94 :
岩淵:
私は内藤さんと同じ東郷高校の出身です。
◎愛知県立東郷高校1978年秋
リンチや体罰などあたり前!!
管理教育の暴虐の嵐が吹き荒れていた東郷高校。
ある2年生がブツブツ言ってるだけではダメだ。
正面から体当たりして変えなければならないと生徒会長に立候補しようとしました。
「みんなが応援してくれるならどうだい」と問いかけたところ「やろう」という事で
始まりました。
時は9月。彼は体調を崩し、それまで休んでた事もあり
それは生徒会長の立候補締め切りの日でした。
東郷で立候補するには40人の署名と2人の推薦人がいります。
(こうやって事前に反対派を把握するわけです)
彼は必死に集めました。
95 :
岩淵:2006/02/04(土) 11:01:19
ところが誰かから学校に密告が入りました。
(連帯責任性や密告で生徒をナチスなみに管理するのが管理教育)
彼は担任のN(後に他校で校長に出世)によって
職員室に拉致されます。
学年主任のHや悪名高き数学教師のIらが
数人で取り囲み(これが大の得意技)両肩をつかんで、出られないようにして
「お前みたいなチンピラが生徒会長に立候補すれば退学だぞ!!」
「今まで可愛がってやったが、もう可愛がってやれんぞ!!」と恫喝しました。
その日の放課後。推薦人を探していた彼は再び
数人の教師に拉致・連行され洋裁準備室に連れ込まれます。
階段にしがみつき抵抗したものの無駄でした。
実行したのはNやHやOやSやOらの東郷高校の教師でした。
特にTは頭を窓ガラスにぶつけ2針も縫うほどの暴行をしました。
彼らは彼に殴る、蹴るなどの残忍なリンチを繰りかえし
生徒会長の立候補の締め切りの放送が流れてから
やっと彼を解放しました。
96 :
岩淵:2006/02/04(土) 11:02:18
血まみれになった彼はそのまま教育委員会へ行きました。
そこではS(元東郷の教師Sと思われる)が応対して
「先生は君のためを思ってしてるのだ」「生徒と先生は上下関係という事を忘れるな」
と言われました。
そこへ連携よろしく東郷の教師がやって来てSとニコニコ話を始めました。
「こいつは血だらけでやってくるんだから、頭がおかしい」という事で
話がまとまりました。
数日後に担任から電話が入り、「校長はお前を退学にすると言ってる」と言い
手際よく、転向の手続きを始めました。
彼は結局、12月に退学しました。
この勇気ある生徒、その名前を内藤朝雄さんと言います。
97 :
名無しさん@社会人:2006/02/04(土) 19:28:07
>>96 何故、そのような権力に抵抗した人間が今は権力を振りかざすように
なってしまったんだろうか?
自分のその時々の立場でものを言うのが人間だから
地位が逆転すれば・・・
ルサンチマン一本槍で生きてきた人間が
ささやかにしろ権力をにぎるとどうなるか。
一転して、他人のルサンチマンを妄想的に読み取り
叩きまくる・・・
100 :
名無しさん@社会人:2006/02/05(日) 07:56:00
規則の暴力的強制に抵抗した人間が軍隊を賛美するとはな
>>99 ルサンチマンを他者のうちに読み取りはじめたら、
あらゆるところに読みとれちゃう気がする・・・
一種の投影同一化みたいな効果で。
精神分析学そのものが投影同一化みたいなところがあるし。
102 :
名無しさん@社会人:2006/02/05(日) 15:44:11
怨念・ルサンチマンは別に悪いことじゃないと思う
自分が強烈なルサンチマン人間だもんで
他人のあらゆる言動がルサンチマンに基づいてるように見えるのだろう
んなことないのに・・・
こいつみたいな人はそうはいません。
こういうタイプは面倒っすね
104 :
名無しさん@社会人:2006/02/05(日) 22:56:27
ルサンチマン批判ってのは
克己的な場合にのみ意味がある。
妄想的な他人のルサンチマン批判は無駄。どころか有害。
>>103 まあそれは、当のニーチェにも言えることだわな
ルサンチマンをスケープゴートにしちゃっているわけか
>>100 市民社会派的な管理教育批判の限界というか共犯性がそこにあるのかもしれない。
108 :
名無しさん@社会人:2006/02/06(月) 03:14:41
市民社会派ってリアリティないよね。自分たちの特権性にも無自覚な場合がある。
たとえば、公害企業と地域社会の対立。もち、地域社会が近代市民社会の論理で動いていることにして、
市民派はもちあげる。だが、それも地元の名士・名家どうしの争いが一枚かんでいたり、
一見近代的な法や思想の言葉をもって語られるものが実は慣習に基づくものである場合もある。
内藤さんだって、教授の家の子という比較的守られた条件があったから運動できたのだし。
親は反対していても、そこに至る教養、あるいは上流とのつきあいのうまさ、
「教授の子が言うなら仕方が無い」「こういう家の人たちがやっているならあるいは奇跡がありうるかも」
という人々の暗黙の絶望と希望など、バックグラウンドがある。全部内藤ひとりの力でやったのではなく、
少なくとも3割くらいはこういう背景に支えられて自分自身が形作られている。
その点、自覚があるのかどうか。
ハッキリと言明しないかぎり、世間知らずの絵に描いたモチを現実だと思わせる
ほら吹きヨタ話で終わる罠。
109 :
名無しさん@社会人:2006/02/06(月) 06:42:14
とメタ分析してみせるしか能が無い無業者・・・
110 :
名無しさん@社会人:2006/02/06(月) 09:34:10
109はメタ・メタ分析なのかな?
111 :
名無しさん@社会人:2006/02/06(月) 18:28:58
>>93 どうでもいいが、小室や渡部に実務能力がはたしてあるのだろうか?w
112 :
名無しさん@社会人:2006/02/06(月) 19:09:41
てすと。
114 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 12:20:53
(113のつづき) もちろん小室や渡部もなw
116 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 12:29:38
>>113 興味深いレスをありがとう。
これまでわたしは2歳のころからずーっと自分は落ちこぼれだ、アホだと思ってきました。
だけど、自分もまた学者だったと気がつきました。
今は中卒ですが、そのうちお金がたまったらどこかの大学院でも受けてみようかな。
117 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 12:40:39
>>94-96 その東郷高校がマトモだったとは思えません。当時の内藤朝雄さんはよくおやりになった。
だけど、今はどうですか。貴戸理恵を批判する勢力をキチガイよわばりするところなど、
以前の権力乱用者と瓜二つの言論を吐いています。
また、社会調査を通じて人の心を傷つけ特定組織の名誉をおかし、そのことを肯定・糊塗する
学閥主義の権化となっています。
自らの所属組織の人物の悪口を匿名掲示板に書き、メールで人に知らせ、学内の派閥抗争に学外者を巻き込むという
モラルハザードぶり。(以下つづく。)
資格制度への皮肉ですかw
119 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 12:46:37
>>117 それに、彼の師匠の上野千鶴子は発達障害児の親、とりわけ女親を激しく公の場で侮辱・愚弄したのに
ちゃんとあやまらず、誠実に話し合いに応じなかったことで功名です。
妹弟子の貴戸理恵も、調査を通じて人権侵害をしたとんでもない学者の卵です。
今はその方はちがった立場・キャラクターになっていますよ。
ここは東郷高校の同窓会ではない。私的な学校関係の話を、公共の場にもちこまないでほしい。
120 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 13:08:12
>>119からつづく。
ちなみに自分は学校に行かないで生き、ということは学校に行かないで死ぬ、という
選択をしています。
それを「学校が一時的におかしくなった。だからかわいそうな登校拒否が出た。学校をなおせ」と
その積極的意義を認めず、お涙頂戴の物語にしたてあげてダシに使う反管理教育活動家にはヘドが出ます。
義務教育の廃止を訴えないで、学校という牢獄のなかで人権を保障してどうなるんですか?
学校・教育・病院・フェミニズムといった、オモテとは別のウラの機能の肥大した制度を
無化・弱体化することこそ必要だと思いますが、どのようにお考えすか。
もし反管理教育運動にプラスがあったとすれば、人々の学校への幻想をほんのわずかでも薄める効果が
あったやもしれない。その点だと思います。自分の立場からすればそういうことです。
あまりよく賛成できなくてごめんなさい。学校のない世界、はムリでも
せめて学校のないコミュニティに住みたいものとしては、忠誠をもてないわけです。
今や形骸化した元反管理の権威を崇拝する儀礼に参加する気は毛頭ありません。
121 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 13:11:14
それから、ひょっとしたら内藤さんって社会主義者じゃでしょうか。
警戒が必要です。というのは、彼の共著「学校が自由になる日」では、
おわりのほうに、子どもが一日2時間労働するという案がもりこまれている。
これは、マルクス・エンゲルスの「労働組合論」に見られる発想です。
今のところ彼が北朝鮮とつながりがああるとか、社共のように旧ソ連から資金援助を受けていたという
証拠はありません。しかし、ジャーナリストはぜひ調査に入ってほしい、
公安も監視をおこたらないでほしいと願ってやみません。
>>119 うーむたしかに、その学閥界隈には、学者に公然と抗議する親の会や市民運動へ
の怨恨や憎悪の念といったものが激しく渦巻いているのかもな。
まあどうでもいいことだけど。
123 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 18:34:03
上野が内藤の師匠ってw
内藤が上野の「当事者主権」をバッサリ切り捨てていたのを知らない?
>>123 それは上野の過去を擁護しているようなものだろw
126 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 05:56:43
>>117 キドについての言論に内藤も関わっているかどいうかは分からないが・・・
まぁ、内藤のブログを見たところ、軍隊を賛美していたからな・・・
かつて、管理的・軍隊的校則・校風に体を張って抵抗した人間が、今度は
軍隊組織を肯定する・・・しかも、そういう思想に対する反論をコメントに記載されると
削除する・・・
この転向とも思える態度は何なんだろうか
127 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 06:08:07
>>120 なるほど
義務教育の廃止っていうか・・・今の学校制度は極めて硬直化しているとは思う
だから、柔軟に様々な形態で教育がなされることがいいとは思う
ただし、教育制度を無くしてしまうことも、弊害があると思う
絶対に、学校には行きたくないという人間の権利を認めることもいいが、
今のように、「全日制で朝から午後までクラスメイトで一緒に教室で、担任に生活面やその他の
学問以外の要素まで管理された形式」ではない、単位制とか夜間とか、学力試験みたいな形式での
教育とかを導入してもいいと思う
しかし、中卒とのことですが、今はどんな生活をされているのでしょうか?
会社とかに勤めているんですか?自営業ですか?
128 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 06:10:57
>>121 勤労の経験を学校時代に体験することはマイナスじゃないと思うけど?
ただし、必修じゃなくて選択でね
働いてお金をもらう経験は、いろいろ人生経験を豊かにするよ
今は、アルバイトとかを大学に入ってすることが、初めての勤労体験って
人間が多いかもしれないが、もっと子供時代に、そういう経験をすることは
人生にプラスだと思う
129 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 09:24:36
130 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 12:36:57
>>129 いや、内藤朝雄のブログで明確に書き込んでいたぞ
>>126 生徒指導教官どもをやっつけてくれる人民解放軍が校内に配置されることには
もともと大賛成だった人なんじゃないの?
>>128 まるでニート叩き論者みたいだな。ニート予防のために若者に労働体験させよ、みたいな。
133 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 13:16:57
>>132 え?
だから、選択授業としてだよ?
強制は絶対に反対だ
134 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 13:19:18
>>131 なるほど
そういう人民解放軍か
彼が想定している軍隊って
・・・しかし、ソ連やキューバ、北朝鮮、ベトナムみたいに
男性のみ徴兵っていう男性差別国家を理想としているのか?
それとも、既存の「社会主義」国家にはない、新しい男女平等の軍隊に
国民皆兵で徴兵するってか?
135 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 13:20:36
何か、軍隊ってものに幻想を抱いているんじゃないのだろうか?
左翼の人民軍を美化しすぎだ
ソ連の軍隊のイジメを知らないのだろうか?
今の北朝鮮の軍隊の非人間性を知らないのか?
だからその人民解放軍を取り締まる別の人民解放軍が必要で、そしてそのまた・・・・・
>>133 玄田とか代表的なニート論者も強制しろとは言っていないんじゃないか?
強制したらアウシュビッツの収容所みたいになっちゃうからそこまで露骨には言わない。
138 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 13:42:52
稲葉さんのブログにあるように、内藤さんは単にニートやフリーターが団結するのを
恐れているだけですよ。ニート問題が煽られることによってね。
>>130 内藤のブログを「軍」で検索してみたが、東郷高校を振り返って
「軍隊のような学校と人間の屑のような教員たち……」と書いているなど、
軍隊を賛美しているような雰囲気はまるでなかったんだが。
どの部分だが具体的に挙げてみてほしい。
140 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 15:42:31
バカには読めないフォントで書いてあるんですよ
141 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 16:57:23
>>139 http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20051003 これのことだろう。UPされたときも似たような批判されてたし。
内藤の言っていることは要するに「普通の国」論。
ヨーロッパのようなリベラルで軍備の整った
普通の国になりましょう、ということ。
右翼的な軍隊賛美をしていかのようなミスリードは悪質。
だが、確かに民主的でリベラルな軍隊がありえるのか?
という点では内藤の主張は大いに疑問。
おおむねリベラルな社会でも軍隊は例外的に上下関係に厳しい。
軍隊とは本質的にそういう組織だ。
「普通の国」論って、ネットウヨが盛んに煽っている物言いちゃうか?
143 :
141:2006/02/08(水) 17:25:37
>>142 そのエントリの内藤の主張は宮台真司と一緒なんだよ。
宮台が小沢一郎賛美を繰り返す小沢信者だから、
それにひっかけて普通の国論と言ったわけ。
もともとは小沢の普通の国論は左右対立を越えた画期的な主張として
受け入れられたんだよ。単純化して言うと、右翼は軍隊を持つのは
国家として当然と「世界の常識日本の非常識」を言いながら、
「人権」「権利」を嫌悪する。左翼は欧米を持ち出して
「人権意識のおくれた日本」を問題にするけど非武装中立という
欧米ではとても常識とはいえないような理想を抱く。
それを普通の国論は自由も、権利も、軍隊も欧米並みに、と主張したってわけ。
144 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 17:52:07
>>126 議論以前の問題だとおもうよ。
内藤は「美しく生きる」ことにこだわっている貴族さまだから、「醜い」2ちゃんねらーとは交際しないってことだろうね。
145 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 19:22:29
>>143 それこそまさにネットウヨが煽っていることそのものだと思うんだが。
小沢自由党はある意味自民よりも右の人だろうし。
内藤スネオ先生!!次のいじめのターゲットはもう決まってるんですか?
147 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 22:36:39
内藤が啓蒙書とか書くのはいいよ。いろいろ参考になるし、面白い。
だけど、問題は、内藤がもっとも忌み嫌う種族ーー保守とか共同体主義の人たちーー
は、内藤の本を手に取る環境にないってこと。もし誰かがすすめても、読みこなせない。
過度にマニュアル的に扱ったり、理論書なのに小説のように読んでファンタジーだと決めつけたり。
モレの母の故郷は人口十数万の地方都市。そこの駅前の本屋は」ブックオフみたいなところしかない。
で、専門書はほとんどない。社会問題とか社会科学とかいった現状批判的なものなど何も無い。
ニートやヒキコモリは母親が悪いっていう非難書だけがある。
法よりも慣習優先だし、妙なことを押し付けられても被害者も抵抗しない。
周囲もそれが異常事態であると感づかない。加害者の優越感・支配意識が大きいというよりももはや、
無意識に気がついたらいじめや人権侵害や排除・攻撃をやっている。
そういう人たちにどう話せばいい? また思い切って空気にあらがって話そうとしても周囲が必ず横槍を入れて、
主張をあいまい化したり、話のテーマをそらしたり、人をしらけさせたりショックでボーゼンとさせるような
ジャマを入れてくる。たいていはPHP的な通俗道徳の説教入りだ。
すべてがほんわかした和解ムードのもと行われるが、実際にはオブラードに包んだ敵意・征服欲が個人の輪郭を侵食し、
被害者は自分が被害者だという自覚ももてないでいる。それは無気力、絶望、自暴自棄というのではない。
自我がない。だから、家父長のエゴでムリヤリ彼氏と分かれさせられても、職を奪われても、好きなところに住む自由を壊されても
「これもよくあること」という感じでボーッとしている。
たぶんその際、ウソ・デマ・脅しなども使われたと思われるが、
あまりに慣れっこになっているため、加害・被害・周辺ともに気がつかない。
たとえ身分が上の人であっても、その調和を壊すことを発言すれば、どんなしめあげをくらうか分からない怖い雰囲気がある。
148 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 22:40:57
なんだかよくわからん
もっと簡潔に
>>120 > ちなみに自分は学校に行かないで生き、ということは学校に行かないで死ぬ、という
> 選択をしています。
いわゆる脱学校っての?
150 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 22:55:18
>>148 すみません、感きわまって未整理のカキコになってしまって。
いま時間がないのであとで書き直す予定です。
>>149 120です。レスありがとう。
そう思っていただいて結構です。
世界の痛みというものを知って以降、学校に行くことはわたしの脳裏から消え去りました。
詳しいことはまた今度。
151 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 23:12:29
>>141 軍隊賛美に右翼的も左翼的もないだろう
ヨーロッパ的な軍隊ならいいのか?
中国の軍隊ならいいのか?
152 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 23:24:49
>>143 普通の国っていうのは、要するに今のヨーロッパの国家のまねか?
今のヨーロッパのいい部分は吸収すればいいだろうが、悪い部分(男性に対する強制的な徴兵制度=20世紀の奴隷制度)
まで真似する必要はない
中国やインドは徴兵制は強いていない
どこが画期的なのだろうか?
153 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 23:32:15
>>144 >「美しく生きる」ことにこだわっている貴族さまだから、「醜い」2ちゃんねらーとは交際しない
これはどういう意味だ?
ブログに反論が書き込まれたら、それは「醜い」2ちゃんねらーの交際になるのか?意味不明だ
154 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 23:36:05
>>147 >家父長のエゴでムリヤリ彼氏と分かれさせられても
お前、女か?
女はまだましだろう
男性は女の何倍もキツイ
内藤みたいな人間までも、男性を徴兵しろっていう時代の流れに加担する社会状況だ
ニートやフリーターの男性は死ねばいいとか、徴兵されて根性を叩きなおせとかって暴力的な
人権無視の言論が論壇を席巻している
155 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 23:39:09
>>150 世界の痛みとは?
今何歳なんですか?
ヒキコモリ状態ですか?
仕事とかをしているんでしょうか?
>>151 賛美はしてないだろ。持つことで生まれるマイナスは大きいが、
持たないことで生まれるマイナスはさらに大きいので持たざるをえない。
大抵、軍隊ってのはそういう認識の下に保有されているものだと思うが。
>>152 軍保有と徴兵はイコールではないだろ。ましてや内藤は、
「教育」の名目で奉仕活動や共同生活を強制することさえ
「プチ徴兵」と読んで警戒しているよ。
ちなみに、ヨーロッパじゃないがイスラエルでは女も徴兵される
(期間は短いが)。女を徴兵する国は、多分他にもあるのでは。
157 :
141:2006/02/09(木) 02:06:48
>>145 >>152 ああまとめておいてなんだが、自分も「普通の国」論が
欧米保守の思想と通低しているのとか見て、
こいつらの言う欧米の「普通」ってなんだ?とか思ったりしてる。
小熊の本に書いてあった、つくる会だったかの強い「普通」志向とかな。
自分のような不登校・ニートという「普通じゃない」
人間からしてみればキナ臭い限りだ。
158 :
名無しさん@社会人:2006/02/09(木) 03:31:52
>>156 持つことによるマイナスの方が遥かに大きい
今でも日本は「自衛隊」という軍隊をイラクなどに出兵しているんだぞ
正式に軍隊になれば、軍法会議も設置されるだろうし、軍規違反に対する最高刑が死刑になるだろう
軍隊=徴兵じゃないのは当たり前だ
アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリア、中国、インド、パキスタン、バングラデシュ、サウジアラビア
フランス、スペイン、イタリア・・・など徴兵制がない国家は急激に増加しているからな
しかし、未だに徴兵制を男性にのみ強制している人権無視の国家は多い
特に、北欧諸国とスイス、ドイツ、韓国、北朝鮮、ベトナム、キューバなどだ
資本主義とか社会主義とか思想の左右は関係ない
イスラエルは女にも徴兵を強制している数少ない国家だが、期間が男性よりも短いし
戦闘職種には付かないじゃないか
>>86 以下のようなわざとらしいことをやるってことは、監視して欲しいんだろ?
斎藤信者の粘着高齢ヒキよ。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1133802737/ 603 名前:81 投稿日:2006/01/22(日) 17:09:16
>>596 >本田の提言はそこに抵抗しようとしている。
本田さんは何の「抵抗」もされていないですよ。他ならぬ神奈川の高校再編こそが
公教育リストラ(高校統廃合)の中で生み出された政策だからです。
総合制か専門高校か、というのは単なる看板の掛け違えに近いと思いますね。
それと、本田さんの仰る専門性の曖昧さについては何度も書いた通り。
>あのおばさんに多くを求めすぎてもしょーがないと思うが。
過剰な期待というより、今年から飛躍的にメディア露出が増えることが容易に予
想される方であるゆえに、あんまり安易なことを言われても困るわけです。
本田構想には良し悪しは別として目新しいものは何もなく、むしろ現行の
政策の徹底化でしかないのですが、そもそも政策PRを為されるなら、
第三者のような顔をなさらずに、向こう側の世界でどうどうとおやりになって欲しいですね。
604 名前:別スレの81=122 投稿日:2006/01/22(日) 17:10:37
>>603 あ〜うっかり別スレのネームを使っちゃったよw バレバレですまんなあ。
>>158 「女」という響きに差別的なものを感じて
「男」「女性」と言ってしまう人はよくいるが、
「男性」「女」の組み合わせで使う人はめずらしいな。
161 :
名無しさん@社会人:2006/02/09(木) 10:21:10
>>159 >122=81
某板の某スレで763として活躍してるよ
>>143 >>156 その理屈はけっきょくは今の欧米、特に米国のブッシュ政権の理屈に容易に結びつく
危うさをもっている。テロ対策という理由によって自由や人権が制限されても仕方ない
という政治的気風につながる。その考えに従えば近代市民もそれを受け入れてしまう。
165 :
名無しさん@社会人:2006/02/10(金) 02:12:29
>>160 「男」っていう言葉のほうが差別的な響きを感じるんだが
166 :
名無しさん@社会人:2006/02/10(金) 17:09:08
最近この人の「ニートって言うな!」読んだ。
若者自立塾などの政策を「幼児プレイ」と切り捨てるのは爽快! ていうか、そういう当たり前の指摘が
これまでTVなどでぜんぜん出されていなかったことのほうがおかしいわけだけど。
そう、ニート対策って、人を3〜6歳児扱いする案だよね。
日本の年功序列に、西洋近代的な進歩主義(生物の進化・社会の進歩・個人の成長がセットにされており、
個人は中世的な暗黒時期をすぎなければ人格形成できないとする発想。後進国・地域・障害者などには
不利かつ侮蔑的)が接木された結果じゃないかな。
天皇がニートの制度化って議論、面白い。この人、単純な進歩主義者じゃなかったと知って、ちょっとビックリだった。
167 :
名無しさん@社会人:2006/02/10(金) 18:20:08
ころころ評価が変わるんだな
>>164 内藤も含めて、「軍事には細心の注意を払うべし」という論点では一致してるだろ。
単に、「非武装」って考え方はいくらなんでも極端すぎる、ってだけだよ。
169 :
名無しさん@社会人:2006/02/10(金) 22:01:12
テロとの闘いを主張しているブッシュ政権も理屈は同じだろ。
テロとの闘いなんだから「やむをえず」みたいな理屈なんだよ。
170 :
名無しさん@社会人:2006/02/10(金) 22:02:51
教育の論理も軍事の論理も同じようなもの
171 :
名無しさん@社会人:2006/02/12(日) 05:19:39
>>168 非武装はだめなのか?
じゃあ、どうすればいいと考えているんだ?
172 :
名無しさん@社会人:2006/02/12(日) 05:24:59
>>170 同意
軍事(徴兵制の強制)も教育(義務教育の強制)も似ている
もちろん、軍事(軍隊)=徴兵じゃない
しかし、この内藤という人間は、おかしなことに
教育という場の、非人間的管理主義を批判していながら、
何故か、軍隊という学校とは比較にならないほどの非人間的な組織
を賛美して、日本も憲法9条を改悪して、軍隊を正式に保持しろと
極右的主張を展開している
更には、こういう主張に異を唱える書き込みを、一方的に削除するという
ナチス顔負けの言論統制を行っている
ニートバッシング批判の論説が鋭かっただけに残念だ
173 :
名無しさん@社会人:2006/02/13(月) 16:45:41
>>167 君見ずや 黄河の水は天より来たりて奔流し
地に注ぎて 復た返らず
人の評価も黄河の水のようなもの。
人の評価なんか気にせずにガンガレ!
175 :
名無しさん@社会人:2006/02/14(火) 20:27:40
意識はともかく無意識においては、内藤も、上の一割くらいの階層さえよければ、
あとはどうでもいいのよ。自称「貴族」だし。
内藤の本の内容って、ホント、先進国の中産階級でないと実現不可能または困難なことばかり。
「魅力を磨け」ったって、明日のコメやシャンプーを買うのに苦労する層が、
ファッションや立ち居振る舞いなどの中産階級中心の礼儀や美意識にすんなりなじめると思うか?
努力してもなかなか効果が出ないのでは、競争の中で切り捨てられてしまう。
そのへんが彼には見えてないようだ。
176 :
名無しさん@社会人:2006/02/14(火) 22:57:29
「ニートって言うな!」共著者の精神年齢
本田>後藤>>>>>>>>>>>>>>>内藤
「諸君!」座談会では、複数人の学者らが、最近かわいがっている赤ん坊内藤を
かわいがりつつ紹介するって感じで、かわゆかった。
>幼児プレイ
って内藤の幼児ぶりっ子のこと? 本田由紀のブログでいっときやっていて、
「いい歳して」ってしらけられていた。。。
もう初老といって良い年齢なんだけどねw
幼児退行ってやつか。
幼児性は必ずしも悪いことじゃないよ。
幼児性を未発達で退行的なものとして憎悪すべきものとするのが
教育の本質なんだろうけど。
>>176 んな差はないだろう。
むしろ本田をそこまで大人扱いしてるおまいの精神年齢は、と問いたい
「教育は阿片である」と言いつつ
内藤も"子宮的なもの"を憎悪する点で教育主義的ではないか?
181 :
名無しさん@社会人:2006/02/15(水) 20:47:24
内藤は貴戸をかばってから嫌がらせを受けるようになったのさ。
そのずっと前からこの過去スレで自著にツッコミ入れられていたのが
気に食わなかったんじゃないの?
それで彼らに憎悪の念を向けるようになったのかもよ。
ことあるごとに内藤スレに現れては、「それはすでに内藤の本の何頁に書いてあことだ、
本を精読してからものを言え」などと書き込んでいた説教人がいたけど、あれはやっぱり
ご本人だったのかな?
184 :
名無しさん@社会人:2006/03/07(火) 20:34:52
>>178 そうですね。笠原よしみさんも「不安の病理」(岩波新書)のなかで、
レクリエーションには退行の要素もある、退行が絶対にダメと言えるかどうか、
といった意味のことをおっしゃっていますよね。
なお、現代において成熟という概念がはたして妥当性があるか、とも問い直していますよ。
185 :
名無しさん@社会人:2006/03/07(火) 20:39:05
>>181 より正確には、貴戸のファシズム的、観念的、差別的談義をおもしろがってヨイイショし、
いやがらせに抗議をするシューレに片っ端からイチャモンをつけたから、の間違い。
そもそも、具体的には、どんないやがらせがあったの? いつ・誰からあったの?
186 :
名無しさん@社会人:2006/03/20(月) 21:14:14
このごろ内藤タンはシューレたたきをあまりやらなくなったね。
誠二タンは芹沢一也と仲良しだし。本田由紀は二神能基と好きあっているし。
後藤たんは家族旅行だし。
きっと日曜日には岩淵と会ってイイコトしてるんだろうね。それでホルモンのバランスが整うと
攻撃性が緩和されて、おとなしくなったのかな?
大人しい学者子どもなんて、笑えないね。
187 :
名無しさん@社会人:2006/03/20(月) 21:47:43
181はナイトーたんの自慢話?
活動家出身はヒロイズム/ヒロイニズム愛好者が多くて滑稽だよ。
>>186 そう叩きを煽るなって。
他人の攻撃性を煽ってどうするつもりよ。
189 :
名無しさん@社会人:2006/03/21(火) 20:37:43
>>188 精神科医ゴッコができるだろ。
「攻撃性が強すぎる」「敵意・悪意が強すぎる」「拒絶的な態度が強すぎる」
なんていって相手の虚をつき、ショックでとまどったスキに、いくらでもすきなことができる。
同性愛は病気だとか、生活態度がヒキコモリだとか。
それゆえに症状が出れば「だからあなたはおかしい。直さなきゃいけないよ。」
「あなたは反社会的人格障害だと思う」などと侮辱・愚弄しほうだい。
190 :
名無しさん@社会人:2006/03/21(火) 23:43:31
なんかブログ荒れてるね。いきさつを詳細に検討したわけではないが、
小谷野氏が書いているこの一文が気になる。
私が内藤の『いじめの社会理論』に感心したのは、それまでの「教育系」の論者が、
悪いのは大人で、子供は純真である、大人が子供の世界のいじめを作り出すのだ、
などと言ってきたのを駁論し、子供の中にも厳然たる悪がある、と喝破したからである。
「いじめの社会理論」って最も大きな論点としては、「大人が共同体主義的な
理想論を押し付けている結果として、教室では子どもの残虐性が跋扈する」
という指摘をした本だと思うんだが。「子どもは純真である」という論点には
反対しているのだろうが、基本的に「大人が子供の世界のいじめを作り出すのだ」
という論点には賛成の本だろう。読解能力に疑いの余地があるな。
「駁論」とか「喝破」とか、やたらかっこつけた言葉を使っているのも
怪しい感じをかもしだしているし。
192 :
名無しさん@社会人:2006/03/23(木) 21:12:19
「子供は野蛮な小悪魔であり、教育的権威による干渉を十分に施されなければ
野蛮な大悪魔に成長してしまう」というのが教育主義の俗流イデオロギーだろう。
それゆえ子供は常に大人によって監督され、導かれ続けなければならない野蛮人
として、教育者(聖職者)の教導下に置かれなければならないものとされる。
果たして内藤はその俗流イデオロギーを補完したのだろうか。
193 :
名無しさん@社会人:2006/03/24(金) 00:59:30
>>192 内藤のばあいは、その聖職の位置に警察が入るだけだよ。構図は一緒。
194 :
名無しさん@社会人:2006/03/27(月) 20:42:12
内藤は世間知らず。苦情といじめの区別もつかない。もうトラブルがあればなんでも
いじめだと決めてかかるようになっている。
195 :
名無しさん@社会人:2006/03/31(金) 20:28:47
内藤は万年子どもw
それはいい意味でしょ?
ある意味で大人(成人)は近代の発明品という見方もできるし。
197 :
名無しさん@社会人:2006/04/03(月) 21:30:50
最近、内藤朝雄さんがとてもおえらい方であることをうかがう機会がありました。
みなさん、もっとこの人を崇拝する儀礼をしましょう。たとえ彼が間違ったことを言ったとしても
絶対服従しましょう。
198 :
名無しさん@社会人:2006/04/03(月) 23:13:44
>>185 斎藤と藤井が組んであの界隈を叩き始めたときから
ある程度予期できたことだけどね。
199 :
名無しさん@社会人:2006/04/04(火) 05:41:11
反社会学講座で
パクリを指摘されてますよw
ああ、あれね。パクリかどうかは微妙だな〜
自分は例の文章を読んだとき、あ、反社会学講座と被ってる、
とは思ったけどパクリだとは思わなかった。
それよりもこれが
>おっしゃりたいことはわかるのですが、なんかすっきりしないんですよ。
>少なからぬ読者が「それで?」とつぶやいたことでしょう。
>キビシイいいかたになりますけど、結局、ご自分の頭の中に作り上げた
>箱庭的社会観をニート問題にあてはめて満足しているだけなのではありませんか。
やっぱりそう見られてるのかぁ……という何とも言えない気分。
内藤による大航海への事前検閲要求事件は結局どうなったの?
小谷野スレでは「これは小谷野のほうが正しい」ということになってる
203 :
名無しさん@社会人:2006/04/05(水) 03:22:02
>おっしゃりたいことはわかるのですが、なんかすっきりしないんですよ。
>少なからぬ読者が「それで?」とつぶやいたことでしょう。
>キビシイいいかたになりますけど、結局、ご自分の頭の中に作り上げた
>箱庭的社会観をニート問題にあてはめて満足しているだけなのではありませんか。
はげしく同意。内藤の独特のクセの強い言葉の使い方って、モレもかなり違和感がある。
この人のなかの時間は、東郷高校で止まってるんだと思う。
まるですべての人付き合いやコミュニティがいけない、といわんばかりの書き方、
少なくとも誤解されやすい言い方もヘンだし。
近代市民社会の論理(法、感覚、常識)によれば〜なんて言うのも、
反管理の運動家がかのようにふるまうという自覚もなく使っていたクリシェだろ。
そのへんがなんだかおかしいんだよね。
いじめる側は必ず悪意をもってやるとかいうのもいかにも主観主義というか、
信念主義みたいに見える。そりゃ、「人の痛みがわからないからいじめる」という言論が猛威をふるい
いじめられる側は損ばかりというのはおかしい。被害者側に際限ない寛容を求めるのも横暴だ。
それを指摘・批判したのはよかった。
しかしその言論には、かのようにふるまうことによって、物理的・金銭的損害がない場合や、
小さな子どもの場合本当に悪いと確信せずにやった場合に問題を収める機能もあった。
そのことを指摘しないのはアンフェアじゃない?
204 :
名無しさん@社会人:2006/04/05(水) 06:14:08
この人、独特のエキセントリックなレトリックだけがウリじゃないの?
205 :
名無しさん@社会人:2006/04/05(水) 06:21:04
今度は内藤は他のフリースクールやホームルクールネットワークにも攻撃をしかけるのかな?
206 :
名無しさん@社会人:2006/04/05(水) 06:39:26
>>204 違う。
もっとも(いじめの社会理論を読んでないと思われる)
反社会学講座の内藤評といい、今の内藤だったら
そう思われても仕方なくなってきているな……。
207 :
名無しさん@社会人:2006/04/05(水) 06:57:54
208 :
名無しさん@社会人:2006/04/05(水) 07:03:29
209 :
名無しさん@社会人:2006/04/05(水) 07:19:56
しかしこれらが政治的煽りに過ぎないというなら、
その政治感覚がバランスを失していると言える。
ウェーバーだったかが言ったように
政治は結果責任なんだから、とにかく結果として
「引かれた」ら政治的には失敗だろう。
もちろん、論理的には(小谷野への応答のように)
「よく読め、そうは書いてない」と言えるが。
210 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 01:53:01
211 :
468:2006/04/15(土) 10:50:32
直接書き込んでたずねてみてくれ
212 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 11:05:54
213 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 11:49:16
214 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 13:44:20
>>212 210は責任があると内藤が言っているとは一言も書いてない。
「忠告」に名を借りて、いかにもシューレの仕業であるかのように仄めかし、
責任を負わせるかのようなキャンペーンを張っていたと書いている。
215 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 13:56:43
216 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 20:46:33
217 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 21:44:11
自分のブログでどう書こうと勝手だけどさぁ…。
他人のブログに出張ってまでくどいレトリック使って
だらだらと書き込みするのやめてくれよって思う。
そういう人に現代国語がどうした
小論文の書き方がどうした言われたくないね。
218 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 22:02:42
>>213 常野くんはタテマエに対するホンネを、きれいごとに対する実態を描いたにすぎない。
その精神がなければ常野・貴戸ともに、シューレ批判などやらなかったにちがいない。
貴戸がきれいごと主義ではなくシューレをたたけばヨイショする。
常野が同じ動機によってシューレを擁護すればけなしまくる。
内藤が、シューレたたければなんでもよしの攻撃屋であることは明らかだ。
>>217 同意。このひとの長文ずき、引っ掛け問題まがいのまぎらわしい書き方は、いい文章の見本とは程遠い。
おどろおどろしくてねちっこい文体には腰がひける。
219 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 22:20:53
某スレよりコピペ
>ひょっとして内藤さんのように、自分の過去の辛い経験のみを
>反映させて粘着しているのではないですか。なんとなくですが。
この人、このへんがイタイんだよね。
220 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 23:10:58
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20051112 重要なのは、怒りに狂う“当事者”が論争に参加する際、目の前
の論敵は「かつての(あるいは現在進行形の)凶暴な理不尽感を
再活性化させる契機(トリガー)」なのではないか、ということです。
▼今の私は、たしかに目の前の人物に怒っている。しかしそれは、
かつて経験した“あのアレ”の再体験でしかない(だから《現在》の
論敵にとっては、「何を過激に怒ってるんだ?」と感じられる)。
――精神分析で言う「転移」の問題です。かつての理不尽感の
「代理体験」というよりも、その理不尽感が目の前でそのままリアル
に再体験されている、そこで導火線に火がつき、激昂している。
221 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 23:24:26
>>216 最初から好意なんて抱いていなかったんだよ。
抱いていたとしても、独占的な親が、自分の子を思い通りにしたい
と一方的に好意を抱く自己満足型愛情と同じ。
222 :
名無しさん@社会人:2006/04/16(日) 04:23:00
>>215 貴戸さんのスレッドで、シューレがそういう「声明」を出さないのは、シューレが
貴戸さんへの誹謗中傷の書き込みを公認しているからだ、といったふうな理屈で
もってシューレの信用毀損を意図した書き込みが繰り返しアップされていたよね。
2chの削除人によって結局あぼーんされたけど。
あれも内藤さんや貴戸さんらの仕業だとは信じたくはないんだけど・・・
223 :
名無しさん@社会人:2006/04/16(日) 04:25:20
なぜ、ああいった書込みが繰り返されていたときに内藤さんらは放置していたんだろ。
シューレに対しては声明を出すべきだと忠告しておきながら自らは・・・
224 :
名無しさん@社会人:2006/04/17(月) 16:40:21
>>212 キツいけど当たっている。
>>223 ロンダリング組みだからこそ過剰な特権意識が育ったのかな。
人の話もきけない内藤さんの硬直性ってすさまじいよね。
自称貴族であっても、実際には中産階級だと思う。
225 :
名無しさん@社会人:2006/04/20(木) 00:36:24
貴戸や近代市民社会という特殊西洋的なものを普遍的と言い募る内藤らは、
韓国ならぬシューレはこれほど遅れた国(コミュニティ)だとする単線的な進歩主義図式を脱していないのです。
これらの言動に対して、シューレが抗議したり、シューレファンが苦情を言ったりするのは当然のことでしょう。
226 :
名無しさん@社会人:2006/04/20(木) 05:22:54
その苦情を言う権利さえないかのようにふるまう内藤や上山らって、
政治的には危ないね。
227 :
名無しさん@社会人:2006/04/20(木) 06:02:32
それじゃまるで
当事者は黙って内藤先生や上山先生のおっしゃる(ご批判)お言葉
を有り難がって受けとることしか許されない
みたいじゃんw
228 :
名無しさん@社会人:2006/04/21(金) 18:57:29
内藤は吸血鬼。イケメン大学生あんちゃんは、内藤と接するときには
トマトジュースを貢物として用意しようね。
229 :
名無しさん@社会人:2006/04/23(日) 16:05:36
230 :
名無しさん@社会人:2006/04/26(水) 06:27:48
>>218 同感です。
ただし常野さんについてだけ言うと、彼はアイリス・ヤングさんの言葉を引用しながら奥地さんの言説を「学校的価値を賞賛し、学校制を正当化する」ものだと逆に批判し、故稲村博さんや斎藤環さんはそのことを暴いたと称賛するわけだけれども、
私はむしろ、そういう常野さんの物言いこそが、「学校的価値を賞賛し、学校制を正当化する」代理表象的当事者の役回りを見事に演じてしまっているように思えるんですよねえ。
アイリス・ヤングさんの喩法を借りれば、当事者の体内にとり憑いて当事者を不幸に陥れる疫病神として、当事者に「吐き気」をもよおさせる元凶として、不登校それ自体(登校を拒否する自分)を当事者の意志(選択)から排除する言説。
しかし当事者はサバルタンなどではなく、むしろエイジェンシーなわけで。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~cn1s-fkd/toiawase/checklist/type/74.html 「明るい不登校」、安易な肯定、「見守りましょう」は問題の放置だ!等々。
この手の言説が目立ってきています。スクールカウンセラーから教育行政まで、
同じようなことを口を揃えたように言うようになってきています。
そうです。これらの言説は、貴戸さんらによる奥地さん批判の言説にそっくり
そのままであることが見て取れます。
一見したところ、もっともだと頷きたくなる面もある批判内容にも思えますが、
よくよく読んでいくと、こうした言説が向かっているのはむしろ、常野さんら
が批判しているはずの「学校的価値を賞賛し、学校制を正当化する」方向性を
もっていることが分かります。しかも「当事者のため」という言い方でもって。
上記ウェブのカウンセラーの方もやはり、「いくら明るくても不登校は不登校。
これを人生の危機としてとらえる必要があります」と、一見柔らかい言い回しですが、
不登校を浄化する「再登校サポート」の目的化を強く謳っていらっしゃるわけです。
昨今の現象のように書きましたが、こうした流れは実際には昔から一貫してあり
ましたし、主流派を占めてきました。高岡さんや奥地さんもその意味では自分たち
がずっと少数派だと認めていらっしゃいますね。私もそう思います。
いまさら、学校化社会の主流派の不登校言説と声を並べて、その戦略に便乗し、
それらと結託して奥地さんらの言説を叩く意図に、私は同意しかねますね。
貴戸さんの言説が、上述のカウンセラーさんのそれと同種の不登校観に立つ例えば
cookeさんらの賛同を得ている事実を、どう捉えておられるのかと思うわけです。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1136620719/869-870
>>230 つづき
イリイチやライマーが言っていたように、スクーリング植民地主義の社会システム
(学校歴社会)は、皮肉なことに、そのスクーリング社会制度が排除した被抑圧者
によって、逆にむしろ強く崇拝され、イデオロギー的に補完され、その儀礼的強度
を増し、動的に再生産され(延命し)つづける構造にある。
そう、つまり、常野さんが引用しているアイリス・ヤングさんの言葉を再び借りれば、
学校帝国主義の抑圧対象となる集団の構成員(不登校当事者)自身が、「自分自身の
集団や他の被抑圧集団の構成員に対して、しばしば恐怖や嫌悪を示したり、彼らの
価値を否定したりすることがある。」
これはまさに、元不登校児が不登校の価値を否定したり、不登校コミュニティに対して
恐怖や嫌悪を示す構造と重なるのではないでしょうか。
233 :
名無しさん@社会人:2006/04/27(木) 19:53:36
>>231 >登校を浄化する「再登校サポート」の目的化を強く謳っていらっしゃるわけです。
民族浄化にも似た、潔癖主義の暴力だね。
>いまさら、学校化社会の主流派の不登校言説と声を並べて、その戦略に便乗し、
それらと結託して奥地さんらの言説を叩く意図に、私は同意しかねますね。
おっしゃることの背景がよく見通せるご説明ですね。
ただし、それとは別の立場からの批判なりチェック機能も必要ではないかと思うのですよ。
私自身は元・登校拒否であり、今も複数の親の会やフリースクール等と連絡をとる立場にあります。
んでもって、奥地さんらの方法や思想にもいささか問題があり、批判的に検討する機会を内輪でもちたいと願っております。
いきなりオープンでは困るでしょう。差別的な視線はあいかわらずですし、学校化社会の支配戦略は年々巧妙化していることを鑑みるに、
時期が悪い。
で、ここでチラっとだけ話の内容を明かしますと、奥地さんらのやり口も、
時代のうつりかわりとともに古びてきた部分もある。あるいは、ある種のゆきすぎ、やりすぎ、ミスマッチもある。
それを「暗い」とか「不幸な結婚」と言い切ってしまうのは単純すぎますが、「複雑な結婚(家庭事情)」というべきものは存在する。
なおかつてイリイチらが言った「逆生産性」が奥地方式にも出てきているのは確かだと思いますが、どうですか?
ちょっと、これ以上はここでは言えないので、よろしければ個人宛にメールくださいますか?
instabiliat[at]hotmail.co.jp
今とあるOFFの幹事としてバタバタしているのでお返事はおそくなりますが、
ちゃんと読ませてもらい、遅れてもお返事さしあげますので。
>>232 大事な指摘だと思います。いい情報をありがとう。
勝手な印象論だが、貴戸も常野も自分の立場を
(シューレら)少数派の中の少数派だと思っていて、
不登校を取り巻く多数派の主張とつながっている事に
無自覚なんじゃないのか?
イリイチらが影のカリキュラムと言っていた学校化を、単に制度化でなく、
内藤さんは、学校内の集団形成の制度生態学的力学というか、そういう
角度からかなり踏み込んで動態的に見事に抽出なさっている気がして、
そこから学ばさせていただく点が多いですね。
>>218 常野氏のブログを読むと、なんだか、『注目すべき人物』のころ
の外山恒一氏を読んでいるような気がしてダブるね。
238 :
名無しさん@社会人:2006/04/28(金) 22:16:00
239 :
名無しさん@社会人:2006/04/28(金) 22:29:57
>>231 「いくら明るくても不登校は不登校。
これを人生の危機としてとらえる必要があります」
ひどい差別発言ですね。なんとしても人を病理化しようとする専門家集団の利害エゴ
むきだしです。前半部分なんて、ラベリング効果で人が悪化するのを推奨しているような、
あるいはただ身分差別や排除をうながすような“悪意”と“攻撃性”に満ちた物言いですね。
>>239 ちなみに、その種の見解の代表的主唱者は、小林正幸(臨床心理学)、森田洋司(社会学)、
斎藤環(精神科)といった、文部科学省が主宰する会議や委託研究の協力識者の面々です。
こうした面々が言っていることのほどんどキャッチコピーでしかないのでご確認ください。
242 :
名無しさん@社会人:2006/04/29(土) 20:47:16
>>238 そう思わない? でも書いていることがそっくりでしょ?w
学校化社会の多数派による言葉のいじめに
少数派として抵抗するのもしんどいですね
244 :
名無しさん@社会人:2006/05/02(火) 21:12:44
>>243 ホントにそうだね。
だけどめげずにやっていきましょうよ。
成瀬さんみたいなカッコいい人もいるし。
今日の少数派は明日の多数派ですよ。
246 :
名無しさん@社会人:2006/05/03(水) 21:10:07
247 :
名無しさん@社会人:2006/05/03(水) 23:01:42
ひさびさに内藤さんのブログを見た。誠二さんに遊ばれているって。
いいのかな。自ら自分が誰の遊び道具かを告白しちゃって。
なんか著書を読むとうっすらと女性嫌悪を感じるんだけど、
この人そっちのソーシャル? それともセクシャル?
248 :
名無しさん@社会人:2006/05/11(木) 21:39:20
249 :
名無しさん@社会人:2006/05/12(金) 05:38:16
たとえば
>>147とか、ほかでもポツポツたまに書き込まれてるけど
地方はいまだひどいらしいね。
教育学者の佐藤学なんかは地方の学校を絶賛してやまないけど。
宮台の言うとおりこんな奴らが教育基本法の改悪を許すなとか
日の丸・君が代の押し付けがどーたらとか言ってるんだから
ほんとお笑いぐさだよね。
中央公論読んだ。
田舎の体育会系単細胞教師への批判としてはこれで十分だと思うけど、
プロ教師の会的な「子供に理解を示そうとしたら
逆に手が付けられなくなった」というルサンチマンを抱える
エリート転向教師に対してはどうだろう?
ブログに書き込んでたずねてみようか
250 :
名無しさん@社会人:2006/05/12(金) 06:04:07
山形浩生について語るスレ(その6)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1139648323/525-534 530 :無名草子さん :2006/05/12(金) 05:43:04
これは「少々」アンフェアです。
>内藤氏自身が自分の給料を半減させることに同意したり、
>自分の所得の半分をどっかの若者の雇用にまわしたりする
>ことを実践してるのでない限り
>教育機会が平等化されなら税金40%とられていいというなら、
>所得の40%(のいまの税金との差額)を自主的に教育機会の
>少ない人にあげてはいかがでしょうか。多くの人が内藤さん
>の活動および議論に感じ入ってそのひそみに倣えば、そのと
>き制度はすでに変わってるんです。
なぜなら、逆の主張を考えてみよう。すなわち、
・税金、減らせ。この野郎!
じゃ、この人は脱税しろってこと。いやいや、
脱税しても許されると。いやいや、
・そういうなら、国家に頼るな!
とでも?でもさこの人は、他の人と比べて平均的に
相対的に国家に頼っていない、と自分で思っている
から「税金減らせ」って言うんだよね。
251 :
名無しさん@社会人:2006/05/13(土) 23:59:27
>>249 たぶん田舎の教師には、プロ教師の会的なひねくれはないと思いますよ。
田舎の文化環境自体が、東京や大阪といった都会からすれば信じられないほど
体育会系でマッチョで保守反動です。本屋といってもコンビニに毛の生えた品揃え。
そもそも、家に本があるうちが珍しい。それも漢詩はあっても英書はない。
つまり、西洋的・近代的なものをはねのける力が都会の数倍大きい。
受験指導もおそまつ。というのは、ちゃんと教えられる先生がいませんから。
結局、カネがある人の子が、東京・大阪の予備校に行ったり、子どもが小さいころは
夏休みだけ帰省した東京の大学に行った人を東京の相場で家庭教師に雇ったりして、
なんとか地方脱出を図っているんですよ。
252 :
名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 00:07:11
251よりつづく。
結局、教員になった当初、リベラルな理念に燃えて、という人は田舎にはいません。
はじめから、「弱い、ろくでもない子どもをたたきなおしてやろう」というノリで学校にのりこみます。
中学とか高校の段階で地域で1,2を争う進学校に入ると話が別です。
そこでは田舎にしてはそこそこリベラルで自治的だったりしますので。
親にも社長、医師、弁護士、大企業の管理職など社会的地位の高い人が多い、というのは公然の秘密です。
だけど、運悪くそういったルートにのれなかったりすると、もう悲惨ですね。
大学時代にはようやく少しはリベラルなサークルに出入りしたりするものの、
周囲から浮いてしまいますし。まだバブルのころなら就職は東京で、というルートもありえたんですが、
こうも不況がつづくとダメですね。
田舎の学校教員のダメさというのは、地域の文化がそれを容認しているところがあると思います。
東京とか大都会を礼賛するわけにもいきませんが、山の手中産階級の文化、下町の文化など
いずれも田舎に比べれば合理的・開放的だと思いますよ。
253 :
名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 02:16:48
昨今、リベラルは人気ないですからね。
格差社会とか下流化とか、リベラルな選択の物語が逆に社会悪を
もたらしていると喧伝される風潮が右からも左からも目立ってきている。
254 :
名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 04:37:37
>>253 それは一般にリベラルとリバタニアリズムの区別がついていないからではないでしょうか。
岩波文庫に入っている古典ならミルとかロックとか見てもらうと分かるのですが、
リベラルは少数派は尊重するし、福祉を否定しないし、自由とわがまま(放縦)の区別もしています。
自由は自律にもとづくというのもリベラリズムの大前提です。
そのへんが忘れられている/誤解されているきらいはあると思います。
右派と左派という区別が先ずあって、自分が反対の立場と誤解されることを恐れて沈黙するケースが最近目立つ
例えば本来人権には厳しい右派が、北朝鮮問題では、
北朝鮮の国民の人権を守るために、圧力をかけなければいけない、と言い
本来人権を守る立場の左派が北朝鮮の人権問題には沈黙するという状況
自分が右派に属するか、左派に属するか、過度に意識して、言うべきことが言えないような
情けない状況を克服しなければいけない
特にひどい場合だと、過度に左派であることを意識して、
イラクには独裁などなかった、平和な社会だった、とアメリカを批判するような意見だ
この場合アメリカとイラクをそれぞれ批判すればいいだけの話
左派と右派の対立がまともな意見を言いにくくしている現状はどうにかならぬか
256 :
名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 23:36:46
需要の喚起という点からも「公務のワークシェアリング」を
すればいいだろ。公務員は全員、非正規にしろ!
終身雇用ども、ふざけるな
257 :
名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 23:44:37
>>255 だから、いまは、右派と左派がリベラルという共通の敵に向かって結束しているわけでw
258 :
名無しさん@社会人:2006/05/15(月) 00:03:42
>>237 外山さんは、それを境に一時、プロ教師の会にかなり接近したよね。
共著も出していたし。
259 :
名無しさん@社会人:2006/05/15(月) 02:52:18
文化人類学の半族の応用が、この人の十八番みたいだね。
>>257 ネオリベと闘う右派と左派は結託してるけど、リフレ派という新たな境界が出来たわけで
新たなというか、ようするにケインズ派でしょう?
反ネオリベの右派と左派はどうも政府の経済政策がターゲットなんだね
構造改革は欺瞞だとか、国民が騙されたとか、アメリカの年次要望改革書が裏にあるとか、そんな感じ
反米、反小泉で結託してるんだな
リフレ派の批判は主に日銀だね
レポートしてくださるかたはおられるでしょうか。
264 :
名無しさん@社会人:2006/05/16(火) 12:45:23
828 :名無しさん@社会人:2006/05/16(火) 12:09:44
大抵の労働者は、同時に資本を持ってる資本家だろ。
それに消費者でもある。賃金が減っても資産価値が
上がり物価が下がれば、文句はないが。ま、同時に
流動性トラップに落ち入らないようにしなきゃなら
んが。雇用のミスマッチは社会全体のパイを減らす。
829 :名無しさん@社会人:2006/05/16(火) 12:14:34
因みに、非正規雇用者に関しては規制がかなり緩和されて、
正規雇用者に関しては規制はほとんど緩和されなかった。
これは、すなわち規制緩和による蜜は正規雇用者に渡って
いるということだ。その代表は正規の公務員であることに
注意
265 :
名無しさん@社会人:2006/05/16(火) 16:09:12
>>260 それもまたリフレか反リフレかという人類学で言う「半族」の構造をなしている。
ちなみに「半族」構造について。もともと文化人類学の言葉。ひとつの民族のなかに
ふたつの相反する氏族があることを指す。たとえば北と南、男と女、善と悪、右と左、天と地、上と下など。
世界のどの民族にもこの構造が見出せると文化人類学は言う。
ヤンキーとまじめ、右と左、リフレと反リフレというのも半族構造と言える。
問題は、それをなくせるかどうか。なくするのがいいかどうか。
そこが文化の揺籃だとすれば、全部否定するのはいかがなものか。
266 :
名無しさん@社会人:2006/05/16(火) 20:35:27
803 :名無しさん@社会人:2006/05/15(月) 21:42:55
モリタク
・普通であれば、人の嫌がる仕事には高い賃金を払わなければならない。
しかし、そうした職種にしか就けない労働者を作ることによって、低賃金で使うことができる。
フランスが高度成長期に大量の移民労働者を受け入れたのは、それが分かっていたからだ。
・イラク戦争で前線に配置されている米軍最下層の兵士が得ている年収は200万円に満たない。
それでも何故彼らが命をかけて戦地に赴くのかといえば、彼らの元々の年収が100万円程度にすぎないことが多いからだ。
給料は倍増、大学にも通えるというのは、彼らにとって魅力的な条件なのだ。
逆に言えば、命をかけなければ「都合のよい労働層」を脱出できないということだ。
804 :名無しさん@社会人:2006/05/15(月) 21:44:00
労働市場から犠牲者を救出せよ!
805 :名無しさん@社会人:2006/05/15(月) 21:51:07
>>803 >人の嫌がる仕事にしか就けない労働者を作ることによって
そうだ。それこそ、規制や政策によってなされていることだ
デフレだけが問題ではない
806 :名無しさん@社会人:2006/05/15(月) 21:55:02
>>803 規制が、一部の者たちに既得権として「それほど嫌でなく
そこそこ給与のいい仕事」ができるよう保護しているんだ
から、そこからもれた人間は犠牲者になる。
267 :
名無しさん@社会人:2006/05/16(火) 23:00:57
268 :
名無しさん@社会人:2006/05/16(火) 23:26:55
269 :
名無しさん@社会人:2006/05/17(水) 09:22:05
せーじさーんの前では女役しているみたいだね。
270 :
名無しさん@社会人:2006/05/17(水) 09:48:03
229 :名無しさん@社会人:2006/05/17(水) 08:54:58
田中先生:
>簡単にいうと名目賃金の下方硬直性を経済不安定時に「既得権撃破!」と
>いって切り下げれば経済の不安定さはますかもね。逆に名目賃金の下方硬
>直性をそれこそ『現時点においての(←引用者挿入)』アンカーとあきら
>めたほうがこの種の経済変動に対処できるでしょうよ。
(↑)と言いつつ、これだもん(↓)
田中先生:
>時間の長さ(現状だとか少しづつやる政策だとか)は私
>や大竹さんの議論している問題にまったくといっていい
>ほど無縁です。
上で『経済不安定時』、『経済変動』って言ってるじゃん。
それはいいのよ、別に。で、これがどう時間と関係ないと
言うんだい?答え:先生の議論は『不況対策』と関係ない。
http://reflation.bblog.jp/entry/296310/ 230 :名無しさん@社会人:2006/05/17(水) 08:57:13
>>229 『専門的な知識への尊重』云々は、自分の頭の悪さを誤魔化す
ための脅しとして使われてるんでしょう。この先生方にとって
リフレ派(←?)田中組:田中秀臣、山形浩生、稲葉振一郎w
>>266 こういう視点は日本にも必要だろうね。
若者を虐げてフリーター以外に道がない状態を作る
という面では、まさにそのとおりだ。
272 :
名無しさん@社会人:2006/05/17(水) 17:14:56
そしてそれを拒否するならニートになるしかないという罠。
273 :
名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 01:05:14
せーじさーんになかだしされているかもな
274 :
名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 01:39:56
275 :
名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 08:40:28
276 :
名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 09:02:58
>>275 それほど悪くないよ。でも、構造問題を見てないね
277 :
名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 12:15:49
310 :名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 11:24:27
公務員の人材養成
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_a614.html#comment-1326347 >日本社会という一つのシステムの中で、それが可能なのか、いささか疑問があり
>ます。もっとも、民間企業にもそういうJOB中心の(政治的に正しい)人事管
>理を押しつけて、日本中その色に染め上げれば、問題はないのかも知れませんが、
>そういう上からの革命が成功した試しはないというのが歴史の教訓です
今までは、そうですが、最近は民間企業自身が外部的フレキシビリティの活用に
大きくシフトしています。
にもかかわらず、正規雇用者を優遇する社会制度が温存されたままになっていま
す。それもそのはず、社会制度の設計に係る公務員の方々が正規雇用者なんです
から、正規雇用者を優遇する社会制度は自分達に都合がいいんですよね。
だから、私は公務こそが外部フレキシビリティ中心になればいいいのではないか
と思います。同時にそうすれば、政府と民間の壁、公務員と市民の壁が低くなり、
薄くなる。公務員と市民の間の壁が高ければ、公務員と市民の利益が離反しても
なんの不思議もありません。
あと蛇足ですが、内部フレキシビリティ活用が外部フレキシビリティの活用より
有利な社会制度の中で中小企業は不利な立場に置かれてきたのでないでしょうか。
311 :名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 11:49:31
いやむしろ、下からの革命が成功した試しはないといったほうが正しいのでは?
ウォーラステインも言うように、下からのブルジョワ革命なるものは存在せず、
起こったのは上からの旧支配層自身による管理(官僚)型革命だった。
革新的なブルジョワ層の役割がなかったというのではないが。
312 :名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 11:51:53
そうだね。『下だけからの革命』は成功しないかも
278 :
名無しさん@社会人:2006/05/18(木) 12:59:43
>>275 その種の単純な二者択一図式で切るのも馬鹿げているね。
見出しが「白黒つけます」にしても、あまり面白い切り込み方じゃない。
「分かり易さ」というのは下手に求めるとかえって有害。
>>279 そのトラックバック先の文章は、ニート・フリーターを内部要因として語って
いるようには全く読めないけどなあ。
その人が言おうとしているのは、経済のグローバル化とかなんとかで国民の市場
への総動員体制を要請するムードがつくられ、それが若者にスケープゴートされて
いる社会または政治への批判的視点であって、断じてニートの自己責任論じゃない。
むしろ疑念を感じるのは、そのトラックバックを書いて抗議メールを送った人こそ、
たとえば「非希望型ニート」といった存在についてどう語るんだろうか。
それこそ内部要因(自己責任)として語るか、さもなくばそれを医学用語で言い替え
たにすぎない無気力病とか人格障害として個人の健康上の欠損=障害の問題として
語るのではないか、という疑問をもつのだけれど。
281 :
名無しさん@社会人:2006/05/19(金) 20:41:22
>>279 トラックバック先の文書は、ニートたたきではない。わりとリベラルな方面からの
「ニートでもいいじゃないか」論だね。
だけど、深夜のシマネコさんが言いたい状況というか立場というのもイメージてきる気がする。
じっさい、アルバイトはそれほど楽じゃないよ、とか、ファンタステイックなフィクショナルなイメージだけで語られると
現実の一面を見落とすことになる。たぶん、荒っぽい書き方のなかで訴えたかったことはそのあたりかと推論サレ。
282 :
名無しさん@社会人:2006/05/19(金) 20:46:58
↓ 確か内藤さんも以前代ゼミみいた。そして、予備校の教育はイイ!ってオススメしていたよね。
大丈夫なのかなあ。↓
法案bU 立案者●吉野敬介(39歳カリスマ予備校古文講師)
激増する少年の凶悪犯罪は、『体罰解禁・少年法』で解決!!
暴走族の特攻隊長を経て、15年間にわたって大手予備校代々木ゼミナールのナンバーワン
人気講師の座を守り続ける吉野敬介氏。ド派手なアロハシャツ、文字盤に隕石が使われている
世界に3本しかないロレックス、そしてリーゼント姿でビシッと語る「激増する少年凶悪犯罪」
の解決策とは?
何よりも大切なのは体罰だね。(中略)迷惑な生徒相手でも「殴るのは人権侵害だ」って騒いだり
する人もいるけど、そんなガキに人権なんかないよ。(中略)人権ていうのは、毎年何千万円も
払ってるオレみたいなのを含めて、ちゃんと税金払って自立してる人が言うことなんだよ。
だけどオレの若い頃を振り返ると、ケンカにもいいこともあったんだよ。暴力受けりゃ痛いんだ、
ってわかるでしょ。今の子って、ゲームではバンバン人殺ししてるくせに、自分では殴られたこと
ないから痛みや限度がわからない。だから、一気に人殺しになっちゃう。その点、オレなんか、
ちゃんと手加減しながら鉄パイプとか振り回しててたからね。教育界ではさ、「愛の力」でこそ
本当の更生は可能だとかいう主張も強いけども、バカかと思うね、そんな理想論。もっと具体的に
対応しないと、社会はもっと悪くなるだけだよ。@悪ガキは殴ってもよし。Aそれで直んなければ
悪ガキだけの別クラスを作って、徹底的に調教。B凶悪犯罪を犯したガキは実名も写真も公表。
懲役も最低20年。Cその親は必ず記者会見で晒される。それがイヤなら本気で子に関わるはず。
これがオレの考える「少年法」だけど今の日本ってこういうこと言ったらダメな空気があるよね。でも、
多くの人が思ってることでしょ?えっ?悪ガキにとっては、かなりキビシイ法案じゃないかって。
でもさ、これがヤだったら結局そういう悪いことしなきゃいいんだからさ。悪ガキどもよ、甘えんなよ。
週刊プレイボーイ「ワイド特集 これが私の世直し法案」5,22号より。
283 :
名無しさん@社会人:2006/05/19(金) 21:16:38
>>282 みたいな魅力的な教員が公教育にも増えればいいというのが内藤さんの主張でしたっけ。
284 :
名無しさん@社会人:2006/05/20(土) 01:23:58
晒しあげ
285 :
名無しさん@社会人:2006/05/20(土) 09:35:39
>>281 > トラックバック先の文書は、ニートたたきではない。わりとリベラルな方面からの
> 「ニートでもいいじゃないか」論だね。
というよりは、「ニート」問題なるものが、実は経済のグローバル化に対応するというかたち
で労働力の総動員体制を画策する財界の思惑によって、それを煽るスケープゴートとして
選ばれているという、ネオリベラリズム批判の趣旨に立った「ニート」って言うな論であると
読めるんですよ。
その文章の論旨は、「ニートでもいいじゃないか」ではなく、労働力市場競争への参入意欲
を煽り立てるネオリベイデオロギー批判にこそあるんじゃないでしょうかね。
深夜のシマネコさん的観点に対して逆に警戒するのは、「ニート」問題を煽り立てて労働者
を司祭権力のオブジェクトに仕立て上げる玄田さんらの言説の両義性を想起させるからです。
それは一見、「ニート」や「フリーター」を「救済すべき哀れな迷える子羊」と見なしている点で、
当事者や大衆に訴える耳ざわりはむしろ玄田さんらの言説のほうがいい。
しかしそこにある罠をも見抜いておかないと・・・
286 :
名無しさん@社会人:2006/05/20(土) 11:35:10
鍵は『転職市場』
> 先生と保守親父@労務屋さんの差の原因は、想定している労働市場、
> 雇用慣行の差のように思えます。
http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/comment?date=20060519#c こんな国じゃね。。。
やり直しが許されない国、日本の地獄のワナ
・新卒で正社員にもぐりこめなかったら「職歴なし」と見なされ人生終了
・いくらキャリアを積んでも時代でその業種自体がなくなれば他業種転職は
許されず人生終了
・長年経験を重ねても自分の業務にとって変わる機械が発明されれば
人生終了
・入った会社、業種がやがて自分に合わないと感じて転職しようと辞めると
未経験年齢制限に引っ掛かり人生終了
・会社を辞め心機一転、転職しようと思ってもDQN企業しか募集はなく
無職期間が長くなればマイナス評価となり人生終了
・一旦会社を辞め学校に通い資格、能力開発をしても「実務経験なし」扱いで
人生終了
・上司と折り合いが悪くケンカ退職すると運が悪ければ次の会社の前職調査
に引っ掛かり転職できず人生終了
・正社員でも35歳以上で倒産、リストラされたらかなりの実力者以外人生終了
・かなりのエリートになっても手鏡を悪用すれば人生終了
これらに該当する者は「国、企業の癒着の構図」に逆らった「反逆落伍者」
と見なされ罰則として「一生DQNバイトorホームレス」の地獄の選択肢が
与えられます
現在の日本では夢を持つことは許されずただひたすら会社のイヌとなり
給料を返上してでも会社に尽くしツブれないよう祈る他に道はないのである
再起動不可能!
287 :
名無しさん@社会人:2006/05/20(土) 17:45:42
288 :
名無しさん@社会人:2006/05/20(土) 18:00:07
>>287 生活習慣病での自滅が後を絶たない中高年は、
命すらなくなっているのだからとんでもない退化だなw
289 :
名無しさん@社会人:2006/05/20(土) 18:36:32
>>288 レスありがとう。学者子どもの本領発揮だね♪
そう、中高年男性がわけのわからない世界を作り出した。
夫を立てるために失業か半失業に甘んじ、家の中で囚人の拘禁反応一歩手前の専業主婦。
だらだら長々残業し、早朝出勤し、休日出勤する「家」としての会社と役所。
それゆえの過労死・過労自殺、胃潰瘍にうつ。
だいたい、ヘテロの女は子どもを産み・育てる。レズとゲイの男女は、芸術家などになり、
姪や甥の面倒を見てやる。それができないヘテロの男が、わけのわからない「高尚な文化」を作り出した。
誰が自分の子どもか確信がもてず、高度な芸術センスもない。それが、数百年にわたる進化の歴史の中で、
霊長類から人にかけての文化だ。
といっても程度問題じゃない? 歯科医がなんで個人の歯とか健康じゃなくて、
日本人とかいう国体を心配してんのよ?
ホント男性って生物的に情けないな。子育てが理解できず参加できないからって、
男だけのクラブ作って、自分たちに有利なルールを公平だとかいって女・子どもにおしつける。
いいかげんにしろ! 生物としてイタイのはお前らなんだよ! もっと女性や子ども、レズやゲイを尊重しろ!
290 :
名無しさん@社会人:2006/05/20(土) 20:28:59
下流化するニート脳の恐怖
291 :
名無しさん@社会人:2006/05/22(月) 11:38:06
ニートでもいいじゃないか!
292 :
名無しさん@社会人:2006/05/22(月) 13:17:12
本田由紀の子の血を吸おうとして、必殺熊パンチをくらうナイトウ。
293 :
名無しさん@社会人:2006/05/22(月) 13:41:41
294 :
名無しさん@社会人:2006/05/22(月) 16:47:49
>>293 悪ではあるが構わずにやるDQNより、
善だと信じてやるそいつの方が
さらにタチが悪いかと。
295 :
名無しさん@社会人:2006/05/23(火) 22:26:41
>>294 まるで常野、貴戸、そして貴戸をかばう内藤・稲葉らのようだな。
296 :
名無しさん@社会人:2006/05/23(火) 22:40:45
定年制廃止!定年制廃止!定年制廃止!
定年制廃止!定年制廃止!定年制廃止!
定年制廃止!定年制廃止!定年制廃止!
297 :
名無しさん@社会人:2006/05/24(水) 02:18:50
内藤のブログにまさにイケメン大学生兄ちゃんの写真があったね。
ハメどりのも持っているのかな?
298 :
名無しさん@社会人:2006/05/24(水) 02:25:11
ある日、街の中。献血車を見つける内藤。
車に乗っているほうが人はやさしくなれる、とつぶやく。
さらに、もし自分が輸血が必要な状態になったなら。と脳内シュミレーション。
リベラリストなら自分と相手が入れ替わってもいいと思わなきゃ。
その条件を作るために献血をしよう。いつも大学生兄ちゃんから血をもらっているんだから。
意を決して献血する吸血鬼・内藤。
299 :
名無しさん@社会人:2006/05/24(水) 02:30:25
200ccにするか40ccにするかをたずねられ、400ccと答えるいい人・内藤。
もちろんこれにはウラがあって、少々多めに血を抜かれても、あとで大学生兄ちゃんから補給できるから。
300 :
名無しさん@社会人:2006/05/24(水) 02:34:20
これまで野性的に、無造作に大学生兄ちゃんや茶髪の女の血を吸ってきた内藤。
しかし、リベラリストとしてこれでよいのかと自問自答する。
200cc吸血と400cc吸血を選べる選択制吸血鬼をめざす内藤。
そして、吸血カードを発行し、血液供給者に健康情報を提供する内藤。
301 :
名無しさん@社会人:2006/05/24(水) 02:36:04
今日はセージさんが家にやってくる日。
朝早く起きて掃除をし、ピンクリボンとフリルエプロンの萌えスタイルで
セイジさんの訪れを待つ朝雄。
いいかげん吐き気がしてきた。
もう二度と書き込まないでくれる?
303 :
名無しさん@社会人:2006/05/24(水) 22:13:47
あなたが嫌だと思うものをいいと思う人もいる。嫌ならスルーすればいい。排除はよくない。
304 :
302:2006/05/25(木) 01:54:14
へーー
相手にせずスルーしてる奴はいるだろうが、
こんな内容空疎で醜悪な駄レスを「いい」と
思うような奴いるのかね。書き込んだ当人以外に。
305 :
名無しさん@社会人:2006/05/25(木) 21:46:34
まあまあ、ケンカ腰にならないで。
学者子どもがイタくてかわいい存在だってことは、みんな知っているから。
306 :
名無しさん@社会人:2006/05/26(金) 00:52:07
>>287 歯医者であろうと、社会の病理に眼を向けても、いいのだが、この人自身は
保守主義が若者の退化を防いでくれると信じ込んでいるんでしょ。
グローバル経済で、アメリカ仕込みの調理済み食品を、家庭に持ち込んだのは
それこそ、保守主義者じゃねえか。
ホント、言いたい放題よくほざくよな。
307 :
名無しさん@社会人:2006/05/26(金) 14:06:50
>>306 まぁ、医者や歯医者はお坊ちゃん・お嬢ちゃんばかりだからな
308 :
名無しさん@社会人:2006/05/27(土) 20:47:43
>>301のつづき
セージさんが来る前に近所のコンビニにひとっ走りしてコンドームを3ダースも買ってきた
アサヲ。
309 :
名無しさん@社会人:2006/05/27(土) 21:18:27
>>307 そういう問題じゃないでしょ。お坊ちゃんやお嬢さんでも聡明な人はいくらでもいますよ。
おうちの経済状態や職業にかかわらず、丸橋はイっちゃっているんです。
310 :
名無しさん@社会人:2006/05/28(日) 12:36:09
稲葉にコメント消されてやんのw
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060527 445 :名無しさん@社会人:2006/05/28(日) 02:41:39
「今の学生には信じられないだろうが、今の小泉・竹中改革は政治思想的には90年代初めのサヨクが生み出したシミン主義のなれの果てなんだ。」
そーなんだよな。どこのアホがアメリカのイデオロギーだとか
小泉支持層はノータリンとか、ぬけぬけとぬかせるんだろ
446 :名無しさん@社会人:2006/05/28(日) 08:07:11
[コメントを書く] # 比ヤング
>多くは結構なご託並べてた「リベラル」に
>裏切られてウヨク化してきた
騙された(あるいは、勝手に期待して)裏切ら
れて一つ賢くなった結果ということなんだから。
結構なことじゃないんでしょうかね
前と変わらず騙し続けようという方も一部には
いらっしゃるんでしょうが
311 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 01:56:49
312 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 01:59:20
エブロンの下はすっぽんぽんで買い物に行った朝雄。
313 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 07:53:05
>>309 いや、何の苦労もしていないお坊ちゃん、お嬢ちゃんには弱者に対する共感力が根本的に欠如している
「コミュニケーション能力の欠如した性的弱者は死ね」と言い切る東大教授の上野千鶴子にしても、
「不細工は生きる価値がない」と放言する外科医の西川史子にしてもな
314 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 12:09:38
なるほど。小熊と仲よしで貴戸の師匠の上野はそんなことを言っていたのか。発達障害児の擁護をしている高岡、副島らとは対立する立場だね。
315 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 13:46:29
>>282 元暴走族のおまえが言うなよって感じだな。
それを読むと、まったく反省も更生もしていないDQNだ。
自分の若いころの罪の償いを一生しろ。
316 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 14:59:47
>>314 上野は自閉症患者の原因を「母子癒着」に短絡させたからな
『マザコン少年の末路』っていう非科学的な自閉症を馬鹿にした本を書いて
謝罪も未だにしていないくらいの人間だから
317 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 16:22:29
>『マザコン少年の末路』
この本は完全にパロディでしょ?W
保守派を茶化しているだけの
318 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 16:43:30
>>317 パロディって?どの辺が?
全くそういう風には読み取れなかったんだが・・・
319 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 18:22:37
今の子ども・若者たたきみたいに、相手が生物的または文化的に劣った存在だとわけもなく決めつけ、侮辱した本だろ。とりあえずたたきやすい自閉症や不登校をターゲットにした。社会的排除に協力する本だよ。
320 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 19:31:25
>>318 >パロディって?どの辺が?
全体が。
父権(家父長)主義者にありがちなマザコン叩き、母原病論といった理屈をあえて用いる
ことによって、それが父権主義の投影であり所産でもあるという構造を諷刺するという。
まあ仮にそうだとしても、「社会的排除に協力する本だよ」という批判は免れない。
学者としての、言論人としての社会的責任は充分に問われるべきでしょうが。
322 :
名無しさん@社会人:2006/05/29(月) 23:57:03
>>321 そんなしゃれたものかなあ。実際には、自分の母親へのうらみを公的な問題ととりちがえる
デムパオヤジの言論を批判できない上野のヘタレっぷりがあらわになっただけなんじゃ。
323 :
名無しさん@社会人:2006/05/30(火) 00:29:42
せいじさーんがフードつきの服を着ているのは、内藤にかまれた跡を隠すためだよ。
吸血鬼ナイトウの犬歯は3センチもあるからね。だけど、ある種の毒蛇と同じように、えものにかみつくのと同時に
相手をしびれておとなしくさせる液が注入されるので、痛みはほとんどない。
さらにナイトウの前足、じゃなかった手と胴体のあいだには薄い膜がある。
これを使って飛行もできる。それに、手下のコウモリたちと連絡をとるために
超音波通信もできる。
324 :
名無しさん@社会人:2006/05/30(火) 08:13:45
>>321 父権(家父長)主義者を風刺・批判したいならば、彼らの論理をそのまま使用して
今の子ども・若者たたきみたいに、相手が生物的または文化的に劣った存在だとわけもなく決めつけ、侮辱し、
とりあえずたたきやすい自閉症や不登校、NEETをターゲットにした社会的排除に協力する本を書くべきじゃない
風刺のために、弱いものイジメをするのは間違っている
・・・というより、風刺とすら見えないんだけど
風刺のために、ああいう自閉症患者を、父権(家父長)主義者にありがちなマザコン叩き、母原病論といった理屈をあえて用いて
叩く必要が理解できない
325 :
名無しさん@社会人:2006/05/30(火) 08:14:53
>>322 >自分の母親へのうらみを公的な問題ととりちがえる
デムパオヤジの言論を批判できない上野のヘタレっぷりがあらわになった
よくわからない
詳しく
326 :
名無しさん@社会人:2006/05/30(火) 15:00:48
自閉症親の会団体等から抗議を受けたことへの反感が、そうした団体を「運動系」
の論理と称して敵視・愚弄する、この学閥の生態学的秩序になっているのかもな。
某所の見解表明に対する過剰反応ぶりからもたしかにそれは読みとれる気がする。
327 :
名無しさん@社会人:2006/05/30(火) 18:18:10
高原基彰blog
http://takahara.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/20011997_7a60.html 政府は、経済分野で人的資源を開発するだけでなく、人々がより
柔軟な対応ができるよう、法律や税制の柔軟性を高めなかればなら
ない。たとえば、終身雇用が望めなくなり、職を渡り歩いたり、失
業したり、自営業に転じたり、はては外国に移住せざるをえなくな
ると分かっているのなら、税当局は、それによって不利な扱いを受
ける人が出ないようにすべきである。また地位や場所が変わっても
年金や社会保障の受給資格が不利にならない仕組みが必要である。
抵抗は特定集団の特権を他の集団の犠牲によって擁護することに
ほかならない。つまり、雇用形態が固まっていない若者や女性を犠
牲にして、既存産業でフルタイムの仕事を持つ中年男性の擁護し、
移民を犠牲にして定住者を擁護し、第三世界を犠牲にして先進国を
擁護することになる。
328 :
名無しさん@社会人:2006/05/30(火) 18:19:21
なんで、この人達は「リフレ、リフレ」って言うのかねぇ?
円高は、やばいんじゃねぇ〜の
って言えばいいのに…。お前達は言い方が悪いんだよ、アホ
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20060530 >日本経済は果たして円高に耐えられる状態にあるのだろうか?
>いま起こっている株安が、アメリカの株安の一時的な影響によ
>るものではなく、2003年(ここ2004年ですが修正)の大規模介
>入の理由であった 110円割れ寸前の円高が起こっているのだと
>すれば、構造改革による流動性の罠からの脱出という筋書きは
>画餅である。
あと、『一時的脱出』というのは正しいと思うぜ。問題は円高で
『また嵌りそう』ってことだろ!
329 :
名無しさん@社会人:2006/05/30(火) 23:17:22
リフレ派が根本的に駄目なところは、『消費者物価指数』を
主要なベンチマークにするところです
『資産価格の(名目)価格』の変化にこそ注目すべきなのよ
330 :
名無しさん@社会人:2006/05/30(火) 23:18:01
331 :
名無しさん@社会人:2006/05/31(水) 20:13:40
375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 14:15:30 ID:AcctF5bo
>>372 インタゲに2種類あるって話だろ。
「金融政策をルールで縛って期待の安定を図ろう」っていうタイプのインフレターゲットと
「積極的不況対策として金融緩和なり財政支出しろ」っていうの。
後者は本当はインフレターゲットではない。用語の誤用だ。ごく普通のケインズ主義。というか、主流派経済学のごく当たり前の主張だ。
ところが、馬鹿政治家と馬鹿マスコミが誤用を一般化しやがった。そこであえて、誤用の方をリフレ政策と呼ぶことで区別するようになったわけ。
インフレターゲットは好景気だろうが不景気だろうが関係ない制度導入の問題。
2002年頃の経済情勢だとインタゲだけじゃなくて、リフレ政策も併用した方が良いだろうねというのが、一般的な見解だと思っている。
その際に、日銀懲罰論みたいなのや、単純に公共事業万歳みたいなのも絡んできて話がややこしくなるわけだ。
332 :
名無しさん@社会人:2006/05/31(水) 20:14:22
> インフレターゲットは好景気だろうが不景気だろうが
> 関係ない制度導入の問題。
それはよく分かった。
> 2002年頃の経済情勢だとインタゲだけじゃなくて、
> リフレ政策も併用した方が良いだろうねというのが、
> 一般的な見解だと思っている。
当時はそうだろうね。今は状況が変わって、リフレ政策は
もういいんじゃね、という感じになった。リフレとは別に、
制度論としてインタゲが必要だ、という議論は了解できる。
333 :
名無しさん@社会人:2006/05/31(水) 20:15:00
>インタゲ=景気に関らずインタゲ
>
>主流派=不況のときには金融緩和(or財政出動など)
>
>リフレ派のアホ=「デフレ不況」だからインタゲだ〜
334 :
名無しさん@社会人:2006/05/31(水) 22:23:29
ピンクリボンにふりふりエプロンのアサオに萌えるせいじさん。
愛撫に入るが感じないナイトウ。そこでムチ・ローソク・瀉血ナイフの出番。
335 :
名無しさん@社会人:2006/05/31(水) 22:24:33
今日はムチとローソクだけでコーフンしてきたので、その後挿入するせいじさん。
ブリッコ言葉で応じるナイトウ。
336 :
名無しさん@社会人:2006/05/31(水) 22:25:40
だんだんと幼児化してゆくアサオ。保父さんになったつもりでアサオをあやすセイジさん。
337 :
名無しさん@社会人:2006/05/31(水) 22:49:29
イケメン大学生あんちゃんにフラれて悲しいと訴えるナイトウ。
なぐさめてあげるセイジさん。
338 :
名無しさん@社会人:2006/05/31(水) 23:56:47
人肌にあたためた乳児用粉ミルクをナイトウに与えるセイジさん。
ごくごくと人工乳を飲むナイトウ。
339 :
名無しさん@社会人:2006/06/01(木) 00:29:43
あらナイトウさん、かわいそうね。○○○チンしゃぶってあげるから
元気出して>自称当事者学の研究者
340 :
名無しさん@社会人:2006/06/01(木) 01:52:24
>自称当事者学の研究者
キョドリュエのことだね。
341 :
名無しさん@社会人:2006/06/01(木) 08:32:43
ナイトウにおしゃぶりをくわえさせるセイジさん。
342 :
名無しさん@社会人:2006/06/01(木) 11:52:40
343 :
名無しさん@社会人:2006/06/01(木) 16:19:59
フリルエプロン一枚で出勤するナイトウ。白い目で見る周囲。
344 :
名無しさん@社会人:2006/06/01(木) 16:22:26
女子学生にやめてくださいと抗議されるナイトウ。憲法に定められた表現の自由だと言いはるアサオくん。
345 :
名無しさん@社会人:2006/06/01(木) 16:25:08
さらに、これは新しい文体を開発するための修業だ、学問の自由に反対するのかと言うナイトウ。あぜーんとする学生たち。
346 :
名無しさん@社会人:2006/06/01(木) 22:52:07
おまえらは、自由に行動できる教員に嫉妬してるだろ? 嫉妬はやめてもれの天才的独創性を尊敬しろ、と言うフリルエプロン一枚のナイトウ。あきれてものも言えない学生。自分の演説が人に感銘を与えたと思い満足するアサオ。
347 :
名無しさん@社会人:2006/06/02(金) 03:03:17
ナイトウの誕生祝いによだれかけを贈るせいじさん。ハイになり喜ぶナイトウ。
348 :
名無しさん@社会人:2006/06/02(金) 08:09:03
★男性差別社会における人口減少・・・現在のロシアに見る「男性寿命の異常な低さ」!
<<主要各国の男女別平均寿命>>
日 伊 仏 米 英 独 露
男 77 75 74 74 74 73 58(←余りにも酷すぎる!)
女 84 81 82 79 79 70 71
差 7 6 8 5 5 3 13
主要先進国の男性の寿命が70台で並ぶ中、なんとロシアの男性は戦時中並みの衝撃の「50代」。
男女の寿命差も「13歳」・・・。ロシアの出生率は日本をさらに下回る「1,17」。
さらに年間自殺者が「5万人」、交通事故死が3万人に上る。・・・なぜこんなことになるのだろうか。
交通事故に関しては、もちろんインフラや交通マナーに起因するものだが、
それ以外の点で、極めて深刻な「男性が置かれた厳しい環境」つまり「男性差別」が存在する。
ロシアには1000万の就労女性が存在するが、 しかし男性に目を向けると、2000万の労働可能男性のうち、
100万人は刑務所に収監されており、400万人は軍役に就かされており、500万人が失業中であるのだ。
ここから読み解けるのは、「男性ばかりが早死にする・自殺したくなるような厳しい世界で生きることを余儀なくされてる」という現実だ。
さらには日本同様、女に社会進出の権利を与えたのに、 女は男性子供を養う義務は果たさないため、
男性は権利を一方的に奪われると言う形になり、女性に職を奪われたのに主夫として養われない
→結婚できない→女性も結婚できない→子供産めないの悪循環になっている。
ロシアは深刻な出生率の低さに追い討ちをかける形で この男性寿命の低さがあるため、ついに昨年1年間で人口が
「マイナス73万5000人」と言う驚異的な減り幅を記録した。これはさらに急速に拡大する。
「男性差別型社会」と言うのがいかに社会を破壊するかがよく分かるだろう。
しかしさらに問題なのは、どの国でも「男性差別」が原因だと言うことまで、 男性差別・女優遇でメディアや政府が口にできないことだ。
日本もロシアと似た男性差別型社会を構築しており、 ロシアに次いで女性と男性の寿命格差が大きいことからも、
社会が急速に歪んでいっているのがよく分かるだろう。
349 :
名無しさん@社会人:2006/06/02(金) 15:11:42
すっかり育児疲れでやつれたセイジさん。ナイトウに体中の精液、血液、精力を吸い取られそうだと恐怖するセイジさん。そんな相手の事情も知らず、セイジサンにおむつをかえてもらうアサオ。
350 :
名無しさん@社会人:2006/06/04(日) 02:51:04
ナイトウに感化され、おそろいのピンクリボンとフリルエプロンでキメるせいじさん。
351 :
名無しさん@社会人:2006/06/04(日) 02:52:13
手をつないで登校するエプロン一枚のふたり。
352 :
名無しさん@社会人:2006/06/04(日) 02:54:32
このままではヤバいと感じ、京都の芹沢一也のところに緊急逃避行するセイジさん。とりのこされるアサオ。
353 :
名無しさん@社会人:2006/06/04(日) 02:55:54
キョドを呼び出し、幼児プレイの相手をさせるナイトウ。
354 :
名無しさん@社会人:2006/06/04(日) 05:52:21
355 :
名無しさん@社会人:2006/06/05(月) 16:37:31
疲れたので木戸は常野を呼んだ。反対ばかりして常野を追い払うナイトー。ひとり奉仕するキド。
356 :
名無しさん@社会人:2006/06/05(月) 23:58:59
おむつをかえるついでにアサヲのセミナルを飲み干すキョド。
357 :
名無しさん@社会人:2006/06/06(火) 02:52:35
キョドに何回しゃぶってもらったんやろ?
358 :
名無しさん@社会人:2006/06/06(火) 17:33:41
リフレ派が、とうとう主張を弱めました。
リフレ派さん曰く:
>他にもやることは沢山あるが、それを
>うまくやるにも、そして当面の問題を
>解決するにも、まずリフレして、マイ
>ルドインフレに持っていくことが重要
>だと言っていた『だけ』
それなら、いいんだけど。
あと、マイルドインフレには賛成だけど、
デフレだからって、他のことに手を付け
てはならない、ってことにはならんだろ。
何某かの制約はあり得るが。
359 :
名無しさん@社会人:2006/06/08(木) 03:44:22
モレはセイジさんのオモチャ、キョドの遊び道具じゃねえ!!
と言い放ち、貴戸の世話を拒むナイトー。途方にくれるキョド。
セイジさんを追ってキョートに出かけるアサオ。
360 :
名無しさん@社会人:2006/06/08(木) 03:45:49
京都の芹沢宅にホームステイしながら、内藤に奪われた静止を一也に補給してもらっているセイジさん。
その最中に芹沢宅に乗り込むアサオ。
361 :
名無しさん@社会人:2006/06/08(木) 03:46:46
案外、芹沢がイケメンだったので、彼の血を吸おうとするアサオ。
止めに入るセイジさん。
362 :
名無しさん@社会人:2006/06/08(木) 03:53:21
セイジさんに介入されればあれ不思議、まったくいいなりになってしまうナイトー。
セイジさんのおもちゃであることに誇りをいだきつつ、どんどん幼児化してゆくナイトー。
純粋ぶってセイジさんの精液や血液をねらっているだけなのに、だまされてしまうセイジさん。
ビクーリしている一也。
363 :
名無しさん@社会人:2006/06/08(木) 07:31:51
5日のベン・バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長に
続き、セントルイス連銀のウィリアム・プール総裁もインフレに
強い警戒感を示したと報道され、ダウ平均の下げ幅が一時、12
0ドルを超え、1万1000ドルを大きく割り込む場面があった。
364 :
名無しさん@社会人:2006/06/08(木) 11:40:12
やっぱりいっしょに東京で暮らそう、と再びフリルエプロン一枚に着替え、芹沢宅をあとにするセイジとアサオ。
ボーゼンとしている一也。
365 :
名無しさん@社会人:2006/06/08(木) 11:40:44
列車の中で白い目で見られながらも、見詰め合うふたり。
366 :
名無しさん@社会人:2006/06/10(土) 17:59:36
367 :
名無しさん@社会人:2006/06/10(土) 20:19:41
シューレにはきちがいしかいないな
368 :
名無しさん@社会人:2006/06/10(土) 20:30:00
369 :
名無しさん@社会人:2006/06/10(土) 20:32:14
>>1 ネオコンとは違わん?
内藤ってリバタリアンかな?
370 :
名無しさん@社会人:2006/06/10(土) 20:33:07
ひさびさに明治大学に出勤する二人。
しかし、そこにはナイトウとセイジさんのソックリさんが勤めていた。
「なんですか、あなたたちはニセモノでしょう!」
「いや、わたしがホンモノのナイトウだ。ニセモノはモマエだ!」
「あれ、そっくりの人がいるもんですね。学生さんですか?」
「ちがう! わたしは本当のセイジさんです!」
はてしない口論をはじめるふたり二組の4人。
さあ、どちらがホンモノのナイトウで、誰が本当のセイジさんなのか?!
371 :
名無しさん@社会人:2006/06/10(土) 21:43:12
誰か、2ちゃん脳をなんとかしてくれないかな
372 :
名無しさん@社会人:2006/06/10(土) 21:43:47
↑ ん? これってホンモノの内藤さん?
『戦後世相の経験史』(桜井厚 編、せりか書房)の塚田守論文どうよ
374 :
名無しさん@社会人:2006/06/11(日) 10:16:16
375 :
名無しさん@社会人:2006/06/11(日) 10:21:03
376 :
名無しさん@社会人:2006/06/11(日) 14:48:04
リフレ派ちゃんの主張
>景気が良いときと悪いときとを比べると
>景気の良い方が必ずインフレ!
>景気が良いときと悪いときとを比べると
>景気の良い方が必ずインフレ!
>景気が良いときと悪いときとを比べると
>景気の良い方が必ずインフレ!
377 :
名無しさん@社会人:2006/06/13(火) 02:17:05
リフレ派ちゃん、賃金の下方硬直性はどこへいったの?
相対価格が変わらなければ何も問題はない、ってことも
分かってないの?
251 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2006/06/12(月) 01:10:33
>>247 デフレだと不景気になる理由をコピペした。
すべからくデフレは不況となる。
>まず社会全体で、購買力を無視した供給過多や、需要の極端な減少が起こって
>1)商品価格が引き下げられる。商品価格が引き下げられると
>2)作り手・売り手の利益が減り、利益が減った分だけ
>3)従業員の賃金が減る。従業員と家族は減った賃金で生活をやりくりしようとするため、なるべく
>4)商品を買わなくしようと努める(購買力の低下)。
>その結果商品は売れなくなり、売り手は
>1)商品価格を引き下げなければならなくなる。(また企業の利益が減ると雇用水準を下げようとするので失業者が増え、購買力が低下するとの見方もある。)
378 :
名無しさん@社会人:2006/06/13(火) 02:24:05
リフレ派ちゃん、曰く。
ある種のモデルで成り立つ
・デフレであればあるほど不況
という命題は、現実の経済でも
いつも成り立ってるそうだよw
ヘルスで働こうと思ってます・・・
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1145170052/184 184 名前: ヘル嬢志望子 投稿日: 2006/06/13(火) 03:10:03 ID:OeQV5qQxO
いろいろなアドバイス…ありがとうございます(´・ω・`) あの…少し自己紹介しても良いですか…?
私の両親は離婚していて、 父は障害者の手当てと生活保護をもらっており、 母親は無職の52才です。
私はスナックで月7〜10万円稼ぎながら奨学金(10万)で学費を払っています。
先日、久しぶりに母親に会ったのですが、ボロボロの服を着て、痩せこけていて、『奨学金…少しわけてもらえるかしら…』
と、奨学金の振り込まれる通帳を渡して欲しいと言われました。 もう、通帳はあげようと思います。 あのお金で母が楽できるなら本望。
なんか…もう、命が絶えそうなくらい弱っていて… 早く楽な生活をさせてあげたいんです… じゃないと栄養失調や、過労で倒れそうだから…
弱っている母を見て泣きそうになった。 でも学校には行きたい。 だから、風俗で働こうと思ったんです… 学費の…480万稼ぎたい… せめて240万…
380 :
名無しさん@社会人:2006/06/13(火) 18:40:33
ホンモノの証拠として、ホンモノのナイトウは自らの犬歯を見せた。3.5センチある。
それは、ホンモノのセイジさんの首の付け根にあるかみ跡とぴったり合った。
ニセモノのナイトウとニセモノのセイジさんには、3.5センチの牙もかみ跡もなかった。
周囲の人々は、ニセモノを非難し、ホンモノのナイトウおよびセイジさんを受け入れた!
ホっと胸をなでおろしたついでに幼児がえりするナイトウ。それを世話するセイジさん。
381 :
名無しさん@社会人:2006/06/13(火) 21:02:33
ニセモノを見事論破し追い払った記念に、2ダースのコンドームを消費するセイジとアサオ。
その後、ナイトウは乳児がえり。セイジさんはふたたび、精液・血液・精力をナイトウに吸い取られる日々。
そこに日常のおちつきを見出す二人。
382 :
名無しさん@社会人:2006/06/14(水) 09:16:17
野口旭先生の言う通りね
------
>えっ?デフレで長期にわたってメリットを受け続けられる人なんているの?
それはいますよ。
o 現金たくさん持ってて借金がない人
o 給与が固定されていてクビになる心配のない人(公務員)
o 年金生活者。年金はインフレには連動して上がるのにデフレになっても下がらなかった
だからこそ、民主主義ではデフレから抜けるのがむずかしいわけで。
日銀が民意をくみとって「マイルドデフレを維持しまーす」なんてやっちゃあ
いけないわけです。今の審議委員はバカだからそんな感じで政策決めてるんですよ。
383 :
名無しさん@社会人:2006/06/15(木) 20:30:13
バーナンキの背理と政府債務
飯田泰之先生のコメント
>長期的に貨幣が中立でない(紙幣を刷っても
>いつまでも物価が変わらない)としたならば,
>インフレ課税の弊害無しに貨幣発行益を享受
>できてしまう.極端に言えば札刷っていれば
>税金無しに国家が運営できてしまう
ここで飯田泰之先生が説明されいる政府発行の
貨幣の中には「国債」も含まれると思います。
もちろん、国債を発行しても、市中から集めた
現金を政府が使わなければ、政府による貨幣の
追加発行には当たりませんが、使うために発行
するのですし、現にそうしています
そこで疑問があります。現在のところ、日本は
政府の借金がかなり嵩んでいますが、なかなか
インフレにならないのはどうしてなのでしょう
評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」:
『リフレ派を批判した山崎元氏のその後』より
385 :
名無しさん@社会人:2006/06/20(火) 00:45:51
せーじさーんに中だし依頼するアサオ。コトの途中でドームをはずすせーじさーん。
386 :
名無しさん@社会人:2006/06/20(火) 19:09:27
セージさんは自分のザーメンを哺乳瓶につめた。アサオくんに飲ませるためだ。
セージさんのザーメンのたっぷりはいった哺乳びんをうれしそうに飲み干すアサオ。
ニッコリしつつ、アサオに搾取されているイメージがちらつくセージさん。
387 :
名無しさん@社会人:2006/06/20(火) 19:11:39
いやらしいのはイクナイと思ったので、フリルエプロンの下にピンクパンツと
ピンクブラジャーを身につけるセイジとアサオ。
以前よりももっといやらしくなったと嫌がる周囲。
388 :
名無しさん@社会人:2006/06/26(月) 00:07:42
セイジさんにたくさん掘られてユルくなったアサオ
389 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 11:27:09
なるほど
390 :
名無しさん@社会人:2006/07/15(土) 12:58:27
この人、核つんだテポドンが海で爆破したとか書いてるけど、大丈夫?
391 :
名無しさん@社会人:2006/07/15(土) 22:15:11
>>390 核爆発の後には死の灰の入った黒い雨が降るはず。また、海に大量の魚の死体が浮かぶなどの現象をともなうだろう。
そういった情報のない段階で、核使用があったと決めるのは早すぎる。
安易にパニックをうながす情報を流さないほうがいい。
>>390-391 >これが核爆発かどうか、調査する必要がある。いずれにせよ、ここまで放置した者たちの責任を問う。
>(この時点から、今の時点までで、新しい情報がでていないので大丈夫そうだ。そうであった確率は、新しい情報が続かなければ、時間と共に低下する。しかしモニターし続ける必要はある)
一応はフォローしている。しかし、内藤の床屋政談はもはや読むに耐えんな。
393 :
名無しさん@社会人:2006/07/15(土) 22:57:49
>>392 この人、こんなにいいかげんな人だなんて知らなかったよ。
そりゃ、トーゴーみたいなところにあわないはずだ。
>>391 変わった朝焼けというのは、単なる気象現象かもしれないもんね。
394 :
名無しさん@社会人:2006/07/16(日) 08:03:39
核ミサイルの危険性もそうだが、青少年犯罪の危険性についても
もっと煽るべきだな。
395 :
名無しさん@社会人:2006/07/16(日) 16:00:36
もっと政治的な発言をたくさんして「業界」から煙たがられて欲しい(^^)
396 :
名無しさん@社会人:2006/07/22(土) 01:31:55
>そりゃ、トーゴーみたいなところにあわないはずだ
?どういうこと
397 :
名無しさん@社会人:2006/08/11(金) 10:39:27
あわないものはあわない。
398 :
名無しさん@社会人:2006/08/11(金) 11:34:22
経済学的に言ったら単に情報の非対称性で片付く問題でしかないな
399 :
名無しさん@社会人:2006/08/11(金) 14:11:01
内藤のアンテナに、なぜニート・フリーターの若者叩きをくり返す
内田樹のブログや、2ch嫌いを公言してるのに(貴戸VSシューレ騒動に
絡んでスレの質が落ちる前とはいえ)2chのスレが?
>>399 申し訳ないけど、正直
なにを言っているのか読み取れない文。
401 :
399:2006/08/12(土) 01:21:06
>>400 これは失礼。要は内藤のブログのアンテナを見てくれ。
内田樹のブログや2chの内藤スレが入ってる。
内田は上記のように普段リベラルぶってるけど、
こと若者論になると保守オヤジまがいの若者バッシングを
はじめる相当問題のある奴。そんな奴のブログをなぜアンテナに?
という事が一つ。
自身のブログでくりかえし「2ch風の書き込みは削除します」
と書いたり、常野を「2ちゃんねる風の利口ぶり馬鹿の論理」と
罵倒しながら、2chの(とっくに落ちた)内藤スレを
わざわざアンテナに入れているという謎。これが二つ目。
お仕置きするため、もしくは情報収集
403 :
名無しさん@社会人:2006/08/16(水) 18:06:35
えっ?!?
金融政策が実質金利にどう影響するって?
えっ?!?
金融政策が実質金利にどう影響するって?
えっ?!?
金融政策が実質金利にどう影響するって?
404 :
名無しさん@社会人:2006/08/16(水) 18:46:11
>>403 言い換え
短期金利の将来経路に対する期待の変化が、
物価指数連動国債の利回りにどう影響すん
のよ?www
短期金利の将来経路に対する期待の変化が、
物価指数連動国債の利回りにどう影響すん
のよ?www
短期金利の将来経路に対する期待の変化が、
物価指数連動国債の利回りにどう影響すん
のよ?www
リフレ派、終わったな
405 :
名無しさん@社会人:2006/08/18(金) 02:55:53
この人の地域社会や友達を基本的にマイナス視する点は、優れて学校化されていると思う。
ドイツ賛美www
408 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/08/18(金) 15:43:15
∩ ∩
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)//
\ |
| /
.ハ_ハ / / ハ_ハ
_('( ∩ |__| ( _)')
/ .ノ .ノ ̄ ̄ ̄ハ_ハ ̄ ̄ ̄(_, (
/ ノノ∪ ('( )、_ \ヽ_)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪∪ ̄ ̄| ̄| ̄
409 :
名無しさん@社会人:2006/08/29(火) 17:26:27
410 :
名無しさん@社会人:2006/08/29(火) 17:27:26
443 :名無しさん@社会人:2006/08/29(火) 11:56:57
フマウォッチャー的には、どうな訳?今回のキャスト
稲葉:
濱口:
飯田:
フマ:
本田:
内藤:
444 :名無しさん@社会人:2006/08/29(火) 11:58:59
由紀が好きだ by 夫馬
411 :
名無しさん@社会人:2006/08/31(木) 22:08:12
なんかさあ、この人って、オタク好みの萌えキャラの男性版って感じだと思わない?
身長130センチでランドセルしょっていて、幼児体型のキャラ、みたいな。
ただし年齢42歳てのがすさまじい幼形成熟ぶりなんだがwwww
意味不明
413 :
名無しさん@社会人:2006/09/13(水) 10:25:30
414 :
名無しさん@社会人:2006/09/15(金) 23:25:37
内藤ってときどきとっても女の子っぽくてかわゆくない?
意外にも熱し易い闘魂系の人だったんだね。もっとクールな人かと勝手に思ってたww
416 :
名無しさん@社会人:2006/09/18(月) 20:38:49
S.Sのスレで女子高生ぶったカキコしてのはこの人?
417 :
名無しさん@社会人:2006/09/20(水) 12:45:41
階段から転げ落ちた拍子にせいじさんと体が入れ替わってしまったアサオ
419 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 20:40:49
420 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 20:48:54
>>417のつづき。
元に戻ろうとしても戻れない。セイジさんとして振舞おうとするが、なかなかしっくりこないナイトウ。
421 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 20:49:47
どうしても、非常勤講師でフリーライターのわりには世慣れないで、子どもっぽくて、
えらそうにみえてしまうセイジさんの体のなかのナイトウ
422 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 20:50:29
かたや、落ち着いて謙虚ないい人になってしまうナイトウの体をまとったセイジさん
423 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 20:51:12
>>421 ゆえに白い目で見られたり、周囲の反発をくらうセイジ体のナイトウ
424 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 21:25:01
>>422 の長所もあるものの、地位のわりに威厳が足りないナイトウ体のセイジさん
425 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 21:35:45
なんとか元に戻ろうとするものの、どうしたらいいかわからない入れ替わったセイジさんとナイトウ
426 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 21:37:23
困ったので、ミヤダイに相談するいれかわりのセイジさんとナイトウ
427 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 21:38:05
二人の訴えを聞き、ふところから羊皮紙を取り出すミヤダイ
428 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 21:39:40
この羊皮紙に血でサインしろと言うミヤダイ。サインの内容は、
「イレカエカノウセイニビンカンニナル」
とにもかくにも試してみるナイトウ体のセイジさん、
セイジ体のナイトウ。
429 :
名無しさん@社会人:2006/09/26(火) 21:40:18
そうしてようやくナイトウの心はナイトウの体に、
セイジさんの心はセイジさんの体に
戻りましたとさ。
430 :
名無しさん@社会人:2006/10/04(水) 16:46:04
渋谷で女子高生に抱きついて階段を転がり落ちて、入れ替え可能性を試すナイトウ
431 :
名無しさん@社会人:2006/10/04(水) 16:46:42
実験は失敗した。いきなり巻き込まれた女子高生にののしられるナイトウ
432 :
名無しさん@社会人:2006/10/04(水) 19:43:37
おわびの印にワンカップ大関を女子高生にすすめるナイトウ。
侮蔑的な目でアサオをにらんで立ち去る女子高生。
433 :
名無しさん@社会人:2006/10/04(水) 19:44:16
オレはエライと女子高生の背中にむかって叫ぶナイトウ
434 :
名無しさん@社会人:2006/10/04(水) 19:45:51
コネをつかってアキヒトさんに連絡をし、ワンカップ大関を皇室御用達品にしてくれと頼みこむアサオ。
わたしひとりではどうにもならない。もしでききるとしても、根回しに最低1年はかかると返事するアキヒトさん。
435 :
名無しさん@社会人:2006/10/05(木) 11:48:22
>>390 情報操作に惑わされて、過剰反応したんだね。
ミサイル演習なんて北朝鮮だけではなく、米日合同演習もやっているし、フランス、イギリスなども
やっている。
それを、日米がミサイル演習をすると「実験成功」と報ずる。他の国については無視か小さな扱い。
だけど北朝鮮についてだけは大騒ぎして、北朝鮮をやっつけるノリを醸成している。そうしたマスコミのイメージ操作にこの人も乗せられたね。
ネガティブキャンペーンによるイメージ操作に気を付けろ
437 :
名無しさん@社会人:2006/10/05(木) 18:01:20
>>436 そうだね。むつかしいことだけれど。
いろんな方面からの情報を手に入れて、多角的に検討することが必要だね。
でなきゃ、今度の首相なんてアメリカのいいなりになって北に何かしそうだもん。
もしアジアでアメリカのための戦争が始まってしまえば、若年失業者が軍隊に志願せざるをえない
状況が作られてしまうだろう。
モレは、市民団体や労働団体主催の勉強会、ナショナル・ジオグラフィックの英語版のイラクの記事
(日本語版ではこれは削られている)、英会話学校と古本屋主催の国際公務員の方の話を聞く集いなどで
、それに信頼できる国際旅行好きの友人など、大手メディア以外の情報源から、
>>435の考えに至ったよ。
大事なのは乗せられることじゃない。なぜ乗せられたのか探ること。
それじゃあどうすれば乗せられないですむか考えること。
だから、学者っ子のナイトウは悪くないよ。
438 :
名無しさん@社会人:2006/10/09(月) 07:53:08
とはいっても、内藤がパニックをあおる情報をブログにUPしたのは事実だろ。
439 :
名無しさん@社会人:2006/10/09(月) 08:23:24
今度はミヤダイと入れ替え可能性を試す内藤。
ミヤダイと一緒に階段の上から転がり落ちる。
440 :
名無しさん@社会人:2006/10/14(土) 23:55:02
子供の主体性や権利の尊重という美名の下で行われた戦後教育
で学級崩壊が起こっている。
実はこれは日本だけのことではない。
かつてはアメリカでも左翼系の学者が唱える
「生徒が悪いのではない、制度が悪いのである」
「すべての規制から解放すれば、生徒は生き生きと甦る」
「個人個人のニーズに合致させる教育」
「学年や教材や、時間割に縛られることなく自由に」
「従来のような画一的な学校体制を強いるのはよくない」
というような理念の下で行われた非管理教育だった。
その結果誕生したのは、アメリカ映画「暴力教室」に見られるような学校だ。
日本では銃は普通手に入らないし、覚醒剤もそう簡単には手に入らないから
、アメリカほど酷くはならないが、学級崩壊が起こっている。
で、1990年にブッシュ大統領は国家教育目標六項目を発表し、翌年には
「アメリカ2000教育戦略」として、「我が国を本来あるべき姿に戻すために」
というキャッチフレーズで2000年までに国家教育目標を達成するための戦略
を打ち出した。
それが、非管理教育を完全に否定したゼロトレランス政策(非寛容の政策)。
これをクリントン大統領が引継ぎ、「各学校は、規則を強化し、ゼロトレランス
方式を確立すること」を全国民に呼びかけた(クリントンコール)。
441 :
名無しさん@社会人:2006/10/14(土) 23:55:51
それによって数年のうちに学校の規律は回復し、見事に立ち直った。
少年の犯罪も減少し、最初に導入したワシントンのタコマ市では91年に殺人を含め二百件
あった暴力事件が92年には百件を下回った。
この年にさらにゼロトレランスを強化したところ、93年にはたったの4件、94年
3件と暴力事件が激減し、ほとんど皆無の状態になった。
この「ゼロトレランス」方式の方法と理念はこういったもの。
1、地区教育委員会は、細かい生徒行動綱領を示す。
各学校は、それに則り、その学校に適合するさらに細かい規則を整備し、その
ディシプリン(規律や罰則)をあらかじめ生徒、父母、コミュニティーに
周知し、徹底しておく。
2、自らの行動に責任がとれる年齢(小学校高学年以上)に達した生徒は、自ら
の行動に対し責任を持たせる。
もし規律・規則違反があれば直ちに罰を受ける。
その罰を体験し自分の犯した行為を反省し、自らで立ち直る。
3、ゼロトレランスの適用に関しては、厳正に、平等に行う。
日常の学業成績とか、特別の状況、理由、個人的な環境などによって適用が
偏向されないことが特に留意される。
442 :
名無しさん@社会人:2006/10/14(土) 23:56:51
で、ゼロトレランス政策は、生徒の問題行為に対しては、早期に指導し
、生徒に大きな過ちを犯させないことを最大の目的としている。
1、細かい規則に従って、プログレッシブに規律指導を行う。
すなわち、小さな規則違反のうちに軽い罰を与えて、早期に立ち直らせる。
決して大きな問題非行行為を起こさせるまで放置しないという配慮である。
2、この指導法は、大多数の善良な生徒に対しては、何の痛痒も感じさせていない。
事実、多くの善良な生徒にとっては、何の拘束感も持つことなく、明るく
学校生活をエンジョイできる環境となったているのである。
3、規則の制限内で個人の行動と自由が保障されるという、自由と民主主義
社会の原則を、学校生活の中で体験させるのである。
443 :
名無しさん@社会人:2006/10/14(土) 23:57:21
現在のアメリカではロッカー検査を行う規定があり、管理職の教師は生徒の
ロッカーの鍵を持っていて、自由に開けられる。
朝の登校時に、通学バスを利用する場合は、待つときに必ず規律正しく
整列させる。
小・中学校においては、放課に子供が水を飲むときにおいても教師が監督し
て、きちっと整列させている。
ランチタイムに食堂へ入るときも、必ず教師の監督のもとに、廊下で座って
順番を待っている。
マーティンルーサーキング高校においては、登校時に、玄関の入り口に設置
されている金属探知機の前で監督の教師のもとに整然と並んで待っている。
特筆すべきは、廊下の壁面、天井の梁、ロビーなど生徒の目につく至るところ
に、人格的徳目や、道徳的フレーズが書かれている。
人格的徳目としては、自己規律、思いやり、責任、友情、勉強、勇気、忍耐、
正直、忠誠、秩序と規律、信仰など。
444 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 00:05:03
宮台信者絶滅祈願(^o^)=V
445 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 00:09:13
犯罪や虐めを「社会への抗議」みたいに主張するのはリベラルな人
の常套句だけど。
かつてのアメリカは、犯罪の理由の最大のものは、貧困という社会的な問題
だ、という考えが主流でした。
スラム環境や貧困の産物だと考えられていました。
しかし、1959年にデヴェール財団の三人の医師が調査をして公表した
「上流社会経済集団出身の青少年の反社会的行動」という報告書では、
たとえば少年犯罪一つとってみても上流社会の人間であろうが、スラム
の人間であろうが、犯罪率においても、犯す犯罪の種類においても違い
はなかった、上流社会の少年の場合、親が損害賠償金を払ったり、子供
を「私立学校」---実は私立の救護院---へ追いやったりするので、表
沙汰にはならずにすんでいるだけのこと、という結論でした。
また、リベラルの政治家が死刑を廃止し、犯罪が急増している時期にも
犯罪とは社会的圧力が欲求不満を生み、捌け口として犯罪や反抗が
行われる、という考えにもとづいていました。
しかし、1959年の報告書からすれば、この考えは疑わしい。
446 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 00:19:27
それが、その人間の持つ良心、というものになり、パーソナリティーの根幹となる。
これは何を言っているのかというと、要するにどこの国でも伝統的に子供に
対して行っている躾であり、理屈ではなく、悪いことは悪いと叱りつける
ことによって、理屈ではなく、その「悪い行為」と、 親の愛を失うかもしれない
という恐怖感、あるいは折檻への恐怖を結びつけて記憶させ定着させる、というもの。
叱られたこと自体は忘れてしまうかもしれないが、ある行為と結び付けられた恐怖
のイメージは残る。
だから、理屈でどう考えようとも、ある行為について実行することを考えただけでも
不快感、不愉快な感情が起こる、というわけだ。
セルフコントロールの能力はというと、まずこう考えてほしい。
人格ができあがっていない時期に子供の権利だとか個人の尊重だと称して箍をはずして
しまうとどうなるか。
生じる結果は二つで、公共性をもたない自己中心的な人間の誕生と、ルールに
沿うということを免れることで、感情の激発を抑制する能力が欠如した人間が
生まれるということだ。
言い換えるとこれは「ブチキレ」る人間を生むということ。
なぜかというと、人間というのはある行為を強いられると、ストレスが生じる。
ストレスが生じたときに人間の脳は抗ストレス性のホルモン分泌を促す。
このホルモンは、分泌作業が繰り返されるほどに、器官機能が向上してより多くの
ホルモンを分泌するようになる。
447 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 00:20:00
つまり、適度なストレスを与えてやることによって、ストレスに耐性を持った子供
、セルフコントロールできる子供になるというわけ。
これを加味して考えると、子供の権利だ、平等だとして、ルールをはずし、強制
することを悪だとして排除していけばどうなるのかが、より明確になるはず。
ストレスに耐性を持たない子供が、よりストレスのかかる社会に出た場合、そして
もし、それまで経験したことのないような大きなストレスに直面したらどうなるか
ということを考えれば、人格の形成されていない子供たちを、権利だ自由だと野放し
にすることの具がわかるはず。
授業中に歩き回ったりする子供、おしゃべりをやめない子供の発生というのは
その結果かもしれないし、そのような状態で教師が注意しないということが、自分を
抑制できない子供を生んでいるともいえる。
またこれは、社会性の最大の要素、プライベートとパブリックの区別を子供たちに
認識させることを教師が放棄しているとも言える。
自分を抑制する能力が未熟で、公のルール意識が希薄、自分以外の者のことを考えず
欲求のまま行動する子供。
このような傾向が犯罪率に大きく関わってくるのは普通に考えてもわかるが、以前
毎日新聞の科学欄で、裏づけになるような記事があった。
人間のIQには何種類か存在するが、それらを束ねる要のIQというのがあるそうだ。
これは人間の前頭葉の発達に関わっている。
448 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 00:20:38
そしてこのIQと、犯罪率や一つのこと(仕事など)を根気よく続けられるか否か
、ということが深く関わっているのだという、IQと社会性の関係についての研究を
紹介したものだった。
で、問題のIQが低いと、反社会的になるというのだが、前頭葉の特定部分の成長を
促し、問題のIQを育てることに重要なのが、幼児期の親の躾、ルールに適応させる
訓練である、という内容のものだった。
前頭葉と社会性の関連でもう一つ言うと、最近の少年犯罪などを見ていると、被害者
の心に対する想像力の欠如というものを感じるが、前頭葉はその能力を担っていると
いうこと。
理屈で道徳を諭しても「他人の心に対する想像力が欠如した人間になっている可能性もある」
と先に書いたが、そういった人間になるのを避けるためにも、このことは重要だろう。
もちろん、このような教育的な問題だけで、社会がバラ色になる、などと能天気なこと
は考えていないが、良い社会を生み出すために最低限必要な一つの要素だと思う。
449 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 00:26:40
人間は人間として生まれるというよりも、教え躾けることで人間となる。
それが人間的社会性を持つ、ということ。
社会性のある人間に育てるのに一番大切なのは、幼児期の親の対応。
次に始めての社会ともいえる学校での教育。
こういった過程で鍵になるのがセルフコントロールの能力を養うということ。
もう一つは、道徳観、その人間の良心と言ってもいいが、これは幼児期の
親の育て方が決定的に大切だと、心理学的にもいえるし、セルフコントロール
の能力を養うことも同様だということが、大脳生理学なんかの知見や、最近の
IQと社会性の関係についての研究でも言えそう。
道徳を教える、といっても、裏打ちとなる信仰のない日本人にはどう教えていい
のか戸惑う面があるかもしれないが、ただ標語的に人を傷つけては
いけないだとか、理屈で教えてもあまり意味がないように思う。
自分がやられて嫌なことは他人にするな、と諭してその時には子供を納得
させられても、成長するにつれて、嫌だと思う感性が人とズレるかもしれず、
他人の心に対する想像力が欠如した人間になっている可能性もある。
心理学では、幼少期に育まれる道徳的な観念、これを「超自我」という
450 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 00:48:21
今度はミヤダイ、せいじさんと3人で入れ替え可能性を試すナイトウ
451 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 00:49:58
3人はいっせいに呪文を唱えた。
「チェインジング・ポシビリティ」
ナイトウはミヤダイに、ミヤダイはせいじさんに、せいじさんはナイトウに
体が入れ替わった!
452 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 01:27:36
極端になるが、左翼教育の象徴として。
小林秀雄は「考えるヒント」(新潮社)で某中学教師の手記にある次のような事件
を紹介している。
クラス討議の時間、先生が議題の「教室であばれないやうに」について、「教室
で、あばれては、何故いけないのか」と生徒に問う。
生徒は「教室は勉強するところだからです」「あばれたければ、校庭に出れば、よい」
と答える。
先生は「校庭では、無論、あばれてもよい。しかし、教室では何故あばれてはいけない
のか」と重ねて問う。
生徒は混乱して騒然とし、一人が「常識ぢゃないか」と言ったのを聞きつけた先生は
続ける。
「常識?常識って何だね。そんなわかったやうな、わからないやうな、いいかげんな
ものは信じられないね」
「議長ッ!」と手をあげた生徒が言う。
「教室で、あばれると、窓ガラスや机や椅子をこはすからいけないのです」。
これに対して先生はこう答えた。
「うん、なるほど。だが、何故、窓ガラスや机や椅子をこはしてはいけないのか。
君たちはあばれたい。それなら、ちょっとあばれるとこはれるやうな安物のガラス
を、何故入れて置くか、と考えないか」先生は窓ガラスを指で弾いて言う。
「こんなやくざなガラスを入れたのは誰か。やくざな政治家だ。政治が、なっていないのだ」
それ以降、生徒は教室で暴れ放題に暴れることを、決して止めなかったという。
「「悪魔祓い」の戦後史」稲垣武
453 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 02:00:42
極論すると教育改革で今必要なのはスパルタ手前の躾だよ
どう論を並べたところでとりあえず恐怖で縛らない限りガキは従わない
これが現実、理を並べたところでガキには聞く耳も解する頭も尊重する気も
ないんだからね
454 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 08:26:31
455 :
名無しさん@社会人:2006/11/04(土) 17:51:49
このごろ歳のせいかナイトウはうるおいが足りない。
処女の生き血を飲むとよいと小耳にはさみ、キドの血を吸ったが改善されない。
せいじさんは棒の先に透明のスライム状の物体・潤滑用ゼリーをてんこもりにした。
そうするとスムーズに挿入できた。
456 :
名無しさん@社会人:2006/11/05(日) 04:53:46
情事の後、ジェルのかたまりが目をつくり、口を描き、言葉をしゃべった。
「ミルクちょうだい」
せいじさんとナイトウとの間にできた子どもは、スライムだった!!
457 :
名無しさん@社会人:2006/11/12(日) 14:01:39
菊の門でせいじさんをくわえつつ、スライムに乳を飲ませるアサオ
458 :
名無しさん@社会人:2006/11/16(木) 16:24:24
キドの菊門に入れてしまうナイトウ
459 :
名無しさん@社会人:2006/11/19(日) 23:45:57
ホームレス系ファッションにも、スーツ系ファッションにも飽きたアサオ。
次はくさった死体風ファッションでキメるナイトウww
460 :
名無しさん@社会人:2006/11/20(月) 05:36:36
mixiの某コミュで見当違いなコメントしてたのにワロタwwwwwwwwwwww
461 :
名無しさん@社会人:2006/11/20(月) 22:11:40
>>460 まあそこが“学者子ども”のかわいいところですよ。
462 :
名無しさん@社会人:2006/11/21(火) 17:51:45
>11月17日(金)日本経済新聞夕刊 夕&Eye
>学校で今何が STOP! いじめ
>八谷信夫(悪役商会代表) いじめるヤツほど弱い
>矢部美穂(タレント) 苦しさ理解し減らして
>多賀谷篤子(東京都教育相談センター主任教育相談員) いじめた子の心も知る
>内藤朝雄(明治大学文学部助教授) 2つに大別 それぞれ対処
読み逃してしまった。どなたか日経とっている人いますか?
感想お願いします。
463 :
名無しさん@社会人:2006/11/22(水) 07:34:37
465 :
名無しさん@社会人:2006/11/28(火) 00:26:27
で?
466 :
名無しさん@社会人:2006/11/28(火) 07:59:46
モレならこう答えるな。
>いじめる理由は「悪いと思うがやめられない」
それじゃあ学校をやめなはれ。せめて2,3日でも休んでみては?
>「相手が自分より弱いと思うと安心する」
次にやられるのはオマエだ。迷信や共同幻想など振り捨てて連帯しろ。
>「以前いじめられた仕返し」など。
腹が立つのもわかるが筋違いだ。直接いじめたヤツにやりかえせ。
それも合法的に。弁護士・警察に相談しろ。
>「仲直りの仕方が分からない」と関係修復の方法を尋ねるケースもあるという。
相性が悪いのはどうしようもない。離れたほうがいい。
そもそもそれほど仲がよかったのか? いったん悪い印象与えたり信用なくすと
あとにひびくぞ。互いに生理的嫌悪感・根底的違和感・反感が強いときに近づけば、一触即発。
とにかく離れなさい。孤独に耐えるか別の人とつきあいなさい。
>>466 さっぱりしてていいね。
集団から一端離れてみると、集団の中で人間関係にあくせくして
我を失っていたことに気づくことがあるもんね。
468 :
名無しさん@社会人:2006/11/28(火) 12:28:32
自由と解放を主張して独裁政府と闘って弾圧され、生活の自由を失うより、
独裁政府に媚びたほうがその恩恵に与って出世し、特権を得ることができ、
生活も楽になり、民主解放化運動に与するよりも結果自由を手にできる。
個人の効用としては独裁政府に媚びるほうを選択させるのが現実的であり、
個人に民主主義思想を吹き込む反体制活動は、個人から生活の自由を奪う
無責任な理想主義思想であるとして罵る。こういう論陣を張って民主化運動
を徹底的に叩く独裁政府下の御用知識人がいてもなんら不思議ではない。
470 :
名無しさん@社会人:2006/12/23(土) 12:35:41
内藤さんが今度「いじめと現代社会」って本出すらしいね
471 :
名無しさん@社会人:2006/12/23(土) 23:04:40
このあいだの丸劇無料放送をちらっと見た。
内藤はやはり思ったとおりの学者子どもタイプだった。
おまけに万能系でもあった。
だけど、いいんじゃないか。子どもっぽい頭のやわらかさもないと研究できないだろうし。
世の中はヴァージンぽさや自信・ヤル気・積極性などを求めるものだ。
そうした性質を表に出していけないということもないだろう。
だいたい、適度に自信過剰だったり、上手な方法で万能感かもし出すのも処世術のうち、ってところあるし。
そうでないとこなせない仕事も社交もあるんだろうよ。
472 :
名無しさん@社会人:2006/12/24(日) 17:47:32
内藤さんはどんなイヴを過ごすの?
奥さんと燃えるの?
473 :
名無しさん@社会人:2006/12/24(日) 21:36:01
奥さんの名はせいじさん? それとも岩淵さん?
474 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 08:00:11
あのヴィージンみたいなナイトウに奥さんがいるとわ驚きだな
475 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 08:00:50
ヴィルジネな伊藤w
476 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 12:39:47
まさか奥さんも学者子どもタイプだったりしてww
477 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 15:39:11
そして二人の子も……?
478 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 15:45:34
嫁・婿も?
479 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 15:48:02
孫も?
480 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 16:55:18
こどもなんているのか?
481 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 17:38:42
こどもがこどもを産めるのか?
482 :
名無しさん@社会人:2006/12/25(月) 17:49:20
学者子どもっぽい別の家と閨閥を形成してしまう内藤
483 :
名無しさん@社会人:2006/12/26(火) 14:00:34
奥さんに服を着せてもらい、くつのひもを結んでもらっている内藤
484 :
名無しさん@社会人:2006/12/26(火) 14:03:35
「知らないおじさんについていっちゃダメよ」と奥さんに言われるアサオくん
内藤のブログって・:・・
486 :
名無しさん@社会人:2006/12/28(木) 12:06:24
映画の趣味がとてもいいね。
内藤って映画好きなの?
488 :
名無しさん@社会人:2006/12/29(金) 00:10:56
ロリータみたいなのが?
489 :
名無しさん@社会人:2006/12/29(金) 12:23:37
幼児プレイは大嫌い
490 :
名無しさん@社会人:2006/12/29(金) 12:26:08
京風大学生あんちゃんの血を吸ったあとは沖縄で何をするの?
491 :
名無しさん@社会人:2006/12/29(金) 17:06:44
なんかコメント消されてるんだがw
492 :
名無しさん@社会人:2006/12/29(金) 21:08:21
今日本の西南の辺境地帯に滞在中の方かな?
関東弁ベースのときどきリズム崩しの京言葉がおかしい人でしょ? 吉田さんちのお孫さんの。
せっかく書いてくれはったのに、ごめんなさい。あの記事、いったんは取り下げなければ炎上されると大変なので、
記事を消すついでにコメントも保留にしてあるの。
赤木タンが言ったことについて話されているのかどうか、すぐに確認できないし、
複数の問題がタコ足配線になっているのをほぐすのもめんどうくさくてイヤになっちゃって。
それに、別のブログのコメント欄で、要約や解釈の微妙な違いとはいえ、
わたしが言っていないことが言ったことにされてレスされたコメントさえあって、
頭がパニックになりそうだった。だから冷却期間置こう、そのあいだに議論の立場とか、
過去の赤木の議論を見直して整理しようかとも思って。
それから、組合の話を〆なきゃならない。単に不満で終わるとよくないから、
最後はなんとか前向きの話にする予定。
別にペリフェたんにうらみがあるとかいうのじゃないので、心配ご無用。
長いつきあい(?)だからペリフェたんのだけは残してもよかったんだけど、
そうすると別の保留したカキコと不公平になるから。
493 :
名無しさん@社会人:2006/12/29(金) 22:56:27
494 :
名無しさん@社会人:2006/12/29(金) 23:56:04
たん とかマジきめぇしww
495 :
名無しさん@社会人:2006/12/30(土) 06:45:35
スマソ。だけど、別にペリフェラルさんの舌を抜いて焼いて食べるわけじゃないよw
496 :
名無しさん@社会人:2006/12/30(土) 10:02:19
本人?
497 :
名無しさん@社会人:2006/12/30(土) 11:14:19
さあ?
くさった死体が腐ったビーフンソースを食べた日記は見たけどw
498 :
名無しさん@社会人:2007/01/01(月) 00:13:01
あけましておめでとう
499 :
名無しさん@社会人:2007/01/01(月) 00:25:01
あけましておめでとう。
今年もアサオくんが歳をとらない年になりますように。
500 :
名無しさん@社会人:2007/01/01(月) 00:30:13
あけまして、宮台真司刺殺祈願(^o^)=V
501 :
名無しさん@社会人:2007/01/01(月) 06:44:44
永遠の子ども的なもの! この肯定的なものよ!!
今年も内藤が永遠に子どもらしくありますように。
502 :
名無しさん@社会人:2007/01/01(月) 06:47:01
ない党予報
今年のない党地方にはたくさんの子どもが降るでしょう。
ない党が政権をとった自治体では、たくさんの子どもが死なずにすみ、
もっとたくさんの子らが生まれてくるでしょう。
503 :
名無しさん@社会人:2007/01/02(火) 08:04:39
せいじさんと同じおふとんで寝てプラトニックな関係している内藤
504 :
名無しさん@社会人:2007/01/10(水) 16:06:34
せいじさんといっしょにドライブする内藤
505 :
名無しさん@社会人:2007/01/10(水) 21:06:57
せいじさんなら知っているおじさんだから奥さんの指令にそむいたことにならないと
胸をなでおろすナイトウ
506 :
名無しさん@社会人:2007/01/12(金) 13:15:23
>カンヅメ生活はとうぜん独りなのだが、途中から客人がくることになりそうだ。悪友の某大学助教授。
>「正月にどこもいくところがないから、行っていい?」とさびしげな声で電話してきたので、友としては断わる理由はない。
さびしげにせいじさんに甘えてしまう内藤
507 :
名無しさん@社会人:2007/01/12(金) 20:59:10
年末年始はせいじさんと那覇で同棲。
奥さんに重婚罪で訴えられない?w
508 :
名無しさん@社会人:2007/01/12(金) 21:57:54
奥さんも居場所じゃない。
正月どこにも行くところのない内藤。
内藤の居場所はせいじさんだけ。
509 :
名無しさん@社会人:2007/01/12(金) 21:59:11
あれほどたくさんの大学生あんちゃんとつきあいながら、
誰も居場所ではないーー後藤さんさえも!!
これは驚き。後藤さんなんてミキシーのメッセージの文体がほとんど内藤みたいに
なってるの送ってきたりするほどなのに。
やっぱりほかにやることがあるから??
510 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 07:13:14
ナハでこしぬの一枚ですごすナイトウ
511 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 11:09:42
自分で腰布を上手に結べない。そのためせいじさんに結んでもらうために
さびしげな声を出す内藤。
友として断る理由はないので、いかにもはらりと落ちそうに見えるけれど墜ちないように
ゆわえてあげるせいじさん。
512 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 11:10:29
せいじさんはナイトウよりも長生きしないといけないね。
でないとナイトウさん、居場所がなくなって死んじゃうよ。
513 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 11:12:03
スモールライトで3歳児のサイズに縮めてもらうナイトウ
514 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 11:12:46
その後、本田さんの養子になりたいと申し込むアサオくん
515 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 11:13:34
由紀タンに養子の件を断られて居場所のないナイトウ
516 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 11:14:26
さびしげな声で「居場所がない」と訴えるナイトウ。
友として断る理由はないため家にナイトウが来るのを許すセイジさん。
517 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 15:01:16
さびしげな声で「せいじさんがお父さんだったらよかったのに……」
と言ってしまうアサオくん。
「いいよ、それじゃ養子縁組する?」
と答えるせいじさん。
518 :
名無しさん@社会人:2007/01/14(日) 15:02:17
「ボクがかわゆくて魅力的だから、自分の子や自分のものだっていやらしいことしたりしない?」
とたずねる内藤。
「しない。絶対しない」
と言うせいじさん。
519 :
名無しさん@社会人:2007/01/15(月) 05:03:42
安心して気がゆるむとそのままカクーンと寝入ってしまう内藤。
おふとんをひいてそのなかに入れてあげるせいじさん。
520 :
名無しさん@社会人:2007/01/16(火) 10:09:58
そのうち大きくなって12歳サイズの体になったナイトウ。
色っぽいものを感じて赤面するせいじパパ。
521 :
名無しさん@社会人:2007/01/16(火) 10:11:58
「もう大きくなってきたんだからこれから腰布を自分で結びなさい」
というせいじパパ。
「第二次性徴だから?」
とききかえすアサオくん
522 :
名無しさん@社会人:2007/01/16(火) 10:14:02
おませのアサオに戸惑うセイジさん。
「育て上げじゃなかったら、色づいていい?」
と聞いてしまう学者っ子・ナイトウ。
523 :
名無しさん@社会人:2007/01/17(水) 06:23:03
mixiの画像、地味に変わっちゃったね。
あれは大人っぽく見える。
524 :
名無しさん@社会人:2007/01/17(水) 10:18:44
>>523 上半身だけのショットでしょ。禁欲修行のイメージがよく出ているw
525 :
名無しさん@社会人:2007/01/18(木) 00:44:53
ここに書くことじゃないと気づいた。これからは別の場所で書くことにするか。
526 :
名無しさん@社会人:2007/01/18(木) 21:12:29
このスレは終了!
527 :
名無しさん@社会人:2007/02/21(水) 14:22:20
本スレ落ちたん? 岩淵さんのカキコが見れんもんでさみしぃ
528 :
岩淵義男:2007/02/25(日) 10:10:30
さて本スレが復活するまでに、ここを浄化するか。
529 :
岩淵義男:2007/02/25(日) 10:17:03
【管理恐育マインドコントロール】
とある小高い丘の上にある県立高校の音楽室。
カーテンが閉められ、真っ暗な部屋の中でひと〜つ・ふた〜つとロクソクの炎は
と点灯される。決してKKK団の集会ではない。
ピアノからは音楽教師・鷲野の弾く怪しげな・哀しく切ないメロディが......
男女の合唱部員が交互の歩きながら手を握り合い
「これからも苦しいときもがんばっていこうね」こうささやきあう。
普段、学校に反抗的態度を取り続けていた内藤さんすら
自責の念で「ウウッ」となってしまったという。
530 :
名無しさん@社会人:2007/03/21(水) 15:51:49
531 :
名無しさん@社会人:2007/03/21(水) 15:52:23
907 :名無しさん@社会人 :2007/03/21(水) 15:44:04
595 :名無しさん@社会人 :2007/03/21(水) 12:19:54
ふま。
消えろこの粘着野郎。ごみ虫が。
もとはといえばてめえがアラシたようなもんじゃねえか。
もとはといえば黒木玄憎しで、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とばかりに、はっきりした動機もなしにリフレ派に敵対粘着始めて、あちこちのブログや板を汚して。
その行きがかりで、別に反リフレというわけではないが、経済学懐疑派ということでリフレ派とやりあっただけの本田さんに対して、「敵の敵は味方」とばかりに応援の押し売り、おしかけ味方粘着始めて。
それで今度は、電波文体抑えて、ものわかりよさげに蝙蝠ばりの立ち位置探しか。
ふざけんじゃねえ。
さっさと消えろ。
投稿 いなば | 2006/08/28 18:40:15
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_2cf7.html
532 :
名無しさん@社会人:2007/03/21(水) 15:52:58
533 :
名無しさん@社会人:2007/03/22(木) 04:44:31
>>18 >敵と意気投合してそのまま世界征服しかねん頃がよかった
同意
534 :
名無しさん@社会人:2007/03/22(木) 22:04:24
しゃれにならない状況ですね。冷却期間が必要だと思います。このブログのコメント欄で「うま」、「ふま」以外のHNは一切遠慮してください。
他の方からのコピーも一切しないでください。したがってイタコルール、霊言ルールも廃止です。イタコ行為、霊言行為はしないで願います。
これはふまさんにとって必要なことです。刑事事件になりかねない案件なのは自覚されていると思います。
もしものとき、きくちさん、稲葉さんの警告にも関わらず、反省の色がないと思われるようなことはたのむからしないでください。
http:// d.hatena.ne.jp/ osakaeco/ 20070319#c1174458812
# うま 『大坂先生、ありがとうございました。
どうしたらいいのか、分からなくなりました。とっても怖いです。警察から呼ばれるかもしれません。
自分から先に警察にいって自首した方がいいのか、考えています。実家に帰ってお父さん、お母さんに相談します。皆さんの言うように、もうインターネットやめなくちゃいけないのかもと考えています。とっても寂しいです。
大坂先生、今まで本当にありがとうございます。』
http:// d.hatena.ne.jp/ osakaeco/ 20070319#c1174482933
私のほうでは、19日のコメント欄のような対処をさせていただきました。
今回の件について私がふまさんを助長した側面があったとすれば、
それはお侘びしたいと思います。もしかしたら、私はどうしようもなく鈍感なのかもしれませんが、
その事の判断材料として、ふまさんの偽装行為の現物などを見せていただければうれしいです。
http:// www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/ ~kikuchi/ weblog/ index.php?UID=1174234771#CID1174485434
535 :
名無しさん@社会人:2007/03/22(木) 22:30:10
536 :
名無しさん@社会人:2007/03/24(土) 15:31:20
537 :
名無しさん@社会人:2007/03/26(月) 00:16:06
538 :
名無しさん@社会人:2007/03/26(月) 16:06:49
539 :
名無しさん@社会人:2007/03/31(土) 12:51:34
内藤ってセサミストリートのテルモみたいなキャラしてるね。ときどきそんな風になっているw
540 :
名無しさん@社会人:2007/03/31(土) 23:11:12
541 :
名無しさん@社会人:2007/04/01(日) 16:15:38
542 :
名無しさん@社会人:2007/04/10(火) 13:57:54
543 :
名無しさん@社会人:2007/04/15(日) 23:20:34
「学校にいじめ解決を期待できるか」
内藤朝雄 × 義家弘介
『婦人公論』2007年4月22日号 (4月7日発売)
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070411 内藤の発言の一部。
内藤 いじめ被害者が、「悪いところは直すから、どうかなかよくしてください」と涙を流して加害者に屈服するといったことは、よくある光景です。
被害者は、悪意に満ちた「友達」に「なかよく」してもらえるよう、自分の心のほうを変えようとします。外から見ると「こんな人たちとは距離をおいて、もっとよい友達とつきあえばいいのに」と、不思議に思うかもしれません。
しかし、学級制度のもとでは、迫害してくる「友達」とつきあうのをやめて、数年間、朝から夕方まで人間がベタベタ密集した狭い空間で、人との関係が遮断された状態で生きる。
あるいはひどいことをする「友達」に、精神的な売春とでもいうべき屈従をして、「なかよく」してもらえるように自分の心を変える、という残酷な二者択一が突きつけられています。
大部分の生徒は後者を選ぶしかありません。学校のクラスにかぎらず、人間にとって閉鎖的な生活空間が残酷なのは、このような二者択一を強いるからです。
たかがシカトや悪口程度で自殺までする生徒がいるのは、このような生活空間で生きているからです。だから、学級制度を廃止しなければなりません。それに、教員に対する卑屈なへつらいを強いる内申書制度も廃止する必要がありますよ。
544 :
名無しさん@社会人:2007/04/18(水) 23:35:04
test
545 :
名無しさん@社会人:2007/04/20(金) 17:15:17
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070419 緊急提言: 右翼・暴力団にNO!
【長崎市長殺害】
【加藤紘一氏宅放火「犯行は『祖国防衛権』の行使に当たる」と弁護士】
『いじめと現代社会』(152〜155ページ)より
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902465108/ 「右翼、暴力団、在日北朝鮮グループ、統一教会、同和利権グループといったものたちが複合した闇社会が日本の経済と社会を破壊する損失は、政官財すべての担い手にとって、許容限度を超えはじめてきている。
(中略)わたしは、次の参議院選挙と衆議院選挙を、「現在政権を担っている右派にYES!というかNO!というか」の信を問う場にする、というキャンペーンを打つことを提言する。
(中略)さて、現在なぜ右派がこれほど強くなっているかというと、それに対抗する勢力が左派という愚かな勢力に独占されていたからでもある。日本が右派に乗っ取られようとしている今、しなければならないことがある。
それは、日本の右傾化を阻止する対抗勢力の担い手としては昔ながらの左派を「クビ」にして、その生態学的な位置に、右でも左でもないリベラリストの独立勢力を据えることである。人材不足の折、その担い手を育成したり、リクルートしたりすることが急務である。
そして新たなリベラリストの勢力が着手する第一の課題はこれである。
民族主義を政治と切り離すこと。」
546 :
名無しさん@社会人:2007/04/20(金) 19:08:36
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)
沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…
※一国二制度
簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
(つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。
今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
>>543 同じ空間、同じ人間関係の中で長期間生活せざるを得ないことが、
いじめの深刻化につながるという意見には賛成。
要は逃げ道がないってことが問題かと。
548 :
名無しさん@社会人:2007/04/25(水) 04:09:55
「逃げないで玉砕せよ」
という国ですから。信じたら大変です。
549 :
名無しさん@社会人:2007/04/28(土) 09:19:04
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070426 だいたい北朝鮮にしろインドにしろ、安倍首相が好きなアメリカに負ける前の「美しい右翼の国」にしろ、国家が道徳を強制する国は、実際にやっていることは最低な国であることがほとんど。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、あたりまえになされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。その後に、憲法改正。
実はわたしは、憲法9条改正論者なんですよ。
550 :
名無しさん@社会人:2007/05/02(水) 23:14:04
551 :
名無しさん@社会人:2007/05/10(木) 13:06:36
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070506 憲法改正は、時期尚早。まずは、タカ派の排除。憲法改正をするなら、今度の参院選と衆院選で、タカ派を落としまくってから、その後で。
タカ派が乗っ取ってしまった今の自民党にみんなが票を入れると、日本が先進諸国型の自由な社会(成熟した社会のグループ)から脱落し、
中国・インド・北朝鮮・イラン・サウジアラビア(そして、ブッシュ政権によって野蛮国に転落したアメリカ。民主党への政権交代によって、少しはましになってほしい)・・・型の抑圧社会の部類(低級な社会のグループ)になってしまう。
民度の高い国民の投票行動によって、タカ派の国会議員がいなくなるのが、健全な社会だ。
自民党は加藤さんや谷垣さんぐらいの保守度でちょうどいいあんばいだ。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、急いでなされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。もし憲法改正をやる必要があるなら、タカ派が消滅して日本をヨーロッパ並にした後に、憲法改正。今は、時期尚早。
552 :
名無しさん@社会人:2007/05/15(火) 05:31:28
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 国家観には二種類ある。
ひとつは、国家を、一人ひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考えるものである。国家は水道や電気や医療や交通網のように、人びとの生存にとってきわめて重要なものだ。
しかし、いかに国家が重要であるとはいえ、それを「愛する」などというのは、水道管や電線をぺろぺろ舐めまわし、女性の靴や下着のにおいを嗅ぐのと同様、変態である。
この第一の国家観からいえば、愛国心はフェテシズムの一種である。国家が愛国心などという変態心性を万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。
それに対して、国家を一人ひとりの人間の生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とする国家観がある。このようなリアリティを生きる人びとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。そして日本は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるい白粉をぺたぺた塗られて、女にされてしまったと、彼らは感じる。
第一の国家観は、人びとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとするリアリズム政治のための、基本の基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ、何の意味もない。
第二の国家観は、非常時に短期間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。
そして二一世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。
553 :
名無しさん@社会人:2007/05/21(月) 03:27:17
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 明仁さんは、右派が支配した過去の悲惨を忘れないよう、呼びかける。
「日本は昭和の初めから昭和20年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。
この過去の歴史をその後の時代とともに正しく理解しようと努めることは日本人自身にとって,また日本人が世界の人々と交わっていく上にも極めて大切なことと思います。
戦後60年に当たって過去の様々な事実が取り上げられ,人々に知られるようになりました。今後とも多くの人々の努力により過去の事実についての知識が正しく継承され,将来にいかされることを願っています。」
「この過去の(右派が支配した悲惨な昭和の初めから昭和20年の終戦までの)歴史を、
その後の時代(過去の侵略戦争を正しかったと考え、昭和の初めから昭和20年の終戦までの日本にシンパシーを感じる右派が、政権をとってしまった現在)と共に、
正しく理解しようと努めることは、日本人自身にとって、また日本人が(現在の右派政権が引き起こした靖国問題や従軍慰安婦問題で世界の非難を浴びているが)世界の人々と交わっていく上にも、きわめて大切なことであると思います」
内藤先生には是非赤旗に寄稿してほしい・・
555 :
名無しさん@社会人:2007/05/22(火) 10:43:43
いや、ぜひ新聞・内旗を創設してほしい。
いや、朝旗かなww
もうウヨサヨ関係なく、単に頭のおかしい人にしか見えないんだが。
557 :
名無しさん@社会人:2007/05/22(火) 13:32:44
558 :
名無しさん@社会人:2007/05/22(火) 14:45:52
かわいい子だよ。山のカラスのヒナのような。
559 :
名無しさん@社会人:2007/05/22(火) 15:06:48
お互いに頭がおかしいことを前提にして共存するのがリベラリスト?
560 :
名無しさん@社会人:2007/05/22(火) 18:29:26
内藤はくさった死体というよりも、ベビーデビルに見える。
561 :
名無しさん@社会人:2007/05/22(火) 18:30:23
もち、彼の住所は親不孝通り3丁目ねww
内藤さんはエヴァンゲリオンの碇ゲンドウに顔が似てる
563 :
名無しさん@社会人:2007/05/30(水) 11:57:48
性格はシンジくんだけどね
565 :
名無しさん@社会人:2007/06/02(土) 00:28:39
ここまで流し読んでも、シューレ(ドイツ語で学校?ヒキのための学校かな?)というのがどういった
ものなのか携帯の私にはあまり理解できませんでしたが、このスレで行われている論争そのもの
は、シューレ擁護側が詭弁を弄しているのが見え見えなので、ちょっとアレな集団なのかなとも思い
ました。
566 :
名無しさん@社会人:2007/06/02(土) 17:35:02
は? このスレのどこに論争があるんですか?
567 :
名無しさん@社会人:2007/06/03(日) 08:22:06
アサオはテディベアみたいなかわいい子だよ。
568 :
名無しさん@社会人:2007/06/26(火) 05:05:42
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 今度の参議院選と衆議院選で右派が勝ったら、日本は決定的な歴史の臨界点を通り越して、不可逆的な変化を起こしてしまう。今度の選挙の争点は「右派にNO!」でなければならない。わたしは、この破局から日本を守るためのメッセージを
『いじめと現代社会』(双風舎)で世に発した。
国家観には二種類ある。
ひとつは、国家を、一人ひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考えるものである。国家は水道や電気や医療や交通網のように、人びとの生存にとってきわめて重要なものだ。
しかし、いかに国家が重要であるとはいえ、それを「愛する」などというのは、水道管や電線をぺろぺろ舐めまわし、女性の靴や下着のにおいを嗅ぐのと同様、変態である。
この第一の国家観からいえば、愛国心はフェテシズムの一種である。国家が愛国心などという変態心性を万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。
それに対して、国家を一人ひとりの人間の生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とする国家観がある。このようなリアリティを生きる人びとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。そして日本は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるい白粉をぺたぺた塗られて、女にされてしまったと、彼らは感じる。
第一の国家観は、人びとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとするリアリズム政治のための、基本の基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ、何の意味もない。
第二の国家観は、非常時に短期間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。
そして二一世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。
570 :
名無しさん@社会人:2007/06/26(火) 15:48:34
>>568 社会心理に訴えかけているなら逆効果な気がしないでもない。
いまどきにプチ右翼心情をもつ若者がそれを読んでどう反応するか?
571 :
名無しさん@社会人:2007/06/26(火) 19:30:09
>>670 いやどう見ても全共闘世代に訴えかけてるのでは。
その世代には評判がいいよ。
572 :
名無しさん@社会人:2007/06/26(火) 22:16:33
マキノへの恩返しのつもりでは? いい仲っぽい。
573 :
名無しさん@社会人:2007/06/26(火) 22:17:25
たんと愛してもらったんだっけ?
574 :
名無しさん@社会人:2007/06/27(水) 21:26:08
どうしてきどにだけは、市ねとか言っちゃいけないの? ほかの組織や人は言われまくってんのに。やはり特権意識と不登校差別だろう。同じコトをしても登校なら大目に見るが、不登校だけには許さないという。
575 :
名無しさん@社会人:2007/06/27(水) 21:27:30
しかも、東大だけは普通許されないことでも許されて当然という。だから納得できないんだよ。
576 :
名無しさん@社会人:2007/06/28(木) 12:24:37
きどは東大から出てゆけ。関係ないのなら、キドを弁護するな。
577 :
名無しさん@社会人:2007/06/28(木) 12:26:13
キドが差別著書によって不正取得した修士号を、剥奪すべきだ。
578 :
名無しさん@社会人:2007/06/28(木) 12:47:16
キドの言うことは基本的に差別的。信用ならない。東大ブランドの中の失敗作。
579 :
名無しさん@社会人:2007/07/02(月) 04:48:31
まーたワタリの嫉妬がはじまった
580 :
名無しさん@社会人:2007/07/02(月) 09:50:59
嫉妬じゃない。批判嫉妬の意味・ニュアンスを考えたらまったく当てはまらない。何の証拠も妥当性もない。
581 :
名無しさん@社会人:2007/07/02(月) 09:51:36
しまった。つまらない煽りにマジレスしちゃった。これからは相手にしない。
>>579 卑しくも当事者学を自称している者ならば当事者のどんな声に耳を傾けるべし
583 :
名無しさん@社会人:2007/07/02(月) 11:23:04
584 :
名無しさん@社会人:2007/07/03(火) 00:47:43
>>582 誰もが何かの当事者だって岡真理もオルタ5月号で言っていたね。
地球中の当事者の声を聞いて回り、そのあと研究の当事者の自分に自己インタビューしたりする予定なんですか?
585 :
名無しさん@社会人:2007/07/17(火) 11:09:13
当事者も何も、「新自由主義」なんて言葉の意味がわからない当事者にインタビューした例はほとんどない
「誰もが当事者」だというんだったら「当事者」とか「当事者主権」いう言葉を用いる
意味がなくなるね。「私には私のことを決定する権利がある」という意味もなくなる。
社会学の場合、観察者自身が観察対象の中に含まれてるからねえ。
591 :
名無しさん@社会人:2007/09/25(火) 09:16:58
>>10 周囲に誤解を招くことを狙ってるみたいにも見える。
592 :
名無しさん@社会人:2007/10/17(水) 12:01:01
593 :
名無しさん@社会人:2007/10/17(水) 12:02:08
>>590いきすべきって? 弱かったらなんでダメなの?
594 :
名無しさん@社会人:2007/10/22(月) 16:51:45
弱いものが弱さを振りかざすとそれも権力となりうるって話でしょ
弱い自分を去勢否認して幼児的万能感を振り回す
ということを言いたいんじゃマイカ?
内藤自身が他人を攻撃するさいに用いた理屈だな。
おそらくそれへの皮肉を込めたんだろう。
596 :
名無しさん@社会人:2007/10/23(火) 01:45:14
なるほど。でも周囲がその弱さを認めない風潮である場合、難しいなあ。
実務家だと評論家とはちがって安易に「できません」ではすまない。そういう構えは特に仕事では
基本的にはタブーだ。
できないとリストラか倒産だもんね。
実際やってみないと結果はわからないってこともあるし。
実際には無理としかいいようがない。
すべての弱者が、弱者として暴力をふるっているわけでもないのに、誤解を招くようなことを言って、
弱者の自己主張を封じる側に加担するのは、具体的には労働組合の団交権を否認するようなもの。
理論的には妥当性があっても、政治的には反動なんだね。
>>596 >>590はそれとは反対のことを言っているように読めるけどね。
内藤氏は他人を幼児的万能感=弱者呼ばわりして非難するけど、
自分の幼児的万能感=弱者性にもちゃんと自覚的になろうよ。
弱者同士がなんで攻撃し合っちゃうのかねえって杉田氏は嘆いている。
598 :
名無しさん@社会人:2007/10/23(火) 12:13:00
ちょっと異論や反論をされるだけで「攻撃性」という力同精神医学のタームでとらえてしまうのも
どうかと思うけれどね。
杉田は多様性フォビアなんじゃ?
>>598 だからそういうタームを使って他人を攻撃しているのは内藤氏のほうで、
それを皮肉って反論したのが杉田氏による
>>590の文だろう。
600 :
名無しさん@社会人:2007/10/23(火) 12:20:27
失礼。
力同精神医学→力動精神医学
力動精神医学から借用したようなタームを好んで使っているのは内藤氏。
いじめの理論でも似たようなタームがいたるところで使われている。
ホームページでも人間の攻撃性について研究していると書いていたし、
嫉妬だとかルサンチマンだとか幼児的全能感だとかいう言葉で他人の
批判を決め付けて糾弾する仕方も内藤氏の芸風w
603 :
名無しさん@社会人:2007/10/23(火) 12:44:44
ゲイw
604 :
名無しさん@社会人:2007/10/24(水) 07:08:15
いーじゃん、別にヘテロでもホモでも。差別的嘲笑はやめろよ。
内藤に醜さを看破された鬼畜が喚いてるな
606 :
名無しさん@社会人:2007/10/24(水) 12:04:14
いかにも憎悪丸出しのフレーズは使わないほうがいい
>>605
>>606 憎悪丸出しのフレーズ?
誤爆に対してなに言ってるんだろう
608 :
名無しさん@社会人:2007/10/26(金) 15:23:47
609 :
名無しさん@社会人:2007/11/19(月) 01:19:58
>>599精神分析なら斉藤環でも高岡健でもつきあう精神医学おたくだからね。
>>594 どっかで聞いたヘリクツだと思ったら、あれだ。
批判されたレイシストが「差別だ〜!」とか「人権屋め〜!」とかって騒ぐのに似たヘリクツだ、それ(笑)
611 :
名無しさん@社会人:2007/11/21(水) 07:52:10
この人ひょっとしてショック療法みたいなコントロール法に弱いのかな?
以前すぎたって冷笑系評論家にバッシングされたとき、いつもの人格やこれまでの記憶が一時的にせよ
崩壊して、ものすごく従順なキャラになっていて、痛かったのを覚えている。
それは妄想
アンチ内藤の吹き溜まりと化したな
嘆かわしい
614 :
名無しさん@社会人:2007/11/21(水) 09:03:08
>>611のつづき。
ショック療法ていうのをやると、患者のそれまでの記憶や人格が崩壊し、従順になるんだよね。
それを途上国にいきなり経済状態を悪くする構造改革プログラムを与えると、国もまたショックによって
外部のいいなりになりやすくなるんじゃないかとナオミ・クラインは言う。
どうもすぎたというヒョーロンカは、そういうやり口で「信者」を増やす方針らしい。
実際会ってみて、そうだとオモタ。
こういう巧妙な支配欲のかたまりのような政治家みたいなやつとは闘う必要があると思う。
彼の被害者はもっと大声を出して助けを求めるなり、彼のもとから逃げるべきだ。
周囲もそういうやり口を許してはならない。
でないと、全体主義とか個人崇拝・偽善崇拝に加担することになる。
意味不明
616 :
名無しさん@社会人:2007/11/21(水) 09:13:21
ソルジェニーツィンは『収容所群島』のなかで、ヤバイと気づいたときにとっとと遠くに逃げた人は
収容所送りをまぬがれたと書いているね。
それから、ゲーペーウーが誰かを逮捕しに家に来たら、近所の誰かが車をパンクさせてやるとか、
街の人が武器になりそうなものを手当たり次第手にとってみなでいっせいに襲いかかれば人を助けることもできたと
言っている。
逮捕というのは、ささいなことの積み重ねで成立するとも彼は言う。
また権力は人をたくみにだましてコントロールしてゆくこと、下からの支持がなければ上だけでは
さほどの成果をあげられないことも指摘している。
杉田に主体的に服従するか、不服従するか、よく考えて決めた方がいい。
漏れは後者だ。どんな中傷を流れても、絶対に後者だ。
人の評判よりも良心をとるからね。
本当の友達ならちゃんと漏れのこと分かってくれているし。
またはじまったw いつもの人格攻撃、誹謗中傷が。
618 :
名無しさん@社会人:2007/11/21(水) 15:02:05
619 :
名無しさん@社会人:2007/11/21(水) 15:19:21
620 :
名無しさん@社会人:2007/11/30(金) 13:15:07
621 :
名無しさん@社会人:2007/12/01(土) 23:41:43
いいよ。そんな小物放っておけよ。相手にする価値もない。
622 :
名無しさん@社会人:2007/12/04(火) 13:56:15
シューレをいたぶり支配しよう、つぶそうともくろむ学者こどもの内藤は醜い。
放っておいてもそのうちつぶれるだろうけどな(ry
624 :
名無しさん@社会人:2007/12/06(木) 22:26:47
アサオくんにキティちゃんのきぐるみを着せたい。
625 :
名無しさん@社会人:2007/12/06(木) 22:27:41
アサオにメロディちゃんのきぐるみも着てほしい。
626 :
名無しさん@社会人:2007/12/06(木) 22:28:36
アサオくんにピカチュウのきぐるみを着せると似合いそう☆
627 :
名無しさん@社会人:2007/12/09(日) 02:01:33
ガチャピンも似合いそうだね(^o^)
628 :
名無しさん@社会人:2007/12/09(日) 16:02:18
内藤の一度「敵」とみなした相手への攻撃は明らかに度を過ぎていて
凄絶の一言。東京シューレ、常野雄次郎、杉田俊介…。
逆に「味方」と思った相手への持ち上げっぷりも
度が過ぎていて気持ち悪い。藤井誠二、上山和樹…。
629 :
名無しさん@社会人:2007/12/09(日) 16:38:24
藤井っていう人はテレビで長田塾のことを擁護していなかった?
630 :
名無しさん@社会人:2007/12/09(日) 18:10:46
内藤幹男(ホモニート)
631 :
名無しさん@社会人:2007/12/09(日) 18:38:37
632 :
名無しさん@社会人:2007/12/10(月) 00:22:59
>>628確かにちょっと極端にやりすぎだと思うね。常軌を逸するというか。
633 :
名無しさん@社会人:2007/12/11(火) 01:10:15
634 :
名無しさん@社会人:2007/12/11(火) 01:11:26
読み下すと、念じるおとうと、ね。
635 :
名無しさん@社会人:2007/12/13(木) 20:36:20
>>628 確かに。シューレや常野に対しても、勝手な憶測で相手をばんばん叩いていた。
なんか事実誤認とかありそうな雰囲気だった。
それに、藤井や上山らにも過大評価と礼賛をやりすぎている。
それぞれ長所のある論者なんだけれど、ちょっとおおげさというか。
本人たちも、バッシングしてほしくはなくてももう少しバランスのとれた
落ち着いた評価を求めてるんじゃないかな?
斎藤環つながりなのか引出し屋を擁護する傾向が諸見え
637 :
名無しさん@社会人:2007/12/14(金) 16:34:02
藤井はともかく、上山はそれほどびっくりするようなこと言っていたっけ?
ブログ見るかぎりでは、ただおたっきーで、今の時代に旧制高校風の教養主義から
距離をとれないイタイ人って印象なんだが。
お勉強しすぎで、社交性とか日常の知恵とか実務感覚とか極端になさそうだし。
638 :
名無しさん@社会人:2007/12/15(土) 04:36:10
>>637 彼はあんまりしっかりしたタイプじゃあないね。
639 :
名無しさん@社会人:2007/12/15(土) 09:01:12
それでも内藤が上山を持ち上げる理由は?
640 :
名無しさん@社会人:2007/12/15(土) 17:15:07
性格の一致? 性の一致?
斎藤繋がり
なるほど
643 :
名無しさん@社会人:2007/12/16(日) 14:37:56
______________
( 谷原章介さんの中国語すてき〜)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___/´  ̄ ̄`つ
/ ● `ヽ
( ▼ `丶
ヽ人 )
丶、_________________________丿 てくてく
wwwwwww レ U レUwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
644 :
名無しさん@社会人:2007/12/23(日) 08:41:48
645 :
名無しさん@社会人:2008/01/12(土) 01:38:54
実は精神年齢1歳だったアサオちゃん
646 :
名無しさん@社会人:2008/01/17(木) 21:16:10
>>629 藤井ブログを見る限り「引きこもり狩り」の扱いからして一応反・長田みたいだね。
以下領域独創のコピペだけど
957 :名無しさん@社会人:2008/01/15(火) 22:08:09
>>946 人間関係なんか
シューレ 高岡健 芹沢俊介vs内藤朝雄 藤井誠二 斎藤環
って感じだな。
シューレvs内藤
高岡vs斎藤
は有名だけど、
少年犯罪者の被害者性を見る芹沢はその論点で厳罰まっしぐらの内藤・藤井とぶつかる。
月刊「子ども論」が藤井の司会で引きこもりに関する座談会をやった時、
後でメイン出席者の斎藤の発言を徹底批判して藤井を司会者失格と酷評した奥地圭子の反論文が
後の号に掲載された。
この中でもシューレ、高岡、芹沢、斎藤、内藤が連合軍で絶対拒否なのが長田百合子だけど、
藤井の考えがよく分からん。
藤井は長田とか町沢静夫と朝生でもよく一緒だったし、元々長田と藤井は地元近いはずで
佐賀の事件では町沢にインタビューもしてるけど、
俺の知る限り藤井がこの二人をどう評価してるのかよく分からない。
以上がコピペ
斎藤と藤井がシューレの事「某有名フリースクール」みたいな感じでじくじくやってたら奥地圭子から反論来たんだよね。
内藤・藤井・斎藤・宮台はスクラムだしね。藤井もさすがに裁判後の長田は擁護できないみたいで。
>>646 それはアイメンタルスクール事件の前、後?
648 :
名無しさん@社会人:2008/01/17(木) 21:29:08
>>647 >>646の藤井ブログの日付は07年2月20日、
「引きこもり狩り」が出てるぐらいだから長田の一審判決(時効により請求棄却、違法性認定)の後。
もちろん、アイメンタル事件の後で一審の実刑判決も出た後。
ラジオで擁護してたって話は分からない。
コピペの方の一緒に出演って言うのは俺の知る限り事件の前だね。
649 :
名無しさん@社会人:2008/01/17(木) 23:19:05
藤井は非四ミリ主義者。
650 :
名無しさん@社会人:2008/01/18(金) 15:56:22
こっちにもスレがあったんだね。
どう使い分けているの?
980 :名無しさん@社会人:2008/01/17(木) 13:02:38
>>976 共依存的な日本の社会構造は、日本語の言語構造と密接に関係があるらしい。
・主語がない。
・述部が文の最後に来る。
・会話文では言いさしの表現が多い。
・敬語や授受表現(あげる・くれる・もらう)などの配慮表現が非常に発達している。 …など。
「give」を「あげる」と「くれる」のように二つに分けているのは、
日本語と、アフリカのマサイ族の言語だけらしい。
ヨーロッパ系の言語でも、例えばスラヴ語系とロマンス語系だったかな?、
のなかには主語というか人称代名詞などが省略される語はあるんじゃない?
be動詞にあたる語によって人称代名詞が識別できるときは普通省略するはず。
英語のgiveは対格にyouかmeなどの人称がつかないと意味が通じないけど、
日本語の「あげる」と「くれる」みたいに動詞のほうにその識別があれば、
人称は省略しても意味が通じるからね。
あと、ヨーロッパ系の言語でいうと、ドイツ語なんかは動詞を文末に置く
表現をけっこう多用することで有名ですよね。
654 :
名無しさん@社会人:2008/01/18(金) 22:29:03
>>650 はじめはまじめな話題なら本スレ、シューレたたきとその発想のガキっぽさはこのスレ、アサオのイヤな点の風刺ねたはイヤだスレでした。その後状況に応じて適当に使い分けてます。
655 :
名無しさん@社会人:2008/01/19(土) 11:04:51
斎藤学氏に代表されるような「共依存」への差別的な喧伝というのもどうかと思う
けどなあ。自立至上主義的が行き過ぎるとかえって個人の自由を奪うこともある。
「甘えの構造」論とかが発端になって、精神分析学者がいろんな差別的な個人病理化
のレッテルを世間に流布してきたけど、「幼児的全能感」などという言葉にしても個人
への誹謗中傷の道具として格好の材料になっている害悪というのも指摘しておくべき。
精神分析学用語というのはけっきょくそういう方向に使われやすい前科があるんだよね。
657 :
名無しさん@社会人:2008/01/19(土) 12:23:43
>>656 同意です。それと、AC論でおかしいのは、結局「子ども」という存在なりイメージを、基本的にマイナスとする点。どうしてすべての子どもらしさがいけないの?大人の中の子ども文化も全部マイナス?
658 :
名無しさん@社会人:2008/01/19(土) 12:28:08
>>657 エンデなど児童文学を読む大人、子どもの権利にこだわる成人など、みな未熟なの? 逆に子どもが大人の役割をこなせばみな病的で不幸なのか?アンデスの先住民の牧童も? そのへんの先進国中産階級中心性はおかしい。
>>656 前近代と近代に優劣をつけるのはおかしいと思うが、
共依存性の強い社会は前近代性の強い社会と言えるんじゃないだろうか。
また日本の場合、本当は前近代的な社会なのに
自意識としては近代的な社会として捉えているところに
いろいろな問題があるんじゃないだろうか。
よそのスレにもあったが
「ムラの掟」(前近代)と「憲法」(近代)という、
ダブルスタンダードが通用しない時代に入って来ているように思う。
だから、個人の自立が求められている訳だよね…。
662 :
名無しさん@社会人:2008/01/19(土) 15:29:20
それで経済のほうもネオリベラリズムブームなわけ?
664 :
名無しさん@社会人:2008/01/19(土) 16:25:55
なんか知ってないすか????
アメリカのような「自立と競争」ではなく
北欧のような「自立と共生」に向かっていくと思われ
666 :
名無しさん@社会人:2008/01/19(土) 19:16:43
アメリカの異様なまでの協力や相互扶助の否定ってやりすぎだからなぁ…。
667 :
名無しさん@社会人:2008/01/19(土) 19:21:29
>>666 アメリカでも公式の建前とは裏腹に、親類の相互扶助とか各方面とのつきあい重視のほうが、職が見つかるし、そうでないと失業や酒びたり、ドラッグばまり等にやりますいというね。
668 :
名無しさん@社会人:2008/01/19(土) 19:35:04
ここで癒しのアサオちゃんシリーズです。 喫茶店での一休み。日本語ではなく英語で話そうといい出すせいじさん。OKするミヤとアサオちゃん。ミヤとせいじさんは大人の英語で、アサオちゃんはセサミストリート風お子ちゃま英語でチャットした。
669 :
岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/01/20(日) 10:15:11
誰か「内藤朝雄★★★領域独創」の続きのスレを立てたら。
俺がやると、とやかく言う人がいるからさ。
またネタにされそうだし。
670 :
名無しさん@社会人:2008/01/20(日) 11:34:38
クラスの団結を高めようとする日本の学校教育(全体主義教育)は
憲法の精神(個人の尊重)に反していると言えるのかもしれないね。
671 :
名無しさん@社会人:2008/01/20(日) 12:02:18
672 :
名無しさん@社会人:2008/01/20(日) 12:10:23
673 :
名無しさん@社会人:2008/01/20(日) 15:47:19
日本の学校教育は憲法違反だ、と言って裁判起こしたらどうなるんだろうか…???
674 :
名無しさん@社会人:2008/01/20(日) 16:13:56
675 :
領域独創前スレ978:2008/01/20(日) 16:21:04
>>669 俺は貴方の「志」は高く評価します。
ただし、貴方がその「志」を社会に反映していく上で
論理的に甘い点、及び明らかな知識不足が認められる点があれば
これからもその都度、「ゼロトレランス」に批判していく所存です。
677 :
名無しさん@社会人:2008/01/20(日) 19:07:34
>>673のつづき
アサオちゃん、ためしに裁判起こしてみてよ、応援するからw (いやマジで)
その憲法が書き換えられようとしているんだから、その政治情勢から考えて
長期的にはあまり意味があることとは思えないよ。
679 :
名無しさん@社会人:2008/01/20(日) 22:43:21
>>678 安倍さんが退陣してその話は無しになったと思われ
680 :
名無しさん@社会人:2008/01/20(日) 22:53:00
681 :
名無しさん@社会人:2008/01/21(月) 12:40:26
近代憲法の精神を放棄したら近代国家ではなくなってしまうがな
682 :
名無しさん@社会人:2008/01/21(月) 15:31:26
>>680 日本はダブルスタンダードの国だから
翻訳語もダブルミーニング(二重定義)になっている。
683 :
領域独創前スレ978:2008/01/21(月) 16:51:05
>>676 俺は彼が「ノーモア・トーゴー」のお題目を繰り返すだけでは
管理教育にやたら頼ろうとする流れを抑え切れないと考えているし、
またその流れを断ち切るには、彼が思っている以上の周辺知識も
必要だとも考えているんだよね。
それを彼にも理解してもらいたい。
>>682 ダブルスタンダードかよく分からないのが、
ダブルスタンダードになるのかよく分からないこともありましたね。
公私で、ダブルスタンダードは、あるでしょう。
英語を翻訳する場合、その和文は、一義でも、いくつか分からない複数にでもなる。
685 :
名無しさん@社会人:2008/01/21(月) 18:19:30
686 :
名無しさん@社会人:2008/01/21(月) 20:33:28
おおやけ=おおきな家 の意味でつかっている。 小さな家は二の次。共同体を離れた/追放された者は、ほとんど徳川期の「非人」と同じ扱いに。
687 :
名無しさん@社会人:2008/01/21(月) 21:30:40
>>680 英国の場合、public schoolが管理教育の見本みたいに
なっちゃったのはなぜだろう?
688 :
名無しさん@社会人:2008/01/21(月) 22:19:23
689 :
名無しさん@社会人:2008/01/21(月) 22:40:18
>>684 世間学なんかでよく言われているけど
日本は公私の区別ではなくてウチとソトの区別をする。
>>686が言っているように全部がウチ(ムラの中)とも言えるよね。
自民党の人たちは「公共」を「ムラ」という意味で使っているね。
690 :
名無しさん@社会人:2008/01/21(月) 23:04:45
内藤さんも日本の社会構造については詳しくなかったのかなぁ。
「きずなユニット」とかは違和感あったし…。
691 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 13:45:48
110 名前:涙の詩人 []:2008/01/14(月) 14:58:07 ID:XBkbT2Lu0
不登校は学校を病気や怪我以外で30日以上欠席した人を指す
それで、不登校になる原因はいろいろあり、なぜなるのかは推測できない。
だけど不登校に共通してることは
みんな万能感が高い
理想の自分と現実の自分を区別できなくて
壁に当たり、自暴自棄になって、不登校になってしまうケースが多い。
そこで誰かがアフターケアをしてくれれば、良いが、
世の中みんな冷たいから、誰もしてくれなくて、
学校行きにくくなってします。
不登校は一種の精神病で辛いと思う。
僕は難病なんですよね。誰からも理解してもらえなくても、学校行けるときは、必ず行ってるさ。
うつらないけどうつると思われたりして、偏見あって、本当は学校行きたくないけど、学校行かなくちゃ、何も始まらない。友達もいないし、僕には、何もない。だからこそ学校行くんだ。
不登校の人たちはつらいと思う
だけど、今学校行かないと、
もっとつらくなる。
世の中学校行くのは当たり前と思われてるから
学校行かないだけで叩かれるのは気の毒だが、
世界では学校行きたくても、行けない子供たちで溢れてる。だから、一歩一歩でいいから、毎日歩こうよ。
みんな他人事で、君が不登校になろうが、関係ない。
君のいない世界は何も変わらない僕らの生きてる世界。だから、誰も助けてくれないよ?
僕と違って君は学校行ける機会が多い。
そう考えれば、学校行くの辛くなくなるかもね!
僕は夢があるから毎日一所懸命勉強してるんだ。
時々ここにも遊びにくるから、みんな、一歩一歩でいいから、前に進もう。人間みんな孤独なんだからさ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1188717583/110
692 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 14:19:13
どっちが前なのかよくわからない。
「みんな一緒」が幸せじゃないヤシもいるんだぜ。
693 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 15:01:09
>>691 こういう優しさが一番厄介なんだよなぁ。。
694 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 15:24:53
斎藤環『ひきこもり文化論』のそっくりそのまま受け売りw
>>691
695 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 16:24:26
斉藤環ってそういう人なの…?
アサオちゃんの友達じゃなかったっけ?
696 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 17:57:35
>>691 あれ、欠席日数は60日以上じゃん? 近年、また変更された?(以前は90日以上の欠席て不登校認定していた)
697 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 17:58:46
>>691 一口に万能感と言っても、誰がいつどんな目的と方法で調べたの?
698 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 18:01:16
>>691 無理なこと、つまり登校等を周囲からしいられて、抵抗できず建前や理想にしがみつかざるをえない場合も、個人の内面を万能感って責めていいのかな。
699 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 18:04:26
>>691 ホームスクーリングなどをやっていたら、親、子、支援市民グループも含めて万能感なの? 逆の視点からすると、学校に通わなければ勉強も遊びも趣味も社交もできない…とする思いこみこそ学校依存の無力感じゃね?
700 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 20:48:39
「団結すれば何でもできる。」みたいな万能感はどうなの。
弱者なのにムラの価値観に染まってる人って多そうだね。
701 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 21:02:28
大体、海外から見たら日本人全部ひきこもりだし、良くも悪くも。
702 :
名無しさん@社会人:2008/01/22(火) 22:39:22
ひきこもりってのは集団への順応やべとべとした人間づきあいを
拒否する行為だという気がするから、その反対じゃない?
>>698 そうだよね。
>>691の理屈を裏返せば、学校に通う「理想の自分」へのこだわり、
強迫観念こそ、まさしく全能感にとらわれている証拠とも言い得るのにね。
そういう涙の詩人さんこそ、学校へ通う理想の自分と現実の自分を区別できず、
自暴自棄になって抑鬱状態に陥っているんじゃないの?
704 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 14:35:19
>>702 異質な他者との対話を拒否して
お仲間とだけつるんでいる日本人は「集団的ひきこもり」だよ。
705 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 14:40:02
丸山真男の言う「タコツボ社会」だね。
706 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 14:44:14
>>705 アメリカのコミュニタリアンもその傾向あり。仲間内ではムチャ社交的だが、外に向かっては驚くほど閉ざされている。
707 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 14:47:03
ひきこもりの中にも
@ムラに戻りたいと思っている人
Aムラには戻りたくないorムラをぶっ壊したいと思っている人
の2パターンがあるような気がする。
>>691は@だよね。
>>707 その@とAとが同居している場合が多い気がする。私も当時は
Aのほうの自分をなんとか否認しようとして@であろう@であろう
としていて苦しかったし、強迫性障害+気分障害(欝)状態にあった。
709 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 15:17:20
オレは完全にAだな〜w
でも慢性的に軽症うつと対人恐怖があるけどさ。
710 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 15:29:08
B別の村に引っ越したいとの希望もあるよね。ただそうすると、逃げとか一生懸命じゃないとか、どうせよその村でも失敗するという非難がわき起こる。
711 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 15:33:04
>>710 非難の中には人間関係を大事にしていない、信頼関係を作れない、人間関係が好きかどうかはっきりしないというものもある。そうした暴力的な非難に絶句すると「コミュニケーション能力がない」「前向きさがない」…。
>>710 そのBも広い意味での@じゃない? というか、その「別の村」がどういう
ムラを意味するのか、その質をどう想定しているかが問題だけどね。
「石の上にも三年」という諺がいまだに重宝される社会ってのは、この国が
まだまだ社会的な貧困状態にあることを物語っているような気もする。
社会的な貧困の代償を支払って経済的に豊かになったとしても、その犠牲と差し
引いてけっきょく社会的効用全体は上がっていないことになるんじゃないだろうか。
713 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 15:50:55
>>709 wをつけているところがどうも自信なさげだね
>>711 そういう非難の声ってまるで本田さんのいう「ハイパーメリトクラシー」だよね。
一種の精神論でありかつ人格能力主義として「心の教育」を要請する教育政策と
リンクしている。「コミュニケーションスキル」の大合唱は気持ち悪かった。
715 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 16:30:30
>>713 ぶっちゃけムラを壊したいと思ってるんよ。
716 :
自意識過剰さん:2008/01/23(水) 16:40:26
717 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 20:47:17
>>714 日本でよく言われる「コミュニケーションスキル」って
なれ合い能力のことだったりするんだよな。
718 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 21:00:33
通信簿に「協調性が足りない」と書かれたタイプ?
知恵遅れの疑いあり?
720 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 22:24:28
まぁまぁおさえておさえて。
721 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 22:32:47
ジョシーのブログに書いてあったけど、
共依存から抜け出すときは
逆ギレしたりウツになったりするらしいよ。
722 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 23:51:57
>>717 会社の違法・危険・その他の不正を見てみぬふりする能力もなー!
723 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 09:46:03
>>718 昔のこと、それもいち教員の主観もちだしたって関係ないだろ。
724 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 09:49:02
>>719 みなができることになっているやさしい計算ひとつできず、いくら周りが教えても分からない。それでも同じ人間だろ。ご飯も食べるし、おしゃべりもする。君のような知識中心主義者にはそのことへの理解力はないだろうが…。
725 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 09:52:04
>>724 まあ君も理学部数学科にいる人たちが当たり前に理解している公式を見せられても意味わからないかもしれないけれど。知恵遅れなんてのも相対的かつ政治的な概念だね。
726 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 11:22:55
727 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 13:09:07
ムラ社会って対等な議論に持ち込まれたら勝ち目ないのよね。
威圧とか懐柔とか、論理じゃないところで動いてる社会だから。
728 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 13:24:09
>>726 まあそうですね。ただ、知恵遅れだという医者のさじ加減で決まるある種の「障がい」をもつからと言って人格が悪いとは限らない。そこで「いや、違う」とすると、差別主義者とこじつけも可。そこは悪質陰湿かと。
729 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 13:28:46
>>727 いい着眼点ですね。同意します。まともな議論のできない/をしない環境ほど、異見ではない中傷や人格全部否定が多発する。しかも、ルールひっくり返ってが「意見や行為の否定はだめだが、人格攻撃と名誉毀損ならいい」となる。
730 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 13:34:57
731 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 14:43:15
「協調性」という言葉がこれほど個人の人格を傷つける言葉になっている
というのもムラ社会の特徴でもあるな。
732 :
説得力なしの亀:2008/01/24(木) 18:42:50
人格・・・ね。
どうでもいいけど人とのつながりなんてかなりチープなもんだと思ってるけど。
全部主観でしかないし。それでつながりが切れるのだって日常茶飯事だし。
で、切れないのだってあるよ。どんだけひどいことをされたかと思っても気に
なるってだけでつながりをきらない場合もあるよ。主観でしかないことを自覚
してるから気になるってだけでもっと確かめてみたいとか思う。
733 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 19:40:19
うまく共依存できないと大人とみなしてもらえない国
734 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 19:47:54
アサオちゃんも外国に行ったら大人かも・・
735 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 22:15:07
>>734 外国でも建前本音の多重構造はあると思う。それでも日本ほど極端に集団主義的とか相互監視的とかじゃなさそうだね。
736 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 22:23:50
>>732 人格はどうでもいい? ふざけている…。 人とのつながりはチープ? それは君個人の事情では。一度徹底的に孤独になって社交飢餓状態になってみな。あるいは山谷あたりでアブレて金に困って、戸籍を売って暮らしてみな。
737 :
名無しさん@社会人:2008/01/24(木) 22:25:58
>>730 不必要なテーマ変更、卑猥または差別語の乱発、多角的検討への生理的嫌悪…も追加ね。
738 :
名無しさん@社会人:2008/01/25(金) 00:37:13
アサオちゃん、お元気ですか?
寒さが厳しいから風邪をひかないようにね。
739 :
名無しさん@社会人:2008/01/25(金) 10:08:36
おばさんは今、ミクロネシアの海沿いに来ているので、暖かいです。ココナッツの実を海に落としたら、アサオちゃんに届くといいな。
740 :
名無しさん@社会人:2008/01/25(金) 11:57:16
おばさん、ありがとう。ぼくはげんきです。
でも、にほんのしゃかいがくがこれからどうなっていくのか
ちょっとしんぱいです。
741 :
名無しさん@社会人:2008/01/25(金) 12:20:07
ぼくもせけんがくをべんきょうしないとだめかな。
742 :
名無しさん@社会人:2008/01/26(土) 11:08:26
でもこれは社会学だけの問題じゃないからなぁ。
他の専門に比べて妙なジャーゴンが少ないしかえって楽かも。(?)
743 :
名無しさん@社会人:2008/01/26(土) 12:47:29
>>742 社会学 ⊆ ヴァカデミズム
社会学 ≠ ヴァカデミズム
744 :
名無しさん@社会人:2008/01/26(土) 13:51:05
テレビの番宣でヤンキー先生が
「だから道徳教育が必要なんです!」みたいなこと言ってたよ。
あの人って管理教育的に見てどうなの?
=イコールというのは両集合の外縁が等しい場合に
だけに使われるんじゃなかったっけ?
日本語の格助詞「は」と混同されがちだけども。
746 :
名無しさん@社会人:2008/01/26(土) 16:49:22
格助詞「は」として使われることが多いね。
日本語は命題性が弱いから
議論する際に命題として提示するために「イコール」を使ったりする。
747 :
名無しさん@社会人:2008/01/26(土) 23:06:15
>>740 あさおちゃん。 しばらく みない うちに ちいさく なったのね。
にほん の しゃかいがく の どんな ところ が しんぱい なの?
748 :
名無しさん@社会人:2008/01/26(土) 23:32:59
>>747 さじょうのろうかくみたいなところ。
(ところできみはだれなの?)
749 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 02:12:59
ななしに だれ とか w
750 :
岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/01/27(日) 09:17:09
>>675.683
どうも。ご意見ありがとうございます。光栄です。
そうですね。
何分、ご承知の通り「せっかち」で「いい加減」で「思慮の足らない性分」故
遠慮なくご指摘下さい。ただし私も遠慮なく反論させていただきます。
私が「批判」や時には「中傷」をも自分のエネルギーに変換させて、ここまで来た人間である事も
人間である事もご承知と思います故。
751 :
岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/01/27(日) 09:41:49
「内藤朝雄★★★★領域独創 」よりこっちがメインと考えていいのかな。
そういえば前回の上記スレで「名古屋が特殊なムラ社会」って議論があったよね。
「尾張藩士、○野一族の末裔」の俺としては、少し補足説明させておくれ。
確かに名古屋の評判はあまりよくないな。
何せ、某時代劇でも将軍は「松○健」で尾張の殿様は「中○彬」だからな。
「織田信長」「豊臣秀吉」を生みながら一度も王城の地とならず
御三家筆頭でありながら一度も将軍を輩出できず、
明治維新では真っ先に恭順しながら明治政府からは冷遇され続けて
オリンピックではソウルに負けるし(この為、管理脅育の産みの親の某県知事は自殺)
一時は「のぞみ」すら通りこした街だ。
最近は経済誌などで「日本一・元気な街」と紹介されるが
実際は「三河のトヨタの元気」の恩恵に授かっているにすぎない。
しかし「閉鎖的で排他的で控えめで自己表現が苦手」という
名古屋評はそのまま海外での日本人評に結びつく。
明治維新の際の大名を出身地しょ調べるとその三分の一が
尾張や三河の出身であったというから当然かもしれない。
752 :
岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/01/27(日) 10:11:43
確かに名古屋は「特殊なムラ社会」だよ。
自分たちでも「偉大なる田舎」って呼んでるくらいだからね。
名古屋で生まれて、名古屋で育ち、名古屋で骨を埋める市民が大多数だ。
だから他の地方の人は入りにくいかもしれないな。
・どっちかというと豊かだな。貯蓄率は日本一だし仕事は選ばなければたくさんあるし持ち家率も高い。
・ドケちだ。普段はケチでブランド品の購入や冠婚葬祭など人生のイベントには金をかける。
・単一思考だな。新聞が中日新聞でデパートは松坂屋で野球は中日が当たり前。
・名古屋スタンダード・名古屋中心主義だな。他県へあまり行かないから名古屋の事しか知らない。
俺もこの前まで「あんトースト」や「ひつまぶし」が名古屋だけの食べ物と知らなかった。
・中流・真ん中思考だね。真ん中が大好き。きっと日本の真ん中にあるからだろうか?
・だから格差は少ないほうだ。それに上に飛び出る人は引きずりおろすし
下の人たちは引き上げる。
だから辻元清美さん(高校と予備校とアルバイト先が名古屋で、ご両親は名古屋市内でうどん屋をやってる)
みたいな個性的な人にとっては、住みにくい街かもしれないな。
しかし「管理教育」が主に行われたのは「尾張名古屋」より「三河地方」だ。
753 :
岩淵義男 ◆qUVi4lhA0Y :2008/01/27(日) 10:41:05
>>テレビの番宣でヤンキー先生が
「だから道徳教育が必要なんです!」みたいなこと言ってたよ。
あの人って管理教育的に見てどうなの?
う〜ん。最も東郷高校的な教師になるタイプだな。
最初、転任して来た時は「ヨシオ!困った事があったら俺に言えよ!
何でも聞くし、オマエラの気持ちがわかるからさ」とか言っていて
東郷高校の元服式の林間学校(注1)を終える二学期からは
典型的な東郷的教師(注2)になるタイプだ。
あれは生徒の元服式であると同時に転任・赴任してきた教師の元服式でもあったからね。
注1:東郷高校の林間学校では「朝4時半に起床して点呼をかける集合訓練」
「旅館まで校歌や応援歌やフレ〜フレ〜東郷!!と叫びながら進む行軍訓練」
「登山行軍」や「魚の骨を食べさせる服従対応訓練」やありとあらゆる難癖をつけて
「黒百合の間でリンチする耐久訓練」などが行われて、これを終わると
「あ〜、もう三年間、我慢するしかないんだ」とストックホルム症候群に落ちいって
大人?の東郷生に元服する。
注2:「典型的な東郷教師」とは生徒を「馬鹿・きちがい呼ばわりして」「土下座」「丸坊主」
「やり直し!」をさせるのが三度の飯よりも大好きになった方々の事。
754 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 12:04:34
>>749 さいしょ、みくろねしあにいるおばさんかな、とおもったの。
755 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 12:37:46
>>753 ヤンキー先生って昔サヨだったのに今ウヨだよね。なんでだろ?
あと、宮台って人も転向したらしいけどそれもなんで…?
756 :
領域独創前スレ978改め鈴村 ◆bR4ICmQt2c :2008/01/27(日) 12:43:37
757 :
鈴村 ◆bR4ICmQt2c :2008/01/27(日) 12:52:29
なお、新ハンドルネームにつきましては、
岡崎市の管理教育推進の拠点となった中学校長及び同市教育長を歴任し、
三河における管理教育の徹底を推進してきた人物の苗字を勝手に拝借致しました。
ちなみに愛知県出身でも在住でもありません。
>>751 管理教育の名所は尾張よりも三河じゃないの?
三河人からしたら名古屋の生徒はずっと自由に見えとったよ。
759 :
説得力なしの亀:2008/01/27(日) 14:50:00
みくろねしあって・・・・wwwww
ストーカー?????
760 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 15:44:28
761 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 16:08:09
『暴走する「世間」 世間のオキテを解析する』 佐藤直樹
内容紹介
「空気を読め!」は「世間」の同調圧力である!
日本社会の見えないオキテ、それが「世間」である。
事件が起きマスコミで報道されるたびに「犯人」にたいして極端なバッシングが起きるのも、
「空気を読め!」という無言のプレッシャーが生じるのも、
ケータイを使ったいじめが起きるのも、
「世間」という同調圧力のなせるわざ。
「お世話さまです」「おかげさまで」といった物言いにもさりげなく顔をのぞかせ、
いじめ・うつ病・自殺の引き金にもなる「世間」。
バブル崩壊以降とみに暴走しはじめた「世間」の危ない構造にメスを入れる長編評論。
762 :
鈴村 ◆bR4ICmQt2c :2008/01/27(日) 17:56:27
>>758 俺が愛知の管理教育関連の書籍を何冊か読んだ限りでは
岡崎の中学校などで1960年代初めから用いられるようになったやり方が
1968年に開校した東郷高校をはじめとした
名古屋近郊の人口急増地域の「新設高校」へと持ち込まれたというのが
大まかな流れとみてまちがいないと思うんだけどな。
763 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 20:00:00
>>753 ストックホルム症候群って
アサオちゃんの言ってる精神的売春と似たようなもんかな。
764 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 21:18:55
>>762 新設校とか新興住宅地とかって
全員が同じスタートラインだから
序列争いが過激になるような気がする。
「滝山コミューン 1974」に出てくる滝山団地とか。
765 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 22:54:23
>>764 それも相当タテマエっつーか幻想というか。集団でレースのために勘違いしているとしか
思えない。
そこにはワープアの子も旧華族や旧財閥の子も出てこないんだよね。
みな均質な中流。
766 :
名無しさん@社会人:2008/01/27(日) 23:02:24
>>748 そう、おばさん よ。
あさおちゃん に あわせて かんじかなまじりぶん を
かなだけ の ぶん に した の。
このほう が よみやすい ね。
>>761 柳田国男ら民俗学者によれば「世間」とは共同体の外部を指す名称として
庶民に用いられている言葉であるから、それがいつのまに共同体と同一視
されてしまったのか、というところも興味深いところだと思う。
その共同体のイコールとしての「世間」はむしろ「社会」という観念に近い。
768 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 03:08:05
>>763 それはストックホルム症候群というよりも、宿命の美学症候群ですね。
769 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 10:02:10
あーさちゃん あーさちゃん
おーしりが あおいのね
そーよ おばさんも あーおいのよー♪
770 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 11:40:31
>>767 >その共同体のイコールとしての「世間」はむしろ「社会」という観念に近い。
だ〜か〜ら〜
「世間」と「社会」は違うんだってばw
771 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 11:52:19
テレビとか小説とか
癒着的なコミュニティ(ムラ)を美化して感動させる話が多いよね。
ノスタルジーがあるんだろうけど、なんか息苦しい。
(あ、「トリック」は違ったけど。)
772 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 12:26:03
>>768 宿命の美学だとか自己犠牲の美学だとか、
日本人って本質的にウヨなのかもね…。
773 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 13:25:44
>>770 だーかーらー、世間は共同体とは違うの。むしろ共同体の対義語。
共同体という枠の外のことを指すの。
それに対して、社会は共同体を包含している概念であり意味がある。
774 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 13:51:10
775 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 13:52:20
中年のこどものスレはここでつか?
「世間知らず」というのは自分の所属する特定のムラ社会のなかしか
世界を知らない人、特定のムラ社会の価値観でしか物事を見られない人、
というような意味。
777 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 14:32:37
>>767,
>>773 「世間」にもいろいろな定義がある、ってことか?
>>776 「世間知らず」ってそういう意味なの?
じゃあ、プロパーも「世間知らず」になるよね。
778 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 14:37:57
>>773 共同体にも
近代的な共同体(society)と前近代的な共同体(ムラ)があるんだよね。
779 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 14:44:59
780 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 14:58:30
近代社会:個人の自己責任を原則として成り立つ共同体
ムラ社会:個人の責任も共同体の責任も不明確
>>777 > 「世間知らず」ってそういう意味なの?
そのはずだよ。そうでない意味で使っていたの?
世間という言葉の意味の基本は単に「外」だから、「世間知らず」といえば自分の帰属する
共同体以外の、つまり外の世界のことについてあまりにも無知である様。
世間をもっと見てこいといえば、共同体の外の世界のことをもっと見てこいという意味。
「渡る世間」といえば、橋を「渡る」ように共同体と共同体との境界を「渡る」ことを意味し、
共同体から共同体、また別の共同体へと、つぎつぎに共同体の間を渡り歩いていくことを
「世間を渡る」というんだと思うけどね。
日本には昔、お膳というものがあって、はじめからきっちり個々別々に食物を盛り分け
ていたはずだけど、それがいつのまに、一つのおかず皿や鍋をつつきあって食べるような
集団主義的な食卓スタイルになっちゃったんだろうかと。
民俗学者の柳田国男が「世間人」について言及していて、たぶんこの世間人に相当
するのが分かりやすくたとえると「フーテンの寅さん」じゃないかと思うんだよね。
集団主義というのは一見、競争に反する平和で牧歌的な社会形態のように見えるけど、
そうじゃないんだよね。みんなで一つの皿をつっつきあって、どれだけそのオカズを
口にできるかは早いもん勝ちみたいな、個人のサバイバル世界。
いじめたもん勝ち、いじめられた側な泣き寝入り、みたいな世界なんだよね。
785 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 16:20:27
>>781、
>>783 語源的なことはよくわからないけど
「世間」=ムラ的な共同体、 というイメージで使っていたよ。
「世間知らず」は「世間のルールに疎い人」というイメージかな。
柳田国男の定義だと
「フーテンの寅さん」が「世間人」になるのかもしれないけれど
今の感覚だと「フーテンの寅さん」って「はみ出し者」じゃないかなぁ。
786 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 16:38:57
「世間のルール」を無視して正論を吐いたりすると
「世間知らず」だとか「おこちゃま」だとか言われたりするよね。
>>786 そういう反応しかできない人たちこそ
本当は「世間の狭い」人たちだと思うんだけどね。
788 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 18:03:12
789 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 18:10:35
>>783 フーテンの虎さんと言うと、旅の行商人。テキ屋。半分くらいは893?
790 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 18:54:29
アサオちゃんって、象牙の塔以外にどんな世間を知っているの?
791 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 20:14:34
世間を知るのはいいけど取り込まれちゃったら学者としてはどうなのかな
792 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 20:26:44
あさおちゃん、やっぱりいじめられていたのね…。
おばさん、くやしいからココナツの実をぶつけてやろうかしら。
793 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 21:43:24
>>792 ありがとう。おばさん。ぼくは平気です。
>>785 > 今の感覚だと「フーテンの寅さん」って「はみ出し者」じゃないかなぁ。
昔はそういう人が世間人と呼ばれたんじゃないかと。所帯をもたず、特定の
組織や共同体に帰属せず、定住せずに放浪の旅をしているような人。
で、村の外で見聞きしたり経験したことを村に持ち帰って村人たちに話す。
795 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 22:34:23
>>794 昔と意味が違って来ているんだろうね。
今は「世間の人」と言ったら「ムラの人」って感じだよ。
796 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 22:42:37
>>790-791 フィールドワークをやり過ぎて逆に客観視(対象化)できなくなることもある。
>>795 世間の意味は現在も昔もおそらく同じだとは思うけれど、その場合は文脈上きっと
家族の人が言うんだよね? つまり俗にいう家族の「世間体」、家族の「外聞」。
家族の人が家族の「外」の人々の眼差しを気にして「世間の目」という表現を使う。
798 :
名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 23:33:34
>>797 よくわかんないけど…、
昔は一つの集落(ムラ)の中で、
外界とほとんど接触せずに一生を過ごすのが普通だったから
「ムラの外=世間」という意味だったのかなぁ。
今は国全体が一つのムラになってるし
また、家族も世間の一種だという人もいるし…。
いろんな定義があるんだろうけど、
今の一般的な使い方としては
「ウチ(ムラの中)=世間」、みたいな感じじゃないのかなぁ。(?)
799 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 00:28:48
何か柳田がどうだこうだと言っている人がいるが、
日本的な共同体の<非社会的な側面>に光を当てる用語として
「世間」(⇔社会)という言葉を用いるのが阿部謹也氏(佐藤氏も)の言う「世間」。
いろいろな使い方があっていいが、この用語法は、少なくとも現代のごく普通の用法
にそったものだと思う。
柳田がどうのこうのと言っている人は、一度国語辞典でも見てみたら。
>>798 世間は<相対的に>「外」を表す語だから、家族の間で「世間」といえばその家族の
外部の社会を指し、昔ならば直接的には村落社会を指していたんでしょうね。
ただし世間は村落共同体という実体を指しているわけではないんですね。
なぜならその村の人の間で「世間」という語が使われればその村の「外」の世界を指すわけです。
日本国を主語にして「世間」というならば、それは外国・異邦の社会を指しているわけで。
「その理屈は日本では通用しても世間では通用しない」といえば外国で通用しないという意味になる。
>>799 国語辞書的な定義にそのまましたがうと、社会、社交、社会集団とほとんど
同義語に説明されちゃっていますよね。
で、「社会」を辞書で引くと、共同体や村社会もすべて該当する概念として
定義されちゃっている。だから辞書的な定義では世間と社会を区別しにくい。
>>798 > 今の一般的な使い方としては
> 「ウチ(ムラの中)=世間」、みたいな感じじゃないのかなぁ。(?)
むしろそのウチの対義語であるソトのことを指してセケンというんだよね。
身内の人が自分たちの身内を指してセケンの人たちがねとは言わないでしょ?
803 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 11:19:47
宮本常一さんの報告している世間師がそうだね。
804 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 11:36:40
>>792 たねあかし。これは アサオちゃん による おばさんなりすまし。
だって おばさんなら「くやしいから」じゃなく「かわいそうだから」「許せないから」になる。
だいたい おばさん は ひはん と いじめ の くべつ くらい つく。
アサオちゃん の はなし が がっこう と だいがく にしか あてはまらないと
おばさん は あさおちゃん が まいなー雑誌に いんせい のころ かいた ぶんしょ を よんだ
とき から きづいて いる。
おばさん を なめては だめ よ。
805 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 12:41:12
「世間」の定義はいろいろあるようだね。
でも、ここで言われているのは「世間学」における「世間」のことだよ。
「世間学」では
欧米と日本の社会構造が異なることを認めた上で
欧米の「社会」に対して日本の社会を「世間」と読んで区別しているみたいよ。
806 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 12:54:14
議論するときには
とりあえず言葉を定義しないと話がかみ合わないからね。
「世間」という言葉はともかくとして
>>800とかは「欧米と日本の社会構造は同じである」という立場なの?
つまり、
「日本はダブルスタンダード(近代と前近代)の国ではない」と。
807 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 13:06:13
>>804 まぁ あなたこそ なりすましのくせに…w
おばさんは あさおちゃんの ファンだから
あさおちゃんが いじめられていると
自分のことのように くやしく かんじるのよ。
ファンの心理も わからないのね…。
808 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 13:24:05
>>806 >
>>800とかは「欧米と日本の社会構造は同じである」という立場なの?
> つまり、
> 「日本はダブルスタンダード(近代と前近代)の国ではない」と。
グローバル化が進んでくると、こういうごまかしが利かなくなってくるよね。
809 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 13:28:20
>>807 なにさ あなたこそ なりすまし でしょ。
おばさん は じょせいらしさ なんて きらっている。
だから そふと な おんなことば など あまり つかわない。
それに おばさん は わかって いる。
あさおちゃん が せけんしらず なの は あさおちゃん個人 の
もんだい ではなく ひとを ひとつだけの せけんに とじこめる しすてむ の もんだい だ くらい の こと は
おばさん は りかい してる。
ああ おなか へった。 たろいも でも たべよっと。
さといも の おばけ みたいな やつ。
>>808 アングロサクソンモデルが支配的になるということ?
811 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 14:02:24
おばさんがたくさんいる〜w
812 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 14:04:45
813 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 14:11:54
814 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 14:14:29
>>800 「その理屈は日本では通用しても世間では通用しない」といえば外国で通用しないという意味になる。
↑こんなの日本語ではない。
ことばを頭の中でこねくり回しすぎると、こうなってしまう。
ふつう、そういう場合、「国際社会」と言うのでは?
「世間」が外部を意味する側面を持つのは確かかもしれないが、
それは、「社会」も同じでしょ。
「社会に出る。」とか、「社会の荒波に一度もまれて来い!」
とかね。
815 :
説得力なしの亀:2008/01/29(火) 14:19:56
ちょっとなめてた。
816 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 15:48:15
たろいも おいしいわ。
たべたあとは ちょっとおひるね。
817 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 15:51:56
>>812 個人主義といえばアングロサクソンでしょ。北欧モデルは個人主義というよりは
共同体主義(一人は皆のために、皆は一人のために)モデルっぽいけど。
>>814 > 「社会に出る。」とか、「社会の荒波に一度もまれて来い!」
それは本来「世間に出る」とか「世間の荒波にもまれてこい」と使われていた言葉の
記号内容がそのまま「社会」という記号表現だけ置き換えられ転用されたものでは?
それこそ世間学が、西欧から輸入された「社会」という訳語が日本的にアレンジされ、
輸入した人の意図に反し、世俗的には「世間」の意味で使われる傾向にいまなおある
と仮説を立てているものではないの?
818 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 16:14:05
>>783 >>785 失礼、記憶間違いがあったので訂正。「世間人」ではなく正しくは「世間師」。
改めて民俗学関連の資料にあたって間違いに気づいた。
「フーテンの寅さん」は「世間師」だね。
>>767 > 柳田国男ら民俗学者によれば「世間」とは共同体の外部を指す名称として
> 庶民に用いられている言葉であるから、それがいつのまに共同体と同一視
> されてしまったのか、というところも興味深いところだと思う。
この点については大塚英志さんが『「伝統」とは何か』で論じているので
一読されてみては?
820 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 16:55:39
>>817 >個人主義といえばアングロサクソンでしょ。北欧モデルは個人主義というよりは
>共同体主義(一人は皆のために、皆は一人のために)モデルっぽいけど。
前にもでていたけど・・
・日本は「共依存」
・アメリカやイギリスは「自立と競争」
・北欧は「自立と共生」
日本と北欧は社会構造が違うんだよ。 ←「似て非なるもの」
821 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 17:11:15
社会学の人って
中根千枝とか丸谷真男とか山本七平って読まないの?
822 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 17:45:27
>>820 その「構造が違う」というのは、具体的な社会的場面でいうとどういう点ですか?
「共依存」という言葉が欧米から入ってきて日本でもブームになったけれども、
ベイトソンあたりの力動精神医学由来の概念でしょうか、アダルトチルドレンや
境界性人格障害などとも密接に関係するとされて流行りましたが、それと同じ概念?
823 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 18:48:57
824 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 19:32:10
>>817 では、君は、本来の「社会」という言葉には外部性がゼロだとでも言うのか?
世間学の人たちが問題にしているのは、「社会」という言葉を「世間」の意味内容で
使ってしまっている、などということではなく、日本には、「社会」と言えるような
実質がない(あるいは希薄)のではないかということ。
つまり、言葉の使い方を問題にしているのではなく、
日本的な共同体のあり方の特殊性(後進性)を問題にしている。
825 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 20:04:41
>>822 自立した個人がいない、と言われているよね。
826 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 20:19:16
827 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 20:57:32
日本…前近代的な社会
北欧…次世代的な社会 (優劣を言っている訳ではない)
828 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 21:30:08
>>824 > では、君は、本来の「社会」という言葉には外部性がゼロだとでも言うのか?
社会という言葉の外部性?
こちらが外部と言っているのは「世間」そのものの意味が「外部」を指すことですよ。
あなたのいうその「社会」とはどういう意味ですか? そしてその外部性とは何ですか?
> 世間学の人たちが問題にしているのは、「社会」という言葉を「世間」の意味内容で
> 使ってしまっている、などということではなく、日本には、「社会」と言えるような
> 実質がない(あるいは希薄)のではないかということ。
> つまり、言葉の使い方を問題にしているのではなく、
> 日本的な共同体のあり方の特殊性(後進性)を問題にしている。
もちろんそうですよ。
日本には「社会」という観念・思想が希薄で「世間」という観念のほうが支配的なのに
「社会という単語」だけはすっかり一般に定着している。社会という語が世間という語
以上に使用頻度が多く、文字や音声記号として定着しているにもかかわらず、あいかわらず
日本人の意識・観念を支配しているのは「世間」(正しくは「世間体」)の意味のほうである。
それが世間学の問題意識であると思いますね。
阿部謹也氏も『「世間」とは何か』のなかで夏目漱石の作品を引用し、世間と表現すべき
意味のところで社会という語が使われているのではないかとの指摘を行っている。
漱石の作品全体をとおしても、概して世間と社会という二つの語がはっきりと区別されず
に使われているという。
日本で批評的な世間論の思想として大きな意味をもっていると思うのは、
吉本隆明氏の『共同幻想論』だと思いますね。
この書を世間学として認識している人は、わたし以外に果しているでしょうかね。
830 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 21:49:28
ちょっと注釈。
世間という言葉がそれを言い表す主体の属す社会集団や共同体の外部を表す意味をもつ
といっても、それはあくまでも相対的な外部で、しかもその主体が予期し認知する範囲
での外部という意味なので誤解なきよう。当然その意味で世間も世界内存在の一部です。
絶対的な外部ではもちろんありません。
831 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 21:55:08
いじめやひきこもりの増加は
日本の社会構造に大きな原因があるんだろうね。
そこを触れずに何をやっても効果は出ないんじゃないかな。
井上忠司氏は、日本の民衆の日常生活に「世間」という語が現在に通ずる意味
として定着したのは江戸時代であったのではないかと言っていますね。
井上氏よると、中世〜近世初頭までは世間よりも「公界」のほうが一般的で、
「世間師」に当たる人を「公界人」とか「公界者」と言ったのだそうですね。
「公界」といえば、網野善彦氏の『無縁・公界・楽』をすぐに想起しますよね。
833 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 22:29:48
>>828 >こちらが外部と言っているのは「世間」そのものの意味が「外部」を指すことですよ。
その「外部」とはどのような意味で使っていますか?
後半の説明は、納得しました。
834 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 22:33:01
古文の時間に習ったような気がするのだが、「世間」って、もともと男と女の仲
とかいう意味だったってね
835 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 22:36:25
話がすり替わってないか?
「世間」という言葉の定義が問題なのではなくて
日本の社会構造は欧米と違うのかどうかが問題じゃないのか。
てか、欧米とは違うということで、みんな異論がないわけ?
もともとは「世間」がイコール「村社会」のまとまりを意味するという認識
へのちょっとした異論であって、日本と欧米諸国(北欧)との間に全く差異が
ないですよという異論ではないですよ。誤解なきよう。
ですからもともとそこで議論がかみ合わずにすれ違っていたわけです。
ただし、日本が「共依存」、欧米が「自立と競争」ないし「自立と共生」の社会
とする見解については、もうちょっとつっこんで検討する余地があると思われます。
837 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 23:07:00
>>831 因果があるとして、それらの現象が増加しているということは
昔の日本より今どきの日本のほうが村社会度が強まっている
ということになるんでしょうか?
838 :
名無しさん@社会人:2008/01/29(火) 23:24:34
>>835-836 同じ語でも使っている意味がばらばらだと議論にならないんで
その点が明らかになった意義はあったのでは?
839 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 01:01:24
>>834 それは江戸時代の町人社会でのいち法では?
ちなみに文楽では「世間物」といえば、政治史・軍事史ではなく、町人の日常的ニュースを
描いたジャンルまたはスタイルを指しますね。
勉強になるスレッドだな
841 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 13:50:20
アサオちゃん、これからもよろしくね。
842 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 14:13:54
「人の和」のために
とんでもない目に合っている
マイノリティがたくさんいるよ。
843 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 15:02:00
844 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 15:21:29
クラス制を廃止したらますますいじめが増えたりしないかな?
先生が生徒を管理しにくくなるからいじめが起こったときの対処が大変そうだ
845 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 16:04:39
いまの学校教育は和の論理よりチームワークの論理のほうが主流で、
こっちもキツイよ。
チームワークというのは和とちがって組織化されていて個々に
それぞれ役割分担が決められる。で、その一つ一つの役割の機能が
一体になって一つの成果をアウトプットするシステムになっている。
そんな中で一人要領の悪い奴がいると、効率的で合理的なチームワーク
の足かせになって、みんなから白い目で見られることになる。
それがいじめに発展する場合もあるし、発展しない場合もあるけど、
いじめに発展しない場合であってもチーム内の鋭く冷たい視線を感じ
つづけるわけで、これは相当に辛いことだと思うよ。
846 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 16:39:32
>>845 でもそれこそ社会にでたときのまんまな構造じゃないか
847 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 17:29:43
いや、どこでも要領悪いとか、極端に中央値から離れたやつは攻撃されたり
あらぬ疑いをかけられやすい。
たとえそれが仕事に関するものではないとしても、集団のなかで一人やふたりくらいは
白い目で見られ、叩きのめされる犠牲者は出る。
職場でも学校でも、くだらない集団ってものには必要以上に近寄らないのがいちばん。
保守的でドミナントな集団ほど、人が嫌がることを組織的にやっているし、
それがあまりに日常的過ぎるためにいじめやハラスメントに周囲も気がついたり怒ったりしにくい。
848 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 17:55:22
>>846 その社会って具体的にどの社会を指しているの?
社会と一口に言ってもいろんな社会集団があるから一概にはなんとも。
非常に厳しいチームワークを求められる社会集団は限られていると思うし。
849 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 18:41:05
別に厳しくなくてもはぶられるもんははぶられると思うんだが…
またはいじめられるものはいじめられる
850 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 20:10:20
>>845 「和の論理」をシステム化したのが「チームワークの論理」じゃないの…?
一見、効率的で合理的だけど目指しているものは
「人の和」とか「団結」とかだったりして。
自己選択・自己決定・自己責任ができる環境がないと
個人の自立は難しいよね。
851 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 20:38:07
一定程度同等の能力と同一の目的意識を持った者同士が、一つの仕事を達成する
ためにシステマティックに役割分担をして仕事を進めるのが「チームワークの論理」
だとしたら、
日本の学校で行われているのは、ばらばらな能力、ばらばらな目的意識の者たちを
「同じはず」という思い込み(信仰)の下、「みんないっしょに」なにかをやらせて
いるという点で、いくら外見が「近代的」でも、実態は「ムラ」の論理=「和の論理」。
852 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 20:57:01
>>844 クラスは別にあってもいいけど
クラス単位で団結競争させられるのはちょっとなぁ。
運動会の種目を見ても
大縄跳び、筏流し、ムカデ競走、全員リレー
全部クラスの団結を高める種目なんだよね。
朝練とか放課後残って練習したりとか…
集りが良くて熱心なクラスはほめられるし
クラスで力のあるヤシはそういうの大好きだし。
有志でグループを作って参加するっていう形ではダメなんだろうか。
853 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 21:41:57
>>842 でも、被害者自身
「そういうもんだ。」「仕方がない。」「自分も悪い。」などと思っていて
「とんでもない目に合っている。」という自覚がない人も結構いる。
>>852 このスレってことじゃないけど、同じ物理的空間にいると。
855 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 22:58:53
>>854 「同じ物理的空間にいると」ムラになってしまう、ということだよね…。
幸い、2ちゃんの議論スレはムラじゃないから
リアルでは絶対言えないようなことも言えてありがたいなぁと思う。
856 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 23:11:37
でも最近ではネットを介したいじめも問題にされているよ。
2ちゃんねるでもスレッドの流れの「空気が読めない奴」とか
言ってみんなで一人の投稿者を攻撃する場面も結構あったりする。
スレッドにさえも一種のムラの構造が成立してしまうところが怖い。
857 :
名無しさん@社会人:2008/01/30(水) 23:13:47
>>851 クラス制の議論が出ているけど、そうすると能力別学力別クラスみたいな
ものには賛成ですか?
858 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 00:14:25
>>853 我慢の正当化って加害者も被害者も問わずやっている。「相手を怒らせた側が失礼」「世の中、妥協は必然」「目上の方に敬意が足りない」「周囲への気配りがないほうが非常識」 「いやなことはうまく受け流せ/やりすごせ」 などなど。
859 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 00:54:12
>>857 能力別や学力別にすると、
その中で相互拘束の力が働いてしまうので
能力や学力が固定されてしまう傾向があるような。
860 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 11:47:42
クラス制には反対じゃないけど
団結するためのクラスじゃなくて
個人として自立するために
お互いが協力し合うようなクラスになってほしい。
むりです
862 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 12:03:34
>>861 確か、あさおちゃんはその立場だよね。
しかし、クラス制を完全になくしてしまったら、
子ども達は集団の中での身の処し方等をどこで学ぶのだろうか?
社会を成り立たせるためには、チームプレイの能力も身に付けさせる必要があるのでは?
なんで急に「クラス制を完全になくす」って結論に飛ぶんだ
>>862 チームプレイはクラブ活動や特定の授業活動のなかで行えるようにすれば、
四六時中クラスを特定の人間集団に固定してしまう必然性はないんじゃないかな?
この人は、日本の父親という存在だろうね。
筋を通し声が大きく頑固。 必要な存在。
しかしながら頭が固く真理から遠く間違いが多い。
子供は、この父の迫力を乗り越えた正しいと思う判断を求められる。
父は必要であるが、真理ではない
866 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 13:53:59
↑ 誰のこと? アサオちゃんはそんな人じゃないだろ。
867 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 14:04:11
>>862、
>>864 つか、
クラスはクラスでも
発想のベクトルを切り替える必要があるんじゃないか?
ムラとしてのクラス → 社会(sosiety)としてのクラス
868 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 14:09:09
869 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 14:31:10
>>863 >なんで急に「クラス制を完全になくす」って結論に飛ぶんだ
それが、あさおちゃんの、二つある「いじめをなくすための処方箋」
のうちの一つ。
もう一つは、暴力的ないじめがあれば、躊躇せず警察に突き出すこと。
(内藤朝雄『<いじめ学>の時代』)
870 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 14:32:03
団結したくなければしなければよかったなぁ。別にいじめられんかったし。
まぁ、それでも最低限あわせることはしなければならんけどね。
個人の力量でも解決できそうなものを(しようとしたか君ら)、
ムラ社会とかいって批判したいだけのような気がするが。
後、自分は高校あたりからは、とっても自由だった。まぁ高校にめぐまれた
ところはあるね。
議論では、「社会が」となりがちみたいだけど、自分たちの身の施し方が
いくぶんわるかったところも、視野に入れたほうがいいよ。
>>867 抽象的な発想はいいんだけど、その抽象化の定義もいまいち
つかめないし、具体像が浮かばない。
「ムラ的なクラス」と「ソシアルなクラス」とそれぞれどういった
クラス制になるのか、その具体的なイメージを描いてくれないと。
872 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 14:45:30
>>870 泣き寝入りしてろってことかいなw
既得権者はそういうもっともらしい説教をするんだよね。
873 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 14:46:31
>>871 宮台氏の「クラス自由化論」あたりを下敷きにしているんではと。
ってこのスレ「内藤」って人のスレだったんだね。
874 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 14:47:09
875 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 14:49:04
ヤンキーの数は、自分の経験だと、クラス自由化・非自由化にかかわらず、
数はかわりない。学校の偏差値によるところが大きいと思う。
弱そうなやつは、あたりまえですがクラス自由化になってもからまれます。
876 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 14:50:50
だいたい人間は「自分は悪くない」「社会が悪い」と受け止めがちだ(合理化)
そこを再検証してからものを語れといっている。
877 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 14:52:08
>>869 > もう一つは、暴力的ないじめがあれば、躊躇せず警察に突き出すこと。
これってゼロトレランスとどう違うの?
それから
>>844が、クラス制を廃止したら、人間関係が流動的になりすぎて
教師が生徒の人間関係を把握しきれず、いじめが余計に見付けにくくなり、
発見がますます遅れると懸念する意見を出しているけど、それについてはどう?
それから北欧諸国でも教育現場にいじめは存在するし、いじめに遭ったことが
あるかどうかといった調査結果では日本よりずっと多い数値だったという
データをNHKの番組かなにかが報じていたらしいよ。
878 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 14:53:23
>>871 イメージとしては北欧モデルなんだけどね…。
システムを変えるだけじゃなくて
団結を美化する学校的価値観を見直す必要があるんじゃないかな。
879 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 14:56:03
いじめはどこにでもある「犯罪」とおなじ。(もちろん動機は違うが)
悪いからなくせで、なくなるものではないね。
ある程度宮台氏がメカニズム分析で処方箋を出してたけど、
いじめをなくそうってひとって何故か「完全いじめ撲滅」を主張するんだよね。
(宮台氏は違います)そんなのあるわきゃねぇだろって。
社会のどこでもいじめってあるんだしさ。
880 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 14:56:52
>>878 北欧は日本みたいに隠ぺいしないからだよ。
881 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 14:57:37
一定数、いじめの数を社会観にくりこめない香具師に
いじめをかたってほしくないという個人的な見解があるね。
>>875 偏差値の高い学校は比較的リベラルな校風だというのもあるんじゃないの?
結果なのか原因なのかは分からないけど。
883 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:01:28
>>881 いじめを語るというか
日本の社会構造の問題点を語っているつもりなんだが。
>>880 NHKの番組が報じたという調査結果はたしか学校が公表した数値によるものではなく、
生徒たちにアンケートして出した数値だったと思うよ。もうちょっと調べてみないと
断言はできないけど。
885 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:02:06
って、いじめの話みんなしてねぇし。ムラ社会=クラスの話だったね。
宮台氏が下敷きになってるんじゃないのそのクラス自由化って。
団結を美化する学校的価値ね。運動会とか学芸会とかか?
ほどほどにさんかすりゃいいんじゃねぇの。社会を変える必要性をかんじねぇ。
機能集団になったら友達できにくいじゃん、そのせいで友達ができなかったんだ。
とかさ、どんな社会でも、自分の生きづらさって正当化できるんじゃねぇか。
886 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:04:25
内藤氏のスレッドだよ。内藤氏は学校でのいじめの処方箋の一つとして
クラス制の廃止という提言を行っているから、それを議論しているんだよ。
887 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:04:28
まぁ、まれに社会構造を語るとかいって、最終的に自分が生きづらい
ってことをいっているだけの馬鹿もいるんで、筆をはしらせすぎたんだな。
ごめんよ。
888 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:06:38
>>886 んでは以下はぎりぎりセーフ?
ヤンキーの数は、自分の経験だと、クラス自由化・非自由化にかかわらず、
数はかわりない。学校の偏差値によるところが大きいと思う。
弱そうなやつは、あたりまえですがクラス自由化になってもからまれます。
>>877 > それから
>>844が、クラス制を廃止したら、人間関係が流動的になりすぎて
> 教師が生徒の人間関係を把握しきれず、いじめが余計に見付けにくくなり、
> 発見がますます遅れると懸念する意見を出しているけど、それについてはどう?
監視カメラの設置しかないんじゃないか?
密告社会か監視カメラ社会かのどっちを選ぶかだな。
890 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:07:25
>>885 でも、
パブリックとプライベートは分けるべきだろ。
友達はプライベートなもんだし。
891 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:08:57
>>889 クラス自由化をしないということになるんだろうよ、普通は。
まぁ監視カメラ説はいってる現行のクラス制の風穴になるから
(暴れる小学生の監視)有効っていう評論家はいるけど。
892 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:09:56
>>890 ちょっといみがわらからん(すまん)。
詳しくたのむ。
893 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:11:20
>>878 > イメージとしては北欧モデルなんだけどね…。
そのモデルってのが抽象的すぎて分からないんだけど。
じゃあ北欧の教育システムはどういうクラス制なのかと思いきや
> システムを変えるだけじゃなくて
> 団結を美化する学校的価値観を見直す必要があるんじゃないかな。
システムの問題でなく価値観の問題だということだよね?
北欧モデルが具体的に団結を美化していないという点はどういう
ところの見出されるのかな?
894 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:11:34
>>887 ??
日本の社会構造とマイノリティが生きづらいってことは同じ問題じゃね?
895 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:13:05
>>893 ち「システム」と「価値観」をちゃんとわけてるひとはっけーん。
頭よさそーだな。(他意はなくまじで)
896 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:14:58
「マイノリティ=自分」では科学ではなく、救済を求めている信徒だよ
それじゃあ。社会的公正は、自分の問題と基本的に切って考えないと
客観的になれんのではと。
897 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:17:01
>>893 北欧は民主主義が発達した「成熟社会」だから
「個人の尊重」が徹底しているらしいよ。
日本みたいに「みんなで一緒に」を目指しているのではなくて
「一人ひとりを大切に」を目指しているんだと思う。
898 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:17:16
>>877 ゼロトレランスに反対しているのは岩淵氏であって内藤氏ではないと思われ。
そういえば岩淵氏は、内藤氏や宮台氏らの学校選択やクラス制廃止の案を
空想的な考えとして一蹴していたんだったか。
>>897 だからそういう抽象論はいいんだけど、具体的にどういう現実の場面に
それが観察されるのか知りたいし、それが分かると納得しやすいんだけど。
900 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:21:19
>>896 当事者として理性的に発言することに何か問題があるのか。
901 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:25:13
>>899 ごめん、言ってる意味がよくわからない…。
北欧の教育を紹介した本ならたくさん出てるから読んでみたら…?
>>901 でも
>>878ではシステムの問題ではないと書いているよね?
だったら北欧の教育システムが具体的にどうなっているのかとは
関係ない話になるわけで、教育システムに関する書物をいくら読んでも
その答えはないと言っているようなもの。けっきょくどっちなの?
903 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:30:43
>>901 北欧の本をある程度自分で紹介しないと意味なくないか。自説だし。
>>900 客観的に理性的と見て取られる状態なら問題がない。「学校いじめ撲滅論」
とか主張しないだろうし。
904 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:32:44
>>902 「システムの問題ではない」とは言っていないよ。
システムだけ変えても価値観が変わらなければうまくいかないのでは、
と言いたかったんだけどね…。
うさぎ氏のいう「学校いじめ撲滅論」というのはどういう意味?
いじめや犯罪はたぶん人間社会があるかぎり起こりつづけるものだと
思うけど、それを撲滅しようという気概で対処してこそ減らせるという
理念で社会はその予防抑止に努めようとするわけでしょ?
そういうのも撲滅論だといってしりぞけるの?
906 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:36:27
>>882 自分の学校はリベラルな校風かつヤンキーが多い
(ヤンキーの魔窟の応援団とかあったし)中堅校でした。
やっぱ失礼ながらオタクはからまれやすいんだな。自分も応援団にからまれた(汗)。
907 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:38:59
908 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:41:04
>>905 OK。犯罪撲滅を目指すのはかまわない、が、実質「犯罪は撲滅できる」か。
「失業を完全になくす」のを目指すのはかまわないが、「完全に失業はなくせる」か。
という、社会的現実をあるていどくりこめないで「撲滅できない社会は不当だ」というのは
ちょっと変な考えだと私には見えるのです。
909 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:44:03
「撲滅できない社会は不当だ」=「俺がいじめられた苦しみが消えるまでやる」
という意見に見えてるのかなぁ、自分は。このにおいが嗅ぎ取れなくなったら、
肯定するかもしれない。「いじめ撲滅論」に。
>>904 それはすごく曖昧で微妙な言い方だねえ。
システムを変えても結局うまくいかない、という話であるならば、
本質的にはシステムの問題ではない、ということを言っているのではないか?
911 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:45:57
だいたい、いじめは社会問題でもグレードが低いような気がする。
公害訴訟とかと違って、自分は深刻になれない。
912 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:47:20
もちろん解決したほうが言いという、あたりまえのベースはありますよ。
>>908 いじめや犯罪がしつこくて無くなりにくいという社会的現実を重々知って
いるからこそ、ますます撲滅するくらいの社会の動員力が必要だ、権力が
必要だ、というふうになっているんじゃないの?
うさぎさんが言っているのとはむしろ逆の動機で撲滅論はなりたっているんだよ。
914 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:49:25
話し変わるけど、付き合ってくれてありガとね。
分け合って時間を持て余してます。つき合わせてごめん&サンクス。
915 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:51:40
>>913 威嚇予防論的発想でいいのかな。
極論で「いじめを撲滅せよ」でいじめはなくならない、とわかってるかな。
916 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:53:09
>>910 実際、ゆとり教育とか総合学習とか
北欧の教育システムのマネをしたけど失敗したよね。
システムをマネする場合、
社会構造の違い(社会的価値観の違い)を理解していないと
うまくいかないんじゃないかな。
昔は「和魂洋才」と言われてうまくいってたみたいだけど。
917 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:54:27
わかる=社会的現実がわかる精錬潔白主義でないひと
わからない=自分の怨念を晴らそうとして精錬潔白な社会像にこだわる人。
に見えるの。
918 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 15:56:14
>>うさぎさんが言っているのとはむしろ逆の動機で撲滅論はなりたっているんだよ。
ここ詳しく説明たのむ。
うさぎさんの抱く違和感は、いじめ対策がゼロトレランスめいたものになっていって、
教育現場の管理主義必要論をかえって合理化してしまうのではないかということかな?
社会をリベラルに保つためには社会悪に対しても当事者の解決に任せる部分が一定程度
必要になるという話かな?
>>916 > 実際、ゆとり教育とか総合学習とか
> 北欧の教育システムのマネをしたけど失敗したよね。
その場合の失敗の定義ってなんですか? 学力が低下したこと?
921 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 15:59:40
また出てきた〜w
うさぎさんは日本の社会構造についてはどう思っているの?
やっぱり、このままでも構わない、という立場かな。
922 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 16:05:50
>>920 世間に受け入れられなかったってことかな…。
学習内容の三割削減はミニマムです、って寺脇さんは言ってたけど
学力低下論が巻き起こってしまったよね。
ムラ社会は「みんな一緒」がデフォだから
ミニマムが決められないみたいなんだよね…。
923 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 16:10:23
まず、ここのスレッドは建前としては「リベラルな教室をつくりたい」でいいのかな。
それを前提とするね。
まず、リベラルな教室をつくってもいじめはなくなるとは限らないという指摘。
おまえさんはリベラルな教室でもいじめられる可能性があるんだよといっている。
また、社会問題を解決しても新たな社会問題であんたが苦しくなる場合も繰り込んでる?
といっている。
ようするに「リベラルな教室」というお題目をかかげて「自分の不全感を合理化してないか」
という指摘だね。リベラルな教室以前の問題。
リベラルな教室は実現してもいいかもしれないね。高校時代は非常に気持ちが良かったし。
個人的な見解だけど快適度は増すと思う。が、おまえらの不全感などはしらん。
924 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 16:12:39
>うさぎさんは日本の社会構造についてはどう思っているの?
私が言いたいのは、日本の社会構造をかたるまえに。
いじめを分かち合う友達を作ったほうが、おまえのためになるだろう、だな。
925 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 16:13:23
926 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 16:13:40
不全感=いじめ、とちょっと圧縮しててごめんね。
927 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 16:15:28
社会問題を語る前に、てめぇの脆弱な自意識を克服しろ、と宮台語。
928 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 16:16:39
>>924 社会構造の話ができない社会学者ってこれから困るよ。
929 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 16:17:04
ところで誰もハンドルつけんから、誰と話してるかわからん。
できればハンドルつけてね。後、多重書き込みで、書き込めなくなるとき
ある。そんときはごめん。
930 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 16:17:54
解決したい問題が、社会じゃなく、自意識にあることを指摘している。
社会学以前。
931 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 16:20:08
>>930 こんなところで時間を潰してないで
世間学の本を読むことをおススメします。
932 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 16:21:17
933 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 16:22:17
世間学=共同体の同調圧力のことか?
934 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 16:52:13
>>930 横入り失礼。
自意識に【も】問題があることは確かだろう。
では、うさぎさんは日本の社会構造には問題がないと言うのか?
結論的には、両面を見ていく以外にはないと思うが。
自分はおじさんだから、今の学校のいじめの実態をリアルでは知らないが、
いじめによる自殺の報道(複数)や、内藤氏の本などを読むと、
自意識の問題に帰すだけではいかんと思うのだがね。
いじめを考える上でも、世間学やタテ社会論、丸山真男の日本論などは
十分参考になると思うが。
935 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 18:21:09
うさぎさん、頭かたいですよ。
936 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 20:23:52
>>943 あいよ。そういってる。自意識に「も」問題がある。
社会のいじめはすべて自意識に還元できるとはいっていないよ。
宮台氏も、クラスをリベラルにしようといっていじめを減らすプログラムを
提示しているが、同時に「いじめはなくならない」ともいうんだ。
これがバランス感覚だと思う。このバランス感覚を欠いたまま、議論するやつが
自分には、自分が救われたいだけの馬鹿にみえるんだ(ほんとに見分けがついているかは微妙だけど)。
中根千江や阿部謹也ならよんだ。新書だけだけどね。そういえばタテ社会の力学ほしいな。
丸山真男や川島武義、大塚久雄も新書ならよんでるよ。社会学学部生じゃねぇけど。
ただ、内藤氏の本は未見。すなおにあやまる。すまん。
>>935 私もおじさんだからな。頭が化石なんだよ。
社会学のデータでなく、自分の経験かいてるしな。
937 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 20:25:50
でも、知識が、駄々もれしていく。。。歳だな。
938 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 20:35:12
ただ、いじめが多くなっているだとか、ひどくなっているとか言うのは
データがないと絶対しんじないからな。
939 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 20:39:51
でもさ、いじめ問題ってさ、社会をなおさなくても、
てめえが相手をなぐれば終わるって場合多くない?
へたれの面倒を見るために社会変革など自分したくないし。
森毅だって弱虫でも、とっくみあいしたっ書いてたよ。
って、話ずれてる?自分。
940 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 20:53:37
リベラルなクラスは同調圧力がひくく自由だ、か、議論は。
ただ「ムラ社会やだ(我慢嫌い)」ってただの新人類にもみえる傾向だが。
リベラルなクラスになり、アメリカ型の激烈な競争社会になって、
失敗しても他人の制にできず、個人の責任が増える社会になるかもしれんが、
あなたはそれでもリベラルなクラスを是といえますか、とふってみるか。
941 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 21:11:44
942 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 21:22:33
>>941 すげー暇なんだな。
よくわからんけどさ、北欧になればすべて解決します的な発想はなんとかならんか。
アメリカはすごい、とか、イギリスはすごいとか、学問じゃねぇだろう。
943 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/01/31(木) 21:24:19
あげたリンクはよまんよ。君が君の言葉で説明してくれ。
上の方は一応途中まで読んだけど「内藤」という人をたたいているだけの
ようなきがする、が。
944 :
名無しさん@社会人:2008/01/31(木) 21:56:28
>>943 オジサンは宮台信者なの?
ここはアサオちゃんのスレだからよろしくね。
ニートって言うな!スレの次は内藤スレに御参上みたいだ。
防衛機制、被害妄想、の次は自意識ねえ。
なんか昼間っから何がいいたいのかよくわからん鯰問答で盛り上がってたんだね。
気色の悪いHNのオッサン、宮台の受け売りはいいが、
それなら宮台の最大の魅力である「問題の本質のみを簡潔に表現する」点も
学ばないとダメだよw
要は「いじめはコミュニケーションスキルの問題という側面もある」と。
そりゃそうだそんなの当たり前。
それと、すでに半分指摘されかけてるけど、君は君の仮想論敵が視野狭窄の偏執狂
だと思いたがっているようだけど、議論(?)を横から見てる俺からすれば
それは君自身の映し鏡に過ぎんように見えるよ。
そんな「いじめは構造的な問題であり許すべからざる社会悪であるから」、
「これを完全撲滅しなければならない」って強迫的に語ってる奴いるか?
そんな奴いないでしょw
君の目に見えてる偏執狂は君自身の心が作ってる虚像だと思うよ。
947 :
うさぎ ◆4xLZ.gsETk :2008/02/01(金) 05:47:17
>>946 かもな。君がそうでないことをいのる、って朝はや〜。
948 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 09:52:10
>>940 いや、クラスというのは、表面では仲良くしながら、裏ではテストや受験の競争は
手抜かりなくやることになっている。
優等生が、クラスで一番できない子(たとえば知的障害の子)のボランティアをやって、
その関係で成績が落ちたら今のままでも自己責任として本人と家族が責められる。
今だって競争社会。そこをごまかすようにライバルとべたべた仲良くしろというのが
欺瞞的で不健全だと、反クラス派は言っているんじゃないかな。
949 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 12:01:51
>>922 > 世間に受け入れられなかったってことかな…。
> 学習内容の三割削減はミニマムです、って寺脇さんは言ってたけど
> 学力低下論が巻き起こってしまったよね。
フィンランドなみの水準を保とうするからだろうね。
英米に比べるとまだずっと上位でしょうに。
> ムラ社会は「みんな一緒」がデフォだから
> ミニマムが決められないみたいなんだよね…。
フィンランドは落ちこぼれを一人も出さない教育をやっていると
テレビで紹介されていたことがあったけど、あれは「みんな一緒」
の論理の一種だと思うけどなあ。
欧州のなかでもフィンランドはむしろ日本や韓国のようなアジア的価値観
が残っているんじゃないの。
学力の国際比較で上位にくるのは必ず日本韓国台湾香港といった面々だし。
950 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 12:37:03
学校だけにかぎらず
リベラルな社会を作るには
明文化されたミニマム(法やルール)を守ることが大事じゃないかな。
そうしないと無秩序な社会になってしまうから。
「ミニマムは守ってあとは自由に」という感じかな。
ムラ社会では
ムラの掟(人の和)は守るけど
法令(憲法など)は平気で無視してるし
ミニマムがないから一から十までうるさく指図されたりする。
最近、企業や官庁では
「コンプライアンス(法令遵守)」がよく言われているけど
これからは、学校や地域でも「コンプライアンス(法令遵守)」を
求めていくべきではないだろうか。
951 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 12:42:06
また意味のわからないことを。
「みんな一緒」 = 共同体(の論理) = 精神的な連帯(ともだちんこ?w)
「落ちこぼれを一人も出さない」という目標の立て方のどこが「みんな一緒」なの?
不思議な思考回路してるよな
953 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 13:06:50
954 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 13:51:22
落ちこぼれを一人も出さない学校
部活動で一人の帰宅部も出さない学校
中退者や登校拒否児を一人も出さない学校
...etc.
全体主義の匂いがぷんぷんするけどなあ。手段を間違えるとかなりやばい。
フィンランドの学校教育が行っているという「補修授業」は
生徒たちの自由参加なのだろうか? ここが気になるところだね。
原則自由参加でも参加しなくちゃいけないような社会の全体主義的圧力が
働いている可能性も含めて。
955 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 13:54:29
>>951 >
>>820,
>>826,
>>827あたり参照
その三つの書き込みは参考にならない。違う違うと繰り返しているだけで、
その根拠になるものを述べていないし、質問しても答えてくれないんだもんね。
956 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 19:01:38
>>955 北欧では小さい時から自己選択・自己決定・自己責任の練習をしているらしいよ。
学校だけでなく社会全体がそういうシステムになっているらしい。
あと、
>>907の本に北欧の「平等観」が書いてあったから紹介するね。
「平等とは、すべてのものを丸くすることでも四角にすることでもない。
それぞれの人がもつ個性や能力を尊重し、
それ相応の対応をすることが平等につながるのである。
四角も丸も、そして三角も、
それぞれの特性があるからハーモニーが生まれるのだ。
個々を認めてこそ真の平等を生むことができ生きた教育になる、
ということを私はスウェーデンで学んだ。 (P.6)
957 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 19:06:53
>>954 北欧は個人主義の国だよ。「個人主義 ⇔ 全体主義」だよね。
958 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 19:14:45
>>958 あまりに暇なんでみたよリンク先。それデンマークじゃん。
肯定してるのは、フィンランドでデンマークじゃないだろ。
しかもデンマーク、ランキングに入ってないのだが。
961 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 20:45:08
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html しかも、日本に貿易黒字といっているが、日本は世界一の経済大国アメリカに
貿易黒字です。GDPは2006年度デンマーク2752ドル。日本円にして
(106円レート)、29兆円。日本のGDPは511兆円。圧倒的に日本優位です。
しかもデンマークは徴兵制があり軍国主義的ですね。
国防を国民の選択にゆだねる日本のリベラルなあり方をぜひ学べきでしょう。
と、反社会学風に書いてみた。その北欧まんせー的な文章を君たち真に受けるなよ。
>>961 こういう文章を書いてほしいなら、読んでもいいが。
964 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 21:10:29
>>954 >フィンランドの学校教育が行っているという「補修授業」は
>生徒たちの自由参加なのだろうか? ここが気になるところだね。
>原則自由参加でも参加しなくちゃいけないような社会の全体主義的圧力が
>働いている可能性も含めて。
ミニマムをきっちりと身につけさせることと全体主義とは、もちろん別。
法律をきちんと守らせることが全体主義とイコールではないことと同じ。
これからは北欧教育より、東アジア教育だろう。
なぜならば、数学的リテラシーは1位台湾、3位香港、4位韓国だ。
また、読解力は1位韓国、3位香港だ。科学リテラシー教育は、2位香港
4位台湾となっている。これだけ軒並み上位に食い込める東アジアが、
教育先進国となるのは間違いないだろう。
と反社会学のおいうち。あくまで肯定するのは北欧じゃなくフィンランドだろ。
暇なんで相手してくれよ(笑)。
967 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 21:15:09
>>963 君のほうこそムラ社会マンセーだろう。
いじめやひきこもりの問題を考える気がないならスレ違いでは?
>>967 科学的に反論しよう。それとも北欧主義者は科学的に考えられんのかね。
うけるとおもったんだけど、うけないな。。。
970 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 21:18:43
検定中でつよ
遊びでかいてんねん。ネタにしてあおってちょーだい。
972 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 21:23:52
>>964 そう言い切っちゃうところが胡散臭いし、一面で危険なところなんだよなあ。
相対的に言って北欧モデルに学ぶところが多いという意見には大賛成だけどね。
ただし北欧モデルはどちらかというと西洋のなかでも保守的で東アジアモデル
に近いところもあって、その点は一概に理想化できないし、慎重を要すると思う。
そういえば、吉本隆明あたりも、いろいろ問題点があることを認めたうえで
北欧モデルが現時点で暫定的な理想モデルだろうということを言っていたなあ。
>>972 自分が救われる理想郷、それがフィンランドだもん、一面的に決まってんじゃん。
北米もいい線いっているから、アメリカもこうていしないのか(藁)。
>>962 宮台さんや内藤さんあたりは、リベラルな法理念が貫徹されるなら
おそらく徴兵制もやむなしという立場じゃないかな?
>>975 賞味、北欧教育、宮台なんていってるかしらんし。肯定してても反論考えつくし。
ところで徴兵制はリベラルな国にふさわしい制度だでいいの?
977 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 21:37:02
>>972 誤解されやすいところなんだけど
「これが北欧モデルです。」っていう決まったモデルがある訳ではないんだよ。
「実験国家」と揶揄されるぐらい、常に改革し続けているので
マネをしたつもりがもう変わっていた、なんてこともあるらしい。
受けると思ったのに、無視されちまったぜ(笑)。
北欧を肯定しないと議論にすらいれてもらえないのね。
979 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 21:54:08
>>977のつづき
「真理の追求」を現実社会でやっていて
そこが北欧の一番すごいところらしい。
980 :
説得力なしの亀:2008/02/01(金) 22:21:10
ほくおーう
ほくべーい
981 :
名無しさん@社会人:2008/02/01(金) 22:26:37
うさぎ、もういいよ…
おじさん頭固いんで、反社会学みたいなことをやって、常に頭を柔軟にしておかないと
化石になって、石油になって輸出されちゃうの、私ドナドナなの。捨てないで〜。
>>981 では去る。だれもかまってくれん。私めは卑しい負け犬です。
おまえらおぼえてろよ〜。きゃいんきゃいん。
>>984 みんな知ってるってば。
反社会学講座が人気になったのは最近とは言いがたいし・・・。
986 :
名無しさん@社会人:2008/02/02(土) 00:56:16
988 :
名無しさん@社会人:2008/02/02(土) 11:55:57
学校や地域を
ムラからパブリックに変えていく必要があると思う。(
>>950)
989 :
名無しさん@社会人:2008/02/02(土) 12:03:01
>>988の補足
近代的な「公共」=パブリック
前近代的な「公共」=ムラ
社会の社は神社の社で、神社が日本の村の公共空間。
神社に人々が集って出会う、会合する、というニュアンスが「社会」にはあるのかな?
ソサイエティの由来はラテン語のソキウスだっけ? 仲間という意味があったらしいね。
>>988 変なHNのオッサンじゃないが、どうしてだよ?
そんなの君がたまたまコミュニケーション不全症だから言ってるだけじゃないの?
まあ間違いなくその通りだねw
学校が機能的存在である「べき」なら、機能さえちゃんと果せば、
成員が機能的存在の目的にたいして合目的的に行動するように動機づけられさえすれば、
ムラかどうかなんてどうでもいいことだろ。
992 :
名無しさん@社会人:2008/02/02(土) 14:06:51
>>991 「ムラのコミュニケーション」=「共依存すること」
「ムラのコミュニケーション不全症」 =「 共依存が苦手なこと」
993 :
名無しさん@社会人:2008/02/02(土) 14:10:51
>>991 >成員が機能的存在の目的にたいして合目的的に行動するように動機づけられさえすれば
ムラの学校の目的…団結すること
だから勉強は塾や家でがんばることになる
意味がわからん。
「ムラのコミュニケーション」=「共依存すること」が正しいとは思えないが
仮に正しいと仮定して、しかしどうして共依存の関係じゃダメなの?
それはたぶんボキュが苦手だからだねw
それ以上の理由がある?何もないね。
だから学校が機能なら機能さえ果せばそれ以外のことはどうでもいいはずだけど。
肝心のそこへの反論はどうなの?
日本語通じてる?
>>993 「べき」と「である」の区別がついてないね君は。