あゆの真実が語られた4

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あと、やはりこの軸とは別に、ファンには痛いだろうが、ライブ暴言の件も取材しケリをつけて欲しかった。
でも内容がヘヴィーだから2週に分けるなどして。

会社に復讐→騒動→会社は護ってくれた→Free&Easy→ファンも痛みを分かち合った→RAINBOW→会社とも和解→A balladsの抱擁→生姜ラーメン

こうすると、一見浜崎あゆみは一本の糸で繋がるようにみえる。ドラマとしても十分に成立し得る。
だが、こうすると一つ問題が起こる「アンチが完全な悪者になってしまう」

空白の800日は、誰かをスケープゴートにするのを浜崎あゆみ自身は避けたかったのではないだろうか。
だから、製作サイドは「浜崎あゆみは遠くなった、と、ファンを辞める人も多くなった」の一言で片づけたのではないか。

あと、「プロなら苦労を語るな」と言う尤もな意見が見られるが、プライベートなどを露出するのは最近の外国の芸能界の傾向。
醜く恥ずかしい話ではあるが、ファンとの距離を縮める意味で苦労話を晒すというのは、新しい世代や新しい時代の歌手の
表現方法なのではないか。浜崎あゆみはその先陣を切ったと。