今日、部活動を終えて家に帰ったら、何故か台所にエルちゃんがいた。
エルちゃんは、背伸び台座にのって甘口カレーをかきまぜながら僕に
「おかえりなさい」と微笑みかけた。
僕は、なぜ僕の家の台所にエルちゃんがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、エルちゃんが作った甘口カレーを食べた。
見た目以上に激甘だったが上手かった。
それだけなんだけどね
2
…キモイ!
糞スレ
6 :
◆L/s0sNPB9g :04/05/12 14:55 ID:3mJBhL/c
きもいよー!!
幼女誘拐?
アスランスレから間違えてコピペしたな
>>1 >>4 他人のスレをパクるのはどうかと。
っていうかエルちゃんはヤヴァイだろ。
9 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/12 15:01 ID:jHcmmZOK
エルちゃんってだれだ?エル・ビアンノか
/ 〃´:::::::::::::::::::. ::ヽ、
/ l::::::::;r‐--、::::::::.. ::.. .::::::.l
/ ノ::::j´ 〉::::::::::::::::::::::::::l
,' .: /l /:::::::/ l:::::::::,::::::::::::::::::::l
. ll , l トレ:| /‐l/l、/ _,,,.、-l::::!:::l、::::::::::::::::::|
|i l l l |i lソV/ _l/` __ ヽト、| |::!:::::::::::::::!
l! ! l |ト、 l、 r''"レサj` '´ィr。r‐-、 ソl::::::::::::::|
リト、l〃、l!` ` ̄´ ,  ̄``'´ リrw、::/
`| rj.| l /⌒ソ
ヾ、〉! ' /_ノ/
`ーl. rー-----一ォ ,'_/
ヽ、 ヽニ二ニニノ ,イ´
>>1は変態だな
l\ ー- //ー-、
,,.-‐''"´| \ / .l \
/ l `ー-‐''´ | ヽ
__/ l ,' ゙、
_,,. -‐''"´ / | / ヽー-、
/ / ト、_ / ゙、
/ |::::::::: ̄`ー--一/ ゙、
/ l::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙、
エルちゃんをとりあえずご両親のもとへ届けようと思ったが、
なんとご両親はヘリオポリスにいるらしい。
僕は友人のラスティと共にヘリオポリスにエルちゃんを届ける事にした。
とりあえず、それだけなんだけどね。
エルチャンを見かけたので声をかけてみた。
「エルちゃん、飴あげるからおにいちゃんといっしょにおいで」
・・・以下略。
それだけなんだけどね。
>>12 オイオイ。
カズイに連れ去られようとしたところをなんとか助けた。
奴の「キャンディー」をアフメドの大事なマラカイトをぶつけて助けた。
アフメドが泣いていた。
それだけなんだけどね
「関係スレって奴はみ〜んな“そんだけ”ですんじゃうんだぜ…それでお前らいいのかよ?」
宇宙船で相乗りになった仮面の変態がエルちゃんにしつこく話しかけてきた。
変態だと思って通報しますた。
赤い髪で15くらいの性格悪そうな女と一緒だった。
やっぱりあの人ロリコンだったな。
それだけなんだけどね
お腹が空いたというエルちゃんを連れて、ファミレスに行った。
僕はチキンステーキセットとコーヒー、
エルちゃんはオムライスとチョコレートパフェを頼んだ。
待っている間に横の県道を通る黒い車を声を出して数えていたら、
隣の席に座っていたおばさんが僕の方を見て、
「やーねぇ。最近の若い母親は。
こういうところで騒いでいる子供をたしなめるどころか、一緒になって騒ぐなんて」
と聞こえよがしに呟いた。
色々とショックだった。
オトコナノニ・・・ジュウダイナノニ・・・ドクシンナノニ・・・
それだけなんだけどね。
「ロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリロリコンがああ!」
「ペドペドペドペドペドペドペドペドペドペドペドペドペドペドペドぺドフィリアめ!」
/巛 》ヽ,ミm) (m彡 ..'" ´ ~ `,ヽ
ヾノ"~^ヽ,^ミm)ミm)≡≡(m彡(m彡 i |,_i_/|__|
リ; ´∀) ミm) ミm) 三(m彡 (m彡(゜/Д゜;L. 」
ミm)ミm) ミm) ミm)≡(m彡 (m彡(m彡(m彡
ミm) ミm) ミm ) ミm)(m彡 (m彡 (m彡 (m彡
ミm) ミm) ミm) ミm)(m彡 (m彡 (m彡(m彡
/ /\ \ミm) ミm)≡(m彡 (m彡 / /\ \
/ / / /ミm)三 三(m彡\ \ \ \
(__) (__) (__) (__)
L僕は痔俺と同じ人かな?
「プルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプル!」
「プルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプル!」
/巛 》ヽ,ミm) (m彡 ..'" ´ ~ `,ヽ
ヾノ"~^ヽ,^ミm)ミm)≡≡(m彡(m彡 i |,_i_/|__|
リ; ´∀) ミm) ミm) 三(m彡 (m彡(゜/Д゜;L. 」
ミm)ミm) ミm) ミm)≡(m彡 (m彡(m彡(m彡
ミm) ミm) ミm ) ミm)(m彡 (m彡 (m彡 (m彡
ミm) ミm) ミm) ミm)(m彡 (m彡 (m彡(m彡
/ /\ \ミm) ミm)≡(m彡 (m彡 / /\ \
/ / / /ミm)三 三(m彡\ \ \ \
(__) (__) (__) (__)
>>テンプレ貼った香具師
大ちゃんスレは開幕とほぼ同時期に落ちた
__ ヽ l //
クマ-- 〈〈〈〈 ヽ ―― >>1 ―――
〈⊃ } // | ヽ
∩___∩ | | / / | ヽ
| ノ ヽ ! ! / |
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ / そうはいかんクマー!!
(___) /
それだけなんだけどね。
エルちゃんが来てから、たまにウチの周りに赤い影が見えるような・・・
それだけなんだけどね。
\ \ _,.〉-─ - ._
_,.>-ァ'" ヽ、
_/ ∠ ,. -‐ `ー、_
\/ / ,. -‐ ァ ,. - / ヽ、
> / / // / ヽ
 ̄レ'/,.-‐フ-/,. -イ イ //ヽ ゙、
| /ィrュ∠-" レ'| ヽ ゙、
r/、f;::。〉 __-、| /| ト、l |
/ ゙゙' ヽ `'V、 リ ト、
ト、/l、,..-、_,. へ,.へl ;' ィr=ッ、 `l /} ノl ノ `ゝ
⊥/ l/---> `、 、. 〈:。ン! 〉 }ノ .ノ ハ \
/ _ス^ヾ'"< \、 〉 `` ー `‐ /,.イ ノノ\ ,.r、|
' てゝ \_ヽ | _ / / ヽ、 _,.ー- .ソ-‐イへ、 \ ノ
(っト \!ヽ|`ー、/ /_,.-|` ー---‐'" 〉7" \| ̄
ヽ( / `ー- 、_l _,. -''"`ー`- 、
`ー 、__ノ `ー-'-─'" ̄`ヽ、》
レ' l'"
 ̄`ー-、 l.
,. 个 \ /.
,.イ | ヽ、 /
f | \ 〃 `ー- 、_,. - ─''1~
| | ,. へ>"r-、_ t | |
\
|\
| \ /
|⌒⌒\ /
|'""メ""ミ\/
|▼∀▼/\
| ¥/ \
|⊂/ \
|/
/
25 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/13 12:21 ID:VdTFpaY/
>>24 なにやってるんですか大佐!
それだけなんだけどね
ここはロリコンが集うスレですか?
_,、 -‐''''""~~""''''‐- 、_
,.-'" ゙ヽ,
,r" ゙、
_,/ ゙、
. ,r'" ゙、
{ { ヽ
{ { ..,,_ ヽ
. ノ ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ) -、 ゙,
/ { ,、-:::::.. :. :::ツ ノ ゙、゙'、 }
," _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{ } } ノ
{ r'':::::::::r-、;_:::::::: :. :/ ゙'‐-、, }.ノ {
゙、 { ::::::::;' `''ー-‐'" ノ リ ゙ヽ
>>26 . ゙'‐-、 ゙'、 ::::/ 、,クノハ } 私は大尉だよ?
゙'‐`'{'゙iヽ、' __,,,.、 ,.,.,.,,,_/_ハ {
`'ヽ r,"-''" | ┌ー-゙-ニっ ヽ、 それだけなんだがね
{ヽ r" | .| } ト) ヒ`ゝ
`~}ヽ /.| | -‐" ヽ、 マ
l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐" | | ヽ'
. | i ノ l,.、-'"| |
| i `つ ζ .| |
ヽ,ヽ `''ー'l
. ヽ,゙、 !
30 :
◆L/s0sNPB9g :04/05/13 19:24 ID:Fyjf7GPS
幼女誘拐スレ・・・・。
キモ意
それだけなんだけどね
>>29 通報しますた。(ハマーンに)
それだけなんだけどね
名スレの悪寒age
それだけなんだけどね
/ 〃´:::::::::::::::::::. ::ヽ、
/ l::::::::;r‐--、::::::::.. ::.. .::::::.l
/ ノ::::j´ 〉::::::::::::::::::::::::::l
,' .: /l /:::::::/ l:::::::::,::::::::::::::::::::l
. ll , l トレ:| /‐l/l、/ _,,,.、-l::::!:::l、::::::::::::::::::|
|i l l l |i lソV/ _l/` __ ヽト、| |::!:::::::::::::::!
l! ! l |ト、 l、 r''"レサj` '´ィr。r‐-、 ソl::::::::::::::|
リト、l〃、l!` ` ̄´ ,  ̄``'´ リrw、::/
`| rj.| l /⌒ソ
ヾ、〉! ' /_ノ/
`ーl. rー-----一ォ ,'_/
ヽ、 ヽニ二ニニノ ,イ´
>>29は変態だな
l\ ー- //ー-、
,,.-‐''"´| \ / .l \
/ l `ー-‐''´ | ヽ
__/ l ,' ゙、
_,,. -‐''"´ / | / ヽー-、
/ / ト、_ / ゙、
/ |::::::::: ̄`ー--一/ ゙、
/ l::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙、
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ ロ | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l ロ ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| リ l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | リ |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| コン | | l | ヽ, ― / | | l コン |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ
「おにいちゃんおにいちゃん」
ん?どしたん?
「ロリコンとロンメルって、どっちがつよいの?」
うーん、ロンメルだよ。
「どうしてどうして〜?」
どちらも神出鬼没だけど、ロリコンと違ってロンメルは行動力があるからね。
まあ、
>>29のおっちゃんみたいな強いロリコンもいるから、気をつけないとダメだよ。
「おにいちゃんはロリコン?」
僕はソキウスだからロリコンじゃないよ。
「そきうす?」
そう。ソキウス。
僕達ソキウスは、ナチュラルのひとたちが幸せになれるように働いているんだよ。
「すごいねぇ」
そうでもないよ。僕達はそれが幸せなんだから。
それだけなんだけどね。
>>39 コーヒー吐いちまったw
ロンメルかよ!
それだけなんだけどね
ぬう。
ソキウスと来たか。
安心のようなそうでないような・・・
っていうか、エルちゃんってナチュラルなん?
,,..r:''"´~ __,,,,.....::,ミ';;::ヽ、
. ,.., .,..r:''~ ,..::-‐''"~ `^''ヽ'、
,.....,.:-‐‐‐‐-:::;...,,_ ,r'´ `' 、 .,ィ´,.:-:''"`'''‐-::.、
,.r::'' ´`"'''''':‐:-::.:.,_ `"i j:'´ィ'´,..::-‐‐''''‐‐-:ヽ:.,_
r:'''`´::,,.._ ゝ,_ .,.ノ=;:''"~ __,,,,....,,__ `ヽ.、
_,,..fr'" ``"'''ヽ:;,、 ,:ヽ:,,...ヾ'"i´ `!'"´ ``'':;;,.,,__ 'ヽ、
. ,r'´ `; ``ヽ ':.. `::. .ヾ;:....ゝ...,ノヾヽ、:., ``ヽ,ヽ、ヽ;''‐::,、 .ヽ,
イ. ; , ::、:: ::.... ::::...`:.. `::::::.. .';, `:,`':,ヽ,::.,:;、 `ヾj-::,ヽ、 ` , ':、
;´:/ ';..', ヽ, ::., ` ::::::::....'.::::... ..':::::::::.. :::::.. '; `; ヽ ヽ:';`' ;, ヽ, `:;`、 . `; .ノ
_,,.........t ::' i.、'; ヽ、 `ゝ、 `` :::::...'::::::::.. :::::::.. :::::'; ', 'i :i .ヽj. ヽ : ) ヽ 丿
,..r:;'",...-;;-j' :: i;.`;:':, ., `::、 .,`':ミ;_::;_::... ::... ::::.. ::::::: .:::ノi .i,. j::,! i ノ:'´
,.r''"~´ ,ィ´r;i ::: :::. i.', ヽ:';` 、:: `::.、`ゝ、'`_';;,,'..、_ ::::: :::: i ノ'"
.'´ ,r',r'/ i ::: ::::. .i .i `;:':、` :,,_,_`::,_,,;:r''^ ,..., `ヽ, . :::,.r‐:.、 |
/,イ,r" '; :::: ::: i ', `':':、 "''/" .,;;''"``';ゝ ):::.ノミミ;ヽ,:'
;'"./ ,:j、::: , :::.. i ,ゝ..,,,,`ヽ、 .;'; ヽ`:,,.:' ';_ .ノ ::;',;r''i;ヾ!ミヽ、
,! / /;'..'、::.i i'、:: :::. i''"´_,,,.,_ ` ´ `,.:-‐'" ./´ :`'i'`9ノ/`ヽ,':,
,' / ;' 'i'、i';',ゝ, :: :'; ,i"t.., ヽ, ´ ;'::: ; `;'i",イ,....,,_';:;
i / i i ';'i`ヽヽ、::';,:';´ r' :: ,) ;':::: i';| 'y"-‐ ''
i ;' i: i `ヽ. ゝ、':;':、 `'´ ., _, ;':: ノ.'t,:'`"ゝ、
. i :;' . i .i `:.,_./ ::`j'i''`;'''’ `'_,.:r''"´';. /::: ::,/'"l,r:'"´ _,''ヽ__,,_
';:i .'; :', ;' ::/ i `.、 `' 、 ノ/:: .ノr:'ノ ,.;r:''"r‐-、 ヽ、
`'; `:,':、 ;':: .;'; i ゝ ..,,_ `''/;':: ,イ"ノr'".,=''"-k;:,'ヽ.,,__`ヽ、
``:-,_.;':: /'i;';ゝ,_ ~"'''''‐;'-';: ,イ '"r".'; k"''◎)`i`iヽ .)`;、`:、
. ;':: ;' ii '; ~` ;' .;':: / / ,i iゞ,'‐'"ノノ.:i .i' ヾ ヽ
.;' ;' ii '; ,;:"/:: ,:''ミヽ、 .i t' ヽ,_‐-‐",ノ `j ヽ ヽ
;' .;' '; ,;" .;' :i´ ヽヽi "''ゝ-、'''"~r'ゝ-' '.、`:、
.、
_,,..fr'" ``"'''ヽ:;,、 ,:ヽ:,,...ヾ'"i´ `!'"´ ``'':;;,.,,__ 'ヽ、
. ,r'´ `; ``ヽ ':.. `::. .ヾ;:....ゝ...,ノヾヽ、:., ``ヽ,ヽ、ヽ;''‐::,、 .ヽ,
イ. ; , ::、:: ::.... ::::...`:.. `::::::.. .';, `:,`':,ヽ,::.,:;、 `ヾj-::,ヽ、 ` , ':、
;´:/ ';..', ヽ, ::., ` ::::::::....'.::::... ..':::::::::.. :::::.. '; `; ヽ ヽ:';`' ;, ヽ, `:;`、 . `; .ノ
_,,.........t ::' i.、'; ヽ、 `ゝ、 `` :::::...'::::::::.. :::::::.. :::::'; ', 'i :i .ヽj. ヽ : ) ヽ 丿
,..r:;'",...-;;-j' :: i;.`;:':, ., `::、 .,`':ミ;_::;_::... ::... ::::.. ::::::: .:::ノi .i,. j::,! i ノ:'´
,.r''"~´ ,ィ´r;i ::: :::. i.', ヽ:';` 、:: `::.、`ゝ、'`_';;,,'..、_ ::::: :::: i ノ'"
.'´ ,r',r'/ i ::: ::::. .i .i `;:':、` :,,_,_`::,_,,;:r''^ ,..., `ヽ, . :::,.r‐:.、 |
/,イ,r" '; :::: ::: i ', `':':、 "''/" .,;;''"``';ゝ ):::.ノミミ;ヽ,:'
;'"./ ,:j、::: , :::.. i ,ゝ..,,,,`ヽ、 .;'; ヽ`:,,.:' ';_ .ノ ::;',;r''i;ヾ!ミヽ、
,! / /;'..'、::.i i'、:: :::. i''"´_,,,.,_ ` ´ `,.:-‐'" ./´ :`'i'`9ノ/`ヽ,':,
,' / ;' 'i'、i';',ゝ, :: :'; ,i"t.., ヽ, ´ ;'::: ; `;'i",イ,....,,_';:;
i / i i ';'i`ヽヽ、::';,:';´ r' :: ,) ;':::: i';| 'y"-‐ ''
i ;' i: i `ヽ. ゝ、':;':、 `'´ ., _, ;':: ノ.'t,:'`"ゝ、
. i :;' . i .i `:.,_./ ::`j'i''`;'''’ `'_,.:r''"´';. /::: ::,/'"l,r:'"´ _,''ヽ__,,_
';:i .'; :', ;' ::/ i `.、 `' 、 ノ/:: .ノr:'ノ ,.;r:''"r‐-、 ヽ、
>>44 これって…とおもったらメル欄…確かに外見は似てるな
某スレのクロト君はこのゲーム好きだったなw
それだけなんだけどね
\
|\
| \ /
|⌒⌒\ /
>>44 |'""メ""ミ\/
|▼∀▼/\
| ¥/ \
|⊂/ \
|/
/
エルちゃんとソキウスの関係
ナチュラルのエルちゃんを(ロリコン大佐から)守る話か?
それだけなんだけどね
――― 、
/ ヽ
/ __ノ `。´ \|)
| / __ _ ||
〉 ノ ゙((ノ ~ ((ノ~リ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6リ ´ 〉´ | < 邪魔です、大佐!
/⌒`゚ヽ σ ノ \____________
( _| ´イ)
>―\__ __へ
/ \  ̄ ̄V ̄ ̄ | \
/ \ <> | \
_,、 -‐''''""~~""''''‐- 、_
,.-'" ゙ヽ,
,r" ゙、
_,/ ゙、
. ,r'" ゙、
{ { ヽ
{ { ..,,_ ヽ
. ノ ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ) -、 ゙,
/ { ,、-:::::.. :. :::ツ ノ ゙、゙'、 }
," _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{ } } ノ
{ r'':::::::::r-、;_:::::::: :. :/ ゙'‐-、, }.ノ {
゙、 { ::::::::;' `''ー-‐'" ノ リ ゙ヽ
. ゙'‐-、 ゙'、 ::::/ 、,クノハ } ウホ!いいララア…
゙'‐`'{'゙iヽ、' __,,,.、 ,.,.,.,,,_/_ハ {
`'ヽ r,"-''" | ┌ー-゙-ニっ ヽ、
{ヽ r" | .| } ト) ヒ`ゝ
`~}ヽ /.| | -‐" ヽ、 マ
l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐" | | ヽ'
. | i ノ l,.、-'"| |
| i `つ ζ .| |
ヽ,ヽ `''ー'l
. ヽ,゙、
――― 、
/ ヽ
/ __ノ `。´ \|)
| / __ _ ||
〉 ノ ゙((ノ ~ ((ノ~リ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6リ ´ 〉´ | < うるせえ、馬鹿!
/⌒`゚ヽ σ ノ \____________
( _| ´イ)
>―\__ __へ
/ \  ̄ ̄V ̄ ̄ | \
/ \ <> | \
それだけなんだけどね
シャア大佐が良く出没します。
ハニャーンにしときゃあ良かったのに…
それだけなんだけどね
赤い人がまた来た。
しつこいので、スタンガンで攻撃した。
赤い人はニュータイプというもので、ナチュラルとは違うらしいので大丈夫です。
赤い人は半泣きで帰っていきました。
もう来ないといいなぁ。
それだけなんだけどね。
ょぅι゛ょか。あれはょぃものだ。 それだけなんだけどね。
、,r‐''" "。'!`./'i、i、''┴.
.,,// ./` .,ヽ 、'!、 -,..,,゙'-、
.,r'" 、,、 ` | .| ゙'ハ ヽ
.,/、 .'"l゙ .,.._ ,l゙ .ヽJ│ `, 、<i、
丿/ ゙.,_,゙,,,.,`,i、,!" `,,,,,ll,, .""`.♭
,/ " ,i´.,ノ ゾ/,i,,,|,,,゙″ ゚゙゙,,,,,\ ." 'i、
,l゙ .! ` " ,/` ゙( ●)‐ .゙(● )彳 │| クワッ
! 、 |"" _.‐ !、 ゙l i、 |
│ | ,.| (●、●) .| ".l,| __________
l゙ "" ," ゙l、 ,,,,,,-,、 ,(, l゙.,jリ /
`、 l、タ,i´゙l、 f{++++lレ. ,l゙,l゙,|l゙ < 一応言っておくが俺はロリじゃない!!
| l゙ l゙| │ `'''`'″ ,「"".|l゙ \
l゙ェ'." ,.彳 `"〜 、 ,ィ'゙冫,r゙′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フ l ゙l | `゙'''―'''` ,l゙.| |,i
..,r" ! .、 |-,"゙l、
″ ``'‐ ! " \`″
――― 、
/ ヽ
/ __ノ `。´ \|)
| / __ _ ||
〉 ノ ゙((ノ ~ ((ノ~リ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6リ ´ 〉´ | < うるせえ、このカマキリが!
/⌒`゚ヽ σ ノ \____________
( _| ´イ)
>―\__ __へ
/ \  ̄ ̄V ̄ ̄ | \
/ \ <> | \
それだけなんだけどね
カリス始は人間じゃないんでロングダガーで撃退しました。
イーゲルシュテルンを跳ね返しフォルテストラのミサイルを切り払いましたが、
リニアガンに直撃しかえりました。
ライダーって強いな…
それだけなんだけどね
今日、夕食の後片付けをしてエルちゃんとバレーを見ていたら、女の人が尋ねてきた。
秘書のような感じのその女の人は、
「あなたの家の周りに赤い、仮面を着けた男が出没して困っているそうですが、
次からは捕獲して、私どもに引き渡してもらえないでしょうか?」
と言った。
どうしたものかと思って答えに戸惑っていると、
「彼を一回捕獲するごとに、三千アースダラーを支払いましょう」
と、その女の人は付け加える。
僕は、それを聞いて、
(ああ、どうせあの仮面は善人じゃないだろうからいいや。
エルちゃんの分の生活費の事もあるし、この人ナチュラルみたいだし)
と思って快諾した。
そして、庭に仕掛けていたトラップに掛かって、午前中から宙吊りだった赤い人を引き渡して、
現金で約束のお金を貰った。
赤い人は
「ナナイ、コレには深い事情が・・・」
なんて言い訳しながら連行されて、女の人の運転する高級車に車に引きずられて帰っていった。
明日はこのお金でごちそうです。
それだけなんだけどね。
ここは良いロリコンが一杯いるスレですね
>>58 大佐必死だな(藁
久々に地道に面白いスレだと思う。
それだけなんだけどね
_ト、 - ――‐ -,ィ 、
/ ヽ`ー' '‐'ノ ヽ
/ ` 1 i´ ',
,' ,,.. ! .! !
l ,. '´ ヽ / l
レ' _r┴‐'ュ_' ,/ _ ',
! rーヲ, ''二.ヽ.|┐-― ''"´ :ヽヽ
//:::l. {l|{ (○) }| |、 く二ゝ :lヘ.',
,'.,':::::l ,_ミヽ 二ノ | | ヽ ::!::',.', エルたんハァハァ
!i::::::/'´,r゙|r ‐‐┐| |r''゙ヾ ̄ ̄ヽ‐'::::::',',
i !:::/ /, ┴‐‐ュ'゙┘!!..,,_ !ー,、__.iJ
'ー‐| '´ ,.ィエ._| ̄l|.ニ ` ,.!" ´
! '" _,-r:イ r:、l,...: / |
,'゙、 r| ゙、'; ゙、ヽ、`ヽ、, ' _,l、
゙、 ヽ、 { { ヾ、 `'┘ ゙i、´‐' i
|\ `゙ヾヽ、 ノ^{. ,、',ー- ..,
,... |:: `ー-'´ヾ、 ノ ノ.'t:::::::::::;、 ` ー- ..,
,. -,ニ-‐|:::::. .:::::| `l゙二-‐' ヽ ‐'´ `ー- ..,_::`` ー-....,
62 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/15 12:29 ID:A2Q4x46z
うちの前を赤い人みたいな仮面を着けた人が通り過ぎたので、
ついガスガンで撃ってしまいました。
人違いと分かるまで100発は撃ったけど、
白いザフトの軍服を着ていたので、気にせず逆ギレして追い返しました。
まったくまぎらわしい・・・
それだけなんだけどね
おかっぱが家ノ前を通りかかった。
ガスガンで撃った。
撃ち続けた。
それだけなんだけどね
エルランと僕の関係じゃなくてよかったね。
それだけなんだけどね。
つか「僕」の部活って何?
それだけなんだけどね。
66 :
1:04/05/15 17:59 ID:???
エルちゃんが相手なんで、なるべく僕の年齢の低い印象にしたほうがいいかな…と
いつのまにかソキウスになってますた。
きっとソキウスのことだからナチュラルのための自然保護やボランティア活動かな
それだけなんだけどね
>64
裏切り裏切られの関係かよ!?
それだけなんだけどね。
__
,,r''"~:................~`ヽ、
,r'"::::::::::::::::::::::::::::::............゙ヽ、
r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.........:::.ヽ.
,:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...::::::..゙:,
l':::::r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.゙:,
,:':::::::|::::::::i::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::...゙:,
,r':::::::::::ヽ、l,::;::i,::::::l:::::::::::::i:::::::ノ::::ノ::::::::::::::...゙:、
,,,r'::::::::::::::::::|~-ニ.._-、;;!、;;:::ノ-‐''-'',!::::::::::::::::::::::..゙:,
,:':::::::::::::::::::::::::゙iヾ.ヾ::シフ ヾゞ::シニ' .!:ヽ::::::::::::::::::::::::゙:、
>>61 ,r''"::::::::::::::::::::::::::::::゙i, ,; , !:.,':::::::::::::::::::::::::::、::゙::、 ………
,r"r"::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙:、 ゙'" !,j::::::::::::::::::::::::::::::::)、::::ヽ
`'ー:、_:::::::::::::::::::/:::::::::::::::ヽ, ~ ̄ ,,ri':::::::::::::::::::::::::i:::::::,,r'' ゙''''"
゙'-、:::::::::/;:::::::::::::::::::::l ヽ、_,,,..r'', !::::::::,:::::::::::::::,,jr'"
゙ ー''-、_::::::::::;;;;;;;;i ''''''''/::::|;;;;;;;;;i;;;;;;;;;r'''"
_ ,,r'";;;;:r-l i'::::::::`ー、;;;:;;;;;;`ー-、_
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r';;;;;;;;;;;;,,r'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ヽ,
69 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/15 21:52 ID:9HPfEYIU
, ,, _,,......,,_,, ,,,,
,ィ'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
_ッ‐';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾヽ
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ゝ;;;;;;,';:''"⌒``ヾ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
(/゙;;;(,、 ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙!
^'、;;;;i "ヾ:`゙'',,'',;;;;;;;;;;,!
'、i ト ,r===.、 ,r====、 シ'';;;;;;;;!
^'{|,-iーセェ,-lソトーセェ),-|ーr''ヽ
l, ゞ、___,r'イ !ゞ、__,ノ /,ィ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| | ._ り ノ < 会計監査局のカムラン君です・・・。
l, ! ノ /_i |
゙l, '-' / l \_______________
゙l, ──- / ./ヽ
ヽ、  ̄ / ,/ |\___
,| ヽ,,__,、-'" // ,/:::::i;`::ー、_
_,,、-''7゙'、 ヽ ,、イ" /:::::::::゙i;::::::::: `''ー,
:: ̄:::/::j゙ `-、_ ,,、-" /:::::::::::::::|:::::::::::::::::
:::::/:::::::| ゝ=< /゙:::::::::::::::::l::::::::::::::
/::::::::::::|. /l;;;;;;;;;;,\ / :::::::::::::::::::l::::::::::::::
:::,>:::::::::::|ヽ/ ヽ;;;;;;/ \・/|::::::::::::::::<::::::::::::::
:::::!:::::::::::::i /;;;;;;;;| i:::::::::::::::::::::l::::::::::::::
>69
とりあえず、あなたはサイ俺スレの方がしっくりくると思います。
それだけなんだけどね。
>68
「あのひとしってるー。ミンキーモモっていうんだよ」
え、エルちゃん、それは違う人だよ・・・
ご、ごめんなさい!ビームの出るジョウゴみたいなのは勘弁してください!
72 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/15 22:31 ID:9HPfEYIU
夢がなくなったミンキーモモがハマーンなんだよ…
いや、コレはですねハマーンさまおねがいゆるしてうわhfごなばsぶ…
>70
>69が、本当にサイ俺スレに貼られていました。
それだけなんだけどね。
74 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/15 22:36 ID:9HPfEYIU
カムランって誰だよ
それにしてもインパクトが強すぎる。
それだけなんだけどね
75 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/15 22:37 ID:9HPfEYIU
ちなみに俺はエルランとカムランを間違って張りましたよ。
ええ。
それだけなんだけどね
>74
ファーストGに出てきた、ミライさんの元婚約者。
逆シャアにもちょっと出てきます。
それだけなんだけどね。
そう言えば他の○○と俺スレに宣伝してないね
それだけなんだけどね
宣伝してもいいけど〜の関係シリーズとしては異端児なスレだからね…
エルちゃんやソキウスより大佐の方が目立ってるし。
ここは一番綺麗な関係スレですね。
それだけなんだけどね。
それじゃあ、折角だ、痔も子供を育ててることだし、宣伝しようか?
1がパクッたとみられるアスランスレにはもう張られていたが。
/|.l
| | |
_| | |⌒ ̄`ー- 、
_ -‐" | .| ヽ、 \ `ヽ、 |l
/ /./\ `ー-ゝi .∧ |l|
/ レ. \ | | ゝ | |
/ \ \__/ | Yーイl |
/ > 、 / / | |イ
/ _ -‐" \/ ./ヽ /| /
/ _ - " 二ミ \ Y /_./
/ _ - " /:::::::::::::::`ヽ、 \ / / T |
/  ̄ /::::::::::r――- 、`ヽ、 \_/ ヽ|
/ /:::::」:::::::: `ヽ、_ノ:::::::::`ヽ、___ | 私は若さを手に入れた、
/ /_::_::_::::::::::::::::::::::::::;-:、::r‐、:::::::/;;;|| コレで誰も私をロリとはよばせん!
/ _,,,;;-イーt" ̄|:.:.:「  ̄ ̄ ̄`ー " | l:ヽ__)::: |;;;;;||
/'";;;;;;;;;;;;;;;;/:.:.:.ヽ ヽ ' ヽL::::::::::/;;;;; ||
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:.:.:.w/ __ ' ノ ./L/;;;;;;;;;;||
`ヽ、;;;;;;;;;;_;;;フー" /- ミヽ、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
`ー;>"\ l | |:/ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
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__,,,,,____/: : : : : : : : \. | ヽ、 " /ー'" ̄ ̄  ̄ ̄
>;;;;;;;;;;;l: : : : : : : : : : : \| ` 、__ /
/ ,! .// .)
/ィ' .,_ニ、 , ',l、 .i '、_,、ー-- .,
'´( 、 ,、、!-、`"'' ' ´_ヽi'、 i / _,,,.z,,.., \
\ 、. 、ヾ l'!:';:ノ ` iー;:i'i/.! ヽ‐' ._,. 、_'‐ 'ri. ',
`,'r`!` `"´ !:: ‐"-' /,イ / .ノ'ニ´、_ _,,`` l ! ,. ‐‐----‐‐ 、,
i rl _'_ U./ ,.イ-'i'´-- '. ,`'、_`ヽ!ノ.' ,.- 、 `ヽ
ヽー',. ,'ィ ― ヾ! .,'i´, ,' '、l __'_. "´!,' 、 i i , , ', ,' ', _,,....,,_,,..,
. `i゙\ .!,. --- 、! ./ニィ ヽ, '-=- ! ノ .!、 .i、ゞ-,!´ `/,,'!,ィ .l/, ‐_,ヽr_-`ヽ
´ゝ-'i 、  ̄ ̄ ̄ ,.ィ´ /l,' ,!ヽ, __ ,. '! '、,ヾ'ゞ-' , !゚_ハ,' ノi ,_',,,,. 、_`'.、 ヽ
/ !. `' .、_ , - '´ /ヽ' _,,.r'´.l .,i',、,__ ノii,i!` ,-'-, 'iイi. ',-! rェ , ェi` .! ノ
. / l ,'.i '、''"´ / .!- ..,__/,!ヽ.., `"ヽ,. 'ー ' ノー' .ヽ,'、i. ,.-_、 /'i
--―/ ,.-、', i'. ',. '-_、. !、 ./ ! `!''ー-、-.トヽ.-_i´_、,.-ー '.\ !=='.,. 'ー'
,' ,. ‐' ヽ / ー.、. ',ー .,'´ .l ヽ / l -',゙-r-‐ ' ゙. `'´ .!,_ .rー'´'!` ''" !ヽ,_
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
それだけなんだけどね
エルちゃんと散歩の途中犬を拾った。
…犬、人に飼われた存在。
それでも犬は人を守る事ができる。
僕はナチュラルの犬でもかまわない。
それで誰か守れるなら。
エルちゃんを守れるなら。
「アッカムがいいかな?バクゥがいいかな?」
エルちゃんが聞いてきた。いくらなんでもアッカムはないでしょ。
それだけなんだけどね
ア、アッカム…
>83
これからも頑張って欲しいな。
それだけなんだけどね。
ガンガルにでてくる犬の形したグフだっけ?
ゲレゲレかプックルにすべきです。
88 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/17 00:38 ID:q4vlqVXh
,.- 'フ´
,..-' / /
─-- .._ / / /
\ ` 、  ̄`ー‐-、.._ / / /
\: : :`. .、 \ _/ / /
\: : : : `. .、. /メ`> < /
\: : : : : :` ><.フ7|ヽ l\ /
\_: : : ://!./ | \! /`ー-、
`>、 l/,. 个 、V: : :. \
/: : : ::`>、 | /: : `: 、 \
/ : : :/: : : `,ヘ: : : : : : . ` 、. \
/ /: : : : : / | ヽ、: : : : . . ` 、\
/ /: : : : _,.-'ヽ、| /  ̄` ー--- 、..._` \
//: : :_,.-'' Y  ̄`
|/ '" ̄ |
|
|
エルちゃんが、僕に折ってくれました。
それだけなんだけどね
それだけじゃないね
_ト、 - ――‐ -,ィ 、
/ ヽ`ー' '‐'ノ ヽ
/ ` 1 i´ ',
,' ,,.. ! .! !
l ,. '´ ヽ / l
レ' ヽ / _ ',
! rー――― --- ― ''"´ :ヽヽ
>>81 //:::l く二ゝ , ヽ く二ゝ :lヘ.', 見止めたくない物だな自分自身の
,'.,':::::l /; ヽ ::!::',.', 若さゆえの過ちという物は。
!i::::::::レ-‐ '''ー' 'ー r''゙ヾ ̄ ̄ヽ‐'::::::',',
i !:::::::::', _,,..!..,,_ !ー,、__.iJ
'ー― ''ヘ ‐' ニニ ` ,.!" ´
ヽ ' ., ,...: / |
!' , :; !: .., ' _,l、
i`=' ー--r- '_-=´‐' i
!、=ー、 ̄!l !7 'ニ´i ,、',ー- ..,
,... -'"´l、ヾニ ヽ,!l ' /-_.ニ'‐:::::::::::;、 ` ー- ..,
,. -,ニ-‐ 、_:::::`ヾニ`_‐_!l rニ1::::::::::_, ‐'´ `ー- ..,_::`` ー-....,
. -‐''"´  ̄ ̄ `ヽ)_
. / ヽ
ノ rヘ ヽ
l ノ ヽ l
.ゝ 、r‐'"´ )ノ ノ l
ミ、 }>u -u<`ーイヘ L
ゝ、} f | 了
{ 、 r‐' ノ
. \ ー_-- .イ-‐''! 新シャアまで進出してたんですか
『 ̄ト、,___,,. イ「 ̄ 7 いいかげんにしてください大尉!
-‐=>:「''ー--‐‐'''||_. ム=ー-
ここは新シャアで唯一のシャア専用スレですね
92 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/17 09:08 ID:NkMoZpiT
_, ,_ パーン
/ゝ‘д‘)ゝ
⊂彡☆))Д`)
同志ソキウス18から、筍が送られてきた。
とりあえず2人では食べきれない量なので、裏の家のおばあさんにおすそわけした。
おばあさんはS2インフルエンザで家族を失って、身寄りが無い。
そのためか、僕やエルちゃんのことを何かと気遣ってくれる。
「おばあちゃん、喜んでくれるといいなぁ」
筍を抱えたエルちゃんが言った。
「うん。そうだね」
エルちゃんはやさしいおばあさんの事が大好きだ。無論、僕も。
きっと、僕がソキウスじゃなくても、それは変わらないと思う。
それだけなんだけどね。
エルちゃんとソキウスの話は心温まるが、大佐の暴走もおもしろい
それだけなんだけどね
痔俺、楽綿、明日俺、と皆愛称がありますが
ここの住人はなんと呼べば良いのだろうか・・・?
得僕?
それだけなんだけどね
得僕でいいんじゃないか?
それだけなんだけどね
赤い人を捕まえて貰った賞金(一回3千アースダラー)の総額が、15万6千アースダラーになった。
来客用だったエルちゃんの食器や布団をエルちゃん用に買いなおして、
とりあえず10万アースダラーは僕達ソキウスの共用口座に入れた。
「違法な、捕まるような事はしていないだろうな?」
というメールが同士たちからたくさん来た。
説明が大変だった。
それだけなんだけどね。
何回捕まってんだよ赤い人。
あ、僕の呼び名ですが、一度L僕ってのも出ましたが。
それだけなんだけどね。
99 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/19 22:07 ID:PuBVWo4L
単純計算で52回だ。
それだけなんだけどね
100
_,,,,,,,,,,,,,_
,,r;:r"" ヽ、
,r'" " ,r''"` ヽ、
,r" / ,,r ,r"rヾ、`ヽ、 ヽ、
,|、_ (_ _ (_,r"'" ヽ、 `ー、i
,|ヾl`'ー`ヽ!`i'" ゙i、 _,〕
tヽ| ゙i、 ヾー[」-!、
ヾ| ゙i、,| _,,,;;;=''"` ヽノ、 〕
!i,‐-;;;;;;、,゙i、r'"-,ニlア |i、゙`イ|
. `i;-、ニlア i、 " |、ヾ|l|゙
. ゙i, |:| | ゙i, ノ, ロリコンを否定するこのスレの住人は
゙l、 `!_,,. | ゙i | シャア・アズナブルの名において粛清すると
゙!、 ,,,,.. -''' / | .| 今、ここに宣言する!!
゙i、 -- ,r' ゙i_!-; それだけなんだけどね。
`!、 ,r"_,,,r-'''ニ-‐''゙i
rヾ、`ーr‐''ニ""-‐'" ヽ,.........,___
__λ i,ヾ| i''" _,,.r-t"_,r'"_:_:_
____,......r-i'",r'ヽ | |:| | _,,--'" ~ヽ、::::: !.
/ ̄ ̄/_7_7 __/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7__/ ̄/_/_7_7
..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ /
__/ (_ _./ // / ._./ // / _./ // / _./ // / . _./ // /
/__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/
\\\ //
\ \ \\\ r'⌒⌒ヽ /// //
\ \ (⌒\ ( rνyy'ソ⌒レm)///
\\ (mJ \ ヽヽヾ#゚Д゚ノ/ レm)レm)/
\\ \\(mJ(mJ∩]¶[ イレm)レm)レm)/
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ| .|/ノハλ) //レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ#Д▼||l レm)/;;⌒`);;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;⌒`);;⌒`)
「すみません。うちの近所の者がご迷惑をおかけしました。」
散々ボコったのち、妙にクセっ毛なお兄さんが赤い人を連れていった。
それだけなんだけどね
近所のおじさんが借金苦でお金に困っているらしいと聞いたので、
赤い人の写真とナナイさんの連絡先を渡して、
「この赤い人を生け捕りにしてここに連絡すると3千アースダラーが貰えますよ」
と教えてあげた。
数日後、間違われたラウ・ル・クルーゼが町中の人に追い掛け回されていた。
奴は町のひとたちに
「待てよ3千アースダラー!!」
とか言われてた。
エルちゃんが、
「あのひと、さんぜんあーすだらーってなまえなの?」
と聞いてきたので、
「あれはお稲荷マスクっていうんだよ」
と教えてあげた。
それだけなんだけどね。
テレビでグッチ裕三がやっていたように、焼きそばの麺でナポリタンを作ったら、
「おかあさんのつくったのとおなじあじ・・・」
とエルちゃんに言われた。
それだけなんだけどね
,. - ─── - 、
/ ∩ ∩, `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
(| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ',
YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l
! lハ<二> <二> リ,! ! l. l | ここも久しぶり〜
|l |l.─'(_●_ )`ー--l.lトl l. | l
|l ilト、 |∪| '' ,1l|ィ| |l l |
_ 二,ニ^t ヽノ_ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、
ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (・__,)ゝi┬'´ハ` '`|
|ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
ゝノ-‐^ー'一''丶 ヽ ヽ
ト、_ `ーァ'¨不ヽ
| | 「 ̄「 ̄l ̄ト、,イトヒi′ シャア
l l. l l ! !└' l | シャア
└ L 」_,|__l_l.__L.l′
| | | |
l l ! !
l l. l l
ト--┤ !--‐1
f‐t央j. ト央ァヘ
| 甘l、 / 甘 |
l ,.-‐ヽ レ'⌒ヽ/
`く.__ ノ ゝ--‐′
キモイよ赤い人。
それだけなんだけどね。
107 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/26 10:32 ID:Y8vMSkHe
ほしゅage
それだけなんだけどね
米を研ぎながら思った。
>1は、「愛してるぜベイベ」を見てこのスレを立てたんじゃないかって。
とりあえず、明日は近所のスーパーで卵が1パック40円(一人1パック限定)です。
エルちゃんと一緒に並ぼうと思います。
それだけなんだけどね。
シャア=最強のロリコン
アムロ=最強のヒッキー
それだけなんだけどね
エルちゃんが寝る時、いつも僕は広島カープの鉄人衣笠の凄さについて話してあげている。
普通の話だとそんなに寝つきはよくないけれど、
衣笠の話だと、気がつくと(大体は世界記録達成のところ)エルちゃんは寝ている。
本当は、最後の衣笠の引退式のところまで話を聞いてほしいんだけど・・・
それだけなんだけどね
近所を通りがかったら、たくましいおじさんがキャベツの露天商をしていた。
「おー少年、キャベツ買わないか?安くしとくよ?」
キャベツは無農薬で育てているらしく、葉もみずみずしく、表面には虫がいたりする。
とりあえず3つほど買って、一個はおばあちゃんにあげることにした。
しかし、何でキャベツを道端で・・・
それだけなんだけどね
こないだテレビを見ていたら
エルちゃんが画面のすみっこに映っていた。
まさかと思って目を凝らしたけど
エルちゃんはもう見えなかった。
それはおかあさんといっしょという番組だった。
それだけなんだけどね
エルちゃんがお昼寝している時にお客さんが来た。
誰かと思ったら「関係」スレの先輩だった。
とりあえず座布団を出して御通ししたら、後ろにもう一人いた。
「ああ、コイツは俺んちに居候してるディアッカだ。」
「俺こそが種の裏主人公、ディアッカ=エルスマンだぜグゥレイト!」
「いちいちグゥレイト言うな。」
ディアッカ=エルスマン…元ザフト軍のトップガン。
反逆艦AAの捕虜になった後にそのままラクス派と合流。
戦後はこの町にて炒飯修業の日々を送る。
そしてコーディネーター…
僕の中の抗いがたい何かが奴を排除せよと叫んでいる。
ダメだ!許してあげて!彼だって今は敵じゃないんだ!!
それによく見るとチワワみたいな顔で可愛いじゃないか!!
「何恐い顔してるんだ?ああ…忘れるとこだった。これ土産だ。」
先輩の手の上には大皿が乗っている。これは?
「コイツが作った炒飯だ。まあお近づきの印ってね。」
「忘れてるなんて酷いぜマイフレンド!」
「いちいちくっつくな。」
「あれ、お客さん?お兄ちゃんのお友達?」
エルちゃんが起きてきた。
彼女はきっとこの見知らぬ人間が傷付くのを見ても悲しむだろう。
僕の中の何かはおとなしくなった。
僕の遺伝子の優先順位が
ナチュラルの幸せ>コーディネーターの排除
だったことに感謝しよう。
その後、4人でディアッカ=エルスマンが作ったという炒飯を食べた。
おいしい。エルちゃんも喜んでいる。
彼はコーディネーターだけどいい人かもしれない。
「ところで、物は相談なんだが。」
「…何ですか?」
「エルちゃん一晩貸してくれないか?」
「おい!お前何言い出してんだ!?」
「だってよお、最近ミリィ全然構ってくれないんだぜ?これはペナルティさ。」
「お前!!悪い、すぐ黙らせ…って、」
:::::::::::::::::::::::./ヽ:::::、 ┬_ l::::::::::! /:::::::::::::::::/ /::::::::::::::/ /l:::::::::::::
::::::::::::::::::::::::l |::::::! l`ヽi:::::::::|∠::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::レイVl:::::::::::::
ー─-、:::::::::ヽ/:::::::| ミl \::::l∠彡''"レ' / レ '"´:::/ ,,;; |:::::::::::::
>:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川 ___/::::__,,==''"フ !:::::::::::::
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ \__ {i / / /l/:::::::::/o j / l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ 三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡 /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 三/ 三ニニ彡  ̄ 彡 /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、 / 三 、___/:::::::::::::::::::::
`フ:::::::::::::::::.、 /〃 ー \___:::::::::::::::::::::::::::::
____/::::::::::::::::::::::∧ く ー ____ /::::::::::::::::::::::::::::::
`ー-、_::::::/{ / ヽ r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
/ V リ l | / /| /V {::::::::::`ヽ、
! | ! / / レ \::::::::_ヽ
ヽ | レ′ / /::::::::::>
\ ヽ | __ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー-、 __〉-‐'"
「痔痔ィ!!テメェに引導を渡してやるぜェェェェェェェ!!!」
気が付いた時、両手は真っ赤になっていた。
又やってしまったと言う後悔の念が押し寄せてくる。
先輩は人の原型をとどめていない物体を片付けてくれていた。
幸いエルちゃんは隣の部屋で寝かされていた。(多分これも先輩だろう)
とりあえず僕は先輩に謝った。
「別にいいって。この馬鹿が変なこと言ったのが悪いんだからさ。」
「ですが、僕はあなたの親友を殺してしまった。」
「大丈夫。生理食塩水に漬けて1時間もすれば再生するよ。」
僕はコーディネーターって凄いと思った。
「あ〜、ただ今晩は炒飯抜きだな…」
「夕飯ぐらいご馳走しますよ。というかさせてください。」
「いいか?じゃ、頼むわ。」
「しかし、お前も大変だな。戦争も終わったというに…」
「すみません。」
「いや、お前が謝ることじゃないだろ。…やっぱ治らないのか?」
「はい。遺伝子レベルの問題ですからこればかりは…」
「…そうか。」
「……」
「……」
「あれ〜?一人帰っちゃったのぉ?」
「お?エルちゃん起きたのか。ほれ、飯の用意だ。俺も手伝う。」
「ありがとうございます。」
僕は僕を作った人を恨む。多分その人はナチュラルだから、
本当はいけないことなのだろうけど、それでも恨む。
なぜその人は僕の…僕らの遺伝子を、
『ナチュラルを幸せにする』だけではなく、
『コーディネーターを排除する』ということまで操作したのだろう。
僕は、ナチュラルの幸せを壊す者ならば
例えコーディネーターだろうが恐竜だろうが鬼だろうがインベーダーだろうが
命を賭けてそいつらを倒すのに。
なんでコーディネーターと限定したのだろう。
僕はそんなことを考えていたし、先輩は料理があまり得意ではなかったようなので、
この日の晩御飯は少し遅くなってしまった。
それだけなんだけどね。
追記。
数日後、買い物帰りにディアッカ=エルスマンに会った。
本当に復活していた。インベーダー?
「その…この前はすみませんでした。」
「気にするなって。俺はそんなにミニマムな男じゃないぜ!」
「ですが…」
「お前さんソキウスなんだって?じゃあ仕方が無いよなぁ。
ま、俺も今後気を付けるよ。又試験管から再生するのは非グゥレイトだからな。」
「試験管?」
「ああ。全くアイツは酷いやつだぜ。
アイツ俺がミンチより酷い状態になったって言うのに
のんびり晩飯まで済ませやがった。
お陰で俺の細胞はほとんど死滅しちまったんだ。」
「本当にすみませんでした!!」
「だからいいって。まあ、本当に悪いと思ってるんなら…」
「…なら?」
「エルたんを一晩
「どうやって生き返ったかは知らねぇが!!今度こそ地獄に送ってやるぜ!!!」
それだけなんだけどね。
>113−>118
超グッジョブ。
それだけなんだけどね。
レスがつかないのでこの辺でおさらいでもしましょうか、まあ、マターリと。
ソキウス(得僕、L僕)
何番目かは不明だが、ナチュラルのエルちゃんを守るためにエルちゃんと暮らすソキウス。
相手が相手(赤い人)だけに彼くらいの戦闘能力は必要なのだろう。
当初は明らかなロリペドスレになるかと思いきや心温まるスレにしてくれた職人さん達と彼には感謝なのである。
エルちゃん(エルたん)
ヘリオポリスに両親が居るため、ソキウスに守ってもらっている少女。
アッカムやロンメルといった恐るべき単語をしばしば発する種界の天使。
カズイ
エルちゃんをアメで連れ出そうとするが、アフメドのマラカイトでアメを粉砕される。
「関係スレってのはさ…みんなそんだけですんじゃうんだぜ…おまえらそれでいいのかよ」
赤い人(大佐、大尉)
エルちゃんをつねに影から見守る変質者。
若さを取り戻したり、実写化するなどその能力は計り知れない。最強のロリコンである。
カズマ
自分のことをすこしばかり棚に上げているアルター能力者
くせ毛の人
赤い人の近所に住んでる人、エゴは許せない。
ナナイさん
赤い人の捕獲に高額の資金を繰り出す人、そんなんだからクェs(ry
カリス
カマキリライダー、主人公より主人公らしいキャラクター、
某所では「俺もツインテールの幼女にココアを入れてもらいたい」
という違った意味でのライダーになりたい若者が続出した。
痔
スーパースターマン並の回復能力を身につけた。
ミリィに相手にされないからってエルちゃんはダメだろ。
三千アースダラー
よく赤い人に間違われる人、赤い髪の少女を連れてるあたりこいつもロリコンだろう。
変態なのは確定している。
セーラームーンをビデオに撮ってとエルちゃんに言われたのに、
グランセイザーを録画してしまった。
すごく怒られた。
それだけなんだけどね
ハマーンって人が若さを取り戻したとか、クェスって言う変な少女がどうとか
とナナイさんが言ってた。
赤い人が最近こないのはそれが理由なのかもしれない。
それだけなんだけどね
ごめんぜんぜんキャラが理解できてない
でもぐぐるのめどい
それだけなんだけどね
今僕は訳があって先輩(痔)を追っている。
それもMSでだ。仲間のソキウスも8人、制式ダガーでついてくる。
他にも各方面に散った他の隊も含めると64人程になるだろう。
3日前、
僕はエルちゃんを連れて定期検診に行った。
地球政府が行っている検診で、
幼児の健康診断を目的としている。と言うのは表向きで、
本当の所はある人種を見つけだすことが目的らしい。
その検診にエルちゃんが引っ掛かってしまったのだ。
僕はエルちゃんを引き渡せと言う要求に従うしかなかった。
その事を先輩に相談した。
次の日(昨日)、先輩はエルちゃんを連れて失踪した。
そして今、その先輩を郊外の軍の施設跡に追い詰めた。
僕は仲間の指示を受け、施設の西側に回りこんだ。
そして合図と共に施設に火線が放たれた。
「どうした<僕の番号>?早く撃て。」
「無理を言わないであげな。彼はターゲットの同居人だ。」
「そうか。すまなかった。」
“いいんだ。”
僕はそう言い掛けて、
やめた。本当にいいのか?
僕は何かとてつもない過ちを犯したのではないのか?
「どうした<僕の番号>?早く撃て。」
「無理を言わないであげな。彼はターゲットの同居人だ。」
「そうか。すまなかった。」
“いいんだ。”
僕はそう言い掛けて、
やめた。本当にいいのか?
僕は何かとてつもない過ちを犯したのではないのか?
思考は中断された。
炎の中から1機、MSが飛び出してきたのだ。
それもミサイルと共にだ。
僕はとっさにシールドを構え難を逃れた。
仲間は皆散開して傷1つ負っていない。
やはり僕は動揺してるらしい。
機種はディン、先輩のザフト時代の愛機だろう。
「SEED持ちだろうがこの子はまだ子供だ!殺すことは無いだろう!!」
先輩の声。僕の中で逃げて欲しいという気持ちと
命令に従わなきゃという気持ちがぶつかりあい、
どうしようもなくなった。
「その子はいずれナチュラルの脅威となる。
お前もSEEDの恐ろしさは分かっているはずだ。」
仲間が事務的に言い放つ。
僕がもしここでエルちゃんを助ける為に戦っても
きっと勝てないだろう。
だが・・・
モニターに映るエルちゃんは泣いていた。
銃口が一斉に先輩に向けられる。
「さあ、お前も懺悔するがいい。」
「うるせぇ!!それはテメェのやるこったァァァ!!」
先輩に一番近いダガーが爆発した。
「やはりか<僕の番号>!この裏切り者めがァ!!」
裏切り者か・・・
「うるせぇ!テメェらが何を言おうが関係ねぇ!
俺はエルちゃんを守る!!そんだけだ!!」
僕はさらに攻撃を重ねた。
隊の中で僕だけ普通のダガー。
恐らくこうなることを予想してのことだろう。
それでなくとも敵はあと7機。できる限り先制攻撃で倒しておきたい。
だがそう甘くはいかない。
僕も鼻から当てにしていない。
敵は散開して攻撃を避けた。
僕は孤立した1機を見極め、ライフルを撃ち込んだ。
だがその隙に後ろに2機、ロックされた。
スラスターを吹かし、辛うじて光の矢を回避した。が
更にその後ろから1機が仕掛けてきた。
僕はシールドを投げつけ怯んだ所にライフルを放ち、
更にその後ろに構える2機の左に斬りかかった。
その隙を突いて右がサーベルを抜こうとしたが、
頭部にマニピュレーターを叩き付けて倒した。
後の3機は先輩を追ったらしく見当たらない。
追い掛けようと飛び上がった瞬間、
幾多の矢が飛んで来た。
右脚部に直撃弾を受け、機は地面に叩き付けられた。
コンパネの破片が額に刺さっている。
「さすがは第一期ソキウス、だが多勢に無勢のようだな。」
隊長格のソキウスが近付いてくる。
見えるだけでも敵は20機以上はいる。
「ターゲットの方にも二個部隊を向けてある。
無駄死にだったな〈僕の番号〉。」
ここまでか・・・
ごめんねエルちゃん・・・
「まだだ!まだ終らんよ!!」
何処かから声が聞こえた。
「MS接近!ターゲットの方向です!」
「速い・・・通常の2・・・いえ!3倍です!着ます!」
僕の機の前に赤いゲイツの様な見慣れないMSが降り立った。
そのMSは圧倒に強く一瞬でソキウス部隊増援合わせて41機を全滅させてしまった。
そのMSは今度はこちらを見下ろしてきた。
体が動かない。この赤いMSに恐怖している。
だが、MSはハッチを開き中から仮面の男が降りてきた。
彼は僕をコクピットから出し、
「ひどい怪我だな。だが無駄死にでは無いぞ。」
と言った。僕は死んでないと思ったが、
それより聞かなければならないことがあった。
「貴方は一体・・・」
「名乗るほどの者じゃない。
まあ、マスクザレッド。とでも言っておこうか。」
僕は名乗ってるんじゃと思ったが、
そこで力尽きてしまった。
気が付くとそこは僕の家だった。
エルちゃんが心配そうに覗きこんでいる。
「お、起きたか。いやぁよかったよかった。」
先輩の声がする。
二通の手紙が届いていた。
エルちゃんの事は誤診ということになった。
政府としても騒ぎが大きくなり過ぎたらしい。
「グゥレイト!炒飯がゆが出来たぜ!」
ディアッカ=エルスマンもいるようだ。
もう殺意は沸いてこない。
僕はソキウスもうじゃなくなったのだ。
「私は命の恩人なんだぞォォ・・・!」
庭には赤い人が吊されている。
また罠にかかったらしい。
僕はいつもの日常が戻ってきたことを感じつつ、
もう一眠りすることにした。
それだけなんだけどね。
/゙.,へ、 ┐ i、 / ヽ.
.i i >/\/)゙"‐ 、. i
l lレ''" \jl!レ゙ _,...、ヽ. l
l! rヲ――--_」Lii--――ヾ. l
l! // <二》 _ 《二>゙ ヾ、!、 ウェーハッハッハー
.j.,.ィ゙ ./ ! \_ l!\\
/'' l! ,.. '´ ヽ  ゙̄ーr-ノ ゙ー-、_
_/'´ トt-イ ,_----っ ,!/ >
<. ゙t'ヽ ヾ_ _/ /,」 /
\ `-iヽ ー = ,.r 「 _/
. ゙"ー―┬;L ヽ __ / ,.!┬―''"
!レー゙==┬==‐゙┐l
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..  ̄ .フ ./ /__ __ / ./__ __ / ./__ __ / /__ __ / /__ __ /
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/__.ノゝ_/ |_ノ |_/. |_ノ |_/ . |_ノ |_/ |_ノ |_/ . |_ノ |_/
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\ \ (⌒\ ( rνyy'ソ⌒レm)///
\\ (mJ \ ヽヽヾ#゚Д゚ノ/ レm)レm)/
\\ \\(mJ(mJ∩]¶[ イレm)レm)レm)/
(´⌒;; \\ (mJ(mJ(mJ| .|/ノハλ) //レm)/;;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;/(mJ(mJ#Д▼||l レm)/;;⌒`);;⌒`) ;;⌒`)
(´⌒;; (´⌒;; \从从从从从(___へ_ノ ゝ__ノ从从从从从//;;⌒`);;⌒`);;⌒`)
またあの人が来た。
それだけなんだけどね
赤い人の声のザコがきた
とりあえずジャンク屋に持ってった
それだけなんだけどね
赤い人っぽい声のシスコンの龍眼のお兄ちゃんと
飛天御剣流が使えるとか言うゴツイおっさんが来た
エルちゃんに会わせると教育上悪いと思うから帰ってもらった
それだけなんだけどね
最近ここの得僕がゲッターの竜馬に見えてきた。
それだけなんだけどね。
きょう、こうえんからかえってたらおにいちゃんをみかけた。
ついていったら、おやまのうえのおおきなたてものにはいっていった。
のぞいてみたら、
おにいちゃんがなにかくろくておっきいものをいじってました。
おにいちゃんはわたしにきがつくと、
「え、エルちゃんいたの?もうグゥレイトエルスマンが始まっちゃうよ?」
といった。
あたしはいそいでかえっててれびをつけた。
きょうもぐぅれいとえるすまんはわるもののきらーとまとにやられてた。
あのくろくておっきいものはなんだったんでしょう。
それだけなんだけどね。
僕しか知らないはずだったので油断していた。
まさかよりにもよってエルちゃんに見られるとは…
しかしやはりエルちゃんは不思議な子だ。
常人ならこの黒く禍々しい俺の分身を見たら泣きながら逃げ出すだろう。
しかし彼女はただ不思議そうに見つめていただけだ。
あるいはコイツの意味が判らなかったのかもしれない。
思えば僕はこの分身と共に多くを傷つけてきた。
だが、あと1人!
テメェの勝手で俺達仲間をバラバラにしたアイツを殺すまで!!
俺は止まるわけには行かない!!
アイツだけは俺の手で引導を渡してやる!!!
このブラックゲッ…
まずい…少々熱中しすぎたらしい。
もうこんな時間だ。夕飯の用意は何もしていない。
僕は急いで家に向かった。
その夜、結局夕飯は大分遅くなってしまった。
エルちゃんは文句も言わずにテレビで流れている、
アイドルに合わせて歌いながら待ってくれた(そういえば近所に住んでるって聞いたことが)。
夕飯を済まし、お風呂に入り(覗きに来た『赤』を撃退。)
彼女は眠りについた。さて、僕ももう寝よ
「でもね、やっぱり三つの心が一つにならないとダメだと思うよ。」
!?
「それだけなんだけどね。」
ソキウスってのも大変なんだな。
それだけなんだけどね。
赤い彗星も落ちたものだな
それだけなんだけどね。
エルちゃんが変なボールで遊んでいた。
ソフトボールくらいの大きさで、パタパタ動く耳がついている。さらに、喋る。
「エクセレントデスネー」
「ンーマーイワユルヒトツノー」
・・・うさんくさい。あからさまにうさんくさい。
挙句、どこからもってきたのか聞いてみたら、
「こうえんであそんでたら、ぴんくいろのおねえちゃんがくれたのー」
と。
どうしよう。調べようにも、エルちゃんは気に入って離そうとしないし・・・
「おにいちゃんおにいちゃん」
え、あ、どうしたの?
「カーキグリーソちゃんとあそびにいってくるね」
え、そ、そっか。気をつけてね。
「いってきまーす」
「セコムシテマスカー」
・・・かーきぐりーそちゃん?
ドラゴン製かな?あのボール。
それだけです。
この町に巨大な残骸が降ってくるらしい。
地球軍が何度か攻撃を仕掛けたが、
不思議な事に効果が無いらしい。
僕にはどうすることもできないので、
エルちゃんを連れて避難することにした。
貴重品と着替え、食糧などを鞄に詰める。
もしブラックゲッターさえ完成してさえいれば・・・
とも思うがもはや後の祭りである。
でも慣れ親しんだこの町が消えてしまうと思うと
無念でならない。
エルちゃんはさっきから何かを呟いている。
余程ショックだったのだろう。
「ストナーサンシャイン。」
突然エルちゃんが言った。
「ストナーサンシャインを撃つの。」
何を言ってるの?
「ゲッターの力を・・・私達の力を信じて・・・」
エルちゃんが光りだした。
この光は見た事がある・・・そうだ。
あいつ死んだ時に放った光、
ゲッター線の光だ!
でも、どうやって・・・
「三つの心を一つにするの・・・」
三つ?ここには二人しかいないけど・・・
そう言いかけてふとベランダを見ると、
赤い人がいた。
まあ、仕方がないか。
「思いを込めてパワーを上げるの・・・」
こうなったらとことんやってやる!
僕の体からも光が溢れる。
エルちゃんの気持ちが!赤い人の心が!
手に取るようにわかる!
「見える!私にも敵が見えるぞ!!」
真上。赤い人の心はそう言っている。
僕にも敵がはっきりと見える。
「ゲッターを・・・ゲッターの力を信じろ!!」
僕は吠えた。
:::::::::::::::::::::::./ヽ:::::、 ┬_ l::::::::::! /:::::::::::::::::/ /::::::::::::::/ /l:::::::::::::
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>:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川 ___/::::__,,==''"フ !:::::::::::::
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ \__ {i / / /l/:::::::::/o j / l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ 三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡 /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 三/ 三ニニ彡  ̄ 彡 /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、 / 三 、___/:::::::::::::::::::::
`フ:::::::::::::::::.、 /〃 ー \___:::::::::::::::::::::::::::::
____/::::::::::::::::::::::∧ く ー ____ /::::::::::::::::::::::::::::::
`ー-、_::::::/{ / ヽ r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
/ V リ l | / /| /V {::::::::::`ヽ、
! | ! / / レ \::::::::_ヽ
ヽ | レ′ / /::::::::::>
\ ヽ | __ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー-、 __〉-‐'"
ストナァァァァァァァァァァァァサンシャイン!!!!!!!
僕の手のひらから放たれた光の球は、
アパートの屋根を突き破り、見えなくなった。
そして一瞬、
太陽がもう1つ増えたかのように空が明るくなった。
これが…これが三つの心を一つにするってことなんだね!
振り向くと、
エルちゃんは倒れていた。
僕は、
「人工呼吸だ!!」
とか言ってる赤い人を殴り倒すと、
すぐに救急車を呼んだ。
お医者さんが言うには極度の消耗で倒れただけらしい。
点滴をうってもらうことにした。
その夜、僕は大家さんにこっぴどく叱られた。
それだけなんだけどね。
絵俺のキャラも大分固まったなw
でも続きが書き難い固まり方ではあるがw
赤い人が、カーキグリーソちゃんそっくりの被り物をしてうちに来た。
騙されているエルちゃんの前で正体を暴こうとしたけれど、
何をしても赤い人のマスクは外れない。
よく見ると、マスクの金具まわりに、接着剤のはみだした跡があった。
悲しくなったので、赤い人に麦茶を出した。
麦茶を飲もうとマスクを取ろうとして、赤い人がもがいている。
何か、すごい面白い絵になった。
「ええい、やってくれる!」
そう言って赤い人は帰っていった。
一生あのままならいいのに、と思った。
それだけなんだけどね
一つ、悩んでいる事がある。
エルちゃんがナチュラルに襲われている時、僕はそれを止める事ができるだろうか?
僕達ソキウスは、ナチュラルに危害を加える事はできない。
出来ても、相当苦しい。
だから、躊躇していたりしたら、間に合わなくなる恐れもある。
もしそうなったら・・・と思うと、目の前が真っ黒になる。
やはり、僕達は存在からして間違っているのだろうか・・・?
「おにいちゃん、どうしたの?どこかくるしいの?」
「ううん、なんでもないよ」
「でも、おにいちゃんないてるよ?」
「大丈夫、大丈夫だからね・・・」
それだけなんだけどね
遺俺さんからガンダムファイトの参加要請が来た。が、
>13 得僕inM1Aアストレイ 「エルちゃんに近づくヤツは僕の敵だぁぁぁ!!」
M1Aなんて操縦したこと無いよ…
それに無益な戦いはしたくないし…
(只でさえここのスレは戦うこと多い。僕の中のヤバイ人の所為)
でも断るのも悪いし…
どうしよう?
それだけなんだけどね。
>149勝手に続き
眠れないまま夜が過ぎ、そして、明けた朝。
郵便受けに新聞と一緒に輸血用血液パックと、一冊の本、そして、
「これが勝利の鍵ですわ!」
と書かれたメモ用紙が入っていた。
本のタイトルは
『ヴェニスの商人』
それだけなんだけどね
今日も赤い人がエルちゃん目当てにやってきた。
捕まえて殴ろうかと思ったが、今日は、
「そんな大人、修正してやる!」
とナイーブそうな少年がやってきて赤い人をぶん殴って連れてった。
「今度はシンタとクムをつれて・・・」
そういえば映画の撮影の時期だったな。
こんなところに来てていいのか、赤い人。
それだけなんだけどね。
僕はエルちゃんが大好きなんだ。
それだけなんだけどね
\`丶、丶、 | /::,r―---!| _ - '' /
_,..>、 `丶、゙''ー' | , --、 ', - ''",. '´, '
/ ,r''''''ヾヽ、 `゙ー! ! ゝ--',: ヽ,. '´__/
i! ゞ、_シヽ'´丶、/ \ `´ /| , r'r ゙ヽ
__lヾ ゙''''" ,ノ ヽ ヽ/ ノ' ! !、シノ
r''i"´ l| /`゙''" \ / ヽ_,、ノ
! !__ノ! |'''''i''フ7''''''ヽ'''ヽ''ー`ァ---、-;、_i`゙ヽ
! r''''''''i| l |:ヽ {:ー':::)::} /::::::(、ノ::i:} ヽ| |!_|
| !__ !! ヽ、ヽ::ヽ、ー'ノ.:'",::、-、ヽー'ノ /:l_!`''i|
_ l i`''ー-:! r''''''''ヾ''ーi'''"´ ,i::| `゙''ー''"!ゝ-ヽノ!
:.:`''ー ! !_ ! ヽ___,! ,..! ー'' |_ ,',' ̄i/`!!
:.:.:.:.:.:|__ヽ、_`丶、! i ! `゙! ヾ´二二`; /' /i'''''''/_ノ
:.:.:.:.:.:ト、:.丶、 ̄`丶、 ,!--,!_、_! ヽ,r=、//,ノ,',' /r―‐--、__
ヾ'''ヽ|ヽ、ヽ:.`丶、_,,>-'ヾ、ヽ`ニ、 lニ へ,'二,'ヽ、丶、 \:.:.ヽ
ヽヽ、_!:.:.:.\ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ヽ,:'ヽ--'---、_、 丶、 `''-、`丶、 ヽ:
/フ/:.:.:.:.:.:.ヽヽ--- 、........ _\ヾ、`゙''!''!ー‐-゙、ーヽニi!:i:.:.:.:.:!⌒::
`ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:r''"゙''ー―--- 、`:.ヾヽ`丶`''ー‐'ヽ:.:.:.丶!:!:.:.:.:.| 0::
今日の夕方、こんな人が尋ねてきた。
カーキグリーソちゃんを指差して、
「こういう顔の人を探している。心当たりはないですか?」
と聞いてきたので、>148を思い出した僕は、赤い人の住所を教えた。
(それにお客様、どことなくガンダムに似ていらっしゃる)
というマサルさんの台詞を思い出しながら、エルちゃんと僕は彼の後ろ姿を見送った。
それだけなんだけどね。
| ̄``''- 、
| `゙''ー- 、 ________
| ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_ /
|, - '´ ̄ `ヽ、 /
/ `ヽ、ヽ /
_/ ヽヽ/
/ / / / / / ヽハ
く / /! | 〃 _/__ l| | | | | | | ||ヽ
\l// / | /|'´ ∧ || | |ー、|| | | l | ヽ
/ハ/ | | ヽ/ ヽ | ヽ | || /|ヽ/! |/ | ヽ
/ | ||ヽ { ,r===、 \| _!V |// // .! |
| || |l |ヽ!'´ ̄`゙ , ==ミ、 /イ川 |─┘
| ハ|| || | """ ┌---┐ ` / // |
V !ヽ ト! ヽ、 | ! / //| /
ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ ,.イ/ // | /
┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
|(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│|| |\ 〃
r'´ ̄ヽ. ソキウスなら | | ト / \
/  ̄`ア | | | ⌒/ 入
〉  ̄二) さっさと | | | / // ヽ
〈! ,. -' | | ヽ∠-----', '´ ',
| \| | ラクスを | |<二Z二 ̄ / ',
| | | _r'---| [ ``ヽ、 ',
| | | 殺りにこい >-、__ [ ヽ !
\.| l. ヽ、 [ ヽ |
ヽ| 楽綿より \ r' ヽ、 |
・・・一体、何が起こったんだろう・・・というより、アレは誰だ?
それだけなんだけどね
エルなんてすぐ死んだキャラだろ。
>156
そう。それと同時に、
「あー、どこぞの赤毛やピンクが死んで、この子が生きてAAに残るような話だったらなー。
もしそうなら、アンチ種なんてやってないのになー」
というキャラでもある。
そんだけなんだけどね。
/^\
/| /ヽ `、
/ 丿/ ヽ∧ ム
/' ̄ `、. _|_/ ヽ
,ノ´`\ @,、 ヾ0ノ @ `、 さすがエル専用グーンだ!
「´、 ヽ ≦≧ニニ≦≧| \ 痛いアンチが来ても
∠´,ノーヾ、ソゝ∨匸コ ,−,[ ̄].| ,、 `フ なんともないぜ
ゞ彡ヾ, 、_ ,|/´ ̄i i`ヾ-リ'ヽノ`、\ それだけなんだけどねだぜ。
ゝ/,、ソノ/`ヾ、lヾ/ ̄ヽ´/ヾ/l、⌒ ̄
/ヾ、,_/ヾ/ /⌒ヽヽ_/, `、 「ヽ \
/,、_/`´| | /匸_〉 / \ゝ! |`ヾ゜ ヽ
| ,/ ∨⌒i/、/\ ヾ〈 ヽ 7i
.|0 0ソヾ、/`+' 、 ゝ'\_\ ゝクヾ0|
ゝo/ヾe')=  ̄ヽ / ヽ_ヽ" ヾソ、 |ソ
`´ ヾ/!-/^|」 ヽ、 ヾソ \ `´
/` -´"_| <_∧|,ーリ´二フ
イ _Π_ .`、 ヽ__\
`´ `"´
語尾に「ぜ」を無理してつけるなぜ
さすがソキウスだ!
グーンだって動かせちゃうぜ。
それだけなんだけどね。
「サッチャーはね、マーガレットって言うんだファーストネームはね。
だけど似合わないからみんながサッチャーっていうんだよ
キッツイね、サッチャー」
誰だ、エルちゃんにこんな歌教えたのは・・・
それだけなんだけどね
突然だけど僕はゲッターを棄てる事にした。
最近各関係スレが殺伐としているのに、
こんな物騒な物を持っているのはまずいと思ったからだ。
ブラックゲッターはこの前(楽綿参照)大破したが、
まだ切札のゲッタードラゴンがある。
僕はアパートの庭でわざとドラゴンの炉心を暴走させて、
地下深くに沈める事にした。
当日、沈んでいくドラゴンをエルちゃんと一緒に見ていた。
「なんだかかわいそう・・・
にんげんのためにうまれて、
にんげんのためにたたかって、
いらなくなったらすてられるなんて・・・」
泣きそうなエルちゃんに僕は何も言えなかった。
僕も同じなのかもしれない。
ナチュラルのために産まれて、
ナチュラルのために戦って、
そして棄てられる・・・。
僕はその時何を思うのだろうか。
ドラゴンは今その答えを得ているのだろうか。
次の日、ようやく冷めてきた庭で
エルちゃんが防護服を着て何かをしていた。
「どらごんのおはかつくってるの。」
見ると
大切にしていたアイスの当たり棒に、
何処からか摘んで来たであろう
シロツメグサの花輪が掛けてあった。
僕は福引で当てた球根を植えた。
チューリップじゃ様にならないけど。
僕も何時かは棄てられる。
その時まで待っててくれドラゴン。
それだけなんだけどね。
ええ話や。
それだけなんだけどね。
炉であることを除けばここまで心の綺麗な関係スレねぇよ
それだけなんだけどね。
心の綺麗な君達に
『輝くロリペドヘドロン』
を授けよう。
それだけなんだけどね。
エルちゃんが、シロツメクサの花輪をくれた。
裏のおばあちゃんにも、カーキグリーソちゃんにも作ったそうだ。
「おばあちゃんにもわたしてくるー」
そう言って出かけていったエルちゃんの背中を赤い人がさびしそうに見てたので、
9mmパラベラム弾を13発、赤い人に撃ちこんだ。
全部当たったのに、残念ながら赤い人は平気だった。
それにしても、この花輪を長く取っておく方法はないものか・・・?
それだけなんだけどね。
ゴットン「その(ハマーン様の)バラ良く持ちますね」
マシュマー「コーティングしてある」
これだ!
それだけなんだけどね
無理だよ…僕には出来ない!!
「特例は認められない。早く選びなさい!」
楽綿先輩が叫ぶ。
部屋には鉄パイプ、木材、金属バット、斧、
バラ鞭(誰が持ってきたんだろう)、金鎚などの禍々しい凶器が並ぶ。
「これは関係スレの宿命なんだ。必ずしも使うと決まった訳じゃない。
だから、早く選んじゃおうよ。」
才俺先輩は言う。でも、やっぱり無理だよそんな…
「あの子を信じてやれ。あの子はお前にこんな物を使わせるような子じゃないだろう?」
痔俺先輩…わかりました。ではこれに…
「私ならこれで(エルちゃんに)叩いて貰いたいものだな。
そしてできればこう…踏みつけられながら罵倒…」
僕は手に取った斧を投げつけた。
命中。腕は鈍ってない。
血がどばどば出ているが、赤色が好きらしいので大丈夫だろう。
でも畳は大丈夫じゃない。急いで拭かなきゃ。
それだけなんだけどね。
170 :
後日談:04/07/10 16:56 ID:???
さて、成り行きで斧を取ってしまったが
実際これで叩いたらエルちゃんでなくても死んでしまうだろう。
本当にあの中から選ばなきゃだめだったのか、
痔俺先輩に聞いてみることにした。
「ああ、ありゃ冗談だよ。そんなもので殴ったらやばいだろ。
ってまさか本当にそれでやっちまったのか?」
いえ…大丈夫ですけど。
「そりゃ良かった。ま、適当に選べや。どうせ使わないだろうがな。
じゃ、切るぞ。」
というわけで、
僕の得物は福引で当たったピコピコハンマーにすることにした。
これなら安心だ。まあ、使わないだろうけどね。
本当にそれだけなんだけどね。
今日はエルちゃんが檄甘から単なる甘口に挑戦してました。
夏なのでシーフードカレーです。
本当にそれだけなんだけどね。
檄甘ってどんなだ・・・
林檎と蜂蜜の新婚家庭。
そんな感じです。
それだけなんだけどね。
_ ─ _
/ 丶 ヽ
/ ヽ | ヽ
/ | | |ヽ
|__ | | | |
/  ̄─-─ ̄\/ ̄─-|
| / | |
| |__ | <二> | <> |
| ヽ |-──---___--─_| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─__丿 凵@ / < 妹がこなかったか?
/ | ー── / \_______
/ /  ̄ /
/ \ __/|
>175
妹ってガン子さん?
今日、パーマンが話しかけてきた。
それだけなんだけどね。
「ゼクス…こんなところでなに落ち込んでいる」
「…いや…リリーナは?」
「…先に帰った」
なんか友達が着たようだ、しかし赤い人に似たパーマンだったな
それだけなんだけどね。
ラクス・クラインの腹のように黒く、
疾風!アイアンリーガーのように熱く、
初孫にはじめて会った祖父のように甘い。
エルちゃんのカレーはそんな感じだ。
それだけなんだけどね。
>178
命知らずな・・・
それだけなんだけどね。
「カレーのことなら、彼女に任せ給え」
と、なんだか黄色い服で、目が虚ろで、
髪をどう縛ったらこんな風になるのか小一時間ほど教えて欲しいような人を赤い人がつれてきた。
気のせいか足が無くて額に穴が・・・
「私の母親になってくれるかもしれん人だ、インド人だぞ」
「うわーおねえちゃんカレー上手!」
…それだけなんだけどね
普通に出てくるのかYO!
インドってまだあったのかyp!
ピンポーン
「あー私連合軍少尉のオルガ・サブナックと申しますはじめまして。」
あ、ああはじめまして。
「この度はデスね、皆で海へ旅行へ行こうということになりまして、そのお誘いに上がりました。」
はあ。
「期日は8/3(火)9:00出発でございます。送迎バスがございますのでこちらにお迎えに上がらせていただきます。」
ほう。
「ではまた変更がございましたらお伝えいたしますので、ご参加のほうよろしくお願いします。」
へえ。
エルちゃーん、今度みんなで海行くんだってー。
・・・・・っておい。
エルちゃんはまだ
>>180で出されたカレーを食べあぐねていた。
どうも本場は違うようだ。
それだけなんだけどね。
――― 、
/ ヽ
/ __ノ `。´ \|)
| / __ _ ||
〉 ノ ゙((ノ ~ ((ノ~リ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6リ ´ 〉´ | < カレー食えや
/⌒`゚ヽ σ ノ \____________
( _| ´イ)
>―\__ __へ
/ \  ̄ ̄V ̄ ̄ | \
/ \ <> | \
インド人だからカレーか。安直なんだよ!!
♥
常俺さん宅が完成して、荷物を搬入していたようだった。
階段を使って必死に荷物を運んでいる常俺さんを見て、
「どうして、とべるもびるすーつがふたつあるのに、かいだんつかうのかなぁ?
もびるすーつでべらんだからいれたら、きっとらくちんだよ?」
とエルちゃんが言った。
・・・どうしてだろう。
使えない理由があるのか、みんな気づいていないのか、それが彼の善(せいぎ)なのか、
もしくはわざと黙っている人がいるのか。
「どうしてだろうね」
よくわかならいので、後で聞いてみようと思った。
それだけなんだけどね。
/ | / ̄ ̄/ /  ̄/ /
/ | / / / ―― / /
/ | /__/ _/ _/ /_/
,r‐、 , -、
! ヽ / } +
ヽ、 ,! -─‐- 、{ ノ
/'''''' '''''' r`'、´
/(●), 、(●)ヽ、.ヽ +
! ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:ニ|
. { `-=ニ=- ' .:::::::,
ヽ `ニニ´ .:/,ソ +
. ヽ、.____r',/
カーキグリーソちゃんがクールになっていた。
コレ、一体どうすれば戻るんだろう・・・
それだけなんだけどね
墓を暴く、これだけでも倫理的にも法律的にも僕は罪人だろう。
だがこれをやれば僕はただ罪人になるだけではすまない。
人類を滅ぼしかねない災厄を蘇らせた者として永遠に汚名を着せられるかもしれない。
だが今の僕には他に手段がない・・・そして今の僕は目的の為にはどんな手段を使うことも厭わない!!
さぁ!もう一度俺に力を貸してくれ!!
:::::::::::::::::::::::./ヽ:::::、 ┬_ l::::::::::! /:::::::::::::::::/ /::::::::::::::/ /l:::::::::::::
::::::::::::::::::::::::l |::::::! l`ヽi:::::::::|∠::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::レイVl:::::::::::::
ー─-、:::::::::ヽ/:::::::| ミl \::::l∠彡''"レ' / レ '"´:::/ ,,;; |:::::::::::::
>:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川 ___/::::__,,==''"フ !:::::::::::::
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ \__ {i / / /l/:::::::::/o j / l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ 三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡 /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 三/ 三ニニ彡  ̄ 彡 /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、 / 三 、___/:::::::::::::::::::::
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チェェェェェェェェェェェェンジ!!真ドラゴン!!!!!!!
『昨夜未明、突如都心部にて謎の大爆発が起こりました。
幸いにも死者は出ていませんが爆心地にいたと思われるカナードさん(無職)が
現在も意識不明の重体で入院しております。
警察は現在も原因を調査中です。さて次のニュースは・・・』
「ばくはつだって、こわいね。おうちはだいじょうぶかな?」
「大丈夫。何かあっても必ず僕が守るよ」
そう、何があっても必ず、ね。
それだけなんだけどね。
しかし、あのクラスの物をよく一人で動かせたと思う。
・・・三人乗っていたらこの町は愚かこの国は地図から消えていただろうけど・・・
とにかく今日は疲れた。もう寝よう。
「おにいちゃん・・・」
何?エルちゃん・・・寝言か。
「だめだよぅ・・・せっかくそだってきてたのに・・・」
育つ?いったい何が・・・
「ほりおこしたら・・・あのこががんばってつくった・・・」
エルちゃん?これは・・・あの時と同じ!
「まゆが・・・しんかが・・・」
エルちゃん!だめだ!!
「うん・・・どうしたの、おにいちゃん。」
よ、よかった。元に戻った。
「まだねむいよぅ・・・おやすみなさい・・・」
あっごめん、起こしちゃったね。おやすみ。
僕ももう寝よう。
「おにいちゃんおきてよ!すごいよ!」
エルちゃん、先に起きてたの?
・・・やっぱり消耗してるなぁ・・・
「みてみて!おはながさいたよ!!」
お花?
見ると、ドラゴンの墓を守るように、
チューリップがつるを巻いて咲き乱れていた。
“誰も近付いてはならぬ”
声が聞こえた。
それだけなんだけどね。
追伸
よく見たら赤い人がチューリップに絡まったまま、
カラスにつっつかれていた。
それだけなんだけどね。
チェンゲの竜馬より新の竜馬のほうがすごい。
それだけなんだけどね。
新ゲの竜馬は敵対しなければ気のいい兄ちゃん。
チェンゲの竜馬は取り込まれた人ごと敵を叩き潰すダークヒーロー。
ネオゲの竜馬はいぶし銀な忍空。
TVの竜馬は唯一ちゃんと人間社会で生活できそう。
石川の竜馬はもはや語るまい。
こうしてみるとエルちゃんの教育上非常に良くない連中ばかりだw
それだけなんだけどね。
海から帰って来た次の日のこと。
「おにいちゃんやけたねぇ。」
うん。何か身体中がヒリヒリするよ。
「そうだ、えるがむいてあげる!」
え?い、いいよ。まだ痛いし。
「やだやだ!むくのぉ!!」
エルちゃんが珍しくダダをこねた。
余程日焼けが珍しいらしい。
こうなってしまうと僕にはもう打つ手が無い。
敢えなく背中に乗られピリピリと皮を剥かれた。
しばらく我慢していると、いつの間にかエルちゃんは背中で寝ていた。
起こしちゃ可哀想なので、僕もそのまま眠った。
夏休みが一日延びた。
それだけなんだけどね。
赤い人が、
「どうだろう、私の皮も剥いてはくれないだろうか?」
とズボンを下ろしながらエルちゃんに近付いて来たので、
窓から投げ捨てた。
大家さんに、
「生ゴミは金曜!」
と怒られた。
それだけなんだけどね。
保守
それだけなんだけどね
今日はエルちゃんと一緒にトイ某ラスに行った。
エルちゃんが広告を見て欲しそうにしていた、シルなんとかファミリーのウサギ人形と、
それに合わせた小物類をいくつか買った。
帰りの電車の中でも、ウサギ人形を見てニコニコしているエルちゃんを見ていたら、
僕も嬉しくなった。
それだけなんだけどね。
>198
「つくづくアホだな。しかし…ククッ…お前ムケてなかったのか」
天パのお兄さんが生ゴミ置き場の赤い人をせせら笑っていた。
…友達だったらついでに引き取っていって下さい。おながいします。
それだけ。
「友達?なった覚えはないんだが」
「アムロー(泣)!!」
本当にそれだけ。
エルちゃんはウサギ人形に名前をつけたらしい。
バウアーチュウイとか呼んでいる。
それだけなんだけどね。
バウアー中尉か・・・なんでだろう、覚醒したらムッコロされたNTを思い出したよ・・・
あと赤いザコがハァハァしてたのでスクラップにして燃えないゴミにだしておいた
それだけなんだけどね
ウサギでバウアー・・・
黒騎士かよ!
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>:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川 ___/::::__,,==''"フ !:::::::::::::
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ー-、 __〉-‐'"
・・・・・・・・・・・・
あれ?僕のDNAが何かに反応したような・・・
そんなことよりもご飯の用意をしなくっちゃ
エルちゃんのお昼寝中。
赤い人がバウアーチュウイに自分と同じマスクをしようとしていたので、庭に埋めた。
今も、赤い人は庭に埋まっています。
それだけなんだけどね。
朝からエルちゃんの様子がなんとなくおかしい。
どうしたの?と尋ねてみると、
「ほっぺがいたいの」
と言う。
もしやと思って耳の下からほっぺのあたりまでを触ってみると、ふっくら腫れていた。
おたふく風邪かもしれない・・・!
僕はエルちゃんを連れて、かかりつけの小児科へ行った。
やっぱりおたふく風邪だった。
エルちゃんはほっぺが痛くてご飯が食べられなかった。
僕はエルちゃんにフルーチェを作ってあげた。
フルーチェは食べることができた。
「おいしいよ。ありがとう」
そう言ってにこっと笑うエルちゃんがいじらしかった。
飲み込む時も痛いだろうに・・・。
僕はおかゆを炊くことにした。
あとは何がいいだろう・・・。
ぴんぽーん
誰か来たみたいなので玄関に出てみたけど、誰もいなかった。
ピンポンダッシュか?
こんな時にまったく・・・。
ため息をつきながらうつむいた僕に目に、隣町のケーキ屋の箱が飛び込んできた。
箱を手にとって開けてみると、プリンとゼリーが入っていた。
あぁ、ここのケーキ屋のプリンはおいしいので有名だ。
でも、いったい誰が置いていったのだろう・・・?
僕は辺りを見回した。
でも、誰もいない。
ちょっと不審に思いながらプリンの箱を持って家の中へ入ろうとする僕の背後で
聞きなれた音がした。
ガザザザーーーッ!
振り向くと、赤い人が、また罠にかかって宙吊りになっていた。
そうか。これはあいつのエルちゃんへのお見舞いなんだ。
「エルちゃん、きっとこれなら食べれるよ。ありがとう」
僕は一応お礼を言っておいた。
でも縄はほどかなかった。
「プリンだー!ゼリーも!!」
エルちゃんはとてもよろこんだ。
「みんな『エルちゃん早く元気になーれ!』って祈ってるんだよ」
「うん!早く元気になるよ!」
まん丸い顔でにこにこプリンを食べるエルちゃんを見て、僕もにっこり笑った。
それだけなんだけどね
>207-210
GJでした。
それだけなんだけどね。
今日は、エルちゃんのお友達がお見舞いに来てくれた。
お友達と言っても、僕より一つ二つ上のようだったけれど。
名前はミリ・・・モンタさんだっただろうか・・・
エルちゃんは「ミリィお姉ちゃん」と呼んでいたし、
自己紹介された時に、ちょうど赤い人が地雷を作動させたので名前が爆音で聞こえなかった。
でも、エルちゃんはミリさんが来てくれてとても嬉しそうだった。
きっと、包丁で人を攻撃したりしない、いい人なんだろうと思った。
それだけなんだけどね。
ミリ…モンタさんはエルちゃんに何か教えている
「いいエルちゃん、こうやって藁人形に嫌いな人の写真をつけて釘を打ち付けると」
ミリさんが藁人形に釘をさすと外から絶叫が聞こえてきた
「痛グゥレイト!!」
「ね?釘の数が多いほど相手の痛みが増えていくから。あと呪い返しに注意してね」
にっこり笑いながらなおも釘をさしていく彼女と、その度にあがる外の叫び声に僕は五月蝿いなと思ったが、放っておいた
それだけなんだけどね
ある日、赤い人と白い人のどつきあいを見てエルちゃんが言った。
「ふたりはぷりきゅあ?」
間・・・
「よく見てくれ、私は黒ではない。赤だ!」
「そりゃ白いけど・・・こいつとだけは組たくない!」
「私とて願い下げだ!むしろエルちゃん、君がやるといい!
ほら、特製スーツもあ・・・」
スクール水着を取り出しかけた赤い人を殴り倒した。
ふと、服に違和感を感じ下を見ると、
エルちゃんが裾を掴んでいた。
「くろくないの?じゃあくろいひとをさがしにいこう!」
こうして、僕の黒い人捜しが始まった。
「まずくろならこのひとたちだよね!」
今僕らはあの黒い三連星さんのお宅の前に来ている。
家は至って普通だ。
ピンポーン
エルちゃんが踏み台を使ってベルを鳴らす。
ピンポーン
・・・いないみたいだ。
「しかたないね、つぎいこう・・・」
帰ろうとしたその時、
道路に三台の車が現れた。
「マッシュ!オルテガ!車庫にジェットストリームアタックを掛けるぞ!!」
「「おう!!」」
先頭の車が車庫に入る。
もう車庫は満杯だ。どうするんだろう?
って、彼を踏み台にしたぁ!?
先頭の車の屋根に次の車が乗っている。
そこに最後の車が突っ込んでくる。
まさか乗るのか!?
無理だったみたいだ。
最初の車に最後の車が突っ込んで、
上の真ん中の車が落ちてしまった。
燃え上がる三台の車を見て、
僕は消防車を呼んでその場を後にした。
つづくかもしれない。
つづきが気になる
それだけなんだけどね
>214
>215
激しくGJ
ほしゅ
それだけなんだけどね
街でエルちゃんと同じ格好をした大人のひとを見かけた。
思わず立ち止まっていたら向こうもこっちを見た。男だった。
一瞬で逃げ出した僕は家に舞い戻った。
エルちゃんはちゃんとお留守番していた。良かった。
途中で追い抜いた赤い人にはもちろん延髄切りしておいた。
今日はこのままエルちゃんと一緒にいよう。
それだけなんだけどね
エルちゃんは僕が守る
それだけなんだけどね
「ねぇねぇおにいちゃん!!」
なんだいエルちゃん?
「おにいちゃんって『くく』ってしってる?」
九九?聞いたことはあるけど?
「なんだん?」
何段って…
「ねえ、なんだんまでいえる?」
言える?九九は言うものだったのか!
思い起こせば子供の頃…
僕は父と共に空手の修業に明け暮れていた。
手がグローブみたいに腫れ上がり、
それを塩水につけてまた砂箱突き…
犬と戦わされたこともあったな。
ヨチヨチ歩きだった僕にはそれは辛かった。今思うと良く生きていたな。
修業の邪魔だと学校にも行かせて貰えなかった。
父が死んでからは政府の施設に引き取られ、そしてそのまま対コーディ用兵士となった。
「おにいちゃん!」
ん?
「どうしたの?ぼんやりして。」
ごめんね、ちょっとね。
「で、なんだん?」
何が?
「『くく』」
ああ、ごめんね。僕体育会系だからそういうの良くわからないんだ。
「じゃあいえないの?」
うん。
「やったー!えるのかち!」
エルちゃんは何段なの?
「うんとね、いんいちがいち、いんにがに、いんさんがさん…」
それが九九か。なんか呪文みたいだ。
「しちごさんじゅうご、しちろくしじゅうに、しちしちしじゅうく、…」
でも何の意味があるんだろう?法則でもあるのかな?
「くしちろくじゅうさん、くはしちじゅうに、え〜と…くくはちじゅういち!!」
終わったの?
「うん!これでぜんぶなんだよ、すごいでしょ!」
うん、すごいすごい。でも何時の間に覚えたの?
「せんせいにおそわったの。」
先生?幼稚園の?
「ううん、このまえみちばたであったおじさん。いろいろおしえてくれるの。」
道端で会ったおじさん?
「うん。ふたりいるの。それでね、いっつもなかよしなの。」
…それってどんな人?
「えっとね、おおきいひととちいさいひと。おおきいひとはごりらさんみたい。」
他には?
「う〜ん……そうだ!いっつもいってることがある。」
なんだい?
「えっとね、えるがじょうずに『くく』いえるとね、『しんか!しんか!!』っていっつもほめてくれるの。」
ふーん。今度その先生のとこに連れて行ってくれないかな?
「おにいちゃんもあいたい?」
うん。凄く会いたいなぁ。
「わかった!じゃあおにいちゃんも『くく』おしえてもらおう!」
うん。じゃあ今日はもうおやすみ。
「うん。おやすみ。」
それだけ…とはいかねぇなこいつぁ。
珍しく手紙がきた。
ガンダムファイトなんてのをやるらしい。
僕はエルちゃんを守らなきゃいけないから出るつもりはない。
「おにいちゃん、さっきおそとであそんでたら、このまえうみにいった時ときのおかっぱのおにいちゃんがじめんから もびるすーつ だしてたよ!」
危ないから近づいちゃダメだよ。
「おにいちゃんもああいうのやらないの?」
あれはこんどやるドラマに出たい人たちが騒いでるんだよ。
「あ!おかっぱのおにいちゃんがそんなこといってた!おにいちゃんもでてみたらいいのにー。」
そう言われてもなぁ・・・・ん、待てよ…。たしかガンダムファイトって・・・・
僕は過去のガンダムファイトの優勝者がどのような待遇を受けたか調べた。
「優勝者はかなりの待遇を受けられる…。これならエルちゃんのような被害者を次回作で出さないようにすることぐらいは…」
わかった、おにいちゃん 出てみるよ。
「ほんと!? おにいちゃん がんばってねー!」
そう言ってエルちゃんは九九のドリルを楽しそうにやりはじめた。
「もうこの子のような悲劇は生み出させない・・・・」
それだけなんだけどね。
アズラエルさんから手紙とでっかい荷物が届いた。
『ゲッターは力の差が大きすぎるのでこれをつかって参加してください。』
届いた荷物の中身はロングダガ-フォルテストラだった。
「できるだけのことをやる…。それが僕のすべきことだ」
エルちゃん、ちょっとおにいちゃんお仕事してくるね。
僕はOSと機体のカスタマイズ作業を始めた。
226 :
1:04/08/27 21:26 ID:???
こんなにこのスレが長く続いているとは思わなかった。
職人さんたち乙。
補講の帰りに近所の公園を通りがかると、立ち木の下に子供たちが集まっているのを見つけた。
子供たちは木の枝に載っているこねこを降ろそうとしているらしく、
木に登ろうとしては落ちてを繰り返していた。
「子供じゃ、あの木は登れないな」
そう思って僕が行こうと思ったその時、誰かがおもむろに木を登り始めた。
その人はそのままするすると上まで上がっていってこねこをつかむと、またするすると落ちていく。
「ほら、もう降りれない木に登るんじゃないぞ」
こねこを子供に渡しながらそう言ったのは、カナード君だった。
「お兄さん、ありがとうございました!」
「フン、これくらい真のスーパーコーディネーターのオレにとってはたいした事じゃない」
そう言って去っていくカナード君を見て思った。
(本物のキラ・ヤマトを幽閉するなりエリミネートするなりして、
カナード君に種デスでキラ・ヤマトをやってもらった方がいいんじゃないのか?)
と。
とりあえず、種デスでキラ・ヤマトが
「他人の死を 仕方ない とかで片付けないような」
すごいいいひとだったら、それはまあ・・・そういうことです。
それだけなんだけどね。
>>223 スティンガー君とコーウェ君?
それだけなんだけどね
カーキグリーソちゃんがいなくなった。
あちこちを探してみたけれど、どこにも見つからない。
「カーキグリーソちゃん、泣いてないかな・・・」
エルちゃんは夕食をほとんど食べていない。
ずっと一緒だったから、気が気じゃないはずだ。
というか、カーキグリーソちゃんは>188みたいな状態だから、普通の人は怖がるか攻撃するかのどちらかなはずで・・・
無事に戻ってきてくれる可能性は、だいぶ低い。
どうしよう・・・
それだけなんだけどね。
「ねぇ、おにいちゃんも”じすれ”がたったらどこかにいっちゃうの?」
それはちょっと解らないな。僕もここ初めてだから。
「え〜、あたしおにいちゃんじゃないとやだ!」
エルちゃん…でも大丈夫、もし僕が消えても次にここに来る人は
(パスワードを教えてくれないかぁ?)
ここに来る人は…
(痛い思いはしたくないだろぉ!!)
ここに来る人は…
(目だ!耳だぁ!!ヒィアッひゃっひゃっひゃ…!!!)
「くるひとは?」
…大丈夫。僕はずっとここにいるよ。
「ほんと!?」
うん本当。
「よかったぁ…」
ヤツにだけは任せられない。
それだけなんだけどね。
さて、久しぶりの我が家だ。
赤い人が罠に嵌ったまま干からびていた。
それだけなんだけどね。
今日は学校が午前で終わったので、近所のジャンク屋さんで臨時のバイトをした。
ナチュラル用のOSが充分出回っていない今は、
MSの免許があるだけでそれなりのお金は手に入る。
・・・僕の免許も、戸籍も、偽造したものなんだけどね・・・
臨時収入もあったんだし、エルちゃんの好きなミルクレープを買って帰ろう。
それだけなんだけどね。
今日はエルちゃんの運動会だった。
『おかあさんといっしょ』という名前の親子二人三脚を
先生とやっているエルちゃんを見たら泣きそうになった。
もし僕の前にエルちゃんのお母さんを殺した奴が現れたら、
僕は冗談抜きで、本気でそいつを殺すだろう。
ゆっくりと長い時間を掛けて希望と絶望を交互に与えながら地獄へ送ってやる。
お昼のタコウインナーのお弁当(四時起きで作った)を食べ、
僕は親子騎馬戦(父親参加競技)に出た。
エルちゃんの虹組はビリだったし、
何よりこれ以上彼女に惨めな思いはさせたく無かったので、
気合いを入れて臨んだ。
それだけなんだけどね。
>235
続きキボン。
エルちゃんとご飯を食べていると、"ぱんだ”という生き物が出てきた。
白熊をかわいくして、手足と目を黒くしたような動物で、動きも愛嬌があった。
「いいなあ、ぱんださん。みてみたいなあ」
エルちゃんはぱんだが気に入ったらしく、じっと画面を見つめている。
ご飯を食べた後もぱんだの絵を描いていた。
・・・何とかして実物を見せてあげたいけれど、近場に居る動物園があるなんて聞いた事ないしな・・・
遠出になるなら、バイトも増やさないとな・・・
それだけなんだけどね。
「おにいちゃんのはんぶんはやさしさでできてます」
バファリンのCM?後の半分は何?
「げったーせん」
それだけなんだけどねOTL
MS用のオプションカタログのドリルのページをずっと見ていたら、
エルちゃんが画用紙でドリルを作ってくれた。
うれしかった。
それだけなんだけどね。
今日、『バイト』の途中で面白いものを強だt・・・拾った。
座僕くんとこのザコさんたちにどことなく似てるMSだけど、
部品やシステム、データなんかを見た限りではZAFT産らしい。
とりあえずは動かせるようにしてみたものの、どうしたものかな・・・
それだけなんだけどね。
今日、エルちゃんの留守中に、うちに、ケナフ・ルキーニさんという人が尋ねてきた。
「君の預かっている、あの女の子の母親からの依頼でねぇ」
情報屋のケナフさんは、エルちゃんのおかあさんに頼まれて、
エルちゃんの居場所を探していたのだという。
エルちゃんのおかあさんは、エルちゃんとはぐれてから、とあるコロニーに避難した。
今はひとりでそこで暮らしているけれど、こんな時代なのでエルちゃんを探す事もできず、
途方にくれていたらしい。
「まあ、このわたし、ケナフ・ルキーニに掛かれば、容易く探し出せたがね!
ちなみに、これがその母親の居るコロニーのアドレスだ」
そのアドレスを見て、僕は愕然とした。
「そう。現在、S2インフルエンザの影響を受けているため、渡航が制限されているあのコロニーだよ」
現在最強の死病、S2インフルエンザ。
これがコロニーで発見された場合、伝播を防ぐために一定期間以上はそのコロニーは隔離状態になる。
おかあさんとエルちゃんを会わせるのは、まず、不可能ということだ。
「まあ、しばらくは手紙やメールのみのやり取りになるだろうねぇ」
その後、ケナフさんが帰ってから、僕はしばらく落ち込んでいた。
エルちゃんのおかあさんの居場所はわかった。
しかし、僕にはそこまでエルちゃんを連れてはいけない。
何だか、自分が惨めで情けなかった。
それだけなんだけどね。
このところ、
全ての関係スレの流れが止まりつつある事に気付いた。
数ヶ月前に、
エルちゃんの二人の先生が言っていた事を思い出す。
「もうじきデス種の放送が始まる!」
「それに伴いこの板にスレ立ての嵐が巻きおこる!」
「勢いを失った諸関係スレはその嵐に呑み込まれるだろう!」
「そう!」
「それが我等の目指した・・・」
「「世界最後の日!!」」
「さあ、世界の夜明けに懺悔するがいい!!!」
多分このスレは嵐を乗り切ることが出来ないだろう。
ならばせめて、世界最後の時までに
エルちゃんをお母さんと会わせてあげたい。
僕はキリ番(300)にゲッター線を集める事にした。
僕の力ではどうしようもない事が起きた時の為に、
庭に埋めておいた繭。
全ての常識を覆せる力を秘めた、真の竜の繭。
それを蘇らせる。今がその時だ。
それまでこのスレが持つかどうか・・・
それだけなんだけどね。
エルちゃんと僕>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>氏に種
それだけなんだけどね
遂に世界最後の日が始まった。
エンペラー起動まであと57。
それだけなんだけどね。
急速浮上。
それだけなんだけどね。
みんな死んでしまった。
吉良綿先輩は楽綿先輩と並んで俺綿の頼れるアネさん格だった。
艦俺先輩は艦長さんのスレが伸びないのを親身になって案じてあげていた。
常俺先輩は三人の居候を抱えて大変そうだったな。
仮名俺さんは最後までカナードさんに頭が上がらなかったんだろうか。
債俺先輩はいつも幸薄そうな顔しながら頑張っていた。
遺俺さんは殺っても殺っても沸いてくる荒らしに苦労してたな。
そして座僕君。
ひた向きないい子だった。あれだけの人数抱えて。
でも、みんな死んでしまった。
そう、みんな死んで・・・
「いきてるよ。」
え?
「みんないきてるよ。」
どういうこと?
「だってほら。
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1091470815/」
・・・そうか。よかった。
それだけなんだけどね。
エルちゃんのお母さんから、ビデオメールが届いた。
状況が状況で大変だったらしく、凄く痩せていた。
それでも、精一杯エルちゃんに呼びかけていて・・・
銀行から、いくらか振り込んでおいたほうがよさそうだ。
それだけなんだけどね
n日制のおかげでどんどんスレが落ちていく…。
関係スレは今後増えるだろうけど…。
拾ったまま忘れてたバクゥ(犬)とエルちゃんが遊んでいる。
できればもう少し、この日々が続いて欲しいなと思った。
ソキウスである僕も、エルちゃんも、もうシリーズには出ない。
でもだからこそ、そう思う。
それだけなんだけどね
しかし、このままでいいものか・・・
それだけなんだけどね
今日は敬老の日。
というわけで、裏のおばあちゃんにプレゼントをすることにした。
エルちゃんと一緒にあちこちを回ってみようと思います。
それだけなんだけどね。
エルちゃんと一緒に、今日は半日歩き回った。
今日、9月20日は敬老の日なので、
いつも気にかけてくれる裏のおばあちゃんに、お礼のプレゼントをするためだ。
普段歩かないようなあたりを散策して道に迷ったり、
気がついたら追っていた赤い人をだまし討ちにして穴に落としたり、
良い店が無いかいろいろな人に尋ねてみたりと、大変だった。
でも、そのかいあって、プレゼントはおばあちゃんに凄く喜んでもらえた。
うれしかった。
それだけなんだけどね。
>252
>気がついたら追っていた赤い人をだまし討ちにして穴に落としたり、
そういうシーン、こないだ映画で見たぞ。
そんだけなんだけどね。
>239で拾ったMSをバイト先のジャンク屋さんで買い取ってもらった。
ジャンク屋さんとしては珍しい、もしくは最新鋭の機械を手にするのはステータスシンボルらしい。
かなりいい値段がついた。
これだけあれば、密航の一回や二回は・・・
それだけなんだけどね。
SAGE
楽綿さんがお金に困っているらしい。
一緒に暮らしているラクスさんが金銭感覚が薄いとか・・・
・・・そうだ、楽綿さんなら、これが役に立つかもしれない。
この、『バイト』で使う、
賞 金 首 一 覧 (生死問わず編)
が。
それだけなんだけどね。
ほしゅ
エルちゃんの誕生日いつだったっけ?
そういえば僕はそんなことも知らないんだ。
でも・・・もしエルちゃんに聞いても知らなかったらどうしよう。
こんどお母さんに聞いてみようかな。
それだけなんだけどね。
259 :
明日俺:04/09/24 21:16:18 ID:ORot7Vbg
サバイブ仲間として保守だぜ!「若い子はいいなぁ・・・」
お前ついに炉・・・「髪がいっぱいで・・・」orz
そんだけだよ
>256
僕のバイト用の資料を見た楽綿さんは、
さっそくラクスさんに襲いかかったらしい。
それだけなんだけどね。
今日の夕飯はアデスさんの所の餃子にした。
今日はバイトが忙しかったせいで
夕飯の準備ができてなかったのでとても助かった。
アデスさんが心を込めて包んだ餃子は普通に焼いて、
バルトフェルドさんが色々込めて包んだワンタンはスープにして食べた。
どちらもとてもおいしかった。
夕飯を食べ終え、エルちゃんを寝かし付けた。
さて、明日の準備
「見つけたぞ賞金首○○○(僕の本名)!
殺人及び脱獄の罪で死刑にしてやる!!」
・・・こんな夜更けに旗迷惑な。
エルちゃんが起きちゃうよ。
「何?貴様幼女誘拐監禁まで!?
漏れなく死け
ズバッ、ブシュゥゥゥ・・・
だからうるせぇっつってんだろ。
まったく、こんな夜更けに埋めてたら大家に怪しまれるじゃねぇか。
オマケに天井まで汚しやがって。こりゃ徹夜だな。
それだけなんだけどね。
本当にそれだけなんだけどね。
まあ、ソキウスという立場上、僕には非常に敵が多い。特にザフトに。
モルモット扱いされていた時に浴びせられた『アレ』の影響で凶暴化することもある。
今の僕では、あのカードの力がなければこの姿も保てないはずだ。
幸い、エルちゃんはまだ小さい。早いうちに離れれば、僕についての記憶も薄くなるはずだ。
その方がいい・・・
「薄いとか言うなよ」
あああああアスランさん−?
「悪い、驚かせたな」
いいんです。それより、どうして・・・
「何となく、だ」
そうですか。
「それより、あまり悩むな。エルちゃんが心配するぞ。
ま、そんだけだよ。それじゃあ」
さようなら。
心配か・・・そうだな・・・
せめて、エルちゃんがおかあさんと会えるまでは、できるだけ笑顔でいよう。
それだけなんだけどね。
カードって何だよ・・・
それだけなんだけどね
>264
やはりそういうことか!
サイさんがアンパンを持ってきてくれた。
アンパンマンの顔のモールド付きで、とても大きい。
「今、仕事で、これを作っているんだ」
そのあと、アンパンを食べながら、サイさんのパン作りの話を聞いた。
パン作りの話をするサイさんは、とてもいい顔だった。
それだけなんだけどね。
近隣のソキウスの同志の、臨時の集会があった。
有名な宇宙海賊の幹部が何者かに捕らえられ、当局に引き渡された事についてだ。
「それを行ったのは一人の女性で、しかも、ヒンニューだということだよ」
「でも、ヒンニューって一体?
そもそも、それだけの人物が僕達の敵になる可能性というのはどれぐらいなんだろう?」
「非公式の情報では、まるで“空間そのものを斬るかまいたち”のような技を使えるらしい」
楽綿さん・・・か?
「楽綿さん?ソキウス88、君はその女性を知っているのか?」
うん。近所に住んでる。
さっき言ったような技も使えると聞いたことがある。
「その人、どういう人間?分かる範囲での情報を出してくれないか?」
三隻同盟のラクス・クラインと一緒に住んでいて、ボディガードや生活の世話をさせられている。
特殊能力を持ち始めたのは少し前かららしい。悪い人間ではないはずだよ。
ただ・・・
「ただ?」
ヒンニューというのがよくわからないので、その点が当てはまるかはわからない。
「そうか。とりあえず、君は彼女の動向も注意してくれないか?
三隻同盟に携わる人物だったら、問題はないと思うけれど・・・」
わかった。
それだけなんだけどね。
>267
とりあえず辞書で調べる事にした。
ヒンニューという言葉は乗っていなかったので、
似たような感じの候補をいくつか挙げてみた。
1.ヒンズー(ひんずー)
楽綿さんってトントロ食べてたよね?
2.貧者(ひんじゃ)
お金が無いって言ってたけど、債俺さん程じゃないし・・・
3.貧相(ひんそう)
寧ろ綺麗だと思う。
そりゃ胸は無いけどさ。
4.牝馬(ひんば)
馬・・・じゃ無いよね。
5.敏速(びんそく)
素早いかなあ?
6.鬢付け油(びんつけあぶら)
訳がわからない。
7.鬢長(びんなが)
マグロに似た魚か・・・
よし、今日の夕飯はお魚にしよう。
ってそんな事を考えていたんじゃなかった。
結局ヒンニューの意味は載って無いのか。
諦めかけたその時、
僕の目に辞書の隅に書かれた言葉が飛込んできた。
8.敏腕(びんわん)
これなら意味が通る!
腕のいい賞金稼ぎが海賊を捕まえたって言ってたんだ!
そうか、楽綿さんはそこまで評価されているんだ。
僕も頑張ろう。
それだけなんだけどね。
昨日、この姿を保てなくなるほど発作に襲われた。
やはりカテゴリーエースだけでは足りないのか…。
こうなった探し出し、封印するしかない、ハートのカテゴリーキング。
いや、キングオブハート、東方不敗マスターアジアを。
それだけなんだけどね。
カテゴリーKがマスターなら
Aはだれだ?ドモンか?
2はヴェイアかソキウスの母体か。
カテキンこと、カテゴリーキングオブハート、シーゲル・クラインさんのカードを手に入れた。
・・・名前欄が倉井 茂となっている・・・
「娘には黙っていてくれよ。わたしがここでカードに入っていることは。
後、この本名でカードを登録しているということもな」
・・・しかも、好き勝手に話しかけてくる・・・
僕は・・・間違ったのか?
それだけなんだけどね。
「静かな〜このスレで〜職人(アナタ)を〜待ってるの〜」
エルちゃんのお昼寝中に突然こんな歌が流れ始めた。
エアコンの中からだ。
様子を見るべく立ち上がろうとしたその時、
異変が起きた。
体が動かない。
僕の体のゲッター線が暴走しているのか?
轟音。外からだ。
何とか這って行って外を見ると、
間違った進化をした真ドラゴンが咆吼していた。
これが・・・
これが奴らの言った世界最後の日なのか?
途絶えそうな意識の中、
エルちゃんの寝顔が目に映った。
もし僕がここで倒れたら、きっと彼女も死んでしまう。
それだけじゃない。
暴走した真ドラゴンはこの町位なら軽く消し飛ばすだろう・・・
させない!そんなことは絶対にさせない!!
全てを狂わせたあの歌は未だにエアコンから流れている。
あのエアコンが何者かはわからない。
だが!有機体ならぶっ殺す!!メカならぶっ壊す!!!
渾身の力を込めた飛び蹴り。飛び散るエアコン。途切れる歌。
全てが何事もなかったかのように元に戻っていく。
その夜僕はエアコンごと打ち抜いてしまった壁の事で
大家さんにこってり絞られた。
それにしてもあの歌は誰が流したんだろう?
それだけなんだけどね。
今日、僕宛てに105ダガーが送られてきた。
OSもコーディネーター用に調整されている上、3つのストライカーも付いていた。
一体、何の為に、誰が送ってきたんだろう・・・?
いや、『何をさせる為に』と考えるべきか・・・
できれば、誰かを傷つけるためでなければいいけど・・・
それだけなんだけどね。
シーゲルさんはどうも栗鼠虎(りすとら)というのにあったらしい。
「娘が、少しな・・・」
ああ、ガンダム強奪とか。
「まあ、わたしの志は受け継がれると考えれば、小さい事だよ」
大変ですねぇ。
「やはり、忙しさにかまけてあの子に構ってやれなかったのがああなった一因かもしれんな」
そんなことはないですよ・・・
むしろ、副俺さんも言っているアレですよ。
「 や は り 原 因 は 嫁 か 」
だから、きにしなくてもいいですよ。
それだけなんだけどね。
茂さん、娘さんが火星に行くそうですよ?
「ふーん・・・火星!?娘が一人でか!?」
いえ、同居人の楽綿さんも一緒みたいです。
「そ、そうか・・・」
何だかんだ言っててもやっぱりそこはお父さん、
娘さんが心配みたいだ。
「やはり手の者を先回りさせるべきだろうか、
それとも急いで止めるべきか・・・君はどう思う?」
大丈夫ですよ。
よく、かわいい子には旅をさせろって言うじゃないですか。
それに楽綿さんはかなりの手練ですし。
「むむぅ、しかしそれでもな・・・
未だに世は乱れ、物騒な連中も多い。
娘には敵も多いだろうしな。」
火星だったら僕の知り合いの艦隊が潜んでいます。
もしもの事があってもそれを動かせば、
例えザフト・連合両軍の全戦力が攻めて来たって
娘さんには指一本触れることは出来ませんよ。
だから安心して下さいって。
「だがなぁ・・・心配だ。」
そんなやりとりを繰り返していたら夜中になってしまった。
明日は少しゆっくり起きよう。
でもエルちゃんのお弁当作んなきゃ。
それだけなんだけどね。
裏のおばあちゃんの家が取り壊されることになった。
これからは息子さんやお孫さんと暮らすそうだ。
気さくな方で、
エルちゃんもよく遊んで貰っていたらしく、
おばあちゃんと別れてからもずっと泣いていた。
あまりに泣くので僕は、
「工事を止めさせてこようか?」
と囁いた。
エルちゃんは僕がどうやって工事を止めさせるかを察したらしく、
ぴたりと泣き止んで
「なんでもころしてすますのはいけないんだよ。」
と教えてくれた。
僕は少し恥ずかしくなって、
あんなヤクザなバイトじゃなくて、
ちゃんとした職に就こうと誓った。
せめてエルちゃんに胸を張って言えるような職に。
その後、フラガさんが持って来てくれたお団子を食べた。
おいしかった。
それだけなんだけどね。
保守
巨大化したフラガさんが呪文を唱えて、
ニコルさんが乗る空飛ぶ軍船を落とした。
僕は落ちてきたニコルさんと戦っていて、
押し倒して掴みかかったら胸があった。
そんな夢を見た。
それだけなんだけどね。
保守だよ
hosuhosu
全ての原因は嫁らしい。
キラ=ヤマトが主人公ぽくないのも原因は嫁。
アスラン=ザラがキラキラうるさいのも原因は嫁。
ディアッカ=エルスマンが空気読めないのも原因は嫁。
だから、
今日僕が面接に持っていった履歴書の特技の欄に
ゲッタービームと書いてあった原因も嫁。
面接官に「やって気がすんだら帰って下さい」
と言われた原因も嫁。
その結果、
ストナーぶち込んで社屋をクレーターにしちゃった原因も嫁!
「それはいぞんだよおにいちゃん。」
そうだよね・・・
「おにいちゃんつかれてるんだよ。
きょうはもうねよう。」
う、うん。そうするよ。おやすみ・・・
「おやすみ。」
「もしもし、けいさつですか?
うちにきょうのばくはてろのはんにんが・・・
はい、いまはねています。すぐきてください。では」
ガチャン
「つぎのひ、
おにいちゃんはまたえいきゅうけいむしょにつれていかれた。
それだけなんだけどね。」
むぅ。
酷い夢を見た。
エルちゃんに永久刑務所に引っ立てられて、そこでいきなり
「あなたには、実は12人の妹が!」
と言われた挙句、その妹たちが僕を殺そうと待ち構える死亡の塔に挑まされ
最終的には妹たちを操っていた掛府(正体は松村邦洋)と卓球で雌雄を決するという夢だ。
結局、最終的には僕がラケットで松村の頭を叩き割って、そこで目が覚めたんだけど・・・
夢診断も、無理だろうな・・・こんな夢じゃ・・・
「おにいちゃん、そろそろごはんだよ」
「今日は私が作ったんだが・・・口に合うといいんだが」
あ、すみません茂さん。
それだけなんだけどね。
血の繋がらない茂おじいちゃん、俺、エルちゃんの三人家族状態。
>285さんにおじいちゃん呼ばわりされた茂さんがへこんでいる。
カードの中に引き篭もってしまって出てこない。
それだけなんだけどね。
イチロー選手が、メジャー年間安打記録に並んだ。
「すごいね。キビシー!とかいつも言ってたあのひとがそんなことしてたなんて」
そのイチローさんじゃないよ。エルちゃん。
「そうだな。マガジンの事をマガズィンと呼ぶ人の方だ」
茂さん、そのネタはサバゲ板以外じゃ意味不明ですよ・・・
それだけなんだけどね。
今日は、茂さんを訪ねてプラント関係者がもさもさ尋ねてきた。
みんな、茂さんに帰ってきてくれるよう嘆願して、8割がた茂さんもその気だった。
けど、エルちゃんの
「おじいちゃん、いなくならないよね?」
の一言であっさり帰還を取りやめた。
まあ、表向きは
「私は死んだ事になっている人間だからな」
で済ませているけど。
それだけなんだけどね。
エルちゃんの存在って大きいんだな
得僕君のみならず、しげさんにとっても・・・あ、赤い人にとっても、かw
それだけなんだけどね
得僕、赤い人、茂・・・
牙を持つものが常に孤独であるように、
彼等はそうして生きてきた。
襲い来る敵の攻撃にエルちゃんは危機に見舞われる。
三つの牙が一つに・・・
次回「三匹が行く」
それだけなんだけどね。
じゃあ、まずは、僕がイーグル号に・・・
「ちょっとまてぃ!赤い機体といえば私が乗るのが筋ってものだろうがぁ!」
「まぁまぁ、見苦しい喧嘩はよしたまえ、間を取ってイーグル号にはこの私が、」
いやいや、僕が一番上手くイーグル号を使えるんだぁ!
「戯言はやめい!」
「最近の若いもんは年長者を尊重するってことを知らんのかぁ!」
なんだか、収拾がつかなくなりそうです。
それだけなんだけどね。
ケナフ・ルキー二さんがうちに来た。
「今日は、この、ケナフ・ルキー二が、良い知らせと悪い知らせを持ってきたよ。
良い知らせというのが、君の事を知った政府高官が、お嬢さんを母親に会わせるために動いてくれている事。
悪い知らせというのが、その高官の乗っているシャトルが、プラントの過激派のテロに巻き込まれているということだ。
ちなみに、ここに書かれているのが詳細だ」
何ですとー!?
「よし、行くぞ!ここからメガフロート(海上マスドライバー)までなら、10分とかからん!
そこから昇れば、充分間に合う!」
わかりました、行きましょう!
「おでかけするの?きをつけてね」
うん。いい子でお留守番しててね。
・・・とりあえず、ミリさんに連絡を入れて、エルちゃんを見ていてもらおう。
「このケナフ・ルキー二も健闘を祈っているよ」
はい。
それでは行ってきます!
それだけなんだけどね。
293 :
その後:04/10/03 16:49:43 ID:???
私の名はケナフ・ルキーニ。
世界一の情報屋を自負している。本日は何か面白い事になりそうだから得僕君にちょこっと教えてあげた。
彼も出発したようだし、私も帰るか…
「ねぇおじちゃん」
と、帰ろうとした私に彼の同居人である幼子が声をかけてくるではないか。
あのねお嬢ちゃん、おじちゃんじゃなくてお兄さんだよ
「おじちゃんはみすたーさたんなの?」
私はその時、この餓鬼を社会的に抹殺してやろうかと思いました
んが、そこは理性的で理知的で沈着冷静をモットーとするこの私、慌てず騒がず震えるこめかみを何とか鎮めて違うといって帰ったさ
シャトルの宙域までもう少しかかる。
僕は改めてケナフさんのくれた資料を見た。
敵戦力は戦艦1隻にMS8機。
只の過激派ではなく
『宇宙クジラ友の会』という宗教団体の手の者らしい。
対する僕らの戦力は、
ストライクダガー1機に
輸送船(茂さんが乗ってきたやつ)1隻・・・
「見えてきたぞ、出撃準備に入ってくれ!」
まあいいや、いつもどうりぶち当たってから考えよう。
ここに作戦コード『ハメルーンの笛吹き(茂さん命名)』が始まった。
全速力で逃げるシャトルの後ろにジンが3機。
シャトルに当てないように注意しつつ
ダガーは両手で保持する巨大なガトリング砲、
『ミサイルマシンガン』を一連射する。
まるでトロピカルな花輪みたいに爆発が連なり、
その隙にシャトルは宙域を離脱した。
「一応は作戦成功だが・・・どうする得僕君?
こやつらをこのまま見逃すか?」
茂からの通信。
「ここで殺っとかないとまた何をするかわかりませんしね。
第一、ここまでの燃料費分は
楽しませて貰わないと元が採れませんよ」
前方から残りのジンと戦艦が接近してくる。
再びガトリング砲を構えるダガー。
しかし、突然その腕がガトリング砲ごと吹き飛んだ。
「何!?」
先程ジンを倒した方向からの攻撃。
見るとその残骸がまるで沸騰しているかの様に泡立ち、
それはジンの形に再生した。
「コイツはまさか・・・」
得僕の頭に浮かぶかつての戦いの記憶。
それは全滅させたはずの・・・
「インベー・・・」
「おっと、そこまでだよ得僕クン!」
敵の戦艦からの通信。
「君がこの世界では『得僕』であるように、
僕らもこの世界では『宇宙クジラ』なんだよ。そうだよねスティンガー君?」
「う、うんそうだねコーウェン君。
しかし君がいると本当にろくなことにならない。
死んでもらうよ!」
周りを見ると8機のジン、いやジンだった物に囲まれている。
「テメェら・・・生きてやがったのか!」
吠える得僕。と同時にダガーと輸送船に襲いかかる宇宙クジラ。
ダガーは両腕を失い戦闘不能。輸送船に武装はない。
(ここまでか・・・)
絶対絶命。
だがその時、突如真上から三つの影が飛来した。
「何奴!?」
その影はしっかりと編隊を組んでジンをおい散らす。
それは、
「ゲットマシン!一体誰が?」
「乗り移れ得僕!御老体!」
「赤い人!来てくれたのか!」
モニターに映るその顔はまさしく敵であった筈の赤い人だった。
「良いから早く!行くぞ!!」
「まて、乗り移るったってどうやって・・・」
「こうやるんだ!」
輸送船の艦橋から茂が飛び出す。
ベアー号に乗り込んだ茂の髪は、
それまでの金色から銀色に変わっていた。
「さあやってみろ!」
「マジかよ茂さん・・・ええい、ままよ!」
続いて得僕も飛び出す。無事イーグル号に乗り移る。
「よし、このまま一気に上昇するぞ。」
「逃がさないよ!」
ジンや戦艦から
生体ミサイルが一斉に放たれる。
その間をかいくぐる三匹。そして、
「行くぜ!チェンジゲッタァァァァァァ・・・1!
スイッチオン!!」
三つの牙が一つになった瞬間だった。
「やっぱゲッターは三人じゃねぇとな!
悪いがまた無茶させて貰うぜ!!」
「好きにしたまえ。」
「若いのはそれくらいが丁度いい。」
上昇してくるジン三機。
トマホークを構えるゲッター1。
「来やがれクジラ共!
刺身にして楽綿先輩への見舞いにしてやらあ!!」
一機目を横になぎ払い、
二機目は縦一閃。
だが三機目の触手が迫る。
「オープンゲット!」
回避する。
「次はワシの番だな、チェンジゲッター3!!」
背後に現れたゲッター3に
振り向きざまに触手を振り回す三機目。
「未熟!未熟!未熟千万!だからお前はアホなのだ!!」
その全てをかわし、逆に頭を握り潰す。
「近付いては敵わん!遠巻きに撃ち落とせ!!」
迫り来る生体ミサイル。激しく揺れる機体。
「ジジィ!ちゃんと避けやがれ!」
「うるさい!この程度でガタガタ抜かすでないわ!!」
「戯れ言はやめろ。御老体も無理なら変わるが?」
「心配には及ばん。奴らに目に物見せてくれる!」
片手でミサイルを捌きつつ
背中のゲッターミサイルを掴み出すゲッター3。
「奥技!超級覇王電影弾っ!!」
投げ出されたゲッターミサイルは超高速で回転し、
三機のジンを巻き込み、
「ぶぁくはつ!!」
爆発した。
残りのジン二機が飛び去っていく。
「野郎!逃げるつもりか!?」
「構わん、将を叩けば兵は烏合!艦を潰すぞ!」
「待て、あの方向にはシャトルがある。
ゲッター2に変われ。それでしか間に合わん。」
「だがアンタに乗りこなせるか?」
「やってみるさ!
チェンジゲッター2、スイッチオン!」
姿を現す赤いゲッター2。
「テメェ勝手に塗ってんじゃねぇ!」
「フッ・・・通常の3倍の、
ゲッター2のスピードに賭ける!」
「「「うおおおお・・・!!」」」
襲い来る凄まじいG。
レーダーの端にジンの反応が映った。
「ゲッタードリル!」
次の瞬間二機のジンはミンチになっていた。
「うむ、悪くない。(ピキーン)見える!」
急加速でミサイルをかわすゲッター2。
「よくも僕達の計画を邪魔したな!」
「こうなったら貴様らだけでも潰してやる!」
威圧するように近付いてくる戦艦クジラ。
無数の触手が放たれる。
「オープンゲット!」
分離してくぐり抜ける。
「さて、あのデカブツをどうする?」
「どうもこうもアレしか有るまい。」
ニヤリと笑う茂。
「私も賛成だ。」
赤い人。こっちもニヤリ。
「へっ、なら決まりだな!
チェェンジゲッタァァァ1!!」
艦橋の真上で合体する。そして
「「「ゲッタァァァビィィィィム!!!」」」
打ち立てられる極太の光の柱。
「とんでもない、とんでもないことになったねコーウェン君!」
「うんそうだねスティンガー君。
アイツがいるとろくなことにならないよね。」
爆散するクジラ。
「一昨日来やがれってんだ!」
「うむ、これにて作戦終了。
帰ろうか、エルちゃんの元へ。」
「そうしよう。
エルたんも私がいないと寂しいだろうからな。」
「へっ、今日だけは見逃してやるよ赤いの!」
こうして、僕達の戦いは終わった。
シャトルに乗っていた政治家さんは、
恩に報いる為にも最大限に努力すると約束してくれた。
家に帰ると、エルちゃんが甘口カレーを作って待っていてくれた。
「おかえり。」
と微笑んでくれたから、
僕らも
「「「ただいま」」」
と答えた。
エルちゃんの作ってくれたカレーは
やっぱり激甘だったけどおいしかった。
それだけなんだけどね。
「エルたん一緒にお風呂入ろう〜」
グシャ!メキョ!
本当にそれだけなんだけどね。
>>290-301 乙!
久しぶりに「コーウェン君」と「スティンガー君」の掛け合いを見たよ。
それだけなんだけどね。
保守
思えばエルちゃんが種に出てからもう2年か・・・2年?
エルちゃん今いくつ?
「5さいだよ。」
5歳か。するともしや・・・
「もうすぐ小学生だのう。」
やっぱりそうか。
茂さん、準備とかどうするかわかります?
「お前さんの時と一緒じゃないのか?」
僕の場合生い立ちがかなり変で
小学校なんて行ってなかったんですよ。
「何?わしとて幼少の頃は修行漬けでそんなもん行っとらんぞ。」
それじゃエルちゃんの入学準備どうするんですか?
「むう、そうだな・・・
赤いの!何か知らんか?」
ガタン
「生憎私も家庭教師だったからな。
小学校には通ったことはない。」
家庭教師ってブルジョワだね。あと屋根裏に潜むな。
「お前はロリコンと聞く。ならば小学生に必要な物くらい知っとるだろう?」
「それならば。とりあえずランドセルとブルマー、
それに体操着だな。これぞ三種の神器。」
学校なら文房具はいるだろうね。
「ああ、大事な物を忘れていた。リコーダーも必須だな。」
「笛か。そういえば妻が娘に雑巾を縫ってたのを見た気がする。
あと机も買ってやったな。
あの頃のラクスは可愛かったのう・・・」
茂さん、元気を出して。
大分お金が要りそうだ。貯金は幾らあったかな?
それだけなんだけどね。
hosyu?
〜得僕宅深夜二時〜
「違うんだミチルさん・・・俺はあの時ちゃんと回避しようと・・・許してくれ・・・」
「待ちなさいラクス・・・そっちには家宝の壺が・・・ああ!」
「ララァ・・・私を導いてくれ・・・」
きょうもおにいちゃんたちのねごとはうるさかったです。
それだけなんだけどね。
茂さんにチェスという遊びを教わった。
ジェットマンの嗜みだとかなんとか。
4時間ほどやって、なんとなくコツをつかめてきた。
でも、エルちゃんには勝てない。
「おにいちゃん、せなかがすすけてるよ・・・」
それだけなんだけどね。OTL
>307
「『背中がすすけている』は私の(中の人の)セリフだ…」
天井裏で赤い人が舌打ちしてる。
それだけなんだけどね
知り合いのジャンク屋さんのところに行ったら、MSの顔の事が話題になっていた。
最近は、ガンダムみたいな顔のMSが人気らしい。
自分のMSをガンダム顔改造したいと思っている人も多いとか。
「ガンダム頭に使える部品見つけたら、持って来てくれよ。高ぁーく買い取るぜ」
と言われた。
・・・いっぱいあったな・・・僕の周りに・・・あの人のとか・・・全部持っていったら総額いくらかな・・・
それだけなんだけどね。
新しい種ゲーをやってみた。
「おにいちゃんはでてこないの?」
自分、ソキウスですから・・・
とりあえずサイさんを4レベルにしたのでもう寝ます。
それだけなんだけどね。
ソキウス、シーゲル、赤い彗星、エルちゃん。
すばらしい生活だな。
それだけなんだけどね。
保守
保守
さすがソキウス
同時保守ワラタ
茂さんとエルちゃんの関係については、
「あの人はエルちゃんのおばあちゃんの弟さんで、エルちゃんの為に信州から来ました。
シーゲル・クラインに似てますけど、それでテレビにも出たことがあるんですよー。
無論、別人ですけど」
と、大家さんや周りのうちには言っています。
エルちゃんと赤い人の関係については、
「赤い人?ああ、あのペドのストーカー?シラネ」
で済ませています。
それだけなんだけどね
保守
最下層から浮上
コナミの某プロレスカードゲームのオリジナルキャラに、マックス 倉井というのが・・・
まさか・・・
それだけなんだけどね。
そういえば最近物凄い形相で肩で息をしながら歩いてる鼻の穴が強烈なお兄さん。
パワーアップして真っ赤なフォームになるって。
それだけなんだけどね。
赤い人がお別れを言いにきた
なにやら今度プラントの議長をしなければいけないらしい
もう戻ってこない事を祈る
それだけなんだけどね
保守
馬鹿野郎!俺を殺す気か!?
「ごめんなさい・・・もう一回お願いします!」
「合体が0.6秒ものずれてやがる・・・こいつぁ間に合わんぞ?」
くそ!これも皆福田の野郎のせいだ!!
エキストラとして収録に参加していた僕は、
突然監督に呼び出された。
インパルスの合体システムの作成が間に合わず、
急遽、上半身と下半身にコクピットを取り付けて
手動で合体させることにしたらしい。
ところがどのMS乗りにやらせても巧くいかず、
合体マシンの経験のある僕に白羽の矢が立ったらしい。
僕は特別報酬に釣られて引き受けてしまった。
ところが・・・
だから何度言ったらわかる!
マシンを信じてねぇからタイミングがずれるんだ!!
「すみません、でも・・・」
「まだやるのか?何なら俺とりょ・・・得僕だけで何とかしてもいいんだが。」
「いえ、僕にやらせて下さい!」
無駄だ。マシンが信じられねぇなら何度やっても同じことだ。
「それでも僕はやりたいんです!
ここまで来て諦められません!」
ふざけるな。こいつは一歩間違えれば死人が出るんだ。
大体テメェこれで何回目だ?もう13回目だぞ。
「そうだ。もう時間が無い。今回は諦めろ。な?」
監督!シンを降ろして自動操縦でやる!
「そうしてくれ!もう時間が無いんだ!」
「待って下さい監督!後一回だけ・・・」
いい加減にしろ!俺はもう合体で誰かを殺したかねぇんだ!!
「え・・・?」
「“サンドイッチが一番怖い”いま失敗したら死ぬのはお前さんだ。」
「そんな・・・」
自動操縦準備完了。何時でもいける。
「ではさっさと済ませてくれ!時間が無い!」
「待って下さい!」
くどい!下がってろ!
「いいえ、下がりません!
確に僕は合体に関しては素人です。
でも僕はインパルスのパイロットなんです!
お願いします!あと一回だけ・・・」
「いい加減にしなさいシン!君は大事な主役なんだ!
それに時間も無い!」
・・・ちっ、わかったよ。
「何を馬鹿な!もう時間が・・・」
うるせぇ!時間なんざ3秒ありゃあ余裕で合体してやらあ!!
さて、今度こそ恥をかくなよシン=アスカ!
「あ・・・ありがとうございます!でも恥って・・・」
「俺達の戦闘用語で“恥”とは“死”のことだ。本当に恥をかくなよ。」
「はい!」
発進シークエンスが鳴り響く。
まずシンのコア何とか(名前なんざ忘れた)が出撃し、次に下半身、最後に俺だ。
シンは緊張で黙りこんでいる。
しょうがねぇな・・・おい!
「は、はい!」
固くなるな。ぶつかりそうだったら俺がちゃんと避ける。
だから恐れずに突っ込んでこい!
「はい!」
「チェストフライヤーどうぞ!」
おう!
レッグフライヤーとコア何とかの合体は巧くいったようだ。
あとは俺のようだ。問題はここだ。
コア何とかは見違えるようなスピードで突っ込んで来る。
いいぞ。緩めるなよ。
「うおおお・・・!」
シンの吠え声が聞こえた。あいつふっ切れたな。
ガキーン!!
「やった!成功だ!!」
やりゃあ出来るじゃねぇか!
よし、叫べ!
「え?いいんですか?」
いいんだよ、合体したら叫ぶのがお約束ってもんだ!
「でも脚本には・・・」
「大丈夫、監督に言って編集してもらえばいい。」
そういうこった。ほれ叫べ。
「わかりました、じゃあいきますよ?」
「チェェンジ!ソォォドインパルス!!」
無事合体シーンを撮り終えた僕らは
その後居酒屋で痛飲した。
無論特別報酬はエルちゃんの入学資金に取ってある。
シン君の奢りだ(主役の給料って凄い)。
つまり僕が何を言いたいかと言うと、
合体にはそれなりの決めセリフが要るって事
ではなく、
今二日酔いで動けないってことだ。
それだけなんだけどね。
「お兄ちゃんこーでぃねーたーなのにぬつかよいー?」
うん
「全く、酒は飲んでも飲まれるな、酒に飲まれているようでは流派東方不敗は受け継げぬぞ!」
イザークさんにでも伝授してください
それだけなんだけどとにかく頭が痛い
>>331は『ぬ』じゃなくて『ふ』だよ
まったく頭痛いと碌な事にならないよ
それだけなんだけどね
いいなあ、変形MS・・・
105ダガーに『アレ』を浴びせたら、変形できるようにならないかな・・・
それだけなんだけどね。
早速105ダガーに『アレ』を照射してみた。
ゲッターは凄い戦闘力だけど三人いないと真の力を発揮出来ないし、
105ダガーがパワーアップして一人乗りの変形合体MSになってくれたらなぁ、
とか考えてのことだったんだけど・・・甘かった、エルちゃんの作るカレーよりも甘い考えだった。
なんか触手とか伸ばして周りの物を取り込んで巨大化してるし、
しょうがないから破壊しようと思ったらPS装甲も真っ青の耐久性を見せるし、
とどめと言わんばかりに口と目が出来て時々獣のように吼えるし。
茂さんと赤い人に協力して貰ってゲッターで消滅させようかと思っていたら
たまたまラクスさんが通りかかり、やたらソレを気に入ったらしく
105ダガー数機分のお金で買い取ってくれた。何でも楽綿さんの専用機にするらしい。
それだけなんだけどね。
ドグラ?
それだけなんだけどね
保守
昨日、おじいさんにぶつかってそのまま通り過ぎようとしたザフトの軍人さんたちをボコボコにしていたら、
いきなり、通りすがりの格闘家に殴りかかられた。
格闘家のひとは僕がおじいさんにぶつかって逆切れしたと思い込んだらしく、
「なぜ年寄りを大事にしない」とか、「それでも貴様人間か」とか言いながら攻撃してきた。
そんなこんなで、おじいさんがなんとか説明してくれるまでの15分の間、僕とその格闘家さんは、
全力でフルに殴りあう羽目になった。
もっとも、最後の5分は殴り合いが目的っぽくなっていたけれど。
その後、ジンに乗って仕返しに来たザフトの軍人さんを、バリーさんと一緒にボコボコにした。
バリーさんもmsパイロットだったことがあるらしく、レイスタ(武器のない作業用MSです)でジンを殴り壊していた。
ザフトの軍人さんを憲兵に突き出してから、バリーさんをうちに招待して、みんなでエルちゃんの作ったカレーを食べた。
その後、エルちゃんに軍人さんを再起不能になるまで小突いたことがバレた僕とバリーさんは、怒られてベランダに出され、そこで一夜を明かした。
今も僕達はベランダにいます。
それだけなんだけどね
そういえばバリーさんはネチュラルなのになんで殴れたんだろう?
yはりソキウスの心理コントロールは不完全なのか…?
正直、打撃力も速度もナチュラルとは思えない程のものでしたから・・・
何かもう、プラントに行った赤い人のかわりに●ッターに・・・
それだけなんだけどね。
「ワシの流派を学ぶ気は無いかね?」
茂さんがバリーさんを弟子に誘ってます
それだけなんだけどね
その日、僕はソキウス部隊隊員としてプラント周辺の哨回任務に就いていた。
まだ戦争が始まる前の頃だ。
当然MSなんて存在してなくて、僕はメビウスに乗っていた。
いつものように異常もなく、僕はぼんやりプラントを囲む砂時計を眺めていた。
あの中には僕と同じコーディネーターが住んでいる。
僕は産まれてから一度もそこに行ったことが無い。
そして行きたいとも思わない。思わないけど・・・
警告音。僕の思考は現実に引き戻される。
レーダーに反応。Unknownの表示が二つ。速い。
僕は視界に青い球体を確認した。
反射的に側面スラスターを噴かして避ける。
だが次の瞬間僕の視界は赤く染まった。
確かにそれも球体だったということを認識し、
僕の意識は途絶えた。
気が付くと僕は知らない所に倒れていた。
後ろに気配。敵意は感じられない。
おい誰だ、そこにいるのは?
君はいったい何者だ?
「この世界の外から来た者だ。」
振り向くとそこには人が立っていた。
全身から緑色の光を放っていて顔はよくわからない。
この世界の外?僕は死んだんじゃ無いのか?
「死んだ。俺のミスだ。ちょっとばかしスピードを出しすぎたみたいだ。」
この世界の外からと言ったが、何の目的でここに?
「こっちの世界に俺らの世界の敵が逃げこんじまってな。」
敵?さっきの青い球体か?
「ああ。インベーダー、とてつもなくヤバイ化け物だ。
しかしすまなかったな○○○(僕の名前)。その代わり、俺の命をくれてやろう。」
君の命を?君はどうなる?
「お前と一心同体になる。そして、落とし前を付ける。」
ふと僕は手の中に何かが在ることに気付いた。
これは何だ?
「ゲッターカプセルだ。」
ゲッターカプセル?
「困ったときにこれを使え。そうすると・・・」
そうすると?
「ふっふっふっふ・・・」
ちょっと待て何処へ行く?
これを使うとどうなるんだ?
おい、答えろ!
気が付くと僕は基地の医務室に寝かされていた。
衛生兵が言うには僕の機は隕石と衝突し、
僕は三十分ほど宇宙をさ迷っていたらしい。
ならばあれは夢だったのだろうか?
部屋の外が何だか騒がしい。
僕は衛生兵の制止を振りきって医務室を出た。
行き交う兵士の様子から敵襲だとはわかった。
格納庫に入り僕は愕然とした。
地球軍の中でも精鋭中の精鋭であるはずの
ソキウス部隊の隊員が次々と担架で運ばれていく。
一個大隊分のメビウスで埋まっていたハンガーには
もうほとんどメビウスが残っていない。
僕は隅に残っていたメビウスに飛び乗った。
基地から出て僕は又も愕然とした。
黄色の目をした青い翼竜。
体から触手を放ちメビウスを狩っている。
そして僕はその青に見覚えがあった。
(あれがインベーダーだ。)
聞き覚えのある声。通信機は切ってある。
どこだ、どこから話しかけている?
(言っただろう、一心同体だと。)
あれは夢じゃ無かったのか?
(寝言は寝て言え。それより早くカプセルを使え。
こんな玩具じゃあれは倒せん。)
僕は思い出したかの様にポケットの中を探った。
確かにある。カプセルと言うよりはマイクに近い物が。
(側面のスイッチを押せ。)
押せったってちょっと待ってくれ。
これを使うとどうなるかまだ聞いてないぞ?
(いいから押せ!死にたいのか!?)
わかったよ、押せばいいんだろ押せば。
カプセルが光を放ち僕はそれに包み込まれた。
どこだ、どこから話しかけている?
(言っただろう、一心同体だと。)
あれは夢じゃ無かったのか?
(寝言は寝て言え。それより早くカプセルを使え。
こんな玩具じゃあれは倒せん。)
僕は思い出したかの様にポケットの中を探った。
確かにある。カプセルと言うよりはマイクに近い物が。
(側面のスイッチを押せ。)
押せったってちょっと待ってくれ。
これを使うとどうなるかまだ聞いてないぞ?
(いいから押せ!死にたいのか!?)
わかったよ、押せばいいんだろ押せば。
カプセルが光を放ち僕はそれに包み込まれた。
光の中で、僕はこの世界の外から来たという男の全ての記憶を見た。
戦いの記憶だった。そしてそれは進化の記憶でもあった。
僕はその全てを理解した。
そして最後に僕はその男自身を受け入れた。
光が消え辺りを見回すと、
そこはメビウスのコクピットとはまるで違っていた。
それだけじゃない。俺の服装、顔、そして一人称までもが変わっていた。
だが俺は戸惑わない。男の記憶が教えてくれる。
俺は操縦管を握り力の限り叫んだ。
光の中で、僕はこの世界の外から来たという男の全ての記憶を見た。
戦いの記憶だった。そしてそれは進化の記憶でもあった。
僕はその全てを理解した。
そして最後に僕はその男自身を受け入れた。
光が消え辺りを見回すと、
そこはメビウスのコクピットとはまるで違っていた。
それだけじゃない。俺の服装、顔、そして一人称までもが変わっていた。
だが俺は戸惑わない。男の記憶が教えてくれる。
俺は操縦管を握り力の限り叫んだ。
光の中で、僕はこの世界の外から来たという男の全ての記憶を見た。
戦いの記憶だった。そしてそれは進化の記憶でもあった。
僕はその全てを理解した。
そして最後に僕はその男自身を受け入れた。
光が消え辺りを見回すと、
そこはメビウスのコクピットとはまるで違っていた。
それだけじゃない。俺の服装、顔、そして一人称までもが変わっていた。
だが俺は戸惑わない。男の記憶が教えてくれる。
俺は操縦管を握り力の限り叫んだ。
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 三/ 三ニニ彡  ̄ 彡 /::::::::::::::::::
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____/::::::::::::::::::::::∧ く ー ____ /::::::::::::::::::::::::::::::
`ー-、_::::::/{ / ヽ r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
/ V リ l | / /| /V {::::::::::`ヽ、
! | ! / / レ \::::::::_ヽ
ヽ | レ′ / /::::::::::>
\ ヽ | __ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー-、 __〉-‐'"
ゲッタァァァァァァァビィィィィィィィム!!!
戦いは一瞬で終わった。
基地に帰る頃には僕の顔や服装、一人称も元に戻り、
機体もメビウスに戻っていた。
その後、僕が再びゲッターの力を使うことは無かった。
そう、彼女に出会うまでは。
それだけなんだけどね。
※
>>344>>346>>347は誤爆です。スルーお願いします。
空き部屋だった隣りの部屋で、物音がする。
まるで、誰かが引っ越してきたかのような・・・
誰か・・・?
まさか・・・
急いでドアを開けて、隣の部屋に向かう。
「この書物類はこちらでいいかな?」
「はい。
すみません、シーゲルさん。お手伝い頂いて」
「構わんよ。私としても、組み手の相手、
それも熟達者が増えると言うのは願ってもない事だからな」
隣りの部屋では、シーゲルさんとバリーさんが荷解きをしていた。
ということはやはり・・・
「バリーさん、うちのとなりに住むことに・・・?」
「そうだ。俺の目指す宇宙格闘術の完成には、それを試せるだけの相手も必要。
君とシーゲル氏ならそれに充分値する」
「そういうことだ。
ついでに、彼にはジャガー号のパイロットも行ってもらう」
・・・変な方向に話が進み始めている・・・
それだけなんだけどね・・・うん・・・
バリーさんは修行のために世界中を旅したそうで、面白い話をいろいろ聞かせてくれる。
エルちゃんも、目を輝かせてバリーさんの話に聞き入っている。
特に、珍しい動物の話は特にお気に入り。
だから、ウサギの食べ方やハクビシンの解体法みたいな話は遠慮してくださいバリーさん。
エルちゃんが泣くから。
それだけなんだけどね。
熊が近所に出没するとかで、バリーさんが出かけていった。
「熊殺しは格闘家のステークスシンバルだからな」
「すてーたすしんぼるだとおもうよ?」
それだけなんだけどね
先程ドイツ国旗の模様の覆面をした人が茂さんに戦いを挑んできました
ナチュラルっぽいんだけど、どっちかって言うと人外です
「でびるがんだむさいぼうのくろーんだよ」
何それ?
それだけなんだけどね
「じぶりーるさんがとうじょうするふくせんかな?」
ってエルちゃんが言ってた。
それだけなんだけどね
嫌な夢を見た。
エルちゃんやエルちゃんのおかあさんが乗っているシャトルを、MSが撃ち落とすという夢だ。
まるで、本当にあった画像をそのまま見せられたようなリアルさだった。
正夢になるなんて事はないと・・・思う。
僕がそうさせない。
でも、あのMS・・・
間違いなく、『ガンダム』だった・・・
それだけなんだけど・・・いや、それだけじゃないな。
「僕はソキウスだ!ナチュラルを守るのが僕の役目だ!」
いいなあ。我ながらファインに決まった。
「おにいちゃん、どうしたの?ひとりごと?」
な、その、エルちゃん、聞いてたの?
「ぼくはそきうすだ!なちゅらるをまもるのがぼくのやくめだ!」ニヤニヤ
う、うわーん!!
「僕はソキウスだ。ナチュラルを守るのが僕の役目だ。だって?」ニヤニヤ
ば、バリーさんまでー!
それだけなんだけどねー。
落ち葉が集まったので、大家さんと焼き芋をすることにした。
ほどよく火が大きくなって、そろそろ芋を入れるかというあたりで、
バリーさんが大きい木の板を持ってきた。
「これも燃やそう」
「どうしたんですかそれ、いい大きさですけど・・・一体どこから?」
「気にするな。唯の、破った道場の看板だ」
「返してきてください」
それだけなんだけどね
テレビで、プラント最高評議会議長のギルバート・デュランダルという人が演説している。
「どこかできいたようなこえだねぇ」
・・・赤い人みたいで気分悪いな、この声・・・
それだけなんだけどね
今僕は、エルちゃんが幼稚園に持っていく雑巾を縫っている。
よそのうちならお母さんが縫うようだけど、エルちゃんのお母さんは今だに遠くにいる。
こういう物を作るのは苦手だけれど、エルちゃんの為だから仕方ない。
そういえば、ルキーニさんが気になる事を言っていた。
エルちゃんのお母さんのいるコロニーは伝染病が発生して隔離されているという事だったけれど、
不自然な量の物資がそのコロニーに運び込まれているらしい。
エルちゃんのお母さんはとりたてて何か異変があるような事は言っていなかったけれど、
仮に、あの時、政府高官の人を『奴等』が襲ったのが偶然じゃないとしたら・・・
何かが、動き出しているのか?
それだけです。
間違えた。
それだけなんだけどね。
デブリ帯でジャンク探しをしていたら、M1タイプの状態のいい頭部を見つけた。
俗に言う『ガンダム顔』の改造には、これが良く使われる。
いい値段で売れるだろうと思っていたら、一緒に行ったジャンク屋さんに、
「お前のソレも、ガンダム頭にしたらどうだ?」
と言われた。
「もしやるんなら、思いっきり安くしとく」
と言われてすこしクラッときてしまった・・・
それだけなんだけどね。
個人用のロケットパックというものを使って、空を飛んでみた。
・・・高いところは凄い寒い。死ぬかと思った。
「おにいちゃんばっかりずるいー。エルもそらとびたいー」
・・・いや、本当に大変だから・・・
それだけなんだけどね
今日はエルちゃんとホットケーキを作った。
茂さんもバリーさんも、喜んで食べてくれた。
「もっとつくって、もっとおいしくつくれるようになって、おかあさんにもたべさせてあげるんだ」
というのを聞いた時、泣きそうになったのは内緒です。
それだけなんだけどね。
シン君もアスランさんも結構やるなぁ。
それだけなんだけどね。
あの黒いダガーいいなぁ。
アレにABCマント(クロスボーンガンダムの装備。対ビーム用マント)とビームアクスをつけて・・・
それだけなんだけどね。
「得僕君・・・私はここまでの様だ・・・後は頼む・・・」
茂さん!?しっかりしてください!!
「悪い・・・俺ももうだめだ・・・」
バリーさんまで!
くそっ・・・僕も目が霞んできた・・・
まさか僕らがこんなことで全滅するなんて・・・
エルちゃん・・・ごめん・・・
「もう、みんなおおげさだよう。はりにいとをとおすのができないくらいで・・・
それだけなんだけどね」
また一人n日の餌食になったようだ
ここもそうならないようにしなきゃ
それだけなんだけどね
何か、またザフトで新型MSを強奪されたらしい。
「おにいちゃんみたく、じぶんでかいぞうとかおそうじとかしないから、
とられるようなことになるんだよねー」
ねー。
それだけなんだけどね。
シン君にも「俺」が登場したらしい。
祝いの品が必要だけど・・・
やはり、エッジバイザーかな?
それだけなんだけどね。
それは それは それは
シーン・ピアースだ!
そんだけ
>370
そこで、ターバンとサーベルですよ。
それだけなんだけどね
こんなメモを見つけた。
おくりものこうほ
・しゃーぷぺんのしん
・しんばる
・くれよんしんちゃん
・しんどらごん
・しんかいからのぶったいえっくす
・もりしんいち
どうしよう?
それだけなんだけどね。
「そこでアストラーダだよ」
何か、見てると殺意が湧き上がってくる太った眼鏡が言ってきた
それだけなんだけどね
「そうだおにいちゃん!しんごうきっていいよね!」
しんごうき・・・?
背中に「天」の一文字を背負い、
瞬く間に無数の連打を叩き込む必殺技を持つ、
あの拳鬼のことだろうか・・・・・?
しかも本気モードの・・・・・
さすがに僕でもあの人を捕獲するのは骨が折れる、というか不可能に近い・・・
それだけなんだけどね、エルちゃん・・・。
シン・・・
そういえば、どうしてアスハ代表の中のひとは、
シンディと呼ばれているんだろう?
それだけなんだけどね。
テレビに、ザフト軍のエース『赤福』の女性パイロットが出ている。
しかし、何なのだ、あの短いスカートは。
あんな格好で斬り合い撃ち合いをしたら、直接の攻撃はもちろん、
ガラス等の破片が飛んできただけで、足の付け根という、急所に傷を負う羽目になる。
有力者たる味方がそのような理由で戦列を離れたとすれば、士気にも係わるのは確実。
何故ザフトの上層部は、あのような格好をエリートたる兵士に許すのか・・・
もっとも、我等ソキウスにとっては確実に敵となるザフトの兵。
あのような井出達の者がいれば、そこを狙えばよいだけの事。
むしろ、感謝すべきだろうな。奴等の愚かさには。
「おにいちゃん、なんだかにやにやしてるー」
「仕方ない。おにいちゃんもまだ若いのだからな」
「確かに、あの格好は目に毒だな・・・」
え?
「なっ、ちがうよみんな!そうじゃないって」
「隠さなくてもいい。それが普通だ」
ちがうんだよー!
それだけなんだけどね
OTL
赤福って言うな。
そんだけ
シンの引っ越し祝いの他に、明日俺とアスランの
引っ越し祝い
もお忘れなく。
それだけなんだけどね
>378
北海道、札幌。
そこに僕は立っていた。
全ては、あの人たちの為。
友の為に戦い。
愛する人の為に戦い。
正義の為に戦い。
未来の為に戦い。
そして、今も戦い続け。
そして、コーディネーターなのに、あんな事になったあの二人に必要なもの。
それを手に入れる為に。
「すみませーん、ここの棚の昆布とワカメ、全部くださーい!」
それだけなんだけどね。
ただいまです。
「おかえりー。はやかったねぇ」
うん。届けるのは違う人に任せたからね。
これ、エルちゃんにお土産だよ。
「うわぁ、めろんのおかしがいっぱい!」
「キャラメルと狐の縫いぐるみと、あと、ウニとイクラもあるぞ」
「木彫りの熊もな」
「ありがとー、みんなー」
明日俺さんたちもよろこんでくれてればいいなぁ。
それだけなんだけどね。
Zガンダムを見てみました。
みなさん。シン君が持ってる携帯がピンクでも、
「なんでお前そんな色の携帯もってるの(プ」
とか、
「なんだよ、落とし主がカワイコちゃんだと思って期待したのに、男かよ」
とか言うのは禁止です。
破った場合、死亡フラグが付く恐れがあります。
それだけなんだけどね。
>381
「ジェリ度が上がってしまうという事か」
そうなります。
「上がるとどうなるの?」
汚名を『返上』じゃなくて『挽回』しちゃうことになるね。
で、ジェリ度がMAXで・・・
「マックス・・・で?」
キメ台詞を言い切らないうちにあぼーん。
「いや、いくら負債でも・・・まてよ、しかし・・・」
それだけなんだけどね。
新シャアの中でも心が和む希少なこのスレ。
ジェリ度かwディアッ化と並んで俺の中で大ヒットw
aaa
サーペントテールのリーダーの方が、ジェリ度は高いような。
それだけなんだけどね。
>>386 てか、声優が一緒。
それだけなんだけどね。
y=ー( ゚Д゚)・∵. ターン のほうだよ
\ \ _,.〉-─ - ._
_,.>-ァ'" ヽ、
_/ ∠ ,. -‐ `ー、_
\/ / ,. -‐ ァ ,. - / ヽ、
> / / // / ヽ
 ̄レ'/,.-‐フ-/,. -イ イ //ヽ ゙、
| /ィrュ∠-" レ'| ヽ ゙、
r/、f;::。〉 __-、| /| ト、l |
/ ゙゙' ヽ `'V、 リ ト、
ト、/l、,..-、_,. へ,.へl ;' ィr=ッ、 `l /} ノl ノ `ゝ
⊥/ l/---> `、 、. 〈:。ン! 〉 }ノ .ノ ハ \
/ _ス^ヾ'"< \、 〉 `` ー `‐ /,.イ ノノ\ ,.r、|
' てゝ \_ヽ | _ / / ヽ、 _,.ー- .ソ-‐イへ、 \ ノ
(っト \!ヽ|`ー、/ /_,.-|` ー---‐'" 〉7" \| ̄
ヽ( / `ー- 、_l _,. -''"`ー`- 、
`ー 、__ノ `ー-'-─'" ̄`ヽ、》
レ' l'"
 ̄`ー-、 l.
,. 个 \ /.
,.イ | ヽ、 /
f | \ 〃 `ー- 、_,. - ─''1~
| | ,. へ>"r-、_ t | |
エルちゃんです。
それだけなんだけどね。
痔俺先輩のスレが落ちた。
新スレを立てるにせよ総合に移るにせよ、
引っ越し祝いの準備をしなければ。
何がいいかな・・・
それだけなんだけどね。
橘 朔也ゲーム。
僕たちソキウスの間で密かに流行している訓練方法だ。
まず、0〜9までの数字の書かれたボールをピッチングマシンに装填、
その後、飛んできたボールの数字を読み、素手で受け止める。
5回成功するたびにマシンとの間を50センチづつ縮め、
同じところで2回失敗(見間違え、ボールの取り損ね)した者から脱落。
最終的に残った勝者がその他のメンバーの奢りで食べ放題というルールだ。
ちなみに、読み間違えの場合、
「あてずっぽうで答えるな!」
「デタラメを言うな!」
取りそこねの場合、
「お前の身体はボロボロだ!」
と罵られる。
意外と楽しいので、みなさんもぜひ、お試しください。
それだけなんだけどね。
痔俺先輩のところが引越ししたらしい。
引越し祝いは何を・・・
そういえば、ディアッカさんはいつも言っていた。
グゥレイト!数だけは多いぜ!
と。
ん?
具ぅ冷凍?数だけは多いぜ?
つまり、あくまで主軸にならないような、○○チャーハンというタイトルにならない、
冷凍の具・・・
「みっくすべじたぶるとかかな?むきえびだとかずだけじゃないよね」
そう、それだよ!
それじゃ、行って来るよ!
「いってらっしゃいー」
それだけなんだけどね。
どうやら、ディアッカさんはミックスベジタブルがお気に召さなかったらしい。
中華鍋で叩かれた。
それだけなんだけどね。
<引っ越し祝いまとめ>
・明日俺さん
ワカメと昆布の詰め合わせ。
届けるのは他の人に頼んだが、喜んでくれただろうか?
・真俺さん
エルちゃんお手製クッキー。
届けに行ったら留守だったので諦めて帰ろうとしたら、
いきなり知らないコーディの娘に抱きつかれた。
一瞬素で殴り殺そうかと思った。
危ない危ない。
・痔俺先輩
ミックスベジタブル。
中華鍋で殴られた。
経費削減の為に業務用にしたのがまずかったのだろうか?
反省。
それだけなんだけどね。
>395
これを忘れてます。
・連俺(仮)さん
連俺(仮)さんには木刀をツッコミツールとして送った。
あまり活用してもらっていないところを見ると、イマイチ評価?
スティングさんにはオクレ兄さんの薬作成セット。
これもイマイチだったらしい。やはりバリーさんの言うとおり、入浴用もずくの方がよかった?
アウルさんにはヨン様なりきりセット。あと韓国料理素材。
わりとよかったらしい。これからの『冬』の季節に効果期待。
ステラさんはよくわからないので、エルちゃんに選んでもらった縫いぐるみを。
よく抱きしめたりしてるらしいので気に入ってもらえたのかな。
それだけなんだけどね。
_,.. --- .. _
,. - '´ `丶、
, '´ \
/ ヽ
>>390 /イ _// ._ ', 今は後悔している・・・・・・
〃/ノ ) ノ ヽ l 、 l でも戦闘区域で敵軍艦から出てきたシャトルだし
/ _/'´ /,. -'ヽ l l ll | 救命信号も白旗も出してなかったし・・・・・
. } 1j丶,イ K´ ,イl,...、 l j_ ..、|! |
1 iク′ リ/ 〉1/ ,ィ1_,-_'二_,j l キラ流で言わせてもらえば
〉、 r '´ /-' /lニ‐く歹ノ`l l ト、 「でも、戦争だからしょうがないよね」
| \ r /, //!`  ̄ ! ! ! l l ト,ヽ それだけなんだけどね。
ハ `7 // / ノ ll ! l トレ'´/ ハ
/ ヽ / ノ ベ、ヽ_,. -、 /| ! .| jリ'. // ヽ
/  ̄ 7 l l lj ィヽ二 ̄ ,ィl|_ レ=´, ‐' イ! \
/リ1レ´ ヽヽヽ _ ,.ィ-'二 -_´- '´ ll ` ー- .. _
ヽ、 /二7 /´/l_ ! l-‐ ´ l! `ヽ、 `ヽ、
>397
マガジンZ版だと、おもっくそ認識した上で撃ってたよな。
「いや、アレはアレで、別の話だろ?」
コーディネーターもいるオーブの、ヘリオポリスの住人だから、
お前の撃ったシャトルの中には何人のコーディネーターがいたのやら・・・
「だが、プラントの人間じゃない!!」
ふぅ。大人になったねー、君も。そんな風に割り切れるようになったんだー。
「〜っ。覚えてろよ!!」
それだけなんだけどね。
しかし、何でゾイドフューザーズで、みんなマスクマンのあの人を、
マスクマン
って言うんだろう・・・
「ねこさんのなまえが「いぬ」よりはおかしくないとおもうよ?」
それはまあ、そうなんだけどね・・・
それだけなんだけどね。
学校帰りに、シン君と真俺君が木にぶらさがっているのを見た。
大方、またラッキースケベが発動して折檻されたのだろう。
助けを求めてきたけど、
「すごい訓練ですね。赤服っていつもそういう事をしてるんですか。すごいな」
と言って放置した。
そのまま帰ろうとしたら、またメイリンさんに抱きつかれた。
最初はマウントポジションで殴るか?とも思ったけど、ザフトの人間にマークされたくはないし、
人目もあったのでなすがままにされる。
いつか、逆セクハラで訴えたい。
それだけなんだけどね。
連俺さんが今日は何の日かと騒いでいた。
僕の記憶では『新ゲッターロボ』4巻の発売日だったと思ったけど・・・
誰もあんなキャラ萌えアニメなんて知らないだろうから言わなかった。
それだけなんだけどね。
キャラ萌え・・・
ちょい待て。
それだけなんだけどね
世間にはスパムメールというものがあるらしい。
しかし、サンドイッチにスパムをよく使ううちにも、
炒飯によくスパムを入れる痔俺先輩のうちにも、
それが届いた事はない。
やはり、スパムメールを受けるには、まだスパム消費量が足りないということだろうか。
「ぐんじんさんはいっぱいたべてるっていうから、まだ、うちはらんくがいなんだよ」
そうなのか・・・
それだけなんだけどね。
スパムはそのまま食うとしょっぱいぞ
それだけなんだけどね
スパムよりコンビーフが好き。
それだけなんだけどね。
保守
保守
真俺さんとシン君を助けようとしたらステラさんに見つかった。
未だに吊されたままのシン君が高枝切りばさみでグリグリされている。
ステラさんの顔には笑みが湛えられていたが、
目には殺意の光が宿っている。
このままではシン君が殺されてしまう。
どうしようかと横にいる真俺さんに目を向けると、
真俺さんはすまなそうな顔をすると、
「「に、逃げたー!?」」
「さて、あなたはどうするの?」
シン君をつつく手を止めこっちに来るステラさん。思わず身構えてしまうような殺気。
「そう・・・それが答えね。」
言うが早いか跳びかかってきた。
太刀筋が綺麗な直線になっている。
その直線が旗の様に翻り僕の前髪を霞めた。
遠のいたはずのその旗は今度は懐に向かって走ってくる。
横に避けたと思ったら背中に激痛。
どうやら振り向きざまに斬り付けられたらしい。
それも大分深くだ。朦朧としてくる意識。
「強いと聞いていたのに・・・期待ハズレね。」
ナイフを腰だめに構え突っ込んでくるステラさん。
そこで『僕』の意識は途絶えた。
気が付くとステラさんは蹲って泣いていた。
その横になだめる様にして着いていた連俺さんやアウルさんの
非難の視線が僕に状況を理解させた。
僕の中の『俺』が何かやってしまったのだろう。
見た所外傷は無いようなので殴ってはいないようだ。
ピンボケしまくる記憶を辿ると、
跳びかかってきたステラさんのナイフを掴んで止めて、
何かを怒鳴りつけて・・・
そこまで考えて思い出した。
ステラさんは「死ね」とかそういう言葉を聞くと精神不安定になってしまう。
普段『俺』が言ってた言葉はやれ「引導を渡す」だのやれ「ぶっ殺す」だの、
ステラさんがダメそうなのばかりだ。
とにかく謝らなければと近付いた僕の目に映る銀色の旗。
腹に走る痛み。
「お生憎様、もう馴れたの。」
そう言って笑うステラさんを見て僕はようやく何が起きたか理解した。
ならば僕も当初の目的を果たさねばと、
丁度足元に置かれていた高枝切りばさみをシン君を吊す縄に投げつけ
(これが本物のトマホークブーメランだ。トマホークじゃないけど。)
僕自身も力の限り駆けた。
しばらく走っていたら転んでしまった。
立てない。少し休んでから帰ろう。
薄れていく意識の中で僕は、
馴れるのは良いことだけどそれはそれで悲しいことかも知れない
などと柄でも無い事を考えていた。
そして、真俺をどうしてくれようかとも。
それだけなんだけどね
>408-410乙。
さて、今日もジャンク屋さんでバイトです。
おはようございますー。
「おお、よく来たな。おやっさんまだ来ないから、これでも読んでろ」
ありがとうございます。ホビージャパンですか。でわ。
今月号もデステニー記事が大きいですね・・・
あ、今月号はイザークさんとディアッカさんたちの紹介も・・・
ディアッカ・エルスマン
(cv:笹沼 晃)
イザークだけでなくディアッカも
登場。こちらは、緑の軍服に。ザフト
軍には階級がないが、実質的降格!?
(以上、源文より)
・・・この記事を、名前が『ディ』で始まる人に見せるの禁止。
それだけなんだけどね。
「ざふとだと、あかふくになるには、いま、あかふくのひとをたおさなくちゃいけないんだよ、きっと」
なるほど・・・ディアッカさんは赤服を現赤服のだれかに奪われて緑服に・・・
「おにいちゃんなら、あかふくになれるよ!おにいちゃん、すっごいつよいもん!」
そうかな?
「確かに、ナチュラルのジャンク屋に負けるよォな奴でもなれると言うしな」
その言い方はどうかと・・・
それだけなんだけどね。
赤服はチャンピオンベルトじゃないよ。
優秀な成績で士官学校を出ると赤服になれたはず。
それだけなんだけどね
よく考えてみると、ザフトの赤服になるということは、連合と戦う可能性が増える事。
連合と戦うということは、ナチュラルの敵になるという事。
ソキウスの僕じゃ無理だな。赤服は。
という事を、通りすがりのザフトの上級MSを破壊して、
コックピットにいた赤服の人から、着ている赤いのを引っぺがしている途中に気がついた。
いやーあぶなかったよー。
危うく同志たちにルラギリ者として処刑されてしまうところだった。
うん。とりあえずMSだけ貰って赤服の人は帰そう。
それだけなんだけどね。
今月号の模型雑誌はある意味カナードさん祭りだった。Xアストレイの単行本も出たし。
自慢を聞かされる仮名俺さんにとっては、胃が痛くなりそうな事態かもしれないけど。
それだけなんだけどね。
君も語尾にソキウスと着けるでソキウス。
それだけなんだけどねでソキウス
保守でソキウス
機械のパーツを包むのに使っていた古新聞を何気なく見てみたら、
アスランさんがネビュラ勲章を授与されている時の記事が出ていた。
どうも違和感を感じたのでよく見てみたら、
写真のアスランさんの生え際部分が、何がしかの合成によって引き下げられていたのがわかった。
念の為に明日俺さんに当時の写真を見せてもらったら、やはり新聞のそれと比べて、額は広かった。
ほぼ、別人と言える位。
「どうりで、ねぐせのおねえさんが、あすらんさんにきがつかないはずだねぇ」
うん。すごい勲章貰ってて、お父さんも偉い人のエースパイロットだから、
サングラスじゃすぐに誰か気がつくはずだしね。
「たぶん、できごころなんだから、そっとしてあげようよ」
そうだね。そうしよっか。
それだけなんだけどね。
「あたしのコレは寝癖じゃなくてちゃんとセットしてるのよ!」
赤毛赤服の人が何か言ってきたけど無視しました
それだけなんだけどね
むぅ・・・
わざわざ触角っぽい、アホみたいな毛 通称アホ毛をセットするとは・・・
自分の乗っている機体にアンテナが無いから自分に付けたという事か・・・
まあ、
『ノーマル機の3割増しの推力なのに、通常の3倍の速度で接近してくる赤ザクだけが、いい赤ザクだ』
とも言うし。
「ちょっと?!どういう意味よそれは?!」
何だ、まだ居たのですか。
「ちゃんと答えなさい!」
まあ、今はエルちゃんも友達のおうちに遊びに行っているので一口で言いますが、
あなたの○○○○を■■■■るまで××されたくなかったらとっとと出て行ってください。
「な。
なんて事言うのよこのエロスマン!!
いいわ、次に会うときがアンタの最後よ!覚えてなさい!」
ふう。ようやく出て行ってくれました。
さて、みんなが帰ってくるまでに夕食の支度をしないと。
それだけなんだけどね。
しかし、案外うまく出て行ってくれたものです。あの寝癖のおねぇさんも。
「一体、そのお嬢さんに何と言ったんだね?」
はい。ディアッカさんがこないだ言っていた、
「あーあ、ルナマリアタンの○○○○を■■■■るまで××してみたいもんだZE!!」
というのをそのまま。
「その、何だ。ソレは、もう言わないほうがいいぞ」
まずいですか?しげるさん。
「それは、セクハラの域を超えている。たぶん、実行したら捕まる」
それはそれは・・・
ま、言ってしまったものは仕方ないか。
「それだけで済ませることでもないのだが」
それだけなんだけどね。
>420
>『ノーマル機の3割増しの推力なのに、通常の3倍の速度で接近してくる赤ザクだけが、いい赤ザクだ』
いい赤ザクって・・・
赤い人のやつだろ、それ。
それだけなんだけどね。
しかし、ザフトもわりあい簡単にガンダム盗られているんですよね。
「うちの娘にもやられたしな・・・」
頑張れば、僕もガンダム強奪できるかな?
「いや、もうザフトにガンダムは無いのでは?」
いやいや、まだあるでしょう。オープニングにだけ出てる奴が。
「あすらんさんのあれだね!」
そう。
「いや、それは不味いだろう」
そうかなぁ?
まあ、おいおい様子を見て、ということで。
それだけなんだけどね。
保守
保守
今日は部活動で千本ノックをさせられた。
野球部でもないのに。
昨日は校長の花壇整理の手伝いだったし、
一昨日は闇鍋だった。
「うちの部はそういうものなのよ」
というのが部長の言葉だったけど、
そんなことばかりやってて廃部にならず20年くらい続いているあたり、
本当にそういう部なのだろう。
それだけなんだけどね。
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ヽノ /´ ところで君達、キーボードのHとJを見てみるクマ
>427
えーと・・・
くま?!
それだけなんだけどね。
429 :
通常の名無しさんの3倍:04/10/28 08:56:12 ID:e9TV9cGL
あげだけなんだけどね。
うちの学校の購買には、1日5個だけ入荷する、
『皇帝イチゴロール』
というのがある。
とてもおいしいそうなので、エルちゃんに食べさせてあげたい。
というわけで、現在廊下にワイヤートラップを敷設中です。
それにしても、とてもおいしいってどれぐらいなんだろう?
「おい、今は授業中だぞ!そこで何をしている!」
しまった、教頭先生に見つかった!しかもこっちに来る!
「待て、逃げるんじゃなギャァァァァ!!」
よし、前につけたワイヤーにかかった!今のうちに逃げる!
それだけなんだけどね。
さげねば
何とか皇帝イチゴロールを手に入れた。
というか、購買のおばさんがとって置いてくれた。
「ほら、これ、とっといたよ。凄く欲しがってたって聞いたよ」
何でも言っておくものだなあと思いました。
それだけなんだけどね。
「ええ、はい、確かに、取り置きしました。皇帝イチゴロール。
あの子には、よく困った時に助けてもらっていましたから。
重い荷物を運んでくれたり、蛍光灯が切れていた時に変えてもらったり・・・
本当に、『あの部』の部員とは思えないくらいいい子で・・・
え?あ、『あの部』がどの部なのかですって?
言えません!言えるわけがないでしょう!
この学校の人間ならみんな知っています!あの部にちょっかいだした教職員が、
どんな酷い目にあったか・・・
とにかく、『あの部』について話せというのなら、これで帰らせてもらいます!」
夕ご飯が終わってから、エルちゃんに『皇帝イチゴロール』を食べてもらった。
エルちゃんはクリームをほっぺにつけるくらい夢中で食べてくれた。
とても幸せそうなので、僕もとてもしあわせになった。
「ところで、私の分は・・・ないのかね。いや、いいんだ」
ごめんなさい、茂さん。
OTL
それだけなんだけどね。
保守
+
ピカーソ ___
+./ :: \+ ________
. /Ο ∧ ∧ \ /
| - - | < エルちゃんよ、安らかに成仏しろやおめーら
| )●( | \________
\ Д ノ
\____/
__/|::|\\//\__|\______________
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩 \
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
菩 蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
提
薩
婆
訶
また茂さんがスルーされた。
それだけなんだけどね
「ふふ・・・中の人に
「大した見せ場も無く死んだ」
と言われるだけのことはあるという事か・・・」
お、落ち着いてください茂さん!皇帝イチゴロール、みんなの分買ってきましたから!
「ええんや・・・ワシ、もうええんや・・・」
うわあ、妙な口調に!
「おじいちゃん、いっしょにイチゴロールたべよ?」
「そうだな。バリーさんも呼んでな。
そうだ、いいお茶があったので買ってきたのだ、今出そう」
割と現金だな・・・シーゲル・クライン恐るべしか・・・
それだけなんだけどね。
>438
計算だろ。
それだけなんだけどね。
保守
茂さんが、ヒゲキャラの会を結成すると言っている。
案外会員は多いような。
それだけなんだけどね
例のホーク姉妹に、ついに『私』が登場したらしい。
こんなこともあろうかと作っておいたアレの出番が、ついに!
「あのおのは、めいりんさんたちにあげちゃ、だめだからね。」
ええっ!?何で気づいたの!?
「おにいちゃんがよく、とまほーく、っておのをよんでたから。」
・・・せっかく3セット6本も作ったのに、だめ?
「だめ」
こうして、ダブルトマホークはお蔵入りになった。
せっかくマイダスメッサーを参考にしたブーメラン機能もつけたのに・・・
それだけなんだけどね。
お前何作っとんねん。
そんだけ
>443
斧ですが、何か?
「ふつうは、おんなのこにおのなんてあげないよぅ」
自分、ゲッターですから・・・
「すてらさんのときも、えるがとめないときんかくじのぷらもだったよね?」
いや、ス寺さんてことで
「そんなことだから、おにいちゃんかっこいいのにかのじょさんがいないんだよ?」
がーん。
それだけなんだけどね。
バーゲンセールでものすごい形相で品物を奪い合うおば様方を見るにつけ、
「エルちゃんにはああなってほしくないなぁ」
としみじみ思う。
この間、気づかずに口にだしてしまって、殺されかけたのは内緒です。
それだけなんだけどね。
知り合いの、腕のいい職人さんに作ってもらったコンバットナイフが、今日届いた。
ナイフの材料になる部材と交換だったから、相当気合を入れてくれたらしい。
振っただけで、その辺の市販品とはランクが違うと分かる。
でも、みんなにはウケが悪い。
「こんなのじゃ、おりょうりにつかえないよ」
「男なら、こんな物に頼るな。頼るべきは、拳のみ」
「あまり、そのような武器が出回るのは好ましくないのだが」
どこかに、この良さがわかる御仁はいないんだろうか・・・?
それだけなんだけどね。
ニュース番組に、ザフトの最新鋭試作機・インパルスガンダムが、
強奪された3機のガンダムと戦っている映像が出ていた。
シーゲルさんがそれを見て、あきらかに不快そうな顔をしたので、
とりあえず、セイザー占いを見るふりをしてチャンネルを変えてあげた。
その後、シーゲルさんが僕に話しかけてきた。
「こんな言い方も何だが、
もし、エルちゃんを殺したガンダムと似たガンダムを、私が作ると言ったらどうする?」
「殺すか、ソレ相応に酷い事をしてしまうでしょうね」
「そうか、やはりそうだろうな・・・」
そして、すまなかったな変な事を聞いて、と言って、シーゲルさんは目を伏せた。
「やはり、ユーリも辛いだろうな。インパルスは、"アレ”と似すぎている」
"アレ”というのはやはりストライクのことで、
ユーリというのはプラントのシーゲルさんの知り合いで、ストライクに倒された人の家族だと思う。
でも、流石に僕には何も言えなかった。
下手な慰めなんて言っちゃいけないというのはいくらなんでも分かる。
だから、ただその場から立ち去るだけしかできなかった。
それだけなんだけどね。
「そういえば、おにいちゃん、なにざなの?」
・・・そういえば、自分でもわからない。
戸籍を偽造したときも、適当に誕生日を書いておいたんだっけな・・・あの日から言って・・・
オリオン座?
「そんなの、じゅうにせいざにも、じゅうさんせいざにも、はいってないよ。だめだよー。ちゃんとしないと」
ごめんなさい・・・
それだけなんだけどね。
近所のスーパーでペプシ1.5Lが1ケース768円だったので、カナードさんにメールで教えた。
1ケース6本入りで、1本あたり128円。大変お買い得。だそうだ。
カナードさんは物凄く上機嫌になって、
『使わなくなった大型電池』
を沢山くれた。
「これだけのペプシがあると、置き場所が必要だからな。これは邪魔なんだよ。持っていけ」
とりあえずペプシほど大事じゃないのならという事で、その電池を、全部貰った。
ちょっとしたビーム兵器なら可動させる事も可能だとか。
何に使おうかと考えただけでも、少し幸せ。
それだけなんだけどね。
ホーク姉妹の妹から電話が来た。
引越ししたので、住所を教えるという事だった。
「引越し祝いはタラバガニとかがいいなー」
・・・・・・・・・!!
ハイパーモードを発動させかねないほどの怒りを、何とか封じる。
自分から引越し祝いの指定ってどういうことだ!
というのを押し殺し、普通に応対して電話を終える。
何とかして、エイリアン幼生体(蟹っぽい)でも見つけて来れないものかっ!!
それだけなんだけどね。
ムゥさんとラウさんが引越し蕎麦を持ってきてくれたので、
みんなで食べてからエルちゃんと保守してきた。
流石に深夜はアレだったらしく、帰り道、エルちゃんは僕の背中で寝ていた。
学校は明日は休みなので、ゆっくり起きようと思う。
それだけなんだけどね。
幼稚園にエルちゃんを迎えにいったら、園長先生に呼び止められた。
エルちゃんのお母さんから、最近、事あるごとにメールが来るそうだ。
「やっぱり、心配なんでしょうねぇ。エルちゃんの事が」
エルちゃんがお母さんに会いたいように、やはり、お母さんもエルちゃんに会いたいんだろうな・・・
僕たちソキウスは受精卵をクローニングやら培養やら行って創られたから、親という概念が薄い。
だから、そういう、親子とか血縁とか、そういうものについては想像するしかない。
だけど、だからこそ、エルちゃんにはそういうものを無くしてほしくないって思う。
それだけなんだけどね。
テレビで、女の人に貢がされた男の人たちが悲痛な顔をしている。
年齢詐称とかされて、本当に辛そうな感じだ。
「おにいちゃん、きをつけてね。
おにいちゃん、やさしいから、こういうおんなのひとにだまされそうだよ」
う、うん、気をつけるよ・・・それよりほら、もう、歯を磨いて寝ようね。
「はーい」
(というか、何でこんな番組見る羽目に・・・)
それだけなんだけどね。
保守
>449で貰った大型電池を組み込んだ電動アシスト自転車を作ってみた。
原付を余裕で越すパワーだったけど、自転車が耐え切れず、走りながら自壊してしまった。
いやもうあの時はホントだめかと。
それだけなんだけどね。
この前、白髪をおさげにした変な老人にあった。
人を捜しているみたいで、とりあえずイザークさんの名前と居所
を教えておいた。
後でイザークさんがその老人に
「くだらぬ邪念に突き動かされ、か弱き者の命を散らすとは何事か!
修行が足りんわ!!このバカ弟子があああ!!!!」
と怒鳴られながら天高く吹っ飛ばされたということを耳に入れた。
今日、学校に行く途中に覆面を被った怪しい人にあった。
やっぱり人を捜しているみたいなのでとりあえずまたイザークさんの
名前と居所を教えておいた。
それだけなんだけどね。
>454
サイという前例があります。
気をつけて。超気をつけて。
それだけなんだけどね。
, "⌒`⌒ヽ
(((`'))从 | 丸太通勤は、定期代がお得なのだ・・・
/⌒(‐,,,,,,‐ bリ-、\\\
( (| 茂 l) ) \\\
ヽノ 丿/\\\ \\
/⌒ヽ=====' ̄ ̄ ̄`ヽ \\\
| |ー、_ __,,i'" ̄,ノ\\\
)==( \ ) \\\ \\
___(__) /___/\\\ \\\\\
/⌒\.  ̄─(___)__
{、`l レ/ }三二 `i≡=─
ゝ_YVノ三三三三三二二二二ニ ノ三二──
〉457
二人とも、電柱とか、そういう高い所から話しかけてきましたか?
それだけなんだけどね
幼稚園にエルちゃんを送る時、住宅地だったところが一気に崩されているところを通った。
ほんの少し前までは、普通の家とかが立ち並んでいたあたりが、何十という機械で解体されている。
道沿いに立てられている大きな立て看板には、
『バイオトープ建設予定地』
と書かれていて、細かい計画素案やイメージ図なんかが載っていた。
「ここ、こうえんになるの?」
エルちゃんも、興味津々らしい。
「公園とは、ちょっと違うかな?
自然の環境を人工的に用意したもので、かんたんに言うと、
林や森や池をもってきたようなものかな?」
「じゃあ、とりさんもくるかな?」
「来るかもしれないね」
「はやくできたらいいなぁ」
「そうだねぇ」
「ちょうちょさんもくるかな?」
「めずらしい蝶はわかんないけど、きっとくるね。お花も咲くと思うよ」
完成イメージ図には花のイラストもあったからね。
「はやくできたらいいねぇ」
「そうだねぇ」
それだけなんだけどね。
「……」
あ、茂さんおかえりなさい。どうしたんですか?
そんな世界最後の日が来たみたいな顔をして。
「…聞いてくれ。私の娘がいつの間にか二人に増えていたことは知っているね?」
ああ、噂のラクツーさんですね?
「うむ。無論ラクスも我が可愛い娘なのだが、
ラクツーはまるで幼い頃のラクスがそのまま成長したような、
汚れの無い純真な子だったのだ。それが…くぅ!」
どうしたんですか?
「今日メールを見たら『週末に男の人を引っ掛けに行く』と…うおおおおおん!!」
茂さん、落ち着いて。ほら涙を拭いて、鼻をかんで。
「ぐっ、すまない。」
でもラクツーさんもラクスさんもお年頃ですし、男遊びの一つや二つ…
「いや、いかん!ラクスはともかくラクツーだけは!!
汚させはせん!汚させはせんぞぉ!!」
茂さん、いったい何を!?
「決まっておる!例え我が身が滅びようともやらせはせん!出でよ!ガンダム!!」
ちょっと茂さん!って行っちゃった。
えーと…
それだけなんだけどね。
茂さん・・・
茂さんの為に今の僕が出来る事と言えば、この界隈の盛り場の書かれている情報誌を持って来る事と、
ストライクダガーを用意して、そのあちこちにブルーコスモスのマークを付けることだけだったよ・・・
ごめん・・・
「おにいちゃん、おじいちゃんに、なにさせるつもりなの?」
それはまあ、いろいろと・・・
それだけなんだけどね(ニヤリ
ひとつ質問。
茂さんの呼び出した機体って
マスター?それともクーロン?
それだけなんだけどね
茂さん!どうしたんですかその怪我は!?
「ぬぅぅ、私も老いたようだ…あのような小娘どもに遅れを取るとは!」
しっかりしてください!今止血を…
「いや、かまわん。それよりも頼みがある…娘を、娘を頼む!」
そんな…
「ぐぅ!げはぁ…(ガクリ)」
茂さん!!
その後、茂さんは救急車で運ばれていった。
お医者さん曰く全治2週間だそうだ。
しかしどうしたものか…
楽綿姉妹、吉良綿さんの三人が相手で
こっちの機体が『黒』や『竜』では勝ち目はない。
と言うかあの三人を止めるには少なくとも『覚醒真』か『真竜』、
ヘタしたら『聖』でも危ない。
それに、その後ろに控えるラグスさんの正体が僕の予想どうりならば、
僕は『帝』を使ってでも彼女を消滅させねばならない。
つまりは彼女達と事を構えるのはリスクが大きすぎるということだ。
僕はこの世界に来た時に一つ心に決めたことがある。
僕はこの世界ではエルちゃん以外は背負わない。
だからいかに世界が混沌としようとも僕はエルちゃんの危機以外には戦わなかったのだ。
茂さんには悪いけど、僕はこの件からは手を引くことにした(まだ出してもいなかったけど)。
第一、彼女達の人生は彼女達のものだ。
いかに肉親といえどもそれを妨げることは出来ない。
色々考えたら疲れた。今日はもう寝よう。
ここは…どこだ?
ああ…ここが噂のハチ公像前か。前テレビで見たっけ。
あれは…エルちゃん?おめかし何てして…どうしたんだろう?
「謝グゥレイト!待った?」
あれはディアッカ=エルスマン?一体何を?
「遅いよ。もう十分も過ぎてるよ?」
「ソーリーソーリー!お詫びに今日はグゥレイトに楽しませてやるZE!!」
「本当?へへ…うれしいな。じゃあ、行こうか。」
ちょっとエルちゃん!?腕なんて組んでどこに行くつもりなの!?
そっちは暗くて危ないよ!
待ってよエルちゃん!エルちゃ―ん!!
うわああああああああああ!!!
夢…?
くそ…!何て夢だ…
それだけで…いいのか?
また新しい大会が出来るらしいけれど、避難所の素案を見た感じでは、僕の出番はなさそうだ。
今回は、のんびりエルちゃんと縁日周りでも出来そうだな・・・
「りんごあめ、あったらいいな〜」
この辺の屋台にはあんまり来ないからねぇ。りんご飴屋さん。
「このまえのとき、たくさんおみせがあったんだよ。
こんどもきっと、たくさんおみせがでるよ。たのしみだな〜」
そうなのか・・・
それだけなんだけどね
エルちゃんと一緒に公園に散歩に行った。
公園のベンチにレイさんが座っていてぼんやりと空を眺めていた。
「こんにちは、レイさん。」
「ああ、こんにちは・・・」
レイさんはあまり元気が無い様子だった。
「あの・・・一体どうしたんですか?」
「・・・もしかすると俺はクローンかもしれないんだ。もしそうだったとしたら
仮面を付けて世界を滅ぼそうとした人間と同一人物ということになるし、
三十路で仮面で「ウッヒョーvv」とか叫んでる男が息子になるかもしれないんだ。
・・・結婚すらまだしてないのにorz」
僕らのやりとりをエルちゃんが心配そうに聞いていた。
「おにいちゃん、げんきだして!」
一生懸命叫ぶエルちゃんにレイさんは少し驚きつつも「ありがとう」と
微笑み返した。
僕は「まだ全てが決まったわけじゃないんです。諦めるのはまだ早いですよ。」
としか言うことが出来なかった。
そえだけなんだけどね。
また斬られバンクですか。
残念。
それだけなんだけどね。
シン君、あの携帯をどうやって充電しているんだろう?
充電器は見当たらなかったけれど・・・
それだけなんだけどね。
今朝から、バリーさんのスパーリングをずっと手伝っている。
近々あるという大会に向けて、バリーさんの修行には余念がない。
強い相手と心おきなく戦う。
武術を志した人にとって、それはとても望ましい事だという。
それを行うための苦労が、どれ程の物であっても耐えられるくらい。
まだ見ぬ世界の強豪達に想いを馳せるバリーさんの目は、
すでに4時間休みなしで動いているとは思えないほど輝いていた。
それだけなんだけどね。
「よし、次はこの、
『特撮番組でよく出てくる採石場っぽい崖』
から、岩を落としてくれ!殴って壊すから!」
はい、バリーさん!!
それだけなんだけどね。
〜鍛錬帰り〜
「疲れたなぁ。」
疲れましたねぇ。早く帰ってご飯にしましょう。
「ああ、そうだな。」
あ、ちょっと待っててください。
「なんだ?宝くじでも買うのか?」
じゃーん。Gファイトトトカルチョ〜。
「おお!そんな物が出てたのか?」
はい。これで少しでもお金を稼ぎます。
「ほう。で、どこの買ったんだ?」
ここは手堅くラクスさんチームです。本命ですからね。
「倍率は?」
2.5倍。1万円分買ったので2万5千円になります。
「取らぬ狸の皮算用だな。ひょっとしたら俺達が勝つかも知れんぞ?」
そしたら大穴ですよ。14倍くらいでしたっけ…
「まあ大将が大将だからな。どれ、俺もラクス=クラインを買っておこう。」
残念でした。出場選手は買えません。
「そうなのか。俺はいつ如何なる時でも全力で戦うのだがな。」
じゃあ僕が代わりに買っておきますよ。いくら買います?
「すまんな。じゃあ1万分頼む。」
はい。
〜家〜
ただいま。
「おかえり!ごはんできてるよ〜!」
それだけなんだけどね。
バリーさんは大抵、
「女性の苦手な空手バカ一代」
みたいなニュアンスですね。
あと後ろ髪長い。
それだけなんだけどね。
「この設計図さえあれば、インパルスも、その発展系の建造中のあの機体とて、恐るるに足りん」
「この真ゲッタードラゴンの力を秘めた絶対性能のガンダムさえあればな」
「楽しみだな、このガンダムが世に出る日が」
「ああ。いずれ世界はこいつに平伏す」
「「「「この、ドランクドラゴンガンダムに!!!」」」」
いや、無理だから。その名前。
それだけなんだけどね。
>>475 ワロタよ。
ところでそれはどの真ゲッタードラゴン?
それだけなんだけどね。
普通の真ドラゴンでは・・・?
それだけなんだけどね。
「3…2…1…どっか〜ん!なぜなにげった〜!」
今日は真ドラゴンについて聞いてみたいと思います…エルお姉さん…
「…おにいちゃんのりわるいよ〜。」
うん、ごめん。でもこの顔でうさぎさんコスはあまりにも…
:::::::::::::::::::::::./ヽ:::::、 ┬_ l::::::::::! /:::::::::::::::::/ /::::::::::::::/ /l:::::::::::::
::::::::::::::::::::::::l |::::::! l`ヽi:::::::::|∠::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::レイVl:::::::::::::
ー─-、:::::::::ヽ/:::::::| ミl \::::l∠彡''"レ' / レ '"´:::/ ,,;; |:::::::::::::
>:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川 ___/::::__,,==''"フ !::::::::::::: ←これ
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ \__ {i / / /l/:::::::::/o j / l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ 三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡 /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 三/ 三ニニ彡  ̄ 彡 /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、 / 三 、___/:::::::::::::::::::::
`フ:::::::::::::::::.、 /〃 ー \___:::::::::::::::::::::::::::::
____/::::::::::::::::::::::∧ く ー ____ /::::::::::::::::::::::::::::::
`ー-、_::::::/{ / ヽ r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
/ V リ l | / /| /V {::::::::::`ヽ、
! | ! / / レ \::::::::_ヽ
ヽ | レ′ / /::::::::::>
\ ヽ | __ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー-、 __〉-‐'"
やっぱり僕がお姉さん役をやった方がいいんじゃ…
「でもおにいちゃんじゃ『しんどらごん』のせつめいできないでしょ?」
そりゃ、体育会系なので…
「じゃあおとなしくうさぎさんおねがいね。」
…はい。
では気を取り戻してエルお姉さん、
真ドラゴンについて、教えてください。
「うんわかった。でもね、じつは『しんどらごん』はひとつじゃないんだよ。」
え?そうなの?
「うん。『げったーどらごん』のしんかけいとしての『しんげったーどらごん』はね、
あにめとげーむとまんがのさんしゅるいあるんだよ」
そうだったんだ、初めて知ったよ。
「じゃあじゅんばんにせつめいするね。まずあにめばんしんどらごん。
これはいちばんゆうめいだね。」
うん。それは知ってる。『真!ゲッターロボ世界最後の日』に出てきた無茶苦茶な形したアレだね。
「そうだよ。ちなみにあのかたちはげんさくの『げったーろぼじい』のさいごのほうにでてきた
あとらんてぃすたいりくのいさん、『うざーら』がもでるです。
じゃあつぎはげーむ、『げったーろぼだいけっせん』の『しんげったーどらごん』。」
ああ、それも知ってるよ。でもあのゲーム、真の最強はスーパーゲッター号虎だったね。
「まあ『げったーえんぺらー』のぱいろっとが『ふるたさん』ってげーむだからね。
ほんだいにもどるけど、この『しんげったーどらごん』、みっつのなかではいちばんまともです。」
うん。まあお腹からミサイルひり出したり謎の空間からビームランチャー召還したりするけどね。
「よくできました。おにいちゃんもなかなかくわしいね。」
まあね。でも後一つが解らないんだ。教えてくれる?
「うん。ではさいごに『いしかわけん』せんせいがかいたまんがにでてくる『しんげったーどらごん』です。
これはすごいよ〜。もうすっごくしんか〜ってかんじだよ〜。」
ふーん。で、どうすごいのお姉さん?
「う〜ん。まずおいたちからせつめいするね。
これはぼうそうした『げったーどらごん』がめるとだうんをおこしてちかにもぐり、
そこで『まゆ』をつくってしんかしたものなの。
で、もうろぼっとというよりはむしろ『げったーせん』のかたまりってかんじなの。」
繭?塊?どういう意味だエルお姉さん!俺にわかるように説明しろ!!
「おにいちゃん、すべてをりかいしようとしてもむりなんだよ…
おそらくすべてをりかいするにはえるもおにいちゃんも
おじいちゃんおばあちゃんになっちゃう…
でもとりあえずわかっていることは、これはほかのふたつよりはるかにきょうりょくってことだけなの。」
強力ってどのくらい?
「ん〜とね…」
いま僕の目の前でドランクドラゴンガンダムの設計図が燃えている。
これでいいのだ。この力は存在してはいけないんだ…この世界には。
それだけなんだけどね。
「…お前なんて格好してるんだ?」
ば、バリーさん!?違う!これは違うんだ!!
石川版しか知らなかった。
そんだけなんだけどね
じゃあ、次は鉄拳ガンダムを・・・
それだけなんだけどね
ルキーニさんがニヤニヤしている。
何かいいことでもあったんですか?
「いや、以前、一時的にだが、『私の知らないことをしていた』人間がいてね。
ちょっとそいつにイタズラをしてやったのさ。」
イタズラ?どんなイタズラです?
「うむ、ゴニョゴニョ・・・・・・と、いうような感じなのだがね。」
あぁ、そりゃへこみますねー。
いきなりわけもわからずクビじゃあねー。
それだけなんだけどね。
昨日、バイト先で痔俺先輩に会った。
先輩は気まずそうに
「よう」
とだけ言って個室に入っていった。
バイト先で知り合いと出会う…
それ自体はよくあることなのだろうが、
僕の場合バイト先がバイト先なので半端じゃなく気まずい。
「得僕ちゃ〜ん!ちょっといい?」
はい、どうしました店長?
「店の前に何かの死骸みたいのが落ちてるの。
悪いけど片付けておいてくれない?」
わかりました。すぐ片付けます。
店からでると包丁の刺さった肉塊が捨てられていた。
多分チワワの死骸だろう。うん、チワワだ。
茶色い肌で金色の毛をはやしたチワワに違いない。
誰がなんと言おうとチワワなのだこれは。
只のチワワなのだけど…ゴミ袋には生理食塩水を入れておこう。
それだけなんだけどね。
>484
どんなバイトなのか・・・あまり聞かないほうがいい系っぽいですね。
それだけなんだけどね。
いえ、ただのホールスタッフですよ。
もう彼是終戦から3年、何時までも賞金稼ぎなんて
ヤクザな仕事をしている訳にはいきませんからね。
それに結構この仕事もおもしろいんですよ。
お店に知った顔が来ることも珍しくありませんし。
無論、お客様のプライベートのことですからあまり詳しくは話せませんが。
賞金稼ぎから足を洗う際に、
ギルドのスイーパーを30人ほど殴り殺してきちゃったこと、
エルちゃんには永遠に秘密です。
それだけなんだけどね。
今日は何か、大事なCDの発売日だったような・・・?
「ボーボボの新オープニングか?」
あ、しまった、そうだったのか!
それだけなんだけどね。
488 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/10 22:11:29 ID:y1gr7/tK
珍しく、一人目の楽綿さんが来た。
「おねーちゃん、こんばんわー」
どうしたんですか?
お一人というのも、珍しいですね?
「はい、今晩は。 ・・・・ここじゃ何だから、ちょっと出ましょ」
は、はぁ?
じゃぁ、ちょっと行ってくるね?
茂さん、宜しく御願いします。
「うむ、任せたまえ」
「いってらっしゃ〜い」
で、話って何ですか?
「ギルドの事よ、派手にやったそうじゃない?」
あ、知ってたんですか。 ・・・・・もしかして、妹さんからですか?
「そ、ギルドから賞金掛賭けられたそうじゃない。
そういうの、あの子の為にならないわよ?」
すいません・・・・・
「まあ、向こうさんのメンツも在るし、フェイクで手を打つらしいわ」
フェイク?
「ソウキスのクローンなんてナンセンスだけど、まぁ、そういう事よ」
は、はぁ?
「じゃ、研究所に行きましょ。
・・・取って食やしないわよ、ちょっと献血して貰うだけだから」
ただいま〜。
「おかいえなさ〜い」
「どうしたんだね? 随分と遅かったが」
いや・・・話が込み入ってしまいまして。
「・・・? ならいいが」
幾ら中身がないとは云え、気持ちの良い物じゃないな。
研究所にも余り良い思い出はないし。
でも、髪をアップにした白衣で眼鏡な楽綿さんは新鮮でした。
それだけなんだけどね。
さて、楽綿さんには大きな借りが出来てしまった。
どうしたものかと思い、とりあえず
「何かお礼がしたいんですけど」
とメールをしてみた。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを・・・(着うた)
あ、帰ってきた。
「太陽が見たい」
・・・太陽?
「ストナーサンシャインですか?」
と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを・・・
「ううん、普通の太陽」
これは何かの謎掛けかなぁ?
「すみません、自分体育会系なので難しいことはわからないんです」
と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを・・・
「今、地下に潜って出られなくなってるの。」
・・・何をどうやればそんなことになるんだろう。
いや、ラクス・クラインならやりかねないか。
「わかりました。迎えに行きます」
と。さて、ゲッター2のマニュアルはどこにやったかなと・・・
それだけなんだけどね。
読解力なくてすまんが、
クローンを人身御供にしたってことなのか・・・?
それだけなんだけどね
>>491 ・・・そういう・・ことになるね・・・(ハァ
「おにいちゃん、なにためいきなんかついてるの?」
いや、なんでもないよ。ちょっと神を冒涜したような気分になってただけさ。
「ふーん、むずかしくて、える、わかんないや。」
そうだね、エルちゃんには難しかったね。
それだけなんだけどね
>>490 やべぇ、その着うためっちゃ欲しいw
それだけなんだけどね
今日はめずらしく平穏な1日だった
あれ? エルちゃんはどこいったんだろう?
それだけじゃすまされないんだけどね
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを・・・
「あんたの首、半分口座に振り込んどいたから」
あ、楽綿さんからだ。
・・・ここで云う「首」っていうのは賞金の事だよね。
全部やってくれたのか、申し訳ないな。
「有難う御座います、今度必ずお返しします」
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを・・・
「いいのよ、好きだやったんだから。
それより、あの子を心配させるんじゃないわよ?」
勿論ですとも!!
それにしても、あの金額を半分か。
随分と太っ腹だなぁ。
・・・まあ、あの腹筋はそうそう真似出来ないし、間違いでもないな、うん。
何にせよ、これで生活が随分と楽になるな。
今度、エルちゃん達と一緒に遊園地にでも行こうかな?
それだけなんだけどね。
僕も大胸筋なら自信があるんだけどね。
長ドスの突きくらいなら止められるし。
え?
>>494の事はどうしたかって?
慌てて外に出たら庭のドラゴンの墓の前で眠ってたよ。
多分何かを話していたんだろうな。
それだけなんだけどね。
本気でその着うたが欲しいな。
探してみよう。
それだけなんだけどね。
最近、俺さんたちの間で
「特殊能力を身に着けたい!」
という人が増えている。
危険だ。
何が危険って、バリーさんや茂さんが最近、
「弟子を取りたい。リアルで。」
みたいな事を言い出していることだ。
もし、あの二人に「普通の人間」が弟子入りしたら・・・
ガクガクブルブル
それだけなんだけどね。
着うたって、やっぱりそれ用のサイトがあるんだろうか?
バンダイビジュアルとかで運営とか?
ドコモ遊佐の僕にはあまり関係ないけど・・・
それだけなんだけどね。
500 :
通常の名無しさんの3倍:04/11/13 01:18:37 ID:Q+y0Tl0r
/ \
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/ | │
〃 / ( │
〃 丿 ( ヾ
(ノノノ ノ \(人人))))ゞ
( (ノ /⌒\ /⌒\ ヾ(( 丿
(│━( / )━( \ )━ /ノ
6│ \_/ \_/ /9
(ノ│ / │ /
(ノノ│ (○ ○) /
.ノ│ /人))______________
(ノノノ│ ll\__ ノ /
│ ヽ___/ ノ < 4様が500ゲットニダ
│ /人)))) \______________
\_____/
ぱぴよん様なら大歓迎だったのに・・・
それだけなんだけどね。
パピ(はあと ヨン(はあと もっと愛を込めて
というワケでエルたん蝶戴!!
503 :
113:04/11/13 02:18:03 ID:???
ようやくこのスレも500・・・中間地点を過ぎた。
振り返ってみると、
いやはやもう「そんなの誰も知らんだろ?」
と言いたくなるような屍の山が・・・
今ならと言える。
要らぬ力を振り回しているだけの自己満足だったと。
なんでもかんでも首を突っ込んでいるだけだったと。
人のクズは去るのがよし。
それだけなんだけどね。
>502
却下だ却下だ却下だ却下だ却下だ却下だ蝶却下だぁぁぁ!!
つうか、君赤い人やろ。
それだけなんだけどね。
シン君がミネルバ艦内の模擬戦で赤い人に圧勝したらしい。
MSでは無敵と思われた赤い人が敗れるなんて信じがたいがどうやら本当のようだ。
まあ、赤い人も地に落ちたってことだろう(人としては既に底辺だし)。
このシン君の勝利は僕にとっても大きな意味を持つ。
本来僕が僕の中に別の人格を招き入れた最大の理由は、
エルちゃんを赤い人から守る為であった。
仮にもかつては赤い彗星と呼ばれた男だ。
MS戦では到底敵わないと思ったのだ。
だが、今回のシン君の勝利で彼とて所詮人の子だということが立証された。
多分僕はシン君よりも弱いだろう。
しかし、鼻の下を伸ばした状態の赤い衰勢が相手ならば刺し違えることぐらいは出来よう。
つまり僕がこの世界で力を行使する最後の理由が消えたのだ。
僕はようやく自然な状態に戻れる…
と、言うわけなんだ。だからお別れだ。
「なるほどな。まあ俺の方もそろそろ休暇は終わりかなと思っていた頃だ。
やっぱりあいつ等、俺がいないとダメらしい。」
…ごめん。僕は結局君を利用することしかできなかった。
「ふん、構わんよ。寧ろ退屈しない、いい休暇だった。ありがとう。」
間。
「ところで…まあ、その、なんだ?あの子はどうしてる?」
まだ寝てるよ。
「そうか。ちっ、情けねぇ…まさか情が移っちまうとはなぁ。
大事にしてやれよ?」
約束する。あとこれ、餞別。
もう僕には使えないし、使うことも無いだろうから。
「ブラックゲッターか…もはやこのレベルのゲッターでは
こっちの世界のメビウスほどにも役に立たん戦場に赴くんだがなぁ、俺は。
まあいい。真ゲッタードラゴンも貰ってくわけだし。記念品ってとこか。」
まさか君が死ぬとは思わないけど…気を付けて。
「へっ…俺が死ぬ訳ねぇだろ!」
言うと思った。
じゃ、本当にお別れだ。長い間ありがとう…さようなら。
「そう長くは無かったが、じゃあな。」
彼はそう言うと庭に出て行った。
地響き。
そして途方も無く巨大なエネルギー体。
それは地球を吹き飛ばす程の質量すらも飲み込む意思をもつエネルギー体。
この町を傷つけぬよう、やさしく浮かび上がり、
そして空の彼方へと、終わることの無い戦場へと飛んでいった。
“友よ、また会おう!!”
声が聞こえた。
それだけなんだけどね。
本当にそれだけんなんだけどね。
>>451 >エイリアン幼生体(蟹っぽい)
それはチェストバスターって言うんだよ。
それだけなんだけどね。
「チェストバスター、コアスプレンダ―、レッグバスターでネオバスターガンダムだぜグゥレイト!」
「そーなんだー、すごいねぇ」
そこ、エルちゃんに変なこと吹き込まない。
それだけなんだけどね。
>>508 蟹っぽいのはフェイスハガーだろ。
それだけなんだけどね。
みんなが株で大変な事になったらしい。
(常俺さんとこを参照)
みんな、銃を向けられるたびに50セントずつ貰っていれば、
そんなことしなくても大金持ちだったろうに・・・
それだけなんだけどね。
みんな、何で株なんかに手を出すんだろう?
「ぼうやだからさっ」
でも、おじさんの人も株を買うよ?
「おっさんじゃない!!」
うわっ、何で畳の下からフラガさんがっ?!
それだけなんだけどね。
アイツを見送ってから数日がたった。
長い間、常に一緒に居たから、ちょっとさびしい気もする。
アイツは元気にしてるんだろうか・・・
「・・・元気だよ。」
そうか、元気なんだ・・・って、何故あなたがココに居るとですか?
「なんか・・・ゲッターに導かれた先が・・・ここだった。」
は?
「お前、ゲッター線に好かれたらしいな。よかったな。」
良くないです。帰ってください。
「無理だ。時空を超える道なんて、俺は知らん!」
ええ〜。そこは威張るとこじゃないと思うんですけど・・・
「と、言う訳だ。またしばらくよろしく頼む。」
正直、とっとと帰れよ。って思ってます。
それだけなんだけどね。
>515
ラッキーマンの最終回みたいだな・・・
そんだけなんだけどね。
最近、この界隈で噂になっている事がある。
「とがったものが頭に付いた女が、子供たちを追い回す」
もし、この「とがったものが頭についた女」が「僕の想像通りのモノ」ならば、
大変な事になる。
「奴等」の尖兵・・・「鬼」だとすれば・・・おそらく、捕まった子供たちは改造され、
同じように「鬼」にされてしまうだろう。
ま さ し く 鬼 ご っ こ !
・・・いや、それどころじゃない。
とりあえず、状況を見て張り込んだほうがよさそうだ。
それだけなんだけどね。
,. -―- ..
/ _ `ヽ、
l /  ̄` ‐\←とがったもの
,. --'´! /´  ̄ `丶、
/ l / \
/ ,、! ヽ
l / ヽ ト、\ ',
| /`ヽ、ヽ ヽ\_j l l
ハ l .レ=iヽ \l '´二ヽ ! !
! i`ヽ |_ ノ::| ヽ イ_j::l`ヽ. l /
! lj f ヽ lー‐-′ L::ノ '冫 /
ヽヽー-|` T` ,- _ / レ
`ヽ、ヽ、! l / ノl /
\{`ー_、 _ヽ__',.. < j′
, ┴-iヽヽ_f/r- '`ヾ、
/ 、_r-!lT´__Yー 7ーー{
ヽ'´ 〉-ト-'rー,ーイー、/
`ー'-ノ´Y┴'´ し-ゝ、
く`ー,ニ|`l-_‐ィ´,ィ´
/ー`ニ7ー‐t_.ニ ' l
/、_ / ヽ_ィヽ
/ l' / ヽ ' ヽ
. /,= / ヽ f、ヽ
└ ー ′ ーー┘
それだけだったりしてね。
とりあえず散髪用ハサミを買ってきた。
エルちゃん、髪切ってあげようか?
「え〜 びようしさんになりたいの?」
え〜と・・・う〜んまあそんなところかな
(たぶん一瞬で終わるだろうけどね…)
しかしあの人にハサミを向けたら返り討ちに遭うかもしれない。
なにか良い方法は…
それだけなんだけどね
珍しく常俺さんとあの3人がやってきた。
本当に珍しい。
「痔俺はよく来てるらしいんだけどな…急にすまないな」
いや、そんな事無いです。
エルちゃんとも遊んでくれて、とても有難いです。
で、どうしたんですか?
「いやな、とりあえずコレをあげようと思ってよ」
そう言って常俺さんが出したものはゴミ箱だった。
「殺傷能力低いから、お勧めだぜ?」
そうですか…。
「…みのふすきー!つぎくろとのおにいちゃんは"い"だよ!」
「イ?じゃあアレ言うよ?凄いの。"海・豚!"」
「か〜?か…か〜か〜……蛙〜」
「"ル"!?くっそ!このしりとり…もうレパートリーがヤバイ!」
「3・2・1、おにいちゃんじかんぎれ〜」
「タイムアップかよ!」
「ださ〜い」
「お前はベラベラ喋り過ぎなんだよヴァーカ!」
隣の部屋は割とほほえましかった。
常俺さん…申し訳ないけどいりません、これ。
それだけなんだけどね
(俺のトマホーク貸そうか?)
結構です。
(遠慮するな。俺とお前の仲じゃないか。)
うるさいから、頭の中で喋らないで下さい。
(暇なんだよ、相手してくれよ。)
あー、うるさい。
それkだけなんだけどね。
次は明日俺さんがやってきた。「普通に筋トレしたらどうだ?下手に技術覚えるより効果的だぞ」
僕は黙って彼が憑依した状態の上半身を見せた。
明日俺「なんつーか、その・・・スマンカッタ」
いえいえ。
それだけなんだけどね。
「よし、この俺がいい物をやるぜ!
このマンガの通りの事をルナマリアにしてやれば、きっと充分だぜ!」
ほう、それは凄い!その薄い本に何かの極意が満載なんですね!ディアッカさん!!
(ごきり)
「おい、あまりこのヴァカを調子に乗せるな。つか、信用するなよこんな奴」
「非グゥレイトゥ・・・」
でも、痔俺先輩。この間ディアッカさんが
「あー、ルナマリアタンに(自主規制。エロワード)したいぜ!」
って言ってたので、そのまんまルナマリアさんに
「あなたの(自主規制。同上)されたくなかったらとっとと帰ってください」
って言ったら、赤面して僕をエロスマン呼ばわりして帰っていきましたよ?
「お前、意味分からないのに『こいつの言った事を』言ったのか・・・ある意味勇者だな・・・」
「それより、ルナタンがあの言葉の意味を理解してる辺りが俺的にはツボだな。
案外、期待してたんじゃvjふhjlk。ml;ml。んjvjhyc」
い、いつの間にかディアッカさんが包丁で剣山みたいに!!
やはり、この本の内容の実践はやめておいた方がよさそうだな。
それだけなんだけどね。
>524
薄いマンガ・・・同人誌か?
そんだけ
山から帰ってきたバリーさんの様子がおかしい。
どうしたのかと聞いてみたら、
「俺は・・・トトロを見てしまった」
と言われた。宮崎某のアレですかと聞いたら、肯定された。
何でも、山奥の河原で顔を洗っていたら、手ぬぐいを差し出されたとかなんとか。
「おっきいととろ?ちゅうくらいのととろ?ちっちゃいととろ?」
「大体、3メートルくらいだが」
「おっきいととろだね」
しかし、見間違えかテレビのドッキリではないのかと思ったけど、
そういうのならバリーさんも『気配』でわかるし・・・
実際、僕も見てみたい。すりすりしたい。
明日辺り、僕も探しに行ってみよう。
それだけなんだけどね。
「トトロぐらいで驚くとはまだまだ甘いなバリー君」
あ、茂さん
「ワシなど昔イザークと修行で全国行脚していた時にトトロの2・3匹は斃した事があるぞ」
えええ!?
それだけなんだけどね
(俺のダチなんざトトロ喰ったぜ。)
僕の体では食べるなよ?エルちゃん泣くから。
それだけなんだけどね
浮世の垢を落とすべく、或いは明日への英気を養うべく
今日も今日とて男たちは集う。
ここは新宿歌舞伎町。
僕はとある店のカウンターに立っている。
あの、お客様?
当店はヘルメットを被られたままの入場はご遠慮いただいてるのですが・・・
「ああ、その人はいいのよ得僕ちゃん。」
え?店長、どうしてですか?
「TV見てるわよ、大活躍ねムウちゃん?」
「い・・・今の私はネオ=ロアノ―クだ。それ以上でもそれ以下でもない。」
「もう、おっさんったら照れちゃって。」
「おっさんじゃない!あ・・・」
「ほらムウちゃんだ。」
「はは、やっぱり店長にゃ敵わないなぁ。じゃ、いつもの、頼むよ。」
「ええ、みんな喜ぶわよ〜。」
あの、全然話が見えないんですが・・・
「『新宿の種馬』ムウ=ラ=フラガ。覚えておいて損は無いわよ。」
それだけ言うと店長はお客さんと一緒に奥に行ってしまった。
『新宿の種馬』か・・・少しカッコいいかも。
(おい)
何?
(入り口の方から妙な殺気を感じるんだが、大丈夫なのかこの店は)
う〜ん、歌舞伎町だしね。色々あるんでしょ。
それだけなんだけどね。
', ', '、 / /ィl|ニテ| /、,l '、
ト, ', '、 l | ゝゞ:::::::ノ`| / / |
l ヽ ヽ ','、rl | `''='‐ l / /,.ニ/ ,.イ / ,ィ
l ∧ ', ヾl7ヽ l l ト, /"´彳_/イミ/イ //
',/ l', ヽ ヾ'、ヽ! ::::|/ '、 ! ヽヾ::::::::::ハ/ 〃
ヾ'、 '、 ヾ'、 , ヽ| `''=''‐/ イ
` 、 '、 `、'、 ,...、_ / /l
. ヽ '、 ヽ'、 ヽ、.,ヽ / / !
'、 ヽ `、'、 _,.イ / '、
', \ >>-――‐ァ''""´ / / ヽ
' ,  ̄ >―、 / / / ハ}
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バリーさんがトトロを見たという河原までやってきた。
このあたりは6メートルほど走り幅跳びする必要がある崖があるので、山菜取りの人もこない。
未確認生物がいるとしたらうってつけの場所だけど・・・
___ _。_
___ // |ヽ\
___ / / | ヽヽ
___ ^Y⌒Y⌒Y^Y
___ ||,∧__∧
___ ||;;;;::::´匸l`:;ヽ ヴォォォォォォォ・・・
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___ /;;⊂::::▲ ▲ ▲ヽ
___ i;;;::::::;;" .▲ ▲ ▲.i
___ |;;;;;:::::i l
___ .ヽ;;;;;;; /
___ .\;;;;;;;;;;;:::::::/
___ ⊂VV
___ ⊂ └┘ ⊃
___ |_ ̄ ̄_|
___ \  ̄ ̄/
___ \ /
______ .Y
すごいや、ラピュタは本当にあっ・・・
じゃない、本当にトトロがいたんだ!しかもdj。
しかし、写真を撮ろうにも・・・デジカメはトトロの姿『だけを』写していない。
あきらめるしかないか・・・
それだけなんだけどね。
とりあえず近寄ってきたトトロにどんぐりをあげる。
・・・あげようとしたのだが、手持ちがなかったので、
仕方なくカバンに入っていた『甘栗むいちゃいました』を握らせてみた。
少し臭いを嗅いだあと、トトロは自分の口に放り込んで、もぐもぐして、にっこり笑った。
一袋食べたトトロは満足げに笑って、その場にごろりと横になった。
この子は、いつもここにいるのだろうか?
そうなら、次はどうにかしてエルちゃんを連れて来たいものだけど・・・
MSで来たら驚いて逃げてしまうだろうな・・・
それだけなんだけどね。
福俺さんとこが落ちた。
それだけなんだけどね。
>>532 「おんぶ」
「おんぶ」
(おんぶ)
やっぱりおんぶしかないか。
それだけなんだけどね
>>534 「それか、だっこ」
「そうそう、だっこ」
それも、ありですね。
(無論、お姫様だっこだろうな?)
・・・つーか、脳内の声を黙らせる方法無いのか?
それだけなんだけどね
保守
保守
それだけなんだけどね
今僕はとある川原にいる。
エルちゃんをだっこした状態での走り幅跳びに失敗したからだ。
幸いエルちゃんは無事だったけどもう夜だ。
ビバークしようにも装備は何も無い。このままでは非常にまずい。
こんなことならバリーさんや茂さんも呼ぶんだった。
エルちゃんは僕の服で包んでおいたから大丈夫だろうけど、
僕の方はもう意識が朦朧としてきてる。さすがにパンツ一丁では寒い。
本当に弱ったなぁ…
「困っているようだな。」
誰だ!?
「怪しい者じゃない。これを使いな。暖かいぞ。」
これは…ダンボール?
「風も防げるしな。色々と便利だ。じゃあ、頑張れよ。」
待ってください!
「なんだい?」
あなたは一体…
「名乗るほどの者じゃない。時の流れに置き去りにされた、只のおせっかい焼きさ。」
そう言うと彼は消えていった。
暗くてよく見えなかったが、淋しそうな笑顔だった気がする。
ふと足元を見るとパンが置いてあった。
それだけなんだけどね
トトロは道すがらに盗ってきた・・・じゃない、取って来たどんぐりを食べている。
エルちゃんはトトロにべったりくっついてにこにこしている。
・・・どうやって帰るかについての目処は、まだ立っていない。
それだけなんだけどね。
「しかし得僕君は何時になったら帰ってくるのだろうか。」
「まさかあの生き物に喰われたのでは・・・」
「それはあるまい。しかし心配だ。」
(全くだ。世界最後の日も近いってのに、何時まで家を空けているつもりなんだアイツは。)
「スレを飲む虚無の襲来か・・・ところでお主。」
(あ?)
「何故ここにいる?得僕君と一緒ではなかったのか?」
(おお、そういやそうだな。何でだっけ?)
「と言うかいつの間にか我々にも見えるようになってますね、彼。」
(ああ、そうだ!思い出した!
確かアイツに遭難したから助けを呼んでこいって言われたんだったなぁ。
はっはっは、すっかり忘れてt)
バキャ
(痛ぇ!何しやがるこの腐れじじぃ!!)
「それを早く言わんか馬鹿者がぁ!!出ろ!ガンダム!!!」
ズワオオオオオオ!!
「お前もついて来て案内しろ!もはや一刻の猶予もならん!!」
(クソ、俺に指図すんな!)
「行くぞ風雲再起!!」
「置いていかれたか。それだけで・・・いいんだな?」
保守
それだけなんだけどね
茂さん・・・娘がアレ。
赤い人・・・妹には散々に言われるわ元カノはピンキーモモだわ、
挙句最愛の人は宿敵に惹かれながら死んじゃうわ。
バリーさん・・・女性が苦手(理由は不明)。
ひょっとしてこの家には何かしら女性に絶望した人が集まってるのかもしれない。
僕もその内絶望するのだろうか。
或いはもう絶望しているのだろうか。
それだけなんだけどね
バリーさんはずっと格闘修行ばっかりだったらしいです。
それで、三隻同盟のころは若い女性が多いので一苦労だったとか。
(参照:月刊ホビージャパン誌・SEEDMSV戦記より)
「わたしと話していて、そんな素振りは見えなかったぞ?」
えーと、カガリさん・・・あの・・・何でもないです。
(言えないよ・・・カガリさんは男だと思われていたんじゃないですか?なんて・・・)
気がつくと、板が移転していた。
ex5サーバより制約の厳しいところじゃ、ないよね・・・?
それだけなんだけどさ。
>>542 「ということは、俺の居場所はここか」
アスランさん!?何時の間に…
「そして俺もだ」
サイさん!蜜柑の箱から出てこないで下さい!!
ピンポーン
「「お邪魔します」」
えと…誰ですか?
「アーノルド・ノイマンです」
「アーサー・トラインです」
は、はぁ…
「よーし、今日はとことん飲もうじゃないか!ビールならある!!」
「「「「おー!!」」」」
か、監督まで…明日放映日なのに大丈夫なんですか?
「気にするな。君も飲め」
〜数時間後〜
「俺は今でも中尉のことが大好きだ〜!!」
「私だってタリア艦長のこと…」
「やめなよ。所詮俺達脇役はメインキャラには勝てないのさ・・・」
「ふっ、メインキャラか…じゃあ主人公の一人だったはずの俺は一体なんなのさ。
ねぇ監督!俺は何なんですか!!」
「すまない…すまないと思っている。
でも、あの時の彼女を止めるなんてできるわけが無い…邪魔をしたら殺されてた!!
…くそ!俺は監督なんだぞ!!なんであんな女にびくびくしなきゃならんのだ!!」
「わかる、わかるぞ福田さん。ほらぐいっと」
「おお茂さん、すまないな」
「大体、茂さん!あなたがあんなのを紹介したから俺はこんな目に!!」
「すまん…だが」
「もう、いいです。俺は決めました」
なんか皆さん出来上がっちゃってます。
エルちゃんをバリーさんとこに預けといて正解でした。
「みんな聞いてくれ!!今日この日を持って私ことアスラン=ザラは全てを捨てて、
只一筋にきr
「待て、アスラン!」
「か、カガリ!?どうしてここに?」
「安易な方に移るな!留まることも戦いだ!!」
安易かなぁ?何か気まずい雰囲気だから言わないけど。
「カガリ…もういいんだ。俺は自分の居場所を見つけたんだ。今までありがとう」
「アスラン!!」
「いや、君の居場所はここじゃない」
「サイさん?」
「ああ、そうだな。まさか彼女持ちとはな」
「ノイマンさん、違うんです!」
「さっさと立ち去らんかこの裏切り者めがぁ!十二王方牌大車輪!!!」
「ぐあああああ…!!」
「アスラーン!!」
「ふっ…行ったか」
「ああ。出てったよ」
「彼の居場所はここじゃない」
「そうだ。彼にはまだ帰れる場所がある」
「……」
「……」
「……なんか興ざめしちゃいましたね」
「そうだな」
じゃ、今日はお開きってことで。
「うむ、そうするか」
「ではまたいつか」
「じゃ」
はい、お気をつけて。
それにしても皆散らかしたなぁ。後片付けが大変だよこりゃ。
あ、茂さん。それ取ってもらえます?
「……」
茂さん?
「私は…自分の娘一人止めることができないダメな父親だ。
止めないのではない、止められないんだ。私も老いた。
何時の間にか娘との力の差はどうしようもない程に開いてしまっていた。
もはや膂力ですら敵わん。
情けないものことだが…私は怖いのだよあの子が。
全く…何がプラント評議会よ!何が、キングオブハートよぉ!!
ぬあああああああ…!!」
茂さん…僕にはその問題を解決するだけの力も無ければ、
気の利いたことを言える頭もありません。ですが話を聞く耳はあります。
「…これは?」
僕の取って置きです。いつか飲もうかと買っておいたんです。
「いいのか?こんな情けない老人の話を聞いてくれるというのか?」
僕に、男は泣くものだということを教えてくれたのはあなたです。
今日はとことん飲みましょう。こんな若輩者でよろしければ付き合いますよ。
「…ありがとう」
いえ、
それだけなんですけどね
乙!
僕はエルちゃんがいれば他に何もいらない
それだけなんだうわなんmkすたzkfdc
保守
それだけなんだけどね。
昼寝をしたら、エルちゃんが泣いてる夢を見た。
それだけなの・・・かな?
やはり、あの程度か?
ザフトのトマホークの性能とやらは・・・
戻ってこないんだったら、正直イラネ
それだけなんだけどね
(むむむ・・・)
どうしたの?唸ったりなんかしちゃって。
(お前の知り合いに姿勢が変な女いるだろ?)
姿勢が変・・・吉良綿さんがどうしたの?
(最近何か嫌なことでもあったのか?)
さあ?随分前に元彼と別れたって言ってたけど。
(そうか。しかしそんな前のことで悩むものか?)
吹っ切れてるでしょ。だって吉良綿さんだよ?
(むう、そりゃそうだな)
しかしまた何で突然そんなことを?
(いや、何かそいつの平常時ゲッター線放出量が異常に下がってるんでな。)
(ちょいと気になっただけだ)
ゲッター線ねぇ・・・
そんなもん普通の人から出てるわけないだろ!
(なっ、テメェ信じねぇのか!?)
信じるかそんな与太話!!
それだけなんだけどね
エニルスレはここですか?
保守
それだけなんだけどね。
近所の道の駅に温泉施設が出来た。
その温泉には奇跡のような効能があるという噂なので、連日超満員だとか。
しかし、温泉にそんな効果があるとは思えない。
まさか、ゲッター線の影響を受けているわけじゃあるまいし・・・
ゲッター線?
そういえば、ここの地中にはムサシというかドラゴンが・・・
そ、それは、関係ないよね・・・?
うん。プラシーボ(偽薬)効果だよきっと。うん。間違いない。
それだけなんだけどね。
エルちゃんを連れてスーパー戦闘…じゃなかった銭湯にいったら
無防備な赤い人たちが襲ってきたのでサウナに閉じ込めてあげた。
エルちゃん、バスタオルちゃんと巻いてなくちゃだめだよ。
それだけなんだけどね
風呂場にトトロがいた。
それだけなんだけどね
ズダダダダ・・・
平和な浴場に響く場違いな銃声。
「お前ら!手を上げて壁に並べ!!
この銭湯は我々ネオブルーコスモスが占拠した!!」
なんだか傍迷惑な人達が来た。
人がせっかく気持ち良く過ごしてるのに、空気の読めない人達だ。
さっさと殺ってしまおうか。
いや、エルちゃんの目の前でグロはまずいな。
運が良かったね偽ブルコス共。
立ち上がろうとしたら隣りのトトロに抑えられた。
のっそりと起き上がったトトロは偽ブルコスの方に向かっていって・・・
彼らをザクの身長くらいの高さまで投げ飛ばした。あの技は・・・
あの懐かしい技は「大雪山おろし」!!
まさか・・・お前なのか?
まあ、それだけなんだけどね
トトロこえー。
それだけなんだけどね。
「いいか、君は、僕の代わりに『殺される』ために作られた僕のクローンだ。
でも、それは取りやめになった」
え、それは一体なんですか?新手のパーティージョーク?
「僕の身体は、もう長くはない。本来は死んでいるはずの命だからな。
だから、僕が『殺される』。君は僕の代わりに生きてくれ」
訳がわかりませんが。
「今から、僕の記憶や技術を直接君に送る。その後は、完全に君が僕になる。
DNA照合は大丈夫だろうし、今、僕が言った事も忘れてしまう筈だから、何の不都合も出ないはずだ」
それじゃ、僕の立場は?
「・・・すまない。
だが、あの子をまだ一人にはできないんだ・・・」
あ、ちょ、そのボタンはなに
イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ
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イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ
・・・何だ、夢か・・・
こんな夢を見るなんて、相当あの事を気に病んでたのか、僕は・・・
しかし、本当の事という事はないよな〜。
まあ、ちょっと前までは調子の悪い日もあったりしたけど・・・
ここしばらくはそんな事もないしな。
うん。気のせいだ。寝なおそう。
それだけなんだけどね。
なんとなく、気になったので頭の中のアイツに聞いてみた。
>>561みたいなことは流石に無かったよね?
(・・・・・・・・・・・・)
・・・無かったよね?
(・・・聞きたいか?)
恐くて聞けなかった(つД`)
それだけなんだけどね。とは、言えない。
う〜ん、ウマイ!お見事な展開、
職人さん、乙です!
(>342の事があるのに>505みたいな事を言うから、
てっきり気がついてるもんだと思ったんだがな)
ん?何か言ったか?
(いいや、何も?)
それだけなんだけどね。
「ここは・・・どこだ?」
目に映るのは灰色の天井のみ。僕の問いに答える者はいない。
あたりを見回し僕はようやく、
僕が独房か何かに閉じ込められていることに気付いた。
「僕が何をした?」
答えはない。代わりに返ってきたのは僕への問い。
「お前は誰だ?」
誰が言ったでもない。僕の僕自身への問い。
僕は答えに詰まる。
光。
重そうな扉が開き、マシンガンを携えた黒服が二人、押し入ってくる。
僕は問う。
「僕は誰だ?」
答えはない。黒服は僕の脇を抱えて歩いていく。
「僕は誰だ?」
やはり答えない。質問を変えてみよう。
「僕はどうなる?」
間。
「1800、公開処刑。」
右の黒服が短く言った。
そうか・・・僕は死ぬのか。よくわかったよ、ありがとう。
言う代わりに右の顔面に蹴りを叩き込む。
左が慌てるのがよく見えた。遅い。
鳩尾に肘を入れる。崩れ落ちる左。
気付いた。彼らが遅いのではない。僕が速過ぎるんだ。
よくわからないが自然に体が動いた。まるで自分の体じゃないみたいに。
こうなると再び最初の問いが首を擡げてくる。
僕は誰だ?
・・・やっぱりわからない。
とりあえず僕は彼らの黒服と装備を拝借し、ここを出ることにした。
かなりの時間を歩いた気がする。
検問を通り、スラム街を抜け、今は何もない草原を歩いている。
来た道を振り返ると、サーチライトの光が夜を照らしているのが見えた。
少なくともあの光が見えなくなるまでは歩きつづけなければならなそうだ。
右足に少し痛みを感じたが、気にしてはいられない。
さあ、もう一頑張りだ。
それだけなんだけどね。
・・・あれ?なんだろう、この感じは?
それだけなんだけどね。
やっぱり変だ。なんだかひどく懐かしい。
それだけなんだけどね・・・
気が付いたら走っていた。
帰りたい。どこへかはわからないけど、
とにかく帰りたい。
僕は泣いた。
エルちゃんもクローンして世界の恵まれない喪男に
幸せを届けてあげようか?
「やだ」
それだけなんだけどね
>>566 俺ももらい泣きだチキショー
えるちゃん!しげさん!バリーさん!
泣いてる得僕君をみつけてやってくれ〜!
僕は窓から外を見ていた。
どこか遠い所で・・・・誰かが泣いている気がする。
なんでこんなに胸が締め付けられるようなんだろう・・・あ。
あれ?これ、涙?誰の?僕の?
「どうしたの?おにいちゃん、ないてるの?」
「あ・・・。ううん、なんでもないんだよ、えるちゃん」
それだけなんだけどね
,. -'"´ ̄`ヽ、
/::...::::::::::::::::::::::::`ヽ、
i´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙ヽ、 ただいま、エルたん
,!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::ヽ
{ヽ.,_,ノ::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::;イ'!i:;i;::;::| f.ln
,.-'''" ̄``ー`ー:::::::::::;:':::::/;:;イ;::::::::::;::::::::/|;|!::::: ::ハ, 'i lヽ._
/:::::::::::: ...:ヽ=;::ッ:'":::::;イ::!:;:i::i::;::::ト;::::/ |;'|::::::;:/::::ヽ、 i:、 | i i !
!'::::::::::::::::::::::::::::;r'" :::::::::::::i:::!::::|'!:|::!::!:|,;、:!--;ノ::ノ/;::::::;iヾ、 ヽ,\! ' `i
,イ:、_,)::::::::::::::::::::::;i:: :: : :: ::::::::::::;イ、:i:::::'!:l!:i,`゙゙´イi'::::::::iヽ:;::} l ' |
. i;--、:;::::::::::::::::::::::::::::|::::: :::: ::::::::::;イ'ヾ、i;、::| ヾ、 _j、::::;::::::i'! i /
.{;! ヽ::::::::::::::::::::::::;!:::::::::::: :::|::::i \ヾ、ヾ `ァ''ヾ. ヽ'iヽ::|、 ', !
' !、::::::::::::::;:‐´ヽ、;:::::::ヾ!;:| !.イ,!`ー‐|:::i::::ヾ;‐-!:| '! l |_
r''ニ;:-‐'´ ヽ;:::::::i、!, //l ヾ、 i;、:: :::;ヽ、`ヽ ,r'',|. |.'ヽ
,.ゞ‐'" 'i:::::;:iヾ、_!' \ /!,ヾ;:::::::::::'`;イ /く'、|__ _,|.)ノ
/ |::::i;::i | ヽi\' ヽ;:: :::ノ `ー-、 `! ヽ 二.イ. |
. (、,_ ;. j:::ノ|::! | | \/ノ::ノ \ | `´ !. |
ヽ \ ゞ=ァ'´ ノ′ !, |、 `''ツノ"|------‐'"ヽ,| |.|
| `'''''''' ─--- / / ! | i | /、 /| | !
| \``'''''ー-、._ ヽ | 'l | | ! `丶、 !,l | |
逃げ出してきてからほぼ一日、僕はひたすら歩いていた。
どこへ向かっているかはわからないが、とにかく歩き続けた。
もうあの建物も、サーチライトの光も見えない。
だが、何度か追手に見つかり小競り合いになった。
まだまだ安心はできない。
安心・・・
僕にこの先、安心できるときなどあるのだろうか?
不安になったとき、くじけそうになったとき、
僕はあの言葉を呟く。
「それだけなんだけどね」
浮かび上がってくるイメージ。それは少女の姿をしていて、
僕に懐かしさと、一時の安らぎを与えてくれる・・・
鋭い痛みに僕は現実に引き戻された。
昨夜の小競り合いで擦り剥いた左膝。未だに血が流れ出ている。
そういえば右足の痛みも酷くなってる気がする。
どこで挫いたのだろうか・・・
「それだけなんだけどね」
もう駄目だ。耐え切れない。
エルちゃんのお兄ちゃんも、バリーさんや茂さんの知っている得僕も、
僕じゃないんだ。今はいない、オリジナルなんだ・・・
理由はどうあれ、俺はみんなを騙しているんだ・・・
(んなに落ち込むなよ・・・)
煩い。黙れ。お前に何が分かる。
(じゃあ、全部おっ放り出して逃げちまうか?
逃げたら、みんなに知れちまうだろうな。オリジナルの末路は)
それは・・・
(冗談だ。悩まずそれが出来るような奴なら、放って置いている
・・・ん?この感じは・・・?)
何だよ?
(あいつ、生きてやがった)
何?本当か?
(嘘で言うことじゃあねぇだろうが・・・
だが、かなりやばいぜ。
元々細胞が逝っちまってた上に俺を無理に引き剥がしたから・・・
持ってあと一週間か?)
どこに居るか・・・分かるか?
(どうする気だ・・・?)
何となく分かる。
今の俺にはどうにか出来そうな気がするんだ・・・
(そうか。まあ、あの姉ちゃんも
「どうせ殺すクローンなら、いろいろ実験しちゃえ」
とか言ってたし、それでいいんじゃねぇの?)
・・・その件については後でじっくり聞かせてもらうとして。行くぞ。
(ああ。しっっかりナビゲートしてやる。感謝しな)
それだけなんだけどな。
流石にしんどくなって、僕は座った。
ここはどこだか解らない。
今がいつなのかも解らない。
・・・自分が誰なのかも解らない僕が、知るはずもない、か。
「やっと、見つけた・・・・・」
はっ、と顔を上げると、人が居た。
(誰だ気配を感じなかった敵か追っ手か女か誰でもいい僕は)
僕 は 、 帰 る ん だ ! !
立ち上がり様に一撃を放つ。
「スローね・・・」
受け止められた!?
そんな・・・確実に入ったはずだ。
まるで瞬間移動でもしたかの様に拳と相手の間に手が割って入いり、優しく受け止められてしまった。
「見る影もない、か」
彼女は囁く。
「大人しく倒れなさい、これ以上の醜態は見るに耐えない」
誰だ?
「刺客って処ね」
邪魔をしないでくれ、僕は帰るんだ。
「何処へ? 自分の事すら解らない抜け殻が、何処へ帰るというのかしら?」
・・・・僕を知っているのか?
「まんざら知らない訳でもないわね」
教えてくれ、僕は・・・・誰だ?
「抜け殻よ、ただの抜け殻。
ゴーストもない、意識という欠片に縋る・・・・ただの抜け殻」
貴女は、誰だ?
何故そんな事を知っている?
「昔、あんたに背中を任せた事があるわ。
それだけよ」
僕は・・・・僕は未だ倒れる訳にはいかない!
僕には、僕には・・・!!!
「何が、在るというの?
あんたに残された物は、意識の欠片と肉体という抜け殻、決して叶わぬ願い。
そして、倒れると云う選択肢だけよ」
・・・それでも僕は。
「自分の力で探し出す?
それは無理ね、自分の事すら知らないんだもの」
・・・・・・・・。
「代わりに、私が帰してあげるわ。
私にはそれが出来る」
「楽になりなさい、それは悪い事ではないわ。
あんた一人で出来る事なんてたかが知れてる。
人に頼らなければ出来ない事を自分だけで処理しようなんて無理って事、
あんたが一番よく知ってるでしょ?」
そうだ、僕は知っている。
そして、彼女も知っている。
・・・ありがとう、手間をお掛けします。
「全くね、今回の件はあんたに振り回されっぱなしだわ」
覚えているのは、彼女の微笑。
覚えているのは、あの子の笑顔。
覚えているのは・・・・・・それだけなんだけどね・・・・・・。
ぴんぽ〜ん♪
誰だろう、こんな遅くに。
は〜い・・・・その、見事な上腕二頭筋は二人目の楽綿さんですね。
どうしたんですか?
楽「あんた、そういう見分け方やめなさいよ。
・・・ちょっと顔貸して」
は、はぁ、アンパンじゃないんで、そう簡単には貸せないんですけど。
楽「・・・・じゃぁ、その顔をアンパンみたいにすればいいのかしら?」
じょ、冗談ですよ。 そこの公園で良いですか?
楽「ええ」
茂さん、ちょっと出てくるんで、宜しく御願いします。
茂「うむ、解った」
何なんですか、話って?
ちょっと急ぎの用があって、直ぐに出掛けるんですけど・・・。
楽「あんたに渡す物があってね。 はい、これ」
・・・カプセル、ですか?
楽「呑みなさい、今すぐ」
何か、ぼんやり光ってて、凄く怪しげなんですけど・・・・。
楽「・・・・・・・・・・・・・」
わ、解りました・・・(ゴクリ
・・・・・・・・・・こ、これは。
この、記憶は・・・・・・・・!
楽「・・・姉者に頼んで取り出して貰ったのよ。
肉体はもう処分したわ。
考えたものよね・・・・自分の残り時間を知ってか、
都合良く手に入ったフェイクに全てを移して抜け殻を差し出す。
まさか、かつて背中を任せた事のあるあんたに、こんな・・・不義理を返されるとは思ってなかったわ」
・・・・・・・・・・すいません。
楽「ふん・・・・・一発づつ殴らせなさい。
それでチャラにしてあげる」
(もしかして、俺もか?)
楽「知ってて黙っていた、あんたも同罪よ」
ほ、本気なんですか?
楽「・・・・死なない程度に、三割に負けてあげる」
は、はい、有難う御座います。
楽「歯は食いしばらなくていいわよ」
楽「デ ス フ ァ イ ヤ ー ! ! !
・・・・楽綿ぱ〜んち★」
メ ギ ャ ! ! ! !
ゴ ギ ィ ! ! ! !
ぐはぁ!!
(ぬおぉぉ!!)
楽「・・・お〜、痛・・・これで約束は果たしたわよ。
全く、今度からこういう事は無しにして頂戴。
始末着けるこっちの身にもなってよ・・・」
・・・・ズ、ズビバゼン、アディガドウゴザジマジダ
ガチャ
「あ、おにいちゃん、おかえり〜」
・・・・・・・・・ただいま。
僕には帰れる所が在る、これ以上に嬉しい事はないよね・・・・。
それだけなんだけどね。
茂「しかし、どうしたのかねその顔は?
何処かのアンパンみたいになって・・・」
いえ、ちょっと・・・・あいたたた。
乙です!
エルちゃん、癌種氏にわたしの出番が無い!とご立腹の様子。
僕にはどうすることもできない。
キー
いや、待てよ・・・? もしもエルちゃんがこの世界の鍵だとしたら…?
〜朝食準備中〜
(おい)
ごめん、後にして!卵焼き失敗しちゃったんだ!!
〜洗濯物干し中〜
(なあ)
何?
(今日の夕飯のことなんだが・・・)
ちょっと待って。議長、今ポケットに入れたのは何ですか?
「い、いや・・・私も洗濯を手伝おうとだな。」
〜買い物中〜
(おい)
そうだよ、君がいたな。
(なんだよ?)
今タイムサービスで人参が安いんだ。
でも、おば・・・奥様方が強すぎて取れないんだよ。
チェンジして取ってきてくれないか?
(あ・・・ああ。だが今日は確か・・・)
わかったら早く行く!
(お、おう!)
〜夕食準備中〜
(おい、それはカレーじゃないか?)
ああ、それがどうかした?
(いや今日は・・・)
「ただいま〜!」
おかえりエルちゃん。もうすぐご飯できるよ。
「うん!あれ?それかれー?」
そうだけど、どうかしたの?
「・・・うそつき」
え?
「おにいちゃんのうそつき!きょうはおちゃづけってやくそくしたのに!!」
ななななななんだってー!(AA略)
どういうことだ!俺にわかるように説明しろ!!
(たしか
>>569あたりの頃のことだ。テレビでお茶漬けの特集やってたんだよ。
彼女、お茶漬け食べたこと無いらしくてな。
「食べたい食べたい」ってなって結局今度の土曜はお茶漬けって話になった。
大分楽しみにしてたみたいだな彼女。)
どうして教えてくれなかったんだよ!?
(だーからさっきから教えようとしてたじゃねぇか!!)
うっ・・・
と、いうわけでさっきからエルちゃんが口を訊いてくれません。
どうしましょう。
それだけ?
>>570 「おい貴様!わしの娘に何をするつもりだ!?」
落ち着いて茂さん!怒りのスーパーモードはダメですって!!
赤い人、赤い泡吹いてるじゃないですか!!
それだけなんだけどね
保守たんと僕の関係
なにもないんだけどね。
明日から12月だ。去りゆく秋を惜しむべく僕達は紅葉見物へと赴いた。
「うわ〜きれい!」
舞い落ちる紅葉の葉っぱの中に佇むエルちゃんは本当に可愛い。
・・・赤い人が来なけりゃ良いなあ。
「いろいろなかたちのはっぱがあるんだね。みんなにもってかえったら
よろこんでくれるかな?」
うん、きっと喜んでくれるよ。エルちゃん。あれ?茂さんは??
「いや〜わし一人で散策しておったら珍しいキノコが見つかったんで
ちと採集してたんじゃよ。」
なんか変な色してて毒々しいんですけど・・・
「何大丈夫!かさが綺麗に裂けるのは食べれる証拠、間違いない。」
コズミック・イラに入ってそんな迷信信じてる人初めて見ました・・・
結局、素人がやるキノコ狩り程大変恐ろしいものはないと茂さんを説き伏せて
僕達は楽しい散策を過ごした。
それだけなんだけどね。
そういえばこの体ってクローンの体なんだよね?
(それがどうした?)
じゃあこの体に元々入ってたゴーストはどうなった?まさか・・・
(ああ、それなら心配いらん。艦隊の方から適当な肉体を取り寄せて入れといた。)
そっか。ならいいんだ。
それだけなんだけどね
そういや前から気になってたんだが。
お前らソキウスはナチュラルを傷つけられないんだよな?
「うん、そうだけどそれが?」
ならよ、ナチュラルの女の子の 膜 を破ることも出来ねぇのか?
「……」
「(ガチャン)もしもし、二個俺さんですか?得僕です。
あの、ニコルさんって除霊師さんなんですよね…いえ、ちょっと悪霊に取り憑かれちゃったみたいで・・・」
おい、悪霊とは何だ悪霊とは。俺はエネルギー体だぞ。
「ねぇ、おじちゃん。」
あ?何だよ?
「“まく”ってなあに?」
な…何でもねぇよ!それだけだ!
「いじわる〜。ねぇ、おしえてよ〜?」
ちっ!おいお前、ニヤニヤしてねぇで助けろ!!
波動砲エネルギー充填120%突破しました!
>>570 ところであなたはどうして帰ってきたんですか?
確かミネルバにいたはずじゃ・・・
「なに、あのままではトライン副長に後ろからこう、
ブスっとやられそうだったんでね。エクスカリバートカナ。
色々託けて逃げてきたよ。」
それは大変でしたね。ですがそれならネオジオンに帰ればいいのでは?
「・・・全国ネットで浮気の現場を流されたんだ。今帰ったら間違いなく殺られる・・・
今までのことは年齢が年齢だけに趣味として半ば容認してくれていた節もあったが、
タリアはナナイとほぼ同年代だからな。それこそもう、魂まで砕かれかねん。」
そうですか。それじゃあ仕方ありませんね。
くれぐれも大屋さんには見つからないで下さいよ?
「世話になる。」
そう言って屋根裏に登って行く赤い人の背中はとても弱弱しく見えた。
それだけなんだけどね。
今日、目覚めるとエルちゃんが大人になっていた。
赤いキャンディーと青いキャンディー?
それだけなんだけどね×2
あははは、エルちゃん。
一晩見ない間に随分と育って・・・・・って言うか僕より年上っぽいんですが?
L「お兄ちゃん・・・・っぷしゅん!」
あ、ああ、ごめんごめん!!
半裸のままじゃ風邪引いちゃうよ、服・・・服・・・・。
エルちゃん、これ着て。
L「はーい」
茂「ぶっ!!? こ、こんな処で着替えさせるのはいかん!!!
あっちで着替えなさい、あっちで」
はっ!! あの人ですね!?
赤「呼んだかな?
・・・・ふむ、守備範囲内ではあるが外角低めギリギリと云った処だな」
・・・・守備範囲内ではあるんですね?
赤「一応はな。 だが、こう云っては何だが趣味ではない。
しかし、レベルはかなり高いと言っておこう」
L「お兄ちゃん、パンツのサイズが・・・・」
茂「ろ、ろーれぐ・・・」
(・・・これはこれで良いな)
こ、これではいけない!!
ここはひとつ、女所帯の処に一時的に預けよう。
女所帯と云うと、楽綿さん家と鷹綿さん家がありますけど・・・。
ぶっちゃけ、どっちも心配なんですよね。
楽綿さん達は、個人的にも随分御世話になってるから、信用できるんだけど。
黒ラクスさんに、何かいかがわしいことでも吹き込まれないかと・・・。
鷹綿さんは鷹綿さんで、アホ毛に影響されてスレて帰ってきそうだ・・・・。
茂「やはり、楽綿さんが安心じゃろう。
わしの娘を抑えられる器をもった娘たちじゃ、安心できる」
赤「(ガラリ)鷹綿君の処なら、他の同居人達がフォローをしてくれるだろう。
ルナマリア君は私の部下でもあるから、バックアップは万全だ」
う〜ん、どうしよう。
それだけなんだけどね。
吉良綿さん完全スルー…。
まぁ向こうも仕事いそがしそうだけどスルーは酷いだろ。
それだけなんだけどね。
>>594 いや、「女所帯」だから。
吉良綿さん家は彼女以外は男でしょ?
種馬が居るからって言うのも、あるけどね。
(しかしこのままではまずいな・・・)
うん、中身が子供のまま体だけ大人ってのは可哀想だよね。
子供の頃の思い出は一生の宝物になるって言うし・・・
(いや、そういうことを言ってるんじゃない)
?
(見ろよあの立派な胸・・・このままじゃ)
(奴 が 来 る ぞ)
奴って誰だよ?
それだけなんだけどね。
キートン山田?
それだけなんだけどね。
_r_'';;.' _,.'、,,,,_ ,.、
,!;::::::::;: -'_´ -‐ ''"7""" '' ー- , ..,,_ /:::ヽ
/i ヾ; ',.ィ'" / `' 、`' .、:::::';、-、
,i .!.,.;' './ / ヾ.、 ヾ:::::`"'''ー-;
,.',' .!'.' / / ',ヽ ';:::::::; -i'´
. /,.l /' ./ i ', ヽ 'ri" l !
//;'.,' l l ! ! ',' ',! l l
. ///!.! ', , ! ! ! ',. ! .! !
/// ! ! |, ヽ-‐!、ヾ''iー , l / ,l'.l l ! すいませーん、ここにシャア大佐、
/ / !. ', l'、'´i`ー!-=-ヾ'、 ',、 //>'/、ノ ノ .,' ', l ! もしくはその生まれ変わりが来ていませんか〜♪
,' ,' l !'、 ',ヽ| / ,:';';:ヽ. ヽ!ヽ'ー'´'´--!'_'7`'く/ , '//.', l !
.,_! i ! l `iーi. ' .;',.' ヽ:l ,.:'/iヽヾー'/ヽ/ //'、 l .l ',
`'ー .,| l l ! l::'; ;´;' ,'-' .'、:!. ';-'_'_,,. -'/l! ', ', ! ',
`' - ', '、. `ー' 、 .l:ヽ,:'::,' / .! l, く ! ヽ '、.', ',
、 ', ,.ヽ ___ `ー ' ,' !.ノ ヽ ',. lヽヽ', ',
', ヽl l:l'.、 ! `i ,.l .|-,‐''‐、ヽ_,,..ゝヽ-‐ '''' "´ ̄
',\ ', !`!| >、.,_ヽ / ,. - 'i´ l !' /'`
ヽ \ ', | |;l, ' i、 `' ー' ''" / .,'/;ヽ! / ,./
ヽ \ i !`( l `' - 、,. -‐'"´`! ,',' i/ ' , ' /
\_lrl ! ,.ゝ,--/ ! i:i ,'l ,.' ./
 ̄ ̄ ̄! ̄ /. '、 ! '、. i ! ,'='/,lヽ ./
/ ' ヽ \. ヾ .l-`'ー- ' ! / ヽ/_,, -― '''
\ /、ヽ "´ゝ-!'´ ! ./ ヽ`' ー-,..,,_
ヽ ,.' !>、-'-´ ヽ`'ー--' / ', ` ,.' ``'ー- .,,_
ああ、それなら屋根裏に一匹いるよ。
ところで君は誰?
それだけなんだけどね
「わかいときのはまーんさんだよ」
そっか……時の流れって残酷だね、エルちゃん絶対あんな風に成長させないぞ……。
そのためにも赤い人の毒牙には……。
それだけなんだけどね、600get。
エルちゃん、スペースワープでいっしょに遊ぼう
もうすぐ復刻発売するんだよ
それだけなんだけどね
今日、幼稚園で絵本作りがあったそうだ。
エルちゃんが作ったのは「桃太郎」。早速読ませてもらった。
・・・ねぇエルちゃん、この桃太郎が持ってる武器は何?
「ん〜これはね、がとりんぐがんだよ」
・・・ねぇエルちゃん、何で鬼の大将がフラガさんそっくりなの?
「せいゆうねた〜」
じゃあこの空飛ぶ船と巨大ロボットは?
「おにいちゃん、えほんはね、じゆうなはっそうでかかないとおもしろくならないんだよ」
そりゃそうかもしれないけど、最後は地球が吹っ飛ぶってのはちょっとやりすぎなんじゃ・・・
(だが結構絵、巧いじゃねぇか。これならいつ賢ちゃんがくたばっても大丈夫だな!)
そこ!縁起でもないこと言うな!!
石川先生は後50年は頑張る予定なんだから!!
それだけなんだけどね
エルちゃんが、なにかおいしいものを食べたいらしい
チャーハンじゃさすがにアレか・・・
知り合いに料理の上手いヤツいたっけ・・・
ふと思った。
僕はエルちゃんを叱ったことが無いのだが、保護者としてそれでいいのだろうか?
幼少の頃の躾はとても重要だ。
この時期に叱られることにより子供は善悪の区別を覚える。
ところが彼女のお母さんは近くにいないし、お父さんもどこにいるわからない。
つまり、今彼女を叱れるのは僕しかいないのだ。もはや役不足などと言っている場合ではない。
たとえ嫌われようとも、彼女の将来のことを思えばどうということは無い。
そのくらいの覚悟を持って初めて真の保護者足りえるのだと思う。
「おにいちゃん、そのばあいは『やくぶそく』じゃなくて『ちからぶそく』だよ」
……
「はずかしいからよそでいっちゃだめだよ?」
「…ハイ」
まあ、今まで叱る必要が無かったせいだったりもするんだけどね。
それだけなんだけどね
「躾はともかくお仕置きなら私に任せたまえ!!(ヴィィィィン)」
テメェにゃ俺がお仕置きしてやるぜ!!ゲッタァァァトマホー
し ば ら く お 待 ち く だ さ い
ふぅ、それだけなんだけどね
まだエルちゃんって大人バージョン?
それだけなんだけどね
青いキャンディ舐めさせたら治りました。
とりあえずこのキャンディはエルちゃんの手の届かないところに置いておこう。
それだけなんだけどね
あ、写真撮っとくの忘れた。
密かにエルちゃんアルバム作ってるんだけどね。
惜しいことをしたな。
・・・エルちゃんが本当に大人になる時は
僕は何をしてるんだろう?
それだけなんだけどね
ところで、別に構わないんだが、なぜゲッターなんだろうな、コノスレ
多分
>>115が初、痔痔ィというナイスな呼び方に相応しいAAがチェンゲの竜馬しかなかったんだろうw
611 :
2/1:04/12/13 21:59:49 ID:???
ピンポーン
「はい、どなたでしょうか?」
「よう、久し振り」
「痔俺先輩、お久しぶりです!あれ、その子は?」
「まあ、隠し子みたいなものだ。ばすたぁ、挨拶は?」
「ばすたぁです。4さいです。よろしくおねがいします」
か、隠し子・・・まあ家も似たようなものか・・・
「うん、よろしくね、ばすたぁちゃん。」
「あ〜!ばすたぁちゃんだ!!」
「えるねえちゃん!」
「あそびにきてくれたの?」
「ひっこしのごあいさつなの〜」
どうやらエルちゃんは彼女のことを知っているようだ。
「結構一緒に遊んでたりしてたみたいだぞ。ま、よろしく頼むわ」
「こちらこそ。子連れ仲間が出来て心強いです!」
「ははは、そうだな」
612 :
2/2:04/12/13 22:01:37 ID:???
「幼女が二人二人は幼女幼女が二人二人は幼女・・・」
屋根裏から声。まずいな、家にはヤツが居た・・・
「・・・先輩、ちょっとエルちゃんとばすたぁちゃん連れて公園に行っててもらえますか?」
「・・・OK任せとけ。後で掃除手伝うよ」
「いえ、大丈夫です。それじゃ!」
「おう。ばすたぁ、エルちゃん、公園にでも行こうか」
「うん、ばすたぁちゃん、きょうそうしよう!」
「まってよ、えるねえちゃん〜」
先輩が二人を連れて出て行く。さて、一仕事するとしますか。
「トマホークランサー!!」
ジャキーン!
「うおおおおりゃああああああ!!!」
ドスッ・・・
「ぎゃあああああああああああ!!!」
ふぅ、それだけ・・・じゃないな。床、掃除しなきゃ。
GJあーんど乙です!
当方赤ちゃんスレ住人です、話を絡めてもらえて光栄です。
本当の事言うと、ゲッター見てない俺は何をしているのか分からなかったんだ。
あいかわらず板内最優良スレ
それだけなんだけどね
♪きーっこーっえーてーるーかーきみーをよーぶーこーのーしゃーうっ!
とどーけたーいのはまーいそーるたぎるっおもいっのせてっげっらいっ!
「おにいちゃん、なにつくってるの?」
んー?
ああ、これは鉢僕くんにあげるMSだよ。
ジャンク屋さんなら、MSとか必要だからね。
「ふーん。でも、はちぼくさん、うごかせるの?」
ハチ君がどんな機械も動かせるそうだから、大丈夫だよ。
「ハチちゃん、すごいんだね!」
うん。だからこの機体も、かなりピーキーに調整してあるんだよ。
エースだってそうそう乗りこなせない機動性も持たせたし。
「きっと、よろこんでくれるね!」
そうだといいねぇ。
それだけなんだけどね。
ジャンク屋家業なんて久々だったから疲れたなぁ。さっさと寝よう。
「おにいちゃんってちゃんとかんがえてうごいてる?」
え?
「おにいちゃんのやったこと、ただのかいぞくこういじゃすまされないんだよ」
今日のこと?
「うん。おにいちゃんのMSはだがーでしょ?
ざふとのふねおそったらこくさいもんだいになっちゃうよ?」
・・・まずいかな?
「すっごくまずいよ。ただでさえちきゅうとぷらんとのなかがわるくなってるのに・・・
ひょっとしたらおにいちゃんのせいでまたせんそうになっちゃうかも」
そんな・・・どうしよう?
「うんがよければなんにもならないだろうけど・・・いろいろかくごしておいたほうがいいかも」
・・・僕は祈った。
神様、どうかそれだけでありますように。
元議長も現議長も居候しているし、なんとかしてくれるんじゃないの?
特に現議長は・・・なんでもない
戦争うんぬんは、ユニウスセブン落としがあってもう手遅れですから。残念!
「僕が手を出すまでもなかったな!」
とでも言っとけよ斬り!
それだけなんだけどね。
でも、おにいちゃん
それが、かいぞくこういをしてもいいりゆうには
なりませんから!
せ っ ぷ く !!
それだけ
えるちゃん、カコイイ!
でも、それだけ?
それだけなんだけどね
『ザフト軍も海賊山賊と変わらん奴が居る。私も昔、そういう輩に襲われた』
あ、鉢僕さん、ハチさん、いらっしゃい。
「おじゃまします・・・」
何か飲みます?
「ぺ、ペプシ以外ならなんでも・・・」
そうですか。では、煎茶でも・・・
「それより。
さんぞくみたいなざふとって、どんなの?」
そういえば、そうだね。
酷い目に会わされたような物言いでしたけど・・・
『オークションで入手したジャンクパーツを奪われかけた事がアル。
もっとも、所詮は私の敵ではなかった。返り討ちにしてやったぞ』
な、なんてひどいやつらだ!そんなやつらをおそっても、せいぎにはそむかないよ!
「・・・わざとらしすぎるよ、おにいちゃん」
ごめんなさい。
『でも、ちょっとすっとした』
「はちちゃんも、そんなこといわないの!」
『・・・』
それだけなんだけどね
揚げ出し醤油
鉢僕君に、ミゲルさんに贈るジン用シールド作りを手伝ってもらった。
PS2のアレにOPだけ出る奴だ。
「おにいちゃん、このたてってすごいの?」
うん。
材料だって凄い硬いし、表面にもすごいコーティングをしてあるんだ!
「じゃあ、どうしてそのざいりょうでもびるすーつをつくらないの?」
・・・
それだけなんだけどね。
マリュー「それはね、高震動シールドは丈夫だけど、使用するたびの劣化が激しいから、ハード的運用に向かない素材なの」
エリカ「つまり、本体の装甲には流れ弾程度は防げるラミネートか、やはり高い防御能力をもつPS装甲を用いるしかないのよ」
だってさ、エルちゃん。
「せっていやのおじさんたちもたいへんだね」
……そうだね。
それだけなんだけどね。
と、マリューさんが説明してくれました。
「はぁ・・・はぁ助かったぁ・・・」
てめぇよくも逃げやがったな・・
「だってあの禍々しいオーラを感じ取ったら逃げないと・・・死ぬもん。マジで」
消し飛ばされるもんな絶対。さて、次は得僕君のところだな。
「エルちゃんにはプレゼントも持ってきたんだ」
ほぉ、気が利くじゃないか。
トントン
「はい、赤いからってサンタの格好した仮面はお断り・・・って債俺とサイさんじゃないですか」
お前も苦労してるんだな・・・
「えぇまぁ。あ、エルちゃんお二人にご挨拶は?」
「めーりくるしみます!」
いや、なんか違う気がするけど・・ありがとう♪
「で、今日はなにようで?」
あぁ、クリスマスだからケーキとプレゼントをな
「わざわざありがとうございます・・・エルちゃん、サンタさんじゃないけどプレゼントとケーキがきたよ」
「ほんと!?わぁーい!けーきだ、けーきだ!」
それとプレゼントは・・・ほら、サイ。
「あ、これです・・」
サイは本くらいのサイズのものを得僕君に渡した
「本当にありがとうございます。」
いやいいってことよ。じゃぁ俺らまだ寄るところあるからまたな。
MSの中で俺はプレゼントの中身が気になって通信を入れた
<なぁプレゼントなんなんだ?>
「あぁこれだこれ。
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/ngetter2.jpg」
<・・・・お前センスおかしいぞ。俺らの兵舎なくなってたらお前のせいだからな絶対>
「なんでだよぉ・・・」
次は常俺のところだってば!
君ってさ、出来たんだね種割れ
(あ?)
それだけなんだけどね
「わたしも、たねわりできるよ。えい」
パリン
うわっ!!本当だ!?
「得僕君、落ち着きたまえ。それはクルミを割っているだけだ」
それだけなんだけどね
くるみわりようじょ・・・? すごくないか・・・?
それだけなんだけどね
さて、来週はいよいよあのガキが戦場に帰る訳だが…
テメェ、ちゃんと胸張ってるか?
それだけなんだけどよ
>>631 「にんしんしたおくさんをおきざりにしてかせいにとんでったおとこがなにをぬかすかー!」
「それだけなんだけどね」
エルちゃんがシンの妹だったら面白かったなぁ
あーこれで今年も終わりか
去年はフサ僕のおかげでひどい1年だったが
今年はエル僕に癒されたよ
エルちゃん来年もよろしく
それだけ
某フラッシュによるとどうやら僕は執事さんらしい。
執事さんって言うと確か食事の用意したり、ロボットの整備したり、
ミサイルランチャー付きのバイクに乗ったり、重機関砲をぶっ放したりする仕事だよね?
「でもえる、しつじさんよりめいどさんがいい〜」
メイドさんって言うと確か
超高速で自転車漕いだりご主人様をピアノで起こしたりするんだよね?
それだけなんだけどね
冥土さん
それだけなんだけどね
あれ?茂さん、その紙袋は何ですか?
「ああ、これはお年玉だよ。」
お年玉?
「知らんのか。まあ東方の風習だからな。
平たく言うと新年のお小遣いだよ」
そうなんですか。施設暮らしが長かったので・・・君は知ってたの?
(へっ!親父が俺にくれたのはこの拳だけよ!)
あ、そう。
「とりあえず娘達の分とエルちゃんの分、それに君の分だな。」
いえ、僕はいいですよ。お小遣いって歳でもないですし。
「まあそう言うな。君にはいろいろと世話になっとるしな。」
はあ・・・じゃお言葉に甘えて。
「うむ。今年もよろしく。」
はい、こちらこそ。
それだけなんだけどね。
あ、僕もエルちゃんにお年玉あげよう。
今度こそそれだけなんだけどね。
さて皆さん今年の抱負をどうぞ。
茂さん「ペン字修得かな。」
バリー「冬のエベレスト単独登覇だ。」
赤い人「関係スレ三大幼女征服。」
エルちゃん「けいんずよむの〜」
そうですか、皆さん(赤い人以外)頑張りましょう。
「おにいちゃんは?」
僕?僕はね
フォトンベルト消滅
かな?
それだけなんだけどね。
数僕が家に訪ねてきた。
「やあ、あけましておめでとう。
ちょっと風の噂に聞いたんだけど
君の家には幼女がいるんだって?」
・・・いきなり何を言い出すかと思えば。
彼の身に何が起こったんだろう。
それだけなんだけどね
保守は必要かな?
それだけなんだけどね。
>>640 確かに必要だとは思うけどageる必要は無いんじゃない?
それだけなんだけどね。
小林薫宮崎勤
天下の大勢は、合することひさしければ必ず分かれ、
分かれること久しければ必ず合する。
そんだけ
644 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/10 00:10:31 ID:wkRGRgBZ
さばふっき(ry
エルちゃんがほしい
それだけなんだけど、ね
保守
それだけなんだけどね
648 :
真俺:05/01/15 01:39:57 ID:???
警告
家のバカがマユ獲られて危険なんで、しばらくエルちゃん1人で来ないよう注意して下さい。
この警告後、俺の家の物破壊したら全額弁償してもらいます。
警告しましたよ。警告しましたよ。頼みますよ・・・OTL
そんだけだろ
>>648 そんな人を疫病神か何かみたいに言わないで下さいよ〜
「でもおにいちゃんだからねぇ」
そりゃ前科持ちだけど、無意味な破壊なんてしないですって
「しゅじんこうなのにこんしゅう『も』でばんなかったひとをいじめるなんて、
いくらなんでもひどすぎるからね」
わかってるって。
それだけなんだけどね
小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤
小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤
小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤
小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤
小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤 小林薫宮崎勤
それだけなんだけど、ね
言えない…
いままで宮崎=パヤオだと思ってたなんて言えやしないよ
それだけなんだけどね
>>651 いや、それで合っている
それだけなんだけどね
キラさ〜ん、とりあえず指名手配おめでとうございます
永久刑務所で臭い飯食らうのも結構いいものですよ〜
永久って言っても何だかんだで割とすぐ出してもらえますし
ラクスさんなら反乱の一つや二つすぐにでも起こしますって
え、銃殺?
まあ、その時はそれまでなんだけどね
DESTINYも2クールに入ったけど、関係スレは下降気味…。
でも、このスレはすごく好きだ。
それだけなんだけどね
なんたってエルちゃんだからな
1クールだけで十分だったんだよ
それだけなんだけどね
「最近は子供を狙った犯罪が多い・・・対策を考えねばいかんな。」
デュランダル議長が考え込んでいる。
エルちゃんは僕が命に代えても守るつもりだ。でも、いつも一緒に
いられるわけじゃないしね・・・やっぱり、自衛策は必要だ。
大変ですね、議長。
「ああ、得僕くんか。子供は人類共通の宝だ、例えコーディネーターと
してもナチュラルとしてもね。」
そうですね、議長も考えるときは考えられるんですね。
「何か少しひっかかるんだが・・・とにかく!貴重な幼女が毒牙にかかるのを未然に
防がんといかんのだ!!」
感心して損した。
通 報 し ま し た か ら
それだけなんだけどね
今日は久し振りに集会に顔を出した。
初対面の『俺』が三人もいた。
まず二個俺さん。ニコルさんの同居人かと思ったらラスティさんと同居していた。
どうやらニコルさんは霊体らしい。確か、『虚』とか言ってたような…
次に三毛俺さん。凄い…生まれて初めて本物の関西弁を聞いた。
感激のあまり思わず「もうかりまっか?」と聞いてしまった。
しまったと思っていたら、嫌な顔一つしないで
「ボチボチでんな」と答えてくれた。凄くいい人だと思う。
最後に繭鷲さん。シンさんの妹を預かるおじいさん。
そう、おじいさん…老年の男性…
僕の中で何かが蠢きだしてきたので逃げるようにして帰って来た。
それだけなんだけどね
エルと言ったら、
エルピー・プルとエル・ビアンノだろ、ZZの。
今日、部活動を終えて家に帰ったら、台所にエニル=エルさんがいた。
エニルさんは、カレーをかきまぜながら僕に
「おかえり」と微笑みかけた。
僕は「ただいま」と言った後居間に入ると
エル=ビアンノさんが煎餅を齧りながらTVを見ていた。
僕も一緒に見ていたら玄関から「ただいま」の声がした。
エルちゃんを迎えに幼稚園に行ってくれたエルピー=プルちゃんが帰って来たようだ。
その後、エニルさんが作ったカレーを食べた。
上手かった。
そして夜遅く、残業を終えたエルラン中将が帰って来た。
それだけなんだけどね
むぅ…想像しただけでそこそこの疲労感だ。
それだけなんだけどね
>659
GJ!!
しかしエルランは無いだろう、エルランは(笑
どうやら僕の目は悪くなったらしい。
ルナマリアさんが赤い人専用の愛の天使に見える。
ほらセンサーも着いてるし。
それだけなんだけ
「おにいちゃん」
何?
「おにいちゃん1/16から1/23までどこにいってたの?」
んー、ちょっと艦隊の方までね。
「かんたい?」
うん、艦隊。
「どうして?」
ちょっと未来を見てみたくてね。
「みらい?」
それだけなんだけどね
>>662 電気ですな。ピエールですな。そういうダンスを昔やってたな、あいつら。
それだけなんだけどね
ちょうどパソを覗き込んだうちの子供たちにはバカウケで、大笑いしていましたが
エルちゃんも笑ったかな?
それだけなんだけどね
うほw
何気で名スレっぽいの見つけて嬉しいし
それだけなんだけどね。
「おにいちゃん、えほんよんで〜」
日曜の昼下がり、そう言ってエルちゃんが持ってきた本は『桃太郎』だった。
ふふっ。子供らしい絵本だな。
「いいよ。こっちへおいで、エルちゃん」
僕はエルちゃんを膝に乗せて『桃太郎』を読んであげた。
ーーーーー 中 略 ーーーーーーー
「・・・そして鬼を退治した桃太郎達は、鬼たちが隠していた金銀財宝を積んだ荷車を
『えんやらやー、えんやらやー』と引っ張って、おじいさん、おばあさんの待つ家へ
帰ってきました。そして、鬼の宝をみんなでわけて、ずっとずっと幸せに暮らしました。
・・・・・・・・・おしまい」
「へええ〜」
「どう?おもしろかった?えるちゃん」
「うん!ももたろうさんはつよいんだね!」
「そうだね。それに犬さん、猿さん、雉さんと、3つの力・・・あれ?4つだ。4つの力を
一つに合わせたからきっと100万パワーだったんだよ」
「そうか!ももたろうさんは100まんぱわーのために、いぬさんとさるさんときじさんに
きびだんごひとつで、いのちがけのきょうせいろうどうをしいたんだね!」
「・・・え?」
「ももたろうさんって、あたまいいなあ!」
「う・・、うん・・・あ、あのねエルちゃん・・」
「ねえおにいちゃん、このおたからはなあに?」
「ああ、これは珊瑚だよ」
「これとこれは?」
「これは大判小判、金貨だよ。こっちは絹の反物だね」
「へええ〜、すごいね!おにさんをやっつけて、おにさんのおたからをもってかえって、
みんなでわけたんだね!みんなしあわせになったんだね!よかったねえ!!
こういうの、『うわまえをはねる』っていうの?おにいちゃん」
「エルちゃん!!ほら今度はこの『しらゆきひめ』を読んであげるよ!!ええっとむかーしむかし・・・」
それだけなんだけどね。
復讐鬼の末路は大抵悲惨なものと決まっているらしい
じゃあ僕は?
もしこの先、悲惨な結末が訪れるというならば
せめてエルちゃんは巻き込みたくない
それだけなんだけどね
君は今でも吹く周期なの?
それだけなんだけどよ
遺俺を倒すまで真の平和は来ない
君を守れなくてごめん
それだけなんだけどね
得僕と遺俺の確執はどこに・・・?
検索したけどわからず・・・前スレ?前々スレ?
それだけなんだけど・・・さ
『本来の歴史』の影響によるものかね?
それだけなんだけどね
書き間違いに100ペリカ
今ここにエルちゃんがいる。
それが僕の事実だ。
それだけなんだけどね
デュランダル議長は魔獣らしい、という噂を聞いた
ふふっ…まさか貴様までこっちに来ていたとはなぁ、久留間慎一!!
え、何? 違う?
それだけなんだけどね
しかしもし赤い人が魔獣ならば大変なことになる。
最終形態となるとゲッターエンペラーでもわからない。
真ゲッターじゃ相手にもならないや。
え?ARMSの方の魔獣?
いやそれはそれで結構大変なんだけど…
それだけなんだけどね
今日、幼稚園の節分の豆まきで、鬼の役を頼まれた。
張り切って僕の知っている『鬼』の真似をしてみたら、園児たちに本気で泣かれた。
やっぱり、改造がどうのとか、この街を焼き尽くしてくれるわとか、言わなきゃよかった・・・
それだけなんだけどね。
長寿スレだ。
なんというか新シャアの良心を見た気分だ。
そのうち落ちた主流の関係スレも復興させるか。
昨日の夜、鬼のお面を被った赤い人が
「さあエルちゃん、私の太巻きを召し上がれ」
と言いながらベルトをガチャガチャやっていたので
歳の数だけ鉛製の豆(別名鉛弾)を食べさせたあげた。
それだけなんだけど
「さあエルちゃん、今日こそ私の太巻きを…(ガチャッガチャッ)」
…また鬼退治か。僕もそろそろ伝説になりそうだ。
それだけなんだけどね
「太巻きより細巻きの方がすき〜」
そうですか・・・
それだけなんだけどね
例えば僕が過去に戻って若き日の父さん(顔を見たことも無いけれど)を殺したとする。
そうすれば僕が生まれる事は無くなる。
しかし僕は今ここに存在している。でも僕が存在しない世界もある。
父さんと僕が存在する世界と存在しない世界が分かれることになる。
世界とは、時代とはそうやって幾つもの世界を生み出す可能性を含んでいるのだろう。
僕が見てきたのはそういう類のものだ。
始まりは単純な願い…エルちゃんが成長した姿、エルちゃんの未来をちょっとだけ覗いて見たくなった。
ただそれだけのことだった。
「なら見せてやるよ」
と、彼は僕を遠い未来の戦場の、ある船に連れていった。
それは船と呼ぶには少し大きすぎるが、彼が船と言ったのだから船なのだろう。
その船の一室…その船が見てきた全てを収めた部屋に案内された。
白い部屋だった。その壁全てがスクリーンとなるらしい。
彼(実体を持った彼を見るのは初めてだ)は無言でコンパネを操作し、僕に尋ねた。
「覚悟は出来ているか?」
僕は頷く。この先彼女も色々な経験を経て変わっていくだろう。
僕とて彼女が永遠に変わらない事を望むほど愚かではない。
彼はコンパネを操作する。部屋が暗くなり、僕はある種の浮遊感を得た。
凄い臨場感だ。映画館なんて比べ物にもならない。
始めは宇宙。地球が見える。月が見える。プラントは…ここからじゃ見えない。
地球の色が少し変だが、なんでだろう?
プカプカと宇宙を漂っていると、闇の彼方から光るものが近付いてきた。
…ザフト軍の艦隊らしい。見る限りではかなりの規模だ。
僕はエルちゃんが大人になった時代にもまだ戦争が残っていることを残念に思った。
僕は彼に尋ねた。
「ところでエルちゃんは?」
「まあ見ていろ」
彼は短く答えた。その艦隊は地球に向かっているようだ。
この艦隊がエルちゃんの未来と何らかの関係があるのだろう。
僕は黙って見る事にした。
艦隊を追って移動すると、前からまた別の艦隊が見えてきた。
エターナルやアークエンジェルなど、見慣れた艦が多い。
そして両艦隊は激突した。同時にザフト艦隊後方にとんでもない物が姿を現した。
プラント。それも一つや二つじゃない。三十ものプラントが地球に向かっている。
始めの頃は五分だった戦況が、時間とともにエターナル側の不利へと傾いていく。
フリーダム、プロヴィデンス、ハイペリオン等の知った顔も次々と落とされていった。
ジャスティス、ルージュは自爆。ストライクはアークエンジェルを庇って果てた。
そのアークエンジェルも間を置かずに撃沈。
ザフト艦隊が運んできたプラントの殆どが地球に落ちた。
僕は、地球の色に感じた違和感の理由を知った。
「降りるぞ」
彼はそう言い、地球に向かって動き出す。
僕もそれを追い、大気圏を抜け地上に降りた。
想像以上の状態だった。もはや文明の欠片すら無い。
確か時計では昼のはずだけど、薄暗い。太陽が見えないのだ。
まるで昔読んだ漫画の世界だ。彼が口を開く。
「ここで少し時間を動かす」
すると、突然辺りが歪み出した。
そして少しすると、また廃墟が映し出された。
今度は夜だ。電灯など無いから本当に真っ暗だ。
「ついて来い」
彼が歩き出す。僕は見失わないように早歩きで追う。
ふと前方に火の光を見た。誰かいるようだ。
突然彼が立ち止まる。
「もう一度聞く…覚悟は出来ているか?」
僕は少し戸惑った。こんな世界でエルちゃんが無事に暮らせている筈が無い。
恐らくあの火の光の元には僕が一番望まない未来が待っているのだろう。
だが…ここまで来た以上、やはり見ておきたいと思い
僕は頷いた。
焚き火の光に二人の人間が照らされている。
一人はフードを被った男で、もう一人は僕が見に来た存在…エルちゃんだ。
エルちゃんは寝息を立てていた。その顔を少しやつれているが今と大して変わっていない。
僕は少し安心した。
もう一人の男は火にナイフを翳していた。顔はよくわからない。
突然男は立ち上がった。そしてエルちゃんに近付いていく。
手にはナイフ。僕の鼓動が早くなる。エルちゃんは目覚めない。
両手でナイフを持つ。僕は男を殴ろうとした。
だがすり抜けてしまう。これは映像なのだ
男はエルちゃんの背中を刺した。エルちゃんは目覚め、泣き叫ぶ。
だがそれも一瞬で終わった。男が喉にナイフを突き立てたのだ。
空気の漏れる音がして、やがて静寂が辺りを包んだ。
男はエルちゃん、いや、エルちゃんだったものを切り分け火に翳した。
そしてそれに夢中で喰らいついた。僕は唖然とそれを見ている事しか出来なかった。
ふと男がフードを脱いだ。今まで見えなかったその顔は、
僕が今までで一番よく見た顔だった。僕は知った。
所詮『最悪の事態』など自分の願望でしかないことを。
僕は吼えた。そしてその男に殴りかかった。
世界が消えた。
彼は言う。
始まりはある艦隊の反乱。そしてそれは燎原の火のごとく広まり
プラントは炎に焼かれた。
怒りと憎しみは連鎖を起こし、地球もまたその怒りの炎に焼かれた。
僕の知っている人は皆死んでいた。ある者は炎を消さんとして死に、
またある者は大切なものを守る為に死んだ。
僕が最後だったそうだ。僕だけが生への執着に支配された。
そして僕の一番大切なものが消えたと同時に
地球は大きなエネルギーの渦に包まれ、あっさりと砕けたらしい。
だがもはや僕にとってそんなことはどうでも良かった。
涙を拭い僕は聞いた。
「この未来は変えられるのかい?」
〜地球連合軍月基地上空〜
諸君 僕は皆が好きだ
諸君 僕は皆が大好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われるありとあらゆる関係が大好きだ
僕が死にかけていた時に助けてくれた楽綿さんが好きだ
少しでも恩を返せた時など心がおどる
三毛俺さんが好きだ
「儲かりまっか?」と聞いたら「ボチボチでんな」と答えてくれた時は胸がすくような気持ちだった
引越しそばをご馳走してくれたクルーゼさんが好きだ
その美味さと来たら感動すら覚える
(赤い髪したアホ毛女が好きだ)
(引越し祝いにタラバガニなどを要求されるのは屈辱の極みだ)
同じくメイリンさんが好きだ
いきなり後ろから抱きつかれるなど屈辱の極みだ
(福田の豚野郎が好きだ)
(エルちゃんに限らず幼い子供が殺されていく様はとてもとても悲しいものだ)
雑僕君が好きだ
海で友達になってくれた時などもう最高だ
(鉢僕が好きだ)
(一緒にザフト軍を蹴散らした時は胸がすくような気持ちだった)
ディアッカ=エルスマンが好きだ
バラバラの状態から再生したときなど感動すら覚える
(茂さんが好きだ)
(俺を本気にさせた時など感動すら覚える)
何くれと無く面倒を見てくれる痔俺先輩が好きだ
同じ子育て仲間となったときなど絶頂すら覚える
(何やっても俺を追い出さないテメェが好きだ)
いつも力となってくれる君が好きだ
そして何より…
(俺に一時の安らぎをくれた…)
僕に再び生きる意味をくれた…
エ ル ち ゃ ん が 大 好 き だ
諸君 僕は只、平穏な生活を望んでいる
だが諸君 それを壊さんと目論む存在がある
ならば諸君 僕はそれをどうすればいい?
(戦争! 戦争! 戦争!)
よろしい ならば戦争だ
我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする大斧だ
我らはわずかに二人、三人にも満たぬ部隊に過ぎない
だが君は一騎当千の古強者だと僕は信仰している
ならば我らは君と僕で総力100万となる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
我ら只二人の操る紅の魔人が奴らを月ごと吹き飛ばしてやる!
我々を絶望の彼方へと追いやろうとしている連中を叩き潰そう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
本当の…
:::::::::::::::::::::::./ヽ:::::、 ┬_ l::::::::::! /:::::::::::::::::/ /::::::::::::::/ /l:::::::::::::
::::::::::::::::::::::::l |::::::! l`ヽi:::::::::|∠::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::レイVl:::::::::::::
ー─-、:::::::::ヽ/:::::::| ミl \::::l∠彡''"レ' / レ '"´:::/ ,,;; |:::::::::::::
>:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川 ___/::::__,,==''"フ !:::::::::::::
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ \__ {i / / /l/:::::::::/o j / l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ 三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡 /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 三/ 三ニニ彡  ̄ 彡 /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、 / 三 、___/:::::::::::::::::::::
`フ:::::::::::::::::.、 /〃 ー \___:::::::::::::::::::::::::::::
____/::::::::::::::::::::::∧ く ー ____ /::::::::::::::::::::::::::::::
`ー-、_::::::/{ / ヽ r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
/ V リ l | / /| /V {::::::::::`ヽ、
! | ! / / レ \::::::::_ヽ
ヽ | レ′ / /::::::::::>
\ ヽ | __ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー-、 __〉-‐'"
ゲッターの恐ろしさをなァ!!!
聞いたことがあるんだ
(あ?)
宇宙が何故存在するのか。地球が何故この空間にあるのか。
人間が何故生きて進化するのか。何故1+1は2なのか。
全てには意味があるんだ。全てに意味があるから
全てははじめからそうなっていなくてはならない
ってね。
だから道端の小石の一つでさえそこにいる理由があるんだ。
(は?)
僕がここに存在する理由…僕はこの瞬間にこれを為すために存在してたんだと思う
だから僕は君を受け入れたんだ。
(…よくはわかんねえけどよ)
(そりゃ違うぜ絶対。テメェの役割は他にある)
何?
(彼女を守ることだろ。さっさと帰るぞ)
…うん。
それだけなんだけどね
>682-687
GJ!!
何のネタに便乗したのか分からないが
これだけでも十分に楽しめた。
乙です!
得僕君の、関係スレの面々への、そして何よりエルちゃんへの愛が
ひしひしと伝わってきました
GJ!!
>688
総合の一周目の最初の海水浴が終わった後、
吉良綿職人さんの17レスぐらいの長編だったと。
それだけなんだけどね
「おにいちゃん、その絵はなあに?」
これ?
・・・ちょっと前に、基地を作るために、連合がある島に住んでいる人たちを捕まえて、無理矢理働かせたことがあったんだ。
でも、ザフトのモビルスーツがその基地を壊して、捕まっている人を助けてくれたんだって。
今日、その島に寄った時、そこの子供・・・うん。エルちゃんとおなじぐらいだったな。
その子に頼まれたんだ。
もし、このロボットに乗っているひとに会ったら、この絵を渡して。
そして、「ありがとう」って伝えて、って。
「ふーん。いいひともいるんだねぇ」
うん。そうだね。
「はやくわたしてあげてね。おにいちゃん」
うん。
それだけなんだけどね。
今日は雨が降っている
エルちゃんはなぜか雨の日が好きらしい
おおきなコウモリをさして2人で買い物に出かけた
雨だというのにウインドーショッピングだ
僕は左肩をずいぶん濡らしているが別にかまわない
エルちゃんは濡れていないし、あの笑顔には
薄曇る雨の街並みに似合う独特の輝きがあった
「おにいちゃん、これがほしい」
エルちゃんは赤いフードのついた可愛いコートを指差した
冬物半額セールだからちょうどいいかな
僕がそのコートを買ってあげると
さっそくエルちゃんが着て見せてくれた
かわいいね。絵本の赤ずきんちゃんみたいだ
僕は、その言葉を言ってしまってからすぐに後悔した
自分の背後に嫌な気配を感じたからだ・・・
エルちゃん、後ろも見せて?
「うん」
ふう。それじゃ帰ろうかエルちゃん?
「どうかしたの?」
なんでもないよ、大丈夫・・・
(それだけなんだけどね)
最下層記念
「いちばん下はね〜 いちばん上なんだよっ」
どうして?
「こうすれば、ほらね」
エルちゃんが自分の両足の間から顔を覗かせた。
その後ろに同じ格好をした赤い人がいたので少々驚いたが
すぐにブレーンバスターで撃退することができた。
俺は炎のキン俺マン
それだけなんだけどね
スパロボに出るみたいだね、種。そして君も。
(どうせ俺はいい子ちゃんバージョンだろうがな)
そりゃそうだろうね。携帯機だと結構出てるみたいだけど。
そういえば前から気になってたんだけどさ、何で君はそんななの?
(どういうことだよ?)
いや、TV版だとサッカー部員で礼儀正しい熱血漢でしょ?
それがどうしてこんな…野性的な生物になっちゃったのかなって
(あの人にかかりゃみんなこんな感じになっちまうんだよ)
(俺なんてまだまともな方だ。もっと別人な奴など幾らでもいる)
例えば?
(柳生十兵衛はほぼ神だし、霧隠才蔵は空間を喰らう)
(猿飛佐助はロボットに乗ってブラックホールを作るし、真田幸村は首だけの状態から再生する)
(徳川家康は忍者、徳川秀忠も忍者、徳川家光も忍者だ)
(極めつけに宮本武蔵はサイボーグと来たもんだ。それから見りゃ俺なんざ可愛いもんだろ?)
いや、可愛くはないけどね。
それだけなんだけどね
/l :::://ノl.:::::ヽ::::ヘ::::::ヽヽ:.\ヽ:::..ヾ \:::..ー _:::::::- /
,ソ'/.l ::::/,:::::i.:::::ヽ:\:::ヽ:::::ヘ.',:::::::\ヽ::\,ヽ、::::::::::::ー /
/ / ,::l.i,:::l:::::::ヘ.:::ヽ\::.ヽ,\::::ll:::ヽ..::::..ヽ::ヽ,' i.\::::::::ヽ/
'゛ l /::::.',',l::ll::::::::l\\ヽ:::::::::ヽ::.|.:::::、:::::ヽ:::::::l::l::..ヽ:::::::、l おかえりなさい
/::::,::::ハソ;i!:::::::i'|__ヾ、ヽヾ、:::::\|、_;;_y,::::,、:::::l::|ヽ::::::::::::|
/ンl::::::::lヘ' ;::|.'Y'l::::ヽ、\::::.ミヾ\,ハ::::::::)ヽ:::::|:::.i::::::::::|
// |::i::::::l:::::\! l!, 'ー'゜゛ ヽ:::ヌ゛ 'ヽ ゛''" ノ; ll:::::::.l:::< 超甘口カレーですよ
/ l:l:::::lハ::::::::ヽ ゛ー ' ゛ ー ` '' ~ .l'i::::::::::::::::|
_ .ー'/ ̄l ll:::l l', '::::入\ / |l::::::::::::::|
/, N ハ::l'l ゛l',::::lヽ、 , l:!,!::::.l ヽl
/ l l ',l ', 、 ',::lヽ ヽ ー lソ |:lヘ |ll
. | ヽ ', ヽ. 'il', `、. ヽ ._____,.ノ // li l
',. | il \ / ./ ! ::入
、 'i l l:::ヽ /'' l| //ヽ
\ ヽ | _,, --、 l 'i::ヽ,ヽ、 _ , ''' ,r'~ ̄゛' ー <_/l ヽ_____
_ヽ -ー'"~、 ヽ, \ lヽヾ, .l  ̄ / /~ ̄ ~ '' ー- ...,,__
>>697 えと…椅子の上に体育座りはおかしいですよ?
それだけなんだけどね
>>697 そして糖尿には気をつけたまえ。
それだけなのだがね
Lちゃん
>>697 で、あなたは一体何しにここへ?
「…あまり驚かないんですね、私、ガンダムじゃないのに」
はは、もう既に一匹居るからね、非ガンダム
で何の用です?
「いやそれがさっぱりなんですよ」
は?
「いえ、いつの間にかここに居たんですよ、どうしましょう?」
えと…どうしよう?
「おにいちゃん、きらさがししてるの?」
エルちゃん
「いきなり『ちゃん』付けですか」
いやあなたじゃないです。で何?エルちゃん
「える、きらのいばしょしってるよ」
「本当ですか?」
「うん」
いや、そのキラじゃないから。今は指名手配されてるけど
それだけなんだけどね
キラとエル繋がりかw
種とデスノどっちが先だったか
あげ
何だろう・・・どこぞのジジィに凄く失礼なこと言われた気がする。
「おにいちゃん、まゆわしさんのことはなすとき、すごくこわいかおするね」
ごめんねエルちゃん、これは宿命なんだ。
それだけなんだけどね
エルガイムと僕の関係?
今日はバレンタインデーだ。
エルちゃんは楽綿さんや吉良綿さん達女性陣とチョコを配り歩いている。
茂さんはラクスさんとミーアさんから貰ったチョコを照れくさそうに、でも
とても嬉しそうな顔で抱きしめている。
議長は・・・エルちゃんから貰えて嬉しそうだけど、何か変なことをしそうなら
鉄拳制裁かな?
(おい、お前は結局貰えたのかよ、チョコ?)
ああ、エルちゃんに貰えたさ。
(あとは義理なんだよな。)
ほっとけ!
(あーあ、俺もガラにもなくチョコが欲しくなったぜ。)
「あのー、何一人でぶつぶつと話していらっしゃれるんですか?」
あ、いえ何でもないんですLさん。・・・というかいつまで居られるんですか?
「さあ?私にもよくわかりません。まあ、来ることが出来たのだからきっと
帰ることも出来るはずです。それまでこの世界の”キラ”を追いかけることも
面白そうですしね。」
はあ・・・
「ああ、エルちゃんと紛らわしくなるのでしたら私の事は竜崎と呼んでください。」
それだけなんだけどね
なんだか大所帯になってきたね
それだけなんだけどね
なんだかよくわかんないんだけどね
このスレも長いですな。
感無量
・エルちゃん
このスレの主人公。AAに救助されたヘリオポリス住民。
地球への降下中にシャトルが被弾。あえなく爆死した。
はずだがこのスレでは何故か生きている。
喋るときは基本的に全部平仮名。
しかし数々の言動から同居人の得僕より賢いと思われる。
庭に埋めたドラゴンと会話したりもできる。
ちなみにお母さんはS2インフルエンザの蔓延したコロニーに居るようだ。
・得僕
このスレの『俺』。ソキウス。
家事は全部やってるようだ。ソキウスだけあってこの姿でも戦闘力はそれなり。
物腰が柔らかく礼儀正しい。赤い人は平気で撃つけど。
頭はあまり良くないようだがそれには理由が…
お爺さんを見ると血が疼くようだが、茂さんは大丈夫なのだろうか?
今は只エルちゃんを守ることのみを目的に生きている。
・茂さん
元プラント評議会議長にしてカテゴリーキング、
尚且つキングオブハートでラクス=クラインの父親だが
今は只のやさしいお爺さんのようだ。
・赤い人
基本的にエルちゃんを狙う敵。極まれに共闘もしたようだがやっぱり敵。
最近は別に同居人が出来たようであまり来なくなった…訳でもないか
・L(竜崎)
つい最近何故か現れた探偵。出身はデスノート。
甘いものが好き。椅子の上で体育座り。
頭はいい筈。とりあえずキラを追うらしい。
・バリーさん
最近見かけなくなった隣りの格闘家。オーブ出身で『拳神』の異名を持つ。
女性が苦手。
・得僕(チェンジ)
得僕の第二人格と言うか憑依霊と言うか、まあそんな感じの生き物。
元永久刑務所服役囚。ジジイが嫌い。また頭が壮絶に悪く、粗暴で下品。
ちなみに強い。
それだけなんだけどね?
なぜかって言うな!
それだけなんだけどね
南アメリカのバリーさんから電話が来た。
エドさんたちと一緒に、開放闘争を戦っているという。
「敵の数は多いが、なんとかうまくやっている」
そうですか。それはなによりです。
(バリーさぁん。どこに電話してるんですかぁ?)
む・・・今の声は?
「な、何でもない!気にするな!」
(何がなんでもないんですかぁ?)
「ちょ、黙っていてくれないか?」
ふむ。
確かに うまくやっている ようですね。
「ご、誤解だ!聞いてくれ!」
それでは、またあとで。
「おいっ、聞いているのか!」
(ガチャン)
「ばりーさん、げんきだった?」
うん。いろんな意味で頑張っているみたいだったよ。
「ふぅん。よかったよかった」
皆さん、ついに、バリーさんにも春が来たようです。
それだけなんだけどね。
エル
ピー・プルage
「みょうじがほしい…」
え?
「みんなもってるもん。えるもみょうじほしい〜」
うーん、困ったなぁ。ソキウスに名字なんて無いし…
俺綿に名前は許されてないし…
(じゃあ名前持ってるヤツに当たってみろよ)
案1.流エル
(とりあえず俺のだ。珍しい名字だからな、被ることも無い)
でも何か『流れる』みたいに聞こえるよ
今はいいけど受験とかになったら不吉なんじゃ
(そうか?)
案2.竜崎エル
竜崎さんの貰っていいですか?
「偽名ですから別に構いませんが…横文字の名前に漢字の名字って変じゃないですか?」
言われてみると確かに…
「そうだ、横文字と漢字で思い出した」
何?
「ラモスって十回言ってください」
ラモスラモスラモスラモスラモスラモスラモスラモスラモスラモス
「大阪城を壊した古代怪獣は?」
えと…ゴモラ。それがどうかしましたか?
「…得僕の馬鹿」
案3.エル=クライン
茂さ〜ん
「名字か、別に構わんがあまり薦めはせんぞ」
何でですか?
「わしが言うのもなんだが些かこの名字は名が売れすぎていての」
ああ、プラント元議長に三隻同盟の総大将ですしね
「地球ではブルーコスモスも居るだろうし、三隻同盟に殺された者の親族も居るやも知れん」
色々と危険じゃろう」
…確かに。だから茂さんも偽名を使ってるんでしたね
「うむ。すまんが他を当たってくれ」
案4.エル=アズナブル
却下
「何故だ!?」
いいから却下
「長いから憶えにくいからか? アズラエルに似てて不吉だからか?」
赤っぽいからです
「むう、ならば!」
案5.エル=バジーナ
「これでどうだ! 金色ならば文句は有るまい」
却下
「む…ならばこれで!」
案6.エル=マス
「私が士官学校時代に使っていたものだ」
却下。と言うかどれも全部しっかり赤いです
「そうか、私のを使うのが嫌なのだな?」
だってそうなればあなたとエルちゃんが親子になっちゃうじゃないですか
「否、兄妹だ」
同じです
「なら私でなければいいのだな? ならば取っておきのがある」
今度赤かったら鉛弾ですよ?
案7.エル=デュランダル
「どうだね?全く赤くないだろう」
鉛弾ドゾー
パーンパーンパーン
…あれ?
『今の私にそのような攻撃が効くと思ったか!』
これは…赤い人じゃない!
『我はジャバウォック! 破壊の王なり!』
そうか…これが魔獣か
(へっ! ジャバウォックだかJAVAスクリプトだか知らねえが!)
我が家の平穏を乱すヤツを許しはしない!
(久々に本気で行くか!)
おう!!
(本当の魔獣の恐ろしさを見せてやるぜ!!)
結局エルちゃんが仲裁に入るまでの1時間、僕達は互角に戦い続けた
今僕は千切れた右腕をくっつけながらあることに気付いた
こんな馬鹿やらなくてもお母さんに直接電話して聞けばよかったってことに
それだけなんだけどね
>>鉛弾ドゾー
コンビーフたんに新たなる仲間!!鉛弾たん登場!!かよw
いや、男だから鉛弾くんか?w
もしもし エルちゃんのお母様ですか?
「あ・・・その声は・・・
エルがいつもお世話になって本当にすみません
いえいえそれはいいんですよ
エルちゃんは今日も元気でやってますよ
ところで今日はちょっと聞きたいことが・・・
「はい・・・なんでしょう
あの・・・エルちゃんの苗字・・・というか
お母様の苗字を教えていただきたいのですが・・・
「・・・
あの・・・ どうしました?
「・・・
ヒーローは「死ね」とか「殺す」とか言ってちゃだめですか…
(まあガキに悪影響ってことは確かだな)
解ってるなら言うなよ馬鹿
それだけなんだけどね
赤「得僕、わんこに餌やっといて」
了解です。
桃「じゃあ家のピンクにもお願い」
わかりました。いってきます。
黄「炒飯キボンヌ」
ディアッカさんみたいにおいしくはないですが…
トリコロール「パシリ一号〜薬切れた〜」
打ち過ぎは体に毒ですよ。
トリコロール「いいから薬〜早く〜」
はいはい。
あー、疲れた。パシリってのも大変だなぁ。
「…おにいちゃんはそれでいいの?」
僕はこれでいいんだよ。
「どうして?」
僕はね、完全な偶然によって力を手に入れてしまったんだ。
何の努力もしていないし、何の苦労もしていない。
本当に不自然な存在なんだ。
だから僕はこの力を世界に返さなきゃいけない。
そのために僕はできることなら何でもやるって決めたんだ。
だからこうやってパシリとして働くのも惑星クラスの敵をぶった斬るのも
僕にとってあまり違いは無い。要は手段の問題だからね。
「ふーん」
それだけなんだけどね
「でもやっぱりかっこわるいよおにいちゃん」
いいや、カッコイイさ! 得僕!!
ふと思ったこと
種綿ジャー組織図
ジジイ
↑上司
楽綿さん達
↑上司
僕
この場合楽綿さん達はあまり関係が無いので省略すると
ジジイ
↑上司
僕
・・・・・・・やっぱり宿命なのか?
それだけなんだけどね
ふと気付いた衝撃の事実
真・種綿ジャー組織図
赤い人
↑上司
ジジイ
↑上司
楽綿さん達
↑上司
僕
例によって関係ない部分は省きます。すると
赤い人
↑上司
僕
というわけで逃げてきちゃいました。
「というわけで、じゃないでしょおにいちゃん!」
え?
「おにいちゃん、せかいにちからをかえすんじゃなかったの?」
でも赤い人だけは・・・
「
>>720からいちにちもたたないうちにやぶっちゃって、かっこわるいとおもわないの?」
う・・・
「おにいちゃんはしんでもしょしかんてつするおとこじゃなかったの!?」
・・・そうだったねエルちゃん、僕が間違ってた。
僕は逃げるわけにはいかなかったんだ!
「それでこそおにいちゃんだよ!」
ありがとうエルちゃん! 君のお陰で目が醒めたよ!
じゃ、いってきます!
「いってらっしゃい、きをつけて」
新たなる決意を胸に基地への道を歩いていたら、向こうから来た鷹綿さんに
豪華絢爛なるパンチを貰った。ちょっと痛かった。
それだけなんだけどね
しかし、今朝の爆発事故におやっさんが巻き込まれていたとは。
世の中、何があるかわかんないもんだ。
「これをみんなのMSにつけといて正解だったね」
うん。爆発した原油タンクの近くで作業していたけどおやっさん自身は無傷だったし。
PS装甲でコックピットを覆っただけで、これだけの効果があるなんて。
まさに大手柄だよ。鉢僕くん。
「いやぁ。あのデータは元々ハチに入っていたんだし、材料持ってきたのも君だし・・・
僕は何も・・・」
そんな事はないよ。それをやろうとしたのは鉢僕くんなんだし・・・って、エルちゃん、どうしたの?
「おにいちゃん、たねわたじゃーひみつきちにはいかないの?」
種綿ジャー?秘密基地?何だっけ、それ?
「あのねエルちゃん、得僕君、昨日鷹綿さんに殴られてから、記憶が少しあやふやらしいんだ。
種綿ジャーの事も忘れているんだよ」
「ええっ?だいじょうぶなの、おにいちゃん?」
うん。たまに少し頭が痛くなったりするけれど、平気だよ。
それよりエルちゃん、ここは少し危ないから離れていてね。
今、MSのコックピットにつけるPS装甲を切り出しているんだから。
「それでおやっさんがたすかったっていう、あれ?」
うん。おやっさんの事でこれをつけて欲しいって注文が出てきて、今、その分を作っているんだよ。
「そっか、がんばってね」
「楽綿さんたちの方にはうちのハチが行ってるから大丈夫だよ」
「うん。じゃ、きをつけてね」
しかし、何だろう種綿ジャーって?
それだけなんだけどね。
エルちゃんと一緒に晩御飯の買い物に行ったら、タイムサービスで味噌が安くなっていた。
丁度切らしていたので2パックほど買った(一人1パックまで)。
家に帰って冷蔵庫を開けると、そこには味噌が丸々1パック残っていた。
それだけなんだけどね
夕食を終えお風呂を洗おうとしたら、
何故か既にお湯が張られていた。
茂さんがやっておいてくれたのかな?
それだけなんだけどね
エルちゃん、いっしょにお風呂に入ろう
「やだ」
それだけなんだけどね
今日は資源輸送船護衛のアルバイト。最近お金無いから頑張らなきゃ。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…(着うた)
あ、メールだ。えと、吉良綿さん? 珍しいな。
「アッシュ=グレイがあなたを狙ってます。見つけても殺さないであげて下さい」
アッシュ=グレイ…えぇーっ!?
「どういうことですか?」と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…
「どういうことって、鉢僕君がアッシュさんに
『おい、装甲が全部はげてるぞ、それと残り三台分はどうした?』って詰め寄られて、
鉢僕君が『赤くてツノが二本ついてて、両手持ちのデカいトマホークを持っているマッシブで超強い奴』に奪われたって」
赤くてツノが二本ついてて、両手持ちのデカいトマホークを持っているマッシブで超強い奴…
あっ! 真ゲッターのことだ!
「そんな、今バイト中で乗ってるのスッピンダガーですよ?」と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…
「じゃあ取ってくれば?」
ひゃあ、無茶言うなぁ…大体
「ゲッターの力はそんなに気軽に振り回していいものじゃないんですよ
特に真ゲッタークラスだと冗談抜きで核以上の悲劇を産みかねません」と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…
「そう。でもそれならそれで大丈夫かもね。誰もアンタがやったとは言ってないし」
あ、それもそうか。
「じゃあもし来ても知らん振りで通します」と。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを…
「そうしな。じゃあね」
ふう、やれやれ。ん? レーダーに反応…これは!
「見つけたぞ得僕!!」
アッシュさんキター!! えと、どうしましたか?
「どうしましたじゃねえだろ!? この海賊野郎が!」
何のことやらさっぱり。僕は只のダガー乗りですが何か?
「知らばっくれようったってそうはいかねえぞ、こっちはちゃんと情報買ったんだからなァ!」
情報?まさか…
「世界一の情報屋からなァ! 死ねェ!!」
ミスターサターン!オンドゥルルラギッタンディスカー!!
「へっへっへ、というわけで死んでもらう!」(ビシューン!)
うわ、本気で撃ってきた。ちょっと待って、話せば解る!
「解らん! お前はここで死ぬ運命だァ!」(ドシューン!)
ひゃあ! 盾飛んだ!
「そうだ、お前も一人じゃ淋しいだろォ? ついでにお前の連れも殺してやるよ!」
え!? 待て、その輸送船は関係無い! 撃つなら僕だけに…
「関係あるさ。『オレ以外の人間はオレに殺されるためだけに存在してる』んだからよ!」(バシューン!)
「総員退避…うわあああ!」(ドドーン)
あっ…
「ひゃははは! 知ってるか!?こういうのを『イモずる式』って言うんだ!」
……
「安心しろォ、てめェもしっかり殺してやるから」
黙れ…!
「…何ィ?今何ていったァ?」
黙れっつったんだこの粘着野朗!!
こっちが大人しくしてりゃいい気になりやがって!!
俺を撃つのはかまわねぇ。先に仕掛けたのは俺だからな。
だがな! テメェは関係ねえのまで巻き込みやがった!!
そいつは許せねぇ…マジで許せねぇぜ!!
「ほざけ!言ってるお前は死に体だ!」
…テメェ、ゲッターを探してたんだろ?
いいぜ、テメェにも見せてやるよ! 得僕!
(了解。外装排除コード入力…排除! 出力制限コード入力…解除! 甦れ…)
「何ィ!?」
ブラックゲッター参上!!
「中に隠れてただと!?」
タダじゃ殺さねぇ…テメェにたっぷり味あわせてやる、ゲッターの恐ろしさをなぁ!!
「う、うわあ! く、来るなぁ!!」
バイト代、パアになっちゃったな…
(しょうがねえだろ。予定外の敵襲だったんだ。)
(けどよ、お前にも責任はある)
解ってる。僕が海賊の真似事なんてしたせいでこうなっちゃったんだよね。
(ああ。)
今死んじゃった輸送船の人達にも家族っていたんだよね?
(だろうな)
じゃあエルちゃんみたいな子供がまたできちゃったのかな?
(だろうな)
…それはやっぱり僕の所為なんだよね?
(おう。一生背負って生きていけ。人間十字架の一つや二つは背負ってるもんだ)
うん。忘れない。もう二度とこういうことには手を出さないよ。
それだけなんだけどね。
また、幼女が酷い目に遭うという事件が起きた。
そういう事件を聞くと、許せないという気持ちと同時に、ある疑念が沸いてくる。
エルちゃんと一緒に暮らしている僕も、そういう風に見られているのではないか?
と。
(大丈夫だと思うぜ)
何で?
(お前も、どっちかっつったらイタズラとかされそうな顔だからな。
エロ教師とか、エロ保険医とかに)
なんだとこの野郎。
それだけなんだけどね。
エルちゃんがにこにこしながら言った。
「わたしねー ぜったいしなないんだ」
ど、どうして・・・?
僕の鼓動が一気に早くなるのが分かった。
「おにいちゃんがまもってくれるから」
・・え・・・もしかしたら守れないかもしれないよ・・?
「ぜったいありえない ぜったいゆるさない」
・・わ、わかったよ・・これからもがんばるね。
(なんだか恐いよ〜)
それだけなんだけどね
しかし一足早い四月馬鹿かと思いましたよ
「ああ、SRWシリーズに種が参戦することじゃろう?」
いくら冗談でも実現はしないと思ってたんですけどね
「種キャラのわしが言うのもなんじゃが、種は参戦しないほうが
良いと思うのだが・・・まあ、決定したものは仕方ないのかの」
シャトル撃墜イベントがあったら開発スタッフ一同にゲッターの力を
見せてあげませんとね、くくく・・・!!
「一応、原作ではどうにもならんかったことでもなんとか回避できるから
大丈夫じゃろう。それよりも・・・」
ああ、主人公ですね・・・
「ブライト艦長に一度修正されれば少しはマシになるかもしれんが」
よその板ですけど、確かに快男児ならあの最凶最悪のスーパーコーディネーター
に対抗できるかもしれませんね。
つい茂さんとスパロボ参戦について語り合ってしまった。
それだけなんだけどね。
, --- 、
,. -一'´ `ヽ、_
/ `\
r'´ ヽ
ノ ,.ヘ、 ,. ‐'^ヽ、 l
(. / /'l,ィi ´ ゝ |
ノ ,' |l |l \、 ヽ ヽ
( | l' ヽ、 `'ー _( }
ヽ. |´`==。、 ー=='。、 } ,r‐、 ノ 誰かこの地球圏で最高の快男児
)|. } { {,r‐.| 〈
. ヽ| ノ } } ;,リ ノ ブライト・ノアを呼んだかい?
. | !._ ル'_ノ <´
l. `__ |_,r'´
l ヽニニ二) |
ヽ ー / |
ヽ. _, ‐'´ _|、
「l`T 「 ̄ ̄ ̄ |
|.|| ̄| │
>>734 あー、吉良綿さんをそんなに酷使しないであげてください
彼女のゲッター線量はもう常人の…半分しか
それだけなんだけどね
エルちゃんが新ラクスさんの歌と踊りを覚えたみたいだ。
さっきから嬉しそうに踊ってる。
それを見てた僕も自然と新ラクスさんのコールが出来るようになった。
L・O・V・E・らーぶ・・・
・・・やっぱり僕はザフトの人とは永遠にわかり合えないのかもしれない。
それだけなんだけどね。
エルちゃんは、将来の夢ってあるの?
「うん、あるよ」
お花屋さんとかケーキ屋さん?
「せかいせいふく」
「おにいちゃんはなんばーつーにしてあげるね」
そ、そう。光栄だなあ・・・
それだけなんだけどね
(生命は純粋になつほどに…強大な宇宙を求めてゆく…)
(宇宙を食ってゆくのだ!!)
いきなり何言ってるの君は?
(いや、征服は人類の本質だと言いたくてな)
大体それはポセイドンの人の台詞でしょ。
ポセイドンの人はそれくらいしか見せ場が無かったんだから台詞取ったら可哀想だよ。
(お前も何気に酷いこと言うな)
それだけなんだけどね
総合スレ
>>53のテストをやってみた。
18点だった。
(結構ヤバイじゃねえかw)
(ちなみに俺は16点だ。意外と低いだろ?)
うん、てっきり軽く百越えするのかと思ってた。
(へっ、まあ俺達石川キャラは揃いも揃って皆美形とは程遠い顔だからな)
それもそうだね。それに力に悩んだりもしないしね。
まあそんなんだから一般受けしないんだろうけど。
(うるせえな。ちなみに16点ってのはこのスレで一番有名と思われる『チェンジ』基準でやった。まあ他も似たようなもんだろ)
うん。『無印』が13点、『新』が11点、一番高くて『號』の23点だ。
やっぱりブ男だからかな?
(こういうのは男前っていうんだよ馬鹿)
…けだものの間違いじゃないの?
(テメェ!!)
「ねえ、えるは?」
ん? エルちゃんは…0点だね。仮に主人公とした場合だけど。
「0てんなんてやだよう、のびたくんみたい」
あのね、このテストは点が低い方がいいんだよ。
「なんで? える、もっといっぱいあったほうがうれしいよ?」
うーん、じゃあエルちゃんはかけっこの1番と2番ではどっちが嬉しい?
「いちばん!」
でしょ? じゃあ0番と1番とは?
「れいばん…あっ! そういうことなんだ〜」
そう、そういうこと。
それだけなんだけどね
「おにいちゃん、うちゅうけいじレイバンはじまるよ!」
は〜い いまいくよー
それだけなんだけどね
>>740 そりゃあ主人公が剃り込みオールバックにレイバンかけて、
ショットガンを撃ちまくりシリーズ内での火薬の使用量はギネス入り、
っつー刑事番組ですか?
それだけなんだけどね
ピンポーン
「こんにちわー。エルおねえちゃんいますかー?」
ああ、ばすたぁちゃんいらっしゃい。エルちゃんといっしょにお出かけ?
「いっしょに公園にあそびにいくのー」
へー、そうなんだ。
「おまたせ、じゃあいこっか?」
「うん!」
「じゃ、おにいちゃん」
「「いってきまーす!!」」
いってらっしゃい、気をつけてね。
…二人一緒にいて、屋根裏の赤い人がハッスルしなきゃいいんだけど。
こっそり様子を見に行った方がいいかな?
それだけなんだけどね
最近鉢僕君に元気が無い、聞くところによるとまた大きな借金をしているらしい。
「はちぼくさん、かわいそうだね……」
うん、ハチにも悪気は無いようだし、難しいところなんだけどね
今回はちょっと肩代りできる金額でもないし……
「そうだ、はちぼくさんのためにかれーらいすをつくってもっていってあげよう」
そうだね、エルちゃんのカレーを持っていったら鉢僕君も喜ぶと思うよ。
エルちゃんのカレーを持って鉢僕君の住んでいる戦艦「リ・ホーム」が係留されているドックにお邪魔して
鉢僕君と一緒にエルちゃんのちょっと甘いカレーを食べました。
鉢僕君は「久しぶりに人間の食べるものを食べた…」と涙を流しながらエルちゃんの作ったカレーを食べていました。
それだけなんだけどね
鉢僕君の所のリ・ホームを改造した。
これで惑星クラスの敵が来ても真ゲッターとの合体技で対応できる。
「そんなのくるの?」
『備え有れば嬉しいな』だよエルちゃん。
「それをいうなら『そなえあればうれいなし』でしょ? はずかしいからよそでいっちゃだめだよ」
…はい。
それだけなんだけどね
デスティニーガンダムの画像を見た。
何かネオゲッターみたいだった。或いは武蔵坊弁慶か。
それだけなんだけどね
エルちゃんはガンダム好き?
「はぁ!? んだそのねごとはけんかうってんのかこらなめんなこのぼけが!!」
え?え? え!? バキドカグシャ
そして僕はエルちゃんに殴り倒されて入院しました
ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ
それだけなんだけどね
エルちゃんが風邪を引いた。
さっきまでゴホゴホ苦しそうだったが今はスヤスヤと眠っている。
顔を真っ赤にして苦しそうにしているエルちゃんを見ていたら
なんだかこのまま死んでしまうような気がしてとても不安になった。
多分こういう感情を『代われるものなら代わってあげたい』と言うのだろう。
「得僕君、こんな時になんだが古くからの言い伝えに『葱を尻に突っ込めば熱が下がる』
というのがあるのだが…一つ試してみてはどうだろう?」
…テメェ!こんな時に!!
「勘違いしてもらっては困る。今回ばかりは他意は無い」
…信じていいんですか?
「私とて心配なのだよ。この心に偽りは無い」
わかりました。確か庭に植えといたのがあります。ちょっと取って来ます!
「急いだ方がいい。体力の無い子供にとっては風邪といえども油断は出来ん」
はい!
未だ地下に眠りつづけるドラゴンから発せられるゲッター線の影響で、
進化したこの葱…刈り取るのは大変だが
不可能を可能にする力を秘めたこの葱ならばこそ…
僕はゲッターの力を信じる! だからエルちゃんを…!
それだけなんだけどね
さて、とりあえず葱を狩り取ってきたわけですが
(葱にしては異様に強かったけどな)
どうしましょう、僕がエルちゃんのお尻に葱を突っ込むわけには行きませんし……
「ならば私が…」
(略)
さて、通常の三倍近く血を流して紅くなっている物体は放置して……
ここは楽綿さんに頼みましょうか。
ぅあつくなれっゆっめみたあしたぁを… (着歌)
…あれ。鉢僕君から電話?
『もしもし得僕さん、エルちゃんが風邪を引いたからお尻に葱を挿そうとしているって本当なの!?』
ええ、確かにそうなんですけど何で分かるんですか?
『そんなことはどうでもいいです、 とりあえずお尻に葱突っ込んじゃ駄目ですよ?
そんなことをすればお尻に痔の冬が来ます。ィタタ……』
どうやら鉢僕君は実際に経験済みのようです。
『とりあえず、今すぐそっちに行きますから待っていてください』
その後、全力で駆けつけた鉢僕君が、僕が狩り取った葱を使ってお粥を作ってくれました。
ちなみに鉢僕君は血まみれで通常の三倍以上紅い議長を見てちょっと吃驚していましたが
そんなに珍しいものじゃないですよね?
それだけなんだけどね。
保守
今年の風邪は性質悪いな。まるで遺俺のようだ。
「はやくかってきて・・・」
なにかほしいものあるの?
「かれし・・・」
それだけなんだけどね
「食欲もないようだが、これなら大丈夫だろう」
そう言って、バリーさんがエルちゃんに苺を買ってきてくれた。
エルちゃんはうれしそうに赤い苺を食べて、バリーさんに、
「おいしかったよ、ありがとう」
と言った。
バリーさんはそんなエルちゃんの頭を撫でて、少し笑った。
拳神と呼ばれていても、人の心は忘れない。
バリーさんって、そういう人です。
それだけなんだけどね。
プラントに居る同志、ソキウス34から連絡があった。
ユニウス条約締結の際に尽力したプラント側の元最高評議員から、面白い話が聞けたそうだ。
話を要約するとこうなる。
その人物は和平反対派のテロリストに何度か命を取られかけた。
しかし、一人の不思議な少女に、その都度助けられたとの事。
年端もいかないその少女は、まさに、
生きている伝説
的にテロリストを退け、ユニウスセブンでの条約調印までその人を守り続け。
そして、条約締結を見届けて、消えたという。
「彼女は今もその少女を探しているそうなので、君に心当たりはないかと思って尋ねたんだけど・・・」
そうか。しかし、特徴が分からないんじゃあ・・・
(出来そうな知り合い、結構多いよなぁ、僕・・・)
「残念ながら、写真なんかは無い。ただ、『えう〜』とかいう口癖が」
・・・うわ、いたよ、近所に・・・
それだけなんだけどね。
和平を結ばせ平和を招いた人…
世界の鍵となる人物を必死で更生させようとする人…
放っておいたら世界征服すらしかねない人を押さえ込む人…
こうして見ると強大な力を持っている人は皆、それ相応の役割を果たしている。
エルちゃんを守ること。それは彼女のためでもあるが、同時に僕のためでもある。
僕には何が出来るのだろう?彼女の未来に、彼女の世界に何をもたらせるのだろう?
壊すことしか出来ない僕に…
それだけなんだけどね
エルちゃん、僕にはなにができるのかな?
「とりあえず、びるのかいたいとかじゃない?」
やっぱりねorz
「あ、ほかにもできそうなのがある。」
な、何?
「えーとね、せいぎのみかた。」
ふぇ?
「おにいちゃんならできるよ。きっと。」
それだけなんだけどね
保守
「おにいちゃんはやさしいから、だいじょーぶ」
え?
「やさしいのは、どんなにちからがあるのより、つよいんだよ」
でも、僕は・・・
「だいじょーぶ」
うん・・・
それだけなんだけどね。
「おにいちゃんはほかにまもりたいひとはいないの?」
僕はエルちゃんを守れればそれで幸せだよ。
「ほんと?」
うん、本当。
「ほんとに?」
うん。
「えー、そうなの? ほんとにそれだけ?」
・・・・・・
本当はね、凄い贅沢を言うと・・・みんなを守りたいと思うんだ。
「みんな?」
・・・君に出会うまで、僕の場所はなかった。
この町に来た時、君がいるこの部屋に初めて僕の場所が出来た。
「ばしょ?」
そう。場所。僕を僕として見てくれる場所。凄く嬉しかった。
今まで僕が居た世界とは全然違くて・・・
でもそれだけじゃなかったんだ。
「?」
痔俺先輩やディアッカさん、茂さんやバリーさんと出会った頃には
突き当たりのポストがある辺りまでが僕の場所になった。
雑僕君や楽綿さん、クルーゼさんや鉢僕君と出会った頃には
そうだね・・・向こうの大きな道路の辺りまでかな?
そうやって誰かと出会うたびに僕の場所は拡がった。
公園、スーパー、森、バイト先、幼稚園・・・
いつの間にかこの町全部が僕の場所になっていたんだ。
だから僕は、出来ることなら僕の場所を守りたい。
この町に来て、僕を僕として見てくれる全ての人を守りたいんだ。
もちろん人一人にそんなことが出来るとは思わない。
この町に来て、日々の糧を得ることの大変さも知ったからね。
人一人が守れる物は本当に少ないってことも・・・
けど、それでも僕は願う。凄い贅沢だけど、願う。
一人を守る為の『俺』の存在意義に反することだけど願う。
・・・寝ちゃった?
「ううん。じゃあやっぱりおにいちゃんはせいぎのみかただね」
そうなの?
「うん。でも、そういういみできいたんじゃないんだけどね」
え?
「ううん、それだけなんだけどね」
「ほんとはだれでもいいんでしょ?」
答えに詰まった。と言うよりは、上手く言えなかった。
「そんなことない」
そう言いたかった。でも、理由が見つからなかった。
彼女は、上辺だけの言葉なんて求めていない。
僕を見上げる瞳がそう訴えている。
僕は必死で理由を探した。でも、見つからなかった。
見上げる瞳の色が変わっていく。
「そう・・・やっぱりそうだったんだ」
彼女は呟く。そして僕の首に手を伸ばす。
「でも、あんしんして。おにいちゃんにとってえるがひつぜんじゃなくても」
「えるにとってはもう、おにいちゃんはひつぜんだから」
首筋に衝撃。暗くなる世界。
「おにいちゃんはいきのびて。だいじょうぶ、えるがまもるから」
彼女はまだ背の届かないドアノブに手を伸ばす。
気が付くと部屋は夕日で染まっていた。
まるで全てが悪い夢だったかのように思えた。
僕は彼女が帰ってくるような気がして、夕飯の支度を始めた。
今日はカレーにしよう。彼女と初めて一緒に食べた料理。
僕のカレーは彼女ほど美味しくは無いけれど、それでも彼女は喜んでくれた。
電気釜が鳴る。ご飯が炊けたようだ。先に分けてしまおう。
僕は食器棚を見る。赤い人を捕まえ続けて溜まったお金で買ったお揃いの皿。
一つしかなかった。それだけじゃない。
茶碗も、コップも、お箸もない。
布団もない。服もない。幼稚園鞄も靴もない。
買ってあげたシルバニアの兎の人形も、ない。
全ては彼女との日々を否定する。まるで夢であったとでも言うように。
ふと庭を見ると、あれほどにまで巨大化していた葱が枯れていた。
そして、アイスの当たり棒が無くなっていた。
代わりに、何かが飛び立った跡。
閉じていく世界の中、最後に聞こえた言葉。
「さようなら」
それだけ? 違う、それだけじゃ終わらせない・・・絶対に。
「おはようございます! にへへ♪」
わっ!
なんだ夢か・・・
それだけなんだけどね
木星近海。
僕がたどり着いたとき彼女は幾つもの残骸、そしてそれよりも遥かに多い残骸の主
幾千、幾万もの敵に囲まれていた。
まだ不完全なその体には幾つもの傷。それでも目だけは死なず、僕を見上げる。
戦うモノの目、僕と同じ目だった。
「大丈夫」
君はそんな目はしなくていい。こういうことは僕がやるから。
僕は彼女を掌に納めた。敵が集まってくる。
彼女の目はあの時の答えを求めていた。
あの時僕は答えられなかった。きっと今でも上手な言葉では表せないだろう。
だから僕は僕の持てる全ての力をもって・・・
「君を迎えに来た」
敵の群れが無数の光を吐き出す。彼女は戦おうと掌から出ようとする。
「大丈夫」
僕は掌に力を込める。
確かに僕は頼りないかもしれない。
よく包丁で指を切るし、砂糖と塩を間違えたりもする。
後先を考えずに突っ走るし、言葉の使い方もよく間違える。
殴られれば記憶も飛んじゃうし、死にかけることも多い。
そんな僕だったから、君はたった一人で戦おうとしたんだろう。
でも・・・
「大丈夫」
光の雨は激しさを増す。僕は更に力を込める。
掌は彼女を飲み込んだ。
僕が色男だったら、例えばキラさんのような色男だったら
すらすらと何かカッコいい言葉を送ることが出来たのかもしれない。
僕の隣りに彼女が転送されてくる。目は未だに答えを求めている。
でも僕は色男じゃないので、そんな言葉思いつかない。僕は言葉に詰まった。
彼女の目が遠くなる。
「誰でも良くなんかない!」
僕は叫んだ。
「確かに始まりは『何故か』だったけど、今はもう『何故か』じゃない!」
敵は捨て身の体当たりを始める。
「僕は『ぎこちなく微笑』んだけど、今は自然と『微笑』むことができる!」
彼女が僕の目を覗き込む。怯むものか。
「僕は君に『おかえりなさい』を言って欲しい!!」
いつの間にか泣いていた。彼女は僕の頭を撫で、そして消えた。
微笑んでくれた気がする。
昔、誰かは言った。
「思いだけでも、力だけでも」
ならば僕はどこまでも思いを力に変えてみよう。
それが例え、彼女以外の全てへの災厄になろうとも。
ゲッター指数1800。これが僕の彼女への思い。
そしてこれが僕にできること。
敵が絶望的な悲鳴を上げる。
今日家に帰ったら、台所にエルちゃんがいた。
エルちゃんは、背伸び台座にのって甘口カレーをかきまぜながら僕に
「おかえりなさい」
と微笑みかけようとした。僕は先手を取って
「ただいま」
と微笑んだ。精一杯微笑んだ。
エルちゃんは少し戸惑った後、改めて
「おかえりなさい」
と微笑み返してくれた。嬉しかった。
その後、エルちゃんが作った甘口カレーを食べた。
やっぱり激甘だったけどやっぱり美味しかった。
それだけなんだけどね
本当に、それだけなんだけどね
……なんだ、雨…か…
GJ、それだけなんだけどね。
良スレだな
GJ!新シャア1心暖まるスレだ
GJ
このスレ見て目が潤んだの何回目だろうなぁ
そういえばスレ立ってから十ヶ月たったな
それだけなんだけどね。
保守なんだけどね
770 :
通常の名無しさんの3倍:2005/03/30(水) 10:32:46 ID:F7VkvAZQ
(いい時代になったもんだな)
ほんと、凄いよね。パーツ組み替え無しの三機合体三段変形。
(ゲッター號は見事に失敗したからなあ)
完全変形ゲッターロボもイマイチだったしね。特にゲッター3。
「なにはなしてるの、おにいちゃん?」
ああ、これについてだよ。
ttp://www.aquarion.info/index.html 「あくえりおん?」
そう。アクエリオン。
・ストーリーについて
(〜只今熟読中〜)
どう?
(・・・どういう意味だ隼人! 俺に解るように説明しろ!!)
いや、隼人はいないし。で、どの辺が解らないの?
(堕天使族だのプラーナだの・・・何を言ってるのかさっぱり解らん!)
ああ、慣れないファンタスティックな単語に混乱してたのか。
「しょうがないな〜おじちゃんは。えるがわかるようにほんやくしてあげるね」
できるの?
「まかせて!」
〜翻訳中〜
「できた〜! よんでみておじちゃん」
(どれどれ・・・)
創世記11年の地球--人類はその人口の2/3を失っていた。
11年前の大異変が原因である。
南極の氷が溶解し、1万2千年前に滅びたはずの恐竜帝国が出現、
鱗の肌を持つ“ハチュウ人類”が蘇った。
彼らは生物機械兵器“メカザウルス”を次々と人類の都市に送り込み、
人間を捕獲していった。生体エネルギー“ゲッター線”を摂取するためである。
一方、人類は反撃を期して、海底遺跡から三機のハイブリット戦闘機“ゲットマシン”
を発掘していた。1万2千年前、ハチュウ人類を滅亡に追い込んだとされる伝説の兵器である。
ゲットマシンが合体することにより、“ゲッターロボ”が姿を現す。
ゲッターロボを動かすには、マシンのゲッター線と感応、共鳴できる“パイロット”
と呼ばれる人間が必要だ。それには特に鋭敏な五感や純真な魂が要求されるため、
10代半ばの少年少女達がパイロットとして集められた。
そして、ついにゲッターロボの合体するときが来た・・・・・・。
「どう? わかる?」
(なるほど、つまり王道スーパーロボットアニメってことだな?)
「たぶん。このあらすじをよむかぎりはね」
でも上の方には合体ラブロマンスって書いてあるよ?
「がんだむたねだってろぼっとあにめだけどらぶろまんすでしょ?
ふたつはりょうりつさせられるんだよ」
なるほど。
(まあゲッターじゃ逆立ちしたって出来ねえだろうがな)
それは言えてる。
・キャラクターについて
(こいつはまた今風な絵柄だな)
そりゃあ今の人向けだもの。
「でもじゅうぶんらぶろまんすにたえうるきゃらでざだね」
(上の方のガキ共がパイロットで下のが研究員か)
左から早乙女博士・ミチルさん・敷島博士ってところかな?
(早乙女のジジィがイケメンだと!? 時代は変わるもんだな・・・)
「しきしまはかせもわかいね」
まあキャラクターについては本編が始まらないことにはね。
とりあえず不動さんが反乱を起こさないように祈ってます。
(で、どいつが武蔵なんだ?)
武蔵? この2番目の女の子かな?
(・・・可哀想に。まだ若いってのによ)
いや、特攻するとは限らないし。
・ロボットについて
しかし格好いいよねアクエリオン。これでちゃんと三機合体変形するんだから大したものだよ。
(おう。どっちかというとMSとかMHみてえだな。線が多い)
「ひだりから2・1・3だよね」
(スピード・破壊力・遠距離か。ゲッターと大体同じだな)
流石にキャタピラは無いね。
それにしても監督さん、上手いこと考えたよ。
「うん。こだいへいきってことにしておけば3きがったいのりゆうをせつめいできるものね」
(実際効率悪いからな、三機合体。血反吐吐くような訓練しなきゃならねぇし)
事故で何人も死んだんだよね。チェンゲのミチルさんとか。
(だが敢えてその三機合体を選んだんだからな。大したもんだぜ)
うん。選んだからには三機合体を生かした戦い方もしてくれるだろうし。
(期待大だな)
・・・
(なんだよ?)
いや、意外だなって。もっと怒ったりするのかと思った。
(あ? いいか、俺はな、おもしろけりゃなんでもいいんだ
確かに福田がやるとこ言い出したら俺は奴に引導を渡しに行くが
マクロスやった人が監督なら安心して見てられる。
次代に三機合体ロボを残してくれるってんなら大歓迎よ
そんで、いつかスパロボか何かで合体技の一つでもかませりゃ最高だ)
そっか・・・賢ちゃんも不死身じゃないものね。
(おう。そんだけの話よ)
エルちゃんがゲッタクだと今日知りました
それだけなんだけどね
「たいへんだよおにいちゃん!」
どうしたのエルちゃん?
「ら=ぐーすがこのCEうちゅうをしょうめつさせようとしてるの!」
な、なんだってーっ!?(AA略)
「・・・びっくりした? おにいちゃん」
とうとうこの時が来てしまったのか・・・
「いや、おにいちゃん?」
大丈夫だよ。この世界を・・・君が住むこの世界をやらせはしない。
「あの・・・きょうは4がつ1・・・」
ヘイアンキョウ防護陣および虎の軍団に応援要請を!
「きいてる? おにいちゃん・・・」
エンペラー艦隊を大至急敵進路上宙域に集結させて!
(任せろ! 3時間で行ける!)
それまではなんとしても支えきる! 例えこの体傷付き力尽きようとも!
今がその時だ! 真ゲッター発進!!
「えと・・・それだけなんだけどね?」
エルちゃんが乗ったシャトルがイザーク=ジュールに撃ち落された時
偶然何か強大な力によって時空が裂け、エルちゃんは時空の断裂の飲み込まれる。
そして過去の世界に流れ着き、そのまま成長し
自分を守ろうとしてくれたキラ=ヤマトにお礼を言いに行く。
ダメかな?
それだけなんだけどね
そして
「あのときはよくもやったわねー!1かいは1かいなんだよぎんのかみのおにいちゃん!」
とイザークにランチャーをぶっ放す。
だめかなw
それだけなんだけどね
(なあ、お前の知り合いにやたらちっこいのいるじゃん)
ああ、斬俺さんのことだね?
(そう、そいつだ)
どうかしたの? まさか彼のゲッター線放出量も…
(いや、そっちは大丈夫だ。寧ろ常人にしちゃあ多い位だ)
じゃあ何?
(何かアイツと同じ匂いがするんだ)
アイツ? アイツって…武蔵さん?
(そうだ。俺は心配でしょうがねぇよ。その内本当に取り返しのつかないことになるんじゃねぇかってな)
君が人の心配するなんて珍しいね。
(うるせぇ)
それだけなんだけどね
779 :
通常の名無しさんの3倍:2005/04/04(月) 21:05:47 ID:kkXL13zs
「おにいちゃん・・・ あげるよ・・・」
780 :
灰綿:2005/04/05(火) 03:46:58 ID:???
・ロボット
河野森副主任…いやここはあえて敬意を表して、河森センス炸裂ですッ!
『空映え』します!河森メカは飛んでナンボ。
「あのライディングボードみたいなのが変形後どこに収納されるのかがわからん」
それはそれでまた何か考えてるんでしょ、あの人のことだから。
ところで、主人公機だけど、ロボットはエ○ァ、車はアス○ーダに見えるのは気のせいかしら?
「よく似てるよなぁ、でもア○ラーダはきっと福田への当て付けなんじゃないか?」
そういえば副主任がそんなことを言ってたような気がしないでもないわ。
とりあえず、結構好みが分かれるデザインではある、と思います。私は気に入りました。
・『雰囲気』
全体のデザインテーマがスポーティーなのよね。この辺はコンセプチュアルデザインの宮武さんかしら?
パーカーとかDCっぽい厚底スニーカーとかカーゴパンツとか、Xスポーツっぽい。私はそういうのあんまり着ないけど。
「それを悪評すると『オサレ』じみている、ということのようだが?」
お洒落ではないと思うけど、快活な雰囲気が出ていていいと思うよ。
扱うテーマは軍事とか薬物とか宗教とか重いのが多いみたいだけど、それを振り払う明るさがあってさ。
世界観もあえて地球ではないところが、設定に自由度を与えてくれている。
「ところで、俺は音楽が気に入った」
私さ、アニメの音楽って、そんなに好きじゃないのよ。なんか変な音作りするから。
種と種死の戦闘シーンや声優の歌や謀略の時の曲は本当に吐き気がする、今時そんな曲作り古いのよッ!
TMRのあのキンキンしたシンセの音もイヤ。ハイカラのエセラッパーもいや。というかリード系シンセを前面に出すJ-POPはイヤ。
でも、エウレカの主題歌は久しぶりにアニメの曲聞いて普通にかっこいいなって思った。サムライチャンプルー以来かしら?
「なんか、EXILEやオレンジレンジに少し似ている。流行の音作りといえばそうだ。もっともこっちはボーカルちょっと下手だけどな」
こんな調子で劇中のBGMもロック寄りで作ってくれればいいのにね。
と、こんなところかしら?劇場版ラーゼフォンの京田監督、期待してます。
「惜しむらくはこれが日曜朝7時だということか」
起きれるでしょ?土日は基本的に仕事休みだから私、頑張るよ?
「俺は無理かも知れん」
えー?起きれるでしょう普通?私、昔日曜の朝7時っていったら『所さんの目がテン!』見たくていっつも起きてたわよ?
「そりゃお前が変わりモンなだけだ」
それだけだね。
781 :
灰綿:2005/04/05(火) 08:59:54 ID:???
すいません、超誤爆です。得僕、私を殴ってください……
ん? 何をくれるのエルちゃん?
「えーとね、えるのはじめて!」
ブハッ…ごほッごほッ…
「どうしたの? おにいちゃん、くるしいの?」
いや…エルちゃん、それはどういう…
「おにいちゃんにおれいがしたいってでぃあっかおにいちゃんにそうだんしたら
おしえてくれたの。こういえばよろこぶって…だいじょうぶ?」
ちょっと待っててね、エルちゃん…
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>:::::::::::::::::| ミヽ ((ヽゾ/ 川 ___/::::__,,==''"フ !:::::::::::::
_─´::::::::::::::::::::::::::| ミ \__ {i / / /l/:::::::::/o j / l::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヾ 三三`j| ||{::::::::::/ `''''"-─彡 /:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 三/ 三ニニ彡  ̄ 彡 /::::::::::::::::::
─-、___:::::::::::::::::::::::、 / 三 、___/:::::::::::::::::::::
`フ:::::::::::::::::.、 /〃 ー \___:::::::::::::::::::::::::::::
____/::::::::::::::::::::::∧ く ー ____ /::::::::::::::::::::::::::::::
`ー-、_::::::/{ / ヽ r==ニニニ二 ─v─'''フノ::::,.イ::::::::::_____
/ V リ l | / /| /V {::::::::::`ヽ、
! | ! / / レ \::::::::_ヽ
ヽ | レ′ / /::::::::::>
\ ヽ | __ -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー-、 __〉-‐'"
痔痔ィ!! 今度という今度は許さねぇ!!
簀巻きにしてドグラ宇宙に放り出してやらァ!!!
「エルちゃん、私にもその言葉を言ってはくれないだろうか?」
赤ェの! テメェもだ!! トマホゥゥクブゥッメラン!!
「ちょっと聞いてる?」
ああ、灰綿さんいらしてたんですか。すみませんちょっと出掛けて来るので
エルちゃん見ててください。
それだけで済むと思うなよ痔痔ィ!!
(ホント、凄い時代になったもんだ)
どうして?
(合体する時、同化っぽくなってただろ?)
(俺がああなるのに大体十数年掛かったってのによ)
時代の流れだね。ところでさ、合体って気持ちいいの?
普通に合体してる分には何も感じないけど、あのレベルまで行くと気持ちいいのかな?
(俺が昔あのレベルでの合体をした時には、参加した6人中2人が帰ってこなかった)
うわぁ…
それだけなんだけどね
「おにいちゃん・・・ ぬるぽ」
ぬるぽとか言うなんて・・・
貴様、エルちゃんじゃないな?!
「得僕。エルちゃんがこんなに筋肉質でデカイわけはないだろう?
どう見ても身長2メートルはあるが・・・」
ぬう、さすがはバリーさん、冷静な判断。
で、貴様は誰だ!本物のエルちゃんはどこだ!
「フフフ。俺はプラント最強のアームレスリングレスラー・ジョージ・マッケンジーだ!
今日は貴様、バリー・ホーを倒す為にやってきた!」
なにぃ?
「ナチュラルである貴様が、俺より強いと言っている奴がいるのでな。
拳神と呼ばれた貴様を屈服させ、俺の強さを証明させてもらう!
ちなみに、ここんちの幼女なら俺の子守唄で既におねんねさ!ほらな!」
(サッ)
あー、もう、隣りの部屋で寝てたのかー。
「というわけで、勝負だ!バリー・ホー!」
「応!受けて立とう!表に出ろ!!」
ーですが、いくらコーディネーターでも、MSを生足で蹴り壊すバリーさんに適うはずもなくー
もう一回を10回ほど繰り返したのち、
ジョージさんは泣きながら負け惜しみを吐きつつ、帰っていきました。
また来るのかな?
それだけなんだけどね。
>785
>「得僕。エルちゃんがこんなに筋肉質でデカイわけはないだろう?
どう見ても身長2メートルはあるが・・・」
気づけ得僕ー!!!
ツッコミワラタ
「すやすや・・・ ぬるぽ・・・ むにゃむにゃ・・・」
ガッ
「痛い! 何を!?」
(へっ! 今寝言でぬるぽって言ったな!? ここではぬるぽっていった奴は殴っていいって決まりだったよなァ!?)
ガッガッ
(あでで…テメェ! 何しやがる!?)
「おかえしだよ! さっき君もぬるぽって言ったでしょ? それも二回も!」
ガッ
「ぐぁ…」
(へへ、テメェもな!)
「くそ…まあ4発4発だし、この辺で終わりにしようか」
(おう)
「それだけなんだけどね」
4がつ9にち
きょうはおにいちゃんとめちゃいけをみました。
さいしょのころはおにいちゃんもえるといっしょにわらってましたが
ばんぐみがすすむにつれてどんどんおかおがくらくなっていきました。
いまはすごくおちこんでます。
どうしてでしょうか?
それだけなんだけどね
おにいちゃん・・・わたし・・・わたしかえる!
なら茂さんはヘビ、そして僕はナメクジ、これぞ『三すくみ』
もう誰も動けないっ!
>>790 何があったのか解説してくれ。
その番組は見てないからさっぱりわからん・・・orz