1 :
世界@名無史さん :
2008/09/21(日) 01:39:01 0
2 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 01:40:15 0
3 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 01:42:34 0
4 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 04:20:41 0
ボラの胃袋は大きくて歯ごたえがあるので、好事家の間では「ボラのへそ」と呼ばれ、 集めて串焼きにして食われている。 夏目漱石の「我輩は猫である」でも、主人公の仲間の間で、珍味とされている。
ミニマムアクセス米はアメリカの反発を恐れ海外への転売を自粛してきた。 今年海外で米不足がおきアメリカの「お墨付き」も得て輸出することにした。 そういう政治の隘路に入り込んだのがこの米。防衛庁汚職と似たようなもの。 マスコミのように馬鹿騒ぎするだけではなくことの本質を見ないと。
6 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 08:13:22 0
夏目漱石などの明治の作家をありがたがるやつは 例外なくバカ揃い
7 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 08:48:11 0
食えない奴登場 ↑
8 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 09:03:46 0
ボラのヘソとは浮き袋か。
9 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 09:08:26 0
へー、そうなの
10 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 09:15:54 0
胃袋か。
12 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 12:26:19 0
511 名前:名無しさん :2008/09/21(日) 04:00:56 ID:XKmlmf0L 先程、M6の「Bon et A savoir」という番組を視聴していたところ、 日本の弁当がフランスでブームだというそうだ。 私の周りでは誰も弁当を持参していないが。。パリだけのブーム?
日本の弁当?中身は日本料理なのか? それとも、日本風の弁当箱を使っているだけか? ところで、夕食にサンマを食べようかと思っているのですが、 佐藤春夫の そが上に青き蜜柑の酸を したたらせて さんまを食ふはその男がふる里の ならひなり。 そのならひを あやしみ なつかしみて女は いくたびか青き蜜柑をもぎ来て 夕げにむかひけむ。 この「青き蜜柑」というのは、本当に青い蜜柑のことかな? それとも、カボスのような柑橘類を蜜柑といっているのかな? 最初は、柑橘類のことを言っているのだと思っていたんだけど、 「あやしみ」といっているところをみると、その男の故郷だけの習慣 みたいな気もするし・・・だとしたら蜜柑か。 どっちだろう
佐藤春夫の故郷(新宮)では未熟なみかんを酸味料として使うという話を 読んだことがあります。 どうでもいいけど、蜜柑も柑橘類ですよ。
>>14 どうもすみません
>どうでもいいけど、蜜柑も柑橘類ですよ。
それぐらい知っていますよ(苦笑
>それとも、カボスのような柑橘類を蜜柑といっているのかな? 私の書き方が悪かったようです。 カボスや柚子も蜜柑と同じ柑橘類だから、佐藤春夫が、ここは 「カボス」「ユズ」とするよりも、「青き蜜柑」としたほうが、 詩としてよいとかなんとか判断して、わざと「蜜柑」としたのかなあ、と思ったんです。 ごめんなさい。
普通に、酸味の調味料として使うヤツのこと「すみかん」て言うで。
18 :
世界@名無史さん :2008/09/21(日) 23:10:56 0
19 :
世界@名無史さん :2008/09/22(月) 16:09:30 0
質問です。
よく、このスレなど
>>18 のような内容のコピペが貼られている
のですが、何を意味するのか浅学の身には分かりません。
どなたか、ご教授のほど、お願い致します。
20 :
世界@名無史さん :2008/09/22(月) 19:37:08 0
特に意味はない。
21 :
世界@名無史さん :2008/09/22(月) 20:21:23 0
未完なんだから青いのが当然だよね。
未刊の鼻が裂いている
23 :
世界@名無史さん :2008/09/22(月) 20:28:11 0
重いで。の道
ホモには優しいきし麺
25 :
世界@名無史さん :2008/09/22(月) 22:08:34 0
青きミカンって チンギスハーンのことだったっけ?
26 :
世界@名無史さん :2008/09/22(月) 22:15:51 0
腐ったミカンは金八先生。
ラーメン屋さんの1ちゃん、来季も監督続投?
日本料理はあっさりだと言われるけど 私にはとてもそうは思えない。 料亭で出すような高級料理は確かにあっさりだし、 庶民の日常食も関西ならあっさりだけど、 東日本の庶民の日常食なんて物凄いこってりだろ。 東京のうどんのつゆなんて真っ黒で甘辛くて私にはとても食えない。 世界中探してもあんなに濃い味付けの麺つゆは滅多に無いだろう。 煮物だって真っ黒けで胸焼けするほど甘いし、いったいどこがあっさりなのか。 関東の料理と比べたら西洋料理や中華料理のほうがよっぽどあっさりだと 大阪出身の私はそう思う。
とりあえず>28が関東の味付け大嫌いなのは良く分かった
醤油と砂糖でしっかり煮込んだ煮魚とか美味いじゃん。 関東風のうどんも煮込みにすると味がしっかり染みて美味いよ。
関東地方の生活ぶりがそれなりに日本らしくなったのは元禄時代。 明治に入るとすぐ欧化政策だから、実質的に、まっとうに日本らしい暮らしぶりを していたのは160年間かそこら。 そりゃ、甘辛い脂っこいものの味覚が抜けないわなあ。
関東ヘイター?関西人か? あんたの「日本らしい暮らし」「日本らしい食生活」の定義を聞いてみたいもんだな らしさなんてものは時代によって変化していると思うんだが
わざわざ出汁をとらないのが関東。 醤油をたらせばなんでもうまくなるんだもん。
34 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 20:08:25 0
背景には江戸まで鰹節がとどかなかったという悲しい歴史があるわけだねぇ。
35 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 20:10:47 0
蝦夷地のコンブもみんな日本海をとおって琉球までいってしまう。
36 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 20:17:54 0
江戸には味噌と醤油しか調味料が無かった。
37 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 20:27:37 0
上方の寿司屋はね。 仕事する。とか言ってね。 茹でた魚にたれを塗る、酢につけて酸っぱくする。 つまりはごまかさないとおいしく食べさせられないってことさね。 江戸前はちがうよ。 なんせ真ん前の海で獲れたのをすぐさばくから信じらんないほど新鮮だ。 わさびだけで充分。 小細工なんて要らないんだよ。
38 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 20:55:28 0
関西出身、東京在住だが。
>>28 あれは、そば用の出汁をうどんに使ってるから真っ黒いだけ。そもそも、
出汁を共用で使う東京の立ち食いでうどんを喰ってるやつみたことない。
漫画なんかで関西弁の男がいちゃもんつけてるのは、東京の漫画家が
関西人を揶揄して描いてるのではないかと勘繰ってしまう。
>>37 むしろ、仕事するのは江戸前寿司のほうじゃないのか? (by 江戸前の旬)
アナゴやコハダは東京の寿司屋なら店の腕が出る重要な位置づけだが、
関西の寿司屋ではそもそもこれらのネタがない。寿司=100円回転寿司。
タレのつけてあるの=ウナギ、酸っぱいの=サバ。
大阪で美味しいの。
たこ焼き、お好み焼き、うどん、ハモ、京野菜、ホルモン焼き
東京で美味しいの。
ラーメン、そば、天ぷら、煮魚、もつ煮込み
39 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 20:59:21 0
寿司は江戸前の方があっさりしている。
>28の書き方って全部自分基準の主観でしかないから ただ自分の嫌いな関東・東北の味付けをこき下ろしたいだけにしか見えないんだよなぁ
関東なんて大嫌い。
42 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:06:35 0
私も大坂人だけど、岐阜の出の曾祖母・祖母の味付けは すごく甘辛いし濃いよ。 上方(京・大坂)の味とは全然違うんだ。
43 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:08:06 0
名古屋、岐阜は味噌辛い、甘ったるい。 関東はちがうのだ。
44 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:08:41 0
45 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:10:39 0
ハワイと沖縄ってにてますな、食いものが。
46 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:13:04 0
若いうちはいいが、年取ってもあんな胸焼けしそうな油物を食ってるわけ? うちな〜のおじい達は。
>37 38にも指摘があるとおり、ネタに「仕事をする」のが本来の江戸前寿司で、 切り身を乗せるだけというのは本来は邪道だったはず。 残念ながら縁がないけど、昔かたぎの江戸前の職人だとネタには全部 下仕事してあって、 「お客さんに味付けさせるなんて、そんな失礼なことはさせません」 ということらしい。
48 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:19:12 0
49 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:21:32 0
沖縄の女性は今でも全国一の長寿だが、男性は全国で26位に落ちた。 26位。半分以下! 男性は外で外食の機会が多いので、どうしてもコッテリしたものを喰らってしまう。 女性は家庭料理で今でも長寿。 でもスパムまで味噌汁の具にしているからなぁ。
50 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:27:03 0
関東の味がやたらと濃いというのはよく聞くけど 東北の味はどうなの? 太平洋側と日本海側で違いが?
51 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:27:55 0
東北はさらにしょっぱいぞ。 しょっつる なんて名前からしてしょっぱいではないか。
九州・四国は砂糖タプーリの超甘い味付けをするところがある。醤油にまで砂糖タプーリw でも、沖縄まで行くと別に甘くない。
53 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:43:31 0
でも、素材の味を覆い隠してしまうような甘い辛い味付けって イマイチ垢抜けていない感じで好きじゃないわ 和食の一つのありようとしては全然アリだと思うけどね
54 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 21:54:09 0
砂糖が超贅沢品だった地域ではあまり砂糖を使わないように思う。 砂糖が贅沢品だった地域ではたくさん使うような気がする。
讃岐のほうじゃ、赤飯に砂糖かけるってね。
57 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 22:30:02 0
関西の味付けは薄味やねん。 なんでか知ってる? 関西のおっちゃん、おばちゃんは生活が苦しいねん。 だから、ぽろぽろ泣きながら、貧しさを噛み締めながらご飯を食べるねん。 つまり 最後の味付けをしょっぱい涙がすんねん。だから薄味にしてあんのやで。
58 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 22:45:44 0
見てこなくとも嘘だと分かる。 まあおおむね田舎は味付け濃いめになりやすいね。
60 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 23:25:42 0
>>59 どうして田舎は味付け濃いめになりやすいの?
大正以前は日本の殆どの地方は貧しくて、少ないおかずで飯を頬張る食事だったんだよ。 だから塩辛くないとおかずにならないし、肉体労働をするためにはやはり塩分が必要だったわけ。 塩分って不思議なもので、気力体力を保ち耐寒力までつけてくれる。 北朝鮮じゃ政治犯に塩抜きの食事をさせるんだが、塩分を制限すると気力も弱り反抗しなくなるんだ。
62 :
世界@名無史さん :2008/09/23(火) 23:56:14 0
昔は漬け物なんてぽりぽり食うものではなくてね。 はじっこをちょっぴり齧って。しょっぺ〜っていいながら飯をかっこむものでね。
>>52 砂糖たっぷり添加醤油って、南の方にもあるんだな
東北の専売特許だと思ってた
65 :
世界@名無史さん :2008/09/24(水) 01:06:26 O
酒有り、呑むべし、吾酔ふべし
北海道じゃ納豆に砂糖を入れるんだとか。
たぶんそれ、元は東北じゃないかな。北海道ならどこでもやってはいないと思うし。
まさに甘納豆だよね
東北にはあっさりした上方風の味付けの地域ってないんだろうか 聞いたことないけDO
薄味=体を動かさないで良い人、と言う事なのだから 上方=公家以外で薄味文化は育たないでしょう
>>55 明治より前は、どこの町にも、飴屋というものがあって、今で言う水飴ばかり扱っていた。
糖分があれば何でも酒になるんだが、何故か、前近代の日本では、麦芽の酵素で澱粉を分解した糖分を
専ら調味料として使い、全く酒にしなかった。
72 :
世界@名無史さん :2008/09/24(水) 06:52:52 0
>>71 米や麦はそのままだと発酵しないからでんぷんを糖化させるんだけど、
欧米では麦を発芽させてでんぷんを糖に変えるのに対して、日本では
米をこうじ菌で糖化させる。
微生物を使う方法は厳密な温度管理と衛生管理が必要で、ミスるとすぐ
雑菌が入って腐敗するため高度な技術が必要なのだが、なぜ日本では
わざわざこんな難しい方法のみが使用されていたのだろうか?
単純に米を発芽させて糖に変え、それをすりつぶした液体を発酵させる
という方法が発達しなかったのは何故?
73 :
世界@名無史さん :2008/09/24(水) 10:14:56 0
北海道料理も塩辛い。 しかしアイヌ民族の伝統料理は、脂こいが味付けそのものは薄い塩味。 狩猟民族なので、農耕民族ほど塩を欲しないのだろうか。
アイヌ料理食べたけど、あっさりしてたな。平原インディアンの料理もそうだった。 塩を手に入れるのが大変だったのかな。
>>69 味付けがどうかは知らんが、酒田あたりは上方の影響が強そうな感じ。
>>72 それが、平安時代の9世紀には既に麦芽で澱粉を糖に換える方法が日本にも存在している。
が、何故か、麦芽を使った糖は酒に用いられていない。
麹によって作る糖が甘味調味料としては限定的にしか用いられなかったのには、生成される
のがブドウ糖で甘味が弱いため。たとえば、甘酒は、重量比20%くらいだが、そんなに甘く
感じない。甘味が足りないと砂糖を加えたりもする。
77 :
世界@名無史さん :2008/09/25(木) 00:25:12 0
フランス人って、親はどこに行くのにもガキを連れ回す。 市場に行ったら行ったで いちいちガキに説明しながら食材を見て回るから 大抵のガキは、小学生を終える頃には それぞれの食材の旬とか相場とか知ってる。
78 :
世界@名無史さん :2008/09/25(木) 16:08:27 0
日本人も子供をスーパーにつれてゆくよ〜 八百屋にもつれてゆくよ〜 わたしは親からスイカを叩く技を授けられたもん。
80 :
世界@名無史さん :2008/09/27(土) 11:33:07 0
びぃぃ〜ん がいいスイカ。 ぽこんぽこん はだめなスイカ。
>>80 しかし店頭にあるスイカは、最終的にすべて売れてしまうことについて。
売り切れていない。 売れ残りのぽこんぽこんスイカは八百屋の家族が泣きながら夜中にこっそり食べているのだ〜
米泥棒のニュースは酷いね。
昔、石垣島でパイナップル箱詰めのバイトしていたがスイカと同じ音感で選ぶと不味いパイナップル を選ぶ羽目になることを知った。
85 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 12:43:33 0
パイナップルの正しい食べ方は指で一個一個の実を千切りながらほおばるのだ。
スナックパインとかいう品種があってそれはそうやって食えるらしいな。 普通のパイナップルは難しくね? パイナップルの原種は南米だったかと思うが、それは今我々が食べてるようなのとは全く違う。 原種ではよくあることだが、小さく甘みもあまりなく、不味い。 それを品種改良により、今食卓に並ぶような素晴らしい味のものとなった。 日本で売られている品種の大半はハワイとかのアメリカで改良されたものか、それの後継。 ちなみにアメリカ自体はパイナップルは味は完成の域に達したとかいって何十年もその手の改良はやってない。 もちろん沖縄とかの日本の農業試験場では今も品種改良は続けられている。手軽にちぎって食えるのとか さらに甘みを追求したものとかね。
パイナップルの野生種は見付かっていない。 絶滅したのかもしれないし、もしかしたら、最初から野生種は存在しないかもしれない。
つか、何かと勘違いしてんじゃね。 ○○イモとかw
87みたいに最近適当なウソ知識ひけらかすやつ増えたな。野生種は知らんが、原種は南米つうのは 常識なのにな。 おそらく、何かと勘違いしてるようだが、それを言うとまた下らぬつっこみが入りそうだ。
それはあれだ、バナナでないかい 神=宇宙人からのギフト=バナナ で おーぱーつ なんだとか 仕掛人は グラハム?なんとか氏
原種は定義次第だな。 野生種が最初から存在しない作物は幾つもある。 パイナップルの原種はパイナップルでない可能性は非常に高いんだよ。
サツマイモ辺りと勘違いしただけに一票
サツマイモは野生種も原種が発見されている。 Ipomoea trifidaの自己高次倍数体のうち、6倍体の個体群から選抜されたらしい、 ということが判っている。 Ipomoea trifidaは野生もあれば、2倍体や4倍体の個体群もある。
>>93 ソースは?
俺の手元の百科事典じゃサツマイモはそうは書いてないね。
あとパイナップルはやはり原産地は南米というソースしか見あたらないね。
手元の平凡社の百科事典ではおおむねこんな感じ。 サツマイモの野生種は知られてないが、染色体数は90本で多くのヒルガオ属の野生種は30本だから六倍体と 考えられる。サツマイモは野生六倍体種から起源したと推定されるが、そのような祖先種の一つとして中米の イポメア・トリフィダがある。しかし、この種は― こんな程度のことは知ってるが、これと同じことを言い出すのであれば先の件は話にならんね。
書き忘れたが、95は93へのレスね。
品種改良をした人はえらいなぁ。
98 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 20:11:40 0
ダリアの球根はサツマイモに似てるんだって?
99 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 20:54:39 0
100 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 20:59:23 0
101 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 21:02:35 0
グズマニアの葉っぱと花はパイナップルに似ているけど、実は出来ない
>>95 Ipomoea trifidaの6倍体の個体群が、メキシコ南部とボリビアとで見つかっている。
その前にも、2倍体のIpomoea trifidaとサツマイモとの交配検定で、ゲノムが相同
ということが判明している。
百科事典とか、情報が古いんでないの?
そういや、沖縄にアダンという木があるんだが、これの実がパイナップルに似ていて、一種の 野生種みたいに考えて、観光客がこれは野生のパイナップルなんだとか思ってたとか笑い話があるそうな。 もちろん野生どころか近縁の種ですらもないのだが。
104 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 21:12:58 0
ところでみなさん。 パイナップル? パインアップル? グリコのときの勝敗に関わる問題なのだ。
>>102 なんだ、やっぱり知ってる話を書いただけか。自分勝手にそういうことにしちまってるわけね。
まあ、そのことはとりあえずおくとして、だ。
パイナップルに関して話してよ?そのデタラメが通るなら、パイナップルに関しても素晴らしい見識をお持ち
なんでしょう?
アダンの木は砂浜に生えてるんだよね。
107 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 21:20:57 0
ところでパイナップルの実には種ってあるの? あるよね?
原種にはあるとか以前聞いたような。 実は今の栽培品種にも?
109 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 21:33:57 0
子供の頃、種の有るパイナップルを食べた記憶があるんだけどなぁ。
つかさっきから原種話してる奴ら何でそんなケンカ腰なの
111 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 21:40:33 0
パイナップルは畑では挿し芽で殖やすんだっけ?
>>109 先祖返りじゃね。他の種のない果物でもまれにそういうのあるし。
113 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 21:44:50 0
バナナの種にも出会ったことがあるのであった。。
>>111 沖縄の農家では普通はそうしてるね。あの葉っぱみたいな奴を直接植えてる。
栽培パインの種なるものが存在してるかは知らない。
115 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 21:54:16 0
原種といえば。 トウモロコシの原種はイネ科って知っとう?
トウモロコシ自体はイネ科ではないような口調だねw
117 :
世界@名無史さん :2008/09/28(日) 22:03:39 0
>>116 だってイネの仲間って思う?
トウモロコシってトウモロコシ科って感じじゃん。
トウモロコシとイネは属が違うから、兄弟ではなく又従兄弟って感じなのよ。 仲間は仲間でもやや縁が遠いってことね。 同じように、果物のウメとアンズはほとんど兄弟並に近い仲間だけど、モモやスモモになると すこし血縁的に離れるの。
>>107 あるよ。
パイナップルの実というのは、果物感覚で皮の部分。
栽培種ではあまり種はできないが全くできないというわけではない。
種のできそこないは沢山あって、皮のすぐ下に張り付くような形で褐色の硬い
空洞ができる、その空洞が種のできる場所。
あー、あれって種できるところなのか
トウモロコシにも野生種は無いな。 雑種起源だから、トウモロコシの野生種は無い。 「原種」というのは、なにげなく使っているけれど、指し示すことが可能な範囲が広いから、 ちゃんと語義を定義しないと話にならない。
122 :
世界@名無史さん :2008/09/29(月) 06:51:17 0
123 :
世界@名無史さん :2008/09/29(月) 06:59:18 0
「銅鑼焼き」と書くんじゃなかったか?
124 :
世界@名無史さん :2008/09/29(月) 07:07:28 0
れきしか?
どうでもいいけどイポメア・トリフィダって聞くと いつもトリフィドを連想してしまって
127 :
世界@名無史さん :2008/09/30(火) 21:56:31 0
今の子供たちはおやつにどら焼きなんか食うのかな。
ぶぶづけって美味い? 京都に行ったとき、ご丁寧に誘われ、断ってしまいましたが、 今になって、ご馳走になればよかったと後悔しきり。 話のネタになるものをw
>>44 Aランチを普通の食事扱いされてもなぁw。
沖縄の「Aランチ」は給料日前の米兵が市内の飲食店で安く十分なボリュームのある
食事を取れるように、占領当局が飲食店組合にそれ用のメニュー設定を要請した結果
生まれたからな。
日本語が読めない兵士でも簡単に注文できるように「Aランチ」にメニュー名を統一。
基本的に米兵仕様なんで普通の日本人だと2人前位量がある。
だから残ったおかずを持ち帰るのも普通に行われているな。
店に大抵そのためのパックが置いてある。
みのもんたのケンミンショウで Aランチ紹介されてたけど 普通に沖縄の人が食べてたw もともと米兵のためのランチなら 油ギッシュなおかずがいっぱいなのも納得 でもVTRでいちばんびっくりしたのは 定食頼んでるのに、でっかい入れ物に入った マーガリンが運ばれてきたこと どうするのかと思ったら ご飯に好きなだけのせろって・・・おい 沖縄の平均寿命が縮むわけだ
132 :
世界@名無史さん :2008/10/01(水) 14:13:06 0
133 :
世界@名無史さん :2008/10/02(木) 08:00:31 0
134 :
世界@名無史さん :2008/10/02(木) 19:59:21 0
バターライスはうまいもんなぁ。
厨房の頃、コーヒーにバターを入れて「バターコーヒー」と称して飲んでいた 今はとても飲めんw
136 :
世界@名無史さん :2008/10/02(木) 22:26:38 0
でもバター茶は遊牧民の主食だよ?
>>135 大藪春彦の「蘇る金狼」には、主人公・朝倉が「バターコーヒー」を
飲む描写があるぞ。
考えてみれば、ホイップクリームを入れるウインナコーヒーも バターコーヒーもかき混ぜれば一緒だよな。
玉子かけ御飯を作るときに熱い御飯の上にほんのひとかけらバターを のせてから玉子をかけると美味しい・・・ような気がします。
>>139 ここはあなたのレシピを披露するスレではありません。
バターとパンはどちらが先にできたんだっけ?
>>137 そうか
俺はたまたま、コーヒーにバターを入れたらどんな味になるかと思って
入れてみたら、なかなか旨かったので飲みだしたんだが、
そんなに由緒ある飲み物だったのかw
ボロニアソーセージ2キロとオレンジジュース1リットルだろw
長文失礼。 ジェイミー・オリヴァーというイギリスのシェフが、イギリスの学校給食を 改革するドキュメンタリー(ドラマ仕立てだけど)を見てる。 数年前の番組だか、向こうの給食は酷いな。 ビュッフェスタイルで生徒が自由に選べるんだけど、メニューが ・フレンチフライ(チップスって言ってた) ・質の悪いスパムみたいなパテをパンズにはさんだだけのハンバーガー ・ピザ ・何やらよく分からない肉で作ったソーセージ こんなのばっかり。 全体的に油ギトギトで、野菜は影も形も見えない。 小学生は野菜を知らず、名前を当てさせればアスパラガスをタマネギと言い、 長ネギをジャガイモと言う。 見たこともない食べ物は受け付けず、必然と学校でも家でもジャンクフード ばかり。苦労して野菜を食べさせてみれば、口から出たのは「生まれて初めて サラダを食べた」の言葉。 子供専用の便秘クリニックがあり、中には6週間も便秘が治らない子もいる。 給食があるのに栄養失調で通院する子が後を絶たない。 中高生ともなればさらに生意気になるから、ジェイミーが苦労して作った 料理(1食の予算が当時のレートで80円)を食べもせずにまずそうだと敬遠。 終いには元のジャンクフードに戻せとデモを起こす。 イギリスの飯が酷いってのはよくネタにはなるが、給食までこんなだとは 思わなかった。 まだ途中までしか見てないんだけど、最終的には政府に給食改善の追加予算を 出させる成果を出したらしい。 日本の食育は大丈夫なんかね。
イギリスが舞台の映画で、ハンバーガー作ってるとこみたけど、 向こうって野菜もなんも挟まないんだな。 パンとハンバーグを鉄板の上で焼いて、挟んで出来上がりだった。
最大の問題点は、イギリスは野菜自体が不味い、って所だろうな。 土壌の問題なんだそうだが。
イギリスのスポーツ選手の給食もジャンクなんだろうか?
ロンドンじゃ中華料理屋が大繁盛だからなあ
149 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 06:47:09 0
>>145 イギリス人のハンバーグというのは、
挽肉を手で丸めて、網に押し付けて広げて、直火に炙って出来上がりだよ。
繋ぎも野菜も薬味も何も全然一切入れない。
こんなのだったら、インスタント・ラーメンよりも簡単だろう。
>>147 イギリスの軍隊では、サーヴァイヴァル訓練で、
ミミズを食う練習もさせられるとか。
これは、何年か前にテレビで見たもんだが、
ウェブ゙での裏付けソースがなかなか出て来ない。
152 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 08:46:55 0
>>151 当方は
>>149 を書いたが、折角、
>>151 が言及したので、知らない人間の為にゴチャゴチャ付け加えておくと、
食べ物のハンバーグというのは「ハンバーグ・ステーキ」の略で、本来ならば、挽肉に刻んだ玉葱・パン粉・卵も加えたもの。
一説では、ドイツの都市ハンブルク(英語名:ハンバーグ)の名物とされる。
>>149 では、玉葱も卵も何も一切加えずに、挽肉だけを焼いて「ハンバーグ・ステーキ」だと思っている英人の事を書いたまで。
それから、英語で「ハンバーガー」と言うのは、ハンバーグ・ステーキを丸いパンに挟んだもの。
但し、広辞苑第6版に拠ると、「ハンバーガー」を「ハンバーグ・ステーキ」の意味で使う事も有る。
いや、だから
>>145 は
「イギリスじゃハンバーガーにハンバーグしか挟んでないよ。日本じゃレタスとかトマトとか入れるのに」
って言っているんじゃないの?パテの部分じゃなくて。
154 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 09:07:53 0
だから、
>>149 は、英では「その挟まれたハンバーグ自体(パテ)にすら、挽肉以外に何も入ってない」って言ってるんだが。
英人は挽肉だけをパテとして焼いて、それを「ハンバーグ・ステーキ」だと本当に思ってるんだよ。そちらの方が酷くないか。
155 :
酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/10/04(土) 09:50:41 O
知らずにタタール・ステーキを注文して仰天したMr.ビーン あの話を観た時、昔、俺の親父がオニオン・グラタン・スープを知らずに グラタンだと思って注文し、「グラタンじゃないじゃないか!」と抗議した珍事件を思い出した。
156 :
145 :2008/10/04(土) 10:40:38 0
いちおうその映画では、「○○のハンバーガー・ショップ」って看板を掲げている店で、
丸いパンでパテを挟んでました。まったく
>>152 の通りなんだろね。
ちなみに「ハンバーグ」って、飴の意味があるらしいね。
グラナダテレビの「シャーロック・ホームズの冒険」で、ワトスンが飴を勧める場面で、
セリフが「ハンバーグでもどうだい?」って見事に訳し間違えてたよ。
ハノーヴァー朝時代は、様々なハンブルク風○○が入ってきたり、勝手に命名して商売してたって事じゃない?
158 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 11:29:46 0
スタンドバイミーでもそういうハンバーグが出てきていたね。 少年達がキャンプの夕食にね。 パンとひき肉とコカコーラを小遣いを出し合って買ってもってゆくんだよね。 で、ひき肉を丸めて木の棒につきさして焚き火であぶる。 じゅーじゅーって言い出したらパンにはさんでうまいうまいって食うんだよ。 野菜はどこにもないね〜
159 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 11:32:51 0
ミミズハンバーグってマックには以前からそういう都市伝説があるんだけど。
160 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 11:43:40 0
英国ってのはティータイムに重きをおいている。 おいしいものを食べる楽しみ。 ものを食べながらほっとくつろぐ楽しみ。 そんなこんなは全てお茶の時間にもとめているのだ。 食事というのはまさにガソリン補給となっている。 シャワーあびたり、掃除したり。 そんなのと同じなんだよ。 英国人にとっては。うん。
茶葉はインドから(もとは中国から盗み出した門外不出の茶葉)、 砂糖は新大陸で黒人の地と汗と涙から、まったく盗人はなにひとつ 自分で生産していないね。
162 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 12:56:29 0
ティータイムってものをもっている英国人に嫉妬しちゃう。。
163 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 13:11:33 0
>>160 ま、それくらい熱心に仕事するんだったら、大した物だよね。
それで思い出したが、将来、火星に有人宇宙船を送る事になったら、
宇宙飛行士には、イギリス人が一番良い候補だと思うね。
何故なら、フランス人とか日本人だと、狭い宇宙船の中の限られた食べ物に不満を感じ始めて、
ノイローゼになったり、喧嘩し始めたり、気が狂う可能性が有る一方で、
イギリス人の場合には、乾燥させた良質の紅茶とお湯さえ有れば、絶対ノイローゼなんかならないし。
実際に、そういうイギリス人の食べ物に対する無頓着さが、正に植民地時代の強さとなって現れたと思うね。
帆船航海で何ヶ月も祖末な食べ物を食い続けてても、ノイローゼにすらならなかった。
164 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 14:12:26 0
でもガソリン補給といいながら、本来ならば美味い素材に 余計な手を加えて不味くしてしまう英国人とはいったい・・・
英国人の紅茶好きは昔から様々なジョークのネタにもなるほどよく知られていることだが、
現代英国人は勤務中も紅茶を入れながら、同僚とゴシップや旅行の話に夢中になり、
このような時間に勤務時間の約4分の1を費やしているほか、
英国人はヨーロッパ諸国の中で最も長い労働時間を記録する一方、
仕事の生産能率は実は最下位であるという調査結果が明らかになった。
プリンター会社「Lexmark」の依頼で市場調査機関「Ipsos」が集計した調査データによると、
平均的な英国人労働者は勤務時間の22%を、
おしゃべりやインターネット、新聞を読むことに費やしているとされるが、
最も無駄とされるのは紅茶を入れに行く時間で、
実際に仕事をするよりもお茶を入れる時間の方が長いと認める者も全体の過半数に達したとされる。
なお、仕事中にインターネットでウェブサイトを閲覧している時間の方が長いのは51%になったという。
また、給湯室でおしゃべりをする機会を持つために、
英国人はすすんで上司の紅茶も入れる傾向が強く、
職場での時間のほとんどをゴシップに費やすというのは全体の44%、
勤務中、定期的に友人とメール交換をするというのも30%いたとされる。
しかしながら、職場での生産能力は英国が78%と、ヨーロッパ諸国で最も低く、
逆にヨーロッパで最も生産能力が高かったのはドイツの89%であることも指摘された。
ttp://www.japan-journals.co.uk/dailynews/061024/news061024_4.html
タバコ吸ってるヤツの労働密度も似たようなものじゃん。 しかも、タバコは血流や神経の働きを抑制する。動作や思考が緩慢になる性質のもの。 茶も糖分も逆だもんな、思考を活発化させ、疲労を回復する。
イギリスって、野菜は、普段は牛か豚の餌で飢餓のときに食べるスエーデン蕪か、 苦くて硬いエンダイブか、酸っぱくて生では食べられないルバーブしかないんだし。
168 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 21:46:37 0
素材が悪いから料理がまずいというが、素材が悪いなら美味く食うために調理技術が発達するはずだ。 王族や貴族がいるから、権力者を喜ばせるために調理技術が発達するはずだ。 なのに料理がまずい英国!
日本だって、300家もの大領主層の軍事貴族とそれに準ずる統治権付の領主が400家、 宮廷貴族140ほど家があったけれども、軍事貴族の集まっている江戸や、宮廷のある京は 食べ物があまりおいしいところではなく、計700余の領地の城や陣屋の周縁でも 特に料理の発達したところは無い。 料理の美味しい土地は、決まって、交通・商業の要衝。 それに、大体、素材が悪くても仕方なく食っていられれば、そもそも料理なんか 発達しようがない。美味いものが食いたいという気持が起こらない、最初から 美味い物を知らないから考えようも無いし。
>素材が悪いなら美味く食うために調理技術が発達するはずだ フランス料理なんかその典型だよね。 エゲレスはあんなにガーデニングに心血注いでる国なのに 野菜は育てられないのかいな? 叔母が英国に旅行行って あこがれのアフタヌーンティーを 注文したけど、繊細さのないケーキ キュウリ挟んだだけのサンドイッチ 岩みたいにゴツゴツのスコーンがでてきて がっかりしたって言ってたな(紅茶はまあまあ) あと、お土産でもらった有名ブランド紅茶の 茶葉の原産国がChinaって 書いてあってひっくり返りそうになったw
>>169 > 軍事貴族の集まっている江戸や、宮廷のある京は
> 食べ物があまりおいしいところではなく、計700余の領地の城や陣屋の周縁でも
> 特に料理の発達したところは無い。
は?
172 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 22:49:03 0
>あと、お土産でもらった有名ブランド紅茶の >茶葉の原産国がChinaって >書いてあってひっくり返りそうになったw 当たり前じゃ!
イギリスでも茶の栽培とか試みてるのかな? 寒くて駄目か
174 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 23:01:53 0
UKの女王がどこのお茶で誕生日の茶会を開くと思ってんだww
>>169 京や江戸より大坂や長崎の方が飯がうまかったという江戸期の記録があるの?
悪いが出典を教えてくれないか
176 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 23:18:05 0
江戸は「履き倒れ」、京は「着倒れ」、そして大坂は「食い倒れ」という有名なことばがあるじゃんか〜。
177 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 23:20:08 0
英国は ローストビーフ だけはうまいぞ。
178 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 23:25:01 0
江戸は「飲み倒れ」か「観倒れ」じゃなかったか?
179 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 23:39:38 0
>>164 最近のオゲレツ人はみんなこういうんだよな「イギリス人は
食べ物を選ばなかったから植民地で活躍できた」って。
現地の住民にしてみりゃこんなに迷惑な話はないのに。
で、こういう汚らしい混血児までこさえられてさ。本間に最低だな
オゲレツは。
>大坂は「食い倒れ」 とは言うけれど、大阪発祥の料理というと、なんだろう? 船場汁 はりはり鍋 ケツネ饂飩 マムシ インスタントラーメン タコヤキ どれも、美味くて安くて、貧乏人でも腹一杯というイメージで悪くはないが、 高級とは言えんだろうね。
181 :
世界@名無史さん :2008/10/04(土) 23:54:12 0
同じ料理でも上方で食うと味付けがまるでちがう。
そもそも、所謂日本食というものが、京・大坂・伏見・堺・平野ら辺の 商家の接待から発展したものだからね。 大坂の伝統的な料理に特殊なものは何も無い。全部、規範化・一般化 してしまったから。
183 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 00:12:11 0
184 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 00:16:05 0
でも現実にはね。大阪の街角にははらぺこで倒れているおじちゃんは結構見かけるけど、食い倒れてる人なんて見たことがないよ〜
京都で着倒れてる人も見たことがないが。
186 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 00:24:49 0
いや、オレは見た。 西陣織の十二単みたいなのを着たおばちゃんが鴨川の河川敷で 「もう、動けませんどすえ〜」ってもがいてますた。
187 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 00:37:30 0
づぼらやのフグは うまいね!
履き倒れは神戸だよ。
高級だの何だの誰が決めるんだよ
値段。 寿司も元々はそう大したもんでもないのにネタが品不足で 高価になるにつれ高級扱いになった。
大阪から見ると東京の物価って高くて、なんでも高級に見えるな。 たこ焼きだって3倍ほどしてるぞ。
東日本から西日本に旅行に行くと、さんまの値段が高級魚みたいに見える。
そうか?観光で神戸に行ったら物価高い気がした。観光地値段だったのかな。 東京でも下町行くと物価は安いのだが・・・
どこの西日本なんだろう? 春先に熊野灘で獲れるサンマは刺身やら酢締めでも食べられる別物だけれど、ほぼ 和歌山県と三重県の南端ら辺の地元消費で消えてしまう。 西日本で一般化できない。 秋口から出回る北海道や三陸で獲るようなのは、生産地で高く消費地で安い大量生産 の品物の例外に漏れず、大阪や福岡でも、量の潤沢な、価格の安い魚。 今の時期なら、大阪福岡でも重量単価が一番安いのがサンマだろうし、年中冷凍やら 塩物やら開き干やらあるから、やはり、価格の一番安い部類だ。 こっちの感覚の方が「西日本」で一般化できるだろう。 松江とか境港とか唐津とか壱岐の純漁港に観光で言ったのなら、そんなところまで 行ってわざわざサンマ食べるような奇特なことすれば高いんだろうが、それは、 そこが辺鄙なところで大消費地ではないからな。
単に冷凍物というオチ
197 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 09:40:55 0
食い物のうまいまずいは慣れというものが多いだろうけど。 でもフランス料理とかっていうのはまずいな、これ!って事はないなぁ。 そういうのも含めて刷り込まれてるのかもしれないのだけれどね。
198 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 09:53:30 0
>例外に漏れず ?
ゴーヤのまずさに耐えられないのですが、よくあんなもの食べられますね?
イギリス料理の野菜不足って出てたけど、漬物があるんじゃないの?
201 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 11:18:27 0
ゴーヤが好きな人はあの苦みがいいんだろうしなぁ。
ゴーヤはどちらかと言えば大人向けの味だよな。 ○○が苦いから食えないとかまずいとか言うヤツは舌が子供の証明。
203 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 15:26:54 O
育った環境が大きいでしょ。 俺は酒や珍味は全然問題ないけどゴーヤーは食べにくい。 でも沖縄の友人は子供の頃から食べて平気だけど珍味はダメで酒はビール程度しか飲めない
204 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 19:21:59 0
ゴーヤなんて大人になってから初めて見たりしたら食い物だなんておもわないぞ、うん。 絶対、足の裏でぐりぐりしてしまうぞ。
最近、ゴーヤ料理のレシピとかやたら出るようになったよな。 沖縄以外でも九州の一部では食うようだが。
結局スライスしておかかとゴマ醤油掛けて食うか浅漬けが一番うまいな チャンプルーみたいなのは逆にゴーヤのよさを殺してると思う
ゴーヤチャンプルーも火が通り過ぎたら美味くない。 昔食べたゴーヤは、長くて太くて、しっかり苦かったけれど 近頃のチビタのは、なんともパワー不足で食った気がしない。
苦くもなく歯ごたえもなく緑色もないチャンプルとか
年とると味覚や嗅覚が衰えてくるからだよ。 昔の蜜柑はすっぱかったとか、昔のカレーはもっと香ばしかったとか、そういうのと同じ。
210 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 22:42:12 0
だとすれば江戸時代の爺さんも 「昔の蜜柑は酸っぱかった!」とグチこぼしていたのかな? 「近頃の若い者は!」がメソポタミア文明時代からの常套句であるのと同じで。
衰えるってのもあるけど、味に慣れちゃうってのが大きいんじゃないの
昔のよい記憶は美化されるってのも
カレーはともかく果物の品種改良と育成環境改良は 確実に甘けりゃ上等な方向に改良していったな 確かにみかんが顕著なんだが
>昔の蜜柑はすっぱかった カレーはともかく、蜜柑は品種改良が進んだから、事実。
昔の夏みかんなんか、佐藤をまぶして食べていたんだって?
砂糖だ
鱸はまぶさないのか
ところがどっこい、糖度の検定基準は25年も変わっていないし、 15年前くらいから酸度の検定も導入されて、余剰傾向を改善する ために酸度の低いものは排除されるようになった。 ふ甘さ一辺倒だったのは昔の話、ふぬけた味の蜜柑は市場が 受け入れず、今の蜜柑の方が酸っぱいんだよ。
>>216 夏みかんは重曹で、グレープフルーツが粉砂糖だった気がする。
「固焼き」ってやつあるでしょ。円いせんべいで、中心に青海苔とかついてるやつ あんまり硬いと売れないんで、今のは軟らかくしてるんだって
222 :
世界@名無史さん :2008/10/05(日) 23:36:19 0
昔はトマトに砂糖つけて食ったんでしょ?
伊賀の固焼き むしろ堅いの食いたいって思うんだがなああ
そういえばいつの頃からだろう、グレープフルーツに砂糖を振らずに食べるようになったのは。
初めからしたことないな。身の回りでも聞いたことはない。
>>224 消防になった頃まで、オレの限定でママンがやってくれたな。
30年ほど前だが。
田舎で麦茶に砂糖が消滅したころだよ 砂糖=サービス 甘い=うまい の常識が崩れて 砂糖=太る=悪になったんだ
228 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 10:29:27 0
>>224 昭和50年代までは、国内農家の保護のために、わざと甘味の少ない品種だけ輸入許可を
出していたからな。
>田舎で麦茶に砂糖が消滅したころだよ 都会でもそうだよ 東京の人から、昔は麦茶に佐藤を入れて飲んでいた、って言われてびっくりした 夏場の塩分補給に麦茶に塩を入れたことはあったがw、砂糖を入れたことはなかった by 兵庫北部のイナカモノ
麦茶に砂糖です
冷やし緑茶は器に水と緑茶入れてそのまま冷やすだけで甘い緑茶となるらしいぞ。 緑茶は70度のお湯で入れるのが基本らしい。それ以上高い温度になると苦味が 出てくるようだ。湯飲みに一度注ぐと10度下がるから三度繰り返せば100度のお湯も 70度。温度が低い分はかまわないので冷水でも甘いお茶ができる。
紅茶に砂糖は当たり前なんだから日本茶に砂糖も変では無いと 言えば言えるかな。コーヒーに砂糖もなんだかな、苦い物をわざわざ 甘くして飲むってのも妙な話かも。
234 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 11:39:59 0
アメリカの日本料理店では、米人が、熱い緑茶にも砂糖を入れて飲んでるのをよく見る。
プリンみたいでおいしいそうです
>>234 日本人だって、抹茶に砂糖入れて、グリーンティとして飲むからなあ
>>237 外国人は茶碗蒸しが駄目みたい
プリンみたいなのに魚のダシw
血ダマのプリンとか、ソーセージのや茹でたウナギの詰ったゼリーとか、 あるのにか?
グリーンティはどちらかというと嗜好食品というか、食前、食後には 普通飲まないでしょ。<日本人だってどうこう アメリカ人の砂糖いれる行動とはまた別に論じるべきじゃないかな 断っておくが、それが悪いとか良いとかそういう文脈で発言している 訳ではありません。
>>228 むこうは料理自体に砂糖は使わないかもしれないけど
代わりにがっつりデザートでたっぷり糖分を摂取するから
242 :
238 :2008/10/06(月) 15:23:22 0
>>239 いや、そういう「料理」としてではなく、
なんか、一見、お菓子に見えるのに、食べたら甘いどころか、
魚の風味がするってのが駄目みたい
>>240 いや、別に・・・私もいいとか悪いとかではなく、日本にも
お茶に砂糖を加えて飲む場合があるといっただけで、不愉快にさせたみたいでごめんなさい
そういやアメリカにはテリヤキソースという甘いソースがあるね
244 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 20:00:34 0
明治時代に日本からアメリカに緑茶が輸出されてたけど、そのころもアメリカでは砂糖入れて飲まれてた。
245 :
世界@名無史さん :2008/10/06(月) 20:04:08 0
>>243 約20年の歴史を誇るアメリカの伝統的なソースらしいね。
>>246 アメリカで20年って言えば、日本で200年くらいの伝統って言っていいくらいだなw
ブラックコーヒーが一般的に飲まれてるのって日本ぐらいだって聞くけどね コーヒーの産地の人が程よくミルクと砂糖を入れておいしい豆を育てているのに 日本人バイヤーがなにも入れずに飲んでるの見て唖然とするとか
日本人には「素材そのものの味」ってものに、強烈な信仰があるからねえ。
あるところまでは所得と砂糖の消費量が比例して増加し、あるところからは逆に所得が 増えるに従って砂糖の消費が減り、縦軸に砂糖の消費量、横軸に所得でグラフを引くと への字型の線になるという。
>>250 でもアメリカは特に顕著だけど、ヨーロッパも砂糖ガバガバつかってね?
そりゃあ、ヨーロッパだってアメリカほどではないにしろデブ王国だよ。 日本(普通の国)<ヨーロッパ(デブ王国)<アメリカ(養豚場)
ね? とか言われてもキショいだけだ。
254 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 01:49:50 0
トルコのコーヒーなんかも甘いしね
アラブのコーヒーにいたっては頭痛がするほど甘い
人生は苦いんだ コーヒーぐらい甘くないと
ミカンの甘さ改良はともかく、夏みかんは全然店頭で見なくなったな。 何が何でも食いたいとも思わないけどこのまんま消え去るのは惜しいなぁ。
>>194 南紀や土佐では軽い食事としてサンマの押し寿司がごく普通に食べられてるんで驚いた。
田舎町の駅前の場末のスーパーで食事になりそうなもの探してたら、尾頭付きの
サンマの押し寿司が400円程度で雑然と置いてある。
レジのオバチャンに頼んで貰った小袋醤油かけて、駅前広場のベンチでかぶりついたが、
これって恐ろしく高級品なんじゃないか?と最後まで疑問に残ったw。
オカズにはトロ箱に入っていた1枚50円のじゃこ天。これも異様に美味でした。
日本じゃまだ埋もれた美味がいっぱいあることを実感した高知の田舎の昼下がりでした。
259 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 05:15:19 0
>>241 >むこうは料理自体に砂糖は使わないかもしれないけど
>代わりにがっつりデザートでたっぷり糖分を摂取するから
一説では、糖分を控え過ぎると便秘になるので、
フランス料理等ではデザートで糖分を補給するんだろうね。
>>258 やめてくれ!
読んでたらむちゃくちゃ腹減ってきた。
今台所あさってもろくなもん無いんだよ!
261 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 06:48:27 0
デブ度 日本周辺(糖尿病でデブになる前に死ぬ) < 欧州(フライドポテトとソーセージがいけないと思う) < アメリカ(彼らは山盛りの食事があることが一種のステータスだからしょうがない) < オーストラリア(食糧生産国は食糧消費国でもある)
糖尿病になるってのは大きいよね。 糖尿になっても食事を改められなくて失明とか足切断とか珍しくないし…。
263 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 08:40:46 0
うるせえぞ混血児。おまえのパパ(イギリス人)と ママン(日本人)が交尾する音がクチャクチャ うるせーんだよ。死ねよ ドブに落ちて。汚いもの同士お似合いだろ。
264 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 08:55:33 0
毒飯でも食ったのか?
>>261 > 糖尿病でデブになる前に死ぬ
それ都市伝説。欧米人も普通に糖尿病になる。
和田秀樹が日本のメタボの基準はおかしいし、科学的見地から基準が決められて いないと言っている。そもそも日本人の摂取カロリーはだんだん減ってきているし、 自分の臨床経験でも脂肪のないガリガリタイプより、少しふっくらして脂肪ついて いる人のほうが長生きだと言っているが、本当のところどうなのだろうか?
メタボの基準がおかしいとか、摂取カロリーが減ってるとかは知らんが、 ガリガリより、気持ち太めの方が健康的にマシとか長生きってのはよく聞く。 医者あたりにも実際にそうだとかいう人は多いようだ。 一応いっとくと、気持ち太めってのは太ってる、という意味ではないから。 50キロなら51,2キロとかそんな感じ。
でも閾値をちょっとでも越えて太ると急カーブを描いて罹患率・死亡率が上がるという、 まさに過ぎたるは及ばざるに如かず、と。
ってかよ、アメリカにしもヨーロッパにしてもオーストラリアにしても、 盛られたものを全部食べなければならないという感覚はなくて、 沢山盛って沢山残すのが普通なんだよ。 日本人のように全部食べなれければ!という強迫観念があるから、アメリカ人が 大食いのように見えるが、じつはそうではない。
>>267 でもマウスの調査では、腹八分目で常に腹すかせているようなマウスのほうが
活性酸素?の発生が少なく長生きするようだが。
>267 本当のガリガリはまあ別だろうけど、「ちょっと太っていた方が…」というので よく報道されているのは、根拠が怪しいみたいだね。 統計処理のとき、既になんらかの病気があってやせている人まで一緒くた にしていると批判されたとかいう話もあるし。
やせてると、病気になりやすいとか、なった場合に体力がなくて致命的なことになるとか 治療や手術に耐えられない、とかあるのでは。 あと、高齢になると、かなり痩せてくるものだが、もともと太めなら、かえってちょうどいいって こともあるのかもしれない。
痩せていると病気になりやすいのは確か。 ボディビルダーなんかは頻繁に風邪をひくそうだ(体脂肪が少ないため)。
274 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 00:02:03 0
そういえば、5世紀ごろに現在の満州に住んでいた民族は、冬になれば 豚の脂を肌に直に、数センチも塗りつけていたんだよな。寒さから身を守るために。 さらにシベリア先住民には、入浴の習慣がない。 大量の水を用意できず、大釜の用意がなくて湯を沸かせないというのもあるが、 下手に体から垢を剥がしとってしまえば、それだけ寒さに弱くなるからだとか。
ホームレスの人を風呂に入らせて 新しい寝巻きに着替えさせたら風邪を引いた、って話を聞いたことがある
あまりにやせすぎているのはともかく、普通に言う標準体重程度であれば 「軽く脂肪がついている」という状態になると思うんだが。 もちろん、アスリートやなにかは別として、だけど。 データがいい加減なんじゃないかと批判されたのは、「標準体重よりも、 むしろ太り気味の方が…」という話だった筈。病気等の結果としてガリガリになっ てしまった人と、やせすぎのために病気に…というのを区別せずに扱って いるのは杜撰すぎじゃないか、といいうことだったかと思う。
そういやウルルンでアラスカだかシベリアだかに滞在した人、 朝に顔洗うなって言われてたな。脂おとしちゃダメだって
俺、人並み外れて新陳代謝が激しい人間なもんで 秋口の今頃でも二昼夜風呂に入らなかったりすると、一昨日の涼やかさが嘘みたいに 夏場並みの汗掻いたりするよ
279 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 01:17:34 0
バセドー氏病?
単に太ってるだけだったら笑うが
そもそも前近代に短い間隔で定期的に身体を洗う習慣のあったのは、アジアのモンスーン地帯と 例外的にキリスト教普及以前のローマ帝国だけだがな。
アジアのモンスーン地帯も日本以外はそれほどでもないような
タイ人とかカンボジア人とかは朝起きたらまず水浴だよ。
今のメタボ検診は高脂血症薬を売るための検診だからなぁ。 こういうところだけアメリカの真似すんな製薬会社よと思う。 高脂血症薬自体の効果に問題はないし、日本で開発されたのは誇っていいと思うんだけど 健康上全く問題のない人間にイエローカード貼るのはどうかと。 老人なんかは逆に若干太ってた方が健康に良い位なのに。 糖尿病はメタボとはまた別だな。これはこまめに検診やって早期発見した方がいい。
285 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 09:24:54 0
>>282 シナ朝鮮は不潔だという西洋人の記録が残っているが、あの辺は乾燥地帯で
モンスーン地帯ではないからな。
それは内陸部や北の方だけだと思うが。
288 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 13:11:53 0
風呂で思い出したが、(スレ違いなのも知ってるが) 「♪チュラチュラチュラチュラチュラチュララ〜 月曜日にお風呂を焚いて、火曜日にお風呂に入り♪ 」 とかいう歌は、どこのだっけね〜? この歌を初めて聞いたときには、 一週間に一度しか風呂を焚かず、しかも、前の日に焚くというのが変だと思ったが、 誰もその疑問を話題にしないんだよね。 (2chならではの質問なので、スレ違いも勘弁のほどを)
>>288 > 風呂で思い出したが、(スレ違いなのも知ってるが)
> 「♪チュラチュラチュラチュラチュラチュララ〜
> 月曜日にお風呂を焚いて、火曜日にお風呂に入り♪ 」
> とかいう歌は、どこのだっけね〜?
>
> この歌を初めて聞いたときには、
> 一週間に一度しか風呂を焚かず、しかも、前の日に焚くというのが変だと思ったが、
> 誰もその疑問を話題にしないんだよね。
> (2chならではの質問なので、スレ違いも勘弁のほどを)
>>288 たぶん風呂焚き係の人と風呂に入る人は別なんですよ。
誰かが風呂入ってるとき、ずっと火を見てないといけない。
291 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 13:43:45 0
イギリス人の3分の2は卵のゆで方を知らない
食事がまずいとか、料理が作れないとか、
とにかく食べ物となるとイギリスにはろくなニュースがありません。
先日も「イギリスの家庭で一般に作られてる料理は6メニューのみ 」という記事を紹介しましたが、
今度は卵もゆでられないというニュースがありましたのでご紹介します。
イギリスの伝統的な朝食では、ゆで卵がよく出てきます。大半の人はこの黄身が半熟なのを好みます。
ところが、この黄身の部分だけとろっとした半熟卵の作り方を、3分の2のイギリス人は知らないらしいのです。
Daily Mailによると、1500人を対象にしたアンケート調査で実に69%の人が、
半熟卵を作るのにかなり苦労すると答えているそうです。
そのうち22%はいったいどのくらい茹でればいいのか見当もつかないと答えています。
作れると答えた人も、そのうち37%の人が茹でる時間を間違っており、
イギリス人の料理の出来なさを浮き彫りにする結果となりました。
浮き彫りにされなくともイギリス人が料理ができないことは有名ですが、
さらにダメなことが証明されたようです。
しかし3分の2は多すぎませんか。家庭科で実習したりしないのでしょうか…。
半熟でも固ゆででも、単なる時間の問題だけで、あと難しいことをするところはまったくないように思うのですが、
やはりイギリス人に調理は高度な技なのかもしれません。
http://labaq.com/archives/51108755.html
マザーグースのソロモングランディも一週間系だけどやっぱり起源は一緒なのかな 童話だけにお菓子がたくさん出てきてプディングもさぞかしおいしいお菓子なんだろうと思ってたのに、何なのか知ったのは最近だわ そういやハンプティダンプティは卵だな
>>292 丁度良い茹で時間を知らないのは珍しいことではない気が。
俺も知らねえ
ロシアの風呂と言えば、蒸し風呂ですな。 蒸し風呂を持っていない家では、ペチカの火を落として 適当に温度を下げて、焚口から中にもぐりこむんだとか・・・
>>292 だから、英国の教授は
”ゆで卵を正しく作る時間を割り出す方程式”
なんてのを考え出しているのか。
きっと料理は料理人が作るもんなんだろう
300 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 22:17:36 0
ゆで卵の半熟なんて勘でだいたい分かるだろ。 それがわからないやつは不覚者である。
301 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 22:20:42 0
鍋のなかで卵を転がしてみたらだいたいわかるわな。 生卵とゆで卵では転がり方がちがうだろ。 完全にゆであがる前に冷水につけたら大抵黄身だけが半熟ですわ。
ある日、アイザック・ニュートンのところに執事が卵とお湯を持ってきて、こう言った。 「旦那様、5分たったらお湯から出してお召し上がりください」 考え事に没頭していたニュートンは、生返事をした。 「ああ」 しばらく経ってから執事が部屋に戻ってきてみると、 ニュートンは片手に持った卵を凝視しながら、時計を茹でていた。
303 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 22:40:49 0
おまいさん。 ちなみにその時計の茹であがり具合はどれぐらいだったか知っとるけ?
304 :
世界@名無史さん :2008/10/08(水) 22:57:09 0
「旦那様!なんてことですか!!」 執事は大慌てでお湯の中から懐中時計を取り出しました。 ニュートンは夢から覚めた様な顔をしていったのでした。 「しまった!なんてことだ既に固茹でになってしまったことだろうな!?」 すると執事は皮肉な顔をして答えたのでした。 「いいえ。だんなさま。それは大丈夫です。。」 ニュートン「??」 すると、執事は時計を差し出してこういったのでした。。 「カチカチですか?これ?良く耳を当てて聞いてご覧なさい。まったくもう!」
305 :
世界@名無史さん :2008/10/09(木) 00:48:39 0
ロシア式の蒸し風呂、「バニヤ」。 室の中の石壁を焼き、そこに水をぶっかけて発生する蒸気を浴びる方式だから、 石が充分に熱されるまで時間がかかったのかもしらん。 なお、本邦でも昔は風呂焚きに時間がかかった。 江戸期の家庭用の風呂は「へそ風呂」といって、風呂桶の一部を抉って鉄の箱をはめ込み、 そこで火を焚いて湯を沸かすもの。 熱効率が悪くて火がよく燃えず、いい湯加減にするのは 半日がかりだった。のちに風呂桶の中に鉄管をはめ込み、その中で火を焚く「鉄砲風呂」が考え出された。 これはそれなりに熱効率が良かったが、それでも時間がかかる。 ちなみに現代のガス風呂は、この鉄砲風呂を進化させた形式のものである。 一方、「五右衛門風呂」は大釜で湯を沸かすのと同じ原理なので、 時間が大いに短縮でき、燃料も節約できる。
306 :
世界@名無史さん :2008/10/09(木) 01:16:51 0
それがどうした?
307 :
世界@名無史さん :2008/10/09(木) 09:53:48 0
プディングってスポンジケーキみたいなイメージがあったわ
308 :
世界@名無史さん :2008/10/09(木) 10:16:54 0
カスタード・プディング
309 :
世界@名無史さん :2008/10/09(木) 10:49:50 0
元々は肉や穀物入れて固める料理 クッキングパパのクリスマスプディングの回で、牛ケンネ脂入れて一週間軒先に吊るしてたわ アーサー王のプディングもお菓子って感じじゃないし
塩とマヨネーズの他にゆで卵にあう調味料ってありますか?
デミグラスソース
>>288 外国民謡を丸々訳していると思うのか?
実例を言うと、『蛍の光』(Auld Lang Syne, Old Long Since)なんかスコットランドとは
なんの縁も縁も無い漢詩からパクった詞と日本の国土礼賛の歌詞がつけられているし、
『アルプス一万尺』ももとのYankee Doodleの民兵を鼓舞する内容とは全く違う訳詞になってる。
『キラキラ星』のように、ちったぁ元の詞の雰囲気を残している訳詞もあったりはするけれど、
曲の方が、『黒羊』と入れ替えれている。
日本でいう『キラキラ星』は、“Tinkle Tinke Little Star”の訳詞と、“Barbar Black Seep”の
節回しだぞ。
御丁寧なことに、英語の歌詞で『黒羊』を紹介するときには、、“Tinkle Tinke Little Star”の曲に
“Barbar Black Seep”の詞を付けてる。
出だしが似てるし、音節数も合うから、歌えないことないからね。
>>312 ローマ人はハチミツを垂らして砕いた胡椒を振って食べたそうな。
>>314 ローマ人って、やたら甘い物と柔らかい物が好きだよねえ。
別にローマ人に限らないような。 それだけの条件から言うなら、ほとんどの時代のほとんどの世界で言えるような感。 現代人は甘いものと柔らかいものがすき、だって違和感ないし。
317 :
世界@名無史さん :2008/10/10(金) 00:59:32 0
しかし日本人の成人男性は、甘い物好きは恥だという意識を持っている。 国際的にも「男で甘党は恥ずかしい」という意識を持つのは日本人だけらしい。
その考えは甘い。 …と言ったように、甘い、という言葉は日本では味覚以外に使う場合は あまりよい意味では使われないね。逆の辛い、も必ずしもいい意味では 使われるとは言えないが、人間に使う場合は辛口の方が甘口より なんだか格好いいイメージがあるような。 これも日本だけかな。
319 :
世界@名無史さん :2008/10/10(金) 01:59:27 0
地中海暑いから、甘いもの好きなんじゃねーの?
暑い国の奴らは糖分とりたがる。
カロリー消費するんじゃね?
>>311 しょう油があるだろ。
煮卵とか、おでんとか。
320 :
世界@名無史さん :2008/10/10(金) 02:38:01 0
>>319 >暑い国の奴らは糖分とりたがる。
>カロリー消費するんじゃね?
あまり酷い内容なので、レスしておくが、
暑い所に比べれば、寒い所のほうがカロリーを消費するだろう。
「熱いからカロリーを消費する」なんて論理性の無い事を書く奴は、文系劣等生か?
ドイツではオッサン2人でそれぞれでかいパフェ喰ってる光景とかを良く見かける。
322 :
世界@名無史さん :2008/10/10(金) 06:28:42 0
NHKで今、ヤムイモの話題をやっていたが、 茎と葉っぱをみるとあれは山芋の仲間だな。
煮卵とゆで卵は別の料理のような気もするけどそれはともかく 業務用に巻き寿司状のゆで卵が売られてると聞いたことがあるけど 本当なんだろうか?これだとどこを切っても黄身と白身の割合が一定 で不公平感がないのでラーメン屋さんとかで使われてるのだとか。
金太郎飴みたいなゆで卵な。NHKの子供向け教育番組で昔見たわ
韓国料理を「世界5大料理」に 政府がグローバル化事業を推進
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2008101025448 農林水産食品部(農食品部)は、韓食(韓国料理)がグローバル化できない最大の
理由を専門人材の養成機関が不足しているためとみて、フランスの世界的料理学校
「ル・コルドン・ブルー」のような韓食調理アカデミーを育成する考えだ。
農食品部は、韓食グローバル化事業を国内の食品産業の成長動力にするために、
「韓国食品博覧会2008」の期間の16日に、ソウル瑞草区良才洞(ソチョク・ヤンジェドン)
の農水産物流通公社の大会議室で、「韓食グローバル化ビジョン宣布式」と学術セミナー
を開催する予定だ。
農水産物流通公社の尹彰培(ユン・チャンベ)社長はこれと関連して8日、東亜(トンア)
日報とのインタビューで、「単に海外の韓食レストランの数だけを増やすのではなく、
現地の人がオーナーになり、現地に住む韓国系同胞や韓国人観光客よりも、現地の
外国人がよく訪れる場所を増やすことが目標だ」と話した。
韓食グローバル化事業では、韓食の代表料理や標準料理法を開発して普及し、海外の
韓食レストラン間のネットワークとデータベース(DB)を構築して、海外の優秀韓食レス
トランに対する認証制を導入する案などが推進される。
また、韓食のイメージを高級化するために、韓国文化をイメージさせる器や厨房機器、
服装を開発して、韓食に対する興味を高める素材も発掘する。
このため、韓食専門家の国家公認民間資格制度を新設し、地方自治体単位で韓食
アカデミーを育成して海外進出を支援する一方、外国の大学と世界の有名料理学校に
韓食課程の開設を推進する計画だ。
国内の韓食の教育機関には、約80の私設学校といくつかの伝統料理研究所、大学課程
があるが、大半が調理教育の特性が明確でなく、規模が小さいか、調理師の資格証取得
クラスを中心に運営されている。
また政府は、韓食のマーケティングの一環として、韓食の調理師を派遣する海外公館を
指定する案も検討中だ。
残りの4つが気になるんだがw まあ2つはフランスと中華だとして後の2は?
>>327 イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズの四カ国だそうですw
世界三大料理というと、歴史的意味合いも含めて フランス、中国、トルコというのが一般的らしい。
フランス、中国、トルコは鉄板として・・・ もひとつは、タイ、インド(主に北部)、レバノン、ロシア、イタリア、モロッコあたりから 一つ入るんじゃないかと想像 韓国だから日本料理は入れないだろうしww
ぐぐってみたら六大料理ってのは出てきた 中華料理、フランス料理、トルコ料理、イタリア料理、日本料理、インド料理、(アメリカ料理) ……らしいけど、ここから日本抜いて五大料理か?w しかし最後の(アメリカ料理)ってなんだべ
ハンバーガー、フライドチキン、ドーナッツ、コーラ・・・ いわゆるジャンクフード系だろうかね?w アメリカ起源と言い切れるのは、ドーナッツとコーラぐらいだけど。
バッファローの臓物煮、トウモロコシパン、揚げパン、トルティーヤ、カボチャ鍋、鮭の燻製とか インディアン料理だけど
臓物煮っていうとまずそうだがモツ煮って言ったらうまそう
○大料理ってのは必ずしも美味さや華美を競うものとは言えないから、いわゆるジャンクフード でもかまわんだろう。世界中に広まり、定着した、という意味では普及したジャンクフードを 作った国こそがむしろ率先して選ばれるべきかもしれん。
トウモロコシパンとトルティーヤって同じ物じゃなかった? でもオムレツもトルティーヤって言ってたかもしれないけど。
337 :
世界@名無史さん :2008/10/11(土) 15:47:10 0
アメリカのジャンクフードってつまりドイツ料理じゃん。 ハンバーガーでしょ、フランクフルトでしょ、ポテトフライでしょ、 あとピザはイタリア料理か。
他国の料理の量を二倍にして、砂糖、塩、ケチャップ好きなだけぶち込んで 味付けすればアメリカ料理の完成。
339 :
世界@名無史さん :2008/10/11(土) 17:52:54 0
元をたどれば別国なんていくらでもあるよ。フランス料理だって元は イギリス発祥なんてのもあるし、元の国では廃れて存在しない、って のもある。こういうのを言ってたらきりがない。 あの料理は東欧の何が元、この料理は古代ローマの何が元、これはフ ランスだが、昔はドイツ領だった地方の名物料理でって具合にね。 こういうのは発展普及しており、現在もその国が主流かつ 代表する料理かどうかで判断するもんだ。
340 :
世界@名無史さん :2008/10/11(土) 22:26:06 0
皆さんもしってることだけんど。 日本語の うまい は あまい と語源が一緒。 つまり日本人は昔から甘いものがだいすきだったんですねぇ。。 芋粥の話でもそうだし、スイカに砂糖をかけた秀吉の話もそうだし。 道長の蘇蜜の話もそうだし。
341 :
世界@名無史さん :2008/10/11(土) 22:29:27 0
ところがお隣の中国はどうですか? 美味なり。とかって言うんです。 美って漢字そのものが ヒツジが大きな様を表す字だと聞きます。 甘いものより でかい脂たっぷりのお肉 なんですね。。
あまいものは欧州より日本のほうが多かったんじゃないかな
343 :
世界@名無史さん :2008/10/11(土) 22:31:08 0
英国はどうですか? good tatste ですよ〜。 うん。いいお味ですな、ってかんじ? あんだけ甘いものがすきなのにね。
344 :
世界@名無史さん :2008/10/11(土) 22:37:23 0
砂糖が手に入る前は 蜂蜜、あまちゃずる、いもあめ?
甘酒とかわらびもちとかアケビとか干し柿とか
それに麦飴米飴でしょう
水飴は?
砂糖がないころの方が甘味料が多様だな。
それだけ甘さに飢えてたって事なんだろうね。
351 :
世界@名無史さん :2008/10/12(日) 09:54:13 0
微妙な甘さを楽しむ感受性もあるんでは。欧米ははっきりくっきりどぎつい甘さ
甘い物が貴重品だった時代には男は我慢して女子供に食べさせて やるのが美徳だった、なんて話は無いのかな。
神奈川新聞 - 「世界の丼」一堂に/横浜で12日まで食の祭典
世界の食と文化を一堂に集めた「ワールドフェスタ・ヨコハマ2008」が十一日、横浜市中区の山下公園で始まり、
大勢の人でにぎわった。横浜商工会議所や市などで構成する実行委員会の主催で十二日まで。
ことしの目玉は、各国の料理を丼で味わえる「ワール丼まつり」。ホイコーロー丼(中国)やソーセージを載せた
ドイツ丼、ケバブ丼(トルコ)など、二十九カ国の名物料理をご飯と一緒に味わうことができ、長い行列ができた。
北アフリカ料理の店では、ワニやダチョウのくし焼きなども販売された。
会場では、民族衣装や舞踊、音楽などのショーも開催。来年の横浜開港百五十周年をPRするブースも設けられた。
家族三人で訪れた横浜市青葉区の会社員本多雅也さん(33)は
「世界中の料理から食べたいものが選べるので、毎年楽しみしています」と話し、インドのチキンカレー丼を味わっていた。
同フェスタは一九九五年から開催され、昨年は約四十六万人が来場した。十二日も午前十時〜午後五時まで開催される。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiioct08101212/ 日本人の何でも丼にする情熱は異常
354 :
世界@名無史さん :2008/10/12(日) 11:43:48 0
丼は小宇宙である。
355 :
世界@名無史さん :2008/10/12(日) 12:48:45 0
「丼」という字は、中国では「井戸」または「井戸に物が落ちる水音」をあらわす。 食文化とは関係なく、しかも現代中国語ではほとんど使われない文字だ。 そのため中国人は日本の食堂のメニューを見て 「何で井の中央部が汚れたような文字を料理名につけるのだ?」と いぶかるらしい。 日本で大き目の食器を「どんぶり」というのは、朝鮮の食器「湯鉢」(タンバル)が 日本に伝わったもの、とされている。 そのタンバルに、発音が似た「丼」の字を当てているだけなのだ。
タンバリンなら似ている。多分これが語源ではないか?(何がだw)
わん(椀碗)より大きいものは漢土ではなんていうんだ ラーメンの器みたいの
359 :
世界@名無史さん :2008/10/12(日) 14:10:01 0
タイのトンブリ王朝から伝わった器が、「どんぶり」になったという説もある。
トンプリつうとキャ○アの紛い物みたいなあれを思い出す。
日本みたいに丼を持ち上げて食べるのは行儀悪いとされる国が 多いみたいだけど何でなんだろう?
362 :
世界@名無史さん :2008/10/12(日) 21:22:02 0
文化の違いを不思議がってちゃキリがないよ
カロリー制限で寿命を延長できることが米国の研究者によって初めて示されたのは1935年。
マウスやサルを使った動物実験では、タンパク質、脂質、炭水化物に加えて必須ビタミン、
微量のミネラルなどの栄養分を確保しながら、総摂取カロリーを通常の65%程度に落とす
ことで、寿命が約1・5倍伸びたというデータが得られている。
また、アカゲザルを使った実験では、カロリーを30%制限して飼育したサルは、制限の
ないサルに比べ、毛につやがあり、シワもほとんどないなど、外見上も大きな違いがある
ことが分かっている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/185837/ このアカゲザルの映像見たことあるけど、他のサルに比べて肌がつやつやなんだよな。
364 :
世界@名無史さん :2008/10/12(日) 22:42:56 0
丼を持ち上げるものは 必ずいつか椅子から立ち上がる。そして歩き出す。 そういうことがわかっているからです。 丼は食卓から離れてはならぬ。
食い逃げ?
丼の元は、一種の戦場食だったらしいが。
丼の元は汁かけ飯じゃないのかな
カツ丼は大学生が考案したとか聞いたな
最初の丼は何丼よ?
猫飯
>>361 起源が違うから。
日本の椀や湯のみは匙が巨大化して柄がなくなったもの。
持ち上げてはダメなところのは、日本で言う、盛皿や鉢が起源だから。
そもそも雑炊みたいな食い方が穀物の一般的な食い方なんじゃないかな それで粒がたつような御飯たくようになってもたまにこれに戻りたくなって 汁をぶっかけてしまう やや裕福になって汁っていうか具をぶっかけるようになる みたいな
>>361 まあ日本を含めて、椀やカップは持ち上げてOK。
皿などはダメってことで統一感はとれている感じだな。
374 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 01:11:45 0
日本の食器は熱伝導が悪い漆器や陶器だから、熱い汁を盛っても持ち上げるのに不都合はない。 しかし朝鮮の食器は熱伝導がいい金属製だから、熱い汁を盛ったら持ち上げて口をつけるなぞムリ。 だから卓に置いたままで、匙で食う。
朝鮮の食器が金属製になったのは、日本統治時代だよ。 それまでは、カワラケだ。 今ある素材で一番近いのは、素焼の植木鉢。 木を伐りすぎて、燃料の調達に窮し、陶磁器はは作れなくなる、金属の加工もやりにくく なるで、結局、低温で焼いた原始的な素焼だけに戻ってしまった。
376 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 05:46:56 0
素焼きの食器ってスープや汁などどうすんのよ
378 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 09:21:59 0
素焼きの土鍋とかもあるわけだし。。
しかし、南アジアみたいに手で食べる国は、熱々のものが食べられないね 箸やスプーンを使う文化が上で、手づかみで食べる文化が遅れている、 とは思わないが、調理器具としてのお玉のようなものはあったろうし、 熱々のものや汁物を食べるために、そのおたまを小さくして使おうという発想はなかったのかな
インドのカレーとか熱々だったけどな。ナンとかで掬う場合もあるし
>>371 サジが大きくなって椀となったのか。なるほど。
そういえば確かに皿を手に持って食べると行儀悪い気もするな。おもしろい。
>>382 東南アジアでは行儀悪いというよりもマナー違反になるらしい、
麺も直接すすらずにハシでつまんでレンゲの上に乗せて食べるんだっけ?
384 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 14:08:40 0
>行儀悪いというよりもマナー違反になる 同じ意味だがな
385 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 16:59:51 0
中世ヨーロッパには個人個人の「取り皿」というものが無く、 テーブルの個人個人の席の前に窪みを掘り込んでおき、そこに盛り付けたという。 どうしてこんな面倒なことをしたのか?
>>385 いや、めいめいの前に薄切りのパンを置いておき、
その上に料理をとって食べた、と聞いたことがあるんだが。
中世ヨーロッパってナイフとフォークまだ普及していないだろ?
388 :
588 :2008/10/13(月) 17:18:31 0
徳川時代には 牛 馬を食うべからず 鹿 猪 鳥は食って良し。
農機具・乗り物は食うな 山林畑の害獣は獲ってよし ってことでしょそれ
合理的な話だ
391 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 21:01:59 0
朝鮮半島では禁じても牛を食ってしまったんだね。 たしか病死した牛だとか理由をつけては食っていたらしい。 肉が好きなんだねぇ。
392 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 21:06:55 0
木のお椀とか無かったんだろうか? 中世ヨーロッパ。 ローマ人は寝そべりながら飯食ってたんだよね?
393 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 21:27:49 0
庶民層のローマ人はサラダとか手軽だから食ってたんだよね。 さすがにサラダはボウルとフォークが無いと食えんのではないでしょうか。。
>>393 手づかみでサラダを食えない理由が分からんが…。
当時の調味料と言えば塩だ。給料も塩で払われた。
英語のサラダ"salad"と給料"salary"も語源は塩"salt"だ。
395 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 22:44:36 0
酢野菜ですよ。 お手手がべとべとになりませんかぁ?
ローマ人といえば大麦粥だろ
397 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 23:01:37 0
だから「ナプキン」「フィンガーボール」があるんだろ! サラダで文句言うなら、脂たっぷりの焼肉はどーすんだ!
398 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 23:20:55 0
まず眼であじわい、鼻であじわい、指であじわい、歯であじわう。 そして舌であじわい、喉であじわう。 最後は胃袋であじわう。 これこそが食べるという事なのだよ。
唐辛子クラスになると翌朝尻で味わえるね
400 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 23:25:37 0
スプーンでとか、お椀で、とか。 指先の触感を失ったそんな食事は白黒テレビをみるようなもんです。 それこそが今でも多くの人々が手づかみで食事をする理由です。 皆さんも一度、手づかみでみそ汁を食ってみてください。 うまいはずですっ!
401 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 23:31:46 0
>>399 お?アンタなかなかいい事いうね!
そういや、マヤ人はけつの穴にストローを差し込んで酒を浣腸していました。
なぜなら、そのほうが吸収がいいので少ない酒で酔っぱらえるからなのだ。
>>399 結構辛いものが好きなのだが、尻で味わったことが一度も無いんだよなあ。
功夫麺食った時も口は辛かったけど尻は平気だった…。
もっと死ぬほど辛いものじゃないと尻に来ないのかな?
前にお土産の激辛煎餅(表面が見えない位一味がかかってるヤツ)を5〜6枚食べたら味わった。 あれはヤバイかった。痔持ちだったら((((;゚Д゚))))
いやその、出口で辛いのは普通というか正常。 本当に辛いと、腸の蠕動をも阻害するらしく、糞詰りに。 こりゃあ、もう、腹に炭火を突っ込まれたようで・・・・悲惨W
そんなもの食ってる時点で味覚がもうおかしくなってるんだろうな。 味蕾ってあんまり辛いと死ぬらしいし。
唐辛子が癖になるのは脳内麻薬が出ているせいらしい
脂肪分も脳内麻薬系って話があるね、実際脂肪の味って味覚で言うと 何になるんだろ。
甘みとうま味の増幅
唐辛子というかスパイスの辛み成分は植物の油の部分に含まれるからね、 スパイスによって精油成分の揮発温度が違ってワサビやマスタードなんか は低いらしい。カレーを一晩置くと美味しくなるのは揮発温度の低いもの から蒸発して雑味が消えるからって聞いたことがある。
>>408 じゃあさ、糖分もアミノ酸も全然無い状態で純粋な脂肪だけを食べたら
どんな味がするんだろ。
味しないだろ
412 :
世界@名無史さん :2008/10/14(火) 13:06:08 0
>>412 2年も前のものいまさら貼ってどうしたいんだ?
>>379 バリ島やジャワ島なんかは、賓客をもてなす料理は予め冷まして持っていく。
熱いまま供するのは品のないことで、もてなしていることにならないそうな。
アミノ酸から生物が誕生したというがアミノ酸からどうやって生命が生まれるのか。
>>385 皿が貴重品だったから。
日本のような花崗岩質の岩盤があちこち露出しているようなところでは、花崗岩に含まれる長石の
風解でできた陶土に適した土がそこらじゅうにあるが、ヨーロッパの殆んどは中生代以降の堆積
地質で、陶土に向く土は少ない。
おまけに、轆轤で効率よく木材を加工する技術も、轆轤で使う刃こぼれしにくい重ね鍛造の刃も
近代になるまで無かったし、木材が吸湿するのを防ぐ塗料(ありいにいえば漆のようなもの)も
なかったため、木製食器もあまり普及しなかった。
417 :
世界@名無史さん :2008/10/14(火) 15:07:51 0
>>412 仙台ひどい!沖縄の食いたい。つうかなんで網走刑務所が?1927年に
シチューらしきものがあるのは「欧米人並みの体格を得るには食を欧風に」したからですよね
>>415 アミノ酸から誕生したんじゃなくてアミノ酸を使って誕生したんじゃ
なかった? DNAが先かタンパク質が先かってのは謎らしいけど。
生命はRNAから誕生したって説もあるみたいですね。
刑務所のを出してあるのは、要は学校給食は刑務所よりひどい食事だ、ということを 印象づけたいのだろうな。まあ現実には大人と子供とか、給食は昼だけ、とか いろんな要素が絡むので単純に比較はできないだろうけど。
給食に米を出すことを義務付けるだけで米の消費は倍増するのだがなぜ やらないのか。食料自給率を高めるには米の消費を増やすしか方法はない。 パンなど食わせて食料自給率を下げるための努力を続けている。
朝と晩にしっかり食べて昼は軽めって土地柄ってことは無いの? あるいは3時のおやつがすごいとか。3食のバランスって全国同じ ようなもんなのかな、名古屋のモーニングは有名だけどあれはまた 話がちがうか。
>>415 正直な話、スレ違いの様な気がするんだが・・・
1、アミノ酸の水溶液を高温高圧の状態に置いておくと、細胞膜状の物ができる。
2、一部のアミノ酸を金属粘土上に置いておくと、アミノ酸の鎖(RNAのような物)ができる。
1+2で、細胞のような物ができる。
こんな所じゃないのか?
>>410 伝統的なイヌイット料理に
海獣の脂肪をナイフでそいでそのまま食うってのがあったよね
バターはアミノ酸多かろうが無塩バター食ってみたらイメージわくかも
>>424 そういえばポーランドのほうで「バター」と呼ぶものは、牛脂や豚脂が混ぜられているものらしいね。
>>海獣の脂肪をナイフでそいで それ、脂身でしょ 静岡や千葉に行くと、イルカの脂身を牛蒡等と炊合わせたのが、 普通にスーパーに売ってるよ。 ちょっと癖があるがうまいもんですよW
スーパーで売ってる牛脂そのまま食ってみたらいいわ
サラダオイルがぶ飲みすればいいんじゃね?
429 :
世界@名無史さん :2008/10/14(火) 21:29:16 0
日本だって東夷の地の濃い東日本から、マグロの脂身を生で食う習慣が広まってきてるし。
>>423 仙台は給食費をシブる親が多くて、そういうわけで
まともなものを作れないんだとさ。あくまでも噂。
>>427 牛脂は人間の体温で溶けないから、ひどくまずいと考えられる。
>>428 欧米人ならそれができるが、日本人は消化器官の関係かそれが出来ないそうだ。
南極を徒歩で横断した日本人がそう言ってた。
同時期に南極に行った欧米人が、体脂肪率を増やすために
オリーブ油をがぶ飲みしていたのでそれを真似したら、腹を壊したそうな。
432 :
世界@名無史さん :2008/10/15(水) 17:00:02 0
>>432 なんか臭いなW
メニューにふぐ肝を入れる予定だった、とか
434 :
世界@名無史さん :2008/10/15(水) 17:23:43 0
開業中止だな
うまいらしいからつい魔が差して…とかだろ 毒があるかどうかも運らしいしなぁ… ところで河豚って日本人しか喰わないのか?
436 :
世界@名無史さん :2008/10/15(水) 20:16:30 0
ナイル川、メコン中流〜トンレサップ湖周辺では食べる。 淡水産だから毒は無い。
毒の有る河豚は?
438 :
世界@名無史さん :2008/10/15(水) 21:06:26 0
河豚毒は河豚自身が生成するものではなく、餌の貝などが持つ毒を体内に集積したもの。 最近、完全養殖で毒のない河豚が養殖されているが、見た目区別できないのが流通上の問題点。
以前、角淳一のラジオで、こっそりフグの肝臓を食べてみたって板前さんが電話に出てたな。 やっぱり調理者としては味を見てみたいものらしい。うっかり量を間違えて、2、3日体がしびれてたそうな。
八丈島あたりは無毒フグに育つとかで昔から食べるでしょ 北陸でぬか漬けにして毒抜きする地方もあるとか (地域はうろ覚えね) 無毒養殖は無毒エサで育てたはずなのにマレに有毒も生まれるとかで 安全性がはっきり確認できないので通常通り扱うのが現状と聞いた
テングダケ喰う地域もあるらしいな
フグ毒といえば、ハイチじゃゾンビの原料の呪薬に用いたらしいな 肉はどうしてたんだろか。廃棄するだけかな?
.
フグの毒は餌から蓄積されるのは知ってたけどなんでフグだけ 毒を持つんだろう?他の魚と違う物を食ってるとも思えないの だけど。毒を蓄積する体質なんだろうか。
>>444 > これらのことからフグ毒の謎に食物連鎖が関係していることは明らかです。では、フグ毒を食物連鎖で
> たどって行くとどこに行き着くのでしょうか。その犯人は海洋に大量に生息している海洋細菌でした。
> 海洋細菌の中からテトロドトキシンをつくり出す種類が発見されたのです。それはビブリオ属や
> アルテロモナス属の細菌でした。
>
> 海洋細菌が生産した毒はどのようにして他の動物に蓄積されるのでしょうか。この問題は海洋底の
> 調査によって明らかになりました。浅い東京湾の海底からも 8000メートルの深海底からもフグ毒を含む
> 泥が採集されました。海底はフグ毒だらけなのです。海底には有機物を含む泥(デトリタス)を食べる
> 動物が生息しています。これらの動物はデトリタスを食べ、フグ毒を蓄積し、そして食物連鎖を通じて、
> フグがフグ毒をもつようになると考えられています。だが、まだ謎は残っています。フグ以外の多くの
> 魚がテトロドトキシンをもっていないのはなぜか、言い換えると、なぜフグだけがテトロドトキシンを
> 体内に蓄積できるのでしょうか。その生理的なからくりはまだ解明されていません。
ttp://research.kahaku.go.jp/zoology/uodas/fish_in_focus/toxin/ ですって。
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。 ・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。 ・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
447 :
世界@名無史さん :2008/10/16(木) 18:55:07 0
448 :
世界@名無史さん :2008/10/16(木) 20:21:39 0
シラウオ≒银鱼
449 :
山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/10/16(木) 21:23:15 0
>440 石川県ですよ。ふぐの卵巣の糠漬けがあります。
そういえば、どっかが「フグの肝特区」にしろっていって、不許可に成ってたな。
>>449 それが美味しいという話は聞いたことがないんだけどどうなんだろ?
453 :
世界@名無史さん :2008/10/17(金) 22:20:00 0
まぁ、フグで一番うまいところは肝ではないけどな。
wikiによると、 >料理評論家の服部幸應はその味を >「練乳に似た濃厚な風味。アンコウの肝ほど脂っこくなく、 >さっぱりしている。あれを捨ててしまうのはもったいない。」と語っている。 だそうだが。 江戸時代は、フグは禁止されていたそうだが、美味しいので、フグ鍋を出す店も多かった、 と聞いたが、もし、中毒患者を出したら、罪になったのだろうか?
フグは禁止されていたそうだが、→フグは禁止されていたらしいが
と聞いたが、→と聞いた。 ごめん、酒が入っているもんで・・・
457 :
世界@名無史さん :2008/10/17(金) 22:30:55 0
フグでいちばんうまいのは 白子 ですっ!!
伊藤博文解禁伝説ってどうなんだろうね JRとか謳ってたけど
459 :
世界@名無史さん :2008/10/17(金) 22:57:47 0
故昭和天皇が下関を巡幸したとき。 「うまいうまい!と世の物が云うフグが食えるのかな、わくわく!」 と陛下は楽しみに胸を膨らませていたという。 ところが宮内庁は待った!をかけた。 もしもの事が有ってはならないからだ。 おかげで下関まできたのに名物を食べる事なく昭和天皇は泣く泣く帰っていったという。
460 :
世界@名無史さん :2008/10/17(金) 23:03:14 0
ところが御付きの者たちは別の店に繰り出してたらふくフグを堪能した。 後でそれを知って自分だけがフグを食えなかったと知った昭和天皇は。。
「そのほうら残らず切腹じゃ!」
志摩の漁民に命じて神嘗祭にフグを献上させた これが安乗フグのはじまりである
463 :
世界@名無史さん :2008/10/17(金) 23:29:34 0
ちがうちがうw 御付きの者を集めて文献を示しながら 「フグというのはこれ、こんなに危険な食い物である。 それを食べにいったそうだな。なんと不用心なことをするのだ。 気をつける様に! ちなみに。これは一人の生物学者としての立場から朕がお前達に忠告するのである。」
464 :
世界@名無史さん :2008/10/18(土) 00:11:23 0
その昭和帝は、生物学の一環として 「アメフラシ」をお召し上がりになった。 はじめに毒見した侍従は大変だったそうだが。
ベルヌの「海底二万マイル」に「イソギンチャクのジャム」って出てくるけど、 昔読んで、そんなの美味いのかな?って思ったな
イソギンチャクといえば 生物毒でも最強クラスが一種のイソギンチャク毒
467 :
世界@名無史さん :2008/10/18(土) 00:36:00 0
九州の有明海沿岸では、イソギンチャクを味噌汁に入れて食う。 このあたりの方言では、イソギンチャクは「ワケノシンノス」。 直訳すれば「若い者の尻の穴」。 ウホっ!
>>461 切腹は武家社会の中のことで、天子の不興を買った場合は流罪じゃないか?
佐渡か隠岐か土佐あたりに。
>468 猪熊さんなんかの例は? 天皇はもっと多数を死罪にするつもりで、武家や廷臣の決めた処罰が生温い と大変不興だったそうですが。
52 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/18(土) 10:14:27 ID:IUDN9jEA
>>40 日本、韓国、フランスの比較
日本 農耕地 470万ha 人口 1億2700万人
韓国 農耕地 200万ha 人口 4700万人
フランス 農耕地 3000万ha 人口 6000万人
韓国が農業国になれるなら、日本だってなれますゼ (-_-;
因みに、米国は 農耕地 3億8000万ha 人口 2億8000万人 くらいなんで
フランスよりさらに桁違い・・・
471 :
世界@名無史さん :2008/10/18(土) 19:04:59 0
>>465 なに言ってるだよ。
本邦でもマグロのジャムを握り飯に詰めたヤツはコンビニで売れ筋定番ではないか。
マグロだと思ってんだ幸せね カツオかキハダ
>>469 じゃあ、もし、死罪になった場合、毒物を使ったんですかね?
474 :
世界@名無史さん :2008/10/18(土) 21:00:49 0
前から思ってたんだけど、クサフグとかキタマクラとか強烈な毒河豚、 あれの卵巣を八つ裂きにして海にまくと、どうなんの?ほかの魚が浮いてくる?
中世社会では、追放令を出されるとそれはその人間の全ての権利を奪われたことになるので、 殺されても殺した側の責任は問われる事がなく、結果的に死刑と同じ効果を持っていたという話だ。
476 :
世界@名無史さん :2008/10/18(土) 21:48:12 0
奈良時代の律令では、死罪は斬首か絞首刑だったな。 「橘奈良麻呂の変」のとき、首謀者たちは棒打ち拷問の末に打ち殺されている。 藤原仲麻呂は乱を起こした末、捕らえられて斬首された。 藤原種継暗殺事件のとき、首謀者の大伴継人は斬首に処されている。
でも、平安時代に、死刑は亡くなりましたからねえ 死刑が復活して後、天皇から死を賜った廷臣はいなかったんだろうか? まあ、毒物なんて、死ぬのに時間がかかって、一思いに斬首されるより 苦しいような気がするが
ああそうだね。 パラコートで自殺とか、1週間のた打ち回ってようやく死ねるんだそうな。 死ぬ瞬間まで意識はしっかりしているんだってさ。
>大喜びで持って返ったことがある ああ、それってさ、狩猟採取の喜びな訳で、太古の祖先に繋がっているんだよ。 そういや、アフガンで援助物資で撒いたレーションも黄色、クラスター爆弾の不発弾も 黄色で議論がありましたな。
481 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 00:23:50 0
>>475 斬首だって一太刀じゃうまくいかないことが多いから、控えのものがそのときの
ために控えていて切り落とすらしいぞ。
483 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 09:05:15 0
海ぶどうって甘いんですか?
484 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 09:11:47 0
ジャムってのは甘くないとだめでそ?
485 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 09:16:35 0
486 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 09:20:44 0
パンに? クラッカーに?
487 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 09:24:12 0
まさかバスとかタクシーではないよね?
佃煮とか甘いじゃん
古いプリンタはよくジャムりますが何か?
491 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 09:49:14 0
そういや、昨日タクシーにのったらジャムに出会って大変だった。
トラフィックジャムっていうジャンルがあるぞ 訳すと交通ジャムってやつだな まだ食ったことないからどういうのかよくわからんけど
493 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 10:07:37 0
494 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 11:38:02 0
>>492 ニューヨーク名物、トラフィックジャムですね?
アメリカに出張した知人に御土産で御願いしたのですが持ち帰りは出来ないといわれました。
現地でしか味わえぬものらしい。。
>>479 当時はあちこちの自販機に「もう一本あった もうけた!が危険です」
とかいう警告のラベルが貼ってあったね
そこで凄惨な新幹線青酸コーラ事件です
498 :
世界@名無史さん :2008/10/19(日) 22:48:59 0
ヨーロッパの寿司屋で出てくる寿司って、酢飯じゃないって聞いたけどホント?
マグロ丼やイクラ丼を頼むと関東では酢飯で、関西では普通のご飯で出ることが多い。 チェーン店では必ずしも当てはまらないが。
日本じゃ寿司の握りが酢飯じゃないってことは無いでしょ
あったか銀シャリの鉄火丼もうめーが 人肌酢飯鉄火丼もうめー どっちか選べるって言われたら悩むな
>>498 今はどうか知らんけど、一昔前は酢飯じゃなかった。
冷静に考えれば、これは割と当たり前の話で、欧州でビネガーつったら果実酢です。
穀物酢じゃない。
言い換えれば、バルサミコ酢飯なんてあーた、そりゃないでしょってなもんです。
果実酢ってのはパンには万能的に合うけど米にはキツイ。
欧州だろうが鮨屋だったら穀物酢取り寄せて使えばいいだけの話 じゃないの、それとも欧州は穀物種は輸入禁止なの? それより欧米の鮨屋も日本みたいに値段表示してないのかどうか 気になる。
モルトビネガーって穀物酢だよね。 フィッシュアンドチップスに振り掛けたり掃除につかうことしか知らんが
柑橘果汁も酢の内にはいるのだろうか
506 :
世界@名無史さん :2008/10/20(月) 08:02:12 0
>>500 >日本じゃ寿司の握りが酢飯じゃないってことは無いでしょ
流行っている寿司屋の握り寿司には、
忙しさで焦りながら握った職人さんの手の汗までが、味に微妙に効いてるだろうね。
・・・
隠し味でもないだろうけど酢飯に酒を加えてる寿司屋があるよね、 アルコールを全く受け付けない友人が店を出る頃にふらふらになってた ことがあった。
>酢飯に酒を加えてる寿司屋 警察のチェックに引っかかったらどうするんだろうね。 知らなかった、ですむのかね。 罰金とられたり、事故したらどうなるのかね。 寿司屋を訴えることもあったりできたりするのかね。
酒使う料理は何ぼでもあるわな
>アルコールを全く受け付けない友人が店を出る頃にふらふらになってた >ことがあった。 事故起こして人が死んだら終わりだね。今の世相じゃ 子供だったら店もただではすむまい。
酒税法でアルコール度数1%未満は酒とみなされないんだっけ? それでも酒がダメな体質の人は酔っ払うんだろうか。
>>512 自分、酒が駄目な体質なんだが、酔っ払いはしないけど気持ちが悪くなったり
顔が火照ったりぐらいはあるよ。
514 :
世界@名無史さん :2008/10/20(月) 18:36:40 0
粕汁を食べただけでも呼吸困難になる人もいますよ。
515 :
世界@名無史さん :2008/10/20(月) 18:45:36 0
ラム酒とかブランデー効かせたケーキや奈良漬で顔真っ赤の人とかいる
もしこういう人が事故起こしたらどうなるのさ? 酒気帯び運転で罪が重くなるのか?
518 :
世界@名無史さん :2008/10/21(火) 01:02:46 0
薩摩の郷土料理「酒寿司」か?
>>517 多分だけど、飲めない人でも奈良漬とかブランデー効かせたケーキとかじゃ
違反レベルまで血中アルコール濃度はあがらないんじゃね?
飲めない人は酔っ払う事自体に慣れてないわけで、ほろ酔い状態でも コントロールが効かないのかもね。飲めない体質ってのがアルコールを分解 する機能が無いってことならごく少量の酒でも血中のアルコール濃度は そこそこあがってるんじゃないかな。
いまの世の風潮だと、実際の血中アルコール濃度なんて関係ないと思うけどね。 事件の重大性のみが重視されるから。
>>520 飲めない人の場合、たしかアルコール分解機能はシッカリあって、アセドアルデヒド分解
機能が弱かったような。簡単にいうと、アルコール摂取するとほろ酔い期間をすっとばして悪酔い
状態になって、それがダラダラ続くわけで。
だから、血中アルコール濃度って話になると、量が飲めない分、血中濃度がマトモに
あがってる時間ってのは少ないんじゃないか?
あと、分解機能は正常だけど神経的にだめなケース。奈良漬とかで酔う人はこっちの
タイプが多いって話があったと思う。
こっちなんかだと、アルコールの匂いで気持ち悪くなったりしてるだけだったりするんで、
肉体的には酔ってないとかいうことも多いと思う。
「思う」かよ
524 :
世界@名無史さん :2008/10/22(水) 01:07:10 0
フランスなんて警官が昼食にワイン飲んじゃう国もあるのにな
朝鮮人は犬が大好きです。 もう食べちゃイタイぐらいに
527 :
世界@名無史さん :2008/10/22(水) 16:51:40 0
>>519 ファミレスなんかじゃ酒を使ってるデザートなんかはその旨明記して、運転手は
食わないように注意喚起しているな。
>>524 だから、かつての超大国から、欧州の二番手か三番手くらいのちょっと大国くらいに転落したろ。
しっよちゅう暴動は起きる、公共機関がストで麻痺する、というフィリピン並の国だ。
531 :
世界@名無史さん :2008/10/24(金) 20:44:13 0
【10:412】【食の安全】給食の「エゾシカ丼」にライフル弾の破片が混入、児童にケガ無し…北海道・釧路の小学校
beチェック
1 名前:窓際政策秘書改め窓際被告φ ★ 2008/10/24(金) 14:36:59 ID:???0
給食「エゾシカ丼」にライフル弾破片…釧路の小学校
北海道釧路市立中央小学校で、給食に出されたエゾシカ肉から、
ライフル弾の破片が見つかっていたことが24日、わかった。
同市教委学校給食課によると、破片は銅製のライフル弾の一部で長さ約7ミリ、幅約3ミリ。
23日昼、3年生の男子児童がエゾシカ肉を使った「エゾシカ丼」を食べようとした際、
器に破片が紛れているのを見つけた。児童にけがはなかった。
シカ肉は市内の養鹿業者が生産したもの。業者はハンターが捕ったエゾシカは給食用に
使っていないとし、同課に対し「なぜ破片が入ったのかわからない」と話しているという。
エゾシカ丼は市内23校で提供されており、同課ではほかの学校で出された
給食についても調べている。
(2008年10月24日13時14分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081024-OYT1T00394.htm?from=top 給食にジビエとはゼイタクな!
なぜ入ったかわからないじゃねーだろw 普通入ってるものですって答えろよ
普通ライフル弾は入ってないだろw しかも狩猟で獲った鹿じゃないっつってるのにw
ライフルで撃たれた鹿の肉を、飼ってる鹿の餌に使ってた。 狂鹿病の発生である。
北海道の人って、馬と鹿と区別できなくて、牧場の競馬を猟銃で撃って被害額7千万円 とかいう事件が少し前にあったじゃんよ。
536 :
世界@名無史さん :2008/10/24(金) 22:17:53 0
いや。 鹿と馬は大きさが大違い。 その競走馬射殺事件は、故意にやったものでは?という疑いも濃厚だ。 単に大きな獣を撃ちたかったのか、 あるいはライバル馬になるであろうことを見越して、今のうちに始末したか・・・
535は中国の馬と鹿の区別の故事の話が言いたかったのではないか? その話が事実かどうかはともかくw
おガキ様の分際でシシ肉を嗜むとは…… エゾジカって本州の鹿と違って脂肪が多いんだってな
ジビエででてくるエゾジカ肉って殆ど赤身だけど脂肪の部分て 不味いのかな。
540 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 05:52:05 0
釧路市だから高級肉というより地元民にとっての害獣肉の処理だろう。
養殖っていってんだろ
542 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 08:48:19 O
畜産も養殖って言うんだっけ
544 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 11:57:42 0
>>543 例えば、将来、クジラなんかも飼える程までに技術が発達したら、
それを「畜産」と呼ぶか、「養殖」と呼ぶのかは、かなりの問題になるだろうな。
546 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 15:41:41 0
おもしろい
概念的には「養殖⊃畜産、栽培、酪農、養鶏」、だな。 なぜか水産だけ独自の用語をもってないのか。
548 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 17:49:59 0
養魚・・ってあったよ、いまPCで変換して初めて知ったw
うちの実家のほうは養鰻池(ようまんち)があちこちあったもんずらのう
550 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 18:42:30 0
養鰻湖は無いのかのぉ
浜名湖?
552 :
世界@名無史さん :2008/10/26(日) 20:18:51 0
養鰻湖 ようまんこ よう!マンコ!
553 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 19:42:58 0
海の牧畜かな? クジラなら。
554 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 20:02:21 0
たしかに不思議ですね。 アザラシとかペンギンとかウミガメとか獲るばっかで養殖しようとはしなかったんだね。
555 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 20:06:24 0
なんとなく理由はわかるんだけどね。
557 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 00:57:10 0
刺身で食わせてやってこそ給食ではないのか!?
>>556 むしろ明日葉のプッシュっぷりにふいた。錠剤取り寄せて飲んでるもんで
>>556 そこまで無理に手を加えるより、普通にフライとか刺身で出した方が美味いんじゃないか?
>トビウオ
鮮度は地物だから保証できるだろうし。調理師さんも土地柄魚は捌けるだろ。
アシタバは炒めて中華風にすると非常にうまい。
アシタバの炒め物とトビウオの刺身が出たら飯三杯はいけるなぁ。
アシタバは伊豆諸島では一番ポピュラーな野菜だったりする。 定期船のレストランのメニューにもある位。 離島の給食は地元で用意できる材料は極力使い倒した方がコスト的にも有利だろうな。 本土から冷凍魚を運んでくる位なら、地元の漁協に頼んで取れ過ぎた魚を 安く卸してもらった方がいいだろうし。
>トビウオ 英国からの観光客に勧めるんですね。 わかります。 前に勤めてた会社で、提携先のアメリカ人が来社するので当時の部長が接待 することになった。 まじでシェフィールド氏だったので、"トビウオをご馳走しましょう"と部長に提案 したが、シャレの通じる人かどうかわからんので、やめとこうという話になった。
本土から運んでくる冷凍魚なら安定供給できるけれども 地元の魚は安定供給できないじゃん。 「取れ過ぎませんでした、仲買の注文にも応じられないくらいの不漁なので、 給食には出せません」では済まないだろ。 冷凍魚ならば、サンマ50キロ1ヵ月先のために確保、なんか簡単じゃないか。
玄米とメザシと大豆だけ食っていれば栄養的には十分なようだな。
どうせならそこに味噌を一さじつけて、人心地も養おうぜ。
>>561 フランス語でトビウオの事を”エグゾセ”と言いましたね、そういえば。
6発(空中発射型5発と地上発射1発)で、2隻撃沈でしたか。
韓国業社が日本料理でフランス攻略
LGファッション子会社 LFフード, 来年に日本ラーメンフランチャイズ設立
国内外食業社が日本料理を武器で 'グルメの国' フランス外食市場攻略に出た. LGファッション子会社で
ある LFフード話だ.
旧自民 LFフード社長は 28日毎日経済とのインタビューで "LGファッションと手を取り合って来年にフラ
ンスでフランチャイズ外食事業をする計画"と言った. 国内業社がアメリカ, 中国等地でフランチャイズ事
業をした事はあるが料理強国で通じるフランスで事業を推進することは極めて異例的だ.
旧自民社長は "国内外食業社たちも海外市場門をたたかなければならない"と "プランス人たちが東洋食べ
物に関心が高くてこちらを攻略対象とするようになった"と言った.
LFフードがフランスに持って行くアイテムは日本ラーメン専門店 'ハコヤ'だ. 現地市場調査結果プランス
人口当たりによくあうことに日本ラーメン自体がもう世界化に成功して市場性が十分だという判断からだ
フランスが料理強国である点を勘案する時フランスでの成功はヨーロッパ大陸全体での成功を保障する一種
の '保証小切手'という分析も一役した.
日本の言葉で '贈り物箱'を意味するハコヤは LFフードが設立・運営する純粋国内フランチャイズブランドだ
日本現地の有名ラーメン製造社で韓国人口に合う 7種を独占供給受けて国内で販売している
現地事業本部は LGファッションのパリ所在法人が引き受ける. 現在市場調査仕上げ段階で現地法人設立と
1号店開店など作業を進行している.
1号店オープン予定時期は来年中旬頃. パリに 1号店設置を始まりにマルセイユ, リヨン, ニス, 間, ボル
ドーなど主要都市にそれぞれ地域本部を置いてフランス全域をカバーする形態で事業を進行する計画だ.
以後フランスでの成功を足場でヨーロッパ各国家で事業領域を拡大するという方針だ.
句社長は "ラーメン固有の味は維持するが現地人味にあうメニューを優先的にお目見えすること"と言った.
LFフードのフランス進出に対して外食業界は肯定半分憂慮半分視線を送っている
親会社 LGファッションが全幅的な支持を送るという点は肯定的だ.
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2008&no=658655 (毎日経済)
日本で無作為に「『トビウオ』とはどういうものか?」と訊くと9割以上が「飛ぶ魚」とか 「滑空する魚」とか答えられるが、フランスでエグゾセとは何か?と訊くと、飛ぶ魚とか 滑空する魚とかいう回答率はとても低いぞ。 えー?ミサイルではないのか? 語源? わかんねぇよ、というのが大半だろうし、 字面みても、なんか飛び出したり放り出したりするものくらいの見当がつく程度だ。
569 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 20:18:49 0
トビウオって言葉で古橋広之進がでてくるオイラはいかがでしょうか?
570 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 20:41:31 0
>>568 どっちかっつうと大陸国だからフランスではあんまりメジャーな
お魚じゃないのかな?
571 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 20:45:20 0
トビウオって普通に焼き魚で食ってうまい魚だよ? 一夜干なんか最高! なんでミンチにしちゃうのかね。
あらためてトビウオ食ったことってないな 長崎とか旅行行ったときにこの汁はあごのだしです っていうの飲んだくらいなもんで
573 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 20:57:36 0
>>572 よくスーパーで売ってたけどなぁ。
うまいよ。
サンマとかイワシなんかよりうまい。
アジに似てるかな?
>>571 子供に食わせるには、小骨の事考えたらミンチにするのが一番でしょ。
575 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 20:59:58 0
箸を使いこなせる様に訓練するのが給食の役割だ!
そういえば飛び魚の煮干ってあるよな。アゴ節だっけ?はじめて見た時びっくりしたなあ。 日本以外の飛び魚料理って、どんなのがあるんだろ?
とびうお、西日本では結構普通の安い魚だけれどな。 あんまり大群になっている魚でもないので、入ったときにはある、なければ無い、 というようなもの。 淡白で美味しいけれども、脂ッ気が殆んど無いから、東京ら辺の人が食べても 美味しいとは感じないだろうな。
578 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 21:09:11 0
あんだけヒレを動かす魚がまずいはずがない!
579 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 21:15:50 0
昔、B級ホラー映画で フライイングキラー というのがあってだな。 トビウオが突然変異をおこしてね。 空飛ぶピラニアみたいなばけものになってばさばさと襲ってくるのだ! あれは全然怖くなかった。。
580 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 21:22:45 0
トビウオって、ミサイルの別名だったのか? 違う意味に解していた。 外人にトビウオ勧めたのは「フジヤマノトビウオ」・・・ ホモであるその外人さんに、マッチョでイケメンで競泳パンツの股間がモッコリした 日本人水泳選手の肉体をささげましょう!だと思った。 北島はブサイクだが、10年くらいまえに活躍していた双子の水泳選手、 伊藤兄弟は本当にイケメンだったよ。
581 :
世界@名無史さん :2008/10/28(火) 21:23:01 0
鳥に成りたかった魚。 誰か絵本にしてくれ。
>580 有名なフランス製ミサイルに「エグゾセ(とびうお)」という奴があるという話。 で、フォークランド紛争の時、アルゼンチン軍のエグゾセに沈められた最初のイギリス駆逐艦 の名前が「シェフィールド」。
584 :
世界@名無史さん :2008/10/29(水) 06:42:18 0
ところで、「とびこ」というのは、トビウオの卵だろうと思って、
広辞苑の第5版と第6版の両方を調べたが、全然載っていない。
載っていたのは、「飛び子:諸国をめぐって男色を売る若衆」
最後にオンラインのウィキに行ったら、やっと出て来た:
「とびこはトビウオ(飛魚)の卵を塩漬けにしたもの」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%B3%E3%81%93 「とびこ」って、俗語とか方言だとは思えんが、一体どうなってるんだ。
何れにしても、広辞苑に「とびこ」が載ってないのには、魂消てしまった。
(尤も、「広辞苑」自身が広辞苑に載ってないというのは、良く知られている話だが)
百科事典じゃないんだから、なくても当たり前だと思うが。 広辞苑自身がないのも当たり前だと思う。 載ってる方がどうかしとる。
586 :
世界@名無史さん :2008/10/29(水) 10:01:03 0
>百科事典じゃないんだから、 これが判らん。 オレの感覚では「とびこ」を調べたいときは百科事典より先に広辞苑に頼るな。
百科事典や国語辞典の意味を広辞苑で調べたら? とびこなんて特殊な固有名詞が載ってる辞書なんて少数派だよ。 広辞苑しか持ってないならわからんかもしれんけどね。
固有名詞ではないだろう
広辞苑がバイブルのようになっているけれど、日本国語大辞典という 世界に誇るべき辞典があるのに、中辞典の広辞苑しか取り上げないのはおかしい。
590 :
世界@名無史さん :2008/10/29(水) 18:55:30 0
すじこ、くちこ、このこ、たらこがのっていて とびこ だけが載ってないのなら広辞苑は差別的だとおもう。
とびこは全国どこでも痛痒する寿司用語だと思うけどねえ だから広辞苑も収録すべきでしょ
つか広辞苑以外で載ってる辞書がないのに広辞苑だけ責める方がよほど差別的だと思うが
webの大辞林にはないっぽい?
594 :
世界@名無史さん :2008/10/30(木) 07:02:10 0
>>589 日本国語大辞典を誰も彼もが持ってると思ってんの?
という俺は広漢和辞典を持ってるけどな
>589 とりあえず手元にある電子辞書版の精選版日国には、>584の広辞苑のと同じ意味しか 載っていなかったね。
イクラは鮭の卵だけを言うんだっけ?他の鮭科のものもいくらと呼んでいいのかな?
597 :
世界@名無史さん :2008/10/31(金) 01:34:29 0
つかやっぱ百科事典のはんちゅうだと思うけどね、とびこ。 あと正直、こういうのは、少なくとも数種類の辞書を見てから判断すべきと思うが。
598 :
世界@名無史さん :2008/10/31(金) 01:43:50 0
ロシア語では、すべての魚の卵がイクラになる。 トビっ子もカラスミもブリコもカズノコもイクラ。 日本では、慣例では鮭の卵を薄い塩水のぬるま湯の中でほぐしたのがイクラ。
ばぶう〜
ロシア語のイクラってeggの意味じゃないの? 鶏もガチョウもウズラもイクラ
601 :
世界@名無史さん :2008/10/31(金) 07:31:32 0
>>600 それも誤解を生む、稚拙な言い方だろう。
このまま、一般人が信じ込む危険性が有るので、敢てカキコする。
今、手元に有る露和辞典でも、「イクラ」というのは、魚卵、筋子、
或は、カエル等の両生類の卵となってるぜ。
料理して食べる鶏卵は、ロシア語では「ヤイツォー」っていう筈だよ。
(ロシア語のフォントが無いので、カタカナで悪しからず)
|┃三 , -.―――--.、 |┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ |┃ .i;}' "ミ;;;;:} |┃ |} ,,..、_、 , _,,,.. |;;;:| |┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| |┃ | ー' | ` - ト'{ |┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _______ |┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' / |┃ | ='" | < そのイクラいくら? |┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ |┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ≡'" ̄ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー- |┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
>>598 多くのスーパーでは鮭じゃなくて近縁のサケマス類の卵をイクラと称して売ることもあるが、
慣例としては、見かけがほぼ同じな、サケマス類の卵は同様の処理をしてれば
日本ではイクラと呼んでいいってことなんだろうな。
鮭はサケマス類だろうに……何を言ってるの?
605 :
世界@名無史さん :2008/10/31(金) 22:59:06 0
>>604 鮭じゃなくて「鮭の」近縁のサケマス類の卵をイクラと称して売ることもあるが
ということだろう。それぐらいカンベンしてやんなよ。
イクラなんでも、そっタラコとまで言われたんじゃねえ
NHKでトビウオの番組見た 面白かった 以上
>>605 サケマス類の降海型個体は全部サケなんだが。
609 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 00:28:15 0
ロシアでは、キャビアもイクラというのか?
>608 違う。本来日本で言うサケとは1種類しかいない。
>>609 魚卵は全部なんでもイクラ。タラコもイクラだし。
キャビアをいうときには、チョールナヤ・イクラということが多い。
サケのイクラの場合には、クラスナヤ・イクラというけれども、日本で好まれるような
赤橙色のものよりも、かなり黒ずんだ色合いのものが好まれる。
流通形態は塩蔵品の缶詰が多いので、ロシア産のものは缶を開けてガッカリすることが
多々あるよ。
ロシアじゃ魚卵がイクラなんてのは誰でも知ってる話だが 日本での定義は誰も言わないな。
>>610 ベニザケ、サクラマス、カラフトマス、シロザケ、ギンザケ、マスノスケ
と6種類もあるじゃん。
つかそれを俺が知らないとでも? 大方が本来のサケじゃないから。そのくらい知ってて言ってるんだろ?
喧嘩はサケなさい!
鮭といえば北海道。 有名なのはちゃんちゃん焼きとかルイベとか石狩鍋とか三平汁とかかね。
サケマス類は本来北半球固有の魚。もともとは南半球にはいないが、ニュージーランドには移入したマスノスケが いるらしい。一度遡上とかみてみたいものだが。
618 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 01:09:25 0
「本来のサケ」とかいう妄言吐いてるバカがいますた
あんた恥知らずだね。つかもうやめたら?
律令時代に朝廷の定めた調として貢納されていた塩蔵品の「鮭」は木簡の漁期・採取地からして サクラマスらしいが、そういうことか? サクラマスが「本来の鮭」ということか?
621 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 01:17:28 0
太平洋側には鮭の遡上する川は関東北部か千葉まであったかな?だが、 日本海側だと山口県まであるらしい。 文献とか、一説には、昔は北九州まで遡上していたという話もある。 太平洋側と日本海側でどうしてこうも違うのか。雪でも関係あるのだろうかw
>>622 文献もヘッタクレもなく、アマゴやヤマメの居る川はもともとサクラマスの溯上の
あった川だから、高知県と鹿児島県を除いてほぼ全国に生きた証拠があるわけだし、今でも、
年に10匹くらいは福岡県の遠賀川なんかでシロザケが海から迷い込んできて捕まってる。
鮭児って、んまいか?食ったことある人いる?
>>622 そうか、思った通りだね。ところで、話の本質である、太平洋側と日本海側の差についての話が聞きたいな。
おっとアンカーミスった。わかると思うが625は623当てだね
水温と海流。常識で考えろ。
むか〜し、深夜番組とかで「イクラちゃん」とかいうフザけた名前の、軽く ロケンロォルなヲヤジ?タレントが居たんだが、今何してるんだろうか。
629 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 10:07:54 0
>>627 それ、猿でも言える話で、まったく説明になってない上、623の話は何の意味もないね。
もともと生物学的分類による区別なんてしてなかったんだよ 大きくてうまいのがサケで小ぶりでまずいのがマスだ
一行目はそうかもしれんが、二行目はそうでもないような。
トラウトとサーモンの違いもよくわからん 海水がサーモン?
633 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 11:05:12 0
九州とか遡上する話はあるがまれな上、当然繁殖もしてないんだよな。単に迷い込んだだけ、っつう感じ。 山口あたりだとちゃんと繁殖もしてるらしいが。
>>633 今がたまたま温暖で、対馬海流やら黒潮やらの勢いが強いから元気なうちに溯上できない、
孵化したところで浮上〜降海の間に暑くなって死滅してしまう。
時代によっちゃあ元気に繁殖していたわけよ。
鮭は生まれた川に還ってくるというが、どの川でも2%とか15%とかいう率で他の川で生まれた
個体が迷い込んで繁殖している。言い換えれば、放っておくと自然に環境の良い川に分布が
戻ってくる性質がある。
そりゃ確かに。 迷い込みの個体がないと一つの川の環境が悪化したら全滅しちゃうもんな。
>>632 英語圏では普通、サーモンは降海型、トラウトは陸封型かな。
ただ、この考え方を単純に日本の鮭鱒にそのまま当てはめない方がいい。
>>632 けっこう、いい加減。
鮭→サーモン
鱒→トラウト
が基本だけど。
サーモンとトラウトの分け方もかなりいい加減。
いちお、お約束としてはこんな感じ。
トラウト:完全陸封型。渓流や湖に生息。山奥でも釣れる。海には出ない。
サーモン:河川回帰型。基本は海。
けど、ぶっちゃけごちゃごちゃ。
いやいや水族館行くと なんちゃらサケが英名トラウトだったり なんちゃらマスがサーモンだったりするじゃん サケとマスの区別が一番わけわからん
実は鮭児は日本の河川産ではないらしいね。
>>638 一言で言うと、英国には鮭も鱒も一種類しかいなかった。
これが、アメリカとかカナダなんかに移住してみるとよくにた魚がイパーイいる。
なので生態系とか無視してほとんどノリでサーモンとかトラウトとか命名していった。
これは日本でも同じようなもので、北海道開拓が進むと鮭によく似た魚がイパーイ見つかった。
これもノリで命名していった。
で、和名と英名をマッチさせようと思ったら、両方ともいい加減にマスだのサケだのサーモンだのトラウトだのと命名していたので食い違いまくった。
日本では割と簡単に陸封されてマス扱いになっててもメリケンみたいなところでは元気に海と陸を行き来してるっていう環境の違いも大きかった。
まあ、日本では陸封されてたからマス扱いってのは違うけどね。 そもそも陸封されてるからマスって考え方が、その外国から入ってきたもんだから。
サケはシロザケだけで、あとはみんなマスとか、あるいはイワナやヤマメみたいな固有の付け方してただけなんだよな。 陸封だからとか元々は全然関係ない。サケ以外は適当に○○マスとかイトウとか適当につけてただけ。
キングサーモンなんかも、日本じゃ鱒の大将「鱒の介」だしね。
分け方1 サケ:成長期に外洋を回遊する マス:湖沼や内湾で成長しスモルト化する 分け方2 サケ:秋(立秋以降)に溯上を開始する マス:晩春〜初夏に溯上を開始する 分け方3 サケ:孵化浮上後ただちに降海を開始する マス:一夏以上河川で成長したのにち降海を開始する
>>642 それはおまぃの勝手な思い込み。
主要魚種としては入れ替わりがあって、古代に東日本の統治が不完全な時期には専ら
サクラマスだったし、幕藩時代に東日本の統治が確立し西日本との物資交流が盛んに
なるとシロザケ、日露戦争〜戦前および高度成長期(200海里経済水域以前)には
カラフトマス、戦中〜占領期にはシロザケ、高度成長期以降はベニザケが、主要魚種
になっている。
>>643 マスノスケとなっているのは、アイヌ語で初夏に川に戻ってくるものを読んでいる語を
訳したものがマスとしていたことがあったため。
本土でも北海道でも殆んど溯上しない、樺太等でも溯上するのは晩春。
>>643 ベニザケの残留型がヒメマスだし
スチールヘッドってニジマスの降海型だし。
少なくとも和名のサケ・マスを分けるのはあんまり意味がないよ。
業界もケイソンでひとくくり。
648 :
世界@名無史さん :2008/11/01(土) 19:54:28 0
今すぐコンビニに走って「ビッグコミック」の新刊買え。 「魚河岸三代目」で、鮭の子とマスコの違いをやっている。
漫画を根拠に使うとか、もう情けないなぁ。 Wikipediaの孫引きがマシに感じるくらいだ。
650 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 00:24:29 0
>>649 一概に言えないぞ。
そもそも漫画を根拠にするのも、本を根拠にするのも、
自分で実際に見たわけじゃない点では同じだし。
漫画も、本や現地調査を根拠にしてまとめて書いてるなら、
手際よくまとまってる分効果的だと思う。
ここまでアホなら何を言っても無駄だろう。
652 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 09:46:17 0
>>645 はあ、だいたいにおいてそうであることは知ってるし、俺はそれを否定することなどまったく言ってないのだが。
何を思いこんでるのかよくわからんが、日本語の読めない方ですか?
>>649 出典が明らかな分
漫画<<wikipediaだと思う。
仮にも学問板なら
654 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 12:44:26 0
イクラはたとえば紅鮭が最高級品とかそういう評価があるわけ?
655 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 19:43:43 0
ほらダメなオヤジがさあ「インターネットを使うと馬鹿になる」とかいうじゃない? それと同じだよウィキペディア批判は。単にソース云々じゃなくて間違いを指摘すりゃ いいだけなのに。それなら図書館の本だって根拠として失格にってしまう。本当に バカなんだなあ。
漫画はそもそも知識を蓄えようというような性質のものではないじゃん。 Wikipediaは目的こそ知識を蓄積しようというものだが、如何せん、成熟度が低い。 要は自作自演に対して脆弱で、根拠としての提示そのものが構造上胡散臭いわけよ。
657 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 20:20:32 0
自演に対してウィキペディアほど強烈な措置を取ってるサイトもないぞ。 自民党の情報工作もアメリカ大使館直属の工作も情報公開することで 即効でバレちゃったしな。
じゃあ、この30分の間(2008/11/2, 20:05〜20:34 JST)に、俺が編集した項目を探してこいよ。
全体的に正しい記事が多い、ということを評価してるのが、それだろ。 でも、この記事に書かれていることが正しいかどうか、ということを評価できないし、 ピンポイントで都合よく書き換えて根拠に使うということも、仕組の上で容易じゃん。
その通りだけど、それがどうかした? ブリタニカでもwikiでも間違いはあるし、エラーは避けられない。 まあ、ブリタニカはwikiと違って恣意的な改ざんはほぼあり得ないけど、代わりにエラーの訂正に時間がかかるという欠点がある。 どっちにしろ、単一のソースに頼るというのが間違いなだけの話。
662 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 21:20:54 0
>>660 わざわざそんなことするか?
こんなスレでの議論のために。。
Wikiでの情報の信憑性はどうかといわれればわからんけど、論文とかだっていい加減なもんだよ。
正しい正しくないなんてそんなもの。
663 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 21:40:21 0
紙に書かれた辞典なら信じられる、ってのか?お前根本的にバカなんじゃねえの?
つまんねえ論争してやがる
>>661 ブリタニカを都合よく書き換えられるなら、ブリタニカもWikipediaと同じように
引用元として不適切と言うけれどな。
666 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 22:02:20 0
書き換えられないのなら間違いがいつまでも載ってるということでもあるな
けど引用者の都合の良いように書き換える、なんてことは無いしな。
668 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 23:22:36 0
書籍の情報はあまりにも古い。 初版が10年ぐらい前だったり平気でするんだよ。 実際の知識はそのさらに前。執筆にも数年かけてるし。 つまり20年ぐらい前の常識だったりする。 年月が過ぎてもかわらない真実もあるけども、科学的知識などは年々置き換えられてゆくので書籍上の情報は乖離している事が多いよ。 これ、オレの経験からの話。 最新の論文を引っ張ってくるのがいいんだろうけど、新しい論文には嘘も多い。 それなりの世間の審査、考証を経てないとね。
670 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 23:28:09 0
どうして理解できないのだ? お前は頭が悪いのか??
頭が悪い人がいるようです。
672 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 23:30:06 0
673 :
世界@名無史さん :2008/11/02(日) 23:41:06 0
>>669 おい!相手しろよ!
眠くても逃げちゃだめぇ〜
くだらねぇ流れ
ブリタニカでは自作自演は構造的にやりにくいじゃん。 誤った記載事項があれば、ツッコミが来るだろう。 誤ったままなら誤ったままで、ツッコミのとおりに直せば直したで、10年とまでは いかないまでも、何年かは載せることになる。 ここで重要なのは、ツッコミ入れる人と、記事そのものを書いたり直したりする人が 別なことた。引用しようとする人や書かれている記事の内容の当事者がツッコミに 来たときには慎重になるで。 ツッコミ入れる人間、書き換える人間、引用する人間、はたまた記事に書かれている 内容の本人が、同じだったりすることが容易なwikipediaよりも、十分に信頼性を 高める仕組が自ずから整っているわけだよ。 同じ紙でも、とても10年なんか残さない、そこらの読み捨て前提の新聞なんかは、 記事は不正確だで。そういうものまではゴッチャにしないわな。
676 :
世界@名無史さん :2008/11/03(月) 03:05:59 0
おまえウィキペディアに記事書いたことないだろ。 誰が記事を書いたかPCのIPを表示されるし、 必要となれば個人を特定することもある。 自演なんて基本的にできませんよ。そして間違いが 記載されればすぐに直せるし、編集合戦が行われれば より「合理的で誰もが納得する論」が採用される。 書籍は作者の意見のみの一方通行。電子百科事典は 意見のやり取りで結論が決まる。どっちが優れているかは明白だろう。
いいからサケの話しようよ。それも日本じゃなくて世界史の。 WWFのレポートによるとタイセイヨウサケの漁獲量は 1970年代から20世紀末にかけて80%以上減少したらしい。 チリのサケ養殖スタイルは日本の養殖技術をつっこんだ降海・遡上なしの 完全養殖タイプ(ようは稚魚を湖とかで育てて大きくなったらフィヨルドとかに作ったイケスで養育) がメインだったけど、採算面から手間をかけないノルウェー式の養殖技術が普及、 逃げ出して降海・遡上を始めたサケが感染ファクターとなって、 伝染性サケ貧血症が頻発、今年もかなりの養殖場が潰れたらしい。 ちなみにノルウェー本国はEUを通じてサケ輸入のセーフガードを発動して EUに輸入されるサケに高率の関税をかけている。 別にノルウェー策士論を展開するつもりはないけど、チリカワイソス
「シロザケ以外はサケに非ず」説でいうと、ノルウェーのもチリのもサケではないね。 魚の生物的な種類でいうと、ニジマスだからな。 「シロザケ以外はサケに非ず」説って、探したけれど、それっぽいものは、それこそ、 WIKIPEDIAの「サケ」の項目にある 「まず、日本語で元来サケとはシロザケ Oncorhynchus keta のみを指す概念であった。」 しかないね。 こんなあやふやなものを根拠として心底信じているのか、それとも、自分で書き込んだ 嘘八百の説を流行らせようと頑張っているのか。 あんまり頭の悪いことするなよなあ、
611 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 09:58:52 ID:VpuQ0S1j
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0460.html 一人当たり唐辛子消費量の世界地図↑
スパイスとしての唐辛子と野菜のピーマンを区別するのが難しいので、
唐辛子消費量の図としては不満足な代物だが、参考程度に。
618 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 11:18:49 ID:iEQLDJfA
>>611 >一人当たり唐辛子消費量の世界地図↑
これ韓国が間違っていると思う。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~uzubeki/page027.html によると、韓国の唐辛子消費量は、年21万トン。
4800万人・365日で割ると、11.99g/人日 と思う。
そうすると、世界4位クラスになる。
よく見ると、東欧圏が混じっているが、パプリカではないかな?(辛くない)
東欧を除くと、ジャマイカ、韓国、マレーシア、ドミニカ、ベニン、エチオピア
となり、実際に食べた経験と良く合う。
ワシントンDCで食べたエチオピア料理も、劇辛でした。
>>678 >「シロザケ以外はサケに非ず」説って、探したけれど、それっぽいものは、それこそ、
>WIKIPEDIAの「サケ」の項目にある
いや、それは歴史的ないきさつからいえば当然では?
それにウィキはしらんが、俺の持ってる百科事典にもそれらしきことは書いてある。
もっとも昔はそれしかいなかったから当然といえば当然ではあるが。
正直、ニジマスを外国でサケと言ってるからって、日本でもそうだと強弁する池沼がいることが驚きなんだが。
>>477 板違いだが、死刑停止の理由は死の穢れと怨霊に対する恐怖からだから、死に関すること全てを排除しようとした。
683 :
世界@名無史さん :2008/11/03(月) 17:50:34 0
いい加減、話題変えましょうや。 粉ミルクが無かった時代、日本では乳が出ず困っている女は、重湯を乳の代用として 赤子に飲ませたという。 しかしこんな植物質の素材で、赤ん坊が育ったのか? 最近、英国でベジタリアンの夫婦が赤ん坊を「リンゴジュース」で育てようとして、 結局栄養失調で死なせてしまった、という事件があった。
↑だから昔は乳幼児の死亡率も高かったんでは? 反面、出生率が高かったんで、状況が許せば貰い乳や、乳母なんてことも行われてるから、重湯は やむにやまれずって感じじゃないかな。 栄養面ではリンゴジュースよりはるかにましだと思うが…。
685 :
世界@名無史さん :2008/11/03(月) 20:55:12 0
日本に牧畜の文化があったなら、牛や山羊の乳を飲ませたんだろうがね。
昔は、離乳という考えは無かった様で、3歳ぐらいまで母乳を与えるのが普通だったようだ。 その意味では、乳母には事欠かなかったのかも。
あまりベジタリアンの方は持ちたくないが重湯じゃリンゴジュースと大差ないか、中身によっては 劣るような。それにリンゴって結構栄養あるし。 あくまでも足りない分の補助的なものだと思う。
脂肪分とタンパク質が致命的に足りないと思う。。。 両方とも新生児には必須栄養素でそ。
重湯もそう。特に中身によってはリンゴ以下
19世紀倫敦じゃウィスキーを飲ませたって言うしな。
アルコールはさすがに毒じゃね?
おう、早死にすごかったらすい。貧民層の子たちだけど
豆乳はどうだろう?
料理に使う水だってどこまで綺麗な水やら判らないし。 いわゆる小児病だって、現代のように治療を受けられるわけじゃないから 死者が出るのは当たり前だしな。
695 :
世界@名無史さん :2008/11/04(火) 14:30:43 0
>>683 >最近、英国でベジタリアンの夫婦が赤ん坊を「リンゴジュース」で育てようとして、
>結局栄養失調で死なせてしまった、という事件があった。
リンゴジュースに固執するくらいなら、豆乳でもやっておけば良かったのにね〜。
ま、所は英国という事で、その夫婦は豆乳なんて、生まれてから一度も考えた事が無かったんだろうね。
大体、人間の食料のみならず、牛の飼料さえロクな物を使わず、狂牛病が出て来る始末の国だから、
当たり前と言えば当たり前の事件だが。
697 :
世界@名無史さん :2008/11/04(火) 15:11:16 0
>>696 の
http://oisha.livedoor.biz/archives/50975821.html の豆乳の部分を読んだが、
>多くの乳児用調合乳は牛乳からつくられていますが、牛乳に耐性がない乳児のために
>豆乳でつくられた製品もあります。どちらのタイプを使っても、乳児の長期的な健康に
>差はありません。
>ですが、豆乳自体を与え続けるのには、やはり栄養の偏りが心配です。
>しっかりとバランスのとれたミルクを使用した方がいいように思います。
>ですが、しっかりと豆乳を与えていれば、こんな結果にはならなかったはずです。
この文章は辻褄が合わず、結局、豆乳だけを与える事に問題なのかどうかハッキリせんな〜!
「しっかりと」ばかりを繰り返してるだけで、全然情報が無いね。
ま、昨今のネットの発達で、こういういい加減な文書に騙される人間が増えてるって事かな。
こんないい加減な文章のリンクを、ワザワザ貼る事自体にも問題が有るし。
(俺だったら避けるけれどね)
俺がいいたかったのは、豆乳でも(正確には、 豆乳+林檎ジュースだが)赤ちゃん餓死事件が起こっているってことだよ
豆乳が乳化しているのはサポニンによる界面活性作用で、脂質や蛋白質の吸収を阻害する性質のもの。 牛乳は水溶性蛋白質による保護コロイドで脂肪を細分化していて、こっちは消化吸収を助ける。 全然性質が違うもの。 大豆に限らず豆類は多かれ少なかれ毒になる成分が含まれているため、もともと主食にはなりにくい。
でもイギリス人なんてほとんど豆が主食みたいに食ってるよな。 正確には豆の水煮の缶詰だけど。
ベビーフードは国産のものにしておけよ。 日本で1〜4歳児の死亡率が急上昇しているが、その原因が重金属で汚染されて いる中国産ベビーフードにあるのではないかと追及している人がいるが、 共産党が興味を示したくらいで追求が進まないらしい。日本では重金属に関しての 輸入食品検査は一切行われていない。
702 :
世界@名無史さん :2008/11/04(火) 21:19:37 O
乳幼児死亡率が急上昇してるのソースは? ニュースを見てると、近親による虐待死が増加しており、その背景には経済格差拡大による貧困層の台頭があるような印象を受ける(ただのイメージでしかないが)
703 :
世界@名無史さん :2008/11/04(火) 21:20:55 0
いまどき国産神話もないだろうに・・
森永の金線か
>>700 カロリー摂取比率でどれくらい?
主食のようにというんだから、それなりに多いんだろうな?
>>705 英国に”主食"という概念は無いようだが。
主食っていう概念は日本独自のような気がするんだが たとえば翻訳できる語なのか
>>707 main dish? ちょっと意味合いが違ってくるなあ。
>707 ヨーロッパでもカロリーのほとんどをパンだの芋だのから取っていた時代が長かった わけだし、「日本独自」とは思えないけどね。
いやその「炭水化物補給源食材」をひとまとめに「○○」って言う語があるのかという 和英辞典見ればなんとかフードって語は出てくるけど じゃあそれは無理やり翻訳っぽいのか栄養学のテクニカルタームなのか 家庭科で教えたり家で普通に使うような語なのか 穀物とか穀類という語・概念はあると思うけど
同じ寿司屋でも、店で出すのと、折に詰めるのとでは、大きさが違うしな。
714 :
世界@名無史さん :2008/11/06(木) 22:50:20 0
715 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 00:23:11 0
朝鮮の場合は、朝飯をしっかりとって昼飯は軽く済ますがな。 いずれにせよ、現在の頭脳労働者は、昼飯は軽くしたほうがいい。 昼にこってりした焼肉定食だのハンバーグ定食、カツカレーなど食ったら、 午後から胃もたれするわ眠いわ・・・
ロシアも正餐は昼だしな。 本邦の前近代でも、商家は昼をしっかり食べる。旦那衆は晩に接待でちゃんと食べられないから。
>>715 昼は午後の仕事があるから軽く済ませ午後は間に間に間食を取る。
夜は食事が深夜になるから翌日に差し支えるので軽いものを取る。
朝は忙しいので簡単なものを取る。
あれ、現代人の生活って…。
>>715 15分以内の昼寝なら脳を活性化し記憶力もアップすることが科学的に証明されている。
15分の昼寝の時間を確保している高校もあるくらいだ。
デフラグと同じことだもんな
二時間も三時間も昼寝をすると、アラビア人やスペイン人のような怠惰な人種に 仕上がるが、な。
721 :
世界@名無史さん :2008/11/07(金) 13:03:08 0
>>720 イタリア人もシエスタは似ていて、週日でも午後の12時半から3時半までは休みだ。
だからその3時間の間に、職場から家に帰って昼食を取り、昼寝2時間も不可能ではない。
その代わり、毎日仕事が終わるのは、午後の5時でなく、7時になるが。
また、職場が離れ過ぎてたら、一日2回の通勤がきつくなってくる。
そんな2時間の昼寝も不可能でないイタリアなのに関わらず、
イタリアは、スペインなどとも違って、古代、中世、近代と現代の2000年以上に渡って、
世界の文化や文明の中心として栄えているという点は、ただただ驚くしか無いね。
そういう意味で、
>>720 の記述には、やはり語弊が有ると言うべきだな。
中部北部はシエスタの慣習無いし、経済でも文化でも牽引しているのは北部。 オートヴィル王朝のときに呼んできた回教徒をむりやり改宗させても、昼寝の習慣までは改めさせることができず、 その所為でナポリ以南だのシチリアだのは暴力団の支配する後進地帯。
午睡の習慣は、暑熱に肉体労働が耐えられず効率が落ちまくるところから来るわけで。 日本だって、農家のじっちゃんばっちゃんは昼寝を楽しんでるよ。
砂漠の昆虫だってわざわざ暑すぎる真昼間に活動するものはいないわけで、 陽が翳ってから動き出すのは理にかなっている。
>>723 田舎の老人は暇だから、明け方から活動するで。
いくら鍛えてる田舎の人でも、さすがに老人は半日もすればバテるわけで、そりゃ
昼寝くらいするわな。
>>724 温帯や冷帯の昆虫でも捕食圧をさける為に大半が夜行性。
砂漠の昆虫でも、視覚を使って採食や生殖活動をするものは、昼日中に飛び回っている。
温帯や砂漠のものとで近い系統や採食・生殖の習性の似ているものを較べて御覧。砂漠の蜂や蝿も
昼間飛んでるよ。
まあ夜行性増えたら食う奴も夜行性になるんだけどね
朝軽く食べて日の高い内から働くと眠いし効率が悪い。 夕方に起きてガッツリ食べて、夜働きたい。 しかし事務職だと夜勤って無いからなあ。
そういう生活はかえって体に悪い。人には生物として持って生まれたリズムというのがある。
729 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 02:29:02 0
親は子供を思い、腕によりをかけて肉だの魚だの、タンパク質がたっぷり入った 「豪勢な弁当」を作って子供に持たせる。 しかし学校でそれを食った子供は睡魔に襲われ、5,6時間目の授業は散々。 教育評論家に「豪華な弁当は、成績低下を招く」と言われ、 親心がアダになっていたことを悟って唖然とする親の多いこと多いこと。
昼飯なんて誤差だろ 駄目な奴はそもそも朝飯食ってないとかそういう次元なんだから
731 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 02:36:23 O
偏見と似非科学のスレはここですか?
貧乏人の僻みスレです
>>730 朝飯論ってよく意見がわれるけどな
おれは食べるというより、朝起きて咀嚼をするのは頭が冴えるとおもうが
生物としての特徴を尊重するなら飯食ったら体を休めるものだよ。 消化吸収ってのはもの凄くエネルギーを使うからね。
朝飯の話は割れてるとはとても思えない。論とか説と言うよりほとん常識以前というか、まともな人で疑ってる人見た ことないというか。否定的な見解はテレビや新聞では絶対に存在しないし、ごくまれに雑誌とか怪しげな本にいたり するが、まともな人であった試しがない。 まあ俺は朝飯あまり食わないせいか、少々疑ってはいるけどw
736 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 09:40:49 0
>>722 >中部北部はシエスタの慣習無いし、
ま〜た、シッタカかよ。
(他の一般人が鵜呑みにするといけないから、一応カキコする)
当方は、90年代にイタリアの人口20万ほどの某北部都市に何年か住んでたが、
一般の職場が午後の12:30〜3:30に一斉に休みなのは常識だったぜ。
それから、これはイタリアに住んでなくても、旅行者にとってさえ、ほぼ常識だろう。
へぇ2chで自称イタリアに住んでいたねぇ・・・・ 何か滞在証明できるものありますか? あなたの主張は 「俺はイタリアに住んでいた(脳内で)。これは旅行者にも常識だよ(脳内の)」とそういう 事でしょうか。
現に
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216039777 質問者さんの確認(ご覧になった)とは、街の個人商店の昼休みですね。
大体13:00か13:30くらいから16:00くらいまで店を閉めますね。
ちょっとオフィスを抜け出して、この時間を避けて用を足していました。
でも、別に閉めた店の中で昼寝しているワケではありません。
私が仕事で関係したイタリアの国家公務員(公共事業省)やローマ市役所の地方公務員は07:00から14:00までぶっ通しで公務です。
14:00を過ぎると外でお昼を食べるなり、家に帰ってしまって家でお昼を食べるなどして業務終了です。
これは渉外決裁権のあるキャリア公務員も同じです。午後はアポイントが取れません。
医者は、一時検査の都合でイタリアで胃カメラを飲んだことがありましたが、15:00のアポが可能でした。
顧問弁護士や提携していたゼネコンの社長も午後には普通に来訪していたことがあります。
これらの人をエリートと言うなら、ホワイトカラーはシエスタは取りませんね。
とありますね
>当方は、90年代にイタリアの人口20万ほどの某北部都市に何年か住んでたが、
一般の職場が午後の12:30〜3:30に一斉に休みなのは常識だったぜ。
へぇ・・・・常識w 脳内の常識で語るとは笑わせて頂きました。
失礼ながら、一人漫才の世界に転進なさってはいかがでしょうかw
あなた才能ありますよ。
熱くなってるけど、スレ違いじゃないか
741 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 13:37:09 0
おにぎりだけ入れるなら、竹の弁当行李がいい。
「某北部都市」ってなんだよ、某って。 そこからしておかしいだろ。 この人の頭の中ではアプリアやメッシーナが北部かもしれんが。
746 :
世界@名無史さん :2008/11/08(土) 21:42:30 0
ゲルマン系の民族って、やっぱり味覚オンチなんだね。
修学旅行で共和国に行ったことあるけど、一般的なイメージと違って 薄味でおいしかった。京都料理に似ていたな。
ドイツ連邦共和国? チュートン人の味覚と京都料理とが似てるって? あんまり笑わすな。
穏やかにいこうや。
ダンスダンスレボリューション?
ドイツ料理はソースでコテコテにするフランス料理とかと比べるとあんまり手をかけないというか素材の味を活かすようなものが多い。 豚肉の煮込みとか腸詰めとかおいしいよ。 ただスープは油断してると塩っからいことが多い。
俺も、ってなんだよw
>>748 普通、共和国と言えば朝鮮民主主義人民共和国の略称だろ
日本の公式見解として、朝鮮民主主義人民共和国は国として認めてないんだよ。 韓国が支配しきれていない地域にヤカってるテロ集団。
知らんがな
特定の地域の話をしないと死んでしまう病気だから大目に見てやってあげて
民主朝鮮は偉大だよな。 日帝や米帝という巨悪と戦い続ける将軍さまは 不世出の英雄ですよね。
北朝鮮がカンボジアで出している直営の冷麺店は実に旨いそうだ 行ったら、喜び組がお給仕してくれるのかね?
北朝鮮に修学旅行とか、どれだけ狂ってるんだか。 しかも、食ったものが京都料理に似てるだって? 京都へ行ったことあるのか? 調味料にも事欠くような赤貧共産国の料理は「薄味」とは別のものだぞ。
>>759 朝鮮学校の学生が、新潟から朝鮮の船に乗って
修学旅行に行っていたよ。
各自が限度いっぱいの外貨を手荷物にしてね。
「船のチーズは足がある」は、大航海時代のイギリスだっけ?
イギリス料理でもスコッチエッグは嫌いじゃない
>>760 朝鮮学校なんかに行く時点、行かせる親に育てられた時点で、狂人確定じゃん。
知らんがな
百聞は一見に如かずだよ。ニュースでは反共和国的な言動があふれているが 実際に現地の人とふれあうといい人ばかり。 成分の悪い人とも話したけど、とても知的でしたよ。
朝鮮依存症患者さん達いい加減どっか行ってくれないかね。
はっきり言うが、共和国といってかの地を想起する日本人は100人いたら10人もいないぞ。 普通は「北朝鮮」だ。 まあ、それはともかく日本で昔から呑まれてる果実酒ってなんかあるかな? 梅酒は果実酒とは言い難いし。 ヨーロッパだと、ワインやシュナップスやらブランデーやらいくらでも思いつくんだけど。
縄文時代とか、キイチゴやヤマブドウから酒がつくられたらしい。 …というのは置いておくとしてやっぱりワインじゃないかね? 16世紀の戦国時代に海外から日本に持ち込まれるようになり、明治初頭からは 国内でも製造されるようになった。 あとシードルとかは、原料となる林檎が本格的に生産されるようになったのが、やはり 明治以降だから、それより後となるだろう。 ちなみにリキュールというべき梅酒は以外と遅くて、文献に登場するのは江戸時代に 入ってかららしい。
猿酒
770 :
世界@名無史さん :2008/11/10(月) 11:30:38 0
(イタリアの昼食時間とシエスタに誤解が無い様に、カキコしておくと)
>>738 は、偉そうに「脳内常識」とか言ってるが、要するに、北イタリアでもシエスタが有るのは一般常識!
>>738 は、それを全く知らず偉そうに書いた愚行を素直に認めろ!
>>738 は、お前の負けだ。
イタリアのシエスタは、多少の時間差は有るにせよ、北部イタリアでも3時間程有るのは、誰かの「脳内常識」ではない。
ここの一般人もお分かりの様に、これ以上の論争は全く不要。
ラウンド2 Fight!
勝利宣言キタコレ
「船のチーズは足がある」 長い航海の結果、保存食のチーズにも、カールスマルツゥばりにウジが湧く チーズの表面がモゾモゾ動いてるため、床に置いとくと勝手に移動してしまう その様子を「船のチーズは足がある」と表現した
某都市とか共和国とかではなく、ちゃんと、固有名詞を使いましょう。
775 :
世界@名無史さん :2008/11/10(月) 17:14:03 0
フィッシュ・アンド・チップスのどこが悪い!
日本国→日本 アメリカ合衆国→アメリカ 朝鮮民主主義人民共和国→共和国 普通に国名の一部を略しているだけだが?
フィッシュアンドチップスは出来たてで油が新鮮なら美味い。 シンプルに塩で食うのもいいけど、個人的にはガーリックトマトソースをつけて食うのがいい。
はいはいよかったね
780 :
773 :2008/11/10(月) 19:09:52 O
大航海時代の水夫の食事 モゾモゾ動くチーズ ウジ湧いてドロドロになった塩漬け肉を茹でたもの コクゾウムシが湧いて、振るとガサガサ音がする乾パン 乾燥空豆のスープ 大量のビール ...海賊に憧れるガキんちょが、実際に海賊の生活やったら、 三日で気が狂うな
だから、朝鮮民主主義人民共和国は国ではないっちゅうに。
携帯食といえば、戦国時代兵糧として、大豆潰して麹を撒いたものを大きな玉にして、 それを腰にぶら下げて行軍したそうな。戦場につく頃には味噌になっていたとか。
783 :
世界@名無史さん :2008/11/10(月) 21:02:14 0
しかし、大豆と味噌と塩の混合物が味噌らしくなるには、半年はかかるぞ。 そんなに悠長に行軍していたのか?
大豆はすり潰してたらしいし、戦場食だからそれっぽくなってればよかったんじゃないかね?
785 :
世界@名無史さん :2008/11/10(月) 21:41:58 0
行軍だけに、体温で温めて醗酵を早めたか?
条件さえよければ半年もかからんけどね。
そんな面倒なことするより、味噌を運べばいいじゃん。
夏場だと腐るんじゃねえ?
味噌とはなにかというところから考えよう 「しょっぱいペースト」これでどうだ
味噌が庶民にまで普及したのは江戸時代以降じゃない? 雑兵風情が食べられたとは思えないけど。
しばらく前から、スレ違いの言動しているヤシはコテハン付けてくれないかな。 言動に責任持ってほしいわ。
>>790 大豆味噌じゃなくて、糠味噌じゃね?
昔は糠と大豆のブレンド味噌を主食代わりにしてたっていうし。
>>782 ...もしかして、武田の「陣立味噌」の事を言ってるのなら
あれは味噌汁の具と味噌を一固まりにして、お湯かけるだけで味噌汁になる
インスタント味噌汁の元祖みたいなモンだぞ
芋づるを味噌で煮しめて縄にする、ってのもあったな。
>>794 それって、昭和の頃、国道沿いのなんもないところにポツンと建ってる、
あやしげな民芸品の店で買うようなもので、食べ物ではないよ。
796 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 00:15:05 0
【社会】北海道礼文島の漁協職員(39)「北海道で本物のホッケの煮付けを(麻生首相に)食べていただきたいですね」
1 :春デブリφ ★:2008/11/11(火) 13:30:54 ID:???0
★存在するのか!?麻生首相の「ホッケ煮付け」を探して
北海道、礼文島を直撃
麻生太郎首相(68)が学生らとの居酒屋懇談を「(料理は)ホッケの煮付けとか、
そんなもんでしたよ」と振り返り、大島理森国対委員長(62)が「ホッケに煮付けは
ありません」と突っ込んだ。さて、本当にホッケの煮付けはないのか。北海道三大ホッ
ケの産地として知られる礼文島の船泊(ふなどまり)漁協、販売流通課の岩田孝さん
(39)を直撃した。
−−ズバリ、ホッケに煮付けはありますか
「ありますよ。こちらではどこの家庭でも普段のおかずとして作っています。ホッケ
は通年でとれますし。2枚におろしてしょう油、酒、みりん、砂糖などで味付けします。ホッケだけで食べるのが一般的ですが、ニンジンやタケノコを入れる家もあるようです」
−−関東では焼いた開きしかイメージがないのですが
「北海道では生でとれたものをそのまま調理します。フライやすり身を使ったカマボコ、
麹で漬け込んだ飯寿司(いずし)、みそとバターで味付けして野菜と一緒に焼いた
ちゃんちゃん焼きなど、多様な食べ方があります。痛みやすい魚ですが、とれたてをす
ぐに氷でしめて刺し身にする漁師さんもいますよ」
−−その他の食べ方は?
「確か稚内の方で、ほぐしたホッケの身をメンチカツにしてパンにはさみ、ハンバー
ガーとして出している店があるそうです」
−−麻生首相の「ホッケ発言」がトンチンカンと言われてますが
「東京で出回っているのはほとんどが開きですから、実際には食べていないのでしょ
う。これから地方遊説で全国を回られるなら、北海道で本物のホッケの煮付けを食べて
いただきたいですね」
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008111108_all.html
大阪くんだりでも、生でまるまんまのホッケはときどき店に出てるよ。 煮て食べたことあるけれど水っぽくてあんまり美味しくなかったな。
ホッケ自体が言われてるほど美味い魚とは思わないなあ。 まずくはないっつう程度。
>>795 何故だろう、頭の中にぱっと浮かんだ「肥後ずいき」
暗い漫画ほっけ グサッ グサッ
ほっけうるふ
昨夜ケーブルテレビでアメリカの青春ドラマみたいなのを観てたら 何かの罰ゲームで玉子のピクルスというのを5個食べるというシーンが あった。玉子のピクルスって初めて聞いたけどアメリカでは一般的な 食べ物なんですか? ドラマではかなり酸っぱそうだったけど。
>>802 アメリカつか、イギリス系。
まあ、ピクルスつったら普通はキュウリとかオリーブだけど。
脂っこい食べ物に添えたり挟んだりして食べる。
日本でいうとカレーのらっきょとかみたいな感じ。
中華街で買ってくる玉子のピクルスだろ。 粘土で巻いて籾殻をまぶしてあるヤツ。
俺もピータンかと思ったが ピクルスと聞いて思い浮かんだビジュアルが 瓶詰めの卵だったから違うかと思った
806 :
802 :2008/11/12(水) 15:00:54 0
ピータンとは違うよ、色はピンクかオレンジぽかった。
鹹蛋だな。紛れも無く、pickled eggだし。
しかも、お尻からではなあ。
810 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 21:39:16 0
ホッケの一番うまいところは皮。あの皮に塩をふりかけて食う時こそ最高。
811 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 21:52:23 0
ほっけたらこ、ほっけたらこ!
魚の皮といえば昔の殿様が鮭の皮が好きで1尺の厚さの皮を持つ鮭がいたら 自分とこの領地と取り替えてもよい、とかいったんだっけか。 でも最近の人は鮭に限らず魚の皮食べずに残す人多いよね。 魚好きからするともったいない話だろうな。
813 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 22:13:33 0
魚の皮ってのはうまくなめせば財布ぐらいつくれる。 つか。シベリアには鮭の皮を縫い合わせた衣服で生活している部族もいる。 魚の皮をすてるなんて! 食うて良し、着て良しの万能資源なのだ。
814 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 22:15:48 0
そんな服ではヒグマに襲われないかは心配ではあるが。
815 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 22:34:54 0
果物だって皮のすぐ下が一番甘くてジューシー。 それをわざわざ剥いて皮と一緒に捨てる奴はアホだ、馬鹿だ。 リンゴも梨も柿も皮ごとかぶりつくのが良し。 たとえ農薬がかかっていようともなんのことがあろうや!
最後の一行は余計だw
817 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 22:48:31 0
鮭の皮の靴・・・明治時代の北海道でもあったな。 鮭の皮の靴を履いて学校に行ったアイヌの子供が、授業中に下駄箱を犬に荒らされて靴を食われ、 家に帰れなくなってしまったとさ。 それ以外にも鮭の皮の靴「チェプケリ」は、それほど使い勝手がいいものではない。 履いたままで脚をあぶればすぐに穴が開くし、雪道では滑りやすい。 そして寒い場所ではガチガチになって履けなくなるので、始終寝床に入れて 温めておかなくてはならない。 アイヌは夏は葡萄蔓の皮でつくったワラジ「シトカプケリ」を履き、 冬は鹿皮の革靴「ユクケリ」を履いた。
818 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 22:55:08 0
オレが勝手におもってることなんだけどさぁ〜 アイヌの人たちってひょっとして さ と しゃ の発音の区別ができなかったんじゃね?
819 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 23:30:25 0
アイヌ語にそんな区別は無い
820 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 23:45:48 0
そうだよね〜 だって『さけ』と『しゃけ』、『しさむ』と『ししゃも』だもんね。
シャケって単に関東なまりかと思ってたが
822 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 23:51:41 0
関東なまりなら ひゃけ になりまふ。
823 :
世界@名無史さん :2008/11/12(水) 23:59:17 0
アイヌ語で夏はサクだが、シャクになっている記録もたくさんあるからなぁ。
表記する文字を持たなかったからね。仕方がない
関東は景行天皇時代に日本武尊が征服するまで蝦夷の土地だったろ。 律令時代にも、東夷の調とかいって、上総国の麻布の貢納を珍重してたくらいだから まだそのあたりでも蝦夷の扱いだし。
スレの本旨からそれるが、
>>817 そっか、靴のこと「ケリ」っていうのはアイヌ語由来か……
地元で長靴を「長ケリ」って呼んでるのを、今日まで「長蹴り」の意だと思ってたんだが
目から鱗が落ちたよ。たぶんサケの
827 :
世界@名無史さん :2008/11/13(木) 01:02:04 0
流れぶった切り失礼 近代ヨーロッパの食生活について調べてるんですが、 それはこのスレでよかったですかね?
ちがいますね。去ってください。
む、そうですか 失礼しました
つか、別にここで話したけりゃいいが、答えてくれる人がいるかどうかは別問題なだけ。 話し方と運がよければいい返事があるかもね。
蝦夷地と大和の境目は、新潟県のあたりにあった模様。
むしろ和人側に拗音(ゃゅょ)を書き取る書記法がなかったからでは
アイヌって15世紀頃急に現れて20世紀ま中頃にはほぼ消滅したよね? そりゃ縄文時代からずっと北海道や樺太に人は住んでいて律令時代にやりとりがあったし、 大陸側から12〜13世紀に樺太で交戦した記録とかもあるけれど、それがアイヌかどうかは 判然としない。 ところが、15世紀になると、急に、人名や事物の名前がアイヌ語っぽくなる、用具やなんか のデザインや暮らしぶりの記載が以降のアイヌと共通のものとなってくる。 それ以前にアイヌがいなかったという証拠もないけれども、合理的に考えれば、樺太・千島・ 北海道・津軽〜下北半島にまたがって広い範囲にアイヌ圏になったのは比較的新しい時代で、 15世紀頃、短期間のうちにこの地域が言語的・文化的にアイヌに同化されたみるべきなんでは ないかな? 狭い範囲の少数の集団が、短期間に文化的・言語的に他を同化してしまうというようなことは、 歴史上、よくあることだし。
>>834 民族・文化の定義にもよるような。
日本北方地域の大きさ・相互交通の不便さを鑑みれば
複数の民族・文化集団の成立も不思議ではないような。
(オホーツク文化以外にも、ということです)
それに、アイヌ文化そのものが単一のものではなかったでしょうし。
836 :
世界@名無史さん :2008/11/13(木) 22:37:05 0
つうかそれらの「民族」なんてダメリカが第二次大戦に勝ってから 自己のルールを世界に押し付けるために力ずくで制定・分類されたものじゃねーか。 つまり現在の民族の歴史なんてどれもこれも60年しかない。作られた 幻想に過ぎない。
>>835 そうだな。「アイヌ」「蝦夷」同士の争いも多かったし。
単に朝廷の支配に組み込まれない、
和人的な文化生活習慣風俗を受け入れなかった人たち、
言い換えれば大和的に文明化されなかった、ないしはそれが遅れた人たちを
便宜的にまとめて呼んでただけだしね。
838 :
世界@名無史さん :2008/11/13(木) 23:47:32 0
839 :
世界@名無史さん :2008/11/13(木) 23:54:34 0
アンギラスの革かとオモタ
841 :
世界@名無史さん :2008/11/14(金) 01:24:43 0
うなぎ革=ヌタウナギでしょう。ーー魚類でさえ無い動物。 食用のうなぎではなく。
アイヌ人は日本人に感謝すべきであろう。 本来なら、野蛮人の生活をいまだにくらしているところを 皇民となったおかげで文明化できたのだから。
なぜアイヌの文化が消え去ったか? それは日本人としての暮らしがすばらしいからに他ならない。 今いるアイヌの大半は偽アイヌであり、彼らは朝鮮人やシナ人や 左翼にオルグされた偽者に他ならない。
>>837 日高アイヌみたいな和人真っ青の武闘派もいた位だしなぁ。
基本的にアイヌ料理はそんなに大した代物じゃないんだよなぁ。
まぁ縄文レベルの文明で生活していた人に多くを求めるのも酷だけど。
あと意外と和食から取り入れた要素が多いんでがっかりする。
ただハスカップとギョウジャニンニクの利用を後世に伝えたのは民族の偉業として誇っていいかとw。
ギョウジャニンニクはマジでうまい。野草とは思えん位。
激臭(生えてるのが臭いで分かる位w)なんで場は選ぶが、コクと辛さがたまらん。
韓国ではかなり大規模に野菜化して栽培しているようだけど、日本でも
北海道とか東北の日本海側で近年栽培が拡大しているようで。
>>837 日高アイヌみたいな和人真っ青の武闘派もいた位だしなぁ。
基本的にアイヌ料理はそんなに大した代物じゃないんだよなぁ。
まぁ縄文レベルの文明で生活していた人に多くを求めるのも酷だけど。
あと意外と和食から取り入れた要素が多いんでがっかりする。
ただハスカップとギョウジャニンニクの利用を後世に伝えたのは民族の偉業として誇っていいかとw。
ギョウジャニンニクはマジでうまい。野草とは思えん位。
激臭(生えてるのが臭いで分かる位w)なんで場は選ぶが、コクと辛さがたまらん。
韓国ではかなり大規模に野菜化して栽培しているようだけど、日本でも
北海道とか東北の日本海側で近年栽培が拡大しているようで。
重要な事だから、2度書いたんですね?
煽ったところで、君が未開人である事実は変わらないんだよ? 日本人のおかげでネットできるようになったことになぜ感謝しないの?
まだコヴァっているんだな
849 :
世界@名無史さん :2008/11/14(金) 15:01:54 0
この手の話になるとすぐ頭の悪い自演連中がまとわりついてくるよな。
>>844 それ以前に「アイヌ」と呼ばれる人間が縄文期に
どんな文明の担い手かの保証は無い。正確な所は不明なんだし。
大和的な文明圏は縄文期に既に成立してたかもしれんだろ。
料理の技術云々とかは直接に文明の成立と関係ないじゃん。
ローマや中国に周辺地域の料理が入っても
文明が成立してたのに変わりない。
モンゴルが現地の料理を取り入れても
モンゴル的な文明圏が成立していたのに変わりは無い。分かる?
日本じゃ出陣の際に、「打ちあわび、勝ち栗、昆布」を、縁起物として出すけど、 世界のほかの地域には、こう言う出陣の際の縁起食ってあるのかね?
851 :
世界@名無史さん :2008/11/14(金) 21:10:34 0
アイヌ語では粥を「サヨ」という。
新鮮なイクラを入れた「チポロサヨ」、それも内地との交易でしか手に入らない
白米で作ったものは、大変なご馳走だった。
アイヌは「サヨ」を食べるのに、ブサヨに食い物にされるのはなんとも皮肉だ。
>>850 朝鮮では「餅」「水飴」は受験の縁起物。ベタベタひっつくので、意地でも志望校にひっついてやる!との
意味がこめられている。
過激な親が大学の門柱に飴を塗りつけるのは、受験シーズンの風物詩だ。
反対に、「ワカメ」は縁起が悪いものとされている。ヌルヌルすべるから。
しかしヌルヌルすべるからこそ、ワカメは安産の縁起物とされている。
ワカメ酒
下品なモノイイになるが、「ぬるぬるすべるから安産」の象徴とされるのは ようするにお産の際に膣からぬるぬると赤ん坊がスムースにでてくるおと いうような意味合いと解釈してよいのだな?
>>850 出陣の時、とは違うかもしらんが
米国の宇宙飛行士は、打ち上げ当日の朝食に
ヒレ肉にベーコンをまいたステーキを食っているな。
単に縁起担ぎの話という気もするが。
何でベーコン巻きヒレステーキが縁起物になったんだろう?
何だろう。縁起物と言うよりも最高級郷土料理といった趣も感じるが。
彼らの主食の肉の塊をしばらく食べらんないからとも考えられるね。
野菜にベーコン巻くならわかるが、肉に巻いてさらに脂っこくしてどうするんだろうか
ヒレは脂肪が少ないから、そのまま焼くとパサパサになっちゃうんだよ。
肉にベーコン巻くって料理良くあると思うけど。 ドイツのソーセージにチーズ挟んでベーコン巻いたヤツが旨い。塩っからいけど。
862 :
世界@名無史さん :2008/11/15(土) 19:17:53 0
ベーコンつうのはあぶらみでしょ? 西洋の肉ってのはきっと赤身と脂身がはっきりわかれてるからさ。 ステーキなんて言うと赤身の塊なわけよ。 和牛みたいに程よく脂身がミックスされてないのな。 つまりベーコンをまくって言うのは、肉にサシを入れるのと同じ効果なわけよ。
そういえばヨーロッパには、大量のラードを使って、油で「煮る」料理があるらしいな。
つ シーチキン
865 :
世界@名無史さん :2008/11/15(土) 20:36:00 0
オレが宇宙に旅立つ時にはステーキではなく、アワビでもコンブでも栗でもなく。 一体何が食いたいだろう。
イモ食って、推進力の足しにしろw
867 :
世界@名無史さん :2008/11/15(土) 20:45:01 0
イモかぁ〜 たしかにいいかも〜
868 :
世界@名無史さん :2008/11/15(土) 20:49:51 0
イモ食ってぷぅ〜 という歌知ってる?
869 :
世界@名無史さん :2008/11/15(土) 20:52:35 0
宇宙船内は大混乱だろうな〜
人類の嗅覚は、宇宙生活に何故か適応しているので無問題
871 :
世界@名無史さん :2008/11/15(土) 21:26:34 0
無重力でおならは拡散するでしょうか?
872 :
世界@名無史さん :2008/11/15(土) 21:29:10 0
するだろうな〜
>>854-856 英語ではbring home the bacon(家にベーコンを持って帰る)=成功する
という表現があるそうだからそのへんから来てるのかも
なんでtheが付いているか知ってるの?考えたことあるの? the baconというからには、それがそこらのbaconではない、意味のあるものだからだろう?
875 :
世界@名無史さん :2008/11/16(日) 11:26:48 0
ルナールと関係があるとか?
>>871 スペースシャトルと合体したが、長年宇宙に漂っているソユーズ船内の悪臭
がひどいという話だったな。
>>873 bring home the baconって、成功するみたいな大げさなモンじゃなくて食い扶持を確保するって程度じゃまいか?
>>871 無重力では対流が起きないので
ほぼ塊のまま吸い込んでしまうらしい
ガスの出にくい宇宙食を開発したり、結構気をつかってるそうな
880 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 13:04:22 0
無重力では、食べ物もそうだが、シャワーなんかも大変だろうね。 (排泄物については、吸引する仕組みになってるのは、勿論、知ってるが)
>>880 たしかに、宇宙ステーションにはシャワーもあるんだが、
誰も使わないそうだ。
使用方法は面倒くさいし、準備から後始末まで1日かかるような代物らしい。
濡れタオルで体を拭くだけで済ますのが普通らしい。
以前、韓国がキムチを持っていこうとして話題になっていましたね>宇宙ステーション。 あれ、ISSでなくてミールでしたっけ。
883 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 18:47:13 0
宇宙でもキムチを食うぞ!というその発想はどこからくるのか。
884 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 19:04:26 0
宇宙飛行士には岩塩をおかずにウガリ(単にでんぷんを湯でこねこねした食いもの)を食べてりゃ満足するアフリカの人々が一番よいとおもう。
宇宙食にはカレーがあると聞いたが、あんな周期の強いものをどうやって食べるんだろう
周期→臭気
887 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 19:14:28 0
チューブにいれてちうちう吸うのだ!(うそ)
888 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 19:40:04 0
においのカレーなんてそれはもはやカレーではない。 つまり宇宙食のカレーもガラムマサラのにおいぷんぷんであるべきなのだ。 問題は、宇宙船の窓はあけられません。ということなのだ!
韓国がキムチなら、日本人は是非ともクサヤの干物を持っていって欲しい
890 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 19:53:11 0
たくわんでいいとおもう。
891 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 19:59:15 0
そしてデンマーク人飛行士はシュールストレミングを、イヌイット出身飛行士はキビヤックを、タイ人飛行士はドリアンを。 それぞれ国際宇宙ステーションに持ち込もうとするのであった。 すばらしい国際宇宙ステーション計画がなぜ取りやめになったのか、その理由を後世の人々は知らない。
中国人飛行士の臭豆腐をわすれているぞ ゴルア
何がゴルアなのか知らんが。 ・今まで誰も持ち込まなかった乳酸菌系の食品 ・フランス人が辛いのやめてといっても持ち込む ・持ち込んだことが民族の誇りとして語り継がれる ・持ち込んだことが国家的なニュース記事になる ・それ専用になんか開発したらしい(?) ・フランス人が「まじ?やめて!」と言ったらしい。 ・でも、持ち込んだことが大ニュースらしい<国内で。 こんな食材聞いたこと無い。
>>891 >デンマーク人飛行士はシュールストレミングを
宇宙船の中で爆発しそうだなw
895 :
892 :2008/11/17(月) 20:42:07 0
896 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 20:49:25 0
だからなぜわざわざ宇宙空間でキムチを食べないといけないのだろうか。 宇宙旅行の間ぐらいキムチ抜きで我慢してほしい。
897 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 20:54:16 0
宇宙とキムチ。同列に並べないでほしい。 宇宙と納豆。宇宙とタクアン。 おかしいだろ? 宇宙とブルーチーズ。 これは許せるな。
898 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 21:02:59 0
コリアン飛行士はキムチを。 そしてデンマーク人飛行士はシュールストレミングを、イヌイット出身飛行士はキビヤックを、タイ人飛行士はドリアンを。 それぞれ国際宇宙ステーションに持ち込もうとするのであった。 「いいかげんにしろ!」 さすがに劉隊長はあきれて彼らを怒鳴りつけた。。 しかし劉隊長の宇宙鞄のそこには新聞紙とナイロン袋でくるまれた臭豆腐が隠されていた事はだれも知らない。。 (いや。どうせばれるのだが。)
宇宙船ってウンコ臭とワキガ臭と汗臭が充満しているんだから、もう多少臭いの足したところで さしたる変化はないと思うんだが。
乗ったことあんのか、あんたw
>>891 誰も指摘せんが、シュールストレミングの本場は
デンマークではなくスウェーデンじゃなかったか?
>>891 誰も指摘せんが、キビヤックの本場は
イヌイットだけじゃなくエスキモー全般じゃなかったか?
903 :
世界@名無史さん :2008/11/17(月) 23:14:16 0
もうゆるひて。
ああ、スウェーデン北部の食べ物だ 発酵食品は栄養価の高いものが多いから、栄養が高いんだろうか<シュールストレミング
しかしシュールストレーミングって名前もすごいよな。 一見すると心理学や哲学の用語っぽいかんじもするし。 日本語に訳すとどういう意味なんだろ?
ショーペンハウエルは「柄杓製造人」だもんな
>>904 たぶん臭いのことがなければ慣れれば味はいいと思うよ。
もちろん日本人にとっても。
きぼうや、コロンブスや、ユニティーやらは、臭くないというのか?
>883 宇宙でもラーメンを食うぞと言い実際に食べられるようにして 最後の壁以外は完璧に攻略した熱意と技術力と比べればどうってことない。 最後の壁、外人どもに奪われて食われるのはもうどうしようもない。
>>912 まあ、宇宙でも地球と同じ食生活を楽しみたいという要求そのものは分かる。
韓国の場合、そもそも故郷の食べ物がキムチと焼き肉しかないのが気の毒。
日本の場合はくさやの干物以外にも郷土料理があってよかったな。
914 :
世界@名無史さん :2008/11/18(火) 23:34:54 0
やっぱ食い物の味はどうでもいい英国人だろうね。 宇宙世代の中心は。
>>914 茶と焼き菓子やっときゃどうとでもなるもんな
味噌汁のにおいも西洋系で嫌う人多いよ。
917 :
世界@名無史さん :2008/11/18(火) 23:52:27 0
>>915 うむ。正論だ。紅茶の様に正論だ。
セイロン茶
>916 味噌汁もだし、たくあんのにおいも嫌う人が多いんじゃなかったかな?
炊き立ての米の匂い自体がダメらしいな、西洋人。
焼き魚のにおいが、欧米人には火葬場を連想させるとか聞いた
チーズ食ってるくせに臭いに文句多いな>西洋人
西洋人は体臭をどうにかしろと
>>922 向こうも日本人やその他に対して、同じことを言ってるぞ。
臭いの質が異なると気になるんだろう。
今でも土葬が主流なのになして火葬場の匂いなんか知ってる?
そも全てが土葬が主流という考え自体が間違ってるから
チリ?の元独裁者が死んだが、遺族が墓荒らされるのを恐れて火葬にした、 死んでも安住の地はないなどとと言っていた。
927 :
世界@名無史さん :2008/11/19(水) 19:10:21 0
焼き魚というか、魚の腸がくさるにおいは死体のにおいに近いね。 では牛やブタのはらわたがどうなのかはしらん。 でも安もんのホルモンを焼くときなんかはそういうにおいがするけどな。
929 :
世界@名無史さん :2008/11/20(木) 21:04:04 0
道ばたでしんで腐りかけているカラスの屍骸とどこがちがう?
930 :
世界@名無史さん :2008/11/20(木) 21:41:27 0
西洋人はみんな激烈にハッカ臭いのをどうにかしろ。電車の中にガイジンが 一人いるだけで巨大な迷惑なんだよ。
インド人はお香臭いしね。
932 :
世界@名無史さん :2008/11/20(木) 22:19:22 0
ハッカ臭いというな。 ミントの香りといいたまえ。
933 :
世界@名無史さん :2008/11/20(木) 22:29:08 0
有名な香水のなかには必ずオナラ成分を混ぜ込んでいる事をごぞんじ?
>>929 腐敗してるか発酵してるかだろ
>>933 ジャスミンと人糞の匂いの成分は同じって話もあったような
いい家のトイレの臭いはいい香りと言ったのは谷崎潤一郎だっけ。 もちろん芳香剤的な意味ではなく。
936 :
世界@名無史さん :2008/11/21(金) 04:57:06 0
西洋人は腋臭率高いうえ風呂にはいらない奴が多い ローマ人は風呂好きだったのに
果たしてそれはどうだかな
938 :
世界@名無史さん :2008/11/21(金) 14:18:12 0
>>936 ヨーロッパでローマ帝国以来の入浴の習慣が廃れたのは、
ペストの流行のせいらしいな。
公衆浴場でペストがうつると考えられたそうな。
ところでヨーロッパでは温泉といえば
「飲むもの」だと聞いたことがある。病気治療のために温泉水を飲むらしい。
>>938 しかし、入浴をしないのと、洗濯ができない毛織物ばかり着ていたのが
ペストの原因だったりするんだな。
ペストを媒介するのは、ノミだからねぇ・・・
941 :
世界@名無史さん :2008/11/21(金) 17:29:07 0
俺は宇宙船内ではクサヤを食べたいのだが
942 :
世界@名無史さん :2008/11/21(金) 20:28:16 0
ペストってマジおっかない病気だな、なんか黒い点が出来て死ぬんだろ?
944 :
世界@名無史さん :2008/11/22(土) 02:41:18 0
>>942 敗血症を起こすとそうなるんだよね。
腺ペストから敗血症を起こす場合と、敗血症型ペストと言って、
局所症状がないまま、全身に伝播して敗血症を引き起こす場合があるんだと。
手足が壊死したり、黒い点というか、紫斑ができる。
だから「黒死病」と言われる、と。
>>936 ベトナム戦争では体臭(プラスデオドラント化粧品の臭い)のせいでアンブッシュ中の米兵が
多数命を落としたと言うね。
オーストラリアSASでベトナム従軍した人が「英米人はジャングルに潜んでも体臭でバレる」と書いてた。
確かにあるよな白人臭って。
黄色人種は世界の中でも最も体臭の少ない人種じゃないかなぁ。
>>926 ケ小平も遺灰は散骨してたな。
>>918 ドイツじゃ日本人が家借りると大家に「焼き魚NG」されるケースが多いね。
日本人的にはサンマやアジの脂の焦げる香りは最高なんだがこれも民族性か。
スーパーの魚売場は日本人駐在員妻の社交場だそうで。
真っ先に入荷したての鮮魚を調達するために日々火花を散らしてるそうな。
アジの開きが食いたくて、ドーバー海峡にクルーザー出してアジ釣りした剛の者もいたとか。
日本料理は魚だけではなく、油も使う料理があるので、日本人の入居は嫌われる。 逆にコリア系はキムチぐらいで後は綺麗に使われるので上客。
948 :
世界@名無史さん :2008/11/22(土) 07:51:59 0
>>947 日本人とコリア系との文化的違いを知っている欧米人が居たら、そいつは相当の教養人だな。
一般の欧米人というのは、日本も韓国も中国も東南アジアも何も一緒くたで、例えば、
欧米のTVで日本の話題の時に、中国的な音楽が流れたりするのは、日常茶飯事だよ。
例えば、日本のTVのイギリス文化の場面で、スペインギター音楽が流れるか?
一般人の文化常識に関して、日本人と欧米人とでは、それ程大きな違いが有るんだよ。
日本人も東南アジア内の差が判らないとか、チベットとモンゴルの違いが判らないとか 西洋人と大差ないんじゃないか? 単に日本人とそれ以外の差が判る程度で。
そうだよなあ。 日本人だって、そんなに言うほど区別できないと思うなあ。 バルト三国の国名言ってミソ? とか言っても正解出来る香具師少ないだろうし。 アイルランドとスコットランドの区別付かない香具師も多いだろうし。
バルト三国の国名を言えるのは、バルト三国の人ぐらいだろうね
中国人といっても漢人と満州族の違いが判ってなくて未だに (`ハ´ ) 中国人 ってイメージの日本人も多そうだ。
でも、満州族って、ほとんど漢民族と同化したんじゃね?
>>951 中学の時上からエラリーって覚えたぜ
リトアニアが大国だったのを知ったのはずっと後だったが
ヨーロッパ人もヨーロッパの小国の事は良く覚えてられないらしい。
フランスは隣国アンドラの外交権も持ってるのだが、第1次世界大戦でアンドラの分も宣戦して参戦させた。
しかし戦争が終わったヴェルサイユ条約の時はすっかり忘れてアンドラに終戦は訪れなかった。
そしてそのまま第2次世界大戦に突入。
フランスがアンドラの事を思い出して、アンドラに戦後が訪れたのは第2次世界大戦が終わってからだった。
だからアンドラには世界大戦は30年続いた大戦争だった。
でもそんな事が有った事さえ、きっと日本でもフランスでも多くの人は知らないんだろう。
955 :
世界@名無史さん :2008/11/22(土) 16:51:17 0
第一に、日本の国土面積なんて言ったら、欧米人から見ると、イギリスよりも面積が小さいと思われてるらしいね。 当方が米のメリーランド大学に居た頃に、大学の教授達何人かに「日本とイギリスとどちらの国土面積が大きいか知ってるか?」という質問をして見た。 どうせ、間違えた後で誤摩化すだろうから、「イギリスという意味は、連合王国(UK)の事で、大ブリテン島と北アイルランドとだけを意味して、 いくら形式的にイギリス女王がその国の女王を兼ねてると言っても、オーストラリアは入れないんだぞ!」と、ちゃんと念を押してから質問した。 ところが、その場に居た4〜5人の教授達全員が「イギリスのほうが、日本よりも大きい!」と答えたのには、本当に驚いてしまった。 正解を言った所、今度は驚いたのは、その教授達だった。因に、イギリスにアイルランドを加えてすら、未だ日本より小さい事も言って置いた。 結局、連中は、未だに、メルカトール図法等で極端に大きく拡大された大ブリテン島のイメージが頭から取れないらしい。 (実は、近頃の学力低下とかで、日本人の大方も「イギリスのほうが日本より大きい」と思ってたりして!!!)
>>945 獣肉が主食になると、体臭がきつくなるという話だ。
957 :
世界@名無史さん :2008/11/22(土) 20:23:54 0
体臭ていうのは皮膚から揮発性の成分が分泌されてるってことだよね? 分泌腺が多ければ体臭もよりきつくなるってことだよね? 黄色人種は肌がきめ細かいといわれるが、それは分泌腺が少ないことのあらわれなのかね? 同じもの食ってても白人のほうが体臭が強く出るんじゃないのかな?
日本人に訊いたって、似たようなものだよ。 本州とブリテン島とイタリアの大陸地続き部分が大体同じ大きさなのに、日本よか イギリスだのイタリアだのが大きいって言うし。
>>940 と、いうことは、魔女狩りというものは、結果的に正しかったんだな。
魔女は猫を飼っている → 猫を飼っている家の者は火炙り。
で、ノミの居ない猫なんてないし、猫のノミは人も吸うし。
>>954 アンドラが独立したのって、日本が平成になってからだよ。
それまで、スペインとフランスとの共同統治領、つまり、フランスの属国みたいなもの。
フランスが参戦すれば手伝い戦に駆り出されるし、フランスが停戦・休戦すればアンドラの
兵隊もお休み。
>>959 ん? 魔女狩りで猫も火焙りにされすぎて、ネズミが増えてペストが蔓延したぞ
ネズミのノミは人を吸わないけれど、ネズミを食べてペストをもった猫を吸ったノミは 人を吸ってペストをうつしまくる
単純に面積だけで言えば日本の方がイギリスより大きいんだろうけど 日本の場合は国土の8割が山地だからなぁ、有効利用できる平地だけを 比べるとイギリスの方が広いってことになるんじゃないのかな。 まぁ山地にも木材はじめ資源は豊富なんだろうけど。
いやイギリスにしてもスコットランドの北半分くらいは 中途半端な丘陵かつ荒地で、つかえそうなのは泥炭くらい。 かなり厳しい環境だから人口も少ないよ。
日本にもイギリスのが大きいとか思ってるアホがいるし、この程度どうでもいいような気がするが。 アホ話なら、もっとすごいのがいくらでもあるだろうに。
966 :
世界@名無史さん :2008/11/23(日) 09:12:23 O
>>954 日露戦争当時から、日韓ワールドカップまで戦争してた国もあった様な...
>>958 俺は日本がフランスの面積の八割ほどと聞いて意外に思った。フランスと同じくらいの
面積はあるかなと思っていたから。しかし日本は住んだり耕したりできない山ばかり
なので、実際に使える面積は小さい。
戦前と正反対に、戦後の日本人は日本の力や影響力を評価しないように日々洗脳
されているから、面積でも自国過小評価する傾向が著しい。実際より相当程度過小評価
することが普通となっているのは世界でも稀な現象だろう。
八割?その値もおかしい気もするが、地図上でもどうみても明らかにフランスのが大きいと思うが。 それじゃあ上の話を笑えないと思う。それとも自分とこのが大きく見えるのって、どこにも 言える話なのかねえ。
いや、フランスのその面積値はほとんど本国のみかせいぜい周辺諸島入れた値だと思う。 正確な数値は言えないが、海外のを入れたらもっと値は大きいはずだよ。 同じくwikiのフランスの項目にある面積の値をみたらさらにでかくなってるから それが多分海外のを入れた値なんだと思う。
琵琶湖の面積は滋賀県の面積の3分の1を超えるか、という質問をしたら、 大くの人が超える、とかいうそうだ。人によっては、 えっ、滋賀って琵琶湖の面積のが広いんでしょ?とかいうらしいw 実際には6分の1程度しかないらしいが。
972 :
世界@名無史さん :2008/11/23(日) 22:07:03 0
滋賀県人の悩み。 他国モノに自己紹介すれば、 「ああ、琵琶湖」で話が終わってしまうこと。
さて、話題を戻すか。滋賀・琵琶湖の味覚といえば、やっぱり鮒寿司ですなあ。
そういえば徳川家康の先祖が、琵琶湖で鮒寿司売ってたらしいな。
発酵食品の歴史は古いからね。
976 :
世界@名無史さん :2008/11/23(日) 22:18:47 0
宇治拾遺物語にあった話 鮎の鮨売りの女が酔いつぶれた挙句、売りものの鮨桶の中にゲロを吐いた。 気がついた女は、慌ててかき混ぜてごまかした。 つまり平安時代の鮨は、ゲロを混ぜてもわからないほどに見た目も臭気もすさまじい食い物だったのだ。
このころは、肥たごで糞便を発酵させてるし、生活環境の中で発酵臭には慣れっこだったんじゃないかな
978 :
世界@名無史さん :2008/11/23(日) 22:29:11 0
平安期はまだ人糞を肥やしに用いる文化はなかったのではないか? 大小便は路上に垂れ流し。 下肥を肥やしに使うようになったのは、重い糞便の運搬に耐えうる 「桶」が普及した、室町時代以降らしい。
新幹線内で鮒寿司をぱくついてて、気がつくと周りの人たちが逃げ出してたって、 なにかの本に書いておられる人がいたな。
琵琶湖には水中宮殿が建設されている。
981 :
世界@名無史さん :2008/11/23(日) 22:44:16 0
ゲロどうこう言い出したら噛み酒なんかとても飲めたもんじゃないよな まあスサノオノミコトとオオゲツヒメのエピソードからすると 記紀編纂した時代には噛み酒なんかもう過去の遺物だったのかもしれないが
美少女なら桶。いや普通の酒の数倍金払ってもいいw
醸すぞ
984 :
世界@名無史さん :2008/11/23(日) 23:18:39 0
985 :
世界@名無史さん :2008/11/23(日) 23:33:06 0
大隅国風土記によれば、男女ともに米を噛んで酒にしていたというな。 現在でもキャッサバ芋の口噛み酒を醸す南米アマゾンでは、芋をグチャグチャ噛んで 酒にするのは「おばちゃん」の仕事だ。
986 :
世界@名無史さん :2008/11/24(月) 01:52:04 0
先日旅の帰り、辛い思いをしました。 夜行バスで食事をと思い、買っていた鮒寿司が車内で匂い過ぎたのです。 おいしいものだから(Love・・・)奮発して買い、滋賀から東京に向け てさあ出発。そして、鮒寿司も開封。香ばしい良き香りとともに鮒寿司 をいただきました。なのに、横の男は後ろの席に移り、通路を挟んで向 こうのおじいさんにおすそ分けしました。喜んでくれました。 数時間経ち休憩パーキングのレンジでチンしてもらい、さらにいただいて いたとき後ろの客が、匂い過ぎたのか「匂いっ・・、何とかせえっ」と 言ったとたん、嘔吐してしまい、加えて失禁まで。周りは唖然とした 空気の後騒然となり「眠れへんで―、掃除せえ―」と怒号が響き、運転手 までがくたばってしまいバスはストップ。鮒寿司は日本の味なのに・・・。 私は周りに睨まれつつも、6時間後に代わりの運転手とバスがやってきて 嫌になった人は名古屋で下車。私とおじいさんその他は半日以上遅れて 東京に着きました。食べ物の匂いはだめですか?
いやそんなの、鮒寿司じゃなくてもヤだよ。 電車でマックのハンバーガー食べてる人とか。長距離バスならなおさら。 全員が鮒寿司好きなわけじゃないだろうし。 乗ってる他の人はもっと辛い思いだったろうね。
988 :
世界@名無史さん :2008/11/24(月) 04:01:19 0
好きなコピペを貼ってみたんだが あまり有名じゃないのかこれ
琵琶湖は世界で三番目に古い湖
古い湖ではあるが上に2つしかないほどだったかな?
991 :
世界@名無史さん :2008/11/24(月) 11:18:14 0
>>989 琵琶湖で思い出した面白い話を、最後に一つ。
琵琶湖は断層で凹んで出来たそうだが、
瀬戸内海に有る淡路島の形が、上下逆様にすると琵琶湖とソックリで、
丁度、琵琶湖が凹んだ分だけ、逆に隆起して出来た島の様に見える。
実際に、紙で琵琶湖の型を取って、淡路島に合わせて見ると良く分かる。
更に、世界地図上でも、琵琶湖の型にソックリに合う島は、淡路島だけの様な点も面白い。
992 :
世界@名無史さん :2008/11/24(月) 11:23:01 0
アフリカ大陸と南北アメリカとか ヒマラヤ山脈は「インド大陸」がユーラシア大陸に衝突したときの衝撃波で盛り上がったシワ
993 :
世界@名無史さん :2008/11/24(月) 11:35:17 0
神が富士山を造るときに土を掘り取った跡が、琵琶湖になったという伝説がある。 実際には富士山の体積は琵琶湖の容積の14倍あるから、矛盾するが。
>>991 大なまずが尾で跳ね飛ばした土の塊と、その跡地の関係だから
形が同じなのは当然じゃないか。
神々が日本をつくるときに、まず足場として作ったのが淡路島
996 :
世界@名無史さん :2008/11/24(月) 18:41:20 0
「あわじ」という名称は、阿波の国へ行く途中という意味。 「阿波」という名称は、鳴門海峡の渦潮による「泡」が語源。
色んな説があるんだから断定口調で書かないように
998 :
世界@名無史さん :2008/11/24(月) 18:43:48 0
粟を栽培しているから「あわ」じゃないのか?阿波の国
999 :
世界@名無史さん :2008/11/24(月) 18:59:02 0
↓
|二二| ,.'´ ヽ ! //ノハノ)ハ ヽ! i・o-oノ!i ξ リと Y )つ□ 〈_!Lij し'ノ
1001 :
1001 :
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