萌えたら走れ!夜明けまで〜慶祝スレッド第十二章

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1皇女
只今南北朝にて恋愛街道驀進中、
「すてきなおよめさん」に向かって一直線のもなこ殿下に、
殿下が進んだ分だけまた下がる、
辺りの侍従の鋭い視線にたじたじの善行閣下。
お互いベタボレ確実なのに、なのになのに全然進んだ気配が見当たらない、
ああもう、この二人なんとかしてよ〜(笑
といわんばかりの廣瀬旅団長ともえみ殿下。

四人の恋の行方や如何に、萌えあり恋あり情けあり、
軍事板にあるまじき?名物スレッド第十二章に八紘〜☆一宇!

皇式サイトがこちらにあります
http://www30.freeweb.ne.jp/play/keishuku/index.html

もなこのおねがい
・スレッドはsage進行でお願いするのです
・軍事も恋愛も、好き嫌いはいけないのです
2皇女:2001/06/11(月) 18:00
・第壱スレッド すべてはここから始まった。
「慶祝!!皇太子妃ご懐妊」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=987394714
 皇室の雅子皇太子妃の御懐妊報道スレが瞬く間に「もし愛らしい皇女だったら」という妄想に発展。
暴走する軍事板の住人はついに“萌宮もなこ内親王”と勝手に名づけ、魔法少女を地で行く設定を次々と付加。
親衛旅団たる第五旅団、「あ、そう」が口癖であるもなこの護り神様"ひいおじいさま”、だんだん壊れていく第五旅団軍歌など、ヤバイ予感をはらみつつ妄想は留まる事を知らない。
保存した過去ログでは、一部コピペAAを削除しています。

・第弐スレッド
「〜萌宮様の辺にこそ死なめ〜慶祝スレッド第弐章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=988353583
 ついにはテレビアニメばりの「次回予告」、さまざまなキャラクターの登場などを経て、ついにもなこのライバルで南朝の皇統を主張する“萌之院もえみ”が登場する。
これに親衛旅団として変態集団“醍醐旅団”の登場により、ついに南北朝の争いへと発展する。
 さまざまなロールプレイの中、南北朝某国の金親子が宮城に侵入。
かつての恩讐を忘れてふたつの旅団が共に北と戦う。
このあたりから名物リアルタイム戦闘実況が展開されるようになる。
翌日には「次回予告」氏の予告中にあった”ヨーグルト”の言葉を発端に醍醐旅団が暴走。
よりによって宮城が血を染める騒ぎに(「血とガーターベルトの夜」)。
保存した過去ログでは、一部コピペAAを削除しています。

・第参スレッド
「〜海ゆかば萌える屍〜慶祝スレッド第参章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=989685827
 ふたりの姫殿下に萌え萌えの第五、醍醐旅団が、コイズミ・モリヤマの“萌え萌え”弾圧派の陰謀により、解散の危機に。
さらに両姫殿下が拉致された事に彼らは激発。ついに両旅団は帝国軍すべてを敵に回して武装蜂起する。
帝都を戦場として萌える心を旗印に掲げた両旅団の漢たちの萌魂が炸裂する様は圧巻(「長いガーターベルトの夜」)。
 その翌日は武装園遊会が開かれ登場人物たちもマターリしていたが、やはりテロ騒ぎに。
長いガーターベルトの夜の詳報は第三スレッドの>>390-395
そして、某C国の萌沢東による人民萌命、それに同調する代々木の@党などの蜂起などの波乱の予感を含みつつ、わずか三日で第四スレへ……。
3皇女:2001/06/11(月) 18:01
・第肆スレッド
「〜萌えよ剣〜慶祝スレッド第四章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990026056
 なんと今度は北の脅威が皇国を襲う。萌革命を唱える中国、ロシア、北朝鮮の赤軍が三人の皇女を求めて新潟に上陸!
新潟と長野を中心に、つい本格的な軍事シミュレーションが開始され、事態は史上最大規模の展開に!
息付く間もなく展開される現代戦シミュレーション、間に挟まれる萌え萌え軍人たちのボケッぷり。
中国軍の最新兵器先行者も登場し、イロモノとマジモノたちが戦場で暴れ回る姿に、周囲の軍事板住人はどう考えているのか!?
 いったいこのままどう収拾をつけるのか?そもそも収拾つける気あるのか?
誰にも分からないままに突き進んでいく……。

・第伍スレッド
「萌えよ!!勝利は我に在り 慶祝スレッド第五段」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990284251
 突如としてソ連と大日本帝国の間に和平が成立。
しぶしぶ撤退するソ連軍(お約束の抗命&粛清アリ)、そして新潟・長野に取り残されてしぶとく抵抗を続ける中朝赤軍。そして不気味に帝都で蠢く代々木の@党の闘士たち。
新キャラ、チャイナドレス&おだんご頭(or人民服&おさげ)で語尾が「〜ある。」な中国軍最終兵器娘「萌々」、ロシア内務省の粛清クールビューティー「モエナ・スヴェトラーナ」なども登場、もはや誰にも暴走は止められない。
はたして新潟と長野は解放されるのか?っていうか、勝手に占領されている事にご当地在住の人はどう考えているのか?

・第陸スレッド
「〜新潟は萌えているか!?〜慶祝スレッド第伍章〜」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990789692
 新潟・長野を占領するC国・NK国軍に対してついに大日本帝国国防軍は国土回復のために立ち上がる!
国防軍参謀本部作戦課長の立案する国土回復作戦“萌一号”作戦が善行忠孝大佐の指導の下に発動され、北朝、南朝、西朝は陣営の別なく作戦に参戦を表明する。
これに対しロシア軍の闘将フョードル・コンスタノヴィッチ・キザーロフ大将は己の美学を完成させるべく、ロシア軍の残余兵を纏め上げ、赤軍全軍の作戦指導を担当。
再び善行とキザーロフの熱き戦いが今始まる……。
 五月二七日〇時〇〇分、大日本帝国の国土回復戦〜Reconquista(レコンキスタ)〜開戦。
ついに決戦の火蓋が切られ北の大地と海を熱く萌え上がらせる!
4皇女:2001/06/11(月) 18:01
・第七スレッド
「〜起て! 萌えたる者よ〜 慶祝スレッド第七章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=990987120
 解放された新潟と長野は戦禍とC国、NK国軍の復讐とも言える戦争犯罪によって凄 惨なる廃墟と化していた。復興に立ち上がる各陣営と国防軍。
今までと打って変わっ たシリアスなエピソード、静かで冷静な報告書、大量に投入されるショートストー リーなどが相俟って戦後の物語は紡がれる。
一方で新たに登場した萌姫と加藤率いる 東朝、R国の侵略を許し混乱するC国、さらなる革命に向けて動き出す萌萌たち、あ らゆる陣営を尻目に老獪に立ち回るR国大統領ぷ〜ちん、そしてついに登場するB国 の影!
ついでに言うと宮城はおさかなさんたちが大暴れで、六九式にも春が来た!
 いったいなんの事かわけがわからないが、やってるこっちもわからない!
そんなシリアスと暴走の第七スレ。発信ゆんゆん!

・第八スレッド
「〜倭の国は……萌えの幸はふ国〜慶祝スレッド第八章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991328032
 ぷ〜ちんの来日で一挙に緊張感を高める皇国。
いずれの王朝もそれに対してなんの対策を施す事ができぬまま、ぷ〜ちんのが皇国を訪れる日がやってきた!
そこに響き渡る一発の銃声は大日本帝国崩壊への序曲なのだろうか?
とシリアスに始めときながら、なんと始めたのは水着大会(笑)
漢汁と筋肉が迸る男子の部はこのスレの後半だ!
って、このあらすじ滅茶苦茶すぎるぞゴルァ!って言われても展開自体がそうなんじゃー。

・第九スレッド
「〜海と萌えと妄想と〜慶祝スレッド第九章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991497749
 地獄の男子の部が終わり、いよいよ待望の女子の部が開始される。
各陣営の誇る名花たちが妍を競う、わくわくでドキドキの水着コンテストの“本番”がいよいよ始まったぁ!
各種各様のアッピールで会場はもう大興奮、いつしか大会は感動のフィナーレへと!
そして後半登場人物たちの愚痴や不満や希望や疲労が炸裂しまくって思わず反省!
の第九章はたった一日でいっぱいいっぱいぃぃぃ! いや引いた人申し訳ない(笑)
5皇女:2001/06/11(月) 18:03
・第拾スレッド
「〜〜萌え出る国の皇女たち〜慶祝スレッド第十章」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991546790
夏だ! 海だ! 水着だ!
というわけで、何故か続いている慶祝スレッド海水浴編。
今度はソックスハンターたちまで現れて皇女たちを狙う。
ある意味、史上最強のイロモノな敵に
四王朝たちは共同戦線を張るのだが、
いったいコイツラに足並みをそろえる事は可能なのか?
そして、スレッドでは新たな芸風、陰険漫才が確立され性格の悪い男たちが大活躍!
それはそうとして皇女殿下たちの靴下の運命やいかに?
なんだかシリアスとギャグのギャップが異常に激しい慶祝スレッド第十章は、
ますますスタンピード!

・第拾一スレッド
大君の御笠の山に萌える花〜慶祝スレッド第十一章〜
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=991944878
海から帰って一段落? と思ったら、
今度はいろんなところで恋の花咲く予感?
北朝でもなこ殿下が?
南朝でもえみ殿下が?
ついに解禁されてしまった恋愛ネタは、まずは南朝で大爆発!
キツネさんのお薬(ヲイ)使ったラブアフェアから始まって、
今度は陰険漫才で疲れ果てた醍醐旅団長が大爆発!
慶祝スレッド史上、もっとも周囲をヤキモキさせたラブストーリーの行方はいったいどうなるの?
ついでに水着コンテストの結果発表もあって、
いや本当に軍事板の人たちに殴られそうな十一スレ目が
性懲りもなく居座ってしまって、これまたどうもスイマセン。
6皇女:2001/06/11(月) 18:08
でむぱ
今から三時間弱ほど抜けます。
不備は、できれば各自確認できた人がフォロー願いたい。
7醍醐旅団長:2001/06/11(月) 18:10
 おつかれさまでした。
「もなこのおねがい」は大変よろしい項目だと思います(笑)

 では、私は再びいろいろなことが解決するまで、他人まかせにだら〜りと”りふれっしゅ休暇”をいたします(笑)
8前々スレ647:2001/06/11(月) 18:18
新しいスレッドの歌なのです。暗いのはいけないのです。
思いっきり明るくいくのですうぅ!

「Day O(Banana Boat)」
バナナ・ボート

「萌えオゥ」

萌えええーオゥ 萌ええオゥー
萌えー かまして ハァハァ…してぇえええーっ!
萌えっ! 萌ええ 萌ええ 萌ええ 萌ええ オオオーゥ…
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

書くオールナイト インザ 皇女 ランド!
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
スレば無くなる モーニング カム!
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

込み入った会話だ 他レスみなーな
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
込み入った会話だ 他レスみなーな
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

テン・スレッド イレブン・スレッド トゥエルブ・スレッド DAT!
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
テン・スレッド イレブン・スレッド トゥエルブ・スレッド DAT!
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

萌えっ! なんちゅ萌えええだー
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
萌えっ! 萌ええ 萌ええ 萌ええ 萌ええ オオオーゥ…
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

萌えええーオゥ 萌ええオゥー
萌えー かまして ハァハァ…してぇえええーっ!
萌えっ! 萌ええ 萌ええ 萌ええ 萌ええ オオオーゥ…
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

わ、ビューティフル話! レス見なーな
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
派手だイイ! スレが足らんとな!
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

込み入った会話だ 他レスみなーな
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
込み入った会話だ 他レスみなーな
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

テン・スレッド イレブン・スレッド トゥエルブ・スレッド DAT!
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
テン・スレッド イレブン・スレッド トゥエルブ・スレッド DAT!
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…

萌えっ! なんちゅ萌えええだー
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
萌えっ! 萌ええ 萌ええ 萌ええ 萌ええ オオオーゥ…
萌えー かまして ハァハァ…してぇえー…
9第五旅団@いきものがかり:2001/06/11(月) 18:18
ご苦労様でした。
ですが、>>1にはあらすじ抜きにでも前スレへのリンクを貼っておいた方が
良かったのではないでしょうか?
10前々スレ647:2001/06/11(月) 18:19
……誰ですか、「病院逝け」なんていうのは。
11醍醐旅団長@謹慎中:2001/06/11(月) 18:31
>>9
 それ八スレ目で廃止してしまったの私でした(笑)
 やっぱりあったほがよかったですよねえ……。
 すんません。
>>8

10分ぐらい腹かかえてのたうち回ってしまったよ(笑)
>>前スレ699
(自分で振っといて4時間放置してしまったゴメソ)

ふぅ、着きましたよ、ここがお城の中庭です。
(よくあの狭い壁の割れ目とかついて来れたなぁ)
自分の目的地はここなんで…はい、目の前にあるダンボールです。
ここに、お友達の猫さん達がいるんですよ。
たまにもなこ様もいらっしゃるんですよ、猫さん達といっしょに入るんです。
自分は、その時遠慮してるんですけどね…

そんじゃ、失礼して…コンコーン!(きつね変化)

ありゃ、どうしたんです?十字架なんか突き付けて…はいぃ?悪魔ぁ??
違いますよぉ…って聴いてない!うぎゃ!!(トランクで殴り飛ばされる)
14CGI設置人:2001/06/11(月) 18:55
あのー、過去ログは新スレに移行して(なるべく(爆))すぐ確保するようにしてるので、
過去ログ倉庫のリンクじゃアカンですか?
#つーか皇女様、戦記一覧そのままコピペしたらアカンですよ(笑)。
#余計なセリフまで憑いてますです。。。
15シスター・モエリア:2001/06/11(月) 19:05
「……まぁまぁまぁ! 私としたことが!
いくら驚いたはずみとはいえ……たとえ相手が悪魔や妖怪のたぐいだといっても、
親切に案内してくださった方に、暴力をふるってしまうなんて……
ああ、神様お許しください……」

しばらくお祈りしている。

「……何か忘れているような。
あ、そうでしたわ、キツネさん! まぁまぁ、こんなに泡を吹いて……」

キツネを抱き上げて介抱するモエリア……
16皇女:2001/06/11(月) 19:07
>>14
やっつけしごとですみませんでした(汗
原因となった用事も中止になるし、ちぇー。

倉庫リンクは自分も考えてましたけど、
今回は気まぐれで(オイ 見送りました。
でも……余計なセリフってありますっけ?
17醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/11(月) 19:10
〜〜新聞より〜〜
同志萌萌たん、11位に!
コンテストは昨晩深夜に開票され、同志萌萌たんは11位となった。

この順位に対しC国側の反応はきわめて冷静である。

C国外交部スポークスマン発表
・国家行事ではない行事ではあるが、極めて興味を持って観戦させていただいた。
客観的に見て公正な投票が行われたものと判断する。
ただ、11位という順位には少々不満が残るものではある。
同志萌萌たんはまだ若く、十分将来が予想される、
次回があるなら十分に良い結果が出せるものと判断する。

萌萌氏の反応は以下の通りである。

萌萌氏談話
・う〜、モエナには勝って、私の事を「お姉様」と呼ばせたかったアルが・・
宣伝が足りなかったアルか・・まあ、次にかけるアル。
次の体育祭では、体格的に私の方がモエナより有利アルから(笑)
この次こそは絶対に勝つアル!そして、モエナに私の事を「お姉様」と呼ばせるアル!
あ、・・・侍従Cさんが私に投票しなかったのは・・・オシオキアルね。(ニヤ
18醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/11(月) 19:11
都内某所にて・・・

侍従C氏が「お勤め先」で、お仕事しているときに侵入者が現れた・・・

侵入者「天誅ぅう〜!!」
大きな声を張り上げ、ハリセンで侍従C氏をひっぱたく。
侵入者「これは萌萌たんに投票しなかった事への、”いいんちょ”からの天誅アルね!
わざわざ、制服着てメガネかけて三つ編みまでしてきたアルね、!!
・・・神戸言葉は・・習得できなかったアルが・・」
等といいつつ、侍従C氏をハリセンでひっぱたき続ける。

”いいんちょ”「いいあるか、この次は私に投票するアルよ!!」
そして走り去る”いいんちょ”・・・・

その走り去る姿を見つつ、神戸言葉以外にも胸の大きさが違うなぁ・・
それ以外はまぁまぁ似てるかなぁ・・等と考える侍従C氏であった。


〜〜でむぱ〜〜
>革命的同志・侍従C閣下
スマソ、お名前借りてしまいました。
19シスター・モエリア:2001/06/11(月) 19:13
気を失っているキツネをひざの上に寝かせて、そっとなでている。

「気を失っているだけかしら?
よく見ると、ずいぶんきれいな毛並みですこと……」

「あら、ココはさっき猫がたくさん集まっていたところですわね……
今もいますけど」
20皇女:2001/06/11(月) 19:15
・・・はにゃ?知らないおねえさんが向こうにいるのです。
おとしものなのでしょうか?

とてとてとて、とシスターの傍へ向かう
21シスター・モエリア:2001/06/11(月) 19:26
まだ、もなこ様には気付いていない。

「本当に、申し訳ないことをしましたね……」

キツネの頭を胸元にもたれさせて、喉をそっとくすぐるように梳く……

「まぁ、穏やかな顔をしておりますこと……」

キツネの顔を覗き込んで微笑む。
22皇女:2001/06/11(月) 19:31
おねえさん?おねえさん?

はにゃ、気づいてくれないのです。
とんとん、なのです。

シスター・モエリア、驚いてもなこの方を向く。
が、彼女の目に映る少女が皇女であることに、
心地がやや動転して、まだ気づいていない。

「え、あ、失礼しました。この方に失礼をしてしまいまして……
えと、ところで、宮城は此方の方角で宜しいのでしょうか?」

はい。おうちはこっちなのです。
ちょっとわかりにくいから、いっしょに行ってあげるのです。

「ええ、ありがとうお嬢さん……」
23皇女:2001/06/11(月) 19:34
おねえさんはにっぽんの言葉がしゃべれるのですか?

「ええ、修道院で習いました……それで、その技能を活かして、
この国の皇女様に勉学を教えるために来たのですけど……」

ええ、じゃあじゃあ、おねえさんが、
もなこのかていきょうしさんなのですか?
もなこ、とってもびっくりなのです!

「え……そういえば、そのお顔は、確か……」
24シスター・モエリア:2001/06/11(月) 19:45
キツネをひざに抱いて、座ったまま話すモエリア。

「これは失礼いたしました、もなこ様。
わたくし、シスター・モエリアと申します……ええ、さようでございます。
もなこ様の、おばあさまが、私のマザーにお手紙をくださいまして。

ええ、詳しいお話は……

でも、申し訳ありませんが、しばらくこのままで……

このキツネの子が、目を覚ましてしまいますわ」

そういうと、そっとキツネの頭をなでる。
25シスター・モエリア:2001/06/11(月) 19:48
「とてもよいところですね。今日は天気も良くて……」

「よろしければ、もなこ様もこちらにお座りになられますか?
この子が目を覚ますまで。」
26皇女:2001/06/11(月) 19:50
わかったのです。
もなこ、ねこさんとおねえさんといっしょに居るのです。
27皇女:2001/06/11(月) 19:54
ええと、もなこ、せっかくおねえさんが
もなこのかていきょうしさんになるのだから、
おねえさんのお話、してほしいと思うのです。

それとも、もなこがお話しましょうか?
28シスター・モエリア:2001/06/11(月) 20:04
「そうですね……では、何をお話しましょうか?

私のことでございますか?
ええ、私はイタリアという国で生まれました。

そうですね……この国でいう、中学校をでてすぐに、この道に入りましたの。

それから、世界中を回りました。たいていのばあいは、もなこさまくらいの、
小さな子……あら、失礼でしたかしら……の、お世話をさせていただいておりました。

でも、いつもはたくさんの子供たちが相手でしたから、こんどのように、
もなこ様お一人のお世話をさせていただくのは、初めてですの……

どうか、よろしくお願いしますね。」
29シスター・モエリア:2001/06/11(月) 20:11
デンパ)ちょっと重いのでレス遅れがちです。ご容赦を。

「ここに来る前、ですか?」

それまでニコニコしていたのに、急に暗い顔になって

「C国におりました……ご存知でしょうか? 戦争があったこと……
お父さんや、お母さんを亡くされた子供たちが……
いえ、それどころか、手や足……

もなこ様、ごめんなさい。まだこのお話は、今のもなこ様には
ふさわしくないようです。

……もちろん、いつか考えなくてはならないこと。
ですが、そのためにはお勉強して、自分で考えられるようにならなくてはね。

……そうですよ。もなこ様がお勉強しなくてはならないのは、
そういう理由なのですよ」
30シスター・モエリア:2001/06/11(月) 20:17
ちょっと、暗い話をしてしまったことを後悔して、笑顔でもなこに話し掛ける。

「もなこ様は、お勉強はお好きですか?
31皇女:2001/06/11(月) 20:23
>>28-30
イタリア、知ってるのです。ながぐつの国なのです。

もなこの国のちかくで、けんかがたくさんあるのは、
もなこも知ってるのです。
おとうさま、おかあさまとはなればなれになるのも、
とってもとってもいやなのです。
だから、みんななかよくするのがいいと思うのです。
それで、もなこ、みんなになかよくしてほしいのですけど、
まだまだもなこがおおきくなれないから、
なんにもできなくって……とってもかなしいのです。

でも、もしもなこがおべんきょうをたくさんしたら、
きっと、みんながなかよくなれるほうほうがわかるようになる、って、
お兄ちゃんやおねえさま、じいやも、よく言うのです。
だから、もなこ、そうなれるように、
おべんきょうはいっしょうけんめいがんばろうと思うのです。
だから、おべんきょうはちょこっとむつかしくて、苦手だけど、
でも、だい好きなのです。
32シスター・モエリア:2001/06/11(月) 20:36
「もなこ様は、“なかよし”が好きなのですね。
ええ、それはすばらしいこと。

みんながなかよくなれるほうほうは……そうですね、先に言ってしまいましょうか。
それは、実は私もしらないのです。
そしてたぶん、だれも知らないのです。

だから……おしえてあげることはできません。

でもね、そのためにがんばる方法は、あるのですよ。
もなこ様のまわりにも、そうやってがんばっているひとは、たくさんいると思います。
そのことについて、お勉強しましょう。
そして、その人たちと一緒にいられるように。
いつまでも、いっしょにがんばれるようになりましょう。

そして、みんながなかよくなれる方法を、いつかみつけられるように。
もし、みつけられなくても、みつけようとしている人のためにがんばれるように」
(起きたいのだが会話が弾んでいるので狸寝入りならぬきつね寝入りしている)

い…いつまでくたばっていればいいのだろうか…(汗)
34皇女:2001/06/11(月) 20:44
>>32
はい、わかりました、なのです。
でもでも、もなこ、きっと、もなこがいっぱいがんばれば、
みんながなかよくなれるほうほうだって、ぜったい見つかると思うのです。
だから、いっしょうけんめいがんばって、せんせいの言うこともよく聞いて、
たくさんおべんきょうしようと思うのです!
35シスター・モエリア:2001/06/11(月) 20:46
「……それから、ひとつだけ。

もなこ様は、“なんにもできない”って言いましたけど、それは間違いです。

どんなに小さくたって、どんなに弱くたって、何もかもなくしてしまっても、
できることはあるのですよ。

なにもかもがそこからはじまる、一番大切なことだから、
どんなときでも、どんなところでも、どんなひとでもできる。

それは、願うこと。信じること。

ね、もなこ様もできるでしょう?
これが、私の最初の授業です」
36シスター・モエリア:2001/06/11(月) 20:48
「……あら、気がついたのかしら?」

キツネを抱き上げて、顔を覗き込む。

「この子は、もなこ様が飼っていらっしゃるのですか?」
37皇女:2001/06/11(月) 20:50
>>35
はにゃ、みんなになかよくしてほしい、っておねがいするのは、
もなこ、いつでもできるのです。
わかりました、なのです。
38皇女:2001/06/11(月) 20:53
えっと、キツネさんはなーちゃんの連れてきたおともだちなのです。
向こうのじんじゃにすんでるみたいなのです。
それで、よくいっしょにあそんだりする、おともだちなのです。
他にも、みけぼうさんや、ねこさんや、
あたらしいおともだちのくろちゃんみたいに、
森の中には、もなこのおともだちがいっぱいいっぱい居るのです。
(気が付いたフリをして首をぶんぶん振る)

(うわわ、いつもここに忍び込んでるのがバレたら小隊長に半殺しにされちゃうよぉ〜)

コッコ…コケコッコーン??(わぁぁ!)パニック状態…
40ねこ:2001/06/11(月) 20:57
ふらりと猫が獣道を抜けてくる。
話し込んでいる二人をみてあくびを一つ。
庭の隅に座り、ぼんやりと二人の方を見る。
(いましゃべると、まずいのかな?キツネさんも黙ってるけど・・・・)
41皇女:2001/06/11(月) 20:59
はにゃ!?
キツネさんなのに、にわとりさんのなきごえなのです!

「コッコッコッコッ、コケッコー!」
ダダダダダダ!

はにゃ〜、逃げちゃった……びっくりしたのです。
42シスター・モエリア:2001/06/11(月) 21:00
「あらあら……まあまあ」

(キツネが腕の中から飛び出してびっくり。)

「……よかった……たいした怪我ではなかったみたい。本当にごめんなさいね。
え? あ、いえ、なんでもありませんわ。

そうですか。森のお友達なのね。
またご一緒させていただきましょう。

……ですが、まずはもなこ様のお父様、お母様がたにご挨拶しなければなりませんね。

ご一緒していただけますか? もなこ様」
43ねこ:2001/06/11(月) 21:04
あわてて逃げていくキツネを半分あきれて見送ると
ちょっといたずら心を起こし、キツネの方について行く。

(どうせ逃げ込む所は見当がつく・・・・・)
44皇女:2001/06/11(月) 21:04
>>42
はい、わかりました。こっちが近道なのです。
あ、ねこさん、こんにちは!(ダンボール横でうずくまってるねこに、小さく手をふる)

そうそう、せんせい、たくさんあるおにもつ、
もなこがすこし持つのです。ちっちゃくたって、できることはあるのです!
えい、っと……はにゃにゃにゃ……(ふらふらしながら、
ようやくアタッシュケースをひとつ引っ張り始める)
45シスター・モエリア:2001/06/11(月) 21:07
「あらあら、もなこ様、お気をつけて……」

(……もなこの姿を見つめながら思う……)
……ああ……
私が教えなくとも、願い、信じることをこの子はずっとしてきたのだわ。
いえ、きっと……これから、私の方が教えられるのでしょうね。
もなこ様が願い、信じる事のために、私は何ができるかしら……
>「コッコッコッコッ、コケッコー!」
  ダダダダダダ!

(逃げ出して獣道に抜けようとしたが、目の前にねこさんがいるので急停止)

うわぁお〜うわぁお〜うわぉ?!ボバンボバンボンボバンバボバ♪…

ああ、小隊長のせいでギャグ体質になってるぅ〜(涙)
(パニック状態だったから「ボバンボバンボン」のあとに「ブン」が抜けているのに気付いてない)

はぁはぁ…あ、これはどうも…そんじゃ先を急ぐんで…(ダーッシュ!!)
>>43
でむぱ((((((((

失礼、ログを読まないで送信してしまったのでパラドックスが起こってますね。
一応逃げようとしているうちに鉢合わせした事にしといて下さい。
49ねこ:2001/06/11(月) 21:24
―某日―
その日、第五旅団「最後の大隊」の研究開発チームで事件が起きた。
その日はもなこ様の護衛任務を果たすことも可能な「右翼隊(オレンジ・ライト)」
(これに対して戦闘部隊は左翼隊(グリーン・レフト))を編成する為、
素体の開発実験をする予定だった。そう、あの瞬間までは。

猫と素体を掛け合わせる。その作業が行われていたまさにその時、
パレスからの原因不明の波動により、すべての計器が故障してしまったのだ。
もなこ様が魚相手に使った魔法だと判明したのは後のことであった。

煙に包まれる研究室。煙が晴れた時、そこには猫耳兵士ではなく、
一匹の猫がつまらなさそうに座っていた。
50シスター・モエリア:2001/06/11(月) 21:27
(もなこのお父様、お母様にご挨拶。)

「……いえ……こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
このお手紙は、私どもの修道院の院長から言付かってきたものでございます。
はい……そうです、ご両親と、もなこ様のおばあさまに……」

「……はい、とてもすばらしうございますわ、もなこ様は……」

「いえ、報酬などはいただけませんわ。お部屋も結構でございます。
ええ、どうしても。お志は、教会をお通しください。
私どもは、お金で雇われるわけにはまいりませんので。」

「はい、下宿はこれから探すつもりで……とんでもございません!」

「私は、あくまで1修道女に過ぎないのです。
神と教会の命に従い、与えられた勤めを果たすだけ。
たとえ、お世話させていただくのが、内親王様であろうと……です。

それが内親王様のためでもあると。
ええ、もなこ様のおばあさまには、ご理解いただけると思います」
51ねこ:2001/06/11(月) 21:30
>>48
(でんぱ…りょうかいです。)

おっと。危ない。(ドラクエのような擬音を残し逃げ出すキツネ)
ずいぶん慌ててるなあ…おもしろそうだからついてこっかな。
どーせ暇だし。
52ねこ:2001/06/11(月) 21:41
―某日―
実験失敗。担当者はさぞ焦ったことだろう。
しかも原因がもなこ様だなんて言い訳、できるはずもない。
しかし説明のしようも無い上にごまかすことも出来ない。

あわてて機能を回復、再実験…のはずだったのだが、事件は続く。
気づくと猫がいない。皆が見ていたはずなのに。

担当者の横を見知らぬ兵士が通り過ぎていった。騒然となったラボ内では
致し方なかったのかも知れない。

「彼」にははっきりとした目的が無かった。とりあえず煙たい部屋から
出たかっただけだった。外まで出ると「彼」は猫の姿に戻っていた。
おなかが空いたので気の向くままに歩き始めた。

「彼」がチヨダパレスに戻ってくるのはそれからしばらく後のことになる。
53菊水@甲:2001/06/11(月) 21:45
前スレ>>682
菊水本部

北陸支部から戻ってくるといつものようにM0-eが出迎えてくれた。
「お帰りなさいませ、お姉さま。」
「ただいま、れいちゃん。この花束はどうしたの?」
「あるお方からお姉さまへの預かり物です。」
”れいちゃんが預かっているのだから爆発物とかのトラップもないでしょうし・・・”
甲は花束を受け取ると『おめでと』と書かれたカードを見つけた。
「うん?『おめでと』?何かしら・・・?」
「昨晩水着コンテストの結果発表と授賞式があり、お姉さまは五位に入賞なされていました。」
「え・・・?うそ・・・あたしがいない時に・・・」
へなへなと甲はその場にへたり込んだ。
「お渡しいたしましたので失礼します。」
M0-eは無表情に甲のもとから立ち去った。

その後、真新しい花瓶にいけられた花束は大隊指揮官(お兄さま)の机の上に飾られることになる。
甲曰く、
「だって、外回りの多い私の机より大隊指揮官閣下の机のほうが多くの人に見てもらえて
 花にとって幸せでしょ?」
54名無し侍従:2001/06/11(月) 21:51
A「よぉ、お前見た?もなこ様の新しい家庭教師」
B「ああ、見たぜ。なんかさ、いかにも、知的美人って感じだったよな」
C「俺も見た見た。白人に在りがちなキツイ顔立ちじゃなくて、
ずっと柔らかい感じで、暖かそうだったな。ヤサシソウナオネーサン、トテーモ(・∀・)イイ!」
A「噂によると、相当熱心なクリスチャンらしいけどな」
C「神に殉ずる、うら若き純たる乙女……マスマス(・∀・)イイ!」
B「でも、修道女で、根がすごい真面目そうだから、きっとガードも固いんだろうなぁ」
C「常にマジメな中に、俺だけに見せる僅かな乙女の戸惑い……イイ!スゴク(・∀・)イイ!」
A「……向こうに行ってしまったのか?」
B「根がアレだからね」
55ねこ:2001/06/11(月) 21:58
―その後―
「彼」は興味の赴くままに転々と放浪を続けた。
その途中で自分の体質には気づいた。が、人だったのか猫だったのか、
そのあたりの記憶はなかった。
(足音がしなかったり、夜目がきいたりと改造兵っぽい所は残っていた
言ってしまえば彼自身は機密を抱えて歩いているに等しい!!)

ある日町角で軍楽隊が演奏している所に遭遇した「彼」はつい興がのって
彼らの歌にハモリをつけてしまった。
それが縁で何にも知らない軍楽隊の雑用として入隊する羽目になる。

が、もともと猫なせいか、仕事はさぼりがちで、猫になってはふらふら
出歩くことが多かった。ある日宮廷の庭に迷い込んだ「彼」は
そこで善行閣下に押してもらいながら自転車の練習をしている
皇女に出会うことになる・・・・・
56シスター・モエリア:2001/06/11(月) 22:15
(結局、押し切られる形でチヨダ・パレスの一角に部屋を与えられる)

「贅沢ですわ……」

(といっても、他の女官と同じ。)

「さて、これからどうしましょうか……」
57第五旅団軍楽隊@水戸滿子:2001/06/11(月) 22:16
軍楽隊兵営士官室

はい、叔父上。判りました…では数日中に休暇を取ります…
(嫌だ…帰りたくなんかない…帰ったら…)
ええ「お見合い」なんて始めてですから、ドキドキしてます。
(口が勝手に動く…ああ、誰か救けて…)

ダレカ…ワタシヲ…コロシテ…
58シスター・モエリア:2001/06/11(月) 22:23
「……???」

「……なんでしょう? 奇妙な……この感じ。
この部屋のせいでは……ありませんよね」
都内某所 靖国通り ゴンちゃん西方へ暴走中

わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!

(喚きながら都下方面へ走って行くゴンちゃん。)

ど、どこまで走ったらいいんだぁ〜!!
(体が勝手に動く…ああ、誰か誰か救けて…)

ダレカ…ジブンヲ…トメテ…
60シスター・モエリア:2001/06/11(月) 22:39
「はぁ……やはり気のせいでしょうか……」

(荷を解いたものの、殺風景極まりない。)

本当に、私には過ぎた贅沢ですわ……でも、用意していただいたものを
無駄にするのは、もっと許されないことですわね。
とりあえず、身支度だけでも整えさせていただきましょう。

……さて、これからどうしましょうか……
61シスター・モエリア:2001/06/11(月) 22:42
(デンパ)申し訳ない、ちょっと落ち……戻れるかどうかは不明……
62大隊指揮官:2001/06/11(月) 22:46
>>53
(美しい花に囲まれて、むさいおっさんが昼間から酒を飲んでいるという実に絵に
 ならない構図。いや、だって暇だしさ)
おや、予算が下りてきたみたいだな。
(回ってきた書類をぺらぺらめくりながら)
ありがたいなぁ、全部機密費扱いだよ。つまり、全部好きに使ってくれて構わないっ
てことか。これはまたずいぶん太っ腹なことで。監査なんか入れられたら、うちは
もう滅茶苦茶になっちゃうもんなぁ。
(書類をぱさっと投げ出して)
……にしても、これって結局首輪なんだよね。金をもらったら、その分だけは期待
に答えなくちゃいけない。菊水もとうとう悪の秘密組織から政府の犬に鞍替えか。
63ねこ:2001/06/11(月) 22:56
(そろそろ止めてあげた方がいいのかなあ?)

デンパ>キツネさん。
さあ、とりあえず、問題です。1、2、3
どれか選んで下さい。(放置、ツッコミ、醍醐旅団本部まで暴走のどれかです)
ランダムです。不正はなしでいきましょう。
はい??そんじゃ…3!!(と言いつつよそ見したので電柱に)

がん!!!!
(血を流しつつ走っている)

ぬおおお!3番だと何になるのぉぉぉ???
66ねこ:2001/06/11(月) 23:08
あ、ぶつかった。痛そう…(3は放置でした。続けますね。)

さすがに見かねて近寄る。
「大丈夫です?えーと、血は出てなさそうですよ。」
はい?(っとまたよそ見して今度は山手通りの交差点手前の変なオブジェにぶつかる)

ごっ…あ、ありがとう…やっと止まったよ…(がくっ)
でむぱ(((((((; ̄Д ̄)

丁度気絶してしまったし、明日早いんですみませぬ。堕ちます…
69ねこ:2001/06/11(月) 23:23
あーあ、気絶しちゃった。どうしよ。

とりあえず、キツネを抱えようとして体格の無理に気づく。
ひっくりかえり、今度はねこがのびてしまう。

きゅう・・・・
70CGI設置人:2001/06/11(月) 23:28
超遅レス
>>16
ヒント:第1&2スレでは、余計なコピペは削除してるのですです。
71ねこ:2001/06/11(月) 23:30
(でんぱ >>68了解です。)

しばらくしてねこが目を覚ますとあたりにはちょっとした人だかり。
無理も無い、猫と狐が並んでのびている。
(やば・・・・逃げないと・・・・)
起き上がり、キツネの首をくわえてひきずる。が、ちょっと無理。
人型になると騒ぎは倍増するのでこれも無理。

(うわ、助けて・・・・病院はちょっと嫌・・・・)
72萌浜 ともえ:2001/06/11(月) 23:36
(町中をぶらぶらしていると、人だかりを発見)
あれ?なになに?
ちょっとゴメンねー(人だかりに割ってはいる)。

えーと、ねことキツネ?
73萌浜 ともえ:2001/06/11(月) 23:37
#一時捕獲おけーでしょうか?
74ねこ:2001/06/11(月) 23:39
(見たことある顔!!!)

とりあえず不敬覚悟で足元に飛び付き有らん限りのジェスチャーを見せる。
傍目にはなつかしの「What,s マイケル」を想起させるほどであった。
75ねこ:2001/06/11(月) 23:41
(デンパ よろしくです)

とりあえずこの場は逃れないといけない。病院だけは・・・嫌だ。
キツネもほうっては置けないし・・・・
76萌浜 ともえ:2001/06/11(月) 23:45
(2匹の首根っこを捕まえ、ひょいっと持ち上げる)
ねこはとにかく、キツネが出そうな山ってないよねー?(きょろきょろ)

キツネ、かぁ……(中佐の事を思い出し、表情が少し暗くなる)

…どっちも弱ってるみたいだし、連れて帰ろ。
(と言いながらも、足は全く反対の方向へ)
77ねこ:2001/06/11(月) 23:51
(なんとか、助かった・・・・・かも。)

ま、いいや。なんにしても疲れた。この方なら保健所行きはないでしょ。
78萌浜 ともえ:2001/06/11(月) 23:55
(適当に歩くうち、大きな公園に出る)
えっと…「新宿中央公園」?
…ボク、こんなとこまで歩いて来てたのか(汗)。

2匹とも、牛乳飲む?
79西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:00
と、ともえ様!勝手に外出なさっては困りますよぅ、怒られるの私なんですから(泣)
(いまいち顔色がすぐれないのに気づき、手元の動物に目をやる)
て、あれ、どうしたんです、その猫とキツネは?
そうそう、さっき、鯛焼き買ってきたんですよ、食べますか?
80ねこ:2001/06/12(火) 00:00
(とりあえず、ねこのふりしてよっかな?)

あ、ありがとうございます。と、言わずにぺこりと頭を下げ、
牛乳を飲む。キツネに起きるようにうながすが、こっちは
まだのびたまま。

見上げると都庁。(イツハラだったっけ?あそこに住んでるのは?)
81西朝中隊長:2001/06/12(火) 00:01
う〜ん、殿下から「おにいちゃん」って呼んでもらうのもいいかなぁ、

大隊指揮官殿や善行閣下みたいに…

殿下のお兄ちゃん役、か…

(遠い目)

………なんだよ、上等兵、人が考え事をしている時に。

へっ、殿下の姿が昨日から見えない!?

〜〜 デムパ 〜〜
今日は北朝メインの日ですね。
82萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:05
ああ、これ?(ベンチに座り、のびてるキツネを膝の上に置く)>>79
ぺ…えーと、ぺすとしょっぷ?から逃げてきたんじゃないかなぁ?

鯛焼きは…ねこにあげよっか。
おなかすいてるみたいだし。
83ねこ:2001/06/12(火) 00:09
>>82
おなかが空いていたので、すぐさま鯛焼きにかぶりつく。
と、アンコが熱くて悲鳴を上げてしまう。

「あっちい!!・・・・・あ・・・・・」

目を丸くしているともえ殿下と上等兵氏
84ねこ:2001/06/12(火) 00:10
汗だくのねこ。必死にごまかそうと牛乳を飲もうとする・・・・
85大隊指揮官:2001/06/12(火) 00:11
>>81
(どこで聞いていたのか知らないが憮然とした表情で)
好きで呼ばれてるわけじゃないぞ、まったく。
(ヘッドホンで昨日流れたM0-eの歌の録音を聞いている)
86萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:12
じょーくん、今…しゃべったよね、こいつ…。

さっきも二本足で踊ってたし…。
87西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:13
ともえ様、最近、何かお顔がすぐれないようですけど、
何かありましたか?私でよければ、相談にのりますよ
(にっこり笑って、鯛焼きを手渡す)
88萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:13
おもしろーい!!!(牛乳を飲もうとしたその隙に抱き上げる)

ねねね、ボクこいつ飼ってもいい?
(さっきまでの落ち込みはどこへやら、満面の笑顔を上等兵に向ける)
89萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:15
(ねこをしっかり抱きしめつつ鯛焼きを受け取る)
そ、そう?>>87
ボクはいつもどーり元気だよっ!
90気さく:2001/06/12(火) 00:15
実は全員レイプ済み。

終了
91ねこ:2001/06/12(火) 00:16
とりあえず慌てる。慌てた挙げ句に牛乳をひっくり返してかぶってしまう。

「うわ!つべたっ!・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・」

目が合ってしまう3人。
92西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:18
しゃ、しゃべりましたね、確かに・・・・・・
まぁ、猫は化けるのがデフォですからね(汗笑)
あと、ペストショップではなく、ペットショップですよ。
ペストじゃあ、病気の名前になっちゃいますからね(笑)
93ねこ:2001/06/12(火) 00:19
>>90
(誤爆っすか?)

あー、こりゃこの場はあきらめるしかないかなあ・・・・・
観念したように抵抗をやめる。はあ。なるようになるさ。
94萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:20
やっぱりしゃべってるよね。>>91
えーっと…酒粕じゃなくって…逆さまじゃなくって…燃えカスでもなくて…。

ねこ「サーカス?」

そう、それ!
そっから来たの?
95萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:21
でも、こいつの尻尾1本しかないよ?>>92
九州にも猫又の話はあるけど、1本しか尻尾がない
猫又なんて、いる?!
96西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:23
大丈夫だと思いますよ。
というより、ともえ様の笑顔でおねだりされたら、そりゃOKしますって(笑)
あ、猫抱かせてもらってもいいですか?
(猫を抱きしめてから耳元で)
なぁ、猫くん。一応、猫らしくしといてね、みんなの見てる前では。
でないとさ、六九式サンに渡せとか色々厄介になる可能性あるんでね。
あ、ともえ様の前ではしゃべってOKだから。悩みとか聞いたって?
(ともえに振り返り)
いやぁ、この猫、かわいいですねぇ。名前はどうしますか?
97名無し侍従C:2001/06/12(火) 00:26
(遠くから)
 ……喋る猫?
 あの猫って……殿下の『ひみつきち』でみかけたよーな……

 化け猫?(汗)

どくでむぱ
>>93このスレでは稀に見る珍獣荒らしなので、気にしないようにしましょう(笑)
 ……しかし、鬼作かい。自分も同類だってこと暴露せんでもええものを(笑)
98西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:26
>>95
油なめたら、完全に猫又ですけどねぇ(笑)
まぁ、世の中には不思議でないことなどないですから。
実は、ケット・シーなんじゃないすかね、こいつ(頭を撫でながら)
99萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:27
名前かぁ。オスメスどっちだろ?
(後ろ足をつかんで確認しようとする(爆))

#どーでもよくないけど、今日は微妙に重いですね(汗)
100ねこ:2001/06/12(火) 00:31
>>96
ハイ・・・・了解しましたから。とばかり、首を縦に振りまくる。
(なぜかしらないけど「六九式」という言葉に寒気を感じる・・・)
101西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:31
って、ともえ様!何してるんすか、もう(苦笑)
・・・・・・で、どっちですか?

#なんとなく重いですね。
102西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:35
>>100
君の協力に感謝するよ。六九式@教授さんてのはね、マッドサイエンティストの、
かわいいお姉さんなんだよ。改造無しでしゃべる猫なんて聞いたら、
笑顔で「愛のなぜなに科学室」につれてかれて実験されちゃうぜ、きっと。
さ、鯛焼き食べたまい。冷やしといたから、猫舌の君でも食えると思うぜ?
103ねこ:2001/06/12(火) 00:36
(設定上はオスです。)

ああ、なんか、辱められてる気分・・・・
104萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:38
………毛がもこもこしてて、見えない……(爆)。>>101

ま、いっか!
名前、名前……うーん、「タイヤキ」じゃまんまだしねー。
「ギュウニュウ」も、毛並みが真っ白なわけじゃないし…。
105萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:52
むー………。

「みなぎ」、はどうかな?
106西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:52
>>104
平家最強の戦士の名前で「かげきよ」なんていいんじゃないですかねぇ?
いい顔してますし、耳もぴんと立ってて、勇ましそうじゃないですか。
さすがに「ぎゅうにゅう」や「たいやき」じゃあかわいそうですよ(笑)
107萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:53
こいつの目、ちょっと青みがかった感じがするから
いいかなーって思ったんだけど…。
お前はどう思う?
(ねこの喉をくすぐり)

#いつの間にか人いないしー!(笑)
108萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 00:56
でも、景清公は暑がったり冷たがったりしないと思うよ?(笑)>>106
なんか、ちょっとドジっぽい感じもするし。

#と思ったら、いた(笑)
109西朝上等兵:2001/06/12(火) 00:57
みなぎ・・・・いい名前じゃないか、なぁ、猫君?
君の意見はどうだい?
110ねこ:2001/06/12(火) 00:57
(いますよー。あっちをROMってました。本来の流れに戻りそうです)

なえー。(お好きにどうぞです。決定稿にしたがいますよ)
あ、ちょっとキモチイイ・・・
111西朝上等兵:2001/06/12(火) 01:01
>>110
なえー、なんて云ってるとこ見ると、
こいつもマターリ(´∀`) が好きみたいですねぇ(笑)
やっぱみなぎですね、こいつの名前。みなぎにしましょう、ともえ様。
112萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 01:02
んじゃ、「みなぎ」で決定ね(喉をこしょこしょ)。
…これも小父さんの名字なんだけどね(ぼそり)。

キツネの方は…(肩をゆすり)…ずっと寝てるし、
このまま襟巻きにしちゃおっか?(爆)
113西朝上等兵:2001/06/12(火) 01:06
>>112
いや、さすがにそれは(汗)
んじゃ、きつねは私が飼いますよ。それじゃ、戻りましょうか?
中隊長殿も心配してますし、
みんなともえ様のご飯が恋しくて泣いてるんです(笑)
114みなぎ:2001/06/12(火) 01:07
(名無しとおさらば・・・・か。ま、それもよし、と。)

鯛焼きもーらおっと。ガツガツ。
115大隊指揮官:2001/06/12(火) 01:08
(突っ伏していた机から顔を起こす。あまりに暇なもので眠っていたらしい。
 公僕意識のかけらもない男であるのだな)

あ、寝てしまっていたか。……夢を見ていたな、わたしはやっぱり特殊部隊
の指揮官やってるのだが、舞台は地球じゃなかった。月面の軍需工場を襲撃
して地球光を浴びながら外惑星に撤収する。あぁ、同じ特殊部隊といっても
ずいぶんと夢のある話じゃないか。どうせならそうした世界で活躍したいも
のだ。宇宙か………。
116第五旅団@いきものがかり:2001/06/12(火) 01:09
うちの軍楽隊員が2匹とも戻って来ません。
あう…(汗)。
117西朝上等兵:2001/06/12(火) 01:11
>>114
どうだい、その鯛焼きうまいかい?
もう一つ食うかね?(口の端にあんこをつけながら)
118萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 01:12
…なーんてね。<襟巻き>>113
「ねたろー」もボクがちゃんと飼うよ。

それじゃ、一緒におかずの材料買いに行こ!
(鯛焼きとみなぎを右手でかかえ、左手で上等兵の腕をとって走り出す)

霊波〜
 皇式サイト雑談スレでの話し合いが終わったようですし、
 ちょうどオチっぽい流れになったので落ちますです。
119萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 01:14
書き忘霊波〜
 2匹ともそのうち解放しますので、
 その後改めてもなこ殿下に名前をつけてもらって下さい(笑)。>>114
 さかなと頑張れ(悪)。>>116
120西朝上等兵:2001/06/12(火) 01:19
>>118
は、はい〜〜〜(と、ともえ様が私の腕を・・・・・・至福じゃあ(涙))
121西朝中隊長@デムパ:2001/06/12(火) 01:22
>>119
北朝の新ネタ?
ねこ(名前はまだない) VS さかな

北朝のいきものがかりさんも大変だ……(笑

>>115
それ、正夢かも知れません……(笑
122みなぎ:2001/06/12(火) 01:24
>>117
(やっぱ鯛焼きは神楽坂のわかばに限るね!(爆))

>>119
じゃ、ともえ様の前では「みなぎ」って事で。
(こうやってくと4つくらい名前を持つことになりそう・・・・)

では。私も消えます。
123デムパってる名無し侍従C:2001/06/12(火) 01:30
>>122
>じゃ、ともえ様の前では「みなぎ」って事で。
>(こうやってくと4つくらい名前を持つことになりそう・・・・)

 ……猫らしいと言えば猫らしい(笑)
(眠れないので起き出してしまったよ…つーわけで参戦します)

はて…自分はいったいどうしたんだろうか…
何かにぶつかって気絶したのは憶えているんだけど…

にょ!?だ、誰だ自分を襟巻きにしてるのは!?

こっこっこ…(またどもってる)こーん!!
125萌之院:2001/06/12(火) 01:43
今日も天気がよいのでいつもの場所で本を読む。吉野は、6月とはいえ、晴れた日の
木陰はそれほどじめじめしておらず、木々をわたって吹く風が心地よい。

わたしが本に没頭していると廣瀬が現れた。ここのところ暇も無い癖に、どういう
わけか、わたしが本を読んでいるときに決まってわたしの元にやってくる。

普段にもまして元気の無い顔をしていたので、理由を聞いてやった。自分の失策で
大切な同僚を失いそうになったのだそうだ。それはあなたが悪い、というと、ます
ます元気のなさそうな顔になった。自分でも本当に悪いと思っているらしい。なら
ば、ということで罰としてわたしの椅子になることを命じることにした。正座した
廣瀬の背中にわたしは自分の体を預ける。そのままいいと言うまでじっとしておれ、
と命じてわたしは目を閉じた。
126ROM専デムパ:2001/06/12(火) 01:52
絶対にこのスレでやってはいけないこと。それは
http://www1.odn.ne.jp/~cca57640/age_01.jpg

注 あまり期待しないで下さい。ヤバい画像ではありませんので。
>>126でむぱ(((((((

よく探してきたなぁヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ
128西朝上等兵:2001/06/12(火) 01:56
>>124
ん、気がついたかい、キツネさん。
よかったじゃあないか、これからはともえ様が買ってくださるんだよ?
あぁ、ふかふかの尻尾、(・∀・) イイ!
129醍醐旅団長:2001/06/12(火) 01:58
>>125
……


(電・こうする以外どうしろ、と……、死ぬ……って)
130みなぎ@デンパ:2001/06/12(火) 01:58
め、名鉄!!しかも知多線!(ジモテイです)
131西朝上等兵@デムパ:2001/06/12(火) 02:00
>>126
素晴らしい!素晴らしいですよこれは(笑)
>>126

……通勤路。
133デムパってる名無し侍従C:2001/06/12(火) 02:08
(笑った……知人の住んでる近くだ(笑)>>126
134醍醐旅団長:2001/06/12(火) 02:09
 かちこちになりながら、殿下の背もたれになりながら考える。
 今まですべてが背伸びし過ぎていたような気がする。
 さまざまな運命、様々な人間たち。
 誰にも頼まれていないのに、無理して背負おうとして破綻する。
 今までずっとその繰り返しだったような気がする。
 もう、いいのではないだろうか?
 自分が背負うべき運命をひとつに絞っても……。
 例えば、今私の背中で眠っておられる女性の、ただその一眠りをお守りする。
 それだけを考えていればいいのだろうか?
 そしてそれ以上に私が大切にしなければならないものがあっただろうか?

 そう考えると、
 いろいろなものが、す、と溶けて行くような気がした……。
(しゃべろうかどうか悩んでいる。)

こーん?!
(ああ、西朝のともえ様!?朝のモーニングコールライバルと初遭遇してしまった!?)
ここんこーん!
(おい、ねこさん!一体これはどういう事だ!?何があった!?)
こーーん!?
(なに!?ともえ様の拾われてペットとして連れてかれるって!)
ここっこここーん!こっこーん!
(はぁ、名前を付けられた手前逃げ出すわけにもいかんからしばらく飼われるってか!)

どないしょ…自分も…西行きか…?

ダレカ…ジブンヲ…タスケテ…(こればっかり…汗)
136西朝中隊長@デムパ:2001/06/12(火) 02:19
>>130 >>132-133
なんでみなさん、そういう部分までシンクロしちゃうのかなぁ(笑

>>135
西朝よいとこ、一度はおいで。
おいでなさい(笑
137みなぎ:2001/06/12(火) 02:23
(ぽんと、肩を叩いて)

ま、あきらめようよ。保健所行きよりはずいぶんましだと思うよ?
ただでさえ、ウチとこは人外多くて処理されかねないんだし。

まあ、軍籍については「お願い」するしかないだろうけど・・・・・
クビはなあ・・・・ちょっと生活が・・・・・

(すいません、もう寝ます。きつい・・・・)
138第五旅団@いきものがかり:2001/06/12(火) 02:25
(デムパ)
>>135
しばらくしたら例え硫黄島だろうと身柄を引き取りに行くから
安心してくれ(笑)。
コンコン…>>137・138

そうか…じゃあ自分もそろそろ墜落するよ…
(と言いつつ0600までゲームやってる予定なんだけどねぇ…先○者の…藁)
140萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 05:24
……キョロキョロ
(今日はじょーくん、起きてるかな?)
141萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 05:37
いなさそうだから、昨日のお惣菜ですませちゃお……へへ。
御免ね、西朝のみんな。

「おっきろー!みんな、あっさだよーっ!!!」
(電子レンジをガンガン)
142醍醐旅団長:2001/06/12(火) 09:02
>>134
 それから数時間が過ぎ、日が暮れ始めた。
 正座したままだったので、足は感覚がなくなるほど痺れているが、背中にかかる重みの心地よさを思うと何ほどのものでもなかった。
「……殿下?」
 宵の明星が空に光り、夜の到来を告げる。
 さすがに、今、御所では女官たちが殿下を探して大童なのでしないだろうか?
「殿下?」
 少し身動ぎして目覚めを促すも、よほど疲れておられるのか、それとも寝心地がよいのか、よくわからないが背中の殿下の寝息は変わる事さえない。
「うーむ……」
 しばらく私はどうすればよいのか悩んでいたが、思いきって殿下を起こさないように気をつけながら(考えてみると、これほど繊細に行動したのはいつ以来だろう・苦笑)正座を解いて殿下の方にむきなおった。
 すやすやと眠る、まったく無防備な寝顔を間近にすると心臓が早鐘のように高鳴る思いがする。
(さすがにそんな年齢でもないだろうに・笑)
 私はそう考えながら、ゆっくりと殿下を抱きかかえて立ち上がった。足の痺れが辛いが、まあふらつくほどでもない。
 まあ、すわゆる“お姫様だっこ”というやつだ。
 軽い。
 六九式どのにさんざ改造されまくった(笑)自分の人外の力のせいなのかも知れないが、殿下の体はまるで重さなどないように私には軽く感じられた。
(こんな……華奢な体で、南朝をずっと支えてきたのだ)
 そう思うと、内心に忸怩てる思いが突き抜ける。ともあれ、早く山を降りないと日が完全に落ちてしまいそうだった。さすがに、なんの明かりも持たずに夜の山道を歩くのはゾッとしない。
 本当かどうかは知らないが、”吉野の夜叉猿”、“大塔の人食い鹿”といったわけのわからない化け物が出没するという噂さえある。
 私は殿下を起こさないように気を配りながら、彼女を抱きかかえ出来る限りの早足で山を降りるのであった。
(やれやれ女官たちにどう説明したものか……)
 と苦笑しつつ考えながら。
本スレの皆様、お疲れ様です〜。陣中見舞いで〜す。
ブランデーケーキを焼いてまいりましたので皆様でどうぞ〜。
甘いものが苦手な殿方もいらっしゃると思いますので甘さ控えめ
で作ってまいりました。
エスプレッソとご一緒にどうぞです

あ、もなこ様。だめです!これはお酒はいってますで。お酒はいってるのに...(汗)
144名無し侍従@親支派:2001/06/12(火) 11:54
>>143
(ぽんっ、と背後から肩叩き)
 はっはっは、なぁんてことをしでかしてくれるのかな、おやつがかりさん(にっこり)

 ……ちょっと、侍従長のところまで来てもらおうかな?( ̄ー ̄)ニヤリッ
>>144
はうぅ!あ、名無し侍従@親支派さん...
どっどこつれてくですか?はぅぅぅ!(泣顔)
>>145
いや、まぁ良いトコですよ(邪笑)
ちょっと働いてもらうかわりに衣食住付き!

……必要カロリーに足りてないとか、そもそも食事回数が少ないとかいう噂もあるけどね(-。-) ボソッ

シャワー室も完備です……絶叫マシーン並かもしれないけど。

あ、門扉のところにARBEIT MACHT FREIって書いてあるけど、気にしないように( ̄ー ̄)ニヤリッ
147シスター・モエリア:2001/06/12(火) 13:01
>だいごりょだん@おやつがかり

「まぁ、これはこれは。ご馳走になりますわ……」

>名無し侍従@親支派

「……どうかなさいましたか? そんな顔をして……
だいごりょだん@おやつがかりさんが怯えていらっしゃいますよ。
それよりも、お茶をご一緒しませんこと?
よろしいでしょう? だいごりょだん@おやつがかりさん……

……ええ、たいへん結構ですわ。とてもおいしゅうございます。
何より、皆様とお話できるのがうれしくて。

……ええ、C国でお仕事をさせていただいておりました頃も。
あちらの飲茶も、また結構なものですわね。

ええ、好きですわ……C国の生活も長かったもので。
最初はさすがにね……でも、今ではあの味も懐かしくおもわれますよ。

どこか、美味しいお店がありましたら、教えてくださいませんこと?
あら、まだ来たばかりだというのに、ずうずうしいお願いでしたかしら?」
148醍醐旅団長:2001/06/12(火) 16:48
 ノックの音が聞こえて、返事を待たずに一人の男が現れる。
 男は完璧な敬礼を施し、私の前に立つ。
「中佐、よく来てくれた」
 いつもながら感心する。それは敬礼する彼の非の打ち所のない佇まいにではない。
 完璧なまでに端整な彼の敬礼の所作は、どういうわけか“頭の堅い軍人さん”たちをイラ立たせるという特殊効果を持っているらしい。どこにも非の打ち所はないのに、どこか馬鹿にされているような、どこか自分を試されているような、どこか自分を見透かされているような、そんな印象を今までの彼の上司たちは抱かされてきたのだろう。
 幸い私は彼に試されるような価値のある能力など持ち合わせていないし、馬鹿にされることをむしろ心地よく思うような人間であるし、見透かされるような裏を持つほど複雑ぶった人間でもない。
「はあ、いったいなんの用ですか?」
 敬礼を解いた彼はいつものように上司を上司とも思っていない口調で訊ねる。最近、ますます頭が上がらなくなっているのだが、まあ、この口調でいるうちは私は安心している。かえって上司と部下といった垣根が出来てしまったら、恐らく私は次の日には鹿の餌になっているような気がする。
(いったい今度は何をやらかすつもりだ、このおっさんは)
 迷惑そうな、それでいて楽しんでそうな、彼の表情を見るのが私は好きだった。そして私の言葉で、ニヤソとさせるのはそれ以上に私の楽しみでもある。
「中佐、キミと”ばいんばいんのぼーんぼん”な金髪美女とのサシでの一席を設けたいのだが、受け入れてもらえるかね?」
 私はニヤニヤと性質の悪い中年の笑みを浮かべながら彼に言う。
149醍醐旅団長:2001/06/12(火) 16:58
>>148
 私が彼に説明したのは簡単な事であった。
 中佐にモエナ女史が所持しておられる、殿下の靴下を取り戻すための全権外交使として派遣したい、と。
 彼にはどのような取引を行なってもかまわないからモエナ女史から殿下の靴下を取り戻してくれ、と。
「なんなら、私の身柄やら地位やら命やらだって好きに使っていいぞ(笑)」
 どうにも職務違いな私の依頼に、中佐ははっきりと不満げであった。中佐であったなら、どうしようと南朝を危うくするような事はあるまいという、私の信頼すら煩わしげでさえあった(笑)
 私はそんな彼に、楽しげな声で言う。
「ははは、ともえ殿下によろしく。突詰めてしまえば、そういう事だ。せいぜい楽しんできてくれ、西朝の海鮮料理と地酒はなかなかに試す価値ありだそうだよ?」

(電:中佐の答え待ち・笑)
150通りすがりのデムパ:2001/06/12(火) 18:01
萌之院殿下が実際に言いそうなことば
「旅団長、次の中から一つを選び実行せよ
 http://web1.freecom.ne.jp/~otoko/jinsei.gif
151醍醐旅団長:2001/06/12(火) 18:06
>>150
定年後の新しい人生を殿下と再始動するーーーーー♪
(恋ボケ状態・笑)
152シスター・モエリア:2001/06/12(火) 19:26
「……ふう、疲れましたわ……なんでこんなに緊張してしまったのでしょう?」

……結局、何の御用だったのでしょう? もえみ様のおばさまは……
突然、お呼びになられて、どんなお話かと思いましたのに。
結局、ご馳走になっただけでしたわね……

意味のわからない質問がかなりありましたけれど。

「それにしても、ご一緒させていただいた方々はどなただったのでしょう?
私のことを、ずいぶん疑い深そうな目でごらんになってましたけれど。

わたくしには、そんな用心深くされるような、うしろだても力もございませんのに」

はぁ……もなこ様の周りは、イロイロと複雑なようでございますね。
わたくしにはさっぱりですわ……

もっとも、わたくしの勤めは、もなこ様にお勉強していただくことだけ。
それを精一杯果たす以外のことは……
してはいけないし、そもそも私にはできませんわ。
153萌之院@デムパ:2001/06/12(火) 21:29
>>150
わたしはこんな単純なことは言いません。旅団長にはもっと……
(妖艶な微笑み)
154醍醐旅団長:2001/06/12(火) 22:08
>>153
(デムパ歌 注・元ネタはないです)

 話振ったら倍がえし〜♪
 話振られりゃ、ツボヒット♪
 すっかりこっちは立場ナシ♪

 ああ、そんな殿下だったから〜♪
 ああ、そんな殿下だったなら〜♪
155皇女:2001/06/12(火) 22:08
きょう、おやつのじかんに、
おやつがかりさんの作ってくれたおかしを食べたのです。
そしたらもなこ、まほうもつかってないのに、
なんだかお空をとんだきぶんになってたのです。
くもさんみたいにふわふわうかんで、
ゆらゆらして、ねむたくなって、とってもいいきぶんだったのです。

で、ちょっとおひるねしちゃったのですけど、
もなこがおきた時、おとうさまやおかあさま、じいややみんながいっぱいいて、
びっくりしちゃったのです。おとうさまなんか、
「わー!もなこ!良かった、良かったよぅ!とうさま、とっても心配したんだよぅ!
頭は痛くないかい?おなかはだいじょうぶかい?気分は悪くないかい?」
って、たくさんはやくちで言いながら、
もなこをとってもつよくぎゅっ、ってしてきて、とってもびっくりだったのです。

それで、みんながおへやをでていったあと、
とってもおいしくて、おそらもとべるおかし、
また食べたいなぁ、って思ったのですけど、じいやに言ったら、
「いけません!あれはおとなのおかしで、
もなこ様が食べるものではございませんと、
おやつがかりも申したではございませんか!
ああ、菓子であったからまだ良かったものの……」
って、すごくおこられちゃったのです。

うー!いじわるなこと言うじいやなんか、いやなのです!
もなこ、いっぱいごはんをたべて、いっぱいおべんきょうして、
ぜったいぜったい、はやくおおきくなって、
それで、いっぱいいっぱいおそらをとべるおかし、たべてやるー!なのです!
156南朝女官トリオ:2001/06/12(火) 22:40
かなえ:「あー!! あたしも彼氏欲しいーーー!!」
のぞみ:「なによ、大きな声出して」
かなえ:「だってさあ、殿下みたくお姫樣だっこされたくない?」
のぞみ:「かなえには無理よ。最後まで独身で過ごすタイプだもの」
かなえ:「むっ、何よ、行かず後家ののぞみには言われたくないわ!」
のぞみ:「誰が行かず後家か?! まだ22だもの。結婚なんて早いわ」
たまえ:「……ま、落ちついて。貴方達には恋愛なんか無理ですから……」
のぞみ:「カタツムリ飼ってるたまえには言われたくないわね……」
かなえ:「名前なんだったかな? え〜っと……アルキメンデス?」
たまえ:「……それ、カップ麺です……」

かなえ:「ま、名前なんかどうでもいいんだけどね。で、カタツムリ元気?」
たまえ:「……」
かなえ:「『……』って、まさか?!」
たまえ:「……不幸な事故でした。私の部屋を散歩中だったビッグ・ショーは
      急に入って来たのぞみさんの足に踏まれ…………」
のぞみ:「嘘よ、嘘!! 濡れ衣よ!」
かなえ:「前と名前が違うような気がするけど……可哀相に……敵は必ずとってあげるからね!」
たまえ:「……かなえさん、いいんです。のぞみさんを責めないで……」
のぞみ:「たまえ! 哀れむような目でこっちを見ないの!!」

かなえ:「で、そのビッグ・ショーは元気?」
たまえ:「……昨日、脱皮して外に飛んで行きました……」
かなえ:「へえ、カタツムリって飛べるんだぁ」
のぞみ:「こらこら、嘘を教えない。かなえは馬鹿なんだから信じちゃうでしょ」
たまえ:「……嘘です。逃がしました。でも新しいお友達ができました……」

かなえ:「で、今度は何?」
たまえ:「……タニシです……」
かなえ:「タニシ!」
のぞみ:「よりによってカタツムリより動かないものを……」
たまえ:「……しかもジャンボ……」
かなえ:「しかもジャンボ!!」

のぞみ:「……たまえ……それ食用……」
>>148-149
ういっす。そんじゃ、うちじゃ使いきれていない産業廃棄物を、せいぜい高く売りつけてくるとします(笑)
>>157
んでも、今日は疲れているんで、寝ます(自爆)
それでは、また明日(自爆)
159西朝中隊長@硫黄島:2001/06/12(火) 23:08
>>157
む、む、む。
吉野から核弾頭が飛んでくる予感がするであります。

ドラエ○〜ん、じゃなくてスヴェトラーナ大佐ぁ〜

それはともかく、
う〜む、このことを殿下にお知らせしてよいものか。
お喜びになるに違いないが…、ふぅ…
(遠い目…)

まぁ、歓迎の準備はしておこうかな。
おい、当番兵、玄関に塩撒いとけ!
…じゃなかった。ちょっとスヴェトラーナ大佐と会計部長に連絡してくれないか。
160醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/12(火) 23:09
☆★同志萌萌たんのおたよりこーなー★☆
萌萌:はい、今日も萌えている10憶の同志人民大衆と諸国の視聴者のみなさん
お元気アルか?
きょうも、元気にお仕事アルよ!
今日は音楽のリクエストが着ているアルね、
所在地ヒミツの『萌革命戦士残党』さんからのリクエストね、
コメントで、
『萌革命はまだ終わっていません、K察が踏み込んでくる前に逃げます』
だそうです(まだ生きていたアルかアイツら;汗)・・・ではスタート!

題名:『路地裏の革命戦士』
元:路地裏の宇宙少年   ザ・コブラツイスターズ

幕が開いて飛び出した強い荒ぶる萌魂
誰にだって何にだって止められはしないのさ
路地裏で夢を見る ”萌”赤色人民は
どこまでも萌えている そう“革命の戦士”さ
結果出るまで勝負はわからない
やってみなけりゃ全てはわからない
わからない わからない
年がら年中闘争しては本当の萌を探すのさ
もう 革命は始まっている

闇を裂いて声上げた紅い希望の萌魂
時代だって歴史だって動かして来たはずさ
路地裏を飛び出した ”萌”赤色人民は
俺達が夢見てた憧れのヒーローさ
結果恐れて泣いてもしょうがない
やってみなけりゃ状況変わらない
変わらない 変わらない
年がら年中闘争しては本当の萌をつけるのさ
そう 革命は続いてゆく

思うばかりじゃ想いは届かない
やってはじめて光見えるのさ 見えるのさ 見えるのさ

年がら年中闘争は自分の萌を開くのさ
もう 革命は始まっている
年がら年中闘争しては本当の萌を掴むのさ
さあ うたおう革命の歌
161醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/12(火) 23:14
☆★同志萌萌たんのおたよりこーなー★☆
萌萌:はい、今日はこれでオチるあるね。
・・・提供は<萌望楼グループ中華料理専門店『萌萌大飯店』>でしたアルね。

〜〜でむぱ〜〜
”よしの”;出番をそろそろ考えないと(笑)
萌萌:歌を考えるのも楽しいアルね!
ぷれいや〜;そろそろオチます、お休みです〜
自分はどこに連れてかれるのかなァ…(襟巻き状態)
163萌浜 ともえ:2001/06/12(火) 23:28
あ、やっぱりこいつもしゃべった。>>162

「ねたろー」、おはよー!
164醍醐旅団長:2001/06/12(火) 23:30
>>157
 よろしく頼む。
 こっちとしては出張サービス、い、いや、最高の手土産を持参していくワケだからな。
 ん? いや、産業廃棄物の事ではないぞ(ニヤソ)
 まあ、せいぜい「歓迎」されてくるがいいさ。向こうに行っている間は、すべて任務扱いだからこそ、楽しんでくるのが賢いというものさ(笑)

>>158
 (デムパ)お疲れ様です(笑)
165西朝中隊長@でむぱ:2001/06/12(火) 23:32
>>163
殿下、西朝スレんぽ方にも顔を出してくだされ。
166醍醐旅団長:2001/06/12(火) 23:33
>>160-161
 本当に不屈だなぁ(笑)
 そろそろ任務を考えてやらんと、ってもなぁ、今は平和だしなぁ(笑)
 菊水の某大隊指揮官どのと同じだな(笑)
 せいぜい病弱メイドを可愛がっているといい(笑)
>>163

あ…バレてしまった…ははははは!(もうやけになってる)
コーンちまたお日柄もよく…
へい、あっしは千代田のお城に住まわせてもらってるゴンって名前の
けちな野郎でして…(太鼓持ちモード)
へい、あのお堀端のお稲荷さんでげす。はははははは!(T▽T)
168みなぎ:2001/06/12(火) 23:55
>>162
あ、ようやく起きた。
とりあえず硫黄島らしいよ。でも。着くのは明日みたい。
あっちの方で話しが盛り上がりそうだから、ま、いいんじゃない?
話壊さない程度にマターリしようよ。

(向き直り)あ、どもおはようさまです。殿下。

(デムパ 今朝、大遅刻してしまったので今日は早めに消えます。)
169CGI設置人:2001/06/12(火) 23:56
#どうやらむこうの総合掲示板が逝ってしまったようなので、
レスをつける時は「最新20レス」を表示してからレスして下さいですです。。。(T_T)
でむぱ(((((((
>>168
うむ、お休みなさい。自分も今日は酒が入ってるんでそろそろ墜落するでし。
171醍醐旅団長:2001/06/13(水) 01:25

      ∧__∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ∩゚∀゚) < あー、もしもし吉野の変態ですが……
□………(つ  |  \善行閣下はいらっしゃいますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  \それ以前に私は何処へ電話かけてるですか?
.  旅団長執務室 |    \_____
            |

 善行閣下にお電話なのです。
 いいえ、“ほしいも”の催促なんかじゃありません(笑)
172大隊指揮官:2001/06/13(水) 02:17
(予算が下りたので仕事中)
「あ、装備更新計画上がってきた?見せてもらうよ。……うん、やっぱりMG34はFNミニミ
 に換装するのね。調達数は?100丁?それからショットガンに、短機関銃に、小銃擲弾発
 射機か。え、迫撃砲は自動擲弾発射機に更新するの?まぁ、威力よりは単位時間あたり
 の投射量の方が大事だからねぇ。それと、狙撃班用にUltima Ratio対物ライフルを新規
 調達、と。いつまでも第二次世界大戦時の装備は使えんわなぁ」
「それで、第六小隊を空中機動可能な部隊に改変する計画ですが……」
「うん」
「UH-1Hを四機調達しました。予算をずいぶん食い潰す事になりますが……」
「あ、かまわんよ。展開能力を高めるためには仕方ない投資でしょ。でも、慣熟
 訓練やらノウハウの蓄積やらに時間がかかるねぇ」
「はい。とりあえず、ヘリについてはダミー会社を設立して、そこで操縦士の訓
 練を行います。整備もそこで」
「仕事もバンバン取った方がいいかもね。遊覧飛行や物資輸送の仕事をとっても
 かまわんよ」
「そのあたりは、スタッフに任せます。固定武装はなしで、出動時にだけ自動擲
 弾発射機で面制圧を行えるように改造してあります。あとは、輸送車両の更新
 ですね」
「うん、個人的にはBMP-1でも構わないと思うんだけどね。あれなら低圧砲で制
 圧射撃しながら部隊を展開させられるから」
「しかしあれは……」
「で、君は何がいいと思ってるのさ」
「フクスなんてどうでしょうね。制圧用に自動擲弾発射機を装備させることもで
 きるみたいですし」
「なるほどね」
「とりあえず、一個中隊分、12両調達します。予算規模から言ってこの程度が適
 正だと思います。訓練用の弾薬やら、職員の人件費やらにかなり金を使わなけ
 ればいけませんから」
「まぁねぇ。うちは兵站については考えなくてもいいからまだ楽だけど、それで
 も、250人ほどの部隊の支援に、ほとんど同数の後方要員が必要かぁ」
「はい、医療班や諜報班も増員する予定ですから、組織としてはさらに大きくな
 るかと」
「大変だよね。君らも大変でしょ、仕事量が増えたから」
「はい、50人ほどの小さな組織だった頃が懐かしいですね。その頃に戻ろうとは
 思いませんが」
「まったくだね。じゃ、よろしく」
173醍醐旅団長:2001/06/13(水) 03:07
>>172
(どこからか入手してきた『装備更新計画』を見ながら)
 おーやだやだ、あの猫さんたたち今度はヘリまで装備しちゃったってね。
 空より舞い降りる愛らしい人食いネコさんたち……。怖い怖い……。
 ぶるぶるぶる。
 ネコってなぁ、捕らえた獲物を何時までも弄ぶ習性があるからね、くわばらくわばら。
 くれぐれも我々がその対象とならないように気をつけないとね。そんで散々弄んだ後で、獲物を咥えて御主人のところへ持っていくのさ……。
 怖い怖い……。

 あ、だけど、ネコミミさんたちが操縦して接待する遊覧飛行ってのは楽しそうだね……。
 ああ、可愛い新型兵器(その情報はどうも物凄く厳重に守られててちっともわからない。大事にされているなぁ・笑)
 子供たちとか大喜びしそうだよ。
 あとは夜のベイエリアとかを流してみたりして。ああ、ロマンチックだね、と。
 はあ……私もそんな……いやいや、そんな贅沢考えちゃいけないぞ、廣瀬……。今の状況だって奇跡に近いのだ。
 欲しがりません勝つまでは、だぞ、うん。
174萌浜 ともえ:2001/06/13(水) 05:50
ふぁ〜あ……さて、みんなをおこそっかなぁ〜?

……っと、その前に朝御飯朝御飯!
175大隊指揮官:2001/06/13(水) 05:51
>>173
ヘリを装備することで展開能力を飛躍的に向上させることができますからね、うちらみたいな
ところにとっては、整備に手間がかかるとか維持費がかさむとか言うリスクをしょってでも装
備したい輸送手段なんですよ。それに、展開能力と言っても、軽装備の歩兵一個小隊ですよ?
強大な軍事力と優秀な指揮官に恵まれた醍醐にとっては、何の脅威にもならないと思いますが
ね。それから、うちの猫は目標を弄んだりはしませんよ。さっと展開、さっとお仕事、さっと
撤収がうちの持ち味ですんで。時間をかけてたらどんな厄介ごとに巻き込まれるかわかったも
んじゃないですからね。

あ、ところで夜間飛行は好評ですよ。メイドたちの人気も上々です。ハァハァ言ってる大きな
お友達にはちょっと困りますけどね。新型兵器にはこの仕事はさせてません、機密ですから。

ところでカップル向けのミッドナイトクルーズのパンフ、送っておきましょうか?(笑
176シスター・モエリア:2001/06/13(水) 06:00
(デンパ)
>「仕事もバンバン取った方がいいかもね。
>遊覧飛行や物資輸送の仕事をとってもかまわんよ」

……各方面より、「サイボーグ娘。」への出演依頼が殺到中……?

><萌望楼グループ中華料理専門店『萌萌大飯店』>

って、ココのことでしょうか?
http://www.firedogstudio.com/FCEL/cupid/

……自分が書き込むたびに、ドンドン板ちがいに……
177醍醐旅団長:2001/06/13(水) 06:09
>>175
 戦力の多寡以前に貴官のイカレ、もといイカシタ趣味がこちとら脅威なのさ(笑)
 まったく、ヘリを使って人食いネコさんたちの小粋なデリバリーサービスなんて、いったいその苦みばしった顔にどんな表情を浮かべながら考えているのやら。
 その”企画力”を是非ともウチらに貸してほしいものだね。ぜひとも醍醐グループの広告代理店に役員として迎えたいものだよ。

 と・も・あ・れ……。
 ……イヤなヤツだ、本当に貴官はイヤなヤツだ……(憮然)
 「送っておきましょうかも?」なにも、ここに届いているパンフレットは何かね?
(机の上に置かれた“カップル向けのミッドナイトクルーズ”を不機嫌そうに睨みながら)
 ったく、中佐は硫黄島へ出かける準備で忙しくて、こっちに顔出さないから良いようなものを、アイツがこれを見て、しかも貴官から送られて来たと聞いて、どれだけ私をからかってくれるか想像してくれたのかね?
 まだしも爆弾や毒薬を送られて来た方が始末に負えるというものだ。

(物凄い目つきでパンフレットを睨みながらも、なぜか破ったり、捨てたりしようとしない旅団長であった)
178シスター・モエリア:2001/06/13(水) 06:23
>>155
……この出来事の時、たまたま「もなこのおばさま」のところに行っており不在……
侍従から話を聞く。

「……あらまぁ、もなこ様がそんなおいたをなされたのですか?
わたくしが至らないせいでございましょうね……
いえ、いくら来たばかりだとはもうしましても、任された限りは。

……でも、困りましたわ。
もなこ様に、なんとお教えしたらよいのでしょう。

……ええ、叱るつもりなど毛頭ございませんわ。
もなこ様は、聡明でいらっしゃいますから……」
179シスター・モエリア:2001/06/13(水) 06:25
(デンパ)
>>177
>「送っておきましょうかも?」なにも……

……おそらく、中佐の下にも同じモノが送られていると思われ……
180シスター・モエリア:2001/06/13(水) 06:41
……私室のドアがノックされる。

「はいはい、ただいま……あら、おやつががりさん。
どうしました、ずいぶんとお具合がわるそうですわね……

……ああ、この間のケーキのコトで……処罰を? いえ、それはいけませんわ!
あなたは、とめられたのでしょう?
でしたら、それでも勝手に食べてしまった、もなこさまご自身の責任です。

……ええ、あなたが気に病むことではありませんよ。
むしろ、それを見過ごしてしまった私の責任でしょう……

また美味しいおやつの用意を、どうかよろしくお願いしますね。
もなこ様には、そのときお話することにいたしましょう……」
181大隊指揮官:2001/06/13(水) 07:06
>>179
さすが、賢明なご婦人の洞察力には、賛嘆するよりほかありませんな。
>>177
と、いうことです、旅団長閣下(笑
182シスター・モエリア:2001/06/13(水) 07:29
>>152
訂正。
誤「もえみ様のおばさまは……」
正「もなこ様のおばさまは……」

……本人は、菊水に素行調査されたことに気付いていない。
183醍醐旅団長:2001/06/13(水) 13:09
>>182
 まったく気の利くことだ……広報だけでなく営業にも向いているというわけか。
 そうそう、私はねこれでも礼儀正しいほうなので(自分で爆笑)、頂き物には相応の返礼はさせていただくよ?
184醍醐旅団長:2001/06/13(水) 13:13
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
中佐、出発前に悪いんだけど、これ見た?
あのMr.インモラルこと大隊指揮官どのが送って来たんだってさ。
イヤミだよねぇ〜? なぜか“お兄ちゃん”と呼ばせている事ばかりが伝わってくる、
謎の”最新兵器”さん宛てに、「コレで“お兄ちゃん”の意味を学んでください」って、
元祖“お兄ちゃん”でレモンなアレのビデオでも送ってあげようか?
それとももっと効果な爆弾あるかな?

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

     ______
 彡ミ  | |  ∧_∧|__                     ∧_∧
  |ヽ  | | ( ゜∀゜/  /                    (゚Дメ,)
  |ヽ  | |_(___〇_〇_                      □| U|
  ⊥  |___| _|____|                       |  〜
_|__|___◎__|__|_____|______________________ ∪∪______

(電:中佐、グラサンなのわかってるんだけど、精悍なイメージ出したいので・笑)
185醍醐旅団長:2001/06/13(水) 13:22
(一転して深刻な表情で)
 さて、こっちは中佐がいない間に、南朝の跳ねっ返りどもを叩きツブさにゃならん。
 この役ばかりは、私がやらないとな。中佐にはまだまだ“兵士達の中心”であってもらわねばならんのだ。

 ……それにしても、どこにでも少数は必ず“原理主義者”というものはいるものだな(苦笑)
 原理だけで物が解決するような世界であったなら、そもそも戦争も軍も要らぬというのに……(笑)
186醍醐旅団長@デムパ:2001/06/13(水) 19:05
 ちなみに旅団長の“本体”は、実は菊十字団に囚われの身になっております(笑)
 いや、本当に゚∀゚)

 “菊十字”のみなさん、あっちは500K越えそうなので、こっちで展開する事にしましょう!(笑)
 ちなみにあんたらが捕まえたほうが、“本体”です゚∀゚)
187醍醐旅団長@トランクの中:2001/06/13(水) 19:13
……前スレのすみっこから(笑)

  ■■■■■■■■■
  ■イッタイ       ■
  ■ナニサレルンダロ……■
  ■(;゚∀゚)タラーリ   ■
  ■■■■■■■■■
スレ、どこスか〜?!(・x・;≡;・x・) <菊十字団
189CGI設置人:2001/06/13(水) 20:29
前スレダタヨ(´Д`)。

新スレと同時に前スレ保存するのも、善し悪し。
190名無し侍従@親支派:2001/06/13(水) 21:38
>>178
 うむ、いずれ殿下は皇統をお継ぎになる御身。
 きちんとした分別を弁えていただかねばならぬでおじゃる。
 そのためにも、卿にあられては殿下に厳しくあたってくだされ(笑)

 誰とは申しませんが、殿下を甘やかすお方もおいででおじゃる。
 その御方のなさりようには、厳しく、目を光らせてくだされよ……(にやり
「萌え満ちる
 百花繚乱
 陸の上
 我が春何処
 海に問いかく」

 漆黒の海を眺めながら、小さく呟く。
 擦過音。
 「ゴールデンバット」に火を付けて、盛大にふかす。

「陸の上では春爛漫。私は海の上……参謀長も所用で陸…つまらないねぇ………」

 夕食後、一時ののんびりとした時間。
 再編成された<タイフーン>戦隊の訓練航海は、お世辞にも上手くいっているとは言い難かった。
 最新技術に付き物の、様々な齟齬や失敗が数限りなく発生しているのだ。
 無論、岩田とてその事を考慮していなかった訳では無いが、それでも陸の上の艶話を側聞すれば、
何と羨ましいものかと、溜息を禁じ得ないのだ。
 否、部隊内に萌が無いわけではない。
 萌えと云う意味では凶悪な人材が、派遣されて来ている。
 これは「あすか」と「あやなみ」間のリンクシステム−CEC(共同交戦能力)がどうにも正常に
稼働しない事が理由であった。
 目標追尾艦「あすか」の射撃指揮能力には問題が無いのだが、射撃艦として「あやなみ」が、
その指令を受けて動くと云う事が出来ないのだ。
 又、その逆も上手くいかなかった。
 受信した指令情報を無視してしまうのだ。
 平たく言えば、お互いが相手を自艦の指揮艦として認めないのだ。

『お嬢様方のコンピューター。基礎プログラムの段階から相手を嫌ってでもいるんじゃないですか?』

 それが、一昼夜に渉って原因の究明に当たっていた技術士官の言葉だった。
 更に不思議なことには、「ゆきかぜ」との間に同種の問題は発生していないのだ。
 この何とも評しようのない齟齬を解消する為、技本が新進気鋭の女性技術士官を派遣して来ていたのだ。

「新進気鋭の女性技術士官ね………」

 参謀長から上がってきていた、新任の技術士官に対する書類の言葉を思い出し、呟いていた。
 本日付け〈タイフーン〉戦隊に着任して来た女性技術士官の事を思い出した岩田は、少しだけ
表情を歪めると、吸いかけの煙草を海へと投げ捨てた。
 “新進気鋭”
 表現自体は間違っちゃいない。
 何でも、民間人から採られた人材で、その筋では“電子の妖精”等と云う二つ名を持っていたらしい、
若干12歳の少女。
 艦内では、有志一同によって即興で歓迎会が催されている。

「………でもねぇ」

 気に入らない。と、誰に言うことなく、小さく呟く。
 好みでは無かった。
 全くもって、苦みすら覚える程に。
 だが、その独り言に言葉を返すものが居た。

「私が………ですか?」

 問い掛け。
 見れば、ハッチからその少女技術士官が歩み来ていた。
 表情は少しだけ硬い。
 銀糸の如き髪が、海風に揺れている。

「気にしなくていい。貴女の問題じゃない」
「………」

 だが、少女技術士官の表情は優れない。
 岩田の言葉を疑っているのだろう。
 確かに、夕食−歓迎会でも岩田の表情は硬かったのだから。
 その事に気付いた岩田は、自嘲気味に唇を歪めて、口を開いた。

「只ね、情けなかったんですよ。自分が。軍人というものが。そう、不甲斐なさを痛感しましてね…
 それだけですよ」
「それは…能力的な問題だと思います。私は………」
「身上書は確認しています。貴女の能力に対する技本の評価も。だけども、ね。まぁこれは、
 純粋に私個人の好みの問題ですからね。気にしないでください」

 擦過音。
 二本目の「ゴールデンバット」はとても苦かった。
193近衛師団長 森:2001/06/13(水) 22:16
 え〜、
 日本国は、萌宮殿下を中心とする萌えの国であると言う
事を御周知頂いてですね……(以下略)
194醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/13(水) 22:27

〜〜でむぱ〜〜
>>176
シスター・モエリアさん
・・・なぜ、総本店の画像をお持ちでしたか!!(笑)
ぜひ、新規開店した東京店へいらしてください。
従業員一同歓迎します。
(C国の「良い情報」も聞きたいですし・・・)
海〜ゆかば〜みずくクラゲ〜♪…

はぁ、見渡す限りの海…ほのかに漂う硫黄の匂い…
はるばる来たんだなぁ…西の果て…
そう言えばみなぎはん、何処いかはりましたんやろ?(何気に京都弁)

…自分も散歩でもしてこようかな…
196北陸信越新聞の記者の手記:2001/06/13(水) 22:59
「え、と、おばあちゃん。噂の東朝…じゃなかった『親皇教団』の本部てのはこの辺りでいいのかな」
「ああ、東の皇女さまのお住まいならあの森の向こうですじゃ」

上越市は直江津港から北西に数キロ離れた小高い丘の上、
日本海から吹き付けるほのかな潮の香りを嗅ぎながら、
一人の男がのどかな田園風景の広がる小径を歩いていた。

〜〜〜
その少女はカテドラルと呼ばれる小さな聖堂の奥にいる。

「姫様、外で信者が待っております。そろそろお顔をお見せなさいますよう」

古風な装飾のされた椅子に座り、瞑目していた人形のような少女が
ゆっくりと目を開く。

「………そうですか……それでは参ります」

生気のない動きで、少女は両足を地面に着けるとゆっくりと立ち上がる。
小脇に抱えたぬいぐるみを大事そうに椅子の背もたれにもたれかれると
野々村に手を引かれて出口へと歩み出して行く。
〜〜〜

「おお、皇女さまだ」
「ありがたいことだ…」
「皇女さま、私の話を聞いてください!」

所謂『親皇教団』がここ直江津に本部を置き、北陸・信越方面を中心に布教を
開始して以来、信者は増える一方だ。「奇跡の少女」が帰ってきたとの噂を聞きつけて集まる
信者の数が狭い聖堂から溢れて庭先にまで溢れ出すのにそれほど時間はかからなかった。

常に篤い指示を送ってきたはずの政府に見放され、空論ばかり振りかざす革新勢力の無力も思い知らされ、
自分達を守ってくれるはずの人達からも一時的に切り離された人々だ。
戦災により家族を失い、そして自らをも傷ついた人々。すべてを信じられなくなったその時に
彼らが見たのが「東の皇女」を名乗る一人の少女の起した奇跡だった。

それは、もしかしたら一部の「知識人」の言うとおり、思い込みによるトリックなのかもしれない。
だが、彼女の「力」により、致死や切断に至っであろう傷を癒してもらったと嘯く者は数知れない。
家族を失った高齢者の中には、彼女に悩みを聞いてもらう事により生きがいを取り戻した人もいるという。

一斉に皇女の元へ駆け寄ろうとする信者達を『親皇教団』の幹部二人が押し留めた。
教義を信者達に布教する役割は幹部二人が担当しているらしいが、むしろ教団の核であり象徴でもある
「皇女」を名乗る「教祖」の心身に及ぶ「治療」を売りにした現世利益が看板の宗教らしい。
それがむしろ罹災者の心を掴んだ一つの要因であるのかもしれない。
197北陸信越新聞の記者の手記2:2001/06/13(水) 23:00
信者の一方的な信仰の言葉と期待に満ちた視線を集めれば集めるほど、なぜか瞑目した少女の顔は青白く
表情も硬くなっていくのが解った。触れたら壊れてしまうような、人形のような華奢な身体。
私も職業柄「救ってくれそうだ」という神秘性を秘めた「教祖」には何度もあってきたが、
あのように「護ってやりたい」と保護欲を刺激される教祖ははじめてであった。
その身体が少し、震えているようにも見えるが
盲信の域に達した信者達はそれに気付いた様子はない。

『親皇教団』の若い方の幹部がなにか声をかけようとした時、
群集の後方から声があがった。
「この、ハイエナ教団!」
「魔女め、出て行け」
単に胡散くさい宗教教団が気に入らなかったのか、それとも他の宗教団体からの嫌がらせだろうか、
爆発的に信者を集めてるといっても、まだ『親皇教団』は出来立ての弱小教団にすぎないのだか。

その時である、突如瞑目していた少女が目を開いた。
心なしか顔に生気が戻り、やや赤味が差したようにも思われる。
そう、私は何度も彼女の布教風景を見たが、感謝や好意といった行為よりも、
怒りや憎しみといった負のエネルギーを前にしたとき、彼女はむしろこういう反応をみせる。

「…お集まりになったみなさん、そして…私達を憎んでるみなさん…
いや、私を憎んでいる人にこそ、聞いて頂きたい話があります」
凛とした声が響き渡り、私は思わずペンを止めた。

新潟上空を覆った分厚い雲から小雨が落ちて、教祖である少女と集まった群衆の頬を等しく
濡らしたが、誰もその場を立ち去る者はいなかった。

「私たちはこの戦乱で多くのものを失いました。一体何者が悪かったのでしょう?
何者をも恨んではいけません。多くのものを失った我々はなにを成すべきでしょうか?
多くのものを破壊された我々は何を創り出してゆくべきでしょうか?それは………」
198萌浜 ともえ:2001/06/13(水) 23:08
お〜〜い!ねたろー!!>>195

そっちに行くと崖に出るから危ないぞー!!
先日、この様なことがありました。


「・・・・・・ふふふ、ちょっとだけですよ、今日はBコースで行きましょう」
「ふぇ、もなこ、むねがどきどきして、顔があつくなっちゃいます」

宮城の厨房などがある裏方にあたる一画で、名無し侍従@親支派氏は、
己の耳に漏れ聞こえてきた会話に、思わず顎が外れて振り子時計のように左右に揺れてしまった。がびーん(SE(笑))

あの男女二人の声は、記憶が間違っていなければ、よりにもよって、おのが主と決めた萌宮もなこ内親王殿下と、
かの北陸戦争の英雄である善行忠孝少将のはずである。
よりにもよって、最近とみに仲の良い二人が、この様な場所で仲睦まじくしているとは、まさしく青天の霹靂であった。

宮城に詰める多くの宮内庁職員と近衛第五旅団の兵士達にとって、まさしく女神にも等しい萌宮もなこ内親王殿下。
その御心を突如現れて独占してしまったかのように見える、善行忠孝少将。
本来ならば、陰惨ないじめの対象となってもおかしくない彼が、のうのうと宮城内を闊歩していられるのは、
なんといってもあの「北陸戦争」において、塩尻市で10万の赤軍を相手にわずか4000人の兵士を率いて立ち向かい、
凄惨な激戦の後、なんと敵の攻勢を防ぎきったという赫々たる武勲と、
それに続く長野新潟解放戦争の作戦指揮を事実上とっていた、という経歴があるためであった。

こんな「英雄」が相手では、いかに平安王朝以来1300年を誇る陰険ないじめの伝統を持つ宮内庁であっても、
そうそうちょっかいをかけるわけには逝かないのだ。なにしろ、へたに善行の恨みを買ったら、
まんま国防軍を敵に回してお礼参りである。新潟長野で散々人の血を吸ってきた奴等は、
なにしろ善行の事を神のごとく崇拝しているアレが多いのである。

と、さすがにびびっていた名無し侍従@親支派氏であったが、そこでとても重要な事を思い出す羽目になった。
そう、なにが良くてあのヒゲ眼鏡に惚れている(らしい)のか判らないが、
宮城の暗黒、廃テンションな魔王、無邪気な人体実験魔、等々、影で散々な、
しかしことごとく事実なあだ名を奉られている六九式@白衣&壜底眼鏡「教授」のお言葉を思い出したのである。
すなわち、なんとしてでも善行がもなこ様と仲好くなるのを邪魔するのが、六九式「教授」から仰せつかった使命なのだ。
なにしろ、名無し侍従@親支派氏としても、命は惜しい。まして、素直に痛みも感じるまもなく殺してくれるならばまだしも、
あの人体改造魔は、一体全体どんな妙ちくりんなバケモノにしてくれるか、想像もできないのだ。
この宮城のはずれのお堀端の千代田稲荷に住みついているきつねの少年も、実は教授に改造されてしまった
可哀想な軍楽隊の兵士だというまことしやかな噂が立っているくらいである。
それどころか、宮内庁で恐怖と共にその名を囁かれる」菊水」所属の特殊部隊「最後の大隊」の獣型兵士らも、
実は六九式「教授」によって改造された不幸な人間の成れの果てという話もあるのだ。

とりあえず、抜き足差し足で声の聞こえてきた部屋に近づき、そっと耳をそばだててみる。
なにしろ、ここで善行が萌宮もなこ内親王殿下に不埒なまねをしでかしている現場を抑えることができたならば、
まずこれ以上内親王殿下のお傍に侍ることを阻止することができる。
ということは、内親王殿下の神聖を犯す不埒者はいなくなり、宮内庁職員達のハァハァ……(;´Д‘)の邪魔もなくなる、
そして、何より六九式「教授」の意を迎える事もできる、と、みんな幸せな結末を迎えることができるはず、なのだ(笑)

「御免!!」ばばーん!!(SE)

と、中に飛び込んだ名無し侍従@親支派氏が見たもの、それは!?

(改行が多すぎるとはねられましたので、続きます(自爆))




エプロン姿でお好み焼き屋が使うテコを両手に持ち、鉄板プレートに向かっている善行忠孝と、
ほっぺたに青海苔をつけて、ソース焼きそばをつるつると食べておられる萌宮もなこ内親王殿下の姿であった。

「な、なんじゃあそりゃあああっっ!!」

思わず、天を仰いで叫んでしまう名無し侍従@親支派氏。
その目尻に光る一筋の涙を見たものは誰もいない。

「何かありましたか?」

あくまで冷静かつ沈着に、突然の闖入者に相対する善行忠孝。

「ほぇ?」

そして、はむはむと一生懸命ほおばるように善行忠孝お手製のソース焼きそばを食べている萌宮もなこ内親王殿下

「おふたりとも、こんなところでなにをしているのです?」

思わず脱力しつつ尋ねる名無し侍従@親支派氏に、善行忠孝答えて曰く。

「もなこ様に、三時のおやつを作って差し上げていたのですが」
「・・・・・なんで、ソース焼きそばなんです?」
「今日は、授業で体育があったそうなのです。それで、御夕食までお腹がもたないとの事ですので、こうした腹持ちの良いものを」
「・・・・・はあ、それはそれは。それで、Bコースというのは?」
「おや、聞こえてきましたか。ええ、Aコースはお好み焼き、Bコースは焼きそば、Cコースはモダン焼き、Dコースはどんど焼き、としているのですよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうかしましたか?」
「ふぇ」
「ふぇ?」
「ふぇぇん・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ふぇぇん・・・」

そのまま、ひかる液体を目からほとばしらせながら走り去る名無し侍従@親支派氏。
大丈夫だ、今回はうまくいかなかったが、どうせいつものことだ。
君にはまだ明日がある。もしかしたら、明るい明日が来るかもしれない!!

頑張れ、名無し侍従@親支派氏!!
負けるな、名無し侍従@親支派氏!!



六九式「教授」の手は長いぞ(謎)
201醍醐旅団長@デムパ:2001/06/13(水) 23:22
>>199-200
 つくづく思うが、とにかく不幸に目をつけられるキャラとして定着してるなぁ(笑)
 名無し侍従@親支派氏に安らぎの時はくるのか? 彼のささやかな幸せってなに?
 慶祝スレッドのシナリオストリームのひとつなのかも知れぬ(笑)

 がんばれ(笑) いや、本当に。
 私は何もできないけど(笑) つーか、しないけど(笑)
(薄暗いチヨダパレス地下防空壕)

 ふっ、ふふっ、うふふふふ……

 …………抜かった。
 かんっぺき、抜かった。

 規定には、手作りのおやつに関する条項までは書いてねぇよ(吐血)

 てゆーかっ、普通『英雄』が自ら焼きそば作りますかっ!?
 焼きゴテ、鉄板前にしたエプロン姿の『英雄』なんて、普通誰が想像しますかっ!?
 いやっ、皇女殿下のおやつ自体たった300円じゃんって突っ込みは却下するとしてっ!

 某我がC国とR国とに祭り上げられた北の一世なんか、自称『解放の英雄』だが贅沢三昧だったのにっ(注:だから国が傾きます、90度まで)

 くっ……この分では、こちらの路線から締め付けるのは無理かのぅ……
 こりゃぁ、まずは身の安全確保する方が簡単……

 なわけないよね、彼女相手に何をもって身の安全を図れというのか(涙)

 あは、あははは……どーしよ……
203名無し三等兵:2001/06/13(水) 23:24
         γつ
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      ∧ ∧  | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ( ゚Д゚)//< 少将!「教授」の腕の長さは
   /     /  \ これぐらいですか?!
   | |  設 |     \____________
   \\   \
\  ∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
 ||\           \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .||              ||冫、< ヤリスギ
聞いてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど
聞いてアロエリーナ

最近毎日胃薬一本空けちゃうの♪

聞いてくれてあーりがと アロエリーナ♪
\______ ________/
          |/
         ∧_∧
   Ψ     (∀T  )∩゛
   □     (∩、∩  ⌒つ
205みなぎ:2001/06/13(水) 23:42
猫伝(タイトルの元ネタは・・・説明不要でしょうね)

さて、硫黄島まで来てしまった。キツネ氏はさっきから崖でたそがれている。
殿下は元気に走り回っている。て言うか元気過ぎ。
今朝は釣りに同行したのだが鰹相手に格闘していた。
(こんなとこに鰹がいたことも相当驚きだが)
結局みごと釣り上げてしまうあたりが驚嘆に値する。

私は今、なんとなくここに居着いている。居心地は・・・悪くない。
魚好きの私にはなかなかいい土地だ。ま、たまにパレスに帰るようには
しているが。(心配だけはかけたくない)
上等兵氏と中隊長氏はモエナというロシア系美女と会議中だそうだ。
ロシア系はイイ。中でもあの足の細さはイイ!東欧系はそれがたまらない。
エストニアに出かけたことが有るがあそこの女の人は足が細かったなあ・・・

・・・・失礼。人型モードの私はここで出入りの料理人をはじめた。
ま、手に仕事はあるに越したことはない。魚料理はお手の物だし・・・・
キツネ氏も近くの神社で住み込みをしている。殿下はそこに来るのが
日課なのでちょうどいいらしい。

会議が多いので殿下は暇そうだ。もっとも、最終決定権は殿下に有る訳だから
其れゆえの考えに耽る事が少なくはないのだが。なんにしろ当面私は殿下の
遊び相手を勤めることになりそうである。どういう身の振り方になるにしろ
名づけ主に不敬は働くまい。義理を欠いたら猫はやってられない。
206醍醐旅団長:2001/06/13(水) 23:46
(電話口で)
 ああ、善行閣下でいらっしゃいますか? ええ、先日は海でお世話になりました。
 いえいえ、こちらこそいろいろと助けていただきまして。大変イベントの方も盛り上がりまして、感謝しておりますよ?

 ともあれ、ひとつお耳に入れておきたいことがあるんです。現在、我々南朝は西朝へ中佐を派遣して、とある取引を行なっております。
 ええ、隠しても仕方ありませんので殿下のくつしたとこちらで無用の長物となりかけている村上水軍を交換といったところですかね?
 ええ、一見馬鹿げた取引に見えるでしょうが無用の長物ですからアクティブ
 それでですね、一応海上戦力の委譲となりますから、お目付け役(笑)であられる閣下に了解と留意点をお聞きして置こうかと思いましてね。
 ある程度の武装解除は必要でしょうし、その使用方法についても様々な問題点があるでしょう。何しろ遊覧船じゃないんですから(笑)

 まあ、ひとつはそれです。
 それにもうひとつ南朝にとっても、おそらくそちらにとっても困った事を報告せねばならなくなったのですよ……。
207西朝中隊長@硫黄島:2001/06/13(水) 23:47
ところで、殿下はまだお帰りにならないのか?

まったく…もうすぐ南朝からの軍使がやってくるというのに。

〜〜 デムパ 〜〜
嗚呼、私より不幸な苦労人がいらっしゃるのだなぁ(笑
僕は三日で胃薬一本です(笑
硫黄島からじゃ全然、なにもできませんが頑張ってください。

あと、六九式殿の手は確実に硫黄島はいうまでもなくC国よりも長いと思われます(笑
208萌浜 ともえ:2001/06/13(水) 23:55
ただいまー!>>207
今日は鰹が連れたから、おかずは鰹のたたきにしよーね。
(鰹を適当に片づけ、その横に「ねたろー」を転がす)

ところで、南朝の軍使って誰?
>>206
わざわざのご連絡、まことにお手数をおかけいたします。
ええ、西朝に関してですが、とりあえずそちらの交渉が済み次第、こち
らも本格的な会談に入る予定でおります。
はい、スヴェトラーナ大佐から、そのような申し込みがこちらに非公式
に入ってきております。

村上水軍ですが、前回の北陸戦争での戦功を認めて、有事には海軍
のタイフーン戦隊に配属、という形で話を進めたいと思っております。
ええ、そうです、実は今彼らが使っている「ゆきかぜ」「あやなみ」は、
そちらの「きくづき」「くすのき」をテストベットとして建造された次世代型
護衛艦ですので。協同しての戦隊行動は、十分可能であると六九式
「教授」から言質を取っております。

問題は、西朝の彼らが、平素からタイフーン戦隊の指揮下に艦艇を置
くことを認められるかですね。そうでないならば、最悪彼らの武装解除
も視野に入れざるを得ません。
なにしろ、あなた方醍醐旅団と違って、我々には彼らを信頼するに足る
材料がないのですから。

彼らの、理性と判断力に期待するところ大です。

それで、南朝の困った点とは?
まさか、萌之院様に恋人でもできましたか?
210Type:M0-e:2001/06/13(水) 23:59
最近の任務はと言えば、食堂の給仕のみである。
何故か食堂は盛況のようである。
これは、「妹」たちに組み込まれた「十二妹姫回路」によって、彼女らの言動パターンが「男性ウケ」するようになったから、
らしいのだが、よくわからない。
仮にも機密組織ゆえ、撮影は禁止であるはずなのに、シャッター音とフラッシュが止まない。
ここ数日の私の主食は押収したフィルムと使い捨てカメラである。蛋白質が足りない。

このようなふざけた仕事ではなく戦闘をさせてくれと、
私に食事を執務室まで運ばせた大隊指揮官に言った。
彼は唇の端を引きつらせるような笑みを浮かべてこう言った。
「素晴らしい。やっと人殺しがしたくなったようだね」
違う!
身体機能の統率が取れなくなり、思考は中断された。(外部に損傷はなかった。)
私はドアを破って廊下に飛び出すと、自室へと戻った。
ドアを閉めた後、ノブをつかんでいた手は痙攣し、放すことができなかった。
約20分後、外傷の有無を確認するため、姿見の前に立った。
(もちろん外傷など無いことは分かっていた。)
何事もなかったような表情の自分がそこにいた。
いや、何が起きようと私の表情は変わらないのだ。変える必要がないから。
そのまま夜が明けるまで立っていた。
私は人を殺すために作られた兵器である。
しかしそれを指摘され、命令判断レベルより優先度の高い部分で、拒絶が起こった。
それはつまり、システムの中の最も基本的な部分が反応を示したという事だ。
なぜか?
当然、矛盾した疑問への解答はどこにもなかった。

☆電波
時機が遅かったかな…
211西朝中隊長@硫黄島:2001/06/14(木) 00:00
>>208
あ、殿下、おかえりなさませ。
どこへ行かれていたのですか?
まったく、そろそろわが西朝を支える皇女としての自覚を持っていただかないと困…

…え、軍使?ああ、
ああ、…ああ、…え〜と、その、
吉野からの通信によりますと…
南朝誇る…大塔支隊の指揮官である…
あのビンヒールの…
中佐殿でありますが…
>>210
(電波発信中)
ええ、最悪のタイミングであると思いますよ。
そうです、このSSで、一体どれだけの方が萌え死ぬことやら(笑)

お見事です(笑)
はぁ、危うく崖から身を投げ出す所だった…
殿下が止めてくれなかったら…(ぶるぶる)おお恐い。

まぁ、ここも悪くはないしね…パッキンの足首細っぉ!のないすばでーな
おねえさまがいてはるし…(注:ゴンは埼玉出身のはずなのだが…)
新鮮な魚で作ったさつまあげは美味しいし…(鰹の隣りでつまみ食い)

…ともえ様も優しいよなァ…こんな訳も判らないおばけきつねを何の偏見も
無くペットにしてくれるし……( iдi ) ハウー
…小隊長殿ぉ〜自分は…自分は…。・°°・(;>_<;)・°°・。

…泣くこたぁ〜ねぇな!!(*^▽^*)
今まで散々こき使われた分おもいっきりバカンスじゃあ〜!!!
ケケケケケケーン!!

(同時刻 軍楽隊兵営 軍曹AB)

A「…あのきつね…帰ってきたらどうする?」
B「決まってるだろ…ニヤソ」
214みなぎ@にんげんもーど:2001/06/14(木) 00:19
>>208
じゃ、タタキ作っておきますねー。
お酒どうします?山形の出羽桜と富山の立山どっちにしましょ?
真面目な会議とは言えご飯くらい食べてくでしょうから。
中佐、日本酒好きですかね?
215萌浜 ともえ:2001/06/14(木) 00:20
>>211
……そっか…中佐さんがここに来るんだぁ…。
……………しばらく、ボクの部屋に誰も来させないでね。
(つまみ食いをしている「みなぎ」と「ねたろー」を小脇に抱えて自室に閉じこもる)

……はぁ…。
216萌浜 ともえ:2001/06/14(木) 00:22
#「みなぎを引き連れて〜」ってのは、なしんこでお願いします。
うー…ん。>>214
お酒のことはわからないし、お任せしてもいい?
217西朝中隊長@硫黄島:2001/06/14(木) 00:26
>>215
(肩を落として部屋へ入っていく殿下の後ろ姿を眺めながら)

…ふぅ、あの年齢の女の娘は扱いにくいな。
(ねぇ、大隊指揮官殿・笑)

小脇に抱えた猫と狐はなんだったんだ?
殿下の新しいペットであろうか?
イルカと、鯨と、…殿下、餌をやるのを忘れてはいけませんぞ。

…あ、いけない会議の途中だった。
すみません、スヴェトラーナ大佐。
218みなぎ@にんげんもーど:2001/06/14(木) 00:27
>>215
じゃ、立山にしましょ。ちょっと行ってきますね。さ、腕が鳴るぞ!

(耳打ち・・・すぐ戻りますから。キツネ君それまでよろしく)
あのぉともえ様、自分…歩けますんで小脇に抱えなくても…
(どろん!と少年モードになる)

へへへ、どうです?驚きました?この方がらくちんでしょう。

…あんまり驚いてないみたいですね…(中佐の事で頭が一杯のご様子…)
でむぱ((((((

すんません、そろそろ墜落します。
どくでむぱ
ゴンちゃんさん、であ〜……はよ戻っておいで〜(笑)
222萌浜 ともえ:2001/06/14(木) 00:41
#リョカーイ<墜落 >>219

…あれ?「ねたろー」も変身できるんだぁ。

驚いてないってゆーか…中佐さんが来るんだなー、って…。
この前までのボクだったらもっと喜んでたと思うんだけどね。
今は嬉しいって気持ちもあるし、会いたくないってのもあるし……。

ボクは、どうすればいんだろうね
(何となく「ねたろー」のほっぺたをつっついてみる)。
223菊水@甲:2001/06/14(木) 00:42
「最近つまらないニュースばかりね・・・何か面白いネタって無いの?」
菊水@甲は菊水@名無し達の報告書に目を通しながらオペレーターに聞いた。
「そうですねぇ・・・国防軍が進めている多足歩行兵器の研究ですが欧A諸国でも
 開発の動きが見えますね。もっともA国以外では兵器としてではなく工業用重機の
 移動として研究しているようですが・・・。」
「先の戦いには歩行戦闘機械「先行者」が出てきてたわよね・・・C国は少なくとも
 あれだけの大きさの機械を二足歩行させる技術はあるわけよね。」
甲は大きく溜息をついた。
「でもあれって不思議ですよね?見てくれは巨大なブリキのおもちゃみたいなのに
 しっかり二本の足で歩いてしかも戦っちゃうんですから。」
「そうよね・・・C国四千年の神秘かしら・・・」
「C国はわからないことばかりです。あ、身近なニュースがありますよ。何でも第五旅団
 の軍楽隊の一部が行方不明だとか。」
「行方不明?どんな人物がいなくなったの?」
「え〜とですね。きつね一匹、猫一匹です。」
「・・・ねぇ、第五旅団っていつから動物園になったの・・・?」
「さぁ?でもうち(菊水)の実行部隊に比べたらかわいいもんじゃないですか?」
「それもそうね。他には何か無いの?」
「他にですか・・・萌宮殿下の家庭教師にシスターが先日入城しました。後は・・・
 そう、今しがたお話した軍楽隊のA班の隊長の性格が急変したとか・・・」
「性格が変わった?そういえば第五旅団軍楽隊A班の隊長はあの「納豆御前」の・・・
 なんていう名前だったかな・・・?」
「水戸少尉ですね。」
「うん、そうそう、水戸少尉。失恋でもしたのかしら・・・?」
「気分転換にその動物探しやシスターに会って話でもしてみたらどうです?」
「そうね。たまには宮城の散策もいいかもね。」
トントン・・・
甲は報告書を整えると席を後にする。
「あ、その『納豆御前』の調査。丙にやってもらったらどう?丙の女性に対する
 調査の腕は並じゃないわよ。」
224みなぎ:2001/06/14(木) 00:46
さて、大方終わった・・・と。
(猫もーどに)
殿下、失礼しますね。(考え込んでいる殿下。)
・・・・・

黙ってひざの上にのり、じゃまにならない程度にしっぽを動かす。
しばらくそんな時間が流れていった。

(うーん・・・・このツメを使うことにはならないと思うんだけどなあ・・・)
自分の手をちょっとながめるみなぎ(実はこのツメ戦闘用強化済み)

(でむぱ 失礼。というところで私も落下でし)
 はぁ……これから俺、どうしたらいいんだろうな。
 何をやれば、殿下と善行閣下の仲を割けるのか……

 やっぱ、あのシスターを使ってみるか。
 その他に良い策もない。

 やるだけやってみるか……
 人でいられてるうちに(涙)

 ……ふぅ。俺って、不幸なのかなァ……
 おまえはどう思う……?

(そう言って、傍らの鳥に餌をやる。
 最近大繁殖しているらしい頭部は人、体は鳥の妖鳥に:笑)
226萌浜 ともえ:2001/06/14(木) 00:56
あれ?「ねたろー」だけだと思ったら「みなぎ」も寝ちゃってら。>>224

………。

……………。

…………………。

(2匹を布団に寝かせ、スックと立ち上がり)
考え込むなんてボクらしくないし、『なるよーになれ』だ!
(そのまま静かに部屋を出、屋敷をそっと抜け出す)
227フケイ:2001/06/14(木) 01:01
>>225
(゚д゚)ウマー フーシーフーシー
228大隊指揮官:2001/06/14(木) 01:05
(予算編成の仕事が終わると暇らしい)
「あ、菊水@戊君?秋葉原の例の場所の取得……。あ、そう。ダミー会社うまく使って
 手に入れたのね。うん、改装はこないだ言ってた通りに。お金ケチっちゃ駄目だよ」
(ガチャン、ジーコロ、ジーコロ)
「もしもし、どう?スカウトできそう?え、札束かなり積んだ?まぁ、仕方ないよね。
 世界的に有名な人だからねぇ、金に糸目つけちゃ駄目だよ」
(ガチャン、ジーコロ、ジーコロ)
「もしもし。先日お願いした……。はい、生地は一番いいのを使って、縫製も……。
 えぇ、色については先日指定した通りにお願いします」
(ガチャン、独語)
「さて、準備は整った。旅団長には目に物見せてやることができるかな」
229醍醐旅団長:2001/06/14(木) 01:24
>>209
 ええ、わかりました中佐に伝えて、その方向で進めるように言っておきます(笑)
 まあ、そんなに聞き分けがないわけがないと思います、ええ、そのために“中佐”を選んだわけですし。
「まさか、萌之院様に恋人でもできましたか?」
 ぐ……。ぜぜぜぜ、善行閣下、どどど、どういう、ルートで……。だいたい、それに、まだ恋人などといってものでは……いや、あの、その。え……? カマかけただけですって? ……いや、貴方のお人の悪さは心得ていたつもりですが、いや、こっちの不覚でした。
 気を取り直しますので、しばしお待ちを。

すーはーすーはー(深呼吸)
230醍醐旅団長:2001/06/14(木) 01:24
 ええ、困った事というのはですね。今回我々が行なっている東朝と西朝への支援についてです。
 現在、まあ、思いっきりひいき目に見て北朝と南朝の様々な勢力比は9:1といったところでしょう。
 その1の勢力をさらに7:2:1ぐらいの割合で、西朝と東朝に財力や戦力を投下して、なんとか北朝さんとの間にバッファゾーンのようなものを設けようというのが私の路線でした。
 まあ、強大な帝国の前では国境線を曖昧にしておきたかったというわけですね。それに、ぶっちゃけた話を申し上げれば、彼らの成長に期待する先行投資という意味合いもあるわけです。

 さて、困った事というのがですね、どうも私のこの路線を面白くないと思う勢力が南朝にはいるわけです。
 さらに言ってしまえば彼らにとっては、先日の四朝合同の海上演習(笑)や私の取引は、北朝を初めとする各王朝に対して南朝を売り渡す行為にほかならないのです。さらに言ってしまえば殿下の声明を初めとする平和維持路線ですら南朝の戦略としては不適格だというのですよ。
 ええ、よろしいでしょうか? 善行閣下? 私ですら口に出したくはないのです。ですが、我が陣営に以下のような考え方をする者たちがいるのは事実なのでした。
 南朝という本来が反政府組織である集団にしてみれば、皇国がこの疲弊した状況下にあって政府に海外派兵でもなんでもしてもらって。さらに南朝と醍醐旅団の武勲による発言力を増大させようと考えているわけです。“反政府勢力”にしてみれば、政府や国防軍が疲弊するのは舌なめずりしたくなるほど歓迎したくなる
 ええ、おぞましい話ですが彼らは新潟・長野の戦いで“味を染めた”のです。確かにあの戦いで我等の発言力や世論の支持は飛躍的に高まりました。
231醍醐旅団長:2001/06/14(木) 01:26

 しかし、私や殿下にとってそれは“生き残る”ための流血だったわけです。ええ、あの日贖われた血は、我々が生き残りそして平和を訴える為に使うのが彼らを死地に送り込んだ我々の義務だと私たちは解釈していたのです。
 それを彼らは“名を売る機会”だったと解釈しているわけですね。ええ、ですから彼らは先日の出兵騒ぎに、どうも乗じようとしていた気配すらあります。開戦前に頭を叩き潰して、しばらくはおとなしくしていたようですが、いい加減我慢がならなくなっていたようです。何しろ私がいろいろと各策して南朝の戦力を削いでいるわけですからね。
 実は西朝との取引で動かす村上水軍の艦艇。彼らはそれを中佐がいない隙を突いて奪おうとしていたようです。もちろん、そんな陰謀は許すわけにもいかないので、速やかに叩き潰しましたよ?
 そしたら殿下に対する萌えとは関係なく大淀院によって旅団に送り込まれていた彼等がなんと言ったと思います? 彼らは「廣瀬の強権により萌えが萎えてしまった」と言って辞意を表明してきたのですよ。
 さすがに我々からしてみれば、こう言われてしまえば慰留する事はできません。何しろ“萌え”によって団結しているが故に我々は強いのですから。戦時であれば敵前逃亡という事ともできたんですけどね。
 もちろん、あらゆる手段で南朝に関係する弾薬や武器、資金などが彼等の手に渡らないようには手配してあります。しかし。以前の尾沢首相の出兵騒ぎ、ぷ〜ちん暗殺などにより、彼等はC国の残党や国内の赤軍、そして本当かは知りませんが国防軍の過激派などにルートを持っているようです。さらに言えば醍醐グループの私を快く思っていない一派。
 彼等萌えていない輩が国土回復戦で活躍したなど口が裂けても言えませんが、それでも一応は実戦経験を踏んだ者たちです。
232萌浜 ともえ:2001/06/14(木) 01:30
(ゴソゴソゴソ・・・)
これでよし、と。

後はもうどーにでもなっちゃえ!
「当たって砕けろ」だもん!(><)ノ
(その場を離れ、自室へこっそり戻る)


霊波〜
 罠とか攻撃意思のあるものではないですです。。。
 落ちますです。
233醍醐旅団長:2001/06/14(木) 01:30

 彼等の計画についてはすでに察知はしております。彼らは我々が出資した萌萌飯店を襲撃し、C国の萌えの象徴とも言える萌萌さんを拉致、あるいは殺害しようとしているのです。そしてC国との友好をぶち壊しに出来れば上出来。仮に失敗すれば南朝の仕業として、私に対して復讐もできますからな。そうですね、部下の管理不行き届きで辞任は余儀ないところでしょう。困った事に彼等は我々が武器などを仕入れている見境のない謎の中国商人に対するルートも持っております。ですから、どのような火力を持ち出されるかわかったものではありません。
 おっと忘れておりました、その原理派どもは101人です。怖いのはそれを中心にどれだけの反政府勢力が糾合されるかです。
 誠に我々の跳ね返りどもが迷惑をおかけしますが、もはや彼等は我々の“暗黙の治外法権”の外にいる者たちなのです。彼らの人相、戸籍、計画関係の書類などわかっているデータは全て提示致しますし、追跡も続けます。
 ええ、どうやら善行閣下、またもや閣下には大きな借りを作ってしまったわけですな。私の指導力が足りないばっかりに。ええ、この借りがまとめて返せるときが来たら遠慮なとに仰ってください。少なくとも恩知らずとだけは罵られた事はありませんので(笑)
 あはは、まったく……。さんざん罵られたりしておりますが、私はどっちの味方なんでしょうね……?
234大隊指揮官:2001/06/14(木) 01:35
>>217
うちのあれは女の子ですらないですからねぇ………(笑
>>210
ここのところ顔を見ていなかったM0-eであるが、今日久しぶりにわたしの前に姿を
あらわした。戦闘をさせてくれというので、なるほど人殺しがしたくなったのか、
と至極当然の返答をしたら、ずいぶんと強い拒絶反応が返ってきた。おかしなこと
だ。わたしの発言は論理的に間違っておらず、またM0-eの作成された動機からして
彼女が戦闘と破壊と殺戮を望まないにしても求めるのは至極自然なことだからだ。
怠惰な毎日が彼女の思考・制御機構に何らかの悪影響を与えたのだろうか。もし、
そうであるならば、担当の技官にそれら機構の機械的故障を修理するように命じな
ければならない。
235菊十字団@旅情編:2001/06/14(木) 01:37
首領もえひと殿下を捜しに、北陸へと向かう菊十字団残党の六条・葛ノ葉コンビ。
途中で捕獲(笑)した醍醐旅団長本体に車の運転をまかせ、新潟へと入る。

葛ノ葉「……あっ!!またぶつけたぁ!!わざとやってな〜い?リョダンちゃん」
六条「大丈夫だ。修理代は醍醐旅団に請求するから…」
葛ノ葉「そ−言えばぁ、今日発売のフライデ読んだわよ〜
    リョダンちゃん、もえみ殿下といい感じなんでしょ〜?うりうり」
醍醐旅団長の顔をプニプニする葛ノ葉。
六条「本ッ当に解らないわね。年令が二桁いってる男のどこがいいのかしら」
葛ノ葉「そうそう、あぁ、もえひと殿下のあの白い肌、細い御御足……」
六条「そして究極にお可愛い 時折見せるあの笑顔……!
   うっ、一刻も早くお捜しせねば!」
葛ノ葉「あ、聞く所に寄れば、この近くに人捜しの名人がいるそうですねぇ」
六条「それなら私も聞いた。新皇なんとかっていう宗教団体の教祖とか…」
葛ノ葉「接触してみる価値ありそうやん〜」
六条「そうだな。一度会ってみよう」
葛ノ葉「それではレッツ…… あ〜っ!またぶつけた〜っ!!!」
236中華商人:2001/06/14(木) 01:39
はい、わたし謎の中華商人。お金ある人にはどんどん武器売るね。これ、
傑作突撃銃のAK47, こちら同じく安くて性能まぁまぁのRPG-7, それから
これも傑作ステン短機関銃、弾もたくさんある。それから手榴弾も色々
取り揃えてあるあるよ。あと、このトカレフ拳銃、移動手段にはZisトラッ
クもあるあるよ。それからこれ秘密あるが、たくさんお金出せるならBMP-2
なんとかできるあるね。さ、どんどん買うよろし(笑
237醍醐旅団長:2001/06/14(木) 01:43
前スレより゚∀゚)


                     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ _/\/\/\_
                |  りょだんちゃん  | \ 葛之葉様  /
                |   運転お願いね。 | < 大丈夫です? >
                    \___  ___/ ∠__         \
                       \|_______|/ ̄ ̄ ̄ ̄
                    ♪〜/∧_∧     ∧ ∧ヽガーン!!
                     _ / ( ´∀` )__ Σ(゚Д゚;) \ _
                  (ニV ̄ ̄ ̄´゚` ̄   ̄´゚` ̄ ̄ ̄Vニ)
                     i∧______()______∧i
                         |(《〕○,llliii|`ーリョカーイ一´|iiilll,○〔》)|
                        ( 〔_ ̄ ̄⊆三王[(゚∀゚)]王三⊇ ̄ ̄_〕 )
                      (└─=ニ└======┘ニ=─┘)
                       ({|lllllllll|)  ̄^`´ ̄ ̄ ̄`´^ ̄ (|lllllllll|})
                     ̄ ̄ ̄` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄´ ̄ ̄ ̄
>>227
 ううん……おまえがしゃべれたらなぁ。

 人の顔してても、鳴く声は『フーシー、フーシー』としか鳴けんもんな。

 メガ●ンじゃきちんと喋ってたくせに(謎)

 ……しかし、なんだかな。
 この帝都の空にも、随分とおまえの同族が増えたもんだ。

 ……こりゃ、やはり一波瀾ありそうだな……
239醍醐旅団長:2001/06/14(木) 01:55
>>235

                     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ _/\/\/\_
                |  りょだんちゃん  | \ 本当に   /
                |   運転気をつけて | < 大丈夫です? >
                    \___  ___/ ∠__         \
                       \|_______|/ ̄ ̄ ̄ ̄
                    ♪〜/∧_∧     ∧ ∧ヽガーン!!
                     _ / ( ´∀` )__ Σ(゚Д゚;) \ _
                  (ニV ̄ ̄ ̄´゚` ̄   ̄´゚` ̄ ̄ ̄Vニ)
                     i∧_____ (゚∀゚)_____∧i
                         |(《(゚∀゚)liii|`ー クスクス一´|iiil(゚∀゚)》)|
                        ( 〔_ ̄ ̄⊆三王[(゚∀゚)]王三⊇ ̄ ̄_〕 )
                      (└─=ニ└======┘ニ=─┘)
                       ({|lllllllll|)  ̄^`´ ̄ ̄ ̄`´^ ̄ (|lllllllll|})
                     ̄ ̄ ̄` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄´ ̄ ̄ ̄
240大隊指揮官:2001/06/14(木) 02:00
「司令、このような書類が送られてきました」
「はいはい、あれ、あのスケベおじさんからじゃないの。……なるほど、醍醐の連中
 うちに面倒を押し付けようと……。ありがたいことだねぇ」
「部隊の士気も弛緩しておりますし、ちょうどよい機会ではないかと愚考します」
「うん、そうだね。一個中隊くらいは投入してもいいかな。むろん、重装備でだよ」
「いい機会だし、わたしが指揮することにするよ、ちょっと最近退屈だったからね」
「はい、了解しました。では」
「あ、ちょっと待って、これ醍醐旅団長宛に出しておいてくれないかなぁ。ミッド
 ナイトクルーズのペアチケット。ちょっとした嫌がらせになるんじゃないかな、
 と思ってさ」
241醍醐旅団長:2001/06/14(木) 02:15
>>240
「あはは、まったく……。さんざん罵られたりしておりますが、私はどっちの味方なんでしょうね……?」
 昨日、善行少将に思わず漏らしてしまった一言は、自分としては間違っていない行為をしているつもりであったが、さすがに自分で言ってて堪えた。
 それは、私にとっては今置かれている立場や状況の自己矛盾をさらけ出す言葉にほかならなかったからだ。
 どうも私は南朝の立場と殿下の平和への思いという矛盾のちょうど中間に立ってなんとかそれを取り繕っているというのに精一杯のようだ。
「閣下、速達が届いております」
 と従卒(六九式教授どのを呼んでの改造の誘惑に駆られた事などない)に手渡された1通の封書。
 そんな思いが自らを責め苛んでいるときに手紙を送りつけるような性格の悪い人間は私はそう多くは知らない。
 案の定、間違いなくその一人“大隊指揮官”からであった。
 封書を破るに中にはなんの手紙も入っておらず、ミッドナイトクルーズのペアチケットが二枚入っていた。
「うーーーーーーーーーーーー」
 どうして、あのMr.インモラルはこうも人の神経を逆撫でるタイミングとやり方を熟知しているのか……。
 思わず激情に駆られて破り捨てたくなったが、それこそヤツの思う壺だ。
 ……しかし、どうしたものか……。
 何時の間にか私の思考は南朝の原理派からペアチケットの有効活用法に移っていたのであった……。
242シスター・モエリア:2001/06/14(木) 04:11
東宮様にお招きいただいて、お夕食をご一緒させていただきました。
……でも、もなこ様は食がお進みにならないご様子。
結局、半分以上お残しになられてしまって……
お話を伺ってみると、おやつに「ソース焼きそば」をおなかいっぱい食べてしまったのだとか。

「まぁ、もなこ様……あまり間食をなさってはいけませんよ!」

東宮様も苦笑するばかり。それでは、わたくしもあまり強いことは言えず……
それにしても、「ソース焼きそば」なんていったい誰が?

善行少将、ですか……まだお遭いしたことはございませんが……

一度、もなこ様の教育について、きちんとお話したほうがよいのかしら。
それにしても、いったいどんな方なのでしょう?

……白フン……

ああ、とんでもないものを思い出してしまいましたわ!
そんな方を、いつまでももなこ様のおそばに置いておいてよいものでしょうか?
243シスター・モエリア:2001/06/14(木) 04:56
……きちんとお話しなければとは思いますが……
直接あの白フン……い、いえ、善行少将に話し掛けるのも……

はい、あなたは……名無し侍従@親支派さんでございますか。
これはこれは……よろしくお願いいたします。
まぁ、ご相談させていただけますの? ありがとうございます……感謝……

ええ、善行少将と言う方が、どのような方なのか……
わたくし、軍人、軍属の方に対しては、どうも偏見にとらわれているようですので……

はい? いえ、わたしはかまいませんが……
ああ、そちらの立場……宮城内では……そうなのですか? ええ、わたくしはどちらでも。
では、どこか場所を変えて……

まぁ、中華料理のお店ですか? はい、大好きですわ……
244みなぎ:2001/06/14(木) 06:34
あ、いかん。ねてしまったじゃないですか。
なんかずいぶん上がってるのは気のせいかな?
さて、殿下はどこかな・・・・と。

あ、いた。
245西朝上等兵:2001/06/14(木) 06:38
>>244
やぁ、みなぎくんじゃあないか。おはよう!
おはよう、今日もいい天気だねぇ。どだ、鰹節食う?
(抱き上げて喉をくすぐる)
246西朝上等兵:2001/06/14(木) 06:52
今日はともえ様、部屋から出ていらっしゃらないなぁ。
やはり、中佐のことが気になるのかねぇ。
なんだかんだ云っても、女の子なんだよなぁ。
青春だねぇ、そうは思わないかい、みなぎくん?
(膝の上に抱いたみなぎに鰹節をあげつつ、頭を撫でている)
247第五旅団兵@いきものがかり:2001/06/14(木) 07:21
>>243
(仕事中にその様子を横目で見ながら、溜め息をついて)
「…どうもいけないな。最近殿下の側近と、軍…というより善行閣下との
意思疎通がうまくいっていないみたいだ。
よくよく風通しの悪い組織だな、ウチは。
とりあえず、あのシスターとは機会を見つけて話をしてみようか。
あまり嫌われたままでいるのも不毛だしな。」
248名無し三等兵:2001/06/14(木) 12:24
軍事板の話題ではない。

クソソレあげて荒らしているバカは、軍事板にもう来るな。
249名無し三等兵:2001/06/14(木) 12:43
下げときましょ。
250名無し三等兵:2001/06/14(木) 13:25
>>248
鏡を見てください。そこにage荒らしが居ます。
251名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 13:48
合わせ鏡はしてはなりませぬ。
age荒らしなる名前の悪魔が現れるが故に……(笑)

そしてsafeモードからマターリモードに復旧〜(なえ〜)
252名無し三等兵:2001/06/14(木) 13:52
ちゃんとマナー守ってsage進行にしてるのにね。
253第五旅団軍楽隊:2001/06/14(木) 13:59
でむぱ(((((

まぁ、何処にでもいる自称正義の味方の類であろう。
つかまった犯人に石ぶつけてみたり「人殺しー」とか叫んでる。(笑)
254名無し三等兵 :2001/06/14(木) 14:09
>>253
あちこちのスレで>>248のレス見かけるよ。いつもアゲてるから
新手の荒らしじゃないの?荒れるから相手にしないでね。

BY  ROM専
255名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 14:16
>>243
(萌萌飯店にて)
ども、同志……もとい。萌萌さん。
何時ものやつ、お願いしま〜す。

……それでですな、シスター殿。
善行閣下は良い方です。
ええ、良い方です。
沈着冷静質実剛健、勇気、忠心、信義、いずれにおいても厚く、頭脳も極めて明晰でらっしゃる。

ええ、軍人として、いやさ一個の男子として非の打ち所のない青年で在られますよ。

ただ……多少、とは言えませんな。
皇女殿下にお甘いところがある。
これは、いかんともし難いものでしてな。
殿下を妹のように思われる閣下のこと、甘やかされるのも心情的には無理なからんこと。だが、殿下は将来、一億の民の上に立たれる御方。
早くからきちんとした分別を弁えていただかなければなりません。
それには、閣下が殿下を甘やかされることは極めて問題なのですな。

そこで、です。
シスター殿には、しっかり閣下の殿下へのなさりようを見張り、甘やかされるようならこれを諌め、積極的に善行閣下と関わって、ともに殿下を良き道に導いていただきたいのですよ。

@どくでんぱ
>>253
いや、こいつは純粋な一斉age荒らしだから、自称正義の味方ですらない(笑)
256名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 14:21
>導いていただきたいのですよ
……の後に( ̄ー ̄)ニヤリッと笑っている、とゆーことで一つよろしく(笑)
257名無し侍従C:2001/06/14(木) 14:41
全く、私がありながら!

昨今まことしやかにに囁かれている「もなこ様、善行閣下に益々御執心」の噂は、
どうにも疑う事無き事実らしい。

ある同僚に聞いた話だが、(この同僚も、この件の為か、最近やつれ方が酷い)
善行殿と二人きりの折りは、
なんと殿下は善行殿の事を「お兄ちゃん」と呼んでいるそうだ。
これは、なんともうらやま・・・いやいや、職権の乱用甚だしき、
まことゆゆしき事態である。

この件をある折に奏上したところ、皇后陛下は
「ただの、子供心の恋心ですよ」と笑って相手になさらなかったが、
東宮陛下は可愛い一人娘の、早過ぎる親離れに、
やはりひどく心をお痛めになっているご様子だった。
異性の親の心はやはり貴賎無き物だ。

話は多少戻るのだが、臣の陪席した先日においては、
殿下はあろう事か間食の過ぎた為に、
皇家のそろう大事な場である夕食の大半を残されたという、
まこと、殿下の作法の指導を仰せつかっている臣において、
全く面目の無い事すら起こる始末だった。
この件に関しては先頃招聘された新任の教育係が、
折りを見て指導に当たると言っていたが・・・
・・・まったく、まこと、慙愧の念に堪えない。

この件に関しては、臣より多少の自重を善行殿に申し上げ、
彼の諒解を得る事は出来たのだが、
そもそも昨今の事件自体が、
全て殿下ご自身が申された事から始まった事ゆえ、
例え善行殿の了承、自重を得たところで、
これから起こり得る事態の改善は、なかなか難しいだろう。
何しろ、殿下の御要望を退ける事の難しさは、
あらゆる意味で、臣がよく知っているのだから……。
ましてやそれがもし自分の利となる御要望であったなら、
如何に見識豊かな者であっても、誰が果たして断れようか?

デンパ:掲示板の話を受けて、アルファベットつけてみました。>親支派さま
258名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 14:48
@どくでむぱ
>>257の御同僚様
ぎゃ〜、大変申し訳ないのですが、できるならC以外のアルファベットを希望します〜(笑)
今までに侍従Cって仮名(笑)使ってますので、親支派侍従。
そう、侍従CのCはChineeseのC(笑)
宜しくお願いいたしまするm(._.)m
259醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/14(木) 16:58
>>255の続き・・

萌萌「親支派さんいらっしゃいアル、今日はお客さんをいっぱい連れてきてくれたアルね。」
そして、親支派閣下の連れてこられたお客様へ、
萌萌「いらっしゃいませアル、私が当店の総経理・萌萌アルね、本日はようこそいらっしゃいましたアル。当店の料理を存分にご賞味下さいアルね。」
深深と一礼
萌萌「親支派さんには『いつもの』、少将閣下とシスターさんには飲茶セットあるね。」
そして・・善行少将閣下とシスターさんには飲茶セットが、親支派さんにはなぜかどんぶりご飯とギョーザが出された。
萌萌「親支派さんは、あと何が食べたいアルか?、ニンニクの茎炒めも食べるアルか?
・・・・・・なお、飲茶アルが・・福建省政和産の白茶<白毫銀針>が手に入ったアル、ご賞味くださいアル。」
260第五旅団軍楽隊@水戸滿子:2001/06/14(木) 17:24
A軍曹、報告は以上かしら?
それでは隊員の訓練に戻ってください。
B軍曹、それであのキツネ…北川 稔2等兵の消息は掴めたのですか?(やっと本名)
硫黄島?ともえ様の所にいるのですか…
まぁ、いいでしょう。早めに帰還するように電報打っておきなさい。
寂しいから…いえ、なーちゃん様が寂しがってるからと…
これで引継ぎは終了ね、では休暇に入らせていただきます。
週明けには帰ってきます、それまで小隊を…お願いね、B軍曹。

(数分後 千代田稲荷)

結局…何も言えないままだったね、ゴンちゃん…
さようなら、多分、今度会うときは正気じゃないから…
(命令違反行動だから、先ほどより強烈な頭痛で倒れそうになっている)

コレ…置イテク…ネ。何カアッタラ…コレデ…

(神棚の影に、布に包まれた物を置いて滿子去る。中身は私物のブローニングHP。
添えられた手紙にはたどたどしい文字で「常に身につけていて」と書かれている。)
>>259
 親愛なる同志”よしの”殿
 善行閣下はいないと思うっス(笑)
262在泰醍醐旅団傍観兵@ROM専:2001/06/14(木) 17:48
・・・ここは?・・どこだ?・・・
ま、まさか・・つ、ついにこの超長編スレを読み終えたのか!!!
・・嗚呼、思えば、五月末にこのスレを見つけてからというもの苦渋の日々だったな。
連日読んでも読んでも鬼のように成長するこのスレに私は絶望する一歩手前の所だった。
しかし!!このスレに俺はとうとう追いつくことができたのだ!
これで、これでやっと俺も醍醐旅団の一員となれる。(感涙)
        
うおおおおお!!この感動を叫ばずにはいられない!!
「萌之院殿下マンセー!!」「もえみ様萌え〜!!」ハァハァ……(;´Д`)
む!あそこに誰かいるぞ?あれは・・・殿下と・・靴敷き旅団長!!
ダダダダダダダダダダダ(全力疾走)
「私は新たに醍醐旅団に配属されました在―――」
突然、俺の視界が反転、地面に転倒した。
          ・
「クゥーン、クゥーン」
犬がボクの体を揺さぶってくる。
「はりゃ?ここは?どこだ?ボクは一体?・・」
しばらくしてやっと正気に戻った。ここはタイのチェンマイの山中。
パトラッシュと共に山へ芝刈りに行くときに遭難してしまったんだ。
それから、気を失ってしまって・・・
「クゥーン」パトラッシュが悲しそうにこちらを見つめる。
ボクは地面にうつ伏せになったまま。ひどく寒い。睡魔が襲ってくる。
「なんだい、パトラッシュ?ボクはもう疲れたよ」ボクが答えた。
軍事厨房のボクがここまでROMしたんだよ。もう十分だよね。
ボクの意識が薄れていき・・視界が白銀の世界に侵食されていく・・・
「そろそろ、お迎えが来たよ。もう行かなきゃ。ボクが行くのは天国なのかな?地獄かな?」

http://www.mayhem.net/juke/bodiesbeat1.html
ああ、これが死後の世界か・・地獄だね、これは・・
コンドウマレカワルトキハ、モエミサマノヒールニナリタイ・・
在泰醍醐旅団傍観兵@ROM専
    没
263醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/14(木) 18:14
〜〜でむぱ〜〜

ぐはあぁ(豪快に血吐き)
・・・・仕事中に上司の目かすめてネットするものじゃあないね(涙)
文章読み違えていない人間を登場させてしまいました。

善行閣下、その場にいない人間なのに勝手にだしてすみません。
深くお詫び申し上げます。

〜〜本文〜〜
余分に置かれた飲茶セットを片づけながら。
萌萌「あいや〜、繁盛しすぎて疲れが溜まったアルかな?幻覚が見えたアルよ。
・・・・これお詫びアルね。」
そう言うと、親支派閣下には八宝菜のどんぶりが、シスターさんには麻花の入ったお皿が出される。

萌萌「心の声:やっぱり、疲れているのかなぁ・・・」

そのころの店の奥では・・・・

”よしの”「・・・なんで、私、ここで伝票起票してるんだろう・・・;涙」
メイド「まあ・・出演シーン稼ぎと実収入の増加のためって・・”よしの”さん・・その伝票の対象区分・・違うように思いますが・・」

青白い顔で、口元から血を垂らしてのメイドの発言は少々恐いものがある。

”よしの”「なんだかこうしていると、エクセ○とハイアッ○みたいだなぁ;泣笑」
メイド「私・・ハイ○ットですかぁ?・・・・あ、私、魂を出す事で来ますよ、出しましょうか?」
”よしの”「・・・・出来るのかい(汗)・・・どこでそんなの覚えたんだか・・・いや、出さなくて良いけどさ;汗」
メイド「・・・旅団長閣下他の皆さんがやってらっしゃるのを見て覚えました。」
”よしの”「見て覚えられるものだとは思わないけども・・・・;汗」

正社員「話し込んでないで伝票処理するアルね!」

そこに、携帯の呼び出し音が鳴る。

”よしの”「あ、私のだ・・・はいはい、・・・まだ不明・・他部署の動きは具体的には無い・・・・水面下の動き大・・・はいはい・・はい・・はい〜。」
”よしの”『心の声:旅団長って一体どうなってるんだ??』
264シスター・モエリア:2001/06/14(木) 18:19
@どくでむぱ
SS試案。

ひょっとしたらそうなるかもしれない、近い未来。
その未来は……皇女たちへの萌えではなく、軍事力によって決せららた。
皇女たちへの萌えこそ、この国の将来を開くと信じて疑わなかった国民は、
萎え果て、希望を失った……

皇后陛下「……このまま、この国を萎えるに任せるわけにはまいりません」
侍従何某「しかし、皇后陛下……皇女様方は、もう……」
皇后陛下「いいえ。まだ、国民を萌やす者はいます!」

宮城の奥……ひみつの扉が開かれる。
そこには……ノースリーブのワンピースと、黒のショール。

侍従何某「そ、それは……かつて一億国民を、皇室総萌えにしたという、伝説の……」
侍従何某「……ミッチー・スタイル!」
侍従何某「まさか、皇后陛下っ……」
皇后陛下「そう……私自らが出る!」


……ボツ。
265醍醐旅団長:2001/06/14(木) 18:34
>>262
(派手に倒れている新兵を見て……)
 おーい、新兵くん、いきなり転んで大丈夫かね? ありゃ? 夢の中をさ迷っているよ……。なんかウチに辿りつくまで随分と苦労したみたいだね?
 うーん、でもね、いきなり倒れてそのままでいると、六九式教授どのがやってきて“アレンジ”されてしまうよ? それでもいいならそのまま寝ていていいけどなぁ。
 どうする? 今、醍醐旅団は人減っているから大歓迎するよ? まずは何がしたいのか聞きたいんだけどね?

>>263
 あー“よしの”くん緊急の任務ができた。>>228-231といった次第だ。
 キミの任務はあらゆる手段を使って南朝原理派の動向を掴んで報告する事、そして萌萌たんと萌萌飯店を死守することだ。
 久々に国内でのキミの活躍期待しているぞ?
266醍醐旅団長:2001/06/14(木) 19:18
>>265
 “よしの”へ指示の電話を終え、私はふ、と溜め息をつく。
 少しだけ疲れたような気がする。
 さすがに内憂として抱えていた事実上の敵だったとはいえ、顔の見知った人間たちを売り、その死を画策するというのは気が重くないと言えばウソになる。
 まだ、自分の手を汚す方が数倍楽というものだ……。
 窓辺に立ち吉野の山を眺める。
 考えてみると、ここ数日は殿下にお逢いしていない。奥の院に入れぬのであれば御所に向かう意味はほとんどないし、なんとなく自分として遠慮してしまっている部分もなきにしもあらず、だ。
 あの例の樹の場所に向かう余裕もなかった。
(しかし、それにしても私も弱くなったものだ)
 ちょっとした自分の心の弱さに女性の面影を求める事などついぞなかった、そんな人間であったものが、この気の弱さときたらどうであろうか。
 まあ、取り敢えずはその心の弱さは決して居心地の悪いものではなかった。

 内線で中佐に酒に付き合わせようと考えたが、彼はすでに出かけている事に気付いてやめた。
267シスター・モエリア:2001/06/14(木) 19:19
>>255-259
(萌萌飯店にて)

「……萌萌さんとおっしゃいますの?
はい、本日はまことに……ええ、こちらこそ、どうかよろしくおねがいいたしますわ。
あら、おいしそうだこと……」

「……あらあら、どうしましょう?
もなこ様に間食はいけませんよって、お話しなければならないのに。
今日はわたくしのほうが、いただきすぎてしまいそう……うふふ」

「ええ……善行少将は……さようでございましょうね……
もなこ様は聡明な方。もなこ様がそこまで心を許しておられる方が、
良い人でないわけはございませんでしょう?」

「北陸での事は、伺っております。
それは大変なご苦労をなさったのだとおもいますわ。
そしてそれが避け得ない事であった事も、
誰かがやらなければならなかったと言う事も、わかっているつもりです」

「ですが……私としては、個人としていかに立派な方であろうとも、
あの方の地位や、そしておそらくは、その立派な資質も、
死と流血によってあがなわれている……その事に、抵抗を感じずにはおられませんの」

「ひょっとしたら、善行閣下ご自身も、気がついていることかもしれません。
そのことに、苦しんでおられるからこそ、もなこ様のおそばに……
いえ、これは閣下に限ったことではないでしょうね」

「……もなこ様を甘やかしているのではなく、
もなこ様の純真さ、温かさに……甘えているのではないかしら?」
268醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/14(木) 19:21
〜〜萌萌大飯店のオフィス部〜〜
>>265
”よしの”は、掃除のおばちゃん(実は連絡員)から旅団長の暗号文を受け取った。
”よしの”「・・・事務の仕事も良いかな?と思え始めたんだけどねぇ・・;苦笑」
そこへ、あんかけご飯とザーサイの乗ったトレイをもった萌萌たんが来る。
萌萌「はい、残業用のご飯アルね!」

お礼を言いつつご飯をがっついて食べる”よしの”・・・
飯を腹一杯食えるのは贅沢な事だと、ゲリラ時代を思い出しつつ考えていた。
269醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/14(木) 19:37
〜〜萌萌大飯店にて〜〜
>>267
萌萌「シスターさんは、我が祖国にいらっしゃいましたか・・・・
・・・・でしたら、飲茶は黒茶系統がなじみがありましたかアルですねぇ・・・
今後ともごひいきにお願いしますアルね。」

サービスです、と、ごま団子を置いて下がる萌萌たん。
270フケイ:2001/06/14(木) 19:43
>>238
(゚д゚)ウマー
ワタシハキョウチョウフケイ コンゴトモヨロシク

凶鳥フケイが仲魔になった
271北陸信越新聞社@新潟本社:2001/06/14(木) 20:31
記者「…気に入らない、とおっしゃると、私の記事がですか?」
デスク「気に入らないとは言ってない。ただ、読者は今、こういう社会派的な記事を求めていないのだよ」
記事「私は、奇跡を起す神秘的な宗教、ではなく、一種の社会現象としてあの教団に興味があるんです」
デスク「今、新潟の人間が信じているものは二つだけだ。一つは自分達を解放してくれた国防軍、
もう一つは真っ先に自分達を救ってくれた信仰宗教の教祖だ。政治や思想なんかなにひとつ
信じちゃいないのさ。動産・不動産、自分の財産だってそうさ、あの新興宗教への莫大な
寄付金にしたってそれを証明している」
記者「…それで、何がいいたいんですか?」
デスク「だからさ、国防軍とあの少女について記事にするだけで売れるんだよ。読者はもっと、
センセーショナルな内容を求めてるんじゃないかな?
例えばあの少女が重傷者を治した力について科学的に検証してみるとか」
記者「…私は、そのようなオカルチックな部分よりも、彼らの考えの方が気になります。
あの少女の説法をお聴きになりましたか?」
デスク「だから、君ね。そのスタンスがまだ罹災してまもない市民に受け入れ…おい、何処へ行く?」
記者「…きまってるでしょ。私は社会部の記者ですからね。この御時世、取材するところは
いくらでもあるのですよ…」
272第五旅団兵@いきものがかり:2001/06/14(木) 20:51
>>255>>270
(名無し侍従@親支派に携帯電話をかけている)
侍従c殿。もしかして"アレ"も、いきものがかりの管轄下なのですか!?
あんなグロテスクかつ不吉な生物はいやじゃあああっ(号泣)!

>第五旅団軍楽隊@狐のゴンちゃん
(手紙)
いろんな所から帰還命令が出ているけど、俺はもうしばらく
硫黄島に居てもいいと思うぞ(水戸少尉の休暇明けは今週末だ、しばらく粘れる)。
何しろあの中佐が来るんだ。こんな一大ページェント、望んだって見れやしない。
とりあえずこちらは情勢が結構ヤバゲなんで、迎えにはいけない。
帰って来たいのなら、宅急便でも使って自力で帰って来てくれ
273名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 20:59
>>267
(強引に話を切り上げて)
 まぁ、私からはともかくそう言うことです。
 善行閣下の本心がどうであるかはどうでもよろしい。
 殿下のお世話に当たる臣下たる我らからすれば、閣下の行動こそが問題でありますが故な。

 シスターには、くれぐれも『閣下』にご留意なされるよう、お願いいたします(閣下、を強調:笑)

@どくでむぱ
>>263
 親愛なる同志”よしの”どの
>ぐはあぁ(豪快に血吐き)
>・・・・仕事中に上司の目かすめてネットするものじゃあないね(涙)

 わーい、同志同志(こちらは現在進行形:笑)


>>270
 って、合体以外でDARK属性悪魔が仲間にッ!?Σ( ̄□ ̄;)!!(がびーん:笑)
 ……うーむ、まぁいいや(良いのか)
 とりあえず、DDSプログラム入手するのが先決かな〜(どんどこ違う方向へ:笑)
>>262

一瞬ブラクラかと思ったよ…

>>272
おっけーこちらも帰る気はさらさらない!!コーンな美味しい話に絡まない手はない!
って事で…
275名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 21:11
>>272
 えー?(不満そう:笑)
 まぁ、無理は言わないけど頑張ってね〜★ミ(爆)

 ああ、あと本国……もといC国から四凶って四匹の生き物(笑)も送ってくるそうだからよろしく〜

 マグネタイトはこっちで準備するからさ〜(笑)
276シスター・モエリア:2001/06/14(木) 21:24
>>269
萌萌に声をかけようとして、何も言えずに見送るモエリア。

……C国の話題を持ちかけるべきかと思ったが、とっさには何も出てこない。
モエリアがかの国に足を踏み入れたのは、既にその美しさが戦果で失われたあとだった。
それからは、医薬品どころか、食料すら充分でない、難民キャンプでの日々……
そう、ふるさとを離れてがんばっている少女を、力づけてやれるような話題は、何もない。

悲しげに顔を伏せて、ふとつぶやく。

「……明るいのね。今のこの国では、暮らしにくいでしょうに……がんばっているのね……
とても憎しみあい、傷つけあっていい相手ではない……どれほどの人が、それを知っているのかしら?」

モエリアは顔をあげると、名無し侍従@親支派に向き直り、真剣な表情で聞いた。

「信じたくないことなのですけど、この国では、大陸出兵を主張する者も多いとか。
そんなおり……軍属の方が、もなこ様と親しくしておられるというのは……どうなのでしょう?
まさか、その……善行閣下が、もなこ様を利用して、また戦争をはじめるなどと言うことは?
いえ、もなこ様だってそんな事はお許しにならないでしょうし、
伺った限りでは、善行閣下はそのような方ではないと思われますけれども……」

「申し訳ありません、どうもそういった……はっきりしない事にはうといので……
わたくしが伺って、どうなるものでもないと言うのは、わかっておりますけれど……」
277フケイ:2001/06/14(木) 21:26
>>272,>>273
フーシー、フーシー、フーシー
”いやね。こんな不幸のカタマリみたいな人の近くにいればご馳走(不幸)にありつけますから。”
フーシー、フーシー
”もちろん死なせやしませんよ。こんなにご馳走をくださる人なんて滅多にいません。”
278在泰醍醐旅団傍観兵@ROM専:2001/06/14(木) 21:26
〜〜〜〜〜〜〜デンパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>265
コノストウリイ展開ノ複雑サニハ最早、私ニハ立チ入レナイモノト
愚考シマス。マタ私ノ主目的ハHPノ紹介デシタニデ、目標ハ達セラレタモノト
考エマス。故ニ私ハ‘ストーリー’ヲ混乱サセナイ程度ニ「チャチャ」ヲ
入レルコトニ専念シヨウト思イマス。ソレデハ、ラーコーン(さようなら)!

>>274
おお!HPを見てくれましたか?誰もみてくれないかと思いましたよ。
あのHPのために、わたしは文章書いたんですから。
てゆうか、ガイシュツ過ぎてしらけちゃったカナ?
279醍醐旅団長:2001/06/14(木) 21:27
>>272
 なにげに第五旅団の“いきものがかり”って強力?(笑)
 “なーちゃん”に“さかな”に“八咫鴉”に“ゴンちゃん”、こんどは“フケイ”?
 スゴイ面子だ……。
280シスター・モエリア:2001/06/14(木) 21:33
>>273
(……名無し侍従@親支派の態度に、やや戸惑いながら……)

「そうですわね、こういう話は、ご本人のいらっしゃらないところでするべきではありませんでしたわ。
こんな、陰口か噂話のような……許されないことです。いくら不安だったからとはいえ……
忘れていただけますか?」

……やはり直接会うしかないのだろう。そう、誰もがその人となりは賞賛している。
実際に、優れた人物であることは間違いなさそうだ。でも……

白フンだし。

……ああ、なんてえたいの知れない……いえ……よくわからない世界にきてしまったのだろう!
モエリアは天を仰いで、小さく十字を切った。
281醍醐旅団長:2001/06/14(木) 21:37
>>278
 了解(笑)
 微笑みの国にも同志がいるという事で心強く生きていくよ(笑)
 萌えの国より(笑)
282名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 21:48
>>276
 それは、ご当人にお伺いされればよろしいお話かと。
 なにぶん、私は宮城の外の事には疎いものでしてね……(穏笑)

 私の頼みを別としても、殿下の家庭教師となられた以上は、善行閣下との付き合いは不可欠ですからな。
 東宮殿下ご夫妻と侍従長さまを除けば、あの方が殿下に一番近いお方ですから。

 まずは、お互い理解を深めあうことが、殿下のためにも肝要かと存知ますよ(曖昧に笑む)

>>272
 はっはっは、醍醐旅団長殿、南朝、吉野にも一羽いかがです?(笑)
 C国では大量発生、帝都でもここ数日急に増えて社会問題化してるのですよ(笑)
 ええ、なれると可愛いやつですよ……さりげに>>277で酷いこといわれてる気がしないでもないけど、きっと気のせい!
 あいつを飼えばみんなはっぴーさ♪(ハピルマ食らってるらしい:笑)
283名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 21:57
@どくでむぱ
 いかん、タイミングが悪かった……(笑)
284醍醐旅団長:2001/06/14(木) 22:01
>>282
こんなんなるから、イヤだ(笑)

想像図

        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | フケイ?これがフケイ?                      フーシ
         | 閣下なんでこんなものが吉野に……?     /|\    /|\
        \___  _______/|\    /|\  ⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒
              ∨          ⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒      < <    /|\  ノフム
        ビクビク∧ ∧              < < フーシ             ⌒⌒(゚д゚ )
       ∧_∧ (;゚Дメ)                                   < <
       .(TДT ;) |⊃ ⊃          /|    |\ /|    |\ /|    |\
      ( つ  つ |  |           ⌒(゚д゚ )⌒  ⌒(゚д゚ )⌒ ⌒(゚д゚ ) ⌒
    (( (__)_). U U              ゝゝ      d d      d d フーシ
       ∧
   / ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ウワー、来た〜! 中佐タスケテー
   \__________
285名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 22:08
>>284

              ∩
             | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             | |  | 旅団長!
      ∧_∧  | | ∠ それではフケイではなくチョンチョンです!(笑)
      ( ´Д`)//  \_______________
     /     /
     / /|     |
 __ | .| |    |___
 \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
(宮城内某所)

さて、醍醐旅団長閣下からふられた話は、まとめて菊水へまわして、
向こうで対処していただくことにいたしましょう。ええ、わざわざ予算を
機密費扱いにして自由に使って頂けるようにしたのですから、時には
仕事も為ていただきませんと。

今回は、南朝内部「お掃除」の意味合いが強いですから、全て宮内庁
で仕切らせていただかないといけませんね。内務省には動かないよう
に圧力をかけておきませんと。
実際の騒乱は、多分横浜中華街周辺で発生するでしょうから、当日は
治安出動演習名目で近衛第五旅団に出動していただく、という体裁を
取って、富士教導師団から選抜した実験中隊を展開させますか。まあ
単なる保険以上のものではありませんが。

民間人の避難と救済が、今回の我々の主任務ですね。
そうしますと、厚生省や自治省にも話を通しておく必要がありますか。
ああ、現地の警察と消防、県庁にも挨拶に参りませんといけません。
一応SRIに主立ったメンバーについての情報は集めてもらってはいま
すが、実際に動員される暴徒の数は把握しきれませんね。それに、先
日のぷーちん大統領暗殺未遂事件の主犯格とされている柄這中佐が
参加しているという話もあります。彼女だけは、国防軍で抑えませんと。
へたに菊水に抑えられますと、あとあとあの大隊指揮官殿の性格から
いって煩いことに成りそうですしね。

この際です、現地の県警には少々痛い目にあっていただいて、それか
ら菊水の投入を行うべきでしょうか。国民が無駄に死傷するのは忸怩
たるものがありますが、事前に情報を手に入れておきながら何故防が
なかったと、後々国会で追求されるのも困りますから。

そうですね、我々が入手した情報は、あくまで代々木の残党が横浜何
か騒乱事件を起こそうともくろんでいる、という内容であったということ
で、関係各方面に根回しを進めるといたしましょう。
これならば、実際の騒乱事件の規模が予想以上であったとしても、関
係各方面の面子は立ちますから。

しかし今回は、国防軍が表立って動くわけにはいかないのが辛いです
ね。国内で同胞に銃口を向けるわけにはいかないのが、国防軍の最
大の弱点なのです。そこを突かれると我々は簡単に動けなくなるとい
う事実を、今回の騒乱事件でどれだけカバーできるか、ですね。

それにしても、幕僚が一人もいないのは厳しいです。
計画の立案から関係各方面への根回しまで、全て私一人でこなさな
いといけないのですから。仕方がありません、芝村次官に幕僚の一人
もよこして頂けるよう「陳情」しましょうか。

(というわけで、正式に日本外人部隊総司令部幕僚の募集をいたしま
す。基本的に、仮想戦記を読んでわかる程度の最低限の軍事知識さ
えあれば問題ありません。どうぞよろしくお願いいたします)
287フケイ:2001/06/14(木) 22:12
>>284
ピクッ
(゚д゚;≡;゚д゚)!?

フーシー
”遠くで(゚д゚)ウマーそうな匂いがしたような・・・”
288醍醐旅団長:2001/06/14(木) 22:13
>>285
 そんな細かいツッコミをする子は、こうです(笑)


           ウマー      /|\    /|\
        /|\   /|\  ⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒.
     ウマー⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒     < <
  /|\    /|\\\
   ⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒
  ∧_∧//
  (つД`;)  ウマー
  ヽ#; ; ;: つ/|    |\
     Y;.人 ⌒(゚д゚ )⌒
    (_)、ノ..*  ゝゝ
       ∧
   / ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | うえ〜ん、やっぱりこういうオチかぁ〜
   \__________
289名無し侍従@親支派:2001/06/14(木) 22:18
>>287
 うははははっ、旅団長もフケイに目をつけられて……


 ……って、こう>>288言うオチかいっ(涙)

 うわああああぁぁぁんっ、みんなの馬鹿やろおおぉぉぉぉぉっ!!(泣逃ふぇーどあうと)
とゆーところで、午前三時まで仮眠オチ。
泣き逃げフェードアウトでさやうなら〜(笑)
>>257
(宮城内侍従控え室において)

はい、お話は伺いました。
まことに申し訳もない自体を引き起こし、深く反省しております。
萌宮内親王殿下におかれましては、これからこの様なことがないよう
に私が気をつけますので、今回はお許しいただけませんでしょうか?

それに、萌宮内親王殿下の「お兄ちゃん」発言ですが、それにつきま
しては、まことに申し訳ありませんが、殿下との御約束がございます
ので、私からは何も申し上げることはございません。はい、あくまでノー
コメントとさせていただきます。

ええ、一度、新任の家庭教師殿と話をしてみます。
それでは、失礼。

(敬礼して立ち去る)
292シスター・モエリア:2001/06/14(木) 22:54
私室のドアがノックされる。

「はい……どなた……あ」

そこに立っていたのは、善行忠孝少将。
話には聞いており、写真も(水着コンテストの時のだ、よりによって!)見てはいたが、
直接顔をあわせるのは初めてだ。

しばらく呆然としていた。コレまで抱いていたイメージとは、ぜんぜん違う。
最初は、本当にそれが一国の軍隊を預かる軍人とは思えなかった……

この人……軍人と言うことだけど、血の匂いがしないのね。
それに……若いし。

すれたところのない、おだやかな好青年。それ以上の感想はなかった……
さて、とりあえず一度くらいはその家庭教師殿にお会いしておくべき
でしょうね。
実に、キリスト教徒というのは、あの押しつけがましささえなければ、
悪くはない友人になれるのですが。ええ、契約は守りますし、外的行
動規範がありませんから、衣食住で騒動が起こることも少ないですし。

さて、ここが件の家庭教師殿の控え室ですか。

(ノックする)

失礼いたします。
私は、近衛第五旅団司令部付きの国防軍少将善行忠孝と申します。
よろしければ、萌宮もなこ内親王殿下について、少々お話をさせてい
ただきたく参上つかまつりました。
もしよろしければ、少しばかりお時間を頂けませんでしょうか?
294醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/14(木) 22:58
>>290
おつかれ様モナ〜
295シスター・モエリア:2001/06/14(木) 23:01
「あ、あら、わたくしったら……どうぞ、お入りになって」

しばらく、その青年の顔を凝視していたことに気付くと、顔を赤くして
室内に招き入れる。

……どうしましょう、こんな……男性の顔をまじまじと見つめたりして。
修道女のくせに……誤解されなければ良いのだけれど。

「あ、あの……なにかお飲みになります? 何にもございませんが……」

……ポットがカタカタ音を立てる。やだ、何緊張してるのかしら……
でも、突然だし……いったい、どんな御用なのかしら。

いえ……そうよね、わたくしの方こそ、彼のことを散々嗅ぎまわっていたのだから。
……ちゃんと、会いに来て下さった彼のほうが正しいのだわ。

……私ったら、なんて馬鹿な事をしていたのかしら……
296シスター・モエリア:2001/06/14(木) 23:05
「……ご用件を伺う前に、私の方から、謝っておかなければならない事がございますわ……
はい、閣下のこと……イロイロな人にお伺いして……そう、なんだか嗅ぎまわるようなまねを。
大変失礼いたしました。どうかお許しください。

ただ……その、不安だったものですから。
ええ……あなたが軍人であると言うこととか……」
>>295
「それでは、失礼いたします」
(そのまま、扉を開けたまま部屋に入り、直立不動の姿勢で椅子を勧め
られるのを待っている(自爆))

>>296
「いえ、萌宮内親王殿下のお傍に侍っており、個人的に信頼を得てい
ると宮廷内で噂されている自分です。家庭教師でいらっしゃる貴女に
は、自分について調査する権利があると愚考する次第です。

どうぞ、お気になさらぬよう」
298醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/14(木) 23:19
〜〜でむぱ〜〜
>>282
>四凶
別名「ぎゃんぐおぶふぉー」ですな(笑)
いずれ、萌青裁判でもUPしたいですねぇ(笑)


〜〜本文〜〜
萌萌大飯店・東京店・オフィス
萌萌「横浜中華街店スタッフから通報?なにアルか?」
社員A「・・反C派や逆ギレの萌革命軍残余が横浜中華街店と東京店を・・
・・・・はい、狙われていますアル。」
萌萌「・・・ここは日本アルからな・・ウチの国流儀は出来ないアルな・・」
社員A「横浜中華街店側の意見では大使館経由で萌解放軍の特務を派遣して
もらったらどうかと・・・」
萌萌「だめアルね、主権に関わる問題アルし・・
・・・・せめて講和条約が結ばれていれば各方面に話を出しやすいアルが・・
・・・早くても締結は週明けアルし・・・」
さて、突然お邪魔したのは、萌宮内親王殿下についてお話をしたいと
思いましたのです。よろしければ、二人で殿下のこれからの御教育に
ついて、すり合わせをできれば、と。

よろしいでしょうか?
300醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/14(木) 23:21
私もこれでおちますアル
301シスター・モエリア:2001/06/14(木) 23:22
「あの……どうかお楽になさってください」

……すっかり飲まれているわ。どうしましょう……
この人は、私の知っている軍人とは違うみたい。
乱暴な感じも、高圧的な感じもない……ええ、わかっていたことだけど。

「……え……あ、はい! はい、もちろんですとも!」

声が裏返っている。
302大隊指揮官:2001/06/14(木) 23:26
菊一号作戦(縁起でもない名前^^;)作戦案

作戦目標:敵意図の阻止。具体的には萌萌たんの身柄の確保。可能ならば、
     萌萌飯店を敵勢力の占領に委ねることを阻止する。優先順位は
     1.身柄確保、2.占領阻止
作戦方針:敵勢力が萌萌飯店に侵入することを阻止する。阻止不可能な場合、
     飯店内で可能な限り持久し、持久不可能と判断した時点で、空中
     機動を行い、萌萌たんを飯店外に移送する。これを可能なからし
     むるため、屋上への連絡通路はあらゆる犠牲を払って確保する。
     可能な場合、防御から攻勢防御への移行もありうる。
参加兵力:第一中隊、大隊狙撃分隊、大隊通信分隊、大隊輸送小隊、M0-e分隊。
     看護中隊は築城支援に当たること。空中機動小隊は武装状態で待機。
敵兵力評価:約二個中隊、400名程度と考えられる。装甲化はされておらず、空中機動
     の能力も保有していないと評価できる。また、遠距離火器も保有していない。
303大隊指揮官:2001/06/14(木) 23:27
作戦概略:敵兵力は、装甲化されていないものと考えられる。このため、1000mまで
     近づいた時点で擲弾による面制圧を開始。有効にこれを行うため、前進
     観測班を予想される敵侵入路上に配置する。標定は事前にすませておく
     ものとする。観測班は後退しつつ適宜目標についての情報を送信せよ。
     500mまで敵が接近した時点で、分隊支援火器による制圧を行う。築城さ
     れた陣地を活用しつつ、有効な打撃を加えること。また、狙撃班は、敵
     指揮官およびロケット火器保有者をこの順で優先して狙撃せよ。可能な
     進撃路3本について、3丁の軽機関銃を割り当てる。
     100mを切った時点で、全火力を持って敵を圧倒せよ。可能な限り白兵戦
     闘は避け、火力による制圧を行うこと。敵は遠距離火力を保有していな
     いと考えられるが、携行ロケットには十分留意し、保有している者は最
     優先で無力化すること。
     萌萌飯店内での戦闘となった場合、過剰な火力の使用は避けること。倒
     壊の危険がある。基本的な行動方針については、上の作戦方針により、
     各級指揮官は判断を行うこと。
     浸透を図る敵に対しては、以下のように対処する。周辺の建物は、警察
     により、住民の退去が終了している。萌萌飯店に面した建物については、
     一個班を派遣し敵の阻止を図る。地雷、手榴弾等を利用してトラッブ
     を作成し、敵浸透部隊の勢力減殺を図れ。マンホール、電路等も有効な
     浸透路となる。下水道については、陣地内のマンホールは全て溶接し、
     開口不可能な状態にせよ。萌萌飯店には地下室は存在しないため、これ
     については考慮する必要がない。
     我部隊は敵勢力に比し火力において優越すると考えられる。この利点を
     生かし、有効な打撃を敵に加えること。また、各自は事前に地形に習熟
     し、有利な地形より打撃を加えるよう考慮すること。
     M0-e分隊は機動打撃兵力とみなし、大隊予備とする。戦闘に投入される
     まで、無用な消耗を避けること。
戦力配備:萌萌飯店屋上
     大隊狙撃分隊(狙撃銃x5)擲弾発射機x2
     萌萌飯店正面玄関
     一個小隊 擲弾発射機x2 対物ライフルx3
     萌萌飯店側面
     各一個分隊
     萌萌飯店裏
     一個分隊
     萌萌飯店内
     一個分隊、通信分隊、M0-e分隊
     隣接する建物
     総計一個分隊
     観測班
     一個分隊
以上。諸君の健闘を祈る。
(市街戦なんて嫌いだ(笑)1000mなんてことになるのかなぁ、浸透されて近接戦闘に
 なりそうな気がする。血まみれだな……。本当は地形がわからないと配置なんてでき
 ない……)
>>301

それでは、お言葉に甘えさせていただきます。
(勧められた椅子に座って背筋を伸ばし)

こちらからの申し出の御了承、まことにありがとうございます。

さて、シスター・モエリア。貴女は侍従長からどの様に萌宮内親王殿下
の御養育に関して、お話を伺っていらっしゃいます?

自分は、あくまで殿下には、「大人としてかくあるべき姿」をお見せした
いと思っております。
そうです、あのお年頃の子供は、大人からどの様な扱いを受けるか、
どの様な大人達を見て育つかで、とても変わります。自分は、殿下に
可能な限り誠実かつ真摯にお相手することが最重要であると、確信し
ております。

よろしいでしょうか?
305シスター・モエリア:2001/06/14(木) 23:32
「私、家庭教師のお仕事を受けましたけれども、まだそれらしいことは何もできていませんので……
ええ、ですがもなこ様は、ご気性も申し分なく……いえ、すばらしいですわ。
ですから、それをいかに護っていくか……それが大切と思っております」

ちょっと息をついで、呼吸を整える。

「……ですが、問題は……これから、もなこ様がさまざまな身の回りの現実に……
そう、現実に、身の回りで起きていることの意味を知ったとき。

それを受け止めるには、もなこ様はあまりに純粋すぎる……優しすぎるでしょう。
そのときに、もなこ様をどう支えていくか……もなこ様が、その現実を受け入れ、
乗り越えていくお手伝いを、どのようにしていけばよいのか……」
>>295-296 >>301
(以下、内心の独白(笑))

さて困りましたね。
シスター・モエリアはどうやら男性に対して免疫があまり無い様に見受
けられます。部屋の扉は開け放したままにしてあるとはいえ、どうにも
やりにくくて仕方がありません(笑)

事前に見ておいた履歴書からすると、確かイタリア半島北部の出身で
いらっしゃるようですし、宗教はカソリックで修道会は比較的規則の緩
い宗派のようでしたが。
やはり、事前のペーパーデータだけでは、ご本人の性格について知る
には不足だった様です。

それに、反軍的傾向もあるそうですが、私に対する態度は、決して友
好的ではないようですが。
307シスター・モエリア:2001/06/14(木) 23:41
「閣下のご意見には、全面的に賛成いたしますわ。
ただ……それだけでは足りないかもしれません。

もなこ様の周りの大人は、ずいぶん限られておりますもの。
そして、もなこ様に対する考えもさまざま……

良い意味でも悪い意味でも、もなこ様の周りにいる大人は、
もなこ様にさまざまなしがらみがありますでしょう?
あなただって例外ではない……あなたは……軍人で……
軍人で……」

頭に血が上っているらしく、必至で言葉をつなぐ。
>>305
お言葉、全然同意いたします。
ええ、ですが、今は萌宮内親王殿下は、ようやく外にも世界が広がっ
ていることを御自覚なされつつある御年頃です。例えそれが我々が作
り上げた仮想現実であっても、殿下にとってはそれが事実なのです。

ですから、その外の世界には自分を傷つけるものもあるし、また自分
が他人を傷つけることもある、という事実を、その身をもって学んでい
ただくしかないのです。
我々に出来るのは、せいぜい傷ついて泣いておられる殿下の肩に、
そっと手を置くことくらいなのです。

実は自分は、人が他人を教え導くことが出来る、という考え方に懐疑
的なのです。
ええ、これは当然貴女のお仕事をけなし、貶める意味はありません。
教師とは、子供の可能性を発見し、それを子供に自覚させ、伸ばす手
伝いをする仕事なのではないかと、最近考えているのです。

ええ、もし貴女が日本について詳しくていらっしゃるのならば、吉田松
蔭という、我が国最大の教育者についてご存じかと思います。
この男は、終生他人の長所を見つけ出してはそれを伸ばし、ただひた
すら啓蒙し教育することに人生を捧げた、そいういう人間です。時の
政府の政策に反対し、国法を犯し、それ故に牢獄につながれても、あ
えて同じ牢獄内の囚人を啓蒙し、教育し、かつ自らその囚人等から学
ぶことを忘れなかった、そういう偉大な漢です。

自分は、同じ様に殿下の可能性を見つけ、そして殿下から学ぶ事が、
その忠誠の証明であると信じております。

ええ、結局は、そういう事なのですよ。
一方的な押しつけや、かくあるべし、という枠にはめる作業では、殿下
の真の可能性を伸ばすことは出来ないのではないでしょうか?

自分は、この厭離穢土を正面から見据えて、なおかつあの純粋で優し
い御心を失わないでおられるよう強くあらせられる様に、御教育願いた
いと貴女にお願い申し上げるために、ここに本日こうして参ったのです。
>>307
(若干苦笑しつつ)

落ち着いてください、シスター・モエリア。
何も我々は討論するためにここでこうして話しているのではないと思っ
ております(笑)

ええ、私は軍人です。
そうです、軍人がその精勤の証に手にすることが出来るのは、せいぜ
いが荒れ果てた国土、破壊された工場や農園、そして、焼け出され財
産を失った国民、そんなところです。

ですが、我々が存在するからこそ、その命を全う出来る人々がいるの
です。我々の存在によって、不安のない夜を眠ることが出来る人がい
るのです。我々の存在によって、都市が、国家が建設され、農民の収
穫は増し、職人は安心してその芸を見せることが出来るのです。

そうです、我々軍人が醜の御盾として、祖国を守っているからです。
軍隊と結びつかない物質的進歩など、存在しないのですよ。数々の
富、陸路、海路の運営、これは結局銃剣でのみ支えられてきた代物
にすぎないのです。

そう、天上のパンを民衆に施すのは貴女方宗教者の勤めです。

そして、我々軍人は、この地上の秩序を護り得るのです。
我々は、自分の限界を承知しております。
だからこそ、萌宮もなこ内親王殿下には、天上のパンと地上の剣と、
両方を手にすることが出来る真の君主とあらせられていただきたい
のですよ。

ええ、これはあくまで自分の勝手な希望にすぎませんが(笑)
310シスター・モエリア:2001/06/15(金) 00:09
「私は、一介の修道女にしか過ぎません。
正式な教師ですらないのですよ。
ええ、その吉田松陰という方のお話も、マザーから聞いた程度でしか……

ですから、私も、閣下のお考えには全く賛同いたします。
いいえ、閣下のほうが、よほど深い考えをお持ちになっていらっしゃる……
ですから、閣下には、コレまでどおり、いえ、それ以上に、
もなこ様の支えとなっていただきたいと思っております。

そう……もなこ様が、あなた方を信頼し、尊敬することは問題ではないのです。
いえ、そうであって欲しいと、私は祈ります。

でも……忘れてはならないのは、今のもなこ様にとっては、
それはあなた方の全てを知った上での事ではない……ということ。

尊敬し、信頼してきた自分の周りの大人たちが、どれほどのモノを
あの小さな皇女さまに背負わせてきたか。

「だいすきなお兄ちゃん」が……つまり、あなたが、
もなこ様のために、どれだけの血を流したか知ったとき、
あなたはどうするおつもりですか?」

……言ってしまってはっとする。
触れてはいけない事に触れたかもしれない。

「い、いえ、決して……閣下のお仕事を貶すつもりはありません。
誰かがやらなければならないことでしょう。
そして、閣下こそ、最も苦しまれておられるのでしょう。
それも……わかります。

ですが……もなこ様にそれが受け入れられるでしょうか?」
>>310
(静かに笑って)
それを決めるのは、萌宮内親王殿下であらせられますね。
そうです。自分は、国家に対し誓ったようにただその職務を全うするの
みです。そして、それを殿下が厭われるのでしたら、それまでのこと。
ただ、遠くから自らの誇りと矜恃に従い、祖国と殿下への忠誠を全うす
るのみです。

ええ、見返りなど、求めてはおりません。
忠誠を捧げさせていただいている時点で、もう報われているのですよ。
忠誠とは、そういうものなのです。

それに、今はお判りいただけなくても、必ずや殿下には御理解いただ
ける日が来ると信じております。

ええ、その為に、貴女の様な方がお傍に侍られるのでしょう?(莞爾)
さて、どうやら我々は必要な合意には達することは出来たようです。

(すっくと立ち上がって)

それでは、これからもよろしくお願いいたします。

シスター・モエリア

(綺麗に「色気のある」敬礼を決めると、後を振り返りもせずに部屋を去る)
313シスター・モエリア:2001/06/15(金) 00:31
「……あなたは……苦しくはないのですか?」

「忠誠は、捧げることがすなわち報いである……わかります、
それは信仰も同じ事。ただ神から与えられた勤めをまっとうするのみ……
同じ事です」

「ですが……怖くはないのですか?
私は……怖いのです。自分の信仰が本当に信仰と呼べるものなのか。
自分は信仰を捧げているのではなく、ただその慈悲に甘えているだけなのではないか……」

また、言葉に詰まった。
こんなことは、マザーと告悔担当司祭にしか言ったことがない。

……この人は、いったいどういう人なのだろう……
軍人だからではなく、この全てを理と知で解決してしまう頭脳が
……そう、今目の前にいるのは、一個の人間と言うより、頭脳だ……心底恐ろしく見える。
そうやって、血も流すのか……
そうやって、もなこ様の心もつかんだのか……

その微笑すら、何か明確な意図によるもののように見え、モエリアの頬は強張るばかりだった。
314醍醐旅団長:2001/06/15(金) 00:36
一方その頃。

 珍しく101人の元同志(苦渋)を売り払った事で、シリアスになっている醍醐旅団長の下へまたもや届け物がくる。
「ん? 名無し侍従@親支派……?」
 あまり親しくないの人間の贈り物であるから、多少の不安と警戒心でその箱を開けると……。
「フーシーフーシー(゚д゚)ウマー 」
 箱の中には(゚д゚)が……。
 ゴルァ!
315シスター・モエリア:2001/06/15(金) 00:39
ドアが閉まっても、しばらくは身動きもできなかった。

……ようやく、大きく息を吐き出すと、がっくりとひざの間にうなだれる。

……なんて男! なんて男なの!

一言も言い返せなかった悔しさからか、それとも恐怖からか、涙がぽろぽろと零れ落ちた……
316モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 00:42
さらに一方その頃。

名無し侍従@親支派さんから、ですか?。
まだ生きていらっしゃったとは驚きです(微笑)見事な政治的蝙蝠っぷり
と言えるでしょうね。
(空間に手を振りながら)
これは。誉めているんです。

さて、それで荷物の中身は?ナマモノ?爆弾とばかり思っていましたが。
それでは

(ガサゴソ)

「フーシーフーシー(゚д゚)ウマー 」

……(首根っこを引っつかんで)
これを厨房に持っていって下さい。そして、煮て焼いて炒めて揚げて
食べずに太平洋に放り込んでおいて下さい。

デムパ

思えば、これには散々苦労させられた経験が。いえ、某ゲームの話
ですが。
317みなぎ@にんげんもーど:2001/06/15(金) 00:47
>>316
ウィス。料理するです。

モトネタは知りませんがどうやっても食えそうにないので
料理してシャチ君に投棄してもらいますです。ハイ。
318醍醐旅団長:2001/06/15(金) 00:52
(゚∀゚)つハイ オテ ⊂(゚д゚)フーシー

(゚∀゚)ヨクデキマシタ (゚д゚)フーシー

(゚∀゚)つ◇カクザトウアゲル  ⊂(゚д゚)ウマー

 なんだか仲良くやっているみたいだ……(笑)
319モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 00:55
>>316
よしなに願います。

さて、失礼しました。
(中佐対策会議の席上であるらしい)

それでは皆さん。ここで重要な問題があります。
醍醐の中佐殿が交渉に硫黄島を訪れるのは良いのですが。彼の多摩川橋
攻防戦時の発言を見るに、闇の眷族である彼は、流れる水を渡れないそ
うなのですが。

どうやって、ここまで来るんでしょう?

(沈黙)
(護衛艦「くすのき」のデッキで海風に吹かれながらゴロワーズを吹かしている)

さてと、しばらくマターリと船旅を楽しまさせてもらったし、
旅団長曰くの「ばいんばいんのぼーんぼんな金髪美人の姉ちゃん」相手におはなししなくちゃならないわけだね。

しかし、人のいない間に南朝のお掃除とは、気が利いているのか、気を回しすぎなのか、まったくあのおっさんは(笑)
せめて、萌之院様のお傍に「三木一草」を残しておくべきだったかね?
一応、いざというときのために連れてきちゃったんだがね。

おう、あれが硫黄島か。
それでは、上陸準備に入るとしますか。
>>319
の、はずだったんだけどねえ。
いつのまにやら六九式教授に改造されてしまって、陽の下でも平気で動けるようになってしまったのさ(自爆)

まったく、今ではタダのイロモノなバケモノでしかないんだな、全く困ったは無しさ(苦笑)
322フケイ:2001/06/15(金) 01:04

  /|\   /|\
  ⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒ フーシー
   / ̄ //  ̄/\
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
    | 南朝行 |/
    ̄ ̄ ̄ ̄
 ココモ(゚д゚)ウマーナニオイガプンプンスルーヨ
323モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 01:05
>>321

本当に困った話ですね。
私は故郷の土に埋もれてやってくるとばかり思っていましたので、それ
相応の準備もしてはいたのですが(微笑)
ノスフェラトゥも、ストーカーの時代から進歩しているというわけです
ね。

さて、中佐殿。あなたは、長ったらしい挨拶はお好きな方ですか?

デムパ

来てしまいましたがね。
西朝の皆さんいますかー?
324みなぎ:2001/06/15(金) 01:05
>>319
             /∧        /∧
           / / λ     / / λ
          /  /  λ   /  /  λ
        /   /  /λ /   /  /λ
       /    / / //λ    / / //λ
     /            ̄ ̄ ̄      \
    /        / ̄ )         ( ̄ヽ λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   /        /●/          \● /λ < では、逝っきまーす! >(゚д゚;;)フーシー
  /        //    ∧     ∧   \  /λ \________
  |              λ ` ー― ´/      / /|      *    *
 |               λV V V V/      / //|  + |\  |\ |\  +
 |               λ|   |/      / / //|    |_λ|__λ|__λ|\
 |                λAA/       / ///// +  | /λ /λ /λ-λ
  |                 λ/     / / ////|  ノ| | /λ /λ /λ /λ
  \                      / / ///// /\| ノ  /λ /λ /λ / |
   \                  / / //////// |  /|  ////////////|
     ―/ / / / / / // // ////////////―   |  /|  ////////////|
ハラハラ…

>>323
はい(笑
326醍醐旅団長:2001/06/15(金) 01:10

>>322
ギラリ
lヽ
l 」 ∧_∧
‖(  ゚∀゚ ) ん? なんか言った
⊂    )
 | | |
 (__)_)
>>323
勘弁してくれ(笑)
姉さんの噂はかねがね聞かされているんでね、実は内心冷や冷やびくびくしているんだな(笑)

(といいつつ、悠々と会議席上に案内される)

さて、本日は西朝の紳士淑女の方々、こうしてお集まりいただけてまことにありがたく思っていることを、南朝を代表して表明させていただきたい。
特に、我々は、新潟長野で共に赤軍と戦った戦友だ。まあ、そういうわけだから、せいぜい仲好くやりましょう。

それでは、最初に、西朝のこれからの運営方針や戦略方針をお聞かせ願えないかね?
328フケイ:2001/06/15(金) 01:12
>>316
(゚д゚) フーシー!フーシー!
”いきなりなにするんだよ!ここはLAW同士仲良くしようぜ!”
”おい、なんで厨房に持っていくんだよ!話せばわかる!話せばわかるって!な!”
>>325
別に、とって喰うつもりは無いからさ、そんなところで立っていないで中に入ったらどうかね?
ああ、別に強制はしないが(笑)
330西朝中隊長:2001/06/15(金) 01:14
>>329
ははは、バレておりましたか。

(室内に入り、二人へ敬礼)
いや中佐殿、海以来ですな。
再びお会いできて光栄です。
>>330
まことにお久しぶりだ、大尉。
まあ、楽にしてくれ、どうせ今回は互いに成立しなかったからって、戦争になるわけではないんだから(笑)
332フケイ:2001/06/15(金) 01:18
>>326
  /|\   /|\
  ⌒⌒(゚д゚;)⌒⌒ ・・・・フーシー・・・
     //
”なんでもないっす・・・”
 キョウチョウフケイハシブシブナカマニナッタ
333大隊指揮官:2001/06/15(金) 01:21
(だれきっている。作戦案書くのに二年分くらいの勤勉さを使い果たしたらしい。
 ちなみに現在は都内秋葉原某所)
「え〜と、内装は……いいね。やはり、飲食店はこうじゃないとね。」
(彼が見回しているのは、クルミ材やオーク材を多用したシックな感じの飲食店の
 中である。糊の利いた白いテーブルクロスの上には、銀の燭台が置かれ、黄昏色
 の照明が店内を照らしている)
「で、こういう服になったのか。さすがだねぇ」
(彼の前に、黒に近い紺色の絹製のブラウスに装飾の多い白いエプロンをつけたメ
 イドが立っている。後ろに回されたエプロンの結び目は大きくふわりとしており、
 ブラウスも黒いエナメルの靴も淡い光を受けてしっとりと光っている)
「いや、素晴らしいよ。そうは思わないかね、菊水@甲君」
「司令官、いくら金使ったと思ってらっしゃるんですか。秋葉原の裏通りとは言っ
 ても土地は安くはないんですよ。それに、この内装、この服。おまけに、シェフ
 も一流でなきゃって一体どうするんですか。もう、3億くらいは使ってるんですよ」
「ま、いいじゃん。多角化の一環だよ」
「多角化といっても限度があります。ランチ5000円、ディナー30000円の店にどれ
 くらい人が入るって言うんですか。潰れちゃいますよ」
「いやいや、ここ場所が場所だからさ、萌えな人だったら、ついふらふら入っちゃ
 うよ。だって、うちの可愛い子達にあのメイド服だよ」
「だからって、何もこんなところに立てなくてもいいでしょ。それから、Chat Noir
 って店の名前もどうかと思いますが」
「あはは、しゃれだよしゃれ。うちの猫ちゃんたちにはぴったりじゃない?」
「……萌えな人をあてにするのも限界がありますよ。みんながみんなお金持ちじゃな
 いでしょうに」
「いいの、いいの。本当の萌えってのは、金なんてどうでもよくなっちゃうものなの」
「……あの一つお聞きしていいですか?」
「ん、なに?」
「……本当は道楽でなさってるんでしょ、こんなこと?」
(にやりと笑って)
「……あ、やっぱりわかる?」
334西朝中隊長:2001/06/15(金) 01:23
>>331
いや、どうも恐縮です。

ところで、先程質問されたわが朝の運営方針や戦略方針についてですが、
口べたの私の口よりも、スヴェトラーナ大佐から説明いただけた方がよろしいかと存じますが。
(と、大佐の方をちらりとみる)
335醍醐旅団長:2001/06/15(金) 01:24
>>332
    
  ∧_∧ ヨシヨシ...
  ( ゚∀゚)
  ι  つ_  /|\
  〜 |(゚д゚)⌒⌒ー
   UU, // フーシー

著しく会談の雰囲気を壊しているようなので以後、旅団長自粛(笑
336モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 01:28
そこまで私を脅威に思う事はないのでは?
私は、ただの元内務省の亡命諜報官です。貴方のような歴戦のノスフェラトゥ
を脅えさせるような能力は持っていないただの人間です(微笑)

(中隊長の視線を受けて)

それでは、私から説明させて頂きます。
我々西朝の戦略方針は、まず一言で言えば「生存」です。現在の状況下で、我
々、萌浜殿下を擁する西朝が存続し続ける事です。

無論、これは一種のマニューバ。過渡的綱領です。

最終的には、北朝を中心とした現皇統に萌浜殿下を復帰させる事。かのうであ
れば西朝を存続させたままで。けして天皇の位を狙っているわけではありませ
ん。言うなれば、名誉回復運動です(微笑)

ただ、現在の上層部内には未だに平家の怨念を引きずる方々が多いのも事実で
すが。実戦部隊にその意志はありません。現在、各朝との融和策を推進中なの
はあなたもご存知の事と思います。
その上層部も、まあ近々夜と霧の彼方へ消え去るでしょうから、今ここに居る
面々の意志が今後の西朝の意志と思って頂いて構いません。

強調したいのは、我々が各朝、それに現政府、国防軍に対して敵対行動を取る
意志のない事です。

その辺り、旅団長殿に日頃の支援への感謝と共にお伝え下さい。
337モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 01:32
運営に関しては、特に金の関わる事に私は明るくないので、詳細な説明は出来
ません。
簡潔に申し上げるならば、現状では東朝に対する支援の強化とあなた方南朝と
の関係強化。それに、国防軍を含む現政府との会話のパイプの確保です。

挨拶代わりの説明は、これくらいでよろしいでしょうか?
>>336
了解いたしました。
それでは、基本的なラインで我々南朝とあなた方西朝の間に意見の食い違いはないと言えますな。
それでは、これからいかに西朝がこの国の秩序の中で生き延びていくのか、その方策をお聞かせ願いたい。

(モエナ大佐にだけ聞こえる小声で)
いやね、あなたみたいな美女というだけで、俺みたいな野郎には十分以上に脅威なんだな(自爆)
ああ、そのなにもかも見透かすような冷たい視線で見つめられていると、何もかも放り出してひざまずいて慈悲を請いたくなる(自爆)
339西朝中隊長:2001/06/15(金) 01:35
>>336-338
(中隊長、"夜と霧の彼方へ消え去る"に一度視線を動かすも、
後はやや離れたところで両者の会談をじっと見つめている。)
340大隊指揮官:2001/06/15(金) 01:38
(会話の流れ断ち切ってごめんなさい)
「それにね、秋葉原は宮城も近いし、交通の要所だし、こういうところに拠点を
 保持しておくのはいいことだと思わない?」
「………」
「何でそんな怖い目するかなぁ、事実でしょ?」
「……いえ、よくもまぁ嘘吐きな舌が回るものだと感心してました」
「……心外だなぁ。今のが本音だよ」
「拠点だったら別にこんなに金かけなくてもいいじゃないですか。やっ
 ぱり口実なんでしょ」
「ま、判断は君にお任せするよ」
(菊水@甲、ため息をつく)
「あ、ところでさぁ、南朝や西朝や北朝の皆さんを招いて、一回開店パー
 ティーを開けないかなぁ。いろいろ皆さん話したいこともあるだろうし」
「では、接触を図ってみます」
「はいはいよろしく。それからさ、また南朝のあのおじさんに手紙送って
 くれる?うん、ディナーコースの無料券を2枚。喜んでくれると思うんだ
 けど(笑」
341みなぎ:2001/06/15(金) 01:43
会談を部屋の隅でぼーっとながめているみなぎ。
あくびを一つして立ち去り、厨房へ。

鰹のタタキが整然と盛り付けてある。もちろんニンニク、ミョウガたっぷり。
酒は秘蔵の立山、純米吟醸。いつでも準備オーケイ。

確認して殿下の部屋に。
「始まりましたよ。ま、なるようにしかなりませんからそう考え込まない
ことですよ。自分の部下を信用してあげましょう。殿下は気楽に構えてた
方がみんなが楽なんですから。ね?」

黙っている殿下。その場に座り、しばらくぼーっとする。
・・・・・何時の間にか寝てしまったらしい。殿下はいなくなっていた。

仕方ないので会議室に戻ることにした。
342モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 01:43
(中佐の戯言が聞こえなかったような態度のままで、ちらりと唇を歪める。そ
れが微笑なのか、嫌悪なのかはわからない)

方策ですか?
実際問題、南朝とそう変わるものではありません。国防軍とは対立するな、北
朝を敵に回すな、もなこ殿下を泣かすな(微笑)
それを踏まえた上で、勢力を現体制に捻じ込ませ、現体制がどうあっても我々
を廃絶する事が出来ないような体制を作り上げる。

良くある小国戦略です(微笑)

具体的プランとしては。
現在、我が西朝の持つ軍事力の一部を指揮系統ごと国防軍に委譲する事。
一度、萌浜殿下を正式に宮城と吉野へ訪問させる事。
それと、あなたがた南朝との友好的な協定を締結する事。

如何でしょうか?
343菊十(以下略:2001/06/15(金) 01:45
>>335
葛ノ葉「リョダンちゃん?……おっと、アレは魄の方だね」
六条「魂の方は車の運転させてるからなぁ(笑)」
>>342
了解しました。
それでは、こちらといたしましてもできる限りの協力体勢を整えさせていただくといたしましょう。
ええ、結局は弱者は強者の狗となるか、弱者同士で手を結んで強者を牽制するしかできませんからね(笑)

さて、互いの基本的なスタンスの合意を見たところで、本題に入らさせていただきましょうか。

そうです、先日のソックスハンター騒動であなた方が手に入れた、萌之院様の黒くつした、これを引き渡していただきたい。
当然、ただで、とは申しませんよ。ええ、代価は支払わさせていただきます。

というわけで、本日自分が搭乗してきた村上水軍の護衛艦「くすのき」あれで手を打ちません?
ええ、悪くはない買い物だと思いますよ。なにしろ、あの六九式「教授」のお手製で、しかも実戦経験も積んでいる。
345西朝中隊長:2001/06/15(金) 01:53
>>342 >>344
(大佐の話に感心したように小さなため息つく、
続いて中佐の提案にかすかに息を呑む)
346モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 01:55
護衛艦一隻ですか。普通であれば、靴下の代価と考えると極めて大きな
物ですね(微笑)

(ちらりと中隊長に視線を向けて)

中隊長殿のご意見はどうですか?
347西朝中隊長:2001/06/15(金) 02:02
>>346
小官も、そのように考えます。
南朝の我々に対する友誼、または好意の現われなのでしょうか?
それとも、我々に南朝に対して護衛艦一隻分の働きをしろ、無言要求なのでしょうか?

…ただ、私個人の意見を申し上げますと、ともえ殿下の靴下なら
護衛艦どころか艦船数隻でも惜しいとはおもいません、
おそら醍醐旅団長閣下も同じ思いでありましょう。
348西朝中隊長:2001/06/15(金) 02:03
>>347 修正
それとも、我々に南朝に対して護衛艦一隻分の働きをしろという、無言の要求なのでしょうか?
>>347-348
ふむん。そこまでは要求はしませんよ。ええ(笑)
せいぜい、国防軍に恩を売られたらどうか、というそれだけの意味なのですがね。
なにしろ、我々異端の皇統は、ひたすらその血をもってしか正当な皇統にその存在を示すことが出来ないのですから(笑)

なるほど、「くすのき」一隻では萌之院様の黒くつしたには足りないと仰る。
まあ、それは認めましょう。
それでは、靴下一足にどれだけの対価を要求します?(笑)
350西朝中隊長:2001/06/15(金) 02:11
>>349
(じぶんは正直者だからこういう話は不向きだ。という顔で大佐をちらりと見る)
351萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 02:14
(床下でこっそり話を聞いている(爆))
………やっぱり、あの時の中尉さんだ……。
352モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 02:17
>>350

……なるほど。西朝の要求ですか。
そうですね。例えば、の話ですが。

貴方の支隊なんて、どうですか?(微笑)

あくまで、例えばの話ですがね(微笑)
萌浜殿下も、きっと賛成するのではないでしょうか。
ねえ中隊長殿(微笑)殿下もそんな所にいらっしゃらず
に出てこられたらどうですか?
353萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 02:19
(びびくっ)>>352

(・x・; )=( ;・x・)

にゃ、にゃ〜ん…。

なんてごまかしても、ダメだよね…。
(床板を剥がして頭だけのぞかせる)
354西朝中隊長:2001/06/15(金) 02:19
>>352
………!
(殿下という言葉に驚いて振り返る)
>>352
なるほど。ええ、そこまで高く評価して頂けるとは、まことにもって男子の本懐(謎)
ま、それはあり得ませんのでこっちに除けておいて、と。

それでは、モエナ大佐にお褒めにあずかったお礼に、黒くつした一本につき、護衛艦一隻で手を打ちましょう。
どうです、悪くはない買い物でしょう?(笑)
>>353
や、お久しぶりです、萌浜ともえ様。
そういえば、先の武装園遊会以来でしょうか。
御健勝であらせられましたか?(笑)
357モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 02:21
(頭を覗かせたともえに微笑みかけて)

ようこそ殿下。
さて、中佐殿。ご紹介しましょう。
一見、太平洋のイルカに見えますが、れっきとした西朝の萌浜
ともえ殿下です。さあ、殿下。中佐殿にご挨拶を。
358萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 02:23
う、うん…お久しぶり…。>>353
(せわしく頭を掻いたり、あちこち見たり…)
>>358
(でむぱ:ともえ殿下の外見はGPMの新井木風の典型的七瀬葵キャラな外見と思っております(自爆))
360萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 02:28
(床から這い出るが、こういう事には慣れているようで服はほとんど汚れていない)

じゃなくって、ようこそ硫黄島にいらっしゃいました(ぺこり)。
この会議が終わった後も、ゆっくり…は、していられませんよね。
(というわけで、ともえ殿下が席に着くのを確認してからモエナ大佐に向き直り)

さて、アメリカ海軍のDD21やCG21相当の最新鋭護衛艦二隻、しかも電子装備をオランダのフィリップス社製に変更した
カモフの対潜ヘリを2機づつ合計で4機搭載している優れ物(笑) まあ、悪くはないでしょう?
>>360
いや、西朝さんにお許しいただけるのでしたら、最低限、そちらさんが護衛艦に習熟するくらいまではお付きあいしても平気ですが?
なにしろ、アフターサポートまでしっかりやらないと、商売人としては失格だと、そううちの旅団長に口を酸っぱくして言われていますのでね。
もっとも、自分が指導するのではなく、乗ってきた乗組員が教えるのですが(笑)
ええ、その間はせいぜい骨休めをさせていただくつもりですよ(笑)
363モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 02:34
ありえません、か。残念と言えば残念です。

しかし、まあそれも仕方のない事でしょうね。ノスフェラトゥ。
あなた方の渇いた魂が見つけた居場所ですから、当面は離れる気もないでしょう。
私は、あなた方をとても高く評価しているのですがね。
英国王立の屑処理係。赤いジャケットの犬牙を持つ少佐。それに、かのワラキア公。
それにあなた。実際問題、あなた方がこれまで歴史の表部隊に現れなかったのが不思
議なくらいです。ワラキア公は良い所まで行きましたがね。

まあ、そんな話は良いとしましょう。

ええ、悪くはないですね。本当に(微笑)
私としては異論はないのですが、他の皆様の方はどうでしょうか?
364西朝中隊長:2001/06/15(金) 02:36
>>355 >>360
(ちょっと、寂しそうな笑いを見せる)

>>362 >>363
中佐殿のご厚意感謝いたします。
中佐が望まれるなら、いつでもいて頂いて結構ですよ。歓迎いたします。
海産物は美味しいですし。

ただ僭越ですが、スヴェトラーナ大佐がソックスハンターから取り戻したのは靴下だけではなかったはず、
その場で萌之院殿下にお返ししましたが、それに対して南朝からの返事が未だに
届いてはおりませんが…

>>359
ああ、なるほど(笑 イイ!!
365萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 02:36
教えていただけるのはとてもありがたいんですけど、
奥さん…を、1人にしてたらかわいそうじゃないですか。>>362
まだ結婚したばかりですよね?(無理矢理笑顔を作る)
>>365
はあ? けっこん? 誰です、そんなガセネタ吹いている奴は?(苦笑)

いや、今のところ、自分は萌之院様一本槍ですよ、ええ。
ま、しばらくはそれで良いと思っていますから(笑)

(だって、本当に花束と指輪渡す機会がなかったんだもん(自爆))
床下…

ああ、ともえ様は出ていったが自分まで上に出るわけには行かないよなァ…
どうすべか?
このまま床下にいようかなぁ…それとも近所の神社にでも行こうか…?
邪魔だからそうしよう…(匍匐前進で床下を移動)
368萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 02:43
でも、写真が……。
(ポケットからタキシード姿の中佐&ウェディングドレス姿のキツネが
写った写真を取り出す)
これ、貴方とキツネさんですよね?
369モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 02:44
まあ、あれは一種のサービスで良いのではないですか、中隊長殿。
特に、あの頃西朝は困難な状況にあった中で、南朝の支援なくば今こうやって存在
できている事自体が奇跡的なのですから。

しかし、中隊長殿には不満があるようですね。

……。あまり、こういうやり方は好みではないのですが。
中佐殿、もし。一つの商品に対して、複数の組識から引き取りたいというオファー
があった場合、あなたはどう行動しますか?
>>368
はあ? なんです、それは?
・・・・・・記憶に無いな。いつのまに撮ったんだ? また六九式「教授」が何かやらかしたのか?(爆)

・・・・・・いや、これは誰かの冗談でしょう?
ええ、自分はこいつと縁はありましたが、向こうに避けられていますよ、今は。
371萌之院:2001/06/15(金) 02:49
(机の上に置かれた封筒を前に考え込んでいる。封筒の封は切られており、はしから
 何かのチケットがのぞいている)
「差出人不明……"Le chat noir"ディナー招待券ね……。ペアでご招待、と言われ
 ても困るわよね……」
(思案顔になるが、急に顔を赤くして周りを見回す)
「な、なんでこんなときにあんな男の顔が……」
(チケットをごみ箱に放り投げようとして思いとどまる。机の上の読みかけの本に
 挟み込み)
「何かの機会に使うこともあるでしょう。期限は決まってないようだし」
(窓の外に向かって微笑むと、小さくあくびをして)
「今日もいい天気。外に本を読みに行きましょう」
(そう言うと、部屋を出て行く。パタンというドアの閉まる音)
>>369
ああ、ああ、貴女は素晴らしい商売人だ。
なるほど、そういうことなら答は簡単ですな。
ええ、より高い値を付けるのが、商売の常道というものですよ(笑)

なるほど、大方Mr.Bあたりだな、そんな無茶な値段をつけてくるのは。

・・・・・・しかたがない。ならば、輸送艦「けふぃーる」も付けましょう。ええ、まったく商売の上手な女性だ(笑)
373萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 02:49
>>370
………そう、ですか……。
(俯き、膝の上に置いた別の写真を見る。
その写真には、2人で1本のマフラーを巻き
幸せそうな表情をした2人の姿が写っている…)
>>373
ああ、誤解されているようですから申し上げますが、自分ときつねは、別に添い遂げるとかそういう関係ではないんです。
第一、そんな格好で二人して仲好くした記憶すら自分にはないんです。
ええ、それに、自分はあいつとさしで話したことすらないんですから(苦笑)
375モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 02:54
>>372

お褒めに預かり光栄です(微笑)

まあ、相手方に関してはお教えする事は出来ませんが。そうですね、今の
所どちらに引き渡しても良いくらいの状態ですね。
ヤポンスキの言葉で言うなら「もう一声」ですか?

それに、二隻の護衛艦にけふぃーるまで抜けた水軍で何が出来るか考えて
みたらどうでしょうかね?更に我々に恩を売るのも悪くはないのではない
でしょうか?
376萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 02:56
なっ、なんで写真見えてるんですかっ?!Σ(・x・;)>>374

(聞こえないぐらいの小声)
本当に何もなかったら、こんな写真だってないんじゃ…。
377西朝中隊長:2001/06/15(金) 02:57
(何も言わず、腕を組んで上目で天井を見つめている)
>>375
ああ、全く高くつく買い物になりましたな(笑)

なるほど、それではこちらから一つ質問をよろしいか?
あなた方がお持ちの「タイフーン型」戦略原潜と、C国の廃棄原潜、あと、例のドイツのヴァルター潜水艦改造の原潜はどうなさるおつもりで?
379モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 02:58
>>376

まあ、まあ殿下
(と言いつつ、氷点下の眼でともえを見据える)

中佐殿も困っているようですし。交渉の席でそういう話も何でしょう。
また、この後でそういう席も設けてありますので、その場で話しあわれ
ては如何でしょうか?
(真っ向から見据えて)
ご理解頂けますか?
>>376
(萌浜ともえ殿下にだけ聞こえるように)
それはですね、自分が闇の眷属なのと、あなたがやたらと思わせぶりな表情をするからですよ。
まったく、そんな表情をされたら放っておけないじゃないですか(溜息)
381西朝中隊長:2001/06/15(金) 03:00
>>379
(殿下の目を見て頷く)
382モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 03:01
>>378

持ってしまった物とはいえ、我々にはもはや過ぎた物です。
折りを見て、「しかるべき筋」を通して処分する予定ですが?
383萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 03:02
…うん、わかった…。>>379

ボクがいたら邪魔になるし、部屋に戻ってるね…。
(静かに席を立ち、振り返る。
中佐がモエナを見つめる瞳にどこか熱っぽいものがある
>>338参照)のを感じとり、パタパタ走り去っていく)
>>379
まったくですな。この話はまた後程、詳しく釈明する機会を頂きたいものです。

さて、話を元に戻しましょう。

そうですね、そちらさんは今国防軍に原子力関係で睨まれて、そちらの既存の原子力潜水艦は、どうせ破棄になるんです。
この際です、そちらにうちの「しゃくやく」「ぼたん」も一緒のおつけしましょう。
ええ、これでこちらの手持ちの札は全部さらしましたよ、あとは、そちらの決断次第だ。

(オーバーに両手を広げて、天を仰ぐ(笑))
385名無し三等兵:2001/06/15(金) 03:05
| 設
|´Д`) < タイミング ヨカタカラ オチニゲ ダーヨ

|   サッ
| 彡
386モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 03:07
>>384

あなたも罪ですね、ノスフェラトゥ(微笑)
それとも、一種の宿命なのでしょうかね?闇の眷族は、処女の
血ばかりでなく、時には乙女の涙まで流させずにはいられない。
あなたの意志がどうであるかは別として(微笑)

ええ。そちらの札は、少なくとも私にとっては満足の行くもの
です。中隊長殿のご意見は?
天井は答えを出してはくれませんよ?
>>386
ああ、貴女にそうした微笑みを浮かべられると、これから自分がジェルジンスキー通りの建物の地下に連れていかれるのではないか、という恐怖を覚えますよ(笑)
まったく、どいつもこいつも、こんな野郎のどこがいいんだか(溜息)

(モエナ大佐にだけ聞こえる小声で)
まったく、わざとじゃないんでしょうね、萌浜殿下をこの場に連れてきたのは? おかげでこちらのペースは狂いっぱなしだ(自爆)
388西朝中隊長:2001/06/15(金) 03:12
>>386
(あまりの展開に目を丸くして、ようやく我に返る)
いや、ははは…
実は、中佐に一言お願い申し上げたくて先程の言葉を申し上げたのですが…
いや、中佐…南朝の腹の太さには感服いたしました。

もちろん私に不服などございません。スヴェトラーナ大佐。
いや、「おねがい」のことは忘れてください、中佐(赤面
この後に及んで、そのようなあつかましい提案などできません。

はは、ははは…はははは
389モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 03:18
(小声で)
ここの地下も、それなりに楽しい空間ですがね。硫黄ガスを味わって
みますか?得難い経験ではないでしょうかね。

さて。それでは、交渉は成立というわけですね。
本来なら、書面で明記するのでしょうが、まあ良いでしょう。どうや
ら、あなたは約束は守る人間であるようですし。今回は略式として、
どうぞ。

(と言いつつ、中佐に小指を伸ばした右手を差し出す。)

この国では、契約する際はこうすると聞いておりますが?
さてと、どうやら結論は出たようですな。
ええ、これで互いに満足のいく結果になった、と、そういう結論でよろしいのですな?

それでは、契約書でも取り交わしますか?(謎爆)
391シスター・モエリア:2001/06/15(金) 03:20
……眠れない。もう日付も変わってだいぶ経つと言うのに。
あの男の言葉が、今もグルグルと頭の中で回っている。

「……我々に出来るのは、せいぜい傷ついて泣いておられる殿下の肩に、そっと手を置くことくらいなのです……」
その手! その手こそが……血にまみれているのではないの?
あなたこそが、この国が……皆が、もなこ様に背負わせようとしている、重荷そのものではないの?

「……それを決めるのは、萌宮内親王殿下であらせられますね……」
「……それを殿下が厭われるのでしたら、それまでのこと……」

信頼と、憧れを受けて……それをいつかは裏切らなければならないことを、知っていて……
それでももなこ様のそばにいようと言うの?
嫌われてもいい? でももなこ様はどうなるの!

「……その外の世界には自分を傷つけるものもあるし、
また自分が他人を傷つけることもある、という事実を、その身をもって学んでいただくしかないのです。」

自ら、もなこ様を裏切り……現実を突きつけ、苦しめる役目を担ったとでも?
もなこ様がどれほど苦しまれるか……どれほど悲しまれるか……どれほど、あなたを憎むか!
すべて承知の上だというの!

「……そうです。自分は、国家に対し誓ったようにただその職務を全うするのみです……」
「……ええ、その為に、貴女の様な方がお傍に侍られるのでしょう?」

あ、あなたがそれでよくっても……
あなたが、それでよくってもっ!

う、うううっ……
なんて男なのよ……なんて男なのよっ!

枕を噛み締めても、嗚咽は止まらない。
392西朝中隊長:2001/06/15(金) 03:21
>>390
(改まった顔で、中佐に向かって敬礼)
いや中佐、わざわざ吉野から御足労ありがとうございました。
その、なんといいますかな、中佐とは一度、実戦の場で
醍醐旅団の駐屯地の園遊会でお会しましたな。

あの時、貴方は殿下に席を勧め、私の部下が無礼にもその貴方を銃で撃った。

もっとも私はその時、狙撃兵に撃たれて殿下に背負われておりましたが…(苦笑
今考えてみますとあの時、中佐とお手合わせ出来なかったのは悔やまれますよ。
もうあのようなな「幸運」はおそらく私には訪れないでしょうから。

まぁ、貴方から殿下を護るべき時に、私は殿下に背負われていた、
その一事が貴方と私の差を物語っている気もしないでもありませんな。

…いや、可笑しなことを申しあげて失礼つかまつりました!
西朝に対して、南朝や北朝が示してくださった友誼の証に対して、
我々も"我々なりに"精一杯答えさせていただきます。
(複雑そうな顔で握手を求める)

…あ、指切りではありませんので、小指を出されても困りますぞ(笑
ところで、ここへはどれくらいご滞在なされるおつもりで?
>>389
ええ、良くご存じでいらっしゃいます(笑)

(そのままモエナ大佐の手を取り、握手)

さてと、それでは自分は艦艇の回航を支持してきますよ。
ええ、おっつけ到着するでしょうから、それまでは部下達とゆっくりさせていただきますよ(笑)
394醍醐旅団長:2001/06/15(金) 03:24
(肩にフケイを乗せながら“フーシ(゚д゚)ウマー”)

 そろそろ取引も終わる頃だな、さて、首尾はどのようになった事やら(笑)
>>392
ああ、過分な評価、まことに恐れ入る(笑)
ま、しばらくはこちらでゆっくりとさせていただきますよ、ええ。
今戻っても、馬に後足でけられるのがオチなのですね(謎爆)

ああ、どうせだ、部下達に美味い食い物と酒を出してやって頂けると、まことにありがたい。
なに、もう用意してある。それは素晴らしい。
まったく、この調子で何もかも進めばよいのですがね(笑)

それでは、よろしければ自分の滞在中の部屋などお教え願えないであろうか?(笑)
396モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 03:28
>>393

ゆっくりとしていって下さい。火山島ですので、軍事施設と硫黄ガス以外
さしたる物はありませんが。
一つ、萌浜殿下に案内して頂いて島内見物でもされたら良いでしょう。幸
運にも、この島には火山性の洞窟が無数にありますから、一目につく心配
はありませんしね。

健闘を。ノスフェラトゥ。相手は、正規軍より強敵です。

(小声で。深刻な顔で右手の小指を見つめながら)
ところで中隊長。どうも、私はさっきから肝心な所で煙にまかれた
様な気がしているのですが?
397西朝中隊長:2001/06/15(金) 03:29
>>395
ええ、結構ですよ。
ちょうど高級士官用の部屋が空いておりますので、あとで案内させましょう。
他の人達の部屋も早急に用意させましょう。

あ、一応言っておきますがスヴェトラーナ大佐や殿下の寝室とは、
全然、別の方角でございますから(笑
>>396-397
あなた達は、どうも忠誠の発露の仕方を間違えているような起がしなくもないんだがね?(笑)
まったく、どうしてそうへたな邪推をしたがるんだ(爆)
399西朝中隊長:2001/06/15(金) 03:34
>>396
(小声で)
まぁ、さっさと契約書にサインをさせてしまいましょう。
中佐のことですから、口説きの材料に使う予定じゃないんですかね>指切り
400名無し侍従@親支派:2001/06/15(金) 03:34
(その頃の宮城)
 平和だなぁ……(ずずっ、とお茶を啜る。右肩に凶鳥フケイ、左肩に凶鳥ヒッポウを乗せた姿で:笑)
>>400
あははーっ!! キリ番げっとおめでとうございますーっ(謎)
とゆわけで、お仕事の進捗具合はどうですかーっ?(謎)
402西朝中隊長:2001/06/15(金) 03:39
>>396
あ、そうだ、中佐殿。
煙に巻くといえば、島内見物の際にはお気を付けになってください。
賊と間違えられ、狙撃される恐れがありますから。
火山ガスで視界もだいぶ悪くなってこざいますし。

ええ、最近なぜか洞窟に女づれの賊が出没するらしいですから。
403モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 03:39
>>398

安心してください。スヴェトラーナ機関に抜かりはありません。
24時間以内に、お二人のサインを偽造した婚姻届けを役所に
受理されるなど訳のない話。

なのですが。

(真顔で)

衆人監視の中で、少女をなだめすかしたいというのなら止めは
しませんが?。どの道、二人だけで何らかの決着はつけなけれ
ばならないでしょう。
ノスフェラトゥ。あなたにとっては良い迷惑かもしれませんが、
惚れられたんだから仕方がないのでしょうね(微笑)
404醍醐旅団長:2001/06/15(金) 03:39
>>400
>>401
 とにかくいろんなものに憑かれる人だなぁ(笑)
405西朝中隊長:2001/06/15(金) 03:41
>>403
(諦めたような顔で)
どうです、貴方と殿下さえその気になってくれれば、
わが朝ばかりでなく、南朝も末永く安泰だと思うのですが。
406名無し侍従@親支派:2001/06/15(金) 03:42
>>401
 ……しっ、しまったああああああああああああ(大量の喀血と共に絶叫)
 えーと、あの、ほら、その……

 任務は順調に進んでいたり、進んでいなかったり、ほら、作戦は長期的に見るものであって日銀短観なんかも刹那的なものの見かたが批判されちゃったりして、あはは……(乾笑)

 ……とゆわけで、失礼しますッ(脱兎)
>>402-403
おいおい(苦笑)
まったく、二人でいっていることがぜんぜん反対じゃないか(笑)
ま、いいさ、しばらく南の島のアバンチュールを楽しまさせてもらうとするよ(笑)

というわけで、しばらくの間よろしく頼む(笑)
>>407
は、俺の台詞(自爆)
409モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 03:46
>>407

反対なのは当然ではないでしょうか。
皇国は、今や鏡の国なのですから(微笑)
410西朝中隊長:2001/06/15(金) 03:50
>>407 >>409
(殿下とスヴェトラーナ大佐の望む通りに致しますよ。
私だって馬に蹴られたくはありませんからね)

西朝の全力を傾けて、貴方の「身の安全」は保障しますゆえ、
どうぞごゆるりと御滞在ください。
この硫黄島で殿下を口説こうなどとは、貴方もなかなか勇気がありますな(ため息
411名無し侍従@親支派:2001/06/15(金) 03:52
@でむぱ
>>404
 うふふぅ、宮城を騒がす輩もなく(除く自分)、久々に平和な夜だと思ったのにぃ(血涙:笑)
 ……ヒッポウもいります? ちょっと火事が頻発するようになるかもしれませんがそれはそれ、火事と喧嘩は帝都の華でもあるんでどんとうぉーりぃっ!ってな感じですよ?(笑)
>>410
それが、邪推だといっているんだ(笑)
というか、こんなバケモノ相手に、ともえ殿下がどうこうあるわけが無いだろう?(笑)
413醍醐旅団長:2001/06/15(金) 03:59
>>411
 私は何より対岸の火事と喧嘩と恋愛と、楽しい騒動が大好きな魔物さんに取り憑かれてながいのでね(笑)
 これ以上は体を張って騒動を用意するという世話が大変なので遠慮させていただくよ(笑)
414モエナ・スヴェトラーナ:2001/06/15(金) 04:22
(暗闇の中、スポットライトが赤いタキシード姿のモエナを照らす。
恥じらいを浮かべたその顔は、タキシードと同じ色。ちなみに、何故
か片目に眼帯)

一つの事件の終りは、新たな事件の始まりに過ぎませんでした。
中佐を慕う萌浜殿下の幼い、ささやかな恋心。しかし、それは南朝
と西朝の利害。また、西朝兵士達の萌心を孕みつつ、大きな渦とな
って硫黄島を飲み込もうとしています。

硫黄島名物。火山性ガス。
その異臭漂う中、二人の恋路はどこへ向かうのでしょうか。

多くの英霊眠る擂鉢山。その頂上に待つ恋路の果てで、一体どんな結末
を見ることになるのでしょうか?

それでは。

(立ち上がると、眼帯を外し)

次回
「逆撃!萌浜ともえ硫黄島恋撃戦」に

○ンダムファイトぉ〜

(どこからともなく跳んできた一斗缶が大佐を直撃する)

失礼しました。
改めて。
魔法内親王伝☆もなこ外伝
「逆撃!萌浜ともえ硫黄島恋撃戦」に八紘★一宇!


なわけないでしょう。
却下です。却下。

たぶん。
415第五旅団兵@いきものがかり:2001/06/15(金) 04:24
>>411
さすがだ、あっちで尻に火がついている(笑)
416醍醐旅団長@本体β:2001/06/15(金) 04:32
>>411
( ゚∀゚) タノシソウ……ボクモトリツコウカナ……?
>>415
 あまい、あっちこっちで尻に火がついている、が正しい(血涙:笑)
>>416
 ……えいっ(C国より取り寄せた破魔のお札を貼る:笑)
419醍醐旅団長@本体β:2001/06/15(金) 04:37
>>417
オコウデン アゲル
( ゚∀゚)つI
420醍醐旅団長@本体:2001/06/15(金) 04:42
>>418
ア!
(゚目゚)
 ↓
(゚∀目゚)
 ↓
(゚∀目 ゚)
 ↓
(゚∀目∀゚)
 ↓
(゚∀゚目゚∀゚)
 ↓
(゚∀゚) (゚∀゚) フエタ!
>>420
……(なにも言わず、菊十字団のご両人の車のトランクに旅団長×2を押し込む:笑)
422醍醐旅団長@本体:2001/06/15(金) 04:52
>>421
名無し侍従@親支派の部屋
,_                      _
||                        ||
||                        ||
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
||| || || || || |__ ///| || || || || || || |.... ||
||| || || || || |――l/// ,| || || || || || || |.... ||
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
||l二二l  |:::||::|| || || || || | ,//| || ̄|| |.||
|||三三三| |:::||::|| || || || || |// ,| ||  || |.||
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| | ̄ ̄ ̄|―'7                ||
|| |      |゚∀゚)    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   ||
>>422
 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?Σ( ̄□ ̄;)!!
 なんかすでに増殖済みのグレムリンって感じですか!?(吐血)
 やっあやややぱーり水につけたり夜餌を与えたりしちゃダメですか!?
 増えた旅団長は悪い旅団長ですかッ!?

 そしていずれはニューヨーク制圧に……

 あ、それはいいかもしんない(爆)
424醍醐旅団長@本体:2001/06/15(金) 04:59
>>423  、 ,  、 ,  、 ,  、 ,、 ,  、 ,  、 , 、 ,
  `ヽ  ||  ||  .|| .||  .||  // /
   ヽ\ |.| |.|  | | | |  | | /,/ /
    ヽ | | | |_/ | | |/ |/./ /
     \| _ |  `  .//
      (゚∀゚  |'  ///   
       `丶ヾノノノ         

 >>422の天井
425菊十(以下略:2001/06/15(金) 05:01
>>421
葛ノ葉「うをっ!?う、後ろのトランクに何かいます〜ブルブル」
六条「あ、ホントね。そーいう時は……」

(゚∀゚) (゚∀゚)
 ↓
固めるテンプル!!( ´∀`)つ◆∵∴・
 ↓
(゚∀゚ ゚∀゚)
 ↓
(゚∀゚∀゚)
 ↓
(゚∀゚゚)
 ↓
(゚∀゚)
 ↓
[゚∀゚]


六条「萌えないゴミは火曜日か……(笑)」
426醍醐旅団長@本体:2001/06/15(金) 05:03
>>425
      __
    /   \   //
    {{{{{{{{( ゚∀゚)   ヒャーハッハッハ!
    {{{{{{{{{{( ゚∀゚)    ゲラゲラゲラ!
   {{{{{{{{{{{{( ゚∀゚)    カタマッターヨ!!
   {{{{{{{{{{{{{{( ゚∀゚) \\
  (((((((((((((( ゚∀゚)  
  ((((((((((((((((( ゚∀゚)
 (((((((((((((((8( ゚∀゚)
 ノノ 丿丿 ヽヽ  
427菊十字(以下略:2001/06/15(金) 05:05
>>426
六条「もえみ殿下が見ておられるよ……ボソッ」
428風邪の谷の使者:2001/06/15(金) 05:10
>>424
いけない、早く焼き尽くさないと
数時間で胞子が飛び散って、チヨダパレスは
F海に覆い尽くされてしまう…
429醍醐旅団長@本体:2001/06/15(金) 05:10
>>427
シュルルルルルル……

(゚∀゚ 三 ゚∀゚)エ? ドコドコ?
 
>>424,>>426
……すっかり人じゃないねー……(珍しく哀れみの目:笑)
431醍醐旅団長@本体:2001/06/15(金) 05:11
>>428
          ____
        // ./ ̄ ̄ ̄\
      ,,/ / // ̄ ̄\. |
     ,/ | | |/ ̄ ̄ヽ.。ヽ.|
    / | | | / ̄ヽ.。ヽ | |`  グムムム
   /| ...| | ',,/、/、.。| .。|.。|.゚|/
   丶ヾゞ/ヾ (゚∀゚ )丿,,,ノ丿ゝ'`
     '' ' ' ''' `  ' '' ''' ''' ''
432醍醐旅団長:2001/06/15(金) 05:14
>>430
(いけしゃーしゃーと・笑)
 アレは一度暴走すると私の手にもおえんのだ(笑)
 名無し侍従@親支派どのも、またエライものに目つけられたな(笑)
433名無し三等兵:2001/06/15(金) 05:17
一足早くMO-eたんの出番です(笑)
434醍醐旅団長:2001/06/15(金) 05:20
>>433
 生き物としての習性は私と同じなので、手懐けるのは簡単かと(笑)
 また、いきものがかり氏の仕事が増えるね(笑)
>>432
あんたって人はあああぁぁぁっ!!(笑)

くっ……畜生我が神テスカトリポカとオーカスを送りつけたろか(笑)
かくなる上は……

かくなる上は……

ここは、もはや……特攻しかあるまいっ!(反転逃走:笑)

タスケテ皇女殿下ぁぁぁぁぁっ(泣逃)
436皇女:2001/06/15(金) 05:28
よおし ひさしぶりにまほうをつかうのです

ぶりきにたぬきにせんたっきー
>>424 >>426 >>431
けさらんぱさらんになーれっ

ボムッ

えへ♪ ふわふわ♪ とってもはにゃーん なのです
437醍醐旅団長:2001/06/15(金) 05:28
         ヾ_ゝ_/,
         ( :◎:)
        ( ( ゚∀゚))>>435 マテーー
         ヽ   ノ
          \く )
          / ,ヽ\
  ( ( ( (  ⊂ノ'  丶ヽ、  トコトコトコ
        し'    \ヾ、
               し|_|つ
てゆーか、この手の相手が敵なら見せ場だぞ、その辺に潜んでるクシャナ派残党諸君ッ!(笑)
サパタの攻防を生き抜いた第三軍第一連隊の力を見せてくれい(笑)
>>436
ああああ、皇女殿下ぁ、ありがたうおじゃりまするぅぅぅぅぅ(安堵の涙:笑)

>>437
……ぜんとらーでぃ?(笑)
440醍醐旅団長:2001/06/15(金) 05:33
>>436
 ケサラーンパサラーン♪

ミ゚∀゚彡 フワフワ     ミ゚∀゚彡 フワフワ   ミ゚∀゚彡 フワフワ

     ミ゚∀゚彡 フワフワ      ミ゚∀゚彡 フワフワ

ミ゚∀゚彡 フワフワ  ミ゚∀゚彡 フワフワ  ミ゚∀゚彡 フワフワ 

  ミ゚∀゚彡 フワフワ   ミ゚∀゚彡 フワフワ   ミ゚∀゚彡 フワフワ
441西朝担当者@デムパ:2001/06/15(金) 05:34
>>436
皇女様、一匹生き残っておりますぞ!
ああ、やっぱり侍従C氏は追いかけられる運命のようです…>>437

翌日、クシャナ派連隊が駆けつけるが早いか、善行閣下に発見されるのが早いか、
いずれにせよ侍従C氏の運命は風前の灯火のようです…
442第五旅団兵@いきものがかり:2001/06/15(金) 05:35
>>434
これで四凶まで届いたら、ウチ動物園どころか魔界と化してしまうのですが。
「ワシントン条約はどこに行ったぁ!」
「書類が揃っていれば平気なんだよ。うちって菊の御紋背負ってるんだよ?」
「職権乱用ですよ、侍従c殿…(泣)」

>>438
散々弾圧しておいて、いきなり頼ろうとするのはまず無理でしょう。
443醍醐旅団長:2001/06/15(金) 05:36
>>436
>>440
(いつにも増して、いけしゃーしゃーと)

 ふふふ、どうやら一件落着したようだね♪
 流石はもなこ殿下であらせられる、久々の魔法をこの目で見られると、眼福眼福。

 ん? 名無し侍従@親支派くん? どうしたんだね? 私を殺したいような目つきで?

 もなこ殿下の前だぞ? みんな仲良くしないと“めっ”だぞ(笑)
444醍醐旅団長@:2001/06/15(金) 05:39
ミ゚∀゚彡 
445醍醐旅団長@本体:2001/06/15(金) 05:40
>>442
ミ゚∀゚彡ボクタチ ノ オセワガカリ? 
>>441
他人事として話すなぁっ(笑)
硫黄島まで連れてくぞゴルァ!(笑)

>>442
さりげに、自分元残党の一人だったりするのだけど(笑)
第一スレで転向しちゃったけどね♪(ダメダメだった)

>>443
うくくくくっ……
はは、あはは、なぁにをおっしゃるやら。
別段、旅団長に悪意も殺意も好意も抱いてませんよ?(おい
殿下の御ん前であるなしに関わりませんとも、ええそれはもう(引き攣り笑)


コノウラミ、ハラサデオクベキカ・・・(T。T) (笑)
447六九式様萌兵士:2001/06/15(金) 05:44
Σ(,,゚Д゚)ノロ やった!萌萌飯店の食事券が当たった!!
     こ、これで六九式メイド服女官様を お、おさ、お誘いしよう……ドキドキ

     (でも、ダメだろうなぁ……もなこ殿下のお側を離れられないだろうし…ウツダ....)
448西朝担当者@デムパ:2001/06/15(金) 05:46
☆★今夜の騒動の結果★☆
侍従C氏の
対南朝有効度 -50
対西朝有効度 -10

信頼度 -30

…グッドラック!
449醍醐旅団長:2001/06/15(金) 05:49
>>446
 なんだ、そうだったのか?(笑)
 じゃあ、新しい(゚∀゚) を置いていくから、せいぜい可愛がってくれたまえ(笑)

( ゚∀゚) コンゴトモヨロシク……

>>447
 がんばれ(笑)
 今、萌萌飯店はサイコーに小粋なデートスポットになる筈さ(謎笑)
450名無し三等兵:2001/06/15(金) 05:58
>>447
もなこ様もお誘いすればっ……!
451醍醐旅団長:2001/06/15(金) 05:59
(一方、その頃、硫黄島では……)
 中佐のトランクの中から、奇妙な物体がにゅうううううううう……。

(゚∀゚ 三 ゚∀゚)ココハ? ドコダロウ? アタタカイ……
452侍従的日常:2001/06/15(金) 06:00
侍従A「なんつーかさー……ホント、あいつって騒ぎ起こすよねぇ」
侍従B「そーそー。あんま近寄りたくないよな、不幸が移る感じで。信頼度-30ってカンジ?」
侍従D「てゆーか、なに基準で数値化されてんだおい」
女官A「でもさ……-30たってさ、あいつのこと誰か信頼してたっけ?」
侍従長「ふむ……とんと知らぬのぉ」
一同「…………うーん、胡散臭くて信頼できないやつってことは、みんなとっくに知ってるんだけど……」



侍従C

     |   ┏━━━━━━━━┓
     |   ┃┏━━━━━━┓┃
     |   ┃┃ 造反有理 ┃┃
     |   ┃┗━━━━━━┛┃
     |   ┗━━━━━━━━┛
     |
     |         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |  。 o O ○ ( 今更……(涙)
    (ToT) ∬    \_________
    (∩ ∩) 目───────────
    /
  /        フー シー
/  /|\    /|\
   ⌒⌒(゚д゚ )⌒⌒ ))))
      レレ
453第五旅団兵@いきものがかり:2001/06/15(金) 06:00
>>445
「そうだよ。食べたりしないからこっちおいで。
ちーちちち。」
北朝ではもなこ殿下が関わった物は、とりあえず存在が認められて
しまうのです(涙)
「しかし、餌は何を与えればいいんだろ?」
「色々試してみれば?とりあえずゲテモノ中心に。」
ああ、朝が来た…さぁてと、久々に起床ラッパを…あ゛…

ラッパガナイ…(°°;))。。オロオロッ。。・・((; °°)

わぁぁ!しまった持って来てない!!
ええと…あ、そう言えば神社にいいものがあった!(ドタバタ)
うう、けほけほ…ほこりかぶってるけど使えそうだな…

よし!やるです!!ぶおおおおおおおおおおおん!!
ぶおおおぶおおおおおおおおおおおん!!!

…出陣のほら貝吹いちまっただよ…(°°;)
455名無し侍従@親支派:2001/06/15(金) 06:03
>>449
新しいのは、要りませんッ!!(懐に短刀忍ばせて血涙:笑)
456醍醐旅団長:2001/06/15(金) 06:04
>>453
ミ ゚∀゚彡コウブツ ハ デンカ!
ミ ゚∀゚彡デンカ! ミ゚∀゚彡デンカ! ミ゚∀゚ 彡デンカ!
457醍醐旅団長:2001/06/15(金) 06:08
>>455
 と言ったときには既に廣瀬の姿はなかった。
 名無し侍従@親支派の足許には、人懐っこそうに彼の足にじゃれ付く一匹の(゚∀゚) がいるばかりであった。

( ゚∀゚)コンゴ トモ ヨロシク……
458第五旅団兵@いきものがかり:2001/06/15(金) 06:14
>>456
「…そうか、殿下なら誰でもいいのか。雑食性だな(青筋)」
ダンボールの中にぎゅうぎゅうと押し込む。
「もえひと殿下の元に、逝ってよしっ!」
459六九式様萌兵士:2001/06/15(金) 06:17
>>449
( ´∀`)ノ 頑張る〜
>>450
(´Д`;)で、殿下を・・?! オロオロ
460醍醐旅団長:2001/06/15(金) 06:17
その頃の吉野の山奥……早朝

  __)                __(
_)                   (___
            __   
           /   `ヽ   イヨー
          (    ゚∀゚)\___
         /、_    、  っ))__
        (  _ ヾ   )/ Ψ \
 \     /⌒\ `'  /Ψ  Ψ Ψ\
   \ /Ψ  Ψ \/   Ψ   Ψ  \
   / Ψ  Ψ Ψ \Ψ    Ψ  Ψ Ψ\
461名無し侍従@親支派:2001/06/15(金) 06:17
……ふぅっ(危うく倒れかけるが持ち堪える)

胃、胃が……(内ポケットから胃薬取り出す。開ける。一気に一瓶呷る:笑)
462シスター・モエリア:2001/06/15(金) 06:19
(デムプワ)
SS試案

(萌萌大飯店にて)
侍従C  「どうですかこの料理。いや、それにも増して、給仕の萌萌たんの愛らしいこと……」
よしの  「いや、まさに! 食事にはチャイナドレスこそ最高の付け合せと言うものです」
?????「ふん……C国四千年の歴史も落ちたものだな!」
侍従C  「な、なんですと?」
よしの  「だれだ、この萌萌たんのチャイナドレスに文句をつけるのは!」
大隊指揮官「あるぢを呼べい!」
侍従C  「あ、あなたは菊水倶楽部の!」
大隊指揮官「この程度のものでありがたがっているとは、片腹痛いわ!」

(秋葉原にて)
侍従C  「こ、これは……」
よしの  「なんとっ……!」
大隊指揮官「どうかね? わしの黒猫館は! 猫耳メイド、しかも無表情なアンドロイドだ。
      ここまでこだわってこそ、真の食通というものよ!」

???? 「ふ……帝国の食通と呼ばれる人は、滑稽だねぇ……」
大隊指揮官「なにぃ? きさまは……!」
善行忠孝 「付いてこい! 本当の美食と言うものを見せてやる!」

(宮城の森にて)
もなこ  「はい、おにーちゃん。あーんして」
善行忠孝 「あーん」
もなこ  「おにいちゃん……おいしい?」
善行忠孝 「うん、おいちーよー……どうだっ」
大隊指揮官「む、ぐうっ……」

(翌日、菊水司令部)
大隊指揮官「あー、M0-e君、ちょっとした命令をしたいんだが」
M0-e   「拒否します」

……ボツ。
463皇女:2001/06/15(金) 06:26
>>せんせい

んー、と…もし、もなこがかなしいから、
みんなもかなしくさせるんだとしたら、
それはあんまりよくないことだと思うのです。

でも、もなこがかなしいことがあったとき、
おにいちゃんやじいやや、おとうさまやみんなに、
そのことをお話すると、みんな、いっぱいお話をきいてくれて、
それで、もなこ、なんだかあんしんできるのです。

そうもなこが言うと、みんな、良かったです、って言ってくれるのです。
そんなふうに、みんなやさしいから、
もなこ、みんなのことがだいすきなのです。
それで、もなこも、みんなにやさしくして、
いっしょうけんめいお話もきこうと思うのです。
それは、もなこはとってもいいことだと思うのです。

おにいちゃんは、


もなこも、
464もえひと殿下:2001/06/15(金) 06:27
ん……?僕にお荷物ですか?
何だろう……

カパッ

ミ ゚∀゚彡コウブツ ハ デンカ! デンカ!

……「鉱物は出んか」?

??
465皇女:2001/06/15(金) 06:27
あ、しまた。済みません誤爆です。
466シスター・モエリア:2001/06/15(金) 06:29
あ……これわね、違うの。違うのよ……
(と、書きかけの >>462 を隠す)
あせあせあせあせ。

……悪いことはできないものですわね……
467醍醐旅団長:2001/06/15(金) 06:31
>>462
(デムパ)
 なぜにボツる?(笑)
 (・∀・)イイ!! のに(笑)

(旅団長)
 はあ……どーせ私はね、そういう”美味しい”シチュエーションなんてほど遠いですよ……。
 10スレ目でようやくお茶を一杯いただけただけですからね……。
 ふんだ……。
(今朝の騒動を見るにつけ、自業自得としか思えない・笑)
468醍醐旅団長:2001/06/15(金) 06:33
>>464
(デムパ)
 なんか全陣営に行き渡ってないか……?
 こんな伏線どうしろ、と(笑)?
469名無し侍従@親支派:2001/06/15(金) 06:35
>>465
殿下、殿下。
ひみつきちはあちらでございます(汗)

(てってけと、殿下を先導して宮城の一角に消える:笑)
470シスター・モエリア:2001/06/15(金) 06:36
(ゆんゆん……)
そうなったら、旅団長は「レギオン広瀬」と名前を変えるが吉。
471名無し侍従@親支派:2001/06/15(金) 06:37
@さいごのでんぱ
>>468
 フケイに旅団長のケサランパサラン……
 この世界の宅急便は大変ですのぅ……(遠い目:笑)
472西朝上等兵:2001/06/15(金) 06:44
>>454
ごんちゃん・・・・・・喇叭ならこれ上げるから、お願いだからほら貝吹かないで。
ただでさえ、今、西朝の兵士の気が立ってるんだからさ(笑)
ほら、知ってるだろ、南朝の中佐殿が来てるの?おかげでねぇ(苦笑)
私としては、まぁ、複雑なんだけどねぇ、ともえ様が喜ぶのなら、それでいいと思うんだ。
あ、お稲荷さん食べる?
473みなぎ:2001/06/15(金) 06:46
気づくと会議は終わっていたりする。誰もいない。

・・・・・ふーん・・・・・ちょっと意外。ま、そういう展開もオイシイですなあ。
とりあえず今日一日くらいは楽しめそうかな。

とりあえず宴会場(いや、大会議室なんだけど。本当は)
に行ってみる。・・・・ドンチャン騒ぎの真っ最中だった・・・・
鰹は食い散らかされ、酒瓶がごろごろ・・・・死屍累々の酔っ払いたち。
これはまずい・・・・と、逃げようとした矢先に上等兵氏に首根っこを
ひっつかまれた。

「おっ、みなぎじゃないか、まー飲めよ!!」
おい!と突っ込むまもなく立山をラッパのみさせられる。(なんてもったいない)

・・・・・ごめんなさい。こっから後の記憶があいまいです・・・・
474萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 06:47
はぁ……もぅ朝かぁ……

(黒焦げになっていく卵焼きをぼーっと見ている)
475第五旅団兵@いきものがかり:2001/06/15(金) 06:47
(デムパ)
>>462
大笑いしました。

>>464
お告げに従ってボーリング調査をしてみた所、出て来たのは鉱物ではなく
なぜか温泉。
そしてネタが尽きたら唐突に温泉旅行編へ、というのはどうでしょう?
476名無し三等兵:2001/06/15(金) 06:50
>温泉旅行編

そ、それは最後の禁じ手だと思われ(笑)
477西朝上等兵:2001/06/15(金) 06:54
あ、ともえ様、おはようございます・・・・・・なんか焦げ臭いな?
あぁ、ともえ様!卵焼き焦げてます、焦げてますって!
(慌てて駆け寄り火を消す)
あ〜ぁ、もったいない。食べちゃお(ぱく)
478西朝上等兵:2001/06/15(金) 06:56
>>473
あ、みなぎくん、おはよう。
昨日はスマンね、まぁ、無礼講ということで許して(笑)
二日酔いにはなってない?
なってたら、いい薬作ってあげるから、後でお出で?
479萌浜 ともえ:2001/06/15(金) 06:59
……ああっ!焦げちゃった!!火、止めてくれてありがとね じょーくん。

フゥ....


@デンパ@
上等兵がともえ様を食べ(自粛
480西朝上等兵:2001/06/15(金) 07:05
いえ、いいんですよ。
それよりどうです?中佐殿を硫黄島見学にお誘いしては?
まぁ、何もないところですけど、なかなか興味深いところですからね。
なんなら、後でお話しておきましょうか?(にっこり)

@デンパ@
そ、そんなバナナ!そんなことしたら殺されちゃいます(笑)
<小官がともえ様を食べ(以下略)
481名無し三等兵:2001/06/15(金) 07:07
>>480
それでも本望あまりあることではないですか(笑

<酔った勢いで、猛る上等兵殿がともえ殿下を以下略(誇張)
482叶わぬ恋は萌えるよね(笑:2001/06/15(金) 07:11
人にとられるぐらいなら、いっそのこと……
483西朝上等兵@デムパ:2001/06/15(金) 07:14
>>481
そ、そんなシナリオ展開はいやだぁ(笑)
そりゃ、本望ではあるんだろうが、
酔った勢いでともえ様を(中略)するだなんて!
そんなことしてたら腹斬って六九式@教授たんに改造してもらうさぁ(笑)
484西朝上等兵@デムパ:2001/06/15(金) 07:17
ぎゃああ、どんどんフラグが立っていくよぅ(泣笑)
おのままじゃ、まじで西朝軍全員に狙われるシナリオが〜〜〜
お助け〜〜〜(笑)
485名無し三等兵:2001/06/15(金) 07:21
(傍観しながら)
しかし、見事なまでに西朝でしか話せないネタだな(笑)
同じ事を北や南や東でやったら、絶対に洒落にならんよ。
486西朝上等兵@デムパ:2001/06/15(金) 07:25
>>485
そりゃ、北朝でやったら不敬罪で菊水に消されるし、
南朝だったら、醍醐旅団長以下の前代後旅団の全力攻撃で灰すら残さず消されるね。
でも、それは西朝でも同じだと思われ。
487シスター・モエリア:2001/06/15(金) 07:35
(でんぱ)
「ひみつきち」でのもなこ様との会話が、ちょっといい感じ……
もう少しすれば、呼び方を「善行閣下」から「忠孝さん」に変えてもいいくらい。
うふふ。
488名無し三等兵:2001/06/15(金) 07:35
硫黄島見学を上等兵に打診され、
集合場所にやってきたともえ殿下。
しかし、そこに居たのは中佐ではなく、上等兵だった!

「あれ、じょーくん、どうしてこんなとこへ……?」
「中佐は都合が付かないとの事で、
小官が代わりに連絡に来たんです」

以下悪乗りしすぎなので略(笑
489元醍醐小隊長@背後霊:2001/06/15(金) 10:21
いいんですかあ?あなたこんな所でこんな事してて…。
お勤めあるんでしょ?
ええ?そんな一人でブツブツ呟いててもまともに聞こえませんよ。
いや、周りがうるさいんですよ。おまけに煙たいし…。
>>370
みたいな事言われてますよ?
え?避けてるんじゃなくて、タイミングが合わない?
そりゃあアータ、運命から見放されてるんで…ウグッ…
い…いえ、何でもありません……。

そんでどうするんですか、この展開?
な…何を駄々っ子みたいな顔してるんですか?
中佐の男の夢を自分邪魔するなんて大それた事できないとかって、
珍しくしおらしい事言ってたじゃないですか?
ええ?何ですって?
はあ……。
まあ……。
確かに……。
>>338はまあ、確かに、かなりエロいですね。
それで再燃しちゃったんですか?
再燃したんじゃなくて、とろけた…と。ああ、なるほど…。
あなたって、哀しいぐらいメーカーの思う壺な人間ですね…
で、どうするんです?
って…アナタ!マジでとろけてどうするんですか?
アイスクリームでもこんな寒い所じゃ溶けませんよ?
あ〜あ〜てろてろだあ…アナタそれじゃ「うみうし」ですよ…(T-T)
って、ホラ!溶けてる間に確変突入ですよ!!

あ…一瞬で復活した…。
ふぅ……今日は平気だといいな……
(右肩に凶鳥フケイ、左肩に凶鳥ヒッポウ、膝の上に凶鳥モー・ショボー(内蒙古自治区産)を乗せた姿で:笑)
491醍醐旅団長@本体:2001/06/15(金) 12:39
>>490
( ゚∀゚) ボクモイルッテバ……
492醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/15(金) 12:48
>>462
久しぶりにワラタ
さしずめ”よしの”は京極さんか?
>>490
見えない見えない……(ふるふる:笑)
494大隊指揮官:2001/06/15(金) 13:14
>>462
どうもわたしは底が浅い人間のようだなぁ(笑

# だからわたしのM0-eに対する感情はそういうのではないんだってば(笑
495醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/15(金) 13:36
〜〜でむぱ〜〜
>>494
># だからわたしのM0-eに対する感情はそういうのではないんだってば(笑
え?ちがいましたか??
496醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/15(金) 13:49
〜〜萌萌大飯店・東京店・オフィス〜〜
<総経理>である萌萌ほか、社員の肩書きの人民萌解放軍現地工作員と”よしの”が相談をしていた。
話題は、各方面から知らされている”飯店襲撃”と、萌萌拉致/殺害についてである。

萌萌「これは・・・こちらの負けアル・・・」
社員A「なぜです?まだ戦っていませんアルが?」
萌萌「もし、戦闘が起きたら・・それで、こちらが勝ったとしても、地域住民の不安は残るアル・・『結局、Cは、どうあがいてもCだ』と・・」
社員A「しかし・・」
萌萌「銃撃戦が起きたらどうするアル?、流れ弾で被害者が出なくとも、地域へのイメージダウンは?周辺への被害は?どうなるアル?
・・・・・これは、既に勝敗は決しているアル・・・こちらの負けアル・・」
社員B「大使館より連絡です。<同志萌萌たんを大使館へ移送せよ。
・・・・・・『偉大なる萌革命舵手の令嬢にして・祖国の萌え象徴』を失うわけには行かない。>ですが・・」
萌萌「私がこの店の<総経理>アル・・総経理が真っ先に逃げるわけにはいかないアルが・・・」
社員A「・・・しかし、講和条約はまだ締結されていません、今回、騒動が起きるのであれば・・締結への影響が・・・」
萌萌「それは無いアル、祖国は講和を締結するアル、
・・・・復興景気も可能性が見え始めてきたアル、それに10億を超える萌人民は諸外国から見れば巨大すぎる市場アル、
・・・・このタイミングを逃すわけには行かないアル、・・・・これは・・同志萌小平閣下に確認済みアル。」
”よしの”「つらいですな・・既に固定客もつかめました、運営は軌道に乗りつつあります、仕入先も十分に確保できたというのに・・」
萌萌「せめて、襲撃が東京店のみならば、横浜中華街店を軸として再起もはかれるアルが、おそらく襲撃するなら両方アル・・・」
社員A「事前に反Cと萌革命の残党どもを処理できれば良いのですが」
”よしの”「”よしの”機関が調査中ですが・・意外に・・・つかめないです・・どうも・・相手側の組織が意外に大きいようなのは分かってきました。」
社員A「大きいとはどのくらいアル?」
”よしの”「萌革命の残党は小さいレヴェルですが・・・反C系は・・・国軍内や政治部内にも一部協力者がいるようです。」
萌萌「日本は一枚岩と思っていたが意外にそうでも無いアルか・・・」

誰も話さなくなり、壁に書けられた針時計の時間を刻む秒針の音だけが聞こえる。

萌萌「襲撃が行われる前に『萌萌大飯店』を廃業して祖国に引き上げるのも、手段の1つとして考慮しておいたほうがよいかも知れないアル
・・・・・まだまだやり残した事が多いアル、帰る気は無いアルが・・」
497醍醐旅団長:2001/06/15(金) 14:51
>>496
 旅団長より“よしの”に緊急連絡。
 醍醐郵船の株の値動きに多少不審な売り気配を感じた。
 ダイユウは本社が横浜であり、今回の一件となにか関係やもしれん。
 ダイユウ名義の不動産、そして輸送品について調査に当たってくれ。
498坂口恒夫:2001/06/15(金) 16:24
|   。
|⌒ヾ
|冫、)
|` / ジー
| /
|/
|
|
|
|  サッ
|)彡
|
|
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|
|
|⌒彡
|冫、) アソコガモエモエハテン?
|` /
| /
|/
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|
|
499醍醐旅団長:2001/06/15(金) 16:37
>>496
(デムパ)
 すまなんだ! 今回のシナリオC国や萌萌たんに対する配慮が足らんかった!
 言われて気付いたが、まさに言うとおり! まったく私の不明だ!
(平身低頭)
 シナリオ急遽変更するので安心して営業続けてくれ!

>>498
(でむぱゆんゆん)
 ……というワケで、シナリオ変更(笑)
 あんたらが迎撃側(笑)
500醍醐旅団防諜機関”よしの”:2001/06/15(金) 16:59
〜〜萌萌大飯店・東京店・オフィス〜〜
お掃除の熟年男性よりメモを渡された。(内容は「>>497」参照)

”よしの”「しかし・・絶妙なタイミングでメモが来るねぇ・・」
グループ内に問題分子が存在するのに理解できても認めたくはなく思いつつ、
バイト従業員として勤務していた機関員にメモを渡すと機関オフィスへ戻らせた。

その日のうちに判明した内容は以下の通り。

醍醐郵船株式会社
<通り一遍の会社履歴が並ぶ>


特記事項
南朝側の外戚であり、つい最近自殺なされた『御方』からの出資が大きいです。
不動産関連に付いては、ここ最近、北陸戦争での被災地に対して進出するように買い上げを行っております。
横浜中華街の他・横浜桜木町周辺の地所で良い場所を有しております。
関連企業だからか、醍醐不動産株式会社との土地取引が大きいですが、
北陸戦争以降はその傾向が著しいです。
なお、萌萌大飯店の地所は醍醐不動産鰍謔阡щpの土地です。

また、醍醐郵船鰍フ輸送品ですが多岐にわたっております。
現在、日本に向かっている船では「機械部品」「デバイス・コンポーネント商品」・・
といった感じですね。

〜〜でむぱ〜〜
路線変更了解です!。
萌萌「これで、生活費が稼げるアル。」
社員A「よかった、家族に仕送りが出来るアル。」
”よしの”「ああ、これで副収入が得られる。」
メイド「これで、ゆっくり病気になっていられる」
501醍醐旅団長:2001/06/15(金) 19:52
(善行閣下への電話)
 ああ、善行閣下ですか?
 先日はどうも、私ごときの尻拭いをさせてしまって……。
 ええ、これは確かに私の借りとさせていただきます。

 ひとつ私のお相手をしていただけませんでしょうか? なに時間はとらせません。
 確か、善行閣下も幕末維新史には詳しくていらっしゃるようですな。
 どうも、最近の私には切に迫って感じられるのですよ、おそらく日本が最後に本当の意味での内乱状態にあった、あの時期を。
 つくづくね、最近我々の立場があの時代の長州藩に似ているような気がしてならないんですよ。ええ、国防軍・政府のラインが幕府で、菊水さんが新選組と見廻組を足したような感じでしょうか。
 さて、当然、桂小五郎という人物を御存知でしょう? ええ“逃げの小五郎”と言われた人物です。長州藩の存続のために形振り構わず、味方を売り、逃げるときは躊躇わず逃げたあの御仁です。愚痴も多いし屈託も多い(笑) おかげで、歴史的評価はともかくとして、人物としての評判は相当に人気のない人物です。
 先日から、どうも私にとっては彼の立場と重なって仕方がない。まあ、彼にしてみればひんな腰抜けと一緒にされてはたまったものではないでしょうが。ともあれ、生き残りのために形振り構わない彼の壮絶な生き様は私にとっては範とすべきかと思って尊崇申し上げておりますよ。幸い私には中佐という高杉晋作の如き男がおりますので、心強くはあるのですが(笑) まあ西朝は土佐藩としておきましょうか?(笑)
502醍醐旅団長:2001/06/15(金) 19:52

 さて、善行閣下に問いたいのは、皇室・北朝・第五旅団・という組織についてです。
 私の目からすると、皇室はそのまま文民政府ではなく、むしろ本来対立すべき潜在敵対意識があるのではないか、と。
 ええ、もし幕末に見立てるならば、北朝は幕府ではなくむしろ薩摩藩なのではないかと、斯様に思うわけです。
 さて、国防軍・政府と密接な関係がおありになる善行閣下、貴方は幕府の側に立つのでしょうか薩摩藩の側に立つべき人なのでしょうか?
 いえ、わかっておりますよ? 貴方の現在の生き様、行動はすべて皇国の平和と安全、そして秩序のためにあるのだという事は、ほかならぬ潜在敵対勢力の指導者である私が一番心得ていると言っても過言ではないでしょう。
 しかし、その皇国の平和と安全と秩序が回復した後はどうでしょうか?
 先日、貴方は私に仰いましたな? 大日本帝国宰相廣瀬と、それを仮想してみた事があるのです。その場合、私がまず行なうべきは、皇室の私兵、財産、発言権、そして人権すらすべて奪い取って、文民政府にとって一切の脅威とならないように無力化しようと仕向ける目でしょう。そうですな“象徴天皇制”とも言うべき体制ですな。あるいは、皇室は日本古来の神道を崇める伝統ある一宗教団体として残っていただくか……。
 聡明なる貴方は誰よりも御分かりの筈です。長いガーターベルトの夜以来、赤軍の侵略戦、国土回復戦などを経て、いかに皇統、そして皇室が強大な存在感を持ってこの国に遍く轟き渡っているかを? そして、それこそが文民政府にとってはもっとも脅威なのだと思います。
 特に萌宮、萌之院の両殿下の存在は、両殿下の意図とは別に文民政府が許容するあまりにも強大過ぎる存在となってしまいました……。それを仕向けたのが私の罪だとすれば、それは甘んじて受けましょう。
503醍醐旅団長:2001/06/15(金) 19:53

 ここでは、その対抗手段を講じようというわけではないのです。
 善行閣下? 私は貴方のスピリチュアルな部分にお聞きしたい。
 もし、こういった事態を避けるために貴方の優秀なる頭脳はフル回転していると知ってあえて聞かせていただきたのです。
 あなたは、もなこ殿下と文民政府が対立するような事態になった場合、どのような立場を取られるのでしょうか? いや、立場ではありません、貴方の“心”はどちらを向かれるのでしょうか? そして今の貴方のおられる組織……第五旅団は、貴方の同志であり仲間なのでしょうか? それとも要するに戦力でしかないのでしょうか?
 おそらく私は醍醐旅団については、必要以上に思い入れ深くしてしまっているのです。ですから、彼等が“彰義隊”のような状況に陥るのは避けたいと思っております。ええ、かつて仰いだ君主から見捨てられ、賊軍の汚名を来て死ぬような事を。これは私自身の解決しえない矛盾ですが、殿下に普通の女性としての幸福を味わってほしいというのと、同じように彼等を殿下の馬前で死なせてやりたいという気持ちがあるんです。
 いったい貴方は国防軍・政府とは、もはや本質的に融和しきれない部分を持つ北朝、第五旅団に対してどのような“思い”をお持ちなのでありましょうか?
 もし、国防軍・政府と北朝・第五旅団が対立するような状況になった場合、貴方の心はどちらを向くのでしょうか?
 今、答えを頂こうとは思いません。いえ、それどころか私が聞ける類の話でもないと思います。
 ですが、いつかきっと貴方は正面からその問いに直面する事になりましょう。
 小さいながら、私も南朝と萌之院殿下のどちらを選ぶのかという狭間に立たされた時があました。私の場合は実に簡単に答えを導き出せましたが、貴方の場合は大変に困難な問いかけになるかと思われます。
 私は貴方という存在を薩摩藩における大久保利通のごとき存在だと思っております。ですが、それが思い込みに過ぎないようであれば、構いません(笑)

 ただひとつだけ。
 もし、貴方が国家や主義思想よりも、たった一人の小さな、本当に少女を哀しませないために動かれる人であるのならば、私は勝手に貴方の永遠の同志としての誓いをさせていただきましょう。ええ、いつでも私の命と力をお使いください。
 私もまた一人の美しい少女を哀しませない為にすべてを賭ける男として生きると決心したのですから……。
504善行忠孝:2001/06/15(金) 20:12
>>501-503
 全く、突然電話をかけてきたかと思えば、難しいことを仰いますね。
 少しお待ち下さい。

(回線を秘匿回路経由に変更する)

 さて、若干ノイズが混じりますが、御許しください。これで、この会話
を知っている人間は、回線を管理している私子飼いの兵達だけとなり
ました。ええ、そうでもしなければ、まともにお答えできない内容ですよ。

 まず、結論から先に申し上げます。
 私は、文民政府より、皇統の方がこの国では重要であると確信して
おります。前に話しませんでしたか? いついかなる状況においても、
私の忠誠は祖国と皇統、そして国民に捧げられている、と。
 そうです。重要なのは祖国です。そして、国防軍も文民政府も、この
日本という国家、そしてそれを構成している、国民と皇統、主権、国土
の為だけに存在している「道具」にすぎないのですよ。そうです、あくま
で私は、皆が平和に豊かに暮らすための「道具」なのです。
 私には、フェティシズムの趣味はありません。道具は所詮道具でしか
ない以上、国防軍や文民政府という組織に忠誠など誓うつもりは毛頭
ありません。あくまで、祖国に対する義務を全うする「道具」でしかない
のですから。
505善行忠孝:2001/06/15(金) 20:21
 そういえば、論語はお読みになったことはありますか?
 ええ、それならば話は早い。あれにありますでしょう、国家がどうしよ
うもなく貧しくなって、「軍事」「食料」「信義」のどれかを棄てなければ
ならないと仮定した場合の話を。
 ええ、そういうことです。まさに今挙げた順番で棄てていくしかないの
です。結局、国家といえども人と人の繋がりで出来ている仮想物にす
ぎないのです。つまり、人間同士の信頼関係がなくなれば、それはも
はやただの人間個体の集合体にすぎず、社会でも国家でもなんでも
なくなるのです。
 そして、この日本という国家においては、人間同士の信頼関係、いや
はっきり絆と申しましょう、これは皇統によってのみ結ばれているので
す。ええ、そうです、西洋における「The GOD」それは、この国では皇統
なのですよ。

 多分、この答は、あなたにとっては不本意なことも判っております。
 ですが、結局、忠誠を捧げるということは、不可知の形而上の存在
に対して自己の精神的活動の基盤を預けるということに他ならないの
です。そして、それ故に私は、自らを成り立たせている精神の一部を、
この日本という国家、そしてそれを成り立たせている国民と皇統に預
けてしまっているのですよ。そうです、忠誠は、捧げさせてもらっている
だけで報われている、というのは、そういう意味だと私は自覚しており
ます。
506善行忠孝:2001/06/15(金) 20:38
 もなこ様、ですか。
 本当は、これこそ答える必要のない事ですね。ええ、一部で私がも
なこ様を籠絡し、権を欲しいままにする野望を持っていると噂されてい
る事も知っております。

 貴方だからお答えいたしましょう。
 ええ、これは、貴方に対する私の友情の発露だと思って頂ければ。

 私は、もなこ様に忠誠を誓いました。それは、もなこ様をこの日本と
いう国家を背負って立たれるに足る御方に御教育申し上げる事も含
めて、です。
 ええ、もなこ様が私を慕ってくださっていることも、承知しております。
ですが、時は移ろうものです。人にとって、一〇代の一〇年間がどれ
ほど長く、そして多感で多くの影響を受けるものか、貴方もご存じでしょ
う。そういうことです、私は、もなこ様が本当に自分の人生を共に歩ま
れるに相応しい伴侶を見つけられる事を確信しております。そして、多
分貴方の場合と違って、それは私ではないでしょう。

 皆は誤解しておりますが、私が生きられるのは平均的な人間の寿命
からするならば、あとせいぜい三〇年でしょう。つまり、もなこ様の人生
で最も充実しているときに、私は先に違う時へと移っていってしまうの
ですよ。
 ははは。つまりはそういうことです。私ともなこ様では、実は生きてい
る時が違うのです。そして、今この一瞬だけは、いかなる縁があったの
か、同じ時を生きることが出来た、それだけのことなのです。

 恐ろしいことを言う? 何を仰います。人は死ぬのです、いつか、必ず
死ぬのです。そして、その自覚を私は、今や片時も忘れたことはありま
せん。ええ、結局、あの北陸戦争で私の中の何かが変わってしまった
のでしょう。
 そういえば、あの新しい家庭教師のシスターは、私を嫌っているよう
です。ええ、彼女には理解できないのでしょう。そうです、私にとっては、
今や死こそが最大の目標なのですよ。ええ、いかに良く死ぬか、それ
は、いかに良く生きたかの逆接的な証明にすぎないのではないか、と。

 本当にもなこ様には、幸せになっていただきたいと、そう思っていま
すよ。これは多分、私の人間としてのなんらかの欠陥を、もなこ様の
存在で埋め合わせようとしているが故の願望なのでしょう。ええ、それ
くらいは自覚しています。

 なるほど、偽善者ですか。ええ、貴方の仰るとおりです。私は偽善者
なのでしょう。ええ、そうです、全てを自覚した上で行動しようという思
い上がった人間ですから。
507シスター・モエリア:2001/06/15(金) 20:50
>>391
(もなこの勉強を見ている。しかし、どこか上の空。)

……あのひとは……「殉教者」なのかしら? だけど……

(シスターにじっと見つめられているのに気付き、もなこが不思議そうに見つめ返す。)

「あ、いいえ、なんでもありません……ごめんなさいね……」

(もなこはその言葉に安心したように、にっこりと微笑む。
シスターも、ちょっと照れくさそうに微笑んで、もなこの頭をそっと撫でる。
しかし、その目にはやや影がある……)

……もなこ様は……こんな、小さな女の子なの……小さな女の子なのよ……

(もなこをそっと抱きしめるシスター。もなこは、意味がわからずきょとんとしている。)
508善行忠孝:2001/06/15(金) 20:52
 ああ、申しわけない、まるで大学生のような青臭い話をしてしまいま
した。ええ、そうです、聞きかじったデカルトやハイデガーを振り回して
いるような気恥ずかしさを覚えました。まったく、我ながら恥ずかしい
ところをお見せいたしました。ええ、秘匿回線という事で、貴方が相手
ということで、どうやら甘えてしまったようです。

 文民政府ですか。
 結局は、選ぶのは国民でしょう。国民がその権限を委託しているの
相手は、あくまで彼らなのですから。そして、国民がもはや皇統を必要
としなくなったら、その時改めて自らの身の振り方を考えますよ。
 そうですね、多分、最後までもなこ様に付き従うのもよろしいでしょう
ね。ええ、まるで忠臣らしくて良いではないですか。そうです、確かに
自己満足の発露の極みですからね。それくらいの我が儘は許して頂
きたいところです。

 そして、もし私がこの様などうしようもない自己中心的で我が儘な愚
か者であると知られたとき、もなこ様がどの様な反応を示されるか、
それが今の私にとっては最大の興味なのですよ。ええ、今のもなこ様
には御理解いただけないでしょう。ですから、あくまで一個の人間とし
て独立なされ、私と対等のこの天と地の間にただ一人立つ人間同士
として相対されたときに、です。
 私を、裏切り者と糾弾されるか、自らを傷ついたと悲しまれるか、そ
れとも私をそれでも受け入れてくださるのか、ええ、それを知りたいと
本心から思っておりますよ。

 ええ、そうです、結局私は、自分も含めて誰も人間を信じることが出
来ないでいるのに、それでも人間を信じたいと願っている愚者にすぎ
ないのでしょう。

 それにしても、突然何故にこの様な電話を?
 ええ、別にお答えいただかなくても構わないのですが。ただ、こうした
不安に震えた貴方という存在を、私が全く想定していなかった、という
だけなのですが(笑)
509善行忠孝:2001/06/15(金) 20:54
(電波発信中)

            !!注意!!

>>504-508
は、あくまで善行と醍醐旅団長二人だけの会話です。
他で引用などはなされないよう、本当に心からお願いいたします。

善行のこうした内心は、実は他人に見せるには、極めて危険なもので
あることは、御理解いただけると思いますから。
510醍醐旅団長:2001/06/15(金) 20:56
>>504-506

 安心しました。ええ、私にとっては、それ以上の答えは必要ないでしょう(笑)
 電話でのぶしつけな質問に、真摯に答えてくださって誠にありがとうございます。
 どうやら、私の“選択”は間違ってはいなかったようです。
 偽善ですか?(笑) 偽悪を気取る私とどちらが罪深いなんて、誰にも言えません(笑)
 ただ、ひとつだけ、貴方は私という味方を手に入れた。
 そして私には中佐と、そして萌之院殿下という掛け替えのない、たった二人の味方がおります。
 それだけは申し伝えておきます。
 私が聞きたかったのは、本当にそれだけなのですよ?(笑)
 夜分遅く、ぶしつけな電話失礼いたしました、
 ははは、わかりますか? どうして私がこうも疑り深く貴方に問いを発したのか?
 それは、私のもっとも愛する人の未来にも繋がるからですよ?。
 はははははははは……(笑)
511醍醐旅団長:2001/06/15(金) 21:01
>>509

 その通り!

 南朝の根源的(根本的以上)の戦略でもあります!
 そして、善行閣下のみならず廣瀬にとっても極めて重要で避けられぬ問いでもあります。

 あくまでも、物語におけるメインストリームを明かにして、いろいろな人に“誤解”をなくしてもらおうという狙いです。
 これを一陣営の“利益”により“利用”する場合、少なくとも二人は敵に回ると思ってください。
 
512シスター・モエリア:2001/06/15(金) 21:03
(電波受信中)
了解いたしました。
>>507
は、あくまで映画のフラッシュバックのようなカット割とお考えください。

余談……
政府と皇統が対立しうる可能性……ヨーロッパ史の、
皇帝派(ギベリン)と教皇派(グエルフ)の抗争をふと思い浮かべてしまいました。
最も、私には、ダンテ「神曲」の注釈ていどの知識もありませんが……
513醍醐旅団長:2001/06/15(金) 21:31
>>508
 ええ、私と殿下の間にのような事がありました。
(あの夜の出来事を全て、そう最終プランまで余す事無く)

 そして先日の南朝原理派の言い分。
 それらを突詰めてしまうと、善行閣下……一見磐石なる皇国の英雄たる貴方という方がどれだけ危ういところに立っておられ、そとていつその危うさにより恐ろしい覇道への道を切り開けるか案じてしまったのですよ。
 もしかすると、今貴方こそが皇国の英雄として内閣総理大臣として立つべき方でしょうが、それを肯んじ得ない事が貴方でもあるのです。
 それを思うと私には貴方に対して恐ろしいと思う以前に、危うさを感じてしまうのです。
 本当に……貴方は私にとっての中佐のような内面まで吐露できる部下が必要なのかもしれません……。
 有り得ない話ですが独裁者善行忠孝に粛清されるのは構わなかったのです。ただ、それによりもなこ殿下が涙を流されるような状況だけは避けたかったのでかよ?
 ええ、あの方は恐らく私にとっては、愛する殿下の次に大切な方ですから……。
514善行忠孝:2001/06/15(金) 21:43
>>513
お心遣い、まことに感謝します。
ええ、結局はそういうことですね。私は今、事実上宮城を自由にする
権限を与えられております。そして、宮城を自由にできるということは、
同時に世論を自由にできるということと等価であり、それは、かつての
藤原摂関政治の如く恣意のままにこの国を自由にできるという意味で
もあるのですから。

だからこそ、私は政治の世界には関わりたくはないのです。
有能な政治家は、同時に有能な軍人でもあり得ますが、有能な軍人
が即有能な政治家ではないのです。そして、私は自分が有能な軍人
にすぎないことを自覚してもいるのですよ。

私が独裁者ですか。それは絶対にあり得ないでしょうね(笑)
ええ、結局は私は「芝村」という一族の力を背景にしているだけにすぎ
ませんし、彼らは私が政治の世界に触れることを望んではおりません
から。
彼らがなにを望んでいるかご存じですか?
笑ってしまう話ですが、彼らは本気で「優者の責任」「弱者の保護」を
担うつもりでいるのですよ!
全く、お人好しにも程があります。彼らは「芝村は産まれるのではない、
なるものだ」とうそぶきます。ええ、私も芝村を名乗らないかと誘われ
ました。断りましたよ。はい、私は彼らのようには強者としては振る舞
えませんから(笑)

内心の吐露ですか。
どうでしょうね。貴方と中佐は、私などから見ていると、上司と部下と
いうよりは、むしろ同士と言った方が近い関係のようにも見受けられ
ます。そして、軍隊では、そうした関係は悪い方向に目が出た場合、
226の様な無様な事になりかねないのですよ(笑)
515醍醐旅団長:2001/06/15(金) 21:51
>>514
 ははは、私は本来が軍人ではないですからな(笑)
 226というのはそもそも発想がよくわからない(笑)
 ただ、閣下の“思い”は確かに了解いたしました。
……
……
 結局はどのように組織や機械がシステム化されても、私はそれを動かす人間の“思い”を信じたいのですよ?
 とんだロマンチストだと笑ってください。
 でも、どうやら、我が南朝はそんなロマンチストなバカどもの集まりのようですから(笑)

 いや、長々と失礼いたしました。
 ええ、全て私の心に止めさせていただくだけに致します。そのために言わずもがなの言動を混ぜたのですから(笑)
516第五旅団軍楽隊@水戸 滿子:2001/06/15(金) 21:59
気持ち悪い。
きっと薬を打たれたんだ。
そして部屋中に漂う煙…多分、阿片…

だるい…意識もはっきりしない…
もう一人の私が、さっきからあの男の質問に答えている。

「敵は?」…北朝…(何故?)
「お前の使命は?」…もなこさ…もなこを殺す…(嫌よ)
「失敗は…?」……(…)
「失敗したらなんだ?」…一人でも道連れにして…(その前に死ぬわよ)
「道連れにして…何だ?」…死ぬ…(…死ぬ…)
「…今日はこの辺にしておこう。」

終わった…ああ、本当にこれが最後だったらいいのに…
このまま、時間が止まってくれれば…(薄暗い室内を目だけで見まわす)
何にも無い…私の部屋。

そして、今度は私自身がいなくなるんだ。
眠い…でもこのまま眠ったら二度と「私」が目覚める事は無い。
もう一人の私が…さっきから暴れ出しそうにイライラしている…

サッサト眠レ!!(嫌よ…)
オ前ハ邪魔ダ!!(あなたこそ…消えて…)
オ前ハ邪魔ナンダ!!(この体は…私のよ!)

もなこ様…救け…ゴメンナサイ…私…アナタヲ…

あなたを…殺すわ…(邪悪な笑みを浮かべて立ちあがる)
誰かいる?叔父上を呼んで来て…準備は出来たって。
517大隊指揮官:2001/06/15(金) 23:24
すみません。作戦概略を変更します。
(Squad Leaderを真面目にやっておくべきだった……)
萌萌飯店の通りに面した全ての窓に火点を構築、窓ガラスはすべて除去し、壁や
窓枠は輸送部隊の持ち込んだ土嚢で補強します。萌萌飯店は鉄筋コンクリート建
ての比較的頑丈な建造物ですので、以上の措置によりある程度の強化を行えるも
のと思います。火点は飯店の周りの全ての道路および建物を視野に収められるよ
うに構築します。また、少なくとも二つの火点が、一つの目標を指向するように
留意します。萌萌飯店の全ての入り口、および一階部分と屋上については、とり
わけ強固な拠点の築城を図ります。以上の築城に必要な資材については、大隊の
保有する車両により、輸送が可能であると判断します。
建物全体を、丈夫な金網(これも輸送部隊で持ち込みます)で被覆します。屋上、
および周辺の建物のうち萌萌飯店を見下ろせる位置にあるものについては火点を
構築し、占拠を防ぎ、同時に監視を行えるよう通信手段を確保します。
萌萌飯店に隣接する建物については、入り口および交通路に可能な限りのトラッ
プを仕掛けます。これは敵の浸透を防ぐのが目的です。また、下水道については
致死性ガスを投下して、使用の不可能化を図ります。
敵勢力による電力供給妨害が考えられますから、通信機などについては、自立し
て供給できるよう手段を徹底させます(当然ですが)。猫たちは夜目が聞きます
から、その点については敵に対して優位にあるものと判断できます。
空中機動小隊については即時待機状態におきます。かれらに対し任務を追加しま
す。敵が遠距離火力を保有している場合、命令に従いこれを無力化せよ。敵は、
対空火器を保有していないものと判断できる。
敵勢力は近距離戦闘を挑んでくるものと判断でき、また戦場の性格からして近距
離戦闘が中心になると考えられますから、火力についても近接火力を重視します。
具体的には、機関銃、短機関銃、ショットガン、擲弾発射機などです。ただし、
敵が色物を投入するとの情報もありますので、対物ライフルは外しません。
戦闘の性格上、われわれは守勢に立たされざるをえません。主導権を握られての
戦闘は苦しいのですが、各級指揮官の忍耐と努力を期待します。

>M0-e
残念ながら貴官の要望は受け入れられない。理由は以下の通り。貴官の部隊は予
備部隊の中でも最大の戦力を有する。ゆえに決定的な局面まで投入を控えるべき
と判断する。
私信:それともそんなに人殺しがしたいのかね?
518残党某@南朝原理派:2001/06/15(金) 23:36
>>498-499
…何?今会の萌萌飯店への襲撃は中止?
理由は?
…解った、了解した。
519シスター・モエリア:2001/06/16(土) 00:07
修道院からの手紙。

「お手紙拝見しました。
ずいぶんと悩んでいるようですね。
でも、それこそが、あなたをもなこ様の元にお遣わしになった、主の御意志なのではないでしょうか?

そう、一国の皇女ともなれば、知識や賢明さを学ぶ機会はいくらでもあるのです。
それなのに、他の誰でもない、あなたがもなこ様の元に遣わされた。
それは主が定められたこと。その意味を、あなたは知るべきです。

あなたは、自分が過ちを犯さないことを祈ってはなりません。
むしろ、あなたの過ちから、もなこ様が何かを学ぶことを祈りなさい。
あなたは、悩みを持たないことを望むのではなく、
あなたが悩む姿から、もなこ様が何かを得る事を望みなさい。
あなたが苦しむ事で、もなこ様が生長するのであれば、苦しみなさい。

もし、もなこ様に必要な事を、あなたができないのであったなら、
あなたではなく、それができるほかの誰かが選ばれたはずです。
しかし、選ばれたのはあなたです。
だから、あなたが今そこでできること、それが果たすべき勤めなのです。

強さを教えられないのなら、弱さを教えなさい。
賢さを教えられないのなら、愚かさを教えなさい。
あなたの知識や考え方ではなく、あなたという人間を教えなさい。

シスター・モエリアへ。あなたのマザーより。
主のお恵みが、あなたとあなたの愛する人々とともにありますように」
520第五旅団軍楽隊:2001/06/16(土) 00:13
でむぱ(((((

↑本当に教会で説教を聴いているような気になりますな。(藁)
でも私基督教徒ではないですよ、教会なんて行った事無いですし。
521みなぎ@ひつまぶしでむぱ:2001/06/16(土) 00:33
来なさい 萌えを負うもの
苦しむものは 皆、私のもとへ
私はあなたを 休ませる?

私はSで 剣呑だから
受けなさい 私のくびき(掟)を
なりなさい 私の部下に

私のくびきは 負いやすく
私の萌えは 重いから
あなたの心は ハアハアになる
(マターリ書より)
522シスター・モエリア:2001/06/16(土) 00:39
マザーからの手紙を何度も読み返した後、少し考える。

「私の弱さ、私の愚かさというのは……何かしら?」

あの男の顔が浮かぶ……どうしてだろう?

「あの人は、きっともなこ様を傷つけるから」

あの男が苦しんでいれば、こんなに悩むことも無いのだろう。
一緒に苦しむ事だってできる。

「でも、あの人は間違ってはいない。
あの人がしていることも、もなこ様が傷つく事も、しかたの無い事。
だれかがやらなくちゃいけない事、避けようの無いこと」

それは、私にだってわかる……

「そして、あの人はそれをすべて承知していて、苦しむことも、悩むこともしない」

……それが我慢ならない!

泣けばいいのに。苦しめばいいのに。悲しめばいいのに。どうして……
もちろん、それを見せられない立場だと言うのはわかる。
あの人がいくら苦しんだところで、もなこ様の背負う苦しみは変わらない、それもわかる。

それでも、あの、機械の構造を解説するような態度のままで、
もなこ様を傷つけて欲しくない!

もなこ様が、その重荷に気付き、苦しむとき、あの人も苦しんでいれば、
どれほどもなこ様の苦しみは軽くなるだろう。

「……あの人は、泣かなくちゃいけない……誰かに、涙を見せなくちゃいけない……」

……それが、私にできることなんだろうか?
523シスター・モエリア:2001/06/16(土) 00:41
>>522
一部訂正。

誤>もなこ様の背負う苦しみは変わらない
正>もなこ様の背負うものの重さは変わらない
524西朝上等兵:2001/06/16(土) 01:35
「これで『だんのうら』ともお別れ、だな・・・・・・」
昨日の南・西会談は成功に終わった。結果、ウチは虎の子の原潜艦隊を失うが、
その代わりに半ば宙に浮いていた南朝の村上水軍艦隊を手にいてることになったのだ。
西朝の内部でも、原潜艦隊の破棄、もしくは移譲に反対する者も少なくなかった。
彼らを宥め、すかし、なんとか賛成にこぎつけたのは、
中隊長どのの人徳によるものだろう。
そして、『だんのうら』以下の潜水艦隊所属のものは全員、
その所属を水上艦隊所属に異動とあいなった。
と、いうわけで、乗組員は私物を艦内から撤去することと相成った。
まぁ、当然といえば当然だろう。もはや、これを使うことは無いのだから。
だが、一抹の寂しさは残る。自分たちの血と汗と涙がたっぷりと染みた艦から去るのだから。
「短い間だったけど、楽しかったぜ、相棒」
私は荷物をまとめると、部屋の机の上に一輪の薔薇の花をおき、
静かに部屋を出た。
525萌浜 ともえ:2001/06/16(土) 01:41
(ぼーっと歩いていたため、廊下の角で誰かとぶつかってしまう)>>524

あたた…。ゴメンゴメン!ボクぼーっとしちゃって、て…。

…ね、じょーくん。その荷物どしたの?
526萌浜 ともえ:2001/06/16(土) 01:58
(ひとしきり上等兵から話を聞く)

そっか…『だんのうら』ともお別れなんだ…。
ボクも会議に出てたのに、しっかりしなきゃダメだよね。

…あ!『だんのうら』の前で記念写真を撮っちゃダメかな?
527シスター・モエリア:2001/06/16(土) 01:59
今日も、いつもどおりもなこ様の勉強を見ていた。
取り立てて変わったことのない、ごく普通の家庭教師の仕事だ。
コレだけでいいのだろうか、とも思うが……何も思いつかない。

しかし、もなこ様も、やや元気のないご様子だった。
話を聞いてみる……やはり、あの男の事。
最近、また忙しそうにしている。なかなか遊べない。
会ったときは、いつもどおりのやさしいお兄ちゃんだけど、なんだか怖い、
と訴えるもなこ様。

もなこ様は誰よりも敏感だ。
おそらく、あの男は、またその「仕事」をしようとしているのだろう。
そして、その「仕事」というのは……考えたくない。

あの男は、もなこ様の年頃の子供には、「大人のあるべき姿」を見せなくてはならないと
言っていたが……

その「仕事」をしている姿を、もなこ様に見せられるとでも言うのだろうか?
528もえみやもえひと@にいがた:2001/06/16(土) 02:01
菊十字団が無くなって しばらくたちました。
いまだに日下部一人としか ごうりゅうできていません。
六条や藍前、葛之葉たちと またあいたいです。

どうか みんなにまたあえますように……
529西朝上等兵:2001/06/16(土) 02:02
>>525,526
それくらいは大丈夫だと思いますよ。それじゃ、行きましょうか?
シャッターくらい押しますよ?(にっこり)
530萌浜 ともえ:2001/06/16(土) 02:07
>>529
じょーくんも一緒じゃなきゃ、やだもん。
自動で写真が撮れるやつ…えと、”おーと”にすればだいじょぶだよね?
531西朝上等兵:2001/06/16(土) 02:13
>>529
そうですねぇ、セルフタイマー付きのやつなら、それで出来ると思いますよ。
じゃあ、三脚がいりますねぇ。ちょっと待っててください、探してきますから
(倉庫へ走っていく)
ああ、潜水艦が出航するんだ…
船出と言うのはなんとなく寂しいものだなぁ…(朝方もらったラッパを磨いている)
もっとも、自分は内地の人間だから(注:彼は埼玉人)そう思うだけかもしれないけど…

あ、ともえ様だ、みんなと記念撮影してら。
え?自分も入れって…いいんですか?
533萌浜 ともえ:2001/06/16(土) 02:15
>>531
うん。じゃぁ、ここで待ってるね。
(廊下にしゃがみ込む)

……ふぁ〜ぁ……。
最近よく寝てないんだよなぁ……………( -x-)〜zZZ
(壁に寄りかかるようにして居眠り)
534萌浜 ともえ:2001/06/16(土) 02:17
うにゃ……(ちょっと寒いので、
キツネ形態の「ねたろー」をひっつかんで
ぎゅーっと抱きしめ、寝なおす)
535みなぎ:2001/06/16(土) 02:17
『だんのうら』内を散歩中・・・・
奇麗に片づけられた船内は閑散とした感じがする。
卒業式の後の教室といった感じだ。
ちゃんと掃除しているあたりがなんだかんだいってもしっかりしてる。

が、見てしまった。落書き。やっぱり定番なのだが・・・・トイレで。
中隊長イッテヨシ!←誰だこれ書いた奴は!ゴルア!
上等兵氏の●●●は★★で・・・・(以下略)←ゴルア!でも同意(W
ともえ様萌え〜←セーラー服姿がイイ!
モエナさんハアハア←ばいんばいーん♪
(以下略・・・・・)

やっぱり男子なんだなあ・・・・・・しかも、律義にレス返してる人いるし・・・

536西朝上等兵:2001/06/16(土) 02:18
>>532
ゴンくんもおいで。うちはそういうとこは実におおらかだからね(笑)
さぁ、写真とろうじゃないか。
ぐえぇ!(くっ苦しいっす…)

幸せ?でも…あ゛…西朝の兵隊さんが恐い目でみてる…
538西朝上等兵:2001/06/16(土) 02:23
>>533,534
すいません、時間かかって。倉庫がやけに散らかってて、探すのに手間かかって・・・・・・
ありゃ、寝ちゃってるよ。しかし、かわいい寝顔だねぇ。あぁ、(・∀・) イイ!すごく(・∀・) イイ!
ゴンくん(ともえ様はねたろーと呼んでいるが)首に巻いて寝てる姿、(・∀・) イイ!
ハァハァ……(;´Д`) ハァハァ……(;´Д`) ・・・・・・してるばやいではない。
ともえ様、起きてください、三脚みつかりましたよ?さ、写真取りに行きましょう!
539シスター・モエリア:2001/06/16(土) 02:29
(デンパ)
歌作るのも久しぶりのような気がする……でもないか。


「キャプテン西朝」
(「キャプテンハーロック」宇宙海賊キャプテンハーロックOP)

西朝の姫は おれの姫 おれのはてしない 憧れさ
瀬戸内の海は おれの海 おれの捨てきれぬ ふるさとさ
友よ 力のない皇朝と知っても やはり 守って萌え抜くのだ
命を捨てて おれは萌える

西朝の萌は おれの萌 おれのはてしない ハァハァ……(;´Д`)さ
「だんのうら」の旗は おれの旗 おれの萌え場所の 目印さ
友よ 戦い捨てた皇朝となっても 君はひたすらハァハァ……(;´Д`)するのだ
この萌え捨てて 逝きはしない

西朝の明日は おれの明日 おれのはてしない さすらいさ
姫様のそばが おれの場所 おれのとらわれた 魂さ
友よ 力のない皇朝と知っても やはり 守って萌え抜くのだ
命を捨てて おれは萌える 命を捨てて おれは萌える
540萌浜 ともえ:2001/06/16(土) 02:31
(目をコシコシ)……ぅにゅ〜…。>>538
眠ぃょぅ…(*-ω-)
やっぱ、写真明日にしよ……。
(「ねたろー」ごと横になる)
541シスター・モエリア:2001/06/16(土) 02:31
(デンパ)
あ、旗艦「だんのうら」じゃなくなるのか……でも、旗くらいはもっていきますよね?
542天の声:2001/06/16(土) 02:33
( ´∀`)上等兵、チャンスモナー(ワラ
>>540
(さらに)ぐえぇぇ!まっ枕にせんといてください〜…ぶぎゅる
544西朝上等兵:2001/06/16(土) 02:36
>>540
はいはい、わかりました(苦笑)それじゃ、部屋に帰りましょうね。
(といって、ともえ様をお姫様抱っこしてともえ様の私室に向かう)

@デンパ@
>>542
なんでこう、西朝全部敵に廻すようなフラグ立てをしたがるんだぁ(笑)
でむぱ((((((

現実の私も、今日の朝から週明けまで出張なのだった…てなわけで撃墜…

ひゅるるるるるるる
546みなぎ:2001/06/16(土) 02:43
>>544
『だんのうら』のハッチの陰から現れるみなぎ。
・・・・・まあ、これくらいは、ねえ。

(中隊長命令により、なにかしたらツメ立てる気で潜伏してました。)
547西朝上等兵:2001/06/16(土) 02:43
@でんぱ@
では、キリがいいのでこの辺で私も落ちます。
548シスター・モエリア:2001/06/16(土) 02:50
>>544
(デンパ)
「……大丈夫、何かあっても君は独りじゃないよ……」「フーシーフーシー(゚д゚)ウマー 」
と、じょーくんの肩を叩く、名無し侍従@親支派……(+フケイ)
549みなぎ:2001/06/16(土) 02:56
さて、と・・・・

こっそりあとをつけて行くみなぎ。半分は任務。半分は興味本位。
・・・・・すいません。ウソです。ほとんどおもしろ半分です。

(と言う所で私も退場・・・・)
550大隊指揮官:2001/06/16(土) 03:03
(執務室にて)
困ったなぁ、赤点なんてギムナジウム以来だな。ちょっとゆっくり考えてみるか。
M0-eの出番もありそうだしな。ていうか、思い切り役に立ってもらえそうだなぁ。
(頬杖をついて、書類に目を落とす)
551菊十字団@六条:2001/06/16(土) 03:25
ようやく目的の教祖さんに会える事となった。
聞く所によると、なにやら第四の皇女様とのこと……
失礼があってはならぬと思い、葛之葉と醍醐旅団長殿には車で待つように伝えた。
「車で来るまで待つの〜?」などと葛之葉が言ったが、むろん、無視。

さて、東の宮様はどのような方なのか……少し愉しみである。
ん?なんだ?これを持つのか?しょうがないな…
前に並んでる男性から看板のような物を受け取った。

『わたしが最後尾です』
552Type:M0-e@でんぱ:2001/06/16(土) 03:38
>>550
せっかくSister Assassinsなんですから、集結しつつある原理派をひとりひとり
闇に葬って差し上げればよろしいのではないかと。
そして誰も来なかった。
553大隊指揮官:2001/06/16(土) 03:55
>>M0-eたん
それも考えたんですけどね。できれば一網打尽の方がいいんですよ。順番に消して
いった場合、途中で危険を察知した敵さんが潜ってしまう可能性があるのです。そ
うなると、狩り出して潰すってのがものすごく手間になってしまいますから、泳が
せておいてまとめて始末という手段を考えておられるのだと思いますよ。
554Type:M0-e@でんぱ:2001/06/16(土) 04:03
>>553
はい、納得しました。ありがとうございました。
今回の流れを見るに、M0-e分隊をわざわざ活躍させようとすると
不都合が生じるのではないかと思いましたので。
あと電波にたん付けはちょっとアレです。
555Type:M0-e@でんぱ:2001/06/16(土) 04:15
>>554
マジで電波でした。
M0-eはわざわざ出さなくてもよいのですが、出すとすればそういう役目が妥当かなと思ったのです。
556風の谷の名無しさん三等兵:2001/06/16(土) 04:15
でも、先行者改との対決、見たかったなぁ……
557大隊指揮官:2001/06/16(土) 04:27
>>554
失礼。
>>555
出番はあると思いますよ。むしろ主役になるのではないですかね。基本的に攻勢
作戦になりますから、攻撃力の大きなM0-e分隊は真っ先に投入すべき兵力です。
558Type:M0-e@でんぱ:2001/06/16(土) 04:36
>>557
>失礼。
こちらこそすみません。今夜頭を使いすぎて神経が昂ぶってました。
今日はもう寝ます! おやすみなさい!
(がさがさ)
竹薮をかき分けて、パンチパーマ&丸眼鏡のおっさんその他が姿を現す。
「ふん、A小隊は活動不能か。」
「所詮はイロモノ部隊ですな。」
「ヤツラのことなど知った事か。我々はきちんと日々の仕事をこなすまでだ。
起床ラッパよーい!」
http://www.jda.go.jp/jgsdf/topics/wander/honbu.html

(デムパ)
しかし陸自のサイトって、ホント広報に努力しているな。
560萌浜 ともえ:2001/06/16(土) 06:23
……うん…あれ?……ここ、ボクの部屋だ……
確か別の場所にいたような気がする……けど……

あれれ?しかもパジャマに着替えてるし……よくわかんにゃいや……

パタリ(二度寝)
561西朝上等兵:2001/06/16(土) 06:50
@デンパ@
>>560を読んで
な、なんだ、その目は?パジャマに着替えさせたのは俺じゃない!!!俺じゃないぞ〜〜〜!!!
大勢の西朝兵「「「「問答無用!」」」」
(涙を流して逃げる)
助けてよママン!何も悪いことしてないのに皆が僕を狙うよママン(涙)
・・・・・・なんてフランセ人の真似してるばやいじゃねぇ!!!マジで死ぬって、やめれ、やめれぇぇぇぇぇぇっ!!!
石を投げるな!そこつ!!実弾で狙うなっ!!!
俺は無実なんだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

     ヘ
    / \
   /   \
  /     \
   ̄ ̄ ̄Τ ̄ ̄ ̄
   上 | と
   等 | も
   兵 | え
     | 様
     |
563と或る西朝通信兵:2001/06/16(土) 15:34
宛 西朝中隊長

発 通信兵
本文
逆臣ノ処分ニツイテ指示ヲ願フ
私ノ希望ハ教授殿ノ研究室逝キデアリマス
564名無し第五旅団兵:2001/06/16(土) 17:48
 大発見、と言うべきだろうか?
 本日、宮城地下の防空壕後にこれまで知られなかった坑道の存在が確認された。

 車輛の通行を前提として構築されたと思われる規模の坑道の最深部に、幾輌もの車輛の姿。
 先の大戦末期に我が陸軍が開発した三式、四式、五式の各中戦車や三式砲戦車など、合わせて三十両を超える。

 あるいは、本土決戦のために温存された装甲戦力だろうか。
 結局未完成のままに終った五式の姿も三両、それも八八搭載型が見られるあたり、接収されることを恐れ、後の軍事力再建のために当時の帝国陸軍が隠匿したものかもしれない。

 奇怪なことは、この60年というもの放置されてきたはずのこの車両に錆び一つ見受けられず、まるで工場を出たばかりの様に見えたことだ。
 なにやら怪しげなお札が車体や周囲の壁面に貼られていることも気にかかる。
 この手のことには疎い自分にも、聖域の地下に在るこの場所が、ひどく禍禍しい場所であることはよくわかった。
 上官に報告したところ、軍管区と宮内庁の両方から、陰陽寮と神祇官による調査が完了するまでそのままに捨ておけとの命令が下った。
 我々としても、こんな気味の悪いところに張り付いて警戒するのはごめんだから、ありがたい命令だといえる。

 とりあえず、『たんけん』好きで折に付けこの防空壕へも潜りこもうとされるもなこ殿下にはこの場所に近づかないよう諫言申し上げた。
 殿下は御不満そうであられたらしいだが、危険にお近づけする訳にはいかない。

 早ければ一週間以内にも、本格的な調査が行なわれるらしい。

 ……それまでになにも起こらなきゃ良いけど。
>>564
さて困りましたね。
この様ないかにもな兵器群が今になって発見されるとは、なに作為的
なものを感じてしまいます。呪術的なものは私には判りませんから、こ
こは陰陽博士らの判断待ちですね。

まあ、一応いざというときの備えはしておくべきなのでしょうが、いかな
る事態が発生するのか、予想もできないのがつらいですね。これらが
現実の物理法則に支配されてくれることを祈りましょう(謎)
566第五旅団@いきものがかり:2001/06/16(土) 20:00
>>564
急遽「カール・グスタフ対戦車無反動砲」の点検を始めるいきものがかりと同僚。
片膝立ちでカール・グスタフを構え、照星を覗き込みながらいきものがかりはつぶやいた。
「…数が少なすぎる。定数が揃っていないなんて、本当に平時の軍隊かウチは。」
「仕方ないよ。元々僕達は、対戦車戦闘なんて想定していなかった部隊なんだから。」
「なに諦観してるんだ。もし万が一、あの坑道から先行者のご先祖様でも出てきたら、
俺達では対処不能だぞ。」
いきものがかりは毎日が激務だ。
だから、はよ餌をやりに行け。
>>565
さて、近衛第五旅団の隊員達が出動待機状態に入りました。
一応、各員に装具の点検をさせていますし、もしこれらの兵器群が何
か騒動を起こしたとしても、なんとかできる状態を維持させています。
本来は富士教導団から派遣されている機甲実験隊も待機させたいと
ころですが、今現時点では南朝原理派対応の為に出動しており、投入
するわけにはいきません。

ただ現在宮城には、六九式嬢の張った霊的防衛結界と菊水の「最後
の大隊」が存在しておりますから、これで最終防衛戦を張ることは不可
能ではないでしょう。

まあ、何ごとも起こらなければ、それが一番なのですが(苦笑)
568第五旅団@いきものがかり:2001/06/16(土) 23:52
「それで、相手が物理法則に支配されていなかったらどうするんだい?」
「そいつは俺らの管轄外だ。とりあえず神社に砲弾を届けて、聖別して
もらおう。聖なる手榴弾ほどではなくても、ある程度の効果はあるだろう。」
「なるほど、つまりシスターをこういう事に関わらせたくはないと。」
「…どこをどうしたら、そういう見方になるんだ?」
569名無し第五旅団兵:2001/06/17(日) 00:19
           ___
          γ___o_|   / スマソ、今日はガス(時間)欠(汗)
          (;゚Д゚) <________
          (___Y_つ
        __,,ゝ┼─┼====┐.
        | □|   .| |:|ヾ二二二二二(O
  _____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
 |ミ///   /   ~~|ミ|丘百~((==___
.└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
 ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
  ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
570シスター・モエリア:2001/06/17(日) 00:24
ちょっと顔色の悪いシスターがやってくる。

「……何か、あわただしゅうどざいますわね。どうかなさいましたの?」

いつものように微笑んで見せるが、少しふらふらしている。

「……ええ、わたくしは大丈夫ですわ。ちょっと頭が痛いだけ……
昨夜、何かあったんでしょうか? いつ部屋に戻ったのか……何も覚えていなんですの」

たんなる宿酔い……? しかし、シスターは飲んだ事すら覚えていない……

「……まあ、そんなにお気を遣っていただかなくても……お忙しいのでしょう?
はい、本当に大丈夫ですから。

いえ、あなたこそ……どうか、お仕事がんばってくださいね」
571西朝上等兵:2001/06/17(日) 00:32
(その頃、上等兵は)
だから、勘違いだって言ってるだろうが!
いい加減に気づけよ、お前らよ〜〜〜!!!
そうだ、みなぎ呼んでくれ!ねたろーでも可だ!
俺の無実を証明してくれるはずだっ!!!

上等兵はまだ誤解が解けず、硫黄島を逃げ回っていた。
(出張先にPCがあったんで参加するです)
>>571

はい?上等兵殿どうしたんです?走り回って…
ええ、自分はずーっとともえ様の枕だったんでよーく知ってますけど…
(ニヤソ)
あれですか、ともえ様の着替え。
あの後モエナさんが入って来て着替えさせてましたけど…

はぁ?それを何故知ってるって?そりゃ見てましたから…(・ ∇ ・;)ハッ!?

あぎゃぎゃ〜!!上等兵殿〜一緒に逃げるです!!!!
でむぱ((((((

今日はこれが限界っす、ではまた明日の夜…接続時に接続したよ〜と書けばよいのですかね?
574西朝上等兵:2001/06/17(日) 00:55
>>572
なに、ホントか?そんなら、お前さんが状況説明しろぉ〜〜〜!!!
俺はもうかれこれ12時間は逃げ回ってるんだ!
は、腹が減って目が回りそうだにょ(涙)
575第五旅団軍楽隊:2001/06/17(日) 01:09
でむぱ(((((続き。
>>559
うーん、ついにB小隊が出てしまったか…
ネタを作り変えよう…
いや、誰も使わないだろうと思ってB小隊と滿子の絡む話を考えて
いたんですけど、使ってくれる人がいるならどんどん使って下さい。
(逆に助かる)
今後の予定としては月曜日に水戸少尉が復帰します。
ただし、活動開始は水曜以降になると思います。
576名無し三等兵:2001/06/17(日) 01:12
硫黄島アバンチュール編って、これの事だったのか(笑
577第五旅団軍楽隊:2001/06/17(日) 01:15
でむぱ(((((最後。
(ゴンちゃん)
あぎゃぎゃ〜そうですよ〜!!モエナさんだと思う人物が入って来て着替えさせて
たんですってばぁ〜!!うす暗がりだったんで自分もよく見えてないんですってば〜!!

墜落…
578西朝幹部:2001/06/17(日) 01:28
兵士「上等兵殿の部屋から、女装用のカツラが発見されましたっ!!」
幹部「うむ、本人の捜索を続行せよ!」
(一人酒瓶とゴロワーズを抱えて)

あはは、みんな楽しそうだねえ(無責任笑)
うん、頑張れ、頑張れ(謎)
>>579
おっと、打ち間違えちゃったい(自爆)
酔ってるな、俺(自爆)
581西朝中隊長@全部隊へ通信:2001/06/17(日) 01:40
>>561
>>563
えー、あー、ゴホン!
追いかけっこに参加している西朝の兵士諸君に告ぐ。
先程、電文をもらって殿下に真偽を確認したところ、
上等兵の身の潔白が判明した。

直ちに狩りを中止して部署に戻り給え、
これ以上の騒乱は西朝に対する反逆とみなさねばならぬ。
南朝のお客様も御滞在なされているのだぞ。

>>535 >>562
なお、今回の騒乱に加わった兵士については、
だんのうら内部の落書きの洗浄を命ずる。
別に"イッテヨシ!"に怒ってるわけではないぞ。

あ、それとどこに隠れているのかは知らないが、
上等兵君も出てきなさい。ご苦労だった。
本当はもっと早く流すべきだったんだけど。面白そうだから放置しちゃった☆

良かったな疑いが晴れて。
本当だったら、「教授」に引き渡すよりも酷いこの世の地獄を見せてやるところだったよ。

あとで、私の部屋に来なさい。
「教授」に会いたくはないのかね?
ふぉふぉふぉ、怖がらないで…何もとって食うわけじゃないんだから…
582西朝中隊長@追記デンパ:2001/06/17(日) 01:47
>>575
>みなぎ(猫)殿
>ゴンちゃん(きつね)殿
せっかく西朝にきてくださってるのに、
なかなか、こちらの都合で絡めなくてすみません。
今夜以降は西朝の面倒も見られると思いますので…
>>581-582
(完全にヨッパモード(自爆))
おや、もう終わりですか。まあ、そういうものか。
うん、というわけで中隊長、君も飲みたまえ。
うん、大丈夫だよ、どうせ君たちにおごってもらった酒だ(自爆)
ほら、ぐうっと、ぐううっっと(謎)
584西朝中隊長:2001/06/17(日) 01:56
>>583
あ、いや中佐、恐縮です。
もうちょっとひっぱっても良かったかなと思ったのですが、
いいかげん上等兵が飢え死にしてしまうのと、
騒動が硫黄島全体に広がってしまいそうでしたので(笑
まぁ、彼のことですから、早晩また騒動をおこすでしょう。
…あれ、何を言ってるんだろう。もう酔っ払ってしまったかな(笑い
585西朝上等兵:2001/06/17(日) 02:03
>>584
(すでに服はぼろぼろ、頬もげっそりとした姿の上等兵、部屋に入ってくる)
中隊長どの、い、今、も、戻りました・・・・・・
って、なんですか、、その発言は(涙)
も、もう駄目だ(ばた)
>>584
なるほど、どこにでも墓穴を掘る奴はいるんだなあ(笑)
いや、そういう奴が一人いると、非常に楽しいんだがね(笑)
しかし、萌浜殿下はこの男所帯の中でずいぶんと無防備だな。
せめて、お付きの女官くらい付けてはあげないのかね?
うちと違って、君達は金はあるんだから。

ああ、というわけでもう一杯(笑)
587萌浜 ともえ:2001/06/17(日) 02:08
>>585
じょーくん、おかえりーっ!!どこ行ってたの〜?
晩御飯、冷めちゃったよ?

あ、作り直そうかな?
>>585
うん? どうした、いかんなあ、若者がそんなありさまじゃ(笑)
それこそ遺憾というものだ(一人で大受け爆)

うん、なら万病に効く薬だぞ、なにしろ百薬の長というくらいだからな。
さあ、呑め呑め(爆)
589西朝上等兵:2001/06/17(日) 02:12
>>587
・・・・・・う、うわ〜〜〜ん(涙)
>>588
呑みます!今日はとことん呑ませていただきますともっ!!!
うぅ、畜生!!
>>587
おう!! いい呑みっぷりだ、漢はそうじゃなくちゃいかん(オヤジ爆)
よしよし、さあ、続けてぐぐっとお!!(爆)
>>587
おや、殿下、もうお目覚めですか?
ああ、作り直さなくて結構です。
ええ、ちょうど酒のつまみが欲しかったんですよ。
ああ、これは美味い。うん、本当ですよ。
はは、殿下はいいお嫁さんになれますなあ(謎笑)
592西朝上等兵:2001/06/17(日) 02:18
もう、矢でも鉄砲でも持ってこいってんだ、うぅ(涙)
あぁ、酒がまずい、まずい。
(と云いながら、大杯を一気に空ける)
どうせ、私は墓穴堀ですよ、ええ、そうでしょうとも(涙)
593西朝中隊長:2001/06/17(日) 02:19
>>586
どうぞどうぞ、どうせ代金はわが朝の接待費から落としますから(笑

いや、墓穴ですが、わが朝にはそれを掘る人が巧いのが多くてですなぁ。
でも、気にしてないのですよ。その辺は南国気質というかさっぱりとした人間が多いですから。
それを埋める役はいつもスヴェトラーナ大佐におっかぶせてしまうのですかね。

あ、女官ですか。それはいい考えだ、殿下の側に相談役となる頼りになる女性が欲しいところでした。
スヴェトラーナ大佐でもよいのですが、激務の合間に殿下のお守りというのも気の毒ですしね(笑
実は、菊水から某新兵器をスカウトする予定でしたが、断られてしまいまして。
と、いうわけで、西朝も女の娘キャラがもう一人くらい欲しいので募集します
(なぜかカメラ目線で宣言)

>>585
あ、そろそろ上等兵君が帰ってくる頃かな、
(部下へ)あ、君、上等兵君もこっちへ来るように伝えてくれないか?
うちも
594西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 02:21
>>588-592
ありゃりゃ、何時の間に上等兵君と、…殿下まで。
こりゃ本当に酔っ払ってるのかな?(笑
595西朝上等兵:2001/06/17(日) 02:24
>>594
鬼の中隊長どの、もう戻ってます(目が座っている)
・・・・・・よくもまぁ、長時間放置してくださってありがとうございました。
えぇ、おかげでいい退避訓練になりましたとも、えぇ。
まぁ、呑んでくださいよ。呑ませないとは言わせませんよ、えぇ言わせませんとも!
>>593
(とりあえず真顔になって)
いや、本当にあの年頃の娘さんには、同世代の女の子の友達をつくる機会を作った方がいいぞ。
周りがむさい男ばかりだと、本当に困ったときに相談相手がいなくて辛い思いをすることになるからな。
せっかく、素直で真っすぐな善い気性の娘さんに育っているんだから、それをきちんと伸ばしてあげないと。
それは、君達西朝の臣下の義務だぜ?

・・・・・・ま、南朝の俺が言うのは筋違いだな。
いらん事を口にした。
許してくれ。

(頭を下げる)
597萌浜 ともえ:2001/06/17(日) 02:27
>>591
ちゅ、中佐さん、こんばんわ……

お、お嫁………ボッ(顔真っ赤)
>>597
うん? 何か悪いことを言ったか?
いや、すまない、気を悪くしないでくれ。

(頭を下げる)

ああ、でも、この料理が美味いのは本当ですよ。
それは、俺が保障する。

・・・うん、というわけでもう一杯逝くか(笑)
599西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 02:31
>>597
えぇ、ともえ様はいい嫁さんになれます!えぇ、なれますとも!
まぁ、それはそれとして。
もう少し早く、小官の身の潔癖を証明してほしかったであります(涙)
600萌浜 ともえ:2001/06/17(日) 02:37
>>598
い、いえ、あ、あっと、その……
あっ、お、お料理、お気に召してもらえましたか?
(聞こえないぐらい小声で)
なんなら、毎日ボクが……

>>599
えっ?身の潔癖?
ボク、詳しい事情は聞いて無いんだけど……じょーくん何かあったの?
601西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 02:38
>>596
あ、いや、とんでもない!実は私もそれで頭を痛めているところでございまして。
この硫黄島におってはなかなかそのような機会はございませんかなぁ。

海向こうの鹿児島の高校へ編入させるとか、
海外へ留学させるとかいろいろ考えているのですが、
いろいろ反対も強うございまして、殿下自身一所にじっとしているよりは、潜水艦で出撃するのが
好きな御気性でございますからな。
南朝の女官のような心許せる世話役や、北朝の家庭教師のような者の人選を進める事にしましょう。

北朝のもなこ殿下や東朝の萌姫殿下は、同世代の女の娘というよりは妹、
萌之院殿下に関しては、姉のような存在でございますからね。
各皇統の交流がもっと深まればよいのですけれど、なかなか難しゅうございましょうね。

…ところで、萌之院殿下におかれましてはお元気であられますか?
うちの殿下とは幼少の頃喧嘩別れした仲だと伺いましたかが。
>>600
ああ、本当に美味いですよ。ええ。
ふうん、そうですか、こいつらは

(そういって中隊長と上等兵を見る)

毎日殿下のお料理を食べているんですか。
果報者だなあ、君達わ(勘違爆)
603西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 02:42
ぐっわっ、酔っ払ってて(というかタイプが遅くて)全然話が…(吐血)

>>595
すまん、すまん、悪かった。
まぁ、今回は墓穴を掘ったというよりも、誰か(小官含む)にはめられたという形だな。
小官も飲むから、お前も飲め、どうせ会計は上がしてくれる。がはは…

ところで君に話があるのだが…まぁ、後でいいか(笑
604西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 02:43
>>600
えぇ、>>560の書き込みを見て、私がともえ様をパジャマにお着替えさしあげたと
勘違いした忠臣が、今日一日、目標を私にして全力火力演習してくれまして。
おかげでこの様です。日ごろの行いがよくなかったんでしょうかねぇ(嘆息)
まったく、自分が情けないですよ、ホント(涙)
>>601
ああ、本当にこの年頃の娘さんは扱いが大変ですからな。
そういえば、御歳おいくつになられるのでしたか?

萌之院様ですか。
ええ、相変わらず執務に精を出して居られます。
やはり、御自身が南朝の中核であることを御自覚なさっていらっしゃる為でしょう。
本当は、我々臣下があなた方のようにし甲斐性があれば、あそこまで無理をさせないですむんですがね。
ま、これも自分の無能故と割り切りますよ。

ん、いかんな、湿っぽい話になっては。
うん、せっかく美味いつまみがあるんだ。せいぜい楽しく呑まないと酒に悪い(笑)
そういうことで、さ、もう一杯(爆)
606西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 02:46
>>603
話ですか?えぇ、構いませんよ。後ほどお話すると致しましょう。
ささ、まずは一献(とくとくとく)
607西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 02:46
>>602
うちに来てくれれば、いつでも食べられますよ?(ニヤリ
お気に召したのなら、いつまでも御滞在ください。醍醐旅団長には私から伝えておきます。
あ、それと、この上等兵、中佐のファンらいしんですわ。
なにしろ中佐のファンクラブまで入ってるという熱狂ぶりでして(笑
一つ、こいつの杯をうけてやってくださいね。
>>607
あははは(笑)
ま、それではしばらくご厄介になるとしますよ。
ああ、多摩川大橋以来、こうしてゆっくりのんびり休むのは久しぶりなんでね。
せいぜい骨休めをさせてもらいます(笑)

しかしね、こんな野暮でむさい男のどこがいいんだか(笑)
まあ、こんな野郎でよければ、いくらでも相手をしますよ(笑)

(そういって、上等兵の杯を受ける)
609萌浜 ともえ:2001/06/17(日) 02:52
>>602
う、嬉しいです……な、なんでしたら……えっと……いえ、なんでもないです…

>>604
着替え?そう言えばいつの間にか着替えちゃってた……
ごめんね、じょーくん。ボクのせいで……ショボン
610西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 02:54
>>608
や、恐縮に存じます。
ファンというよりも、信者ですなぁ、どちらかというと。
多摩川大橋での会戦以降のその奮闘振りに惚れた、という次第でして。
今後ともよろしくお願いいたします(頭を下げる)
611萌浜 ともえ:2001/06/17(日) 02:55
>>605
じゅ、十五になります。来年から高等学校です……。
612西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 02:56
>>605
ともえ殿下は今年で15歳になられます。
これは私個人の考えなのですが、殿下にはあまりわが朝の前面に出てきて欲しくはないのですよ。
常に我々の後方にあって、そこで幸せな生活を築いて欲しい。
たとえば誰かのお嫁さんになるとか…

いや、すみません。別に南朝の皆さんを責めているつもりはないのです。

あ、中佐、すみません、それではもう一杯。

>>606
お、上等兵もか。よしよし、おっとっと。ははは、これでは身体が保たない(笑
613西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 02:57
>>609
いえいえ、ともえ様がションボリするこたぁないんですよぉ。
モエナ姉さんが着替えをして差し上げたらしいんですがね、
肝心の姉さんがな〜ぁんにもしてくださらなかったのがいけないんですよぅ。
・・・・・・うぅ、モエナ姉さん、ひどいや!(机に突っ伏して泣く)
>>610
信者ね、信者か・・・
ん? ああ、すまない、昔のことを思い出してね。
ああ、本当に昔の話さ・・・・・・

(遠い目)

ああ、済まないな。
まだ思い出に浸るような歳じゃないつもりなんだが。
ま、今度は俺からの返杯を受けてくれ。
ああ、気にするな、どうせ無礼講だろう?(笑)
615西朝中隊長@デムパ:2001/06/17(日) 02:59
会話がびみょ〜に食い違ってはいますが、泥酔中の酒場の雰囲気ということで、
ご了承ください(゜∀゜)
>>611
ふうん、十五歳ですか。
もう立派な大人ですな。
うん、なるほど、いや、これからが本当に楽しい時期だなと思ってね。
そうです、古くさい言葉だが、これからが青春というやつですからね。
・・・・・・ああ、なるほどね。

(遠い目)
617名無し三等兵:2001/06/17(日) 03:02
>>615
いや、逆に雰囲気が出ててイイ感じですよ

あ、おつまみお持ちしました。
618西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 03:04
>>614
(涙まみれの顔で)
あぁ、光栄です。もちろん頂きます!
・・・・・・何か、信者という言葉に嫌な思い出でも?
いや、すいません、無粋ですね、こんな質問は。
今の無しにしてください!
(ぐいと大杯をあおる)
>>612
なるほどね、どこも考えることはいっしょか(笑)
ま、ならば頑張ってくれ。
なにしろ、殿下が幸せな人生を送れるかどうかは、まずあの善行のおっさんと交渉して政府との講和を成立させ、これからの身の振り方を決めて、それからだからね。
それは、君達にしか出来ない仕事なんだからな(笑)
ま、俺に出来るのは陰ながら応援することと、せいぜい神の御加護を祈ることくらいさ(笑)

ああ、すまん、それでは返杯を受けてくれ(笑)
620西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 03:06
>>617
四人同時の雑然とした会話がね(笑

あ、おつまみありがとう。
さ、どうぞ中佐。
こんなところじゃ、たいしたお酒は出せませんが。
地元の有名な地酒です。
…ところで中佐、英国産の巧い酒といったら何になるんでしょうね?
>>618
信者ね。ああ、古い思い出話さ。
昔、俺がまだ名前を棄てていなかった頃、傭兵をやっていた頃の話さ。

・・・・・・ああ、そうさ、どうして俺は自分を信じてくれた男達を、そいつ等なりの人生を全うさせてやれなかったんだろうな。

ふん、答は判っているんだがな。
俺が無能なだけなんだがね(自嘲笑)

ふふん、つまらない昔話さ・・・・・・(笑)
>>620
イギリス?
俺よりも菊水の大隊指揮官殿が詳しいと思うが。
うん、俺はもっぱらバーボンばかりだからなあ。

・・・・・・ああ、マッカランのビンテージ物はいいぞ。
あれにこそ、スカッチの神髄がこもっていると俺は思うな。
そうさ、スコットランド人の、あの頑固で無骨な知性と品性を感じさせる味がね(笑)

ま、せっかく美味い日本酒を楽しんでいるのに、スカッチの話は止めようや(笑)
623西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 03:14
>>621
すいません、なんだか嫌なことを聞いてしまって。
これ、私がとっておいた酒なんですが、呑みませんか?
紀州産の焼酎で「宮」というんですが。
これに梅肉いれて湯で割ると、それは美味いもんなんです。
さ、どうぞ。
>>623
すまないな、心配させてしまって。
いや、酒が入るとね、どうしてもたがが緩んでいわでもがなのことを口にしちまう。
ま、酒は悪くはないんだがね(笑)

ああ、こいつは美味いな。
すまん、もう一杯もらえるか?(笑)
625西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 03:17
>>619
>>622
そうですね、我々の運命は北朝との講和次第です。
気が重いですね、われわれの無神経な行動が随分と国防軍の面子をつぶしてしまいましたし、
あ、交渉の中身については大佐に口止めされておりますので。

北朝とスカッチの話で思い出した!
上等兵君、君、「教授」に改造されてみる気はない?
うちもそういう人間が一人は欲しいと思ってたんだ。
>>563 こういう電文も来てるしね。

上官命令、って言ったらやっぱり人権侵害かなぁ?
ははは、そんな顔をしないで、酒の席での冗談だから…
>>625
ま、善行のとっつぁんは、道理の判らない人じゃないからな。
とりあえず頭下げて、向こうに下駄を預けて責任を押しつけちまうこった(笑)
ああ、実はそれがあの手の役人さんには一番効くのさ(爆)

うん?
何が楽しくて六九式の嬢ちゃんに改造してもらうんだい?
というか、あの嬢ちゃんはとにかく人の話を聞かないから、何をされるか判ったものじゃないぞ?
ほら、あそこで遊んでいるきつねの坊や、あれも確か教授におもちゃにされた可哀想な兵隊じゃなかったかい?(笑)

ああ、そうか、君もあの嬢ちゃんのおもちゃになるのか(遠い目)
627西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 03:24
>>624
いえ、お気になさらずに。
気に入っていただけたようで光栄です。
南朝にも壱ケース送るよう、手配しておきますよ。
さ、どうぞ(と、早速作った梅割をもう一杯さしだす)

>>625
どうしても、と云われるのでしたら、志願しますが・・・・・・
って、冗談ですか、ハハハ、ハハハ、いや、冗談がきついですなぁ、まったく(苦笑)
じゃあ、おわびということで、一杯いってください(笑)
>>627
や、ありがとう。
うん、これはいいな。
のど越しが悪くないくせに、腰がある。

うん、冗談ということにしとこうや。
それともなんだい、あの嬢ちゃんを呼ぶかい?(ニヤソ
629西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 03:32
>>628
え・・・・・・あ・・・・・・う・・・・・・
いや、その、そげなこつばしたらタイフーン戦隊の司令殿もいらすて
すげこつばなると思うんでやめましょうや(滝汗)
630西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 03:33
>>626
いや、中佐。気の早い話だと思わないで聞いてくださいよ。

実はですね、スヴェトラーナ大佐の話によると、もし北朝との講和が成立したばあい。
わが艦隊は…失礼、南朝がお送りくださった、村上水軍ですが、
有事の際は北朝のタイフーン戦隊の指揮下に入る事を条件として出されるらしいんです。

そこで、そのタイフーン戦隊の司令である岩田殿に、折りを見て
上等の英国産の酒でも送ってさしあげようと思ったわけです。お世話になる挨拶がわりに。

(上等兵へ向き直る)
そこで、だ、上等兵君。
これも大佐からの情報だが、岩田司令は六九式「教授」の大ファンであるらしいんだ。
そこで、君は「教授」に接触して、様々な「データ」、「画像」「動画」できれば
「女の娘の☆秘密」を収拾して欲しい、岩田司令もお喜びになるだろう。

あ、いますぐじゃないよ。今度の「合同演習」がいい機会じゃないかな。
六九式殿にカメラを破壊された前回の水着大会みたいな失敗は許されないからね。
くれぐれも危険な任務だよ。どういう「身体」になろうと当局は一切感知しない。
>>629
うん、そういうこと言われると、早速呼びたくなってくるじゃないか(酔っ払い爆)

ああ、そんな顔をしなくてもいいさ。
なあ、ここにせっかく絶世の美少女がいてくれているのに、他に女を呼ぶ必要もないだろ(笑)
632西朝上等兵@泥酔モード:2001/06/17(日) 03:38
>>630
・・・・・・そういうのは、モエナ姉さんの下で働いてる赤坂どんの仕事ではないかと(汗)
まぁ、先日の水着大会のお詫びもかねて会いに行こうとは思ってましたけどね。
しかし、どうやって写真やら動画やら撮れと(涙)
やっぱ、鬼ですわ、貴方は・・・・・・
>>630
ふうん。まあ、タイフーン戦隊は旧式艦を一掃して、新鋭艦艇のみで編成された緊急展開軍の機動部隊として運用されるという話は聞いていたがね。
なるほど、今一隻でも多くの船が欲しい海軍さんの足元を見たわけか。
うん、悪くはない条件じゃないか?

それにしても、いや、俺から本気で忠告させてもらうが、六九式の嬢ちゃん達を利用しようと思うのはやめておいた方がいいぞ?
いや、これは、衷心から忠告させてもらうが、あの嬢ちゃん達だけはやめておけ。
ああ、あの嬢ちゃん達は、本気でヤバイんだ。
俺だって、萌之院様直々に命令されでもしないかぎり、あの嬢ちゃん達を利用しようなんて、恐ろしいことは考えもできないぞ。

うう、いかん、恐ろしい話を聞いて、酔いがさめちまった(笑)
すまん、もう一杯くれ(自爆)
634西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 03:41
>>632
>>633
そうですか、そうですよねぇ、「教授」の手は長いですしねぇ(笑
…また、お詫びに一杯どうです。

そういうことだ、良かったなぁ、上等兵君(笑
635西朝上等兵:2001/06/17(日) 03:44
>>633
日本酒ですか、それとも焼酎になさいますか?
あぁ、ちと恐怖で酔いが覚めましたよ、私も。
もう一杯のもう(ぐびぐび)
636萌浜 ともえ:2001/06/17(日) 03:45
>>631
絶世の美少女?

キョロキョロ
>>634
おう、ありがとう。
ま、とにかく六九式の嬢ちゃん達、それもあの教授はやめとけ。
うん、あの司令も、なにが良くて教授に惚れているんだか。
毎晩人外のバケモノに改造されて、それが夫婦生活だなんて、人間おわったも同然だろうに(謎爆)

うん、まあ、美味い酒はいいな。
やはり、この一杯のために生きている、という気になってくるよ(笑)
>>636
ん、ほら、そこにいるじゃないか、絶世の美少女。

(そういって、グラスをともえ殿下に向ける(笑))
639西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 03:47
>>635
成功したら万々罪、
失敗しても上等兵君に罪を全部被せて、君が改造されるだけだと思ったんだけどなぁ。

あ、同時に洗脳されて硫黄島に尖兵として送り込まれる可能性があるのか。
それは困る(自爆)
640西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 03:50
>>638
いや、まったく。同感です。
絶世の美女に乾杯!

どうりで酒が旨いと思いましたよ。
(ただちょっぴり苦いのはなぜだろう…)
>>639
洗脳はしないんじゃないかな?
あの嬢ちゃんは、そういう現実の何かには全く興味がないらいしいんでね。
うん、あの嬢ちゃん達は、とにかく自分のやりたいことだけやっていれば満足できるという、恐ろしい娘さん達なのさ。
そして、それを妨害しようものなら、一体全体どんな仕返しをされるか、判らないのが怖いというか(笑)
まったく、うちの旅団長が、どれだけあの嬢ちゃん達におもちゃにされてきたことか(笑)
642萌浜 ともえ:2001/06/17(日) 03:52
>>638
ええええええっ!?あっ、えと……その、ちょっと失礼しますっ!

バタン(顔をさらに真っ赤にして出て行く)


(……ふぅ…何やってんだろボク……社交事例に決まってるのに……
  ちょっと頭冷やしてこよう……)
643西朝上等兵:2001/06/17(日) 03:53
>>639
・・・・・・やっぱ、貴方、鬼や・・・・・・
>>638,640
絶世の美少女、ともえ様に乾杯(^^)/■
>>642
うん?
なにか気に触ることでも言ったかな?
う〜ん、思いつかないな(酔っ払い爆)
645西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 03:58
>>641
>>643
考えてみれば、不思議なお嬢ちゃん達ですなぁ。

あ、上等兵君、顔が青いよ。
もう、だから酒の席での冗談だってば☆
うちの陣営もイロモノが一人欲しいなぁ、って思ったの☆
醍醐旅団長閣下みたいに☆
で、今回の騒動で、イロモノの才能あるかなぁっておもったの☆
ゴメンゴメン
(もうかなり酔っている。殿下が出ていったことも気付かない)

…あ、そういえば醍醐の旅団長閣下はお元気ですか?
646西朝上等兵:2001/06/17(日) 03:59
>>644
照れてるんでしょう、きっと。ああいう言葉に云われ慣れてないですからねぇ。
さぁ、もう一献どうぞ。
旅団長?
うん、元気元気。
あの人、もう、それが一番の取り柄だからさ(笑)

いやあ、あの人も一体全体どこまで人間終わっているんだかさっぱり判らないし(笑)
うん、上等兵、君もああいう人生送るのも、それはそれで楽しいかもしれないぜ?(酔っ払い爆)
648西朝上等兵:2001/06/17(日) 04:03
>>645
イロモノって貴方・・・・・・さすがにそれはどうかと(涙)
あ、ゲソ焼き一つ追加ね。
>>646
照れてる?
う〜ん、それは良くないなあ。
せっかくの美少女が台無しじゃないか。

・・・・・・あのさ、女の子はさ、周りの男共が褒め称えて初めて美しく花開くんだぜ。
せっかく素材は最高なのに、もったいないなあ。

中隊長、これは、貴官の任務放棄で銃殺相当の犯罪だぜ?(酔っ払い爆)
650西朝上等兵:2001/06/17(日) 04:08
>>648
さすがにまだ20台で人生棒に振るようなまねはちょっと(泣)
元気さだけは旅団長殿に匹敵するかもしれませんけどね。
651西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 04:12
>>649
ぐっばっ!(喀血)
し、し、し、小官はそういう話は苦手でありまして。
それに私が「きれいですよ、殿下」などと言ったら、熱でもあるのかといわれてしまいそうで。
それに私は僭越ながら殿下の兄…役を自負しておりまして、
そういう役目は他人に押し付けたいのでありますよ…

醍醐旅団長は御健在ですか、それは良かった。
ここだけでの話ですが、醍醐旅団長閣下と萌之院殿下はお互いに負担を
分担しあうといった関係でなく、二人三脚の関係ではないかと。
片方の負担が増したとき、二人同時に倒れてしまうのではないか、
という思いを捨て切れないのですよ。
あ、硫黄島から眺めての勝手な推測ですが、申し訳ない。
>>651
ああ、ああ、何酒を戻しているんだか(笑)
あのさ、別に正面きって「君の瞳に乾杯」とか言えって言ってるんじゃないのさ(笑)
ほら、女の子は例えば毎日すこしづつアクセサリーを変えたり、服や、靴下、靴、ちょっとした小物にこだわったりするだろ?
それを、さりげなく誉めてあげるんだよ(笑)
向こうにしてみればおしゃれをする張り合いも出るし、こっちも元が出来のいい女の子が日一日と綺麗になっていくのを見れるんだから、眼福だろ?
そんな難しいことじゃないって(笑)

うん、旅団長のおっさんね。
ま、なんとかするでしょ。
それができないほど餓鬼じゃないし。
第一、そこまで阿呆なら、あそこまで偉くはなれていないってさ(笑)
653西朝中隊長@酒場:2001/06/17(日) 04:28
>>652
そうですね、西朝の私が出過ぎた話でした。
申し訳ない。

>ほら、女の子は例えば毎日すこしづつアクセサリーを変えたり、服や、靴下、靴、
>ちょっとした小物にこだわったりするだろ?

実は、殿下はそういった女の娘的な事にごだわらないと思っていましたがね。
どころが、私の見る目が変わったのか、殿下自身が変わられたのか、
最近おしゃれの方にも興味を持ち出したようなのですよ。

(きょろきょろ見回して、殿下がいない事に気付く)
…で、殿下の兄役を自負させていただいている私の独り言のなですがね。
実は私は初恋なんて成就しないとタカをくくっているのですよ。
私も実はそうでしたから…
ただ、あの歳の女の娘にあれこれ言うよりも、一度体ごとぶつかってもらって、
それで失恋したほうが、将来のためになるのではないかと、素敵な女性になるためにね。

と、いうわけで、中佐にはご迷惑でしょうけど、
もう少し殿下の我侭に付き合っていただけませんでしょうかね。

何を言ってるんだ、私は、はははは…
654西朝上等兵:2001/06/17(日) 04:30
>>652
あぁ、中隊長どのは、ほら、純情なんでそーゆーこと云いなれてないんですよ(笑)
これからは、少しは勉強しなきゃ駄目ですヨォ?
ささ、もっと呑んでください、吐いた分は入れ直さないとね、中隊長どの?
>>653
ちゃうちゃうって(爆)
だからさ、女の子はね、無意識に自分をどう見せるか演出するもんなだって(笑)
ほら、例えば今日はスカートで現れたろ?
それはさ、俺に見せる為、っていうのもあるんだろうけど、やはりね、君達も「可愛いですよ」って一言言ってあげないといけないのさ。
それがね、女の子に対する最低限の礼儀(謎笑)
おしゃれに興味を持たない女の子なんていないんだからさ。
そう、女にどう自分が見られるのか、気にしない男がいないようにね(ニヤソ

ま、そういうわけで、萌浜殿下のお相手は俺みたいなクソ野郎ではなくて、もっと真面目であのお姫様だけを想ってあげている男が務めるべきだと思うぜ。
俺はね、そんないい人、って訳じゃないんだからさ(笑)
いいかい、俺は南朝の軍部の重鎮で、萌之院様の股肱の臣の一人なんだぜ。
そんな危険な男に、君達の大切なお姫様をそうそう近づけちゃまずいだろ(爆)

お人好しにも、程があるぜ。
(そう言って、一瞬だけ、凄味のある笑みを浮かべる)
656西朝中隊長:2001/06/17(日) 04:45
>>655
(一瞬だけ真顔になって)
そうでありますな…中佐殿がその気になれば……でありますな。
いや、今の事はお忘れいただければ幸いです。
殿下の将来は我々西朝のものが責任を持ったなければならない問題ですからな。

それから、やはり中佐、も、お人好しのいい漢だと思いますよ。(ちょっと意地悪な笑

>>654
ありがとう、ちょっと酔いが覚めちゃったから、一杯頂くよ。
>>656
うん? 俺がお人好し?
うん、そう言ってくれるのは君が初めてかな。
ま、そうだな、この酒の分の借りを返したとでも思っておいてくれや(笑)

というわけで、俺に貸しを作りたかったらさらに美味い酒を頼むよ(笑)
それじゃ、今日はここら辺で失礼しようか。

うん、今日は楽しかったよ。
じゃあな(笑)
658西朝中隊長:2001/06/17(日) 04:53
>>657
あ、それでは、中佐。兵卒を護衛につけますので。
ここにスヴェトラーナ大佐がおられればよろしかったですな(また意地悪な笑

いや、そういう顔をなさらないでください。
大佐がいればもうちょっと、両朝の利益なる話が出来たのではないか、
と思っただけですよ(笑

では、お休みなさいませ(笑
659西朝上等兵:2001/06/17(日) 04:56
>>657
はい、次はもっと美味い酒をご用意しますよ。
お休みなさい。
>>658
(去り際に振り返りつつ)

ん? モエナ大佐?
ああ、あの姐さんとは、後でゆっくりさしで呑むからいいさ。

うん? そういうこと、野暮なことは言うなよ?(笑)
そういうことさ(大笑)
661西朝中隊長:2001/06/17(日) 05:02
嗚呼、窓から朝日が…(笑
じゃあ、上等兵君。僕らもこれ一杯あけて上がりにするか(笑
乾杯!
662西朝中隊長:2001/06/17(日) 05:05
>>660
(中佐の大笑いと背中を眺めながら)
ったく、敵わねぇなぁ(笑
…あ、マスターお勘定。
領収書はちゃんとお願いね、西朝の会計係宛で。
663第五旅団軍楽隊B小隊:2001/06/17(日) 06:37
(がさがさ)
竹薮をかき分けて、パンチパーマ&丸眼鏡のおっさんその他が姿を現す。
「今朝もA小隊は活動不能か。」
「ローテーションが外れていて、良かったですな。」
「奴らのことなど知った事か。とりあえず一曲歌うぞ。」

マターリとつくしは殿下のしるし
24時間萌えられますか
北朝北朝 僕らの北朝

善行閣下に全てをのせて
萌えて騒いであと無責任
第五旅団!第五旅団!
馬鹿集団 第五旅団!

「撤収!」どたどたどた
664萌浜 ともえ:2001/06/17(日) 06:39
(がばっ)
あ〜っ!今日は遅くなっちゃったよ〜!(><。)
いそげいそげ〜〜〜っっ!!!

ほら〜っ!!もう朝だぞ〜〜〜っっ!!
(一斗缶を、特に中隊長と上等兵の部屋の前でガンガン)

の後は朝ご飯の支度支度!
(缶を放り投げ<中佐の部屋の前まで転がっていくのに全く気づかず)
665名無し三等兵:2001/06/17(日) 06:45
前:名無し三等兵 投稿日:2001/06/15(金) 03:05
| 設
|゚Д゚) < キョウハ ワタシガ ガンガン トモエデンカ@ソウチョウサンガ シンヤニ カツヤク ダーヨ

|   サッ
| 彡 < イツモト ギャクテーン
666西朝中隊長:2001/06/17(日) 06:51
>>664
で、でんか…二日酔いの頭にそれ(ガンガン)は…厳しいで、ありますよ。
667殿下@早朝:2001/06/17(日) 06:52
>>665
Σ(・∀・;)シ、シマッタ!!ユダンシタ!!!(w
668元醍醐小隊長@背後霊:2001/06/17(日) 07:15
中佐が硫黄島に行ってしまったせいでホルモンのバランスが
落ちついたのか、キツネの発情期が終わったらしい。

例の騒動でもともと壊れていたキャラが完全に壊れ、
女豹姉さんがギャンブルに通う以外は単なるアホになっていた
キツネだが、「教授」殿の治療のおかげで大分落ちついた。

その治療の間、「教授」殿と一緒にいると喋り方がカブって混乱するので、
無意識のうちに故郷の言葉に戻った事が発端だった。

以来みょ〜〜〜〜に、芸者の心理に傾いたらしい。
(ちなみに、キツネは別に京都が出身というわけでもない。
当然ながら単なる自己暗示だ)
とにかく奴は朝から晩まで着物を着て仕事の合間に舞妓修行に
励んでいる。

「うちが頑張ったら、スパイもできるかもしれへんし」
とワクワクした顔で言うキツネに、
「わん(絶対ムリだろ)」とあきいえ君がいつも通りクールに応対している。
「わんっ、わん!(それよりお前、中佐帰ってきたらどうるんだよ?)」
そう言われるたびに、キツネは真っ赤になって泣きそうになる。
「言わんとっておくれやす。もう堪忍して」とキツネは
ぶんぶんと手を半泣きでふりまわす。
「うちほんま、あんな恥知らずな事してしもて、死にたいぐらい
恥ずかしのに」
「わん(そりゃそうだろ)」
バキッ。
キツネの手が枇杷の幹にめりこむ。
「わんっ!わんっ!(おっ、お前っ!この枇杷はもう何年も醍醐旅団兵の
おやつの友として…)」
「ふ…ふえーん!発情期のいけずー!改造人間のいけずー!」
キツネが泣き出した瞬間、あきいえ君はさっさと逃げ出した。
いい判断だ!あきいえ君!
だって、そうしたら一瞬で泣き止むんだもの。
バキッ、ベキッ。
ああ、モノに当たるなよ、旅団の備品は貴重なんだから…。
669Type:M0-e@でんぱ:2001/06/17(日) 10:53
食堂は相変わらず盛況である。というか大盛況である。

「その五目そば、おいしいでしょ? へへ〜、わたしがつくったんだよっ!
 すごいでしょ! また注文してね!」
「うふふ、今日の日替わり定食はここ1ヶ月では最高の味でしょう?
 私がレシピを作ったんですから当然よね。
 (本当はアノ人にだけ食べてもらいたいんだけどな…)」
「ふっ、整備兵@Bくん、そのトンカツは美味しいかい?
 以前、『失敗作』の肉を使ってる……なんて噂がたったのが嘘みたいだろう?
 ……おっと、吐き出さなくてもいいじゃないか、あくまで『噂』なんだからさ
 ……ふっ」
「はああ〜い、おみそしる、できました〜キャッ!!
 (コケる。スカートだったのでせくしーせくしー)
 …………………(慌てておさえつつ、涙目で)……みえた?」
「ハイ! コーヒーだよ。……え? 注いで来いって?
 大丈夫、これは私の作った全自動コーヒー淹れ機だから……。
 ……? 私に注いでもらう事に意味がある?
 (にこっ)残念でしたー。それ、料金外だよ!」
「このオムレツね、M-4ががんばってがんばって練習して、
 やっとフライパンで返せるようになったの。 えっ、食べてくれるの?
 ありがとう! M-4すごくうれしいよ。(振り返って)オムレツ一つ追加で〜す!」
「こちらがイワシ定食です。お米は山形県余目産の庄内米ササニシキ、
 御味噌汁の出汁に使いました鰹節は鹿児島県枕崎の雄節、
 そして鰯は土佐の丸干しを使いました。……お値段、ですか?
 確か鰯だけでだいたい1000円ほどで……(客:バタリ。)あら、お客様? 」
「あのね……こちらが……ポークソテー………だったの。
 でも……焦がし……ちゃった……。……くすん。……おこってる?(上目遣いで)」

何故か人気である(しかし、妹達の表情は勿論、顔や身長・体重まで
明らかに変化しているように見えるのだが、センサーの異常だろうか)。
どうやら対人コミュニケーション能力では妹達の方が数倍優秀らしい。
私は、「栄養のあるメニューは?」と聞かれ、
隅の自動販売機の栄養ドリンクを指差してしまうようなミスを、
未だ繰り返してしまう。非常に恥かしい。


☆電波
結論=無理です。よって適当です。
670みなぎ@練習中:2001/06/17(日) 22:29
        ∧_∧  ∧_∧   .∧_∧  ∧∧  .∧∧   ∧_∧
        ( ・∀・) ( ´∀`) . ( ´∀` ) (.゚Д゚,) . (゚Д゚ )  (´曲` )
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    ( ・∀・) |.( ・∀・) |.( ´∀`) | ( ´∀` ) | (゚Д゚ ) (´曲` ) | (´曲` )
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 (__)_) (__)_)...(__)_) (__)_)  ∪∪  .∪∪  .(_(__) (_(__)

                         Λ_Λ
                        (    ) /
                        ⊂ ○  つ
                        | | |
                        (__)_)
                       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                       |_____|


        ♪Oi suomi katso sinun paivas koitaa
yon uhka karkoitettu on jo pois
ja aamun kiuru kirkkaudessa soitaa
kuin itse taivahan kansi sois
yon vallat aamun valkeus jo voittaa
sun paivas koittaa oi synnyinmaa♪
(J.Sibelius Finlandia-hymniより)
671SS少佐:2001/06/17(日) 22:43
672西朝上等兵:2001/06/17(日) 23:31
@デンパ@
歌作るの久々ですなぁ。
では、まいる!

「萌え戦士中隊長」
(ダルタニアスの歌)
見よ!大海原からやってきた
平家の末裔のその雄姿!
胸を張れ!突き進め!赤い軍旗の誇りにかけて!
平和を祈る熱い血はきっと皆を輝かす
三つの神器を一つに合わせて
さぁ、萌え上がれ!中隊長!!
未来に生きる、時は来た!
673第五旅団軍楽隊@狐のゴン:2001/06/17(日) 23:46
はぁはぁ…ぜーはぁぜーはぁ…自分はいつまで逃げまわっていればいいのでせうか??

本日は墜落…
越路吹雪 「愛の讃歌」
(歌詞://occhan2000.hoops.ne.jp/memo2000911.htm)

「旅団長、愛の惨歌」

貴女の萌える手で 私に鞭打って
ただ貴女だけに 萌えていたいの

ただ命の限り 私は守りたい
命の限りに 貴女に萌えていたい

頬や黒髪 萌える口唇
踏まれる悦び

貴女と一緒に 暮らせるものなら
なんにもいらない なんにもいらない

貴女と2人 生きて逝きたい
私の願いは ただそれだけさ
貴女と2人

(途中旅団長妄想の世界へ。
実際の歌詞を見て愉しむべし( ̄ー ̄)b)

殿下こそ萌える火よ 私を萌やす火
心とかす萌えよ


| 設
|゚∀゚) < リョダンチョーニ ササゲルyo!!(クスクス)


|   サッ
| 彡 < マタ カゼ ヒータカラ オチニゲ(クスクス)
675西朝上等兵:2001/06/18(月) 00:07
>>673
を〜い、ごんちゃん!疑いは晴れたぞ!
さぁ、お稲荷さんたらふく用意したから、食べに帰ってお出で〜
676名無し三等兵:2001/06/18(月) 00:28
菊水の歌ツクッターヨ
元歌はブライガーダーヨ
(帝都の灯が瞬く影で、不敬なハァハァ……(;´Д`) が木霊する
 萌えを奪われ泣く人の、涙背負って粛清稼業
 菊水精鋭SELIO隊、お呼びとあらば、即、参上!)
SELIO、SELIO、情け無用!
南朝、西朝、北朝、どんな人も怯え出す
始末屋さん菊水!
帝都、皇国、突っ走るのさ、菊水ー甲タン!菊水ー丙サン!
MO−e見て歓喜の涙、大隊指揮官!
広がるプラズマ、セ、セ、セリオのマーク
か、か、彼女は、菊水精鋭、菊水精鋭、SELIO隊
677みなぎ@練習終了:2001/06/18(月) 00:28
ややふらふらしつつ、散歩中。
「あったまいたい・・・・二日酔いでだめ・・・・ずれたし」
なーんかどこもかしこも酒の匂いがするし・・・・

あー、もー。
・・・・あ、上等兵さん、どもです。お稲荷さん一個いいですか?
(ねこのくせに大好物です)
678西朝上等兵:2001/06/18(月) 00:32
>>677
あ、みなぎくんじゃないか。
・・・・・・・なんで二日酔いなの?第一次飲み会は一昨日だったし、
昨日は参加してなかったじゃないか?(笑)
あぁ、食べていいよ。山ほどあるしね。
679みなぎ:2001/06/18(月) 00:40
>>679
(いや・・・・ちょっと現実にも・・・・)

ども、いただきますです。
はむはむ。
そういや昨日は大変だったようで・・・・お疲れ様です。
680キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 00:45
(女官'sと宴会中。最近こればっか…)
「まあまあ、のぞみはんもお飲みやして。
しかし、吉野も静かどすなあ、中佐はんも旅団長はんも
お出かけで…」
(ふと溜め息をつきつつ、窓の外の月を見上げてみたりする)
「中佐はん、ひょっとしたら、もお帰ってきはらへんのと
ちがうやろか…。モエナはんはばいんばいんのぼ〜んぼんで
きれいなお人らしいし…ともえ殿下もいてはるし…」
(なんか気分がくらーくなって来て、徐に外に出て、
遠吠えをしてみたりする)
コーーーン、コーーーーン
(ふと近付いてくる犬の足音)
「はあすっきり…って、きゃー!きゃー!あきいえはん!違うて、うちや、うち!
野狐違いますえ、きゃー!狩らんといてえええ!」
681西朝上等兵:2001/06/18(月) 00:49
>>679
・・・・・・あのさ・・・・・・
昨日のことだけどさ、すっげぇ大変だったんだよ・・・・・・
そういえば・・・・・・私の後、付いて来てたよね、みなぎくんさ?
なぁんで、弁解してくれなかったかなぁ?そしたら、あそこまで騒ぎで書くなら無かったと思うんだなぁ、私は。
ねぇ、なんで弁解してくれへんかったのかな?
(顔は笑ってるが、目は笑っていない)
682萌浜 ともえ:2001/06/18(月) 01:00
>>681
じょーくん、み−っけ!!
(後ろから抱きつく(w )
683みなぎ:2001/06/18(月) 01:03
うーん・・・・途中でデムパが来てですね、
「ほっとくと面白いぞ・・・・」と。
(睨まれる)

いやいや、冗談ですよ。いや、私は人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて・・・
って事で、内緒にしてあげようと、ね?
実際まんざらでもなかったでしょ?役得の代償ですよ。
(それも結構ひどいな)
ちぃーすっ!(ヨッパ笑)

や、どもども。あんまし長居はできないんだけどさ(笑)
うん、そう言うわけで一緒に呑む人、いるかい?(笑)
>>681-682
おや、お邪魔だったかい(笑)
それでは、馬に蹴られて三途の川を渡らされる前に、退散するとしよう(笑)
686みなぎ:2001/06/18(月) 01:12
>>685
あ、中佐サンどもです。
よかったらごちそうしますよ。
私も馬に蹴られそうですから(藁
687西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:13
>>684
とりあえず、小官と上等兵と、殿下と、
これだけじゃ昨晩のメンバーと同じなんで…

>>686
よいしょ。
(とみなぎの首を掴んで持ち上げげる)

あと猫が一匹いますよ(笑
あとは硫黄島にいないメンバーでも、特別参加可能という事で、
楽しくいきませんか?
>>686
や、すまない。それでは、お言葉に甘えてご馳走になるとするよ。
では、よろしく頼む。
>>687
ふうん。でも、俺が呼べるのは「あの」六九式「教授」だが?(笑)
本当に、いいのかい?(爆)
690西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:14
>>682
うわひゃあっ!!!
な、なに?なに?
って、ともえ様でしたか。びっくりさせないでくださいよぉ(ちと涙目)
(うわぁ、む、、むねのふくらみがせなかに、せなかにぃぃぃぃ)

>>683
・・・・・・君も相当性格悪いね(苦笑)
691西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:16
教授殿もいらっしゃるんですか?
いいじゃあないですか。酒は人数多いほうが楽しめますからね。
酒の席です、ぱぁっといきましょう!
写真も皆で撮れば怖くないですよ(謎)
692西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:18
>>689
あ、いやいや(笑
「教授」にはまた次の機会ということで…
もし南朝や北朝のメンバーがいらしたら、一緒に酒宴というのも悪くないかな、と。

実はこの酒場は吉野と帝都と新潟にある酒場と衛星回戦で結ばれているんですよ(笑
(ホントウか?)
693西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:20
>>691
意見が別れたね(笑
まぁ、中佐さえ迷惑じゃなかったら…(笑
>>691-692
ふうん。なるほど、んじゃ呼んじゃおうか(爆)

(携帯電話を取り出して呼び出し(笑))

おおい、嬢ちゃん、「久保田」の万寿があるぞ。急がないと俺が全部呑んじまうぞ(核爆)
695葛之葉@新潟:2001/06/18(月) 01:23
車で待ってるのも暇っていうものよ!
……あっ、あれ酒場じゃーん。

一杯やってこよ。
696西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:23
ところで猫さんは何を飲まれます?
(なんで小官は猫に話し掛けているんだろう)
697みなぎ:2001/06/18(月) 01:24
>>686
あう。捕まってしまいましたね。しかたありません。
BARを開店させますか。ゴソゴソ

――――――――――――――
>>689 教授ホントに来るのか?ゴルア
__  __ .r――――――――
    ∨   | 言うな!本当に来たら改造されるぞ!
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /  .∧∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨% (゚Д゚ ;) < >>690 お褒めに預かり光栄です(w
__ ∧ ∧___∧ ∧|つ∽)_ \_____
  (,, ゚Д゚)日 (゚Д゚,,)∇
― /   | ――.../   | ―――
\(__.ノ   \(__.ノ
 ━┳━   ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
>>694
あははーっ!! この六九式を差し置いて、「久保田」の万寿を独り占めなんて、天をも畏れぬ非道ですーっ(謎爆)
さ、六九式にも呑ませてくれないと駄目ですよ?(謎)
699キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 01:25
えっ…衛星回線…どすか?
どこを繋いだらよろしんでしょねえ。
ここかな?これと…
(ボンッ!)
ああああああ〜〜
きゃあー、機械が火ぃ吹いてます〜!
つ、通信兵は〜ん!助けてえええ!
700西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:26
>>695
(レポーター風に)
あ、今、新潟と回線が繋がりました。

あれ、そこにいるのは菊十字の葛之葉さんでは?
西朝に「要注意人物」としてファイルが送られてきましたよ?
>>697
あははーっ 誰でしょう、六九式に改造されたい、とゆ趣味の良い方はーっ?(謎)
とゆわけですから、さ、「久保田」の万寿を呑ませてくださいね?(笑)
702西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:28
>>698
うわっ、ホントに来た!(笑
コソコソ…

>>700
って、僕が次のスレ建てなきゃいけないんですか?
703西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:28
>>698
や、これは教授殿。水着大会以来ですね。その節は色々とご迷惑をおかけしました。
熊本の「美少年」などのイロモノ(笑)もありますが、
何を飲まれますか?たいていの酒は揃ってますから、
どうぞおっしゃって下さい(にっこり)
>>699
あははーっ この際です、貴女も一緒に呑みましょうっ!
そです、お酒はみんなでのむのが美味しいのですよ?(笑)

とゆわけで、

(謎のヘリコプターと猫耳メイド隊が、キツネ耳@舞妓修業中嬢を拉致して連れてくる(謎爆))

あははーっ!! さ、一緒に呑むです(爆)
>>702
うん、そうみたいだね、頑張ってくれ(笑)
いや、これもまたいい経験さ(笑)
706西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:30
>>699
(またまたレポーター風に)
おや、今度は吉野の酒場からもアクセスがありました。

…画像が乱れていますね(笑
707葛之葉@新潟:2001/06/18(月) 01:30
>>700
!! 何これ?衛星回線!?
えっ?私が要注意人物?イヤーッ照れるわねっ
708西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:31
>>701
はいはい、只今お注ぎしますよ、さぁ、どうぞ。
ぐい飲みのほうがいいですか?それとも升で飲みます?
709みなぎ:2001/06/18(月) 01:31
>>696

本日のメニュー(酒編)
日本酒 久保田、浦霞、梅錦、田酒、男山、
焼酎 宮、白波、など
ワイン ドイツ、イタリア、チリ、ブルゴーニュ中心に
ビール 道後、小樽、越後などの地ビールを。
洋酒 スコッチ、ウィスキーはイギリス中心で
その他 ウォッカを数種。(モエナ大佐のご要望による)

どうぞ。お好きなものを。
>>703
あははーっ!! あ、あの時の狼藉者!!
・・・・・・でも、まあ、虎屋の羊羹に免じて今回は見逃してあげますーっ(謎)

(といいつつ、名残惜しそうに手術道具を仕舞う(自爆))
>>707
あははーっ!!
だめですっ 呑むなら一緒に呑まないと、面白くもなんともありませんーっ!!(謎爆)

(またも謎のヘリコプターと猫耳メイド隊が、葛の葉女史を拉致して連れてくる(謎爆))

さ、女同士、一緒にとことん呑みましょう!!(笑)
712キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 01:33
>>704
ひゃああああああああ〜〜
(壊したのは実はステレオだった、なあんてオチにしよっかな、
と思っていたところを拉致されて行く)
713西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:34
>>六九式教授殿
ものはついでと申します、葛葉さんも新潟から掻っ攫ってきてはいただけませんか?
さぁ、どうぞ、「久保田」の万寿です!大杯でどうぞーっ!!!
714西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:34
>>707
菊十字さんは、北陸なんぞになんのご用事で?
いや、ご心配なく、夜か明けたら泥酔状態でみんな何も覚えてないという
落ちを用意しておりますので(笑い

>>705
解りました。
それでは作って参りますので、みなさんで御ゆっくりご歓談ください。
…タイトル案何かあります?
>>709
ふうん、で、バーボンは何があるんだい?
ああ、つまみはボローニアソーセージがあれば、それにこしたことはないんだが(笑)
716キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 01:35
(ヘリの中)
あ、「教授」はんには色々お聞きしたい事があったんどす、
善行はんの事なんどすけど…。
うちら、どこ行きますのん?

い゛…い゛お゛う゛じま゛?
…そ…それて…(信号のようにしばらく赤くなったり青くなったりしてみる)
717萌浜 ともえ:2001/06/18(月) 01:37
(……今日はボクの料理の腕、見せられないなぁ…)
718みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 01:37
んじゃ、お食事のメニューをば。

とりあえず枝豆とチーズをどうぞ。お通しです。
今日は魚介がいいのが来てますよ。(ま、いつもですが)
魚は煮付け、焼き、いつでもできます。
中トロのいいのがありますから、刺し身作っておきますね。

なんでもいけますよ。どうぞ。
>>713
あははーっ やっぱり日本酒は升で呑まないと風情がありませんーっ(爆)
あ、おつまみは何がありますかっ? えと、六九式は、お魚さんが好みですーっ(笑)
720西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:39
>>709
ほんじゃ、ま、マスター(笑
「久保田」の万寿を頂いたあと、日本酒をおまかせで頼みます!

>>711-712
皆さん集まった方が楽しいですよね。
きつね耳さん、葛野葉さんもようこそ。
飛び入り参加も大歓迎ですので(笑
>>717
ふうん、この際だから、本物の板さんに、包丁の使い方とか教わってもいいんじゃないかい?
うん、何ごとも経験だしさ(笑)
722西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:39
>>710
あ、ありがたき幸せにござります!!!
ささ、どうぞ、おあけくださいませ。酒はまだまだございます。
お時間の許す限り、どうかお寛ぎを・・・・・・(酒を杯に注ぐ)
>>718
あ、トロの中落ちがあるのか。
なら、樽味のきつい辛口の酒はあるかな?
うん、脂のきつい奴には、これが合うからね(笑)
724葛之葉@ヘリでひとっとび:2001/06/18(月) 01:41
>>711
どーもっ、お邪魔しま−す(すでにほろ酔い)
葛之葉いいまーす!

>>714
我らが殿下を捜しての旅情編なのでっす。
725西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:43
>>717
ここは殿下特製の促成のおつまみなどを作ってみられたらどうです?
新鮮な魚が厨房にあったはずですが(笑

>>719
わつ、教授がお酒を飲んでいる場面を初めてみたような気が(笑
酔っ払ったらどんな顔になるのでしょうか(笑
ま…教授殿、一杯。
>>722
あははーっ それではどんどん頂いちゃいますーっ(笑)
でわ、六九式からも返杯ですーっ(笑)

(そう言って、一升瓶を丸々渡す。中身は工業アルコールと大して変わらない三級酒(爆))

さ、一気に呑んじゃってください、そうです、あくまで一気ですよ?(ニヤソ

(実は結構根に持つタイプだったらしい(爆))
727キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 01:44
……(そそと中に入りながら、ドッキドキ)…
お、おじゃまいたしますう。

ほな、うちお酌させていただきますし…。
(中佐見ただけで半泣き)
すみませんねこさん…
ん?なんか見覚えあるような…
ま、ええわ。うちは、甘めの白ワインでお願いします。
728萌浜 ともえ:2001/06/18(月) 01:44
>>721
は、はいっ!!勉強してきてみますっ!!

トコトコトコ......
>>724
あははーっ 初めまして、六九式と、いいますっ!
見ての通りの「教授」さんですーっ(謎)

とゆわけで、お近づきに、一杯(爆)
(そう言って、一合升になみなみついで押しつける(笑))
730西朝中隊長:2001/06/18(月) 01:45
>>714
さ、葛之葉さんも一杯。
殿下は北陸におられるので?
北陸といえば東朝関係かな?

…あ、新スレ作ってきます。
731みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 01:46
>>715
バーボンですか?
ブラントン
ブラントン・ゴールド
ヘンリーマッケンナ・シングルバレル
IWハーパー・プレジデント・リザーブ
オールド・リップ・ヴァン・ウィンクル15Y
パピー・ヴァン・ウィンクル20Y
ヴァン・ウィンクル・ファミリー・リザーブ・ライ13Y
ヴァン・ウィンクル・ファミリー・リザーブ15Y
オールド・セントニック17Yエクストラ
オールド・セントニック17Yバレル
オールド・セントニック18Yエクストラ
オールド・セントニック18Yバレル
オールド・セントニック19Yエクストラ
オールド・セントニック19Yバレル
オールド・セントニック20Yエクストラ
オールド・セントニック20Yバレル
オールド・セントニック・ウィンター・ライ
オールド・セントニック・サマー・ライ
プラット・ヴァレー・ストーン・ジャグ

どうぞ!(ハアハア)
>>727
よ、お久しぶり。まあ、そんなところに隠れていないで、こっちにおいでや(笑)
何、俺は全然気にしていないからさ(笑)

さ、どうせだ、一杯受けてくれや(笑)
733キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 01:48
>>732
はあ、まあ、ほな、お邪魔しますぅ。
(段階的に表情が営業用スマイルに変わって行く)
ほな、どうも、いただきます(営業用スマイルの鏡)
>>731
うん、ワイルドターキーがあったら欲しかったんだが、まあ、いいか。
そうだな、英国ものがあるなら、グレンモラジーがあればお願いしたい。
いや、別に25年ヴィンテージなんて贅沢は言わないからさ(笑)
735葛之葉:2001/06/18(月) 01:50
>>729
あっ、あなたが噂の六九式さん!?
あっとお酒どーも!

グビグビッ

そういやうちの兄貴もねぇ、HNなんつってたかな、
確か六九式様萌へい……ん?忘れちった(笑
>>733
(ちょっと傷ついた表情を見せて)
ふうん、そうかい。ま、仕方ないか・・・・・・
うん、それでは俺にも注いでくれるかな。
737西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:51
>>733
あぁ、貴女が噂のキツネさんですな。
お近づきの印に、ご一献どうぞ。熊本の「美少年」です。
738みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 01:52
>>727
はい小樽ワイン白「ケルナー」遅摘み1997です。
殿下もどうぞ。おいしいですよ。
旅団長にもおすすめですよ。>中佐

>>723
菊水ってのがありますけど、どうでしょ。
>>735
は、はぇ〜!
そうでしたかーっ(笑) あははーっ! これはぜひともメイド服女官さんも連れてこなくてはいけませんねーっ(爆)

とゆわけで、召喚ですーっ!!(謎爆)
740葛之葉:2001/06/18(月) 01:53
>>737
美少年!?どこどこ!?
741キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 01:53
>>736
(やはり、照れ隠しで営業モードに逃げる女心はわかってもらえない
らしい(笑))
へえ、ほな、グレンモラジーが来るまでの間、
おしゅで我慢しておくれやす(にっこり)
742西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:53
>>735
あぁ、彼がぞっこんなのは六九式@メイド服女官どのさ。
教授殿とはまた別のお方ですよ(笑)。さぁ、私からも一献(とくとくとく)
743六九式@メイド服女官:2001/06/18(月) 01:53
>>739
は、はぇーっ!!
どうして、突然こんなところに六九式は呼ばれちゃったのでしょうかーっ!!(おろおろ(笑))
744キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 01:55
>>737
へえ、じょーくんはんでんな。
うちが焼いたぶどうパン、食べてくらはったんどすか?

(大隊指揮官殿って京都の方でしたよねえ…。
たぶん地元の人から見るとメチャクチャなんだろうなァ(笑))
>>738
嫌な名前の酒だねえ(爆)
しかたがない、それを頼むよ(爆)

>>741
(実は、自分から誘うのに結構勇気がいった男の純情を判ってもらえなくて、傷ついている(爆))
ああ、それでは頼むよ。
746六九式様萌兵士:2001/06/18(月) 01:57
>>735
んん?なんだ妹よ、こんなトコに呼び出して……

>>743
Σ(,,゚Д゚)!!!!!!!!!!メイド服女官様!????
こ、こ、こ、こ、こんばんわであります!!!!
>>735
あははーっ とゆわけで、メイドさんを召喚ですーっ(謎)
さ、ですから一献、一献(爆)
748みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 01:57
>>734
グレンモラジーありますよー。ロックです?やっぱりストレートですか?

>>728
あ、殿下、すみません。手伝って頂いて。
大皿取っていただけません?あと、その鍋見て下さいな。味つけ?御任せします。

ささ、マグロの大皿盛りです。めったに食べられませんよ、こんないいのは。
どうぞ。
749西朝上等兵:2001/06/18(月) 01:58
>>740
熊本の日本酒の銘柄で「美少年」というのがホントにあるんですよ(笑)
本気で美少年探しちゃいけませんや、さぁ、呑んでください。
呑んで日々の疲れとウサを晴らしましょう。

>>743
あ、メイド服女官どの。先だっては数々のご無礼、申し訳もありませぬ。
ここは酒宴の席にござる。ささ、酒をお食べくだされ
(升になみなみと「八海山」を注ぎ、手渡す)
750キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 01:58
>>738
ほな、頂きます(にっこり)

(で、設定上そろそろベロベロ)

>>745
(お銚子持った手が震えまくり)
まあ、お飲みやして(と笑おうとするが、上手く笑えない)
751六九式@メイド服女官:2001/06/18(月) 01:59
>>746
は、はぇーっ! あ、あ、こんばんわっ
えと、その
(逃げようとして、逃げ場ないことに気がついて、八つ当たりで「教授」の後頭部をモップでしばき倒す(爆))

あははーっ!! それでは、六九式も一杯逝かさせていただきますーっ!!(自爆)
752大隊指揮官:2001/06/18(月) 02:00
>>744
(デムパモード)
わては、生まれながらの京都人とは違いまっせ。生まれは広島やから、
ほんまの京都弁なんか知らへんし、それに、そもそもほんまもんの京都
弁話さはる人は、ほとんどいはらへんちゅう話や。
せやから、ええんとちゃいますか。
>>748
ああ、ショットで頼む(笑)
うん、やはりシングルモルトはこれとマッカランだな(謎)
754 :2001/06/18(月) 02:00
※※ただいま、大変混線しております(笑)※※
755みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:01
>>745
いやね、私もこの名前さえなければ好きなお酒なんですけど。
(石川の銘酒なんです)

>>726
あーあーあー!!それ料理酒にすらならないから捨てようと思ってたのに!
756西朝上等兵:2001/06/18(月) 02:02
>>744
えぇ、おいしくいただきました。
噛めば噛むほど味が出る、大変おいしいパンでございました。
料理にはその人の個性が出るといいますが、
キツネさんもきっとそういう方なんでしょうな。
ささ、お寛ぎください。酒はまだありますゆえ。
私からもご一献さしあげたいのですが、よろしいですか?
>>750
(ふっと柔らかく笑って)
ま、いいさ、無理に呑まなくても。
じゃあ、俺にのに注いでくれ(笑)

>>752
ふん、一人で向こうでシュナップスの瓶を抱えて格好つけてる中年男が一人いるぞ(笑)
ほら、だれか行って連れてこいや(爆)
758みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:04
(デムパ ぜいぜい。忙しすぎる。タイプ打つの遅いし、酒は調べながら
出してるし・・・・洋酒ネタは飲まないから苦手・・・スマソ)
759キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 02:04
////////でむぱ
>>752
まあ、読むに耐えれればそれで…(笑)
大隊指揮官殿も乱入しないんですか?
あ、ちなみにキツネは今泥酔状態になりつつありますので、
陰険漫才なんか始まって中佐取られた日にゃ
切れて酒場を破壊するかもしれませんが(笑)
/////////////
760六九式様萌兵士:2001/06/18(月) 02:05
>>751
メイド服女官様、ささっ、どうぞ焼酎「霧島」でも(笑

と、と、ところでで、今度、中華料理を、ご、御一緒に、どうですか!?
(,,゚Д゚)ドキドキ
>>751
は、はぇーっ!! うう、突然痛いですーっ(爆)
むう、六九式はちょっと怒っちゃいましたよ?
さ、>>746の六九式様萌兵士さん、彼女は「天狗舞」が好きですからねーっ
これをもって逝っていらっしゃいーっ!!(爆)

(そう言って、「天狗舞」の一升瓶を押しつけて、「メイド服女官」の方へ蹴り飛ばす(爆))
762キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 02:07
>>756
(中佐に聞こえないように)
へえ、まあ、それはうちの特製シュークリームにあたらはった
中佐が一番よくご存知かと(自爆)

>>757
中佐はん…(いやに感情をこめて)…お優しいんどすなぁ…
(今度は震えないで、ちゃんと注ぐ)
763みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:08
はーい。BGM隊到着ですー(謎)ヴェルディ「椿姫」より「乾杯の歌」です!

      ∧ ∧
        (´ー`)  ♪   ♪〜       \|/      ♪ 〜〜♪             ♪〜〜
   o,    | |  ,o      ∧,,∧   /⌒ヽ      ∧,,∧ N    ∧,,∧ ゝ⌒┐  ∩_∩  o
    \ / \/     ( ´3` )  | ゜Θ゜)   ( `⌒´ //   (=×=/ ( ○ノ  (´∀` )/
____⊂___つ____,.┏つミ》⊂┓.┏つミ》⊂┓ ┏つψ$/ ┓ .┏つψ$/巛/ o─⊂   つ
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||_| :|_______,,,| :|_||   ┴  ∧_∧┴     .┴       ┴        ♪
  ∧,,∧ ♪  ∧,,∧   ∧ ∧   ハ)ヽヽ   △_△ .//  λ_λ// ♪〜〜    ∧-∧  
  (゚ω゚=)    ミ゚A゚ミ  (゚A ゚ )  |ノノ´・_・`ノ  ( ´▼`//  (‐Å‐//        (/^ヽヽ )∬
┏ ,,ψ⊂|┓┏ ,,ψ⊂|┓┏  ¶⊂.┓ ┏  ¶⊂.┓┏(  |//┓┏(  |//┓(-_-)┓  ゝ^ο^ノ__‖υ
(O)£/ ┃(O)£/ ┃┃|つ:‡ |┃┃|つ:‡ |┃┃ つ;/⊂┃┃ つ;/⊂┃(  (⌒\ \   ( 〆 )
┣|⌒|⌒|┫┣|⌒|⌒|┫.┣|⌒|⌒|┫.┣|⌒|⌒|┫|⌒|⌒| ━┫|⌒|⌒| ━┫つ━\╋ )\つ━)╋━(━
┃ ⌒|⌒ ┃┃ ⌒|⌒ ┃┃ ⌒|⌒ ┃┃ ⌒|⌒ ┃⌒|⌒   ┃⌒|⌒   ┃|⌒|⌒| ⌒\|⌒|⌒|( ∬ )
   ┴      ┴      ┴       ┴    ┴      ┴     ⌒|⌒ ┃  ⌒|⌒ ⌒‡⌒
  λ_λ           ♪〜  ∧-∧  ♪ Λ_Λ   .⌒⌒ヽ
 ( `ー´)    ∧_∧       (/^ヽ )    / /(ハヽ∂ ′从 从) ♪♪〜.        ♪〜
┃(   (⌒\ ( ´×`)      ゝ^ _ ^ノ     (`A ´ハ| ヽゝ・_・ ノ┓  ∧∞∧  //ノ)) ∬
┃ つ━\╋ )┃(   (⌒\ ==つ=○=⇒| ==つ=○=⇒| (  ..(⌒\  (‘ー‘*)┓从・_・ 从 ‖υ
┗ |⌒|⌒| ⌒\┃ つ━\╋ )━ \\\| ┃ \\\| ┃ つ━\╋ )(  (⌒\ (   ( 〆 )
   ⌒|⌒    ┗ |⌒|⌒| ⌒\《 ┣|⌒|⌒|┫┣|⌒|⌒| ┫ |⌒|⌒| ⌒\つ━\╋ ) つ━)╋━(━
    ┴        ⌒|⌒      ┃ ⌒|⌒ ┃┃ ⌒|⌒ ┃ ⌒|⌒┃   |⌒|⌒| ⌒\|⌒|⌒|( ∬ )
 ∧_∧        ┴         ┴      .┴     .┴     ⌒|⌒ ┃  ⌒|⌒ ⌒†⌒
 ( ´∀`)   \\ ∧ ∧ //    tttttttt       ∧_∧ ♪    ∧_∧ ∬
┃(   (⌒\    (*゚ー゚)_       (    )/ ))   (´⊆` ) ┓ 〜♪(・∀・ __‖υ
┃ つ━\╋ )━┃ |  .(⌒\    ⊂    つ     (   (⌒\   ┏(   ( 〆 )
┗ |⌒|⌒| ⌒\《┃ つ━\╋ )━   | W | ___   つ━\╋ )━ .┃ つ━)╋━(━
   ⌒|⌒    .┗ |⌒|⌒| ⌒\《 / (__)_)  /|   |⌒|⌒| ⌒\《 ┣|⌒|⌒|( ∬ )
    ┴        ⌒|⌒     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    ⌒|⌒┃    ┃ ⌒|⌒ ⌒†⌒
764六九式@メイド服女官:2001/06/18(月) 02:08
>>760
は、はぇ? え、中華料理ですか?
六九式は、六本木の「楼外楼」のフカヒレの姿煮と、アワビのスープが大好きですよ?

(ちなみに、その店で上の二つの入ったコースを頼むと、一人三万円は飛びます(爆))
765キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 02:09
>>758
マスター、お疲れどすか?
すみまへん、うちお酒自分で飲まれへんから、
ようわからんのどす。
766萌浜 ともえ:2001/06/18(月) 02:09
>>757
ボ、ボクも注ぐよっ!!ど、どうぞっ!
767西朝上等兵:2001/06/18(月) 02:10
>>726
では、一気!いかせていただきます!
(といって、一升瓶をあおる)
・・・・・・ぶはぁ、なんか、妙な味ですな?カストリ焼酎にちかいような・・・・・・?
でも、おいしゅうございました(なぜか逆に元気になっている)

>>みなぎくん
料理、できたら運ぶよ。じゃんじゃん作ってくださいな。
あ、ここに「久保田」の万寿の升、おいとくよ。手が空いたら呑んでよ。
>>762
(困ったように照れた笑いを浮かべて)
優しいねえ・・・・・ いや、俺はそんな男じゃないんだけどな。
ま、いいさ、ああ、酔いが顔にまわったか(苦笑)

>>763
うん、実は>>670の書き込みを見て、カラヤンがベルリンフィルで棒を振った「フィンランディア」をかけて聞いていたよ(笑)
ああ、あれはいいねえ(笑)
769みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:12
>>764
すみませんね、フカヒレはないんですよー。
アワビは生のがありますけど焼いてみますか?(お代は・・・フフフ)

>>765
いやなんとか。ただ自分が飲む暇がないなーと。
770六九式様萌兵士:2001/06/18(月) 02:13
>>764
六本木の「楼外楼」ででですかっ!?
いいですよっ!!今度い、い、い、行きましょう!!
(お、お金が……え、えっと……ヤバッ!!妹に借り…)

葛之葉「貸さないよ」
>>766
や、ありがとう。
やっぱり殿下は気が利かれますな。ああ、本当に好い娘さんでいらっしゃる(笑)
じゃあ、本当はいけないんですが、舐めるだけ(笑)

(そう言って、小さなおちょこに少しだけ注いで手渡す(笑))
772六九式@メイド服女官:2001/06/18(月) 02:16
>>770
あははーっ!! あそこの孫さんは、実は長い付き合いなのですーっ(笑)

(実は台湾系とパイプを持っているらしい(核爆))

とゆわけで、でわ、今度妹さんと一緒に上海蟹が入ったら一緒に食べに逝きましょうーっ!!

(これで、一人四万円コース(熱核爆))
773キツネ耳@舞妓修行中:2001/06/18(月) 02:16
>>763
(すごいや……と一瞬唖然としてしまいました)

>>768
えっ…
(この人、照れてはる!?とビクーリしている)
(そして自分も照れに入る)
いややわ、中佐はん、こんなうぶな娘からこうて。
ほんま悪いお人。

(ともえ殿下と共同戦線を張ればあるいは……)
774萌浜 ともえ:2001/06/18(月) 02:17
>>771
あ、ありがとうございます!!

ペロペロ
775みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:17
>>768
フィンランディアは暗譜で歌えますよ。ご披露しましょうか?
北欧物は大好物です。もっとマニアに行きたいのですけどあまりにディープ
で・・・・(アルヴェーンとか、マデトヤとか、ペルトとか・・・・・)

>>767
ありがとうございまっす。
はい、ほっけ焼きとジャガイモの煮付け(殿下味付け)、大根サラダですー。
776大隊指揮官:2001/06/18(月) 02:17
>>757
誰が中年だというのかね。いや、まったく失礼な男だ。礼儀を教えてやる
必要があるな。
(と言いながら楽しそうに酒瓶を持って来る)
真澄と玉の光と綾錦と賀茂鶴と……、タラモアデュー、ブッシュミルズ、
タンカレー、ラフロイグ、うん、シュナップスも三銘柄くらいは必要だろ
うな。
あぁ、『黒猫館』に頼んで料理も用意させといてね。スモークサーモンに
ヘリングのスモークに、チーズとそれからハムのセットくらいあればいい
でしょ。

>>759
美しいご婦人の恋の道に立ちふさがるつもりはないので安心して欲しいの
だが。そうだよな、中佐?(笑
>>774
ああ、そんなにあわてて呑むことはないからさ(笑)
呑み慣れてはいないんだろ? ま、おつき合いだけでいいからさ(笑)
うん、それじゃ、次は俺に頼むよ(笑)

(そう言って、一合升を出す(笑))

>>775
や、素晴らしいね。ぜひともお願いしようか(笑)
ああ、なら俺も昔覚えさせられたラ・マルセイエーズを歌わないといけないかな?(笑)

(でんぱ:思わず、今かけ始めてしまいました(笑))
778キツネ耳@舞妓@へべれけ:2001/06/18(月) 02:22
>>776
(お世辞は「お姉ちゃんべっぴんさんやなあ」しか慣れていないので
イヤミにしか聞こえない)
イヤやわあ!大隊指揮官はん、うちが美しいご婦人やなんて!
(バシッ!と大隊指揮官の肩に握力三十キロの突っ込み平手打ち)
779みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:22
>>773
モナ板からのコピペですよ。>>670はクラ板にあった物ですが。

(私の使ってるのは全部コピペです。ご存知かもしれませんが)
>>776
ああ、お久しぶりだ、大隊指揮官殿(笑) あの魔女の大釜たる海辺以来か(笑)
ふふん、相変わらず趣味のいい酒のラインナップだな(笑)
まあいい、それでは近々行われる狩りの大猟を願って乾杯(笑)
781六九式様萌兵士:2001/06/18(月) 02:24
>>772
ヽ(´∀`)ノ ヤタ−!!(財布イタタタタ.....でも、前進だ(藁!)

……ん?妹と一緒!?

葛之葉「ゴチになります!!兄貴っ!!」


(´Д`;)....
>>779
ああ、マスター、このグレンフィディックはいいね。
ふん、ドットウエル エンド コムパニ−リミテッドの1969年ものか。
素晴らしいな。ヴィンテージじゃないか。では、この秋葉原の「La Chate Noire」のオーナーに俺の奢りで一杯出してくれ(笑)
783キツネ耳@舞妓@へべれけ:2001/06/18(月) 02:25
>>779
(はい、でもなんかマスターいそがしそーって思ってたら、
いきなりあのAAだから。なんとなく茫然と…。
あれで「ああBGM忘れてた」と思って…聴いてるのは
ウェス・モンゴメリなんですけどね(笑))
784西朝上等兵:2001/06/18(月) 02:27
>>775
はい、おつまみですよ〜!!!
ほっけ焼き、ジャガイモの煮付け(ともえ様の味付けです)、大根サラダ入ります!

>>776
これはこれは、「素敵なお兄様」ではございませんか(笑)
シュエップスはさすがにございませんが、どうぞごゆるりとおくつろぎを。
「剣菱」ありますが、いきますか?(にっこり)
785萌浜 ともえ:2001/06/18(月) 02:27
>>777
ははははいっ、ど、どうぞっ!!
トクトクトク..........

777、おめでとうございます(笑
786西朝中隊長:2001/06/18(月) 02:27
準備は出来たのですけど、そろそろ次に移ってしまいます?
どうでしょうか?
787六九式@メイド服女官 :2001/06/18(月) 02:28
>>781
あははーっ それでは、六九式も誰か誘っちゃいますねーっ(爆)
えと、「教授」さんーっ この方が「楼外楼」でお食事をご馳走して下さるそうですよーっ!!(爆)
788みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:28
>>777
マルセイエーズは私も歌えますよ。実はハンガリーのコダーイの
作った元曲があるんです。ご存知でした?A Szabadsag Himnusza
って言う曲で男声合唱です。よかったらこっちも聴いて見てくださいね。

>>776
スモークサーモンならいいのありますよ。北欧マニをあなどってもらっては
こまりますね(謎)ニシンの酢漬もどうぞ。(においのしない奴です)
789西朝上等兵:2001/06/18(月) 02:28
>>786
そうですね、そろそろやばそうですし、移動しませう。
>>785
や、ありがとう。
うん、今日はTシャツなんだ。
うん、似合っているよ。本当さ、とても可愛らしいよ。
ああ、多分殿下にはそっちの方が似合うのかもな(笑)
791六九式様萌兵士:2001/06/18(月) 02:29
>>787
(´Д`;).....
792西朝中隊長:2001/06/18(月) 02:30
>>789
了解、スレ立ち上げに入ります。
もうしばらくご歓談ください。
793みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:31
誘導お願いします。

しかし早い展開・・・・
794大隊指揮官:2001/06/18(月) 02:32
>>778
(肉体強化されてるので動じない)
いや、皮肉としか取ってもらえないとは残念だ。普段はともかく、ご婦人と
お話するときには、なるべく嘘をつかないようにしているのだがね。ふむ、
あなたはご自身の美しさに気がついていないのだね。どうか、このわたく
しめに杯を授ける栄誉を与えていただきたいのだが。
>>780
(顔をしかめ)
いや、あの懐かしいというもおぞましい浜辺の宴以来だね。狩?違うね、
あれは単なる害虫の駆除だよ。狩とは相手との対等の立場での知的なゲー
ムだ。中華料理屋を破壊しようなどというバンダリズムに手を染める輩に
そのような知性が望めるかね。まぁ、今日は仕事の話は抜きにしよう。
まずは再開に乾杯と行こうではないか。あぁ、auld lang syneのためにね(笑

>>779
というわけなのだが、マスター。for auld lang syneのレコードはある
まいか。いや、無理にとは言わないが。
>>788
や、それは素晴らしい。
うん、元曲は知らなかったな。うん、それはそのうち聞かさせてもらうとするよ(笑)
ちなみに、アイルランドやスコットランドの民謡は詳しいのかな?
ああ、実は俺はバグパイプの音色に喜びを感じる男でね(笑)
ジョン・ウェイン主演の映画「静かなる男」でも演奏されていた「月の出に」のCDを捜しているんだが、どこにもないんだよ(笑)
796萌浜 ともえ:2001/06/18(月) 02:33
>>790
えへへっ、そうですか!?
(嬉しっ!!!)
797キツネ耳@舞妓@へべれけ:2001/06/18(月) 02:35
>>794
(あ、大隊指揮官殿も肉体強化してるのか…。人間だと思ってました)
イヤミやないて…(ぽかーん)
……ふふっ
(きゃらきゃら)ふふふはは、楽しいお人でんなあ。
ほな、頂きますよ〜、そろそろ失神しそうやけど。
(一人で笑い上戸に入る)
>>794
ふふん、貴公がそんな表情をするのを見るのはまことに珍しいな(笑)
うん、マスターこの男の次の一杯も、俺につけておいてくれ(笑)

そうだな、貴公の「趣味」からするなら、あの花火と火事の区別もつかない「おばかさん」達を相手にさせられるのは、不快極まりない事だろうさ(笑)
ま、これも宮仕えの哀しさと思って励んでくれたまえ(爆)
ああ、そうだな、こんなところで仕事の話とは、美味い酒がまずくなる。
どうせなら、せっかく目の前に美女が二人もいるんだ。
せいぜい男に産まれた喜びを満喫しつつ、この英国人の魂の精華を楽しもうじゃないか(笑)
799みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:38
>>794
今日は無いです。すみません。趣味でやってる店なんで声楽系しか
置いてないんですよー。(なんて店だか)
代わりにシューマンの「狩りの歌」をどうぞー。

>>795
バグパイプは私も好きですね。そっちの民謡もいろいろ知ってますが、
あいにくその映画を見たことがないんですよ。今度調べておきますね。
800大隊指揮官:2001/06/18(月) 02:38
>>784
これはご配慮痛み入る。
(と、杯をさし出す)
ところで、「素敵なお兄様」とは何かね?一度うちの尋問室でゆっくり
話を聞かせてもらえまいか?
>>788
いや、素晴らしい。一度だけ訪れたことのある冬のヘルシンキで食べた
スモークサーモンの味が忘れられなくてね。どうもありがとう。
801西朝上等兵:2001/06/18(月) 02:39
>>791
まぁ、惚れた弱みだ、頑張れ。
(といいながら、彼のポケットにそっと諭吉さんを五枚ほど忍ばせる)

>>797
キツネさんもお強いですなぁ。ささ、どうぞ(とくとくと手元の杯に注ぐ)
802キツネ耳@舞妓@へべれけ:2001/06/18(月) 02:41
>>801
(いえ、下戸です。そろそろ前後不覚のはず…)
じょ〜ろ〜へ〜はんも、いろいろ大変どしたなあ。
なんや、ともえ殿下に夜這いかけはったて…?
>>796
ああ、本当に可愛らしいよ。
うん、妖精のようだ、といったら、怒られるかな?(自爆)
804西朝上等兵:2001/06/18(月) 02:42
>>800
いえ、気のせいでしょう。流してください(瀧汗)
もう一杯いかがですか?
>>800
あははーっ!! 大隊指揮官殿、お久しぶりですーっ!!(よっぱ笑)
どうです、六九式のにゃんこ耳さん達の調子と、SELIOたん達はーっ?(ヨッパ爆)
ええ、あの「十二妹姫」回路、気に入って頂けましたかーっ!?(酔っ払い核爆)
806みなぎ@マスターモード:2001/06/18(月) 02:44
(しかし、この12章どういうまとめになるんだろ?)

はい、アワビステーキ上がりましたー。どぞ!>六九式様萌兵士

ぜーぜー。万寿を一杯あおり、また厨房へ。
807西朝担当者:2001/06/18(月) 02:45
遅れてすみません!
こちらです。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=992799264
>>802
うん、なんだ弱いのに無理しなさんな。
さてと、少し失礼、こいつをそこで横にさせてくるから。

(そう言って、キツネ耳@舞妓嬢に肩を貸して、お座敷に寝かせてくる(笑))
809西朝上等兵:2001/06/18(月) 02:46
>>802
誤解ですよぅ(泣)お部屋まではお連れしましたよ?
でもね、私は夜這いなんてかけませんよ!行くなら正面からびしぃといきますがな。
それなのに、それなのに・・・・・・(泣)
・・・・・・すいません、楽しい酒の席で涙なんぞ・・・・・・
今日は呑みますよ、私は。えぇ、呑みますとも!
きつねさんも大いに呑みましょう!
810西朝担当者:2001/06/18(月) 02:48
>>807
のアドレスが第十三スレへのリンクになります。
えっ、十三なんて縁起が悪い?
西洋人みたいな理屈をこねない!(笑

それにしても、みなさん僕が一生懸命考えている間、
盛り上がっちゃって酷いなぁ(笑
811西朝中隊長:2001/06/18(月) 02:51
それでは次のスレでお会いいたしましょう。
812名無し三等兵
age