ファミレスで
店員:客キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
父:席ゲトズサ。
店員:おい!オマエラ、ご注文お決まりでしょうか?
母:おススメは?
店員:教えてチャンハケーン。
父:よーしパパ奮発しちゃうぞー!
息子:ファミレスで奮発かよめでてーな。
娘:ミクースグリルちょうだい。
店員:クレクレチャンハケーン。
母:この店で一番高いの持ってきて頂戴、と言ってみるテスト。
店員:かしこまりました。
息子:ネタにマジレスカコワルー。
父:トンカツ定食ってどうよ?
店員:そんな飯orメニューないよ。
店員:イタリアソハンバーグを頼んだお客様がいるのはここですか?
母:はい。ソースキボンヌ。
店員:もうかかっていますが、何か?
娘:トマトまずいと思われ。あぽーんしていーい?
母:(゚д゚)ウマー
父:なんだこの串カツは。串も通さずドキュソ丸出しだな。
息子:あ、鯖が落ちた。
店員:おsageしてよろしいでしょうか?
父:そろそろ逝くか。
店員:逃げる気か?!あ、逃げた!
食い逃げを食い逃げであると見抜けないと(ウェイトレスをするのは)難しい。
んで、鮭は厳冬期でも溯上するの?
9 :
世界@名無史さん:2006/06/13(火) 02:20:04 0
鮭は厳寒期でも溯上するんだと。
インカ帝国のジャガイモ倉庫は、発芽や腐敗を防ぐためにトウモロコシ倉庫よりも
防湿に気を配っていたというが・・・
亜寒帯の河川に遡上するんだから、厳冬期だと氷結してるだろ。
鮭は秋口し雪解け期に降海、鱒は晩春〜初夏に遡上し秋に降海するんだよ。
氷結って、川の表面だけじゃん。
川の底まで完全に凍るわけじゃあるまいし。
その手の命題はフィールドワーク研究しないと
正しい証明はできないから大変だわな
まあどっかに研究者はいるのだろうけど
13 :
世界@名無史さん:2006/06/13(火) 08:42:35 0
鮭の一生
10月、先ず雄が川を遡上し、産卵に適当な場所を選んで縄張りを確保する。
半月ほど遅れて雌が遡上し、気に入った場所を縄張りにした雄をパートナーに選ぶ。
交尾をし、卵を産み、流されないようにして仕事は終わり、力尽きて昇天。
2ヶ月で卵は孵化して稚魚はその生まれたところで冬を過ごす。
春になって稚魚は川を下り、海へ。
4年後、鮭は生まれた川へ帰ってきて、→一行目へ。
またかよ。もう結論が出てる話題にご苦労なこった
メスが卵を産んで、それにオスが精子を撒くんだっけ?
魚の話が出たので少し。
14世紀半ば、元朝時代の料理書『飲膳正要』では、「チョウザメ」が出てくる。
「阿八兒怱魚」と「乞里麻魚」という二種類が載るが、食べ過ぎは消火に悪いとしつつも
ともに味甘で無毒で五臓に利し、人体を美しく太らせるとしている。鱗や骨がなく軟骨だけだと
いい、うきぶくろからにかわがとれ、酒にとかして飲むと破傷風に効いたらしい。
遼陽東北の海や河に生息すると記されているが、大きい物だと前者は長さが1〜2丈、後者は
5〜6尺にもなったという。
チョウザメの仲間はユーラシア北方の河川などに広く分布しており、ヴォルガやドナウにも
20世紀頃まで多く生息していたようだが、実際19世紀頃にはドナウやヴォルガ流域で
体重1400kg台で体長も7m強ほどのものが沢山捕獲されていたという記録もあるそうなので、
1〜2丈というのは誇張ではないようだ。
上のいかにも外来語という綴りの他に「魚+亶魚」とも「魚+尋魚」とも呼ばれていたというが、
「阿八兒怱魚」という名前はオオチョウザメの「ベルーガ(Beluga)」と多分関係あるのだろう。
18 :
世界@名無史さん:2006/06/13(火) 22:35:47 0
満州だかバイカル湖のあたりには、ロシア語で「オムーリ」という、大変美味い巨大な淡水魚がいる。
この話を聞きつけたNHKの取材班が現地のレストランでオムーリを注文したところが、
なぜかオムレツが出てきたという。
омлет ムは伸びない。
コムソモリスク・ナ・アムーレとかニコラエスク・ナ・アムーレとかいう街があるけれど、
ナ・アムーレというのが、「黒龍江の」という意味だ。ニコラエスクやコムソモリスクは
他にもあるからな。
ナンチャラ魚・ナ・アムーレ (黒龍江産ナンチャラ魚)の最後の部分だけ聞き間違えたんではないかい?
サメってのはアンモニア臭いと美味しんぼにのってたような気がするんだが
鮫とチョウザメは別物じゃないか?
第一チョウザメは淡水魚。
24 :
世界@名無史さん:2006/06/14(水) 01:03:22 0
鮫とチョウザメは生物学的には全く別の生物。
したがって鮫のように、排泄機能が未発達でアンモニア臭いようなことはない。
それくらいのこと知っておけ。
大体、おいしんぼのようなキチガイ左翼シナマンセー漫画ソースにするなや。
>>24 キチガイ左翼が紛れ込んでるんだから
しょうがないじゃん。
>>24おい美味しんぼを左翼と一緒にするなよ。本当の左翼ならもっとも唾棄すべき存在としてるよ=雁屋
27 :
世界@名無史さん:2006/06/14(水) 01:23:12 0
ガゼピアかもしれないが、話としてはおもしろい
◆◆最初に読もう!軍事速報雑談スレ609◆◆
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1150132210/ 359 名前:KE−86 投稿日:2006/06/13(火) 19:38:48 ID:???
>>354 さすがにガセとは思う話ですが、
その昔、トマトは食用としてではなく観賞用とされており、トマトの実は有毒と思われていました・・・が、
世をはかなんだ男が、トマトの大量摂取による自殺を試みたところ、
死なないどころか「えれー美味かった」ことを報告、
そこから食用にされることが始まった、といいます・・・。
西欧版ぶすだな
>>27 観賞用だったという話は聞いた事が有るが有毒説があったのは知らなかった
31 :
世界@名無史さん:2006/06/14(水) 16:14:01 0
676 名前:名無し まじかる☆アンバー ◆cDIj6u5gc. 投稿日:2006/06/14(水) 14:18:29 株 ID:??? ?
,. '"´ ̄ `` ー .、
r─、/_ \- -- ┐>672 海の人さま
l /´ ヽ | 確か中欧では、ビールの原型であるエールは、液体のパンと呼ばれて重要な
| イ .// // .ハ i、 、 , .', .| 栄養源のひとつとして扱われていましたねえ。アルコールはまさしく炭水化物
| / / ! // ./ l .l i !l i .! | の濃縮還元物ですし(w
L{/レヘ /iハ/ ヽ|ヽiヽトkヽl |__,」
/' | r‐─u─ァ 、─u─┤ .!ヽ というわけで、闇の組織のオーナーに相応しい数字げっとー、でした(w
. / l iー─ '" ー─‐'l ! ヽ
く .| iヽ ____,. ,イi| ,' 〉 そうそう、肩凝りが中々抜けないようでしたら、三食の前後に大匙一杯分の
`ー-k i iヽ.、 `ー ' / il | /ー '" 黒酢と数滴のにがりを野菜ジュースで割って飲むと良いですよ。血行が良く
N iヽヽ! li ー '|レリレレi/ なる上に各種ミネラルの効率的摂取が可能になりますから。本当は豆腐と
/ヽヽ />、 いう形でにがりは摂取する方が良いのですが。
ヽ ヽY/ >
>673さま
脱北者支援ですが、あれも裏で色々とあるのですねえ(w あえて書ける範囲で書きますと、北とのパイプを作って
そこから金と情報が流れ込む事を期待してのことですから。これまで金も情報も、朝鮮労働党が独占してきたわけ
ですが、もっと下の党が管理しきれない部分から、日本の金と情報が行き来する事を期待しているわけですね。
どこの板からのコピペだ?
北朝鮮とのパイプをつかんで何が得られるというのだろ?
1、日本国内のパチンコ産業が上げた利益を北の将軍に送る、その中間ルートを抑える?
2、北の政治家や権力者に現日本の与党の大物の弱みを握っている者がいる?
トマトだけに最初は食べるのをトマドったわけだな
35 :
世界@名無史さん:2006/06/14(水) 21:41:08 0
チョウザメは、中国語で鱘鰉魚という。
孔子のふるさと、曲阜の町では孔子廟を訪れる王侯貴族やそのお抱え料理人の存在ゆえ、
「孔府菜」と呼ばれる独特の食文化が花開いたが、そのなかの逸品に「焼秦皇魚骨」がある。
骨を取り除いて二枚に卸した魚の中に「水発魚骨」を挟む。これを揚げてから蒸篭で蒸し、濃厚なタレをかけて出来上がり。
この「水発魚骨」とは、乾燥させて水戻しさせたチョウザメの骨。
さて、チョウザメ、「鱘鰉魚」の音は、「秦皇魚」に通じる。つまり儒家が、かの焚書坑儒の恨みで
始皇帝を蒸したり揚げたりして喰らっているんだとさ・・・
儒教って後ろ向きにしか人を捉えることができないキチガイ思想だよね
>>26 本当の左翼ならもっとも唾棄すべき存在と化してるよ=サヨク
そういうのを「日式サヨク」というのだよ。んもう常識じゃないか。
日本の戦後右翼がアメリカ右翼なのと同じくねw
去年の夏のことですが
夜中2時くらいにのどの渇きと暑さで目がさめますた
あいにく冷蔵庫に何も無かったので近所のたばこや自販機で「なっちゃん」を買いマスタ
ガターン!一本取り出したらまたガターン!
「ラッキー!!」
もう一本取り出したらまたガターン!ちょっと怖くなりながら抜きました
ガターン!「げっ!」ガターン!ガターン!ガターン!ガターン!
結局売りきれランプが点灯するまで10本以上のなっちゃんゲットしてしまいますた
だからどうした。
資本家から、人民の利益を取り返したので無罪。
44 :
人民裁判:2006/06/16(金) 09:00:28 0
労働者の労働の成果(商品)を、私利私欲で不当に占有したので有罪!
45 :
僕ちゃん:2006/06/16(金) 20:45:01 0
裁判チョが精神錯乱のため判決は無効。
資本家に不当に搾取された成果を
人民の手に取り戻した彼は革命戦士である。
よって、我々パリコミューンは、無罪を支持する。
鮫・鱶は日本各地で古来刺身で食べられているんだが。
浸透圧が高いので雑菌がわきにくい(腐りにくい)ため、内陸でも好んで刺身にされていた。
日中、海底や岩礁の間で休む習性があり、素もぐりで尾に縄をかけて捕獲するのだが、船に
引っ張りあげるまで寝入ったようにおとなしく容易に捕獲できた。
水から揚げるとさすがに気がついて暴れるが、このときに、喉をつめたようなグッグッと声を
出すので、鼾をかいて眠り起こしてもなかなか起きないようすを「フカ」に比喩する表現が
上方落語などにはじはしば出てくる。
上方落語などにはじはしば出てくる。
49 :
世界@名無史さん:2006/06/18(日) 22:59:18 0
食い物が出てくる落語といえば、「時そば」「酢豆腐」あたりか?「まんじゅう怖い」も外せない。
「たらちね」の、タクワンで飯を食う場面もいい。
日本史板に逝け。
そういや日本史板に食文化スレはあったか?
昔あったような。今はどうだか知らんが。ただここは一応世界史の中の日本という意味で
一応日本食の話題もOKのはずだが。
当スレッドでは食べ物にまつわる事柄なら何でも取り扱っております。
>>54仕切りなおしてどうぞ。
54 :
世界@名無史さん:2006/06/19(月) 21:55:28 O
クロアチア料理とドイツ料理の話題キボン。
>>47それネムリブカのこと?まさかホホジロなわけないよね?
三陸あたりでよく取れて食べられてるのは
アオザメとかネズミザメじゃなかったかな。
57 :
世界@名無史さん:2006/06/20(火) 16:12:32 0
ゲルマン系民族は遺伝的に味覚異常だから、英国料理は不味い、という説がある。
それならドイツ料理やデンマーク料理、スゥエーデン料理も不味いの?
ドイツ料理はポテトとソーセージっていうステロタイプなイメージがあるが、
ポテト伝来前は何食ってたんだ
雑穀粥とかじゃない?
61 :
世界@名無史さん:2006/06/20(火) 19:02:02 0
燕麦とかもある。
ところで、「ザワークラウト」は、塩でキャベツを漬けて乳酸醗酵させてすっぱくしたもの?
それともキャベツの酢漬け?
62 :
僕ちゃん:2006/06/20(火) 21:26:14 0
>「ザワークラウト」は、前者。
>>57 まずい。オランダもノルウェーもまずい。ピンポイントで、どこどこの何チーズが美味しいとか、
何々ソーセージが美味しいとか、ビールの産地とかはあっても、総体としては不味い。
>>58 塩漬の肉をゆでたもの、ライ麦のパン、カチンカチンに干した鱈を水で戻して煮たり
ラードで焼いたりしたもの、塩漬の鰊、鰻の干物。
>>61 キャベツを日本の白菜漬の要領で漬けたもの。秋に漬けて春まで食べるから、とても酸っぱい。
うそ臭いなあ。だいたい紅茶やお菓子はどうなるんだ。
65 :
世界@名無史さん:2006/06/20(火) 22:38:08 0
英国の水は硬水なので、紅茶を入れると香りと旨味のみ抽出する。
しかし日本の軟水で紅茶を淹れると、苦味も渋みも出てしまう。
反対に日本の軟水で緑茶を入れれば薫り高く美味く入るが、
硬水で淹れても全然抽出できない。
いちどスーパーで買ってきたキャベツで
ザウアークラウトに挑戦したことがあるが食えたもんじゃなかった
キャベツの品種自体も違うらしいが、
白菜漬けほど簡単にはいかない
ザワークラウト用のキャベツは、トンカツの付け合せにするようなやわらかいキャベツでは
ダメなんだと。
ちょっとグーグルで検索してみた。
ドイツ料理専門店 の検索結果 約 109 件
スペイン料理専門店 の検索結果 約 153 件
ロシア料理専門店 の検索結果 約 182 件
ポーランド料理専門店 の検索結果 約 9 件
デンマーク料理専門店 の検索結果 約 4 件中
スウェーデン料理専門店 の検索結果 2 件中
イギリス料理専門店 の検索結果 1 件……しかも、これが悪口。 _| ̄|○
↓
69 :
↓:2006/06/21(水) 00:43:58 0
ttp://members.jcom.home.ne.jp/kawakita/london.htm ロンドンの雑談9 イギリス料理の話 1999-05-15
アントニー・マイオール著の「外国人嫌いの人のためのイギリス人入門」という本があります。
その「食事」のところに・・・
「イギリス人は、昔、食べ物は食べ物として楽しむものではなく、体への燃料と考えていました。したがいまして、
料理の技法なんてものに興味を持つなんてことはなかったのです。
自分たちの料理が本当にひどいものであることをば、ある日、はっと気づきますまでは。
もちろん、イギリス料理が、すべて塵や芥というわけではないのです。他国すべてに知られている、
すばらしいイギリス風朝食は、ベーコン、卵、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルーム、ジャガイモ、薫製のニシン、
ケジャリーから選べます(・・・最後のケジャリーは実はインド料理なんですよね:私注)。フランスのシェフは、
世界に知られたローストビーフを褒めます。ただ、フランス料理であるかのように、ロスビフと発音します。
世界中が認める、かのプディンもあるではないですか。ジャムロールを蒸したもの、
そしてリンゴのぼろ屑からできておりますが。迂闊な方のために注意をさせて頂きますと、
「ヨークシャープディン」と「ブラックプディン」はプディンじゃありません。ヨークシャープディンは、
練り粉を焼いてローストビーフと頂くもの。ブラックプディンは、見るも恐ろしげな、血だけで作ったソーセージです。
朝食の際に、真に勇気ある者だけが食するのです。
料理に関してはイギリスはずっと敗残者でした。食欲など持つのがけしからんという、清教徒の教えが、
今も生きております。「ごく簡単な料理」「安い、正直な値段」・・・この教えのため、手間暇かけた料理、
素敵な料理、涎の出る料理などは、悪であり、嘘なのであります、イギリス人には。
・・しかし、最近はイギリス料理専門店なるものもできました。銀行街の某有名店などは”学校給食”という名前を
つけております。疲れきったビジネスマンが500円ほどの涙がねで、むっつりと食べる代物を出してくれる
ウエイトレスは、なんと女子学生服をきているのであります。」
学校給食……女子学生服のウェイトレス…何かのプレイですか?(;´Д`)ハァハァ
現代的な制服といえば英国が発祥の地。
秋葉でうろついているオタクや学生服を作っているところや風俗産業やメイド喫茶
(メイド自体も英国発祥らしいが)などは英国に感謝せねばなるまいw
うそこけ。
ホメロスの叙事詩にも家事労働をさせるための女奴隷が出てくるぞ。
ワーゲン日本支社のビルに入っているレストランで、
食ったことがあるが意外に上手かったぞ。
店主と話したら、みんな「不味いと思ってた」と言うそうだ。
メイドの服自体はベルギーの民族衣装がベースだっけか
しかしメイドと喫茶店と萌えを渾然一体にしたのはじゃぱん
イギリスやフランスなどのゲルマンなんて支那で言ったら北方騎馬民族だろ。兵としては滅法強く、
古来傭兵として重宝されてきた。そんな脳まで筋肉の民族に食事を美味しくする知恵なんてあるわけがない。
ジャガイモやら紅茶やらソーセージ、ビールもすべて他の国家から奪ってきた調理法じゃねえか。
>71
女奴隷とメイドを一緒されてもね
今の伝統的なメイドらしいメイドは英国発祥。
キュウリに蜂蜜をかけるとメロンの味がする。
ハンバーグなんてドイツの地名が付いた料理がありますが、あれって欧州以外の遊牧民族の調理法じゃないの?
80 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 19:24:02 0
タタールのステーキが転じてハンブルグになっただけの事
でもタルタルステーキといえばまったく別の生肉の料理という罠。
>>65 俺も紅茶は硬水のほうが美味いと長らく信じていたのだが、
どこぞのサイトか書籍(割りと専門的)で、
『紅茶は軟水のほうが良い』
と書いてあり考えを改めた。
>82
ものは試しで硬水でいれてみ?
びっくりするくらい味違うから。
どっちが美味しいと感じるかはそれからの話で。
84 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 21:04:31 O
ローマ人はなかなかのグルメだったから、ローマ領ブリタニアだった頃の
英国料理は美味かったのか?
その頃は英国はまだ無い
>>76 イギリスの18世紀19世紀のメイドも、人身売買で買われてくるんだけれどね。
前も書いたような気がするけど
黒人メイドはなんかイヤだな
やっぱ白人か日本人でないと
>>86 家事奉公人は19世紀英国の主な女性雇用先だけど。
「私は、人種差別主義者と黒人が大嫌いだ」
ってジョークを思い出しますた
>>85 じゃあ言い方をかえて。
ローマ時代のブリタニア料理は美味かったの?
「ブリタニアから奴隷をよこしてはならない。
彼らは途方もなく愚か者で何かを学ぶことが全く不可能なので
文明国に所属することは不可能である」
―マルクス・トゥルリウス・キケロ『アテイクスへの手紙』より。
>>88 19世紀前半、黒人奴隷の渡航証に書かれた入国目的に「奉公人」「賃金労働者」と書かれていたんだけれど、な。
英領のナイジェリアから、本国や他の英領やアメリカやらに送られた奴隷の渡航証に、な。
奴隷の生活はどえれい大変だったんだろうな
>>92それが今や万有引力の法則を発見するなど優れた頭脳国家になってるんだよね
>>77 キュウリは中央アジアだと胴回りが日本とかの3倍以上あって
しかも現地じゃあ果物扱いだそうな。
似たような話でプリンにしょうゆでうにの味だっけ
オレンジジュースとオレオで雑巾
99 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 19:30:45 0
おフランスはガリア人とゲルマン系フランク人がルーツだが、料理は美味いね。
>>68 「ポーランド料理店」なるものが存在していたことに驚き。
ロシアやドイツの料理はイメージできるが、ポーランドには有名な料理があるのか?
ポーランドっつったらウオッカですよ
有名な「ズブロッカ」や、スーフリ御用達の「スピリタス」はポーランド産だったな。
大阪のアイスランド料理店「ドッテル徳家」はまだあるのかな?
鯨料理が食べられたはず。
>>96 本邦でも、ビールの二合缶とちょうど同じ大きさの加賀胡瓜とか、長さ30センチ直径8センチ
くらいのイタチ胡瓜とか、太いのもあるよ。
熟れて黄色になってから食べるやりかたは江戸時代に廃れてしまったけれども、伝来してしばらく
平安時代あたりまでは専ら熟れて甘くなったのを食べていた。
キューリって甘かったのか
やっぱカチカチパンのため?
108 :
世界@名無史さん:2006/06/24(土) 11:48:40 0
【食物】世界中からバナナが無くなる?「黒シガトカ菌」が世界中で蔓延、絶滅の恐れも
1 :諸君、私はニュースが好きだφ ★ :2006/06/22(木) 20:59:05 ID:???0
バナナは世界で最も普及している果物だが専門家によると、そのバナナ
が絶滅の危機に瀕しているという。
バナナもいろいろ種類があるように見えるが、そのルーツはインド原産
の「キャベンディッシュ」というただ1種だけで、それが数年前から
「黒シガトカ菌」という病気に世界的に侵され始めていて、このまま放置
すれば絶滅の恐れもある。
早く病原菌に強い新品種をつくり出す必要があるが、厄介なのは、
バナナは種で繁殖せず、挿し木でしか増えないため、新品種をつくり
出しにくい。そこで原種バナナで病気に強い遺伝子をもった品種の
育成改良が試みられているが、いまのところ有望なのはコルカタ
(旧カルカッタ)の植物園にあるただ1本のバナナの木だけという心細い
状態という。
ソース(Livedoor・ゲンダイネット)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2112919/detail?rd
クローン技術とか、挿し木とかでなんとかなるもんじゃないの?
つかこの話、かなり以前にも聞いた覚えが。
言ってることが間違ってないんだろうけど。
ライブドアは、バナナの先物取引でもやってるのか?
垂仁天皇が田島守に探させた、トキジクの木の実とは蜜柑ということになっているが、
バナナだという説もある。
>>95 ローマ時代のブリタニア原住民といえばケルト人だけれど、その後、アングロ人だの
サキソニア人だのユトランド人だのデーン人だのが大挙して押し寄せて人種が北欧系に
入れ替わり、仕上にノルマン公がフランス人を大量に放り込んで血統も文化も文明人に
仕上たではないか。
>>79 ハンブルク空襲のときに、アメリカのどっかの大新聞の見出しに「ハンブルクがハンバーグステーキに」って載ったと聞いたことがあるんだが、本当かのぅ
115 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 09:15:47 0
話がちょっと変わりますが、ここの専門家なら直ぐに答えが出る質問。
(さっきから、ググって見ても分からないので)
海苔の佃煮の「えどむらさき」は関東の佃煮ですが、元々佃煮が少ない関西でも、
江戸紫に似た、いそじまん(磯自慢)が例外的に有ると考えて良いのでしょうか。
(以前、誰かにチラッと聞いた話で、確認出来ていないので)
それとも、「関西には佃煮が少ない」と考える事自体が間違いなのでしょうか。
116 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 09:29:52 0
バナナは非常に低い確率で種ができるらしい。
それで品種改良をめざす種苗会社ではものすごい量の
完熟収穫バナナをひたすら開きまくって種を探す。
昔、NHK特派員報告という番組で。
>115
関西に佃煮が少ないと考える根拠は?
佃島が関東にあるから
…だったりして。
潰れたツクダオリジナルも東京
最近の流行では牛タンの部位にこだわる店が出てきている。
牛タンも根元、真ん中、先っぽで味や固さが違うそうだ。大抵の店はこれを
全部使っているが、そのため時々やたら固い肉に当たることがある。
そこで店主のこだわりで柔らかな部位のみの使用を売り物にする店や、
芯タンとか称し、一般のものより値段を高くして提供する店がある。
私の知る限り、前者は「真助」、後者は「伊達の牛タン」か。
121 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 12:46:28 0
>>115 もともと佃島の住人は関西からの移住者である、という話がある。
徳川家康に船を提供したので、幕府を開いたあと土地を住民に与え、
移住者がふるさとにちなんで佃島と名をつけた。
かんがえてもみれ、しょうゆは和歌山のほうが古かろう。
それなのに関西には佃煮が少ないと考える理由には根拠が薄いとオモ。
124 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 12:59:19 0
>>122 確かおもちゃ会社だったような記憶が。
「提供 ツクダオリジナル」ってよく聞いた覚えがあるよ。
あの会社もうつぶれちゃったんだね。
醤油にはなぜ「油」の字が付くんだっけ?
126 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 14:57:35 0
佃煮は、かつては離れ小島だった佃島の漁民が収獲を将軍家に献上し、残りを売り歩き、
さらに残った売り物にならない小魚を甘辛く煮付けて保存食にしたのが由来だったな。
関西の「イカナゴの釘煮」は、佃煮みたいなものだな。
>>125 「油」の字には、オイルの意味以外に、「エキス」という意味もある。
>>121 佃島は、家光の時代に摂津國佃と加島から、干拓技術者と漁民を呼びつけて江戸の
海岸地帯に住まわせたことから。
月島、佃島、築地、新橋は、どれも干拓地の地名。
家光は上方憧憬が強く、上方の産品をなんでも関東で生産しようと躍起になった
時期があり、醤油や酒の醸造業者や染色業者のような手工業者から、蔬菜農家や
漁民のような生産者を上方から多数呼び寄せて江戸近辺に住まわせた。
ちなみに、摂津国 佃は今の尼崎市、加島は大阪市西淀川区。
淀川、神崎川、猪名川の交錯する河口部の低湿地で、当事は漁村。
中国の人は自国の野菜を「毒菜」って呼んでいるんだよ。
裕福層は絶対食べないとか、、、
このまま行くと中国は、昔見たナウシカの腐海見たいになるんじゃないかな?
130 :
世界@名無史さん:2006/06/26(月) 06:15:13 0
>>129 >中国の人は自国の野菜を「毒菜」って呼んでいるんだよ。
そんじゃ〜、何故、自国を「毒国」って呼ばないんだろうね。
131 :
世界@名無史さん:2006/06/26(月) 06:17:02 0
厨国
認めたくないから
ローソンのおにぎり屋ふっくらおにぎりシリーズが最高にうまい。
新潟コシヒカリシリーズもまぁまぁだけど、ふっくらシリーズは最強。
それまではセブン最強とか思ってたけど、ふっくらシリーズに出会ってからはふっくら一筋。
今後、ラインナップが充実することを期待。
>>129 ナウシカの舞台は中国大陸だから、宮崎監督は正に先見の明があるね。
トルメキア = アラスカと対を為す半島(ロシア)
風の谷など辺境諸国 = 満州
エフタル = モンゴル
ドルク国 = 中国
シュワ = チベット
136 :
世界@名無史さん:2006/06/27(火) 15:23:00 0
俺は
クシャナ殿下の出身国=アメリカ・イギリスなどの第二次大戦の連合国
巨神兵=核兵器
風の谷=日本(風によって腐海から守られている、女王がいる)
ガンシップ=ゼロ戦
ペジテ市=支那
>>135 その解釈は初めて聞いた。
ナウシカの「風の谷」に比定されているのはパキスタンの何とかという谷
(エアーズロックの谷も恒常風が吹くとかでモデルの候補だけど)
比定って考古学かよw
考古学はすぐ下ですが。
140 :
世界@名無史さん:2006/06/27(火) 21:27:07 0
この前、韓国料理を食いに行ってマッコリを飲んだ。
ドブロクだという先入観で飲んだら、
ソフトな味わいで美味しくてびっくり。
韓国では女の飲み物だと言われているらしいが。
141 :
世界@名無史さん:2006/06/27(火) 21:43:32 0
飲み口が爽やかだから、クイクイ飲んでとんでもない悪酔いするんだよ。
スクリュードライバー女の子に何杯も飲まして潰してレイープする話と同じか。
さりげなく韓国の産物を誉めるのが、最近の彼らの流行のようだ。
枕詞には「韓国は嫌いだけど〜」がつく。
韓国の酒屋でマッコリを土産に買って帰ろうとしたら空港で売ってる
もの以外は日本に持ち込めないと言われた。日本で売ってるマッコリも
輸入物ではなくて国内生産みたいなんだけど持ち込めない理由って
何だろう。
そりゃおめー、あの国が作ってるものだぜ?
推して知るべし。
税関
マッカリといえば、歌う細川たかしの銅像で有名だね。
モッコリ
しないよ。飲んでも
近所のスーパーで買ってきた竹の子の天ぷらを食べてたら中からなにやら
白い物が出てきた、よく見ると竹の子内部の空間に挟まってる。
これは一体何なんだろう。天然のものなのか何処かで混入した異物なのか。
例えて言えば砕いたラムネ菓子を玉子の殻くらいの堅さにしたような物
なのですがご存じの方がいたら教えて下さいませ。
月よりの使者
153 :
世界@名無史さん:2006/06/30(金) 18:51:50 0
>>150米のとぎ汁で筍のアクをとるから、米粒じゃないの?
154 :
世界@名無史さん:2006/06/30(金) 19:13:58 0
>>150 チロシンっていうアミノ酸の一種。
茹でて水に溶け出したものが結晶化しただけ。
市販の筍の水煮を買ってくると大抵入ってる。
店で調理するときに取り残したんだろうね。
ちなみに食感は悪いが体にはとても良い。
うむ、確かにかぐや姫は体に良さそうだ。
俺も食べたいw
姫は童貞お断りだとおっしゃっています
NHK教育でたまたまベトナムの食文化の話を見たんだが、ベトナムではフォーや
ライスペーパーなど米粉を使った食が豊富なのな。他の米食地域ではそれほど
発達しなかったのにちょい不思議。もし小麦がないからってのが理由なら、
米粉の食文化は単に麦が取れるかどうかで決まるということか。
タイやカンボジアでもライスペーパーや米の麺はよく食べられるね。
ライスペーパーの保存性がいいからかな?
160 :
世界@名無史さん:2006/07/01(土) 12:01:22 0
おまいらのおすすめの酒おしえて
くそ高いワインとかじゃなくて普段普通に飲んでる酒
>158
米粉食文化は結構広い。
中国でも長江以南では米の麺、ライスペーパーの類は普通にある。
台湾にも独特の米粉食文化があって、ワンコー碗(米+果)と言う米粉を使った茶碗蒸
のような料理やビーフン、ライスペーパーで具を包んで蒸したり揚げたりしたものが
結構ある。米漿と言う米で作った豆乳のようなものも朝食屋でよく売られている。
福建や広東も同じようなものは見られる。
タイのクイティアオももともと客家料理のひとつコーティアオ(米+果)条が伝わった
もの。
南インドでも米粉を使った食品は多く、ドーサ(米粉のクレープ)だとかウッタパム
(米粉のピザ)だとかはよく食べられている。インドネシアでもライスペーパーを使った
料理は結構普通に見られる。
日本の上新粉やしとぎ餅などの和菓子も米粉食文化と言えるかも。
逆に蕎麦はユーラシア大陸中で栽培し食されてきたのに
料理といえば「日本そば」ぐらいしか有名でないのが不思議。
ドイツのグリュッツエとかロシアのグレーチェニュワカ・カーシャなんか
普通知らんよな。。。
フランスのブルターニュ地方のガレットはどう?
そば粉のクレープ。
要するにクレープだから、チョコレートのガレットもあって、
なかなか美味しかった。
とすると、日本でも、そばをお汁粉などで食べるのはもしかしたら
いけるのではないだろうか?
>164
>とすると、日本でも、そばをお汁粉などで食べるのはもしかしたら
>いけるのではないだろうか?
東北や中部地方ではそういう食べ方をするところがあるようです。
あんこの入ったそば饅頭なら全国どこでも見られますしね。
>160
アサヒのスーパードライ
スーパードライって最初飲んだときはマズイって感じだったが
なれるとおいしいよね
168 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 06:49:59 0
朝日超乾燥
169 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 08:07:49 O
蕎麦粉を買って蕎麦を打ってみた事があるがマズすぎたww
仕方ないので残った蕎麦粉を溶いてフライパンで焼いて
ソースとマヨで食ったら香ばしくて美味かった。
170 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 08:26:37 0
蕎麦にはどうも貧乏くさいイメージが
172 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 11:10:38 0
173 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 11:16:47 0
アメリカやカナダでは、生産したソバの用途で
最多のものが、スナック菓子の原料なんだそうな。
サクサククリスピー感を出すためなんだろうか?
クレープやらピザみたいな湿気のあるのもスナックなんだけれどな
軽食が取れる喫茶、バーもスナックです
長野で中国の姉妹都市の市長を招いた時、名物の蕎麦を
出したら「雑穀の麺を食わせるのか」と怒ってしまったという
話があった。向こうじゃ「雑麺」は最下級の食物だからな。
177 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 12:19:12 0
しかし、その中国人は、
自分が市長をやっている都市の姉妹都市の名物さえ知らなかった不勉強を、
自ら暴露してしまったね。
>>177 歓迎する、という行為と、地元の名産品を出すというのはイコールじゃないからなー。
牛肉の産地だからって、インド人歓迎するときには出さないでしょ?
タブーなもの出したんじゃないから怒るこたーないだろ、大人気ないとは思うけどね。
179 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 13:01:37 0
一口にインド人と言っても、千差万別だしな。
本邦でも蕎麦は貧乏くさい食い物なんだから接待で出すなよ……
接待は難しいよ。
俺の上司は、中国人に老舗料亭の冷たい弁当を出してむっとされてた。
「日本の夏は蒸し暑いので、わざと冷たい食事を食べるのです」って言い訳
したら納得してたけどな。
医食同源で冷たい飯は健康に悪いって理由だっけ
軍隊には向かんな
冷や飯は中国人に嫌われるそうで。わが国でも冷や飯食いなどと言いますが、
日本で服役していた中国人犯罪者が日本の刑務所の嫌な点・つらかった点と
して挙げるのが、冷や飯を食わされた事だという程だとか。
184 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 13:48:54 0
けさの朝日新聞の投書欄に中国人留学生が、日本人が冷たい弁当を食ってるのが、
来日当時は不思議だったが、お母さんの愛情が篭ってるのが判って感心した。
みたいなこと書いてたけど、向こうじゃお弁当持参てしないの?
あちらさんは、ゲリラ戦でドンパチやってるすぐ裏で
料理人が中華鍋ふってるんだから。
弁当文化が発達しているのはアジアじゃ日本が一番かな。
また近年においてはコンビニなどの影響も大きいかも。
シナ人は一般的に温食大好きだから。
冷えた握り飯を食って戦う日本兵をみた蒋介石が羨ましがるほど。
188 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 15:40:07 O
戦場で炊事したら、煙や匂いで敵に居所ばれるだろーが。
幕末に各藩がパンの製法を研究したのも、調理の必要がなく、保存が効く兵糧が必要だったから。
>>178 宗教的なタブーとは違うんだから。
その中国の市長が自分の文化か共通と思ってる田舎者
だったんだろう。
国際的な交流してたらこの手のことは日常茶飯事だよ。
自分たちの文化で食わない、出さないもんとかだって
出される事ある。
有能な政治家や外交官だったらその場の雰囲気や状況で
すぐ察知して適切に振舞える。
地元名産であって姉妹都市同士の親善にふさわしい
歓迎の意味が込められてるって事説明受けてなかったのかな。
190 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 16:33:27 0
戦前、福建省にいた人(故人)の話を思い出した。
あっちの米は初炊きのうちでないとうまくないとか。
冷や飯、その温め直しはもうだめだそうで。
191 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 17:01:34 O
中国じゃ、商店でも昼飯時には店を閉めて、経営者やその家族、
店員使用人まで全員で飯を食ってたりする。経営者の奥さんや
娘が作り、店員使用人はただで食う。安い給料の補填の
意味もある。こういう賄いのない店では家に飯を食いに
帰ったりする。
192 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 18:22:29 O
長野県側は、ざる蕎麦かおろし蕎麦でも出したんだろ。
雑穀の麺で、しかも冷たい。
鴨南蛮でも出せばよかったのに。温かくて肉入り。
江戸時代、「おいしくて食べ過ぎてしまうから」
という理由で、幕府は農民が蕎麦を常食とすることを禁じていた。
194 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 21:20:32 0
ジョエル・ロブションが日本食にならって始めた「ムニュ・デギュスタシオン」が
現代フランス料理の潮流となっている。
それより以前にポール・ボキューズ、アラン・シャペル、トロワグロ兄弟などの
近代フランス料理の父と言われるフェルナン・ポワンの「黄金の弟子達」が提唱した
「ヌーベル・キュイジーヌ」は、素材を生かし料理に季節を織り込むという日本料理を
手本にしたもの。
フェルナン・ポワンの弟子達に日本料理を紹介し、感化させたのは辻調理学校の
初代校長にしてアジア人唯一のMOF(フランス最優秀職人)勲章を受けた、辻静雄と
吉兆初代主人の湯木貞一と言われている。
196 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 22:13:35 0
日本食が鮮度や旬を重視するのは、保存の技術が劣っていたから。
近代になって細菌の知識などを学習して、ようやくその
悪習から脱して、保存食大国へ。
>>194 なんだかんだ言って日本食って偉大なんだな。
>>196 漬物、干物、発酵食品などは立派な保存食だと思うが?
さりげなく特定アジアの工作員がスレを撹乱させてるな。涙ぐましい努力というのか
>>198 そんなのどんな劣った文明にもあるよ。
逆にいえば、日本の保存食のレベルはその程度ということ。
まず文明の優劣の基準を示せ。
そして「いつの時代のどの文化圏に比して」
同じく日本の保存食が劣っているのかを書け。
>>196 むしろ水がきれいだからでは?
たとえば黄河の泥水では刺身は無理
素材をの味を生かそうにも水が汚かったり不味かったりすれば台無し
ここも腐海に沈むのか
刺身文化って支那の長江流域や東南アジアの固有の調理法じゃなかったか?
あすこは結構汚い環境でも膾を作って食してる
食品の腐敗については、パスツールの細菌説(1861年)により加熱殺菌法が開発されワインの長期保存が可能になったが、
日本では、日本酒の火入れとして1400年代から実用化している。
現在食べられている保存食品は、ほとんどパスツール以前に完成していると思うが
いちいち中韓の話題にケチつけてる香具師はなにがやりたいんだ?
ここは世界史板だぞ
文化否定したけりゃ余所池
生で食べるというのは基本中の基本でどこが発祥も糞もないお猿さんだった時代から
生で食べているし、石器を持った時点で切って食べているだろ。
刺身の起源を求めるのは無為だ。
最初に肉を焼いたヤツはバカにされたんだろうな
209 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 09:15:14 0
最近は、どの板でも在日コリアンの書き込みが増えてきたな。。。。
本当、ここだけじゃないよ。
日本人のコリアンに対する不満と怒りが、もう隠しきれないレベルにまで
なったから、流石に彼らも焦ってきたようだ。
しかし、本当にやばくなったら帰化に逃げ込むのだろうな。。。
210 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 10:25:34 0
>>208 >最初に肉を焼いたヤツはバカにされたんだろうな
そんなら、肉じゃない、鰻だったらどうなの〜?
211 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 10:57:31 0
奈良の柿の葉寿司は、もともと保存食。
海の無い奈良では魚を腐らせないように、酢漬けにして葉で包んだ。
212 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 11:29:26 0
食物を生で食べてた時代には炭水化物は摂って無かったのかな?
そもそも生の澱粉を消化できなくなったのはいつ頃からなの
でしょうか。
そもそも生の澱粉って消化できないの?
×在日コリアン
○コリア系日本人
216 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 17:08:30 0
生の澱粉を食べても腸に達する頃には複雑な工程を経て消化できる糖類に変化はしている。
しかし問題は味と。
ジャガイモを生で食べるのは無理だけど、サツマイモは生でも充分食べられる。
(うさぎ、いのししによくやられる)
だけど九里四里うまい十三里というふかし芋の甘さはない。
食べる前に糖に変化しているのが賢い食べ方。
217 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 17:09:19 0
味と。 → 味である。
>>215おまえそんなのどうでもいい。誰も韓国の話題なんて欲していない。自国で反日オナニーでもしてろや
>>207 しかし泥水のような川や変な味の水の所だと、刺身や鯉の洗いを造っても不味いだろう
水のきれいでない所では濃いソースや油炒めなんかが発達するってことらしい
>>206 そうここは世界史板だ。
喰い物の雑談したけりゃ該当板へ行け。
食い物の世界史だから問題ないだろ
>>221 173 名前:世界@名無史さん :2006/07/02(日) 11:16:47 0
アメリカやカナダでは、生産したソバの用途で
最多のものが、スナック菓子の原料なんだそうな。
サクサククリスピー感を出すためなんだろうか?
>>211 熟れ鮨とゴッチャにしていないか?
柿の葉寿司は昔ながらの作り方しても、保存なんかきかないぞ。
>>216 ウサギやイノシシの話ではなく人間が生のデンプンを消化できる
かという話なのだが。実際にサツマイモを生食している地域が
あるの?山芋と間違ってないですか。
糊化していない澱粉は消化に時間がかかるだけで、人間に消化できないわけではないよ。
農耕が始まって、人類の食形態が劇的に変化してから一万年足らず。
でも、人類の消化機能が現在の形に進化したのはもっと昔だろう?
進化論と人類学の境目で、ここんところがすごく不思議。
その辺が生体の持つ可塑性の驚異的な点だろう。
アルコールを解毒する酵素も元々はコレステロールの代謝に関係する酵素だったらしい。
あと、人類を含めた類人猿は哺乳類の中では比較的原始的な部類らしい。
俺みたいなのとか
人間以外の哺乳類が生のデンプンを消化できるように進化したのか
人間が生のデンプンを消化できないように退化したのかどちらなんだろ?
まあ、ビタミンCを合成出来ない様には進化した見たいだがな。
233 :
世界@名無史さん:2006/07/06(木) 02:25:57 0
>>228どの哺乳類を基準にして人類が遅れているなどといえるの?
消化機能が適応できなかった人間は餓死して急速に淘汰された。
それだけじゃね?
簡単に言うけど、多様性の生じる過程、放散の過程、淘汰の過程、
それぞれ一朝一夕に終わるようなもんじゃないんだから。
人間が生のデンプンを消化できないというのが誤解なんだって
237 :
世界@名無史さん:2006/07/06(木) 06:39:12 0
生の澱粉を食べたら、腸に届くまでに唾液などの消化酵素で消化できる糖類に変化するのだ。
で、生のサツマイモだったらそれなりに食べられる。甘さには欠けるが。
生のジャガイモは食べるに躊躇するいやな味がする。
昔はこの味を有毒だと思っていたらしい。
お祭りの屋台の定番にベビーカステラというのがあるけど
半熟にしてと頼めば中に火が通る前の内部がクリーム状の
やつを作ってくれる。微妙な食感でなかなか美味しんだけど
消化に悪そうで気になってたんだけど別に問題ないんだな。
239 :
世界@名無史さん:2006/07/06(木) 17:21:21 0
外はカリカリで中は半生、これがおいしいたこやき。
たこ焼きは地球。
中が空洞になっているたこ焼きがあるそうだが。それが最上とも聞く。
え、地球は空洞ですよ?
244 :
世界@名無史さん:2006/07/07(金) 08:52:29 0
たこ焼き屋の元祖 会津屋のホムペに、たこ焼きの歴史が載ってるお。
日本でパンが作られなかった理由は何なのでしょうか?
早い時期に中国から伝わっていても不思議では無いと思うの
ですが、中国でもパンはあまり食べられてなかったのかな。
饅頭の皮はパンと同じだと思うのですがそこから発展して
パン造りに繋がっても良さそうな気がしますが。
グルテンがどうとかで、日本の小麦で作ったパンは膨らまなかった
たしか、火山国で土壌が酸性だからとかだったと思う
カステラやうどんは関係ないから広まった
イタリアの火山地帯も同様で、そのせいでパスタが主食に
>>246 膨らまなくてもチャパティみたいなパンなら作れるの
では、イタリアにはピッツアがあるんだし。パンに合う
乳製品が無かったのがパンが広まらなかった原因なのかな。
米は小麦より土地あたりの収穫量が大きい
米を作れるならそっちを作るんじゃないの
イースト菌醗酵ってなかったのかな東洋には
>>246 獲得カロリー/資源 および 獲得カロリー/労力 での最適化。
資源というのは、ありていに言えば、地面と水。
労力というのは、種蒔きから刈り入れまでだけでなく、口に入れるまでの全工程。
日本では、小麦は、生育期の冬季に寒過ぎる上に水不足で、収穫期は梅雨にかかるため
比較的寒さや乾燥に強く、早熟で入梅前には刈り入れの終わる大麦にと比較して収量が
低い。
また、収量の多い大麦の種皮を取って粥にする場合と、収量が少なく製粉の難しい小麦
とでは労力比での効率の比較からも、小麦は分が悪い。
遅くまで収穫できない小麦が水田にあると夏季の稲作で減収となるため、米の労力比・資源比
でのカロリー摂取可能量が減る。
>>250 酒は全部イースト菌醗酵だけれどな。
>250 マントウ がある。
オーヴン VS 蒸し器 と言う事かと
実は小麦は休耕しないと土地が死ぬ。
毎年収穫できる水田というシステムは優れているというハナシもあるね。
255 :
世界@名無史さん:2006/07/08(土) 05:29:18 0
欧米人が略奪文明なのも、小麦の休耕期が関係しているのかもネ
256 :
世界@名無史さん:2006/07/08(土) 06:33:21 0
>>245 日本の饅頭は世界的には一応はパンの仲間。
>>254 休耕はヨーロッパやアメリカ中西部の植生の問題で、小麦の性質によるものではない。
インド北西部やエジプトでは休耕せず毎年同じ畑に植え付けるし、日本のような水田の
裏作だと休耕すると収量が落ちる。
258 :
世界@名無史さん:2006/07/08(土) 23:34:07 0
お好み焼きやお焼きはパンに入る?
,、
//
///) 英語版wikipediaを見たことがあるのか!
/,.=゙''"/ _,r'三 ̄`ヽ、 竹島は韓国人によってdokdo(独島)に書き換えられたのだぞ
i f ,.r='"-‐'つ /ヘ/" ゙̄\,ミ\ Liancourt Rocksという名前があるにも関わらず!
/ _,.-‐'゙~ ,! 、!r r。-r ミ i
,i ,二ニー; ドツ ヽ ̄ fハ, il 奴らは「ラスク書簡」を無視し、一方的な
ノ il゙ ̄ ̄ l ー-_゙ ,、/ / 李承晩ライン以降、竹島を占拠している。
,イ「ト、 ,!,! ゙! )二」゙ ,!i Y
/ iトヾヽ_/ィ"___. ヽ.t _/,! i 韓国人は英語版wikipediaで都合のいい意見を書き続け
r; !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,トf-≦-=、_,L 英語圏の人々はそれを信じ始めている。
∧l \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l _____
./ i ! \.// /./ ./ \ ┌‐ヽミ≦‐十'"! r",.-、, \ ハングル板でwikiスレを検索しろ!
/ i゙i /  ̄ ̄ ̄ i .l ッー-、\_ミ「彡゙'ー=‐ (_.人 ヽ._ ヽ 全てが分かる!
ノ ヾ、 / i! ! \_ ̄i i l r‐へ.__ ゝ. \ /
/ ゙''y' l .i 、 l !.j .l l 「,> ( \ 人
つだったらいたちごっこ
お好み焼きがパンならば、八宝菜もパンだな。
>>259 そんなこと書き込んでも、
このスレは在チョン率高いから無駄だよ。
人類以外は書き込み禁止にして欲しいんだけどね。
263 :
世界@名無史さん:2006/07/09(日) 07:42:12 0
>>261 日本語では、どんな食べ物でも残飯として食べると、ザンパンになる。
・・
『トローリ卵パン』
買ってみたら塩味強めのパン生地の中に半熟卵が入っていた‥‥。
カスタード系のパンを期待していた私が間違っていたのか?
>>264 思い違いもそうだが、書き込むスレの勘違いも甚だしい。
つか、単に間抜けなんじゃね?
お好み焼きの練り粉は、あんかけのトロみや天麩羅の衣と同じカテゴリーのもの
あれでおなかいっぱいになろうとするのは間違い。
>>266 そのカテゴリーって奴を解説してくれ。
どんな定義がされてるん?
主役はキャベツって言いたいんだろうね。
「リトルフォレスト」って漫画でキャベツのケーキに挑戦したら
お好み焼き味になってしまったという回があった。
キャベツなら俺はロールキャベツが好きなんだが。
生地を発酵させて作るのがパンということでいいのか?
ロールキャベツをつくると煮崩れして上手くいきません><
272 :
世界@名無史さん:2006/07/10(月) 13:19:41 0
そういえばこの前食ったロールキャベツのタガになってる素材ってなんだったのだろ?
色は黄、食感はコンブで作ったヒモのようだった。
273 :
世界@名無史さん:2006/07/10(月) 15:11:17 O
カンピョウではなくて?
274 :
世界@名無史さん:2006/07/10(月) 15:40:50 0
>>274 ありがとうございます。今度試してみます。
277 :
世界@名無史さん:2006/07/10(月) 18:51:34 0
カンピョウや輪ゴムじゃないと思ふ。なんか、こう、肉を堅くしたような・・貝ひもとも違うし、なんとも形容しがたいのだが
オサレな店だとパスタで留めたりしてるな。
他には、キャベツの芯で留めたり、湯葉で留めたり。
食文化板にでも行け。
雑談も許されないようなキツいスレでなくてもいいだろ
すれ違いが気に入れなければ盛り上がるようなネタを提供
してくれればよいよ。
缶詰は100年持つとか物の本には書いてあるが、実際問題100年経たせて食ったわけじゃある
まいに、適当なこと言ってんじゃねえのかと。
しかし、ほんとの100年前の缶詰は製造技術悪そうだな。
まれに100年以上前の缶詰食べたとかあるが、どうなのやら。
282 :
世界@名無史さん:2006/07/12(水) 14:57:27 0
縄文人はなんとフグを常食していた
>>281 少なくとも今の普通の缶詰は十年ともたないものが多い。
この間、食料庫の缶詰の大掃除をしたら前世紀の遺物がゴロゴロw
賞味期間を五年ぐらい過ぎたのなんか外から見てもおかしくなってた。
(カンが膨れたり、錆が深く食い込んでいたり)例しに開けてみると
金属臭がして中身も褐変しているものが多くとても食える状態じゃない。
賞味期限一年過ぎぐらいのものは見かけも余り変わらず、
ちょっと食べてみた分には問題ない感じだったけどな。
結局、今の缶詰も中身に水分が多い場合、もって数年ではないかと思う。
もちろん、乾パンとかそういうものはまた別だろうが。
284 :
世界@名無史さん:2006/07/13(木) 00:26:18 0
>>183 ∧,,∧ 冷や飯で
(;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
285 :
世界@名無史さん:2006/07/13(木) 00:42:44 0
あんまり北欧料理というものを聞いたことが無いですが、
知ってたら教えて下さい。
(都内のおいしいお店も)
缶詰ならシュールストレリミングとかw
北欧人は臭いもの好きなのかな。
アクアヴィット(酒)も臭いし。
288 :
世界@名無史さん:2006/07/13(木) 04:52:47 0
ライ麦のごわごわしたパンとか、蒸したというか茹でたというか鍋に半分しか湯を張らず
半分上に出ている状態で煮た馬鈴薯とか、塩ニシンを酢と玉葱で和えたヤツとか、
干鱈を水で戻してメリケン粉を塗して油の中で煮たものとか(揚げたとか炒めたとかいう
カラっとしたものではない)、塩漬の豚肉と豌豆を炊き合わせたものとか……
289 :
世界@名無史さん:2006/07/13(木) 04:54:23 0
日本料理に炒め物というカテゴリーはあるのかな。
中華で炒め物が中心的になるのは石炭の使用が普及した宋代以降
日本ではそれがなかったから、強火系の料理は一つもない
ゴーヤーチャンプルーとかw。まああれは沖縄だが。
それはさておき、では炒め物というのは何時からあるのだ?それに昔は炒めるという言葉すら
なかったのだろうか?
肉とかタマネギとかキャベツとか、炒めて食うに適した食材が
明治入るまで日本には無かったわけだしな。
294 :
世界@名無史さん:2006/07/13(木) 23:46:26 0
青菜の炒め物も充分美味いやろ。
295 :
世界@名無史さん:2006/07/13(木) 23:56:29 0
金平ゴボウは炒めものでは。
296 :
世界@名無史さん:2006/07/13(木) 23:57:56 0
金平ゴボウは日本独特の炒めものでは。
問題はいつからあるかだ。
298 :
世界@名無史さん:2006/07/14(金) 00:07:20 0
>金平ごぼう
なんか明治以降発祥の料理のような気がする。
汁物とかにはずっと使ってただろうけど。
299 :
世界@名無史さん:2006/07/14(金) 00:22:00 0
キンピラ牛蒡は、江戸時代にはあったよ。
ということは炒め物は江戸時代にあったと
キンピラとか、あと精進料理にあるミソ炒めなんかは明治以前にもあった。
野菜炒めとかのいわゆる「炒め物」が入ってきたのは戦後。フライパンが普及してから。
303 :
世界@名無史さん:2006/07/15(土) 19:25:59 0
お好み焼き自体が明治以降だからな。
すき焼きも有るな
>>304 いつからすき焼きが炒め物になったんだ?
第一、今のすき焼きは牛鍋の別称で、完全に明治以降の料理だし。
明治以前にすき焼きという料理は別に存在したらしいけど。
モーニングのトンデモ戦国漫画で
鍬の上で鉄板焼きをやって「鍬焼きでござる」ってやってたな
すき焼きは江戸時代から見られる名で、鍋の代わりに農具の鋤(すき)の金属部分の上を火にかけ、魚や豆腐を焼いて食べたことから、「鋤焼(スキヤキ)」と呼ばれるようになった。
その他、すき焼きの語源には、肉を薄く切るため「剥身(すきみ)」から「剥き焼
き」となったとする説や、古くからある日本料理「杉焼(すぎやき)」からとする説、
好きなものを焼くからといった説もある。
しかし、1832年の「鯨肉調味方」に「鋤焼とは、鋤のよく擦れて鮮明なるを、熾
火の上に置きわたし、それに切肉をのせて焼くをいふ。鋤に限らず、鉄器のよく
すれて鮮明なるを用ふべし。」とあるため、鋤の上で焼いた説が有力とされてい
る。
江戸時代のすき焼きは、牛肉が禁止されていたため、鴨肉や猪、鹿などの肉
が使われ、現在の焼肉や鉄板焼きのようなもので、関西風すき焼きにその名
残をとどめる。
この辺が一般的な解釈かと
いわゆる現代の焼肉は
海外では「日本料理」としてみなされているらしいね
享保年間に来日した朝鮮通信使が、『日本聞見雑録』の中で鋤焼に言及していますね。
確か、こちらは金属の上で焼いていた筈ですが、鍋物の一種も鋤焼と呼ばれました。
主に鳥類、それも鴨などの野鳥を食べるのが普通。俗諺通り葱も加えました。
横浜開港以前には、江戸のももんじ屋すら一軒しかなかったとか。
(野獣の肉も一般人の日常の口に挙がる食材ではなかった)
鍬形の鉄器でやはり鴨などを焼いたのが鍬焼き。
310 :
世界@名無史さん:2006/07/16(日) 00:39:42 0
漫画「つるぴかはげ丸」の中でアイロンを逆さにして焼肉にするという話があったな。あれ?おぼっちゃまくんだったかな
ステーキを焼くのにアイロンを使う漫画なら見たことあるが
>>308 「みなされている」じゃなくて正解じゃん。
なにか問題でもおありかね?
スキヤキソングのおかげ。
314 :
世界@名無史さん:2006/07/16(日) 05:28:22 0
315 :
世界@名無史さん:2006/07/16(日) 07:38:15 0
316 :
世界@名無史さん:2006/07/16(日) 08:23:31 0
>>312 >「みなされている」じゃなくて正解じゃん。
>なにか問題でもおありかね?
多分、
>>308の言いたいのは、一口に「現代の焼き肉」と言っても、
色々な定義が有るという点なんだろう。
第三者の憶測だが、先ずそういう点が考えられるだろう。
鋤でスキヤキつくるとお汁がでてこなくてえらいことになりそうなんだが
土とかもはいってじゃりじゃりしするだろうし
いやあんた土ってさ・・・
>>317の家では、鍋も食器も洗わない・・・っと。
>>317 明治以前のすき焼きは焼き肉。明治以後のすき焼きは牛鍋。
メキシコだったか、車のボンネットをホットプレートがわりにして料理する場面をテレビで見たな。
灼熱の陽射しとエンジンの熱とで既にアチアチだから好都合。
玉子を落とせば即座に目玉焼き。しかもエンジンルームの中にヤカン代わりのブリキタンクwこれも沸騰済み。
目玉焼きが焦げ付いたら恥ずかしいな
向こうの人は、ちょっと車が汚れたりへこんだりした程度では、気にしないんじゃないか?
最近、思ったんだがユダヤ教の感覚でいけば親子丼ってまずそうな食べ物ではないだろうか。
でも日本の食い物になれてれば普通に食っていそうだが。
関連性を考えられるのは
「子山羊を、その母の乳で煮てはならない」
の項だな。さてどう思うか。
乳成分が含まれてなければいいんじゃね
>>326 ユダヤ教の戒律関係のサイトには、よく駄目と書いているけどな
あれの本質的な意味は母と子を一緒に食うな、という意味だと思ったが。
>329
ああ、やっぱりそうなんだ。330の意味でなら確かにそうなるな。
シャケイクラ丼もアウトだな
子持ちシシャモもダメか
子持ち昆布も・・・これはいいのかw
でも実体は、親子ではなく姉妹丼だよな
なぜ姉妹なのか…
馬鹿だからじゃねか?
質問です。ワインの歴史における1864年のフィロキセラ禍について詳しく書いてある本を教えてください。
>>303 現在のような形に定まったのは明治以降だろうが、
小麦粉を鉄板に溶いて、いろいろ混ぜて焼いて食うの自体は
それ以前からあった。
342 :
世界@名無史さん:2006/07/18(火) 22:56:45 0
支那料理のデザートってなんだろ?
杏仁豆腐
>>339 山本博氏の「フランスワイン」が読みやすくて文量もそこそこ割いてる。
ていうかここじゃなく酒板で聞いたほうがいいような。
346 :
世界@名無史さん:2006/07/18(火) 23:44:05 0
現在の支那料理は元代の「大量の油で強火を用い調理する」のが原型と聞きましたが、
西洋のフランス料理はどこから影響を受けたものなのでしょうか?
イタリア
コース式の料理の発祥はロシアの宮廷だったとか
「大使閣下の料理人」でやってたな
あと意外だろうがイギリスもな
日本はまとめて出すな
かわってるのか
ケガレ思想なんじゃないの?「食べ物なんてものをそう何度も運べるか!」っていう
ただ面倒だっただけじゃね
>>350 懐石料理は一品ずつ出すはずだが。
それと、一皿ずつ順番に料理を出すロシア=フランス料理や懐石の方が世界的には異色。
フランス料理だって19世紀以前は料理をまとめて出していた。
トルコ料理もコースだよな、確か
355 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 02:12:22 0
>>326 「その乳とともにその肉を煮てはならない」という戒律は、もともと、まだ乳の
出る牛や山羊を屠殺することを禁止するためのもので、戒律以前に、乳の出る間
は乳を採るべきだという家畜の上手な利用法に過ぎなかった。
ヘブライ語は表現法が乏しく、古期の文章はコンテクストを省くので、この表現
で、乳の出る家畜の屠殺の禁止となる。
コンテクストは、一家に鍋は一つ、絞った乳は鍋に保管、オカズは一食に一つ、
搾乳可能な限りは必ず毎日搾乳するという遊牧民の生活があるから、乳を搾った
その日に殺せば「その乳」と「その肉」を一緒に炊くことになる。
雄羊や老廃牛を殺して山羊の乳と煮て食べることは、古来より禁止されていない。
そもそも、遊牧民が肉を食べるのは秋〜冬で、春〜夏は専ら乳を食うので肉と乳
とが同時に食卓に上ることはあまり無いし、制限しても影響は少なかった。
時代が下って、カビを付けたチーズや水分の少ないバターの製法が確立して、
実際に乳を採った時期と、牛や山羊が老いて乳の出なくなる時期とが離れてくる
ようになった。ここで、初めて、「その乳とともにその肉を煮てはならない」の
戒律にひっかかってくる場面が増えてくる。
家畜も乳製品も頻繁に売買されるし、乳製品はどの牛から取った乳で作ったもの
か食べるときには判らなくなっている。そうなると、乳製品と肉・肉の加工品と
を一緒に調理しないというシンプル且つ乱暴な方法で当初の意味・目的から離れ
「その乳とともにその肉を煮てはならない」という戒律を満たすようになった。
玉子はその戒律とは無関係だったものが、肉と乳とを一緒に煮ない、肉の加工品
と乳を一緒に煮ない、肉と乳加工品を一緒に煮ないを類推適用して、肉と玉子を
一緒に調理しないというような気分になった。
厳密に解釈する宗派では、鶏肉と牛乳、鶏肉と玉子、羊肉と牛乳のような組み合
わせでの料理なら容認される。
ちなみに、ユダヤ教徒がピザを禁忌するのは、肉・乳の組み合わせではなく、
サラミに使う血と豚の脂身のため。
大変興味深い話をありがとう。とても勉強になりました。
でも、最後のピザ禁忌は豚肉を使ってないピザなら肉と乳を使っていても問題なく食べるという
ことになるわけだけど、実際そうなの?あまり真面目でないユダヤ教徒なら食べるだろうけど
(そもそもアメリカあたりの名前ばかりのユダヤ教徒は豚肉も食うらしいが)
真面目な教徒なら食べそうもなさそうに思うのだが。
>>346 芸術も食物もイタリア・ルネッサンスから影響を受けている。
ピザやパスタは肉類を使わなくても作れるからベジタリアンは
よくイタリア料理の店に食事に行くよ。
359 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 14:10:48 0
360 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 14:30:04 0
ベジタリアン的には虫もたべちゃいかんのだろうか
>>360 肉も魚もダメなジャイナ教徒だよ、玉子は無精卵なら
OKらしいがそれでも堂々とは食べない。一緒にテーブル
を囲んで食事をする相手が肉や魚を食べるのは何も言わない
が、冗談で肉を進めても絶対に口にしない。
ムスリムは一度豚を料理した調理器具を使うことすら
ダメだという話も聞くけど、そういうこだわりはまた別の
話ではなかろうか。
363 :
339:2006/07/19(水) 21:08:25 0
364 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 21:10:41 0
ベジタリアンの基本的な生活態度とは、
「自己の生存のために他の動物の生命を奪わない」
ということ。
無精卵や乳は生命ではないので食べてもよい。
革靴など革製品は駄目、絹製品も駄目、液晶も駄目、その他あらゆる
動物の命と引き替えにしたものは一切駄目。
しかし羊毛製品はOK。
・・・・生きていけるか?
肉を全く食べないインドのベジは、蛋白源として
とにかく豆を食う。ダールだのヒヨコ豆だの毎日
もの凄い量を食べる。詳しくは
吉田よし子『マメな豆の話』(平凡社新書)
を見よ。
366 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 21:54:12 0
まめーーーーーーーっ!
>>346 フランス料理の源流は、タイユヴァン(ギヨーム・ティレル)[1310〜1395年]という宮廷料理人が
体系化し、本にまとめた調理法にあり。この著作には既にソースの重要性について書かれている。
現代のフランス料理は、ルイ王朝時代の宮廷料理「グランド(オート)・キュイジーヌ」が原典。
この頃ヨーロッパでは、大航海時代のおかげでスパイスがデフレを起こして、スパイスを無闇に
使わず旨い料理を作る方向に向かっていた。
フランス料理の特徴であるフォン(だし汁)と濃厚なソースは、この時代からはっきりとした
ベクトルで追求され、使われている。
ちなみに「16世紀のイタリアから進んだ料理が導入された」って話は、長篠の鉄砲三段撃ちと
同レベルの俗説。16世紀のフランス料理は保守的な中世風のもので、グランド・キュイジーヌとの
どちらにもイタリア料理の影響は殆どみられない。
実際にカトリーヌ・ド・メディシスとマリー・ド・メディシスがフランスに持ち込めたのは、
フォークとアイスクリーム等菓子類と行儀作法ぐらい。その中の行儀作法も、
>>348の
言う通りに、後にロシア式に取って代わられた。
フランス料理は伊達に世界三大料理の名誉を冠してない。独自性は強いですよ?
>>340 チョンと朝日のホラ吹き連合の戯言なんてどうでも良いよ。
>364
無理。
例えば伝染病の血清は馬に毒素を注射しその血液から抗毒素を抽出するという方法で作る。
そうでなくても薬剤は動物実験の屍によって安全性が確認されている。
だから徹底すれば近代薬は使えないし、病気になっても死ぬのを待つしかなくなる。
ベジタリアンと一口に言っても
敬虔なジャイナ教徒もいれば単なるヘルシーフード愛好家もいるし
野菜と果物のジュース以外一切口にしないなどというカルトな連中もいる
必ずしも殺生戒の問題ではないので
もちろん、無性卵だろうが牛乳だろうが動物性由来のものはNGな人もいるし
「肉を食う人間は殺してもOK」みたいな思想の持ち主だっている。
健康志向(あるいは健康信仰)によるベジタリアンのひとつの特徴として
植物由来だろうがなんだろうが、刺激物や嗜好品を忌避する傾向があげられる。
一切の酒類を口にしないなんてのは序の口で、
茶やコーヒーさえも遠ざける人がいたりする。
仏教にも五葷三厭ってあるしな。
ジャイナ教だと輪廻転生の考えからその動物が自分の家族の
生まれ変わりかもしれないがら殺さないというんだけど、
それなら輪廻の輪を回してもかまわないんじゃないかと思う。
次は人間に生まれ変わるかもしれないんだし。
375 :
世界@名無史さん:2006/07/20(木) 11:43:19 0
殺生についての話の途中になんなんですが、食べられる棘皮動物についての質問です。
同じ棘皮動物でも、ウニやナマコは食べられるのに、ヒトデは食べられない理由というのは、
ヒトデの肉には、骨片と呼ばれる細かな骨が沢山混ざっているからだというのは本当ですか。
因に、一口にウニと言っても、どれもが全体的に丸いものばかりではなく、
少し星形に変形していて、ヒトデに近いものも居た様な気がするのですが。
>>375 春先に卵の部分だけ食べるらしいよ
h
ttp://www.amakusa.tv/newshito.html >旅館のご主人にヒトデの調理方法を教えてもらった。
>料理は、海水ほどの濃度になるように水に塩を入れ、沸騰した
>お湯で約5分間さっと茹でるだけの簡単な調理法だ。
>茹でると表面の色はオレンジに、裏の卵はグレーに 変わる。
>ヒトデの足に沿って卵を取り出し、そのまま食べる。
>う〜ん、、ちょっぴり苦みが残るが、ウニの味に似ている。
>なかなか美味!これなら酒の肴にちょうどいい。
377 :
世界@名無史さん:2006/07/20(木) 16:59:13 0
>>367 1310〜1395年と大航海時代とでは100〜200年の時代の開きがあるんだけれど
卵巣精巣を食べるウニと、内臓や皮(いや肉か?)を食べるナマコを、
「食べられる棘皮動物」で括るのもどうかと思うが、そもそも、ウニも
ナマコも食用にする種のほうが少ないぞ。
>>378 そんなん言い出したら食用植物なんか分類が根底からひっくり返されるズェ
380 :
367:2006/07/20(木) 22:08:30 0
>>377 それが何か? 別の事を書いてるんだから時代が違うのは当然でしょ。
中華料理で例えれば、前者は『斉民要術』の紹介、後者は宋代のコークスについて言及してるようなもん。
ヒトラーはベジタリアンで、酒も飲まず女遊びもしなかった
383 :
世界@名無史さん:2006/07/20(木) 23:21:11 0
ヒトラーは女遊びしなかった?
だとすればヒトラーとエッチした女が「ああ、総統閣下のチンチンが、ハイル!ハイル!」
などと叫ぶことも無かったんだな。
だとすればヒトラーとエッチした美少年が・・・
384 :
世界@名無史さん:2006/07/20(木) 23:24:54 0
やっぱ官僚的清廉潔白人間に政治をさせちゃダメだってことだね。東条英機もそうだし。
386 :
世界@名無史さん:2006/07/21(金) 05:26:46 0
歓組を組織させて労働党の金でランパブねぇちゃんから夜伽を選び放題の
北朝鮮なんてどううなんだろう……
387 :
世界@名無史さん:2006/07/21(金) 07:02:26 0
誰も領土を取りたがらなくて放っておかれてるポル・ポトってとこだろう
>>385 東條が首班になったのは対米交渉が絶望的になった後だろうに。
アメリカは戦争すると言い始めたら、交渉もクソも無い、アメリカの提示した条件を
全部飲もうと白旗揚げようと、とことん痛め尽すまでやめないじゃんよ。
なるほど
392 :
世界@名無史さん:2006/07/23(日) 01:27:52 0
自転車小僧は実家が(穢多非人)B民なので;
@公営住宅にタダ同然の家賃で住める特権がありました。
AB民には税制面での優遇措置があり、実家の収める税金は一般市民の家庭よりも大分安くて済みました。
B大学に入学する際の入学金がかなり減額される条件を満たしておりました。
C授業料も一般市民の子弟より安くて済む条件を満たしておりました。
D自動車免許の教習代免除の特権がありました。
E卒業後は、同和対策による優遇斡旋のコネが利き某役所に入りました。
F30歳頃一般企業に転職しましたが、そこは彼が一時期盛んに吹聴していた「旭化成」ではありません。w
G2001年頃2chに初デビュー。
アダルト板でエロい糞カキコばかりやらかしておりました。出身もさることながら、後々「糞カキ人夫」と罵倒される所以。
のち、学問板に登場し、世間を欺く虚飾に満ちた法螺話〜さも華やかな大嘘をでっち上げては
住人を騙し、数々の伝説を生み出しました。
H2003年頃2chで穢多非人の末裔であることが暴露され、それはもう、、激しく取り乱しました。
I正体をバラされてからというもの、ますます意固地になり、ウソの内容がますます派手になっていきました。
同時に、ななしや別ハンになって批判者を攻撃するカキコにシフトし始めました。
J現在鳴りを潜めているようにも見えますが
いつまた、一般市民をペテンにかけてはその反応を楽しんだりするなどの悪さをするかわかりません。
それが彼自身の生甲斐となっているので、皆様くれぐれも注意いたしましょう。
>>388 東條があまりに対米融和を邪魔するんで、天皇がキレてじゃあお前がやってみろって
首相に任命されたんだっけ。
394 :
世界@名無史さん:2006/07/23(日) 12:12:14 0
今日は土用の丑。
昭和帝が戦後の巡幸の際、出された鰻を誉めたところが、
その後行く先々で鰻ばかり出されて閉口したそうな。
バルトのウナギスープに目がなかったのはピョートル帝だっけか。
牛乳、馬乳、山羊乳の飲料とか加工品は聞くけど
豚乳の飲料とかチーズって聞かないよね。
なんでかな?
397 :
世界@名無史さん:2006/07/23(日) 18:10:41 0
398 :
世界@名無史さん:2006/07/23(日) 18:18:14 0
>>396 人様が搾乳できるような位置と高さと乳首になっていない。
ぶたはうんこのうえでねっころがるからきたないよ
400 :
世界@名無史さん:2006/07/23(日) 18:38:08 0
ぶたはうんこのうえにねっころがらされてきたなくおもわれているのだよ
豚乳でググると圧倒される件
豚の乳は非常に傷みやすいんじゃなかったかな。
豚は本来清潔好き。
雑食で何でも食う(ウンコでも)のと、
餌に対する執着が凄いから不潔に思われてるだけなんだな。
本当に不潔ならペットの豚なんて成立しないし。
頭もいいらしいしな、豚。
でも人を罵倒するときなどに使われる豚カワイソス
豚って、(食べるのに?)貪欲+肥えてるからじゃない?
以前、宮崎駿が『豚は強欲のイメージだから多用してる』って感じでインタビューに答えてたし…
408 :
世界@名無史さん:2006/07/24(月) 07:13:57 0
東条は今でいうとこの旧社会党の土井党首といったところなんでない?
あんまりイデオロギーに凝り固まり、非現実的なデンパを発信するが、
その実、今までとってきた政治路線(戦中なら皇国史観、戦後なら支離滅裂な日本式サヨク)で
国民の信もある。それで、
「じゃあお前が政治の現場に立ってこの現実を何とかしてみろや!!」って具合で
政権を担わせた。東条はその路線を変更することなく、孫武兵法の一から十まで戦争の掟(戦争は
騙しあいで卑怯で卑劣で合理的・計算高い者が勝つ)を破り国家ごと滅亡。一方土井は主張を変更し
党首を辞任したものの、国民に現実をきちんと見せることが出来た違いがあるが。
はい馬鹿登場。
次いこうか。
豚は乳が搾りにくいからだよ。
まずは、物理的に、10個も乳首があって、1個あたりの分泌量が少ないから手間がかかる。
出始めから出仕舞までが量ではなく時間に依存するので、最初の乳首を絞り終えるとまだ
絞ってない乳首も分泌が止まる。
最大の難点は、特定の刺激のパターンでないと乳が出ない。同じ個体の隣の乳首でも要求
パターンが違う。
子豚は生まれてその日のうちに自分の吸い口に合う乳首を決めて、他の乳首からは吸わない。
口の癖に合わない乳首から吸っても乳はあまり出ないので決めた乳首のみ吸う。
豚乳っておいしいの?
412 :
世界@名無史さん:2006/07/24(月) 20:53:28 0
象の肉、駱駝の肉はなぜポピュラーではないのでしょうか?
また食べたことがある人は感想を教えて下さい。
ゾウは絶滅とかワシントン条約だっけ?とか
ラクダは肉がくちゃいんだろ
象はマンモス食ってぐらいだからいけるんでないかい?
以前中国で駱駝の肉を食べる機会がありましたが、臭いがきつく、このまま
残しても悪いからと周囲に勧めても、周囲の日本人はほとんど箸をつけよう
ともしませんでした。
それでも、駱駝は中国から中近東にかけては食用にされている。
象や河馬はビクトリア朝の頃には英国貴族が食用の道を探ったそうです。
インドなどでは、象は神聖視される事も多く、口にした例は聞きません。
西川如見が記すところによると、17世紀のモノモタパ王国の住人は象の肉
を口にしたそうですが、オランダ人から間接的に得た情報です。
ラクダのコブは食ったことあるが、そこそこ美味かった。
美味いっつっても脂のカタマリだから味なんかなくてソースの味なんだが、
後味というか脂のしつこさがなくて、豚よりサワヤカな脂身だった。
417 :
世界@名無史さん:2006/07/24(月) 22:54:19 0
ジンギスカンが流行ったんだから、
駱駝も流行るかもね。
アフリカには象狩り族と呼ばれる部族が古くからいるんだろ?
北極海のイッカククジラ漁の部族と同じで
白人どものおかげでもう民族の伝統は守れなくなってしまったろうけど。
419 :
世界@名無史さん:2006/07/24(月) 23:38:24 0
朝日新聞の特配員がアフリカ各地で口にした変わった食い物を記した『アフリカを食べる』によれば、
軽い塩味をつけたゾウの乾し肉は噛み応えがあり、味もなかなかだったとか。
回教の戒律からすると、駱駝の肉は食べてはならないような……
蹄が二つに分かれていて反芻はするけれど、異は四つに分かれていなくて三つだもんなぁ。
ラクダには特別規定があって
非常食としてなら食べていいらしい
さすがコーランは合理的
合理的でもなんでもないよ。
犬、馬匹、驢馬は食用を厳しく禁止しているよ。
馬・驢馬は、反芻動物に較べて飼料効率が悪いから食用に飼うことを禁止するという面では
合理的だけれど、「非常食」としても禁止している。回教圏は、馬も驢馬も沢山居るよ。
犬も、牧羊・牧牛には有用な使役獣だけれど、汚穢なもの扱いだ。
気前のよさで知られたハーティム・アッ・ターイーが、死後墓の前で旅人か
ら「もてなして頂きたい」とたわむれに呼びかけられたので、駱駝を突然し
させ(食事として)、息子の夢枕に立って翌朝駱駝を持参させたという話が
ありましたね(もっとも、彼はイスラーム以前の人物ですが)。
客人をもてなすのにわざわざ大事な駱駝を屠って肉を食べさせたとか、他に
家畜がいなかったので自分の愛馬を屠って客に食べさせたという話が有名。
>北極海のイッカククジラ漁の部族と同じで
連投失礼。根付の材料としても珍重されて来たイッカクの角ですが、カナダ
では先住民の狩猟が一部許されていた筈です。
だっちゃ
ブハーリーの『真正集』によれば、
人々が夕餉で煮炊きの準備をしているところをムハンマドが通りかかったが、
彼らは驢馬の肉を煮るところであったのでムハンマドはそれを止めさせた。
ムハンマドが、穢れているという理由で飼っている驢馬の肉の食用を禁じた
ことが幾度か触れられている。
一方、ムハンマド在世中、メディナのムスリムたちは馬を喉を斬ったり鎖骨の
辺りを斬ったりして屠殺し、その肉を食べていたという。
また、ジャービル・ブン・アブドゥッラーという教友であった伝承者は、ハイバル
遠征の年(628年)にムハンマドが驢馬の肉を食べることを禁じたが、馬の肉は許した、
といっている。
日本人が蛙をあまり食べなかったのは何か理由があったのでしょうか?
蛋白質も脂肪も不足していなかった。
鰯・鰊はいくらでも獲れていて田畑に肥料として撒くくらいだったのに、
なしてしよぼしょぼ蛙取って食うよ?
異人ってタケノコを食べるのかな
あんまり見ないような気がするけど
中華では普通にあるが、西洋料理にはないかもな。
前にイタリアンのシェフがテレビでタケノコ入りパスタかなんか作ってたが、
「日本にはこんな素晴らしい食材があるのかと驚いた」とか言ってたし。
そもそも孟宗竹、マダケなどのタケノコとしてつかえる竹が欧州では生えとらんし。
>>429 イナゴ、タニシにざざ虫まで蛋白源にして、しよぼしょぼ蛋白質をとってた訳だが。
>>430 竹はアジア原産の珍奇な植物だったからな〜
434 :
世界@名無史さん:2006/07/25(火) 22:10:45 0
猫は世界共通に「マズイ」と思われてるのだろうか?
>>434 中国南部では普通に食材として売られているとか。
436 :
世界@名無史さん:2006/07/25(火) 22:47:50 0
蓮根や筍を白人に食わせると、珍しがって喜ぶそうだよ。
東洋の神秘な植物である、ロータスの根にバンブーの新芽だからね。
ある日本人が太平洋のどこかの島で、あちこちに見事な竹林があるのを見て「筍は食わないのか?」と聞いたら、
「あんなものが食えるのか?」と不信がられた。
そこで、筍の美味しさを教えてあげたところが、現地人は「身近にそんな美味いものがあるとは知らなかった。こんど試してみるよ」と大喜び。
しかし後になって日本人はハッとした。「米糠でアク抜き」を教えるのを忘れていたのだ・・・
猫は食肉家畜としてはどうしても効率が悪いよ。
肉食だし、肉の量が少なそう。
>>429 >鰯・鰊はいくらでも獲れていて田畑に肥料として撒くくらいだったのに
そりゃ蝦夷の松前藩の話では。
>>437 上方の農業が栄えたのは高田屋嘉兵衛と蝦夷の干鰯のおかげだが、
関東では地元でまかなってたぞ。常陸のが有名だ。
439 :
世界@名無史さん:2006/07/25(火) 23:02:46 0
蝦夷地は鰊粕の生産地。九十九里浜は干し鰯の生産地。
それらを肥やしに使っていたのは、西日本の商品作物栽培地。
ラクダが何でイスラムの教えにおいて非常食OKであるかというと
砂漠の真ん中で遭難したとき、
生存のための最終手段になるものはラクダくらいしかないからだ。
禁じるのが不合理で、なんでもありにするのが合理的という話じゃあない。
まあ、肥料なら持っていく間に腐っていても問題無いからな。
442 :
世界@名無史さん:2006/07/25(火) 23:13:50 0
鰊粕を作るには、まず大釜に水(淡水でも海水でもいい)を満たして沸騰させ、鰊千匹をあまりを入れて一気に炊き上げる。
このとき煮過ぎると後で絞った脂にカスが混じり、生煮えだと鰊粕があとで腐るので、火加減には充分注意する。
さて炊き上がった鰊を梃子の原理を利用した圧搾機に入れて絞り上げ、汁気を完全に絞る。絞った液は分離槽に流し込み、脂を採る。
絞りかすを圧搾機から出して乾燥させ、細かく砕いて乾燥させ、出荷。しかし鰊粕製造のため、北海道沿岸の森林はすっかり破壊されてしまった。
しかし、海水で鰊を煮たりして、鰊粕に塩分が残らなかったのだろうか?
作物に塩害が出なかったのだろうか?
ギネスブックに載ってた世界最大の料理に、
鶏の腹の中に魚を入れ、その鶏を羊の腹の中に入れ、
その羊を駱駝の腹の中に入れて縫い合わせるかどうかして
そのまま火で炙るというのがあったような。
蛋白源が豊富とか豊富でないとかは
前近代社会の流通の未熟さと地域性を無視して語ってもしょうがないだろ。
>>443 で、それを平らげた人間こそが世界最大の食材になるわけだな。
446 :
世界@名無史さん:2006/07/25(火) 23:21:24 0
>>443 それはアラビアのベドウィン族の結婚式の御馳走だな。
なお、魚の腹の中には味付けした鶏卵が入れられている。
ラクダのこぶに水が入ってるから
長期間歩行できるというのは俗説。
そんな俗説信じているのは小学生くらいじゃないのか。
451 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 00:50:15 O
アフリカにも南米にも竹はあるが、北米や豪州にはあったか?
452 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 01:00:32 0
世界にある食物禁忌を見てると
豚は寄生虫病があるし、犬・猫は食用に向いてなく、
馬や駱駝は食べ物ではなく乗り物だから食べてはいけない。
と思うのですが、インドの牛だけはあまり理解できない・・・
羊や鶏はOKなのに・・・
453 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 01:04:16 O
荷車や犂を曳かせたり、乳を搾ったり、糞を肥やしや燃焼にする為の
大切な家畜だからだよ。
牛は。
>>452 牛はシヴァ神の乗る聖なる動物だからだ。
食事なんて不浄な行為に組み込めるわけがない。
クリスチャンに「十字架をウンコの中に投げろ」って言うようなもんだな。
455 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 01:22:57 0
インドの牛肉食禁忌は、牛を育てるために必要な飼料と取れる牛肉の量が割に合わないからでは。
太古の昔は、犠牲の牛を神に捧げて焼肉パーティを主催するのが
バラモン階層の重要な役割であったらしい
なにをどうしたらあそこまで極端な牛愛護社会に変化するんだろう
俺はそこまで極端じゃないという話を聞いてるが。
なんでもそうだが日本人は少しオーバーに
とりすぎる嫌いがあるなあ。
一見野放しにされているかに見えるインドの牛も、
時々屠殺されてイスラム教徒向けに肉が売られたりするという話を聞いたことがある。
>なにをどうしたらあそこまで極端な牛愛護社会に変化するんだろう
牛を犠牲獣として神聖視した古代バラモン教の思想と、仏教の不殺生戒が習合したのが
ヒンドゥー教の牛肉食タブーだとか何とか。
>>446ベドウィンとエドウィンになにか関係はありますか?
460 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 06:50:18 0
いまの会社に入った年、孟宗竹のタケノコを早起きして掘り、
20本ほど持って行って希望者に配った。
そのとき直属の部長、
「ハチクはないのか?タケノコはハチクが一番うまいんだよな。」
それっきりタケノコを会社に持ってゆくのをやめることにした。
461 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 08:16:49 0
マダケの筍は苦いんだと。
だからマダケを別名ニガタケともいう。
462 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 08:54:29 0
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「ガ板から来ますた」「ガ板から来ますた」「ガ板から来ますた」「ガ板から来ますた」
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>>460 「いまの会社に入った年」ていつのことだよ?
おまいのお仲間だけの場ではないんだぞ。
「時」の打ち間違いじゃないか?
まあどうでもいいけど。
>>433 いなのじはいまのはりみち……みたいな和歌が残っているだろ。
信濃とか木曾とかは日本の支配に組み込まれた時代も遅く、戦国時代の遺稿から
竪穴式住居が出たりする。
一跳足とびに文明人になるのは難しいから、500年やそこらでは蛮夷の習俗が
残っていてザザ虫を食べたくなっても仕方なかろう。
イナゴの方は、農薬の試用が開始されるまで、しょぼしょぼどころか頻繁に
大発生する深刻な問題だった。効率よく大量に供給できていたし、根こそぎ
取ってしまわなければならないような種類のものなので、しょぼしをぼ採る
蛙やザザ虫とはワケが違う。
466 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 11:39:21 0
司馬遼太郎の本で読んだんだけど、日本で作った唐辛子は朝鮮で作った唐辛子より辛くなるらしい。
誰か両国の唐辛子を食べたことある人いる?
唐辛子も種類によって辛さが違うし
同一種で辛さがちがうっていうのならすごいが
トマトなんか育て方でフルーツトマトになるか普通のトマトになる
って所さんのメガテンで言ってた
から、ありえないことでもないんじゃないか
469 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 18:38:55 O
ラクダ肉はアラブじゃ
マズい肉に分類されてる
470 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 18:48:02 0
>>467 酸性土壌で育てると辛みがきつくなるとか・・・
471 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 18:52:58 0
農作物は、その土地の地質、水質、日照時間などによって味は変わってくるだろうね。
鉱水と軟水だと味がちがうんだから。
ミツバチなんか餌の違いで女王蜂になるんだぜ
生命の神秘
>>466 朝鮮では品種管理なんてしてこなかったから、一群の中では結構バラつきのあるまま
形状も辛さも色も中途半端な一品種のみ。
日本では品種管理が徹底したので、用途別にいくつもの品種がある。辛いものは辛いし、
全く辛味の無い野菜用の品種もある。
>>473 天王寺蕪を持ち帰って信州の漬菜の改良に用いたことはおそらく確かだろうが、天王寺蕪
だけが祖系ではない。在来のものも含めたいくつかの祖系の交配・交雑から選別された
もので、天王寺蕪の影響を過大評価しすぎだ。
>>474 野沢菜発祥の健命寺には
「晃天園瑞って住職が天王寺カブの種を持ち帰ってきて蒔いたら
葉と茎だけがでっかくなったのでこれをカブ菜と名づけた」って案内がある。
かつ、今もまだその住職が持ち帰った種の純系が
寺の畑に植わってて「野沢菜」として喧伝されてるんだから、
天王寺カブ=カブ菜=野沢菜、って考えるほうが自然。
大根とか蕪とか白菜とか、少し離れるけれども朝顔なんかは、子葉の形をみて選別をする。
ある程度、子葉の形から形質の素質が判る。
十字花科の作物は交雑しやすいので純系の保持は難しい。出てきた成体から交雑の有無を
判別して種を選ぶことをしなくてはならない。
純系でもなんでもなくて、在来の菜っぱのかぶった雑種だろう。
ちなみに、この判別方法が確立していなかったため、白菜が導入から普及まで20年近くかかった。
鰊粕の塩分が4%。
味噌汁のダシに使う片口鰯のダシジャコの塩分がだいたいそんなものだ。
1反に50キロ撒くとすると、1反に塩2キロの勘定だ。
水田に張っている水の深さが1cmとすると、1平米に10リットル、1反ならその
1000倍なので、水10トンに塩2キロの勘定だ。
今は割と浅く水を張るけれどそれでも5〜6cmくらい、高度成長期以前ならば
15cmくらいの深さに水を張るのが普通。水75トンに塩1キロだと塩害なんか
考える水準ではないだろう。
ちなみに海水10トンから塩350キロとれる。
金肥は米には使わないんじゃマイカ
綿、煙草などの換金作物用じゃなかろうか
年間に投入した塩分 ÷ (年間降水量 − 年間蒸散量)
で、水を張らない畑にどんな塩水を投入したかが計算できるだろ。
年間蒸散量は日射に依≒緯度に依存
比較的降水量の少ない地域で綿花やタバコの栽培されていたところというと瀬戸内海方面だな。
たとえば、高松市なら、年間降水量は1430mmくらい、北緯34度なので年間蒸発量は900mmくらい。
正味530mmくらいの水か余剰なので、1反・年に50キロの鰯粕を撒くとすると、水530トンに
塩2キロの勘定だから、まず塩害にはならないよな。
ちなみに、年間蒸発量が年間降水量を上回るような地域だと、海に流れつかない川ができたり、
どんなに巧く灌漑しても早晩塩害にやらる。
お前ら、東京農大にでも行ってろ。
481 :
世界@名無史さん:2006/07/29(土) 16:23:17 0
大根踊り〜えっさっさ〜♪
>480
関係者の結婚式では必ず見るな。一度見れば十分すぎるなあ。
名古屋人の喫茶店好きは異常
コーヒーには必ずおつまみ
コーヒーチケットは常識
喫茶店にサイレンがついてる
インド料理で鶏皮を使わないのは何か理由がありますか?
皮付きタンドリーチキンやチキンカレーも美味しいと思うの
ですが、必ず皮は外してあると思うのだけど。
485 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 17:30:50 0
【中国】中国雲南省で犬5万匹近くを一斉に処分…願する飼い主の前で、愛犬がこん棒で殴り殺される様子も[2006/08/01]
1 :角茄子φ ★ :2006/08/01(火) 10:17:44 ID:???
【北京31日共同】中国雲南省の牟定県政府は31日までに、狂犬病対策で軍用犬を除く県内の犬約5万匹の一斉処分に乗り出し、90%以上を殺したことを明らかにした。中国各紙が同日報じた。
雲南省の地元紙「生活新報」によると、同県当局は4月以降、県内で住民3人が狂犬病で死亡した事態を重視。公安局長をトップとした犬退治専門のチームを組織、処分に着手した。
飼い主への補償金は1匹当たり5元(約72円)。当局者は「適切な措置だ」と話している。
同チームは飼い主が散歩に連れ出した犬やマイカーに乗せられた犬などを徹底的に“摘発”。
「この犬は家族の一員。見逃して」と泣きながら哀願する女性飼い主の前で、愛犬がこん棒で殴り殺される様子などを各紙は伝えている。
ソース:
http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000081260.shtml ちゃんと犬肉は食うのか?
486 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 19:09:16 0
『おい、自転車小僧、2chで見たぜ。おまえ、、穢多非人なんだってなぁ・・・(・∀・)クスクス 』
◯
O
о
о ●●●●●●●
∩ ●●●●●●●●●
|| ●●●●●●●●●●●
|| l ●●'"::::i●●●●●●●
/〔.|●● ::▃▃▃▃:':'▃▃▃:::|●
〔 ノ´`ゝ :::::::::《;◎》,:'《;◎》::::) ああ!そうじゃっ!!
ノ ノ^,-,、 :::ノ( 、_, )ヽ:::::) アチキは穢多じゃー!!! だったらどーしたっ!?!
/´ ´ ' , ^ヽ :::、)/__:U::) 文句あんのかーっっ!!!!?
/ ノ'"\::::::::-┴┴--:::ノ
人 ノ\/:::::`__‐_ノ
/ \_/\ヽ、 ::::::::::::::::|
/ / \ `ー── '/ \ヽ
/ ─── / ヽ
/| Y ヽ
>>484 鶏皮パリパリに揚げてカレー粉まぶしたインド料理もちゃんとある。
インド料理に限らず、一般的に鶏肉本体を生かす料理では皮を外す。料理の基本中の基本。
これは鶏皮がほとんど脂でできてるせいで、
料理に入れてしまうとクドくなりすぎるから。
脂はつまりコクの元でもあるから入れると美味しくはなるんだけど、
たとえば一人前にムネ肉一枚使う料理があるとして、
そこにムネ1枚分の鶏皮を入れちゃうと普通の人は胃もたれする。
逆に、チキンカレーとか作ってて味見して「淡白すぎる」と感じたら
少量の皮を刻んでルーに溶かしこむとぐっと美味しくなるから覚えておくといい。
488 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 19:52:10 0
そして無情にも自転車小僧のもとへその封書は届いた。。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|... 穢多非人認定証書 .....|
| ..◆IBmI/K76EY 殿 . .......|
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ../_____
/ あなたが正真正銘の ./ヽ__//
/ 穢多の末裔であることを/ / /
/ ここに証明します ./ / /
/ ____ .../ / /
/穢多非人認定委員会 / / /
/.平成18年08月01日@./ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「覚えておくといい」だって。
能無しのくせして偉そうだな。
クマー
鶏肉料理ってほとんど皮付きじゃないの?
わざわざ皮を外して作る料理の方が思い浮かばないけど。
492 :
世界@名無史さん:2006/08/03(木) 01:57:39 0
塩味焼肉や塩味焼き鳥を自慢げに注文する香具師は自意識過剰!
>>491 焼き物と和食は外さなくてもいいかもな。脂が増えたところで知れてるから。
揚げ物や煮込みは外さないとヤバい。コテコテの味になる。
俺はケンタッキーフライドチキンの皮の部分が結構好きなんだが
そこはかとなく同意
揚げ物でも煮込みでも普通に皮付きだろ
日本人男性の約八割が皮付きです
八割?6割くらいじゃなかったか?でも銭湯なんかではみんな見栄を張るっていうから、本当に8割なのかもね
見栄を張ろうと思ってどうにかなる程度の包茎は包茎ではない
僕は仮性包茎です。
でも、いいんだもん。手術なんかしないもん。
真性包茎の手術は、ちゃんとしたのを受ければ50万かかります。
なお。男性用雑誌によく載っている、イケメンがセーターかぶった写真の
包茎手術広告。あれのギャラは50万です。
包茎手術の歴史?
503 :
世界@名無史さん:2006/08/03(木) 23:10:45 0
>>483 名古屋の喫茶店は、名を変えた大衆食堂な気もするのだがw
>>501手術を受けたかのように詳しいですね。ふつうそんなこと知らないよなぁ?
と、自分が手術を受けたことを
すっとぼける
>>504でした。
手術後の余った皮を貰って帰って、青椒牛肉絲に混ぜて
片思いの女に食わす、というド変態マンガがあった。
内田春菊・作←この女マトモじゃない。
俺のなら一人前分十分にとれるぞ
>>506 内田春菊はまともじゃないヤツばかりじゃん。
「うんこ食べたら40万円」にも言及してたし。
>>503 名古屋のモーニングサービスでコーヒーに茶碗蒸しを付けるのは
何とかして欲しい。いつも食べちゃうけど。
産業/バチカブリ
ウンコ食べたら40万円〜
ウンコ食べたら40万円〜
商売繁盛!銭や!銭や!
商売繁盛!銭や!銭や!
※繰り返し
511 :
世界@名無史さん:2006/08/06(日) 13:01:01 0
【中国】上海ガニ:欧州で大繁殖、生態系の脅威に
上海ガニがエルベ川など欧州各地の河川で大繁殖しており、現地の生態系にとって脅威となっている。
2日付で環球時報が外電を引用する形で伝えた。
問題となっている上海ガニはもともと中国の長江下流で生息していたが、欧州に向かう貨物船に積まれた
バラスト水に混入していたものと見られる。雑食性で生命力が強いことから現地の生態系にとって脅威となっている。
ドイツのメクレンブルク=フォアポンメルン州では淡水の水揚高が以前の半分となってしまった。
ハンブルク大学の生物研究者は「上海ガニは今後数年間で西欧の全ての河川や港湾で見られるようになるだろう」
「厳しい措置をとらないと上海ガニを絶滅させることができなくなる」と警告を発している。
欧州では上海ガニを食べる習慣がないが、在住している中国人やベトナム人のために毎週200キログラムもの
上海ガニを捕獲して、スーパーマーケットやレストランに出荷する漁師も現れたという。
(編集担当:菅原大輔)
(サーチナ・中国情報局) - 8月6日9時5分更新
それにしても、日本ネタが出ると朝鮮ネタも出て
在日とそれへの反対者が現れて、スレが荒れ気味になる傾向は
何とかならんものか。
>>511 チャンコロと一緒だな。
根絶やしが一番だ。
上海ガニそんなに生命力強いなら養殖できるんじゃないの
>>514 もう養殖できるようになってるはずだよ。
だいぶ安くなってる。
日本じゃ、何処かの田んぼで養殖してたな。
豚の角煮食べた。旨かった。
519 :
世界@名無史さん:2006/08/09(水) 17:39:38 0
上海蟹を生きたまま酒に漬けて熟成させたものは、最高の珍味だというな。
生きたまま漬けるといえば、かの則天武后はライバルのお后の四肢を切断し、
酒瓶に漬けて殺した。そのあとで食ったのかな?
漢の呂后が作った「人ブタ」も、最後は食われたのかな?
江戸前の上海ガニw
淡水生のカニだが、ホントに自生なのか? > 上海ガニ
523 :
世界@名無史さん:2006/08/09(水) 22:25:15 O
上海蟹は、モクズ蟹の一種。
秋に海から川に産卵のため遡上するのを堰で捕らえた。
江戸前の上海ガニは横浜の中華街から逃げて…
ではなく、船舶のバラスト水に混じっていたのかもしれん。
貨物船、タンカーは積み荷を降ろしたあと、船に港の海水を入れて
バランスを取る。近年は、この海水に生物が混じり行き先の港で
排水されて、そこで繁殖する生物海洋汚染が問題となってるそうな。
526 :
世界@名無史さん:2006/08/10(木) 03:02:42 0
淀川でも四万十川でも長良川でも漁業権の設定されている川蟹と同種だでよ。
>>524 オーストラリアでわかめが繁殖したりね。
528 :
世界@名無史さん:2006/08/10(木) 07:01:59 0
変種イチイヅタ蔓延のおそれ
529 :
世界@名無史さん:2006/08/10(木) 20:20:03 0
船のバラストといえば・・・
かつて長崎に入港していた南蛮や阿蘭陀の船は、バラストに砂糖を用いていた。
そのために長崎では砂糖を利用した菓子や料理が発達した。
九州北部では、客に充分なもてなしができなくて謙遜するときに「長崎が遠うございまして」という
言い回しを使う。
長崎が遠くて、砂糖をたっぷり使った料理や菓子を出せない、という意味である。
530 :
世界@名無史さん:2006/08/10(木) 20:44:36 0
今でもその言い回し使うの?
「糖尿が近うございまして」。。
>>530 部落民がそんなこ洒落たこと言うわけねーだろ。
ノルウェー沖でもタラバガニが大繁殖して生態系が破壊されているそうだ。
なんでも旧ソ連の科学者がわざわざ日本海のタラバガニを
ノルウェー沖の放流したのが始まりなんだと。
そのタラバガニを日本に輸出してくれぃ。
で、なんでソ連の科学者はそんなことしたの?
単に食べるためだったような。
タラバガニは欧州でも人気です。
もちろん日本向けの輸出もあったような。
トリビアにでも投稿しろ。
ロシア人はカニミソを食べずに捨ててしまうと
西原理恵子が怒っていた。
カナダ人はイクラを食べずに捨ててしまうと
トサノビッチが怒っていた。
539 :
世界@名無史さん:2006/08/16(水) 18:45:29 0
話ぶったぎって失礼。
インドのスナック「サモサ」は、カレー味のジャガイモを皮で包んで揚げた料理。
暑いインドでも、ジャガイモは栽培できるの?
ジャガイモといえばアンデス、ドイツ、アイルランドに北海道。
いずれも涼しい土地。
1949年にインドに中央ジャガイモ研究所(CPRI)が設立された時には、23万4千ヘ
クタールの面積からおよそ150万トンのジャガイモを生産し、平均の収量はわずかに
10アール当たり約650kgであった。
近年は、130万ヘクタールから2,230万トンのジャガイモを生産し、平均収量も3倍
近い 10アール当たり1.8トンにまで上昇した。
インドはすでに世界で4番目のジャガイモ生産国である。
こんなもんで良いか?
>>539 インド国内でも標高が高けりゃ涼しいぜ。
デカン高原のジャガイモって結構有名じゃなかったっけ。
543 :
世界@名無史さん:2006/08/16(水) 19:25:49 0
すげぇ・・・
全然知らなかったインドの底力!
考えてみれば、サモサも新大陸の贈り物だね。
ジャガイモは当然ながら、カレー粉にも唐辛子が必須だし。
インドを馬鹿にするな。
世界中のあらゆる場所の気候自然環境(寒冷〜高温、湿潤〜乾燥)を凝縮したようなすごい国だ。
ヒマラヤ・パミールの高地から熱帯のジャングル、沼地から砂漠、、、ともかく何でもある。
>>544 唐辛子が無かった頃からカレー食ってたろうな。
日本人がインドで飲食する際、用心しなければ必ず食中毒おこすのか?
>>546 夏休みなんだから、おおあま甘口お子様カレーでマッタリ頼むよw
>>547 誰でも、何処でも、何時でも、最低限の
用心しなければ必ず食中毒おこす!
用心しなければ必ず交通事故おこす!
用心しなければ必ず盗まれる!
用心しなければ必ずエイズになる!
そして、どんなに用心しても必ず死ぬ!
日本でひと月ほど暮らしたインド人が、インドに帰ったら酷い下痢でぶったおれた。
それを聞いた、もう何年も日本で暮らしているインド人が、「一月日本で暮らしただけで、免疫が失われた!だったら何年も日本で清潔になれた自分はどうなる?」と
ガクブルしている、という話があった。
まだあると思う。暑さに対する体温調整機能とか。。
自律神経系統が日本の気候風土にスイッチオンした状態でインドに逝けばまず熱気でやられる。
弱ってるところに不潔なものにふれれば病気になるリスクが高くなる。
552 :
世界@名無史さん:2006/08/17(木) 08:37:25 0
553 :
世界@名無史さん:2006/08/17(木) 08:45:37 0
ワシはだーーーーーーーーーーーれじゃ?
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554 :
世界@名無史さん:2006/08/17(木) 09:13:33 0
↑耄碌したでぶちん
ってか、本当にジャガイモは冷涼地の作物なのか?
単に、「冷涼地でも栽培が可能」というだけで、本来は熱帯・亜熱帯のものではないのか?
日本に渡来したのはスンダ列島経由だし、現在でも熱帯で平地だけのバングラディシュで
結構な量の産出があるし。
556 :
世界@名無史さん:2006/08/17(木) 17:52:38 0
少なくとも原産地はアンデスの山間部だろ。
アンデスの山間部は昼夜の温度差がものすごいらしい。
日中は30度以上なのに夜は零度以下ということもあるとか。
ジャガイモがそんな苛酷な土地に自生していた植物だったら、
インドやバングラデシュの熱帯地域でも充分育つんじゃないかな。
ジャカルタ経由だからジャガタラ芋なわけだし、
暑いとこでも普通に育つのかもしれんね。
今の日本でフツーに見かけるジャガイモは、
アンデスの原種のものとはかなり違ったものになってるらしいぉ。。
日本の場合、北海道を除けば生産量の一位二位は九州(長崎、鹿児島)な訳だが。
塩が魔除けになるって、どういう発想なんでしょうか?
調味料なのに。
腐敗を止める
塩漬け肉とか
>>559 たいていは原種とかなり違ったものになってる。
九州での馬鈴薯の作付は、2月前半に植えて6月初めに収穫と、9月に植えて12月に収穫
という、暑い時期を避けてるようなものなんだけれど
暖かい地域の暑い時期でもあまり枯れたりはしないようだが、推奨はされていない。
おそらく生育が悪い、芋の出来具合が芳しくなくなるんじゃないかと思う。
567 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 12:21:47 0
最近はやりのインカのめざめ、インカパープル、インカレッドとかは原種に近いかも。
568 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 14:24:55 0
ジャワはスマトラには、けっこう高地もある。
しかし低地だけのバングラデシュでどういう芋の栽培をしているのだ?
569 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 15:05:07 0
種々の「芋」を一派ひと絡げにして理解してないか?
サツマイモ ヒルガオ科
ジャガイモ ナス科
サトイモ サトイモ科
ヤマイモ ヤマノイモ科
ダリア(食べ物ではないが)キク科
570 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 15:10:11 0
だから、バングラデシュではどうやってジャガイモを栽培しているの?
「世界ふしぎ発見」で、ジャワの高地でジャガイモ栽培している映像は見たことある。
571 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 15:21:19 0
十把一絡げ OK?
572 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 15:37:49 0
インドネシアでは、ジャワ島などの段々畑のかなり上の方でじゃがいもが栽培されて
いるのですが、高級野菜であって庶民の食べ物とはなっていないようです。
バングラに付いては、ソース キボンヌ
573 :
570:2006/08/18(金) 16:24:33 0
>571 OK
574 :
569:2006/08/18(金) 16:26:02 0
名前間違い 570× 569○
575 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 21:32:38 0
十把一絡げだか一派一絡げだか知らないが、何のことを言っているのだ?
話の流れ見れば、芋とはジャガイモのことだと解りそうなものだが。
577 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 22:21:50 0
578 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 22:26:33 0
念のため言えば、本来の漢字では、「芋」とはサトイモのこと。
それ以外のヤマノイモ、サツマイモ、ジャガイモのことは「藷」「薯」といった字を使う。
ただ、日本では「芋」の字はイモ類全般を表わす意味で拡大解釈されている。
579 :
世界@名無史さん:2006/08/19(土) 12:32:11 0
とりあえず文春ビジュアル文庫『野菜探検世界を歩く』池部誠 1995年によれば、
ジャガイモの栽培種としては最古の品種が発見されたのは南米チチカカ湖の沿岸、標高4000mあたりの地点。
野生ジャガイモが発見されたのは4600m地点である。
ジャガイモは温帯から寒帯まで広く栽培されるが、熱帯での栽培はまだ難しい。
ジャガイモ原産国であるペルーには、国際ジャガイモセンターがあり、熱帯でも栽培できる品種、熱帯での上手い栽培法が
研究されている。ペルーは熱帯から高山帯まで、あらゆる条件が存在するため、研究には便利なのだ。
ここでは、ジャガイモは種芋を畑に埋めるのではなく、「種子」を蒔いて作付けする。
熱帯の発展途上国には種芋用の無菌芋を作る技術も、種芋用の高山の耕地もない。
そこで種芋を輸入するしかなく、この輸送コストに頭を痛めている。
しかし「種子」では、ウイルスを気にする必要もない。一ヘクタール分の種芋はトラック一杯分だが、
種子ならば両手で掬える量で済む。
バングラデシュでの栽培法はどうなっているのだろうか?
ちなみに、甘藷も、温度特性を伴う日長特性があるので、“秋”がないとまっとうな芋にならない。
カレーにジャガイモ入れてって言ったらイジメられた。
カレーにジャガイモ・タマネギ・ニンジンを(具として)入れるのは、
カレーが日本に伝わってきたとき、
一般的な家庭に常備されてる野菜ランキングのトップ3だったからだそうだね。
583 :
世界@名無史さん:2006/08/21(月) 02:26:28 0
とんでもない。
カレーが日本に伝来したとき、和人参はともかく玉葱、西洋人参はほとんど普及していなかった。
カレーにそれらの野菜が入るのは、一緒に伝来した西洋料理、「シチュー」との混同が原因のようだ。
まじでか。ガセビアだったのか。
畜生、恥をかかせおって、服部先生めw
585 :
世界@名無史さん:2006/08/21(月) 02:52:53 0
服部って、料理学校の先生か?
カレーに人参、玉葱、ジャガイモを入れるのはもとは
19世紀当時のイギリスのものだったような話を聞いた事が。
日本で作られた最初のカレーはカエルの肉とか長葱、魚なんかを
入れていたとかなんとか。
>584
正確に聞いたのか?
588 :
世界@名無史さん:2006/08/21(月) 10:07:28 0
家庭菜園を作って生まれて初めて一貫した農作業を始めた北関東の親戚の話。
コンニャクを植え付けて冬をそのまま過ごしたら、春になっても芽が出ず、
掘ってみるとどろどろになって腐っていた、とさ。
蒟蒻を植え付けたのか??
590 :
世界@名無史さん:2006/08/21(月) 10:49:10 0
ん。1年目の春に種苗店から買って植え付けたのだが、
冬は必ず芋を掘り起こして気温が10度以下にならないところで
冬越ししなければならないと言われたのを忘れてしまったんだとさ。
592 :
世界@名無史さん:2006/08/21(月) 15:20:25 0
アメリカ大陸を占領した後の欧州諸勢力は、その珍しい食材で相当潤いましたか?
593 :
世界@名無史さん:2006/08/21(月) 20:57:06 0
インカ帝国を滅ぼしたスペインがもしジャガイモに価値を認め、その権利を独占していたならば、
スペインはその後永遠に繁栄し続けていたであろう。
594 :
世界@名無史さん:2006/08/21(月) 23:01:34 0
日本で始めて作られたカレーに何故蛙が使われていたか?
おそらくこれは、料理した人間が西洋人が連れていたシナ人コックだったかららしい。
何を言いたいのか解らんが、カエルはヨーロッパでも普通の食材だぞ。
ヨーロッパといっても、フランス限定やろ?
つーかカエル普通においしいもんだし。
598 :
世界@名無史さん:2006/08/22(火) 01:58:30 0
ゴーヤって日本人以外に食う奴いる?
ゴーヤを知っとーるだ
ww2時のドイツ兵の食事はカエル肉とオガクズ入りスープです。
602 :
世界@名無史さん:2006/08/22(火) 20:06:27 0
ゴーヤは台湾でも華南でも食う。
台湾には白いニガウリがある。
台湾のホテルでテレビを見ていたら、「どっちの料理ショー」が放映されていた。
その日のお題は、ゴーヤチャンプルーと豚キムチ炒め。
台湾では、ゴーヤチャンプルーを「什錦炒苦瓜」と漢字表記していた。
>>594 馬鹿だな。
西洋人が豚に料理をさせるわけないだろうに。
悪口イクナイ
605 :
世界@名無史さん:2006/08/23(水) 16:32:01 O
洋館に住んで中華料理を食い、日本人の妻をめとる。
という言い回しは誰が考えたもの?
白人だろ。あいつらにとって有色人種は奴隷だからな
その台詞言ったのは、シナ人じゃなかった?
こんな言葉だっけ。
「イギリス式の家に住み、アメリカの給料をもらい、フランス語を話し、支那の料理を食べ、日本人は肉便器」
ってやつだろ。
妻=奴隷・肉便器かよ・・・
最高の生活とは、アメリカの給料をもらって英国風の家に住み、日本人の奥さんをもらって中華料理を食う。
最低の生活とは、中国の給料をもらって日本の家に住み、アメリカ人の奥さんもらって英国料理を食う。
611 :
世界@名無史さん:2006/08/23(水) 22:13:22 0
連中の日本人妻の見本はヨーコ・オノあたりじゃないか。
典型的な白人と日本人の関係だけどな=ヨーコ・オノ
麻薬の密売で帝国を維持したイギリス人のクセに「差別はダメ」だとかぬかす歌手と、
日本人の金持ちの子女で典型的な西欧かぶれの頭が不自由な日本人バカ妻。
白人が思う有色人種との理想のカップルなんでないの。
613 :
世界@名無史さん:2006/08/23(水) 23:22:40 0
>アメリカ人の奥さんもらって
アメリカ人女性って人気ないよな、実際。
614 :
世界@名無史さん:2006/08/23(水) 23:29:28 0
>麻薬の密売で帝国を維持したイギリス人のクセに
これが偏見というやつか
アジア侵略を企てた日本人のクセに「世界平和」とかぬかす
と思っているんだろうなイギリス人はw
そういえばアヘン戦争は世界史上稀に見る汚い戦なのに、シナは英国に謝罪と賠償要求しないよねぇ?
616 :
世界@名無史さん:2006/08/23(水) 23:35:59 0
ジョン・レノンは英国の労働者階級の息子。
ビートルズで外貨獲得して女王から勲章もらったけど
英国上流社会からは相手にはしてもらえなかった。
オノ・ヨーコは安田財閥の一族で日本の皇室とも縁続き。
ヨーコはジョンが決してもてなかった出自の良さをもっていたのさ。
617 :
世界@名無史さん:2006/08/23(水) 23:42:20 0
>>614なんでこのスレは朝鮮人が定期的に沸くのですか?
水回りと生ゴミの処理に問題があるからだよ。
>>610 その言い回しに「イタリア人の恋人を持って、ドイツ人の執事がいて・・・」という
付け足しがあったような気がしたが、どんなのだった?
ジョークスレで聞けばわかるかな?
ダメHKの「ハワイと日本の連合が!!」なんて番組。で、これも最初だけ見たんだけど、
「アメリカのハワイ『進出』に対し抵抗した・・」おいおい、日本の支那事変は「侵略」なのに、
ことアメリカ様の軍事行動は「進出」ですかい。この時点で見る気が200%失せたんですけど。
やっぱ歴史記述なんて強者の歴史でしかないんだよな。ああ、ばからし。
>>615イラク戦争もまれに見る汚ねえ戦争に見えるが。あと支那のベトナム懲らしめ戦争とかさ
シナはベトナムに謝罪と賠償求められたら「未来志向で行こう」と言い返したんだったな。
そもそも戦後処理で、賠償はともかく謝罪なんてそうないだろ。
624 :
世界@名無史さん:2006/08/24(木) 00:45:16 0
支那人って矛盾したことやウソなんかも平気でつくからなあ。それが例えばブッシュの場合だと
支持率低下や国際社会からの信用低下に繋がるんだけど、支那の場合、最初から詐欺師だと思われてるから、
だれも何も言わないw泳がせて清朝のときの阿片戦争のようにバカのままで放置した方が得だって
分かってるからなんだよね。
中韓国から、実際に支配してない日本の若い世代に怒りをぶつけられても困るわけで、
イギリスの支配がどうのこうの言っても、ジョン・レノンは困るだろうな。
ところで、本題なんだったっけ?
中華はうまいかどうか、という話だ。
フレンチ、中華、トルキスタンが世界三大料理だっつーのは誰が決めたんだろうな?
少なくとも、日本人ではないと思う。
トルコ料理は日本ではまだメジャーじゃないからな。
629 :
世界@名無史さん:2006/08/24(木) 01:48:55 0
日本人なら、
中華、フレンチ、和食だもん。
いずれにしても中華とフレンチは不動なのね。
イタリアンは選外?
三大何とかで三つ目に自国を持ってくるのはお約束。
>630
俺もイタリアを選びたいが、フランスとかぶるせいかも。
西洋・東洋・中東で選んでいるのか?
>>632 宮廷料理じゃないの?
フランスもトルコも中国もでかい宮廷をもってたし。
贅を尽くした山海の珍味。
>>630 サンフランシスコの華僑の最初は、砂金堀り集落に招かれてきた半奴隷の中国人で、
男はコックで女は洗濯婦。
ちなみに中国人が砂金を掘らなかったのは、掘らせてもらえなかったたらではなく、
砂金は出るか出ないか判らないけれども飯を食わない人は居ないと言って好んで、
屋台引きをして砂金堀りの山師たちの胃袋を支えたそうな。
正しい判断だな。砂金堀りの道具売りなら、なおgood!
アメリカ式の中華料理が「チャプスイ」。
これは肉と野菜を炒めてとろみをつけた料理で、中華丼の具のようなもの。
つうか中華料理ってなんだよw
八宝菜
見た目がゴミ箱の中身みたいだから
中華料理はゴミだ〜と言った奴がいたぉ。。
そのくせ旨そうにパクつきながらライスおかわりしてんの。w
作ってる豚もゴミだしな。
焼き餃子の起源もアレだしな。
643 :
世界@名無史さん:2006/08/25(金) 13:55:31 0
>>537ロシア人が食わないのは蟹味噌じゃなくてウニだろ。しかも高級ウニを。あ、ミソハニー(蟹味噌)も言及してたっけ?
>>643 「いつの時代も
貧乏人相手の食い物商売は
確実に手堅く儲けられるおいしい商売だ」って邱永漢先生が言ってますた。
>>644 西原理香子は漫画で
「小学校時代、テレビでソ連人の漁師を見ていた。彼らは蟹を取ると、手足だけもいで胴は捨ててしまう。
蟹味噌を無駄にするロスケに凄まじい怒りを覚えた。私はこの時、ソ連の崩壊を予感した」
などと書いていますた。
他国意の海産物といえば・・・・東アフリカの連中はウニ食わないんだと。
赴任した外交官のバカ息子が磯で食ってて気味悪がられた。
>>647 それって、タリーズコーヒーの社長の幼い頃の話じゃないの?
父親は水産会社の現地駐在員。
タリーズの社長は、マッチョでイケメン。ウホッ
650 :
世界@名無史さん:2006/08/25(金) 22:39:12 0
>>649 その言い回し考えたのは、結局中国人ということ?
たしかに大和撫子は絶滅したにしても、中国人よりおとなしいだろうし。
651 :
世界@名無史さん:2006/08/25(金) 23:00:41 0
関西地方の被差別部落では、牛の腸を牛脂で揚げた「油かす」や、牛馬の乾し肉「さいぼし」、
クズ肉とくず米を煮た粥「どろ」が伝統的に食べられていたというが、これらは江戸時代からあったの?
乾し肉や粥はともかく、脂で揚げるという料理があったのかな?
油がたくさん手に入る環境とはいえ。
内臓の周りの脂肪を取るために脂身のついた腸を集めて加熱し、脂が分離したところで
ザルで分けると、脂と乾いた粕とになる。別に揚げたわけではない。
油カスって、お好み焼きに入れるアレだろ?
654 :
世界@名無史さん:2006/08/26(土) 02:44:36 O
牛脂は江戸時代から使われていたの?
亜人間の喰い物なぞしらん。
新潮新書から『被差別の食卓』という本が出ている。
ニューヨークの黒人ハーレム、ブラジルの奴隷、中東のロマなど、
世界各地で差別を受けてきた人々が培ってきた食文化を書き記した良書。
その中にネパールの被差別民、「サルキ」の牛肉料理が書かれている。
ネパールはヒンズー教徒の国で、当然牛を神聖視し、殺す事は無い。
しかし牛を家畜として飼っている以上、いずれは病や老衰で牛は死ぬ。その牛の死体を解体し、
革などを作り、肉は自家消費して暮らしているのがサルキ。カーストの中では最下層である。
かつては道を歩いているだけで石を投げられたり、殺されても大した罪にはされないなど、
悲惨な話が多々あったという。
自然死した牛は血抜き処理がなされていないので臭いが強く、病死牛はさらに臭いし体にも悪い。
それを消すために山椒のような香辛料をたっぷり使って料理する、とのこと。
イスラムかシークにでも改宗を考えたことがあったかもな。
ヒンズー教の本場のインドでは、どんな人が牛の遺体の始末しているのかね。
肉はどうするのかね。
659 :
世界@名無史さん:2006/08/26(土) 22:23:13 0
>>655 B民(穢多非人・皮剥ウンコ賎民)の郷土料理だってはっきり言ってやれよ!
>>656-658 その辺の話は被差別部落出身者の自転車小僧大先生がすごく詳しいはずだよ。
なのに、なのに、、知ってるくせに、恥ずかしがってカキコしないよね。
その類の話題となると一切口をつぐむんだ。w
>>659 お前の穢多に対するコンプレックスは凄いな。
もしかして出身者?
「さいぼし」ってすごくおいしいと聞いたことある。
一度食べてみたい。
あと、やはりその本によれば、大阪の部落には「おでんそば」なる食い物があるとのこと。
おでんのおつゆに中華そば入れ、具はおでん。
663 :
世界@名無史さん:2006/08/27(日) 00:12:28 0
>>660 出身者は他ならぬあの「自転車小僧」だっちゅーの!
>>658 インドにも不可触賎民というのがあって、
>>656とほぼそっくり。というかそっちのほうが有名
>>657 ガンジーと同時代に
不可触賎民の解放運動を指導した
アンベードカルという活動家は、
いろいろ迷った挙句仏教に帰依した。
しかしその仏教国にも、穢多や白丁というのがいるからなぁ。
殺生を禁じた宗教では、どうしてもそういった被差別民を生むのか?
>>663 ふーん。
で、その時代からの幼なじみってわけね。
667 :
世界@名無史さん:2006/08/27(日) 13:17:28 0
>>664 インド人が手で飯を食い、食器はバナナの葉に盛り付けた使い捨てなのも、
「下位カーストが使ったかもしれないナイフやフォークや皿は安心できない。
自分の手や使い捨ての皿が一番信用できる」という理由だものね。
>>667 ナイフやフォークが伝来する前から手食だろ。
それは、ガセビアw
670 :
世界@名無史さん:2006/08/28(月) 07:39:38 0
じゃあ西洋文明に出あっても、容易にフォークやスプーン使用に移行しないのは?
日本だって端のままジャマイカ
672 :
世界@名無史さん:2006/08/28(月) 08:26:54 O
箸はナイフフォークスプーンに比べてそんなに不便か?
差が無いから駆逐されないだけだろ。
手食では手は汚れるわ、熱いものはつかめないわ・・・
おそらくインド人は簡単に同意すまい。
あと、手で食ったほうが美味いし、手軽だという話もあるがな。
はしは、使いこなしが難しいという点がある。某外国人いわく、私たち外国人は日本人が
ナイフやフォークを使うほどには、はしを上手に使えないのです、だそうだ。
慣れればフォーク・スプーンよりも便利かもしれんが。
>>673 アジア人が器用なのは、箸を使うからだという説がありますな。
シドニーでフードコートのベトナム料理店に入ったら、
割り箸の包み紙に日本語で「お手元」と書いてあって、驚いた。
675 :
世界@名無史さん:2006/08/28(月) 12:11:15 0
台湾では割り箸といえば、竹を爪楊枝を大きくしたような型に削ったもの。
袋の中ですでに二つになっているから、厳密には「割り箸」じゃないがね。
日本では放置された竹林が荒廃して大問題になっているから、竹の割り箸作れば
竹資源の有効利用になっていいだろうに。
それともコストの問題でやはりむつかしいか?
676 :
世界@名無史さん:2006/08/28(月) 12:20:26 0
竹の割り箸ってのは、作るのに手間かかるんだよねー
ほとんど手作り
コンビニや屋台よりまとも(?)な割り箸を出される外食産業界では頻繁に見る気がするのけど。
あの割るための根元だけが方形になっていて他は丸く削りだされているヤツ。
10年くらい前のことだから今もそうなのかどうかは分からないけれど、
日本製品の市場価値が高いことに便乗し、日本向輸出品(日本が受け入れる
から高品質という理屈らしい)を装って、日本語風の製品名をつけたり、
梱包を平仮名で書いたり、取扱説明書に自国語英語(マトモな内容)に加え
全く文章の体裁を為していない日本語モドキの説明書モドキを添えることが
ベトナムやラオスで流行したことがあったそうな。
Made in Japanのライフルもよく出回っているぞ
アフガンだかのドキュメンタリーで見た。微妙にJapanのスペルが間違っていたが良心のつもり?
単に逃げ道作ってるだけの気がする
箱に相撲取りのイラストが書かれた
チョン製の家電とかな。
台湾の100均ショップみたいなのに、「錦100%」の靴下があるそうだ。
まあ、日本でも偽ブランド品が横行してるけどな。
684 :
世界@名無史さん:2006/08/29(火) 01:50:12 0
台湾のスーパーで、「山本山」ならぬ「元元山」の海苔を見たことがありますw
元山を連想しておもいっきりI HATE KOREA で回避しそうだな。
ハンムラビ法典の時代ですら
「酒を水で薄めて出したら死刑」みたいな法律が必要だったんだもの。
コーランにも似たようなのあるし、羊頭狗肉なんて故事成語にまでなっているし。
687 :
世界@名無史さん:2006/08/29(火) 12:48:06 0
江戸時代の居酒屋では、どこでも多かれ少なかれ酒を水で薄めて出していたそうですよ。
当時の酒は味が濃かったので、多少薄めてもバレない。居酒屋のほうでもそれに漬け込んで
薄めるので、飲んでいい気分になっても直ぐに覚めてしまう。
このような酒を、「村に帰る頃には覚める」というので「むらさめ」と申します。
杉板臭さを薄める効果もあったのかね
689 :
世界@名無史さん:2006/08/29(火) 18:37:52 0
>>687で酒の大飲み大会で幾らなんでも数十リットルもいけるわけない、と疑問に思った
小泉が江戸時代の酒のアルコール度数を調べたってか。
690 :
世界@名無史さん:2006/08/29(火) 21:09:52 0
唐の時代の詩に、
「李白は酒を1斗飲む間に詩を百篇作る」という一節がある。
これは李白は一度に18リットルも飲める、という誇張表現ではない。
中国の1斗は日本の十分の一。つまり1・8リットル。
しかも唐代の酒は現在のものより相当度数が低く、ビール程度の度数であったようだ。
この程度なら、酒飲みには可能な酒量だ。
むしろ、一度に詩を百篇作れる、というのが誇張表現かもしれない。」
でも、江戸時代の大食いならご飯68杯とか
ソバ63杯とかあるんだよね。
死人も出たらしいな。しかもすぐに死なずに三日三晩苦しんでとうとう
ってひどい死に方もあったとか
>>686 死刑と定めるのと、国が偽物作りをしているのを並べちゃいかん。
現代のフードファイターはそのへん合理的だよな。
「素人は真似するな」ってちゃんと言ってるし。
醤油一気飲み大会で一升飲んで優勝した奴が、翌日死んだって話もあるな。
>>692 それはちょっと宗教的な戒めが入ってない?
>>696 ん? 江戸時代の大食い大会で塩喰って死んだヤツは実際そういう
死に方をしたらしいぞ。
699 :
世界@名無史さん:2006/08/30(水) 17:44:28 0
徴兵検査の前に醤油を飲む話か。
逆に、塩抜きにすれば忍耐力や記憶力がやられてしまう。
江戸時代、しぶとい罪人を拷問する際は塩抜きの食事を与えながら行った。
現在の北朝鮮でも、塩抜きの食事は強制収容所で出されているとか。
完全な絶塩食をずっと続けさせるのは緩慢な死刑になるな。
ザリガニにアジばかり食わせると真っ白になる。
703 :
世界@名無史さん:2006/08/31(木) 21:14:19 0
西洋だったかシナだったかは忘れましたが、罪人を生きたまま塩漬けにする処刑法があるそうです。
塩の山の中で干からびていってあぼーん・・・
生きたままじゃないけど、謀反人の肉を塩漬けにして諸侯に配ったのが
劉邦だったな。
>>703 死海近辺の処刑方だね。首から下を塩の山に埋める。
アフリカ系の死刑囚を執行後掘り出したら真っ白になってたという曰くつき。
706 :
世界@名無史さん:2006/08/31(木) 21:31:09 0
日本の戦国時代、生首は塩漬けにして送られたね。
ま、当時は冷蔵技術なんかないから。
勇牛って漫画で瓶に身体を入れて塩漬けにする拷問が出てたな。
髑髏の杯の話は日本と中国にあるが、西洋でも似たような話はあるのかな?
710 :
世界@名無史さん:2006/09/01(金) 06:23:02 0
>>700 西太后におっぱいを吸われた侍女も塩断ちを厳命された。
711 :
世界@名無史さん:2006/09/01(金) 06:36:53 0
なんで乳なんか吸うの?長生きの妙薬だったと思っていたためか?
712 :
世界@名無史さん:2006/09/01(金) 06:55:59 0
そうらしいよ。
塩をとらないため、侍女は体調を崩してすぐに乳が出なくなり、次々と交代。
しかし宮中に授乳中のの侍女なんてそんなに居るとも思えない。
どうやって確保したんだろう?
713 :
世界@名無史さん:2006/09/01(金) 08:44:45 0
映画「ラスト・エンペラー」にも、西太后がオッパイをしゃぶっているところを
溥儀皇帝がのぞき見るシーンがあったな。
「ラストエンペラー」借りてくる
母乳って苦いんだっけ?
甘いんだよ
人肉食の漢人文化と牧畜の韃靼文化との融合だな
718 :
世界@名無史さん:2006/09/02(土) 01:11:43 0
>>711 一種の完全食と思われていたのかも知れない。
まがりなりにも、赤ん坊は母乳ただ一種類だけで全栄養をまかなって
健康を維持しているのだしね。主食も副菜もなしに。
副菜は母親の愛なのです
720 :
世界@名無史さん:2006/09/02(土) 08:23:27 0
支那に乳製品が発展しなかったのはどういうわけですか?
それ、よく話題になるテーマだよね。
お前は黙れ自演マニア
723 :
世界@名無史さん:2006/09/02(土) 14:29:02 0
人肉まで美味しく調理している支那にとって「北荻の食べ物なんぞ口に出来るか!!」っていう
中華思想の影響だと思う
漢民族が遺伝的に乳糖を分解できないから
‥という俗説を聞いたことがあるが真実の程は知らない。
んなわけねえだろ。大体なんだよ「漢民族」って?人種の名称でもねえのに、生理機能の違いがあるわけねえだろ、このカス。死ねよ
成長に伴うラクターゼの活性低下による乳糖不耐に、人種差があるのは有名だよ。
農水省畜産試験場の月報から。
http://lin.lin.go.jp/alic/month/dome/1993/jul/nyutou.htm 「乳糖不耐には人種差があることもよく知られています。図1に年齢別、人種別に
みた乳糖不耐の頻度を示しました。アメリカの白人は成人となっても十分な乳糖分
解活性を持っているが、日本人やタイ人は成人となると80%以上の人が乳糖不耐を
示します。アフリカの黒人は3−4歳から活性の低下がみられ、成人ではほとんど
活性が失われてしまいます。しかし、アメリカに住む黒人は成人となっても活性の
低下は少ないことから、食習慣によって変化することが分かります。現在の日本人
は昔の人に比べ牛乳・乳製品を多く摂取しており、乳糖不耐も少なくなっているか
もしれません。」
727 :
世界@名無史さん:2006/09/02(土) 17:29:48 O
漢民族というより、モンゴロイドには乳糖消化酵素が無い。
では何故モンゴル人は遊牧民族でいられるか?
彼らは決して生の乳を飲まず、加熱や醗酵させてから口に入れているからだ。
>>708 東ローマ皇帝やキエフ公がブルガリア辺りの住人にやられていますね。
日本の信長がやったという話は、どこから出て来たものやら。
(『信長公記』では金箔を捺して見世物にしただけ)
>>722 , -−/´\
/イ/^^)))ノ
ヽ(!;`д´ノ< 自演なんかしてないもん
氏ね
つかこのぐらいほっとけよ。
732 :
世界@名無史さん:2006/09/02(土) 23:06:43 0
支那のオバケって、内臓ぶちまけたまま走るんだよね。ずるずるって。
シナじゃなくて、インドネシアかマレーシアの吸血鬼、「ペナンガラン」。
頭は普通だが、体が無く、ただ首の下に胃や腸ズルズル引きずり出して空を飛ぶの。
だから屋内への侵入を防ぐには、窓にトゲつきの枝かかげておくの。
引っかかって身動き取れなくなるから。
>>725 同じ黄色人種でありながら、漢族や朝鮮族には蒙古斑がありませんが、なにか?
そうなの?
手元やウェブの辞書や事典には出ると書いてあるけど
漢族や朝鮮族には蒙古斑が無い?嘘だろ?
アイヌには蒙古班が無いというが。
漢族って民族名じゃないし、
チョンもぐちゃぐちゃだし。
民族的な扱いスンなよ
漢族は立派な民族名
中華思想を信じていれば漢族
百歩譲ってそのような概念区分を認めたとして
血縁と無関係な集団区分では、蒙古班がどうだとかの議論はできないわけで。
>>742 いっぽも譲らずとも、そういう議論は無駄だろ。
パーセンテージの話でしかない。
アフリカのどこぞの部族は
鎌形赤血球の割合が極めて高い、
なんて話になればそこにも意味はあるが何か
貧血だがマラリアに強いんだそうだな。
物事を片面から見て全てを判断しないほうが良いという好例だな。
日本人は胃腸が弱い。
俺は委員長に弱い
748 :
世界@名無史さん:2006/09/04(月) 12:53:46 0
漢民族ってのは「現在進行形で変わりつつある流動性をもった支那に住む民族」のことだろ。
現在の定義できる民族という意味での漢民族ってのは明らかに定義が間違ってる。
749 :
世界@名無史さん:2006/09/04(月) 12:55:36 0
だから本来の意味の漢民族は≒支那人だと思うのよ。支那に住めば漢民族、みたいな。
支那共産党が力ずくで制定した大量の民族の中に漢民族がある、ってのはかの国一流のギャグだよ。
750 :
世界@名無史さん:2006/09/04(月) 13:11:43 0
意味不明
だからさ「同一の言語を持ち文化的風習を・・」なんて近代の民族の定義に「漢民族」は当てはまらないってことさ。
地域名称の「支那」とそこに住む人々を合わせて「支那民」あるいは「支那人」の方が当てはまるんだよ。
752 :
世界@名無史さん:2006/09/04(月) 13:43:37 O
食文化スレだよ。支那人って食えるの?
あ、支那人が人を食うのか。
中華料理が四千年にわたって継承発展されていく間
担い手の民族のほうは激変を遂げてるというのは
わりと稀有?
あそこじゃ、民族が文化の器なんじゃなく
文化が民族の器なんだもんな。
754 :
世界@名無史さん:2006/09/04(月) 20:30:04 0
タイ語では、苦瓜を「マラ」、冬瓜を「ファック」という。
どーだ!まいったか!
757 :
世界@名無史さん:2006/09/05(火) 18:01:40 0
>>753中華料理の歴史が4000年ってなにを基準に言ってるんだ?支那のバカ電波を真に受けてると、
「万里の長城は宇宙からでも見える」とか「古代の遺跡からアルミニウムが!!」なんてことを信じて恥をかくぞ。
758 :
世界@名無史さん:2006/09/05(火) 18:38:09 0
>古代の遺跡からアルミニウム
三国魏の周処の墓の副葬品から出土したベルトバックルが
アルミ合金製だったってやつですか。
まぁ社会主義は基本的に嘘で塗固められてるからな。
ちがうよ。理想と幻想・幻想と現実の区別がつかないだけだぉ〜。
それを嘘だ嘘だって言ったらかわいそうだぉ。
・・・脳が未成熟だから仕方ないんだ。。
761 :
世界@名無史さん:2006/09/06(水) 08:10:03 0
>>752 >食文化スレだよ。支那人って食えるの?
支那竹なら食えるよ!
>>760 指導層は理想と幻想・幻想と現実を混同させるために
嘘で塗固めているんですよ。
騙され踊ってる左って本当に低能。
763 :
世界@名無史さん:2006/09/07(木) 15:09:32 0
ところで、このスレッドには、蜂蜜の起源をご存知な方は居らっしゃいますか?
764 :
世界@名無史さん:2006/09/07(木) 15:32:19 O
蜂が蜂蜜を作った。
以上
起源もなにも
太古の狩猟採集生活時代から食用にされてるだろ
768 :
世界@名無史さん:2006/09/08(金) 04:26:07 0
なぜ花には蜜があるか、を論じる必要もある。
それはそれで興味深いが、もはや世界史じゃない
インドには葦から蜂を使わず蜜を集める方法がある
アレキサンダー王のちょい前くらいにギリシャやエジプトにあった噂。
砂糖のことらしい。
歴史的には蜂蜜が先で砂糖が後なのかな?
そう
砂糖は精製しないといけないけど、蜂蜜は蜂の巣壊せば出てくるんだもの。
甘蔗の軸を壊せば蜜が出てくるよ。しかも、甘蔗は指さないし。
775 :
世界@名無史さん:2006/09/08(金) 20:00:06 0
日本にはあまづらとかいう甘味があったそうだが。
枕草子にも出てくるな。カキ氷にかけて食った、って。
要するに甘茶(お釈迦様の祭りのとき飲むあれ)を煮詰めたやつだから、
ハチミツや砂糖みたいな甘さとはまるで違うものではあるが。
芥川龍之介が「今昔物語」から引いて書いた「芋粥」にも出てくるあれだな。
>776
ちょっと違う。
甘茶は確かにに甘茶蔓を煮出したものだけど、あまづらは甘茶蔓の茎を切って片側から息を吹き込み反対側から出た汁を集めたもので煮つめたりはしない。今あまづらを作ると100gで数十万円になるとか。
ぐーぐる様にお伺いを立ててみると。
甘茶はユキノシタ科アジサイ属のヤマアジサイの変種アマチャから。
アマチャヅルはウリ科。甘茶とは別物。
甘葛については、アマチャヅルから作ったという説とブドウ科のツタ(いわゆる
ツタ)から作ったという説とがあるらしい。
延々と息を吹き込んでたらほっぺた痛くなりそう。
別に息をどうこうしなくても、斬って器をすげて半日もおくと、つゆをすっかり落としてしまうよ、
糞サヨクの現実認識より甘いものは存在しない。
783 :
世界@名無史さん:2006/09/09(土) 09:31:31 0
馬肉を食うのは日本人だけですか?
特に馬刺のように生で食べる民族は他にいますか?
>>783 確かフランス人は馬肉も食うと聞いたことがある。
生では食べないと思うけど。
○○を食うのは日本人だけ、と言うのは日本人だけによく見られるのは知ってる。
>>783 戦場では食糧が底を尽きたときは、馬を食ったんじゃないだろうか。
生で食ったかどうかは知らんけど。
>>783 まあ、150万年前くらいなら世界中で生で食ってたらしいぞ。
それだけ戻るとまだ食えない体。数十万年前からでしょうかとマジレス。
干物って日本以外にもあるんだろか
最も簡単な保存食だけに、世界中に有るじゃろ
俺がつまみによく買うビーフジャーキーだって一種干物じゃネーノ
>>783 タタールから伝来したとされる、
馬肉のタルタルステーキは欧州では珍しい生肉料理。
>>789 中国には干物を用いた料理が非常に多い。
ナマコなんかは今でも重要な乾燥輸入品。
カルパッチョもそうだろ。あとフランスにも牛肉の刺身とも呼べる生に近い料理があったはず。
珍しいというほどではないと思うが。
今では昔からのイタリア料理みたいな気がするけど、カルパッチョは
1950年代にベニスのレストランで女優の注文で出されたのが最初らしい。
あっさりした牛肉料理が食べたい、とかなんとか言われたカルパッチョ氏が
「牛肉のカルパッチョ風でございます」と言って出した創作料理だったって話ね。
赤と白の色使いが巧みな画家ヴィットリオ・カルパッチョにあやかって
料理人が勝手に名づけた、って説もあるよ。
>>793 ナマコ、アワビ、クラゲ等海産物の干物は、元々は日本からの輸入食材でしょ。
799 :
世界@名無史さん:2006/09/09(土) 19:24:01 0
フカヒレもな
俵物三品、ってやつだな。
俵三段締め
生だからナマコで、乾いてるのはイリコだよ。
いや、海参は内臓を抜いて、煮てから干した物
全体を干したのはキンコのほうがとおりが良いかも
日本語でおk
>>783 秦王が愛馬を食べた蛮族に酒を与えた(毒消し)という話がありますが、
馬肝にあたって漢代の漢人官僚が死んだという話もありますから、少数なが
ら食べる事もあったのでは。
>783-784
馬肉用の馬って、見た目は牛みたいなんだよね。
馬といえば細身のサラブレッドのイメージがあるから、
ものすごい違和感をかんじるけど。
フランスでは、馬肉はbocherie chevaline という専門店が扱っているのだが、
実際ウサギや鴨ほどメジャーな食材ではない。
もともとは中部マコネからブルボンあたりの郷土料理だったと聞いたことがあります。
以前パリでキッチンつきのホテルに泊まってた時に、
市場で見つけて試してみようか迷ったけど、
結局他の食材を選んでしまったことがあります。
フランスのwikiをあさってみたら、面白いパンフがあったので。
http://www.agrireseau.qc.ca/cheval/documents/La%20viande%20chevaline_d%E9pliant.pdf カナダ、ケベック州の農水省が作ったパンフのようだけど、
馬肉はフランスでは18世紀頃から栄養学的側面が注目されはじめて、
1866年にはパリで最初の馬肉専門店が開業したとある。
レシピものってるけど、調理法はほぼ牛肉と変わらないようで、
ローストしたり、ステーキにしたり。赤ワイン煮込みなんてのもあるらしい。
乳牛とか緬羊とかの余剰分は肉にするけれど、馬匹の余剰はどうやって処理しているの?
モンゴルでは肉は食って、頭と脚はお守りにしたらしい。
魚の生食といえば、オランダの聖アントニオ祭こと「ニシン祭り」。
酢漬けのニシンを半身ごと大口開けて一気食い! ・・・食べてみたいお
エチオピアでは生肉を頻繁に食べる。
都市では牛ばかりだけど、地方に行けば山羊や羊も生で食べることがある。
鶏は禁忌ではなく貴重なので食べないらしく、馬は禁忌。
キリスト教国だけどもっと古くからアラビアの影響があるようで、豚もダメ。
生食は一口大に切ってそのまま食べるだけでなく、細かく叩いてバターとからめるなど料理法もいくつかある。
肉を食べる動物はどれも内臓まで生で調理されることがある。
「豚がダメ」の元はユダヤ教だからね。
生はどこでも大抵アレだけどな
鶏が禁忌って割と珍しい感じじゃない?
大抵どの国、どの宗教でもOKなはずだし、育てやすい・増やしやすいで
いい家畜なのに。
仏教は本来の意義からすると、動物は全てだめのはずだが、なぜか鳥や魚はいいとする
ところが多い。ようは獣でなければいいのか?
まあ鳥に見立てて兎まで食ってるぐらいだから、いくら宗教で縛っても
肉を食いたい欲望は人間は抑えきれないのだろう。
817 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 10:45:01 0
>肉を食いたい欲望は人間は抑えきれないのだろう ・・・当然です。人類は「狩りと肉食」によって進化して来た。
猿に近いころはそうでもないのだが。期間的にはそっちのが長い。
もし進化を続けるのならば
819 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 12:29:57 0
>>816 家畜と野生動物とで分かれるのかも知れないな。
>815のような例を見るに、役畜/それ以外、という分け方が存在するかも。
生前過酷な肉体労働で世話になった末の最期が喰われてオシマイ、じゃ
さすがに一神教徒の目にも浮かばれなさスと映ったのかも知れん。
ところでその元人間だった物質の何パーセント使ってれば生き返ったことにするんだろうね。
75%?50%?それ以下?それともその状態なら1%足りとも欠けていたら別人?
スマン、820は誤爆です。
822 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 13:01:10 O
15世紀初めころ、朝鮮済州島を出港した船が難破して与那国島に流れ着いた事件があった。
生き残りの船員は島を順繰りに送られて沖縄本島に送られ、九州から帰国したが、彼らの見聞では
南西諸島では何処の島でも、鶏の食用はタブーだったという。馬肉、牛肉にはタブーがなかったのに。
台湾蘭嶼島のヤミ族は、鶏は食うが鶏卵を食うのはタブーである。
鶏卵食のタブーは古代日本にもあった。
>>816 ところが仏教では濫りな殺生を戒めていても食肉を禁じてはいない。
元寇の頃の高麗、なんであんなに沢山お寺を立てて国費を投じて大乗経を刷りまくったのに
仏教徒で牛でも羊でもお肉食べまくりの蒙古にズタボロにされたのかと、原因を究明すべく
教義を仏典から再検証したらば、お肉食べちゃダメとは一言も書かれていない。
そこから蒙古風の習俗が高麗全土に一気に広まる。
ついでに、蒙古やチベットでは、牛や羊の肉を食べることはお寺から何も言われないけれど、
池や川で魚を取って食べることは強く戒められるそうな。
>822
>鶏卵食のタブーは古代日本にもあった。
少なくとも、『日本霊異記』の時点では普通に食べている様ですが。
記紀のどこかに出て来ていたでしょうか。
>823
三種の浄肉といい、自分の目の前で殺されていない(見殺しにしていない)
もの・自分の為に殺されたと聞いていないもの・自分の為に殺されたとい
う疑いのないものであれば、食肉が許されました。
大乗佛教では、それらも食べない方が良いと言われていましたが。
釋尊の最後の食事が豚肉だという説があるのも、チュンダから偶々あった
ものを受け取られたからだと解釈されたからです。
既に肉になって貯蔵されていたとか、余り物ならよろしい。
>池や川で魚を取って食べることは強く戒められるそうな。
数のせいです。同じ量の肉を食べる場合、牛なら一頭で済むが、魚だとかな
りの頭数になるので、殺すと効率が悪いというのがあちらの言い分。
825 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 14:14:09 0
タイなどインドシナ半島の仏教圏でももともとは魚食は禁忌だったようで。
チベット・モンゴルなどの遊牧圏と違って四つ足への依存は少ないと思いますが、鶏肉料理は一般的ですよね。
魚醤がタイに浸透したのも華僑がもたらした結果と聞いた記憶が。
今でもナンプラー製造は華僑系の工場が多いそうです。
826 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 14:53:43 O
今昔物語だか日本霊異記だかに、卵好きな男に罰が下り、火も無い畑の中で大火傷して
死ぬ話がなかった?
827 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 17:10:47 0
>>825 それは本当ですか?!
他の国は知らないですが
タイでかつて魚食が禁忌だったとは
にわかには信じ難いのですが・・・
モンゴル・チベットでは魚自体が少ないから
食用の対象にならなかったんだろうな。
そもそも遊牧民は舟の扱いも泳ぎもできないそうだしw
モンゴルだと、水が貴重→水に住む魚も神聖→食べるなんてとでもない!って信仰があったはず。
モンゴル出身の力士が、ちゃんこに魚入ってて最初は食えなかったとか言ってた。
>>826 『日本霊異記』にある話ですが、あれにある話の中には『今昔物語集』に
採られた話も多いですからね(説話は全て他書からの引用だという)。
中巻の第十話です。
>>826 有ったとしても、それは、卵食が一般に行われていた証明だよね。
>>829 朝青龍「モンゴルでは魚は神様なんです。神様を食べるなんてとんでもない!」
↓
朝青龍「さすが神様、おいしかったです!」ってやつだなw
833 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 21:49:11 0
カミ殺し、というやつか。
>>824 牛なら1頭ですむけれど羊や山羊なら同じ量の肉をとるのに30頭も殺さなければならないから、
なるべく牛を食べて羊を食べるのをやめましょう……とはならないのは何故?
人類みんなで象と鯨ばっかり食べたらよくね?
俺頭よくね?
いくらなんでも30頭はいかないと思うが・・・。
それとその論法で行くと大型の獣しかダメと言うことになる。
と思ったら835がいいこと言ってるな、まさにそう。
837 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 23:41:41 0
>>834 ブタや羊よりも、牛のほうが
同量の肉を得るために消費する飼料がはるかに多いから。
838 :
世界@名無史さん:2006/09/10(日) 23:51:22 O
イカナゴの釘煮やオキアミの佃煮、たたみ鰯は大虐殺だな。
最近の畳鰯は編み目が粗い。そのうえ高い。どうしたものか。
タラコだのカズノコだのになると目もあてられん。
>>835 良い事言うね。
鯨を食って、肉牛を減らした方が、地球環境のために良いんだよ。
アマゾンの森林を守る為に鯨を食おう。
すぐに絶滅しそう
>>835 アクバル大帝が、同じことを考えて「象を食用とすれば」と述べたそうです。
とはいえ、ヒンドゥーの聖獣だったりしたせいか実行されていませんが。
>>832 確か、モンゴル力士第一号の人・・・旭鷲山?だったか、
最初はとても食べられなかったけど、
親方が神様を食べてその力を自分のものにするんだ、というから食べた、
ってな事を言っていたようなw
サヨクを食えば良い。
>>835 モンゴルやチベットの羊は小さくて、15〜20kgくらいしかない。
柴犬くらいの大きさだ。
同地域の牛・ヤクは600キロくらいある。
肉の歩留まりを考えても、30倍というのは妥当だろうに。
でその牛はどれだけ草を大虐殺するの?
仏教では植物はどんなに虐殺してもかまわないことになっている
と、いい加減なことを行ってみる。
詳しい人がいるから間違ってたら指摘してくれるだろw
>>824 『三種の浄肉』の定義は、市場で売り買いされる、
不特定多数の消費者向けに屠殺された肉に対して
仏門にありし人には如何様に適用されるのでしょうか?
それと、うろ覚えな知識を確認したく・・・
大乗小乗その他の区別無く、仏門にある人が
托鉢で頂戴した食物はすべからく食べてもOK?
850 :
世界@名無史さん:2006/09/12(火) 00:10:12 0
すべからくの用法に注意
>>850 “すべからく”には係り結びとして“べし”等を用いないと
ALLと総じて(総じて=主流)の使い分けは
文意として伝わらないのですね・・・orz
総じての意味で使いました。
あと、本音の肉食べたい願望を後押ししてくれてラッキーな
三段論法すっ飛ばし文脈的ニュアンスも自己満足ですね・・・反省
852 :
世界@名無史さん:2006/09/12(火) 00:31:35 0
そういえば山の鯨などといって猪をたべてたよね=日本人
係り結びルールなんて
現代日本語の用例としては死文化してると思うけどねぇ・・・
>>849 >不特定多数の消費者向けに屠殺された肉に対して
元々、「肉を買う」というのが初期の仏教では想定外でしたからね。
釋尊の支持者に富豪が多かった事からもお分かりの通り、当時のインドは社
会変革の時期にあたっており、商業がこれから発展する時代でした。
しかし、釋尊在世時にはまだ貨幣経済が未発達であった事から、財貨を中心
とした財産の蓄積が否定されていたものです。
ところが、その後一世紀もすると貨幣が当たり前のものになって来る。
その結果、塩(後に財貨一般に敷衍)を蓄えてもよいか否かなどの議論が僧
団内で発生する事となり、大乗部と上座部への分裂が起こる訳です。
従って、「布施として受ける」事以外には特に考えられていなかった筈。
自主的に購入する場合でも、屠殺市場を拡大するからアウトでしょう。
『涅槃経』などでも、浄肉とはいえ極力食べるなと説かれています。
ただ、病気治療の場合には許可された事が『法苑珠林』ほかに見えている。
我が国でも、僧尼令で許可されていました。
逆に言えば「必要でないなら食べるな」。『法華経』安楽行品などに生臭物
を売る人や風俗業者に近づいてはならないとあります。
(ところで、「ありし」でなくていい気が)
>托鉢で頂戴した食物はすべからく食べてもOK?
いいと思いますが、わざわざ生臭物を出す非常識な人はいないでしょう。
他に差し上げるものがなくてというのであれば、賞賛されるべきですが。
>852
10世紀以降、猪鹿の肉を食べるのがケガレとして忌まれましたからね。
ケガレというのは、一定期間で解消されますが面倒です。
>853
いやいや、やはり日本語ですよ。
>>854 レス有難う御座いました。
お釈迦様が生身の人間でいらした当時とは
微妙に異なる問題だったのですね>三種の浄肉と貨幣経済
あと托鉢の精神と、仏教説話の虎に身を差し出した前世のお釈迦様とか
焚き火に飛び込んだ兎さんとかと、自分は混同しているのかも・・・
856 :
世界@名無史さん:2006/09/12(火) 21:48:39 0
何かの宗教で無花果が禁忌だったというのを聞いたことがあるのだが・・・
知ってる奴いない?
別の果物だったかな?
イチジクが禁断の実だったのは知ってる
たべたら痒くなるしな
>>854 金貨を地面に敷き詰めて敷き詰められた分だけの地面を寺の用地として買い取れる話
なんてものが仏典にあるんだけれど……
釋尊が安居される事20回以上に及んだ祇園精舎開基の話ですね。
布施好きな長者スダッタから寄進されたものですが、問題をお感じになられましたか。
金銭自体の蓄積にはあたらず、矛盾しないと思いますが。
竹林精舎以降、各地の長者から精舎が寄進されています。
貨幣自体の存在を否定したつもりもありません。
それと漫画『ブッダ』では金貨でしたが、敷いたのは金ののべ板だった様に思います。
また、金貨を僅かに敷けただけというのが漫画の筋でしたが、実際には次々敷き詰め
ようとする長者の情熱に王子が突き動かされて寄進に至っています。
布施をし過ぎて時に貧乏になったというのはまた別の話。
貨幣経済が未発達であった事から、
と、
金貨が沢山あること、沢山持っている商人が居ること
と
矛盾するじゃん。
また山野か!
いや、敷き詰めたのは仏典だと金の延べ板らしいけど、
漫画の『仏陀』は金貨にしちゃってるって言ってるから
別に矛盾はしてないと思うが。
延べ板をたくさん持ってる=蓄財 じゃんよ。
金銀は延べ板がそのまま通貨として通用するのは前近代には普通のことだけれど。
明治の頭まで通用していた本邦の大判・小判・朱金、慶長銀なんかはどれも、金貨・銀貨であり
且つ延べ板だったじゃん。
日清戦争の賠償金として得た黄金も鋳型から抜いたままの形状の地金だけれど、当時の清国で
通貨として通用していた形状の金だし。
貨幣経済が発達していなかった≠貨幣がなかった、貨幣として使える貴金属を持つ商人がいなかった
貨幣経済が発達していないのに、なして、商人が貨幣を沢山持っているの?
商人が土地を買うために対価として貨幣が使えるの?
そりゃ貴金属という価値観はあるだろ
銀も金も装飾やらなんやらに有用な金属だからな
葛飾北斎が出てくる小説を読んでいたら
「家事をする人間がいないから、食事はてんやもので済ませている」
という一文が出てきた。
江戸の食文化って、内容だけでなく
デリバリーサービスまで現代に匹敵するほど充実していたの?
今は電話で出前を注文するのが普通だろうけど、昔はどうやって注文していたんだろう?
狼煙とか矢文とか
自分から屋台に行くか、予め注文しとくか
あるいはお持ち帰りか
874 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 12:17:08 0
>>868 むかしむかしの貨幣は、いざとなったら鋳潰して
別のものに加工できるってことでも価値があったらしいしね。
流しの屋台で。
876 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:23:59 0
ノi_,.- z__ __,
, ( / / ,r<,__, ここは貴様のような穢多非人が来る場所じゃねえっー!
/ |! ,r┘ ,.−− 、 >‐' とっとと失せろ!この下郎!!
>>778 / |!、 _,ノ '´ ̄`_,. ‐'´ヽ、
/ 、′|!| ー‐/ // i \ <,_ー‐ ト!_,.-'^ー''ー'´ ̄'¬‐ 、_、,_
| ’ |!| _,ノ'1l ト、ヽ、ヽー=ニニ/´ / / } | |、
| / | ヾヽl、_v'ニニ ヽ!>)| ! / / / / l ヽ、_
| //| ソi7  ̄´ /イ | |/ /‐'´ ̄`マ_,.‐'¬ `'!
|/_ | / |ヾニコ / /へ、| |‐'´ ヽ、r j
i `′ / | _`二k jl l LJ'´
_,ノレr'´ '′ | ̄`ヽ.´´  ̄「| / /
ー=;‐' 、 、 `ヽ. ,. ‐¬ j \ l ! ///
/ ▃'リ▃,_'、nヽ>' _,ノ ヽ \ >〉// /
ノイ{'◎ ◎,、 リ>'゜,、-'゙/ ゙、 −- 、_\.イ{´/ /
オヒョー } ハ、<r'ニ´ /´\( j、_ ー‐`ヽj_} _,. 〉
ノ' >lj'r'r/´ `ヽ, / `ー、 `< /
| 1´′ ! / ,_____,.>、'''"~´ ̄ ̄>'^' 、
877 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:24:48 0
ちょっとちょっと!知ってましたぁ?( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 実は
>>778って穢多非人部落出のB民小僧なんですってよ!
878 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:25:39 0
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
/.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || ________________
/. ∧// ∧ ∧|.|| ||| || /
[/____(゚_//[ ]゚ー゚*) ||___||| || <
>>778の自転車小僧を迎えに来ました〜♪
||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ. _|| \_________________
lO|o―o|O゜.| .穢 多|.|非 人.回|収車 ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
879 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:26:16 0
◆やっぱりキモイB型の性格◆!!
◆とにかくどんな時でも、非難されてでも自分が注目されていさえすればそれで良い。
(疎外されるのだけは厭!厭!かまって!かまって!)
◆皆が楽しく盛り上がってるのは嫌い。なぜなら自分が注目されていないから。
◆皆の意見が大方決まってきたらあえて反対意見を言い出す。自分の意見がある
訳ではなく、とにかく注目されたいから。
◆明らかな嘘でも、注目されたいがための思いつきの意見を言ってしまい、
皆に理由を 追求されると無理矢理なこじつけを作り理屈っぽく言う。
(それでも、その瞬間は注目されてるのでうれしい)
◆性根は注目されたいだけの露出狂的マゾ。
◆祖先は、B民・「穢多非人」。
◆他人に甘えたくてウズウズしてる。(キモすぎ)
◆世論やその場の空気がまったく読めない。読もうともしない。
◆人が大変な目にあってもそれが 自分に都合のいいことであれば嬉しい。(冷情性精神病質)
◆
◆動物的なO型に全てを奪われてしまう。(O型の家畜)
◆知性的なA型からは、はなから相手にされないか、相手にされなくなるかのいずれか。
(A型社会の中のゲットーの住人。しかし本人にはそれが全く見えてない分、滑稽な家畜)
◆鋭い感性のAB型からは、利用されるだけ。 おもちゃにされていたことも気づかない。(滑稽なピエロ)
◆他人のために自分が何かするなんて考えられない。おごるなんてもってのほか。
◆要はB型は疎外されるべく生まれた生物。特にそれがB民・「穢多非人」なら尚更言うまでもない。
880 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:29:17 0
_______
| ノノハヽヽ.|| . |
|.( ´ Д `).||o | .<
>>778 いつまでもあっちこっちで嘘八百騙ってんじゃないよ!この穢多非人!!
|/ つ.|| . |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______
|| | |
||o .| |
||<! | |
ピシャン! ̄ ̄ ̄ ̄
881 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:29:54 0
∧_∧
( ´∀` ) ねえ、ところでこの穢多非人、どこに捨てたらいい?
/⌒ `ヽ
/ / ノ.\_M
( /ヽ |\___E)
\ / | / \
( _ノ | / ヒョェェエ ヽ
| / / |ヽ(◎д◎)ノ|
| / / ヽ(
>>778)ノ
( ) )  ̄ ̄ ̄
| | /
| | |.
/ |\ \
∠/
882 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:31:32 0
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./ ・ω・ヽ ./ ・ω・ヽ なんだ。。
>>778で、またこの穢多非人か。。。
_ l__/ ̄ ̄ ̄/.l _/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
 ̄ ̄ ̄ カタカタ ̄ ̄
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./ ・ω・ヽ /・ω・ ヾ いいかげん死なねーかな?
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./ ・ωヽ ./ω・ ヽ 穢多非人死ね
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./ ・ω・ ヽ ./,,・ω・,,ヽ 穢多非人キモイ ウンコ面キモイ
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
\/ / \/ /
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
883 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:32:06 0
/::::::::::::::::::\
/::::::::/ 丶::::::\
/:::::ノ \:::::ヽ
|::::::: \ / :::::|
|::::| ● ● |::::|
|::::| .. .. |::: | <こら
>>778!穢多非人は出入り禁止なんだよ!!
|::::\ [__ ̄] /:::::::| │
|::::::::::\___/:::::::::::::|
|_:::::::::| |::::::::(⌒)::|
|::::::::::|-、 ,-/......ノ~ レ-r┐
/....|::::丿|,,,,,,/.....ノ__ | .| ト 、
/.........レ.....| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ...................|/.... ̄`ー‐---‐′
884 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:47:00 0
荒らし行為は通報します。
885 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 19:49:49 0
>>778 ヘ⌒ ⌒ ⌒ へ、 、、
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ ─|─ ヽ /
( ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ) / | \ _/ ,
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
ゞ (. ミ . ノ. .ノノ...
::ゝ、、ゝ....'',,,,,....., , ノソ:::::
45 :自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2006/04/26(水) 23:28:11 0
中国ではスープに堕胎した赤ん坊をいれた料理がある。チーズのような
食感がある風味が味付けになるんだとか。
アチキの故郷の某県某地方の賎民部落ではイナゴの佃煮はイカナゴの釘煮ということ
になっている。
モザンビークではスペイン語を公用語に使っていたりする。
関西だか関東だかどこかでは平気でウソをつくエタヒニンを家ごと丸焼きにして始末する
ところもある。
アチキは結構あちこちでウソをついている。
886 :
穢多非人出没警報発令中!!:2006/09/13(水) 19:54:34 0
|| ○穢多非人は「自転車小僧」のゼッケン着けてここぞとばかりに登場します。 ||
|| ○穢多非人は放置が一番キライ。 穢多非人はいつでもじっと誰かの反応を待っています。 ......||
|| ○そのくせ穢多非人は、自分の正体に触れられるのが大キライ。話題をそらそうとします。 .......||
|| ○やはり「穢多非人」と呼ばれること=自分の評判が落ちることと強く意識しているようです。 ...||
|| ○そんな穢多非人は放置・無視されたり嘲笑されたりしたくないのか、自分の宣伝に必死です。||
|| ○穢多非人は放置〜無視されていると「自転車小僧」のゼッケンを外して自演を始めます。 .....||
|| ○穢多非人は「自転車小僧」の他にも、別のハンドル名を使い分けて住人の目を騙します。 ....||
|| ○一方で穢多非人は「自転車小僧」のゼッケンを外して「名無し」に化けては批判者を攻撃します。||
|| ○穢多非人は正体バラされて以来ますます意固地になって嘘八百の作り話に御執心です。 .||
|| ○もちろん穢多非人は煽りや名無しで書込んだりの自作自演であなたのレスを誘います。 ....||
|| 乗せられてレスを返したその時点であなたは糞カキ人夫に見事に釣りあげられたわけです。||
|| ○そんな穢多非人の虚実綯い交ぜの作り話を信じ込んでの判断や行動こそ糞壺への道です。||
|| ○穢多非人「自転車小僧」こそ、糞壺肥溜めウンコゾンビ直行便のパイロットなのです。 ............||
|| そのことを絶対忘れてはいけません。 Λ_Λ .........||
|| ○「この穢多非人!」と徹底的に呼んで \ (゚ー゚*) コレハ キホンデスヨ ......||
|| 我にかえらせてやるのが一番です。 ⊂⊂ | テストニデマスカラ メモシナサイ ||
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|. ________________||
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
...〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
江戸時代なら近所のガキんちょに駄賃を持たせて
ひとっ走りさせればいいんでないかい。
惣菜やすしなら棒手振(担ぎ売り)では?
>>888 >惣菜やすしなら
惣菜&寿司ですね。
一瞬、やすきよコンビが経営する惣菜屋を連想してしまった。
江戸は店を構えると間口に応じて課税されたから、貧乏な商人はみんな行商だよな。
時代小説で煮売り屋ってのを読んだことあるな。
おでんのカウンター販売みたいな感じ。
燃料は携行に便利なようにやっぱり炭火で七輪とかだったのかねえ?>屋台で煮売り
893 :
世界@名無史さん:2006/09/14(木) 20:29:48 0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/\
/ ̄ ̄ 人  ̄ ̄ ̄ ̄\/|
. ___|___.(__)___ |::: |__
/ (__) ナァ ....|::::|/|
(○) ..(◎∀◎)..| |__ 2ちゃんで正体バラされたくらいでくよくよすんな。
.ヽ|〃_.●●___.(「 と )_|__.| .. アチキら「穢多非人・ウンコB民」の時代はかならずやって来る。
□ ●●● |;;;;;| ̄///|__|/ それまでの辛抱だぞ!自転車小僧。
.( ) ../.┃|_;;| |
 ̄ ̄ ̄\ )_/;;;;;;┃|_;;|/
::::::::::::::::::::::|| ┃
::::::::::::::::::::::::|_,) ┃
ねえほうじ茶ってあるじゃない?これとウーロン茶ってどっちが脂っぽい食事をした後にいいと思う?
895 :
世界@名無史さん:2006/09/14(木) 22:38:27 0
>>894 俺はウーロン茶を選ぶな
日本茶系統は朝の目覚め時が一番合うと思うな
>>894 和食ならほうじ茶。
台湾料理なら烏龍茶。
だから「油を大量に使った料理後」のむお茶になにがいいのか訊いているのに、朝に飲むのは緑茶に限る、
とか台湾料理ならウーロン茶だとか、だれもそんなこと訊いてねえだろ。質問くらいちゃんと嫁や!!
油っこい中華料理を食べてる中国人が太らないのは
ウーロン茶のおかげというのは本当かな?
あいつらは無性生殖だから、食った分だけ自分が増えていくんだよ。だから太らない。ヒドラなんかと同じですね
ウーロン茶はすでに中国より日本のほうが普及しているらしい
海外ではウーロン茶や緑茶にも砂糖を入れるところが多いというのはよくきく
902 :
世界@名無史さん:2006/09/15(金) 00:47:11 0
>>897 おまえさぁ、
>>895の一行目は読んでないのか?
あと、顔が見えんからって、あんま喧嘩口調で書き込むなよな
なんで?君を怒らせると君のテレパシーが漏れのPCを破壊すんのか?
中国茶ってのはものすごく種類が豊富(ウーロン茶はその一分類に過ぎない)だけど
面白いのが、お湯を注ぐと茶葉が花のように美しく開くって種類のやつ
日本の茶道にはまったくない着想で、文化の違いが垣間見える。
それなら同じく支那は貴州あたりで茶葉を土に産め(以下略
>>904 日本に留学してきて初めて、福建に烏龍茶なる茶があることを
自販機で知った中国人を知ってるよw
907 :
世界@名無史さん:2006/09/15(金) 02:22:02 0
>>903 気分が悪いだろ、誰だって喧嘩腰でこられたら
支那では冷たい茶は飲まない。最近は日帝のせいで(以下略
>>904 そういうのは特別な急須で入れるのかな?
詳しくないのであの小さな急須しか思い浮かばなくて無意味に思える。
910 :
世界@名無史さん:2006/09/15(金) 07:17:11 0
>>906 烏龍茶という言い方は普通にあるよ。
○○烏龍・・・という風に。
ちなみに、現在では、ペットボトルのお茶が普通に出回っている。
大陸でも、台湾でも、韓国でも。
>>909 耐熱ガラスのポットとかコップで淹れるんだよ。
いや、大連からの留学生が烏龍茶を飲んでいるんで、
中国のとどっちがおいしい?、と聞いたら、大連では飲まなかった、って。
烏龍茶は南の飲み物だって。
じゃ、大連では何を飲むの、って聞いたら、ジャスミンティのような
花の茶を飲む、って言っていた。
中国茶には大別して七種類ある。
「青茶」「黒茶」「白茶」「黄茶」「緑茶」「紅茶」「花茶」。
熟成の進行度合い、もしくは原材料で呼び名が違う。
で、どのお茶がメジャーでどのお茶がマイナーか、ってのも地域で違う。
台湾の烏龍茶は三井財閥系のプランテーションが始めたもので、支那・東南アジアの
市場に売り込んで外貨を稼ぐのが目的だった。
イギリスのインド・セイロンでの管理方法を真似て、日本人が木を植えて、高砂族に
摘ませて、福州の製造方法で製品化して、支那人に売る。
この人非人め。西洋の真似は科学技術と合理的思想だけでいいんだよ、大日本帝国のバカ
>>897 油を大量に使った和食もあれば、
油を大量に使った台湾料理もある。
低能豚は黙って自家フェラでもしてろ。
低能豚の餌である中華は口に合わないなw
なら、低脳ブタでもいいや。高級中華は好きだし。 ブー(´・ω・`)
安心しろ。
既出の通り、高級中華の材料は他からの輸入品が多い。
遠くから運ばなきゃならない食材を
自由に食卓に乗せられたのは皇帝とか大金持ちだけだったから
結果として高級料理はみんなそんな感じになったのかな
920 :
世界@名無史さん:
だと思う。
絶対基準で見るとたいしておいしくなくてもレア度で
選ばれているんだと思う。
仮に日本で、松茸がそのへんにぽこぽこ生えてたら
高級品扱いはされない。