1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:2008/02/03(日) 04:39:32 0
a
こちらが本スレだね
4 :
世界@名無史さん:2008/02/03(日) 08:37:24 0
家で作る餃子が美味しくない件について
課長が足らないw
7 :
世界@名無史さん:2008/02/03(日) 09:47:45 0
なぜ日本ではニンニク入り餃子ばかりなんだろう?
>>4 下味をしっかり付けるといいよ
あと皮も自家製にすると一味違う
焼き方にポイントがあります。
10 :
世界@名無史さん:2008/02/03(日) 15:43:23 0
11 :
世界@名無史さん:2008/02/03(日) 15:43:47 0
12 :
世界@名無史さん:2008/02/03(日) 18:50:30 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
13 :
世界@名無史さん:2008/02/03(日) 23:13:07 0
うちの餃子は、満州帰りの死んだ爺さん直伝
焼き餃子は満州由来だろうな。
焼き餃子って満州にはあるの?
満州に出て行った人が、中央高地や東北の貧農の次男坊三男坊が多かったから、
練った蕎麦粉で味噌や漬物を包んで焙烙で焼いたようなものを食べて育ったのを、
油を敷いた鉄鍋と、小麦粉を練った皮で豚肉や白菜を包んだ餃子にも、応用したんだろ。
妄想で歴史を語られても困るんだが・・・。
>>14 満州地方の料理と言う話ではあるね。
北京とかあっちのほうになると水餃子がメインで、焼き餃子は前日の残った餃子でやる程度のものらしい。
☆日本のマスゴミ(笑)
『中国殺人餃子発言集』これが全然問題発言にならないマスコミ(笑)
・みのもんた「人のせいにしようとする日本の社会がおかしい」
・浅野「虫を嫌う日本の消費者が悪い」
・古館「国民が浮かれてるのが悪い」
・関口「しんぱ・・・いや、ビックリした。厚生労働省が悪い」
(本日のTBS「時事放談」にて)
・野中広務「死者が出ていないことで何で大騒ぎするのかわからない」 .
18 :
世界@名無史さん:2008/02/04(月) 08:56:22 0
>>15-16 作ってすぐだったら水餃子で充分うまいんだが、
それを食べ残しして次に食べるときには焼餃子でなければ不味い。
19 :
18:2008/02/04(月) 08:57:34 0
あ、先レスがあった。
餃子ににんにくを入れるのも日本だけだって?
中国では入れたい人が入れる程度のものだそうだ
日本人が入植した地域での食べ方かね?にんにく入り餃子あん
【シナには沈黙の消費者団体】
米国産牛肉の輸入再開に際して、一部の左巻きの消費者団体は、当時の小泉政権を「殺人政権」と呼び
「日本人の命を軽視して同盟関係維持に走っている」などと発狂していた。
そんなオッカナイ消費者団体の皆さんだが、女児が酸素吸入器でギリギリ一命を取り留める深刻な食品被害が生じても、どこ吹く風だ。
複数の消費者団体のサイトを当たってみたが、現状で最も必要な「撤去製品のリスト」を掲示している団体はなかった。
いったい今回の事態をどう見ているのか?
どうも普段威勢が良い急進的な消費者団体ほど、シナ毒問題には沈黙・無視・問題のすり替えを行なうようだ。
米国のリベラルが始めた消費者運動を真似て、代々木などが女性党員のオルグ組織として立ち上げた歴史的経緯があるのだが、
この期に及んでイデオロギー偏重も甚だしい。
http://infinite.iza.ne.jp/blog/entry/470729/
にんにくだけの餃子が食べたい
>>22 にんにくを餃子の皮に包んで焼けば良いだろ。
どうぞすりおろしにんにくを丸めて食べてください。
餃子でご飯を食べるのも日本風の食べ方で、
中国で餃子をおかずにご飯を食べるのは、
日本で、お好み焼きをおかずにご飯を食べるようなものだとも聞いたなあ
日本人観光客用の店は別だけど、現地の人が行く店で、それを頼んだら
嫌がられるって
ああ、10年前の話だから、今はどうだろうな
日本人の食べ方として大目に見てくれるかな?
日本人だって、ラーメンライスなんて、ラーメンスープでご飯を食べる人もいるし
ちょっと前に見た中国人の生活映したドキュメンタリーだと、
餃子おかずにご飯食べてたぞ。
関西ではお好み焼きやうどんをおかずにご飯を食べる件
中国に関するドキュメンタリー番組なんて捏造ばっかしじゃん。
俺だって、近所のスーパーで売ってるお好み焼きをおかずにすることもたまにある
関西に関する情報も捏造ばっかなんだなwwww
つうか東京以外の情報はみんな知らないんだろ
>>22 宇都宮の駅前のギョーザ屋がやってた>にんにくだけギョーザ。
脂身の量で餃子の出来は決まると思ってる自分。
特にゼラチン質の残った大粒の脂身の入っている餃子はウマス。
では、
・中国では餃子をおかずにしてご飯を食べるのは邪道という話そのものがデマ
・その話をした人が食べた地方では、餃子をおかずにするのは邪道
・
>>27の見た番組がデマ
・
>>27の見た番組で取り上げられた地方では邪道
・
>>27の見た番組に出てきた家族の食べ方
のどれかかw
>>33 おいしそうだな
それは宇都宮で食べたのか?
ああ、「ゼラチン質の残った大粒の脂身の入っている餃子」を宇都宮で食べたの?
外国暮らししてたころに、よく中国人の友達んちで飯食わせて
もらってたが、餃子(スープで食べる水餃子)は主食扱いだったな。
単に炊飯器がなかったって事情からかも知れないが。
日本で再現しようと思っても、なんか本場の香り(八角のような、ウコンのような・・・)が
出せないんだよね。
ちゃんと作り方聞いときゃよかった。
ウマいんだよね、アレ。
フェリペ・フェルナンデスの食べる人類史買ってみた。
巻貝の養殖はかなり前から行われていたとか、面白かった。
でも、紀元前の中国でコショウ云々って書かれていたけどこれは山椒の間違いかな?
…胡椒の起源が新大陸だと思ってないだろうな。唐辛子じゃないぞ。
胡椒の栽培は紀元前500年の南インドで始まって、その後ジャワでも始まってる。
インドと中国の両大国の間には海のシルクロードが古くからあるし、胡椒程度ならキャラバンの荷にもなる。紀元前の中国に胡椒があってもなんの不思議もない。
40 :
世界@名無史さん:2008/02/04(月) 23:03:10 0
現に日本でも、唐辛子普及以前は胡椒でそうめんやうどんを食っていた。
正倉院の御物にも胡椒がある。胡椒は旧大陸に古くあり、乾燥も効くから
古くから東西に流通していた。
な、なんだってーー!!ってググッたら
>>39の言うとおりだったよ・・・
恥ずかしながら新大陸産だとばかり思ってた。
顔から火が出そうだ。
中国の唐の時代の料理のレシピを今の中国が復元した物に、「材料:トマト」と言うのはあったなw
>41 欧州で胡椒を古くから使ってるけど、中間搾取でどんどん値段が上がって、欧州につく頃にはえらい値段になるから、
いっそ原産地へ直接安く買い付けに行くぞ、おー、というのが欧州の海への拡張の原動力。まず需要があったんだ。
あとこの板では常識だが、漢語で胡の一文字がつく品物は西域からの輸入品起源。胡椒とか胡瓜とか胡弓とか胡麻とかね。
パイナップルは清時代から中国に入っていて
だから酢豚にパイナップルが入っていても仕方がないという話は聞いたことがあるな
>>43 当時の香辛料は調味料よりはむしろ食肉保存の目的の方が強かったんだっけ?
>>45 それは有名なデマらしいぞ。胡椒はあくまで調味料だった。
>>34 いや。有楽町の駅前の「中国飯店」って中華料理屋。
ゴキブリ這い回ってる小汚い店なんだがうまい。
宇都宮の餃子は野菜中心なんで脂身がゴロンと入っていることはまずない。
これはこれでうまいけど。
古代に伝わった餃子が徹底的にロカライズされたなれの果てが、雑煮だ。
「餅」は、もともと小麦粉を水で練ったものだが、日本に伝わると、蒸し米を搗いたものになったり、
米の粉を溶いて蒸したものになったり。両方残っているのは、「餅」を焼いた煎餅。
「餅」で肉を包んだものから、肉がなくなったものの例は、月餅のなれのはての月見団子
雑煮も、肉の名残があるのは、讃州の小豆餡の入った餅の雑煮。
刻んだ肉が、小豆を甘く煮たものにとって代わった例は、他には、羊羹がある。
それがどうした?
ボクドラえもん〜♪
51 :
世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:56:12 0
>>51 ウィキペディアをソースにするなよ…。
胡椒には確かに多少の抗菌作用はあるが、肉を長期保存できるほどの効能はない。
腐った肉の臭いや味をごまかすのには使えてもな。
ウィキをソースにするな、ってのは「ネットをソースにするな」ってのと
同意だぞ。もしなにか間違っている記述があるならそれを指摘した上で
その部分を正したらいいだけだ。書籍なら絶対間違いはないというのか?
もしwikiのが間違ってるんならwikiってかなり問題あるよな。
それで物事を判断する人間は増える一方だからな。
「過ちて改めず、これを過ちという」
ウィキペディアに間違った記述があれば訂正すればいいだけ。
上意下達でお上の官報しか信用してないおまえたちには
そういったチエは回らないのかい?
回らんと思う。
アメリカでもそれで大問題があったし。
57 :
世界@名無史さん:2008/02/05(火) 09:35:08 0
胡椒をたっぷり使った肉の胡椒漬けは長持ちするんじゃなかったか?
タイでそれらしきものを食べた記憶。
wikipediaの内容が盲信できるものじゃないのは「訂正」出来る段階でわかりそうなものだろうに。
あくまでもその項目を編集した人間の考え、知識であって絶対じゃない。
wikiは現代版「ソノウソホント」
書いた事が全て本当になる。
>>59 米国でも問題になったからねえ。
悪戯目的で編集する人間も後を絶たないし困ったもんだ。
書籍ならその著者の考えにはならないのかね?
胡椒だって湿って固まるとカビが生えるからねえ
典拠はあくまでも典拠じゃん。
その資料に書かれたことが合理的か否かはまた別の話でそ。
ただ、引用されればされるほど信頼性は増してって
書かれた内容が既成事実化してくけど。
>>38 翻訳が下手で読みにくいという書評があるがどんなもん?
俺も
>>45のような話をいろんな本で目にしたが、デマというなら
根拠を示してもらおうか。
数の多さってのは、よく真実性の証明の一つにようにおもわれがちだが、
時折、合理性のある勘違いの方が、なかなか理解するのが難しい実際より
流布してることがある。
胡椒がそうかどうかはわからんけど。
>>68 ではこの説が正しいのか間違っているのか誰か教えてください。
今日でもほとんどの教科書に、休耕とは一年土地を休ませることにより、
地味を回復させるものであると説かれているが、水分が不足している土地で地中の
水分を増やす以外の休耕の最大の効用は、休閑地に犂を入れることで、雑草の生育
サイクルを攪乱し抑制するのに役立つということ。
ウィリアムマクニール 疫病と世界史
>>66 多少読みにくい感はあるけど、サッパリ意味が分からないような部分は無いはずだよ。
俺は面白い本だと思う。
その事柄が本当に正しいかどうか知りたいのならば、他人に聞いて鵜呑みにするのではなくて、
自分自身で実験を繰り返してデータを収集して確認するのが普通ではないかと。
73 :
世界@名無史さん:2008/02/05(火) 20:03:59 0
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
74 :
世界@名無史さん:2008/02/05(火) 21:14:28 0
うどんに胡椒か・・・試してみる?
胡椒が日本に最初に渡来したのは8世紀以前にさかのぼるらしく
正倉院に胡椒の粒が保存されているそうです。
一般に使われるようになったのは、17世紀(江戸時代)。
オランダ経由で入荷するようになってからです。
現代ではコショウは和食のイメージとはつながりませんが
江戸時代前半には"うどんの薬味"として流行しました。
しかし江戸時代の後期になると今度は七味唐辛子が流行し、
うどんに胡椒を入れるという習慣は完全になくなってしまいます。
カクテルやアイスに胡椒ってのはたまにあるけどね。
うどんはどうだろう。試すのは簡単だが、いまいち気乗りしないのはなぜw
>胡椒@和食
潮汁には胡椒の香りが欠かせないと思うんだがどうかな。
魚の匂いの悪い部分を打ち消して、いい部分を引き立たせる。
新鮮な魚使う場合はそうでもないが、船場汁なんかには絶対要るな。
78 :
世界@名無史さん:2008/02/05(火) 23:00:27 0
「ゆずこしょう」は、柚子に青唐辛子だが?
おそらく唐辛子が伝来した際に、それまでの香辛料だった胡椒、ペッパーと
同じ名前にされてしまったんだな。
というか、レッドペッパーとかチリペッパーとか向こうでも言うし。伝来の段階で既に混ざってたんじゃないの?
かつて胡椒は超高価だった。同じ金かけて肉を保存するのなら塩の方がはるかに効率的。
ましてや、金持ちが高価な胡椒を使ってまで腐りかけた肉を食べるであろうか。
って論に、俗説より説得力を感じるのは俺だけか?
沢煮椀とか和食って胡椒と山椒の互換性は高いと思う。
あくまでも私感ですが。それだけではチラ裏なので
「料理珍味集」宝暦14年(西暦1764年)の胡椒飯レシピ
米一升に胡椒粉小匙に二はい醤油末の
かさに一はい一所に交仕入飯にたく。
しるは鰹出し醤油からくなきやうに加減して
青きざみ昆布みじかく切入こうとうは大根
おろし陳皮唐がらし山葵。
82 :
世界@名無史さん:2008/02/05(火) 23:37:46 0
沢煮椀とは、豚の脂身の澄まし汁か。
先日、スーパーで「塩鯨」を発見した。鯨の皮下脂肪の塩漬け。
これで「鯨汁」を作ってみたが、相当生臭くて脂っこい。
昔の日本人の口に合ったのだろうか。
臭い塩肉にも、少量の胡椒粉をかけて食べると、まぁ悪くないレベルにまで持ち直す。
また塩肉かww
>>82 鯨の皮下脂肪の塩漬け(皮付き)を用いる鯨汁は
私の出身地では夏場の暑気払いに欠かせない食べ物でした。
今でも盛夏には魚屋やスーパーにPOP付きで華々しく並んでます。
生家では南瓜と玉葱と茄子と一緒に味噌汁にしてたけど
冬瓜や夕顔と一緒に味噌汁にする家庭も多いようです。
祖母によると、昔(昭和初期?)は荒縄で括った塊をひと夏、囲炉裏の上に吊るし、
日々の野菜汁の鍋にちゃぽんと付けて脂ッ気と風味を加えたのだとか。
東北の日本海沿岸や、北海道南部では正月に縁起物として鯨汁を食う。
「大物になれるように」「大量になるように」との願いをこめて。
鯨の油は融点が低いから、いくらなんても、夏場とか、囲炉裏の上とかには、
吊るしておけないだろう。
それに、「私の出身地」って何よ? エスパーしろとでもいうのか?
燻製にする意味合いが強いんでは>囲炉裏の上の鯨。
鯨の脂はそのまんまじゃ臭気がきついからねぇ。
あれは、鯨の皮下脂肪そのままでは無く油の搾りかすだから。
クジラ汁はあの黒い皮がつくようにうすーく切ってよく煮、
冬瓜やナスを入れて味噌汁にする。身がなんかこう、あわ立つみたいに
はじけたような感じまで煮ないとそりゃ生臭いわな。
93 :
世界@名無史さん:2008/02/06(水) 08:31:35 0
鯨油と脂肉を混同している人がいる・・・
ウチじゃ塩クジラは茄子と一緒に汁にするね
茄子は油と相性がいいから、汁自体が過度にギトギトにならず程よい風味になる
上方では水菜と一緒に煮るのが一般的と聞いたけど
水菜みたいな薄っぺらい代物であの油をどうできるものかと常々疑問に思っていた
鯨油は脂身から作るんだけれど……
ようやくまともな意見が出てきた。賞味期限のような意味のない制度自体を廃止しろ。
ヒステリックなマスコミに同調して厳罰化だけを進めれば、耐震偽装で厳罰化したは
いいが、建設許可が下りずに景気を冷やしている単なる改悪と同じことになる。
だが、その一方で菓子業界では、“消費者や流通サイドが製造年月日や賞味期限
に過敏になり過ぎていることも表示問題の背景だ”と困惑する声が水面下で強まっ
ているのだという。「菓子は水分を多く含む生菓子など一部を除けば、日持ちするもの
が多い。ガムなどは腐らないのでそもそも賞味期限の表示義務がない。チョコレート
などは製造から1年以上は日持ちする。だが、安全試験上は1年以上持つはずの菓子
の賞味期限が4カ月ぐらいに設定されている例も少なくない」と奥野専務理事は話す。
製造年月日をいったん明示しておきながらその日付を偽ることは違法だ。だが、そも
そも菓子に製造年月日を表示することは実は義務ではない。“新鮮な”お菓子を求める
消費者や流通業の声に応えた結果として、本来は義務ではない製造年月日を表示し
たり、賞味期限を早めに表示してきたという受け身の意識が菓子メーカー側にはある。
そうした姿勢ゆえに表示内容への責任感が低いという事情が、相次ぐ表示偽装問題
の深層に見え隠れする。
奥野専務理事は、「食べられるものは大事に食べるという啓蒙も図らなければ、廃棄
されるお菓子がどんどん増えていく。お菓子は賞味期限が迫っていても、さほど品質の
劣化はなくおいしく食べられるはずだ」と問題提起する。
環境問題を背景に廃棄物を減らすことが叫ばれてもいるのに、日持ちするはずの
お菓子が“新鮮でない”との理由で流通サイドで廃棄されてしまうことは、社会的にも
望ましいことではないだろう。この問題について菓子業界と流通業界がきちんと議論
して納得し合わない限り、業界を挙げてお菓子の表示偽装をなくそうという活動は真剣
さを欠いたままになる懸念がありそうだ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080205/146426/
鯨の脂身を味噌汁にいれるのはビタミンA補給だと聞いたな。
山に入って山菜採りや炭焼きをする人は、重労働のために
こうしてビタミンAを補給しないと目が見えなくなるらしい。
>>89 それはおそらく、関西地方でのおでん種の”ころ”の事だと思う。
>>85 新潟県の人かな?
肝油ならともかく、皮下脂肪にそれ程ビタミンAがあるのだろうか。
ビタミンAだけなら、ほうれん草・大根葉・シソなんか野菜だけでもかなりのもんだが。
101 :
世界@名無史さん:2008/02/06(水) 23:37:56 0
>>99 >>101 こういうことだろ
> ビタミンAは高温において酸化・分解を受けやすく、また、油脂に溶ける性質がある。
> 「油を利用して調理したほうが摂取の効率がよいので、短時間で調理でき、たくさん野菜がとれる
> バター炒めは良い調理法」と広く知れ渡っている。
なるほど、ニンジンなんかも油やバターで炒めて食べると良いもんな
>>99 タラの肝なんかはそのまんま食うとビタミンA過剰摂取でヤバい。
催奇性があるから妊婦なんかは特に。
ホッキョクグマの肝なんかも似た例として有名だね。
ビタミンAを多量に含んでいる食い物といえばヤツメウナギか。
↑北欧や日本海沿岸では食ってるのか>タラ肝。
恐るべしニッポン魚文化。
マグロの水銀汚染って本当に問題ないのか?
ビタミンAというと、下宿したてのとき、
少しでも栄養を取ろうとして、学食ではいつもレバーを一品つけていた
むろん、ビタミンAの取りすぎはよくないということぐらい走っていたが、
大学の学食にある程度のブロイラーのレバー程度は大したことないだろうと思ったんだ
すると、一週間一寸で足の先がぴりぴりし始めたんで、あせったよ
>>106 煮こぼして灰汁抜きしても残る、ヒジキの砒素やワラビの
プタキロサイドよりは問題ないかと。マグロやキンメダイ
などの魚類の水銀もそうだけど、普通に食ってる分には
平気でしょ。
>>107 あなた、はるか昔にもこのスレで同じこと書いていたね。
加工食品食ってたら、嫌でもビタミンAは摂取するよな。
ビタミンAの前駆体のカロテノイド色素は、安価だし、とりあえず安全だということに
なっているし、しかも、合成着色料として表示しなくていいし。
黄〜橙色が自然に出るから、玉子の代わりによく使われる。
111 :
世界@名無史さん:2008/02/07(木) 14:26:08 0
はるか昔から読んでるが、107のレスは思い出せんな。
まあどうでもいいけど。
九州にもあるよな、フグの卵巣食わせる料理。
河豚は沢山取るだけに、卵巣とか捨てるのはもったいないもんな。
日本人の場合こう言うのは、そういう「もったいない」って発想から、が強いような気がする。
コノワタなんかもよく考え出したもんだ。
煮豆の腐ったものまで「もったいない」って食っちゃうもんなw
>>117 煮豆を腐らせるだけじゃ納豆は出来ないぞ。
107です
思い出しました
はるか昔に書いてました(恥
まあ、これが入学した時の思い出として一番強烈な思い出なんです(涙
120 :
世界@名無史さん:2008/02/08(金) 10:09:36 0
鱈の肝、普通、食べるだろ。
腸とか鰓とか捨てても、白子と肝は残すだろ。
昔の日本ってものすごく貧しかったんだろうね
近代以前はどこの国でも支配者層以外は総じて貧しいぞ。
貧しいってのは食料がないってこと?金がないってこと?両方?
普通に考えれば食料を買う金がないって事だろうけど、金はなくとも食料が豊富だったら貧しいと呼べない気もする。
ふと考えると分からなくなってきた。
「日本諸島ほど食料の豊富な国は世界に他にない」
ルイス・フロイス『日本史』
日本の農村のイメージって近代以後はすげーイメージ操作されてると思うんだよな〜
実態はどうだったのか知りたいところだ。
カムイ伝のイメージが強いなあ、おれはw
>>126 カムイ伝なんて左翼思想にまみれたマンガを信じるなよw
>>112 魚類の話では無いんだが、ヨーロッパには
毒キノコの調理法があるみたいだ。
たしかファーブルの本に、そんな事が書いてあった。
テングダケ(毒キノコだ)を食べて”アヒャヒャ!”になる話も、別の本で
読んだことあるし・・・
>>124 戦国から江戸初期までは慢性的な飢饉状態だった。
>>128 うろ覚えだが、なにかのテレビ番組で、毒キノコの漬物?みたいなのを見たことがあるなぁ
梅酒作るときに使うようなガラスの容器に、キノコが漬物みたいになってた
>>130 マジックマッシュルームとかじゃないだろうな?w
132 :
世界@名無史さん:2008/02/08(金) 21:32:23 0
信州ではベニテングタケを塩漬けにして、毒抜きして食うが。
>>128 毒キノコを無毒化して食うのは結構いろんな土地にある。
ヨーロッパで有名なのはシャグマアミガサタケ。
こいつの毒は脳神経を侵す上、発がん性もある恐ろしい代物なんだけど
フランスじゃ無毒化した上で高級キノコとして扱われている。
日本じゃ長野のベニテングタケと山形のオオワライタケが有名だね。
>>125 狭いとこに大勢の人間が集住しているから何でも食わなきゃいけなかったけど、
それが結果的に食文化の多様性を生んだというのが正解かも。
この辺は中華料理の多様性と似ている希ガス。
逆に「これだけ食ってりゃOK」というものが豊富にあったら余計なリスクは犯さんわな。
136 :
世界@名無史さん:2008/02/08(金) 22:27:27 0
あぁ、前食べましたわ、知ってます。大したことおまへん
138 :
世界@名無史さん:2008/02/09(土) 00:13:43 0
ある話では生食できて(本当?)甘いとか・・・?
焼肉と一緒にバーベキューにあわないだろうか?
河豚の卵巣を糠漬けにして力ずくで食べ物にするなんてすごいよね。
あれを最初に食ったやつはおそらくすげえ馬鹿だったんだろう。
141 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/02/09(土) 00:55:10 0
>>124 同じ人が「日本では領土ではなく食糧の奪い合いのために戦争が行われる」
と書いている訳ですが、上司からも大袈裟な奴だと評価されていた人物で
他の例といい、いちいち信用できません。
当時のヨーロッパでも食糧を略奪する戦争は行われたし、日本でも勢力を
拡大するための戦争は行われていました。
ただ、当時の日本に来て日常的に目にした戦争が、真正面からぶつかりあ
う会戦や占領ではなく、多くは放火や略奪・誘拐を行う小競り合いだった
ことから、こうした記述が生まれたものと考えられます。
戦国期の戦争など、派手なぶつかりあいよりはジワジワと消耗させること
の方が多かった。被害が大きすぎる会戦は少数派。
戦国期が寒冷期で(日本に限りませんでしたが)あったのは事実。
寧ろ、食糧がないから奪うために戦をしていた。
ついでに。『カムイ伝』のような「虐待する権力者」が出てくる漫画や小
説は信用できません。割と上も妥協しています。
そもそも、問題起こしたら当人の首にも関わる訳で。
時代劇に欠かせないのが悪代官ですが、事実は逆の方が多かったらしい。
あら!山野たんだわ*
143 :
世界@名無史さん:2008/02/09(土) 01:08:39 0
んじゃ楢山節考なんちゃ嘘ね?
主人公をあっさり殺しておいて、「実は双子でした、てへっ」ってな
マンガに史実を求めてもしゃーない
146 :
世界@名無史さん:2008/02/09(土) 01:52:48 0
慢性飢饉だから命の値段の安い兵隊になって殺し合いをしたがるんだよ
豚肉がないなら人豚を食べればいいじゃない
>>125 近代以前の都市は一般的に食えなくなった
貧民や田畑を継げなかった次男など、貧民が集まるところだった。
衛生状態も悪く伝染病なども流行りやすく、平均寿命は農村に及ばず、
常に農村からの人口流入がなければ人口は減る一方だった。
しかも流通も整備されてなかったたらいつも食糧不足気味
>>143 上の流れからどうしてそんなレスが飛び出してきたのか知れんが…
日本列島みたいに、平野部はじめ水田耕作が容易な地形が限られてるとこじゃ
食糧の自弁の面で、余剰が生まれ得る地域と、そうでないカツカツの地域とで、食生活上格差が生じるのは至極当然
結局、潤沢な穀物収量を得られる地域じゃ飽食の文化が育つし、地味に乏しい地域じゃ倹約の精神が根ざした
流通の便が全土を網羅する以前なんて、そんなものだったんじゃあるまいか
『楢山節考』が題材にしてる山間部みたいな地域じゃ
食料の安定供給が望めるようになったのは相当最近だと思うぞ
だからこそ『楢山節考』作中でも、食糧の窃盗→極刑として蓄えの剝脱
みたいな流れが成立する舞台設定が可能になるわけで
153 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 03:33:51 0
「楢山節考」では、村内ではジャガイモやトウモロコシ、南瓜が栽培され、火縄銃が使用されていた。
時代はそれほど古くないようだな。
154 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 03:39:19 0
>>153 それらのものがあっても飢えるのか?
少しは頭使えよといいたいが。。。他所に移出する特産物を生産するとか。。。
>>152 別に姥捨てとかせんでも、その土地の生産を超える人口を養えんのだて
食料余剰が増えれば、人口が増えるから、結局、田園も山間もカツカツだろう
そのうえ、平野部の田園なんて者は総て持ち主がいるわけで、豊作だからとて
上に吸い上げられるだけ。
156 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 03:41:20 0
武士が領地をめぐって戦、足軽が食料略奪のために戦、だけでなく、
やせた土地の農民が、他人の肥沃な農地を奪って殖民するための戦はなかったの?
157 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 03:43:46 0
戦国時代だったら山賊が出来るから、おめおめ貧しい暮らしにあまんじることもなかったろうに。。。
>>156 村同士での戦争なんて日常茶飯時
それぞれが同盟結んでる村々に支援を要請
それが拡大してその村々を後援している領主同士の戦争に発展
159 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 04:15:37 0
天下統一されないと村同士の戦闘は無くならないのね
>>155 少なくとも近世日本では
年貢や地主の取り分は、収量に対する絶対量ではなく、年ごとの収量への掛け率が主
また日本で平野といえばそれは沿岸部に多く、沿岸部の気候は概して内陸部より安定している
ゆえに、平均的に穀物収量の安定しやすい平野部では、他地域に比して余剰の生じる可能性が高かった
加えて平野部の主産物である米は物々交換においても貨幣並に有利な地位を得ていたことから
平野部近縁の漁村地域からの魚介類、すなわち蛋白源入手においても有利であった
生産に対する余剰人口を養い得ないのは、流通発達以前の社会では当然のことだが
少なくとも人口増殖の受け皿として、平野部が他の地域に勝ったのは当然のこと
>>156 土地の略奪と収奪した土地の恒久的支配は、同時代的に別問題
>>157 当然の如くそういったことをする連中が跋扈していた
>>129 >戦国から江戸初期までは慢性的な飢饉状態だった。
「社会実情データ図録」
ttp://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1150.html > 16〜17世紀は、農耕の開始に次ぐ人口革命の時期である。戦国大名の規模の
大きな領内開発、小農民の自立に伴う「皆婚社会」化による出生率の上昇などが
主たる要因と考えられる。18世紀に入るとこうした動きは限界に達する。
江戸、大坂といった新たに誕生した巨大都市は、高い未婚率と衛生状態の悪さから
人口のマイナス要因となっていた(都市蟻地獄説)。
真逆のことが書いてあるが
>>129は何か根拠あるのかな?
162 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 07:15:27 0
>>129 うそぉん。
江戸時代に入ってからの方が飢餓状態だよ。
現に、戦国時代〜慶長くらいまでは人口が増加している。
家光の時期に鎖国をして、食料を大規模に輸出入しているわけでもないのに、
明治まで殆ど人口が増えていない。
江戸時代には、食料の生産・供給の限界で人口が制約されてしまっている、
つまりは、慢性的な飢餓状態ということだろ。
163 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 07:17:16 0
>>141 14世紀〜16世紀末までは温暖期。
寒冷期18世紀に入ってから。
164 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 08:36:49 0
毒キノコやふぐを最初に食べた人は勇気がある、
とよく言われるがそりゃおかしい。
最初の人は毒かどうか知らないのだから。
毒を食った最初の人が死んだのを知っていて食べる2番目の人こそが勇気があるというべきのだ!
>>164 ところが、死ぬのは大抵2番目なんだね。
>>161ー163
つまり、
>>124のルイス・フロイスは正しかったのかね?
フロイスはヨーロッパ以外にアフリカ、インド、バタビアも
見ているだろうが…
江戸時代の百姓は1日2食だったと聞いたことがあるが
>>162 余剰食糧が有ったからと言って、必ず人口が増えるわけでも無いでしょ
>>161>>162 「百姓から見た戦国大名」黒田基樹
「(略)こうした当時の記録に見える大飢饉の状況が「本土寺過去帳」には、
みごとに物故者の実数をもって反映されてるのだが、驚くべきは平均的な状況そのものにある。(略)
食料が収穫できない端境期に、多くの人々が死亡してるのだから、
これは食料を確保できずに餓死もしくは、食糧不足を起因とする死亡する人々が多かったことを示している。
中世後期はこうした状況が常態であった。(略)
このことから中世後期における死亡の季節性は、
実は江戸時代後半における大飢饉に見られたものであったことがわかる。(略)
なお念のためにいっておけば、飢饉は直接に作物の生産量の低下から生じるのではなかったから、
飢饉であるからといって、生産量自体が低迷、低下していたことを意味するわけではない。(略)」
これでいい?
170 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/02/10(日) 15:22:58 0
>>163 石井進『中世のかたち』
笹本正治『戦国時代の民衆たち』
を参照にしました。15世紀中葉がピークで、16世紀後半には回復したと
いうことですが。
>>169にある端境期の死者増加は、下総の過去帳調査から、19世紀になる
まで同地で見られた現象であったとする研究もあります。
中国浙江省についても同様の研究があり、こちらも18世紀までは同じこ
とが言えるとされています。
ただ、上でも言われていた通り、地域差はあります。
近畿地方の平野部と東北地方の平野部では、前者が断然豊かでしたし、山
村で水田を全く作らない土地もありましたからね。
食糧事情は地域によって異なった。
食事の回数も同様で、かつては二食であったのが中世後期になって三食の
習慣が入ったというのが一般的な説明ですが、二食に間食も行われており、
作業中の食事も含めて五食という場合もありました。
食事は粟・稗が大正期までは各地で見られたようですが、麦飯や白米もあ
ったでしょうし、芋食文化の地もあったので、一概には言えませんね。
二食というのは、食の量が少なかったから少なかったのではないでしょう。
これまた地域によって何を食べていたかで変わるでしょうが、一日三合の
飯は近世人には拷問で、中世にも(肉体労働とはあまり縁のない)客がく
れば一人当たり一合や二合の飯は用意したということです。
余談。宮沢賢治が「雨ニモマケズ」の中で、
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
と言っているのは、必要最低限の食事を指したものです。
>>161 一時期急増した人口が高齢者となって人口の大きな構成要素となるため、人口爆発の
過程で5%を切っていたこともある65歳以上人口比率(高齢化率)は、2006年に19.5%と
なり、将来、2075年頃には42%となると推計されている。
これは脅威だな。いま騒がれている限界集落に近い高齢者比率に日本全国がなると
いうことだぞ。
173 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 15:50:37 0
この時代はタンパク質も米からとっていたからね。
大量に食わなければ。
>>173 1日五合のメシを食っていたものに、目刺3匹おかずに付けると五号はとても食えなくなる。
とか西丸氏がどっかに書いていたような。
江戸期には肥料にするほどイワシが取れたのに、あんまり食用には回んなかったのかね。
冷凍輸送の技術が無いもの。
スタグフレーションの進行とバイオエタノール関連の小麦高で
現代版飢饉が訪れると、そういうことか。
米と味噌だけで生きる練習しとかねば。
練習でどうにかなるもんでも
>>176南米で食糧をまかなえばいい。欧米人にすがらないと生きられねーのかオメーは。
179 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 18:22:01 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
警察庁ホームページ(平成15年度)
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
確かにダウがどんだけ下がってもブラジル株とかびくともしないからなあ。
困ったときは南米に移住だな。前世紀からなんの進歩もないw
181 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 18:31:01 0
ドル依存の日本はアメリカと共に死ぬ運命にあるからな。
ところで日本国債ってユーロに変えることできたっけ?
182 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 20:03:38 0
外貨というものは、究極的には、発行国の産品(財)を買って運んでくることでしか
そこに乗っている富を取り返すことができない。
付き合いのある国、言い換えれば、財の交換がすでに双方向で行われている国との間
でならば、任意のタイミングでも、少量の貨幣の交換は可能。
ある程度以上の大きな額になると、交換が困難というかできなくなる。
経済は、同じものが同じ原理で規模が違うと逆に動くからね。
183 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 20:21:39 0
なぜ明治日本は露西亜戦争の費用を「外貨建て」にしたのだろう?
日本円じゃやっぱり買ってくれないからかな?
いずれにせよ全人類はこれから食における自由がほとんどなくなる。
自給率をあげること、肉食を減らす事、これらは国策になる。
じゃないと滅亡だもんな。極論。
今好きなもんを喰っている連中は、将来的には高い金とそれらを交換する事になる。
例えば吉野家の牛丼は中流以上、焼肉は上流。嗜好品を味わうには、
全て金の問題になる。
そうかもね。
大豆と米と野菜と少々の魚介類で必須アミノ酸とタンパク質は全て補える。
別に肉を食うことはない。
吉野家が超富裕層の社交場になる日もそう遠くないかも?
>>183 日本が負け、インフレに成れば、証券なんぞは紙くず。
>>184,185
だから、日本は鯨を食えばいいのさ。
鯨を食って、牛肉は止める。
そうすれば、アマゾンの開発も収まるし、漁獲量も増える。
187 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 23:31:39 0
>>183 んなもの簡単なことだ、外国から物資を買って戦争するためだ。
肉に関しては、家畜を育てる為の資源が、途方も無い規模になってしまうからだと言う事だな。
本来人間は肉を食すような(とりわけ日本人は)構造になっていないわけだし
日本人は結構すんなり菜食主義を受け入れるだろうけれど
日本人でもとりわけ単に肉食が嗜好ってだけではなく文化したある一定の階級では受け入れ辛いだろうな。庶民はそんなもんはどうでも良いんだけど。
海洋資源もあるしな。
とにかく人類は増え続ける限り穀物を主体とした食生活になるのは言うまでもなく必然で
おそらくその点ですでに精進料理などの文化がある日本食は注目されるだろう。逆に衰退する食文化もある。
吉野屋だけじゃなく、マックの照り焼きバーガー数万円って時代になるかもなw
つまりモドキ料理を作れる職人が重宝されるのだな。
高い食材だったが巨大シイタケのステーキは肉のような食管なんだと。
190 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 23:44:51 0
鯨を家畜化できないだろうか?
まぁ食文化は培われていくものだから心配なし
それより問題なのは、それら資源の限界で必然的にそうしなくちゃならない
事態に、抵抗する肉食国が出てくるであろうと言う事。
京都議定書にサインしない石油依存の国な。
しかし過去の識者の多くが菜食を実践してたのは興味深い。
日本人が戦前戦後において頭脳の優秀さを有したのは
背景にある食文化が頭脳の発達と発展を促したのかもな。
アインシュタインもそんなようなこと言ってるし。アリストテレスもな。
192 :
世界@名無史さん:2008/02/10(日) 23:54:36 0
ラードさえ(バターでもなんとか)混ぜればグルテンバーガー旨い。
マーガリンだろ。
家畜由来の製品は手に入り辛くなるはずだ。
椎茸好きの俺としては椎茸バーガーが存在するなら喰ってもいい
>>189 天然物のステーキサイズの椎茸は美味い、松茸なんかブッチギリの美味さ。
>>190 もうほとんど家畜化してるんじゃないか
ガンガレ日本
天然ものはなかなか手に入らないけど、それでもステーキサイズの椎茸はうまい。
うちじゃバター醤油+塩胡椒+酒少々を傘の内側に入れてオーブンで焼くけど、なんかお勧めの焼き方ある?
素焼きで塩。
少々の醤油
蛋白質を大量に摂るなら、プロテインが一番効率がいい。肉や牛乳に比べて、脂肪を摂らずにすむし、胃腸にも優しいし、安いしな。
もっとも、プロテインサプリメントの原料は牛乳か大豆なんだから、穀物価格が騰がればプロテインも値上がりしそうなものだがな……いずれ値上げの動きがでてくるんだろうか。
198 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 00:40:12 0
人間がじかにオキアミ食えばいい
>>198 ケイス乙
今日も揚げオキアミのパテかい?
>>198 桜海老は好物だw
刺身も美味いが、掻揚も捨てがたい
要するに未来の世界はソイレントグリーンみたいになると
新品の紙なんて庶民の手に入らなくなり、飲料水でさえ配給制になる
金持ちだけが肉(といっても人工肉)を食える
貧乏人には海のプランクトンから作られた緑色の栄養食しか食えない
・・・あれ?オジイチャンがベルトコンベアーで運ばれて
うわっ!なにをするやめあqwせdrftgyふじこlp@;「:!
202 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 12:19:46 0
例のふじこを見てから、藤子不二男が怖くなった。
>>201 あれ以来、ベートーベンの田園のファン
死んだように良く眠れるんだよ
>>184 しかしWTOで関税品目の削減と関税率の引き下げがすでに議題として上っている。
これが決まれば自給率の更なる低下は免れない。
農家を大規模化しても価格では外国勢と競争にならない。
団塊世代が肉体的に農業を続けられなくなったときが、日本の農業の終焉となる
可能性が高い。農業の後継者が減り続けているのは農業では生計を立てられないからで、
所得補償という選択肢も真剣に考える時期に来ているのではないか。
206 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 14:58:28 O
207 :
世界@名無史さん:2008/02/11(月) 18:15:47 0
>>200 オキアミの写真みてエビの味がするような勘違いをしてる奴、少なからずいるけれど、
全然味違うよ。
身は歯ごたえ無いというか殆ど解けているし、殻は煮豆の皮のような感じだし、甘味は
無く、寒帯の海の独特な臭気はするけれどもエビやカニのような匂いは無い。
鱈のウコロだけ集めて口に入れたら、割と近いかもしれん。
本物を食べてみたければ、釣具屋で冷凍の塊を買って食べてみ。
釣用餌でも加工はしていなくて、海で獲ってきたオキアミを船上でそのまま型につめて
冷凍にして電気ノコギリで小分けしただけだから。
一日何トンもオキアミを消費する鯨のせいでオキアミの絶滅が危惧されている。
オキアミが海の生き物を生かしているのだな
いなくなったら本当にヤバイな
>>208 普通に考えれば、オキアミの生息密度が下がった時点でクジラが飢えて死ぬだろ。
まあ、デカイやつから順に絶滅だな。
211 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 01:29:09 0
いったい、何百万年、鯨がオキアミを食っていたのかわかってるのか。
オキアミは三葉虫やらが居た時代から絶滅せずに居るんだよ。
人間が鯨を能動的に捕り始めてから精々5000年やそこら。
>>207 本当にそのまま食べても大丈夫?お腹を壊したりしないかしらん・・・
213 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 13:37:08 0
遠洋のオキアミと、日本沿岸で食われるアミの塩辛とは味が違うの・
214 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 14:07:02 0
イカの塩辛とイカの味が違うのと同じく、アミの塩辛はアミとは味は違う。
215 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 15:35:15 0
遠洋のオキアミと、日本沿岸で食われるアミは味が違うの・ ?
オキアミで塩辛作っても食えるの?
屁理屈言うんじゃない!
時東ぁみと尾崎亜美なら、塩辛にしてうまいのは尾崎だろうか
>>187だよなあ。けどよ一応明治日本はそれ以前に数十年、欧州と知り合ってすでに
数百年も経っているのだから、国債を買って出るやつはいなかったのかねえ。というか
ユダヤ人に日露戦争の戦費を融資されずに、自分で自国民に国債発行して大砲や戦艦を
製作することはやっぱり無理だったかな?当時の知的レベルじゃ。イギリスも
日英同盟はしたけど日本国債は買わなかったんだよね。
>>211 ナンキョクオキアミが大幅に減少しているそうだ
220 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 21:30:28 0
殷の紂王は、従わぬ家臣を肉の塩辛にしたんだよな。人肉塩辛・・
人肉塩辛なんて暴君を表す表現手法の一つだろ。
紂王がやった事は、たいてい武烈天皇もやってるしな。
223 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:27:03 0
ナンキョクオキアミは塩辛で食べれるのですか?
224 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 01:27:32 0
鶴の吸い物を今はもう食べれないのですか?
人間の体が肉を食うようには出来ていないならば、
かつての氷河期に一体何を食べていたのかってのが問題になるんだが。
人類はマンモスやナウマン象、野生馬、多くの大型哺乳類を絶滅させてきた。
南北アメリカ大陸に家畜化可能な動物が少なかったのは人間が食ったからという説もある。
226 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 04:19:32 0
227 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 11:05:34 0
>>220 支那の上古で前置無しに「醢」といえば、人肉の塩漬だったんではないの?
お供え物にする牛が鳴いて暴れて気の毒だけれどお供え物をしないわけにはいかない
どうしようと途方にくれる王様に、牛が鳴いて気の毒なら、鳴いたり暴れたりしない
羊を使えばいい、と言うような人だよ。
人肉でない醢の方があたりまえなら、かわいがってる弟子が塩漬にされたからって、
家中の醢が捨ててしまうほどイヤになったりしないだろう。
230 :
世界@名無史さん:2008/02/13(水) 22:47:21 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
警察庁ホームページ(平成15年度)
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
231 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 08:37:53 0
オキアミは人間が食っても美味しいのですか不味いのですか?
>>231 長い漁業の歴史の中で、人類が何故に殆ど食用にしなかったかを考えてみたまえ。
233 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 10:12:45 0
不味いの?
234 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 10:31:28 0
ひとことで言えば、不味いです。
日本では昭和40年頃から、漁業資源の豊富さと高い栄養価が注目されて
オキアミの輸入が始まったものの、
自己分解酵素(身崩れや黒変、悪臭の原因となる)が多いのと独特のエグみがあるため
漁獲高の大半が食用より養魚のエサや釣りエサに転用されるようになった経緯がある。
とはいえ、オキアミは殻つき干しエビ、魚醤(蝦醤)などの材料に使われており、
また栄養価が高いので、上記の問題点を克服する利用法が研究されている。
オキアミ油は構造的に魚油よりも体に吸収されやすい上、
魚油よりも悪玉コレステロールと中性脂肪を下げる働きが強く、月経前症候群や関節炎などにも有効だとか。
またナンキョクオキアミの色素には抗酸化作用の強いアスタキサンチンなどが含まれており、
アメリカではナンキョクオキアミがEPAやDHAといったω3脂肪酸の供給源として注目されている。
236 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 11:07:48 0
かっぱえびせん
237 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 12:36:58 0
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
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○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
>>235 殻つき干しエビってオキアミだったのかい?
>>238 全部がそうというわけではないが、
「桜エビ」とか「干しエビ」と称して売られているものの中には
実はオキアミというのが多い。特に安いやつ。
240 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 22:33:13 0
241 :
世界@名無史さん:2008/02/14(木) 22:36:12 0
オキアミ油というのは初耳です。
蝦煎や掻揚は油抜いて使っているのですか?
あれだ、オキアミを「泥抜き」したらいいんでない?
以前日テレの所さんの目がテンでやってたのだけれど、
馬鹿貝という誰でも獲れるようなやる気のない浅瀬にいる二枚貝。
これを空気注入機を設置した水槽で砂抜きすると、みごと美味しい寿司ねたになったそうな。
イナゴだって糞抜きしなければとても食えたものじゃないのだから、
オキアミの泥抜きを考えてみたらいい。
243 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:22:44 0
南極海に泥があるの?
クソ抜きでも可。でも俺上品だし、あんまりこういう言葉使いたくないんだよね。
ザザムシでも糞抜きしたフナムシをから揚げにして食べてたね。
抜かないと苦味があるというか不味いらしい。
246 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 02:35:35 0
>>244 海老の背ワタとることね。とらないと砂じゃりじゃりとはいってることもある。
247 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 10:28:47 0
>>232で、
「長い漁業の歴史の中で、人類が何故に殆ど食用にしなかったかを考えてみたまえ。」
なんて言ってた奴は、
>>239を読んでから、態度を変えたのかな。
実は、自分も知らずに食ってたとか。
そもそもオキアミを大量に食料にできるほど取れるようになったのは最近じゃね?
長い漁業の歴史とか関係ないような。
それでももう大量に取れるようになって100年以上の歴史はあるだろ。
取れるようになったから、取るってわけでもない。
需要がないとほったらかしでしょ
マツタケなんかは日本に高値で売れるのが判るまでは、現地で見向きもされなかったんだし。
252 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 19:08:51 0
漁業でのエビとアミとの区別は大きさだけだが、生物学上のエビとアミとオキアミは
かなり違う。
沿岸産のエビとされている干しエビの原料になるアミや、アミの塩蔵品の原料になる
エビもある。
オキアミは外洋に大群で居るけれども、生息密度そのものは低いから、産業化され
にくかった。南氷洋や北極海のようなところではそこそこ密度が高いけれども、
政治的要因や経済的要因で産業化は遅れた。
253 :
世界@名無史さん:2008/02/16(土) 00:25:31 0
>>225 「大量殺戮説」は最近はどうやら怪しいようです。
同時期に北米では海浜生物も大量絶滅しているので
大型生物の減少は人為よりも気象変動の影響が大きいとか。
ラクダとかバッファロー食ってみたいな。
どんな味がするんだろう。
らくだの息はくさい
普仏戦争で包囲され、食料が欠乏したパリでは、動物園のゾウやらラクダまで食ったそうだ。
美食家のパリジャンたちがどんな顔をしてこんなものを口にしたのだろうか。
動物園の象といえば、みんなも国語の教科書なんかで
戦時中象が軍の命令で薬殺された話は読んだことあると思うけど、
あれ命令を指示したのって軍じゃなくて当時の上野市長なんだよな。
>>258 上野市長に命令する権利なんかあるわけねーだろ。
>>259 アホか。軍が何でもかんでも命令したと考える方がファンタジーだ。
>>260 上野市長なんて戦後三重県にできた自治体にしか存在せんだろ。
ちなみに上野動物園に件の命令を下したのは、当時新設されたばかりの東京都長官大達茂雄だそうだが。
大達 茂雄(おおだち しげお、1892年1月5日 - 1955年9月25日)は、日本の内務官僚、政治家。元内務大臣・文部大臣。
島根県那賀郡浜田町(現・浜田市)に、酒造業・大達新作の次男として生まれる。
一高を経て、1916年に、東京帝国大学法科大学政治学科を卒業し、内務省に入る。地方局財務課長を経て1932年福井県知事となる。満州国法制局長、同国務院総務庁長などを歴任するが関東軍と対立して免職された。
阿部内閣・米内内閣の内務次官を務めた後に、1942年昭南特別市(シンガポール)市長を歴任した。
1943年7月1日には、東京市と東京府を廃止して東京都を設置し(東京都制)、初代東京都長官に就任した。就任直後には学童疎開や建物疎開を促進し、1943年9月には上野動物園の動物の毒殺を命じた。翌1944年、小磯内閣に内務大臣として入閣する。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%81%94%E8%8C%82%E9%9B%84
>翌1944年、小磯内閣に内務大臣として入閣する。
象殺しの功績が認められたのか。
大山倍達みたいなもんだな。
264 :
世界@名無史さん:2008/02/17(日) 15:26:38 0
その象の肉は食って、革も有効利用したのでしょうね?
265 :
世界@名無史さん:2008/02/17(日) 15:27:10 0
象は旨いでしょうね
象は旨いのか?
マンモスとかナウマン象は原始人に美味しく頂かれたみたいだが・・・。
ギャートルズではうまそうだったが実際は?
エイラも美味そうに食ってたぞ
うーむ。鼻の肉は特別不味い可能性もあるし。
もっと普通のところを食べ比べてみないとなんとも言えないのでは。
>>269 うーん
作者はグルメレポーターではないので酷かもしれないが
もう少し具体的に味を表現してほしい
象の鼻の味が想像できない
272 :
世界@名無史さん:2008/02/17(日) 22:51:06 0
野生の哺乳類はたいがい固い
273 :
世界@名無史さん:2008/02/17(日) 23:06:25 0
日本人にとって、牛肉・美味い、羊肉・ゲロマズだけれど、アラビア人もモンゴル人も
フランス人もスペイン人も肉では羊肉が一番美味いという。
日本人にも、牛肉は、100年前は珍奇な食べ物、150年前には気持悪いとても常人の食べ
ものではない、という調子だった。
いまでこそ、全国的にクロマグロが魚の中で一番美味しい部類にランク付けされているけれど、
高度成長期まで、つい30年位前まで、京阪神の人にとってはさして美味しいものにはなって
いなくて、東日本の人が好んでマグロを食べるのをみて、憐れみに近い感情を持っていたり
した。美味しいものがないんだな、とか、味覚が発達していないからマグロを好んで食べる
のだというふうに、見ていた。
そのくらい、美味しいものというのは入れ替わりやすい。
象を頻繁に食べていた人が象肉の味をどう感じていたかというのは、外側からでは
判じがたいよ。
274 :
世界@名無史さん:2008/02/17(日) 23:16:01 0
味というのは脳味噌と思い出補正で感じるもの
本当に美味しい羊の肉はリブ・・・子羊の肉だからね。
もともと日本は羊毛の採取ありきで、肉はあくまで捨てるのがもったいないから
程度の考えでしかなかった。
だもんで、匂いがきつくなったマトンが市場に出回ることになり倦厭されたと。
マトンの匂いはアレはアレで好きな人にはたまらないらしいけどね。
>>273 羊が最上と言うのは禿同だなあ。
あれは美味いよ。
牛肉にしても、江戸時代以前から食っていたわけで、しかも、使役牛の廃牛
だから、匂いもきつかった筈。
なのに、牛鍋で大発展w
西丸氏によると、食の好みと言うのは、12才頃決るそうな。
だから、石器時代の人間の好みまではワカランでしょうね
>>ALL
∧__∧
( `ハ´) 栄養満点、胎児スープどうぞアル!
/ヽ○==○ ('A`) ('A`) ('A`) ('A`) ('A`)
/ ||_ | \_/ \_/ \_/ \_/ \_/
し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_))
279 :
世界@名無史さん:2008/02/18(月) 09:47:29 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
>>276 いまようやくマッシュポテトが嫌いな理由がわかった
ただジャガイモつぶしただけなのに
>>276 これはいい残飯。
流石は英国料理、食欲が湧かないことこの上ない('A`)
282 :
世界@名無史さん:2008/02/19(火) 12:39:19 0
日本に「イギリス料理店」はゼロ?
>>280 マッシュポテトは牛乳とバター加えてなめらかにすることが多いね。
写真のもそれっぽい。食欲はそそらないけど。
バターと言えばオーストラリアでバターが高騰して、バター泥棒が頻発しているらしい。
286 :
世界@名無史さん:2008/02/19(火) 13:12:01 0
ブリティッシュパブの雰囲気を楽しむことが目的の店ですね。
料理のほうでなく。
287 :
世界@名無史さん:2008/02/19(火) 15:27:36 0
>>286 店の真中に少し高く作った舞台に立てたステンレスの細い柱の周りをエロっちい下着の
おねぇちゃんがクネクネしながら踊るようなところか?
ナナプラザだな
現在のゾウは不味そうだけど氷河期のマンモスとかナウマンゾウ
は寒冷地適応してて皮下脂肪がたっぷりで美味かったかもしれない
意外にもマンモスは皮下脂肪が少ないんだよ。原生種のアフリカ象よりもむしろ少ない。
凍傷を避けるために耳が小さくなり、体表を守るために毛を長くしたこと、体躯が大きく
なり発熱に対して放熱が悪く、脂肪で断熱すると熱で参ってしまうようになったためな
そうな。
そのため、飢餓に弱く、シベリアの湿潤化による積雪で冬季の餌がとりにくくなったため
飢餓によって絶滅。牙が異様に長くなったのは末期の積雪に対する適応なそうな。
>>276 なんつうか美味いのかも知れんが見た目がなぁ。
学食のオバチャンでももちっと丁寧に盛り付けてくれるぞ。
294 :
世界@名無史さん:2008/02/20(水) 14:47:43 0
英国は実質本位なんだよ。
295 :
世界@名無史さん:2008/02/20(水) 16:29:56 0
見かけが悪くても、実質的に美味ければ良いんだが …
味も悪いし、さらには栄養までアレなのが英国料理
魚の煮凝りをイギリスで初めて知ったと言うことの方が驚きだ。
298 :
世界@名無史さん:2008/02/20(水) 17:25:24 0
ウィスキーは世界で一番美味い酒だが
>>298 でもウィスキーにしたって本場筋はアイルランドやスコットランドじゃない?
イングランドといえばジンのイメージがあるな。あの薬臭くて強いヤツ
まあ俺は酒なら何でもいける口だけど
300 :
世界@名無史さん:2008/02/20(水) 22:38:26 0
スコットランドも英国だろ
一応
下層社会はジン
上流はウィスキーのすみ分けがあるが
301 :
世界@名無史さん:2008/02/20(水) 22:48:37 0
英国ではかつて下層社会の女が、赤ん坊を寝かしつけるためにジンを飲ませていたらしいね。
そのせいで乳児死亡率がベラボウだったとか。
303 :
世界@名無史さん:2008/02/20(水) 22:52:08 0
ジンはきらいだ
あれならウォッカをロックか水割りで呑んだ方がいい
冷凍ボンベイサファイアのストレートは基本だろ。
ビールは中流?
ホーガスのビール横町とジン横町って紙一重の幸不幸って感じがするけど
>>301 日本でも赤ん坊は放置してたら泣かなくなる(悪い意味で)けど、
それでうちの子は泣かない良い子で……とか思ってる親も居るからな〜
やっぱ教育が低くて根性も捻じ曲がってる都市民はダメだな
ヴェルモットの瓶を眺めながらジンを生で飲むのが正しいマーティニ。
って矢作俊彦が言ってた。
ジンはオランダが発祥じゃなかったか?
あの杉だか松だか分からん木の匂いがどうもねぇ。
パクチーは嫌いだけどジンは好きだ。
ウイスキーも大概な気がするが、あれはウケてるんだよな。
ピート薫香って、道路工事でアスファルト温めているのと同じ匂いに感じるんだが、
どうよ?
本来水で割って飲む物だった葡萄酒を、ストレートで飲むことを奨励したのは
ガリアやゲルマン地域に行商に行ってたローマ商人。それでガリア人ゲルマン人を
酒漬けアル中にして大儲けした。
>>308 オランダ発祥で、イギリスへは名誉革命後に即位したオレンジ公ウィレムが伝えた
以後ロンドンドライジンとして進化して行く事に。
313 :
世界@名無史さん:2008/02/21(木) 11:34:13 0
でも葡萄酒ってうすめると味が薄くね
度数が低いし
日本酒も薄めたら味が悪くなるだろ
>>313 古代世界じゃ相当度数の高い酒だと思うけど>葡萄酒
まずいワインは飲みやすくなるよ
実際やったことがあるから分かる
不味いワインを生姜とか胡椒で埋めて飲んだとか聞くが
何処まで本当なのかわからん。
317 :
世界@名無史さん:2008/02/21(木) 12:20:43 0
不凍液をちょっと垂らすと甘く・・・
>>308 あの匂いの元はネズの実。結構苦手な人が多いのね。Wikipediaによると
>1660年、オランダのライデン大学の医学部教授、フランシスクス・シルヴィウス
>が作った解熱・利尿用薬用酒、ジェネヴァ (Jenever) がその起源。しかし、普通
>に飲んでも美味なため一般化していった。
元々薬用酒だったんだ。
319 :
世界@名無史さん:2008/02/21(木) 13:18:54 0
トニックウォーターは市販されてないのか
この国は
ジントニックじゃないとはなしにならんぞ
ジンは
♪ジンジンさせて
不凍液の成分の何が甘くさせるんだろう
エチレングリコール(ethylene glycol):
glycol < γλυκυσ 「甘い」
酸っぱいワインには、鉛の散弾を数粒入れておくと
甘くなるし、保存性が高くなる。
ただし、有害。
>>304 たしかにボンベイサファイアクラスになると生でもイケるけど
イギリスの労働者階級だとせいぜいがビーフィターとかなんじゃないだろうか
最近近所の業務用酒類販売店で、ジョニ黒が200円近く値上りした
やっぱ穀物高の煽りだろうか…
>>324 それよか、為替相場とロシアでのウィスキー需要の上昇のほうがでかい。
ウォッカ飲めや>ロシア人
>ロシアでのウィスキー需要の上昇
特権階級のコニャック好きはかねて聞き知っていたけれど
連中、ついに不倶戴天のブリテンの酒にまで食指が動く程に……イワン語るに落ちたり、だな
ウォッカを飲まないロシア人は玉無しだが、ウィスキー飲んでる露助なんざぁ竿まで落としたカマ野郎に等しいよ!
バーボンが無事ならそれでいいです。はい。
カルバドスとラムが丈夫ならそれでいいです。
醸造酒飲むと悪酔いするのはモンゴリアンの悲しいデスティニーだ。
ランビキにかけた方がフーゼル油が増えるよ。
>>313 日本酒も、江戸の昔は水で薄めて飲んでいた訳だが
332 :
世界@名無史さん:2008/02/22(金) 06:20:19 0
酒の話の最中で悪いんだが、
ロシアの「クヴァス」はどうしてロシア以外に大量に輸出されないのか、知っている人居る?
例えば、「ロシア人って商売が下手だから」とか言うんじゃ、大した答えにはならんと思う。
何故なら、マトリョーシカの様な人形だったら、ロシア以外にも色んな所で見かけるから。
ま、ロシア料理店やロシア食材店の数自体が、他の料理に比べて少ないと言った所が正解なのかな。
まずは、需要が多くないことと、かさばること、もともとの値段が高くないこと。
つまり、運ぶに見合う儲けが見込めない。
少量作るのは容易だが、安定した品質で大量につくり長距離を輸送して品質を保持することがかなり
困難。
好きな人は好きかもしれんが、ぬっちゃけ、腐りかけた麦茶だよ。
334 :
世界@名無史さん:2008/02/22(金) 09:36:45 0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
335 :
世界@名無史さん:2008/02/22(金) 11:22:11 0
高級感がないものはブランドにならない。らい麦パンもシチーも高級レストランに出たり輸出はされない。
あのさ、ライ麦パンはキャビアにはつき物なんだが・・・
それと、シチーって何w
友駿ホースクラブの事だろ
338 :
世界@名無史さん:2008/02/22(金) 12:58:03 0
>シチー
キャベツ汁のことだろ
>>336 キャビアにはライ麦パンがつき物かもしらんが、その逆は必ずしも真ではない
寿司に生姜を付けるかどうか、みたいな話だな。
ライ麦パンは、くせがあるから
一般化しにくいのでは?
あるいは、日本人が幻想する”パン”と
ライ麦パンの形態が違うからか?
イメージとしては、ポーランドあたりの農村でキャベツのスープ浸して食ってる感じだな>ライ麦パン
我が家のライ麦はワイルドターキーくらいだなぁ。
我が家のライ麦はサリンジャーくらいだなぁ。
ライ麦パンとか黒パンとかは硬くて酷い味って印象しかないな。
日本に流通しているやわらかくて甘いタイプは既に別物って感じ。
キャビアはむしろフランス風のそば粉のパンケーキのほうが
ホームベーカリー使うのでライ麦入りパンをたまにつくる。
ライ麦100%が怖くてつくれない(w
共産主義時代に外食産業が停滞したのがロシア料理の最大の問題なんだろうな。
資本主義圏じゃその間に伝統的な食文化をうまく近代化した上で大衆化してる。
西側じゃやる気のある料理人が新しい菓子パン作ったりペットボトルの緑茶開発している間に、
のんべんだらりと親方赤旗で商売やってたらそりゃ飯もまずくなるわな。
まずは気軽に食えるようにしないと。
クヴァスとかピロシキとかボルシチなんてうまくやりゃファーストフード化できると
思うんだけどね。
個人的には今のロシア料理の後進性は認めるけど、ロシア料理自体がダメだと
早合点される(特にロシア人自身に)のはかなり残念。
モスクワじゃ気の利いたレストランはロシア料理扱わなくなっているのは何とも。
もう10年近く前の話だが、モスクワにピロシキのチェーン店らしき
ものはあった。マクドはふつうにあったが、システム化された国産の
ファストフードはそのくらいだった希ガス。
得たいのしれない東南アジア製即席麺も手に入ったが、
在住日本人の間では日清カップヌードルがプレミアムグッズになってたな。
北海道に、凍らせた鮭を薄切りにするルイベという料理があるが、
これはおそらくロシア語で魚を意味する「рыба(ルイバ)」が由来だと思う。
逆に考えればロシア料理を使って商売する余地があるんだな。
ルイベはアイヌの料理じゃなかったかな。
ロシア人との交易もあっただろうし、まったく無関係とも思えないが関連性は今のところ無いな。
そういや西原理恵子の漫画で、北方領土に行ったときにロシアのホテルの料理が
タマネギのスープと脂身の塊を焼いたやつとパンとバターしか出なかったとか
嘆いていたのを思い出したw
いいホテルに行けばちゃんとしたものが食べられると思ったら料理の量が
増えただけだったってオチなのを覚えてる。
日本に、鮭の卵を醤油や塩水に漬けたイクラという料理があるが、
これはおそらくロシア語で魚卵を意味する「икра(イクラー)」
が由来だと思う。
>>355 それ、定説として扱われてるみたいだがほんとかね。
アイヌ起源てことはないのかな?
まず間違いないでしょう。スラブ系諸語の同族語(cognate)でもあるし、
キャビアも「イクラー」の一種。
あっと、勿論鮭の卵の塩漬けも食用の「イクラー」。
チョールナヤとクラースナヤでしょ。昔学校で習ったよ。
言葉として日本に入ってきた当時の記録とか残ってないのかなあ
そそ、「黒イクラ」と「赤イクラ」、あるいは「黒キャビア」と「赤キャビア」。
北海道経由なことは間違いなさそうだけど、更に樺太とかを挟むのかなあ。
>>354 サワークリームで顔がテッカテカになったってヤツだなw
さすがに今はもうちょっとマシになってるだろうが
…と思ったが、極東とモスクワじゃ時計の針の進み具合が違ってる可能性もあるか
ロシア料理の世界史ネタとしてはビーフストロガノフ。
これは、元来は「ベフ・ストロガノフ(ストロガノフ風)」という名称で
ロシアの豪商ストロガノフ家で考案された料理だった。
いつのまにか英語のビーフと混同されて、ビーフストロガノフと呼ばれるようになった。
キエフ風カツレツは、キエフで出来た物では無い。
と言う話だな。
ビストロ
仏 bistro,英 bistro
料理の質は高いが、大衆的価格で、その店のオリジナル料理とお酒を、気軽な雰囲気で楽しむことができる飲食店。
小規模で家族で営業している場合が多い。ビストロの語源は、ロシア語の「ブイストロ(早いの意)」だといわれる。
19世紀の始め、パリ解放でパリ入りしたロシアの兵隊が、腹をすかせて大衆レストランにやって来て、
「ビストロ!ビストロ!(早く!、早く!の意)」と叫んで食べ物を要求した。
それから大衆的レストランをビストロと呼ぶようになったと伝えられている。
また、別な説によると、ナポレオンのモスクワ遠征の祈り、ロシアの食堂で店員が頻繁にこの言葉を使ったので、
フランス兵がビストロは食堂のことだと勘違いし、フランス語として使われるようになったとも言われる。
>>355 日本に住んでるロシア人が、安くてうまくてトーストに塗るのに最高なイクラ見つけた!って、
辛子明太子を冷蔵庫に常備しているって話を聞いた事がある。確かに「イクラー」ではあるわな。
あと、爽やかな香気とぴりりとする味わいと夏の彩りを備えた素晴らしい日本産ジャムって愛用してるのが、練り山葵。
ロシア漁船が日本に来ると箱で買ってく人気商品だと。
bistroはbastringue(大衆酒場)から派生したんだとおもてた
>>365 「一方ソ連は〜」の世界はまだ健在だなw
368 :
世界@名無史さん:2008/02/22(金) 23:27:16 0
ロシアはアメリカと同じで「質より量」!国土がでかくて資源が多い国はえてして大雑把でいかんすよ。
>>350 さんざ語りつくされた話だけど、そこら中に宇宙ロケット飛ばせる人間がゴロゴロしているのに
ピロシキ1個買うために大行列しなきゃいけないんだよなぁソ連は。
その手の頭脳が食生活方面に動員された日本は幸せなのかも。
戦闘機は作れなくてもジュースとか弁当をどこでも買えるのは。
キャベツを産地から消費地に持って来れない癖に
体操でもロケットでもバレエでもクラシック音楽でも
特定分野に人才を集約出来たソ連の体制って??
海藻(昆布?)のトマト煮缶詰とか鱈肝の缶詰とか
ライ麦パンスライスに同じ厚みでバター塗るとか
米原万里さんの著作で知ったな・・・そういや・・・
でも魚の食い方見る限りではメリケン人よりは通じ合える要素がありそうだw。
鮭の食い方見ていてもどこが美味いかは分かっている感じだし。
釣った魚は基本的においしく頂くというだけで違うな。
>>370 海藻はソ連末期に食糧難に困った政府が大々的に広めたそうで。
どんなに適当な流通網でも痛まないのが評価されたそうな。
ロシア料理で大したもんだと思うのはキノコの料理法かなぁ。
その辺の森で大量に獲れるだけあってバリエーションが豊富。
つかデカいよロシアのキノコw。
373 :
世界@名無史さん:2008/02/23(土) 02:02:38 0
ロシア人は毒キノコの見分け方の知識豊富なのかな?それともロシアに生えているキノコは種類少ないの?
>>368 辛子明太子って決して安くは無いと思うんだが……
チョールナヤ・イクラに比べればそりゃ安いかもしれんが、
クラスナヤ・イクラに比べるとえれぇ高いよ。
375 :
世界@名無史さん:2008/02/23(土) 02:35:02 0
>クラスナヤ・イクラに比べるとえれぇ高いよ。
そりゃ人造イクラ
376 :
世界@名無史さん:2008/02/23(土) 03:24:00 0
ウォッカにはまった
ただのエタノール水とおもったら微妙に味がある
1000円台でおすすめある?
しかしwikiでは
ウォッカをジュースとかで割るのは邪道とか書かれていたが
ほとんにそのとおりだな。もう二度とカクテルは作らないよ。
377 :
世界@名無史さん:2008/02/23(土) 03:25:17 0
【全国連分岐】中核派47【塚現闘粛清】 [共産党]
ロシア語14 [外国語]
【血債・糾弾やめます】中核派46【党内文書流出】 [共産党]
【青汁】アルカモナズ刑務所【マンセー】PART7 [AA長編]
【国家の罠】佐藤優【ラスプーチン】 [外交政策]
↑↑
注目
378 :
世界@名無史さん:2008/02/23(土) 03:27:17 0
それにしても明太子スパゲティーは格別の美味さだよな。
>>376 造り酒屋の主人が、純米大吟醸をアメリカで売り込むというドキュメンタリー番組をみたが、
目の前で、丹精こめた大吟醸にオレンジジュースをどぼどぼ入れられ、酒屋のオヤジの顔が
引きつっていた。
ウォッカならフィンランディア推薦。
>>373 確実に食える種類だけでも十分な量になるんじゃまいか
>>379 醸造酒と蒸留酒は分けて考えるべきじゃあるまいかくてる
383 :
世界@名無史さん:2008/02/23(土) 12:14:38 0
すべての酒においてカクテルは邪道
リキュールは除くが
384 :
世界@名無史さん:2008/02/23(土) 12:44:46 0
>>379 カクテルなんか飲んでる酒の味を理解できない連中
ってアメリカ人を叩くのはヨーロッパでもデフォだからな
>>384 アメリカ人はおにぎりに、サワークリームや下手すると生クリームかけて食うからな。
しかも「ヘルシー」って。
アメリカ人を擁護するわけではないが、ご飯や米は何にでもあうからな。
サワークリームを使ったライスなら、肉料理の付け合わせとかにもあるみたいだ。
日本でもほんのちょっと前まで、マヨネーズ系のおにぎりは信じられないと
思われて来たし。
カクテルと言うのは、
安くて今一な酒+α=美味い飲物
ということで、別に間違っていないと思うがな
>>376 日本で1000円台で買えるロシア産ウォッカならまじプーチンカがおすすめ。
現地で飲んで気に入ったのは、ペテルブルクのフラグマンとペルツォーフカ
(唐辛子入ウォッカ)。
美味しいウォッカはノド越しが柔らかくていいんだよね。
最近ズブロッカの値上がりぶりがひどいよな
前700円くらいで買えたもんが今1300円ほどもするもんな
ポーランドがEU加盟したもんでユーロ高直撃ってことなんだろうけど・・・
昔はペルツォフカ輸入していてこの時期は愛用してたんだが、最近見ないな。
ズブロッカいい酒だったんだけどな。
安くて酔えてそこそこうまい酒といったらさつま白波かズブロッカだった。
貧乏学生の自宅コンパの定番アイテムだった。
しかしどうやってあの激安価格を実現できていたのか不思議だ。
合成清酒とか合成焼酎より安かったぞ。
392 :
世界@名無史さん:2008/02/23(土) 23:53:40 0
>>389 同志だなww
あの酒の香りがたまらんww
なるほど最近の値上がりはポーランドのEU加盟か
納得したよ
カクテルって女連れもしくは女性だけでもバーとかに入れるアメリカの酒場文化が背景にあるんじゃないのかね
イギリスのパブとか長い間事実上女人禁制だったし
大陸でも女性同伴で酒が飲めるところってレストランにせよビストロにせよ食事メインでリキュール系の食前酒かワイン、シャンパン、ブランデーくらいしか選択肢無かっただろうし
全部がそうとは言わんがカクテルって女性の需要や嗜好に応じた物が多いように思えるんだが
ホテルのバー
メインダイニングに付属する、ウエイティングバーの機能から生まれたかと
イギリスのレストランで食事をする際の、食前酒として、男性向けも、女性向けも。
>のんべんだらりと親方赤旗で商売やってたらそりゃ飯もまずくなるわな。
帝政ロシアまでは外国に取り入れるぐらい
そこそこ美味いもん作り出してたのに、共産政権はまずい飯を作る何かあるんだろうか。
食糧不足でそれどころじゃないとか?でも高級幹部は贅沢三昧してそうだが。
>西側じゃやる気のある料理人が新しい菓子パン作ったりペットボトルの緑茶開発している間に、
やっぱ自由主義で美味いもん作って客を惹きつけようとか、
創意工夫が生まれるのかな?
日本なんか外国から世界一の美食の都と評価されてる立場に
なってんのに、ロシアはえらい没落ぶりだな。
ウィスキー飲めない俺にしてみりゃ、
冬のホットラムと夏のモヒートは鉄板。
ホットラムいいねぇ
バターを入れるのもイイ
>>393 ハプって、エロいショータイムとかあるから、まっとうな女を連れて行けないじゃんよ。
普段はバーボンとか焼酎をそのまま飲むけど、暑い時期はジンジャエールでジンとかバーボンを割った方が好きだなぁ。
ビールの好みも変わるし、気候とかあるんじゃね?
400 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 01:29:44 0
今日は焼酎とウォッカ
アルコール換算すると
一日ビール四缶分の酒飲んでるんだよな
最近アルコール中毒が心配になってきたが
実際にアル中の奴に話を聞くと
連中は日ビール大瓶六本らしいな
寒い地方では蒸留酒というイメージがあるけど、日本の場合は
温暖な九州・沖縄で焼酎なのに、それより北では醸造酒がメイン
だったんだよなぁ。
『もやしもん』によると、暖かい地方でのアルコール発酵に適している
黒麹はクエン産発酵も盛んなので、そのままでは酸っぱくて飲めないので
蒸留するのが普通になったとのことなのと、焼酎は日本酒に比べて
非常に低く見られていたため、そのまま飲めるような酒はわざわざ価値を
下げてまで蒸留しようとしなかったとのことだけど。
英
上流 ウィスキー
下流 ジン
仏
上流 ブランデー
下流 ワイン
日
上流 日本酒
下流 焼酎
こんな感じ?
仏
上流 グランヴァン
下流 安ボルドー
じゃね?
てか、実際はビールばっか飲んでるぞやつら。
ドイツに近いからビールも旨いのかなーとか思うんだけど、どうなんだろ。
>>402 露
上流 ウォッカ
下流 ウォッカ
>>395 やっぱり「店がつぶれる恐怖」がないと料理は向上しないと思う。単純な話だが。
競争の原理が一番働くのが外食産業だからなぁ。
フランスは革命で王侯貴族の料理人が野に降りて料理の質が飛躍的に向上したけど、
ロシアはロマノフ王朝の良い部分まで抹殺しちゃったのもマイナスに作用したかと。
ただやっぱりロシアの食文化は元から底が浅かったのは否定できないな。
中国やベトナムなんかは社会主義を経ても食文化が頑固に生き残ってるのを見ると。
406 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 06:26:37 0
>>405 潰されたのは貴族階級の文化(これはソビエト文化国家としての体裁から保護された)ではなく、農民の伝統文化だよ。
ロシア料理は正教徒の宗教儀礼に結びついていたから。
407 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 06:28:55 0
農民が年にわずかしかない祭礼の日、肉断ちの日のためになるべく美味いものを食べようとしたのが料理技法発達の原動力。
408 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 08:09:42 0
>>395 >やっぱ自由主義で美味いもん作って客を惹きつけようとか創意工夫が生まれるのかな?
こういう文脈での説明として、共産主義や社会主義が悪い、自由主義が良い云々という議論が出て来るが、
そもそも、共産主義などに走りたがる傾向自体が、元々の国民性の結果であって、原因ではないと思う。
(勿論、こんな2行くらいで説得できるものでもないだろうが)
>日本なんか外国から世界一の美食の都と評価されてる立場になってんのに、ロシアはえらい没落ぶりだな。
それにしても、「日本が外国から世界一の美食の都と評価されてる」というソースは何処に? 単なるデマ?
例えば、フランス人なんて、フランス料理が世界で一番と思う傾向が強いが、そんなフランス人ですら、
「日本は世界一の美食の都」と評価する様になったとしたら、大変な驚きだな。
また、大多数の中国人が「日本料理は中華料理よりも美食だ!」と思い始めたとしたら、それは大ニュースだぜ!
百歩譲って、中国人の大多数でなくても、中国の大多数の教養人がそう思い始めただけでも、相当のニュースだね。
日本料理と世界の料理との優劣を述べているわけではないと思うけどな。
日本料理は水の文化
中華料理は油の文化
どっかで聞いた言葉だけど、なるほどなぁと思ったよ。
水で必死に出汁をとって出すウマミと、油の強烈なウマミ。
>>408 お前は意図的かわざとか知らんが、読み違えがひどすぎる。
テストの時「作者の意図を説明しなさい」みたいな問題苦手だっただろ?
小学校の教科書から、国語を勉強しなおせ。
焼酎といえば土方歳三の刀傷を焼酎で洗うってのがあったけど、
武士は戦場まで焼酎持参ですか???
>>402 チャーチルの親の世代くらいまではイギリスの上流階級はブランデーは飲んでも
ウィスキーなんかはスコットランドあたりの野卑な酒って扱いだったって
どこかで読んだことがあるけどな
>>395 >でも高級幹部は贅沢三昧してそうだが。
ソ連時代モスクワの日本大使館でパーティー開いたりした時
招待されたそれなりのソ連側幹部がエビフライとか貪り食ってたっていうから
幹部でも贅沢三昧ってほどじゃないような気もするが
まあキャビアは普通に食えてもエビフライは生涯で何度も食えないようなメニューだったのかもしれないが
>>414 中国は文化大革命の時代すら、軍閥の幹部連中は全国から高級食材集めて、戦前からの
有名料理人かこって毎晩グルメパーティだったらしい。
416 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 12:07:05 0
>>408 日本料理がミシュラン東京で☆をゲトしまくって一位になったのは事実だよ
まあ、wikiでも調べてやってくれ
2chの反応は意外と冷ややか
このスレでめったに取り上げられることもなかったよね
普段なら愛国マンセーなウヨが騒ぐと思ったがww;;
まああれか。ネトウヨには「縁がないから」だろうなww
懐石料理や一コース五万、六万の飯なんて俺も半年に一度くらいしか食べないけどな
>>416 最初はマンセーしてたが
紹介されてた店に
焼き鳥とかラーメン店とかネトウヨが通ってそうな店が
一つもないのがわかってくると
逆に嫉妬みたいなのが混じった叩きにかわってた。
岩牡蠣とかカサゴの頭なんて食える連中じゃないからな
連中は基本的に
牡蠣だろうと海栗だろうと海老だろうと蟹だろうと、北陸や東北の漁村をふらりと旅すれば食えるもんだけどな。
金を出せば美味い物を食えるのは当たり前だからこそ、安くて美味い物に価値があるわけで。
レッテル貼りが凄いな。
420 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 12:43:36 0
旅なんかする連中じゃないから>ネトウヨ
そもそも、大半は車すら持ってない階層だろう
正真正銘の引きこもりニートも多いだろうし
422 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 12:47:13 0
>>417 岩牡蠣はいいね
あのつるつるした食感がたまらん
おれも大好き。俺も懐石好きだよ。
お前等のお勧めの料亭はどこ?
>>417 2ちゃんの反応が冷ややかだったのは、おそらく
外国人の基準で良し悪しが決められる事への
漠然とした不満があるからだろうけどね。
仮に日本人がパリのフランス料理店を星で格付けして出版したら、フランス人も面白くはないだろうな。
425 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 12:51:18 0
>カサゴの頭
???
すぐ何かの理由を、ウヨとかサヨとかの方向性にもって行く連中ってのも
自分が馬鹿にしている対象と同じくらい知性が無い、って事に何故に気が付かないのかね?
知らない人もいるかもしれないから一応書いておくと
調査員には日本人も参加しているわけだが
>>417 >焼き鳥とかラーメン店とかネトウヨが通ってそうな店が
>一つもないのがわかってくると
>逆に嫉妬みたいなのが混じった叩きにかわってた。
この辺は気持ちとして理解できるけどな
高級料亭を否定する気はないが
庶民が通う店やチェーン店もできる限りスポットあててくれないと
懐石料理よりはラーメンや焼き鳥の方こそ日本を代表するメニューだろう
>>427 日本人が参加しているからと言って、日本人の基準で選ばれた訳ではないだろ。
海外からの観光客が参考にする分にはいいが、日本人がアレを見ても、一部のスノッブ趣味の
連中はともかく、それ以外には殆ど意味は無い。
>>423 そののわりには
海外で日本食が評価されている記事がでると大騒ぎじゃないか
あれも外人が評価しているのと同じなんだが
問題は「日本を代表するか」じゃなくて
「最高のレストランとホテル」の名にふさわしいかどうかなんだけどねぇ
もともとそういうコンセプトのガイドブックなんだし
ディナー3000円クラスの店がセレクトされるわけはない
スノッブ趣味じゃなくて、ハイソ向けなんだから、最初から
>>430 アホか。
海外の人間が「その国で」日本食を評価するのと
海外の人間が「日本国内の」日本食を評価するのは
全然別の話だろうが。
そんな事もわからないのか君は?
ID出ない板だと、こうなるんだな。
ネトウヨには縁がない「最高のレストランとホテル」の評価じゃ
そりゃ冷ややかになるわな
醤油や納豆が評価されるのは嬉しいけど
ちなみに掲載店の中で一番安いところでも
ランチコース1365円
ディナーコース5775〜8925円
ディナーアラカルト3000〜8600円の日本料理店
「ネトウヨは〜」って言ってる人間って、「チョンは〜」って言ってる人間と
本質的には一緒の人種だよね。
ミシュランで喜ぶ前に、日本食の認定制度が馬鹿どものおかげで骨抜きに
されたことに憤って欲しいものだが。そんなものはフランスでもタイでも
海外に自国料理を普及させようという意欲のある国はどこでもやっている。
国際派を気取る馬鹿どもは国益を損ねることしかしない。
438 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 13:18:46 0
>>438 経験上自分の無学を自慢する人間に、ろくな奴はいない。
日本の場合、欧米と違って
覆面審査員がバレバレなんで
白人がぶらりときて、いかにもな動作しながら飯を頼むと
それだけで店の主人も雰囲気を読んで、
最高級の素材や普段ならありえんくらいの接客態度で望むらしいな
442 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 13:28:11 0
>それに、2chでこの話題のスレが一つ立っても良いと感ずるくらいで。
一般のニュースなら大きく取り上げていたよ。
2chでの反応は鈍かったんだよ。理由はさっき述べたけど
このスレでも日本の高級料亭が話題になることは殆どなかった。
食ったことがない料理を褒めることはできないからな。
444 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 13:54:15 0
>>441 >日本の場合、欧米と違って覆面審査員がバレバレなんで
>白人がぶらりときて、いかにもな動作しながら飯を頼むとそれだけで店の主人も雰囲気を読んで、
>最高級の素材や普段ならありえんくらいの接客態度で望むらしいな
それを読んで笑ってしまった。
しかし、ミシェランガイドのアジア都市版は、東京が最初らしいね:
http://artofjpn3.blogspot.com/2007/11/stars-for-taste.html その事実自体にちょっと驚いてしまった。(もう、とっくに有るものと思い込んでたから)
一層の事、中国人等のアジア人が東京での審査員になるとか、その反対の状況なんて、
近い将来には有り得ないのだろうか。
(ま、フランスの会社にそんな事を期待するのが、そもそもズレているのかも知れんが)
>>437 難しい問題かもな。フランス料理なんて
メリケンの大衆料理に推されまくって欧州ですらいまや下火だし。
一部の料亭を認定して日本食を過保護にしすぎれば料理は発展しない
多様性やあらゆる料理の可能性を直視しなければとは思う。
たとえば日式拉麺、アボガド寿司は
認定制度がなかったからこそ生まれた訳だし
俺としてはどっちでいいよね
446 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 14:01:23 0
>>443 >食ったことがない料理を褒めることはできないからな。
結局、2chには、ニートみたいな輩が多くて、身分が完全にズレてるからかな。
しかし、金持ちなんて時間の余裕が有る連中も居るから、2chなんかに目を通してそうだがな。
金持ちの種類によるが彼らに時間があるに決まってると思うのは大いなる錯覚と誤解と偏見
むしろ逆のケースがおおかろ
金持ちと貧乏人では貧乏人の方が暇だと?
ケースによる。
えーと・・・、ミシュランのレッドブック自体が大衆向けの格付けサービスじゃないかとか言うのは
ここでは言ってはいけない事ですかね
それこそスノビズムの極みだろ
地図も観光案内もついてない時点で、guide rougeと日本版ミシュランが
別物なのはわかるだろーに。
多々有るレストランガイドの一つに大騒ぎしてもしょうがないよ
>401
小泉先生の本をみると、黒こうじは明治に泡盛の技術を取り入
れたものだとなっていた。
それまでは日本酒と同じこうじだったため、しばしば腐らせてしまったとか。
454 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 18:19:07 0
■フランスの中華料理店は、こうして壊滅した
フランス系のテレビ局のドキュメンタリー番組(ベルギーの仏語圏でも放映)で、
パリの中華料理屋の厨房がいかに不潔で、いかに鮮度の低い食材を使った
不衛生な料理を出しているのかテレビで全国放映された。
中国人経営者は、ネズミの走り回る倉庫の床に冷凍肉の塊をそのまま置いたり、
水洗トイレの水を使って乾物を洗ったり、もどしたり、
ボロアパートの浴室の不衛生なバスタブで大量の中華スープを作っていた。
それを見た視聴者は、あまりの汚さにドン引きしてトラウマになり、
その番組の放送以降は、中華料理屋に行く者は誰もいなくなった。
こうして、フランスとベルギーにある中華料理屋は閑古鳥が鳴き、
経営不振で店を閉めるものが続出した。
困った華僑たちは、現在フランスで盛んな日本文化ブームと
日本料理の人気に目をつけた。
中華料理店は、次々に日本料理店に改装された。
彼らは日本料理の正式な調理法を知らず、知るつもりもない人たちである。
現在、パリの日本料理店600店のうち500店以上は中国人が経営している。
かつて日本人の店主が集まっていた「パリ日本料理店協会」は壊滅状態である。
いまや中国人だけで運営する日本食レストランの組合が
パリの日本食業界を完全に仕切っている。
何も知らずに、日本人が経営し日本人が調理していると思いこんで、
川魚の刺身や怪しげな日本食もどきや、
不衛生な寿司を高値で食わされる日本びいきのフランス人たちが
気の毒でならない・・・。
>>454 お前パリに行ったことも無いだろ。
パリにはいくらでも中華料理屋が存在するぞ。
何でこんなすぐにウソがばれるプロパガンダするんだ?
そろそろ世界史の話をしようよ。
>>445 その店は一定の基準を満たしているという認定(証明)なわけ。
その認定がなければだめということでも、日本料理と認めないということでもない。
ご存知の通り中韓人などが経営する名ばかりの粗悪日本料理店がいっぱいあり、
日本料理の評判を落としている。認定された店ならばそういうことはないから安心して
くれという話。
では世界史かどうかはともかく、前々から不思議に思っていたことを。
アメリカ人はどうしてあんなに、コーラをはじめとする炭酸飲料を、殆ど信仰かのように
ガプガプ飲んでいるんだ?
向こうでおじいちゃんおばあちゃんですら、食事をコーラと一緒にとっていたりするのを見ると
非常に違和感を覚える訳だが。
寿司屋は確かにけっこう田舎にいってもあって、東南アジア系の人が
寿司マシーンでがちゃこん、がちゃこんって作ってる。
日本料理の評判を落としてるというけど、地元民はそれでも楽しげに
食ってるから、まあいいのかな、と思った。
だって、まじめにつくるとめちゃくちゃ金かかるんだぞ。
到底庶民が食いにいける値段じゃおさまらない。
>>454 この話の真偽を確認するすべは持ちあわせていないが
吉田茂が中国駐在時、居室から中華料理屋の店裏が見降ろせたらしく
どうやらそのせいで決して中華料理を口にしようとしなくなったという話なら聞いたことがあるな
パリの中華料理
フランスのパリにも日本の横浜のチャイナタウンに該当する町は
あります。
イタリア広場の南側の町と、ベルビル界隈にある場所の2つが
フランスのチャイナタウンです。
ちなみに、フランスの中華料理の特徴としては日本とは違って中華
料理とベトナム料理のミックスになっています。
さらには、さすがフランスと言うようなエスニックな感じをかもし出して
いるのが、ミントやコリアンダーなどの香料をたっぷりと含んだ
料理です。
日本人である私なんかはフランスの中華料理を見てミントの葉が乗っていたり
すると?のように感じます。
日本では、中華と言えば、広東や四川や上海などを思い浮かべ
ますからね。
しかし、なかなか香料のついた中華も慣れてくるととても病みつきな
料理になるので、お勧めですね♪
ttp://huransu.shatyuou.com/2007/12/post_167.html 中華街すら存在してますがな。
>>441 欧米でもミシェランあたりの覆面調査委員がきた!!!とわかるそうだ。
で厨房スタッフに戦闘命令が下るらしい。
日本では調査員とは思わないんじゃないかなー
遠くから美食家がきた!とは思うかもしれんが。
>>462 美食家のイメージ
_ □□ _ ___、、、
//_ [][]// ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、 誰 作 こ
// \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ だ っ の
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;| あ た 料
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/ っ の 理
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') !! は を
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i )
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // |
/ ____.|:::::::| 、 `ー-―――┴ / __,,..-'|
/゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
/XX/ XXXXXXXXXX| | _, /ノXXXXXXXXXX|
おまえか?おまえはクビだ!!
欧米は覆面調査の伝統があるので常に警戒している。売上直結だし。
日本ではあまり覆面調査しないねー
取材申し込みするから悪いこともあまり書かないしなー
でもまあ、○ギリスの場合は料理人も客もイ○リス人だから(以下略
>>460 まあ、『男子厨房に入らず』と言って豚や鶏を台所で処理するところを見ると食欲が失せるそうだからな。
>462
話題になった「裏ミシュラン」を読んだら、いろいろな駆け引きがあるみたいですね。
某有名三ツ星レストランに、ミシュランガイドの幹部が友人と一緒に食事に出かけたら、
当然ながらオーナー以下、店中がぴりぴりしていたとか。
で、ないがしろにされた「一般客」の中の一人が勘定の時に身分証明カードを出した
のを見て、オーナーが愕然とした、と。
オーウェルのパリロンドンどん底生活で作者がパリ滞在中に金なくして
友達のつてで一流観光客向けホテルの皿洗いバイトした話があったが
パリのホテルの厨房の衛生状態は酷すぎる、見た目だけ豪華なだけだ
今度パリに行っても絶対外人用ホテルで飯食うもんかってのがオチだった。
その後ロシア料理店でもバイトしてるが、やっぱりパリのロシア人用で不潔で酷い料理だしてたが
ある日フランス人が店に来て、店員一同いきなり料理・接客を豪華にするようにしてるのがおもろかった
ちなみにフランス人が不味いといわなかったので、
フランス人は見ただけで食材の善し悪しがわかるという迷信から解放されたらしい。なんじゃそりゃ。
同僚にイタリア人・亡命ロシア人が多いかったってのも当時の状況なんかな
>>428 亀だが、ミシュランの三ツ星ってのは接待用高級料亭の格付けなの。
気楽にうまく食える郷土料理みたいなのには一つ星、そこから上を目指す店には二つ星がつく。
行きずりの旅行者が食う分には一つ星がむしろ推奨。これは日本版が出る遥か前から向こうの常識。
で、
>>442な訳。
フランス版しか知らないが、1つ星だとめちゃくちゃうまい店が
ある反面、「あれ?」ってな店もある。一番予約が取りづらいのが
1つ星かな。
2つ星は、いまいち存在意義がわからん。そもそも行ったことがない。
3つ星は、「3つ星食ったどー」って誇らしい気分になれる反面、
「俺、無理しすぎてないか?」って自問自答も伴う恐れ有り。
行きずりの旅行者は、routardに載ってる店を選ぶのがいいと思うよ。
むこうのミシェランは星のついてないレストランも紹介されているんだよな。
そっちのほうが面白いらしいが。
473 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 23:21:32 0
>>467 コンビニ弁当作りのバイトしたらコンビニ弁当食えなくなるのと一緒だな
474 :
世界@名無史さん:2008/02/24(日) 23:26:18 0
>>467 俺は農家っこだから全然平気
鶏は子供んときから屠殺してる
手っ取り早く殺すのは鶏の首もってひきちぎるんだよな
よく教わった
>>407 確かにお上やら宗教やらの質素倹約の強制に対する反骨精神はグルメの基本だな。
岡山の「祭りずし」の話を聞いてそう思った。
池田藩政時代に一汁一菜を義務付ける倹約令が発布されたことで生まれた料理だそうな。
思いっきり豪華なちらし寿司を「ご飯」として出せば、倹約令に引っかからずに
贅沢ができると言うことで。
この手の倹約令逃れの料理は今日に至るまで生き延びてる名作が多いな。
>>475 > 池田藩政時代に一汁一菜を義務付ける倹約令が発布されたことで生まれた料理だそうな。
大体においてこう言う伝承は嘘っぱちである。
>>476 ソースは岡山駅駅弁「桃太郎祭りずし」の包装紙なんですが?
且O好野本店がウソついているのですかw?
>>477 包装紙にウソなんていくらでも書いてあるだろ。
つーか、その弁当屋が信じていたとしても、学問的に調べれば大体そう言う伝承は嘘。
江戸期の「倹約令」なるものは、必ず逃げ道があり、徹底されたことは一度も無いと言っていい。
弁当屋の包装紙ではなく、きちんとした学問的な研究結果のソースを求む。
大体が嘘は言い過ぎかとは思うが、鰻の土用の丑とか、こういった商売で広めてる話は
いくつかある説のうち、お店や弁当屋が面白そうなものや都合の
いいものを選んで載せているのが大半なのは否定できんな。
480 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 02:55:05 0
王侯貴族がいるというだけでは料理発達の説明にはならない。
肉を大食するだけの中世ヨーロッパの貴族のように。
481 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 02:57:13 0
鰻のような安っぽいものを、ぶつ切りにして焼くことから、蒲焼にしたというのはすごいアイデアだった。
俺はフランス料理の発展はそういう部分が少なからずあると聞いたが。
483 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 03:01:02 0
菓子の一部は飢饉のときの非常食が起源なのではないか。
マリーアントワネットですね
486 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 03:07:07 0
いうまでもなく江戸時代にあったものは、岡山の「祭りずし」も、現在の岡山駅で売っている駅弁のようなものとは違っていたはず。
>>485 君は人の文章ちゃんと呼んでるか?
大体倹約令のお触れがいくつも出ているってのは、それだけ倹約令が守られていなかったってことの
証拠みたいな物だがw
で、がんばってググって見つけたご飯文化研究家のエッセイなるものも、
明確に証明できるソースを持った上で言っているわけではないのはわかるだろ?
「伝承として」語っているに過ぎない。
異論云々以前に君は「検証」って言葉をもう一度勉強しなおして来い。
>>487 他も同じような意見ばかりな件。
向笠千恵子氏も食文化に関する著述を多数残しているしっかりしたジャーナリストなんですが。
自分は特に異論はないんで資料明示して反論するのはお前の仕事w。
んで「祭り寿司池田光政倹約令由来説」を覆せるおまい側のステキな資料はw?
9.11陰謀論者とかオウム信者にそっくりなんだよなおまいの議論。
自分の脳内根拠だけで何も物証がないから他人に資料を出させるだけ。
自分で何か証拠出せと言われたら言葉遊びで逃げるw。
>>488 たかだか弁当の由来で陰謀論者にオウム信者と来たか。
レッテル張りだけは一人前だなw
だからさあ、「一次ソース」を出してみろよ?
だいたい祭りにあわせてちらし寿司を作るなんて習慣、全国にあるものだろ?
それは全部「倹約令の結果」かよ?
この「岡山の祭ずしに限って」倹約令の結果だって言うのは、それはおかしいって解るだろ?
君はそう言うことも含めて考えてみたのか?
>>489 嘘っぱちだと決め付けたのはそっちなんですが…。
だから通説を否定するソース持ってきてよ早くw。
岡山の祭り寿司は全国的にも豪華絢爛で有名なんだけどね。
他にも桶寿司とか祭礼時にちらし寿司作る慣習はあるが、岡山の祭り寿司は
祭礼料理の中での位置づけで群を抜いてる。
群をぬいて豪華なのは、それこそ倹約令と無関係なのを表しているなw
いくら倹約令逃れとはいえ、それでも倹約令が厳格に適応されている中作られたとすれば
目立つほど豪華な寿司になど出来るはずも無い。
「〜すれば」「〜はずも無い」
脳内仮定ばかりですなw。
家にヒキこもってばかりいないでたまには旅行にも行ったほうがいいよ
>>476=
>>491w。
それこそ岡山にでも。
>>492 君はそれに対して説得力のある反論が皆無だけどなw
つーか、さっきはオウムで今度は引き篭りとか。
君は人にレッテルを貼らないと論争出来ないのかね?
盛り上がってますね
祭り寿司は三好野本店の登録商標。
だと
で、この会社は昭和12年創業
でそれまでは バラズシ と言って居たそうな
バラズシは日本全国に結構あるね。
>>467 某有名鶏料理店で料理を注文して、座敷で待っていたら・・・
こけーこっこっこ・・・
という声が聞こえてきてから、肉が出てきた
鶏のとさかの刺身はうまかったなあ
祭り寿司とやらのことは知らないし
その話に限っては本当なのかも知れないが
その種の「発祥由来説話」に作り話が多いのは本当だからねぇ
アラビアの商人が砂漠で牛乳を飲もうとしたらチーズになってた話とかさ
>>460 現在においても、中国を旅行しても庶民が利用している路地の料理屋などには
決して入ってはいけない。また中国在住の日本人によると、現地の人は、
信用できないと冷凍餃子など決して口にしないそうだ。
大気の汚染を調べるため中国の大気汚染の深刻な地域を選んで回ってきた人は、
帰国した今でも痰が切れないらしい。
499 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 11:47:09 0
>>492、
>>493を読んでいて、岡山の祭り寿司に特別な興味が湧いて来た。
下手な在り来たりのコマーシャルよりも、こういう論争形式の方がよっぽど、宣伝効果が上がるんじゃないかな。
「岡山の祭り寿司」という言葉が頭に焼き付くし。
いや、喧嘩している様な振りして、実は、新手の宣伝だったりして。
まあ、田舎のキチガイ一人が盛り上げようとしているだけだけどな…
501 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 12:12:46 0
>>500 それにしても、「岡山の祭り寿司」が、私の頭に焼き付いたのは事実ですね。
>>500さんは、これからも、こういう論争形式でドンドンやって下さい。
色々な事が頭に入り易く、勉強になりますから。
岡山は、桃太郎といいそんなのばっかだな!っていう?
503 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 12:56:09 0
>>416 でもネトウヨがここで自慢する日本食って
カップ麺とか、ペットボトルのお茶とか生活が窺い知れるものばかりが多いよな
あるいは味噌とか醤油とか調味料系。
俺もネトウヨと和食について会話すると「ほえ?カップ麺や味噌が日本食?」とドン引きすることもしばしば
飯の話は普通、懐石料理や江戸前特上ネタの話をしようとしても
まるで食いついてこない。
最期までカップ麺は日本の発明だから、和食だとかばかり言ってた
昨日から突然いろんなスレでネトウヨネトウヨ喚く書き込みが大量出現し始めたんだが
自演か?
505 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 13:07:55 0
それじゃあ、そろそろ庶民の和食ではなく上流の和食の話でもする?
506 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 13:11:25 0
何故左翼は、皇族の名をカタカナ書きにするのか?
図星をつかれたウヨが話題をそらそうとしているなww
カップ麺はともかく、味噌や醤油が日本食でないとしたら一体何だというんだ
510 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 14:29:34 0
とりあえず懐石料理のウンチクからどうぞ
512 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 14:54:10 0
特上トロは最高だ
ほんとに舌でとろけてくる
語彙が貧弱だな
スペイン語豆知識
sopa de ajo(ソパ デ アホ) にんにく入りスープ
sopa de fideos(フィデオス) 麺入りスープ
muy rica(ムイ リカ) とてもおいしい
515 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 16:44:02 0
砂糖酢の寿司じたい江戸時代前期にはなかった
>>514 葡萄酒飲んで、ムイリカ だとおかしいでよ。
パイはムイリカでいいけれど、パンはムイリカではダメよ。
なんでそうなのか説明しろよチョンマゲ
coka colaは、フランス語だと男性名詞。スペイン語だと女性名詞。
説明は
>>523あたりがしてくれるはず。
そんなに上等な食事の話がしたけりゃ自分でネタ振れよ
>>505w。
ここの話題が気に食わなきゃ見なきゃ済むだけの話。
>>514 スペイン料理で気になったんだが、パエリアって事前に洗米しているんかなぁ。
なんか研がずにそのまんまスープと具ぶっ掛けて炊き込んでるような感じだったんで。
洗いはするが、研ぎはしない。
豆と同じ扱いと思えば・・・
自分で書いといてあれだが、豆の場合は水に浸けて戻すよな。
米は洗ってからざるに上げて水を切るんだった。
洗わないはず
パエリアの出汁が米にしみ込みにくくなるため
ついでに
>>518 仏語では外来語は男性名詞になることが多い。
なんでかは知らん。ただ、eで終わる単語は女性名詞になることもあるはず。
スペイン語はかじった程度なので心もとないが、aで終わる単語は女性名詞が
多かったはず。それに準じてるんじゃまいか。
>>523 まじすか。
スペイン人の知り合いが洗ってたからそういうもんだと思っとった。
向こうの米って粉っぽいものが混ざってる印象があるんだけど、
洗わないと言われればそれも頷けるいい加減さは確かにあったw
米洗わないの?汚ねぇ〜
とか思ってるやつ、メリケン粉は洗わないだろ。
精白した米はそういう扱いをするところもあるってことよ。
527 :
世界@名無史さん:2008/02/25(月) 23:31:24 0
スペイン、イタリア=インディカ米?
>>523 やっぱり研いでないんかあれ。
以前スペインの下町のレストラン訪問のような番組があったんだが、豪快に
フライパンに流し込まれる米を見て
「全然湿ってないけどこれ研いでんのか?」と激しく疑問に思ったもんで。
>>525 現地で見たが確かにスペイン人の料理は適当だw。
うまけりゃいいだろ的な強引さがステキ。
逆に考えれば米の栄養価を損なわずにおいしく頂けるパエリアって大した料理なのかも。
栄養バランスも良いし誰が食ってもそれなりに美味い。
パエリアは無洗米の方がいいんだろうか?
スペインは知らんがアメリカのスーパーでは無洗米しか売ってなかったりする
531 :
世界@名無史さん:2008/02/26(火) 09:36:13 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
そういえば、以前、料理本のパエリアの項で米を洗わずに炊けと書いてあって、
汚いよ、と思ったことあるな
でも、言われたら、小麦粉も別に洗わないんだよね
イタリアのリゾットも洗わないらしい。
旨みが逃げるとか。
糠くさかったとしても味付けるから平気だし、研ぐ必要もないか。
まあ、そもそも日本の米だった糠落とすために研ぐんであって、別に洗ってるわけじゃねーからなあ、一応。
リゾットなんかだと米の周りについてる粉でとろみつけるから研ぐな洗うなって話だっけ。
米についた汚れを落とすために洗米すると思ってる人が結構いるのか。
しかし米の袋には「埃などが混じっているので、一洗目は手早く
水を捨てて下さい」と書いてあったりするわけで。
538 :
世界@名無史さん:2008/02/26(火) 21:50:46 0
自動洗米器が無かった頃は、洗濯機でといでいた。
タコの塩揉みも洗濯機。
最近の洗濯機ではクツも洗えるものがある。
539 :
世界@名無史さん:2008/02/26(火) 22:45:19 0
朝鮮ではかつて、洗濯物を大釜で煮て洗っていたんだよ。
その関連で、「煮洗いが出来る全自動洗濯機」が開発されたことがあった。
キャッチコピーは「ゆで卵が出来る洗濯機!」
しかしグラグラ煮え立つ洗濯機はあまりにも異様だったせいか、すぐ製造中止になった。
水を用いて表面に付着している余分なものを除去するのは、洗うと表現するだろう?
糠粉が米粒の表面に付いているから洗うんだろうに。
語彙が・・・
542 :
世界@名無史さん:2008/02/26(火) 23:26:59 0
【北京五輪】 「ここでは廃棄されるものも、中国ならおいしい料理になる」 中国人シェフ400人、英国で世界各国の料理を特訓中★2
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2008/02/26(火) 20:28:46 ID:???0
・8月の北京五輪を前に、選手や観光客に食事を提供する中国人シェフが、世界各国の
料理を習うプログラムを受けている。
中国人調理師400人を受け入れ、1週間の集中コースで西欧料理を教える英イングランド
南東部の調理学校では、白いユニフォームとコック帽に身を包んだ調理師らが、講師の
手さばきに熱心に見入る姿が見られた。ノートを取ったりビデオを撮影しながら、イギリス風
朝食の調理やハムのゆで方、ローストポテトの作り方などを学んでいる。
参加者の間では、ゆでたハムから脂身を削り取る場面で「ここでは廃棄されるものも中国なら
別のおいしい料理に生まれ変わる」といった声や、「英国料理では何でも計量したり洗ったり、
待つということが必要。中国料理はすべて一緒に料理し、おいしいものができる」などの
感想も聞かれた。
イングランドには合計1000人前後が訪れる予定。グループごとに違う料理を習い、中国に
帰ってから互いに知識を交換して五輪に備えるという。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-30502720080226 何故中華料理のコックが、不味い英国料理なぞ習うんだ?
それとも不味い英国料理を、中華の技を使って美味くしようという魂胆か?
>計量したり洗ったり、 待つということが必要
>中国料理は す べ て 一 緒 に料理
この辺になんかある気がするんだ。
というか、なぜフランスやイタリアじゃないんだ?
洋食=イギリス料理という単純な思い込みか?
>>543 比較の対象が英国料理だから、何の参考にもならん。
545 :
世界@名無史さん:2008/02/26(火) 23:40:51 0
>ゆでたハムから脂身を削り取る
むゎ〜にぃぃぃ!
英国では捨てているのか!!
>>536 だって、米を研ぐのに洗剤使う人だっているじゃん。
やっぱ汚れ落としてると勘違いしてる人多いんだよ。
銀杏剥くのに中性洗剤つかう店は多い。
>>544 いや、科学的な知識とか衛生観念とか学ぶ事はあるんじゃないのっていう。
イギリスがどうかは知らないけどさ。
>〜世界各国の料理を習うプログラムを受けている。
>〜イングランドには合計1000人前後が訪れる予定。
良く読むと、ヨーロッパの他の地域にも行っているらしいな。
まあこの記事は英国人記者が、我が国の料理もまんざらじゃないと
アピールをしたかったんだろう。
けっきょく「中国は、中国なら」って状態なら、学びに来る必要ななかろうに。
中国と言えば、日本の中華屋の店主のお爺さんが独学で、中国本土では今は既に失われた料理を
苦労してレシピを研究して再現して、それは日本ではかなり評価されたんだけど、
そのレシピを持って中国に行ったら、「そんな古い作り方する料理なんて今さら意味無いよ、面倒だし」
って、けんもほろろな扱いを受けて、ガッカリして日本に帰る、ってドキュメンタリーを昔見た。
今のあの国に「温故知新」って言葉は無いのだなあ。と、その時思ったものでしたよ。
552 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 04:45:51 0
>中国本土では今は既に失われた料理を
苦労してレシピを研究して再現
それは文化大革命で失われた料理ということ?
それとも明か唐の時代の中華料理ということ?
554 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 08:31:33 0
いまの中国料理は化学調味料漬け。
戦争中、日本軍密偵と八路軍が簡単に製造できる資金源として奥地農民にまで広めまくったんだよ。
555 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 08:32:34 0
小麦を塩酸で煮れば?味の素が出来るとか。
556 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 08:37:04 0
魯菜と呼ばれる山東料理とは珍しい。。。
香港や台湾に亡命した人間も少しはいたろうに、少数派過ぎて残らなかったのか・・・
557 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 08:38:06 0
アジア全土が味の素一色なんだからどうにもならん
確かに今は課長漬けだが、戦前、戦時中に課長はそんなに一般化してなかったと思うんだが。
入手どころか、そもそも存在すら知らない人のがほとんどだったかと。
559 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 09:46:17 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
ていうか化学調味料に対する偏見の方がむしろ問題だと思う
日本人は天然ダシに信仰のようなものを持ってるけどアミノ酸には
相乗効果があるので天然ダシに化調を加えると旨みは増すはず。
まあ料理は手間暇を掛けた方が美味しいハズだから化調を使うような
手抜きは許せんというのはまだわかるけど、要は使い方だと思う。
俺は化学調味料は気にしないが添加物不信。
しかし環境や安全の話はいろんな説が多すぎて本当のところは分からん。
ていうか554の2行目はデタラメじゃね
化学調味料の問題点(?)はこんなところじゃね?
一つは普段グルタミン酸など取り付けてない西欧人が一度にたくさん摂取すると
体に変調をきたすという奴。
あとは量と用途の問題かな。
何にでもとりあえず化学調味料というのは、何にでもとりあえずマヨネーズとかを
かけて食べるのと似たようなとこだろ。
一番は使わないとおいしく感じなくなること、そして売れなくなること。
お店にとっても一種麻薬。
565 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 11:36:06 0
>>563 漏れを妊娠してた漏れのママが味の素の入った料理食ったら死にそうなくらい気持ち悪くなったんだよ。
>>565 それはむしろ農薬や異物を疑うべきでは?
まあ、妊娠中は通常の味覚や好みがかわるし、大好物が大嫌いになることもあるというから、
過剰に入れた場合はありえない話じゃない。
もっとも、妊婦は通常の状態ではないので、気にすることもないと思うのだが。
離乳食で化調を入れると乳幼児は喜んで食べるが
アメリカでは乳幼児用の食事には化調は禁止されている。
日本では特に禁止されてはいないがほとんど(全ての?)メーカーの方で入れてない。
自粛しているのだろうか。
569 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 21:20:06 0
>>560 中国だと、かつおぶしパック位の量の味の素が小袋に分けて入れられて売っていて、
一つの鍋にその小袋を使い切るくらいが普通。
大鍋には日本のお徳用一袋くらい平気で使う。
完全に過剰消費の文化が出来てしまっているって。
江戸期の日本の(量での)対中最大輸出品目は昆布だったよね。
で、味の素は昆布の旨味を凝縮した調味料だ。筋は通ってる。
でも化学調味料の使用を量的規制してる国は無いという話だよ、
少なくとも化学調味料の大量摂取が人体に街があるという科学的
根拠はないのではなかろうか。
よく化学調味料で舌が痺れたり体調が悪くなったと言う人がいるけど
それほど顕著な変調が起こるならとっくに問題になってそうなんだけど。
水は大量摂取すると死ぬが、
法で規制している国があるという話は寡聞にして聞かないな。
乳幼児の離乳食は制限してるよアメリカとかヨーロッパにも多分
グルタミン酸ソーダの摂りすぎは悪いという報告があるそうだが
化調も天然素材から取った出汁も同じグルタミン酸ソーダだよな。
>>573 それは化学調味量に対する制限ではなくてグルタミン酸自体の過剰摂取
に対する制限だよ。化学調味料のグルタミン酸がダメで天然由来のは
OKってわけではない。
別にオレ、天然由来のがOKなんて言ってないがなあ。
なんか勘違いしてるんじゃないだろうか。
577 :
世界@名無史さん:2008/02/27(水) 22:46:39 0
化学調味料というけれど、結晶化するために最後にソーダを加えるところだけ
化学工事用のような工程で、肥料とキビ汁とをタンクに入れて酵母で醗酵して
作るんだから、グルタミン酸自体は、天然由来だよ?
個人的に天然とか人工由来とかどうでもいいね。それこそ非科学的だし。
>>575の言いたいのは化学調味料への制限では
無いって事だろ。
なぜ支那は味の素に「味精」と名づける?「易牙」があるじゃないか!
>>580 野蛮の地で味の素をどう呼ぼうともどうでもいいよ。
単に発展途上国は貧乏だから合理的なんだろう。
安く簡単に旨味を得れた方が良いに決まっている。
代替技術が有れば伝統技術なんて必要ない。
裕福になって初めて、化学調味料の「過剰」使用なんて
自己満足的なことを言う奴が出てくる。
一昔前は日本でだって着色料や化学調味料信奉者多かったのにな。
うちの亡くなった婆さんも味の素大好きだった。
まあ俺は合成系の味は食ってると数日で飽きるからたまにしか食わないわけなんだが。
そうだそうだ!日本だって戦前はサッカリンナトリウムをなめてたんだぞ!
ヘロインだってヒロポンなどといってだなあ
今のあんまりモノを知らない日本の人が、
中国韓国の変な風俗を笑ったりしてるが、
その部分のいくつかって、ちょっと昔の日本でも普通に行われたりしたことなんだよね……
目くそ鼻くそを笑うと言うか……
>>585 時代遅れのものを笑うのは非常に自然な行為である
中国の場合、改善される前に経済原則に押しのけられるような気がする。
大量生産される前の味の素は主に高級料亭に卸されていたそうな。
ブルーバックスの化学調味料の本読んで知った。
爆薬製造のために海藻からヨウ素を採取していたのを民需転換できないか
考えたのが発明のきっかけだそうな。
海藻から抽出→塩酸と小麦グルテンの化学法→さとうきび液からの醸造法と変化し
今日に至ってるそうで。
>>586 だから捕鯨を止めないといけないんだな。
着色料の信奉者って昔はいたんだ
保存料とか調味料はわかるけど。
593 :
世界@名無史さん:2008/02/28(木) 08:22:14 0
>>585 >今のあんまりモノを知らない日本の人が、中国韓国の変な風俗を笑ったりしてるが、
>その部分のいくつかって、ちょっと昔の日本でも普通に行われたりしたことなんだよね……
>目くそ鼻くそを笑うと言うか……
「目くそ鼻くそ」なんて、その文脈に全然合わないチグハグな言葉だろう。
それとも、今の日本の医学が発達して、目くそも鼻くそも出なくなる薬でも発明されて、
目くそ鼻くそが「時代遅れ」になったとでも言いたいのか。
子供わらうな来た道じゃ
老人わらうな行く道じゃ
595 :
世界@名無史さん:2008/02/28(木) 09:34:45 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
離乳食には砂糖や塩もあまり入ってない気もするけどね
昔は何処の家庭にも塩と並んで味の素の小瓶が普通に置いてて
生玉子や漬け物や冷や奴なんかに醤油をかけたあとさっと一振り
してたね。
いつまでも一振りですめばよかったのだが。
>>598 掲載自体を拒否した店が言うならわかるがなあ。
むしろ星の付いた店が言う方が、とも思うが
敷居が低いのに相手にされなかったみなさんに謝れ・・・と。
商業的な手段なのは当たり前だろう
ボランティアでやってるんじゃあない
>>601 東京で「敷居の低い店」を真面目に評価していたら、ミシュランガイドが百科事典並のボリュームになってしまう。
店の敷居じゃなくてミシュランの敷居だよ。
時々でいいからザカットサーベイの事を思い出してあげてください
ザガットだっけ?
東京版まだ出てたっけ?
ザガットはいい電話帳。
ワールドレーションカップという本を読んだが、アメリカ軍のレーションは凄いな。
原色のM&Mがそのまんま入ってる「M&Mクッキー」には驚いた。
あと毒々しい蛍光色に彩られた粉末スポドリとか。
しかし欧米人(特に米人)はなんで原色の食いもん平気なんかなぁ。
青色一号系の食いもんを生理的にヤバいと思わんのが不思議だ。
608 :
世界@名無史さん:2008/02/29(金) 10:05:02 0
>>607 >しかし欧米人(特に米人)はなんで原色の食いもん平気なんかなぁ。
米人の場合には、飽和脂肪酸の取り過ぎとか、或る種の健康阻害食品に対してかなり無頓着なのに、
喫煙の害に関する米政府のPRだけは、今までかなり徹底してきたと思うね。
米の様な資本主義の国だったら、大手タバコ産業などが真っ先に政治家や大手メディアに圧力をかけて、
喫煙の害は一般人に報道しないようにさせると思うが、どうしたわけか、歴史的にはその反対が起きた。
実際に、日本人の現在の喫煙率26%と、米人のそれ18%('03)とでも大きな違いが有るし:
http://www.iht.com/articles/ap/2007/10/17/asia/AS-GEN-Japan-Smoking.php?WT.mc_id=rssap_news 喫煙率が高い日本人の肺がん率が低いのは、抗酸化剤とか抗癌物質が含まれた緑茶を多く飲むので、
発癌が押さえられているのだと思うが、この説はどうだろう。(ま、専門家にとっては常識かも知れないが)
ところで、どなたか、日本人の肺がん率と欧米人のそれとの比較資料を持ってる人は居ないかな。
こういう統計には、ガンの「発見率」までも関わるし、国毎の国際比較は難しいだろうが、
少なくとも、日米欧など先進国同士の比較は出来る筈だと思う。
>>米の様な資本主義の国だったら、大手タバコ産業などが真っ先に政治家や大手メディアに圧力をかけて、
>>喫煙の害は一般人に報道しないようにさせると思うが、どうしたわけか、歴史的にはその反対が起きた。
60〜70年代あたりまではそうだと聞いてたが。
その後はタバコ会社の内部リークとか、さまざまな研究報告とかで徐々に覆されたんだろ。
アメリカでタバコ会社が圧力かけていたのは有名じゃん。
最近は肥満や健康等でのジャンクフードや清涼飲料叩きがはじまっている。
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) BSE問題の時にはすぐに牛肉の禁輸措置をとったのに
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 今回はどうも与野党共に及び腰。
.しi r、_) | 中国や韓国に腰が引けているんじゃないか。
| `ニニ' / 言うべきことは、もっとはっきり言うべきだ
ノ `ー―i´
YouTube - 中国毒ギョーザ事件 星野監督が及び腰な政府を一喝!
ttp://jp.youtube.com/watch?v=SWot8GKCfN0
612 :
世界@名無史さん:2008/02/29(金) 12:28:57 O
煙草は煙草という商品だけ規制すりゃいいんだけど、
高カロリー食品類一般にどう規制をかけりゃ良いのか難しい所だね。
ファーストフードで、メタボ対策にメニューによく見えるようにカロリー表示をしたら売れなくなった。
だから、店の壁に一覧で張り出してお茶を濁す事にしたけどそれってどーよ?みたいなニュースがあったよ。
親にかければいいんだよ。
子供が太ったら親の責任だろ。
油に税金をかける
砂糖に税金を(ry
塩に税(ry
食料品への課税は弱いものいじめとみなされて風当たり強いけどね。
弱いものいじめ論がよくされる日本で、食料品が消費税の課税対象
になっているのが不思議だ。
>>616 塩は国家の専売にして、違反者には顔に刺青を入れるべきだな。
スナック菓子は一袋500円でいいだろ。そうすればうるさい子供を黙らせるために
親が買い与えることもなくなろうよ。
つかアメリカのトランス脂肪酸関連の運動はやり過ぎだと思うんだが。
いちいちお上に献立決められなきゃ生活もできんのかいと言いたい。
毎日何食うか強制されてるんじゃないんだから自己責任だし、自分の意識変えなきゃ
どうしようもないだろと思う。
この手の議論が日本で違和感なく受け入れられているのが怖いところ。
いつから法律キチガイになったんだかなぁ日本も。
一昔前なら「法律大国アメリカ」を揶揄するネタとして笑ってたのに。
80年代位のアメリカ映画みてると、普通に「メタボリック」って言葉
つかってるんだよね。ヤッピーwがフィットネス通いを始めたのが
そのくらいの時期なんだろうかとおもた。
一方レッドネックは相も変わらずry
アホか。
素直にトランス脂肪酸は無害だと言い張ればいいのにw
無害と言うことはないだろ。
適量取れば栄養だが過剰摂取すりゃ有害なのは何でも一緒だ。
要はその辺は自己管理する範疇の代物だしできん奴はそれまでだろ、ってこと。
この調子だと塩分や糖分にも法的規制がかかるんジャマイカと思う俺。
>623
じゃあ過剰摂取ってどれぐらいよ?
ほう、それは凄いなw
>>607 まあ、欧米人も根菜を蛍光イエローや蛍光ピンクに染めて、ライスにのっけてる連中に
言われたくはあるまい。
鶏でやったら、ケンタッキーフライドチキンから特許侵害で訴えられますw
別に肉質に問題なければ4本が8本でもいいな
>>627 ジャパニーズピクルスはカラフルだって
京都観光の欧米人が漬物屋の店先で写真撮ってたりするよね
633 :
世界@名無史さん:2008/03/01(土) 10:45:22 0
>>630 >別に肉質に問題なければ4本が8本でもいいな
そういう肉には「催奇形性」遺伝子や因子が含まれてると思うのは、杞憂かな。
成長促進剤だのホルモン剤だのが残留してるならともかく、遺伝子なんか気にするほうが単なる無知。
品種改良された物、いや数十億年進化してきた生物全て食べれなくなるぞ。
637 :
世界@名無史さん:2008/03/01(土) 13:56:45 0
>>634 成長促進剤で思い出したのは、
アメリカでは、乳牛に牛成長ホルモン(rBST, BGH)を与えるのが禁止されてないのに、
日本とヨーロッパ(EU)では禁止されているという話:
http://en.wikipedia.org/wiki/Recombinant_bovine_somatotropin これに関して、米に移住した西欧人から「デマ」的に聞いただけで、確認してない説は、
成長ホルモンを投与された牛の牛乳を長年飲み続けると、
元々効果が無いとされている人間にも、牛成長ホルモンの効果が蓄積されて、
それが米人の肥満の原因なのだという事だった。これは、単なるデマと考えて良いのかな。
(勿論、そういう説を検証するには、かなり長期に渡る実験が必要なのは分かるが)
第一に不思議なのは、牛乳の様な大衆化した日常食品を左右する牛成長ホルモン関して、
ヨーロッパや日本とアメリカとで、何故、こんな違いが有るのかと言う点。
何と言っても、その点が一番疑問だな。
638 :
世界@名無史さん:2008/03/01(土) 15:14:27 0
法律や政策は、科学でないもんな、パワーバランスだし。
「ダメ」という人が多ければ、もしくは、「ダメ」と言った方が政治屋に都合がよければ、
「ダメ」が法律や政策になるんだな。
639 :
世界@名無史さん:2008/03/01(土) 15:19:35 0
漏れにも成長ホルモンあるんならくれよ
640 :
世界@名無史さん:2008/03/01(土) 16:06:42 0
>>639が意味するのは、背が高くなる事なんだろうが、
米人の場合には、横ばかり膨れている奴も多いしな。
641 :
世界@名無史さん:2008/03/01(土) 16:43:26 0
末端肥大症も
アメリカの露出が多いビデオを見ると、女はスタイルの悪いのが増えた。
男はビルダー化して、あれもドーピングなんだろうかとか、最近は本来と違う事が気になる事が多いな(w
>>637 人間は食った分以上には肉がつかんのだから
単にアメ人は食い過ぎってだけだ。
ハポネも食いすぎね。
645 :
世界@名無史さん:2008/03/02(日) 07:24:44 0
>>643 >人間は食った分以上には肉がつかんのだから 単にアメ人は食い過ぎってだけだ。
確かに、日本では、レストランで半分くらい食べ残す人間も時々見かけるが、アメリカでは、食べ残す人間なんて殆ど居ない。
アメというか白人出演のビデオはほとんどニセモノの乳だよ。
よくみると横に穴のあとみたいなのがあったり、メスの跡が
生々しく残ってたりする。あとクスリやってるの多すぎ。
最近は盲腸とか普通の手術痕はあっても、豊胸の手術痕があるヤツなんか滅多にいないし、貧乳とかナチュラルの方が多いと思うぞ。
648 :
世界@名無史さん:2008/03/02(日) 10:01:32 0
>>645 食い残し大国は中国。食べ残すのがマナーとかで。
漢字やひらがなのタトウ入れてるのが微増してるけど、あれも和食ブームの影響なのかね。
>微増してる
昨年度同時期に比べ3人増 とかかw
>>648 マナーやら食文化とやらで食べ残すなら仕方ないが、
残さずに食べるとか、米一粒に7人の神様がいる文化で
食い残すのはどうしょうも無いな。
>>652 日本でも宴席で食べ残すのが普通だった。
で、残り物は料理屋なら折詰でお土産、家庭なら子供や使用人の食事としたわけで、
食べ残しが、塵になるわけではないが。
655 :
世界@名無史さん:2008/03/02(日) 11:53:31 0
>>653 それ江戸と上方での違いとか無かったっけ?
宴席の残り物を折り詰めにしてくれるのは江戸の方のやり方で
上方ではあんまりやらないとか聞いたことあるような・・・
その場合は料理屋の奉公人が食べるんだろ。
中国の食べ残しも従業員や使用人の賄いになってる。
昔、中国の宴会に出たが従業員はころあいを見計らって値段の高い料理の皿から
下げていった。野菜炒めのようなもの、オードブルなどは最後まで食べ残しが
残ったままテーブルに・・・。早く下げろ!
>>655 芥川の小説がソースで申し訳ないが、
「芋粥」は残り物の粥が少ないのを嘆いて、
「ああ、芋粥くいたし」というのがはじまりでしたね。
西洋料理でもあるじゃんドギーバッグ
わざわざ食べたものを吐いてまた宴席に戻るローマ式とか
>>647 最近の豊胸手術はほとんど点のような痕しか残らない。
正直、手術痕のあるAV女優ってのにぐっと来た。
こういうのにリアルさが感じられるってのは変かな。
と、いうわけでどの子か教えてくれ。
>>658 芋粥はスライスした芋をさっと煮た物のようだけど、「飲む」 というイメージとは落差が有りそう。
>>661 それは目立たないし、写真やムービー見れば判るけどほとんどニセモノってありえないだろう。
>>662 板違いだから名前は出さないけど、売れっ子でも盲腸の痕そのままだったり、真性包茎で男優賞獲ったりして、サイボーグも多いけど案外おおらかな面もあるよ。
空気の読めないバカが多くて困る
667 :
世界@名無史さん:2008/03/02(日) 22:56:26 0
だから貴様はオタンチン・パレオロガスだと言うのだ!
トチメンボーでも食っておれ!
668 :
世界@名無史さん:2008/03/02(日) 23:04:12 0
芋粥ってそんなもの?
とろろみたいなものじゃないの?
>>668 芥川の芋粥は、山芋をスライスしてアマチャズルのシロップで甘味をつけ煮たもの
670 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 01:09:52 0
そうだったのか。
スイーツだったのな。
でも読むたびにせつないはなしじゃのう。「芋粥」。。
>>669 というと割とありふれた食材の山芋よりも
アマチャヅルのシロップ=あまずらが希少で高価なものだったから
下級官人の口にはそうそう入るものではなかったという文脈なのかね
そういえばあまずらって遣隋使だか遣唐使だかが献上品として持っていったりもしていたような・・・
672 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 01:38:05 0
今で言うとなんだろーな。
松茸か?
松茸を腹一杯くってみたーい!と叫んだら、
よし。オレの田舎に来い!食わせてやるよ!と。
いや。全然違うな〜
>>672 戦前のバナナみたいなものかも
年に1,2本食べる事はあったが、是非腹いっぱい食ってみたい。
と言ったら
産地のフィリピンまで連れて行かれて、見渡すばかりのバナナ畑、山とバナナを積まれて
食欲も落ちてしまったと
北杜夫が南太平洋を旅行した時バナナへの恨み節書いてるな。
バナナ食い放題だぜヒャッホイ!と意気込んで行ったら、ホテルでバナナが食えなくてショボーン。
現地人曰く「んな安物ホテルで出すわけないだろw」。
結局どこに行ってもバナナは出されずというオチ。
東南アジアとかポリネシアじゃ露天に行かなきゃ新鮮な果物は買えんわな。
その代わり死ぬほど安いけど。
日本人はヘタな料理食うより二束三文の露天の果物の方が体質に合うのが悲しい。
675 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 02:49:13 0
今の時代なら完熟マンゴーかな?
何でもそうだろうけど。原産地で食うとすごいうまいと聞く。
九龍からロカ岬まで自転車で旅したという知人が言うには、
イランの露店で売ってたメロンジュースが道中で一番うまかったそうな。
ハミウリってどういう味なの?
679 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 08:44:07 0
先々週のNHKのShibuya deep-Aで罰ゲームにドリアンジュースを飲まされてたっけな。
コップ一杯1500円とか。
民放だったら青汁なんだろうけど。
>>675 俺はマンゴスチンの方が旨いと思った
>>679 ドリアンは、新鮮なものならそんなに臭くはないと聞いたが
681 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 09:45:10 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
682 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 12:30:48 0
マンゴーはウルシ科の植物だから、食いすぎれば内蔵がかぶれると言う話だが。
683 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 12:50:22 0
684 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 15:23:15 0
>>682 未熟なマンゴーは、触るだけでかぶれると言う話だ。
働かないカブレラはただのマンゴーだ
688 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 20:31:59 0
>>684 物理的に不可能なんだがなー。
どうやっても半分も賄いきれない上に、その半分を最大限生産するための資材・燃料も
また輸入が必須。
食料の入ってこない事態にも資材や燃料が潤沢に輸入できると思っているお花畑さんは
自給を主張するだろが、実際に食料の輸入が止まる事態になれば、必要な物資の殆どの
深刻な不足になる。
689 :
世界@名無史さん:2008/03/03(月) 21:34:38 0
中国はこぇぇ〜!
日本がやってきた近所迷惑、悪事の数々を100年遅れで100倍の規模でこれからしようってんだからさ〜
現在の飽食状態を維持したままだと半分も賄う事は難しいが、切り詰めて
最低限量を配給するって形にすると、現在の国内生産量でも十分持つような話をきいたが
実際はどうなんだろうな。
マンゴスチンの輸入物はうまくなかった。。
備蓄と言う名の下に余剰米を買い込んで古米、古々米にしてるからなあ。
そんときゃ買い上げ無しでも米は全部捌けるだろよ。価格も上がって、
米農家も万歳。今でさえオーストラリアの旱魃あたりに大影響を受けて
いる小麦は、俄にはどうにもならないくらい深刻に不足するだろうが。
休耕地に小麦植えとく? 大豆も結構キツそうだね。
実は国産の果物は現地のものより美味しいという現実
お百姓さん、農業試験場の研究者さん、ありがとう
食い物が足りなきゃ食えない国民の方を戦前みたいに南米に移民だよね。いや棄民。
今のうちに人口を減らしておくか?
土地面積のわりに人が多い貴がするんだが。
時々ウエハースのような食糧が配給されたり
厳重な管理のされたゴミ処分場が出来たり
既に人口は減ってきてるんだけどな。
あと他人を消そうと考える前に自発的におまいが消えろ。
>>696 ソイレントグリーン・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
つまり動物性蛋白質の自給率向上のためには
商業捕鯨の再開は絶対に譲れないということだな
わざわざ鯨にこだわる必要もないだろー。
プレサレが育てられるくらいなんだし、北海道を一大羊肉生産工場に
できないもんだろうか。
別にどっちにもこだわってないよ。
だってありゃ嗜好品みたいなもんでしょ。
>>701 戦後日本がまだ外国から食肉輸入できるほど豊かじゃなかった頃までは
嗜好品どころじゃない重要な動物性蛋白源だったんだけどな・・・
いや、もちろんそうなんだけど、今さら大船団組んで南氷洋から
ごっそり獲ってくるわけにもいかないじゃん。
自給率上げるってんなら、やっぱり蓄養なり養殖なりできることが
条件になるのじゃないかなーと思うんだ。
食糧危機の暁には生産効率の良い植物を大々的に栽培し
それをペースト状の食べ物にして配給するという夢とロマンあふれる展開を希望
>>678 甘さ控えめなメロン。甘味と水分が一緒においしく補充できる優れた果物ですな。
>>691 マンゴスチンでハズレに当たると感情的に痛いね。
俺何のために必死こいて皮むいてたんだろと思ってしまうw。
中央アジアローカルの作物をもっと日本に持ち込んだら面白いかも。
ハミウリなんか甘さ控えめお徳用メロンとして重宝しそうだし。
日本の農業技術者は必要以上に凄いとこがあるからいろいろ水面下でやってるんだろうけど。
>>693 国産マンゴなんかは凄いね。
甘みもとろみが極上だったが、育て方聞いて唖然とした。
南米とか東南アジアの適当な育て方知ってると、そこまでしてマンゴ作りたいんかと…。
>>690 無理。
冷戦期の対ソ連シーレーン防衛構想での試算だと、関東から太平洋経由の南方航路を
維持して「1973年時点の生活保護家庭の摂取カロリー」を何とか賄える程度。
食料品を国産オンリーにするとなるとこれ以下になる訳で。
ソースは失念したが現在の摂取カロリーの40%になるという話だった。
蛋白質は壊滅的に不足するとのこと。
WW2末期も蛋白源の乱獲で漁場や山野が荒れまくったからねぇ。
食料安保は(だからこそ)必要だけど1億2千万人を自力で食わせるのは無理だな。
本当は満洲その他に移民させるために生めよ増やせよ運動したのかな?
「日本の食料自給率は低い。日本が賄える人口は3000万人」とは
言われるけど、昔に比べて農業技術は発展しているのだから、減反政策を
行わなければもっと上がるんじゃないのかな?小麦がなくても米がある、
って。俺はパンは月一度程度でいいと思うし、スナック菓子など要らない
(特に子供には)し、困るのはラーメンとスパゲッティーくらいか。
米を品種改良して小麦のようなコシのあるものはできないかな?そうすれば
米でラーメンのような麺が作れそうだけど。
この前、「Big Issue」に載っていたんだけど、日本が水が豊富だというのは昔の話で、
今は、水が足りない。
では、なんで不自由を感じないかというと、食料自給率が低いため。
農業生産物は水の固まりだが、それを自給していないから、
水が豊富に使えるだけ。
農業用水に水をまわすようになると、生活用水が足りなくなるというんだが、
どうなんだろうね?
ここでオムツの中身ですよ
>709
virtual water(事実上の水)輸入というやつですね。
余談だけど、あれを「仮想水」とやるのは、誤訳もいいところだと思うね。
712 :
世界@名無史さん:2008/03/04(火) 12:23:41 0
>昔に比べて農業技術は発展しているのだから
機械力ということだったらな
化学肥料にせよ、農機にせよ、石油化学製品を大量に消費するわけだし。
よし、今のうちに腹いっぱい食っとけよってことだな。鰻屋行ってくる。
俺のタンパクをご馳走するぜ
718 :
世界@名無史さん:2008/03/04(火) 19:59:25 0
不思議だよな。
産めよ増やせよ。
こんな狭い国で産めよ増やせよ。
今でも「少子化対策」。
>>709 工業用水が足りなくなったらヤバイな
鉄とか紙とか作るのに大量の水がいるんだろ?
720 :
世界@名無史さん:2008/03/04(火) 20:21:23 0
雪が減ってきてるからかな。
マンゴーってウルシ科だったのか〜
ピスタチオもそうだよね。
進化ってすごいよね。
722 :
世界@名無史さん:2008/03/04(火) 20:40:50 0
スターフルーツはカタバミの仲間だしさ。
キウィフルーツはマタタビの仲間だよな
だから枝とか猫が喜んで齧るそうだ
冬瓜と夕顔ってちがうんだよね?
違う。
同じウリ科で親戚みたいなものだけどね。
で夕顔の実を細く切って干したのがカンピョウ。
727 :
世界@名無史さん:2008/03/05(水) 20:52:45 0
細く切ると言うか、くるくるとリンゴみたいに細く皮を剥くんでしょ?
728 :
世界@名無史さん:2008/03/05(水) 21:00:42 0
皮は捨てますよ
729 :
世界@名無史さん:2008/03/05(水) 22:26:57 0
>>708 品川も目黒も新宿も中野も三鷹も、戦前のように、田んぼのままだったらそのとおりだ。
ところが、日本の街は大抵のところは、前の時代には一番いい田畑だったところに
建物やら舗装道路やら作ってるから、技術の使いどころが無いよ。
新宿以西はどうかな。
東京西部・多摩地域は関東ローム層の火山灰土で、まともな農業は難しいよ。戦前の航空工業・戦後の住宅地にするなら問題ないが。
過疎化や高齢化で荒廃した地方の休耕地を有効利用することの方が先決かと
役員の過半が常時農業従事者とか妙な規制つけずに株式会社が自由に農業経営に参加できるようにするとか
法制度面の整備だけでも工夫の使用はまだありそうに思えるけどな
732 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 00:28:30 0
足立区は昔は水郷の稲作地帯で豊かな農村だった。
今はドキュソの貧民窟。
東急田園都市線沿線の丘陵地帯は、昔は芋や麦飯が主食の寒村だった。
いまは高級住宅地。
貧農の子孫は土地成金でウハウハ。
火山灰土の土地は畑作に使って野菜生産だな。
最悪サツマイモかカボチャかスイカでも作ればどうにかなる。
でも考えるだけで鬱だ、輸入を絶たれた日本は。
肉はまず食えなくなるな。
どうするよ、大根飯にメザシとカボチャの煮物と菜っ葉のみそ汁なんて生活。
735 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 11:48:06 0
堀江ブタでも、スリムになるやろ。
戦争中の配給の粗食の方が平均寿命は延びる。
その根拠は?
>>737 第二次大戦中イギリス人の寿命が伸びたという統計
労働階級がばたばた死んだもんで、生き残った上流階級が平均寿命を
底上げしたってことではなくて?
なんせ、労働階級と紳士階級で平均身長が20センチちがうとかいう国だからなあ。
若いもんが戦死してるのに、全体として寿命が上がるってあるのかな?
>>738 粗食じゃなくてアメリカの援助のスパムのおかげ
エスニックジョーク的には、配給されたのは食べ物だったからだろうな。
自然界における奇形は別段珍しい現象じゃないからなあ・・・。
もっとも自然に生まれた奇形なのか、それとも人的要因で生まれてしまった奇形なのか
そこの見極めが大切なんだろうけど中国じゃ(ry
744 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 20:55:10 0
奇形でも食って悪いことは無いだろう。
そもそも珍味といわれるフォアグラ!
あれは脂肪肝って病気なんだよ!
でもうまいじゃん!
745 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 21:08:06 0
食って困るのは 発ガン物質 であって。
ガン ではない!
きっとガンは食ってみればうまかろう。
こと特定アジアの事となると変に必死な擁護が入るのが面白いなw
汚染物質で奇形かしてしまった生き物と、人為的に奇形化させた生き物を
ごちゃ混ぜにしてうやむやにしようとしているっぽいけど無理がありすぎかと・・・。
747 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 21:37:22 0
体に悪い食い物ほどうまい。
体にいい食い物はまずい。
これが真理ですよ
そもそもあういう見た目のナマモノを食べたいとは思わない。
749 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 21:41:39 0
日本人だっておばけを食うじゃないか!
>>747 違うな
体に「付く」ものほど旨い
体に「付かない」ものほどまずい
チェルノブイリの重度汚染で放棄された農地に最近入植が進んでいるようですが、
その土地で取れた野菜でも食べてみてほしいですね。
752 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 22:31:12 0
754 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 22:37:02 0
関根真理ちゃんか?
恐怖こそ最高のスパイスなり!
ホラー映画を見ながら食うポテトチップはめっちゃうまい。
757 :
世界@名無史さん:2008/03/06(木) 23:28:42 0
綾辻行人のスプラッター小説『殺人鬼』を、ダイエット中の香具師に読ませれば効果バツグン!
日本人はもともと食に対して罪悪感があるんじゃないの、
だから必要最小限のものを食べてればいいのであって贅沢な食は悪って
感覚がしみついてるような気がする。その罪悪感が健康に悪いという
考え方に転化してるだけなのでは。
化学調味料や添加物も一見チープなイメージがあるけど実は
手間暇掛けず手軽に美味しい(?)物が食べれるという意味から
ある種贅沢と言えると考えられば毛嫌いする人が多いのもわかる。
身体に良いか悪いかはむしろ後付の理由なんじゃないのかな。
>>758 グルメ番組やグルメガイドの多さを見れば、日本人が食に対してこてっぽっちの
罪悪感も持ってないってことくらい、すぐに理解できると思うが…。
>>758 罪悪感というのは言い過ぎだろうな。
そこまで行くと仏教で言うところの原罪ということになってしまう。
まあ、動物植物という生命体を糧にしているということで、食料を
他のものとは区別して大切にしているとは思う。
アメリカ人なんかはその辺りはドライで、食品もそこら辺の文房具などと
同じ扱いで、余ったら悪びれもなくポイとごみ箱に捨ててしまうらしい。
あと、(豪華な)食に引け目を感じていると言われてるのは、ピューリタンの流れを
汲むイギリス人。
だから食にはあまり手を掛けず、こんな事態に……
飢饉が身近に存在したのが全ての根源だろうな。
鎖国で自給自足の色の強い社会だったから、交易で食糧供給を安定させられなかった。
罪悪感ではなく、飢餓の時を考えると残すのはもったいないという素朴な感情では?
贅沢なものを頂くのには抵抗がなかったことも考えると。
逆に残さなきゃ基本的に何食ってもOKなのが日本的発想だと思う。
>>760 新教徒でも北欧なんかはうまいもん食ってるけどねぇ。
あとアングリカンチャーチは名目上新教だけど教義的にはほとんどカトリックだぞ。
プレスビテリアンの人達の粗食嗜好がガチなのは確かだけど。
以前アメリカのディズニーランドが園内で出た残飯をホームレスに無償で払い下げているという
話がアメリカ国内で「美談」として扱われているのを見て愕然としたな。
残飯を出すことに対する許容度と、残飯を食うことに対する抵抗は反比例していると思う。
>>761 約2万人が死んだとされる天明の飢饉とか日本史だと悲惨だが、
世界史だと100年間に18回飢饉にみまわれた中世イタリアとか
100万人餓死し移民などで人口が3分の2になったジャガイモ飢饉とか
1000万人餓死したとされる丁戊奇荒とかベンガル飢饉とかあるので
日本、恵まれ杉wwと思ってしまふ。
江戸時代ならむしろ農業革命が起きるまでのヨーロッパの方が慢性的飢饉で、
新大陸など植民地への移民が増加する。
近世の交易はむしろ飢饉を悪化させていた。買い占めなどで穀物価格の高騰を招き、
それでも食料を買うことの出来て、かつ儲けることが出来る貴族、聖職者、資産家など
政府関係者が飢饉に対する危機感を持たず、被害者救済策や国家間連携を
怠ることがままあったため。
現代でもWTO会議に世界中から反対デモ隊が殺到するのも、これが理由だったりする。
日本でも飢饉の時にそのような商人はいたけど、政府側が規制して対応しているな。
藩によっても違うけど、少なくとも為政者側が相場で儲けるようなことはやっていない。
日本で化学調味料を毛嫌いする風潮はいつ頃から生まれたんだろうな。
80年代くらいはまだ今ほど酷くは無かったようなような気がするんだけど・・・。
味が均一になってしまう!ってので、当時の料理漫画なんかにも取り上げられてはいたけど
やっぱ90年代のグルメブームと食への安全意識の高まりが原因なんだろうか。
>>762 残飯=汚らしい、不潔 ってイメージで見るから愕然とするのであって、
食べ物を無駄にしないと言う発想からみたら賞賛できるとおもうんだけど。
この辺りは昔の人間ほど許容するはず。現代っ子は潔癖すぎと言うか。
>>763 当時の日本だって全国規模で慢性的に飢饉が起きていたわけだが・・・。
その中でも大規模で有名なのが寛永、享保、天明、天保の飢饉ってだけ。
>>760 何処の世界の仏教だ?
>仏教で言うところの原罪ということになってしまう。
原罪ってのは、そのアメリカ人で主流のキリスト教の考え方だが。
>>759 いや逆だと思う。罪悪感は言い過ぎでもある種の後ろめたさが
あるからグルメは魅力があるんじゃないのかな、いけないことをするとか
タブーを破るって楽しいもんだよ。その辺は性的なことと同じだろう。
770 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 12:01:59 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
鮨屋が代表的ですが値段を表示しない飲食店がありますよね、あれは日本
独特のシステムじゃないかと思うのですが。たとえ時価物であっても本日の
時価は幾らと表示できるはずですし。
海外ではそういう店でも気軽に値段を聞けるんだけど日本では値段表示して
ない店でわざわざ値段聞くのはマナー違反のような雰囲気があります、
実際鮨屋で値段を確認しながらにぎりを注文する人はいないでしょう。
これも食に対する罪悪感に由来してる習慣ってことはないのでしょうか。
いや欧米でも、接待の場合ゲストのメニューには価格は記載されていない。
その点寿司屋なら、おまかせで予算いくらと指定できる。
女性には値段のついてないメニュー渡したりとかね。
ただ、ホストも含めて誰も値段が分からないって状況は独特だよなあ。
鮨はなぜ寿司と書かれるようになったのか?
775 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 13:54:09 0
鮨は、魚と飯と塩を醗酵させた食品。
寿司は、酢飯の上に生魚を乗せ、ワサビを利かせた食品。
776 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 16:23:57 0
>>775 普通話 (Mandarin) を話す中国人に訊いたら、普通話でも「すし」を「寿司」と漢字で書くと言っていた。
そもそも、この漢字熟語は中国起源なのか、それとも日本起源なのかと思う。
だが、
>>775に従えば、「寿司」は日本人が江戸時代以後に作った熟語だという気がする。
777 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 20:14:49 0
いや。
寿司の源流はやはり鮨でしょう。
778 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 20:27:19 0
つうか、「寿司」は、日本語の「すし」に対する当て字やろ?
すし、と言う言葉は、古語で酸っぱい、と言う意味。
まさに熟れ鮨の味だよ。
779 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 20:29:20 0
寿司はね。インスタントで鮨の味を出そうとしたとこからはじまったんだ。
>>767 仏教の原罪っていうのは、生き物は生きる為に他の命を奪わないといけない、
つまり命そのものが他の命の犠牲の上にしか存在できない事を指している。
但しこの仏教の原罪は宗派によってものすごく解釈の幅があるし、
仏典そのものに原罪という表現は出てこない。
ちなみに760じゃないよ
業ってのとはちがうのかい?
>>781 カルマの概念には、良いことも悪いことも含まれてるだろ。
業は因果関係だからちょっと違う。
例えば前世で奪うものだったから今世で奪われるみたいな因果が業。
自分が食べるから自分もまた食べられる、という関連から生まれる話ではなく、
罪を犯さざるを得ない存在である事は本人の因果ではないから業ではない。
食べる=自分が生きる=他の命を奪う、という関連から見ると業にも見えるけど、
そこにあるべき主体としての自分の行動が無いから業が生じない。
>>764 つ 三百諸侯最悪の治世をやっていた痴呆集団、腐れ南部
あぁ南部大一揆があったか。
確かにあれはひどいな。
786 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 21:04:22 0
まぁ
すし くいねぇ
>>779 米を発酵させて、魚を保存食として食べられるようにした熟鮨が本来の鮨で、
酢飯に生魚を乗せた江戸前の鮨がインスタント鮨ってことだよね?
子供の頃読んだ「中国民話集」に何時の時代かは忘れたけど、
鮨を食べるシーンがあって、中国にも鮨があるのかと驚いたことがある。
まあ、それは熟鮨のほうなんだろうけど、
中国って昔は熟鮨があったのかね?あったとしたら南方のほうだろうけど、
いつから食べなくなったんだろう。やっぱり元の時代からかな
788 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 21:43:32 0
多分今でも長江流域ではなれ鮨はたべてるはずです。
魚の膾も。
789 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 21:49:17 0
中国の不思議なところは肉の食い方。
古代中国では牛でも豚でも鳥でも膾にしてよく食べてた。
それが現代には残っていない。
ああ、そういや、長江の上流側だったっけ、あのあたりは、
日本の伝統的な食物と同じものが残っているって聞いたことあるな
791 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:00:00 0
日本にも肉膾は残っていない。とおもう。
韓国にはユッケという形で残っているのだろう。
馬刺も鶏刺もレバ刺も有るぞ
ヤマドリのうるかはまだ密猟して作ってる所があるんじゃないか
鹿のルイベも有ったな
795 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:18:36 0
ええ〜っ?? 本当?? それ本当??
796 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:19:16 0
考えてみろよ、中国人の作った寿司や刺身なんか、美味しく食べられるか?
俺はイヤだ、ぜってぇえーイヤだ。
そう思うのは、当の中国人たちも同じことで、奴ら、火を通したものが熱い
まま供された場合しか食べたがらない。
中国人が文明人だったのは、唐か精々五代十国時代かまでで、宋になると、
急に野蛮化してしまう。不潔な野蛮人が、大きな人口を抱えたまま、城壁都市に
ひしめいて住んでいる。黒死病流行期のヨーロッパのようなものだ。
そういうところでなんとか生き長らえたのは、本能的にヤバいと思って生ものを
食べなかったからだ。
そこで、支那の膾や鮨は絶えてしまったのだ。
>>796 今の中国人はビックリするほど刺身を食ってるぞ。普通に「サシミ」で通じるし。
なぜ海魚は生で食えて川魚は危険なのでしょうか?海水の影響とか?
799 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:28:14 0
なんでだろうね。
海魚にはあんまり寄生虫がいないよね。
サバにはアニサキスという寄生虫がいてるけど人の体内で生き続けることはないしね。
>>798 川魚も刺身で食えるぞ。ただ基本泥臭い。
清流に棲むようなのは刺身で出すところもあるな。
801 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:30:35 0
鮎なんかね。
生で食ってもうまいとおもうんだね。
でも覿面、寄生虫にやられるでしょうね。
802 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:31:54 0
>>797 三枚に下ろした状態で日本から輸出したやつを、な。
803 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:34:03 0
前にテレビでみたんだけどね。
アユ釣りの名人のじいさんがね。
昼飯の時間になると釣り立ての鮎を開いてね、頭を落としてワタを清流で洗い流してね。
梅肉をなすりつけたやつを持ってきた握り飯にのっけてくうんだ。
うまそう!っておもってね。
でも危険だよね。
鮎のぶつ切りの薄切りの刺し身の、旨いの。
806 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:37:02 0
でもマジで危険だよ。
鮎は有名な吸虫がいてる。
809 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:43:15 0
おなかがぽんぽこりんになってもしらないよぉ〜
810 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 22:58:32 0
中国には家魚ってものがあるんだよね。
家畜、家禽 そして家魚。
811 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 23:18:12 0
>>762 若き日のホー・チ・ミンがレストランでバイトしてた時、食べ残しの口が付いてない部分を丁寧に取り分けて持ち帰って、
飯がない留学生仲間やホームレスに振舞ってる心がけを料理長に褒められて、いくつか料理の作り方を伝授されたって話があるよ。
812 :
世界@名無史さん:2008/03/07(金) 23:24:38 0
鮎と言えば 押し鮎 ってのがある。
これ、塩漬けの鮎のことらしい。
土佐日記にでてくるんだよね。
子供の頃に読んだんだ。
紀貫之が
「みんなが押し鮎をうまそうに食べている。特に鮎の口のところをちゅうちゅうと吸っているが、人間ごときにキスされる鮎の気持ちはいかがなものだろうか?」
てな文章を書いててさ。
子供心に 変なの。紀貫之って変なの! て思ったわけよ。
でも、オレらのご先祖さまだからそんなこと書いてても当然だよなぁ
>>796 でもそんな贅沢はおまいが日本なりアジアにいるから言える話だと思う。
海外のグルメ不毛の地での中国人料理人の有難さはかけがえのないものがあるぞ。
連中は世界中どこにでもいるし、どこへ行ってもそれなりの飯を作ってくれるから。
異邦の地で中華を食うと俺アジア人なんだなぁとしみじみ思う。
鮎の押し寿司は結構どこでもあるぞ。人吉では駅弁もある。
酢漬けすれば寄生虫死ぬんで加熱しなくてもOK。
>>813 外国の中華って、ケチャップ使用率がやけに高いんだよなあ。
大外れすることは少ないが、まずい時は筆舌に尽くしがたくまずくなる。
種類にもよるが酢漬け程度では寄生虫はなかなか死なない
818 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 00:08:48 0
特に卵が死なないんだよね。
>>734 > どうするよ、大根飯にメザシとカボチャの煮物と菜っ葉のみそ汁なんて生活。
美味そうだ。
>796
懐石料理の原型的なものは、宋代の料理書に見られる場合が結構あるという
話だが。
>>821 日本で懐石料理が形成されたのは、中国で言えば明の時代なわけだが…
823 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 07:26:11 0
鮎は中国ではナマズのこと
824 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 07:45:41 0
>>796 >考えてみろよ、中国人の作った寿司や刺身なんか、美味しく食べられるか?
>俺はイヤだ、ぜってぇえーイヤだ。
それを読んで、アメリカに有る寿司バーや刺身について、幾つかの話を思い出した。
一つ目は、アメリカの寿司バー等では、マスターに必ず「貴方は日本人ですか?」って訊くのが良いと思う。
その質問をはぐらかす様な態度の寿司バーでは、食わないほうが無難だ。
正直に「私はタイ人ですが、何年間何処何処の日本料理店で見習いました。」とか答える様なら少し信用して良い。
また、アメリカに有る東洋系スーパーでは、韓国人等が日本人の振りをして、刺身をいい加減に調理してたりする。
そんなスーパーで買った刺身を食べて、酷い食中毒で三日間くらい寝込んだ日本人も居たそうだ。
領収書が無かった云々とかで、訴訟までには至らなかったらしいが。
それと、
>>796の「中国人の作った寿司や刺身なんか、美味しく食べられるか?」だが、
諸々の人種が混ざるアメリカでは、そのうち、黒人なんかも寿司をにぎる様になるのではないかな。
アメリカの寿司バーでは、ビニール手袋をしている所も有るが、一般的ではない。
例えばドイツとかヨーロッパでは、手袋をするのが普通とかいう話をどこかで読んだ。
以上まとめると、特にアメリカでは、寿司や刺身を調理しているのが日本人なのかどうか、
もし日本人以外なら、どれくらいの経験を持っているのかを、ちゃんと確かめる必要が有るという事。
825 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 08:43:58 0
フグをさばくのだけは日本人でおねがいね。
826 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 09:21:02 0
おいらが中学生の頃
友達に あーゆーはーさかな? って訊くのが流行りました。
>>803 同じ爺さんか知らないが、鮎釣りの合間に
おやつ代わりに生の鮎、そのまま食ってたな
828 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 09:38:52 0
>>827 きっとそのじいさん、カワウソかなんかでそ。
829 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 10:09:42 0
>>826 >友達に あーゆーはーさかな? って訊くのが流行りました
そう訊かれたら、"Are you crazy?" って答えるのが正解!
830 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 10:16:26 0
Yeah, I'm crazy!
>>826 俺の友達が、それをアメリカ人に言ってやるとか言ってアメリカ迄行ったんだが
何故かそのまま行方不明になったよ。
最後に来たそいつの手紙だとマサチューセッツ州にある小さな漁村のインスなんとかって所に居るって言ってた。
よく知らんけどアメリカ人とかには言わないほうが良いかも知れん。
832 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 10:41:32 0
その友達はきっとだんごをくうとるで。
>>827 ハラワタとか取らずに丸飲みにしてたな
鵜飼いの鵜みたいだった
ナイトスクープで松村もやってた
手袋着用を義務にしてるのは人種差別の発祥地であるオゲレツでごさんす。
やつらスシを食い物じゃなくておそらく伝統工芸を作ってるんだと勘違いしてる。
でもそれ食うんだよ。だってあいつら食べ物とゴミの区別すらつかないからな。
はっはっはっはっは!
>> どうするよ、大根飯にメザシとカボチャの煮物と菜っ葉のみそ汁なんて生活。
>美味そうだ。
どっかの中学で、平和教育のため、戦争中はこんなものしか食べれませんでした、
っていうことで、すいとんを生徒に食べさせたら美味しくて、これだったら、
毎日これでも構わない、ってことになったという笑い話を思い出したw
小麦粉も芋も品種改良が進んで、戦前のものとは味が変わっているんだw
さっき初めてVIPにスレ立ててみた。そうしたら20秒で2レスもついた。
流れが早すぎる。
>>835 食べ物は明らかにおいしくなってると、うちの婆さんはいってる。
野菜果物米なんでもそうだって。
昔の食べ物の方がうまかったとかいうのは単に懐かしがってるか、
年寄りになって、味がわからなくなってるだけなんだろうな。
米と果物はわかるが、野菜はどっちとも言えなさそう。
てか、流通手段がなかった時代の話だと、うまいものは飛び抜けて
うまいし、そうじゃないものは飛び抜けてまずかったってことになりそう。
>>816 本国でもそうらしい。本当の中華料理はそんなもの使わないんだと、
中国人料理人に教えてやったら、そうやって教わったと怒りはじめたと。
>>839 中国のレストランの「漢の時代の宮廷料理」とやらで、平然とトマトや唐辛子、とうもろこしが使われていた件。
つまり中国では漢時代から新大陸と交流があったという、これこそが証拠だ!
Ω ΩΩ<ナッナンダッテー
だんご >> ダゴン
くうとる >> クトゥルー
そんなこと言うなら三国志の時代には、青龍刀も方天戟も無かったんだぞ。イメージでいいんだ。
料理なんて。
テケリリ!テケリリ!
あたしゃ音楽家 森のショゴス〜
上手に口笛 吹いてみましょ
テ・ケ・リリリ テ・ケ・リリリ
テ・ケ・リリリ テ・ケ・リリリ
いかがです〜
仔山羊の料理ですか?
深きものどもが増殖中のスレと聞いて飛んで来ますた
トマト使うと、旨味が増えるからね・・・
>>839 ケチャップはもともとは中国に原型があったといわれているそうな。
魚醤(フィッシュソース)のようなものをビンナン語で茄醤(ケ・ツィアプ)
広東語で茄汁(カ・チャプ)と呼んでおり、これがマレー半島経由でイギリスに
伝わったという説が有力らしい。
ケチャップの語源は突き止められたら大殊勲ものらしいからな
珍説奇説が入り乱れてる
>>849もそのひとつ
マヨネーズの語源も
852 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 18:48:27 0
>>838 10年ほど前、中国(確か西安)からの留学生が、
「トマトがとてもきれいなんで、わあ、美味そう、
と思って、かぶりついたら、まず〜、味がない」
って言っていたんで、日本の野菜は促成栽培だから、野菜の味がしなくて
まずいのかと思っていた。でも、最近、中国の富裕層が、
日本の野菜は安全で美味い、というのをみると、どうなのかなあ、と思う
>>853 10年以上前のことですが、田舎で当時農業をやっていた親類から送られて
きたトマトと、九州で父が買ってきた1個500円のトマトの味が同じもの
でした。
甘いというか、濃厚というか。
比較すると、市販の物は味がないかと思うくらい味が薄かった。
促成栽培のせいかどうか知りませんが、小規模で手をかけている方が味がい
いということはあるのでは。
トマト以外の野菜も味の密度が違ったので、ああ買っているだけの町の人間
は不味いものだけ食わされているのかと思いました。
856 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 19:40:15 0
>>853 産業の振興や経済発展は幾ら真似出来ても、「信用」だけは作れないって事だな。
しかし、日本人が長年培ってきた信用ブランドすらも、在日コリアン、中国人、韓国人
の流入によって破壊されようとしている。
>>854 なんか、バブルの頃の日本を思い起こさせる話だなあ。
859 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 19:48:02 0
在日コリアンは、祖国で兵役に就け。
日本社会に養われていいとこ取りするな。
卑怯者め。
野菜とか果物は、品種改良が進んで糖度がどんどん上がって甘くなってる。
861 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 19:50:44 0
>>858 バブルの頃の日本は、和牛牛肉を買い漁ってたろうが。
意味分かってるのか?
中国の畜産業は抗生物質とホルモン添加まみれで、誰も信用できないんだよ。
>>861 まー熱くなるなよw気持ちはわかるがっw
863 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 20:00:12 0
>>862 在日コリアン子弟のバカな反日発言は本当に許せないんだよ。
これを怒らないで何を怒るんだ。
在日コリアンの特別永住資格を抹消せよ!!
また気持ちの悪い朝鮮依存症患者が
>>813 北米大陸横断鉄道が完成したあとの中国人労働者たちが料理人に転業しなかったら、
西部開拓はまともな料理が食えなくなる分大幅に遅れただろうって説があるそうな。
黒人・メキシコ人カウボーイと同じく西部劇が全力でスルーしまくってる話だけどねw
>855
トマトなんかは極端に分かるけど市場に出ている野菜や果物は熟す前に取って
いるものが多い。
輸送時間だとか店頭に並んでいる時間を長くするだとかのために早めに取って
日持ちをよくさせている。土の上で完熟させた野菜は到底市場に並ぶものには
及ばない。
品種改良の話だけどニンジンやピーマンなどもともとアクが強かった野菜は
甘みを増したりやわらかく食べやすく改良がなされているが本来の味や栄養分
が損なわれている。
促成栽培などで季節はずれの野菜が多くなっているがそれも本来の野菜の味が
損なわれている。
ほうれん草などはもともと冬の野菜だったのが年中出回るようになったが、
旬を外れるとビタミンCなどの成分が10分の1くらいになってしまう。
畑でできた野菜を取ってきてすぐに食べるのと遠方から運ばれた野菜を店で買って
食べるのとでは味も栄養分も全然違う。
868 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 22:42:48 0
中国人は、金を探したり掘ったりすることよりも、掘り出された金を掠めとることに
情熱を持っていた。
盗みで縛り首にされた者、数知れず。
やがて、正当な方法で掘り出された金を手に入れる方法を始めるんだが、それが、
洗濯屋と料理人。
でも、料理人は、よく、スープに小便を入れたとして、縛り首にされていた。
>>867 >土の上で完熟させた野菜は到底市場に並ぶものには及ばない。
アッチョンプリケ !
熟して無いトマトと言えば昔はイタリアやフランスでは、青いトマトを輸送中、牛糞の中に入れて
熟させたそうで。
>ほうれん草などはもともと冬の野菜だったのが年中出回るようになったが、
>旬を外れるとビタミンCなどの成分が10分の1くらいになってしまう。
>畑でできた野菜を取ってきてすぐに食べるのと遠方から運ばれた野菜を店で買って
>食べるのとでは味も栄養分も全然違う。
しかし、その代わり、一年中新鮮な野菜を食べられるようになったんだから、
1年トータルでの摂取栄養量は変わらないか、むしろあがっているような気もするんだが。
一人暮らしの男子学生みたいな例外を除いたらね。
冷凍や乾燥野菜等の加工野菜は、加工したら当然栄養はなくなるが、
その後はなくならないんで、都市部の消費者の口に入る頃は、生野菜も加工野菜も
栄養価はあまり変わらない、という話を聞いたこともある。
本当だろうか?
物にもよりそうだが。嘘でもあるし本当でもあるてな感じ
冷凍技術が進んでるから季節外れが必ずしも味が落ちるとは言い切れないが、
本来の季節の物の方が美味しいって事はあるなあ。
原因はともかく、味がしない野菜なんかがあるのは確かだ。
昔といってもバブルの前は「旬」というものがはっきりしてたね。
町の八百屋がまだ元気だった頃。
季節外れの野菜はバカ高かったし、プライドのある八百屋は置かなかった。
大店法の規制緩和で生鮮食品に季節感が無くなった感じがするね。
>>867 あと化学肥料の多用で野菜の栄養価自体が年々落ちてる。
>>871 新鮮な野菜と旬の野菜は違う気がするけどなぁ俺は。
季節ごとの旬のもの使えば1年通じて野菜が切れるということは日本じゃまずない。
まぁ大根とかキャベツみたいに年中出回った方が有難い野菜も多いし、料理のレパートリーが
限られる単身者とか外食産業にとっては何でも年中手に入る方が有難いけど。
875 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 23:49:30 0
子供の頃に夏に田舎で食った露地栽培のトマトはほんとにうまかったよ。皮が薄くて味が濃くて。
今のトマトは皮が厚くて水っぽい。
完熟云々もあるんだろうけど。。
きっと品種自体が違うんだね。
>>873 B級ファミレスや惣菜の野菜は時々凄いのがあるね。
10年位前に野菜の大不作があった時は泣いたなぁ。
学食の定食物の付け合せからキャベツが消え、豚汁の具が異様にショボくなった。
数日は平気でも、じわじわとダメージというか物足りなさがくるね野菜不足は。
潜水艦や帆船の乗組員の気持ちがちょっぴり理解できた。
877 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 23:54:21 0
昔のトマトはね。
汁が濃いから口内炎に染みた。
今のトマトじゃそういうことがないもんねぇ。
878 :
世界@名無史さん:2008/03/08(土) 23:56:42 0
キュウリは今の方が食いやすいけど。
昔のキュウリは固かった。
>>875 今のトマトは輸送の兼ね合いがあるから一定限度より皮を薄くできないそうな。
以前長野のトマト農家で聞いた。そんでもギリギリまで薄く改良されてるそうだけど。
あと
>>867も書いてるけど畑で完熟させると全然味が違うそうで。
流通の大規模化の過程で市場に出回らなくなった品種なのかもね。
あと採れたてはやっぱうまいよ。技術ではどうにもならない鮮度の壁はあると思う。
880 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 00:04:30 0
たしかにね。
ミニトマトですらね。
自分んちのプランターでしっかり真っ赤っかに熟れされてから収穫すると
トマトの味がする。。
ふしぎふしぎ。
今の日本人はほんとトマト好きだよね。
昔の日本人はトマトなんかとても食えないとかいってたのに。
トマト自体も当時とは違うのだろうが、それにしてもあまりに違いすぎる。
当時と今とでは味覚が違ってきてるのだろうか。
>>881 昔の西洋人はジャガイモを毒だと思っていたな。
はじめてトマトを食った日本人の話(実際には物好きがそれ以前に食った人はいたろうが)
砂糖を山のようにかけて食ったそうな。それでなければ物好きでも到底食えんシロモノだった。
明治時代まではそうだし、洋食も食われるようになった大正、昭和初期になっても普通
の家庭の食卓ではトマトや関連製品は一般的ではなかった。
884 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 00:26:58 0
トマトもジャガイモも日本に入ってきた当初は観賞用植物ですた。
ジャガイモはあの青い花ね。
完熟トマトが喰いたかったら、房総とか南紀とかに旅行がてら行って
その辺の農産物直売所でおばちゃんたちから買えばいいんじゃね?
まあ季節は限定されるが
可能ならば自宅で作ったほうがいいかも。
887 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 01:05:58 0
野菜ウマウマ食えるのも品種改良のたまものだぞ。
昔の野菜はトマトもキャベツも青臭くてまずくて食えたもんじゃなかった。
感謝せい
昔のトマトは美味かったとはよく聞くが。
まあ単に熟してるかしてないかの差だとは思うが。
自分でトマトを買ってきてケチャップを作ったり、中華料理のトマト卵炒め
を作ったり、トルコ料理のメネメンを作ったりするがどうしても酸味が足りず
寝ぼけた味になってしまうのと異常に水分が多くてべちゃべちゃになってしまう。
今や日本のトマトほほとんどが桃太郎と言う糖度と水分が高く生食用になっている
のが原因かと。
昔、ニュースでやっていたがキュウリも品種改良でブルームレスが多くなり
漬物業者が困ってしまい中国から輸入していると言うのもあった。
野菜の品種改良も限定ピンポイントで作った品種ものがすぐに主流になってしまう
のも問題だな・・・。
>>888 > 昔のトマトは美味かったとはよく聞くが。
「記憶による改竄」だと思うよ、実際の所。
>822
「懐石料理」として大成されたのは、でしょ。
>890
熟してるしてないの差だろう
会席料理
むしろ解析料理
896 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 01:19:57 0
昔のは青臭かった苦かった酸っぱかった
昔のは味が濃くて美味しかった
それって、歳くって味覚・嗅覚が衰えてるだけなんちゃうん?
怪石料理というのはないのか?w
いや、いや、決定的に違うよ、とオジサンの意見。
流行品種の糖度変化みたいな客観的なデータがどこかにあると思う。
ほとんどの野菜果物は、より甘く、より酸っぱくなく、苦くないほうへ
品種改良されていると思う。
>>ほとんどの野菜果物は、より甘く、より酸っぱくなく、苦くないほうへ
まあこれ自体は概ねその通り。
だってそういう風に品種改良してるもん。
ただ加工品にするには向かないこともあるとか。ジャムとかケチャップとかね。
そういうのは野性味がいるのかねえ。
でもトマトは魔性の野菜だよなぁ。
これほど世界の料理を激変させた野菜はないと思う。
日本含め、食卓からトマトを奪ったら結構悲惨なことになると思う。
比較的どうにかなりそうなのは中韓ベトナム位か。
トマト抜きのメリケン料理とかイタリア料理とか結構泣けそう。
新大陸が世界中に影響あたえた農産物が、ジャガイモ、タバコ、トマトといったところか。
次点でペッパー、カカオ、トウモロコシ?
>>903 ヲイ、ペッパーって胡椒だろ。チリ(唐辛子)と間違えてるのか?
>>904 ああ、唐辛子のことだ。
レッドペッパーのつもりで書いた…orz
チャングムの誓い(15世紀朝鮮)には、カボチャ、トウモロコシ、ジャガイモが
出てたので、それらの作物は新大陸発祥って訳じゃないらしい。
>>901 アジアじゃ、唐辛子だな。
まず、バリエーションの無い韓国料理は壊滅。全滅。
インド料理、中華料理、東南アジアの各国料理も、だいぶ変わったものになってるはず。
908 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 04:54:17 0
別に全滅まではしないと思うが。
俺はトウガラシこそ魔性の食べ物だと思うね。トウガラシをふんだんに使う民族は
そのうちなんにでもトウガラシを使うようになる。食いなれると病み付きになるシロモノ。
唐辛子を調味料にカテゴライズしていると考えれば…
ブラジルの日系人街でカボチャを食べたら、日本の昔の品種で
水っぽくて不味かったという話があったな。
912 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 08:41:33 0
>>907 >唐辛子だな。
>まず、バリエーションの無い韓国料理は壊滅。全滅。
唐辛子が日本から伝わる前の朝鮮料理はないということですか?
913 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 09:06:01 0
圧倒的にジャガイモ&サツマイモだよ。
この2イモのおかげで人類は飢餓から救われたと言っても過言ではない。
トマトなんぞ無くても死なん。
915 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 09:13:20 0
穀物は豊凶の差が激しく、蓄積するしかないので貧富の差が広がる
ジャガイモとサツマイモは稲麦より革命的に簡単でしかも少ない苗ではるかに多人数が食える
新大陸からジャガイモとサツマイモが入って来て庶民も飢え死にする率がぐんと減る
戦時中も江戸時代も食料危機はイモで救われてる。
>>906 楚漢戦争を舞台にした映画だったか、テレビドラマだったかを見たが、
兵士がトウモロコシを食っていたw
>>915 その、ジャガイモを頼りに人口増加して、
結局、ジャガイモ飢饉
>>916 コーリャン(モロコシ)のつもりだったんじゃないの?
中国でいつからコーリャン栽培されてたかは知らんが・・・
919 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 12:02:35 0
モロコシとトウモロコシって名前も種的にもにてるけど、見た目はまるでまるで違うよ〜
>>853 品種改良の結果、日本と中国のトマトは別物になっただけじゃないだろうか。
昔のトマトは青臭くて強烈な存在感があったけど
今やインパクトはなく甘いだけだもんな。
>>888 昔から家の畑の完熟トマトを食べているが、味の違いは品種が違いだと思う。
>>890 個性が強いと記憶に残りやすいのではないかな。
トマトの違いは日本と欧州の林檎が別物なのと同じかな。
>>913 そうやってジャガイモに頼っているとアイルランドのような目に・・・
余談だがドイツ軍は第二次世界大戦中生物兵器としてイギリスにジャガイモの大害虫コロラドハムシを散布する
計画を研究していたそうだ
922 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 14:51:40 O
923 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 15:06:33 0
>>916 中国のやつ?
あれは、粟粒だったじゃないの。
924 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 15:21:09 O
925 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 20:09:35 0
素人に野菜や穀物は無理
食料危機になって庭に何か植えなきゃならないときはイモを植えろ
覚えておくと多分そのうち役立つ
926 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 21:21:30 0
ジャガイモ原産地のアンデスの知恵。
同じ種類のイモばかり植えない。
赤かったり白かったり黄色かったり黒かったり。
一つの畑でも混ぜて植える。
そしたら変なおいもさんの病気が流行ったり気候がおかしかっても
ジャガイモ全滅とかってなったりしない。
飢え死にしちゃうようなことはない様にしてるんだって。
>>899 俺もおじさんだが、同意。
>>867で自転車が
> 品種改良の話だけどニンジンやピーマンなどもともとアクが強かった野菜は
> 甘みを増したりやわらかく食べやすく改良がなされているが本来の味や栄養分
> が損なわれている。
と言ってるのはのは本当だと思う。昔のような強烈なクセが無くなった。
クセのある野菜が好きなので、少し残念。大根も水っぽい青首ばっかり。
三浦や練馬ま全くといって良い程見かけなくなった。
昔TVでやってたが、アンデスで栽培されているジャガイモのうち、原種に近いものは
獲って来て茹でたら熱いうちにすぐ食べないと行けないそうな。あくが強すぎて冷めたものを食べると
おなかの中で膨らんで、下手すると死んじゃうから、だそうな。
「食う」と言う行為も命がけなのだな、と思った。
929 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 22:07:09 0
undeathのジャガイモなのに 食ったら死ぬかも〜? とは
これいかに??
松崎さん、座布団全部(ry
【米国】「アメリカで一番健康に悪い」の烙印を押された食品たち[03/10]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1205067246/ >
http://www.gamenews.ne.jp/img/gn-20080309-17.jpg >
> こちら。【オートバックステーキハウス】というステーキチェーン店のメニュー、
> 「Aussie Cheese Fries with Ranch Dressing」。直訳すると「ランチドレッシングをかけた
> オーストラリア風チーズフライドポテト」。スペックは
>
> ・2900キロカロリー
> ・脂肪分182グラム
> ・炭水化物240グラム
> 他の19カテゴリーの「健康に悪い食品」も「一番」に勝るとも劣らぬ内容で、例えば「前菜」の
> 「一番健康に悪い食品」は【Chill's】の【AWESOME BLOSSOM】。直訳すると「凄まじい花」。
>
>
http://www.gamenews.ne.jp/img/gn-20080309-18.jpg >
> 要は周囲を取り囲んだたまねぎフライを中央のソースにかけて食べるというものだが、
> 2710キロカロリー、203グラムの脂肪、194グラムの炭水化物、そして6360mgのナトリウム
> (塩分換算16.1グラム)というシロモノ(価格は7.29ドル=730円)。「どこが前菜やねん」
> 「前菜やのうて'全' 菜やがな」と毎秒16回でツッコミを入れたくなるほど。もちろん多人数で
> 食することを前提としているのだろうが、それにしてもパワーがありすぎ。
>
>
http://www.gamenews.ne.jp/img/gn-20080309-19.jpg >
> 他にもデザートなら同じく「Chill's」の【Chili's Chocolate Chip Paradise Pie with Vanilla Ice Cream
> (チリのチョコレートチップパイ・バニラアイスクリームがけ)】がピックアップされており、こちらは
> 1600キロカロリー、78グラムの脂肪、215グラムの炭水化物を食することになる。元記事の説明に
> いわく「デザートにビックマックを食べる? このチョコレートパイならビックマック3つ分のカロリーだよ?」。
> 価格は5.29ドル(530円)なので、安価にカロリーを取れるという意味ではありがたいデザートかもしれない。
932 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 22:16:37 0
原種のジャガイモは毒の成分をもっていて、それを中和するために
現地の人はある種の土を一緒に食べる。
933 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 22:36:10 O
つ、土?
ごめん、疑ってるわけじゃないけど
ソースを教えて欲しい
南米の土というと、ヤバイ菌も多そうだが
たしか石灰じゃなかったか?
935 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 22:46:48 0
TBSの不思議発見でやってたな、それ。
青っぽい土だったが、どういう名前でどういう成分かはいわなかったような。
936 :
世界@名無史さん:2008/03/09(日) 23:07:56 0
ジャガイモって葉や茎には毒があるものね。
あと芽の部分? ソラニンだっけ?
そういう系統なのかな?
アンデスのジャガ毒。
仏語だとpomme de terre(地面の/地中の林檎)って言うけど、
あれは何なのかね。特段リンゴにゃ見えないが。
938 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 00:07:07 0
英語でいうpineappleは松林檎だぞ、松にも林檎に見えないのに。
939 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 00:09:46 0
>>938 マツボックリに実が何となく見た目がにてるからじゃね?
要は、丸くて食えるものはみんな林檎扱いってことか
941 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 00:17:16 0
黄金のリンゴは トマト
942 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 00:22:51 0
ラテン語の「リンゴ」は宗教的な意味もあって普通名詞の「実」ってニュアンスなんだろう
943 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 00:24:50 0
日本語の瓜みたいなもんだな
>934
石灰なんかそのまま食べたらタラコ唇になっちまうぞ。
アンデス(チチカカ湖周辺)で食べているのはチャコと言うカオリン(陶器の原料
胃腸薬にもなる)を多く含む土。
945 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 01:33:15 0
タラコ唇の香具師はたいてい自己中で強欲で性格が悪い!
>>945 確かに税金未納だし裁判で確定した賠償金払ってない
>>871 季節外れのハウス栽培は燃料代から、病気に弱いので農薬代もと金かかるし
味も落ちる。環境にも人体にも百害あって一利なし。
948 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 15:00:45 0
ハウス栽培は病害虫も少なく雑草も無いので、薬剤の使用はわずかなんだよ。
ハウス栽培があるのなら、トランス栽培とかチルアウト栽培があっていい。
飛んじゃうマッシュルームとか、鎮静効果のアップしたジャスミンとか。
モーツアルト聴かせて育てた菊だか椎茸だかは実際あった気がするが、
ああいうのはどうも好かん。
松林でエロボイスを流すとムクムク大きくなる
松茸とアケビをお互いがよく見える場所に植えると、育ちが違うらしい
952 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 21:29:15 0
モーツァルトのお正月の歌、大好きです。
953 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 21:32:50 0
もぉ〜つう〜うう あ〜ると〜 おしょうがぁつぅ〜
と、ここで、ヒ素入りワインの歴史について誰かがヒ素くさり、もといひとくさり。
955 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 21:51:25 0
ヒ素ヒ素バナシはきらいなの。あたし。
ヒぃ〜、素んな事言わないで。
お姉さーん、おあヒ素おねがーい。
959 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:07:23 0
ヒィ〜素ぉ〜 ヒィ〜素ぉになるとき〜
OH!OH! それは今〜!!
960 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:23:09 0
そして ヒッ素りとしてしまったこのスレ。。
だれのせいかしら?
961 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:27:22 0
962 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:34:44 0
つ 名前の由来は、果実の形が松かさに、味がリンゴに似ているのでパイン(松)+アップル(リンゴ)という説のほか、
パインは松かさを意味するが、アップルはリンゴではなく単に果物という意(西欧の言語では、リンゴを果物の代名詞とする造語例が多数ある)であるという説がある。
Wikiより。
やーいw やーいww
へうげものってマンガで、信長が家康をもてなす場のデザートに
パイナップルが出てきたんだけど、実際はいつぐらいに日本に入ってきた
もんなのだろう。船で運んだら腐るよなあ、あれ。
>>963 16世紀中盤にはフィリピンに入っているようなので、フィリピンから熟してない奴を船に乗せれば、
まあ熟した頃に日本にたどり着き信長の食卓に上がることも可能、かもね。
確かに、ルソンの商船が運んできたって設定だったな
966 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:50:42 0
そもそもね。
パイナップルの実は集合果といってあの菱形の一個一個の果実が寄り集まってできているんだよ〜
そしてさ。むかしの原種に近いパイナップルはさ。
今みたいに輪切りにして食べたりしなかったのよ。
それこそ松ぼっくりの笠をひとつひとつはがすように。
あの実を一個一個づつムキとって食べるもんだったわけなのよ。
しっとるげ?
967 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 22:55:56 0
968 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 23:04:42 0
チェリモヤとか食ってみたいよなぁ。
969 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 23:13:35 0
南米の名果。チェリモヤ。
聞いた話ではこいつはうまい!
冷やして食べると 味はアイスクリーム、舌触りは梨。だと。
ン?
梨アイスの方がきっとうまいだろうけどな。
970 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 23:23:08 0
>>962 自分で書いてそれを根拠にするとか、どんだけ
971 :
世界@名無史さん:2008/03/10(月) 23:27:02 0
>>969 実際喰ってみたら、アイスクリームというよりフローズンヨーグルトみたいな味だった