1 :
あるケミストさん :
03/07/27 05:02
2 :
あるケミストさん :03/07/27 05:20
2げっときゃ??
4 :
あるケミストさん :03/07/27 16:13
>>3 1乙とか書いてるが、も前は1をよく読んだのかと問いたい。
1を一万回読んで回線k(ry
一言でいえば、教科書読め、ぐぐれ。(二言だ)
5 :
あるケミストさん :03/07/27 16:16
>>3 俺の持ってるモリボの第6版だと182ページに書いてある。
テキストから見つけられなかったけど、 よく見たらありますた スマソ
9 :
あるケミストさん :03/07/28 14:10
問題 スラックスについた泥を取るためにドライクリーニングで落とそうとしたところ泥は落ちなかった。 しかしスポンジと水を使って洗ったところ泥は落ちた。 ドライクリーニングで使った液がCCl2CCl2である事を考えて なぜドライクリーニングでは泥が落ちずに水では落ちたかを化学的に説明しなさい。 CCL2CCl2は非極性分子だから分子間力は分散力。一方、水は水素結合 だというのが答えのポイントになると思うのですがいまいち分かりません。 あと泥の化学式無しでも解けるといわれたんですが僕は必要だと思うのですがどうなんでしょうか?
11 :
あるケミストさん :03/07/28 14:36
>>9 本気で考えるとしたら、泥の化学式は不可欠だと思う。
でもその出題だったらおそらく
「泥は水溶性である」
っていうのを前提にして
「水のような極性分子ではこう」
「CCl2CCl2のような無極性分子ではこう」
って形の説明を加えれば十分なんじゃないかな?
あと答えようがない気がする。
他の人の考えもよろ。
>>11 レスありがとうございます
それだったら答えは
水のような極性分子は極性分子とdipole-dipole interactionを持ち
無極性分子とdipole-induced dipole interactionを持つ、
dipole-dipole interactionの方が水の分子間力である水素結合に近いので水は極性分子を良く溶かす
・・・・
という風にすればいいんですか?
15 :
あるケミストさん :03/07/28 18:11
>>14 元々泥粒子は水に溶けない。泥のコロイドも疎水コロイド。
どっちかというと帯電した泥のコロイドと繊維と、水の相互
作用がもんだいじゃないのかな。
16 :
あるケミストさん :03/07/28 18:17
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17 :
あるケミストさん :03/07/28 18:44
高2でつ。っても、宿題ではありません。 質問.「ニフッ化酸素」は極性分子ですか?無極性分子ですか? 極性分子か無極性分子かを考えるので、電気陰性度の大きさをみますた。 周期表が隣同士ということもあり、酸素とフッ素は極性に大差は無い。 また、可電子やら結合の手を考えると・・・無極性かな?という結論に達したのですが、 これは間違っているでしょうか?よろしくおながいします。 もしよろしければ、(電子式では)どのように結合するのかも教えてください。 うまく書けません。斜めになるとかありますか?
「宿題ではありません」 ↓↓↓ 「学校の夏休みの宿題ではありません」 ↓↓↓ 「塾の問題でつ」
19 :
あるケミストさん :03/07/28 19:13
>>17 構造と結合角はどんな感じになるの?
多分構造の方は
F-O-F
なんだろうと思うけど。
22 :
あるケミストさん :03/07/28 19:16
>22 やっぱそれだけっすかね? ちょっと分子軌道計算してみたら水型構造に落ちました。 双極子モーメントは 0.381 Debyeと出たアルヨ >17 価電子な。いや、荷電子か?(^^;)
>>19 >>20 >>22 レスありがとうございます。「折れ線」という言葉が出てこなかったので、「斜め」と逃げました。
あと、これで最後にするのでお願いします。OF2は電子式でどう表すのでしょうか?
.. .. ..
F::O::F
.. .. ..
見難いかとは思いますが、間違っているでしょうか?おながいします。
あら?これではOの周りに12個ある・・・間違ってる〜。 ご教授おながいします。
O原子は2S(2)Pz(2)Px(1)Py(1)の配置で x軸とy軸に結合するから90℃の角をなすと思われる。 しかし、立体障害の関係で結果的には結合角は若干大きくなる。 普通に1重結合でF−O−Fで18電子則満たさん?
28 :
あるケミストさん :03/07/28 20:20
>>27 なんか突っ込むのがやになるほどの出鱈目ぶりだな。
29 :
あるケミストさん :03/07/28 20:22
>>29 それだと結合角が120°にならんか?
水でも酸化フッ素でも基本は一緒だろうがよ。
なのに水の結合角は確か104°。
なんで予想よりも小さくなるん?
sp3はまずありえんだろ。
原子化結合法で考えるとどう考えてもこうなると思うぞ。
人の意見を否定するなら適切であると思われる意見を書く方が17にも為になっていいと思うけど?
当方、化学専攻の大学4回生。
戦いましゅ。
31 :
あるケミストさん :03/07/28 20:37
32 :
あるケミストさん :03/07/28 20:43
>>30 sp3混成は120度ではなく109.5度よ。120度はsp2。
それよりもH-O-Hの角度が小さくなるのは酸素中心には非共有電子対が
あるためその反発により小さくなっている。
>28 そういわずにちゃんと突っ込んでやらんと。 >30 その1:sp3の理論角度は109.47度。 その2:水の場合ローンペア同士のクーロン反発の方がはるか大きいので、そこの結合角を 広げようとすると(p性を下げる)、O-H結合の方は逆にp性が上がらないといけないので結合角 は小さくなる。sp3:109度、sp2:120度、sp:180度で分かる通りp性が下がるほど結合角は開く。 その3:なんで金属錯体でも無いのに18電子則?18電子則は価電子が18個って意味だが。
おっとローンペア同士のなす角度に「結合角」を使うのは変か。
sp2が120度ですね。 18電子も間違えましたね。 素で間違えました。 33に聞きたいけど、ローンペアのクーロン反発はなんで大きいの? 普通に知りたいわ。
えっと少し意見変えます。 O原子は2Px2Pyでもsp3でもなくその中間の状態を取る。 そのため、原子状態に比べて S軌道のエネルギーは若干高い値を、P軌道のエネルギーは若干低い値を、 そして分子全体としてはエネルギーの低い値をとる。 どうしても納得いかんのはsp3だと全部の価電子のエネルギーが等しくなるやん? それはおかしいと思う。
ついでにO2がESRで測定できる理由を教えてくれ。 賢いみなさま。
38 :
あるケミストさん :03/07/28 21:08
>>37 そうだね。完全なsp3ではないな。
そこは間違い。そういったほうが簡単化かと思って。
だな。 結論からいうと @分子軌道法はやっぱり便利だ。 A高校の問題は大学に入ると分からなくなる。 ですわ…
40 :
あるケミストさん :03/07/28 21:11
41 :
あるケミストさん :03/07/28 21:13
>>37 酸素の電子配置を考えてみよう。
不対電子があるから。
>>37 ↑↑だから。
つーかESRの原理は知ってるんでしょ?
だったらこんな質問は出ないと思うんだけど。
>>41 不対電子があるんですか?
それが分からなかったり…
44 :
あるケミストさん :03/07/28 21:22
>>36 >どうしても納得いかんのはsp3だと全部の価電子のエネルギーが等しくなるやん?
それはおかしいと思う。
あんたの説明やと二対のローペアのエネルギーが異なることになるが?
実際は、sp3が基本でδ結合している結合がエネルギーが下がってローンペアのと
ころがあがってるってんじゃない?
アンモニアの窒素がsp3ってのは同意できる?
45 :
あるケミストさん :03/07/28 21:25
>実際は、sp3が基本でδ結合している結合がエネルギーが下がってローンペアのと ころがあがってるってんじゃない? それはすさまじく理解できるよ。 ローンペアのエネルギーとO−Hの結合のエネルギーが等しくなるんでしょ? それは分かるよ。 2対のローンペアのエネルギーも一緒だべ。 正確に書くとO原子がZ方向に伸びることでS軌道とPz軌道のエネルギーが等しくなって PxPyは水素との結合性軌道によってエネルギーが低下、 その結果S軌道とP軌道の全ての軌道のエネルギーが等しくなるってことか。 アンモニアについては腸捻転してみた結果なんとか納得できそうです。
45さん、ありがとうございます。 すごくよく分かりました。 そっかー、π軌道が縮退してるのね… さんきゅです。
ん? ローンペアのエネルギーとO−Hの結合のエネルギーが等しくなるってのは違うかも。 っつーかもうsp3ではないということで結論出てる気がしますけど…
なんか質問者そっちのけで。。w
>>24-25 >>27 普通に1重結合でF−O−Fで・・を参考に
24の絵はF=O=F 2重結合にみえる。電子を再配置すれ
>>35 >ローンペアのクーロン反発はなんで大きいの?
たとえば水素と比べてみると、水素の場合は核になる陽電荷を持った固まりが
あるので電子はその周りにぎゅっと引き付けられて電子雲はそれほど広がらない。
ローンペアーの場合はそういうのがないので結合してるやつに比べて電子雲が
ボヨヨヨーンと広がっている。
また、打ち消す陽電荷がそこにないのでますます反発が大きくなる。
後の疑問は、まあ教科書よく読めw
>23 なるほど納得です。 みんな賢いわ、うんうん。 結局17さんへの答えとしては 折れ線形分子だから極性分子ですよーってことですかね。
52 :
あるケミストさん :03/07/28 21:52
メタンは無色、無臭ですが、無毒なのか有毒なのか分かりません。 どなたか教えていただけませんでしょうか?
54 :
あるケミストさん :03/07/28 21:55
だろうね。 少なくとも健康によさそうには思えん
>>54 メタンそれ自体だとほぼ無毒なんだけど、
無酸素状態だと麻酔効果があるよ。
毒性とは関係ないけど、窒息しちゃうしね。
>>52 ちなみに無味もいれとけば?
答えてくださった方、どうもありがとうございました。 テストに出題されて迷ってしまいました。
>>50 あぁぁ、みなさんの話が全然理解できません。
難しすぎて、レスが出来なかったのです(ノД`)。
sp3とか・・・今は知らなくて良いですよね。
59 :
あるケミストさん :03/07/28 22:31
陰な人間の集まり2ch インチャン
>17さん ごめんなさいね、ややこしくしてしまって。 嘘もいくつか書いちゃった気がしますし。 高校では全然知らなくていいと思います。 大学で化学を取らないなら一生いらないですよ、こんなもん
61 :
あるケミストさん :03/07/28 22:46
大学1回生です。高校でやったから楽勝だろと言われ出された問題ですが、 全然楽勝ではありません。溶解度積をどうつかえばよいのでしょうか? 宜しくお願いします!! 2.溶解度積 AgCl の溶解度積を1.6*10^-10 PbCl の溶解度積を1.7*10^-4 とする。 (1) 水100gにそれぞれ何g溶解するか計算せよ。 (2) 塩酸(HCl) 0.1M の水溶液中100gにはそれぞれ何g溶解するか計算せよ。 3.沈澱 FeSの溶解度積は10^-22である。 硫化水素の飽和水溶液から沈澱が生成するpHの値を求めよ。 ただし、[Fe^2+] = 0.1 mol/l とする。
>>61 文章から察するに、講義には出ているのでしょうから、先生の言うとおり楽勝です。
まずは、ここで質問する前に、問題について考えてみてください。
がんがれ。
65 :
あるケミストさん :03/07/28 23:20
67 :
無料動画直リン :03/07/28 23:31
このような使い方をするスレではないかもしれませんが、 これでよいでしょうか?[]^+の『^+』などは省略しました。 (1)AgCl [Ag]=xとする。 [Ag]=[Cl]=x [Ag][Cl]=x^2=1.6*10^-10 ∴x=4*10^-11/2[mol] 100gにはこの1/10溶ける。 AgCl→(Ag^+)+(Cl^-)より、1:1なので 4*10^-13/2*143.4=こたえ #PbClは分子量を変えて計算するだけ。 ←ここが一番不安でつ。
(2)AgCl [Ag]=yとする。 [Cl]=0.1+y ここで、[AgCl]=y<<<<<0.1より、[Cl]≒0.1 ∴[Ag][Cl]=y*0.1=1.6*10^10 ←方程式でつ。 ∴y=1.6*10^9 100g中なのでy*0.1=1.6*10^-10[mol] ∴1.6*10^-10*143.4=こたえ #PbClは分子量を変えて計算するだけ。 ←これまた不安でつ。 3.はサパーリわかりません。
70 :
あるケミストさん :03/07/28 23:56
>>70 メタンのLD50って・・・。
つーかほぼ無毒。
72 :
あるケミストさん :03/07/29 00:00
74 :
あるケミストさん :03/07/29 00:07
75 :
あるケミストさん :03/07/29 01:14
>>61 ほんとーにPbClか?
PbCl2とかじゃなかったか?
3なんですけど、飽和H2S水溶液のモル濃度と、その電離定数(Ka)は与えられてないか?
考え方としては、
@水溶液中の[Fe2+][S2-]が溶解度積に達すれば沈殿が生成する。
A[Fe2+]はわかっているから、沈殿が生成するときの[S2-]を求められる。
BH2Sのモル濃度とKaを用いれば、[S2-]がAで求めた値になるときの[H+]が求められる。
C[H+]をpHに換算する。
って感じなんだけれども。
>>75 ですよね。私も(家に帰ってからですが)その疑問を抱きました。
『鉛の価数って一般2だよな・・・』と思ったのですが、板書を写したのではなく、
プリントとして配布された問題なので、何とも言えません。
3.についてですが、これで全てなのです。
学校の友人にも訊いてみたのですが(マルチ・・・)、彼も『情報足りないよね』と言っていました。
今日、教授を問い詰めたいと思います。ありがとうございました。
78 :
あるケミストさん :03/07/29 04:03
>>61 それくらい自分で調べてこい、ってことだったりして(w
>>61 68と69は計算が恐ろしく間違ってる(w
>>81 それは・・・(藁
>>82 マジでつか?眠かったからだろうか・・・。
もういっぺんやってみまつ。てか、そろそろ行く準備せな。
>>83 できたらそれぞれの定数や物質量の単位も書いて計算して味噌
ごめ。69は、まあオッケー。 68が指数計算むちゃくちゃ、てもう行っちゃったか(w
86 :
あるケミストさん :03/07/30 21:26
無機化学、錯体からの問題です。教えてください。 mer, fac-[Co(CN)3(NH3)3]の異性体の吸収スペクトル(第一d・d吸収帯)の違いを概略図を用いて説明しなさい。(山寺則) 書き方が下手で申し訳ないですが、神の降臨を待ってます。
87 :
あるケミストさん :03/07/30 23:24
無機化学の問題です。 Si=O、Si-Oの結合エンタルピーは640kjmol-1、466kjmol-1である。 ケイ素ー炭素化合物は、Si=O二重結合をもつ分子ではなく、 Si-O単結合からなる四面体の網目構造を含む可能性が 大きいことを予想せよ。 神様お願いします。教えてください。 せめてヒントだけでもお願いします。
88 :
あるケミストさん :03/07/30 23:28
89 :
無料動画直リン :03/07/30 23:31
90 :
あるケミストさん :03/07/30 23:48
>>88 466×6>640kjmol-1だから でいいんですか?
91 :
あるケミストさん :03/07/30 23:50
92 :
あるケミストさん :03/07/31 00:13
466x2>640?
93 :
あるケミストさん :03/07/31 00:25
質問なんですが、アミノ酸で融点が340〜344℃で、かつ1HーNMRで 3.2と6.9、7.2ppmでダブレットを示し、4.4ppmでトリプレットを示すもの ってどんな構造ですか? 教えてください。
6.9(d)と7.2(d)がp置換のベンゼン環(メタカップリングとか言ったっけ)、 4.4(t)がメチレンの隣にあるアルファ位の炭素のH、3.2(d)がアルファ位の炭素とベンゼン環に挟まれた メチレンの匂いがする。 チロシンかいな。 積分比はいくらよ? 5年くらいNMRからは遠ざかっているのでもう忘れかけとる、あってるかどうかは保証せん。
ごめん、昔のことを思い出せば出すほど自信が持てなくなった。 ベンゼン環があることくらいしか自信が持てん……
96 :
あるケミストさん :03/07/31 08:59
466×4>640だよ、バ―カ
あぼーん
99 :
あるケミストさん :03/07/31 09:16
>93 ってか天然のアミノ酸20種類の融点全部調べたら分かるんじゃない? NMR見なくても。
>>93-95 >恥炉心
それっぽいね。後は融点が合ってれば。
ちなみに手元のAldrichカタログでは融点は>300℃でした。
融点高いなあ。さすが結晶化して納豆のシャリシャリ感を作るだけのことはあるね。
>>96 ???
>>100 さんくす。融点違うかあ。
ベンゼン環がある天然アミノ酸はあとフェニルアラニン、トリプトファン?
ヒスチジン見たいな複素環だとどれくらいに出るんだったかな……
いずれにせよ、
>>93 、積分比教えてくれよう。
積分比がプロトンの数を教えてくれることくらい、
5年NMRいじってなくても覚えてるよう。
102 :
あるケミストさん :03/07/31 21:49
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
104 :
あるケミストさん :03/08/04 09:17
age
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/kokoro/jyuku06.htm 社会福祉法人「いのちの電話」の斎藤友紀雄事務局長は、「『いじめ』は
世界中で起きていますが、日本の場合、その一番大きな原因は、異質なも
のを認めないという精神文化に根ざしていると思います。偏差値教育や核
家族化によって孤独を強いられた子どもたちは、必死に自分の居場所を求
めるのですが、性格や能力が集団と調和しない子は、集団から排除されて
しまう。つまり、村意識が働いて、村八分にされてしまうのです」と語る。
<差別いじめをなくそう>
日本国憲法(国のあり方を定めた法)は、個人主義を定めています。
それは、戦前、全体主義だったわが国が、悲惨な戦争に突入し敗戦したと
いう苦い経験の反省に基づきます。
別にみなが一緒じゃなくてもいいでしょ?
みなが一緒じゃないと安心できない集団がいて、その集団が
異質分子を排斥しようとする。
A型は仲間を作ろうとする時、自分と価値観やリズムが同じ人ばかりを引 き寄せて、波長の合わない人々を避けてしまう傾向があります。そこには、A型 の、周囲に波風を起こしたくない、できるだけ安定した環境を作っておきたい、と いう思いが働くからです。そんな風にしているうちに、気がついてみたらA型ば かりの集団になっていた、ということはよくあります。 価値観がある程度同じ方向に向かっていることは大切なことですが、あまり同じ ような考えの人ばかりが集まることは危険です。和気合いあいのムードにすっ かり慣れて、「井の中の蛙」になってしまう恐れがあるからです。 A型は、周囲と協調して現状を安定させたい面と、常に向上心を持って現状を 脱皮したい面の両方を、バランスよく保っていくことで、上手に成長していくので す。 自分と違う考えの人は、衝突も激しく起こるけれど、自分に良い刺激を与え、視 野を広げることにもなるということを考えてみて下さい。 また、人間関係にもけじめをつけようとするA型は、お客と店員など、立場で態 度を大きく変えたりすることがありますが、行き過ぎれば、やはり好ましくない行 動表現に見えます。
スループット向上のためには均質性が第一。 異質なものは邪魔なだけ。 異質なものを含むから再生紙は手間が掛かり割高になる。 異質で有害な成分を不純物という。
エリンガム図から平衡酸素分圧ってどうやって求めるんですか?? 僭=-RTinK使えばよいのかなあ。
109 :
あるケミストさん :03/08/05 20:00
110 :
あるケミストさん :03/08/07 11:52
あげてみようかね。
112 :
あるケミストさん :03/08/07 23:10
金属結晶の中には、かたくて、研磨剤に用いられるものはあるのですか? 教えてください、お願いします。
113 :
あるケミストさん :03/08/07 23:31
中学生なんですが、化学反応式についての質問です。 この前に化学反応式のテストがありました。 全部「2MgO→Mg+O^2」みたいに書いてました。 でも、答えは「酸化銀→銀+酸素」でした。 問いは「・・・・・この実験の化学反応式を表せ」でした。 どっちで答えるのが正しいですか
114 :
あるケミストさん :03/08/07 23:38
消防は黙ってる!
>>113 MgOの化学反応式が正しいかどうかは置いておいて。
とりあえず、「化学反応式」って言ったら普通は
MgOとかH2Oみたいな「化学式」で表記するもの。
でも「絶対に化学式を使わなきゃいけないか?」って言ったら
中学段階ではそうとも言い切れない。
(もちろん高校以上では化学式を使わなきゃ間違い〜少なくとも減点だし、
特に明記されてない場合、中学段階でも化学式を使うのは間違いにならないはず。)
これは、実は文科省の作った中学の指導要領に
「化学式の種類については,必要最小限にとどめること」
って記述があるのが原因らしくて、
おかげで公立高校の入試でこういう問題を出すときは、
「水素は◎、酸素は●の記号を使い」
なんて中途半端な出題が多くなってしまってる。
でも私立入試では逆に化学式を使わないと駄目だと思うけど…
とりあえず、化学式を書くと×にするような先生ならば
定期試験では素直に名前で化学反応式を書いて、
普段の模試や入試では化学式を使うようにしたらいいんじゃないかな。
>>115 どうもありがとうございます。
不安が解消しました
117 :
あるケミストさん :03/08/07 23:59
>>117 詳しく知らないからあてずっぽうだけど
金属結晶は普通硬くないから研磨剤にはむかないんじゃないの?
>>118 そうですよね、ありがとうございました。
120 :
あるケミストさん :03/08/08 21:52
バッファーの問題なんですが 熱帯魚はpH6.8-7.8の水槽の中で育てるとよい。そのようなpHに保つための バッファーを作るにはどうしたらよいか(魚に有毒な物は使ってはいけない) 最初はNaHCO3( H2CO3→H++HCO3- Ka=4.2*10^-7 )が良いと思ったんですがLog(Ka)が6.38になるのでちょっと良くないかなと思い HC6H5O7 2-→H++C6H5O7 Ka=1*10^-7 のほうlogKaの値としては7でいいんですが魚に有毒なのかな?と思いまして。 有機化合物だから多分有毒では無いと思うのですがどうなんでしょうか?
121 :
あるケミストさん :03/08/08 22:11
>120 >有機化合物だから多分有毒では無いと思うのですがどうなんでしょうか? んなこたぁない。 ふぐの毒は有機物だろ。
>121 あ、そうですね。どうもありがとうございます C6H57って有毒なんですか?
123 :
あるケミストさん :03/08/09 00:24
>>120 ,
>>122 まず、こういう有機化合物の毒性を聞くときには、
C6H5O7という書き方をせず、どんな化合物かを書くように
心がけてください(基本骨格、官能基等)。
>>120 HC6H5O7 2-→H++C6H5O7
これなんなの〜?化合物当てクイズ?
ヘキサヒドロキシベンゼンパーオキサイド?毒っぽいな・・
歴史的にはTrisだが
125 :
あるケミストさん :03/08/09 12:17
Trisは細胞毒性が有るので、細胞などには PBSかHepesを使うのは生化学者の超常識。 こんなことも知らないようでは先が思い ヤラれまつな(w
126 :
あるケミストさん :03/08/09 13:45
熱帯魚なんか、汲み置きした水道水で充分。
熱帯魚にバッファ使うとはあほそのものだろ 浸透圧とかも考えたのかよ! と小一時間(ry どうしてもやりたきゃリン酸塩でじゅ(ry
熱化学で2つ程質問です。 1.蒸発熱、融解熱は外圧に左右されないのですか? 「『物質は常に固有のエネルギーを持っており、状態変化・化学変化が無い限りエネルギー値は変わらない』から外圧とは関係無いんじゃないかなー」とは思うのですが、「外圧が下がったら沸点も下がるから蒸発熱も下がるんじゃないか」とも思うわけで……。 2.「結合エネルギーは『一番結合力が弱い状態の気体』で考える」と習ったのですが、『一番結合力の弱い状態の気体』は分子間結合での話だから、共有結合とは関係無いと思うのですが……三態は共有結合にも関与するんですか? それとも「結合エネルギーは『一番結合力が弱い状態の気体』で考える」という事自体がおかしいのですか? 以上疑問点2つです。 宿題スレの皆様、宜しくお願いします。
>129 さて、どうするかな。 1. 結論から言うと左右される。 まず、『物質は常に固有のエネルギーを持っており、状態変化・化学変化が 無い限りエネルギー値は変わらない』は明らかに誤り。温度が高い水が温度が 低い水と同じエネルギーを持っているっていうのは変だろ。 「外圧が下がったら沸点も下がるから蒸発熱も下がるんじゃないか」は全く逆。 蒸発熱そのものと沸点とは関係ない。外圧を掛けて沸点を上げるとむしろ蒸発熱は 小さくなる。そしてついには0になるが、それが液体と気体の区別がつかなくなる 臨界点。 では温度を変えないで圧力だけ変えたときの蒸発熱はどうなるかっていうと、これも やっぱりわずかだが変化はする。理想気体なら圧力を変えてもエネルギー的には 変化がないが、実在の気体では圧力を上げると圧縮されるので分子が接近して 分子間力がよく働くなるようになるためエネルギーが変化してしまう(液体でも同じ ような効果が起こるけど液体は気体よりはるかに圧縮されにくいから無視できる)。 そのために気体と液体のエネルギー差=蒸発熱も変化してしまう。
131 :
あるケミストさん :03/08/10 12:45
まずは、圧力とは何か?って考えてみるといいよ。 いろいろなとらえ方があると思うけど、一つは、 P=nRT/V 右辺分子の単位はJだから、圧力ってのは、 「単位体積あたりのエネルギー(エネルギー密度)」
>129 2. 共有結合にもわずかだけど影響する。特に水素結合するような物質では影響が大きい。 2つの分子が水素を共有するような形になるため、わずかだけど結合距離が伸びる。 (結合エネルギーが小さくなる)
133 :
あるケミストさん :03/08/10 12:48
>>129 『一番結合力が弱い状態の気体』ってのは、「結合が切れた単原子分子の気体を基準として考えましょう」って程度の意味じゃないの?
レスくれた皆様、どうも有難うございます。 書き込まれた解説を見てると自分の無知ぶりが改めて見えました。 ここで質問しなかったら熱化学の定義をずっと間違えたままになってたかもしれません。 改めてレスをくださった皆様に感謝します。 本当に有難うございました。
いけね、携帯からだったから改行できてねーや。
138 :
あるケミストさん :03/08/11 13:33
エタノールとかロウの化合物のことってなんてゆうんですか? 教えてくださいおねがいします
何が聞きたいのかさっぱりわからんが 有機物のことか?
140 :
あるケミストさん :03/08/11 13:46
ゴメンなさい・・・。 炭素を含む化合物のことをなんとゆうかです>139サン
141 :
あるケミストさん :03/08/11 13:50
あ
146 :
あるケミストさん :03/08/11 22:01
1mol/Lの塩酸0.5Lと0.1mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液1L を混合すると5.6kJの熱が発生する。 問:この時に発生する熱は何か。またこの事項を熱化学方程式で表せ。 中和熱。 5HCl+NaOH=NaCl+H2O+4H+4Cl+56kJ これで合っているかどうか教えてください。お願いします。
10点満点で7点くらい。
148 :
あるケミストさん :03/08/11 22:10
>>146 「この事項(中和反応)を熱化学方程式で表せ」だったら
OH(-) + H(+) = H2O + 56kJ
だけでしょ。
>>147 さん、148さんありがとうございます。
もう少し質問してもいいですか?
中和熱と言うのはH2Oが1molできるときに発生する熱ですよね。
>>146 の問題では
0.1molの塩酸と0.1molの水酸化ナトリウムが反応して
0.1molの水ができるから1mol分では56kJ。
反応せずに残った塩酸はどこに行ってしまうのかがわかりません。
(蒸発してしまう・・・・?)
151 :
あるケミストさん :03/08/11 22:25
>>149 どこにも行きませんよ。
反応しないままビーカーに残るだけです。
あぼーん
>>151 水が1molできる分の化学反応式を書いて熱量を加えれば良い。
余った分は放置しておいて良い
ということですか?
155 :
あるケミストさん :03/08/11 22:51
>>153 化学反応式や熱化学方程式では、
左右辺不変項を省略するのが普通でしょ?
それに、敢えて左辺の4HClを右辺でH(+)とCl(-)に分けたのはなぜ?
>>155 さん
ただなんとなくそう思っただけで理由はないんです。
>化学反応式や熱化学方程式では、
>左右辺不変項を省略するのが普通
この解説で納得できました。
お手数おかけしました。ありがとうございました。
H2TeとHIの沸点を比べたとき、 何故16族のH2Teの方が高いのでしょうか?
158 :
あるケミストさん :03/08/13 08:20
159 :
あるケミストさん :03/08/14 13:31
「酸・塩基とpH」のところで答えにたどり着けません。 どうかお助け下さい。 0.01モル/Lの塩酸55mLと0.01モル/Lの水酸化ナトリウム水溶液45mL の混合液のpHを少数第1位まで求めよ。 (log2=0.30 log3=0.48とする) 塩酸と水酸化ナトリウムが中和してしまうので、10mLの塩酸が残る ので10mL分の塩酸のpHを求めようと考えました。 0.01*0.01*1=10^(-4) pH=−log(10^-4)=4log2=1.2 ところが、答えでは3.0になっています。 途中計算を書くのが宿題なので答えしか記載されていません。 どこが間違っているのか教えていただきたいのです。 よろしくお願いします。
160 :
あるケミストさん :03/08/14 13:54
>>159 水は合計で100mLある。
その中にHClは何molあるか?
あとlogの計算がおかしい。(−log(10^-4)=4log2この部分)
>>160 お礼が遅くなって申し訳ありません。
無事、答えに行き着きました。大満足です。
どうもありがとうございました。
あぼーん
定量分析と定性分析の違いを教えてください。私は高校生です。
164 :
あるケミストさん :03/08/15 07:47
>>163 定量分析・・・何かわかっている化合物に対して、滴定などで量を測定すること。
定性分析・・・何かわからない化合物に対して、検出法を駆使してそれが何であるかを定めること。
酢酸と水酸化カルシウムの中和反応ってこれでいいですか? CH3COOH+Ca(OH)2 → (CH3COO)2Ca+2H2O あとこの問題の意味がよく分かりません。 次の酸・塩基が過不足なく中和する時それぞれの物質量の比は何対何か。 (1) HCl(1価)−NH3(1価) (2) CH3COOH(1価)−Ba(OH)2(2価)
>165 1.反応式 合ってます それぞれの物質量の比はいくつか考えてみそ 2.それぞれの中和反応式を書いてみそ それから1と同じように考えてみそ
ごめん。今見たら反応式合ってません。 式の右と左で原子の数が一致していません。そこ重要。
2CH3COOH+Ca(OH)2 → (CH3COO)2Ca+2H2O 係り数抜かしてました。こうですよね。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
170 :
あるケミストさん :03/08/15 19:18
171 :
あるケミストさん :03/08/16 00:02
あげるべ
172 :
あるケミストさん :03/08/16 19:09
塩素って空気より重いんですか?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
176 :
あるケミストさん :03/08/16 20:24
あぼーん
>>176 そうですか、わかりました。
どうもありがとう。
179 :
あるケミストさん :03/08/16 22:00
中学の時は、硫酸といったらSO4だったのですが、 分子式で硫酸を表すと、H2SO4となるのが、 どうしてなのか、わかりません。 H2は、なぜ出てくるのですか?教えてください。
あぼーん
あぼーん
>>179 1行目の認識が間違ってるだけ。
硫酸はH2SO4。
183 :
あるケミストさん :03/08/16 22:48
>>182 そうでしたか。
では、硫酸イオンはSOH-だと思うのですが、
分子になるとHがくっつくのはどうしてなんですか?
184 :
あるケミストさん :03/08/16 23:34
↑硫酸イオンはSO4^2-の間違いでした、すいません・・・ 教えてください、おねがいします。
186 :
あるケミストさん :03/08/17 03:05
>>184 元々 H^+ H^+ So4^2- の三人で一緒の人だったのだがH2Oの誘惑のせいで
別離する羽目になってしまったのだ。
銅の筒の中に磁石を落とすとゆっくり落ちるのは何故か分かりやすく説明してください
>>187 化学屋なので大雑把にしか答えられないが、
磁石の落下=銅管内の磁界が変化。
で、磁界が変化するとそれを妨げるような向きの起電力が発生するという法則があって、
銅管内にそういう電流が発生して、……ってな話だったような気がする。
うそかもしれないから物理板逝っておいで。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
192 :
高1の坊や :03/08/17 14:40
答えはあるのですが解き方がよくわかりません… 0.500mol/lの水酸化ナトリウム水溶液200mlに、0.500mol/lの塩酸100mlを加えて中和する時の発熱量は何kJか? っていう問題で。指定された中和熱は56.5kJ/molで答えは2.83kJとなっているのですが… 塩酸の数字だけ考えて中和熱を20で割れば答えにはなるのですが、水酸化ナトリウムのほうは考えなくていいのか…よくわかりません。
あぼーん
194 :
あるケミストさん :03/08/17 14:58
>>192 反応するのは塩酸と、水酸化ナトリウム100mlなので、水酸化ナトリウム
200mlの内100mlは反応してますが、残りは反応してないので関係ありません
反応する試薬をモルで表すと、0.5mol/l×100ml=0.05mol=1/20mol
です。
反応熱の単位は1mol当たり56.5kJなので
答えは56.5kJ÷20=2.83kJです。
わかりましたでしょうか?
あぼーん
196 :
高1の坊や :03/08/17 15:08
>>194 モル比が同じなので同じ量しか反応しないってコトですね!なるほど!
ありがとうございました。
197 :
高1の坊や :03/08/17 17:43
たびたびすいません。 25℃・1atmにおいて、プロピレンC3H6と水素H2からプロパンC3H8が生成するとき、 124kJ/molの熱が発生する。また、プロパンの燃焼熱は2220kJである。 CO2(g)とH2O(l)の生成熱をそれぞれ394kJ/mol,286kJ/molとするとき、 プロパンの生成熱Q1およびプロピレンの生成熱Q2を求めよ。 という問題なんですが…答えもなくエネルギー図も書けず…お手上げです。 自分的にはヘスの法則を使うんだと思い、いくつも熱化学方程式を書いてみたものの 行き詰まってしまいました。
あぼーん
199 :
あるケミストさん :03/08/17 18:45
>>197 この手の問題はパターンを身につけてもらうしかなくて、
(1)問題文に表れている反応熱を熱化学方程式で表す。
この問題の場合は、
「プロピレンC3H6と水素H2からプロパンC3H8が生成するとき、
124kJ/molの熱が発生する。」……(A)
「プロパンの燃焼熱は2220kJ/molである」……(B)
「CO2(g)の生成熱を394kJ/mol」……(C)
「H2O(l)の生成熱を286kJ/molとする」……(D)
以上をそれぞれ熱化学方程式で書く。
(B)求める熱量を含む熱化学方程式を作る。
「プロパンの生成熱Q1」……(E)
「プロピレンの生成熱Q2」……(F)
以上をそれぞれ、Q1、Q2を用いた熱化学方程式で書く。
(C) (B)で書いた熱化学方程式を、(A)で書いた熱化学方程式の組み合わせ(連立方程式を
解くときのようなノリで)で無理やりひねり出してあげれば、その過程でQ1、Q2に当てはまる熱量が
計算される。
とりあえず、(A)、(B)までやってみ。
薬局で「学校で使う」とうそを言い、硫黄2キロと硝酸カリウム2キロを購入しようとした。不審に思った店員が硫黄500グラムだけを売り、地元薬剤師会を通じて同署に届けた
201 :
高1の坊や :03/08/17 19:01
>>199 こんな感じですか?
(A)C3H6+H2=C3H6+134kJ/mol
(B)C3H8+5O2=3CO2+4H2O+2220kJ
(C)C+O2=CO2(g)+394kJ
(D)H2+1/2O2=H2O(l)+286kJ
ここまではあってると思うんですが…
(E)3C+4H2=C3H8+Q1 ??
(F)3C+3H2=C3H6+Q2 ??
EとFは自信ないですけど…ここまであってますか?
>>197 ちなみに、エネルギー図で考えるなら、
・C、H2、O2(単体)の状態(必要なmol数を用意)をスタートにして、
・酸素は反応せずにプロパンが1mol生成した状態を経由して(Q1が出入り)
・二酸化炭素と水になった状態をゴールとしてあげる(プロパンの燃焼熱が放出)
一方で、別経路として、
・同じ量の原料から、水素と一部の酸素は反応せずにCO2が生成した
状態を経由して(CO2の生成熱のmol数倍を放出)
・上と同じゴールにたどり着く(H2Oの生成熱のmol数倍を放出)
というのを考えてあげれば、Q1はでる。
で、単体からプロパンに行く経路について、ダイレクトに行く経路(Q1)と、
別経路として、プロピレンを生成(Q2が出入り)してから水素付加(その熱を放出)する
経路を考えてあげれば、Q2が出る。
方程式の操作が苦手なら、図を書けるようにしなくちゃいけないんだけど、
AA苦手です。だれか図にして(w
>>197 熱化学方程式書いたのなら、後は四則演算のみ。
四則演算できないってことでいいのかな?
って書こうと思ってたら、
>>199 のヒント書き込みがあって、
>>197 の書き込みを待ってたら、
>>201 の書き込み。
ほんとに四則演算が出来なかったのかー
ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン !!!
ま、実際は、計算してみたけど、答えがないから自信がないっていう事なんだろうけど、
正答を見ないと自分の答えに自信が持てないっていうのもなんだかなぁ。
たぶん君が導いた答えは合ってるから自信持って。
>>201 (A)が C3H6+H2=「C3H8」+134kJ であるというケアレスミス以外は全部桶。すごいじゃん。
じゃあ、EとFを作ってみましょう。
EにはCとH2とC3H8の項があるので、それを含んでいる材料は、BとCとDですね。
左辺のものを左辺、とか同じ辺にほしい場合は加算で、
左辺のものを右辺、とか反対の辺にほしい場合は減算で、
Eの中でかかっている係数倍して、組み合わせてみると、出来上がってると思うよ。
Fは、Aと、完成したEとを同じように組み合わせればできそうね。
あぼーん
>>203 一応人に化学を教える仕事をしておきながら恥ずかしい話なんだけど、
自分が工房のときって、この手の問題全然だめだったんですよ。
何がわからないって、それぞれの熱化学方程式は書けるのに、
どういう式を作ればいいのかもわかるのに、
その間がつながらなくてね……あなたの言う「四則演算」ができなかったんですわ。
(もちろん計算そのものの能力は当時もそれなりにありましたけどね)
式を組み合わせるときのコツを、やっとつかめたのは、大学行ってからだったなあ……トオイメ
207 :
高1の坊や :03/08/17 19:42
計算できました! Q1が932kJでQ2が868kJになりました。 ケアレスミスがなければあってると思います… ありがとうございました。 また質問すると思います(笑
>>206 あり、漏れの計算と違う……
201で書いた式をどのように組み合わせて出したのか、
たとえば2×(A)+3×(B)-4×(C)みたいにそれぞれ書いてみてくれる?
あぼーん
あぼーん
>>207 自信持ってって書いちゃったけど、これは・・・。
199さんの文章読み返してもう一回やってみてください。
212 :
高1の坊や :03/08/17 20:06
Q1のほうは、 (C)×3−(B)+(D)×4で、106みたいですね^_^; Q2のほうは、 (Q1で出た式)-(A)で−18になっちゃいました… 自分がミスってたぽいんですが、マイナスってありですかね?
>>212 おめでとう!!!漏れの計算とも一致しました。
マイナス、ありですよ。生成熱は吸熱になっても全然おかしくないんです。
214 :
高1の坊や :03/08/17 20:28
ありがとうございました! わからない問題がまだあるんです… 0℃、1atmで11.2Lを占めるメタン(CH4)とエチレン(C2H4)の混合気体がある。 これを完全燃焼させたところ、549.4kJの熱が発生した。この混合気体中の メタンの体積組成は何%か。次の熱化学方程式を用いて求めよ。 CH4+2O2=CO2+2H2O(l)+890kJ C2H4+3O2=2CO2+2H2O(l)+1412kJ なんですけど…何からやったらいいのか、さっぱりわかりません。
215 :
あるケミストさん :03/08/17 20:30
そんな教科書どうりに解いているやつがいるとは かわいそうに
216 :
あるケミストさん :03/08/17 20:49
217 :
高1の坊や :03/08/17 20:52
>>214 それぞれの物質量をx、yとでもおくと、
モルに注目したときのx、yの関係式と、
発熱量に注目したときのx、yの関係式ができるので、
あとは連立させればx、yがそれぞれ出ます。
モル比と体積比は同じになるので、そこから%に直すのは容易。
>>215 漏れの解法に言ってるのかな?確かにめんどくさいけどね。
方程式をがりがりやる方法と、図を描く方法(
>>202 )のほかに、
簡単で、がきどもを納得させやすい解法をご存知なのなら、
向学のためぜひ御教示くださいませ。
219 :
あるケミストさん :03/08/17 21:06
>>218 それでもいいんですがもう少し丁寧に教えてあげろよ
220 :
あるケミストさん :03/08/17 21:11
>>218 代入法って知ってる
これ知らないとかなりふりになるよ(熱化学方程式で)
>>217 これは熱化学の問題じゃなく2次方程式の問題
しかし、丁寧に解くと
(1)まず混合気体が何モルあるか考える
(2)x+y=0.5
890x+1412y=549.4
(3)x,yの比
>>220 それは私が
>>199 で書いた中の(C)の中の細かいやり方の差異と考えていいのかな。
それで進めるときにどういうところに気をつけて進めればいいのか
コツみたいなのあれば参考になります。
闇雲なままじゃあうまくいかないのはどの方法でも同じだと思うんでね(自戒を込めているのですが)
>>221 x,yの比じゃなくて、全体の中でxが占める割合、つまり(x/0.5)×100%ですね。
226 :
あるケミストさん :03/08/17 21:52
227 :
無料動画直リン :03/08/17 21:57
228 :
あるケミストさん :03/08/17 21:58
高1の坊やいるか 本当に高1ならかなりの進学校か それとも化学好きなだけか
あ、もしかして、 プロパンの燃焼がC3H8+5O2=3CO2+4H2O+2220kJで、 反応熱=右辺の生成熱−左辺の生成熱 とか教科書にもったいつけて書いてある公式みたいなやつをつかって 3×394+4×286-Q1=2220 とする方法?そっちのほうがどっちかというと教科書どうりだったりするかもしれませんね。 公式覚えるのが得意な人はまあ、そっちのほうが簡単か。 漏れは苦手でした(w どっちが右だっけ左だっけ〜〜とか、熱がいっぱい出てきちゃうともう どうすりゃいいかわかんなくなっちゃって、 できるだけ覚えることを少なくという方が漏れの性にあってたもんで。
230 :
高1の坊や :03/08/17 22:08
いますよ^_^;そんな自慢できるほどじゃないです…化学より物理に行きたいし… それより、答え合いました!ありがとうございます。
231 :
あるケミストさん :03/08/17 22:15
>>223 熱の種類によって代入の仕方が違うこと知ってますか
この方法はかなり使えるし知らずに受験するとかなり不利になります。 詳しいことはスンダイの問題集に載っていたと思いますがあの方法はミスを犯しやすいので僕はそれを改良したのを使ってましたけど
232 :
高1の坊や :03/08/17 22:17
>>229 そっちのほうが簡単でしたね。もっと教科書読むべきだった…
>>231 すいません、ここは高1の坊やみたいな人に教えてあげるスレなんで、
私があなたにこれ以上教えを乞うわけにはいかないと思うんで、
あなたがあなたの方法で坊やに教えてあげてもらえます? 私は黙ってたほうがいいみたい。
聞かれたことにだけ答えたいと思います。
>熱の種類によって代入の仕方が違うこと知ってますか
たとえば負値であるという定義の結合エネルギーとかですか?
それだったら材料とするべき熱化学方程式を書く時点で気をつけますけどね。
はあ、受験なんてどうでもいいと思ってたあのころを反省しなくちゃいけねえなあ……
234 :
あるケミストさん :03/08/17 22:33
229と232本当に代入法知らないのか それと229って高校生か まあ俺が受験してから5年ぐらい経つので仕方ないか あと232物理に進むなら2次相当勉強したほうがいいよ 志望する学部決まってるの
>>234 い〜え〜 大学受験は約10年前でし。
代入法っていう言葉は連立方程式の解法として知ってますから、
ひとつの項=なんとかという形にしてほかの式に代入するのかなあというくらいの認識です。
恥ずかしい話ですが(w
どうぞ、いっぱい練習して、自分でやりやすい方法をものにしてください>坊や
236 :
高1の坊や :03/08/17 22:53
>>234 ちなみに電子機械工学とか行けたらなぁって思ってますけど…今のままじゃ大学すら
ってとこです。
今、自力でなんとかやってたんですけど…どうもわからないんです。この問題
カリウム1.00gを多量の水と反応させて水酸化カリウムの希薄溶液としたときの
発熱量が、5.04kJで、水酸化カリウム10.0gを多量の水に溶解したときの発熱量
が、10.3kJであった。
また、水の生成熱は286kJ/molである。水酸化カリウムと生成熱を求めよ。
って問題なんですけど。最初のカリウムで溶解熱の方程式を書こうと
思ったんですが…aqを使うのかH2Oを使うのかもわからず、困ってます。
237 :
高1の坊や :03/08/17 22:55
>>236 付けたし。
原子量は H=1.00 O=16.0 K=39.0 です。
238 :
あるケミストさん :03/08/17 23:24
水と反応してならH2O 水に溶解してならaqだろう 大学はセンターがある程度できて2次で1教科でも武器になる科目があればいけるぞ
とりあえず。
>>236 このとき、カリウムが水と反応する変化(+H2O)と、その生成物が過剰の水の中へ(+aq)入っていって
希薄溶液になる変化が同時に起こることになるので、左辺はK+H2O+aqとしてよいです。
つまり、 K+H2O+aq=KOH(aq)+1/2H2+「発熱量をK 1molあたりに換算した項」……(1)
実際に反応を見たことがあれば(Kは危ないけどNaくらいなら……)イメージしやすいんだけどな。
KOH(s)の溶解を表す方程式(熱量は当然1molあたりに換算)……(2)と、水の生成熱を表す方程式……(3)と、
求める熱をQとでも置いたKOH(s)の単体からの生成を表す式……(4)は、君なら書けるんじゃないかと思うので。
(1molあたりに直す計算がめんどくさいね、もちろんふつうに熱量÷molなんだけど)
あとは、さっきみたいに(1)〜(3)式を組み合わせて(4)式をひねり出すもよし、
あるいは、(1)式の熱量と(2)式の熱量の差が、KとH2OからKOH(s)と1/2H2ができる
ときの熱量になるから(これくらいは図描いてください)、それに例の公式みたいなのを当てはめてもよし、
だれかに代入法とやらを教えてもらうもよし。
解答はまだ出してませ〜ん。今から自分でもやります。
240 :
あるケミストさん :03/08/17 23:47
482.56か
おや。漏れは424.88(有効数字を厳密にとれば425)になったのだが……
242 :
あるケミストさん :03/08/17 23:59
728.39か768.56か
243 :
あるケミストさん :03/08/18 00:08
766.72か
244 :
あるケミストさん :03/08/18 00:12
710.88か 236は答え知らないのか
245 :
高1の坊や :03/08/18 00:19
あいにく答えはありません^^; 僕は199さんと同じ425になりましたけど。 K+H2O+aq=KOHaq+1/2H2+196.56kJ (1) KOH+aq=KOHaq+57.68kJ (2) H2+1/2O2=H2O+286kJ (3) K+1/2O2+1/2H2=KOH+QkJ (4) (1)-(2)+(3)で424.88になりました。
なんかいろいろでてきちゃったなあ。 漏れのやり方は K+H2O+aq=KOH(aq)+1/2H2+(5.04/(1.00/39.0))kJ 熱量項は196.56kJ……(1) KOH(s)+aq=KOH(aq)+(10.3/(10.0/56.0))kJ 熱量項は57.68kJ……(2) H2+1/2O2=H2O+286kJ……(3) K+1/2O2+1/2H2=KOH(s)+Q……(4) (1)-(2)+(3)をつくって整理して、 K+1/2H2+1/2O2=KOH(s)+(196.56-57.68+286)kJ 熱量項は425kJ または、 (1)-(2)の K+H2O=KOH(s)+1/2H2+(196.56-57.68)kJ 熱量項は138.88kJ に、「反応熱=右辺の生成熱−左辺の生成熱」を適用して、 Q−286=138.88 より425kJ となったんだが……自信なくなってきちゃった。どっか違うところあったら教えて。
247 :
あるケミストさん :03/08/18 00:39
>>246 であってると思います。 こんな遅くまでよくできますね。
ずるいかもしれませんが、手元にあった理科年表(1992年版)に、 KOH(c←crystalの意味だろう)の標準生成エンタルピーΔHf○ の値として、-424.7 kJmol-1 という値が出ておりました。 エンタルピーとは大雑把には、1molのKOH(c)ができるときに吸収される、熱と仕事の合計量です。 吸熱側が+にとられるので、−は発熱を示します。
249 :
あるケミストさん :03/08/18 05:48
250 :
あるケミストさん :03/08/18 10:38
空気を通して、水は通さない 素材で代表的で製品化されているものを教えてください
251 :
あるケミストさん :03/08/18 10:48
燃料電池で生じる水はH2O(気)とH2O(液)のいずれでしょうか? それとも装置によって異なるのでしょうか?エネルギー効率を考える 問題で前者のものと後者のものがあって混乱してます。
>>250 ポリエチレン,テフロン,シリコンゴム,セラミックスなどの薄膜
www.google.com/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%82%AC%E3%82%B9+%E6%B0%97%E4%BD%93+%E9%80%8F%E9%81%8E%E8%86%9C&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja
www.tcn.zaq.ne.jp/membrane/GasSep.htm
>>251 装置そのものを詳しく知ってるわけではないけれど、一般論として、
水って奴は温度や湿度の条件ですぐ液体になったり気体になったりするもんだからねえ。
(液体として生じたのが直ちに蒸発するかもしれん、気体として生じたのが直ちに凝縮するかもしれん、
そもそも電極表面でできたての、てんでんばらばらの水分子に、
気体だの液体だのってのが当てはまるかどうかも……)
それなのに、生じる水がすべて液体であるとして、あるいはすべて気体であるとして
考えればいいと、楽な条件で考えることを許してくださってることを感謝して、
それぞれの問題文に出ている条件を素直に受け入れて、考えてみてはいかが。
水の電離について、 「[H+]>1*10^-6mol/lのとき、又は[OH-]>1*10^-6mol/lのとき は水の電離は無視してよい」 とあるんだけど、たとえば、[H+]=1*10^-5mol/lのとき 電離は無視できるってことになるんだけど、でもこんときは水のイオン積 から、[OH-]=1*10^-9mol/lになって、OH-について考えると無視できないことになる。 どう考えれば解決するのですか?
>>255 「又は」だろ? どちらかひとつの条件が真なら適用可という意味じゃん。
もっとも、その二つの条件はひとつの水溶液では決して同時には成り立たないけどな。
>>256 ということは、電離を無視することはどんな条件下においても
不可能ということですか?
というか、最初から「この二つの条件は必ずどちらかが成り立って
しまうのですが…」と質問するべきでした。ごめんなさい
>257 どちらかが必ず成り立つわけがない。例えばpH=7のときを考えてみろ。 あと、どこにも[OH-]<1*10^-6mol/lなら水の電離は無視できないなどとは書かれて いない。 どちらか片方が1*10^-6mol/lより大きければもう一方の値がどうであっても水の電離 が無視できる(つまりイオン積を0と見なしてよい)ってこと。
259 :
あるケミストさん :03/08/18 23:10
水素と窒素の混合気体がある。27℃、1atmでこの気体1.28リットル質量0.442グラム であったこの混合気体中の窒素の質量および分圧を求めよ。 という問題ですが混合気合の分子量をもとめるのがヒントといわれましたが、分子量は 気体の状態方程式で出しましたがそのあとがわかりませんよろしくお願いします。
あぼーん
261 :
あるケミストさん :03/08/19 04:27
>>259 1.1.28Lの気体が何モルになるかを状態方程式から計算する
2.窒素をxモル、水素を(1の計算値-x)モルとして
それぞれに分子量をかけたもの=0.442として方程式を解く
3.以下略
混合気体の平均分子量を使ってもいいけど使わなくてもできる、はず
263 :
あるケミストさん :03/08/19 08:44
>>259 漏れだったら、質量も分圧も、それぞれのモルがわかれば出るので、
水素xモル、窒素yモルが混合しているとして、x,yを求める方針でやるけど。
混合気体のモルについて、x+y=(状態方程式から出る混合気体のモル数)
混合気体の質量について、(水素の分子量)x+(窒素の分子量)y=0.442
これらの式を連立させてとりあえずx,yを求める
(実はyだけ出ればよかったりもするのだが)
窒素の質量は、(窒素の分子量)y
窒素の分圧は、1atm×(y/(x+y))
>>261-263 ありがとうございましたちなみに答えは0.25atm 0.36gのようです
265 :
あるケミストさん :03/08/19 19:49
質問お願いします。問題文に 「空気を飽和した水には、窒素と酸素が体積比で約2:1の 割合で溶解している。」 と書いてあった場合、分圧比も2:1、モル比も2:1と考えて 良いのですか?
266 :
あるケミストさん :03/08/19 20:44
>265 モル比は約2:1でおっけー。 水溶液中だと、気体の法則が成立するわけじゃないから 分圧とは言わないんじゃ?(少なくとも、考える必要は無い。モルだけで十分)。
267 :
あるケミストさん :03/08/19 21:00
>>266 ありがとうございます。もう少しよろしいですか?
今、プリントをやっているのですが、問題は
「ABCDEの5つの気体がある。溶解度(1atm,20℃において)
はそれぞれ422、0.867、0.0310、0.0182、0.0152である。
ABCDEの気体が酸素、水素、窒素、塩化水素、二酸化炭素
のどれにあたるか答えよ。
空気を飽和した水には、窒素と酸素の体積比が2:1で溶けている
ものとする。」
Aは塩化水素、Bは二酸化炭素だろうと思ったのですが
そこから先に進めなくて困っていました。
体積比=モル比=2:1ということは溶解度も2:1
になりますか?
あぼーん
CH2=CHCH3+HClO→CH2Cl-CHOH-CH3 と解答に書いてあるのですが、 なぜ CH2OH-CHCl-CH3 ではダメなのでしょうか。 やはりマルコフニコフ則が関係しているのですか?おねがいします。
271 :
あるケミストさん :03/08/19 23:23
>>269 関係します
下の方は全くできないことはないと思いますがほとんど上の方になる
>267 ほんの少しのことぐらい自分で考えなさい
273 :
あるケミストさん :03/08/20 01:07
>267 ちょっと違う。 265で書いたのは、「水中のモル比が2:1」ってこと。 空気中には酸素:窒素が1:4(だっけ?)で存在するから、 気相の分圧が0.2atm、0.8atm。 1atmでの溶解度を出すには、これからヘンリーの法則で。
274 :
あるケミストさん :03/08/20 01:33
フッ化水素酸の発見者について何かご存知の方、どうか教えてください。
あぼーん
あぼーん
>271 どのように関係しているのですか? 参考書にマルコフニコフはOHとハロゲンに使えるようなんですけど。。。
279 :
あるケミストさん :03/08/20 05:00
オレフィンからClへの求核攻撃 左側の炭素にClが付いた方が1級より安定な2級炭素カチオン中間体を 経由する。よって上の方が優先する
あぼーん
あぼーん
あほみたいな問題なのですが、よくわかんないです ピストンの付いた容器に、27℃で少量の水と酸素を入れて3,0Lとしたところ、 器内の圧力は627mmHgとなった。ピストンを押して体積を小さくし、27℃ に保ったところ、器内の圧力は900mmHgになった。27℃における水の蒸気圧を27mmHgとし、 酸素の水への溶解はないものとすると、はじめと、圧縮したときの酸素の分圧は、それぞれ何mmHgか。 よろしくお願いします
>>282 低圧の時点で水蒸気が飽和までできていたのであれば(水蒸気の分圧が飽和蒸気圧になっていると
考えられるなら)、高圧にしてもやはり、水蒸気の分圧は飽和蒸気圧に等しい。
なぜなら、普通の気体だったらボイルの法則で圧縮すれば圧はあがるが、
飽和している蒸気は、圧縮すると凝縮が起こって、分圧が飽和蒸気圧を超えられないという性質があるから。
それと、この容器内にはほかに酸素しかなくて、しかもそいつが水に溶けないと考えてよいことから、
酸素と水蒸気の分圧(飽和蒸気圧)の合計が器内の全圧となる(分圧の法則)
ことを考えれば、本当にあほみたいな問題。
284 :
あるケミストさん :03/08/20 08:53
疎水コロイドと親水コロイドの見分け方ってありますか?
285 :
あるケミストさん :03/08/20 09:58
hhhh
286 :
あるケミストさん :03/08/20 10:32
j
287 :
あるケミストさん :03/08/20 13:02
あ
1.0mol/l希硫酸250mlに水酸化ナトリウム水溶液を十分加えたとき、28kJの熱量が 発生した。この反応の中和熱を表す熱化学方程式を記せ お願いします
289 :
あるケミストさん :03/08/20 13:47
、mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
>>283 液体とその蒸気が共存している限り,他のものを含まず
温度が一定なら体積をどのように変えようと圧力は蒸気圧で不変。
>279 ごめんなさい。よくわかんないです。。。 高校の範囲で説明していただけないでしょうか? ムリを言ってすいません。。。
293 :
あるケミストさん :03/08/20 20:54
>>292 大学に入ってから勉強したら
高校レベルではどちらに付加するか覚えておくだけでいいですよ
294 :
あるケミストさん :03/08/20 21:52
脂肪酸のB酸化はどこでおこなわれるのですか?
295 :
あるケミストさん :03/08/20 21:52
↑ 細胞の
296 :
あるケミストさん :03/08/20 21:53
脂肪酸のB酸化は細胞のどこでおこなわれるのですか?
298 :
あるケミストさん :03/08/20 22:46
age
299 :
あるケミストさん :03/08/20 22:59
>>294 細胞質ゾル→ミトコンドリア
移動しながら進んでく。
教科書調べちゃったよ
お礼が遅くなって申し訳ありません。
>>272 ごめんなさい。
>>273 ありがとうございました。謎が完全に解けました。
感謝します。
本当にありがとうございました。
301 :
あるケミストさん :03/08/21 23:01
>>299 返事するのおくれてすみません。
どうもありがとうございました。。。
〈292 ありがとうございました!!
303 :
あるケミストさん :03/08/23 00:38
フッ素分子の単結合が弱いのは孤立電子対が反発しあうからっていうのは わかるのですが、このことをMO法で説明できなくて困ってます。 結合次数は導けるのですが、そこから結合エネルギーや距離をどう出せば良いんでしょうか?
304 :
あるケミストさん :03/08/23 00:58
MO法?
305 :
あるケミストさん :03/08/23 13:10
分子軌道法です。
結合次数は導ける<------どういうこと
307 :
あるケミストさん :03/08/23 17:59
結合性軌道の電子数-反結合性÷2 ですが。結合次数。 電子軌道のエネルギー準位が低いのかな… 有効核電荷とかと関係あるんです?
308 :
あるケミストさん :03/08/23 20:37
>>303 何と比べて単結合が弱いと言っているのか?
17属の中でという意味か?
309 :
あるケミストさん :03/08/23 21:38
ホウ素とかに比べて。だと思うのですが。
>>303 に書いたように
VSEPRでは孤立電子対の反発同士で説明されることをMO法で説明せよ
って問題なのですが。
何に比べてとは書いてなかったです。
過マンガン酸カリウム水溶液の濃度をシュウ酸を用いて求める実験において、 滴定用ビーカーにシュウ酸溶液を加え、さらに硫酸を加えて酸性にし、 過マンガン酸カリウムを加えながら滴定をしますが、 @加える前に溶液を70℃前後に温めなければならないのはどうしてですか? A硫酸でなく、塩酸や硝酸を使用してはならないのはどうしてですか? よろしくお願いします。
311 :
あるケミストさん :03/08/23 23:12
>>310 (1)反応しないから
(2)量が少しでよい、酸性度が高い、安い、2価。
>>310 A塩酸の場合は加熱することによりClが還元されてしまうから。
硝酸はそれ自体が酸化剤だから。
313 :
あるケミストさん :03/08/23 23:36
>>310 塩酸加熱するなよ!
塩化水素ガスが飛ぶだろ!!
>>310 自分の脳使って考えろよぼーけ。
化学式書いてみりゃわかんだろうがよー。
テメエだけだよ分かってないのギャハハ
315 :
あるケミストさん :03/08/23 23:55
VSEPR則をMOに翻訳するには、このばやい、 2つの軌道が無限に遠いときに比べて、近づいてくると、 結合性軌道への安定化エネルギーEaより 反結合性軌道への不安定化エネルギーEb のほうが大きくなるとか言えばいいんじゃない?
316 :
あるケミストさん :03/08/24 00:00
>>284 疎水コロイドは電解質(食塩など)を加えると・・・
317 :
あるケミストさん :03/08/25 18:35
質問:(便宜上Hは省略します) c=c−c−c+H2O→CH3-CHOH-CH2-CH3 ここまではわかります。 -H2O CH3-CHOH-CH2-CH3→→→→ C-C=C-C ○ 濃H2SO4 C=C-C=C × なぜC=C-C=C が×なのかわかりません。 お願いします。
分かりずらかったので・・・ CH3-CHOH-CH2-CH3−H2O→→→→ C-C=C-C という意味です。 それと C=C-C-C × でした。すいません。。。
二価の金属とはなんですか? 問題は ニ価の金属の酸化物9グラム中には金属が7グラム含まれる。この金属の原子量をこたえよ
320 :
あるケミストさん :03/08/25 19:32
上げます。誰かお願いします。本当にやばいんです。
321 :
あるケミストさん :03/08/25 19:40
>320 2+のイオンになる、ってこと。 これから(金属をMとして)酸化物の分子式が書ける。 まあ宿題くらいできなくても死なないから、もちつけ。
322 :
あるケミストさん :03/08/25 20:28
ありがとうございます。
323 :
あるケミストさん :03/08/25 20:31
でも2+のイオンってそいうことかわかりません・・
324 :
あるケミストさん :03/08/25 20:32
どうやら僕はそうとう何もわらない状態なようです。中学のころは得意だったのに
325 :
あるケミストさん :03/08/25 20:34
問題は ニ価の金属の酸化物9グラム中には金属が7グラム含まれる。この金属の原子量をこたえよ これを解説してください。お願いします。神様
326 :
あるケミストさん :03/08/25 20:46
なんて過疎板なんだ・・もうだめぽ・・
327 :
あるケミストさん :03/08/25 20:53
help me!help me!頭が狂いそうです。
>>325 酸化物が9cで金属で7cってことは
酸素は2cってこと
二価だから1:1で結合しているため、
酸素のmol数=金属のmol数
で、原子量は1molのグラム数がわかればいいから、
上で求めた金属のmol数のとき7cなので
あとは比を考えて計算すれば答えはでる。
ヒント:酸素原子1molで16c
こういう計算は久々にやるからまちがってたらごめんな(w
330 :
あるケミストさん :03/08/25 21:02
>>328 ありがとうございます。感謝し切れません。
>>>二価だから1:1で結合しているため
これはなぜわかるのでしょうか?
>>325 金属酸化物中の
金属重量:酸素重量=7:2 [2=9−7]
金属原子量:酸素原子量=X:16
X=16*7/2
=56
332 :
あるケミストさん :03/08/25 21:09
>>331 様
ニ価ということはニ価の金属ということは
酸化物=金属の原子が2個と酸素の原子が1個ってことですよね?
>>330 二価の意味が分かっているのかな?
ぶっちゃけた話、電荷が2+ですよーってことを言ってるんだよ。
酸素原子はO2-になるから(理由はあるけど、とにかくなるモンなんだ)、
金属が2+で酸素が2-でぴったり1:1で結合するんだな。
と、単純に考えた方がいいかもね。
334 :
あるケミストさん :03/08/25 21:11
つまり56の半分の28が原子量になりますか?
336 :
あるケミストさん :03/08/25 21:13
>>333 すみません。忘れていました。あなたのおかげで理由を理解できました。
ありがとうございます
337 :
あるケミストさん :03/08/25 21:15
338 :
あるケミストさん :03/08/25 21:35
ここの方には本当に感謝してます。 あなた方のおかげでかなり理解できるようになりました。 早く宿題を終わらせるように努力します。 ネットの向こう側に親切なひとがいるなんていい話だ。ありがd
こんなスレッドがあったんだ…。質問したいです。 えっと、宿題でこんな問題がありました。 N2+3H2→2NH3+○kal の化学平衡で、NH3の収量を上げるには 温度を「 」(上げ/下げ)、圧力を「 」(上げ/下げ)る。 NH3の収量を上げるということは右方向の移動だから 温度を下げれば、温度が上がる(発熱)平衡反応が起こるから、温度を「下げる」 全圧は上げても下げてもモル数が上がったり下がったりするだけだから、圧力は「そのまま」 という答えだと思ったのですが… 先生にこっそり聞いたら 温度を「上げる」、圧力を「上げる」という答えを教えてくださいました。 うーん、僕の考える答えとまるっきり違うんですが…。どれが本当の解答なんでしょう?
>>340 N2+3H2→2NH3
これはハーバー・ボッシュ法だな。
代わりに検索してあげた
以下コピペ
上の反応は可逆なので、ルシャトリエの法則よりこの反応をアンモニア生成方向に進めるには
高圧・低温の条件が有利だと考えられます。
しかしあまり低温すぎても反応速度そのものが遅くなってしまうので、
ある程度高い温度にしないと進行しない。
実際には200〜350atm、450〜500℃の条件がよいとされます。
>>339 簡単に言うと、脱水(ハロゲンの脱離)のとき水素が少ない方から水素が抜けていきますよって話。
>>340 342のちょっと補足
ルシャトリエの法則ってのは、平行が温度や圧力が緩和する方向に進むって話。
>>340 を読むと
>全圧は上げても下げてもモル数が上がったり下がったりするだけだから、圧力は「そのまま」
>という答えだと思ったのですが…
と言っているが、
N2+3H2→2NH3
左は4モルの気体、右は2モルの気体があると考えると
圧力を緩和するにはモル数が少ない方がいいに決まってるから、
反応は右に進む。
だから「圧力は上げる」が正解になる。
ごめん 平行→平衡 テストで漢字間違えるなよ。
>>340 で質問させていただいた者です。
>>342 忙しいところ検索の手間、スイマセヌ…。
「ハーバー法」ってやつなんですね。僕もぐぐって調べてみました。
「低温が望ましいが、分子の平均エネルギーの低下で反応が起き難くなるため、500℃くらい」とありました。
200〜350atm、500℃って…やたら力づくΨ(`∀´)Ψな方法ですな。
>>344 圧力とモル数が比例することに気付きませんでした。なるほど、なるほど。
圧力↑ →圧力↓、モル数↓の平衡反応 →圧力緩和ウマー(゚Д゚)
なんですね。
勉強させていただきました!
>>342 さん、
>>344 さん、ありがとう。
348 :
あるケミストさん :03/08/26 02:30
質問させていただきます 1gの容器に等しい物質量の水素と酸素からなる混合気体が27℃で400mmhg 入っている。ただし、水の飽和水上気圧は27℃で27mmhg、57℃で130mmhgとする。 問1 水素と酸素の分圧を求めよ。 とあるんですがこの飽和蒸気圧がからんでくるとどうなるのかわからなくて・・・ しかも解答をもらってないので手がつけられない状態です。おねがいします。
その問1に飽和蒸気圧は全然関係ないぞ? どうせ2番以降で着火したりするんだろうが。
あと蒸気圧のどの部分が分からないのか、 説明してやるからちゃんと書け。
>>343 ありがとうございます!!
>>347 そーゆー意味だったんですね。でも検索しても出てこなかった(泣
ヤフーでもやってみたんだけど。。。
352 :
あるケミストさん :03/08/26 03:32
benzeneC6H5(CH3)C=CH2とC6H5-CH2−CH2=CH2に Br2を付加させるとき 1.C6H5-CH2-CBr2-CH3のような1つのCに2つのBrが付加する構造 2.C6H5-CHBr-CHBr-CH3のようなベンゼンのすぐ隣にBrが付加する構造 3.C6H5-CH(CH2Br)2 は なぜ生成されないのでしょうか? ちなみに正解はC6H5-CH2-CHBr-CH2Br,C6H5-CBr(CH2Br)-CH3です。 2,3はマルコフニコフ則かなぁーと思ったのですが確信できません。 どなたかお願いします。
353 :
あるケミストさん :03/08/26 06:35
>352 目がチカチカしてわからん!
>>351 もう1回言う。入力する言葉は極力言われたとおり正確に。
>>329 と、あなたが思い込んでいる
>>339 を、間違いに気づくまで何度も見比べろ。
355 :
あるケミストさん :03/08/26 07:43
>>352 マルコニコフなんかまったく関係なし。
んな難しいこと考える前にまず基本をおさえるべし。
2原子分子が二重結合に付加反応するときは、
二重結合をつくっていた2つの炭素原子に付加する、という、
付加反応の基本中の基本。
R-CH=CH-R' → R-CHBr-CHBr-R'
Br-Br
特別な事情がない限り、ほかの部分には手は出さない。
(あなたができると思っている構造は、すでにあるH原子が無理やり移動させられる理由がないとできない。)
356 :
あるケミストさん :03/08/26 18:24
348です。 すみません。関係ありませんでした。まず、分圧の出し方がわかりません どう公式にあてはめていけばいいのやら・・・
357 :
あるケミストさん :03/08/26 18:31
>>356 問題文に、水素と酸素の物質量が等しいと書いてありますねえ。
分子数全体の1/2が水素、1/2が酸素といってもいいですねえ。
分圧の比とモルの比は同じになるんでしたねえ。
てことは全圧の1/2が水素の、1/2が酸素の分圧になりますねえ。
公式なんていりませんよ単なる比ですもの。
あと、mmHgのHgは水銀の元素記号なんですからHは大文字にしないとハズカシイよ。
359 :
あるケミストさん :03/08/27 00:28
1.0×10^-9 mol/lの塩酸のpHはおよそいくつになるか。 答えはおよそ7みたいなんですが、計算するとどうしても8と出てきてしまいます… -log(1×10^-9) = 9-1 = 8 どこが間違ってるんでしょうか…?
360 :
シャア専用サンプル ◆huI5oVmV8k :03/08/27 00:56
361 :
あるケミストさん :03/08/27 01:02
>359 pH8じゃアルカリ性でしょ、塩酸なのに。 非常に薄いので、塩化水素だけでなく溶媒の水も[H+]の計算に入れる。
>>359 >何処が間違っている。
考え方が。水自体の H+ の存在を忘れているから。
1*10^-6 mol/L位(水のH+濃度より1桁濃度が高い)より
濃度が高い領域では、H+濃度≒HCl濃度としても実用上問題ない。
水のH+濃度付近より低濃度では、水のH+濃度は無視出来ない。
-log(1*10^-6+1*10^7)=5.959≒-log(1*10^-6)=6.000
-log(1*10^-9+1*10^7)=6.996
>>359 もう一つ追加。
>>362 でHClは100%解離していると『仮定』しているが
実際の解離度は100%では無い。
H+濃度=水のH+濃度+酸の濃度×解離度
pHに限らず理工学の実用計算は,常に条件範囲内の近似式
条件(仮定)は無限に適用は出来ない。
pHの場合で言えば、H+濃度=酸の濃度は限定範囲内で≒。
全濃度領域なら,H+濃度≠酸の濃度 である。
例えば10 mol/L では pH≠-1 である。
>>362 厳密にいうとその計算はまちがっとるよ
厨房レベルなら、まあいいんだけど。。。。。
>>361-363 なるほど、H+の濃度ですか…
参考になりました、ありがとうございました!
クロム酸カリウム溶液を指示薬とし 塩化ナトリウムを含む試料溶液に硝酸銀溶液を滴下する。 滴下された硝酸銀は(2.4)式のように、 塩化ナトリウムの塩素イオンと反応して塩化銀の白色沈殿を生ずる。 しかし塩化物イオンが消費されてなくなると、 硝酸銀は指示薬のクロム酸カリウムと反応し、 (2.5)式のようにクロム酸銀の赤褐色沈殿を生ずる。 終点は溶液が赤味を帯びた時とする。 NaCl + AgNO3 → NaNO3 + AgCl↓(白色) (2.4) 2AgNO3 + K2CrO4 → 2KNO3 + Ag2CrO4↓(赤褐色) (2.5) という実験をしました。 で、赤褐色の沈殿を要するまでに加えた硝酸銀水溶液の量をAミリリットルと すると、塩化ナトリウムのモル数はいくらになるのでしょうか・・・ 上の式としたの式のつながりが見えないのですが 上の式を2倍して上から引いて整理して 2NaCl+2KNO3+Ag2CrO4↓ → 2NaNO3+2AgCl↓ +K2CrO4 から求めるのですか?
>>366 ちがーう
「終点」とは何か、よーく考えてみよう
なんちゅうかな、自分の書いた文をもう5回くらいよく読んでみるこった
もちろん、読むのは書き写した部分ね。 省略された2倍してあーたらこーたらは必要ないよ
>>366 (2.5)式の反応が完了するまでの滴定量ではなく
(2.4)式の反応が完了する[(2.5)式の反応が始まる]点までの滴定量。
(2.5)式の反応が少し生じるが(2.4)式の滴定量>>(2.5)式滴定量なら
(2.5)式の反応(色を着ける)の滴定量は無視しても良い。
精度を要求する場合は,(2.5)の反応だけで(Cl-を含まない)着色を認める
までの滴定量を求めてブランク量とし,
(2.4)式敵定量+(2.5)式敵定量−ブランク滴定量
を滴定量[(2.4)式の滴定量]とする。
(2.5)式の滴定量=ブランク滴定量
Cl-の量を求めるには(2.4)式の反応だけを考えれば良い。
2.3gのエタノールC2H6Oを完全燃焼させた。 燃焼に必要な空気の体積は標準状態で何リットルか。 ただし、空気の体積の20%が酸素であるとする。 燃焼に必要なO2の体積は3.92リットルと出たのですが、 空気とか言われると??状態です。 阿呆な私に説明おねがいします。
>>371 空気の20%が酸素だから5倍すればいい
>>372 ありがとうございました〜。
ちなみにO2の体積は3.36リットルだった・・・。
どおりで5倍しても答えが合わないはずだ。
どうもでした
>>371 ん? O2 3.92リットル? 間違ってない?
AgNO2は0.02mol/lというのが解っているので aミリリットル要したならば ブランクを無視すると 0.02:1000=X:a X=2a×10^−5 mol とこれでいいのでしょうか? 皆さんどうもありがとうございました。2.4式だけでいいんですね。
ちょっと今思ったのですが (2.5)式というのは いわば、クロム酸銀の沈殿の実験は (2.4)式の反応がどこで終るのか・・・という事を 知るための目印として使われている!! という理解の仕方でいいのでしょうか???
>>374 おっしゃるとおり間違ってました・・・。
ある温度、圧力で、メタンCH4と水素H2の混合気体100mlを
完全燃焼させるのに、同じ温度、圧力の酸素が95ml必要であった。
混合気体中に含まれるメタンは何mlか。
また、燃焼で生成する二酸化炭素は、反応前と
同じ温度、圧力で何mlか。
手も足も出ません・・・。
化学反応式書いてもチンプンカンプンですた。
ヒントだけでもおねがいします・・・。
流れとまったく関係無いけどチョト質問。 ジメチルエステルって、 R−COO−R’ のRとR’にメチル基が「含まれている」奴であればなんでもいいんだよな? メチル基「だけ」のものだけを指すんじゃないんだよな? できるだけ早急に頼む(後2時間)。
379 :
あるケミストさん :03/08/27 16:42
>>378 ちがう
Me-OCO-R−COO-Me
こういうの
エステル結合がふたつあるの
>>377 CH4+2O2→CO2+2H2O
H2+1/2 O2 →H2O
メタンの体積をx、水素の体積をy とおき
x+y=100
2x+ 1/2y=95
で解けるでしょう
>>378 なんかちゃうぞ
メチルエステルっていえばR’がメチルのものだろ
ジメチルエステルは二価(以上)の脂肪酸(または酸)で・・(ry
>>378 Rの方がメチルだったらたぶん「酢酸エステル」という言い方になるんじゃないかと。
訂正 脂肪酸× → カルボン酸○
>>376 はいはい、そうそう。だから指示薬なんだってば
>>376 そのとおり。
で、塩化銀の沈殿がなぜクロム酸銀に優先して生じるのかを
考察すると、化学の理解がいっそう深まる
・・・・かもしれない
>>380 あってました〜、ありがとうございました。
えーとつまり379の奴でいいの? そんでMeってメチル基?
どうやら379のMeをメチル基としたときのでよさそうな感じです。 おかげで家庭教師来る前に宿題できますた。ありがとうございます。 さ〜てあと1時間で英語しなくっちゃ。(死)
あぼーん
389 :
あるケミストさん :03/08/27 20:21
390 :
あるケミストさん :03/08/27 20:33
塩素、酸素、二酸化炭素、メタン、ニチレン、ホルムアルデヒド、アセチレン 窒素、アンモニア、青酸の構造式教えて
391 :
あるケミストさん :03/08/27 22:16
392 :
あるケミストさん :03/08/27 22:21
>>392 どっかの大学の図書館に行って、専門の文献を探してください。
あぼーん
396 :
あるケミストさん :03/08/28 05:30
ベンゼンにアミノ基とメチル基がついてるのって何てゆう名前ですか?toluidineと書いてあるのですが読めない…。
)396 とるいじん
あぼーん
>>390 とりあえずニチレンは、南無妙法蓮華経。
400 :
あるケミストさん :03/08/28 12:40
質量パーセント濃度68%の濃硝酸の凝固点を求めよ。 これわかる人いますか? 難しすぎて手も足も出ない状況です
401 :
あるケミストさん :03/08/28 13:20
402 :
あるケミストさん :03/08/28 19:17
あぼーん
あぼーん
405 :
あるケミストさん :03/08/29 00:24
高校の範囲で、メチルフェニルケトンをアセトフェノンと 覚えるべきなのでしょうか? そもそもフェノンって何ですか?
>>405 正式な名称は1-フェニルエタノン
メチルフェニルケトンとアセトフェノンは慣用名。
この2つではアセトフェノンのほうがやや一般的。
フェノンとはベンゼンの非環式モノアシル誘導体に
の命名においてフェニル基(ベンゼンから水素原子を1個取り除いて
できる置換基)を表す。
>>406 訂正、メチルフェニルケトンは基官能命名法に
よる命名。
ちなみに1-フェニルエタノンはIUPAC命名法。
>>406 つまりphenyl基がちょっと変化しちゃったのが
phenoneってことですかね?
「ベンゼンの非環式モノアシル誘導体」がよくわからなかったので。。。
ありがとうございました!
409 :
あるケミストさん :03/08/29 09:32
>>406 メチルフェニルケトンも立派なIUPAC式の名前の付け方だが?
また、アセトフェノンも置換付加だが、IUPACの許容慣用名だが?
あぼーん
411 :
あるケミストさん :03/08/29 09:33
あぼーん
(1) pH2.00の塩酸10.0mlとpH4.00の塩酸100.0mlを混合すると何pHの塩酸ができるか。 (ただし混合による体積変化はないものとする) [pH2.00] 1.0×10^-2×10/1000 = 1.0×10^-4 [pH4.00] 1.0×10^-4×100/1000 = 1.0×10^-5 答えは[約3.0]みたいなんですが、上の2つをたしてもそうなりません。 式が間違ってるんでしょうか…? (2)0.100mol/lの塩酸20.00mlを0.100mol/lの水酸化ナトリウム水溶液で適定する。 水酸化ナトリウム水溶液19.90ml加えたときの水素イオン濃度[H+]を求めよ 0.100×20/1000 = 0.002 0.100×19.90/1000 = 0.00199 0.002+0.00199 = 0.00399????? こちらもなんかおかしな数字が出てきます… ご指導よろしくおねがいします。
(1)はまず自分が計算しているのは何なのか考えてみよう [pH2.00] 1.0×10^-2×10/1000 = 1.0×10^-4 [pH4.00] 1.0×10^-4×100/1000 = 1.0×10^-5 これはそれぞれの水素イオンの量をもとめている これを足すと、あくまで混ぜた時の水素イオンの量がでるわけ。 pHっていうのは水素イオン濃度だから この値はphでは無いよ。 体積で割ればphがでるので (10^-4+10^-5) ×1000/110 =1.1×10^-4 ×1000/110 =1.0×10^-3 あとはLog10をとればpH3になる。 これで合っていればいいなぁ・・・ちょっと自信ないが。 pHはちょっと苦手なので詳しい人、間違っていたら訂正お願いします
(2) >0.100×20/1000 = 0.002 >0.100×19.90/1000 = 0.00199 ここまではいいが、 >0.002+0.00199 = 0.00399 足すなよ。 これは中和の滴定なんだから引くべき 0.002-0.00199=0.1×10^-3 のH+が残っている と考えるべきでは? たぶんな。
Log10を取るじゃなくて-Log10だったね。10はちっさいほうの10です。 -Log 10 んで (2)は0.1×10^-3じゃなくて、0.1×10^-4だね 上と同じように常用対数をとって pH4で合ってるかな?
あああああ、 0.1×10^-4 じゃなく 1.0×10^-4 だ。ごめん。
なんかワラタ。何故に足すのだ。
>>414-417 ご丁寧にありがとうございます。
(1)水素イオン濃度とpHごごっちゃにしていたようです…
(2)滴定なのに上の問題と混ざってたしてしましました…
良く見たら答えが書いてあって[2.51×10^-4]となってるんですが、
これは答えが間違ってるんでしょうか…?
どう計算したら[2.51×10^-4]なんて数字が出てくるのか…
うは、間違えたか… つじつまが合うように考え直すわ。
>>413 (2)について
同じ濃度の塩酸と酸化ナトリウム水溶液なわけだから
中和するには同じ量を混ぜればいいわけです。
塩酸20mlに水酸化ナトリウム水溶液19.9ml入れたわけだから
20-19.9=0.1
つまり0.1mol/l塩酸0.1ml分が残っているわけです。
よって水素イオン濃度は[H+]は0.00001mol/(20+19.9)ml
で、単位合わせたらどうかな?今電卓ないもんでスマソ。
よく考えたらパシコンに電卓あるじゃん俺。。 これであってるっぽいよぅ。
(2) HCl、NaOHも全部電離しちゃうと HCl水溶液中に H+ : 20.00*10^-4 [mol] cl- : 20.00*10^-4 [mol] NaOH水溶液中に OH- : 19.90*10^-4 [mol] Na+ : 19.90*10^-4 [mol] Na+とCl-はとりあえずほっぽっといて H+とOH-がくっついてH2Oになったら 残っているH+は 0.10*10^-4 [mol] 水溶液の体積は 39.90*10^-4 [l] よって水素イオン濃度は 2.5*10^-2 [mol/l]
フォローサンクス。 (1)で解いたものを(2)でやっていなかったのか。 なるほど。 最後に体積で割らないとね…
425 :
あるケミストさん :03/08/29 22:22
>>423 訂正
水溶液の体積は 39.90*10^-3 [l]
~~~~~
よって水素イオン濃度は 2.5*10^-4 [mol/l]
~~~~~~
>>421 ええと、0.00001/(20+19.9)=0.00000025=2.5×10^-4ですね。
>>423 なるほど、そういう考え方もありましたが…流石ですね。
御二人とも大変参考になりました!ありがとうございました!
イヤ、3人であろう
あ、そんなつもりじゃ(;´Д`)ゴメソネ
430 :
あるケミストさん :03/08/29 22:39
おまいらはいったいなにをやっておるのだ
0.3mol/lの硫酸20mlを中和するのにアンモニアを標準状態で何l必要とするか 2×0.3×20/1000 = 1×v/22400 v=268.8 なんか違う気がするんですが…???
>>431 なんで22400_g?
分母は22.4gでいいと思われ。
>>431 vの単位をLとするのであれば、右辺は1×v/(22.4L/mol)では?
左辺の単位が価数×(mol/L)×(L)=mol なのだから、
右辺の単位も結果的にmolになってなきゃ……
(;´Д`)何か頭がブッdでたみたいです… 片方リットルで片方ミリリットルにするなんて馬鹿だな…
>>431-433 vの単位がmLであるとしたんだったら
式も431ので正解だし、
答えも431の出したとおりv=268.8mLで正解。
問題が「体積を求めよ」(=単位をこちらで決めていい)だったらね。
pH2の塩酸とpH12の水酸化ナトリウム水溶液を同体積ずつ混合すると、pHは7になることを証明せよ。 これって体積を1とおくと、 H+ =1.0×10^-2 OH- =1.0×10^-14/1.0×10^-2=1.0×10^-12 となるんですが、この後がわかりません…
× OH- =1.0×10^-14/1.0×10^-2=1.0×10^-12 ○ H+ = 同上
まちがえたぽ
pH2の塩酸→[H+]=10^-2mol/l pH12の水酸化ナトリウム→[H+]=10^-12mol/l よってpH12の水酸化ナトリウムの[OH-]は10^-14/10^-12=10^-2 結局塩酸も水酸化ナトリウム水溶液も10^-2mol/lだから 同体積入れたら中和される。よってpH7。 で、だめかな?
なるほど!確かに同濃度、同体積で中和を考えると7になりますね! ありがとうございました。
ごめん自信ない。これでいいのかな(´д`)
443 :
あるケミストさん :03/08/30 10:25
サリチル酸からアセチルサリチル酸へ変える反応で アセチルサリチル酸が3.0g生成した。 このとき反応した(CH3CO)2Oの量を重量で求めよ。 反応式を書いてみて アセチルサリチル酸:無水酢酸=2:1だと思いました。 アセチルサリチル酸の分子量は180、無水酢酸は102(だと思う) 3÷180×1/2×102=0.85g どこがまちがってますかぁ?!
>>443 >アセチルサリチル酸:無水酢酸=2:1だと思いました。
アセチルサリチル酸と無水酢酸は残念ながら1:1で反応します。
そこから考え直すといいかもね
サリチル酸 + 無水酢酸 → アセチルサリチル酸 + 酢酸 3/180×102 = 1.7g 多分ね(´д`)
ゴメソかぶった
1:1なんですか?! 2サリチル酸+無水酢酸→2アセチルサリチル酸+H2O だと思ったんですが(+_+)そこから違うんですね。 ちなみに答えは1.7でした。合ってますね。
>>448 教えてもらった人に「合ってますね」は失礼だぽ。
450 :
あるケミストさん :03/08/30 18:33
質量パーセント濃度68%の濃硝酸の凝固点を求めよ。 これは凝固点降下が関係してくるのでしょうか? 硝酸の融点(-42.6)を0.68倍して-28.968じゃダメなのでしょうか?
451 :
あるケミストさん :03/08/30 19:09
(´д`)ダメ
452 :
あるケミストさん :03/08/30 21:08
>450 それじゃ、ほとんど水の0.68%溶液だと、-2890度で凝固、ってことに。 水と硝酸の混合液であることに注意して考えるべし。
453 :
あるケミストさん :03/08/30 21:25
>>445 &446 ありがとうございます☆夏休み中は学校ナイから誰にも聞けなくて困るんですけど、ココのみなさんはあたしの疑問をいつも解決してるから助かります♪
>>449 そんなつもりじゃないです(+_+)
454 :
あるケミストさん :03/08/30 22:46
酸素と窒素がそれぞれ21%、79%の体積比で混合した0℃、1atmの空気がある 0℃、1atmのもとで1ℓの水に酸素49mℓ、窒素は23mℓ溶ける。 @この空気が飽和している水1ℓに溶けている窒素の質量(mg)はいくらか Aこの溶液1mℓ中に酸素分子は平均何個存在するか。 →@解答には(23/22400)×0.79×28.0×1000≒23 と書いていたのですがこれは公式ですか? A(49/22400)×0.21×(1/1000)≒4.593×10^(-7) ゆえに4.593×10^(-7)×6.02×10^(23)≒2.76×10^(17) と書かれてました。2行目はわかるのですがやはり1行目がわかりません
>>454 別に公式ではなくて,
[mol]×[g/mol]×1000=[mg]
ってこと
456 :
あるケミストさん :03/08/30 23:08
>>455 @で飽和している状態ってこの問題でどういうことをいってるのですかね。
あぼーん
>>456 酸素と窒素がそれぞれ21%、79%の体積比で混合した0℃、1atmの空気が、水1Lに飽和している状態。
459 :
あるケミストさん :03/08/30 23:21
>>458 あっそーか。
これとよく似た問題で
この空気と接している水1ℓに溶けている酸素の体積を標準状態に換算した値はいくらか
というのがあるのですが、これは飽和状態とはいわないのですか?
10%のグルコース水溶液(C6H12O6で180)をモル濃度に換算すると□mol.kgになる。(水溶液の密度1.03g/ml) これって、mol/lは0.57って出たんですけど、mol/kgが出せないんです… 質量モル濃度って溶質の物質量/溶媒の質量で出るんですよね?
>>460 10wt%のグルコース水溶液=グルコース100g:水900g=グルコース111g:水1000g
111/180=0.62mol/kg
かなぁ(´д`)
えっと、教科書のカロリーのところに 「1カロリー=水1gを1℃上げるエネルギー」とあるのですが 栄養学でも、カロリーって言葉使いますよね。 ラーメンはカロリーが高いとか、生野菜はカロリーが低いとか。 栄養学でのカロリーとは、どういう意味なんでしょう?
466 :
あるケミストさん :03/09/01 21:43
基本的には一緒だった気がする。 ただし、1カロリー(栄養学) = 1キロカロリー(化学)
それじゃ答えになってないだろ。 その食べ物を完全燃焼させたときに発生する熱量だよ
それと>466は大嘘なので騙されないように
>1カロリー(栄養学) = 1キロカロリー(化学) ワラタw
1000cal=1Cal=1kcal
あぼーん
460の正解を教えて下さい(ノд`)
>>474 >>463 では不満開
(1000/0.9-1000)/180≒0.62
www.geocities.com/yoshihitoshigihara/noudo1.htm
>>466 大(だい)カロリーってやつですな。
470のとおりCを大文字で書く。
今思えば確かに笑える単位だがね。
さすがに今はややこしい大カロリーとか、使ってないと信じたいがね。 むしろ、最近もらった輸入物のお菓子の品質表示に、 ジュール単位のエネルギーが表示されててびっくらこいたね。
>>467 ほうほう、ならばノンカロリーの食べ物は、
完全燃焼させても熱を発生しないんですか。(w
1時間奮闘して、あきらめた問題教えてください。 「濃度98%、密度1.84g/ml の濃硫酸のモル濃度を求めよ」 暇な方、よろしければ教えてください。 全体的によくわからないのです
480 :
あるケミストさん :03/09/02 21:15
37 心得をよく読みましょう New! 03/09/02 21:14 ID:dW93BI7w
お手数かけます。asahi-netです。
【板名】 化学板
【スレのURL】
http://science.2ch.net/test/read.cgi/bake/1059249767/ 【名前】
【メール欄(省略可)】
【本文】
>>479 流れだけ言っておきます。
実際に手を動かしてみて、どこがわからないかがわかったら、
それがどこなのかわかるように質問すれば、誰かが答えてくれるかと。
「モル濃度」とは、溶液1Lに含まれる溶質の物質量です。
ということは、この濃硫酸1Lの中に何molのH2SO4分子が含まれているかを
求めればいいのです。
この方針で進めましょう。
密度がわかっているので、濃硫酸1Lの質量[g]を求めることができます。
そのうちの98%が、溶質のH2SO4の質量ということになります。
質量[g]と、H2SO4の分子量がわかれば、その質量のH2SO4が何molなのかを求められます。
そう、濃硫酸1Lに含まれるH2SO4の物質量、すなわちモル濃度を。
S≡KLNΩ のLがなんなのかわかりません。 おしえてくだちい
体積に決まってんだろーが 公式丸覚えしてないでちゃんと初めから導いてみろ
>>478 何を得意になってるのか知らんが、
ノンカロリー表示やノンアルコール表示は
値が本当にゼロでなくとも
ある基準値以下なら認められるものなんだが
484 :
あるケミストさん :03/09/03 15:10
【問題文】 98%の硫酸(比重1.84)を用いて0.5mol/L硫酸500mLをつくるには、98%の硫酸は何mL必要か? 硫酸分子量は98.0 【私の解答】 0.25mol硫酸=98.0×0.5×500/1000=24.5g 24.5÷0.98÷1.84=13.57mL よって13.57mL必要である 間違ってませんよね?
化学のベンゼン環とかが、うまく書けるソフトありまつか? できればフリーで
下の方のスレにあったんで、もういいっす
488 :
あるケミストさん :03/09/03 17:44
>>485 レスどうもありがとうございます それは全然考えてませんでした…
とりあえず合ってそうでホッ
489 :
あるケミストさん :03/09/03 19:00
アシル基ってどんな官能基ですか? あとエポキシどういうものなのでしょうか? 教えてください。
二溶液〔アルコール〕を混合させたら、体積がちがっているんですけど なんでなんでですか??
あぼーん
493 :
あるケミストさん :03/09/03 20:41
水素がイオンになると、どうして陽イオンになるのですか? 水素がヘリウムになろうとして、電子を一個もらうのに、 なぜ陰イオンにならないのでしょう・・・
494 :
あるケミストさん :03/09/03 20:58
電子軌道を勉強汁
>>483 全く的外れな意見としか言いようがないのだが。
化学で通常使う「カロリー」と栄養学の「カロリー」の最も重要な違いは、
栄養学では消化・吸収・代謝を考慮に入れるということではないのか?
澱粉と食物繊維が、共に「糖」の重合体であるにもかかわらず
(栄養学の)カロリーが違うのは何故か
>>467 で理解できるのか?
>>494 今高一で化学Tなんですけど、電子軌道は習ってないんです。
まだ分からなくてもいいのかなぁ。
463です。俺は結局あってるのですか?
>>464 はどういうこと?(´д`)
>>496 だいぶ前に指導要領から消えてしまったからね…
でも興味があるなら勉強しておいて損はない。
というか、電子軌道についての知識がないと
・分子の形
・オクテット則
・イオン化傾向
・電子親和力
・周期律
・炎色反応
等々々々について「なぜこうなるのか」が全く理解できず、
ただ丸暗記するしかなくなってしまう。
これじゃ面白くも何ともないだろ?
>>496 水素原子は陽子(+1)それと電子(-1)一個持ってるので電気的に±0だから→H
水素イオンは水素原子から電子が一個取れた物です。陽子が+1。
で、電子(-1)がないから相対的に+1だよね。だから→H+
原子核に近い、一番内側の電子軌道(K殻)は電子2個で安定します。
だからH原子とH原子が電子を1個ずつ持ち寄っているわけです。
水素分子H2は水素原子2つでできてるから、
陽子(+1)が2コと電子(-1)が2コで±0です。だから陰イオンじゃないです。
>>498 炎色反応にどう関係するのか教えてもらえませんか(ノд`)
錯体の色はd軌道の電子の数が関わってきますけどそれと似たような感じでしょうか?
500 :
あるケミストさん :03/09/03 22:26
分析化学で沈殿滴定のファヤンス(Fajans)法とは具体的にどういう反応なんですか? ぐぐったもののあまりヒットせず… 塩化物イオンを銀で滴定する方法なんですが固有の薬剤を用いた反応を 指しているものなんでしょうか
501 :
高1の坊や :03/09/03 23:19
塩酸とアンモニア水の中和反応の化学反応式を表せ。って問題なんですが… 「水」ってあるから、HCl+NH4+H2O→…ってやるべきですか? 似たような問題を探したら、塩酸とアンモニアっていうのがあったんですが、 答えがNH4Clになっていたんです。そもそも中和ってH2Oができる反応のはず… でも、アンモニア水の問題もなんとなくで解いたら、結局H2Oが増えてないんですよね。 1molのままで…
>501 NH3+H2O→NH4+ +OH- HCl→H+ +Cl-
>493 高校では扱わないが、水素化物イオンH-は存在するよ。 NaH(水素化ナトリウム)とかCaH2(水素化カルシウム)とかあるし。 もっともこれらの塩は水に入れると水から水素イオンを奪って 水素ガスになってしまうが。
504 :
あるケミストさん :03/09/04 01:13
すいません、教えて下さい。 レモン電池ってありますよね、レモンに銅と銀を電極にして電池をつくったら、 どれぞれの極でどのような化学反応(反応式)をするのですか? どちらも水素よりイオン化傾向が小さいのでよくわからないのです。
505 :
あるケミストさん :03/09/04 02:04
すいません教えてください シアン化物が糖類と反応すると シアン化物の毒性が失われる と友人が言っているんですが そんな事ってあるんでしょうか シアン化物の毒性って シアン化物に強酸を加えられたときに発生する シアン化水素の毒性だと思っていたんですが 違うんでしょうか。
506 :
あるケミストさん :03/09/04 02:15
>501 まずアンモニアの化学式が違う。NH3だよ。 中和ってのは別に水ができる反応に限らないよ。 酸と塩基の反応って考えたら? 酸と塩基がH+とOH-だったら水ができるけど。 高校だったら>502のでいいのかな? 上の式がちょっと気になるけど。
507 :
あるケミストさん :03/09/04 02:29
>505 シアン化物イオンの毒性。 ようは反応性が高いことが問題。 体内の大して重要なもんじゃないものと反応して 固定されてしまえばってことじゃないの?
508 :
あるケミストさん :03/09/04 02:46
>500 具体的にいえてるかはわからんけど フルオレセインやエオシンとかの吸着指示薬 を使うらしい。 AgClの沈殿ができたあと余分のAg+で荷電した沈殿と 指示薬で着色するって。 分析化学の本見たら載ってるよ。
509 :
あるケミストさん :03/09/04 05:03
>>508 どうもありがとうございます
私の分析化学の教科書はダメ本なのか載ってナカター
助かりましたです
えっと、質問したいです。 化学IBの化学平衡のノートとってました おなじみの(?) N2 + 3H2 ⇔ 2NH3 + 9.2kJ という式です ┏━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━┓ ┃条件の変化 ┃平衡状態で起こる反応 ┃移動方向┃ ┣━━┳━━━━━┳━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━┫ ┃ ┃反応系 ┃上げる┃NH3合成反応 ┃→ ┃ ┃ ┃(N2 or H2) ╋━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━┫ ┃ ┃ ┃下げる┃NH3分解反応 ┃← ┃ ┃濃度┣━━━━━╋━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━┫ ┃ ┃生成系 ┃上げる ┃NH3合成反応 ┃← ┃ ┃ ┃(NH3) ╋━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━┫ ┃ ┃ ┃下げる ┃NH3分解反応 ┃→ ┃ ┗━━┻━━━━━┻━━━┻━━━━━━━━━━┻━━━━┛ 「濃度」のところなんですが、↑これがいまいちわかりません。 「温度」は、上げれば、平衡状態では温度が下がる反応(吸熱反応)がおこるから、←方向の反応が促進されて←に 下げれば、平衡状態では温度が上がる反応(発熱反応)がおこるから、→方向の反応が促進されて→に はわかるんですが 「濃度」の上の表の意味がほんと、わかりません。あほらしいですが、ご教授願えると嬉しいです。
二点質問。 表中、「平衡状態で起こる反応」ではなく、「新たな平衡状態に移るときに起こる反応」では? 生成系の条件変化(下二段)の「NH3合成反応」と「NH3分解反応」は逆では? 平衡定数 K = [NH3]^2 / ([N2] * [H2]^3) は習いましたか? 反応系の濃度を上げる、即ち分母が大きくすると、 もとのKの値に戻すため分母は小さく、分子は大きくなります。 つまり、反応は右に進みNH3生成反応が起こります。
512 :
あるケミストさん :03/09/06 09:58
平衡反応は、N2+3H2→2NH3 反応速度v1=k1×[N2]×[H2]^3 @ 2NH3→N2+3H2 反応速度v2=k2×[NH3]^2 A の2つの反応が釣り合うところで、平衡となる。 反応速度は、それぞれの反応分子が衝突する確率(これが反応する必須条件)に比例する。 つまり、反応物の濃度を上げた方の反応速度が上がるから、 [N2]、[H2]を上げると、@の反応速度が高くなり、平衡は右に進み、@とAの 反応速度が釣り合うところで新たな平衡となる。 [NH3]を上げると、Aの反応速度が高くなり、平衡は左に。 ちなみに平衡定数はv1=v2が平衡の条件だから k1×[N2]×[H2]^3=k2×[NH3]^2 [NH3]^2 / ([N2] * [H2]^3)=k1/k2=K(定数)から導けます。
>>504 >>513 過酸化水素あたりを突っ込めば、銅が酸化される理由ができるから、
電池にならねえかな〜とかふと思ったんだけどどんなもんだろう。
試してみたいけど銀板なんか手元にないからな〜〜
516 :
あるケミストさん :03/09/10 05:33
結晶化に関する質問です ある化合物Xは極性のある有機化合物(メタノールやエタノール)によく解け 極性がないまたはほとんどない有機化合物(例えばヘキサン) には解けないかほとんど解けない 化合物Xを結晶化するためにはどのように溶媒を混ぜればよいか 極性のある物質と非極性物質は混ぜても 分かれてしまうので溶媒を混ぜてつくれないとおもうのですが・・・
>>516 混ざる混ざらないは互いの極性の「程度の差」によってくるところがあって、
混ざるもの混ざらないものというグループ分けが完璧にできるわけではないですよ。
たとえば、メタとヘキサンだと確かに二層に分かれるが、
エタとヘキサンなら混ざりますよ。
518 :
あるケミストさん :03/09/10 11:31
>>517 ありがとうございます
明後日まで宿題なので助かりました
うわ、ageちゃった。すいません
522 :
あるケミストさん :03/09/15 11:48
(1) Reaction of the compound 3 with trimethyl ammonium iodide led to the cleavage of both the benzyloxy carbonyl group and the methyl vinyl ether,yielding keto amine 5 directly. (2) Further spectroscopic study of the structures of the reaction intermediates should clarify the role of vinyl group. 訳してください スペルミスあるかも
523 :
あるケミストさん :03/09/15 14:31
524 :
あるケミストさん :03/09/15 23:19
>523はほっといて (1)compound 3 with trimethyl ammonium iodide (2)the benzyloxy carbonyl group (3)the methyl vinyl ether (4)keto amine 5 の4つが化合物だよね (1)が(2)と(3)を分裂させて(4)を生じる、という感じですか spectroscopicが分光学 intermediatesは「中間の〜」だから ビニル基の中間体としての役割を分光学的に〜、かな 英語苦手スマソ
525 :
あるケミストさん :03/09/15 23:53
>>524 俺も、「まず出来るところまで訳す」というのは正論だし、礼儀だと思うが?
526 :
あるケミストさん :03/09/16 00:15
そのとーり
>525 俺はただ問題解きたかっただけです 答える側が偉そうにしてるのはつまらないと思うし、 初心者と自治厨のループでスレが埋まるくらいならさっさと答えてあげたほうがスレのメリットがあるかと
528 :
あるケミストさん :03/09/16 00:58
「訳してください」「はい訳してあげます」 そんなスレいらないって。 「スレのメリット」と言うなら、よりよいスレにするように考えなよ。
1 名前:あるケミストさん 投稿日:03/07/27 05:02 << お約束 >> + 宿 題 丸 投 げ 禁 止!! 問題文をただ書き込んだだけのものには答えません。回答者は聞かれたことに何でも答えてくれる 便利な機械ではありませんし、そういう質問のされ方は楽しくないのでやめてね。 化学板は化学についてのコミュニケーションを楽しむところです。答えは書かずに問題を解くための ヒントだけをくれる人が多いのも、一方的に教えるのではなくあなたが自分で解けるようになるところを 見たいからです。もしヒントをもらったらそれを参考にしてもう少しがんばってみましょう。 回答してくれた人へのお礼も忘れずに。 + 問題のどこがわからないのか、どこまでどのように計算してみたのか、など詳しく書きましょう。 書き込む前に誤字がないか、元素記号や数が間違っていないかもう一度文章全体を確認してみましょう。 できれば自分の学年、今やっている範囲をそえると問題が解決しやすいよ♪
530 :
あるケミストさん :03/09/16 02:09
I know epsom salts{magnesium sulphate} and liquid paraffin make you shit your pants,but how much of them will do the job quickly+effectively?There this prick I know... I don't want to kill him.
>>522 >>524 化合物は「compound 3」(原料)、「trimethyl ammonium iodide」(試薬)、「(keto amine) 5」(生成物)
「benzyloxy carbonyl group」と「methyl vinyl ether」は「compound 3」の官能基。
#「trimethyl ammonium iodide」はあっているか?「tetramethyl」では?
原料3のアミンがベンジルオキシカルボニル(Cbz)、ケトン(or アルデヒド)がビニルエーテルの形で
保護されているのを「trimethyl ammonium iodide」で脱保護して、ケトとアミンを持つ5にするということ。
(2)の経緯が良くわからんが、文意は
「反応中間体をもっと(分光学的に)分析すれば、ビニル基の役割がよくわかるだろうよ」
英語苦手云々の問題でなく、この程度わからんと話にならん。
532 :
あるケミストさん :03/09/21 16:28
基礎化学な質問で恐縮なんですが 酢酸バッファー 0.1MpH4.8を100ml作るのに 酢酸0.2Mと酢酸ナトリウム0.2Mを混ぜて作るとしたら 何ml ずつ混ぜればいいですか ちなみにpK=4.6だったかな(不確か) 等式から教えてください eえっと、他スレからの誘導です
533 :
あるケミストさん :03/09/21 16:45
水9g中の水素原子の個数は?という問題で解説を見るとH2O=18 g=1mol 「この中にHは2molある。とあり9/18*2*アボガドロ定数」 となるそうだが、「」の部分がわかりません。。
>>533 「mol」とはあくまで「数の単位」であって、数えているものが何かによって違う数になるのはわかるでしょうか。
たとえば、「5人」の男の人がいたとしたら、その中には「10個」のキンタマがあるわけよね。
それと同じで、たとえば「5個」の水の分子があったとしたら、その中には「10個」の水素原子があるわけ。
単なる数なんだから、たとえば「アボガドロ定数個」の水の分子があったとしたら、
その中には「2*アボガドロ定数個」の水素原子がある、ということもいえるね。
「」の部分は、それをモルという単位で表しているだけ。
535 :
あるケミストさん :03/09/21 17:56
>>532 酢酸ナトリウムがすべて電離、そのため[CH3COO-]がたくさんあるので酢酸はほとんど電離しない
と考えると、
K=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]
[H+}=K×([CH3COOH]/[CH3COO-]) =K×(酢酸のモル濃度/酢酸ナトリウムのモル濃度)
が成り立つので、
[H+]=10^-4.8、K=10^-4.6、どちらかをxml、もう一方を(100-x)ml混合したものとして
この式に入れればいいのかな、たぶん。
1ダースは12個のことだし、 1molは602300000000000000000000個のことなんだってば
>>532 ,536
pKa=4.76 だから,近似的には4.8でいいだろ
ってことで50mLずつ
計算不要
539 :
高1の坊や :03/09/22 00:24
中和滴定の実験プリントの考察なんですが… 酢酸水溶液のモル濃度をc/mol・l^-1、体積をv/mlとすると、 この酢酸水溶液の与えることのできるH+の物質量n/molは、 どのように表すことができるか。 n= という問題なんですが、なんで文字の後に全部「/」がついているのか? それは別として、mol/l^1じゃなくてmol・l^1っていうのも理解不能です。 あと、l^1というのはmlと同じことですよね? この問題なんですけど眠かったのもあり(笑…夕方からずっと悩んでます。 どうかお願いします。
まず、l^-1ってのは、 「l(リットル)のマイナス1乗」 だと思うぞ。 だから、mol・l^-1ってのは、mol/l と同じ。 そして、単位を表すときに、「/」を使うことがある。例えば、 速度/km・h^-1 32 34 31 23 っていうように。 速度ってのは、32 km・h^-1(32 km/h) というように、単位も含めて速度なわけだけど、表やグラフにするときに、いちいち単位をいっぱい書くのはめんどくさいので、速度を単位で割ったもの(残るのは数字だけ)という意味で、/を単位を表すために使うことがある。 厳密に言えば、 「酢酸水溶液のモル濃度をc/mol・l^-1、体積をv/mlとすると」 って問題文での使い方は問題があると思うが。
541 :
あるケミストさん :03/09/22 00:40
/のあとのは単位。かっこと同じと考えていいよ。 んでモル濃度はmol/lと同じ、これはmolxl^-1ともかけるだろ?
542 :
高1の坊や :03/09/22 00:54
>>540 >>541 mol・l^-1とmol/lが同じってコトはわかりました。
どっちも、1/1000をかけてるってコトですよね。
ってことは…
n=c/mol・l^1×(v/ml÷1000)
ってことですか??
カッコとか÷は気にしないでください。
「/」については気にしなくていいってコトですね。
ありがとうございました。
l の意味がわかってないじゃんかよ...
>542はパー
545 :
高1の坊や :03/09/22 20:01
どういうことですか?
もう、アフォの相手すんの疲れたよ・・・ おめ、mol と ml の区別がつかねえんだろ・・
547 :
高1の坊や :03/09/22 20:36
俺、ホントあほでした… 多分夜中で頭働いてなかったんだと思います。 ってことは答え間違ってますよね?
単位は"[ ]"で囲みます
で、" / "←これの読み方は
>>544 が言ってるパー
" / "の右側にある単位には全て"^-1"がかかってる(m/s^2とかは別)
モル濃度は[mol/l]、体積はここでは[ml]となってるから単位換算して[l]に直す
物質量の単位は[mol]なので、[mol/l]×[l]で求められる
n[mol]=C[mol/l]*(1/1000)V[l]
てことで
>>542 はなんとなく合ってる
が、基本的なことがなんか違う
gと_gの違いを知らないのか?
/について,ちゃんとわかって教えてんのかねえ わかってないやつもいるみたいなんだが あるプロットの横軸が kK/T と書いてあったら どういう意味かわかるか?
>539-549 /は分数の棒 /の右側が分母 これ以上何か説明が必要か?
Cr (クロム) ではなく、Cl- (塩化物イオン)と思われ。 チアゾール環のNが四級化してカチオンになってるので、そのカウンターイオン。
554 :
高1の坊や :03/09/23 19:50
>>548 mlに1/1000をかけてlになおして、それをcにかければいいわけですよね?
555 :
あるケミストさん :03/09/23 21:54
>>高一の坊や まずは、教科書を頭から読みましょう。 理解できないときは、中学3年の時の教科書を読みましょう。 理解できないときは、中学2年の時の教科書を読みましょう。 理解できないときは、中学1年の時の教科書を読みましょう。 理解できないときは、小学6年の時の教科書を読みましょう。 ちょっと楽をしすぎ
556 :
あるケミストさん :03/09/25 18:42
無機化学で、八面体6配位のアクア錯体のうち、ヤーンテラー変形を受けると 思われる化合物を答えよ。という問題あるのですが、 どういう金属イオンが変形を受けるのでしょうか?
>556 マルチは逝け
558 :
あるケミストさん :03/09/25 23:30
>556 銅とかd9電子構造のとか
559 :
あるケミストさん :03/09/28 15:01
>>527 いい人も多いみたいだけど、こんな、回答者(本当はただのヒッキーじゃねえの?)が
えらそうにしてる、うざったい所来なくても、きちんと答えてくれるいい、
BBSあるのに。
>>559 「○○について答えてください」
これで答えてくれると思ってる質問者以上に偉そうな香具師はいないと思うが。
561 :
あるケミストさん :03/09/30 21:26
どっちにしろ高一の坊やは教科書も読んでない あるいは理解力がなさすぎ そんなの2chで質問してる香具師がヒッキー 先生に聞け
562 :
あるケミストさん :03/09/30 21:38
すいません、質問です。硫酸塩(Na2SO4など)を融解塩電解すると、 陽極の反応はどうなるのでしょうか?
563 :
あるケミストさん :03/09/30 21:56
>>562 なんでそんな簡単な問題を・・・
その前にあなたはどのように考えましたか?
564 :
あるケミストさん :03/09/30 22:03
家庭用ガスがプロパンを主成分としているのに対し、 ライターガスにはなぜブタンが用いられているのですか?
>>563 陰イオンとして硫酸イオンしかないわけで、硫酸イオンは酸化されないので・・・????
563さん、教えて下さい。よろしくお願いします。
566 :
あるケミストさん :03/09/30 22:22
なぜ電池は減るのですか?
567 :
ケミちゃん :03/09/30 22:28
568 :
あるケミストさん :03/09/30 22:31
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すいません、質問です。硫酸塩(Na2SO4など)を融解塩電解すると、 陽極の反応はどうなるのでしょうか?
>562 まずはペルオキソ二硫酸イオンができそうだが・・・ でもペルオキソ二硫酸イオンってそんな高温では即分解するだろうしな。
たすけてくださいよお
572 :
あるケミストさん :03/09/30 23:22
ブタンは、プロパンより液化させるのに必要な圧力が小さくてすむからです
573 :
あるケミストさん :03/09/30 23:25
574 :
あるケミストさん :03/09/30 23:43
Cu+2H2SO4 => CuSO4+2H2O+SO2 といった式についてなのですが、、、 CuSO4におけるCuやSの酸化数ってのはどうやって求めるんですか? たとえば2H2SO4であればHが+1、Oが-2なので和が0になることより求まりますが Cu,Sと2コも酸化数が不明な原子が含まれている場合って特定できないと思うのですが、、、
たすかりました。
576 :
あるケミストさん :03/10/01 07:27
>>574 単体→0価
水中では
CuSO4→Cu^(2+)+SO4^(2-)
だからCuSO4のCuは+U、Sは+Yの酸化数
577 :
あるケミストさん :03/10/01 07:30
1クロロ2、4ジニトロフェノールから2,4ジニトロフェノールを合成する 反応式がないと解けません。教えて。
578 :
あるケミストさん :03/10/01 10:55
>>577 自分で解決した。簡単だった。ありがとうございました。
579 :
あるケミストさん :03/10/01 18:05
>>578 「ありがとうございました」って誰も何もしてないわけだが。
「お騒がせしました」とか「すみません」じゃない?
580 :
あるケミストさん :03/10/01 18:07
>>579 生んでくれた両親に「ありがとうございました」
と感謝してると思われ
582 :
あるケミストさん :03/10/01 19:27
?NaOH+ ?(COOH)2→ ? + ? といてください。お願いします
583 :
あるケミストさん :03/10/01 19:34
>>582 2NaOH+(COOH)2→(COONa)2+2H2O
シュウ酸と水酸化ナトリウムの中和反応ですね。
シュウ酸は中和滴定なんかにつかいますね。
>>583ありがとうです。
グラファイトとベンゼン環の違いについて考察し、 グラファイトはベンゼン環と言えるかどうか答えなさいという宿題を出されました。 グラファイトの構造はベンゼン環と呼んでいいのでしょうか? グラファイトも芳香族化合物もπ電子共役しているけど グラファイトは芳香族のように求電子置換反応とか起こさないし、 微妙に違うもののような気がするのですが・・・
586 :
あるケミストさん :03/10/03 23:37
私は高校1年生です。「o-ヒドロキシベンズアルデヒドは 分子内で水素結合が見られるが、m-やp-ヒドロキシベンズアルデヒドは 分子内水素結合が見られない」と教科書にかいてあったのですが なぜ見られないんですか?
587 :
あるケミストさん :03/10/03 23:41
>>586 紙に構造を書いてみれ。
で水素結合はどことどこでやっているか考えてみろ。
588 :
あるケミストさん :03/10/03 23:46
高1の教科書にそんなことが載ってるのか?
>>585 レポートなら,今気づいたことから考察を発展していけば
十分なものになるだろ
590 :
あるケミストさん :03/10/03 23:55
>>587 やっとわかりました。ありがとうございました!
591 :
あるケミストさん :03/10/04 00:10
>>588 化学の教科書じゃないんです。物質総論っていう教科で使われている
教科書で習いました。
高校化学は先生に教えてもらわなくても、独学で大丈夫でしょうか?
教えてもらえるのなら教えてもらった方が良い。 その方が絶対楽。
>592 大丈夫。がんがれ
595 :
あるケミストさん :03/10/04 12:21
ベーキングパウダーの電離式誰か教えて!
596 :
あるケミストさん :03/10/04 18:10
>>595 ベーキングパウダーは炭酸水素ナトリウムなので
NaHCO3→Na(+) + HCO3(-)
HCO3(-)→H(+) + CO3(2-)
でいいかと思う。
「CH4,C2H4,C2H4における各Cのとる軌道について説明せよ」という問題なんですが、 CH4は4つのSP3混成軌道・C2H4は3つのSP2混成軌道と1つのP軌道・C2H2は2つの SP混成軌道と2つのP軌道をとっている これであっているでしょうか?
598 :
あるケミストさん :03/10/04 22:14
HFよりH2Oのほうが沸点高いのはどうしてですか?
>598 水素結合の数の違いかな?
600 :
あるケミストさん :03/10/04 22:33
>598 分子量の違いが大きんでないか?
601 :
あるケミストさん :03/10/04 22:36
>597 p軌道が、π結合
604 :
あるケミストさん :03/10/05 00:51
>598 >600はありえない。むしろHFのほうが分子量大きいだろ。 キーワードは「分子間力」
>>598 キーワードは水素結合でしょ。
教科書を良く見れ。
>>601 お礼遅くなってすいません。ありがとうございました。
先日学校で実験をしたのですが、 液体窒素を袋に入れ角にためると外部に液体がしたたり始め、 それをネオジム磁石にたらすとさびて(?)とけました。 どういうわけかまったく調べようがないのですが 誰かヒントでも良いので教えてくださいm(_ _)m
液体窒素? 液体ヘリウムならわかるのだが。実験でそんな高価なもの使わないか。
液体ヘリウムの場合もとけるのですか? 液体ヘリウムは別に低温ではないですよね?
液体窒素? 液体酸素ならわかるのだが。実験でそんな危険なもの使わないか。
611 :
あるケミストさん :03/10/05 17:06
液体窒素で酸素を液化させただけじゃないの? って608も610も分かってていってんのか、、、
612 :
あるケミストさん :03/10/05 18:20
611の言う通りだと思うのだが。
>>611 >>612 ありがとうございます!
ちなみに酸素を液化してネオジム磁石にたらすと熔けるんですか?
あー。俺が言いたかったのは
>>611 のとおり、
内部が液体ヘリウムなら、酸素が液化されてそんなことも起こるってこと。
超流動が起こるような条件とは思えないから、外部の液体は液体酸素だろう。
液化温度は ヘリウム < 酸素 < 窒素。
液体ヘリウムのほうが液体窒素より低温だぞ。
やったことが無いので知らないが、溶けるというより(あなたが書いている通り)錆びていくんじゃないか? そもそも酸化されやすいようだし。 溶融していくのではなく、液体が垂れた所が侵食されていくという感じではなかった?
616 :
あるケミストさん :03/10/05 18:53
48%の苛性ソーダの1Kgが8.715円のとき 25%の苛性ソーダの1Lは何円か(常温の時)?意味がわからなかったら 固体の苛性ソーダの比重が2.130です。 48%の苛性ソーダの比重がいくらかも教えてください。 もうかれこれ1週間悩んでいます・・・頭の良い方よろしくお願いします。
>>614 > 液化温度は ヘリウム < 酸素 < 窒素。
沸点は
ヘリウム < 窒素 < 酸素。じゃねーの?
N2 融点63.3 K,沸点77.4 K
O2 融点54.8 K,沸点90.2 K
He 融点0.95 K(26 気圧), 沸点4.2 K
いろいろすいません。化学さっぱりなもので・・(@@;) 確かに熔けるというか錆びてたような。。 >内部が液体ヘリウムなら、酸素が液化されてそんなことも起こるってこと。 >超流動が起こるような条件とは思えないから、外部の液体は液体酸素だろう。 そんなことって「酸素が液化する」ってことですか? それとも「磁石が錆びる」ってことですか?
>>618 そんなことっていうのは「液体酸素で磁石がさびる」ってこと(だと思われ)
液体酸素の酸化力はものすごくて、有機物が中に入ると
酸化速度が速すぎて爆発しちゃう
液体窒素でも酸素の液化は起きるよ
>>617 の言うとおり
液体窒素を空気に触れるところに置いておくと、青い色がついてくるしね
(青い色=液体酸素)
620 :
素朴な疑問 :03/10/06 03:07
凍らせたペットボトルを入れる、100均で売っているボトル入れ。 内側が、アルミ箔のものとウレタンのもの、どちらが保存性がよい(溶けにくい)のでしょうか?
>>620 アルミは熱伝導性が大きく、ウレタンは小さい
一番いいのはウレタンの内側にアルミフィルムが張ってあるやつ
化合物の名前から構造を調べるにはどうすればいいのでしょうか?
623 :
あるケミストさん :03/10/07 09:56
>>622 IUPAC名だと、名前から直接構造が導き出されるよ。
624 :
あるケミストさん :03/10/07 14:00
>>623 漏れには無理だ。ピリジンやらメトキシやら、もう訳分からん。
低脳な漏れでもなんとか調べれる方法はないでしょうか。
>>625 Merck Index や Aldrich のカタログをみれ
(;´д`)とりあえず英語の勉強に逝ってきまふ。
628 :
素朴な疑問 :03/10/08 01:35
>621さんへ、ありがとうございます。 熱伝導性が小さいほど冷えにくいと思うんですが、アルミの役目は何でしょうか?
629 :
あるケミストさん :03/10/08 02:20
630 :
あるケミストさん :03/10/08 11:43
cl^-と等しい数の電子を持っているものは次のうちどれになるんでしょうか。 よろしくお願いします。 Na^+ Ne S~2- F^- O^2-
区切っておきます。 Na^+ 、Ne 、S~2- 、F^-、 O^2-
632 :
あるケミストさん :03/10/08 11:50
>>631 原子番号が、その原子が持っている電子の数。
イオンになると(電子はマイナスなので)陰イオンになるとその肩についている数分だけ電子が増える。
逆に陽イオンになすと、肩の数分だけ電子は減る
よくCl^-なんて書き方知ってるね
3000円あげるから誰か宿題やってください。 今日中。国立大学の1年の問題なので難しくはないと思います。 自分は前期ずっと授業サボってたので無理です。誰か助けて。
一度、「1科目の単位取得に必要な学費」を求める、という簡単な算数の問題に取り組むことをお勧めする。 まあ、半期の学費÷半期の履修申告科目数 という計算でいいんだけれども、 あんたの言っていることがいかに大学をなめている発言であるかを理解するためにも、ぜひ。
637 :
ウェーラー :03/10/08 22:32
明日提出のレポートで「有機化合物と無機化合物の違い」を答える問題があるんですが 有機と無機って炭酸(無機化合物)のアミド体である尿素が有機化合物になるとか、かなり境界があいまいな感じがしてどう答えたらいいのかわかりません パッと思いついたのが、融点の違いくらいで、他にどんな違いがあるんでしょうか?
限られた元素による、莫大な多様性。
639 :
あるケミストさん :03/10/08 22:59
こっちできいたほうがいいのかな・・・ 1.原子の光はなぜ輝線スペクトルになるのか 2.原子の種類が変わるとなぜスペクトルがかわるのか 検索してもまったくわかりません・・ 理系苦手なのになんでとっちゃったんだろ"(ノ_・、)" どなたかおしえてください! どなたか親切な方教えてください"(ノ_・、)” 馬鹿女子大生です(*/□\*)
とりあえず、マルチポストは止めろ。 そんなに住人の多い板・スレでは無いのだから、せめて数時間は待とうや。 どちらかというと物理板で聞いたほうが良さそうだが、 1.原子の光はなぜ輝線スペクトルになるのか (原子の持つ)電子のエネルギー準位が変化するときに光を吸収・放出するのだが、 電子の取れるエネルギー準位は量子化されていて飛び飛びの値しかとれない。 よって、放出される光の波長も連続ではなく飛び飛びの値しか取れないため、 輝線スペクトルとなる。 2.原子の種類が変わるとなぜスペクトルがかわるのか 上記の電子のエネルギー準位は中心にある原子核の質量などによって変化するから。
641 :
あるケミストさん :03/10/08 23:34
次の化合物のうち、塩素がつくる結合の型が他の化合物と異なっている ものはどれか教えてください。 塩化カリウム、 塩化水素、 塩化ビニル、 クロロベンゼン、 四塩化炭素
塩化カリウム。
>>641 塩化カリウム。
これだけイオン結合っしょ。
もっとも、高校化学のレベルでの話しだがね。
4OH- → O2↑ + 2H2O + 4e- これ、硫酸銅の電気分解で陰極がこうなるとか 習ったんですが・・・。 塩化ナトリウムはNa+がイオン化傾向が高い(?)から かわりに水が分解されるとかなんとかかんとか・・・。 と聞いたのですが、硫酸銅の場合は何で 水が使われるんですか? 意味不明な質問ですみません
>>645 水溶液だから
意味不明な回答ですみません
647 :
あるケミストさん :03/10/10 01:45
648 :
あるケミストさん :03/10/10 02:58
全くわかんないです。 「アルコール醗酵能はなぜpHの値がかわると結果が違うのか」 検索しても全然出てこないです
649 :
◆MC1Z7pcz5k :03/10/10 06:21
「0.2mol/l 酢酸+0.2mol/l 酢酸ナトリウム」の緩衝液10mlと 1.0mol/l 塩酸1mlを混ぜるとpHはいくつになるんですか? 計算の仕方がよく分かりません…
651 :
あるケミストさん :03/10/10 20:33
シュウ酸H2C2O4は水溶液中で二段階の電離をする。 その電離の化学反応式を書け お願いします
652 :
あるケミストさん :03/10/10 21:58
H2C2O4 →H+ + HC2O4- HC2O4 →H+ + C2O4 2-
653 :
あるケミストさん :03/10/10 22:08
>>650 その濃度での酢酸と酢酸ナトリウムの電離度は書いてないの?
>>650 計算の仕方がよくわからないときは
自分で調製して測定しる!
おめーら、答えてほしかったら問題は背景も含めてちゃんと書けよ。
例えば
>>648 「アルコール醗酵能はなぜpHの値がかわると結果が違うのか」
「結果」って何だ?アルコール濃度か?
そもそも日本語が変だろ。
>>650 解離定数なんかは調べられるとしても、酢酸水溶液と酢酸ナトリウム水溶液の比率は必要だろ。
緩衝能力超えそうな気もするが。
>>655 背景も含めて、ちゃんと説明できるようなヤツだったら、
自分で答えを考える能力もあるわけなんだな。
657 :
あるケミストさん :03/10/11 15:08
>650 酢酸の電離定数を1.8exp-5とおくと、解けると思うよ。
658 :
あるケミストさん :03/10/11 22:02
ある化合物1gに含まれるN原子をN2に変えて体積を量ったところ 標準状態で44.8mlであった 化合物中のNの質量%を求めよ ただしアボガドロ数は6*10^23 原子量N=14とする この問題で、N2のモル数をもとめました。 {44.8*10^(-3)/22.4}mol 次にNのモル数にしたいため1/2して原子量14をかけたところで 解答では*2*14になっています。 何故×1/2でなく×2になっているのか教えてください。 CO2は二酸化炭素の気体1molに対して酸素原子は2molである と教科書に書いてあったのですが・・・
>>658 もちつけ。
N2の1分子中には2個のN原子があるんだぞ。
だから〔N2のモル数〕×2がN原子数でしょ?
解答の通りです。まずは、もちつきなさい。
>>659 あ、そうでした。
もともとあるN原子でN2を作っていたのでした。
そうなるとN2でxmolならN原子は2倍しないといけませんですね^^;
どうもありがとうございました
問題というより、実験レポートなのですが・・・ 空気の分子量についてです。 二酸化炭素の入ったボンベから、水上置換方でメスシリンダーに気体を移します。 二酸化炭素を出す前のボンベの質量:A=130.724g 二酸化炭素を出した後のボンベの質量:B=129.315g メスシリンダーに集まった二酸化炭素の質量W=A−B=1.409g 体積V=700ml=O.7ℓ この日の気圧が762.2mmHg、水蒸気圧が21.07mmHg ここで、二酸化炭素の圧力が出せたら二酸化炭素の分子量も求められるのですが、 それがわからないので教えて下さい。
問題というより、実験レポートなのですが・・・ 空気の分子量についてです。 二酸化炭素の入ったボンベから、水上置換方でメスシリンダーに気体を移します。 二酸化炭素を出す前のボンベの質量:A=130.724g 二酸化炭素を出した後のボンベの質量:B=129.315g メスシリンダーに集まった二酸化炭素の質量W=A−B=1.409g 体積V=700ml=O.7ℓ この日の気圧が762.2mmHg、水蒸気圧が21.07mmHg ここで、二酸化炭素の圧力が出せたら二酸化炭素の分子量も求められるのですが、 それがわからないので教えて下さい。
二回もすみません・・・
664 :
あるケミストさん :03/10/12 11:49
>>661 気体の分圧が、気体のモル分率と等しい(ドルトンの法則)を
使えば良いんじゃないの?
メスシリンダ内の気体の全圧は大気圧と等しくて、
その気体に含まれる水の分圧が水蒸気圧だから、
これで計算できるっしょ。
>>661 二酸化炭素を水上置換した時点で逝ってよし
してもいいけど,その場合はボンベの質量変化をつかってはいかん
操作は661が考えたの?
CO2水に溶けまくり。
668 :
素朴な疑問 :03/10/12 19:37
質問です。ショ糖の分子結晶である「氷砂糖」は何故硬いの?
669 :
あるケミストさん :03/10/12 19:49
計算尺 俺は舎密の計算に使っているよ。 皆は何に使っているの?
>>664 >>665 ありがとうございます、確かに溶けるハズですね・・・
>>666 実験内容は先生が考えたものです。二酸化炭素の前に、普通の空気でも同じ実験をしました。
>>668 とりあえず、分子量はでかいな。342なんて、そうそうないだろ。
あとは、極性の大きいOH基が1分子あたり10個もあることも関係してるかね。
>>667 てか、それは「誤差が生じた理由を考察」させるネタとして準備されていたものだったりするのでは……
673 :
素朴な疑問 :03/10/13 08:31
緩衝溶液と平衡移動で苦しんでいます。どなたか助けてくださいm(_ _)m 使っている問題集は第一学習者のセミナー化学IB+IIです。 P.212発展例題3の緩衝溶液の問題で 0.10mol/lの酢酸水溶液10mlに0.10mol.lの水酸化ナトリウム水溶液5.0mlを加えて 緩衝溶液を作った。この溶液のphはいくらか。酢酸の電離定数Ka=1.8×10-5mol/l log1.8=0.26とする。 解説で、「中和後残ったCH3COOHの濃度は(略)0.033mol/l」というのは解るのですが 次の「また、生じたCH3COO-の濃度は(略)0.033mol/l」←ここが解りませんTT CH3COOHの電離によって生じる[H+]をXmol/lとすると平衡状態におけるモル濃度は CH3COOH →←H+ + CH3COO- 0.033-X X 0.033+X ←これも解りませんTT 考え方に、「CH3COO-のモル濃度は、中和で生じたものと酢酸の電離によって生じたものの合計である」 と書いてあるのですが意味不明です。 あとP.213の331の平衡移動の問題で (オ)N2+3H2→←2NH3 (体積一定のままヘリウムを加える) (カ)N2+3H2→←2NH3 (全圧一定のままヘリウムを加える) 解答の文が全然理解できませんでしたTT優しく解説してくださいm(_ _)m
ここで回答レスつけているような人間の内、 何人がそんな問題集持ってると思ってんだよ。 有名な教科書ならまだしも。
676 :
あるケミストさん :03/10/13 20:26
>>674 中和せずに残った酢酸が0.033mol/l。
この残った酢酸だけに着目して電離を考えると、
電離した酢酸の物質量をx mol/lと置いて
[CH3COOH]=0.033-x,[H+]=x,[CH3COO-]=x
(↑これは電離せずにいる酢酸に相当する)
ところが中和反応で生成した酢酸Na由来の酢酸イオンがあるから
[CH3COO-]はその分を足して0.033 + x mol/l。
>>675 の言っている通り、後はシラネ。
677 :
あるケミストさん :03/10/13 20:55
生成物の全圧が3.0atmの時、存在率2/3の水の分圧は何atmか。 化学1Aなんですけど習ってないのに宿題にされました。教科書を 読んでも書いてない。ググってもわからないので教えてください。 それと化学について詳しく教えてくれるサイトはありませんか?
その文章をもう少し前のほうから書かないと、「生成物」の意味がわからない。 あと、「水の分圧」ではなく、「水蒸気の分圧」の気もするが。 化学1A(高1?)ならmol比とか習ってなくて「存在率」とかわけのわからん表現になっているのか? そこいらを踏まえつつ、普通に3.0に2/3を掛けて2.0 atmでいいんじゃないか?
>>678 ありがとうございます。
モルとか本当によくわかりません、、
>>679 それ以前におまえの書いてることはまるでわからんと言われてるんだが
>>679 1ダースの鉛筆→12本の鉛筆
1モルの鉛筆→6.02掛ける10の23乗本の鉛筆
鉛筆を原子に置き換えてみれ
>>679 1モルの定義だが、「0.012キログラムの炭素12に含まれる原子と等しい数
(アボガトロ数)の構成要素を含む系の物質量」であり、アボガドロ数は
約6.022×10^23。
1モルとは元来人間が考えやすい量にしたのが最初。12gの炭(炭素)
とか58.5gくらいの食塩(塩化ナトリウム)って実感がもてるだろ。
塩や砂糖の1粒1粒数えるよりもスプーン1杯ってやった方が実感がある。
もっとも58.5gも塩入れることはない鴨試練が。
人間が蟻や象の大きさなら1モルはもっと違った概念になっただろう。
676さん 解説ありがとうございましたm(_ _)m 675さん 結構有名だと思っていたのですがマイナーでしたか^^; 申し訳ありませんでしたm(_ _)m
いや有名云々が問題ではなく、さっくりと答えられるような人間が (学力的、年齢的)に問題集を持っているような状況かどうかだろう。 見直す可能性のある(大学の)教科書ならまだしも、 問題集って取っておく?
686 :
あるケミストさん :03/10/16 20:48
密度1,1g/cm^3、10%の水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度は何mol/l か? という問題で答えは 1,1×1000×0,10×1/40=2,8[mol/l] となると書いてあるのですが 1/40はどうして出てくるのですか? 物質量がどうにかなっているような気がするんですが… どなたか説明お願いしますm(_ _)m
すいさんかなとりうむの分子量。
重さを分子量で割って、molにしているんです。
>>689 重さは(1.1g/cm3×1000cm3×0.10)グラムです。
根本的に数式の意味がわかってないでしょ。 1.1 ←密度(g/ml) 1000 ←ml を l にするために掛ける ここまでで、水酸化ナトリウム水溶液1Lの重さがわかる。 0.10 ←水溶液中の水酸化ナトリウムの量が10% だから、水溶液の重さに10/100を掛ける。 ここまでで、水溶液1L中の水酸化ナトリウムの量(g)がわかる。 1/40←水酸化ナトリウムの重さを分子量で割って、水酸化ナトリウムのmol数が出る。 ここまでで、水溶液1L中の水酸化ナトリウムのmol数がわかる。 ここまですればわかりますか?
詳しい説明ありがとうございます、やっとわかりましたm(_ _)m
693 :
あるケミストさん :03/10/16 23:18
1アンペアの電流流して銅が3.18g出たって問題がでたんですよ。 Cu=63.6 だからCuは0.05mol ですよね。 ってことは電子は 0.1mol ですよね。 ってことは 9650クーロンですよね。 ってことは 9650秒電流通したってことですよね。 先生様が2.68時間じゃ間違いって言ってるんですけど。 間違ってますか?
694 :
あるケミストさん :03/10/17 00:23
カルボニルの付加反応について、 電子の動きや、中間体などがわかる サイトしりませんか? できたら、図入りとか
695 :
あるケミストさん :03/10/17 00:52
昨日、無機の定性分析の実験をしたのですが、第3属の アルミニウムイオンの確認のところでわからないことがあるので 質問します。 アルミニウムイオンの確認の際、アルミノン溶液を使うのですが、 アルミノン溶液を加える前に、酢酸アンモニウム、あるいは酢酸鉛を 加えるのは、なぜでしょう? 個人的には、アルミノン溶液とアルミニウムイオンでキレートを 生成するのに何か関係しているような気がするのですが、 よくわかりません。 皆さんの、意見を聞かせて下さい。お願いします。
「大気成分をそれぞれ約窒素20%、酸素80%と比率を逆にしたらどうなるのか 良い点悪い点をそれぞれ答えよ」 と、こんな感じの課題を出されたんですが、図書館往ったりネットで調べてみても良い点があまり見つかりません 助けておくれ それ以前に板違いかなぁ
>696 抽象的杉。何にとって良い点か悪い点かが不明。 とりあえず、生物にとって良いことは一つもないと思われ。 悪いことは体内が酸化されまくりで寿命が短くなる。火事が起きまくりで生存圏が 狭くなる。など。
>>697 今更ながら房丸出しな問いにレスつけてくれて有難う
「人間にとって好都合な点、不都合な点をそれぞれ3つ挙げよ」と云われてるんだがー・・・
悪い点ならいくらでも挙げられるんだけど、好都合が全く見つからなくてテンパってます
ギリギリで、酸素が増えることで単純に人間の体内燃焼によるエネルギー生成率が向上する。
とかかなぁ
・・・前通ってた塾の先生sにかたっぱしから聞いても、全員さじ投げてたし・・・
月曜までなんでもう少し自力で粘ってみます。
699 :
あるケミストさん :03/10/18 11:14
現在高2で、試験範囲でどうしてもわからないことがあって困っています。 教科書やインターネット、参考書でも調べたのですがどうしても見つからないので 質問させて頂きます。 溶解と極性の関係のところなんですが、極性があるもの同士・無極性であるもの同士 が溶解しやすいんですよね? それではなぜエタノールとプロパノールは水とベンゼンの両方に溶解するのでしょうか どなたかよろしくお願いします('-'*)
700 :
あるケミストさん :03/10/18 12:27
>>693 誰もつっこまないところを見るとあっている気がするが。
俺も合っていると思うが。
が、こういう単純な計算問題ほど落とし穴にはまってると気付けないからなぁ。
>>700 Cu^2+ + 2e- -> Cu
なのか
Cu^+ + e- -> Cu
なのか、どっちだ? 時間が倍ほど違うが。
>>701 特に断りが無い限り銅は二価を想定するのが普通だと思うんだが。
>>693 10分間、明日の検定そっちのけで真剣に考えてみたけど、間違いがあるとは思えなかった
Cuは普通二価だし、落ち度はないと思う
・・・あとは問題文に何か書いてあったりとかかなぁ
先生様「秒で答えよ」
とか
まぁ普通は秒で答えるな
705 :
素朴な疑問 :03/10/19 09:06
金属の結晶格子と、金属の性質の間にはなんか関係がありますか?
はじめまして 京都大学 99 改の問題なんですが、 「液体窒素の沸点は1atmで−196℃である。 容積1gのガラス球Aと容積0.1gのガラス球Bを 連結した容器の中に(連結部の容積は無視)ある量の期待窒素 を封入し、1atmのもとで沸騰している液体窒素の中に浸し た 容器内に液体の窒素が生成するのは、封入する気体の窒素の圧 力が 27℃で最低何atmを超えた時か(1)、(2)の場合につい て答えよ。 (1)A・Bをともに液体窒素にした時 (2)Bのみを液体窒素にした時(Aの気体窒素の温度は27℃のまま) というもんだいなんですが、 (1)は−196℃の時に1atmであることと 27℃の時にXatmと体積一定下でボイルシャルルで解いて 3.89atmと出ました あっているでしょうか? (2)はどうすればいいのかわかりません 解き方を教えてください
708 :
素朴な疑問 :03/10/19 13:43
>>708 というか、金属原子の電子構造から結晶構造が決まり、
結晶構造からその性質が決まるわけで。
710 :
素朴な疑問 :03/10/19 16:13
>>708 すいません、もう少し教えて下さい。体心と面心と六方をとる金属の
性質の違いは何ですか?
711 :
あるケミストさん :03/10/19 16:57
すみません、お聞きしたいのですが Ag+に、過剰のHClを加えたらどうなるんですか? AgCl↓を作るときの注意点で 「このとき、HClを過剰に加えない」 とあったので・・・
何か危ないことが起こるんやないですか? 中学とか高校の化学なんてそんなもんでしょう。 勘やけど塩素が発生するんちゃいますか?
>>711 錯イオン([AgCl2]-)ができて溶けてしまうらしい。
714 :
あるケミストさん :03/10/19 22:42
711です。ありがとうございました!!
715 :
あるケミストさん :03/10/19 23:16
化学の知識が実生活に応用されている例を挙げよ。 さらにその知識は将来どんなことに応用できるか。 みなさんならどう答えますか? 高校生レベルの知識でお願いします。
716 :
あるケミストさん :03/10/19 23:28
大切だな。 どうせ名無しなんだから思うままを書いちゃいなよ。 明らかに間違ってる点があったら訂正してやるからさ。
化学が実生活に応用されてる例は電池とか石鹸とかが思い浮かぶんですけど、 将来どんなことに応用できるかとかよく分からないです…
719 :
あるケミストさん :03/10/19 23:51
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その7A●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1004/10049/1004950940.html 615 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/12/29 21:36 ID:UPTFCLuM
自作自演組織その1
マスコミには番組を作るためのネタが尽きた場合に、
金をもらって「自作自演を請け負って」ニュースや番組のネタを提供をする
サクラの様な(公安警察のサクラとは違う)組織があるのではないでしょうか?
自作自演がばれない様にするためにマスコミ関係者とは直接には関係ない
「自作自演を請け負う組織」が存在するのではないかと思われます。
ここに書かれている盗聴に伴う集団ストーカー的な嫌がらせなどは
マスコミとつるんだ、さくら部隊が請け負っているのではないでしょうか?。
「自作自演請け負い組織」はネタを自作自演する意外にも、
マスコミ業界批判者を叩いたり、同じ業界人の犯罪行為の口封じのため
に動員されることもあるのではないでしょうか?
某テレビ局の記者が珊瑚に傷をつけてそれを番組のネタにした自作自演が
行われましたが、実はこういった行為は氷山の一角で
「組織的」日常的に行われているのではないかと疑ってしまいます。
マスコミ業界の腐敗はわれわれの想像をはるかに超えていると思います。
多分、自作自演組織の存在を知っているのはマスコミ業界の一部の人間だけでしょう。
大半のマスコミ人は知らないのではないのでしょうか?
720 :
あるケミストさん :03/10/19 23:53
液体窒素温度でなぜ窒素は凝縮しないのか考察せよ。 圧力とかの関係ですかね?教えてください。
>>718 イイ線いってるよ。将来は漏れにもよくわかんねえ。
そもそも高校で習う事なんて、現在のレベルで既に利用され尽くしてて
「将来」の応用の余地なんてないような・・
なんて書いたら点数もらえないよね。
>>710 んー、専門分野じゃないからな。
定性的には結晶格子の充填密度の差に拠るところが多かったはず。
後はネ申の降臨を待て(w
>>710 金属の物性の専門家は材料物性板の方が多い
724 :
あるケミストさん :03/10/20 00:07
酸塩基試薬と金属イオンの反応から、陰イオンの反応性について考察しなさい。 ・・・サッパリです。。。 誰か助けて下さいー
725 :
あるケミストさん :03/10/20 00:08
>>720 窒素の相図が手元に無いので断言できないが、
多分それであってるよ。図書館で窒素の相図探してみ。
大気圧下では液体の安定相が無いのではないかと思われ。
726 :
再履修ちゃん・・・ :03/10/20 00:14
水素の原子スペクトルのバルマー系列は、高いエネルギー準位からn=2の準位への遷移によって生ずるものである。バルマー系列のはじめの3本のスペクトル線の波長を、それと対応するLi2+のスペクトル線と比較せよ。 教科書みてもわかりません・・・すみません・・・
トリチウムの原子核の質量は、陽子の質量の正確に3倍であるとし、電子は陽子の0,00055倍の質量をもつとする。トリチウムのリュードベリ定数、イオン化エネルギーを計算せよ。 トリチウム・・・誰・・・ネ申よ・・・
>725 んなーこたーない。 窒素の三重点は-210℃、12.5kPaだから1気圧(101.3kPa)で安定な液相はある。 もしかすると比熱の問題かな?液体窒素は比熱に比べて凝縮熱が馬鹿でかかった 気がするので、ちょっとやそっと冷やしたくらいでは凝縮しないかも。
>>728 ありゃりゃ、それは失礼。
しかし、深く考えた事無かったな。毎日使ってるのに(w
>>727 トリチウム=三重水素が判んなくて混乱してる?
>>728 比熱と凝縮ってゆうのはどうゆう関係があるんであるか??
731 :
あるケミストさん :03/10/20 01:03
問:蒸留水のpHが7よりも小さいことを説明しなさい。 サッパリです。だれか助けてください。・゜・(ノД`)・゜・。
732 :
あるケミストさん :03/10/20 01:14
蒸留水にあるものが溶け込む
733 :
あるケミストさん :03/10/20 01:19
確かにそれ以外考えられんが、 しかしそれが答えだとしたら えらく底意地の悪い問題文だと思わんか?
>>731 問題の趣旨とは違うけど、
pHメーターで蒸留水のpH測定すると、
7より大きくなることもあるよ。
>>724 どんな問題かをもう少し詳しく晒さないと
回答できない。
>>731 空気中の二酸化炭素濃度との関連で議論してもいいのでは。
CO2(g) <-> CO2(aq.)
CO2(aq.) + H2O <-> H2CO3
H2CO3 <-> H^+ + HCO3^-
HCO3^- <-> H^+ K CO3^2-
と空気中のCO2のせいでpHは下がる。
実際、明治時代、大正、昭和、平成と、蒸留水のpHは下がり続けている
という話もある。
酸性雨がなぜpH=5.7以下の雨を指すのか考えてみてもいいだろ。
つまり、pH=5.7という意味は何か。それはCO2溶解を考慮に入れた数値な
のだ。
ん?K? スマソ HCO3^- <-> H^+ CO3^2- が正しい
>>733 次の3種の水の違いを述べよ(藁
純水、イオン交換水、蒸留水
なお、純水には超純水というのもある。
>>740 名指しされちったよ。ま、いいけど。
蒸留水:蒸留した水(w
イオン交換水:イオン交換膜を通して不純物イオン
(通常は主にMg2+, Ca2+, Cl-)を除去した水
純水:イオン交換水と同義に使われる事が多いが、イオン交換に加え
電気的に不純物イオンを除去し生成した水を指す事もある。
超純水:製造法は難しいのでパス。不純物イオンはppbオーダ以下。
こんなとこでいいか?
Thanks > 733 蒸留水は蒸留した水。 だから大気からのガスの溶け込みがあってもしょうがいないのだ。 だから、CO2が溶け込んでもokなわけ。 ところが「純水」と書いた瞬間に、CO2もダメだったりする。 イオン交換水でCO2溶け込みはどうかというと、グレー。
>>742 純水だろうがIE水だろうが大気中のCO2の溶解によって
pHが下がるのは同じだと思うが。イマイチ何が言いたいのかわからん。
>>731 が挙げた問題文の書き方だと
「普遍的に」蒸留水はpHが7より小さいというように
わざと学生をミスリードしているようにしか見えんから
>>底意地が悪い と書いただけなんだが。
>>743 いや、純水にCO2が溶け込んだ瞬間に純水ではなくなるのだ。定義から。
だから売っている純水はpH=7。#でも若干pH低いが(怒)
一方蒸留水ではCO2が溶け込もうが、NOxが溶け込もうが関係ない。
で地球上で蒸留している限り、CO2の溶け込みは仕方ない。どういう状況で
「pHが7より小さいのはなぜか」という問題が出たかはしらんが、蒸留水と
いう限りは通常は大気中で蒸留したもの。いわば「普遍的に」pHは7より低
いのだ。従い、蒸留水なのにpHが7より低いことを考えさせるのはそんなに
悪い問題とは思えない。従って、ミスリードとは思えないが。
ま、最終的には見解の相違ではあるが。
745 :
あるケミストさん :03/10/21 17:32
有機化学です。 3-メチル-3ヘプテンの構造式を教えて下さい。 シス-トランス異性体の問題で、CH3(CH2)2=C(CH3)CH2CH3の形 にするところまでは辿り着きましたが(合ってますか?) その後がさっぱりです・・・。
746 :
あるケミストさん :03/10/21 19:15
>>745 ヘプテンたから炭素数は七個だよ。メチル基をのぞいて。
CH3(CH2)2CH=C(CH3)CH2CH3
こう
「木(有機物)の酸化について説明しろ」っていうプリントが配られた のですが、僕に分かることは「木に含まれる水素と炭素が酸化し、水 と二酸化炭素になる」ということ位です。書く欄は結構多いので、も う少し書くことを教えていただけないでしょうか。高校レベルの知識 を取り入れてもOKです。お願いします。
>>747 それって炭酸同化の事?
僕の教えて欲しい宿題はこんな感じです。
↓
ある物質をアルカリ化する際に酸を滴下する事があるのはなぜか。
三行以上で答えよ。
749 :
教科書的な疑問 :03/10/21 21:33
さらし粉と高度さらし粉の違いを教えて下さい。
>749 有効塩素量の違いじゃなかったっけ。つまりClO-イオンの含量の違い。
質問です。 U0 = (NA*A*e^2*(Z1*Z2)) / r0 * (1-(1/n))という式を使って NaCの格子エネルギー(U0)を求めなければならないんですが、 e値がC.G.S単位(4.80*10^-10esu)だったりしてJ/molで表すことが出来ません…(;´д⊂ すみませんが、教えて下さい…。
>>749 さらし粉:CaCl(ClO)
高度さらし粉:Ca(ClO)2
>>744 >>蒸留水なのにpHが7より低いことを考えさせるのはそんなに
悪い問題とは思えない。
これには同意するが、やはりpHは経時的に下がっていくもんでしょ。
そういう部分への言及が無いのはなぁ、と思ったの。
そもそも蒸留直後もpHって下がってるもん?(厳密にはともかく)
そうだとしたら俺の認識不足だけど、
スレの主旨から大分外れてきたのでそろそろ尾張& sage
>>753 蒸留直後にも下がっているんじゃない?
凝集時に空気を巻き込んで凝集するから、酸素も窒素も二酸化炭素も巻き込ん
でると思う。温度高いから溶解度低いけどね。
実際蒸留直後の水をソニック&アスピレーターで脱気すると結構空気が溶けていた。
>>753 蒸留装置をAr中に置いて蒸留したことがあるが、このときはpH 7くらいだった
空気中でやると落ちてくる水自体が既に6か5.8くらいになってる。
CO2溶解平衡は結構早い。しつこくてスマソ
>>748 なにいっとんのかわからん。おまえ消防だろ
>蒸留水 決して悪い問題じゃないと思うな。 むしろ視界っていうか思考の枠を広げるのに役立つ良問だと思う。 実際、不純物について考えるのって化学を志せば絶対に必要になるわけだし。 横槍レスでごめん
758 :
あるケミストさん :03/10/22 18:44
シュウ酸H2C2O4・2H2O(分子量126.07)0.5000gを水に溶解し、希薄なCaCl2溶液のやや過剰を加えて、CaC2O4の沈殿を生成させる。 この沈殿をろ過、乾燥後、るつぼに入れて800℃以上で灼熱する。放冷後、CaO(分子量56.08)の重量を秤量したら、0.2213gであった。 シュウ酸の純度(%)を求めよ。 全く分かりません。 シュウ酸の純度という物が何なのかもよく分かりません。 どのような手順で解けばいいのかだけでも教えて頂ければと思います。 よろしくお願いします。
759 :
あるケミストさん :03/10/22 18:47
シュウ酸H2C2O4・2H2O(分子量126.07)0.5000gを水に溶解し、希薄なCaCl2溶液のやや過剰を加えて、CaC2O4の沈殿を生成させる。 この沈殿をろ過、乾燥後、るつぼに入れて800℃以上で灼熱する。放冷後、CaO(分子量56.08)の重量を秤量したら、0.2213gであった。 シュウ酸の純度(%)を求めよ。 全く分かりません。 シュウ酸の純度という物が何なのかもよく分かりません。 どのような手順で解けばいいのかだけでも教えて頂ければと思います。 よろしくお願いします。
>>759 放冷を大気中でやったら阿呆だな。だから、本当は「乾燥空気中で
放冷」とか書かないといけないはずだ。だから、「放冷後、CaO」と
書いたのか・・・
ともかく、灼熱すると
CaC2O4 + 1/2O2 -> CaO + 2CO2
のように分解する。CaO x molには、CaC2O4 x molが必要だ。
CaC2O4の生成は、
CaCl2 + H2C2O4 -> CaC2O4 + 2HCl
と書けるから、結局、CaO x molの生成に、H2C2O4 x mol分
必要だったわけだ。
x = 0.2213÷56.08 mol
最初のシュウ酸のモル数をyとすると
y=0.5000÷126.07 mol
あったはずなので、純度=x÷y×100 (%)
水500gに硝酸ナトリウム0,050モル溶かした溶液の凝固点は何度 ですか?グルコース0,050モルはー0.19℃です。 1000ミリリットルの溶器を真空にしたあと、27℃、0.80アトムにおいて 600ミリリットルの窒素と27℃、0.30アトムにおいて500ミリリットル のヘリウムを封入し、127℃に保ったときのこの混合気体の全圧は何アトム ですか?お願いします。
ほら、親切なお兄さんがわざわざ
>>1 からコピペしてきてやったぞ。
> << お約束 >>
>+ 宿 題 丸 投 げ 禁 止!!
>>760 ありがとうございました。
本当に助かりました。
黄リン(P4)の電子式ってどうなるのでしょうか? 教えてください
>>761 ヤムってなに? 溶器ってなに? アトムってなに?
モル凝固点降下定数ってなあんだ。
丸投げもここまでくるとすごいわ・・・
766 :
つまらん疑問 :03/10/23 01:57
NaOH水溶液の電気分解で、陰極はわずかに存在するH+ではなくて、多量に存在する H2Oが電解されるが、それなら、陽極だって、OH−よりもH2Oのほうが 多量に存在するのでは?
767 :
あるケミストさん :03/10/23 02:04
>>766 陽極(アノード)で分解されるのはH2Oだと思うが?
H2O + 4e = (1/2)O2 + 4H+
それと、電気化学的に厳密に言うと
陰極(カソード)ではNa+が金属Naに還元され、
それが直ちにH2Oと反応してH2が発生するんだよ。
うわ、係数間違えた。 H2O + 2e = (1/2)O2 + 2H+ ね。
769 :
あるケミストさん :03/10/23 02:36
タンパク質溶液に核酸やヌクレオチドが混在するときに、紫外線吸収法ではどのようにしてタンパク質濃度を推定すればよいのですか
770 :
あるケミストさん :03/10/23 03:21
問 0.01M MnCl2溶液100mlに0.1M NH3水100mlを加えたときに、Mn(OH)2の沈殿の生成を防ぐにはNH4CLの濃度をいくらにすればよいか NH4Clが共存する場合、NH3水の電離は非常に小さいから、NH3水の電離に伴う濃度変化を無視して [NH3]≒加えたNH3水の濃度 [NH4+]≒必要とされるNH4Cl濃度 という風に考えてみたんですが、この先が全然思いつかなくて… どなたか御教授願えませんでしょうか?
>>770 1: MnCl2 ⇔ Mn^2+ + 2Cl^-
2: NH3 + H2O ⇔ NH4^+ + OH^-
3: Mn^2+ + OH^- ⇔ Mn(OH)2
4: NH4Cl ⇔ NH4^+ + Cl^-
2式の平衡を左にずらす作戦。
[Mn^2+]=xなどと置いて立式。その後、適当な近似。
平衡定数(安定度定数)が与えられないとわからんと思うが。
>>771 答えていただいてありがとうございます<(_ _)>
近似・平衡定数についてなんですが、溶解度積があたえられているだけで、近似・平衡定数は与えられてないんです…
ちなみに溶解度積は以下のように与えられてました。
Mn(OH)2:4*10^-14
[NH4^-][OH^-]/[NH3]:1.8*10^-5
というものです…
溶解定数から求まるものなんでしょうか?
>>772 確かに、Mn(OH)2:4*10^-14 =[Mn^2+][OH^-]^2 は溶解度積だが、
[NH4^-][OH^-]/[NH3]:1.8*10^-5 は普通、平衡定数(安定度定数)と呼ぶのだ (藁
あと、1, 4については、全部解離すると仮定して解く。MnCl2, NH4Clというのは
溶液中には存在しないとするのだ。
というわけで解ける。がんがれ。
>>767 > それと、電気化学的に厳密に言うと
> 陰極(カソード)ではNa+が金属Naに還元され、
> それが直ちにH2Oと反応してH2が発生するんだよ。
あの〜(^_^;)
>>769 なぜ死骸?ローリー法って核酸があるとだめなんだっけ?
>>767 金属NaができてH2Oと反応してH2が出るって、どこで教わったの?
酸化還元電位ってなんじゃらほい
>>767 適当なこと書くなよ。
質問した人が混乱するから。
>>766 ,
>>767 DQNの答えで申し訳ないが、
まず起こる反応・標準電極電位を勉強しましょう。
次に、反応活性種の濃度を変化させると
その電位がどのように動くか、勉強しましょう。
標準電極電位は電気化学の教科書等に掲載されています。
780 :
あるケミストさん :03/10/23 19:31
通電性ってどういう意味ですか? 教えてください。
781 :
あるケミストさん :03/10/24 01:01
アセチルサリチル酸の合成はサリチル酸と無水酢酸を反応させるのですが、 濃硫酸を加えると反応が速くなりますよね。 これって、濃硫酸のどのような作用を利用したものなのですか?
>>771 なんとか解けました!!
教えていただいて本当にありがとうございましたm(_ _)m
うい、まちがえた。 すいません。
>>787 ページが表示されないので、なんにも分かりません。
ってか質問を丸投げしないように。
>>787 普通にアドレスrottenだから見ない方がいいと思う。
グロの可能性大。
790 :
あるケミストさん :03/10/26 17:59
マトリックスについてなんですが 自分で調べたらマトリックス法(構造解析)やマトリックス重合やマトリックス効果 などがあって、プレゼンでどれを説明したらよいかわかりません。研究室は 高分子系です。どなたか教えて頂けませんか?
>>790 マトリクスなんてめちゃ汎用的に使う言葉なんだから、
前後の文脈を書いてくれないとわかりません。
高分子系って言われても、挙げてある例からは絞れません。
>>790 俺も意味分からん。
せめてプレゼンの表題ぐらい書いてくれないと。
793 :
あるケミストさん :03/10/26 22:23
すみません。プレゼンの与えられたテーマは「マトリックス、界面、モルフォロジーについて」 です。この単語を調べてこいとだけ言われました。
>>793 なんか前提があって、「マトリックス、界面、モルフォロジーについて」じゃないの?
ナノテクとか。
ま、汎用的な意味でのマトリクスの意味で問題ないだろうけど。
795 :
あるケミストさん :03/10/26 22:46
主に複合材料の物性を量ったりしています。 やはり、これだけで意味を絞るのは無理ですか?
>>795 なんだ・・・何も迷う必要ないじゃん。
前提が「複合材料」の「マトリックス、界面、モルフォロジーについて」ってことで、
なんの疑問があるの?
797 :
あるケミストさん :03/10/26 23:07
マトリックスとは繊維を固める合成樹脂と考えていいんですか?
>>797 いまいちどうかと思うけど、そうとも言えるなぁ。
ためしに「マトリクスポリマー」で検索して、イメージつかんでみ?
もしくはマトリクスを英和辞典で見てもいいし。
酸化数についてです。(か? 受験参考書2冊、高校用化学IB教科書、基礎問題集1冊、予備校テキスト 以上を読んで確信が持てないので、ここで質問させてください。 過マンガン酸イオン(酸性下) MnO4^- → Mn^2+ これを例に取ると、左辺Mnの酸化数は酸素と電荷(1-)より、Mnの酸化数をxとして x+(-2)*4=-1 で、 x=+7 また、右辺Mnの酸化数は+2。ここまではいいんです。 これを半反応式にする時の、e^-の数とH^+の数の決め方が怪しいんです。 覚えるのがいいんでしょうけど、暗記が苦手なのでどうにか計算で求めたくなるんです。 過マンガン酸イオンの例だと、 MnO4^- + 5e^- + 8H^+ → Mn^2+ + 4H2O ですが、この「5e^-」は左辺と右辺のMnの酸化数から求めていいんでしょうか。 左辺は+7、右辺は+2なので、方程式の要領で7-2=5・・・。 酸性下の二クロム酸イオンでも、偶然か必然か求まるんです。 これって、没でしょうか?
801 :
あるケミストさん :03/10/27 01:31
よくある硝酸カリウムと塩化カリウムの溶解度の問題なんですが 再結晶で純粋な硝酸カリウムが得られますよね 析出した硝酸カリウムに塩化カリウムが含まれていないことを 確認するにはどうしたらいいか という問いなんです よろしくおねがいします
803 :
あるケミストさん :03/10/27 01:37
ルール読まずにマルチポストしちゃいましたごめんなさい
>>801 できた結晶を集めて水に溶かして、塩化物イオンの検出を行えばいいんじゃない。
求める純度に応じて検出方法は変わるけど。
>>801 イオンクロマトですぐわかるけど、だめ?
806 :
あるケミストさん :03/10/27 01:40
その例を1つ示せっていう問題なんです 何で塩化物イオンを検出するんですか?
807 :
あるケミストさん :03/10/27 01:42
ありがとうございます イオンクロマトっていうのは高校でならってないので ほかになにかありませんでしょうか 学習院大学の入試問題です
>804
長引かせるなよ〜(笑
>>801 とりあえず硝酸銀でも入れてみたら?
>>808 ここは答えを教えるスレじゃなくて答えに導くスレだと思ったがどうか?
まあ、マルチはうざいが。
>>807 高校ということなら
>>808 さんの硝酸銀っつーことで。
どういう感じで検出できるかは考えてね。
813 :
あるケミストさん :03/10/27 01:51
高校生です 白色沈殿でしょうか ありがとうございました!
>>810 イイヨイイヨー
て、正解ですか。。。
どうもありがとうございます。
815 :
あるケミストさん :03/10/27 02:10
0.2モル/kgのショ糖水溶液の1atmにおける蒸気圧は757.2mmHgであった 水の蒸気圧は100℃で760.0mmHg 99℃で733.2mmHgであるとして このショ糖水溶液の1atmにおける沸点を求めよ の問題についてなんですが、 蒸気圧が760mmHgになる時の温度を求めればいいんですよね どうやってもとめればいいんだろう 水の蒸気圧も含めて考えるんですよね? ますますわかりません 考え方のヒントだけでもたのんます
816 :
あるケミストさん :03/10/27 02:13
水の蒸気圧の変化からグラフ(直線?)の傾きを求めて、 同じ傾きだからショ糖水溶液もわかるとか?
>>814 少し詳しく言うと、酸化還元反応の半反応で使う電子は、
遷移金属の酸化還元に起因する場合、すべて遷移金属からの放出か
遷移金属への吸収になるため。上の例だと、MnなりCrなりが
全電子の放出・吸収を受け持つので、全体の電子の移動と
価数の変化とが一致する。あくまで素反応を考える上での話だが。
>>797 複合材料もマトリックスも金属やセラミックス材料の概念と、高分子の分野の概念は
全然違う。高分子の場合は、FRPのようなものを例示するといいかもしれん。
ついでに、界面、モルフォロジーも高分子ならではの概念がある。逆に言えば、金属
やセラミクスのような無機材料の分野でも独特の文化があるわけ。
さらに、マトリクスは分析化学などでも登場するので、分野を示してから尋ねないと
誰にも正確には通じない。
790がそうだとはいわんが、自分の分野の学術用語はどこでも通じると思っているバ
カは実は専門家ほど多いのだ。
819 :
へたれ理系 :03/10/27 13:05
電気化学(?)の質問です。 塩化銀電極 Ag | AgCl | KCl と Fe(III)-Fe(II) 電極を組み合わせた電池の反応式を教えてください。 鉄の溶液は過塩素酸水溶液酸性のモール塩 (NH4)2Fe(SO4)2・6H2O 水溶液です。 自分で考えてみたところ、半反応式はそれぞれ AgCl + e^- → Ag + Cl^- Fe^2+ → Fe^3+ + e^- だと思い、辺々足して AgCl + Fe^2+ → Ag + Cl^- + Fe^3+ とし、K^+、Cl^-、SO4^2- を適当に足して AgCl + FeSO4 + K2SO4 → Ag + KCl + FeK(SO4)2 としたのですが、FeK(SO4)2 なんてアリですか?
>>819 >K^+、Cl^-、SO4^2- を適当に足して
適当に足すなよ(藁
821 :
あるケミストさん :03/10/27 15:18
教えてください! 化学実験で使う器具に”ポリスマン”ってありますよね。 あの語源は一体どこからきているのでしょうか? 共立の化学大辞典には・・・ ポリスマン[policemen] ガラス棒の先にゴム管またはゴム製の小ヘラを はめ込んだもの・・・ と一般的な説明だけしか書いてありませんでした。 どうかお願いします!
822 :
あるケミストさん :03/10/28 20:33
こういう問題がわたされたんですが、誰か頭のいい人とける人いませんか? わかんなかったらしかとしてください。 水和層を含んだ直径210Åのレシチン(リン脂質の一つ)から成るリポソーム は、1.88×106という分子量をもつと報告されている。さらに、このリポソー ムの水和層は6Åの厚さであり、脂質2重膜層の厚さは37Åである。このとき 、以下の問いに答えよ。ただじ、レシチンの数平均分子量は770とする。 注) 水和:分子の極性部分に水分子が水素結合でゆるやかに結合す ること @)上記のリポソーム1個に、何molのレシチンが含まれているか求めよ。 A)脂質2重膜の面積を、図中点線部が表す球面面積(m2)として求めよ。 B)1molのレシチンが、単層の脂質2重膜を形成しているとする。面積(m2) を求めよ。 C) 今回観察したレシチンのリポソームの典型的な半径から、一つのリポソ ームにレシチン分子がいくつ含まれているか平均的な2分子膜の多重度を nとして(n×(数値))という形で概算せよ。 (脂質2重膜の面積を計算するときには、今回生成したリポソームの半径 が膜厚に比べ非常に大きいので、膜厚0と近似してよい) D)今回用いたレシチンがすべてC)で用いた典型的な半径のリポソームとな ったと仮定する。そのときリポソームの数はどのくらい存在すると考えられるか計算せよ。
823 :
あるケミストさん :03/10/28 20:48
>>821 ポリスマンはその名の通りに
「警察官」の帽子から来てるよ。
帽子の形に似てるから。
ぐぐってみな。
824 :
あるケミストさん :03/10/28 22:07
だれもこたえてくれない・・・
>>822 わかるけど、しかとする。
計算がめんどくさい。
826 :
あるケミストさん :03/10/28 23:29
分子量10の物質Aが50個あったら物質Aは何モルですか? 6.02×1023乗あったら1MOLってわかってるんですけど分かりません。 とても基本的なことだとおもうのですが、いろいろ探してみてもわかりません、 高校の教科書を読んでも。ヒントでもいいので教えてください。
答えないくせにマルチうざいとか言ってもなぁ
>>828 (゚Д゚ )ハァ?
氏ねよ低能
おまえみたいなアホがくるところじゃねーんだよ
>>829 自分も答えられないくせに低脳とか言ってもなあ
( ´,_ゝ`)口だけは達者だなププッ
>>826 分子量 10g/mol
物質A 50個
アボガドロ 6.02×10^23個/mol
単位を使って考えてみ
>>826 教科書読んでmolの概念がわからないなら
今後化学を勉強することはあきらめてください。
>>826 のバカは何ヶ所にマルチすれば気が済むんだ?
で、もう解ったのか?
834 :
あるケミストさん :03/10/29 11:14
>>823 821です。ありがとうございます。調べてみます!
836 :
ギレスビー :03/10/29 19:38
すいませんが、銀とアルミニウムの密度の大きさの違いについて、 大きく異なるのはなぜですか?
密度が等しい方がどうかしてると思うんだけど、どうよ
839 :
ギレスビー :03/10/29 20:09
836です。 文章が足りなかったのでつけたします。 「構成元素や周期表の位置関係から説明せよ。」とあったのですが、 どう答えたらいいものか、わかりません。 誰か教えていただけませんか。
841 :
ギレスビー :03/10/29 20:16
あるケミストさん よろしくお願いします。
843 :
あるケミストさん :03/10/29 20:54
どうしてもわからない宿題があるので誰か答えてください。 1.鉛蓄電池の放電時の全反応式とenfはどうなるか? 2- PbSO4 + 2e- → Pb + SO4 E=-0.359V 2- PbO2 + 4H+ + SO4 + 2e- → PbSO4 + 2H2O E=+1.685V これを解かなければ単位をもらえないのでお願いします!
>>839 よもや、典型金属と遷移金属の話ではあるまいな?(藁)
三|三 イ `< ,..-──- 、 _|_  ̄ /. : : : : : : : : : \ |_ ヽ ∧ /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ (j ) / \ ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', {:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} _ヽ_∠ └┼┘ {:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} lニl l | . |_|_| , 、 { : : : :| ,.、 |:: : : :;! l─| l 亅 __ ヽ ヽ. _ .ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ / } >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′ ヽ ´⌒) | −! \` ー一'´丿 \ --' ノ ,二!\ \___/ /`丶、 /\ / \ /~ト、 / l \ / 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ /\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、 ∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ、 ,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \ i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ
>>847 「お前」を「お前ら」に変えてほしかったよ・・・
>>848 847はモルツなのでコピペの改変なんてできません。
>>843 見る人によってEの-2乗とかPb2-とかいろいろ
ところでenfって何?とりあえず応援。がんばれ。
君の先生(846)も見てるぞ!
最近、無駄に偉そうな香具師が多いよな ヒントを出すでもなく叩くだけ・・・
>>850 所詮は2chだからな、基本的に優越感に浸りたいだけ。
たまに親切な香具師が答えてくれるのを当然と思っちゃいかん。
わかったら自分で勉強しな。
>>850 丸投げの椰子が多いのが問題
どの香具師のがマジレスか見極めるのも必要
853 :
ギレスビー :03/10/30 17:10
>>844 さん
それは分かるのですが、では遷移金属と典型金属だとなぜ密度が大きく異なるのですか?
855 :
マニアックな疑問 :03/10/30 20:34
都市ガスとその他のガス(多分プロパンガス)の成分の違いを教えて下さい。
856 :
あるケミストさん :03/10/30 21:00
都市ガスはメタンが主成分。その他、エタン・プロパン・ブタンなど。 多分、ぐぐれば詳しく出てくると思う。
>>855 都市ガスといっても4Aから13Aまで大体14種類(ある程度まとめると7種類になる)もあるのだ。これと
LPG=液化プロパンガスが家庭の台所の主役だ。
都市ガスはその発熱量でガスを分けている。4Aと書いてあったら、大体4000kcal/Nm3だ。13Aは11A、12A
と区別するためにつけたので、11A〜13Aはほぼ同じ11,000kcal/Nm3だ。
成分は発熱量が多い方が天然ガス。少ない方はブタンやCO(6Cなど)などが入っている。
後は自分でぐぐって調べよう。
あのぅ・・・どなたか819を・・・
>>858 >K^+、Cl^-、SO4^2- を適当に足して
適当に足すなよ(藁)
Kなんか足すから変な化合物ができたのでは、ということ
820のレスでわからんかな〜〜 やっぱ厨房か藻前は?
どうせ溶液中で電離しているんだから、最も簡単な式にしなさい
>>853 「周期表の位置関係から説明せよ」なら周期表見なくちゃダメじゃん。
Ir見たいな遷移金属と典型金属はどこにあるんじゃ。周期表見てから質問しな。
861 :
あるケミストさん :03/10/31 00:10
硫酸銅(U)五水和物62mgを空気中900℃で加熱したところ、質量が20mgになった。 加熱して得られた物質の組成として最も適切なものを、次の@〜Dのうちから一つ選べ。 @Cu ACuO BCu2O CCuSO4 DCuSO4・H2O 硫酸銅五水和物が 0.062/249.6(mol)、物質が 0.020/M(mol)なので 0.062/249.6=0.020/M ∴M≒80.5 選択肢の中から一番近いのを選ぶとAのCuO(79.5)だとおもうんですけど、 数字がピッタリ合わないのでイマイチ自信がありません。 間違っているところがあったら教えてください。よろしくお願いします。
>>861 あってるよ。
実験値から組成を推定する問題は
値がきっちりは合わないのが普通だから。
>>862 そうですか。どうもありがとうございます。
864 :
あるケミストさん :03/10/31 02:10
溶解度積についてなんですが、25度でCaCO3について考えると、 ksp=[Ca^2+][CO3^2-]になるのはわかるんですが、 答えは4.8*10^-9になるのですが、どうしたらなるのか分かりません。 教えてください。お願いします。
866 :
あるケミストさん :03/10/31 02:17
864です。 いつもはこっちに書き込んでるんですが、あっちがあがっていたので あっちにかいてしまいました。 でもよく読んだら前がすおぎあれていておかしいと思ったら いつものスレはこっちにありました。 自分もいつもはマルチ良くないと思ってます。 でも、今日は本当に間違えてしまったんです。申し訳ないです。 教えていただけたらうれしいのですが。。。
>>866 二つのスレに二回書き込みを行う行為を
間違ってする人間はいません
「このスレもあがってるからこっちも書いちゃえ」という
意図的なものです
868 :
あるケミストさん :03/10/31 03:09
ちゃんと謝ってるし、別に悪意は感じられないんだからいいじゃんとおもうのだが。 結局たたいてる香具師はわかんないんだろうね。 漏れ?わからねぇよ(w
>>868 神のみぞ知る派か?俺もわからんけど。(笑)
>>864 なぜ、と問われれば、そういうものだから、と答えるしかない。
もっとデータがないと計算もできんぞな。
pHとかHCO3-のpKaとか自由エネルギーとか。。。
870 :
あるケミストさん :03/11/01 00:54
水酸化ナトリウムをすばやく測りとる理由として 2つ述べよという問題なんですが、 1つは潮解するからでいいとおもうんです でも、もうひとつの理由がわかりません ご存知の方、教えてくださいおねがいいたします
_| ̄|○ <ヒントもらってもわからん・・・
872 :
イオン化系向思考 :03/11/01 01:14
エステル結合が起こるのはどんな時ですか?よくわかんないんで教えてください
>>859 最も簡単なというと
AgCl + FeCl2 → Ag + FeCl3
でいいんでしょーか?
>>872 カルボン酸 R-COOH とアルコール R'-OH を混ぜて加熱したときじゃないですか?
R-COOH + R'-OH → R-COO-R' + H2O
この反応は可逆なので平衡状態になります。
カルボン酸から OH がとれてアルコールから H がとれたと記憶してます。
カルボン酸とアルカリを混ぜて加熱(ケン化)したときもエステル結合だったような。
・・・大学受験で仕入れた知識だから専門家にはダメ出しされるかも。
875 :
あるケミストさん :03/11/01 01:43
>870 二酸化炭素と反応するから
876 :
あるケミストさん :03/11/01 02:40
>875 ありがとうございます 酸とアルカリだから反応するんですね どうもありがとうございました
>>874 よし、専門家が答えてみよう(^_^;)
ずばり酸が「エステルしちゃってもいいかなぁ〜」と思ったときだ。
もちろん、まわりの雰囲気とか、相手が太めとか細目とか、そういうことも大切だ。
自分がどうしようもなくしたくなってるときはすぐしちゃったりもする。
逆に、その気になっていても相手が周りにいなければエステルできない。
>>873 いいよ。どうせ電離するから。それと、FeとClのaffinityは元々強いから溶液中では
塩化物イオンと錯体を形成しているから。
>>877 no流産というお約束が必要かも・・・<エステル化 #ダジャレわかってくれ・・
>>874 >カルボン酸とアルカリを混ぜて加熱(ケン化)したときもエステル結合だったような。
これ、まちがい。
ケン化は脂肪が脂肪酸(カルボン酸)とグリセリン(アルコール)に分解する反応
つまり、エステル化の逆反応です。
881 :
あるケミストさん :03/11/01 13:32
定期テストなんですが 海水のように、ろ過や蒸留等の方法によって、2種類以上の物質に分離することの できる物質を混合物という。これに対して、これ以上、他の物質に分離することが できないものを(ア)という。(ア)は物質により、固有の性質、つまり色や密度、 融点、沸点がある。 (ア)に入る言葉の模範解答は純物質でした。単体じゃダメですか?単体と書いて×でした。
882 :
あるケミストさん :03/11/01 15:28
>>881 単体は純物質の中で、単一の原子からなる物を言う(O2とかFeとかね)。
純物質の中には二酸化炭素のような化合物も含まれるからだめ。
>>849 亀レス申し訳ないが、
enf→emf(electromotive force)のことだと思われ。
>>878 ありがとうございました。
塩が化学式のまま存在してるわけじゃないんですよね。
厨房レベルの事実に気付かなかった大学生・・・。
886 :
あるケミストさん :03/11/01 20:12
888 :
イオン化系向思考 :03/11/01 23:42
なるほど☆そうだったんだ〜ありがとうございます
889 :
あるケミストさん :03/11/02 00:16
エステル化なんてむちゃくちゃいっぱいあるじゃん。
>>886 どうしてもエステルしたくてたまらないアルコールに
間違ってH+を出しちゃったので、エステルされる羽目になっちゃった反応
891 :
あるケミストさん :03/11/03 00:24
お願いです!どうか、水酸化アンモニウム(NH4OH)のpHの 求め方を教えてください!
892 :
あるケミストさん :03/11/03 00:47
891です。言い忘れたのですが、濃度は6Mです。Kb=1.78*10^-5です。 おねがします。
893 :
あるケミストさん :03/11/03 01:39
891 0.01mol/lでpH11、覚えておこう!
894 :
あるケミストさん :03/11/03 02:14
>>893 さん
いろいろと調べたり、参考にさせてもらったんですけど、途中の計算も提出しなければ
ならないみたいで、やっぱりわからないです。
895 :
あるケミストさん :03/11/03 03:19
>>893 さん
なんとか、解いてみました。自身が無いんですけど、pH=10.1と出ました。
なんか、微妙ですよね…
>>892 >濃度は6Mです。Kb=1.78*10^-5
この1文で疑問イパ〜イ
6 mol/lという高濃度で、このKbが保証されているのだろうか。
とても理想溶液とは呼べないと思うのだが・・・・
計算で出てくる水酸化物イオンの活量(あるいは濃度)から、Kwを用いて
pHを計算するとき、水素イオンの活量定数が1であるという保証は全くな
い。Kw自身どういう値を使うのか。
従って、漏れの答えは「計算不能」。
898 :
あるケミストさん :03/11/03 16:29
CO2の軌道を,示せ、という問題があるのですが、正直良く分かりません。 等核二原子分子、異核二原子分子までなら自分でも組み立てられるのですが、 原子が3つとなってくると???です。 (3つのものとして教科書にはH2Oの例が載っていました。 これなら2原子が1S軌道だけと単純なので、OKなんですが・・・) 一応Googleで検索もしてみたのですが、適当なサイトを発見できませんでした。 図示しないと、解説も容易ではないと思うのですが・・・すいません。何とか説明お願いできませんか?
899 :
あるケミストさん :03/11/03 16:55
>>898 大学生(一回生)ぐらいと仮定して説明
炭素、酸素、の混成軌道はそれぞれ何?
それを考えたら分かるかも。
900 :
あるケミストさん :03/11/03 19:46
>898 Cは手が二本だからsp、残りがパイ結合
901 :
あるケミストさん :03/11/03 19:52
To be is to do・・・ソクラテス To do is to be・・・ジャン=ポール・サルトル Do be do be do・・・フランク・シナトラ
>>899 , 900さん
レス有難うございます。
ヒントを参考にもう一度考え、友達にも聞いてみた結果
自分なりに納得がいきました。
本当にご親切にどーもでした。
【問】次の酸と塩基とが中和するときの化学反応式を記しなさい。 (1)硫酸と水酸化バリウム (2)硝酸とアンモニア (3)二酸化炭素(→酸性酸化物)と水酸化ナトリウム (4)塩酸と酸化カルシウム(→塩基性酸化物) ↑この問題の答えをお願いいたしますm(__)m 教科書は1通り読んだのですが、どうしてもこの4問だけは解けませんでした…。 よろしくお願いいたしますm(__)m <追記> ■■■質問スレッド@化学板19■■■から誘導されましたので、こちらで再度質問させていただきます。
>>903 まず、それぞれの物質の化学式を全部書け。話はそれからだ。
>>903 中和では 通常、酸+塩基→水+塩 となる。
(1)から(4)まで全部、酸・塩基の組合せじゃん。
>>904 >>905 ■■■質問スレッド@化学板19■■■で教えていただき、解決しました。
お忙しいところ、すみませんでしたm(__)m
907 :
あるケミストさん :03/11/04 00:39
0.1Lの0.003mol/lPb(no3)2溶液と0.4Lの0.04mol/lna2so4溶液とを混合したときに PbSO4の沈殿は生ずるか?PbSO4のKsp=2×10^−8 でKsp=<Pb^2+><SO4^2−>としてするんですが Kspはmol/l^2ですよね? <Pb^2+>は0.0003mol<SO4^2−>は0.016mol lの単位がないんですがどうしたらいいのでしょう?
Ksp=<Pb^2+><SO4^2−>の、 <>の中の単位を考えてごらん。 molではなく、mol/Lだよ。 一般に<>ではなく、[]の形の括弧が書いてあると思うんだけど、 この[]内の単位はmol/L。
どうもありがとうございました。 おちつきます。
あくっついちゃった。最後の2行訂正。 一般に< >ではなく、[ ]の形の括弧が書いてあると思うんだけど、 この[ ]内の単位はmol/L。モル数ではなくモル濃度です。 括弧の形にも意味があるんだよ。
912 :
あるケミストさん :03/11/04 13:56
>>911 横レスですが。
ウチの大学では、最近は分析系の先生方以外は
みんな「dm^3」に馴染んでしまいましたねえ。
ちなみに分析系の先生方は未だに「M(モーラー)」使ってますw
913 :
あるケミストさん :03/11/04 15:05
都○大学の奥さんが猿の先生って誰ですか?
あってなかったらズパット怒ってください見てほしいのは()の中です 酸化還元cuo+H2→Cu+H2Oの反応の時水素は酸素と(化合)されるので酸化された 電子のやり取りでは、電子を失う事を(酸化)された、電子をえる事を(還元)された 銅を熱して塩素と反応させると、酸化銅を生じるこの変化はCu+Cl2→CuCl2の反応式になる この時銅はCu→Cu2++2e-の変化で電子を(失う)ので(酸化)され塩素はCl2+2e-→2Cl- の変化で電子を(得た)ので(還元)されたという ある原子の酸化数が増加する事を(酸化)された、酸化数が減少する事を(還元)されたという さっきの塩化銅の反応で銅は酸化数が(0)から(+2)に変化したので 酸化された、塩素は酸化数が(0)から(−1)に変化したので(還元)された おたすけ〜
915 :
あるケミストさん :03/11/04 15:23
>>914 合ってるよ。
「水素は酸素と( )されるので」
って出題はどうかと思うけど……・
普通
「水素は酸素を受容するので」
だと思うんだが……
>>915 ありがとうございます〜
はーい受容にさせてもらいますありがとん☆
いや、 その出題だと「受容」は文法的におかしいかと…
918 :
あるケミストさん :03/11/04 18:43
(s)-2-hexyltoluenesulfonateがsn1およびsn2反応したら(s)-2-hexanolと (r)-2-hexanolを生じる反応が起きますよね?この反応ではsn2とsn1が起こる 割合はどのようにしてわかるのでしょうか? とりあえずs体が21%、r体が50%出来るというのは調べてわかりました。 わからないので助けてください.
21%と50%は収率?足しても100%にならないのが気になるけど。 s : r = 21 : 50 = 30 : 70 として SN2は立体反転、SN1はラセミで出来る。 2-hexanolのs体はSN1でしか出来ないので、 SN1 : SN2 = 30+30 : 70-30 = 3 : 2。 残りの29%が脱離して出来たオレフィンとかだったら変わるかも。
>919さんどーもです。 SN1 : SN2 = 30+30 : 70-30 = 3 : 2。の+30とか −30の意味がわからないのですが?
>>911 そうですかぁ。おいらの専門(薬学)ではmol/Lの表記しか使わんからなぁ。
ちなみに医療関係ではgは「L」に統一されつつあります。
アセトフェノンのベンゼン環のオルト位に水酸基が付いた化合物の名称が判らなくて悩んでます。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか? ↓こんなやつです O / \ ‖ . // \__ C _CH3 | │| | │|__ . \\ /. OH \ / .
923 :
あるケミストさん :03/11/05 03:08
2−アセチルフェノールでいいのでは?
わかりました。 ご返答、ありがとうございました。
>>922 2-アセトフェノール
2-ヒドロキシフェニル メチル ケトン
メチル 2-ヒドロキシフェニル ケトン
とかあるとおもうんだけどやっぱり普通にいうなら923
>>922 Ethyl methyl ketone 式の付け方すればよい。
水酸基が付いてなければmethyl phenyl ketone
だから、後は自分で考えれ
>>923 カルボニルとフェノールはどっちが命名優先が高いかいな。
まあそんなことより聞いてくれ。927よ。 自分で言うのも気が引けるが、皆の要請に仕方なく答えて、オレは敢えて言う。 オレはのミ ス タ ー カ リ ス マ だ !!!!!! そこんとこ、よろしくな。関係者よ。 ついでにBASFもよろしく
>918=920 SN1 : SN2 = 30(SN1で出来たs体)+30(SN1で出来たr体) : 70(SN1とSN2で出来たr体)-30(SN1で出来たr体)。
>919=929 解決しました。 どうもありがとう。
NaCl水溶液に、AgNO3水溶液を滴加↓(HNO3を加えておく) AgNO3+NaCl ⇒ AgCl↓+NaNO3 沈殿が青いのはなんでだYO!ボスケテ・・HNO3の仕業かぁあああ!?
AgNO3過剰に加えても青色じゃなく白濁になるだけのはずなんだが.....
>>931 Cu2+でも混じっていたんじゃなかろうか。
934 :
あるケミストさん :03/11/05 11:53
NO2とソーダ石灰はどのような反応を起こすのでしょうか。教科書を見てみた のですがさっぱりわかりません。どなたかご教授おねがいいたします。
>>934 2NaOH+2NO2⇒NaNO3+NaNO2+H2O
あまり自信ない。
936 :
あるケミストさん :03/11/05 13:41
誤爆…
(・∀・)ニヤニヤ
質問です。 金の比重は7.86、原子量は55.85である。金原子のおよその大きさ(平均体積の立方根)を求めよ。 という問題なんですが、どう手をつけていいのかがわかりません。よろしくお願い致します。
>>939 すまんが、その「金」ってのは鉄にしか見えんよ・・
金1立方センチの重さは何グラムだ? 重さが分かれば原子が何個入ってるか分かるよな?
>>939 1) 金1molの重量は55.85g
2) 金1molの体積は55.85/7.86=7.10.....立方センチ
3) 7.10.....立方センチにふくまれる金原子の数は、6.02x10^23個
これでわからなかったら、また質問してくれや。
>>940 うあ。別の問題の金のことを考えていたのか素で間違えてました(汗
て、鉄です。
>>941 ,942
55.85/7.86=7.10...
7.10/6.02*10^23=1.18×10^-23 でいいのでしょうか…
944 :
あるケミストさん :03/11/05 20:09
大理石と塩酸からCO2を作る反応式は、高校入試で中学生は書けるのか?
書けるだろう・・・
946 :
あるケミストさん :03/11/05 21:25
>>944 指導要領で
「基本的に限り化学式は使わない」
って通達が出てるから、
公立高校ならまず反応式の問題は出ないよ。
そもそも高校では大理石(石灰石)の化学式習わないから。
でも私立高校ではたまに出るみたいだ…
947 :
あるケミストさん :03/11/05 21:26
間違い 「基本的に限り化学式は使わない」 ⇒「可能な限り化学式は使わない」
948 :
教えてください :03/11/05 22:29
どうしてもわからない問題があります。 硫酸酸性のニクロム酸カリウム水溶液を温めながら、可溶性デンプンを 加えて約60℃で15〜20分温めると、 クロムミョウバン(CrK(SO4)2・12H2O)の水溶液が生成する。 Q.このときのデンプンの作用ってどういうはたらきですか?? ちなみに、可溶性デンプンとは「デンプンを酸で処理して その結合の一部を分解し、温水に溶けやすくしたもの」だそうです。 クロムの酸化数に変化はないし、特に目立った反応もないので謎です。 どなたか分かる方いましたら教えてください!!
949 :
あるケミストさん :03/11/05 22:35
>>948 二クロム酸カリウムの酸化数は+6だぞ
一方クロムミョウバンの方は+3だ。どこが変わっていないというのだ?
すみません、宿題って訳じゃないんですが、食塩水とイオン交換水を実験で見分ける。っていう課題がありまして、そのなかで 利用しようと考えている、蒸気圧降下と表面張力についてちょっと教えていただきたいのですが… まず、蒸気圧降下について、10ml程度のイオン交換水と飽和食塩水をフラスコに入れて、流動パラフィンで繋いで 蒸気圧降下を調べるという実験を想定した場合に、実験時間(あきらかな流動パラフィン内の液体の移動が確認できるまで) はどれほどかかるのでしょうか? また、表面張力について、水の表面張力が強いのは水素結合に起因している訳ですから、おそらく飽和食塩水のほうが 表面張力が弱いと思うのですが、それは肉眼で確認できるほどでしょうか?また、メニスカスなどで確認できますか? なんかスレ違いな気もしますが、宜しくお願いいたします。(ちなみにこの課題、食塩水と真水を見分ける方法を15種類以上 考案しなければならず、茹でたほうれん草の色などという間抜けな手法も総動員してやるつもりです(´∀` )
書き忘れました。当方高3で、高校レベルの知識は一通り揃ってます。
高3で高校レベルの知識が一通り揃っているのか・・・偉い香具師だ
>951 蒸気圧云々なら沸点を測るんじゃ駄目か? 舐めてみるのも実験じゃないか? あとメダカ入れるとか 蒸発させてみるとか
>>950 あっ、本当だ、、、でもニクロム酸カリウムは酸化剤として働いていますけど、
肝心のデンプンの作用って何なんでしょう??
ミョウバンを生成するための「濃縮剤」みたいな働きかなぁ。
でもそんな作用するのか、、、。
>951 沸点差で2度くらいの蒸気圧降下しかないから、移動で確認は厳しそうだ。 あと電解質を加えると一般的には表面張力は増加する。メニスカスだと厳しそうだが 毛細管現象なら確認できると思われ。 >955 クロムが還元されてるんだから、何か酸化されるものが必要だろ。
957 :
あるケミストさん :03/11/06 08:20
>>955 銀鏡反応って覚えてる?あれも酸化還元の話だよ。
後でんぷんは何がたくさん結合してできてるんだっけ。
これがヒントになるかな?
>>957 デンプンはアミロースとアミロペクチンですよね?
後者は温水にも不溶だから、アミロースが還元剤として作用するんですか??
じゃあ仮に、デンプン(アミロース)が還元性を示すとして、
ここでミョウバンが生じるのは
クロムが3価の陽イオンになり、そこにたまたま1価の金属陽イオンと
硫酸イオンがあるからですか??
酸化還元滴定のレポートを書いています。 実験結果から過マンガン酸カリウムの容量モル濃度が0.018mol/lと出てきました。 これを単位を変えて規定度で表すにはどういう計算をすればいいですか?
960 :
あるケミストさん :03/11/06 13:47
>>959 酸・塩基の規定度は
「溶液1[l]当たりに、酸性を示す水素が何モル含まれているか、
あるいは塩基性を示す水酸基が何モル含まれているかという数値」
です。たとえば
1mol/l塩酸(HCl) の規定度は1[N]
1mol/l硫酸(H2SO4)の規定度は2[N]
となります。
一方
酸化還元の規定度は
「溶液1[l]当たりに、放出できる電子が何モルあるか、
あるい何モルのの電子を受け取れるかという数値」
です。たとえば
MnO4+8(H^+)+5(e^-)→(Mn^2+)+4H2O
では過マンガン酸イオンは五個の電子を放出していますから
1mol/lの過マンガン酸カリウム の規定度は5[N]
亜硫酸イオンは二個の電子を受け取ることができますから
1mol/lの亜硫酸ナトリウムの規定度は2[N]
となります
>>954 >>956 ありがとうございます。沸点上昇は溶液を消費する上に測りにくそうだと思ったのですが…流動パラフィンは難しそうですね。
一応、水槽にテープを巻いて作る密閉系に両溶液を放置してみようかとは思いますが、こいつは二の次にして沸点上昇の
実験をやってみます。また、表面張力が溶液のほうが強いというのは聞いたことがある気もしますが、完璧に忘れてますた。
こいつについては毛細管現象を使って実験してみようと思います。
実はこの実験、いろいろと制約が多くて、「つかえる溶液は100mlまで(薄めれば量は増える?)」「80分以内」「15種類以上」
というものです。一応15種類は見つかっているのですが、失敗すると通知表に響くので結構気合入れてます(´∀`;;;;;)
962 :
あるケミストさん :03/11/06 18:46
「PbSの溶解度積KSPを [Pb2‐]、[S2‐] で表しなさい。」 という問題なんですが、 「KSP = [Pb2‐]2[S2‐]2」 でいいんですかね?陰イオン同士だけども・・・。
>>962 鉛の陰イオンとは、こらまたすごい発見だ
>>963 やっぱ+とまちがえてるんですかね?
他のとこも全部−で出題されてるし・・・。
ワラタ 明らかに間違ってるな
>>963、965 よかったー。こんなのどうすんだと思ってました。 多分、性格のよろしくない教授なので、わざとこうして るのかと。 ありがとうございました。
967 :
◆BWCElEJ312 :03/11/06 21:57
久しぶりに書き込み。お願いします。 K40(カリウム40)の速度係数は、2.0*10^(-27)/秒で ln2=0.70、一年=3.0*10^7秒とすると、半減期t(1/2)何年か。 微分方程式で、 v=-(dx)/(dt)=kx とおいて、はじめのときの成分をx0とし ∫[(x0/2),(x0)] (dx)/x=∫[t(1/2),0]-kdt と変形して、 lnx[(x0)/2,x0]=-k*t(1/2) とし、t(1/2)について t(1/2)=(ln2)/k と変形し代入したところ、 1.2*10^9年 (つまり12********年)という結果が出たのですが、 正しいでしょうか?先生から出された問題の上、半減期の年数もわからないので お手上げ状態です。
970 :
◆BWCElEJ312 :03/11/07 17:48
>>968 ありがとうございます。
半減期は12.7億年ですね。
密閉容器内で平衡状態にあるNO2とN2O4の混合気体に関する次の記述の正誤を答えよ。 ・圧力と温度が一定のときには,外からNO2を加えても,長時間経つとNO2とN2O4の 濃度比は加える前と同じになる。 上記の問題が,ある参考書に載っていましたが,この問題の解答は、(正)である とのことでした。この反応の化学反応式は2NO2⇔N2O4であるから、平衡定数は [N2O4]/([NO2]の2乗)であるので、[NO2]:[N2O4]は一定にならない のではないでしょうか?
>>971 質問スレとマルチな上に、あっちのレスは放置?
>>971 > とのことでした。この反応の化学反応式は2NO2⇔N2O4であるから、平衡定数は
> [N2O4]/([NO2]の2乗)であるので、[NO2]:[N2O4]は一定にならない
> のではないでしょうか?
そうだね。この場合はN2O4とNO2の濃度が違うから平衡定数が変わって
濃度比は一定にはならないね。参考書の回答も所詮人が作ったものだから
信じすぎるのも考えものだね。
入試でこんな問題が出たら(誤)って答えれば正解だよ。
あっちのスレの人がいってることは間違いだから。
いいね。
>>973 >N2O4とNO2の濃度が違うから平衡定数が変わって
>濃度比は一定にはならないね。
意味不明ですが
977 :
公立高教諭 :03/11/08 01:49
971さんへ あなたの考えが正解です。 973さんへ あなたの解説は少し変です。
978 :
あるケミストさん :03/11/08 10:58
アルミ箔を硫酸銅水溶液に一週間つけておくとどうなっているか 答え。アルミ箔の表面に銅が析出する (Cu<Alだから) となっているんですが、Alがイオンとなって、逆に銅が単体になるのだから アルミ箔はとけてしまうのではないでしょうか?
>>978 アルミニウムは硫酸に対して不動態になるので溶けない
などとうろ覚えの知識を書いてみるテスツ。違ったっけ?
>>979 あぁ、そうでした。
イオン化傾向ばっか考えてて忘れてました
ありがとうございました!
シュヴァイザ-試薬を作る時の化学式がどうしてもわかりません。教えてください。
>>977 公立高教諭って。教科担当なんかしてませんよね。
985 :
公立高教諭 :03/11/08 23:48
>>978 アルミニウムがわずかに溶けます。
>>979 この場合不動態にはなりませんね。不動態になるのは濃硫酸の時ですね。
硫酸銅と濃硫酸を見間違えてた・・・死にたい
987 :
あるケミストさん :03/11/09 01:16
R O |R CH3|+ RCOOCH2 \‖ | \ / | | PーOH | N | Br− RCOOCHSO3Na / | / \ | R |R CH3| (1) (2) (3) 尚、(1)R=C12〜C14 (2)R=C12〜C18 (3)R=C10〜C12 の直鎖とする。 (1)(2)(3)を用いて調製したベシクルをそれぞれ(A)(B)(C)とすると、 pH約8で次の組み合わせで混合したとき、濁りの変化はどうなるか? という問題なんですが、どうでしょうか?pH8ということから アニオン性、カチオン性が問題になると思うんですけど、、 (2)はカチオン性、(3)はアニオン性ですよね? でも(1)はどうなんでしょう?その辺りで行き詰まってしまいました。 どなたかヒントだけでも教えてください。よろしくお願いします。
組み合わせを忘れていました。すいません。 (a) (2)と(3)の等量混合 (b) (1)と(3)の等量混合
>>988 訂正
(a) (B)と(C)の等量混合
(b) (A)と(C)の等量混合
です。グダグダですいません。
<< お約束 >>
+ 宿 題 丸 投 げ 禁 止!!
問題文をただ書き込んだだけのものには答えません。回答者は聞かれたことに何でも答えてくれる
便利な機械ではありませんし、そういう質問のされ方は楽しくないのでやめてね。
化学板は化学についてのコミュニケーションを楽しむところです。答えは書かずに問題を解くための
ヒントだけをくれる人が多いのも、一方的に教えるのではなくあなたが自分で解けるようになるところを
見たいからです。もしヒントをもらったらそれを参考にしてもう少しがんばってみましょう。
回答してくれた人へのお礼も忘れずに。
+ 問題のどこがわからないのか、どこまでどのように計算してみたのか、など詳しく書きましょう。
書き込む前に誤字がないか、元素記号や数が間違っていないかもう一度文章全体を確認してみましょう。
できれば自分の学年、今やっている範囲をそえると問題が解決しやすいよ♪
+ わからない言葉はまず教科書や
http://www.google.co.jpなどを使って自分で調べてみましょう 。
普通は、その方が分かりやすい答えが速く見つかります。
+ 同じ質問をいろいろなスレッドに書き込むマルチポストは禁止、相手にしませんよ。
重複した回答は無駄だし、みんなそれがいやなのでそういう質問には回答しません。
+ 時間があったら過去スレにも目を通してみましょう。他の人の質問を読んでみるのも結構ためになるよ。
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( 関連スレ )
【知識】化学最強の勉強法pH6【計算】
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1067732801/l50 ■■■質問スレッド@化学板19■■■
http://science.2ch.net/test/read.cgi/bake/1067353572/l50
OK ただ質問スレが多いと困る罠
>>981 見てなかったけどそのスレって結構質問来てたのね。
高校生雑談スレかと思った。ちょっとまずったかな。
>>993 たしかにそうだなあ。
丸投げ上等スレとして放置してもいいかな、と思ったけど
そういうやつに限ってあちこちに書き込むからなぁ・・
随時誘導しますです。
>>994 今見直してみたんですが、(1)については構造はあの通りです。
Oなどはついていませんでした。
テキストでは、「これらは2本鎖の油溶性界面活性剤の仲間である」
という説明がありました。
そのようにHが外れるとすると、アニオン性ということでしょうか?
なんとなく溶液がpH8という所に、何か意図があるのかなぁと思って
いたのですが、そうでもないんでしょうか。例えば、両性の界面活性剤
で、pHによって電荷が変わるといったようなことを想像していました。
あとベシクルについてもできれば教えていただきたいのですが・・・
カチオン性とアニオン性のベシクルを混合させると形が崩れて濁る、
同じ電荷だと反発して安定なので、透明な溶液のままである、
と思っているのですがそれで問題ないでしょうか?
長々とすいません。
997 :
あるケミストさん :03/11/09 16:10
1000取り合戦もないようなこんな板の中じゃ
998 :
あるケミストさん :03/11/09 16:23
乗るか、、、998
999?(・ω・)
栓
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。