>>243 (萌萌飯店にて)
ども、同志……もとい。萌萌さん。
何時ものやつ、お願いしま〜す。
……それでですな、シスター殿。
善行閣下は良い方です。
ええ、良い方です。
沈着冷静質実剛健、勇気、忠心、信義、いずれにおいても厚く、頭脳も極めて明晰でらっしゃる。
ええ、軍人として、いやさ一個の男子として非の打ち所のない青年で在られますよ。
ただ……多少、とは言えませんな。
皇女殿下にお甘いところがある。
これは、いかんともし難いものでしてな。
殿下を妹のように思われる閣下のこと、甘やかされるのも心情的には無理なからんこと。だが、殿下は将来、一億の民の上に立たれる御方。
早くからきちんとした分別を弁えていただかなければなりません。
それには、閣下が殿下を甘やかされることは極めて問題なのですな。
そこで、です。
シスター殿には、しっかり閣下の殿下へのなさりようを見張り、甘やかされるようならこれを諌め、積極的に善行閣下と関わって、ともに殿下を良き道に導いていただきたいのですよ。
@どくでんぱ
>>253 いや、こいつは純粋な一斉age荒らしだから、自称正義の味方ですらない(笑)
>導いていただきたいのですよ
……の後に( ̄ー ̄)ニヤリッと笑っている、とゆーことで一つよろしく(笑)
全く、私がありながら!
昨今まことしやかにに囁かれている「もなこ様、善行閣下に益々御執心」の噂は、
どうにも疑う事無き事実らしい。
ある同僚に聞いた話だが、(この同僚も、この件の為か、最近やつれ方が酷い)
善行殿と二人きりの折りは、
なんと殿下は善行殿の事を「お兄ちゃん」と呼んでいるそうだ。
これは、なんともうらやま・・・いやいや、職権の乱用甚だしき、
まことゆゆしき事態である。
この件をある折に奏上したところ、皇后陛下は
「ただの、子供心の恋心ですよ」と笑って相手になさらなかったが、
東宮陛下は可愛い一人娘の、早過ぎる親離れに、
やはりひどく心をお痛めになっているご様子だった。
異性の親の心はやはり貴賎無き物だ。
話は多少戻るのだが、臣の陪席した先日においては、
殿下はあろう事か間食の過ぎた為に、
皇家のそろう大事な場である夕食の大半を残されたという、
まこと、殿下の作法の指導を仰せつかっている臣において、
全く面目の無い事すら起こる始末だった。
この件に関しては先頃招聘された新任の教育係が、
折りを見て指導に当たると言っていたが・・・
・・・まったく、まこと、慙愧の念に堪えない。
この件に関しては、臣より多少の自重を善行殿に申し上げ、
彼の諒解を得る事は出来たのだが、
そもそも昨今の事件自体が、
全て殿下ご自身が申された事から始まった事ゆえ、
例え善行殿の了承、自重を得たところで、
これから起こり得る事態の改善は、なかなか難しいだろう。
何しろ、殿下の御要望を退ける事の難しさは、
あらゆる意味で、臣がよく知っているのだから……。
ましてやそれがもし自分の利となる御要望であったなら、
如何に見識豊かな者であっても、誰が果たして断れようか?
デンパ:掲示板の話を受けて、アルファベットつけてみました。>親支派さま
@どくでむぱ
>>257の御同僚様
ぎゃ〜、大変申し訳ないのですが、できるならC以外のアルファベットを希望します〜(笑)
今までに侍従Cって仮名(笑)使ってますので、親支派侍従。
そう、侍従CのCはChineeseのC(笑)
宜しくお願いいたしまするm(._.)m
>>255の続き・・
萌萌「親支派さんいらっしゃいアル、今日はお客さんをいっぱい連れてきてくれたアルね。」
そして、親支派閣下の連れてこられたお客様へ、
萌萌「いらっしゃいませアル、私が当店の総経理・萌萌アルね、本日はようこそいらっしゃいましたアル。当店の料理を存分にご賞味下さいアルね。」
深深と一礼
萌萌「親支派さんには『いつもの』、少将閣下とシスターさんには飲茶セットあるね。」
そして・・善行少将閣下とシスターさんには飲茶セットが、親支派さんにはなぜかどんぶりご飯とギョーザが出された。
萌萌「親支派さんは、あと何が食べたいアルか?、ニンニクの茎炒めも食べるアルか?
・・・・・・なお、飲茶アルが・・福建省政和産の白茶<白毫銀針>が手に入ったアル、ご賞味くださいアル。」