妖怪作家の多田克吾郎だっけ?
彼も手書きらしいぞ。
いまやワープロすら敬遠される時代ですから。
変換が面倒臭いってw
入稿
(1)出版社が原稿を組版所へ渡すこと。
(2)出版社が著者から原稿を入手すること。
入稿(にゅうこう)
原稿を、出版社、印刷所に持ち込むこと。
または、編集者またはデザイナーが、組版部門に指定とともに原稿を入れること。
木原、中山、多田克己・・・・
一芸にめちゃくちゃ秀でていれば、の見本だな
それでも「ナニやって食ってんだ?」とか言われてる現実がw
売れりゃなにやっていいっちゃいいんだけどなw
だけど我々作家志望者は印象をよくするならなんだってやるべき。
そうそう。意外に仕事をゲットする決め手って、
ささいな人間関係だったりするからな。
物書きに限らず、仕事相手に気配りができる人は成功するね。
小説書くときもそうだよ。
こういう書き方したら、読者がどう受け取るかを
常に考えて書いてるかどうかで大きな差が出る。
一次落ちとそれ以上の差は、そのへんでネ?
一社会人としての常識プラス作家としての力、だろうなぁ。
さりげに編集者の人が混じってません、このスレ?
中山塾よりよぽーど実戦の参考になるようなw
塾でもそういう指導くらいしてるっしょw
あの、私この賞の下読みの1人なんですが……(これまで書き込んでた下読みさんとは別人です)。
編集部は、手書きだからって刎ねたりはせずに、下読みに回してます。
それだけで刎ねられることはありません。
私も、手書きでもちゃんと読みました。選考の基準はあくまで中身で、手書きか印字かは関係ありません。
他にも、自作イラストが入ったのとか、原稿用紙の升目に印字したのとか(最高に読みにくい!)、
いろいろなのがありましたけど、すべて分け隔てなく読み、中身のみを審査しました。
信じようが信じまいが、以上は事実です。
きっと他の下読み担当者も同じだと思います。
これは優れた怪談文学を募集している賞で、きれいな体裁の原稿を募集している賞じゃありませんから。
もちろん体裁が整っている方がいいですけど、汚い手書きでヘタクソなイラストが付いているような原稿でも、
優れた怪談であれば私はそれを推しますよ。
皆さんは何よりもまず、優れた怪談を書くことを心掛けるべきだと思います。
>>938 「いいものを書く」のは最低条件。
これは賞を狙うだけじゃなくて、これから仕事をしようと思うならね。
そして、下読みを始めとする賞関係者が全てを読むのは当然のこと。
「字が汚いから落とす」ということをしているのなら、それは大問題。
一回はちゃんと読むのは当たり前でしょ?
わざわざいうことじゃない。
今の話の流れだと「でも、これからは手書きよりもデータで原稿を渡した方がいい」
「作家を目指すなら、出来ることは全てすべき」「これから手書きで仕事をするよりもPCも使えた方がいい」
という話であって、
>>938の言っている事の先を話しているんじゃないかな?
あっという間に論破される下読みのいるスレはここですか?
ちょっと待ったー!
938の人はとても良心的な下読みさんじゃないか。
こういう人に読んでもらえて俺は嬉しいよ。ありがとう。
>そして、下読みを始めとする賞関係者が全てを読むのは当然のこと。
その当然の事がけっこう怪しかったりするから(幽は大丈夫そうだが)、
応募する側はできるだけの事をしとこうぜ、って話やん
>>941 良心的かぁ?やってて当然のことをさも「やってやったんだ」的臭いがぷんぷんする。
下読みがいい加減に読んでるか、ちゃんと読んでるかなんてどんな賞でも分からんのよ。
実際の話ね、自己申告で「ちゃんと読みました」、はい、ちゃんと読んでいるんですね、じゃなくて
「当たり前のことをやってくれ」という応募者の気持ちにも気づいてほしいものだ。
ほんで、さっきから「内容!内容!」という書き込みがあるけど、
いい内容を書こうと心がける、または書くのは当たり前の話。
それにプラスできることは何だってやろうぜ、という話でしょうが。
>下読みがいい加減に読んでるか、ちゃんと読んでるかなんて
>どんな賞でも分からんのよ。
そこで東たんの「ぜんぶ読む」宣言でつよ。
あれは下読みさん達には相当なプレッシャーだったろうな。
>>944 結局そこで「新たに二編拾い上げた」という事実。
その2編を見落としてた人、今頃ガクブルかもね。
まあ「おおよそ漏れなし。新たに二編」だから、そこまでガクブルしなくてもw
だけど、これで分かったな。
賞によっては、拾ってもらえないこともある、ということが。
さてと、飲むかな。
でも東氏も書いてたように、漏れが少ないほうじゃないか、2編なら。
趣味の違いとかもあるだろうし・・・・
>趣味の違いとかもあるだろうし・・・・
それが怖いんだよな。
最終審査の審査員の心や、一般読者の心に響く作品が、
下読みで落とされていたら、と考えると「もったいない!」と思う。
運が絡む、で済ませられるかもしれなけどさ。
落選作に手を入れてホラ大に送っていいかえ?
>>950 下読みで無事通っても最終審査の審査員がクソってのがホラ大じゃないか
東さんは厳しくちゃんと読んでくれそうだよな。
>>ほんで、さっきから「内容!内容!」という書き込みがあるけど、
>>いい内容を書こうと心がける、または書くのは当たり前の話。
その当たり前ができてないから、二次選考通過のメールが来なかったってわけだ。
なら、まず何に力を注ぐべきかは明白だろう。
原稿の体裁の心配なんて、当たり前のこととやらができてからの話。
そんなこと心配する前にもっと心配すべきことがあるだろ!と言われてるのさ。
わたしは自分のは怪談の体裁に入れなかったと考えてる
次に進もうとするなら、要はとらえかた次第
いい作品なら、クソな手書きだろうが、規定守ってなかろうが、評価はされる。
だけど、そこまでの作品なんて百に一つあるかないかだ。
自分の作品が百に一つって思えないなら、規定守って、体裁も整えた方がいい。
それ以前に、出す前には何度でも推敲しろ。
書いた後、しばらく経ってからも何度でもしろ。
誤字脱字があるまま出すなんて恥ずかしいことはするな。
それから
>>940 お前、応募したのか?
もしそうなら、お前は絶対成功できん。
>>938の言ってることはぬるいが、
>>938なりにここのスレに書き込んでる人間に、少しでもプラスになることを伝えられればと思ったんだろう。
そんな気持ちも受け止められず、揶揄するような人間は、どんな業界でも大成できない。
ましてや、人の心に訴えかける仕事をしようとしている奴が、匿名なのをいいことにこんなくだらない返答してるようでは話にならない。
次スレそろそろ立てないとやばく無い?
一つの大きな疑問は短編のスピード審査の意味だなあ
〆切や発表から逆算すると不必要に早い、いやその方がありがたいけどね
長編と一緒の12月号が発表だから、9月くらい?と漠然と思ってたから
他の文学賞だと発表から逆算して結構タイトに進んでるみたいだ
長編の方の審査もあるから、スケジュールに余裕を持たせたかったのかもね
なら「不必要」じゃないよね
960だけど、め ん ど く せ え なあ、オイ
どっちでもいいじゃん、審査する方じゃなく、出した自分がそう感じたの!
ポジティブに考えりゃ早いトコ「あなたは違う」答えを用意してくれてありがたい
ちょっと突っ込まれたら
め ん ど く せ え なあ、オイ
だ
じゃ、必要で早い
小さなことにでもプラスを見つけたいくらい必死だけどな、まあ仕方ないや
落ちた原因がだいたいわかった。
ようやく気持ちを切り替えたよ。
ホラ大の〆切に向けてがんばろう。
目くそ鼻くそを笑う。
耳袋ってテレビでしか見たことないんだよな・・・
どうやら山の牧場が人気らしいが…どんな話なの?
状況を楽しもうとがんばる余裕がでてきた
こーゆー場所もありがたい
970 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/20(木) 13:41:45
age
総務Sは長編に応募ですが何か?
>>971 そーゆー事は結果発表前に言わないと
なんの説得力もないぞw
元から長文書く人だったみたいだし、長編に応募してても不思議じゃない。
創作塾とかにかよって文学活動するのもいいが、
文学とはぜんぜん関係ない宮づとめで家族を養いながら、
あいた時間にこつこつ創作活動つづけてます……
ってひとのほうが偉いと思う。
プロにおそわるにしろ独学にしろ、結局は才能がすべての世界だから、
世に出るやつは出る。ダメなやつは駄目。
プロに指導をうけてプロ作家になれるのなら、
世の中はとっくに作家であふれてるだろw
こればっかりは才能勝負で、人に教わるものじゃないのよ。
とりあえず中山塾関係者はおちけつ!
一部の叩きで書いてる奴を除いたら、誰も本気で
塾生がホイホイ入選するなんて思ってないからさ。
べつに全滅でも塾の評判に影響はないよ。