【へぇ】世界史板・トリビアの泉【へぇ】

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1世界@名無しさん
世界史板ならではの「へぇ」な知識の披露希望。
2世界@名無史さん:03/07/10 20:18
2getへぇ
3世界@名無史さん:03/07/10 20:23
世界で初めて「ファック・ユー!」という言葉を使ったのはベーブ・ルース
4世界@名無史さん:03/07/10 20:25
50へぇ〜
5あぼーん:あぼーん
あぼーん
6世界@名無史さん:03/07/10 21:41
鼻血で死んだ英雄いる。
7世界@名無史さん:03/07/10 21:45
>>3
マスメディアで初めて二本指立てたのはロックフェラー
8世界@名無史さん:03/07/10 21:50
中指の間違い・・・・・
9世界@名無史さん:03/07/10 22:31
シュワルツェネッガーの伯父さんは大戦末期、Me163のパイロットとして事故死
10世界@名無史さん:03/07/10 22:51
>>9
コメットさんだ

遼の「二重統治体制」論は








元々津田左右吉の1916年の論文(しかも今も通説)
11世界@名無史さん:03/07/10 23:16
>>10
56へぇ

90年進歩無しか。すげえな。
津田左右吉がすげえのか、
その他大勢がすげえのか…。
12世界@名無史さん:03/07/11 09:14
中国には食人文化があった。
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
14世界@名無史さん:03/07/11 20:07
ルイ16世は真性だった
15世界@名無史さん:03/07/11 21:05
>>14
何が真性だったの?
16世界@名無史さん :03/07/11 21:29
フィリップ4世は生涯下半身に衣服を身に着けたことがなかった
17世界@名無史さん:03/07/11 21:42
エカチェリーナ2世は









アンハルト・ツェルプスト家出身のドイツ人だった
18山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/11 22:04
>>15
ネタでしょうが、包茎とマジレス。
ルイ14世は王位についてから2回しか入浴していない。しかもその
うち1回は気分を悪くして途中で止めている。
19世界@名無史さん:03/07/11 22:08
フランス国王は新婚初夜を貴族らに見せなければならなかった。
20世界@名無史さん:03/07/11 22:24
スターリンの側近カガノヴィチは 
1991年ソ連崩壊直前まで生きていた
21山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/11 22:25
フランス王家(ブルボン朝)では王妃のお産の公開もあった。なお我が国で
も中世初期には皇族のお産を庶民が離れたところから覗きこむという事があ
ったらしい。
22世界@名無史さん:03/07/11 23:23
アンリ4世はしょっちゅう「おもらし」してたらしい
ブルボン家は曰く付きの王様揃い
23世界@名無史さん:03/07/11 23:27
貴族はベルサイユ宮殿の庭で野糞をしていた。
トイレに行きたいことを英語で「Nature calls me.」(自然が呼んでいる)との慣用表現があるのは
その名残です。
24世界@名無史さん:03/07/11 23:46
トイレがなかったというのは俗説で、一応、あった
らしいですけどね。>ベルサイユ宮殿。
ただ、そこまで行くより、庭でした方が早かった。
ベルサイユのトイレは「不便」だった。
25山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/11 23:49
定員5千人で150個しかおまるが無かったといいますが、多いのか
少ないのかよく分からない。野外での方がやり易かったか?
26山崎 渉:03/07/12 12:38

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
27世界@名無史さん:03/07/12 14:41
>23
その野糞の量を調べて米軍は敵の兵力を推定した。





                         そんなウソ蓄
28世界@名無史さん:03/07/12 18:41
>>27
米軍は偵察機が写した日本軍の急造トイレの写真から島にいる日本軍の兵力を推測した。
結果的にその推測は正しかった。
29世界@名無史さん:03/07/12 18:43
サラザールは大統領では無かった
30世界@名無史さん:03/07/12 18:43
ゲッベルスは第三帝国首相の地位に就いていた
31山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/12 18:49
『孟子』は日本には輸出出来ないというジンクスがあった。(『五雑俎』・『雨月物語』)
32世界@名無史さん:03/07/12 19:15
過去ログより関連スレ

◆知らなくても良いが、本当だ!◆
http://mentai.2ch.net/whis/kako/1006/10065/1006591585.html
33世界@名無史さん:03/07/12 21:33
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
34( `_ゝ´)&rlo;水&lro; ◆rDhngbng2E :03/07/12 22:18
ラスカサスもエンコミエンダを持ってた。
回心した後総督に返した。
35世界@名無史さん:03/07/12 23:31
ドラクロワはタレイランの息子との説が有力
36あぼーん:あぼーん
あぼーん
37世界@名無史さん:03/07/12 23:42
神聖ローマ皇帝は「エルサレム王」なる称号を持っていた
イギリス王も「フランス王」を名乗っていた
38世界@名無史さん:03/07/13 00:28
>神聖ローマ皇帝は「エルサレム王」なる称号を持っていた

フリードリヒ2世だけな。
39世界@名無史さん:03/07/13 04:08
ビデオ安売り王も名乗っていた
40世界@名無史さん:03/07/13 12:33
明は大艦隊をアフリカまで派遣したことがある。
41あぼーん:あぼーん
あぼーん
42世界@名無史さん:03/07/13 12:39
>>11
補足トリビア














日本だけでなく中国・台湾の論文でも殆ど引用される論文である
43世界@名無史さん:03/07/13 12:42
面白いスレだにゃー!
44世界@名無史さん:03/07/13 17:18
>>38
嘘だ。フランツ2世までみんな名乗ってたよ
45世界@名無史さん:03/07/13 17:52
ヴァルミーの戦いを目撃してゲーテが
「ここから、そしてこの日から新しい世界史がはじまる」と
言ったのは有名だが、彼自身は反革命の立場に近かった
また後のドイツ統一を目指す国民主義運動にも距離をとった
46貴公子:03/07/13 20:23
司馬炎はヤリすぎて死んだんだってさー。
47世界@名無史さん:03/07/13 21:10
へぇ
48世界@名無史さん:03/07/13 21:17
西インド諸島の原住民は白人に滅ぼされ、現在のキューバ人、ドミニカ人などはアフリカから
連れてこられた黒人奴隷とラテン系白人の混血です。
49世界@名無史さん:03/07/13 22:31
なんここう「アッと驚く」ようなネタは無いの?
50世界@名無史さん:03/07/13 22:40
>>49
だってトリビアだもん。
51世界@名無史さん:03/07/13 22:42
パイズリのことを、a la pompadourという。
52世界@名無史さん:03/07/13 22:53
>>51
アッと驚いた
53世界@名無史さん:03/07/13 23:14
じゃこんどから「へぇー」じゃなく「あっ」で
54世界@名無史さん:03/07/13 23:17
>>27
>>28
補足。
汚物から日本軍の兵力を推測したのは事実。
しかし、米国人は白人と日本人の特徴を考慮しなかった。
日本人は米国人より肉を食べず、野菜を食べる量が多かった。
それゆえ、日本人は腸が長くウンコの量も米国人より多かった。
この事を考慮しなかった為、残存する日本軍を過大に計算して
大量の米軍が用意されたのである。
55世界@名無史さん:03/07/13 23:25
>54
(;´Д`)つ〃∩アッ アッ アッ アッ
56世界@名無史さん:03/07/14 01:39
>>54
(;´Д`)つ〃∩ハァハァハァハァハァアッ
57世界@名無史さん:03/07/14 01:43
歴史上バチカンより小さい国があった
58世界@名無史さん:03/07/14 01:50
どこでつか?
59世界@名無史さん:03/07/14 01:58
my国家。
60世界@名無史さん:03/07/14 02:01
現在のマルタ騎士団国か?
なにしろ領土がない。
61世界@名無史さん:03/07/14 02:02
↑しいて言うなら貸しビルの中にある本部の事務所かなw
62世界@名無史さん:03/07/14 11:02
モナコ公国は王の後継ぎがいなくなあればフランスに併合されることが取り決められている。
63世界@名無史さん:03/07/14 20:52
イタリアと日本は第二次世界大戦の講和条約をまだ結んでいない。
64世界@名無史さん:03/07/14 21:18
イギリスとポルトガルは戦争をしたことがない。
65山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/14 21:38
>>64
1353年にカスティリア相手に同盟を結び、以後延長されたため。
1866年、アメリカとカナダは一度だけ交戦している。
66世界@名無史さん:03/07/14 21:56
デフォー「ロビンソン・クルーソー」には実在のモデルがいた

・・・・・われながら陳腐だな20へぇ
67山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/14 22:07
『ロビンソン・クルーソー漂流記』は当初ノンフィクションとして発表された。
68世界@名無史さん:03/07/14 23:13
マダム・タッソーはバスチーユの廃墟で転びかけたところを
偶然いたロベスピエールに助けられたことがある。
69あぼーん:あぼーん
あぼーん
70山崎 渉:03/07/15 12:29

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
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   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
71山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/15 12:30
王太子時代、ルイ16世は雨の中馬車の外で立ち続ける青年の詩の朗読
に耳を傾けたことがあった。青年の名はロベスピエールといった。
72世界@名無史さん:03/07/15 14:54
ハンカチを正方形にしたのはマリー・アントワネットである。
これ、番組に投稿してもいけるネタじゃないかな。
73山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/15 17:11
ガリバーは作中で来日しており、「踏み絵」に悩まされている。
74世界@名無史さん:03/07/15 18:24
( ゚Д゚)つ〃∩ ガッテンガッテンガッテン
75世界@名無史さん:03/07/15 19:44
>74
ワラタ
76世界@名無史さん:03/07/15 20:44
>>74
禿ワラ
77世界@名無史さん:03/07/16 01:45
>>65
ちなみにアメリカ・カナダ戦争の理由は、テレンス&フィリップ問題を巡って。(ウソ
78山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 12:33
ジョセフ・ピュリッツァーは米西戦争に時に世論を煽っていた。
79山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 12:37
ルイス・キャロルは幼女の写真を何枚を世に残しているが、それなりに芸術的。
80世界@名無史さん:03/07/16 16:07
『不思議の国のアリス』を気に入ったビクトリア女王は
ルイス・キャロルに次の本を送るように頼んだ。
キャロルが女王に送ったのは、次の著書である、難解な
数学の本だった。
81山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 18:24
>>80
女王は苦笑してそれを受け取った。彼(本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジスン)
の本業は数学者・倫理学者だった。
82永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/16 18:33
クリミア・ハン国とロシアは長いこと、
自分がジョチ・ウルスの後継者だから宗主国だと言い張り、
お互いに貢納を要求し合っていた。
83あぼーん:あぼーん
あぼーん
84あぼーん:あぼーん
あぼーん
85山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 18:46
『アーサー王物語』の作者は婦女暴行や略奪で何度か投獄されていた。
86あぼーん:あぼーん
あぼーん
87世界@名無史さん:03/07/16 19:34
シーボルトはオランダの高地地方の出身である。
88世界@名無史さん:03/07/16 19:36
朕は国家なりのルイ14世は主治医が相当のヤブ医者で
全ての病気の根源は歯にあるとして国王の歯を全部抜き
結果としてルイ14世は消化不良で慢性的な下痢に悩まされることになり

一日の大半をおまるの上で過ごした。
89山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 19:39
アンリ4世は毒殺防止のため自分でセーヌ川の水をくみ、自室で卵をゆでていた。
90世界@名無史さん:03/07/16 19:46
ルイ14世は死んだのち、お腹の中から巨大なサナダムシが出来てきた。
91世界@名無史さん:03/07/16 19:48
>>87
おー今晩やるな
THANKS
92あぼーん:あぼーん
あぼーん
93世界@名無史さん:03/07/16 21:06
>>81
> 本業は数学者・倫理学者だった。

思わず、へぇ!っと感じいってしまったが、やはり倫理学ではなく、論理学のほうだ
ろうな。
数学者で哲学者というのは、バートランド・ラッセルやヴィトゲンシュタインなど、何
人かは思いつくが、倫理学をやっていた数学者というのは、ちょと思いつかん。
94山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 22:11
>>93
検索では両方出て来ましたが、どうやら論理学だったようです。
つーか倫理学だったら大変だよ(w
96山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 22:56
>>95
あえて聞いてみますが、何ゆえに?
>>96
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057400919/490


世界最古の貨幣はフリギュアで鋳造された。
9893:03/07/16 23:24
>>97
つーか、それじゃせっかく山野氏が(おそらく)承知で突っ込ん
でいるのに、わけわからんぞな。

>>96
まぁ、ルイス・キャロルはロリ趣味で有名だからね。倫理学っ
つーのは、さすがにちょとマズーなのでわ。
99山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 23:32
>>98
会った時にはドジスンが19歳、アリスが4歳であったはず。ただ当時は彼
だけではなく少女志向が一部紳士の趣味のようなものとなっていたという話
も聞いたので、言われているほど悪くは無かった可能性が。
100山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 23:41
「漢方」は日本のもの。本場では「中医」という。
>>98
ネタにはネタで返すべきと私は信仰している。(ry

「陰陽道」という言葉は日本独自のもの。
102山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 23:51
>>101
補足。10世紀ごろに成立したものらしい。(余談として言っておくと安倍
晴明さんの名前は「はるあきら」と読んだようです。)
103山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/16 23:55
「金持ちが天国の門をくぐるのは、駱駝が針の穴を通るより難しい。」
駱駝は艫綱の誤訳だそうです。
104世界@名無史さん:03/07/17 00:10
第一次世界大戦のとき、多数のUボートをイギリスが捕獲した。
終戦後、各国にこれを戦利品として分け与えたが








自分の国にもって帰れたのは日本だけであった。
世界最初のカフェは、16世紀のイスタンブールで開業した。
106世界@名無史さん:03/07/17 04:34
戦後、政府は戦中の軍需企業への代金未払い分を補償しようとしたが、
GHQは代金支払いを認めなかった。その理由は・・・






「対米戦争で金儲けるなんて、許せない!」というウソみたいな理由だった。
107世界@名無史さん:03/07/17 10:59
>>104
第二次世界大戦中に日本の潜水艦の音が大きく撃沈されてたのに呆れたドイツが
静音の潜水艦を作る参考にするようUボートの本体と設計図を日本に渡した。
しかし、当時の日本の工業力では無理だった。
108世界@名無史さん:03/07/17 11:29
シャーロック・ホームズの生みの親コナン・ドイルは
英国がとある国の潜水艦によって封鎖され、物資の欠
乏に苦しめられるという内容の小説を書いている。
発表当時は誰にも相手にされなかったが、まもなく第
一次大戦が起こり、ドイツのUボートによってその内
容は現実のものとなった。
109世界@名無史さん:03/07/17 15:14
ちなみにチェスタートンは、コナン・ドイルのSF的作品が、「エセ予言者的物語」と言って大嫌いだった。
110名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/17 16:05
日本とモンテネグロは今日まで終戦協定を結んでいない。

よって、戦争継続中である。
111世界@名無史さん:03/07/17 16:17
>>110
その前にモンテネグロってどこの国よ?

日本とロシアも同じ状態なのだが。
112あぼーん:あぼーん
あぼーん
113世界@名無史さん:03/07/17 16:49
普仏戦争ではプロシアとリヒテンシュタインも終戦となっていない
なお、リヒテンシュタイン側からの出兵は70人だったが
帰還兵は71人と一人増えていたそうだ。
114あぼーん:あぼーん
あぼーん
115世界@名無史さん:03/07/17 18:56
>111
モンテネグロはいつ日本と戦争状態になったの?
WW1の時は英仏側だし、戦争終結時以降はモンテネグロは独立国ではないんだが?
116世界@名無史さん:03/07/17 19:07
>>111
旧ユーゴスラビア。

>>115
日露戦争時ですな。
同盟国ロシアに義理を立てて宣戦布告。
117115:03/07/17 19:09
>116
知らなかった。勉強になったよ。ありがとう。ついでと言っては申し訳ないけど、
日露戦争時、ロシアとモンテネグロ以外に日本に宣戦布告した国はあったの?

あと、モンテネグロは独立国ではなくなったけど、まだ、モンテネグロの宣戦
布告は国際法上有効なの?
118世界@名無史さん:03/07/17 19:25
モンテネグロがしてるならセルビアやルーマニアがしててもおかしくないけど
119世界@名無史さん:03/07/17 19:40
>>117
一応フィンランドが派兵はしている。
ただし、当時のフィンランドはロシア領なので、実質宣戦布告した国は
ロシアとモンテネグロの2国だけと考えていいかも。

宣戦布告はまだ有効…と見ていいのかなあ。
これには、モンテネグロがユーゴに呑み込まれた時点で外交権消失、
ついでに宣戦布告もあぼーんという考えもある。
でも、何かの拍子でモンテネグロの外交権がフカーツしたら
その時点で宣戦布告の効果もフカーツする可能性は高いとも言える。
120名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/17 20:07
不肖110に代わって説明してくれていた人、サンクス。


第二次大戦前のドイツ政府は
駐独の日本武官に若いメイドさんを斡旋していた。

……帰国した彼らが親独派になっていたのは言うまでもない。
そして三国同盟締結へと至る。
121あぼーん:あぼーん
あぼーん
122山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/17 21:24
19世紀の欧州における決闘の死亡率は7%程度だった。
123世界@名無史さん:03/07/17 21:53
22・23・24につけたし
あんまりにも野外での排泄が多かったために宮廷側が
立てた看板が今のエチケットの由来である。

88にもつけたし
ルイ14世は“ぢ”で、世界で最初に“ぢ”の手術をした人物だった。
(確かそうだったはず)
124山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/17 21:55
ルイ14世は結婚するまで乳母に添い寝をしてもらっていた。
125世界@名無史さん:03/07/17 21:58
昭和天皇は松岡外相がヒトラーに買収されてると側近に語り怒っていたそうでつ。
126115:03/07/17 22:26
解答ありがとう。

ということは、やはり連邦が解体すれば日本とモンテネグロは戦争状態になる可能性が
あるのか。外務省は知っているのかなぁ。こういう場合、日本は「軍隊が無くて自衛隊」
だから、自衛隊はどうするんだろ。専守防衛とはいえ、主権国家と戦争状態にあることに
なるんだからなぁ。
127世界@名無史さん:03/07/17 23:05
五賢帝の最初の皇帝ネルヴァは以前暴君ネロの信任厚い近衛隊長官だった
128世界@名無史さん:03/07/17 23:15
世界ではじめておフェラしたのはクレオパトラだった?
129世界@名無史さん:03/07/17 23:31
となりの空き地に囲いができたってね?
130世界@名無史さん:03/07/17 23:33
〜「OK(了解)」の由来編〜

アメリカ初の西部出身大統領、アンドリュー=ジャクソン。
彼は貧しい開拓民の出であり、ろくに基礎教育を受けられなかった。
それで書類に書く決まり文句である“All Correct”をスペルミスで
“Oll Korrect”と書いてしまったのだが、それが後に略されて
「O.K.」となった、という。

・・・他にも諸説あるらしいので、ま、有力な一説ってことでひとつ。
131世界@名無史さん:03/07/17 23:33
>>129
メール欄に「へぇ」と書くとか、なんか工夫しろよ。
132例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/07/17 23:33
アラブの代表的な刀剣 シャムシール(シミター・半月刀)が使われるようになったのは
以外と遅く、12世紀に入ってから。それまでのアラブ騎兵の刀剣は、十字の鍔を備えた
直身の両刃剣。
133世界@名無史さん:03/07/17 23:42

土方歳三は俳句が趣味で、「豊玉」という号も持っていた。
134山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/17 23:52
最終的に仏教にのめり込んだためか、中世の日本では李白よりも杜甫
よりも白楽天の人気が高かった。『源氏物語』などにも影響を与えて
いる。
135世界@名無史さん:03/07/17 23:57
日中戦争は楽だった。
136世界@名無史さん:03/07/18 00:01
>>135
支那事変での日本軍は国民党軍に対して連戦戦勝で兵力に3倍の差があっても勝ってたけど、
なぜか大阪の連隊は国民党軍相手に負けていたらしい。
137蘭太郎 ◆h1A8iHzIDo :03/07/18 00:04
>>129
それなら兵糧攻めだな。
138世界@名無史さん:03/07/18 00:44
>>135
どうかなぁ、日本軍は太平洋戦争開戦前から毎年中国大陸で一万人から戦病死
者をだしていていたのだが。まだ、本格的な動員が始まっていなかったためなか
なか兵隊の確保が大変だったし。[そのため予備役兵が二度三度と招集されたわ
けだが。]
139自慰TO ◆DxCblIxMV6 :03/07/18 05:33
・アダムが食べた禁断の果実は実はリンゴではない。
 というより、何の果実なのか記述がないのである。
 それが何故、リンゴであると言われる様になったかは
 現在いろんな説があり確定はしていない。


・オナニーの語源であるユダの次男、オナンは、
 旧約聖書の創世記の中で膣外射精をしただけなのに
 人類史上最初のオナニー野郎というレッテルを貼られてしまった。
140あぼーん:あぼーん
あぼーん
141世界@名無史さん:03/07/18 07:12
ヴャチェスラフ・モロトフは作曲家スクリャービンの親類である。
142世界@名無史さん:03/07/18 10:20
>>141
Molotov Cocktail の由来になった人?
143世界@名無史さん:03/07/18 12:08
2chが出来た当初は歴史板であって、日本史板と世界史板に別れていなかった。
144世界@名無史さん:03/07/18 19:15
1700年代後半まで、欧州のすべての国の道路は左側通行だった。
145世界@名無史さん:03/07/18 22:53
>>144
なんで変わったの?
146世界@名無史さん:03/07/18 23:00
>>145
日本製自動車を締め出し、自国の自動車産業を保護するため。
147世界@名無史さん:03/07/18 23:26
世界史とはちょっとずれますが、

日本に初めて来た国家元首はハワイ王国のカラカウア王である。
ハワイ王国が滅亡するとき、東郷平八郎はハワイに軍艦で乗り込んでいる。
148世界@名無史さん:03/07/18 23:29
日本が白人から助けに来てくれたと思ったらしいね。ハワイ民。
149世界@名無史さん:03/07/18 23:31
カンダハルの町の名はアレクサンドロス大王に由来する。
150世界@名無史さん:03/07/18 23:33
イスカンダルもアレクサンドロス大王に由来する。

151世界@名無史さん:03/07/18 23:58
それはアレクサンドロス大王の愛妾が日系ギリシア人3世の神田春さん
だったから。
152世界@名無史さん:03/07/18 23:59
田中角栄が逮捕された時「先生を呼び捨てにするなんて畏れ多い!!」という
関係者の配慮で『容疑者』なる呼称が登場した。
153山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/19 00:21
ベートーベンのあの髪型はわざわざセットされたものだった。
ナポレオンは世にも小さな醜男だったので、肖像画はみな修正が加えられている。
155世界@名無史さん:03/07/19 00:32
>>154
女には苦労しなかったからそれほどぶ男だったわけじゃない。
156世界@名無史さん:03/07/19 00:35
『吸血鬼ドラキュラ』の初版本の挿絵でドラキュラのモデルになったのは明の太祖朱元璋である。
権力に女が群がるのは何時の世も同じなのだよ!
158世界@名無史さん:03/07/19 01:08
>>157
マルセイユの女は、権力から落ちたときの女だ。
しかも振ってる。
159世界@名無史さん:03/07/19 02:03
>>145
当時の会戦は左側に攻撃部隊を、右側に防御部隊を置くものが主流であった(従って補充部隊や物資は左側に補充され、傷兵などは右側から退却する)が、ナポレオンが逆をやったため。
現在の欧州地図を右側通行の国、左側通行の国で色分けすると、旧ナポレオン軍の占領地域のみが右側通行になっているのがわかる。
160世界@名無史さん:03/07/19 02:27
>>159
(・∀・)つ ヘーッヘーッ!
161世界@名無史さん:03/07/19 06:26
>>159
そこでナポレオンが逆をやった理由が知りたい。
162世界@名無史さん:03/07/19 08:07
武士は、狭い道や廊下では左側通行と聞いた。
すれ違う際に互いの腰の刀が触れ合うトラブルを
防ぐため。
163あぼーん:あぼーん
あぼーん
164世界@名無史さん:03/07/19 10:55
カエサルが部下に「ハゲの女ったらし」と呼ばれていたのはガイシュツでつか?
165世界@名無史さん:03/07/19 11:10
カエサルなら「レイプされた」(カエサルが)という噂の方がインパクトあるよね。
166世界@名無史さん:03/07/19 11:13
>>165
(;´Д`)つ〃∩ ハァハァ ハァハァ ハァハァ
167世界@名無史さん:03/07/19 12:53
>>166
カエサルがスッラに追われて若い頃に小アジア付近に行ったのは
有名だが、そこで現地の国王?にカマ掘られたらしい(w。

レイプだったか合意の上かは定かではない(w。
168世界@名無史さん:03/07/19 13:00
つーか、カエサルは両刀使いだったのでわ?
「すべての女性の男であり、すべての男性の女である」とか呼ばれて
たんじゃなかったかな。
169世界@名無史さん:03/07/19 14:41
ローマってそういう萌えネタ多そう
ティベリウスとかネロとか
170あぼーん:あぼーん
あぼーん
171世界@名無史さん:03/07/19 16:25
ハワイ王国は日本に対して併合して欲しいと申し込んできた。
172世界@名無史さん:03/07/19 18:24
ホモは萌えネタなのか?
173世界@名無史さん:03/07/19 19:04
梅毒のことをフランスではイタリア病、イタリアではフランス病と呼んでいる。
174とてた:03/07/19 20:10
>>171
カラカウア王のことなら違います(「縁談」だけ)。

ついでにいうと、中国にも移民要請してるので、対米対策になりふり構わなかっただけでは。
最後の王位継承者、クヒオ王子(下院議員になりました)は日本警戒論者だったそうですし。
175山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/19 20:37
カラカウア王は日本に来て感動し、ハワイに仏教を導入しようとした。
176世界@名無史さん:03/07/19 20:40
朝鮮戦争で使われた米軍の戦車は
休戦後日本に持ち込まれ、東京タワーの部品になった。
177世界@名無史さん:03/07/19 20:47

李高順。土井党首の帰化前の名前。

土井たか子は西宮の朝鮮人部落の出身(両親共に朝鮮人)で、後に朝鮮国籍から
日本へ帰化した。戸籍に今も記載されている事実。
社民党関係者は全員がもちろん知っており、地元の兵庫7区でも多くの有権者が知っている。
『祖国のために政治家になりたい』と言って日本に帰化した。
土井たか子の親族(甥、姪)が平城に住んでおり朝鮮労働党の幹部となって
いることもあり、北朝鮮の信任が最も厚い政治家。
178世界@名無史さん:03/07/19 20:50
>>168

その割に、大人になってからのカエサルに「男の愛人」の話は
聞かない。
179山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/19 20:58
一説によれば、古代エジプトではざっと五億体のミイラが生産されたという。
180世界@名無史さん:03/07/19 21:04
>>176
それこの前本家トリビアでやってたけど、
世界史的にはフツーの常識。
181世界@名無史さん:03/07/19 21:10
>173
コンドームのことを英語でfrench letterという。
182世界@名無史さん:03/07/19 21:48
>>178
「すべての女性の男であり、すべての男性の女である」を素直に
受け取れば、信長ではなく蘭丸のほうということになるから、歳を
取れば引退でしょうな。
183世界@名無史さん:03/07/19 21:49
>>180
釣られるなって・・・。
184山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/19 21:52
>>182
正しくは「乱丸」・・・ってこれは日本史板のスレに書いたほうです。
185世界@名無史さん:03/07/19 23:39
イタリア語でマフィアは「全フランス人に死を」の頭の文字をつなげたもの
186世界@名無史さん:03/07/19 23:45
たばこのラッキーストライクは・・・



原爆命中を祝う意味がこめられている。


というのはまったくの出鱈目である。




「ラッキーストライク」とは19世紀のゴールドラッシュの時に金鉱を掘り当てた山師が叫んだ言葉がルーツとされるスラングで、エノラゲイとは何の関係もありません。
また、タバコの銘柄であるラッキーストライクも第2次世界大戦中に米軍が支給タバコとして使っていた事実からわかるように戦前からあるもので、原爆投下を記念して作られたという話は全くの嘘です。
さらに、あの日の丸に似たデザインもデザイナーであるレイモンド・ローウェイが1942年、つまり原爆投下以前にデザインしたものですから原爆投下とは何の関係もありません。
つまり、この不謹慎な伝説は根拠無根の大嘘なわけです。
187世界@名無史さん:03/07/19 23:49
マルボロは黒人差別のロゴが使われている。




ロゴマークのMと2つのLが長くながくなっている部分を逆さに見ると、首吊ってる黒人とそれを見てる白人になる
188あぼーん:あぼーん
あぼーん
189世界@名無史さん:03/07/20 00:15
>>186
アメリカ人は、ラッキーストライクを
射撃の的として遊んでいた。




戦時中、軍隊でラッキーストライクが支給されると
兵士達は嫌がり「チッ!ハズレだ」と捨てていた。
190世界@名無史さん:03/07/20 00:45
>>189
兵士は一攫千金より無事に母国に帰ることを望んでいたから
191世界@名無史さん:03/07/20 01:02
>>189-190
解説してくれ
192世界@名無史さん:03/07/20 02:44
>>191
190ですが、ラッキーストライクとは
アメリカでゴールドラッシュがあったときの名残で
レスどおり「一攫千金」という意味です
私が190で最も言いたかったのは
「空母に爆弾を当てることよりも高角砲や機銃に当てられないことを
パイロットは望んでいた」ということですよ
死んだら元も子もないですからね
193世界@名無史さん:03/07/20 04:00
軍隊ないでは自分で使わない支給物資を交換するレートが存在している。
嫌煙家のタバコ何本=レーションの○○何個とか
194世界@名無史さん:03/07/20 04:02
マフィアの語源はアラビア語と聞いたが。
195世界@名無史さん:03/07/20 04:18
>>185 は歴史知識を『マスターキートン』から得ている。
196世界@名無史さん:03/07/20 04:50
ウンコを気張りすぎて死んだ思想家ルソー
197世界@名無史さん:03/07/20 06:36
>>192
つまり「的」をもちたくなかったということですか。
198世界@名無史さん:03/07/20 07:40
>>185
シチリアの晩鐘だね
199世界@名無史さん:03/07/20 09:17
マールボロの赤いリボンのようなデザインは、女性がタバコを吸った時にフィルターにつく
口紅の形をデザイン化したものである。
200山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 09:19
エジプトのミイラは元禄期以降将軍家や大名家で粉末状の精力剤として重宝されていた。
201世界@名無史さん:03/07/20 09:34
オランダ・東インド会社は幕府の注文を受けてエジプトからミイラを入手して日本に売った。

エジプトのミイラを粉末にして飲むと良いということで、大量のミイラが消滅した。
202世界@名無史さん:03/07/20 10:10
そのミイラを薬として飲んでた連中は
「ミイラ」とは何なのか、わかっていなかった。
「たぶん異国の動物だろう」程度の認識。
203山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 10:13
でも知識人なら知っていた可能性も・・・「ペルウ国」のキープは当時すでに知られていた。
204怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/07/20 10:19
甲骨文字の書かれていた甲骨も清代ではお薬だった。
粉にして服用。
205山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 10:22
>>204
というよりそれが元で発見されたという逸話は有名・・・だが事実は明らかではない。
206世界@名無史さん:03/07/20 10:46
>>196
クモ膜下出血でちか?
207世界@名無史さん:03/07/20 10:49
恐竜の化石も竜骨と称して粉にして服用してたらしいですね。
漢方恐るべし。
208山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 11:01
>>207
>>100
差し出がましいですが。
ヨーロッパには「カッコウが鳴くと人が死ぬ」という俗信がある。
209世界@名無史さん:03/07/20 11:16
>>208
見たよ。分かってるよ。
ヴァー(泣
一々揚げ足取らなくてもいいじゃないかー。
この国では漢方でいいだろ?
支那中国と同レベルだよう。
210世界@名無史さん:03/07/20 11:19
服用するに事欠いてミイラの粉末とは。腹を下しそうだな。

211山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 11:33
>>209
分かりました、すみません(w
粽を笹の葉で包むのは、竜が笹の葉を嫌って屈原への供物に手を出せない
ようにするため。竜は燕の肉を好み、鉄・百足・笹の葉を嫌うという。
212世界@名無史さん:03/07/20 12:01
世界史というよりは日本史分野だが

伊達政宗の送った慶長遣欧使節は、朝貢使節以外の
経験がない日本側では当時使節の諸経費の負担は
受け入れ側の義務とされていたため、莫大な費用を
破産寸前のスペインの国庫にかけて結果的に
スペインの凋落を早めた。
213世界@名無史さん:03/07/20 12:10
>>204
発見された北京原人の化石も













中国人が(薬として)食べたらしいと言われている
214Krt:03/07/20 12:11
これは前に書いたことがあるんだが、ミイラは西洋人も薬として飲んでいた。
当時の効用書きとはずれるが、実際に止血作用があるんだそうである。

あと、はるばる極東までミイラ(実は馬肉利用の偽物も多かったが)が回ってきたのは
17〜18世紀(あるいはもう少し後まで)のヨーロッパでは、印刷物の増加に対して
深刻な製紙用材料のボロ(綿や麻の)不足に陥っており(植物パルプの利用は
十九世紀後半以後)、法律でボロ集めを奨励したり、ボロ輸出を禁止したり、
埋葬の際、死者の経帷子に綿や麻を禁止してウールに限定させたりしても足りず
ついにはエジプトミイラに巻き付けてある布にまで手を出していたことに関係する。
即ち、ヨーロッパにおいて一時的にせよ(*)「ミイラの中身が余った」ことも、
日本のミイラブームの背景にあるのだ。
(*)(ミイラの布の利用で伝染病が発生したため「ミイラの呪い」と恐れられ、
利用も下火になったという)
 ただ、これは将軍家などが愛用した高貴薬であり(もちろん正体は知られていた)、
江戸時代の延宝年間、一般庶民までもが飲んでいた「みいら」という薬は、
本物のミイラとは全く無縁の何かの生薬を松脂で練っただけのシロモノである。
215世界@名無史さん:03/07/20 12:13
「ミイラ取りがミイラになる」
って諺のもとがミイラブームだったよね、確か。
216世界@名無史さん:03/07/20 21:24
ローマ人は、カキが大好物。
海辺の街にはたいてい、カキの養殖場があった。
217山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 22:03
シチリア島には芥川龍之介の『蜘蛛の糸』そっくりな民話がある。
218世界@名無史さん:03/07/20 22:27
黄泉国の伊邪那美のエピソード
オルフェウスとエウリディーケ

この二つの神話はよく似ていると言われる事が多いけど、
世界各地いろんな所にほとんど同じ筋書きの神話があるらしいね。
民俗学的にも心理学的にも興味深い。
219山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 22:32
>>218
故大林太良先生と伊藤清司先生の著書に詳しいですね。
別スレで書いたのを転載。

アッバース朝8代目カリフ ムータシム
8月に生まれたこの8代目カリフは、生涯8回兵を率い、男子を8人、女児8人をもうけ、
800枚の銀貨を遺産として残し、48歳で没す。
このことから、死後ムサンマン(8の人)と呼ばれた。
221山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 23:01
瓢箪はアフリカが、鯉は中央アジアが原産地だという。
222永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/20 23:03
「戦争論」の著者クラウゼヴィッツは本来は将来を嘱望されたエリートでしたが、
華々しい武勲が無かったのと、軍中央に嫌われていたため、
ナポレオン戦争後は実務から外され、階級も少将止まりでした。
そのおかげであの大作「戦争論」を書けたのは、皮肉な話です。

同時代の軍事理論家として知られるジョミニが、
商人から叩き上げて、ロシア帝国軍大将にまで進級し、
代々のツァーリの信任を得て男爵に叙任され、
栄光の中で死んだのと比べると、好対照と言えるでしょう。
223山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 23:13
バンジージャンプは元々ニューギニア方面の成人儀礼(男子)であった。
224世界@名無史さん:03/07/20 23:20
時々、足に着けた蔓がはずれることがあるらしい。
225あぼーん:あぼーん
あぼーん
226世界@名無史さん:03/07/20 23:26
>>223
それ見たことあるけど、そのまま地面にぶつかってたぞ。
ま、地面が土だから柔らかいのかもしれんが・・・ いやな儀式だ。
227山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 23:27
狩猟続きで、イギリスの猪は絶滅してしまった。
228怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/07/20 23:52
絶滅で言えば、中国ではヨロイに使うためサイを乱獲して絶滅させたそうです。
229山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/20 23:54
ユニコーンの角の解毒作用はよく知られているが、どういう訳か東洋にも
「犀の角が触れると毒が消える」という俗信があった。
230ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :03/07/21 00:53
>>219
全然関係ないけど…、大林太良も、もう「故」がついちゃう人なんだよな〜(泣
231山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 00:55
>>230
私の知人は「無茶苦茶親爺」と言っておりましたけどね(w)。好き
な人でした。中世史の論文にも研究が引用されておいででしたし。

ヴラド3世はハンガリーで幽閉されていた間、手芸に凝っていた。
232永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/21 00:55
>>230
まあ、そんなことを言ったら、
私たちがここで話題にしてる人たちもみんな故人なわけで。
233山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 01:00
>>232
研究者とはまた別なのでしょう。20世紀末から21世紀始めには次々
巨匠が亡くなられましたから。次はレヴィ・ストロース氏が・・・。

17世紀に英国で「活躍」した「魔女発見人」マシュー・ホプキンスは
最後に自分も魔女だとされて嬲り殺された。
234永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/21 01:12
興道大王陳国峻、ベトナム人民軍大将ボー=グエン=ザップ(漢字表記は武元甲)と並ぶ、
ベトナム民族の誇る軍事的英雄である越国公李常傑。

この人、実は宦官です。
うむ、やはり研究者というのは、ねえ。
しかし、特に現代史をやっていると、「あの人が鬼籍に!」
あるいは「まだ生きてたんか、この人!」て多いもんですよ。
90年代はシャイラー、フランクル、ソールズベリー、ユンガー、ハフナーと、
ドイツ史をやってると「おおお!」と思うような人が次々物故した時代でした。

壁崩れ 冷戦終わり バブル消え エリツィンも去る 90年代  −詠み人知らず

あ、スレにあったこと言わなきゃ。
シャルル7世は剣玉名人。
236山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 01:18
>>235
同じく民俗学をやってると(ry

ニュージーランドの淡水魚は釣り人に放流されたもの。
237永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/21 01:19
>>235
いやあ、系統的な歴史教育を受けたことが無いから、
研究者の名前自体はあまり良く知らないんですよ。
乱読で勉強してるもので。

ペリクレスは自分の頭がデカいことをすごく気にしていて、
彫像を作らせる時は、いつも兜を被ったデザインのものしか作らせませんでした。
238世界@名無史さん:03/07/21 01:37
フランスは









日本から日の丸を買おうとした。(確か500万円ぐらいで)
239世界@名無史さん:03/07/21 04:38
アニータでおなじみのチリは






日本にイースター島を売ろうとしたことがある。
240世界@名無史さん:03/07/21 04:41
>>239
すげー。モアイの島でしょ。
241世界@名無史さん:03/07/21 05:16
>>239
14億をイースター島でチャラに・・・
242世界@名無史さん:03/07/21 07:00
DQNな邦人観光客に落書きされるからアカンよ。

アンコール・ワット遺跡には戦国末期から江戸初期ごろの、日本人の落書きが
いくつかある。   …この辺じゃ常識かな?
243世界@名無史さん:03/07/21 07:34
>>242
あれはある意味歴史的でいいんだが、現代のDQNがやったことは許せんな
244世界@名無史さん:03/07/21 08:59
茶色のことをイザベラ色という。

レコンキスタの時、イスラムを追い出すまで下着を変えないと願掛けしたかららしい。
245山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 10:07
>>239
買えば良かったのに(?)。

16世紀の欧州で売れていた本『美しくなる為の処方箋』。書いたのはカテリーナ・スフォルツァ
246世界@名無史さん:03/07/21 10:22
アラスカはアメリカがロシアから買った。
247山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 10:31
>>246
当時はさしたる資源も無く「冷蔵庫を720万ドルで買った」と絵ま
で描かれて風刺された。なお第二次大戦中にはまだ準州扱いであった
(昇格は1959年)ため、日本軍は「アメリカ本土」に手を出せた
とは言いがたい。
248世界@名無史さん:03/07/21 11:04
アラスカはアメリカで最も自殺率が高い州である。
249世界@名無史さん:03/07/21 11:22
イースター島から見て地球の反対側にはウェスター島があって、
そこには足の形の石像が並んでいる。
250世界@名無史さん:03/07/21 11:31
>>248
そりは意外でもなんでもないぞな。

>>249
ウソこくでねぇ!

意外な事実を書き込むのが主旨で、あったりまえのことや
ガセネタを書くのはイクナイ!

ハワイ島は昔、サンドイッチ島と呼ばれた。
251世界@名無史さん:03/07/21 11:34
発見当時の英国海軍大臣がサンドイッチ伯爵だったため
その名がつけられた。
252怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/07/21 11:39
>>251
食うほうのサンドイッチ考案者と伝えられている人ですか?
253世界@名無史さん:03/07/21 11:48
レコンキスタを推進し、イベリア半島からユダヤ人を追放したフェルナンド王は、ユダヤ人の血を引いている。

フランシスコ・フランコの祖母もコンベルソの家系である。
254山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 12:06
>>252 実は彼が考案者というわけでも無いらしい。

中世ヨーロッパでは、豹とキリンは親類だと考えられていた。
255世界@名無史さん:03/07/21 12:25
ヒトラーにはユダヤ人の血が8分の1流れていたと言われている。
256山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 12:27
第二次大戦中に死んだアドルフ・ヒトラーという名のユダヤ人が居た。
257世界@名無史さん:03/07/21 12:30
>>256
それは知らなかった。ソースは?
258山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 12:35
>>257
1882年で享年60歳、でした。角川文庫の『アドルフ・ヒトラー』より。
場所はブカレスト。まあいくら珍しい姓とはいえ同姓同名ぐらい居るでしょう。
259世界@名無史さん:03/07/21 12:38
>>258
情報サンクス。

ハイトリヒの父親がユダヤ人だったというのも、世界史板では周知なのかもしれないが、最近知って驚いた事実のひとつ。
260世界@名無史さん:03/07/21 12:44
ナチス要人の知能指数(IQ)

ヒトラー180
ゲッペルス150

後年、専門化が残されたフィルム、直筆の手紙、等から推定したもの。
261世界@名無史さん:03/07/21 12:45
フィルムや直筆の手紙からどうやってIQを推定するんだろう。
262世界@名無史さん:03/07/21 12:51
香港は風水で龍脈を封じ込めた魔都だった。
263世界@名無史さん:03/07/21 16:40
世界史版では常識だけど、ナチスは蔑称。正式にはNSDAP。

で、いつも疑問なのは、NSDAP、これどう読むんですか、
エヌ・エス・デー・アー・ペー? ナスダップ?
264世界@名無史さん:03/07/21 16:59
>>263
>>ナスダップ?
( ´,_ゝ`)つ〃∩ プッ プッ プッ
265あぼーん:あぼーん
あぼーん
266世界@名無史さん:03/07/21 20:04
獅子心王リチャード1世の妃ベレンガリアは、
イングランド王妃でありながら、生涯一度も
イングランドの地を踏むことがなかった。
267永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/21 20:09
>>252
ハワイ諸島が発見された時の連合王国海軍大臣サンドイッチ伯爵と同一人物です。
なお、この人物はアメリカ独立戦争前夜に、
むやみに植民地人の敵愾心を煽る発言を繰り返し、
いざ戦争が始まると拙劣な戦争指導で、
連合王国海軍を敗北に導いたというDQNなお方でもあります。
268山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 21:09
ヘンリー2世が王妃に隠れて会っていた愛人ロザモンドを殺された、という話は伝説。
ロザモンドが誰もが知る愛人となっていた頃には王妃は幽閉されていた。
269世界@名無史さん:03/07/21 22:11
リチャード一世とフィリップ二世は仲直りのために一夜を共にした
どっちがオカマを掘ったかは不明
270永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/21 22:16
中世ドイツ最大の財閥だったフッガー家が没落した直接の原因は、
スペインが何度も破産宣言して、借金を踏み倒したから。
271山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/21 22:25
フリードリヒ2世は号令だけで反乱を鎮めたことがあった。
「回れ、右!」などと言われて兵士らが反射的に隊列を組んで言われ
た通りに動いてしまったため。よほど厳しくしつけられていたらしい。
272世界@名無史さん:03/07/21 22:26
中世なのか?
273世界@名無史さん:03/07/21 22:37
コルシカ島出身のため、学生時代に寝食忘れて勉学に励み、
「3時間しか寝ない」と言われてるナポレオンは














いつどこでも寝ることができたので、兵士から
「居眠り将軍」と渾名されていた。
274世界@名無史さん:03/07/21 22:58
>>269
まじ?
275269:03/07/21 23:02
>>274
マジ

日本でもあったと思うが、男の友情を確かめ合う行為のひとつだった
この二人の場合、政治的な意味も多分に含まれていたと思うけど
276世界@名無史さん:03/07/21 23:09
>>269
うらやましい・・・
277世界@名無史さん:03/07/22 00:08
>>271
つーか彼、兵士に反乱起こされたことあったんだ。
いつの話?

それはともかく笑える話ではあるな。
278山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/22 00:11
>>277
即位から間もない時期の話だったと思いますが・・・すみません。
279世界@名無史さん:03/07/22 02:06
中国政府は南京大虐殺の動かぬ証拠があると言ったが

















未だにその証拠は提出されていない。
280世界@名無史さん:03/07/22 02:16
1623年のアンボン事件(英蘭対立)の発端は・・・



英国側の日本人傭兵の七蔵である。

この侍の怪しげな行動に疑問を持ったオランダ側は
英国の商館員と日本人を捕えて拷問にかけて
オランダの要塞を奇襲する計画があったと自白させ、
英国人商館員10名、日本人9名、ポルトガル人1名を処刑した。
281世界@名無史さん:03/07/22 18:32
南北朝鮮は第二次世界大戦の敗戦国だった
282あぼーん:あぼーん
あぼーん
283世界@名無史さん:03/07/22 20:40
スウェーデン女王クリスティナは蚤に宣戦布告をした。
284ぽちくん:03/07/22 20:42
山崎渉は童貞である。
285あぼーん:あぼーん
あぼーん
286あぼーん:あぼーん
あぼーん
287あぼーん:あぼーん
あぼーん
288あぼーん:あぼーん
あぼーん
289山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/22 22:04
ヘルマン・ヘッセは中世説話集が好きだった。
290世界@名無史さん:03/07/22 22:28
トンガ王家は十世紀からつづいている。
291とてた:03/07/22 23:44
お釈迦様はカトリックによって「聖人」とされている…。


「世界の100人」を立ち読みしたらそうありました……。
292世界@名無史さん:03/07/23 00:23
あげ
293世界@名無史さん:03/07/23 00:27
>>291
まさか・・・・
じゃあ セントブッダ とか言うのかな?

マホメットはどうなんだろう。
294永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/23 00:28
日本人で最初にカトリックで聖人に列されたのは、
1597年に殉教した3人の日本人イエズス会士と、17人の日本人信者。
295:03/07/23 00:37
ロンドン市長は、、、、、







現在もギルドの相互組合で選ばれている
296山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/23 00:39
>>294
補足。殉教時に天から刺し込んだ奇跡の光は日本側の記録によれば「ただの日光」だった。
297永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/23 00:54
中華人民共和国前国務院総理の朱鎔基は、
1954年に政争に敗れて死んだ高崗中央人民政府副主席(副大統領)派の最後の生き残り。
298世界@名無史さん:03/07/23 01:35
>>283が気になる。詳細熱望。
299世界@名無史さん:03/07/23 10:37
>>291>>293
乙女座のセイント連想しちまった。
300山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/23 12:08
悪漢・好漢は元々「悪い漢人・いい漢人」を指したもの。
301世界@名無史さん:03/07/23 15:50
んじゃ、痴漢は痴れ漢人
302世界@名無史さん:03/07/23 18:08
チュッパチャプスの包み紙のロゴをデザインしたのは
サルバドール・ダリ。
303世界@名無史さん:03/07/23 18:40
>>302
さっきトリビアの泉の再放送でやってたばかりのネタじゃないかw
304世界@名無史さん:03/07/23 18:47
んじゃ、西郷隆盛の肖像画は本人のものではない。
305永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/23 19:48
フランス第三共和制の二代大統領マクマオン元帥は、
ガチガチの王党派で、王政復古を企てて失敗した。
つーか、王党派が共和制の大統領になんかなるなよ。
306世界@名無史さん:03/07/23 20:29
中国の文化大革命では2000万人が命を落とした。
307世界@名無史さん:03/07/23 20:42
>>306
いや、それ詳説あるしw
308世界@名無史さん:03/07/23 20:55
カナダの国家元首は





エリザベス女王
309あぼーん:あぼーん
あぼーん
310世界@名無史さん:03/07/23 20:58
作家、陳舜臣は




陳寔の末裔である
311あぼーん:あぼーん
あぼーん
312世界@名無史さん:03/07/23 22:10
ポアンカレ予想のポアンカレは
第1次大戦時フランス大統領ポアンカレのいとこ。
313世界@名無史さん:03/07/23 22:16
>311
夏厨は消えて


クック船長は






カンガルーを食べ、うまいと言っている。
314世界@名無史さん:03/07/23 22:31
今日の放送で言ってたトリビア

クラーク博士は帰国後、サギで訴えられた。
315世界@名無史さん:03/07/23 23:00
香水は臭い体臭をごまかすために普及した。

補足トリビア

100年ほど前までのヨーロッパ人は滅多に風呂に入らなかったので体臭が臭かった。
香水は女性がその臭い体臭をごまかすために普及した。
316山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/23 23:02
18世紀後期、フランスの上流階級の女性の高い髪の毛の中には鼠が入っている事まであった。
317永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/23 23:18
明治期の日本に、軍事顧問として後進的な日本陸軍の軍制改革に尽力し、
日本軍事史では最重要人物の一人とされるドイツ帝国陸軍少佐クレメンス・ウィルヘルム・ヤコブ・メッケル。

日本では「作戦の天才」と讃えられていますが、
ドイツではあまり高く評価されて無かったらしく、
上級大将だの大将だのが何人もいるドイツ帝国陸軍でも、少将止まりでした。
318世界@名無史さん:03/07/23 23:44
ヒトラー出現以前のドイツ軍では能力があっても家柄が低いと将官に出世できるのは希であった。

補足トリビア
能力が高くても家柄が低い将校は家柄は高いが能力が低い将官達の参謀として能力を発揮した。
319山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/23 23:46
カンガルーのことを本国の友人に伝えた船員は「そんな生き物いるわけがない」と言われた。
320例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/07/23 23:51
昨晩のNHK教育より。

マルコポーロの「東方見聞録」は、実はネタ本と思われていた。
代わりにポピュラーだったのは、マンデヴィル著『東方旅行記』の方。
321世界@名無史さん:03/07/23 23:52
まぁ、メッケルはモルトケの愛弟子と言われ、日本にまで指導に
来たのだから、もともとは将来を嘱望されていた。
少将どまりだったのは、友人の未亡人と結婚するという、当時と
してはスキャンダルになる行為のためと言われている。

というか、このごく普通に知られている話題のなにが「へぇ」に該
当するんだろうか。そのほうが不思議だが。
322ナポレオン@職場:03/07/23 23:52
補足
マルコ・ポーロは100万のマルコと呼ばれた。
ちなみに「100万の」はウソツキという意味。
323ナポレオン@職場:03/07/23 23:53
>>322
>>320の補足
324永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/23 23:55
>>321
いや、私が単純に驚いただけです。
325山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/23 23:57
初期の『源氏物語』英訳本では夕顔のことが「夕方の顔」と直訳されていた(酷い)。
326世界@名無史さん:03/07/24 00:05
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

の∩って何?ティンポ?
327世界@名無史さん:03/07/24 00:11
>>326
タモリや大木凡人Jrが押してるアレ。
328とてた:03/07/24 00:25
コガネムシは、カトリックによって「破門」されている(何回も)。

…何時、布教したんだろう。
329山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/24 00:28
日露戦争で講和の仲介をセオドア・ルーズベルトに頼んだ金子堅太郎は

ハーバード大学でセオドアと共に学んだ仲だった。
330オナニー話:03/07/24 00:33
>>139
遅レス補足
オナンの妻の名は「タマル」
すごい不細工だったらしい。

中国唐の時代の美人観は「太っているほど美しい」だった。だから楊貴妃は
かなりのデブだった。
安史の乱で楊貴妃を殺したのは担いで逃げれなかったかららしい。
↑あんま信憑性のない話でしたね。はい。
331世界@名無史さん:03/07/24 00:41
フランクリン・ルーズベルトが小児麻痺で車椅子生活を送っていたのは有名だが、彼の息子(名前忘れた)も小児麻痺に罹り、足が不自由であった。
そんな彼は准将としてノルマンジー上陸戦で松葉杖を振り回して指揮を執っている。
332世界@名無史さん:03/07/24 00:47
>>331
映画「史上最大の作戦」でH・フォンダが演じていたね。
333山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/24 00:50
中世ヨーロッパの「動物裁判」ではちゃんと弁護人がつけられた。
334世界@名無史さん:03/07/24 01:19
>>330
さらに、唐代の中国では陰毛が長いことも
美人の条件だったのか、則天武后や楊貴妃の
陰毛が膝まであっただの、床に届くほどだっ
ただのという大げさな話もある。
335世界@名無史さん:03/07/24 01:35
 _, ._
(;´Д`)つ〃∩ ヘェー
336世界@名無史さん :03/07/24 01:37
世に陰毛占いというモノがあり、それによると
陰毛が長い人は淫乱(スキモノ)であるとされている。










楊貴妃の陰毛が長かったという事から、
皇帝を虜にした傾国の美女=男を迷わすほどの性技に長けていた=その性技を身につけるほどセクースした=淫乱
とされたという説がある。
337世界@名無史さん:03/07/24 01:48
>331
フランクリンの叔父のルーズベルトは、若い頃のボクシングの試合で片目
を失明していた。
しかし周囲に気づかれぬように振舞いつづけ、彼の奥さんですら死ぬまで
その事実に気づいていなかった。
338世界@名無史さん:03/07/24 01:58
アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンはヤブ医者の手術ミスが原因で死んだ。
339世界@名無史さん:03/07/24 01:58
>>337

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
セオドア大先生のこと?
340永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/24 02:23
第二次世界大戦のドイツ陸軍には、
戦車30台にたった一人で戦いを挑み、
8台を撃破し、勝ってしまった男が実在する。
341世界@名無史さん:03/07/24 02:32
>340
ハリウッドで映画にしてほしいな、そいつの活躍。
って、やられるのがアメリカの戦車だったら
やってくれるわけねえか。

ソ連で、戦車の下に潜らせる訓練を施した軍用犬で
敵戦車を倒そうという作戦があったが、失敗した。
犬は、訓練に使われた味方の戦車に来てしまったので。
342341:03/07/24 02:38
言い忘れてた。
その軍用犬は、実戦では当然、爆弾をつけられてる。
343永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/24 02:48
>>341
やられたのは、ソ連ですよ。
だから、やってくれるかも知れませんね。
この神に等しい男の名前は、レミ・シュライネンです。

もう一つ、戦車ネタで。
第二次世界大戦が開戦した時、
実はドイツよりフランスの方が戦車を多く持っていた。
しかも、性能もドイツ軍の戦車より優れていた。
344世界@名無史さん:03/07/24 02:49
ジョージ・ワシントンが子供のころ桜の木を
切ったというのは、実はフィクション。
345世界@名無史さん:03/07/24 12:39
>>340
激しく方法が知りたい。可能なのか?
日本の航空隊が敵基地に強行着陸→おいてあった敵機の燃料タンク開ける→放火→逃亡ってのやったらしいけど
これも実現可能なのか?基地警備してた連中はなにやってたんだろう……
346世界@名無史さん:03/07/24 13:03
残りの二十二輌の戦車が何やってたのかも
知りたいね。1人に怯えて逃げたのだろうか?
347世界@名無史さん:03/07/24 15:54
>>340
それってドイツが作った戦意高揚のためのプロパガンダだろ。ボケが
348世界@名無史さん:03/07/24 16:24
米西戦争では
戦死者よりも缶詰に当たってなくなられた米兵の方が多かった
349世界@名無史さん:03/07/24 17:29
ヒトラーは陰嚢が1つしかなかった
350世界@名無史さん:03/07/24 17:37
ライフル一丁で敵兵50数名を射殺し、その後部隊長を人質にとって敵部隊まるまる
一人で無力化したアメリカ兵なら実在する。
351世界@名無史さん:03/07/24 17:37
>>340
シュトロハイム(本人もしくはの同型機)だったんだよ。きっと
352世界@名無史さん:03/07/24 18:22
T・E・ロレンスはホモだった
ついでにM
353世界@名無史さん:03/07/24 18:42
「マリアを崇敬してるのはルター教会だけで、他のプロテスタント、古カトリックは無視し、キリストの母を否定的に取り扱っている」って最近はじめて知った

354怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/07/24 18:56
女子に参政権が認められるのはフランスよりトルコの方が早かった。
355世界@名無史さん:03/07/24 20:37
ティベリウス帝は乳呑児にティンポしゃぶらせてオルガズムに達していた
356世界@名無史さん:03/07/24 20:53
>>343
でも仏軍は用兵が旧態然としていたし砲手と戦車長と装填手を兼ねるような
クソ戦車だったし無線を生かした集中指令システムも無かったし、ただ7,92ミリや
20ミリ、37ミリで撃破できない鉄の箱だったと思われ。
357世界@名無史さん:03/07/24 20:59
>>350
まるでランボーかコマンドーだ……
358世界@名無史さん:03/07/24 21:09
イエスは架空の人物である。
359世界@名無史さん:03/07/24 21:13
>358
断言するなよ。
せめて「……という説もある」ぐらいにしとけ。
360世界@名無史さん:03/07/24 21:17
ヒトラーのユダヤ人虐殺は、ヒトラーの姪がユダヤ人に殺されたからだという
361世界@名無史さん:03/07/24 21:17
ソクラテスも架空の人物である。
362世界@名無史さん:03/07/24 21:20
ヒトラーは姪っ子に萌え萌えだった。
363世界@名無史さん:03/07/24 21:20
神聖ローマ帝国を滅ぼしたのはナポレオンである
364世界@名無史さん:03/07/24 21:26
ナポレオン1世は缶詰を作り、
ナポレオン3世はマーガリンを作った。
365永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/24 21:37
>>345
前哨戦の段階で、ソ連軍機甲部隊の随伴歩兵と、
シュライネンのいた部隊の兵士全員が共倒れになっていました。
それで対戦車砲を撃ちまくって勝ったみたいです。

>>346
一人で戦車を次々と砲撃でぶち壊していく奴がいたら、普通の戦車兵ならビビります。
しかし、勝利の代償としてシュライネンも瀕死の重傷を負ってるので、砲撃はしてたんでしょう。

>>350
いつの戦争ですか、それは?
366永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/24 21:40
>>356
種明かしをすれば、そうなります。
フランス軍は戦車を「突撃も出来る砲兵」程度にしか思っておらず、
ドイツ軍のように集中して運用するという発想を持っていませんでした。
そのため、各地の歩兵部隊に分散して配備しており、
個々の戦場ではドイツ軍より劣る機甲戦力で戦わなければならなかったのです。
367世界@名無史さん:03/07/24 21:41
ヌード写真を最初に撮ったのはロマン派のユージェニ・ドラクロア
368世界@名無史さん:03/07/24 21:45
シュライネンでぐぐっても、ほとんど情報がない。
かなりマイナー?
一人で8両もぶっ壊したら、もっと取り上げてるサイトがあっても良さそうなのにな。
369世界@名無史さん:03/07/24 21:58
夏休みは
2chに厨房を送り込もうとする国民党政府とライフ誌の陰謀。
370世界@名無史さん:03/07/24 21:59
アメリカは米と略し、イギリスは英と略す。
ニュージーランドは、「乳」と略してくれ、と日本に要求してきたことがある。
371世界@名無史さん:03/07/24 22:00
6月26日、ソ連軍の戦車部隊が跨乗兵を乗車させて前線を突破し、戦闘団の第27SS戦車猟兵大隊第3中隊の陣地へ殺到した。ここでレミ・シュライネンSS一等兵は対戦車砲によりT34を6両を撃破して、敵を食い止めることができた。

4日後に再び敵の攻勢が発起された時、すでにシュライネンを除いて彼の分隊は全員死傷しており、彼は撤退命令が出ているにもかかわらず、その場に踏みとどまってたった一人で照準・装填を行って砲撃を続けた。
372世界@名無史さん:03/07/24 22:01
しばらくしてソ連軍の歩兵部隊の大軍が押し寄せて来て絶体絶命となったが、海軍出身の無線手が死ぬ直前に味方砲兵へ自軍陣地への砲撃を依頼していたため、敵歩兵部隊は壊滅状態に陥った。
373世界@名無史さん:03/07/24 22:01
しかしながら、その後方から敵は新型JS戦車を含む戦車30両が続いており、ここにシュライネンとの劇的な一騎打ちが行われた。
ここでもシュライネンの神業的砲撃が勝り、JS戦車4両とT34 4両が撃破されたが、最後のJS戦車は彼の対戦車砲の僅か30m手前で討ち取られたものであった。
彼は敵の砲撃で負傷して倒れたものの、その後の味方の反撃により擲弾兵の手で救い出された........。
374あぼーん:あぼーん
あぼーん
375世界@名無史さん:03/07/24 22:05
>>315
臭い体臭をさらに強調するために普及したって説もあるでよ>香水
特に麝香など動物系の香水。
376世界@名無史さん:03/07/24 22:16
>>375
今でこそ体臭は嫌悪され無臭が良いとされるが、当時は男も女もニオイが
性的魅力だった。ただし体臭ならなんでもいいという訳ではなく嗜好があ
ったらしい。特に女性の場合殿方に気に入ってもらうため香水を使って
人工的に体臭を作っていた。
377世界@名無史さん:03/07/24 22:28
>>375
補足トリビア

ウンコに水を加えてどんどん薄めていくと麝香と同じ臭いになる。
臭い成分はほとんど同じである。
378世界@名無史さん:03/07/24 22:30
人種別で言うと
白人・赤毛・女の体臭が最悪だそうだ。

腐った牛乳


美人多いと思うんだが・・・・・
379シュレーディンガーの猫:03/07/24 22:41
体臭といえば
英国王ジョージ4世(在位1820〜1830)は、結婚相手の
キャロラインのきつい体臭が気にいらず、ヤケになって
結婚式には泥酔して出席した。
380山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/24 22:42
楊貴妃も一種の腋臭であった可能性があると聞きましたが・・・確かな話じゃありません。
381世界@名無史さん:03/07/24 22:44
>>378
そういうのは誰が測定したんだろうw
382世界@名無史さん:03/07/24 22:47
清にも香妃ってのがいましたな。
383世界@名無史さん:03/07/24 22:50
『肉蒲団』には 香雲 というキャラがいる。
体中から良い匂いがするそうな。
384世界@名無史さん:03/07/24 23:00
>>378
赤毛の女は性格もきついらしい。
アメリカの西部開拓時代には夫は赤毛の女はスパンク(お尻を叩いて)をしておとなしくさせるのが
常識になっていたらしい。
385世界@名無史さん:03/07/24 23:07
>384
周囲がそう思いこんでいるから、幼い頃、金髪の女の子なら
たしなめられるようなおてんばなことを赤毛の女の子がしても
親も「赤毛の子だからしかたないな」と大目に見てしまう。
そうして甘やかされた結果、赤毛の女はキツい女に成長して
しまい、人々はますます赤毛の女は性格がキツいと思いこむ、
というわけ。
アイザック・アシモフ(このスレの人間なら名前は知ってるは
ず)の『黒後家蜘蛛の会』で、登場人物がそんなようなことを
言ってた。
386怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/07/24 23:10
>>384
旧姓アン・シャーリーもそんな感じですか?

カナダだけど。
387世界@名無史さん:03/07/24 23:22
欧米社会では昔から女は
 金髪碧眼  おとなしい
 黒目黒髪  ふつう
 赤毛灰目  きつい
と思われていた。   
388世界@名無史さん:03/07/24 23:34
>>370
マジ?(゜д゜)
389怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/07/24 23:46
「小泉直一」


という貨幣がある。
390世界@名無史さん:03/07/24 23:50
ルイジアナはルイ十四世の
フィリピンはフェリペ二世の
という意味。
391世界@名無史さん:03/07/25 00:07
ついでにブラジルは同名の染料の名前。
392世界@名無史さん:03/07/25 00:23
>>371-373
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

ところで、当時の香水といえばやはり「パルファム」のみを指すのだろうか。
ナポレオン御用達の4711(オーデコロン)ってのはガセ?
393世界@名無史さん:03/07/25 00:46
日本の右翼のほとんどはパクチョンヒらKCIAに支援された在日朝鮮人だった。

北朝鮮工作員の日本でのスパイ活動と日本の左傾化を本気で恐れたらしい。
パクチョンヒ暗殺未遂(夫人は死亡)の犯人も在日朝鮮人だったので、かなり
日本でのスパイ攻勢に危機感を覚えたが、日本政府がスパイ防止しないので
しかたなく右翼を創設支援したらしい。民潭もそのつながりがある。

日本の極左と極右は南北朝鮮のスパイ合戦の賜物といえる。
394世界@名無史さん:03/07/25 00:51
>393
漏れが『東京アンダーワールド』で読んだところによれば、
戦後の右翼はGHQの命を受けた児玉誉士夫が組織した、ということだったが。
GHQは日本に右翼的思想がふたたび蔓延するのを恐れ、
「右翼=ヤクザ」といった負のイメージを日本国民のあいだに広めるよう
児玉に指示したということだった。

何が言いたいのかというと「陰謀史観ってなんでもありだよね」ってこと。
395世界@名無史さん:03/07/25 01:31
>>388
マジです。ただ「乳」と略しては酪農国のイメージが強くなりすぎる
ということで沙汰止みとなったという。今では新聞の見出しなどでは
NZを使うことが多いね。
396世界@名無史さん:03/07/25 01:45
>>394
GHQの反共政策の一環として作られた物であることには変わりないんじゃない?
児玉が組織したといっても、その内実、構成員は在日朝鮮人が多いし。
韓国民潭が援助したことは明らか。

パクチョンヒが大統領になる前からか・・・
397世界@名無史さん:03/07/25 01:46
日本はフランスと一度も戦争をしたことがない。
398永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/25 01:54
>>397
それは初耳ですね。
フランスはミズーリ号で日本の降伏文書に調印していますし、
サンフランスシスコ講和条約にも批准してますよ。
戦争状態に無かったのに、降伏を受け入れたり、
講和条約を締結したりするのは妙な話ですね。
399世界@名無史さん:03/07/25 01:54
>>397
東南アジアに南下したときに仏領ってなかったっけ?
400永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/25 02:13
>>399
日本軍がフランス政府がドイツに降伏した後に、
フランス領インドシナ連邦(現在のベトナムとカンボジア)に進駐しています。
当時のインドシナ連邦は、ドイツの傀儡であるヴィシー政権の管轄下にあり、
話し合いの結果、戦わずして支配権を明け渡すことになりました。

ただし、連合軍の後援のもと、ヴィシー政権とドイツをフランスから駆逐したドゴール政権が、
ヴィシー政権と日本のインドシナ連邦明け渡しに関する協定は無効であると宣言したため、
日本と昨日までの友軍であったインドシナ連邦のフランス兵は、敵同士となります。
そのため、日本にしては珍しく素早い行動に出ます。
フランス兵を即座に武装解除し、戦闘状態に陥ることはありませんでした。
401394:03/07/25 02:14
>396
アイタタタ…
ろくに根拠もないのに陰謀史観を鵜呑みにしちゃだめだよ。
402世界@名無史さん:03/07/25 02:35
パクチョンヒは朝鮮戦争直前は反米でかつ共産主義者だったために危うく死刑に
されるところだった。
403世界@名無史さん:03/07/25 02:38
>>401
シンスゴも右翼のほとんどが朝鮮人だったとBBCのインタビューで語ってる。
実際在日右翼は多い。日本人になりたいために右翼やってる奴もいるらしいが。

ちなみに竹下を誉め殺しした右翼の党首も在日だった。
そういえば凶器の桜でも在日が組長だったな。
陰謀史観っていうわりに陰謀ってほど隠れてない事実だと思うが。
404394:03/07/25 02:43
>403
> 陰謀史観っていうわりに陰謀ってほど隠れてない事実だと思うが。
違うって。陰謀史観ってのはこっち↓を指して言ってるの。

> 韓国民潭が援助したことは明らか。
405永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/25 02:52
>>403
>>404
続きは、ハン板かちくり裏事情板でどうぞ。
406世界@名無史さん:03/07/25 02:59
在日右翼に北朝鮮系在日はいないでそ。
そして総連に対抗する形で韓国政府が民潭を作ったでしょ。

これから見たら、右翼に在日構成員を派遣したのは
民潭しかないでしょ。総連は左翼シンパを獲得するのに忙しいだろうしw
407永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/25 03:18
>>406
続きはハン板か、ちくり裏事情板でどうぞ。
408世界@名無史さん:03/07/25 05:10
博愛主義で知られるキング牧師は本名が
マーチン・ルーサー・キング・「ジュニア」。
(ちなみに子供にはキング3世がいる)


彼の誕生日は休日になっているがこともあろうに
VOWによるとその日を
「マーチン・ルーサー王子」生誕記念日と記録している
本だかなんだかがあるらしい。

あと彼には何人か愛人がいたそうだ。
すこし博愛主義者すぎ。
409世界@名無史さん:03/07/25 05:15
フランスにアレクサンドル・デュマという将軍がいた。
彼の息子は『三銃士』の作者アレクサンドル・デュマ。
そのまた息子は『椿姫』の作者アレクサンドル・デュマ。
お前等3代そろっていい加減にしろと。



でも西洋じゃ多いんだろうね、こういうの。
410世界@名無史さん:03/07/25 05:34
>114
殺すぞお前。
411世界@名無史さん:03/07/25 08:26
>>410
コピペに亀マジレスカコワルイ
412世界@名無史さん:03/07/25 10:58
>>409
西洋では長男に父親と同じ名前を、長女に母親と同じ名前を、とうのは
結構あるみたいだね。日本や中国、朝鮮では逆にそういうのは禁じられているけど。
413世界@名無史さん:03/07/25 11:48
>412
西洋じゃ何代も同じ名前の王様が続いたりするよね。
イングランドではエドワード1〜3世、
ヘンリー4〜6世、
ジョージ1〜4世がそれぞれ連続。
414世界@名無史さん:03/07/25 12:01
日本にも「三井八郎右衛門」のような例があるが。
415397:03/07/25 12:05
>>398
おっしゃるように、仏印進駐は戦争ではない。
一度も戦争をしたことがない、フランスが降伏文書に署名するところに
まさに歴史の不思議を感じるね。これはドゴールの存在を抜きにしては
考えられない。
 実は「日本とフランスが戦争をしたことがあるか」というのは
かつて江藤淳らが論争したテーマである。
416世界@名無史さん:03/07/25 13:59
フランスでは、ビシー政権は無い事になっているが、
日本では、現在でも公式に正統政権である。
417世界@名無史さん:03/07/25 15:11
ここまで読んだ限り、
ナポレオンの左、右側通行話とニュージーランドの「乳」話が
個人的に「へぇ」だった。ダチに言おう。
418350:03/07/25 16:14
>>365
WWUのヨーロッパだったと思う。
その兵士は帰国後英雄として大歓迎を受けたものの、自分はやるべきことを
やっただけなのに、と大いに戸惑ったそうだ。
419世界@名無史さん:03/07/25 18:21
トリビアというほどマニアックではないが、案外忘れそうな知識。

ドイツには大統領がいる。(現在の大統領名を即答できる人は少ないはず)
420山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/25 18:27
蛾眉の蛾は本来女偏に我できれいな眉を意味していたが、後に文字通り
「蛾の触覚型の眉」だとされるようになった。
421世界@名無史さん:03/07/25 18:40
>>420
( ゚Д゚)つ〃∩ ガッテンガッテンガッテン
422@@@@:03/07/25 18:48
知っている人も多いと思うが、ムッソリーニの孫がいる〜
423あぼーん:あぼーん
あぼーん
424世界@名無史さん:03/07/25 18:52
>>419
補足トリビア
フランスには首相がいるが、大統領のパシリである。
425世界@名無史さん:03/07/25 19:03
>>424
そうでもない。いまのラファランは右派で大統領のシンパだけど
前のジョスパンみたいに所謂「コアビタシオン」状態を現出して
国際会議の席次なんかでまで激しく争う事もしばしば
426世界@名無史さん:03/07/25 19:04
韓国やロシアの首相は完全にパシリだけどね
427世界@名無史さん:03/07/25 19:06
ネロ帝は愛馬をコンスルにしようとした
428ナポレオン@職場:03/07/25 19:10
イタリアの大統領の名前知らないや…。
429山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/25 19:12
>>427
カリギュラじゃありませんか。それとも甥もやっていたとか?
430世界@名無史さん:03/07/25 19:20
そんなこと言ったら
イスラエルの大統領だって・・・
431世界@名無史さん:03/07/25 19:21
>>429
そうだったっけ
キティガイ繋がりということで許してくだされ
それにしてもローマ皇帝って何でこうもキティガイばかりなんだ
432博識:03/07/25 19:23
ドイツ大統領 ラウ
フランス首相 ラファラン
韓国首相   高建
ロシア首相  カシヤノフ
イタリア大統領チャンピ
イスラエル大統領カツァヴ

他に聞きたい人は?
433ナポレオン@職場:03/07/25 19:26
>>427
>>429
カリグラですな。
正確には馬を元老院議員にした、だったかと。
ちなみに子孫にピーシクという地主がいる、…というのはネタ。
434あぼーん:あぼーん
あぼーん
435世界@名無史さん:03/07/25 19:45
>>135
超亀レスだが、既出じゃない事を祈って・・・

中国戦線で日本が連戦連勝してたのは事実だが、兵士にとってはとても楽では
なかった。移動は基本的に徒歩だった上に自分の体重とほぼ同じ重さ、
60Kgの装備弾薬、食料その他を背負い、場合によっては一日40Kmもの行軍の場合もあった。

戦闘中は身を伏せる事が出来るので、敵と出会うとホッとしたと言う証言もある。
436永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/25 20:04
>>415
ドゴールの亡命政権「自由フランス」は、ヴィシー政権の正統性を認めていないので、
フランス共和国の領土であるインドシナ連邦に、
同盟国でも無い日本軍が進駐してきた時点で、
日本と「自由フランス」は戦争状態に入ったことになります。

>>416
降伏協定によるフランス北部とボルドーを含むフランス南西部のドイツへの割譲と、
その後のヴィシー遷都も法的手続き上では、民衆に選ばれた第三共和制の政府がやったことで、
その後第三共和制を廃止したペタン元帥も、第三共和制の現役の首相だったので、
ヴィシー政権の成立に、法的問題が特に存在していなかったからでしょう。
437永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/25 20:17
>>426
ロシアのカシヤノフ首相は、
プーチン首相の政敵チュバイス元第一副首相の子分なので、
粛清リストには名前をあげることはあっても、
パシリには出来ないっぽいです。

>>432
高建氏は、金泳三政権でも総理を務めていますね。
朴正熙政権の時代から、すべての政権で官邸入りしてきたという、
政変の激しい韓国では珍しい凄腕の人です。
438世界@名無史さん:03/07/25 20:23
>433
(´,_ゝ`)つ〃∩プップップップッ
439永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/25 20:33
ローマ帝国の帝位が、元老院によってオークションに出品されたことがある。
落札額は現在の金額に直すと18億円。
440あぼーん:あぼーん
あぼーん
441世界@名無史さん:03/07/25 21:53
>>439
( ゚Д゚)つ〃∩ ガッテンガッテンガッテンガッテンガッテンガッテン

それにしても、安い帝位だな
442永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/25 22:32
>>441
落札した奴は、本当に即位してしまいましたが、
さすがに反発も大きく、あっという間に反乱軍に殺されたそうです。
いつの時代かは忘れました。
443淫槍ぐんぐにる ◆MIHOsEVEpo :03/07/25 22:39
ここをまだ誤解していますね。
パラレルワールドと五次元的思考は違います。
パラレルワールド、平行宇宙というのは、違う選択をするたびに、時空、時間の世界、宇宙が枝分かれしていく、という考え方です。
この説では、枝分かれした時空(宇宙)は全て、平行して存在していく、と考えます。
枝分かれした時空(宇宙)に行けるかどうか、は別として、枝分かれしていった時空(宇宙)はあくまでも存在し続ける、という考えです。
しかし、私が提唱する「五次元的思考」、「時空ビデオテープ説」というのは、存在する「歴史」はあくまでもひとつです。
もとの歴史は既に変更されてしまったので、今は存在しません。

これをビデオテープで説明しましょう。
一本のビデオテープにAという映画が録画されていました。
このビデオテープを見終わったので、最初に巻き戻して、Bという映画を録画することにしました。
テープがヘッドを通過する時点で、Aの映画は消されて、Bの映画が録画されていきます。
Bの映画の録画を終了してしまうと、Aの映画は全て消されてしまい、痕跡も残りません。
Aの映画はBの映画に置き換えられてしまったのです。
しかし、かつて、このテープにAの映画が録画されていた、ということは事実です。
ただ、「証拠を見せろ」と言われても、消されてしまったものはもう見せることはできません。
そして、更に、Bの映画を見終わったら、明日は同じテープに今度はCという映画を録画しよう、と計画しているとします。
明日になれば、Bの映画は消されて、Cの映画が録画されているはずです。
しかし、これはあくまでも予定であり、計画の段階です。
本当にCの映画が録画されるかどうかは、明日にならなければわかりません。
444世界@名無史さん:03/07/25 22:51
>443
ひどい誤爆だな。


「かぐや姫」の絵本では、かぐや姫は太い竹に入っているように描かれることが多いが、
この太い竹(孟宗竹)が日本に入ってきたのは18世紀のこと。
「竹取物語」の時代にはもちろん存在せず、
竹といえば細い真竹か淡竹しかなかった。
445世界@名無史さん:03/07/25 22:54
↑何これ?電波?
446あぼーん:あぼーん
あぼーん
447444:03/07/25 22:57
>445
(´・ω・`)つ〃∩ ショボーンショボーンショボーンショボーン
448世界@名無史さん:03/07/25 23:01
>>444
ヘー

江戸時代までは、実が大きく、種(→胤)が多くて縁起が良いという理由で紀州みかんが盛んに栽培されていた
ところが明治期に入り、迷信の類は否定され、食べやすい大きさの温州みかんの方が好まれるようになった
そこで各地で温州みかんが栽培されるようになったが
なぜか、江戸期以来の紀州みかんの名産地でも温州みかんが生産されるようになった
ところが、木を植え変えたなどの話は聞かれておらず、なぜみかんの種類が急激に入れ替わったのか
未だに解明されていない

ちなみに温州みかんの温州は中国の地名であるが
温州ではみかんは栽培されていないし、された歴史も無い、無論原産地でもない
449あぼーん:あぼーん
あぼーん
450世界@名無史さん:03/07/25 23:08
>>448
イギリス人(高校時代の語学の先生)にみかんを見せたら

サツマ

と言っていた

密貿易の関係かな?
451世界@名無史さん:03/07/25 23:17
>>447
スマン。443に打ったつもりがしっかりリロードしてなかった。
452世界@名無史さん:03/07/25 23:25
>>450
薩英同盟の関係もあり幕末から英国に輸出していた薩摩産?のみかんで、いつのまにか日本のみかんの代名詞になってしまったようでつ。
453世界@名無史さん:03/07/25 23:30
烏龍茶は中国にはほとんどない。



日本の企業が中国産っぽくして売り出して、馬鹿売れしただけ。
454世界@名無史さん:03/07/25 23:50
>>413
ジョージ・ブッシュとか。
455世界@名無史さん:03/07/26 01:21
>>453
ほとんどないわけではなくて、
鉄観音茶など幾つかの茶の総称が「烏龍茶」でしょ。
烏龍茶では通じにくいかもしれないけど。

それに日本のペットボトルで売ってるようなのは、ほとんどニセモノでしょ。
456世界@名無史さん:03/07/26 02:32
イギリスではつい近年まで・・・













通貨単位が12進法だった!
(1£=12シリング=144ペンス)
理由はワリカンしやすいから。(10は2と5でしか割り切れないが、12は2,3,4,6で割り切れる。)
457世界@名無史さん:03/07/26 03:25
13が縁起が悪い数なのも、素数なので、割り切れる数が
なく、昔の中近東の算数の苦手な人たちが、この数の物を
分けたりする時に「13個だなんて、なんて運が悪いんだ」
というように嘆いたせい。
キリストが13日に死んだとか、13人目の弟子に裏切られ
たとかいうのは後づけで、それ以前から中東では縁起の
悪い数だった。
458世界@名無史さん:03/07/26 09:48
>>456
ダウト。12進法だけじゃないぞ。

 1ポンド=20シリング=240ペンス

が正解。もともと1ポンドの銀から銀貨240枚が鋳造できた
ことに由来する。ホームズに出てくる価値単位で、だいたい
一ポンドが12000円。1ペンス50円では単位が大きすぎて困る
ので、最小貨幣は4分の1ペンス。
時々利用される、変わった単位として、ギニーがあり、1ギニー
=21シリング、つまり1ギニーは1ポンド1シリング。ギニーで請求
されるということはポンドより5%分たかく、この5%がチップに相当
している。
459世界@名無史さん:03/07/26 10:45
追加
1クラウン銀貨=銅貨60枚(60ペンス)=5シリング=4分の1ポンド
460世界@名無史さん:03/07/26 14:08
>>452
薩摩からイギリスへどうやって輸出したの?途中で腐らない?
その当時から冷凍技術があったの?
それとも苗を輸出したの?詳しく解説キボン。
461世界@名無史さん:03/07/26 14:38
>458-459
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
462世界@名無史さん:03/07/26 15:52
>>436
 それは確かだが、そもそもそのときの「自由フランス」はフランスを実効支配
しておらず、それを戦争とみなすのは無理がある。戦闘も行われていない。
 今、日本国内に対米との敵対を説く過激派が存在して、それが将来政権を奪取し、
それまでの自民党政権を対米傀儡政権として正統性を否定する可能性はある。
しかし、2003年時点で日本と米国が戦争状態にあった、と主張するには無理が
あるのと同じである。
 「日本とフランスは戦争をしたことがない」という主張に変更の必要はない
と考える。
463世界@名無史さん:03/07/26 17:35
>>106
有名な零戦のプロペラは米ハミルトン社から三菱がライセンスを購入して
製造したもの。当然戦中はロイヤリティが支払われず、敗戦後に三菱から
ハミルトン社に戦中分の請求書を送るように伝えたところ、そこには
「請求額 1ドル」
とだけ記されていた。
464世界@名無史さん:03/07/26 17:39
>>457
じゃあ、なんで7は同じ素数なのに、縁起が良いんだ?
なんで11や17は縁起が悪くないんだ???
その説では説明できないのではないか??
465世界@名無史さん:03/07/26 17:41
>>462
仏印進駐は戦闘状態になってるよ。
そのせいで天皇の怒りを買い、陸軍参謀総長と南支派遣軍司令官がクビになってる。
466アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/07/26 18:29
イギリスでは、戦前までハーレー街に診療所を構える名医の診察料は
1ギニー金貨と決まっていた。
467あぼーん:あぼーん
あぼーん
468世界@名無史さん:03/07/26 18:44
>>466
医者はチップを請求できないので、請求単位はギニーになるん
だそうです。

もともとはギニアから取れた金塊が21シリングだったことからギニー
と名前が付いたそうですが、その金塊がどういう重さだったかは
勉強不足につき不明。
469世界@名無史さん:03/07/26 18:50
>467
夏厨は消えろ、


ベルサイユ宮殿で

遭難した貴婦人がいる。
470永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/26 19:09
>>462
「自由フランス」はフランス本土の支配権は失っていましたが、
北アフリカの植民地と、植民地軍は「自由フランス」を支持しました。
そして、連合国も「自由フランス」をフランスの正当な政権として承認しました。
固有の領土と国民を持ち、諸外国の承認を得ているので、
連合国側にとっては「自由フランス」はれっきとしたフランス政府です。
そして、連合国側が勝ってくれたおかげで、「自由フランス」は紛れも無い正統政権になりました。

「日本国内に対米との敵対を説く過激派」とは、背景も実力も違います。
この仮定に現れる過激派は、あくまで国内の一政治派閥であり、
「自由フランス」のように有力国の承認を受けていなければ、
固有の領土と国民、軍事力も保有していません。

「自由フランス」が領有権を主張するインドシナ連邦に進駐した時点で、
日本と「自由フランス」は戦争状態にありました。

>>465
参謀総長の閑院宮載仁陸軍元帥が解任されたのは、
彼が既に75歳の高齢である上に病気がちで、
戦争指導を行うには不適切だったからです。
インドシナ連邦進駐とは関係ありません。
471世界@名無史さん:03/07/26 19:10
>469
庭園で?それとも宮殿内で?

庭園は純粋にありえそうだが。ちょっと外れると森みたいな感じだし。
472永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/26 19:20
えーと、またまた第二次世界大戦ネタを。

イタリアが連合軍と講和した後、
ドイツは間髪入れずにイタリアを占領したのは周知の事実だが、
イタリアの民衆はかなり激しく抵抗した。
中には奇襲を仕掛けて、指揮官を捕虜にして、
ドイツ軍の部隊をまるまる降伏させた奴らさえ存在した。
占領した後もイタリア人はしつこく抵抗を続け、
フランスや東欧のレジスタンスに匹敵するぐらいヒトラーを苦しめた。
473452じゃないけど:03/07/26 19:28
>460
食品を冷凍できるようになったのは19世紀のアメリカだったと思う。
それ以前は、輸出用の果物は輸送終了時に熟れるよう未熟な状態で収穫していた。
また、バナナやオレンジはレモンを一緒に入れておくと熟さないことが知られていたので、
そうやって輸送していた。
ま、薩摩からどうやってイギリスまで運んだかは知らないんですが。

さて本題トリビア
アポロ計画に参加した宇宙飛行士は、公務員として規定どおりの出張手当をもらっていた。
その額、1日あたり3ドル。
474世界@名無史さん:03/07/26 19:52
>471
屋根裏部屋で餓死寸前でした。
家庭教師を探していた人に発見された。
475世界@名無史さん:03/07/26 21:01
ケネディ暗殺から10年後の調査で、選挙に行った人たちの72%がケネディに投票したと答えている。
しかし、実際のケネディの得票率は40%強にすぎない。

ケネディ暗殺から20年後の調査で、アメリカ人の50%は「このシーンをTVの生中継で見た」と答えている。
しかし、実際には生中継などされておらず、事件からおよそ2年後に
編集済みのフィルムが公開されただけ(しかも「ライフ」誌に掲載されただけ)。
実際に一般人があの映像を目にするようになったのはそれよりもさらに後。


いかに人間が自分の記憶を都合よく編集するかという例ですた。
476世界@名無史さん:03/07/26 21:14
いや、青氏は第二次大戦以後の歴史に口を出さないほうが良いのでは。
かなり議論の余地のある話を断定的に書き込む癖がある。

ところで、ベトナムでは大戦末期に現地のフランス植民地軍と日本軍の
間で戦闘は存在した。
あっけなくフランス軍が降伏したので、武装解除であって戦闘状態では
ないと主張する人もいるが、それは結果論であって、日本軍は奇襲攻撃
をかけている。
実際に戦闘に参加した人の手記がいくつか残っているが、そのうちのひと
つは、落語家の故柳屋小さん。

実は柳屋小さんは、226事件で反乱軍側の機関銃小隊に参加していた。
477世界@名無史さん:03/07/26 21:29
>>476
へぇ。
226に参加した一般兵は本当に罪をとわれなかったんだ。
478世界@名無史さん:03/07/26 21:42
オレのじーちゃんも参加してたぞ
命令どおり動いただけで、上が何してるか知らなかったらしいが
479永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/26 22:08
>>476
>いや、青氏は第二次大戦以後の歴史に口を出さないほうが良いのでは。
>かなり議論の余地のある話を断定的に書き込む癖がある。
まあ、私は資料至上主義(学者の論文ではなく、条約の条文等)で、
歴史上の前例を墨守する主義ですので、
政治的にあれこれ言いたいから、議論の余地を残しておきたい方々には、
耳ざわりなのかもしれません。
480世界@名無史さん:03/07/26 22:39
>478
あ、そんなもんなんだ(^^;
2/26生まれなので妙な感慨にふける漏れ
481460:03/07/26 23:54
>>473
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
482世界@名無史さん:03/07/27 00:25
ギニーってお金の単位なのね
競馬のレース名にでよく出るから距離の単位だと思ってた

>>106
結局戦時中の支払いは
お金を名目上払って
特別税(税率100%)で全部取り上げたことにして
チャラにしたんじゃなかった?

>>475
日本でも板違いだけど
1989年の日本シリーズ近鉄ー巨人の第三戦で近鉄が三連勝した後のヒーローインタビューで
加藤が「ロッテより弱い」
といったのを実際に聞いたと言い張る人が結構いるのも
人が記憶を都合よく編集する例だよね?
(実際にビデオを見てもそういう発現はしていない。スポーツ新聞の記者があとで控え室で聞いた話だと言い張って翌日の記事にしたのが始まり)

こういう風に記者でさえソースも調べずに平気で自分の記憶だけで記事を書いてしまう
↓↓
http://www.google.com/url?sa=U&start=2&q=http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_10/2t2002102911.html&e=6115

昔2chのスレでも確かに見たという奴が質問されるたびにどんどん発言を変えていった
心理学的にも面白い(超常現象をなぜ信じるのか?という本でも人の記憶のいい加減さ、編集されやすさが科学的に示されていた)
483世界@名無史さん:03/07/27 00:32
>>482
1000ギニー、2000ギニーは
賞金金額からついた名前です
484世界@名無史さん:03/07/27 01:21
5へぇを狙う。

中世ヨーロッパの貴族の女性でコルセットをしめすぎて肋骨が肝臓に刺さって死んだ人がいる。
485世界@名無史さん:03/07/27 01:27
真珠湾攻撃を受けたハワイのアメリカ人の中には
「ドイツ機を見た」と証言する者もいたそうだ。
有色人種にやられたことを認めたくない心理が、
そんな記憶を作ってしまったんだな。
486愚礼 ◆4KFOyvJh5c :03/07/27 01:47
アーサー王の円卓騎士団
元は古代ローマ軍のカタフラクトがモデル。
487世界@名無史さん:03/07/27 02:47
カタクラフトってローマ軍なの?
488475:03/07/27 03:04
記憶編集ネタはけっこーありますね。
漏れが知ってるのでは後2つ。

1)長嶋茂雄の引退演説は「巨人軍は永久に不滅です」だったが、
引用されるときはなぜか「巨人軍は永遠に不滅です」とされてしまうことが多い。

2)雪印食品の不祥事のとき、社長が「私だって寝ていないんだ」と発言したとして
物議をかもしたが、実際にはそのような発言をしたのは記者。
記者に取り囲まれて「今日は寝てないんです、インタビューは後にしてください」と言ったのに対し
記者の一人が「私だって寝ていないんですよ!」と逆切れしただけなのだが、
いかにもな発言として新聞・テレビで一人歩きしてしまった。


すれ違いですな。スマソ。
489475:03/07/27 03:05
あ、「インタビューは後にしてください」とは言ってなかったかも(w
俺が記憶編集してどうする。
490世界@名無史さん:03/07/27 03:43
ローマ軍だけど古代というよりそろそろ中世だな。
491世界@名無史さん:03/07/27 04:33
>>488
あれは雪印の社長もキレ声だったぞ。そんな丁寧な物言いじゃなかった。
492世界@名無史さん:03/07/27 07:00
「私は寝てないんだ!」
「こっちだって寝てないですよ!」
というやり取りだった記憶が…。
493世界@名無史さん:03/07/27 07:09
>>488
そういやマラソンの有森裕子の「はじめて自分で自分をほめたい」と
いうセリフも、「自分をほめてあげたい」という形で流布してしまったな。
「ほめたい」と」「ほめてあげたい」の差、そして「はじめて」と前置きした
かどうかの差というのは計り知れないほど大きいと思うのだが。

スレ違いなのでちょっと世界史っぽいのを探すと、
ヴォルテールの名言とされているあの
「あなたの意見には賛成できない、しかしあなたがそれを言う権利を
わたしは命にかけて守る」
というのは、実はヴォルテールの著作のどこにも出てなくて、
S・G・タレンタイアという人がヴォルテールに関する自著の中で捏造
した「ニセ名言」なのだそうな。
494世界@名無史さん:03/07/27 09:37
>>484
へぇーじゃなくて
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
495484:03/07/27 10:49
ご・・・ごめんなさい
496世界@名無史さん:03/07/27 12:40
>>482
おいおい。
加藤の「ロッテより弱い」って発言はヒーローインタビューで受け答えの時の物だぞ?
野球系の特番なんかでも何度も流れたし、見た事あるし、どんなビデオみたか知らんけど
適当にデッチあげるなw
中畑や藤田が「波乱万丈」で語ってるのも帰りのバスの中でそれ聞いて憤慨したって物だったし、
当時のナインも含めて嘘つきって事になるぞ?
アンタ自身が記憶編集したのか?w
事実曲げてまで例だすなよ。
497世界@名無史さん:03/07/27 13:33
>>495
あーいや、あなたは悪くないです。何も
498世界@名無史さん:03/07/27 13:38
記憶が都合よく編集されていたのは>>482というオチかw

ついでに

ビクトリア朝時代のイギリスでは性病は処女とヤると治ると信じられていた。
499世界@名無史さん:03/07/27 13:46
カタフラクトはビザンツ帝国だとおもったが。
500 :03/07/27 14:18
>>498
(;TДT) 南アフリカの迷信「処女とやるとエイズがなおる」(でレイプ急増)
同じだよ〜怖ぇよ〜
当時のイギリスでも頻発してそうだ…
501世界@名無史さん:03/07/27 14:55
>>457

しかしそれは「中東」の話であって、キリスト教が広まった
ヨーロッパでの話ではない。
一緒に普及したのが実情と思う。

今年まで限定トリビア。

新撰組の組織は当初から洋式軍隊を模して作られており、
ことに一番隊、二番隊…というのはフランス軍を意識していた。
502アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/07/27 15:02
>>475
ケネディの暗殺シーンなら衛星中継のトップニュースで見た記憶があるんですが、
まだ小学生で無理に早起きして寝ぼけていたから記憶を編集したかどうか
よくわかりません。
>>484
コルセットは中世より、近代のものでは?1850年ころが1番きつかったはずです。
503世界@名無史さん:03/07/27 15:09
>>496
ロッテより弱い発言は「事実」ではないでしょ
加藤が言った発言の趣旨は、ペナントレースでロッテなどとやったときの方が厳しかった、だよ
というか当時の近鉄ファンはロッテなど正に目の敵だろう
巨人ファンと近鉄ファンで、この発言の解釈は大きく変わる
巨「クソッ、ロッテ以下かよ!」(←お前はパ・リーグ見てないだろ)
牛「あー、去年の有藤のバカ抗議は辛かったなー」
…世界史と関係ないな

トリビアをひとつ
タイ・カッブ(メジャー最高のバットマン)の時代は、三冠王の定義が、打率・打点・盗塁だった
無論、本塁打でも1909年のトップはタイラスであったのだが
当時のボールは後のベーブ・ルースの時代のように芯が入っているボールではなかったためである

靴に鉛を入れて野山に分け入り足腰を鍛錬する、を最初に練習として取り入れたのもこの人
504世界@名無史さん:03/07/27 15:12
>>502
>コルセット
アンナ・ヘルドという女優はよりきついコルセットが締められるようにと
肋骨を二本取り除いた。
505世界@名無史さん:03/07/27 15:24
ロッテ弱かった発言は映像みた気がするんだが。
みんなどう?
506世界@名無史さん:03/07/27 16:18
>502
撃たれた瞬間の映像が公開されたのは2年後、ということなのでは。
イやその頃生まれてもいなかったのでわかりませんが。

うーむ、しかし野球の件といい、にわかに波紋を呼び始めましたな>曖昧な記憶
507世界@名無史さん:03/07/27 16:34
>>496
おまえも記憶が勝手に修正されているのに気づいてないだけだよ
ヒーローインタビュー見たっていうやつそれ系のスレでもいっぱいいたけど
実際ヒーローインタビューもUPされてみたら
そんな発言はなかった。
ぐぐればそういうのはいくらでも出てくる
インタビュー前文はこちら
http://members.jcom.home.ne.jp/darakyu/katointerview.htm

漏れもそれを見るまでは見た記憶があったが調べてみて驚いたからな

というか脊髄反射する前にちょっとは調べてみろ
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/1889/pastdays115.htm
http://www.mars.dti.ne.jp/~matsumu/toze9808.html
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tadamats/ka.htm#kato
508世界@名無史さん:03/07/27 16:40
ふぉ。この目でしかとテレビを通じて見た記憶があるのじゃが、ボケたかの。
人工衛星を使ってアメリカから直接テレビの画像が来るとゆうて、なりのも
の入りで喧伝しておったのが、いきなり暗殺シーンじゃったような気がする
んじゃがな。
あれが、記憶違いとなると、なんとも狐につままれたような気分じゃのぉ。
509世界@名無史さん:03/07/27 18:14
>>508
確か日本での初めての衛星をつかった生放送だったような・・・
 

現地では生放送で見たというよりニュースであの映像を見て
それが記憶に残っているのでは?


オズワルドが射殺されたのは生放送だったんだよね?
510あぼーん:あぼーん
あぼーん
511特名希望:03/07/27 19:06
いいですねぇ。
勃起しそうですぅ
512世界@名無史さん:03/07/27 19:40
>>499
『東ローマ帝国』だ!w
513世界@名無史さん:03/07/27 21:45
生中継なのかなあ?
ケネディ暗殺の一部始終を収録したあの有名な映像、
通称「ザプルーダー・フィルム」は、その名のとおり
たまたまそこに居合わせたダラス市民のザプルーダー氏が
至近距離から私物の8ミリフィルムカメラで撮影したもの。
(これの版権をライフ誌が大金を出して取得している。)
そもそも、大統領のダラス遊説(それもただのパレード)なんて、
夕方のニュースで流すことはあっても
わざわざ生で中継するほどのニュースバリューなさそうだし。

例の「宇宙中継」にしても、飛び込んできたのはニュースの一報だけで、
映像は配信されていないのでは?

オズワルドの殺害が生中継といっても、あの時はすでに大統領暗殺犯として
世界中の注目を集めていたからなあ。
514世界@名無史さん:03/07/27 22:13
>>512
東ローマとビザンツは同じじゃないの?
515山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/27 22:19
>>514
彼らは「ビザンツ」とは言っていなかったのでは?
516世界@名無史さん:03/07/27 22:36
>>507
ご紹介のHPより引用。
>加藤投手の話によると、「僕がそう話したように言われていますが、アナウ
>ンサーから『今の巨人は(パ最下位の)ロッテより弱いですか?』と聞かれ、
>『比較するのはペナントレースを戦ったライバルに申し訳ないですが、ロッ
>テのほうが恐いです』と答えた。それがああいう言葉で取り上げられてしま
>って、多くの人から誤解されたが、誘導尋問に引っかかった自分も悪い」と
>言っている。

しかし、漏れは体育会系人間の言葉は鵜呑みにしない。
「日本シリーズ敗戦の戦犯」という烙印を拒む加藤投手の方が、自ら記憶操作しているという可能性も否定してはならない。
517514:03/07/27 23:13
>>515
たしかに「ローマ」としか名乗っていなかったという記述を見たことがあるような気がします。
そういう意味だったのですか。
518あぼーん:あぼーん
あぼーん
519世界@名無史さん:03/07/27 23:42
イギリスの貴族の子弟は全寮制の学校で厳しくしつけられた。
しつけをするために悪いことをすると男女の区別なくお尻を鞭で叩かれていた。
520世界@名無史さん:03/07/27 23:52
本来の漢民族はペルシャ系であり、黄布の乱でほとんどが滅んだ。
その後に周辺の騎馬民族が入ってきて現在の漢民族となる。
521世界@名無史さん:03/07/27 23:55
>>516
実際ビデオを見てみて
インタビューでロッテより弱いという発言はしていない
ということを言っているひとがたくさんいるのはどうするんですか?
522516:03/07/28 00:02
高校時代、体育会系のやつらに散々馬鹿にされ、疎まれてきた青春時代だったので
体育会系はヴァカだと見下していないと、自我が維持できないんだ。
喪前は漏れの精神を引き裂きたいのか?
523世界@名無史さん:03/07/28 01:11
申し訳ありませんが、後はやきぅ板でやっていただけませんか
524世界@名無史さん:03/07/28 02:49
まあ>522は騙りだと思うんだけど(って言わずもがなだよね)。

スレタイに沿った話で↓
日本で初めて鉛筆を使ったのは徳川家康
525世界@名無史さん:03/07/28 04:44
伊達政宗かとずーっと思ってたよ
他で恥じかく所だった
526世界@名無史さん:03/07/28 05:26
徳川家康は天麩羅が大好きだった
死因も一説によるとこれに当ったとの事

(腫瘍説もある)
527世界@名無史さん:03/07/28 06:57
>>526
暗殺説は?
528世界@名無史さん:03/07/28 10:12
三国志の劉備が打ち立てた蜀は










自ら漢を名乗っていた。
529世界@名無史さん:03/07/28 10:42
>>528
献帝死亡説が信じられてからでは?
530世界@名無史さん:03/07/28 10:50
いや、魏が建国されてから。献帝が禅譲したとは考えられておらず
簒奪されたと蜀では考えられた。で、献帝の後をついで漢の皇帝
になったので、劉備は初代皇帝ではなく、あくまで漢(後漢)の皇帝。

だから、魏では献帝だが、蜀では別に「びん帝」と孔明がおくり名してる。
531世界@名無史さん:03/07/28 13:42
旧満州でのソ連占領軍との戦後処理には関東軍ではなく満州鉄道が交渉に当り行った。
532あぼーん:あぼーん
あぼーん
533山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/28 14:12
>>519
今の内閣にホモが多いのも全寮制のためだという説があります。
534アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/07/28 14:17
フランスでは少年院でホモを仕込まれ、海軍で仕上げしてくるんで、
ヤクザ稼業者にホモが多いとか。
535世界@名無史さん:03/07/28 18:47
D.H.ロレンスの「チャタレー夫人の恋人」は作者本人の体験談を元に作られた
が、チャタレー夫人の実兄は、マンフレッド・フォン・リヒトホーフェンと言
う人物である。
(ロタールもか。)
536世界@名無史さん:03/07/28 19:22
>519
プラトニックな同性愛は建学以来の伝統ですな>オクスブリッジ
プラトニックじゃすまないケースもありまくりだけれど。



ところでジョナサン・ジョースターも寄宿学校出身(笑
537世界@名無史さん:03/07/28 20:37
>>536
DIO様も(ry
538世界@名無史さん:03/07/29 00:21
「ビブ・ラ・フランス」で有名な「最後の授業」の舞台となったアルザスロレーヌ地方は、
どちらかといえばドイツ語圏である。
539世界@名無史さん:03/07/29 00:29
>>538
エルザス・ロートリンゲンと言って欲しい。最後に黒板に
ハイル・ヒトラーと書くやつだっけ?
540世界@名無史さん:03/07/29 01:15
フランス。アルザス。フランス。アルザス
と最後に書くんじゃなかったっけ?
541世界@名無史さん:03/07/29 02:32
満州国は国籍法を制定していなかったため、”満州国国民”は法的には
一人として存在していなかった。まあ国自体がいかさまみたいなもんだ
からどうでもいいことかも知らんけど。
542世界@名無史さん:03/07/29 03:04
多分みんな知ってると思うが

"イギリス"は正式な国家名ではなく
正式名称は"グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国"
543世界@名無史さん:03/07/29 03:57
ムッソリーニの息子は




ジャズミュージシャンで現在も活動している
544世界@名無史さん:03/07/29 09:34
>>543
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
545世界@名無史さん:03/07/29 09:38
昨日の朝日新聞によれば


11代目サンドイッチ伯爵がついにサンドイッチ製造業をはじめた
546世界史@七資産:03/07/29 10:23
中国にウーロン茶がほとんどないのはすでにがいしゅつだが、サントリーはそれを逆手にとって
中国へ輸出している。しかし、中国人と日本人の好みには結構違いがあるのであまり売れなかった。
そこで今中国で売ってるサントリー烏龍茶は砂糖が入っている。中国行く機会あったら買ってみ?
甘いから。
って世界史じゃない!

三国志で有名な諸葛亮孔明の子孫がいる村がある。名を「諸葛村」と言う。
547世界@名無史さん:03/07/29 10:44
age
548世界@名無史さん:03/07/29 10:46
>>546
字と名前を一緒に(ry
549_:03/07/29 10:46
550世界@名無史さん:03/07/29 10:51
>>543
イタリアのジャズファンに訊いてみたところ、
ロマーノ・ムッソリーニの音楽的評価は低いらしい。
「あのムッソリーニの息子だから注目されただけさ」とのこと。
551世界@名無史さん:03/07/29 10:55
’68 五月革命の扇動者、赤毛のダニエル(ダニエル・コーンベンネット)は
今、欧州議会で相変わらず扇動している
552世界@名無史さん:03/07/29 11:28
>>548
お前は田中信j(ry
553世界@名無史さん:03/07/29 11:35
>>541
自虐史観の方は消えてください。
満州国はれっきとした独立国家です。
554世界@名無史さん:03/07/29 11:52
ダニエル・コーン=ベンディット(バンディ)じゃないのか。
555:03/07/29 12:31

>>554

私のミスだ。
最近手が震えて。
556世界@名無史さん:03/07/29 16:59
>>553
「満洲国」だよ。あんたは八重洲と八重州と書くのか。
557世界@名無史さん:03/07/29 18:10
南米への侵略者ペテロやアメリゴなどは、全員オランダ人。
当時オランダはスペイン領だったので、オランダ人はスペイン名を
「通名」として名乗っていた。
558世界@名無史さん:03/07/29 18:33
>>556
満州国でもいいんでは?
>>553は典型的なニュース系住人って感じで嫌いだけど
559怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/07/29 21:32
徳川光圀の「圀」の字は
唐の則天武后が作った。
560世界@名無史さん:03/07/29 21:47
>>558
いや、>>541のほうが極東ニュース系住人による煽りの匂いがする。
別に553の主張は客観的に見て史実だけど。
561世界@名無史さん:03/07/29 21:51
本当かどうか確認していないが、日本に外国人登録を
している永住者で、国籍欄が「満州」のひとがいるという
話を聞いたことがある。
もっとも、現時点での法的な取り扱いでは無国籍になる
んだそうだが。
562世界@名無史さん:03/07/30 00:02
ちなみに、かつて女真または女直とよばれた民族が
「満洲族」を名乗ったとき、陰陽五行説で火徳の王
朝の明にとってかわる水徳のもの、という意味で、
水に関係のあるさんずいのついた字を選んでいる。
別に>556に味方する気はないが、それを考えると
「満州」より「満洲」が表記としてより的確。
563世界@名無史さん:03/07/30 00:18
>>562
文殊の土地って意味はどっから来たんだろう?
564世界@名無史さん:03/07/30 01:21
ヒトラーは南極の秘密基地にUボートで逃げて生き延びた。
565永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/30 02:59
>>563
愛新覚羅一族や女真民族の多くが文殊菩薩を信仰していたことから、
「文殊の民」と名乗ったみたいです。
そして、文殊(マンジュ)と同じ発音の「満洲」という字を当てたみたいです。
ただ、何語で文殊と満洲が同じ発音になるかまでは、私には分かりませんでした。
566世界@名無史さん:03/07/30 07:18
迷信深い同時代人の中で唯一コロンブスだけが、
「世界は球体であり、西に向かってどこまでも行けばアジアに着くはずだ」
という論理を理解しており、この論理に従って船出した──
といったような、コロンブスに関する通俗伝説がある。
しかし実のところ、コロンブスと同時代の欧州人は、
世界の形についてほぼ正確な知識を持っており、
地球の直径とユーラシア大陸の横幅を基本的には正しく推定していた。
しかしアメリカ大陸の存在は知らなかったので、
「大西洋+太平洋」という巨大な海を越えるのは無理と考えていたのである。

コロンブスが同時代人と違っていたのは、
世界の直径を過小に、ユーラシアの横幅を過大に見積もったことである。
この間違った前提を元に、海を越えてアジアに行くことが可能と結論し、
船を出したが、もちろんアジアに到着することはできなかった。
アメリカ大陸という計算外の要素のおかげで成功したとはいえ、
コロンブスの考え自体はやはり間違いだったのである。
567_:03/07/30 07:33
568DVDエクスプレス:03/07/30 08:05
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569世界@名無史さん:03/07/30 12:49
何事も無かったように「世界史板・トリビアの泉」をお楽しみください
570世界@名無史さん:03/07/30 14:58
1885年, パスツールが、狂犬病のワクチンを作り発病予防に成功した。
その偉業を証明することになったのは、ジョセフ・メイステルという少年であった。
彼は狂犬病の犬に噛まれパスツールの研究所に担ぎこまれたのであった。
人間への有効性がまだ確認されていなかったことから、
パスツールは接種を躊躇したが、責任問題を恐れず最終的に接種し、
メイステル少年は11日間のワクチン治療に耐え一命を取りとめた。





後に、ナチのパリ占領の際、パスツール研究所の65歳の守衛が
パスツールの埋葬所を見せろというナチ将校の要求を拒絶し、
自殺した。彼の名はジョセフ・メイステルといった。
571世界@名無史さん:03/07/30 16:20
というか、先進国で国籍法がある国は日本ぐらいなものなのだが。
無い方が普通。
572世界@名無史さん:03/07/30 16:48
日米間での記念すべき初めての衛星中継によるニュース第一報は




「ケネディ暗殺」
573Krt:03/07/30 17:04
狂犬病つながりで、一つ。

十七世紀のフランスでは、狂犬にかまれた人間は
治療のため(!)裸にされて海に三度投げ込まれた。
当時狂犬に咬まれた上流社会の人間は、
そのために泣く泣く海辺へと旅立ったという。
574世界@名無史さん:03/07/30 17:12
>>538-540
オモロイ
でもウリナラマンセーと同じことを書いてるんだよね。
フランス語だとカコヨク見えてしまうのは問題かもw
575アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/07/30 17:13
>>572
私はこの目で見たんですがね・・・トリビアの泉ネタなんですか。
昭和は遠くなりにけり
576ナポレオン@職場:03/07/30 17:17
>>572>>575
昔どっかのテレビで、
「日米発の衛星中継の映像は実はケネディ暗殺ではありませんでした」
というのを放送してたのを見た記憶がありますが…。
その番組で「衛星放送第1号」として紹介されたのは、
テキサスかどっかの沙漠に突っ立てるサボテンの映像でした。
577世界@名無史さん:03/07/30 17:18
コンピュータの原型といわれる「チューリングマシン」を開発した
アラン・チューリングの死因は






「同性愛が罪とされて有罪判決を受けたため、自殺した」
1954年、イギリスでの事である。
補足
ただし、ドイツ暗号機「エニグマ」の解読者でもあったため、
スパイ容疑をかけられていたとの説もあり。
また、死因は青酸カリを用いた服毒自殺であったが、ベッドの
そばにはかじりかけのリンゴが落ちていた。
578世界@名無史さん:03/07/30 17:24
>>435
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
579世界@名無史さん:03/07/30 18:56
>>570
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
580世界@名無史さん:03/07/30 19:36
>>571
国籍はどの国にも有るだろ。
581世界@名無史さん:03/07/30 19:49
>571は戸籍と国籍を間違えていると思われ。
582世界@名無史さん:03/07/30 19:55
>>580
同意
みんな高校で習わなかったか?
すべての国が明文化された法律を持っているわけじゃない
世の中には慣習法というのが存在する
満州国民がいるいないとか言ってたら、
「日本の法律はアメリカ人を規定していない」から
日本国内にはアメリカ人が存在しないことになるよ
583世界@名無史さん:03/07/30 19:57
>581を読んだ後で>582を読んだら、生ぬるく笑ってしまった。
584世界@名無史さん:03/07/30 20:13
日本の戸籍は欧米の俗に言う住民背番号制のかわりだろ。

欧州ではナチスのアーリア人証明(3代前の家計図を記し、ユダヤ人でないことを証明すると)
があったほどだから戸籍に似た物はあったんじゃないかな。
現在は番号制になったから戸籍がいらなくなっただけで。
585世界@名無史さん:03/07/30 20:33
既出というか、知られたネタだが

タイタニック号沈没の際に、一人の日本人が乗船していた



細野正文氏
彼はYMOの細野晴臣の祖父である
586世界@名無史さん:03/07/30 20:51
アウシュヴィッツはドイツ国内にない
品川駅は品川区にない
587世界@名無史さん:03/07/30 21:02
>>581
いやそうではないよ。住民票みたいなものがあれば、
「国籍法」なんてものをつくらなくても問題ない。
また国際的にも問題ないことは>>582で述べられているとおり。
588世界@名無史さん:03/07/30 21:04
そりを言い出すと、新宿駅すら
南半分は新宿区にないんだが。
589世界@名無史さん:03/07/30 21:19
新宿駅にて

「俺らが立ってるココ渋谷区なんだぜ まじで」
「絶対うそだよー」
彼女に信じてもらえなかった・・・・・・
590世界@名無史さん:03/07/30 21:21
>>585
他の乗客を押しのけて救命ボートに乗って助かったと長く非難されてた。
戦前も日本人の恥として道徳の授業でこんな日本人にならないようにと教えられていた。
ただ、「タイタニック」の公開と前後してそれが濡れ衣だとオランダ人乗客の証言で確認された。

591世界@名無史さん:03/07/30 21:29
>570
×狂犬病
○天然痘
592世界@名無史さん:03/07/30 21:32
>>590
ttp://www.interq.or.jp/white/ishiyama/titanic1.htm

また人種的偏見の強かった当時の西洋社会においては、自分の命と引換えに
女性や子供の命を救った「英雄的行為」に出た者は、すべてアングロ・サクソン
であり、こっそりボートに乗って助かったのは外国人―すなわち、中国人や
日本人、あるいはアルメニア人かイタリア人かフランス人と決め付けられた。
そのため男性の生還者は、つらい立場に立たされることが多かったらしい
593世界@名無史さん:03/07/30 22:03
>>577
現在のコンピューターとチューリングマシンはまったく別物だぞ。

>>584
三代前ではなく1800年までではなかったか?
594世界@名無史さん:03/07/30 22:25
>>100
亀レススマソ。
知ったか発見w 「漢方」と「中医」は違うぞ。説明は亀レスにつき省略。
ちなみに、「漢方」は明治時代に西洋医学と区別するために作られた言葉。
595山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/30 22:30
>>594
教えていただけませんか。一応検索してみましたが。
596世界@名無史さん:03/07/30 22:54
>581
>587

憲法10条 ”日本国民たる要件は、法律にてこれを定める”ので、
国籍法で日本国民の必要条件を定めているわけです。

諸外国も何らかの法律で国民の要件は定めているんじゃないかな?
行政サービスができない、と思うんだが
597世界@名無史さん:03/07/30 22:57
>>591

天然痘はジェンナーの種痘です。こちらは1796年と割と古い。
少年が関わってる逸話は似てますが、こちらは純粋な人体実験として
自分ちで働いてた少年に、牛痘接種後に天然痘のウミを接種してます
結構非道かも。戦前は道徳の教科書に、自分の息子に接種したと
書いてあったそうですが、事実接種はしたものの牛痘に感染しなかったので
結局自分ちで働いていた少年に接種したとのこと。




ちなみにジェンナー関連でのトリビア

かっこうが孵化後に、托卵した巣の卵を落としてしまうことを発見したのは実は彼。
598世界@名無史さん:03/07/30 23:09
フィジーの大統領はイロイロ。ただし一人。
599YS0011:03/07/30 23:26
愚にも付かない女子供を救うために、優秀な男児が犠牲なる必要があるのか。
キリスト教徒の似非ヒューマニストに過ぎない。
600ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :03/07/30 23:26
タイタニックの「日本人」については、
事故後アメリカ上院で原因究明委員会が開かれた際、
各救命ボートごとにまとめられた報告書によると、
ボートに乗っただけでも3人いたことになっています。
ただしいずれも氏名の記載などはなく、2人は中国人か何かだったと思われます。
(ほかに中国人またはフィリピン人4名という記述もある)
細野氏のに乗った10番ボートでは「密航者:日本人1名」となっていて、
ボート14号に乗り移るときにみんなに気づかれた、
とあります。「この男は明らかに日本人で、英語が話せなかった」。
もう1里「密航者」がいて、イタリア人かと思ったらアルメニア人だった、と。
601世界@名無史さん:03/07/30 23:36
細野正文氏の息子は父の汚名を雪ぐべく
タイタニック号事件の研究者になったんでしたっけ。
何年か前、新聞に出ていた。
602世界@名無史さん:03/07/30 23:53
>>570
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
ちょっと感動
603世界@名無史さん:03/07/31 00:05
>>575

ケネディ暗殺から10年後の調査で、選挙に行った人たちの72%がケネディに投票したと答えている。
しかし、実際のケネディの得票率は40%強にすぎない。

ケネディ暗殺から20年後の調査で、アメリカ人の50%は「このシーンをTVの生中継で見た」と答えている。
しかし、実際には生中継などされておらず、事件からおよそ2年後に
編集済みのフィルムが公開されただけ(しかも「ライフ」誌に掲載されただけ)。
実際に一般人があの映像を目にするようになったのはそれよりもさらに後。


いかに人間が自分の記憶を都合よく編集するかという例ですた。

604ナポレオン@職場:03/07/31 01:22
>>603
衛星中継=生中継というわけではありませんよ。
605永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/31 01:34
マヨネーズは、リシュリュー公爵(恐るべき枢機卿の子孫)がフランスに持ち込んだ
スペインのメノルカ島ローカルのソースの改良品。
606世界@名無史さん:03/07/31 01:58
>570
かなり記憶が怪しいのだが、パリがナチスから解放されたとき、真っ先に
エッフェル塔に登っててっぺんのハーケンクロイツをトリコロールに戻した
香具師は、ナチの占領時にエッフェル塔のトリコロールをハーケンクロイ
ツに替える作業を強要された人物と同一人物だったと読んだ覚えがある。
607世界@名無史さん:03/07/31 03:03
>>606
そうしないと迫害されるから必死だったんだろうな


と邪推してみる
608世界@名無史さん:03/07/31 03:21
元寇は、日本が元国をシカトしたために起こった。

クビライ(フビライ)・ハーンは元寇の前に、日本に対して親書を何度も送っている。
当時の鎌倉幕府はそれらの友好交渉を全て無視したために元寇(文永・弘安の役)は起こった。

元史日本伝、経世大典(序録・征伐・日本の条)に文面は記録されている。(東大寺にも写しが現存)
ちなみに「上天眷命」は書き出しの常套句であり、意は「書を奉る」。
締め括りの「不宣」は「これを臣とせざるを白す(申す)なり」の意味。
一般的に脅迫されていたという説は誤りで、実際は対等国或いは目上の国に対する極端な低姿勢を表す文面だった。

ちなみに、元寇に送り込まれたのは南宋の開拓農民が大多数を占めていた模様。
目的は日本占領ではなく、接収した南宋兵力の封鎖。つまり、飼い殺し。
無意味に一ヶ月以上も海上に滞在して嵐に巻き込まれ、勝手に海の藻屑と消えた、というのが実情らしい。
609世界@名無史さん:03/07/31 04:50
単にエッフェル塔の補修要員か何かで、必死もなにも淡々と職務をしただけの
ように思える。
610世界@名無史さん:03/07/31 05:40
エッフェル塔を設計したエッフェル氏は、
自由の女神の骨組みも設計している。
611_:03/07/31 05:42
612永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/31 05:53
>>608
どうして、あのフビライが日本にはそんなに神経を使ったんでしょうね?
ジャワにまで朝貢を要求して、拒絶(使節が顔に入れ墨されて追い返される)されると、
遠征軍を送ったあのフビライが。
しかも、当時のジャワのシンガサリ朝は東南アジア島嶼部の覇者だったんですが…。

激しく謎です。
613世界@名無史さん:03/07/31 09:07
>>470
日本が「自由フランス」に対して開戦の意思を持っていたという
証拠の文書でもあるのなら根拠を示して欲しい。両者に開戦の意思が
なければ戦争とはいえない。
日仏に戦争があったという事実をでっちあげたほうがドゴールの
都合がよい、ということはよく理解できるが。
614_:03/07/31 09:09
615613:03/07/31 09:09
それから、武力衝突即戦争ではないし、領有権を主張する範囲に進駐すれば
戦争ってもんでもないよ。
その理屈でいくと日本とロシアは戦争していることになるね。
616GET! DVD:03/07/31 09:12
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617一医:03/07/31 11:06
山野氏へ

自分の記憶では中医=内科医ではなかったかと思います
たしか国試前にやった記憶が・・・
違ったらスマソ
618世界史@七資産:03/07/31 11:44
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉は有名だが、実は「健全な精神は健全な肉体に宿れかし」である。「かし」は願望の助動詞なので「健全な精神は健全な肉体に宿ったらいいなぁ」という訳になる。
勝手な解釈だけど、たぶん軍隊思想教育を正当化するためにわざと訳間違いさせたと思ふ。
619世界@名無史さん:03/07/31 12:33
>>612
南宋軍が海上展開するのを防止するため。(日本と南宋間の国交を絶てば完遂)
もう一つの理由には、南宋を叩いた後の退路を封鎖するのを目的としたと推測される。

実際、モンゴル帝国は現在のイメージで語られているような戦闘的な国家ではなかった。
史実資料を参照すれば、敵対国に畏怖を与えて自ら国を開く戦略を最上策とするのが窺える。
日本に向けて接収した南宋軍を割り振るよりも、友好関係による交易が得策と判断したのだろう。
中国地域の十年九旱という過酷な土壌では農作物が安定して生産できなかったことも要因の一つ。

>>618
では言葉尻に乗っかって、私も有名な言葉を。
「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士だが、この言葉には続きがある。
全文は「少年よ大志を抱け。この老骨でも頑張っているのだから」とされる。
比較的、軽い意味となってしまうために後半は削られたという説が有力。
また、クラークは発言しなかったのではないか、という説もある。

ついでに、クラークが任地としたのは札幌ではなく、数km離れた島松という場所。
羊ケ丘展望台に建てられた像は、実はあんまり関係ない場所である。
関係の深かった島松の方には銅像ではなく、巨大な記念石碑が建てられている。
620山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/31 12:46
>>617
どうもすいません。
621世界@名無史さん:03/07/31 13:32
え〜っと・・・
ボーイズ・ビー・アンビシャスはそれ自体が良く使われる言葉だったらしいので
元々が「んじゃ、ガン( ゚д゚)ガレよ」くらいの軽い挨拶だったのではないか、とゆー説も
追加キボンヌ
622世界史@七資産:03/07/31 15:49
ヤルタ会談でルーズベルトが居眠りしたせいでソ連の対日参戦が決まってしまった。
623世界@名無史さん:03/07/31 16:35
"Boys, be ambitious, like this old man" と、
札幌農学校(北海道大学の前身)を去る際に学生たちに向かって言った。
学生たちに向かって言ったのだから、"boys" を「少年」とするのは誤訳だね。
"be ambitious"も、「小さくまとまんな!!」みたいな語感で、
「大志を抱け」という高邁な訳は何か違う気がする。
退官する元気な老教授が、学生たちに向かって
「青年諸君、この老いぼれのように遠くを目指すんじゃぞ!!」
と発破をかけたわけだ。
624世界@名無史さん:03/07/31 17:36
>>623
日本語に訳した人が上手かったと評価するべきでは?
625世界@名無史さん:03/07/31 17:37
本家の番組によると、そのクラーク博士は帰国後
サギで訴えられたそうな。
626世界@名無史さん:03/07/31 18:18
去り際に学生たちに「小さくまとまんじゃねぇ〜!」とハッパ

帰国後サギで有罪

なんか俺の中のクラーク博士像がものすごい勢いで固まった気がする
627山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/31 18:39
怒らせると雪球に石を入れて学生に投げつけて教室に入らせたという人。>クラーク
628世界@名無史さん:03/07/31 18:57
>626
いや、訴訟社会のアメリカで訴えられただけで、
有罪にはなってない。
629世界@名無史さん:03/07/31 18:57
>>625
たしか日本にいたのも、すごく短かったよね。
よっぽど北海道開拓に貢献したのかと思ったけど・・・・。
630永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/31 19:15
>>629
>実際、モンゴル帝国は現在のイメージで語られているような戦闘的な国家ではなかった。
>史実資料を参照すれば、敵対国に畏怖を与えて自ら国を開く戦略を最上策とするのが窺える。
朝貢や皇族の入朝を求める使者をあちこちに送ってますが、それは歴代の中華帝国もやってまるからね。
断ったら、もれなく遠征軍が送られてくるというケースも、フビライ以外にもありましたし。
隋の高句麗遠征は、その典型ですね。

ただ、「朝貢OR入朝断ったら、遠征軍を送り付ける」を、
東南アジア(ベトナム除く)や日本のような、普通の中華帝国なら放置するような地域にまで、
やってしまったから、侵略者としてのイメージが固定してしまったんでしょうね。
631世界@名無史さん:03/07/31 19:25
オスマントルコ帝国の皇帝は
実は異民族の出身である(純粋なトルコ人ではない)

解説
皇帝は奴隷としてハーレムに入れた女達と交わり
次期皇帝を産ませたため。

常識か
632永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/07/31 19:30
>>629
北海道開拓に最も貢献した合衆国人は、
南北戦争で将軍として活躍し、後に合衆国農務長官を務めたホーレス・ケプロンですよ。
(ケプロンの農務長官は農務局長・農務総裁とも評されますが、合衆国大統領親補職であり、閣僚ポストです)

クラークは札幌農学校の教頭ですが、
そもそも、札幌農学校の設立を提案したのもケプロンです。
633世界@名無史さん:03/07/31 19:34
イタリアには
地獄の床は善意善意で出来ている
という皮肉のこもった諺がある
634世界@名無史さん:03/07/31 19:35
バスケットボールの最初のゲーム(アメリカの大学で始まった)には
日本人が参加していた
635_:03/07/31 19:51
636世界@名無史さん:03/07/31 20:11
笑いすぎて死んだ哲学者がいる
637世界@名無史さん:03/07/31 20:16
便秘症で浣腸を屈辱と捉えて固辞し、腸閉塞で死亡した哲学者も存在する。
638世界@名無史さん:03/07/31 20:24
チャールズ・ダーウィンはミミズの研究に生涯を捧げ、
彼の最後の著作は『ミミズと土』と題されている。
639世界@名無史さん:03/07/31 20:29
そうそう
640世界@名無史さん:03/07/31 20:33
>>19
政略結婚であることが多かったので
結婚相手が処女である事が重要視された。
誰の子がわからん相手が主君じゃあたまったものは無いから。
ちなみにブルボン朝からカスティリアのペドロ残酷王に嫁いだ
后も衆人環視の中で処女やぶられてまっす。
元ネタはアルカサル@王城@青池保子@少女漫画
641世界@名無史さん:03/07/31 20:34
>>24
ベルばらのオスカル様も野ぐそしたのでござりまするね・・・。
642世界@名無史さん:03/07/31 20:37
>>51
やっぱポンパドール夫人は巨乳だったのか・・・・。
漏れも国王にナリテー
643世界@名無史さん:03/07/31 20:58
>>641
オスカルは実在の人物ではない。
644世界@名無史さん:03/07/31 21:02
>>643
そんなんわかっとるわ。
つまらんやっちゃのー。
645世界@名無史さん:03/07/31 21:11
646世界@名無史さん:03/07/31 21:15
しかし元祖パイズリ女である事は事実なんだろ?
すくなくとも、歴史的に有名な人物でばいずったのは。
647世界@名無史さん:03/07/31 21:51
>>644
絵が小さくてわからん。
648山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/31 22:50
日本は武則天の時代(702年)に「日本」と名乗った。
649山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/31 22:52
648に補足訂正。日本は武則天の時代(702年)にはじめてシナに対して「日本」と名乗った。
650世界@名無史さん:03/07/31 23:00
>>649
その「日本」の読みはどうだったんでしょうね。
案外、字面は日本でも、読み方は「ヤマト」だった可能性もある
ような気がしますが。
651山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/07/31 23:03
>>650
「日本武尊」なんてのもありますが、遠からず素直に「ニホン」と読んだ可能性も。
652世界@名無史さん:03/07/31 23:03
ちょうせんとよむらしいぞ
653世界@名無史さん:03/07/31 23:19
日を「じつ」、本を「ぽん」と発音した時代があったらしい。
この「じっぽん」がzipang→japanの元という話を読んだが。
654世界@名無史さん:03/07/31 23:27
イルポンが正しい。
655世界@名無史さん:03/07/31 23:36

頭最大長は漢族と回族では男女ともに「中」型、朝鮮族と満族では男女ともに
「短」型に属した。頭最大幅は回族、朝鮮族および満族は男女ともに「広」型、
漢族では男性は「中」型、女性は「広」型に属した。頭長幅指数男性では朝鮮族
の89.56が最も大きく、次いで満族の88.88、漢族の85.84、回族の85.50の
順であり、女性でも朝鮮族の90.18が最も大きく次いで満族の89.82、漢族の
88.99、回族の87.39の順であった。各民族の男女ともに過短頭に属した。(略)
これらの形態について漢族、朝鮮族、回族および満族の間には明らかな差は
認められなかったが、日本人と比較すると、かなり短頭であり、顔の幅は狭く、
高さも低かった。

http://www.saga-med.ac.jp/academic/meeting/anthrop/summary/c04.html
656世界@名無史さん:03/08/01 01:33
まず「ヤマト」という言葉が独自にあって、それを表記する際に「倭」「和」という
既存の漢字表記があてがわれた可能性が高い。「大和」はそれから後、王権
が列島全体に及んだときの「和」の拡大自称で、さらに「日本」は体制改革に
伴って自らつけた国号と考えられる。王朝名、体制名の対外的な自称といった
ほうが適切かもしれぬ。

ここで重要になってくるのは「日本」が日本発の言葉であること、そして基本的に
対外的呼称であったことで、それゆえ「日本」の発音も古来の「ヤマト」であった
とは考えにくく、唐風の「ジッポン」が使われたであろうと考えられるのである。
考えてもみて欲しい。漢字を音読できる人間はまず中国語の教養があるというに
等しいことであり、そういう人間が「日本」という漢字を見せられるとどう読むか。
まず唐風に読むのではなかろうか。そういう意味でも「日本」を「ヤマト」という読み
かたが普遍的であったと筆者は考え難い。

しかしそれでは既存の呼称である「ヤマト」との間に認識の齟齬が生じてしまう
だろうし、また実際に混乱していただろうので、「日本」と書いて「ヤマト」と呼ぶこと
は現実にあったとも考えられる。また奈良時代においては「日本」を積極的に宣伝
する必要性があったであろうので、当時の史書にも多用していたであろうことが
考えられるのである。

「日本武尊」にしても本来は「ヤマトタケル」の呼び方だったのだろうが、日本をア
ピールするための英雄であるものに、旧来の「倭」という文字を英雄に使うなど
格好が悪いことこの上ない。PRの意味でも「日本」の字を使うのは当時として当
然だったのではなかろうか。
657かきなおし:03/08/01 01:38
まず「ヤマト」という言葉が独自にあって、それを表記する際に「倭」「和」という
既存の漢字表記があてがわれた可能性が高い。「大和」はそれから後、王権が列島全
体に及んだときの「和」の拡大自称で、さらに「日本」は体制改革に伴って自らつけ
た国号と考えられる。いや、王朝名体制名の対外的な自称といったほうが適切かもし
れぬ。

ここで重要になってくるのは「日本」が日本発の言葉であること、そして基本的に対
外的呼称であったことで、それゆえ「日本」の発音も古来の「ヤマト」ではなく唐風
の「ジッポン」が使われたであろうと推定されるのである。
考えてもみて欲しい。漢字を音読できる人間はまず中国語の教養があるに等しいこと
であり、そういう人間が「日本」という漢字を見せられるとどう読むか。まず唐風に
読むのではなかろうか。そういう意味でも「日本」を「ヤマト」という読みかたが普遍
的であったとは思えないのである。

しかしそれでは既存の呼称である「ヤマト」との間に認識の齟齬が生じてしまうだろ
うし、また実際に混乱していただろうので、「日本」と書いて「ヤマト」と呼ぶこと
は現実にあったとも考えられる。また奈良時代においては「日本」を積極的に宣伝す
る必要性があったろうから、当時の史書にも積極的に用していたことも考えられるの
である。

「日本武尊」にしても本来は「ヤマトタケル」の呼び方だったのだろうが、日本をア
ピールするための英雄であるものに、旧来の「倭」という文字を英雄に使うなど格好
が悪いことこの上ない。「日本」自体のPRのためにも彼に「日本」の字を宛がったの
寧ろ当然だったのではなかろうか。
658:03/08/01 01:43
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659世界@名無史さん:03/08/01 02:15
>>657

>>656の「筆者」が誰なのか教えれ
660世界@名無史さん:03/08/01 02:47
トリビアじゃねえ
661世界@名無史さん:03/08/01 02:51
イエスはさいたま市出身である。
662世界@名無史さん:03/08/01 06:12
「満足した豚よりは、満足しない人間である方がよい。
 満足した馬鹿より、満足しないソクラテスである方がよい」
という一節が、JSミル『功利主義』の中にある。

これを圧縮した表現
「肥った豚であるよりも、痩せたソクラテスであれ」を
東大総長大河内一男が訓辞の中で述べて有名になったので、
ソクラテスは痩せていたというイメージが出来てしまったが、
実際のソクラテスは、筋肉質の小男だった。
663世界@名無史さん:03/08/01 06:52
ロードス騎士団(マルタ騎士団)の旗印となっている十字は
元々はアマルフィの十字である

設立者が祖国を偲んでつけたため
664世界@名無史さん:03/08/01 21:22
在日の大半が白丁だが
みんな両班出身だと嘘をつく。
665胴締め剛術家 ◆/7yqagaCtg :03/08/01 23:20
>>653
マルコ・ポーロ(実在したか怪しいが)は日本国の当時の発音の『リーヴェングォ』
を正確に聞き取れず(イタリア語に無い発音部分を正確に聞き取れなかった。)
『ジパング』と思い込んだらしい。

この説はマルコ・ポーロはウイグル語やペルシャ語・モンゴル語などは話せたが
中国語が話せなかったという説を信じる場合には説得力が有る。

学生の頃、北アジア史の教授と飲みに行ったときにそんな話を聞いた。

666世界@名無史さん:03/08/01 23:26
>>665
中国語なら「リー『ベ』ングォ」だろ。
但し、
1.その当時の発音はどうだったのか確認する要あり。
2.「日本『国』」なんて言い方したのか?
667世界@名無史さん:03/08/01 23:30
>>665
> 日本国の当時の発音の『リーヴェングォ』

いや、それでは現代中国の標準語(北京語)に限りなく近いのだが。
「日本鬼子」≒(リーヴェンクイズ)だろ。

日本語の漢字の音読みというのは、大陸の各時代の発音の化石の
ようなものだから、元日の「じつ」、一本の「ぽん」がそれぞれの漢字
の発音であった時代が過去の中国にあったという説明が面白いとい
うことだろね。

668永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/02 00:09
>>662
ソクラテスは剛勇の武人ですから、
そりゃあ痩せっぽちというわけにはいきませんね。

では、古代ギリシア絡みで。

サラミスの英雄テミストクレスは、
陶片追放にあって、ペルシアに亡命して死んだ。
669世界@名無史さん:03/08/02 00:46
>>668
子供の頃に読んだ、子供向けの世界史偉人漫画の最初の人がこの人だった
ガキだったから、どうしてこの人が追放されるのかよく分からなかった

今思うと、古代ギリシアでこの人を持ってきたその漫画のほうに疑問をもつ
しかし、記憶が鮮烈に蘇った
青さんアリガトン
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
671世界@名無史さん:03/08/02 13:06
前にもどこかで書いたけど

パナマ運河は太平洋とカリブ海をつなぐ運河であるが
なんと東側の出口が太平洋に西側の出口ががカリブ海
につながっている
672世界@名無史さん:03/08/02 13:09
あ?
言いたい事がよくわからん。
パナマ運河はカリブ海につながっているんだからそれでいいんとちがうか
673世界@名無史さん:03/08/02 13:11
カリブ海は太平洋より東側だから、と言いたいのでは?
674世界@名無史さん:03/08/02 13:11
>>672
太平洋とカリブ海と東西の出口がミソだよ。
675674:03/08/02 13:12
>>673
折れがレスを書いてるのだから邪魔をするな。
676世界@名無史さん:03/08/02 13:15
>>675
すまん
677671:03/08/02 13:15
前にも672みたいな反応を示す人がいたなあ。

俺の説明のしかたがまずいのだろうか
678世界@名無史さん:03/08/02 13:25
>>677
途中に点ぐらい打て。
679世界@名無史さん:03/08/02 13:26
>>672もヒドイがな<句読点
680世界@名無史さん:03/08/02 13:26
地図で視覚的に説明きぼん。
681世界@名無史さん:03/08/02 13:27
672だが、680しかレスしていないが何か?
682世界@名無史さん:03/08/02 13:29
679だが、678へのレスですが、何か?
683世界@名無史さん:03/08/02 13:29
パナマ運河は「西」の太平洋と「東」のカリブ海をつなぐ運河であるが
なんと「東側」の出口が太平洋に「西側」の出口がカリブ海につながっている

と書けばもう少しわかりやすかったのでは。
684世界@名無史さん:03/08/02 13:47
す・・・すげえ!大発見だ、それは!!
685世界@名無史さん:03/08/02 13:48
>>683
補足トリビアきぼんぬ

パナマ運河は太平洋側と大西洋側では高低差があるからスエズ運河のように掘りっぱなしでは
運用できず、何段階もの水門で水面高さを調整しなから進めてるのだから、常識で考えると
不可能のように思える。
686世界@名無史さん:03/08/02 13:50
>>682
俺を引き合いにだして句読点の免罪符にしてんじゃねえぞコラ
687世界@名無史さん:03/08/02 13:51
>>686
意味がわからん
免罪符もなにも、読みにくいだろ?
688世界@名無史さん:03/08/02 13:53
>>685
不可能じゃないでしょ
689世界@名無史さん:03/08/02 13:54
>>687
単に>>678にいちゃもんつけたいから引き合いに出しているんだろ。
もういいよあんた。
690世界@名無史さん:03/08/02 13:55
>>688
補足
世界地図をよく見ると別に難しいことじゃないことが分かる
691世界@名無史さん:03/08/02 13:56
>>689
お前ちょっとウザイ
黙っててくれ
692世界@名無史さん:03/08/02 13:58
つまり、パナマ運河の出口は北北西と南南東にあるということでは。
693世界@名無史さん:03/08/02 13:58
>>691
引き合いに出したのはアンタ。
お前が黙ればそれで終わり。
レス不要。
694683ではないが:03/08/02 13:59
>>685
マクロ的に見ると、東にカリブ海(大西洋)、西に太平洋という位置関係だが
パナマ地峡の部分は湾曲していて、ミクロ的には北にカリブ海、南に太平洋
という位置関係になっている。
パナマ運河は直線的に掘られているが、カリブ海側の口がやや西に、太平
洋側の口は東に位置していて、マクロ的な感覚と逆転しているということだな。
地図を見れば一目でわかることだが。
695世界@名無史さん:03/08/02 14:00
>>693
自分が最後じゃなきゃ気がすまないのか、こいつはw
レス不要
696世界@名無史さん:03/08/02 14:12
夏だなあ…
関東もやっと夏らしくなってきたしなあ。
697hiro:03/08/02 15:05
カバの汗は赤い
698世界@名無史さん:03/08/02 16:32
>>697
( ・∀・)つ〃∩ ヘェー
699世界@名無史さん:03/08/02 17:05
>>695
その台詞はそっくりそのまま君にお返しするよw
レス不要w
700世界@名無史さん:03/08/02 17:06
>>685
海抜何メートルとかどうなるんだろ
701世界@名無史さん:03/08/02 17:08
>>699
良く分からんが漏れにも参加させろ
レス不要
702世界@名無史さん:03/08/02 17:29
>>701
レス不要なら最初から発言するな
レス不要
703世界@名無史さん:03/08/02 17:32
日本最高の国公立大学は、信州大学である。


……海抜高度が最高。
704世界@名無史さん:03/08/02 17:42
>685
海抜は基準水面が決まっているのでどこでも一定です。


レス不要
706世界@名無史さん:03/08/02 17:45
レス不要

レス不要
707世界@名無史さん:03/08/02 17:47
>>702
今度から「レス不要太郎」と名乗ることを許す
708世界@名無史さん:03/08/02 18:53
なんかいつの間にか人増えてるな
レス不要
709世界@名無史さん:03/08/02 20:31
>>703
普通に「へぇー」と思った
友人が一人そこ行ってるしな
710世界@名無史さん:03/08/02 20:44
パナマ運河は知らなかったな〜
地図見りゃわかるっていっても、運河の入り口出口まで書いて
あるもんなの??
711世界@名無史さん:03/08/02 20:50
おおきな地図帳なら、パナマ地峡は戦略的重要地域だから大縮尺の
地域図が載っているだろうし、運河の位置も書き込んである。
この程度の縮尺の地図でも、東西の位置関係が逆転しているのは見
てとれるだろう。

ttp://www.sitesatlas.com/Atlas/PhysAtlas/B13.htm

でも、これは由来のある話じゃないから、歴史ネタではなくて、地理ネ
タだな。
712永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/02 20:59
西ローマ帝国を滅亡させたオドアケルは、
東ローマ帝国の宗主権を受け入れ、
パトリキウスの称号とイタリアの支配権を認められた。

もっとも、10数年後に東ローマ帝国に言いがかりを付けられ、
ゼノン帝が差し向けてきた東ゴート族のテオドリック王に滅ぼされたが。
713世界@名無史さん:03/08/02 21:33
永遠の青の書き込むヤツはどうもトリビアとは違う気がする
714世界@名無史さん:03/08/02 21:35
>>712
すまん。それのどこに意外性というか「へぇ」の部分が含まれているんだ。
教科書レベルでもオドケアルが西ローマ皇帝の帝位を東ローマのゼノン帝
に返上して西ローマ帝国滅亡となっているんだから、東ローマ帝国の権威
をうけいれていることは明白だし、パトリキウスの称号までは記述してなくて
も、オドケアルがイタリアを支配したのは東ローマ帝国の承認の下であった
ことは別に不思議じゃないんだが。
715世界@名無史さん:03/08/02 21:40
>>714
禿同
なんかたんなる略歴だよな
716世界@名無史さん:03/08/02 21:43
>>712
う〜〜ん、この板にいる人間からすると常識って感じですね。

その後のユスティニアヌスのイタリア再征服の法的根拠にも
なっているわけですし。
717688:03/08/02 22:07
(−_−)つ〃∩ウツダシノウウツダシノウウツダシノウ
718717:03/08/02 22:09
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ  誤爆しますた
 ∪  ノ
  ∪∪
719世界@名無史さん:03/08/02 23:15




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
毎年、約1〜2万人の日本の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。




720例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/08/02 23:30
クラウディウス帝は、すかしっ屁を合法化する法案を提出しようとしたことがある。
721世界@名無史さん:03/08/02 23:55
>>720
そもそも、ローマ法に屁を法律違反とする条文があるというだけで十分に
「屁ぇ」なんだが。
つーか、古今世界のどこに屁を違法とする社会があるのだと小一時間、、
722世界@名無史さん:03/08/03 00:01
ゲップってヨーロッパじゃ屁以下の扱いなんだよな
…誰かこれの理由を教えてくれ
723世界@名無史さん:03/08/03 00:29
エッフェル塔の対抗馬は太陽の塔だった。


最初はてっぺんからアーク灯で照らす大理石の「太陽の塔」が建てられる
予定だったけど、建設期間が短くて済むエッフェルの案がコンペで買ったの
であの通りになったそうな。
724世界@名無史さん:03/08/03 00:30
>722
お前は口からウンコをする人間を許せるか?
それとおなじことさ。



 ∧||∧
(  ⌒ ヽ  と知らないのに断言してみたりして
 ∪  ノ
  ∪∪
725世界@名無史さん:03/08/03 01:07
エッフェル塔関係でもうひとつ。

もともと、エッフェル塔はパリ万国博のモニュメントとして建設されたが、
パリ市民の反発を考慮し万博が終われば解体撤去する約束であった。
実際には、市民がその姿を見慣れてしまったため、今日にいたるまで
パリの象徴として存続している。

関係ないけど、1990年の横浜博覧会の会場に設置された大観覧車も
博覧会が終われば撤去する予定だったが、横浜MM地区の風景として
定着してしまったため、場所を少し移して存続している。
726世界@名無史さん:03/08/03 01:11
>>725
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
727世界@名無史さん:03/08/03 01:17
>>725
残った理由は、ちょうどその頃電波が広く利用されるようになり、
電波塔として利用するため。
728世界@名無史さん:03/08/03 01:25
じゃあ通信つながりでふたつ。

世界で初めて「ハッキング」(クラッキング)を扱った小説は『モンテ・クリスト伯』。
フランス国内に張り巡らされた信号塔に偽信号を紛れ込ませて
追手を騙そうとするシーンが出てくる。

世界ではじめてのプログラマはエイダ・バイロン、詩人のバイロン卿の娘。
チャールズ・バベッジ卿と共同で計算機の研究をし、
世界で始めてコンピュータ・プログラミングに関する詳細な論文を発表している。
729世界@名無史さん:03/08/03 02:20
>>728
何年とか書いてくれると
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
がいっぱいついたかも
730世界@名無史さん:03/08/03 03:16
>>725
そういえば
「パリで一番美しい風景が見えるのはエッフェル塔の上だ。
なぜなら、エッフェル塔が見えないからだ」
て言うジョークがありましたね。
731永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/03 03:45
何度も、自分だけが「へぇ」と思ったことばかり書いてきて笑われてますが…。
気を取り直して、再起を賭けて書きます!

ゲーリングはリヒトホーフェンの戦闘機隊の二代目隊長になったのに、
ミュンヘン一揆に参加したせいで
戦友会の「リヒトホーフェン・クラブ」から除名された。
732世界@名無史さん:03/08/03 03:51
フィリピンのルソンとミンダナオの間には小さな島がたくさんあり、
この地方ではヴィサヤ語が話されている。
1521年、マゼランの艦隊がこの地方に到着したとき、
マゼランの連れていた奴隷の一人が地元の言葉を話せることが判った。
その奴隷エンリケは、十年前にマゼランがマラッカで買ったものだが、
もともとフィリピンのこの地方で生まれ育ち、マラッカに売られたらしい。
ヴィサヤ地方で生まれ育ち、再びその地方に帰り着いたエンリケこそが、
史上初めて世界を一周した個人ということになる。
733世界@名無史さん:03/08/03 08:43
強制的に世界一周させられた初めての人だw
734世界@名無史さん:03/08/03 09:34
>>731
ビミョー
735とてた:03/08/03 09:52
>>721
アメリカの小都市に、「禁止」する法律があったと聞いた記憶が・・・。
736世界@名無史さん:03/08/03 10:15
>>728
$B%(%$%@$K$D$$$F$O6&F18&5f<T$H8@$&$h$j%P%Y%C%8$N65$($r8p$&N)>l$K$"$C$?$i$7$$$1$I!D(B
737世界@名無史さん:03/08/03 10:23
>>731
( ・∀・)つ〃∩ ヘェー
738世界@名無史さん:03/08/03 10:26
( ・∀・)つ〃∩ ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー ヘェー

なんて読むの?
739世界@名無史さん:03/08/03 10:37
ルイ15世は「鹿の園」という少女ハーレムで過ごすことを生き甲斐にするロリコンだった。
740hiro:03/08/03 11:29
パリでは赤い雪が降るって知ってた??
741DVDエクスプレス:03/08/03 11:29
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742世界@名無史さん:03/08/03 12:02
>>737
君はいい人だ!(漏れにはどこがへぇなんだかサパーリ、、)

んじゃ、漏れもレッドバロンネタで

リヒトホーヘェンが率いる飛行隊はさまざまな原色で塗装されていたため、
「サーカス」という異名を持っていた。

これは、迷彩色に塗装せよという命令、敵を欺瞞するために、航空機(複数)
を複数の色で塗装するように、の文面を(わざと)誤読し、飛行隊の戦闘機を
それぞれ別々の原色で塗装したため。
743世界@名無史さん:03/08/03 12:32
>>732
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
744世界@名無史さん:03/08/03 12:34
>>618
適当なこと言わないで下さい。
「かし」は強意の終助詞です。
もし「健全な精神は健全な肉体に宿ったらいいなぁ」と言いたいのであれば、
願望の助動詞の「もがな」を使うのが適当。
「健全な精神は健全な肉体に宿れかし」は訳すと、
「健全な精神は健全な肉体に宿るよね」といった感じになります。
745世界@名無史さん:03/08/03 12:39
また自慢しぃがあらわれたな。
こういう奴ってもてない糞オタなんだろうな。
746世界@名無史さん:03/08/03 12:39
「健全な精神は健全な肉体に宿るよね」といった感じになります。

ププ
お前がそれいうか?
いやみな事をねちねちとかきやがるくせして。
747世界@名無史さん:03/08/03 13:03
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/intro_juvenal_intro.html
をみると、ラテン語本来の意味は、
「心身ともに健やかでありたい(と祈るべき)」
らしいが。
748世界@名無史さん:03/08/03 17:05
>>728
チャールズ・バベッジ。
1822年に「階差機関」のサブセット版完成。翌1823年に援助を得て着手したが結局未完。
階差機関の発展型「解析機関」。こちらはプログラマブル。1833年に構想。
建造されたのは1879年。演算部と印刷部のみ作成され稼動は1888年。
しかしバベッジは1871年に死亡しており、実際に作ったのは息子のヘンリー。

ラブレイス・オーガスタ・エイダ・バイロン。
彼女はバベッジの公演記録の翻訳をしたり、それに注釈を沢山つけたりしたのが
大きな業績。あとシャガード織機のパターン制御研究など発表してたか。
プログラマという以前の、ソフトウェアの母といったほうが適切かも。
私生活においては、浮名は流す、博打は打つ、アヘンは吸うという放蕩ぶりで、
結局子宮癌で死去。享年36。
749世界@名無史さん:03/08/04 02:15
>>626
遅レスだが…
自分の印象では、

クラーク先生:
去り際に学生たちに「小さくまとまんじゃねぇ〜!」とハッパ

帰国後事業で失敗

出資者からサギで訴えられる

失意の中で死亡


なんか、「大志を抱いた」人間の辿る末路というか…
哀れ…
750世界@名無史さん:03/08/04 14:18
スイスの銀行は、顧客の秘密を守るかわり、
高額預金者には利子をつけるのではなく、
逆に高額預金者から利子を取る。
751世界@名無史さん:03/08/04 16:04
>>750
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェー
752世界@名無史さん:03/08/04 16:37
(569) 名前: 名無し三等兵 投稿日:03/07/28 02:17 ID:???
  第一次世界大戦開戦時には商船は動力船と帆船が半々だったが
  Uボートが帆船を全部沈めたので、帆船の時代が終わった
753世界@名無史さん:03/08/04 16:39
>752
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェー
754世界@名無史さん:03/08/04 19:16
リンカーンの長男はある日、馬車に轢かれそうになっている青年を助けた。



そして数年後、助けられた男の弟は青年の父を暗殺した。
755世界@名無史さん:03/08/04 19:26
>>754
助けられた青年の弟が、「青年」の父を殺したの?
756世界@名無史さん:03/08/04 19:51
ヒトラーの死体は       ミイラ化して現存している。





1 名前:癒し系φ ★ 投稿日:03/08/04 17:36 ID:???
ロシア人のイワン・ツドロポフさんが、ミイラ化したヒトラーのちんこを売ろうとしています。
イワンさんはDNA鑑定の準備もできていると言っています。
イワンさんの父は赤軍兵士で、ベルリン陥落のときにヒトラーの死体を発見し、死体を
嬲るときに記念に一部を持ち帰ったとのことです。

http://www.ananova.com/news/story/sm_805215.html?menu=news.quirkies
757世界@名無史さん:03/08/04 21:14
>>749
クラークが本当に言った発言は





Boys be ambitious, like this old man.
だった
しかも馬に乗って
西部劇みたいだがちょっと茶目っ気がある
758世界@名無史さん:03/08/04 21:19
武帝にボコられた匈奴がフン族
759世界@名無史さん:03/08/04 21:39
>>758
( ´_ゝ`)つ〃∩フーンフーンフーンフーンフーンフーン
760世界@名無史さん :03/08/04 21:58
これは中国史読んでいる人にはごく周知の「へえ」だが・・・・・・・・。

孫文はいわゆる「辛亥革命」の指導者と言われるが、直接的には全然関わってない。

アメリカで新聞を読んで革命を知り、中国に帰ったら適当な指導者がいなくて臨時大総統になっったというのが事実。
辛亥革命は革命派が一応関わっているが、一地域における兵士の反乱が次々に火をつけて、
革命派じゃない連中も農民百姓もなんでもかんでも革命に邁進した、というのが事実。
指導的権力がないので、権力は結局袁世凱の手に。

あと孫文は愛国者を自認しておきながら、21か条の要求反対運動や五四運動とかの愛国運動にほとんど冷淡だった。
はっきり言ってかなり矛盾だらけのなぞの人だ。
761世界@名無史さん:03/08/04 22:10
これも中国哲学をやっている人には自明かもしれんが・・・・・・、

かの孔子は「忠孝」のイメージで語られることが多いが、
「君主がボンクラならさっさと見捨てたほうがいい」
「親がしょうもなく間違っているなら懸命に反抗しろ」
とわりかしはっきり言っていた。

もっともこれは事実と言うより解釈の部類に入るかも。
762世界@名無史さん:03/08/04 22:11
>>760
どっかの高名な小説化が
英雄は矛盾が多いほど大人物だし面白いといってるよね
763世界@名無史さん:03/08/04 22:25
>>762

読売新聞の連載のこと?
あの人の書くものは好きだけど、あれは正直あまり面白くなかった。

もう一つ細かいことだけど。
「孫文」という名前が通用しているのは日本だけ。
中国ではもっぱら「孫中山」で、欧米では「孫逸仙」と呼ばれている。
764世界@名無史さん:03/08/04 22:29
>>763
人民服は中山服ってあっちでは呼ばれてるよね
765世界@名無史さん:03/08/04 22:45
>764
人民服こと中山服の原型は日本のガクラン。
766世界@名無史さん:03/08/04 22:49
>>765
その日本の学生服の原型はプロイセンの軍服。
767世界@名無史さん:03/08/04 22:54
えっ学ランって「学生オランダ風制服」の略じゃなかったのぅ?!
とあえて俗説を信じ込んでいるふりをしてみるテスト…

…ごめん本当に知らないので誰か教えて(;´д`)
768世界@名無史さん:03/08/04 23:09
>>767
正確には、黒に金ボタンの標準的な学生服は明治期の
陸軍下士官の戦闘服を直接のモデルとしている。
んで、そもそもこの戦闘服の原型がプロシャ・スタイルと
いうことだろな。
また、学習院などのボタンのないタイプの学生服は海軍
士官の制服をモデルとしたもの。

そして、、セーラー服は海軍の水兵の制服を元に、女子
の場合はスカートとしたものですな。
769世界@名無史さん:03/08/04 23:27
>>768
( ・∀・)つ〃∩ ヘェー
アメリカには










皇帝がいたことがある。
http://www.din.or.jp/~aizawa/omo001.html
771世界@名無史さん:03/08/05 02:29
>770
ノートンさんは世界史板のネタ好きにとっては
もはや常識中の常識なのでヘェーはなし。
772永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/05 03:19
>>771
いや、私はノートン帝の評伝を別スレで書いてるんですが。
773永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/05 03:23
間違い。

>>771さん宛てで無く、>>770さん宛てです。
当然、アメリカ=メキシコ二重帝国に君臨した帝王として、
書かせていただきましたよ。
774世界@名無史さん:03/08/05 04:24
>722
理由はそーゆーもんだからとしか言いようはないんじゃ。

例えばソバやスパゲッティを音を立ててすするのは日本じゃ大したことじゃないけど
欧米だとにらまれるでそ。これの理由は「文化的相違」意外に無いし。
775世界@名無史さん:03/08/05 04:30
なるほど、朝鮮の電波は文化的相違ですむのか
ちがうだろっ
776世界@名無史さん:03/08/05 07:21
>>774
蕎麦などの麺類についての蛇足。

更に細かく言うと人類学的分野になってしまうが、欧米人は「啜る」という行為そのものを苦手とする。
故に文化的相違が発生し、日本では無作法ではない行為だが、欧米では無作法として良い顔をされない。
777世界@名無史さん:03/08/05 10:30
>776
ピーター・フランクルが
「麺類は噛み切って少しずつ食べるという習慣が染み付いてしまっているので、
せっかくの美味しいラーメンも伸びる前に食べ終わることができない」
ってコラムでぼやいてたなぁ。
778世界@名無史さん:03/08/05 11:45
ボルシェビキはロマノフ帝室を処刑する前に
皇帝の目の前で皇后と后妃(皇帝の娘)を強姦した。

秀吉は手の指が6本あった。
779世界@名無史さん:03/08/05 12:29
朝鮮人は文化の担い手ではなく、たんなる文化の通り道にすぎず、
自分で文化を産みだした事がない世界でも珍しい馬鹿な民族らしい。
780世界@名無史さん:03/08/05 12:38
>>778
>ボルシェビキはロマノフ帝室を処刑する前に
>皇帝の目の前で皇后と后妃(皇帝の娘)を強姦した。
俺はこれをデマだと聞いたことあるが
781世界@名無史さん:03/08/05 12:54
デマとまきちらしたのは共産党だろ。
連中の「公式発表」で正しいことなんてないよ
782世界@名無史さん:03/08/05 15:35
ナポレオンが手を胸に入れているポーズは
実は、疥癬を掻いている(という説がある)。
783世界@名無史さん:03/08/05 15:52
>>776
日本文化が野蛮な証拠だろ
784世界@名無史さん:03/08/05 18:08
>>770
へえーーーーー。常識なのかもしれんが、俺は知らなかった。面白いねーー。
785世界@名無史さん:03/08/05 18:14
>>784
アメリカ版の熊沢天皇だな。
786永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/05 19:39
>>785
熊沢天皇寛道は、自分は南朝の嫡流の末裔だから、
正統な天皇であると主張されておられたのですが、
ノートン帝はそのような高貴な血筋の裏付けも無いイギリス生まれの平民で、
一代でアメリカ=メキシコ二重帝国皇帝に即位なさったのですから、
このニ帝は違うタイプの帝王です。
787世界@名無史さん:03/08/05 20:46
なんで敬語やねん
788世界@名無史さん:03/08/05 21:11
>>787
皇帝陛下と天皇陛下であらせられるからではないか。
789世界@名無史さん:03/08/05 21:20
しかし同じ一代の成り上がりでも、ノートン陛下と偽ドミトリーでは月とすっぽんですなあ。
790世界@名無史さん:03/08/05 21:23
>>783
どちらの文化が上等・野蛮ということではなく、単なる文化差異に過ぎない。
これを忘れると「肉を食べる文化が優れている、魚を食べる文化は野蛮」などの馬鹿馬鹿しい議論に繋がる。
791世界@名無史さん:03/08/05 22:13
>>783の発言で思い出したが、フランスでは16世紀ごろまで手づかみで食べていた聞いたことがあるが、
これは本当なのだろうか?もし本当なら他の地域ではどうだったのだろうか。
792世界@名無史さん:03/08/05 22:14
>>790
鯨を食べる民族は野蛮、とかね(w
793sage:03/08/05 22:35
>>791
確かイタリアかどっかのメディチがナイフとフォークを持ち込んだんじゃなかったっけ
うろ覚えでスマソ
794世界@名無史さん:03/08/05 22:40
麺類は、箸やフォークなどの道具類が無いとかなり食べづらい食べ物だよねえ。
795世界@名無史さん:03/08/05 22:43
アンリ2世妃カトリーヌ・ド・メディシス(フラ語読み)でしたかね。
ナイフとフォークに洗練された料理もイタリアから持ち込んだ。
796世界@名無史さん:03/08/05 23:14
>>791,792
むしろ食文化の差理解できずに、一方の文化を賛美する奴こそが野蛮人なわけだ。
>>783とかなw
797世界@名無史さん:03/08/05 23:30
>>793
イタリアはフィレンツェ以外に、世界的に有名なメディチがいるのなら
教えてもらいたい(w

カテリーナ・ド・メディチは、嫁入りの際料理人を一緒に連れて行ったんです。
当時のフィレンツェはイタリア・ルネッサンスの残光がまだ輝いていた時期で
ヴェネツィア、ローマとともに西ヨーロッパ世界では最も洗練された文化を持っ
てました。当然料理も、これらイタリア都市国家が最も洗練されていたのは言
うまでもありません。彼女が連れて行った料理人達がきっかけで、フランス宮廷
における宮廷料理が発達し、今日のフランス料理になりました。
(その後のフランスが王権を強化し、それに伴って宮廷の経済力が大きかったのも
料理が発達した要因ですね)
798793:03/08/05 23:47
>>797
何せ学がないモンでゆるしてちょ

激しくスレ違いだが、なんでイギリスは料理に関しちゃあまり話をきかんのだろ
いい酒もあるのに不思議だね
799世界@名無史さん:03/08/05 23:59
>798
氷河期のせいで土地が痩せてるからだな。
800世界@名無史さん:03/08/06 00:02
>>798
イギリス(イングランド)の料理は世界的に有名です。
そのまずさで(汗

酒や菓子は美味しいんですけどね〜。
普通に食べて美味しいと思えたのは、できたてのフィッシュアンドチップス
くらいでした。
ただ、ロンドンは中華料理やインド料理の一大中心地です。その味は世界でも
一二を争うとまで言われています。
>>772
と、言われてもぼくこのスレしか読んでないもので。
urlきぼんぬ。
802世界@名無史さん:03/08/06 00:25
ルネサンスくらいに描かれた絵
ビィ−ナスの誕生 (ボッティチェリ作だったかな?)
の中央にいる女のモデルとなった人の名前は



シモネッタ
らしい(なんかの教科書に載ってた)
803世界@名無史さん:03/08/06 01:56
 50年くらい前に書かれた「世界で偉い人ランキング」
(クリスチャンが書いた)の第1位は




ムハンマド
804世界@名無史さん:03/08/06 02:09
しられていないが、犬の肉を食うせいでかの国の海馬には損傷が
見られるのが定説だ。
事実、精神病としか思えない言動を国をあげるという傍証もある。
>791
ナイフを使いたまえ!
806ラヴレンチ・ベリア:03/08/06 04:36
で、親方。誰をやるんで?
807ジュガシビリ:03/08/06 04:39
・・・いつ改名したのかね?ニキータ。>806
808名無し      :03/08/06 06:43
     
■ヒトラーの予言──2039年の未来図について
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/445.html

■アメリカの極秘文書が伝えるヒトラーの意外な素顔
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/407.html

■ヒトラーの謎
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/406.html
809世界@名無史さん:03/08/06 07:08
>791
補足トリビア

ナイフは割と昔から使われた
フォークがヨーロッパ全体に広まったのは17c以降のこと
もともとは東方世界の道具で、11cにビザンティン皇女がヴェネツィアに
輿入れした際、フォークなどという変なものを使ったと批判されたりも
したそうな
810世界@名無史さん:03/08/06 09:57
ナイフの先端を丸くした人って誰だっけ?
確か招待した客が食後にナイフの先端で歯の隙間をほじる無作法に我慢できなくて、
そういうことができないように丸くした、と読んだことがあるんですが。
811世界@名無史さん:03/08/06 12:04
>804
メキシコも?
812世界@名無史さん:03/08/06 13:12
犬を食べる文化圏は太平洋諸島部にもあるわけだが
813世界@名無史さん:03/08/06 14:04
>>804
補足トリビア

それはまだ幼いうちからキムチなどの辛いものを食べるからだと思われ。
辛い料理で有名な四川では経験的にそれを理解しており、子供が一定の年齢に達さないと
辛い料理を与えないらしい。
814世界@名無史さん:03/08/06 16:15
>810
リシュリュー枢機卿ですな。
クラーク博士ネタ続けさせてもらいます。
クラーク博士が赴任した札幌農学校では日本食が禁止され、パン食のみだったそう
ですがカレーライスの時だけは米が出たそうです。で、クラーク博士もカレーが好
きだったとか。
816世界@名無史さん:03/08/06 19:09
クラーク博士ってどれくらい日本にいたんだっけ?
817世界@名無史さん:03/08/06 20:08
ギロチンで初めて死んだ香具師は











ギロチンである

















818世界@名無史さん:03/08/06 20:09
>>812
つまり土人と半島人はどうレベルか。
819世界@名無史さん:03/08/06 20:27
>>817
間違いじゃないかい?
820永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/06 21:00
西域を旅行したことで有名な張騫。

帰国後はわりと出世して、閣僚にまでなっています。
821世界@名無史さん:03/08/06 21:03
旅行するというよりスパイじゃん
822世界@名無史さん:03/08/06 21:06
つうか捕虜だ。
823世界@名無史さん:03/08/06 21:06
>>813
歴史のある国と無い国の違いか?
知恵のある国と無い国の違いか?
あるいは全く無関係か両方の理由か?
824世界@名無史さん:03/08/06 21:11
知恵がなく歴史を捏造しているかの国ならではですな。
小さい頃からキムチが大好きなので
キムチがないと調子がでないんだそうだ。
825世界@名無史さん:03/08/06 21:13
外交使節じゃなかった?>張騫
826世界@名無史さん:03/08/06 21:16
匈奴に捕まった。
827世界@名無史さん:03/08/06 21:23
>>張騫
閣僚にまでなったはいいけど、それから約束の時刻に遅れて、職を失った。
828世界@名無史さん:03/08/06 21:25
シリアまでいって無職かよ!
829世界@名無史さん:03/08/06 21:25




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。




830世界@名無史さん:03/08/06 21:27
>>820
青さん、私あなたのこと嫌いじゃないんですが…
このスレでのレスはちょっとずれてます(汗

張騫は元々漢の士大夫階級の出身だし、閣僚として出世しても別に
不思議はないです。知らない人にとっては、>>827のほうが「へぇ〜」
でしょう。


と、いうわけ今後のレスでの逆転の一発に期待してます(w
831永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/06 21:29
>>825
外交使節です。
仕事が完全に失敗したので、「大旅行をした人」になっちゃいましたが。

>>827
一回失くしてますけど、また別の閣僚ポストもらってますよ。
832永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/06 21:43
>>830
じゃあ、名誉回復を賭けて、もう一度漢書ネタでいきます。

項羽に殺された楚の上将軍宋義の孫宋昌は、漢の文帝の腹心でした。
833世界@名無史さん:03/08/06 22:13
>>831
なんだっけ、博望候だっけ?(間違ってるかも)
世界のあちこちを見てきたからとか。

834怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/06 22:13
前漢では皇帝の食事のために、
冷蔵庫が作られ、
温室栽培もされていた記録がある。
835世界@名無史さん:03/08/06 22:15
>>832
いやその、なんと言えばよいか。漏れが中国史に疎いこともあるんだろうが、
率直に言って、文帝の腹心、宗昌という人名は初めて聞く。
まぁ、宗義のほうは、副将だった項羽に殺された楚の将軍がいたなという程度
の記憶はあるから、それがそうだと言われれば、そうだったかという程度。
やはり、だれもが意外性に驚くためには、その人物にかなりの知名度があるか
関係があまりにも信じがたいというようなものでないと、単なる瑣末な知識の披
瀝にすぎなくなってしまう。
先祖の仇に腹心として仕えたというなら、意外な関係ということだろうが、祖父
の仇である項羽を倒した劉邦の子に仕えたのなら不思議なことではないし、率
直に言って、誰それ?クラスの人物を引き合いに出すほどの意外な関係でも
ないと思うのだけど。
836怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/06 22:26
項羽は「字の勉強は名前が書ければいい」と言った事で有名だが、





項羽が書いた兵法書の記録がある。
837世界@名無史さん:03/08/06 22:32
>>836
へぇ〜〜〜、それは初耳。
838世界@名無史さん:03/08/06 22:32
なんで誰も>>828につっこまない?
張騫はシリアまでは行ってないぞ。
839怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/06 22:43
>>836
補足。

漢書芸文志に、兵家の流派の一つ、形勢家として「項王一篇」とある。

実際には836前段のエピソードとの矛盾などから、後世の仮託の可能性が高いかもしれないが。


ついでに、淮陰侯韓信も「韓信三篇」として兵家の権謀家(孫子の流派)に著作の記録がある。
840永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/06 22:49
行きたくなかったのに、むりやり匈奴の単于に嫁いだ漢の皇族の女性の付き人にされたのにぶち切れして、
「漢を困らせてやる」と言って、単于の政治顧問になって、匈奴の富国強兵に大活躍した宦官がいる。
841世界@名無史さん:03/08/06 22:59
永遠の青は



「へぇ」の基準が普通の人と違う
842怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/06 23:02
前漢ネタ。


長い抑留生活で有名な蘇武は、





自殺しようと頚動脈を切ったが死ななかった。
(そのために死ねずに匈奴に抑留された)
>>720の重大な補足。
正しくは「食事中に」。さらに>>721殿にツッコまれたように、その信憑性は少々アヤしい。

改めてトリビア。釈尊は豚肉が好物ですた。
844世界@名無史さん:03/08/06 23:07
お屠蘇の風習は



華佗が曹操に勧めて広まった。
845山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/06 23:08
>>843
釈迦の最後に食べた「フウフウ言うもの、白いもの」(直訳)の正体は

豚肉説と茸説に分かれており、白いトリュフだという研究者までいる。
846山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/06 23:10
ナポレオンは評判のチェスロボットと勝負をして負けたことがある。

当然というか、実は「中の人」がちゃんと居たのだが。
11月8日の「四人の殉教者の祝日」は、聖シンプロニアヌス、聖クラウディウス、聖ニコストラス、聖カストリウス、聖シンブリティウスの五人の殉教者の祝日です。
848永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/06 23:36
毛沢東が死んで四人組が逮捕された時、
毛沢東の甥も逮捕されて懲役17年の判決を受けている。
849世界@名無史さん:03/08/06 23:40
>>848
それがケ小平の親族だったりすると「へぇ〜」になるんだが。
毛沢東が死んだから、毛沢東の親族が逮捕されるって別にそれほど
不思議じゃないし。
850永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/06 23:42
>>849
難しいなあ…。
僕が何でもすぐに「へぇ」と思う人なんだからいけないんだろうか…。
851世界@名無史さん:03/08/06 23:48
>>850
個人的には>>836の様なレスが正当派だと思います。
一般的に知られている著名な事実やイメージに対し、意外感を与えるような
エピソードって感じで。
852世界@名無史さん:03/08/07 00:09
インドのラージプート族は
アヘンを吸ってラリって(゚∀゚ )りながら戦ったので
強かったらしい。
「暗殺者」を意味する「アサシン」は





ハシシをきめながら暗殺をしていた暗殺教団の蔑称に由来する

854世界@名無史さん:03/08/07 00:30
>853
あれ?下っ端をハシシの中毒にしておいて、そのあとで葉っぱ取り上げて
禁断症状で苦しんでる香具師らに「こいつがほしきゃ誰それを殺って来い」
ってやってたんじゃないの?
855世界@名無史さん:03/08/07 00:31
>>850
青は独学で歴史を勉強したからみんなとズレてるんだよ。
856世界@名無史さん:03/08/07 00:48
>>854
そうやったに違いねぇ、というお話。
857世界@名無史さん:03/08/07 00:52
カエサルの最期の言葉として知られている「ブルートゥス、お前もか」は
シェイクスピアの創作。正しくは





「息子よ、お前もか」である。
858世界@名無史さん:03/08/07 01:15
>>853
実際には「真正」って言う意味のアラブ語だかペルシア語が語源じゃなかった?
イスマイル派とか
859世界@名無史さん:03/08/07 01:45
麻薬と言えば、
アヘン戦争で負けた清は、その後アヘンを自国で生産するようになった。
860世界@名無史さん:03/08/07 02:05
日本が中国に進出していた頃、満州では現金収入と現地人の堕落の一石二鳥
が計れる、という理由で陸軍の暗黙の了解(つうか後押し)のもと、日本人経営の
商店で公然と阿片が売られていたが、そのときそれらの商店が日の丸を掲揚し
ていたため現地人は「日の丸」=「阿片の商標」と思っていたとか。
861世界@名無史さん:03/08/07 02:24
ベトナム戦争の際、米兵の間で麻薬が蔓延していたが、
これは米軍を内部から切り崩すために
わざと麻薬を流すというベトナム側の作戦だった。

このおかげで帰還兵がヤク中だらけになってアメリカは非常に困った。
862世界@名無史さん:03/08/07 03:01
皇后に他愛も無い冗談を言った為


あっさりと殺された皇帝がいる
863永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/07 03:02
ベトナム戦争の英雄ボー・グエン・ザップ人民軍大将。
どんなに強大な敵でも打ち破ってみせた20世紀屈指の戦略家
そんな彼さえも、悩ませた敵がいた。

ドラえもん。

孫達がアニメに夢中になって、構ってくれなくて寂しいそうだ。
864あぼーん:あぼーん
あぼーん
865永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/07 03:25
>>862
皇后に寵妃を殺されたのがショックで、
泣き叫びながら家出した皇帝も実在します。
(しかも、統一王朝の創始者)
866世界@名無史さん:03/08/07 03:39
>>817
はじめてではないでしょ。
ギロチン氏の処刑によってギロチンは残酷→廃止になったんだから。

ちなみにボイコットを提案したボイコット氏もボイコットされた。
867世界@名無史さん:03/08/07 04:30
>>863 >>865のレス見ると、青タンもだんだん慣れてきたんでないかい?
868世界@名無史さん:03/08/07 04:48
いい加減その手のツマラン自作自演はやめれ
869世界@名無史さん:03/08/07 08:50
ナチスに占領されたオランダでは、最初のうち、
かえって住民の健康水準が向上し、平均寿命が延びた。
食糧事情が悪くなったせいで成人病患者がいなくなったが、
餓死者が出るほどの水準ではなかったので。
870世界@名無史さん:03/08/07 11:41
>>865
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー


でも、できたら皇帝の名前も書き込んでほしい
871山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/07 12:03
ギロチンを発明したのはギヨタン博士ではないし、彼の死因もただの病死だった。
ギロチンが廃止されたのは1981年9月のこと。
872世界@名無史さん:03/08/07 12:05
類16世がギロチンの改良に一役買ってるそうだ
は外出かなぁ?
873怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/07 12:07
>>870
確か、隋の文帝。

恐妻家でした。
874山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/07 12:07
>>872
たしか>>32のスレで。刃の形状を草刈鎌のように斜めにする事を提案した。
(たしか当初の計画では中央が張り出した三日月状だった)
875世界@名無史さん:03/08/07 12:14
>>874
THX
876世界@名無史さん:03/08/07 12:55
>>873
煬帝の親父か
877あぼーん:あぼーん
あぼーん
878あぼーん:あぼーん
あぼーん
879あぼーん:あぼーん
あぼーん
880あぼーん:あぼーん
あぼーん
881世界@名無史さん:03/08/07 15:47
ヒトラーやニュートンは一生童貞だった
882世界@名無史さん:03/08/07 15:58
>>853








ゴルゴ13でその知識を得た。
883あぼーん:あぼーん
あぼーん
>877
隋も唐も鮮卑系、隋は北周の冷狐氏、唐の李氏も隋の傍系。

唐の李世民が「どこの李氏か?」と問われて、「李(耳+冉)<リゼン>、(老子の名)
の子孫。」と答えたと言うのは世界史板では定説。
注:老子は出自や実在したことが不明で、想像上の人物とされている。いまだ諸説ある。
ヒトラーとムッソリーニはベジタリアンだった。
886世界@名無史さん:03/08/07 17:03
>857
>859
>861
>863
>865

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
887世界@名無史さん:03/08/07 17:10
>>884
唐の李家と隋の楊家は北周八柱国の家柄。
傍系じゃないよ。

ただ、姻戚関係にはあった。
888世界@名無史さん:03/08/07 18:03
>>873
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェー
889世界@名無史さん:03/08/07 18:40
>887
>唐の李家と隋の楊家は北周八柱国の家柄。

ブー。李家は八柱国だけど、楊家は八将軍の家柄。八柱国の方が
八将軍より家格が高い。
890世界@名無史さん:03/08/07 19:17
いずれにせよ大韓の業績を捏造した事にかわりはない
891さきもり:03/08/07 21:33
戦争で勝利し凱旋してきたカエサルは













「このハゲ!」とののしられてた。
892永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/07 22:23
温厚系の人として名高い宋の太祖趙匡胤。

戦闘中に刀を振り回して必死に指揮を取ってるふりをして、
臆病な行動をした兵士の陣笠に切り傷を付けた。
戦闘終了後、陣笠に傷の付いてる兵士は全員処刑。
以後、趙匡胤の部隊は最強部隊になったそうな。

温厚だけでは天下は取れないんですね。
893世界@名無史さん:03/08/07 22:23
>>891
んー、漏れが読んだのとちょと違うような、、

ローマの凱旋将軍は、凱旋式のさなかに共に戦った兵士達から、
冷やかしの言葉を浴びせられる習慣があった。

エジプトから凱旋したカエサルに兵士達があびせた言葉は「亭主
ども、女房を隠せ。禿の女たらしが帰ってきたぞ!」であった。

ちなみに、カエサルはこの文句があまりひどすぎるので、せめて、
「禿の」はやめてくれと抗議したが、兵達は受け付けなかったとの
こと。
894世界@名無史さん:03/08/07 22:25
>>869
究極的なヘルシーライフは、刑務所暮らしだって言うね。
必須栄養をバランス良く含む粗食に、適度な運動、規則正しい日課……。
895山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/07 22:32
ドイルは有名だが、ルブランも純文学志向だったので

デビュー直後、すぐにルパンを逮捕させている。(すぐに復活させる羽目になったが)
死ぬ時にはもう嫌になっていたらしく、「彼が私の影ではない、私が彼の影なのだ。」
と言っていた。
896さきもり:03/08/07 22:32
>>893
のとおりですよ。
ちょっと端折りすぎたかもしれないけど。
I・モンタネッリ『ローマの歴史』から
897世界@名無史さん:03/08/07 22:34
最近青たん昔みたく敬語&真面目レスばかりじゃなくて、可愛くなってきてるね。
真面目もいいけど、これからも>>863みたいなレス期待してますw
898ナポレオン@職場:03/08/07 22:40
>>895
補足トリビア
ルパンシリーズの記念すべき第1作目のタイトルからしてすでに

『怪盗ルパンの逮捕』

だった。
続編を作るにあたって、
一度逮捕したルパンをどうしても脱獄させなければならなくなってしまい、
要するに作者の行き当たりばったりの都合で、
大怪盗ルパンは生まれたのであった。
899山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/07 22:43
>>898
知ってはいましたが、長くなりそうだったので・・・。
『ジュ・セ・トゥー』1905年7月号に掲載された。

ドイルの甥ホーナングは怪盗ラッフルズが主人公の小説を書いている。
900山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/07 22:45
マリリン・モンローのパンツを掏り取ったスリがいた。(ほんまかいな)
901世界@名無史さん:03/08/07 22:46
>>891,>>893,>>896
ところがそれにも幾つか説があって、
抗議したという説(塩野説)と真っ先に吹き出したという説
(モンタネッリ説)、更には場を盛り上げるために一緒になって
「カエサルの毒牙にかかるぞ」と本人が言ったという説さえ
あるらしい。

個人的には三番目が一番カエサルっぽいと思うんだが。
902永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/07 22:52
ハプスブルクの女傑マリア・テレジア。
フリードリヒ大王ともガチンコでやりあった鉄の女。
彼女の死後、遺品の中からこのようなメモが見付かった。

「29年6か月6日。29年、335か月、1540週、1万781時間、35万8744分」

自分に先立って死んだ旦那と過ごした時間らしい。
903山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/07 23:01
フリードリヒ・ヴィルヘルム1世は「世界一強い動物を決める」という
厨房くさい思いつきを実行にうつしたことがあった。

飢えた猛獣同士が争って、最後に残されたのは血まみれの熊・・・と
何もせずに居た馬。そして熊が襲い掛かった馬に蹴り殺された。
そして馬が世界一強い動物という事になってしまった。(真偽は不明)
904永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/07 23:12
>>903
なんで馬をエントリーしたのかが激しく謎ですね。
905ウサギ:03/08/07 23:12
|んじゃ、こんな感じでどうピョン?
|ギロチンはジョセフ・イグナス・ギヨタン博士の発明だと言われているが……

|実はギヨタン博士の「苦痛のない処刑法を」との理想の許、トビアス・シュミット
|シャルル・アンリ・サンソンと三名で考案した「人道的な」処刑台なのウサ。
|なお、三人の提出した設計では丸形であった刃を、フランス国王ルイ16世
|或いは外科医アントワーヌ・ルイがイタリア式の斜め刃に変更したのピョン。
|こうしてルイ16世の裁可が下って予算が付いて量産されることとなった処刑台は
|当初「ルイソン/Louison」と呼ばれていたが、間もなく発案者ギヨタンの名を
|冠して「ギヨチーヌ/Guillotine」俗に言うギロチン(英語読み)になったのウサ。
|ちなみに、イタリアで12世紀頃から使われていたのは内緒なのピョン。
  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      /) /)
      // //
     ,ミ゚∀゚,,彡
  ∫と_ヾ/_と_ミ_
/旦/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
| 朝鮮人参 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
906ナポレオン@職場:03/08/07 23:18
好きな人には常識だけど、知らない人には「へぇ」であろうネタ

シャーロック・ホームズは崖から落ちたとき
「バリツ」
によって助かった。
バリツとはドイルの説明によれば「日本式レスリング」、





つまり柔道のことである。
907世界@名無史さん:03/08/07 23:23
清朝が倒れ、中華民国政府が紫禁城に入ったときの事、
内宮と外宮を繋ぐ門に『大清』という額が掛っていたので、
早速はずして、代わりに『中華民国』の額を掲げさせた。
さて、外した額は・・・というとその場の人夫頭に焼却しろ、
と命令したんだが、さぁ頭は困った。
民国の先行きはまだまだ不透明で、もしかしたら、清朝が復興
するかもしれない。
もしそうなったらコトなので、どこかに隠しておこう、と考えた。
すると丁度良い具合に、門の下に隙間がある、コレだ!と押し込
もうとしたら、何かが既に入っていて入れられない。
何が入っているのかと引き出してみたら、『大明』と書いてある額
だった。
908世界@名無史さん:03/08/07 23:24
>>906
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
909世界@名無史さん:03/08/07 23:33
>>906
少し補足しよう。
バリツとは日本の柔術を研究したイギリス人のバーディツが提唱した格闘技。
勝手に自分の名前を付けてしまうところがちょっと、なんだかなぁだが。
柔道とバリツの関係は詠春拳とジークンドーの関係に似ている。
ちなみにバーディツは本家イギリスでも滅んだ。
一方、アルセーヌ・ルパンは柔道を習っていた、と自分で言っている。
一体どこでまなんだのかは不明。
910世界@名無史さん:03/08/07 23:33
>>906
バーリトゥード? ブラジル経由なのか。
911世界@名無史さん:03/08/07 23:55
私が読んだ本では「武術」からきている
ということだったが>バリツ
912世界@名無史さん:03/08/07 23:56
>>910
調べてみたら時代が合わないみたい。
ごめん。
913世界@名無史さん:03/08/08 00:19
韓国人初の女性飛行士・朴敬元。
1901年生まれ。東京日本飛行学校卒。1927年操縦士免許取得。日本で三番目の女性パイロット。
1933年「日満親善、皇軍慰安」の企画に抜擢され、「青燕号」に載って半島を目指すも熱海の玄岳
山に激突、殉職。

彼女のパトロンは小泉又二郎逓信大臣。飛行機を提供したり、共に神社で参拝するなどの熱の
入った関係で、当然ながら「艶聞」が取りざたされた。小泉純一郎総理大臣の祖父でもある。
914あぼーん:あぼーん
あぼーん
915あぼーん:あぼーん
あぼーん
916世界@名無史さん:03/08/08 00:37
これさえなければ世界史板も面白いところなんだがなあ
917あぼーん:あぼーん
あぼーん
918ナポレオン@職場:03/08/08 00:47
>>909
私も「バリツ」は「武術」の聞き間違えと本で読んだ記憶があるのですが。
919あぼーん:あぼーん
あぼーん
920世界@名無史さん:03/08/08 00:55
なにをどう聞き間違えるとバリツになってしまうんでしょうか
921ナポレオン@職場:03/08/08 01:01
ダンスの一種「ジタバーグ」が日本人の耳には「ジルバ」と聞こえたように、
t,dおよびj音とr,l音は聞き間違いやすいもんです。
「ぶじゅつ」も「ブリュツ」あるいは「ブリツ」と聞こえたのでしょう。

…聞き間違い説が正しければ。
922世界@名無史さん:03/08/08 01:04
えーと。では実も蓋もない補足トリビア

バリツの正体はシャーロッキアンの間でも確定していません
ただし、モリアーティーを殺ったのが「日本のバリツ」であることは
間違いありません
923世界@名無史さん:03/08/08 01:04
リシュリューはもの凄い人見知り。
おまけにひどい偏頭痛の持ち主で、
召使いの立てる些細な物音にも悩まされたりしていた。
924ナポレオン@職場:03/08/08 01:11
>>922
なぬ!?
マジですかいな。
「崖から落ちても助かる日本式レスリング=柔道の受身だろ?」
という解釈が定説なんじゃなかったんですか(これも随分な解釈だけど)。
異説キボンヌ
925あぼーん:あぼーん
あぼーん
926あぼーん:あぼーん
あぼーん
927あぼーん:あぼーん
あぼーん
928世界@名無史さん:03/08/08 01:53
アメリカの国名の由来はアメリゴ・ベスプッチ・・・・・・
と、中学の時習った。しかし、その先生は左な方で有名でいまいち信用なら無い。なんでも、新大陸発見の第一発見者だそうな。
929あぼーん:あぼーん
あぼーん
930世界@名無史さん:03/08/08 01:56
>925-926
まあテレビの場合、パクリではなく企画の売り買いはよくあること。クイズミリオネアとかね。

>928
アメリゴ・ヴェスプッチを知らない世界史板参加者なんて…夏だなぁ。
931世界@名無史さん:03/08/08 01:57
>>929
パクリ元の番組名は?
932あぼーん:あぼーん
あぼーん
933世界@名無史さん:03/08/08 01:58
>>928
地名としての「アメリカ」がアメリゴ・ベスプッチに
由来するのは本当だぞ。
第一発見者というのは違うがな。
934ナポレオン@職場:03/08/08 01:59
>>929
結婚しましょう。
935世界@名無史さん:03/08/08 02:02
それはたまたまTV番組が偶然の一致でそうなっただけだよ。
韓国はよく歌詞のパクリもやっているし、何から何までウリジナルで
あることにはかわりがないです。

936世界@名無史さん:03/08/08 02:05
>928
だったらググれよ……
泣けてくるよ、ほんと
937あぼーん:あぼーん
あぼーん
938あぼーん:あぼーん
あぼーん
939あぼーん:あぼーん
あぼーん
そろそろ次スレテンプレ案


【へぇ】世界史板・トリビアの泉2【へぇ】


┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┐
┃「人間は『無用な知識=トリビア』の数が増えることで                   ┃
┃ 快感を感じることができる唯一の動物である」(SF作家/アイザック・アシモフ) .┃
┃                                                  ┃
┃世間には知ってそうで知らない事が溢れている。                     .┃
┃そこで番組では、明日人に教えたくなるような雑学・知識をVTRで紹介。      .┃
┃30分で物知りになれる雑学情報バラエティ。                       ┃
┃「trivia」(=雑学・些末な)から、番組で紹介する雑学ネタを『トリビア』と呼ぶ。    .┃
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘
 このスレでは、世界史上の「へぇ」な知識を蒐集しています。みなさまの持つ豆知識、
 どうぞお書き込み願います。

前スレ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057835676/
トリビアの泉のガイドライン@ガイドライン
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1057936933/
941あぼーん:あぼーん
あぼーん
942世界@名無史さん:03/08/08 02:26
HIPHOPミュージシャン言うところの「リスペクト」ってヤツだYO!
日本のテレビ屋はアメリカを、韓国のテレビ屋は日本を
リスペクトしてるんだYO! MEN!
>>940 例の170 ◆vBOFA0jTOgたん。
スレタイトルに「豆知識」とか「雑学」などの文字をいれると、
検索性があがって、よさそう。

【豆知識】世界史板・トリビアの泉2【雑学】

みたいな感じで。
そういえば、むかし「豆」についてのトリビアが、
延々と書き込まれる豆知識スレがあったような気がする。
944あぼーん:あぼーん
あぼーん
945世界@名無史さん:03/08/08 08:20
テンプレに半島ネタはスルーをきぼん
946世界@名無史さん:03/08/08 09:12
>>945
それは逆効果だと思う。気の触れた方が調子に乗るだけ。
947あぼーん:あぼーん
あぼーん
948世界@名無史さん:03/08/08 10:15
まぁ、今更アレで歴史ネタかどうかもちょっとアレなんだけど。
世界でのホームズの基本イメージとなっている鹿撃帽とパイプ煙草についてだが…

作中、ホームズは一度もパイプで煙草を吸ったことがない。

挿絵を担当したシドニィ・パジェットが勝手にパイプを持たせたことからイメージが広まった。
外見は弟のウォルター・パジェットをモデルとしていたため、ウォルターは非常に迷惑したらしい。
ホームズの「初歩的な推理だよ、ワトソン君」という有名な台詞も、作中では一度も使われていない。
一番近しい台詞は「簡単なことだよ、ワトソン君」。前者の発言は、後世の人達による完全な創作。

もう一つ。ホームズは世界で一番最初に指紋鑑定法を発明した。
作中で指紋について言及されており、これに気付いたスコットランドヤード警察が数年遅れて採用した。
949世界@名無史さん:03/08/08 10:26
>948
そうですな。ホームズが吸ってるのはヘロインだし。

ところで「スコットランドヤード警察」って言っていいんだっけ?
「スコットランドヤード」もしくは「ロンドン警視庁」だとおもうんでつが…
950世界@名無史さん:03/08/08 10:57
>>949
当時の正式名称は「スコットランドヤード」。現在の正式名称は…、詳しく知らなかったり。
単純にスコットランドヤードと書いて意味が通じるかな、と不安になったので警察と付け加えた。

ちなみに当時のヘロインは粉末ではなく液体。主に皮下注射で投与された。(当時は医療薬として合法)
最後の事件直前まで、ホームズは7%まで薄めたヘロインを常用していたと描かれている。
ただしワトソンが現場を見たことは一度もないので、一部のシャーロッキアンは演技とする説を唱えている。
951世界@名無史さん:03/08/08 10:59
↑訂正:ヘロインではなくコカインでした、すみませぬ
952世界@名無史さん:03/08/08 11:25
ラリって探偵してたの?
うーん ジョニーデップの切り裂きジャック映画はそれを真似たのか・・・
953世界@名無史さん:03/08/08 11:28
>>952
何らかの事件を抱えているときには手をつけなかった、という推測がありますね。
ホームズがコカインを使用するのは決まって「興味の湧く事件がない退屈なとき」です。
コカインの代わりに面白い事件を持ってきてくれ、とワトソンに言い放つシーンもあります。
954あぼーん:あぼーん
あぼーん
955世界@名無史さん:03/08/08 12:45
謎の武術「バリツ」に関する論争は決着がついたんじゃなかったっけ?
当初バリツは、馬術、武術の間違いではといわれていたが、
早川文庫版「空き家の冒険」において、当時英国で紹介された柔術、
正確にはバーディツと説明されています。このバーディツとは1899年
バートン・ライトが考案した護身術で、バートン流の柔術という意味で
BAT(ON)+(JUJI)TSU=BARTITSUとなづけたもので、講道館柔道にボクシングと
攻撃、防御両面でのキックと相手の指を打って攻撃不能にするステッキ術を
取り込んだものです。
ジークンドーみたいな、という指摘は妥当な解釈だと思う。
956世界@名無史さん:03/08/08 13:30
ホームズと言えば100種類の煙草の銘柄を灰から当てることができるという
特技も持ってましたな。吸わないくせに。ってスレ違いか。
957あぼーん:あぼーん
あぼーん
958ナポレオン@職場:03/08/08 15:36
>>957
メヒコとかも子供の頃からタバスコかけまくった料理食ってるはずだが。
何年か前のウルルンで、メキシコに正確には忘れたが
トルティーヤかなんかつくりに行った奴がいて、
メキシコ人に唐辛子食わせたら
「はっはっは、何だコリャ。これで香辛料のつもりか?」
と馬鹿にされてたぞ。
ワサビの独特の風味には別の意味で
「何だコリャ?」と目を白黒させてたけど。
959山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/08 17:04
>>955
ルパンも柔術が使えたはず。なんでこんなに普及したのやら。あの二人が中国武術
をやっていても笑えそうですが。
960山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/08 17:20
1000年ごろ、聖ロムアルドスは近くの村民に撲殺されかけた事があった。
彼を慕う人々がその死後他村に遺骸が持ち去られる事を恐れててっとり早く
聖遺物にしてしまおうとした為だった。
961世界@名無史さん:03/08/08 18:47
>>959

恐らく「相手を投げ飛ばす」
というのがポイントかと。あれは絵的にすごく派手だ。
欧米でもボクシングみたいなのはあるが、
背負い投げなんて幕末日本で初めて見ただろうからして。
962山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/08 18:58
>>961
「絵的に」さまになりますからね。ドイルはボクシングが得意でしたが。
963世界@名無史さん:03/08/08 19:07
モネ(睡蓮の作者)が画壇に登場したとき、マネ(草上の食事の作者)は「俺のマネするな!」と怒った。
964ナポレオン@職場:03/08/08 19:14
>バリツ
げー、そうだったのか…じゃなかった、へぇ。

気を取りなおして、
中世だか近世のヨーロッパ某国のとある町。
敵が攻めてきたとき、この町は傭兵隊長を雇って町を守ってもらった。
さて隊長に感謝の贈り物をしたいのだがどうしたら感謝の気持ちを表現できるだろう、
町の衆は首つき合わせて考えに考えた挙句、











隊長を殺してとこしえに町の守り神として祭ることにした。
965世界@名無史さん:03/08/08 19:19
>>964
イタリアルネッサンスの文化
著者ブルクハルト

だな。
ちなみに都市国家シエナでのお話。
966世界@名無史さん:03/08/08 20:31
>>928
亀レスでスマソ。
たしかドイツの地理か歴史の学者がコロンブスの存在を見落としていてベスプッチ
が「第一発見者」となってしまっただけではないのでしょうか?
その後コロンブスが行きもしなかったワシントンD.C.やコロンビアにその名が残されていたり。
967あぼーん:あぼーん
あぼーん
968山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/08 20:41
ド・サン・タルバン家がロラン・ボナパルト公爵を晩餐会に招いた時、
さる革命時代の有名なご婦人も出席なさるという触れ込みであった。
果たしてその晩公爵の皿の上、ナプキンの下に置かれていたのは

アルコール漬けにされたシャルロット・コルデーの生首であった(一説頭蓋骨)。
969世界@名無史さん:03/08/08 21:26
「頭蓋骨」
一般的には「すがいこつ」という。
しかし、医学・生物学・人類学では「とうがいこつ」という。
970世界@名無史さん:03/08/08 21:30
>>969
それは「遺言書」のことを一般的には「ゆいごんしょ」と読むのを
法律用語では「いごんしょ」と読むのと同じことかな?
971怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/08 21:32
「きょうばい」と「けいばい」とかね。
思うところがあり、早めに次スレ建てました。移動をお願いします。

へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉2【雑学】へぇ@世界史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060346158/
973山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/08 21:38
仏教なら懺悔(さんげ)、キリスト教なら懺悔(ざんげ)。
にょかんとにょうかん・・・はちょっと違うか。
974世界@名無史さん:03/08/08 21:46
やってることは「がいしゅつ」や「すくつ」や「ぐんくつの音」と同じだな
975世界@名無史さん:03/08/08 21:46
>>966
新大陸と認識したのがベスプッチだったとおもったけど間違いかな?
コロンブスは死ぬまでインドだと思ってたって
小学校のときの知識だからだれか詳しいものがほしい。
976世界@名無史さん:03/08/08 21:50
>>948
亀ですがホームズはパイプ煙草は年中吸ってましたよ。コカインもやってましたが。
”Three Pipe Problem”という有名な言葉もあります。
ただ絵でよくあるような柄の曲がったパイプはつかってなかったってだけで。
(ホームズの時代そういうパイプは一般的でなかった。
柄の曲がったパイプのイメージが付いたのは、有名なホームズ役者のウィリアム・ジレットが、
パイプをくわえたままセリフを言いやすいから使い始めたところから)
シドニー・パジェットの絵のホームズもまっすぐな柄のパイプを持ってるはず。

NHKでやってたグラナダTV製作のドラマを参考にしてください。
あれはかなり正確です。
977世界@名無史さん:03/08/08 21:58
いつまでもホームズを引っ張るのもどうかと思うが

グラナダTV版シャーロックホームズの冒険は原作に忠実である
しかし




NHKは放映に際し、ホームズがコカインをやるシーンをカットする
978ナポレオン@職場:03/08/08 22:08
グラナダTVのホームズかぁ
ゴロツキに絡まれたホームズが「私は紳士だ。紳士はストレートだ!」と
訳のわからないことを言ってゴロツキをノックアウトするシーンが忘れられない。
979世界@名無史さん:03/08/08 22:27
コロンブスはアメリカ大陸をインドだと勘違いしていた。
980世界@名無史さん:03/08/08 23:24
長崎の出島は、ある時期世界で唯一のオランダ領だった。
981山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/08 23:30
>>980
「フェートン号事件」のころですね。
982世界@名無史さん:03/08/09 00:31
>>977
ノーカット、俺、NHKで観たよ。
983世界@名無史さん
新スレが立った後の埋め立てという事で、スレ違いのホームズネタ許されよ。

>>976 補足トリビア
ホームズ所有のパイプは
・黒いクレイ(陶器)
・チェリー(桜の木)
・ブライヤー(ホワイトヒースの根瘤。現在の主流)の3種類が有名。

「ホームズの時代に曲がったパイプは一般的でない」とよく言われるのは、
ブライヤーの発見が19世紀中期と比較的遅かったこと、
その加工しやすさによって初めて曲がった形のパイプ(ベント)が作られるようになったことから。
実際、ホームズ時代に作られてはいたろうが、一般的ではなかったであろう。

なお、ウィリアム・ジレットが用いた、口がラッパのように広がったパイプは、「キャラバッシュ・パイプ」という。
あの独特の形状は、ヒョウタンのつけ根の部分を切って作るため。(フチの部分は海泡石で補強)