>>171 男性についてのイメージの欠如は、恋人によっても補われないものなのでしょうか。
(普通は最愛の異性が現われたとき、父性のイメージが全面的に塗り替えられるもの、と私は思う)
復活愛についてはですねー、知りませんでしたが、おおよそ類推でそうかなと(8年継続はないだろうと思っていた)
私の私的観念ではあまり受け入れられない概念なのですが。
> 『浜崎共和国』の会話の中で、「Free&Easy」がピーチジョン社長のみかじょんとのメールがきっかけで詞が出来た。
> 小野里稔の「明日、晴れたら海へ行こう」と言う所が、July 1stの歌詞になったりしている。(人物特定と言うより、影響ですか)
こういう由来はあまり気にしないようにしていますので、こういうことを知るのは初めてですが、
いろいろ由来をみて、一つ言えることは、由来があると創作意欲が沸くらしいということです。
>ファンサイトの書き込みとかはあまり読んでいないので、今度じっくり読んで見ます。
ファンの間では、
皆にわかって欲しいあゆ←→私だけが知っているあゆ
売れて欲しいキャッチーなあゆの曲←→売れなくてもいい良質のあゆの曲
宣伝して賞を取って露出して欲しいあゆ←→仕事に忙殺されないでマイペースでいて欲しいあゆ
作曲もしてすごいあゆ←→無理に作曲をしなくていいあゆ
何か新しいことをして欲しいあゆ←→今まで通りのものを作って欲しいあゆ
かわいいあゆ←→外見ではなく中身がいいあゆ
の各軸で対立しつつ、混在し、願望が渦巻いています。
>私はファンになった時期と、ネットをやり始めた時期が比較的最近なので
>情報が中途半端だったり、時差がありますw
浜崎あゆみは時期によって主張やファッションやイメージを変えていくので、いきなり全貌を観ると
ごちゃごちゃになってしまいます。
私自身は、そういう過程を経た後の今の浜崎あゆみに好感を持っています。
>>1 2,3日前、青いサントリーの自動販売機から黒いカウボーイハットの髭剃り中?の浜崎あゆみがなくなり、
イエモンという名のお茶の広告になりました。
一方、Panasonic Olympic official girlとして大々的に宣伝しておりますが、そこにある彼女=浜崎あゆみは
もはやサムスンにおける長髪の女性=韓国という国をそのまま体現しているように、
浜崎あゆみという女性が日本そのものを示しているように思われました。
http://panasonic.jp/olympic/funbox/ayu/index.html とうとうこの段階まで来たかーと街の喧騒の中で壮観です。
Momentsを中心にいろいろ聴いてみると、Momentsが過去の歌のモチーフを使いながら、帰結するところは
全く違うところに到達していることがわかります。
これはCD Hits!最終刊の遠藤暁のレヴューにも言及されていることでありますが、
最初花をテーマにしているので、vogueやDolls、また春夏秋冬を表わしたYOUと似た曲かと思われます。
ところが、人と人が別れた後の描写ですが、今までの浜崎あゆみとは全く違った情景描写となっています。
しかも、過去をただ懐かしむだけのSEASONSはじめ三部作でもなく、相手に求めるものが何か質問するNEVER EVERや
相手との距離をひたすら取るstill aloneとも違い、自分からしてあげられること、一歩進んでしたいことを
おおらかに綴っております。強いて近い曲はEndless sorrowのアルバムヴァージョンの方でしょうか。
歌詞の言葉の抽出や曲の感じは昔のものに近いですが、そこから紡ぎ出される内容は、新境地のものと言えるでしょう。
それはどのような世界なのかわからない(RAINBOW描写の)未来へとではなく、しっかりとした知覚できる
リアリティのある未来へと。
ジャケットの色も今まで全く使用したことのない色です(マキシシングル再リリースを除く)。
明日が楽しみであります。
スーパーテレビが割と反響が大きいので投稿した内容を転載します。
放映時、後半部分だけをさらっと観た感想
「
私のようなファンが言うのも何ですが。
会社は逆に浜崎あゆみの裁量を重視して失敗したのではないかと。
kanariya辺りからDearestまで浜崎あゆみに任せすぎて、浜崎あゆみは崩壊し、結局破綻してしまった。
だから、今は会社側が過小に、殺さない程度に浜崎あゆみをコントロールし、浜崎あゆみがそれに従っていると。
つまり、少女時代を肯定しデヴューの初心に却ってstanding overということで、最後の福岡の笑顔があったのでは。
2000年の一部上場のツケは会社も浜崎あゆみも狂わせたということでしょう。
もっと浜崎あゆみの裁量を減らし、健全に活動できるよう会社側、プロデューサーが調整するべきだった。いわば経営戦略の失敗。
そういえば、私はHAMASAKI AYUMIのDVDの打ち合わせシーンやASAYANダンサーズの指導風景に結構引きました。
番組がここ1、2年の浜崎あゆみではなく、あくまで「カリスマ」として呼ばれていた浜崎あゆみに注目するから、
こういう内容になる。でも、これもまた伝えたかったことの一つであり…。
ファンにこういうものを見せられても、すごく複雑な気分です。
エイベックス社に長期的戦略はないのかと。
出来上がったばかりの業界シェア3〜5位の一部上場企業にこういう体質は多い。
結論として、浜崎あゆみが犠牲者かというと、そうは言い切れない。
」
あゆの真実が語られる2
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/ami/1081777123/990-995
3回めぐらいの感想
「
「上も下も右も左もなくて、真っ白で」と浜崎あゆみが言って、真っ先に思い出したのはourselvesのPVのシーンでした。
それを引用できない製作側は、あくまで自分達が取材した拠り所であるA bestを切り口として語りたいんだと思いました。
そして、それはPanasonicのGAMEのCMの涙やMemorial address時期のteddy bear、Dutyへ回帰から判断すると、
浜崎あゆみ本人の意志でもあるように思われます。
そして、WE WISHが2004年の浜崎あゆみの過去との訣別(あるいは和解)、デヴュー時のトラウマの解決のキーワードになったことも判りました。
従って、浜崎あゆみの全貌は明かされませんでしたが、理解の一助にはなると思います。
」
かうんとだうん177Ver花のように・・・
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/ami/1080632025/401
上の意見を小難しく深めたもの。煽りを少し含む。
「
2001年11月16日から2004年1月22日までの空白の約800日が知りたかった。
提案書の1に「原案から出来上がるまでの作曲の作業を見たい」というのがあり、却下。
結局3の「プライベートを写す」の一部を許可した理由を考えると、決意が何なのか判りますが、それでもわかりにくい。
大卒レベルの高度な読解力が必要、つまり、大人向けの番組と。
製作意図もあり、真実を克明に伝えるというドキュメンタリーからは大きく外れた所が不満(下記箇条書き)
1・「2000年、耳炎があった」→「2001年、再発した(耳鳴りがし仕事ができない)」→「2004年、今は全く聞こえない」という事実が錯綜
2・プライベートを犠牲にし会社に尽くした(祖母の死)→会社が作品より株価を重視し見捨てた(A best)→少女時代も全盛期も受け入れ和解し、starting overしよう
という流れが、前者を強調しすぎたためにわかりにくくなってしまった
3・浜崎あゆみの各発言からその発露となった作品を挙げられなかった
(1「上も下も右も左もない」のイメージとourselvesPVの関連)(2耳の件とEndless sorrowのジャケットの関連)
(3「過去を隠す必要はもうない」とWE WISHの関連)(4「過去を許容する」とA balladsジャケットの関連)
ひょっとして製作者自身も把握しきれていなかった?
あゆの真実が語られた4
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/ami/1081944386/518
続き。
「
あと、やはりこの軸とは別に、ファンには痛いだろうが、ライブ暴言の件も取材しケリをつけて欲しかった。
でも内容がヘヴィーだから2週に分けるなどして。
会社に復讐→騒動→会社は護ってくれた→Free&Easy→ファンも痛みを分かち合った→RAINBOW→会社とも和解→A balladsの抱擁→生姜ラーメン
こうすると、一見浜崎あゆみは一本の糸で繋がるようにみえる。ドラマとしても十分に成立し得る。
だが、こうすると一つ問題が起こる「アンチが完全な悪者になってしまう」
空白の800日は、誰かをスケープゴートにするのを浜崎あゆみ自身は避けたかったのではないだろうか。
だから、製作サイドは「浜崎あゆみは遠くなった、と、ファンを辞める人も多くなった」の一言で片づけたのではないか。
あと、「プロなら苦労を語るな」と言う尤もな意見が見られるが、プライベートなどを露出するのは最近の外国の芸能界の傾向。
醜く恥ずかしい話ではあるが、ファンとの距離を縮める意味で苦労話を晒すというのは、新しい世代や新しい時代の歌手の
表現方法なのではないか。浜崎あゆみはその先陣を切ったと。
」
あゆの真実が語られた4
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/ami/1081944386/524
最終的な感想(これは他スレに公表しないかもしれません)
結局、浜崎あゆみはどこまでも行き急ぎ、その真実をファンが知ることはなかった。
それは、浜崎あゆみが心を閉ざしていたからであり、また製作サイドがそれを無理にこじ開けようとしたからである。
あるときは距離感を作り出し、死んだ存在、近寄りがたい存在としてアピールした時期もあった。
だが、2003年は自分の持っている曲やファン達に対しかけがえのないものであると認識するようになった(←番組では示されず)。
そして、浜崎あゆみは過去の製作サイドとの軋轢を悔やみ、悲しみ、涙を流し、侘びた。
憧れのイメージ、汚れたイメージなどさまざまあるが、今、その溢れる像全てを受け入れる浜崎あゆみは
自らあゆみより、真実を晒した。
例えば会社のため、功名心、売上げ、不幸話、ネタなどいろいろな受け取り方があるだろうが、
事実は、それに泣き言一つ言わず、3年もの間、ファンに夢を与え続けてきたということである。
今、事実がそこにあるなら、それを真摯に受け止め、共有し、そして共感することが必要なのではないか。
思えば、世界を見渡すと、あまりに多くの人々が、分かり合えないことに涙を流している。
善意がまともに受け入れられず、誤解が誤解を生み、争い、血を流し、死体の山を築いている。
国内では、守るべき品性、伝統、安定性が否定され、国や会社のツケを国民に押し付け、
また教育の熱意が失われ、あるいは歪められ、貧困な発想で国論が左右され、その放縦が今の子供たちに圧し掛かってくる。
そういった人々に対する強い指摘をしたのが浜崎あゆみであり、また同時代で困難を抱えつつ
生き抜き、そして輝き、そして共に生きる人として拠り所を与えていったのである。
私達の人生が2,30年前のそれより遥かに困難で不安定なものになっている中、同じように
困難で苦痛に満ちた、やり直すことのできない人生を歩んだ浜崎あゆみ(それは番組で示された)。
浜崎あゆみは世界を一瞥し、ただ苦痛や痛みに埋もれ、それを糧に人生を送ることを、放棄した。
彼女が力強く目指すものはどこにあるのかは今では未知数だが(←番組では示されず)、少なくとも
過去の愚を繰り返さないすばらしいものであることであると願って止まない。
この掲示板に来訪する見識ある者ならば誰でも、自身や周囲の人生が、子供の頃の希望に違い、絶望に満ちたものであることは判るであろう。
ならば、それは、自分自身の手で新しい価値観や時代を作っていくしかないのである、と。
「この悲しき時代の犠牲者に君はどうかならないで欲しい 切なる想いが届くようにと私は今日も祈るように歌う」ANGEL'S SONG
,.、 ,r 、
,! ヽ ,:' ゙;
. ! ゙, | }
゙; i_i ,/
,r' `ヽ、#
,i" \、i, ,ノ ゙;
!.-=・=- -=・=-,! 氏ねよクズ共が!!!
ゝ_ x _,r''
/`'''''''''''''''"ヽ.
(,! ,tノ
゙';:r--;--:、‐'
゙---'゙'--゙'
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/3736/
>>185 読みにくい(特に後半は煽ってくる)ので擁護派の主旨を列挙してみましょう。
*34「全ての芸術は模倣から始まる」
*56「どんな言葉、言い回しも彼女(浜崎あゆみ)が使う→一般化する。ポピュラリティを帯びてくる」
*98「彼女(浜崎あゆみ)は〜ワンアンドオンリーな自分の表現に昇華している」
135「歌詞に文章のような整合性は要らない。支離滅裂ではなく彼女のような知的レベルならシュールな歌詞世界を構築している」
148「彼女は95%がオリジナル、残り5%を編集して彼女独自の表現とし日本人の心を捉えている。」
259「ゴールドディスク大賞受賞、レコード大賞3年連続受賞。現実を直視して」
278「全てのポップミュージックは商品ですから商魂はあって然るべき。その中で彼女は傑出して売れている」
288「虚飾の中にこそ真実の輝きがある」
325「ウタダ稲葉らは〜彼女(浜崎あゆみ)に比べると表現が稚拙。歌詞は音、メロディと一体となった時の世界観こそ大切」
333「『無断で引用』は表現がよくない〜単なる踏み台が正しい」
409「その程度をパクリと称するなら〜音楽的教養、素養のない輩の意見と大差ない」
412「限られた音数、メロディの中で使える言葉は限定される」
446「(パクリが許されないなら)ポップソングに使える表現、手法は絶対に限定されてくる」
453「魅力的音楽にリファランスは当たり前。モーツァルトも他作品の良い部分を繋いで一つにする才能に秀でていた」
454「現実に法的問題が起きていない、ということは法的問題はないということ」
464「芸術の問題は窃盗のようにやった、やらないにはっきりした境界がある訳ではない」
465「昔から模倣、編集、焼き直しは存在した。歴史に名を残すアーティストがだ」
516「バレないようにパクッている、ではなく、オリジナルが昇華されている」
565「このことが話題になっているのはこのスレだけだ。サザン、ミスチルなどは他などはあちこち糾弾されているのに。」
566「きっと元になった人は踏み台になったことを感謝しているのでは。彼女(浜崎あゆみ)は真の表現者」
昨日はウン百万する実家のハイコンポでforgivenessを聴いた。
CCCDなので7khz以上をハイカットして、静寂と祈りに包まれた。
そのメッセージと浜崎あゆみ本人の声との密接な関わりあい、関連性がやはりポイントかと思われます。
「誰かが何かを信じていたい」の部分で、「何か」の部分をもっと具体的に「愛」とかをourselvesを継承し入れた方がと
思っていたのですが、これは「信じていたい」にフォーカスさせるために敢えて削ったのだと思いました。
近年、元ちとせ無き後、平原綾香が「祈り」を中心にした(本人は意識していないかもしれないが)曲で成功させている。
彼女の最新シングルでは、この要素がまったく欠落しているため見向きもされない。消費者の目はシビアだ。
祈りの要素は例えばミスチルや平井堅のヒット曲、ちょっと古いものではケツメイシの花鳥風月、はたまた
nobodyknows+ヒット曲ココロオドルの同形反復のサビにも見出そうとすれば見出せるかもしれないが、やはり、
最も重要視するべきは「祈り」と「声」の親和性だろう。
宇多田ヒカルも売れ線を狙うなら(狙わないという戦略もまたあるが)今は日記調の曲ではなく「FINAL DISTANCE」の
ようなものを出せばよかったのかもしれない。ただ、宇多田ヒカルはもう東芝を離れている。
しかし、夏、7月に入り、「祈り」路線は売れ線ではなくなった。
ちなみに、最近「祈り」ぽい曲を出しているのはSalyu(?)とかいうスペルの女性ヴォーカル。
>>187に関しては横槍が入ってもすぐに本題に引き戻されるいい状況が継続しております。
いつかはここで展開されている意見についての私の所見をここで話したいと思います。
現在レス数895。新スレ設立扶助しますか。
2 :あゆすき ◆ayumibnm0M :03/08/15 00:05
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.゙゙゙゜ : : : liiiiilll!!!:
: :
ロゴ保存
新曲INSPIRE考 …新曲はいい感じ。Fly high、SURREAL以来のゾクゾク感。やはりGAMEはおまけだね。
Momentsもそうだが、過去の歌詞を再利用して再提示したり違う結論に導こうとする言葉の遊びをやっている。
そこで、ここでは引用後のINSPIRE歌詞と引用元の歌詞を並べてみようと思う。
「もうこんな時代だからってそれってどういう言い訳?」
←「こんな時代のせいにして顔を失くしたまま」Daybreak←「不自然な時代のせいだよと 先回りして諦めてた」SEASONS
「愛だとか夢だとかを口にすることはカッコ悪いことじゃない」
←「当たり前のことを、カッコ悪いとか恥ずかしいとか思っちゃう時代」I am...インタビュー
「確かな答えがあったらつまんないよね」
←「理解しないままで全てが判ったフリをしていたんだね」Fly high
「守りたいものならわかってる」
←「人は何かを守るそのために」forgiveness
「引き返すことはできないそんなの承知の上」
←「もう引き返すことはできない青ざめていても何も変わらない」too late
「扉なら開いてけばいい」
←「本当は扉を開きたいんだって口に出して言ってみればいい」immature
昨今の会社問題について
事実として挙げられること
・会社は対立を自己解決できなかった。自浄作用が働かなかった
・株主総会ではなく、株価で将来が左右された。また、その株価の推移が異様であった(←三菱自、UFJより極端)
・浜崎あゆみは自分を守るためには力を行使しなかったが、P松浦を守るためには躊躇なく迅速かつ的確に歪んだ力を行使し扇動した
・一連の流れについて、自身の最終結果を(社内意見などを見ながら)予測しつつP松浦は動議を提出した
・当の渦中の人物は一度も自身で意見を示さなかった(←これは今日のアッコにおまかせで生出演した時点で初めて霧消する)
・批判的な意見は僅かに朝の日テレとお昼2時のTBS毎日で少しコメンテーターが言っただけである=新聞やマスコミは好意的
所見(なるべく2ちゃんねるやAyu!Love!Ayu!や親友など他者の意見を聞いていない状態で私が直接受けた印象を話します)
浜崎あゆみは自身の産物が偏に松浦と自身で築きあげてきたようなことを言っているが、それほど甘くない。
原動力はそうかもしれないが、最終的には宣伝効果や根回し、波及効果によって今日の浜崎あゆみがあることを
彼女自身が知り置くべきである(それについてはこのスレッドで私が展開している通りである)。
エイベックス創立当時の事情、会社の社会的信用、邦楽業界の発展と衰退、その時代時代における人々の苦労を無視して
浜崎あゆみのみが全ての中枢にあり消費者(ファン+アンチ)、製作側(雇用される者)を代弁するような傲慢は、
到底受け入れられない。
結び
結果として車の片側の車輪を失ったような状態の会社は、その役割を担う経営者をつけなければ、崩壊するだろう。
結局この世界は何をしたいかではなく、何ができるかで語られるのだから。
今後ともいい作品が出れば(正確には「出て、適切に消費者に伝わる宣伝ルートが確保されれば」)いいし、
それができない環境なら繁栄などないだけな訳で、事象は常にシンプル。
一方、今回の浜崎あゆみ自身の思惑は「Free & Easy」を見れば一目瞭然で終了です。
少なくとも、Dearestやそれ以前のような人の儚さや自然主義的人間描写、人間賛歌をシンプルな表現で
浜崎あゆみが歌うことはもうないだろう。
>>191 まあ、この舞台装置を見て思ったのは、「ブルータス、お前もか」という既視感です。
あるいは源実朝を切りつけた少年公暁か。
はたまたマラーを風呂場で背中を流しながら暗殺した少女シャルロット・コルデーか。
「浜崎あゆみ、お前もか」 ……最後に心臓を貫いたのは、浜崎あゆみのそれであった。
浜崎あゆみは血を吸った短剣を手に立ち尽くし、いったい何を思うのだろうか。
浜崎あゆみは華麗の物陰に隠れる物言わぬ者どもの慟哭を聴き、いったい何に触れるのだろうか。
浜崎あゆみは自身に降り注ぐ広大無辺な帝国を受け継ぎ、いったい何を成すのだろうか。
「老人は夢を見、若者がそれを成す」
保守
1のリンク先のスレが読めない。
>>195 確かに。
もうすべて過去ログに行ってしまっているようですね。
10/**深夜オークション終了分
*1
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19
20
201 :
どっちの名無しさん?:04/10/21 19:50:51
age
202 :
どっちの名無しさん?:04/10/21 21:09:03
浜崎あゆみの広告露出がかなり激減。今年は歌姫CMクイーンの座を上戸彩に譲った観が或る。
つまり、最近の外部広告を構成する5柱のうちAyuReady?、BOSS、KOSEが陥落し
残る2柱は森永とPanasonicのみとなってしまった。
そのためいままでこんがりショコラ(For my dear)、めれんげショコラ(End roll)以来
全くタイアップに使っていなかった森永を5年ぶりにタイアップで使った(About you)。
概況
Momentsでは広告宣伝を大塚愛に回したために、雑誌掲載が縮小。最も詳しいレポートがTVガイドという変則。
INSPIREではサビがCMに使われず、カップリングのGAMEの広告が2ヶ月前にずれてしまう。
CAROLSでは毎年冬のバラードに対応して大々的に行われるべき雑誌宣伝活動が全くなかった。
だが、今年最も痛いのは浜崎あゆみを定点観測し最も質の高いレヴューを書いていた学習研究社CDHits!の廃刊だろう。
昨年以来のGIRL POPにおける浜崎あゆみ軽視と共に(あるいはそれ以上に)確実に遡及効果を弱める。
このような広告費大幅カット状況下、音楽雑誌不況下において浜崎あゆみは1シングル30万枚を辛うじて維持している。
これは各局歌番組(CDTV、MStation、HEY3、PopJamの4強とAX)に定期的精力的に出場していることが主要因である。
204 :
どっちの名無しさん?:05/02/18 01:28:34
205 :
どっちの名無しさん?:05/02/19 01:22:55
浜崎あゆみはもういないが・・・どうよ。
黄金に輝くFOMA〜今度のボス電は「P901i」
サントリーは、金色のオリジナルカスタムジャケットを装備した「P901iのボス電」
が当たるキャンペーン「ボス黄金ジャン」を開始した。
サントリーは、金色のオリジナルカスタムジャケットを装備した「P901iのボス電」
が当たるキャンペーン「ボス黄金ジャン」を開始した。期間は2月1日から4月15日まで。
206 :
みみ:2005/05/26(木) 21:44:49
コンサートで障害者の子に対して暴言をはいた事件です。
障害者の子の近くで見ていた人がその時の様子を簡単に書いています。【実際あったやり取り/マジネタです。】
浜崎「一番前で座ってるよ。みんなどう思う?感じ悪いよね〜。」
客「お前らだよカス!あゆに迷惑かけんな! さっさと立てよ!」
母親「すみません、この子足が不自由で立てないので・・・」
客「うざ〜〜、あゆに迷惑かけんならくんなよ!」
客「そうだそうだ!帰れよー!」
母親「本当に申し訳・・(泣)・・・」
客「お前ら帰れ、邪魔邪魔」
娘「お母さん・・もう帰ろう・・本当にごめんなさい」
母親「・・・(泣)」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
証拠VTR→
http://www5d.biglobe.ne.jp/~EMPEROR/hamaayu.mpeg で、こういう事?事件?が報道されないかって、
あゆの事務所がマスコミとかに金払って口止めしてるらしいよ
だからみんな回してくださいお願いします!!
っと掲示板にあったんですが。。。。
どぉ思いますか??!””
別板の一つのスレッドに触発されて色々考える所がありました。
それを交えて「俯瞰的な視点」から浜崎あゆみを総括しようかと思います。
いったい浜崎あゆみとは何だったのか。
過去形にするのは、6月10日で私はEnd rollを迎えたいと思うから。
記号化し、人でなくなってしまうだろうから。
それはHAPPY ENDINGにならないでしょう。
私には浜崎あゆみを語る資格がないかもしれない。
でも、全力で書き込みしたいと思います。
でも、このスレッドも振り返ればいい書き込みが多いですね。
と思ったけど、中断。
もう少し浜崎あゆみに止まろう。
ただ、
>>207で言おうとしたことの概要は4点。
1・浜崎あゆみはシンデレラストーリーというよりフェアリーテイル(想像上の童話)である。
2・あゆ自身から発するものよりファンや仕事仲間と交流交換して作品を生み出すことの方が多い。
3・浜崎あゆみのファンもアンチもあゆへの投影、依存の傾向が強い。
4・あゆの歌詞、物語は主に個(または個と見なされる集団)の成長過程であり、
主観(1998)→客観視(1999)→主観疑視→普遍視(2003)を経て→個の再構築(2004)段階に来ている。
>>148-160 昨日、野口聡一のいる宇宙へ地球から「世界にひとつだけの花」が流された。
さすがにこの場面にforgivenessを流すのは危険ですが、それでももし流されたなら壮観だったろう。
やはり前者の方が理想像を描いていて受け入れられ易いのだろう。
だが、見よ、その蒼い地球上では貧しい国で子供が餓死し、
富める国で子供が恒常的競争の中に放り込まれ、負ければ人間以下の惨めな生活が待つ。
国家、核兵器、テロリストによる恐怖が世を覆い、大切な人だけでも守りきること叶わない。
そんな地上に徒花咲くことが許されるのでしょうか?
久しぶりの投稿になります。
2006年はパナソニックのイメージキャラクターというイメージが定着しているようですね(好感度10位)。
世界の松下と比例するように、世界の浜崎あゆみとなりつつあります。
そのためのアイデンティティとして浜崎あゆみが緩用するのが「和」のテイスト。
舞妓や忍者や戦国武者や五輪など日本らしさを際立たせるようなタイアップが多いです。
これはかつてジャパネスクと位置付けた誤った和のイメージのあゆ・みっ・くす4とは別物です。
日本のアイデンティティ(日本らしさ)が失われていく今必要な視点なのかも知れません。
来年ごろには政権交替で隣国と仲が戻るでしょうからあゆがアジアツアーをするかもしれません。
そのためのアルバムとしておもいっきり和に傾いたものを作るかも知れません。
いずれにせよツアーの終わる7月以降の新展開に注目ですね。
紀子様御懐妊の日にて 誰でもない人
>>208 →個の不確定性の肯定(2005)→個の(不確定性の中の)方向性の追求(2006)
2006年はそうなるかわからないですが。
213 :
どっちの名無しさん?:2006/05/14(日) 17:46:13
ティム君とは続いているそうで、週間ポストに載ってあった。
215 :
どっちの名無しさん?:2006/07/28(金) 14:41:02
>>1 森永とは一生続くよ ここにもAVEXのつながりがあるのだ。
今年のa-nation'06のスポンサーはヴィダー。
そう森永。
「2時ピタッ!」っつー番組初めて観てて知ったことが。
ティーンズファッション雑誌「popteen」のモデルオーディションはavexのビルでだ。
ここにも太いパイプがあるとは。
浜崎褒めちぎり前に出してレポートしてるTBSも落ちたもんだ。
金貰ってない?
松竹もパイプだ。
降下。
>>215 森永はこんがりショコラの頃からの付き合いのようですね。
浜崎あゆみは仕事を共にする人を自ら選ぶ硬派なイメージがありましたが
実際には相手から契約打ち切りをしない限りずっと一緒に仕事をやっていく
律儀で忠誠心のある人なのかも知れない。
Panasonicも私が予想したより長く続いていて、浜崎あゆみ側がどのような
曲を提供しても(例え商品主旨にあまりにも不一致な曲でも)Panasonic側が
粛々と受け入れるような土壌があるように思われます。
それが企業と協賛する歌手の暗黙の絆、なのかもしれません。
TBSは切ったように思います(切ったというより後輩に遺産を残した)。
(続き)
つまり、消費者が自ら望んだ結果として浜崎あゆみが造られているのではなく、
企業協賛やらクリエイター集団の合意やらのみで浜崎あゆみの方向性が
決まっているのかも知れない。森永CM製作責任者とかavexプロデューサーとか
糸井とかPanasonicの広報部とか松竹の戦略部とか。判らないけれど。
彼らは自らが大衆を煽動している、という気になっている。
そして、そのことを、浜崎あゆみは理解し、否定しようとするでしょう。
ところが、今浜崎あゆみは籠から解き放たれイメージを棄てようとしている。
「売れたのだからそのまま静かにしていればいいのに」と普通の人は思うでしょう。
ところが、この今になって過去の境地を越えるモノを発しつつあります。
それはStartin'やBorn To Be...やBLUE BIRDやBeautiful Fighter、つまり
最近の楽曲の全てに表出されています。
ヴィダーの宣伝も上記の曲と同様にみえます。
今までの「スケジュールに追われる浜崎あゆみ」像を提供し、ほろりと
「お腹減った」とぶち壊す。
2000年の「栗」を連呼するCMと本質的な違いが判るでしょうか。
ここでCM製作者と浜崎あゆみとの「主旨の一致」という一体感が生まれます。
ただ、それが消費者に理解できにくい状態だと俗に言う「売れない」スパイラルに
はまってしまいかねません。
歌詞内容が徹底的に「過去の後悔をバネに全否定し現在を生き延びる」ことを繰り返した結果
ここまで成熟してしまうと消費者としても、いったい何を語るのか、提供できるのか、
そして、今浜崎の背中を追っている倖田來未と何が違うのか(浜崎あゆみ以上の強引な売り方は
かつての浜崎あゆみを想起させる)に焦点が向かいがちになる。
倖田來未は浜崎あゆみと異なる路線を進もうと思えばできた。
だが、それを会社もしくは本人が覆した。
歌詞が違う、内面が違う、自傷の有無、歌唱のうまさ(浜崎あゆみの方が下手である)、
歌唱の集中力、性格のぶれ、自己否定の度合い、いろいろあるが言っても結局は
同じ会社の歌手な訳で、知人もようやく違いを理解するほど時間がかかるものであった。
何故浜崎あゆみが売れたのか?
売り込みがよかったから?多少あろうが後からついてきた。
作品がよかったから?寧ろ不安定さと脆さが際立っていた。
歌唱力があったから?当時他社歌手より圧倒的に下手だった。
時代の波に乗ったから?浜崎あゆみが(ネガティブOKな価値観を提示し)時代を招いたという意見すらある。
いつでも辞めそうだったから?生きることに対する執着は人一倍だった。
何故浜崎あゆみが昔より売れないのか?
売り込みがないから?それもあろう。
作品が悪いから?もう安定しているという側面がある。
歌唱力がないから?今は表現力が恐らく最高の女性5人のうちに入るであろう。
時代の波に乗ってないから?浜崎あゆみは今も新しい価値観を提示しようとしている。
辞めそうにないから?多少あるかもしれない。
上記対立軸から浜崎あゆみが見えてきそうな、そうでもないような、…わからない。
>>219 訂正
辞めそうにないから?多少あるかもしれない。
↓
辞めそうにないから?多少あるかもしれないが、辞めないことがファンの支えになっている。
DREAMS COME TRUEもチャゲ&飛鳥でもMISIAでも鬼塚ちひろでも、
所属会社が押し付けて歌手がそれに耐えられなくなったら移籍するというのが普通だ。
だが、浜崎あゆみは本人の都合で路線変更しても、それを会社が尊重し、
さらに、協賛会社も全面協力しバックアップしている。
こういう状態は極めて稀で良好なものと言えるであろう。
なれば、もう大御所に達しつつあるのであるから、寧ろなりふり構わず
もっと言えば会社やファンや私を無視してでもどこまでも進めばいいと思う。
マライヤ・キャリーは解雇できても浜崎あゆみは解雇できまい。
だいたい、ついて来れないのが悪いわけで。
いちいち「若い子供が共感できない」「昔と変わった」「難解だ」とか心配する必要はない。
最近の子供はとても大らかで感受性に富んでいるのだから。
過去の遺産は10年に一度のベスト盤にでも封印すればいい。
ただ、それでもHEAVENは普遍的でよかったけれどね。
chiakifoilさんが日本語でforgivenessを歌っている。
ttp://www.youtube.com/watch?v=0dT7EZYc0d0 シアトルのスクールで毎日歌っているそうだ。
伸び伸びとしていて溌剌としていて魅力的な歌声。まるで伊藤由奈の歌のよう。
A BEST 2にはHEAVENとforgivenessの収録を強く希望する。
forgivenessだけは歌いなおして強く主張する歌に仕上げてもいいかもしれない。
BESTと言えば、以前も売れている最中に発売し物議を醸したが、
今回も、全く衰えを見せないのにBEST 2を出すところに疑問が残る。
10年前同規模の業績を残した松任谷由実はCDセールスが95年から97年にかけて前年比2/3でありベストの発売に踏み切った。
浜崎あゆみは04年から06年にかけて横ばいで好調なセールス。
倖田來未の後始末をしているか、と、思った。
だが、実際は既存の概念で言う多くのアーティストが辿る
後ろ向きなBEST 2ではなく、更なる拡大を狙ったものなのだ。
現在中国とロシアとフランスで浜崎あゆみのファンサイトが盛況だ。
日本の対外政策も変更された。
そして最初に挙げたように国内よりも外国で浜崎あゆみの楽曲に対する訴求力が強まっている。
浜崎あゆみはBESTを出して翌年の売上が下がらなかった唯一のアーティストだ。
とりあえず、2007年の浜崎あゆみを静観することにしましょう。
222 :
どっちの名無しさん?:
217 :スペシャルな亜美と僕 ◆vSlHm02TeU :2006/12/23(土) 17:06:53
亜美たんの下痢飲みたいな
298 :スペシャルな亜美と僕 ◆vSlHm02TeU :2006/12/24(日) 09:29:13
亜美さまの下痢を夢で飲みました。