あゆの真実が語られた4

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>>501-509
スレを否定するとは、新しい流れですね。今までスレ違いやイメージダウンばかりでしたが。

精読した感想

2001年11月16日から2004年1月22日までの空白の約800日が知りたかった。
提案書の1に「原案から出来上がるまでの作曲の作業を見たい」というのがあり、却下。
結局3の「プライベートを写す」の一部を許可した理由を考えると、決意が何なのか判りますが、それでもわかりにくい。
大卒レベルの高度な読解力が必要、つまり、大人向けの番組と。

製作意図もあり、真実を克明に伝えるというドキュメンタリーからは大きく外れた所が不満(下記箇条書き)
1・「2000年、耳炎があった」→「2001年、再発した(耳鳴りがし仕事ができない)」→「2004年、今は全く聞こえない」という事実が錯綜
2・プライベートを犠牲にし会社に尽くした(祖母の死)→会社が作品より株価を重視し見捨てた(A best)→少女時代も全盛期も受け入れ和解し、starting overしよう
という流れが、前者を強調しすぎたためにわかりにくくなってしまった
3・浜崎あゆみの各発言からその発露となった作品を挙げられなかった
(1「上も下も右も左もない」のイメージとourselvesPVの関連)(2耳の件とEndless sorrowのジャケットの関連)
(3「過去を隠す必要はもうない」とWE WISHの関連)(4「過去を許容する」とA balladsジャケットの関連)

ひょっとして製作者自身も把握しきれていなかった?