1 :
名無しSUN:
2 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:11:16 ID:pAAJCFWO
3 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:11:34 ID:pAAJCFWO
4 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:11:54 ID:pAAJCFWO
5 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:12:13 ID:pAAJCFWO
6 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:12:33 ID:pAAJCFWO
7 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:12:54 ID:pAAJCFWO
8 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:13:12 ID:pAAJCFWO
9 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:14:26 ID:pAAJCFWO
期間限定FAQ
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
A.
2005年5月19日 木星です。
2005年6月16日 木星です。
2005年7月13日 木星です。
2005年8月8日 金星です。
2005年8月10日 木星です。
2005年9月7日 金星です。
2005年10月7日 金星です。
2005年11月6日 金星です。
2005年11月29日 木星です。
2005年12月6日 金星です。
2005年12月27日 木星です。
天文系ではないので、前スレそのままです。補足キボンヌ
10 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:22:01 ID:pAAJCFWO
11 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 01:35:55 ID:AEDaRTtM
あれ?RigelじゃなくてPartなんだ!?(爆
12 :
前スレ984:2005/07/03(日) 02:34:24 ID:vrsNebnQ
13 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 06:09:04 ID:CszsEx5G
空が青い理由は光の散乱によるもので、
赤くなるのもそれの残りだというのは大体分りましたが、
なぜ黄色や緑にならないかがよく分らないんですけどどうしてなのでしょうか
14 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 09:23:11 ID:VDjqsSIS
中国でも、熱核融合で1億度の熱を発生させようとする研究をしている
そうです。そこで質問ですが、1億度の熱を出す直径1cmのビー玉
が東京タワーのてっぺんにあったら、1)東京には人が住めなくなるほど暑く
(熱く)なりますか、2)東京中が夜でも明るくなりますか。
15 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 12:01:47 ID:X7ZO3nqi
あと、
3) ガンマ線照射で東京中がミュータントだらけになりますか
ってのもいれといてくれ。
16 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 12:46:08 ID:vmKl4Rwj
>>14 あなた旧スレにも同じ質問を書いていますね。旧スレが埋まっていないのだから、マルチはマナー違反です。
あちらに何人かからレスが付いていますから、見てください。
17 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 15:34:49 ID:VDjqsSIS
18 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 15:40:38 ID:SV7OpMPY
1さん、乙です。
質問です。
ブラックホールには密度が無限大になる点(特異点)があると聞きました。
密度が無限大=物の大きさが無限に0に近いということですよね?
でも物質は粒の集まりですから圧縮したとしても、
その物質を構成する粒の体積の総計より小さくなることはないわけですよね?
これは矛盾してるのではないでしょうか?
知り合いにはエネルギーに変換されるんだって言われましたが、
エネルギーは質量が無いわけですからこれまた矛盾してますよね?
19 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 16:39:06 ID:wGzdMUqu
>>18 >その物質を構成する粒の体積の総計より小さくなることはないわけですよね?
>これは矛盾してるのではないでしょうか?
これが矛盾であるためにはいくつか根拠のない仮定をする必要があるな
1.物質を構成する粒の体積は有限の大きさである
2.その体積はどんな力で押し潰そうとしても有限の大きさを保っている
3.その体積の中には別の粒は入って来られない
>エネルギーは質量が無いわけですからこれまた矛盾してますよね?
質量を伴うエネルギーもあるわけだが、仮りに質量がないとして
何が矛盾なのかわからない
20 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 18:15:48 ID:SV7OpMPY
この板のスレで
「大きさの尺度は原子が基準となる。この大きさは空間(次元だったかも)が変わらない限り普遍」
と読んだので。
質量がない→密度の公式(重さ/体積)で密度が0になってしまう
→でも特異点では密度が無限大
なんじゃないかなと。
21 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 19:58:35 ID:tr21yg3g
地球を支えてるとされてた亀の名前って、なんだっけ?
象にも名前ってあるの?
22 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 21:34:26 ID:58MlUDkM
>>18 俺は「強い力」の下にさらに「もっと強い力」があって、それでまた平衡状態ができるんだと思う
ただクォークでさえやっとやっと観測している程度の科学力では論じることがまだできていないだけで
23 :
名無しSUN :2005/07/03(日) 22:31:35 ID:olQNIf/1
>>22 「もっと強い力」はあるかもしれんが、シュバルトシルト半径より縮んだら、
「もっと強い力」でも平衡は無理と思われ。
24 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 22:47:31 ID:EL1ICz9J BE:32764032-##
25 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 22:59:00 ID:pAAJCFWO
>18
>でも物質は粒の集まりですから圧縮したとしても、
>その物質を構成する粒の体積の総計より小さくなることはないわけですよね?
>これは矛盾してるのではないでしょうか?
この粒をどのようにイメージされているかによって変わりますが。
もし原子や分子、陽子や中性子を意識なされているのなら、
その粒自体が壊されてしまいますので、粒の体積の総計よりも
小さくなります。
ただ、では次の段階の粒はどうなるんだと言うことになりますが、
ようは特異点(線)というもの自体、これは計算できないものですので、
考えようがないのですね。なので『特異』点という名前が付いているわけで。
ではお手上げなのかというと、ようは特異点を回避すればよいわけです。
ひも理論では、中学理科以来使っている質点という概念を伸び縮みする
ひもにすることによって、回避しています。
ブラックホールという量子論と重力を同時に扱う必要がある場合は、
そのようなひも理論が重要になってくると言われていますが、これ以上の
ことは私では不案内なので物理板で親切な人に聞くか、この程度で
『ふ〜ん』と思って日常の生活に戻られるのが一番かと。
26 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 22:59:16 ID:pAAJCFWO
27 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 23:08:43 ID:MQh2jHJS
火星の空は、青いって聞いたんですけど本当ですか?
28 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 23:14:05 ID:pAAJCFWO
>24
梅雨時は、今日みたいなのはむしろ珍しくて、
相当温位(湿り具合を表したもので、前線解析に使われる)に明瞭さが無く、
前線が引きにくい時です。
ひどいときには日本列島をそのまますっぽりと覆う前線と考えた方がまし
という自体すらあります。しかし、そのような天気図はかけませんから、
「ここ」というところで線を引くことになります。
これは梅雨の季節特有のことと考えたもらっても差し支えは無いと思います。
また、中学理科で学んだような一本の前線が横切っていくのではなく、
サブ前線とか、なんども不連続な面が現れるのが通常です。
だからこそ、専門知識が必要になってくるわけですが・・・・・
>前線の観察にはいい機会なので、しばらく観察してみることにします。
がんばってください。どのくらいの知識をお持ちの方かわかりかねますが、
高層天気図なども参照なされると、より理解が深まると思います。
>27
最初のバイキングの写真が青空で発表されました。後にNASAが画像処理のミス
ということになっています。NASA陰謀主義者の人は、赤い火星の空はNASAの
隠蔽に工作によるものだと主張していますが、同情しながらスルーしてあげましょう。
もう一つは、火星の場合は朝焼けや夕焼けで青くなるという現象があることです。
その両方のことが下で簡単に検索で見つかりますので、これからは一度検索して
見てください。
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%81%AB%E6%98%9F%E3%80%80%E9%9D%92%E7%A9%BA&lr=
29 :
24:2005/07/03(日) 23:38:13 ID:EL1ICz9J BE:54606252-##
28さんありがとうございました。
なるほど、梅雨時は前線の位置がはっきりしないこともあるんですね。
そういえば10日くらい前の沖縄が梅雨明けした日に
梅雨前線が沖縄近海から一気に日本海にワープしたように見えました。
レス待っている間に、検索して、「雲をつかむような話」で
前線と雨の降り方の図を見つけました。↓
http://contest.thinkquest.jp/tqj2001/40457/met/front.html なるほど、温暖前線や寒冷前線では、暖かい空気が上に上ったり押し上げられるので
主に冷たい空気(前線の北側)に雨が書いてあります。
しかし停滞前線では、図を見ると
南側の暖かい空気が上に上ったり押し上げらたりせず、
前線の両側で雨が降ってる図になってました。
30 :
名無しSUN:2005/07/03(日) 23:45:28 ID:MQh2jHJS
31 :
名無しSUN:2005/07/04(月) 00:21:18 ID:GggcBuDv
>30
色は一意に決定できないからいろんな問題がおきる。
・照明によっても変わる(朝日、夕陽、昼間の光、曇り、雨、黄砂、etc.)
・明るさによって色毎の感度が異なる。
・周囲に別の色があると違った色に感じられる。
なんだかんだあーだこーだわっしょいわっしょい、ってことですね
32 :
名無しSUN:2005/07/04(月) 00:24:26 ID:hxpNiO4v
前スレ991
>先日、学校でテストがあって、温暖前線の通過に伴う天気の変化を問う問題がありました。
>いくつかの選択肢から選ぶ問題だったのですが、その正解として、風向が北寄りから南寄りに変わるというものがありました。
>でも、これって間違いではないでしょうか。南東から南西に変わるというのが正解で、つまりどちらも南寄りだと思うのですが。
私が先生なら○にしてますね。どの教科書を使われているかわかりませんが、『風向が北寄りから南寄りに変わる』なんて
記述は無いと思います。(通過後に南よりの風が吹くなら有りでしょうが)
ttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E2%80%9D%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%89%8D%E7%B7%9A%E9%80%9A%E9%81%8E%E2%80%9D%E3%80%80%E9%A2%A8%E5%90%91 理科の先生のうち、自然科学を主に勉強している人は少ないんですよ。だから温暖前線で北よりから南よりに変わると思っている
人もいるわけです。
(実際の観測で、温暖前線では顕著な風向の変化はあまり見られませんが・・・・・・)
ただ、このレスを印刷して「先生、あの問題は解答が間違いです。」と言いに行くのは賛成致しかねます。
どのような理科の先生から教わっているのかわかりませんが、992さんはおそらく中学3年生(私立中学なら違うでしょうが)
だと思われます。3年生の成績は内申に関わってくるので、たかだか2点ぐらいの問題にいちゃもんを言って、先生から
目をつけられるのは得策ではないでしょう。
(もし、高校や大学の地学を勉強されているのならごめんなさい)
あげくの果てには、『授業中にそのように説明したのだから、定期テストにはそのように答えを書くべきだ』といわれてしまう
かもしれません。かくいう私も中学2年の時の理科の先生からにらまれて、「なんで、これが×」というような採点をされてしまい、
それまで理科でトップだったのが、10位以下に落ちるという苦い経験があります。(3年になって別の先生になったのでこと
なきを得ましたが)
もし、その理科の先生が生徒からの意見をしっかりと聞き、自分の過ちを素直に認めるような先生だったら言ってみると、
逆に理科にセンスのある生徒とかわいがられるかもしれませんけどね・・・・・・・・・
天体の赤経と赤緯から(ある時刻、ある場所での)方位角と、高度角を表示する
プログラムを作りました。
これに太陽の位置を加えたいのですが、太陽は季節により赤経・赤緯が変化する
ため、年月日などの情報から太陽の赤経・赤緯を求めたくてWebなどで情報を探
しているのですが、どうやら黄道座標系というものにぶつかり、難儀しておりま
す。
厳密な数式ではなくて良いのですが、太陽の赤経緯度を求める数式をご存知あり
ませんでしょうか?
よろしくおねがいします。
34 :
名無しSUN:2005/07/04(月) 01:21:28 ID:Jn7wqtwT
俺も、中学の時に明らかにあってる回答(むしろより正しい回答)に
難癖付けられて不正解にされたことあるよ。
「授業でそんな難しい言葉は教えていない。だから×だ。」だってさ。
まあ、理科の授業はいつも熟睡してるくせにテストはいつもトップの嫌な生徒だったからな。
35 :
名無しSUN:2005/07/04(月) 02:11:55 ID:TJMZRV6/
月の出の遅れについての質問ですが、
コレは傾きが原因なんですか?
調べてみても約51分程度遅れるとしかなくて・・・
36 :
名無しSUN:2005/07/04(月) 02:18:38 ID:hxpNiO4v
>35 月が地球の周りを回っているから。
51分×28日(ほぼ月が一周する日にち)でほぼ24時間になるわけやね。
この説明がわかりにくい場合は「月の満ち欠け」「公転」あたりでググッてくれや
37 :
名無しSUN:2005/07/04(月) 02:38:22 ID:TJMZRV6/
>36
遅れる理由って何ですか?
38 :
名無しSUN:2005/07/04(月) 02:49:34 ID:TJMZRV6/
月齢 = 年の定数 +月の数字 + 日の数字 (− 30の整数倍)
ここで、年の定数は、1999年は10で、毎年11ずつ増える(もちろん、2行下が適用される)
また、1月と2月は、月の定数に1を加える(月により日数が異なることの調整のため)
( )の意味は、月齢が0から29までであることによる
とあるのですが、1999年以前ならどうなるんですか?
後その下の1月と2月は月の定数に1を加えるってよく意味が分らないんですけど・・・
39 :
名無しSUN :2005/07/04(月) 08:00:51 ID:L2lcoV0V
>>38 >1999年以前ならどうなるんですか?
1998年なら-1だろ。以下同様。
もちろん、「1999年は10」ってのが、2000年前後を仮定した近似なので、
時代が大きくズレるようなら係数の計算からやり直すべき。
>1月と2月は月の定数に1を加えるってよく
2月は短いから。
40 :
名無しSUN:2005/07/04(月) 09:31:27 ID:hxpNiO4v
>37 月が地球の周りを北極星から見て反時計回りに回っているから。
41 :
GON:2005/07/05(火) 01:48:47 ID:fPqQNWjM
32さんどうもありがとうございました。
認めてもらえるかどうか分かりませんが、明日先生に言ってみます。
認めてもらえるかどうかは微妙ですが(笑)、たとえ認められなくても、自分的にはスッキリしたので結構満足しています。
元々先生にはあまり好かれている方ではないので、あまり影響ないと思います。
42 :
名無しSUN:2005/07/05(火) 22:31:35 ID:LPLUEhPO
地球が属している銀河の名前は何でしょうか。
43 :
名無しSUN:2005/07/05(火) 22:38:57 ID:EvKfwhLO
>>33 赤経赤緯から方位高度角を計算できるなら、
黄経黄緯から赤経赤緯を求めるのも、できると思うよ。
式は、長沢 工(著)「日の出・日の入りの計算」がお勧め。
天文年鑑にも略式ならのってるよ。
44 :
名無しSUN:2005/07/05(火) 23:08:17 ID:Q8SPYGtb
>>42 「銀河系」もしくは「天の川銀河」
あるいはメリケン風に「我々の銀河」
45 :
名無しSUN:2005/07/05(火) 23:12:54 ID:QjYMPyxF
大学の般教の天文学のプレゼンで
「月には大陸移動が存在するか?」というのをやるんですが、
どのように説明すればよいでしょうか?
教科書には
「大陸移動や火山活動は惑星の温度が高くないと起こらない。
地球以外の惑星には大陸移動や火山活動があるだろうか、
大陸移動の有無を観測するのは難しいのでここでは火山活動があるかを見る。
現在の月は冷え切っているので火山活動は起こらない」とあります。
で、月に大陸移動はあるのかを調べろという課題です。
上記の教科書の内容を見る限り「月は現在冷え切っている」ということを
説明するだけでは不十分な気がします。どのような説明が必要でしょう?
46 :
名無しSUN:2005/07/05(火) 23:15:28 ID:LPLUEhPO
47 :
名無しSUN:2005/07/05(火) 23:18:41 ID:Q8SPYGtb
>>45 地殻変動によって分断されたクレーターの有無は?
あるいは、月の「海」の生成過程から考察とか。
48 :
ENG:2005/07/05(火) 23:23:22 ID:T40K1ko+
>45
月に設置された地震計のデータ。
49 :
名無しSUN:2005/07/05(火) 23:46:32 ID:vgMbdW8v
近年問題となっている海水の温度が上昇する現象を何というか教えてください。
50 :
45:2005/07/05(火) 23:59:10 ID:QjYMPyxF
>>46-47 ありがとうございます。クレーターや地震でいこうと思います。
明後日発表なんでがんばります。
51 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 00:33:24 ID:+dkRWEBP
52 :
33:2005/07/06(水) 01:01:57 ID:fxewPl7y
年月日から太陽の赤経・赤緯を求めたいのですが数式をご存知の方いらっしゃらないでしょうか。
53 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 01:03:30 ID:X3o6chUL
54 :
名無しSUN :2005/07/06(水) 07:16:41 ID:wZ87Cr2/
>>52 黄経黄緯→赤経赤緯の換算式でいいじゃん。
55 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 14:31:17 ID:QcCjB5Ba
56 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 14:45:58 ID:e6sPXxSb
57 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 15:43:22 ID:pxOOJCr2
全天一の明るさを誇る恒星シリウスと書いてあったんですが、
それは太陽の間違いですよね???
58 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 15:50:56 ID:e6sPXxSb
59 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 19:36:47 ID:fxewPl7y
年月日から太陽の黄経黄緯を求める数式をご存知の方いらっしゃらないでしょうか。
60 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 19:56:41 ID:Pedxh6j5
レスいくつかついてるんだからさぁ
61 :
名無しSUN :2005/07/06(水) 21:12:52 ID:wZ87Cr2/
>>59 大体でいいなら、
黄経 = (ユリウス日 - 定数) / 定数。
黄緯 = 0。
定数は理科年表でも見て計算しろ。
年月日→ユリウス日はググれ。
62 :
59:2005/07/06(水) 21:50:03 ID:fxewPl7y
>>61 あぁ、そういうことですか。納得。
「ユリウス日=地球の位置を表わす」とだけしか理解してなかった。
でも言われてみれば「地球の位置が分かる=太陽の位置が確定する」ってことですか。
コロンブスがタマゴころころ転がしちゃってます。 orz...
サンクス♪
63 :
名無しSUN:2005/07/06(水) 23:58:36 ID:RYtWO7S1
天文学では一般的に「実験」ではなく「観測」と言いますがそれはなぜなんでしょうか?
できればそのことについて書いてあるHPを教えてください
64 :
名無しSUN:2005/07/07(木) 00:58:57 ID:f1y2M+d+
「実験」と「観測」の意味を調べれば、おのずと解るような気もしますが・・・。
天文学では「いま見えている(起こっている・変化している)天体について調べる」ことがほとんどで、
○○を△△したらどうなるか? みたいなことはまずしません。
天文学は遥か遠くの天体を望遠鏡や電波などで見て、計測し、どんなものなのかを分析・研究しています。
「実験」は卓上などで計算した結果が実際になり得るかを試すことなので、
天文学に実験というのはあまり関係のないことです。
月や木星を望遠鏡で見ることを実験といいますか? 観測ですよね。(データ取らなくても)
65 :
名無しSUN :2005/07/07(木) 01:01:51 ID:mYw+f6M5
>>63 実験でなく観測をしてるから。辞書でも引け。
66 :
名無しSUN:2005/07/07(木) 01:03:17 ID:fiWka95K
>>63 天文学で実験をするのが一般に難しいからでは。「ガス状物質から恒星系を誕生させる実験」
「ビッグバンを起こして宇宙がどう進化するのか調べる実験」なんて無理でしょ。
だから現にあるものを観察するしかない。
なおシミュレーションが実験か観測かはオイラは答えられないのでスルー。サイトの紹介もスルーでよろ。
67 :
名無しSUN:2005/07/07(木) 01:07:58 ID:odCOy11n
木星を水星軌道に持ってくる実験…
1パーセク中に安定して何個の恒星を詰め込めるかの実験…
案なら色々だせるなぁ。
nasaは彗星をぶっ壊す実験やってたな。
68 :
名無しSUN :2005/07/07(木) 02:11:13 ID:mYw+f6M5
シミュレーション = 数値実験
69 :
名無しSUN:2005/07/07(木) 21:00:58 ID:Q1HnzSSK
昨日の夜8時半頃なんですけど、
西の空に大きな赤い光が一分程見えたんです。点滅とまではいきませんがゆらゆらした光でした。
火球とかかと思ったんですけど、一点に留まっていたから違うかなあ、と。
昨日見えた場所を先程確認したんですけど、田舎という事もあって光を発する建物とかは無かったんです。
どなたか同じような物を見た方いらっしゃいますか?
そして正体をご存知の方いらっしゃいますか?
70 :
名無しSUN:2005/07/07(木) 21:19:08 ID:ucmJAtXS
71 :
名無しSUN:2005/07/07(木) 22:32:36 ID:odCOy11n
72 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 00:03:07 ID:pHzwnCuP
73 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 00:06:58 ID:pHUdWEN8
テンプレ長すぎ
あれ全部読まなきゃ参加できないスレはイヤ
74 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 00:11:45 ID:hJmR2pn6
普通にググっても、あれ位の文章量だと思うが…
75 :
シュウ:2005/07/08(金) 00:13:46 ID:3pAx8W1l
一ヶ月前 ふと夜の空を見上げたのでが星のようなものがマッハ3ほどのスピードで一直線にとんでいました。最初は飛行機だと思ったのですが、やはり星に見えるのです誰か目撃情報゜。知りませんか
76 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 00:18:40 ID:pHUdWEN8
>>74 噛み合ってないね
勝手にそう思ってれば?
77 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 00:29:13 ID:kAMRf4vJ
78 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 00:29:56 ID:hJmR2pn6
>>76 ごめんな。
イライラは早めに解消しろよ。
79 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 00:33:23 ID:6XRgG9Ll
>>75 ネタさんくす。速度を計算できるほどの観測能力と計算能力を持つ奴が来るスレじゃないですから残念至極禿しくしごくとどぴゅどぴゅこりん星
80 :
名無しSUN :2005/07/08(金) 03:22:37 ID:poVChjoM
81 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 03:46:03 ID:5/B/PzXs
6月6日芒種
6月11日朔
6月21日夏至
7月7日小暑
7月10日朔
7月23日大暑
の表で、夏至の日や大暑の日の六曜と月齢を問う問題なのですが、
どういう計算で出せるのでしょうか?
82 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 11:02:46 ID:XhX2QfVR
>>73 もちろん質問書く前にFAQから探してもらえればありがたいが、
実際的には回答者が同じ事を繰り返し書かなくて済むためにあるような感じ。
FAQの番号に誘導すれば済むからね。
しかし大抵の質問はクグれば1人で解決できるものが少なくないけど…。
83 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 17:53:05 ID:6VUxgbGG
ヤフーのピンポイント天気予報で
晴れ、気温17度、湿度100%、降水量0mm/h、風向き静穏0と出ていました。
この場合、湿度100%で青空は期待できますか?
84 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 18:15:21 ID:EQuSvIez
ど素人丸出しですいません。宇宙って地球より時間の流れが遅いってホントですか?
85 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 18:26:28 ID:sJYRjHj4
ウソ
86 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 18:33:56 ID:IGexhEWi
87 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 20:18:12 ID:pHUdWEN8
>しかし大抵の質問はクグれば1人で解決できるものが少なくないけど…。
このへんを勘違いしてる人が後を絶たないな
自由意志で会話する掲示板とメーカーの有料サポートの区別がついてない
同じことを繰り返し書きたくない人に誰も無理強いはしない書かなければいいだけ
互いに自由意志で人と話すときは、そいつに聞く以外に解らないことだけに限定するなんて礼儀は存在しない
複数の情報源にどんな順序でアクセスするかはそいつの勝手だ
わかるか、Google と 2ch の順序があなたの期待と逆になる人の理由が?
ここはロボットじゃなく人と話す場なんだよ
88 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 20:44:04 ID:lkdDJjtg
>質問の前に、ネット検索で下調べはしてね。
と
>>1にあるが?
それと、「人と話す場」ってどういうこと?
89 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 20:50:56 ID:pHUdWEN8
>>質問の前に、ネット検索で下調べはしてね。
それこそ大きなお世話ってやつだ
何の権利でそんなことを言うんだよ
従わなければどうぞご勝手にスレストでもして下さいな、別スレが立つだけですから
子供じみたお節介が誰にでも有り難がられると思うのも勝手だけど
結果に謙虚でないと虚しいループに陥るだけだよ
90 :
名無しSUN :2005/07/08(金) 20:53:36 ID:poVChjoM
91 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 21:22:31 ID:sJYRjHj4
へー
92 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 21:26:18 ID:6XRgG9Ll
えーと、そんなこと言い合ってると隔離スレのヌシである肛門クンnなっちゃうよ(w
93 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 21:37:00 ID:5/B/PzXs
>>92 言ってる意味はよく分りませんが、
質問スレで質問に答えずに調べろとか少しは考えろとかは
正直障害があるとしか思えません。
無論下調べは絶対条件ですが、
調べて簡単にわかるようなことを質問しないと思います。
94 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 21:50:31 ID:yxgvZGG6
95 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 22:22:53 ID:pHUdWEN8
極超初心者専用
ガンマ線バースト初心者専用
クエーサー初心者専用
火の玉初心者専用
プランク時間初心者専用
・・・アホか
96 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 22:32:38 ID:hJmR2pn6
カルシウムと睡眠の足りない方がいますね。
97 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 22:34:39 ID:pHUdWEN8
で、中華料理店症候群かよ・・・楽しそうだな
98 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 23:21:14 ID:6XRgG9Ll
>>97 意味はわからないけどなんだかおいしそうだな。
99 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 23:34:16 ID:pHUdWEN8
これが天文板の実態です >ALL
非科学的!!
100 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 23:35:11 ID:9qq9wr94
な ん だ こ い つ
101 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 23:36:40 ID:IGexhEWi
質問スレでは議論は似合わないと思われるので
(理由:質問してくる人が質問しづらくなる。議論で場があれると質問すれの機能が失われるなど)
>>2にあるとおり、雑談スレで一個人ですが意見を書き込みます。協力よろ。(w
102 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 23:51:13 ID:EQuSvIez
>>86,90
時間の流れ方が違うってことはわかりました。
時間の流れ方が違うのは体感はできないわけですね。
103 :
名無しSUN:2005/07/08(金) 23:58:34 ID:IGexhEWi
>102
>>86の検索結果をどれだけ読んでもらえたかはわかりかねる再質問ですが、
体感というのがこういう意味かわかりかねますが、以下の用語でweb検索をしてみてください。
お知りになりたいことがあるかもしれないと思われ。
双子のパラドックス、 浦島効果
(どちらかの用語を特殊相対性理論と一緒に検索した方が良いと思われ。)
104 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 00:00:55 ID:sJYRjHj4
まあマジレスしとくが>>90を頭から信じちゃわないように
105 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 00:17:33 ID:qwyVA4Uo
近くに重力源のない宇宙空間と地球上では地球の方が遅いよね?
106 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 00:28:57 ID:45/XhWhX
>105 わかって聞いているとは思いますが、その重力源のない宇宙空間と地球との
相対運動にもよりますが何か?
もし、近くに重力源のない宇宙空間と 地球とで同じ慣性座標系(むろん、地球は自転も
公転もしているので厳密には慣性座標系ではないが)にあるとしたら、
>105さんの言うとおりです。が、こんなことをお聞きになりたいのですか?
絡みぎみレスでスマソ。でも、こういう解答が一番つかれるんだよね。
厳密に答えようとすればきりがないし。
107 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 01:07:06 ID:FCtecXOA
>>84 に対して厳密な説明をしようとすること自体変だろ.
時間の流れの相違を確認する方法を確かめるのが第一歩.
108 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 01:28:44 ID:45/XhWhX
>107 回答者に対する反論かご意見かわかりかねるレスですが、
解答には人によりけりなので、ご自分が正しいと思う解答を
>>84さんに
対して行えばよろしいのではないでしょうか?
で、明らかに嘘をついているまたは誤っている解答は指摘するべきかと。
ちなみ、>107のレスは>104に対するレスか>106に対するレスなのか、
その他のレスの物か正直わかりかねています。
109 :
名無しSUN :2005/07/09(土) 01:47:00 ID:/SJj4UmC
宇宙より地球が時間の流れが遅いのは、宇宙測地では常識ですが何か?
110 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 12:01:29 ID:KUcAanVh
天の川って周りが暗ければ全国ドコからでも観れるんでしょうか?
僕は和歌山の田舎に住んでますが、まだ天の川を見たことがありません
和歌山では見れませんか?
もし見れるのであれば、期間や時間、方向を教えてください
お願いします。
111 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 12:11:44 ID:zjl6EpUJ
銀河系が存続している限りは空さえ暗ければ、いつでも日時は問わず夜間にはは見えます。
え、和歌山の田舎で見えないって?釣られたかw
112 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 13:47:41 ID:7YCXWQG8
ブラジルから見える星座で、日本からみえるものはあるんですか?
113 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 15:03:17 ID:Hy/VKn1l
114 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 15:08:47 ID:Z4b9FtBH
115 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 16:08:32 ID:XqWgkl7W
赤い恒星と青い恒星はどっちの方が表面温度が高いですか?
116 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 16:57:14 ID:NCLDFtEr
燃えてる星の「表面」てのはどこのことですか?
117 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 17:30:48 ID:VSN2Y97+
photosphere
118 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 18:00:55 ID:lA83puQC
南半球の星座で日本から見えない星座の方が少ないんじゃないか?
119 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 18:13:04 ID:0Fn/Vm4i
>110
>111
> 銀河系が存続している限りは空さえ暗ければ、いつでも日時は問わず夜間にはは見えます。
は、間違い。天の川が十分空に昇っていなければ見えない。
また、明るい月があってもだめ。日時を選ぶ必要がある。
2005年7月前半、和歌山という条件だったら、夜10時以降ぐらいには、
天の川の濃い部分が高く昇っているので見やすくなる。
冬も天の川は見れるが、夏の天の川ほど濃くないので、
条件が良くないと見えにくい。
まわりに観測のジャマになる街灯がないところで、
夜空の暗さに十分目を慣らした後、見てください。
見たことがない人のなかには天の川は七夕と同様、
想像の産物と思っている人もいるようです。
120 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 18:14:39 ID:NkNA65X5
>>115 ググれ
だけだと味気ないので、
「恒星」「表面温度」でググれ。
一番上のサイトに答えが出ている。
って、この質問「釣り」?
121 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 18:16:44 ID:yFAacLCC
122 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 18:22:57 ID:yFAacLCC
123 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 18:48:15 ID:DZDkO/7E
>>98 >97氏言うところの”中華料理店症候群”とは、
先天的にグルタミン酸(うまみ調味料、味の素とか)を分解する事の出来ない体質の人が、
グルタミン酸(天然でも合成でも)を大量に含む中華料理を食べた後に、気分が悪くなる
ことを言う。
原因はグルタミン酸ではなく、それを分解できない体質のせい。
124 :
名無しSUN:2005/07/09(土) 20:06:47 ID:xdSfFdJa
125 :
名無しSUN:2005/07/10(日) 01:39:46 ID:fkwybxgd
>>116 外部からの光の透過度が 1/e になる層を表面と定義しています.
というか, 初心者用の質問スレなんだから, ちゃんと答えろや…
126 :
名無しSUN:2005/07/10(日) 02:23:14 ID:EsEx9JWg
がんばれ
127 :
名無しSUN:2005/07/10(日) 15:45:09 ID:pqzBzjLT
128 :
野崎:2005/07/10(日) 16:34:05 ID:l34a3Rw3
>>81 夏至の日や大暑の日の六曜と月齢の計算は
「21世紀暦」日外アソシエーツ編集部編をみなさい。
六曜の計算は占いですから各宗派により少し違い計算は秘伝。だから一致しないことがある。
一致しないのですから各宗派は仲悪いだろうな。
おカミさんを間に立てないと話さなかったり年寄株はどこへ行ったかわからなくなり片方は変な髪形しだすし。
若貴兄弟みたいに。
>>84 > ど素人丸出しですいません。宇宙って地球より時間の流れが遅いってホントですか?
>>90 の地球のほうが遅い のいうとおり
宇宙のGPS衛星は高速のため特殊相対論で時間は遅れる。また地球より重力が弱いから一般相対論で時間が進む。
差し引き衛星は1日に38マイクロ秒地球より進む。
だからカーナビは相対論補正した衛星電波をつかいます。これ以上詳しくは「真相報道バンキシャ」で菊川令にでも解説してもらわないと。
>>110 和歌山の田舎ですと今なら愛・地球博の長久手日本館に全天球映像見てください。周り全部が空中や海中映像でスカイ・スキューバダイビングしてるみたいで最後に全部星空と天の川映します。これは一見の価値あり凄かった。
もう夏休み入るから混むし暑いし数時間行列からだめか。
こういう人気あるのは同じような企画が次の博覧会でもあるでしょから、次回にしますか。
次の博覧会は2010年中国の上海。でもその前年の09年に日本でアニメ・ロボット博覧会を開催してカッコよさで中国に差付けようと
検討されています。
129 :
名無しSUN:2005/07/10(日) 16:38:10 ID:C+JcR7pE
湿度の予報を公開しているサイトはないでしょうか。
もし無い場合、気象庁等に問い合わせれば湿度の予報というのは教えてもらえるものなんでしょうか。
(できれば明日とかでなく週間予報くらいの数日先のものがほしいです)
130 :
名無しSUN:2005/07/10(日) 17:18:06 ID:nz0YWr8x
>129
yahooのポイント予報
http://weather.yahoo.co.jp/weather/ を開いたときに上に出てくる
ピンポイント天気 地名または郵便番号 検索
という所で都道府県を選ぶか、郵便番号か地名を入力して検索をクリックしてください。
ただ、ピンポイント予報というのは、数値予報の結果から機械的に求めているので、
どれくらい精度があるかは正直・・・・・・・・・・
他にもあるかもしれんけど、私はここしかしらない。
131 :
名無しSUN:2005/07/10(日) 17:27:39 ID:nz0YWr8x
>129 明日だったら駄目なのですね。それじゃあ私は知りません。
気象に詳しい(気象予報士とか、高層天気図を読める人)人用の物なら、
あるにはあるけど精度も問題だし、湿度が直接予想されているわけではないし・・・
気象台で答えてくれるかはわからんけど、聞くだけ聞いてみたらどうですか?
もし、会社でそういう資料が恒常的に必要で、費用もだせるというのなら
民間気象会社と契約するという方法もあるけど。
役に立たずスマソ。
132 :
110:2005/07/11(月) 11:36:53 ID:bTPoedy+
>>119 ありがとうございます。
実際僕も友達に教えてもらうまで童話の世界だけだと思ってましたw
だって山奥で外灯もそれほどなく空一面に無数の星が見えるド田舎で育ちながら
一度も見つけられないんですもん・・・
最近は友達と夜中に釣りしてる時、いつも見上げて探してます
実は見えてるのに気付いてないだけのかな?w
133 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 11:45:31 ID:kiyQupO7
>>132 初めて見るとただの「雲」だと思う、ということはある
星座が分かる人と一緒に、教わりながら見ると分かりやすいかも
本当に織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)の間に長い雲みたいなのがあるから
134 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 11:53:03 ID:JPwpFUfd
質問です
チリやガスが集まって恒星や惑星が形成されるわけですが
全部同じ軸で同じ方向に回転するのはなぜ?
一番初めに恒星が形成されてそれに惑星の回転は自然順応するんだろうけど
恒星の形成と惑星の形成が同時ならばらばらになる可能性もあるじゃない?
もしかしてばらばらになってるけど知らないだけ?
その場合でも、回転の一番最初の原動力ってなに?
135 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 12:52:22 ID:10+s90Ov
古典力学からやり直しましょう
136 :
Mi:2005/07/11(月) 17:07:52 ID:HGVZzZGB
山麓 A点の高さは800m、気圧は900hPaである。途中の山腹B点の気圧は850hPa、気圧は5℃である。頂上C点の気圧は800hPaである。
1、B点における空気密度を求めよ。
2、得られた密度を用いて、頂上C点の高さを推定せよ。
わかる方いますか?いらっしゃいましたら解き方&答え教えてください☆
137 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 18:04:55 ID:kiyQupO7
「今の子供は文章問題が全然解けない」と聞いたけど
本当みたいだな
138 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 18:20:48 ID:Ik4eJ4HH
139 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 18:56:59 ID:y9Gjhj3I
140 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 19:48:34 ID:acEq0LsI
ど素人です。
10X50と8X40の双眼鏡、同じ瞳径5mmでもやはり見え方違うのですか?
141 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 20:12:27 ID:t8C5tAcu
>>136 設問に問題ありw
解を求めるための前提条件が・・・たぶんありえないだろうね
142 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 21:53:29 ID:QG+eKfEY
>134
最初はばらばらの軌道で回ってるのがお互いの引力で引き合って、
やがて同じ軸で同じ方向に回るようになる。
143 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 22:50:26 ID:+bpdwKPS
>134 物理量に角運動量というものがあります。大きなガスの固まりが収縮すると
はじめは弱い運動だったものが、そのうち一番強い方向にそろうという現象があります。
(角運動量の保存則といいます。)
わかりやすい事例でいうと、フィギュアスケートでスピンするときに手を広げたときは
回りが遅いのに、手を折り曲げるとスピードが上がる現象と同じです。
>全部同じ軸で同じ方向に回転するのはなぜ?
同じ軸になるのは降着円盤というものが生成されるからです。
ただ、これはニュートン力学の多体問題で計算機シミュレートでもとまるので、
そういうもんだ。と思ってもらったらいいと思います。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB%E3%80%80%22%E9%99%8D%E7%9D%80%E5%86%86%E7%9B%A4%22&lr= の一番上のサイトでも参照してみてください。
同じ方向になるのは、角運動量保存則に従い
太陽系も収縮する過程で、あちこち運動していたガスの内の一番激しい方向に
そろっていく事になり、それに対応していない物質のほとんどが太陽に飲み込まれたと
考えられます。
>136
>1、B点における空気密度を求めよ。
これは他の人もおっしゃっているとおりでもとまりません。諸定数を理科年表からでももって
来ればいいのかもしれませんが、ボイルシャルルの式を空気に適応するのがよいとは
思えないですけどね。(空気は理想気体ではないので)
>2、得られた密度を用いて、頂上C点の高さを推定せよ。
密度を用いなければ頂上C点の推測は可能です。
気圧は約10mあがると1hPa下がります。A点での気圧が900hPaで点Cは800hPaです。
100hPa下がっているので1000m点Cは点Aより上ということになり、点Cは1800mの
高さということが推定できますが、問題の題意が不明なのでこの解答でよいかは、
わかりかねます。
144 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 23:24:50 ID:urMmTfii
もしかしたら、静水圧平衡を差分で解くとか言う粗っぽい話だったりして。
Δp/Δz = -ρg
で (80000(Pa)-90000(Pa))/高度差(m) = -密度(kg/m^3)×9.8(m/s^2)
からHを求めるとか?まさかね。(藁
145 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 23:25:30 ID:urMmTfii
Hじゃなくて高度差な。はは。計算くらいは自分でやれ。
146 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 23:31:24 ID:0C1ebBZ1
147 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 23:40:16 ID:awrvbNw6
148 :
名無しSUN:2005/07/11(月) 23:51:45 ID:oZ0yIADx
>>146 Xと基本的に同じだと思う。γ線検出器で検索をかけてみては?
149 :
146:2005/07/11(月) 23:57:42 ID:0C1ebBZ1
146に書き込んだサイトでいくとフィルターをつけたγ線CCDカメラということでよろしいでしょうか?
150 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 00:20:00 ID:1mvGWorj
151 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 00:20:48 ID:1mvGWorj
152 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 00:22:24 ID:1mvGWorj
153 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 00:22:58 ID:1mvGWorj
何度もスマソ
154 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 00:55:05 ID:f5Cc27PL
>>110 おぃおぃ和歌山の田舎で天の川見えないって???
ありえねー
冬だって見えるよ。
アンドロメダ大星雲だってM33だって見えるって。
少なくとも本宮、大塔村では俺がこの眼で見た。
155 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 04:35:42 ID:UJgAd43J
>>149 波長(エネルギー)によってまったく異なる。
CCDは、波長100pm以下(エネルギー10keV以上)のX線とγ線には使えない。
それより問題なのは、この波長になると反射屈折させる手段がないこと。
たとえCCDがあったところで役に立たない。
γ線の来る方向を、像を結ぶことなく、直接知る手段が必要になる。
10keV〜1MeVでは、符号化マスクが使われる。
多数の孔を開けたマスクを使い、回折網を解析することで、方向ごとの強さを
計算する。
1MeV〜100MeVでは、コンプトン望遠鏡が使われる。
液体などに衝突したγ線が発生する電子と光を2ヶ所で測定することで、
方向を計算する。
100MeV〜100TeVでは、対生成検出器が使われる。
γ線が発生する電子と陽電子を、多数重ね合わせた薄膜状のシリコン素子で、
3次元的に検出する。
156 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 09:09:38 ID:7uuOh9BL
157 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 10:52:30 ID:mLBsHwmF
158 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 13:47:06 ID:EHhneKQS
>>155 >10keV〜1MeVでは、符号化マスクが使われる。
すだれコリメータにも言及してもらわんとなぁ。
159 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 14:14:47 ID:X4Z8vu+5
>>155 > CCDは、波長100pm以下(エネルギー10keV以上)のX線とγ線には使えない。
> それより問題なのは、この波長になると反射屈折させる手段がないこと。
時代遅れな奴やな。硬X線用の多層膜ミラーはとっくに実用化してるよ。
p-channel CCD は数十 keV まで使えるし。
160 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 22:06:29 ID:/lt9uIZS
天体の見かけの明るさは何によって決まるのでしょうか?
161 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 22:34:13 ID:fTpENGa3
土星の輪が見える天体望遠鏡が欲しいのですが、何倍くらいから見えますか?
162 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 22:46:33 ID:+uWYfVaQ
163 :
名無しSUN:2005/07/12(火) 23:36:01 ID:7uuOh9BL
ギョウチュウか回虫かサナダムシってところじゃないか
164 :
名無しSUN:2005/07/13(水) 14:13:01 ID:RJHwvi4y
>>160 可視光線限定なら、理論上は対象の天体の地球からの「距離」と
その天体の「表面光度」の組み合わせで単純ケテーイ。
当然、「距離」が遠ければ遠いほど暗く、「表面光度」が明るいほど
明るく見える。
しか〜し、地上から大気や星間物質やガスにほぼ邪魔されることなく、
見ることの可能な天体は、自力で光る天体限定なら「太陽」という
天体のみという罠。見かけの明るさって、ほんと「見かけ」、トホホ・・・
165 :
mi:2005/07/13(水) 14:36:14 ID:SfawtUcC
空気密度はどうだします?
166 :
名無しSUN:2005/07/13(水) 14:45:54 ID:/230qyST
もし地軸が傾いてなかった場合は地球環境はどうなるでしょうか?
167 :
名無しSUN:2005/07/13(水) 15:06:25 ID:9AWRqefa
素人考えだと、中緯度地帯の四季がなくなる
実際は、対流が変わってしまうんで、大きな気候変動が起きるのかな〜
磁気の影響の仕方も変わっちゃうんだろうな〜
分からん・・・
168 :
名無しSUN:2005/07/13(水) 15:21:44 ID:0egiRXbI
>>164 >しか〜し、地上から大気や星間物質やガスにほぼ邪魔されることなく、
>見ることの可能な天体は、自力で光る天体限定なら「太陽」という
>天体のみという罠。
星間物質やガスはともかく大気の影響は太陽だろうが遠くの恒星だろうが
等しく受けると思うけど???
星間物質やガスにしても邪魔されずに観測できる恒星なんてたくさんある
と思うけど???
書き込みの意図を私が理解できてないのかな?
169 :
名無しSUN:2005/07/13(水) 16:56:51 ID:hlfRxWYM
>>168 うーむ。確かに解読が難しいね。
>>164は「表面の観察が可能な」と言いたいのだろうか。
170 :
名無しSUN:2005/07/13(水) 21:38:19 ID:PdbABne7
銀河同士の衝突は10億年に一度らしいですが星同士の衝突は何年に一度なんでしょうか?
もしあれば参考になるサイトも教えてください。
また銀河同士が衝突、合体したらどのような結果が起こるのでしょうか?
171 :
名無しSUN :2005/07/13(水) 21:55:26 ID:6iBN/LzN
>>166 地軸の傾きは、(ほんの数度だが)変化している。
地軸の傾きが小さいと、高緯度の日照量が減少し、
氷河が発達して氷河期になっている。
傾きが0度になったら、大変なことになると思われ。
172 :
名無しSUN:2005/07/13(水) 22:38:53 ID:cMXde2C5
>>170 銀河内における恒星密度は小さいので、銀河同士が衝突したときでも
恒星同士は滅多に衝突しないそうだ。
参考になるサイトはgoogleに「銀河 恒星 衝突」って入れると出て来
る。
この回答は参考になりましたか。
1.参考になった
2.参考にならない
⇒3.うるさいボケ orz...
173 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 11:21:45 ID:HWHX0tB3
>>170 銀河の普通の場所で星同士が衝突するタイムスケールは宇宙年齢よりずっと長い
まずぶつからない
例:
太陽の直径は139万km ≒ 10^6km
太陽の隣の星までの距離は約4.3光年 = 40兆km ≒ 10^13km
だいたい7桁違う。
太陽付近の星は 220km/sec の銀河回転に乗りつつ、星同士が 10km/sec くらいの
ランダムな運動をしている。
よって、ランダム運動で隣の星までの距離を走るには 10^12sec 〜 約100万年かかる
物の大きさと間隔が7桁違うというのは、人間のサイズを大雑把に 1m とすると、
人間同士が 10^7m = 10,000km 離れて立っているくらい
地球は1周 40,000km だから、言うたら地球上に 6〜7人しかいない状態
その6〜7人が、10,000kmを100万年かけて、つまり 10^(-8)km/sec = 時速1cm
くらいの速さでかたつむりのようにゆっくり歩き回っているようなもの。
それで別の誰かとぶつかるかって言ったら、まずぶつからないっすね。
174 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 11:35:20 ID:HWHX0tB3
銀河同士が衝突しても、中の星の間隔はほとんど変わらないから
星同士は衝突しない
でも銀河に含まれているガス雲は星よりもずっとサイズがでかいから合体する
ガス雲が衝突すると潮汐力で激しく変形されたり圧縮されたりするので、
ところどころでガスが収縮して新しい星が大量に生まれる
重い星も軽い星も生まれるけど、重い星は温度が高いので紫外線をたくさん出す
この紫外線で星間ガス(ほとんど水素)が電離される
電離水素ガスはHα線の赤い光を放出するので、重い星の周りには
こういう赤い散光星雲がいっぱいできる
ただし重い星は寿命が短いのであっという間に超新星爆発を起こして死ぬ
超新星爆発の衝撃波で周りのガスが吹き飛ばされ、圧縮されてまた星がボコボコ生まれる
この繰り返し
175 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 12:47:58 ID:/Q6mNz0i
我々のいる辺りって恒星間は数光年離れているスッカスカな訳だけど
もっと密集してる所だと、どれ位の間隔なのでしょう?
中心核付近とか球状星団とか。
176 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 12:58:02 ID:2sqsbGaA
32 名前: 名無しSUN 投稿日: 2005/06/30(木) 17:11:29 ID:NyiYlGaX
今月の星ナビによると、M13の中心部の恒星密度は非常に高く
恒星間の距離は数光週らしい。しかも恒星の年齢は100億年は裕に超えている。
この恒星の惑星に知的生物がいたら、まじでスターウォーズの様な世界が
繰り広げられているかもしれん
177 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 21:08:39 ID:QyzBdgpv
東京に住んでるですが、ここ数ヶ月まともに星を見れたことがありません・・・
たまたまタイミングが悪いだけなんでしょうか? ほかの在京の皆さん、星見楽しんでます?
178 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 21:18:14 ID:S4rfzggu
先月見た物―月2回、ベガ1回。撮影できた物―月面1回(途中で曇り)
都内ならほとんど大差ないんじゃない?
179 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 22:06:14 ID:Ic9YYUDp
180 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 23:07:31 ID:v1ZksVwR
>>176 スターウォーズを想像してワロタ
しかし球状星団には重い元素が殆ど存在しないという罠...
181 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 23:09:01 ID:v1ZksVwR
>>177 神奈川県在住の俺が最後に星を眺めたのは6月9日だ。それ以降は雨が濃密な曇り。
でもまだ1ヶ月ちょっとに過ぎない。数ヶ月ってのは気の迷いだろう。
182 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 23:10:04 ID:v1ZksVwR
×それ以降は雨 が 濃密な曇り。
◎それ以降は雨 か 濃密な曇り。
183 :
名無しSUN:2005/07/14(木) 23:45:45 ID:wh3gq37c
銀河同士の衝突ではないが、連星系の衝突は多いんでしょう?
近くで起こると影響ありそう。
184 :
名無しSUN:2005/07/15(金) 00:35:56 ID:+4TAFdcY
>>183 片方が巨星化する過程でもう一方の恒星にガスが流れ込みある程度溜まると大爆発して光度が激増、
ってな変光星は沢山あるというけれど、連星が衝突して超新星爆発キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!ってのは聞いたことは無い。
それともγ線バーストの原因が実はそれだとかいう新学説を183が発表してみると意外と注目されたりして。
185 :
名無しSUN:2005/07/15(金) 06:15:38 ID:gVfFwxY/
>>183 連星ならなおさら正面衝突みたいなことにはならんだろう。
そのかわりどうなるかというと「近接連星系」「チャンドラセカール限界」あたりでぐぐると吉。
186 :
名無しSUN:2005/07/15(金) 13:49:44 ID:kJRmf7Mh
質問。
「この地方の暑さはハンパじゃない」とか、
「この地方は冬が物凄く寒いんだ」とか。
山のせい、海のせい、谷のせい、川のせい、
色んな条件のせいにして「この地方は他の地方より暑い(寒い)」って
よく言いますよね。
あれ、経験上どこの地方に行っても必ず言われるんですが
総合すると日本のほとんどの都市は平均よりずっと暑くて寒い気候になってしまいます。
あの発言はいったい何なんでしょうか。
187 :
名無しSUN:2005/07/15(金) 13:55:29 ID:k/3do5SS
あなたの発言が良くわかりません
188 :
名無しSUN:2005/07/15(金) 15:01:53 ID:625rJhga
まず日本語を勉強しろ
189 :
名無しSUN:2005/07/15(金) 15:38:36 ID:RmcxZ5/Z
>>186 気象庁発表の気温の測りを調べてみるといい。
おいらは例えば、東京の都心とかに行った時、体感的には40度C以上の気温を感じた。
実際にそんな気温があれば大変な事だが、例えば交差点で車が溜まっていて大型のエアコン室外機が
あるような所だと、ひょっとすると実際に40度C以上の気温があるかもしれない。
つまり、気象庁の気温の測り肩は凝るね。そうだね。はい。
だからこそもっと頑張らないといけないし、判明したんだよね。そうだよね。はい。
190 :
野崎:2005/07/17(日) 15:00:23 ID:5/Ex6kg9
>>177 > 東京に住んでるですが、ここ数ヶ月まともに星を見れたことがありません・・・
やはりこれは「ヒロシです。」と続くいうキャグですか。
>>186 > 「この地方の暑さはハンパじゃない」とか、「この地方は冬が物凄く寒いんだ」とか。あの発言はいったい何なんでしょうか。
大げさに言ってるんです。「東大なんて簡単だ。」というドラゴン桜みたいに。
191 :
名無しSUN:2005/07/17(日) 17:32:30 ID:mEAvt5lt
>>190 > 東京に住んでるですが、ここ数ヶ月まともに星を見れたことがありません・・・
より、
> 東京に住んどるとですが、ここ数ヶ月まともに星を見れたことがなかとです・・・
の方がヒロシっぽい
192 :
社学生:2005/07/17(日) 18:57:02 ID:ih3PTQ5B
都内の大学に通う文系の学生です。
来週、自然環境論という科目の試験が行われるんですが、非常に難しいらしくノートテイクと配布されたプリントだけでは不十分のようなのです。
持ち込み可の試験なので、文献を少量持参するつもりなんですが、何かいいものは無いでしょうか。
ちなみに過去問の入手は適いませんでした。
出題範囲は
・気候システム
・気候変化の歴史と原因
・気候変化と海面の変化
・気候変化に伴う平野および氷河の形成
・気候変化がもたらす生物分布への影響
・気候温暖化問題
・大気環境問題
です。よろしくお願いします
193 :
名無しSUN:2005/07/17(日) 19:00:08 ID:zkRKcWJb
ネットでの検索も可なのだろうか?
だったら試験中にここに来い!
194 :
名無しSUN:2005/07/17(日) 22:12:56 ID:KRJS4ffu
ノート持ち込み可なら遠慮無くgoogleで調べればええやんか
195 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 03:26:23 ID:YUR8j1EG
愚問かもしれないけどそのノートってノートPCのこと?
196 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 09:19:57 ID:waJJtMcE
7/16の宮崎空港が離陸不可能な気象状態だったっていうデータが欲しいのですが
テンプレの
ttp://www.data.kishou.go.jp/ではそこまでわかりません。
宮崎空港に問い合わせるのが早いのでしょうか?
(JALから宮崎空港悪天候のための機材の送れといわれたのですが信用できませんので)
JAL以外の第3機関の公式なデータが入るところを教えてください。
板違い、スレ違いだったら誘導お願いします。
197 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 10:06:32 ID:IppvzzIj
>>196 離陸の可否はメソ気象現象まで考慮に入れなきゃならないだろうから
現地のデータでないと意味無い。
空港に問い合わせる以外に無いのでは?
198 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 10:30:12 ID:waJJtMcE
199 :
社学生:2005/07/18(月) 10:31:58 ID:iC7OSrwy
>>195 いえ、授業中に鉛筆で板書したノートの方なんですよね〜
200 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 12:01:58 ID:YUR8j1EG
>>199 そらそうだよね。
でも俺だったら素直に諦めるが。
テーマが意味不明なほど難しすぎる。
つーか、範囲広杉なんじゃないかい???>出題者殿
201 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 12:30:29 ID:SqWzgmGw
宇宙は永遠に存在するのですか?いつか無くなるのではないかと思うととても鬱になります。
202 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 13:10:40 ID:f4N4jfcU
地学の授業で天文学に興味出てきたのでその関連の本を
読み漁ってるんですけど星表というか恒星のカタログって
具体的にはどうやって入手するんでしょうか?
またこういったカタログはパソコンでただ表示して眺めるだけという
使い方は出来るんでしょうか。全天の恒星のスペクトル型や年周視差
などを勉強したいんですがよろしくお願いします。
203 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 13:16:02 ID:yZbNhQIj
204 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 14:08:12 ID:eu+BnDLn
この板で質問するのが適切がどうか知らんが、
風を操る方法を教えてくれ。
となりの家が庭で火をたきまくるが、風向きが俺の家に向いてるので
部屋にガンガン煙が入ってくる。当人の家には入ってこないのに。
非常にゆるい風だが、確実にこっちに吹いてくる風なのが厄介だ。
隣に火をたくなと文句言えばいいのだが、かなりいっちゃってて
ヘタに言ってトラブル沙汰になるのは困るんで、なんとか風の方向をそらす、
もしくは、俺の家に煙がこないようにする方法を頼む。
なんでもいい。気象のプロどもよ、オラに知恵を与えてくれ!
205 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 14:33:48 ID:IppvzzIj
>>204 こちらでも火を炊く。
火で上昇気流ができるので風向きが変化する。
206 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 14:50:00 ID:xE+lo7SW
大型扇風機購入せよ
207 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 14:51:52 ID:WK/jEKgz
大型の扇風機、工場扇をこれみよがしにお隣さんの庭の火に向ける
208 :
ENG:2005/07/18(月) 16:17:43 ID:3m1K071w
>204
風を操る方法なんか考えてないで消防署に通報しる。
野焼きは禁止されています。
家庭でのごみの焼却も、野焼きと同じように有害物質が発生する恐れがあります。地域環境の保全のため、
ご協力をお願いします。
「たき火届け出」の受理・不受理について」
次に掲げる場合以外のたき火は受理できません。
1 肥料・害虫駆除を目的とする田畑でのわら、もみ殻の焼却
2 キャンプファイヤ(バーベキューなどを含む)
3 害虫駆除を目的とするバルサン香など
4 左義長(さぎちょう)、祭事などの文化・伝統的なもの
209 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 16:19:49 ID:eu+BnDLn
いやぁ、それがなかなか遠距離でして、送風系はきついっすね。。。
それにマジでとなり逝ってて、注意すっとキレるの間違いないんで、ほんまヤバイ。
扇風機とかで挑発的行動とったらヤバいね。
210 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 16:20:14 ID:1fOuZeXL
211 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 16:45:47 ID:xzd2FckC
火球、できれば大火球を一度見てみたいんですが、どっかで予報だしてるサイトありませんか?
212 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 17:12:22 ID:XN7DaPS+
>>211 んなもん予報できる訳なかろうが。
比較的火球の出現率が高い流星群とか言う程度ならともかく。(それは
予報とは全く違うけど)
213 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 17:50:34 ID:tE1yLFBC
>>201 たとえ宇宙自体が永遠に存在したとしても、そのうち物質はすべて消滅して空間だけの存在になるから、いずれにしろ鬱。
214 :
名無しSUN :2005/07/18(月) 18:24:55 ID:oZu+G6aw
215 :
204:2005/07/18(月) 18:30:22 ID:IJaJPR2Z
>>208 いやぁ、田舎だからうちら一帯はどこも家も庭もでかくて、
あらゆる家が燃やしてるのよね。。。うちも1月に一回ぐらいダンボールとか燃やすし。
でも隣は毎日、それも一日中燃やすんだわ。めちゃ迷惑。
だぁ・・・もう打つ手無しか・・
216 :
ENG:2005/07/18(月) 18:55:59 ID:3m1K071w
>215,204
仕方ねぇな。。。
空気清浄機でも買いな。
217 :
201:2005/07/18(月) 18:57:42 ID:SqWzgmGw
ウボァ 鬱だ氏のう
218 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 19:01:21 ID:D2BGoCdc
かってに氏ね
219 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 22:38:50 ID:xzd2FckC
>>214 英語のサイトなんでよくわからんが・・・ それ、大火球が見られるとかで済むモノなの・・・?
220 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 23:11:03 ID:sGW9aOWe
『縮退していない恒星が核融合反応を起こしているとき、反応が安定に進むことの理由を説明せよ。』
という課題に挑戦中です。
天文知識の希薄な私なりにネット上で調べた結果、
@太陽の8倍よりも質量が大きい恒星では、密度が比較的小さいために
中心核が縮退することなく核融合反応が進む。
A恒星の膨張する力(圧力?)と収縮する力(重力?)がつりあっているから..。
というのが出てきました。全くの見当違いかもしれませんが、アドバイスまたはヒント、もしくは解答お願いします。
221 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 23:25:18 ID:isS7GTG0
ヒント:図書館
222 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 23:34:29 ID:kkSErwV/
>>220 (1)はWikipediaの「恒星」のページの記述だな。
そのWikipediaで「恒星進化論」を検索すると、その中の「主系列星」という節に
答が書いてある。
まあ(2)をそのまま書いても△くらいはもらえると思うが。
ついでに「自己重力系は比熱が負だから」とか書いとくと先生は泣いて喜ぶだろう。
あと丸付き数字は機種依存文字だから使うな
223 :
sage:2005/07/18(月) 23:47:03 ID:sGW9aOWe
>>221 素敵なヒントをありがとうございました。とっても参考になりましたw
>>222 ご丁寧に、ありがとうございました。Wikipedia行ってみますね。
それと、数字の件すいません。うっかりしてました。^^;
224 :
220:2005/07/18(月) 23:48:15 ID:sGW9aOWe
あぐっ・・最近sageてなかったから典型的な初心者ミス踏んでしまった・・・
225 :
名無しSUN:2005/07/18(月) 23:49:29 ID:Pad+fMyX
>>220 専門家ではないですが、雑誌ニュートンと日経サイエンスで得た知識からで僭越ですが回答致します。
ちなみに私は土方をやっておりまして、こんな知識を持っていても普段は何の役にも立ちませんから、この場をお借りして役に立てればと思います。どうぞ宜しくお願いします。
恒星の質量の上限は(現時点では)あるとされていて、恒星が主系列段階では安定して核融合反応が進むため、課題の回答は質量に依る物ではないと思います。
縮退の意味ですが、これは電子の縮退圧の事だと思います。
つまり、「中心核の電子がフェルミ縮退をしていない恒星が〜」という事で、これはまだ赤色化の始まっていない主系列段階の恒星についての問いではないかと考え、答えは至極簡単でAであっていると思います。
この度はスムーズに取引して頂きありがとうございました。また機会がありましたら宜しくお願いします。
それでは失礼致します。
どうも。
226 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 00:11:50 ID:oX0abo6/
ほんと初心者の質問なんですが、銀河の中心にブラックホールあるじゃないですか?
なのに何で銀河の中心は『光り』が見えるんですか?
後、大阪の大学でそういう関係の学部とかで活発な大学は何処が一番いいでしょうか?
宜しくお願いします(>_<)
227 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 00:19:08 ID:6t6DBmQO
>>226 ブラックホールの中から光(電磁波)が出ているわけではなく、
ブラックホールの周りにできる降着円盤から光(電磁波)が出ている。
228 :
220:2005/07/19(火) 00:29:06 ID:kqVOHZ5K
>>225 ありがたうございました!(・∀・)
こちらこそ、ご縁がございましたらまた宜しくお願いいたします。
この度はお取引頂き誠にありがとうございました。
229 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 00:31:46 ID:oX0abo6/
>>227ではブラックホール自体、黒くなって、ほんと銀河の中心の中心は穴が空いたようにはならないんですか?
230 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 00:38:15 ID:6t6DBmQO
>>229 降着円盤の大きさ>>>ブラックホールの大きさ
だから穴が空いているように見えるには、よほどそばで見ないと分からないのでは?
231 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 00:54:33 ID:oX0abo6/
>>230なるほど☆
確かに銀河と比べるとブラックホールは微量ですもんね。
ちゃんと質問に答えてくれてほんとありがとうございます☆
232 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 06:52:50 ID:BM2uoEFX
>>219 あんんた“皮肉”って言葉の意味知ってるか?
233 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 07:09:20 ID:T2USw+fF
「あんんた」の意味なら知らん
234 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 14:12:30 ID:FgLY2hCM
地球史、生命史を分かりやすく解説してるサイトありませんか?
235 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 14:14:56 ID:pm2YzYgY
すみません。素朴な疑問なんですが・・・
夕方に、太陽が地平線より下がった時に・・・
月が出ていることってあるじゃないですか。
で、月の光っている部分が右上に見えるんですよ。
太陽は自分から見て右下にあるのに・・・
何でですかね?
236 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 14:20:16 ID:B2AjmDEV
>>235 失礼ですけどあなたの目か精神のどちらかに異常があるとしか言えません。
いやマジで。
237 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 14:35:14 ID:BM2uoEFX
>>236 横レスだけど別に
>>235は変な事は言ってないだろ。
例えば月齢が13とかもうすぐ満月になるってな時には日が沈んだ直後ぐらいは
弧の部分が右上むいた感じの月が出てるはず。
>>235 太陽と月の位置関係を平面的に捉えてるからおかしく感じるのでは?
おそらくあなたの感覚だと太陽と月が180度離れてる時には満月じゃなくて半
月にならないとおかしいてな感じになると思う。
238 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 14:51:29 ID:ugL0q8X6
>>237 を絵で描くとこんな感じか。(全然十三夜の月じゃないけど)
x
x x
x x
_
月 \) x
---------------------------------------------------------------
東 南 西
○太陽
x を結んだ線が月の軌道(月と俺と太陽が乗っている平面が天球と交わる線)だから、
光ってる側が右上を向いていても別に変じゃないと。
239 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 15:08:07 ID:uRNy7nlv
>>237 >>235は太陽は自分から見て右下にあると言っているのだから、
これは西の空を見ながらのシチュエーションだろ?
ゆえに満月に近い月だとは考えづらいのだが。
240 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 15:14:51 ID:pm2YzYgY
>237,238
くだらない質問に答えてくださってありがとうございます。
太陽から月への光の進路が×の軌道を通る。
その軌道は地上から見た場合、湾曲している為。ということでしょうか。
AA見て少し分かった気がしますが・・・
まだ、感覚的に違和感がありますw
>239
札幌で、2、3日前の月を見て、ふとそう思ったのです。
_
\) の \ 部分はもうちょっと左下に膨らんでました。
いずれにせよ、平面的に見ているのもまずいし、
今考えれば、顔は月を正対して見ているのに、
太陽の位置は体基準に地平線より下がってるとか思ってるし、
色々まずい情報が重なったせいかも・・・
241 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 15:15:14 ID:BM2uoEFX
>>238 私が
>>237の前半でイメージしてたのはその通りです。
月の形が半月なのはAAだから仕方ないですわな。
それで
>>235はこの図の様に右下から太陽が照らしてるはずの月が
何で右上側が光る(と言うか左下側が欠けてる)のか?
と不思議に思ってると、、、さてどう説明するのが良いでしょうねえ?
と言いつつ頭の中で月と太陽の位置関係をシミュレートしようとすると
ついつい設定する視点の位置が地上から大きく離れた所になってしまっ
ておかしな事になるんだよな私の場合。
月、太陽、地球の位置関係を鳥瞰図的に表した図と地上から見た場合の
対応が取りやすい様に月が真東から出て天頂を通って真西に沈む状況か
ら考えていった方が良いのかな?
242 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 15:19:28 ID:BM2uoEFX
>>239 むしろあなたの言ってるイメージの方が私には分からんなあ。
西の空見てたら太陽は右下じゃなくて単に前方の下じゃないか?
>>240の書き込みを見ても
>>238のイメージ(ただし月の形はもっと
満月に近い)で正解だと思うけど。
243 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 15:23:58 ID:BM2uoEFX
>>242 >ただし月の形はもっと満月に近い
“もっと”てのは言い過ぎか。
2〜3日前だと月齢11ぐらいの半月よりもう少し出っぱってる感じの
月てな所かな?<
>>240の言い分とも合致してるし。
244 :
名無しSUN:2005/07/19(火) 20:13:01 ID:LFLZC4hw
245 :
名無しSUN:2005/07/20(水) 10:18:57 ID:iTh0lhbU
星空の綺麗な場所を探しています。千葉県で見れるところを教えてください。よろしくお願いします。
246 :
名無しSUN:2005/07/20(水) 14:07:04 ID:GNFNeLlu
247 :
名無しSUN:2005/07/20(水) 19:04:56 ID:9wFOOuMt
248 :
名無しSUN:2005/07/20(水) 19:09:59 ID:JLtCreOP
249 :
名無しSUN:2005/07/20(水) 19:10:47 ID:D7y5DK6z
>247
V838 Mon
250 :
名無しSUN:2005/07/20(水) 19:12:58 ID:9wFOOuMt
>>248 ありがとうございます…。
この頁を見る限りではNGCとかそゆの無いのかな?
251 :
名無しSUN:2005/07/20(水) 19:54:19 ID:QNyPmyq/
252 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 09:46:40 ID:BsVlIRic
>251
ありがとうございます。
綺麗に見える場所は知ってますか?
253 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 10:06:57 ID:znzKy+5W
移動時間を考えれば房総か常磐道沿いが現実的
あ、私、足立なんで
夏の天の川なら何とかって感じです
254 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 16:32:18 ID:CLqbrH3s
太陽系の惑星の質量は知られていますが、
水星と金星には衛星がありませんよね
ではどうして質量を知ることができるのでしょうか。
水星と金星を太陽の衛星と考える方法以外で教えてください。
255 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 16:37:34 ID:XTbUSZ8w
>>254 >水星と金星を太陽の衛星と考える方法以外
何なんだ、そのワケワカな指定は? 宿題にそう書かれてたのか?
256 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 16:45:19 ID:6G/55GUD
257 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 17:38:17 ID:csZ/0rPA
258 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 18:09:49 ID:CvepfGOJ
259 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 19:10:57 ID:0zhqR6Gi
>257
全くマカーは・・・
たまに見かける“名古屋OCM会”てなんですか?
261 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 20:53:59 ID:8a8Qhk7d
死ぬほど暑いんですが日本は大丈夫ですか?
262 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 21:15:06 ID:iPfPDFBN
>257
考えてみたが分からん。
多分みんなわかんねーんだろーね。
263 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 21:29:55 ID:iPfPDFBN
>257
わかんね
264 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 22:31:57 ID:YsflLiXK
265 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 22:38:51 ID:WD+vHxmh
南海上の熱帯低気圧は台風7号になって日本接近か?
266 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 22:44:46 ID:g9LSVJ4z
>>260 冬によく現れるキチガイ。
自作自演で名古屋の積雪ゼロ(OCM=ゼロcm)・冬日ゼロを祈願している。
関係ないスレにも意味不明の書き込みをする。
賛同者はいない。
267 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 22:51:44 ID:BEbUdIah
パブークって何?
268 :
名無しSUN:2005/07/21(木) 23:22:29 ID:YsflLiXK
>>257 ざっと計算したところだと、SgrAの質量は太陽の30000倍ぐらいあることになってしまった。
間違ってるのかな?あってるとしたら巨大ブラックホールだよね。
269 :
268:2005/07/21(木) 23:27:55 ID:YsflLiXK
270 :
名無しSUN:2005/07/22(金) 10:59:08 ID:/AXtZrRG
>>255 惑星・衛星系の公式を太陽・金星系に当てはめっるってことじゃね?
その結果求まるのは、太陽質量のような気がするが。
>>256があらかた答えたが、補足すると、近傍小天体や探査機を使う以前は、
金星の質量は水星軌道への摂動を観測して得られていた。
いっぽう、水星の質量は金星軌道への摂動から(理論上)得られるはずだが、
水星が軽いこと、金星軌道が真円に近いことから、難しかったと思われ。
271 :
名無しSUN:2005/07/22(金) 11:16:54 ID:yNv4pPMH
>>257 >>264 に答が書いてあるが、ケプラーの法則使えば出るんだから
高校地学レベルの問題
最近の東大理系の学部生はこんなのも解けないの?orz
272 :
ヌケサク三太郎:2005/07/22(金) 15:31:33 ID:pe4DIw0p
先生、教えて下さい。
6月24日の朝6時に地中海からペガサス座とカシオペアは見えるのでしょうか。
273 :
名無しSUN:2005/07/22(金) 16:10:14 ID:xy2wkDA+
すごい、先生!
このようなサイトがあるんですねー。
どうもありがとうございました。
275 :
名無しSUN:2005/07/22(金) 19:06:10 ID:fVVqkr9H
フライデーに載っていましたが、地震の発生と落雷の多さは関係あるのでしょうか?
276 :
名無しSUN:2005/07/22(金) 20:57:48 ID:AnAo4++c
地震の発生過程と、雷の発生過程を考えればわかるだろwwっwwww
277 :
名無しSUN:2005/07/22(金) 21:25:26 ID:u1p0YmqP
いや、プレートの沈下による地磁気の乱れが落雷を誘発しt(ry
278 :
名無しSUN:2005/07/22(金) 21:43:20 ID:lzrtO0wU
>275 一応マジレスすると、
雷と地震との因果関係は今のところ証明されていません。
一部の自称専門家という人は関係あると主張されていますが、
科学的に因果関係を証明していないので、根拠がありません。
(統計的手法を用いて説明しているケースがありますが、
こういう場合の統計的な処理をするために必要なサンプル数
にはとても足りていないのが現状です。)
で、実際地震の際に観測される地電流の大きさから言えば、
それがために雷雲が引き寄せられるというのは、ほとんど無理なので、
所詮フライデーと思われた方が良いと思われ。
(フライデーの記事は読んでいないのでなんとも言えないが)
279 :
名無しSUN :2005/07/22(金) 22:09:35 ID:YONqP5T9
>>275 双方とも、内陸には少ない。
・沈み込み帯は海陸境界に多い。
・あまり内陸だと雨雲ができず雷もない
280 :
名無しSUN:2005/07/22(金) 22:51:19 ID:41aR2d/L
281 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 00:55:06 ID:AoMii/SM
せんせー! 外乱が多過ぎてデータに有意性が認められません!
282 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 01:41:29 ID:uwnSY0mx
質問!
130億光年ぐらい離れた天体って、我々のいる空間の近くにあった頃の姿が見えてるんですよね? 10億光年ぐらいしか
離れてなかった頃の・・・ だとすれば、見た目で一番遠く離れた天体って、どれくらい離れた天体なんでしょうか?
半分の70億光年弱ぐらいにある天体が、一番我々のいる空間から離れた状態で見えるんでしょうか・・・?
283 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 02:33:07 ID:6+RdBWgg
プギャー
284 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 11:40:09 ID:cl8oQ+P8
惑星と恒星の違いは、自分で光を出して輝くかそうでないかだけでおkですか?
それと、最近生まれた星は古い星より重元素を多く含むと聞いたのですがどうしてですか?
285 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 12:03:34 ID:ZMPSPI8H
>>284 褐色矮星をどっちに入れるべきか・・・
最近生まれた星のガスは古い星が核融合で作った重元素で汚染されているから
もともと重元素が多い。
286 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 12:07:29 ID:AoMii/SM
>>284 恒星は核融合反応で光る。
惑星が光るのは外部からの光線を反射しているか、大気がプラズマ化して光るか、マグマが噴出して光るか、他天体との衝突で光るか。
古い星=寿命が長い星=質量が小さい星=水素の核融合がゆっくり進む=重元素ができ難い。
新しい星=最近誕生した星=原料の性感ガスは過去に大爆発した超新星の残骸=超新星爆発を起こすのは短命の大質量星=重元素が多い
性感ガスw
287 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 12:09:11 ID:AoMii/SM
あ、
=鉄より重い重元素は超新星爆発時の超高圧超高温で合成される=
が抜けてた。
しかもかぶった。
288 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 12:57:29 ID:DDMM261A
>>278 >科学的に因果関係を証明していないので、根拠がありません。
科学的に因果関係を証明していないので、根拠があるかどうか不明です。
まだわからないというのが、本当のところかと思います。
電流でなく電圧が誘雷要因だと思うが、局部的に岩角とかに
高電圧が発生したりしてないのかなあ?
289 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 14:31:01 ID:AoMii/SM
>>288 カドは電荷が集中するので高電圧になる。だから除電器も放電器も先を尖らせる。
つーかこれは説明不要か。スマソ
科学的に因果関係を云々
アマ研究家の研究結果がしばしば信用できんのはまさにそれだね、田代正和。
アマ研は二つの事象の相関だけ取れれば理論だ事実だって騒ぐけど、因果関係にまで踏み込めない。
因果関係を掴めない場合、統計的に見て、別の原因を徹底的に排除していく必要があるけどそれも行わない。
あとはデンパか布教に終始するだけ。
電波望遠鏡やニュートリノ天文学は別の原因による現象を徹底的に排除することに労力の大部分を使っとるんじゃなかろうか?
そうじゃなきゃ11個のニュートリノが1987Aのものであると断定できないし、学会からも認められない。
(カミオカンデのは認められたからノーベル賞になった。)
290 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 14:37:16 ID:AoMii/SM
デンパ研究者クオリティ
1.巨大地震が発生した
2.地震の前には雷が発生していた
デンパ研「雷と大地震に相関があるのかな?」
3.数多くの大地震を調べると、その少し前に雷が発生していた
デンパ研「雷が発生すると大地震が起きる可能性が高いです!!!」プギャー
まともな人間
1.(同じ)
2.(同じ)
まとも人間「雷と大地震に相関があるのかな?」
3.数多くの大地震を調べると、その少し前に雷が発生していた
まとも人間「では逆に、雷が発生した後に大地震が起きたケースはどれくらいあるのかな?」
4.雷はたくさん起きるけど、だからといって大地震が起きるとは限らないのか。
まとも人間「さて、飯でも喰ってねるか。」
291 :
名無しSUN :2005/07/23(土) 15:35:51 ID:n2y5SGyt
>>284 ロバート・スミスの定義は以下のとおり。
新発見された太陽系外天体が、伴星か惑星かを判定するときには、
この基準が使われる。
恒星(star): 質量80MJ以上、水素核融合
褐色矮星: 質量13MJ〜80MJ、重水素核融合
惑星: 質量13MJ以下、核融合なし
(MJ = 木星質量)
光を出しているかどうかと言うよりは、その熱源で決められている。
292 :
290:2005/07/23(土) 16:45:44 ID:AoMii/SM
で、関東地方はいま禿しく揺れたわけなのだが、その雷研究者は予想していたのかい?
なんてタイムリー、なんておっかねー ビェーン、びびったにょ
293 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 16:46:38 ID:AoMii/SM
MJってメガジュール、発熱量かとオモタよw
294 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 17:20:13 ID:U3Ew3VgM
>>291 どういう核融合が起こるかは質量によって左右されるのですか?
295 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 21:23:18 ID:l2DRWkGh
地震って、規模をマグニチュードであわらすが、
台風も表せないものかな。その方が分かりやすい。
台風の生まれてから消滅までの全エネルギー、どっかのサイトに書いてないか?
296 :
名無しSUN :2005/07/23(土) 22:21:52 ID:n2y5SGyt
>>294 そりゃな。
質量→温度→反応が決まる。
297 :
名無しSUN :2005/07/23(土) 22:22:31 ID:n2y5SGyt
訂正。
質量→温度・圧力→反応。
298 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 22:43:13 ID:AoMii/SM
>>294 軽い星だと水素がヘリウムになってしぼんで消える
重い星だと鉄まで逝っちゃってアボーン、というかキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!1987A
299 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 22:52:44 ID:3Yxgkh7G
ヘリウム星は冷え切ると木星型惑星にならないか?
300 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 23:02:12 ID:AoMii/SM
いやぁ〜、仮にも恒星だから、冷えると巨大な質量を支えられなくなって地球くらいの
大きさに縮んだ白色矮星になっちゃうんだよね。
でもその表面重力は地球表面の100万倍もあるそうだからとてもとても木星型とは逝かないんぢゃないかな
301 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 23:06:07 ID:3Yxgkh7G
太陽よりも、もっと質量が軽くても?
302 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 23:06:50 ID:3Yxgkh7G
白色ってことは、まだ冷え切ってないんだよね
303 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 23:20:54 ID:st2DzCXH
恒星の進化の過程の一般的な説明だと最低でもヘリウムの核融合が
始まる所までは書かれてますわね。
質量が小さすぎてヘリウムの核融合が始まらずじまいで寿命を終え
るものってあるんですかね?
もし、そんなのがあれば中心に縮退したコアを持つ巨大なガスの星
になるんかな?
それとも縮退したコアにガスが降り積もって自前のガスで新星爆発
起こしてガスの層を吹き飛ばして結局は白色矮星になるんかな?
304 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 23:26:23 ID:3Yxgkh7G
ウォルフライエ天体?
305 :
名無しSUN:2005/07/23(土) 23:28:02 ID:st2DzCXH
>>303 自己フォロー。
要するに主系列終了後に赤色巨星にならずに一生を終える恒星があるかって事ですな。
306 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 00:18:42 ID:iBP/5v3o
>>303 ヘリウム白色矮星。
ただ理論的に予測されているだけで、現在宇宙には存在していない。
ヘリウムの核融合が始まらないためには質量が太陽の半分以下でなくては
ならないが、そういう恒星の寿命は1000億年になるため、ヘリウム白色矮星が
実際に形成されるのは今から800億年以上後になる。
307 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 00:41:30 ID:gJoRlyew
それは宇宙が200億歳以下という前提がありませんか?
308 :
298:2005/07/24(日) 00:50:32 ID:vYQtj37g
俺の不注意から論議になってて申し訳ないのだが、、、
「ヘリウムで終わる」って書いたのは、おいらの勘違いでした。
いまさらこんなこと書くと怒られるんだろうなぁ。。。
言いたかったことは、軽い恒星は超新星爆発を起こさないので、鉄より重い重元素を
作ることなく、しぼんで消える(消えないけどw)ということです。
勘弁ね。
309 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 00:55:00 ID:iBP/5v3o
310 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 14:38:45 ID:GXr4khAe
>>295 > 地震って、規模をマグニチュードであわらすが、
> 台風も表せないものかな。その方が分かりやすい。
中型台風→ 10^17〜10^18 J
地震 M7 → 2*10^15J
地震 M8 → 6.3*10^16J
広島型原爆 → 5*10^13J
よって
地震 M7 →広島型原爆 40個分
中型台風→広島型原爆 2000〜20000個分 = 地震M8.5以上に相当
以上
311 :
野崎:2005/07/24(日) 17:33:56 ID:QkJrT3E2
>>303 > 質量が小さすぎてヘリウムの核融合が始まらずじまいで寿命を終えるものってあるんですかね?
星の核反応は2種類あって、
陽子ー陽子サイクル
2つの陽子から始まって7段階反応でヘリウムになる。反応は100億年のスケールで低温の星。
炭素・窒素サイクル
炭素が媒介して6段階反応でヘリウムになる。反応は1億年のスケールで高温の星。
太陽は半々の反応です。
>>306 で 「そういう恒星の寿命は1000億年になるため」
とあるのはそういう理由です。こんな時間がかかるのは人間が利用できないので、
核融合の研究は重水素や三重水素を使うます。
これはお金がかかるので各国が協力して国際熱核融合実験炉の建設を日本に誘致する予定がフランスになってしまいました。
核融合誘致がだめになりましたから、もうそのさきの反物質の研究しかありません。
反物質はスタートレックUSSエンタープライズや
「ダ・ヴィンチ コード」の作家ダン・プラウンの前作「天使と悪魔」で、
CERN(ヨーロッパ共同の素粒子研究所)で地下の1グラムの反水素が登場する。
俺もくだらない小説読んでるな。
312 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 17:48:46 ID:4+UJpTFX
皆さんボスケテ・゜・(ノД`)・゜
学校の課題で、宇宙に関する映画を観て、天文学から見た事実との矛盾点を探すという課題があるんでつ…。
一刻を争っています_| ̄|○
今、アルマゲドン観てるんでつが、何方かご存知の方は居ますか…?(´・ω・`)
また後に質問しまくろうと思いまつ…。
今更遅い、とか、虫がイイ、とか分かってます・゜・(ノД`)・゜
教えて頂ければ嬉しいです…。
313 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 17:55:38 ID:RS6fUFnH
核にあんな突起が無い事は、先日のデープからも明らか
てか、核の上での行動は無理。重力無さ杉
314 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 17:56:43 ID:Ue7zh2al
>>312 とりあえず、
宇宙空間で音がしたり、
爆発が遠くで起きたらデブリの脅威にさらされないこと、
大気中に巨大な戦艦が滞空するために必要な揚力に対する反作用が見られず飛行船のような構造でもないらしいこと、
あたりから攻めてみてはいかがだろう
315 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 17:59:12 ID:Ue7zh2al
あと、地球の大気は非常に反応性の強い酸素ガスであることもネタとしては面白そうだな
逆に地球人がどこかへ侵略に行った先で大気がフッ素ガスだったらとか想像してごらん
316 :
312:2005/07/24(日) 18:09:50 ID:4+UJpTFX
>>314さん
ありがとうございます!・゜・(ノ∀`)・゜
そこを重点的に観て行きます!(`・ω・´)ゞ
…えっと、まず観てておかしいかな?と思ったのが、
巨大彗星が地球に向かってくる描写で、彗星の
正体は汚れた氷とチリと教わったのですが、
どうみてもアルマゲドンは岩で、尾を引いてないんですが、
これは間違いと取って良いのでしょうか…?(´・ω・`)
訳分からん長文すみません…_| ̄|○
317 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 18:21:28 ID:RS6fUFnH
クグッったら、彗星じゃなくってテキサス州位の小惑星だってさ。
勘違いしてたよ。スマソ
318 :
312:2005/07/24(日) 18:25:51 ID:4+UJpTFX
>>317さん
(; ゜Д゜)小惑星でしたか?!
すみません…、聞き逃してました…(´・ω・`)
319 :
312:2005/07/24(日) 18:40:52 ID:4+UJpTFX
連続カキコすみません…。
質問です…(´・ω・`)
10Gで人間は叫び声は上げれるもんなんでしょうか?
あと、高速で接近している小惑星にスペースシャトルで着陸は出来るんでしょうか…?
320 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 18:50:13 ID:vYQtj37g
>>316 先生もこのスレを見ている と言ってみたりw
321 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 18:55:44 ID:vYQtj37g
>>319 10Gだと呼吸法を訓練していないと窒息で気を失うかもしれない。
叫ぶというより喘ぎ声になるんじゃないかな。
小惑星に付けるのは、着陸といわなくて、ランデブーとか交合とか言う。
ちゃんとこの言葉で書くようにね。
322 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 18:56:36 ID:Ue7zh2al
なんかやらしー♥
323 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 18:58:15 ID:gJoRlyew
スペースシャトルはグライダーに姿勢制御ロケット付けただけだから
小惑星に行くには燃料も推進力も足りないだろうし、
大気がない星には着陸できないんでは。
324 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 19:04:59 ID:vYQtj37g
高校の物理で教科書を読まされた奴が「励起」という文字を読めず、詰まってしまった。
読みの分る奴はいないかと先生が次々当てていって、俺の番が近づいてきたが俺も分らず、
(ボッキかな!?ボッキかな!?ボッキかな!?)と、頭の中がぐるぐるし出したとき、
前の席の奴が「レイキですよね?」とサラッと当ててくれた。
高校時代のあだ名が「ボッキくん」にならずに済んだのは彼のおかげだと、
いまでも密かに感謝しています。
325 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 19:10:31 ID:qudPmLfK
>>323 そもそもシャトルじゃ小惑星とランデブーできないだろうと言う
意味では同意。
でも、もしランデブーできるのなら別に空力的に飛行して着陸す
る必要はないから(いってみればドッキングだから)着陸は不可
能ではないと思う。
326 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 19:14:07 ID:qudPmLfK
>>313 >てか、核の上での行動は無理。重力無さ杉
これは一応映画内でもほぼ無重量な状態として描写されてなかった?
だから車両は常に車体を地面に押し付ける様にバーニヤ吹かしつつ
走ってたりしたと思うけど。
327 :
312:2005/07/24(日) 19:17:59 ID:4+UJpTFX
>>320>>321さん
こ、怖い事言わないで下さい(((;゜д゜)))(笑)
喘ぎ声…、ヱロいですねw
ランデブーですね!ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
>>324 その話、マジですか?!(笑)
…漏れも読めなかったでつw
328 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 19:24:12 ID:vYQtj37g
>>327 「励起」事件は勿論自分しか知らないんだけど、
俺にとっての高校時代の3大事件の一つに入ってる。
卒業して相当経つけど、いまだに思い出すと汗が出る(汗
329 :
321:2005/07/24(日) 19:38:19 ID:4+UJpTFX
今見終わって、本気で号泣しまくってまつ・゜・(ノД`)・゜
感動しました…(´;ω;`)
>>323さん
>>325さん
まとめてのお礼で失礼しますが、本当に協力ありがとうございます!(`・ω・´)ゞ
大気の無い目標には、スペースシャトルでのランデブーは無理って事でよろしいですか…?
>>328さん
三大事件って、まだあるんですか?!(; ゜Д゜)(笑)
涙が落ち着きましたら、またしつこく質問させて頂きます…(´;ω;`)すみません…
330 :
312:2005/07/24(日) 19:42:21 ID:4+UJpTFX
331 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 20:40:35 ID:qudPmLfK
>>329 >大気の無い目標には、スペースシャトルでのランデブーは無理って事でよろしいですか…?
ランデブーできるかどうかと大気の有無は関係ない。
要するに宇宙機の方にランデブーの軌道に乗るだけの能力があるかどうかの問題。
ちなみに現実のシャトルはせいぜい地表から600km程度の軌道に上がるのが
せいいっぱいなので小惑星とのランデブーはまず不可能と思う。
アルマゲドンのランデブー地点がどこら辺だったかは知らんけど。
P.S.
どうもネタが天文と言うより工学や物理っぽい気がするので天文学的におかしいと
言うネタを考えるとアルマゲドンは小惑星が尾を引いた時の尾の伸びる向きがおか
しいカットがあるとか何とか聞いたおぼえがあるな。
件の映画まともに見た事ないので事実誤認だったら(そもそもそんなカットが無い
とか)スマヌ。
332 :
312:2005/07/24(日) 21:20:43 ID:4+UJpTFX
>>331さん
なるほど…!(`・ω・´)ありがとうございます!
600Kmですか…、えっと、月より内側な事は確かだったんですが…(´・ω・`)確認しときます!
確かに尾が引かずにモヤモヤしてました!危うく忘れるとこでした…、ありがとうございますっ・゜・(ノ∀`)・゜
333 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 21:31:50 ID:qudPmLfK
>>332 尾の向き云々はディープ・インパクトだったかもしんない。
アルマゲドンの方は小惑星表面に揮発性物質がそんなになければ
尾を引かないのは正しいしね。
334 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 21:42:18 ID:vYQtj37g
おれ、アルマゲドンとディープインパクトがごっちゃになってる。
ほかに、地球に氷河期が来ちゃう奴とか、逆に暑くなる奴(コア)とか、
タイムマシーンは月が爆発して地球に隕石が降りまくるシーンが911事件直後だったので
全部カットされたとか、なんかもうゴチャゴチャ(w
335 :
名無しSUN:2005/07/24(日) 22:00:55 ID:HtmVatnr
アルマゲドンで宇宙ステーションとドッキングした時に回転してからドッキング
するという無茶を平然とやるのにすごい違和感を感じた。
336 :
312:2005/07/24(日) 22:10:04 ID:4+UJpTFX
>>333さん
そういえば、そこら辺の描写はハッキリしてなかったです…(´・ω・`)
…多分、揮発性物質は少ないと取って良いと思うので、
尾の件は書かない事にします(`・ω・´)
>>334さん
ググってみたんですが、内容がかなり似てるらしいですね…。
>>335さん
あ、それはやっぱおかしいですよね!
参考にさせて頂きます(`・ω・´)ゞ
337 :
312:2005/07/24(日) 22:52:44 ID:4+UJpTFX
連続カキコまた失礼します…_| ̄|○
皆さんの意見、とても参考になりました!
ググったものと合わせて、明日の3時間(今日やれよという
ツッコミは無しの方向で…)で、A4サイズ三枚以上の文章にしてくるであります!(`・ω・´)ゞ
こんなわたくしめに、ご協力本当に感謝です!!
ありがとうございますた・゜・(ノ∀`)・゜
頑張って仕上げます!
338 :
282:2005/07/24(日) 23:13:44 ID:K7UyP2/z
すみません・・・ これ→
>>282 お願いします。 プギャーで終わるのはカンベン・・・
339 :
名無しSUN:2005/07/25(月) 00:44:44 ID:JDuBaVco
340 :
282:2005/07/25(月) 03:48:47 ID:edYuG5yK
>>339 あれ? 俺、何か思い違いをしてるのかなぁ・・・ 次にあげる点で何か間違いがあったら指摘してください。
1.現在地球から観測できる一番遠い天体は、ほぼ光速に近い速度で遠ざかっている。
2.現在地球から観測できる一番遠い天体は、およそ130億光年離れている。
3.その130億光年離れてる天体は、130億年前には現在我々のいる空間に近い空間に存在していた。
4.その130億光年離れてる天体は、現在我々のいる空間から見ると130億年間ほとんど姿を変えず、
130億年前の姿を保ったまま遠ざかっていった。
5.現在70億光年離れてる天体は、光速の半分ぐらい?の速度で遠ざかっている。
6.現在70億光年離れてる天体は、130億年前には現在我々のいる空間に近い空間に存在していた。
7.現在70億光年離れてる天体は、現在我々のいる空間から見ると130億年間におよそ60億年分の
変化をしながら遠ざかっていった。
8.つまり、現在130億光年離れてる天体は、わずか数億光年の距離にあった頃の姿で、
現在70億光年離れてる天体は、60億年間光速の半分で進んだ距離、約30億光年の
距離にあった頃の姿となる?
341 :
名無しSUN:2005/07/25(月) 05:32:51 ID:zlHqWCDU
うーん、130億光年離れていて現在光速に近い速度で地球から遠ざかっている天体が、
X億年前に地球からどのくらいの速度で遠ざかっていたか、って計算できるの?
342 :
名無しSUN:2005/07/25(月) 05:54:48 ID:XSgWdEZj
>>340 我々が見る光は光速で旅して今到着した光だから、宇宙の遠くを見るほど
過去の姿が見える。それだけ。
で、過去には宇宙は小さかったから、今より近くにいた時の姿だというのも
言ってみればまあその通り。
>>339 の
>だって130億年前に地球から10億光年離れている天体の光は、120億年前に既に地球に到達しているでしょう。
というのは、宇宙が膨張していなければその通りだが、実際には宇宙は
膨張しているのでそうはならない。気にしなくて良し。
一般に、地球から見て赤方偏移が z の天体は、宇宙のサイズが今の
1/(1+z) の大きさだった、つまりその天体までの距離が今の 1/(1+z) の時に
出た光が今ようやく我々の所に到着して見えているものっす。
我々に見える一番遠い宇宙は宇宙マイクロ波背景放射だな。
宇宙誕生の38万年後、温度が3000Kくらいの頃。
宇宙に陽子と電子と光子しかなかった頃、これらの不透明な雲で満ちていた姿が見えている。
ただし地球に届くまでに光が思いっきり赤方偏移してマイクロ波になってるが。
本当はこのさらに先に後退速度が光速になる距離があるはずだけど、背景放射の
雲が不透明なんでそれより向こうは見ることができない。
343 :
名無しSUN:2005/07/25(月) 10:32:21 ID:HHk4r697
>>282 地球からの距離を横軸に、その天体が光を発したときの(
>>282が気にしてる)距離
を縦軸にとると、両端が0で、中央が膨らんだグラフが描ける。
最大値がどこかは、宇宙論にもよるが、標準的な理論では、真ん中からやや右より。
(具体的な値は忘れた)
344 :
339:2005/07/25(月) 21:14:47 ID:8foeXKgQ
失礼しました。
>だって130億年前に地球から10億光年離れている天体の光は、120億年前に既に地球に到達しているでしょう。
およびその他は取り消します。
345 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 10:30:12 ID:BJfGr/xB
テレビの天気予報って、局毎に違うんですか。それとも気象庁の方が発表した
のをそのまま放送しているだけですか。
346 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 11:01:19 ID:3sUISkLp
当然、天気図やその他のデータは一緒だけど、多少は石が加わっている。
347 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 11:08:48 ID:8HFjBlC7
>345
>テレビの天気予報って、局毎に違うんですか。
テレビ局にはそれぞれ契約した民間気象事業者がいます。
それぞれが独自に短期予報を出すことは可能です。
しかし、元になる数値データが日本の気象庁のものを
使っているので、たいがい同じ予想になるものです。
一部の民間気象事業者には、外国の気象庁(など)の
データを利用していることをやっているケースもありますが、
くわしくはわたしは知りません。というか、短期予報では
意味がないので・・・・・・・・・・
また、警報や注意報などの防災情報は気象庁が発表するので
すべて同じになります。
348 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 11:24:55 ID:3sUISkLp
台風の進路予想などは変えようがありませんが、短期予報は
局によって違っている事は良くある事。実際に比べてみるといいし
よく「あえて私はこうしました」って自己主張をしている予報士もいるよ
349 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 11:37:51 ID:Ey4GdQO4
勃起が収まらないので釈放・・・・チェコ
http://x51.org/x/05/03/2507.php 【Ananova】チェコにて、窃盗によって逮捕された男性が、刑務所の中で全く勃起が収まらないために釈放されたとのこと。
地元新聞のデイリー・プラヴォ紙が伝えるところによれば、37歳の男はチェコ南西部のプルゼニ刑務所に6ヶ月の服役を言い渡されたが、
毎日早朝になると管理人を起こし、勃起が一向に収まる気配がなく、激しい痛みを感じることを主張したという。
その後刑務所の医師が男を診断したが、男の著しい勃起に対して成すすべはなく、最終的に男はプラハの専門医のところに運ばれ、
そこで手術を受けたとしている。
医師らによれば、男はペニスに継続的に血がうっ血する持続勃起症と呼ばれる稀な症状に苦しんでいたと話している。
またその後、医師の勧めにより、男は刑務所よりも妻のもとへ帰って静養したほうがいいとされ、男は釈放されたとのこと。
350 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 14:23:24 ID:GlyKF9yO
星が生まれるとき、恒星になるか惑星になるかは何によって決まるのですか?
351 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 14:35:31 ID:a0JaQBgH
全宇宙で直径が最大の恒星って何ですか?
352 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 14:46:54 ID:BJfGr/xB
353 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 15:53:03 ID:k4qhYgjU
354 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 18:12:10 ID:a2iPRuJa
>>340 4.と7.あたりが激しく違う気がするのだが…
355 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 21:46:14 ID:tSmg2Ufd
子どもの頃からの疑問なのですが、
「地球は(惑星は)なぜ自転・公転しているのか」
「そして、その回転力をエネルギーとして取り出せないのか」
この2つです。
「太陽に引き込まれないように公転しているんだよ」という中学の時の
理科教諭の話で公転はなんとなくわかった気になったんだけど、じゃあ
自転なしで恒星の周りを回るなんて事は無理なのでしょうか。
素人質問でスマンですが、どなたかご教授を。
356 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 21:51:27 ID:qNdgGW4i
>>355 >「そして、その回転力をエネルギーとして取り出せないのか」
つ潮汐発電
>自転なしで恒星の周りを回るなんて事は無理なのでしょうか。
不可能ではないが確率的にほとんどありえないというだけ
357 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 22:07:47 ID:yADjHVdj
主星の朝夕力次第だろ
358 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 22:09:37 ID:PXcTff3I
>>355 いい着眼点だね。
ただし自転しなかったら一日が一年になってしまうよ。
359 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 23:02:23 ID:Hf9O8lTJ
>>358 違うような希ガス。昼はずっと昼で夜はずっと夜のはず
例えば太陽の重力に捕らえられた宇宙船は真っ直ぐ進んでいるつもりなのに歪んで進む
← ← ←
/
↓ ◎太陽
\
→ →
この場合は宇宙船の左側しか太陽が見えないでしょ?
違うかな?
360 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 23:13:46 ID:DoeftLkz
>>359 それは間違いだよ。当然、下のようになる。
その説に従うなら宇宙船の向きが変わるための角運動量はどこから生まれたのかと小一時間(ry
← ←
←
←
← ◎太陽
←
←
← ←
361 :
360:2005/07/26(火) 23:34:19 ID:DoeftLkz
角運動量はまずかったですね。太陽を回転中心とした公転運動の場合と紛らわしい。
申し訳ない。忘れてください。逝ってきます・・・ orz
362 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 23:46:57 ID:oh8c6OQ2
>359-360
その違いは単に、自転の基準点を太陽にとるか、仮想的な絶対座標をとるかによるんで
あんまり意味のない議論な気がする。
ただ、潮汐力で自転が遅くなっていけば、最終的に常に同じ面を太陽に向け続けるようになる。
363 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 23:50:22 ID:Hf9O8lTJ
>>361 行かないでぇ〜もっと詳しく教えてホスイ
364 :
名無しSUN:2005/07/26(火) 23:59:04 ID:Hf9O8lTJ
ついでに僕からも質問
月は自転してるの?してないの?
365 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 00:16:00 ID:RonknYBc
>>364 少し自転している。
ナックルボールみたいに、自転がほとんど止まると、ふらついたりすると面白い。
366 :
360:2005/07/27(水) 00:28:36 ID:Ey3WEtuP
では復活。だけどオイラより
>>362 の方が詳しいような気がするけど。
まず地球の自転と公転は分けて考えていい。でもって地球の自転が全くない場合、
地球は下図のように太陽の回りを公転する。ちなみに図の太陽を地球に、地球を月に置き換えても同じことが言える。
←地球
← ←
← ←
← ◎太陽 ←
← ←
← ←
←
367 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 00:41:16 ID:Ej9pwVwF
なあ、ここ本当に天文板だよな、、、。
いや質問する方は問題ないけど答える方が天文学的な答えを
してないのは問題じゃないか?
天文学的には天体の自転は恒星天を基準に取るって事で間違
いないよね?
だから潮汐力で主星に同じ面を向け続けて公転している天体
は1公転につき1回自転していると考えられる。
>>361 いいんじゃないの?
実際
>>359の様に公転してる惑星の表面じゃコリオリ力働く
のに
>>360の惑星の表面では働かない。
つう事は
>>359の方が
>>360にはない角運動量を持ってるつ
う事だし。<確かに公転の角運動量とまぎらわしいっちゃまぎらわしいけど。
368 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 00:41:55 ID:Ey3WEtuP
さっきの場合は地球から見れば、1年=1日になるよね。
で次に下の場合。
>>359が書いた図だね。地球だけに注目すると、1年に1回の割合でゆっくりと回転(自転)している。
これは太陽の回りの公転とは関係がないので、地球は自転のエネルギーを持っていなくてはいけない。
地球から見れば太陽は常に空の一点にあってまったく動かないけれど、実は公転と同じ周期で自転している。
←地球
/ \
/ ヽ
↓ ◎太陽 ↑
\ /
ヽ /
→
369 :
360:2005/07/27(水) 01:03:07 ID:Ey3WEtuP
レス番書き忘れた。
>>368=
>>360 だよ。
でもって結論。
>>355 の質問の、「自転なしで恒星の周りを回るなんて事は無理なのでしょうか。」
に対しては一応「可能だ」ということになる。
ただし、そのためには地球が自転のエネルギーを持っていないことが条件になる。
つまり誰かが地球を一度
>>366 のような状態にしなければならない。
もう一つ。地球に大気も水もなく、全く変形しない(つまり剛体)ことが必要だ。実際の地球はそうではないので、
>>366 の場合、1日(=1年だけど)の間に太陽に引っ張られる向きが変わるから、
地球上では物質の移動や地殻の伸縮が起こって時点を発生させ、どんどん
>>368 に近づいてしまう。
実際に月ではそうなっているし。ただしもっと速く回転している状態から、遅くなっていったんだろうけどね。
これでお終い。
>>367 ううん、一応中学生程度の知識を持った人に理解してもらうつもりで書いたんだけどね。
だから数式や角運動量はまずかろうと。というかオイラ自身が高校物理程度の知識しか持っていないし。
370 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 01:10:26 ID:Ej9pwVwF
>>369 それはともか
>>360氏は
>>362氏のこの発言に対して。
>その違いは単に、自転の基準点を太陽にとるか、仮想的な絶対座標をとるかによるんで
「馬鹿こくでねえ」
と言って良いと思う。
天文学的に主星を基準にする自転の定義なんて聞いた事ないし
物理的にも自転による角運動量に起因する現象が観測できる対
象に対して自転してないと定義するのは無理があると思うし。
371 :
355:2005/07/27(水) 05:58:05 ID:e+mf8gds
ありがとうございました。自転の件、少しわかったような気がします。
あと、自転力の取り出し方ですが子どもの頃は「北極と南極にでかいモータ
ーを取り付けて‥」などと考えて「やった、これで未来のエネルギー問題は
解決だ」とか思ってました。トホホ。そりゃぁ、ダイレクトに取り出せれば
物凄いエネルギー量でしょうけど。
潮汐発電の件ですが、満ち潮引き潮というのは物凄く簡単に言うと「月の持
っている重力により、わずかだが引っ張られているのが原因」と聞きました。
これが正解なら「月のある星じゃないと満ち潮引き潮はない」事になりますが
どうなんでしょうか。
372 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 07:39:04 ID:Ey3WEtuP
>>371 「北極と南極にでかいモーター(発電機かな)を取り付けて‥」というのは、
コリオリ力を電力として取り出そうということだよね。
子供の頃からコリオリ力をちゃんと理解しているなんて、凄いなあ。
月がなければ云々だけど、月がなくても太陽があるから、やっぱり満ち潮引き潮は起きる。
地球の場合は太陽による潮汐力は月の半分くらいだ。
潮の満干に大潮や小潮があるのはこのせいだ。
つまり、月による潮汐力と太陽による潮汐力が強め合えば大潮、弱め合えば小潮になる。
373 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 13:57:12 ID:JMIxBSSM
ただいまスペクトルについて調べている最中なんですが質問します。
表面温度が異なる二つの星の連続スペクトルには、どのような違いがありますか?
374 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 15:18:24 ID:Bn0iNwKg
>>373 宿題?まあいいけど
星の連続スペクトルは、その表面温度での黒体放射のスペクトルと
だいたい同じ
黒体放射のスペクトルは温度によってピークの波長が違う。
「黒体放射のピークの波長は絶対温度に反比例する」という
ウィーンの変位則から、温度が高いほど青い方(波長が短い方)にピークが来る。
高温の星ほど青いのはそのせい
375 :
あつ:2005/07/27(水) 17:56:08 ID:bfDAZs8U
天体の密度の求め方(方式?)を教えて下さい!
レポートで困ってます。。。
376 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 19:40:07 ID:b//ardAw
ロケットの発射はなぜ2月・8月に多いのですか?
377 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 19:41:37 ID:VsNbRK9c
378 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 20:14:29 ID:FPg2GVbo
379 :
名無しSUN :2005/07/27(水) 21:11:33 ID:vg4iKQmi
380 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 21:18:11 ID:q6ox/zlY
宇宙の全質量を体積で割っちゃだめだよ、センセイ方が激怒するから
381 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 21:52:14 ID:QOVN+wyR
>>380 その場合は自前で発光しない物質の質量も入れてあげると先生方のボイン卜が高いですよ。
382 :
名無しSUN:2005/07/27(水) 22:05:48 ID:AlNHmgnV
すまん
今、南の方にあるものすごい明るい星はなんなの?
UFOか?
383 :
むらむら:2005/07/27(水) 23:17:41 ID:HtvNlsTN
昨日の話なんだけどスペースシャトルが打ち上がって最初のエンジン切り離しの後少したってから何か光る物体がもしやUFOでは?タイルが剥れた時じゃないです('◇')ゞ
384 :
名無しSUN:2005/07/28(木) 00:41:16 ID:yZqIXVAJ
南の明るい星つーたら火星やん。
385 :
名無しSUN:2005/07/28(木) 00:43:06 ID:yZqIXVAJ
384はウソだけど(スマソ
>>383 最初のって、固体ロケット切り離しでしょ?
シャトルの飛行を監視していた航空機なのではと思って俺も見てた。
386 :
名無しSUN:2005/07/28(木) 03:02:45 ID:qp1yLu1z
SF小説で、
「月面都市で生まれ育ったから地球人に比べて背が高い」
という設定の「月面人」が出てきた小説がありましたが、これは科学的に正しいのですか?
同様に、地球軌道上のいわゆる「無重力」環境や、火星の地表に作った「火星都市」で
生まれ育ってもそういう風(地球人に比べて背が高い)になるのでしょうか?
387 :
名無しSUN:2005/07/28(木) 05:45:37 ID:6sQ2XeH2
月や火星の重力に耐えられるだけの骨や筋肉しかつかないのは確かだろうけど
それで背が高くなるかどうかは…。
無重力だと想像もつかんな。たいそう害がありそうな気はするけど。
無重力で成人にまで育ったら少なくとも重力下で歩く事はできんだろうな。
388 :
名無しSUN:2005/07/28(木) 14:20:28 ID:PDOR0/S8
少なくとも火星の火山が地球の火山よりはるかに高い理由のひとつは
重力が弱いからじゃないの?
それとも全然違う?
389 :
名無しSUN:2005/07/28(木) 19:01:37 ID:oTcdJxcY
390 :
名無しSUN :2005/07/28(木) 21:40:22 ID:FJ4Qnerr
>>388 岩が斜面を転がり落ちるのを防ぐ摩擦力も、
山体が地殻の中に沈み込むのを防ぐ浮力も、
その源は重力だ。
安定している山の高さは重力に左右されない。
(不安定な山は、重力が低いほど高いのが存在しうる)
火星の山が高いのは、単に同じ場所で噴火が続いたから。
391 :
名無しSUN:2005/07/28(木) 21:45:41 ID:GoxVHL50
フォボスの「最高峰」って何メートルだ?
392 :
名無しSUN :2005/07/29(金) 00:50:59 ID:z1zFMukp
>>391 フォボスに高い山がないのは、造山運動も火山活動もないから。
重力と直接の関係はない。
393 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 01:58:06 ID:zo3bRFQS
>>389 パソコンから見えるあぷろだに載せてくれないとねえ。
394 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 11:23:42 ID:+8QJjvMM
火星にはプレート運動もないからね。
フォボスみたいな歪んだ星の地表0mってどこだろうね?
395 :
りょうすけ:2005/07/29(金) 12:13:07 ID:EAuM0jBK
普段生活している中で、瞬間的に風が強くなったり、弱くなったりするのはなぜなのですか?
396 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 12:20:59 ID:2ufDen0X
>395
空気には粘性という粘りがあります。
また、地球の表面はでこぼこしていて
それぞれ接触抵抗の値が違います。
そのために、非定常流が発生します。
一言で言うとカオスです。
そのために、風が強くなったり弱くなったり
するといっても良いと思いますが、
ただ、言い出せばきりがないので
この辺でやめときます。
ちなみに風が強くなったり弱くなったりする
ことを、『風の息(いき)』と呼びます。
また、最大瞬間風速と最大風速の比を
突風率と呼びます。
397 :
りょうすけ:2005/07/29(金) 12:32:28 ID:EAuM0jBK
>396
やはり難しい話なんですね。。ありがとうございました!
398 :
そら:2005/07/29(金) 14:40:49 ID:214GamN7
こんにちは。地球の気温が緯度によって違うのは太陽の光の入射角によるものなのですか?出展も教えてください。
399 :
野崎:2005/07/29(金) 16:03:54 ID:vMfB4zpg
>>371 > 北極と南極にでかいモーター(発電機かな)を取り付けて‥
「島田検定 国民的潜在能力テスト」の受け狙いの答えみたいだな。
でも本当は地下にモーターがあるんです。自転のエンジンではなく地磁気の原因で。
詳しくは難しいので東北大学未来化学技術共同研究センター川島隆太教授監修
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で脳を鍛えてから勉強だ。
>>375 > 天体の密度の求め方(方式?)を教えて下さい!
天体の1つの隕石を買ってくる。数千円で買える。その質量と体積を測定して密度を求める。
質量は秤ですぐわかるが体積は不規則な形だからどうやって量ろう。考えてもわからないから一休みして風呂に入る。
入るとき湯船からお湯が溢れるのを見て「わかった。」と叫んで真っ裸で外に飛び出す。
翌日の朝刊と朝の報道番組新聞紹介コーナーで
「アルキメデス男、公然わいせつで逮捕 米村でんじろうみたいなウケル実験をしようとしたためか」とでてしまう。
結果、学校中の有名人・人気者になれる。
400 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 16:08:20 ID:Vf63XTDv
おい、今日の読売新聞の夕刊に火星の極地のクレーター内に青い巨大な氷塊が見つかったとして
カラーでデカデカと写真も載ってたぞ
401 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 19:28:02 ID:2ufDen0X
>398
>地球の気温が緯度によって違うのは太陽の光の入射角によるものなのですか?
おおざっぱにはそのように考えてもらってもよいでしょう。
(細かい事例(たとえば赤道直下の高所など)では当てはまりませんけど。)
ただし、太陽の場合は入射角と表現するよりも高度角と表現します。
>出展も教えてください。
中学理科2分野下の教科書に載っていますので、知り合いの中学生にでも
借りてみてください。
東京書籍の場合は、2分野下P64に記載されています。
402 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 19:40:06 ID:CW32aKDl
>>396 >空気には粘性という粘りがあります。
きみ、親切だね。
403 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 19:43:10 ID:CW32aKDl
404 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 20:08:42 ID:MldndKYS
405 :
名無しSUN:2005/07/29(金) 21:52:32 ID:i+Cxuowd
406 :
名無しSUN:2005/07/31(日) 15:02:10 ID:ZOgu2FUG
今のように夜遅くになってから月が出るのは
月が下弦の位置にあるからでしょうか。
407 :
ENG:2005/07/31(日) 19:46:08 ID:3bnxqj5+
月や太陽の引力を使わないでコリオリ力だけで発電する方法について。
発電機の軸を地軸と平行に向けて、その軸と直交に巨大なジャイロ
(例えば山位の大きさで高速回転するコマ)を取付ければ約24時間
で1回転のコリオリ力が電力として取り出せる。
回転速度は超スローだがジャイロの質量が超デカい事と、その回転速
度がある程度速ければトルクは莫大なのでギアで加速させて発電機
にカップリングすれば屁理屈上はそれなりの電力が得られるはず。
発電した電力の一部はジャイロの回転を保つためにも使う。
408 :
名無しSUN:2005/07/31(日) 20:04:39 ID:4zbkyELF
赤道上の隣り合った静止衛星を、2つ連結しても静止しますか。
全部を連結してリングにしても静止しますか。
409 :
名無しSUN:2005/07/31(日) 20:24:09 ID:E70yQ77s
>>408 静止します。
衛星の高度が同じならば、幾つ繋げても速度は変わらないので、
軌道周回速度が約24時間、つまり地球から見ると”静止”しているように見えます。
410 :
名無しSUN:2005/07/31(日) 21:10:11 ID:ZVIQIfyv
NASAが高さ3万6千`bの鉄塔を建てて、頂上に無重力実験設備を建設する計画を持ってるそうだが。
名前がプロジェクト・バベルというのも面白いな。
411 :
名無しSUN:2005/07/31(日) 21:18:49 ID:Bx+eJ8Lr
そのまま惑星間宇宙船との連絡を可能にする軌道エレベータになるな。
・・・本当に出来たらいいな。
412 :
名無しSUN:2005/07/31(日) 21:50:13 ID:UhMhim4F
>408
おそらく質問者が意図をしていないこととは思うが補足回答
>赤道上の隣り合った静止衛星を、2つ連結しても静止しますか。
静止衛星は厳密な意味では静止していません。
というのは、地球が完全な球体ではない凸凹のために、静止軌道
といわれる軌道に乗せたとしても、徐々に軌道がずれていきます。
たとえば、日本上空の場合はインド洋側に引っ張られます。
そのために、静止衛星は定期的にエンジンを噴射する必要があり、
燃料が切れると静止することができません。(例、ひまわり5号)
というわけで、厳密にはエンジンを吹かさないと静止しません。
しかし、おそらく
>>408さんが必要とされている答えとは違うので、
あくまでも補足としてカキコします。
静止軌道について誤解している人が多いので。
413 :
名無しSUN:2005/08/01(月) 00:19:32 ID:szHdOltI
> というのは、地球が完全な球体ではない凸凹のために、静止軌道
> といわれる軌道に乗せたとしても、徐々に軌道がずれていきます。
西側にずれるって事は、僅かならが空気抵抗があるって事では?
414 :
名無しSUN:2005/08/01(月) 00:23:11 ID:gSansEpQ
>>413 ある時刻に日本の真上にあっても、24時間周期でその周辺をウロウロ
するってことでしょ。どう動くかはのせた時刻によるんだろうけど。
まあ実際は太陽とか月の影響もあって、もう少し複雑に動くのかな。
415 :
名無しSUN :2005/08/01(月) 00:45:59 ID:uovPEWGA
>>414 戻ってこないよ。
スリランカ上空など数箇所に集まる。
416 :
名無しSUN:2005/08/01(月) 01:29:53 ID:0ABC+pQs
>>410 てっぺんより下は軌道速度未満な訳で、そのままだと地面にめりこんじまうな。
軌道エレベーターの場合は静止軌道よりも高く伸ばしてそこから先の遠心力で
自重を支えるてなアイデアがある訳だけど、さて?
417 :
名無しSUN:2005/08/01(月) 01:33:45 ID:LQWr3LFY
>>413 >>414 西に移動するのは空気抵抗ではなく静止軌道上での地球の重力がインド洋上空で
最大になるための不可逆的な変化。
太陽や月の影響は軌道傾斜角とかの軌道要素の周期的変動として現れる。
たしか軌道傾斜角は放っておくと±7度くらいの間を周期変動するんだったかな。
418 :
名無しSUN:2005/08/01(月) 01:58:05 ID:fKAN/WR8
高さ3万6千キロの鉄塔の頂上に実験施設があったとして、
どうやってそこに昇るんだろうな?
ジェット機並みの速度を持つエレベーターでも1日がかりだ。
419 :
名無しSUN:2005/08/01(月) 02:06:26 ID:cVCIEx/B
寝台エレベータ食堂つき
420 :
名無しSUN:2005/08/01(月) 02:07:32 ID:cVCIEx/B
途中駅に宿泊施設かな?
421 :
名無しSUN :2005/08/01(月) 22:17:24 ID:uovPEWGA
422 :
名無しSUN:2005/08/01(月) 23:51:53 ID:MQSzKUyb
今スペースシャトルがISS国際宇宙ステーションにドッキングして
野口聡一さんが船外活動していますが、
天体望遠鏡で追尾したら拡大して見ることは可能ですか?
423 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 00:00:45 ID:nI+RRsOd
424 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 00:24:45 ID:c/sSNgUv
>>422 ISSの姿を捉えることは可能らしいが、飛行士までは見えんのとちゃうかな。
425 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 00:54:12 ID:JwW9Z6VL
>>410 > NASAが高さ3万6千`bの鉄塔を建てて、頂上に無重力実験設備を建設する計画を持ってるそうだが。
3万6千bじゃなくて3万6千`bだもんな。
地球直径の3倍。ほんとにできるとは思えないが、疑問多数。
大気中では風を恒常的に受けるが、位置を保持できるか?
塔を伝って電流が流れそうだが、オーロラとかに影響が出ないか?
すごい力が働いて引っこ抜けたりしないか。根っこを地上に固定できるのか。
地球の自転に影響はでないか。
426 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 11:32:19 ID:nLFeLu98
>地球の自転に影響はでないか。
他はともかくこれは大丈夫だと思うが。
少なくとも我々や環境に関わるほどの影響は。
427 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 12:02:28 ID:+gn8RbxJ
>>426 > >地球の自転に影響はでないか。
>
> 他はともかくこれは大丈夫だと思うが。
そうなんですか?
角運動量保存とかで、変わらないんですかね…
それとも、変わるけど、大して影響はないということですかね
428 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 12:19:54 ID:dzLCcILR
地球の自転に影響するほどそんなどでかい質量のもんつくれるか?('A`)
429 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 15:16:31 ID:t4hq+2GY
>>425 >大気中では風を恒常的に受けるが、位置を保持できるか?
>根っこを地上に固定できるのか。
伸縮継手のような機構を使うと思われ。
極端な案では、下端を固定せず、航空機で行き来する。
> すごい力が働いて引っこ抜けたりしないか。
重力と遠心力はつりあってる。
そうしないと、高さウン万kmなんて無理。
430 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 15:19:40 ID:0OWJr8eN
国家公務員法違反:気象台係長、女子休憩室に侵入し辞職 @東京管区気象台
同気象台によると、係長は今年4〜7月、無断で複製したカギを使って
女性職員用の休憩室などに侵入。ベッドで寝たりロッカーをのぞくなどした。
係長は「女性の部屋に興味があった」と話しているという。
やっぱり2chネラ係長ですか?
431 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 16:20:52 ID:y5ZBY5Tl
432 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 16:55:09 ID:eapi+YSp
>>422 人工衛星を追尾するのは難しいですよ。
望遠鏡の倍率だけなら、土星を見るくらいで良いみたいだけど。
433 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 17:18:01 ID:B5mQ/E34
>人工衛星を追尾するのは難しいですよ。
追尾する機材の入手が難しいのであって、追尾自体は簡単ぞよ
434 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 21:55:53 ID:O9cBTQpi
435 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 22:51:03 ID:VNDq/yIr
どこに質問したらいいか
わからないので、ここに
書き込みさせていただきました。
初めて天体望遠鏡を購入しました。
埼玉県新座市に在住ですが、
近くで観測しやすい場所はありますか?
車を持っていますので
多少遠出もできます。
436 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 23:48:29 ID:ELB/oYZs
奥多摩?
437 :
名無しSUN:2005/08/02(火) 23:53:49 ID:Yi8JarrP
>435
埼玉県民の森 のほうが少し近い。
今週末は新月だから、星雲星団が観望しやすい。
晴れたら、おそらく他に誰か来ていると思う。
438 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 00:22:31 ID:iBz/v7zn
そこで重星でつよ!
439 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 00:36:21 ID:AMyxZ2Qn
おそらく東京周辺だと思うのですが、ボストークかボスホートか
とにかく一段目にいっぱい噴射口があるロケットの実物、もしくは
実物大模型が屋外に展示してある科学館もしくは博物館があったと
思うのですが、どうしても詳細が思い出せません。私が訪問したのは
1995年前後だったと思います。
どなたかご存知ないでしょうか?
440 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 00:40:11 ID:cxZYZbAo
>>435 俺、板橋区在住なんで県民の森へ行く時は通り道だ>新座
新座からなら1時間半ぐらいだね。
最近は富士山ばっかりだったので木曜の夜あたりに行こうかなと
思っているです。
441 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 01:30:24 ID:m8Jj7WFG
この前、彗星に物体を衝突させる実験がありました。
そこでですが、地球に衝突しそうな小惑星を破壊するため核兵器を
近くで爆発させることって効果があるでしょうか。
離れたところで爆発した場合、真空中なので、電磁波以外に
エネルギーが伝わらないため、空鉄砲にならないかという疑問です。
惑星表面で爆発させた時は、効果があると思うのですが。
442 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 07:18:11 ID:7gUuRxdT
真空中でも「爆風」はちゃんと発生します
ただ核兵器の場合それはおそらく気体ではなくプラズマ(固体、液体、気体、の次の第4態)の流れでしょう
宇宙空間での核爆発は自然界に存在し、それを我々は新星、超新星と呼んでいます
有名な例として蟹星雲があり望遠鏡で不規則な形をした「爆風」を観測することができます
爆風がもし全方向に均等、つまり球状に広がった場合は、
標的は距離の2乗に反比例する「爆風」を受けることになります
天体の「表面で爆発させる」とは、この距離を非常に短くすることです
443 :
名無しSUN :2005/08/03(水) 07:22:28 ID:RyT9ROTj
>>441 大気がないと、爆風はないので、破壊は難しい。
しかしそもそも、運動エネルギー自体が脅威なので、破壊に意味はない。
(cmサイズまで粉砕すれば大気圏で止められるが)
熱で表面を蒸発させて、その反作用で軌道を変える。
小さい彗星だと、完全に蒸発させることもできる。
444 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 07:32:45 ID:7gUuRxdT
>>443 爆風を大気の流れと定義していないか?
兵器自体の構成物質の拡散は含めないのか?
核兵器の場合、固体の破片でいられるとは思えないが
445 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 07:50:38 ID:7gUuRxdT
そもそも真空のはずの宇宙空間でなぜ彗星が尾をひくんだろうね
446 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 09:09:07 ID:iBz/v7zn
地球から離れた位置で、彗星の進行方向と直角の位置に核爆弾搭載の宇宙船を
ランデブーして爆発させれば進路に横向きの力が加わるので衝突コースから外
れると思うんだが。
447 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 09:30:48 ID:vNCO3KTm
>>444 いくら高温とはいえ、たかが数トンの金属に何ができるのかと(ry
爆風の源は、数立方キロ・数百万トンのプラズマ化した大気。
448 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 09:31:41 ID:vNCO3KTm
>>445 厳密には真空じゃないから。
太陽風が吹いてる。
449 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 10:28:12 ID:cEksV5cd
450 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 11:14:52 ID:qtOCy3Gu
>>445 彗星の主成分は氷。
太陽の熱で近づいてくれば近づいてくるほど溶けてくる。その溶けたチリやらガスやらが尾に見える。
それと、溶けた物質によるイオンがエネルギーを噴出すから尾が2つになるとかなんとか。
451 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 13:58:07 ID:DvVFU0jG
近距離で核爆発をさせるなら、その核爆発を推進力にした探査機本体をぶつける方が
軌道は変わると思うけどね。
452 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 17:44:02 ID:2wt8VHeV
銚子と館山、奥多摩のどこが一番星が見えるかな?
453 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 18:06:03 ID:cEksV5cd
一番星くらいどこでも見えますよ
454 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 18:31:19 ID:2wt8VHeV
onz
455 :
かおり:2005/08/03(水) 18:39:00 ID:mJd4EmhK
宮崎県宮崎市です。
昨夜11時過ぎだったと思いますが、ベランダから星空を見上げていると、
真上に短い円柱形のコマのような形のものが見えました。
それは、上下二列飛行機の窓のように白い光が並び、軸のあたりに赤い光
を点滅させ回転しながら東へ弧を描いて飛んでいました。
一分ほどの間に遠くなって消えそうだったので、父を呼ぼうと思って部屋
に入り見失いました。
以前にオレンジ色の光などはよく見たことがあるのですが、
今回は形までとてもはっきり見えたので必ずどこかに同じものを見た方が
いらっしゃるだろうと、もしそうなら教えていただきたく書き込みいたし
ました。何かの見間違いであるかもしれませんが、たとえば人工衛星など
肉眼で窓のあかりまで見えるものでしょうか。ここは旅客機がよく上空を
通りますが、時間的に旅客機の飛ぶ時間ではなく、夜の旅客機はいつも見
ているので見間違えることはありません。
456 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 19:29:19 ID:3YwhUJPt
シャトルの船外活動の映像を見ると、周囲が明るすぎるのか
背景に星が見えません。
シャトルから宇宙を見上げても、真っ暗な空しか見えないのでしょうか。
457 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 19:31:51 ID:tce+AJY9
458 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 19:34:28 ID:tce+AJY9
>>456 単に撮影機器の感度の問題じゃないでしょうか。
シャトルの輝度に合わせると、当然星は写らない。
素人考えですが。
459 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 19:35:47 ID:lLos4EkF
>>456 太陽が視界になければ(地球やシャトルの影に入っていれば)見えると思うけど。
460 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 19:56:19 ID:7gUuRxdT
>>447 核爆発を起こしたときに大気に与える運動エネルギーは熱から変換されたものだよな
その熱を大気ではなく数トンの金属と標的だけが受けるわけだが?
461 :
はや:2005/08/03(水) 20:12:51 ID:An1Cfdqa
なんで雷は近いところではすごい高い音で聞こえるのに、
遠いところでは「ゴロゴロ」といった感じで低い音で聞こえるのですか??
462 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:15:19 ID:7gUuRxdT
高域成分がデカップリングされるせいだろう
463 :
はや:2005/08/03(水) 20:18:47 ID:An1Cfdqa
すいません。もう少し詳しく教えてもらえますか??
464 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:24:07 ID:9ZEcQM+F
>460さんが指摘済みですが、噛み砕いて表現すると
>いくら高温とはいえ、たかが数トンの金属に何ができるのかと(ry
物体の運動エネルギーは質量に比例し、速さの自乗に比例します。
また、古典力学においては温度は構成分子の速さの自乗に比例します。
結論的にいうと、引用部分は間違っていることになります。
ものすごい薄いプラズマの流れでも相対速度が速い場合は、破壊力を
持つことになります。
物理現象は日常感覚から乖離している場合が多いですが、
(光速度不変則、熱圏での気温と体感温度(比熱の概念)など)
法則をキチンと適応することによって、誤った認識をせずに済みます。
間違っているので、一応指摘しておきますが、
言い争いはお腹いっぱいなので、ほどほどにして欲しい。
>461
高周波は減衰しやすいく、直進性がつよいので遮蔽物があると聞こえません。
一方低周波は減衰しにくく、回折しやすいので遮蔽物があっても聞こえます。
そのような理由と、雷がジクザグに進むために音波が複数発生してそれが
干渉しあって「ゴロゴロ」となります。
465 :
はや:2005/08/03(水) 20:36:23 ID:An1Cfdqa
ありがとうございます。
466 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:38:32 ID:9aIRELjL
>>455 人工衛星には当然ながら窓もありませんし、灯りもありません。
とても詩的な表現なので具体的にどのようなものが見えたのか分からないのですが、
旅客機でないのなら、貨物機かヘリ、飛行船、もしくは軍用機ではないでしょうか。
航空・船舶板か軍事板に行けば、プロより詳しいアマの人達が教えてくれるかも知れません。
467 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:39:04 ID:iBz/v7zn
シャトルと飛行士に露出合わせてるからだろ
真っ暗な背景の画像のガンマをぐわぁ〜んとあげて見れば星が見えるかもよ。
468 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:39:47 ID:Hqe8dw1i
ものすごい私的なことでもうしわけないんですが、
6日の土曜日に和歌山に行くんですが、台風だいじょうぶでしょうか?
週間天気予報では晴れなんですが、去年も台風で中止になったので
心配で心配で・・・
469 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:40:08 ID:iBz/v7zn
ごろごろはいろんな経路を通って来た音が合わさって聞こえるからだ。
テレビのゴーストと同じ理屈。
470 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:41:17 ID:iBz/v7zn
心配で、心配で
471 :
名無しSUN :2005/08/03(水) 20:52:15 ID:RyT9ROTj
>>464 核爆発の全エネルギーが爆弾(だったプラズマ)に移るとでも考えてやしないか?
爆弾は一瞬で蒸発、光学的に透明になり、エネルギーの大部分は真空中に
放出される。
他にもツッコミたいところはいろいろあるが、いちばん致命的なここだけ指摘しておく。
>>460も、散逸するエネルギーのことを忘れてるな。
472 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:55:11 ID:9ZEcQM+F
>468
ttp://www.argos-net.co.jp/awc/php/fiximage.php?filename=FEFE19_021200.png 上の天気図は週間予報用の天気図です。したがって、精度はよくありませんが、
台風は福建省あたりにあるようです。
あと、ここで個別の天気予想をすると、気象業務法違反と指摘する人がいるので、
詳しくは気象台あたりに聞いてくださいな。
どっちみち気象関係は急変することがあるので、確実ということがいえません。
その辺をふまえた上で気象情報を個人にあった形で利用してください。
>471
言い争うつもりはないので、そう思うのならそう思ってもらって結構です。
(>核爆発の全エネルギーが爆弾(だったプラズマ)に移るとでも考えてやしないか? )
>464で指摘した内容はあくまでも>464に書いてあるので。
473 :
かおり:2005/08/03(水) 20:56:32 ID:mJd4EmhK
>>466さん
お返事ありがとうございます。
航空・船舶板に行って見ます。
474 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 20:58:09 ID:7gUuRxdT
>>471 核爆発の全エネルギーのうち、爆弾(だったプラズマ)以外の何に移るとお考えか?
475 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 21:01:51 ID:9ZEcQM+F
>474
光、電波や荷電粒子、中性子などで散逸する部分があります。
その比率がどうなるかは、ターゲットの物体の質量による
初心者質問すれでは他の方も質問されるので、議論したいのであれば、
専用スレッドを立ち上げられたらどうでしょうか?
476 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 21:04:18 ID:9ZEcQM+F
>475の光は電磁場すべてを含んだ表現と理解してください。
X線、ガンマー線などを含んで考えてください。
(ちょっとうるさそうな人だから補足しておきます。うるさいレスでスマソ)
477 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 21:05:13 ID:7gUuRxdT
>>475 >その比率がどうなるかは、ターゲットの物体の質量による
質量ではなく、表面積と距離でしょう
478 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 21:06:19 ID:7gUuRxdT
>>476 このスレの主旨からいささかも外れないと考えますが
479 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 21:23:30 ID:YkWbE9Zo
>>475 えーと、光子とか荷電粒子とか中性子って衝突物体と相互作用しないで
(=エネルギーを与えないで)透過できるの?
超新星みたいに大部分のエネルギーがニュートリノの運動エネルギーに
なってしまい散逸っていうのなら分かるけど。
(でも大気中でもニュートリノの運動エネルギーは散逸してしまうな。)
480 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 21:38:32 ID:Hqe8dw1i
>>472 ちょっと安心できました。
まあ、最後は晴れるように祈るしかないんですけどねw
ありがとうございました。
481 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 21:45:03 ID:9ZEcQM+F
>479
どうでもいいけど、>475では透過とは書いていません。散逸と書いています。
結果的にはエネルギーが散逸するので、
>核爆発の全エネルギーのうち、爆弾(だったプラズマ)以外の何に移るとお考えか?
の回答に対して不備はないと自分では考えますが、ご不満ならどのように
考えられても結構ですよ。
ちなみにIDを見てもらえばわかると思いますが、私は>471氏ではありません。
本質的な議論ではないので、このレスに返答されることをまったく期待していませんし、
これに対するレスに返答するのはもう止めておきます。
ていうか、釣られているなぁ漏れ。
482 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 21:49:09 ID:7gUuRxdT
>>481 >お考えか?
だからな。内容的な正しさとはベクトルが違うよな。
483 :
名無しSUN :2005/08/03(水) 22:36:25 ID:RyT9ROTj
>>479 光学厚み10kmの地球の大気を、太陽光は半分以上透過してるじゃん
484 :
名無しSUN:2005/08/03(水) 22:46:13 ID:7gUuRxdT
>>483 そこから核爆発の半分未満が彗星の破壊(目標値以上の状態変更)に使えないという結論をどう導くんだ?
485 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 00:03:36 ID:Q5jJVebQ
天気図って、等圧線が書いてありますが、
衛星写真でみる雲の分布と直接関係がつかないところも多いです。
もっと直感的でわかりやすい天気図に、改良できないものでしょうか。
たとえば、等圧線をやめて、雲分布、降雨降雪分布、風速(風エネルギー)の等高線に
してはどうかと思うのですが。
486 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 00:24:44 ID:UKt/3dvk
初心者質問スレ ≠ 天文マニア論議スレ
487 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 00:38:26 ID:iqJr9tOB
>>485 それなら天気図を見るのを止めて、アメダスの画像を眺めればいいのでは。
等圧線は気象状況を理解するために必要なので、廃止されると困ります。
488 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 01:11:33 ID:Jcg4mMe1
>>485 衛星画像の雲との対応を見るなら高層天気図の方が良い気がする。
といっても普通にテレビとかで見られる衛星画像の雲って赤外での画像だから
雲の温度を反映しているものだからね。
普通の写真のように見えるから実際の雲の分布をあらわしているようにみえるけど、
低い雲なら雨を降らせていても写らなかったりとか実際の天気と対応していない
ところもある。
489 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 01:55:38 ID:yamw8BhS
ず〜っと以前、『天文と気象』って雑誌があったと
記憶していますが、もう廃刊されてますよねぇ…。
あれって、どこの出版社から出ていたんでしたっけ?
今、その出版社は同様な雑誌は出していないのかなぁ…?
他にも、大規模書店じゃないとお目にかかれない『気象』って
雑誌もあったと記憶していますが、現在も生き延びていますか?
また、『気象』の版元は出版社ですか?それとも日本気象協会ですか?
どなたか御存じの人、居られましたら御教授下さい。
m(__)m
490 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 02:52:57 ID:+PwC7faq
地人書館から出てた「天文と気象」は、相当昔に
「月刊天文」という名前になって、今でも出てますよ。
491 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 09:17:56 ID:fcT+vGZr
>>484 気体の厚みにかかわらず光の半分が通過すると考えていないか?
「光学厚み」でググれ。
492 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 10:41:09 ID:I64OsZL5
夜露除けのヒーターand/orカイロってフードの先端に付ける人と対物レンズセル付近に付ける人がいるけど、どっちが効果あるんでしょうか?
493 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 11:28:28 ID:11zDhsvU
宇宙のことについて知りたいことがあったら
天文・気象板と地球科学板とどっちで質問したらいいですか?
494 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 11:37:16 ID:FG0gG1yZ
まず自分の力で調べる。
495 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 11:40:05 ID:11zDhsvU
質問というか宇宙のことについて驚かして欲しいんです
496 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 12:10:07 ID:FG0gG1yZ
天文・気象板と地球科学板のスレを全部読めばかなりビックリするよ。
497 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 13:00:48 ID:/CBtJ0EE
>489
「気象」の出版元は気象協会でしたが、今は廃刊になっています。
一部のページは気象学会の月刊誌「天気」に引き継がれています。
>493
一応、地球科学板の発足当時の規定では、地球の固体部分という事になっていて、
天文と気象は天文・気象板が専門となっています。
そのへんは地球科学板のローカルルールに記載されています。
ただ、地球科学板で気象の話をしているケースもあります。
私からすれば『餅は餅屋』とは思いますが。
498 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 18:00:30 ID:/YRvxSMn
499 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 18:50:38 ID:XuYiMRJX
500 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 19:18:04 ID:/YRvxSMn
>>499 「大気光」 でぐぐってみました。
それ自身が発光してるんですね。
ありがとうございました。
501 :
名無しSUN:2005/08/04(木) 23:51:27 ID:BsHBIwWw
なぜ火星、木星などの惑星の図は南が上なんですか?
502 :
名無しSUN:2005/08/05(金) 02:35:22 ID:8yP9qRNw
>>501 なんで日本地図や世界地図は北が上なんですかね?
503 :
名無しSUN:2005/08/05(金) 03:02:11 ID:EwFqYkt3
>>501 大抵の望遠鏡は倒立像で見えるようになってる。
それで、北半球の観測者が南に来て観測しやすい頃に望遠鏡で惑星を見ると
南が上に見えていることになるから、それと参照しやすいように南を上にしている。
504 :
名無しSUN:2005/08/05(金) 22:48:54 ID:GB4ihu7g
>>488 >衛星画像の雲との対応を見るなら高層天気図の方が良い気がする。
ありがとうございます。
高層天気図というのがあるのを初めて知りました。
探してみます。
505 :
名無しSUN:2005/08/05(金) 23:28:11 ID:mJwRXsJF
教えて下さい。
アジアの島か沖縄で、星空のきれいなところに遊びに行きたいのですが
お勧めはどの辺でしょうか?
また、そういうの(星空のきれいなスポット)をまとめたサイトとかは
ありませんか?
教えて下さい。よろしくお願いします。
506 :
名無しSUN:2005/08/05(金) 23:44:11 ID:5v1peVFy
以前プロースリブ(インドネシア)へ逝ったとき、さそり座のアンタレスが
頭の真上に昇ってきたのを見て感動した。
惜しいのはその頃あまり天体に興味がなく、双眼鏡すらもって行かなかった
ことだ。
星座早見orガイドブックと双眼鏡くらいは持っていくべきだったと後悔しきり。
507 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 00:24:21 ID:ARD9toR0
いいですね〜
他にも情報があるかた教えて下さい!
508 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 05:59:32 ID:3IBOW5GL
那覇とかシンガポールとか、大都市を避ければどこでも綺麗そうな気がするけどなぁ
ただ、
>>506みたいに、緯度が南に行くほど天の川とその周辺、全天でいちばん星空のハデな辺りが
ダイナミックに見れる事になるね
509 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 07:54:22 ID:AJen3MOU
気象庁の衛星画像を見ると、
海岸線が光ってますが、どうしてですか?
教えてください。
510 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 08:35:13 ID:hmLNnQA1
>>509 そのような事実が私には確認できないのですが。
あなたが海岸線が光っていると見なした日付・時刻、画像の種類、地域等の例を示してください。
それから、画像を見た場所は、気象庁のホーム > 防災気象情報 > 気象衛星 でいいですか。
511 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 10:54:39 ID:m1zUd1VQ
>509
海岸線や緯線・経線はコンピュータで後から入れています。
テレビなどで放送されている画像での、陸の部分の緑なども
後から入れてあります。(実際の画像は白黒です。)
ちなみに、赤外画像は実際撮影された映像のネガポジを変換
しています。(赤外画像では地面が白、上層雲が黒く撮影されるため)
このことを聞いているのかどうかはしらないけど。
512 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 11:28:49 ID:AJen3MOU
>>510 >>511 509です。レスありがとうございます。
もう一度よーく見ましたら、画像のピクセルというのかしら
海岸線を描く画素のサイズが粗く、細かな海岸線の出入りが
つぶれていたのですね。
雲がと思いました。
なんか気になります。前の画像のほうがよかった。
513 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 18:23:06 ID:LYqrp33N
ゆで卵と木星を見て思いついたのですが、、、
太陽やガス惑星には液体の層がありますよね?あ、地球にもあるのか。
しかし、液体の球が自転すると、外周と内周の速度差で不可避的に渦が発生し、
自転エネルギーが渦と摩擦で減っていくような気がします。
でも、現実の惑星も太陽も50億年自転を続けています。
ということは、、、
自転エネルギーを減らさずに液体の球体を自転させることが可能なのでしょうか?
それとも、単に、液体の摩擦が初期回転エネルギーを殺しきっていないだけでしょうか?
514 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 18:55:20 ID:lEiv/5iK
>>513 内部でどう渦巻いてようが、自転の角運動量を天体の外に持ち出すことが
できなければ自転は止まらんと思うが
515 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 20:30:40 ID:TpeYgBBo
特殊相対性理論 が本当ならば
音が見える事になるのかな?
音の空間の歪み?が見えるようになるのかな?
って思ってみたのだけど・・どうだろうか?
あ、コレは 仮相対性理論が実証された事を仮定に。
516 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 20:45:05 ID:m1zUd1VQ
517 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 20:51:31 ID:TpeYgBBo
>>516さん
すみません、ありがとうございました。
スゴク勉強してから、再度、疑問に思ったことを質疑させていただきます。
無知野郎のために、貴重な御時間を・・・ありがとう。
518 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 20:53:46 ID:TpeYgBBo
ageてしまった;;
519 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 21:02:22 ID:kplsaq8U
>>518 それが何か?
自分の話を大勢に聞いてもらいたければ
気兼ねなく age ればいい
ここのサイトがシステムの仕様として与えている正当な行為だ
520 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 21:15:59 ID:RGLabtbJ
無闇にスレageたら別だけどね
つーか、質問スレなんて常時上がってたほうがいいからねぇ
521 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 21:54:46 ID:EPbmFyT4
と言うか質問はageとこう
522 :
513:2005/08/06(土) 22:06:09 ID:Y7eMaaj9
>>514 なるほど。そりゃそうですね。
仮に渦巻き運動エネルギーの分は減っても、
渦巻きが際限なく加速するわけではないから、どっかで平衡状態になって、
その後は摩擦熱で発散しないと自転にブレーキはかからないということになりますか。
理屈上はそうなんだろうけど、イメージしづらいなあ。。。
523 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 22:52:45 ID:iE3dtAGP
>>504 いや、でも高層天気図は前線描いて無いし、雲の対応は分かりにくいと思うよ
高層天気図は登山の際に風の強さや風向、寒気の規模を知る
ってことくらいしか役に立たないんじゃないかな
長期的な天気の動向を知るのに役立つけどそれなりの知識がないとダメだし
524 :
名無しSUN:2005/08/06(土) 23:51:24 ID:c0f72e8r
地球って何で太陽の周り回れるんですか?
宇宙で動力源もなさそうな地球が何故回れるのかなと。
アホみたいな質問でスマソ、文系ナノ。
525 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 00:07:03 ID:3ToY6DPH
>522 下記がイメージし易いかどうかは疑問ですが、一応補足です。
エネルギーで考えるのではなくて、(角)運動量で考えるとわかりやすくなるはず。
大気・海の角運動量増大→自転の角運動量減少
(偏西風が強くなるなど)
エネルギー的に言うと、地球の固体部分の運動エネルギーが大気・海の運動エネルギーに移る。
大気・海の角運動量減少→自転の角運動量増大
(偏西風が弱まるなど)
エネルギー的に言うと、大気・海の運動エネルギーが地球の固体部分の運動エネルギーに移る。
実際に、気象による自転の変動は観測されています。
ただ、おっしゃるとおり摩擦熱で逃げる分は外力が働くのと同じで角運動量は保存しなくなります。
(エネルギーが最終的に熱となって宇宙にでるわけですから)
しかし地球の場合は、大気や海が表面の一部にしかないので半径の2乗できいてきます、
半径の3乗できいてくる地球の質量と比べれば非常に微々たるものなので、それによる自転の
減少は月の朝夕による減少よりも小さくなります。
したがって、地球が滅亡する50億年後も今よりは自転スピードは遅くなっていますが、自転は
続いています。
>524 口で説明するより図の方が速いので、
地球の周りを回る人工衛星についての説明してあるサイトです。
ttp://www12.plala.or.jp/ksp/mechanics/handSatellite/ そこのボールを地球、地球を太陽と考えてもらえばすみます。
ようは、地球が太陽の周りを楕円で回りながら落ち続けているだけの話です。
高校物理の円運動と、中学理科で習う慣性の法則を学習すれば
理解できると思われ。
526 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 00:19:45 ID:FpA0Nb3S
527 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 00:46:21 ID:7MIXyggc
角運動量って、何に対して定義されるのですか。
大抵のものは回転しているので、基準が必要と思うのですが。
528 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 00:53:49 ID:JtyqACpr
時角について教えてください。
15°が1時、1°が4分、また1時の60分の1が1分、1分の60分の1が1秒である。
と書かれていましたが、天文年鑑には月の平均視半径15′32″とあります。
ということは視直径では約30分となるので、角度で言えば7.5度となるわけですが、
これって少し大きすぎやしませんか?
私が何か間違っているのでしょうか?
529 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 00:54:44 ID:3ToY6DPH
>527
遠心力が0である運動が角運動量0です。
(厳密な意味では角速度ωが0なら角運動量は0です。)
物体の相対運動と違って、回転運動の場合は止まっているという基準があります。
530 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 01:24:41 ID:G1EStMfc
>>528 月の視直径は30分といった場合の分は1度を60分とする単位系(つまり月の視直径は0.5度な)で、
1度を4分とする時角とは別の単位
前者は角度の単位として広く使われているが、後者は赤経の単位くらいにしか使われない
531 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 01:36:14 ID:JiVojpO2
>>513 >しかし、液体の球が自転すると、外周と内周の速度差で不可避的に渦が発生し、
>自転エネルギーが渦と摩擦で減っていくような気がします。
ここがよく分からないのですけどね。液体だろうが気体だろうが、重力と遠心力が釣り合った状態で安定して、
その状態では渦なんか発生しないと思うのですが。
現実の地球大気や海に対流が起きるのは太陽放射によるエネルギーの供給があるからで、
循環による摩擦熱は最後には地球放射として宇宙に放出されて入射エネルギーと釣り合っている。
一方角運動量の方は
>>514 氏の指摘通り、外部から加えられても放出されてもいないので、全く変化しないでしょう。
地球に対して相対的に回転する渦の発生や消滅は総エネルギーの増減に関与しますが、
角運動量の増減には全く寄与しません。ですから、地球の自転速度は変化しません。
532 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 01:57:40 ID:3ToY6DPH
533 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 02:14:07 ID:3ToY6DPH
534 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 02:40:37 ID:G1EStMfc
>>532-533 >角運動量の変化は存在します
地球全体の角運動量は変化しないよ。大気や海だけに着目すれば変化するけど。
スマトラ地震のときに自転が速くなったというニュースがあったけど、これも
角運動量が変化したんじゃなくて、逆に角運動量保存則の帰結なんだな。
地震で地球の形(慣性モーメント)が変化したのに角運動量は保存せねば
ならないから自転の角速度が速くなる。
535 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 02:50:39 ID:G1EStMfc
あと、摩擦熱で逃げる分が角運動量を変化させるかも、という指摘があったけど、
そもそも絶対量として小さい上に、平均すると自転を速める向きと遅くする向きに
同じくらいに出るから角運動量の変化にはほとんど効かないと思われ。
地球だけに着目した場合、一番大きな角運動量の変化をもたらすのは月の潮汐力。
この場合も地球と月の全体を考えれば角運動量は変化しない。
536 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 02:59:01 ID:mFj/jR4g
>この場合も地球と月の全体を考えれば角運動量は変化しない。
ウソつけ
こーゆー誤差の許容範囲を勝手に決める態度が嫌いなんだよ質問者は
月にだって大気は「ある」んだよ、それが充分か不足かは、疑問がわいた経緯による
「ない」と断言することによって、金属ナトリウムについての議論ができなくなるんだよ
537 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 03:12:35 ID:XKNX9dzq
>>536 ねえねえ角運動量保存の法則って知ってる?
つか何で地球〜月系の角運動量の総和の話が月の大気の話しになるんかの?
538 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 03:24:27 ID:mFj/jR4g
地球だけに着目したんじゃなかったの?
具体的な数値を示さずに法則(公理ではなく経験則)だけわめいても通じるわけない
たとえ話がそんなに嫌いなら一切しない >つか何で
わかりにくくても知らないしあんたと解り合えなくても痛くも痒くもない
539 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 03:35:11 ID:G1EStMfc
>>536 何で「地球と月の全体」から月の大気が除外されることになるんだ?
勝手に範囲を決めてるのはおまえじゃんか
>>538 ちゃんと「地球だけに着目した場合」「地球と月の全体を考えれば」と
条件を明記しているのにそれを無視してわめいてるのはおまえ
540 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 03:40:34 ID:G1EStMfc
>>538 >(公理ではなく経験則)
この但し書きで何を言いたいのか知らんが、物理法則は全て経験則だってのは
心しておいたほうがいいぞ
>たとえ話がそんなに嫌いなら一切しない
たとえ話って何のことだ?月の大気?
541 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 04:54:14 ID:YQ4SIzoR
つか、>525で話終わってるんじゃ?
542 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 05:00:49 ID:XoVD0xrY
今から約23時間後、明日の午前4時頃に
オリオン座の三ツ星当たりをISSが通過するって訊いたのですが
本当でしょうか?
何等級くらいの明るさで、速さはどのくらいでしょうか?
きちんと見れそうなら、起きて見てみたいです・・・
543 :
531:2005/08/07(日) 08:26:11 ID:JiVojpO2
>>542 国際宇宙ステーションの明るさは 0〜−1.5等級程度のようです。下のサイトに地域ごとの
見え方の予測がありますが、例えば東京なら、
2005/08/08 03:52:30 (南:仰角11°) →(最大仰角23°)→ 03:57:00 78°(東北東:仰角11°)
の範囲の時刻で見えるようです。でも8月9日の方が条件は遥かにいいですね(最大仰角67°)
ISS・スペースシャトルを見よう
http://iss.sfo.jaxa.jp/viewiss/summer2005/index.html >>532 さん
言葉足らずでした。訂正ありがとうございます。「地球圏の角運動量の総和」などと書くべきでした。
それから
>>534 さんの指摘の通りなので、「自転速度は変化しません」も誤りですね。申し訳ありません。
544 :
513:2005/08/07(日) 10:15:39 ID:adUfxWCg
>>531 >>しかし、液体の球が自転すると、外周と内周の速度差で不可避的に渦が発生し、
>>自転エネルギーが渦と摩擦で減っていくような気がします。
>
>ここがよく分からないのですけどね。液体だろうが気体だろうが、重力と遠心力が釣り合った状態で安定して、
>その状態では渦なんか発生しないと思うのですが。
これがまず第一の疑問で・・・球体のガラス瓶に水を入れて摩擦の少ない台の上で回転させたとき、
どっかで内部の渦が消えて固体の球を回すのと同様に水分子が整然と回る状態に持って行けるんでしょうか?
天体の自転と違って外周から引っ張る形になるし、重力がかかるので難しいと思いますが、
外部からの熱はほぼ無視できるとすれば、対流は起きないはずです。
しかし・・・それで中の水分子が渦や乱流を起こさずに整然と回転するというのは想像しがたいように思います。
また、もし渦や乱流が避けられないとすると、あっという間に水の粘性でブレーキがかかって、
回転する運動エネルギーが吸い取られて止まってしまうように思えます。
水を入れたコップと寒天を入れたコップを回転させて、止まるまでの回転数でも数えるとかで、
自分で実験してみろと言われそうですが。
まあ以下の部分はその後の話ではあります。
>>531,
>>535 地球の渦の多くが熱による対流で起きているのは了解しています。
また、地球の自転が月のためにブレーキがかかっているのも承知です。
しかし問題は地球ではなくてむしろ他の天体です。
>>525のおっしゃるとおり、地球にはブレーキを掛けるような液体部分が少ないので、
まあゆで卵同様によく回るだろうと言うことは納得できなくもないです。
しかし、巨大な液体層を持つであろう、太陽やガス惑星についてはどうなんだろう、と言うのが疑問です。
液体水素やメタンは、水にくらべて粘性が少なく摩擦のロスが少ないんでしょうか?
固体コアの角運動量が非常に大きく、液体層によるブレーキは無視しうるんでしょうか?
いや、ミクロで見れば粘性の高い液体も、巨視的に見れば粘性が低くなるのが原因?
545 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 10:39:33 ID:XzMOOW4I
稲光の形で、雲から枝分かれしている稲光と、地面から枝分かれしているような稲光があるんですが、
これはどういう条件で変わるんでしょうか
546 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 10:57:52 ID:9ZeJ3B4p
>>544 結論から言うと、最終的には整然と剛体回転に近い状態になります。
ただし、おっしゃるような実験装置は難しいですね。
瓶と台の摩擦が大きいので。
むしろ、外部から回転のエネルギーを供給してやって
中がどうなるか見る事をお勧めします。
つまり、台を一定角速度で回し続けるというか・・・
そして、最終的な疑問に関してですが、
他の天体との相互作用を考えない場合、
星は液体だろうが気体だろうが、全体としての角運動量は
変りません。したがって、自転が止まることはありません。
547 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 12:18:12 ID:CbB8hbEG
天気予報サイト多くありますが、その中でも便利なのはどのサイトですか?
548 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 15:13:20 ID:x7jGC4dC
>544
>>532-533で書いてますが、
>>522のその箇所は間違えていますので(w
>545
雷はまず先駆放電が雲から地面に流れ始めて、地面に近づいてから
地面からも放電が始まり、その2つの放電が合流することで主雷撃が
生じます。
それと関係があるかどうかはわかりかねますが、結合する部位の高さは
放電によって変わりますので、そのせいかも?
>547
人によって使いやすさが違うので何ともいえません。
とりあえずご自分でyahooなどのポータルサイトの天気予報サイトや
気象庁、民間気象事業者(ウェザーニューズ、気象協会、tenki.or.jp)など
や、テレビ局・新聞社のホームページを見てみられてはどうでしょうか?
ちなみに、私は高層天気図が見られる某テレビ局のサイトをよく利用しています。
550 :
野崎:2005/08/07(日) 15:38:49 ID:LlDY/UZV
>>505 アジアの島か沖縄で、星空のきれいなところに遊びに行って
どこからともなく手に鎌を持った恐ろしい形相の村人が集まってきて
「そこより先に行ってはならん。は、はやく、ここを立ち去るんじゃ。」
となると困るでしょ。映画「妖怪大戦争」に毒されてる。
>>513 地球中心の液体の球が自転すると、外の固体マントルと力を及ぼしあり地球自転がちん曲がって揺れだします。
これは緯度変化の木村のZ項として観測されます。詳しくは地球科学板のスレできいてね。
ちん曲がってなんて、さんまのからくりTVのファニエスト外語学院のボビーオロゴンのせりふみたい。
551 :
513:2005/08/07(日) 22:15:22 ID:adUfxWCg
>>544 >結論から言うと、最終的には整然と剛体回転に近い状態になります。
ということであれば、
>そして、最終的な疑問に関してですが、
>他の天体との相互作用を考えない場合、
>星は液体だろうが気体だろうが、全体としての角運動量は
>変りません。したがって、自転が止まることはありません。
・・・ということになりますね。
まあそう言いきってもらえれば、土星が未だに高速回転していることに納得できます。
ありがとうございました。>ALL
552 :
542:2005/08/07(日) 23:27:53 ID:XoVD0xrY
>>543 回答有難うございます。
天気イマイチですがちょっと頑張ってみます・・・
553 :
名無しSUN:2005/08/07(日) 23:46:51 ID:HV/fUE1q
台風が日本近海で衰える時、熱帯低気圧になる時と、温帯低気圧になる時が
有りますが 何でですか。あと、温帯低気圧と低気圧の違いも教えて下さい。
>553
温帯低気圧と熱帯低気圧の違いは、前線を伴うかどうかです。
台風の風速が下がり(17.2m/s未満)、台風の基準を満たさなく
なった場合で、周りに前線が解析されるようになっていれば
温帯低気圧、ウォームコアがはっきりしている場合は熱帯
低気圧になると考えてよいと思う。
555 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 13:01:45 ID:l0E7jjJ+
>554
ありがとうございます。
平成14年9月22日18時の天気図を見ると、台風19号から前線が伸びて
いますが、これは天気図の間違いなのですか、それとも例外なのでしょうか。
ウォームコアとは何なのでしょうか。
556 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 14:55:07 ID:N53tkBNW
>台風19号から前線が伸びて
よ〜く見てご覧。中心は通ってないでしょ?
557 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 15:43:23 ID:VLDhF/yl
558 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 16:47:43 ID:OWQ2uw3S
天気予報って今から変わりますか?
13日の横浜なのですが
夜景が売りのホテルを予約したいのですが
その日が天気予報では曇りなので迷っています。
559 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 17:20:35 ID:WkRLftTa
>557
丁寧な解説 ありがとうございました。
気象予報も なかなか難しいもんですね。
560 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 17:46:46 ID:ti6+j3A/
シャトルの帰還が一周分遅れるそうだが、軌道ってそんな余裕あるの?東へ
ずれていくはずではないのですか?大気圏の突入後に滑空を長くするのかな?
561 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 18:11:05 ID:SezLciN/
562 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 18:26:26 ID:SezLciN/
563 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 18:53:57 ID:N53tkBNW
横浜でしょ?だったら曇りならOKじゃない?
どうせ星は見えないんだろううし
夜景なら透明度次第yo
564 :
おふぃす:2005/08/08(月) 19:12:16 ID:IVsla66i
今、空を見たら月の近くに星が光っていたんですけど、なんの星でしょうか?
565 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 19:16:21 ID:cZyMlsWZ
>>564 金星だよ。
いいなあ。こっちは曇ってて見えない。
566 :
おふぃす:2005/08/08(月) 19:21:22 ID:IVsla66i
宵の明星ってやつですか。きれいですよ@北海道。
ありがとうございました。
567 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 22:23:09 ID:7CnWEErJ
568 :
名無しSUN:2005/08/08(月) 23:51:08 ID:PoUS2KvT
温水より冷水のほうが密度が大きいため下に沈みます。
水面で冷やされた水は密度が大きいから底に沈みますよね
なのに水底で氷だすことは無いのはなぜでしょうか?
水底で凍って、凍った粒が水面まで浮き上がったりすることはありますか?
教えてくださいお願いします
569 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 00:12:41 ID:UHmtFxx4
>>568 水の(1気圧下)、温度-密度曲線をかくと、
ほぼ4℃が最高になって、さらに温度がさがると、密度が下がりだすため、
上から凍りだします。
570 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 00:23:12 ID:VvwiOzdR
>>569 氷になった瞬間に密度が下がるわけじゃなかったのかー
ありがとうございます。納得しました。
571 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 00:46:55 ID:jGJ94iIt
熱湯に氷は沈むんだろうか
572 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 01:24:50 ID:DUuzZnbE
>>571 100℃の水(お湯)より、0℃の氷のほうが密度小さいから沈まない。
573 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 07:17:55 ID:3GWv0+XC
過去(1日前ぐらい)の警報や注意報の発令・解除の状況がわかるサイトはありませんでしょうか。
前にgoogleで検察して見つけた覚えがありますが、今探してみても見つからない・・・orz
574 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 07:54:24 ID:HQZokee6
この間発見されたという、新しい惑星って、
その後どうなりましたか?
もう一つ、太陽に水があるそうですが、本当?
575 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 12:10:09 ID:YXA0X6tz
>この間発見されたという、新しい惑星って、
>その後どうなりましたか?
変わらず太陽の回りを公転してます。
576 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 15:47:50 ID:oOpXjO96
>>574 >太陽に水があるそうですが、本当?
もしかして「太陽は熱くない」とかいうヨタ話の中でのことじゃないだろうな?
577 :
野崎:2005/08/09(火) 16:38:15 ID:kJHpu2jW
>>568 > 水底で凍って、凍った粒が水面まで浮き上がったりすることはありますか? 教えてくださいお願いします
「燃える氷」ことメタンハイドレートで間に合わせてください。水深数百mの低温零度前後でできます。サントリ缶チューハイ「−196℃」みたいな低温ではない。
>>571 > 熱湯に氷は沈むんだろうか
1万気圧で25℃、3万気圧で100℃を超える氷になります。しかも水より密度が高い。
地球中心360・木星中心1000万気圧ですから、水だらけの惑星ならありえる。
地球の海底やトーク番組「ごきげんよう」の巨大サイコロの圧力では無理です。
578 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 17:38:42 ID:fqxsFXga
579 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 17:58:32 ID:qlLUerIY
>>578 小さくてわかりにくいけど、はくちょう座じゃないかな。
580 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 18:01:11 ID:UwIN27R4
>>574 >もう一つ、太陽に水があるそうですが、本当?
太陽光の分光分析で、水が含まれると言う結果が出ただけの話。
実際の太陽表面の温度は約6000度ケルビンであるため、水蒸気として
存在しているのでしょう。
581 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 21:28:24 ID:EODDnNaq
582 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 21:48:55 ID:jGJ94iIt
酸素はどうやってできたんだろう
583 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 21:52:22 ID:YXA0X6tz
炭素とヘリウムが核融合。
…だと思ったが。
584 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 21:57:57 ID:EE6B4iql
ビッグバンから137億年。太陽系が生まれて50億年。
87億年の間に水素を使い果たした赤色巨星の中でヘリウムの核融合によって生まれた。
圧力が高ければ融点も高くなる。圧力と温度のどちらが優るかで固体か気体か決まるが
計算して氷があると考えられるならあるのだろう。
585 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 21:58:11 ID:jGJ94iIt
あの質量でか?
586 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:17:52 ID:EXyRzHLu
>>584&関連…
あの超高温・高圧下では、水の分子として存在できるのか?
587 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:28:01 ID:bgs+ocBn
>581
一万度を超すと水分子は分子という形状でいられなくなります。
水素原子も酸素原子も周りの電子がはぎ取られたプラズマの状態になり、
共有結合で結びつくこと自体が不可能になります。
で、結論を言うとありえません。
588 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:28:03 ID:EE6B4iql
中心部の原子炉の中でなければおそらく。
太陽の表面は6000K、黒点部分なら3000Kだからあまり深いところでなければ
水分子が存在できると思う。
589 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:33:05 ID:bgs+ocBn
>588 どうでもいいけど、
>>580で既出です。
590 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:35:18 ID:EE6B4iql
>>587 太陽全体が一万度を超してるわけではありません。
591 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:36:54 ID:EE6B4iql
>さらに、太陽の中心部には、約1500万度の高温状態で
これはありえないな。
592 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:47:49 ID:EXgRCFjE
>>588 揚げ足取りみたいですまんが…
×…原子炉
○…核融合炉
593 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:50:15 ID:IdLn2zqO
もうすぐ○○流星群が見られるとか惑星が接近するとかいうような
天体観測のイベント・情報をおしえてもらえるスレってありますか?
594 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 22:53:07 ID:sztc6MV+
595 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 23:02:47 ID:EE6B4iql
>>592 昔、カールセーガンが「(太陽の)中心部の原子炉」と言ってたのだが
fusion reactor を単に reactor と言ったのを原子炉と訳したようだ・・・
596 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 23:27:38 ID:bgs+ocBn
597 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 23:36:02 ID:bgs+ocBn
前にも雑談スレに書いたのだけど、
ここは質問者に回答するスレッドではないのか?
間違った回答やわざと嘘の回答に対して指摘するのはともかく、
なんで、揚げ足取りみたいなレスを書かれないといけないのか?
人の回答に不満があるのなら、質問者のレスに詳しくて納得できる
回答をしろよと言いたい。
598 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 23:37:01 ID:EE6B4iql
>>591 は1500万度での水分子を言っている事に後から気付いて
>>590を訂正した
のだが、言葉が足りなくて混乱を招いたようだ。スマン。
599 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 23:48:04 ID:NiqJj/oK
まあ、あれだ、落ち着け。
600 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 23:53:37 ID:uJC1I44g
なんかよくわからんが、太陽の中心部が1500万度では無いの?
あと、原子炉というのは、ウランとかプルトニウムが核分裂する
ときのエネルギーを利用するもので、核融合炉とは、太陽のように、
水素が核融合してヘリウムに変わるときに放出されるエネルギーを
利用するもので、(原子炉はすでに実用化されてるが、核融合炉は
理論上だけで、まだ実用化されてない…人工的な核融合は、水素爆弾
という形で“実用化”されたが)核融合炉は原子炉の一種とはいえない
と思うが・・・
601 :
名無しSUN:2005/08/09(火) 23:55:10 ID:rQvdkSPD
>>598 確かに最近、約1名やたらと絡みたがるくせに知識量がない知ったか君がひとり混じっているよな。
602 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 00:11:57 ID:aeLw2S7t
603 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 00:12:40 ID:Q/2Vdmbc
ID:bgs+ocBn は的確だが、俺が勘違いと読んだレスを忘れたので色々失礼をしてしまった。
>>598 はこう書くべきだった。
>
>>591 は
>>587が1500万度での水分子を言っている事に後から気付いて
>>590を訂正した
>のだが、言葉が足りなくて混乱を招いたようだ。スマン。
それと
>>588で既出の事を書いてしまったのは氷としての圧力を得るのは表面では無理だから
氷があるとすれば対流しているあたりだと言いたかったのだが、これまた言葉が足りず表面と
いう単語だけが残り重複になってしまった。
>>600 それと、原子炉の事は原子核反応を起こす物の総称だと思っていた。軽水炉などは正確には核分裂炉と
言うべきではないのだろうかと。やはり違ったのかな?
604 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 00:31:33 ID:Q/2Vdmbc
605 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 00:34:20 ID:EyIODwOR
結局、シッタカ君のオナニー擦れだな。ここは…
>軽水炉などは正確には核分裂炉と…
藻前の脳内が分裂してると言い鯛。
606 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 00:45:52 ID:LkhBHiqI
ちなみにオナニースレは人大杉だな。
607 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 00:47:33 ID:acOXu4Od
>>600 核融合炉が、近いうちに実用化されるそうでつよ。(NHKニュースにて)
本体はフランスに作られ、日本からも遠隔操作できるらしい。
608 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 00:52:54 ID:Q/2Vdmbc
ぐぐったらすぐ出てきたが、軽水炉などは Fission Reactor 「核分裂を利用した原子炉」のことだ。
609 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 00:59:36 ID:acOXu4Od
610 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 01:02:26 ID:Q/2Vdmbc
611 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 01:08:58 ID:gzROHlWw
612 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 01:11:04 ID:Q/2Vdmbc
>>611 再読み込みをしなかったのは失敗だったがそれで馬鹿呼ばわりされる覚えは無い。
613 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 02:04:25 ID:5TzvLRvo
再読み込み云々で馬鹿って言ってる訳でねぇだろ。
その粘着的未練がましい言い訳っつうか、適切な
言葉が出てこないが…これも突っ込まれるネタだな。
この種のヲタクには・・・ハハハハハハ
あまり細かいことを気にして、回りとの融和を
大切にしないと、大変なことになりますよ〜♪
念の為に…漏れはこのレスに初カキコした第三者だよ。
614 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 02:25:57 ID:j/2WuXYt
>>613 全ての煽り、荒らしは完全放置。
ネタスレは優しく見守りましょう。
煽った時点で自分が荒らしです。
615 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 04:10:50 ID:dWRQdauh
ペルセウス座流星群はいつ来ますか?
616 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 04:27:42 ID:r0Rl3p1B
天文年鑑では8月12日20時を極大としてるな。
617 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 05:01:33 ID:HWSlnsZW
彗星・惑星・衛星など他にも色々な呼び方・種類がありますが、いまいち違いと言うか何を彗星・惑星と呼ぶのか分かりません。
自分なりにサイトで調べたのですが、あまりにも基本的な事なのか全然説明されてません。
教えてください。
618 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 05:57:07 ID:dWRQdauh
619 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 07:04:00 ID:DIzhkLlZ
5時間位前に、NHK教育を見た、俺が来ましたよ。
いや〜宇宙には、ロマンがありますな〜
620 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 10:37:04 ID:FAiCRES/
621 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 10:59:32 ID:EB+4HCNS
Wikipediaもだいぶ項目が増えてきたが、大嘘が書かれていることも
しばしばあるので鵜呑みはダメ、ゼッタイ
622 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 11:34:13 ID:FAiCRES/
623 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 14:03:45 ID:fizIUoKV
624 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 14:11:28 ID:fizIUoKV
線とか書き入れてくれるとありがたい
625 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 14:12:34 ID:EB+4HCNS
626 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 14:23:11 ID:fizIUoKV
言われればそんな気がしてきた。d
627 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 14:31:57 ID:SZxoJ8Tv
>>578といっしょじゃないか?
って、書いたのに〜、よまんやっちゃなー。
普通、すぐしたの
>>579 くらい嫁
628 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 16:25:48 ID:HWSlnsZW
629 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 16:27:20 ID:HWSlnsZW
630 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 20:04:05 ID:B4K7Ym4W
>>623 すばるかな?
アトラスの上にかすかなプレイオネ
631 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 21:59:41 ID:g4DE+3I9
太陽の公転の中心について教えて下さい
単なる思いつきなのですが、意外に情報を見つけ辛いのに驚きました
ググりかたが悪いのかな
632 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 22:06:09 ID:B4K7Ym4W
銀河中心に「ブラックホール」がある
^^^^^^^^^^^^^
↑
科学の穴の名だ
つまり、わからんちゅーこった
633 :
名無しSUN:2005/08/10(水) 22:25:54 ID:g4DE+3I9
>>632 ありがとうございました
すっきりしました
さらに銀河系の公転の中心は・・・なんて考えても無駄みたいですね
宇宙は当たり前ですが広いですねぇ
634 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 06:16:23 ID:v+PCFwx2
少なくとも科学なら、考えても無駄、なんてことは何一つない
ブラックホールだってれっきとした天体だし
銀河系は実際に運動しているわけだが、「公転」しているかというと……
局部銀河群の共通重心を中心にして回ってるような
635 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 08:57:20 ID:NBpiS6x4
交番磁界は英語ではどのように訳されるのでしょうか?
636 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 10:35:37 ID:QUjmo4vy
>銀河系は実際に運動しているわけだが、「公転」しているかというと……
>局部銀河群の共通重心を中心にして回ってるような
乙女座銀河団のまわりを回ってるんじゃなかったっけ?
いや一周に何兆年かかるか知らないけどさ。
637 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 11:56:45 ID:gbQu+VST
銀河の中心にあるブラックホールは計算上は半径300万kmあるとか。
私らの銀河を含む局所銀河群は、6000万光年先のおとめ座銀河団の中心の
まわりをめぐってる事になるのかな。
ただ、銀河団も超銀河団に引っ張られてるし、それら全部を引っ張ってる
グレートアトラクターという大銀河団もあるという話だけど…。
638 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 15:03:11 ID:KiN1vqd6
ブラックホールから、光は観測できなくて他の放射線が観測できるのはなぜですか?
よく言われる、「あまりに重力がすごすぎて、光も吸い込まれてしまう」だと、
同じ電磁派であるエックス線やガンマー線も重力にひっぱられてしまうんじゃないでしょうか。
そもそも、光やその他の電磁波には質量があるんですか?
639 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 15:35:29 ID:h2fCywIO
>>638 X線やγ線はブラックホールの周りの降着円盤から出る。
本体からではない
640 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 20:10:17 ID:aOBkr7+R
すみません
地球は宇宙の中心部?に近いとか辺境にあるとかはある程度わかっているのでしょうか?
また、ロケット等で果てを見に行きたい場合最短の進行方向は決められますか?
641 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 20:51:17 ID:lUxWc2D7
パイオニア号の位置ずれの怪 の原因は何だと思いますか?
アインシュタインの相対性理論が間違っているのでしょうか?
642 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 21:32:01 ID:Edsp/I4T
>>635 Policeman Box Magnrtic Fieid
643 :
名無しSUN :2005/08/11(木) 22:31:49 ID:Grm51xvB
>>640 つ[宇宙原理]
宇宙に中心も周辺も無い。
>>641 スケールが大きくなったせいで相対論の間違いが明らかになったのだとしたら、
銀河の運動なんかではもっと顕著に出てる罠
644 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 22:37:04 ID:lhndCPK8
残留ガスが少しずつ漏れてるとか?>641
645 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 22:52:50 ID:aOBkr7+R
>>643 ありがとうございました
宇宙原理、でググってみました
私に普通に想像出来る広い空間で考えちゃダメみたいですね
正直言って理解出来ませんでした・・・難しいです
646 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 23:29:13 ID:hfvaZ7Br
647 :
名無しSUN:2005/08/11(木) 23:52:51 ID:r/0v+Hcx
>>645 3次元でイメージするのは難しいけど、1次元や2次元なら
「中心も果てもなく、一様で等方」という例はいくつか思いつくでしょう
1次元:円周、無限に長い直線
2次元:球の表面、無限に広い平面
648 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 00:08:13 ID:UZOyEUsB
>>647 ただそれをやるとn次元の空間をn+1次元の空間から見てるてな
連鎖に陥ってキリがなくなるんだよな。
私ゃあ数学弱いんで本当の所は分からんけど幾何学的にはそういう
必要(より高い次元を考える)はないんだよな確か。
649 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 00:24:12 ID:eMyTfYkP
>>647 やたらと大きい球面の表面をイメージした所、何となくわかったような気もします
球面の宇宙が膨張してると距離も遠くなってしまうような気がするのは、
膨張は我々も含んでいるので相対的な距離は変わっていない、
という考えで良いんでしょうか?
変なイメージかも知れませんが、地球も月も太陽も同じ縮尺で
膨張してるみたいな感じじゃないと遠くなってしまうような気がするんです
650 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 00:27:41 ID:joDoDC4R
651 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 01:31:59 ID:fH8JePV/
(,,゚Д゚)∩先生質問です
夜空に見える天の川って銀河系の渦ですよね?中心部はかなり明るいはずですが、夜空を見上げても
見当たりませんがどこにあるのでしょうか?
652 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 06:09:23 ID:cIH3NbSf
>>651 いて座の辺りにあります。
今の時期だと夕方の南の空の低い方ですね。
さほど明るくないのは、日本からだとあんまし空の高い位置まで登ってこない
&星間ガスで中心部の光が遮られているからですが、それでも
南半球の夜空で見る銀河系中心部は大迫力ですよ。
653 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 11:06:14 ID:eUt0z8D+
へ゜ノレセウス流星群の今日の予想をお願いします。大玉が出易いかとか突発は
あるかとか。
654 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 11:16:03 ID:rD1bbgXY
655 :
651:2005/08/12(金) 12:51:09 ID:KAh6Y1qL
>>652 ありがとうございます。
ぜひその大迫力を写真でもいいから見てみたいのですがどこか良いサイト無いでしょうか?
あつかましいお願いですが何卒よろしくお願いします。
656 :
638:2005/08/12(金) 14:25:46 ID:oJXH7y1r
>>639 なるほど。
レスありがとうございます。
657 :
名無しSUN :2005/08/12(金) 18:26:18 ID:XBV5Jz/L
658 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 19:33:54 ID:ItCSMjno
659 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 21:45:30 ID:fH8JePV/
>>657 サンクスコ。良いもの見れた。でも想像してたのと違っててちょい複雑。
660 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 22:24:57 ID:5cUDopub
>>658 数学では存在するんだけど。
始点も終点も無い直線。
始点も終点も決まっている直線は”線分”と呼びましたかね?
661 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 22:40:36 ID:ItCSMjno
継ぎ目のない球面
面積のない点
662 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 22:51:35 ID:oAHgSG65
昔、本で読んで、オリオン座のあの真ん中の3つの星の距離がすごくて、
宇宙って大きいんだなぁとしみじみ思った記憶があります。
でも今はすっかり忘れちゃいました。
あの間隔はどれくらい離れているのか、どなかた教えていただけませんか?
663 :
名無しSUN:2005/08/12(金) 23:55:36 ID:pk9x2Z1q
2〜300kmって所か?
664 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 00:20:38 ID:ApPg5hKT
太陽の光っているフチの部分は、どうやって決まっているのですか?
その部分(太陽表面)が核融合の臨界点ということなのでしょうか。
665 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 00:41:03 ID:Jwp+5r2t
>664
明るさで決まってます。中央部の明るさを1としたとき、2.718281828…分の1の
明るさになる場所が、太陽のフチです。
666 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 06:08:28 ID:vzVJlTxW
>>659 どんな姿を想像してたのか、ちょっと興味ある
667 :
名無しSUN :2005/08/13(土) 08:23:42 ID:SNGXvr+T
>>664 核融合してんのは、中心の20%(体積で1%)だけ。
他の部分は、内側から出る光を吸収して、熱されて光ってる。
(中心の熱を直接受け取るのではなく、何回も吸収・放出を
繰り返している)
無色透明のはずの水素ガスが光を吸収できるのは、超高密度だから。
しかし、中心から遠ざかるにつれ圧力が減るので、密度が下がる。
すると、光は吸収されず、素通りして宇宙空間へ放出される。
これが、光球(光って見える部分)。
668 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 09:04:16 ID:CPw0f8K/
>647について、回答に誤りがあるので、他の人が間違って覚えると混乱するので補足します。
>1次元:円周、無限に長い直線
>2次元:球の表面、無限に広い平面
↓
1次元:円周、有限で果てがない(直)線
2次元:球の表面、有限で果てのない面
このように有限だが果て(境界)がない宇宙像を『閉じた宇宙』といいます。
これとは逆に無限で果て(境界)がない宇宙像を『開いた宇宙』といいます。
これらは非ユークリッド幾何学という曲面上の幾何学として知られています。
よく宇宙の果てについて議論する場合、有限だが果てがない例として
これらは利用されるので、>647の説明では無用の誤解が生じるとおもい、
大きなお世話的に書きました。
(このレスに対するレスにはいっさい返信しませんので、あしからず)
669 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 10:27:39 ID:bJQxu/n6
質問させてください
あまり天文の知識は無いのですが
友達に何度か誘われて天体望遠鏡で観測をしたことがあります
土星の輪を初めて見たときにはかなり感動しました、
後日、一人で夜空を見ていて土星を発見したのですが
よ〜〜く見ていたら、土星の輪を肉眼で確認できたのです
この事を人に話すとみんな「それは見間違いだろ」って言うのですが
視力の良い人は肉眼だけで土星の輪を確認することは可能なのでしょうか?
ちなみに僕の視力は 右2.0左1.5です。
670 :
すばる:2005/08/13(土) 11:00:16 ID:RfdNZfkt
質問です。
なぜ固有運動は起こるのですか?教えてください。
671 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 11:13:37 ID:Fv/KW5pD
>>699 人間の瞳ぐらいの口径じゃそもそも分解能が決定的に足りない。
モンゴルとかアフリカの視力10とかある様な人なら真円じゃない事ぐらいは
分かるかもしれないけど(それでも対象が明るすぎて無理な気がするが)視力
2.0ぐらいじゃお話にもならないと思う。
輪が見えたと考えられる理由は
(1)錯覚やら思い込み。
(2)人間の目の光学系の特性によりそんな感じに見えた。
実際星を☆と描くのはそんな感じに見えるからだし。
てな所では?
ところで惑星を肉眼で見る場合、惑星の周囲に回折リングが見える事はあるん
でしたっけ?
もしあるならそれを土星の輪と認識してしまった可能性もあるかな?
672 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 11:28:53 ID:Fv/KW5pD
>>699 ちなみに輪を横幅1mm、土星本体を0.5mm位の土星を描いて
5m離れた所から見ればだいたい本物の土星と同じ位の大きさに見
えるはず。
もちろん本物は発光してるので形がよりとらえにくくなると思いま
すが。
人間の瞳の口径(最大で6mmぐらい)だと分解能は20秒程度だから
理想的な視力があれば輪の横幅が40秒程度の土星が横長に見える可能
性は皆無ではないと思うけど、、、少なくても輪として(土星本体にど
こにもふれずに取り巻いているものとして見える)視認する事は物理的
に不可能ですな。
そもそも望遠鏡による観測が始まった後ですらホイヘンスの発見までは
土星の周囲にあるものが何なのか分からなかった訳で、、、。
673 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 12:37:25 ID:9YOMRYr9
674 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 14:45:17 ID:a43Ir6Yu
ふーん、土星が 40 秒角なら、肉眼で形がわかる人けっこういそうだな
2.0 の人の分解能が 30 秒角だろ
675 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 14:57:24 ID:WB4Dh17B
「見ている対象が一つか二つか判断する」と「見ている対象の形を判断する」とはまったく別の物のような気もするけど…
676 :
名無しSUN :2005/08/13(土) 15:11:15 ID:SNGXvr+T
>>670 全ての恒星が太陽と同じ速さ・方向で動いてたら不自然だろ。
677 :
野崎:2005/08/13(土) 16:00:45 ID:Mva+j+0S
>>635 交番磁界は英語でatternating magnrtic fieid 周期的に強さと方向を変える磁界
測定技術用語辞典にちゃんと出てた。
こんなのは英語で考えたのを日本語に訳さないと。お前は宇多田ヒカルか。
>>641 パイオニア号の位置ずれの怪 の原因は密航者がいてその質量分だけ軌道が違うです。冷たい方程式(SFの1ジャンル わかるね。)か。
いくらなんでも人間は無理だから「恋のマイアヒ」みたいな猫が入り込んでいるんです。
>>662 オリオン座のあの真ん中の3つの星の距離は理科年表を見ると1300〜1500光年。
角度は1度ほど離れてるから横幅20光年を超える。前後は200光年の誤差があるから、
宇宙って大きいんものです。CR海物語の海よりでかい。
678 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 16:28:33 ID:2NBxKcHG
>>671 満月近くの明るい月を見ると
周りに虹のような輪が見えると
友人がいってるが、漏れには見えん。
目の錯覚?
679 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 17:05:41 ID:k2xqVOwM
名古屋の夏が異常に蒸し暑いのは何故なんだろう?
680 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 17:09:51 ID:Fv/KW5pD
>>673 しもうた、、、
>>669だったか。
>>674,
>>675 おそらく
>>672で書いたみたいに紙に描いた土星なら形の分かる人
けっこういそうな気がする。
ただ夜空で光ってる土星だとどうでしょうなあ。
個人的には認識可能かどうかギリギリの輪郭なんぞ判別不能になっ
てしまいそうに思うのだけど。
写真光学とかに詳しい人の意見を伺いたい所ですな。
681 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 17:17:39 ID:ApPg5hKT
682 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 17:19:48 ID:Fv/KW5pD
683 :
699:2005/08/13(土) 19:28:53 ID:bJQxu/n6
ご回答ありがとうございます
やっぱり土星の輪を視認する事は不可能なのですね、○| ̄|_
僕の勘違いだったようです、ありがとうございました。
684 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 22:04:27 ID:B5qFj7Ri
赤道ケルビン波とMadden-Julian振動の関係について教えて下さい
685 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 23:43:58 ID:a43Ir6Yu
クェッ クェッ
686 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 23:50:43 ID:Jwp+5r2t
>>670 つうか、全部が同じ方向に同じ速度で動いていたら、いずれ全部が万有引力でくっついてダンゴになっちゃうし
687 :
名無しSUN:2005/08/13(土) 23:53:30 ID:a43Ir6Yu
ダンゴになるのを回避するために固有運動するのか?
^^^^^^^^^^^
688 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 00:07:59 ID:0U0Zbpfe
現在ダンゴになっていないということは固有運動している証拠
689 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 00:12:34 ID:8GhCYE7U
なぜ固有運動するのかという問いには答えられていない
^^^^
690 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 00:55:49 ID:1Pf8e1MX
>>689 天文学も含む広い意味の物理は「いかに」を問う学問であって「なぜ」を問う学問ではない
691 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 00:57:31 ID:8GhCYE7U
「なぜ」、「いかに」のどちらにも答えられていないうえ、スレの流れすら読めてない
692 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 00:57:47 ID:/MAb+Q/O
ぶちまけたビー球がなぜ同じ方向に転がらないのか?
と同じ質問だよな。
693 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 00:59:26 ID:8GhCYE7U
増大する前のエントロピーは誰がどうやって減少させたのかってことか?
694 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 01:13:52 ID:1Pf8e1MX
>>691 「なぜ」に答えられないのは天文学が扱う領域ではないから
「いかに」は慣性の法則でも勉強しろ
695 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 01:27:59 ID:/MAb+Q/O
固有運動を何だとおもってるんだ?
696 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 02:27:02 ID:ogfUNTPu
夏休みに入って言い争いが増えていますが・・・・・
>689 名前:名無しSUN 投稿日:2005/08/14(日) 00:12:34 ID:8GhCYE7U
>なぜ固有運動するのかという問いには答えられていない
>691 名前:名無しSUN 投稿日:2005/08/14(日) 00:57:31 ID:8GhCYE7U
>「なぜ」、「いかに」のどちらにも答えられていないうえ、スレの流れすら読めてない
>693 名前:名無しSUN 投稿日:2005/08/14(日) 00:59:26 ID:8GhCYE7U
>増大する前のエントロピーは誰がどうやって減少させたのかってことか?
ID:8GhCYE7Uさんが回答する気があるのなら、回答するべきであって、
回答する気がないのなら、よけいなことを言っているだけにしか聞こえません。
「なぜ」、「いかに」のどちらにも答えられていないのはID:8GhCYE7Uさんも同じです。
回答してから文句を言いましょう。
もし仮にID:8GhCYE7Uが質問している当人ならば、人に物を聞く態度とはいえないですね。
>690 名前:名無しSUN 投稿日:2005/08/14(日) 00:55:49 ID:1Pf8e1MX
>
>>689 >天文学も含む広い意味の物理は「いかに」を問う学問であって「なぜ」を問う学問ではない
>694 名前:名無しSUN 投稿日:2005/08/14(日) 01:13:52 ID:1Pf8e1MX
>
>>691 >「なぜ」に答えられないのは天文学が扱う領域ではないから
>「いかに」は慣性の法則でも勉強しろ
ID:1Pf8e1MXさんは、喧嘩するのだったらどっかべつの場所でやってもらえませんかってかんじ?
いわゆる言葉の『すり替え』をなさっていて、質問の回答とはほど遠いとしか思えません。
日付が変わる前に回答されていたのかどうかは分かりませんが、質問者の
>なぜ固有運動は起こるのですか?教えてください。
に端的に回答する方が、しょうもない言い争いをするよりも有意義だと思われませんか?
697 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 02:28:20 ID:ogfUNTPu
696のつづき
>692 名前:名無しSUN 投稿日:2005/08/14(日) 00:57:47 ID:/MAb+Q/O
>ぶちまけたビー球がなぜ同じ方向に転がらないのか?
>と同じ質問だよな。
>695 名前:名無しSUN 投稿日:2005/08/14(日) 01:27:59 ID:/MAb+Q/O
>固有運動を何だとおもってるんだ?
ID:/MAb+Q/Oさんは私には何がやりたいのかわかりませんね。
議論したいのならどっか別のところでやってくれって感じですが?
>692にしても質問を言い換えて例示しているだけ、>695にいたっては
誰に対して言っているかも不明な上に、相手を非難しているだけ(w
と煽ってみるテスト
P.S.じゃあおまえが答えろと言われそうだが、この3人が質問に対してどのように、
わかりやすく回答するかを知りたいのであえて回答はいたしません。
698 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 03:03:33 ID:wpAH2uZA
699 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 03:09:02 ID:I2lDOysT
僕の持ってる双眼鏡に20×50と書いているのですが
筒状の望遠鏡に換算すると何倍ぐらいなのでしょうか?
比べるのは難しいかもしれませんが詳しい方教えてください。
700 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 06:09:43 ID:VftqLDnQ
倍率が20倍、口径が50mm
701 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 07:18:40 ID:I2lDOysT
>>700
ありがとう。
ってことは100倍ぐらいの望遠鏡だとすごく遠くまで見れるわけか〜。
702 :
ENG:2005/08/14(日) 08:19:43 ID:pbS3c0HL
>696,697
ある心理学者の研究に拠ると男同士と女同士の会話にはあるパターンが見られるらしい。 (下記参照)
『基本的に男性の会話の多くは、「勝負・プライド型」であるのに対し、女性の会話は 「共感型」である
ということが判明した。
「勝負・プライド型」の会話とは自己主張をし、相手より優位に立とうとする会話スタイル。それに対して、
「共感型」の会話とは、和を乱さず相手と協調しようとするスタイルだという。』
そういう予備知識を頭の隅に置いて2ch各所(或いは実社会)で日夜繰り広げられている争いを観察し
てみると、理屈だけでは収拾の着かない問題を解決する糸口が見えて来る事もある。。。
703 :
名無しSUN :2005/08/14(日) 09:43:14 ID:D3r+bJW1
>>700 いや、そうとは限らないよ。
基本的に、遠くの天体が見えるかどうかは、どれだけ光を集められるか、
つまり口径で決まる。
口径が大きいほど倍率が大きい傾向はあるが、絶対ではない。
704 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 12:28:37 ID:/MAb+Q/O
前に天体が何故自転するのかという問いに対し仮に右回りをプラス、左回りをマイナスにした場合、
自転しないと言うのは−∞≦回転数≦∞という幅広い状態の中で回転数=0の場合のみなので
自転しない事がいかに難しいか納得した人がいたが・・・
固有運動は地球から見た場合、太陽に対してそれぞれの恒星が相対速度を持っている事だが。
銀河には様々な天体があって互いに重力を及ぼしあっている。重力は距離の二乗に反比例して
弱くなるから、位置が違えばそれぞれの重力源から受ける重力の強さが異なる。
もし、最初に太陽と一緒に行動していたとしても無数の重力源からそれぞれの星が違う強さの重力で
引っ張られ恒星の運動は違った物になる。勿論、恒星同士も互いに引き合う。
実際問題としては運動する=動く事については恒星も他の天体となんら変わらない。太陽を含めた星々が
軍隊のように綺麗に並んで銀河系内を回るのは異常だ。誰かが並べなければそうならない。
小惑星や彗星がそれぞれ無関係な動きをしているのと同じ事だ。
705 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 12:43:45 ID:iZI5/sjl
球状星団の個々の恒星ってたがいに引き合ってどんどん密集してかないの?
百億年以上前からずっとあのままの配置?
706 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 12:51:44 ID:eNe/v6Mg
地球は回りながらゆっくりと太陽に向かって落ちているんでしょうか?
それとも遠心力や他の引力と相殺されて安定した軌道に落ち着いたのかしら
707 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 13:04:01 ID:0U0Zbpfe
686です
ケプラーだって『なぜ』天体が楕円軌道を運行するのか分らなかっただろうし、
ニュートンだって『なぜ』外力が働かなければ等速直線運動をするのか分らなかっただろうし、
アインシュタインだって『なぜ』時間と空間が相互に影響し合うか分らなかったと思うよ。
ただし、科学の目で宇宙を観察して、数学的に検証してみた結果、
宇宙は『そうなっている』ということを、発見したんだと思うよ。
だから『なぜ』固有運動をしているかという質問の答えは哲学的にしか答えようが無いと思う。
まあ、お茶を濁す程度の回答で良いのだったら、『最初にバラバラの方向にマチマチの速度で運動していたから』
になっちゃうけどね。“夏休み子供質問室!”とかの回答も、この程度でしょ。
でもね、それじゃあ『どうして最初にバラバラの方向に動いてたの』って新たな質問が出てくる。
結局堂々巡りなので、いま、俺が最も適切と思う回答は、
『似た方向、似た速度だった天体』は、既に引力で引き合って融合してしまっているから、
現在の宇宙に残っている殆どの天体は、てんでバラバラな固有運動をしているものしか、
残っていない。それ以外は既に融合済み。って答えになったのよ。
もちろん現在も相互作用を行う一部の天体が存在してるのはみんなが知ってる通り。
708 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 13:13:42 ID:0U0Zbpfe
>>705 誕生直後は星間ガスにつつまれていたというのが現在の説みたい。その星間ガスの中から、
多くの星が誕生して、球状星団が誕生したそうな。でも長い年月の間に、星間ガスは霧散
してしまったらしい。
また、球状星団は銀河面を横切るとき、銀河中心の強い重力による潮汐力により、細長く
引き伸ばされるらしい。
潮汐力っていうのは、球状星団の銀河中心に近い側には強い重力が、銀河から遠い側には
弱い重力が働くため、球状星団が楕円形にビローンって引き伸ばされる。
そういういろんな作用を繰り返し受けて、現在の形になったと思われる。
ちなみに球状星団の中に、誕生数千万年から数億年の若い星が見つかることがあるそう
だけど、それは、銀河面を横切る際に、球状星団の重力が星間ガスを捕獲するので、その
星間ガスから新しい星が誕生したらしい。
球状星団ってとても謎と神秘とロマンがあるよね。俺も大好きです。
709 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 13:34:15 ID:PhnoqV1l
どっかで蝶が羽ばたけばどっかで台風が起きるっていうバタフライ効果ですが、
これってほんとなんですか?
それともなんつーか例え話しみたいなもんなんすか?
710 :
名無しSUN :2005/08/14(日) 14:11:29 ID:D3r+bJW1
>>709 ハショリすぎの説明だが、基本的には本当。
気象がカオス系であることを表現した格言。
数ヵ月後の台風を正確に予報するには、現在の気象状態を、蝶の羽ばたき
レベルまで正確に観測しなければならない(= 不可能)ということ。
711 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 15:12:16 ID:+EhasYRc
712 :
名無しSUN:2005/08/14(日) 19:14:34 ID:1Pf8e1MX
>>696-697 ID:1Pf8e1MXですが、あなたも指摘のとおり、もとの質問者は質問者の態度でないと感じたので
あえて喧嘩腰の態度をとったのは事実であって、それに対する批判は甘んじて受ける。
「なぜ」を問われても天文学の範疇では答えようがない、というのは事実であって
その指摘を言葉のすり替えとか言われるほうが問題のすり替えなわけですよ。
天文学の守備範囲からかけ離れた質問に対して天文学に即した返答をしようと
すれば、おのずと元の質問からはかけ離れた内容になってしまうのは仕方ないこと。
質問自体が天文学からかけ離れてるんだから。「なぜ」に回答しないからといって
文句を言うのは筋違い。
>端的に回答する方が、しょうもない言い争いをするよりも有意義だと思われませんか?
ですから、「天文学ではなぜには答えられないと」いうことが最も端的な回答なんですよ。
これを「言葉のすり替え」と捉えて、有意義な回答でないと主張するのは、あなた自身が
天文学(もっと広く物理一般)の方法論を全くわかってないという自白でしかないのです。
が、うざいという指摘は理解できるので、固有運動の件については、あからさまな
曲解でもされない限り、もう口を出さない。
713 :
名無しSUN:2005/08/15(月) 01:01:22 ID:f63SI5Ow
>>705 >>706 なんか違うレベルの話がごっちゃにされてる感じだな、、、
球状星団の星でも太陽を回る惑星でもいいですが、
軌道運動している星の軌道半径が小さくなって落ちるのは、その星が
何らかの原因でエネルギーを失う時だけです。
エネルギーを失わなければ永遠に公転し続けます。
「重力で引かれてるからそのうち落ちる」などということはない。
地上の実験で振り子がそのうちに止まるのも「重力で引かれてるから」ではなく、
空気との摩擦その他でエネルギーを失うからです。
エネルギーを失う原因が何もなければ永久に振り子運動を続けます。
(こっから別のレベルの話)
ただし、実際の地球では太陽からの潮汐力が働いて地球のエネルギーが少しずつ
失われて公転の速度が遅くなります。でも角運動量保存則という法則が
あるので、遅くなった分、地球の軌道半径が大きくなってバランスをとります。
(こっからもう一つ別のレベルの話)
球状星団の場合も、星団の星が全体として力学的平衡状態にあるので、
個々の星はいろいろ運動しているけど大きく見たときの星の分布は
数千万年といった時間スケールでは変わりません。
星団の中心ほど星が混雑していて星の運動エネルギーも高い。
(こっからさらに別のレベルの話)
ただし、数億年とか数十億年というスケールではちょっとずつ星団中心の
密度が高くなっていきます。でも無限に中心が潰れていくわけではなく、
ある程度密度が高くなると連星がたくさんできて収縮が止まります。
これは「重力熱力学的進化」というやつで、大学の天文学の講義で習うような
物理過程なので詳細は略。
714 :
名無しSUN:2005/08/15(月) 01:12:26 ID:VTEYsLxH
>>713 >ただし、実際の地球では太陽からの潮汐力が働いて地球のエネルギーが少しずつ
>失われて公転の速度が遅くなります。
ここは公転じゃなくて自転じゃないのかな?
じゃないと後の文と繋がらない。
それと地球が太陽に及ぼす潮汐力により太陽の自転速度が遅くなり
その分の角運動量を地球が得て軌道半径が大きくなる効果もありま
すわな。
715 :
名無しSUN:2005/08/15(月) 07:02:14 ID:WCiyf/cr
>>713 >「重力で引かれてるからそのうち落ちる」などということはない。
そうかなあ。素人考えだけど、地球には隕石やら何やら、地球外の物質が降り注いでいるから、
長い間にはそれがブレーキとなって少しずつ太陽に向かって落ち込んでいくと思うんだけどね。
つまり質量が増加した分だけ公転半径が小さくなる。
それと地球による太陽への潮汐力による軌道半径の増加なんかが相殺し合うから、
実際は太陽に向かって近づいているのか遠ざかっているのかよく分からない。量的な議論が必要だ。
そう思って検索してみたんだけど、ちゃんとした数字が出てこなかった。
>>711 を書いたのはオイラなんだけど、それで他人の回答を引用して逃げてしまった。
あなたもし量的な議論が出来るなら、ぜひやってくれないかな。
716 :
名無しSUN:2005/08/15(月) 11:51:48 ID:gHwQNpw8
月のクレーターや火星・木星・土星の表面模様や衛星の位置を表示してくれるフリーソフトってないですか?
シェアウエアならあるんだけど高いんです。
717 :
名無しSUN:2005/08/15(月) 12:37:14 ID:jE8q4A5t
別に質量が重くなったからといって公転半径は変わらないし。
まあ、隕石から運動エネルギーを得て軌道半径が微妙に変わることはあるだろうが、
それは質量が変化したからではない。
718 :
名無しSUN :2005/08/15(月) 14:38:28 ID:LXzIHBq3
>>716 月はいつも一緒じゃん。画像でOKでは?
719 :
名無しSUN:2005/08/15(月) 14:44:48 ID:F56WvDYO
月は自転していません。証明は以下の通りです。
一、月が同期自転しているのは、公転により発生する見かけの回転だからです。
一、月の自転軸の傾きは太陽の引力によるもので、固有の自転軸などありません。
一、なにより地球から見て裏側が見えない事が全ての証明です。秤動は自転して
いなくても発生します。
720 :
名無しSUN:2005/08/15(月) 15:24:54 ID:1nYX5dZi
このスレにふさわしい?超初心者質問です。どなたか教えて?
星の何等星という表現は、例えば、1.5等星の星だと、1等星になるの?
それとも2等星になるの?
それと、例えば、マイナス1.5等星はマイナス1等星?それともマイナス2等星?
721 :
名無しSUN :2005/08/15(月) 15:50:51 ID:LXzIHBq3
>>720 ○等星(○は整数)で表す場合、1.5等級より明るい星はすべて1等星です。
-1.4等級のシリウスは、1等星です。
(もちろん、-1.4等星と言ってもかまいません)
ある資料に1.5等級とあったばあい、1.5は1.45〜1.55を丸めた結果なので、
1等星か2等星かは、より正確な数値が無いとわかりません。
しかし、どうしても決めなければならないなら、IEEE-roundingすべきだと思います。
(0.5未満は切り捨て、0.5超は切り上げ、0.5は偶数側に)
1.5は2、−1.5は−2となります。
722 :
720:2005/08/15(月) 16:09:09 ID:1nYX5dZi
>>721 早速の回答ありがとうございます。
長年ひっかかってたことなのですが、すっきりしました。
要するに「四捨五入する」と覚えておけばいいということですね。
ところで、ちょっとひっかかったのですが、「マイナス○等星」という
表現は使われないということですか?
−1.4等級のシリウスは、つい、「−1等星」と言いたくなりますが、
1等星ということでしょうか?
それと、−0.5等級より暗く且つ0.5等級より明るい星を「0等星」と
するのは認められないでしょうか?
723 :
名無しSUN:2005/08/15(月) 17:45:55 ID:jE8q4A5t
2通りある。
「1等星」で1.5等〜0.5等、「0等星」で0.5等〜-0.5等、「-1等星」で-0.5等〜-1.5等を指す場合と、
それらを全てひっくるめて、1.5等より明るいものをみな「1等星」と呼ぶ場合。
「全天に21個1等星がある」などという場合の「1等星」は後者。
なぜこういうかというと、昔等級が1等〜6等までの5段階に分類されていた名残だろうな。
星の中で一番明るいほうの星を1等級、ぎりぎり見えるぐらいの星を6等級として、
1等星、2等星、3等星、4等星、5等星、6等星の6段階に区分したのが始まり。
その後厳密な定義ができて、4.23等とかの小数点付きの数字で表せるようになったり、
0.3等とか-1.4等のように1等級より小さい数字を使うようになったが、
今でもその名残で「0等星」や「-1等星」になってもいいものを「1等星」ということがある。
もちろん「0等星」や「-1等星」という表現も普通に使われる。
724 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:38:39 ID:0JEqchOP
すごいですね。
すみません。質問があります。
月は公転から外れてるそうですが本当ですか?
そして月がなくなったらどんなことが起こりますか?
教えてください。
725 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:44:23 ID:o0QyDu6s
>>724 月は地球の自転するエネルギーを奪って少しずつ離れてますが、
月がどこかへ行ってしまう前に地球が月に同じ面を向け続けるように
なって月が離れていく事ができなくなります。
726 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:46:06 ID:r7bwlU2I
>公転から外れてる
自転から公転と変えても何か変な日本語だな
727 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:48:24 ID:o0QyDu6s
「地球の衛星軌道から外れてる」と解釈したけど?
728 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:51:17 ID:0JEqchOP
>地球が月に同じ面を向け続けるようになって
これってかなりやばくないですか?
729 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:51:47 ID:r7bwlU2I
いやそれが正しくないといっているわけでもないけど
730 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:52:58 ID:0JEqchOP
731 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:57:32 ID:o0QyDu6s
以前、2chの書き込みで実際に計算したという方がいて十数億年だったか、
数十億年だったか後に地球の1日が今の1ヶ月弱くらいになるわけです。
何億年か前は一年が400日くらいだった時もあったそうです。
732 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 00:59:24 ID:0JEqchOP
そうなんですか。ありがとうございます。
733 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 01:52:41 ID:K57Ew6Ct
一番大きな星ってどれくらいですか?
ぐぐったけどわかりませんでした。
一番大きな正座は、うみへび座とか、
太陽の直径は地球の約109倍とかは調べられたのですが、
肝心なことがわかりませんでした。
ドシロウトが興味本位で知りたいだけなんで、
地球の何倍だとか、1週に何時間かかるとか、間単位教えてください。
ほかにも面白そうな話があればいっしょに書いてもらえれば嬉しいです。
ちょっとした質問なのに長文になってしまいましたが、
どなたか親切なえろい人、おねがいします。
734 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 06:31:06 ID:x7X+z/eN
地球の自転周期と月の公転周期(地球の周りを回る周期)が等しい
のはなぜ?つまり、どうして月の裏側は地球から見えないの?
735 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 07:47:56 ID:tqWTgdBI
質問です。宇宙で一番大きい星ってどんな星なんですか?
太陽も相当大きいみたいですが、広い宇宙にはもっと大きい星があるのかな?
あと一番小さい星は?できたら地球や太陽との比較でわかりやすく教えて下さい。
736 :
名無しSUN :2005/08/16(火) 10:36:35 ID:huRT2iNY
>>735 専門スレ……ないな。落ちたのかね。
最大の星は、赤色巨星。中でも、変光星が膨張したときが最大。
恒星の大きさはかなり不正確にしかわからないが、
あくまで参考として書けば、ぎょしゃ座ε星が、太陽の2700倍。
土星軌道よりやや大きい。
いちばん小さい星は、「星」の定義にもよるが、中性子星。
直径は20kmていど。
(中性子星は、発する電波を利用して、比較的正確に大きさがわかる)
ちなみに、発見された中で最小の小惑「星」、2004 FU162は、直径6m。
737 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 12:29:26 ID:hf38LYtP
>あくまで参考として書けば、ぎょしゃ座ε星が、太陽の2700倍。
それ物凄く昔の物凄く信頼性の低いデータだから。
ぎょしゃ座ε星は恒星でないという説が今では有力。
738 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 14:27:27 ID:GBvo2P8A
>>737 んなこたぁない。εAur は恒星だよ。F型の超巨星。
周期が27年とべらぼうに長い食連星だが、伴星の正体がいまいち不明
食の間は光度曲線がフラットになるので主星の F giant が伴星に
完全に隠されてると思われるのだが、にもかかわらず伴星のスペクトルが
全く見えないのが謎。
今は、伴星は暗い「ディスク」で、その中に高温の星が隠れているという
モデルが提唱されている
2009年に次の食が起こるので最新の観測装置で観測しようと研究者たちが
待っているところ
739 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 15:22:28 ID:4q0oIvo4
>>734 月が自転していないからです。裏が見えないのは、ハンマー投げの投者からみてハンマーが
止まって見えるのと同じ原理だからです。見かけの回転は公転によるものです。自転ではありません。
秤動は自転していなくても発生します。自転軸の傾きは太陽の引力のせいです。そして歳差運動は公転
の作用です。月面上で観測されるであろう遠心力やコリオリ力は公転のせいです。
何度もいいます。月は自転停止状態と考えるのが妥当です。本質的に自転していません。
740 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 15:28:24 ID:xDxQzjF3
月の自転と公転が同じなのは、人工衛星みたいに重心が大きくずれているせいなんじゃなかったっけ?
741 :
734:2005/08/16(火) 15:45:06 ID:x7X+z/eN
>>739 他の惑星の衛星は月みたいな動きはしないのに、
なぜ月だけそうなるのかわからないです。
742 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 15:45:21 ID:wkfwirYl
>>734 一応FAQの
>>4に書いてあるけど。
(その文じゃダメだという意見もあるようだけど)
743 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 15:46:18 ID:VTzPI//U
公転周期と自転周期が同じ衛星ってのは結構普通にあるでしょ。
地球の自転周期が遅くなって、いずれ月は常に同じ位置に
見えるようになるらしいね。見るのは人類じゃないと思うが。
744 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 15:46:51 ID:wkfwirYl
>>741 他の惑星の衛星もほとんど月みたいに、
母惑星に常に同じ面を向けてるよ。
745 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 16:53:57 ID:GBvo2P8A
746 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 17:53:07 ID:acqcx1/c
群馬県在住なんですが、最近よく夕方などに雨が降ります
一日を通じて蒸し暑いって感じで猛暑って気候ではありません。
これって秋が近づいてるんでしょうか?これ以上暑くなる事はありませんか?早く寒くなってくれ…
747 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 18:48:59 ID:GdYw4X7o
他板からお邪魔致します。
先ごろ、このような書き込みがありまして、真偽のほどをお伺いしたいと思い
こちらでお聞きしてみることにしました。
613 マンセー名無しさん New! 2005/08/14(日) 05:26:19 ID:pEKO45of
日本の気象衛星はひまわりが老朽化したのに、人工衛星打ち上げにさんざん失敗して結 局今はアメリカから借りていると聞いたことがある。
これは事実なのでしょうか。また経緯などを簡単にお教えいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
748 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 18:54:15 ID:GdYw4X7o
すみません、自己解決しました。
失礼致しました。
749 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 19:53:14 ID:H8PDpcDx
ぎょしゃ座ε星って、地球の29万4千倍以上ということか。すげーーー!
それが恒星じゃないとしても、土シロウトが想像する以上の大きな星があるってことですね。
ちょっと驚きました。
空の半分くらいの大きな星が見える星もあるんでしょうかね。
宇宙ってすごいなー
750 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 20:11:11 ID:uom9ayxy
混合ロスビー重力波って赤道だけでしか現れないんですか?
中緯度で見られるロスビー波とどう違うんですか?
751 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 21:00:57 ID:do0QQWOF
宇宙でいちばん波長の短い電磁波は何Åくらいでつか
752 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 21:04:00 ID:9GJIoB3O
753 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 21:15:52 ID:do0QQWOF
>>752 どもthxです
さっそくぐぐってみましたが
いちばん波長の長いガンマ線が 10pm くらいらしいですけど、
いちばん波長の短いガンマ線がどのくらいはかわかりませんでした(´・ω・`)
現時点で確認されている限りでいいんですが・・・
754 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 21:33:44 ID:25bAVZ0n
755 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 21:55:09 ID:ujwmA+Hh
>>754 その街の上に伸びる黒い(グレー)部分は「雨」です。
そのさらに上に濃い雲があるので、そこはかなり上層まで雲が発達しています。
そのために局所的な雨が降っているわけです。
他の部分も曇っていますが、通り雨みたいなものだと思います。
この写真のようなひらけた場所や、ビルの上から景色を見たりしたときに
たまに目にする光景ですのでそんなに珍しいことではありません。
756 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 21:58:31 ID:25bAVZ0n
>>755 なるほど、雨だったのですね。納得
くっきりと色が分かれている様子は始めてみたので、びっくり感激でした
ありがとうございました
757 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 22:06:51 ID:mY+yTkZI
南国のスコールでも同じ様な光景を良く見かけますわな。
と言うか
>>755の説明読むまでどこもおかしな所なんて無いよなあ
と分からんかった、、、。
758 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 22:53:32 ID:BBAvJZlN
大地震が発生する場所は台風が避けて通る…
とゆう噂を聞いたのですが どうなんですかね?
759 :
名無しSUN:2005/08/16(火) 22:59:45 ID:oGTEbuyX
760 :
k:2005/08/16(火) 23:15:48 ID:JiSsr2A4
既出かもしれませんが・・・
亀仙人がかめはめ波で、月を吹っ飛ばしたけど、
あんな事やったら、地球にどんな影響があるの?
761 :
名無しSUN :2005/08/17(水) 00:09:54 ID:3DLn9HTa
762 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 00:53:26 ID:yrIaR+Vb
>>760 かめはめ波の反動で地球が太陽の公転軌道から逸れて宇宙空間を漂う。
763 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 03:10:43 ID:FSHwta50
764 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 11:19:51 ID:zTMsa9Yy
つまり、
月は潮汐力によりわずかに楕円体になり、
その楕円体の長軸が常に地球に向くように
長い時間をかけて重力によるブレーキがかかり、
常に同じ面を向けるようになった。
…という文章でいい?
重い面を向けて停止したのはその結果と見ていいのかな。
月の海が出来たのはその後だろうな。
765 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 11:32:57 ID:zTMsa9Yy
楕円体への変形に対する説明が足りないか?
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
これでどうか?
766 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 12:32:30 ID:In83/QBM
どの面を向けて同期するかというのは、どこでもありうるんですよね。
月の表側が地球を向いているのは月の海が重いから、というのはトンデモです。
まして自転していないなど、完璧な池沼です。相手してはいけませんッ!
767 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 13:20:20 ID:zTMsa9Yy
>>766 地殻が薄い側が重いと聞いたけど?
月の海になったマグマオーシャンも、地殻が薄い側が地球に向いてて、
地球の重力でマグマか引き出されたためだと聞いてるけど。
768 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 13:26:23 ID:In83/QBM
>地球の重力で
ですからそれが関係無いのです。
にわかには信じられないでしょうが月の海が表にあるのは偶然です。
769 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 13:40:12 ID:yrIaR+Vb
なんか関係あるだろ。
組成が違うとか、隕石(地球に引っ張られてゆく)が落ちにくいとか。
770 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 13:53:32 ID:In83/QBM
月の地球に向いている方向自体はマスコンの異常により関係はあるでしょう。
しかし本当に海は無関係です。強いていうならばマスコン異常の原因とされる
原始小天体の衝突による作用です。地球の引力は無関係です。
771 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 15:35:24 ID:zTMsa9Yy
ちなみに
>>767のソース元は「宇宙大全」(藤井旭著 作品社)
772 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 15:41:21 ID:nKDnYYK7
>>770は、潮汐力を全く理解していない。
潮汐力を字面の通り、潮の満ち干の力位にしか理解していないんだろう。
学校教育が…
773 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 15:55:20 ID:bH5crUcX
神奈川県の厚木に住んでいるのですが
夏休みなので、遠出して天の川というものを生まれて初めて見てみたいと思っているんですが
どのあたりに行けば見れますかね?
なるべく近場でオススメのポイントを教えてください
よろしくお願いします
774 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 15:56:56 ID:ugyXrAJ+
775 :
名無しSUN :2005/08/17(水) 21:08:13 ID:3DLn9HTa
>>767 その理屈だと、月の裏側では遠心力が強いせいでマグマが出る。
776 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 21:09:41 ID:/1d/Tngt
このスレに合わなかったらごめんなさい。
質問します。
地球上で核戦争が勃発してしまったとします。
核が飛び交う地球を、
宇宙ステーションから見たら一体どのように見えると考えられますか?
科学を志す人たち、教えてください。
777 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 21:44:07 ID:FSHwta50
778 :
名無しSUN:2005/08/17(水) 21:47:30 ID:/1d/Tngt
779 :
名無しSUN:2005/08/18(木) 05:51:53 ID:Q0bxAQfq
780 :
名無しSUN :2005/08/18(木) 07:38:33 ID:bbxqdyIA
>>779 重いほうは遠心力で地球の反対側に行ってもいい。
781 :
名無しSUN:2005/08/18(木) 11:30:03 ID:FDic9pER
だからさ、月の海のマグマが出てくる原因って地殻の状態なんだよ。
月の裏でもモスクワの海あるじゃん。いい?天体衝突で地殻に深い亀裂やら
ある所からしかマグマは出ないの。
一度「月のすべて」って本を読んでみなよ。
782 :
名無しSUN:2005/08/18(木) 11:43:11 ID:M3Jv0QbU
なんでこの質問スレは議論(?)になるんだろう、、、
783 :
名無しSUN:2005/08/18(木) 11:51:16 ID:GgR4BDs1
解答が腑に落ちなければ反論するだろうしそれにまた反論すれば議論にもなるだろう。
少なくとも議論自体は悪い事じゃないでしょ。 質問からはずれ過ぎたり感情的になったら
問題だけど。
784 :
名無しSUN:2005/08/18(木) 17:46:35 ID:Xl0liAYZ
板違いかもしれませんが、地震の時におこる「発光現象」のメカニズムとは
どういうことなのでしょうか?
私としては昭和40年の夏に起こった松代群発地震での記憶しかありません。
ググッたのですが、どうも意見が統一されていないようです。
よく分かる方教えてください。
785 :
778:2005/08/18(木) 19:09:25 ID:ZrQlu4vD
あのー。
小生の質問もぜひ教えて頂けないでしょうか?
786 :
名無しSUN:2005/08/18(木) 19:16:15 ID:nuNdT3nL
>>785=778
恐らく地上からの塵芥が成層圏にまで舞い上がるため、黒い雲に
覆われたようになると思われ。
787 :
名無しSUN :2005/08/18(木) 21:02:33 ID:bbxqdyIA
>>779は、月に近い側だけじゃなくて反対側も満潮になるのが
どうしてかわからないタイプだな。
788 :
名無しSUN:2005/08/18(木) 23:11:41 ID:BZ/jlgXI
789 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 00:20:58 ID:wTMAzk7l
19日18:30頃、八王子で金星よりちょっと暗いぐらいの星が雲も無いのにすっと消えたんですが、
これ見た人ほかにいないですかね・・方角はわかんないですが。
790 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 11:44:14 ID:0YPJSHEl
>>787 俺は「宇宙大全」に書いてある内容をここに書いただけで
自分の知識で言ってるわけではないんだけどね。
君は月の海が地球に面した側に集中している理由を説明できるかい?
791 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 12:08:11 ID:wadEINSw
792 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 12:11:29 ID:19EjGNFJ
月の海は表面積の17%に過ぎない。
元々裏側で海が出来てのちに地球の方向へ向いたという説もある。
月の海が集中している理由自体は、巨大ベイスンがなぜか固まって存在
しているから。地殻の割れ目が多かった。
向きはそのベイスンのマスコンで重い面となり、潮汐で地球に向いたため。潮汐で
マグマが出てきたというのは現在では関係ないとされる。
本当だって!お前らの知識が古いの。
793 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 12:39:08 ID:2OsSNfmk
>>790 >>792 海が地球側を向いている事と地球の潮汐力に
関係があるってことで両者一致でいいよね
そして、海の生成過程の話は、これはまだ結論を出すような問題
じゃないと思うけどな。
794 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 12:58:26 ID:GdRXYyjA
とりあえず初心者が読むスレで「マスコン」連発はやめれ
読む方が恥ずかしい
世のアマチュアの天文学の知識は時々驚くほど古いことがある、
というのは同意
鈴木敬信の本がいまだに売られてたりするしな
795 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 15:00:19 ID:CKFV8oOq
昨晩の満月を見ててふと思ったんですけど、
月から地球の全景を撮った画像って殆ど見かけませんね。
月の大きさの4倍が地球の大きさらしいんで、
月を見ながら地球の大きさをイメージしてみると、
日本列島やアメリカ大陸がクッキリと判別できるんではないかと・・・。
月から見た地球全体の画像がないのは気のせい?
禿しく外出ネタのようでスマソ。
796 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 16:24:44 ID:e7tHgXQo
アポロ11号の、月面をバックに上昇してくる着陸船と地球が同じフレ−ムに
収まった写真とか、アポロ8号の「地球の出」写真とか、超有名だと思うが?
797 :
795:2005/08/19(金) 21:37:44 ID:0ZyBt5HR
>>796 超有名っすか・・・知りませんでした。
早速いろいろと当ってみます。
39す。
798 :
名無しSUN:2005/08/19(金) 21:41:38 ID:R3Ez3Hge
今日、始めての天体観測!!
今日は満月に近いけど月を見てみようと思う。
ところが微動ハンドルがはまらないし倍率とかもよくわからない。
どしたらいいの?
799 :
778:2005/08/20(土) 09:24:47 ID:gezx+fYF
>>786 名無しSAN様、ありがとうございました。
800 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 10:36:22 ID:uKmu/8v6
ちょっと天文からズレてるかもしれないが、公転により遠心力は発生しますか?
等速直線運動と区別つかないと思うんですが、どうなんですか?
801 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 10:48:33 ID:LW4Bkvlc
>>798 >微動ハンドルがはまらないし
微動ハンドル基部の取り付けネジを緩めてから、架台の取り付け部分に入れて
ネジを締める。
>倍率とかもよくわからない
接眼レンズに書いてある数字の大きな物が低倍率、小さな物が高倍率。
倍率を出す公式は、
対物レンズ(反射望遠鏡の場合は鏡)の焦点距離(o)÷接眼レンズの焦点距離(o)=倍率
それと満月だと月面の地形が見にくいので、月面観測には不向きです。
802 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 16:05:36 ID:Jann7nS/
新規質問よろしいでしょうか?
昨日一昨日と、23:40ころ床について外を眺めていたら
東の空に明るいオレンジ色の星が光っていました。金星よりは弱い感じ。
なんだか結構なスピードで南東の方へ上がっていったのですが、
2日連続目撃できたのでUFOではないことはあきらかです。
飛行機ってこんな時間にも飛ぶもんですかね?
人工衛星か何かでしょうか?星はサッパリ詳しくないので断言
出来ませんが、あんなスピードで星が動くとは思えません。
気になって調べてみたのですが、今一つサッパリせず...
これが何か教えてくださると安眠できます。よろしくお願いします。
803 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 17:04:18 ID:noBUvCUW
床について外を眺め天体観測ができる
>>802の住まいが大変気になるのですが・・・
教えてくださると安眠できます。よろしくお願いします。
804 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 17:22:58 ID:3stZ2d2U
802じゃないけど、俺のベッドからも星が見えるよ。
窓が南東向きにあって、ベッドに寝てると高度角0°〜70°位の範囲が見えるよ。
見える方向は南〜南東の範囲だけどね(頭と足を逆に寝れば南東〜南西が見える)
805 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 18:35:26 ID:y5k1cjIl
>2日連続目撃できたのでUFOではないことはあきらかです。
>2日連続目撃できたのでUFOではないことはあきらかです。
>2日連続目撃できたのでUFOではないことはあきらかです。
806 :
802:2005/08/20(土) 19:04:39 ID:hRnMK0ee
>802です。
そんなに変な質問だったでしょうか?
何やら皆様気を悪くされたようで申し訳ないです。
>803様
>804様と同じことです。天体観測と言う程のもんじゃないです。
>805様
本気の科白として受け取られるとは...( ´,_ゝ`)プッでございます。
807 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 21:28:07 ID:poycW0oo
俺の地方も夜中0時、2時、4時位に飛行機飛んでる。
国際線かな?別に不思議な事は無い。
低空に見えるのは明かりを点けてる場合が多い。星や衛星と紛らわしい。
808 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 23:28:17 ID:L2XmKKJ/
シュミットカセグレン式の望遠鏡ってどうしてF10というすごい長焦点になるんですか?
C8だと筒の長さが40cmくらいで、副鏡で一回折り返しているので焦点距離は倍の
80cm、F4にしかならないと思うんです。ニュートン式の焦点距離は、一回斜鏡で
折り返しているけど、ほとんど筒の長さと同じですよね。
809 :
名無しSUN:2005/08/20(土) 23:59:08 ID:YoQnoemL
810 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 00:01:12 ID:8p6ZL0cW
>>800 遠心力がなければ、月が落ちてくる・・・ あ、大変! これでいいのだ
811 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 00:08:15 ID:3rbiTtcC
太陽からの引力と遠心力が釣り合ってるから公転できる訳で
遠心力が発生してなきゃ、そもそも公転できんわな。
>>800 等速直線運動と区別できないって意味が分からない。
私らに公転による慣性力が働かないのは何故って事?
それなら地球は太陽に向かってずっと自由落下してるから。
812 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 01:05:55 ID:HY6FcDjr
>>808 一番単純な回答ですが、
副鏡を平面鏡で折り返す場合を考えてください。
副鏡の直径が主鏡の1/2以上の大きさになってしまうと嫌じゃない?
(絵を描いたらわかるかな?)
813 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 01:47:36 ID:qhirJNr3
>>808 単純に折り返しているわけじゃないから。
もしシュミカセの主鏡を使ってニュートン反射を作ったとしたら
焦点距離は筒の長さ+α程度にしかならない。
副鏡に凸面鏡を使って焦点距離を引き伸ばしているので長焦点に
なっている。
814 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 01:54:25 ID:qznCT/t7
>>副鏡に凸面鏡を使って焦点距離を引き伸ばしている
質問! 凸面鏡を使うとどうして焦点距離が伸びるの?
815 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 09:46:59 ID:wL4ZAbFv
816 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 10:10:23 ID:N8cNCwfZ
春夏秋冬があるのは何故ですか?
教えて下さい。お願いします。
817 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 10:29:22 ID:gyby5ygp
818 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 11:14:19 ID:J7m2yXH8
>>811 地上で遠心力は観測されますか?もし地球が自転していなくて、(恒星天が不動)
太陽だけが動いて見える場合(現実にはないけど)コリオリ力は発生しますか?
819 :
名無しSUN:2005/08/21(日) 11:41:22 ID:wL4ZAbFv
>>818 > 地上で遠心力は観測されますか?もし地球が自転していなくて、(恒星天が不動)
潮汐力って知ってる?その名前ずばり、太陽と月の重力による遠心力なのだが…。
小学校で習うんだっけ?中学校だったっけ?ま、とにかく、新学期になったら、
理科の先生に聞くヨロシ。
820 :
野崎:2005/08/21(日) 16:33:26 ID:lJm/15Bz
>>800 公転により遠心力は発生しておてんとうさまの引力と合わさって潮の満ち引きを起こします。月のよる分の1/3ぐらいですけど。
これで大潮・小潮の差ができます。実際には自転軸が23.5度ずれたり楕円軌道だったり地形の影響で複雑に変動します。
ここまで書けば韓国の珍島(チンド)海が割れて島と島が繋がるのは公転の遠心力が関係してると気づくでしょう。
気づいたら太鼓持って「気づいちゃった。気づいちゃった。わーい。わーい。」と言いましょう。
821 :
初心者です。:2005/08/22(月) 00:52:03 ID:D5rHCzzk
初めてここに来ました者です。
娘の夏休みの宿題で、「星座を見る」というのがありました。
東京中西南部に住んでいますが、
お勧めのスポットって、どこでしょうか?
ベストは富士山5合目でしょうが
大山の菜の花台はどうなんでしょうか?
娘は障害があり、私の車&車椅子で移動します。
できれば、駐車場から段差がない、
フラットのところがいいんですが・・・
よろしくお願いいたします。
822 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 01:44:00 ID:t6ZfWow3
>>821 見える所から見れば宜しい。
ベランダがあるのなら、ベランダから見れば宜しい。
823 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 02:23:05 ID:pCP2KYcm
星座早見板を使えば見やすいと思います。
824 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 04:11:51 ID:gDtAeh1I
>>821 あまり星が多すぎてもかえって星座の形が分からなくなる
まあ天の川くらいは見せてあげたい気もするけど
825 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 09:59:16 ID:aJuT3jO2
昔木星(金星?)に探査にいった無人ロケットが惑星に近づくと忽然と消え、それが謎であり原因がわからなかった
しかしそれは大気?が硫酸で出来ていたため探査機が溶けたため と学んだことがあります。
これって本当ですか? 飛ばす前にそんなことわかるものなんじゃないんですか?
この先生のいってることはどうなんでしょうか
826 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 11:33:09 ID:8Z3EjJRd
827 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 16:15:45 ID:octtFJps
東京で白鳥座って見えるのか?
828 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 16:42:18 ID:2wkoBwj9
>>827 星座全体の形を把握するには、ある程度空が暗いところへ行かないと見えないと思う。
829 :
821の初心者です。:2005/08/22(月) 17:14:54 ID:D5rHCzzk
みなさん、いろいろあたたかい、ご返事ありがとうございます。
822さんへ、ベランダから見られる星は5〜10個くらいです。
823さんへ、星座早見板はあります。
824さんへ、たしかに天の川が見られればよいのでしょうが、
さそり座や北斗七星が見られれば、よいのですが
どこか、東京から身近なポイント教えていただけませんか?
中央高速沿いでもよいのですが・・・
830 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 17:15:05 ID:iyEa9XE7
>>827 ここ数日は23区内でも大三角と白鳥の翼は認識できていたぞ。
831 :
名無しSUN :2005/08/22(月) 18:15:05 ID:R+Lhgov6
いろいろと探してみているんですが、都道府県別の
月別降水量や気温の過去データというのは、なかなか
無いものですね。皆さんは、どの様に検索していますか?
832 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 20:27:48 ID:P9+PYDgQ
833 :
531:2005/08/22(月) 21:45:37 ID:3ss+7Cqx
>>831 最近数十年分なら気象庁のサイトで普通に検索できますが、それではいけませんか。
というか、都道府県別というのが謎です。一般には各都市での観測値で十分だと思いますが。
もし各都道府県内の全域での平均された気温や降水量という意味なら、
信頼できるデータは存在しないのではないでしょうか。
834 :
名無しSUN:2005/08/22(月) 21:47:21 ID:3ss+7Cqx
>>833 の名前欄は記入ミスです。失礼しました m(_ _)m
835 :
NOBODY:2005/08/22(月) 22:43:29 ID:R+Lhgov6
>832 >833
助かります。有難うございました。
早速探してみます。
m(__)m
836 :
名無しSUN:2005/08/23(火) 05:20:32 ID:+vGTEoyL
837 :
名無しSUN:2005/08/23(火) 21:02:35 ID:rrx5EEe2
一年に一回(秋くらい)くらい
月がオレンジですごくデカイ時があるのですが これはなんの現象ですか?
去年友達と二人で「なんか起きるー?!」と騒いでしまった
838 :
名無しSUN:2005/08/24(水) 02:23:30 ID:AJs7CQ/i
なんで台風は北上してくるのですか?
コリオリの力は横に働く力ですよね?
南半球では台風は南下するのですか?
839 :
名無しSUN:2005/08/24(水) 06:02:41 ID:UG0f3N7m
>>837 月が地平近くにあると大気の影響で色が違って見える事があると思います。
また地平近くにある月は目の錯覚で大きく見えるようです。
(理由は諸説あってはっきりしませんが)
その時の月が地平近くにあったのであればこれらの理由が考えられます。
840 :
名無しSUN:2005/08/24(水) 09:31:34 ID:3lEwa1z3
841 :
名無しSUN:2005/08/24(水) 11:55:43 ID:pD8eJX9k
なんで赤道上にきっちり輪や衛星が公転しやがるのですか?特に輪は軌道傾斜角
0度ですけど、どんな力学なんでしょう。
842 :
名無しSUN:2005/08/24(水) 13:50:58 ID:P9MAtN3R
839さん ありがとうございます!小さい頃から謎でした
そーいえば 地平線に近いようなかんじでした
友達と「札幌と網走でも同じようにデカク見えるんだね〜」と 驚きましたのよ。
843 :
名無しSUN :2005/08/24(水) 20:41:49 ID:oBjYMLV6
>>841 元はといえば、原始太陽系星雲が回転してたから。
多くの天体は、その角運動量を受け継いでるせいで、同じ平面上を回ってる。
輪が傾斜角0なのは、傾いてる粒子は他の粒子とぶつかるから。
同じ理由で、離心率も0。
844 :
名無しSUN:2005/08/24(水) 23:19:50 ID:GFjpJsux
>>842さん
月が大きく見える理由として以前聞いた次の説に、私は非常に関心があります。
それは、
物体を見て大きさを判断するときに、無意識に、脳は物体までの距離を推測し、
距離に応じて大きさを補正して判断する、というものです。
例えば、身長180cmの人と身長170cmの人が、自分から1メートルの距離に並んで立てば、
一目してその身長差が分ります。そこで背の高い人に2メートルの距離へ移動してもらうと、
実際には1メートルのときの半分の大きさに見えているはずなのですが、人の視覚では、
即座に180cmの人が高いと分ってしまいます。
見る距離によって、背の高さが違って見えたりしないということです。
この説を述べた人の考えでは、夜間に月を眺めるとき、人の脳は月までの距離を
意外に近く認識するというのです。確かに雲もなく、透明度の高い星空で見た
月は、頭上に光る電灯のように近く感じることがあります。
ここからは、月の大きさを角度で考えます。
月が低くなると、周囲に地上の風景が見えてきます。そして人は経験的に地上に
ある物体の形状などから、そこまでの大まかな距離を無意識に認識してしまいます。
そして月がそれら風景よりも後ろ側にあることも知っています。
すると月の大きさ(角度)は変わりませんが、天頂付近にあったときよりも、
ずっと「遠くにある」と、無意識に認識してしまします。
同じ角度であっても、距離が遠ければ、ずっと大きいということも無意識に
知っていますので、地上付近の月は非常に大きく見える、というのがこの説です。
この説で尤もだと納得する部分は、人が身近の物体の大きさを直感的に判断する
際に、その物体までの距離に惑わされないという事実がその通りだというところです。
845 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 00:51:42 ID:NOXMQQPr
>>844 >この説を述べた人の考えでは、夜間に月を眺めるとき、人の脳は月までの距離を
>意外に近く認識するというのです。確かに雲もなく、透明度の高い星空で見た
>月は、頭上に光る電灯のように近く感じることがあります。
そうかなあ。オイラには高々度の月は「小さく遠く」、低高度の月は「大きく近く」感じられるけどなあ。
高々度の月を近く感じたことは全くないよ。だって近く見えているのなら、小さく見えるなんておかしいじゃないか。
低高度の月が大きく見えるのは、人間は空を天球ではなく、地面に平行な空間だと認識しているからというのではダメ?
人間は頭上にある物体は低高度にある時よりずっと近いので、同じ大きさでも遥かに大きく見えることを知っている。
現に地面に対して平行に移動する雲ではそうなっている。これを脳内で補正して距離の感覚を把握している。
それで、太陽や月に対しても無意識に同じ補正を施してしまうから、
結果として低高度の太陽や月は高々度の場合より「大きく近く」感じられてしまうんだと思うな。
846 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 02:30:57 ID:xIgSZeDI
>オイラには高々度の月は「小さく遠く」、低高度の月は「大きく近く」感じられるけどなあ。
同意。
847 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 03:40:37 ID:qtT/l+ny
848 :
845:2005/08/25(木) 07:19:56 ID:NOXMQQPr
>>847 あっそうか。「頭上に」あたりから
>>844 を誤解しいてたのかな。言われてみれば、確かにその通りなのかも。
849 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 11:46:58 ID:F1/MEYZB
>>843 俺もそう思ったけど、天王星の環をどう考えればいいかで悩んだ。
大昔に自転軸を倒すようなジャイアントインパクトがあって、
環の物質がその時の衝突天体の角運動量を受け継いでると思えば
いいんですかね。
850 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 12:18:20 ID:+53mFumC
つまり、二億年前にハワイから月が飛び出した、という事でFA。
851 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 12:40:41 ID:IBGdKayG
そういえば二億年前くらいの天文図鑑にはそんな説が載ってたなぁ…
852 :
教えてください:2005/08/25(木) 13:00:28 ID:IIZO+mUf
台風きましたね。そこでふと以下の事項が気になったので
質問させていただきます。
@TVかなんかで見たんだけど台風は半時計周り?本当?
A台風の進行方向のどちら側が基本的に雨が多いのですか?
B温帯低気圧と台風の違い
Cなぜ気圧が低いと勢力が大きいのか?
あまりにも人任せで厚かましく質問するのも
申し訳ないので、もし低気圧や台風のメカニズム等
のサイトがありましたら、直リンお願いします
853 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 13:56:30 ID:9DW3+fg4
>>849 天王星の自転軸傾斜の起源は衝突でいいと思います。
ただし、衛星の軌道は(惑星への)衝突では変わりません。
衛星は衝突の放出物から2次的に生まれたという説と、
衛星形成前の、天王星がまだ巨大な大気を保っていた頃に
衝突が起こったという説とがあります。
輪の起源ははっきりしませんが、構成物質が衛星起源なのはまちがいない
ので、衛星と同じ平面上にできます。
ちなみに、シコラックスなど天王星から遠い小衛星は、天王星の赤道面
よりは公転面にそって公転しています。
これらは、捕獲された小惑星・彗星だと思われます。
854 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 14:39:43 ID:wADTOTdB
望遠鏡で土星はいつみれますか?
855 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 14:45:21 ID:7L0Fs7Gm
>>854 今は太陽方向に見えているので、夜明け前のわずかな時間しか見ることができません。
あまり観測には適さないでしょう。
日を追うごとに出る時刻が早まってきますので、10月末くらいには、日付が変わる前でも見られるようになります。
856 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 14:48:21 ID:6RbiVHKw
オリオン座って冬の星座ですよね となりには冬の第三角形があったと思いますが、いまは夏なのに
似たような正座がありました 夏にも見えるものなのですか?
857 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 14:49:51 ID:wADTOTdB
夏の大三角形じゃない?
858 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 14:53:03 ID:wADTOTdB
今、一番きれいに見える惑星ってなんですか?
859 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 15:44:34 ID:VChXBCXb
>>856 今でも、夜半過ぎには東の空に昇ってきたオリオン座がきれいに見えるよ。
860 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 16:12:25 ID:7L0Fs7Gm
>>858 きれいにってのは主観が入ってるから微妙だが、
個人的には金星を推したい
台風一過の夕方、西空に輝く金星の眩しいこと
861 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 22:03:40 ID:ihKnHYTA
>>852 (1)台風やハリケーンなどは「北半球で反時計回り」の渦を巻きます。
台風が日本に近づいてきたら、気象衛星の画像を見ればわかりますよ。
(2)どっち側に雨が多いということは聞いたことがないので、
たぶん、関係ないと思います。
雨は雲の大きさや高さ、上空の温度差などによるので・・・。
関係ある場合、他の方のレスきぼん。
(3)おそらく、温帯低気圧ではなく、「熱帯低気圧と台風の違い」かと思うのですが、
質問が正しいとしてレスしますと、
台風は南の暖かい海から発生した水蒸気がエネルギーの元となっています。
そのため、日本列島を縦断した場合は台風に水蒸気の供給が減って勢力が衰えるのです。
温帯低気圧のエネルギーは暖気と寒気の温度差で、
台風には伴わない「前線」が発生しています。
温帯低気圧と台風はそもそもの成り立ちから違っているのです。
http://www.eonet.ne.jp/~aijiro/ontaiteikiatu.html (4)そうやな〜、気圧の差を落差として考えてみて、
普通の低気圧を1m下の凹みとすると、
ピョンと飛び降りられる程度の位置エネルギーくらいですが、
気圧の低い台風だと8mくらいの高さから飛び降りるようなものです。
脚が折れてしまいますね。
まぁ、例えるのが難しいので、こんな感じだと思ってくれたらいいかな。(^_^;
862 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 22:10:40 ID:2XLEtTpT
863 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 22:32:09 ID:2XLEtTpT
862補足
>A台風の進行方向のどちら側が基本的に雨が多いのですか?
日本海側を通る台風が風台風になるのは、そのため。逆は雨台風。
台風の風の向きと台風の進行方向とが同じ方向になるために起こります。
船や飛行機などは台風の進行方向左側を通るようにするのがセオリーで、
それを可航半円と言います。
>Cなぜ気圧が低いと勢力が大きいのか?
中心気圧が低くなると風が強くなります。これは傾度風という事を調べてもらえば
わかります。従って中心気圧が低くなる→風速が強くなる。→平均風速15m/sの
強風域が大きくなる→勢力が大きくなる
とも言える。
864 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 22:41:50 ID:2XLEtTpT
自分で調べてみたら
>>862-863の
>A台風の進行方向のどちら側が基本的に雨が多いのですか?
についての記述は台風進行方向左側が雨が多いという思いこみによる記述でしたので、
伏して訂正します。
台風進行方向右側半円の方が雨が多くなると記述されている場合がありましたので、
質問者の方が間違われないように
>>862-863はスルーされるようお願いします。
865 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 23:06:33 ID:GxQAirPF
すいません偏西風について質問なんですが、
傾圧不安定波とロスビー波に支配されているところまではなんとか分かったのですが、
進行方向のメカニズムがわかりません。
まずロスビー波は西進、傾圧不安定波は東進であってますよね、
じゃあこの2つに支配された偏西風の波形ってどっちに進むんですか?
天気予報などでは、地上は東進、高層は西進してるようにもみえるのですが…
866 :
名無しSUN:2005/08/25(木) 23:21:30 ID:0kt5Gwmw
>>861 日本付近では
進行方向右側は暖気が北上する形になるので前面の梅雨前線や秋雨前線を
活性化して雨が多くなる。
あと温低化が進むと進行方向右側は温暖前線にあたる雲ができて雨域が広がる。
逆に進行方向左側は北から乾いた寒気が入ってくるので雨域が減ってくる。
867 :
名無しSUN:2005/08/26(金) 12:47:00 ID:j3aZT+A3
よくブラックホールに吸い込まれるとか聞きますが、ブラックホールってなんですか?
あとブラックホールの中はどうなってますか?
868 :
名無しSUN:2005/08/26(金) 14:45:57 ID:mTqbJTDk
最近、台風一過の日本晴れが少なくなってきたように思います。
この板のみなさんはどうお考えでしょうか。
869 :
名無しSUN:2005/08/26(金) 15:13:04 ID:U+mnRj1c
870 :
名無しSUN:2005/08/26(金) 23:50:14 ID:2p0orJvZ
台風に関する質問です。
台風の中心の位置はどのように定義されているのでしょうか。
天気図に記入されている台風の経路は、この台風の中心の移動履歴と考えてよいでしょうか?
またこの台風の経路が、縮尺の大きい地図では左右に蛇行しているように見えるのですが、
これには理由があるのでしょうか。
以上よろしくお願いします。
871 :
名無しSUN :2005/08/27(土) 08:02:38 ID:Wt92M+hO
>>870 >台風の中心の位置はどのように定義されているのでしょうか。
気圧最小の地点。
>天気図に記入されている台風の経路は、この台風の中心の移動履歴と考えてよいでしょうか?
推定だがな。
>またこの台風の経路が、縮尺の大きい地図では左右に蛇行しているように見えるのですが、
>これには理由があるのでしょうか。
自然現象なんだから直進しないのが自然だと思うが。
872 :
870:2005/08/27(土) 12:09:10 ID:xGLxRbIN
>>871 レスありがとうございます。とても参考になりました。
台風の蛇行については自分でさらにもっと調べてみるようにします。
873 :
野崎:2005/08/27(土) 16:26:46 ID:LOAyMmRj
>>856 オリオン座は夜明け近くに見えますが早起きするより夕方見えるオリオン座ゆかりのさそり座で間に合わせてください。
そのゆかりの内容はオリオン座は乱暴者なので神の怒りをかってさそり座を刺客に送り込まれて殺されてしまいました。
刺客なんて選挙みたい。
>>858 今、一番きれいに見える惑星は金星とそのそばに木星も並んだコンビ。
明るい星ですから花火大会の屋形船からでも見える。
カメラを向けないと海にボチャリ、向けると海から飛び出すゲンキンな花火のあれです。富士フィルムの樹木希林のCMの見過ぎだ。
874 :
月デカイの人:2005/08/28(日) 21:59:18 ID:iTFW6bhV
『一年に一回くらい月がデカク見える』ってのは…尋常じゃないくらいにデカク見えるのです!!(普段窓ごしに見てるのが1センチくらいだとしたら50センチくらいに見える)
私は小さい頃とで3回くらいしか見てない(年1くらいだと思ってた)
札幌の子から「月デカイよ!落ちる!」と メールをもらった時も 夏の終わりくらいでした。
誰か見た人他にいないのかなぁ??
875 :
名無しSUN:2005/08/28(日) 22:58:34 ID:Kbrkc6HG
金星と木星をバックに花火を撮ったけど
高度差あり杉で作品にならず
876 :
名無しSUN:2005/08/28(日) 23:52:55 ID:iTFW6bhV
「中学生でも解るシリーズ。 ブラックホール」って図書館にありますよ
私も謎でチラっと読んでみました。 昔習わなかった高度なコトが結構書いてました。
大人になってから図書館って結構楽しいけど…どのレベルで探すかで (初心者 中級 プロ) なかなか探したいヤツにたどりつけない。
877 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 01:27:38 ID:I+Ko2rIP
>>874 まぁ、上でも書かれてましたが目の錯覚ですので。(ちゃんと解明されてませんが)
それと、月は実際にわずかながらに大きくなったり小さくなったりします。
それは月が地球の周りを楕円軌道で回っているからなのですが、
一番大きいときは一番小さいときの1割くらい直径が大きく見えます。
たしか、一番大きく見えたのはつい1週間前くらいだったような・・・。(新聞に記事があった)
878 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 02:26:58 ID:rSWmUIrb
>>874 俺も子供の頃数回、やたらデカい月を見た事がある。 そのうち1回は視直径にして30度ぐらい相当。 夏の終わり頃の夕方で満月。
ちなみに月が低いときと高いときとで、見える大きさが実際には変わっていないのを知ったのは、大人になってから。
子供の頃は、高さが低いときは空気がレンズのような効果をもたらして、月や太陽が大きく見えるんだと思ってた・・・
879 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 09:37:24 ID:2veLzQaW
>高さが低いときは空気がレンズのような効果をもたらして、月や太陽が大きく見えるんだと思ってた
むしろ、小さいよな。縦に。
880 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 11:00:58 ID:6OnlZJGn
>>878 視直径30分の間違いだよね?
天球の差し渡しが180度なので、30度だとその1/6もあるってことに
なってしまいます。
881 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 13:54:52 ID:2veLzQaW
882 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 17:55:34 ID:kmmXBeao
>>878 でかい月は目の錯覚で起こる。山や建物、地平線のすぐ上に見える場合、大きく見える。
これを利用したのが、銀閣寺の月待山。
883 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 18:56:14 ID:yKxtaKFn
はじめて書き込みするのでここでスレ合ってるか
わからないのですが質問させてもらいます
今、自分は高3でAO入試に研究レポートなるものがいるのですが
温暖化をテーマににしようと思い気象庁からデータを集めてたんですが
その結果として
日本の主な都市の八月の一日一日の最高・最低気温の数値を表する(例えば8月1日なら2004の8月1日の気温、2003年の8月1日の気温と
まとめていく)→その表を元にグラフ化する→そのグラフを見て考察を書き最終的にレポートをまとめる
という形を取っていたのですが
知り合いの先生に見せたところレポートにするには以下の問題があるとのことでした
1、わざわざ1日単位で各年の気温を出すことの意義が説明できない(単に気温上昇などの証明なら
8月分の気温を一つのグラフにまとめてしまえばよかったらしい)
2、地球規模のことなのに日本の気温しかまとめれていない
3、温暖化問題の研究としては期間が短すぎる(まぁ、8月分だけだし)
4、何をもって温暖化が進行しているという裏づけをするかがわかっていない
話し合った結果2については「日本における」ということで問題が解決できるのですがそのほかの問題は
温暖化研究としてレポートを書くのは難しいようです
そこで皆さんに質問したいのですが上の問題点の解決、あるいは私が制作した資料の有効活用できる研究は
無いものでしょうか?
最後に、長文でしかもわかりにくくてすいません
884 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 19:01:08 ID:mm75Ehpr
よかった他にも見た人いて(ToT)
私は網走なので かならず海の方向。満月で 赤オレンジでした。100倍くらいに見える
また見たいなぁ
885 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 19:21:22 ID:6OnlZJGn
満月は月の出がちょうど夕方になるので、ふだん月の出を見慣れていない人が
たまたま見かけて驚く、というパターンが多いんだろうか。
月が低いと大気の吸収でオレンジ色になるのも、初めて見るとびっくりするかも
886 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 20:27:44 ID:shv1XY7a
>>883 某零細企業で技術調査をしている窓際調査マンです。
レポートには、市場調査や特許調査のように、対象となる分野の現状がどうなっているのか、
将来動向はどうなのかを調べるもの(調査報告)と、研究者が書く研究論文のように現状認識に
基づいて仮説を立て、それを実験や観測によって検証し、理論化や技術開発を目指すためのもの
(研究報告)の2通りがあるかと思います。
あなたが目指しているのは前者のようですね。私はAO入試について知識が全くありませんが、
一般的に調査においてはシナリオが最も重要視されます。つまりテーマをどのように捉え、理論的に
説明し、どんな結論を導くのかという論理構成です。我々は、まず最初にテーマについてひたすら勉強し、
次に顧客の要求に基づいて論理構成を考えて目次を作り、(この段階で、大抵上司からの指導によりボコボコに
打ちのめされます)あとは無理なく結論を導き出せるためのデータを一所懸命に集めてゴリゴリ書きます。
その際に、不必要なデータは勿体なくても捨ててしまいます。逆に言えば、データだけが何となく
あるのでそこからテーマを考えるなんてことはしません。だってそんなものは売れませんからね。w
あなたが地球温暖化というテーマを選んだのは、そのテーマに思い入れと知識と関心があるからでしょう。
ならばそのテーマに沿ってシナリオ作りから始めてはいかがでしょうか。もし上手くシナリオができないならば、
それはあなたがまだ勉強不足だからだと思います。十分な知識と理解があれば、疑問や自分の主張が自ずから
泉のように湧いて出て、無理なくシナリオ作りに入れるものです。
今から他のテーマに変更することは構いませんが、手持ちのデータを流用しようなんて横着なことは
考えない方がいいと思います。もちろん新しいテーマでそれが「偶然」使えることはあるかも知れませんが。
以上、参考程度に適当に斜め読みしてください。(^_^)
887 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 21:00:47 ID:1kT48DCY
オレンジどころかそれこそ血の様に赤い月が出てくる事もあるわな。
時代劇なら間違い無く凶兆を示してる様な。
夕日が真っ赤っ赤になる事がある事を考えれば別に不思議じゃない
わけだけども。
888 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 21:38:43 ID:i4dvuXNn
>>884 >>887さんのとおり、水(地)平線に近い月を見ると、
大気の層を真横から見る、つまり月からの光が大気の層を真横に通ってくるので、
日の入り前の太陽が真っ赤になるのと同じような現象が起きて、
月も真っ赤(オレンジなど)に見えることはよくあります。
大きさはさすがに100倍ってことはないのでは・・・。(表現だとしても)
腕を伸ばしたくらいの場所に立たせた人の頭よりも
見かけがはるかに大きい月ってことになってしまいます。
さりげなく888ゲッツ。( ̄ー ̄)
889 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 22:42:38 ID:ECHJUr/n
地平線近い恒星も赤っぽくなるよね。
890 :
名無しSUN:2005/08/29(月) 23:26:47 ID:2okyvDaM
>889
大気中のチリなどが多いと赤くなりますね。
反対にチリが少なく、湿度が低いと色の変化ほとんどはないです。
891 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 14:24:05 ID:oMhFqQDl
日の出日の入りは大きく見えるんじゃなくて蜃気楼現象で実際に視直径若干大きくなってるんじゃないのかな?
892 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 14:37:27 ID:hezOaJk5
893 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 15:58:02 ID:54GxK5yp
すいませんここで質問していいことなのかわからないのですが。
8月3日〜8月23日までの気温を調べたいのですが、どこかweb上にデータが載っているとこありませんか?
894 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 16:13:18 ID:AZwBirZX
895 :
883:2005/08/30(火) 20:51:05 ID:aTMfvMv/
>>886 レスありがとうございます
ご意見を参考にし、レポート仕上がるようにがんばります
896 :
ENG:2005/08/30(火) 21:52:05 ID:JvTNbMnD
>地平線近くの太陽や月が大きく見える。
目の錯覚。年齢差や個人差による経験値の蓄積や推量する能力の違い。
そういう意味では幼児期の方が、大きく見える傾向が強いのかもしれない。。。
大人に成っても夕日や月がデカく見えるとか、ぜんぜん自慢にならんと思うが。。。
897 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 22:17:42 ID:54GxK5yp
898 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 22:34:11 ID:LLDb4TVw
熱帯性低気圧・台風・ハリケーン
この三つは何が違うんですか?
899 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 23:12:04 ID:9XY3ta0P
>>898 台風・・・北西太平洋製バウム
ハリケーン・・・大西洋製バウム
熱帯低気圧・・・バウムの元
900 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 23:20:16 ID:LLDb4TVw
901 :
名無しSUN:2005/08/30(火) 23:58:27 ID:9XY3ta0P
>>900 中心付近の最大風速が18m/s以上の熱帯地方で発生する低気圧のこと。
天気図でバウムクーヘン状に見えるのでそういう俗称がある。
902 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 00:25:14 ID:Cgeta/m+
インド洋のがサイクロン?
それぞれ名前があって面白いね。いや、台風を面白いだなんて不謹慎だった。スマソ
903 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 03:21:26 ID:ffvMfdd+
>>896 たしかに巨大月を見たのは子供の時だけだ・・・ それもたった3回だけだし。
でも、見たこと無い人には想像つかないだろうな、恐怖を覚えるくらいデカいから。
904 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 05:19:03 ID:yBjeCyt5
>>896 子供の頃って一点をずっと見つめているととてつもなく大きく見えたり
するよね。俺は寝る前に天上見てると一部がすごく大きくなって怖かった。
これは空間識失調の一種だと説明されたことがあるんだけど。
数十年経た今でも、ストレスや疲れがたまると発症するです。
もっともじっとして動かない時にしか出ないので、通常の生活では問題に
ならんから助かってる。
905 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 05:57:04 ID:ZMY/UXqm
>>901 あおりじゃなくて、マジで?世界共通?
バウムってドイツ語で木、気圧配置が木の年輪に似てるからなのか?
906 :
名無しSUN :2005/08/31(水) 07:41:49 ID:RRfLIArl
907 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 08:47:25 ID:7j590/RQ
降水確率の質問です。
0〜6時 30%
6〜12時 30%
12〜18時30%
18〜24時30%
のとき、その日の降水確率は1-0.7^4=76%であってますか?
私の見る限り、一日の降水確率と6時間あたりの降水確率が
混同されているような気がしてならないのですが・・・・
908 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 09:33:12 ID:bk0ZLIwy
0-6時に雨が降るかどうかと6-12時に雨が降るかどうかが無関係なら
おまえの言うとおりだが、そんなわけない。
909 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 10:56:46 ID:9yL0nuHA
>>901 どうもありがとうございます。なんか面白いなぁ。うん。
>>904 それはアリス症候群とよばれているらひーよ。
910 :
907:2005/08/31(水) 12:00:38 ID:7j590/RQ
>>908 これらが独立事象ではないと?
私には独立事象にしか見えませんが。
でないと降水確率なんてかけないでしょ。
911 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 12:14:06 ID:gLsIxZpZ
900超えたけど、FAQの
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
の回答は
>>765でいいかね?
意見があったら今のうちに教えてくれ。
912 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 12:21:49 ID:H2LD3pxK
月が自転していないからでは?
913 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 12:25:23 ID:6h55uIpg
>>907 その説でいくと、0〜1時、1〜2時、、、の1時間幅での降水確率が
24回連続で30%だったら、その日の降水確率は 1 - 0.7^24 = 99.98%
つーことになるわけだが
914 :
907:2005/08/31(水) 12:42:48 ID:7j590/RQ
>>913 当然でしょう。確率の定義はそういうものです。
気象庁の確率の使い方が間違ってるんですよ。
915 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 12:52:11 ID:6h55uIpg
916 :
907:2005/08/31(水) 12:59:25 ID:7j590/RQ
917 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 13:22:25 ID:6h55uIpg
918 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 15:20:43 ID:HcSh6R1Q
降水確率についてですが、私も気になったので追加解説をお願いします。
>>907のような6時間ごとの降水確率が発表されていた場合、
その日の1日ごとの降水確率は30%程度と発表されていると思います。
しかし単純に数学を使って計算すると76%であったり、
>>913のように単位とする時間を変えれば
その度ごとに変わってしまいます。
実際の予報では
細かい単位時間の降水確率を元に長い単位時間の降水確率を計算している ではなくて、
単位時間が違う降水確率は全く別に予測されており、それぞれに関連はない と考えていいのでしょうか?
919 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 16:22:57 ID:5XWykd6i
質問です。 小笠原諸島付近に台風があり、その台風は、進路を大阪→石川→青森
と移動しました。 そのとき東京での風向きはどのように変化するのでしょうか?
僕は、台風は熱帯低気圧なんで、反時計回りに中心部分に吹き込むんで、南の風(小笠原にある時)→西の風(大阪にある時)
北西の風(石川にある時)って思うんですけど・・・・。
受けてきた就職試験の学科の問題であって・・・・。
どうしても、答えが気になるので、知恵を貸してください。。。
920 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 16:46:36 ID:6h55uIpg
>>918 >>908 の説明で話は終わってるが、
AとBが両方起こる確率=Aが起きる確率 x Bが起きる確率
が成り立つのは、事象Aと事象Bが「独立」の時だけ。
(コイン投げの反復みたいに、事象Aと事象Bに何の関連もない時だけ。)
一般には、
AとBが両方起こる確率=Aが起きる確率 x Aが起きたという条件の下でBが起きる確率
が正しい。(条件付き確率ってやつな)
気象現象は大気の連続的な変化によって起きているわけだから、
同じ日の「時間帯Aに雨が降る」という事象と「時間帯Bに雨が降る」という事象は
当然独立ではない
だから各時間帯の降水確率の積で24時間の降水確率が求まるわけがない。
って高校数学で習うはずなんだが、、、
921 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 17:15:20 ID:nGO4EKDh
>919
>反時計回りに中心部分に吹き込むんで
小笠原にあるとき 東風
大阪にあるとき 南風
石川にあるとき 南西の風
以上。
922 :
918:2005/08/31(水) 17:22:18 ID:HcSh6R1Q
独立ではないので単純な計算ではできない ということは理解しております。
しかしその上で6時間ごとの降水確率から1日の降水確率を計算できるような法則や計算式があるのかなぁ、と考えました。
情報量としては6時間ごとのほうが多いので1日ごとへの変換は可能なのではないか、という素人考えですが…
923 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 18:01:12 ID:UR1pPQeP
>>919 あなたは南の風、西の風という言葉を正しく理解していないのでは。
西の風は西から東に向かって吹く風、南の風は南から北に向かって吹く風だ。
あなたの考えた通りなら、台風からは放射状に「風が吹き出す」ことになってしまうでしょ。
それと揚げ足。小笠原と東京(本土)は1,000kmも離れているんだから、
実際の東京の風の向きは、小笠原に中心のある台風にはあんまり影響されないと思うな。
924 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 18:20:28 ID:5XWykd6i
>>923>>919 まじすっきりしました。こんな初歩の質問に答えてくれてありがとうです。
ありがとうでした!
925 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 18:21:34 ID:5XWykd6i
926 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 18:30:45 ID:5Vv9tRrA
60年前の気温データの乗ってるサイトとかありますか?
927 :
926:2005/08/31(水) 18:31:45 ID:5Vv9tRrA
↑失礼、60年前からのデータです
928 :
名無しSUN:2005/08/31(水) 18:52:25 ID:MSLtiNHd
小惑星帯は太陽の環という考え方はできますか?
929 :
名無しSUN:2005/09/01(木) 12:48:02 ID:uyzMMOfE
>>928 環の定義によるけど、
「主星のロシュ限界の内側にあって、合体成長しなかった or
過去に潮汐破壊された固体片の集合体」
という定義をとると、小惑星帯は太陽の環ではない。
930 :
名無しSUN:2005/09/01(木) 13:44:10 ID:wYqfTVfT
台風なんですけども、昔の夏台風は九州南方あたりで停滞→迷走ってコースを
とっていたのに最近のはあんまり迷走することがなくなったような気がするのですが
気のせいですか?
931 :
名無しSUN:2005/09/01(木) 19:43:20 ID:RmzONN9j
台風の経路研究は日が浅いので、異常がどうかは判断できない。
惑星運行などは数百年以上の歴史があるが、台風経路の研究はたかだか数十年。
なにが正常で、何が例外で、何が異常かを言うにはまだまだってことで。
932 :
名無しSUN:2005/09/01(木) 21:30:28 ID:cKc1i+Zr
なるほど、そう考えるのですね。
930さんではありませんが、勉強になりました。ありがとう。
933 :
名無しSUN:2005/09/01(木) 21:53:20 ID:6lsC3xl7
>930
台風が『迷走』するのは、太平洋高気圧がつよくて北上しづらい場合などです。
特に転向点以前までは迷走することがあります、
>台風なんですけども、昔の夏台風は九州南方あたりで停滞→迷走ってコースを
>とっていたのに最近のはあんまり迷走することがなくなったような気がするのですが
>気のせいですか?
この最近が今年だけを言っているのかどうか知りませんが、この数年の台風経路図をみれば、
『気のせい』ということがはっきりするでしょう。
934 :
名無しSUN:2005/09/01(木) 22:48:14 ID:l8g8K5cQ
ついこの前台湾付近に大きなアクリル板が出現しましたが
あれはどういう原理で出来たのですか?
935 :
ENG:2005/09/01(木) 23:04:10 ID:IcmYxnJK
>903,904 ,909
どうやら朝日や夕日、低空の月などが極端に大きく見える事のある人は、錯覚とは別の生
理的要因も在るかもしれないですね。
良く出来た望遠鏡や双眼鏡の視野絞環のエッジ部分を見渡していると、例えば見掛視界
50度位の視野が70度位に大きく見え始めたりする事がある。 覚睡状態みたいな。。。
悲観的な話ばかりでもない。こんな話を聞いた事がある。「米粒に毛筆で格言等を書込む
達人は、米粒を凝視していると、その米粒が手のひら位に大きく見えて来るのだという。」
脳内ズーム?人類も新しい機能ゲトか? それに解像度が伴えば更に凄いのだが。。。
936 :
名無しSUN:2005/09/01(木) 23:58:56 ID:rGSsKPNs
937 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 00:17:19 ID:NzfVRjla
>936
衛星写真のゴミのことぢゃないのかな
938 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 00:38:06 ID:kQn8tOub
天気予報の、くもり時々雨 と 曇り一時雨 はどう違うのでしょうか?
939 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 01:06:40 ID:ge0d0+me
なんで台風って上陸するかしないかぐらいで急に陸沿いに進路を変えるの?
940 :
名無しSUN :2005/09/02(金) 01:25:39 ID:v8aDV6+z
941 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 02:36:59 ID:rOlcLUui
>939
7号引っ張りすぎ
942 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 02:48:31 ID:aXI4GheM
943 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 03:38:54 ID:/T1puWoJ
なるほど、暖流の上ってわけか。
じゃあ台風の蛇行は黒潮の蛇行と関係あるのでは、 一本論文書けそうじゃね?
944 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 03:40:34 ID:/T1puWoJ
てかやっぱり気象って地球科学板の方が近いような、
ディープスカイと惑星大気より
惑星大気と地球科学の方が繋がり深いし。
もしくは気象板作ってほしいよ、 ここ天文スレばっかだし、
945 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 03:48:43 ID:8AGhsC5W
この板の気象関係のスレで目立つ内容は
気象というよりお天気って感じだからなぁ
お天気板が出来ればいいのかもしれんが、無闇に分割しても過疎るだけだしねぇ、、、
946 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 10:34:25 ID:AiAVoroW
>>931,933
レスが遅くなって申し訳ありません。
丁寧な説明ありがとうございました。
947 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 11:57:52 ID:CWwQ8093
948 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 16:32:51 ID:SViCA/fR
949 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 23:40:58 ID:B95qV6rv
>938
>天気予報の、くもり時々雨 と 曇り一時雨 はどう違うのでしょうか?
雨が降っている時間が違います。
『明日、くもり時々雨』の場合は24時間の内12時間未満で約6時間より長い雨が、
断続的に降ることを表現しています。
一方、『明日、くもり一時雨』の場合は、24時間の内約6時間に満たない雨が
降るような場合を言います。
また、雨が降る期間が分割される場合で、降る時間が6時間より少し足らない程度でも、
『くもり時々雨』を使う場合もあり得ます。
『時々』とか『一時』 というのは予報用語として厳密に決められています。
あと、台風の発達と海水温(暖流の流れ)などは関係ありますが、台風の進路と
暖流とは密接な関係がありませんので。無責任な発言にくれぐれも惑わされないでください。
950 :
名無しSUN:2005/09/02(金) 23:51:34 ID:B95qV6rv
ちょっと補足というか修正>949の4〜5行目の
>『明日、くもり時々雨』の場合は24時間の内12時間未満で約6時間より長い雨が、
>断続的に降ることを表現しています。
を
『明日、くもり時々雨』の場合は24時間の内12時間未満で約6時間より長い雨が、
(断続的に)降ることを表現しています。
に修正します。理由は断続しなくてもその時間雨が降る場合は『時々雨』になるから。
951 :
名無しSUN:2005/09/03(土) 08:55:41 ID:MTpGhMkA
>>949 発達が海水温(暖流の流れ)と関係あるなら、進路も当然関係すると思うんだけど、なんで?
952 :
名無しSUN:2005/09/03(土) 13:05:49 ID:aHLRgJyM
>951
発達と進路は関係ありません。
あんたもご飯食べるだろうけど、ご飯で今日のいく場所や通り道がきまるんか?
海流の流れは普通早歩き程度、速くても自転車に乗るくらい。しかも小学生でも
わかると思うが、流れるプールの上の空気がプールと同じように動いたりはしません。
(逆に、風が吹けばその方向に波が立ったりする)
これは、風速>>水の流速だから生じるわけです。
気象と海象とは無論関係がないわけではないが、海象からの気象への影響は、
どっちかというと長期予報とか気候変動の影響の方が大きい。
つまり、海流はスピードがおそいが熱容量が大きいので、直接台風の進路に
影響を及ぼすのではなく、台風の発生件数とか台風の成長具合に関与するのみです。
実際、台風の下での海面は大規模で水温が低下(変化)し、海流の10倍以上の風が
吹き荒れている事を考えれば、台風の進路に海流が影響しないことは、理解できるの
ではないですか?
953 :
名無しSUN:2005/09/03(土) 13:07:21 ID:aHLRgJyM
952の続き
こじつければ、海流の流れが長期的には偏西風に影響を及ぼすので、
海流の流れで台風の進路に影響を及ぼすと無理矢理発言する
ことはできなくもないが、
>939 名前:名無しSUN 投稿日:2005/09/02(金) 01:06:40 ID:ge0d0+me
>なんで台風って上陸するかしないかぐらいで急に陸沿いに進路を変えるの?
>
>942 名前:名無しSUN 投稿日:2005/09/02(金) 02:48:31 ID:aXI4GheM
>
>>939 >黒潮にのっていくから
>
>943 名前:名無しSUN 投稿日:2005/09/02(金) 03:38:54 ID:/T1puWoJ
>なるほど、暖流の上ってわけか。
>じゃあ台風の蛇行は黒潮の蛇行と関係あるのでは、 一本論文書けそうじゃね?
というのは論外。
あと訂正。
>952の8行目の
>これは、風速>>水の流速だから生じるわけです。
は厳密には正しくないので削除します。読み飛ばしてください。
954 :
名無しSUN:2005/09/03(土) 13:29:08 ID:aHLRgJyM
追加の補足
エルニーニョなどやインド洋での海水の動きで、台風の通りやすい進路が決まると
研究している学者の方もいるので、そういった意味では『海流で台風の進路が決まる』
と発言するのは間違いではないけど、
>>949での
>あと、台風の発達と海水温(暖流の流れ)などは関係ありますが、台風の進路と
>暖流とは密接な関係がありませんので。無責任な発言にくれぐれも惑わされないでください。
は>953で指摘した通りの意味での発言ですので、他の方が指摘する前にいっておきます。
(ここで『密接な関係がありません』と書いたのは、上記の理由からです。
行間の読めない方のためにしつこいようですが、あえて書かせていただきます。)
955 :
野崎:2005/09/03(土) 15:47:59 ID:rRxA80Mg
>>909 > それはアリス症候群とよばれているらひーよ。
不思議の国のアリスに描かれているようにこびとや巨人などの大きさが違う幻覚が見える状態。
ブルーバックスの「心の謎を解く150のキーワード」にちゃんとでていてネタではなかった。
不思議の国のアリスはディズニーのアニメで見たら真っ赤な口紅付けてた。
もっと年上のセーラームーンでもあんなどぎつい化粧していない。
そうか、アリスちゃんは積み木崩しみたいな不良少女だったんだ。
>>922 > しかしその上で6時間ごとの降水確率から1日の降水確率を計算できるような法則や計算式があるのかなぁ、と考えました。
確率変動は時間でメッタ斬りして集合の測度にしてルベーグ積分すればいんです。(わからない語は数学板できいてね)
メッタ斬りなんて細木数子の「ズバリ言うわよ」みたい。
956 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 07:25:53 ID:u4pQWM+y
>>952 性格が文章ににじみ出てるな。
それはそうと、行間が読めないどころか読解力すらないんじゃねー
まさか海流の進路=海流の速度だとでも?
断言しようか、もし東南アジア一体が海で、暖流が日本沿岸に達しなかったならば、台風は来ない。
たとえ西太平洋で台風が何発発生しようが、暖流がなければ成長できずに八重山諸島付近で消える。
海流より自転や気圧配置に強く依存すると言いたかったのかな?
それなら正解だが、暖流から外れたコースを取らされた場合、勢力も衰える、
台風でいられるかどうか…
逆に強い台風の進路と暖流、上陸地点をよく考えろ
957 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 09:29:11 ID:0E2q8Zjz
初心者というわけでもないんですが
どのhPa面でもいいので日本付近の
温度場が見られるサイトってありますか?
958 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:23:44 ID:oMpwkCfH
959 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 15:06:17 ID:nzp5P3Eu
>>956 だから
>>952は発生してからその後のこといってるだろ
暖流は台風の発達や衰弱には密接に関係するが進路には関係してこないだろ
>海流より自転や気圧配置に強く依存すると言いたかったのかな?
そういってるじゃん。
960 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 15:45:05 ID:hA6kgAKF
昔、角度で3〜4度ほどの、流れる方向がなんとか分かる程度の
超速い流星を見たことがあるんですが、これは太陽系外からのものでは
ないでしょうか?あまりに速すぎてほとんど光の線が突然出現したような
感じでした。明らかにしし群すら遅く感じました。
太陽系内起源ならば、あんな対地速度を持って突入してくるものなんて
あるのでしょうか。
961 :
名無しSUN :2005/09/04(日) 16:40:08 ID:ZuqkU1BH
>>960 とりあえず、お前が思ってる
・その流星の速度
・ありうる最大速度
を書け。
962 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 16:54:01 ID:xXmdL4u4
963 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 18:03:49 ID:nZsJg4mi
964 :
952:2005/09/04(日) 18:15:24 ID:nZsJg4mi
>956
>>952-954をよく読んだ上で反論なりしてもらわないと困るのですが?
私の書いている内容を理解なされてないとしか申せません。
私としては、かなりかみ砕いて説明したつもりですし、わかりにくい文章かも
しれませんが、もう一度欲お読みになりご理解いただきたいものです。
私としてはあれ以上説明する気はございません。
>性格が文章ににじみ出てるな。
とりあえず
>>952であのように書いたのは、
>>951の書き方が気にくわなかったからですので、気にされたのなら申し訳ない。
一応952〜954のレスは
>>951に対してのレスなので、そのへんは理解していただきたい
ものですが。
965 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 19:17:28 ID:x/9mB8bc
966 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 20:50:04 ID:Dn+KW5ky
気象衛星ひまわり6号から送られてくる画像に時々白い帯がかかっているのを見るのですが何なのでしょうか?
967 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 20:52:14 ID:OkTYUz4r
エクトプラズムかな?
968 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 21:00:34 ID:Dn+KW5ky
969 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 22:42:48 ID:wAZv+HZd
50万tタンカーが急に曲がれないように
でかい台風も急にカックンはしにくいものでしょうか
970 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 22:43:19 ID:wAZv+HZd
50万tタンカーが急に曲がれないように
でかい台風も急にカックンはしにくいものでしょうか
971 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 22:59:49 ID:xXmdL4u4
>>968 どうせくだらない原因なんだから気にするな。
ひまに限らずゴーズでも出るし、白い帯びどころか、真っ白い画面もしょっちゅうあるぞ。
圧縮伸張時のノイズかも知れんし、極座標変換の影響かも知れんし(球の投射からメルカトルのように変換してるでしょ)
972 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 23:00:54 ID:xXmdL4u4
>970
迷走台風なんてカックンカックンしてるじゃん。
「急に」の程度が不明なので、答えようがないと言うか。。。
973 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 05:51:09 ID:dm4KQcm7
デネブまでの距離を教えてください。
974 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 06:12:55 ID:Z9RsiFCi
AirHなんですが
太陽フレアとか、太陽風とかで
地球が磁気嵐とかになると
その影響を受けるんでしょうか?
975 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 07:05:45 ID:uxTvZakC
>>964 いや別に後半の話で反論はないけど
前半の例え話はいらんだろ。
いきなり食事で例えて、速度の話、カットしろよ。
プールの上の空気という設定の話。これこそ初心者を騙すつもりか?
スケールをあわせなきゃ、大気厚さ対流圏高度10kmと太平洋の長さ。
プールの上の空気の厚さとプール幅。
北大西洋海流がヨーロッパを暖めてるって中学で習う。
まぁ分かってるんだろうけど、長期的大規模の場合だな。
読まなくていいよ、でも初心者は良く聞いておけよ。
台風やスケールの小さな場合は、海流の影響をダイレクトには受けない。
むしろ逆、台風で起こされた波がはるか遠方から押し寄せる、土用波とか覚えとけ。
台風が沖縄に居るからといって、海水浴に行くなよ。
976 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 07:16:10 ID:uT21vNmi
977 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 15:54:32 ID:HtfUqoEG
ニューホライズンて探査機自体は製造されているの?打ち上げは来年本当にあるの
ですか?
978 :
973:2005/09/05(月) 20:44:56 ID:dm4KQcm7
ありがとうございました。
979 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 22:27:34 ID:R4smZx+T
他板の住人ですが、14号が近づいてきて、妙に気になってきたので質問させてください。
台風の中心に対して東側と西側、同じ暴風域(又は強風域)でもどちらが危険なのでしょうか?
台風のうずは時計とは反対回りだから、西側が危ないようにも思うのですが、親は東側の方が
危ないと言っています。
気象板の皆様、どうかご教授くださいm(__)m
980 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 23:01:59 ID:gogNcm8s
979
わたしも素人ですが
ゲンコツ(台風)でなぐるとき
進行方向で直撃したほうが痛いでしょ
それと同じで東側は台風本来のエネルギーと
進行するエネルギーがくわわるため
東側があぶないときいたけどう・・むう
981 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 23:02:35 ID:mOriM+OA
982 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 23:06:55 ID:dq29JcoU
>>979 東側・西側というよりも、
台風の進行方向の右側で風が強くなる傾向にあります。
それは、台風の風の速度に進行速度が加わるためです。
日本に近づく台風は、南から北上していくものが多いので、
台風の右側、つまり東側で風が強くなるので親御さんの言うことはあながち間違っていません。
しかし、台風は風だけでなく強い雨も伴うことが多いので、
台風の進行方向の左側だからといって安心しないようにしてください。
983 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 23:08:28 ID:gogNcm8s
私も質問させてください
"嵐の前の静けさ”て気象学上どのように
説明されているのですか
どうかご教授くださいm(__)m
984 :
名無しSUN:2005/09/06(火) 00:31:03 ID:lC0AbZIb
979です
>>980 >>981>>982 さっそくレスしていただき、ありがとうございます。
台風本来が持つパワーと進行速度のエネルギーが加わるから右側(東側)で強くなるのですね。
自分は台風本来のパワーだけ考えていたからいけなかったみたいです。
今回の台風は前線の影響もあって、自分の地方も昨日の深夜にかなりどしゃ降りの雨が降りました。
雨も強力みたいなので、直撃コースではないですが十分に警戒しておきます。
進路予想図見たら直撃コースじゃないけど、進行方向の右側…参りました(;´Д`)
985 :
名無しSUN:
俺いま北陸だけど、嵐の前の静けって感じ。