スーパーテレビの感想
「上も下も右も左もなくて、真っ白で」と浜崎あゆみが言って、真っ先に思い出したのはourselvesのPVのシーンでした。
それを引用できない製作側は、あくまで自分達が取材した拠り所であるA bestを切り口として語りたいんだと思いました。
そして、それはPanasonicのGAMEのCMの涙やMemorial address時期のteddy bear、Dutyへ回帰から判断すると、
浜崎あゆみ本人の意志でもあるように思われます。
そして、WE WISHが2004年の浜崎あゆみの過去との訣別(あるいは和解)、デヴュー時のトラウマの解決のキーワードになったことも
判りました。
従って、浜崎あゆみの全貌は明かされませんでしたが、理解の一助にはなると思います。
>>379 …………。予想はつきます。やはり、そうでしたか。
>>380 どちらかというと「演出の石井ディレクターの半生、浜崎あゆみとの邂逅」のような印象を。
>>381 「みなさんが番組をみて感じる浜崎あゆみ像は、また、それも真実である」と浜崎あゆみは思っている。
>>388 手厳しい。それもまた、事実。私もかなり物足りなさを感じました。
私はこの番組はファン向けでなく、浜崎あゆみを知らない人々をも対象にしているので、そういう意味では鑑賞に堪え得る内容でよかったと思います。