※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・990くらいになったら、書き込みは一次ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
雅夫と約束だ! 後楽園で僕と握手!
分かりづらい用語
屁=bk1のこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁怪談大賞=ビーケーワン怪談大賞
屁で紹介された本=ビーケーワンで紹介された本
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
他、分からない事があったら、その都度聞こう。
第1回『幽』怪談文学賞・短編部門/最終候補作品
秋野つばき「ヨシワラ夜行・百鬼撩乱」
有坂十緒子「嫌な神様」
飯野文彦「肉めし」
宇佐美まこと「るんびにの子供」
黒史郎「リコちゃん」
桜井啓「夕目暗の公園」
渡冬暁「沢渡の岸」
藤沢慎茂「怪談雑木囃子」
古林邦和「夜の堤」
群岡三生子「牡丹の薫る」
(五十音順)
第1回『幽』怪談文学賞・長編部門/最終候補作品
亀ヶ岡重「怪談十段」
黒史郎「夜は一緒に散歩しよ」
トーマス湊「幽冥の世界に生きる 三遊亭円朝の家系」
春乃蒼「ウズメ」
水沫流人「七面坂心中」
(五十音順)
【第4回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:銀峰『軍馬の帰還』
優秀賞受賞作:ユメ『矢』
優秀賞受賞作:よっちゃん『ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた むぐれ〜ば 直る』
佳作:Flack『吉田爺』
佳作:不狼児『猫である』
佳作:クジラマク『ガス室』
佳作:田辺『薫糖』
佳作:夜猿『光の穴』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):
不狼児『マンゴープリン・オルタナティヴ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):
黒史郎『祖父のカセットテープ』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):惰門出『カオリちゃん』
今さっき「新耳袋4」の「八甲田山」「山の牧場」を
読んだんですが「八甲田山」で削除された部分ってなんなんでしょう?
知ってるからいますか?
あと「山の牧場」ってどこにあるんでしょう?
>7
その人先にそこで聞いて、反応がないもんだからこっちにきたんだと思うよ。
タイムスタンプ見てみ。
てのひらの推敲原稿のチェックと、幽の受賞作決定。
11月になれば更に盛り上がりそうだよね。
「グッドラック」著者の講演会がポプラ社で開催だって
なまワカパイが見られるのかな?!
殿下は今年はもう講演会しないのかな。
年内は「幽」で身動きとれんのじゃないかい?
幽は怪と違って水木みたいなフリーク的なファンの居る書き手が居ないのが
致命的。
京極はやる気なし。
殿下の恐怖の砲塔写真館が新連載で始まれば驚異的に売れちゃうよ。
加門との実況を載せれ。
毛は無修正できぼんぬ。
超短編と同じことやっている東。
後出しでも東がやれば快挙。
超短編と怪談はちがうよって、
がくしたんも言うてますがな。
でも似てるって楽士本人も言ってるよね。
もともと不狼児もそっち出身だしなw
超短編は本出してるの?
超短編だけじゃなく短説とかサドン・フィクションとかコントとか
ショートショート系の文芸運動は昔から色々ありますから、
どれが先だの後だの言うのは無意味でしょう。
殿下も屁の形式がオリジナルなものだとは発言していませんよね。
超短編は長さという要素が重要。
だから散文詩との境界が曖昧だというのはわかる。
怪談は長さじゃなくて内容についての要素。
超短編の中に怪談もホラーもSFも入りうるし、
怪談の中に800字の屁、500字の超短編、5000枚の超長編も入り得る。
超短編と800字の屁の間にあるのは、300字の差でしかない。
長さの類似以外に、超短編と800字の屁には類似点や共通点はない。
先出しの誇示はやめれ
半島じゃあるまいし
ところで、殿下が水面下で進めている怪談企画が気になるな。
大豆の正体が黒史郎だったりして。
巨乳、めがねアイドル大豆。
お尻も大きくて柔らかいです。
ちょっとぽっちゃり目だけど、その方が柔らかいから俺は好きだな。
乳首と栗は硬い大豆であった。
殿下の砲塔は岩のごとく
プリングルスのロング缶並の大きさらしいよね。
大きな雅夫の肉棒砲、聳え立つ砲塔。
天国へ昇る女編集者、中田氏は厳禁さー。
てのひら怪談はもうこれでタイトル決定なのかねえ。
『幽』怪談文学賞、選考日が決定したもよう。
11月8日か……どきどきする。応募してないけど。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 16:49:24
幽のオフィシャルサイトが早く出来て欲しい。
ダビンチのあんな小さな一画じゃ
_, ,_ _, ,_
(Д´;≡;`Д) ヤダヤダ!
(∪ ∪
⊂_ω_つ
怪よりも凄いサイトにしてくれよMFさん!
正直しもねたがキツ過ぎて不愉快
いい歳して悪ふざけしすぎだろ
言われなきゃわからんのか
江戸怪談は宮部と京極か。
加門は捨てられたのか?
木原と中山も捨てられた様子。
宮部と京極だと、でも怪談の話が学術的方面で終結しそうな予感。
それはそれでいいけど、昔の怪みたいにならないことを願いたい。
幽は年内に発売か。
最初から捨てる気だったのでは。
受賞者は出るか!?
選考模様が激しく気になるな。
>>40 ななたんはいつもの巡礼団企画だろ、きっと。
新耳ブランドを入れてってMFに企画を持ち込んだのに、要らなくなったらポイってか?
女にも仕事にも非常な東であった。
中山はいつもの北野との徘徊レポだろ。
>>46 新耳企画をMFに売りこんだのは編集T氏だね。
いいかげんな事ばかり書き込んでると誰も相手にしてくれないよ。
幽は面白い雑誌だと思うが、知名度が低いよな。
まだ5冊しか出てないからしょうがないのかもしれないけどよ。
>>48 幽に新耳ブランドを入れてって言ったのは殿下。
>>48 編集T氏は当初MF社員だったのでは?
なので売り込んだというより、自社上司を説得して新耳を復活させた功労者。(その後退社)
東氏が新耳の評価を盛んにしていたのはいつ頃からだろう。
どうでもいい。
新耳はもう終わった作品だし。
東も持ち上げておきながら、今は創作怪談って言ってるしなw
中山と木腹も二人の仲は修復不可能状態だし、中山もブログ読む限りでは
怪談書くよりも塾生育成に力を入れたいようにも見える。
今後新耳コンビはどうなってしまうのだろうね(・∀・)ニヤニヤ
>>50 入れても何も怪談之怪を母胎にできた雑誌なんだから
新耳ブランドが入ってて当たり前じゃんw
塾長は大阪復興や落語、ラジオとやること一杯で予定も詰まってて大変なんだよ。
だから不仲説というよりも怪談や木原にばっかり構ってられないって思ってるだけだと思う。
>>52 >東も持ち上げておきながら、今は創作怪談って言ってるしなw
相変わらず殿下の意図を全く理解してない人がいるねー。
京極の怪談作品って何?
そういや、ロフトの新耳もキーハと中山一緒にやらなくなったね。
次号の幽発売に合せてオフィシャルサイトが出来たりして。
怪みたいなブログサイトになるのかな?
最初は怪ブログは村上健司や化野燐に京極の書き込みがあって面白かったけど、
途中から角川の関係者の書き込みしかなくなって飽きた。
オカルトっぽいサイトになると予想。
>>59 「怪談の学校」をちゃんと読んでごらん
キミの知るべきことが書いてあるからね
>>60 確かに途中でつづく・・・となっているのに続きが書かれていない人のBlogがあるね。
村上健司の文章が砕けてて親しみやすいから好きだな。
ウンスンカルタのレポとか載らないかな?
結構優等生タイプの怪談が幽も受賞しちゃうんじゃないかと予想。
不狼児とか擬古文の人のような作風の怪談ね。
>>62 いや、それ以前に「創作怪談」と「実話怪談」を対立項と考える間違った思い込みを捨てなきゃダメだよね。
創作怪談にも実話にもとづく作品が多数あるし、実話怪談の多くにも創作の要素は抜きがたく混在している。
そこをちゃんと理解して認識しないかぎり、お話にもならないってことだよね。
てのひらの著者の一人が自分の怪談は読むと霊障やら障りがあるから、
出版して読まれても知らないと書いてあるな。
>>65 たまには読者の事も思い出してあげてください。
「創作怪談」読者と「実話怪談」読者、求めているものが同じとは限らない。
創作怪談に実話が入ってればバリューになるけど、
実話怪談に創作が入ってるとガセネタ扱いになる。
>>69 巡回したら見つけた。ネタかも知れないけどな。
てのひら怪談ですが、載ると決まったのは
お分かりだとは思いますが、アノ話です。
読だだけで、体調不良を起したり、障りがでたり、怪現象を呼んだりのアレですので。
お買い求めは、ご自由ですが、儂のモノは読まずに飛ばした方が、賢明かと思います。
此処を、ご存知の方は、すでに知っている話です。わざわざ呼び込む事もありません、ので、ご忠告まで。
それでも、読みたい!という奇特な方は、まとめ買いして、回りにばら撒き、威力を拡散させることで、回避して下さい。
殿下達の分3割を引いた残りを、全員でページ割でしょ?
幾つか実話っぽいのもあったから、別に実話でも驚くに値せず。
>>73
なにだその人かw
拝み屋やってる人のブログだね。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 18:00:35
>>72 このひと、なんか勘違いしてるか、書き間違いじゃね?
おれのも載るけど、印税の件は殿下ブログの説明とメールもおなじだったよ。
検索から発見。
稲川順二の知り合いの坊主で、ヒーラーで、憑き物落としも出来る人らしい。
凄い人と同じ本に載るんだなw
あ、ななみんも似たようなもんかwww
印税だけど、今後本の冊数が増えるにしたがって微々たる額でも良いから
重版がかかって毎年入ってくるといいな。
キモイ勘違いというか、宣伝乙というか。
住職なら憑き物落としじゃなくてお払い?
支払いかっ。
1作だけ載っても、印税としてもらえるの?
>>83 御祓いな。
口寄せも出来ると書いてあるし、実録ネタには困らない人のようだ。
>80
毎年30円とか。
でも重版っていうのは、掛かるたびに精算されるものであって、年単位でまとめられるものではないのでわ。
単価1000円だとして、7%を分け合うとして、70円。
重版が500部だとして、35000円。これを72人で分けると一人486円(端数切り捨て)
振り込み手数料は版元支払いだとして、105円。72人に振り込みするたびに7560円の振り込み手数料。
支払額35000円に対して7500円の振り込み手数料orz
重版が1000〜3000部掛かるとしたら、70000円〜210000円まで印税総額は拡大。
72人で分けるとして、972円〜2916円まで拡大。
振り込み手数料は変わらず。
むしろ、人件費(経理の人の)負担が猛烈にマンドクセ、という感じで、
編集と営業はともかく(編集も面倒だろう)経理が泣く企画だよな。
うっかり「72人」で頭割りの計算しちゃったけど、実際には本数(頁数)単位割りになるだろうから、
さらに少なくなる人もいるかも。500部/35000円を100で割ったら350円。多い人で3本載るとして1050円。
1000部/70000円だと1本700円。3本で3150円。
3000部/210000円だと1本2100円。3本で6300円。
>>88 そんな鼻くそみたいな印税よりも名誉です。
という話になりそうだが、お金はお金。
色々大変だよな。
しかし振り込み手数料を版元が出さない、という話をなんかで読んだ覚えが。
微々たる入金額から振る込み手数料をさっぴかれるのがむかつく、みたいな感じの。
>>85 当然じゃない。
てか、殿下も書いてたけど屁本の印税条件はプロの作家の場合と同じらしいし、
大体、400字の原稿用紙2枚しかない作品じゃ、どんな大作家でも大した額にはならんだろw
手取り350円の重版分印税から105円の振り込み手数料を引かれたら、245円しか入りません。
共済の利息みたいなもんか。
考えてみたら、そんだけ版元の手間がかかるわりに著者の儲けも薄いんじゃ、
どこの版元だってやりたがらないわけだなw
印税条件は「その人の格」でも変動するし、初版部数でも変動する。
無名なら4パー当たり前の世界らしいがな。
7パーもらえれば、御の字だ。と思ったが、ページ割りだと旨みは少ない。
>>93 ポプラはたいしたもんだな。
ありがとうワカパイ!
あー、でも何らかの「要素」がないと、出版にはこぎつけられないわけで。
なんか旨みはあるんじゃないかな。
細かいカネ勘定なんかしてるヒマに
作品書けよーw
生活の安定とか求めるなら
小説家志望なんて止めとけyo!
>>97 お前には関係ない話だったな。ごめんごめん。
つーかー屁本と関係ない野次馬は
せこいカネ勘定してる側だろがw
また始まったよ・・・
今回、運良くてのひらという場を与えられた掲載予定者は、今回の推敲の機会に
次回の怪談大賞でも、てのひら2を企画してもらえるほど、自分にできる精一杯をやる。
そして第5回、更に高いレベルで競い合いましょう。
印税がどうのとかじゃなくて、
自分の作品が本に収められて読んで貰える事が何よりも嬉しいですよね。
もし仮に5作採用されてたとしても、合計で原稿用紙10枚分だもんな。
それでまとまった金額が貰えるとか思ってる時点で勘違いもいいとこだろう。
まったくだ
それだといつまで経ってもプロ意識は育たない気がします・・・・
>>105 すまんが、何が言いたいのかわからん。
プロでもアマでも貰える印税に大して変りないという話をしてるんだが、
それとプロ意識とどう関係するのかね?
プロ意識というのは、金額の大小に関係なく、代価を払って買ってくれる読者の為に
自分にできるベストを尽くすことだと俺は理解しているんだけどな。
プロ意識にはいろいろあるかと。
金をもらうことについて、責任感を持てというのもあるでしょう。
金額が少ないと「そのくらいの金額なんだし」という甘えも生まれてしまうかも。
プロ=それで食べていく、という緊張感というのもプロ意識という言葉の中には含まれるかと。
「これで食べてるわけじゃないし」という甘えが続くと、やはり責任感に対する甘さも出ましょう。
自分にできるベストを尽くすというのは、それも言うなればプロ意識でありましょう。
しかし、経過ではなく結果に責任を持つのがプロでもありましょう。
読者への責任と同時に、自分を見いだした出版社に対する責任をも自覚すべきでありましょう。
私の言うことに、何かおかしなところはありましたでしょうか。
「それで食べていくのがプロだ」
「読者に結果を示せるのがプロだ」
と信じていますが、大部分のプロというのは別の仕事を持った兼業作家であって、
己の信じる道さえ行けば、結果がどうあっても読者に責任を果たしたことになるのでしょうか・・・・
プロ論などいまここで語り合っても人によって解釈が違いますから結論なんて出ない。
それぞれ己が信じるプロの道を目指せば良いんじゃないでしょうか?
それに己が信じるプロの姿もその立場や時期によって変わっていくでしょうし。
心構えは創作文藝板ですからそれぞれお持ちでしょうが、今はそんな事よりも己が技術を
上げるために切磋琢磨すべきではないでしょうか?
もちろん、己が技術を上げるために切磋琢磨するのは当然のことと思います。
プロになってみてから思うことですが、
己を極めることと、プロとしてそれをすることはどうも違うんじゃないのか、
という気がするのです。
これからプロを目指す皆様に、今それを言うのは違うのかもしれませんが、
エゴを正当化することに汲々とすることを、プロであると誤解しないような、
皆様には本物のプロを目指し、
プロとは何かを常に自問しながら向き合っていただきたいと思います。
またアズキブログに書かれてる事を全部信じちゃって、自分の論にしてる信者だろ。
分かったからわざわざここまで来るなよ。
オカ板で「やっぱ加藤さんは説得力ある、さすが」とか書いてればいいんだよ。
謙虚。
てのひらの作品を自分の納得いくまで磨いて出すつもりです。
お金を出して本を手に取る読者に申し訳ないから。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 10:26:56
大豆さんが、さたなきあ氏だとしたら レベルの高い怪談を大量に投書できたのも 取材なれしているのも、ここや公式の場にあらわれないのも BK-1で言われ無き迫害wをうけているのも、全て説明がつくような。
殿下は今頃幽が大詰めならん。
水木の変わりにつげ義春投入きぼんぬ。漫画は書かなくてもコメントくらいならって無理か。
つげ氏を客寄せパンダにしないでくれ。
怪と幽の差は水木。
客寄せとして宮部みゆきが投入されまつ。
宮部も連載じゃなきゃ駄目だっぺ。
作家は対談ばがりじゃ、いぐね。
書いて作品を書かなきゃ誰も買わないんだわさ。
大沢を投入して大極宮状態にします。
内容は新宿のホステスと風俗に纏わる怪談取材を大沢と馳星周が行います。
あえて新宿の木原ライブの話題はスルーで行きます。
>>121 やらせでいいから新宿でキョンシーに襲われる馳星周の図をきぼんぬ。
もう推理作家協会の文士劇ってやんないのかな。
てのひらの装丁は宣伝のためにも京極夏彦がやるべき。
蟲猫の表紙もダサかったし、京極は駄目だろ。
少女怪談みたいな装丁にねってほすぃ。
妖怪文藝みたいに明るくポップな感じの表紙が一番いいかと。
女性にも受け入れられやすいし。
京極夏彦(題字)/天野行雄@日本物怪観光(装画)
でよろしくワカパイ!
アンソロジーで著者の名前がずらずら並んで、女性向の装丁なら
猫路地みたいなのが一番いいのでは?
>>127 少女怪談は単行本版はホラー・ジャパネスクう〜な感じで素敵だったけど
文庫版はクソだったよな・・・・・
>>124 京極が幽霊の役で出たときに
ナナタンも若竹七海とW七海で出演してたの、知ってるけ?
幻想文学の面子で劇をするとどうなるじゃろ?
文藝怪談の装丁はポップで良かった。
祖父江程はずれも無さそうだしいいかもね。
>>134 文藝怪談?
文豪怪談、妖怪文藝、どっちだよーw
妖怪文藝か。
きもかわいい感じの表紙だったな。
天野さんは才能あるよね!
あの海坊主は欲しかった。
キーホルダーとか売ってたら即買いなのに。
殿下ブログで紹介されてた谷中のお店に行けば
天野さんグッズが買えるみたいよ
妖怪文藝と同じ人の想定だとてのひら怪談じゃなくて、てのひらオバケって感じですね。
だけど*も薦めやすそうだし、子供も大人も手に取りやすい表紙といえるかも知れない。
天野さんって言うのか。
その名前だと天野喜孝と天野可憐を連想してしまって、驚いたぞ。
谷中に店があるんだ。
地方在住者なので行けません(・w・)
少女怪談の表紙は今見ると少し古臭くないか?
妖怪文藝は〈巻之参〉魑魅魍魎列島が一番面白かったな。
おまけで、栞を付けよう。
勿論妖怪は殿下の砲塔にちなんで怪僧ちんぽな。
西荻でやった天野行雄講演会に行ったけど
すごい純朴そうで感じのいいお兄さんでしたよ
クトゥルー神話事典・第三版のチェック乙!
前からずっと楽しみにしていた本なので、サラ金殴り倒してでも購入するつもりです。
>>146 若い人なんだ。
画風からして年寄りだとばかり思ってた。
殿下ブログが更新。
>>146 装丁はその人で小さな妖怪がてのひらを見つめて、
京極の題字で「てのひら怪談」はどうよ?
クトゥルー文藝本をあれだけ出す予定のある、学研は神だな。
だけど殿下はますます多忙になってしまうが死なないよな?
ブログに上がっている本だけで何冊になると思ってるんだよ全く。
しかも幽の新人も来年は動き出すだろうしな。
もしかしたら今の殿下って京極や宮部みたいな売れっ子作家よりも忙しくないか!?
好きだからこそ大変でも続けれるんだろう。
学研で「てのひらクトゥルー神話集」を企画してほすいね。
ネタならあるぞ!
女も幻想文学もただ事でない程好きだから殿下は働き続けることが出来るのでつ。
>>151 三題噺でクトゥルーものの怪談が過去に出てるぞ。
もまいも来年屁で触手邪神が大暴れする話を書いてくれ。
>>152 アンソロジストってのは、自分が好きなモノを集めて、
それを本の形で世の中に広める職業だからな。
天職なのかもしれんね。
〃´∧.ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(< >)< エルダー! エルダー!
ゝ、.W .ノ \__________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ . .Λ . Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
エルダー〜!! > Щ<∀>Щ<∀> < エルダーエルダーエルダー!
._______/ (W) (W) Ш \__________
. ⊂―⊃.⊂―⊃
諸君 私はクトゥルフ神話が大好きだ
クトゥルフが好きだ
ハスターが好きだ
アザトース総帥が好きだ
ヨグ=ソトースが好きだ
シュブ=ニグラスが好きだ
ニャラ様が好きだ
ツァトゥグァが好きだ
クトゥグアが好きだ
ついでにショゴスも好きだ
海底で 廃墟で
秘境で 砂漠で
南極で ユゴスで
インスマスで ドリームランドで
ハイパーボレアで 外宇宙の混沌で
この地上と地球外に存在するありとあらゆる旧支配者が大好きだ
>さらにはまだ情報規制のかけられているA企画やB企画などが、続々登場の予定なのでした。
この辺りも殿下が関わってくるのかね?
来年は月間じゃなくて週間東雅夫になったりして。
ルルイエ文書の表紙に、なぜワニが!?
シャリエールたんなの??
おせえてクトゥルーなひと!
殿下は俺達の期待することをやってくれる。
そこに痺れる、憧れるぅ!
計画の存在を明かしている時点で守秘違反になったりしないんだろうか。
>>161 その点はプロだから大丈夫だろ。
もう殆ど出来てて近いうちに宣伝しなきゃいけない本で本当は確定してる企画なんだけど・・・って感じだろ?
守秘義務違反というか、妖怪馬鹿や京極の邪魅の時みたいに出版が遅れたり
企画がなくなると読者に迷惑がかかる場合があるかもってくらいだろ?
ここが幻想文学スレ化してる!!
>>162 殿下や藤原組長はそのへん巧く配慮してネットを活用してる感じするよね
出版社としても良い宣伝になると思ってるんじゃないの?
ホラ大が終わらない。
ここのスレの住人はもうみんな出しちゃったよね?
ははは。
>>166 あきらめるなあーーーー!
↑メビウス映画版のミライ隊員風に
ホラ大?
何言ってるんだ、俺は来年の幽にかけるさ。
>>167 ありがとう。
限界まで足掻いてみるよ。
今年は幽の方から流れる応募者がいるからホラ大は激戦必須!
このスレは早すぎてくるたびに何の話題か解らない事が多々ある。
・ツァトゥグァ
∩__∩
彡彡´∀`ミ
彡彡彡彡彡ミミ
彡m彡彡m彡ミmミ
クトゥルー本が出るとは新年早々待ち遠しいのう。
>>167 メビウスってテレビはあんま評判良くないけど、
映画は面白かったよな。
雑談モードの時がいちばん楽しいや!
じゃ、これから好きな子の話題とかしよーぜ。
ワカパイ!ワカパイ!
三題話に新しい話が投下されたよ。
>>178 抜け駆けするなよ。
擬古文の人。
今回のお題って「心臓」「落葉」「カンブリア紀」なんてテーマなのに
無理なくいつもの文体で仕上げてる。
では和やかな空気なので、究極の質問を。
このスレの人々は、殿下に「幽で書いてください」と指名されたら何の迷いもなく受けると思います。
では、「超怖に書いてください」と指名されたら受けますか? 蹴りますか?
182 :
181:2006/10/24(火) 21:00:15
珍説団乙って言われるとヤだから先に言っときますけど、違います。
デビューできるっていうチャンスがあったら、相手がいけ好かない人だったり、
自分が望む場所ではなかったりしても、デビューのチャンスを掴むかどうか、
というのをちょっと知りたかったというか。
自分だったら「デビューできる」と言われたら迷うかもしれない、と思って。
>>182 なんか勘違いしてない?
このスレの住人の大半は、
超怖や実話怪談を特に嫌ってなんかいないと思うよ。
嫌われてるのは、スレ違いの話題を恥ずかしげもなく、
何度いわれてもしつこく書き込む一部の超怖支持者。
そこんとこ間違えないようにね。
コンビニ本なんかの為に力を浪費したくない。
出版社や企画が好きだの嫌いだのなんて
甘い事いってたらデビューなんかできないだろ
駆け出しのうちは来た仕事は何だって受ける
当たり前の話じゃないか・・・・・
どこが窮極の質問なんだよw
>>181は
超怖と東が対立してるかのような錯覚を起こさせるための釣り。
いくらなんでも、もう、ここの住人も食いつかんよ。
実録は取材が出来ないと駄目だから断ると思う。
だけど、超怖本自体は好きだけどな。
殿下ブログがまた更新だ。
マジで仕事熱心なタフガイだな。
女性に対してもこうなのだろうか。
へぇー殿下ってあの辺りに住んでるのか。
じゃ俺の近所だw
超怖も「怪談文藝」の一環として楽しく読んでますけど、何か?w
>>189 前に錦糸町でお茶して・・・とかブログに書いてあったよね
確かに、実録の書き手ってどうやって取材しているんだろう?
身近な人間に一度何かこの手の話しってる?って言ったら収穫はゼロだったよ。
それも踏まえて、超-1の覇者は凄いんだろうけどな。
錦糸町の何処かで今も働き続けている殿下萌え。
>>186 だいたい殿下くらい実話怪談を高く評価してる人なんて他にいないんじゃネ
幽の紙面構成とか取材方針を見てりゃわかりそうなもんだがな
インタビューしてる作家や学者に必ず「怪異体験は?」なんて質問してる雑誌
幽以外にはないだろ?w
恋人が加門ならそれも頷ける。
実録はしゅざい、どうやってるのか俺も気になってた。
身近な人で見える人間がいればネタは集めやすいかも知れないけど、
普通は滅多にいないしな。
だから、過去に出てた霊能者の人は自分自身で見えるからネタ集めに困らなくて
実録ならかなり有利。
さっさと殺せよ('A` )
198 :
181:2006/10/24(火) 23:02:23
>>183,186
予想通りの反応(´・ω・`)
別に、対立しているとは思っていないし、噛ませあいをしたいと思っているわけでもないんです。
例えが悪かったなら謝ります。
要するに、もしデビューできるとしたら機会を選ばないですか?ということを聞きたかっただけです。
対立してるとは思っていないけど、そういうチャンスが巡ってきたら迷わずに行くのかどうか、
そういうことを聞きたかったんです(´・ω・`)
>>184 なるほど。信頼している人から評価されたい、ということですね♪
>>185 なるほど。仕事は選ばない、ということですね♪
>>186 なるほど。自分にできることであればするけど無理をしない、ということですね♪
参考になりました。ありがとうございました_O_
199 :
181:2006/10/24(火) 23:03:56
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(☆), 、(☆)、.:| 200ゲト
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
しかし殿下ブログ、なんで突然芝居の宣伝を。
殿下って芝居好きだったっけ?
実話怪談って実際に取材してるの?
取材しない実話怪談って例えばどういう?
実体験であれば取材の必要はないな
>>201 >女性だけの劇団による〈百鬼夜行抄〉
多分このへんにポイントがwww
基地外の妄想を聞いても怖い実話怪談に出来るのプロ。
新耳の著者が怪談之怪で評価されていたのそのあたりだと思われ。
劇団員に殿下の昔の女がいるからに決まってるだろうが。
実録は取材ありきと塾長も言ってるよね。
商店街のおばちゃんから、コンビニのバイト君まで幅広く耳を傾ければ必ずネタは拾えます。
殿下のもてもての秘密を教えて欲しい。
毒男暦、28年目を迎えます。
女性ばかりの劇団員の中で砲塔大暴れ。
殿下は女怪ものの百物語(全部実話)を書けばええのに。
第一話、らん
第二話、しまこ
第三話、かもん
第四話、おくば
実録怪談は文章力と取材力が試されるわけだ。
本人が見えたりやたら怪奇現象に会うとかそういうケースを省くと
地道な話集めの作業の方が時間取るんだろうな。
そういえば「文藝百物語」も取材なしの実話怪談集じゃね?
しかも語り手は全部実名が出てるわけだし。
ある意味、窮極の実話怪談だと思われ。
加門は特別。
新耳も一部は実名が出てたよな。
木原と中山は何も見えないし感じない人らしいから、心霊スポットに行ったり
色々しなきゃ駄目なわけよ。
京極夏彦みたいなタイプは全て脳のまやかしで片付けてしまうから創作怪談しか
書けない予感。
もしくは小野みたいに実録風の創作怪談。
>>216 「文藝百物語」は加門以外の作家の話が半分以上を占めてて、
本人の体験談も多かったよね。
体験者の話をそのまま伝えるのが実録怪談なら、
一番その理想に近いのは「文藝百物語」のやり方じゃないの。
>>217 書き手が怪異を信じているかどうかは関係ないと思うケド。
創作怪談にも実話に基づく作品は沢山あるよ。
「嗤う伊右衛門」だって、元をたどれば実話に行き着くよね。
新耳を見てわかるように、聞き手の文才が一番重要なのではと思う。
実録は古典の耳袋からして、人の話を聞いて集めたものだし、それしか書きようがない。
京極はフィールドワークを嫌う人らしいから、書物を元にした怪異譚しか無理じゃね?
>>219 元を辿れば実話ってどういうこと?
ククリ姫?
>>220 ところが、そうとも言いきれないんだよね、これが。
「四谷雑談集」とかを読んでごらん。
怪コレが今週末か来週の始め頃に発売になるな。
次世代の実録怪談の書き手はどんな作品を見せてくれるのだろう。
結論は全て市場が出してくれます。
四谷怪談の元話はそれこそ無数にあって色んな説もあるから、民族板に行って話すれば?
専門の研究者もいるくらいだし。
実話が元かもしれないし、実話が元でないかも知れない。
今の段階ではまだ結論は出ていなかった気が汁。
>>223 「四谷雑談集」読むよりも小池壮彦たんの「四谷怪談」読んだほうが手っ取り早いだろ。
実録と創作がそんな単純に割り切れるものじゃないことを知るためにも必読の名著だよな。
怪コレ、竹書房の中では相当売れている方に入るらしいでつね。
てのひらもポプラ社の中でそんな結果を残せる本になるといいでつねw
大豆いる?
売れ行きしか自慢できるものがないってのも悲しいよなあ。
◆純瓶怪談〜今昔百鬼夜行〜
2006年11月1日(水) 松竹芸能の新劇場『B1角座』
開場:18:30/開演19:00 前売:¥1,000/当日:¥1,500
【出演】
笑福亭純瓶
【演目】
■「補陀落渡海(ふだらくとかい)」
原作:藤木稟
■「魔界探訪」
■「崇り」
原作:藤木稟
個人的にはちょっと興味がわくイベントが・・・
プロの語りをきいて夏(怪談語り)のために勉強するのも吉かも。
あっちの世界より。
実録の書き手も古典を含めて怪談を聞いて勉強したりしているんだな。
で、てのひらは売れそうなのか?
何が誇れる本なんだ?
藤木凛って、京極のパクリで売り出した人だっけ?
オマージュって言ったほうがいい。
もまいらはネタ集めってどうしてるよ?
やっぱり殿下の本を読んでるのか?
>>231 それは実際に本が刊行されてから、
じっくり読んで、キミ自身が答えを出せばいいんじゃないかね。
自分の頭で考えてみることが文学には一番大切だからね。
>>235 24時間見るモノ聞くモノ読むモノ
総てが創作の為の糧となっていますよ。
もちろんその中には友人から取材する体験談も含まれてますし、
時間があるときは怪奇伝承の残る史跡を探訪に出かけたりもしています。
>>237 凄いなお前。
史跡ってどんな場所に行ってる?
耳袋Mapとか使ってるのか?
>>234 まあまあ。
怪コレが結果を出せたというのは、ここの住人にとっても喜ばしい事じゃないか。
殿下の文豪怪談も好調で続刊が決まったというしな。
全く異なる市場で異なる企画が揃って結果を出せたというのは、
怪談文芸が上げ潮である事の証明だよね!
>>238 関西在住ですから
怪しい史跡は近場にてんこもりですよんw
>>240 関西の史跡で何処見て周った?
例えばでいいから教えて。
大阪芸大の周辺に決まってる。
大阪芸大周辺のネタは髭の親父2匹に荒らされ尽くされてますぜ、旦那。
>>239 怪談の選択肢が増えているということは、
怪談というフィールドそのものが広がってる、パイが増えてるってことだし、
それについては素直に評価していい気がする。
関西のスポットと言えば山の牧場
心霊スポットと伝承史跡を混同してるヤシがいるなw
>>247 おまえ、ちゃんと新耳袋読んでないだろう。
今から件を狩りに行きませう。
件の伝承はさかのぼっても近世止まり
>>250 ミノタウロスまで遡れる。
牛の生贄とか岡山伝承とか検証し始めれば凄いことに。
>>251 殿下が「妖怪伝説奇聞」で探訪しとりますがな。
最近ムーの連載が無いのは忙しいからか?
>>253 幽でも探訪企画を始めちゃったからねー。
「妖怪伝説奇聞」の売れ行きはどうだったんだろ。
出来れば続きが出て欲しい本なんですけど。
殿下をけなしたくて必死のヤシがいるみたいねププププ
何か殿下って女にもててヤリまくりで、仕事も出来るってのはまさしく
出版界の島耕作だよな。
これから殿下じゃなくて、シマコーって呼んでもいいかもしれない。
しまことも一時期お熱だったしw
>>259 昔「噂の真相」にいいかげんな記事が出ててワロタ
>自身の信念を貫き、英語に堪能であり、大きな商談をまとめるなど有能さを発揮し、しかも女性にもてまくり、妻ともわだかまりなく離婚できた等。
島耕作のWikiより。
あれ?誰かと被っていませんか?
島の絶倫ぶりは確かに殿下に通ずるものはあるかも。
でも、仕事が出来る面も同じだから凄いぞ殿下。
シマコーは褒め言葉にならんような。
ヤング東雅夫が幽で連載されれば部数は増えるな。
シマコーも早稲田卒ですぞ。
>>267 殿下とシマコたんは怪しいとかナントカ
欄外の1行ゴシップにのってたよ
しまこ姐さんも殿下も明け透けだからな。
二人とも恋人も愛人も沢山いるから、付き合ってたとしても過去のことだろ。
坂東といい岩井といい、何故海外に男を求めに行くのかわからん。
1行ゴシップじゃアテにならんな。
扉イラストで全裸で抱き合ってないとなw
岩井を満足させるのには殿下じゃ力不足だろ。
若い美形が好きと言ってたし、殿下もつまみ食いされた程度の付き合いと思われる。
サイト妖怪王・管理人 2004年4月4日(日)12時52分
妖怪ガロ続々
妖怪ガロにぞくぞくと再び若手集結中!!
1)こなきじじい研究家タキタ氏は、謎の徳島妖怪「おたふく」、雑誌名にちなみ妖怪「ガロ」について執筆中!!
2)実話ナックル!イープレス「三本足のりかちゃん」が好評!で活躍の都市伝説ライター松山ひろし氏の参加!!
3)くとぅるー氏こと黒史郎氏は今一番のっている怪で入賞し、アニメの原作もやっている。黒史郎の怪談ははまるぞ〜。
4)山口敏太郎 阿波化け物図絵がムー誌上で大人気だが、 要望に答え幻の11枚目の得を公開!!
5)妖怪高校生・石丸まく人がついに衝撃デビュー!!
6)邪悪集/ATA氏参戦 妖怪部/磯蛸氏のイラスト部門で参戦
都市伝説同盟も参戦 妖怪プロジェクト、エムズカンパニー参戦
青梅雪女探偵団参戦 船橋お化け奉り参戦 海猿ネットワークと交流を求め日本中の妖怪グループが 妖怪ガロに参加表明中!!
黒氏は昔から書いてる人だったんだね。
『幽』公式サイト、本日オープン!
前々から懸案になっていた『幽』の公式サイト「WEB幽」が、本日オープンいたしました。
urlは下記です。
http://yoo.web-davinci.jp/ とはいえ、まだまだ骨格のみでして、追い追い、執筆陣の皆さまや編集スタッフによる連載企画なども拡充させていきたいと思っております。
御感想、御意見をお寄せいただけましたら幸いです。
とりあえずの見どころは……編集Rと編集Mの合作による「絵日記」コーナーでしょうか。吸血キッシーから毎週更新を厳命されている模様なので(笑)、期待したいと思います。
また「幽グッズ」のコーナーも必見。小生もTシャツとか便箋とか湯飲みとか、愛用しておりますよ、ハイ。
>>276 早っ!
そして殿下の写真!
この写真が週代わりだったらいいのにな。
出来たのか、早速見てみるよ。
関係者乙!
殿下の絵日記が見てみたい。
>この写真が週代わりだったらいいのにな。
そんなこと言うと、マジで実行されそうで怖いじゃないかw
281 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/25(水) 14:19:51
幽のサイトが遂に出来たか。
怪みたいにブログにはせんのかな?
>>279 殿下は幻妖ブログがあるから
あまりこっちには書かないんじゃない?
それよりレギュラー作家の登場に期待だ!
顔見せ程度でもいいからさー。
黒史郎は山口一門だったんだね。
なるほど、超怖と揉めるわけだ。
執筆陣のコメントを載せて欲しい。
それと読者投稿コーナーや怪談話コーナーもきぼんぬ。
そしてシュール過ぎるぞ幽日記!
この絵柄、誰かに似ているんだけど思い出せない。
編集者Rの心の闇を反映させているのだろうか?
絵日記は、へたうま系の絵だよね。
トーンが使われて無いから黒くて迫力がある。
字も手書きで怖い。
編集Rたんは絵心あるよねえ。
ファンになっちゃったよ。
編集作業と掛け持ちで大変だろうけど
頑張ってください。応援していまーす!
>>285 この絵日記の字って、わざと?
それとも天然?
天然だったら校正とか困るんじゃないのかw
幽の表紙は並べると綺麗だな。
コンピューターお婆ちゃんがYOOっていうのにはワラタ。
この人ってもしかして前に殿下の屋久島レポートの漫画描いた人か?
マルチな才能を持った編集者がMFにはいるんだな。
中山塾の塾生が幽サイトと絡みそうな悪寒。
>>289 屋久島じゃなくて夜叉が池取材のbk1特典だろ?
おれもあれで注目したんだよな。
ななたんとかクリソツだったしw
>>290 怪談文学賞のページに「お詫び」が掲載されてる間は、
絶対にありえません。
大極宮を越えるアクセスサイトにしてくれよ!
これから先どんなサイトになるのか楽しみでつな。
画像が投稿出来るようにして欲しい。
オフィシャルサイトおめ!
幽の表紙から屁にジャンプ出来ると思ってクリックしたら何もなかった。
読者による怪談絵日記コーナーとかはどうよ?
超短編みたいなことをオフィシャルサイトではして欲しい。
年に一回の屁だけじゃ物足りないっす。
幽の6号の予約が始まったな。
京極を引っ張って来ればアクセスは増えると思う。
他は新耳コンビによる山の牧場の裏話。
岩井や加門にエッセイを不定期に連載させる。
怪談スポットの紹介もよろしこ!
Web ダ・ヴィンチみたいなサイトになるんじゃないの?
読者との交流は今までと同じ怪談創作教室のみで、
他は著名人の連載がメイン。
その方が荒れないし管理も楽だし。
別に幽の連載陣でない人でもいいから呼び寄せて書かせるって手もあると思う。
殿下の人脈をフルに使うとかな。
それと、70人もいるんだから「てのひら怪談」の著者を出版されるまでに
順番に紹介していくって手はどうよ?
色んな濃い書き手がいるようだし、宣伝にもつながると思う。
前の殿下ブログのアンケートみたいな内容だと
流石に68人分は無理ぽ。
途中で飽きる。
日本唯一の怪談雑誌って点をアピールするんだから、稲川連れて来いって話しだよな。
>>303 それはWEB幽じゃなくて、ポプラビーチでやるべきことでわw
幽サイトは怪談文学賞入選者の受け皿としての意味合いもあると思われ
怪大賞みたいに文章の表現以外の怪談を発表できる場を作ってくれ。
編集Rのプロフィールが知りたい。
もと本職の漫画家?
「ガロ」とかで描いてそうだよなw
確かに素人ではないと見た。
元アシとかじゃねーの?
元ガロ漫画家から編集者へ転向か。
マジでありえそうw
ある意味ここがオフィシャルな飢餓汁。
ダヴィンチ編集部も怪編集部に負けない程、濃い面子が集まってそうだよな。
幽も怪みたいにオフ会を開いてくれ。
>>314 てか、幽イベントがオフ会のようなものだ。
>>315 関西の方であったぞ。
角川の人も来てたw
来年の怪談の怪異にキーハと塾長は揃って現れるのだろうか。
いつの間にかいなくなった状態で、平山と福澤がレギュラーになってたりしてwww
>>312 オフィシャルつか掲示板なw
殿下が見てるつーことは、とうぜん編集部の人たちもここ見てるんだろうし、
掲示板としての機能は果たしてるような希ガス。
桑沢デザイン研究所つながりで、稲川と京極は先輩後輩関係なんだよな。
本当に見てるのか?
京極、殿下に平山、稲川のほうが
ぐぐっと迫力が出ると思われw
稲川がゲストで来たらチケットがプレミアもんになるぞ。
稲川と平山の怪談の応酬に、
京極がつっこみ入れて、
殿下が仕切る。
これは見てみたいね!
>>323 来年から怪談の鉄人でその面子きぼんぬ。
来年も紙芝居は見たいと思った。
京極の朗読は眠気を誘う内容だったので、イラネ。
怪談の鉄人は木原がイラネ。
来年には新耳コンビ脱退してるだろうから、大丈夫!
>>329 コンビで続けるのか各々ソロでやるのかはともかく
次の企画が正念場になりそうだよね・・・・・
新作怪談をまとまった形で出していないからねぇ。
新耳2でもなんでもいいから、単行本を読ませて欲しいよ。
それぞれ単著で出してもいいからさ。
キーハは「腹袋」
塾長は「髭袋」のタイトルで
続編を出せば丸く収まるだろ
>>322 ヒント:「ちょっと!あんたあたしの事ずっと見てるでしょ!」
稲川がゲストで来るなら5万までなら出すかな。
幽のサイトを携帯からも見れるようにしてちょ。
そして編集Rの日記ナイス!
オフィシャルサイト見たけど、日記以外本当に何も無かった。
編集Mと編集Rは生贄でつね。
毎週更新は辛いぞ!
殿下の雌奴隷調教日誌の連載をきぼん。
殿下の日常をうぷ!うぷ!
それは殿下ブログに書いてあるぞ、時々だけどな。
「超」怖い話超-1怪コレクション VOl.2が28日に発売されるみたいだね。
稲川入れれば雑誌としての知名度も上がりそう。
殿下ブログにくとぅるぅー!
幻妖匣 赤江瀑名作選か、一体お幾ら万円の本になるんじゃろ?
殿下関連本が目白押しでつな。
財布にとって厳しいけど、買っちゃう自分が悲しいでつw
澁澤邸の質問コメントも来てるな。
>>345 伝奇の匣とおんなじくらいじゃねーの?
同じM文庫みたいだしな
>>347 そうか、両方の質問を書かなくてもいいんだ!
撮影箇所のリクエストだけ投稿しようかな
殿下働きすぎ。
ブログも毎日更新じゃねーか。
殿下よ、どうやったら女を思いのままに手に入れられるかについて書かれた本を
執筆してくれ。
そして英理たんは俺のものになる予定でつ。
男もなびく砲塔ですね。
幽サイトはこれからどんなコンテンツが出来るんだろ。
流石に編集者の日記だけだと寂しすぎるな、おい!
出版業界の痔になった理由の9割が殿下だからな。
コンテンツはこれから徐々に増えてくると予想。
まだ本当に骨組みだけの状態なんだと思ふ。
殿下は幽も大詰めなのに、他の企画本もガンガン勧めて行く姿は尊敬に値する。
あれだけの量の仕事を一人でこなせるのは出来る男だから。
>>351 >そして英理たんは俺のものになる予定でつ
おまい・・・ネタだよな?
本気で英理たんこと加藤幹也氏を自分のものにしたいのか?
殿下とそんな変わらない齢の中年のおさーんだどw
幽のホントの大詰めは11月前半と予想
幽も怪みたいに初回プレゼントコーナーを作るって案はどうよ?
殿下が金羊毛の在庫を吐き出せば、アクセス数アップは間違いなしだな。
何処探しても無い、幻の羊!
>>355 英理たん並の文才は・・とかそういう意味じゃないの?
それか、マジで親父フェチとかw
たまに殿下萌えの人間はそういうタイプの人も混じってるんじゃないかと
思わせる書き込みがあるしい。
スッスッ。
親父フェチかYO!
確かに怪談界にはいい親父連中が揃っているがwwww
でぶ、髭、ちょい悪、和服、メガネ(その他)
親父ラインナップ
怪談界の男はすべからく親父。
>>362 大豆みたいな若手も育って来ているから、それは違うくね?
高原英理×東雅夫 で再びイベントきぼん。
>363
大豆は19歳の女の子。
猫路地かわいっす。
猫好きの殿下からすれば坂東なんぞは万死に値する存在なんだろうな。
最近殿下のブログの更新率がごいす。
大豆はさたなきあw
猫路地萌えー。
幻想文学関係は猫好きが多いな。
霜島ケイとも怪しい殿下であった。
猫路地第二段出ないかな。
>>372実際殿下が手を出していない女の方が少ないからなwww
雌猫路地を裏発売の予定。
超-1は来年もやるの1000ぺリカ。
だってその方が話題になるし、屁の真似の方が楽だから。
屁もてのひらで怪コレの真似してるから、どっちもどっち。
>376
バカモノ。
超-1が何度似たようなことをやろうと、話題にもならないと言え。
話題になることを認めてしまってどうする。
大豆とロールが今後化けるかどうかだが、もう似たような話ばかりで
マンネリ化してるので、来年もやった方がいいと思う。
スレ違い。
そういう話はオカ板でやれ。
>376がバカを呼んでいる。
超-1のメンバーが来年の屁に乱入するに10000ぺリカ。
屁のメンバーのうち、屁での実話怪談の扱いに絶望したメンバーが、来年の超-1に乱入するんだよ。
そして、来年は超-1が創作部門を設けるんだよ。
超-1が創作部門を作ったら屁の勝ち目はないな。
怪コレは出るペースが早いし安い。
MFはダヴィンチをコンビニに入れてるんだから、コンビニに販路があるはず。
MFがコンビニ文庫を出せば一挙に形勢逆転。
コンビニに新耳の漫画が置いてあったりするけど?
MFは漫画もやってるからなw
幽の受賞作は一体どんな作品として世に出されるのだろう。
>386
てのひらには多くても3本しか載れないじゃん。何本自信作があっても。
怪コレは評判がよければ10本以上載る。
殿下や七タンなど、専門的審査員3人の目にかなうのは難しくても、
素人読者の支持を得るのはたやすい。
だったら、屁には自信作を2〜3本にしておいて、残りは怪コレ掲載に掛けて超-1に突っ込む。
これなら、どちらに出しても無駄にならない。超-1は大量に出す奴に有利だしな。
来年の方が屁賞も幽文も面白い作品が集まりそうだよね。
屁のほうに自信作を入れることで、屁のほうがレベルが高い、
質的に勝るという実証になる。
超-1のほうには数を入れるけど、自信作じゃない奴を入れるだけだから、
単に無駄打ちを避けるということで屁には迷惑が掛からない。
どちらにせよ、怪コレに潜り込めれば印税的には万々歳。
書く場がいろいろ増えるのは歓迎すべきことだよね。
そこに優劣だの勝ち負けだの持ちこむのはアホの極みだがなw
今のところ超1は実話専門だから、
創作怪談を書いている俺には入り込む余地がないorz
創作怪談部門ができて、というのはガセだとしても、そういう部門ができて
怪コレみたいな本が出る可能性があるんだったら、
機会の拡大になるのは確かだよな。
怪談に創作も実話もないが屁と幽の基本です
>395
だから、屁ではそれでいいんだって。
超は違うと言ってる。そっちに出すならその建前は受け入れないと。
屁と幽の基本が世界の基本じゃないんだから。
屁や幽では創作も実話も垣根なくぶちこめるけど、
超は実話のみっていうところがめんどくさい。
創作と実話を分けようとする事に
無理があるよね
体験者や談話者の話をありのままに伝えようとするなら
「現代民話考」とか「文芸百物語」みたいな方法がベストだよね
超怖みたいな書き方はすでに創作の領分じゃん
>>398 でもそれって、書き手の都合じゃないかと思う。
読者にとってみれば、「創作です」って出されたものに実話(事実)が入ってたら
「おお!得した!」と思うかもしれないけど、
「実話です」って出されたものが創作(事実ではない)だったら「嘘つきだ」と思う。
>>399 じゃあ、インタビューや語り部の言葉をそのまま再現したものだけが実話怪談かと言われたら、
それって案外怖くない。
読者に嘘つき呼ばわりされるリスクを考えたら、
最初から「一部、事実も含まれた創作小説です」と言って出したほうが安全だよね。
読者の立場に立ってみれば、「何でも良いから恐がりたい」とは思うかもしれないけど、
怪談小説の怖がり方と、実話怪談の怖がり方は同じじゃないと思う。
そのときどきに応じて選び分けてるし。
それを一緒にしてあると、怪談小説にとってはお得かもしれないけど(リアリティが出て)
実話怪談にとっては「嘘つき」のリスクが増えるばかりでお得じゃないのかも。
怪コレにも書いてあるけど、ここ1本っていう作品よりも数の面での
評価がうんぬんって書いてあったよな。
新耳は凄いよな。
全て実録。
それでいて怖い話も入っているし、よく10夜まで続けられたと褒め称えたい。
大豆の実録はそんなに良いとは思えないな。
創作っぽいし。(これは話が事実かどうかという意味ではなく、文体にリアリティーが
感じられず、現実味が無いという意味で)
ロールもいまひとつ。
三角屋敷や山の牧場みたいにリアルでモデルの場所がある話や生き人形みたいな
実名入りの怪談の方が実録ファンは燃える。
創作って言葉と捏造を混同してないか?
日本には私小説という文学の伝統があるのを知らないの?
>>402 >実話怪談にとっては「嘘つき」のリスクが増えるばかりでお得じゃないのかも。
ホントか嘘かわからないものを楽しむとこが粋なんじゃないか
真実かどうかの証明なんてできっこないんだしさ
その意味では実話に基づく怪談小説も実話怪談も違いはないと思うな
>>406 著者の作為の有無っていうのはあるじゃん。
小説では、そこに事実ではないことを書くことに著者の作為がある。
>>405 実話怪談は必ずしも私(著者自身)のではないことを書いているけど、
そういうのも私小説に入る?
てのひらには口寄せ和尚とか、実録収録作品も入ってる。
どの話なのかは知らないけどw
>インタビューや語り部の言葉をそのまま再現したものだけが実話怪談かと言われたら、
>それって案外怖くない
そこが「文芸」でつよね!
>>404 新耳だって、著者が実録だと言っているからそういうものかと受け入れているだけで、
ひとつも裏が取れてない。裏が取れた、と著者が宣言しているだけだしね。
舞台になった場所や人が実在しても、そこで起きたことが実在したことの証明にはならんよ。
その意味では、すべて創作の可能性もある。
話そのものが面白いかどうかが大切。
怪コレも同じ書き手の書いた話でもレベルにかなりの差を感じた。
もっと安定した質の高いものを今後は読ませてくれ。
てのひらの著書も同じだぞ!
>>411 創作でもリアリティーがあると感じれる程の何かがあればオケでつ。
>>408 そういう話じゃなくて、
事実をありのままに書く小説もいっぱいあるよという例だよな、私小説の件は。
元のネタ・アイデアなり、元の体験談なりを、おもしろく読ませる力=文芸だと思う。
その意味では、どちらも文芸重視であり、どちらも怪談文芸と言っていいんじゃないか。
ただ、読ませようとしているものの違いを、読者ははっきり区別してるとは思うのだが。
>>415 それが怪談だと実話怪談と呼ばれるのでは。
そうすると実話怪談は私小説のバリエーションということになる。
だから実話怪談=私小説=小説(文芸)ってこと?
この場合の文芸は「文学」と同義のほうか?
文芸を「文章表現の技芸」として使ってる場合と、「文学」の意味で使ってる場合と、
結構混同してる気がする。言ってる側はわかってるんだろうけど、
言われてる側は混乱するんじゃないか。
>>417 工藤美代子なんかは、まさにそんな感じだね。
初期のイナジュンとか池田貴族とかの、自分の体験を語る系は
全部私小説になるな。
私小説にかぎらず自然主義とかリアリズムの小説なんて沢山あるよね。
おまえらはどんな怪談を書きたいのだ?
結局、超怖みたいに体験者の話を再話するスタイルの作品は、
もうその時点でフィクションの領域に踏み込んでると考えるのが自然だよね。
書き手が体験者になりかわって語ってるわけだからな。
超怖は実録かどうかという点よりも、既に古いジャンルの怪談に感じるということが
読んでいて気になった。
新耳を十夜で完結させたのは、あの頃が潮時で丁度よかったかも。
大豆は書き方がフォーマット化されているが、あれ止めたほうがいいと思う。
オチも同じような話の語り手が言う手の話が多いし。
ネタとしては面白い話があったけど、それをあの大豆文体が殺している。
同じような書き手はbk1にもいたけどね!
15年やってるんだから古くて当然だろ。
擬古文の怪談にこだわるのと同程度に。
だからこそ、新しい書き手を求めて幽怪談文学書ですよ。
同じ理由での超1じゃないのw
漫画だけど永久保 貴一の怪談は今読んでも怖くて面白いけどな。
幽で連載すりゃいいのに。
超1のロールと大豆の怪談が新しいとは思えない自分がいまちゅ。
>>424 SFマガジンにのった怪コレの書評がそんな内容の事を書いてたね。
すごく婉曲な言い方だったけど、もうこういうのは古い、みたいな。
永久保はオカルト分野に偏りすぎてないか?
>>432 四谷怪談と皿屋敷のルポはおもろかったぞ。
新しい書き手を折角探すために行った超−1なのに
保守的な書き手ばかりが残ってしまった。
案外読者はこんなオーソドックスな怪談を求めているのかも知れない。
>>434 読者による人気投票の結果が保守的に偏ってしまうのは当たり前。
だからこそ幽や屁みたいな審査員方式が有効なんだとオモ。
今後のロールと大豆がどんな怪談を残すか気になるが、今のままだと間違いなく
飽きられるだろう。
>>433 たまに暴走気味だが、あの検証ルポは面白かったね。
殿下と絡んで幽に何か描いてくれ。
実話怪談の楽しみ方をまだわかってないのなw
実話怪談は盲信するものじゃなくて、「もしかしたらそうかもしれない可能性」を
否定しきれないことに不安を抱く、という心境を楽しむものだ。
>>435 だからこそ、殿下も屁の3は参考程度にとどめたんだろうね。
先を見越した殿下はエロイ!
>>436 大衆は残酷なものだからね。
どん欲に求めて消費して飽きたらポイ捨て。
でも超怖は大衆と心中する覚悟らしいから本望なんじゃないのw
怪コレは3冊出ることが現時点で決まっている。
大豆とロールも流石に途中で文体変えるんじゃないの?
竹書房としても売れ筋本だから手直しは入らなきゃおかしい。
__,,,,、 .,、
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: ./ i./ ,,..、 ヽ
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.| .,..‐.、│ .|
(´゛ ,/ llヽ |
ヽ -./ ., lliヽ .|
/'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.!
: /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./
.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
. | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん
l / ヽ .`' `、、 .,i゛
.l| ! ''''v, ゙''ー .l、
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
.ll゙, ./ ! ,!
.!!...!! ,,゙''''ー .|
l.",! .リ |
l":| .〜''' ,. │
l; :! .|'" ...ノ,゙./ │
l: l「 ! . ゙゙̄ / !
殿下の近影
┌''ニ三三三三三ミミミ=、,
,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
/〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、
,//〃彡{" ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;}
レ〃三l; ,, ~゙"''ーーー=弌ミミ三;}
l/彡三;j , . - ' ' , :._,,..-―‐‐、ヾ;三j
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幽のサイトを検索したら幽幽白書しか出てきませんでしたw
>>434-436 難しいとこだよな。
新しければ生き残るというわけでも、新しいものが常にいいわけでもないし。
新しくて面白いものを読ませておくれ。
>>440 大豆とロールは怪コレにはこれ以上絡まないで、
すでに冬の「超」怖い話新刊に取りかかってるだろ。
今の時点で取りかかってなかったらそのほうがおかしい。
クジラマクの怪談は目新しく感じたけど、どうよ?
>>445 そういうことは屁と幽におまかせ。
だいたい超-1は最初から業界背負わないって宣言して、
「超」怖い話という狭い世界のことしか考えてないんだから、
そっとしておいてやるのが大人の優しさ。
超怖い話とてのひらを読み比べながら今年の冬をすごす予定。
>>447 あれひとつなら目新しいけど、あのパターンが続いたらすぐに飽きると思う。
少なくとも15年は続けられまい。
新しいことを一度だけやるのはたぶん簡単なんだよ。評価されようとされまいと。
新しくし続ける、常に違うことをするというのが難しいのであって。
今までの超怖とは違った本にするための超1だったんじゃないの?
怪コレを読んでも、大豆とロールよりおもしろいものを書いた著者はいた。
でもその著者は、それひとつ以外はたいしておもしろくなかった。
屁でも単品で見れば新しくておもしろい作品を書いた著者はいた。過去にもいた。
でも、我妻が今年は全然ダメだったように、その新しくて凄いものを書き続けるのは
大変なんだな、と思ったよ。
多分、来年の屁には今年名前が挙がった連中は一人も残ってないだろう。
>>451 平山は「破壊と創造が「超」怖い話には必要」とΘの後書きに書いている。
加藤は「「超」怖い話には新しい血が必要」とHの超1開始の宣言で書いている。
怪コレは明らかに超怖とは違った本になってると思うので、それについては成功なのでわ。
>>452 >多分、来年の屁には今年名前が挙がった連中は一人も残ってないだろう。
そうか?
よっちゃんとか常連で過去に受賞した書き手もいるし、そうとは
限らない。
そういえば大賞連覇っていないな。
過去に大賞取った奴っていつデビューするの?
>>455 あれは、そういう賞じゃないからねw
デビューするなら、幽とかじゃないか?
殿下なら何かしでかしそうな気もするが。
>456
そうすると、比較すべきは(デビューできるかどうかってとこ)
屁と超じゃなくて、幽と超なのかな。
今までの屁とこれからの屁は違うかも知れないから何とも言えず。
屁→てのひら→デビューの人間がこれから出るかもしれないからな。
殿下のお墨付きの屁→てのひら→幽で、正統派としてデビューを狙うか、
デビューだけはしやすそうなあんな雑文で筆を荒らしつつも、平山のように頭角を現していくか。
屁からデビューしても朝宮や松本レベルの作家にしかなれない悪寒。
>>460 母数が増えれば何かの間違いで一人くらいは天才が混じってるかもしれない。
アマチュア文芸ナルシスト・・・自分には人より勝る才能があると
「自分だけ」が頑なに信じている人。
きっと誰かが「自分の作品だけ」は他の人の作品とは
違うと賞賛してくれることを頑なに期待している人。
>>461屁で一番評価高い書き手って誰よ?
我妻?
我妻は歌舞伎だけ。
全体的なレベルで言ったらダブル受賞もしているし、不狼児じゃないか?
黒史郎が幽で受賞すれば、屁受賞者からプロが出たってことになる。
三題噺の擬古文の人がじきにブレークすると思われw
>>466 作家志望が内輪で褒めている、という状況だけどな。
>>466 そうか?
お題をこなすのは天才的に上手いが、それからが問題だと思う。
擬古文はそれに一般には受け入れ難いしな。
>467
それは不狼児や黒史郎も同じだけどね。
ユメが化けると思う。
幻想文学的で、ちゃんと怪談してるし殿下ブログの質問の答えは
プロを少し匂わせていたしな。
若い女性の書き手も育つべきだと殿下の砲塔も言ってるだろ?
>>469 黒史郎は商業出版された作品を手がけたこともあるんじゃなかった?
不狼児は超短編で鍛えられた人だから、今後も安定したペースで書けるだろう。
おまえら安心汁。
殿下がちゃんと拾ってくれるさ<黒、不狼、ユメ
>>468 どんなお題でもこなせるという事がどういう事か判らない?
人が思いつかない、もしくは取り込まないテーマで書けるって事だよ。
それに擬古文以外も書けてるしね。
ムキになるなよ。
>>471 黒史郎が関わってる商業出版云々は、山口敏太郎絡み。
山口敏太郎は同人を使って安く仕上げた本が多いので、
黒史郎も、素人にしてはうまい同人として引っ張られたのだと思われ。
>>473 お題ありで書けることと、お題なしで書けることは10000パーセクくらい違うからなあ。
擬古文の人が、名前を明かしつつ、その名前で実績を上げるまではわからんよ。
いずれにしろ次回の屁、激戦は必至だな。
お題がないと書けないと思ってる椰子発見!
>>473 不狼児も超短編でお題ものを書いてるぞ。
擬古文以外の作品読んだが、俺はそんなに面白いと思わなかった。
来年の殿下屁での評価で結論が出るだろうけどな。
あんまり擁護しまくると「本人乙」になりかねないので、ほどほどにな。
どっちにしろ、我々がいくら褒めたところで、ある程度の権威が認めないと意味を成さないわけで。
来年の屁に出すとかいっているんだから、それを待てばいい。
それなりの位置に食い込めば、それはそれで良いことだと思うし。
褒め殺してしまわない程度に見守っていけばいいんじゃないかと。
黒史郎は元同人出身者かも知れないが、屁で受賞し、幽で唯一ダブルファイナリストに選ばれているんだから
実力はあるだろ。
読者レベルが褒めることに価値を見いだしてるようでは、超1と同レベル。
>>481 殿下がいかに目をかけているかの証拠だな。
>>481 そうだな。
これでデビューしないようだったら、いったい幽と屁はなんだったのかということになりかねない。
屁の3で読者にも選ばれず、てのひらにも漏れた人間って一体……。
ただ、傑物というのはそう続くものでもないわけで、
黒史郎に注目が集まったらその後しばらくは傑物は出ないような気がする。
俺が次の傑物に決まってる、と思いこみたい人はこのスレにはいっぱいいそうだけどw
>>485 才能がないと諦めるか、
もうちょっとデビューしやすそうな超1に池。
受賞者なしかも知れないぞ。
そうすると少しはこのスレも静かになる。
>>485 同士よ!
お互い一緒に来年目指して頑張ろうぜ。
珍しく流れが遅いな。いつもは四日程度で次スレにいくのに、まだ半分にも届かない。
>>489 わからんぞ。
殿下のことだから、何かこれから先も仕掛けてくるかも知れない。
>>491 てのひらも落ち着いたし、幽文も今の段階では新しい情報が何も出てないからじゃないの?
>>493 自信作を屁に、長めの話を幽に、それ以外は超に投入。
屁と幽で入賞できれば実力が認められ、超に潜り込めれば怪コレの印税がおいしい。
ただ、実話怪談系でないと使えないワザ。
ホラ大の締め切りで静かなのでは?
>>495 創作して、「実話」と言い張ればいいんだよ。
>>495 創作です。と宣言しなけりゃいいだけだろ?
>495
その手を使うなら、両方でPN変えておかないとまずいかも。
大豆の二の舞になりかねない。
中山塾に入れば実話怪談作家への道をお約束しまつ。
>>502 でも創作した奴は、絶対に自分の手柄を認めさせたいという欲望を抑えられない罠w
「凄い話だけど、凄いのは体験者であって君が凄いわけじゃないよ」
と言われたら、
「いや、これは俺が考えた話で」
と、絶対に言いたくなると思う。
超-1と屁で並んで今後も成長し続けられると良いですね。
>>503 血の丸はどうなる?
応募規定次第じゃないの。
「創作だと判明したときは、責任とって直接弁明してもらいます」
という規定に同意しないといけないとか。
そうしないと、嘘付き放題でケツまくる奴の尻拭いを主催者がしなきゃならなくなるじゃん。
>>509 「凄い体験だね」とは言われるけど、「よい怪談だね」とは言って貰えないことにジレンマを感じ(ry
>>509 そんなことをいったら、木原とか加門が取材に来る罠w
血の丸は血のチョークの話で超怖の中でも人気が高く、「超」怖い話Ζに収録。
だが、作中の方法で血のチョークはどうやっても作ることが出来ず、
オカ板の住人の間に本当に実録なのか?と言わしめた怪作。
そんな規定あるの? 本気で取り組んだら自分たちの首絞めるだけだろうに……。
木原の山の牧場は随分創作も混ざってるからね。
みんな知っててやってるんだよ。
怪コレの中にもこれは冗談でしょwwwって話があったが許容!許容!
みんなもっと大きな心を持って読もうぜ!
そんなレベルのもの。創作だと判ったら罰則、なんて出来る訳ない。
八甲田山の話を地元に住む奴から聞いたら、ありえないと一笑に付された。
だから出来が今ひとつの作品は実録風にして超-1に放り込むべし。
素人告白体験みたいなもんなんだよ、童貞が書いてても別に罰則は無い。
>>522 それでも参加者が増えたら超-1大盛況→大成功になる罠。
>>514 オカ板では結論出てたはず。
「三ヶ月も血を固めずに集めて、それにチョークを浸して血のチョークを作ることはできない=ありえない」
というのが、>514のいう「オカ板の住人」(一人)の主張で、今も超怖スレの粘着になっている。
このスレに出張しているW粘着もそれを怨みに思ってこのスレで超怖関連を叩いてる。
オカ板住人の結論は、
「そもそも三ヶ月掛かって少しずつ集めた血が固まらない、という時点で怪異が始まっているのだ」
というものだったとオモ。
その話の作者は平山夢明なのだが、疑問を呈した住人は平山に訊かずに加藤に聞き続けて粘着。
たぶんその人メンヘルだよ。
>>524 後で「あれは創作でした」って暴露するっていうのは?
>>525 それ以前にチョークに血が染み込むとは到底考えられません。
「創作でした」と暴露するためには、暴露した当人が応募者であることを証明しなければならず、
偽名や匿名での暴露は説得力が伴わない。
嘘の証明のためには、結局実名が必要になる。
そういうリスクを犯さないとしたら、仮に創作だったとしても、それは実名を伴う告発をしない限り
創作だと暴露もできない。
>>528 水性インクとかはしみこむ。
そして、到底考えられないことが起きているから「怪談」なのではないか、と。
話にきちんと辻褄があるものを求めようとする小説志向の人間と、
今目の前で起きている(と報告されたものも含む)を、
そのまま飲み込もうとするオカルトの人間とでは、受け取り方楽しみ方が違って当然。
作家志望なら、実録には近寄らずそれなりにガジェットとして活かす程度にすべし。
これが一番よい選択かもしれない。
冷蔵庫に保管していたから凝固しなかったって書いてあっただろ!
話そのものを楽しむのであって、検証はすべきじゃないよ。
まあ、それについては平山夢明当人に問いただすべきだろうな。
勁文社時代の古い超怖と違って、最近の超怖は誰がどれを書いたかわかるようになってる。
>>536 それが怪異なのじゃよ げほげほ。
ただ、怪異という単語の使い方を知らん奴がワシも含めて多いのう〜。
怪異学会の人間が見たらなんと言うじゃろう?
殿下も含めて怪奇現象を怪異というのは本当は間違いなんじゃよ。
超怖の何巻? スゴイなぁ、トンデモ本として報告できそうだ。
>>536 病院では輸血の血液を常に保存してるんだから出来るはず。
超には「著者が実話だと信じたもの」は実話怪談、という規定があったよ。
だから、著者が信じていればそれは実話怪談なんだよ!
著者は自分が実話として書いたものについて、前言撤回さえしなければそれは実話怪談だよ!
ということでは。
そろそろいいか?
えー、オカ板に帰れ。
>>540 怪コレにもありえないような話はあったし、特にこの本が凄いわけではない。
そしてとんでも本なら新耳もそうだろ。
「超」怖い話Ζに収録されているぞ。血の丸。
読みなされ。
Ζはどれも面白い話が沢山収録されていてお勧め。
検証すると加門の三角屋敷は?って話になるから止めようね。
>>544 素人の書いた本じゃなく、推理なんたら賞受賞作家が書いたというものだからこそ、
と学会に報告する価値があるんじゃないか! で超怖の何巻?
自然現象に逆らう事は起きないよ。
だから、まやかしなんだよ全ては。
怪異現象が本当に怒ったのなら検証させてくれよw
「実は、創作でした」
って後から告白した場合、ダメージは書いた当人にくるもんな。
実話だと信じた読者にとっては、それは裏切りだから。憎しみしかこない。
創作怪談が「実は、実話でした」
って後から告白したら、それは信憑性を高めるかも。
もしくは「頭オカシイんじゃないのヒソヒソ」と言われると思うが。
読者がビリーバーだったら、「実話じゃなくて創作でした」は著者にダメージがくる。
読者がビリーバーじゃなかったら、「創作じゃなくて実話でした」は著者にダメージが来る。
オカルトは読者がビリーバーなんだから、それ向けに書くんだったら「創作でした」と言った途端に著者にダメージ。
>>546 お前は、直前に書かれた書名も読めんのか。
あんな頭の悪い本を本気で信じて読む人はいないだろ。
ただ怖い不思議な話がよみたいだけなのだ。
検証なんてナンセンス。
オカ板で相手にされなくなったからこっちか・・・。
たいへんですね。
血の丸にこだわってる奴、オカ板でももう「はいはいスルースルー」扱いだもんな。
実録という前提で読む創作作品ってことくらい普通の常識を持った人間なら解る筈だ。
超怖Zだな? 了解。
古本屋で探してみよう。いやぁいい情報を教えてもらった。
血の丸?
ああ、ナプキン持ってきて。
ID出ない板だから、大暴れできるもんなw
思うんだが、そんなに気になるなら平山blogに直接質問するか
超怖の公式にでも質問しろよ。ここでする話題じゃないだろう?
558 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/26(木) 17:55:49
あげ
>>549 全血は4〜6度で密閉冷蔵保存できるのだが。
そんなに凄い?
いやいやこんな面白いお話は学会員仲間と共有してキッチリ堪能しなくちゃ勿体無い。
>>560 それがすでにスレ違いだということに気がつかないのか。
荒らしと煽りは板の華
霊の存在を信じていない俺から見たら実話怪談なんてw
でも俺は大人だから楽しんでるぞ。
>>560 学会って何の学会?
読んだら本の感想聞かせて。
唐沢はと学会だし、幽に執筆しているし、彼にでもちくってみたら?
>>563 普通そうだから。
一部の変なのが今荒らしてるだけ。
加門は・・・
俺も信じてないが、見えると信じている人を否定はしない。
でも加門は好きじゃないな。
何か見えるって前提で鼻に付く喋り方だし。
京極や水木、荒俣は信じて無いが、その分野の愛好者でも知られる。
信じてませんよ。
でも、「幽霊怖い」という前提がない人が書いた怪談が怖いかと言われたら、
書いてる当人が信じてない=怖いと思ってない話を恐がれる気もしない。
信じている人をからかうのが面白いんじゃないか。
怖がりじゃない人が書いた話は、果たして怖いのか。
恐怖を感じてない人間に、恐怖を再現したり表現したりできるものなんだろうか。
573 :
563:2006/10/26(木) 18:04:53
加門の本も読んだぞ。三角屋敷面白よ。
嘘つきと、少しぐらい妄想が見る人のほうが
面白い本をかくんじゃないの。
創作怪談が怖くない理由はそこにあると思うよ。
おもしろいとは思うけど、怖いとは思えない。
怪談という分野としては素晴らしいけど、実用的じゃない。
>>572 怖がりじゃないと自分では思っているし霊の存在なんぞ信じていないが、
幽の最終候補の一人です。
そういうのって関係ないんじゃないの?
>574
それなら実話怪談というのはやめて、実用怪談にしたらいいんじゃまいか。
>>574 創作怪談だけど、四谷怪談、牡丹灯篭とかどれもゾクリとくる
話と昔から言われているが。
小泉八雲の怪談も雨月物語も創作怪談ですよ。
>>575 自己申告ならいくらでもできるわなw
どうせ、IDも出ない上に、誰でも他の誰かを騙れる板だもん。
じゃ、俺今から東雅夫。
>>575は他の候補者の名前に泥を塗るつもりなんだな。
>>579 イチモツのサイズを教えてください。
巨根以外何人も雅夫を騙ること許さず。
>>578 小泉八雲の怪談は、八雲の嫁が聞いた噂を八雲が書き留めただけ。
雨月物語に至っては、誰にも検証が出来ない。
>>581 実話を下敷きかどうかは検証中。
例えそうだとしても、実話を下敷きにした創作怪談。
実際にあった話とはかなりかけ離れていると思う。
>>585 新耳袋も実話を下敷きにした創作怪談だもんな。
実際にあった話からかなりかけ離れていても実話を名乗っているわけで。
それでいいんじゃないの?
>>585 検証ができないが、1%でも実話が含まれていたら、
厳密には創作怪談とは言えないような。
雨月物語は中国の幻想譚が元になった話が多いよ。
>>585-586 新耳袋は創作怪談を名乗ってるんだし、そろそろ実話怪談じゃないってことでいいんじゃないの。
>>587 「ぼっけえきょうてえ」は怪談として見ても怖い話だと思う。
あの女郎のモデルは私だから実録よ、実際にあった廓をモデルにしているし
とか岩井姐さんが言ったとしてもあれは創作になるのではないのかい?
>>589 では、珍説スレからコピペを投下w
悪魔の証明というのがある。
「ないものを、ないと証明せよ」という奴で、ないものは厳密には証明できない。
あった(在った)からこそ、何らかの証拠が残るのであり、在るという証明をするのは可能だけど、
それが「なかった」証明をするのは酷く難しい。というより厳密には不可能。
可能性というのは「可能である要素」を言い、不可能ではないことを証明しかできない。
実話怪談は、そうした「痕跡」を「ないとは思うが、あるかもしれない可能性」として列挙する
ものであって、「あるかもしれない可能性」「ないと言えない可能性」を提示することはできる。
だから、「ないと思うけど、絶対にないとは言えない」という結論が残る。
創作怪談のうち、実話を下敷きにしないもの(完全創作)について言えば、
著者が「それは絶対にない。すべて著者の脳から出た」と保証し、それを読者が受け入れることで
成立しているので、「絶対にない」という著者の主張を信じるなら、そこに幽霊は実在しない。
が、実話を下敷きに書かれた創作怪談は、「下敷きにした実話」の存在によって、
完全な創作という、創作怪談(創作小説)の拠り所が消えてしまうのではないか。
a)100%創作
b)99%から1%の間の創作
c)99%から1%の間の実話
d)100%実話
こういう区分があったとき、「1%でも創作が入っていれば、それは実話怪談とは言えない」
という主張から、(d)以外の全ては創作怪談または創作性のある怪談、実話の否定=著者の手柄
となってきたが、実は逆で、(a)以外の全て(b)〜(c)は、すべからく「創作ではない可能性」を色濃く残す、
「実話怪談」と呼んでいいものなのではないか。1%でも「完全創作ではない可能性」が残っていたら。
(a)〜(d)の組み合わせのどこかに線を引くとしたら、それは(c)(d)の間ではなくて、(a)(b)の間だと思う。
1%でも実話の可能性が在れば、それは実話怪談と受け取ることが可能だから。
京極の魍魎の箱は怪談じゃないけど怖かった。
生きながら手足を切断されて基地外に箱詰めにされるのってどうよ?
しかも周りにはバラバラ死体が沢山あるわけでそ?
>>592 てか、実録という言葉がどこを指しているかだな。
怪談というからには「怪異」部分を指しているのだと俺は思うぞ。
怪異部分が実録なら、それは実録怪談。
そのほかがいくら創作でも、実録。
対して、怪異部分が創作なら、それ以外が実録でも「創作怪談」。
そう思っているんだが。
>>593 は例によって創作怪談を「100%の創作のみ、実話を下敷きにしたものは創作怪談とは言わない」
という立場に立っているのだが、では、「どこまでが創作怪談で、どこからが実話怪談か」という問い
となっているので引用した。
100%の実話も、100%の創作も、どちらも怪談文芸には違いないが、ベクトルが違うことは
なんとなくわかる。では、その線引きはどこにすべきか。しなくていいのか。
しないとしたら、読者が怪談に期待するのは何であり、その怪談著者は読者にどう答えるように
書くべきなのか、という新しい問いが出てくるらすぃ。
怪異の定義
異常な現象に対する権力の説明付与機能・情報管理方法が定義とされる事柄なのだから、
怪異現象と認定する人間(本来なら権力者)の存在が必要とされる。
>>598 つまんない仮説だな。
定義したからって何?
面白い作品書けよ。
>>599 そりは「権力者(常識)が認定しないと怪異じゃない」てこと?
むしろ逆で、「権力者(常識)が認定しない(認めない)、イレギュラーな状態=怪異」
なのだと言うのかと思ってたが。
創作怪談で800字なのにある種の不気味さを書いた歌舞伎はそれだけ凄いって事だな。
>>600 もうちょっと続けさせよう。
興味あるし。
はいはい、歌舞伎歌舞伎。
>>600 その通り。
今原稿書いてるよ。
定義どおりの話が面白いとは限らないしね。
>>602 怪異の認定については怪異学会にきけばいいと思われ。
京極も学会員のメンバー。
創作分野はそれ程人が育っていない証明かも知れない。
殿下は今頃水面下で何をやっているのやら。
都市伝説って怪談の人から見てどうなんですか?
有名どころでカシマさんとかありますけど。
怪談は過去は創作分野で鏡花みたいな凄い人たちが沢山出ているというのにね。
>>608 都市伝説・噂話は、著者不詳の出来の悪い創作。
それを、文芸に秀でた有能な著者が書き記すことで、
優れた創作怪談に昇華する。
都市伝説は結構昔の伝承が元になった話が多いので参考にされてもらってる。
>>609 鏡花や殿下の好きな文豪怪談も含めて、怪談が華々しかった時代や、
古典怪談の時代っていうのは、ようするにSFという定義と認識が存在しなかった。
だから、あり得ない話や幻想的な話が、十把一絡げに怪談という形を取った。
現代では、そういったありえない話については、SFやホラーという選択肢もある。
だから、怪談という選択肢の中にだけ留まる必要が余りない。
その意味で、SFがなかった時代の代替物としての怪談を、SFがある現在に
そのまま持ってきてもダメなのだと思う。恐怖に対する需要はホラー映画で足りるし。
>>610 デキの悪い創作、というより「人の噂話の面白さ」と感じるけどな。
捉え方は人それぞれなので、短絡的なことは言わない方がいいかも。
学校の怪談は都市伝説を元にしたエピソードが多かったように記憶している。
広い世代で認知されているし、上手く調理出来れば大化けする怪談が都市伝説で
書けるだろうね。
口裂け女、赤マント、人面犬、どれも凄い広範囲で驚異的に恐れられた時代があったわけだし。
都市伝説は一番強い力を持った怪談なのかも知れないね。
メディアがこぞって紹介した時代が繰り返しあったのだから。
口裂け女は韓国の伝承が元だっけか?
アメリカの都市伝説と同じ話が日本で流行ったりと独特の広がり方をするのが
都市伝説の不気味さだよなw
赤マントの都市伝説は芥川龍之介の杜子春を下敷きにした話が元。
タクシー幽霊の噂に関して言えば、紀元前の中国の民話にそっくり同じ話があるらしい。
結局は、もっとも古い歴史を持つ文明圏がすべての怪談の発祥の地ということになるな。
何でもまいらそんなに都市伝説に詳しいんだ!?
もしかしてそれを元にして幽に出したとか?
>>619 それじゃ、ただのパクリじゃん。
古い話に精通して、できるだけ似ていない話を作ろうとしても、
結局どこかで似ちゃうけどさ。
>>616 逆。
日本が発端で、韓国で繰り返し流行ったが真相らしい。
元の話は中国にあるとか。
>>621 芥川も元の話を更に昇華させたりしている。
京極の哂うイエモンもそうだよな?
材料をいかに料理するかは、貴方の筆次第。
元ネタがあっても、更に面白ければ別。
都市伝説や古典なら著作権も存在しないしね。
そこか>著作権が存在しない
>>623 結局、演出の妙であって原話を越えてない気はするな。
似ている部分が問題じゃないの?
方言+女郎で森山東と岩井志麻子とか。
>>624 手法だけを真似るって手もあるけどな。
耳袋と新耳とか。
牡丹灯篭なんて何人の人間がこれまで手を入れてきたか。
653 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 20:32:26 ID:wQWXXW3W0
怪談文芸の視点から、「泉鏡花だって体験談に影響を受けて怪談を書いたのだから、
実話か創作かという線引きには意味はなく、すべては(創作怪談を上位とする)怪談文芸
の中に含まれるのだ」というのが、創作怪談論者が引用する東論の主題だったな。
>>481の定義で行くと、泉鏡花が書いてきたものや、実際にあった事件を下敷きにして書かれた
四谷怪談も含めて、それらはすべて「実話怪談」である、という反論はどうだろうw
実話、または実際にあった事件を一切影響されずに書かれたものだけが、創作怪談であり、
1%であっても、実話に影響を受けた(または、怪異のもっとも重要な部分が創作ではない)
怪談は、すべて実話怪談の範疇に入る。
怪談文芸(著者の文芸性が重視される創作怪談)は、実話怪談の一バリエーションに過ぎないんだよ。
654 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 20:35:36 ID:wQWXXW3W0
というわけで、
>>653の珍説wを説得力を持った反論で否定して頂きたい。
「バカじゃね?」
「はいはい珍説珍説」
というのは、説得力を持った反論とは言えないぞ。
ちなみに、「ネタの真贋にかかわらず、著者の文芸性(文章表現力)が重要なのだ」
というのをそのまま受け取ると、実話怪談の問題点(とされていること)は、文章表現力の拡充
のみだということになるね。(創作怪談論の人々が、「文章がうまい作家が書く実話怪談」に
対して否定的ではないところを見ると)
そうすると、分野の否定ではなく個人技の否定をしたい、ということなのかな?
>>629 個人の否定ではなく、面白い作品は面白い、つまらない作品はつまらないと
評価されているだけだと思う。
例えば新耳袋は実録怪談だが、前半と後半で文章の上手い下手の落差が
激しすぎると批評されている。
>>629 それを定義したところで、どうなる?
怪談の怪ではあえて怪談の定義をしないとしているしね。
で、実録は実際にあった話を前提としているのなら、実際にあったんだよなと思わせるように
書いて欲しい。
そして話や文体の上手い下手の評価は作品を世に出しているのならされて当然のことだと思う。
リアリティーを前面に出して実録は売ってるんだから、嘘っぽいと興ざめしちゃうんだよ。
「ネタの真贋にかかわらず、著者の文芸性(文章表現力)が重要なのだ」
これもあるけど、実録と銘打っている作品は実際にあった場所が出ている所もあるし
検証可能な話もあるだろ?
そこで襤褸が出るとかっこ悪いと思う。
最初から創作って書けばいいのにって
>>629はこんな時思わないのか?
>>629 またまた珍説でつね。
鏡花が実話だよっていっても誰も信じないし、まず読み手がそう思って読まないから
実録怪談にはなりえない。
読み手が実録と思うもしくは感じる、もしくは実録と前提として出されている話なら別かも知れないかどw
それに、実録は本人の体験談を省くと怪奇現象を体験した人間から見聞きしたことになる。
そのフォーマットに鏡花の怪談はまず、当てはまりませんwww
>>629 馬鹿丸出しですね。
本当に怪談本を読んだことがあるんですか?
大量に釣れてます。
>>629 それだと都市伝説も実録怪談になるぞ。
定義房は何がやりたいのかさっぱり解らない。
他の奴も言ってるように定義の意味がない。
怪談之怪も「定義しません」といいながら、結構定義しているような。
まとめてなくてもそれぞれのメンバーで定義をしていることは間違いない。
怪談の定義は今の時点では出来ないんじゃないかな?
例えば怪談の怪の面子、全員違った怪談の定義を持ってそうだしね。
例えば中山は実録しか認めないとかありそう。
木原は呪いや因縁を扱った怪談は認めないし、殿下は屁で加門とマンゴープリンは
怪談かどうかの意識の差異を見せ付けてたし。
この話はループになりそうな予感がするし、結論が出ないと思うので離脱。
MFは商業的に売れるかどうかという面で判断しますが何か?
>>640 同意かな。
殿下が「怪談じゃない」といったのは自分の中で定義づけがある程度あるんだろう。
それに対する加門も。
審査員それぞれが定義をもって、審査に望むわけで。
我々がいくら考えても、その定義の統一はできない。
けど、ある程度の定義づけは可能かもしれないけどね。
「定義しない」=「内輪揉めが始まるから定義できない」
「芸術作品を定義付ける事は不可能」「文芸を理解できない人達は不幸だね」の黄金パターンが来る悪寒。
過去レスだが
>>569 水木翁はすぐに幽霊精霊妖怪の実在を力説するので、周囲がフォローにてんてこ舞い。
しかしそれが魅力。
>>635 10日も前のコピペでこんなに連れるとは。
しかも、予想の範囲内のレスをしてる>634なんかもいるし。
>>633 それ、書いた奴は珍説と言われるのを織り込み済みで書いてるとしか思えない。
>>634 それに対して、説得力のない反応(単に反応してるだけで反論すらしてない。論を出してない)
をする>634も芸がなさすぎ。
三題話に新作で照るよ。
>>644 力説するけど、信じてないとも言うし。
不思議なじいさんだよな。
>>646 前スレでも同じ結論だったのに蒸し返した人がいるんです。
怪談の定義なんて、広辞苑みれば載ってるぞ。
「化け物や幽霊の出てくる話」
大変わかりやすいw
そこから先の細かい定義なんて、百人が百人なりの定義を持つはず。
統一なんて出来るはずないし、無理にしても無意味。
だからこそ、賞をやったり雑誌を作ったりとか、ある程度の定義付けが必要になる時には、
その道で長年研鑽を積んだエキスパートが、審査員や編集長として必要とされるって事だね。
>>650 化け物や幽霊の出てない怪談もあるし、出てても怪談じゃない話がある。
広辞苑のコピペは無意味。
みんな三題話に参加して怪談の腕を磨こうぜ!
擬古文の怪談に飽きていたので新作が新鮮に見える。
>>651 ・・・という具合に、さっそく指摘する人が出るわけでさw
一般的な定義なんて、そういうもの。
定義にこだわっても無意味なんだよ。
>>650 統一なんかできるはずないのに、
実話怪談と創作怪談は同じ、と言い切って火種を撒いた人がいるんです。。
>>650 それは勘違いもいいとこだろ。
怪談の怪の主張は「実話も創作も文芸」だったはず。
実話怪談と創作怪談は同じだなんて誰も言ってないと思うがw
実話と創作って言葉にこだわるからややこしくなるんだよ
ある体験談があったとして
それをノンフィクション的に書くのが実話怪談で
フィクションとして書くのが創作怪談
どちらも書く上では文芸性が重視される
すごい単純でわかりやすい話だよな
>>657 実際に「幽」5号の特集で、平山さんや福澤さんが言ってるのも、
そういう事だったよね。
特に福澤さんなんか、ひとつのネタを実話と小説と両方に使ったりしてるしね。
>>657 なのに、実話怪談憎しから超1や超怖を叩く住人がいることは悲しむべきこと。
それが火種になってるわけで。
>>659 たぶん、「超1や超怖はレベルが低いから評価されないだけ」という意見が出ると思う。
「でも売れている」と反論すると「市場主義者乙」という意見が出ると思う。
「レベルは高いがあんまり売れない」ものが、このスレで賞賛される。
>>657-658 それも定義のひとつ、またはまだ共有されていない見解のひとつに過ぎないけどな。
超怖の住人の方が大人ってことで
>>657 それとほぼ同じ意見は、このスレで珍説スレと呼ばれているあのスレに、
ずいぶん前の段階で出ていました。
しかしこのスレでは、あのスレのことは珍説と見なさなければならないという
意見が支配的なので、引き合いに出せないわけです。
今日は久々に賑やかでつね。
>>660 殿下の手がけた怪談本は別に売れてないことないだろ。
>>665 損が出るほどではないけどヒットチャートには上がらない。
例えば、2006/2発売の怪談の学校は2006/10/26現在171,362位。
怪談の学校は(苦笑)
これからのてのひらと幽受賞作本を見て言えば?
そう言えば「ぼっけえ きょうてえ」は殿下の箱から出たんだってね。
今日のオカ板からの出張人は頑張ってるな。
>>667 それを見るまではなんとも言えないねえ。
発売直後は数字がいいのは当たり前なので、
それがどのくらい続くかだよね。
もっとも、幽、ダヴィンチ、*などの雑誌媒体という支援体制を持ち、
書籍レビュアーにも顔が広い殿下が手がけるわけだから、
売れて当然だがな。
知らずに三角屋敷に住んでる人が可哀そうです・・・
てのひらはもちろん売れるよね?
重版掛かって、すぐに続刊も出るよね?
幽もあの手の雑誌にしては売れている。
怪談の学校は純粋な怪談本じゃないし。
>>671 続刊は出るんじゃない?
その代わり、相当屁の応募者の数が増えないと辛いだろうけどな。
重版は怪コレもまだ掛かってないし、単行本だから尚更掛かりにくいかと。
怪談の学校の売れ行きっていうのが、実はてのひらの先行きに暗雲をもたらしてる気がする。
なぜなら、怪談の学校は屁に応募するであろう人々が主に買った本だから。
そして、てのひらは怪談の学校を読んで、屁に応募した人間のうちの勝ち組が載った本だから。
おそらく怪談の学校の売れ行きとてのひらのうれゆき(実際に購買する実数)は、
ほぼ連動してるのではないか。
怪談の学校が今も売れてるなら、もしくは怪談の学校が凄く売れた本なら、
てのひらの未来は明るい。同程度は売れるはずだ。
でも、怪談の学校がパッとしないんだとしたら、どうか。
てのひらは、怪談の学校を買った人々にしか、価値を見いだせないのではないか、という気がする。
怪談の学校はてのひらとは全然別物だろ。
書き方本だし、MFの手がけている怪談本と言えば新耳袋。
あの手のHow to本にしては怪談の学校は売れた方。
ベストセラーの書き方とか分類されるとそっちの本だしな。
実際てのひらが出てみないとわがんね。
>>674 てのひら怪談に4作掲載予定だけどその本は紙質が安っぽかったから買ってない。
幽の存在すら知らない応募者も東のブログを見ると何人もいた位だから連動はしてないと思うけど?
ポプラなら何かやってくれる!
70人も書き手がいるから、その関係者だけでも凄い数。
実際に本が出れば全てが分かる。
>>666 殿下が支持されてるのはヒットメーカーだからじゃなくて、
普通なら出版できそうもない企画をちゃんと成立させて結果を出してるから。
本好きじゃない人間には理解できないだろうけどね。
>>666 そのチャートは当てにならない。
怪コレも日によっては3桁くらい順位が違うし。
てのひらは殿下とワカパイのタッグ。
実際に本が出るのが、2月ってところが心配。
世間的には怪談のかの字も出ない時季はずれだし。
そうすると、涼を求めて怪談を買う、みたいな一般読者はほとんど期待できない。
怪談文芸は季節などに囚われない、季節商品の枠を打破する!
という結果になれば期待大。
>>680 実際に本が出る前にいろいろ考えたりしないのかー。
読書界で評価される本と売れる本とはイコールじゃないからな。
俺は「てのひら」が売れまくるよりも、
いろんな書評とかで取りあげられて話題になる方が嬉しいな。
>>681 本好きのために本を作るのが殿下であり、本好きのために作られているのがてのひら。
本好きかどうかわからない消費者向けに作られているのが怪コレ。
売り方も違えば狙ってる市場も違う。
>>686 下手の考え休むに似たりw
素人があれこれ言っても始まらないでそ
>>689 ならば、書く以外の一切の発言はやめることだな。
>>688 そうそう。怪コレのライバルはてのひらじゃなくて、
コミックや実用本やH告白本とかだろ
張り合う相手を間違えてるぞw
>>692 怪コレをライバル視してるのはこのスレだけw
オカ板では、超怖スレも含めててのひらは話題にも上がらない。
>>693 前人未踏なんだからいるわけない。
殿下の作る本はいつも、空前絶後前人未踏。
誰もやらないことをやってる。
だからライバルもいない。
誰かと比べられることもない。
殿下当人は自分で作品を書いているわけじゃないから、傷つかない。
>>690 レベル高いのが基本でそ。
売れる売れないは時の運。
死んでから評価される作家も一杯いるからな。
俺は百年後にラブクラフトみたいに敬愛されるのが目標だなw
>>696 同人誌出して原稿を秘蔵するのがいいと思う。
商業出版社と仕事するのに向かないよ。
>>694 逆だろーwww
しつこくこのスレに粘着して怪コレや大豆の話題をふってるのはどっちだよ。
>>698 いや待て。
今日のこの流れのきっかけは、こっちから呼んでる。
>342が出ても全員スルーできてた。
>376が出た後から、一気に加速した。
今日の戦犯は>376。
>>697 商業出版社 → 竹書房みたいな類の出版社
の間違いだろw
少部数の文芸や学術書をキチンと出している版元は沢山ありますが?
>>700 そこって慈善事業で本を出してるの?
大部分の出版社は慈善事業で本を出せるゆとりはないと思うよ。
少部数の文芸書や学術書が、べらぼうに値段が高い(そしてちょっぴり贅沢な作り)なのは、
「わかる人にだけわかるいいものを出している」から、という高い誇りを持って、
「わかる人なら高くても買ってくれる」という優しい市場で、
少人数の読者に高い負担を強いて本を出し続けてるってことだと思う。
もしくは、コミックやその他の流行物の本で会社を支えつつ、
売り上げには貢献しないけど、出しておくといい気分になれるからってことで、文芸書も出すとか。
文芸書ってそういう位置づけだよね。自覚はしてると思うんだけど。
>>701 文化の存続のための犠牲に進んでなろうという人に、大きな犠牲を強いて、
なんとなく出せているのが今の文芸書の実態だよね。
畑が違う本のことをとやかく言うほど立場が強いわけでもないんだし、
「はいはい、そうですね」くらいで聞き流した方がいいんじゃないのかなあ。
文芸側こそ。
>>701 >>702 ハア?ここは創作文芸板ですがw
わざわざ畑違いのこんな不景気なスレにまで出しゃばってきて
コンプレックス丸だしのご高説を垂れられてもなあw
よ け い な お せ わ
と嗤われるだけだよん
>>702 >畑が違う本のことをとやかく言うほど立場が強いわけでもないんだし
このスレに押しかけて、さんざん畑が違う本の話題を強引に続けているのはどっちだよw
本当にずうずうしい鉄面皮野郎だな
オカ板で好きなだけ吠えてろよ、ここの住人は止めないぞw
選民思想を隠そうともしないね
>>705 おやあ?
レッテル貼りはイクナイ!
じゃなかったのか??
>>705 本とか出版とか文筆に求めるものが根本から違うのだから、
永遠に平行線だという事がわからないのかね?
それを承知でこのスレに居座り続けるなら、
それは単なる荒らし、嫌がらせ行為と見なされても仕方ないと思うよ。
結果的に怪コレや超怖の評判に泥を塗る事になる訳で、
それでもいいって事なのかな?
>>701-702は怪コレについてどうこうっていうのは一言も書いていないのに、
それも怪コレと超怖のせいになるの?
脳内仮想敵にしすぎてない? 必要以上に相手を悪と定義しすぎてる気がする。
>>707 >>699だよ。
オカ板住人は王蟲と同じで、呼ばなきゃ来ない。
ここ数日来なかったのは呼ばなかったからだ。
>>376が無駄に煽って呼んだから来た。
>>708 苦しい言い逃れが始まったね
いつもの論点ずらしだね
まあ結局このスレが文芸板一流れが速いとか、盛り上がってると言われるのは、
オカ板の怨霊を呼び寄せてるから、と言えんこともない。
地縛霊が居座らない日は平穏そのものだし。
まさにこのスレが怪談。
オカ板住人が幽霊。
>>709 その376を書いたのもオカ板の住人でしょw
>>711 言えてるー!
俺はおもろいから現状維持でもかまわんぞ。
せいぜいバカをさらしていってくれよ、怨霊たん達w
荒らし攻防戦ヲチの醍醐味は
荒らしてるヤシの本性とか人間性が丸見えになる瞬間だよね
なんかこうドス黒いつうか怨念ドロドロつうか・・・
書いてるものがそういうのだから当然なのかもしらんがw
目糞を鼻くそを嗤いまくるスレはここですね。
>>715 出たな!
苦しい時の「どっちもどっち」「喧嘩両成敗」戦法w
シンジラレナ〜イ!
荒らしより住人の方が口汚く罵る件
>>718 すごい開き直りだな
荒らしてるくせにゼイタク言うなよw
>>713 他板と揉め続けているお前らも同類だよ。
賞の規模とスレの伸びがつりあってない。
しかも大半は下ネタと口論で消費されている。
これで恥ずかしくないなら、まぁ所詮その程度の賞。
>>720 揉め続けている → 一方的に粘着されて迷惑している
ですが。
ここ本来の住人は屁や幽の賞の結果に一喜一憂したり、
本が出ることになってわくわくしたり、
殿下ブログを肴に雑談したりしてるだけだが。
創作板の他スレとそんな変わりないぞ。
荒らしが来てない時を見てごらんよ。
創作板の他のスレと、このスレは異質すぎる。
はっきり言ってしまえば浮いてる。
>721
荒らしを呼ぶ奴もさることながら、
呼ばれた荒らしを触りまくって刺激するバカが住人ヅラしてのさばってる時点でもうダメ。
昨日まで静かだったのが、なぜ今日になって発火炎上したのか、
少しは検分してみればいいのに。
必ず荒らしの相手をしまくってる住人がいる。
むしろ、その触りまくってる住人こそが、「住人のふりをした荒らし」かもしれん。
>>723 >>724 荒らしに応戦してる奴を悪者扱いする
いつもの作戦ですかw
そんなに反論されると悔しくてたまらんのか?
応戦している、という認識自体が間違い。
>725
バカ?
「応戦するからここんが主戦場になるんだろ」
という指摘がわからんのか。ハゲ。
なぜおまえはスルーが覚えられないんだ、低脳。
ということを、なるべく罵倒を混ぜずに言ってるのに、
罵倒を混ぜないと耳に入ってこないのか。聾唖。
言うなれば、荒らしはスルーができないから、
自分が引き合いに出れば猛烈に反応してくる。
だから、荒らしが反応するようなことをそもそも書かなければいい。
で、荒らしが反応して何かを書き始めたときに、夢中になって応戦するから
相手にされたと喜んで、ますます荒らしは書き続ける。
しかも、「言い返す」「バカにする」というやり方は一番頭の悪いかまい方。
主目的は「スレを平穏に保つ」だろ?
荒らしに応戦した時点で、その目的は果たされてないことに気づけ。ハゲ。
相変わらずここは殺伐として松ね
結局はあれだ。
専守防衛を取る限り、戦場はいつも自分ちの庭になるってこった。
自分ち庭を平穏に保ちたいなら、荒らしの本拠地を主戦場にするか、
無法地帯を別に設けてそこに誘導するか、だ。
それをしないからいつまでもここが主戦場になり続ける。
>>728 そしてこのスレも長文珍説団の弁論場と化すわけですかw
>>729 >>725の言動がおかしいからでは?
指摘そのものは
>>727の言ってることは正しい。
荒らしはスルー。
荒らしは触らない。
応戦するから荒らしが喜ぶ。
大体IDが出ない板で何吠えても無駄。
なのにうだうだいつまでもスルーを覚えられないのがダメダコリャ。
>>732 そうさせたくないなら、「ここでやるな。○○○でやれ」という
場所を指定すりゃいいんじゃないすか。
耳を塞いで高笑いをするばかりで、荒らし対策を何もしてないんだから、
荒らしが居着いたって自業自得。 見てる分には楽しいからいいけど。
オカ板はID出るからなー。
その点に関してはウラヤマシス。
うるさい荒らしはNGIDで一掃できるし、自演はできないし。
ここに粘着してる荒らしが形勢不利になると
住人のふりして「スルーしろ」をえんえん言い続けるのは
前々から指摘されてることだからね
今回も見事にそのパターンにはまってるしね
ここに来てる荒らしはタチ悪いからな、
どう対応しようと居座り続けるだろ。
好きにさせときゃいいんだよ、
反面教師として色々参考になるしなw
>>737 パターン乙。
スルーをしておけば問題ない。これは間違っているか?
>>739 ここの住人はかなーりスルーしていると思うぞ。
あんまり荒らしが執拗だから、反論する奴が出るんだろ。
それに住人が増える時間帯には荒らしはかすんじまうしな。
今のままで問題ないと思うけどね。
>>739 スルー汁、は対荒らしの基本戦術だと思うんだがなあ。
むしろ、「荒らしを構え」「徹底論破しろ」ってほうが、
大概は荒らし側の第五列だったりするんだが。
「住人が増える」というのも、なんか実は単に発言が増えてるだけで、
別に人数は増えてないんじゃないかという気がしているw
昨日、一昨日となぜ荒らしが来なかったのかについてはどう思う?
「売られた喧嘩は買え」が殿下の教えだからな。
荒らしが反論されてやりこめられると
面白いように「スルーしろ」厨が湧いて出る
実に興味深い法則がこのスレにはあるな!
>>743 じゃあしょうがないなw
今後も荒らしは来続けるでしょう。
>>742 過去ログよめよ
明らかに雰囲気が一変するじゃんかw
>>744 ここまでの流れで、反論されてやりこめられてる荒らしがいたように見えなかった
漏れは目医者にいくべきですか(´・ω・`)
荒らしの指摘>住人が「はぁ?」というだけで論点ずらしかレッテル貼り>
自分で論点ずらしておいて、「論点ずらし乙」「論破された」とか。
いくらなんでも頭おかしすぎる。
>>746 今日、発火したのは昼過ぎくらいからでしょ?
25日一日で、
>>201-339しか進んでないんだよ。
>>342の煽りだって、住人がスルーできてるうちは荒らしも反応してないよ。
流れを見ていくと、やっぱり>376が発火点になっていて、以後は炎上。
それは間違いない。
思うに本当はこのスレの住人は、荒らしが来ないと寂しいんじゃないのか?
迷惑してるとか、そういうのは単なる素振りで。
むしろ荒らしが来ると「珍説乙!」とか「スルーを呼びかける奴が荒らし!」とか燃え上がってるし。
スルーを呼びかける穏健派を何度も荒らし呼ばわりしてるのはなぜかと思ってたけど、
炎上が沈静化すると寂しいから、実は「応戦」とか「迎撃」とか言ってる連中も、
荒らしと呼応内通してるとしか思えない。
荒らす奴が一番悪いという原則を忘れないようにしようぜ。
このスレやスレ住人を批判する奴は結局は荒らしと同じ。
「意にそぐわない相手には喧嘩を売るべし!」と殿下も言っているからな。
荒らす奴には無制限の罰を与えても、我々はなんら悪くないニダ!
743 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 00:26:53
「売られた喧嘩は買え」が殿下の教えだからな。
752 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 00:35:49
「意にそぐわない相手には喧嘩を売るべし!」と殿下も言っているからな。
殿下の行動見てればなw
なるほどw わかりやすいw
今の時間帯は荒らしくんの自演タイムみたいですなw
さあ、見物見物!
殿下の下僕と信奉者は、十字軍なのれすね。
殿下が平山夢明の関わらない超1を嫌う以上、
超1を徹底して叩くことはこのスレにとって正義。
殿下的には幽文に平山を審査員として迎えたかったが・・・だったりしてな。
調子でてきたな、珍説団w
そういえばなんで平山は審査員を断ったんだろう。
超-1に義理立てして?
何が何でもあっちと争わせたいらしいな。
ここで暴れて、悪印象を向こうにっていうW粘着は本当に実在するのかねえ。
あっちはあっちで迷惑がってるし。
珍説団の適当なデマカセに釣られるなよ。おまえら。
自演乙!
>762
MF社員は実在したのかッ!?
>>769 なんで社員が自分でばらすんだよ、アホかいな
>>750 ここに粘着してる荒らしにスルーが無効なわけは、
すぐ上の展開みても明らかだろ。
スレ住人のふりして自演を繰り返す卑怯な手口を使うから、
スルーしてれば調子にのってやりたい放題。
よって「スルーしろ」は無意味。
昨日は祭り?
幽文で賞を受賞して、デビューを飾り、単行本化なんかして
それからレビューや仕事の世話をしてもらったとしたら、
一生殿下に頭が上がらないんだろうな。
「てのひら」収録作家で、中尊寺さんはまだ連絡が取れないらしい。
> もうしばらく、待ってみるつもりですが、いよいよとなったら、
> 編者3人による代替作品の検討に入りたいと思っています。
もしかしたら補欠でおれが、と思っている人、挙手。
えぇ? まぁ良いですけどそれだと俺○作目になっちゃいますよ?
何だこのスレw
流石ポプラって感じw
>ちなみに先日は、本格的に職場復帰した吸血キッシー@『幽』編集部と、斉藤さん@ポプラ社という剛腕女性編集者の初対決、じゃなかった早慶戦、でもなかった初顔合わせが実現した模様。何が話し合われたのかはまだヒミツですが、ちょいと面白い計画が進行中ですので、
>今後の展開に御期待いただきたいと思います
これはてのひらの著者が幽でデビューの兆しでは?
ここで一番数多く載るのが分かっているのは今の所4作か?
中尊寺さんと連絡が取れるといいでつね、殿下。
>吸血キッシー@『幽』編集部と、斉藤さん@ポプラ社
幽とポプラのコラボ企画!
*も絡みそうな予感。
てのひらと関係あるとみてこれは間違いないでしょう。
殿下は一体幾つ企画を持ってるんだろう?
殿下に敬礼!
東とやらは物書きになりたいニート相手の商売人なのか?
商売人というか、人買ですな。
>>780 怪談やホラージャパネスク、幻想文学を広げようとしている編集者。
最近は怪談の新人も育てようとしている人。
ホラ大の下読みもやってるよ。
キッシー慶応だったんだ。
それだったら俺の先輩だな。
>>783 慶応ボーイか。
てのひらには著者プロフィールって載るのかな?
>>784 載らないと思う。
68人は多すぎ。
どうせ怪コレみたいに著者の一言が載るくらいだろ。
幽の屁での予約特典きぼんぬ。
編集Rの漫画は幽の日記があるから特典は無理か。
その前に幽が大詰めだろうしな。
ってわけで、殿下の艶話の特典をきぼん!
>>787 殿下の艶話は背筋が凍るほど怖い話になります。
怪コレは明日発売です。
てのひらは、ポプラMF共同で売り出すのかね?
だったら怪コレは勝ち目無いな。
>>790 各社の思惑と政治的取引の結果だからしかたないだろう。
それにMFの体質を見れば判るw
792 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/27(金) 12:26:54
勝ち目(笑)
正直、おまえらはてのひらがひとり勝ちしてほしいわけ?
何でそう事を荒立てたがるかなー。
てのひらと怪コレは市場も目ざしてるものも全く異質だから
勝ち負けがどうのとかいう性格のもんじゃないよね。
売れた部数で負けても、文芸として買っていれば問題なしっす。
>>792とかは荒らしの陽動作戦ぽいよなw
わざわざageてるし。
てのひらは店頭POPとか関係誌面での宣伝とかきっちり用意するだろうからな。
書評も殿下やその関係者がやりまくるだろうし。
それなりに売れて評価はされるだろうと予想。
とかいってるうちに殿下ブログ更新。
さすけーーーーーーー!
それだけ殿下が親身になって色々企画してくれるのを見ると、
超の連中も殿下の下に集いたくなるんじゃないかな。
さすけ加門!
最近殿下はブログの更新頑張ってるね。
次の幽はプロレスファンも買うな。
そして特典乙!
またまた意表をついてきたな >ななたん対談企画
どういう方向へ向かおうとしてるんだろう・・・
サスケもヘビーJr級の砲塔を持っているからのう。
前回の対談よりは面白そうだし期待出来るな。
>>804 殿下の砲塔とお床プロレスをやったらどっちが強い?
巨根繋がりかYO!
ザシキワラシ面会記って、オイ!
廊下の鏡に映った自分の姿とかじゃないだろなw
深夜、旅館の鏡に向かって、にこやかに談笑するナナタン・・・・・
確かにあの顔が鏡に写ったら自分でも化け物と思うだろ。
麗子像に似てるし。
幽は実際もっと売れてもいい本だよな。
まだそれほど、知られて無いのが残念だ。
814 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/27(金) 13:49:54
>確かにあの顔が鏡に写ったら自分でも化け物と思うだろ。
>麗子像に似てるし。
残飯はクチの裂けた小男
811が呪われた模様です。
南無南無南無チーン
ななたん可愛いよ
ななたん!
>>813 半年に1冊のスローペースだからしかたないよね
>>815がシャレにならないくらい
怖いんですけど・・・・・
朝起きたら、おかっぱになっていました。
>>815 身長は180で85kgなので小男ではありません。
目標70kg。
>>817は心にも無いことを言ったので舌を抜かれました。
血まみれの口で喘いでいます。
>>819 同意。
山頭火の自由律俳句みたいだなw
このスレから怪談俳人が誕生するのか?
怪談詩で受賞した人もいるからな。
俳句なら800字以内に収まるし屁でも有利かも。
>>824 てのひら怪談の上をゆく
ゆびさき怪談だね!
ゆびさきでぴゅっ!
幽のサイトは何時ごろ新コンテンツが出来るんだろ?
829 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/27(金) 14:24:16
ポプラの今週のベストセラーコーナーを見たら、売り上げランキングが
削除→アンクレット→ミツメテイタイの順だったな。
ポプラの受賞作読んだ感想。
・・・・・・
・・・
・・
誰か2000マソくれ( ´ `)ノ
三題噺、お題募集中
色々新作が投下されてるね三題噺。
みんなレベルアップしててイイ!
正直てのひらより三題噺の方がレベル高い。
いま三題噺投稿してる人達は、屁賞にも出してた人なのか、
知りたいんだけど、よかったら答えてくれる人プリーズ!
三題話面白い!
ポプラとMFのコラボ企画が気になる。
やはり幽6号と関係あるのか!?
*かも知れんぞ。
殿下の4回の受賞者のアンケートでプロ志望かどうかの項目がったのがヒントかも知れない。
そもそも*は一冊目からポプラの新人のコメントを載せていたので、新人を宣伝する媒体として
ポプラ社は考えているのかも知れん。
>>836 コラボは当然じゃないの?
どっちも怪談の賞を抱えてて、
これから売り出しにかかるんだから利害は一致するはず。
関係者もかぶりまくりだしな。
>>836 コラボは当然じゃないの?
どっちも怪談の賞を抱えてて、
これから売り出しにかかるんだから利害は一致するはず。
関係者もかぶりまくりだしな。
ポプラは怪談の賞なんて抱えてたっけ?
MFもポプラも新人探しに力を入れているという面では共通だが
>>841 屁賞は今後は、事実上ポプラと提携する事になるでそ?
単行本化するのはポプラだが、屁賞は屁のものだろ。
てのひらが刊行されたら屁でも並行して何かイベントが企画されそうな予感。
殿下のおかげで本当に怪コレよりずっと宣伝媒体に恵まれてるよね。
屁とポプラは共通の書き手を抱えてくわけだから
提携とまでいかんでも共同歩調はとるだろうし
屁本が出た時には共同して売りまくるつもりだろうね
ポプラは大人向け怪談産業に乗り出したんだね。
削除ボーイも暗い嫌な内容だったし、ポプラはそういう方面の書き手を探しているとみて
間違いないだろう。
屁としてもこれが始めての試みじゃないか?
殿下は新しいことをバンバンやっていくから見てて気持ちがいいね。
てのひらの装丁は編集Rの絵柄になります。
ポプラからプロデビューするてのひら作家は今後出てくるのかしら?
>>847 屁は前から書評公募とかには熱心だよね
ただそれが商業出版に結びついたのは
てのひらが初めてじゃないかい?
>>848 「怪談の学校」も編集Rが絵を描いてたら
今より売れまくってたんじゃないのw
>>851 あの本は大量に売れる本じゃないだろう。
どっちかというと「幽文テキスト」的役割がメインぽいし。
と思ったが、あれも一般公募された怪談文芸作の作品集という側面があるんだが・・・。
その部分はあまり話題にならなかったね。
>>852 話題にならないつうか、MFサイドがそういうアピールをしてなかったもんな・・・
いろいろ詰めの甘い本だった希ガス
怪談の学校には売れてもいい要素が点在していたんだよな。
「京極のネームバリュー」
「新耳コンビのネームバリュー」
「怪談の会が添削した創作怪談公募集」
「怪談文芸元年の為のサブテキスト」
なのに、売れなかった。
それは何故か、というと「売る気がなかった」のではないか?
「欲しい人だけ買ってね」的だったのかも。
>>854 それは商売の姿勢としては致命的なような。
ちょっと殿様商売的すぎなので、それはないと思う。>欲しい人だけ買ってね
「怪談の学校」は怪談の書き手(ホラーではなく怪談というのがポイント)への指南書だからなぁ。
全国に怪談の書き手を目指してる人がどの位いるかっーつことでwめちゃくちゃ読み手を選ぶ本なわけで
そもそも大量に売る本じゃなかったとオモ
>>855 MFの営業がそんな手ぬるいこと許すはずがないだろw
あの手の本としてはそこそこの売れ行きじゃないの。
「これくらいは売れる」という目算があって作られた本だろうから、
MF的には想定の範囲内だったとオモ。
>>834 亀レスで申し訳ありません。
屁賞にも投稿させて頂き、さらに今回てのひらにも複数掲載して頂けるそうです。
ただ今回初めて屁賞に投稿したのですが、傾向と対策を全くしていなかったので
三題噺ではそのあたりを意識してトレーニングしています。
対策してても毎年集まる作品の傾向が違うから無意味だよ。
上位ランカーたちによるオール新作で怪コレが発売されるね。
書き下ろしだし、これは売れそう。
更なる高みを目指してるんだね、ガンガレ!
てのひらも書下ろしとか次回はやるかも知れないだろ。
殿下ブログが再び更新。
恐竜と殿下最萌え〜。
日記風の文章も上手いぞ殿下!
ヒラノサウルスは漏れもちょっとだけ欲しい。
てのひらのデザインの話出たー!!!!!!!!
大久保明子装丁か、無難な選択ですね。
殿下は複数の企画を同時進行で混乱したりはしないのだろうか。
てのひら怪談の形がどんどん見えてきた。
これは本当に怪コレとは全く違う本になるな。
怪コレ2は相当リライトが入っている様子。
てのひらもリライトで印象が変わって見える話の占める割合が多くなるのだろうか?
しっくりとした落ち着いた色調の表紙になんのか?
出来ればオサレなのきぼん。
怪コレの話、わざわざここでしなくてもいんじゃね?
明日発売なのでオカルト板の住人は舞い上がっているんだと予想。
怪コレ1はそれほどリライトされてなかったの?
発行するにはちょっと……な作品が怪コレ2では多かったって事だけじゃないの?
怪コレ1でも、もっと推敲しろよって言いたくなる話があった。
俺達もそうならないように、十分話を推敲してからワカパイに送ろうな。
怪コレ3は書き下ろしか。
で、誰が書き下ろしするの?
殿下も不狼児やユメ、黒史郎に書かせればいいのに。
屁賞は作家選びの企画じゃないのをお忘れなく。
>>882 MFとの連動企画もあるようだし、今後プロが出るかも知れない。
祖父江じゃなくてよかった!
女性編集者らしい本になりそうだな。
祖父江は当たれば凄くいいのが出来るけど、外れると本当に駄目なのしか出来上がらない。
あと気になるのは帯ですな。
浅田次郎かも知れないと予想。
>>886 幽本誌は当たりだけど
「怪談の学校」はみごとに外したよな・・・
祖父りんも明子たんも売れっ子だけど、
デザインポリシーは正反対っぽいね。
恩田陸の新耳もね。
あの下手なイラストレーターが不味いのか?
「てのひら」と言えばMr.マリック!
カメラに向って両手を開いて、「きてます!」
明子たんはぅはぅ。
>>891 今の若い子はそんなネタ言ってもわからんよ。
>>890 いや、俺はあのレーターはわりと好き。
学校のヘタレ絵描きと一緒にしたら可哀想。
木原と中山はそろそろ新刊出さないとヤバイんじゃないかと。
二人ともそんなそぶり全く見せないので不安。
MFの看板怪談本の書き手なのに。
恩田陸新耳が十夜よりも売れているという真実。
十夜は角川からの単行本待ちが多いからじゃないのかい?
十夜よりも恩田陸新耳の方が単行本ってことで置いてある冊数が多いからでしょ。
今月の売り上げとかの比較なんかじゃ全く意味がないって判るよね?
発行日が全然違うんだから。 発売後の総売り上げ数の比較データでも示してくれ。
新耳袋は文庫の方が売れていると昔から言われてたし別に不思議じゃない。
三題話スレにまた人が少し増えてきているようで喜ばしい。
擬古文の人そんなにいいかな?
頭でっかちな文章に俺は読めるんだけど。
他の作品の方が面白いと思うが、どうも少数意見のようで。
いかにも玄人好みしそう(本当に玄人が好むかどうかは別)だからじゃないかな
みんながみんな「面白い」と思える作品なんてプロだって書けない。
支持者がいるってだけでもたいしたもんだよ。
馴合いで上達すりゃ苦労はない罠・・・・
馴れ合いは慢心の苗床。
今度は三題噺すら敵視ですか?
新スレそろそろ考えないとな。
屁本はもう「てのひら」にしてもいいんじゃね?
擬古文は好き嫌いが分かれそう。
擬古文を褒めるのはオカ板の荒らし。
それが証拠に三題噺スレはまったく荒らされていない。
ゴメンね。
権威付けなされていないものにはとりあえず噛み付く人間がいるんだよ、ここには。
70名を越す著者名(殿下、てっちゃん、加門含む)を表紙に載せるだけで大変そう。
装丁の人にとってはやりがいのある仕事になるな。
屁の受賞者の作品でも好みがわかれてたし、色んな意見があっていいと思う。
てのひらは3作掲載者が一番多いと考えていいのかな?
次のテンプレは幽のサイトのリンクも入れようぜ。
編集RとMの日記に濡れたぜ!
擬古文は最初は面白かったけど、あまりにものワンパターンで秋田犬。
擬古文の人も擬古文じゃない文体でも投稿してると言っておろうが!渇!
>>921 褒めてるのは荒らし。
擬古文批判に対して執拗な擁護をしているのは荒らし。
荒らしは自分の巣は荒らさない。
話題に上がるということはそれだけ注目されている証拠でもある。
「俺らが認めた擬古文の作品でも、プロから見たら」という懸念。
褒めちぎるだけじゃなく、しまっていかんとな。
てのひらが発売された後に漏れの作品の話題が少しでも出ますように。
>>928 それは来年の屁で殿下たちが結論をだすわけでそ?
不狼児や銀峰や二月みたいに古典を感じさせながらも、もっと一般も受け入れやすい
読みやすさのある怪談の方が商品として出すときは有利だと思う。
3題話の作品はどれもうまいと思うけど?
文句言う奴らも参加しろ!
>>916 オカ板の住人がわざわざ創作怪談の三題噺を擁護するという理由が判らん。
ホラ大がおわんねえええええええええええ!!!!
計画的に書けないやつは、プロになってから苦労する。
幽に出した作品をリライトして送ってもいいのかな?
殿下はもうすぐホラ大の審査も始まるから
幽は早めに片付けてしまいたかったんじゃないか?
来年はもっと東は忙しくなるね。
てか「忙しくする」だろうな。
今がチャンス。ここでこけたら完全にアウト。
身は一つしかない。
東が倒れれば企画は頓挫。
フリーには休日なんて存在しませんが何か?
夜に賑わうのは珍しい。
ブログ更新時期に連動?
今日は珍しい時間帯に更新してたね。>殿下ブログ
しかし殿下の生活サイクルって、
まったく分からんな・・・・・いつ寝てるんだ。
普通に「忙しい時期は睡眠を削り、寝る事が出来るときに寝ている」だろ?
作家や編集はそんなもんだ。
掌、いいんじゃね。
屁本の代わりにも使えそう。
ここのスレ、たまに見るんですが、最近ひとつだけ分からない用語がありまして。
「*」←これって何?
どうかマジレスきぼん。
屁が出るところ
>>958 ちゃんとマジレス。
ポプラ社から創刊された文芸系PR誌で、
正しい書名は「asta*」。
今月のダ・ヴィンチの付録に付いてるから見てみ。
ビーケーワンのことでしたか…
にゃるほど
ちなみに通称は「肛門」
>>963 それは定着してねーぞーw
おれは普通に「アスタ」と呼んどるよ。
おれは心の中で「オイド」と呼んでた
僕は「アストラ」だな。
レオにいさーん!
ケツメド
ところで、「アナル」と「アヌス」で意味違うって知ってるか?
アヌスの鏡。
水戸肛門。
てのひら執筆陣による連載。
これってプロが出たことになんじゃね?
プロの定義によるな。
いいなぁ、入賞者。新作たくさんあるのに……。
>>973 来年があるさ。
それに殿下ブログを嫁。
入賞者以外にも今後可能性があるみたいに書いてあるじゃないか。
3題噺が最近賑わっている。
ポプラビーチの新作が楽しみだ。
三題噺といえば擬古文以外もいい書き手が出てきているな。
擬古文の人も実は擬古文以外も書いてるみたいだから判らんけどな。
ま、トレーニングの成果が得られだしたと言う事だな。
受賞者はハッキリしている訳だから、ポプラビーチに新作が公開されなかった
イコール書けなかったという事になる。プレッシャーはスゴイだろうな。
>>977 なら、擬古文の人が書いている可能性もあるな。
量産ができて、いろいろな文体で書けるというのは凄い。
ここ最近のでは「石膏」「張り込み」ものが良かったと思った。
>>974 てのひら掲載予定者の中でも複数掲載予定の椰子等はいつ執筆依頼が来ても良い様に準備しとけよ!
ポプラビーチて何だ?
>>978 あるいは書いてもボツくらったりとかなw
ビシバシ鍛えていこうという姿勢が明白だな
>>981 ぐぐればすぐに出てくるよ。
ワカパイの日記も嫁るぞw
ありがと。見てみる。
>>983 依頼を受けて書かないわけはないだろうと思うから、
「書けない」とは当然掲載に見合うレベルの新作が書けないという意味さw
はてなにもあった。
>ポプラ社第三編集部がお送りするデイリーWebマガジンです。
>毎日どこかが更新されます。
>書き手もジャンルもさまざまな、とにかく”読んで楽しめる”ものを集めています。
>ビーチは「浜」ではなく、英語で書くと”Beech”。「ブナ」という意味で、
>その昔ブナの木に文字を書いたところから、”Book”の語源でもあります。
>このポプラビーチからも、本が続々生まれていきます。
てのひらが今後伝説の始まりになるかも知れない。
てのひら掲載予定者で、今後ポプラビーチや幽の反応によっちゃチャンス蟻だと思ふ。
しかしなんでここにきてこんなに殿下はデビューの窓口を作っているのだろうか?
ポプラビーチ凄い豪華連載陣だね。
三浦しをん、角田光代、穂村弘・・・・・
幽や怪のサイトとは比べものにならんw
ここに混じって載るんだから注目度高いよな。
>>988 てか、第一陣の入選者の連中に頑張ってもらわにゃな!
応援してるぞ!
>>990 今年は怪談文芸元年の公約?を
ちゃくちゃくと実行してるだけだろ。
もしやこれは黒史郎の売り出し作戦の一環なのでは?
>>995 まあ、そんなもんというかすでに「決まっていること」というのはあるだろう。
11月には受賞者も決まっていることだろうし。
黒とか一部の「つかいもんになりそうな」兵隊を育成しているんだと思う。
そのためのここ最近のMF・ポプ・屁連合軍化だと思うし。
>>996 そうか?
今後も広く才能を求めていく方向に見えるけどな
>>997 そうだとは思うけど、まずは「先兵」が必要なんだと思う。
これを足がかりにしなくちゃいけないわけだし。
ここ最近の文学賞には何かと話題が伴わないといけない風潮もあるしw
きちんと計画されていると思うよ。
>998
顔写真の提供を求められたのは話題作りの為だったのか!
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