語って宜しいですかな。 浜崎あゆみの音楽ルーツについて語ることは広範に渡る。 以下のことが仮定として言えるであろう。 「浜崎あゆみはフォークの歌詞である」 「浜崎あゆみはテクノの制作法を用いる」 「浜崎あゆみはガールポップの文化を継承する」 「浜崎あゆみは歌謡界が持つ排他的なエンターテイメント文化を許容する」 「浜崎あゆみはグラムロック(ヴィジュアル系)の演出である」 「浜崎あゆみはロックの演奏を主体とする」 「浜崎あゆみはパンクロックを嗜好する」 つまり、かつて松任谷由実が1973年〜1978年に過去の音楽シーンをまとめニューミュージックを大成させたように、 日本の音楽シーンが辿ってきた紆余曲折の集大成が、1998年〜2003年の浜崎あゆみという現象である。 戦後日本に起こった主要なムーヴメントで、浜崎あゆみに至らないものはないと言っても過言ではない。 では、以降、各項解説といきます。(不定期投稿)
223 :
どっちの名無しさん? :04/06/15 23:09
今の声は結構好きだね 一時期より良くなった
224 :
どっちの名無しさん? :04/06/15 23:44
>>222 語るなら、「浜崎あゆみ」ってところを、「浜崎あゆみプロジェクト」にしてね。
ルーツも何も、音楽に興味なかったんでしょ。
デビュー前後に聴いていたのは、当時大流行りの小室ファミリーでしょ。
そういわれれば、222の書いている項目は大方、
小室哲哉(個人、プロデュース業含め)にあてはまりますな。
>>222 ああ、板対策で放置し忘却してしまっていた。ゆめゆめ明日より書いてゆくとするか。
>>223 一時期とはVoyage期のことでしょうか。私もそう思います。
>>224 その断り書きは不要かと思われます。
小室哲哉の功績は一般にイメージされる大衆性の実現とはもう少し違うところにあると彼のコアファンが言っていました。
226 :
どっちの名無しさん? :04/06/16 00:07
224ですが、私は小室のファンなんですがね。 浜崎を語るなら、小室哲哉なしでは語りえないでしょう。 フォークの歌詞 → 浜崎 テクノの制作方 → 浜崎(以下同) じゃなくて、 フォークの歌詞 → 小室 → 浜プロジェクト テクノの制作法 → 小室 → 浜プロジェクト(以下同) ですからね。 せいぜい小室哲哉について、いっぱい書いてね。
>>226 いや私は小室哲哉をあまり知らないので、すみません。
その語っていたレスを明日にでも引用して参ります。(でも明日は忙しい…)
228 :
どっちの名無しさん? :04/06/16 12:50
どっかに書いたんですが分からなくなってしまったので ここで教えてください。 アルバム「RAINBOW」の隠し曲のタイトルってなんですか? お願いします。 あと、ここでの「ever free」の評価はいかがでしょう? わたしは大好きですが…。
hideのパクリ
230 :
どっちの名無しさん? :04/06/16 13:00
浜崎あゆみの「ever free」ですよ。
231 :
どっちの名無しさん? :04/06/16 14:31
あゆの曲は公害。
232 :
どっちの名無しさん? :04/06/16 15:25
ハマオタ ( ゚ー゚)逝ってよーーーーーーーし!!!!!!!!!
233 :
どっちの名無しさん? :04/06/16 15:42
>>228 RAINBOWの隠し曲って「+」(プラス)だと思うよ。
234 :
どっちの名無しさん? :04/06/16 16:49
:誰でもない人 ◆SURREALb5Q こいつウザイ偉そうに
235 :
どっちの名無しさん? :04/06/16 19:25
基本事項ですまんが、Aの1曲めってなんですか?
>>235 monochrome
ちなみにゴールド記念盤はファン投票でTrauma。
>>236 ありがとう!
俺はmonochromeのほうが好きだけどな
238 :
どっちの名無しさん? :04/06/17 00:01
浜崎の歌を真面目に論議・・・・・・・・・・・恥
239 :
どっちの名無しさん? :04/06/17 13:57
浜崎あゆみの歌には集団もしくは社会を歌ったものが少なく無い。 Unite や Daybreak や no more words や forgiveness で一貫して主張しているそれは 愛により相互に結びつく脱個人主義的社会を目指すという特徴がある。 実のところそれは現代の社会思想史上の最も重要なテーマであり 近代資本主義へのフェミニストやエコロジストの挑戦として大きな流れを作っている。 (cf. 金子晴勇『愛の思想史』知泉書館、2003年) 一方で愛そのものは本能行動であり利他的行動でありながら極めて個人的な動機に依存する。 浜崎あゆみの歌う愛の歌にはそのような個人的な動機が生む葛藤を描いたものが多い。 LOVE-refrain- や M や HANABI や Because of You はそんな抑えられない愛の衝動を さまざまな形で表現したものだと言えるだろう。
この2つの矛盾を何とかつなげてみようと努力した試みが何度もある。 A song for XX ではそんな押し付けの愛を否定しきれずに戸惑い surreal では愛する人との間にのみ共有できる仮想空間を見つけ RAINBOW ではそんな相互依存関係をさらに強く肯定しながら ourselves や No way to say ではそれがやはり不確なものでしかない事を確認する。 人と人との結びつきはとても楽観的でいられるほど完璧ではないのに だからと言って心のやり取りを全て否定して個人的な欲望のみに生きるのでは やはり幸せを強く感じられない、という矛盾を常に意識しているのが浜崎あゆみの歌の特徴だと言えるだろう。 この矛盾の源泉である愛を生む遺伝子がいかに進化して定着してきたかというテーマこそ 現代科学の最先端でもある。(cf. Helen E. Fisher, Why We Love: The Nature and Chemistry of Romantic Love. Henry Holt & Co. 2004) その外見から浜崎あゆみを時代のセックスシンボルと捕らえる人も多い。 しかし同時代の別の国のセックスシンボルであるブリトニーやマドンナには これほど1つの矛盾に執着して歌い続けている姿勢はない。 心の闇は常に答えの出ない矛盾から生まれる。なぜなら何らかの価値観で心を照らすとき そこにはどのような形であれ誰かに死刑宣告を施すことが生じてしまうからだ。 21世紀の初頭、この矛盾が新しい価値観を生もうとしているこの時代の顔に 浜崎あゆみが選ばれたのは決して偶然ではないだろう。
242 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 17:39
最近書き込みないね。
>>242 いや
>>240-241 の社会学的書きこみが難しかったもので。
>>242 に返事をするとすれば、
結局個を極大化させる実存主義的発想も連帯を極大化させる国家優先、社会主義の発想も
21世紀にはそれのみでは存続し得ない。
双方の要素をうまく折衷させるのがよいと。
そ れ は 今 を 生 き る あ な た た ち が 実 感 し て い る 「 生 き 辛 い 」 と い う 感 覚 そ の も の で あ る
克服するには、双方の要素をうまく折衷させるのがよいと。
そしてその平衡感覚は西欧的な利他愛ではなくむしろ利己愛を重視するべきだ、というのが
浜崎あゆみの模索する世界観の方向性の一歩なのであろう。
浜崎あゆみの背景に横たわる音楽(×歌詞)について書いてみる。 それは、時期によって区分けできると思う。 第一期 古典派 第二期 ダンスユーロトランス期 第三期 印象派 第四期 ギターロック期 第五期 サイバーエレクトリカルR&B期 第六期 ラウド期 古典派とは、当時エイベックスの流行の布陣で確実に落ちないような作り。 ドリカムとかミスチルとかあの辺のプロのミュージシャンが創造しそうな消費者に訴求効果の強い王道ポップス (その背景は戦後のフォーク→ニューミュージックの流れを汲む)を総合したEvery Little Thingの成果を 再投入したものと言えよう。彼らは小室哲哉のコピーと揶揄されることもあるが、小室の技術に達しない。 ダンスユーロトランス期とはTRFの成功後ダンス市場が変質あるいは縮小しジュリアナ東京が解散され 既存のアーティスト力量が行き詰まりを感じた時にFerry Corstenなどダンスフロアの一傍流を日本向けに アレンジしたのが始まり。それを浜崎あゆみのOriginal Mixとして(最初は並立だったが)位置づけ亜流ではなく 主流たらんとした。これは1年後ayu-mi-x 2ノンストップの50万枚ヒットに代表され、その後トランスシーンへと継承される。
印象派とは、基本的に小室哲哉にINSPIRE(ん?)された作曲家陣の提示する音楽を指す。 具体的には3rd album Duty。名作の声も高い。 小室哲哉はクラシックの全コード進行をデータベース化して人の精神がどのように作用しよい聞き心地(快感)を 与えるかを統計的に分析していたという。 まあ、そんなことをしなくても昔の作曲技法には例えばバロック音楽には「ナポリの6」というコード進行があって それが心理的に強い舞台展開の効果を持つとかいろいろあるわけだが、要はそれを自分で追求したと。 例えば、SEASONSなどは全体通してメジャーコードだが、物悲しい感じを与える。 それは、Fメジャー上でAメロをDマイナーで進行させ(on D)、BメロをGマイナーに移行し、サビでB♭メジャーへ 展開するということをやっているからである。 これは聞けば難しいが、要はクラシックで使われている割と難解なコード進行を惜しみなく投資しているに過ぎない。 こういうコードの複雑な遊びは小室哲哉の好みとするところで、それを受け継いだポスト小室が浜崎あゆみ楽曲に おいて技巧を駆使しているのだ。 もっとも、小室哲哉はその中でもシンプルさ、明解さが伴ない、いくぶん後輩とは水を空けているが。 (それは最近の小室曲A song is born(2001.12)やWIND OF YOU(2002.6)を聴けば判る。小室の場合コードで遊ぶ所を 集中的に凝縮し残りを単純なコード進行で埋め密度を調整することで快→不快→快の流れを自在に操る) ↑くーりーかーえーさーーれるーーー、れーきーしーとーとーーもにーーの部分
ギターロック期とは浜崎あゆみがライブを重視し生音に傾倒し始めてからを指す。 基本的にはCREA期としたい所だがCREAはファン、作り手共に基本的に失敗で認識が一致しているので こちらに差し替える。 小室の技巧とエレクトリカル(クラブミュージック)を排し野村義男のギターやバンドに依存し勢いや余韻を重視した。 自作の影響で曲の密度は薄く構成も今までより貧弱である (構成重視の小室コピーである長尾大と組んでDearestの構成の妙を再確認した人も多いだろう)。 代表的な曲はNEVER EVER。シンプルで構成も単純、技巧も全くない。 技巧を駆使する作曲家が若い時にシンプルなものを作ると「伸び伸びとした作品」として評価されることが多いのと似る。 今となっては裏表のまったくないメッセージもストレートな愛らしい曲として記憶されるのではなかろうか。 だが、この時期の生音、ライブ重視がなければ今年にみられる浜崎あゆみの更なる成熟はなかったであろう。 (そして、浜崎あゆみの無限の成長はファンの思いと一致する)
サイバーエレクトリカルR&B期とは第二期の延長線上に見えるが実は全く違うもので あくまでも国内の作曲シーンから抽出されたものである。YMO以降の打ち込み系テクノの本流が 小室や渋谷系などに細分化、波及しその他さまざまに分岐した後、2000年にキタキマユ(プレイグス)や Chappie(pal@pop)、翌年にはSUPERCARが路線変更、TommyFebruary6などへ受け継がれる。 今年ではカプセルが牽引役となっている。 一旦ゲームミュージックなど他分野へ応用されたものも投合された印象がある。 海外発信のそれより曲構成が緻密で音の数が非常に多く埋め込まれエフェクトも強めに かけられてており、その中で浜崎あゆみの声が親和しつつ際立って聞こえる。
ラウド期というのは今現在進行中のものであり、実は幼年期から浜崎あゆみの身の回りにある風景として 定着していた音楽でもある(昔はグラビアアイドルとしての戦略上これとは違うイメージを定着させていた)。 ラウドというのは反戦、自由を掲げるヒッピー世代がやがて商業主義に組み込まれ広告化した後 社会に取り残された若者が自分達の主張を伝える手段として用い始めた70年代の音楽が由来。 ドラッグ、同性愛、暴力、差別などタブーをことごとく打破することを目的とした。 概ね日本ではそれに加えてそういった要素をヴィジュアルで表現することも含み、男性が 西洋中世的というかファンタシーの中で中性的で人間とはかけ離れたような存在を作り上げることが多かった。日本では それをまとめあげ商業的にも成功したのはX(そしてGLAY、L’Arc en Ciel、マリスミゼル、ピエロと受け継がれる)であろう。 基本的には人を不快にさせ、また同時に安定を与える重低音と割れんばかりのギターを中心とする。 コード進行による快→不快は主に脳を刺激するが、この音楽は神経系に作用する(ような感覚)。 もともと浜崎あゆみのVOICEは人の体に作用するというより延髄により強く作用する(特異な性質)ので 抑制やコントロールさえ制御できれば絶大な力をもたらす。 浜崎あゆみ本人より非常に若い世代によって生み出されるこれらの音楽は演奏において 野村義男よりエンリケの方が貢献度は高いと思われる。
ボコ! ボカ! ∧_∧ ボコ! ミ ○( #`Д´) ボカ! ヽ ∧_ ○)) ボコ! ミヘ丿 (;;;)Д(;;;) ←>>あゆ (ヽ_ノゝ _ノ ボカ!
250 :
どっちの名無しさん? :04/09/12 16:55:53
久々アゲ
251 :
どっちの名無しさん? :04/09/15 02:54:32
パ ク リ
252 :
どっちの名無しさん? :04/09/15 08:55:39
整形してもブス
253 :
どっちの名無しさん? :04/09/16 10:38:12
ウーパルーパ顔w
254 :
どっちの名無しさん? :04/09/16 11:13:46
東洋人の猿がマドンナの真似すんな。
255 :
どっちの名無しさん? :04/09/16 11:17:15
整形ブス
256 :
どっちの名無しさん? :04/09/16 12:45:53
あゆあゆ!!アユには長瀬がいるから何いわれてもいんだもん
257 :
どっちの名無しさん? :04/12/26 04:27:01
258 :
どっちの名無しさん? :04/12/26 05:07:50
ボコ! ボカ! ∧_∧ ボコ! ミ ○( #`Д´) ボカ! ヽ ∧_ ○)) ° ° ボコ! ミヘ丿 (;;;)Д(;;;) (ヽ_ノゝ _ノ ♂ ボカ!
260 :
どっちの名無しさん? :04/12/26 05:17:36
浜崎は盗作被害者に謝罪しろ
261 :
どっちの名無しさん? :04/12/26 12:55:45
じゃそうしたらぉ前はヲタやぁゅ関係者に謝れゃー部外者のくせに、さんざんののしったんだからさ
262 :
どっちの名無しさん? :04/12/26 13:00:24
261 名前:どっちの名無しさん? :04/12/26 12:55:45 じゃそうしたらぉ前はヲタやぁゅ関係者に謝れゃー部外者のくせに、さんざんののしったんだからさ
263 :
どっちの名無しさん? :04/12/26 13:01:16
914 名前:どっちの名無しさん? :04/12/26 12:47:16 アンチって暇なの?それとも本気でぁゅを潰せると思ってるの?教えて!!!
264 :
どっちの名無しさん? :04/12/26 13:07:50
615 名前:どっちの名無しさん? :04/12/26 12:45:40 バカだろぉが何だろぉが、関係ないが、アンチ程みっともない人間いないよ じゃぁ見るなよ!!! って言われたらどぉ答える??アンチゎ賢いからな〜面白いごもっともな答えを言って下さるんでしょぉね
265 :
どっちの名無しさん? :04/12/26 18:08:50
∧_∧ ( ´Д`) <みなさーん、お茶が入りましたよ〜 / \ | l l | ..,. ., ., | | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。 ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。 /\_ン∩ソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:. . / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:. 〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:, . \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:, 〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦. (_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
クラシックで「なぜいいのか」ということを専門家たちが対談したことが あるが、「いいものはいい」という身も蓋もない結論になってしまった。 結局、いいかどうかなどというものは直感的、個人的なものでしかなく 理由付けなどは後からついて来るものである。 特に、浜崎あゆみのような、音楽のプロ集団が様々なジャンルのよい所を pickupしたような集大成的かつ凝縮された作品群だと、その結末は避け難い。 あとは、浜崎あゆみのルーツとなるジャンルに精通してゆくというのがリスナー、消費者の次の作業となるが、 結局は全ての川が海に流れ着くように、最後は浜崎あゆみに辿り着くのである。 それは、揺るがしようがなく、覆しようがない。
267 :
どっちの名無しさん? :2005/05/01(日) 21:43:30
あげ
268 :
どっちの名無しさん? :2005/05/01(日) 22:10:22
じゃ、まじめに討論したいと思います。 ハマ引退マダァ?
269 :
どっちの名無しさん? :2005/05/01(日) 22:13:58
_,,,,,,,,,_ f;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t r' ̄ ̄ ̄f;;;;;l fo) o)` t;;;;;;l ● _____ ● ,,/ ̄ ̄ ̄ ̄\ , ─-.f- k;;;;| \/ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ \/ / _____ヽ l ./-、,-─ 、 r'''< / |;;;;;;;;;;;;;;;/ \ | | / , ─、 , ─ | `- / | | 6 l / |;;;;;;;;;;;;/ ヽ |___| ─| ・|・ | / `┼-' r '. | .|;;;;;;;;;/ | l 6 ` ─'っ -' | 'ー┬-─' ノ |. ● |;;;;/ ● | `-、 ____) / t__ / | | /\ ___/ ヽ__ /ヽ ヽ (_r二二二t__) / /^ l \/\| \ / |/\/ l ^ヽ \_;;;;;;__;;;;;;____/ . | | | | | | | | γ`t;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;γ⌒ヽ
270 :
どっちの名無しさん? :2005/05/01(日) 22:25:37
↑だから上の絵のやつ携帯でみたらなぞの文字にしかみえないって。
271 :
どっちの名無しさん? :
2005/05/01(日) 22:26:11 266 名前:誰でもない人 ◆SURREALb5Q :05/01/22 04:22:47 クラシックで「なぜいいのか」ということを専門家たちが対談したことが あるが、「いいものはいい」という身も蓋もない結論になってしまった。 結局、いいかどうかなどというものは直感的、個人的なものでしかなく 理由付けなどは後からついて来るものである。 特に、浜崎あゆみのような、音楽のプロ集団が様々なジャンルのよい所を pickupしたような集大成的かつ凝縮された作品群だと、その結末は避け難い。 あとは、浜崎あゆみのルーツとなるジャンルに精通してゆくというのがリスナー、消費者の次の作業となるが、 結局は全ての川が海に流れ着くように、最後は浜崎あゆみに辿り着くのである。 それは、揺るがしようがなく、覆しようがない。