1 :
名無し三等兵 :
2009/08/25(火) 21:45:43 ID:???
2
3 :
名無し三等兵 :2009/08/25(火) 21:48:06 ID:xNv7VvJv
4 :
名無し三等兵 :2009/08/25(火) 21:50:14 ID:xNv7VvJv
5 :
名無し三等兵 :2009/08/25(火) 21:51:14 ID:xNv7VvJv
6 :
名無し三等兵 :2009/08/25(火) 22:50:14 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2009/08/25(火) 23:07:44 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2009/08/26(水) 01:03:44 ID:???
戦車の輸出には踏み込むべきではないの? この分野なら日本の国産で全部まかなえるしな
9 :
名無し三等兵 :2009/08/27(木) 01:17:04 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2009/08/27(木) 01:19:18 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2009/08/27(木) 01:27:20 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2009/08/28(金) 07:52:57 ID:???
13 :
名無し三等兵 :2009/08/29(土) 16:57:35 ID:???
インドでライセンス生産されるT-90Sに関する記事
ttp://mil.news.sina.com.cn/2009-08-28/0816564015.html ・インド製T-90Sの一両当たりの価格は1.5億ルピー(約300万ドル)
・年間100両の生産ぺース。2007年にロシアとの間で結ばれた協定では
1000両のT-90Sをインドで生産する事になっている。
・生産はアバディにあるHVF(重車両工場)出実施される。ライセンス生産
以前にノックダウン生産を行うことで製造の経験を積んでいた。コンポー
ネントの国内生産率は段階的に上げていく計画。
・2001年からこれまでに輸入したT-90Sは700両近く。
・2020年のインド軍の戦車戦力は2000両のT-72近代化型、1500両 を越える
T-90Sとその他の戦車数百両という事に成る。
・インドがT-90Sの大量調達を決断した理由
(1)インドが開発したアルジュン戦車はT-90Sよりも高額(一両500万ドル)で
いまなお技術的問題により計画性能を達成できていない。
(2)パキスタンがウクライナからT-80(T-80UD)を調達したこと。
近いうちにコンペティションがスタートする英陸軍の LPPV (Light Protected Patrol Vehicle) 計画に対して、Lockheed Martin UK、Panhard、Rheinmetall の 3 社が合同チームを編成、
Panhard と Rheinmetall が共同開発した PVP HD (Petite Vehicule Protege Heavy Duty) を売り込むことになった。
主契約社は Rheinmetall で、LMUK はイギリス市場に関する情報提供と IED ジャマーを担当する。
PVP HD はドイツ陸軍向けの派生型で、ベースモデルはフランス向けに Panhard が開発した PVP。
(DefenseNews 2009/8/25)
ttp://www.kojii.net/news/news090828.html
米陸軍はニューメキシコ州の WSMR (White Sands Missile Range) とテキサス州の Fort Bliss で、T-UGS (Tactical Unattended Ground Sensor) の評価試験を実施中。
もともと FCS (Future Combat System) 向けに開発された無人センサーで、赤外線センサー、マイクロホン、振動センサーを使って監視を実施。
何か探知すると警報を発するとともに、対応行動を決めるために必要なデータを提示する。
また、センサーが内蔵するソフトウェアによって、ある程度の識別機能を備える。
たとえば、戦車のような装軌車両か、それとも装輪車輌か、歩兵なのかヘリコプターなのか、といった程度のことは区別できる。
こうしたセンサーを実際に現場で使ってみて、TTP (Tactics, Techniques and Procedures) をまとめたり、フィードバックを返したりするのが評価試験の目的。
フィードバックによって、大きな穴を掘らなくてもセンサーを隠蔽できるように筐体とアンテナの設計を変えたり、通信ができる状態かどうかを確認するためのボタンを付け加えたり、といった変化が加わっている。
(US Army 2009/8/24)
ttp://www.kojii.net/news/news090828.html
Boeing Co. (St Louise, MO) : FCS (Future Combat System) 向け陸上戦術通信網について、開発継続・能力向上の作業を $8,433,000 で契約した。期間は2014/12/31 まで。
共用コントローラの能力向上や、UAS (Unmanned Aerial System) 関連機材の STAnAG (NATO Standardization Agreement) 対応化、ネットワーク管制用ソフトウェアの開発とトランスポート層の能力向上、といった作業も実施する。
TACOM Contracting Center, Warren, MI (W56HZV-05-C-0724)
ttp://www.kojii.net/news/news090828.html
17 :
名無し三等兵 :2009/09/01(火) 15:35:33 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2009/09/02(水) 23:37:22 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2009/09/03(木) 01:01:21 ID:???
>>17-18 サウジはT-90Sの外にも、パキスタンからアル・ハーリド戦車の購入を
検討している。砂漠での運用試験も行われているが、現時点では購入
決定の報道はなされていない。交渉ではサウジ側から幅広い技術開示
が求められており、これがネックになっているとのこと。
T-90Sとアル・ハーリドは現用のM60とAMX-30合計300両の代替として
調達する事が検討されている。
20 :
名無し三等兵 :2009/09/03(木) 17:56:59 ID:???
インド軍、戦車の夜間暗視装置不足に悩む
ttp://theasiandefence.blogspot.com/2009/09/indian-army-tanks-battle-night.html インド軍の戦車戦力の主力を占める1600両のT-72の能力向上が現在問題にな
っている。1つの例として11億5000万ルピーの700基のTISAS (thermal imaging
stand alone systems) 418基のTIFACS(thermal fire control systems)の調達
はまだ交渉がまとまっていない。TISASの必要性は2001年3月に認められていた
にも拘らず、調達が遅れている。国防省によると、T-72用のTISASの調達契約
は2009-2010年の間に行われるだろうとしている。
遅れの理由の1つは、バーラトエレクトロニクス社への外国企業からの技術移
転に関する失敗がある。陸軍は2001年にイスラエルから300基のTISASを調達
していた。しかし、これはFCSとの統合において問題が生じた。インド軍のT-90
が搭載しているフランス製暗視装置についても、高温下での運用に問題があり
ラジャスタン砂漠での運用で誤作動を生じた。
また歩兵部隊についても第3世代暗視装置が要求されているが、実際には第二
世代の画像増幅式暗視装置のみが装備されている。
21 :
名無し三等兵 :2009/09/05(土) 00:45:40 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2009/09/05(土) 03:33:27 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 05:24:20 ID:???
>>21 関連記事
tp://www.defpro.com/news/details/9594/
24 :
名無し三等兵 :2009/09/06(日) 22:28:41 ID:???
ICVにはブルパップ小銃がよく似合う
25 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 04:11:20 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 04:28:50 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 07:56:21 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 09:07:30 ID:???
哲学的であるか^^
29 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 15:40:45 ID:???
>現在、チェコ軍から派遣された将兵が、戦車の背負う美に関する専門知識を伝えている。 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ○戦車は、火力・防御力・機動力の調和を保っていなければいけない。 || ○いつの時代の戦車にも、その国の"らしさ"が滲み出ているものである。 || それを堪能するには、その国の歴史・工業力・地理等を知る必要がある。 || ○戦車の清掃は適切に行わなければならない。汚れ過ぎてもいけないが、 || 綺麗過ぎてもいけない。 Λ_Λ || ○戦車を知るには、視覚以外に聴覚・触覚 \ (゚Д゚,,) キホン。 || ・嗅覚・味覚が必要である。 ⊂⊂ | ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ 〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ こういう事なんだろうw
30 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 18:13:10 ID:CHkFHBtA
上げ
31 :
25 :2009/09/08(火) 18:58:23 ID:???
帰ってみたらこんな事に… ただのミスタイプです。誠にお恥ずかしい事です
32 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 19:32:05 ID:???
チェコに教育させると戦車が漏れなくモデルナタンになりそうだな
33 :
名無し三等兵 :2009/09/08(火) 23:26:43 ID:???
モデルナってT-72の砲塔に20mm対空機関砲2つ付けた、 見た目カッコイイ奴だっけ?
34 :
名無し三等兵 :2009/09/09(水) 00:10:24 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2009/09/09(水) 03:16:58 ID:???
モデルナ様
36 :
名無し三等兵 :2009/09/09(水) 04:10:43 ID:???
37 :
名無し三等兵 :2009/09/09(水) 06:22:35 ID:???
インド・ロシア共同戦車開発
ttp://theasiandefence.blogspot.com/2009/09/india-russia-to-jointly-develop.html ロシアの戦車メーカー「Uralvagonzavod社(UVZ)」のNikolai Malykh社長は、インド
とロシアが共同で、より高速で火力の強い未来的な「スマート」主力戦車を開発す
る事を計画していると明らかにした。
既に双方の間で開発に関する初期の論議が開始されている。今週にはUVZの代
表団がインドの産業界と共同して将来戦車に関する国際セミナーに参加するた
めインドを訪問するが、その際にインド国防省関係者とこの計画について論じる
事になっている。
Malykhによると、新しい戦車は、より高速で強火力、洗練された装甲防御力、ス
ムーズな操縦性、乗員の生存性改善のための防御力向上がなされるとされる。
生存性向上のため、自動装填装置と無人砲塔が採用され、装甲により保護さ
れた乗員区画はそれとは分離される。偵察機や人工衛星とリンクしたバーチャ
ルリアリティー指揮システムが搭載される。
インド防衛研究開発機構(DRDO)は、アルジュン計画を存続させるために、イン
ド軍と共同して査定を行うことを提案している。しかし陸軍はその考えを拒絶して
いる。陸軍はDRDOが提案している、(アルジュンを)現用のT-90と比較するとい
う提案に対して態度を明確にしていない。
著名なロシアの軍事専門家は、インドとロシアが戦車の共同開発を行うことは
良識あることであるとした。
インドはロシアから輸入した物と国産化したものをあわせて、1600両に上るT-90
を調達することになっている。UVZは長年にわたって、インドのアバディにある重
車両工場(HVF)でのT-72とT-90のライセンス生産に協力してきた。
38 :
名無し三等兵 :2009/09/09(水) 06:33:44 ID:???
ウラルヴァゴンザヴォード社はT-62、T-72を開発し、現在T-95を開発中
のロシアを代表する戦車メーカー。
>>37 の、「無人砲塔+自動装填装置」「乗員区画と砲弾区画の分離」「充
実した情報システムの採用」などのポイントからは、T-95との関連性が窺
える。
ロシアの新型兵器をベースにして共同開発を行うという方式は、FGFA計画
(ロシアのPAK-FAをベースにした印露共同開発戦闘機)で実現している。
インド軍がDRDOが提案しているアルジュンとアルジュンMk.2を採用するか
それともロシアとの共同開発を選択するか、今後の動向が気になるところ
である。
39 :
名無し三等兵 :2009/09/09(水) 18:27:23 ID:???
ttp://en.rian.ru/mlitary_news/20090909/156068044.html ロシアの防衛産業の情報提供者によると、ロシアとベネズエラは100両の
戦車の輸出に関する約五億ドルの契約に調印するであろうとのこと。
ベネズエラのチャベス大統領は水曜日からロシアを訪問しており、情報
提供者によると、この間にベネズエラへのT-72とT-90の輸出に関する
契約調印が期待されるとした。また、将来の歩兵戦闘車の購入に関す
る協議も行われるとの事。
軍事専門家は、T-72はT-90よりも安価(T-90:500〜700万ドル、T-72:
100〜200万ドル)でラテンアメリカの市場の要求に適合している事から
発注の多くはT-72になるとしている。
昨年、ウラルヴァゴンザヴォードは165両のT-90を生産し、その半分以
上を輸出した。残りはロシア軍のT-72の一部を代替した。そのため、ロ
シアにはベネズエラに販売するために使用可能な十分なT-72を保有し
ているだろう。
2005年から2007年の間に、ベネズエラはロシアから44億ドル以上の価
格の12項目に上る兵器を購入している。
40 :
名無し三等兵 :2009/09/10(木) 06:20:21 ID:???
その記事T-90が高すぎる気が
41 :
名無し三等兵 :2009/09/10(木) 22:40:09 ID:???
>>40 同じ疑問を抱いて少ししらべてみたが、別の記事を見てもT-90の
価格は500〜700万ドルとなっていた。
ttp://www.defencetalk.com/venezuela-to-sign-deal-for-100-russian-tanks-21784/ 最近出版された塩原俊彦『「軍事大国」ロシアの虚実』(岩波書店/2009)を見て
みると、98頁に原材料価格の高騰とインフレによって兵器価格も上昇している問
題が取り上げられており、2007年度1年間だけでT-90の価格は40%も上昇して当
初予算では必要な車両数が確保できないという問題が存在している事が書かれ
ていた。
また、ウラルヴァゴンザヴォードが供給したT-90の価格は、2006年には4200万
ルーブルであったが、2007年初めには5800万ルーブルにまで高騰していたとの
情報もある。
この辺りの価格上昇がこの輸出価格になったということなのか?
42 :
名無し三等兵 :2009/09/13(日) 04:34:48 ID:???
BAE Systems は DSEi の席で、新型の 6x6 装輪 AFV・RG-35 をお披露目した。
RG-31 シリーズの防禦力と、いまどきの AFV に求められる戦闘能力を融合したと説明している。
全長 7.4m、全幅 2.5m、全高 2.7m、グラウンド クリアランス 458mm、重量 33t、ペイロード 14.87t、車内容積 15 立方メートル、回転半径 15m、15 名分の座席を装備。
(BAE Systems 2009/9/8)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Supacat Ltd. は DSEi に、SPV (Supacat Protected Vehicle) シリーズを出展した。
4x4 モデルで、固有乗員 2 名 + その他の乗員 4 名、総重量 7,500kg。
英陸軍の LPVV (Light Protected Patrol Vehicle) に応札する目的で開発したもので、高いクロスカントリーの機動性だけでなく、"Fully Integrated Protection" として、
防禦力を高めるための最新技術 (V 型断面車体、耐衝撃型の座席、脅威に合わせて仕様変更が可能な装甲版など) を取り入れていると謳う。
この防禦システムについては、NP Aerospace と共同開発した。
エンジンは Cummins 製、変速機は Allison 製で、これらは Jackal や Coyote と互換性がある。
なお、6x6 モデルを開発する計画もある。
(Supacat 2009/9/8)
ttp://www.kojii.net/news/news090911.html
43 :
名無し三等兵 :2009/09/14(月) 17:35:53 ID:???
ロシア軍当局者、チョールヌイ・オリョールの開発再開情報を否定
ttp://www.defencetalk.com/russian-military-denies-existence-of-new-super-tank-21900/ ロシアのメディアは、最近になってT-80をベースにした新型戦車チョールヌ
イ・オリョールについての報道を行っていたが、ロシア軍の機甲部隊研究の
責任者であるVladimir Voitov大佐はその情報を否定した。
彼によると、チョールヌイ・オリョールは試作車は作られたが、砲塔内部はな
にもない状態であった事を明らかにした。
チョールヌイ・オリョールを開発していたオムスク機械設計局は、ウラルヴァゴ
ンザヴォード社に吸収されて、同戦車の開発は既に停止されたとされる。
Sergei Mayevロスボルエクスポルト会長は、2008年7月の記者会見でウラルヴ
ァゴンザヴォードが開発中のT-95は2010年からロシア軍に配備されるとした。
T-95は、火力・機動力・電子装備・防御力のいずれにおいてもT-90を上回っ
ている。速度はT-90の30〜60kmから50〜65kmにアップされる。搭載されて
いる152mm滑腔砲は射程6000〜7000mの対戦車ミサイルを発射することが
できる。これはT-90のAT-11砲発射ミサイルの射程4000mよりも延伸されて
いる。
44 :
名無し三等兵 :2009/09/14(月) 17:43:26 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2009/09/14(月) 17:46:43 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2009/09/14(月) 18:01:17 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2009/09/14(月) 20:09:40 ID:???
超ヌルいお料理に見えた
48 :
名無し三等兵 :2009/09/14(月) 21:42:19 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2009/09/14(月) 21:52:50 ID:???
>>40-41 メンテナンスやらの価格も含まれてそうだしね
正直兵器の価格はどこまで最初の本体価格に含まれてるのかわからんしなぁ
50 :
名無し三等兵 :2009/09/14(月) 22:36:57 ID:???
チョーヌルポ・オリョール
51 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 00:04:42 ID:nimKxhwS
ベネズエラ軍が羨ましい…
52 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 11:13:40 ID:???
T-72って生産終了してなかったっけ。 ベネズエラが導入するのはロシア軍のお古かな。 それとも工場に新品在庫がまだあるのかな。
53 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 11:21:01 ID:???
>>39 >昨年、ウラルヴァゴンザヴォードは165両のT-90を生産し、その半分以
>上を輸出した。残りはロシア軍のT-72の一部を代替した。そのため、ロ
>シアにはベネズエラに販売するために使用可能な十分なT-72を保有し
>ているだろう。
お古だな。
54 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 12:13:47 ID:???
必要なアップグレードぐらいはしてもらえるんじゃね百万〜二百万ドル払うんだし
55 :
名無し三等兵 :2009/09/15(火) 19:38:54 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 09:58:45 ID:???
あれ?T-72って不可能だっけ?
57 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 11:14:12 ID:???
>中国戦車としては
58 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 12:03:21 ID:???
いや、だって現用中国戦車ってT-72のコピーだし
59 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 13:07:59 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 13:10:02 ID:???
>>58 1980年代以降の中国戦車では、T-72の設計思想が大きな影響を与えている
ところが多いが、そのままコピーした戦車は存在しない。
T-72の装備で、そのままコピーされたのはカセトカ自動装填装置と125mm
滑腔砲(ただし砲身寿命延長のため素材はかなり変更されている)のみで
これを中国製車両+砲塔に組み込んだ形。
溶接砲塔や外付け式複合装甲、射撃統制装置や暗視装置、トランスミッシ
ョンやエンジンについては西側の影響の方が大きい。
ただし、超信地旋回が可能なトランスミッションを装備しているのは、90-II
式シリーズと99式シリーズのみで、96式までの戦車はより安価な変速装置
を搭載しており、超信地性能は有していない。
T-72と同じ変速システムを採用した中国戦車としては唯一85-III式戦車が
あるが、外の戦車ではこのシステムは採用されなかった。
ttp://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/85-III%BC%B0%C0%EF%BC%D6
61 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 13:45:03 ID:???
>>56 T-72の変速システムは、左右の軌道輪に直結するそれぞれ独立した
二つの遊星歯車式ギアボックスに出力が伝達される方式。
左右それぞれの前進7段後進1段の速度比を有しており、操縦するには
操縦手が左右のギアの歯車比を変化させる走行レバーを操作する事で
、左右の軌道輪の回転数を変化させて行う。
この手法はクラッチや流体変速機を備えておらず、走行系統を小型化する
事が可能で、エンジン出力をそれほどロスすることなく軌道輪につたえられ
るなどのメリットがある。
しかし、左右の歯車比を正しく組み合わせないとスムーズな旋回が難しい
難点があり、操縦手は所要の浅海範囲で回るための最適な左右の歯車
比の組み合わせを体で覚えなければならず操作には熟練が必要。
この動画の1分42秒のところT-90の歯車比の操作レバーが写っている
http://www.youtube.com/watch?v=vR87SSom5nA 速度が上がるにつれて左右の同調が難しくなり、超信地旋回は低速でない
と出来ない。
この操作方式はT-80やT-90でも採用されている。
T-72に西側製トランスミッションを搭載することでより良好な操作性と高速
でも超信地旋回を可能にする改修案がウクライナやフランスなど各国の企
業が提案している。
62 :
名無し三等兵 :2009/09/17(木) 13:46:39 ID:???
なお、超信地旋回が出来ないという記事もあったような気がするが、何処 で見たのかソースが確認できなかった。
63 :
名無し三等兵 :2009/09/18(金) 21:50:58 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 00:02:55 ID:???
中共も頑張るなぁ お隣の半島より上じゃね?w
65 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 00:09:47 ID:???
北朝鮮にも輸出されれば優劣がいずれ分かるな
66 :
名無し三等兵 :2009/09/19(土) 00:54:40 ID:???
>>65 1990年代以降は中国は北朝鮮に対しても兵器の外貨決済を求めるように
なり、そのため兵器輸出は殆ど無くなってしまった。
北朝鮮の経済情勢が改善しない限り輸出は実現しないであろう。
67 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 02:37:24 ID:???
パキスタン、アル・ハーリド戦車の改良型を開発
http://www.nation.com.pk/pakistan-news-newspaper-daily-english-online/Regional/Karachi/06-Sep-2009/High-demand-of-AlKhalid-tank-in-modern-warfare/ 「アル・ハーリドII」とよばれる戦車は、実証された新型装甲と120mmもしくは
125mm滑腔砲を搭載。特殊装甲技術はパキスタンにより開発された。戦車
には新型の電気式砲塔制御システムが採用されており、これはパキスタン
のセイエド・ムハンマド・アリー技師によって開発された。
彼によると、アル・ハーリドIIは、新しい統合型戦場管理システム Integrated
Battle Management System (IBMS)とアクティブ防禦システムを採用しており
アクティブ防禦システムは以前のアル・ハーリドのパッシブ防禦システムから
アップグレードされているとの事。
アル・ハーリドは125mm砲弾49発、12.7mm機関砲弾1500発、7.62mm機関銃弾
7100発を搭載している。ウクライナ製6TD-2ディーゼルエンジン(1200馬力)を搭
載し、最高速度は72km/h。重量は47t。乗員は車長、砲手、操縦手の3名。
125mm砲はAPFSDS弾とHEAT弾が用意されており、自動装填装置により給弾/
排莢を行う。また。優れた暗視装置やNBCシステムを備えており、爆発反応装甲
を装着する事も可能。
アル・ハーリドは、国際市場ではロシアのT-90、中国の98式などに相当するス
ペックを有している。パキスタンではサウジアラビアなどへのアル・ハーリドの輸
出を目指している。
68 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 07:06:33 ID:???
69 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 14:23:42 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2009/09/20(日) 15:00:12 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 03:13:50 ID:???
台湾国防部、次期主力戦車の見直しを行う
ttp://tw.myblog.yahoo.com/sunponyboy-IDF/article?mid=19840&prev=-1&next=19833 8月8日に台湾を襲った大型台風は、軍の次期主力戦車にも大きな影響を与
える事となった。
台湾軍では次期主力戦車として導入を考えていたアメリカのM1A2エイブラムズ
について、これを締め出す事にした。
台湾の道路や橋脚は70トン前後の加重制限を有しているが、今回の災害では
100基に上る橋脚が寸断された。陸軍は、橋脚の強度について問題があること
が明らかになったとして、60トン以上の重量を持つM1A2ではなく、より軽量な戦
車の導入を検討することとなった。
軍では、以前はエイブラムズの運用は台湾の道路や橋脚の加重制限から問
題は無いとしていたが、この災害を受けて、戦時には同様に多くのインフラが
破壊されるとして、部隊の移動に支障を来たす可能性が生じるとし、これによ
ってM1A2は台湾の地形に適合しないと新たに評価を下した。
ある軍の幹部は、台湾の求めているのは40〜50トンの戦車であるとした。また
韓国がアメリカから技術移転を行いエイブラムズの小型版(K1戦車)を開発し
た手法に倣って、台湾に適合した戦車を求めるべきであるとした。
72 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 07:22:50 ID:???
K1じゃ性能不足K1A1は欠陥品 ・・・とすると10式か
73 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 08:21:39 ID:???
最新鋭は売れないので90式で
74 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 08:27:10 ID:???
現実的には、日本は戦車を販売できない。 56トンと少し重いがルクレールがいいんだろうけど。 ミラージュは売ってくれたから、ルクレールも売ってくれる可能性は少しくらいはありそうだ。 ラファールとセットで買えば中国を無視してでも喜んで売ってくれそうだが。
75 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 10:03:28 ID:???
>>74 砲抜きで特殊用途車という名前つけて売ればおk
76 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 13:10:47 ID:???
台湾がTK-Xを欲しがっているようです
77 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 13:42:02 ID:???
>>70 何だそりゃ?映画用か?
ベースはT-64のようだが
78 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 16:32:36 ID:???
着脱可能な軽量複合装甲にアクティブサスペンションで120mm砲を制御する 40t級戦車なんてそうそうないもんな 世界の潮流が重戦車化の今なら潜在的なニーズはあると思うんだがなぁ
79 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 17:17:24 ID:???
オソリオ復活ですね、わかります。
80 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 17:43:15 ID:???
T-90があらゆる面でぴったりな気がするが。FCSはフランス製の改良バージョンがあるし 火力は新型のAPFSDSでM829と遜色ないレベルに達してる。 まあ、ロシアが売ってくれないだろうし、売ってくれてもいま500万$もするらしいから高すぎるな。
81 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 19:41:43 ID:???
日本の74式・90式を売るとしたらいくらで売れるかね? アメリカが横から介入してきそうだけどw
82 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 23:08:46 ID:???
90式はともかく74式は金だしていまさら買うかね 無償供与の上保守整備の面倒まで見てくれるなら 欲しい国はあるだろうけど
83 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 23:44:26 ID:???
>>72 あんな欠陥戦車でないK-1の正当なバージョンアップ品があればそれが一番な気がするが
今や米国のMBT開発能力には色々不安な物があるからなぁ…
84 :
名無し三等兵 :2009/09/22(火) 23:54:56 ID:???
韓国のK2とか。自動装填装置もあるし そこまで重たくないし。 でも台湾は韓国のこと嫌いか。
85 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 00:01:07 ID:???
>>84 XK-2は55トン、ルクレールと大差ないか。
86 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 00:09:05 ID:???
金出せば作ってくれるよ。アメなり、仏なり。
87 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 00:16:06 ID:???
>>86 露助も。
T-80、韓国じゃ評判いいらしいじゃん。
88 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 00:25:06 ID:???
でも台湾への武器輸出にはシナがギャーギャー言うからな。最近はアメリカも冷たいし・・・。
89 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 00:33:24 ID:???
MTUエンジンのルクレールでおk…
90 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 00:36:41 ID:???
北朝鮮みたいに、こっそりと輸入。
91 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 00:45:37 ID:???
>>88 台湾の自業自得な面もデカいんだけどね
まぁシナが煩いのが一番だが
92 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 00:45:47 ID:???
ルク、T-90、アリエテらへんはスペック的には有力候補じゃないだろうか 政治的にはどうだか知らんが
93 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 02:02:05 ID:???
アリエテが丁度良さそうだな
94 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 02:31:25 ID:???
バルカン半島のT-72Mをボコれればいいや的な割り切りが素敵すぎる>雄牛
95 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 03:43:44 ID:0lGbswjq
アリエテ最高や
96 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 04:02:02 ID:zOHmB9aW
K1A1が軽いと考える人々が多いがK1A1の重量は53〜5トンで90式より約3〜5トンが重い。
97 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 04:04:07 ID:???
日本の場合は正面装甲重視と制空権確保で無問題
98 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 04:39:10 ID:???
>96 だからどうした Rh120互換砲の反動に対応するため、バラスト入れただけだろ。
99 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 05:06:57 ID:???
まだ反動とか言ってるバカがいる
>>97 側面も固い訳だが
ついでにトップアタックにすらそれなりの抗堪性が
CV90120買って、追加装甲だけ開発する。
K1は結局M1の小型劣化版であってMBTとしては小型ではないからな 台湾こそ機動砲が似合うんじゃまいか?
>103 M1ベースの癖して、砲塔後部のブローオフ・パネル付き弾薬庫はオミットという謎設計…。
>>105 マレーシアがK1買わなかったのも、その辺の事情があるのかな。
ポーランドのT-72じゃ、そんなに事情は違わんかも知れんけど。
Wikipediaには、兎に角軽量化による機動性向上と、小型化による被発見率の低下を目指したとあるな。 事情に合致してるなら、1000両以上調達できて羨ましい限りだろ…。
>>105 エイブラムズを設計したレット博士は、K-1の設計に当たって、軽量化
と被弾率低減のため砲塔の小型化、低姿勢化を行ない、それによって
砲塔後部の弾薬庫を廃止。そして被弾確率の高い砲塔に砲弾を置か
ず、車体の中央部というもっとも被弾し難い箇所に砲弾を配置すること
で被害が及び難いようにするという発想が取られた。
この配置は、K-1の設計が行われた1970年代末の発想ではそれほど
おかしな発想ではなかった。メルカバも車体内部に砲弾を配置すると
いう手法を採用、チャレンジャー1は分離装薬を全て砲塔リングよりも
下に配置するという手法取っていた。ソ連のT-64以降の戦車も同様
の発想に基づいている。
ただし、被弾後の二次被害を極限するという点では砲塔は大型化する
もののブローオフパネル付きの砲塔バスルに搭載するほうが有効であ
ったことが実戦で判明しているのは周知の通り。
いや。時代遅れな発想だろ?
>>109 だから「1970年代末の発想では」の一文を入れたのだが。
ソビエトロシアでは、ブローオフパネルが砲塔になる!
そもそも仮想敵の戦車戦力がアレじゃあ性能はあのくらいに抑えて大量に配備するのが正解だろう
113 :
108 :2009/09/23(水) 22:19:54 ID:???
>>108 の説明は、
>>105 の「謎設計」という疑問について、レット博士
が採用したこの手法は、当時存在した設計思想の1つであることを説
明したのが文意であり、
>>109 のコメントを否定する意図は全くないこ
とを付け加えておく。
なお、当初は砲弾の車内配置を採用していたイスラエルのメルカバも
Mk4になると砲塔後部バスルに半自動装填装置を搭載する様になって
いる。これは砲弾の大型化に伴って、車内から砲弾を取り出す装填手
の負担が増加した事に対応したもの。
114 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 22:23:31 ID:zOHmB9aW
>>114 おまえ日本語がおかしいぞ
韓国の話題になると必死に食いつく奴がいるのはやっぱ
DCinsideとかGesomoonから韓国人がこのスレに出張してるせいかね?
>>114 昨日はレオパルト2スレで、今日はこのスレか。
成りすましも大概にしろ。
>>114 動画見てもこれといった驚きはないんですけど…
あえて言うなら「うわぁ、ちっちゃいM1だぁw」ぐらいしか
90とK1の射撃後の安定性を動画で見ると・・・ XK2でも改善されてない
>>114 一昨日は「戦車についてとことん語る」スレに出没。
何れも age ており、単なるage荒らしだろう。
相手にしないのが吉。
120 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 23:09:00 ID:zOHmB9aW
非常に珍しい映像をマニアらに紹介したい。
添付する映像は1977年度の韓国軍の訓練映像でM47/48系列の電車を鑑賞することができる。
現在も韓国軍はM48KA3にアップグレードしたM48を運用している。
1970年度の韓国軍はベトナム戦参戦と武装ゲリラ掃討のため強度が高い訓練で軍人らの徴兵期間は36ヶ月以上であったし実戦のような訓練で有名だった。
1977 South Korea Army Fire Exercise
http://www.youtube.com/watch?v=AiP2jgI8MLg&NR=1
121 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 23:13:11 ID:zOHmB9aW
へー、M16を連射し続けるのが実戦的な訓練ー
124 :
名無し三等兵 :2009/09/23(水) 23:17:16 ID:zOHmB9aW
マニアらの感想所感を聞きたい。
どうせむこうの掲示板に改変して投稿するつもりだろ
>>124 だからせめてメール覧に sage と入れてくれ。
まずメール欄にsageと入れろ、犬食い野朗が。
成りすましのage荒らしに相手をするだけ無駄 スルーするのが一番効果がある
>>114 せめてL2スレで出た地表追従性に関する疑問に答えられてないから説得力が絶無
スレが伸びてると思ったら おフェラ豚が迷い込んでいたのか
JS-3の形はやっぱ良いな。乗るのは嫌だけどw
アゼルバイジャン共和国、トルコとイスラエルの支援を受けてAFV
の共同生産を行う。
ttp://www.today.az/news/business/55460.html トルコとイスラエルの企業と交渉中である事が明らかにされた。契約は
まもなく調印されると見られる。
装軌式戦闘車両、自走橋、装甲軍用輸送車などを軍の貯蔵庫にある
T-54/55を元にして生産する予定。
作業の一部は、戦車修理工場で行われる。
現在、アゼルバイジャンでは南アフリカのmatadorやmarauderのような装甲
車を製造している。
トルコはイスラエルと仲がいいなら韓国から戦車を買わずにイスラエルから戦車を買えばいいんじゃないか。 山岳戦向けに50トン以下の戦車を作りたいならメルカバベースの軽量化した戦車をイスラエルと共同開発すればいい。 ちゃんとライセンス料を払えばイスラエルも文句を言わないだろうに。
アラブを敵に回したかぁないだろう。
>>136 イスラエルとトルコは軍事的にも緊密な関係を有している。
戦車に関しては、トルコはイスラエルの協力を受けてM60の近代化改装
を実施しており、120mm滑腔砲を搭載した「M60T」にアップグレードする
改修作業を現在実施中。
したがってイスラエルから戦車技術を導入するのは何の問題もないはず。
しかし、トルコが行った次期国産主力戦車の技術支援パートナー募集では
イスラエルはエントリーさえしていなかった。この原因については探してみた
がよく分からなかった。
>137 ちなみにエントリーしたのは独、仏、韓、米の4カ国のメーカー。
どうもイスラエルはメルカバを海外に売ろうとしていない。 理由はわからないけど、アラブに性能がばれるのを警戒しているのかもしれない。
>>140 海外に売却したのはチェコへ一両だけ輸出したメルカバMk1くらいか。
>>131 にその写真があり。
既に売ってるっつーの
>>131 グルジアに売るという話もあったが、流れたみたいね。
>>143 あれはグルジアが売ってくれと申し込んだが、イスラエルが断ったという
展開。
グルジアはウクライナや東欧から戦車を調達していたが、さらに対露戦
に備えて西側諸国、イスラエルやさらには中国など戦車を売ってくれそ
うな所には片っ端から声をかけたようだが、どこにも断られている。
147 :
名無し三等兵 :2009/09/25(金) 01:30:42 ID:0LoBX/+w
>>138 >エンジンについてはドイツ製か韓国製のどちらかを選択するとの事。
ベンツのエンジンとヒュンダイのエンジン、どっちがいいかってそんなのわかりきってる。
あいつらいつから自国でエンジン開発できるようになったんだ?
ドイツ製のエンジンか韓国でライセンス生産したエンジンだろ
自動車用の中型エンジンならダイムラーと三菱と現代で共通のブロック使ってたような…
MTUエンジンは韓国起源
メルカバは専用的すぎて諸外国では 使いづらいのも原因の一つかもしれない
>>150 なんで現代がV6やらV8やら製造してるのかやっと解った、自分で開発したんじゃなかったんだな。
ダイムラーと三菱自動車におんぶにだっこか
韓国のXK2はまだ試験終わってないのにwikiだとXナンバー取れてるんだろ?
TK-Xも英語版Wikiだと勝手にType10になってるけどな
中国で10式戦車が登場したら混乱するからTKXはType10Jにしてくれないかな
10式Cにするのが筋だろ中国人
どっちがTYPE10にふさわしいかをタイマン勝負で・・・
フルボッコにされる中華10式可哀想ですぅ
まぁT-72の派生型じゃそんなものだろうな
TKXの搭載弾数の少なさは爆笑レベル
165 :
名無し三等兵 :2009/09/27(日) 08:08:00 ID:HWhtUDEY
TK-Xが同級のT-80Uより高い能力を保有することができるかは疑問だ。 軽い重量と機動能力を重視したコンセプトは同じだがC4Iを搭載するというのを除いてはT-80Uを圧倒的に凌駕するとは考えない。 装甲自体の防御力はTK-XがT-80Uより高いことだがT-80Uは赤外線誘導ミサイルなどをかく乱させるSOFT KILL防御システムも基本的に保有していてARENA能動防御システムのような直接的に接近するミサイルなどを迎撃するHARD KILL防御システムも装着可能だ。 採用された後から今まで運用方法とシステムも改良したので決してTK-Xより性能が低いと考えない。 T-80Uの静かなガスタービンエンジンと迅速な機動力はむしろTK-Xが追求するゲリラ戦戦闘車両のコンセプトに完全に符合している。 TK-Xの運用思想がどのように確立されるかは分からないがT-80のようなロシア戦車の運用システムを参考にするほかはないと考える。 同じコンセプトであるからT-80Uのシステムを参考にしてアップグレードをしていくべきだ。
機動力はトランスミッションとサスペンションの性能も重要、 ロシアにその部分でトップレベルの開発能力は無い。
T-80自体の基本設計の古さは全く無視か?w ソ連系戦車に能動防御システムが搭載されるのは、受動装甲の技術に自信がないからだろう。 TK-Xを語るなら、政策評価くらいは読んでるんだよな?情報弱者さんよ。
90TKは、数の差を圧倒的性能でカバーする事を求められていた。 想定する敵は、無論ソ連軍戦車師団だ。90TKの時点でT-80を上回っていなければ話にならない。 20年後に開発されたTK-Xは、90TK以上の能力を求められている。
能動防御が好まれるのは旧式の戦車でも 取っ付けるだけで実践に耐え得る防御力を維持できるからだろ モジュラー式で重装甲化できるTK-Xにはあんまり意味ないし(部分的に脆い箇所はあるかもだが)
170 :
名無し三等兵 :2009/09/27(日) 08:52:25 ID:HWhtUDEY
T-80の生産数は4000両近い。 一部は輸出されたが、ほとんどは自国で保有しているだろう。 性能で数の差を超えるのはまず無理だ。 戦車の性能で補うよりは制海権をとって北海道への上陸阻止を考えた方が現実的だ。 その前に、制空権を取る方が難しいところだが。 それに今の仮想敵国はロシアも一応含まれているが、現実的に一番驚異なのは中国だろう。
制海権、制空権。今は使われていない古い用語を持ち出して、これ さえあれば大丈夫。な人がいつも出てくるのは何でだろうね? 冷戦の最中に大名行列よろしく派手な侵攻梯団組んだソ連軍相手 でも2割沈められたら大金星って言ってたのにね。
>>172 >制海権、制空権
正直、各軍事雑誌に働きかけて正しい解説を載せてくれるように訴えようかと思っている今日この頃・・・
>>170 デモンストレーション後はオーバーホールの癖に。
いい加減、低水準与太チョンうざい。
>>170 シンプルなトーションバーサス何だから信頼性なら十分だろ、
ドイツ、アメリカが採用したのも信頼性第一だから。
次世代のフラットライドなアクティブサスなんてロシアには作れない。
トップスピードは出ても、そこに短時間で到達する加速力を生む高効率のトランス
ミッションも作れるとは思えない、ましてやハイブリッド駆動なんて無理だろう。
>>171 でロシアはその数を揚陸するだけの船舶あるのか?
ロシアの次世代揚陸艦ミストラルのライセンス生産らしいね イワンロゴフみたいなキモイのがよかった
>>171 ttp://www.strategypage.com/htmw/htarm/articles/20080714.aspx ロシアの最新の戦車は約300両のT-90、残りの20000両はT-72とT-80。
ロシアは2025年までに、T-90とT-95でT-72とT-80を代替したいとす
る。その後T-90をT-95で代替することになるだろう。
RIA ノーボスチ通信による戦車削減に関する報道の分析記事
ttp://www.rian.ru/analytics/20090702/176117149.html 評者は、匿名の軍関係者による戦車の保有数を10分の1にするという内容
の報道についてこれを疑問視している。
現在ロシア軍は2万2千輌の戦車を保有している。内訳はT-55、T-62、T-64、
T-72、T-80、T-90であり、うちT-72が9000輌、T-80が6500輌(注T-90は約
500輌がロシア軍向けに生産。)。しかしこれらの内15000輌が武器貯蔵施設
にあり、6000両が予備役、現役にあるのは1100〜1500輌。
今後10年で、陸軍は旅団-大隊への改組を行い、戦車の保有台数は2000〜
2300輌程度になり、訓練用に数百輌、3000〜4000輌は保管状態となり合計
6000〜7000輌程度になると見積もっている。
戦車の総数は現状の3分の1に減少するとみている。これをめぐる状況を以下
に紹介する。
まずは戦車産業をめぐる状況。現在ロシアで生産している戦車はT-90であ
るが、これはT-72をベースにしている。T-72はアップグレードにより現代戦
に対応できる戦力を維持できる。これに対して、T-64とT-80はウクライナ製
の部品を大量に必要としており、ロシアで生産するには余計なリソースを割
く必要がある。T-72とT-90に続いて2〜3年後には新しいT-95が加わる
(T-95は今年には公開予定。)
ロシアやウクライナでも燃料馬鹿食いのガスタービン戦車は要らない子になっちゃったな
>>180 ウクライナのハリコフ工場製のT-80は当初からディーゼルエンジン
搭載(ガスタービン搭載型は製造されていない。)。
182 :
名無し三等兵 :2009/09/27(日) 11:02:59 ID:HWhtUDEY
T-90はT-80Uの後継機種でなくT-72を安く代えるために開発されたT-72の発展型だ。 T-80の最新機種のT-80U系列より安く供給するために開発された機種だ。 T-90は基本的にT-72をアップグレードした機種だ。
このスレにいる人間は皆知ってることだよ、犬食い。
両系列で最新のT-90AとT-80Uなら前者の方が攻撃力・防御力とも高い
>>182 前にもお願いしたが、ageるとスレッドが荒れやすいのでsageて欲しい。
やり方は以下を参照されたし。
____ ________ ________
|書き込む| 名前: | | E-mail(省略可): |sage |
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) / < ここに「sage」(半角)と
⊂ つ | 入れるとスレがあがらない。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \____________
| |
| |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
>>184 T-80系列であれば、ウクライナのT-84Uの方がチェチェン紛争の戦訓を取
り入れておりより徹底した近代化を行っているので、T-80UM-1よりも防御
力や生存性において優れている。
http://btvt.narod.ru/4/84vs80u.htm T-80U系列の改良は、オムスク運輸車輌工場が経営難でウラル機械工場の
傘下に入ってしまった事で、これ以上の改良型は開発されない事になってし
まった。
T-72〜T-90Sまでのロシア戦車の装甲比較
ttp://btvt.narod.ru/4/armor.htm T-90Sは、砲塔の複合装甲部分を大幅に増厚した「ウラジーミル」砲塔に換装し
ており、防御力を向上させている。ウクライナのT-84Uも砲塔を新型の溶接砲塔
に変更して防御力を強化している(これはロシアから従来のT-80UD用の砲塔が
供給されなくなってしまった事への対応策という側面もある)。
韓国軍はk2をやめてT-90を導入すればいい。
おそロシア商法に組み込まれるんですね。
手っ取り早く大量に装備したいならいいと思うがな 安いし、どうせ相手は最大でも99式だからT-90の最新型で十分すぎるだろう
>>186 ソ連戦車の鋳造砲塔の中に複合装甲ってのがどういう状態がいまいちイメージできなかったんだけど、こうなってたんですね。
破産したオムスク運輸車輌工場に続き、ウラル機械工場(ウラルマシザ
ヴォード)も経営危機に直面、政府の支援を要請する事態に。
ttp://www.nr2.ru/ekb/250163.html プーチン首相は4.4億ルーブルの予算を同社に融資する事で対処する事を
表明。
ウラル機械工場は参加に多くの下請け企業を抱えており、多数の労働者を
雇用している。政府の支援を得られなければ再建は容易では無い。
同社のスポークスマンは、ベネズエラへのT-72×92両の輸出について保管
されている車輌を軍の修理施設で近代化するので、ウラル機械工場には殆
ど仕事がない。民生品の受注も全体の生産数の20&程度であり経営状況は
厳しいとしている。
シンクタンク「戦略技術分析センター」では、ウラル機械工場はオムスクの倒産
後唯一のロシアの戦車工場になっていると指摘した。
ウラル機械工場ではベネズエラからの発注に期待を示していたが、実際には
工場への注文はなかった。
>>194 訂正
ウラルマシザヴォード
↓
Uralvagonzavod
>195 訂正 誤:民生品の受注も全体の生産数の20&程度であり経営状況は厳しいと している。 正:全体の生産に占める戦車の割合は20%だったが今は殆どなくなり、 多くは民生品の生産を行っている。
どうでもいいよそんな厨スレ
レオはジャンプ・パフォーマンスできないダメっ子だから
ttp://club.mil.news.sina.com.cn/viewthread.php?tid=74451&extra=&page=1 建国60周年軍事パレードには登場しないのではとの憶測もでてきた99A2式
(0910工程)戦車の詳細なデータがでてきた。どのようなルートから入手した
ものかは不明で、投稿したスレでも「機密漏洩」「秘密を漏らす者は殺すw」
「何処から持ってきたデータだよ、スレ主は国家安全部の招待に注意され
たし」などと書かれている。真偽は兎も角、興味深い内容なので紹介。
・99A2式は、99G式をベースに開発された戦車で、99G式の優れた能力は継承す
る一方で、大出力エンジンに換装、デジタルデータリンク技術やレーザー位置測
定技術を加えた物。
技術的特徴
【高い機動性】
99A2式は、NORINCOが開発したVC-1500四気筒水冷ターボチャージドディーゼ
ルを搭載。出力は1103kw(1480hp)。エンジン重量2100kg。99A2式の搭載燃料は
、車内1245L、車外に200L増加燃料タンク×2を搭載可能。
トランスミッションは瀋陽機械系統設備公司のGDX-100を搭載。これは動力伝達
系統をセットにしたもので、フランスのルクレールの変速機構よりも小型。エンジ
ンと動力伝達系統はパワーパック化されている。動力部の容積は99G式よりもコ
ンパクトにされており、車体の小型化に資している。
変速装置は前進5段、後進1段。全自動変速モードと手動変速モードを選択可能
伝動装置はコンピュータ制御であり、走行状況に合わせて制御を行ったり、走行
状況を車長に伝えたりする。
足回りは、中国戦車としては初の油気圧+トーションバー併用式。これにより野
外での高速走行時の安定性が向上し、行進間射撃での正確性が保証される。
99A2式の最高速度は路上80km/h、野60km/h。航続距離600km。停車状態から
32km/hまでの加速に必要な時間5.5秒。3mまでの壕、1.3mの壁を越える性能が
ある。渡河性能は、準備なし1m、簡単な準備後は2m。シュノーケル搭載で4.5m。
【防御力】 99A2式は99G式より更に防御力が改善している。99G式の砲塔前面のERAに加 えて砲塔上部にもERAが装着。さらにアクティブ防禦システムが搭載された。 99A2式の装甲は、均質圧延鋼装甲+複合装甲+ERA+アクティブ防禦システム から構成されている。複合装甲は超硬度鋼板と強靭な鋼板装甲とケブラー繊維 とセラミック装甲など多層式で構成されており、運動エネルギー弾と化学エネル ギー弾の双方に高い効果がある。ERAは解放軍305設計局が開発した物で、こ ちらも運動エネルギー弾と化学エネルギー弾の双方に効果がある。99A2式の 砲塔正面の防禦能力は運動エネルギー弾に対して930mm、化学エネルギー弾 に対して1680mm。車体前部は同じく810mm/1100mmとされる。 また、車体の小型化で発見率を低下、箱型サイドスカートでエンジンの排気熱を 下げ赤外線探知対策を取っている。高周波無線により戦車の電磁特性をごまか す事で探知回避を行っている。 99A2式のアクティブ防禦システムは解放軍第6研究員が開発した物で、ATMや 戦車のHEAT弾、トップアタック攻撃から戦車を保護する。搭載された多機能ミリ 波レーダーにより目標を探知、飛来する目標に対して砲塔周囲に26基搭載され た迎撃弾を発射して目標を撃破ないし進行速度を低下させる。システムは自動 化されている。98/99式に搭載されていた、レーザー照射システムも踏襲されて いる。これは、探知距離2800mの捜索センサーとして使用することも可能だが敵 のレーザー照準システムを破壊したり、車輌内部の兵員の網膜を傷つけたりす る能力もある。また敵味方識別装置としての機能も備えている。 間接防禦としては、発煙弾発射機、NBC防護システム等がある。搭乗員は防護 服を着用し、自動消火装置は0.2秒以内に車内の火災を消化する機能がある。 燃料系統の爆発を防ぐため、燃料タンクはセルフシーリング機能がある。車内 の各区画は隔壁が設けられており、ブローオフパネルも設置されている。装薬 は難燃性、砲塔駆動は火災被害の起こりにくい電動式にされるなど、防御力強 化にはかなりの工夫が施されている。
【武装】 99A2式の手法は2C46M-3型55口径125mm滑腔砲。とう圧は700ヘクトパスカル で砲身寿命は1000発(標準)/830発(全装薬弾)。砲身にはサーマルスリーブと 排煙機があり、尖端にはゆがみ検知装置が設置されている。砲弾はタングステ ン合金APFSDS、HEAT、多目的榴弾、砲発射式ATM。装薬は分離装薬式で自 動装填装置により装填される。なお装填角度は固定されている。砲弾搭載数は 41発。APFSDS弾の初速は1860m/s、低進距離2460m、2000mの距離でRHA 950mmの貫通力。砲発射ATMはレーザー誘導方式で、射程5500m、タンデム 弾頭で貫通力はRHA760mm。 自動装填装置は99G式のカセトカ自動装填装置とは異なり砲塔後部に搭載され ている。自動装填装置の搭載弾数は22発。砲弾情報は弾道計算機で管理され る。発射速度は毎分12発、実際の射撃間隔は4.5秒に1発となる。もし故障した場 合は手動装填も可能。砲塔上部には97式12.7mm機関砲(弾薬800発)が搭載さ れ戦車砲同軸に7.62mm機関銃(2500発)がある。 【火器管制システム】 99A2式のFCSは99G式の1A45型の発展型である1A45T型火器管制システム。弾 道計算機、横風検知装置、砲発射ATM制御システムなどから構成される。システ ムのデジタル回線はJ-10戦闘機のものを転用しており、米軍のMIL-STD-1553B 規格に合わせている。デジタルデータの伝達速度は2MB/s。砲塔駆動計算機は 砲塔の旋回と主砲の制御を行い、正確な照準を保証する。弾道計算機はセンサ ーから得られた各種諸元を計算して、方位と主砲の俯仰角度を算出、砲塔駆動 計算機が放蕩と主砲を制御して射撃準備を整える。 砲手用サイトは、2軸安定化されており、車体傾き検知器/光学/赤外線/レーザ ー照準装置などから構成されている。夜間探知距離は5000m、偵察距離は2800 m、識別距離は2200m。砲手席には二つの液晶操作パネルがあり、1つは目視指 示器となっている。車長用サイトもレーザー/赤外線/光学照準機が内蔵されて おり、照準距離は1000m。オーバーライド機能付き。車長席には3つの操作用パ ネルが設置され、車体情報、目標情報、操作など各種情報を確認操作できる。
99A2式のFCSは99G式に比べて反応速度が短縮され目標発見から6-8秒間で射 撃が可能。1分以内に6目標を射撃可能で、距離2000mの静止目標、1500mの移 動目標に対する命中率は95%以上。 【通信機能】 99A2式は火力、防御力、機動力以外にも、特に指揮通信システムが重視されて いる。1つは990C型無線通信機で、もう1つは装甲武器と装甲部隊連隊級データ リンクシステムである。 通信機は通信能力が高く、妨害電波に強く傍受され難い。データリンク装置は戦 場の状況を掌握し、上下の部隊が緊密に相互の状況を確認して連携するのに役 立つ。戦場情報システムの採用により、99A2式は真の全天候性能を手に入れた という事が出来る。 【99A2式「0910工程」スペック】 戦闘重量:50トン、設置圧:0.9kg/平方メートル、車体長10.0m(砲身含む)、車幅 3.3m/3.7m(サイドスカートなし/あり)、車高2.35m(砲塔頂部まで)、車体底部と地 面の距離:50cm、履帯接地長:4.3m、履帯中央:2.6m、最高速度80/60km/h (路 上/野外)、航続距離600/800km(車内燃料/増加燃料込み)、停車状態から32km /hまでの加速時間:5.5秒、搭載燃料:1245L、最大登攀角度60度、最大傾斜角 30度、越壁高:1.3m、最大超壕距離3m、最小旋回半径:10.0m。
で?
ついに予備砲弾を砲塔に移したか
鋼板はかねて囁かれていた通り、新日鉄の一般材(ハイテン)クラスかね?
>人肉捜索 流出元を吊るし上げんのか?
動いてるところが見たいな。
>>211 10月1日の観閲式に出てくるんじゃないかと言われてるよ
演習では姿を見せてないけど
>>201 訂正
VC-1500四気筒水冷ターボチャージドディーゼル
↓
VC-1500四サイクル水冷ターボチャージドディーゼル
四サイクルと書いたはずなのになぜか四気筒になっていた…
誠に申し訳ない
>>203 >1A45T型火器管制システム
検索してみて分かったが、これは元々ロシアのT-90やT-80UM-1などに
使用されている統合型火器管制システム1A45T「イルトゥイシ」の事だった。
同システムについて
ttp://btvt.narod.ru/4/tyr125.htm 記事では、ロシア製の砲発射ミサイルの火器管制ユニットを元にして作られ
たとある。その他の弾道計算機や風向センサーの名称も1A45Tを構成する
下部システムの名と同じ。
99G式もこのロシア製火器管制システム(の1つ前のタイプ)を装備していた
という事が確かな情報であれば、中国の第3世代戦車のFCSは二代続けて
ロシア製(もしくはその複製)FCSが採用されていたというになる。
ただし、ロシアは中国への戦車技術の移転については国境を接しているだけ
に厳しく制限してきたと主張している。果たしてこのFCSがロシア経由で伝来
したのか、それともT-80シリーズを保有するウクライナあたりから伝わったの
かは不明であるが、中々興味深い話ではある。
(過去にT-80Uが中国に輸出されたと報道されたが、その後の追跡調査では
輸出の事実は確認されておらず、ロシア側も報道を否定している。)
保守
中国軍事パレード、「0910工程」戦車は登場せず
中国軍スレより
国慶節軍事パレード中国語版(2)
http://www.youtube.com/watch?v=4ytYYuW8E7o 車輌部隊の行進
第一部隊…99G式戦車(ZTZ-99。映像では99式坦克)
第二部隊…96G/96A式戦車(ZTZ-96G/A。映像では96A式坦克)
第三部隊…05式水陸両用戦車(ZTD-05/映像では両栖用突撃車)
第四部隊…97式歩兵戦闘車(ZBD-97.映像では履帯歩戦車)
第五部隊…09式装輪歩兵戦闘車(ZBL-09。映像では輪式歩戦車)
第六部隊…海軍陸戦隊:05式水陸両用歩兵戦闘車(ZBD-05。映像では陸戦隊
戦車(中国語のIFVのこと)
第七部隊…空軍空挺部隊:03式空挺歩兵戦闘車(ZBD-03。映像では空降兵
戦車)
第八部隊…武装警察:08式装輪装甲車(映像では武警装甲車。)
第九部隊…装甲指揮車輌+05式155mm自走榴弾砲(PLZ-05。映像では履帯
自行加榴炮)
第一〇部隊…装甲指揮車輌+07式122mm自走榴弾砲(PLZ-07。映像では履
帯自行榴弾炮)
第十一部隊…東風「猛士」四輪駆動車+05式120mm自走榴弾砲(PLL-05。映
像では輪式自行迫榴炮)
>>216 スレ違いかもしれないけど自走砲兵の多重化とAFVのファミリー化が凄くない?
西側ならば120mm自走迫と155mm自走榴の二本立てだしロシアもそういう方向に向かっていたような…後は旧ソ連型の152mm榴はやめる方向なのだろうか?
水陸両用戦車と装軌歩兵戦闘車が同じベース車両から出来てるのはある意味凄いのだけど・・・
>>217 ご指摘の通り、装輪車輌、装軌車輌ともにファミリー化が積極的に推進されて
いるのがここ10数年の中国軍AFVの特徴の1つ。
97式歩兵戦闘車のシャーシをベースとして、07式122mm自走榴弾砲(PLZ-07)
そして05式水陸両用IFVと05式水陸両用戦車が開発されている。
装輪車輌としても92式装輪装甲車ベースに各種派生型が開発されており、最新
の09式装輪歩兵戦闘車も多数のバリエーションが登場している。
なお、AFVでは無いが弾道ミサイル、多連装ロケット、地対艦ミサイルのシャーシ
も共通化が行われている
新規の152mm口径の榴弾砲の開発は確認されておらず、全て155mm口径に変
更されている。ただし、ここ暫くは152mmと155mmの2系統の砲弾が並存するもの
と思われる。
車両ごとに専用シャーシなんて自衛隊くらいじゃね? 民主党政権で無駄使い癖が直るといいなぁ。
220 :
名無し三等兵 :2009/10/02(金) 01:20:42 ID:GmlOubMu
ファミリー化・・・と言うのは「流用できるように」作らなきゃいけないからそれだけ開発費が高くなるし最適性能にもならない。 長短だとおもうな
自衛隊ほど要求がタイトでないと自由でいいよな
中国の軍事パレードは新型戦車出た?
99式の新型なら出てないらしい
>>222 >>216 参照。
搭乗したのは99G式、96A式。それと新型の05式水陸両用戦車が登場。
10式戦車の名称がダブらないといいが・・
09式だと予想
数字増えるんじゃねーの
黒豹Uとかでいいじゃん、 とあおってみる
10式よりも100式の方がかっこいいんではないか。 金色には塗れないだろうが、三倍速く動けそうだ。
三倍速く動けたところで何か利点はあるんでしょうか。
10式居合撃ち
>>230 210km/hで進撃してくる戦車とか怖いだろ
戦闘ヘリも怖くないかもしれん
超高速で移動できるのなら砲身を短くして125mm砲を載せた方がいいな。 口径が大きくなっても砲身を短くする分軽くなるし、発射時にぶれにくくなる。 ライフルよりM29 44マグナムで撃ちまくるって感じだ。 敵戦車も速すぎて付いてこれないだろう。 的を撃つには砲塔を的に合わせて回転させなきゃいけないし。
アメリカは砲身を短くした。 しかし日本の技術陣は210kmの走行中でも 精密に射撃できるFCSを完成させた 一方ロシアは210km走行に意味が無いことに気がついた。
Tー95は140〜152_の砲塔を搭載するの?
135mm〜と噂されている。 威力は50tの廉価足回り車体に載る、という時点で推して知るべし
車体はサスまでふくめて新型のシャーシで 従来と同じものは転輪ぐらいらしいが もともとロシア戦車は砲のマウント低くて反動抑えるのに有利だったし
反動は殺せないっすよ? 西側の、ラインメタル系な設計の135mm砲だの140mm砲だの撃ったら低マウントだろうが後ろにずさーっと後退してしまうとか。
ロシア人がアクティブサスなんか開発出来ても運用出来ないだろ。
ズサーッと後ろに下がっても数撃ちゃ当たるというロシア的合理精神
朝鮮戦車が135ミリを積むと言ってるなら、無視でよいが、 でもロシアだからなあ。 135ミリは厳しいとおもうけど、一応お手並みは拝見させていただこう。
それよりも125mmの改良や、西側の120mm互換砲の開発の方が輸出市場でもメリットが有りそう。
どっちもすでにやってるしなー
もっと高くジャンプすべきだろう
>>243 そうでしたか、でも125mmの口径なら砲弾の改良でまだ十分使えそうだけどな。
一体装薬の長ペネトレイターの砲弾が使えれば。
T-90も平行して配備続けるみたいだし 輸出商品でもあるから改良は続くと思うよ
技術力が伴う場合は非常識に思えること 単に技術力の差でしかないことがわかることがある。 たとえば、10式の重量。他国には理解不能に違いないが、 90式を経て培われた技術力と他国の技術力に違いがあっただけだった。 ロシアなら135ミリを50トン戦車に搭載できるのかもしれない そう思わせるところも確かにある。
ヤキマで米兵をやきもきさせる10式が早く見たいぜ
ありゃもうポカーンのレベルだろ。
「いいもん乗ってんじゃん。 ちょっと貸せよ」 的な情景が見えます。
89式は何丁かプレゼントしてたような
マテ
>>CM32歩兵戦闘車 なんかFCM36軽戦車を思い出した。
はじめて知ったんだけど、エジプトって、M1千両持ってんだけど、 どれくらいの軍事規模なの? 第三世代戦車1000両って、世界で2番目の第三世代保有規模何だけど、 てか戦車規模なら3〜4位かよW
何かWIKIには、 地上軍32万 M1、1000両、M60、1600両、これだと、世界2位の戦車戦力だろW ロシア何かどれだけ動かせるかわからないもんな。 空軍F16、240機他 海軍 中東、アフリカ最強艦隊 エジプト軍って何ものW
横にイスラエルいるんだ。そのくらい無いと安心できないんだろう。 それ以外の周辺国も気を許せるわけじゃないだろうし。
>横にイスラエルいるんだ。そのくらい無いと安心できないんだろう。 歴史的な経緯から考えて、政権が転覆して反イスラエルにでも ならないかぎり、争いにはならなさそうだがな。
お隣はリビアだし
カダフィのオッチャンも最近は丸くなったじゃん
ホテルにちゃんと泊ったのかよ
テント泊まりは譲れないらしい
>>260 M1買うことにしたちょっと前までは、まだやんちゃだったんだよ。
イラクもM1でしょ。 中東でのM1保有国は何ヵ国あるの?
イラクのM1とエジプトのM1は時代が全然違うよ。
アメリカの最新M1も中身入れ替えの再生車、 お金があれば最新バージョンにアップグレードできる。
>>265 中東のエイブラムズユーザーは以下の4カ国。
Egypt - 1,005 (755 M1A1 to be brought to M1A2 SEP standard + 250 M1A2 SEP)
M1A1
Iraq - 280 on order. 140 to be delivered in 2010 to 2011. Estimated 700 in total
to be ordered. 22 currently leased for training.[50][56][57][58]
Kuwait - 218 M1A2
Saudi Arabia - 388 (315 M1A2 and 73 M1A1)
ttp://en.wikipedia.org/wiki/M1_Abrams
シリアも戦車保有台数は多い。
シリアはもう戦車を買わないの?
>>253 これから量産しようってときにシャーシにクラックが入る欠陥が見つかって量産が遅れてたんでしたっけ。
M41Dはさっさと置き換えたいところでしょうにねえ。
>>271 その原因特定と改修作業で配備が半年ほど遅れる事になってしまった
が、なんとか量産に向けて最後の準備が行われているとの事。
最初に生産されるのは40mmグレネードと12.7mm機関銃搭載のAPC型。
一部は既に配備が開始されている。
その後、各種派生型の生産を行うとされる。
インドは国産化したT-90S「ビヒームシュ」のアップグレード型「T-90M」
を開発するとのこと。
http://208.84.116.223/forums/lofiversion/index.php/t27328.html http://trishulgroup.blogspot.com/2009/01/indias-born-again-t-90m-mbt.html T-90Mは、T-90Sよりも能力を1.5倍向上させる事が目指されており、砲塔には
「コンタクト5」ERAに変えて、「カクトゥス」ERA装甲パッケージが装着される。
砂漠での活動を前提として、イスラエル製の冷却装置を搭載。射撃統制装置
の冷却機能も高める。車長にはアルジュンMK1と同じ、車長用独立サイトが設
けられ、360度の視界を確保する。
砲身は52口径の125mm滑腔砲2A46M-5「ラピーラ」に換装される。エンジンはチ
ェリャビンスク製のV-92S2ディーゼルエンジン(1000馬力)で、APUも装備される。
FCSについても能力向上が行われ、戦場情報管理システムや衛星航法装置など
も搭載される。
アクティブ防御システムについては、国際入札が行われて、ラファエル、BAEシス
テムズ、レイセオン、ロスボルエクスポルト、サーブ、ドイツのIBDが参加した。将
来的には全てのT-90に搭載する1677基のアクティブ防御システムを2億7000万
ドルで調達する計画で、最終的にサーブのLEDS-150が選択された。
T-90のライセンス生産では、複合装甲については技術開示されなかったため、将
来的にはインド国産の「カンチャン」複合装甲の改善型に換装される可能性もある。
これは「カクトゥス」ERAとRPZ-86M対レーダー塗料についても同じ。
インド軍では、1302両のT-90S、2356両のT-72、124両のアルジュンによる3780
両の戦車部隊を整備する計画であった。修正された計画では、1409両のT-90
シリーズ、248両のアルジュン、そしてT-72M1「アジェヤ」の近代化改修型492
両からなる、2473両のハイエンドな戦車を必要とする。陸軍の計画では、T-90
から成る21個連隊、T-72M1改修型から成る34個連隊、アルジュンから成る6個
連隊を保有する予定。
LEDSは50-100-150の三種類あって、今回採用されたのが150の最上位版なわけか。 他にもLEDS-50がオランダのCV9035シリーズに採用されたみたいね。
>274 T-72を2356両配備するはずだったのを修正後の計画だと492両に削減するって随分減らすんですね。 ざっと六分の一か。
てゆーか合計で2/3にすると考えるべきだろう。質の平均は若干上がってるし。
ちょっとした疑問なんですが ・インドのT-72ってモンキーモデルなの? ・それとT-90Sって、大きな差があるの? あんまり防御力も戦闘力も上がってないんじゃ、 ハイエンドとかいえないと思うんで。
複合装甲抜きのT-72M1とT-90Sとじゃ雲泥だと思うけど
>>279 インド軍のT-72は、サブナンバー付きだとT-72M1、「アジェヤ」というインド
名が与えられている。
T-72M1「アジェヤ」について
ttp://www.globalsecurity.org/military/world/india/t-72.htm T-72M1はワルシャワ条約機構に輸出、ライセンス供与が行われた標準的
なT-72の輸出型の1つ。本国版のT-72Aに相当するが、複合装甲はオミッ
トされており、射撃統制装置についても自動化のレベルが下げられており、
諸元入力を手動で行う必要があり、発射速度に悪影響を与えている。
インドでは「プロジェクト ライノ」の計画で、保有しているT-72のアップグレー
ドを行う計画で有るが、インドの兵器行政の常で計画は大幅に遅れており、
当初は1500両程度を改造するとしていたが、当面300両を改修、最終的には
600〜800両を改修したいと変化(さらに今回は492両に減っている)し、何両を
改造するかについてはコロコロ変わっている。ただ、陸軍ではアップグレード
型T-72M1の戦車連隊を34個保有したい意向であり、より多くの車輌を改修し
たいと考えてはいる。
「Project RHINO」について
ttp://www.bharat-rakshak.com/LAND-FORCES/Special/340-Project-Rhino.html T-90Sライセンス生産も当初は20002年から開始される予定であったが、結局
生産開始は2009年にまでずれ込む事になっており、T-90Sをロシアから追加購
入して穴を埋める事になっている。
>>281 >T-90Sライセンス生産も当初は20002年から開始される予定であったが
無理無理無理無理wwwww
室はともかくT-72のライセンス生産延々と続けてきたわけだが。 インドの戦車生産数ってすでに日本の戦車生産数超えてると思うよ。
>>279 防御力について
T-72M1
砲塔(鋳造装甲) RHA 530mm/車体(溶接装甲板) RHA 231mm
T-90
砲塔(鋳造+複合装甲)…570mm/900mm(対APFSDS/HEAT。以下同)
T-90(同上+「コンタクト5」ERA)…810mm/1250mm
なお、この試験に使用されたT-90はT-72Bと同じ砲塔を使用した初期型
であるが、インドに輸出されたのは砲塔の複合装甲部分を大幅に増厚し
た「ウラジーミル」砲塔搭載型であり、砲塔正面の防御力は更に向上して
いる。
攻撃力についても、T-90Sは高度に自動化された統合型火器管制システム
「1A42」を搭載し毎分8発の装填装置の能力を完全に生かす事が可能となっ
ている。さらに砲弾の貫通力が強化され、T-72M1では運用できない射程5000
mのリフレクス砲発射式ATMの運用が可能となっている。本国版よりも高性能
なフランス製暗視装置も搭載されている(ただし、70度近い気温になる砂漠の
運用では当初トラブルが相次いだ)。この点でもT-72M1とは比較にならない
性能の向上を見せている。
と、そこまでは行ってないか。ハ号とか結構数あるし。
チハとハ号が2千輌ぐらいずつだっけか 戦後の61〜90が合計1800輌くらい?
>>282-283 江畑謙介氏が「軍事研究」2002年7月号でインドの戦車事情について
詳細な記事を纏めている。
これを見ると、当初の計画では2002年からノックダウン生産を開始して
次第に国内部品の割合を増やしていき、2006年からライセンス生産に
移行する計画だったが、T-90Sの生産には国内の39箇所の工場の全面
的な近代化が必要となり、2007年までその近代化作業が行われる事に
なり、諸経費をあわせると7億5000万ドル近くの経費を費やす事になった。
インド国防省兵器工場委員会では、これだけの経費があれば国内の全
てのT-72をT-90水準までアップグレードする事が可能であったと、上記
の措置を批判したとの事。
現時点では、複合装甲などコンポーネントの60%は国産が許可されてない
こともインド側の不満を招いており、T-90Mでは国産コンポーネントへの置
き換えが検討されているのは前述の通り。
インドでの戦車生産数は以下の通り ヴィジャンタ(ヴィッカース30t戦車)…2200両 T-72M1「アジェヤ」…1500〜1700両 T-90S/M…今年から生産開始、1000両の生産を計画 アルジュンMk1…124両の生産が決定(45両生産)。さらに第二バッジの 生産も検討中。メーカーでは生産ラインの投資回収に は更なる増産が必要として(軍の意向を無視して)政治 的運動を行っている。
>288 訂正 誤:ヴィッカース30t戦車→正:ヴィッカース38t戦車
アルジュンとテジャスはインド国産兵器開発の華だな
ミサイルと空母、原潜だろ華は
>>286 61式戦車
560両
74式戦車
873両
90式戦車
341両
計1774両
現存数900両以下
近隣諸国に比べれば日本の戦車は退役が早いな。
インド陸軍、軽戦車300両の導入を計画
ttp://theasiandefence.blogspot.com/2009/10/indian-army-to-procure-300-light-tanks.html インド陸軍は最近導入したT-90に生じた問題の解決を行うと共に、300両の軽戦
車を導入する計画を策定。各企業に提示された軍の要求では、約200両の装輪
式軽戦車(装輪装甲車両)と100両の装軌式軽戦車を必要としているとの事。
軍は、高地、西部の砂漠地帯や市街地などで有効に運用できる戦車を欲してい
る。戦車の保有数と展開する地域の面積は、陸軍の脅威の認識と様々な戦域で
の運用常の要求、そしてドクトリンのアプローチを表わしている。
防衛情報提供者によると、戦車保有数の増加の見込みが有るとの事。陸軍は、
現在63個戦車連隊を保有しており、そのうち約6個がT-90Sを保有している。
T-90Sは、数年前に導入されたが砂漠の高温により、電子機器やFCS、暗視
装置に問題が発生した。それに対する対応が行われており、ロシアからも約12
名の専門化が派遣されてインド軍を支援している。陸軍はまず310両のT-90Sを
購入、2007年に330両を追加発注、さらに2020年までに1000両をライセンス生
産する。
軍の専門科は、軽戦車は主に、火力よりも速度と被視認性の低さが役立つ偵察
任務に使用されると述べた。装輪車輌は戦車よりも騒音が低く、装軌式車輌より
も操縦しやすい。装甲部隊の士官であるMaj Gen Raj Mehta氏は。軽戦車は水
田や湿地、砂や沼地が多い地域、このような軟弱地では一層効果的で有ると述
べた。
また、軽戦車の導入には補給や車輌輸送の問題もある。T-90が45トン、アルジ
ュンが58トンなのに対して、軽戦車は14トンと軽量である。これは、路上機動や
空輸によって、ラダックやインド北東の高地に輸送することを容易にする。
>>292 日本は質を優先したいからで不具合があるからではないのでは?
80年代末ごろの西独軍もまだM48を郷土防衛部隊用にけっこう持ってたみたいだし、大綱別表の縛りが無けりゃ61式をまだモスボール保管してたかもな
61式はまだ工業力が低かった時代に無理した製品だからなあ・・・。 60RRSPなら温存もありえたかも。
>>296 60式自走無反動砲や60式装甲車が全て退役したのは去年だぞ。
携帯SAMとかロケット弾攻撃が主流のロシア軍機が一番恐れる装備を売っちゃうのね
更に米式装備に移行するよりマシというべきか。
アブハジア前線でT-90VST-84ktkr
別所に投稿したものの転載
パキスタンにT-80UDが売れたのを除くと、ウクライナの戦車輸出は大半が冷
戦中の在庫であるT-72が中心(パキスタン向けのT-80UDも冷戦中の在庫で
はある)。
【ウクライナの建国以来の戦車輸出実績】
アルジェリア…T-72M1×67、T-72…22
アゼルバイジャン…T-72×45
コンゴ民主共和国…T-55×20
グルジア…T-72×90
ケニア…T-72M1×110
マケドニア…T-72×31
ミャンマー…T-72×14
パキスタン…T-80UD×320
セルビアモンテネグロ(当時)…T-72×31
シエラレオネ…T-72×2
ウガンダ…T-55×122
イエメン…T-72×32
参照:
ttp://armstrade.sipri.org/arms_trade/trade_register.php
>>303 湾岸戦争で大敗した戦車の同型を買う国はよほど金が無いの?
先進国の戦車には負けるかもしれないが、途上国の戦場ではT-55だって畏怖の対象だ。
>>304 T-72は湾岸戦争後も、1992〜2000年にかけて1484両が取引され
当時世界で最も売買取引が行われた戦車となっている。
古是三春氏の「ソビエト・ロシア戦車王国の系譜」(酣燈社/2009)より
1992〜2000年のT-72の国際取引データ
ベラルーシから輸出…ハンガリー:100、イラン:9、モロッコ:70、イエメン:27
チェコから輸出…シリア:81
ドイツから輸出…フィンランド:97、スウェーデン:5、アメリカ:27
カザフスタンから輸出…ベラルーシ:53
ポーランドから輸出…イラン:94
ロシアから輸出…インド:100、イラン:124、ブルガリア:100
トルクメニスタンから輸出…ロシア:530
ウクライナから輸出…シエラレオネ:2、アルジェリア:54
T-72にナンバー付けてのりまわしたい、ブルドーザーて名目でなんとかならんかなw
ケニアに輸出されたT-72ってソマリア海賊に一時乗っ取られた船に乗ってたあれか 実は南スーダン向けって話はどうなったんだろう
60式自走無反動砲 60式装甲車 なんとチハスピリットを感じる逸品
T-72は、湾岸戦争の結果、 評価が実際の価値より下がり「過ぎた」ため、 逆にソコソコの性能のものを安く買えるようになってお徳になった。
冷戦終結直後の92〜95年あたりに中古のT-72が5万$ほどで売られているなんて噂があったな。
T-55あたりなら個人で買える気がしないでもない 主砲を含めて武装をしっかり取り外せば輸入を認めてくれるんだろうか?
主砲も薬室にバーナーで切り込み入れればOK、海洋堂がそうやって88輸入してた。 それよりナンバー取る方が面倒だろな。
輸送コストがすごいことになりそう
車幅2.5m超えると車検は通らない、 それ以上の車両が公道走るには地元警察の許可が要る。
テストもしないで載せたのかい…
いちおう新型のハーリドはともかく T55から改造したアルザラールの方をさらに全面改修とかしてくれたらパキスタンに惚れるわ。
59式アップグレードのアル・ザラールの改修はとりあえず300両で 終了との事。バングラデシュが、自国の59/69式戦車のアップグレ ードに対してパキスタンの協力を要請しており、アル・ザラール に準じた近代化が行われると見られる。
>>318 そのアルザラールをさらにハイレベルな仕様に改修してくれたらという趣旨です。
わかりにくくてスミマセン。
兵器ビジネスは弱肉強食だの。
T-55AM2でおk…
日本の戦車にはスタンディングモードが必要。
>>323 まぁ、八丈島がIsland 8JOになってからでも、遅くないんじゃない?
>>323 >>324 ガンヘッドの世界だと「KV3」を21世紀に入ってからソ連が開発している(その設計図を基に
魔改造したのが敵ボスで出てくるエアロボット)ってことになってるんだよね。
戦車がTK-Xのようなコンパクト化でなく大型化していった世界ということなんだろうか。
そしてどういう偶然か我等がガンヘッドは全備重量43トン強だったりするという。
ガンヘッドのサントラどこやったっけ?
よっしゃ、TK-Xに銃頭と腕つけようぜ!それが無理ならウイングだ!
車長は砲撃時「ジェロ〜ニモ〜!」と叫ぶこと
軍事研究見たが、へーちゃんへ もっと自分の記事で使っている写真を観察した方がいい。 砲塔前面と側面で図示したような「複合装甲の繋ぎ目」は ありえないから。
そろそろ連装砲塔の戦車が出てこないかな。
連装にするメリットがない
発射速度が重要な自走迫や自走榴では連装砲も登場しているが主流になるとは思えないな。
332が言っているのは連装砲ではなく連装砲塔だから砲塔が複数あるんじゃねえの?
君たちは戦車の上に百貨店を作る気かね?
今のご時世だと戦車の上にジャスコができそうだな。
T95はまだかーい!
もう今年度も第三四半期に入ってしまったわけだが T-95は難航してるのか?
>341 T-95と同じコンセプトをアメリカで行うとこのようになるのか。
T-95も時を経るごとにいろんな装備品をゴテゴテ追加していくのだろうか…
無人砲塔の周囲にごまごましたモノを追加したら 旋廻しにくいんじゃなかろうか…
そこはロシア驚異のメカニズムで
>>343 歴史は繰り返す、ゴテゴテ→ツルツル→ゴテゴテ→ツルツル→ゴテゴテ→ツルツル、こんな感じで。
T-95 どうせならソ連時代の巡洋艦みたいにゴテゴテにしてほしい
確かにソ連の水上戦闘艦艇みたいな戦車が多いな
戦車の上にデパートをつくる時代が再び!
354 :
352 :2009/10/27(火) 14:28:49 ID:???
>353 早々にご回答をいただき深く感謝いたします。
2じゃなくて1なのか 南米はソ連からも遠いしアメリカじゃ相手にならないし 機甲兵力で競争しなくていいな 相手はせいぜいアルゼンチンとかだからか
ブラジルの場合は、治安の悪いコロンビアが仮想敵国じゃないか。 コロンビアには中南米最大の反政府武装組織FARCがいるし、正規軍を相手にするよりタチが悪いな。
>>357 周辺国だとチリがレオ2、ベネズエラがT-72を買ってるが、
ブラジルは国土が広いから型落ちでも安くてたくさん買えるやつを選んだんじゃないか。
1995年にベルギーからレオ1を買ってるみたいだからノウハウもあるだろうし。
よく考えたらコロンビアやベネズエラに接する北部は アマゾンやらギアナ高地やらで、戦車なんか通れないじゃん。 Wikipediaソースだが、ブラジル軍の機甲兵力は南部軍(ポルトアレグレ)に重点的に配備されているらしい。 やはりアルゼンチン相手なんじゃないかな?
むしろ、レオ2じゃないのは重さでは オソリオたんが出来る子だったら……
オソリオって第3世代を志向してると思うけどレオ1にすら劣るのかね?
ゲリコマ対策と称してレオ1をカーニバルに出られそうなくらいにゴテゴテ化 ところでT-95ってみため戦車より突撃砲って感じで個人的にwktk 砲の大口径化も歩兵の陣地に直射で榴弾をぶち込むためだったりするとなお良い。
マジレスすると誰もまだT-95の見た目とかしらねー
>>362 レオパルト1の購入前、オソリオを開発していたエンヘサ社は倒産してしまい
工場自体も債務整理で消滅してしまったので生産は不可能な状態。
>>360 コロンビアとブラジルはアマゾン川で繋がってるからLSTなら輸送できるぞ。
川とは思えないほど馬鹿でかい。
観光用の大型クルーザーが通ってるからけっこう深さもある。
ブラジル海軍の空母もアマゾン川を上ってマナウスまで年に数回いってる。 マナウスはアマゾン川の河口より約1700キロ上ったブラジル北部にあり、ブラジルのアマゾン地域最大の都市。
いやアマゾンって川だけじゃないだろ アルデンヌどころの騒ぎじゃない広大な密林が
河川艦隊萌え 戦車の砲塔を流用した河川砲艦で一つ
フィンランドで河川艦隊に使えそうなの造ってたぞ
空母が1700Kmも遡れる河って……
河ってレベルじゃないとも言うが。 アマゾン川の流域面積は世界最大であり、ジャングルや大湿原などのいわゆる自然のダムや地下に含まれている水の量は世界の全河川の3分の2に当たる膨大な量である。
アマゾンとグリーンランドと南極に世界の淡水の大半が…
数百年後に南極の争奪戦が起こったりするんだろうか
あの厳しい環境をものともせず開発ができるような技術革新が起こったり 南極に手をつけなきゃやっていけないような資源の減少が起これば そう遠くない未来にそうなるだろうね 南極条約は永遠でない まー、ナンキョクオキアミのバイオマスのことを考えると あの一帯は正直ほんとに手をつけちゃいけない領域だわな
ロシア戦車で盛り上がってるところ悪いんだけど、 あんまよく欧米じゃいわれない、ルクレールって最強じゃないの? 形状からして、防御はよわそうだけど、rpg防御はあるし、 初期型から、c41並の機能ついてたろ。アビオニクスもつよいし。 初速と、射程は、第三世代最強だし、分間射撃速度は15発だから、攻撃力のみなら最強何だよな。 5%の、確率でじゃむるという欠点があるけど。 防御問題あるけど、t-72相手にするぶんには、十分だろ、ザコにはつよい
で、最強だったとして、それがどうかしたの?
T-72AGにアップグレードすれば、ルクレールが相手でもそこそこ戦えるんじゃないか。 目標探知能力は5キロで、射程距離5キロの700mmから750mmの装甲貫徹力を持つ9M119対戦車ミサイルが付いてる。 ルクレールに対してアウトレンジ攻撃が可能だ。 800mmの装甲貫徹力を持つ3BK29 タンデム三重式HEAT弾が使えたらもっといけるんだが、これって輸出はしてないのかな。 さすがに、M1A2が相手だとT-72AGでは歯が立たないと思うが。
なんだこの流れは……
最初の「ルクレール最強」と「防御問題あるけど、t-72相手にするぶんには、十分だろ、ザコにはつよい」がつながってねえ
フランス本土でT-72相手に無双する状況じゃ相当ヤバいと思うんだ。
ポーランドあたりで無双する予定なんだろ
その火葬戦記をわかりやすく5行くらいでまとめて下さい><
このスレでルクレールを出すって事は ルクレール(仏)→XK-2(韓)→アルタイ(土) でアルタイの新情報が欲しいんだよ、きっと
ウラル・アルタイ語族共通戦車
>>385 日本語、朝鮮語を含む「アルタイ語族」と括られていた諸語は、分岐派生により
成立した可能性が低いという説が主流になったため、現代では「語族」では
なくアルタイ「諸語」と呼ばれる。
387 :
名無し三等兵 :2009/11/13(金) 21:06:23 ID:iUDKmUd8
え〜2009年もあと僅かになってまいりましたが、一向にT-95の情報はでてこないわけで、出す出す詐欺の疑いも或いは。
もしかして西暦じゃないんじゃね?
ロシア(ユリウス)暦の2009年12月31日、つまり西暦2010年1月13日までセーフ
ロシアでは配備が進んでいて他国にはパレードでその存在が知られることになるんだよ。
年度じゃねーの? ・・・ロシアはいつ区切りなんだろ。
>>391 ロシアだと、一月一日から十二月三十一日までが、一会計年度だね。
なーんだそれなら後一月半余裕があるじゃないか。 発表まだかなー
軍研よんだらレオ2PSOって70トンもあって1800馬力に換装してんだな知らんかったわ
396 :
名無し三等兵 :2009/11/17(火) 10:52:24 ID:Tcyaocgv
レオパル丼も重戦車化著しいな 文字通り重さ的意味で
わが国のTKXはチハタン化していくことでわかっています
21世紀のティーガーT化してるな。全周防御化してるからなぁカナダのレオ2みたいなストラットにすれば軽くなるだろうが市街地じゃ邪魔そうだし
でもまあ本国配備車がPSOみたいになることはないだろうな。 鉄道輸送出来なくなるから。
400 :
名無し三等兵 :2009/11/18(水) 09:15:50 ID:TjspzaZQ
重装甲の話聞いてたら TK-Xの48t重装甲バージョンが見たくなってきた
重装甲なのに48tとか軽すぎw
小型化が得意な日本人らしくて良いじゃないかw
日本ではハイブリッドと軽しか売れない、非公式規制の撤廃を求めるっ!
次期APCは、シリーズハイブリッドになるかもしれないから問題ない。 戦車に積むにはさすがに効率が悪いみたいだけど。
>>398 カナダのレオ2みたいなストラットにすれば軽くなるだろうが
スラットアーマーの事?
スラットアーマーは対HEAT弾向けだろう。
万能ではない。
1)スラットアーマーは、RPG(HEAT弾)に対して11発中8発には、効果があると兵士達に
説明されていた。
2)一方、戦場においては、RPG(HEAT弾)の約半分に対して効果があった。
3)遭遇したRPGによる攻撃は、対人弾(AP:Anti-Personnel)、対戦車榴弾(HEAT)と
対戦車弾(AT:Anti-Tank)の3種があった。
4)スラットアーマーは、HEAT弾には効果があったが、対人弾と対戦車弾にはほとんど効果がなかった。
対人弾は、破片効果であり、対戦車弾は、スラット装甲の影響を受けないためである。
5)1例として、スラットアーマーを装着したストライカーがRPGの対戦車弾で撃たれた際に
その侵徹体は、スラットアーマーを通過し、ストライカーの装甲、ケブラーの内張ライナーを
貫通し、ストライカーの車長のボディーアーマーの胸の部分で止まった。
ttp://www.globalsecurity.org/military/library/report/call/iir-mosul-ops_stryker-bde_21dec2004.pdf
運動エネルギー弾にほとんど効果が無いのは形状を見れば誰でも分かるよ。
408 :
名無し三等兵 :2009/11/21(土) 08:51:26 ID:+wJO1q9+
重要な事は2回言う。
カナダ軍のレオ2って車幅2m位拡がって市街地とかで引っ掛けそうだわ
ちょっと考えたんだが…… スラットアーマでは重いからと、樹脂に金属薄を張って、RPG対策にした特殊装甲が在ったはず。 プラサン・パパ製、セラミック粒子配合の樹脂装甲に同様の処置を施したらどうだろう? 良い具合に実体弾、RPG双方に抗堪し、かつ軽量な追加装甲になると思うのだが? 電気信管以外のHEATに対しても、僅かながらスペードアーマの効果が出るし。
出入りは面倒くさそうだな。
対潜社団てなに?HEATと堂違うの??
RPGにKE弾なんてあるの?
HEATの流体金属も運動エネルギーで浸透する。
運動エネルギーで貫通を狙うほど加速するRPG用の弾頭なんて無いだろ。
対戦車弾ってなに?HEATとは違うの??
貫通したジェットを弾芯と思っちゃったのかもね。現場の兵士の体験談だし。
>>420 TK-Xってこれと比べてどうなの・・・?
かなり見劣りしてる・・・
コンタークト5の時点でKE弾にも効果あるんだからTK-Xの追加装甲もあるとは思うが まあM829A3食らったらダメか
レオ2と戦う可能性が限りなくゼロに近いTK-Xと比べようとしてる時点で失笑モノなのよ
いや仮に戦ってもたかが二割増し、ある程度は抗堪するから。
レオパルド2にイラクで米軍が使ってるカゴを格好良くして付けただけの張りぼて ・・・だよね?
レオパルドン
>>420 ずいぶんと厚着だな
だが中身は古いまま
90式が寒さに震えながら見ています。
しかし、ほんとにSFみたいなデザインになったなあ
森本レオ2
戦車トーマス…
T-72を300両とか近年では一番デカイ商談なんじゃないか? 実際に成立/履行するかはとにかく
しかし今更T-72神か・・・ ベネズエラって150両もT-80買うはずなんだが ハイローミックスってとこか?
コロンビアには戦車すらない。 T-72のモンキーモデルでも圧倒できるのでは?
T-72つってもアップグレードパッケージ込みの予感
T-90でなくT-72なのはなぜ?
安い。
へえ。 コロンビアって戦車ないんだ。
T-72は悪いイメージしかない 中国の99式輸入して米軍と戦わせれば面白いのに
その悪いイメージが先行してるおかげでそこそこの物を安く買える。 それに乗じてロシアもアップデート商法が出来ると。
>>443 そのベトナムの奴はイスラエル絡みだよ。
Tiran6と同等の改造で105mm砲を装備、マガフなんかと似たような装甲つけてるんだろう。
砲塔側面には60mm迫撃砲まで付いてる。
っていうか、アメリカ軍とガチで殴り合おうとか考えなければ、大半の国にはT-72で十分だろ。 第三世代戦車をまとまった数持っている国自体が少ないんだし。
449 :
名無し三等兵 :2009/11/28(土) 22:07:20 ID:wLOj4ytu
T-72程不当に貶められてる兵器も珍しい
一度付いたイメージを払拭するのは大変と言うことで 湾岸でイラク軍は59式や69/79式の方が多かったとかイラク軍のT-72はモンキーモデルだったとか知らん人が多いだろうし
Mig-29とT-72があれば鉄壁
150万ドル程度のソビエト製ローエンド戦車が500万ドル超級の西側ハイエンド戦車と同等以上なら西側先進工業国の立つ背が無いわい。
T-90とT-80って性能的に大差あんのか?
ロシアのT-80は80年代に登場したU/UDでストップしてるのに比べて T-90は溶接砲塔のせたりフランスの赤外線サイトつけたりちょくちょくアップグレードされてるからな
456 :
名無し三等兵 :2009/11/29(日) 11:39:46 ID:/0e4ybNd
>T-90とT-80って性能的に大差あんのか? エンジンが違うだけ 乗り手でどうにで、なる。
T-95の個室防御・無人砲塔のコンセプトってロシア的合理性なんですかね。
装甲リソースを乗員の周囲へ集中的に(弾薬誘爆からの防護も含む)配し、 その他の部分は各々の機械的な機能に特化させる。 無人砲塔で視界が限定される分は随伴歩兵や他の車両との連携でどうにかする。 アレナAPSで取り合えずATMも防げるし、航空機から攻撃されるような状況ならどうせ破壊される。 所詮兵器は消耗品、乗員生残性に配慮してるだけロシア的には進歩したのだ。 まずはじめに低姿勢のための車内弾庫ありきから出てきたコンセプトに見えるのは気のせいだ。 まあこんな風に実車が出てくるまでは何とでもいえるが。
>>457-458 チェチェンやユーゴ、果てはレバノンの戦訓から決めたんじゃないかな?
現代戦での戦車の主敵がRPGやIED、果てはATMによる待ち伏せ攻撃であって、
戦車同士の殴り合いは殆どなく、歩兵と協同して火力を供給する方が格段に多い。
最低でもユーラシア大陸では当面、第二次世界大戦規模の機甲戦は起こり得ない
そうなると低視認性と待ち伏せ攻撃を受けた時の乗員防護が最優先になり、その上で攻撃されても火力を発揮する必要も大きくなる。
そう言う考え方であのコンセプトなんじゃないかな?
メルカバ的な防護思想では不十分な上に重すぎて機動性や火力を犠牲にしてる。とかとか
個人的に気になるのはこれまでのようにアップデートする度に着膨れしていくのか、 それともゴテゴテ化の教訓を何らかの形で反映しているのかといところ。 まあ、気長に待つしかないか。 公開の暁にはオブイェークト祭りを開催しtPAN!PAN!
T-90ってT-80より安くなかったか?
ディーゼル装備ならT-80も安くなるんじゃまいか。
T-80UDはメーカーごとアレしちゃっただろ。 まあ、ウクライナ経済が厳しいといっても、 後継のT-84系統の戦車がロシアのT-90Sより安い事は無いんじゃない。
近年のロシアにおける資材高騰を受けてT-90の価格も上昇しており
>>40 >>41 当りの記事を見るとT-90の価格が500〜700万ドルになっ
ているとの記載もある。
やっぱ電装が高いんだな。 西側先進国のFVも4〜6割が電装で、ドンガラ(砲込み)だけならそんなに高くないという話だったが。
オリエントな瓦が単色の砂漠色にアクセントを与えておりお洒落。
今月号の「丸」に書いてある。 T-90の能力は欧米第三世代戦車より劣ると書いてある
今月号の「丸」に書いてある。 T-90の能力は欧米第三世代戦車より劣ると書いてある。
ちなみに99式G型はM1A2と同能力を有するとも
99Gがそんなに強いのならもっと量産しているだろ。 結局、そんなに作られてないし。
>471 468-470 は99式戦車スレに常駐しているスレ荒らしなので 相手をしないのが可
>>469 マジレスするとT-90なんかM60より劣るだろ。
>473 マルチ乙
>>471 99式は日本の90式と同じようにコスト高と重量増が問題になってるらしい。
何しろ田圃の多い南方(対ベトナム)正面の為に水陸両用軽戦車を配備するくらいだし、
日本以上に道路整備が劣悪だから重さは致命的じゃないかな。
後は主力戦車全般で地形と較べて接地圧が高すぎて機動性発揮できない土地が多いとかいう問題を抱えてるのかも知れない。
99Gはたったの54トンしかない。 戦車が装軌なのは悪路でも走行可能とするため。 サスペンションや足回りの技術が古すぎるんじゃないか。
こっちは主要道はT-25規格だから路床の交換が早くなるのを我慢すれば50t級の戦車でも普通に移動できるけど、向こうの道路事情はもっと悪いんじゃないか? 戦前の日本で50t級の戦車走らしたら路床が傷むとかの問題ではなくマジで橋が落ちるだろうし
>>476 たったの?
54tが?
T-72系列とどんだけ重量差が有ると思ってるんだよ。
橋が落ちたなら、川を渡ればいいじゃない
>>478 世代の新しい中でも軽いルクレールは56.5トンなんだぜ。
それじゃ、ルクレールは失敗作っていうのかい?
自国では使うことがないからほとんど海外派遣で使うか輸出がメインだろうけど。
481 :
名無し三等兵 :2009/12/05(土) 15:12:45 ID:4ct2qqRQ
くだらねー単細胞がいるな!ゴラァ
戦車は燃費悪い上にキャタピラ切れやすかったり道路荒らしたりするので、 長距離移動にはトランスポーター使うんだけど、 余りに道路が悪いとトランスポーター自体が走れなくなるし、 やはり重いのはキツいんじゃないかな。 後、日本で90が本州に殆ど配備出来なかったのと同じく、50トン級の戦車運べるトランスポーターはそんなに整備出来るものでもないとか。
>>480 中国軍が今まで使ってきた戦車と比べろよ。
96式と比較しても10t以上重いんだぞ。
戦車としての完成度はともかく、中国軍にとって運用コストが高くつくのは間違いない。
T-95の車両重量は55トン。 インドも完成したらT-95を輸入するようになる。 ロシアはPakfaも輸出するし、最新の武器をインドになら輸出する。 仮想敵国の韓国のK-2やロシアやインドのT-95よりも軽いけど弱いってどうよ。
数揃えるしかないね
韓国は数を揃えられないだろうけど、ロシアとインドは数を揃えてくるよ。 インドは何故かはしらないけど、ロシアに戦闘機を数まとめて発注するくらいだしな。
487 :
名無し三等兵 :2009/12/05(土) 16:37:02 ID:JT+AksbP
T-55AGMって結構強そうだけどどの程度なのかな、千両ぐらいの運用だったら 抑止力になりそうだな。
印露間の技術移転契約の条件が良いのかな?台頭した中国に台頭するインドをぶつけたいんだろうな。 ラッパロ条約だったかのドイツみたいに軍事協力を密にしたインドと紛争が起きるとは思えないから気楽に売るんだろうな。
単純に重量でしか比較できない単細胞がいるな(藁
だけ? 重量を考慮に入れないヤツと入れるヤツがいるだけにしか見えんのだが
ルクレールの場合、拡張性を大きく確保してんじゃん。 中華式戦車は、設計的な冗長性が小さい、防護力も弱い割に 軽量化出来て無いのは技術力がまだ足りてない証拠。
重量の問題ではない。 10式は新型の複合装甲を開発することで90式と同等の防御力を持たせることができた。 もともと、90式は側面装甲が弱かったのでさらにモジュラー装甲を付けて強化しているが。 問題は中国がT-95に対抗できる戦車を作れるかどうかだろう。
同等w
当面はT95に対応出来ないと判定したら大きい対戦車ミサイルとかを作るんだろうな。
今月号の「丸」に書いてある。 T-90の能力は欧米第三世代戦車より劣ると
今月号の「丸」に書いてある。 T-90の総合能力は欧米第三世代戦車より大きく劣ると。
T-90なんかT-80より劣るから当然だろ
90式で楽勝ってこと?
90式>>>>T-80>T-90
>>498 T-90なんか劣化戦車が90式に勝てるわけないだろ?
最近はT-80よりT-90の方が強くなってただろ まあ90式には勝てないだろうが、地味に改良されてるから湾岸戦争の時のようなワンサイドゲームは期待できないかと
攻守走、それぞれに高い性能を追求する事はもちろんの事、 三要素を見事に調和させてこそ、完成度の高い、強い戦車。
DM33が2000mで貫徹力500mmだっけか? T-90を確実に始末したいならTK-Xを持ち出す必要があるか・・・
何のために高機動性能、高精細・高倍率FCSがあるのだと。 小隊集中射や行進間連続射撃性能は何のためだと。
>>478 中華戦車なのになんで比較対象にT-72系列を持ち出すのか
中共ってT-72系列とかなり縁が薄い気がするんだけど
まぁ、最大の仮想敵ではあったか
98/99式はT-72の技術を大きく取り入れてるぞ。
98/99式にはシトーラー1赤外線妨害システムみたいなものもAT-11スナイパー対戦車ミサイルもない。なにを取り入れているか知らんが。 AT-11スナイパー対戦車ミサイルは30発でT-90一台分の値段がするからかなり高価だけど。 それに見合った高性能だからしょうがないとも思えるが。
主砲は2A46系だし 火器管制装置がロシアの1A45じゃないっけ
>>509 主砲は2A46系であるのは確か。
ただし、射撃統制装置については諸説あってまだ確定はできていない。
99式に搭載されているJD-3アクティブ防御システムは98式の流用。 98式は1996年に量産開始したものだから、サイレンのように赤外線を発信してジャミングする旧世代の方式じゃないか。 日本で開発している光波自己防御システムみたいな洗練されたものじゃないだろう。
>>512 先日放送された99式戦車の主任設計師へのインタビュー番組の中で
99式のAPSはこれまで知られていたレーザー照射式装置以外に、そ
れとは別に飛翔体自体を破壊する「ハードキル」方式のAPSが採用さ
れていることがはじめて公にされた。
動画
ttp://space.tv.cctv.com/video/VIDE1260034947037883 >・開発方針は、@敵の使用していない新技術を利用するA火力強化を特に重
>視。との方針が示された。また、システム化や統合化、情報化の概念が導入。
>
>・@に基づいて装備されたのが「照準機制圧装置」。これは射撃統制装置と連
>動するレーザー照射装置で構成されており、この様な装置を有していない相
>手を一方的に制することが可能。
>
>
>・完全自動化されたアクティブ防御システムが装備されている。砲弾やATM
>が飛来すると自動的に目標の距離を計算し、目標を捕捉追尾して一定の距
>離になるとで、こちらの砲弾を自動的に発射して、敵砲弾を撃破する。その
>誤差は1m以下。この技術は当時国外にはなかった。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1259574559/61-62 具体的なシステムの詳細についてはこれ以上はわからないが大変興味深
い証言である。
さらに、最近では「シトーラ1」によく似たAPSを搭載した車輌も確認されている
のは前述の通り。
HEATに対する防護力が低いんだろう
メルカバのサーマルジャケットと全く同型だな。
>>515 日本も欲しいな
いくらで造れるだろうか
高いのか安いのか・・・全周防御出来れば完璧だが
アクティブ防御は微妙だからな。 自走砲とか、apcとか、正面きって、afvとたたかわない車両以外微妙 てか、実際、飽和攻撃でとっぱすれば言い訳だろ、となると重要なのは戦車の装甲 信頼性があやふや(誤差1mwとか、至近距離だとほぼ無力だろw)あほなシステム積むなら、 全周heat+apfsds700mm防御とかやったほうがまし リアクティブアーマーみたいに、集弾には弱い限定システムだろ
既存の戦車に手っ取り早く全周700oの防御力を付加出来る素敵な受動装甲キットがあればいいね その700o防御ですら最新の対戦車兵器では貫通されるわけだが
メルカバにトロフィー 石橋を叩いて渡るのか転ばぬ先の杖なのか
ATMの飽和攻撃食らえばメルカヴァとて撃破されるし、 先のレバノン侵攻で、対HEAT防護性能にも不安が生じたから。
メルカヴァ4はタンデム弾頭のRPGで撃破されてるじゃん
チャレンジャー2と間違えてねえか。
メルカバ食ったのはコルネットじゃないっけ
うん、コルネットの方だね。
うんこルネットの方だね。
メルカバ4自体は撃破されてなかったはz
グランドパワー誌07/10月号のメルカバ特集(4)を観てみると、2006年の レバノンでの戦闘ではメルカバMK.2、Mk.2ドル・ダレッド、Mk3バズ&ド ル・ダレッド、Mk.4が合計数百輌投入され、そのうち10%が何らかの被 害を受けた。その半数以下が装甲を貫通され、18輌が深刻な被害を こうむった。この内5〜6輌がATMで撃破され、2輌がIEDで破壊された。 ヒズボラ側が投入した対戦車兵器は、9M133コルネット、9M113コンク ールス、9K111ファゴットといったATMの他、RPG-29やRPG-7なども使 用された。貫通能力の高いコルネット(タンデム弾頭でRHA1200mm貫 通可能)は優先的にMk.4に対して使用され、その他の兵器はより旧型 のメルカバやAPC等に対して使用された。 メルカバMk.4部隊の戦闘例としては、2006/8/11に行われたワジ・サルキ (Wadi Saluki)の戦いが上げられている。メルカバMk.4×24輌に対してヒ ズボラ兵100名程度が待ち伏せて交戦した。結果イスラエル側は11輌が 被弾して8名(+歩兵4名)が戦死、ヒズボラ側は約80名が戦死。イスラエル 側の指揮官は、Mk.4でなければ戦死者は50名近くに上っていたのではと してMk.4の防御能力を高く評価している。
ヒズボラはここらの一連の戦闘でズタズタになってたな…
>>535 前スレではこのような報道も出ており、PT-91Pで決まりかと思っていたので
この結果はかなり予想外だった。
>ペルー、新型戦車導入へ。
>
ttp://arms-tass.su/?page=article&aid=70399&cid=25 >ペルー陸軍は、T-55M1(ペルーでのアップグレード型)やAMX-13PA3の代替
>として80〜140両の戦車の調達を計画中。ペルーの新聞はポーランドのPT-91
>の調達を決定と報じた。
>
>当初はロシアのT-90を購入するとされたが、コストの問題から計画は中断。チ
>リのレオパルト1/2と同じくオランダやドイツから中古戦車を購入できないか代
>表団を派遣したり、ウクライナのT-84、セルビア/モンテネグロ(原文ママ)の
>M84M、中国の90-II式や99式も検討された。
>
>その結果、ロシアのT-72M1、T-80、ポーランドのPT-91が選択された。ペルー
>の新聞では、ポーランドはペルー向けの改良を行ったPT-91Pを開発したとの
>事。コンペの最終決定は今年7月29日に発表される予定。
>
>PT-91Pは、マレーシア向けのPT-91Mよりも洗練されたデザインを採用してい
>るとのこと。
一体何があったペルー?
中国の戦車に関する論争
ttp://www.larepublica.pe/politica/09/12/2009/polemica-por-tanques-chinos-0 〔記事要約〕
12月8日の軍事パレードでは五両のMBT-2000戦車が登場した。
ただし、陸軍の情報筋によると次期主力戦車に関する専門的なスタディは
まだ完了していないとされる。しかし、各国の候補の中でMBT-2000のみが
軍事パレードに参加するという栄誉を得た。これは、「MBT-2000について
まもなく契約が成立するであろう」とのべたラファエル・レイ国防相の意向
が働いているとみられる。
ペルー軍は既にMBT-2000を評価するために中国に調査団を派遣してる。
その際に、ペルーが必要とする特殊な機器の要件を満たしていないとして
いる。
軍によると、MBT-2000の性能は良好であるが、仮想敵であるチリのレオパ
ルト2A4に対抗するには、更なる能力の向上が求められるとした。これに対
してNORINCO(中国北方工業公司)では、ペルーの要求を満たすには二年
の時間が必要であると回答したとされる。軍では、攻撃力と防御力の向上を
要求しているが、攻撃力ではレオパルト2をアウトレンジ可能な砲発射ATM
の能力の付与、FCSや暗視装置の能力向上、砲塔へのERA装着などが提
示されたとの事。
これは5ヶ月前の話であり、NORINCOはペルーに対して二年艦の時間を要
すると回答したのであれば、なぜパレードにMBT-2000が参加したのだろう
か?
他の候補については、消息筋によると最終選考に残ったのはロシアのT-90
S、ウクライナのT-84「オプロート」、ドイツのレオパルト2A6、ポーランドのPT
-91であり、MBT-2000はリストに載っていなかったとしている。
>>539 MBT-2000の最新派生型であるVT-1Aは今年に入ってその存在が
明らかにされ、具体的な試験が行われているのが報じられていた。
これは何処の発注による物か、具体的な開発経緯は明らかでなか
ったが、ペルーへの売込みを前提として開発が行われていたとすれ
ばペルー軍の要求に対して直ぐに改良型を提示できたことへの説明
は付く。
VT-1Aの改良の主な改良点は以下の通り
・125mm滑腔砲の寿命延長
・砲塔の複合装甲モジュールの換装、ERAの装着方法の洗練。
・通風装置の改良により車内の通気性を改善。
・自動装填装置の改良により、発射速度、正確性、信頼性を向上。
南米みたいに戦車というものに今まであんま頓着してこなかった地域で どこかがある程度強力な戦車を買うと回りも触発されて買い始めるってことですかね。
ラーダとベンツねえ。 車はよくわかんないけど月とスッポンだ、みたいに言いたいことはわかる。 しかし実際そこまで差があるのかな。
ベンツとはいったが A160あたりなのかS600なのかは言ってな(ry
中国製の癖に高いな。
さり気なく自国の車をディスるなんてプーチンに粛清されちゃうぜ
オプションにマージンを乗せるとそんなもんなんだろう・・・。
>>549 本体価格じゃないだろ
本体+整備施設費用+整備指導費用+カスタマイズ費用+南米名物賄賂くらいかと
MBT-2000の選択には価格が影響を与えた。
http://www.larepublica.pe/archive/all/larepublica/20091212/4/node/238006/todos/15 こちらは、ペルー軍の次期主力戦車の選定に関わったJulio Cassareto大
佐へのインタビュー記事。以下に要約する。
ペルーはチリが保有するレオパルト2A4に匹敵する戦車を中国に要求。大佐
は今年の4月と7月に調査団の一員として中国を訪問している。最初に提示さ
れたのはパキスタンの「アル・ハーリド」と同じ仕様であったが、これはペルー
軍が必要とする仕様とは合っていなかった。二度目の訪問ではペルー軍の要
求を満たすためMBT-2000が提示されたが、ペルーの要求を完全に満たすに
は二年の時間を要するとされた。調査団はこの結果を今年の7月24日に報告
書に纏めて提出していた。
しかし、それから程なくして中国は、レオパルト2A4に対抗するための能力向
上に関する技術的要件を解決することに成功したと伝えてきた。大佐による
と、ペルーが要求した3点の要求について2点はほぼ満足されたとの事。MBT
-2000の射程5000mの砲発射式ATMはチリのレオパルトを含む南米の他の
国には無い装備であるとした。
>>554 続き
大佐は、ドイツ、ウクライナ、イスラエル、オランダ、ポーランド、クロアチア、セ
ルビア、チェコ、ロシアの提案を評価しており、T-90についても熟知している。
ロシア大使は「MBT-2000とT-90はラーダとベンツのよう大きな差がある。」
としたが、大佐は両者の間には顕著な差はなかったとしており、価格面が決
め手となったとした。
ペルーが中国に行った3つの要求とは、(1)2年以内に砲発射ATMシステムを
MBT-2000に組み込む。(2)対空機関砲を暗視装置と連動させる (3)モジュラ
ー装甲に爆発反応装甲が装着する。であった。中国側はT-90に対抗するた
め、これらを改善する事を行った。中国側が優位に立ったのはそのコストで
あった。
大佐は中国でMBT-2000から砲発射ATMが4200m離れた目標に対して発射さ
れる試験を見ている。ただし、9秒以内には発射されなかったとした。
大佐はMBT-2000のレオパルト2A4に対する優位性について、その射程にあ
ると述べた。
アル・ハーリドとMBT-2000ってほとんど変わらないと思うんだけどなあ。 細かいところいろいろ違うんだろうけどそれほどのものかな。
PT-91MとPT-91Pくらいの違いだと思うよ。 パーツが新しくなって、あとは現地の要求で微妙に仕様を変えたり。
>>556 MBT-2000も何種類かのバリエーションがあるが、恐らくペルーに見せたの
は今年その存在が公開された「VT-1A」ではないかと思われる。
ペルー視察団を招いた二度目の試験は7月に行われているが、丁度VT-1A
の実施試験も同じ月に行われており、この試験がペルー調査団にも公開さ
れたものと思われる。
VT-1Aについては
>>63 で取り上げられているが、主な改造点は以下の通り
主な改良箇所
・125mm滑腔砲を改良型に変更、砲寿命が延伸された。
・砲塔の複合装甲モジュールをより防御力の強い物へと換装、ERAの装着方
法の洗練化。
・通風装置の改良により車内の通気性を改善。
・自動装填装置の改良により、発射速度、正確性、信頼性を向上。
これらの改造で車体重量はアル・ハーリドよりも1t重い49tとなっている。
エンジンは、車体後部の形状から「アル・ハーリド」と同じウクライナ製6TD-2
(1200hp)とみられる。
イラクへの戦車売込みではウクライナが一歩リードしている模様。
ttp://www.militaryparitet.com/teletype/data/ic_teletype/6686/ ウクライナはイラクに対して420両のBTR-4装輪APCの輸出を行う。BTR-4
はハリコフにあるマールイシェフ工場で製造される。またイラクとウクライナ
はAn-32輸送機6機の輸出に関する6億ドルの契約にも調印した。
ウクライナの兵器輸出企業Ukrspetsexportによると、現在イラク向けのT-84
戦車の輸出交渉を実施しているとのこと。これに先立ち、ウクライナ政府は
マールイシェフ工場に対して、これらの戦車の大量生産体制確立のために
資金を供与した。
また、ウクライナの企業ではイラク向けに旧ソ連製ヘリコプターのアップグレ
ード作業が行われている。Ukrspetsexportはイラク海軍向けにも輸出交渉を
実施中との事。これらの契約額を合計すると24億ドルに上ると見られる。契
約は3年半の間に実行され、ウクライナの80以上の企業が参加。これにより
ウクライナの防衛産業は息を吹き返すことが可能になる。
イラクは、ウクライナに行ったのと同様の提案をポーランド、ロシア、中国に対
して行っていたが、製品の高品質さ、比較的安価な価格で提供できるなどの
理由でウクライナを選択した。これは米国とのパートナーシップを重視するウ
クライナの立場、Ukrspetsexportの活動なども受注成功に寄与した。
MBT2000が売れたって金が入ってくるわけだし ウクライナって案外と抜け目ないよね。
>562 続き
T-72B「Rogatka」
ttp://btvt.narod.ru/5/rogatka/rogatka.htm 2006年に初公開されたT-72Bのアップグレード型。火力、防御力、機動力、指
揮管制のあらゆる分野での能力向上が図られている。
・主砲は2A46M-5に換装、より強力な砲弾を発射可能に。命中精度向上のた
め砲口照合装置が採用。暗視装置はベラルーシとフランス製に換装。夜間3
kmの視認距離を得る。FCSは1A40に換装、砲発射ATMの夜間射程は、アク
ティブ型赤外線暗視装置の場合1200m、パッシブ型で800m。
・防御:ERAはT-72BAの「コンタクト5」から「リレークト」に変更。 防御力向上
と装着時の手間削減が実現。地雷を早期爆発させる電磁式防雷装置も装備
。車体後部にはHEAT対策の鳥かご式装甲が装着。塗料も赤外線ステルス
性の高いものを採用。
・機動性:T-90Sと同じV92S2エンジン(1000hp)に換装。APUも搭載。履帯や駆
動部も改良。
T-72B「Rogatka」はこれまでに最大155両が改修を受けているとされる。
ttp://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A2-72
どこと戦争しようとしてるんだろ。 シンガポールか? タイはどっちかといえば旧い戦車しか持ってないし。
経営危機が伝えられているロシアの戦車メーカーUralvagonzavodの
2010年度の受注状況について
ttp://vpk.name/news/34735_uralvagonzavod_v_2010_godu_zarabotaet_za_schet_gosoboronzakaza_i_eksporta_oruzhiya_bolee_10_mlrd_rublei__ekspert.html 2010年度の外国との輸出契約規模は120〜130億ルーブルになるとしている。
2009年の軍需物資の販売による収入は、2008年から2010年までのロシア国
防省との一括発注によるT-90A×63両(戦車の価格は最低でも6000万ルー
ブルになる。)これにはBREM装甲回収車の価格は含まれていない。これを
加えると一年当たりの収入は4億ルーブルになると見られる。
このほかBMPT火力支援車も2009年に2両が発注されているが、この費用は
それぞれ1億ルーブルと見られている。
新規生産のほかT-72の近代化作業も行われており、10億ルーブルを掛けて
T-72×62両をT-72BAにアップグレードした。また複数のT-72のシャーシを
BMO火炎放射車に改修するなどの作業も予定されており、これらの総額は
2009年度で60億ルーブルに成ると見られる。
輸出に関しては、2009年に60両分のT-90Sがインドに輸出され、現地でのライ
センス生産用の部品供給も行われる。トルクメニスタンには10両のT-90Sが輸
出。アルジェリアとの間では既存のT-72のアップグレードを行う計画である。輸
出価格の高騰(T-90Sで1億ルーブル)を考慮すると、輸出価格は8〜9億ルー
ブルになると推定され、新規装備と近代化などを合計するとその価格は140〜
150億ルーブルになる。
Uralvagonzavodは軍の各種装備、道路建設用機械、金属、貨車、鉄道タンク
車両など200種類の製品を生産している。
>>567 訂正
輸出価格は8〜9億ルーブルに→80〜90億ルーブルに
>>566 シンガポールが重武装だから、工業力や経済力と相談しながらカウンターパートの抑止力として最低限の数を保有したいんじゃないか。
戦車のほかにより安価な新型対戦車ミサイル搭載車両なんかの導入も検討しているようだ。
前出の記事では目につく重装備が重視されて、タイ国境に配備された兵士に防弾チョッキを着せてない、なんていう批判も書いてあるし。
ところで最近でも戦車は色々な地域で非対称戦に投入されているはずなんだが、その辺の戦闘状況がわかる記事や書籍(できれば日本語か英語)はないかなあ。
日本語ソースだとイラク戦争が多い感じがするんだが、パキスタンとかロシアとかエチオピアとかいろいろあると思うんだが。
ほほぉ、中国製戦車も捨てたもんじゃないじゃん
メルカバMk4って市街戦でのRPG等の攻撃に備えて砲塔側面の装甲を強化しているけど 正面から見ると砲塔のシルエットが一回り大きくなって発見されやすくなっているから 戦車戦においてはむしろ不利になっているんじゃなイカ?
はいはいそうだね馬鹿は死のうね。
>>578 もともと、対機甲戦闘におけるアドバンテージは低いから<メルカヴァ
>>579-580 脳味噌大丈夫か?
やっぱ若い世代は化学物質に触れすぎて冷静に考えるとかできなくなったのかな・・・
所詮は工業力の低い国の製品。
>>582 イスラエルは中進国にしては技術がある方だけれど、先進国と比べると
やはりまだ技術的なギャップがあるよね。
得意な分野は得意なんだけど苦手な分野もまだまだたくさんある。
基本的にセラミック装甲の強度が低いので、マガフやサブラも見た目ほど
徹鋼弾に対する耐久力が高くないのが現状。
グラスファイバーっぽいあれ、なんなんだろ?
・・・セラミック?
若い世代は化学物質に触れすぎてとかなんとか言ってるけど 食い物に入ってる化学物質のことなら今よりひとむかしふたむかし前の方がえげつなかったんじゃないの?w
>>581 君はソ連戦車最強って言いたかったんだろw
>>578 メルカバMk4のモジュール装甲は、Mk3の弱点であったモジュール間の継
ぎ目の部分の加工方法が変更され、厚み自体も増やされた事で防御力は
向上している。また、側面だけでなくトップアタック攻撃に対する防御力も改
善されている(砲手用ハッチも防御力向上のため廃止)
砲塔シルエットは大型化せざるを得なくなったが、防御性能は改善されてい
る。
また、エンジン出力の1500馬力への向上、射程7000mの砲発射ATMの開発、
射撃統制装置の改良と装填補助装置の導入による発射速度改善+乗員負
担軽減、戦場管理システムの導入など戦闘力向上に関する各種改良も施さ
れているので、その能力はMk3に比べても大きく向上しているとされる。
>>591 対戦車戦という観点からはこれと言って改善は無いな。
馬鹿は死ななきゃ治らないなw
まあメルカヴァは悪い戦車ではないが 第二世代ベースに建て増しにつぐ建て増しで現在に至る しかし厨房はどメルカヴァを崇拝するな
74式90式10式と行き当たりばったりで戦車を作る日本よりはマシじゃないか
ロシア、リビアに対してT-90の輸出、既存AFVの近代化を実施するための
交渉を行う。
ttp://vitinfo.com.vn/Muctin/Quocte/LA69841/default.htm アレクサンドル・フォミン ロシア連邦技術協力機構副所長によると、ロシアと
リビアはT-90の輸出、既存AFVの近代化II関する交渉を行っているとインタ
ーファックス通信に対して明らかにした。
リビアはロシアからT-72×145両のアップグレード、T-90S×数十両を購入
する予定であり、また、S-400やS-300PMU-2、Ka-52、Mi-17、636型潜水
艦(キロ型)、艦船、モルニアSSMなどの購入にも関心を示しているとの事。
リビアは、ソ連から2000両の戦車、2000両の歩兵戦闘車や装甲兵員輸送
車、450両の自走砲、戦闘機やロケットを購入している。戦略技術分析セン
ターのコンスタンチン・マキヤネンコ氏は、これらの車輌の近代化には40億
ドル規模になるとした。T-72、T-62、T-55などの戦車はオーバーホールや
アップグレードが必要になるとした。
>>596 やっぱしどう見ても対ヒズボラ改造だな。
APFSDSに対する防弾性は殆ど改善してない。
>>600 まあ万が一あの辺で戦車戦が起こっても、相手はT-72がせいぜいだろうから、対戦車能力の向上は今現在必要無いだろう。
ふたを開けてみたらMBT2000がたくさん・・ なんてことがないとよいがw
T72より強いのは間違いないとしてもそれほど驚異的な性能の差があるわけじゃないし あんま変わらないんじゃないの。
歩兵支援・陣地突破用として発展して来たわけで。
てかT-90か。 FCSの差は大きいかと。
レオパルド2A4ってA6にするとかじゃなく何かアップグレードできないのかな。 シンガポールは金あるしチリだってペルーが今回それなりのもの買ったのなら需要はあるかもしれない。
>>607 そうそうこういう奴。
需要はあると思うんだけどなあ。
で、流れ無視で申し訳ないが、結局T-95は年内公開はないわけだね、いいかげん既存の車体にゴテゴテつけるのは見飽きたぞ。
>>610 今年半ばにプーチン首相がPAK-FAを製造している工場を視察した
際には、写真は公開されなかったものの首相がPAK-FA試作機を
見たとの報道がなされている。しかし、今回の戦車工場訪問では
各種装備が公開されたにも拘らず、T-95については報道でも一切
触れられなかった。
612 :
609 :2009/12/19(土) 04:08:28 ID:???
T-95は当分なさそうだね、オナニーのネタが見飽きちゃってさ、困るよ。
EUが機甲戦力ガリガリ削ってるからねえ
>>613 それ以前にT-95自体が余りに革新的な戦車なので開発や試作に手間取ってるんじゃないの?
3人乗り?なのはともかく、無人砲塔とカプセル型に隔離された乗員室と言うのは技術的難度高い。
視察周りや自動装填装置の故障に対する冗長性はエレクトロニクスだけではどうしょうもないから用兵側は嫌うと思うし、資金的にも厳しいのではないかな。
ひょっとしたら足周りの電気駆動を試みていて難儀してるかも知れない。
アメリカのFCSの戦車型がコケたのも金がかかりすぎたのと用兵側から評判良くなかったからみたいだし、時間かけて用兵側も呑み込める物作るしかない。
おお素晴らしきチラリズム。
620 :
609 :2009/12/20(日) 02:40:30 ID:???
ん〜?側面装甲はダンパーみたいなので保持してあるのか?
>>613 元々の保有量が多かったからなあ
ロシアの脅威も純軍事的に見たら陸軍は縮小精鋭化で対抗するのに量はあんまいらんし
量削って即応能力とか展開能力で代替できるならその方が安上がりだし…
欧州正面はともかく、中国(含むモンゴル)との長大な国境を守りきれるのだろうか
核大国だし、クラスター弾禁止とか関係ないから、なんとかなるだろ。
核以前にシベリアの広大な大地で中国が補給線を確保できるとは思わない あと中国の敵はロシアだけじゃないからさ
国境で小競り合いならともかくシベリア奥地に侵攻とか悪夢だし
レオパルト2もメルカヴァみたいにゴテゴテになってきたなあ ソ連時代のゴテゴテ巡洋艦みたいで嫌いではないぞ
脅威への対処が後手に回るほどゴテゴテになっていくのです。
採用後に脅威が増えた後もスッキリなのは設計段階で対処していた、ってのとは別に 何も対処しなかったという理由もあるわけで。
エイブラムスで間に合ってるのが最大の問題なのかねぇ
失敗必至のプランで試作車作るアメリカ、浪費すぐる
失敗した奴も20年後に再利用してマトモなものを作ったりするから馬鹿にしちゃいけない。 MGSの砲塔とかな。
制式兵器に直接つながらないから失敗ってのは短絡すぎ 取得できたデータの価値が投資を上回っていれば少なくとも失敗とは言わない その辺りの情報何もないから成功とも失敗ともねえ
>>635 こっちの方向に行ってはいけないということを実証したことも
一つの成果であり価値でもある
ロケット開発とかを見ても思うけど 日本人は開発プロジェクトを居合い抜きか何かと勘違いしてる 「やるからには必ず成功させる(形にする)」みたいな 発射に失敗すれば「すべてムダだった、最初からやらないほうがよかった」と断じる 苦労した挙句に発展性のないモノが出来上がっても「しかし、ムダではなかった」と成果以上の精神性を見出す
74式自走砲とか96式自走迫とかね
/(^o^)\ナンテコッタイ
もしかしてT-95は開発失敗なのか
もはや自走砲にしか見えない
645 :
名無し三等兵 :2009/12/29(火) 19:11:38 ID:MSbz9fIs
かつて自衛隊の61式戦車はアメリカ軍のM36対戦車自走砲から開発された。 逆もしかり。 自走砲から戦車を開発しても良いじゃないか。
そーゆー事はせめて逆の例を一つでも挙げてから言え。
一行目からしてデマじゃね?
61式って旧軍戦車と米軍供与戦車の技術をちゃんぽんにして自衛隊のドクトリンに合うようにアレンジした戦車だと思う 他国のMBTよりは駆逐戦車的ではあるがM36を基にしたって事は無いだろ
車体とか見ると思いっきり旧軍のDNAを感じるもんなあ チハの新砲塔のっけても違和感ないぞ、きっと
>645 それ、兵頭二十八が言ってるだけな気がしたが、通説なの?
通説でも定説でもない 主砲の口径と、あとサイズとシルエットが似てるっちゃ似てるかなァって程度で サスペンションもエンジンも装甲も重量も違う そもそもM36って1944年生産開始の車両だぞ 同じ年に出てきたT34-85をどうにかしようって話の戦車の 参考にしていい車両じゃねえわあああ
下段が何を言いたいのかわからない。ここはまぬけ時空か?
わかったけど
654 :
名無し三等兵 :2009/12/30(水) 16:30:36 ID:aWFCFmhh
少なくとも 昔61式戦車の開発の為にM36対戦車自走砲を日本に持って来たのは事実だろう。
今初めて聞いた そのソースが兵頭28だったら笑う
それは兵頭以外で聞いたことあるな ただM36を参考にしたかったってかM36にくっついてる90mm砲を参考にしたかったのではないだろうか
砲塔制御とかなんやらかんやらアメリカの方がはるかに進んでたから その辺参考にっつーかコピーしまくったのは間違い無し
FCSは米軍供与のM4A3を参考にしたらしいな
ああ、90mmなら納得だ あのへんの年代〜戦後しばらくまでずっとあれだったし まあ「M36を参考にした」とはいえないな…
てゆーか >昔61式戦車の開発の為にM36対戦車自走砲を日本に持って来た そんなアホな事なんぞねーよ。あと20年ROMってちゃんとした知識を得てから書き込め。
661 :
名無し三等兵 :2009/12/30(水) 17:03:46 ID:aWFCFmhh
>>660 知識が無いのはお前だろう。
土浦に有るM36は何なんだ?
「61式の開発の為に」M36を持ってきたというのが間違いだと言いたいのでは
その論法でいうとアメリカの戦後の戦車はアバディーンに有るチハを参考に作ったとか言える
664 :
名無し三等兵 :2009/12/30(水) 17:55:05 ID:aWFCFmhh
日本は戦車が弱いから敗戦国になったのに、 戦勝国のアメリカが戦車の弱い敗戦国日本を占領する際にわざわざ重戦車並の火力を持っていたM36対戦車自走砲を日本に配備するのか? 敗戦国の日本が今後弱い戦車を強くしたいと戦勝国のアメリカに頼んで 参考資料として対戦車自走砲を譲り受けたと考えるのが普通だろう。
技本は90ミリ戦車砲の後座衝力の影響を調査するのにM36を使用した この調査結果を61式の設計に利用した 旧軍の資料は75ミリ砲までのもので敗戦により失われたものも多く61式の 参考にはならなかった
わざわざ日本の戦車開発のためにアメリカから持ってきたりする訳ねーだろ。 もとからある駐留米軍の装備だっつの。
てゆーか朝鮮戦争とか東西冷戦とか全く知識がなさそうだな。
669 :
名無し三等兵 :2009/12/31(木) 00:30:31 ID:didAxcTU
>>667 アメリカ軍は対日戦にM36をほとんど使わなかったし、
駐留軍がわざわざ日本に持って来る必要も無かった。
>>668 朝鮮戦争ではアメリカ軍のM26やM46を他国に供与する余裕が無くて、
休戦後にM36を韓国軍に供与した。
もしも冷戦が無ければ日本国内に放置されたM26を供与して貰っていた。
M26で砲撃の衝撃の調査をしただろう。
さっきからM36を参考にするために持ってきたって言ってるヤツ 言ってること全部憶測じゃん
10式戦車ってやばくないか? 反動の少なさとか、実際、弾丸装填速度に追い付く時間で、反動収束、砲旋回ロック出来るだろ。 あれって、敵に打たれて揺れないかぎり、分間15発複数方位目標打てそうなんだけど。打たれても、すぐ反動収まりそう. 他は、g3でも、装填ふんかん15発でも、振動停止、旋回でもっと時間食うから、ふんかん10発以下まで落ちるだろ。 なんか、2.5世代の96式の、2.5倍くらいの射撃速度ありそう.しかも、変態fcsで必中だから、動目標攻撃もほとんど命中率変わらないだろ。 命中率込みで考えると、他のg-2の倍くらいのふんかん射撃必中率ありそう 個人的には、むらさめ〜19ddとか護衛艦は、装備、コストパフォーマンスがアンニュイだけど、日本は、90式以降、何故か戦車は異様に強い気がする。
実際に戦うハメになるのはお断りだが、 「強い気がする」と思わせることこそ抑止力の本分だから 大成功だね
また我が国では、国産戦車開発(後の61式戦車)の参考用としてアメリカから1両の供与を受け、90mm戦車砲の操砲、射撃実験に用いられた (これが当時、我が国の主力戦車が76.2mm戦車砲を搭載するか、90mm戦車砲を搭載するかについて戦わされていた論争に決着を付けるものとなったと伝えられている)。
何を1両なのかわからんが 完全に「砲」の参考用だな…
NLOSカノンを見りゃわかるけど日本だけすごいんでなくて日本以外は新型戦車に金回してないだけだよ M1もレオも最新型言うてもパッチワーク戦車に過ぎず基本は90式より古いし
全てT95がいっこうに姿を現さないのが悪い。
昭和30年代前半頃、朝鮮戦争終結でだぶついたM26,46が相当数日本で解体されてるよね、 東京タワーの材料になったとか。 参考にするならこの辺の車両も調査はしてると思う。
サウジの手前、流石にA2は輸出できんわな
ウランなくしてERA満載で軽量化したM1A3だろ
683 :
名無し三等兵 :2010/01/01(金) 17:00:42 ID:qxwwEP1K
>>680 湾岸戦争でイラク軍の戦車部隊を撃滅したM1A1エイブラムスをイラクが採用か、
太平洋戦争で日本陸軍を撃滅したM4A3ジャーマンを供与して貰った日本みたいだなぁ。
M1シリーズって今でも生産が続いているの? それとも余剰品の輸出?
メイド・イン・チャイナです
マジレスすると1990年代前半に新規生産は終了してます。
ディスカバリーチャンネルでM1の整備工場見たときはあの国には勝てんと思った。 &しばらく新規MBTが出てこない理由も分かった。
整備工場より数百両の現役AFVが保管されてる集積基地が世界中にあるほうがすごい 単なる雨ざらしモータープールでなく空調された防空ハンガーだし
>>687 確実にM1ではどうにもならなくなる時期はやってくるんだが、その時に戦車の開発基盤・生産基盤は残ってるのかね?
690 :
609 :2010/01/01(金) 20:10:15 ID:???
>>687 5階建てのビルくらいあるサンドブラストマシンで車体を丸ごと研磨するのにはビビったぜ。
一部を除いて多くのM1がウラン装甲を主力に使ってるからM1でどうにもならなくなる時期って正直微妙
性能的寿命と言うより機械としての寿命ね
>>688 あまり表に出てこないだけで研究はずっと続けてる。
新規生産はやってないが古いM1をばらしてアップデートとかはやってるから生産基盤も平気じゃね?
695 :
689 :2010/01/01(金) 20:46:54 ID:???
687でみた動画で、現在作ってない部品がかなりあるみたいだったんで心配になったんだが、対処はしてるか。 90年代にも技術実証用のテストベッド作ったよな。
基盤つうてもベースにユーロ機採用したピラニア採用したり南ア車採用したり 最近のインテグレ厨な米軍をみてりゃ問題ないだろ
アメリカの製造業は政府の庇護の下に無い奴はほぼ全滅だよな。
698 :
609 :2010/01/01(金) 22:24:44 ID:???
イギリスも酷いね、20年後は中国が最強戦車作ってるだろうね。
最強戦車(笑)
さすがにロシアに追いつくのは20年じゃむりだろ
追いつくのは30年先くらいじゃないか 技術水準だけなら20年くらいでかなり良いとこまでいくだろうけど、 兵器としての開発・配備サイクルも考えると、まだまだ先だろ ていうか最強厨はお年玉でエロゲでも買ってろ
その中国と国境を接するロシアが戦車で「追いつかれる」のを許容するはずがないだろ…
703 :
609 :2010/01/03(日) 02:05:26 ID:???
>>701 おすすめのエロゲを紹介しろ。
中国は急速にモータリゼーション進んでるし自動車メーカも多い、戦車作れる国=自動車産業の盛んな国だと思う。
その点ロシアは今後が心配、自動車産業は停滞してるし基礎工業力をロシア一国で維持出来るかな?ウクライナなど東ヨーロッパを失ったのは今後厳しいんじゃないか?
>戦車作れる国=自動車産業の盛んな国 これからしてもうソ連という巨大な反例が
自転車作れるよ! エンジン作れるよ! バイク作れる…か?
ウラルか。
>>702 許容しなきゃ追いつかれない根拠って何よ?
某半島国家みたいに現実逃避するから脳内では絶対勝利するとか?
>>703 宿題やってろよ
戦車は自動車生産能力と言うよりも工作機械生産能力だろ 工作機械生産能力が高いとそれを利用できて一番儲かる自動車産業に注力するところが現代では多いってだけ 注力しても成功するとは限らん 因果と相関の違いくらい少し落ち着いて考えりゃ小学生でもわかるだろ
さすがに小学生では無理だろ…
「算数が出来る生徒は国語も出来ることが多い。じゃあ算数が出来れば国語も出来るようになるのか?」 でおk
小松みたく、自動車メーカより建築用大型車メーカーの方が向いてるんじゃないか。
>>711 >小松みたく、自動車メーカより建築用大型車メーカーの方が向いてるんじゃないか。
大型農機・・・
714 :
名無し三等兵 :2010/01/04(月) 12:25:14 ID:znvQDVuy
今の戦車って核兵器の電磁パルスの攻撃を食らっても戦闘をできるようになってるの?
>>714 >核兵器の電磁パルス
1970年代初めから軍用は全部対応済み。
ハワイの偶発的実験からわかったのは、電力送電網が弱い。
非常用発電機が無い民間関係は、電源断で一週間規模で機能全滅するかも。
>>714 基本的に金属で覆われてるから大丈夫。エンジングリルも完全開放ではなく、網みたいになってるし。
強いて問題があるとすれば通信系・アンテナだけれども、普通の軍隊ならば最悪でもアレスタ(放電管によりグランドへショートするこ
とによる逃がし)、バリスタ(半導体により2線間をショートさせることで電位差をなくし、回路中に流れる電流を大きく減らす)がつい
てるから、受信側が焼けるということはまずない。焼けたとしてもアンテナだけなんで交換すれば問題ない。
EMPはわかっていれば簡単に対策できるからねえ 軍用で対策されてないのって、物理的なスペースや構造上対策が難しいモノ(銃器)とか、 民生流用とかでコスト的に割り切ってるものだけじゃないかと 車両みたいに大きいモノなら対策も簡単で、戦闘中断しなきゃならない程のダメージはうけないかと
719 :
609 :2010/01/06(水) 20:01:40 ID:???
なんだこの中学生のおえかきは
レールガン? 某研召還する気か
>>717 雷サージ対策が進んだ結果、10usで10kAの処理量のアレスタとかザラにあるからね。
そうじゃないにしても使用可能電位差が5000V程度の絶縁回路も普通にあるし。
>>722 素のT-72は久しぶりに見たな。
砲塔左にATM妨害装置がついてるから旧イラク軍からの引き継ぎかな。
すの
インド、今年もアルジュンとT-90Sの比較試験を実施
ttp://www.militaryparitet.com/teletype/data/ic_teletype/6879/ インドはアルジュン戦車40両からなる戦車部隊の編成を実現しているが
今年3月から5月にかけて、将来のインド戦車部隊の姿を検討するため
に、アルジュンとT-90Sの比較試験を実施する。
アルジュンは当初2000両程度を生産する計画であったが、現時点では
3個戦車連隊分の124両の生産のみが承認されている。アルジュンは
2009年に部隊配備されたが、新型戦車ではあるが使用されている技術
の多くが古くなっている問題がある。
インド軍はアルジュンによりT-72を更新する予定であったが、アルジュン
の開発遅延を受けてT-90Sを導入することを決定した。T-90Sの整備は
すでにT-72を運用していたインド軍にとっては容易であった。
2020年までにT-90Sを装備した戦車連隊を合計35個編成することを計画
している。インドは2001年までに310両を、その後、2006年に330両を追加
、そして2007年から1000両をライセンス生産する契約に調印した(注:生
産開始は去年。今後、年間100両の生産を計画)。
カビ生えてる
苔のむぅすぅまぁ〜ぁでぇ
>>728 >カビ生えてる
腐海から回収したみたい・・
PAK-FAの初飛行が公開されたのに、T-95の初飛行はまだ公開されないのか?
もうすぐT-95の進水式だよ。
沈没するwww
ロスケの戦車は水中上等仕様だろ
よく沈むじゃねーか。
進水してどこに行こうというのか…
北極にきまってるじゃないか。 レアメタル掘るなら南極の方がいいとは思うが。
ほんとT-95どないなったん
こっそり試運転しようとしたら重すぎてシベリアに沈みました。
このスレ住人でSEとかやってる人は結構いると思うんだけどねー 各国の主力戦車の開発/改修作業を進捗表に纏めてくれるような神は、 いないもんかねぇ、、、
各国で基準が違うからいい加減な表にしかならないと思うよ
納期詐欺がSEのスキルニダ
>>741 システム開発のプロジェクトマネージャーやってるが、うちは他とはやり方が違うと思うよ。
アメリカで標準のシステム監査の基準に合わせているけど面倒が増えるだけだ。
携帯系なので過密スケジュールだし、あまり社内の情報を外に晒すのはしないな。
746 :
名無し三等兵 :2010/02/03(水) 12:31:21 ID:KKoRjqMR
何年前の写真だよ糞が
初公開んときのじゃねえかw
やっぱ こっち見るなの90式がいいよ
750 :
名無し三等兵 :2010/02/03(水) 23:16:13 ID:+f/MH8Dj
あげ
インド、T-90Sとアルジュンの比較試験を今年も実施
ttp://www.bharat-rakshak.com/NEWS/newsrf.php?newsid=12301 インドは、T-90Sとアルジュンの長期比較試験をまもなく実施する予定。
この試験の結果により、インド軍が今後アルジュンを量産するか、引き続きイ
ンド軍の戦車の8割を占めるT-72への依存を続けるかが決まる。
長期試験では、夜間運用、砂漠での機動、走行しながらの精密射撃、乗員の
疲労度などが評価されれる。試験の目的は、T-90Sとアルジュンのどちらが良
いかと評価するのではなく、アルジュンをこれ以上生産するか否かを決めるも
のである。アルジュンは現時点では124両のみの生産が決まっているが、開発
元のインド防衛研究開発機構(DRDO)は、アルジュンの更なる量産を希望して
いる。そのため、T-72やT-90Sとの比較試験によりアルジュンの品質を証明し
たいのだが、インド軍はこの試験に消極的。
インド軍の長期計画では、以前はアルジュンの配備が計画されていたが。現
在はT-90の量産とT-72の近代化を行うとしている。
もうアルジュンの事はほっといてやれよwかわいそうに
TRDIがインド向けに戦車のデザインをするとしたらどんな感じだろうか。
非防秘物件と既製品で作り上げた90TKだなw
東欧は湿地帯が多いから軽戦車はわりと需要があるかも知れんな。
>>755 これって戦車と言えるんですかね?
対戦車砲装備の戦車駆逐車ってかんじでない?
軽
税金が安いんですねわかります
冷戦期はMBTに一本化してそれを量産&改修していたけども、 これからの時代は想定される戦場の環境や紛争強度、展開速度 などに対応した多品種少量生産の時代になるんですね
PT-91の受注取れなくて厳しいんで、とりあえず投資してもらいたいんじゃね?
まともなMBTを買えない貧乏国向けの戦車モドキ
>>763 >まともなMBTを買えない貧乏国向けの戦車モドキ
治安維持なら十分。デモ隊や部族の騒乱にMBTは、やり過ぎ。
M1でも90式でもIEDにはやられ放題。
治安維持なら戦車モドキでもやりすぎ
治安維持なら放水銃とせいぜい機銃がついた装輪装甲車でいいだろ なんで戦車砲が要るんだよw
1週間で終わる、簡単な治安維持任務のはずだった…しかし!
120mm砲搭載の軽戦車でなければならない理由はなんだと。 CV90105/90120にしてもサパーリ売れてないじゃん。
空挺軍のある国に売り込もう
やっぱり、世界の趨勢は小型化だな
チハが世界から再評価される日がこ来ようとは!
技術が進歩したので、従来のMBTの攻防力を維持しつつ軽量化して運用負荷を下げるってのが今の方向だと思うが
戦車の主砲が、火砲から、 電磁砲(レールガン)、光線砲(レーザー砲)、粒子砲(ビーム砲)などになるのはいつ頃になるんだろ? 火砲の戦車は未来的じゃないから嫌だ。
3025年以降になっても滑腔砲が現役なんだぜ。
発電所が火薬工場より小さく作れるようになれば火薬が消えるかもね
>>773 それらの兵器は、大量の電力を必要とするから、
手軽な火砲に取って変わることはないかも知れん。
戦車が、バリアを張ったり、ブースターでジャンプするような時代にならないと無理だろうな。
>>CV90105/90120にしてもサパーリ売れてないじゃん。 CV90採用国で攻撃的戦争やる頻度が多少なりに考えられる国ならわからんけどそんな国が無いw EU圏の国は低強度紛争介入向けなら機関砲で十分だし軽い戦車ならレオ1がまだあるって状態だしな そもそも欧州全体で軍備ケチってて伊やス・オ共同のIFVはファミリー断念とか調達数大幅減だし 新規調達は装輪が優先される状態では戦車モドキが売れるわけないな
スじゃスイスかスウェーデンかスペインかスロバキアか分からん オもオランダかオーストリアか
↑無知は引っ込んでな?
知識のもとはPANZERかな〜きっとPANZERだな〜
あれも火砲の一種じゃね?
たぶんCV90がベースだな。
軍研2月号のカラーページにあるのとは違うな。
M1A3エブラムスのお話がまるで見つからん
>M1A3 全周防御で100トン級 輸送?交通インフラ? それも合わせてつくりゃ良いんだよ
M1A3は50t級になるって聞いたけどマジかよ? それもう別の戦車やん・・・
どこで聞いたんだ?ハッテン場にでもいったのか?
M1を再設計するならまずエンジンをディーゼルにしないとな。
>>791 のは60tonだから米トンだよね多分。日本で言えば54tクラス?
アメリカは居住性の要求が日本より大きいから多少重くなるのはしょうがない。
そこで無人砲塔もしくは車長以外車体に搭乗ですよ
54tなら、CATTB系列になるんじゃ?
796 :
609 :2010/02/08(月) 22:04:42 ID:???
砲塔小型化?乗員3名にして電子機器統合してってやっても2トンも変わらんよな〜装甲の劣化ウランをセラミックで置き換えるぐらい?
車体全体を複合装甲で作り替えたらずいぶん軽くなるんじゃないの というかガスタービンやめろよw
複合装甲じゃ構造材にならねーよ。
90式のディーゼルエンジンを12気筒化1800馬力(ry 実用化しなかったセラミックブロックのデーゼルエンジン日米共同開発してたから 普通の戦車用デーゼルエンジンの技術もアメリカに流れてるような気がするが
>>799 90式のエンジン作った時に出力出過ぎちゃったって知ってる?
>>799 米でも1500馬力級ディーゼルは開発成功してるよ?
というより、XM1の時点でもディーゼルエンジン案はあった
>>801 加速性能の良さでガスタービンになったんだっけ?
803 :
609 :2010/02/09(火) 01:29:06 ID:???
どうせ政治的な理由でガスタービンになったんちゃうん?
加速がよいのは中速以上、ゼロダッシュ性能はあんまよくないとか
>>802 軍研2008年5月号によると
「技術的に優れていた(マーチン・ホフマン陸軍長官)」
軍首脳部も試乗というか実際に操縦したが、高い機動性が好印象だったらしい
停止 → 32km/h までの加速時間は6.2秒で、
GM案(8.2秒)やレオパルド2(7秒)を上回っている
レオ2にもガスタービンを採用させるための政治決定だという説もあるようだ
( ゚∀゚)o彡゚ シェリダン!シェリダン!
廃熱が高くて遠くからIRロックされる最悪戦車・・・・・・
それが90式
ガスタービンはディーゼルよりも機関が小さくてすむんだよ、 でも燃費悪すぎて倍の燃料積んでるから変わらないんだよ
減速器はでかくなるけどね
そこでターボエレクトリックですよ! ポルシェ博士の夢再び!
そりゃアイドリングと比べてであって、ディーゼルと比べてでは無いですから 因みに搭載燃料を航続距離で割ると240m/リットル
重量考えるとそんなに燃費悪くないような
ガスタービンって路上を一定速で走った時の燃費は悪くなくても路外で戦闘機動したときの燃費はすごいことになるんじゃね?
817 :
609 :2010/02/10(水) 02:28:52 ID:???
ディーゼルエンジンもかなり小さくなったし、MTUでもクライスラー自社でもガスタービンから置き換えできちゃうんじゃないか。
第4世代戦車っていつでるだよ、M1A3も大した変化はなく2050年まで使うってんだからもうね。
>>818 >第4世代戦車っていつでるだよ、M1A3も大した変化はなく2050年まで使うってんだからもうね。
20年先には、2020年頃のネットワーク地上戦対応の**が第4世代の・・
と言われるんでしょう。
・大戦車戦は無い、世界大戦も無い。
・MBTは、IEDの良い標的
・上面装甲はRPGでさえぶち抜ける(市街戦は不向き)
・反応装甲は随伴歩兵が危険
100点満点以外は0点と同じですね。わかります。
>>819 欠点を指摘するのは誰だって簡単に出来る
完璧なんてものは存在しないんだから。
おたくみたくやたらと並べたてるのはアホ以外の何者でもない。
第4世代なんて意地でも言わずに21世紀型とかニュージェネレーションとか別の言い方しだすんじゃない? 第5世代コンピュータなんていまじゃ誰も言わない死語だし。 単純に言って新型戦車はそれまでのものより常に進歩してるんだから第何世代かなんて分類にたいした意味はない。 2.5世代だの3.5世代だの馬鹿みたい。
>>819 > 20年先には、2020年頃のネットワーク地上戦対応の**が第4世代の・・
> と言われるんでしょう。
TK-Xが既にネットワーク地上戦対応だと思うんじゃが、まだあと10年も待たんといかんのけ?
最低でも5年くらいたたないと、数的にちゃんとした戦力にはなってないんじゃね?
どう見ても数じゃなくてその能力の話なんですけど
燃費もそうだけど ガスタービンはディーゼルより廃熱処理がネック。 新規設計の戦車では採用するメリットが無い。
吸排気系も大きい
これからの戦車って、輸送や移動の利便性を考えて、 どんどん小型化していく傾向にあるの?
いままでデカすぎた
性能が同じなら軽量な方が運用負荷小さいしな 軽量化が第4世代の条件になったりしないのかな
低車高は意識するだろうけど、重量はどうだろう、展開できるなら40tも60tも変わらん気がするが
作戦にあたって通行可能なルートを調査するのに多大な時間を費やすって嘆いてたのはイスラエルだっけか、アメリカだっけか。
833 :
609 :2010/02/10(水) 23:23:19 ID:???
組み立て式にすれば80t級でもいけるんじゃね?
組み立て式=重量増・耐久力低下・整備劣・体積増
M1は想定される戦場がヨーロッパのど真ん中で長距離輸送を考慮しなくて良かったから 超重量級になったけど、今みたいに世界中に駆り出される状況では明らかに重量オーバーだよな。 米軍も政府が財政難じゃなければ新技術で設計されたひと回り小型のMBTにリプレースしたいと いうのが本音じゃなかろうか?
軍研2月号だとMCS打ち切りは防御力不足が原因としているがどうなんだろうねえ。
さすがに全周対30ミリそこそこの車両は 厳しいと判定されたんでないの 防御力を除けば、軽いに越したことはないが……
スープ缶なみの装甲
839 :
609 :2010/02/11(木) 02:51:35 ID:???
>>834 組み立て式って言っても真ん中から4つに割れますとかじゃ無くて、素のままでは50tくらいの車体で、残り30tは運んでからモコモコつけます。
装甲が重いんだからバラしようがないだろう。
プラモデルか何かと勘違いしてる人がいるな
ドイツ人は大戦前に重戦車の三分割を真剣に検討してたみたいだぞ。 無論実用的だなんて思わないが。
モジュール装甲の着脱ってどのくらいの手間なんだろうね 90式みたいに砲塔と車体分離するよりは楽だろうが
砲塔と車体分けるぐらいならなんとかならんか
中身のない空間装甲だから、人力で着脱可能だろう。
君みたいにスカスカならな。
>>845 分けられるけど、それだけの労力払う見返りは何?
日本は現場の技術者がいいものを作るのに、 頭(政治)が駄目だからまともな戦力にならないよな。
850 :
名無し三等兵 :2010/02/12(金) 20:40:33 ID:J/dD54PG
まともな政治の国って少ないよ 戦車の作れる国も
日本の政治家は、まとも というより もとま だろ
もとまって何?
もとよりマヌケ
どーにかこーにか馬鹿な国民を食わしてるだけ、マシかと。
これだけは言える。日本製セラミック装甲材は世界一。
歩兵用ボディ・アーマのセラミック・トラウマプレートまで最新素材を開発だものな。
>>855 昔からコンポジットボウといい十二単といい重ねるのが好きな民族だよなオイ
戦車一台につき一着、パワーアシストスーツを載せとけば モジュラー装甲の着脱とか砲弾の積み込みとか楽になりそうかな 自動装填装置代わりに装填主がパワーアシストスー着たり
そのモジュラー装甲やら砲弾やらを積んでくる支援車両に人数乗せとけばいいやん。
>自動装填装置代わりに装填主がパワーアシストスー着たり 必要車内容積が普通よりさらに大きくなるんで装甲面積が増えて80tになりますがよろしいでしょうか
861 :
609 :2010/02/14(日) 01:39:09 ID:???
で、T95はまだかね?怠慢は粛清されるべきではないか?
>>859 兵隊集めるのはアメリカすら苦労しているし金もかかる
支援車両にパワードスーツ乗せればいいんじゃね?
>>863 それなら素直に支援車両にクレーンだのリフトだののアタッチメント付けりゃいいと思うの
そこまで大仰な装置が必要じゃない作業のためにパワーアシストが開発されてるんでしょ
パワードスーツだと人間の動線に限定されるからな。 人型ロボットの使用想定環境もそうだが、人間の生活環境限定でしか利点が出てこないよな。
それが最大の利点なんだが…
868 :
名無し三等兵 :2010/02/14(日) 14:17:26 ID:JJh8I+sl
つまり重機などの車両が入れない場所でもある程度の力仕事が可能になると言うこと
大型の人型うんたらはクレーンとかリフトのほうが効率いいけどね
871 :
609 :2010/02/14(日) 19:52:20 ID:???
うほっ、めっちゃ男らしいっす!兄貴たちなら増加装甲30tくらい素手でなんとかなりそうっす!
>>861 今年の対独戦勝記念日の式典に初めてNATO軍将官を招待しているので、その場で公開するんじゃないかと噂が
ある。
まあ俺が広めてるんだけどな。
ロシアは部隊配備がある程度進んでから大々的に発表が通例だな。 100両単位でパレードや大演習に参加して西側涙目が王道パターン。 ところで152mmというウワサだけど、砲弾を積むときどうする気なんだろ。 人力はきつそう。パワードスーツか?
152mmはないだろ〜。 砲弾が20発くらいしか積めないぞ?
蓋を開けたら125mmかせいぜい135mmっていう落ちだと思ってる。個人的に。 152mmガンランチャーとかいう噂が真実だとHEATに全面移行でしょ? 配備以降の威力向上策が限られるし、ちょっとRadical過ぎるんじゃないかと。
せいぜい135mmっても結構脅威だわ。 チョールヌイオリョールの時に135mmだったから砲自体は既にあるんだろう。 あれはカセトカじゃないから弾と薬莢一体型で 従来の125mmの弱点はなかったし。
市街戦で大口径榴弾を直射でぶち込む仕様だったら良いなw
ロシアの125mm砲も砲・弾薬ともに改良されてきてるから
確かに
>>876 の可能性も高いね
あとはまあ、何種類かの口径に換装可能な設計とかね
ともあれT-95はお披露目されるのが待ち遠しい
ロシアのwikiだと # Основное орудие: 152-мм орудие 2А83. # Боезапас: 42 выстрела. # Типы боеприпасов: БПС, ОФС, КУВ. で152oだしBPS(APFSDS)もバッチリ使うみたいだが
超低マウントで152mm砲を搭載とか胸が熱くなる
でもチープ足回りに50t車体で搭載できる範囲、なんだよね。 152mm砲(左右±7度)搭載の現代版猛獣ハンターキボンヌ
152mmって最初聞いたとき絶対フカシか誤認・誤訳だと思ったんだがなぁw
ロシアのwikiだろうが現時点では基本的に噂レベルの情報に過ぎない件について
早くT-95が見てみたいよぉ〜!
今時152mmは流行んねえよ 輸出は考えてないのかね
>>886 インドに対してT-95をベースにした次世代戦車の共同開発を持ちか
けたり、サウジアラビアに対してT-90と共に売込みを図るなど輸出
する気は満々の様である。
なお、現時点ではインドもサウジアラビアもロシアに対して回答は行
っていない。
インドはそんなイロモノ買ってる暇あったら大量のT-72やT-55を無難にT-90あたりで代替したいのではないだろうか
889 :
おのさん :2010/02/17(水) 19:40:29 ID:jgFghe9c
アメリカの新戦車は強そうです
T-72はT-72AGにアップグレードして大事に使うんじゃないか。
>>888 インド陸軍は、当面はT-90Sとその改良型T-90Mの生産、そして既存
のT-72のアップグレードにより戦車戦力を維持したい構え。
国防省やインド防衛研究開発機構(DRDO)は124両のみの限定生産
が決まっているアルジュンの更なる増産と改良型のアルジュンMk.2の
開発を認めさせたいとしており、陸軍との路線対立が有る。
輸出仕様モンキー戦車より嫌がられる国産戦車なんて
61式戦車の頃は米製の方が好かれてた。
国産兵器を手に入れて輸入の不安要素を消したい上層部と んなことよりも信頼性の高い堅実なブツを使いたい現場か
インドのT90はライセンス生産らしいが、どこまで自国内で作ってるんだろう。
>>274 の記事を見ると複合装甲、ERA、レーダー波吸収能力を有する
塗料等の技術は開示されなかった模様。
またインドのT-90Sでは暗視装置はロシア製ではなくフランス製が採用
されている。
ロシア、インドにより多くのT-90に関する技術移転を行う事に同意
ttp://www.defensenews.com/story.php?i=3681773&c=LAN&s=TOP ロシア、インドにいくつかのT-90に関する技術移転を行う事に同意
した。
T-90のライセンス生産に関して2001年に技術移転協定が結ばれ
ていたが、核心部分に関してはロシアが移転を拒否しており、これ
がインドでの生産を遅延することを招いていた。
インドの国防省当局者は、この技術移転がインドでの生産を加速
させるであろうと述べた。T-90は、310両がロシアから輸出され、イ
ンドでは1000両がライセンス生産されることになっている。
結局、技術移転が遅れて去年から生産が始まったみたいだね。
インドは 24 日、自国内でライセンス生産した T-90 戦車を公開した。
年間 100 両のペースで生産する計画で、DRDO (Defence Research and Development Organisation) によると単価 1 億 5,000 万ルピー (300 万ドル) とのこと。
2001 年にロシアとの間で締結した契約の下、インドがすでに入手した T-90 戦車は 700 両ほどある。(DefenseNews 2009/8/24)
ttp://www.kojii.net/news/news090828.html
日本が、戦車の開発・製造ノウハウを失おうとしている。
TK-X調達全面中止とかでもあったか?
レオパルド輸入すればいいだけ。 EU諸国はそうしている。
日本で使うには、いささか大き過ぎるからなぁ。
キヨタニさんなら何とか方法を考えるだろう
トランスポータを都合するのと道路関係の法令をなんとかしちまえばレオでもいいかもしれんが、 1世代分のMBTを国産しないということはほぼ確実にMBTを開発する能力を失ってしまうわけで、次からどうすんの?という問題が 今は高性能MBTを開発する能力があるからさほど足元見られんだろうが次は大変だ
レオを85%縮小してコピー
>>908 砲も85%サイズでよろしいか?
強度的にはちっさい物のほうがメカ部分は楽なんだけど
作れる物は自国で作ろうよ。いざ戦争になったらパーツとかで困るから。
自国で戦闘機を作るアメリカでさえモスボールの数たるや。
今更70年代の設計の物をコピーする必要がどこにあるのかと
>>911 自動車を乗せてちょいと接続すれば無限軌道車の出来上がり、っていうこと?
どうやって曲がるんだろ…?
差動装置も台車側に入ってるんだろう。 ハンドルを回す→タイヤが動く→差動装置に入力される
インド、ポーランドと共同して軽戦車を開発する事に
http://lenta.ru/news/2010/02/19/light/ インドのBEML社とポーランドのOBRUM社は、兵器生産のための合弁
会社を設立する事に関する覚書に調印。同社はまずインド軍向け
の新型軽戦車を開発する。
新型軽戦車はヘリコプターでの輸送も可能。
合弁会社は、この他にもアルジュンをベースにした装甲回収車の開
発を技術支援する。また、T-72やBMP-2の近代化も行う計画。
BEML社はスロバキア企業と協力して武装戦力やテロリストとの戦いの
ための装甲車を共同開発する。
米レイセオン社は、インドのT-72に対して暗視装置や電子機器の近代化
案を提示している。
せいぜい13tくらい? 脆そうだ
ヘリコプターで輸送可能・・ インドだからMi-26を想定しているのかね。 それでも20t程度だけど。 一式中戦車くらいの戦車と思えばそれなりに使える
917 :
名無し三等兵 :2010/02/23(火) 14:00:51 ID:??? BE:2331569096-2BP(0)
むしろ、チヌークを超える大型輸送ヘリを開発した方がよくないか。
ハロありゃわざわざ開発する必要とか無いだろ。機体規模が違いすぎる。 スタリオンよりでかいんだ。
OBRUMってペルーにPT91売る契約が中国とウクライナに うまいことやられてダメになって工場閉めるとか言ってたけどなんとか首の皮繋がったってことかね。 イジェマッシも経営危機だとか言ってたけど商談一つ纏まってなんとかなるっぽいしよかったなあ。
TシリーズはT-90である程度の完成を見たのか。
露介は戦車もフランス製を輸入すればいいんじゃね?
ルクレールだったらT-90の方がいいな。 値段も5倍くらい違うし。
自分が乗るんだったらルクのがいいな ロシア製より人間工学とか乗員の生存制に対する配慮がありそう
部下に使わせるんならT-90で十分だけどなw T-90なら旧式戦車を全てリプレースできるかも知れんが高価なルクレールだと 1/5程度しかリプレースできないからな。 残りの4/5はAMX-13とかM48だと心細い。
ルクレールめっちゃ狭いらしいぞ!蛇体が小柄なのに詰め込み過ぎなんだって、ソースは忘れた。
それをいうなら90式もT-90も負けないぐらい狭いぞ。 まぁ2人用の砲塔なので3人用を見慣れた目には狭く映るだけなのかも知れないが。
>>927 でもロシアも22000両から6000両程度に減らすんだろ?
保管・予備を除いた数は1500から2000に増える予定とはいえ
>>958 つうかフランス軍ですら全車両のうち6割程度しか動かせる状態に無いって聞いたぞ
>>ルクレール。
韓国軍とか中国軍とタメはれるレベルの稼働率だな。
>>931 周辺に戦車が必要な脅威が無いから、すずめの涙程度の維持費しか出ないかららしいの。
日本は稼働率が高い
というか維持費のかなりがルクレールの整備に喰われるって問題報道されてたような
欧州諸国はどこも兵器の稼働率低いよ
動かずに放置された西側第三世代戦車と。 紛争国や発展途上国でこき使われているT54/55や59式のどちらが幸せなんだろうか?
難しい事聞くなよw
政治目標を果たせばok。 90式が、演習場での性能差を実戦で示せる機会は、無いことを期待したい。
兵器の第一義は「実際に使うこと」じゃなくて抑止力を発揮することなんだからさぁ
それは牙をしまった戦後日本の場合ですから。
兵器って見栄も大事だと思うよ、なんだかんだで見た目も気にして作ってるし。
>>941 それはあるらしいね。
一番顕著なのはナチスの軍服だよな。
>>941 フランス戦闘機のアホ毛は萌えを意識しています。
あれアホ毛だったのか
詳しくないんだけど給油ブロープのこと? フランス機ってそんなに特徴的なんだ
超音速戦闘機のプローブは大抵たためるようにするのに フランスは基本出しっぱなし 助手席側のミラーだけ電動のフランス車と同じ発想かもしれん 「どうして片方は手動なんですか?」 「壊れるところが減って信頼性が上がります」
>助手席側のミラーだけ電動のフランス車と同じ発想かもしれん 運転席側のミラーは手でたためるから無いのか、、、! ラファールのプローブもまさかっ!!!
流石に手は無理 マジックハンドをつかいます
>>947 似たようなことはマジで主張してたぞ。
「可動部が減るので収納式よりもRCSが低下します」だとさ。
ミラーが電動というのは折り畳みの話ではなく 今時日本車じゃアタリマエの鏡面を動かすリモコンの話ではないかいな 小型車だと鏡面を動かすために棒がドア内におったってたりする
顔を動かさなくても操作できる場所と違って助手席側は手が届かないからリモコン無いとつらい、って そろそろスレタイ読もうか。
>>949 >マジックハンド
ラファールのイメージがなぜかツインビーと重なったw
腕とるとオパオパ
保守
まともなイギリス
まあ第2次フォークランド紛争の兆しもあるしな
海洋資源で揉めてるんだっけ? 21世紀も資源戦争で明け暮れるんだね、日本も食糧資源封鎖され始めてるし、やなかんじ。 正規軍同士の戦闘だから戦車の出番もありそうだね。
マグロクジラは食料封鎖だよね
>>960 最近、また揉め始めているのは、イギリスがフォークランド近海での石油採掘計画を開始したためだね。
それはそうと、東南アジアスレによると、タイ軍の次期主力戦車策定が無期限延期だって。
景気がよくなれば、今年の末から検討を再開するとのこと。
候補は、ロシアのT-72とT-90、ウクライナのT-84、セルビアのM84、そして中国の96T式。
大体補給面で色々おかしいよな。 M60やスティングレイは105mmだし、69式は100o 新規採用の多くは125o、弾薬の補給面で不利だろう。 M60のアップグレード 69式を105mmへ換装。 105mm砲の国産化とM60、69式の新規砲塔開発 等を目指すのが良いと思うが。 それには中国への技術供与を申し入れるのがベストかと。
タイなのにサブラだのマガフだので重量増加したらどうにもならんくなるだろ
>>965 t−84もM84もそんなに変わらんと思うけど
Tー84、48t、マガフ7、52tだし。
タイ軍なんてパレード(クーデタ)専用なんだし96式でいいだろ、G型は俺が好きだし 96式なら移住するわ
ベトナムと似たような戦車になるのは嫌がるんじゃね?
>>962 元レス
548 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/03/14(日) 23:36:12 ID:???
>>547 >>547 今月号の「漢和防務評論」誌にタイ陸軍がウクライナのBTR-3E1型装輪
装甲車を101輌調達した記事が掲載されていたが、、それによるとタイ陸
軍の次期主力戦車調達計画(購入台数は50輌)は無期限延期状態にあ
るとのこと。
タイ陸軍の幹部によると、経済情勢が好転すれば2010年末には戦車導入
計画を再開したいとしている。
延期前にタイ陸軍に対して提案があった候補は、ロシアがT-72とT-90、ウ
クライナがT-84、セルビアがM84、そして中国の96T式といったラインナップ。
「漢和」の取材では、タイ陸軍の幹部のコメントとして中国製AFVの導入は望
んでおらず、ウクライナとロシアが有力候補であるとの事。
タイの近隣諸国だと、ヴェトナムがポーランドからT-72を、マレーシア もポーランドからPT-91Mを、シンガポールがレオパルト2A4を輸入して いる。
ビルマは? 59式とかだけだったっけか。
>971
http://armstrade.sipri.org/armstrade/page/trade_register.php によると戦後ビルマ/ミャンマーが輸入した戦車は以下の様なラインナップ
China
(55) Type-63 Light tank 1989 1989-1990 (55)
(30) WZ-121/Type-69 Tank (1989) 1990 (30) Type-69-II version
(50) Type-63 Light tank (1993) 1993 (50)
(50) WZ-121/Type-69 Tank 1993 1995 (50) Type-69-II version
India
(10) T-55 Tank (2006) 2006 (10) Ex-Indian; aid for use against Indian Assamese rebels operating from Myanmar
UK
(26) Comet Tank (1954) 1954 (26) Ex-UK
Ukraine
(14) T-72 Tank (2002) 2002 14 Ex-Ukrainian
>>966 サブラの戦闘重量は55dだぞ。
T-84辺りと比較するとひと回り重いわ。
しかもエンジン出力が900hp程度だから機動力は最低クラスだぞ。
東南アジアは軟弱地が多いから重量級戦車を運用するのは厳しいな。
サブラ3(M60T)はユーロパック積んでるよ。
と思ったが違ったか。
>>964 >M60やスティングレイは105mmだし、69式は100o
タイが中国に69式を発注した際、69式に105mmライフル砲を装備することを
要求していたが、中国がライセンス生産していた105mm砲は量産開始から
暫くの間は第三国への転売を禁止するという条項があったので輸出でき
ず、やむなく100mm砲搭載型を購入する事になった経緯がある。
ただし、最近になって69式戦車の中に長砲身105mm砲にアップグレードした
車輌が存在することが確認されている。
>
ttp://defense-studies.blogspot.com/2009/11/rta-rtaf-firepower-demonstration.html >上のサイトで紹介されているタイ軍の演習写真の8枚目に登場している69
>-U式はオリジナルの100mmライフル砲ではなく、長砲身105mm砲と見ら
>れる砲に換装しているのが分かる。キューポラ直前の砲手用サイトも大型
>化しているようにも見える。新たな付加装甲の装着は行われていない模様
サブラの装甲は中空装甲部分が多く、複合装甲部分が少ないという話があるけど 実際はどうなんだろうな?
重量からしてそうだろう。 そもそもイスラエルは複合装甲とか、あんまり採用してないし。
>>973 いやもうすでに採用されていて運用されてんだからさ。
今更運用が難しいとか言ってもな。
それに何故かサブラ52トンで素のM60も52トンだし。
T−84も戦闘重量は上がるんだろ?
>>976 サンキューなるほど、素人が思いつくような事当然思いつく罠。
ちょうど良いM60の近代化改修があった。
M60A3-84、ウクライナの近代化改修案。
125oも要求に答えるそうだ。ウクライナからt-84輸入して。
ついでにM48と60、M60A3-84に近代化改修すれば良いと思う。
M60A3-84にしろサブラにしろ新しく買おうとしてる戦車のいずれかにせよ タイは陸軍がそんな強力な戦車ってか兵器を持つことなんか望んではいないんじゃないの。 万年クーデター起こすばかりでさ。
>>980 さあどうなんでしょ?
そうかも知れないね。
タイ陸軍は基本的に外征軍じゃないでしょ 反政府ゲリラ対処と治安維持がメインで
と言うかタイが欲しいけど金ないって話なのに 「タイは強力な戦車を欲しがっていない」 「タイは征軍じゃない」 って話になるんだ? タイが次期戦車ほしいねーって話だろうに。
本当のところあんまり欲しいとおもってはいないから テキトーに後回しにしようとしてんじゃないのって話だろ。 現に戦闘機とかは普通に買ってるんだ。
>>984 別にそんな事考える必要なくないか?
「欲しい」と言ってるのになんでわざわざ裏を読んで「実は欲しくないんだろ?」
とか考える必要有るんだ?
なんかのプレイか?
>>984 欲しいことは欲しいんだけど優先順位の高い戦闘機のほうにまわしたって解釈にもなるんだが、それだと。
タイは中国からの兵器輸入では陸海軍共に痛い目見てるからね 中国製は安いだけで、西側兵装組み込みも難しいと低評価
そういえば90年代の頃だったかな、タイ陸軍で中国から購入した砲弾の安全性が低くて 年中爆発事故が起こるので仕方なく全て廃棄したってニュースがあったなぁ。
>>987 それもあって、タイ海軍では兵器の設計の段階から関与する事や西側
企業とのジョイントをおこなうことによって、その問題に対処するようにな
り、中国からの兵器の購入を継続している。最近ではOPVを購入した
り、C-802A対艦ミサイルを輸入している。(C-802Aについてはタイ自身
でメンテナンスを可能とするための技術開示を要求して中国が応じた事
により輸入が決定したとの事。)
>>982 タイはカンボジアと面倒な国境紛争を抱えている
ミャンマー側は、国境線のすぐ外で反政府ゲリラとミャンマー政府軍がドンパチやってる上に、
そこから発生する難民問題もあって、それほどヌルイ周辺状況じゃない
外征指向もないしミャンマー・カンボジア国境の大部分は戦車運用には不適だが、それでも陸軍国の常で戦車には関心がある
また、タイには反政府ゲリラは存在しない
国内政治はここ7-8年ごたついていて戒厳令の発動やクーデターなどもあったが、
武力衝突(衝突する相手がそもそもいない)や大規模な発砲事件などはおこっていないし、
タイの国政に口出しする軍以外の武装勢力も存在しない
>>990 南部3県のイスラム過激派は?
封じ込めているから戦車は要らないだろうが
タイのクーデターって 政治家が揉める ↓ 揉め続ける ↓ 経済に影響でる ↓ 軍がクーデター起こして政争棚上げ ↓ 軍が国王にお伺い立てる ↓ 国王が大権発動して一件落着 基本的に毎回このパターン 民主主義や法治からすると手続き的におかしいことだらけだが、 最後の最後で軍と国王が大岡裁きして政治がまわる
新スレを立てようとしましたが、スレ立て規制で出来ませんでした 可能な方、新スレをお願いいたします
それが通用するのも現国王だけ 次期国王がね…王女の人気は高いけど
次期国王人気ないんだっけ? まぁタイ王国陸軍は国内のお祭り用だし良いんじゃね? ベトナムとかは真剣だろうが
996 :
名無し三等兵 :2010/03/16(火) 10:21:26 ID:3SVyLnvM
999なら世界に羽ばたくK2電車
998なら明日0910発表
999 :
999 :2010/03/16(火) 20:46:25 ID:???
ぞろ目ゲット
1000ならガンヘッドが実戦配備される。
1001 :
1001 :
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