまり、「和声的短音階がこれこれの事情でできたというのは最近出てきた都市伝説だ」
というのに反駁するために、僕の持っている中で一番古い文献を持ち出したわけです。
文章の構成としては、
(一)、教会旋法の段階から変化音はあった(そしてそれはドリア旋法の第六度音hにも及んでいる)
(二)、短音階の成立の時点で他の旋法は淘汰された(上の変化音のため)
(三)、短音階上の長六度音はその後に生まれた用法
→ドリア旋法と旋律的短音階とは関係ない
(おまけ)、旋律的短音階として理論上纏められた背景
というように、順を追ってまとめたつもりですが…分かりにくい文章だったら、ごめんなさいね。
最後の段落については、全く理解が及びません。はっきり言ってください。
>>644 訳本を作った際の公表は、是非私のホームページにお願いしたいですねw
私は作曲家なんて大層なものではなく、趣味で楽理をひっくり返しているだけですが
>>671 傍からすみませんが仰ってる意味と意図がちょっと分からないです
それにこの答えは
>>670 の引用で一応足りてるんじゃないでしょうか
ドリアのVIIが半音上がったという考え方も面白いと思いますが、それじゃ下行したときがドリアじゃなくエオリアである説明がつきません
そういえば長谷川氏の著書に、旋律的短音階を『理論的にもより合理的』なドリア式短調(dorisches Moll)と呼んだ方が良いとありましたが、
その合理性に関してはどの著書でも触れられていなかったようで残念です(小冊子や論文、事典は未確認)
個人的には、教会旋法がイオニアとエオリアへ「接近」して、
それが後に長短調となり覇権を握ったことからもエオリアから考えた方が自然で分かりやすいと思います
東川の訳本で丸々一冊ムジカ・フィクタな本があったと思うんだけど 誰か読んだ事あるやついないの? まぁ、そこらは古楽厨に訊いた方が良さそうだけどw
ギャロンの対位法に、変化前の六度と変化後の七度は本質的に旋律的であるって書いてありますがイマイチ理解できません
ト音記号とへ音記号の形は、GとFを崩していってできたとかいうのは都市伝説だよ。
都市伝説って言葉を使ってみたくて仕方ないのかな?
680 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 14:38:22 ID:zs8J03e8
>>672 >つまり、元々♮だった、と言いたいわけですよね。
違いますよ。
「誰が変えたんだよって話だわな」の方がレスの主体です。
どんなもっともらしい理由をもってきたところで、
誰かひとり(あるいは今日の学会のようなところの総意にせよ)の認識が作用して、
理論上の概念が変化したとでもいうような記述を文字どおりの意味で受け取るのがおかしいよ
と言いたいのですよ。
ここで述べておくのが適当だと思うので。
>>655 は、もっともらしい説明をでっち上げたんですよ。
こういう記述が本に書かれていたら、それはそれで信じちゃってたでしょって話。
>>678 もそうなんだけど、
ト音記号とへ音記号はフランス語のソのSとファのFの筆記体を図案化したものという説明もでっち上げ可能なんですよ。
あ、はい
682 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 14:43:59 ID:zs8J03e8
>最後の段落については、全く理解が及びません。はっきり言ってください。
>>671 を書いたときは、あなたと私が「基本的に」同じ理論観を共有していると考えていた。
すなわち
>>667 >前提として、曲が先にあって、理論を後から作るわけだよね。
言い換えると、理論が先にあって、作曲家がこれに倣うのではないと。
一方で、理論家のキルンベルガーが音階を変えたと説明するのは、この理論観に矛盾するのでは?
と思ったわけですよ。
もちろん、あなたの論旨を中段のように誤解してたからですが。
>「これ2年くらい前に流行ったよね。」
これは真面目に反論するところじゃないです。まさか、ここを切り崩そうとしてたとはw
だとすれば、あなたの反駁はまったく無意味ということになりますか?
キルンベルガーが音階を変えたなんて書いてないんじゃないか? ただ単に第六音の変化の説明を述べてるに過ぎないと思うのだが。
684 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 15:11:26 ID:zs8J03e8
>>683 だーかーらー
「これ2年くらい前に流行ったよね。」 に反応してるなんて思わなかったから、
自分で彼の思考を再構成して、強引に論旨を見出したんですよ。
長文3レスの全体が「これ2年くらい前に流行ったよね。」 に掛かってたって、
あなた本当に読み取れてました?
685 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 15:20:43 ID:zs8J03e8
>>684 >>670 は200年前からあった出来事と第六音の変化の過程を述べてるので
二年前に流行った都市伝説と旋律的短音階がドリアの第七音を変化させたも
の否定だと思いました。
687 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 15:33:54 ID:zs8J03e8
>>673 >ドリアのVIIが半音上がったという考え方も面白いと思いますが、それじゃ下行したときがドリアじゃなくエオリアである説明がつきません
実践でG-A-B-C-C-Bb-A-Gというフレーズは許されないの?
旋律的短音階は下行では、自然短音階と同じ形になる、という説明の仕方が都市伝説なんですってば。
>そういえば長谷川氏の著書に、旋律的短音階を『理論的にもより合理的』なドリア式短調(dorisches Moll)と呼んだ方が良いとありましたが、
>その合理性に関してはどの著書でも触れられていなかったようで残念です(小冊子や論文、事典は未確認)
これが人口に膾炙していれば、別の都市伝説が蔓延ってたわけですな。
情報提供、感謝。
最初からやり直してこい。もういろいろと。このオカルトやろう。
> 旋律的短音階は下行では、自然短音階と同じ形になる、という説明の仕方 確かにこの点はおかしい 上行と下行を分ける意味は全くないはずだ ラソファミだったら単に自然短音階と解すれば事は足りる
690 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 16:42:37 ID:zs8J03e8
>>686 つまりあなたは「これ2年くらい前に流行ったよね。」が本気の主張だと受け取って、
これに
>>670 がガチで反駁してると思ったわけですね。
でも
>>670 はいま思えば
>釣りじゃなかったら可哀想じゃん
と書いているように、本気の主張でないことを見抜かれているようですよ。
>>688 地獄のミサワが混入したせいで面倒を起こしたことは認めます。
っていうか2年前から認めてた。おれがいちばん最初に認めてた。
>>687 >実践でG-A-B-C-C-Bb-A-Gというフレーズは許されないの?
許す許さないとかいう問題でも無いと思いますが、そのようなフレーズでしたら、
旋律的短音階ではなくドリアに傾倒したフレーズとみなされるんじゃないでしょうか
『都市伝説』ではない、あなたの言う旋律的短音階の定義を教えていただきたいです。
よろしければ、その定義を支持する論文や本も併せていただけるとこの上ありません。
確かに上行と下行で分けるというのは、私も良くないと思います
(主音に向かう)ある進行をする際にVIとVIIが半音上がる短音階を旋律的短音階と呼ぶ、
の方が誤解が少ないかもしれませんね
うーん、
いろいろ混みいった音楽の話ができると嬉々としてたのだけれど、
相手が日本語が分からないならお手上げだわ、あほらし
後出しジャンケンというか、手口が民主党みたい
>>688 オカルトやろうってか、おカルトやろうって感じだねw
693 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 19:00:34 ID:zs8J03e8
まず皆さんにお尋ねしますけどね。 音階がどこかに存在すると考えてますか? 音階についての記述じゃなくて音階そのものですよ。 原子は存在する(一般教養レベルの話にしといてください)し、その記述も存在する。 だから原子の定義をより洗練するなんてことは意味があります。 原子が電子をひとつ失うと負イオンになりますね? 音階のbVIが♮VIに変化する、という言い方を突き詰めて考えたとき、 何か変だと感じないのですか?
学会で言うなりなんなりしてくれ まぁ一瞬で相手にされなくなるだろうが
695 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 19:20:14 ID:zs8J03e8
>>691 >旋律的短音階ではなくドリアに傾倒したフレーズとみなされるんじゃないでしょうか
同様に、自然短音階に傾倒したといえば、わざわざ旋律的短音階下行形などという概念を立てる必要がないでしょう。
>『都市伝説』ではない、あなたの言う旋律的短音階の定義を教えていただきたいです。
和声的短音階のbVIを半音高めた音階で問題ないでしょ。他にいくらでも定義の仕方はある。
俺は最初から「和声的短音階の増2度が歌い難いから云々」を問題にしてんですよ?
定義にケチをつけてるわけじゃない。
>>695 >俺は最初から「和声的短音階の増2度が歌い難いから云々」を問題にしてんですよ?
僕が説明したのはまさにそこですよね、皆さん。
697 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 19:23:50 ID:zs8J03e8
>>694 学会で問題にするような事柄じゃないですよね?
理論家はそういうことは分かった上で「音階のbVIが♮VIに変化する」という言い方をしてるんですから。
698 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 19:27:34 ID:zs8J03e8
>>696 それなら俺が独自の定義をもっているかのように、
>『都市伝説』ではない、あなたの言う旋律的短音階の定義を教えていただきたいです。
と問うのは、おかしいですよね。
そう問うたのは「和声的短音階の増2度が歌い難いから云々」が定義の一部だと認識してたからでしょう?
そろそろまた連続投稿規制に引っかかる
, イ)ィ -─ ──- 、ミヽ ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{ ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi! {V /ミ三二,イ , /, ,\ Yソ レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{ V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ Vニミ( 入 、 r j ,′ ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ ヽ ヽ -''ニニ‐ / | `、 ⌒ ,/ | >┻━┻'r‐'´ ヽ_ | ヽ _ _ 」 プゲラッチョ・ダ・ロオマ [ Pugelaccio da Roma ] ( 1426 〜 1502 )
なんか滅茶苦茶だな
>>音階がどこかに存在すると考えてますか? >>音階についての記述じゃなくて音階そのものですよ。 たまたま、 音階についてのの記述どおりの「音階」が出てくる作品がある、 といった程度ですね。 主音→1oct上の主音 = 音階、 この概念じたい、ガセかもしれませんね。
揚げ足取りで論点を微妙にそらして誤魔化し話をかき混ぜて議論を成立させないようにしてるだけだからね。
一時的にコテハンでも付けろよお前ら。
704 :
701 :2010/10/17(日) 21:29:59 ID:pmaEANQ2
705 :
名無しの笛の踊り :2010/10/17(日) 21:55:00 ID:zs8J03e8
まあ
>>699 が
>>692 >いろいろ混みいった音楽の話ができると嬉々としてたのだけれど、
みたいなこといってるヤツの正体だよね。
最初に
>>667-670 のような圧倒的な物量で相手をビビらせようとするんだ。
自分の知識の量に自信があるものだから、相手をねじ伏せられると踏んでるんだね。
こういう輩は、相手が論理に弱いことを期待して、理詰めで相手をやり込めようとするんだが、
いかんせん論理に穴がある。
相手が理詰めで対応してくると、ある程度とりつくっても、
やがてボロが出て、その結果が
>>798-799 だ。
706 :
652 :2010/10/17(日) 21:59:22 ID:zs8J03e8
何にせよ「和声的短音階を改良して旋律短音階ができた」とかいうのは都市伝説だから。 作曲家が旋律短音階に一致する旋律を使うトレンドが目立ったきたのを 理論家がついうっかり「和声短音階は歌い難いからこれを改良して云々」って書いちゃっただけだ。 あるいは理論家どうしでそんな見解を披露したかもしれない。 アリストテレスくらいの天才なら別だけど、本に書かれているから正しいなんて思っちゃいけないね。 とくに音楽関係は孫引きの孫引きで、引用もとの意図なんてきちんと考察されているとは限らないんだから。
707 :
652 :2010/10/17(日) 22:08:49 ID:zs8J03e8
>>701 まあ巷の定義どおりの意味での音階なんて、拡大解釈を重ねないと運用できないからね。
そういう意味では、定義どおりの音階なんて存在しないんじゃないのってのはある。
でも俺がいったのは、音階は理論上の仮想的な概念であって、そんなもんは現実には存在しないってことだ。
そんな仮想的な概念でよく似た3つの短音階の発生の順序について物語ることは、
素人向けのトピックとしては面白いかも知れないが、
理論的にも実践の応用の面でも価値はないってことだ。
708 :
656 :2010/10/17(日) 22:12:39 ID:M9KQAetd
脳は血液を冷やすんですね、わかります。 圧倒的な物量ってのは >671 >680 >682 >684 >685 >687 >690 >693 >695 >697 >698 >705 >706 >707 これを反省してるんだね。 やがてボロが出て、その結果が >何にせよ だね。 論理に弱いなんて何も期待してないけど、日本語はできると思ってたよ。ごめんね
709 :
652 :2010/10/17(日) 22:18:08 ID:zs8J03e8
>まあ
>>699 が
>>692 >>いろいろ混みいった音楽の話ができると嬉々としてたのだけれど、
>みたいなこといってるヤツの正体だよね。
ここに反応できないのが辛いよねw
710 :
652 :2010/10/17(日) 22:21:25 ID:zs8J03e8
おっと >脳は血液を冷やすんですね、わかります。 は、アリストテレスについての皮肉だったのかw
711 :
656 :2010/10/17(日) 22:30:51 ID:M9KQAetd
ふ〜ん。だからなあに?戯れ言ですよ。
名前も年代もそれっぽく工夫したんだよ。AAは下手だからそのままだけどw
肝心なことには何にも反応できないのが辛いよねw
一応きちんとした口調で言うよ。
>>652 さんの書く文章は、支離滅裂で、相手の文章を恣意的に解釈すること甚だしく、
不可解な信念に固執することに終始して、それについての説明が一言も見られず、
しかもその信念を批判されて後、他のものとすり替えているなど、
不誠実で、極めて不快なものです。まさにろんぐわいといへやう
ID:zs8J03e8氏の云う説には、根拠が示されていません それを立証する、曲群と作曲家を挙げていただけませんか?
713 :
名無しの笛の踊り :2010/10/18(月) 02:52:00 ID:VZeQaHYZ
>>712 ID:zs8J03e8氏の云う説って何?
714 :
名無しの笛の踊り :2010/10/18(月) 12:02:16 ID:/cJdQsKG
導音は二度上向しなければならないと聞きました ではハ長調のメロディーはシの後は必ずドが来なければならないんですか
716 :
名無しの笛の踊り :2010/10/18(月) 18:02:18 ID:VZeQaHYZ
717 :
701 :2010/10/18(月) 21:45:53 ID:lN7KRhhg
最初に出現する「フラット」の記号はシに対して。 数百年後に至り.... フラット系の短調の調号は、現在のものよりひとつ少なかった。 (ムジカフィクタの成立は早いが、記譜されない) これは、 旋律短音階→自然短音階→和声短音階という推移を示唆するのだろうか? それとも、 自然→旋律、なのか? 案外、証明は困難なのでは。
いつまでやってんだよ
719 :
名無しの笛の踊り :2010/10/18(月) 22:39:43 ID:VZeQaHYZ
>>717 ムシカフィクタとして導音を使いまくった時期がエオリア・イオニアが加わるより前なんだから、
自然短音階(エオリア)より旋律短音階(導音化ドリア)が先という言い方は可能だよね。
720 :
名無しの笛の踊り :2010/10/18(月) 22:41:44 ID:VZeQaHYZ
使いまくった → 使い始めた だな。
でっていう。結論は何なんだ
722 :
名無しの笛の踊り :2010/10/18(月) 23:29:40 ID:VZeQaHYZ
723 :
名無しの笛の踊り :2010/10/19(火) 01:32:35 ID:svDcfYDo
たくさんPC持っていて羨ましいです
724 :
721 :2010/10/19(火) 12:15:03 ID:fUGJBraH
>>722 >655 :名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 23:08:11 ID:RwvNTCca
>旋律的短音階はドリアのbVIIを高めて導音にしたものだからね。
>都市伝説は情報に疎く、考えることをしない者の間に蔓延るものw
証明困難って
>>655 ではドリアからの変化だと断言してるじゃないですか?これの根拠は?
あと沢山pc持ってて羨ましいです
725 :
713 :2010/10/19(火) 14:45:21 ID:avAkONKI
>>724 え〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>717 と
>>656 の関連なら、当人たちに聞けよ
見境なく攻撃してると、自分が
>>656 だっていってるようなもんだぜー
あとMacしかもってないですwwwwwwwwww
それはそうと
>>712 曲群と作曲家を挙げることによって立証されるべきID:zs8J03e8氏の云う説って何?
726 :
713 :2010/10/19(火) 14:58:56 ID:avAkONKI
アンカー修正
>>724 え〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>717 と「
>>655 」の関連なら、当人たちに聞けよ
見境なく攻撃してると、自分が「
>>711 (
>>656 )」だっていってるようなもんだぜー
あとMacしかもってないですwwwwwwwwww
それはそうと
>>712 曲群と作曲家を挙げることによって立証されるべきID:zs8J03e8氏の云う説って何?
727 :
721 :2010/10/19(火) 15:59:58 ID:fUGJBraH
>>726 オレは
>>656 ではないよ。
攻撃wwwってか単純な疑問であって結論がわかれば何でもよいです。
何故、そんなに偏屈なのか理解しかねます。
ところで
>>713 は
>>652 ですよね?だからドリアの変化の根拠を聞いたんですが
別人なのか、答えないのであれば、聞くことはないので終わりにしようかと思うのですが。
>>712 についてはわかりません。
脳の病気の人がだんだん集まってきましたねwwwww
729 :
713 :2010/10/19(火) 16:14:38 ID:avAkONKI
730 :
721 :2010/10/19(火) 16:23:56 ID:fUGJBraH
731 :
713 :2010/10/19(火) 16:28:16 ID:avAkONKI
finaleを使うにはどのMacがいいですか?ってアポストの人に聞いたら、 12コアのMac Pro一択ですね、っていわれたのでそうしました。 50万でした!
IIm→Iは何で禁じられるんですか
734 :
713 :2010/10/19(火) 18:17:36 ID:avAkONKI
>>732 私はMacProでウインドウズです。
>>733 都市伝説ではないだろうか。
本当に禁じられているというのなら、それを禁じている者をここへ引っ立ててこい!
>>733 別に禁じられてない。IV+6としてのIIm/IV - I は普通だし、
I - IIm - I とかも実際よくある(まぁこれは偶成になるんだろうが)、むろんクラシックでだ
二重対位法と転回対位法の違いを教えてください
738 :
713 :2010/10/19(火) 20:57:03 ID:avAkONKI
>>733 いやむしろ禁じられるという都市伝説がどういう発想で生まれるのかと問うべきなのではあるまいか?
739 :
713 :2010/10/20(水) 00:17:09 ID:JhJ1mRVa
587 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2010/06/15(火) 10:37:44.40 ID:et1HqGNy [1/2]
いやぁνはいいね、「何だネトウヨか」っていえば
黙るから。いろいろ便利だわw。
頑張ってきた会があった
594 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2010/06/15(火) 10:44:05.36 ID:HiS6TkYw
>>587 イメージを固定化したモン勝ちだな
598 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2010/06/15(火) 10:47:22.86 ID:et1HqGNy [2/2]
>>594 ホントそうw
「ネトウヨ=ダサイ」「俺はネトウヨみたいにダサくない!(キリッ」
って刷り込めばもうこっちのモノよ。
これがどんどん広がればいいのだけど
+でも2つ使ってやっているけど流れがあれだからなかなかできない。 まぁ時間の問題だわな。
600 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2010/06/15(火) 10:49:54.71 ID:M/cVAyBb [4/4]
>>598 昔の学生運動の沈静化法と同じだな。
603 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2010/06/15(火) 10:51:55.83 ID:8NFNQtCR [1/2]
>>598 まぁ無印の方は、とにかく+みたいな馬鹿と違うwって いわせたもの勝ちだから。
ネトウヨダサイ運動は周りでもやっている。
>>740 何このクソ記事・・・・・素人にも程があるだろ・・・・・・・
743 :
656 :2010/10/20(水) 21:01:47 ID:aaCrEtdL
>>656 だけど、何がなんだかわかりません
>>736 二声の転回対位法が二重対位法、三声のが三重、四声のが四重。
転回可能対位法という、まさにそのままの言い方もするね。
744 :
721 :2010/10/20(水) 22:14:05 ID:DBXw3yCj
>>656 すみません、話がややこしくなってしまいました。
これ以上は自重しようかと思います。
745 :
701 :2010/10/20(水) 22:52:09 ID:LZLh+OhL
ドリア旋法で導音が使用されるようになったのは、ドリア旋法で Fからの三全音を避けるのでも、上行からシで止まって下行するのでもないのに Bがバンバン使われるようになるよりもずっとはやかった。 ドリア旋法がエオリアに接近(H→B)して、それから導音が使われて、 導音との増2度を避けるためにB→Hと変異したとか考えるのはあほくさい。 プロトゥスの特殊な移調であるエオリアでも導音を使用して、 それで増2度は困るからとファも上方変異したのはそうだろうが、 そんなのは中世ルネサンスからすればあくまで特殊な例。 中世ルネサンスで既に発生していた旋律的短音階は、根本的にプロトゥス+導音。 そのうちプロトゥスでは終止以外で第六音をVI♭の形でしか使わなくなって、ドリア旋法もエオリアに吸収された。 プロトゥスに導音が使用された時期は、導音の#が記譜されなかったために証明困難だが、 和声短音階とは無関係に旋律短音階と同じ音階が成立していたというのは定説化している。 もちろん、Aをfinalisとするエオリア旋法においては、 エオリア→導音つきエオリア(和声短音階)→増2度を避けた第六音上方変異のエオリア(旋律短音階) という経緯で生じたのは確かだが、短調は「エオリア旋法」から発生したのではなくて、 第一,第二旋法(ドリア旋法もエオリア旋法も含まれる)から発生したものだから、 自然短音階→和声短音階(導音)→旋律短音階(増2度回避) というのは強引に過ぎる。導音を使用するプロトゥスで、 終止以外では第六音をbVIとしてしか使わなくなった、 エオリア(というよりイ・プロトゥス)では最初からそうで、エオリアでは終止でだけ♮VIを使ったというだけ。 ドリア旋法の第七音が導音化されて旋律的短音階(と同じ音階)が生じたことに異論があるなら、 そう学会に主張すればいいんじゃね? 笑われて終わりだと思う。 楽典に増2度を避けて bVI->♮VI と載っているのはそこら辺の事情をいちいち説明してられないだけ。 楽典は音楽史の教科書ではないからね。
ハハッwwwwwワロスwwwwwwwww
748 :
713 :2010/10/21(木) 00:14:40 ID:+gKotBac
和声において平行1度や並達1度は禁止だったと思いますが、 ・メロディーとベースが共にB→Cと移動 ・メロディーがB→Cと上向しベースがG→Cと上向 は禁止なんですか
750 :
名無しの笛の踊り :2010/10/21(木) 09:15:28 ID:RfWYmCrQ
朝から釣りとは良い身分だな
禁則は4声維持のためだと何度
753 :
713 :2010/10/21(木) 15:06:16 ID:+gKotBac
>>749 これは都市伝説としては、さすがにどうかと思うぞ!
動機って具体的に何ですか?
755 :
名無しの笛の踊り :2010/10/22(金) 01:27:56 ID:7Kud01Cm
動機=motiefで思い出したけど、 交響曲とかの楽章ってchapterじゃなくてmovementなんだよね。 あの切れ目から切れ目までの範囲を指すんじゃなくて、 主題を核とした塊を指すのがもとの意味なんだろうか
わしを愚弄する気か
和声学は数学と同じです 和声学に反するものは音楽としては0点です
中学数学からやり直そうね^^
数学と同じといっても紀元前の数学と同じ位だよな。
761 :
名無しの笛の踊り :2010/10/22(金) 15:25:41 ID:7Kud01Cm
ユークリッドさんディスってんのかw
762 :
名無しの笛の踊り :2010/10/22(金) 19:10:11 ID:7Kud01Cm
761 :名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 15:25:41 ID:7Kud01Cm
ユークリッドさんディスってんのかw
762 :名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 19:10:11 ID:7Kud01Cm
>>760 宛てです
四声体のバスとかソプラノとかってここからここまでって範囲は決まってないんですか? 和声の本とか見てもちょっと範囲が違ってたりします
全世界のバス歌う人みんながみんな音域一緒だと思う?
ハ長調の場合は Cの代理和音はEmとAm Fの代理和音はDm Gの代理和音はEmとBdim だったと思いますが ハーモニックマイナーの場合の代理和音はどうなりますか?
スレタイを 読もう 何の音楽理論だと書いてあるかな
768 :
766 :2010/10/23(土) 15:44:18 ID:OpPIRvRi
C durの場合は Cの代理和音はEmとAm Fの代理和音はDm Gの代理和音はEmとBdim だったと思いますが Harmonisches Mollの場合の代理和音はどうなりますか? ──Danke!!
こういう茶化しは嫌いじゃない
むしろ好き///
>>765 もしC5が一番最低音だったとしてもそれはバスになるんでしょうか?
まずどうして四声体で学ぶのかすら分かりませんorz
ならない
>>768 In Büchern sollst du die Antwort seh'n,
Die aber könntest du nicht versteh'n.
結構きれいにまとまった…かな?
そりゃあバスという名称は不適切だとしても4声の最低音ならバス的な役割であるとは言えるだろ 四声体で学ぶのは声部4つあれば充実した響きが、完全な形で、自由度を持って書けるからだよ どうしてとか聞く前にさっさと課題実施するなり分析するなり作曲するなりしろや 「まずどうして四声体で学ぶのかすら分かりませんorz」←こういう質問が一番ムカつく
776 :
772 :2010/10/23(土) 23:39:44 ID:OpPIRvRi
>>775 もし四声体で学ぶ和声学の他に、三声体で学ぶ和声学があって、どちらかに入門するとしたら、
それぞれ何故、四声なのか、三声なのかを知りたいですよね?
そこで質問です。
1)声部4つが充実した響きと仰いますが、3声では不足で、5声では過剰なのですか?
2)四声体では重複や省略が行われるようですが、完全というのは和音構成音を過不足なく使うという意味ですか?
3)自由度に関しては5声の方が上だと思うのですが。
777 :
772 :2010/10/23(土) 23:51:43 ID:OpPIRvRi
四声流師範として、三声流を批判して頂いても結構です。 その方がやりやすいですか?
www 「守」を飛び越えて「破」だけやりたい年頃なのかねえ そもそも、何のために和声をやろうと思ったわけ? ちなみに和声から入るのは本当は王道じゃない 二声の厳格対位法がすべての基礎
779 :
772 :2010/10/23(土) 23:56:20 ID:OpPIRvRi
序-破-急
780 :
772 :2010/10/24(日) 00:00:20 ID:/JiSOt3c
守-破-離 というのもあるのですね。恐れ入りましてございます。 四声流免許皆伝は伊達ではないのですね。
自由度なら2声が一番だよ 露骨な平行以外ほとんど黙認される 3声は対位法と和声の中間だけど、普通は対位法からアプローチする 4声はもっとも和声らしい響きだからじゃね これ以上増えると規則ガチガチで音楽的にどうなのっていう
782 :
772 :2010/10/24(日) 00:32:05 ID:/JiSOt3c
じゃあスタート時点で2声が対位法で、4声が和声法で、 それ以外の3声や5声はスタート地点としては相応しくないっていうことね? それは分かるんだけど、あくまで和声法・対位法の歴史ありきだよね。 2声はポリフォニーの出発点だから、対位法が2声からってのは分かるけど、 和声法が4声ってのは説得力がないよね。
学習上バランスがいいからだっつってんだろ それ以上の理由なんて無いだろ
餓鬼はもう寝てる時間だ お前みたいなのを見るたびに思うんだが、 ログは取っとけよ。後でいい戒めになる。 まあ、そう感じられるまで続いているとは思えんがね
785 :
772 :2010/10/24(日) 00:48:30 ID:/JiSOt3c
三声和声法を学んだことないくせに。 三声和声法ではトニックとサブドミナントは根音と3度だけの2和音で、 ドミナントは5度をもたない七の和音が標準なんだぜ。 サブドミナントは基本形を使うのは禁則で、むしろ転回形を使わなくてはいけないんだぜ!!
一応一般的な見解 1.古典和声は基本的に3和音を中心に4和音を交える形で構成される。 3声では属七すら満足に鳴らせず、3和音でも重複なしでは声部の進行がひどく限定される。 声部の進行先が非常に限定されるために和音の疎密も全く自由にならない。 5声以上では重複過剰。4和音でさえ最低重複1、基本となるべき3和音では重複2。 1度5度8度の平行、隠伏、重複する音や声部の選定など考えることが多く、初期の学習にはあまり向かない。 5和音6和音などを完全な形で鳴らせるが、それらの和音は古典和声では稀であるし、 また、省略なしに全ての音を鳴らすと響きが濁るので、全ての音を鳴らせることがあまりメリットにはならない。 2.古典和声は声楽を基にして学ばれる 声楽をもとにして考える場合、ちょうど男女それぞれの高低の音域を利用できるために、 4声というのは非常に扱いやすい。 また、人間の声域は基本的にそれほど広くないため、5声以上では和音が過密にならざるを得ない。 器楽は楽器特有の問題が大きすぎるために、初期の学習には不適切。 3.実例の存在 古典的な対位法は概ね声楽で、2声、3声、4声、5声の実例が充実している。 和声に基づいて書かれた声楽曲には4声のものが圧倒的に多く、5声以上はさほど多くないし、 3声のものは非常に限られている。器楽は楽器特有の問d(ry 和声法の理論も対位法の理論もとある時代の様式を分析、理論化したものだから、 そもそも実例の少ない声部数というのは理論や様式の学習に不適切。 まあ、3声でも5声でも好きなところから勉強すればいいんじゃない?学習書も少なければ教えてくれるところも少ないし、 質問しても誰も答えてくれる人は少ないだろうけど、4声体がどうしてもお嫌いなら好きにどうぞ。
釣りかなあ・・・? 機能和声で三重対位法やったときは結構きつかった 旋法でやったらもっときついだろうな
デュボワで三声は少しやったけど難しかったな。 まぁ、難しいと言っても四声体がしっかり出来ていれば問題なし。 ってか学習フーガ書けないだろ>772
新幹線に乗ったときの出来事です。 私達夫婦と4歳の息子の三人です。息子はまだ料金がかからないので、指定席を 大人二人分とって、息子は膝に乗せていました。 多分皆さんそうすると思います。 私達が乗ったとき、通路を挟んだ隣の席(3席シート)は空いてたので、息子を 空いている席で遊ばせていました。 ところが次の駅で息子より小さな女の子を連れた親子が乗ってきました。 息子を一度呼び寄せて様子を伺っていると、その親子は当たり前のように3人分の席を使い始めたんです。 二人分の席しかとっていないのに、厚かましくありませんか? 女の子は靴を脱いで席に座っているし、テーブルを出してお弁当を並べています。 しかも車掌が切符の確認に来たら母親が慌てた感じで「どうしよう、子供用の切符がない」と言い始めました。 これを耳にして、ものすごく腹が立ちました。 最初から買ってないんだから「ない」のは当然ですよね?それなのに相変わらず 子供には1人分の席を使わせているし、まるで本当は三人分切符を買ったような言い草です。 車掌が「じゃあ後でまた」といって見逃そうとしたので、思わず立ち上がって 「子供の前で嘘ついて恥ずかしくないの!?」と言いました。 「本当は子供の分は買ってないんでしょう?今すぐ席を1つ空けなさい」と言っ たとき、周りの人の視線が私に集中し、車掌は「よくぞ言ってくれた!」と私に感謝するような目つきをしました。親子は黙っていました。 ところが、父親が「ごめん、俺が持ってた」と子供用の切符を胸ポケットから出したんです。 2歳かそこらの子供のために、新幹線の指定を取るような人、いますか? おかしいですよね? この非常識な親子のせいで私は恥ずかしい思いをしました。 もしこの投稿を読んでいたら、謝ってほしいです。
禁則進行
「公務員2割削減」 「天下りは許さない」 「埋蔵金を発掘します」 「財源は有るんです」 「増税はしません」 「クリーンな政治をします」 「企業・団体献金は全面禁止」 * * * + 全部ウソです 民主党 n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y *
792 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 01:28:00 ID:Jwc0m+bL
12の長調、12の短調がありますが、例えば長調の鍵盤楽器のための曲を 作曲する場合、作曲者はどのように12の長調の中から調を選択するので しょうか?またその選択をするのは作曲過程のどの段階でするのでしょうか? また、調の選択にはどの程度の重要性やこだわりがあるのでしょうか? 電子楽器が存在する現在、従来の12の調にとらわれることなく、「ド」の周波数を 指定して作曲するといったことも可能だと思いますが、そういう作曲者はいるので しょうか?
俺も作曲習いたての時は不思議に思ってたよ。 なんでいろんな調を使うんだろう?全部ハ調でいいじゃん、ってね
>>792 上段については、人による。完。
じゃあ身も蓋もないけど、宗教的意義があったり、
あるいは作曲者がそれぞれの調に持つイメージだったり、
あるいは何も考えず演奏者側や楽器の音色の都合だったり。
795 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 02:55:33 ID:Jwc0m+bL
>>793 今はどのように考えているのですか?
>>794 ありがとうございます。
ハ長調とは何かというのが楽典やブルーバックスの音楽に関する本を途中まで
読んでもよく分かりません。どなたか本質を教えていただけないでしょうか。
あるいは、分かりやすく解説しているサイトをどなたか教えてください。
なぜ音程は音波の周波数の差ではなく比なのか。
なぜピッチを変えてもあるいは移調しても同じ曲だと認識するのか。
そういったことに興味を持っています。
ID:Jwc0m+bLはおそらくバッハ平均律のスレで暴れてた方ですね?
797 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 03:41:56 ID:Jwc0m+bL
Wikipediaでハ長調を調べますと、 「ハ長調(はちょうちょう)は、西洋音楽における調のひとつで、ハ (C) 音を 主音とする長調である。」 とあります。では主音とは何かと調べますと 「主音(しゅおん)は、音階(旋法)の最初の音(第1音)。移動ドにおいて長調では ドの音。短調ではラの音。調性のある音楽では、この音に帰着しようとする力が働く。」 とあります。 「この音に帰着しようとする力が働く。」 このような説明(表現)が楽典を読んでも分からない理由かと思っております。 「調」について調べますと 「メロディーや和音が、中心音 tonal centre と関連付けられつつ構成されているとき、 その音楽は調性 tonality があるという。伝統的な西洋音楽において、調性のある音 組織を調(ちょう、key)と呼ぶ。」 とあります。調性のある音楽は、メロディーや和音と、中心音(主音)との間にある種の 関連があり、その関連の仕方が2種類あり、それらが長調と短調ということでしょうか。 そうするとその関連の仕方について分かればいいということになりますが、「この音に 帰着しようとする力が働く。」の類の説明が多く理解できません。
たとえば音響学や音響心理学という分野だってあるんだから、 図書館行ってその手の本などを読んでくれば良いと思います まず2chで質問している時点で、あなたの関心の大きさや常識を疑いますけどね
799 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 04:38:16 ID:Jwc0m+bL
「調性のある音楽では、この音に帰着しようとする力が働く。」 音楽作品は人間が設計し音符の並びを逐一指定して作られるもの であるにもかかわらず、作品自体に意志があるかのように、あるいは 作品が万有引力のような自然法則に支配されているかのように表現 する。 まるで作品が人間とは無関係に存在しているかのような表現。 数学で定理を「発明する」とは言わずに「発見する」というのを 連想した。 「調性のある音楽を作るのなら、この音に帰着しようとする力が 働いているかのように、この音に度々帰着させなければならな い。」ということなのだろうか。
800 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 04:43:49 ID:Jwc0m+bL
>>798 音響学や音響心理学といった本を読まなければ長調とは何かということさえ
理解することはできないということでしょうか?
801 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 08:51:30 ID:MQEQhoXh
レーソラシド、レーソッソ ミードレミファ#、ソーソッソ ドーレドシラ、シードシラソ ファー#ソラシソ、シーラー この有名な曲の伴奏パート及びコード進行を頭の中で鳴らせるなら 基本は問題ないです。ちゃんと理に適ってますので。 この曲にド#やソ#を入れると物凄くバランスが悪く聞こえる事でしょう。 それだけの事です。 ジャズやメタルなんかのコード進行でも、曲が始まってから終わるまでに、 違和感無く表現が成立していればそれでオッケイです。バランスです。 クラシックやテクノやクラシカルメタルの場合は四角いパズル的にかっちりかみ合う、 といった要素が強い曲もありますね。モーツァルトの曲なんかがそうで、 そんな曲の場合、合わない音(不協和音)を一音でも入れると バランスが崩れて、本当に合わないので自ずと合う音と合わない音がわかります。 ドビュッシーやエリックサティ等はどちらかといえば、ジャズに近いアプローチもありますけど。
802 :
名無しの笛の踊り :2010/10/30(土) 08:58:01 ID:MQEQhoXh
理論なんぞ無くても一音一音鍵盤を弾いてみて、 ドミソ、ドファラ、シレソ、ドミソみたいに どの音を組合わせると気持ち良いとか合わないとか、 あの時代の作曲家はわかってたんじゃないでしょうかね。 片手で弾きやすいのは四和音までだし、必然と組合わせは限られてくるのでね。 なので
>>799 調性や調性和声については、ただの様式というほかありません。
そういう音に耳が慣れているからそういう進行を美しく感じるだけです。
特定の和音に帰着するような音楽を聴いて育っている人が、
それと同じ様式の音楽を書けば、特定の和音に帰着しようとする力が働くように感じるでしょう。
パブロフの犬みたいなものです。
長三和音や短三和音はまた別ですね。
なぜこれが美しく聞こえるかというのは音響的な問題ですから、
こちらは音響学の本をお読みください。初等な物理の知識が必要です。
以上の説明で納得できず、
「なぜ調性発生初期にそのようなものが美しいと感じられたか」を疑問に思うようなら、
その疑問の回答は
「音響学や音響心理学といった本を読まなければ理解することはできない」領域です。
今更だが
>>792 平均率以外の音律が使われていた時代では調によって明確な性格の違いが存在していた。
>>795 >>なぜ音程は音波の周波数の差ではなく比なのか。
差で音程を決めたらオクターブが合わなくなります。
こんなのは、物理と言わず義務教育の理科で習う範囲内ですよ。
たぶんこの「鍵盤楽器」は「平均律に調律されたピアノ」といいたいんじゃないかと思う。
806 :
772 :2010/10/30(土) 14:31:52 ID:xBnbamt1
>>799 「この音に 帰着しようとする力が働く。」っていうのは和声学の用語法なんだよ。
数学で微分可能のことを「なめらか」とか
レヴィ=ストロースが「冷たい社会」とかいうのと同じ。
圧倒的に多数の例外がありながらも、主音に帰着するとの説明が多少は説得力をもつ場合が僅かながら見られ、
そのような都合のよい場合だけを見ると、あたかも主音に帰着しようとする力が働いているように見える。
↓
「この音に 帰着しようとする力が働く。」
本当に、そういう力が働くと信じている人間はごく一部です。
音響学や音響心理学の問題じゃありませんね。
808 :
772 :2010/10/30(土) 15:09:12 ID:xBnbamt1
>>808 和声学の用語法というのは納得できるが、
>圧倒的に多数の例外がありながらも、主音に帰着するとの説明が多少は説得力をもつ場合が僅かながら見られ、
>そのような都合のよい場合だけを見ると、あたかも主音に帰着しようとする力が働いているように見える。
> ↓
>「この音に 帰着しようとする力が働く。」
これはあまり賛同できないかな。
810 :
772 :2010/10/30(土) 15:30:21 ID:xBnbamt1
賛同できない理由は、 >圧倒的に多数の例外がありながらも、主音に帰着するとの説明が多少は説得力をもつ場合が僅かながら見られ、 >そのような都合のよい場合だけを見ると、あたかも主音に帰着しようとする力が働いているように見える。 に不備があるからですか? 圧倒的に多数の例外ってのは、該当する時代・文化圏の音楽における例外だけじゃなくて、 他の時代、他の文化圏を総合的に考えたとき例外の方が多いって意味です。
>>810 民族音楽を含めても、特定の音に帰着しない音楽のほうが少ない。
中心的な音、あるいはそれへの帰着を持たない音楽というのはさほど多いものではない。
「主和音」という考え方で見れば、例外の方が多いけれどもね。
812 :
772 :2010/10/30(土) 15:56:37 ID:xBnbamt1
はあ。真逆ですかw ならば 多少の例外があっても、旋律が主音に帰着する場合が多く、 そこには、あたかも主音に帰着しようとする力が働いているように見える。 ↓ 「この音に 帰着しようとする力が働く。」 本当に、そういう力が働くと信じている人間はごく一部です。 重力、電磁力、強い力、弱い力のどれひとつとして音に働くものはありません 音響学や音響心理学の問題じゃありませんね。 これならどうでしょう。無駄に張ってた予防線を外しただけですが。
>>806 >>799 =O
hint: 5 do down shinkou.(=4 do up shinkou)
>>806 = O
>>799 = O
hint: 5 do down shinkou.(=4 do up shinkou)
音楽は、歴史的に見て、例外の塊だが、5度進行が基礎。
なんで5度が基礎にくるかってのが音響的な話題ですね。
816 :
772 :2010/10/30(土) 16:21:51 ID:xBnbamt1
日本語なら5度下行(下降進行)、英語なら5th descendingを使ってくださいよ。 あと「=」「O」の意味が分かりません。 それから5度下降進行についてヒントだけじゃなくてその先をお願いします。
817 :
772 :2010/10/30(土) 16:28:48 ID:xBnbamt1
>>815 よく見る話題ですが、
完全5度が第3倍音に対応することから、
完全5度(第3倍音)が主音(第1倍音、基音)へ帰着することは、
どんな論理によって導かれるんですか?
>>817 親和性の高い音、というだけです。
属音が常に主音に帰着するだなんて理論はありませんし、
主音に帰着するのはそもそも属音だけではありません。
819 :
772 :2010/10/30(土) 16:41:08 ID:xBnbamt1
親和性が高いってのは、低次の倍音であることの言い換えですよね? で、何で言い換えるかって言うと、 「5度はオクターブに次いで低次の倍音なので基礎にくる」という直接的な表現では生じてしまう疑問を 「5度はオクターブに次いで親和性が高いので基礎にくる」という間接的な表現によって、煙に巻くためですか?
820 :
772 :2010/10/30(土) 16:47:07 ID:xBnbamt1
いや、あなたに喧嘩を売ってるんじゃなくて(あなたも事実を理解してると思うから)、 音楽理論の「用語法」について、私の理解がどこまで他人と共有できるか確認したいだけです。
>>819 高次の倍音はほとんど存在しなかったり、
微かに鳴っていても知覚から外れている場合がほとんど。
低次の倍音列上に乗っていれば親和性が高いかといえば、
小さな周波数比は不快なうなりを回避できる。
知覚出来るうなりは不快感を与える。
(高音領域では許されがちな不協和音が、低音ではあまり認められない理由のひとつ。
低音領域では、3度,6度でさえ忌避される)
根音から生じる倍音と、「低次の倍音列に乗っている音」の「低次の倍音」が一致するから。
ABCDEFG、7種類の文字を用いて任意の長さの文字列をつくったとき、 最初と最後の文字が同じ場合が僅かながら見られ、そのような都合のよい場合だけを見ると、 あたかも最後の文字が最初に現れた文字に帰着しようとする力が働いているように見える。 重力、電磁力、強い力、弱い力のどれひとつとして上の事象に働くものはありません
823 :
772 :2010/10/30(土) 17:08:00 ID:xBnbamt1
>>821 推敲後、再投稿されるんですね。分かります。
狭い範囲であれ、その範囲で例外が少ない一定の法則があるなら、 それを生じる何らかの理由があると考える。 実際には遺伝的浮動をはじめとして、特に理由のない秩序というものもありはするが、 いつもそう考えていては理論は何も進まない。 具体的な理由はともかく、 調性音楽というのは成立しているし、その範囲の中では「主和音に帰着する」、 というのは規則のごとく成立する。 物理用語としての力ではないが、そのような状態を生じさせる原因がある、という意味で、 「主音へと帰着するような力が働くと考えられる」という分にはなんら問題はないのでないかな。
825 :
772 :2010/10/30(土) 17:23:27 ID:xBnbamt1
>>822 文字列の左端から右端へ〔あるいは逆)の流れというものを仮定したならば、
その通りだと思います。
量子力学の平行時空の話もそうですが、
時空を超えてあらゆる4時限的な配列のパターンが存在することを認めても、
そのパターン間の遷移については何も述べていないのと同じデス
826 :
772 :2010/10/30(土) 17:29:02 ID:xBnbamt1
>>824 ほとんど同感なのですが、最後の文だけ違和感がある。
それは「主音へと帰着するような原因があると考えられる」の言い換えということになるが、
そういう意味であると理解できるものは少なく、
意識的でないにせよ、相手の無知につけ込んだミスリードを誘っているとしか思えない
>>826 需要と供給は価格を介して(あるいは介さず)平衡へと向かう傾向を持つが、
これに物理的な力は関わっていない。
しかしながら、経済の世界では「需要と供給の関係を平衡へ導く力が働く」と表現する。
「特定の方向へ事態を進行させる、対象への影響をもつ何かが存在する」ことを
「特定の方向へ事態を進行させる力が働く」と表現するのは、さほど問題のあることではない。
828 :
772 :2010/10/30(土) 17:48:28 ID:xBnbamt1
あぁあぁ、なるほど。仰ることはよく分かりました。 論理的には必要のない言葉だけど、慣例的に使い続けられている言葉ですね。 「需要と供給の関係は平衡へ至る」 この自動詞表現を他動詞表現ににし、 「需要と供給の関係を平衡へ導く」 比喩的な言葉を主語において座りをよくしているだけ。 「経済学的な力が需要と供給の関係を平衡へ導く」
>>828 論理的な必要性を鑑みれば、万有引力でさえ、「力が働く」というのは不必要だよ。
「2物体には相互に、他方の質量に比例した加速度が生じる」
というのを、その加速度が生じるよく分からない原因をさして慣用的に「力」と呼んでいるだけだから。
「力=物理的な力」ではないな。 本来的には「対象に影響を与える性質」をさして「力」と呼ぶ。 「林檎は地面に落ちる」 「なんで?」 「(理由はよく分からないけど)そういう力が働くから」 「同符号の電荷を持つもの同士には反発するような加速度が生じる」 「なんで?」 「(理由はよく分からないけど)そういう力が働くから」 「需要と供給は平衡へ至る」 「なんで?」 「(理由の説明はめんどくさいけど)そういう力が働くから」 「調性音楽では主和音へと帰着する」 「なんで?」 「(理由はよくわからないけど)そういう力が働くから」 調性音楽のみを例外とすべき理由がない。 物体に加速度を生じさせる原因を「力」と呼んだのは物理屋さんが勝手にそう決めただけで、 日本語の「力」は「物体に加速度を生じさせる原因」などではないのだから。
831 :
772 :2010/10/30(土) 18:21:57 ID:xBnbamt1
>>829 物理学の場合は質量と加速度の関数関係を求めるだけで飽き足らず、
その原因である力が4種類あることを突き止め、素粒子論と繋がっていくよね。
そのためには力という概念が必要だ。
経済学の場合は需要と供給(実際は経済活動のもっと複雑な変数を含む)関数関係を求めるだけだから、
力という「概念」は必要ない。
力という「言葉」は、よく言えば飾り、悪く言えば学会の壺なんじゃ?
832 :
772 :2010/10/30(土) 18:30:24 ID:xBnbamt1
>>830 >調性音楽のみを例外とすべき理由がない。
でも音楽理論はヘンテコさんの宝庫だよ。
「調性音楽では主和音へと帰着する」
「なんで?」
「(理由はよくわからないけど)そういう力が働くから」
ジョージラッセル「12音には調性重力というものが働いていているんだよ。
調性音楽はすべてトーナルグラビティーチャートに従うんだ。詳しいことはこの本を買って読んでみて!」
833 :
701 :2010/10/30(土) 20:09:41 ID:zj1PTgB6
>>「調性音楽では主和音へと帰着する」 もちろん事実に反していますね。 そもそも主和音なるものの定義が曖昧です。 まぁ、曲頭の和音なり、曲頭周辺の和音なり、頻出する和音(の1つ)なり、 としても、曲尾の和音が↑の和音と一致しない(それでいて調的な)曲なんぞ ゴマンとありますからね。
最近アホ臭い議論ばっかりだな キリスト教みt
おまいら一体何と戦ってるんだ・・・
リディクロktkr
>>5 度下降進行についてヒントだけじゃなくてその先
Oh NO!
Secret
839 :
799 :2010/10/31(日) 00:34:23 ID:MX0uqf6+
みなさん、ありがとうございました。
>>803 なるほど一つの様式ですか。
あまりにも西洋音楽が幅を効かせているので調性(良く分かっていませんが)の理論に
なんらかの必然性があるのかと思っておりました。
その様式が多くの人に支持されて出来上がっていった経緯に興味を持ちました。
もし今、すべての人間の脳から音楽に関する知識がすべて消え去ってしまった
としたら、これからどんな音楽が作られるのか。やはりほぼ同じ現在の西洋音楽
のような音楽が主流になるのか。あるいは全く似ても似つかないような音楽が主流
になるのか。などと考えてしまいました。
音響学や音響心理学はより根本的基礎的な分野なんですね。確かに興味はあり
ますが、なぜある周波数の音とその2倍の周波数の音を同時に鳴らすと美しく聴こ
えるのかといったことの根本的な理由までは分からないんでしょうね。人間の脳の
話ですから。
840 :
799 :2010/10/31(日) 00:50:39 ID:MX0uqf6+
>>804 >差で音程を決めたらオクターブが合わなくなります。
↑よく意味が分かりませんでした。
Wikiによると「音程とは、ふたつの音の高さの隔たり」のこととあります。
ここでいう音の高さの隔たりというのは「人間の感じる音の高さの隔たり」という
ことだと思いますが、その隔たりが、なぜ2つの音の周波数の差ではなく、2つの音の
周波数の比の対数で数値化されるのかということに関心があるということです。
これは本当に心理学的な話ですね。
>>あまりにも西洋音楽が幅を効かせているので 西洋音楽は体系化が簡単なだけ。
心底釣りとしか思えない。 主和音なるものの定義が曖昧な人間が和声学を修めたとは思えない 「調性音楽では主和音へと帰着する」という前提を否定する人間が和声学を修めたとは思えない 統計学的手法を用いて相関がないというデータを出したら考える あるいは貴方が小泉文夫のような人間で「経験則です」というのなら考える
843 :
799 :2010/10/31(日) 02:25:41 ID:MX0uqf6+
>>840 >>804 >差で音程を決めたらオクターブが合わなくなります。
あー音階のことを言ってるのですね。
そういえば音階についても疑問があるんです。
どうしてオクターブに拘るのでしょうか。
ある音の2倍あるいは1/2倍の周波数の音が必ず音列に含まれるようにする
のはなぜなのでしょうか?
なぜある音とその2倍あるいは1/2倍の音に同じ音名をつけるのでしょうか?
844 :
名無しの笛の踊り :2010/10/31(日) 05:04:35 ID:wtZ00Lb0
うざいからしねもしくはきえろ とっとと いますぐ
だから音響心理学だと(ry
どいつもこいつも、みんながやってるからとかアホくさすぎ お前らアホはみんなが2倍の周波数を入れてるから 自分も入れないと苛められちゃうとか思ってるんだろwwwwww 死ねよwwww
847 :
701 :2010/10/31(日) 12:31:09 ID:Xhk3eUlb
>>そういえば音階についても疑問があるんです。 >>どうしてオクターブに拘るのでしょうか。 だいたい6音くらいまでの範囲で音列をとらえていた時代が 長かったのではないですか。 今でも、主音を中心にして、 上に完全5度高い音を「属音」、 下に完全5度低い音を「下属音」、 上に3度高い音を「中音」、 下に3度低い音を「下中音」なんて呼ぶわけですし。
人が楽器が出せる音域を考えろボケ。 周波数比的によく響くポイントを考えろボケ。
849 :
772 :2010/10/31(日) 14:13:01 ID:d32+xxb/
>>843 >そういえば音階についても疑問があるんです。
>どうしてオクターブに拘るのでしょうか。
>ある音の2倍あるいは1/2倍の周波数の音が必ず音列に含まれるようにする
>のはなぜなのでしょうか?
C-E-G-B-D-F-A-Cという音列あるいはフレーズが存在できるのならいいじゃないか
オクターブがあるのは数字における桁あがりみたいなもので それがあったほうが理解しやすいからだと思ってる。
851 :
772 :2010/10/31(日) 14:25:22 ID:d32+xxb/
>>850 桁上がりの切れ目がオクターブなのは何故か、
切れ目以外の音もオクターブ関係を保っているのは何故かという疑問なんだと思うけど?
オクターブに比例して脳の知覚する細胞の位置が違うっていうのが正確な答えだが。 そんなことどうでも良いだろ。
853 :
772 :2010/10/31(日) 15:10:12 ID:d32+xxb/
>>852 「比例して」が謎だ。
C3を知覚する位置とC4を近くする位置との距離に対して
C3を知覚する位置とC5を近くする位置との距離が2倍または0.5倍になってる、、、
んなわきゃないよな。
何についての量と何についての量が比例関係にあるの?
なにこの馬鹿 日本語も通じないのか・・・ ヤレヤレwwww
855 :
772 :2010/10/31(日) 15:36:26 ID:d32+xxb/
>>854 じゃあ数学でいう比例ではなくて「関数関係はわからないけど、Aが増えるとBが増える」ときに
「AとBは比例してる」って言っちゃうやつのことね?
それはそれで構わないんだけど、AとBそれぞれに当たる量は何なの?
856 :
772 :2010/10/31(日) 15:43:26 ID:d32+xxb/
>>856 じゃあもはや「量と量との関係」を言ってるんじゃなくて、
事象Aに付随する事象a、事象Bに付随する事象bがあるとき、
AがBになるのに比例してaがbになるとかいっちゃうやつのことね?
それはそれで構わないんだけど、
aとbに対応するのが脳における位置だとして、
AとBそれぞれは何なの?
857 :
772 :2010/10/31(日) 15:44:41 ID:d32+xxb/
やべえ自分にレスしちまった
>>858 じゃあもはや「量と量との関係」を言ってるんじゃなくて、
事象Aに付随する事象a、事象Bに付随する事象bがあるとき、
AがBになるのに比例してaがbになるとかいっちゃうやつのことね?
それはそれで構わないんだけど、
aとbに対応するのが脳における位置だとして、
AとBそれぞれは何なの?
859 :
772 :2010/10/31(日) 16:07:39 ID:d32+xxb/
>>858 ざっと読んだけど、比例を非数学的な意味で使ってる内容は含まれてないなあ。
なにこのアホ。 せっかく教えてあげたのに御礼の一つも言わずに。 17分しかたってないのにざっと読んだけどって。 世の中舐めすぎだろwwwww
861 :
772 :2010/10/31(日) 16:23:02 ID:d32+xxb/
おい「音楽:数学からの言及」ってタイトルで、 ああいう内容で「比例」の意味をお前みたいに取り違えてる論文があったら笑うわ
お松出現。
ここのやつらは乞食だな。 知識のあるやつから情報を引き出すために 間違ったことをわざと書いて、「いや違うよ ここはこうだよ」とか書かせて。 もう二度とお前らにはおしえてやらないからねwwwwwwww 死ね。
比例を知ってるだけでなにそんなに得意げになってるの? ゴミくずに教えるのに何でそんな正確に書かないといけないの? しかも論文ってwwwww笑える。 論文読んだことないんだろうなwwww
というかオクターブに比例する 位置p2=p1*octが大きくなるに比例してoctも大きくなるんだから あってるなwwww なにコイツ全然揚げ足取りにもなってないし。
866 :
772 :2010/10/31(日) 16:38:56 ID:d32+xxb/
比例を知らないで得意げに語る方がどうかしてるよ あなたは「比例」の使い方が間違ってることを指摘されたのであって、 何か教えを乞われたわけじゃないんだよ。 この教えたがり屋さんてば(チュ)
ID:d32+xxb/ ID:d32+xxb/ ID:d32+xxb/ ID:d32+xxb/ ↑キチ○イ注意wwwwwwwwwwwwww
868 :
772 :2010/10/31(日) 16:43:48 ID:d32+xxb/
>>865 だからp1とかp2てのは、脳味噌における位置なんですか?
たとえばC3とC4では仮に3ミクロン離れていて、C3とC5では6ミクロン離れるんですか?
って思ってバカにしてんだよ
869 :
772 :2010/10/31(日) 16:47:55 ID:d32+xxb/
脳じゃなくって蝸牛の間違いでした、ってのは無しの方向でよろしくw
871 :
772 :2010/10/31(日) 17:02:45 ID:d32+xxb/
>>870 は772だよね?
そんでもってIDが変わったのはいいとして、レスアンカー間違いだよね?
いろいろ言う前に、比例の定義を確認してくれよ
それからソースの定義というか、なんのためにソースを張るのか考え直してくれよ。
なるほど 比例(ひれい、proportionality)とは、変数を用いて書かれる二つの量に対し一方が他方の定数倍であるような関係の事である。 一つの量は位置p2にしよう、猛一つはオクターブoctにしよう。 p2=oct*p1とかけるからp1を定数としたらp2はoctに比例してるな。 多分君が勘違いしたのはoctが定数でp2が変数だと思い込んだところにあるとおもうんだよ。wwww
まさかいつものwikipediaだから信じないとかの作戦でくるのか? うーんそうこられるときついなぁ・・・ ID:d32+xxbは中国流使いで対戦なれしてるからなぁwwww
874 :
シンプル :2010/10/31(日) 17:25:04 ID:fJxapDS6
ID:d32+xxbは急に静になったなwwww ちょっと苛めすぎたかwwww 顔真っ赤にして枕をぬらしてるんだろうなwww
876 :
772 :2010/10/31(日) 17:39:34 ID:d32+xxb/
>>872 一歩だけ前進したな。それでも理解が不足している。
食用油(1000ml、970g入り)で考えよう。油は比重が小さいよ。
体積は重さに比例していて、比例定数が0.97だ。
重さ(g)=0.97*体積(ml)
体積が2倍なら質量が2倍、10倍なら100倍。感覚的にも当たり前だ。
p2=oct*p1
もし最初1オクターブでこれが2オクターブになったら、オクターブが2倍だ。
このときp2が2倍になるんだろ?
位置が2倍ってどういうことだ?
距離じゃなくて位置が2倍になるんだよな?
877 :
772 :2010/10/31(日) 17:40:20 ID:d32+xxb/
>>875 中学生レベルの説明を工夫してただけだw
このスレ、短時間で急に伸びてるときって大概罵り合いになってんな
879 :
772 :2010/10/31(日) 17:48:47 ID:d32+xxb/
位置でも距離でも一緒だろ。 もういいかげんにしてくれよwwww お前はもう詰んでるんだよ。www
881 :
772 :2010/10/31(日) 17:56:07 ID:d32+xxb/
>>880 p1を基準としたP2までの距離を言いたいのかなと思って、
半分助け船を出したのが
>>868 だったんだけどスルーしたから、
そうは思ってなかったってことだよね。
それにP1を比例定数だと思ってるんでしょ?
つ共振。 オクターブ違いは、耳の細胞が反応する部分がかぶる。 ほんと、脳足りんは。
>>882 が正解っぽいな。
俺はわからなかったから適当なこと書いて違うよこうだよっていってくる人を待ってたのだが
そうしたら変なのが釣れて困ってしまった世www
884 :
772 :2010/10/31(日) 18:05:29 ID:d32+xxb/
>>883 どうやら比例については理解できたようだね。
こうやって丁寧に積み上げて中学校からやり直せば、大検にも合格できるし、
その先の大学も夢じゃないから、頑張るんだよ!!!!!!
比例が未だに理解できてないのはお前の方だろwwww
886 :
772 :2010/10/31(日) 20:44:45 ID:d32+xxb/
また一人、人生を踏み誤りかけた若者を救うことができた。
>>885 のような表面だけの暴言は、もはや暴言とは感じぬ。
wの数だけ笑顔が見えるわwwwww
この先どんなに苦労しても、それをバネにして頑張るんだよ
たとえ1%であっても、君に可能性があるということには変わりが無いのだから。
おっと百分率も教えようか?
>>886 もうやめようよ見苦しい。ここ音楽理論のスレなんだよ?
無駄にスレを消費しないでくれ。
888 :
772 :2010/10/31(日) 20:50:04 ID:d32+xxb/
これで終わりにしようって思ったときに限って、もう止めなさいと言われる。
889 :
名無しの笛の踊り :2010/10/31(日) 21:41:40 ID:wtZ00Lb0
音楽の話が出来ないなら、音楽理論の勉強が出来ないなら、ここから出ていけ。 それにしても、数学についてとやかく言っている割には過ぎ行く時間については恐ろしく鈍感なんだな…。
890 :
772 :2010/10/31(日) 21:54:00 ID:d32+xxb/
>>889 わざわざの呼び出しなので応じようか。
数学にとって時間は変数のひとつに過ぎないんだよ。
891 :
772 :2010/10/31(日) 21:56:45 ID:d32+xxb/
俺はID:D896HoTGのようにちょっとうっかりリンクしてみた先を読んで、 笑ったり感心したりするのが趣味なのさ。 週末くらい2chで時間潰ししてもいいんじゃないか?
892 :
701 :2010/10/31(日) 22:04:30 ID:Xhk3eUlb
893 :
772 :2010/10/31(日) 22:42:02 ID:d32+xxb/
>>892 だろー?
前々からお前は話のわかるヤツだと思ってたんだ。
894 :
名無しの笛の踊り :2010/11/01(月) 02:04:37 ID:fc7DwbEF
895 :
名無しの笛の踊り :2010/11/01(月) 02:05:53 ID:fc7DwbEF
896 :
772 :2010/11/01(月) 02:25:44 ID:LQhRMkNF
あ、俺、通りすがりの成りすまし野郎なの。
最初は
>>766 の代理人(
>>768 より)で、今度は
>>772 の代理人(
>>777 より)でした。
本人が1-2レスしたところで、動向を見極めて、すぐさま乗っとるのがコツです。
ただ
>>772 については、うっかり名前欄をそのままにしちゃっただけなんだけど。
成りすましの前は、都市伝説撲滅活動に従事しておりました!!!
上がってるから久々に見てみたら予想通りの流れ過ぎて吹いた 死ぬまでやってろ
パレストリーナの二声対位法第一種(全音符に対して全音符を素直にあわせる)において禁じられている平行五度。 八度というのは反進行で一オクターブはなれた五度、八度にいく場合も平行とみなし禁じられているのか。 あと例えばドレドに対してミファミとつけた場合もドレミに対してミファソなどと同様に平行三度の連続三回ととらえられるのか。あと対旋律で連続して同じ音を使うのが許されるのかその三点おしえてください。
>反進行で一オクターブはなれた五度、八度にいく場合も平行 平行。 >ドレドに対してミファミとつけた場合もドレミに対してミファソなどと同様に平行三度の連続三回 捉える。 >対旋律で連続して同じ音を使うのが許されるのか 許されない。 下二つは死守する必要はないよ。
900 :
代行スレより :2010/11/01(月) 20:45:22 ID:wnbcVDa0
>>899 >>反進行で一オクターブはなれた五度、八度にいく場合も平行
>平行。
おい待て待てww平行(並行)と反行は別モンだwww
両方含めて指す場合は連続5・8度
といっても反行5・8度をバンバン使っていいって意味ではないだろうけどね
「5声までは反行5・8度でも許さん」ってギャロン&ビッチュ式に従っとくのがいいんじゃないかな
ホセ・テホンの本?
Raynaudがガチでムズイ件。 Desportesのなんちゃって様式と違いすぎwww
丁寧に教えていただいて涙が出るほど嬉しいです、ありがとうございます。ホセ・テホンの本です。
>>898 >>八度というのは反進行で一オクターブはなれた五度、
>>八度にいく場合も平行とみなし禁じられているのか。
反行5度、8度のことじゃないよね?
これは、もちろんどの本に従おうがダメ。
外声間の並達8度は、ソプラノが順次進行し且つ終始のときにのみ
「三声」からOK。これはテホンのもギャロン/ビッチュのでも同様。
「六声」でこの制限が解除されることは
>>900 氏のとおり。
テホンのは「四声」までしか扱っていないのでこのことへの言及はない。
1:1対位で、1回の同音の連続使用を認めているテキスト
(たとえばケックラン)もある。
904 :
名無しの笛の踊り :2010/11/02(火) 22:47:38 ID:Lcaj/8xh
知らない歌を歌っているのを聴いていて、「あ、音外したな」と分かるのは なぜでしょうか? 外す直前の音の周波数の「2^(1/12)」の整数乗の周波数になっていないから でしょうか?
>>904 歌い手が「しまった!」という表情で歌ったから、
というのが有力な理由だと思います。
そもそも、和声(進行)に支えられた歌唱では、
「音をはずす」という概念さえ、成立しないのかもしれません。
906 :
名無しの笛の踊り :2010/11/02(火) 23:16:23 ID:Lcaj/8xh
小学校などで伴奏もなく合唱したりしますが、ああいうときの 声の周波数はピッチが440Hzの平均律のピアノのどれかの キーとほぼ同じ周波数になっているものでしょうか? 似たような質問になりますが、作曲中に頭の中に浮かんだメロディー を声にして歌ってみたとき、それらの声の周波数は自然と平均律の12音階に 従ったものになるでしょうか? 音楽といえば12音階の平均律の音楽ばかり聴いていると思うのでその影響が どの程度あるのかと思ったものですから。
907 :
名無しの笛の踊り :2010/11/02(火) 23:20:41 ID:Lcaj/8xh
>>905 ありがとうございます。
うーん。でもアカペラで素人に知らない歌を歌わせたとしたら
音痴な人はすぐ分かると思うんですよねー。音痴を音痴と感じる
理由は何なんだろうか?
>>小学校などで伴奏もなく合唱したりしますが、 >>ああいうときの 声の周波数はピッチが440Hzの平均律のピアノの >>どれかの キーとほぼ同じ周波数になっているものでしょうか? なってません。 つか、普段耳にする音楽、a'=440Hzでないほうがずっと多いですよね? >>うーん。でもアカペラで素人に知らない歌を歌わせたとしたら >>音痴な人はすぐ分かると思うんですよねー。音痴を音痴と感じる >>理由は何なんだろうか? 発声や表現から「音痴」と感ずるだけでしょう。 上手な人が、譜面とは異なるデタラメの音を歌う、という状況を 想像してみてください。
909 :
名無しの笛の踊り :2010/11/02(火) 23:52:06 ID:Lcaj/8xh
>>908 >普段耳にする音楽、a'=440Hzでないほうがずっと多いですよね?
そうなんですか。ピアノの音階が標準原器のようなもので普段耳にする
ポピュラー音楽など大抵の音楽はそれに従っているのかと思っていまし
た。平均律には従っていますよね。
むかし聞いた話で、ぼくが萌えるのは、中学生同士がセックスして 男の子が包皮に埋もれた彼女のクリをもっとよく見たくなって、包皮を剥き 彼女のクリに本人の髪の毛をまいて、ひっぱり出そうとしたのだそうです ところが髪の毛が途中で切れて、大部分はクリに巻きついた状態になって 包皮の中にもどってしまった 彼女はもちろんクリに強い痛みと不快感を感じたらしいが、男の子が何も 言わなかったので何があったのかわからず、そのまま放置したそうです だんだんクリの痛みがひどくなっても、彼女は恥ずかしいのと罪悪感で 親にも誰にも相談できず、ひとり我慢してたそう。結局まる一日以上たって 動けなくなるくらい悪化して、ようやく病院につれて行かれた時には 彼女のクリは壊死して真っ黒になってたそうです 当然手の施しようがなく、クリを切ることに クリ切断を宣告された女の子の、泣きじゃくる様子がかわいそうすぎて まわりもつらかったということでした
911 :
名無しの笛の踊り :2010/11/03(水) 01:08:23 ID:gp7b70Th
しかし、なぜ12音音階なのだろうか? 音列の隣り合う周波数比を、2^(1/13)にして13音音階でも、 あるいは、2^(1/11)にして11音音階でも、いいのではないか? 12音音階なのは平均律以前の歴史を引きずっているに過ぎないのではないか? 鍵盤楽器の仕組みを考えるとスタンダードな仕様を採用せざるを得ないということか。 デジタルな鍵盤楽器とは違って、アナログな楽器で演奏される弦楽四重奏曲でも 平均律12音音階に従わせているのはいかにも窮屈なことではないか?
912 :
名無しの笛の踊り :2010/11/03(水) 01:23:27 ID:gp7b70Th
例えば音楽について見ますと、現在でももっとも頻繁に演奏 されるのはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの作品で ありまして、レコードのカタログを見てもこの三人の作品の レコードが圧倒的に多い、明らかに作曲においては累積が有 効でないことを示しています。ブラームスはベートーヴェン の偉大さに圧倒されて何度もシンフォニーを書き直し、最初 のシンフォニーを完成したときには既に43歳になっていたそ うであります。作曲においては累積が無効であるばかりでな く、先代の偉大な成果は次代に抑圧的に働くように見えます。 もう10年以上前になると思いますが、ジョン・ケージ(John Cage)という作曲家が『4分33秒』とかいう表題の曲を書いた という話を聞いたことがあります。それはストップウオッチ をもったピアニストが舞台に現われ、お辞儀をしてピアノの 前に座り、何もせずにストップウオッチをじっと眺めて、4分 33秒経つと立上がってお辞儀をして舞台裏に引込むという変 わった曲でありまして、その4分33秒間における聴衆の咳払い、 溜息等が音楽を提供するというのだそうであります。勿論こ の世の中にはいくらでも変わった人がいますから、ケージが こんな曲を書いたこと自身はどうでも構いませんが、この曲 について現代の音楽家、評論家が真面目に議論しているとこ ろを見ると、作曲は先代の偉大な業績に抑圧されて行き詰っ てしまったと考える他ない、大体、常識のある人でこの『4分 33秒』などという馬鹿な曲を真面目に聴く人がいるでしょう か? このように累積が有効に働かないものには進歩という概念 は適用されません。作曲が時代と共に進歩すると考えたのが 作曲が行き詰った原因であるという説さえあります。従って 人類の進歩は累積の効果が最も著しく人類が最も得意とする 科学・技術の進歩以外には考えられません。
913 :
名無しの笛の踊り :2010/11/03(水) 01:32:40 ID:gp7b70Th
>>912 数学者の小平邦彦さんによると、「明らかに作曲においては累積が有効でない」
とのことです。
神のように崇められているバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンといった作曲家たちが、
12音音階に基づいた和声法や対位法などのクラシック理論を知らなかったとしたら、
どの程度の曲が作れたことでしょうか?
例えば、どんな高さの、どんな大きさの、どんな音色の、音でも自由に出すことのできる
万能な楽器のみを彼らに与えたとして、既存の曲なども聴く機会がない状況で、どれほど
のことが可能だったでしょうか?
914 :
名無しの笛の踊り :2010/11/03(水) 01:54:42 ID:gp7b70Th
神のように崇められているバッハ、モーツァルト、ベートーヴェンといった作曲家たちも 12音音階、それに基づいた和声法や対位法などのクラシック理論といった、いわば ルールが与えられたゲーム上で活躍したプレイヤーに過ぎないのではないでしょうか? ゲームのルール自体を根本的に創造しようとはなぜ思わなかったのでしょうか? 単なるローカルなルールに基づいたゲームで活躍した偉大なプレイヤーを 音楽の父や楽聖などと呼ぶのはいかがなものでしょうか?
オモシロイナー
夜食にからあげ食うのも悪くないな。 で?なんだっけ?
917 :
名無しの笛の踊り :2010/11/03(水) 03:06:46 ID:b3h21Qgc
>>914 仮定の話だが、
12音音階が唯一のルールだとしたら?
あるいは、もっとも論理的なルールだとしたら?
インドやイランやガムランや日本の陰旋法などが論理性の低い似非論理にもとづくとしたら?
ホセ・テホンの本二声第一種において対旋律で同一音を連続で使った場合、斜進行(片一方が同一音でもう片方が移動している場合を斜進行と言ったと思いますが)で五度八度に行く事はやはり厳禁なのでしょうか。
他人のDQN理論をコピペしてくるDQN二乗ワロス
>>909 a=440なのは電子楽器の世界だけ。
>>911 周波数が整数比になってる音に近いものが揃うのは、12の倍数のときだけ。
ちっとは頭使えよキチガイ。
電子音使えばどんな音階でも作れるだろ。 それで作った曲が面白いかどうかは別だが。 オクターブの出てこない平均律音階の電子音楽の作例があるとどっかで聞いた 気がするが詳細失念。
>>918 >>二声第一種において対旋律で同一音を連続で使った場合、
同一音を連続で使うことについて言及していませんよね?
>>911 オクターブを12分するのは転調した場合の固有音が全部過不足なく揃うからですよ。
長音階だけとして、12の調性に必要ある音がぴったりと揃う。
ハ長調だけを平均律で近似するなら16等分にしても20等分にしてもまた違った
おもしろい響きになるからそれでもいい。
924 :
名無しの笛の踊り :2010/11/03(水) 23:26:52 ID:b3h21Qgc
>>923 12音-7音音階システムに行き着いたのは何故かという疑問でしょ?
925 :
名無しの笛の踊り :2010/11/03(水) 23:35:16 ID:DKYF15Xs
>>920 >a=440なのは電子楽器の世界だけ。
それでも440Hzに近い周波数ではありますよね。
少なくとも
440÷2^(1/24) = 427.4740540 < a < 452.8929843 = 440×2^(1/24)
の範囲に入ってないと何長調の曲とか何短調の曲とか表記する意味がなくなりますよね。
楽器は弦楽器ならば好きな音を出せるし、楽譜も何か工夫すればまあ どんな音でも書ける。だけどそういう無限のパレットを持っても混乱する。 ある程度限定されてて一定範囲のことができるパレットでないと、実際の 作曲や演奏が回りにくいわけです。 12音システムというのは非和声音→和声音、借用和音→固有和音、内部調→主調という 多層的な「緊張→緩和」が限られたパレットの中で書けるから、大多数の人が使ってると いうにすぎない。 それがどうしても自分の想像力を制約するならば、当然そのパレットを捨ててよい。
例えば導音とか倚音の効果を出すなら、何も半音下・上の音でやる必要はないですね。 場合によっては6分の1音ずれた音を使った方がもっといいかもしれない。 12音システムというのはそういう表現の可能性を捨ててるんだというのは911氏の 言うとおり。
928 :
名無しの笛の踊り :2010/11/04(木) 00:00:55 ID:ZTBTOqfv
>>920 >周波数が整数比になってる音に近いものが揃うのは、12の倍数のときだけ。
12の倍数のときだけというのはどのように結論づけたのですか?
929 :
名無しの笛の踊り :2010/11/04(木) 01:48:43 ID:ZTBTOqfv
今の音楽ってデジタル的な音世界ですよね。 鳥の声、川の流れる音、打ち寄せる波の音、雷の音、虫の声、風の音、雨の音 といった自然界の音のアナログな音世界とは対照的ですね。 もう少し、音楽にアナログな要素を入れられないものですかね。
アナログとデジタルの意味わかってないだろw
931 :
名無しの笛の踊り :2010/11/04(木) 03:05:58 ID:ZTBTOqfv
2つの音の周波数比が簡単な整数比のときに綺麗に2つの音が響くという説明が よくなされますが。 実際の2つの音の周波数比が整数比(=有理数比)になることなどは有り得なく、実際には、 例えば、1:1.25439765537…などといった無理数比になるはずです。(「:」の左側の数字を1に 正規化しています。) Aさんは小数点以下2桁目を四捨五入し有理数で近似しました。 1:1.25439765537…=1:1.3=10:13 となりました。 この整数比を見てAさんはこの2つの音はまあまあ綺麗に響いていると結論しました。 Bさんは小数点以下3桁目を四捨五入し有理数で近似しました。 1:1.25439765537…=1:1.25=4:5 となりました。 この整数比を見てBさんはこの2つの音は綺麗に響いていると結論しました。 Cさんは小数点以下4桁目を四捨五入し有理数で近似しました。 1:1.25439765537…=1:1.254=500:627 となりました。 この整数比を見てCさんはこの2つの音は綺麗に響いていないと結論しました。 さて、この2つの音は実際、どの程度綺麗に(あるいは汚く)響いているのでしょうか? 耳で聴いて響きの美醜が分からないから、せっかく周波数比を測定したのに3人は 困り果ててしまいました。。
他のジャンルも聴けばいいのに
933 :
772 :2010/11/04(木) 03:26:31 ID:zI3tZ5TQ
>>931 あなたが提議したい問題の根幹は、近似精度からアプローチする話じゃないんじゃないの?
1:2、2:3、3:4、4:5、5:6>>>
>>6 :7、7:8
のような、漸次的な変化に恣意的な線引きをすることの正当性の話じゃね?
さらに8:9がまた左のグループに入っちゃうwみたいな。
922 これから先になんらかの答えがあることを祈りつつ勉強を進めて行きたいと思います。
数年ぶりに来てみれば例えようのないクソスレになっていた件
>>935 これは面白そうだ…が、横文字で500ページとはさすがに通読は無理っぽい
(俺数学弱いし、ベッセル関数表など見ると悪夢が…)
>>935 それは不協和度の関数を勝手に仮定して作ったグラフだろ。
何の答えにもなってない。
実際にどういう比率ならどの程度不協和に感じるかってのは実証分析が必要。
1年ぶりに来てみたら小学正の集いだな しかし、みんなそこを通って来てるわけだからなあ
X生→○製
942 :
931 :2010/11/05(金) 00:42:37 ID:rAH5TM+q
943 :
931 :2010/11/05(金) 00:49:21 ID:rAH5TM+q
>>938 1:1〜1:2まで、一方の周波数を固定し、他方の音の周波数を連続的に高くしていったときに、
どのように響きの美醜が変化するのか実験した人はいないんですかね。
音響心理学の本には載っているんですかね。
944 :
931 :2010/11/05(金) 01:00:54 ID:rAH5TM+q
>>933 簡単な整数比の間でも響きの美醜に順位があるんですか。
確かに8/7とか7/6は小数で表すと汚い感じがしますね。
そういう数字の見た目の錯覚というのもあるのでしょうかね。
2/1=2
3/2=1.5
4/3=1.333333333...
5/4=1.25
6/5=1.2
7/6=1.166666666...
8/7=1.142857142...
9/8=1.125
ところで、黄金比の音程はどう響くんでしょうかね。
(1+5^(1/2))/2=1.61803398...
みんな可愛い子供等に思えてきてうれしい そういう事柄を疑問に持って、考え、人にぶつけ、馬鹿にされ、照れて、或いは指を立て舌を出し
クラシックでないけどこれは読んどけって理論書ありますか? ジャズとかの理論書も読んでおいたほうがいいんでしょうか
>>944 はなんで
>>935 みないの?
整数比が協和とか言ってるのは昔の話ってPDFにもかいてあるだろ。
じゃあなんで3/4のファはなんで不協和音なの?
アホかwwww
ファは倍音が合致してないからだろ。
そのグラフは4倍音までの合致度をグラフにしてあるから
お前が望む答えなんだろwwww
また例の人がでてこないようにファは4/3に訂正と(藁
949 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 14:06:32 ID:+ggc0A0p
>>947 そのグラフが何を意味するのか端的に言ってみろよ。
長短3度・6度の方が完全4度より数値が小さいことを踏まえてなw
自分が中途半端にしか理解できないものを振りかざすの止めたほうがいいよ
950 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 14:21:08 ID:+ggc0A0p
振りかざすじゃなくて、振り回すだな
一日中張り付いてるのかぁ・・・・ 今日は仕事が忙しいので相手にするのは止めておこう。
952 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 14:35:47 ID:+ggc0A0p
いいからグラフの意味だけ言ってみてよ。 5分も掛からないだろ?
やれやれ、前に勉強したばっかなのにもう忘れたのか? オクターブ違いは、耳の細胞が反応する部分がかぶる。 言い換えるとオクターブの差は倍音が被るということだ、 つまり倍音が被るほど協和して聞こえる。 そのグラフは倍音の被り度だから論理的に正しい。 4度は謎だが。
そのグラフの縦軸の絶対値は人間の感じる協和度には関係なく、近傍に比べて 値の大きい所を協和だと感じるんじゃないの。でないと5度近傍の複雑な音程より 4度や超3度が不協和ってことになって経験則に反するよね。
955 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 15:07:47 ID:+ggc0A0p
>>953 >4度は謎だが。
それで
>>947 >ファは倍音が合致してないからだろ。
話にならんな。
多分、4度は3度や6度と相性悪いから 協和過ぎて使えないだけのような気がする。
>>955 お前たぶんアスペだぞ。
知り合いにお前にそっくりな奴いるから分かるwww
958 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 15:18:18 ID:+ggc0A0p
>>954 >そのグラフの縦軸の絶対値は人間の感じる協和度には関係なく、近傍に比べて
>値の大きい所を協和だと感じるんじゃないの。
「グラフの意味」ってのは、こういうことを書けって言うことだよ
>>953 計算に入れる倍音を高次へ高次へと増やしていくと、
なめらかに見える曲線から、解像度が上がるように、細かいピークが立ち上がっていく。
別の言い方をすると、ピークが分裂していくんだ。
そこに色んな比率の音程が無数に現れてくるよ。
文中に「ピークが鋭くなる」と解説しているのは、このことだ。
ピークの近傍はクリティカルバンドワイドといって人間には2つの音の区別が出来ない領域だから 同じように聞こえる。 倍音はだんだんちいさくなっていくから、大きい倍音ほど重みをつけてグラフの形は変わらないし ギザギザしてみにくくなるだけ。
960 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 15:36:10 ID:+ggc0A0p
>>956 何を言い出すやら。
>>957 アスペは回りくどく、融通が利かないいことがあっても、論理的には正しいんだよ。
もしこの内容がアスペだというのなら、お前の方が論理的に怪しいてことだぞ。
まあ俺はアスペじゃないけど。
>>959 理論上の自然倍音なんだから、対応する倍音は理想的に完全一致するんだよ。
区別できないんじゃなくて、ピッタリ重なるの。
あとノコギリ波や矩形波でない自然の音の倍音は順に小さくはならん。
ファゴットの基音は上位の倍音より遥かに小さいんだぜ
それより仕事しなくていいのか?
>>929 「鳥の声、川の流れる音、打ち寄せる波の音、雷の音、虫の声、風の音、雨の音」
全部あなたが言葉としてデジタル化させているではないか
音は耳で聴くものなのに、何でグラフにして目で確認しようとするんだ? 耳が聞こえないの?
963 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 18:30:29 ID:rAH5TM+q
和音はなぜ重要なんですか? 和音の全くない曲で有名な曲はないんですか?
964 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 18:36:33 ID:+ggc0A0p
965 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 19:10:04 ID:2X1SRefc
NHK高校講座 音楽1の 青島広志の講義が面白い、
966 :
代行スレより :2010/11/05(金) 19:15:28 ID:eEQfcqu6
「大作曲家11人の和声法」ってどう? 解説が少なくイミフ・ただ和音列挙しただけって感じに見えてどうも手が出ないんだが、あれはいい本なのか? 何より著者解説ブログがURL違いで6つもあってすごく気味が悪い・・・・・・
>>966 いい本だよ。ただ、あれを読む前に、
和声と、教会旋法をつかった対位法の
最低限の勉強はしておいたほうがいいと思う。
>>966 俺は967と逆にクソ本だわ。
なんつーか値段だけイッチョ前で、内容は色々と中途半端なんだよね。
>>968 入門書的なものなんだから内容が中途半端なのは当たり前では?
入り口にするには十分だと思うわ。
>>969 著者本人か?
入門書としたら最悪の部類だろjk
971 :
名無しの笛の踊り :2010/11/05(金) 23:58:07 ID:rAH5TM+q
ピアノを小さい頃から習っているような人が音楽理論の本を読み始めた場合、 「ああ、なるほど」と納得・共感するものでしょうか? 楽器を習ったことがない人間がピアノを前に和音を鳴らしてみたりするだけで 音楽理論を理解することは難しいですよね。 いわゆる「聴き専」の人たちは、ただ曲を聴いて、そして感動したりするのでしょうが、 どの程度、その曲を理解していると言えるのでしょうか?
>>971 「理解(している)」とはどういうことか、
ということを検証していくと、おそろしいほどに複雑な構造を持っている、
ということに気づき、慄きますね。
ヨーロッパの言語のいくつかに通じ(あるいは通じてないもどかしさを
自覚し)てないと、なんにも理解できてない、とは思います。
理論の理解も↑に準じます。
973 :
名無しの笛の踊り :2010/11/06(土) 04:51:45 ID:BOJlY7wd
>>966 いい本に1票。
これだけ長い歴史をもってとッチラかった西洋音楽は、整然と理解なんて出来ないてことを実感できる本。
俺はこの著作から、つぎのことを知ることが出来た。
我々が理論についての入門から一歩踏み込んだ後で知るところの、
クラシックの理論は古典期をモデルとしてるという理解は、まだ甘く、
実はそう理解されてる理論的内容がバロックは愚か、すでにルネサンスで到達してたってこと。
さらに倍のお金を払う価値もあったと思う。
ただこの人のブログは糞。
>>973 お前絶対回し者だろ。
俺はクソ本派だな。あの本は和声法でもなんでもない、ただの和音カタログ。
ある作曲家がどんな和音使ってるかなんて楽譜見りゃわかる。
それをどう秩序立てて選ぶか・置くかってのが重要なのにその解説は皆無(に見える)。
内容もクソなら値段も異常。あれで14,000円って気が狂っとる。
あれよりデ・ラ・モッテの「大作曲家の和声」を薦める。あの内容で4,000円は安い。
一万出すなら普通にKostkaでいいだろ。
978 :
名無しの笛の踊り :2010/11/07(日) 03:30:26 ID:xO9BQIjK
音楽理論を発展させていった音楽理論家たちは作曲家に比べて 全くと言っていいほど名前が知られていませんが音楽理論という のは一人の天才が発展させるようなものではないということでしょ うか?ピタゴラスくらいしか知りません。 料理や漢方の知識などと似ているんですかね。名もない多くの人 の寄与によって発展していったところとか。 言語なんかも似ていますね。
>>971 興味を持って、学習し続ければよい。
いくつか本を元に、自分の”理解”を深めていくことは、音楽自体の理解につながる。
まず、対位法と和声の本を買いなさい。ピアノorキーボードの前に座り、自習せよ!
300年の歴史を知るがよい!たとえ、10年かかっても元は取れる!
980 :
名無しの笛の踊り :2010/11/07(日) 04:17:14 ID:xO9BQIjK
>>973 >クラシックの理論は古典期をモデルとしてるという理解は、まだ甘く、
>実はそう理解されてる理論的内容がバロックは愚か、すでにルネサンスで到達してたってこと。
バッハやベートーヴェンといった天才作曲家が現れる以前にほぼ完成していたというのは興味
深いですね。逆に言えば、理論が完成していたからこそ天才作曲家が出現し得たということなん
ですかね。
バッハやベートーヴェンのような天才の個別の作品が音楽理論に与えた影響というのはそんな
に大きくはないんでしょうか?
う
982 :
アナル :2010/11/07(日) 04:26:49 ID:nUcWSOd0
め
み
や
た
ん
じ
ょ
う
び
991 :
sage :2010/11/07(日) 04:56:30 ID:iF3GISVe
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
1000 :
名無しの笛の踊り :2010/11/07(日) 09:43:26 ID:iF3GISVe
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