僕はネオトピアに住むごく普通の少年だ。
ある日、家に帰ると、めそめそと泣いた謎の機械生命体がいた。
そいつら達は僕を見るなり「おかえり・・・ザコ」と寂しくつぶやいた。
何があったか聞こうとも思ったが、僕はあえて彼等の肩を抱いて上げた。
その日は、みんなでコンビニの弁当を一緒に食べた。
うまかった。
その夜、母さんに見つからないよう、こいつらを隠す方法を考えていたら寝不足になったとさ。
お父さん、2モがゲットだよ
俺ガンは嫌がられるかもな。
「俺ガンポータル」みたいなHPがあると便利かもなあ。
うpろだとお絵かき板があるとこ。
彼等を隠しながら暮らし始めて数日経った日、僕はあることに気づいた。
ザコ達が僕のことを「コマンダー様」と呼んでくるのである。
僕は、何度も違うといっているのにも関わらず、彼等はそう呼んできかない。
もういい加減その呼び方が恥ずかしくなったので、僕は咄嗟に。
「僕の名前はパンツァーゲルググだ」、と適当に伝えた。
するとザコソルジャー達は、「素敵な名前ザコー」といって、以降そう呼ぶようになった。
でも、長い名前のせいか、たまに僕の名前を噛むことが多くなった。
結構カワイイもんだ。
その日、ザコザコアワーという番組で僕の名前が紹介された。
恥ずかしかった。
復活オメ
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,.'゙ ``、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|.■【 】■.| < 保守るザコ!
(ニ(ニ[≡]ニ)ニ) \________________
(ぃ9. ../
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/ ∧_二つ
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/ \ ,.'゙ ``、 < 俺もするザコ!!
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/ / > ) (ぃ9[≡]ニ)ニ)
/ ノ / / ./ .∧つ
./ / / ./ ./ .\ (・) ザコー
../ . / ( ヽ、 / /⌒~~> .) ゚( )−
(_ _) \_ _つ (_) .\__つ / >
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| .l■【 】| <ザコ──!!
(ニニニニ(ニ[≡]ニ)
‐((癶 /癶
‐((癶^^/癶 λ λ
‐((癶^^/癶 ハ ハ
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≦(⌒((≧‐((癶^^\癶^^≧-≧))\ ノ レ ノ
≦‐((⌒\≧ ‐((癶^^\癶 ≦^^≧))⌒))⌒))_ノ
≦‐((⌒\___(癶(^^^^)癶 ≦^^^≧^^≧
≦‐(‐((‐((‐((癶^^)癶
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流石に母さんに見つかったので泣く泣く捨ててきた。
ごめん。
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|.■【 】■.| < 保守るザコ!
(ニ(ニ[≡]ニ)ニ) \________________
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/ ∧_二つ
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/ \ ,.'゙ ``、 < 俺もするザコ!!
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/ ノ / / ./ .∧つ
./ / / ./ ./ .\ (・) ザコー
../ . / ( ヽ、 / /⌒~~> .) ゚( )−
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「あ!」
「どうしたザコ!」
「俺の名刺だけ『ザコソルジャーと俺の関係』になってるザコ!」
「そ、それはマズイザコ!」
何かザコ達がやってるみたいだけど、僕は知らんフリしておいた。
漏れら極悪非道のザコソルジャーズ!
今日もネタもないのにageてやるザコ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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僕の部屋でザコ達が何か斉唱していたが、僕は放っておいた。
漏れら極悪非道のザコソルジャーズ!
今日もネタもないのにageてやるザコ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
「てめぇらぁ!なぁにやってやがる!」
僕の部屋に、赤い奴がやってきた。
なんなんだ一体コイツは。
「ざ、ザッパーザク様!」
「とっととお掃除に戻るんだよ!ほら!」
そういってザッパーザクとかいう奴がザコソルジャーを一人残らずどこかへ連れてった。
その夜、ザコソルジャー達がヘトヘトで帰ってきたので、僕は母さんに頼んで今日は寿司にしてもらった。
「大体宣伝終わったザコー!」
うわ、なんだお前は。
「ああ、アスランさんに改造してもらったザコ、今度から俺の名前はザコウォーr...」
とりあえずアスランとかいう人の家にいって改めて直してもらった。
「あれだけ宣伝したのにあんま保守してくれないザコ・・・」
それが悪いんだろう。
「お前、ピンクの人のところに行ってないザコね!」
「ギクッ!な、何を言っているザコ!言いがかりザコ!!」
「ちゃんとネタは上がってるザコ!他にも回ってないスレに支援頼んでくるザコ!」
「ピンクの人だけは止めてほしいザコ!ピンクのはずなのに黒い噂が絶えないザコ!」
「良いから行ってくるザコ!また落ちたらお前の所為ザコ!」
「いやザコ〜!」
・・・・・・・・・そんだけ?
即死回避ザコ!!
20 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/28 21:34 ID:rcuvHkFO
「どうでもいいけどザコ」
「何ザコ?」
「うちのスレは最後に何をつければいいザコ?」
「・・・・そうザコねぇ」
「・・そんだけ?というのもどうも個性がないザコ」
・・・・・ちょっといいかな?
「何ザコ?」
君らが決めると、みんなザコがつくんじゃないかな・・・。
・・・・・・。
というわけで、明日も頑張ろうと思う。
しばらくして、ザコソルジャーの一人が帰ってきた。
「あ、宣伝お疲れザコー」
おー、お疲れ。
「た、タダイマ、ハロっ、ハロ」
あ、あれ、どうしちゃったの、ねえ!ねえってば!
ラクスさんのところに行ったと思われるザコソルジャーは、プログラムを書き換えられたのか、変になってしまった。
ま、まさかカナードさんのところにいった奴まで変になってるんじゃ・・・・。
そう思った瞬間、僕の家の屋根が突然何かに突き破られた。
落ちてきたのは、カナードさんのところにいったザコソルジャーだった。
とりあえず、母さんに見つからないうちに屋根を直してもらおう。
というわけで、明日雨にならないことを祈る。
「トリビアの泉面白いザコー!」
「俺達もトリビア送ってみようかザコー」
ふーん、たとえばどんなものを?
「ザコの頭の中には・・・・何も入ってないザコよー!」
「それはお前だけザコー!」
ザコにも結構個性があることがわかった。
というわけで、明日アスランさんに頼んで二体ほど解剖してもらおうと思った。
あと21kbだね。
「そうザコね」
支援した方がいいのかな?
「でも面倒くさいザコー」
「そうザコー」
「ザコー」
………。
というわけで、誰かが支援してくれるのを期待しようと思った。
漏れら極悪非道のザコソルジャーズ!
今日もネタもないのにageてやるザコ!
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というわけで保守ってみた。
25 :
旧スレ:04/07/28 23:28 ID:???
ザコと俺の関係
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1088179578/ ↑から個人的和みレスを。
13 :通常の名無しさんの3倍 :04/06/27 00:46 ID:???
今日は雨、家に帰るとザコが泥にまみれていた。
「カタツムリを見てたらぐしょぐしょになったザコ……」
なんて言うもんだからとりあえず風呂に入ることにした。
どうやって洗ったらいいのか分からなかったので、とりあえずたわしを用意
したら怒られた。
「傷が付くザコ!」
だって。なのでタオルに石鹸つけて磨いてやった。
磨いてやってる間中、ザコはずっとしゃぼん玉で遊んでいた。
お風呂から上がってテレビを見ながら扇風機で乾かした。
それだけ。
関係ないがうちにはハムスターがいる。
ゲームをやっていてザコから目を離していたら、「痛いザコー!!」
と悲鳴が聞こえた。びっくりして声のした方を見ると、ザコがハムスターに噛まれていた。
慌ててどうにかこうにか引き離した。痛がるザコに「ってかキミ固いじゃん」
と言ったら「そう言えばそうだったザコー!」とけろっとした顔で言った。
この慌て者め、ゲームオーバーになっちゃったじゃないか。
よく見たらお菓子を食べた手でちょっかいを出していたようだ。
そして噛むと言うか、舐めついでの甘噛みだったらしい。
まあいいか、とゲームを止めて「世界の中心で愛を叫ぶ」を見た。
ザコのボロ泣きに釣られて俺も泣いていた。
それだけ。
それだけっていうのは・・・いいのか?
漏れら極悪非道のザコソルジャーズ!
今日もネタもないのにageてやるザコ!
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/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
というわけで・・・とにかく保守ってみた。
ザコソルジャーたちが落ち込んでいる
「やっぱりザコたちは人気がないんザコ…」
「ちがうんですよ。そ〜なんですよ!ザコたちはキャラが出来すぎているからネタにし難いんザコよ」
「はぁ・・・ザコたちの格好良さが恨めしいザコ」
「認めたくないものだな。キャラ立ちゆえの過疎スレ化というものは…ザコ」
なんだかむかつく落ち込み方だ
ところで、あの赤いザコは当たりかなにかだろうか?
ザコたちの寝床を見てみると、SDガンダムフォースの可動フィギュアが、
小さいダンボールの中に沢山入っているのを見つけた。
・・・よく見ると、全部ザコソルジャー人形だった。
「あいつらやっぱり、自分大好き人間(?)」ですか・・・」
なんかむかついたので、全部アムドライバーのフィギュアに入れ替えておいた。
面白いくらい、奴らはうろたえていた。
「や、やっぱりザコたち、やっちゃらなければいけないザコ?」
「やっちゃるには、どうすればいいザコよ〜?」
何だよ「やっちゃる」って・・・
保守参加しますザコー!!
__.,,,,,__
,.'゙ ``、 <ザコ──!! __.,,,,,__ ザコ!!
| .l■【 】| __.,,,,,__ ,.'゙ ``、
(ニニニニ(ニ[≡]ニ)\ ,.'゙ ``、ザコ!!| .l■【 】| <ザコ──!!
/ __ /´> ) | .l■【 】| (ニニニニ(ニ[≡]ニ)\
(___) / (_/ (ニニニニ(ニ[≡]ニ)/ __ /´> )
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| /\ \ (___) / (_/| /\ \
| / ) ) | /\ \ | / ) ) ザコ!!
∪ ( \ | / ) ) ∪ ( \
__.,,,,,__ ∪ ( \ ザコ!! \_)
ザコ!! ,.'゙ ``、 \_) __.,,,,,__
| .l■【 】| ザコザコ!!,.'゙ ``、
(ニニニニ(ニ[≡]ニ)\ | .l■【 】| <ザコ──!!
ザコ!! / __ /´> ) (ニニニニ(ニ[≡]ニ)\
(___) / (_/ / __ /´> ) ザコ!!
| / (___) / (_/
ザコ!! | /\ \ | /\ \ ザコ!!
| / ) ) ザコ!! | / ) ) ザコ!!
∪ ( \ ∪ ( \ ザコ!!
ザコ!! \_) \_)
ザコに萌えたからお気に入りに入れた。
だからみんなでホッシュしようぜ!
というわけで、ザコを生暖かく見守ることにした。
プラントの歌姫が支援の加勢に!
_, ._
ィ'ロフ⌒ゞヽ {二二_¨¨7
fミリ }ミ`、 ,へ/ ./
{jf'.ニ、.f'ニ^iシ} \__ >
ゞ ィ、_ト レj ┌i ┌i ,-、,-、 .,-、
ハ ゞニア ノド、_ 人 {二 二 二}ヽ-`-゙/ ./
,..- '゙。 ゞ、≡//x:`Y´、 凵_j | 、─ ' ノ
,-.、 /*:x・'┼゚ ゞ/(~)_..:::..::x.X 匚..,,ノ ,ニ ´
_,ノミ}ハ / X..|。.::*.+゚// `ヒ \...* く~> ,.へ ノ ,_ ̄二}
/ iゞ_ノY人。.:x|・.'゚x。'゙//::+`ゞ 人※ _/ / `¨_ノ ノ
/ X | /:x`Y´, 。|.::・'゚。/./::*.+∧ゞ `、o:: ゞ_,/ ヽ- '゙
!:x・人,レ'::::+::・ix: ・|::x../ /.x,/..゚。:..:ハ. ハ x ,ヘ r-ロロ く~> ,.へ
l `Y´。.:x・'..xl..::x..l//,/..:::.::x.。.l八/:::i / .ハ. ヽ、 _/ /
ゞ、X 。.::*:;+:;:。''xトく;;ノ_..:::x.::...+。l.*ハ、j〈_/...X 廴.>ゞ_,/
}。.:+:*...:::...::x..:/ / /~`7''ァ‐ィハ:;:。''x:::.: /
j;:;+:;x:;:。''x-.. /⊥∠ノ ,ノ ノ ノ|Y※:::.::x.。/.
i:+:。*x:;%..。/ゞ:x・ゞ|` ̄`;'─ヶ-|:;%..。:;:。'/
`ー- -一' `Y´゙|;;'‐、'`''ー-、,`ー-、イ
これが!これが!これが!ラクス・クラインだぁーっ!
(違います)
>32
ぬぅ・・・
何て暴れん坊な・・・
保守参加しますザコー!!
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,.'゙ ``、 <ザコ──!! __.,,,,,__ ザコ!!
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ザコ!! ,.'゙ ``、 \_) __.,,,,,__
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ザコ!! | /\ \ | /\ \ ザコ!!
| / ) ) ザコ!! | / ) ) ザコ!!
∪ ( \ ∪ ( \ ザコ!!
ザコ!! \_) \_)
君たちいい加減にしたまえ
!ニニ=ーァ=r;
j'"´,.. --'--、},,,_
, '´-''´ ヽ - 、
/ / | } ヽ、
/ / | l! ,4 !´ヽ !ヽ
, -r‐、_,ヽ ヽ |ヽ / ', /`ヽ | j |
ノー'、_,.-、 ゝ、!ヽ、/"´ヽ'`' ヽ' ソ/ ノ
_,. -‐'''" /⌒ヽ/ 、_ ,. ==、 ''ヽiノ_/ノ
,. ‐''´ { ,ゝ '''"´ ̄`ヾ r_テ、j//
/ ___,.. -'ヽ `' 、ヾ'ノ !ラ´
! , '´=ニ丶、''''ーァ、ヽ-、 ノ `Y
', { {r(⊂} l!ヾヽ、- 、>'ヽ、 `ニー ノ あら、あなたたち・・・
ヽ `''ー'" ノ! ! |_/ 丶、 _,. く 今度は頑張ってね♪
`ー-、,,,,,... -'ノ ノ/  ̄`゙丶、 'ァ゙ ー '"ヽ i
` ''''=ニ/ `´、 | | }
/ `丶、 !ノ /
,../ ,. -‐ ''' ーヽノ
/ / / | `丶、
! ,' / ノ ヽ
〉| l ', }
>>36 「白い部屋に連れて行かれるザコー!」
「逃げるザコ―!」
「お掃除はもう嫌ザコー!」
凄い嫌われようだな…
今日も一日ふぁいとー
でもダムAのインタビューだと市長のスリーサイズ聞いてたよな?
「そうだったザコか?」
「そんな気もするザコ」
「誰が聞いたザコ?」
「ザッパーザク様に頼まれたザコ」
「違うんですよ、そ〜なんですよ。ザッパーザク様は
あの気持ち悪い有機体に興味を持つようになってしまったザコ」
「恐るべきは白い部屋ザコね」
「ザコ」
で、市長のスリーサイズは?
「教えてもらえなかったザコ」
「ケチザコ」
ちぇっ。
「……ひょっとして気になるザコ?」
「違うんですよ、そ〜なんですよ。あの有機体は有機体の間では人気らしいザコ」
「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちと言うものを……ザコ」
ええい、ちっとは黙れ!
とにかく、今日も一日ふぁいとー
漏れら極悪非道のザコソルジャーズ!
今日もネタもないのにageてやるザコ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ
/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ
/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
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/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
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/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ
/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
白い部屋は一気にSDGの裏側を見せたなw
今日帰ると
「うむ、おかえり」
騎馬王丸がいた・・・
「た、ただいま・・・」
「一局どうだ?」
「はぁ・・・」
何故か僕は正座して騎馬王丸と将棋を指すこととなった・・・
「王手!」
「むっ!?・・・ハッハッハ!」
騎馬王丸が突然笑い出した。
「お主なかなかやるのう気に入ったぞ!」
「はぁ・・・」
「久々にいい勝負であった、またあおう」
そういって騎馬王丸は部屋をあとにした・・・。
六畳一間の僕の部屋には将棋版と駒だけが残されていた・・・。
そんな日
42 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/29 11:44 ID:PJ1o93ey
保守参加しますザコー!!
__.,,,,,__
,.'゙ ``、 <ザコ──!! __.,,,,,__ ザコ!!
| .l■【 】| __.,,,,,__ ,.'゙ ``、
(ニニニニ(ニ[≡]ニ)\ ,.'゙ ``、ザコ!!| .l■【 】| <ザコ──!!
/ __ /´> ) | .l■【 】| (ニニニニ(ニ[≡]ニ)\
(___) / (_/ (ニニニニ(ニ[≡]ニ)/ __ /´> )
| / / __ /´(___) / (_/ ザコ!!
| /\ \ (___) / (_/| /\ \
| / ) ) | /\ \ | / ) ) ザコ!!
∪ ( \ | / ) ) ∪ ( \
__.,,,,,__ ∪ ( \ ザコ!! \_)
ザコ!! ,.'゙ ``、 \_) __.,,,,,__
| .l■【 】| ザコザコ!!,.'゙ ``、
(ニニニニ(ニ[≡]ニ)\ | .l■【 】| <ザコ──!!
ザコ!! / __ /´> ) (ニニニニ(ニ[≡]ニ)\
(___) / (_/ / __ /´> ) ザコ!!
| / (___) / (_/
ザコ!! | /\ \ | /\ \ ザコ!!
| / ) ) ザコ!! | / ) ) ザコ!!
∪ ( \ ∪ ( \ ザコ!!
ザコ!! \_) \_)
__.,,,,,__
,.'゙ ``、 ザコクール
| .l■【●】|
( ニニ(`-=ニ=- ')
漏れら極悪非道のザコソルジャーズ!
今日もネタもないのにageてやるザコ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ
/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ
/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ
/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ
/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m m音m
『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ 『/[M]ヽ
/ ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ / ヽ
.! _. -‐ ' _ ヽ,
l/ _ -‐  ̄  ̄` ` '‐- _
| ,. ' _... -,―、‐ - 、 ` 、
l/ \`丶、丶、 | /::,r―---!| _ - '' /
/ _,..>、 `丶、゙''ー' | , --、 ', - ''",. '´, '
, ' , ' f ヽ、 `゙ー! ! ゝ--',: ヽ,. '´__/ヽ. ,' __ノヽ、_ノヽ_ノヽ
. / ./ {. 丶、/ \ `´ /| ,. } .! / )
,' ,' i ヽ、,\- ヽ ヽ/ ノ i |, ' <
! , ! ! ./,, ==ゝ、 \ /ヽノ 丿 i ! ! ヒロインは私よ!!
t | t ヽ、/ '' 〃_)i. ` ´ rf´)iヾ,ヽ/ 丿ノ 丿
. \ t. ゝ-v’ { i、リ! 、-、 |f_j| ,'_ /!`''i ∠__
l ` ‐- !ゝ! r''''''''ヾ-‐‐' ,i::| .ヒタ .!ゝ-ヽノ! ヽ,.-‐- 、,. -‐-
! !_ ! ヽ___,! ,..! ー'' |_ ,',' ̄i/`!!、
ヽ `丶、! i ! `゙! ヾ´二二`; /' /i'''''''/_ノ }.} 、
丶、 `丶、 ,!--,!_、_! ヽ,r=、//,ノ,',' / ノノ 丿!
t ‐--‐' / `>-'ヾ、ヽ`ニ、 lニ-'⌒!`` =' '‐-‐' l
` ‐-ッ' ./ { .∧ ` ー ',-' !`i ヽ ノ
ヽ ̄ { /´\ { ', / ! t i ー<,,.イ
` ‐ ', i. \l , ヘ ノ | ノ
t | ,ェfコnfコュ '、 ./ t ー-‐'
く` 〉 -=((^'n'^))<ニ= `i. { `>
|ヽ.{ /\Y/ヽ. |. l / ./
| ヽ ノ | ` | t\ | ! /! /
\`丶、丶、 | /::,r―---!| _ - '' /
_,..>、 `丶、゙''ー' | , --、 ', - ''",. '´, '
/ ,r''''''ヾヽ、 `゙ー! ! ゝ--',: ヽ,. '´__/
i! ゞ、_シヽ'´丶、/ \ `´ /| , r'r ゙ヽ
__lヾ ゙''''" ,ノ ヽ ヽ/ ノ' ! !、シノ
r''i"´ l| /`゙''" \ / ヽ_,、ノ
! !__ノ! |'''''i''フ7''''''ヽ'''ヽ''ー`ァ---、-;、_i`゙ヽ
! r''''''''i| l |:ヽ {:ー':::)::} /::::::(、ノ::i:} ヽ| |!_|
| !__ !! ヽ、ヽ::ヽ、ー'ノ.:'",::、-、ヽー'ノ /:l_!`''i| そんなことはないぞ
_ l i`''ー-:! r''''''''ヾ''ーi'''"´ ,i::| `゙''ー''"!ゝ-ヽノ!
:.:`''ー ! !_ ! ヽ___,! ,..! ー'' |_ ,',' ̄i/`!!
:.:.:.:.:.:|__ヽ、_`丶、! i ! `゙! ヾ´二二`; /' /i'''''''/_ノ
:.:.:.:.:.:ト、:.丶、 ̄`丶、 ,!--,!_、_! ヽ,r=、//,ノ,',' /r―‐--、__
ヾ'''ヽ|ヽ、ヽ:.`丶、_,,>-'ヾ、ヽ`ニ、 lニ へ,'二,'ヽ、丶、 \:.:.ヽ
ヽヽ、_!:.:.:.\ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ヽ,:'ヽ--'---、_、 丶、 `''-、`丶、 ヽ:
/フ/:.:.:.:.:.:.ヽヽ--- 、........ _\ヾ、`゙''!''!ー‐-゙、ーヽニi!:i:.:.:.:.:!⌒::
`ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:r''"゙''ー―--- 、`:.ヾヽ`丶`''ー‐'ヽ:.:.:.丶!:!:.:.:.:.| 0::
「ざこ〜・・・・」
「どうした?」
「ここザコ達のスレッドのはずなのになんだかザコ達あまり出てないような・・・
うわおまえなにをするやめr・・・」
「連れてかれちゃったよ」
49 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/29 23:59 ID:PJ1o93ey
\`丶、丶、 | /::,r―---!| _ - '' /
_,..>、 `丶、゙''ー' | , --、 ', - ''",. '´, '
/ ,r''''''ヾヽ、 `゙ー! ! ゝ--',: ヽ,. '´__/
i! ゞ、_シヽ'´丶、/ \ `´ /| , r'r ゙ヽ
__lヾ ゙''''" ,ノ ヽ ヽ/ ノ' ! !、シノ
r''i"´ l| /`゙''" \ / ヽ_,、ノ
! !__ノ! |'''''i''フ7''''''ヽ'''ヽ''ー`ァ---、-;、_i`゙ヽ
! r''''''''i| l |:ヽ {:ー':::)::} /::::::(、ノ::i:} ヽ| |!_|
| !__ !! ヽ、ヽ::ヽ、ー'ノ.:'",::、-、ヽー'ノ /:l_!`''i| ブラウザだからわからんのだが、あと何Kbだ
_ l i`''ー-:! r''''''''ヾ''ーi'''"´ ,i::| `゙''ー''"!ゝ-ヽノ!
:.:`''ー ! !_ ! ヽ___,! ,..! ー'' |_ ,',' ̄i/`!!
:.:.:.:.:.:|__ヽ、_`丶、! i ! `゙! ヾ´二二`; /' /i'''''''/_ノ
:.:.:.:.:.:ト、:.丶、 ̄`丶、 ,!--,!_、_! ヽ,r=、//,ノ,',' /r―‐--、__
ヾ'''ヽ|ヽ、ヽ:.`丶、_,,>-'ヾ、ヽ`ニ、 lニ へ,'二,'ヽ、丶、 \:.:.ヽ
ヽヽ、_!:.:.:.\ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ヽ,:'ヽ--'---、_、 丶、 `''-、`丶、 ヽ:
/フ/:.:.:.:.:.:.ヽヽ--- 、........ _\ヾ、`゙''!''!ー‐-゙、ーヽニi!:i:.:.:.:.:!⌒::
`ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:r''"゙''ー―--- 、`:.ヾヽ`丶`''ー‐'ヽ:.:.:.丶!:!:.:.:.:.| 0::
>49
現在35kb。
十分オッケーですよ。
「敵ながらアッパレザコよ」
ザコ・・・今のはキャプやんが怒ったかもだよ・・・
「いよぅ!」
「なに?」
「いや久々の出番だったのにさ〜ザクやドムにおいしいとこもってかれちまってよ〜」
「はぁ」
「考えてみれば俺って実は影薄いんじゃないかっておもってさ」
「はぁ」
「これでもサンリオにも出てるんだぜ俺、セリフも無かったけどさ」
「はぁ・・・あんた誰?」
「あ!いたザコ!」
「ん?」
「掃除サボるなってザク様が怒ってるザコはやく来てくださいザコ〜」
「チッ!わかったよ、しょーがねーなー!」
と言ってしぶしぶ連れてかれる青い人
「どうもお邪魔しましたザコ」
といって小さい緑のやつが礼儀正しくお辞儀していった・・・。
何だったんだろう?
そして僕の部屋はガンダムサイ内にあるとw
>>52 毎日食料庫から奪ってくるのが大変でしょうがないよ・・・・。
というわけで今日も盗人してこようと思う。
55 :
C:04/07/30 16:14 ID:???
いったいこの艦には何体の敵が潜入してるんだ!?
今日のザコたちは作戦会議をしているらしい。
「最近やつらはどんどん強くなってるザコ」
「次はあの武者もパワーアップしそうザコねぇ」
「いったいどうすれば勝てるザコ〜?」
・・・・・・・・・
「そうだ!こんなときこそあの人に聞いてみるザコ!」
通信している。どうやらご意見番のような人がいるらしい。
「おっしえっておっしえって・・・・・・♪」
あの踊りはなんだろう?
コブちゃん音頭キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ザコたちと艦内に遊びでると、小さい緑色のチューリップみたいなモビルシチズン?がついて来た
「エルメチュ」
「か、可愛いザコ」
「つれて帰るザコ。ザコたちで育てるザコ」
駄目。おまえ達に世話なんか絶対に出来ないから。
「違うんですよ。そ〜なんですよ!ザコたちに本当はすご〜いパワーがあって育てられるんザコ」
「ララァ、私を導いてくれ…ザコ」
結局、ザコたちの押しとエルメチュの可愛さに負けて家で飼うことになってしまった。
可愛いから、いいか。
「聞くところによるとドム様はエルメチュと仲が良いとか」
「ではドム様にエルメチュの飼い方を聞いてくるザコ!」
「お〜!」
一応ちゃんと飼おうとがんばってる、のかなぁ・・・
一人の女が部屋に入ってきた…
,.-―――ァ―- 、
,.、 ‐―┴ヽ、. / `ヾ,ー-- 、
. , ' ', ヽ
. ノ | ',
l / 丶
l / ,' i
. l / ,/l/l /l / i
l / /__l'. | // /|/l /
l ', /|/_l!`l / rナ- l | |
',| トr'_,.-ヾ`ヽ l 彳テr7 i
ト! バゞ=-'‐ ゙、ト、 `、 ヒニ',. i! ',
l.ヽ l l ト、'、ゝ ハ ヽ
/ '、 トヽ , `` ハ `,
. / '、 '、\ - ,.' \. | <こんなにいると目移りしちゃうわね♪
l r弋. \_ ´ ̄ / ヽ l
| r‐ヘ,l::::::\ ト、ヽ、 ´ ,. '´ーt-、 ノlハ /
`' . |:::::::::::`、'、ヽ ` ‐--イ::::::::〃=l| ソ l /
. |::::::::::/ハ ! l| ,'::::::〃/::ll |/
__ヾ、:::::〃ヾ! l| l::::/ /::::l|_ '
__,.-‐'´ \_| ` !l 彳 ,.オ::::::l|_ `ヽ、_
,.i>、 /| `ヾ==-、_,l_/ヽ\ソ `ヽ、_|`ヽ、
'´ \-‐'"´ l `、 '、 \ | '、
| l ヽ ハ_ ヽ l ヽ
| ト `、 \ _ `l、 |
. / il| \ ,.-'ヽ、 `‐-、 .|
・・・無事だったのは、時計の中に隠れた赤いザコだけだった。
>無事だったのは、時計の中に隠れた赤いザコだけ
狼と七匹の子山羊?
>>64 次の種の敵側パイロット、ステラ・ルーシェ。
結構きょぬー。
ライラ的ポジションザコ?
ライラだったらすぐ死ぬじゃん。
ちがうんですよそ〜なんですよ。ライラはライラでもハガレンのほうのライラなんですよ
ならよし
今日は珍しく勉強しているようだ。
「座・・・・・・坐・・・・・・挫・・・・・・」
「古・・・・・・故・・・・・・虚・・・・・・」
「ソルジャーの部分はどうするザコ?」
「ええい、そんなところまで考えていたら頭が破裂してしまうザコ!」
「さすがに「たかがメインカメラ」とはいえないザコね〜」
「やっぱり漢字は難しいザコ〜」
やっぱり漢字使わないほうがいいような・・・。
今日も今日とて食料探し
すると食料庫で見慣れないザコ達がいた・・・
「おおっ!兄者!」
どうやらスイカを見つけたようだ。
「おおっ!でかした!」
「よし弟たちよ恒例の"アレ"をやるぞ!」
どこからともなく音楽が流れてくる・・・
夏の暑い日の出来事であった・・・
いったいこの艦には何体の敵が潜入してるんだっ!?
>>72 そのネタは古参の戦国伝ファンにしか分からないと思うw
懐かしいなぁ、殺駆三兄弟。
今日、通路の隅で、一人落ち込んでいるザコソルジャーを見つけた。
ザコには大きすぎるマシンガンを後生大事に抱きしめて膝を抱えている。
話を聞いてあげたところによると、
彼の上司が最近職場を移って以来、人が変わったようになってしまったらしい。
その人には小さい頃から恩があって、だからどうにか昔のように戻ってもらおうと
頑張ったけれど、結局ダメだったそうだ。
「ザコにはどうしようもできないのザコ……」
そのザコは泣きそうな顔をしたけど、僕はなんて言って慰めたらいいかわからなくて
黙って頭を撫でてあげたら、感極まったのか飛びついてきた。
……マシンガンを持ったままで。
正直ちょっと恐かった。
明日も頑張ろうと思う。
なんだかよく分かりませんが、ここにエロいザコを置いときますね。
__.,,,,,_
,.'゙ `、
| .l■【 】|
(ニニニ(ニ[≡]ニ) <ザコ──!!
/⌒ ⌒ヽ
/ ,、 ・ ・; ヽ、/⌒ヽ'" ̄ ̄ ̄ ̄"'''__,フ
/ / ヽ、 ヽ./ ,ヘ ヽ' ̄ ̄ ̄`ー'"
( ヽ ヽ、 / / /ヽ、\
.\, ヽ γ // ヽ \
,ゝ ,> ゝ、__,ノ (__,.、\_
`~´ `"ー゙
80 :
通常の名無しさんの3倍:04/08/03 21:30 ID:b75t7Nae
71
斬虎歩兵(ザコソルジャー)
>>78 なんだかよく分かりませんが、エロさをアップしてみました。
__.,,,,,_
,.'゙ `、
| .l■【 】|
(ニニニ(ニ[≡]ニ) <ザコ──!!
/⌒ ` ´⌒ヽ
/ ,、 ・ ) ・)ヽ /⌒ヽ'" ̄ ̄ ̄ ̄"'''__,フ
/ / ヽ、 ヽ./ ,ヘ ヽ' ̄ ̄ ̄`ー'"
( ヽ ヽ、 / / /ヽ、\
.\, ヽ γ // ヽ \
,ゝ ,> ゝ、__,ノ (__,.、\_
`~´ `"ー゙
ho
83 :
通常の名無しさんの3倍:04/08/04 13:22 ID:mSIHroD3
38
ちょっと計算してみました。
身長:約167cm
バスト:約100cm
ウエスト:約65cm
ヒップ:約90cm
これがエロ市長のデータです。身長を勝手に決めてそれをもとに計算してます。
我ながらヒマ人ですね。
「T様〜〜うわ〜ん!!」
コック帽を被ったザコが泣いていた
どうしたんだろう?
>>79 雑魚はひどい雑魚〜。
>>80 か、かっこいいザコ。でも何故だか大宇宙の意思がそれを拒んでいる気がするザコ・・・。
当て字って何ザコ?
・・・挫股剃者
暫弧反蛇
「なんか最近ネタの書き込みが少ないザコ」
「職人さんがみんなイベントのほういっちゃってるからな、仕方ないザコよー」
「うえーーーん、T様ーうおーーん」
ザコにもやっぱり個性ってあるなあ、と思った。
というわけで明日はミノスフ境界の上で泳いでみようと思う。
なんか外が騒がしい
ザコ達もどっかいっちゃったし・・・
あいつらいつもうるさいけど
居ないは居ないでさびしいものがあるな・・・
今度きたら一緒に遊んでやろう・・・
ていうか俺だけ機関室に閉じ込められてるのか
>>91 「さったらホレ、モップ様をもってお掃除だ!」
・・・ヤブヘビだったな911
ある日ザコ達が悩んでいた。
ザコA「SDGのやつらガンダムだけじゃなく、
あの気色悪い有機体まで変なバックパックをつけて
パワーアップしてるザコ。」
ザコB「そうザコ!そのせいでコブちゃんが捕まったザコ!」
ザコA「それに比べて我らダークアクシズは
ちっともパワーアップしないザコ。」
ザコC「違うんですよ!そーなんですよ!
そこで我々ザコ達がパワーアップをするために
何かアイデアを出してみるザコ!」
AとB「おーっ!」
ザコC「で、何かあるザコ?」
一同「うーん・・・・・・プシュー・・・プスプス・・・・」
微笑ましいので、何か作ってあげよう。
「真の力!真の力!」
「真の力!真の力!」
みんな揃ってるので僕も何かやってみることにした。
真の力!真の力!
「アンタ・・・何やってんの」
・・・・・母上に見られた。
僕もうお婿にいけない。
というわけで明日は家出しようと思った。
母上までガンダムサイにいるんかい
>>93 ザコたちにプレゼントをしてみた。
ザコA「これは、何ザコ?」
ちょっと、追加装甲みたいなものを作ってみた。
ザコB「なんか、かっこいいザコ!」
よかった、喜んでくれたようだ。
ザコC「これでやっちゃるザコ!」
一同「そうザコ!『やっちゃるぜ!!!』ザコ!」
だからなんなんだよ『やっちゃる』ってさ。
・・・・・そんだけです。
SDガンダムフォースも種も同格
糞氏ね
98 :
ざっぱー:04/08/07 20:57 ID:???
お掃除♪お掃除♪
>>97 そんな事言ってる暇があるなら掃除をしろぉぉぉぉ!!
100ゲット!
だけど人が少ねぇなぁおい
ザコ達が何やら真剣に話し合っていた。
議題は昨日のサッカーのスタジアム外での中国人サポーターの反日的な言動についてらしい。
ザコA「昨日の事件は世界中が注目しているらしいザコ。」
ザコB「政治とスポーツは別物ザコ。まったくむかつく連中ザコ!」
ザコC「もうラーメンやギョウザは食いたくないザコ!
マナーを守って観戦して欲しいザコ!!」
何故かザコ達に共感してしまう僕だった。
102 :
通常の名無しさんの3倍:04/08/08 21:16 ID:sR1Nf9eV
飲み屋から帰る途中、一体のザコが倒れていた。
「た・・・・・助けてザコ。」
事情を聞いてみるとどうやら襲われたらしい。
「何人かが変な事を言いながらタコ殴りにしたザコ。
『チョングォ』って言ってたザコ。」
『チョングォ』?何処かで聞いたことのあるフレーズだ。
チョングォ→Zhongguo→中国
・・・・・・・中国人って恐い。
半分実話です。
ある日艦内を散歩していると、青いカラーのザコが僕の目の前に現れた。
抵抗する気もなさそうなので、家に連れて帰った。
ザコA「あっ、そいつはブルーザコソルジャーザコ!!」
ザコB「何でこんな所にいるんだザコ?」
聞いた話によると、この青いザコはGBA版に登場するザコでマシンガン連射が得意らしい。
青ザコ「気がついたらここにいたザコ。多分仲間もどこかに潜伏しているザコ。」
ザコA「とりあえずガンダムフォースに見つからなくて良かったザコ。」
ザコB「ここに居ればひとまずは安全ザコ。お前の仲間もきっと見つけ出すザコ。」
とりあえず青ザコの寝床を用意しておかなきゃな…と思う僕だった。
ふと気が付くと赤いザコの姿が見えない
ザコA「アイツなら浜辺で知り合った女の子のところへ行くと言っていたザコ」
ザコB「たしか、『この姿ならばれない筈・・・フフフフ』とか言ってたザコ」
・・・赤いザコ、さようなら
---、___ / / /
/ー─-、_ \ / / V
| `v | __/ / ヽ
| | | _/l / |
| / / 「 l/ !
\ー─-、/>′ レ |
ー‐-、/ /
、 || ____________/!
> 、 || rイ´ ゞニソ // / / _
,.へへ、  ̄ヾニー─ ニ / / / _ -‐ 三
l | \  ̄ ̄ ̄ _/ ム ´彡'^ー-、
| ! \ __ ´ / /∠´ /\
L_ | | [二二 -‐ // /
 ̄ `ヽ、 / // /
/゙\ `V /\ // /
l三三l \ \/ / /
真の力!真の力!
それは真ゲッター…
違うんですよそーなんですよ
とにもかくにも放送日なんですよ!!
「T様は生きてるザコー・・・市んだなんてデマザコー・・・」
コックザコが壊れた。というか僕も一緒にガンダムサイから落とされたんだけど、僕って案外丈夫だなぁ・・・
しまった!
ガンダムサイネタできなくなったっ!!
用意してたのに・・・_| ̄|○
回想ってことで書け
「T様、安らかにお眠りくださいザコ…」「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…」
何やらT様とか言う人のお葬式が始まった。
厳かな雰囲気なんだけど、あたりにはクラゲみたいなのがウヨウヨしているし
一体ここがラクロアのどこかさえも分からない状況だ。とりあえず食料を探して
こないと、ザコ達は問題ないとして僕の身が持たない…。母さん、心配しているだろうな…。
ガンダムサイ内部―――
「ふー、やっぱり一人だと寂しいザコねぇ」
一人残ったおたまザコ、いつか仲間が帰ってくる日を待ちながらザッパー様の花に水やったりしています
「エルメチュー」
そんな彼の唯一の友はエルメチュ、今日も彼の元に寄ってきました
「おーよしよしザコ。そうザコね、今はお前たちがいるザコね」
が、中には変な奴が一匹…
「OK牧場」
「…ガッチュ石松ザコ?」
とりあえず皆早く帰って来い!
ラクロアの洞窟のどこかに落ちてから一週間が経つ
その間食べ物らしいものを何も口にできず水だけでしのいでいるがそろそろ限界だ何かを口にしなければ…
と言っても植物らしいものも石化しているこの世界で食べ物が見つかるだろうか?いや、ないだろうな…
落胆しているところへ一体のザコがなにかを見つけたようだ
「あっ!こんなところにスイカがあったザコ!」
なぜこんなところにスイカが?まあいいか、これで飢え死にしなくて済むわけだし夏だしな
ん?夏にスイカ?スイカと言えば…やな予感がするのは気のせいか
「兄者、あんな所に西瓜が!」
「西瓜割りだ!」
「西瓜割り!」
ヤな予感的中!!僕は西瓜を持って逃げ出した
「待て西瓜〜〜!」
ザコザコ乙ザコ
「待て西瓜ーー!」
しつこい!しかたない…ザコごめん!
「ザコ?」
僕は懐になぜかあった筆でザコの頭を縦縞模様にして奴等の方に蹴っ飛ばした
「ザコ〜〜!!」
「おお兄者!西瓜だ!」
「西瓜割り♪」
「あ、すっいか割り♪」
「オンドウルルラギッタザコーーーーーーーー!!」
僕は悲鳴を背にしながら逃げるように走った
ザコA「おお、お帰りザコ。何か収穫はあったかザコ?」
とりあえず西瓜が1個だけ手に入ったよ。
ザコA「良くこんな物が見つかったザコね。おや? 一緒にいたはずの
ザコがいないザコが…一体どうしたザコ?」
とりあえず訳を見張り番のザコに説明すると…
ザコA「そうザコか…謎の敵に西瓜を取られないために仕方なく…。」
うん…本当にごめん…ん!?
ザコB「ハァハァハァ…な、何とか逃げだせたザコ。」
あっ!! よく無事だったな!
ザコB「何であんな酷い事をしたんだザコ!
おかげであの3人組に頭をかち割られそうになったザコ!!」
本当にごめん、ああするしか方法がなかったんだよ。
ザコB「なら仕方がないザコ…今度やったら
ザコァ クサムヲ ムッコロス!! ザコ。」
はぁ、ダークアクシズでも良いから誰か助けに来てくれないかな…。
ガンダムサイ艦内
「あー、さみしいよー、さみしいさみしいさみしいよー!」
「エルメチュー!」
「みんないなくなっちゃって、いい加減エルメチュと遊んでるのも飽きたザコー、あーさみし・・・」
「こらアンタ!何やってんの!」
「あ、パンツァーゲルググ様のお母上・・・」
「また変なコスプレして!いい加減宿題やんな!」
「ひぃぇー!なんか大変ザコー!」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
なんか向こうは向こうで楽しくやってるみたいだ。
そんなわけで、特別版ザコザコアワーはこれにて閉幕。
ちゃんちゃん。
「あー、むずかしいよーむずかしいよー!分数計算なんてできないザコー!」
「みんなよけろざこ! >120 だけは ゆるさないざこ!」
どうしてたのよう…? 側から見てそう思う僕だった。
「真の力真の力!なんかT様らしき白い物体を予告で確認したザコ!」
「本当ザコ?」
「えー、確かなスジからの情報です。ザコ」
「コックザコには内緒にしといてやりましょう。浮気の恐ろしさを教えてやるんですよ」
「了解ザコ」
・・・ねぇ、いい加減移動しない?
「迷った時はじっとしてるのが一番ザコ」
「もっと幕の開け閉めはスピーディにして欲しいザコ!」
「そうザコそうザコ」
幕と言われてもこれ岩じゃないか、転がすだけと言ってもこんな大きなものを動かすのは力がいるんだぞ…
125 :
通常の名無しさんの3倍:04/08/26 21:36 ID:BlBfl6Lz
実を言うとあの岩を動かしているのは僕なわけだが・・・。
あれを動かすのは本当に骨が折れる。
はあ、誰か変わってくれないかなあ。
「ご苦労様ザコ、パンツァーゲルググ様」
あー、そういうそんな名前だったっけな、僕は。
あのね、実を言うと僕はあれからパワーアップしたんだ。
「おーすごいザコー!真の力!真の力!」
・・・・いつ見ても独特で斬新な表現だ。
「で、それからどういう名前になったザコ」
え、えーっとだね・・・・えーっと。
それから僕の名前は苦し紛れに考え付いた「マギージオング」としてザコ達に広まった。
・・・・「あ、腕がグングン伸びちゃった!」とかやらなくちゃいけないのか・・・。
とりあえず今日から手品の特訓をしようと思う。
え〜と、それでは・・・
わっ!腕がこんなに伸びちゃった!!
「お〜!スゴイザコ!」
「さすがマギージオング様だザコ!」
練習した甲斐があったなぁ・・・ってあれ?腕が勝手に・・・うにゃぁっ?!
「おお?!一体何処へ行くザコ?!」
「見失わないように急いで追いかけるザコ!」
衝撃の急展開だなw
僕は人間か?
人間だったら有機物嫌いのザコたちが懐かない・・・ってかそしたらなんでオカンおんねんw
じゃあサイボーグってことで一応は・・・・。
それにしても俺の手はどこまで伸びていくんだ・・・。
「お、こりゃあいい洗濯竿だぜ、おらお前等ぁ!お洗濯するぜえ!」
こら、ザッパーザク、俺の伸びた腕に湿っぽいもの乗せるなよ。
ってザコ達まで、うわー、じめじめするー。
「おお、こいつはいい」
「武器が置ける〜武器武器武器〜」
ぐわー、重いからやめてくれー、うおおお。
それから数時間後、戻ってきた俺の腕は洗剤の臭いと筋肉痛に苦しんでいた。
あー、痛い痛い。
とりあえず今日は早く寝ようと思った。
それだけだよね?ザコ達。
>129
モビルシチズンかもしれんぞ。
無論オカンもw
グリポとグリパパ、あるいはパパレロとチョビレロみたいなもんかw
僕は偽ガンダムに違いない
ニセガンダムを知っているのは大勢いても、ニセガン5を知っているのはごく一部だろうな・・・
ズゴックがZヘッド乗っけて偽Zくらいしか知らない・・・。
なにやらガンダムファイトにでることになったらしい。
「が、ガンダムザコー!」
「怖いザコー」
「でも心配はいらないザコ!マギージオング様だったら余裕で勝てるザコ!」
どうかなあ、SDだし・・・・・。
ところでそろそろこのスレの「そんだけ」を考えようぜw
「やったザコー!またまたザコ達がゲームに出られるザコ!」
「ちがうんですよ、そうなんですよ。今度はプレイステーション2でザコ達が大暴れするんですよ。
これでザコ達はさらにお茶の間の人気者になれるザコ」
「でもでもでも〜ザコ達は例によって一番多くやられる雑魚キャラザコ…はぁ」
しかし洞窟暮らしも退屈だよなー。「テレビでも見るザコ?」え、見れるの?お願い。
「了解ザコー」(ごんっ!)おお、黄色マイクザコの真の力で受信できたのか。
『SDヒーロータイム!』
『S.D.G.F.F.。Super Dimensional Guard・Gundam Force。燃えるハートでクールに戦う11人のガンダムたち。
彼らの任務は、ネオトピアに侵入したダークアクシズの侵略者と戦い、市民の平和と安全を守ることである!』
…これ、ネオトピアの番組じゃん。なんで受信できるんだろう。まあいいか。あー、結局特撮ヒーローってことで
誤魔化したんだ、S.D.G.。しかしやっぱり戦隊モノは良いな。ガンダイバー多すぎるけど。……。
『ナズェビデルンディス!? ディィ-ド! オンドゥルルラギッタンディスカ-!!?』
…これは、ラクロアの戦闘の記録!?でもどっちかっていうとVS一万人ライダー部隊っぽいな。
一人一万人の割り当てとか言ってるし。あ、小包でスティールドラゴンが送られてきた。
『♪ラクロア ラクロア ふたりは ラクロア リリジマーナ・ミヤ・ド ふたりは ラクロア』
リリ姫こんな番組に出てたのか。ぶっちゃけありえない。…僕は黒クア派だなー。ザコありがとう。
S.D.G.F.F.→S.D.G.G.F.だ…orz ちょっとザッパーザクの掃除手伝ってきます。
>139
ドンマイ。
つか、あまり洗剤をかけ過ぎるな。
>>139 ついでにロボクリニックにも逝って来いw
これはぼくらがまだガンダムサイにいたころの話だ・・・
僕はいつものザコ達と一緒に機関室の一角にある僕の部屋でちゃぶ台を囲って茶を飲みながらくつろいでいた。
この間ザコ達はお茶を飲めないので空の湯飲みをもってお茶を飲むまねをしていてその姿がとても愛らしかった・・
そしてひとつの疑問が生まれた。
「なぁ?」
「なんだザコ?」
「おまいらは有機物が苦手なんだよな?」
「そうザコ!あんなふわふわして気持ち悪いものキライザコ!」
「じゃあなんでいつも俺んとこくるんだよ?」
「それはおまえが・・!」
周りがそのザコを押さえ込む
「だー!!だめザコ!!」
「それは誰にもいってはいけない秘密ザコ!!」
「もごもご・・」
なぜか僕にはその後の会話の記憶がない。
その頃からだろうか、僕の中に僕の知らないもう一人の僕がいて
僕の知らないことをしゃべっている気がする・・・。
145 :
110:04/08/28 22:23 ID:???
ため過ぎて先にやられてしまったけどせっかくだから
>145
GJ!
さて、僕のサポーターとしてザコを何人か連れていきたいんだけど・・・・
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・」
連れて行けるのは三人までなんだ・・・・
というわけでジャンケンを・・・・」
「ちょっと待つザコ!」
「三人といえばザコザコアワーを仕切ってるザコ達に決まってるザコ!」
「そうザコ!いつも疲れてるザコ達にみんな奉仕するザコ!」
うーん、確かに一理あるな・・・・。
「そんなの卑怯ザコ!」
「T様ーー!デスサイズ様ーーー!」
「ザコ達だってシャバの空気が衰退ザコーーー!」
「T様かっこいいザコーー!デスサイズ様ーーース・テ・キーー!」
・・・・・・・・・。
とりあえず問答無用でザコザコアワーメンバーを引き連れることにした。
まあ、コックザコは連れて来なくてよかっt・・・・。
「T様ーーー!デスサイズ様ーーーー!」
うわ、なんでお前まで乗ってるんだ!!
ちょっと待ってくれ、このまんまじゃ僕帰ってから他のザコ達に袋叩きだよ!
うわーーーーーー、降りろーーーーー!コックザコーーーーー!
そんだけ、ザコ。
「T様〜!」
「T様〜〜!」
「もうすぐあえるザコね〜!」
今日は朝からそわそわしてるやつがいる。
「とりあえず服を着なさい」
そんな感じ
ザコA「風はどこから吹いてるザコ?」
ん〜と…こっちからだ。
ザコB「このまま進んでいけば問題は無いザコね…」
ザコC「ん!?ちょっとまって欲しいザコ!」
どうした最後尾?
ザコC「何かがこっちに向かってきているザコォォ!!」
ドドドドドドドドドドドドドド……
な、何じゃこりゃ…うわあああああああ!!
「うわぁぁぁぁぁぁ、一体こりゃ何なんだザコォォォ!」
あっ、留守番してたみんな!!
コックザコ「あっ!T様み〜っけ!!T様よくぞ御無事で〜!!」
ザコD「ザッパーザク様たちも一緒ザコ!!」
僕達は一体どこまで流されていくのだろう…そんな感じ。
保守
「こちらガボガボザコソルジャガボゴボガンダゴボゴボ応答せゴボ」
この中普通に呼吸できるんだけどなあ
連絡が取れませんよっと・・・
.,,,,,__
_.,,, __ ,.'゙ ``、
'゙ \` /、 |【 】■l |
(゙ / へ ▽ ) (ニ[≡]ニ)ニニ) ラクロアにいるんなら連絡取れるのではザコ?
/ へ ̄■ 】| / ⌒i
/⌒\ \_ ▼丿] | |
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( ヽノ / / ̄ ̄ ̄ ̄/ │ |
_(__ニニつ /技術長官/__|. .|____
\/____/ (u ⊃
SDガンダムフォースの漫画がガンダムエースで始まるとかで、
ザコたちは身だしなみに大忙しだ。
鏡に向かって櫛を持ち、真剣にああでもないこうでもないと。
あまりにも真剣なので、
「櫛に意味あるの?」
なんてとても言えない。
保守
/巛 》ヽ
ヾノ"~^ヽ,^
ピュ.ー (´∀` リ <これからも僕を応援して下さいね(´∀` リ。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ ディアッカ・エルスマン
ンンの流れの中
ザコA「そのあなたの力が示しているザコ。あなたを倒さねばシャアが死ぬザコ!」
ザコB「シャア!? そ、それがザコ・・・。」
ザコA「なぜ・・・・あなたは今になって現れたザコ? あなたはこんなに戦えるザコ。なぜザコ! あなたは守るべき人も、守るべきものもないというザコに・・・・・。」
ザコB「何ザコ!」
ザコB「守るべきものが無くて、戦ってはいけないザコか?」
ザコA「それは不自然ザコよ。」
ザコB「では、ララァはなんザコ!?」
ザコA「私を救ってくれた人のために、私は戦っているザコ。」
ザコB「たったそれだけのためにザコ?」
ザコA「それは・・・・ザコがいきるための真理ザコよ。」
ザコB「では、このザコたちの出会いは何ザコ!?」
?ザコ「ララァ! 奴との戯れ言はやめろ・・・ザコ!」
「遊ぶな!」
なんだか面白いスレだなw
読んでて和むのは久しぶりだよ。
書いてる人はがんばってくれ。