乙、荒らさず またーりと 語らん
age
10
レオンハルトの新譜は9月30日発売だと思っていたら 10月10日に延期になったみたい。
スレ勃てていただきありがとうございます
age
>>11 レオンハルトの新譜ってバッハ?
ウルリク=モルテンセンのチェンバロ協奏曲集感想キボウ
ピノックの二番煎じなら買いでない
グレイシー・バッハ・アカデミーってなんですか?
16 :
名無しの笛の踊り :03/10/05 17:34 ID:TFr7E5vr
ルーシーファンダールのバッハ、安かったんで買ってみた。 いい感じ。だけど鼻息荒いね!
無伴奏Vn ポッジャー>ウォールフィッシュ>ダール>ハゲット Vn&Cemb ソナタ ポッジャー&ピノック,ウォールフィッシュ&ニコルソン>ダール&アスペレン>ハゲット&コープマソ
>>17 ずいぶんあからさまだな。
ポッジャーそんなにいいかなあ。
>>17 を読んで、ハジェットの無伴奏が聴いてみたくなった。
ポジャー、マスコミの宣伝にだまされている人が多いみたい
レコ芸にもなー。
音色ならダール、リズム感ならポッジャーってとこかな 漏れはリズム重視派。
23 :
名無しの笛の踊り :03/10/06 00:52 ID:B63VgnVQ
オーボエ協奏曲BWV1059っていい曲ですね。 最近初めて聞いたけど、気に入りました。
無伴奏Vn(バロックヴァイオリン) 最近出たフランソワ・フェルナンデスはどうよ?
趣味の良い人なので期待してます
>>27 さんくす。
無伴奏チェロ組曲もおもしろそうだな。
しかし、「ウェブサイトを通じた販売を基本としているため」と
書いてあるが、日本の輸入盤屋とかで買えるものなのかね。
>>27 おもしろそうなレーベルですな。
バッハはともかく、ハイドンのは解説欲しいところだと思うんだが。
30 :
名無しの笛の踊り :03/10/06 23:27 ID:jBbu9wst
ダールの無伴奏は、和声の扱いが繊細。テクニックは、やはりポジャーや 寺神戸に負ける。ソナタよりパルティータの方がいいな。
ダールはとても音がきれい。 クイケン両方とポッジャーも持っていると、もう買う気がしなくなるが、次は誰がよいか。 モダンは、シェリングがとても良いが、シェリングの中ではどれがよいか。
ビスマス・・・ 原子番号=83,原子量=208.98038, 元素記号=Bi のビスマスか? 赤味のある白色金属で強い反磁性を持ち、熱伝導性、導電性が低く 水と水酸化物をつくり、塩酸・硝酸・王水に溶けるあのビスマスか??
ビスマスは疲れる。 繰り返し聞く気にはならない。 名演だけどね。
ゼレンカ
>33 うざい
37 :
名無しの笛の踊り :03/10/08 19:01 ID:SYlD9ZIk
パルティータ(BWV825-830)って、ものすごく暗い情念を感じるけど どうよ? 演奏はレオですが。
>>37 それの高橋悠治演奏のCDが欲しいんだよ…
どこにあるんだYO!ヽ(`Д´)ノ
>>37 おそらく旧録(DHM)の方を聴いたんだな。確かに鬼気迫る感じ。
新録音は、もう少し雅やかかもしれない。
40 :
名無しの笛の踊り :03/10/08 21:53 ID:SYlD9ZIk
>39 すまソ、新録のレーベル教えてください。 あるらしいとは思っていたが未確認だったのでそのままにしてました。 教えてくれたら即ゲットしに逝きます。
>>40 今はVirgin veritas から出ていると思います。
とはいえ、1996年リリースなので、現役かどうかはわからないのですが…。
リピートは全部省略なのが唯一残念ですが、
Mietke のレプリカモデルの音色がまたいいんですよ。
入手可能ならぜひ聴いてみてください。
あら、もしかしたら勘違いかも、 あれはイギリス組曲だったかも、 パルティータもあったような気がしたけど、 ごめんなさい、
>>42 最近廉価で再発になったのはイギリス組曲の新録音です。
あ、やっぱり勘違いでしたか、ごめんなさい。 それと今気がついたけど、いつの間にかIDがつくようになったんですね。
>>31 67年録音のDG盤が聴き疲れしなくて良いと言ってみるテスト
チェンバロの平均律のCD複数枚持ってる人に質問 一番よく聴くのはどの奏者のCDですか?
48 :
名無しの笛の踊り :03/10/09 21:45 ID:dsTXAl7z
平均律クラヴィーア曲集の2巻の楽譜を買おうと思うのですが、 ベーレンライター日本版は5900円で、その海外版は2900円。 日本版は解説が豊富らしいのですが、どっちを買ったら良いでしょうか? 海外版にはほとんど解説がないのでこっちを買って、平均律関係の本を買うか、 日本版を買ってしまうか・・・。 自筆譜も欲しいのですが、現在は入手不可能らしいし。
解説大好き 日本jin
50 :
名無しの笛の踊り :03/10/09 22:10 ID:tr9ipkFN
平均律第一巻のオススメは鈴木雅明。
BELDER, BERBEN, LEONHARDT, MORONEY, ROSS, VAN ASPEREN, VERLET を所有 定番:BELDER, LEONHARDT, VAN ASPEREN イマイチ:MORONEY, ROSS, VERLET ゴミ:BERBEN
>>47 前スレでも同じ質問があったような気がするが・・・
アスペレン 師匠のアクを抜いたような落ち着いた演奏
ギルバート 気楽に聴ける。個人的には一番良く聴くかなあ
コープマン 軽快、華麗
レオンハルト 定番
ヴェルレ 貴重なチェンバロの音色が聴ける。テンポの設定が独特と思う
ヴァルヒャ EMIの重量級チェンバロ。ちょっと疲れる
>>48 >自筆譜も欲しいのですが、現在は入手不可能らしいし。
何で?事情を知っているヒト教えてくらはいませ
うわぁ〜 来年の5月27日はすごいぞ!
玉子ホールで何よ?
57 :
名無しの笛の踊り :03/10/10 19:39 ID:qOw/VD8u
バッハのチェンバロ曲聴くのに最適なオーディオシステムの アドバイス キボンぬ! まさか、ラジカセで堪能できるわけないよね。 スピーカーとかアンプについて教えてチョ。 スレ違いにならない程度で・・・
58 :
名無しの笛の踊り :03/10/10 19:50 ID:jpBa/wVb
初のマタイに挑戦しようかと思ってるんですけどお勧めはどれですか?
>>57 ヲタの耳など当てにすな
生チェンバロ聴いた直後オーディオ店に逝け
60 :
名無しの笛の踊り :03/10/10 21:16 ID:yHbNbHoX
$B@82;:F@8$K8B$jL5$/6a$/$rK>$`$J$i!"(J $B%?%s%N%$!&%9%?!<%j%s%0(J $B$H%"%-%e%U%'!<%:$J$s$+$*A&$a(J $B%*%k%,%s6J$J$s$+$b$$$1$k$h!#(J
61 :
名無しの笛の踊り :03/10/10 23:01 ID:s/A0KHae
>>58 レオンハルト。
国内盤で入手しやすく、解説、対訳共に適切。
レオンハルト盤で、テクストを頭に叩き込んだら次はヘレヴェヘ旧盤聴け。
>>57 >>59 コンサートホールのチェンバロの音は参考にならないし
チェンバロ録音自体ヲタ的な不自然なものもある
そこに等身大のチェンバロがあるようなのが理想・・・・
>>58 やっぱりレオンハルトかな。
ヘレヴェッヘの録音なら俺は新録の方が親しみやすいんだが・・・
残念ながら、どうもロマンティック過ぎて好きになれないという反応が多いようだ。
古楽器よりモダン楽器が好きなら、昔ながらの定盤、リヒター旧録な。
今では「古めかしすぎ」という評が多いが、圧倒的感銘を受けたという人も少なくない。
俺自身の初聴きはこれで、最近では古楽器ばかり聴いているけど、これはこれで凄いと思う。
>>63 うむ。そういうのはありそうで意外となかなか見つからん。
一時期チェンバロ曲の録音って、チェンバロの箱の中にマイク放り込んだようなやつが平気でまかり通っていた。
生で聴けっこない音を録音して、「これがチェンバロの音です」つって売ってたんだから・・・まったくもう。
66 :
名無しの笛の踊り :03/10/11 09:09 ID:ufikkqOz
俺もマタイはヘレヴェッヘ新録が一番好きなんだが、 対訳付きの国内盤は確か8,000円ぐらいする。 よほどドイツ語に堪能でない限り、マタイ初めてなら対訳がないと辛いかと。
67 :
名無しの笛の踊り :03/10/11 09:41 ID:ufikkqOz
まあ、ヘレヴェッヘ新盤のおまけCD-ROMは2〜3,000円出しても惜しくない素晴らしい出来なわけだが。
68 :
名無しの笛の踊り :03/10/11 09:48 ID:dEEuH9t0
ロ短調ミサのお薦めもだいたい同じメンツですかね?
69 :
名無しの笛の踊り :03/10/11 10:10 ID:Qr0ovbrh
70 :
名無しの笛の踊り :03/10/11 11:45 ID:Fo5yAV7b
グルダの平均率ピアノ全集(cd4) 中古で2400円なんだけど買いかな〜?
>>68 そだね。
レオンハルトをまず聴いてからヘレ。
74 :
名無しの笛の踊り :03/10/11 15:36 ID:ufikkqOz
>>68 ドラマテッィク/力演系:ヘンゲルブロック、マックス
自然体/脱力系:レオンハルト、ヘレヴェッヘ
平均率ピアノ全集・・・
>>57 私のは
アンプはYAMAHA スピーカーはONKYO
尋ねられてはないけどCDプレーヤーは1650
77 :
名無しの笛の踊り :03/10/11 23:20 ID:ufikkqOz
>>57 アンプA-10、スピーカーGALIOTE。
78 :
名無しの笛の踊り :03/10/11 23:21 ID:FlbyCKqK
クラランス・ルーカス編曲クリスマス・オラトリオBWV.248よりパストラール ‥の楽譜(ピアノ)探してるんだけど無いかなぁ‥ バックハウス聴いて弾いてみたくなった(T^T)
>>52 輸入楽譜屋に問い合わせたら、そのような回答をもらった。
現地の出版社に再三発注をかけてるけど、長い間反応がないとのこと。
80 :
52 :03/10/12 14:37 ID:6OUFawoc
81 :
名無しの笛の踊り :03/10/12 21:16 ID:YuRfsBee
>>48 安い方買って、自分で分析するのが良いかと。それが一番実になると思います
和声やメロディ、対位法的処理だけでなく、譜面からわからない
伝統的なあれこれや、歴史的なあれこれも知りたければ、
解説の詳しいものかウンチク本を買えば良いと思います(要立読み^^;)。
演奏家向けの解説書があればそれがベストです。あるなら欲しいなぁ。
もっともっとそれ以上の事が知りたいのなら、
ドイツかどっかの音大行きませう。
82 :
名無しの笛の踊り :03/10/12 21:23 ID:YuRfsBee
>>48 安い方買って、自分で分析するのが良いかと。それが一番実になると思います
和声やメロディ、対位法的処理だけでなく、譜面からわからない
伝統的なあれこれや、歴史的なあれこれも知りたければ、
解説の詳しいものかウンチク本を買えば良いと思います(要立読み^^;)。
演奏家向けの解説書があればそれがベストです。あるなら欲しいなぁ。
もっともっとそれ以上の事が知りたいのなら、
ドイツかどっかの音大行きませう。
83 :
名無しの笛の踊り :03/10/12 21:24 ID:YuRfsBee
↑ぁ、なんかバックスペース押してたらやっちまった。 失礼しました。
>>57 高音域、低音域ともに音響特性がフラットでない(つまり中音域を大事にしている)、
でかすぎないスピーカーとハイパワーすぎないアンプ
とは言ったものの、現在そんなオーディオが存在するのか、知っている人がいたら漏れ
が教えて欲すい。
いくらオーディオに気を配っても 音盤がクソだとクソ音
>>85 漏れもオーディオシステムとかには疎いんだけど、
アンプがYAMAHA、スピーカーがTANNOY、
CDプレーヤーがDENNONってどうなんでそ?
最近アンプがおシャカになったんで、これを機にと
ちょっと環境変えてみたんだけど、以前より
よくなった気がするなあ。
何百万かけようが BMGの糞マスタリングは修正不能
89 :
名無しの笛の踊り :03/10/13 01:20 ID:kTz1o07Y
>>84 全音市田版、実質ベーレンライター+運指解説、
とっても素晴らしいんですが・・・・・・
1巻しかないはず
>>90 じゃあ音友市田本とベーレンライターを買ってきて2巻を自作するか
92 :
57 :03/10/13 14:27 ID:dtlbuF9Y
>88 チェンバロ聴くのに決定打はないようですね。 まあ、いままで使い慣れているシステムで、 それなりにチェンバロのイメージを喚起しながら聴くしかなさそうだなア サンクス>ALL
チェンバロをそれなりの音で聴くには 70年代以前の録音に手を出さないこと
94 :
名無しの笛の踊り :03/10/13 15:43 ID:zxUaPdh+
>>94 そのファイル名が曲名だよ
しかしDQN丸出しなアレンジだな・・・
>>57 >>87 せめてフレンチとフレミッシュとジャーマンの違い聴き分けられるシステムなら及第点かも
渡邊順生氏のCDと著書を道標にすればよろし
トラウマになりそうなほどキモキモなアレンジだった……
98 :
94 :03/10/13 18:00 ID:zxUaPdh+
「小フーガ.wma」と言うファイル名は自分で勝手につけたものだったのですが、これであってたんですね。どうもです。 ちなみに友人から送られてきたときのファイル名は「11987583.mpx」と言うよく分からないファイル名でした。
途中までの声だけの部分とかはまだきけるんだどなぁ、、、 ドラム&ベースがはいったあたりからダサすぎ
人類史上最高頭脳と最低頭脳の出会いというべきか。 ( ´ 3`)<タイイ法? なにソレ?? って感じだな
イギリス組曲でオススメなものを教えてください。
102 :
名無しの笛の踊り :03/10/13 20:08 ID:cDRFzDzr
ま〜、作曲科に変態が多いってことだけはわかった
バッハの音楽に殆どアーティキュレーションが無いのは何故ですか。
>>101 ギルバート
ドレフュス
そうレオンハルト
カーティス
>>101 ピアノならロバート・レヴィン(ヘンスラ)
111 :
94 :03/10/13 23:38 ID:zxUaPdh+
>>102 情報ありがとうございます。
友人に聞いても(送ってきた理由さえ)教えてくれないので困ってたところでした。
>>111 >(送ってきた理由さえ)教えてくれないので
ワロタ
>>101 ピアノ全曲版
シフ 軽め
グールド お約束の登場ですが以外とまともかと
全曲ではないが
リヒテル 1番と3番。ロマンチック
アルゲリッチ 2番のみ。激しいです
114 :
名無しの笛の踊り :03/10/14 00:29 ID:LZBALnvB
>>78 CD持ってる! 私はピアノじゃないほうが好きだなぁ‥ 楽譜探しも難しくない? 私コラールの目覚めよ‥‥のピアノを特訓中。でもオルガンがいいなー
115 :
名無しの笛の踊り :03/10/14 21:11 ID:75ezT00E
人類史上最強の音楽家 J.S.BACH氏の音楽をコンパクトディスクといふもので 鑑賞できる我等は幸せである。
116 :
名無しの笛の踊り :03/10/14 21:17 ID:6/Krqji6
リヒテルの平均律、宮殿録音の国内盤を見かけたんですが 輸入盤のBMG CLASSICS (RCA VICTOR GOLD SEAL) (1970、1973年)と同じ内容ですか? 高い金出してダブりってのもアレなんで・・。 ご存知の方いらっしゃいますか?
117 :
名無しの笛の踊り :03/10/15 05:53 ID:q6DXBhKb
118 :
117 :03/10/15 06:00 ID:q6DXBhKb
重箱の隅的修正〜。ザルツブル「ク」でした。失礼。
119 :
116 :03/10/15 06:24 ID:ec2h9Njk
>>117-118 さん
ほんとだ・・。
レヴューたくさん投稿されてますね。
やはり不滅の金字塔!?
某ライブ録音かと勘違いしていました。
あれが数千円で買えるわけがないですね(w
どうもありがとうございました。
120 :
117 :03/10/15 07:16 ID:q6DXBhKb
・・・更に修正。「ヒルスハイム宮」→「クレスハイム宮」ですた。
ヒルデスハイムとクレスハイムがごっちゃになってシマタ。どこだよ
ヒルスハイムって。
(´・ω・`)ショボーンな気分を心に抱いて仕事行って来まふ。
>>119 お役に立ててなにより。大量のミスは御容赦を。
j.s.bach
何でレオンハルトの平均律は定番なんですか?
123 :
名無しの笛の踊り :03/10/15 22:20 ID:jseyf/AD
>122 美しい
124 :
名無しの笛の踊り :03/10/15 22:39 ID:aXMLg1Ls
リヒやグルが個性的すぎるから。
グルの平均律はそれほど個性的でもない
127 :
名無しの笛の踊り :03/10/15 23:35 ID:xTVMcJE7
どの曲のお勧めも揃ってレオンハルトになってるけど本当か?
自分の耳で判断しろ。タコ。
ラ。
シフのゴルドベルク、聴いた人います? 昔のと比べて、かなりピアニスティックで、 私はちょっと寂しい。
ピヒト=アクセンフェルト、すげーいいと思うんだが。
>132 マダム・ソネ>マダム・ドレフュス>ピヒト
134 :
名無しの笛の踊り :03/10/16 21:58 ID:hc+RDxBT
>>133 不等号で並べられると、それだけでもうその演奏家聴きたくなくなるわ・・・うぜぇよ。
135 :
名無しの笛の踊り :03/10/16 22:55 ID:EZ21leVS
人類史上最強の音楽家J.S.BACHの傑作「ヨハネ受難曲」のCDを購入しました。 カール・リヒター指揮による演奏はまさに圧巻!
136 :
名無しの笛の踊り :03/10/17 00:59 ID:5MCPlyji
age
イタリア協奏曲の最速盤はどれ?
sage
サージュですか?初耳です。
禿げとく
ピヒト=アクセンフェルトはタッチが重い
リヒターとかルージチコヴァも同様
132氏は味があるという意味で「すげーいいと思う」といったと思われ
133氏は下手上手の意味で並べたのだと思われ・・・
・・・女流ならばソフィー・イエーツという選択肢も(r
>>137 私の知る範囲では、終楽章だけなら中野振一郎、次点はルセ
>>142 なんかタッチが重い=下手みたいな書き方だね。
タッチが重かろうが軽かろうが、それだけで演奏の評価って出来ないと思うが。
>>143 チェンバロのタッチが重要なのは言うまでもないことと思っていたが・・・
確かに演奏の評価は上手下手やタッチの繊細さ〜鈍重さでは評価できない
デムスの『平均律』やケンプのゴルトベルクにも瞠目すべきものはあるし
ニコラーエワやリヒテルのバッハ演奏を評価する人もいる
聴き手の好みもあるだろうし、142程度で評価してるってとられるのは心外
>>144 タッチが重要じゃない鍵盤楽器なんてあるかいね。
「その言うまでもない」って言われ方の方が心外ではあるな・・・
まぁ、随分とお詳しい方に失礼を働いたようなので、謝罪しておきますよ。
146 :
やよい :03/10/19 19:46 ID:LspJD7xq
>>145 鍵盤楽器といっても様々なわけで
チェンバロのタッチはクラヴィコードのそれほどではないにしても
オルガンや現代のピアノに比べればかなり繊細なタッチのコントロールができないと作品や楽器がいきてこない
そんな意味で重要って言ったのですが・・
まぁ、私に比べれば随分お年を召した方に失礼を働いたようでつね。スミマセソでした。
>>147 どうでもいいが、カキコする前に読み直せ。煽りだっていうなら良い線いっているけど、
普通にカキコってるつもりだってんなら、ほんとに失礼。
タッチの重い軽いしても、「重い」と「鈍重」なのは違うと思うけどねぇ。
ちょっとした言葉づかいを変えて、自分に有利なように話を持ってくのもどうか。
あと、隠していた意味を持ち出して、当然の前提であったように語りだすのも、
フェアな話の持っていき方じゃないけどな。
>現代のピアノに比べればかなり繊細なタッチのコントロールが
>できないと作品や楽器がいきてこない
これは偏見だと思われるが・・・ピアノにはピアノなりの多彩なタッチがあるのだし、
それらを使いこなせない奏者はダメ出しされるでしょ。
149 :
名無しの笛の踊り :03/10/19 22:29 ID:tOvHCy4Y
2つのヴァイオリンのための協奏曲、どんなCDがいいでしょうか。 ヴァイオリン大好きでいつもはロマン派以降の作品を好んで聞くのですが このごろバッハのこの曲が聞きたくなります(なぜだろう)。 いま持っているのは、クレーメル、みどり、スターン、ハーンの4種類です。 みなさんのお勧めを教えてください。
>>149 時代楽器ならマンゼ&ポジャー
現代楽器ならクレメル二役にもう一票とポッペン&ファウスト
>>148 場外乱闘→リングアウトしてるな142-148のバトル見る限り
>>135 凶暴なバッハと番長リヒターって感じだな 肉感的レスだ
152 :
名無しの笛の踊り :03/10/20 23:02 ID:zmn4MJXJ
もうちょっと迫力ある演奏お願いしますです。
ぱーるまん&ずかーまんの組み合わせは ある意味大迫力といえよう(EMI)
154 :
名無しの笛の踊り :03/10/20 23:47 ID:U043tOgE
みどりの共演者もズカーマンだよね。
>>149 ウォールフィッシュ+ベリー+啓蒙時代ノオーケストラ
クイケン+ダール+ラ・プティット・バンド
158 :
名無しの笛の踊り :03/10/22 00:05 ID:zirJRsZj
ヴァイオリン協奏曲だったら2番が好きだぁ〜
159 :
名無しの笛の踊り :03/10/22 00:11 ID:eP273ZIh
昔、クレーメル/ヤンソン(?)聴いてクレーメルって いいと思った。
160 :
名無しの笛の踊り :03/10/22 00:12 ID:zirJRsZj
バッハの単曲スレ立ちすぎで本スレのほうが過疎化しちゃってません?
162 :
名無しの笛の踊り :03/10/22 22:25 ID:bDJp09e5
クレーメル好きだけど2番のコンチェルトは納得できない。 第1楽章のあのテンポはどうにも‥。 第3楽章なんかかなり普通っぽいのにねぇ。
163 :
名無しの笛の踊り :03/10/22 22:58 ID:03hTOCUv
プロハスカ=ウィーン国立の「管弦楽組曲」 「ブランデンブルク」を思わず買った。 最近の演奏とは・・・。
>>149 ゴールドベルクなんてどう?
変奏曲じゃないよ
オケはオランダ室内だったかな?
共演者は・・・忘れた。
確かフィリップスから出てて、やたら迫力があって、ピリオドマンセーの漏れが聞いても
不覚にもいいと思ってしまった記憶がある。20年くらい前のことだけど。
165 :
名無しの笛の踊り :03/10/23 00:16 ID:gXY+1grW
BWV1059は誰の演奏がおすすめですか? NAXOSから出ているCDを持っていますが、 第2楽章では何故かマルチェロの曲を使っています。
166 :
名無しの笛の踊り :03/10/23 10:55 ID:KZwS5l8d
BWV1048の1番は好きだな。繰り返されるのが。 ただ、3番ってさ、色んなCD買って聞き比べてると、 競争してる感じがするんだよな。
167 :
名無しの笛の踊り :03/10/23 23:40 ID:OueR7dt6
ヒラリーの2つのヴァイオリンのための協奏曲はどう? 試聴ではまぁまぁだった気がするけど じっくり聞いていないので自信がない。
/ ;;; ;;;;;;ミミ ミミ \ / ;;; ;;;;;; ミミミミミミミミミ \ ( (( ( ( ( ( ( ( ミミミミミミミミ从ミ ///ノノノノノノ从 ミミミミミミミミミヽミ //ノノノノ 〓〓ノ 〓〓ミミミミノ从 ノノ;ミ;ミミ -=・=- -=・=- ミミノ从 ミ;ミミミ | |ミミミ .ミミ从 /ミミ . ミミ:|. ヽ . ∨ / |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミミ ! ー===-' ! ./ミミ < ヒラリーって謙虚で性格いいよ ミミヽ  ̄ ノミミ \________ −−
169 :
名無しの笛の踊り :03/10/23 23:47 ID:OueR7dt6
性格じゃなく演奏のこと聞いてます
>>170 組曲 ホ短調 BWV996 のブーレ
ピアノじゃなくてリュートの曲だよ。
リュートまたはラウテンヴェルクのための曲
173 :
170 :03/10/24 13:12 ID:MnMQ9N1M
>>171-172 どうもありがとうございます。
昔、朝のバロックで聞いた時からずっと気になってた曲だったんですっきりしました。
174 :
名無しの笛の踊り :03/10/24 23:31 ID:A4mOycaV
トン・コープマン来日直前あげ
175 :
名無しの笛の踊り :03/10/26 23:12 ID:3YUhaSAZ
あ、来るんだっけ
楽しみですね。 ちょっと大変だけど聴きに行こうと思っています。
コープマン所沢公演が異様に安いのは助成金でも出てるのかな? こういう値段だったらもっとコンサート行くんだけどな。
ノイマイスターコラールの、ノイマイスターとはどういう意味ですか
179 :
名無しの笛の踊り :03/10/27 21:54 ID:r2fAR7ep
>>177 だよね。せっかくのパイプオルガンを一流の演奏で聴いてもらいたいという企画だと思うね。
だからミューズのオルガンだから安いんだって
>>178 Johann Gottfried Neumeister (1757-1840) が集めたコラール。
183 :
名無しの笛の踊り :03/10/28 23:31 ID:zf/vUuGh
あのね、車に乗ってる人はバッハの曲を 流すようにしないといかん。 隣はバカばっかりだからね。 世界的に愛されてる曲がバッハだということを、 知らしめなきゃいかん。聴こえる程度でね。 ただ、パイプオルガンは、ちょっと宗教的過ぎて出来ないけどw
184 :
名無しの笛の踊り :03/10/29 14:42 ID:wHyYzOd5
リヒターの管弦楽組曲(全曲・国内盤)を買ったら、2枚目、つまり 3番の冒頭の音が欠けてますた。 現在ショップからメーカーへ送って調べてますが、同様なケースを 経験した方いらっしゃいますか? ちなみに以前「20世紀の名演奏」でオンエアされたものをMDに 落として持っているのですが、それとと比較してもあきらかに違います。
187 :
184 :03/10/31 13:59 ID:Lb+RaC12
レスありがとうございます。 …つうことは、マスターテープが原因? 国内盤のみ? 輸入盤お持ちのかたいらっしゃいましたら、 症状の有無を教えてください。
188 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 14:47 ID:09t2Nj+N
バッハが好きな皆さんは勿論キリスト教・聖書読んでますよね?
聖書は文語訳と口語訳と共同訳と新共同訳に 目を通しましたが。それがなにか?
190 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 16:41 ID:TTcRstrv
バッハ聴くようになって、クリスチャンになりました。 嘘に聞こえるかもしれないけど、マジです。 してやられた、って感じ。
191 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 17:35 ID:VbPWfLOb
192 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 17:36 ID:VbPWfLOb
193 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 17:43 ID:JQfBHea9
>>192 世界基督教統一神霊協会という健全な団体ですので安心です。
真のバッハ理解が出来るようになりますのであなたもどうですか?
旧・新約聖書の奥義を解明した教理解説書
「原理講論」を主に読んでいます。
196 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 21:11 ID:+nMfjnya
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
197 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 21:12 ID:+nMfjnya
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
198 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 21:13 ID:+nMfjnya
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
199 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 21:13 ID:+nMfjnya
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
200 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 21:14 ID:+nMfjnya
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
誤爆か?
202 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 21:14 ID:+nMfjnya
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ 中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
203 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 21:33 ID:mTp0Ms1W
>>189 最も正統的でバッハの伝統を受け継ぐ「新改訳」を読んでください。
204 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 22:01 ID:VbPWfLOb
>>194 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
205 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 22:03 ID:VbPWfLOb
206 :
名無しの笛の踊り :03/10/31 23:16 ID:fFoaughl
インベンションって1番から練習するだろうけど、その後は順番どおりじゃ ないですよね?誰か正しい順番知ってる人いませんか?
1の次に4って流れは多いかもね オレは順番にやってるよ
208 :
206 :03/11/01 00:17 ID:xjiyULUa
まじっすか!? 2番は難しいですな〜。 自分もがんばります。
インベンション俺も練習してぇぇぇ 実家にしかピアノないや(´・ω・`) 趣味でやるんだし、電子ピアノでも買うかなぁ
210 :
ほんもの190 :03/11/01 00:35 ID:/3B2+sDl
>>192-193 バプテストです。音楽にあふれた良い教会ですよ。
ピアノも弾きますが、インベンション順番どおりにやると
マジ難しいよ。今2番を練習中。
前に別スレで聞いた並び順は
4-3-1-7-10-8-6-13-14-15-2-5-9-11-12 だったかな。
三声の方は
6-7-15-12-13-5-1-3-4-14-11-10-2-8-9 でした。
>>209 だったらクラヴィコードでしょ。作っている人少ないけど、
アップライトにちょっと足したくらいで注文できると思うよ。
真夜中にがんがん弾いても大丈夫だし。ただし、ショパンも
リストも弾きたいっていう人には向かないが。
おお、クラヴィコード! 部屋にあったらいいだろうなぁ!
値段、利便性を考えるとデンシピアノが一番いいよ。 などと現実的なことを言ってしまうテスト。
なぜ自身たっぷりに一番などといえるのか
値段→5万円ぐらいからある 利便性→チェンバロ音色、オルガン音色とかはバッハに向いてるかなぁと、しかも夜でも練習できるし、場所もとらないし… タッチ→趣味でやるぐらいなら… 自身たっぷりに一番→他の人がそういってるのもよく耳にするから ダメ(´・ω・`) ?
ついでにいうと、自信たっぷりにいったつもりはないんで…
>>210 あのブッシュ大統領のバプテストですね。イラク戦争頑張ってください。
218 :
名無しの笛の踊り :03/11/01 19:13 ID:1tNR2iLq
西洋史を学んでいるので一応、マタイによる福音書だけは読みました。 大学でバロック美術を研究しはじめた頃からバロック音楽 を聴くようになりました。
219 :
名無しの笛の踊り :03/11/01 20:33 ID:HlLClB/h
>>218 で、バッハは何を聴いたのですか?
どう感じました?
220 :
219 :03/11/01 22:26 ID:nxaw0jEf
221 :
219 :03/11/01 22:28 ID:nxaw0jEf
いってくる・・・・。
222 :
名無しの笛の踊り :03/11/01 22:38 ID:1tNR2iLq
バッハは・・「ブランデンブルク協奏曲」 「G線上のアリア」・「平均率クラヴィーア曲集」 とか・・まあ、他いろいろ聴いてます。 ドイツは私が行きたい所bQなんですが、 バッハの曲は私にドイツの風潮を感じさせてくれます。 この目でドイツの街並みやドイツに住む人たちの生活などを見てみたいです。
223 :
222 :03/11/01 22:40 ID:1tNR2iLq
>219さんへの返事です。 すいません・・・。
218=222 はベートーヴェンなのか?
225 :
名無しの笛の踊り :03/11/02 14:30 ID:BhWuJpjE
>>222 是非声楽曲も聴いてください。
バッハ好きなのに声楽聴かないのは大損。
>>222 行けるとイイですね。何処でも良いけど
教会は是非訪ねてみてください。
運が良ければオルガン聴けるかも。
ケーテンはすんごい田舎で驚いたけど
領主の館の訪問帳見たら日本人の書き込みがいっぱいあった。
ちょっと感動した。
現代ドイツ人って対日感情あんまり良くないんでないの
>>227 それほど悪くないと思うけど・・・基本的に皆親切でしたが。
アジア人やトルコ人に対する差別感情は持ってる人がいるかも知れない
だけど、そこまで気にしてたら欧州旅するの無理っしょ。
ただ、バッハの足跡を訪ねるとするなら東ドイツ中心になるわけで
英語が殆ど通じなくて苦労した。
ドイツって意外に英語通じないよね とくに田舎は壊滅的
小川さん
>>229 旧東ドイツ地方はホントにダメ。
やっぱり英語が義務教育のカリキュラムに入ってから10年ちょっとしか経ってないし(そのかわり、年輩の人はロシア語がしゃべれたりするw)。
まあそれでもひところに比べりゃ、ずっと通じるようになってるけど。
つか英語しゃべれる人って、こっちが東洋人と見ると「英語の方がいいですか?」って
すぐ英語使いたがってウザっかったりして。
>>227 >>228 差別感情は普通にあるでしょ。親切にしてくれる人も差別心の裏返し、なんてこともしばしば。
いちいち気にしてたら暮らせまへん。
トルコ人はどんな町へ行ってもウジャウジャいるから、それを良く思っていないドイツ人は多い。
でもトルコは有名な親日国なんだよ・・・複雑な気分だな。
>>231 そうそう、ドイツ人は結構初対面の人間に厳しいので、何をするのも結構辛いものがあるが、
トルコ人は親切で、困っていると何かとサポートしてくれた。
ドイツでの苦労されたんでしょうな。
トルコ人さまさま、でした。
Lernen Sie Deutsch! Und wollen wir Bach hoeren!
ドイツ語を勉強しなさい そして我々はバッハを聴きたい ?? そしてバッハを聴こうではないか、かな ドイツ語大学で習ったけど忘れちゃった・・・(´・ω・`) 声楽曲のテキスト読むには必要なんだけど...ううう
なんか停滞気味なので・・・ バッハのオルガンコラールでどれが好き? 皆のお気に入りを教えてください
236 :
名無しの笛の踊り :03/11/05 00:23 ID:qlprXB/H
>>236 レコ芸信者が駆けつけて随喜の涙か
アフォクサ
238 :
名無しの笛の踊り :03/11/05 21:29 ID:jxKedA3r
バッハの曲で「音楽の捧げ物」みたいな 少し現代的な作品って何か他にありますか?
239 :
名無しの笛の踊り :03/11/05 21:54 ID:oufwtTQq
>>238 半音階的幻想曲とフーガはいかがでせうか?
240 :
238 :03/11/05 22:31 ID:jxKedA3r
>>239 MIDI聞いてみたけど、まだ古典的な気がします…。
241 :
名無しの笛の踊り :03/11/05 22:44 ID:hgzvDq2D
4つのデュエット@クラヴィーア練習曲第3集はどうよ?
あと、ベタだけど平均率1巻24番のフーガ イギリス組曲第6番イ短調のジグ パルティータ第6番ホ短調のジグ
243 :
名無しの笛の踊り :03/11/06 01:01 ID:0CtATu/Y
ブランデンブルク協奏曲は誰の演奏が最強ですか?
>>243 ゲーベル/ムジカ・アンティカ・ケルン盤ではないかと。
>>243 5番に限っては、レオンハルトがチェンバロ弾いてる奴。
>240 イギリス組曲第5番のジーグ
248 :
238 :03/11/06 16:26 ID:qCzPmCFz
>>243 ビッグネームがそろっているものというなら
マリナー2nd(PHILIPS)
シェリング、ホリガー、ランパル、ペトリ、マルコムなど
>>245 MAK:コースレコードは破られてないといえよう
>>246 2種類ある seon盤とコレギウム・アウレウム盤
最強ってのが漠然としてて挙げにくいな
最強だからいいって作品でもないし・・・・・・
250 :
名無しの笛の踊り :03/11/08 01:09 ID:9+cil5MB
>>228-231 英語がどこでも通じるなんて頭の悪いことを無邪気に信じてるのは
アメリカ人と日本人くらいだろ
>>243 のIDマジですげえな
フーガの技法で良い作品があったら教えてください 自分はコープマン、マトーによるチェンバロの作品 を持ってます
>>252 自分はオルガンの作品を聴いてみたいのですが・・
CD屋さんにもなかなか置いてないようで
>>251 ロバート・ヒル(チェンバロ)の新盤
>>253 ヴァルヒャ、リュプサム、タヘッツィ(全曲)
グールド(前半)
くらいしかないのでは
>>254 ありがとうございます
良い作品だと思うのですが作品数は少ないですね
あまり人気がないのかな
バッハの最後の作品、白鳥の歌だと聞きましたが・・
>>255 バッハの最後の作品はフーガの技法ではないらしい(小林義武 説)
1740年代前半には、その大部分が完成していたという(初期稿など)
初期稿はギルバート、ヒル(旧)などが録音している
むしろ『捧げ物』、ロ短調ミサ(部分)のほうが後
>>255 ニコラーエワも良いよ。
古楽ファンにはお勧めしないけど・・・
>>256 3主題のフーガ(未完のフーガ)で終わってるしそう聞いてましたから
てっきり最後の作品と思ってましたがそうなのですか
ロ短調ミサ(リヒター)も最近聴きました
感動しました
>>257 ありがとうございます
>>253 フーガの技法スレあったような…。
オルガンではシャルラン・レーベルのカラヤン兄弟らの3オルガンが良いよ。
CDに成ってたかも知れないが、アリア辺りで調べて御覧になれば。
>>256 >>258 ロ短の中でも一番最後に追加で書かれた
Et incarnatus estが最後の作曲の可能性が高い
と聞いてまつ。
楽譜にはEt in unum Dominumの最後に
Et incarnatus estの歌詞が出てくる初期の版も一緒に載ってまつが、
何故かそっちを演奏してさらにEt incarnatus estもやるという
分け分からん演奏家もいまつ。
bwv565より566の方が名曲ですか?
test
test
266 :
251 :03/11/10 19:34 ID:h5QLN8nV
いろいろありがとう
>>261 ロ短調ミサは、比較的初期の作品のパロから晩年の作品まで
含まれているのだが、それで破綻を来していないのは、さすがに
バッハだなぁと、月並みな感想を言ってみるテスト。
>>269 登場っつーか、けっこう前に出たものでしょ。
このCDは正直おすすめしない。
フレーズが切れ切れでちっとも音楽としての自然な流れが
感じられない。
ま、安いからダメもとで買ってみるという手もあるかもしれんが。
>>270 そうですか。
フルートスレでは完全スルーされたので。
参考になりました。
272 :
big! :03/11/11 21:48 ID:wcT6I+j6
>>253 他。オルガンはE・P・ビッグスのが一番!と思うがどうでしょ?
レスサンクスです いっぱいあって迷いますね
>>269-70 嗚呼、びっくりした。
フルート版って言うから、漏れの持ってるハーゼルツェット盤(glossa)が
鰤に流れたのかと思ったよ。グロッサ音源もか!みたいな。
違ってて妙にホッとしますた(w
ちなみにハーゼルツェットの演奏はフラウト・トラヴェルソによるもの。
わりと好きです。スレ違いですが。
276 :
270 :03/11/12 01:03 ID:5HqO3wyq
そうそう、どうせならハーゼルツェットでも買っておけば?と 書こうとして忘れてた。 DE JONGE聴き直してみたが、言うほど悪くはないかもしれない。 ただ、やっぱり息継ぎのところで、音楽の流れがぶちっと 途切れてしまう感じ。単純に息継ぎが下手というより、息継ぎも 含めてどう表現するか、という音楽性の問題だと思う。 漏れもハーゼルツェットのCDのほうが断然いいと思うが、 このへんはベーム・フルートよりトラヴェルソの音の方が好き、 とかいう個人的な趣味もあると思う。
ハーゼルツェットの無伴奏、すごい気合入ってるよね! 聴いているこっちも引き込まれて握りこぶしになっちまう。 こういうざわざわするトラヴェルソ吹きはブリュッヘン以来かもね
>>260 ピアノで弾きたいならウィーン原典版、聞きながら見るならヘンレのミニチュア、あたりかなぁ
四段譜を見ながら両手で弾く。昔の人はやっていた。
>>279 誤爆?
ゴルトベルクの楽譜だよ〜
音部記号がモダンなら平均律の3、4段弾きとかは遊びでやっみてるけど…
誰かリチェルカーレの6段弾きできる神はおらんかね?
281 :
260 :03/11/14 13:31 ID:t3f576gj
どうもです。 いちおう弾いてみるつもり・・・ イナカなもんで町のヤマハ楽器には全音版しか置いてなくて 比較不可能なので伺ってみた次第。 ボチボチ通販なんかで買ってみますthx
シンフォニアの4番みたいに(知らん人、スマソ) 最初のテーマが割と古典のかっちりとした雰囲気をもっていて、 しかも半音階でおもしろく変化する曲を教えていただきたのですが…。
バッハがブクステフーデを聴きに行って期間延長したのは、 元々そのつもりだったんでしょうか? 馬車使えばよいものを、わざわざ 「歩いて行った」ってのは個人的には腑に落ちません。 バッハの性格からすれば本当に「4週間しかいられない」のなら、 馬車を使ってサッサと行って多くを吸収しようとする気がするのですが。 そう考えると、不満のあった教会に「4週間」と偽申告をして、 徒歩で交通賃金&滞在費の節約・・・と考えるのが一番納得いく気がします。 追々の「変な音を入れて聴衆を惑わせた」のも、もともと教会に 見切りをつけた上でリューベックに向かったのでしょうか? 「まあ、あそこはもうどうでもいいから偽申告でもしとくべ」⇒帰省⇒注意勧告⇒ 「あれ?首じゃないの?まあいいや、もうけもうけ」⇒オルガンを弾く⇒ 首⇒「ああ・・・やっと首か。まあ元々辞めるつもりだったし。」 こんな感じですかね?w
ブクステフーデが予想外に凄かったから延長したんじゃないの? 婿入り話も持ち上がったり・・・
>>283 マルティン・ゲックも徒歩で旅行した「故人略伝」の逸話を「そのまま受け入れるわけには
いかない」と書いていますね。徒歩云々は旅行期間が四倍になったことの言い訳だった
可能性があります。
ブクステフーデが素晴らしかったのは確かでしょうが、それよりも職探しや何かで忙し
かったのでは?
287 :
名無しの笛の踊り :03/11/17 01:39 ID:r16UMNkp
ブランデンブルク協奏曲は6番が最高です! ノリの良さがいいね! 次に1番がいいね。聞いてて楽しくなってくる。
>>286 どうせマタイでしょ
こんな投票意味ないよ
いやいや。ロ短調ミサだよ。
. ど う で も い い 。
マグダレーナの為の音楽帳が一番イイ。間違いない。
人気投票に意味はないのは確かだが、 それをわかってて遊びでやってるだけでしょ。 気に入らないなら無視すりゃいいんだよ。
bwv565より566の方が名曲ですか? bwv565より566の方が名曲ですか?
294 :
7743 :03/11/17 20:32 ID:PkFSVdSj
>>251 亀レスすまん。
Karl Ristenpart 指揮
Orchestre de Chambre de la Sarre
Orchestration by Marcel Bitsch and Claude Pascal
オーケストラによるフーガの技法?なんて言われそうだが
一度聞いたらはまってしまった。
是非一度聞かれることをお勧めします。
295 :
名無しの笛の踊り :03/11/18 01:32 ID:5PPWuEKO
>>294 CD屋さんでみかけて、いつも気になっているのですが、
ミュンヒンガーのフーガの技法は、どうでしょうか?
かれのブランデンブルグは、よくきいていますが。
ミュンヒンガー聴いてるヤツってまだいるんだ・・・
297 :
7743 :03/11/18 10:54 ID:v4bXiebM
>>295 ミュンヒンガーのフーガの技法は、まだ聞いていません。是非きいてみたいです。
レーベル名が判ったら是非教えてください。
フーガの技法は音楽全体の最高峰だと自分で勝手に思っています。
ヴァルヒャのオルガン、レオンハルトのチェンバロ、R.Goebel指揮MUSICA ANTIQUA KOLN
ものすご〜く古いharmonia mundiのLPレコードなど持っていますが、自分的には>294で
紹介したものが一番好きです。
この曲には不思議な鎮静作用があるようで、極上のブランデーなどチビチビなめながら
ロッキングチェアーかなんかにひっくりかえって聞くと最高です。ちょっとイヤミかな。
298 :
名無しの笛の踊り :03/11/18 20:59 ID:0x8ngVO4
バッハの最後の作曲は、口述作曲によるコラールプレリュードと 記憶しています。「主よ汝の御前に今まかり出でん」。
299 :
名無しの笛の踊り :03/11/18 21:51 ID:lykg0YEs
300 :
7743 :03/11/18 21:54 ID:lykg0YEs
300!
>>298 では、フーガの技法の一番最後突然ぶったちょん切れているのは何故?
>>300 そこまで書いたとき友達に呑みに誘われて
続きはいずれ・・・と思ってるうちにうやむやに
302 :
名無しの笛の踊り :03/11/18 22:14 ID:0x8ngVO4
BWV668の"Von Deinen thron tret ich hiermit"です。 「我、汝の御座にまかり出で」 1752年、つまりバッハの死の2年後に出版されたフーガの技法の序文には 次のようなことが述べられています。(ヴァルヒャの18のコラールのライナーノート から引用) 「なによりも残念なのは、氏(バッハ)が、眼病とその直後の死のために この作品を自分で完結し、公刊することができなくなったということで ある。彼は第三主題を持ち込むときに自分の名を織り込んだ最後のフーガ を書いている最中に、死に襲われたのであった。しかしながら、その後に 付け加えられた4声部の教会コラール(BWV668)がこの不足を補い、彼の ミューズの友に埋め合わせをしてくれるものと考えることができる。この コラールは、故人が失明のうちに、彼の友人の一人に即興的に口述して 書き取らせたものである。」
303 :
名無しの笛の踊り :03/11/18 22:25 ID:0x8ngVO4
ちなみに、私は、バッハ青春時代の作、106番の追悼カンタータや、オルガン小曲集、 クラビア曲ではフランス風序曲などが好きです。
304 :
7743 :03/11/19 14:09 ID:HBH674VH
>>302 4声部の教会コラール(BWV668)って聞いたことないんだけれどフーガの技法と音楽的な
つながりが聞くとわかるの?
>>302 同じくヴァルヒャのライナーノートより
>バッハが失明のうちに口授したといわれる曲だが、これは決して
>死の床で作曲されたものではなくて、初期作の口授にすぎなかった。
>>304 オルガン曲ですが。
純粋に音楽的な意味ではフーガの技法と何の関係もないが、
「技法」初版の最後に668が掲載されている。それだけ。
306 :
295 :03/11/19 14:27 ID:htN2YZNB
>>297 レスありがとうございます。
「音楽の捧げ物」とのカップリングで2枚組、デッカのようです。
購入のさいには、感想をUPします。
307 :
7743 :03/11/19 15:02 ID:HBH674VH
308 :
295 :03/11/19 15:37 ID:htN2YZNB
>>307 たびたび、ありがとうございます。
ぼくとしては、岩城宏之さんのオーケストラアンサンブル金沢あたりに
期待したいところです。
309 :
名無しの笛の踊り :03/11/19 19:37 ID:xLSK5IfD
ヘレベヘの新譜聴いた。 一枚目はまあまあ。 二枚目は失望。 マニフィカトはなんだか音が泳いでいて、カラヤン最晩年の ベルリン・フィルみたい。指揮者の統率力が感じられない。 コーラスも疲れ気味で、旧録音のほうが断然よかった。 期待していただけに、ガックシ。 ルセのイギリス組曲、レオンハルト、 アンタイの再録ゴルトベルクも買ったが 何だか聴く気が起きん。 ガックシ。
>>304 音楽学者A・アインシュタインの言わせれば、フーガの技法とオルガンコラールを
結げるのは『非音楽的でメロドラマ的な結合』ということになるけれどw、
コラールは僅か45小節ながら、反行・拡大・ストレッタ等の高度な対位法技術を
駆使したフーガの技法の各楽曲と遜色ない名作であり、初版序文の
『その後に付け加えられた4声部の教会コラール(BWV668)がこの不足を補い、
彼のミューズの友に埋め合わせをしてくれるものと考えることができる。』
を掛値無しに受け取れると思う。
311 :
7743 :03/11/19 22:37 ID:Tl64kQRZ
312 :
名無しの笛の踊り :03/11/19 23:57 ID:h+z5AHIy
J.S.バッハを超える音楽家は今後数千年は現れないだろうな
313 :
名無しの笛の踊り :03/11/20 03:41 ID:vRwT/2wT
>>309 禿しく胴衣。二枚目は特にクソ。
マニフィカトの前の63番もひどいな。
求心力も緊張感もなく、表面の効果だけ狙っているのがミエミエ。
歌詞の内容と音楽も合わん。
これじゃ誰が聴いても何を演りたいのか分からんわ(藁
どちらも去年同時期の録音だな。
一枚目のほうがマシだということは、
ヘレは年々悪くなっているようだ。残念だが。
やっぱフランスバロックとルネサンスをやめてロマン派に系統したのが、
指揮者のセンスには致命的打撃だったようだな。
314 :
名無しの笛の踊り :03/11/20 08:57 ID:3YP9ZDR1
今回の2枚組は、今までのヘレのカンタータ・シリーズの中でも最低の出来。 前回の三位一体節だったかな(BWV2、20、176)、これもぱっとしなかったけどね。 今回は1枚目が2001年12月、リエージュのコンセルヴァトワール、 2枚目が2002年12月、メッツのアルセナルでの録音。 以前はよくハーレムの教会を使っていたのだけれど、収録場所の変更や収録スタッフの顔ぶれの相違も 録音の出来と関係あるのかな?1枚目は小ぢんまりと、どこかやる気のない演奏に聴こえるし、 2枚目はリハ初日みたいな、はちゃめちゃな散らかりよう。ティンパニもいつものオバちゃんと違うから 鈍くて乱暴なだけ(来日公演の時のロ短調ミサみたい) CVのカンタータは、ツアー直後に録音というのが恒例のパターンらしいけれど、 その時のツアーで取り上げていない曲がアルバムの構成上収録されることもよくある。 例えば市参事交代式のBWV119・120と一緒に入っているBWV29はライヴでは演奏されなかった。 録音のためだけに取り上げられた曲は、やっぱり直前のライヴで練られた曲と比べると出来が粗いんだよね。 昔のヘレならもっと丁寧で、1枚のアルバムの中で仕上がりにムラがあるなんて考えられなかったのだけれど。 ところが、今度のBWV63&マニフィカト初稿は、ツアーのプログラムそのまんまなんだよね。 いったいメッツやブリュッセルの聴衆の前では、どんな演奏をしていたのやら。 クライバーの田園以上に、この凋落ぶりはショックだったな。
316 :
7743 :03/11/20 11:52 ID:7e5RKRRV
誰か無伴奏チェロ組曲BWV1007〜1012のこれはという演奏のCD教えてください。 今はPablo CasalsのSPからの復刻版は持っているのだけど。
とりあえず二枚目の一曲め聴いてみたけど・・・ すげえいいじゃん
318 :
名無しの笛の踊り :03/11/20 12:28 ID:I4+D0zoc
>>313 >求心力も緊張感もなく、表面の効果だけ狙っているのがミエミエ。
>歌詞の内容と音楽も合わん。
63番、決してそんなことなかった。
好みの違いはあるかもしれんが、
なんか妙な悪意を感じる。
俺も今までそれなりにヘレ聴いてきたけれども、
これも楽しく聴いたし、充実感もあった。
なんかよく分からん理由で、ヘレ叩きみたいな流れになってないか?
319 :
名無しの笛の踊り :03/11/20 12:36 ID:I4+D0zoc
ちなみに俺は前回の三位一体節も、 2ちゃんで叩かれたほどの悪い内容ではなかったと思っている。 今でも愛聴盤だし。 掲示板っていったんアンチが占拠すると、 そのノリが維持されてしまうし、2ちゃんもそうだってことかな。
>例えば市参事交代式のBWV119・120と一緒に入っているBWV29はライヴでは演奏されなかった。 >録音のためだけに取り上げられた曲は、やっぱり直前のライヴで練られた曲と比べると出来が粗いんだよね。 またこのBWV29が俺は好きなんだよな・・・ 勢いがあって。
掲示板を3連続で占拠しても、そのノリは維持されないし、 2ちゃんもそうだってことかな。 またこのID:I4+D0zocは俺は好きじゃないんだよな・・・ 勢いばかりで。好みの違いはあるかもしれんが、 なんか妙な悪意を感じる。
こっちのスレにも一票入れておくか。ヘレの新譜はパッとしなかった。
自分と意見が違うというだけで
妙 な 悪 意 を 感 じ る
とは
これまた幼稚なレスですな
>>318
>>323 あとは「アンチヘレヲタがわいてきた」とか
「ヘレの新譜の話題はするな」とか
子供っぽくて情けないレスしかできないようですよ。
精神的に成熟していないのでしょうかねぇ。
ベルギーやフランスにまでCVを聴きに通っていた
いわゆるヘレヲタの私が聴いても
今回の新譜は褒められた出来ではないと思う。
確かに、ここ2・3年のヘレヴェーヘ、CVは何かおかしい。
過渡期なのか堕落なのかは、今はまだわからないけれど。
ヘンゲルブロックと新譜がぶつかったのも不幸かもしれない。
私個人はヘンゲルブロックはあまり評価していないのだが。。。。
325 :
バッハ好き好きの名無し :03/11/21 14:53 ID:pitWrKit
要するにテメーが聞いたときに「いいなあー」と思えば、それがいいのだ。 きいたとき「やだにゃぁー」と思ったときは聞かなきゃ善いだけのはなしでねぇの。 良い悪いはヘレ位の音楽家の場合は個々人の主観によって決まるんだから、あんまし 他人様を罵倒しねえ方がええんでないかのうとオラは思うだ。
326 :
バッハ好き好きの名無し :03/11/21 15:05 ID:pitWrKit
メンデルスゾーンの最大の業績がバッハのマタイ受難曲の発掘であったなんて、誰かが ぬかしたらしいが、メンデルゾーンが聞いたら「さだけねぇーにゃぁー」と言うにちげ ーねぇだ。 もっともはーメンデルゾーンとバッハでは格が違いすぎるけどにゃぁー。
すいませんが教えてください。 クラシック初心者なのですが、バッハの平均律が大好きで 今までにフィッシャー、グールド、リヒテル、ケンプ(抜粋)を聴いています。 今度ニコラーエワの最近出た奴かテュレック(DG)のCDを購入しようと考えているのですが どちらの方がお薦めでしょうか? この2人の演奏はどんな感じでしょうか? テュレックはグールドに近い感じかなとおもうのでが・・・。 他にもお薦めがあれば宜しくお願い致します。
328 :
名無しの笛の踊り :03/11/21 19:09 ID:zUwlYAeZ
>>327 そろそろチェンバロで聞いてみるってのはどうでんしょ。
329 :
327 :03/11/21 21:01 ID:tJZ9GLKY
>>328 そうですね、チェンバロも選択肢としてありますね。
ただ、ピアノの音が好きなもので・・・。
チェンバロも含めてもう一度検討してみます。
ありがとうございました。
>>329 ピアノが好きなら、激しくニコラーエワお薦め。
ピアノ盤を4種類持ってる辞典で初心者とは
いや、チェンバロで聴けないんだから初心者だろw しかも実際は、BWV903>>>平均律だし。w それにバッハは【チェンバロに至っては】傑作は多くない。 他の作曲家の方が良い曲がある。 なんでもかんでもバッハを拝んでいればいいってもんじゃない。
ここの人たちはバッハに洗脳されてるから何言っても無駄だよ
▒ ░▓▒░ ハァハァ ハァ ▒▓█▓░ ハァハァ ハァ ░▓▓▒ ハァハァ ハァハァ ▒░░ ハァ
鰤BACH箱より インヴェンションとシンフォニア ピーター・ヤン・ベルダー これは良いです
ピアノだったらヘンスラーとかタセットからでてるコロリオフを聴くと良いよ。
340 :
バッハ好き好きの名無し :03/11/22 09:14 ID:/SD18rQo
バッハの時代には確かビアノはまだなかったんじゃぁないの。 だったらバッハが想定していたハープシコード、チェンバロで聞かせていただくのが 一番よろしいかと…。 だけど自分で聞いてよければいいんだというのも真理だし…。まあ勝手におし。
>聞かせていただく なら古楽盤でいいとおもうけどな〜 でもピアノ習ってる人間とかにとってもバッハは大いなる遺産だからね。 それと、やっぱ鍛えぬいた指の名手によるピアノ演奏だと、 バッハはいい音楽になるもんだよ。 コロリオフ、せめて半額になればいろいろ買いたいな… フーガの技法しか持ってないがあれは超絶そのもの。
>>329 グルダ(グールドじゃないよ)がかなりお薦め。
343 :
327 :03/11/22 23:39 ID:lpSgyI+j
おお!!色々とお薦めが!!
>>330 チェンバロとクラヴィコードとの違いが良くわからなかったのですが
この機会に調べてみました。クラヴィコードでの演奏ではカークパトリック
という方のものが有名みたいですね。
>>331 ありがとうございます。今のところ
私もニコラーエワに一番惹かれてるんです。
>>339 コロリオフという方は初めて知りました。調べてみると良さそうですね。
ロマンティックな感じの演奏でしょうか?
>>342 グルダは来月「名盤1200」という奴で各¥2000で出るみたいなので
買ってみようと思ってます。
チェンバロだとヴァルヒャやレオンハルトのものがやはり定番なのでしょうかね。
色々悩むのも楽しいものですね。
いろいろ聴いてみようと思います。
みなさんありがとうございました。
344 :
名無しの笛の踊り :03/11/23 02:12 ID:2EgQgTbz
345 :
名無しの笛の踊り :03/11/23 02:12 ID:w04fsOi4
346 :
バッハ好き好きの名無し :03/11/23 10:25 ID:a4WRuCMG
モーツァルトは「ながら族」ができる音楽…、BGMにも使える音楽という感じがするんだが、 バッハは駄目だね。バッハの音楽って何気なく聞いていても音楽の中に引きづり込まれてしまう ようだ。なんでだろう…。
オルガン小曲集のファクシミリ(ベーレンライター版)を とあるパンフレットに載ってたんでふらふらと注文したんですが、 よく考えたら聴きながら観るには重そう(w ミニ譜はどこかで手に入るんでしょうか
348 :
名無しの笛の踊り :03/11/23 18:49 ID:FlFeVC2+
350 :
名無しの笛の踊り :03/11/23 22:22 ID:K9JWZpzX
バッハ初心者ですが,ヨハネ受難曲のお勧めは? (今までにリヒター旧盤, ヘレヴェヘ旧盤は聴いてますが)
351 :
名無しの笛の踊り :03/11/23 22:54 ID:wW5/JELt
>>350 どういう演奏が聴きたいの?
通常演奏される版だったら、その2枚で両極をカバーしてるから、
後は好きなのを聴けばいいんじゃないかな。
一応異稿も押さえとくんだったら、第二稿:ヘレヴェッヘ、
第四稿:マックスorBCJがいいと思う。
352 :
名無しの笛の踊り :03/11/23 22:57 ID:cctcUg6f
バッハ様は史上稀に見る大天才です。
354 :
バッハ好き好きの名無し :03/11/24 00:43 ID:GiW5d6eF
>>353 >ロ短調かクリオラに進むが吉
ロ短調ってロ短調ミサ曲?
クリオラってひょっとしてクリスマスオラトリオ?
奴素人にも判るように書いてケロ。
>>354 じゃあヨハネ受難曲も
福音史家聖ヨハネに基づく我らの主イエス・キリストの受難
ど素人にも判るように書いてくれ
356 :
347 :03/11/24 02:03 ID:Bhcft2l+
>>349 わ、わ、わ…。輪が三つじゃなくて、一瞬眼が点に、フリーでこんなに…。
感謝感激雨霰です。
357 :
バッハ好き好きの名無し :03/11/24 09:21 ID:ZOsug3/q
>>349 ええ〜っ、この6段譜を一人で演奏するの〜!!!
358 :
バッハ好き好きの&rlo;し無名 :03/11/24 10:22 ID:ZOsug3/q
↑他スレでこういうイタズラがはやっている。さて本題。
>>352 ハゲド。そして大天才BACHは演奏家にも天才的才能を要求している。
クリスマスオラトリオ(クリオラは省略しすぎ)の第41曲のテノールのアリア
"Ich will nur dir zu Ehren leben ……" っていうあれ、いろいろな演奏の
CDを聞いたけど、完璧にこなしているのはリヒテル様くらい……。
でも、あの曲はいつ聴いても本当に素晴らしい……。
360 :
バッハ好き好きの&rlo;し無名&lro; :03/11/24 16:14 ID:w1JGCw9f
バッハはプロテスタントだよね。 なんでプロテスタントのバッハがロ短調ミサ曲を作曲したんだろう。 ミサ曲ってカトリックだけだろう?
反転厨うざ
362 :
名無しの笛の踊り :03/11/24 17:27 ID:Txeib/Kp
>>358 リヒテルがテノールアリアを歌っているのでつか?
363 :
名無しの笛の踊り :03/11/24 17:35 ID:Txeib/Kp
つーか、ひょっとしてリヒター盤のヴンダーリヒのことか? あれは、ヴンダーリヒはそこそこいいが、 コンチェルト楽章なのに、リヒターが対位法を塗りつぶしちゃっててどうかと思う。 それに、あの曲はもともとテノールがムチャカッコよく書かれてるから、 よほどヘタレテナーじゃない限り、それぞれの持ち味を出していてなかなか聴き比べ甲斐がある。 シュライアーもプレガルディエンもギューラもテュルクもそれぞれいいぞ。 プレガルディエンは何回か録音してるが、一番調子がいいのはコープマン盤かな。
364 :
バッハ好き好きの名無し :03/11/24 21:09 ID:5ijDxsri
>>361 折角苦労してイイカッコしてるんだから、うざがるなよ。
>>362 リヒテル様は指揮。テノールはヴンデルリッヒ様。非常にうまいと思う。
>>363 シュライアー盤はバッハナーがテノールを歌っているがリヒテル盤の方がいいと思う。
あのアリアに関してはね。
365 :
名無しの笛の踊り :03/11/24 22:23 ID:OOyY1RIA
366 :
名無しの笛の踊り :03/11/24 22:53 ID:Txeib/Kp
>>364 シュライアーがテノールを歌っているのは、フレーミヒ盤とリリング盤。
フレーミヒ盤の方が出来がいい。
シュライアーの指揮は、四大宗教曲に関しては全部ダメダメ。
一言でいうと変態チック。
バッハの誕生日はいつですか
369 :
名無しの笛の踊り :03/11/25 10:20 ID:h15RBlsN
>>366 >>367 リヒテル盤とシュライバー盤を聞き比べると一発で判る。まあ好きずきだろうけど。
>>
>>368 1685年3月21日、アイゼナハで町楽団のヴァイオリニストであったヨハン・アンブロジウスと
毛皮商の娘エリーザベトの末の子供として生まれました。
生誕300年祭と死後250年祭が終わって、もうしばらく祭りがないぽ・・・ 次は2035年まで無いのかなぁ(´・ω・`)
てゆうか、他の多くの作曲家の状況と比較すれば、 バッハ、モーツァルト、ベートーベンなんて 常にアニバーサリーに等しいよ。
>>371 今年ってバッハがプロデビューしてから
丁度三百年だよな
高卒でヴァイマル宮廷のヴァイオリン弾き
→アルンシュタットのオルガニストに速攻転職
管弦楽組曲とマタイ受難曲。 どちらを買えばいいか迷っています。ちなみに両方とも初めて買います。 指揮者はだれがいいんですか?
375 有田の菅
378 :
名無しの笛の踊り :03/11/29 09:57 ID:m+gqtu1T
>>375 個人的だが、最初は管弦楽組曲をお勧めします。マタイ受難曲も聴いてみるとはまる。
指揮者はカールリヒテル様、ミュンヘンハッハ…演奏をお勧め。
(;´Д`)ハッハ
380 :
名無しの笛の踊り :03/11/29 11:51 ID:6+6+Bfmb
カールリヒテルってリヒターのこと? リヒターのロ短調日本ライブをさっき聞いたけど、音程酷すぎ。 ソリストは好き勝手に歌ってるし、合唱はバラバラ。 この指揮者、統率力に問題があるんじゃないかな。
381 :
管弦楽組曲 :03/11/29 17:18 ID:8QHgkb+v
マックス・レーガーがピアノ連弾に編曲したCDがあります。(Frame CD9933-2) Hectou Moreno と Norberto Capelli とのピアノ・デュオ 管弦楽組曲を元の編成(リヒター盤など)で聴いていた時は、 いまひとつその魅力が分からなかったのですが、 これを聴いて、初めて『管弦楽組曲』を好きになれました。 それ以来、いろんな演奏で楽しんでいます。 クイケン+ラ・プティット・バンド トーン・コープマン+アムステルダム・バロック管弦楽団 ホグウッド+エンシェント室内管弦楽団 これらは、古楽器を用いた演奏ですが、軽やかで活気に溢れています。 管楽器のひなびた音色や打楽器の乾いた音も面白い。 現代楽器での演奏でオススメがありましたら、どなたか教えてください。
382 :
350 :03/11/29 21:20 ID:uKu+lHcx
>>351 亀レスですが情報サンクス。これが両極、他のは中間ってことなんですな。。
異稿にもチャレンジしてもます。
>>353 やっぱヨハネってそういう評価なんですね・・。ロ単調とクリスマスオラトリオも
リヒター版は聴いて凄いとおもうのですが、それでも
どうしてもヨハネ、特に1曲目が頭から離れてくれないもので。
383 :
名無しの笛の踊り :03/11/29 22:07 ID:6+6+Bfmb
>>382 特にリヒターの演奏は1曲目強烈だからねえ。
俺は、ヘレベッへ聞くまであの呪縛から離れられなくて困ったよ。
リヒターみたいな一点に凝縮していくような表現を求めるのだったら、
ヘルマン・マックス/ライニッシェ・カントライの演奏を聞いてみ。
マックスは古楽器だけど、モダンでリヒター以上に強烈な演奏はないんだし、
合唱の精度とか合奏のキレとかモダン演奏には求め難いものがあるよ。
385 :
名無しの笛の踊り :03/11/30 02:17 ID:9qzwhopd
>>382 ヨハネ好きって多くないのかな?
マタイよりすっきりしていて漏れは壺なんだが。
パロットのが好きだ。
現代楽器で迫力あってピッチが揃ってて、という方向性だったら、
ARTE NOVAのJoshard Daus指揮のがいい。
奴のマタイは福音史家が足引っ張っててだめぽなんだが、
ロ短調とヨハネは名演だと思うね。
386 :
名無しの笛の踊り :03/11/30 02:40 ID:6b2tkoQ7
387 :
名無しの笛の踊り :03/11/30 12:26 ID:1/F5PU5U
>>385 ダウスは合唱いいからね。
マタイよりヨハネだろう。
だけど、ヨハネに「迫力」はイラナイと思う今日この頃。
388 :
名無しの笛の踊り :03/11/30 13:56 ID:Iqfz54ZF
小フーガト短調よりイイ曲なんてあるのかYO!
389 :
385 :03/11/30 14:36 ID:9qzwhopd
>>387 >だけど、ヨハネに「迫力」はイラナイと思う今日この頃。
いや、漏れも実際そう思う。ダウスはあくまで上述の方向性で探すなら、ということで、
現代楽器演奏の本命はコルボのライヴ盤(CASCAVELLE)だったりする。
そんじゃヨハネの古楽器の本命は何ですか?
391 :
385 :03/11/30 18:04 ID:9qzwhopd
>>390 既述の通り、漏れはパロットですが?
こっちは選択肢いろいろありそうですね。
>>381 面白いとこから入るね
レーガー編曲で萌え〜なら
MD+Gのピアノ連弾版『管弦楽組曲』『ブランデンブルク』
オルガン編曲集(BWV903、『2声のインヴェンション』他)もいいと思うよ
レーガーなりのバッハへのオマージュと思えば魅力がある
古楽厨には論外かもしれぬが、バッハ受容史の一頁であることは確かだな
393 :
名無しの笛の踊り :03/11/30 19:19 ID:1/F5PU5U
>>390 俺はヘレヴェッヘの旧盤。
ヨハネに関してはBCJもいい。
394 :
バッハ好き好きの&rlo;し無名&lro; :03/11/30 23:09 ID:vyF1Faja
演奏者によって、うまいの下手の、合うの合わないの…といろいろあるが、誰が演奏しても バッハの音楽はみな凄い、心にひびく、本当にいい。実にバッハは偉大だと思う。 俺にとって以上がバッハの全てだ。それだけ。
反転厨うざっ
396 :
名無しの笛の踊り :03/12/01 23:27 ID:I5JT6FWx
ジャンルによって、得意だの苦手だの、天才だの凡夫だの…といろいろあるが、何を作曲しても バッハの音楽はみな凄い、聴く者を感動させる、本当にいい。実にバッハは偉大だと思う。 わしにとって以上がバッハの全てだ。それだけ。
バッハ好きの方たちは、バッハ以外の作曲家の音楽も普通に聴いて いるのでしょうか? 私は、バッハの音楽を聴いた後で、他の作曲家の音楽を聴くと、何だ か曲がスカスカに聞こえて、バッハばかり聴くようになってしまったので すが。
>>396 バッハ好き好きの反転厨だがハゲドウ。
>>397 同じくハゲド。バッハのCD,LPは恐らく数百枚持っている。いつ聴いてもみないい。
演奏者が多少まずくても下手でも何か訴えかけてくるものがある。
最近モーツァルトも聴くがこちらはバッハの精神性とは違うリラックスさせる音楽って
言う感じで聴いている。
バッハ、モーツァルトを聴くとチャイコフスキーなんてチンドン屋の音楽だね。チャイ
コフスキーファンの方ごめんなさい。
400 :
名無しの笛の踊り :03/12/02 04:55 ID:UG0XDmXX
なんか・・・ 趣味の問題ではあるけど バッハのファンを続けるのが嫌になったよ このスレのバッハヲタのみなさんごめんなさい
401 :
名無しの笛の踊り :03/12/02 05:00 ID:UG0XDmXX
それから何故バッハヲタにヘレベヘの受けが悪いかも分かった ヘレヴェヘもチャイコは嫌いらしいが いちおう古典派もロマン派も好きで指揮するから バッハヲタから見ればチンドン指揮者だってことか・・・
クラシック初心者で、バッハは、カザルスの『無伴奏チェロ組曲』と グールドの『ゴールドベルグ〜』しか聴いたことがありません。 他に「コレだけは聴いとかなきゃ話にならん」というCDを是非とも 教えて下さい。
>>401 このスレ読んでヘレベヘの新譜そんなに出来が悪いのかと思って意外な気がしていた。
でも、聴いてみたら器楽も歌も生き生きしてすごく良かった。
アンチ活動をしている人が一部目立つだけみたいよ。
>>402 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001〜1006
録音は古いけどヘンリック・シェリングがお勧め
407 :
397 :03/12/02 18:40 ID:W2lZGMGu
>>398 私はチャイコの音楽も好きですし、いくらバッハが好きでも、
他の作曲家を貶めるような発言には賛同できません。
スカスカ=悪いではないんです。サティの音楽みたいに、音
と音の間が絶妙な音楽だってありますし。
>>406 レスありがとう。(*^_^*)
>>407 ちょっと口がすべった。ごめん。m(_ _)m
トリオソナタの中ではどの曲が一番有名ですか?
410 :
名無しの笛の踊り :03/12/02 21:56 ID:D0VV5Qoa
>402 リヒター・音楽の捧げ物 アンタイ・平均律第一巻 レオンハルト・ミサ曲ロ短調 ウェスペルウェイ・無伴奏チェロ グールド・フランス組曲
411 :
名無しの笛の踊り :03/12/02 21:59 ID:Gltp37bE
パルティータのピアノ演奏でお勧めを教えてください。できれば全集で。 シフは何度聴いてもしっくりしません。 現代的にピアノを鳴らす方がいいのですが。
412 :
396 :03/12/02 22:09 ID:TUMddLmZ
>>398 あなたの意見
>>394 にもハゲドウ。
バッハの音楽は、譜面どおりにMIDIに打ち込んだ
だけでも、それなりにかっこよく聴こえる。
コンピュータ時代の現代においても、なお生き残るバッハの音楽。
まさに奇跡の作曲家だ。
413 :
名無しの笛の踊り :03/12/02 23:04 ID:4O1tkh02
>>401 バッハヲタにヘレヴェッヘの受けが悪いわけじゃないよ。
かれらはヘレヴェッヘに裏切られたと思ってるんでしょう。
90年前後の録音はみんな評価しているわけだし。
415 :
名無しの笛の踊り :03/12/03 01:58 ID:vINDQEyE
>>411 現代的というならグールドじゃないですか?
ヘレヴェッヘの方からすれば、古典派やロマン派も好きなのに、 古楽の同僚やファンや批評家から、 「ゼレンカのような一流の音楽家がいるのに古典派やロマン派の 三流の作曲家を相手にするとは人生の無駄だな」 みたいなことを言われる機会が多いので、 「そんなら俺も言わせてもらうぜ。ゼレンカは二流だな」 って感じだったんでしょ。 インタビュー記事に何となくそういう雰囲気を感じる。
>>416 そんな感じだね。
ヘレヴェッヘにしてみれば、ロマン派以降に本腰を入れ始めたあたりから、
ここで言われているような批判にはそれこそウンザリするほどさらされてるだろうし。
418 :
(,,・ x ・) ◆bYkxxxxx/U :03/12/03 19:31 ID:ocuep7+q
さっきNHKでスペインの国葬(テロ死者の)流れてた際 マタイ受難曲の第一部最後の合唱(ヨハネ第二稿の最初の合唱)が流れてました。 トランペットで演奏されてたのが新鮮だった。
>>418 へぇ、そんな使われ方をされるんだ・・・。
現代に生きてるんだな。
日本人外交官たちが殺されたという報道があった日、
ニュー速+のスレッドを見たら、
「外務省の人間は悪人だから殺されて構わん」
というレスが大量にあって愕然とした。
ニュー速+の連中って、いつもは、
「死者をうやまうのが日本人の伝統的美点」
のようなことを盛んに言っているのにな。やれやれ。
俺もマタイ聴いて外交官たちへの哀悼&自分の気分の浄化をはかるか・・・。
420 :
名無しの笛の踊り :03/12/03 20:56 ID:QoXjutIs
===年金未納者を「妖怪」扱い 重大な人権侵害に 法務省が異例の注意! 岐阜社会保険事務局が謝罪=== 社会保険庁岐阜社会保険事務局が、10月下旬に岐阜市や高山市などで 無料配布された情報誌に、国民年金保険料未納者を妖怪に 例えて皮肉をこめた広告を掲載、教職員や福祉団体などの組合で 組織する岐阜県社会保障推進協議会から「人権侵害だ」と抗議を 受けており、これを法務省が「重大な人権侵害だ」と 同事務局に異例の厳重注意をしていたことが3日分かった。 同事務局は「不適切な表現だった」と謝罪した。 広告は「年金妖怪大辞典」と題して保険料未納者を6種類に分類。 必ず納めると言いいながら納めに行けない女性を「口裂け女」 からもじって「口だけ女」、けがで働けなくなり、親せきなどに 頼っている障害者を「デビルマン」からもじって「セビルマン」、 年金制度そのものを否定して納めず将来を 見ようとしない人を「目玉のオヤジ」からもじって「メ○ラの親父」、 パチンコに行く金は持っているのに年金を納めない人を 「座敷童子」からもじって「ハジキ童子」などと イラストを添え、趣味や生息地などプロフィール付きで説明している。 同推進協議会は「生活苦などで納めたくても納められない人がいる。 公的機関の記事とは思えない」として同事務局に抗議文を提出した。 同事務局の蓮実誠事務局長(54)は「分かりやすい表現を使ったが 軽率だった。謝罪広告を検討している」と話している。
明後日オペラシティでマタイやるらしい。 にしても聞いたことない合唱団だな…
422 :
名無しの笛の踊り :03/12/04 00:35 ID:/vcZnXy9
>>422 東京の合唱団とは比べものにならない程うまい。
指導者も含め合唱界では有名ですよ。
423 :
名無しの笛の踊り :03/12/04 01:02 ID:/vcZnXy9
間違えた。422は
>>421 へのカキコね。
あれ、421の明後日って木曜?
金曜のWinshermannのマタイだよね?
もう80過ぎでバッハ・ゾリステンも最後かな〜
>>419 ネットでしか虚勢張れないウヨ坊なんざそんなもん
425 :
名無しの笛の踊り :03/12/04 05:22 ID:C6pYFJOJ
ニコラーエワの平均律って、新盤と旧盤どちらがオススメでつか?
426 :
名無しの笛の踊り :03/12/04 17:20 ID:CPaXa4hh
heikinritusaiko-
>>418 そうかマタイ受難だったか!
同じ番組を見て、記憶にある音楽なので、なにかと
悩んでいたけど、ありがとう。聞き直してみるわ。
>>425 旧盤はLPしか聞いてませんが、基本路線は同じ。あえて言えば
旧:生命力構築性
新:清澄瞑想性
でしょうか。私は旧盤の方が好きだな
ヴァルヒャのオルガン全集(旧盤モノラル)の音質はどんな感じですか?
無伴奏チェロ組曲の中で一番有名な曲はBWV1012のガボットですか? 無伴奏チェロ組曲の中で一番有名な曲はBWV1012のガボットですか?
get
434 :
名無しの笛の踊り :03/12/06 20:46 ID:+ux2HGR6
ミニフーガ ト短調
436 :
名無しの笛の踊り :03/12/06 22:12 ID:/kJoSNkU
>428 産楠
437 :
管弦楽組曲 :03/12/07 16:15 ID:VNI/OWDu
≫392さん ≫MD+Gのピアノ連弾版『管弦楽組曲』『ブランデンブルク』 ≫オルガン編曲集(BWV903、『2声のインヴェンション』他)もいいと思うよ 良くご存知ですね! 実は私も『ブランデンブルク協奏曲』と『オルガン編曲集』を持ってます。 『ブランデンブルク協奏曲(レーガ−編曲:ピアノ・デュオ)』は、 もともとバッハの原曲が大好きだったので、それほど衝撃は受けませんでした。 編曲モノつながりで『ゴールトベルク変奏曲』の弦楽三重奏版は如何でしょうか? ■アマティ弦楽三重奏団(COLUMNS 99564、599円で購入) 「グレン・グールドに捧げる」ということで、1999年に録音されています。 私はグールドのファンですのでこれは面白そうと期待したのですが・・・・・。 リズムがバロック的ではありません。メロディを甘く甘く歌い続けてくれます。 『グールドっぽくないじゃん。』と怒ることなかれ。 これなら心地よく眠れるかもしれませんよ。 ところで、このゴールトベルク変奏曲は安眠のための音楽ではなく、 不眠症の辛さを紛らわせるためのものだったようですね。 眠れない夜は無理に眠ろうとせず、音楽でも聴いて楽しんでくださいなってことでしょうね。 どうりで、グールドのCDを聴いても逆に覚醒して眠れなかったわけです。
438 :
名無しの笛の踊り :03/12/07 20:28 ID:oIg2/mbo
眠れぬ夜にゴールトベルク変奏曲が聴けないのはスパゲッティを食うときにタバスコが 無いのと同じだ。
全然違うだろうとマジレスしてみる
ゴルトベルクって眠れぬ夜に気を紛らわす為に書かれたんだよな? この前、眠れない夜によく眠れるようにと人が言ってたんだが
441 :
バッハ好き好きの&rlo;厨転反&lro; :03/12/08 20:29 ID:XuDW2zvP
今日、ロストロポービッチの無伴奏チェロ組曲のCDを買った。まったり聴くのが楽しみ。
>>411 パルティータはチェンバロで聴くべし。なに、余計なお世話、ごもっともで…。
> パルティータはチェンバロで聴くべし。 最近、鈴木雅明さんのCDを聴いたけど、確かにパルティータはチェンバロも いいなあと思ったよ。 この機会にパルティータのチェンバロ演奏をいろいろと聴いてみたいと思って いるのですが、お薦めのCDは誰のでしょう?
>>441 >パルティータはチェンバロで聴くべし。
チェンバロ、いいすよね。
昔はず〜っとヴァルヒャのばっかり聴いてましたけど、
最近ではScott Rossを気に入ってよく聴いてます。
445 :
名無しの笛踊り :03/12/08 21:24 ID:ffGiiutq
パルティータのチェンバロ演奏ならピノックもお薦めですよ。 ヘンスラーから出てるやつ。
別にフランス組曲もイギリス組曲も、平均律もチェンバロで聴こうよw 漏れピアノも大好きだけどさ。
447 :
名無しの笛の踊り :03/12/09 05:38 ID:0rMSIh4v
>チェンバロもいいなあ (゚Д゚) ハァ? チェンバロ曲だろがよ
たいへんガイシュツな質問かもだけど、 BWVの全カタログが日本語で読めるサイト、ご存じないですか? 独逸語のpdfはみつけたんだけど・・・
別にフランス組曲もイギリス組曲も、平均律も”オルガン”で聴こうよw 漏れピアノも大好きだけどさ。
何でも好きな楽器のやつを聴いときゃいいだろうが。 アホか。
昔、「バッハの音楽は特定の楽器の特性に 寄りかかった物ではない『普遍的』なもの だから、どんな楽器で演奏されてもその 本質が損なわれる事は無い」みたいな主旨 の事が言われていたようなのですが、 バッハの曲をいろいろな演奏で聴いていると 大変疑問を感じるのですが(ry
グラモフォノリジナルスの、リヒターのマタイは音質はどうなの? 買った人いる??
>>445 >パルティータのチェンバロ演奏ならピノックもお薦めですよ。
>ヘンスラーから出てるやつ。
五十過ぎても爽やかな芸風変わらないピノックって…
ゴルトベルクも再録してほしいな リピートを遵守してナー
455 :
バッハ好き好きの&rlo;厨転反&lro; :03/12/09 20:36 ID:rEMO6YUb
>>437 グールドのゴールトベルク変奏曲を聴いたらピアノがぶっ壊れるんじゃあないかと思った。
あれでは絶対に眠れないだろう。
>>452 「普遍的」という本質は変わらないし損なわれないと思う。ただ作曲者(BACH先生)は
やはり特定の楽器を考慮して作曲しているわけだから合わない楽器があって当然。
あと個人的な好き嫌いもあるだろう。
>>452 そうですね。おっしゃるとおりだと思います。
バッハ自身がいろんな楽器に書き直したりしてるんだし、
一概に「バッハの音楽は」なんていうのは疑問ですよね。
やっぱり、具体例を挙げて個々に論じないと意味ないですね。
457 :
名無しの笛の踊り :03/12/10 19:37 ID:0J9rB/M5
ずっとバッハのチェンバロ曲を聴いていた。 久しぶりにモーツァルトのシンフォニーを聴いた。 あれほど好きだったモーツァルトがうるさくてたまらなかった。 レオンハルトのフランス組曲を掛けなおしてホッとした。
片寄った音楽の聴き方をしているとそうなる
>>458 バランスのとれた音楽の聴きかたしてる奴なんていないさ
460 :
名無しの笛の踊り :03/12/11 01:16 ID:wFOU9+4F
あんたは、何の曲がヒットして有名になったの。 まさか、『月光』とか、『エリーゼのために』とか、冗談だけは やめてください。
>461 ベートーヴェンだけど何か質問は? かな
463 :
名無しの笛の踊り :03/12/11 15:01 ID:bynff5nD
バッハが手がけたパロディした楽曲を教えてください。
こーぷまんのオルガン曲聴いているのですが カタカタ五月蝿いのですが、これは何の音ですか?
465 :
管弦楽組曲 :03/12/11 15:34 ID:GUS/FoZb
453さんの『グラモフォン・オリジナルスの、リヒターのマタイは音質はどうなの?』に便乗させていただきます。 私は『マタイ受難曲』・『ロ短調ミサ曲』を普通の輸入盤で持っていて、特に不満もなく聴けていました。 CD化はとりあえず成功していると思っていましたので気にもしていませんでした。 『ヨハネ受難曲』は歌詞の対訳が欲しかったので国内盤を購入しましたのですが、その音質にどうも納得がいきません。 音像?も左チャンネルからばっかりのように聴こえるし、音の雰囲気にも違和感を感じてしまいます。 適当な輸入盤に買い換えようかなとも思っているのですが・・・・・。 (『マニフィカト』も国内盤ですが、こちらにはそれほど不満を感じません。) 上記を含めて『クリスマス・オラトリオ』・『カンタータ集』などなどで、 リヒターの音楽を味わうに相応しい『CD盤』はコレ!というのがありましたらお教えください。
466 :
バッハ好き好きの&rlo;厨転反&lro; :03/12/11 16:01 ID:vX04mMDu
>>465 俺はARCHIV BACH/SACRED MASTERPIECES KARL RICHTER CD10枚組を聴いているんだけど
全然そんなことはない。そのCDが不良品ではないの。
467 :
名無しの笛の踊り :03/12/11 20:57 ID:7B5xyfbA
死とは何か・・・? 死とは、バッハの音楽が聴けなくなることである。
死んだらバっハに会えるよ
バッハのことだから、天国のコーヒーハウスで演奏会でも開いてるよ。 だから大丈夫。
かぶった・・・。ガックシ
死んだら入るお墓は浄土宗の予定なんだが、 天国の門で断られたらどうしよう。
自分の葬式の時はミサ曲ロ短調がいいなぁ 「ドナ・ノビス・パーチェム」かけてもらえれば天国逝けそう
オレは花火だな 500かな
474 :
名無しの笛の踊り :03/12/13 08:59 ID:7WhNUuvR
>>471 悪いことばっかしてなきゃ多分大丈夫でしょ。
475 :
名無しの笛の踊り :03/12/13 18:29 ID:70PLnUas
バッハの組曲はなんで全部6曲から構成されているのか? 月火水木金土と一曲ずつ弾いて、日曜日は安息日とするためである。
苦役なのかバッハは
477 :
名無しの笛の踊り :03/12/14 01:54 ID:3TApU+Ih
>>465 カール・リヒターの録音したバッハ全てです。
映像もいくつかあります。
ナマ演奏(「マタイ」と「ロ短調ミサ」)にふれた者として、
あの圧倒される生命力にまさるバッハ演奏を超えるもの
は未だにありません。
は、
478 :
名無しの笛の踊り :03/12/15 20:11 ID:4Zy4YPPM
>>477 リヒヲタ キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ッ!!
>>477 リヒターヲタクのくせに
あの時マタイとロ短調以外のプロは聴かなかったのかな?
そのマタイとロ短調も、上野でしか聴かなかったのかい?
ほんとはCDでしか聴いていないんだろ?
バレバレだよ(笑)
カール・リヒターの録音したバッハ全てです。 ~~~~~~~~ ( ´,_ゝ`)
481 :
名無しの笛の踊り :03/12/16 02:20 ID:LlwPUbEQ
オラトリオ以外でクリスマス向きなのはありますか?特にオルガン曲で。
482 :
名無しの笛の踊り :03/12/16 03:17 ID:l3m2z2sk
>>481 オルガン曲ならズバリ
クリスマスの歌によるカノン変奏曲《高き御空よりわれは来たれり》BWV769
ゴルトベルク、パッサカリアと並ぶ三大傑作変奏曲です
483 :
名無しの笛の踊り :03/12/16 10:28 ID:A0i2wERB
カルル・リヒテル様はすばらしい。バッハ先生の作品解釈において右に出るものはない。
484 :
名無しの笛の踊り :03/12/16 10:51 ID:wLnuFJDe
>>190 バッハはキリスト教と密接な関係にあるが、生まれつき洗礼を受けたわけでもないのに
今の時代に「クリスチャンになりました」というおまえは余程馬鹿なのだろう。
最近ではイエスキリストなんて人間は存在しなかったという見解で一致している。
イエスに関して何一つ実在した確実な証拠が残っていない。
福音書という弟子達が書き上げたイカサマでしか記されていないのだ。
もはやキリスト教神話は崩れかけているのだ。
キリスト教はローマに苦しめられていた当時のユダヤ人がメシア思想の元に
想像されてでき上がった一種の作り話にすぎないのだ。
とりあえず、「一致している」というのはウソです。 「という見解もある」というのなら、その通り。
487 :
名無しの笛の踊り :03/12/16 14:17 ID:mLbS5oqF
しかし作り話だから宗教として認めないってのは、 あまりに厨の見解。 バッハを聴く前にすることは沢山あると思うぞ。
>>485 明らかに事実と異なる記述はいかがなものか。
イエスの実在性について何か言おうとするなら、
ヨセフスぐらいは読んでからにしていただきたい。
490 :
481 :03/12/17 00:29 ID:6UX8XOjJ
491 :
名無しの笛の踊り :03/12/17 09:20 ID:vu5dXJn+
Fuga a 5 con pedale pro Organo pleno BWV552/2 (*゚∀゚)イイ!
私のバッハ入門 トッカータとフーガ→パイプオルガン曲にはまる ブランデンブルク協奏曲→室内管弦楽(バイオリン・チェンバロ協奏曲、イタリア協奏曲などのピアノ・ハープシコートにもはまる) ついには、毎日バッハを聞かねば生きていけない、バッハ中毒となる・・・ だがそれがいい!!!
493 :
バッハ好き好きの&rlo;厨転反&lro; :03/12/17 16:42 ID:cYYsgWD/
>>492 中毒になっちゃう作曲家はバッハくらいしかいないよね。
495 :
名無しの笛の踊り :03/12/17 20:57 ID:fON9ElZF
>494 バッハはいまでも充分モダンなのさ!
>>497 主よ人の望みの喜びよ はカンタータ何番?
ブリリアントのカンタタ全集衝動買いしちまった...
>>498 教会カンタータ第147番 BVW147だそうでつ。
バッハのブランデンブルクや管弦楽組曲などはリヒター盤が有名ですが、 最近出回っている有名な指揮者のCDはほとんどが古楽器を使用したものです。 私はリヒターの管弦楽組曲で有名なポロネーズなどを聴いたあとにガーディナーを 聴くと迫力のなさにがっかりしてしまいます。ガーディナーはまだましな方で ゲーベル指揮ムジカ演奏を聴いたときには全体的に厚みのない音に拍子抜けしました。 でも録音自体はリヒターよりもガーディナーをはじめとする80年以降のデジタル録音の方が 綺麗な音です。綺麗な音でモダン派の演奏を聴いてみたいのですが、 デジタル録音で有名な指揮者のものがあったら教えてください。
502 :
498 :03/12/18 10:54 ID:SSj5G8u9
>>501 ゲーベル→リヒターの順で聴いて、リヒターの演奏って暑苦しいなあと
まったく逆のことを感じたなあ。w
504 :
名無しの笛の踊り :03/12/18 11:33 ID:oQsCQSRH
>>503 あなたがどう感じたかはどうでもいんです。
私の質問の答えになっていないので。
それだったら返信しなくても結構です。
>>501 Winshermannと言ってみるテスト
>>501 いまどき、「有名な指揮者」がモダン楽器で録音するとは思えないが・・・
指揮者なしだけど、ヨーロッパ室内管(DG)は如何?
あと、古楽器で、ピノック/イングリッシュコンサート(Archiv)、
古楽器指揮者なしの、ベルリン古楽アカデミー(HMF)もおすすめ。
全部、廉価盤で手に入ると思う。
>>505 ヴィンシャーマンは80年頃だよね?デジタルではないはず。
>
>>503 モダンでお薦めの演奏がありませんか?と書けばすむとこを、
わざわざ他の演奏を貶めるような書き方してるからむかついた
んだよ。死ね。ヴォケ
503じゃなくて504だった。_| ̄|○ 逝ってきます。
509 :
名無しの笛の踊り :03/12/18 12:16 ID:Y8gvKf3a
ヒラリー・ハーンとかいうヴァイオリニストのコンチェルト集を試聴した キモい演奏ですた
>>504 自分のためにならないレスはいらねーってかw
みんな、
>>504 みたいな失礼なヤシにレスしちゃいけないよ。
調子に乗ってつけあがるからね。
514 :
名無しの笛の踊り :03/12/18 20:09 ID:i+6e/4zs
>>501 クスマウル、パユを中心としたベルリンフィルのメンバー達もバッハに本格的に取り組んでいますし、
古楽器優勢の異常な状況はもうすぐ終わると思いますよ。
古楽器のバッハ演奏は音色に魅力がなくスケールが小さいし、
何よりバッハの偉大な音楽を、事実に反して卑小なものにしてしまっています。
もちろん必要以上に崇めることはよくないですが、バッハの音楽をフニャフニャにするのはもっといけない。
バッハの実像に即したモダン楽器による優秀な録音もそのうち出てくるでしょう。
少なくとも、モダン楽器による演奏が、生きていたバッハの実像に即した演奏でないことは間違いないと思いますが。 なにしろ、「モダン」楽器なわけですから。 それが偉大かどうかは別として。 あと、スケールが大きいから偉大だとか、小さいから卑小だとかいえないのは ベートーヴェンの交響曲が偉大で、弦楽四重奏は卑小だといえないことから明らかです。 発言がお粗末すぎです。
ベートーヴェンの交響曲が(編成が大きい から )偉大で、弦楽四重奏は(編成が小さい から )卑小だ・・・
古楽器の演奏が貧血気味に聞こえるのはどうしてでしょうか?
ここはバッハ総合スレですから、古楽器(時代楽器)を貶す書き込みをして楽しみたいなら 別のスレにいくべきではないですか。
上で推薦盤として書いたわけだけど、ベルリン古楽アカデミー のは貧血とは言えまい。ものすごく勢いのある、楽器もよく 鳴っている演奏。これ、ブランデンブルク+組曲が4枚組で 廉価で買える(はずだ)から、おすすめ。 ピノックのも好きなんだなあ。ゲーベルのを聴き返したいとは 思わないけど。コープマンは組曲を聴いたがパスだ。
>>519 なるほど。古楽器で一括りにできるものでもないんですねー
>>518 ( ゚д゚)、フーンだ!
>>519 >>514 まともなご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
それにしても人に向かって「死ね」なんて言葉を平気で使う
ekMtLIn1のような人間が自分と同じようにバッハを聴いているかと思うと
気分が悪くなりました。
自分がどう感じたかは散々書いておいて、他人が感想を書けば >あなたがどう感じたかはどうでもいんです。 >私の質問の答えになっていないので。 などと失礼なことを平気で言う oQsCQSRH のような人間が自分と同じように バッハを聴いているかと思うと気分が悪くなりました。
ID:oQsCQSRHはモノホンか? 痛すぎるな
524 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 00:04 ID:tVCFQlo/
シゲティの無伴奏ヴァイオリンの中古(¥1680)を見つけたのですがこれは買いでしょうか? 今までにシェリング(DG)、ミルシテイン(DG)、イダ・ヘンデル、テツラフ、クイケン(新) を聴いたのですが一番好きなのはミルシテインです。 シゲティの演奏はテクニックは別として・・・みたいな事を言われますがどうなんでしょうか? よろしくお願い致します。
525 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 00:19 ID:xr8+M0s8
モダンでの表現はやり尽くされてしまった感は否めない。 リヒター、クレンペラー、カザルス。あと何が必要? 古楽の演奏は、理念より響きを求めるものなので、 ことさら音楽の偉大さを見せ掛ける類いではないから、 まあバッハの偉大さ(かなり古びた進歩史観)が感じ取れない香具師がいても仕方ない。 それにしてもバッハは、どの程度、形而上的または進歩的だったのだろう? 平均律と楽器を指定しないいくつかの曲の存在がある以上、 当時の響きの再現をオーセンティックと断じるには無理があるとは思う。 しかし、実際に演奏を耳にしてしまうと、もうモダンに戻る気はしないんだよね。 結局、モダンに代表される進歩史観というものが今は息苦しいのだと思う。
>>525 >平均律と楽器を指定しないいくつかの曲の存在がある以上、
>当時の響きの再現をオーセンティックと断じるには無理があるとは思う。
ちょっと意味が分からなかった。解説希望。
>>526 525ではないが、バッハ自身が、音律や楽器を指示していないのだから、当時の響きの再現であろうが
モダン楽器によろうが、どちらもオーセンティックとは言えないのではないか。という意味でしょう。
ところで、ビートルズの偉大さと言うとき、それは当然に、ビートルズと呼ばれた人たちがやったことの
偉大さと理解されますし、それが正しい言葉の使い方だとみなさん認めますよね。
なんでバッハについては、「バッハがやったこと」をバッハの偉大さとしないんでしょう。
モダンのみ肯定して、ピリオドを否定する人は、リヒターのバッハ演奏が偉大だ、
バッハはリヒターによって完成されたのだ、と主張すべきであり、
バッハが偉大だと主張すべきではないですね。
このように言い換えれば、モダンだのピリオドだのという区切りで演奏の是非を
どうこういうことが、うさんくさい権威主義でしかないことが、はっきりするでしょう。
528 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 01:28 ID:xr8+M0s8
バッハにとっての作曲が、実際の響きを想定したものなのか、 そうではなく、形而上的な響きのイメージが先に想定されていて、 それを具現するために「より相応しい」響きが選択されたものなのか、 2通りのとらえ方があると思います。 で、平均律やフーガの技法は、バッハが後者の立場であり、 観念的に作曲していたことを示すものと考えていいでしょう。 実際、バッハはオルガンの改造に携わったり、編曲を手掛けたりもしています。 当時の響きというものは作曲の出発点ではあり得ても、結論ではなかったでしょう。
529 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 01:30 ID:xr8+M0s8
>>528 その二分法でいくと、
>当時の響きというものは作曲の出発点ではあり得ても、結論ではなかったでしょう
これはむしろ前者(実際の響きを想定)に該当するのでは? 「想定する」ことと
「出発点とする」ことは違うことなの?
例えば、音域の広い新しいチェンバロを買ってきたら早速その音域をフルに活用した
曲を作ったり、あるいは使用するオルガンの音律に合わせて移調したり(BWV549=
ハ短調/ニ短調、BWV566=ホ長調/ハ長調)というようなことがある。
まさに、当時の響きが作曲(改作)の出発点となっていたわけだ。
形而上的な響きのイメージが先に想定されていたのなら、新しい楽器との出会い
によって生み出されたこうした曲は存在しなかったはずで、その意味では「実際の
響きを想定し」て作曲されたと言える。
平均律やフーガの技法が後者(形而上的響き優先)の立場で作曲されたとするのも疑問。
これも楽器の音域または運指などの理由により、音楽的に理に適った音の進行よりも
現実的な演奏可能性を優先している箇所がいくらでもある。
もっとも、古楽器の使用は「オーセンティック」たることの必要条件に過ぎず、
十分条件ではないわけだが、「当時の響きの再現」は(それが可能であるならば)
まさしくオーセンティックに違いない。問題は、それが可能であるか、また、実証性が
あるのか、という点にあるはず。
531 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 03:11 ID:xr8+M0s8
>>530 >形而上的な響きのイメージが先に想定されていたのなら、新しい楽器との出会いによって生み出されたこうした曲は存在しなかったはず
この理屈が理解不能。
よりイメージに近い新製品が出たので使っただけとも考えられるのでは?
>音楽的に理に適った音の進行よりも現実的な演奏可能性を優先
これも理解不能。つまりフーガの技法はどの楽器の何年型のどのモデルを想定したか、明らかだというのですか?で、それを使った以外の演奏は、オーセンティックの必要条件を満たしていないと?
532 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 03:19 ID:wueofNEd
>>531 を読んでxr8+M0s8氏は無知なだけというのが良くわかった。
フーガの技法のこと、ちょっとはオベンキョしましょうねー。
>>531 第一点
楽器や名手との出会いによってイメージが喚起され、作曲された可能性のある例を
挙げたもの。
仮に先にイメージがあったとしよう。
>よりイメージに近い新製品が出たので使っただけとも考えられるのでは?
この仮説は、新製品が出る前には作曲はされなかったことを認めている。
すなわち、イメージと演奏可能性とを比較したときにバッハが形而上的・観念的な
イメージよりも現実的な視点を優先していたことを認めていることに他ならない。
さらに、移調や編曲の例は、いわばイメージチェンジである。形而上的イメージが
先に想定されていてそれが優先されるならば、なぜ簡単にそのイメージと異なる
響きをもたらす作品を生むにいたったのか。バイオリン協奏曲をチェンバロ協奏曲に
編曲したのも、先にチェンバロの、あるいはチェンバロに近いイメージがあったとでも
言うのか。
第二点
>フーガの技法はどの楽器の何年型のどのモデルを想定したか、明らかだというのですか?
>>530 をどう読めばそうなるのか、それこそ理解不能。
フーガの技法には、純粋に音楽的な(「形而上的」と言ってもいい)観点からすると
不自然なオクターブ転移が何箇所かに見られる。そうしないと手が届かないという
単純な理由による。また平均律でも楽器の音域を逸脱しないように音型を変形している
箇所が見られる。これを俺は「現実的な演奏可能性を優先」と表現したのであって、
形而上的響きが優先されているわけではないと主張した。
何年型モデル云々というのは一体どこから出てきた話なのか。
>それを使った以外の演奏は、オーセンティックの必要条件を満たしていないと?
ID:xr8+M0s8氏は
>>525 で
>当時の響きの再現をオーセンティックと断じるには無理があるとは思う
と述べている。この説によると、何年型のどのモデルを想定したかが仮に明らかに
なったとして、その楽器を使用したとしても、なおも「オーセンティックと断じるには
無理がある」ことになる。
>>532 何を勉強しろと?
きみが無知でないことを教えてくれ。
535 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 05:02 ID:wueofNEd
>>534 533氏が「第二点」で述べていること。
フーガの技法を語るなら常識だよ。
536 :
531 :03/12/19 05:28 ID:xr8+M0s8
どうも古楽=オーセンティック説の人と話すと不毛ですね。
現実的な演奏可能性=だからピリオドというのは飛躍しすぎでしょう。
そう言えばしばらく前にもクラヴィーアが遺品にあったとか、
なかったとかいう話で荒れましたね。
それは鍵盤に制限されただけで、楽器に制限されたわけではないですよね?音色や響きは指定されていないのだから。
オルガニストだったバッハが鍵盤を想定して作曲するのは自然のことに思えますが。
シェイクスピアの台詞が英語を想定して区切られているのと同じように。
だからと言って、どうして
>>530 のように、ピリオドをオーセンティックの必要条件を満たしているとして、モダンと区別する必要があるのです?
537 :
531 :03/12/19 05:41 ID:xr8+M0s8
当然の事ながら、バッハは楽士であったので、楽器のために作曲することもあったでしょう。 しかし当時は作曲が楽譜の印刷によって、 演奏とは別の独立した芸術という考え方が一般化しはじめた時代であったはずです。 バッハは演奏家でもありましたが、職業的な作曲家でもありました。 と同時に、音楽で思索する事をはじめた人物でもあるわけで。 その後のベートーヴェンやロマン派への影響を考えれば、 作曲を形而上的な行為とした大きな源流と考えるのが自然では?
538 :
531 :03/12/19 06:04 ID:xr8+M0s8
わかりにくいかな?
フーガの技法について言うなら、
鍵盤に制限された楽譜を書きながら、
あえてそれでも楽器を指定しなかったことが、
すべてを物語っているのでは?
それでもピリオドがオーセンティックの必要条件だと?
>>533 これなら頭の硬いピリオド原理主義者でも御理解いただけるかな?
539 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 06:21 ID:wueofNEd
>フーガの技法について言うなら、 >鍵盤に制限された楽譜を書きながら、 >あえてそれでも楽器を指定しなかったことが、 >すべてを物語っているのでは? 「あえてそれでも」なんていうあたり、 古楽、とくに鍵盤音楽についてよくご存知ないようだね。 楽器指定の書いてない鍵盤音楽はバッハ以前にも多数あるの。 バッハ本人も筆者したフレスコバルディとかね。 フーガの技法と同様に四段で印刷された譜面、見たこと無いかな? >形而上的な響きのイメージが先に想定されていて、 どんなに楽器を指定したとしても、奏者や合奏団の癖までは指定 できない。したがって、譜面を書いて他人に演奏してもらう時点で、 それらはすべて「想定されたイメージ」なんである。その点は 他のバロック作曲家でも同じであり、バッハは特別ではない。 >作曲を形而上的な行為とした大きな源流 こういうふうにバッハの抽象性を特別視するのは19世紀の学者たちが 流行らせた思い込みによる説なんだよ。
540 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 06:22 ID:wueofNEd
上の訂正:筆者→筆写
541 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 06:31 ID:wueofNEd
19世紀の思い込みがなぜ生じたかというと、
彼等がバッハ以前や同時代の楽譜、楽器、音律等等をよく調べずに
彼等に都合よく理想化されたバッハ像を喧伝したわけ。
(>作曲を形而上的な行為とした大きな源流)←こういうのはその典型
で、いわゆる保守的なモダン派はそれをそのまま受け止めちゃっているから
困るんだ。この問題は日本ですら20年以上前から古楽系の雑誌や文献で
ずっと指摘されつづけられているんだが、旧守派はそういうものに
目を通すことすらしないから、いつまでたっても
>>531 氏のような議論が出てくる。
542 :
531 :03/12/19 08:30 ID:xr8+M0s8
>>539 >>541 なら、バッハは特別ではないに同意。
ってことで、
>>533 ピリオド=オーセンティックの必要条件という言葉は取り消しでよいのですね?
539のどこを読んでもバッハが特定の楽器を想定していたとは書いていないので。
理由が精神性であれ、時代性であれ、特定の楽器を使う必然性そのものがバロック時代には普遍的になかったわけですよね?
というわけで、この話題は終了でよろしいのでは?
>>524 の問いが放置されているようですし。
543 :
531 :03/12/19 08:41 ID:xr8+M0s8
ついでに。 ピリオド原理主義者っていつも同じパターンですよね。 というか、時代考証スレ1とかと同一人物なのかな。 相手の揚げ足を取ろうとするあまり、 自分の「ピリオドこそオーセンティック」という思い込みが議論されている事を忘れてしまう。 結局、情報の部分的な刷り込みでしかモノを考えていないってことです。
544 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 09:56 ID:3CzCvlc5
おいらは特別に古楽派というわけではないけど 18世紀以前の音楽は古楽で聴かざるを得ないことがある。 古楽の普及のおかげでモダンでは聴くことのできなかったレパートリーがたくさん発掘されたから。 アンチ古楽のみなさま。 演奏がどうの、情報がどうの、それはそれで議論に値いするのかも知れないけれど、 そもそもバッハ以前の、あるいはバッハと同時代の西欧音楽をどのくらい知っていますか? リヒターのマタイを100回聴いたって、バッハを理解できないでしょ。 日本のクラヲタは演奏という「芸」の、それも小さい事にばかりこだわりすぎだと思うが。
545 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 11:06 ID:xfkqET7b
おらはーこむずかすいことはーわからんだどもはー、バッハさあ聴いて「ああーええなあー」 「あずますぃーなぁー」ってはぁ想えば、それではぁーいいんでねぇの。そんだけ。
君は君、我は我也、されど仲よき
>>544 そういう事だね。
古楽器だろうがモダン楽器であろうが、そういう演奏という「芸」の、
それも小さい事にばかりこだわりすぎだと思うよね。
>>536-538 >>542-543 >どうも古楽=オーセンティック説の人と話すと不毛ですね。
>現実的な演奏可能性=だからピリオドというのは飛躍しすぎでしょう
>ピリオドをオーセンティックの必要条件を満たしているとして、
モダンと区別する必要があるのです?
>ピリオド=オーセンティックの必要条件という言葉は取り消しでよいのですね
>自分の「ピリオドこそオーセンティック」という思い込み
理解に苦しむ。俺は
>>530 で
>古楽器の使用は「オーセンティック」たることの必要条件に過ぎず、
>十分条件ではないわけだ
と書いた。古楽器(ピリオド)を使用したことのみを持って「オーセンティック」と
称するのは間違いだと指摘したものだ。フーガの技法で言えば、
「オルガン使いました。オーセンティックです」というのが成り立たないということ。
当たり前ではないか。
>特定の楽器を使う必然性そのものがバロック時代には普遍的になかった
だから、新しい楽器を入手してまさにそのために作曲した例を挙げましたが。
例えば音域が広くなったという場合、それ以前の(音域が狭い)楽器で
演奏することは不可能で、音域が広い楽器を使う必然性がある。
まあ聴きたくなかったら聴かなきゃいいし、聴きたかったら聴いたらいいんじゃないの。 モダンとピリオドは全く音色が違うから、比べようが無い。好きな方を聴いたらいい。
550 :
531 :03/12/19 16:32 ID:xr8+M0s8
>>548 必要条件という言葉の意味を知ってる?
必要条件という言葉の意味を知らなかったったとして、
で。モダンの演奏を認めるわけ?認めないわけ?
あと演奏におけるオーセンティックって存在するの?しないの?
存在しなければならないものなの?
レスするならyes or No でよろしく。
551 :
548 :03/12/19 17:07 ID:XqbR/573
>>550 >必要条件という言葉の意味を知ってる?
yes.
何か事柄が成立するために必ず満たさなければならない条件の一つ。
この流れで言うと、ピリオドを使うことはオーセンティックであるための
条件の一つであり、使わない場合は条件を満たさず、非オーセンティック。
逆に、ピリオドを使用したからといって直ちにオーセンティックとは言えない。
すなわち十分条件ではない。あなたこそ分かっているのか。
>モダンの演奏を認めるわけ?認めないわけ?
yes. だが、モダンを使った時点でオーセンティックではない。
オーセンティックな演奏以外は無意味だ、などと言った覚えはない。
それこそ
>>549 氏の言うように好きなほうを聴いたらいいと思っている。
>あと演奏におけるオーセンティックって存在するの?しないの?
厳密にはNo. 必要条件の全てをクリアすることは困難であろう。
>存在しなければならないものなの?
これもNo. だが、現時点でそれに近いものを研究・実践することには
大きな意味があると考える。
しつこいね、このオッサン。 暇人がうらやますぃ。
んで、フーガの技法を古楽アンサンブルで演奏したMAKの録音 とかはとてもオーセンティックとはいえないわけで、ひじょーに びみょーな存在になっちゃいましたとさ。 いまだに雑誌とかのお奨め盤とかになることもあるわけだけど、 彼らはいったい何がしたかったのでしょう。
本当にオーセンティックな演奏なんてあり得ないんだから、 もうこの議論やめにしないか。 だいたい録音がどうのって時点でオーセンティックとはかけ離れてる。
555 :
548 :03/12/19 19:12 ID:XqbR/573
すいませんすいませんすいません
他の作曲家だと、演奏者>作曲家な感じなので、一度お気に入りの CDが見つかれば他の演奏者のCDを買うことはあまりないんだけど、 バッハの場合には作曲家>演奏者みたいで、1つのCDで(・∀・)イイ!! と思っても、他の演奏が聴きたくなるから不思議。
558 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 21:11 ID:ihbg4wCv
≫556 私もそうなのです。 ブリリアント・クラシックのバッハ全集(160枚セット)を買おうか思案中です。 税込みでも35,000円くらいですか。(カンタータを全部聴きたい!) ≪他の演奏が聴きたくなるから不思議≫からの脱出を目論んでいるのですが、 拍車がさらにかかるだけとの危惧もありますです。 違う楽器や編成で演奏したものだけでも大変な物量でしょう。 古楽器・現代楽器、奏法の違いなんかはどうしよう。 他の作曲家が編曲しているものまで欲しくなる。 ストコフスキーなんかも、「どうせ・・・」と思いながら買ってしまう。 ・・・・切りがない。困ったものです。 歯止めを利かすためにも、ここはやっぱり「ブリリアントのバッハ全集」を買ってみようかな。 レーシンクのカンタータ第一集は楽しく聴けてるし。 買うぞ、買うぞ、買うぞ。(金欠なので私には気合いも必要なのです。)
559 :
名無しの笛の踊り :03/12/19 21:37 ID:roGbbhVc
>>558 カンタータは全部聴く必要はないし、35,000円も出すなら、
その半額でリヒターの選集買えば?
560 :
531 :03/12/19 21:55 ID:xr8+M0s8
>>551 つまりオーセンティックという概念には意味があるが、
それは演奏の質を決める決定的理由ではないということですね?
なら525以下の私の立場とそう隔たりはないように思います。
失礼しました。オーセンティックを標榜する古楽マニアには、
どちらかというと非オーセンティックを認めないという方が多いので。
うーん、何人かの方をうざがらせてしまうかも知れませんが、あとひとつだけ。
>>541 の指摘がありましたが、
モダンによるバッハ解釈の根底には近代西洋音楽史観があります。
簡単に言えば、絶対音楽への信仰であり、バッハをその源流とみなす考え方です。
リヒターやカザルスなどの演奏はそうした旧守派の思想を根拠としています。
またクラシックという音楽ジャンルそのものがそれによって成立しているとさえ言えるでしょう。
で、こうした旧守派のモダン演奏は認めますか?
もういまさらリヒターは聴けんわな。宗教曲は別として、 ブラや組では。再発3枚組買っちゃったけど、処理に困ってる。 上でベルリン古楽アカをほめたんだけど、やはり、硬直してると いうのか、「遊び」がないねえ。「典雅」がカケラもなし。 その点では、リヒターと共通してるかと(笑
>>557 自分の中の気分を表した記号なので、あまり深い意味はないっす。
左の要素が、右より大事ってくらいに思って欲しい。
>>558 鰤のバッハ全集、迷っているのなら買ってしまえ!
買わずに後悔するくらいなら、買って後悔しろ!
オレも買ったけど、これがあるとバッハの曲で、この曲どんなのかな?
と興味がわいた時に便利だよ。
ただ、そうやって聴いた後に別の演奏だとどうなんだろう?と、さらに
CDが増える原因にもなるが。
563 :
551 :03/12/19 22:37 ID:XqbR/573
>>560 「バッハをその源流とみなす考え方」には賛同しないが、
演奏はそれ自体独自に評価しうるはずだ、という認識。
で、彼らの演奏をどう評価するかと言えば、
>>551 の第二点目で答えたとおり。
というか、俺個人がどう評価するかを論じても
全く意味がない気がしますが。
>>558 レーシンクのカンタータ全集だけお買いになったら。
その他はバラでこつこつの方が楽しい。
>>562 同意。
ブリでカンタータを全曲聴いても、それで満足して他の演奏を聴かなくなるとは考え難い。
自分も結局その後でアーノンクール/レオンハルトを買った。
でもとにかく35,000円でカンタータを全部聴けるのは価値があると思うし、より深みにはまる
幸福がある。
566 :
名無しの笛の踊り :03/12/20 09:13 ID:AhcNOC1t
>>565 今、カンタータ全集だけの分売があるんだよ
かなり安く出てるし、器楽曲や協奏曲なんかは鰤の全集じゃなくてもいい
567 :
名無しの笛の踊り :03/12/20 09:19 ID:OuE0XuBG
568 :
名無しの笛の踊り :03/12/20 10:07 ID:AhcNOC1t
>>567 同意
俺も鰤の全集を買った後、アーノンクール/レオンハルトの全集を買い、
リヒターの選集を買い、ヘレ、パロ、リフキンを全部そろえ、
リリングもちょぼちょぼつまみ食いして、
いま、BCJとコープマンを追っかけ中
マジでCD置くとこないし、財布はいつもカラッポ
カンタータ知らなきゃよかった・・・
569 :
562 :03/12/20 11:55 ID:sZ/FEPV6
>>567 一応、鰤→リヒター選集→BCJと来たところで、これはやばいと気がついて
「超整理法」+「捨てる技術」でしのいでます。
これは、CDを置くスペースを予め決めておいて、棚からCDを取り出して聴く
度に、そのCDを一番左端に移動します。棚がいっぱいになったのに新しい
CDを買ってしまったら、右端のCDを取り出してスペースを確保します。
この取り出したCDは、ある程度たまったところでリサイクルショップへ。
リサイクルする時の最重要ポイントは、売る前に絶対にそのCDを聴かない
こと! へたに聴くと未練が出て、そのCDを売ることができなくなりますので。
プラスチックのケースがたくさんあるなら、パソコンショップとかに売っている 不織布CDケース(2枚組用)に、曲目が書いてある紙とCDを一緒に詰め替え、 CDを30枚くらい収納できるプラスチックケースに移し変えれば、結構スペース節約 できますよ。具体的に言うと、29枚入りのコクヨのケースに、ライナーを一緒にした 場合は、90枚くらい入ります。別にした場合は、120枚以上入ります。 最初、プラスチックケースを処分するのに心理的に抵抗感があると思いますが 整理してみると、探しやすいし、一気に大量のCDを持ち運べるので 部屋を行き来するのにも好都合なんですけど、どうでしょう。 気に入ったCDだけ移し変えたりして、気に入らなくなったCDは、 新たに買ってきたCDのケースに移し変えて売却としています。 ただ、一枚だと大したスペース稼ぎにならないので、売らずじまいになりがちですが・・。 あと、CDのレーベル面と、フィルム面がくっつかないように、紙を一枚はさんでやる必要があります。 CDの面積より小さい紙切れで構いません。国内盤などで、オビがついている場合は、それをいれれば 大丈夫です。
571 :
名無しの笛の踊り :03/12/20 15:15 ID:Zc44KRmY
MDに録音するとすっごくスペースと取り扱いは楽になるね。 だけど音質は変わるんだろうか。知っている人教えて。
Bachオタがそんなケチでどうするw バッハ自身はケチだったらしいけど
mp3ファイルにして廃棄or売却すれば? CD-Rに焼けばファイル容量が大体10分の1に圧縮されます。 もちろんmp3対応のプレーヤーでしか聞けませんが。 自分は耳が悪いので、ほとんど音質の劣化が気になりません。 欠点としてはエンコーダやファイルの整理などの作業が結構大変なところ。
574 :
名無しの笛の踊り :03/12/21 00:17 ID:G6yOgJ0l
mp3とCDの差がわからんって・・・ ある意味シアワセかも
>>571 音質は変わると思いますよ。MDはATRACという方式で
音声を圧縮して符合化しているはずなので。
>>101 亀レスですが、ザラフィアンツ。
奇麗すぎる。深すぎる。ほんとにお薦め。
>>577 ミニコンでも奇麗に聞こえるんよ。
そりゃ、オタクなオーディオセットに越したことはないけども。
本当にお薦め。
とにかくタッチが奇麗。なかなかあんな音は出せないぜ。
一音一音、漏らさず聴きたくなるよ。
バッハの曲に「合唱+オルガン伴奏」って曲ありますか?
カンタータでポジティーフが伴奏してるのはあるよ。伴奏というか通奏低音だけど。
581 :
579 :03/12/22 10:34 ID:g969VTzB
>>574 そんなことを得意げに書き込めるって・・・
ある意味シアワセかも。
583 :
名無しの笛の踊り :03/12/22 12:39 ID:44gzNhIK
>>579 「オルガンだけで伴奏するように」とバッハ自身が指示したと見られる曲はほとんどない。
俺の知っている限りでは詩編117編によるモテットBWV230くらいかな。
あと、それ以外のモテットでオルガン伴奏を付ける指揮者がたまにいるが、
バッハ自身が書いたものではないはず。
合唱+通奏低音の曲は
>>580 の言う通り合唱曲に部分的に散見される。
通奏低音だからオルガンだけじゃなく、チェロ、コントラバス、ファゴットなど
低音旋律楽器が一緒に演奏するのが普通。
また、鍵盤もオルガンとは限らず、チェンバロの可能性もあるし。
584 :
583 :03/12/22 12:55 ID:44gzNhIK
他に合唱+通奏低音の例を挙げると、 ミサ曲ロ短調のConfiteorとかマニフィカトのSicut locutusあたりか。 あと、キルンベルガーとC. P. E. バッハによって編集された4声のコラール集 BWV253-478は演奏される際、オルガン伴奏が普通に行われていたのではと思われ。 カンタータは意外と例が多そうで探すの('A`)マンドクセ スマソ。
585 :
名無しの笛の踊り :03/12/22 15:43 ID:WMK57mzC
ゴールドベルクのアリアって編曲がいくつか あるの?
30個くらいあるね
587 :
名無しの笛の踊り :03/12/22 21:24 ID:y4DEcmOx
バッハはすげぇよ。まじで。 1000曲以上も残されているのに駄曲が一つも無い。 全てが名曲。こんな作曲家はバッハ唯一人。
588 :
名無しの笛の踊り :03/12/22 21:29 ID:xvyRX9sD
フーガ最高! わからんやつはいらんから、消えてね。
ブクロ最高!と同じノリで言うなw
590 :
579 :03/12/23 01:39 ID:+U2q6d+M
バッハ駄作おおいよな
593 :
名無しの笛の踊り :03/12/23 08:56 ID:S6T/F9BN
フランス風序曲 BWV831?
595 :
名無しの笛の踊り :03/12/23 11:40 ID:yUVm/POJ
596 :
名無しの笛の踊り :03/12/23 11:58 ID:AVsjXyKN
4つのデュエットBWV802〜805って何か不思議な曲ですよね
597 :
名無しの笛の踊り :03/12/23 12:03 ID:yUVm/POJ
>>596 二番の中ほどが特に面白いよね
あのねじれていく感じ
586には個人的にワラタんだが、みんな無反応だな。
>>598 ワラタ。言われて気付いたよ。
>>595 グールドでフランス組曲に入ってたのを聞いたんだけど今一ノレず・・
ピアノで何かいいのないですか?(・・・適性無しって事、、?)
600 :
名無しの笛の踊り :03/12/23 14:35 ID:yUVm/POJ
>>599 ピアノだとトゥーレックとかあるがいいと思えんし・・・
あんたの言うとおりピアノに向いてない曲なんだろう。
ここはチェンバロへの偏見を捨てて
ロスかベルダー(ブリのバッハ鍵盤音楽箱)を聴くが吉。
レオンハルトのも名演だが録音がイマイチ。
601 :
599 :03/12/23 15:01 ID:oRG04OZ5
>>600 いえいえ。とんでもない、、僕のBWV831への適性が心配だって事ですので・・
分かりました。オススメの分聴いてみます。ありがとうございました。
>>576 おいおいおい。お前な、CD紹介する時はちゃんと説明しろよな。
バッハコーナーで一生懸命探しちゃったじゃないか。
諦めかけたところで店員に聞いたら、ブラームスコーナーじゃないかよ。
それにな、音が奇麗って、音質のことかと思ったじゃないか。
帰ってきてさっそく聞いたけど、サラバンドの遅いことなんのって。
騙されたと思って、2回目聞いたよ。じっくり。
・・・・最高だな。
特にプレリュード、ありゃいいよ。何度も聞いてしまった。
音が奇麗の意味が解った。
サラバンドもゆっくりだけど、ゆっくり弾いてあそこまで
表現できるって凄い。感動した。鳥肌立ったぜ。
何が凄いかって、それぞれ独立したメロディの作り方、出し方。
他にシューベルトとブラームスも入ってたけど、
1回聞いただけだと「変わった演奏するな」で終わるけど、良く聞くと確かに深い。
特に左手のメロディが素晴らしい。
ザラフィアンツって名前しか知らなかったけど、
こんな解釈と表現と演奏できるやつが埋もれてる?なんてもったいないな〜。
一音ずつに意味があるような、そんな気がした。
他のCDも買ってみようかな。サンキュ〜。
603 :
名無しの笛の踊り :03/12/25 09:01 ID:ZQ1yW9CR
>>602 御礼を言っているのか、文句を言っているのかよく分からないところがオモロイ。
おいおいおい。お前な、どんぶり紹介する時はちゃんと説明しろよな。 松屋で一生懸命探しちゃったじゃないか。 諦めかけたところで店員に聞いたら、吉野家じゃないかよ。 それにな、色が奇麗って、肉のことかと思ったじゃないか。 帰ってきてさっそく食ったけど、サラダの少ないことなんのって。 騙されたと思って、2回目食ったよ。じっくり。 ・・・・最高だな。 特にねぎだく、ありゃいいよ。何度も食ってしまった。 色が奇麗の意味が解った。 サラダもちょっぴりだけど、ちょっぴりであそこまで 表現できるって凄い。感動した。鳥肌立ったぜ。 何が凄いかって、それぞれ独立したメニューの作り方、出し方。 他に けんちん汁とギョクも入ってたけど、 1回食べただけだと「変わった味だな」で終わるけど、良く食うと確かに深い。 特に朝の納豆定食が素晴らしい。 大盛りねぎだくギョクって名前しか知らなかったけど、 こんな解釈と表現と調理できるやつが埋もれてる?なんてもったいないな〜。 一品ずつに意味があるような、そんな気がした。 牛鮭定食でも買ってみようかな。サンキュ〜。
606 :
602 :03/12/25 11:41 ID:h5aKZ5Y0
>>603 コピペじゃねーよヽ(`Д´)ノ
>>605 は俺の文をパクったやつだ。しかし上手くやりくりしたなw
しかし、元文をこうも牛丼に例えられると、悲しくなる。
バッハを松屋と吉野屋に置き換えられたってことだからさ。
>>604 最初はまじで576がイチ押しする意味が解らなかったから
少しムムっと来たが、繰り返しじっくり聞いてみて理解した!
あれからまた何度も聞いたけど、聞けば聞くほど発見があるっていうか。
とにかく深い。鳥肌立ったよ。
ピアニッシモがホントに奇麗。相当テクニックあるんだろうね。
言葉で表現すると安くなる。そんな演奏をする人です。
おもろすぎ
新しい吉野屋コピペが見つかったスレはここでつか?(w 冗談はともかく、バッハ先生が現代に生きていたら 牛丼カンタータとかも作曲したのだろうか・・・・
って、これも冗談だが。 って書くのを忘れてやんの>じぶん
ええ! 牛丼のおいしさったら、 千のキスよりなお甘く マスカットワインよりもなおソフト 牛丼、牛丼、欠かせない 私を慰めてくれるつもりなら ああ、牛丼食べさせてちょうだいな
612 :
481 :03/12/25 21:58 ID:afz4JpA2
613 :
名無しの笛の踊り :03/12/25 22:42 ID:aJ2ieAnw
記念パピコノルマンディー
記念カキコ
616 :
名無しの笛の踊り :03/12/25 23:37 ID:PHCm/4N6
記念カキコ。
617 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 00:49 ID:68RNLpnD
新テンプレ誕生おめ 記念パピポ
618 :
602 :03/12/26 01:36 ID:hxReVhF7
>605 チミのせいでギャグになっちまったじゃねえかよ! バッハ様とザラフィアンツ様と俺様に謝れ!ヽ(`Д´)ノ ザラフィアンツが良かったのはホントだからね、、念のため。 シューベルトもブラームスもマジ良いですから。。
家ゲから来ました 記念カキコ
おまいら、神聖なJ.S.バッハスレをネタスレにするな〜。
コピペの雛形誕生記念カキコ
622 :
ミリタリー ◆N.T.nuy0nw :03/12/26 04:50 ID:NqKfct9X
(^Д^≡^Д^) 記念カキコ
623 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 06:24 ID:8sgfWANR
まぁ、まじめな人だけが来るところじゃないってことがわかった。 いいスレ。 ∩(゚∀゚∩)age
オイオイ、バッハはまじめ人間の音楽じゃないぞ。人間の すべてをあわせ飲むスケールと懐の深さが・・・ まじめになった_| ̄|○
625 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 07:09 ID:ZbwisIJM
記念カキコ
ありがたく使わせていただきます。
627 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 08:10 ID:z6ijOjrc
602はぱくっちゃダメだよ〜w
628 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 08:13 ID:z6ijOjrc
最初はまじでねぎだくをイチ押しする意味が解らなかったから 少しムムっと来たが、繰り返しじっくり食べてみて理解した! あれからまた何度も食べたけど、食べれば食べるほど発見があるっていうか。 とにかく深い。鳥肌立ったよ。 盛り方がホントに奇麗。相当テクニックあるんだろうね。 言葉で表現すると安くなる。そんな会計をする人です。。
629 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 09:23 ID:+NCjrEpG
そんな事より
>>629 よ、ちょいと聞いてくれよ。質問とあんま関係ないけどさ。
昨日、近所のCD屋行ったんです。CD屋。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで買えないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、マタイ受難曲150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段聴いてないバッハ買ってるんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でCD屋か。おめでてーな。
よーしパパヨハネ受難曲も買っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるから店から出ろと。
CD屋ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
CDラックの向かいに立った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと手に取れたかと思ったら、隣の奴が、マタイ初期稿ある? とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、マタイ初期稿なんてきょうび流行んねーんだよんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、マタイ初期稿、だ。
お前は本当にマタイ初期稿を聴きたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、マタイ初期稿って言いたいだけちゃうんかと。
バッハ通の俺から言わせてもらえば今、バッハ通の間での最新流行はやっぱり、
ザラフィアンツ、これだね。
ブラームスコーナーでザラフィアンツ。これが通の選び方。
ザラフィアンツってのは音が奇麗。そん代わりサラバンドもゆっくり。これ。
で、ゆっくり弾いてあそこまで表現できるって凄い。感動した。鳥肌立ったぜ。
しかしこれを書くと
>>605 にパクられるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、記念カキコでもしてなさいってこった。
631 :
629 :03/12/26 10:04 ID:+NCjrEpG
>>630 懺悔致します!ごめんなさい!実はそのCD¥150引きどころか、
とあるお店で\1,000引きになっていたものですから…。
…で、続編のパクリの評論もあるのでしょうか?(ワクワク(^^;))
新吉野屋コピペ記念ぱぴこ
記念あげ
634 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 13:43 ID:8eTmT0CH
>>629 自分はこのCD未聴だが、たしかマタイ初稿って
「来れ、甘き十字架」のガンバがリュートで演奏されたそうやね。
それ読んだらそこだけ聴きたくなったが。
このCDの演奏はどんなもんなんだろうね。
ウィルスの悪寒・・・?
記念カキコ
638 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 20:52 ID:Vh/qljuC
誰もおらんのかい!!!!!!!!!!!!!!!!!
639 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 21:04 ID:Vh/qljuC
何の映画か忘れたけど、 バッハの曲を映画にしたのがあったね。 あれは、正直、取り上げられてよかったなって思った。 涙出たねぇ。バッハの曲が取り上げられたってことが。
640 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 21:14 ID:dC8TDlFP
名作といわれる曲はたいていがラストでクライマックスになる。 これは射精のプロセスと同じなんだね。
記念パピコ
バッハは楽譜をみて感動します。 ただ音符が整然と並ぶだけのことがです。 それから、敬虔であることが要求されますが。 宗教的感動には日常無縁なものですから。 しかし音楽の存在理由に疑義たるを感じたら立ち戻るべきところに違いありません。
>>639 ストローブ/ユイレ監督、レオンハルト主演の「アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記」のこと?
645 :
名無しの笛の踊り :03/12/26 23:04 ID:68RNLpnD
>>629 >>634 好事家向け
たしかに「甘き十字架」はリュート伴奏、
その他にも第一部のコラールが単純な四声体の
「私はイエスを離さず」だったりといろいろと違うところがある
ただし演奏は(一部有名演奏家が参加しているにせよ)、はっきり言って素人芸だな
テンポがバカっぱやいからなんとか聴き進めることはできるが、
肝心のエヴァンゲリストなど、有名盤で歌っている連中とは比較にもならない
それを、了解した上で話の種に聴くのはいいかもしれない
だけど、OVPPのマクリーシュ盤やシュペリング等のメンデルスゾーン版が未聴であれば
順序はそっちがずっと先
ちょっと書かせてもらいますよ
647 :
名無しの笛の踊り :03/12/27 01:21 ID:tgsnZGMN
キングズ・コンソートのトリオ・ソナタ集いいね! バッハのオルガン曲の中でも大好きな曲だけど 室内楽版は魅力的で新鮮に感じた。
>>630 これコピペかパクリですよ
バッハじゃないけど、これと似たような内容を他で見ました
名詞だけ変えてるみたい
651 :
639 :03/12/27 06:42 ID:9NoSa5Uv
イギリス組曲はヒューイットのとリュプザム(ナクソス)の気に入ってるんだけど、よくね? ヒューイットを誉めるとすぐレコ芸・秀和の走狗とのたまう香具師がいるんだがそれは無しね。
653 :
629 :03/12/27 10:09 ID:75caC/Nl
>>634 >>645 レスどうもありがとうございました。
「マタイ」フェチの自分としては、結局買っちゃいました!(^^;)
確かに一般販売する代物ではないかもしれませんね…!(--;)
654 :
名無しの笛の踊り :03/12/27 10:12 ID:GjnPewCs
バッハコピペの雛型完成記念パピコ これを機会にクラシックも聞いてみようかな・・・
年の瀬にエライことになってるな(w
クラシック萌え
658 :
:03/12/27 13:11 ID:DJDTFHth
記念のウリ韓しとくね。
FFドラクエのぼるじょあスレから来ました。 記念かきこ。
あそこまで表現できるって凄い。感動した。鳥肌立ったぜ。
紹介されて飛んできたやつはわからないと思うが、此処の住人はバッハについて真剣に語り合ってるの! コピペネタはガイドラウンかどっかにスレ立ててやれ!
662 :
ラウン子 :03/12/27 21:45 ID:0jEe1zac
記念パピコ
あそこまで表現できるって凄い。感動した。鳥肌立ったぜ
とりあえずT都E区に在住のT・S(19)が記念カキコ
665 :
647 :03/12/28 18:16 ID:5o2MWMCh
>649 BWV526の第1楽章ですね。 6曲の中でも、この曲が一番好きなんですよ。
・・・・最高だな
667 :
名無しの笛の踊り :03/12/28 21:56 ID:5u5U9AP0
プチ祭りに興じてザラフィアンツさんのCD買ってきちゃった。 うん。確かに良かったよ。 602が興奮?したくなる気持ちも判る。 いいよ、これ。 ・・・・最高だな。 久しぶりに好きな演奏家を見つけました。ありがとう。
そういえばバッハは丑年生まれだな。
( ´_ゝ`)フーン
671 :
名無しの笛の踊り :03/12/29 17:03 ID:CE5eSZZR
リヒテルの平均律のカッコよさにしびれ グルダ、グールドと聞いてみました。 どれも個性的で非常に気に入ってます。 で、そろそろチェンバロも、と思い アンタイを購入しました。 ハ短調プレリュードがうるさすぎる・・。 あんなにガチャガチャやられちゃ、 音楽台無しだと思うのですが。 それ以来、アンタイは聞く気がしません。 そこで質問。 チェンバロ演奏はみんな、同じなのでしょうか。 ゴルトベルクのチェンバロ演奏は、 ヴァルヒャ、レオンハルトと聞きましたが 普通に聞けました。 「チェンバロはガチャガチャうるさいんだよ、慣れろ!」 ってことですか??
生協男
丼コープマン
豚・生協男
>>671 漏れ、それ全部持ってるな
どれも音質悪すぎなのが難点だが・・・
リヒテルは第1巻の24番、主題の音が一部変わっているが、良いんだか悪いんだか
グルダはテンポは良いが、妙な装飾音を入れやがる
グールドはイギリス組曲やトッカータは良いが、平均率では個性の強さが災いしている感じ
第1巻24番の速いこと速いことw
>>671 漏れも昔そうだった。
でも一度チェンバロの音に慣れたら、逆にピアノ演奏の音が物足りなく
なった。
678 :
671 :03/12/29 21:16 ID:CE5eSZZR
>>672-677 ゴルトベルクのチェンバロは、ホント普通に聴けるのです。
個人的にはレオンハルト旧盤がお気に入りです。
でも、アンタイの平均律は×。
うるさくて、落ち着いて聞けません。
例えば、リヒテルの10番プレリュードはハッとするような美しさ
がありますが、アンタイのはガチャガチャにしか聞こえません。
レオンハルト、生協男、ヴァルヒャ は
どうでしょうか?
思ったままで結構ですので、ご意見お願いします。
679 :
名無しの笛の踊り :03/12/29 21:22 ID:PgEtRiyo
>>678 お答えしましょう。
アンタイの録音は、うるさいです。楽器のせい(古楽器のモダンコピー)が
大きいと思われ。
ヴァルヒャのあとのほうの録音(Archiv)は、とってもいいです。
というか、LPでは、すばらしかったです。1:Ruckers 2:Hemsch。
ギルバート(Archiv)を、お試しあれ。廉価盤(Blue)で出てます。
これは、音がいいです。
ていうか、そういう個性的なのばかり聴いていると、疲れます。
ピアノ(こっちのほうが断然いいです)なら、アンジェラ・ヒューイット
(Hyperion)を聴きましょう。退屈だという人が2chでは多いですが、
人それぞれです。
680 :
名無しの笛の踊り :03/12/29 21:23 ID:kqLdDQp8
バッハのカンタータの 対訳がある書物はありますか?
681 :
名無しの笛の踊り :03/12/29 22:00 ID:IOCLHxjV
ガーディナー→庭師 とするなら コープマン→生協男 ではなく コープマン→商人 としたほうが良い。
>>681 あ、Koopman=Kaufmannなんすか?知らんかった。
ドイツ語のほうはユダヤ系の人が多いが、オランダだとちがうのね。
ピエール・アンタイのゴルトベルク変奏曲(新録)はどうですか?
684 :
531 :03/12/30 01:56 ID:vVzlHASA
679に一票。 私もピアノから入りましたが、ギルバートはいいです。美しい。 グールド的な表現をチェンバロで求めるなら、レオンハルトでしょう。 カッコいいです。 ところでギルバートのゴールドベルグってどうでしょう?
俺もチェンバロはガチャガチャうるさくてダメ。 レオンハルトのゴルトベルグもなにがいいのかわからん。 ガチャガチャに加えてなんかこうフワフワしてるし。ストレス溜まる。 でもジャコッテのは普通に聴いてたかな。最後に聴いたのずいぶん前だけど ピアノゴルトベルグでは1000円で買えるローゼンのが意外に良かったなあ グールド後版とはまた別の、組曲としてって感じの統一感がある
686 :
名無しの笛の踊り :03/12/30 09:04 ID:pli0xphW
>680 バッハ事典なんて いかがですか。
>>676 基本スルーって分かってるけど、酒酔いカキコが増える時期なのであえて。
平均「率」だと説得力ゼロになるので注意しましょう。(指差し確認!)
学術サイトでもたまに見るけど・・・ご高説台無し。
688 :
名無しの笛の踊り :03/12/30 14:22 ID:pli0xphW
カンタータに 嵌りそうだ。
690 :
名無しの笛の踊り :03/12/31 00:13 ID:OQn1e8VG
ゴルトベルク変奏曲なら 誰の演奏を聴いていますか? グールド、レオンハルト以外で。 というのも、この二人は当然のように 名盤として挙げられるので、それ以外の 「名盤!」と言えるものを探しています。
>>690 コロンビアから出てるリフシッツの奴かな。
グールドの次に買ったけれども、微妙な世界に嵌れます。
アリアが独白めいてる。
後、映画『ゴッドファーザー』の洗礼式で流れていた、バッハの曲、
バッハを全集で揃えている図書館が、近くになくて、探せません。
どなたか知ってるかた、いたら教えてください。
>>671 漏れはアンタイのハ短調プレリュードにカコイイ!!と萌えた口です。
prestoから先、見事に劇的な表出でこの曲の本質を言い当てているとおもーたよ。
694 :
名無しの笛の踊り :03/12/31 09:05 ID:8fUDzgp+
バッハのカンタータ。 教会カンタータは全部でいくつあるんですか?
695 :
名無しの笛の踊り :03/12/31 09:20 ID:4PmTlL8k
高橋美由紀のゴールドベルクは買っていいものですよ
697 :
名無しの笛の踊り :03/12/31 13:09 ID:8fUDzgp+
最近発売されたアーノンクールの カンタータ全集買われたいらっしゃいますか。 感想を聴かせてください。
>>690 最近は曽根麻矢子さんのCDを聴いてる。
突き詰めた感じの演奏じゃないけど、音もきれいで日常的に聴くには
いい感じです。
700 :
名無しの笛の踊り :03/12/31 15:15 ID:OQn1e8VG
>>698 曽根さんのは聴いたことがあります。
なかなか素敵な演奏だった記憶があります。
今日衝動買いしてしまったのがセリーヌ・フリッシュ盤で、
派手さはないけど、じっくり聴かせる素敵な演奏だと思う。
録音当時26歳ということを考えると、ちょっと驚きです。
14のカノンとクオドリベットのもととなった民謡が入っています。
うおそれ聴きてー ALPHAって普通にCD店に置いてるの?
702 :
700 :03/12/31 17:19 ID:OQn1e8VG
>>703 「理解」するもんだと思っているところがド素人
705 :
691 :03/12/31 18:22 ID:f0ns6bVD
>>693 早速サンプル聞いてみました。
確かにこれです。ありがとうございました。
godfatherのクレジット見ても、baptist sequenceとしか書かれておらず、
googleでも探せなくて、困ってたので、助かります!
フリッシュは生きがいいね。 バッハのコンチェルト集もなかなか聞かせてくれる。
>>707 「教えてもらって」何とかなると思っているところが救いようがない
>>708 だから答えてみろよ
なんでオレがおまえに教えてもらう必要があるんだよクズ野郎
>>690 ゴルトベルク変奏曲
邦人なら
曽根>中野>鈴木>武久
テクの話しだよ
>>707 こういうのは酒を飲みながら、あるいは飯を食いながら聴くのが正しい。
もちろん内職しながらでも良い。
スコア見ながらとかいうのは、その後。
712 :
名無しの笛の踊り :04/01/01 01:00 ID:KUgtZoI1
Vinikourってどう?
713 :
名無しの笛の踊り :04/01/01 01:23 ID:flK8Hizl
>>690 ゴルトベルクは、最近出たシフのやつがいいです。
すごくいい。
715 :
名無しの笛の踊り :04/01/01 01:45 ID:lGr9x7tF
>>714 旧盤は途中で寝てしまう
新盤は繰り返し聴く
くらいちがうなー
厨が降臨してますね。もっとがんがってくれ! キリスト教を理解するのが先だよなあ、うんうんw
716です __,,,,,, ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ! '、:::::::::::::::::::i '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ ``" \>
Briliantレーベルの「マルコ受難曲」「ルカ受難曲」ゲット! 燃料投下になるかな?
あ、スペルミスだ
4台のハープシコードの協奏曲の入っているCDを探しています。 恐るべき子供たちの映画に使われてた曲です。 なぜか見つけることができません。
>>722 4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調 BWV1065
だが、映画は未見なので誰の演奏家は分からん。
1949年の映画だから相当古い演奏だろう。
>>722 BWV1065
アスペレン&メランテ・アムステルダム(Virgin):レオ師の正統な後継盤。ローカロリー
ピノック、ギルバート、モルテンセン、クレーマー(Archiv):結構豪華なメンツ
ルセ、ホグウッド、モロネイ、ティルニー(OL):こちらも豪華
レパード、A・ディヴィス、レッジャー、ブーレイ&ECO(PHILIPS):ある意味豪華
他、NAXOS盤(ヒル他)、ヘンスラー盤(レヴィン他)、MD+G盤(ホルマン他)もお薦め
726 :
722 :04/01/01 23:04 ID:8Dsk77Hn
>>723 ,725
ありがとうございます!早速探してみます。
その映画の演奏家にはこだわっておらず、
映画で聴いて気になって探していました。
映画の雰囲気と曲がすごく合っていたと思います。
>>685 確かに、チェンバロは俺も最初、雑音にしか聞こえなかったな。
この辺は慣れかな。
728 :
名無しの笛の踊り :04/01/02 23:18 ID:cu2wpQG1
ゴルトベルク、テクでいくなら中野>曽根のように思うけど。 演奏は曽根のほうが好きだけど。 武久はサービス過剰すぎて最初は面白いけど、聞きとおすとすこし うんざりする。鈴木はチェンバロよりオルガンだな。
729 :
名無しの笛の踊り :04/01/03 13:09 ID:Ee0HRxgS
7声のカノンってとても(・∀・)イイ!!
730 :
名無しの笛の踊り :04/01/05 10:49 ID:Xc31V2l7
「Wachet auf,ruft uns die Stimmme」ってBWV何番ですか?
731 :
名無しの笛の踊り :04/01/05 11:26 ID:F97IbUwa
>>730 mが1個多いぞw
BWV140。有名なカンタータだよ。
っていうか、それだけ歌詞わかってるなら検索しろ。
>>730 しゅてぃむ〜〜めw
オルガンコラールの方を聞きたいの鴨知れんな
733 :
名無しの笛の踊り :04/01/05 19:23 ID:1jMvlMeF
Amsterdam Baroque Orchestra -10- BVW1065- (・∀・)イイ!!
734 :
名無しの笛の踊り :04/01/05 19:42 ID:1jMvlMeF
バッハもう一度産まれんかな。。。。 真なる音楽を出して、今ある音楽を蹴飛ばしてほしい。
735 :
名無しの笛の踊り :04/01/05 20:17 ID:hkwBPAMY
BMW
737 :
名無しの笛の踊り :04/01/05 20:20 ID:+Su+ipcc
今生まれても蹴飛ばせるのは大分先の音楽かと。なにしろ 今のバッハが出来上がるには300年かかってるからなあ。
739 :
名無しの笛の踊り :04/01/05 20:45 ID:+Su+ipcc
バッハは300年前はどんな扱いだったんでしょうか?「こんな曲弾けるかー!!」 とか「なにわけのわかんないもんつくとるんじゃーわれー」とかいわれててたんでしょうか ?
>>739 少なくとも晩年は概ねそんな感じだったはずです
>>739 アルンシュタットのオルガニストに就任したばかりで、まだたいした曲は作っていない。
『ノイマイスター・コラール集』が真作であるならばこの時期の作品である可能性が
高いが、駄作揃い。
1705年末から翌06年にかけてリューベックでブクステフーデを聴いた直後には
大胆なオルガンコラールを作曲し、「奇妙な変奏を行い、耳慣れぬ音を混入し、
大衆を困惑させた」として聖職会議からお叱りを受けた。
742 :
名無しの笛の踊り :04/01/05 21:15 ID:+Su+ipcc
なるほどー ありがとうございました
当時もそこそこ有名だった、とどこかに書いてあった
ノイマイスターコラールって駄作なの? コラールの中では結構好きなんだけど
有名でなければフリードリヒ大王に呼ばれたりしない
バッハてば,同時代的には「天才的なオルガニスト」 として知られたというけど,聞いてみたかったものだ。 バッハ自作自演のオルガン・コラールとか。
オルガニストとしては超一流 作曲家としては二流 死んだときもエマヌエルのほうが高名だったのでは
748 :
名無しの笛の踊り :04/01/06 21:19 ID:Locsq1FG
>>739 ttp://www.prmvr.otsu.shiga.jp/EnsembleVoce/Bach/Bach14.html 「この偉大な人物は、もし彼がもっと快さを身につけていて、ごてごてした
入り組んだものによって曲から自然さを奪うのでなければ、また技巧の
過剰によって曲の美を曇らせるのでなければ、すべての国民の感嘆の
的となることだろう。彼は自分の指を判断の基準とするので、彼の曲は、
きわめて演奏が難しい。なぜなら彼は、歌手と楽器奏者たちに、のどと
楽器によって、自分がクラヴィーアで演奏できるのと全く同じことをさせよう
とするからである。だが、そんなことは、できるはずがない。すべての装飾、
すべての小さな装飾音、また演奏者がどう弾くべきか心得ているところ
まですべて、彼は自分で楽譜に書き表す。これによって曲から和声の美
が奪われるばかりでなく、節まわしがまったく聴き取れなくなってしまう。
また彼は、すべての声部をともども、同じ難度をもって活用しようとするので、
そこではもう、主要声部を判別することができない。要するに彼は、
詩人フォン・ローエンシュタイン氏の音楽版とでもいうべき人物である。
誇張癖が、二人を自然から技巧へ、崇高から暗闇へと導いていった。
たしかに、二人の労をいとわぬ仕事や並々ならぬ骨折りは、簡単に値する。
だがそれは、自然に背いているのであるから、実際には何にもならないのである。」
青年時代は気鋭のオルガニスト(パッサカリア,オルゲルビュヒライン) 宮廷楽長時代は時代の先端いく作曲家(ブラ5、無伴奏vn,vc) トマスカントル初期はカンタータ&「マタイ」「ヨハネ」 トマスカントル中期はコーヒーハウスでライヴ(チェンバロ協奏曲,CUT&U トマスカントル後期は時代に取り残され&不朽の名作ラシ(CUV&W,「技法」「捧げ物」「ロミサ」)
750 :
名無しの笛の踊り :04/01/06 21:45 ID:o53r1fHz
>>747 現在のような扱いになったのは、19世紀初頭、メンデルスゾーンのお陰かと、確か。
>>751 くらびーやゆーぶんぐ
クラヴィーア練習曲集
754 :
751 :04/01/06 22:38 ID:wSrCstyk
756 :
750 :04/01/07 08:43 ID:vreWNV/u
>>753 ということは6つのパルティータとかゴールドベルク変奏曲はそれに入るの?
そう。
つーかおまえがID:4dPdm4Wzだろ(藁
760 :
名無しの笛の踊り :04/01/08 03:57 ID:2Jy8Iatu
出番ですよ!おまいら!!!!!!!
761 :
760 :04/01/08 03:59 ID:2Jy8Iatu
762 :
名無しの笛の踊り :04/01/08 20:01 ID:cClzJVnL
300年前はテレマンのほうが有名だったんだ 100年後にはテレマン最高の時代がくる
765 :
名無しの笛の踊り :04/01/09 09:59 ID:bRrgCRK/
>>764 大バッハもわざわざブックスフーテを聴きに行って舌を巻いて返ってきた…という記載を
なんかで見た記憶がある。だからその時はブックスフーテが有名で最高だったんだろう。
だけど今は…。
でもテレマンもいいよね。
ブックスフーテ
767 :
名無しの笛の踊り :04/01/09 10:34 ID:9oPKEYH3
1986年秋だったか、ミュンヘンのヘラクレスザールで、 ポリーニの平均律聴きました。 ペダルを多用、意外にロマンティックな人だなあ、と思った。 まだ「完璧」なイメージを持ってたころだったので、 ミスタッチにも驚いた。 今思うと貴重な体験だ。
768 :
名無しの笛の踊り :04/01/09 19:26 ID:Bh9/WK7v
教えてください。 bwv566のハ長調とホ長調とではどこが違うんでしょうか? どちらが聴きやすいのですか?
769 :
名無しの笛の踊り :04/01/10 04:07 ID:cgU8EhXR
age
770 :
名無しの笛の踊り :04/01/10 07:05 ID:DQixwLXd
>>765 ちょい遅レスだが、釣り? それとも素で間違い? Buxtehudeのことだよな?
もし本当に知らないなら今の内によく覚えておくことをすすめとく。
ブックスフーテをブクステフーデと見抜ける人でないと (ブックスフーテをブクステフーデと見抜くのは)難しい。
まあまあ。 みんあそうやって恥かいて立派なクラヲタになっていくんだから。
んで、外国行って発音しても通じなかったりすんだな
>外国行って このあたりが痛い。
777 :
名無しの笛の踊り :04/01/10 20:23 ID:ylTOJimT
クラの素養のある者のみがブックスフーテをブクステフーデと見抜けるのだ
痔でしょう
ヴィンシャーマンたまらん 妖艶というかなめらかさというか うーんコンサート行ってみたかった
バッハは無断休暇とってブクステフーデ聞きにいったそうで 生徒にゃ厳しいが自分には甘い
782 :
名無しの笛の踊り :04/01/10 21:25 ID:ylTOJimT
>>781 でも何でバッハはそこまでしてブックスフーテじゃあないブクステフーデを聴きに行ったんだろう。
>>782 ブクステフーデじゃない・・・?
申し訳ない、そこまで詳しくないです
時間があれば詳しく教えてください
>784 面白くない
上10レスほどはゴミ箱に捨てても全く問題ないほど 無意味なインターネッツのパーソナルコンピューターですね
>>782 自分にとって最大のアイドルだったのでしょう。
>>762 以前DGのホームページで「平均律を録音中」との記載があったような気がしたが
さっき確かめてみると消えてる(;´Д`)
790 :
名無しの笛の踊り :04/01/12 03:32 ID:CITeBNa3
バッハに影響を与えたとかいう作曲家 ゲオルク・ベームについて 詳しくご存知の方、情報きぼんぬ
∧ ∧ ┌─────── ( ´ー`) < シラネーヨ カス \ < └───/|─── \.\______// \ / ∪∪ ̄∪∪
792 :
名無しの笛の踊り :04/01/13 18:49 ID:XCcTxFfd
カスはおまえ791だカス
793 :
名無しの笛の踊り :04/01/14 18:33 ID:LKOMlOCd
a g e
794 :
名無しの笛の踊り :04/01/15 17:22 ID:g2COww23
795 :
バッハ好き好きの&rlo;厨転反&lro; :04/01/16 01:20 ID:NpL4s4/4
PARTITA BWV825〜 PINNOCKのチェンバロで。しみじみ良いのう。
796 :
バッハ好き好きのlo :04/01/16 13:45 ID:9qbn0qZe
G線上のアリアって管弦楽組曲第3番のairだよね。 バッハのアベマリアって何なのだろう。誰か教えて。
798 :
796 :04/01/16 14:05 ID:9qbn0qZe
>>797 レスありがとう。グノーは知っているけれど、バッハにもなかったっけ。
プロテスタントにアベマリアってあるのかなあ???
800 :
名無しの笛の踊り :04/01/16 14:39 ID:QkRFRkg6
801 :
798 :04/01/16 18:12 ID:Bl8fKOhj
>>800 さん
早速レスありがとう。バッハ作曲のをグノーが編曲したという理解でいいのかしら。
>797さんもありがとう。
元の前奏曲って何なんだろう。素人だから知らないことばっかりだ。
平均律の1巻のプレリュードを、グノーが一音も変えずに伴奏として使い、アヴェ・マリア という曲を作曲した。
803 :
798 :04/01/16 19:10 ID:Bl8fKOhj
>>802 う〜ん、だか! 勉強になった。ありがとう。
バッハの原曲に途中一小節書き加えた版である必要あり<アヴェマリア この一小節多い版は、グノーが書き加えたものかどうかは、当方ワカラン。
805 :
名無しの笛の踊り :04/01/16 19:39 ID:UYxQeQ6I
一小節足したのはチェルニー(だったはず)
806 :
802 :04/01/16 19:49 ID:vQOxq5KQ
そうか。単に異本だと思っていた。勉強になったよ。 あと、フォローSUNX。
愚脳の編曲をケシカラソと評した石頭の評論家もいる
808 :
798 :04/01/16 21:42 ID:EeWN8pEu
みんなよう知っているのう。つくづく感心する。
809 :
名無しの笛の踊り :04/01/16 21:43 ID:QkRFRkg6
ロザリン・テューレックのゴールドベルクを聴いてる。 かなりゆっくり目のテンポに、全リピート。 CD2枚組と超長い。 昔は、タルく感じた。 しかし、今はいい具合に聴ける。 年とったのかな。
810 :
798 :04/01/16 21:53 ID:EeWN8pEu
>>801-806 一生説付け加えたのはシュウンケ
ソナチネアルバムの注にあったよ
>>807 それでいて多くの人がレーガーやブゾーニをいまだに批判する
>>808 知ったかが多いよ、心して読め
バッハ作で多調音楽ってありまっか?
>>805 >>811 補足:平均律第1巻第1番BWV846の22小節と23小節の間に1小節挿入したのは
シュヴェンケChristian Friedrich Schwencke 1767-1822であり、チェルニー
Carl Czerny 1791-1857はそれに従った。シュヴェンケはバッハの弟子ではないが
バッハの弟子であったキルンベルガーJohann Philipp Kirnberger 1721-1759の
弟子である。
>>806 バッハはたびたび推敲を重ねている。BWV846ではフォルケルJohann Nikolaus Forkel
1749-1818が伝えた24小節分のもの、「フリーデマンのためのクラヴィーア小品集」にある
27小節分のもの、そして現今の35小節のものと、3種類の草稿を経ている。
ヘンスラーの全集には3種類とも収録されているよ
816 :
名無しの笛の踊り :04/01/17 00:55 ID:Gt+oAkEr
Johann Philipp Kirnberger 1721-1759 Christian Friedrich Schwencke 1767-1822 ↑ えっと・・・いかなる方法で弟子に(ry
>>816 キルンベルガーは1739-41までバッハの指導をうけた。
シュヴェンケはバッハの弟子ではない。あえて言えば孫弟子か。
訂正 キルンベルガーの没年は1783でした。
>819 >値段も手頃・・・ とりあえず 新品の値段も調べたほうが 後悔しないと思う・・
821 :
819 :04/01/17 19:56 ID:8O/qFZWX
>>820 え、どちらかで売られている値段を教えて貰えますか?
822 :
名無しの笛の踊り :04/01/17 20:21 ID:sM8jVi3Z
823 :
819 :04/01/17 21:05 ID:8O/qFZWX
>>822 やーん、安いですね。
だけどもこれはなぜこのように異様に安いのでしょう?値段なりの演奏であり
音であるという、そういうことでしょうか?
824 :
819 :04/01/17 21:07 ID:8O/qFZWX
>>822 すいません、お礼の言葉を忘れておりました。ありがとうございます。
>>823 漏れはCD店にて新品¥2600(税抜き)で買ったクチだが、、、
¥2600円にしてはけっこう得といえよう。
ただ、コプマソの演奏は(゚Д゚)ハァ?なアレンジがたまにあって。
嫌い(むしろオモシロ)じゃないんですが、まぁ個人的見解。
826 :
名無しの笛の踊り :04/01/17 21:58 ID:UWyGtGQK
最も無難なのはヴァルヒャの演奏 リヒターも概ね良いが、いずれも録音が古いのが難点か
シュトックマイアー、バッハオルガン全集2000円(新品CD20枚)ってのもあったな。
829 :
名無しの笛の踊り :04/01/17 23:53 ID:P6rq1p4L
録音が古くてもいいものはいいと思わない? 例えばカザルスの無伴奏チェロなんかSPからの復刻だけど演奏はすばらしいよね。
830 :
名無しの笛の踊り :04/01/17 23:54 ID:P6rq1p4L
輸入盤に比べ国産盤高杉。
カザルスのは歴史的な演奏ではあると思うけど、19世紀を引きずった大時代的 バッハをそうそう聴く気にはなれないというのが正直なところ。 その点、いわゆる新古典派の旗手であったシゲティのバッハの方が現代でも よく聴かれていると思う。 俺的に旬なチェロ無伴奏は、ウィスペルウェイ、ガイヤール。 チェロ無伴奏は余り話題になってないけど、ここら辺、どうよ。
>>832 ウィスペルウェイ聴いてるのに、カザルスの演奏のことそう思う?
例えばマイスキーやフルニエなんかに比べても
よほど「現代の演奏」に接近してると思うけど。
>>832 ちょーーーーーーハゲ!!!
私もカザルス聞いてちょっとバッハ的には、疑問符ばかり頭にちらついた。
ウィスペルウェイ最高!もうほんと、最高。
835 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 00:12 ID:2Dysucsl
ゴルドベルグ聞いてバッハ聞くようになりました。 他にいいのありますか。ピアノ曲がいいです。
カザルスとシゲティを単純に比較してるようで気に障ったらゴメンよ。 今調べたけどシゲティのがカザルスより16歳だけ若い。
837 :
829 :04/01/18 00:23 ID:sZdObjbm
マイスキーのバッハは特に感心しないんだなー。 でも、フルニエは、俺的に一時期「神」の一人だったので。 この人は、なんともいえない気品を感じさせるんですな。 んで、ウィスペルウェイも気品があるんだ、これが。 才能が光り輝いてる。
>>835 フランス組曲
ピアノ以外なら
ブランデンブルク協奏曲
が無難かな
>>835 平均律かパルティータ。
いや、自分がそんな感じだったモノで。
>>835 グールドのイギリス組曲、トッカータ集もイイよ
>>835 アルゲリッチのバッハ作品集(トッカータ、イギリス組曲、パルティータ)
フランス組曲、イギリス組曲、パルティータ、トッカータ、平均律
あっという間にクラヴィーア曲の主だったのがほとんど出尽くしてしまった訳だが、
>>835 はさぞかし迷うことであろうw
残りは、インヴェンションとシンフォニア、イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガ、
後は特殊なの(フーガの技法)や教育物(アンナマグダレーナのための…)、編曲物くらいか。
そいで、漏れの勧めは、イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガ、シャコンヌのブラームスによる左手ピアノ用編曲。
>>835 ザラフィアンツのイギリス組曲2番。シャコンヌ。
845 :
バッハ好き好きの&rlo;厨転反&lro; :04/01/18 10:08 ID:nmPT1Phc
>>835 俺的にはバッハはピアノでなくハープシコードで聞いて欲しい。
846 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 10:15 ID:z3bULOSO
漏れ的にはチェンバロの音がやや苦手で、ほとんどピアノで聴いてます。 チェンバロを意識した奏法、という言い方を時々目にしますが、 そんなことするくらいなら素直にチェンバロで弾けばいいのに、 と思いませんか?
バッハをハープシコードで聴きたがるのは一部の古楽ヲタだけ。 普通はピアノだろ。
ところがそうでもないみたいなのです。 例えば、いろんな人のイタリア協奏曲を聴いてみよう、と思ってCDを探索すると、 ピアノよりチェンバロのほうが数が多かったりするんです。
別に古学ヲタではないですがハープシコードもピアノも好きです。
イタリア協奏曲とかフランス組曲とかは個人的にはチェンバロの方が良いと。
漏れ的に「ピアノでも悪くない」て感じ。
>>847 個人の好みだから「普通はピアノだろ」という意見はどうかな、と。
まさか「バッハの時代にピアノがあったら・・・」とかお考えでつか?
850 :
849 :04/01/18 10:31 ID:2CpQgwZJ
補足。
>>849 >個人の好みだから
演奏者に「チェンバロの方が“好み”ですか?」なんて聞けないな。
漏れだったらチェンバロで弾きたいですが。技能ないけど。
聴く側の好み。
>>827-829 オルガンの生演奏も聴いてね
>>850 個人の好みならバッハをエレクトーンで聴くのもありかな?
チェンバロや歴史的オルガンのほうがよりバッハに近づけると思うのは自然なことなのでは
不自然なのが好み or 慣れ親しんでいるのがいいってなら、それを否定するつもりはないがね
ダイソースレでも書いたが、バッハのCDが100円で音もよくお勧め。 コラールプレリュード645が個人的にお気に入り。
そうか。 ここには意外にチェンバロ支持者がいるんだなw
854 :
バッハ好き好きの&rlo;厨転反&lro; :04/01/18 11:45 ID:WIQc3Ph7
俺的にはバッハはピアノでなくハープシコードをイメージして作曲したと考えるからだけだ。 後はピアノだろうとエレクトーンだろうと個人の好みの問題だと思う。バッハの音楽は懐が 深く普遍性があるから…。 オルガンの生演奏・・・いいねえ。ドイツの教会で見上げる階段をお付きの人に手を引かれて 登っていくヴァルヒャ先生。演奏が始まると教会全体、全面から俺に降り注ぐ音の波、洪水。 すごい、感激した、感動した。もう一度、いや何回でも聞きたい。
855 :
850 :04/01/18 11:52 ID:2CpQgwZJ
>>851 アリなのでは?そんな人いるかどうか知らぬが。
ギターでの演奏は有るみたい。
ちゅうか、チェンバロとピアノの話だったはず。
誤解を招いたのならスマソ。
ただ漏れはバッハを聴くのは主にチェンバロ(とオルガン)でピアノは次。
>チェンバロや歴史的オルガンのほうがよりバッハに近づける
849で暗に示したつもりだが。
ピアノの方が良いと思う方はどうか知らぬが。
リスナーならともかく、ピアニストならバッハはチェンバロの方が適しているなんて考えては いないよな。
>>856 ピアニストにチェンバロ弾けなんて
蕎麦屋で饂飩注文するようなものだからな
クラヴィコードの存在を忘れてはいけない。 もちろん演奏会用には使えず、もっぱら個人的な楽しみに限られていたわけだが。 ちなみに、グルダが演奏会に使っていたのは知る人ぞ知る話。
>>854 ひょっとしてオルガン以外の鍵盤は
全て「ハープシコード」をイメージしたと考えてます?
ちょと乱暴かも。
860 :
バッハ好き好きの&rlo;厨転反&lro; :04/01/18 12:36 ID:WIQc3Ph7
>>859 バッハの時代にピアノはまだないだろ確か。ハープシコード、クラビコード、チェンバロ
くらいでは。他になにかあったかな。
>>860 チェンバロとハープシコードを分けるのなら、チェンバロといわなければ不正解でしょうね。
それに近年ではフォルテピアノの役割が大きくクローズアップされています。
バドゥラ=スコダなんかの説をご参考に。
こうなってくるとピアニストの肩身は狭いな。 今どんな思いでバッハと向き合っているんだろうか。 今後はピアノによるバッハは淘汰されてしまうのか。
863 :
850 :04/01/18 13:09 ID:2CpQgwZJ
864 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 13:36 ID:2LJp9l7F
グルのチェンバロってどうなの? ゲテモノぽくて手が出ないんだが
最近の研究ではバッハもけっこうピアノを気に入ってた ってのもどっかのニュースで見たぞ
866 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 14:04 ID:ip8ktABD
867 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 14:10 ID:ip8ktABD
868 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 14:30 ID:2LJp9l7F
870 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 15:04 ID:2Phtp95q
ピアニストってチェンバリストを見下してたりしない? ピアノじゃ太刀打ちできないからチェンバロに逃げたとか。 いや、ただ何となくそう思っただけだが。
871 :
850 :04/01/18 15:38 ID:2CpQgwZJ
>>864 漏れも聴いたこと無いが、、、
確かに手を出しづらい感じだ。
>>870 そうなると
一流のピアニスト→一流のチェンバリストって図式になっちゃう??
自分に酔ってるところは多少なりともあるだろう<ピアニスト
>>871 おそらく母集団の数が違うから,
一流のピアニストを総体として見れば,一流のチェンバリストの総体より,レベル高そうだよね。
チェンバロは強弱も考えなくていいし、楽譜も見ながら弾くから暗譜も不要。 どう考えてもピアノのほうが技術的に高いものを要求される。 一流ピアニストはチェンバリストになり得るだろうけど、その逆はありえんな。
ピアニストが暗譜・・・、てのはリストがきっかけだったっけ。 大変だなあ、ピアニストの人も。
875 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 22:47 ID:Wcdpsej3
ピアノって楽譜も見ながら弾けないの?
876 :
名無しの笛の踊り :04/01/18 22:57 ID:gwpgWHx1
>>873 ピアノもチェンバロも弾いたことの無い人のご意見。
>>876 まったくだ。873は何もしらないな。 チェンバロは強弱を付けられないかわりに、音の切るタイミングで表現の幅を広げるのだよ。
今日の題名のない音楽界 萎え萎えだたな メラも10年前は真摯にバッハのカンタータ歌っていたものだが・・ ハネケンやアイドルチェンバリストは論外 エムシュモデル?のチェンバロ泣いてたぜぃ
ドラえもんの歌なんか歌ってんじゃないよゴルァ!
880 :
8500 :04/01/18 23:29 ID:2CpQgwZJ
>>872 ??
>>873 レオンハルト様のを聴きなはれ。
ちなみにオルガニストは?
>>876 ていうか聴いてるだけでも何となくわかりそうな気も。
>>872 分かる気もするが
ピアノのマーケットとチェンバロのマーケットでは
1〜2桁違いそうな予感
882 :
名無しの笛の踊り :04/01/19 12:45 ID:WurqJQQi
今バッハが生きてたらディアパソンのグランドピアノとカワイのハープシコードのどっちを選ぶかね?
883 :
名無しの笛の踊り :04/01/19 13:35 ID:fXONQRVO
>>882 電子楽器やエフェクター類に取り囲まれてるだろうね
>>883 電子楽器やエフェクター類に取り囲まれてるだろうね
Switched on Bach?
885 :
名無しの笛の踊り :04/01/19 15:14 ID:vWtxLBbh
仮に島流しかなんかになって、何か1曲CDを持っていって良いと言われたとする。 俺だったら迷うことなく、レオンハルト様のフーガの技法を選ぶ。みなさんどうよ。
バッハは持っていかないナ。
887 :
885 :04/01/19 17:40 ID:9VWfbWYa
,,-‐、______,-''三ヽ ( ミ,,-――――――-- 、丿 /::/ U `ヽ /:/ (;;;;;;;;;)ノ ハU(;;;;;;;;;)U ヽ /:/ U i||| - l - lli i |;| 、__丿 U i || U ,ニ,ニ、 i. |::| U | |  ̄ | | U <三三 888ゲットです! 三三> U l iエエ,i 人 |:::::::::ヽ、______ー___,,-''::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
889 :
8500 :04/01/19 18:12 ID:csbKHSmb
>>885 バッハのスレだからバッハのCDだよね?
リヒター指揮の元気なロ短調ミサ曲。
>>887 てか、チェンバロ持って逝って自分で弾く罠。
891 :
885 :04/01/19 19:43 ID:ROpoiOBs
間違ってもレオンハルトのフーガの技法は持っていかないわな。
893 :
名無しの笛の踊り :04/01/19 20:03 ID:fXONQRVO
アンチレオはフラーでも聴いててくださいね
誰、それ?
895 :
名無しの笛の踊り :04/01/19 20:58 ID:6MG41ap3
>>885 リヒテルの平均律かなー
その中でも選ぶなら、1巻の方
>>885 マタイ受難曲をリヒター(旧版)の演奏でと言ったのは吉田秀和だったかしら
そうかしら
899 :
8500 :04/01/19 23:13 ID:csbKHSmb
900かしら?
シェーンベルクってダサイよね!
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1064919081/l50 128 :名無しの笛の踊り :03/11/05 08:52 ID:m09gIQW5
>>127 Bachのどこがダサいんですか?
--------------------------------------------------------
226 :名無しの笛の踊り :04/01/19 15:24 ID:75im4ORA
確かに彼の曲は今聴くとダサダサだが、オーケストレーションの才能はすごいぞ。そこだけ天才。
楽器法をよく知ってるよ本当に。
228 :名無しの笛の踊り :04/01/19 17:49 ID:eGNsUilx
楽器法どころでない。1500年余の西洋音楽のありとあらゆることを
知ってるんじゃないかと。それを天才というなら全面的天才だよ。
でそれこそがまた一流のダサさの因って来る由縁。
230 :名無しの笛の踊り :04/01/19 19:03 ID:75im4ORA
>>228 同意ダナー。
知りすぎ=ダサダサ
ってのはよくある話だよね。そういう人の曲って演奏によってやたら良い曲に聞こえたりするし。
231 :名無しの笛の踊り :04/01/19 22:16 ID:TLc/DVfK
> 知りすぎ=ダサダサ
> ってのはよくある話だよね。そういう人の曲って演奏によってやたら良い曲に聞こえたりするし。
ということになると、大バッハの曲もこれに該(ry
232 :名無しの笛の踊り :04/01/19 22:59 ID:eGNsUilx
>>231 >>128 でガイシュツ
チェンバロ演奏だったらネットに転がってるmidiで十分だな
904 :
850000 :04/01/20 17:43 ID:fGiIr3oT
たぶん「そうだすか!」が縮まったような感じでわ
winschermann最高(*´д`*)
「半音階的幻想曲とフーガ」 これ最強。
バッハの曲(どの曲でもかまいません)をゆっくーり演奏する指揮者さんを ご存知の方教えてください CDの題名、型番がわかると助かります
>>908 特にクラ好きでもない友人が、たまたま、リヒターのこのレコードを持っていたヨ
それを聴いてから、本格的なバッハヲタになってシモタ
>>911 どうもありがとうございます
亀レスで申し訳ありません
>>912 ユクーリのバッハを聴いてどうするつもりなの?
速いバッハは嫌いかにゃ?
914 :
職業ゲー音屋 :04/01/21 22:54 ID:g5HMdd2R
皆さん… オルガン曲BWV546のプレリュードはどう思われますか? 近代音楽やテクノ一色で、単純な興味本位でだった俺が… なんというか、一音一音、そしてそれぞれの旋律に魂を持っていかれたような。 そんな衝撃を受けました。あの情熱的で、気高く、そして美しいフレーズの数々。 いや、「フレーズ」などという俗語は相応しくないかもしれません。 どういった言葉が当てはまるのか、思い浮かびません。 本気で3日間聞き通しです。 バッハのオルガンは、まさしく本当の意味の芸術だと思います。
915 :
914 :04/01/21 22:59 ID:g5HMdd2R
日本語なんかおかしいですね…すみません。
916 :
名無しの笛の踊り :04/01/21 22:59 ID:rIKiTUqk
>>914 同意
オレは582で魂もってかれたクチ
森有正が、こんな逸話を書いていた。 戦時中、疎開先の信州に天才少年の誉れ高い双子がいた。 どちらも盲目で、そのせいもあってか音感が異常に鋭く、一度聴いた音楽は 何でも(軍歌とか流行歌のたぐい)、すぐにピアノで弾いてみせることが できた。 森が二人に会って、バッハの平均律の中の一曲をピアノで弾いてみせた。 すると、双生児は長い間沈黙し、それから、頼むからもう一度弾いてみて ほしい、と森に懇請したという。
918 :
914 :04/01/21 23:12 ID:g5HMdd2R
>>916 いまどっかのMidi聞いてますが、これもよさそうですね。
まじでバッハたん最高。
>>918 916ではありませんが、その曲(BWV582)は是非、CDでも聴いてみて下さい。
月並みですが、ヴァルヒャの演奏が良いと思います。
920 :
名無しの笛の踊り :04/01/22 07:24 ID:+M2tNiQw
921 :
名無しの笛の踊り :04/01/22 16:11 ID:tveVIDfX
>>913 どちらかを選べといったらゆっくり演奏しているバッハのほうが好きです
あまり詳しいくはないのですが・・・
弦楽器のビブラート、声楽の曲の伸ばすところとか、深呼吸するできるくらい長く弾いてくれると
うっとりしてしまいます
925 :
921 :04/01/22 21:27 ID:tveVIDfX
漏れのクラシック鑑賞の原点はバッハ。 その後、ロック→テクノ→ワールド→テクノ&ロックと来て 再びバッハでクラシックに復帰。 ところで、 ブランデンブルク協奏曲なんですが、イ・ムジチのを持っています。 最高の演奏と思ってますが、実はこれだけしか持ってません<ブランデンブルク 他の演奏家のはどんな感じでつか?
927 :
名無しの笛の踊り :04/01/22 23:19 ID:uK9qVMMm
管弦楽組曲第三番BWV1068のオケの編成をご存じでしたら 教えて頂けませんか? 使用楽器と、だいたいの演奏人数を教えてください。 ぐぐって調べたんですがいまいちわかりません。 人数が書いてあっても数字しか書いてなかったりで どのパートが何人なのか解りませんでした。
>>926 ノリノリのバッハがお好きでつか?
漏れは5番はリヒターの演奏が好きだな。
嫌なのは、誰の演奏か忘れたが、チェンバロのソロでやたら変なルバートをかける香具師。
音楽の流れがブツブツになっちゃうんだよね。
>>927 パートの数で言えば
オーボエ2 トランペット3 ティンパニ1 バイオリン2 ビオラ1 通奏低音
常識的に管とティンパニは1パートを一人で。
弦楽器は不定。
通奏低音は、例えばチェロ+コントラバス+チェンバロとか。
930 :
名無しの笛の踊り :04/01/23 19:16 ID:XVgqNUsa
>>914 うむ。なかなかいい耳しておるなお主。
そのプレリュードもいいが、フーガもいいと思うぞ。
ゲームのサウンド作ってんだったら、ぜひフーガの技法も学んでみて欲しい。
音を追求する上での過程としてね。いい勉強になると思うよ。
最近の話の流れでいくと、バッハではないですが、 ヨハン・カスパル・フェルディナント・フィッシャーの 音楽のパルナス山のウラニア(組曲第9番)の パッサカリアという曲は、とてもオススメですよ。 かなりマニアックな曲ですが、ピノックが アルヒーフから出したチェンバロ名曲集で採りあげてます。
>>926 ブランデンブルクはコープマンが自分としては基準だと思ってる。
ゲーベル(MAK)や、コンバッティメントコンソートアムステルダム
の演奏は激しく個性的で、クイケンは凡庸、ピノックはその中間。
リヒターは良くも悪くも時代的。
そういうのをいろいろ聴き比べると楽しい。
ウラニアならレオンハルトが「オランダのオルガン(ヨーロッパの歴史的オルガン第4集) でも弾いてたよ。
934 :
名無しの笛の踊り :04/01/23 21:11 ID:1nJ/vQI/
>926 ロマン派のシューマンやシューベルトが晩年には バッハを意識した曲を書いたそうな。
>>926 ロックやテクノ好きなら是非是非イル・ジャルを聴くべし。
936 :
926 :04/01/23 22:07 ID:sjEposeg
レス、サンクス!
>>928 曲にもよるんですが、長調の協奏曲はやはしノリノリのが好きでつ。
漏れが好きなのは2番と3番と5番。
実は自分のクラシック復帰はリヒターのオルガンなので、リヒターとは縁があると勝手に思い込んでリヒター指揮のを中心に買い集めています(ロ短調ミサ好き)。
まぁー「良くも悪くもリヒター」って感じなんですが、リヒターの5番は興味出てきましたッス。
>>932 コープマンは氏の独奏の器楽曲をいくつか持ってますが、指揮したものは所持せず。
印象としては「元気な」感じなんで、ノリノリ派の漏れとしてはやはり興味津々。
ピノックは、ヴィヴァルディの協奏曲集を幾つかと、水上の音楽を所持してまつが、
綺麗にまとまっててわかりやすく、また明るい感じ。ピノックのバッハも聴きたいなぁ。
他の指揮者のも聴いてみたい。
>>934 ?当方、初心者にも等しい存在なんで・・・
ロマン+バロックな感じ?それともシューマン風味のバロックとかバッハ風味のシューベルトとか。
曲紹介キボンヌ。
>>935 む?ぐぐってみたが何やようわかりませんでちた。
ロックっぽいとかテクノっぽいとかそういうのじゃない・・・よね?
ポール・モーリアみたいなんとか????
詳細キボンヌ!!
937 :
名無しの笛の踊り :04/01/23 22:57 ID:6N8GYTXR
>>936 イル・ジャルディーノ・アルモニコ、イタリアの古楽団体。
楽譜に忠実な演奏で、決してアレンジものやムード音楽ではありません。
だけど、圧倒的なテクニックと超ノリノリのアグレッシブなリズム感を武器に
ライブ・パフォーマンスを行い、今までロックしか聴かなかった層を釘付けにし、
古楽の新しいマーケットを開拓した。
特に第4番なんかはスリリングな手に汗握る演奏。
938 :
936 :04/01/23 23:12 ID:sjEposeg
>>937 ん?以前CD店でCDを物色していた時に
「それまでの四季(ヴィヴァルディ)のイメージを覆した」
とかいう感じの文章がオビに書かれた≪四季≫のCDを見た記憶があるでつ。
マターリ感を禿しい感じに・・だったような。
もしや、同一団体?確かめねば。
(スレ違いですが、四季はイ・ジムチとピノックを所持)
アグレッシブというと交響詩やら交響曲やら思い浮かぶ素人的発想ですが、
やはりバロックが好きなんで、イル・ジャルディーノ・アルモニコは要チェックですな。
憶えたぜい!
ていうか買いに行こう。
939 :
936 :04/01/23 23:18 ID:sjEposeg
まぁ、バロックとはバッハのロックのことだからな〜♪(嘘
いるじゃるのブランデンブルクって、かなり真っ当な名演だと 思わないか?旧ジャケにだまされるな。 つうか、古楽のブランデンブルクではいちばんいい。
942 :
名無しの笛の踊り :04/01/24 00:56 ID:PKbKqHSb
いや、AAMBがイルジャルを超えたよ MAK系では最も先鋭的な演奏
>>938 ヴィヴァルディも是非聴いて。おすすめはリュートとマンドリンの
協奏曲集。四季ははげしく表現主義つうか表題主義?ソネットの
情景を強く意識した演奏。イ・ムジチしか知らないなら驚くかも。
944 :
941 :04/01/24 01:03 ID:Aqw3gD4I
>>942 なんか俺ね、MAK系ってのはいいけど、ジャルの演奏を「先鋭的」って
方向では捉えてはいないんですよ。各声部の豊かな歌って意味では
「古風」にさえ感じてる面もある。
945 :
名無しの笛の踊り :04/01/24 01:26 ID:m4clWxFP
たとえば、これらの時代の曲が何故良いか?何故魂を奪われるまでに至るのか、という事について。 それは、マクロ的な視点から言えば、彼らが音楽というものを神から授かった 崇高的なものであるとした上で、まず演奏される旋律一つ一つに重要な意味を 持たせようとしたからである。 今の若い作曲家達は、作曲活動に取り組む前に、そういった意味で一度原点に立ち返る 必要があると思う。本当の意味で音楽とは何か、制作活動=作曲をする という事がどういう意味を成すのかを知る必要がある。 単純に「音を純粋に楽しむべきだ」という意見は、作曲家にとって無責任な基準になりかねない。 本当の意味で楽しむには、まずは音の歴史を知り、そしてその音楽を作り手が何を思い描きながら 創造したのかを知る事が重要である。彼らの思いとそれらの音を 脳裏と耳で交錯しつつ、隠された意味を知り、学ぶのだ。 また、そうした上でこそ、彼らの手法を借りる価値があるのだから。
946 :
名無しの笛の踊り :04/01/24 01:34 ID:PKbKqHSb
↑ なんか飛躍だらけですね バッハの時代にもいつの時代にも駄作はあるし 魂を奪われるまでに至らない曲なら星の数
>>945 キミはどこの若造かね。
そんな堅苦しい価値観を押し付けないでくれたまえ。
まぁどこぞのコピペかもしれんが…
楽しむという事は別に無責任には繋がらんよ。
音楽自体、そこまで崇高的なものではない。元々は金持ちの道楽なんだからね。
そこから色々な形容を成し遂げつつ、今の大衆文化に至った。皮肉な所ではあるが。
>>945-947 いたるところ日本語の誤用がちりばめられていて無教養が滲み出ていますな。
>>929 通奏低音にファゴットを入れる指揮者もいたような気がする
響きが充実するからか
950 :
929 :04/01/24 08:27 ID:qJLZT531
>>949 言われてみればそのとおり。
手元のCDを幾つか調べたら、この曲に関してはむしろファゴットを使っている演奏のほうが
一般的っぽい。
951 :
名無しの笛の踊り :
04/01/24 10:27 ID:I+YWzwot