世界史トリビアの泉☆その10

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1世界@名無史さん
┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┐
┃「人間は『無用な知識=トリビア』の数が増えることで                   ┃
┃ 快感を感じることができる唯一の動物である」(SF作家/アイザック・アシモフ) .┃
┃                                                  ┃
┃世間には知ってそうで知らない事が溢れている。                     .┃
┃そこで番組では、明日人に教えたくなるような雑学・知識をVTRで紹介。      .┃
┃30分で物知りになれる雑学情報バラエティ。                       ┃
┃「trivia」(=雑学・些末な)から、番組で紹介する雑学ネタを『トリビア』と呼ぶ。    .┃
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘
 このスレでは、世界史上の「へぇ」な知識を蒐集しています。みなさまの持つ豆知識、
 どうぞお書き込み願います。

まとめサイト
世界史は妄想を超えて http://www.geocities.jp/asamayamanobore/

前スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140339204/
2世界@名無史さん:2006/07/05(水) 13:15:15 0
過去スレ

【へぇ】世界史板・トリビアの泉【へぇ】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057835676/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉2【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060346158/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1063026962/
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉4【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067784621/l50
3世界@名無史さん:2006/07/05(水) 13:15:53 0
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉5【雑学】へぇ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1078239074/
世界史トリビアの泉☆再出発1 (6)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1102684606/l50
世界史トリビアの泉☆再出発2(7)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1118678313/
世界史トリビアの泉☆再出発3(8)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1129439569/
世界史トリビア泉☆9
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140339204/
4世界@名無史さん:2006/07/05(水) 14:36:13 0
世界史トリビアの泉☆(9) http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140313020/l50
5世界@名無史さん:2006/07/05(水) 17:30:36 0
9が重複してるうえに立てるのは何事か。
削除以来してこい。
6世界@名無史さん:2006/07/05(水) 20:17:38 0
世界史トリビアの泉☆(9)は放棄と前スレの前半で決定したではないか
7世界@名無史さん:2006/07/05(水) 21:01:49 0
落ちなければ、という条件付きで、な。
8世界@名無史さん:2006/07/05(水) 21:15:29 0
恥ずかしい言い合いだなぁ。
気にしなくても、淘汰されて残るべきほうがちゃんと残るよ。
9世界@名無史さん:2006/07/06(木) 12:42:25 0
当スレは簒奪スレです、これ以上レスしないように。

世界史トリビアの泉(9)こそが正統の先行スレなのです。
タイムスタンプを確認しましょう。
10世界@名無史さん:2006/07/06(木) 13:37:59 0
欧州並みの醜い跡目争いが始まるわけか。
11世界@名無史さん:2006/07/06(木) 14:34:26 0
此処でシスマか?
12世界@名無史さん:2006/07/06(木) 19:14:58 0
そうしよう。初トリビアGet!!!!

ハチミツは・・・

数千年間腐らない。


エジプトの遺跡から発見された三千三百年前の壺の中にハチミツが入っているのを
アメリカの考古学者デービスが見つけたところ、全く劣化していなかったとか。

13世界@名無史さん:2006/07/06(木) 21:29:03 0
じゃあ舐めてみろって言われても
絶対舐めたくないけどな
14世界@名無史さん:2006/07/06(木) 22:20:46 0
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄20  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
 ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄19 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
  ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 18  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
  ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄17 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
   ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 16  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
   ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄15 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 14  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄13 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
     ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 12 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
     ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄11 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
      ヽ/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄10  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
      ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄9 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
       ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ 8 ̄  ̄ ̄ ̄\/
       ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄7 ̄ ̄ ̄ ̄\/
        ヽ/ ̄ ̄ ̄ 6  ̄ ̄ ̄\/
        ヽ/ ̄ ̄ ̄5 ̄ ̄ ̄\/
         ヽ/ ̄ ̄ 4 ̄ ̄ \/
         ヽ/ ̄ ̄ 3 ̄ ̄\/
          ヽ/ ̄ ̄2 ̄ \/
          ヽ/ ̄1 ̄\/
           ヽ/ ̄ ̄\/
           |∧_∧ |
           (・∀・ )へぇ〜へぇ〜へぇ〜
          ⊂    )  へぇ〜へぇ〜へぇ〜  
          皿_______
         ‖/ ̄\  / ̄\ ‖    初トリビアおめでとう!
         ‖    / |   |‖  
         ‖   /  |   |‖ 
         ‖   /  |   |‖
         ‖ /__ \_/ ‖
         ‖=======‖
15世界@名無史さん:2006/07/07(金) 19:24:14 0
イギリスで右側通行が普及したのは・・・

ナポレオンのおかげ

ヨーロッパの大部分を占領したため急激にフランス流の右側通行が
各国に浸透した。

ちなみにイギリスは占領されなかったので現在でも左側通行
16世界@名無史さん:2006/07/07(金) 21:08:22 0
>イギリスで右側通行が普及したのは・・・
>ちなみにイギリスは占領されなかったので現在でも左側通行
どゆ意味やねんw
17世界@名無史さん:2006/07/07(金) 21:19:40 0
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \

最初のイギリスはヨーロッパに脳内変換してくれorz

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \
18世界@名無史さん:2006/07/07(金) 23:20:19 0
1943年、アメリカで『総統閣下のご尊顔』なる短編アニメがつくられた。

http://www.youtube.com/watch?v=wDWF8hznHZs
19世界@名無史さん:2006/07/08(土) 00:27:41 0
>>18
普通に面白いと思ってしまった。最初に楽器弾いてる連中は、独日伊は分かるんだが
あとの二人はどこを表しているんだろう。
20世界@名無史さん:2006/07/09(日) 12:28:44 0
>>18
日本人が「眼鏡・つり目・出っ歯」もろ当時の日本人感だなww
21世界@名無史さん:2006/07/10(月) 20:24:52 0
しかもモデルはおそらく大元帥陛下・・・
22世界@名無史さん:2006/07/10(月) 21:05:49 0
えっ、首相じゃないの?
23世界@名無史さん:2006/07/10(月) 21:14:00 0
ドナルドダックが寝起きに「ハイルヒトラー! ハイルヒロヒト! ハイルムッソリーニ!」と言ってる
24世界@名無史さん:2006/07/10(月) 21:36:04 0
大元帥ってああいうメガネなん?
25世界@名無史さん:2006/07/10(月) 22:41:21 0
イタリアより日本の方が先なのね
26世界@名無史さん:2006/07/10(月) 23:11:18 0
>>19
あれ最初はナチスの幹部達かと思っていた。
俺も他のメンバーはわからないが、
フランコ将軍かホルティかペタンと考えるのが妥当か?
27世界@名無史さん:2006/07/11(火) 00:28:29 0
ニュースで放送された溥儀を参考にしたんじゃないか。
28世界@名無史さん:2006/07/11(火) 12:39:08 0
先日までサッカーのW杯をやってたが、サッカーの母国はイギリス。
しかしイギリスの国技はクリケット。

そのクリケットで、日本はイングランドにボロ勝ちして、
イギリスでは「イギリススポーツ史上最大の屈辱」と言われてるそうな。

ソース:95年頃にサッカー日本代表がウェンブリーでイングランドと試合した時の、
ワールドサッカーダイジェスト(?)の英人記者の記事。
29世界@名無史さん:2006/07/11(火) 12:43:47 0
4年に1度開かれるワールドカップといえばもちろんクリケット・ワールドカップ

だがクリケットの発祥国であるイングランドはまだ優勝経験がない
30世界@名無史さん:2006/07/11(火) 13:24:09 O
クリケットって野球みたいなやつだよね?

プロリーグどころか国民の大多数がルールしら知らない国に負けるなんて
さぞ悔しかっただろうなw
31世界@名無史さん:2006/07/11(火) 14:37:54 0
クリケット −−−−−−−−−−−−+
↓   ↓                  ↓
↓  野球−−−−+          クロッケー
↓   ↓      ↓           ↓
↓   ↓     ソフトボール      ↓
↓   ↓      ↓           ↓
↓   ↓−+   ↓           ↓
↓   ↓ ↓   ↓           ↓
↓   ↓ 軟式  ↓           ↓−−+
↓   ↓ ↓   ↓           ↓   ↓
↓   ↓ ↓   ↓           ↓  ゲートボール 
32世界@名無史さん:2006/07/11(火) 17:30:44 0
ゲートボールはゴルフかビリヤードから発展したんじゃない?
33世界@名無史さん :2006/07/11(火) 17:31:54 0
日米対抗の野球も、いきなり日本3連勝だもんな
34世界@名無史さん:2006/07/11(火) 17:37:54 0
本家・英国クロッケー協会もゲートボールを認知!?
http://www.gateball.or.jp/jguweb/topics/file/topic23.html
35世界@名無史さん:2006/07/11(火) 19:45:02 0
人類で初めて月に行ったアームストロング船長は、

月に着陸したら何と言えばいいかな?と
指令船にいて着陸しないクルーのマイケル・コリンズに聞いた所、

「もし度胸があるなら、『何てこった、何だあれは?』と言ってから叫び声を上げてマイクを切ってみるといいよ」

と勧めたとか。


アメリカ人面白すぎwww
36世界@名無史さん:2006/07/11(火) 21:53:31 0
>>35
ナイスジョークw
37世界@名無史さん:2006/07/11(火) 23:27:29 0
そのままジョークスレに書き込めるなw

しかも本当なのが凄いw
38世界@名無史さん:2006/07/12(水) 01:58:49 0
マイケルコリンズってテロリストじゃねーの?
39世界@名無史さん:2006/07/12(水) 02:00:30 0
>35
便乗ネタ。
ニール・アームストロングはロケットに乗る前にすでに宇宙飛行士になっている。

どういうことかというと、NASAでは宇宙を高度50マイル(約80Km)以上と定義しており、
アームストロングはテストパイロット時代に実験機X-15でその高度以上を飛行機で
体験したので「宇宙飛行士」であることを認定する勲章を授与されているのだ。
40世界@名無史さん:2006/07/12(水) 02:42:40 0
>>38
同姓同名。
41世界@名無史さん:2006/07/12(水) 16:54:47 0
アームストロング船長は月面に降りたとき
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」
という名言を

言い間違えた。

世界同時中継で聞こえた言葉は
‘That's one small step for man, one giant leap for mankind.’
だったが、これをこのまま直訳すると
「これは人類にとって小さな一歩だが、人類にとっては大きな跳躍である」
日本の同時通訳もそう訳した。
小さいのか、大きいのか、はっきりしない意味不明の言葉だった。
ところが、あとでNASAが配付した資料では
‘That's one small step for a man, one giant leap for mankind.’
                ↑
で、はじめて
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」
という意味であることがわかった。
通信が悪くてaが聞き取れなかった説も流れたが、後日アームストロング自身が
言い間違いだったことを認めている。
ついでに言うと、この言葉はいかなる文献の引用でなく、また、あらかじめ考えていたものでもなく
月面に降りたときに咄嗟に思い浮かんだそうな。
42世界@名無史さん:2006/07/12(水) 22:35:17 0
やっぱり本スレこっちでいいんだよね?


第二次大戦でスターリンのオルガンと呼ばれ、
ドイツ軍に恐れられたカチューシャロケットは・・・


意外にも500輌ほどしか生産されていない。

戦争映画で頻繁に登場してガンガンロケット撃ってるからそこらじゅうに配備されていたイメージがあるが、
派生型を考慮しても総数1000輌に満たなかったりする。


43世界@名無史さん:2006/07/13(木) 18:16:20 0
>>35
次のアポロ12号のピート・コンラッド船長の月面着陸時の言葉

"Whoopie! Man, that may have been a small one for Neil, but that's a long one for me."
(ニールには小さな一歩だったかもしれないが自分には大きな一歩だ)
44世界@名無史さん:2006/07/13(木) 23:38:23 0
宇宙関係が続いているので・・・

1993年に木星に衝突したシューメーカー・レヴィ第9彗星の
発見者・シューメーカーさんは・・・


大阪万博に月の石を持ってきてくれた恩人。


元々アメリカが人類を月に送るのは冷戦時代にソ連に対抗するためだったが、
政治目的が先行して学術調査は二の次だった。

そこで地質・天文学者だったシューメーカーさんは

「とにかく月からサンプル取って来い!それもてんこ盛り!」

と、月に設置するレリーフをルンルン気分で考えていたNASAを一喝、
結果、予想以上に持ってきちゃったサンプルは世界中に配布されましたとさ。
45世界@名無史さん:2006/07/13(木) 23:41:31 0
ちなみにこのシューメーカーさん、かなり凄い研究者で、

月にあるデコボコは隕石のクレーターによって出来たと主張したのもこの人が最初。
それまでは火山活動によって出来たと考えられていた。

またアリゾナにある有名なバリンジャー・クレーターが隕石衝突によって出来たと
最終的に認知されたのもこの人の論文から。

46世界@名無史さん:2006/07/14(金) 01:36:02 0
アメリカの開拓時代初期、
ジャガイモは淫らな気持ちを起こさせるとして
教会から人間が食べるのを禁止されていた。
47世界@名無史さん:2006/07/14(金) 03:02:26 0
旧ソ連では長い間

女性は宇宙飛行士に向いてないとされた。

ボストーク6号で女性最初の宇宙飛行士ヴァレンティナ・テレシコワが
飛行中パニックになったため。
結果19年後のソユーズT7号でスベトラーナ・ザビツカヤまで
女性宇宙飛行士が飛ぶことはなかった。
ちなみにテレシコワは同じ宇宙飛行士アンドリアン・ニコラエフと結婚し
娘が産まれたが、両親が宇宙線に曝された宇宙飛行士なので
娘にどんな影響が出るかソ連医学界は注目したが、
別に何の影響もなかった。
参考
ボストーク6号
ttp://www.infobears.ne.jp/athome/cactus/ussrspace1.htm
どうでもいいがこの人の顔、ジェインウェイ艦長に似ている……
48世界@名無史さん:2006/07/14(金) 13:29:47 0
ユージン・シューメーカー博士は自動車事故で亡くなったのだが、その遺灰の一部は
月探査機「ルナ・プロスペクター」に載せられ月へと送られたので、彼は現在のところ
唯一月に埋葬されている人類となっている。

あとシューメーカー博士はある時未発見の彗星を探して砂漠の真ん中で数時間望遠鏡を
覗きつづけたが何も見つからず、目の疲れを取るために望遠鏡から目を離して肉眼で
夜空を眺めてる時に彗星を発見したことがあるそうだ。
49世界@名無史さん:2006/07/14(金) 21:01:18 0
シューメーカー博士死んじゃったのかぁ(´・ω・`)

前にナショナル・ジオグラフィックの特集に出ていたときは
奥さんと仲良く天体観測してたのに・・・・゚・(ノД`;)・゚・

つかみんな理系の話も結構知ってるのね。
文系だし理系はからきしダメだと思ってたよ
50世界@名無史さん:2006/07/14(金) 21:07:29 0
>49
大学の専攻は化学
世界史は趣味

でも化学板に入ったことなしの世界史板住民w
51世界@名無史さん:2006/07/15(土) 00:46:39 0
「風と共に去りぬ」で有名なマーガレット・ミッチェルの
初恋の人の名前は

ヘンリー・ラブ・エンジェル(Henry Love Angel 1900〜1945)

深夜アニメかキャパクラの店名みたいな、名前なのだが…
ラブ・エンジェルは11才のとき、引っ越し先近所のミッチェル家の同い年の女の子
マーガレットと幼馴染みになる。よく一緒に遊んだ2人はやがて思春期になると、
恋仲となり手紙や写真を送り合い、ラブ・エンジェルが16才の誕生日には彼女から
「ロスト・レイセン」という小説をプレゼントされる。
だが、20才ぐらいのときからラブ・エンジェルは彼女に何度もプロポーズするが断られ、
マーガレットは別の男性と結婚(のちに離婚)。彼も別の女性と結婚する。
そして、1936年マーガレット・ミッチェルが「風と共に去りぬ」を刊行。世界的大ベストセラーとなり
ピューリッツア賞を受賞。1940年映画化されアカデミー賞10個受賞、全米が泣いた。
そんななかラブ・エンジェルは売れば莫大な金になったろうマーガレットからもらった品々
(マーガレットの自筆で書かれた「ロスト・レイセン」、写真57枚とネガ、手紙15通)を持っていることを
誰にも言わずに1945年死去。海賊版訴訟に揺れる彼女のことを思ったためとも言われる。
遺品は、彼の両親の家に保管される。1952年マーガレット・ミッチェル死去。
1994年息子ヘンリー・ラブ・エンジェル・ジュニア(同じ名前かい!)が父の遺品の中から品々を発見。
アトランタ近辺の「タラの道博物館」に持ち込むと未発表小説と数々の一級資料発見に騒然となる。

プロポーズを断られても、幼馴染みで初恋の子の品を大切に保管して死ぬまで沈黙を守るとは……
名前負けしない、なんていい奴なんだヘンリー・ラブ・エンジェル!・゚・(つД`)・゚・
52世界@名無史さん:2006/07/15(土) 01:30:11 0
男でラブ・エンジェルって・・・
53世界@名無史さん:2006/07/15(土) 03:24:19 0
女でも恥ずかしい。
54世界@名無史さん:2006/07/15(土) 03:24:49 0
アンヘルとかワグネル・ラヴとかいう名前の男を知ってるから別に驚きはしないけれど、
その名前に恥じない美談だな。
本家トリビアで採用してもらいたいぐらいだ。
55世界@名無史さん:2006/07/15(土) 10:25:15 0
マーガレット・ラブ・エンジェルになるのが嫌だったとか・・・
56世界@名無史さん:2006/07/15(土) 13:30:53 0
ええ話や(;ω;)
57世界@名無史さん:2006/07/15(土) 14:51:31 0
正直感動した
58世界@名無史さん:2006/07/18(火) 18:39:34 0
。・゚・(ノД`)・゚・。
でつぎのトリビアまだぁ〜チン
59世界@名無史さん:2006/07/18(火) 20:22:13 0
星の王子さまのモデルは・・・


ナポレオン4世



って某所で聞いたんだけど本当?

エロイ人教えてください!
60 :2006/07/18(火) 21:18:49 0
自由の女神はニューヨークには無い。
61世界@名無史さん:2006/07/19(水) 00:12:46 0
マイクロソフトのビル・ゲイツは任天堂の開発した十字キーに痛く感動し、

「次世代のPCの入力機器はいずれ十字キーに統一されるだろう」
と言っていた。
62世界@名無史さん:2006/07/19(水) 00:15:39 0
わりと有名だが
マルコ・ポーロの東方見聞録には

日本人は食人の風習があると書いてある。
63世界@名無史さん:2006/07/19(水) 00:27:38 0
フランスでは社交界における着物着用禁止令が出来た事があります

当時のフランスの社交界で、日本の着物を付けて社交界に出席する、
貴族の女性が、多く。理由は単純に優雅で繊細なデザインの着物
が大好きというような理由で大人気で、着物着用の貴族女性は
かなりの数いましたが。

何かの意図があってか、着物着用禁止令が出ました。

この前4年前の日韓ワールドカップの表彰式で
直接、韓国のチマチョゴリと日本の着物姿の女性を見比べられる時が
あったのですが、やはり日本の着物の方が、あきらかに、
優雅で女性を綺麗に見せるように感じました。
64世界@名無史さん:2006/07/19(水) 02:18:13 O
チマチョゴリ自体あまり深い歴史ないからしょうがない。
100年前まで乳出しチョゴリが流行してたぐらいですから。
65世界@名無史さん:2006/07/19(水) 10:44:00 0
韓国のエロ映画で出てたなぁ・・・

しかもお尻の部分も割れてたw
66世界@名無史さん:2006/07/19(水) 11:55:52 0
>>63
前半はいいんだが、そこでチョゴリの話に持って行く必要はあるのか?
67世界@名無史さん:2006/07/19(水) 12:23:21 0

最新ニュース 【教育】国際数学オリンピック 中国が全員金メダルで3年連続世界1位 2位ロシア、3位韓国 日本は7位も過去最高成績
1 :ネットナンパ師φ ★ :2006/07/19(水) 02:23:23 ID:???0
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0718&f=national_0718_002.shtml
http://imo2006.dmfa.si/results.html によると、順位は 1中国 2ロシア 3韓国
4ドイツ 5アメリカ 6ルーマニア 7日本 8イラン 9モルドバ 10台湾 11ポーランド 12イタリア
13ベトナム 14香港 15カナダ 16タイ 17ハンガリー 18スロバキア 19トルコ 20イギリス
【ニュー速+】http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153243403/

(以下参考情報)
インド人は、あんだけ人間いて夏季オリンピックで銅1個しか取れない劣等民族。
自慢の理系でも数学オリンピックは毎年中国が優勝。アメリカが2位。この2国が指定席で、インドなんてランク外。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF
数学オリンピックの日本の輝かしい成績
1995年:1位-中国、2位-ルーマニア、3位-ロシア、4位−ベトナム、5位-ハンガリー
1996年:1位-ルーマニア、2位-アメリカ、3位-ハンガリー、4位-ロシア、5位-イギリス
1997年:1位-中国、2位-ハンガリー、3位-イラン、4位-ロシア、アメリカ
1998年:1位-イラン、2位-ブルガリア、3位-アメリカ、ハンガリー、5位-台湾
1999年:1位-中国・ロシア、3位-ベトナム、4位-ルーマニア、5位-ブルガリア
2000年:1位-中国、2位-ロシア、3位-アメリカ、4位-韓国、5位-ブルガリア、ベトナム
2001年:1位-中国、2位-アメリカ、ロシア、4位-ブルガリア、韓国
2002年:1位-中国、2位-ロシア、3位-アメリカ、4位-ブルガリア、5位-ベトナム
2003年:1位-ブルガリア、2位-中国、3位-アメリカ、4位-ベトナム、5位-ロシア
2004年:1位-中国、2位-アメリカ、3位-ロシア、4位-ベトナム、5位-ブルガリア
2005年:1位-中国、2位-アメリカ、3位-ロシア、4位-イラン、5位-韓国

なお参加資格は高校生までです。今すぐではなく次世代、次次世代に効いて来るものです。
それが教育の深さ、恐ろしさ。
68世界@名無史さん:2006/07/19(水) 16:53:44 0
>インド人は、あんだけ人間いて夏季オリンピックで銅1個しか取れない劣等民族

確率論で全てを片付けるなよ。
だったら中国がオリンピックでもっとメダル取ってない方が問題じゃん
69世界@名無史さん:2006/07/19(水) 18:37:23 0
アホにかまうなって
70コピペで十分:2006/07/19(水) 19:11:06 0
686 名前:世界@名無史さん :2006/07/19(水) 15:07:18 0
>>685
アラシのコピペに、いちいち反応しないように。
支那人のシンパあたりが貼り付けているのかな。

数学オリンピックで良好な成績を上げることと、その国の数学
のレベルは相関していない。
現実には世界から人材が集まるアメリカを除けば、国としては
フランス、民族としてはユダヤ人が強いのだが、見ればわかる
通り、フランスは登場しないし、数学の世界では2流の国々が
並んでいる。
71世界@名無史さん:2006/07/19(水) 20:09:30 0
この混沌を浄化する珠玉のトリビア↓
72世界@名無史さん:2006/07/19(水) 20:37:57 0
ある学生が全日空の入社試験を受けた。
呼ばれて面接室に入るとき、「キーン」と言いながら両腕を広げ、
旅客機の真似をしながら入室した。椅子に座ろうとした学生は面接官に
「着陸してよろしいですか?」と尋ねた。
面接官は答えた。「そのまま旋回しなさい」。
学生は、両腕を広げたまま引き返し退室した。


後日、彼には内定通知が届いた。
73世界@名無史さん:2006/07/19(水) 20:41:46 0
            ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <こいつ最高にアホクマー
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /

74世界@名無史さん:2006/07/20(木) 09:06:43 0
んじゃ珠玉ではないですが・・・


B-29は日本爆撃の際・・・

昔ながらの天体観測も使って日本まで到達していた


B-29は占領した硫黄島などからの誘導電波による電波航法の他にも、
操縦席後方にある天体観測窓から星を見て天測航法で日本まで来ていた。
当時はまだ電波機器の性能が悪く、結構この天測航法がかなり役に立ったとか。


まさに黒船
75世界@名無史さん:2006/07/20(木) 16:48:09 0
>>74
天測は現代でも商船学校や各国海軍で習わされるらすい。
漂流したとき使う必要があるからとか。
この流れに乗って
B29の初実戦参加は重慶など中国奥地からの日本爆撃だったが
新型機のため故障が続出した。たが、中国奥地では修理が不可能だったため

地球を往復一周半して修理していた。

エンジンなどを分解してインドまで空輸、そこから船積みしてアフリカ喜望峰を回り
アメリカ東海岸へ、そこからさらに大陸内部の工場へ。修理して、また逆コースを…
('A`)マンドクセ 
76世界@名無史さん:2006/07/20(木) 18:46:53 0
>>74
あとB-29は富士山を目標にして飛んでくるから
「富士山の山頂に高射砲を置けば楽勝じゃん」とプロジェクトXなみの計画を
言い出したヤシがいたが、さすがに没になったとか。

太平洋戦争末期、日本海軍航空隊の使う航空天測表は

動員された女学生が計算作成していた。

それをモトネタに山梨でこんなドラマをやっているらすい。
 ↓
「戦場に輝くベガ - 約束の星を見上げて」
ttp://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/space_the/pla_ippan0604.html
>ナレーション:中西妙子・田中一成・桑島法子・川津泰彦・滝下 毅
なんか微妙に豪華な声優使ってる。アニメ化キボンヌ
77世界@名無史さん:2006/07/20(木) 21:11:19 0
フェリス女学院の海外留学協定校の一つは
フィリピンの

シリマン大学

フェリス女学院HP「海外の協定校を紹介して」
ttp://www.ferris.ac.jp/campus/ryugaku/faq03.html
‘SILLIMAN UNIVERSITY’
ttp://www.su.edu.ph/#
78世界@名無史さん:2006/07/20(木) 21:58:44 0
>>75
なんで喜望峰回りなんだろ?
すでにドイツはアフリカ撤退してない?スエズ使えば良いのに
79世界@名無史さん:2006/07/20(木) 22:32:36 0
>>78
B-29の初出撃が1944年6月で、同じ月にノルマンデイー上陸作戦。
8月に連合軍が南フランスに上陸。
9月に連合軍がイタリア半島のドイツ軍を駆逐。
10月に連合軍がギリシャ上陸。ソ連軍とユーゴ・パルチザンがベオグラードを解放
11月ドイツ軍ギリシャから撤収。

地中海北岸からドイツ軍の航空機やUボート出てきてまだ危なかったんじゃね?
てゆうか地中海は上陸作戦とかで、てんてこ舞いだから、
おまいら、あっち逝ってなさいてことジャマイカ。
80世界@名無史さん:2006/07/21(金) 19:53:51 0
「蛍の光」は



ベートーベンやハイドンも編曲をした事がある


すでに有名なスコットランド民謡だったため、
他にもシューマンなども編曲したことがある
81世界@名無史さん:2006/07/22(土) 06:59:57 0
ギリシャの彫刻は
鼻の穴も奥深く彫られている。
82世界@名無史さん:2006/07/22(土) 11:09:21 0
へえ
83世界@名無史さん:2006/07/22(土) 18:32:18 0
大西洋に沈んだ有名なタイタニック号では、
沈み行く船の甲板で・・・



紳士たちが決闘をしていた



どうせ死ぬなら禁止されていることをしようと、
船体が斜めになってきている状況でも決闘が発生していた。
船の各所の生存者から証言があるから、どうやら一組二組という規模ではなくそこかしこでやっていた模様。



紳士って一体・・・( ̄□ ̄)
84世界@名無史さん:2006/07/22(土) 23:39:42 0
タイタニックといえば細野晴臣のお爺ちゃんの話も感動もの。
85世界@名無史さん:2006/07/23(日) 00:31:44 0
>83
レイプじゃなくてよかった
86世界@名無史さん:2006/07/23(日) 01:10:29 0
>>85
そこが「紳士」なのか…。
87世界@名無史さん:2006/07/23(日) 07:18:57 0
ご婦人方は紳士らしく先にボートに乗せましたので、レイプしようにも・・・
88世界@名無史さん:2006/07/23(日) 10:39:16 0
決闘つっても剣じゃないだろうし銃でドンドンパチパチやったのか?
89世界@名無史さん:2006/07/23(日) 10:40:31 0
>>88
あなたの両拳は飾りですか?
90世界@名無史さん:2006/07/23(日) 10:49:24 0
殴り合いか…
91世界@名無史さん:2006/07/23(日) 10:51:12 0
どっちが先にご婦人を助けるかで命がけの殴り合い
92世界@名無史さん:2006/07/23(日) 11:46:54 0
決闘してる後ろで音楽がなってたのか・・・・
93世界@名無史さん:2006/07/23(日) 12:24:40 0
凄い絵面だな。
94世界@名無史さん:2006/07/23(日) 13:21:07 0
優雅とは程遠いな
95世界@名無史さん:2006/07/23(日) 17:16:18 0
イヤむしろ優雅だ
96世界@名無史さん:2006/07/23(日) 17:56:07 0
楽団は感動だよなぁ。

デカプリオのタイタニックで感動したのは
楽団が最後まで演奏を続けたのもあるけど、
一番やっぱ船が斜めになっても発電機にしがみついて
電気を送り続けた機関長だったよ。(映画では本当にちょっとしか出てこないけど)

俺ずれてるなぁ・・・。
97世界@名無史さん:2006/07/23(日) 19:30:24 0
映画には決闘シーンでてこない・・・・
(´・ω・)カワイソス
98世界@名無史さん:2006/07/23(日) 19:47:39 0
あれは「恋愛」映画だからなw

前に見たナショナル・ジオグラフィックの海中探索ドキュメントはおもろかった
99世界@名無史さん:2006/07/23(日) 20:19:15 0
ラブ・エンジェルに続いていいトリビアだ
100世界@名無史さん:2006/07/23(日) 23:03:41 0
いい流れのまま100get
101世界@名無史さん:2006/07/24(月) 17:19:49 0
>前に見たナショナル・ジオグラフィックの海中探索ドキュメントはおもろかった

そういえばシュミレーションしてみると実は
流氷を避けずに正面衝突したらタイタニックは沈まなかったらしいね。
中途半端に避けたから側面を流氷が引っかいて結果的に穴の面積が大きくなっちゃったとか。

流氷にもう少し早く気付いているか、もっと遅くに気付いていれば助かったなんて皮肉だよなぁ。

見張り員(´・ω・)カワイソス
102世界@名無史さん:2006/07/24(月) 21:07:24 0
シュミレーション
103世界@名無史さん:2006/07/24(月) 21:28:54 0
趣味レーション
104世界@名無史さん:2006/07/24(月) 21:52:36 0
次に抱腹絶倒のオチ↓
105世界@名無史さん:2006/07/24(月) 21:58:02 0
巨大タコが船を引きずり込んだ。
106世界@名無史さん:2006/07/24(月) 22:01:03 0

彡    ビュウウウ…
          彡
  彡       
        .∧ ∧
       ヾ(,,゚Д゚),)
        人つゝ 人,,
      Yノ人 ノ ノノゞ⌒〜ゞ
    .  ノ /ミ|\、    ノノ ( 彡
     `⌒  .U~U`ヾ    丿
107世界@名無史さん:2006/07/24(月) 22:26:31 0
・・・・・・・・・そ、そそろそろ次のトリビアのときがきたな
108世界@名無史さん:2006/07/24(月) 22:49:35 0
豪華客船の次は巨大飛行船にちなむものを…


ツェッペリン伯爵家の現在の家督を相続しているのは
シーボルトの子孫。
109世界@名無史さん:2006/07/24(月) 22:57:44 0
ツェッペリンの関連会社の飛行船用ミッションメーカーは、今では車のミッションを作っている。
110世界@名無史さん:2006/07/24(月) 23:16:23 0
ピストルのコルトのアクションは右回り。
スミス・アンド・ウェッソンは左回り。
111世界@名無史さん:2006/07/24(月) 23:35:54 0
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー
112世界@名無史さん:2006/07/25(火) 00:19:13 0
>>109
ZFのこと?
113世界@名無史さん:2006/07/25(火) 01:09:42 0
バッキンガム宮殿の近衛兵のかぶってる
縦長の帽子は熊の毛でできている。
114世界@名無史さん:2006/07/25(火) 15:08:23 0
ちなみにあの帽子は、スコットランドの民族衣装
115世界@名無史さん:2006/07/25(火) 18:00:55 0
ゴッホは、ある女性と付き合っていたが、
その女性の親父が頑固者で絵描きのゴッホを毛嫌いし、娘に合わせなかった。

ある時ゴッホはその女性の家に行ったが案の定親父に玄関で止められた。
そこでゴッホは・・・


紙くずを手のひらにのせて着火、
「この紙が燃えている間だけでも合わせて下さい!」

とかなり気持ち悪い方法でアプローチしたことがある。


もちろん親父は娘に合わせるはずもなくすぐさまゴッホを追い出し、
その上女性も気味悪がり結局振られてしまった。
116世界@名無史さん:2006/07/25(火) 19:16:47 0
117世界@名無史さん:2006/07/25(火) 21:04:22 0
ゴッホすげぇw
メラとかできそうだな
118世界@名無史さん:2006/07/25(火) 22:59:35 0
ゴッホ(;^ω^)キモスw
119世界@名無史さん:2006/07/25(火) 23:49:08 0
炎が燃え尽きたから恋の炎も終わったのかw
120世界@名無史さん:2006/07/26(水) 00:01:21 0
油絵の絵筆の毛には豚毛が使われていた事もある。
121世界@名無史さん:2006/07/26(水) 01:51:48 0
そりゃ磁気テープの磁性体をタヌキの毛の筆で…
122世界@名無史さん:2006/07/26(水) 01:59:12 0
ゼロックスコピーはウサギの毛で…
123世界@名無史さん:2006/07/26(水) 02:52:20 0
バイオリンの弓は馬の尻尾の毛…
124世界@名無史さん:2006/07/26(水) 10:02:57 0
今でも高級歯ブラシは馬の毛が・・・
125世界@名無史さん:2006/07/26(水) 10:18:03 0
液晶にはイカの墨が…



いい加減世界史に戻れ
126世界@名無史さん:2006/07/26(水) 18:21:21 0
じゃあ世界史いきます!

ハワイはハワイ語で・・・


ハワイイ



元々ハワイの原住民は土地の名前の最後を同じ音で二回繰り返す特徴があるが、
西洋人の植民活動によって「ハワイイ」は「ハワイ」に変えられてしまった。


「ホノルル」や「ワイキキ」は現在でも残っている現地語の名残。

127世界@名無史さん:2006/07/26(水) 18:46:21 0
クリスマスをハワイイ語では「カリキマカ」
128世界@名無史さん:2006/07/26(水) 18:51:58 0
逆から読むと
カマキリか?
129世界@名無史さん:2006/07/26(水) 19:02:12 0
俺も書こうと思ったが、また脱線するからやめといた俺は勝ち組だな
130世界@名無史さん:2006/07/26(水) 19:17:24 0
>>126
英語表記でhawaiiだったのはそういうことだったのか!
131世界@名無史さん:2006/07/26(水) 19:29:41 0
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

夏休みなのにレベルが上がるところが世界史板だよね〜
132世界@名無史さん:2006/07/26(水) 21:26:03 0
ハワイイついでに

灰に埋もれたとして有名な古代ローマ都市「ポンペイ」は元々は「ポンペイイー」
133世界@名無史さん:2006/07/26(水) 22:34:11 0
(・∀・)イイ!
134世界@名無史さん:2006/07/26(水) 23:36:27 0
そういえばハワイイといえばアロハオエだけど
あれって政権乗っ取られた女王が
「ハワイ島がまたハワイ人の手に戻ってくること」
を願って作った歌なんだよな。
そしてその願いは未だに叶ってないってのがちょっと切ない。
135世界@名無史さん:2006/07/27(木) 13:35:52 0
ハワイにはまだ独立組織とかあるのかな?

前にアメリカ映画見た時、
その映画はアメリカで大自然災害が起こるっていうパニック映画だったんだけど、
その時幹線道路を封鎖して主人公を足止めしたインディアン系のライフル持ったおっさん達が
「我々はコロラド人民解放軍だ!」
って言ってて、ああまだアメリカにもこういう組織あるんだなぁ〜って思っけど、

やっぱハワイの原住民にもそういうのあるのかな?
136世界@名無史さん:2006/07/27(木) 14:10:15 0
ミリシアってやつか。軍閥もどきのやつもあるらしいが。
それこそ大災害でも起きようものなら、いろんな意味で活躍しそうだな。
137世界@名無史さん:2006/07/27(木) 19:01:59 0
>>132
それってまんまポンペイウスの属格(所有格)形か
138世界@名無史さん:2006/07/28(金) 18:28:46 0
ボンベイといえば、ボンベイの近くのある小さな村で、
地下室の扉を開けると・・・


同じくベスビオ火山で埋没した都市が出てきたことがある。


どうやら昔の人が地下室を作ろうと掘っていると埋没した都市の道路や石造りの家屋が出てきたが、
そのままなんとも思わずに使っていた模様。

その後地下室には恐ろしい物があるから開けちゃダメ!と言う風に子孫に伝わり、
20世紀になるまで扉は閉じられていた。

ちなみにこの地下都市が有名になると、ナポリの商売人などが石像などを売り飛ばすため
物凄い勢いで発掘、現在でも観光名所になっている。

色々な意味でイタリア人って・・・
139世界@名無史さん:2006/07/28(金) 18:33:41 0
やばw
「ボンベイ」じゃなくて「ポンペイ」w
140世界@名無史さん:2006/07/28(金) 22:02:12 0
たしか繋がった状態で埋没→空洞化→石膏注入で復元された男女があるらしいな。
141世界@名無史さん:2006/07/28(金) 23:15:38 0
リモコンをつくったのは日本人
142世界@名無史さん:2006/07/29(土) 00:53:20 0
「アラビアのロレンス」ことT・E・ロレンスは
日本海軍情報部と外務省にマークされていたことがある。

独海秘第31号 昭和9年7月24日
                   独国在勤帝国大使館附武官
    海軍次官殿
    軍令部次長殿
                英人記者に関する件報告
当地政治大学教授ドクトル・フォン・レアス(ナチス党機関紙フォルキッシュベオバッター
〔Volkischer Beobachter〕記者を兼ね党首脳部と親交あり 又遠藤前武官以来親交ある士なり)より
左記の如き通報を得たり
『ただ今貴下がおそらく興味を有せらるべき方法を信頼すべき筋より得たり、永年の間英国政府の命に依り
「アラビア」「アフガニスタン」方面に於いて重要なる政策を実行せる有名なる「ローレンス」陸軍大佐
(Colonel Lawrence) は今般モーニングポスト派遣記者として (John Lane) なる偽名にて満洲国に
滞在せんとするものの如し英仏露三国が密接なる提携をなし自国新聞の大部分に反日宣伝をなさしめ
つつある今日此の情報は決して無意義のものに非るべしと信ず
今日迄ローレンスの出現せる所は必ず怪火ありて燃焼せり、然も其は決して「粗粗火」に非ずして皆「放火」なりき』
第三部意見
「ローレンス」大佐が「アフガニスタン」方面において多年陰険大胆なる政治工作を行えることは事実なり
充分警戒の要ありと認む(終)

【外務省】 〔昭和〕9〔年〕7〔月〕28〔日〕1420 伯林〔ベルリン〕発
                   29〔日〕0025 着    (2360)
                        在独館附武官
【極秘】       軍令部三部長
   機密第10番電
確実なる情報に依れば
有名なる政治策動家英陸軍大佐 LOWRENCE は JOHNCOLANE なる偽名にてモーニングポスト記者として
満洲国に滞在の爲最近出発せる由同氏従来の経歴に鑑みその言動には甚深なる注意を要するものと認む。
「ロレンス“とんでも話”」
ttp://homepage3.nifty.com/yagitani/tpc_ja01.htm
ちなみに、このロレンスがアフガニスタン潜入したとかいう「ドイツ軍情報」は全部ガセですた。
143世界@名無史さん:2006/07/29(土) 06:38:57 0
>>138

イタリアじゃあ都市部では穴ほれば遺跡が出てくるらしいね。
今でもローマは地下鉄・地下駐車場建設できなくて道路状況が最悪らしいし
144世界@名無史さん:2006/07/29(土) 12:40:00 0
じょじょ
145世界@名無史さん:2006/07/29(土) 14:03:11 0
ソクラテスのあだ名は・・・

アテネのアブ(虻)


理由はあんまりにもおしゃべりでうるさいから
146世界@名無史さん:2006/07/29(土) 14:53:19 0
>>143
日本では奈良もそうです。
掘ると何か出てくるので、ビルや家もおちおち建てられません。
何か見つかってもこっそり埋めて知らん振りして建てるケースはたくさんあると思いますよ。
147世界@名無史さん:2006/07/29(土) 19:49:43 0
京都もそうです
148世界@名無史さん:2006/07/29(土) 23:39:07 0
京都にはしっかり地下鉄が走っている訳だが
149世界@名無史さん:2006/07/29(土) 23:57:17 0
京都は平安京の都市プランが継承されているので
どこに何があるか見当がつけやすい。
奈良はどこに何があるか、出てみないとわからない。

京都の地下鉄が開通したのは、政令指定都市としては
かなり遅いです。1980年代。しかも路線が少ない。
路線部分はとりあえず調査して、調査終了ということで
ゴーサインを出したんでしょう。
150世界@名無史さん:2006/07/30(日) 03:06:56 0
>>146
朝の連続テレビ小説「あすか」でもあったなあ。
151世界@名無史さん:2006/07/30(日) 06:28:30 0
アメリカ人「大変そうだね」
152世界@名無史さん:2006/07/30(日) 09:01:24 0
>>143 >>146-149
ローマにも地下鉄はしっかり存在するが。
まあ、確かに地下鉄のA線とB線が交差する鉄道の中央駅、テルミニ駅の地下街には、
最初期の城壁の遺跡が露出していたりするわけだが。
あと、ヨーロッパの都市では、地上でも城門などの遺構を除去できず、城門を通過する
部分だけ、急に1車線になっている道路はよく見かける。
153世界@名無史さん:2006/07/30(日) 10:40:09 0
E県の某公園は、
遺跡がわんさか出てきたけど「工期を遅らせるわけにはいかん」との判断から
遺物を全て作業員に持ち帰らせたという前科があります。
154世界@名無史さん:2006/07/30(日) 10:47:27 0
北京でも穿り返すとすぐに遺跡が出てくるけど、オリンピックに間に合わせるように
建設スケジュールが決まってるので無視してるとか。
155世界@名無史さん:2006/07/30(日) 11:19:38 0
白アリと蛾の大量発生とやらは解決したのかね>北京
156世界@名無史さん:2006/07/30(日) 13:47:59 O
枯れた芝生に緑の塗料を撒いたり
下等市民の居住区を強制撤去したり
そんなことするぐらいならオリンピック開催を辞退しろや
157世界@名無史さん:2006/07/30(日) 14:44:47 0
沖縄では米軍が琉球王朝時代の遺跡を破壊して施設を建設してたな。
歴史が無い連中(教育にもよるが)は本当に他の史跡にも敬意を払わない。
158世界@名無史さん:2006/07/30(日) 15:26:11 0
エスキモー「みんな何の話してるの?」
159世界@名無史さん:2006/07/30(日) 17:14:05 O
>>153
どこ
160世界@名無史さん:2006/07/30(日) 17:17:21 0
2つの湖に挟まれた某町の中学校新築予定地に鎌倉時代の豪族館と思われる遺跡が見つかった。
しかし、その発掘をやっていては予定している開業日まで間に合わなくなるし、
余分な金がかかる。
町民、県、国の猛反対を無視して町長は「遺跡としては大したことない」と言い切って、
中学校建設を強行した。

やがて・・・

学校はおおむねできあがり、発掘はもはや不可能になったころ、
町長は中学校を建設した会社からの収賄で逮捕された。
161世界@名無史さん:2006/07/30(日) 20:12:56 0
それで、どうなったんだ?
162世界@名無史さん:2006/07/30(日) 22:43:16 0
東ドイツの国民車「トラバント」のボディーの素材には紙と樹脂を
混合させたものが使われていた。

163世界@名無史さん:2006/07/30(日) 22:48:28 0
トラバントのボディの強度は割りと優秀だったような。
164世界@名無史さん:2006/07/30(日) 22:56:35 0
むか〜し、「聖書に出てくるサマリア人は今もいる。」というトリビアを書いたが、
現在、サマリア人が住んでいるのはイスラエルのテルアビブ近郊の

ホロン(Holon)

「イスラエルで考える#2」
ttp://www.jazztokyo.com/okayama/v12-2/v12-2-1.html
によると1917年イギリスがイスラエル建国を宣言したとき、残っていたサマリア人は
わずか146人だったそうな。
サマリア人はホロン部。
165世界@名無史さん:2006/07/30(日) 23:04:57 0
近親相姦しまくりだな。

ちょっとした家なら正月に100人近く親戚集まるし
166世界@名無史さん:2006/07/31(月) 02:44:39 0
>>156
かつて日本も切り土した山に緑色の塗装をしたからあまり言えない。
まあ、そんな国ならアレやコレやと火遊びせずに鉄道と道路作ってりゃ
いいのに、とは思うが。

>>162-163
まあ一種のFRP(繊維強化プラスティック)といえるかもしれまい。
繊維がセルロースなだけで……
167世界@名無史さん:2006/07/31(月) 10:08:53 0
>163
ボディーが雑すぎて、軽自動車で最近流行の「ボディーが簡単に潰れて人間の
乗ってる部分を守る」って設計と同じ効果が得られてただけなんじゃ(笑)。
168世界@名無史さん:2006/07/31(月) 20:22:06 0
16世紀ヨーロッパに入ってきたジャガイモはイギリス王室にも献上されたが、

食べ方のレシピが分からなかったため芋ではなく葉の部分を食べていた。

しかし葉の部分には強い毒素が含まれているため、みんな腹を下したという。


いまやってる世界丸見えより
169世界@名無史さん:2006/07/31(月) 22:28:02 0
トマトも最初は気味悪がられて食べられなかったし。
170世界@名無史さん:2006/07/31(月) 23:26:04 0
>>167
いやそうでもない。
自動車って基本的に中抜けの箱で前に重いものが詰まってるんで、
何も考えずに作ると居住空間がつぶれてエンジンとトランクを守ります、
というナイスな構造になっちまう。
トラバントは排気とかハイビーム切り換えとかいろいろ伝説ありますな。
171世界@名無史さん:2006/08/01(火) 00:11:45 O
金瓶梅ってエロ本らしいなwww
172世界@名無史さん:2006/08/01(火) 00:51:12 0
日本では金瓶梅は四大奇書の一つとされているが、
現代中国では金瓶梅の代わりに紅楼夢がエントリーしている。
173世界@名無史さん:2006/08/01(火) 01:15:49 O
まぁ三国志、水滸伝、西遊記にエロ本を並べるのはマズいよなwww
174世界@名無史さん:2006/08/01(火) 02:28:41 0
>>171
金瓶梅は日本語訳でいくつか出ているが肝心な部分がカットされている物がほとんど。
完訳は講談社版(絶版)、太平書屋刊「金瓶梅詞話〜淫の世界」既刊二巻で
一巻¥6000 二巻¥8000、高! あとレディコミ版「金瓶梅」竹崎真実画・ぶんか社がある。
中国エロ小説トリビア。
現在、中国エロ小説の古典は本家中国より

日本の方に多く残されている。

中国では歴代王朝が弾圧したり戦乱で失われたため。金瓶梅も最古の版は日本にある。
もっとも中国の古典はこれに限らず史書、学術書、仏典なども日本の方に多く残された。
今のところ知られている中国最古のエロ小説は中唐時代の張文成「遊仙窟」で奈良時代に

遣唐使が持ち帰った。

エロ小説持ち帰ってくるなよ国費留学生_| ̄|○
とはいえ遊仙窟は万葉集や源氏物語に多大な影響を与えて、空海も読んだというから
結果的に(*^ー゚)b グッジョブ!!
175世界@名無史さん:2006/08/01(火) 02:40:36 0
>>171
エロ本といえば「千夜一夜物語」も。


176世界@名無史さん:2006/08/01(火) 03:27:42 0
>>174
清の李漁が書いたといわれる艶笑小説「覚後禅」が江戸時代日本に
輸入刊行されたときの邦題は

肉布団(にくふとん)

邦題は原書の副題「肉の祈祷用座布団」かきたものだが、江戸時代に
そのエロさから何度も幕府から発禁処分を喰らったそうな。
遣唐使から江戸時代に至るまで…さすがだよな俺ら、日本人。
177世界@名無史さん:2006/08/01(火) 05:52:19 0
金瓶梅と水滸伝に同じ話がとってつけたように挟まれている。
178世界@名無史さん:2006/08/01(火) 08:25:45 0
官能的なエロについては日本人の右に出る者はいませんw
179世界@名無史さん:2006/08/01(火) 08:51:17 0
感動的なエロイカについては日本人の右に出る者はいませんw
180世界@名無史さん:2006/08/01(火) 08:59:15 0
感動されるエロキューションについては日本人の右に出る者はいませんw
181世界@名無史さん:2006/08/01(火) 11:56:13 0
エロだとみんな盛り上がるなw
182山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/08/01(火) 12:18:19 0
>>174
>金瓶梅は日本語訳でいくつか出ているが肝心な部分がカットされている物
がほとんど。
男性同士の描写も省略されていますね。中国の小説では、美男や美少年同士
の記述が珍しくない。
中国で逸書となって逆輸入されたのは、『遊仙窟』や説話集に影響を与えた
『冥報記』など。儒学の書から雑書まで10種類を越えている筈です。
『西遊記』も最古の版は日本と中国にしか無いとか。
ただ、都良香らが持ち帰った『遊仙窟』などには別に直接的描写が出て来る
訳ではない。
>エロ小説持ち帰ってくるなよ国費留学生_| ̄|○
とまでは言えないと思います。普通に詩の本として読めますよ。
(レスの情報量からして、ご存知の上でネタにされたのでしょうが)
性行為というか女性の肉体を真珠等に喩えて南方熊楠に世界三大猥書と言わ
れた『千一夜物語』とは比べられません(残り二つは旧約聖書とラブレー)。

性行為というか体位などについて直接記しているのは、丹波康頼の『医心方』
という医学書で、唐の医学書の逸文が数多く収録されています。
体位と言えば、『カーマ・スートラ』の作者は童貞だったと読んだ覚えがあ
りますが、事実は後日確認します。
183世界@名無史さん:2006/08/01(火) 13:32:03 0
童貞だった頃はセクロスに大変な幻想を抱いていた俺ガイル
184世界@名無史さん:2006/08/01(火) 17:01:50 0
>>183 この遠いドウテイのため
185世界@名無史さん:2006/08/01(火) 18:57:42 0
>>183
むしろ童貞を脱却した後の方がセクロスに限りないイマジネーションを
感じられるようになったのだが。

・・・ただし、ソープ経験後orz
186世界@名無史さん:2006/08/02(水) 00:36:31 0
「千一夜物語」は描写が単純でアッケラカーンとしてるので
あんまりエロく感じない。
ちなみに前嶋信次のアラビア語からの訳しか読んでません。
バートンとかマルドリュスなんかはエロいのかもしれませんが。
187世界@名無史さん:2006/08/02(水) 16:44:53 0
漢字の羅列で(;´Д`)ハァハァするようじゃおわりかもな
188世界@名無史さん:2006/08/02(水) 23:38:54 0
飛び出す絵本のルーツは

13世紀の立体的な軍事用地図
189世界@名無史さん:2006/08/03(木) 08:46:10 0
>>187
馬鹿野郎!
感じの羅列を見て、それから脳内妄想で(;´Д`)ハァハァするんだよ!
190世界@名無史さん:2006/08/03(木) 16:01:04 0
         _、_
      .(;^ω^)  さすがの俺でもこれは引くわ
      |\ o \o
      ( ヽ ノ_ bヽd_ノ
      ノ>ノ
      レレ  ((

191世界@名無史さん:2006/08/03(木) 18:48:51 0
明治初期の郵便ポストは黒色だった。
192世界@名無史さん:2006/08/04(金) 03:18:48 O
千夜一夜はバートン版もたいしてエロくない。
「黒人奴隷男がご主人の美少女のパンツごと突き破ってどうのこうの」程度である。
193世界@名無史さん:2006/08/04(金) 03:21:10 0
>>192
そのシチュエーションは間違いなくエロいwww
194世界@名無史さん:2006/08/04(金) 14:28:19 0
>>192
バートン版は後ろの解説の方が面白い
世界での主な体位であったり、肛門を銃で撃たれた死体など(「貴婦人の好奇な研究によって明らかになった」という言い回しがクールすぎる)
ちなみにアラブは基本は座位
195世界@名無史さん:2006/08/04(金) 16:46:55 0
>>162>>170
共産圏も二輪はCZ、ヤワ、MZ、プフ、Vfbと色々名車があるのに、
四輪はネタだな。
196世界@名無史さん:2006/08/04(金) 17:44:05 0
車のビートルをデザインしたのはヒトラーなんだぜ
知らなかっただろ?
197世界@名無史さん:2006/08/04(金) 18:58:56 0
>>196
別にヒトラーが直接デザインした訳じゃないよ。
198世界@名無史さん:2006/08/05(土) 00:31:54 0
ヒトラーが車のコンセプトを決めた、じゃなかったっけ。
「平均的なドイツ人の四人家族が購入できる大衆車」とか。
エロい流れに乗って
チンチンの包皮を切るか切らないかが原因で起きた

戦争がある。

132〜135年の第2次ユダヤ戦争(バル・コクバの乱)がそうで、当時エルサレムを
支配していたローマ帝国のハドリアヌス帝がユダヤ教徒の割礼儀式を禁止したため
ユダヤ人が反乱をおこした。
199世界@名無史さん:2006/08/05(土) 00:57:21 0
チンコの皮切らせろ戦争
200世界@名無史さん:2006/08/05(土) 01:19:43 0
フォルクスワーゲン・ビートルのコンセプトはヒトラーが策定、ならOKかな。
ただし第二次世界大戦までに市販型は間に合わず、キューベルワーゲンだの
なんだのといった軍用型しか供給されなかったが、戦後になってヒトラーの
配当を受け取ることができたわけだ。
201世界@名無史さん:2006/08/05(土) 03:19:25 0
第二次ユダヤ戦争の結果、ユダヤ人はエルサレムの立ち入りを禁止されて
ディアスポラ(大離散)が起きて、苦難の歴史の後、シオニズムにより
イスラエルが建国されるわけだから、今起きているレバノン空爆も原因の
大元はチンチンの皮ともいえるわな。
202世界@名無史さん :2006/08/05(土) 13:34:19 0
サッカーの元々はイギリス人がフランス人の骸骨を蹴っ飛ばして遊んでいるうちに始まった


というのは誰でも知っている部類の話になっているので。

競技になってから初めのうちボールの代わりに使われていたのは牛の睾丸。
203世界@名無史さん:2006/08/05(土) 13:45:57 0
そんなにでかいのか、牛の
204世界@名無史さん:2006/08/05(土) 18:47:46 0
満州人は牛の膀胱をパンパンに膨らませたものを
徳利にして酒を飲んでいた。
205世界@名無史さん:2006/08/05(土) 19:33:57 0
>>202

あれ?サッカーは中国の格闘技から来たんじゃなかったっけ?

確か民明書房の本にかいてあったきが・・・
206世界@名無史さん:2006/08/06(日) 00:26:52 0
>>205
そういう説もある。
「宋代蹴鞠」
ttp://gb.chinabroadcast.cn/3601/2005/05/30/[email protected]
207世界@名無史さん:2006/08/07(月) 00:21:14 0
み、民明書房ってwww
208世界@名無史さん:2006/08/07(月) 04:44:54 O
敵のしるしを蹴ってたんだよね〜
209世界@名無史さん:2006/08/07(月) 10:22:42 0
民明ネタは何人理解できるんだ?w
210世界@名無史さん:2006/08/07(月) 11:12:49 0
この板は住民の8割がおっさんだから問題なしだ。
211世界@名無史さん:2006/08/07(月) 21:42:05 0
日本でカキ氷が販売されたのは以外にも最近で明治2年。

町田房造という人物が横浜で販売した。

ちなみにこのとき同時発売で日本で初めてのアイスクリームが販売された
212中の國さん:2006/08/07(月) 23:08:43 0
第二次世界大戦七不思議の一つでもある「オスロ・レポート」
イギリスのジョーンズ博士宛に届けられた、
ドイツ爆撃機(主にハインケル、ユンカース等)に対するレーダー戦
の重要性についての報告書とそれに伴う機械が同封されていたわけだが、
送り主はカナリス提督だとのことです。
213世界@名無史さん:2006/08/08(火) 02:52:23 0
>>212
第二次世界大戦七不思議の残り六つオシエテ
214世界@名無史さん:2006/08/08(火) 04:46:25 O
黒・闇・夜などを導く枕詞「ぬばたまの」
ヌバタマって実はそのへんに生えてる雑草です。みんな見たことあるょ。
黒い小さいつぶつぶの実。
現在、ヒオウギって名前です。
215世界@名無史さん:2006/08/08(火) 11:49:04 0
>第二次世界大戦七不思議

なんだろ?
とりあえずXファイルにも出てきたフィアデルフィア実験が入るかな?
アインシュタインも参加した軍艦を電磁波で不可視化するって奴。
実験は大失敗で乗組員が船と融合して埋め込まれてしまったとか。

まぁこれは原爆開発を隠すために軍が偽情報流したって説があるけど・・・。
オカルトさんにはたまらん話題らしい。宇宙人に教えてもらったとか。

あとは・・・わからん。
夏休みだし世界史板で選定しようぜ
216世界@名無史さん:2006/08/08(火) 12:25:09 0
>第二次世界大戦七不思議
死者の数がどんどん増殖してること、
敗戦国の一部だったはずの国が戦勝国面してること、とか?
217世界@名無史さん:2006/08/08(火) 12:50:16 0
イタリアのことかーーーーーーーーー!
218世界@名無史さん:2006/08/08(火) 15:13:54 0
半島という点では共通してるな
219世界@名無史さん:2006/08/08(火) 18:37:19 0
民明のスポーツといえばこれ


室内球技における中国文明の影響

趨滑襲(すうかっしゅう)…
中国明代に室内戦用に考案された武器
その特色は刃の両端にある極めて弾力性に富む球状の特殊ゴムである
これを打ち 壁や床・天井に反射させ敵を攻撃した
もちろん その反射角度は精妙な計算が必要であった
ちなみに 現代の室内球技・スカッシュの原型がこれであることは賢明な読者の推察通りである 


やっぱ中国は偉大だ
220世界@名無史さん:2006/08/08(火) 22:18:34 O
はいはい偉大偉大自大
221世界@名無史さん:2006/08/09(水) 13:23:52 0
イタリア軍はなぜ弱いのか?
ttp://2chart.fc2web.com/itaria.html
既出かもしれんが。
>・「風が感じられない」という理由で高速戦闘機の風防を外したせいで速度が出せなくなった
>・補給拠点から数百キロ離れた砂漠で水を大量に使ってパスタを茹でたため、補給切れで敗北
>・神の加護があるので安全だという理由で教会に火薬を置いていたら、教会の尖塔に雷が落ちて街ごと大爆発した

お前等真面目に戦争する気があるのかと(ry
222世界@名無史さん:2006/08/09(水) 14:52:42 0
だがなぜか憎めない
223世界@名無史さん:2006/08/09(水) 22:56:24 0
第二次大戦中、
クリミア半島を出発しユーラシアを横断して満州まで飛来したイタリア軍機がある。
224世界@名無史さん:2006/08/10(木) 00:07:19 0
なにそのハッピータイガー
225世界@名無史さん:2006/08/10(木) 07:24:52 0
ちょっと世界史とはずれるけど

第一次世界大戦に伍長として従軍したヴィクトル・グリニャールは
この2年以上前にノーベル化学賞を受賞していた

おそらく自然科学系ノーベル賞受賞者で将校以外で従軍したのはこの人だけかと思う
226世界@名無史さん:2006/08/10(木) 23:34:25 0
第二次大戦中にアメリカが兵士用に生産したコカ・コーラは・・・


100億本以上。



こりゃ泥水すすってた日本軍は負けるはずだわ
227世界@名無史さん:2006/08/11(金) 00:51:06 0
トリビア

アメリカはベトナム戦争で現地に
コーラの自動販売機まで持ち込んで戦ったが、
ジャングルで泥水すすっているべトコンに敗北した。
228世界@名無史さん:2006/08/11(金) 00:52:32 O
ジャングル+ゲリラ戦がどんだけキツイかわかってんのか
229世界@名無史さん:2006/08/11(金) 15:00:06 O
インパール作戦乙でした
230世界@名無史さん:2006/08/11(金) 16:43:18 0
アメリカは、戦争で国技のメジャーリーグが1943年に中断してるが、

日本は、国技の相撲を昭和20年に3回本場所を行っている。
連合国に占領された翌21年は興行ナシ。
231世界@名無史さん:2006/08/11(金) 17:10:45 0
米って何気に敵性音楽としてワーグナーとか禁止してたよね。
考えることはどこも同じって事かな。
232世界@名無史さん:2006/08/11(金) 19:01:41 0
戦時中の力士ってちょっと気になるなぁ。ちゃんと太ってたのかな?

身体しっかりしてるなら野球選手の沢村さんみたく軍にしょっ引かれそうなんだけど。

太ってても力とか体力あれば設営隊とか工兵に重宝しそうなんだが
233世界@名無史さん:2006/08/11(金) 21:48:14 O
>>223
42年6月から7月のこと。
ローマを出発し、独占領下のクリミア経由で、ソ連機に追い掛けられながら満洲に、
そして横田基地までやってきた。
大歓迎されると思ったら、ソ連を刺激することを恐れた日本陸軍に軟禁される。
それで怒って直ぐに帰ってしまいましたw
無事帰り、ローマでは大歓迎されました。
234ポルシェ博士の設計だが:2006/08/12(土) 00:26:32 0
196 :世界@名無史さん :2006/08/04(金) 17:44:05 0
車のビートルをデザインしたのはヒトラーなんだぜ
知らなかっただろ?

197 :世界@名無史さん :2006/08/04(金) 18:58:56 0
>>196
別にヒトラーが直接デザインした訳じゃないよ。

198 :世界@名無史さん :2006/08/05(土) 00:31:54 0
ヒトラーが車のコンセプトを決めた、じゃなかったっけ。
「平均的なドイツ人の四人家族が購入できる大衆車」とか
235世界@名無史さん:2006/08/12(土) 00:32:27 0
あのWVビートルを設計したのが、ポルシェだったのは有名だが、
ビートルの劣化コピー版で、日本でも日野自動車がノックダウン
製造していたことのあるルノー4CVも、ポルシェが刑務所の中
で設計した。
236223:2006/08/12(土) 01:11:45 0
>>233
おそらくあなたと私は同じ本を持っている。
237世界@名無史さん:2006/08/12(土) 03:09:14 0
>233
って往復してのけたのかよ!
ほんとイタリア人は個人レベルで軍事に関わると最強だな…
238世界@名無史さん:2006/08/12(土) 03:27:02 0
>>229
インパール作戦で日本軍はイギリス軍の

ネパール・グルカ兵と戦ったことがある。

参加したグルカ兵いわく「互角だった」そうで、グルカナイフよりリーチがある
日本兵の日本刀や銃剣を防ぐため、振り回せないジャングルに誘い込んで
戦ったそうな。
日本刀VSククリ萌え。
239世界@名無史さん:2006/08/12(土) 13:57:12 0
うわっ!すっごい見たい!
240世界@名無史さん:2006/08/12(土) 15:58:57 0
またネパール・グルカ兵は
高砂義勇兵は強かったと賞賛していた。

高砂族は夜目が利くので、ナイフ1本でグルカ兵を
待ち伏せして、しばしば討ち取ったそうな。
241世界@名無史さん:2006/08/12(土) 17:31:36 0
もはやリアルランボー
242世界@名無史さん:2006/08/13(日) 02:22:16 0
感情ばかりが爆発する韓国人は少し落ち着きなさい。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=2434993


ワロタ!!
243世界@名無史さん:2006/08/13(日) 14:42:30 0
日本人にもこれくらいの馬鹿野朗は普通にいるんだが・・・
244世界@名無史さん:2006/08/13(日) 17:12:31 0
普通はいない
245世界@名無史さん:2006/08/13(日) 18:49:26 0
ネタニマジレス(ry
246世界@名無史さん:2006/08/14(月) 02:57:55 0
>>234
ビートルの顔をデザインしたのはヒトラーらしいよ
247世界@名無史さん:2006/08/16(水) 18:36:23 0
レーニンはエイゼンシュテイン監督の
映画「10月」に本人役で出演した。
248世界@名無史さん:2006/08/17(木) 03:12:49 0
 ≡ ('A`)ノ
≡  〜( )
 ≡ ノノ
249世界@名無史さん:2006/08/17(木) 03:58:10 0
>>172
本当の四大奇書は、三国志・水滸伝・西遊記

        封 神 演 技   

だ。封神演技は仙人などの道家思想がてんこ盛りだから、
儒教LOVEの明代の上層部は受け付けなかったんだな。
250世界@名無史さん:2006/08/17(木) 11:04:14 0
いっそ全部併せて六大奇書に
251世界@名無史さん:2006/08/17(木) 11:18:47 0
世界史トリビアそのxxx
ジャクリーン・オナシスはユダヤ人だった。
252世界@名無史さん:2006/08/17(木) 18:18:55 0
なんかユダヤ人って少ないはずなのにそこらじゅうにいるな
253世界@名無史さん:2006/08/17(木) 19:27:17 0
世界的な写真家 ロバート・キャパは西側人間としては例外的にソ連に民間報道陣として
入国できたが、キャパが一番印象に残ったのは、
ある農村に行った時、そこの子供に

「なんだ。アメリカ人も僕らと同じ人間じゃないか」


と言われたことだった。

254世界@名無史さん:2006/08/17(木) 20:19:16 0
>>249
一般的に四大奇書といえば馮夢龍が選定したものを指すが、
その中に封神演義は含まれていない。
249さんが言う「本当の四大奇書」とは誰が選定したものですか。

あと、封神演義が非儒教的という理由で嫌われたというのなら、
西遊記や水滸伝が残った理由がわからない。
西遊記は儒教思想に沿った作品なんだろうか。
255世界@名無史さん:2006/08/17(木) 20:32:00 0
封神を四大奇書に入れたのは日本の何とかいう作家だよな
256世界@名無史さん:2006/08/17(木) 20:43:42 0
>>254
私見だが天の立場から見ると仏陀も玉帝も太上老君も玄奘らをダシに遊戯盤であそんでいるようにも読める。
異郷の神を迎えてTRPGを遊んでいると解釈するといい。
257世界@名無史さん:2006/08/17(木) 20:47:20 0
>>252
ちょっとでもユダヤ系ならユダヤ人扱いだもん。
ユダヤは優性遺伝するらしいw
258世界@名無史さん:2006/08/17(木) 21:51:36 0
在日認定みたいなもんよ。
259世界@名無史さん:2006/08/17(木) 22:20:48 0
>>251
ジャクリーン・オナシスの旦那ギリシャの大富豪オナシスのフルネームは

アリストテレス・ソクラテス・オナシス。

現代のギリシャ人は民族主義復古ブームで古代ギリシャ有名人の
名前を付けるのがデフォなんだそうな。
260世界@名無史さん:2006/08/17(木) 23:01:10 0
オナシスは日本の船舶購入の際に
何か担保となるものはあるかと聞かれ、
「担保は俺の名前だ!」
と見得を切った。

実際に約束通り取引は終えられたという。
261世界@名無史さん:2006/08/19(土) 00:47:17 0
人類初の人工衛星 スプートニク1号が見事打ち上げに成功した時、
時の指導者だったフルシチョフは就寝前にこの連絡を受けたが、
あまりフルシチョフはあまり関心が無かったため

「そうか、よかったな。おめでとう」

とだけ言ってすぐに切って寝てしまった。

翌日のプラウダも片隅に小さな記事を載せただけで、それほど大きな扱いはしなかった。


しかしすぐに西側諸国が大騒ぎしたため、ソ連は事の重大性に初めて気付き

「社会主義の偉大なる勝利だ!!!」

と物凄い大騒ぎを始めた。


ヲイヲイ( ̄□ ̄)
262世界@名無史さん:2006/08/19(土) 09:30:10 0
ユダヤ人の定義

母親がユダヤ人
O
ユダヤ教を信じている
でFA?
263世界@名無史さん:2006/08/19(土) 12:17:30 0
どうでもいいが、ニュルンベルク法の定義(正確にはニュルンベルク法の後に成立した
補足条例)によると、純粋なユダヤ人を4人の祖父母のうち3人がユダヤ人である者と
定義しているので、トーラーによるユダヤ人の定義より見ようによっては条件が厳し
かったりする。(母方の祖母が非ユダヤ人でもユダヤ人になるという不一致が生じるが)

もっとも、ニュルンベルク法は同時に半ユダヤ人やユダヤ系を定義してそれらを弾圧
対象に含めてるので、ユダヤ人の認定基準を厳しくする→弾圧対象を減らす、などと
いう意図は当然含まれてはない。
264世界@名無史さん:2006/08/19(土) 13:34:38 0
神の民族は複雑怪奇なり
265世界@名無史さん:2006/08/19(土) 22:21:31 0
>>260
もしオナシスが
「ごめん、金策失敗しちゃった」となっていたらどうなっていたんだろう。
三井造船太郎、とかいう感じに改名を迫られたんだろうか。
266世界@名無史さん:2006/08/20(日) 06:47:40 0
ソ連のコルホーズには家畜にパンを与える所があった。

共産主義は

「人民にパンを」

が基本だったため、パンの製造には国庫から多大な援助金が出ていた。

そのため家畜に援助金のない小麦を飼料としてそのままあげるより、
一度パン工場に送ってパンにしてから与えた方が得という奇妙なシステムになっていた。

一応パンを家畜の飼料にすることは禁止されていたが、
ソ連のコルホーズには家畜にパンを与えている所がかなりあった。


こんな経済システムじゃそりゃ国が滅ぶはずだわ
267世界@名無史さん:2006/08/20(日) 14:33:22 0
>>266
こういうのを教条主義というんだろうなあ。
268世界@名無史さん:2006/08/20(日) 19:16:57 0
民度が低い
というのだろうな

269世界@名無史さん:2006/08/21(月) 10:54:24 0
ある意味法の抜け穴
270世界@名無史さん:2006/08/22(火) 10:08:34 0
そのラヴはあだ名だぞ。
合宿所に女連れ込んでやりまくったから、同僚から「絶倫」という意味を込めて名づけられた。
271世界@名無史さん:2006/08/22(火) 10:09:27 0
>>270>>54宛て。
しかも遅レスだった・・・。
272世界@名無史さん:2006/08/23(水) 04:42:33 0
ならばデービス・ラブ三世 (Davis Love III)
273世界@名無史さん:2006/08/23(水) 13:43:50 0
ラブ繋がりで
神学者アベラールがエロイーズに産ませた子供の名前は

アストロラブ

AstroloveではなくAstrolabiusだけど。
274世界@名無史さん:2006/08/24(木) 04:45:38 0
チンギス・ハンの子孫には

過度の肥満による睡眠時無呼吸症候群で窒息死した人物がいる。



チンギス・ハンの長男ジョチにはバトゥの兄でオルダという長男がいたが、
件の人物はこのオルダの長男サルタクタイのそのまた長男であるコニチという王族。
ジョチ家の直系の孫にあたる。
ともかく大変太っていたらしく、毎日太り続けて、首まわりの贅肉が口を塞いで
窒息しないよう侍従につねに支えられていたという。ついには馬にも乗れず、
移動は馬車を使うようになったが、とうとう睡眠中に首周りの贅肉が
口を塞いだために呼吸が出来なくなって死亡したらしい。

ちなみに彼はジョチ・ウルスの東半分を統括し、ノガイとともにトデ=モンケ・
ハンを擁立したジョチ家の最有力者のひとりで、アルグン、ガザンの時代前後に
イルハン朝との友好関係を築くよういろいろ外交工作もしていた。一時政争に
敗れた即位前のアルグンは彼のもとで匿ってもらうよう部下から勧められてもいる。
275世界@名無史さん:2006/08/24(木) 12:04:24 0
「オズの魔法使い」の原作者ライマン・フランク・ボームは、
アメリカ原住民を皆殺しするべきだと主張し、新聞の社説にも書いたことがある。


オズの魔法使い(1900)が出版される10年くらい前に南ダコタ新聞にこう書いている。

占領者の法により、また文明の正義のもとに、白人がアメリカ大陸の主人であり、
開拓者たる白人の安全を確保するには残存するインディアンの絶滅が一番である。
なぜ壊滅させないのか?
インディアンたちの時代は終わり、かの精神も人格も萎えている。みじめな境遇で生きながらえるより死んだほうがよかろう

276世界@名無史さん:2006/08/24(木) 18:57:50 0
インディアンの虐殺といえば、
リンカンはブランクホークの戦いで連隊率いて大勢殺していたなぁ
277世界@名無史さん:2006/08/24(木) 19:30:20 0
いまでもアメリカでは急場の助っ人を騎兵隊というらしい。


パッパッパッパパパパパ〜♪
278世界@名無史さん:2006/08/24(木) 20:57:11 0
最近ではそうでもないが、ちょっと前迄はフランス車といえば黄色いヘッドライト。
これはフランスの車両法(近似の法)でヘッドライトの色が黄色と定められていたから。

ところがこれはナチスのフランス占領時代に定められた法令。
当のドイツではそんな法令はとうの昔に廃され、黄色ヘッドライトの車など見ない。
屈辱な筈のヴィシー時代の法を後生大事に守っていたという・・・。(法改正は'90末だっけ?)

しかしワットあたりの光量で劣る黄色ライトで白色ライトと同等の光量を出す為に、シビエ等の灯火器メーカーが発展した…というのはチト俗説か。
黄色ライトかっこいいんだけどね。
279世界@名無史さん:2006/08/24(木) 23:51:32 0
占領時代に定められた憲法を後生大事に守っていた日本って・・・
280世界@名無史さん:2006/08/25(金) 00:19:11 O
>>274
( ・∀・)つ〃∩ ガッテン ガッテン ガッテン ガッテン
281世界@名無史さん:2006/08/25(金) 00:26:19 0
現行憲法は、アメリカに押しつけられたものである。
という定説も由来でいるんだが。
282世界@名無史さん:2006/08/25(金) 00:50:15 0
単に残っていただけ。
日本の刑法なんか明治から・・・・
283世界@名無史さん:2006/08/25(金) 00:53:33 0
10年前まで尊属殺人があったからな
284世界@名無史さん:2006/08/25(金) 01:01:59 0
まぁ、支持したい立場の違いはあれど、不毛な論争になっちゃうからトリビアを貼りましょうや。

・沖縄が返還されて、自動車修理工場が潤った。
アメリカ占領時代、沖縄の自動車交通は欧米式の右側通行だった。
ところで右側通行と左側通行ではヘッドライトに求められる配光パターンが違う。(歩行者側は高く照らし、対向車側は眩しくないように水平以上照らさない)
そのため交通ルール変更の日、一斉に車のヘッドライトを交換する事になった。
おかげで修理工場は大忙し。
・因みに日本に返還されたのは'72年、交通ルール変更日が'78年でブランクがあった。
この間、日本国内なのに沖縄だけ右側通行だった。
285世界@名無史さん:2006/08/25(金) 01:27:20 0
続き
・交通ルール変更の日、8時間の交通禁止令が出された。
その間に自動車保有者はヘッドライトを交換し、警察や土建会社は標識を交換したのである。

因みに同様に
・鉄道の連結器を新型に一斉交換するために、24時間日本中の全ての列車の運行を停止した事もある
陸運が鉄道オンリーの時代に、相当思い切った事をしたもんだ。
1925年。


>>282 283
国家体制が古く、というか、近代化してから歴史を重ねれば古い法律を現代の問題に有効なように運用するという、
「古い羊皮袋に新しい酒を入れる」ような事の蓄積が貯まります(マタイは入れるなと言ってますが)。
イギリスなんか憲法始め、大事なところは明文法ないのにやってきてるわけです。
新しい事と旧い事、どっちを取るかじゃなくて、そういう蓄積を重視してそれらに埋没しようとするのが伝統重視や保守だと思うんですが、
残念ながらそういう保守というのはジャーナリスティックな耳聞を集めないようです。
日本も近代化して100年以上経ってるんだから、そういう事があるのは当然だと思いますよ。
286世界@名無史さん:2006/08/25(金) 02:56:46 0
>>283
10年前なら残ってないだろ。
287世界@名無史さん:2006/08/25(金) 03:24:56 0
ずっと前にも書いたがイギリスなんかマグナカルタ以来の
「叛逆罪」(treason)が今でも残ってる。
参考
叛逆罪treason
ttp://www.ff.iij4u.or.jp/~yeelen/system/law/treason.htm
288世界@名無史さん:2006/08/25(金) 05:21:28 0
「法例」

という名称の法律が日本にある。
289世界@名無史さん:2006/08/25(金) 06:09:25 0
>>288
国際私法をかじった人間としてはそれがトリビア扱いされるのは
さみしい限りです。
290288:2006/08/25(金) 06:15:29 0
ちなみに、今年の国会でタイトルも含めた全面改正案が通り、そのうち
施行されるので、その名称は消滅し、トリビアとして使えなくなります。

板違いすまそ
291世界@名無史さん:2006/08/25(金) 09:07:47 0
>>286
削除されたのは95年だから、まあセーフじゃね?
違憲判決後は執行猶予をつけるとかでうまく対応してたんだと思う。
292世界@名無史さん:2006/08/25(金) 13:25:17 0
>>291
いや、違憲判決後は適用しないって形。
栃木実父殺し事件と言う、親に娘が長期間に渡って性行為を強要していたという鬼畜な事件があった訳。
で、この親が殺された訳だが、同情の余地がある場合と改悛の念がある場合には刑を半減出来るって事になってる。
執行猶予がつけられるのは3年未満の懲役までなんだが、尊属殺人の法定刑の下限が重過ぎて執行猶予がつけられなかった。
そこで、この条文の憲法判断がなされたって言う経緯なんよ。
違憲判決後は同様のケースでも殺人罪で対応してました(当然場合によっては執行猶予あり)
293世界@名無史さん:2006/08/25(金) 15:14:21 0
>>253
まー、実際にはキャパはハンガリー(ユダヤ系)人だけど。
294世界@名無史さん:2006/08/25(金) 17:20:02 O
ま た ユ ダ 公 か ! ! !
295世界@名無史さん:2006/08/25(金) 17:55:27 0
ユダ公の何が悪いんじゃゴルア!!
キャパが何か悪い事したか、フォルア!!
296世界@名無史さん:2006/08/25(金) 18:42:57 0
>>274
今更だけど、俺はてっきりバトゥが長男だと思ってた。
馬にのれずによく騎馬民族でいきてこれたな
297世界@名無史さん:2006/08/25(金) 19:32:14 0
>>292
結局283で問題ない気がするのだが
違憲といえば、強姦罪はどうなるんだろうか……
298世界@名無史さん:2006/08/25(金) 22:50:54 0
偏見かもしれんが、モンゴル人が死ぬほどまでに過度の肥満になったら
目がほとんど見えなくなってしまうのではないかと心配してしまう
失明ではなく、瞼の肉が重すぎてという意味だけど…
299世界@名無史さん:2006/08/26(土) 00:59:08 0
イタリア、ヴェローナ市にはシェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の
モデルになったといわれるジュリエットの家(カプレティ家邸宅)と、その前に
ジュリエット像があるが、そのジュリエット像の

おっぱいに触ると幸福になれるという伝説がある。

そんなわけで、みなさん触りまくりです。
ttp://www1.akira.ne.jp/~ramcat/The_training_diary/The_training_diary000621.htm
ttp://home.c00.itscom.net/t2oho4no/itaria/veroona/verona.htm
ttp://www.womanstravel.net/28/italy2.htm
ttp://www.edita.jp/kikusan/archive/200511-1.html
なお、シェークスピアによる、このジュリエットの年齢設定は

14才。

ちょwおまっwwwww
14才少女のおっぱいに触りたい人はヴェローナ市に逝って下さい。
300世界@名無史さん:2006/08/26(土) 01:03:01 0
14才のおっぱいさわれただけで
十分幸せだろ
301世界@名無史さん:2006/08/26(土) 22:38:45 0
68年度版映画「ロミオとジュリエット」のベッドシーンでは
オノビア・ハッセー(16才)のジュリエットは確実にDカップは
あったと言っておこう。
302935:2006/08/26(土) 22:43:30 0
先の大統領選で候補者だったゴア氏はユダヤ系。
そして、ゴア(GORE)の意味を和英辞典で調べてみて下さい

びっくりしますよ、きっと。。
303世界@名無史さん:2006/08/26(土) 22:46:20 0
ひいいいいぃいいぃいぃぃぃぃ
304世界@名無史さん:2006/08/27(日) 01:41:57 0
オノビア・ハッセーって誰?
305301:2006/08/27(日) 01:57:43 0
>>304
オリビア・ハッセーですたort
306世界@名無史さん:2006/08/27(日) 02:37:05 0
>>302
英和じゃねーの?
307世界@名無史さん:2006/08/28(月) 01:42:40 0
小ネタage
ラオス人民民主共和国には

鉄道がない。
308世界@名無史さん:2006/08/28(月) 03:37:36 0
便乗で。
沖縄にも戦後鉄道が無かった。
戦前はあった。
しかし、路線は廃止ではなく、沖縄戦で「消滅」。その鉄道会社も解散ではなく役員、従業員離散、死亡により、「消滅」。
登記上も「消滅」。

現在走るモノレールは、大体その鉄道の路線上を走っている。
309世界@名無史さん:2006/08/28(月) 06:51:55 0
>>301 カナ入力してるのか
310世界@名無史さん:2006/08/28(月) 08:37:11 0
ナポレオンはモスクワ遠征に失敗したとき、「余の5枚目のクレープだ」と呟いた。
311世界@名無史さん:2006/08/28(月) 11:20:22 0
解説キボ
312世界@名無史さん:2006/08/28(月) 12:20:11 0
ヒットラーはドイツの生まれではない。

アウシュヴィッツがあるのはドイツではない。

世界史板では常識だが、一般人ではトリビアの範疇だろーな。
313世界@名無史さん:2006/08/28(月) 12:38:43 0
>>311
フランスにはクレープ占いというものがある。
2月2日のシャンドルールの日に、左手にコインを右手にフライパンをもってクレープを上手くひっくり返せたら吉というもの。
ナポレオンが1912年にこれに挑戦し、4枚目までは成功したが5枚目で失敗。
そしてこの年の10月、モスクワから退却しているときに件の言葉を口にした。
という逸話が残っている。
314世界@名無史さん:2006/08/28(月) 16:57:50 0
>>308
戦後も、沖縄「県」には鉄道があった。
北大東島、南大東島の琉球精糖?の線路。
たしか昭和57年ごろ廃止だったと思う。
315世界@名無史さん:2006/08/28(月) 18:08:30 0
太平洋戦争にて唯一民間人が巻き込まれた沖縄戦。

日本軍が民間人に「捕虜になるぐらいなら自決しろ」と命令したというのは有名だが

実はこれは、真っ赤なウソ。つい最近、本人が自供した。

南京大虐殺も朝鮮植民地も全部ウソであり、凄惨で残酷な日本軍というのは連合軍&第三国のプロパガンダ。
316世界@名無史さん:2006/08/28(月) 18:52:03 0
アウシュビッツは知っててもビルケナウは知らないって奴が多くて話してて不便だ。

「アウシュビッツ第二収容所」
って言えば分かりやすいが長ったるい・・・
317世界@名無史さん:2006/08/28(月) 18:56:05 0
アウシュビッツの所長の名前はルドルフ・ヘスである。

これもトリビアに入るか?
318世界@名無史さん:2006/08/28(月) 20:06:56 0
世界史オタにとっては当たり前、
一般人にとってはもう一方のヘスも知らない。

実に微妙なトリビアかと
319世界@名無史さん:2006/08/28(月) 20:54:19 0
定義が難しい
320世界@名無史さん:2006/08/28(月) 22:17:50 0
>>312
ヒトラーはオーストリア生まれだね(*゚ー゚)
321世界@名無史さん:2006/08/28(月) 22:21:38 0
>>315
沖縄に戦争をもちこんだのは天皇と本土の人間なんだが。
島の人間は平和主義者ばかりなのに本土の戦争にまきこ
まれてどうしてころされなきゃいけないんだ?
322世界@名無史さん :2006/08/28(月) 22:32:57 0
>>312
僅かに父方からユダヤ血統が混じってたって話もあるな。
323世界@名無史さん:2006/08/28(月) 22:51:37 0
メイドさんといけない関係説か。

手塚さんのアドルフに告ぐでも使われてたな
324世界@名無史さん:2006/08/28(月) 23:37:57 0
>>323
 それが一部で話題沸騰のメイド萌えの原点ですか!
325世界@名無史さん:2006/08/28(月) 23:43:21 0
そもそも本人が金髪碧眼じゃないし。
326世界@名無史さん:2006/08/29(火) 00:15:08 0
>>321
まるで天皇と本土の人間が悪魔みたいな言い方ですね。
もしアメリカが中国やロシアみたいな相手だったとしたら降伏するかい?
戦艦大和だって向かわせてたのにその言い方はないんじゃないの?
327世界@名無史さん:2006/08/29(火) 00:22:27 0
>>315
>朝鮮植民地も全部ウソ

ごめん意味が分からない
328世界@名無史さん:2006/08/29(火) 00:36:11 0
>>326
もしアメリカが中国やロシアみたいな相手だったとしたら降伏するかい?

中国でも露西亜でもないアメリカでしょ。仮定の話をしたところで
琉球を併合した明治以来、軍国主義をひた走った日本の犠牲に
沖縄がなった事は事実ですし、昨今の風潮をみていると、
あたかも日本が正しかったようにあやまった歴史認識を持つ人が
本土に増えてきていると感じてる。
侵略した方に正義はないと理解できない人が増えつつあるが、
小泉や安部が日本をまた誤った方向に導こうとしている今、
歴史の勉強をきちんとしなおしてください。
329世界@名無史さん:2006/08/29(火) 00:38:26 0
腹が立つのはわかるけどやめとけって・・・・・

この手の輩とは、健全な議論なんぞ成立しないぞ。
330世界@名無史さん:2006/08/29(火) 00:38:57 0
一見すると正論の様に見えるが偏ってるのは同じだな。
331世界@名無史さん:2006/08/29(火) 00:54:23 0
>>321
>島の人間は平和主義者ばかりなのに

またまたご冗談をwネコ先生AA略
島津藩の属領になるまで沖縄の中の人は結構戦争好きだよ。

1453年志魯・布里の乱。王族同士が殺し合い首里城全焼。
1458年護佐丸・阿麻和利の乱。
1466年喜界島に遠征征服
1470年王族皆殺しの上、内間金丸が王位簒奪。
1500年八重山へ46隻の軍船と3000人の兵で出兵征服。
1522年与那国島討伐

ついでのトリビア
琉球では日本より早く

1450年に鉄砲の記録があり、1458年に実戦に使用していた。
332世界@名無史さん:2006/08/29(火) 00:56:30 0
つーかあの頃の情勢じゃしょうがないだろ
確かに悲惨ではあるがドイツのベルリンに比べたら格段にマシだな
333世界@名無史さん:2006/08/29(火) 01:08:58 0
沖縄本島の人間は、宮古や八重山の人間を差別するんだよね?
人頭税であれだけ苦しめてさぁ・・・
334世界@名無史さん:2006/08/29(火) 01:16:11 0
内地が外地を差別するのはどこでも一緒だな
335世界@名無史さん:2006/08/29(火) 01:39:15 0
琉球土人は生きて益なし
336世界@名無史さん:2006/08/29(火) 02:08:00 0
>>335たぶんお前も
337世界@名無史さん:2006/08/29(火) 02:54:43 0
まあ、いいじゃん。(ほんとは良くないけど)
>>315は釣り。いまどきこんなストレートなコヴァみたいなの居る訳も無し。
って事で>>338が飛び切りのトリビアを披露してくれるそうだ。ワクワク。
338世界@名無史さん:2006/08/29(火) 02:56:54 0
チンギス・ハンは源義経がモンゴルに渡り、そう名乗った。
339世界@名無史さん:2006/08/29(火) 03:25:51 0
そいつぁすげえ!!!!
340世界@名無史さん:2006/08/29(火) 03:32:35 0
> 源義経
むろん、現存する13〜14世紀のモンゴルの資料で
それらしい事を言っているものは全く存在しないが。
341338:2006/08/29(火) 03:41:00 0
中国の元朝最期の皇帝天元帝益宗の次男地保奴(ティポヌ)は

琉球王国に島流しになった。

『明実録』によると地保奴は捕らえられ南京に送られるが
明皇帝の太祖は元がかつて良い政治も行ったことを考えて、
その子孫である地保奴を殺すことは止めた。
しかし国内においておくのもどんなものだろうかということで、
多くの資財を与えて琉球に送った、とある。

だが、琉球側には何故か地保奴の記録は一切残されていない。
342世界@名無史さん:2006/08/29(火) 08:16:24 0
>>341
マジレスすると、沖縄に記録がないんならその「琉球」って台湾じゃねーの。
343世界@名無史さん:2006/08/29(火) 10:07:26 0
送ったけれど、到着しなかったのでは。
344世界@名無史さん:2006/08/29(火) 10:47:16 0
昔、中国は台湾と沖縄を混同して琉球と呼んでいた
板的に常識だけど、一応解説しとく
345世界@名無史さん:2006/08/29(火) 13:52:26 0
1906年のウィーン美術アカデミーの入学試験ではエゴン・シーレが合格し、ヒトラーは落ちた。
346世界@名無史さん:2006/08/29(火) 14:31:24 0
ヒトラーの金玉は1つしかなかった
347世界@名無史さん:2006/08/29(火) 14:45:50 0
古代エジプトでは医療の一貫として浣腸が行われていた。

そしてこれはトート神の象徴であるトキが、長いくちばしを
自分の肛門に突っ込んだ事で発明されたと信じられていた。
348世界@名無史さん:2006/08/29(火) 15:39:22 0
義経よりも先に、安倍頼時が大陸に渡っている。
今昔物語にそれらしき話がある。
349世界@名無史さん:2006/08/29(火) 15:59:12 0
>>343
多くの 資 財 を与えて琉球に送った


350世界@名無史さん:2006/08/29(火) 19:06:01 O
義経がチンギスハーンって常識でしょ?
世界史板の人って案外知識ないのね
351世界@名無史さん:2006/08/29(火) 19:15:21 0
>>350
今日は忙しいからな、
また今度釣れてやる
352世界@名無史さん:2006/08/29(火) 19:24:05 0
某日テレの時空警察でクソ真面目にやってたからなぁ・・・


353世界@名無史さん:2006/08/29(火) 20:58:20 0
私の書いたクソレスをそんなに何時までも引っ張らないでくれ。
申し訳無い気分になるじゃないか。
354世界@名無史さん :2006/08/29(火) 22:30:36 0
>>331
琉球人早っ
そのまま朝貢貿易で力蓄えながらガレオン船等配備していれば
薩摩の芋野郎に蹂躙されることも無かったかな。
355世界@名無史さん:2006/08/30(水) 00:20:37 0
琉球のアレは爆竹かなんかじゃないかって説も
日本でも応仁の乱で使用されたという説がある(「火槍」の記述がある)が、
やっぱり別のものなんじゃないかという説もある
専用スレで濃い議論がなされてるよ
356世界@名無史さん:2006/08/30(水) 13:01:56 O
そもそも琉球史は世界史なのか?
357世界@名無史さん:2006/08/30(水) 16:06:39 0
>>356
台湾史は日本史。
358世界@名無史さん:2006/08/30(水) 19:20:48 0
        r⌒ヽ(⌒ヽ(⌒丶     (⌒⌒)      '⌒)⌒)/ r⌒ヽ
     、、;(⌒ヾ   ,,,-,,,  , - ,,    ((⌒⌒))    ,,,-,,,  , - ,, /⌒) ),  
  、 ヾ (⌒    ミ  ミ ミ  ,ファビョ━ l|l l|l ━ン!ミ  ミ ミ  ,ミ ⌒⌒);;)
 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ  `∩∧∧∩"    ∧_,,∧    `∩∧∧∩"   ⌒)/))
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒ .ヽ( ゚ワ゚)/    ∩#`Д´>'')   .ヽ( ゚ワ゚)/   ,⌒⌒);;;;;)))
 (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒     |  〈     ヽ    ノ    . |  〈  / ))⌒));;;;)-⌒)
ゞ (⌒⌒=─     とく__,,,,ヽ     (,,フ .ノ    とく__,,,,ヽ    ─=⌒⌒)ノ;;ノ
((⌒≡=─  人从;;;;   レ'~ ,;从;,    レ'  ,;从;,   レ'~ ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿


この帝国主義者目!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
359世界@名無史さん:2006/08/30(水) 19:26:57 0
いちいち煽んなよクソウヨ
360世界@名無史さん :2006/08/30(水) 22:09:35 0
んな訳無い。プエルトリコ史・フィリピン史を
アメリカ史に位置づけるような強引さがある。

尚氏を日本の一大名として見るなら、そういった史観も分かるけどな。
361世界@名無史さん:2006/08/30(水) 22:33:01 0
日本の歴史教育は、北方騎馬民族もベトナムあたりの東南アジアも、
全部中国史の枠内に入れて教えてやがりますが、あれもそうとう無茶苦茶だよなぁ
(チュン姉妹の“乱”てのもおかしなもんだ)
362世界@名無史さん:2006/08/30(水) 22:47:45 0
つーか朝鮮半島の歴史を入れるぐらいなら東南アジアのほうが有益だろ。
チュン大陸関係はまだマシだがチョン半島はウソばっかじゃねーかよ。
363世界@名無史さん:2006/08/30(水) 22:55:51 0
私が学生だった頃は朝鮮半島の歴史はやんなかったなぁ。世界史的に影響余り無いし。
まぁいいや。ちょっと荒れてきてトリビアも貼られなくなってきてるので戻そう。
ということで>>362がとびっきりのトリビアを披露してくれるそうだ。ワクワク。
364362:2006/08/30(水) 23:05:34 0
じゃあ中国関係でひとつ。誰でも知ってると思うけど。

1958から施工された大躍進政策。
スズメを害虫だとして大捕獲作戦が展開され、大量のスズメを
吊るし意気揚々と持ち帰った中国農民たちだったが、
スズメが大量に減ったせいで害虫の天敵がいなくなり、大飢饉を招いた。
これに天災も重なり、結局3000万人前後の餓死者を出した。
365世界@名無史さん :2006/08/30(水) 23:08:57 0
マンガ蒼天航路のプロローグに出てきて有名な話だな>364
366世界@名無史さん:2006/08/30(水) 23:18:29 0
蒼天航路では農民が物干し竿みたいので雀を駆除していたが、

本当にあんなのでやるのかな?
367世界@名無史さん:2006/08/30(水) 23:34:06 0
ベトナムのチュン姉妹は、今でも現地では民族の英雄だよ。
ベトナムのあちこちの町には、大抵ハイバチュン(二人のチュン夫人)通り、という道がある。

さてシナマンセーの田中芳樹は、このチュン姉妹の独立戦争を平定した後漢の馬援将軍をマンセーしている。
368世界@名無史さん:2006/08/31(木) 00:24:51 0
>>367
誰だったかベトナム独立の女傑に対して中国の武将が性的な挑発をしたという話を聞いたけど、どういう内容だったか教えて!
369世界@名無史さん:2006/08/31(木) 01:10:37 0
>>367
実は漫画ネタになるが、ベトナム戦争のころに水木しげるが、ベトナムものの漫画で姉妹の事を出していたな。
370世界@名無史さん:2006/08/31(木) 02:03:54 0
>>368
全スレに出てたこれかな?

52 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/03/04(土) 00:59:45 0
248年中国呉朝の越南九真郡(ベトナム)で反乱軍を率いた 
女戦士、趙嫗(バー・チエウ)は 

巨乳だった。 

バスト三尺、三国時代の単位は諸説あって、およそ90センチ〜5メートル。 
乳房が鎧に収まらないので肩に廻して象に跨り、お兄ちゃんの趙国達とともに 
三十万人を率いて孫呉軍に対して連戦連勝、「麗海婆王」と呼ばれて恐れられた。 
反乱鎮圧を命ぜられた孫呉の陸胤( 陸遜の従兄弟)は趙嫗が生娘であることを 
利用して一計を立て、彼女の目の前で 

裸体をさらけ出した。 

彼女が恥じ入った隙をついて、陸胤は反乱軍を打ち破り趙嫗は自害したという。 
享年23才だったという。 
371世界@名無史さん:2006/08/31(木) 02:04:59 0
こんなのもあった。
61 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/03/05(日) 02:08:36 0
前40年に前漢に対してベトナムで反乱軍を率いた 
チュン姉妹の徴側(チュンチャク)と徴弐(チュンニー)は 

双子姉妹だった。 

>>52の清純妹巨乳女戦士といい、 
古代ベトナム人は「萌え」を知っていたとみて間違いない。 
372368:2006/08/31(木) 02:39:18 0
戦争時に裸になるやつもバカだが、戦争してるくせに裸を恥ずかしがる妹萌えw

373世界@名無史さん:2006/08/31(木) 02:46:48 0
男塾とか覚悟のススメとか、その辺りの
濃い漫画に出てきそうなエピソードだな。
374世界@名無史さん:2006/08/31(木) 09:17:00 0
>>370,371
ヴェトナム萌えwww
しかし、当時の23歳って行き遅(ry
375世界@名無史さん:2006/08/31(木) 09:44:18 0
>>374
 身持ちが硬いといえ。
376世界@名無史さん:2006/08/31(木) 10:36:56 0
欧州でも男自身を丸出しにして戦うものがいたらしいからな・・・
377世界@名無史さん:2006/08/31(木) 10:43:44 0
>>374-375
あたしがあたし達がお兄ちゃんを守るんだから・・・・絶対なんだから・・・・





ってこった
378世界@名無史さん:2006/08/31(木) 11:09:12 0
女装して戦ってたところもあるらしいし
379世界@名無史さん:2006/08/31(木) 12:30:04 O
パイズリの発明者がポンパドゥール夫人って本当?

エロい人教えて
380世界@名無史さん:2006/08/31(木) 12:51:58 0
あれって、中世以前の文献に記述だかなんだかなかったっけ?
381世界@名無史さん:2006/08/31(木) 12:55:42 0
池に落ちて死んだりした人いたよね
十字軍の時に
382世界@名無史さん:2006/08/31(木) 13:02:36 0
川じゃなかった?
383世界@名無史さん:2006/08/31(木) 13:32:41 0
サラディンの日
にあったな

青池の
384世界@名無史さん:2006/08/31(木) 15:50:43 0
>>381-383
神聖ローマ皇帝のフリードリヒ1世ね。
一説には沐浴中に卒中で死んだというのもあるけど。
385世界@名無史さん:2006/08/31(木) 17:55:21 0
もしもその説が正しいんなら悲惨だな。

川でおぼれたとか言うオマヌケさんになってるし。
草葉の陰で泣いてるだろうなぁ・・・
386世界@名無史さん:2006/08/31(木) 17:59:30 0
類似してマヌケな死に方した歴史上の人物では
ムガル帝国二代皇帝のフマーユーンがいる。

死因は図書館の階段を降りる最中に転げ落ちて頭を打った。
387世界@名無史さん:2006/08/31(木) 18:50:59 0
マヌケな死に方では日本史になるが四条天皇
388世界@名無史さん:2006/08/31(木) 19:49:31 0
暖炉の火を自分で消せなくて死んじゃった王とか
389世界@名無史さん:2006/08/31(木) 20:55:52 0
毒殺を恐れて普段から毒と解毒剤を飲み続け、毒に対する抗体を作っていた王が、
いざ敵に攻め込まれて自害しようとしたが全然効き目が無かった、という話がある。

マヌケ?な死に方では、江戸時代初期の儒学者、林羅山。
数千数万はあろうかという蔵書が明暦の大火で一冊残してすべて焼けてしまい、
ショック死。
390山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/08/31(木) 21:14:49 0
>>387
廊下に滑石をこすりつけ、女房を転ばせようとしたところ、ご自分が滑って
転んでしまわれ、崩御された話ですか。享年11歳。未亡人は10歳未満。

>マヌケ?な死に方
保元の乱の勝者藤原忠通。愛人邸を訪ねたところ、若い男と同衾中であった。
それを見て物も言わずに帰り、自邸に篭って一週間後に薨去。
両刀遣いであった弟の頼長は嫉妬深く気難しい性格で、突然訪ねて来たので
女が会えないと言うと機嫌悪く帰ることがしばしばであったとか。
羅山は好きな人物ではありませんが、気持ちは分かります。

ちなみに、天皇や皇后の経験者なら崩御、三位以上(参議含む)なら薨去、
四位から五位(六位蔵人含む)なら卒去、それより下なら死去になります。

>毒に対する抗体を作っていた王が
ポントスのミトリダテスですね。彼の著書は中世まで使われたとか。
391世界@名無史さん:2006/08/31(木) 21:15:50 0
フランスのシャルル8世は城の外へ出ようとして
鴨居に頭をぶつけて死んだ。
392世界@名無史さん:2006/08/31(木) 21:26:18 0
そーいや落馬してバレリーナみたいな股裂き状態で死んだ王もいたな
393世界@名無史さん:2006/08/31(木) 21:29:40 0
何で山野タンは林羅山嫌いなの?
いい子ぶって権力におもねっていたから?
394世界@名無史さん:2006/08/31(木) 21:30:45 0
シャルル7世は晩年、息子のルイ11世と対立して
毒殺を恐れる余り餓死した。
これもマヌケな死に方に入るな。
395世界@名無史さん:2006/08/31(木) 21:33:34 0
林羅山が嫌われる理由
・国家安康君臣豊楽
・地球球体説を断固として否定した
・儒学者のくせに僧体になって家康に阿諛した
396世界@名無史さん:2006/08/31(木) 21:57:07 0
アホな死に方まとめきぼん
397山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/08/31(木) 22:00:45 0
>>393
佛教を排斥する傾向があったから(但し、これは近世の儒学者の多くに共通
する。徳川光圀・保科正之・池田光政の三馬鹿から頼山陽まで)。
近世まで、特殊技能者の僧体は珍しくありません。
代々やっていた事で、羅山の孫の鳳岡の代にはとうとう僧体を捨てています。
近世の排佛の主張は、後に廃佛に繋がる様な偏執狂的なところが嫌です。
本居宣長はまだ理性的でしたが、光圀や光政や平田篤胤は吉外。
398世界@名無史さん:2006/08/31(木) 22:07:28 0
>>396
フリードリヒ1世=川に落ちて溺死
ジョン王=桃を食べて食中毒死
フマーユーン=階段から転落死
シャルル7世=毒殺を恐れて餓死
シャルル8世=鴨居に頭をぶつけて頓死

日本史の人物は板違いなので外した。
399世界@名無史さん:2006/08/31(木) 22:12:15 0
フランシス・ベーコン

鶏肉を雪の冷気で保存できないかと実験中に凍死。
400世界@名無史さん:2006/08/31(木) 22:19:23 0
世界史板【いつか】こんな死に方は嫌だ!!【来る道】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1073833446/l50
58 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 04/08/15 22:36
どこかに小便を我慢しすぎて 
膀胱破裂で死亡した人が居た様な 
70 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 04/08/24 00:46
>>58 
たしかチコ・プラーエでは。 
宴会途中の用便は無礼極まりないと、我慢に我慢を重ねた結果。 
114 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/04/10(日) 01:48:24 0
ヘロデはチンポが腐る奇病で死んだらしいな。 
自殺をはかるほどの苦痛だったそうだ。 
125 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/07/05(火) 01:21:28 O
ヘラクレイトス 
馬糞を体中に塗りたくって道端を転がっていたところ、野良犬に噛みつかれて死亡 
401カラジチ ◆mWYugocC.c :2006/08/31(木) 22:22:29 0
凍死ではなく肺炎にかかって亡くなったのではなかったかと。
402世界@名無史さん:2006/08/31(木) 22:29:02 0
上の方で出ている「風と共に去りぬ」で有名なマーガレット・ミッチェルだが
52才のとき、通りを渡ろうとしてタクシーに轢かれて死んだのだが、これが

生涯4度目の交通事故。

その他、落馬による大けが2回、暖炉の火がスカートに燃え移って大火傷と
ドジッ娘特性があったのかもしれん。
403世界@名無史さん:2006/08/31(木) 22:42:01 0
白虎隊も間抜・・・いや、これは止めておこう。
404世界@名無史さん :2006/08/31(木) 22:44:43 0
渡部恒三には悪いが
ありゃ情報不足の勘違いの末の犬死
405世界@名無史さん:2006/08/31(木) 22:48:59 0
ディオゲネスは石につまずき、「これは神の思し召し」と悟り、
自ら息を止め窒息死したってね。

けど、実際には無理だよなぁ。
406世界@名無史さん:2006/08/31(木) 23:06:54 0
若妻との初夜の最中に鼻血を出しすぎて失血死

全キリスト教世界を震え上がらせたフン族の王アッティラの末路でした
407世界@名無史さん:2006/08/31(木) 23:09:57 0
暴飲暴食が原因で、鼻が血で詰まって窒息死じゃなかったか?
408世界@名無史さん:2006/08/31(木) 23:10:28 0
喉もね。
409世界@名無史さん:2006/08/31(木) 23:13:23 O
え?
アッティラの最期は腹上死では?
410世界@名無史さん:2006/08/31(木) 23:17:12 0
>>409
違いますよ。

453年、酒宴の後に泥酔したまま眠り、自らの鼻血により窒息死したと伝えられる。
411世界@名無史さん:2006/08/31(木) 23:46:14 0
空から亀降ってきて死んだやついたよな?
ギリシャだっけ?
412世界@名無史さん:2006/08/31(木) 23:50:00 0
>>411
アイスキュロスね
413世界@名無史さん:2006/09/01(金) 00:56:59 0
125 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/07/05(火) 01:21:28 O
ヘラクレイトス
馬糞を体中に塗りたくって道端を転がっていたところ、野良犬に噛みつかれて死亡



なぜこいつはこんなことを?
414世界@名無史さん:2006/09/01(金) 02:23:00 0
wikiだとこう書かれている。

> 水腫に係り、医者に見せることを拒んで、自分で治療を試みたが死んだと伝えられる。

治療の一環?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9
415世界@名無史さん:2006/09/01(金) 03:07:57 0
古代ギリシアのコリント王ペリアンデルは、いつどこで自分が死んだかを知られては
ならないという妄想にとりつかれ、ある日二人の男を呼んで「明日の晩ある場所を
通りかかった最初の男を殺して埋めろ」と命じ、次に4人の男に「明日の晩ある場所
から歩いてくる男達を殺して埋めろ」と命じ、同様に8人16人・・・とどんどん増やして
ゆき、その翌晩自分の指定した場所を通りかかって最初の犠牲者になって自分の
望みをかなえたとか。
416世界@名無史さん:2006/09/01(金) 03:13:40 0
川流れで溺死はフリードリヒ1世の他にナポレオン麾下の元帥で
ポーランドの英雄、ユーゼフ・ポニアトフスキーも有名。
417世界@名無史さん:2006/09/01(金) 04:30:09 0
死に方で印象深いのはノーベル賞のキュリー夫妻。
夫は馬車に挟まれて死亡。
嫁は放射線被曝で死亡。
えらく前近代的な死因と超近代的な死因で同時代の夫婦とは思えん。
418世界@名無史さん:2006/09/01(金) 05:07:00 0
>>415
そこまでやったのになんでバレちゃったの?
419世界@名無史さん:2006/09/01(金) 10:15:23 0
顔見りゃわかんだろうが
420世界@名無史さん:2006/09/01(金) 10:25:47 0
>417
夫の方は、まっすぐ歩けなくなるくらい放射線障害で体を壊していたのが遠因という
説もあるようなので、彼一人だけで前近代と超近代を兼ねているという見方も。。
421世界@名無史さん:2006/09/01(金) 10:42:51 0
>>398
桃を食って食中毒になるのかよ?
桃に何か盛られたんじゃないの
422世界@名無史さん:2006/09/01(金) 13:28:04 0
>>399

今でもベーコンが実験した場所では
鶏の幽霊が出るって話を聞いたことがある。
423世界@名無史さん:2006/09/01(金) 13:32:13 0
ルネサンスの解剖学者ヴェサリウスは、

墓から拝借した死体を解剖中に突然死体が

「勝手に切り刻むな!」と叫んだため、ショックで心臓発作で死んだ。
424世界@名無史さん:2006/09/01(金) 16:00:55 0
>>423
その記録はどうやって残ったの?
425世界@名無史さん:2006/09/01(金) 16:30:43 0
>>422
ベーコンの幽霊じゃなくて鶏の幽霊・・・・
てか西洋的には鶏には霊魂ないんじゃない?
426世界@名無史さん:2006/09/01(金) 17:03:20 0
>>424

>>423ではないが、ヴェサリウスが一人っきりで解剖やってるとは思えん。

助手の一人や二人いるだろ
427世界@名無史さん:2006/09/01(金) 17:16:24 0
たぶん仮死状態のまま埋葬されてたとか。
428世界@名無史さん:2006/09/01(金) 19:51:50 0
科学に反動する教会によるプロパガンダとか
429世界@名無史さん:2006/09/02(土) 00:14:48 0
さてその嫌われ者の林羅山は、日本で最初に紙巻き煙草を吸った人物だという事だ。
430世界@名無史さん :2006/09/02(土) 01:41:23 0
>>398


亀&スレ違いだけど、日本版もキボン
431世界@名無史さん:2006/09/02(土) 03:27:18 O
>>427
解剖中に蘇生したってコトか!?
ガクブルもんだな(((;゚Д゚)))
432世界@名無史さん:2006/09/02(土) 11:07:13 0
有名なシーザーの持病は癲癇って史実なん?
同時代の文献には記載がなくて、死後100年以上経ってからの
文献で初めて登場するって習ったんだけど。
433世界@名無史さん:2006/09/02(土) 14:33:50 0
よく棺桶を開けるとふたの裏に無数の引っかき傷が・・・

とはよく聞くが、実際はどうなんだろうな。ソースなんて聞いたこと無い
434世界@名無史さん:2006/09/02(土) 14:43:49 0
アステカ人は赤ちゃん用のガラガラを既に発明していた。
435世界@名無史さん:2006/09/02(土) 21:58:57 0
>>433
アンビリかなんかでやってたな。実際に墓を掘り起こして調査した人が紹介されていた。
死亡の定義もあいまいで動かなくなった奴をホイホイ墓の中に入れていたからでしょ。本人の身になってみたらたまったもんじゃないが…。
同じ番組では葬式の時に生き返った人の話なんかもやってたな。ソースは探してないけど探せば見つかるんじゃ。
436世界@名無史さん:2006/09/02(土) 22:46:15 0
WWIの塹壕戦では一日の死者数があまりにも多くて、いちいち確認せずに倒れている連中をほいほい死亡認定していったとか。
おかげて砲撃で気絶しているだけだったのに埋葬されてしまい、終戦後に正確な戦死者の統計をとろうと墓を掘り起こしたら
>>433のようなことがたびたびあった。
という話はたまにWWIのドキュメンタリーでやってたりする。詳しく書かれている文献他は知らんが。
437世界@名無史さん:2006/09/03(日) 00:37:17 0
「美の巨人たち」を見て「へぇ〜」と思ったこと。

ノイシュバンシュタイン城には電話があった。

実際にルートヴィヒが使ってたとか。
時代的にはおかしくないけど、人嫌いで自分の世界にこもるために作った
ワーグナー・テーマパーク城に電話があったというのが意外。
438世界@名無史さん:2006/09/03(日) 06:39:58 0
ノイシュバンシュタイン城ってシンデレラ城だっけ?

建設当時は叩かれて気違い扱いされてたけど今じゃ重要な観光資源だもんな〜

皮肉だ
439世界@名無史さん:2006/09/03(日) 12:41:40 0
小田原城にエレベーターがあったのも驚いたけどな
440世界@名無史さん:2006/09/03(日) 13:39:06 0
小田原城は動物園の方がアリエナイ
441世界@名無史さん:2006/09/03(日) 13:55:24 0
動物園でしょう?
何であんな所に作ったのかね?
象が狭い所を行ったり来たりしてて可哀想だった。
442山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/09/03(日) 22:07:39 0
>>425
ロンドン塔に昔飼われていた白熊の幽霊が出るという話も聞きました。
近世初期に佛僧と宣教師の間で論争された事の一つが「人間と動物の違い」
即ち霊魂の有無だったのですが、宗教家の説が一般の説と同じという訳で
はないという事でしょう。
ちなみに、西洋史上の白熊の初見はノルウェー国王ハーラル(3世か)に
11世紀にグリーンランドから献上されたものであったとか。
443世界@名無史さん:2006/09/03(日) 22:29:04 0
白熊の幽霊・・・二つの意味でびっくりだな

幽霊じゃなくてもおっかねえし
444世界@名無史さん:2006/09/03(日) 23:19:31 0
白熊の幽霊

:::::::∩___∩::::::: :::: :: :: : : : : : : . . . 
::::::|      : : ;: ヽ::::::: :::: :: :: : : : : : : . . . 
:::/ ●    ●;: |::::::: :::: :: :: : : : : : : . . . 
::|   ( _●_): : ::;:ミ::::::: :::: :: :: : : : : : : . . . 
彡、   |∪|: : ::;:/::::::: :::: :: :: : : : : : : . . . 
/    ヽノ:;:: : ヽ,::::::: :::: :: :: : : : : : : . . . 
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445世界@名無史さん:2006/09/03(日) 23:29:39 0
白熊かどうかもわからない上に幽霊かどうかもわからないクマー
446世界@名無史さん:2006/09/04(月) 01:03:47 0
こんなとこでクソウヨなんて書き込みを久しぶりに見た

>>421
日本でも桃にあたって死んだ殿様のミイラか何かがあるよ
447世界@名無史さん:2006/09/04(月) 08:17:12 0
ん?日本に殿様のミイラなんてあるの?
奥州藤原氏のミイラとかか?
即身仏じゃないよなあ、桃にあたってしんだんなら
448世界@名無史さん:2006/09/05(火) 03:33:46 0
小ネタage
フランス国千年の歴史上

女王はいない。女性の大統領、首相もいない。

だったと思ふが。。。。
449世界@名無史さん:2006/09/05(火) 05:06:24 O
家康が関ヶ原で陣をしいた場所は「桃配山」(ももくばりやま)。
壬申の乱で、大海人皇子がここで軍勢を励ますために桃を配ったといわれる。
関ヶ原の戦いは現在でいうと十月末。
なので家康は、桃は配らなかった。
450世界@名無史さん:2006/09/05(火) 06:41:34 0
>>448
エディット・クレッソン
451世界@名無史さん:2006/09/05(火) 07:57:27 O
桃食って死んだ殿様のミイラなら、津軽に有るんじゃなかった?
452世界@名無史さん:2006/09/05(火) 08:38:33 0
これか

ttp://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2005_14132/slides/03/3.html
何で「♂」マークつけてんだこのサイト
453世界@名無史さん:2006/09/05(火) 08:50:57 0
クレソン食べて変になったのか?
454世界@名無史さん:2006/09/05(火) 09:28:55 0
シャルトル大聖堂には聖母マリアの下着がある。
第二回十字軍に参加したルイ聖王が持ち帰ってきたもので、
曰くイエスを生むときに着けていた物らしい。
大聖堂の完成を記念して寄進され、現在でも目玉の展示品である
455世界@名無史さん:2006/09/05(火) 10:48:29 0
下着って2000年前からあるのか?

昔下着の歴史スレがあったが保存しとけばよかった
456世界@名無史さん:2006/09/05(火) 12:55:34 0
☆【ブラジャー】下着の歴史【パンツ】 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1101618969/l50
457448:2006/09/05(火) 13:41:46 0
>>450
あっ確かに電波女クレッソンを忘れてた。
女王はブルゴーニュ公とかでもいなかったかしらん。
458455:2006/09/05(火) 13:45:15 0
>>456

サンクス!まだあったか!
459世界@名無史さん:2006/09/05(火) 17:47:55 0
中世のイギリスには鋤の月曜日という、

古いスキに乗って村を練り歩き金銭を要求、

カネを寄越さないとその人の家の周りを耕すというかなりシュールな行事があった
460世界@名無史さん:2006/09/05(火) 18:49:22 0
想像して吹いたwww

家の周り耕されたら地味に嫌だなwww
461世界@名無史さん:2006/09/05(火) 18:54:12 0
   /
   | さっさとカネよこさねーと・・・
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         .| |   > )      .|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ||  ||乃三三-_
        / ノ   | ./
        | /    / ヽ、
       / |    \__つ
       し'
462世界@名無史さん:2006/09/05(火) 18:54:36 0
   /
   | カネ寄越さないと・・・
   \___  _______
  | ̄|     |/      ..................:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::................
  |iiiii|    _               ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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       / |    \__つ
       し'
463世界@名無史さん:2006/09/05(火) 18:54:44 0

 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ・・・終いにゃ耕すぞ!ゴルァ!       ................:::::::::::::::::::::::::::::::::::.............
 \___  ______       ............::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..............
       |/     ミ            _________
              ヽ \           ./\|//////\
            ./ \ \   ./// .|___|./////:::::\\
       ∧_∧/     ̄  /∠∠∠∠∠∠∠∠∠/:::::::::::::::::\\
      (;´Д`)     i i i    ̄| ┌┬┐┌┬┐   |::::::::::::::::::::::::::::| ̄
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   / /⌒\ し(メ    .i i i . ..|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ||  ||乃三三-_
 / /    > ) \  ノノノ
/ /     / /    .\_  ザックザック
し'     (_つ   /:::::/::...  ザックザック
            ノ・ ./∴:・:
           ''""~~"''
464462:2006/09/05(火) 18:55:15 0
か、被った・・・
465>>461と>>463:2006/09/05(火) 18:56:12 0
うぉ!!!???

びっくりしたーーーーー!!!

まさに同じAAだ!
466世界@名無史さん:2006/09/05(火) 19:14:36 0
すげえ・・・
467世界@名無史さん:2006/09/05(火) 19:52:19 0
24秒差か・・・よくそんなAAでかぶったなw


(´-`).。oO(それはスキじゃなくてクワだってことは黙ってよう・・・)
468世界@名無史さん:2006/09/05(火) 20:27:29 0
>459
ハロウィンのトリックオアトリートと同根なんでしょうかね。
行われたのがイギリスってことでモンティ・パイソン的なかほりがしてなりませんが(笑)。
469世界@名無史さん:2006/09/05(火) 20:42:40 0
「キャデラック」はデトロイト都市建設者である
フランス人の名前が語源。
470世界@名無史さん:2006/09/06(水) 00:44:04 0
>67に関連して・・・

その大会で7位だった日本の学生は・・・

大喜びで会場で「ウルトラマンセヴンのテーマ」をイントロだけ合唱した。


本人に聞いたから間違いない。

471世界@名無史さん:2006/09/06(水) 01:26:37 0
>>454
>>455
聖母マリアの下着なんてまゆつば。
2000年前の下着じゃなくて、800年前の下着じゃないの。
472世界@名無史さん:2006/09/06(水) 03:58:22 0
マグダラのマリアの下着なら、もっと(;´Д`)ハァハァなのだが。
473世界@名無史さん:2006/09/06(水) 10:22:02 0
売女より自称処女だろ(;´Д`)ハァハァ


ってなに言ってるんだ俺はorz
474世界@名無史さん:2006/09/06(水) 15:47:54 0
>>470
このオリンピックは数学、物理、化学、生物とあるが、
諸外国の年齢制限は20歳、日本は何故か18歳( ´・ω・)
(予選は17歳で突破する必要がある)
475世界@名無史さん:2006/09/06(水) 21:29:10 0
先進国はってこと?

それとも本当に日本だけ?
476世界@名無史さん:2006/09/06(水) 21:57:00 0
日本の協会が何故かそういう設定をしてる
日本だけ。世界の協会は普通に20歳だせよ、と言っている
477世界@名無史さん:2006/09/06(水) 22:53:46 0
大学生になると学力が低下する奴が多いからじゃね
478世界@名無史さん:2006/09/07(木) 07:30:12 0
そう言う奴は選考の段階で落ちるだろ
479世界@名無史さん:2006/09/07(木) 10:28:18 0
みんな何歳?

俺現役の大学生なんだが、その口調じゃ社会人が多いのか
480世界@名無史さん:2006/09/07(木) 11:52:53 0
団塊の世代なのだ、ニャロメ
481世界@名無史さん:2006/09/07(木) 12:07:55 0
20代でござる
482世界@名無史さん:2006/09/07(木) 12:25:16 0
だんこんのせだいか〜
483世界@名無史さん:2006/09/07(木) 18:49:52 0
>>480

長老降臨!!
484世界@名無史さん:2006/09/09(土) 17:45:51 0
ageついでにトリビア


ヒトラーとチャーチルは第一次大戦で戦ったことがある。



ボヘミアでヒトラーのいる部隊が戦っていた相手の英軍の司令官は、

ガリポリ作戦でミスって閑職に追いやられていたチャーチルだった

ダーダネルス戦の失敗の責任を押し付けられて海相を辞任した後、チャーチルは狙撃兵大隊の
指揮官(中佐)として、イープルの戦場で戦っていた。
485世界@名無史さん :2006/09/09(土) 19:55:04 0
ゲーリングは空軍パイロットだったっけ?
486世界@名無史さん :2006/09/09(土) 22:31:41 0
>>356
当然、江戸までは世界史、明治以降は日本史と考えるのが妥当

むしろ、戦国以前の琉球を扱った日本史教科書を知らない。
487世界@名無史さん:2006/09/10(日) 00:09:58 0
今は日本の領土なんだし、自国の歴史を知るという意味で、
日本史の枠内に入れてもいい気がする
でも、現状は入ってないねぇ

つか、亀レス杉
488世界@名無史さん:2006/09/10(日) 06:30:08 0
>>485

薬中のでぶっちょか。確かに元エースパイロット
489世界@名無史さん:2006/09/10(日) 08:30:48 0
>>485
第一次大戦中に22機撃墜。
これは、大戦中の両陣営撃墜ランキングでベスト100に入る
結構なスコア。
490世界@名無史さん:2006/09/12(火) 04:45:52 0
アキテーヌ公国女公爵アリエノール・ダキテーヌ
491490:2006/09/12(火) 04:47:49 0
誤爆したort
492世界@名無史さん:2006/09/12(火) 04:58:41 0
誤爆ついでにトリビア書いとこう。今月発売の「歴史群像」出てたやつ。
かって、タイ陸軍では象さんの上に

大砲を載せて撃っていた。

まさに自走砲というかモビルアーマー。
493世界@名無史さん:2006/09/12(火) 11:16:49 0
スターウォーズみたいだなw
494世界@名無史さん:2006/09/12(火) 12:21:59 0
>>492
ガンモスか!
495世界@名無史さん:2006/09/13(水) 06:12:38 0
中国大陸がかつて明朝だったころ、現在日本の一部である琉球(現・沖縄県)の明からの扱いは、



(当時の)ベトナムやタイ、カンボジア、朝鮮半島よりも上だった。
王族が着る衣装につけられる龍の模様の数は、中国(明)8、琉球5、ベトナム・タイ4、朝鮮3。
しかも李氏朝鮮の国王は、明国内にて着用する着物に黄色・金色・赤色を使うことを許されなかった。
496世界@名無史さん:2006/09/13(水) 10:12:29 0
これ以上香ばしくならなきゃいいが・・・w
497山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/09/13(水) 23:32:41 0
>>492
インドやトルコにもあったと思いますが、出典忘却。
アウラングゼーヴの軍では、駱駝に青銅砲をくくりつけていたそうです。
498世界@名無史さん:2006/09/14(木) 00:15:26 0
ラクダさんふっとんじゃうよ?
499世界@名無史さん:2006/09/14(木) 00:19:25 0
さすがに打つ時は外すんじゃね?

象と違って百害あって一利無しだろ
500世界@名無史さん:2006/09/14(木) 00:27:59 0
>>497
でも象って大きな音とかに弱いんじゃなかったっけ?
それで暴れて使い物にならなかったって話を聞いた記憶が……
501世界@名無史さん:2006/09/14(木) 00:38:38 0
>500
カルタゴがそれでえらいことになってたよね。
ローマ軍の騒音攻撃で象が大暴れして
自軍の損害がとんでもなくて戦いにならなかったとか。
502世界@名無史さん:2006/09/14(木) 03:17:44 0
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/10/20060910000028.html
歌舞伎の起源は百済技楽だそうです。

済技楽は6世紀頃、百済の庶民が行っていたと推定される伝統仮面劇だ。
日本書記には、612年に百済人ミマジにより日本に伝えられたと記録されている。
日本では伝統劇の舞楽や歌舞伎などの起源は、いずれも百済技楽であるとしている。
しかし、国内で百済技楽の資料が不足しているうえ、研究者が無関心であることが伝承を困難にしている。

さらに、はっきりとした記録のない1400年前の踊りを復元するのは、新しく創造する以上に難しい作業だ。
幸い、百済技楽が日本の伝統演劇の母体となっていることから、会員たちは2003年から毎年、奈良、東京
などで現地調査を行っている。基礎資料の確保と比較研究がある程度可能であるからだ。

日本の伝統芸能は朝鮮起源という事実を私たち日本人は謙虚に受け止めるべきでしょうね。


503世界@名無史さん:2006/09/14(木) 07:22:43 0
突っ込んだ方が良いのかな

とりあえずこれ置いて起きますね
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8E%E6%A5%BD
504世界@名無史さん:2006/09/14(木) 07:45:33 0
日韓の文化のほとんどはど〜せ中国起源だろ
なぜ朝鮮が「発祥」と厚顔無恥に言えるのか疑問だ
朝鮮「経由」ならまだしも
505世界@名無史さん:2006/09/14(木) 08:11:02 0
歴史が抹殺された国だから、半島内で好き勝手言うのはスルーしてやれ。
506世界@名無史さん:2006/09/14(木) 08:41:29 O
まあ日本だろうが朝鮮だろいが中国だろうが結局アフリカ起源になるんだけどな。
507世界@名無史さん:2006/09/14(木) 08:44:02 0
お前そのうちアミノ酸起源とかほざき出しそうだな。
508世界@名無史さん:2006/09/14(木) 09:39:50 0
ついでに「かぶく」という日本語も半島起源であると証明してくれ。
509世界@名無史さん:2006/09/14(木) 11:04:32 0
本当に世界史板はこういう話題にクールだな・・・
510世界@名無史さん:2006/09/14(木) 11:32:59 0
>>503 一部紹介

伎楽(ぎがく)は、日本の伝統演劇のひとつ。日本書紀によれば、
612年、推古天皇の時代に百済人味摩之(みまし)によって伝えられたという
511世界@名無史さん:2006/09/14(木) 11:39:16 0
>>502に既出
512世界@名無史さん:2006/09/14(木) 11:39:52 0
://72.14.253.104/search?q=cache:j8_MW_09pOEJ:www.kankyo.tohoku.ac.jp/ar2005/16-17.pdf+%E4%BC%8E%E6%A5%BD+%E9%9F%93%E5%9B%BD&hl=ja&ct=clnk&cd=1&lr=lang_ja


韓国の学会・社会が注目する、本研究室の積年の研究成果

飛鳥朝に百済人味摩之によって伝えられた伎楽は中国南方呉地方からの舶載であると見なされてきたが、
本研究室では長年の詳細な文献調査、考古資料の検証を通して、これが朝鮮半島中部地域からの舶載
であることを実証し、詳細が解明される都度、専門学術誌に発表してきた。
従来の説が 180 度転換して、伎楽が朝鮮半島において舶載されたことが判明したことにより、伎楽と朝鮮
半島在来の演劇芸能との系統性を説くことが出来るようになった。つまり朝鮮芸能進化のミッシングリンクの
解明を可能にした。
これによって朝鮮芸能史研究が一挙に進展し、また韓国内における古代芸能復活を可能にしていった。
さらに、芸能のみならず古代における朝鮮半島の諸文化研究にも日本に残った伎楽は絶好の資料となった。
過年の韓国演劇学会における招待報告や一連の新聞報道に続き、MBCもこうした点に大きく注目。
国家の放送事業プロジェクト一環としてこの番組を制作し10月20日に放送した
513世界@名無史さん:2006/09/14(木) 18:42:12 0
いい加減しつこい。
トリビアのスレで韓ネタ振るな。挙句にトリビアでもなんでもないニュース貼るんじゃねぇ、低脳。
514世界@名無史さん:2006/09/14(木) 19:58:33 0
言葉と文字と文明を授けてくれた国のトリビアは重要でしょう。
515世界@名無史さん:2006/09/14(木) 20:59:24 0
確かに『無駄』知識ではあるな・・・
516世界@名無史さん:2006/09/15(金) 10:33:59 0
ジョークスレで排斥されたからってここに住みつくなよ>ニュース厨
517世界@名無史さん:2006/09/15(金) 21:36:58 0
ジョークスレいつのまにか分裂してたのね・・・

雑談スレといい最近内紛が多い
518世界@名無史さん:2006/09/16(土) 09:52:34 0
昭和20年5月25日の東京の山手が空襲を受けたとき、
在京新聞社の社屋も多くが焼けてしまって、翌5月26日は
 朝日新聞
 東京新聞
 日本経済新聞
 毎日新聞
 読売新聞
の5紙による共同新聞が一日だけ発行された。
519518:2006/09/16(土) 09:55:16 0
なお、これはNHK熱中時間による情報。
520世界@名無史さん:2006/09/16(土) 14:22:05 0
>>518
よく1日も経たないのにそういう決定が出来たもんだ。
ただ、毎日はまだ日日新聞だったんじゃ?
521世界@名無史さん:2006/09/16(土) 15:11:09 O
>502
見事なまでのウリジナル論ですなぁ。
百済から伝わった舞もあったでしょうが、それを持って
「日本の伝統舞踊の基は百済から伝わった」とするのはどうかと。
あまりに短絡的ではないでしょうか。
ま、それがウリジナル論法なのですけどね。
522世界@名無史さん:2006/09/16(土) 15:30:09 O
朝鮮人は自国の話題を延々と続けるのが大好き

たとえ聞き手が無関心で興味の対象外にあっても延々と続ける

そして興味無いと表明されると激昂して収集がつかなくなる
ちなみにその手の人間は朝鮮人以外にも少なからず存在する
523世界@名無史さん:2006/09/16(土) 16:53:20 0
昔日本の首都は奈良の藤原京にあった。
ところが奈良とは朝鮮で「私の国」を指すことであることから、
直訳すると朝鮮の都 奈良という史実がわかる。
524世界@名無史さん:2006/09/16(土) 16:58:23 0
>>523
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェー


525世界@名無史さん:2006/09/16(土) 17:03:33 0

        /つ_∧
  /つ_,∧ 〈( ゚д゚)
  |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
  ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
   ̄\/___/
526世界@名無史さん:2006/09/16(土) 17:35:04 0
朝廷では平安時代まで古代朝鮮語を話していたそうだよ。
527世界@名無史さん:2006/09/16(土) 17:44:00 0
528世界@名無史さん:2006/09/16(土) 17:51:27 0
529世界@名無史さん:2006/09/16(土) 17:57:29 0
ニューススレが出来たからそっちでやってくれ

◆最初に読もう!世界史ニュース速報雑談スレ◆
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1158394194/
530世界@名無史さん:2006/09/16(土) 19:18:20 0
>>527
これリアルタイムで見たけど、呆韓のオレでもさすがにこれは憤慨したなあ。
日本が気になって気になってしょうがないんだろうなチョンは。
531一言居士:2006/09/16(土) 19:27:46 0
太陽神に韓国も日本も無いと思う。
532世界@名無史さん:2006/09/16(土) 19:52:37 0
そうだね朝鮮からわたってきた神様を大切にしないとね。
533一言居士:2006/09/16(土) 20:33:50 0
神様に国境は無いと言うつもりで>>531に書き込みしたんだけど…
534世界@名無史さん:2006/09/16(土) 20:52:41 0
>>533
信ずるものが違えど、太陽は太陽・月は月・・・・と行かないのが世の無常。
535世界@名無史さん:2006/09/16(土) 21:18:05 0
>>532
■神道は韓国起源 「日本の神社、韓半島に由来」 .

日本国内の相当数の神社が古代韓半島から直接的な影響を受けて建てられた、
という調査結果が出された。また、日本の多くの神社は韓半島の祖神を祭神とし
ていることが分かった。シン・ジョンウォン韓国学中央研究院教授ら韓国・日本の
史学者4人は昨年、東京、埼玉、神奈川など関東地方と京都の神社50カ所余を
訪問し、こうした事実を確認したと、2日、明らかにした。これら史学者が最近発刊
した研究所「韓国の祖神を祭る日本の神社」によると、古代韓半島からの渡来人
は日本に定着した後、故郷の慣習にならって祭壇を建て、祖神と豊年を祈願する
祭事を定期的に行ったという。このため、韓半島系統の神社が日本に数多く生じ
ることになった。西暦927年に完成した日本古代律令集「延喜式」(全50巻)の
神名帳(9−10巻)には、当時の全国2861の主要神社と祭神が記録されてお
り、このうち相当数が韓半島から渡来した神社と推定された。(以下略)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71292&servcode=400&code=400

おもそも神道自体が韓国起源だから
アマテラスが韓国人なのは当たり前だよね
536世界@名無史さん:2006/09/16(土) 21:19:52 0
そんならなんで日本が建てた神社を戦後壊しまくったのだ?
537世界@名無史さん:2006/09/16(土) 21:23:14 0
          ;' ':;,,     ,;'':;,
         ;'   ':;,.,.,.,.,.,,,;'  ';,
        ,:'           : :、
       ,:' \  ,,. 、./  ノ( ::::::::',
       :'  ●     ● ⌒   :::::i.  
       i  ''' (_人_) '''' *   :::::i<だからニュースは!!!!
        :    {+ + +}      :::::i
       `:,、   ̄ ̄      ::::::::: /
        ,:'        : ::::::::::::`:、
538世界@名無史さん:2006/09/16(土) 21:23:24 0
おもそも
539世界@名無史さん:2006/09/16(土) 21:37:43 0
>>535
>推定された。

>推定された。
>推定された。
>推定された。
>推定された。


チョンが「推定」とか「思われる」とか言うのは大抵が根拠なし。
つーか、神道は縄文時代から自然発生したものだろうが。アホか。
仏教だって中国からも直接伝わってるし、朝鮮半島はストローの役目しかしてねえだろ。
半島なんか無くても遣随使で伝わってるっての。
540世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:26:28 0
百済は日本の属国。地図にすると日本と同じ色。
新羅王は倭人。古代朝鮮は日本と中国の草刈場。
541世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:28:24 0
>>524
冬柴公明党幹事長は「日本には奈良県があるが、“ハンナラ”からの“ナラ”である。
日本の遺跡地には韓国の影響力を確認することができる」と親近感を表した
http://www.janjan.jp/world/0505/0505066731/1.php

政権与党も認める
日本政府の公式見解ですよ
そんなことも知らなかったの?
542世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:31:32 0
ナラは「ナダラカ」のナラ!!


|オラ!オラ!もっと暴れて楽しませろよ|
.. ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ゲシ ゲシ
     ∧_∧  ̄= )  ∧_∧ ドカ ドカ
      ( ・∀・)= ̄)  <`ДD ;>__
     (入   ⌒= ̄_)) ⊃⊃  ./|
      ヾヽ  / ̄=/  /   /  |
      || ¬| ̄ ̄ ̄|   | ̄ ̄ ̄|
       エ..... |      |   |      |
543世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:32:42 0
神社が韓国起源なのは明白なのに
神社の起源が日本だと捏造歴史歪曲を続ける日本


消え去った「韓国神社」 今も続く歴史歪曲

日本による歴史の捻じ曲げは現在も続いている。消え去った「韓国神社」の跡地に立った瞬間、そう感じたものだ。
島根県県庁所在地である松江から列車で1時間の距離。出雲市海岸に日御碕神社がある。伝説上の日本の開祖、天照の弟である素盞鳴尊が韓半島から渡り、
ここに定着したというのが神社の由来である。韓国神社はこの神社の境内にあった。しかし、今はなくなっている。
1970年代はじめ、この地を訪れた在日同胞作家、金達寿(キム・ダルス)氏(1919〜1997)は『日本列島に流れる韓国魂』という著書の中で次のように書いている。
「ここにも韓国神社があったのか。(中略)日御碕神社とは元は韓国神社だったのではないか。本来は本寺だったのが没落し、境内寺(境内にその神社とゆかりの深い神を祀った末寺)
になった例は多い。ここは特にその可能性が大きい。日御碕神社は新羅と同じく太陽神を祀るところだったためだ」。
島根県には、新羅だけでなく、渤海、高麗との活発な交流の歴史を裏付ける痕跡が散在している。古代韓半島を意味する「韓」の字の入った神社だけでも、

韓島神社、韓紙新羅神社、韓国伊太氏神社など11社にのぼる。
しかし、古代日本の源流が韓半島であることを物語っていた韓国神社は、金氏が目撃した通り、本寺から末寺に転落し、その後、末寺としての形跡も跡形もなく消えてしまった。
このような経緯を案じた在日同胞の金好秀(キム・ホス)氏が1996年に近くの境内に復元したという名前だけの神社は、あまりにも小さくみすぼらしい余り、
「韓国神社」と漢字で書かれた額字さえはっきり見えなかった。

この頃、日本で行われている歴史の捻じ曲げは別に目新しいことではない。

消え去った「韓国神社」もやはり持続的に行われてきた日本の歴史歪曲の一例に過ぎない。神社関係者の率直な証言さえ、いつまで聞けるか分からないのだ。
544世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:36:41 0
545世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:37:33 0
日本の歴史研究の第一人者 金達寿 氏の本は非常に参考になります
日本の歴史歪曲のひどさがわかります
546世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:40:18 0
>>535=>>541=>>543

はいはい、ここはキミのオナニースレじゃないんだよ。
このスレにいる知識人にとって、捏造でしか語ることができない
朝鮮半島の歴史なんて、どうでもいいの。

もともと誇れる歴史がないのは中華思想に毒されて、
長い間、属国から抜け出せなかったらでしょう?

百済や渤海が朝鮮半島を統一していたのなら、輝かしい歴史もあったろうにね。
547世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:42:02 0
548世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:50:14 0
549世界@名無史さん:2006/09/16(土) 22:54:46 0
>>547
日本は酷い侵略民族ですね
そのときに神道を真似し持って帰ったんでしょうね
550世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:00:42 0
551世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:01:01 0
まあ喧嘩はやめましょうよ。韓国人の日王を衰退している倭人が
何をいおうと朝鮮民族の手のひらで踊っているにすぎないと自覚しないとね。
552世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:02:23 0
私は日本が憎い
ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pmilitary&nid=14214

前田日明氏「辛淑玉を見ると情けなくなってくる」
ttp://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pmilitary&page=2&nid=16699
553世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:07:33 0
Q:なぜ朝鮮人が嫌われているのか?

A:インターネットにより,朝鮮人の実態が暴かれたから。

在日朝鮮人は、強制連行の犠牲者だと信じ込まされていたのに、
実際は、そのほとんどが密航・密入国で押し掛けてきた者とその子孫だと分かった。
おまけに戦前から犯罪が多く、
とりわけ終戦後には、戦勝国民を騙り日本の男達が
戦場からまだ復員していないことをいいことに、
殺人、強姦、強窃盗、麻薬の密売、
土地の不法占拠など凶悪犯罪を犯していたことが分かった。

 また朝鮮を植民地にして彼らを酷い目に遭わせたと信じ込まされていたのに、
実際には、朝鮮人、とりわけ被支配階級の朝鮮人にとっては
祝福ともいえる多大な恩恵を与えた。
そして、道路すら無く荒廃していた土地を近代化させたのも、
他ならぬ日本であったことを理解した。

 さらに、日本の敗戦後、日本国内だけでなく半島においても、
日本人に襲いかかり多大な被害と損害を与え、
莫大な財産を略奪したことも明らかになった。

 そのうえ、今日に至るまで韓国は強烈な反日教育を行ない、
ことあるごとに日本へ害をなし、
北朝鮮は日本に対して拉致、違法送金、麻薬の密輸、
工作員の送り込みなどの敵対行為をおこなってきたことを知った。

 これだけのことをやられたことが分かったら、怒るのは当然である。
554世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:08:23 0
日本人が何のものを言っても日本文化は皆韓国起源だと言う事実はあります
555世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:11:00 0
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  `ヽ、i (、i´ノ     ´い,, ノ '    |;;;::::::::::::::/   なんで、チョンはsageないん?
  .   i ^~~~ー==--  ー'-+、     / ゙-、;;;;/
     {      ヽゝ          '-'~ノ
    λ   ''゙゙゙'''-''---、       /-'^
     ヽ,    ^~^         (
     /  `丶 、     , -   /^l
     |   /( ノ `''''''´~  __, - '  ゙i、
    {  / /| ̄ ̄ ̄ ̄   _,- '¨ }
    {/ /  ゙ー────'~   \|
    /               ヽ  \
556世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:12:28 0
557世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:14:48 0
             ./三 -ー- \
           __/二 /-、  r- Y
           {_|三/ ー-  -‐ |
           ==(_ミ{_   。。  |
             | |  -=ニ=- !
          __∧ ヽ  `ー' /_
        /:::::::::::\\`ー─ '/7::::::ヽ
        /:::::::::::::::::::::\\  //::::::::::::::i
        |:::::::::::|:::::::::::::::\\//:::::::::/:::::|
        |:::::::::::|:::::::::::::::::/ i | i:::::::::::|:::::::|
        |:::::::::::| ̄ ̄ ̄ r | |/ ̄ ̄ヽ::::l
        |:::::::::::|、 @ ノ__l ||  ◎.ノ::::|
        l:::::::::::{>─-  ─L!|.` ー┤:::::|
        ヾ::::::::`ヽ_______,}:::::::l
        ./\::::::::::\  i |  l! ./:::::::|ヽ
       /  \:::::::::::> .| l   /:::::::/  \
       /    \/ \   / ̄ ̄l    \
      ./      ヽ_!_!_j_}  └|_!_!_!j      \
558世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:17:18 0
>>552
前田日明はすごいな。
プロレスでは人望ないけど、長州力や前田や金本が
この手の話でヒステリーおこさないの民族資本や
コミュニティにたよらず、自分ひとりの力で運命を
切り開いたからだろうな。
559世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:20:26 0
560世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:39:35 0
ヨーロッパ人が何のものを言ってもヨーロッパ文化は皆イスラム起源
だと言う事実はあります
561世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:52:49 0
オーストリアの首相だったブルノ・クライスキーのニックネームは

赤いきつね

社会党首相で狡猾な政権運営により10年に及ぶ長期政権を維持したためこう呼ばれた。
562世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:54:31 0
みどりのたぬきはいないのか
563世界@名無史さん:2006/09/16(土) 23:56:01 0
>>561
なんかドイツ系っぽい名前じゃないなとおもったらユダヤ系のヤシだったのか

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
564世界@名無史さん:2006/09/17(日) 00:05:18 0
>>561
ワロスww
つか、腹減ったから夜食作るか
565世界@名無史さん:2006/09/17(日) 00:06:50 0
>>560
「アラビアのロレンス」で有名なT・E・ロレンスは
アラビアの築城術が十字軍によって欧州にもたらされたという
当時の定説を覆した学位論文を発表し
オックスフォードの最優秀学位を修得した
566世界@名無史さん:2006/09/17(日) 00:11:14 0
紙の起源はイスラムは経由地にすぎず中国が発祥の地だよね。
567世界@名無史さん:2006/09/17(日) 00:20:07 0
自治を主張するスコットランドに対して
スコットランド自治議会を認めた英国首相のトニー・ブレアは

スコットランド出身。
568世界@名無史さん:2006/09/17(日) 00:42:39 0
ロシアの文豪トルストイは

七十過ぎて夫婦喧嘩をして家出したあげく駅のホームで凍死した。
569世界@名無史さん:2006/09/17(日) 01:06:59 0
当時2ちゃんねるがあったら間違いなく祭りになっているな>>568
570世界@名無史さん:2006/09/17(日) 01:16:48 0
いや、自分の体にうんこ塗りたくって道路をころげてて犬に噛まれて死んだやつのほうが
571世界@名無史さん:2006/09/17(日) 01:49:52 0
>>501
>ローマ軍の騒音攻撃で象が大暴れして自軍の損害がとんでもなくて戦いにならなかったとか。

歴史群像の「戦象の世界史」によると、ローマの歴史家ティトス・リウィウスの文献(ローマ史?)に
ハンニバルは戦象がパニックになったとき用に、象使いは大きな木槌とノミまたは大釘を持たせて、
パニックになったら首と背中のつなぎ目に一撃を加えて、象を即死、あるいは昏倒させたそうな。
さすがに、記事書いてる人も「その真偽には議論の余地があるだろう」と書いているw
象さん版、藤枝梅安みたいな。
572世界@名無史さん:2006/09/17(日) 01:53:03 0
>>570
誰?
573世界@名無史さん:2006/09/17(日) 03:32:13 0
> 経由地にすぎず
欧州への伝播にばっかり目が行って、中央アジアからアンダルスにかけての地域で
独自に製紙技術が発展し、この地域の思想・文化の展開にどれだけ貢献したのか
まったく考慮に入れて無い見方だな。
574世界@名無史さん:2006/09/17(日) 05:00:21 0
>>560をうけてのヨーロッパの文明はすべてイスラム起源か否かのの話をしていたんじゃないのかな。
突然>>573のような話にすりかえるとはおかしいよ。
575世界@名無史さん:2006/09/17(日) 05:02:01 0
ああ。ヨーロッパの文化だよな。
つまらんことに揚げ足とる人がいるようだから訂正しておく。
話ふっておいて突然ちがう話にふりたがるイスラム寄りのヤシが
いるようだから訂正しておく。
576世界@名無史さん:2006/09/17(日) 06:29:45 0
荒れてますなぁ・・・
577世界@名無史さん:2006/09/17(日) 09:01:14 0
>>576
日本人は捏造、嫉妬、火病が酷い民族ですからね
578世界@名無史さん:2006/09/17(日) 09:31:05 O
朝鮮は地名に過ぎん
579世界@名無史さん:2006/09/17(日) 09:48:33 0
ふざけるな、いい加減にしろ。
スレ潰しがしたいのか?
580世界@名無史さん:2006/09/17(日) 10:15:42 0
朝鮮人は自国の話題を延々と続けるのが大好き

たとえ聞き手が無関心で興味の対象外にあっても延々と続ける

そして興味無いと表明されると激昂して収集がつかなくなる
ちなみにその手の人間は朝鮮人以外にも少なからず存在する
581世界@名無史さん:2006/09/17(日) 11:06:49 O
>>525
そのAAとセリフを最初に使ったのは私
数年前の化粧板だったと思う

トリビアじゃないねごめん
582世界@名無史さん:2006/09/17(日) 12:48:29 0
>>580
そうそう。

だーれも知りたくない、歴史も無い朝鮮半島のことを
壊れたラジオのように延々と話し続ける。

在日・朝鮮人ならホロン部、日本人ならそれは嫌韓厨。
583世界@名無史さん:2006/09/17(日) 13:31:14 0
>>581
        /つ_∧
  /つ_,∧ 〈( ゚д゚)
  |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
  ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
   ̄\/___/
584世界@名無史さん:2006/09/17(日) 15:22:03 0
チャールズ皇太子とダイアナ妃の出会いはアニメ化された。
585世界@名無史さん:2006/09/17(日) 15:23:29 0
>>583
面白いなそのAA w
586世界@名無史さん:2006/09/17(日) 15:59:10 0
894 :日本@名無史さん [sage] :2006/09/17(日) 15:17:10
秋篠宮殿下と紀子さまは、フジテレビでアニメ化されたことがある。


http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1096650737/l50
587世界@名無史さん:2006/09/17(日) 16:37:58 0
>>581
        /つ_∧
  /つ_,∧ 〈( ゚д゚)
  |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
  ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
   ̄\/___/


過去スレとか持ってたらAA大辞典に名前残せるかもよ
588世界@名無史さん:2006/09/17(日) 17:00:07 0
東ローマ帝国の最初の皇帝はコンスタンティヌス、最後の皇帝もコンスタンティヌス
589世界@名無史さん:2006/09/17(日) 17:28:57 0
明の太祖朱元璋は臣下が妻の嫉妬深さに悩んでいる事を聞くと
その妻を殺して塩漬けにして臣下に配った。
590世界@名無史さん:2006/09/17(日) 20:28:48 O
>>583
まじよ

>>587
しまった〜ログ削除しまくりんぐだからできないや〜
惜しい人をなくしてしまった
591世界@名無史さん:2006/09/17(日) 20:48:34 0
いやでも興味深いな。
化粧板ってことは女性?AA職人さんなんですか?
592世界@名無史さん:2006/09/17(日) 21:56:27 0
ならトリビア用の新しいAAつくってくれ。
593世界@名無史さん:2006/09/17(日) 22:37:40 0
>>588
神話でローマ帝国創設者はロムルス、西ローマ帝国最期の皇帝もロムルス。
ゆえに前者を大ロムルス、後者を小ロムルスというらすい。
594世界@名無史さん:2006/09/17(日) 22:50:34 O
>>591>>592
元彼が職人でセリフつけて貼ったのが私
スレ違いになるからこのへんで
595世界@名無史さん:2006/09/18(月) 22:41:48 0
>>593
しかもロムルス・「アウグストゥス」だしな。
普通は指示辞つけてロムルス・「アウグストゥルスって言うけど。
596世界@名無史さん:2006/09/18(月) 22:56:51 0
尿道結石治療に使われる体外衝撃破砕法は・・・


第二次大戦中ドイツ軍が敵の潜水艦を撃沈するための研究から開発された。


体外衝撃破砕法

体を水中に沈めて衝撃波を一点に集中、結石を破壊する
597世界@名無史さん :2006/09/19(火) 00:58:32 0
まるで二重の極みだな
598世界@名無史さん:2006/09/19(火) 01:59:51 0
これが出来る前は、チンチンの先から専用のカンシを挿入し結石を掴んではさみ潰す方法だった。
当然膀胱まで石が降りてこないと出来ないし、尿道で石が引っかかって尿道破裂も少なくなかった。
それ以前は会陰からメスを入れて膀胱にピンセットを入れて石をつまんでいたが。
599世界@名無史さん:2006/09/19(火) 02:01:06 0
尿道じゃなくて尿管だった。
腎臓から膀胱まで至る管ね。
600世界@名無史さん:2006/09/19(火) 02:28:48 0
痛そう(><)
601世界@名無史さん:2006/09/19(火) 02:38:00 0
会陰切開は麻酔の無い時代だし、無論痛い。
チンチンからカンシを入れる方は術者の腕次第で殆ど痛くないらしいが。

でも、出産に匹敵するとされる激痛を日々抱えて生きる苦しみより、
一か八かの手術に挑む患者は決して少なくなかった。
結石を出さなければいずれその石が命を奪う結果になるのは明白だったし。

19世紀以前は現代ではまず死なない病気でコロリと死ぬ時代だった。
虫垂炎になれば手立ての術も無くほぼ100%死んだ。
外傷も開放骨折を伴えば数日のうちに敗血症を併発し死んだ。
それを避けるには感染する前に手足を切り落とすしかなかった。
602世界@名無史さん:2006/09/19(火) 02:40:15 0
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%97%E6%97%A5%E6%88%98%E4%BA%89_%28%E4%B8%AD%E5%9B%BD%29
中国版Wikiの支那事変(抗日戦争)には大陸で死亡した日本軍の将官の名前が載っているが


戦死と戦病死をごっちゃにしている上に、戦死して将官となった人を戦死した将官扱いしている。
つまり戦果の鯖読み。
603世界@名無史さん:2006/09/19(火) 03:31:12 0
>>602
それは世界史では普通。戦死、殉職、戦病死の扱いは国によってさまざま。
そもそも、兵、将官の定義階級は欧州だけとってもバラバラ。
上級大将(Generaloberst)上級上等兵(Stabsgefreiter)准尉長(Maresciallo Maggiore)
軍曹勤務伍長(Caporalmaggiore)准将・代将(Brigadier)上級准尉(Warrant Officer First class)
になると、どれくらい偉いのかさっぱり解らない。准尉長と上級准尉てどっちが偉いんだ?

最近気づいた世界史とはなんの関係もない階級トリビア
日本の会社において
副部長、部長代理、部長補佐の偉いさん順は会社によってさまざま。
副部長より部長代理が偉かったり、その逆だったり、その2人より部長補佐の方が偉かったり…
社会人の人は気を付けよう。
604世界@名無史さん:2006/09/19(火) 07:15:57 0
>>603
各国の各軍が自分の都合に合わせて階級を設定しているんだから当然だよね。
でも准将くらいは分かってもいいでしょう。
准は準の俗字。准将の准は準決勝の準と同じで「その次」を意味する。
つまり准将というのは将の一つ下のこと、つまり少将の下、大尉の上を意味する。
Brigadierというのは本来Brigade(旅団)を率いることからこの名がついた。(正式にはBrigadier Officer)
旅団が存在しない海軍においてはBrigadierとは呼ばれず、Commodoreなどの呼称で呼ばれるが、
そもそもそういった由来がない(つまり呼称を使い分ける理由がない)日本語では全部ひっくるめて准将と呼んでいる。

トリビア:ヒトラーを馬鹿にして「伍長」と呼んでいる例があるが、彼は本当は伍長ではない。
第一次大戦での彼の階級は「伍長勤務上等兵」だった。
伍長勤務上等兵は階級の上では上等兵の扱いだが勤務の内容は伍長というもの。
605世界@名無史さん:2006/09/19(火) 09:59:55 0
>>604
>少将の下、大尉の上を意味する。
大佐の間違い?
606世界@名無史さん:2006/09/19(火) 10:15:11 0
多分そうだろう
つか准将は自衛隊にもあるから、覚えていても良さそうなもの

607世界@名無史さん:2006/09/19(火) 10:28:22 0
軍隊の階級なんて宇宙大将軍だけ覚えておけばおk
608世界@名無史さん:2006/09/19(火) 10:32:54 O
上級大将は銀英伝ファンにはお馴染み
609世界@名無史さん:2006/09/19(火) 11:58:49 0
上級大将があるのは銀河帝国以外は第三帝国とソ連だけ。
610世界@名無史さん:2006/09/19(火) 12:06:39 0
>>605
そのちょっと上
>>606
自衛隊は将補
611世界@名無史さん:2006/09/19(火) 17:14:07 0
米中の国交回復はニクソンショックの時(1972年)

ではなく、1979年のカーター(反日でお馴染み米民主党)。
世界史板では常識だろうが。
なんで角栄始め当時の日本人は、あわてて中共と国交回復したんだろ。
612世界@名無史さん:2006/09/19(火) 19:57:51 0
>>611
田中角栄は日中国交回復を政争の道具として首相になった男だから。
媚中外交の走りとなった男だよ、あいつは。
613世界@名無史さん:2006/09/19(火) 22:42:54 0
>>603
一覧の最後に「以上戦闘による死亡のみで、病死や自殺は含まない」と わざわざ但し書きが付いている。
これがチャイナクオリティ。
614世界@名無史さん:2006/09/19(火) 23:05:23 0
>>613
南京大虐殺をみとめようとしない政府をわたし知っていますね、
615世界@名無史さん:2006/09/20(水) 00:08:54 0
と、のたまう政府を俺らは知っているよな

>>613
ヒドスwww
616世界@名無史さん:2006/09/20(水) 00:18:15 0
10数億の証言を無視できない
617世界@名無史さん:2006/09/20(水) 00:35:32 0
南京大虐殺は



そもそも朝日新聞によってでっちあげられた捏造だった。
従軍慰安婦も朝日新聞が50年代に吹聴しだした大ウソ。
618世界@名無史さん:2006/09/20(水) 00:55:32 0
真実を嘘といってはいけないよ
619世界@名無史さん:2006/09/20(水) 03:02:44 0
>>612
何言ってんだ。アメリカを差し置いて日本独自の外交をやってのけた男だ。
結局、中国がソ連と対立し立場が弱かったあの時期に有利な条件で国交正常化できたからよかった。
アメリカが国交正常化した後に日本が交渉したら酷い貧乏くじを引かされていたかもしれん。

キッシンジャーは最悪の日本人差別主義者だからな。
620アク禁予告のフェミファシス人:2006/09/20(水) 04:25:07 0
>>617
南京の大元は東京裁判だろう?お前何の為にこの板に来てるの?

>>619
キッシンジャー以外にとりあえず同意。
>>612は今の悪化した状況からしか日中関係を見ていない俄かウヨクだ。
スターリン批判や国境紛争なんて頭にないんだろう。
何故ロッキード事件での陰謀論等が出るか(真偽はともかく)という事も想像すら出来ないと思われ。


というか、もうこういう流れ止めにしない?
夏休みは終わったんじゃなかったのか・・・?
621世界@名無史さん:2006/09/20(水) 06:38:46 0
622世界@名無史さん:2006/09/20(水) 06:51:29 0
>>621
恥かしい奴だな・・・・ソースのつもりなのだろうね・・・・・


http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm←これが・・・
623世界@名無史さん:2006/09/20(水) 19:15:15 0
  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・


開いて吹いたwwwwwwwww
624世界@名無史さん:2006/09/20(水) 20:23:56 0
>>616
当時は4億なんだが(w
625世界@名無史さん:2006/09/20(水) 20:30:46 0
>>620
ODA利権で私腹を肥やすのが独自外交かよ(w

まぁ、トリビアついでに言っておくと田中は戦後のドサクサに紛れて陸軍から請け負った事業の資金を
掠め取って自身の会社を拡大した。因みにその事業とはは「原爆用のウラン濃縮工場」の工事。
626世界@名無史さん:2006/09/20(水) 21:43:20 0
>ODA利権で私腹を肥やすのが独自外交かよ(w

個人的な腐敗を理由にどうこう言うなら戦争だろうが、
高度成長路線だろうが、
どんな政治活動にも利権あるし、私腹肥やす連中いるから
全部個人の利欲の為って言えるじゃんw

個人がどうにしろ国全体の外交に関わる独自路線だった事に変わりない。
627世界@名無史さん:2006/09/21(木) 02:03:08 0
>>625
ODAにこだわるよりアメリカ従属外交を恥じれ。
628世界@名無史さん:2006/09/21(木) 07:19:13 O
アメリカへの従属を恥じる前に
従属する原因である9条&外務省を恥じれ
一刻も早く改正させなきゃならん
629世界@名無史さん:2006/09/21(木) 11:50:17 O
やめてよ政治的な話は。
議論したいならそういう場所で言いなさい。
スレタイも読めない人の意見なんか誰が信じる?
630世界@名無史さん:2006/09/21(木) 13:19:59 0
>>629
ふーんされては困る立場の人なんだ
トリビアは現代史の影にかくされた時の政権の陰謀や
覇権国の隠蔽した犯罪を暴く意味もある。
631世界@名無史さん:2006/09/21(木) 13:24:29 0
>トリビアは現代史の影にかくされた時の政権の陰謀や
>覇権国の隠蔽した犯罪を暴く意味もある。

76へぇ〜
632世界@名無史さん:2006/09/21(木) 14:39:14 O
議論がしたいなら、そう言うスレに行けばいい。
レスに難癖つけて議論に持ち込むな。
633世界@名無史さん:2006/09/21(木) 14:40:23 0
必死ですね
634世界@名無史さん:2006/09/21(木) 16:35:09 0
社会主義リアリズムみたいなトリビア観だなw
「全ての無駄知識を革命に従事させよ!」

>時の政権の陰謀や覇権国の隠蔽した犯罪を暴く意味もある
サイコー過ぎ。こういう人もこの板に来るようになっちゃった訳だ。
635世界@名無史さん:2006/09/21(木) 19:04:27 0
ヴァカは軽やかにスルー汁
636世界@名無史さん:2006/09/21(木) 21:17:01 0
ここでとってつけたようなトリビアをば。

鉄道の父スチーブンソンが第一作として1814年に製作した蒸気機関車の名前は「Blucher」。
対ナポレオン戦争で活躍したプロシアの将軍の名にちなむ。
637世界@名無史さん:2006/09/21(木) 21:58:38 0
どういう繋がりで付けたんだろう?イギリスにも英雄はいただろうに
638世界@名無史さん:2006/09/22(金) 07:31:48 0
ウェリントンがメジャーになるのは・・・。

あれっ?
ベートーベンの「ウェリントンの勝利」が1813年だったような・・・。
639世界@名無史さん:2006/09/22(金) 18:42:04 0
久しぶりに覗いたら荒れてるね。

イメージ的に世界史住人ってリベラル崩れが多い気はするんだが・・・
640世界@名無史さん:2006/09/22(金) 18:59:15 0
収まりかけた話をそこで蒸し返すな。
641世界@名無史さん:2006/09/22(金) 19:39:53 0
スエズ運河は古代にも開通していた。
642世界@名無史さん:2006/09/22(金) 20:50:17 0
レセップスはエジプトにひどいことをしたよね
643世界@名無史さん:2006/09/22(金) 21:01:24 O
古代中国の地図は…


南を上にして描かれていた。
644世界@名無史さん:2006/09/22(金) 22:30:39 0
中世西欧の地図は…


東を上にして描かれていた。
645世界@名無史さん:2006/09/22(金) 22:59:36 O
>644
へぇ、へぇ、へぇ〜!
初めて知った!
646世界@名無史さん:2006/09/22(金) 23:03:04 0
オーストラリアの地図は、南が上。
647世界@名無史さん:2006/09/22(金) 23:16:41 O
>646
それって、現代のオーストラリアで使われてる世界地図って事だよね?

なぜオーストラリアは南を上にした世界地図を使っているのかと言うと…


北を上にした世界地図だと、豪大陸は辺境の大陸の様に思えて寂しいから。
648世界@名無史さん:2006/09/22(金) 23:46:13 0
あれはみやげ物専用だといわれた事があるんだが?
649世界@名無史さん:2006/09/23(土) 00:08:15 O
>647
へぇ〜!

>648
それはまた、へぇ、へぇ、へぇ!
650山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/09/23(土) 00:11:38 0
鎌倉時代の日本列島とその周辺諸国の地図は西が上(朝鮮半島の一部と北方の鬼国などが見える)。
明代の地図(北が上)で、日本列島が南向きになっています。
651世界@名無史さん:2006/09/23(土) 00:15:28 0
んじゃオーストラリア繋がりで。

オーストリアとオーストラリアは名前が似ているが・・・

オーストリアには
「ここはオーストラリアじゃねぇ!」

と書かれカンガルーのシルエットにバッテンがしてある標識が立っていて、
今では有名な記念写真スポットになっている。

またみやげ物店では
「間違えた人用」

としてのカンガルーやコアラのTシャツなどが売られている。



やっぱ海外のジョークはいいね〜w
652世界@名無史さん:2006/09/23(土) 00:38:57 0
>651
爆笑w

日本にも何かそういうノリのいいジョークないかな〜
653山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/09/23(土) 00:48:49 0
爆笑→大勢が一度にどっと笑うこと(一人で大笑いするのは該当しない)
乱入→大勢が一度にどやどやと押し入ること(これも一人では成立しない)
卑下→滅多に使用されないが、他人を見下すことも指す。

世界史ではありませんが、へーと言える部類。

>日本にも
ジョークというか、滋賀県で長浜ラーメンを探す人とか。
654世界@名無史さん:2006/09/23(土) 01:37:03 0
>>651
おみやげ物屋さんで「No kangaroo」って書いてるTシャツも売ってる。
それから「ニベア」というクリームの青い丸いカンにそっくりのロゴで
「VIENA」と書いたTシャツもあった。
655世界@名無史さん:2006/09/23(土) 02:20:36 0
その手のくだらないジョークアイテムなら
日本の土産屋でも売ってるよ。
656世界@名無史さん :2006/09/23(土) 10:19:00 0
宮城の土産屋で宮崎観光グッズ売ってるのか
657世界@名無史さん:2006/09/23(土) 13:14:10 O
正露丸は…


もともとは『征露丸』と書き、
日露戦争において兵士の整腸薬としてつくられた。
658世界@名無史さん:2006/09/23(土) 14:12:16 0
うちのパパンもいってたし、小中高全ての日本史の授業で先生おっしゃってました
659世界@名無史さん:2006/09/23(土) 17:11:52 0
正露丸は…


50社くらいから同名で発売されている。

ラッパのマークじゃないものがかなりある。
660世界@名無史さん:2006/09/23(土) 17:33:47 0
へえへえ
661世界@名無史さん:2006/09/23(土) 18:21:32 0
へっへっへ
662世界@名無史さん:2006/09/23(土) 19:11:41 0
>>651
アルファベットでは
オーストリアラリアのスペルって何?
663世界@名無史さん:2006/09/23(土) 19:16:30 0
>>662
辞書引け
つうかやっぱり似ているんだが
664世界@名無史さん:2006/09/23(土) 19:33:58 0
ドイツ語でもオーストリアとオーストラリアは似てるのかな?

まぁとにかく日本語は似て過ぎ
665世界@名無史さん :2006/09/23(土) 20:36:58 0
アウストレイリア と エスターライヒ
666世界@名無史さん:2006/09/23(土) 23:00:08 0
>>664
オーストラリア、オーストリアは日本語じゃなくて英語
667世界@名無史さん:2006/09/24(日) 01:01:20 0
オーストラリアとオーストリアの国名は何で似てるの?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1074327911/l50
1 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 04/01/17 17:25
何でこんな似てる名前にしたんだよ!
まぎらわしいだろ!

6 名前:   投稿日: 04/01/17 21:10
 >>1 これでいいか?似てるだけでぜんぜん他人同士。他人の空似ってことだ

 オーストラリア(Australia)はラテン語の「テラ・オーストラリス
(terra australis」に由来します。「南の土地」という意味で、
古くから漠然とインドの南の方にある大陸という意味に使われていました。
 オーストラリアとオーストリアは名前が似ていますが、一方の
オーストリアは(Osterreich東の王国)というドイツ語が国名の語源
になっています。
668世界@名無史さん:2006/09/24(日) 06:21:55 O
テラオーストラリスw
669世界@名無史さん:2006/09/24(日) 10:43:50 0
テラフォーミングのテラか
670世界@名無史さん:2006/09/24(日) 11:32:38 O
アメリカ南部に「ファッキン」という地名がある
671世界@名無史さん:2006/09/24(日) 14:44:57 0
>>670
http://x51.org/x/05/08/1559.php
http://choxets.blog8.fc2.com/blog-entry-373.html

下のリンク先で、”ま○こ”という意味の地名が紹介されているが、日本語でホドというのは
ま○この事。保土ヶ谷と言うのはま○この谷と言う意味。
形が似ているからだそうな。
672世界@名無史さん:2006/09/24(日) 16:03:31 0
世界のおもしろい地名
地名−【意味】−国名
Bastard−【(嫌な)野郎】−ノルウェー
Beaver−【ま○こ】−アメリカ・オクラホマ州
Brown Willy−【茶色いち○こ】−イギリス・コーンウォール州
Cunt−【ま○こ】−スペイン
Dildo−【大人のおもちゃ】−カナダ・ニューファンドランド州
Intercourse−【セックス】−アメリカ・ペンシルベニア州
Middle Intercourse Island−【セックス中の島】−オーストラリア
Pis Pis River−【おしっこ川】−ニカラグア
Shag Island−【セックス島】−インド洋
Titty bong−【乳首吸引機】−オーストラリア
Wank−【オナニー】−ドイツ
Wanks River−【オナニー川】−ニカラグア
Wet Beaver Creek−【濡れま○こ川】−オーストラリア
673世界@名無史さん:2006/09/24(日) 17:45:26 0
>>672
昔2chで、アメリカ人が「ビーバ・エアコン」という単語を聞いて
大爆笑したという話を見たことを思い出した。
674世界@名無史さん :2006/09/24(日) 21:21:28 0
マンコを助手にしてたなんて、ばくさんのかばんはエロイな
675世界@名無史さん:2006/09/25(月) 00:06:05 0
オリンピックの時、各国のTV局を日本のとくだねが取材していた時、
ポルトガルかイタリアかどっかの国のスタッフがワイン飲んでて
「チンチン(向うの言葉で”乾杯”の意)」と言って、とくだねアナウンサーが
びっくりして「チンチン?!」とおおげさに聞き返していた。

英語ぺらぺらのそのアナウンサーがこういう言葉を知らないのはおかしいのだが
とにかくおおげさに驚いていた。その後他の取材をしている時、その国のスタッフが来て
「君の国の言葉では失礼な言葉だということを後で聞いたんだ。本当にすまない。そういうつもりはなかったんだ。」

とわざわざ謝罪したんだ。
とても紳士的だったな。今でも印象に残ってるよ。
676一言居士:2006/09/25(月) 00:09:13 0
>>675
アナウンサーのほうが失礼かもしれない。驚いても言葉を飲み込むべきだったと思う。
677世界@名無史さん:2006/09/25(月) 07:33:27 0
>>675
ブラジルだったような。
とくダネでやってた。
678世界@名無史さん:2006/09/25(月) 08:43:30 0
ブラジルはポルトガル語じゃ・・・・
679世界@名無史さん:2006/09/25(月) 09:14:17 0
680世界@名無史さん:2006/09/25(月) 10:31:15 0
>>679
>>678は「ブラジルはポルトガル語じゃないの?」
と言いたかったと思うんだけど・・・・そんな穿った見方しなくても。
681世界@名無史さん:2006/09/25(月) 11:04:28 0
チンチンはイタリア語だったかと。
イタリア語かスペイン語の「5」は、チンクェかなんかっていうんだけど、
油断していると「チンコ」に聞こえる。
旅行中にテレビつけたらCMの最後の電話番号でチンコチンコ絶叫するおねーさんが……
682世界@名無史さん:2006/09/25(月) 11:17:02 0
海老原少尉であります!!
683世界@名無史さん:2006/09/25(月) 15:13:11 0
世界で最初に人種差別撤廃を叫んだのは



孔子
684世界@名無史さん:2006/09/25(月) 16:21:49 O
エビはロシア語でま○こって意味だっけ
685世界@名無史さん:2006/09/25(月) 17:45:58 0
>>681
イタリア語でチンクエ、スペイン語でシンコ。
まざるとチンコになるわな。
686世界@名無史さん:2006/09/25(月) 17:59:52 0
タイ語では苦瓜を「マラ」、冬瓜を「ファック」という。
どーだ!まいったかw
687世界@名無史さん:2006/09/25(月) 18:16:41 0
ひと昔前、日本語の横書きは右から左に読んでいた。
西洋化が進むに連れて左から右に変わったが。
それで駅の名前も横書きになった時期、
ある駅だけはしばらく縦書きのままであった。
その駅名は「ごのへ」
昔の癖で逆に読んでしまうと「へのご(ちんちん)」になるから。
688世界@名無史さん:2006/09/25(月) 18:30:27 0
す す む 低 俗 化


でも下ネタは嫌いじゃないから困る(´▽`)
689世界@名無史さん:2006/09/25(月) 19:35:33 0
うるせー婦女子
690世界@名無史さん:2006/09/25(月) 20:40:32 0
では駅名繋がりでまともなのをひとつ。

作家の永井達男さんが熊谷(くまがや)駅に行った時、
ひらがなで「くまがい」と書いてあったのが気になった。
そこで駅員に「きみ、ここは くまがや なんだから、直したまえ」
だが数日後行った時も、やはり「くまがい」のままであった。

そこで永井さんは「熊谷直実(くまがい なおさねぇ)」と言ったそうである。
691世界@名無史さん:2006/09/26(火) 01:41:20 0
>>653
滋賀の長浜ラーメンは実在する。
http://www.e-yoko.jp/shop/romanesukukan/
692世界@名無史さん:2006/09/26(火) 10:47:00 0
>>687
>ひと昔前、日本語の横書きは右から左に読んでいた。
>西洋化が進むに連れて左から右に変わったが。

左から右に変わったのは、公文書では昭和17年1月1日から。
ただ、時間表(時刻表)は昭和9年の丹那トンネル開通改正から。
693世界@名無史さん:2006/09/26(火) 11:58:00 O
今井は 中国語で「チンチン」
694世界@名無史さん:2006/09/28(木) 01:43:53 0
フランスでは子供の名前は

法律で規制している。

フランス国籍者(ただしイスラム教徒等以外)の名前はフランスの
聖人カレンダーの中から選ぶことが原則だった。
つまりクリスチャンネームがイコール名前でありイコール洗礼名。
その後1981年以来法律が改正されて、だいぶ自由になってきてはいる。
しかし、1993年1月8日付の法改正でも歴史上の人物の姓名を名にすることと
聖人名の愛称を名前にすること(Ex. Théodore→Théo)を認めているが、
妙な合成語や架空のもの(アニメに登場するロボットの名前)、
そしてHitler ヒトラーは禁止だそうな。
695世界@名無史さん:2006/09/28(木) 03:46:43 0
名前に関しては日本の方が自由が確立されている。
696世界@名無史さん:2006/09/28(木) 05:39:38 0
縦書き横書きの件だが、
漢字は珍しく縦書きも横書きも可能な文字なので、
その影響を受けた文字は大抵音節文字というのもあり、縦書きも横書きも出来る。
で、漢文は基本的に右上から書き始める為、
横書きの際も右上から始めていた。
しかし本格的に欧米の文化が流入すると、
横書きの場合は左から右に書いたほうが、
右利きの人間には圧倒的に書きやすく手も汚れないので、
次第に右始まりから左始まりへと移行していった。
ちなみにモンゴル文字は珍しく縦書きで左上から書き始める。
これはこれで手も汚れないし、いいのではないかと思う。
697世界@名無史さん:2006/09/28(木) 07:52:52 0
>>695
でも親がつける自由だ。
だからDQNな親の子どもはアニメキャラみたいなバカっぽい名前が多い。

少なくとも、子どもがある程度成長したら、自分で改名する自由を認めるべきだ。
頭の悪そうな名前を一生背負っていく子どもの立場も考えてやれよ。
698世界@名無史さん:2006/09/28(木) 07:53:53 0
そういや昔、角栄君が改名したいと裁判所に訴えて認められてたなぁ
699世界@名無史さん:2006/09/28(木) 08:48:24 0
>>697
それでも国家が狭い範囲の中で指定にして
強制してくるよりはましだな。
DQNな名前を拒否する制度ならまだしも。

名前という個人の指標となる
基本的なものさえ国家権力の支配から開放されないままだね。
700世界@名無史さん:2006/09/28(木) 09:03:03 0
>>696
縦書き横書きの件だが、
漢字は基本的には右から縦書き。

○ なぜこうなったのかという有力な説。
書くための紙はロール紙で書き手に供給される。
書き手はそれを左手で繰り出しながら書くので、自然右書きになる。

○ 横書きがなぜ右書きなのか。
右縦書きを一文字で改行すれば右横書きとなる。
701世界@名無史さん:2006/09/28(木) 09:13:15 0
>>697
風評被害や精神的な苦痛を伴う場合、解明手続きをとれば戸籍の名称を変更できるが、
司法手続きも必要とする、但し18歳から。
702世界@名無史さん:2006/09/28(木) 09:17:57 0
そうか。裁判所はなぜ改名するのかを解明する手続きがあるのか。
703世界@名無史さん:2006/09/28(木) 09:44:18 O
誰がうまいことを言えと
704世界@名無史さん:2006/09/28(木) 10:38:26 0
そういえばトリビアの泉は昨日がレギュラー放送の最終回か。
705世界@名無史さん:2006/09/28(木) 11:02:13 0
-──- 、        _____
    /_____ \=@  //⌒ヽ ⌒ヽ  `\
    |/⌒ヽ ⌒ヽヽ | ヽ  /  |  ^ |^  |- 、   ヽ
    |  / | ヽ  |─|  l //  `ー ●ーU′  \   ヽ
   / ー ヘ ー ′ ´^V /  ─  |  ─    ヽ   i
    l \    /  _丿 i   二   |  二     |   |
.   \ ` ー ´  /   .l \     |     /  l   !
      >ー── く     ヽ  \  |   /    /   /
    / |/\/ \     ヽ   ̄ ̄ ̄     /  /   同じスレではこのままだけど
    l  l        |  l     >━━6━━━━━く    違うスレにコピペするとドラえもんがスネ夫
    ヽ、|        | ノ    /  く    /     ヽ    に変わる不思議なコピペ。
       |ー───j      l   (⌒(⌒)  /    |
706世界@名無史さん:2006/09/28(木) 12:13:41 0
フランスの王様の名前はルイ、シャルル、アンリ、フイリップの
4つ憶えておけばおk。
707世界@名無史さん:2006/09/28(木) 12:22:36 0
しかしそれだけでは何世、順序を覚えられないので桶とはならない。
708世界@名無史さん:2006/09/28(木) 14:59:05 0
>>609
78へぇ
709世界@名無史さん:2006/09/28(木) 15:05:28 0
>>706
ジャンとナポレオンも追加きぼんぬ。
710世界@名無史さん:2006/09/28(木) 17:10:29 0
ナブリオは皇帝だから別格じゃない?
711世界@名無史さん:2006/09/28(木) 18:18:10 0
嬲雄?
712世界@名無史さん:2006/09/28(木) 18:32:51 0
甥っ子も皇帝だしねぇ>ナポレオン
713世界@名無史さん:2006/09/28(木) 20:18:41 0
小ネタだが、今年は紫禁城が永楽帝によって建設されてから丁度600年目。
714世界@名無史さん:2006/09/28(木) 20:21:44 0
永楽帝?ああ、あの残虐な簒奪者のことか。
方孝孺の十族抹殺は古今東西の歴史上でも類を見ない悪行だ。
あんなのが上司にいたらゾッとするな。
715世界@名無史さん:2006/09/28(木) 20:39:57 0
>>693
上野のパンダの名前を日中両国の子供達から募集しようという話のときに、
両方の首都からとって「京京」というのが上位候補になったが却下された。
漢字の字面では結構良いのにね。
日本の新聞では中国語で「ジンジン」と紹介されてたがw

(中国語では濁音がないので、北京Beijingはベイジンじゃなくてペイチンになります)
716世界@名無史さん:2006/09/28(木) 21:14:32 0
ベイジンだと中国語教師(中国人)から習ったが…。
濁音が無いなんて聞いたことも無いけど。
717世界@名無史さん:2006/09/28(木) 22:24:37 0
確かに中国語には「濁音」っていう区別はなく、有気音か無気音かで判断するけど、
「ッチ」って感じに歯から空気を出さなければ「チン」でも「ジン」でも中国人は気にしない。
>>715は理屈としては正しいし、「ペイチン」でも「北京」の読みとしてはあってるが、
いわゆる標準語を話す人々の多くは「ベイジン(って日本人には聞こえる発音)」で発音してるよ。
一概に、「濁音がないのでベイジンではなくペイチンになる。」とはいえないと思う。
718世界@名無史さん:2006/09/28(木) 22:57:16 0
>>712
ナポレオン関連で、トリビアなのかガセビアなのか微妙だが

ナポレオン3世即位の時、クーデタ宣言の原稿に
「合言葉は、ナポレオン万歳!!!(Vive Napoleon!!!)」
とあったのが!!!をローマ数字のVと誤植され、全新聞がこれを刷ったんで
ナポレオン3世にならざるをえなかった、という話。
719世界@名無史さん:2006/09/28(木) 23:22:45 0
誤植つながりで、出版史上最多の誤植本は

1578年出版、トマス・アクィナス「神学大全」
巻末につけた正誤表が108ページあったそうな
720世界@名無史さん:2006/09/28(木) 23:28:38 0
>>718
怪帝ナポレオン三世って本ではナポの古い相棒の内務大臣(名前失念)が、

(当時)大統領だったナポを帝位につけるために巡幸先に根回しして
ナポレオン三世と掛け声を掛けろ!と言わせたのが最初と書いてあったような・・・。

うろ覚えです。
721世界@名無史さん:2006/09/28(木) 23:30:30 0
トマス・アクィナスは「神学大全」口述で完成させた。
722世界@名無史さん:2006/09/29(金) 00:36:45 0
要は本人が有気音と無気音をきちんと区別して発音できていれば
あとは個人差として認めてもらえる。
しかし実際は無気音は日本語の清音に近い。
中国語の発音を練習するなら無気音は濁音で代用するより清音で発音して、
有気音をきちんと息を出した強い音で発音できるよう練習したほうがいい。
723世界@名無史さん:2006/09/29(金) 00:39:06 0
志茂田カゲキの偉大なる先人だなw
724世界@名無史さん:2006/09/29(金) 04:11:32 0
>>723
ワラタw
725世界@名無史さん:2006/09/29(金) 10:54:30 O
日本でベイジンがペキンになったのは何で?
726世界@名無史さん:2006/09/29(金) 11:17:46 0
北京、南京、天津、香港、澳門、青島、上海、広東

これらの読み方はヨーロッパを経由して日本に入ってきたため、
ピンイン、ウェードどちらとも異なる綴り・発音で日本に定着。
727世界@名無史さん:2006/09/29(金) 12:27:20 0
アクィナスは嫁に食わすな。
728世界@名無史さん:2006/09/29(金) 14:16:51 0
結構ウマイなと感心してしまった。

くやしい・・・
729世界@名無史さん:2006/09/29(金) 14:19:33 0
フィヒテ屍拾うものなし
730世界@名無史さん:2006/09/29(金) 14:36:19 0
>>727-728 なにを今更・・・
731世界@名無史さん:2006/09/29(金) 14:48:26 O
>>729

調子乗んな
732世界@名無史さん:2006/09/29(金) 15:10:29 0
>>731
フィヒテ乙
733世界@名無史さん:2006/09/29(金) 15:19:27 0
銚子で乗る船は調子がいい
734世界@名無史さん:2006/09/29(金) 17:33:28 0
フィヒテと彼の「ドイツ国民に告ぐ」は世界史教科書に出てくるほど有名だが

フィヒテがどんな人で,「ドイツ国民に告ぐ」が、どんな内容なのか、まったくと言っていいほど知られてない。

フィヒテはドイツ観念論哲学者の一人で教育者。「ドイツ国民に告ぐ」はドイツにおける教育論だが
日本語訳はもうず〜と大昔に絶版で、読んだ人がいたらネ申認定。けっこう長いぞ。
735世界@名無史さん:2006/09/29(金) 18:40:18 0
>>734
ヘーヘーヘー
二ノ宮金次郎みたいだ。(有名人だが内容が知られていないってところが)
岩波文庫で330ページ以上らしい
早稲田とか神保町の古本屋にも無いかな?
736世界@名無史さん:2006/09/29(金) 20:05:30 0
岩波の旧版で330ページ以上って・・・うぇっぷ
737世界@名無史さん:2006/09/29(金) 20:39:53 0
ここの板の人は乱読家のイメージがあるんだが長編は読まないのかな?
738世界@名無史さん:2006/09/29(金) 20:51:42 0
トゥーキディデースとかヘロドトス、司馬遷とか喜んで読んだし、機会があれば集史とかも読んでみたいが、
フィヒテは固いし、ドイツまっしぐらプロパガンダと思われる
「ドイツ国民に告ぐ」の旧版を読むのはしんどいだろうなぁ 若けりゃ読むだろうが…
739世界@名無史さん:2006/09/29(金) 20:55:12 0
俺は乱読する方だな〜

世界史系はもちろんファンタジーからオカルト、コンピューター関係に漫画、
今はフェルマーの最終定理っていう数学のやつ読んでる。
740世界@名無史さん:2006/09/29(金) 21:10:33 0
ローマ帝国衰亡史(岩波文庫)10冊を3回完読したけど?
741世界@名無史さん:2006/09/29(金) 21:14:44 0
本ばっか読んでるとショーペンハウエルに怒られるぞ
742世界@名無史さん:2006/09/29(金) 21:15:14 0
>>740
俺なんてヘロドトス5回読んだぜ!!11

まぁ、史書と哲学書・啓蒙書の類ではトリップの具合が違うからなぁ 一概には言えんか
743世界@名無史さん:2006/09/29(金) 21:47:35 0
ポーツマスはアメリカに3ヶ所ある。
744世界@名無史さん:2006/09/30(土) 06:30:22 0
だから猫ひろしは時々

「ポーツマス!ポーツマス!ポーツマーーースッ!」

って言ってるのか
745世界@名無史さん:2006/09/30(土) 08:11:15 0
ヒトラーってショーペンハウエル好きだったらしいね
だがヒトラーは乱読家
その後の彼のことを考えると、ショーペンハウエルの説は正しかったのかもしれないw
746世界@名無史さん:2006/09/30(土) 09:17:25 0
ショーペンハウエルは著書で
「Central-America」を
「Centro-America」と略すなと怒っている。
747世界@名無史さん:2006/09/30(土) 10:27:42 O
国土の無い国がある。
マルタ騎士団国というのでローマを拠点している宗教団体みいな国
748世界@名無史さん :2006/09/30(土) 13:04:05 0
ショーペンハウエルの言っていることを理解していない方が大勢いる。
749世界@名無史さん:2006/09/30(土) 15:25:45 0
悪いかV
750世界@名無史さん:2006/10/02(月) 00:17:57 0
鉄血宰相で知られるビスマルクは、かなりの巨漢で肉料理が大好き。
その日の献立にステーキがないとがっかりしていたという。
751世界@名無史さん:2006/10/02(月) 00:21:40 0
↑ミス

ビスマルクはくいしんぼうの大巨漢で、朝食がステーキ“だけ”だとがっかりしていた、という。
752世界@名無史さん:2006/10/02(月) 14:05:09 O
第二次大戦時、イギリスはドイツ軍の有名な暗号であるエニグマを
解読するためにイギリス中の学者を集めたが、

最初は言語学者と、なぜか古典学者を徴用していた。

暗号解読のプロである数論学者にお呼びがかかったのは40年代に入ってから
753世界@名無史さん:2006/10/02(月) 14:47:29 0
イギリスがそうだったからじゃないの?
754世界@名無史さん:2006/10/02(月) 15:37:21 0
第二次大戦時まではっつーか、結構最近になっても、
言語学的古典的なアプローチからの暗号は結構あったからねぇ。
あと縦読み、斜め読みは勿論、それに予め決めておいた場所に文字を放り込んで、
それを元に適当に(この場合は軍隊的適当)文章を組み立ててみたり、
更には単語は勿論文法もラテン語やらギリシャ語やらを混ぜてみたり。
まぁ、エニグマみたいな機械的暗号に対しては全く意味無いがw
755世界@名無史さん:2006/10/03(火) 18:05:54 0
概出と思うけど、中国には外務省に当たる政治機関が
そらぁ長い事無かったw
756世界@名無史さん:2006/10/03(火) 19:35:48 0
鴻臚寺はダメなんでしょうか。
近代外交的でないからダメ、だというのなら日本にも無いと思います。
757世界@名無史さん:2006/10/03(火) 22:30:18 0
>>752
なんとなくあなたが新潮文庫の「フェルマーの最終定理」(サイモン・シン)を読んでいる気がする。
758世界@名無史さん:2006/10/04(水) 02:05:44 0
暗号というものが必要な間だけ情報を隠蔽するという目的のみに限定すれば、
古典的暗号も案外役に立つのかもしれないね。

当時米軍はナバホ族出身者に通信させることで傍受されても解読できないようにした、という話がある。
日本軍は単語を聞き取ることすらできなかったそうだ。
759世界@名無史さん:2006/10/04(水) 02:45:16 0
>>756
鴻臚寺て唐代のだよね?
確かによく当時の外務省という表現がなされるが自分としてはやはり違和感を感じる・・・。
てか日本に無かったのは有名では?ただ中国の場合、政治機関的にも歴史長いから面白いかなと。
自分としては嫌華風ニュアンスいれてないつもりですが気に触ったらスマソ。

>>758
ウィンド トーカーズ?
760世界@名無史さん:2006/10/04(水) 04:19:57 0
>>757
おお、谷山豊・志村五郎・岩澤健吉がでてくるあれか。
国際数学学会が発表したフェルマーの定理解決理論に関与している十数人の数学者の中で
上記3人を含む日本人数学者が6人がいたとか。
>>758
暗号戦については軍板の以下のスレが異常に詳すい
「祝!「暗号はこうして解読された」出版」
http://choco.2ch.net/army/kako/1009/10095/1009596704.html
ナバホ語暗号については上スレの>>224>>237にもの凄く詳しい。
とんでもない良スレ。
761世界@名無史さん:2006/10/04(水) 10:18:28 0
最近のおすすめは
サイモン・シンの「暗号解読」
762世界@名無史さん:2006/10/04(水) 11:01:46 0
それ早く文庫化しないかな〜。待ってるんだよ。

てか世界史板の人もああいう数学系の読むのね。俺も読んだけど。
世界的な数学の大問題を扱った本に当然のように日本人が登場してちょっと誇らしかったな。

なんで日本ではあまり報道しなかったんだろ?
763世界@名無史さん:2006/10/05(木) 22:59:16 0
フェルマーの最終定理俺も読んだよ〜おもろかった。

最後の最後で
「注目はされていないが本当に重要な働きをしたのは志村さんかも」

ていう風でよかったな〜。本当に日本では話題にならないけど、日本人の働きはカッコ(・∀・)イイ!

最後に志村さんに予想が証明されたことに対して感想を聞いたら静かに
「だから言ったでしょう」
って答えた部分は震えた。かっこよすぎるぜ!

あと地下鉄に書かれた
x^n*y^n=z^n   ただしnが2より大きいのとき

私はこの式に対する驚くべき証明を発見したが、電車が来てしまった

にはワロタwww
764世界@名無史さん:2006/10/06(金) 02:10:52 0
数学トリビア
ライプニッツの行列式、ヤコブ・ベルヌーイのベルヌーイ数、
ウィリアム・ホーナーのホーナーの解法式は、彼らより早く

和算の関孝和の著作に記されている。
765世界@名無史さん:2006/10/08(日) 04:04:21 0
1979〜82年にNHKテレビで放送された人形劇「プリンプリン物語」に登場する
架空の独裁国家「アクタ共和国」の国名は

当時ピノチェト軍事政権独裁下の「チリ共和国」のもじりだといわれている。
……塵芥ちりあくた
766世界@名無史さん:2006/10/08(日) 04:30:25 0
>>795
ピノチェト独裁政権を樹立したのはアメリカの陰謀といわれている。
そして今のイラクやアフガニスタンの傀儡政権もアメリカによる樹立。
767世界@名無史さん:2006/10/08(日) 05:00:02 O
中世ヨーロッパには「船の漕ぎ手」の刑罰がある
768世界@名無史さん:2006/10/08(日) 05:36:28 0
古代ヘブライ語には「秋」が無かった。
769世界@名無史さん:2006/10/08(日) 10:26:48 0
センセー、雨季と乾季しかないような地域の言語で、
四季を表す語がないのは当然だと思います
770世界@名無史さん:2006/10/08(日) 12:21:58 0
>765
軍事独裁政権下のチリから亡命したチリ人は、祖国に密入国するのにしばしば
夜間外出禁止令が発令中のときを選んだ。

なぜなら、税関職員まで漏れなく外出禁止の対象にされてたので、夕方の便で
空港に着くようにすると、早く仕事を終わって短い夜の自由時間を楽しみたい
税関職員は仕事が手につかなくなっているから。
771世界@名無史さん:2006/10/09(月) 09:13:20 0
「なせばなる」で有名な江戸時代の名君、上杉鷹山を語るとき、
「米国のケネディ大統領も尊敬する人物として名を挙げた・・」
と言われることがあるが、ケネディの発言記録にはそのような
事実は存在しておらず、ガセネタで間違いないようである。
ただ、これには元ネタがある。
セオドア・ルーズベルトが新渡戸の「代表的日本人」を読んで、
そこで紹介されている上杉鷹山に感銘を受けたという。
これは本当。
しかしながら、どうしてケネディと繋がったかはわかっていない。
772世界@名無史さん:2006/10/09(月) 13:08:44 0
つか今スレ見直したら「代表的日本人」ってなんだよ・・「武士道」ですた(汗
どっちにも上杉鷹山は載ってますけどもねw
773世界@名無史さん:2006/10/09(月) 22:44:22 0
コンドームは紀元前3000年頃の初期エジプト王朝時代からある。
当時は避妊具や性病予防具を目的としたものではなく、
陰茎を守る保護具やセックス時の小道具、
身分・地位の印として用いられていた。
当時は山羊や豚の盲腸、膀胱が使用されていた。

話は変わるが、おまいらはコンドームつける派orつけない派?
774世界@名無史さん:2006/10/09(月) 22:53:33 0
つける。生は怖い。
775世界@名無史さん:2006/10/09(月) 23:17:19 0
話し変わりすぎだろ。

ワイ談したいならよそでやってくれ!
776世界@名無史さん:2006/10/10(火) 00:15:16 0
世界史板でワイ談か・・・


正直、ちょっと興味あったりする
777世界@名無史さん:2006/10/10(火) 00:25:55 O
スレ違いだからやめて
778世界@名無史さん:2006/10/10(火) 00:43:34 0
ワイ談も興味深いのだが・・・

現タイ国王のラーマ9世の本名(?)は

プラバート・ソムデット・プラパラミンタラ・マハー・プーミポン・アドゥンラヤデート・マヒタラーティベート・ラーマーティボーディー・ チャックリーナルボーディン・サヤーミンタラーティラート・ボーロマナートボーピット
779世界@名無史さん:2006/10/10(火) 01:06:38 0
>>778
長い名前を略す時には一番前の部分だけ呼ぶことが多いと思うんだが、
プミポン国王の「プーミポン」というのは5番目にあるんだな。
780世界@名無史さん:2006/10/11(水) 03:44:24 0
現スペイン王ファン・カルロス一世のフルネームは

フアン・カルロス・アルフォンソ・ビクトル・マリア・デ・ボルボン・イ・ボルボン 

デ・ボルボン・イ・ボルボンw
781世界@名無史さん:2006/10/11(水) 12:04:18 O
海外じゃ王の名前を長くする伝統でもあるのかな?

我が国の天皇様のなんとシンプルな事か
782世界@名無史さん:2006/10/11(水) 12:39:43 0
ラテン語圏は名前長いよ。サッカー選手でわかる。
783世界@名無史さん:2006/10/11(水) 16:09:36 0
寿限無みたく長くても良い意味があるんだろうが、

親も覚えられない名前付けるとかどうなんだろ?たまーにいるよね
784世界@名無史さん:2006/10/11(水) 16:30:09 0
>>780
ボルボンてのは、フランス語のブルボンだろ
785世界@名無史さん:2006/10/11(水) 18:47:59 0
じゃ、長い名前シリーズ

1) Theophrastus Philippus Aureolus Bombastus von Hohenheim

2) Jos? Santiago Francisco de Paula Juan Nepomuceno Crisp?n Crispiniano de los
Remedios Cipriano de la Sant?sima Trinidad Ruiz Picasso

それぞれ上はParacelsus下はPablo Picasso
あまり長くなかったか。
786世界@名無史さん:2006/10/11(水) 19:11:06 0
ボルボンって違和感あるな。
素直にブルボンって名乗ればいいのに。
787世界@名無史さん:2006/10/11(水) 19:17:15 0
>>786
んなこと言ったら、カルロスもチャールズもシャルルもみんなカールになってしまうではないか
788世界@名無史さん:2006/10/11(水) 21:07:11 0
アドルフ+250のフルネーム知ってる人いる?
789世界@名無史さん:2006/10/12(木) 01:22:05 0
タイは首都の名前も長い。

クルンテープマハーナコーンアモーンラッタナコーシンマヒンタラー
ユッタヤーマハーディロッカポップノッパラットラーチャターニー
ブリーロムウドムラーチャニウェートマハーサターンアモーラピマーン
アワターンサティットサッカタティヤウィッサヌカムプラシット

「インドラ神がヴィシュヌカルマ神に命じてお作りになった、
神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、
九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、
インドラ神の戦争のない平和な、インドラ神の不滅の宝石のような、
偉大な天使の都」

790世界@名無史さん:2006/10/12(木) 01:34:19 0
本家でやってたな。

VTRにも出てたけどよくタイ人は何も見ずにスラスラ言えるもんだ
791世界@名無史さん:2006/10/12(木) 06:41:02 0
>>790 貴殿はいろは歌をそらんじてはいないのかね?
792世界@名無史さん:2006/10/13(金) 12:48:14 0
まあ外国人が音だけで覚えるのとタイ人が意味と音を一緒に覚える違いはあると思うけど
それでも、いろは歌というよりもはや落語「寿限無」の世界。
793世界@名無史さん:2006/10/13(金) 13:10:00 0
フランス革命以降の僅か200年間だけを見ても共和国と言えば1万人以上の非戦闘員を殺戮する虐殺行為など数え切れないくらい頻発して珍しくもないが、
過去数千年に遡る君主国の歴史では非戦闘員を1万人以上の規模で虐殺した事例が殆ど皆無。

オスマン帝国によるアルメニア人虐殺が1万人ほどと推定されている他は、ベルギー王室領コンゴくらいか。

規模、内容とも明らかに共和主義者の殺人狂ぶりは君主国では有り得ない異常性を露呈している。
794世界@名無史さん:2006/10/13(金) 13:39:48 0
建前上の君主国である大日本帝国が南京で30万人も虐殺してますが・・・
795世界@名無史さん:2006/10/13(金) 13:55:13 0
ここは事実を語るところであって虚妄を語ってはなりません。
796世界@名無史さん:2006/10/13(金) 14:18:16 0
モンゴルが都市ごと屠ったこととかは?
797世界@名無史さん:2006/10/13(金) 16:42:57 0
>>794
シナの統一王朝は、前王朝を全否定するからな。
つまり、中共は日本を全否定してるから、
シナに於ける中共の前の正当な国家は大日本帝国と言う事になる。

日本は、共匪に略奪された故地を(ry
798世界@名無史さん:2006/10/13(金) 17:24:54 0
秦の始皇帝や隋の煬帝がボロクソに描かれてるのも
漢や唐が長く続いたから?
799世界@名無史さん:2006/10/13(金) 17:32:28 0
ナーディル・シャーがデリーで三万人殺したというけどそれはみんな兵士だったということか?
800世界@名無史さん:2006/10/13(金) 17:34:10 0
今日はまたみなさん盛大に釣られてますね
801世界@名無史さん:2006/10/13(金) 19:30:04 0
とりあえず、世界の大勢は共和です。
802世界@名無史さん:2006/10/13(金) 20:29:44 O
ネットやってて南京大虐殺なんて最強日本軍神話を信じてるヤツは
さすがにもういないだろ
803世界@名無史さん:2006/10/13(金) 21:40:00 0
たかだかヤンキーどもの原爆アタック二回分!

我らの銃剣と強靭な精神力さえあれば!
804世界@名無史さん:2006/10/14(土) 00:57:30 0
>>798
性根の曲がった儒学者に聞いてくれ
坑儒は普通に捏造だったしな
805世界@名無史さん:2006/10/14(土) 01:58:53 0
554年ビザンツ帝国のエデッサ要塞にササン朝ペルシアのホスロー1世が
約100頭の戦象に兵を乗せ、高さを生かして城壁に迫ったとき、ビザンツ軍は

豚を城壁から吊り下げた。

ブタさんたちの金切り声に驚いたゾウさんたちは逃げて行きましたとさ。
806世界@名無史さん:2006/10/14(土) 10:59:39 0
思いついた奴も信じて実行した奴もすごいな。
807世界@名無史さん:2006/10/14(土) 15:42:26 0
君主国には、権威=元首と権力=首脳の分離や、伝統的権威を支柱とする国民統合機能などメリットは極めて多い
共和国=先進的、君主国=後進的というのはかなり自国の文化に無理解極まりない
808世界@名無史さん:2006/10/14(土) 19:29:24 0
ミケランジェロは自閉症だった。
809世界@名無史さん:2006/10/14(土) 19:48:28 0
ホモで自閉症とは・・・
810世界@名無史さん:2006/10/15(日) 10:16:25 0
チャイナドレスは中国の文化ではない









満州人の服装で清の時代に取り入れられた
811世界@名無史さん:2006/10/15(日) 10:35:26 0
>>810
それ言い出すとキリなくね?↓とかもあるし

中国では漢代までは家では靴を脱ぎ畳や御座等を敷いていたが、
その後北方民族侵入の影響により隋・唐代には靴を脱がず椅子を使用するのが主流となる
812世界@名無史さん:2006/10/15(日) 10:40:16 0
>>810
マッタク無問題

チャイナ=支那=清

813世界@名無史さん:2006/10/15(日) 14:07:33 0
既出かもしれないけどトリビア上げ

猫を大事にする古代エジプト人。
戦闘で相手が猫を体にくくりつけて突進したため、
猫を殺せないエジプト人は敵を攻撃できずボロ負けしたことがある。
814世界@名無史さん:2006/10/15(日) 15:46:24 0
敵は何処の国?
815世界@名無史さん:2006/10/15(日) 17:58:24 0
なかなか頭いいな
816世界@名無史さん:2006/10/15(日) 18:11:13 0
バルバロッサは人を括り付け…
しかし、イタリア人は…
817世界@名無史さん:2006/10/15(日) 18:14:25 0
パスタを食っていた
818世界@名無史さん:2006/10/15(日) 19:03:27 0
パキスタン軍に教えたら対インド軍部隊は牛を背負ったりしてなw
819世界@名無史さん:2006/10/15(日) 20:17:50 0
>>813
kwsk! kwsk! 画像うp!
820世界@名無史さん:2006/10/15(日) 20:37:34 0
>810
今の形のチャイナドレスは租界時代の上海で、満洲人の服(馬に乗るためにスリット付き)を
ベースに、租界を形成していた西洋各国のドレスや和服や中山服の意匠がごたまぜになって
出来たある種偶然の産物的なものであるらしい。
821世界@名無史さん:2006/10/15(日) 21:24:00 O
昔 ヨーロッパでは






動物も裁判にかけられた
822世界@名無史さん:2006/10/15(日) 23:15:31 0
補足トリビア

主な罪状は畑を荒らしたとか人に危害を加えたとか神を冒涜した(教会に入り込んだ)とか
当然動物は出廷要求に応じないので、有罪確定
一応弁護士もつく。「すみません、被告が行方不明なんです」とか必死で言い訳してたそうな
823世界@名無史さん:2006/10/15(日) 23:25:40 0
それ面白いな。でもただ昔じゃなくてどれくらい昔か書いてくれたらもっといいよ。
だって日本でも動物が裁判起こしたりとかあるからね。
824世界@名無史さん:2006/10/15(日) 23:37:51 0
畑を荒らす青虫を破門にしたという例もある。
彼らは法廷にも出廷せず皆蝶になってしまったそうな。
825山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/10/15(日) 23:45:54 0
主に中世ヨーロッパで行われたもので『動物裁判』という本も出ていますが、
16世紀になっても行われた様ですね。
1584年、フランスで毛虫の群れが召喚に応じなかった例があります。
紀元前のギリシャやローマには、人の死の原因となった石木を鞭打つなどし
て罰した例があり、アルフレッド大王も樹木を斬罪に処しています。
家畜の場合、飼い主の責任を共に求めるものの、飼い主不在なら動物のみを
処罰の対象としていました。
日本では、人を害する牛馬は鬣や角を切って明らかにする決まりがありまし
たが、動物自体への公的な刑罰は、なかなか出て来ませんね。
大岡裁きやその原型となった中国の名判官の話には、石が打たれる話があり
ますが、それも犯人を捕まえるための方便でした。
826世界@名無史さん:2006/10/15(日) 23:58:00 0
じゃがいもは地下茎で増えるのが性的に不純で有罪に
827世界@名無史さん:2006/10/16(月) 00:01:33 0
なるほど、ありがとう。動物裁判を調べればよかったのか。

>>825
ごめん、日本でのってのは、動物が原告になった例のことをいったんだ。
828山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/10/16(月) 01:11:04 0
いえ、失礼ながらあなたのレスを意識したものでは。日本の例はついでです。
プロ市民系の裁判の事であれば、こんな所でまで思想批判をされるのにはい
ささか食傷気味なところです。
829世界@名無史さん:2006/10/16(月) 01:45:55 0
>>813
エジプトにはネコ2世とかいうファラオもいたしね。
>>827
「自然の権利」とかいって動植物を原告にするやつね。しかし、
>高尾山天狗裁判
高尾山、八王子城跡を何としても守りたい、この願いをかなえるために建設省と道路公団を相手に
高尾山と八王子城跡にトンネルを掘る圏央道工事の差し止めを求める訴訟を提訴しました。
東京で初めて行われる「自然の権利訴訟」。
自然人(人間)1060名と、高尾山をフィールドとする6つの自然保護団体、そしてオオタカ、ムササビ、
ブナ、高尾山そのもの、八王子城跡の5 つの自然物が原告となって「高尾山にトンネルは掘らないで」と
国に訴えます。
ttp://homepage3.nifty.com/sizennokenri/soshou.html

動植物はまだしも山や城跡が原告て…だいたい城跡は自然物じゃねーだろ。
830世界@名無史さん:2006/10/16(月) 10:34:02 0
高尾山天狗裁判ってのもあるんだ。
脱線を承知で言わせて貰えば、現在の司法上の問題は、「動物に原告適格があるか」
ということだがな。まず思い浮かぶのはアマミノクロウサギ訴訟。

あれは、人間には法律上保護される利益がない=人間に原告適格がない、というケース。
つまり「人間には被害がないから原告になれない」→「裁判を起こせない」
→「じゃあ被害を受けている野生動物を原告に」というロジックであって、
動物に裁判ができるかよ!なんていう議論は当然承知の上でのこと。

そうして勝訴こそ得られなかったものの、問題提起を行った意義は大きいし、
結果的に開発は中止されたから、期待通りの結果になったというこったな。
それから、自然を含めた人間の権利というものを考えようという動きにもつながってる。

その流れに乗っかって山だの城跡だのが裁判を起こしだしたんだろうな。
個人的には、あまり無碍に斬って捨てるべき問題であるようにも思えない。長文失礼。
831世界@名無史さん:2006/10/16(月) 10:50:08 0
トンネルも数百年もすりゃ遺構として保護される存在になりえるし
ちゃんと建設しておかないと。

832世界@名無史さん:2006/10/16(月) 11:34:35 O
西インド諸島を発見したことで有名なコロンブス。


彼は大西洋・太平洋横断でインドに行こうとしたわけであるが、
未知の海域を延々と航海していたことでクルーたちは不満を募らせ、
反乱をおこし、コロンブスは『あと数日で陸がみつかなければ帰港する』と約束させられた。
西インド諸島を発見したのはまさにギリギリの出来事だった。
833世界@名無史さん:2006/10/16(月) 12:08:17 0
>>814
敵は確かペルシア軍、投石器で城壁内に猫をぶん投げたりしたらしい。
エジプトはたまらず降伏したとか。
834世界@名無史さん:2006/10/16(月) 13:15:13 0
>>832
ぼくつっこまないよ
835世界@名無史さん:2006/10/16(月) 15:54:16 0
中国で、よく比喩に出される「千里」と言う距離。

中国語で「千里」と「勝利」は発音が一緒。
「千里馬」は「勝利馬」と掛けてる。
シナの士大夫の頭脳は、駄洒落で喜ぶ容貌レベル。
836世界@名無史さん:2006/10/16(月) 16:16:29 0
最後の一行は不要とおもわれ
837世界@名無史さん:2006/10/16(月) 18:33:57 0
千里 qian1 li3
勝利 sheng4 li4
発音同じじゃないよ?
838世界@名無史さん:2006/10/16(月) 18:50:36 0
1とか3とか書いても理解できないんじゃないの?
839世界@名無史さん:2006/10/16(月) 19:06:16 0
日本史とも混じっているが、広隆寺は実はネストリウス派の教会が
もとであったっていう話は某予備校講師の雑談で聞いたことがある
唐の時代には長安にネストリウス派の教会もあったし日本も遣唐使やってたから
時代的にも合う。しかもネストリウス派のキリストの肖像画とか聖像は
みんな右手の人差し指と親指でわっか作ってるらしいんだが
広隆寺の阿弥陀如来像もそうやってる。もとからあった御神体を
壊すのも何なんで、そのまま改造してっていう話。日本史の研究者の間では
ありえない話らしいが、広隆寺の住職は認めているらしい。長くてスマソ。
840世界@名無史さん:2006/10/16(月) 20:13:29 0
ちょっと有名かもだが

ヒトラーは親しかったり、恩のあるユダヤ人を「名誉アーリア人」と呼んで保護していた
ある「名誉アーリア人」は(自分があまりに手厚く扱われているので)
ユダヤ排斥政策がヒトラーの意思ではないと考え、
あなたを無視して勝手なことをしていますよ、と教えてあげた
するとヒトラーは切れて、その人との交際を絶った
841世界@名無史さん:2006/10/16(月) 21:28:10 0
>>837
読み方は、時代・地域でかなり違うのだけど。
わざわざつっこむってことは、マンダリンだけで判断してないよな。
842世界@名無史さん:2006/10/16(月) 21:31:00 0
ヒトラーの母親の死に水を取ったあのユダヤ人の医者は名誉ユダヤ人だったのかな?
843世界@名無史さん:2006/10/16(月) 22:22:52 0
桃井かおりは

騎士
844山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/10/16(月) 22:24:17 0
>>833
リビアであった気が。

>>839
実際、ありえない話です。
似たものをいくら並べても証拠にはなりえません。
845世界@名無史さん:2006/10/17(火) 01:42:16 0
にゃ〜 にゃ〜 にゃ〜


次々と城内に投げ込まれる猫たち





エジプト人 「やめろぉ! ・・・やめ、  ちょ、 ぬこたん助けてあげてッ!」
846世界@名無史さん:2006/10/17(火) 18:01:27 0
>>839
某予備校講師の雑談・・・史学と現国の予備校講師って思想付きトンデモ史学のスクツですがな
847世界@名無史さん:2006/10/17(火) 21:15:21 0
ぬこたん(´・ω・)カワイソス
848839:2006/10/17(火) 23:58:35 0
いや、別に比較的普通の講師だけどね。ちょっと変態チックだが
別に現国とかはやってない、世界史オンリーの教師だったし
むしろ、高校時代にいた在日(2世)の現国教師のほうがヤバかった
史学と現国とが融合したまさにトンデモ教師。ある意味怖かった
んで、新たなネタとしては普通教科書とか用語集とかには
西周の建国は犬戎の侵入でコウ(漢字が見当たらん!)京が陥落して
西周が建国されたとしているが、実際は犬戎侵入以前に内紛で
分裂していたって言う話。もしかしてみんな知ってたとか言うオチ?
あとは蘇我馬子が実はゾロアスター教徒だった説ぐらいかな。

849世界@名無史さん:2006/10/18(水) 01:00:38 0
それはその現国教師のネタのこと?
それともトリビア?
850世界@名無史さん:2006/10/18(水) 01:28:03 0
どんどんカオスになっていく・・・
851世界@名無史さん:2006/10/18(水) 05:54:31 0
現国向けトリビア

「阿Q正伝」などで有名な中国の作家魯迅は医学を学びに
仙台医学専門学校に留学したが、彼が医学の道を志した理由は

人種改良したら中国は強国になれると考えたから。

「魯迅の仙台留学ー魯迅の見た露探処刑『幻灯』に関する資料と解説」
ttp://park12.wakwak.com/~jcfa-miyagi/sub6.htm
道を一歩間違ったらマッドサイエンティストに……
あと、このページのリンク先に東北大学医学部細菌学教室から発見された
魯迅が見たと思われる日露戦争幻灯スライドがあるが
「日露戦争時局幻灯スライド15枚」
ttp://park12.wakwak.com/~jcfa-miyagi/sub7.htm
>第9血染めの命令書 第10決死の裸体工作
ttp://park12.wakwak.com/~jcfa-miyagi/gento7.jpg
決死の裸体工作て… 兵隊さんは裸になっても帽子は脱がないのね。
852世界@名無史さん:2006/10/18(水) 06:00:48 0
>>833
すまんが俺も降伏する
853世界@名無史さん:2006/10/18(水) 13:52:44 O
>>851
日本の医療てたまに過信されるよね。
しかしショッカーみたいな帝国軍とか嫌だな…。

>>833
生物兵器なんかなあ。
でもあの人の声に似た鳴き声も辛いね。
854世界@名無史さん:2006/10/18(水) 20:20:33 0
疫病の死体を篭城中の敵に放り込んだという話もあるな
BC兵器だよ
855世界@名無史さん:2006/10/18(水) 20:28:28 O
疫病ってーと、百年戦争のカレーとかオルレアンであったりしたのかな?
856世界@名無史さん:2006/10/18(水) 20:54:54 0
攻城戦で疫病の動物(人間含む)を投げ込むってのは、
世界史板では常識じゃあなかったのか。
857世界@名無史さん:2006/10/19(木) 06:17:24 O
>>856
敵に塩を送ったつもりだったら凄いよね
858世界@名無史さん:2006/10/19(木) 07:42:17 0
>>856
小学生には自慢できるトリビアなんでね?
>>854が小学生じゃなかったら痛いだけだけど・・・・
859世界@名無史さん:2006/10/19(木) 11:54:23 0
一応中世とかの攻城戦に興味なかったらしらないんじゃないのか。
戦争に関しては知識の偏り激しいし。
860世界@名無史さん:2006/10/19(木) 22:51:25 0
油くらいは一般的かな?ジャンヌダルクの映画でも出てきたし。

でもなぜか煮えたぎる油の描写がしょぼくて、
兵士が油で苦しむシーンがドリフに見えたのは自分だけじゃないはずw
861世界@名無史さん:2006/10/19(木) 23:13:36 0
あと糞尿を投げたり投げ返すのも普通。
862世界@名無史さん:2006/10/19(木) 23:24:07 0
小学校のときに畜膿症でいつも鼻水垂らして虐められていた子が、あるとき鼻水を手に
採り、それを武器にしていじめっ子に反撃してたよ。そしたらいじめっ子たち、逃げまどい
それ以来いじめは止んだ。

あ、すれ違いか。ごめんごめん。
863世界@名無史さん:2006/10/20(金) 01:21:13 0
>>861
煮えたぎる糞尿もあったな
加工するのが大変そうだ……匂いとか……
864世界@名無史さん:2006/10/20(金) 01:28:23 0
糞尿を沸騰させると消毒されちゃうから効果ないんじゃ・・・
865世界@名無史さん:2006/10/20(金) 06:31:52 0
熱湯といえば木曽義仲
866世界@名無史さん:2006/10/20(金) 12:32:27 0
>>864
温度にもよるが、化学反応が活発になってにおいが酷くなる
867世界@名無史さん:2006/10/20(金) 13:49:23 0
人糞といえばベトコンだな
868世界@名無史さん:2006/10/20(金) 14:00:49 0
>>860 リアルにやったらマジで俳優が死にかねない
869世界@名無史さん:2006/10/20(金) 14:23:39 0
>>864
糞尿が病気の源って考えあったのかね?
あったのなら、何故裏通りにぶちまけたりしてたんだろう……
870世界@名無史さん:2006/10/20(金) 14:37:41 O
死体を投げ込んで伝染病を発生させるたりするし、
経験から分かってたのでは?

古代中国の兵法書にも野営の際は疫病が流行るから
死体や排泄物は遠くに埋めろって書いてあるし。

あとは単純に心理的なダメージを期待したのかもね。
ウンコまみれじゃ士気下がるだろうしw
871世界@名無史さん:2006/10/20(金) 16:13:27 0
糞尿といえば千早城攻防戦
872世界@名無史さん:2006/10/20(金) 17:11:06 0
尿といえば、北東アジアから北米にかけて、
人尿は石鹸代わりに使われていた。洗髪の際も人尿を使用したという。
現在のワシントン州あたりだと、
食べ終わった器に尿を仕込んで洗い、またそれで洗顔するという風習も。
873世界@名無史さん:2006/10/20(金) 18:00:44 O
なんじゃこのスカトロスレはw

ウヨが韓国のあの風習持ってきそう
874世界@名無史さん:2006/10/20(金) 18:03:48 0
古代ローマのクリーニングもそうだった気がする
アンモニアが作用するらしい
875山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/10/20(金) 18:55:27 0
「太平記は史学に益なし」と言い、文学と史学に区別をつけることを宣言し
た久米邦武は、千早城攻防戦で長柄の柄杓から煮え湯や糞尿を注ぎかけたと
いう記述を疑い、「元々たいした量を浴びせかけることが出来る訳ではない
し、空中で散布してどれだけ相手にダメージを与えられるか疑問。長柄に入
れたのであれば恐る恐る運んでいた筈で、時間をかければ冷えてしまう」な
どと言い、「これで本当に威力があったというのであれば、オーバーテクノ
ロジーであるから、軍で研究すべきである」と皮肉っています。
大鍋で直接浴びせでもしない限り、あまり期待出来ないでしょうね。

本朝では戦国期に撤退する際、井戸に糞を投げ込んだという話があります。
876世界@名無史さん:2006/10/20(金) 19:00:18 0
撤退時に井戸に毒物を投げ込むのは古今東西で行われているけど、
どのくらいで浄化するものなんだろう?

地下水って対流してるし、もしかして永続性はそれほどないのかな?
877世界@名無史さん:2006/10/20(金) 19:36:52 0
>>876
毒が投げ込まれた!って聞いただけで末端の兵士なんてビビるだろうし
心理的な効果はやっぱあるんじゃない?
878世界@名無史さん:2006/10/20(金) 19:45:56 0
元々戦場だと垂れ流しがデフォだし、どれだけビビッたかは疑問だな
ただ、他人の汚物となるとやはりヒくか
879世界@名無史さん:2006/10/20(金) 19:51:47 0
>>873
韓国のあの習慣は重要。
韓国兵は全員があの習慣で抗体が出来ているから、伝染病は少ない。
秀吉の軍が負けた大きな理由は伝染病の蔓延。
880世界@名無史さん:2006/10/20(金) 20:13:05 0
         ,, -;;"-、""'';;;;;;;;;;-、
        ,-''";;;;;;;;;;;;;;;;;ゞ--;;;;;;;;;;;;;;゙-、       ,-‐-、
       ノ;;;;;ノ;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;,;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;^、    /   l
       /;;;γ''o'"""o"""''''ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!,   /    l
       t==-;;;O;;-;;;===、O  ゙ー-、;;;;;;;;l   /   .i
     ,,-_''_;;_;;_;-''"",,―‐--、~゙''ー、O  ヽ;;!,  '    ,     セイセイセイ
  ,r='-',゙,;;;;;;;;;;;;ヾ--';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ、 ゙ー、();;;l   i ー-=-,
  i::::::|l;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l`二ニヾr'⌒、 .!   !
  ~゙゙''‐、、;;;;;;;;;;;;/ ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ  ;;::;;、ソ'^!| .!   |       , -、
      ゙ー‐'',''  、゙ー―‐''~  ,;;::;ヾ,,,ノ./ .|ー=‐'l      /-、 ヽ
       ! ,、___r、_冫、     '' =テ/ !ヽ  /^|     /l  l ノ
       |     ヽ、     r-−'  .|;;;;;゙ー'';;;:::;;!  ,,--/  ヾ_/
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881世界@名無史さん:2006/10/20(金) 20:26:54 0
>>897

あれって末端の挑戦軍兵士とかやってるとは思えんのだが・・・
882世界@名無史さん:2006/10/20(金) 21:40:32 0
城で攻防戦するときは、防御側が城壁上ってくる
攻撃側に対して糞尿を上から落とすって言う話は聞いたことあるな
頭の上からかけられるとか、精神的なショックでオレなら下に
まっさかさまに落ちるな
883世界@名無史さん:2006/10/20(金) 23:56:06 0
城内の兵士の糞尿をどうにかして外に出さなければならないから
ついでに上ってくる相手兵士にぶっかけたんじゃね?
884世界@名無史さん:2006/10/21(土) 01:05:05 0
あと燃えないゴミとか死体とか。
城壁から洗濯機、冷蔵庫や爺婆の死体が降ってきたらイヤだ。
885世界@名無史さん:2006/10/21(土) 06:41:05 0
第一次世界大戦の塹壕でも空き缶やら食べ残しの処理が問題になってたな。

ある兵士のエピソードに敵の声が聞こえるくらいの距離で対峙した塹壕で、
空き缶を敵陣に投げたら向こうもこちらに投げ返してきて雪合戦状態になったっていう話があった。

空き缶では無く手榴弾投げれば阿鼻叫喚の地獄絵図になるんだが、
どうも敵(ドイツ兵)も面白かったらしく笑い声が・・・
結局小隊規模で空き缶投げ大会になったそうな。

極限状態ではこんなことも起こるんだな
886世界@名無史さん:2006/10/21(土) 08:50:47 0
極限状態ではちょっとしたことが笑いの種となって伝染するらしい。
緊張が長く続くと笑いたくなってくるんだとか。
887世界@名無史さん:2006/10/21(土) 10:44:27 0
でもちょっと和むエピソードだなw
888世界@名無史さん:2006/10/21(土) 11:46:06 0
空気読めないやつが手榴弾を投げようものなら恨みもひとしおになりそうだ
889世界@名無史さん:2006/10/21(土) 12:40:18 0
戦争っていうと超殺伐ってイメージがあるんだけど、
当事者的には、戦闘状態が日常になってくるとだんだんそうなるのかな
890世界@名無史さん:2006/10/21(土) 13:44:59 0
人間だもの
891世界@名無史さん:2006/10/21(土) 16:59:59 0
>>869
処理機構がなかったからでは。
街の外とか川の側まで行くのもマンドイだろうし、井戸に捨てるのは論外だし。
892世界@名無史さん:2006/10/21(土) 18:07:07 0
>>695
アイヌ人や朝鮮人は日本風の名前しか付けられないだろ
893世界@名無史さん:2006/10/21(土) 20:07:47 0
>>888
でも、最後はどうなったんだろう?
その雪合戦の後
894世界@名無史さん:2006/10/21(土) 21:02:36 O
帝政ローマの時代には、水洗トイレやアクエリアスが点在してたみたいだが
暗黒時代を通して技術が退化したのか?
895世界@名無史さん:2006/10/21(土) 23:32:35 0
>>892
ダルビッシュ有は?
896世界@名無史さん:2006/10/22(日) 01:43:50 0
有が名前なんだろ
親父の姓がダルビッシュなんじゃね?
897世界@名無史さん:2006/10/22(日) 16:17:01 0
ドイツ国歌、フランス国歌、ロシア帝国国歌は
明治時代、日本で替え歌にされたことがある。

ttp://rasiel.web.infoseek.co.jp/nihon/kenpo.htm
ttp://rasiel.web.infoseek.co.jp/nihon/tokkan.htm
ttp://rasiel.web.infoseek.co.jp/nihon/unabara.htm
898世界@名無史さん:2006/10/22(日) 17:29:07 0
      ☆ へぇへぇへぇー
              〃Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ( ・∀・)<へぇーへぇーへぇーへぇー
             ┏┓⊂ ⊂_) \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  |
        | |   ┃┃┃  | |  |
        | |   ┃┗┫  | |  |
        | |   ┃  ┃  | |  |
        | |______| |/
        └───────┘


899世界@名無史さん:2006/10/22(日) 18:25:24 0
>>896
カタカナで戸籍に姓を登録できるんだ。
三都主は漢字にしたんだよね。

韓国人も最近は自分の名前すら漢字で書かないらしいから
カタカナで登録すればいいのにね。韓国じゃハングルで登録してんでしょ。
日本の韓国人だけ漢字で登録するのってちょっとおかしいね。
900世界@名無史さん:2006/10/22(日) 23:49:25 0
ローマ字は無理だけどな
あと、昔から使ってる苗字だと、普通に常用漢字じゃないことも多いし
901世界@名無史さん:2006/10/23(月) 12:15:40 0
ダルの親父は帰化していないからああいう風になるんじゃね?<カタカナ。
三都主や小錦や曙はみな漢字になってる。
902世界@名無史さん:2006/10/23(月) 12:17:31 0
それと在日朝鮮人が帰化しない理由のひとつに日本風の名前に束縛されてしまう事を
嫌っているというのも理由としてある。
903世界@名無史さん:2006/10/23(月) 12:49:55 0
>>885
目の前に居ない銃後の自国民より、
目の前に居る敵兵の方が、親近感は沸くだろうさ。

そんで敵に裏切って元自国民の非戦闘員を…。
904世界@名無史さん:2006/10/23(月) 12:51:07 0
>>889
遠くの銃後自国民よりも、目の前の敵兵の方が、親近感が沸くだろ。
905世界@名無史さん:2006/10/23(月) 15:08:37 0
プロ市民は近くの自国民よりも、解放軍をまっています。
906世界@名無史さん:2006/10/23(月) 15:54:57 O
在日は帰化しなくても通名があるからね
犯罪しほうだい
907世界@名無史さん:2006/10/23(月) 21:04:32 0
なーんでそこで在日の話が出てくるんだっての
908世界@名無史さん:2006/10/23(月) 21:06:10 0
10年に亘るプロパガンダの成果だろうね。
909世界@名無史さん:2006/10/24(火) 18:59:11 0
一体どこのプロパガンダ?
自称右翼?w

嫌韓厨に対して敏感になりすぎじゃないの?
910世界@名無史さん:2006/10/24(火) 22:41:18 0
日本平和神軍(にほんへいわしんぐん)は、中杉弘(本名:黒須英治)が主宰する
新宗教団体である。宗教法人としての認可は受けていない。


概要
中杉「総督」以下信者の全てに軍隊式の階級を付け、また軍服を着て神社参拝するなど、
かなり右翼色が濃い。 中杉は、以前は創価学会の信者として活動していたと称しているが、
創価学会はそのような信者はいなかった、としている。また、中杉は宗教団体を売り物に
する「宗教ブローカー」として何度かメディアに登場したこともある。

日本平和神軍の信者は、パソコン通信が一般的になった頃からニフティサーブ等のネットに
出没し、非信者に対して数々の暴力的な誹謗中傷を行うことにより忌み嫌われてきた。
現在でも2ちゃんねる等の掲示板に、在日韓国・朝鮮人に対する差別発言や、
他の宗教団体に対する誹謗中傷等の書き込みを行っていると言われている。
911世界@名無史さん:2006/10/24(火) 22:47:07 0
へえーへえーへえー
912世界@名無史さん:2006/10/25(水) 07:18:49 O
はいはい右翼右翼
半島批判はぜんぶ右翼
なんでも右翼


半島に対する異常な憎悪もよくないが
なんでも右翼と考える紆余曲折的な思考停止も大概にしとけや
913世界@名無史さん:2006/10/25(水) 07:34:08 0
右翼っていうか宗教団体だろ。
914世界@名無史さん:2006/10/25(水) 07:37:05 0
と、いうか全部右翼の所為だなんて、どこをどう読んだら判断できるんだ?
右か左なんて二元論は低俗もいいところ。
915世界@名無史さん:2006/10/25(水) 07:48:37 O
>>914
屁理屈はやめとけよw
916世界@名無史さん:2006/10/25(水) 08:49:15 O
みんなもちつけ
917世界@名無史さん:2006/10/25(水) 12:43:10 0
何もかもが右翼
918世界@名無史さん:2006/10/25(水) 19:38:17 0
俺は右利き
919世界@名無史さん:2006/10/25(水) 20:56:39 0
一方ロシア人はウォトカを飲んで右と左の区別がつかなくなった
920世界@名無史さん:2006/10/25(水) 22:23:20 0
もう一方のカンボジアでは左右を理解出来るだけでインテリだと認定された
921世界@名無史さん:2006/10/26(木) 20:08:00 O
別な一方の中国はウィンカーを左へだしながら右へ曲がった。
922世界@名無史さん:2006/10/26(木) 20:56:32 0
一方俺は時間通りに工場に来たら西側の時計を持ってるとされ刑務所に送られた
923世界@名無史さん:2006/10/27(金) 04:31:44 0
三国呉の武将の留賛は戦になると

みんなで歌いながら突撃した。

三国志「孫峻伝」によると、最初に留賛が歌い出し、次に左右の武将が唱和して
最期は部隊全員が歌いながら戦って負け知らずだったそうな。
924世界@名無史さん:2006/10/27(金) 09:05:20 0
それは漂流教室
925世界@名無史さん:2006/10/27(金) 16:24:08 0
パーソナルコンピューターを意味する「PC」は、日本起源。

日本:日本電気PC8001=1978年発売
米国:IBM-PC=1981年発売
だからIBMは日本で「PC」と名乗れず、「IBM-PC/AT」とか「DOS/Vマシン」とか言ってた。
926世界@名無史さん:2006/10/28(土) 00:52:01 0
世界史・・・?
927世界@名無史さん:2006/10/28(土) 01:35:32 0
戦前の中国の共産党の支配地区の区政府委員には


道士がいる




因みにその内訳は

医者      1人
破産した大地主 1人
富農      2人
中農      1人
仕立屋     1人
仕立屋兼バクチ 1人
バクチ打ち   6人
道士      1人
来歴不明のインテリ 3人
来歴不明の女性   1人
928世界@名無史さん:2006/10/28(土) 05:25:39 0
>>925 一方、シャープでは
PC=ポケットコンピュータ &
PC=ポータブルコンピュータ
929世界@名無史さん:2006/10/28(土) 06:46:13 0
>>502
大もとはウィグル自治区
930929:2006/10/28(土) 06:49:43 0
インドだった
931世界@名無史さん:2006/10/28(土) 12:31:15 0
>>927
なんか梁山泊みたいですね。
その道士が国民党軍の道士と妖術合戦でもやっていたら面白いのですが。
932世界@名無史さん:2006/10/28(土) 23:14:46 0
>927
ロシア十月革命時、臨時政府の出した布告が理由で政府と対立関係にあった
イスラム神秘主義のムジャヒディン集団「ヴァイソフ神軍」は、ボルシェビキを
支持し、ボルシェビキの側も兵力不足とイスラム住民内の支持基盤を持たな
かったことからこれを受け入れた。
933世界@名無史さん:2006/10/29(日) 21:06:36 0
「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」
「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ほととぎす」
「鳴かぬなら 鳴くまでまとう ほととぎす」

信長、秀吉、家康の性格をたとえたこの三つの歌は、江戸後期の平戸藩主が書いた随筆
「甲子夜話」に登場する。
なお、筆者は三つの歌に続けて、その当時の将軍をたとえてこう詠んでいる。

「鳴かぬなら 鳥屋にやれよ ほととぎす」
934世界@名無史さん:2006/10/29(日) 21:31:42 0
ノストラダムスが世界で初めてペストの予防に成功したって
話はもしかして既出?夫であるアンリ2世の死(トーナメントで
槍で目を貫かれて死亡)を予言したことからカトリーヌ=ド=メディチに
仕官した。後、彼の予言能力を恐れた側近によって王宮から追放され
各地を一人で放浪した(妻と子は昔はいたのだが黒死病によって死亡)
このときに所謂ノストラダムスの大予言が作られたとされる
更に放浪中にある村で「黒死病の流行を防止したいのなら
猫を村全体で飼い、家にある隙間を漆喰で固め、家の隅々まで酒を
しみこませた布で拭け」といったという。尚、これらを守った結果
その村は周辺でペストが流行しても安全だったという
935世界@名無史さん:2006/10/29(日) 23:08:50 0
エチオピア饅頭というのがある。
第二次エチオピア戦争時に、高知県の菓子店「近森大正堂」の初代店主が、
エチオピア兵の勇敢な姿に感動し、作っていた饅頭を「エチオピア饅頭」と改名したもの。
1996年、同店は駐日エチオピア大使夫妻の訪問を受け、
エチオピア饅頭は、エチオピア駐日大使公認菓子となった。
936世界@名無史さん:2006/10/30(月) 12:19:38 0
>>933
もっともだwwなんていうかすっごく合理的な…。
>>935
へえ〜へえ〜へえ〜(17へえ〜)ちょっといい話?
937世界@名無史さん:2006/10/30(月) 18:41:33 0
これか。結構うまそうだな

エチオピア饅頭
ttp://www.kochi-shokokai.jp/noichi/noichi.pr/special/ethiopia.html

>あの広末涼子も「大好物!」と言っていたお菓子です
;゚д゚) (゚д゚;(;゚д゚ ;  ナ、ナンダッテーー!!
938世界@名無史さん:2006/10/30(月) 23:14:39 0
イスラエルは建国時、世界で10箇所が建国候補地として挙げられていた。
中には四国と満州の一部もあった。
939世界@名無史さん:2006/10/31(火) 00:38:08 0
マダカスカル島もそのひとつだった。 実現してれば、現地人は虐殺消去されたんだろうな
940世界@名無史さん:2006/10/31(火) 00:43:14 0
ユダヤ人って、知れば知るほどナチスは正しかったと思えてくるよな。
941世界@名無史さん:2006/10/31(火) 01:24:28 0
満州にやっとけば、防共の砦となったか、やっかいな敵になったか・・・
942世界@名無史さん:2006/10/31(火) 01:27:15 0
ユダヤ人って道理で色んな陰謀論に登場するはずだな。

色々怪しいことありすぎて創作の登場人物には持って来いだw
943世界@名無史さん :2006/10/31(火) 01:48:21 0
>>938

今から誘致したいけど無理かな?
淡路島においで〜。
944世界@名無史さん:2006/10/31(火) 05:59:39 0
金持ちのユダヤ人なら歓迎
最近は税金たくさん納めてくれる金持ちの争奪戦が激しいからな
945世界@名無史さん:2006/10/31(火) 11:05:24 0
世界史板なんだから、常識的に考えて発言してくれ
946世界@名無史さん:2006/10/31(火) 16:14:41 0
僕はちゃんと「シオンの議定書」という世界的に有名なユダヤ資料を読みましたよ?
947世界@名無史さん:2006/10/31(火) 16:38:24 0
そうではなく、もし仮に隣にユダヤ人が大勢で定住したらどういう事態になるかを常識的に考えよ、っちゅうこと。
948世界@名無史さん:2006/10/31(火) 17:15:19 0
・・・海老が・・・食えなくなるとか・・・?
949世界@名無史さん:2006/10/31(火) 17:22:43 0
イカもだめだな
豚肉もだ
950世界@名無史さん:2006/10/31(火) 17:49:09 0
包茎の男が馬鹿にされちゃうよ(つД`)
951世界@名無史さん:2006/10/31(火) 19:12:04 0
安息日になると近辺の店はどこもかしこも閉まって不便になる。
952世界@名無史さん:2006/10/31(火) 19:35:14 0
それよりも何よりも、チーズバーガーもクリームシチューも親子丼も鮭とイクラのどんぶりも、
ウナギも食えなくなるわさ。
953世界@名無史さん:2006/10/31(火) 19:47:07 0
そこで職を失った全国の漁師さんネオナチ化するわけか
954世界@名無史さん:2006/10/31(火) 20:18:36 0
過去レス読んで始めてここがトリビアスレだと気付いた。

ユダヤ教の戒律では、
ウナギは食べてよいが、アナゴは食べてはいけない。

ウナギの皮膚を顕微鏡で調べるとぬめりの層の下に微細なうろこがあるので、
ウナギを食べるのはユダヤ教の戒律に抵触しないと裁定された。
なお、アナゴやハモには全くうろこがないため食べてはいけない。
955世界@名無史さん:2006/10/31(火) 20:35:10 0
ってことは、顕微鏡が発明される以前は鰻は禁食だったのだな。
956世界@名無史さん:2006/10/31(火) 22:46:47 0
お前ら食い物以外に心配すること無いのかw
957ユダヤ@名無史さん:2006/10/31(火) 23:07:03 0
キリストは言われただろ。
「明日のことを思い煩うな」

結論。イエスキリストは、ボヘミアン
958世界@名無史さん:2006/11/01(水) 00:30:06 0
イスラエルでは安息日には「労働」をしてはいけないので
エレベーターのボタンを押すのもダメ。
だから安息日のエレベーターは自動的に各階に止まるよう設定されている。
959世界@名無史さん:2006/11/01(水) 01:21:41 0
寝たまま起きないのか?
960世界@名無史さん:2006/11/01(水) 08:56:49 0
>>958
女房とのセックスからも解放されるな・・・
961世界@名無史さん:2006/11/01(水) 11:06:44 0
るせー!ヽ(`Д´)ノ
962世界@名無史さん:2006/11/01(水) 11:17:04 0
>>955


中世にウナギを食って当たって死んだ王様がいたな、フランクだかイングランドだかに。

昔はウナギ喰ってたのかと思って驚いた記憶あり。
963世界@名無史さん:2006/11/01(水) 11:32:28 0
四旬節の間は、魚くらいしか肉食できなかったからな。
964世界@名無史さん:2006/11/01(水) 12:07:25 0
今でもウナギは食いますよ
フランス料理で出されれば赤ワインに合うし
「夜のお供」のウナギパイだって本場はイギリス
965世界@名無史さん:2006/11/01(水) 12:37:52 0
つ【ブリキの太鼓】
966世界@名無史さん:2006/11/01(水) 22:09:02 0
食えるのか?
967世界@名無史さん:2006/11/01(水) 23:35:41 0
イギリスのイールパイってぶつ切りにしたウナギがパイ生地の中に入っているミートパイの一種じゃ?
968世界@名無史さん:2006/11/02(木) 06:13:22 0
イギリスだからな
969世界@名無史さん:2006/11/02(木) 17:12:08 0
ベトナムの通貨は3年前まで硬貨が無かった。紙幣だけ。
紙幣の束をポケットに突っ込んで持ち歩くので財布を使う人も少なかった。
970世界@名無史さん:2006/11/02(木) 17:24:01 0
ベトナムもそうだけど、東南アジアの国ってカラフルでボロボロの札束を輪ゴムでまとめて支払う様子が
よくテレビでみるけど、なんでインフレならもっと高価値の紙幣発行しないんだろ?

低額紙幣を大量発行するのって不経済じゃない?
971世界@名無史さん:2006/11/02(木) 17:49:12 0
世界史トリビアの泉☆(9)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140313020/l50

※まだ生き残ってるよ
972世界@名無史さん:2006/11/02(木) 18:30:38 0
それはそうとそろそろ次スレだな
973世界@名無史さん:2006/11/03(金) 08:51:44 0
>>971の再利用だろ
974世界@名無史さん:2006/11/03(金) 11:10:23 0
   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)  今さら9を再利用は無いだろ・・・
. |     (__人__)  
  |     ` ⌒´ノ   常識的に考えて…
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \

975世界@名無史さん:2006/11/03(金) 11:20:25 0
常識が通用する世界なら9が二つできたり、(9)が残っているのに10ができたりはしない
976世界@名無史さん:2006/11/03(金) 14:29:41 0
織田信長の子孫であるスケート選手、織田信成は、テレビでのインタビューに答えて
「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」と答えている。

歌人の種田山頭火は
「鳴かぬなら 鳴かなくてよい ホトトギス」と読んでいる。
977世界@名無史さん:2006/11/03(金) 16:02:29 0
じゃこれが次スレということで

世界史トリビアの泉☆(9)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140313020/

もし別スレ立ててやることにするなら、
新スレ立てた人が(9)を削除依頼するということで。
978:2006/11/03(金) 16:25:28 0
このスレ初めの方から読んでくれ
979世界@名無史さん:2006/11/04(土) 02:38:15 0
重複スレは(残っている限り)消化するのが原則でしょ。
テンプレの不備とか荒らしが立てたとかは理由にならない。
980世界@名無史さん
>>934小学生の頃「まんがノストラダムス」みたいなので読みました。
>>958へーへー