>>866 1992年の旧文部省の「不登校は誰にでも起こりうる」という評価と、
子どもの権利条約で定められた「自己決定の尊重」を重視するあまり、
キャリアパスとしての登校拒否の価値とか、登校拒否児の資質の評価
が出来なくなってしまっているのは、さすがリベラル勢力という感じです。
憲法9条かよ。
企業の採用活動と、自分の進路はどうすればマッチさせられるのか?
とか、足りないヒューマンスキルを獲得し、社会にうまく適応することで、
より楽に生きられるのではないか?
という議論は、残念ながら聞いたことがありませんね。
このスレでも治療主義とか言われそうだし。