【ゴジラ】昭和東宝特撮SF映画総合２【円谷】

ゴジラ（1954年）から竹取物語（1987年）まで
昭和に東宝で制作〜公開された特撮ＳＦ映画について語るスレです。
東宝特撮映画よ永遠に！

前スレ
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066792863/l50

アンギラス乙

【ゴジラ】昭和東宝特撮SF映画総合3【田中】
【ゴジラ】昭和東宝特撮SF映画総合4【伊福部】

ここまではなんとか行けるけど、後はどうすれ？

【ゴジラ】昭和東宝特撮SF映画総合5【木村】
【ゴジラ】昭和東宝特撮SF映画総合6【関沢】
【ゴジラ】昭和東宝特撮SF映画総合7【小泉】

ってのはちょっとなあ

>>前スレ990
ガメラ3では金子監督はプロデューサーと大ゲンカをしたらしいです。
論争で監督に敗れたＰは腹いせにメイキング「ガメラ1999」の内容を
スタッフの不協和音発言ばかりで埋め尽くし、監督を更に激怒させました。
監督をここまで怒らせたのは青島刑事に次いで二人目？（もっといるかも・・・）

竹取物語はつまらん

怪談ってどうですか？

ttp://www.clubtokyo.org/monsterzero/editorials/editorials.php?catID=Int&subCatID=7&contentID=3

↑読むと、福田純がゴジラシリーズに微妙に屈折して感情を持ってたことが
うかがえて面白いよ

怪談」は独立プロが作って東宝が配給した映画で
芸術系の映画だから東宝カラーを期待しちゃだめだよ。

だれか獣人雪男見た人いますか？

５回ほどオールナイト上映で観たことあるけど、俺はダれたな。

宝田明はいつも通りのかっこよさ。

>>10
ま、そう言わずｗ
５０年も前の作品さｗ
同時期の作品の透明人間もすげー設定だよｗ

むかしのスキー場まで見れるのがええね。

俺は昼間にシネコンの大スクリーンで観た。

>>9
８月28日に浅草東宝でやるよ。

6月の福田はGODZILLA VSを指図しました。
クジラ類、ゴジラ(1967)の息子(1966)、ゴジラ、対。GIGAN(1972)、ゴジラ、対。MEGALON(1973)、
ゴジラ、対。MECHAGODZILLA(1974)、また他のいくつかのSFフィルム。
さらに、彼は多くの異なる犯罪ドラマ、コメディーおよびドキュメンタリーを指図しました。

>>9
あの終わり片は、ちょいと衝撃（ｗ

あのねーちゃんかわいそうだった。
溶岩？熱そう。

>>18
いや、そっちのオチじゃなくて、エンドマーク出るほうの終わり方の方。

ラドンは名作だった

>>17
あっさりし過ぎだと？

雪男がこけてラドンが当たったお陰で
東宝特撮＝巨大怪獣路線が決定付けられちゃった訳だけど、
もし雪男が当たってたらＵＭＡ路線に進んでたのかなぁ。

>>21
山本嘉次郎の？＞うま

モスラちゃん

子供雪男きゃわ

ねーちゃんのあの衣装はどうかと思う

>>21
いや。あんな大変な事があったのに、記者に「〜いやー、大変でしたよ」
って軽く話して、電車が来たから「さぁ、帰ろう（ﾟ∀ﾟ）」って言って
映画が終わった事が衝撃だったよ

>>26
それは海外版のラストですね

えっ、そうなの？
じゃあ、この前、阿佐ヶ谷でみたのは海外版だったのか。
んじゃあ、国内版は落っこちたエンドなのでしょうか？

>>27
国内版のラストってどんなの

　　∧＿∧
　 （　・∀・） ﾜｸﾜｸ･････
　 （　∪ ∪
　 と＿_）__）

＼　　　∩─ｰ､ 　　　====
　 ＼／　●　､_ ｀ヽ 　　======
　　/ ＼(　●　 ● |つ　　　　　　　　　　 ｸﾏ───!!!
　　|　　 X_入__ノ 　 ミ　　　　←>>28-29
　　 ､　(＿／　　　ノ　/⌒l
　　 /＼＿＿＿ノﾞ＿/　 /　　=====
　　〈　　　　　　　　 ＿_ノ　　====
　　 ＼　＼＿　　　　＼
　　　　＼＿__）　　　　　＼　　　======　　　(´⌒
　　　　　　　＼　　 ＿＿_ ＼＿＿　　(´⌒;;(´⌒;;
　　　　　　　　 ＼＿＿＿）＿＿＿）(´;;⌒　 (´⌒;;　　ズザザザ

>>28
雪男とゴジラが戦ってるスチールが現存してるよね
あれがヒントなんじゃないかな

マジか

ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ！

>>31
戦ってるというより対峙している感じのやつだね。

どんな戦闘が・・・

ラドン温泉ってどうですか？

放射線ラジウムで体の芯から温まるとか聞いたけど？

ゴリラ＋クジラ＝ゴジラ　なら

ラーメン＋ウドン＝ラドン　でFA?

>>36　俺の友人の元上司は、友人と同僚の「ラドン温泉が有るのに何でゴジラ温泉
は無いんだろう？」という馬鹿っ話に対し本気で「そういえば何故ゴジラ温泉が無い
んだろうね？」と本気で考えてたそうだ。

やっぱり阿蘇山から出たからラドンなんでしょうかね。
ちなみに、｢ラドン｣の海外での題名は｢RODAN｣だそうです。
考える鳥･･･。

それから、アンギラスというのは古代インドにいたアンギラス族
からとったみたいです。

胡瓜夫人はラドン温泉に入ったのだろうか？

>>40
>やっぱり阿蘇山から出たからラドンなんでしょうかね。
おいおい 釣りかマジか

日劇でのオールナイト上映第一回行ってきた。最初にトークショー。
司会の富山氏以外では宝田氏がほとんどしゃべってて、佐原氏は
何かふられても一言しゃべるだけ。
ちなみにニュープリントはなし。「キンゴジ」がカットしまくりの版で
萎えた。

>>44
上映プリントで残ってる「キンゴジ」はチャンピオン祭り版だけだからなぁ。
だからといって、ＤＶＤをＤＬＰ上映されても、それはそれで萎える気が。

横浜高島屋で８／４（水）〜８／１６（月）に
ゴジラ生誕５０周年記念作品　ゴジラＦＩＮＡＬ　ＷＡＲＳ公開記念特別企画
「東宝特撮ワールド」（有料）　の催事をやるよ。

結局キンゴジって、カットされた部分の３５�oフィルムが発見されたんですか？
復元というのは、マスターネガの状態のことなのかな？

ＬＤの最初の版は横須賀の映画館の倉庫にあった退色した
カット部分繋ぎ合わせてたけど、その後東宝の倉庫からカット
したオリジナル・ネガが見つかり、ＬＤのセカンド・エディションと
ＤＶＤはそれを繋げている。色調はカット部分が幾分甘いが、
画像はシャープ。

ありがとう！　じゃあ、別にマスターネガが復元されたんだから、劇場銀幕で上映して
悪いことは何にもないよね。東宝さん、ゴジラシリーズ終わるんなら、いっちょ完全版キンゴジ
上映やってほしいな。　お客さん入ると思うけどね！

>>48
>>横須賀の映画館の倉庫にあった

ここだけ違いまつ

貸し出し用の１６�oフィルムだったっけ？　ＬＤ版の補填部分

「ノストラダムスの大予言」
タンバ萌え。

雪男、巨大化汁！

皆さんは来年発売の30枚組DVDは買うんですか？

昭和東宝映画ＤＶＤボックスとかなら買うけどね。

>>54
欲しい気がするけど、当然最新作は入ってないんだよね。
微妙だよな・・。

やはり皆さんも食指は動きませんか。いい値段しますしね。

オイラは触手なら動くよ。

触手を持った東宝怪獣は何がいたっけ？

ねえ　円谷の特撮技術がすごいと評判の雷撃隊出動ってどこで売ってるのですか?

>59
ビオランテ

>>59
ドゴラ

>>59
ゲゾラ

ドゴラは未だに分からないんだけど、
雲だか霧みたいなモヤモヤ全体がドゴラなのか、
その中にいるクラゲみたいな奴だけがドゴラなのか、
雲全体がドゴラならクラゲは何なのか？
教えてちょんまげ。

>64
クラゲみたいなやつ＝ドゴラ

佐原健二が１番さ。

>>60
キネマ倶楽部の通販。

ドゴラが本で紹介されると大抵イラスト。

ドラコも触手あったな、東宝じゃないけど

大雪男対ゴジラ

雪男っても殆んど猿なんだろうから、キンゴジと同じだよな。

子雪男をゴジラに殺されたキング雪男がアルプスでゴジラと
一大決戦！キャラ料いらない「キング雪男対ゴジラ」どう？

いいと思うけど、新作ガイガンみたいになった雪男だと嫌だな・・・・

ゴジラＶＳドゴラ
凄い戦いになるか、お互い無視しあって戦いにならないか・・・

>>60
「雷撃隊出動」は、ミニチュア飛行機の風防の中で実際の役者が演技している
合成がすごい。必見。

>>75
そんなカットどこにあるっちゅーねん

昨夜サンダーバードを観に行った。
ＴＢはまぁともかく、驚いたのは館内での携帯電話マナー向上の
インフォマーシャルにゴジラ第1作の映像が使用されてた事・・・
生まれて初めて劇場の大画面で観る「ゴジラ」がこれだなんて・・・鬱。

と書いた後、平成ＶＳシリーズの予告編で人工着色（死語か）された
「ゴジラ」の映像が使用されてた事を思い出した。

キング雪男の親戚はギガス

誰か横浜高島屋の「東宝特撮ワールド」行った人おらんか？
昭和ﾏﾝｾｰ派にとって、800円出す価値あるんかのう？

おととい行って来ました。
当時のポスターとか、新聞の映画紹介記事とかは、まぁ良かったとは思います。
「日本誕生」とか「妖星ゴラス」とかのもありました。
実際に映画で使用した平成モゲラの模型っつーのがありました。
釈ちゃんが実際に着ていたという戦闘スーツもありました。
あとはレプリカとかが多かったかなぁ。
まーそんな感じですかねー。
ぶっちゃけ自分的には負け試合でした。

レスありがと
新聞の紹介記事かー　微妙だよね
当時の資料で、初出の物とか目にする機会のない物とか
ゴッソリあるんなら絶対行くんですが
宝田が言ってたけど、オキシジェンデストロイヤーのプロップって
東宝の玄関に飾ってあるらしいじゃん
そういうのも出来るだけ持ってきてほしい

宝田さん、「オキシジェントディストロイヤー」って言うんだよな。

先日スペースワールドいったら
たまたま「ゴジラフェスティバル」やってました。
しかし一番の目玉は
スペースワールドに向かう途中で見える
ドゴラでおなじみの若戸大橋だったりして。

>>82
よく聞きなさい。「オキシジェント・ジェストロイヤー」と言っている。

>>83
当時はまだ筑豊の炭坑がまだ稼働中だったもんな。
（だから、ドゴラが襲撃するんだが）
五市合併直後で、北九州市も本気で福岡市と張り合っていた。
地元の出身者にはいろいろカルチャーショックを感じる映画だった。

日本に何故、高射砲の基地があるんだよ！(w

敗戦国の夢です。

>>86
どういう意味で言ってるのかよくわからないが、
自衛隊は当時から高射砲部隊ありますよ。

>>86 >>88
「何故SAMではなくFLAKの基地があるんだよ」ってことか？

自衛隊だって当然SAMの導入前はFLAKを使ってたんだが、
若いのはそんなこと知らないのだろうな。

>>83/85
へえ「ドゴラ」に出てくるのは若戸大橋だったんだ。
ガキの頃に見た団地主催の野外上映会きりで全然覚えてなかった。
劣悪な上映環境のせいで（スクリーンでなく団地の壁、ヤブ蚊大発生、音不明瞭）
肝心のドゴラは雲から足がニョロニョロしてるだけで全然面白くない等
悪い印象しか残ってないもんで。もう一度ちゃんと見直してみるか…。

ドゴラは名作

ドゴラは名作

ハチに刺されて５匹目が死んだ

ダン・ユマって何者？

スケ番刑事III　風間三姉妹の次女。

そういえば昔、「太陽のあいつ」と言うTVドラマで、主人公が、上映まじかの
東宝の怪獣映画や若大将とかの、現場を取材するタイアップ番組って、あったの知ってる人いる？
サンダ対ガイラとか、キングギドラやゴシラも出てたよね、たしか、で主題歌がジャニーズ。

>>97
その頃のジャニーズって誰なの？

>>98
あおい輝彦、飯野おさみ、中谷良、真家ひろみ、の４人で
グループ名も、まんまジャニーズ。彼等が初代です。
ちなみにこのドラマの第一回のゲストは宝田明でした。

>>99さんはいくつなんだ？

きっと５０だろう

>>4
そんな苦い過去があったからこそ、ＧＭＫではプロデューサーの理不尽な
要求に応えてしまったんだな。如何考えてもバランスの悪い三聖獣の組み合わせ、
不自然に浮いてしまってやりにくそうだったバラゴン、またモスラとキングギドラか、
いい加減にしてくれ！というウンザリ感。脳内にあった作品のイメージを
引っ掻き回され、バランスを崩された金子監督には同情する。

あと、21世紀の映像技術でリメイクされたドゴラが見れないのが残念
と言うか、歯痒い。

>>97
CSで放送済み

ＣＧのドゴラなんて見たくもない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040827-00000062-mai-peo
＜訃報＞山本迪夫さん７１歳＝映画監督

　山本迪夫さん７１歳（やまもと・みちお＝映画監督）２３日、肝臓がんのため死去。葬儀は近親者で済ませた。
後日「お別れ会」を開く予定。自宅は東京都目黒区自由が丘１の７の３の６０５。喪主は妻淑子さん。
６９年、「野獣の復活」でデビュー。主な作品に「悪魔が呼んでいる」、テレビドラマ「太陽にほえろ！」がある。
（毎日新聞） - 8月27日12時51分更新

>>105
一体どういう人が故人の作品歴をピックアップしているんだろう？
幾多の岡本喜八映画でチーフ助監督を務めたことも、「血を吸う」シリーズや
ＴＶドラマ「遊撃戦」（これが監督デビュー作）「俺たちの朝」の記述も無し。

単に監督協会か何かの発表をそのまま載せただけでしょ。

スポーツ新聞なんかだと、マニアな記者もいるみたいで中村是好氏が亡くなった時
に出演作の一本に「ゴジラ対ガイガン」が書かれてた。（和尚さん役のチョイ役
だったのに。）

>>105
本編は「血を吸う」三部作しか観ていないがショックですね。大真面目にゴシック・
ホラーになっていましたからね。
随所の大仰さについつい失笑したことも事実だけど、本気が伝わってきましたからね。

９９年にＴＶの「学校の怪談　春のたたりスペシャル」で撮った「呪われた課外授業」は、
吸血鬼モノのリメイクで、山本迪夫＋田中文雄コンビの珍品でした。正直、そんなに面白くは
ないけれど、相変わらず本気。一見の価値はあり、未見の方はぜひ。ＤＶＤも出ています。

山本迪夫氏は、東宝に入社した年に「空の大怪獣ラドン」特撮班の演出助手を務めて
ますね。「血を吸う〜」のショック演出と編集技法には円谷英二監督の影響を受けて
いる、「大学の山賊たち」（60年）の雪崩のシーンには英二氏からライブラリィを貸
して貰った等、1994年のインタビューで述懐していた。

90年代後半からのＪホラーブームの流れに乗って、山本監督にも本格的な劇場作品を
何本か撮らせてあげてほしかった…。

昭和ゴジラで町を破壊するシーンが長い作品を教えてください

>>111
『ゴジラ』(1954)

ゴジラ（1954、1984）ゴジラの逆襲、モスラ対ゴジラは見たのでそれ以外でお願いします…

怪獣総進撃
怪獣大戦争
メカゴジラの逆襲

でも、都市破壊なら「ラドン」が頂点だよ。「モスラ」（ｓ３６年）もかな。

>>113
そういう条件は先に言うように。

>116ｽﾏｿ　>114>115の作品を借りに行ったら間違えて「地球最大の決戦」借りてしまった…

>>113

全部見れ！

自分で観て判断すりゃ良いのに・・・

「地球最大の決戦」でゴジラが放射能で船を破壊すシーンで、ゴジラが海から現れる前に海からミミズみたいなのが出てるんだけどあれは何？

>>120
くじら？

ミ　ミ　ズ！！！！！！！！！！！！！！
まいったな。

ゴジラが鯨を食べてるんだな、と思わせる興味深いカットなのだ。

>>120

ビデオでしか見ていない厨はこれだから困る。

リアルタイムに映画館で見れただけの年寄りが、ガキを厨扱いしてもなぁ・・・

>>125
リアルタイムでなくてもこまめに情報をチェックしていれば
劇場で見ることができる機会は意外とあるものですが、なにか？

世代とかビデオとか映画館とか以前に
単に120が注意力の足らないバカなだけだろ。

昭和ゴジラは可愛いのが魅力だ
ゴジラ対ガイガンとか最高だよ。

クジラがミミズみたいなら、ゴジラはトカゲみたいな代物かい

ライオンとかヒグマでもかわいいところが
あるからなあ。演出の幅がひろいのだろう。

あと白クマなんて黒目がちの瞳に
ポワポワした白い毛皮で最高に可愛いけど
地上最強レベルの動物だからなぁ。

>>120
動物愛護の観点から、ビデオではミミズに差し替えてある。

地球最大の決戦って何代目ゴジラの時ですか?出てくる怪獣も教えてください

最近何かあったんだろうか？

ファイナルウオーでガイガン復活ですね

先日、久々に日専chで”バラノポーダ”を観た。
この頃のって、何か作り手に真摯な姿勢が見えてすごく良いですね。

10月29日に東宝より「宇宙大戦争」DVD発売決定であります。
ヤレルカ？ヤテミロー

チッキューハ、ナッタールノ、ショクミンチト、ナルノダ！

ナタールの中の人の目は
頭の２つの光るところですか？
黒いシールド部ですか？

そもそも地球人の感覚でいう「目」があるのか？

それは思いつかなかったですｗ

ナタール目やナタール袋ってコトですか？

>>133

この映画に登場するゴジラはゴジラ本とかで
ゴジラの逆襲以降のゴジラと同一個体と説明される。
つまり二代目。

ゴジラ以外にモスラ、ラドン、キングギドラが出てくる。

あれはナタールの宇宙服でしょ

科学力はあっても弱いナタール。
地球人を捕虜（？）にしてもウヒョウヒョ言ってるだけ。

ムー帝国人もご先祖の科学力を維持してるだけで継承出来てなかったね。槍持ってるもんな〜

>>145
あれは空襲されてる最中に竹槍ふりまわしてた戦中日本の象徴なんだね
ムー帝国＝大日本帝国という意味合いだから

発泡スチロールバレバレなんだが、何か凄い。←ナタールの光線で宙に舞う建物群。

宇宙大戦争のＤＶＤは
パーフォレーションが焼き込まれちゃってる部分が修正されるのかな？

>>147
あの時代に発泡スチロールあったの？
４年後の「マタンゴ」あたりからじゃなかったっけ。

>>147
あれに大感激したドイツの少年が長じてハリウッドのカネを使って
再現したのが「ID4」

>>148-150
同じ時間に・・・・三人！
偶然とはいえ感激ビックリした。

>>149
有川貞昌さんが、発泡スチロールで造ったと述べておられます。
「なんとなくギシギシした感じで、都会的な線の美しさはどうしてもあまり出すことが出来ず、
都心をモデルにすると見苦しいので、形の違った建物を中心に組んだ」とのこと。

あの建物が忠に舞い上がるシーンを始めてみたときは（ＴＶだったけど）、
しばらく自分の目が信じられなかったなあ・・・

エスパイ
惑星大戦争
世界大戦争

濃いなあ。
見たことないけどおもしろいのかね。

>>150
妄想は脳内だけにして垂れ流すな。
知らない人が見たら信じるだろ池沼

>>152
ほ〜そうでしたか。
その頃から発泡スチロールはあったんですね。

>>154
そうか？　オレも劇場でID4観た時に、モロ「宇宙大戦争」だなあと思ったが。

ラリー・ニーヴンとジェリー・パーネルの侵略SF小説「降伏の儀式」にも、
この映画へのオマージュになってるとこがあったね。

スピルバーグが来年公開予定の、宇宙小戦争を撮ってるらしいな。

ID4は単純に「スター・ウォーズ（エピ４）」を下敷きにした、舞台が
地球でデス・スターは巨大円盤に置き換えた物語の映画のように
思えるよ。
でも、ルーカスがＳＷ製作する時に「宇宙大戦争」のドッグ・ファイト
も参考にしたらしいから、間接的に繋がりはあるのかも。

エメリッヒは１９５０年代あたりのＳＦ映画に異常な
関心があるのは作品からみても明らかだし、
宇宙大戦争は世界で公開されているから当然みてるよ。
この時期の東宝特撮映画は米の一流劇場で封切公開されて
ヒットしている。

冒頭から沢村いき雄
登場だ！

そいえばエドウッドのＯＰの音楽（洋館にカメラが寄ってくカット）って
まんま「宇宙大戦争」だよね。

「アゲルカ？　ヤテミロ！」

「マーズ・アタック！」のＯＰも怪獣大戦争マーチにかなり似てる。
まあ、アレは話自体も「怪獣大戦争」なんだが（ｗ

女房に夜が明けるまでダメ出しされた。
翌日何をする気も起こらず、仕事をさぼって「サンダ対ガイラ」を見る。

ガイラだって好きで人を襲うわけじゃないだろうに…

逃げまどうところをメーサーに狙い撃ちされ、川に逃げ込んだら高圧電流。
まるで昨日の俺みたい。こんなにガイラに感情移入したのは初めてだよ。

>163
ティム・バートン自身が「怪獣大戦争」へのオマージュって
インタビューで言ってたね。幼少期に、近所に小さな映画舘があって
日本製の特撮映画をそこでたくさん観たんだって。

>>164
そこに生き別れの兄貴が助けに来てくれるですよ。幸せじゃないですか。




・・・・・・・そんな兄貴はいない？　じゃあキミはガイラより不幸だ。

>>158
ＩＤ４は，「空飛ぶ円盤地球を襲撃す」のリメイク。
宇宙人がパワードスーツを着てるとこまで一緒。
エメリッヒはハリウッドのＳＦ映画には強い関心をもっているが日本の特撮映画
には思い入れはないと思う。実際，ハリウッド版ゴジラも，「原子怪獣あらわる」
への思い入れは強く感じられたが，ゴジラの影響は見受けられなかった。

と、言うわけで>>150の池沼と確定しました

>>145
ただ単に予算がないからだったり。
地上侵略には金がかかるのだろう。

>>167
ハア？
それを言うなら、底部中央から青い怪光を発する母艦に率いられた円盤軍
との、大気圏内でのドッグファイトにまず注目すべきだろが。
さらにF18とX15のシルエットが似通っていることが、ますます「宇宙大戦争」を彷彿させる。

ID4はどれか１本ではなく、５０年代のSF映画たちへのオマージュであり、
「空飛ぶ円盤地球を襲撃す」も「宇宙大戦争」もどちらも入っとるんだよ。

>>167
企画としてはジョージ・パル版「宇宙戦争」のリメイクと聞いたが。
○聖書を掲げて向かっていってやられる神父　→
　巨大円盤を神の使いと仰いで、皆殺しにされる人々
○病原菌にやられる火星人→コンピュータウィルスにやられる宇宙人
○フライングウィングでの核攻撃→Ｂ２ステルス爆撃機での核攻撃

てな感じで。まあ、色々イメージは取って来ているな。

幕開けが宇宙ステーションへの攻撃
敵月基地への奇襲
宇宙でのドッグファイト
都市への円盤襲来
同時期の他の宇宙戦争映画を圧倒してるな。

「ID4」を初めて劇場で観た時に思い出した物は・・・
171さんが書いてるあたりが「宇宙戦争」で、
大都市の上空に浮かぶ母船イメージで「幼年期の終わり」
母船下部からの大都市光線空爆で「宇宙大戦争」
空軍基地に雲霞のごとく飛来する敵小型機で「トラ！トラ！トラ！」
光の点滅で宇宙人とコンタクトするあたりで「未知との遭遇」
などなどを思い出したなあ。

「宇宙戦争」のDVD買って来たんで、25年ぶりぐらいに昨日観直したら
「エッこんなに見えてたっけ！？」って思うくらいウォーマシンのピアノ線が
見えてた〜でもやっぱり昔のSF映画は楽しい。「宇宙大戦争」は発売日に買うぞお！

「宇宙大戦争」は伊福部昭の音楽もいいね。
東宝マークから不安をあおる音楽〜短い冒頭のエピソードのあとの
「宇宙大戦争」のタイトルとともに一気に炸裂する勇壮なマーチ！
初めて見たのは名画座のオールナイト上映だったけど、タイトル最後の
「特技監督　円谷英二」「監督　本多猪四郎」のところで大拍手が起きた
のを思い出す。

>>166
参りましたorz…。

ID4の都市に浮かぶ母船で「Ｖ」を思い出した。
円盤から二人が歩いてくるところは「ライトスタッフ」。
全体としては５０年代ＳＦを現代の技術で…って奴だな。

宇宙大戦争を見たときにこれが５０年代映画とはにわかに信じられなかったよ。

>>172
たしかに，スケールが大きい映画。
地球防衛軍から，さらにふろしきをおもいきりひろげた感じ。
ただ，ナタールの描写にミステリアンほどの濃さがないのが弱点。

円谷特撮の妙味と言えるかどうかわからないけど、ミニチュア特撮で
押せ押せで行って、一瞬”はっ”とするカットが編集でうまいタイミング
で入っているとこが好きだなぁ。
「宇宙大戦争」ならラスト近くで兵器格納庫の吹っ飛んだ屋根がはらりっ
と落下してくるとこなんか・・・
「余情」というのか何だかだが。

昨日、「2001年宇宙の旅」がBSで放映されてたが、
自転で重力を生み出す宇宙ステーションの描写は、
「宇宙大戦争」のオープニングの方が早い。
てか、映画では世界初？

オイラは、日本人に宇宙は似合わないと思ってるんだけど、なんていうか、
この頃の映画だと、『日本人と宇宙』っての゛しっくりとしてるんだよね。
なんでだろ？

>>179
Qぶりっくは「2001」作るとき、片っ端からフィルム集めて、その中に「宇宙大戦争」とか東宝SFが入ってたのは有名というか、よく聞く話だなあ。
宇宙ステーションの床形状は「宇宙大戦争」からの直接のいただきだという説がある。

エメリッヒとかスコセッシとかタラとかが、本多＆円谷の大ファンなのは有名。
なんで日本人の優れた業績を否定したがるのが必ずいるのか理解できない。

Ｑちゃんは「2001」の美術デザインに手塚治虫を雇おうとした人だから。
手塚のほうは当時、虫プロの仕事が忙しくて断ったそうだけど。

それは手塚が言ってるだけ。
「実はオレが断ったんで、次に手塚んとこ行ったんだよ」
というのと同じレベルの伝説。

質問ですw
雪男が出てきて、最後は熱湯(?)のなかにおちて終わる作品の名前教えてください。
上であがっている獣人雪男ですか?

>>183
この話題が出ると打ち消すレスがすぐあるのは、いつも不思議だ。
これってわりと知られたエピソードで、（何でもそうだけど）無かったって証明するのは、あったことの証明より難しい。
ちなみにフランスでもこのエピソードは知られている。

ttp://www.filmdeculte.com/film/film.php?id=364

手塚の妄想だったって断定してるソースがあったら教えてくれ。

>>185
この話は、大伴昌司の「ＯＨ！　ＳＦ映画」(朝日ソノラマ）にも再録されていたと思う。
大伴さんは誤情報も多いのだが、それにしたってネタ元はどこなのだろう？　

詳しくは当時の雑誌などをサーチしないと分からないが、仮にキューブリックが手
塚に目を付けたとしても、あれだけの大作を実写での実績ゼロの人間に任せ
るはずがない、ということから伝説と言われるのでしょう。

以前の他スレでの推理では、キューブリックは手塚をメカデザイナーの一部に
使おうとしたが、手塚は多忙で断り、そこから話に尾ヒレが？　ということでした。

>>179 >>181
晶文社刊、ビアーズ・ビゾニー著『未来映画術「2001年宇宙の旅」』
P28、「2.巨匠と天才」の章

“1957年、ロンドンの『イブニング・スタンダード』紙に映画批評を
寄せていたアレグザンダー・ウォーカーは『突撃』の件でローワー・
イーストサイドの自宅にキューブリックを訪ねたが、彼はこの時のエ
ピソードをよく覚えている。何時間も続いた歓談にきりをつけ、そろ
そろ暇乞いをしようと思っていたその時、キューブリックのもとに数
本の映画が届けられた。それは日本のＳＦ作品だった。キューブリッ
クは日本の特殊撮影について調べていた。
「宇宙映画を撮るつもりかい」ウォーカーはそう訊ねた。
キューブリックは険しく疑り深い目つきで相手を牽制した。
「おいおい、滅多なことを書かないでくれよ」

>>181
ややこしいことに、石上三登志や森卓也といった古参の面々は、日本の特撮に点が辛い人が多い。
本来なら、真っ先に海外の映画人への影響を指摘し、映画史をつなげるべき立場の
人たちなのだが・・・。

うん、俺なんか一時期は石上三登志の事、この非国民特撮映画評論家って思って
たもん。日本の特撮の正当な評価するライターは酒井敏夫や安井ひさしのような
少年期に感銘受けた人達が登場するまで現れなかったから。但し池田憲章は当時
から贔屓の引き倒し的な感じはしたけどね。

宇宙大戦争は光線の輝きっぷりが当時の特撮っぽくなかった印象
あの光り方は昭和後期どころか平成特撮なみだと思った。特別なやり方だったのかな

>189
大伴昌司がいたじゃないか。

当時から東宝内部でも円谷特撮の見方に厳しい人はいたみたいだよ。
（ヒット作出ればやっかみもあるだろうが）
本多と黒澤明は親友だが、その黒澤の助監督出身の堀川弘通監督もそう。
子飼いがこんな考えを持っているということは、Top（黒澤）も似た考えだった
可能性はある。

●「架空の映画への試み―第三次世界大戦演出記―」堀川弘通※
（藝術新潮　昭和35年9月号）より


特殊技術はあくまで特殊技術で、それには明らかに限界がある。それらしく
見せるというのが精一杯で、特殊技術を過信すると『宇宙大戦争』というような、
お子様向き冒険漫画映画が出来上がる。

特殊技術の宿命的欠点は、いかに本物らしいものを作っても、それがミニチュ
アである限り本モノには見えないという点である。結局は質感の問題だ。

20分の1の軍艦はどんなに精巧なものでも模型であり、どんなに精巧な波起
こし機を作っても実際の波を作ることは難しい。要は特撮を出来るだけ量少なく、
効果的に、ロケ、或いはセット撮影の中に挿入するかという問題が、我々の架
空映画の場合、最も深刻で現実的な課題となってくるのである。（以下略）

※堀川は当初「第三次世界大戦」（後の『世界大戦争』松林宗恵監督）の予定
　　監督だった。

キューブリックと手塚治虫の話は、こないだNHK-BSの番組で
手紙の実物（封筒だけだったか？）が公開されていたから、
間違いないだろ。

しかし、手塚治虫のマンガを見たって、いかにもマンガなメカし
か彼は描いていないわけで、彼が引き受けていたら「2001年」
があんなリアルな映画になったかどうか疑問。断ってくれて良
かったと言うべきではないだろうか。

>>188,189
一般の観客でも洋画しか見ない、評価しないという連中は多いわけで。
そういう評論家はつまり、プロを名乗るに値しない凡庸な感性の持ち主なんよ。

>193
手塚のメカって、明らかにパルプ・フィクションの表紙絵とかの
アメリカＳＦの影響を受けているので、キューブリックが依頼す
る理由がよくわからん。

>>188-189,194
石上三登志は少年期に「ラドン」や「地球防衛軍」に感銘を受けて
その後もずっとこだわりを持ってた人だってば。
たしかに、怪獣プロレス路線については否定的だけど、その一方で
変身人間シリーズや「血を吸う」シリーズはちゃんと評価してるよ。

それに本人も日本の特撮映画の可能性に期待してたからこそ、
実際に映画の企画にも参加したわけだし。
まあ、それで出来た映画は「惑星大戦争」や「竹取物語」だが・・・
でも石上が企画した「火星兵団」は、実現してればスゴかったかも。

石上氏は「地球防衛軍」の時、ファンとして円谷監督を
訪ねていった。が、実際の撮影現場をみたら当てが外れたらしい。
大伴氏は特撮評論が盛んになる以前に亡くなった。

>>192
黒澤明監督は、円谷特撮でも艨艟は再現できないと戦争映画のメガホン
を取ることをことわり続けたらしい。
だが、後年ついに『トラ・トラ・トラ！』の日本側監督として、演出を
てがけた時は、黒澤の際限の無い映像へのこだわりゆえの莫大な製作費
要求に恐れをなした製作側によって、解任されてしまった。
失意の黒澤は未遂に終わった自殺騒動まで引き起こしてしまう。

堀川氏は基本的に黒澤氏と同じ考えらしいね。リアリティの限界が見え
ているから、積極的に特撮を使用したいとは思わないという感じだろう。

>>198
黒澤組出身のスタッフが特撮（を使用した）映画を作るとこうなるようだね。
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066408076/286

黒澤と永田雅一が組んでスペクタル大作作ったら凄かったろうなあ、予算上限無しで
湯水の様に使いまくり。

円谷英二自身が演出家であって自分の世界を
作ってしまうところがあると思う。
例えば、ミニチュアの世界がどこまでも広がることによって
ひとつの世界を創っているが、本編の監督からすれば
自分の作品に他人の世界が入り込んでいることになる。

谷口千吉監督なども「大盗賊」のあとの「奇巌城の冒険」では
「なんで1本の作品に監督が二人必要なのだ」と言って、『特技
監督　円谷英二』という表記をタイトルからはずさせたんだっけ。

>>199
中野昭慶氏が手がけた「日本沈没」映画版の『沈みゆく日本列島（衛星軌道より）』
はそのくらいやられても仕方がないハチャメチャぶりだったと思いまつ。w

たばこのけむりで有名な衛星軌道映像か。

でもＤＶＤオーコメだと結構小松左京と中野昭ちゃん意気投合してるｗ。

映画は大ヒットだったもんな。

>>204は大特撮野郎

日本沈没」観客動員８８０万人
ＶＳモスラの２倍強。

ミニチュア特撮を嫌ったのは黒澤と岡本喜八ってところか。
一目でミニチュア特撮と分かるシーンで興冷めってのはあるからな〜･･･。

円谷監督が「ヅボラヤ」って言われたのも、「何やってるかわからねえのに監督扱いされやがって」
みたいなやっかみが、よその本編畑の連中からあってのことだったんでしょ？

「2001年」の凄い特撮を見ても分かるように、向こうは年々進歩しているのに
いつまでたってもミニチュアと分かるような特撮ばっかやてたから、
結局、外国にに負けるようなヘボい特撮しかできなくなって観客にソッポを
向かれるようになったんだよね(　´∀｀)

別に日本の観客がそっぽ向いたのは、トクサツ映画だけじゃなくて、邦画そのものだよ。

>>211
釣りにマジレスすると、ファンは日本特撮やＩＴＣはミニチュアのパノラマ趣味を承知で楽
しんでるわけだけどな。アメリカ人などはそういう特撮はかえって珍しいらしい。

たしかに一般人は「未知との遭遇」やスターウォーズの時代にいまさらオモチャ特撮かよ、
とは思っていただろうよ。８０年代は不毛に言い争う日本特撮ヲタとＳＦＸヲタもいたっけ。
（今から見れば、どっちも好き、でいいと思うわけだがw）

詳しく語ってくれる人も出てくるだろうけど、日本でも８０年代にはＣＭなどではそれなりのことをやっていた。
カネが無かったのかスタッフが違うのか、なかなか本編にはフィードバックされなかったが・・・・。

技術は大盤振る舞い、内容は大コケの「帝都物語」（８８）があったりして、結局、日本の特撮が一新するのは、
９５年の金子・樋口ガメラまで待たなきゃいけなかったわけだけど、これはスレ違いなので・・・。

>>210
円谷監督が「ズボラヤ」と呼ばれてたのは、
無声映画時代のカメラマンだった頃の話じゃないか？　

>>211
お前、大映京都の特撮や日本海大海戦見た事ないだろｗ

今特撮マンがあれほど有名になるのは考えられないな。

大坂城物語の大坂城なんかもとてもミニチュアには見えん罠ｗ。

>>191
大伴昌司は「ゴジラ」第1作以外の東宝特撮をボロ糞に貶してるんだが。
「ガス人間第一号」や「宇宙大戦争」「妖星ゴラス」でさえも…。
石上よりも分析力が甘いだけに、評論家とは思えない拙文の連発で萎える。

ちなみに大伴の作品評のソースはキネマ旬報別冊「世界ＳＦ映画大鑑」ね。

ムツゴロウこと畑正憲氏のエッセイで、読んだ話。
黒澤、本多両監督の師匠にあたる山本嘉次郎監督が、戦前に撮った「馬」
とかいう国策映画だが、丹誠こめて育てた馬を軍馬として供出することに
なった家族の物語で、クライマックスの別れのシーンに山本監督が
「人間だけでなく、馬にも泣いてもらいたい」と無理難題を言い出した。
もちろん、馬に限らず動物は悲しくても泣くようには出来ていないのだが
馬の飼育担当者はさんざん苦心惨澹の末、馬を人間のように涙を流させる
ことにようやく成功した。
これを見て感心した山本監督。「ようし、本番でもう一回だ！」
飼育係は奇跡的に成功した努力の結晶を、あっさりリハーサルと言い切った
監督の無神経に心底落胆し、もちろん完成した映画に「涙を流す馬」の
シーンはなかった。
特撮はなんでも出来るなんて思っている監督ほど、幻想から醒めると
手厳しくなるんじゃないかと思ふ。

>>219
蒲田行進曲のアレはこれのパロディだったのかっ！？

>>215
日本海大海戦が凄いのは水柱だけ。
あとは、リアル感の無いホリゾントの背景でいつも通りミニチュアが戦っているだけ。
本編と空気感が違いまくって萎え萎え。

釈迦のクライマックスは、ハリウッド並みのオープンセットを組んでやったんだから
凄くて当然。
っていうか、本編と違和感無く融合するよう心がけていた大映京都をこのスレにだすの
は筋違いですよ。

>>221
>あとは、リアル感の無いホリゾントの背景でいつも通りミニチュアが戦っているだけ。


そのミニチュアの造形自体が従来の戦記物より格段に進歩してると思うが？
>本編と空気感が違いまくって萎え萎え。
んなこたない、あんたホントちゃんと見て発言してんの？

>筋違いですよ。
>>215はもちろん釣りだとわけってるけど邦画特撮全体を貶めての発言だから筋違いでは無いと思われ。

あと大映京都がミニチュア全然使ってないていうのは間違った認識ですよ。
日蓮と蒙古大襲来の蒙古の船団なんか皆ミニチュアだしね。

>>221
あんたhttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1069414713/574
だろ、あそこで俺に叩かれたの未だに根にもってんの？
ミニチュア然としてるというなら連合艦隊の大和の方がもっと酷いやん、ＴＶ特撮みたいだぞ、ありゃｗ。

ちなみに｢太平洋の翼｣の大和出撃、非特ヲタでかつミリタリマニアの友人に見せたら
｢おい、戦時中の大和のカラー記録フィルムって現存してたのか？！｣
って驚いてました、ネタじゃないよ、実話だよｗ。

( ´ー｀)y-~~ 別人の釣り人ですだよ。
では、サラバ

>>226
ホリゾントをネタに持ってくる時点で同一人物だというのがバレバレｗ

違うのに〜
だが＜ロスケ艦隊と決戦の時のお空は、やっぱ嫌いだ

まあ黒澤や岡本が言う意味でのリアルな映像が当時の東宝特撮で出来たかというと不可能と言うのは確か。
だから激動の昭和史沖縄決戦の大和出撃はあんな真っ暗な訳わかんない画になっちゃったｗ。

映画は作り物だと言うことがわかっとらん人間がいるんだな。

まあだから黒澤達の目にかなう特撮というか特殊効果をやれるのは当時では大映京都だけなんだよ。
でも会社潰れちゃう程金かかるしねｗ。

釈迦　こいつうざい

>>232
正面きって反論できんとこれか．．．．．？ｗ

しかしさ、９１１みたいなのが特撮でそのまま再現されたとして
そういうのって美しくもおもしろくもないんだよ。

>>234
確かにそれはあるね。
つうか、そういうのって「特撮」ではなく「実写」だわなｗ

実写のニュースフィルム使ったりすると逆に萎えそうだもんな。
（　´_ゝ`）ﾌｰﾝ って感じ。
「おおっ、明らかに特撮だと判るが凄いぞこれは！」だよな、特撮はｗ

その反面、明らかにCGとわかる特撮は
「凄いことは凄いけどコレCGでしょ？」と言われてしまう宿命。

実写でうまく捕った方が驚きはあるわな。
どうした捕ったんだろう？って。

日本の特撮は年々進歩してきただろ。ただ素人には実感しにくいだけで
｢コンピュータ制御のカメラ｣｢動物ロボット｣｢ＣＧ｣なら聞いただけで凄さがわかるけど
｢着ぐるみ怪獣の首が上下左右に動く｣｢羽根がしなる｣｢着ぐるみの重量２０キロ削減｣だと素人にはわかりづらい

自分の生まれる前のことは知らんけど、やっぱりあらゆる要素が日本特撮にマイナスな影響を与えたんだなと思うよ
さかのぼればそれこそ日本特撮の歴史が始まる前まで原因を追究しなければならなくなる

全ての元凶は、「和製キングコング」か「大仏なんたら」
とか言う映画という事になるのか！

からくり人形、人形浄瑠璃、狂言・能、これらの文化とノウハウが、良くも悪くもが活動大写真と
結びついた形で今に至ってる。漏れは良かったと思うけんど・・・・・・・

釈迦厨の言うとおり大映京都の特撮は確かに凄いんだが、
一概に東宝より優れていたと言えるかどうかは疑問。

大映京都は絶対バレない特撮を目指していたので、難しいカットはあらかじめ避けてる。
東宝は多少バレようが構わずミニチュアでやっちゃう。
こういう基本姿勢の差があるからね。

軍艦ゾロゾロ出てきてがドンパチやるとか、怪獣同士が町中で激突みたいな映画は、
大映京都では企画があがっても制作に踏み切らなかっただろう。
大映東京にはそういうこだわりが東宝以上にないので、平気で昭和ガメラを撮っちゃったと。
とまあ、狙ってるとこが違うので、単純な比較は難しいと思うよ。

着ぐるみってのは、観客が同調することで
肉体的な破壊の快感を共有してるんだよ。
ＣＧは人形アニメやギニョールを併用していた
ところで使用すればいい。
ただ平成はそういう感覚を共有できない
動きが制限された着ぐるみが多い。

>>241
でも大魔神があるやん。でも俺は東宝特撮も大好きだけんどね。

>238
その「素人にはわかりづらい」例って全部ﾌﾟﾘﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝの段階でなされているべき「進歩」だろ。
それを予算がない、時間がない、人材がいない、3重苦の中で全てあきらめ、
一切改良なしで本編に使ってしまう結果があの貧相な映像なわけで。

>>244
いや、これは立派な進歩だよ。誰も諦めてなどいないから年々少しづつ進歩していけたんじゃないか
無口な特撮おじさんたちの目に見えない努力が一歩一歩物事を進めてきたように見えるけどねえ
｢あの貧相な映像｣なるものも俺は見たことが無い。どれのことだろう…？

初期のゴジラの逆襲やバランでも着ぐるみの
首はよく動いているし・・・
最初のモスラのしなりが最高だし・・・

大魔神、一年で三本撮ったんだから凄い。
今の邦画界で一年かけてもあのグレードの作品が一本作れるかどうか．．．．．．？ｗ

>>243
大魔神は、10メートル位(もう少し小さいか)の巨神がノシノシと暴れまくる
映画だから５０メートルくらいの怪獣が暴れる映画とは、ちと感覚が違うと思われ。

そういやぁ、大魔神BOXの森田氏と黒田氏の対談で、大映東京や東宝のは
別班で撮ってるからドラマ同士溶け込まんからダメとか言いまくってるね（w

大魔神シリーズは、確かに大映京都の作品の中ではもっとも大胆な挑戦と言えるね。

だが、「バレない特撮」という基準だと、「大魔神怒る」の十戒モドキのシーンなどは
もはや失敗の部類だろう。いちばん「バレてない」のは「大魔神」だろうが、これは時
間的にも趣向の面でも、特撮の見せ場はかなり絞り込まれているのではないかな？

そもそも、大魔神シリーズは身長５ｍというサイズと、魔神が出現するときには「天に
わかにかき曇り……」という天変地異モードに世界が変容するという設定でかなり救
われているのだ。ピーカンの市街地という日常風景に、ビルより大きい怪物が乱入す
るゴジラ映画とは、かなり条件が違う。とはいえ、そういうことに気づかせない演出は
見事というしかないが。

当たり前だが、やっぱり派手にするほど特撮はバレる。そういう特撮の限界を知って
一線を踏み越えず、完璧というべき本編との連携で巧みにカバーしたのが、大映特
撮の上手さだった。

ムハッ、248とダブった。蛇足ご容赦……。

・・・・・・

おまいら、「かくて神風は吹く」見たことないだろ。
ミニチュア特撮云々についてはアレ見てから語れ。

103 ：マーフィー狂い乙逮捕確実（爆） ：04/09/18 11:08:50 ID:F3Atdfyz
226 ：いんちき掲示板世界一！ ：04/02/15 23:33 ID:NDW0yHev
【JT】2チャンネル始まって以来の大失態発覚！【情報操作】
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1076690478/260-

煙草屋関連の工作員　が匿名掲示板で多数のIDを乱発悪用して
煙草関連ニュースの情報操作をしている事実が発覚した。
1人約20個のIDを乱用し、24時間体制で愛煙家や非喫煙者になりすまし、話題を撹乱させながら
急激 スレ伸ばし後の早急なる脱兎落ち工作が主目的である。
これはネット後進国日本ならではの匿名性を悪用のネット犯罪といえよう。なお、
「煙草板」では堂々とJT産新製品の宣伝をしている件についてはJTの管理不届きとし
て厳しく追及の見込み。

＠ヒロユキは猛省を！！！！！！！！

フランケンシュタイン対地底怪獣の、廣島原爆ドーム遠景→上空に飛来するB２９
の一連のカットは、実写にしか見えない・・・・　今日たまたまＤＶＤ観てて思った・・・・

>>253
その一連のシーンの中にあるキノコ雲のカットは
「世界大戦争」からのデュープ。

あのシーンは「１９４５・広島」ってでたんだっけ。
なんか感慨深いシーンだったな。

>>254　そこじゃねえ。その前の、飛行機雲を引いて飛ぶB29を見上げたカットのあたり。

２ちゃんの特撮映画スレでは
そうとう頭良くないと固定は名乗らない方が良いってのがわかった。

なんじゃそれは

>>253
原爆投下直前の原爆ドーム周辺の風景は、リアルアートだね。
「幻の町」として、何度も静止画で観てみたものだよ。

もっとも巨大フランケンシュタインが逃げ出すのが、広島大学医学部で
季子のアパートが己斐付近の公団住宅としたら、どうやってもフランケン
シュタインが見つからずに辿り着けるわけがないのだが。

>>251
ミニチュアもすごいが、出てくるエキストラが
全員具足を身につけてるのもすごいよなぁ。
本当に昭和19年は物資が不足してたのだろうか？

雷撃隊出動も敵性語は禁止、とかいう固定観念
吹き飛ぶほど英語が多用されてるしな。
戦前の円谷英「一」特撮映画、一見の価値はあるな。

加藤隼戦闘隊のラングーン飛行場爆撃も凄いしね。

円谷特撮も昔は本編を補完する特撮と分からない特撮がメインだった
んだろうけどゴジラやＳＦ物、戦記物が興行的に当たっちゃったからね･･･。

>>260
よく調べてないので推測だが、敵性語狩りなんていうヒステリックな愚行は、
実際戦ってる前線よりも銃後の方が盛んだったのかもね。

銃後でも「加藤隼戦闘隊」のテーマ曲は「エンジンの音〜♪」だよな。

サンダ対ガイラはこけたのですか？
ほら、フランケンが二本で終わってるから。

かっこいい怪獣がでなかったので、大コケでした。

それなりのヒットでしょ。
同年のゴジラ映画には及ばないぐらい。
この頃はもう映画がＴＶに押され
観客も激減してる時期。
ウルトラマンの怪獣ブームで低年齢化する中で
あえてこういう作品をつくったのは
東宝の良心だったと思う。

たしかフランケンものってアメリカの映画会社絡んでるでしょ
こけるこけないと別の部分で作れなかったのではないか

円谷英二の実質的な幕開けは「ゴジラ」だけど、「特技監督」という
大看板を背負ったのは「ゴジラの逆襲」から。「サンダ対ガイラ」の
あとの「キングコングの逆襲」で”怪獣”映画については円谷の特技
監督作品は終了（他ではその後の「日本海大海戦」が遺作）。

円谷怪獣特撮は「ゴジラ」で始まり「キングコング」で終わるのも何か
の巡り合わせかな？

>円谷英二の実質的な幕開けは「ゴジラ」だけど

こいつ、ハワイマレー沖等の戦中の仕事や特撮に転進する前のカメラマン時代の
円谷の事とか全然知らんのか．．．．．？
円谷英二が邦画界に残した仕事の内、戦後の怪獣映画の仕事なんかそのほんの
一部だぞ。

http://www.jmdb.ne.jp/person/p0043090.htm

>>270
そうした映画史まで俯瞰したものとなると、「円谷英二の映像世界」以上の研究書は無いかな？　

憲章の担当だったと思うが、円谷特撮のモンタージュ分析などは大変、参考になった。
実相寺の「自分たちのＴＶ特撮のせせこましいカットバックに比べて、いかに円谷・本多
コンビの編集が悠然たる優れたものだったのか？」という指摘にも目からウロコだった。

円谷特撮がなぜ時代に取り残されたのか？　の理由も、たしか村山匡一郎だったかの論文を
読めばわかるようになっている。単なるマンセーではなく、痒いところに手が届くねw

>>270
>こいつ、ハワイマレー沖等の戦中の仕事や特撮に転進する前のカメラマン時代の
>円谷の事とか全然知らんのか．．．．．？
>円谷英二が邦画界に残した仕事の内、戦後の怪獣映画の仕事なんかそのほんの
>一部だぞ。

知っていて語ってるんだが、この汚物>>270にはそこまで説明する必要もないだろ？ｗ
語りの主眼はそこにはないのでいいんだよ、厨。

>円谷英二の実質的な幕開けは「ゴジラ」だけど

この表現を円谷の事をあまり知らない人達とかが見たら大いに誤解を招くと言う事がわからんのかね？
円谷自身が円谷＝怪獣映画というレッテル貼りをされるのを嫌っていたのは有名な話しだが。

>>273も釈迦某と同等の糞、汚物であり厨。

>>269-274 汚物厨総進撃だなw

ファイナル汚物ｗ

海底汚物ｗ

東宝大プール、もう更地になってしまったよ…

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ハワイマレーの特撮はｲｲね.
それより,俺はあの映画のなんとも言えない品の良さが好き.
いわゆる万歳映画,戦意高揚映画にカテゴライスされる（知らん奴からは）んだろうけど
むかしの日本人は勝っても謙虚だった、みたいなこと心に留めおきたい.

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>>265
なんかに書いてあったけど
劇場には物凄い人がつめかけてたらしいよ

「野獣死すべし」「サラリーマン一心太助」「怒涛一万海里」「甘い汗」の
一見すると実写にしか見えない自然なミニチュアワークと合成、
「末は博士か大臣か」「修禅寺物語」「江分利満氏の優雅な生活」「大仏開眼」
「長崎の歌は忘れじ」「武蔵野婦人」の作品世界にマッチした美しいマット画・アニメ合成、
ミニチュア特撮の醍醐味を感じさせてくれる「拳銃は俺のパスポート」
「幻の馬」大映と東映の「大菩薩峠第三部」、「氷壁」「紅の流れ星」
「黒の試験車」「新ハレンチ学園」「沖縄健児隊」「快傑黒頭巾　爆発篇」
深作の「ジャコ萬と鉄」「華麗なる一族」「夜の蝶」「細雪」「安城家の舞踏会」・・・。
漏れは特撮が大好きだから、一般映画からこれらの特撮シーンを
発見するたびに嬉しくてオシッコちびっちゃうね。

286に異議があるわけではないが、
コロサスの「大特撮」が出たり、各地でオールナイト上映会が開かれたりして、
特撮ファンというものが存在することが世間に知られ始めたころに
恩地日出夫がある深夜番組で、

「映画よりもまず特撮が好きというのは、私には理解できない」

て言ってたのを思い出した。

>>266
>>267
>>285
ありがとうございました！
サンダ対ガイラは
最後の市街地のバトルがちょっと退屈ですが
名作なので、あれはヒットしてなきゃ！と思ってて。

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>>286
野獣死すべしにミニチュアなんかあったんだ。一回見ただけだから全然気づかん
一般映画のミニチュアというと大森一樹の｢女｣シリーズや｢危ない刑事｣で吹っ飛ぶ建物、｢スウィートホーム｣の最後の洋館とかがあるけど、どれも詳しい人が見るとすぐにわかる程度
｢コミック雑誌なんかいらない｣の終盤のマンションもミニチュアだと思うけど、もしそうなら何のためにそうしたんだろう？普通に撮れそうなカットだったけど
｢麻雀放浪記｣の冒頭は予備知識無しで見てたら気づかなかったかも

> ｢コミック雑誌なんかいらない｣の終盤のマンションもミニチュアだと思うけど、
>もしそうなら何のためにそうしたんだろう？普通に撮れそうなカットだったけど
正確な事は判らないけど、撮影許可が下りなかったんだろうね。
あの事件の事を考えれば、それも無理ないと思うし。
全く別な建物の外観で行く事は作品の性質上できなくて
仕方なくミニチュアで・・・って事なのでは？
新幹線大爆破とかと似たパターンかな？

>>285
>劇場には物凄い人がつめかけてたらしいよ

物凄い人って、サンダやガイラの親戚みたいな人、なのだろうか・・・。

いやきっと、大タコみたいな人がつめかけたんだよ。

宣伝部長が来たのか？

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ﾜﾗﾀ

たこかﾋﾞｵﾗﾝﾃかわからないので身分証の提示お願いします

身分証よりDNA鑑定を

マジレスだけどそのＡＡ見て
東宝大ダコよりもビオランテよりも
ドゴラが真っ先に浮かんだｗ

サンダ対ガイラは竹内博氏の「元祖怪獣少年の・・・」によると
映画がおわると満場の拍手が起きたと書いてるよ。

>>300
その当時ならば映画を見終わって自然に出た拍手だろうけど、
もし今、サンガイの上映会なんかするとフライングブラボーする奴が
いるんだろうな。

>>287
この感覚は理解できなくて普通だと思うよｗ
円谷英二が「太平洋の嵐」「日本誕生」「フラバラ」「大竜巻」で
ミニチュアセット内の人間や動物を合成ではなく操演人形で表現したり、
ハリーハウゼンが「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」で爆発で吹き飛ぶ
建物の破片ひとつひとつをアニメートしてるのを見て感動する感覚。
変な表現だけど、特撮マニアには特殊なフェチズムがあるんだよ。

書き忘れ。
「野獣死すべし」は須川監督版ね。東宝特殊技術課は一般映画内で
大映と充分張り合えるレベルの仕事をこなしてるよ。

>302
蛇足だが、ハリーハウゼンの方は「空飛ぶ円盤地球を襲撃す」。
「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」は1956年の新東宝作品だよ。

太平洋の翼の特撮なんか零戦黒雲一家の特撮よりずっとチャチｗ。

>>305
そのかわり他の会社では
あんな形で大和なんて出せないだろうけどな(w

小林はん、キンゴジはまあ誉めてたが、
マタンゴはボロクソあったね。

小林はんは単に東宝映画が嫌いなだけｗ

私情むき出しのネチネチ口撃だったな

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映画に関係なくミニチュアのシーンに反応する気持ちって判るなァ。
単なる自然風景も、それがミニチュアやマットアートだって判ると
「ほほーっ、この景色をゼロから作ったのか、すげえな、芸が細かいぜ」と感じる。
これが実物大のセットだと、よほど凝っていない限り心が動かない。
あるいは最後まで気付かない（作り手に言わせればミニチュアもこっちを目ざしてるのかもしれんが）。

どんなに美しい空の実景よりも、島倉トゥエンティシックスの描いた書き割りに感動するとか
古い遊園地で遊ぶとトホホだが、古びた塗装をほどこされたテーマパークには「ほほう」と感心するとか
……たとえば、そんな感覚かなぁ。

ちなみにＣＧで作られた背景だと、その「ほほう」な感じが少ないような気がするんだよね。

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1096275121/l50

>>304
>「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」は1956年の新東宝作品だよ。

それはひょっとして関沢新一監督作品だよね？
観たことはないのだが。

>>304
ウルトラセブンをウルトラマンセブンと呼ぶレベルの間違いで
我ながら情けない。指摘サンクス。

>>313
60年代初期にテレビ放送された同作の記憶をカキコしてくれた勇者がいた。
http://makimo.to/2ch/tv3_sfx/1032/1032413247.html
現在はネガもフィルムも行方不明でビデオ化も再上映も出来ない。

時間があったんで「地球防衛軍」「宇宙大戦争」「ゴジラ対ヘドラ」を見た。
見る順番が悪かったのか、「ゴジラ対ヘドラ」で自衛隊のオッサンが言った
「何をやっているんだ、まったく！」
って台詞が一番印象に残ってしまった。

俺も時間あれば夜中にひとり東宝特撮オールナイトやってみたいな。
ビール用意して。部屋暗くしてＤＶＤで連続5本見る。
「ゴジラ」「ラドン」」「フランケンシュタイン対地底怪獣」
「怪獣総進撃」「ゴジラ（８４）」
こんなメニューで。

んでもって、明け方に小林桂樹の泣き顔を見つつ、

「何をやっているんだ、まったく！」

とつぶやくと。

浅草東宝ってイビキがむかついてから行く気しなくなった

俺は今からそれをやるつもり。
「マタンゴ」「海底軍艦｣「モスラ」の三本を予定

製作順逆だときもくならない？
夏の日劇は製作年度順のラインナップだったね

文芸地下・スーパーSF大会のパターンを再現する、というのもありだな。

「エスパイ」「狼の紋章」とか
液体人間・電送人間・ガス人間の「変身人間特集」とか。

横浜市立図書館　地下１階の音楽・映像ライブラリーで無料で視聴ができます。
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/library/

「ゴジラ」「ゴジラの逆襲」「空の大怪獣ラドン」「キングコング対ゴジラ」「モスラ」「モスラ対ゴジラ」「三大怪獣　地球最大の決戦」
「怪獣大戦争」「ゴジラ・エビラ・モスラ　南海の大決闘」「怪獣島の決戦　ゴジラの息子」「怪獣総進撃」「モスラＶＳゴジラ」
があります。

>>320
「マタンゴ」　「海底軍艦（新版）」　「モスラ（新版）」なら公開順だ。
いまは短縮版も見れるようになったんだもんなあ。凄い時代になったもんだ。

マイＤＶＤオールナイトのお薦めラインナップは
『日本誕生』→『日本沈没』

>>324
warata

その二本立て、旧文芸座でやってた気がする。

ば〜れ〜た〜か〜

東宝特撮なんて平成ガメラの特撮にくらべりゃ子供騙しの糞。
論外のゴミ！

しかし、ひとりオールナイトやっても掛け声かけられないからなぁ・・・

いちばん印象深かったのは、「南海の大決闘」で竜尉隊長が出てきたときの
「芹沢っ！」てかけ声w

板違いのスレ違いだが、わが友人は修学旅行で無理やり見させられたとかいう
某舞台に中谷一郎が出てきたとき「弥七！」と掛け声かけたら退席を命じられたとか・・・

野暮な教師だなぁ・・・

舞台に掛け声はつきものなのに。

ウケ狙いのかけ声は他の客の迷惑だからダメ。
オールナイト上映でフラッシュ焚いて写真撮るような行為。

でスレ修正。
かけ声で思い出深いのは平田昭彦が「キンゴジ」ともう一本別の映画で立て続けに
「３０００年前の蓮の種が」
って言ったときに客席から
「さっき聞いたぞ！」
って声がかかって場内大爆笑という出来事があったっけ。

>>332
それなんの映画でしょう

ラドン

「太平洋の嵐」のミッドウェー空襲シーン。
弾着の爆煙やら砕ける破片の中をかいくぐって飛行する（艦爆操縦席の視点）画面。
何回見ても感心してしまう。あれ、どうやって撮ったんだろう。

弾着の爆煙やら砕ける破片の中をかいくぐって、吊ったカメラで撮ったんだ。
一回、破片の為にカメラが揺れるだろう

>>328　ねえねえ坊や？誰も相手にしてくれなくて寂しいんじゃない？
特撮板だったら坊やと頭の中が同程度の連中が相手してくれたのにね。
ここはね、大人の人が多い板なんだよ、判ったら君の国の偉大なる将軍様の
国にお帰りマンギョンボン号に乗ってさ。

まさかここまで痛い平成ガメラ厨が来るとは思わなかったよｗ。

あえて釣られるにしても遅レスですゾ

同一人物じゃね？
よっぽど東宝映画がお嫌いな方のようだけど
嫌いならここを読まなきゃいいのにね。
>>334
サンクス
今度チェックしてみる。

>>339
しばらく報知しといた方が、あっちも萌る。

蓮も気になるが、キンゴジの「帯電体質」になったというスイスの事例はほんとうか？

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冬になると異常に静電気を帯びる体質なんだが
これも「帯電体質」なのか？

>>344は猿

失敬な！

>>344
ドアノブとかを触るときに、指先ではなく、掌全体で触るとビリビリ感が薄まるよ。

暗闇でドアノブに触ると、マジで指先から放電してるのが判るんだよね。

やっぱり猿なのかも・・・

ひょっとして猿ではなくスイスの郵便配達員かも知れんぞ

>>342
フランク・エドワーズの「世にも不思議な物語」みたいな本で読んだ気がする。
でも戦後も昭和40年代くらいまでは、裏が取れないようなヨタ話を書き飛ばす
インチキ作家が結構いたからな。
「宇宙大戦争」の『重力の本質は核振動』というアレ。絶対零度にまで物質を
冷やしたら、無重力状態になってしまうのも、そんな話のひとつらしい。

フランク・エドワーズをさらにパクッた庄司浅水とかね。

とにかく人体自然発火とか、カエルの雨が降るとか、永久機関とかが
「少年マガジン」などで特集される、ある意味ワンダーな時代だった
昭和40年代。

>>351　そして、その「少年マガジン」などのイラストを担当してたのが故・小松崎
茂氏や故・石原豪人氏とかだったんですよね。あの辺のセンス　オブ　ワンダーは
東宝特撮とは同一ラインにある存在と思いますよ。

カエルの雨ってジョジョでやってたアレですか…

ttp://x51.org/x/04/08/2501.php

いちおう貼っとくか

>352
生頼範義も良く書いてたんだよ、後から発見して驚いた。

>>352
もう少し時代を遡るけど、ラドン・バランの原作者の黒沼健さんも、そのライン上の
方だと思います。

海底軍感の冷凍けむりしょぼくね？

音もね

>358

冷線砲です。絶対零度、マイナス273度の威力があります。

轟天号最高

神宮寺万歳　!

轟天号最高
　
滝川艦長万歳！

さらば東宝特撮大プール

http://www.tohostudio.jp/renual_report/report_01.html

2004年 9月13日（その１）……『大プール解体開始』

1960年の『太平洋の嵐』撮影の際に建設されて以来44年間、数々の名作
の舞台となってきた大プール。いよいよその役目を終える日がきました。
『ゴジラFINAL WARS』の撮影が終わって水を完全に抜いた後、重機が入
っていきます。

ここにはこの後、装飾棟とふたつのステージが建ち、新たな撮影施設と
して生まれ変わるのです。

悲しい

>>361
あれは「轟天」。

１．轟天號 （海底軍艦）
２．轟天 （惑星大戦争）
３．轟天号 （ﾌｧｲﾅﾙｳｫｰｽﾞ）

>>364
>>１．轟天號 （海底軍艦）

そんな表記が本編や台本やパンフレットやプレスシートのどこに出ているの？

>>365
知らねーの？

・・・・・・・。

押川春浪の原作だろｗ

>>366
おいおい・・・

「惑星大戦争」の宇宙防衛艦を表すなら、UNSF轟天だろ。

>366

押川春浪の「海底軍艦」に轟天なんて艦は出てこない。
桜木大佐の造った「電光艇」だ。

関沢新一先生は、「海底軍艦」の題名を聞いただけで、原作読まずに脚本書き上げたって言ってたね。
轟天の名前も先生の発案かな。

ＧＭＫのとき海底軍艦のプラモデルが発売されてたけど
あれ買った人いますか？

今度のゴジラでの海底軍艦ってどんな形状？
やな予感するなぁ

>>372

ttp://www.godzilla.co.jp/index.html
からCHARACTERSを選択して、一番右下を選択。
とりあえずドリルは残っているが、他の全ては失った感じ。

夢も希望もないデザインだな

ドリルのついてる艦船は東宝では全部轟天って呼んじゃうんだな・・・・

>>375
それには仰天しちゃうな。

特撮板でIDにムーンライトSY3が出た
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1097335394/30

惑星大戦争って微妙

宇宙からのメッセージって奇妙

「電送人間」って絶妙

轟天よりＸ星人のほうがショックだ。
ただのラノベキャラじゃねーか

>>381
土屋統制官は出ないの・・・？

土屋嘉男氏に以前、もうゴジラには出ませんかと伺ったところ、
「もういいでしょう」とのこと。「僕はシリーズで初めてゴジラと会話したんだ人間なんですよ」と
語っていた「ゴジラVSキングギドラ」の最期で、本人の中ではゴジラへの訣別をしたつもりみたい。

>>383
あれ？
前バリみたいな名前の女優さんも
ゴジラと会話しなかったか？

メダカみたいな名前の女優さんも、
テレパシーでゴジラと会話してた気がする。

俳優の大宮幸悦氏は着ぐるみ着て会話してましたが？

南京豆も通訳してた

>384-385
誰も何も聞かずに誰の事だか理解しているこのｽﾚ(w

>>388
え？　ごめん、誰のことなの？（←棒読み）

土屋かっこいい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041020-00000511-yom-soci

ゴジラ５０歳、ハリウッド殿堂入り…ミッキーの仲間に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041020-00000511-yom-soci

ゴジラ５０歳、ハリウッド殿堂入り…ミッキーの仲間に

二回も貼らなくていいよage

『宇宙大怪獣ドゴラ』がDVDのラインナップに載らないのは
ポスターやスチルの様な暴れ回っているドゴラのシーンを
CGで追加した『ドゴラ特別篇』DVDを現在、鋭意制作中だからだ!!
と勝手に思っている今日この頃。

ドゴラは成体をもっと出して欲しかった。

ドゴラの映画は好きなんだけどなあ。
肝心のドゴラがショボいんだよなあ。

銀幕で見ると、けっこう圧倒感はあるけどね

そういえばガメラ3見た時、真っ先にドゴラ思い出しちゃったよ。

ドゴラは蛤のように鳴くらしい・・

見た目は蛤じゃなくてアンドンクラゲだけどな＞ドゴラ
ttp://www3.ocn.ne.jp/~kmitoh/seibutu/kurage/andonkurage/andonkurage.html

しかし、登場人物の大半が怪獣そっちのけで行動する怪獣映画ってのも珍しいよな。
みんな宇宙細胞よりダイヤに血道あげてるし。

特生自衛隊にはドゴラの細胞も保存されてたっけ？

たしか、見た目も名前もそのものずばりの、「ドゴラ」っていう原生生物がいたとか
聞いたことがあるけど・・・

>肝心のドゴラがショボいんだよなあ。

当時の最先端ハイテク素材の塩化ビニールを使用しました
とくいとくい　

ドゴラは怪獣映画だけど
人間のドラマとアクションが事実上の主役。
でも怪獣ドゴラとギャング団、刑事たちのドラマがちゃんと噛み合っていて
おもしろいね。

ドゴラ、案外特オタ以外の人に奨めやすい映画かも。
地味なドゴラを含めて特撮はなかなかリアルだし、着ぐるみ怪獣がダメな人でも受け
入れてもらえそう。

怪獣映画というよりSFモンスタームービーなんだよな＞ドゴラ

若林映子・・・

でもなあ、ドゴラに出てくるギャング団、情けない・・・
氷砂糖を掴まされるわ、子供も笑わないようなギャグを飛ばすわ、
ラストは壮絶にノシイカと化すわ・・・

同時上映の駅前音頭がｵﾓﾛｲ

ドゴラは藤山陽子さんがいいね。

>>407
「あら、兄さん？」

モスラ対ゴジラがゴールデン・ウィークで夏休みにはドゴラ
制作期間が足りなかったのかな。

で冬には地球最大の決戦

>>410
例によって公開延期になった「赤ひげ」のピンチヒッター。

４ヶ月置きに怪獣映画３本封切ってるんだものな・・・時間足りなくもなろうて。
東宝のゴジラ以外の単独怪獣物はドゴラで最後だよね。
前後のゴジラものに比べて、客入らなかったんだろうなあ・・・

東宝特撮の絶頂期って「モスラ」「世界大戦争」の1961年か
「キンゴジ」の62年かと
よくゴジラ本なんかでいわれてるけど

1964年のような気がしてきた。
一年に3本も怪獣映画があるなんてすごすぎ。
この後は怪獣は対戦ものに縛られるしな。

「絶頂期」というのは作った本数で決めるのではなく
その作品の出来などを加味する必要があるだろ

その頃東京オリンピックがあったんだ・・

キンゴジの宣材ステッカーでさ、ドゴラと一緒になってるのがあるじゃない。
あれが何でなのかずっと不思議に思ってたんだけど、
ドゴラの直前にキンゴジの再映やってんのね。最近ようやく知りました。

昭和３９年は、日本映画界観客動員数の最高記録年だったよね

今日の深夜（日付は明日）０２：１５から地上波・テレビとんきんで
「大冒険」放映だよ。

ＴＶ東京　10月29日(金）　02:15
[映]「大冒険」 　（1965年東宝、渡辺プロ）

大冒険◇65年、東宝・渡辺プロ。植木等。

紙幣偽造団の日本上陸をスクープした敏腕記者に、組織から殺し屋が
差し向けられる。
組織に誘拐された恋人を救うため、記者は自分たちが発明した探知機を
頼りに追跡に乗り出す。古沢憲吾監督。 （特殊技術　円谷英二）

>>417
坂道を転がるかのように斜陽へとまっしぐらの最中ですが、なにか？

映画最高動員は昭和３３年の１１億人だよ。
昭和３９年には４億人に激減
ＴＶ普及率もほぼ９０％。

>>419
>>420　思い違いﾀﾞﾀｰﾖ　ｽﾏｿ！

>>418
かなり古い映画で
しかもあの時間帯の放送なのに
実況スレ伸びてたよー。

>>419
そして、今では「（映画で喰っていける奴は）誰もいなくなった」わけだ。

キンゴジ・ドゴラのワッペンを学校に持ってきた奴がいて
うらやましかったのは遥かな昔だべ。

俺はドゴラぬりえ持ってた

まじで？そんなの発売されていたんだ。

食堂じゃ「ごじら焼き」ってのが

んじゃあ
うちの会社ではキングコングを宣伝に利用します

キンゴジは実際の社会の縮図みたいなのがあって
おもしろいな。
年賀ら年中ゴジラ対策ってのも現実感がないね。

平成シリーズは、あまりにもプロ対プロの構図になっちゃっててねえ。

>>429
たこ社長はあの後
どうなったのか心配だ（ｗ


映画秘宝１２月号を読んだんだけど
獣人雪男の記事がありました
獣人雪男の海賊版ＤＶＤにはタイムコードが映ってるのがあるらしく
一時期本気でソフト化する予定があったようだけど
開発途中で中断したってことなんだろうか、みたいに書かれていた。

斜陽っぽくなってるのって日本映画だけかな？
ハリウッド以外の外国はどうなんだろ

>>431
「封印作品の謎」（太田出版）の「ノストラダムスの大予言」の項を読めば、
「ノストラ」と同時にドラマＣＤが出た「獣人」の経緯も想像つくでしょ。

元気なのはインドだけじゃないの？

それなら日印合作で｢ゴジラVSガネーシャ｣でもやろか

>>431
「獣人雪男」。
昔オールナイトで観たら自分は死ぬほど退屈して途中で寝たりもしたんだけど、
上映後他の人が周囲の友人と思われる人達に「何だよ〜、凡作っていうから
期待していなかったけどすげ〜良かった」と言ってるのを聞いて、自分はこの
映画を理解出来る感性がないんだな・・・・あの人がうらやましいな・・・とおもたよ。

>>431
たこ社長は「寅さん」。キンゴジは多胡部長。

ま、そんなことはどーでもいいんだが、やはり多胡部長はあの後大変だったよね？
「コングの行動については全責任を持つように」と国家公安委員会からも通達受けていたし…。
業務上過失致死傷および、天文学的な金額になるだろう民事の損害賠償は確実。
とはいえ、あれだけのプロジェクトだから部長だけの決裁で進んだとも考えづらいし、
コングプロジェクトの許可を出したパシフィック製薬の社長や重役、
TTVのプロデューサーや制作局長などにも追求が及んだに違いない。
ま、不買運動なんかも起きてパシフィック製薬の倒産はまぬがれないな。
唯一情状酌量の余地があるとすればゴジラを撃退したことなのだが、
裁判でどう評価されるのかは微妙なところ…。

緯度０大作戦だって、
こんな映画もあったんですね。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n8820049

えーと、これはどう解釈すれば・・・

「緯度０」の権利は、まわりまわって、悪評高い仏蘭西人が所有しているとの話

>>438
これはどうやって調達したんだろうね？　劇場で隠し撮りでもしたのかな？　

＞当時、国内の劇場で公開されていた『完全日本語版』です。
＞（海外版には無いシーンも含まれております。）

「緯度０」って海外向けの英語版がロングバージョンで、
国内版はそれを細かく切り詰めて短縮してるはずだけど・・・。
実際のところどうなんだろ？　

■この商品について
★ジャケット・パッケージ等はありません。
★かなり昔の映像の為、市販のDVDのような鮮明な画像ではありませんが、
　貴重な映像ですので、ノークレーム・ノーリターンにて、お願い致します。
★ご理解頂ける方のみ、ご入札をお願い致します。

この微妙な言い回し・・・w

>>440
そんなのを信じて嬉しそうに言いふらしてるおまいが
かわいそうでかわいそうで

>>443　じゃあホントはどうなん？

>>431
「獣人雪男」は本多監督が亡くなってしばらくしてから、ビデオが発売される予定だった。
当時のビデオ業界誌に「本多＝円谷コンビ、最後の未ソフト化怪獣映画、ついにリリース」的な
広告も掲載されたが、発売中止に。海賊版は、グリフォン事件のときに流出したものと、
この東宝発売中止時のサンプル版と、2種類あるのかな。

>>441
＞これはどうやって調達したんだろうね？　劇場で隠し撮りでもしたのかな？

この写真を見ると、ちゃんとテレシネをしたものの鮮明さだね。
「■特典／予告編、海外版オープニング＆エンディング／他」とあるから、
東宝から素材が流出したものではないか。「ノストラ」や「雪男」のように
ソフト化の計画があったのかな。出処はどこだろう。

＞海外向けの英語版がロングバージョンで、
＞国内版はそれを細かく切り詰めて短縮してるはずだけど・・・。
製作当時の海外版じゃなくて、数年前にビデオとDVDで出た「海外ソフト版」の
ことじゃないか。(正規の発売ではな買ったが)。
日本公開版は108分で、この「海外ソフト版」は99分に編集されている。

×　正規の発売ではな買ったが
○　正規の発売ではなかったが

>>445
乙です。
製作途中でクレームがあったんでしょうね。

>>445
「緯度０」の日本公開版が108分ってのは、初耳だなぁ。
JMDBその他、いろんな資料では89分になってるし、
漏れがオールナイトで観たのも、たしかそれぐらいだった記憶が。

海外版のＶＨＳビデオは手元にあるけど、そっちは99分で間違いない。
（ちなみにビデオは、一応は英語版のフィルムをちゃんと
テレシネしてる。正規の発売では、まあ、なさそうだけど・・・。
それに対してDVＤは、このVHSソフトをマスターにして
中国語圏で作られた、有無を言わせぬ海賊版）

ユーメックスから発売されたサントラＣＤだと、国内公開版のＢＧＭは
テープ編集で録音音源から短縮されてる箇所があるけど、
海外版のＢＧＭは編集した後がなく、演奏そのままが流れている。
（この旨はライナーノートにもちゃんと記載されてる）
それから考えても、海外版のほうがやっぱり尺が長いのだと思う。

海外版は役者が地声で英語をしゃべってるし、「緯度０」は
どっちかというと、海外版のほうがディレクターズカットのような気がする。

こっちはあんまり確証のない話だけど・・・。

「獣人雪男」は当時、「バラン」初発売時のソフトみたいに、問題のある
シーンをカットしてビデオ発売するという予定だったと聞いている。
現実には、それでも発売を断念したんだけど・。
なので、もしその時のサンプルが流出していたら、カット版になると思う。

実際にはカット版の海賊版の話は聞いたことがないので、
流出してる「獣人」はおそらく、グリフォン版だと思われ。

スマソ、名前欄をなぜか間違えてるけど、>>449は漏れだから。
なんでこんな間違いをしたんだろう？
・・・自作自演みたいに見えるなぁ、これじゃ。ID見れば判るとは思うけど。

日本のチベット・・

>>445
「緯度０」国内公開版は海外版より短いよ。

だってちゃんと見てれば、海外版には国内版にない特撮カットが
満載だってことぐらいわかるじゃん。
逆に国内版にあって海外版にはないシーンなんてあったか？

まあ、オールナイトで寝ながら見たとか、ネットしながら流し見してたとかの
程度じゃなんにもわかんねーだろーけどな。

獣人雪男は特殊部落を思わせる模写があることが
まずいんではなかろうか。

緯度０大作戦（国内版）

1969年７月26日公開、89分。撮影は英語で行われた為、
日本語吹き替えが行われている。

声優は以下の通り(日本人俳優は自らが吹き替えした)
マッケンジー艦長：納谷悟朗　
ロートン記者：村越伊知郎　
マリク：冨田耕生　
ルクレシア(愛人)：平井道子　
アン・バートン(女医師)：翠準子

海外版より９分短いが、シーン丸ごとのカットは少ない為、
それほど短い印象は受けない。寧ろ緯度０のシーンや大ネズミ軍団のシーンは
海外版よりある為に、国内版の方が長く感じる。
短いながらもシーンを収録している事とかなり細かいショット事のカットが
そう見させるのではないだろうか。
また、ワンシーン程度の海外版にないシーンが幾つかある。

今回検証したものはかつて映画館での上映に使用されていたもので、
フィルム破損などによるカットが存在するようだ。、
具体的にそれが最も判るのは海底を転がる潜航艇のシーンで、
コマが飛んでいるのがはっきりと見えた。意図的にカットしたとは考えにくい部分であり
(事実、テレビ版ではカットされていない)、物理的に問題が生じて止むを得ずカットしたと考えるのが妥当であろう。
また艦長が記者と博士に司令室で会い、握手をするシーンもやや不自然な繋ぎになっている。
チャンピオンまつり版・テレビ版では海外版同様の長さであり、キチンとアフレコされている。
このシーンも物理的な問題によるカットではないかと推測する。マリクの手術室である檻に入った鷲のシーンも
チャンピオンまつり版・テレビ版で確認出来るので、物理的な問題だろう。するとかなり問題を抱えているフィルムと
いえる。事実、公式のランニングタイムが８９分であるのに実際のフィルムは８８分１０秒程度しかないのだ。
多少の揺れを考慮しても「８９分」とするには少ないと思える。二十数年以上もかけられれば、
傷が出てくるのも仕方ないのだろうか……。ただ、２００１年にニュープリントされているので、
ニュープリント版と比較する事でよりはっきりした事が判るだろう。
残念ながら、ニュープリントした直後のラピュタ阿佐ヶ谷で上映されて以後映画館にかかっていないようであり、
早く比較出来る機会が到来して欲しいものである。

>>454
どこかのコピペ？　不完全なプリントでも、何らかの必要があればテレシネすること
はあるみたいよ（ソフトやＴＶ放映には出せないだろうが）
実はオレも、ある珍しい邦画（未ソフト化・未ＴＶ放映）のビデオを業界の知人にもらってこ
っそり持っている。画質はまあまあだが、コマ飛びや傷もありニュープリではない。

その知人も、なぜテレシネされたのか理由は不明だ、と言っていた（ソフトやＴＶに
売れるような類の作品ではないので検討用とも考えにくい。実際、売れてもいない）　

権利上「緯度０大作戦」は売れないけど、ましてや最近は、ＣＳ放映用に未ソフト化作品
でも放映用マスターを起こしてるし。流出はけっこう容易に起こり得るのでは？

>>448
スマン。こっちのケアレスミスで、よく確認しないまま書いてしまった。
国内版は89分で、海外版の方が長いのは重々承知していたのだが。
「ノストラ」「雪男」に続いて「緯度０」「火の鳥」のドラマCDの発売予告が
グリフォンからなされていたので、 やっぱ流出元はここかね。

>>449
「獣人雪男」のビデオ発売予定が９３年くらいだったと思うが、
件の業界誌の広告が手元にないが、ランニングタイムからみてたぶんノーカット収録で
出す予定だったと思う。いま流通してる海賊版がキャラ(タイムコード）入りだったのをみると、
このときに作られた内覧用サンプルをグリフォンが東宝から借りて、
そこから流出したものかと。

>>452
重ねてスマン。まあそういじめんなよ。

>>455
「その知人」って誰だよ　自称業界通のデブヲタか？

>>449
獣人雪男は最近でも
浅草東宝オールナイトなんかでかかったりしますが、
（といっても２００１年夏ですが）
オールナイトでかかるフィルムは
問題のあるシーンをそのまま流してるのでしょうか？

ほんと謎が多いんだよね、獣人雪男は。

というか、獣人雪男をオールナイトで見ると、必ず途中で程よいアルファ波が出て
半睡状態になるんだよなぁ。
従って、どこがどう問題なシーンなのかよく判らん。
まぁ、どっかの団体が無理に「問題」にさせてるんだろうｹﾄﾞ。

アルファ波というより
アホ波じゃないのか、チミは？

脳にアルファルファが生えてるんじゃないだろうか

獣人雪男の子供って可愛すぎじゃね？

>>460
お利巧なID:RDqtpbHZくんよ
獣人雪男の何が問題なのか、アホなこの私にどうか教えてはくれまいか。

作品の出来

ボーと見てて「問題ねえじゃん」と思ってると・・・・
問題のシーンが出てきて納得する。

>>464
説得力あるなぁ。

人間持ち上げて放り投げるだけなのに、わざわざ合成する必要あんの?

雪男映画の最高傑作ではあるまいか。

まだ、ほんの子供の時に「美女と液体人間」という映画を見たんですが、
怖いという感じがいまだに残っています。
その時以来1度も見ていませんが、実際、今見たら、子供だましのような映画、
いわゆる駄作だったのでしょうか。
誰か教えてくだされば有難いのですが・・・

「宇宙大戦争」に関する謎です。



　　　　　　　　アーメット教授って最後どうなったの？

>>469
俺は20代でオールナイトで液体見たけど
おもしろかったぞ。

>469
DVDにはなっていないですが、普通にレンタルVであります。＞「美女と液体人間」
登場人物が次々とスライム状の「液体人間」に喰われていくので、こわいと思う人は確かにこわいかも。
私も子供のころ、TVで見たあと、一人でトイレに行けなくなりました。
見所の一つとしては、お馴染みの犠牲者俳優、大村千吉さんの断末魔シーンもあります。

今になって「液体人間」見てみると、暗夜の洋上を漂う漁船のイメージが
果てしなく怖い…

画面の背後に、死の灰を浴びた第五福竜丸とか、太平洋を漂流したミイラ船良栄丸とかいった
「死の漁船」の歴史がオーバーラップして見えてしまう。
漁船の甲板上に、液体人間たちがひょろひょろ立ち上がるシーンなんて
まさに怨霊そのもの・・・

駄作な訳ねえだろ。
あんな怖くてエッチな映画。>>469

皆さん、レスどうもです。
レンタルありますか。探してみます。
幽霊船、思い出します。最後は下水道の中だったような・・・
Ｈの場面は記憶にないですが。結構、大人でも耐えられる映画だったんですね。　by469

俺は液体人間はむしろエロの方が印象に残った

キャバレーシーンは長いぞ！
タイトルテーマに驚くな！

美女と液体人間の漁船を見ると、この話を思い出してしまうんだ…

〜ミイラ船良栄丸〜
http://www.kdn.gr.jp/~takion/no2.htm

昔のオールナイトで「美女液」が上映されると、不気味な幽霊船の
タイトルに、違和感ありありの妙に陽性でチグハクした佐藤勝の
デタラメ軽音楽マーチが鳴り出すたびに場内大爆笑したもんだ。

>>479
通称「運動会マーチ」な。
本編の対液体人間戦でも似たような音楽が流れてるんだよね。

でもキャバレーホムラのジャズ演奏とか気合入り捲っててイイよね。

>>480
「透明」「美女液」「電送」「ガス１」「マタンゴ」の、いわゆる「変身人間シリーズ
特集」ものでのオールが多かったけど、映像と音楽の最高のコンビネーション
は何といっても「ガス人間第1号」だったね。
エンディングで場内は感動の大拍手。

余興というかアンコールみたいな感じで「マタンゴ」で締めくくり、映画館を出た
ら朝焼けの空の下、というのも懐かしい想い出。

そんなエロないでえ液体人間

男と女が粘液として混じり合うエロさ、わからんかなァ。

液体のあの下水道は築地川のあたりだよね。
今は首都高になっちゃってるけど、あそこを通るたびに液体を思い出す。
壁のあたりは昔のまんま。

>>483
エイリアン１みて液体人間と同じものを感じた

ＢＳでゴジラ放送しまくりだよ

昔の映画はそこはかとないエロがある。
それを感じ取れないようでは・・・。

モスラ、キンゴジ以降は子供の夢の世界

ヘドラもけっこうぬるぬるしてましたね。

>>488
じゃあ君のドタマの中では
「ゴジラの逆襲」や「ラドン」なんかは夢の世界じゃないわけですか
そーですか

ゴジラ　ゴジラの逆襲　ラドン　バランは
モスラ・キンゴジ以降の東宝怪獣映画に比べて大人向けなような。
ドゴラ　フラバラ　サンダ対ガイラは50年代の雰囲気を取り戻してきた。

実はカメーバが好きだ・・・

犯罪予告きたーーーーーーーー

http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news2/1099581988/726

記念真紀子よろ

『宇宙大戦争』でGで押しつぶれた顔のカットはギャグですか?

>>494
宇宙人に操られてくるしんでるのかとおもた

>>494
千田是也演じる安達博士の顔は、常時Ｇがかかっているような

妖星ゴラスの原子力エンジンで地球を動かすというのは、どう考えても
無理があり杉。
地球が動き出す前に南極の氷が割れるんじゃないのかね。
SFとはこんなもんと言われれば納得せざるを得ないが、もう少し脚本に
工夫がいるのでは・・・・・

ついでにもう一つ言わせて。
SFとは言ってもある程度の科学的な裏付けがないと、単なる子供だましの
作品になってしまう。
米国産のゴジラはこけたが、日本のゴジラよりは納得できる設定だった。
最もこういう映画は他の切り口から楽しむものかも知れないけど。

スターウオーズもサンダーバードも科学考証なんて無きに等しい。
どうしても不満な香具師は科学雑誌でも読んどれ。

南極の氷が割れるとか言ってる時点で釣りだと思うんだが。
ゴラスがSF的にどうのこうのという話を聞くと、何か「さよならジュピター」のこと
を思い出すな・・・

さいえんすふぃくしょんだろうが、少し不思議だろうが、さっぱり不可解だろうが、
面白けりゃＯＫ牧場。

>>497の愛読書は空想科学読本

ゴジラ見て、子供ならワクワク出来るだろうが、大人が興奮するかね？
大人の鑑賞にも堪え得るものをもっと作ってほすいでつ。
たとえば、ｱﾒﾘｶ映画では古くは「電子頭脳」、新しくは「ディープ・インパクト」など。
まあ、ここは映画そのものよりも、その時代に哀愁を感じる人や
マニアックな人ばかりみたいだから、俺みたいなのは、ここでは異端者扱いだろうがな。

氷の上につくってましたかな？
推進力に関しては東大の先生に計算してもらったって
話でした。火力が弱そうだったのは気になったけどね。

>大人の鑑賞にも堪え得るものをもっと作ってほすいでつ。

一口に大人と言っても７０の老人もいれば２０の若者もいます。
全ての層に受ける作品なんてあり得る？

＞新しくは「ディープ・インパクト」など。

もっとマシな例え出せよ．．．．．．．。

http://astro.ysc.go.jp/izumo/eiga.html

映画「アルマゲドン」と「ディープインパクト｣
アルマゲドンvsディープインパクト　その科学考証

　ディープインパクトは1998年夏、アルマゲドンはそのあとの冬に公開されたアメリカ
映画です。
小惑星か彗星が地球にぶつかる、さあどうしよう、という内容です。どちらもたいへん
楽しめました。
　その科学考証について、よく映画評で言われていますが、どうも誤解が多いようなの
でちょっとこの場で考えてみることにします。
　結論からいいますと、私個人の見解では、科学考証はアルマゲドンの方がよくできて
る...といいますか、ディープインパクトがよろしくありません。アルマゲドンは最初
からお祭り映画のようなうわさが流れてたせいで、軽くみられていますが、可能な限り
よく調べたと思います。以下チェック点をあげてみました。

>>506
スレ違い

>503
「電子頭脳」なんて映画があるなら是非内容を教えて欲しいものだ。

日本の特撮は全て幼児番組。

釈迦もキスカも夜叉ヶ池も全て幼児番組。
黒澤映画でも蜘蛛巣城や影武者は幼児番組だ。
特撮使ってるからな。
ただし夢は特撮使っていても幼児番組では無い。
特撮部分を海外（ＩＬＭ）が担当してるからな。
この辺の見極めが難しい。

>>508
すいません。正確なタイトルは憶えていませんでした。
内容はコンピューターが人類を支配するという設定です。
意思？を持ってしまったコンピューターが米ソの核戦争を引き起こそうとするのを
阻止しようとする人間達とコンピューターとの知恵比べのようなところが話の
中心だったと思います。

それは「地球爆破作戦」という。

>>510
「地球爆破作戦」って言いたかったのか・・・正確も何も全然違うじゃんよ。

>>511
かぶった・・・ごめんorz

うるせえな、東宝特撮なんか、全て幼児向けだよｗ。

>>511-512
ググッたらその通りだった。m(__)m ごめん
でも、昔、渋谷か池袋で観た時は違うタイトルが付いていたように思えたけど・・・

>>506
ども。参考になりましたアリガト〜＼(゜▽゜*)♪

アルマゲドンとインデペンデンスデイの科学考証について語れるやつはいるか？

たこ火星人とタコ部長の科学考証は？

>>509がとても恥ずかしい。

>>518
使い古されたコピペだからスルー。

それにしても、未だに日本のＳＦやら特撮を見下して「大人の観賞に云々」と
言い出す御仁がいたとは驚きだった。
「ディープ・インパクト」で満足できるダメな大人になってはイカンと言う
ことだな、きっとこれは。

>>503
映画そのもの云々は、誤解ですね。
東宝特撮は当時から今まで何十年も愛されてきた。おそらく今後もそうでしょう。
「ディープ･インパクト」がこの先そうやって生き残ることができるでしょうか。

つうか
ゴジラ批判する奴ってディープインパクトも好きじゃないと思うがｗ
ディープインパクトを大人の鑑賞に耐えるとかマジでいっちゃってるくらいだし
釣りだろ。

戦後60年で日本＝子供、アメリカ＝大人って考え方がすっかり根付いてしまった

>>509
檄同意。

月末ＤＶＤが出る惑星大戦争語ろうゼ！！！！

「大人の鑑賞に耐える」って具体的にどういう事なのか説明できる人いる？

「大人の鑑賞に耐える」「大人の鑑賞に耐えない」の違いとか

大人の鑑賞に耐える=洋画の特撮

大人の鑑賞に耐えない=日本の特撮

具体的にこれが違い。

つまり>>522
占領政策の賜物ですな

てか、石上にそんなこと語る資格はない。
従って石上の名を騙る>>526はただのクルクルパー。

なんだこりゃ

>>525
具体的と言われると出てこないが、要するにシナリオの良し悪しだと思う。

ぷ。

シナリオ・・・。

☆ウガンダの人祖であるアナルファック好きの高橋浩二の娘の馬ナンビ☆

このコピペを見た人は、4分以内に5つ他のスレに貼り付けなければ色々大変な事になります。
また、このコピペの持つ意味が何であるかを議論しても、色々大変な事になります。
ちゃんと貼り付けると、とにかく色々凄く良い事ばっかりです。凄くとっても。
ヒャアアアアア助けてうっほおーーーーーーーわえふぁ！くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

☆ウガンダの人祖であるアナルファック好きの高橋浩二の娘の馬ナンビ☆

久しぶりにビデオで見た「透明人間」、ちょっとジンと来ました。ちょうど50年ですね、「ゴジラ」同様。

>>533
白塗りピエロのサンドイッチマンで生計立ててるところが泣かせる。
バーホーベンの透明人間に爪の垢煎じて飲ませたい。

それは河津清三郎がピエロの格好してる白黒の映画？
高田稔が悪役やっていてびっくりした。

>>535
そう、それそれ。
一種のヒーローものなんだよね、この映画。

>>536
その悪役が「ニセ透明人間」ってのもシュールだった。

>>535
青大将の親父さんだから、もともと悪役俳優じゃないか。w

Q:　何でゴジラ止めたんだ？何で作らなくなったんだ？

A:　さすがに作る側もバカらしくなったんだろｗ

「ｗ」使う奴って寒いよな

>>538
あ、それって、800万円で競走馬買ったパパですね。因みにTEISCOのギターは25万円・・・・って、そんなにするか？

もっとも、ある時は「宇宙大戦争」や「海底軍艦」など、防衛司令官のような堅い役もしているし、
まぁ、こう言っては何ですが、大村千吉さんとかとかぶることはなさそうです。

首都消失は東宝特撮と呼んでいいかい？

>>542
特技監督が中野昭慶だから，そう言ってよいのでは。

だったら大映の「かくて神風は吹く」も東宝特撮と呼んでいいですね？

「白夫人の妖恋」のDVD化は当分まだのようですね。これも制作からもうそろそろ50年になります。
見た記憶があるのは、平成になって間もない頃、深夜にどこかの民放でやっていたものでした。
ところで、池部良を「スケ○リョウ」などとと呼ぶようになったのはいつごろからでしょうか。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%80%80%E9%A6%99%E5%B1%B1%E6%BB%8B%E3%80%80%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

ちくま文庫の新刊

「ゴジラ」　香山滋著　2004/11/10第１刷　\945

＜内容＞
第一部　ゴジラ
・「ゴジラ」
・「ゴジラの逆襲」
・トーク＆エッセイ
・オリジナル
・Ｇ作品検討用台本

第二部　獣人雪男
・獣人雪男

解説　竹内博

トーク＆エッセイの各雑誌、新聞に寄稿した初の怪獣映画と第二作目の原作執筆の経緯と、
検討用台本、「獣人雪男」の原作と、文庫ではかなり盛り沢山で資料価値あり！！

縫いぐるみ繋がりということでは秋田のなまはげも立派な東宝特撮でつね。

確かに子供は怖がるわ。

ガイラなんか特に、そのテイストを感じるねえ

>>548
ゴッドマンに出演した時は、さらになまはげっぽくなってたような。

>>546
おもしろそう
サンキュス

>>546
トーク＆エッセイとオリジナルの内容が気になるな。
Ｇ作品検討用台本だと、大戸島に日本人漁民の他に「土人」がいるんだよね。
戦前の南洋諸島のイメージなのか・・・？

「土人」ってのはアイヌや琉球みたいな先住民族だろう。
「両棲爬虫類」って言葉もあるのだが、これは両生類じゃなくて
海生、陸棲の両棲という意味なんだろう。
山根博士はかなりキチガイっぽい。

>>552
両棲爬虫類・・・海イグアナみたいなものか。
山根博士が鉄棒で「ボイーン」とやっちゃうところは読んでてビックリ。
まさにマッドry

検討用では、恵美子が「そうだ」って言ってTVをつけて
芹沢に乙女の祈りや惨状をみせているんだよね。尾形も芹沢を一人で海中に
潜らせるし。

検討用だと芹沢40歳の恵美子22歳、おまけに恵美子と尾形はすでに婚約済み。
ある意味、完成作品より芹沢博士が可哀想な台本だ。
この時点では戦争の影も背負ってないし、芹沢のキャラが一番大きく変化してるね。

昔、読んだ奇想天外社の小説版「ゴジラ」はジュブナイルだったから、
映画では端役だった新吉少年（尾形のサルベージ会社に就職する）が
主人公になっていた。尾形の重要な台詞を新吉が言ったりして、妙に
新鮮だった。

ゴジラ見るの忘れた

昨日ＢＳ１１でやってた「キンゴジ」は完全版ですか？
それと「ゴジラ」のプリントは何であんなに状態がわるいのですか？
教えて君でゴメンネw

「キンゴジ」は完全版だったよ。

>>552
小笠原諸島に近世以前からいた人達はポリネシア系で
言語風俗相貌はあきらかに日本人とは違ってたからね。
戦後まもない頃まではまだかなり痕跡が残っていたのでは？

>>556
恵美子も新吉と同い年になってたり「東京ゴジラ団」が暗躍したりで、ちょっと少年
探偵ものの要素が入ってたね＞小説版ゴジラ。

>>560
大戸島の位置が遭難現場の近くだとすると、南硫黄島付近かな。
マリアナ諸島がすぐそばだし、そっち系の原住民がいたとしても不思議はないね。

今ＢＳ２で「三大怪獣〜」のクライマックスです。
何度見ても、キングギドラの操演が見事！

三大怪獣すごかったな。
この映画ってドラゴンボールとかジャンプ系の漫画に影響与えてそー。
今まで敵だったゴジラが味方になってくれる嬉しさ、楽しさ、感動があった。

「三大怪獣」
この映画のギドラとゴジラのバトルシーンが、後の「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」という映画で流用されていた。
夜のシーンにアレンジ、加工されていたため結構画質が粗ていたせいもあって、まるでニュース映像みたいなイメージ。
この流用シーンに切り替わった瞬間、友人が叫んだ『うおっ！！いきなり実写になった、これ、すげー迫力！』
　この二つの映画の期間(1964)〜(1972)で、じわじわと特撮映画はレベルが衰退してたの？

>>564
時間単位にしてもかけてる予算が違うからな。結局、子供向けプログラム映画
の１本でしかなかったし>「ゴジラ対ガイガン」
自衛隊の攻撃機も、セイバーの模型しか出てこなかったのじゃなかったかな。
とっくに主力はF4ファントムに替わっているのに。

それはそうと「三大怪獣」は帽子拾いのおじさんを涙無しには見られない。
情けなくも可哀相すぎて。

「三大怪獣」は、冒頭の円盤クラブもいちおう伏線になっているし、王女暗殺、小美人、各地
での怪獣戦、ネタのテンコ盛りだよなあ。ラストは「ローマの休日」だしw

エキストラの数も、この頃はまだこんなに使えたんだな。怪獣会議のアイデアには参った。関沢新一は大胆。
のち「ゴジラ対ガイガン」では、ついに吹き出しで喋るようになってしまうわけだが。

＞帽子拾いのおじさん

大村千ちゃんだね。

「ラドン」→メガヌロンの餌食「ゴロち〜」
「美女と液体人間」→難破船で井の一番に溶ける
「キンゴジ」→「お〜い、ファロ島だぞ〜」

余談だが、後年黒澤の「影武者」で信玄が馬で入ってくるときに、
ほうきで地面を掃き清めていたのは大村千ちゃんと堺左千夫さん。
そのシーンのためだけに「ベテランを使った」そうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _＿＿＿___
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　＼6)6)6)6)6)6)＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　＼6)6)6)6)6)6)＼
　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿_／　　　　　 ／ "￣￣￣￣／
　　　　　　　/三/ /三/ /三// ￣|　 　 ／==))===))==／
　　　　　　/三/ /三/ /三/ /l二l |　 ／::::::::ﾍ::::::::::ﾍ／
　　　　 　 /:: 　　　　　　　 ::/:　 ::l::￣|:::::::::::::::Л:::／Л
　　　　　 |亘東宝自衛隊亘|:＿::l::＿:二l二二二二二二l
　　　　　|三三三三三三三|_/~)~~~~(()~~~~~~(()~~((~）)）
　　　　　（+=+|__u＿_u_（+=+ （,ﾉ/^`γ^γ^γ^γ^ヽ,=/
　　　　　 ヽ+=+((_＿___((ヽ+=+＼,,,,人,,,人,,,人,,,人,,ノ,/
"""""""""~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~""""""""""""""""

>「キンゴジ」は完全版

完全版と通常版は、どの辺が違うのですか？

大村千吉さんは怪獣に殺される専門家だね。
たしかウルトラＱからセブンに至るまで、第一被害者として
何度も殺され続けてた。大抵は酔っ払ってるけど、ありゃ
素でいけてたんだろな。

>>569
現在、一般の劇場に貸し出されているプリントは、東宝チャンピオンまつりで再映された短縮版。

公開当時の全長版（復元）は、ソフト・ＴＶ放映用のマスターとしてのみ存在するはずで、
プリントに起こしていない。よって、全長版は現在、劇場で観ることはできない。

短縮版との内容の異同については、主筋に関係の無い（無くなっても、いちおうストーリーは
理解できる）カット・シーンが細かく刈り込んであるね。

怪獣大戦争やってほしかった。
モスラＶＳゴジラも。

>>570
大村千吉さん、それほど怪獣に殺されてない気がする。
三大怪獣以外で怪獣に殺される話って、何かあったっけ？
ゴメス・ゴルドン・ワイアールの時は殺されてないし・・・

三大怪獣の大村さんは、無謀だけど素面なんだよね。
それとも実は酒入ってたのか？

エースでは、宇宙人として殺されてたね。

「FINAL WARS」より「キンゴジ」完全版を劇場で見せてくれと言ったら怒られまつか？

正直キンゴジや三大怪獣なんか映画館で見なきゃもったいないって
旧作をもっと全国の映画館で見られるようにしてもらいたいものだ

>>573
そういわれてみると・・・
冒頭で千吉さんが殺されて、ラストを平田博士が啓蒙的なお言葉で締めくくる
というのが、おれ的には怪獣物の黄金パターンなもんで、ちと錯覚してたかな。

>>577
千吉さん、フラバラではフランケンに殺られるところを間一髪逃れてますね。
殺されるより錯乱しちゃうパターンが多いのだな、千吉さんは。

宇宙大戦争で、線路の上での沢村いきおの死に方が好きだ。

>>576
ファイナルウォーズ以降しばらくゴジラ映画を作らないなら、
昭和ゴジラや平成VSシリーズを時々映画館で上映して欲しいな。

「キングコング対ゴジラ」（改訂版）を劇場で観た時、ほとんど一番前の席だった。
ゴジラとコングの第一ラウンドシーンは迫力あったなぁ、感動した。
それこそ、画面見上げて、ほら、あれ、テニス観戦の観客みたいに、左見てゴジラ、おっ、右からはからはコングがぁあっ！！
怪獣映画はやっぱ、シネマスコープの大画面ですなぁ。ああ、また観たい。

BSのキンゴジ、ファロ島でトランジスタラジオから流れる音楽の歌詞
♪椰子の一本ある島に　クロンボ親子が住んでいた　が
♪椰子の一本ある島に　ちびっこ親子が住んでいた　になってたね。

差し替え、ちゅうか2番から取ったんだろうけど、マッドテープの作り方と一緒だな

「VSへドラ」のラスト

「そしてもういっぴき？」ってなんだよｗ

ちびっこ親子・・・って、未成年で子供を産んだとか？　(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

ちびっこ差別だ！

「ちび」も不適切な言葉扱いじゃなかったっけ？

小人のマーちゃんのマーちゃんもね

>>583
あの世界では
ガイガン事件の前に
ゴジラと2代目へドラの壮絶なバトルがあったんだろうな。

>>568
それ、ポンポン砲だね。
当時、自衛隊員が｢面白いもの考えたな｣と興味を示したというエピソードがある。

あまりSF的なデザインじゃないんで、子供のころは
本当にあると思ってたです＜ポンポン砲

ポンポン砲、地味に格好いい。
バランの中で
・揚陸艦に積載された状態で洋上砲撃
・バラン接近に伴い羽田に接岸、自走上陸
・戦車隊と共に地上戦を展開
というのが印象に残ってる。

「重火器特別車」なんて名前で紹介してる本もあるね。

>>591
特車隊とも言っているね。実際に自衛隊では戦車のことを特車と言い、
言葉の面で憲法九条への抵触をかわそうとしているが。

>>590
多連装ロケット車という兵器自体は戦時中からあったね。ずっと格好悪いけど
ttp://www.autogallery.org.ru/k/s/studerussia2.jpg

東宝ポンポン砲に近いものとしては、映画より後になるけどこんなのもあった。
ttp://www.yuri.sakura.ne.jp/~right/equipment/jgsdf/fieldartillery/type75mssr/type75mssr.html

　　　　　　　　　　　　　____________
　　　　　　　 　 　 　 , 'くggggggく
　　　　＿＿＿＿_／ ／ ￣￣／
　　　/圭圭圭/司_／〒〒 ／
　　　liｮニニiｮl:___::_ﾋﾆﾆﾆﾆｺ　　　＜攻撃開始！
　　　j三三三l7~~@~~@~(0j
　　　ﾓﾋl++ﾓﾋ９(0(0(0(0(0ﾌ
~~~￣￣￣￣￣￣￣￣￣~~~

>>592
東宝特撮の中で、「自衛隊」と呼称したこともあまり記憶にないけどね。
他国の軍隊よりも怪獣の方が脅威である世界だから。

>>595
防衛隊とか呼ぶ場合が多かったね。
自衛隊と呼んでるのはサンダ対ガイラ、ヘドラ、あと何かあったっけ？

>>596
キングコング対ゴジラとか

>>597
ヘリの横腹に「自衛隊」と大書されてるね。
防衛隊とか呼んでても、兵器や車両に書かれてるパターンは他にもありそう。

モスラって何年生きるんかな

羽化してから約3年

半熟なら３（ry

>>600
わかった。
モスラとモスラ対ゴジラの公開年で測ったですね。

「モスラの命がもうないのです…」

モスゴジのゴジラ電撃ネット大作戦シーンは
モスラ（成虫）対ゴジラのシーンの前に挿入されてないと編集上へんじゃないの？
でないと、小美人は一昼夜唄い続けてることになるし、主役三人も海岸縁に一昼夜張り付いていた事になる。

>>603
それで思い出した。「モスラ」のラストシーンで、新聞記者の福田（フランキー堺）
が言う別れの言葉。「こんなこと言うのもなんだけど……、やっぱりお元気で」と
いう奇妙な謎の台詞は堀田善衛・福永武彦・中村真一郎による原作『発光妖精とモスラ』
の作中で、小美人が事実上不老不死の存在であることを受けたものではなかろうか。
不老不死の相手に「お元気で」というのも矛盾というわけで。

>>596>>598
劇中ではっきり”自衛隊”と呼んでいるのは、他に「大怪獣バラン」と
「キングコングの逆襲」があります。台詞での呼称はないものの、
「宇宙大怪獣ドゴラ」に登場するヘリの機体には、”自衛隊”と書かれていました。

昆虫とは云えあれだけ巨大で3年と云うのは有り得ない。ﾓｽｺﾞｼﾞはあの巨大な卵の産卵とｺﾞｼﾞﾗとの闘いで体力を消耗し過ぎた為と脳内補完。

「世界怪獣大百科」に
モスラ　弱点：昆虫なので寿命が短い
という記述がありました。

土屋嘉男 as Mysterian
http://tokusatsu.sakura.ne.jp/toku/src/1101236357982.jpg

幼虫の時代が長くて成虫の「時代が短いのは昆虫の定めだね

>>609
「若い…が、確かに土屋氏だ」

モスラ、卵産むには交尾が必要だが相手はどこに？

モスラは単性生殖なんだってさ
（共鈴社刊「日本の絶滅危惧動物」より）

原作だと、「モスラ」のラストは小美人乗せたまま宇宙まで
飛んでいったと記憶してるんだけど｡

>614
地球に迫り来る隕石に立ち向かう為だっけ。

>615
それは「ゴジラVSモスラ」のラストな。
原作小説ではただ飛んで行っただけ。

南海の大決闘のラストで、顔見せで出てきた成虫モスラはどう解釈する？
時代設定的にモスゴジ以前の話とは思えん。
三大怪獣の幼虫モスラが成長した姿にしては、その後の総進撃モスラは幼虫だったし……。

総進撃ってかなり後の時代の話じゃなかったっけ。
まあ、「２０世紀も終わりに近く」だけど。

>>618
つまり、総進撃モスラは初代モスラの孫（もしくはさらに子孫）の世代だと？
南海が公開当時のリアルタイムなら、20世紀末までざっと30年。
そんなに世代交代が早いなら、確かに「寿命が短い」説も頷けるな。

そもそもモスラは全部血縁というわけじゃないのでは？

脅威でもないのにインファントから無理やり引き離されて小笠原に連れてこられたのかと思うと哀れだ

ラドンを飼うなら餌のメガヌロンも必要かもしれない

ラドン、イルカ食べてたね。

そういえばゴジラもクジラ追いかけてたが…

ついでにゴリラも追いかけてほしいね。

怪獣ランドのモスラ、クモンガあたりに不意打ち喰らって食べられそうで心配。

ゴジラとラドンが、富士山麓なんかで、よくケンカしてるが
あれは、気晴らしでやってんだろうか
まわりはいい迷惑だね。

おまえらゴジラ大辞典買った？
これマジ名著
俺の中でヤマダマサミのゴジラ画法越えたｗ
すげーマニアックだよｗ愛を感じるけど。

ゴジラマガジンのスタッフが作ったらしんだけど
ゾルゲル島→怪獣島→怪獣ランドの解釈に妙に納得してしまった。
ゴジラファンなら絶対買っとけ。

>>627
迷惑だけど、だからといって変に攻撃して対人類に“マジ”になられても
困るし・・・どうしたもんか？？みたいな、微妙な空気感というか、怪獣
との共存関係ってのも、昭和ゴジラの愛すべき世界観の一つかもね・・・。

それにしてもキングギドラが一匹だけ大暴れする
「宇宙大怪獣キングギドラ」
みたいな主演作見たいなあ。

>>630
来年あたり・・・

キングギドラのあまりの強さに日本壊滅寸前
その時！突然ゴジラが現れ戦って勝つ！

ってのはどうだい？

これまでに出た怪獣はゴジラ含めてもうたくさん。
他に斬新なアイデアで新作ＳＦ作ってほしい。
旧作はクラシックとしてたまにはニュー・プリント起こして
リヴァイバル公開して永遠の生命を吹き込んでほしいな。

新造怪獣はメガロ辺りから平成も含めて、個人的には
いまいちなんだよなー。　ゴツゴツした迫力はあるのだ
けど、印象とか薄くてカードや人形にしても魅力に乏しい
って言うか･･･

いっそのこと、着ぐるみロボットでガンダムみたいな物でも
造ったら受けないかな？
上手く行けば新スタンダードとして10年は商売になる

>>634
下手すりゃ東宝特撮は当分観れなくなるがな。

別にいいけど。

所謂東宝特撮は永久に作られなくなるかもね。

東宝特撮のシンボルであったゴジラが終わるからね。

ま、ここは昭和限定スレなので
東宝の特撮の未来に関する話はこのへんにしておきましょう。

俺、実は東宝怪獣の中でカメーバが一番好きなんだよ・・・

『久保明の絶対の危機　人喰いカメーバの恐怖』

マックィーン！

エビラが静岡あたりに100匹ぐらい上陸して
住宅地で暴れ回る映像を見たい気がしてきた

愛知県から大勢かけつけてみんなエビフリャーにして食っちゃうよ。

東宝はキングギドラという素晴らしい怪獣を生み出しておきながら、
碌な使い方をしていない。ギドラが金星の文明を破壊して地球に来る
ところから新たに作って欲しい。第一作はギドラだけで作ってもらい
たい。その後は対決物でいいが、モスラの幼虫とだけはやめて欲しい。
｢地球最大の決戦｣でギドラにやられまくっていたモスラの幼虫がかわい
そうでたまらなかったから。

>>643
あの幼虫モスラ対ギドラはいいんだが
平成モスラでモスラもギドラも嫌になったよ

ギドラかっこいい、モスラは嫌だ、イモ虫が大嫌いそして蝶も嫌いだから。

隕石に乗って地球にやってきた幼生ギドラが、研究所の美人博士に拾われスクスク成
長するも育ち過ぎて脱走、リゾート地破壊だの鶏泥棒だのの嫌疑を掛けられるも、彼
の無実を信じる美人博士が真犯人のゴジラに襲われて大ピンチのところに颯爽と飛来
し、激闘の末ゴジラを倒すがそこに湖から大ダコが(ry

>>644
やっぱりデスギドラが幼虫をプチプチするのがエグ過ぎた？

>>646
せめて海外版は結末が違うくらいにしとけ

ラドンって微妙すぎるよ。

バラゴン パゴス ネロンガ 地底怪獣大決戦
メカニコング対メカゴジラ

それにしてもムウ皇帝の爆乳にはびっくりだ・・

>>582
私が10数年前に見たビデオでは植木等の「スーダラ節」だったよ。
さすがに今ではあの歌を流すことはできないんだろうな。

>>651
そんなもんあるわけない

現在実況中

＜ＴＸ　テレビ東京＞
http://live16.2ch.net/livetx/

ゴジラ×モスラ×機龍　東京SOS　２
http://live16.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1101809690/

　今、僕たちが観たいゴジラ映画は、マンネリ化した「毎度お馴染みの新作ゴジラ」なんかじゃないはずだ！
　今CGI（Computer Generated Image）などを駆使して、あらゆる映像表現が可能な今だからこそ、
NHK『プロジェクトX』みたいな半ドキュメンタリー人間ドラマ映画『円谷英二とゴジラを作った男達』なんてものを強く期待してます。
あるいは『ザッツ・エンターティンメント・ゴジラ！』とかね

エポックメイキングな怪獣映画
・怪獣に殺された人々の無残な死体が映される。
・濃厚な濡れ場がある(怪獣どうしのではなく、登場人物どうしの)。
・怪獣映画とはミスマッチの音楽がつけられている(決闘シーンに能の音楽とか)。
・破壊されたことのないものが壊される(皇○とか○○党本部とか)。
・無名の田舎町が決戦の舞台となる。
・防衛隊のメンバーが全員関西弁でしゃべる。
　　情報担当｢南港に上がりよりましたで！｣
　　司令官｢あのガキ！わいらのシマに土足で来よるとは、ええ根性しとるやんけ！！｣
　　作戦担当｢おやっさん！怪獣が土足なんはしょうおまへんがな。で、どないしまひょ？｣
　　司令官｢いてもうたれ！！ミサイルぶちこんで、タマ取ったらんかい！！！｣

東映っつーか杉作Ｊ太郎臭がプンプンします。

>>655
切ったはったの怪獣抗争なら　いっそ
広島弁の方がええのう

ゴジラが広島で暴れるというのは意味深じゃのう

そう云えば反核映画のｺﾞｼﾞﾗｼﾘｰｽﾞで広島、長崎が舞台になったのってあったっけ？

>>659
「ゴジラVSキングギドラ」でキングギドラが広島を襲ってる（ただし実景合成）くらいかと。
肝心のゴジラは広島にも長崎にも行ってない。

ラドンは長崎に来たよ（・∀・）

お初です(^｡^)なんか最近のゴジラってちょっと不満です。怪獣がウルトラマン
の敵みたいな感じになってきた・・・

>655
「怪獣同士の濃厚な濡れ場」が本当に実現したら、
それはそれで正しくｴﾎﾟｯｸﾒｰｷﾝｸﾞではあると思う。

>>661
佐世保じゃないのか？　壊したのは西海大橋だし。

来たと通過は違うと言ってみたりしてｗ

>>664がいつか作品を見直すまで黙ってるってのはどうだ

>>654
こないだBSでﾔった「さらばゴジラ　〜怪獣王と日本人の半世紀〜」が
かなぁりソレに近いテイストだったのではないかと。
ＣＧ使わず、当時の証言やフィルムに徹したのが好印象だった。
特に（第一作で初上陸地点だった）三重県ルポのくだりは面白かった〜

2年ほど前に伊勢に行ったついでに大戸島行ってきました。
山の稜線が映画そのままだったので感動した。

新作ゴジラ「ファイナル〜」試写会を観た人の意見がネットに流れはじめてるが、なんか期待が持てない感じですね、、、ぐすん。
>>668
＞山の稜線が映画そのままだったので感動した。

おお！いいなぁ
そういう感動こそ、今味わいたい。

モスラに出ている田山雅充はフォーク歌手と同一人物ですか？

最近のゴジラに中尾彬が重要人物役で出てるね、年齢からしたら合ってるか。
小泉博さん、久しぶりで見たらおじいさんになってたなぁ・・・

沢口靖子が歌った｢さよならの恋人たち｣はＣＤで手に入りますか？

>>663
それはエポックメイキングというよりベビーメイキングでは。

ゴジラシリーズは
メカ逆以前と８４以降で大きく分けられるが
本当に昭和最後の東宝怪獣映画である
８４ゴジラはそれまでの東宝特撮映画の集大成のように感じられる。

ほら、５４ゴジラ、地球防衛軍、ラドン、マタンゴ、南海の大決闘、
対へドラ、日本沈没、地震列島・・・

見たことあるシーンがたくさん（ｒｙ

ゴジラＦＩＮＡＬ　ＷＡＲＳ見てきたけれど、
ゴジラＶＳラドンＶＳアンギラスの富士山対決シーンで、
急にフィルムの質感が昔のキヌタラボラトリー風に変わる。
東宝スコープっていうの？それとも東宝カラーっていうの？
東宝は確かコダックだっけ。あんな感じのベタッとした質感。
冒頭の東宝スコープマークからゾクゾクしたけど、
この富士山決戦シーンはマジで泣けた。

ゴジラの耳が目立っていたけど、あんなに耳が目立ったのは
初代以来じゃないのかな。

>>672
正しくは「さよならの恋人（ゴジラ）」。
東芝ＥＭＩから９３年に発売された単品ＣＤに収録されている。
ただし発売当時のＳＥ入りではなくて歌曲のみ。

>>676
東宝の通販サントラ全集にはいるよ

>>668
それってどこなんですか？

>>678
ここです。ゴジラ上陸地は史跡となっているようです。
http://www.ijika.com/

「『ゴジラ』の台詞に、現地の人間どもが笑うんだよ。」って、本多監督苦笑いしてたね。
あと、
「ゴジラは（現場の）どこにもおらんのに、どうしてゴジラが撮れるんだ？」ってよく質問されたとか。

>石鏡町には当時の写真がまったく残っていない為、
>東宝�蒲lに、提供頂いたものを掲載しています｡

ってのがいいね。

そのサイト「石鏡」をなんと読むのか非常にわかりにくいつくりだな。
ここでいうても詮無いことだが。

>>673に座布団やりたいヤシはいないようだな。

輸入盤で「キングコング対ゴジラ」観た。ひどいね〜。
訳のわからん外人やら日系人が出てきてやたらと事件の経過を説明するし
空にはミステリアンのステーションが意味もなく（日本との衛星中継のサテライトらしいが）浮かんでるし
あんなのを観せられたら、そりぁジャパニーズモンスタームービーは駄作揃いだと思うだろうなぁ。

あと米国の文献読むとアメリカ以外のラストはゴジラがコングを打ち負かすように編集されているって
書いてあることが多いけど（シネフェックスでさえそう書いてある）ちゃんとリサーチとかしてんのかね。

シネフェックスついでで云うとシネフェックスって円谷特撮を蔑んでるとこらがあるね。
シネフェックス監修の特撮番組なんかで「チープでくだらない作品が量産された」っつうナレーションのバックで
「宇宙大戦争」や「地球防衛軍」の映像が流れてたり
「ゴジラ」に言及するときにも必ず枕詞のように「原子怪獣現わる」のパクリであるみたいな言い回しするしなぁ。
それだったら「スター・ウォーズ」のときは「隠し砦の三悪人」、
「マトリックス」のときは「巧殻機動隊」のことにも触れろっつうの。

>>684
内容はともかくチープには違いないだろ

アチラの映画とはくらべもんにならんくらいの低予算な訳だし

原子怪獣現るの冒頭のチープ極まりない合成カット見たらそんな事とても言えんぞ。
あれだったら初ゴジの特撮の方がずっと上。

>>686
原子怪獣現わるはすごい低予算作品だし。
シネフェックスだの>>685だのは、現代のハリウッド映画と比べてるんじゃないの？

>>686
原子怪獣現わるはすごい低予算作品だし。
シネフェックスだの>>685だのは、現代のハリウッド映画と比べてるんじゃないの？

二重カキコｽﾏｿ

リドサウルスの無名度に比べての、ＧＯＤＺＩＬＬＡの有名度が許せないんだろ

４０年以上前の作品を（しかもひとくさり低予算と笑った上で）現代のハリウッド映画と比較する
時点でばかげているな

「ゴジラ」と「原子怪獣現わる」の関係については「強い影響を受けて制作された」
くらいにしておいてくれれば角も立たなかろうに。

獣人雪男を初めてみました。
自分には幼い子供がいるので、つい雪男に感情移入
して泣きそうな気分になりました。

モスラを見た　やっぱ南洋の雰囲気はええわ
必死で海を泳ぎながら涙目で小美人を探してるモスラ(幼虫)かわええ

モスラっていもむしなのに　なんであんなに可愛いんだろう

毛虫ではないからだろう

古関裕而の凛とした音楽による雰囲気も多大な要素んだな、あの映画は

>>697
完全版サントラほすぃ〜

モスラについてはよく知らないんだけど、
オーバーチュアまで入ってた奴は完全じゃなかったの？　ジャケット白黒

いもむしは本物も案外かわいいんだぞ。
蚕とかさ。
でもアゲハの幼虫はいきなり触角突き出すんでちょっとビビる。

でもモスラの幼虫って目の位置間違えてるよな。

あれがモスラという存在に、ファンタジックな神性を与えているのだ！

>699
昔、宮沢賢治ブームがあって細野晴臣のCD買いに行ったら売り切れだって
そのお小遣いでなにげに買ったやつがそれ。今ではお宝です。
あの頃に亡くなった古関ゆうじを伝えよういう編集だろうか
オタ臭くないのが良い。

あげ

惑星大戦争のＤＶＤが出て、
世界大戦争のＤＶＤがもうすぐ出るという状況なのだが
この二本は買いですか？

>705
買いです。

妖怪大戦争と海底大戦争も加えて大戦争オールナイトはどうだ？

>>707
東宝特撮SFスレなんだから宇宙大戦争も加えといてください

明治天皇と日露大戦争もね

>>707-709
ヲイヲイおまいら、肝心なのを忘れてるじゃないか！
・・・・・怪　獣　大　戦　争　をよ！

「社長大戦争」や「喜劇・駅前大戦争」は入れてもらえませんか？

あと、許されるとしたら「昆虫大戦争」くらいか・・・？
「宇宙円盤大戦争」とか「梁山泊　激突！パチスロ大戦争」とか
「キン肉マンII世　マッスル人参争奪！超人大戦争」とか言い出したら
キリがないのでこのへんでｗ

>「キン肉マンII世　マッスル人参争奪！超人大戦争」

こ、このスレでこの題名を見ようとは…ｗ

“大戦争”って付くと、「映画だーっ！」て感じで期待値上がるわ

日本映画専門チャンネルで平成から延々と見て、とうとう「ゴジラ対メカゴジラ」
まで来たんだが、あらためて見直すと面白いな、この作品。
ゴジラは単純に正義の味方だし、突っ込みどころも多いんだけど、見てて楽しい。
まさに快作って感じだった。
平成以降の怪獣映画って、変に凝ってて素直な楽しさに欠けると思う。
目的のためにディテールに凝るんじゃなくて、ディテールに凝るのが目的みたいに
なっちゃって、見てて息苦しい。

FWはひょっとして違うんじゃないかと密かに期待はしてる。

>ゴジラは単純に正義の味方だし、突っ込みどころも多いんだけど見てて楽しい。

そう言えば子供の頃は、正義の味方のゴジラにヒーロー性を
感じていて、映画館で応援してたなぁ。
ジェットジャガーさえ違和感無くカッコいい助っ人と思えた
し、ゴジラの吹き出しセリフや飛行にも歓喜してたので、全てを
純粋に楽しめた子供の頃の自分だったと思う。

･･･そのせいかＴＶで見たモスゴジとかはゴジラが負けて
撃退されてしまうので嫌いな話だった訳だがｗ
「どうやらゴジラもガメラも最初は大悪者だったらしい？」
と後で兄から聞いて驚いていたものだった。

ラストは勝って悠然と海にジャブジャブ帰ってゆくゴジラが
子供の頃の自分にとっての強いゴジラだと思い込んでいるので
今の子供は平成悪ゴジラを楽しんでるのだろうか気になるときは
あるな。

>>716

スレ違いですが
俺は平成ゴジラ世代・・・になるのですが
子供の頃はゴジラは悪者には見えませんでしたよ
むしろベビー（ジュニア）をいいように利用する人間が悪に見えた。
機龍なんかを見てる今のチビッコもゴジラは本当は悪い奴じゃないんだ、
と思うんじゃないかな。

>>717
平成VSもだんだん善寄りにシフトしていって、昭和と同じ道を歩むかと思ったら、
その前に終わっちゃったんだよね。
でもジュニアは人馴れしてたし、あのままシリーズ続けたら多分正義ゴジラが見れ
たと思う。
機龍シリーズは機龍それ自体が一種の正義ゴジラと言えなくもないような・・・

俺はチャンピオン祭り世代なので、正義ゴジラがデフォだったな。
三大怪獣以前のゴジラ語る時は「あの人、昔はワルだったんだよね」みたいな感じ
で友達とも話してた。
初代とかの破壊神的ゴジラに正統性感じるようになったのは特オタになってから。

なんちゅうか、昔のゴジラ見てるとヤクザ映画の勝新を思い出すのよ。
自分はワルだけどワルは許さんという。
で、ショバ荒らされたら舎弟のアンギラス連れて殴り込みに行くのね。

ラドン見ました
自分の地元九州が壊されるのは実は楽しかったり
GFWでかっちょよくNYに現れたラドンも
生まれは阿蘇の地下でヤゴ食ってﾋﾟｲﾋﾟｲ鳴いてたんですなぁ
で、このヤゴは平成ゴジラのメガギラスの素ですよね？

あのヤゴはどこへ行ったんだろう？
ラドンがという天敵がいなくなれば増え放題だ。
むしろラドンよりタチが悪いような気がする・・

メガヌロン食い尽くしたんで｢頻々として牛や馬が」ってことでないの

阿蘇山吹っ飛んだから全滅でしょう

>>723
いや「死都日本」みたいな巨大噴火ならともかく、あれくらいならどこかしらの
洞窟とか岩の割れ目に生き残ってても不思議はないと思う。
多分孵化した分はあらかたラドンが食べてしまったのでは？

子ラドンがメガヌロンついばんでる場面、なんか美味しそう。
メガヌロンって佃煮がいけそうだよね。

ラドンの主食があのヤゴなら、生態系的に考えれば
いくら食ってもいなくならない程度の数がいるはず。
その後の九州は、ヤゴと羽化した成虫で、とんでもないことに
なっているのでは

それよか、初代ゴジラに付いてた三葉虫のその後が気になります・・

メカゴジラの逆襲の一年後に
怪獣島にメガニューラの群れがやってくるストーリーがあるんだよ



（嘘）

だからさ、そんなエセ科学（科学っぽい言葉を使ってるが正体は宗教レベルの妄想）はいいよ、秋田。秋田杉でつ。
ヲタの歯糞の臭さとおなじで常人は退くよ。

>>725
ヤゴもラドンに都合の良い数だけ現代によみがえったのれす

※※※※※※※※※※※※※※※※　重　要　※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

　クリスマス廃止のお知らせ

2003年12月25日を持ちまして、クリスマスは廃止となりました。
これによりクリスマスイブも廃止させていただきます。
継続を望む声もありましたが、近年クリスマス本来の趣旨から離れた行為を行う者が増え、
これ以上運営していくことは不可能であると判断しました。
なにとぞご理解頂けますようお願い申し上げます。
長年のご愛顧まことにありがとうございました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

惑星大戦争ＤＶＤ買ったけど
いまだ見る気起きない

親に連れてってやると言われて唯一断っちゃった映画だ＞惑星大戦争
当初から子供の間でも「スターウォーズの安いパチモン」扱いで、翌年だったかの
地球防衛軍リバイバルの方がクラスでも話題になってた

日本映画専門ＣＨで「ゴジラ対メガロ」と「地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン」
つづけて見ました。

昔は憎んでさえいたこの２本だが、今見ると微笑ましい。
対ガイガンの、アンギラスをツカイッパ状態にするゴジラも良かったなー。
対メガロの千秋実の息子もイイ味出してました。
戦い終わって引き上げていくゴジラがちょっと振り向くっていうＦＷのラストは
対ガイガンでも同じシチュエーションがあったのか。
怪獣がちっとも大きく見えないとか不満はあるけど、今みたいにヲタクのリアル
志向がひねくれた作品づくりしか許さない状況になってしまうと、逆にガイガンや
メガロは新鮮に見えるな。ジェットジャガーと握手＆ハグするゴジラ、いいじゃない。
ってか、単に自分が年取って円くなっただけか。

（普通はそれを廊下と言う‥）

少女に襲いかかったクマを射殺
http://kazeotome.org/cgi-bin/Hisui/Kohaku0015.htm
１２月１３日午後３時、新潟県上越市の森林にクマが出没し、散歩中だった１７歳の女性に襲いかかる事件が起こった。
クマは１キロ先まで女性を追い続けたが、悲鳴を聞きつけた通りがかりのハンターによってまもなく射殺された。

射殺されたクマは雄のツキノワグマで体長１．２メートル、体重約５０キロ。
県警が体を調べたところ、クマの手には白い貝殻のイヤリングが握られていた。
このイヤリングについて、県警が所有者を確認したところ、襲われた女性のものであることがわかった。

>>730-731
見ないのはすごく損してると思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _
　　　　　　　　　　　　　　 　 ;'´　｀`､　　　i i i j;
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,,.;'　　　　'ｰ､　ﾄ　　 ;
　　　　　　　　　　　　　　 ｰ ;　　　　,'´　 ｀､ _ ,'
　　　　　,.- ‐ ' "ヽ.　　 　 　 '､　　　;　　　 r　 ﾞ ,
　r─-､ ヽっ　 r ﾆ._　　　　 　 ;::　　｀ｰ ､_　',　　',
　 ｰ -' i￣　　　 ＿|　　　 ,..　' 　 　 　 　 ｀ﾞ';　　 ',
　i ￣ | フ　,　 ､ ＿7 　 ,'´　　　　　　　　 　 　 　 ;
　 二ﾆ-ヽｲ　　｀ｰi.__　　;::　　　　　　　　　::; _ _ ,. '
　 i__　　 ) ﾌ__ﾊ_　　,i 　 ;::　　　　　　　　　::;
　 ／　　｀`ﾞｰ-､_ｰ-'　　 ',:　　　　　　　　　::;
　 ｰ､／｀￣`ｰ-､ｧ｀ﾞ､_ ,,;'　　 ,　　　　　　　::;
　 /￣￣｀i |￣￣￣|　　　　,.'　　　　　　　:::;
　 |　iニ!　| !　 iﾆi　 ! - ‐ '´ﾞ;:::　　 　 　 　 ::;
　 !　iニ!　| !　 !ﾆ!　i　　　　 ;:::　　　　　　　:::';
　 ー─一'/　 ＿　 |　　　　,':::　　　 　 　 　 ::;
　　　　　 /＿/　i＿!　　 　 ;:::　　　　　　　　 ::;
　　　　　　 , ヘ　　 　 　 　 ;::　　 　 ;　　　　 :::;
　　　　　／ ／　　　　　　　;::　　　　;　　　　 :::;　　　 _
　　　 ／　 (_　　　 　 　 　 ;::　　　　;'､　　　　:::',　_／く_
　　／　　_　 ｀ｰ､　　 　 　 ;:　　 , - ─ ''''''"""￣　　(　二---､
　く　　／ ｀ｰ､　 ｀ｰ、　 　 ;:　　 !　　　　　_,, - ‐ ;─ ､_三ｲｲｲト､
　　｀ｰ'　　　　｀`ｰ､/ 　 　 ';:.　　＼　ｰ -く_　　　 ;　彡ｲﾘﾆ　､_j　!
　ｒ──‐┐r ──‐┐　　 ;::　 　 ',＼ _ ノ ｀ｰ - '､川ﾘｲ ` j ｰ |　ﾄ.
　|　　iコ　! |　 iコ 　 |　　　';: 　 　 ';　ヽ､_　　　..　 i川ﾘ　cっ .ﾉ　ノ
　|　　iコ　! |　 iコ 　 | 　 　 ';:.　　 :',　　　 )::　.:::　　ヽ､ヽ＿.ノﾄ　j
　|　　r ‐┘ ｰ─┐ ｜ 　 　 ';:　　 ::;　　 /::::::::::::　　　 　 三 ﾐ ﾚ'
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　|＿_|　|　＝ ｜｜ ｜　;'"´　 ,. '､_:;'　/　　　　　　　 ',　　',ヽ　 ',
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　　 　 　 ￣￣　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　 人　　　 ',

>>732を書いた後で思ったのは、
ゴジラの堕落は千秋実の息子の登場と関連あるんじゃないかと。
いきなりメガロの、何の先輩かわからない先輩だもん。
メカゴジラの逆襲でも先輩として祭り上げられていたが、
何の先輩だか結局分からずじまいだった。
ＶＳ時代の堕落も千秋実の息子の登場と共に始まったし。
父子揃ってアルツハイマー役者だったのかな。

>>697
>古関裕而の凛とした音楽による雰囲気も
>多大な要素んだな、あの映画は

それに加え
あのザ･ピーナッツの
コーラスは神の領域。
マジで涙出る程素晴らしい。

♪幸〜せを予〜防ぉ〜

ＶＳって昔の人から見ると堕落なのか

堕落だねぇ

昭和世代だけどVSキングギドラの外人のカタコト日本語喋りが嫌いだった。
昭和みたいに吹き替えでやれ！と思ったよ。
FWはドン・フライ艦長以下、外人さんみんな流暢に喋るんで、その点はよかった。

でも別にVSが堕落とは思わないな。
昭和だってメガロとかあるし。

>>742
GFWのヘンな関西弁の吹き替えよりは、チャック・ウィルソンの
カタコトしゃべりのほうがほうがずっと良かったけどなぁ、オレは。

アンドロイドの外人が、メカキングギドラの中の人に改造されても
同じカタコトしゃべりだったのには、笑っちゃったけど。

>>730-731
「惑星大戦争」で思い出した。公開当時、月刊少年マガジン（だったと思う）に
コミック版を描いた居村真二氏は年来の「海底軍艦」ファンだった。
コミック版「惑星大戦争」もそのノリで、小円盤にやられる防衛隊の兵士たちが
「轟天号さえ完成していれば……」等のつぶやきを発する場面があって、
おそらく映画本編より傑作と思う。
居村氏は今でも、「海底軍艦」のノリで「紺碧の艦隊」など仮想戦記のコミック
を手掛けている。

>>743
関西弁の人達、いたね（苦笑）。
VSギドラのカタコト日本語は、なんかリズム狂うような違和感があってやだった。
昭和のダン・ユマとかニック・アダムスとかは、日本人の相方との会話がテンポよく
決まるじゃない？
ああいうのが好きだったから。
あと、未来人なら言葉くらい何とかしろと言う気持ちもあったかな。
アンドロイドなんか頭にあんなディスク一杯入るんだし、会話ぐらい流暢にこなせと。

でも昔の地球防衛軍の博士とかはカタコトでも気にならなかったな。
あれはむしろあの方がいい。

グッニュー！グッニュー！
ミナサン　ヨリコンデクーダサーィ
アッタラシイ　キッカイデース

>>746
アッタラシイ　ヘイキ　デキマシター　だよ。

キミタチウルサイゾ！

カンタン　ニ　イウト
チョッケイ　ニハク　メトル　ノ　
レンズ　デュス

これは素晴らしいものです。
有効射程、１．２キロ。

キミ　ハ　ハヅカシク　ナイノッカ？

>>746-749
最近TVのニュースで、ある元米兵士をみるたび、なぜか上記のせりふを連想してしまいます。

スカパーでオール怪獣大進撃を視聴。
ほのぼのとしてていいですねこれ。
怪獣映画というよりウルトラＱの１エピソードみたい。
子役も最近の子役のようにすれてないし，好感がもてるね。
なんか，ほのぼのと最後まで見てしまいました。

>>751
喋り方がそっくりなのは、仙台に出来た球団のＧＭ。

ヨロコンデ　クダサーイ。
アッタラシイ　ヤキュウチーム　デキマシター。
カンタンニ　イウト　ライブドア　ツブシ　デース。

>>745
あのアンドロイドの外人さんって実は大阪在住で、関西のローカルテレビ番組では
カタコトの関西弁しゃべってたよ。

関西弁ならまだいいよ、我慢できないのは山形弁の米国人。
ＮＨＫに良く出てさ、さむーいシャベリなんだよね。
税関で捕まえ、強制送還してくれないかな。

>>752
同意。
でも俺はこの映画はガキの頃ダメだった。
でも今回の放送でその理由が解った。
これって油断しきって怪獣を見に来た子供が、
逆に映画で分析されちゃう怪獣映画なんだ。
当の子供たちにしてみたら居心地悪いわ。
そんな本多監督の悪戯心が今は◎です。

パトリック・ハーラン（パトちゃん）みたいに流暢な日本語喋られると、
逆に突っ込みどころが無いよ。

>752
ウルトラＱ…いい例えですね。
リアル志向のマニアには最悪の駄作扱いされてますが、
私はネバーエンディングストーリーの先駆だ！と、先年初めて
ビデオで見たとき思って興奮しました。

天本さんが普通の人（天本さんにしては）で出てるのでニコニコしながら
見てしまうね。
天本さん、変な意味じゃなくて子供好きだから
こういう映画好きだったんかな

宮内國郎がまたイイ。
ガバラは石橋レンジに見えたよ。

DQ6をやった後にオール怪獣見るとなんか感激。

>>759
誰も変な意味にゃとらねって。
そういう書き方するから誤解するやつがでてくる。
普通に書け。

モーレツに怒ってる人がいます

がばらは蛙が水爆浴びて変異した怪獣なの

オール怪獣大進撃は自分も好きだな。
お気に入りの佐原健二もほのぼの出てるの
が良い。

Ｑテイストってのは中々良い意見だと思う。
オール怪獣も子役の役柄が、Ｑのカメとか
マンだとゴモラっぽくて好感が持てたな。

子役も役柄で随分と自分は評価が割れて
しまうんだよね。上記のは良いけど、同じく
Ｑのパゴス子供だと拒絶感が出てしまうとか･･･

なるほどなあ
でも（時代はＱより先だが）Ｑっぽさ炸裂なのは「バラン」だと思うけどどうだろうか。
ちょっとしか子供は出てこないけど

オール怪獣大進撃に出てくるお母さん、若大将の妹だ！！！

>>759
劇中に屋台で、会社員らと酒を酌み交わすシーンは好きだな。
仕事終了後に、撮影所の近くの屋台で天本さんと東宝アクターたちが
実際に酒を酌み交わしていたんだろうなとなごんでしまう。

>>768
あれ、会社員じゃなくて刑事さんじゃなかったっけ
田島義文さんとその同僚役の人だよね

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　グラタタタタタタ・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　γ￣￣￣￣γ￣￣￣ヽ
　　　　　 　　 　　　　0)ﾆ)ﾆニニニﾆγ二_ヽl　　.　 :llﾆi!
　　　　　　　　　　　　　　　　　l_,, `--　　　　_i!_＿＿＿,l
　　　　　　　　　 　 　 ／￣￣￣￣　lﾆﾆﾆﾆl ／￣￣￣￣`ー-､
　　　　　　　　　 　 ／ ━ )　　.　 　　 0)n..／　　 ll二l:: ☆ 　 　.ﾞー､__
　　　　　　　　　 ∠_／____＿_,,_＿___,∠_∠,,__＿＿＿＿,,__＿＿＿＿_ﾍ　 , ⌒'::
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　　　　　　 　　 ヽ≡ヽ＿＿＿＿＿ヽ≡ヽ,,ノ,,ｰilij-､　,,ｰilij-､. ,,ｰilij-､. } ('⌒" （';;
　　　　　　 　　　 ヽ≡ヽ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヽ≡ヽ,((. .≡ ,,)((. .≡ ,,)((. .三 ,,('' ⌒ （⌒ﾞ ;;

>>770
M4シャーマン？
次は「怪獣総進撃」のミサイル戦車ｷﾎﾞﾝﾇ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　( '＼ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( '＼ゝ ( '＼ゝ. ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　( '＼ゝ（　　　!＼＼０＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ! ＼＼ヽ,＿,＿_.＼＼　＼＼＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 iﾆエﾆ|　 ;| |　＼＼＿＼, ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_＼_|┴‐┐i.＼, ＼へ´
　　　　　　　　　　　　 　　 i''"i￣￣i￣￣|￣￣￣|　　　;;;|　 ヽへ´　＜目標、富士山麓キラアク基地！
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣//￣￣￣￣~~＼
　　　　　　　　　 ∈／◎　　　*　　　＠∈∋/　｡=｡　~~≡≡ﾊ
　　　　　　　　　　/￣￣//…　　　　　…/￣￣/三三三三三三》
　　　　　　　　　(===(ヽ￣￣￣￣￣￣（====（(Ｏ)￣(Ｏ)￣(Ｏﾘ
　　　　　　　　　 (===(ヽ＿&＿＿＿_&__(====(( 0≡0≡0≡0ｿ
　　　　　　　　　　(===(0ン　　　　　　　　ヽ====ヽ　人 λ ﾝ ｿ
　　　　　'''''''""""""""""""~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~""""

　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 | 　今日は負けないよ！
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ
'''''''"""""""""""'''''''"""""""""""'''''''""""""
　　　　　　　　↑ミステリアンドーム

いつの間にかめちゃめちゃおもろくなってるここｗ

>>736
すごい！
美女と液体人間バージョンも見たいのです。
（リクしちゃってごめん）

>>765
佐原は　「マタンゴ」　「海底軍艦」　「モスラ対ゴジラ」のような
悪役よりも「オール怪獣」のような
いい人の役がはまってるね。

　　　ひ　




↑佐原こと虎畑の最期のお姿

モスゴジはボンボン虎畑とハッピー熊山の悪人コンビがお気に入り。
佐原さん、本来は善人役の人だと思うけど、ああいう育ちの良いいやらしさ持った役
も見てて楽しい。

佐原さん、マタンゴの「いっちょやるか？」は何度見ても笑ってしまう。
ってかムリありすぎ。

>>778
「マタンゴ」の佐原さん、見るたびにあの「歯抜け」が気になります。差し歯だったのか、わざわざ抜いたのか・・・？

>>779
抜歯したんだと思うよ。それほどの名優だ。
佐原さん、目が奇麗すぎるから、悪役演る時は必ずサングラスかけているね。

「ブートン・イカトン」のCMでは、ノリノリだったそうで

佐原さんは自分にとって正義のヒーローだったので
ＴＶで虎畑みたときはショックだったよｗ

　　　　　　　　　　／ ∧＼
　　　　　　　　／　　|　 |　｜　　　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　且＿＿＿＿
　　　　　　／　　　 |　　 |　 |　┌――――＿ーー∠　 ､＿＼且∩|　／　　　 |　　））
　　　　　））￣￣￣|￣)　|八》⊂　|））））））／／⊂)))))))|￣￣|/朋|￣　〔皿〕　|
　　　　　　＼ ￣￣|　　 |　 |　└―――/ /　⊂)))))))　|　　　|＿__|))￣）￣))￣)　　　　　グ
　　　　　　　　＼　　|　 |　/　　　　　　く /__＿＿　〕＿/＿＿| 匚コニｌニ＝―￣　　））　　　ラ
　　　　　　　　　　＼ Ｖ /　　　　　　　　　　　Ｌ＿＿＿＿＿＿＿iiｌｌ|||||￣　　　　　　　　　　　タ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冖冖冖冖|冖冖冖冖冖冖冖|冖冖冖冖　　　　　　　タ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣´ ⌒ ｀￣￣￣|｀/|￣￣￣|￣ヽ､―-＿　　タ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿|中　　⊂⊃　□　目目目　|/_.| Ε∃　|　冂 |￣１　１|　　　タ　
　　　　　　　　　八冖丶　　　　　 ||￣||￣||￣　||￣||￣||￣||￣||￣￣||￣||￣||￣||￣||￣||-┐┐┐-＿
　　　　　　／￣￣￣￣￣|￣　 　￣|￣￣＼陸||上||自||衛||隊|| * ／￣￣￣￣￣￣￣￣―┘┘-＿|　, ⌒'::
　　　　　/_/―――＼＿_|＿＿ γ⌒ヽ彡ヽ＼_||＿||＿||＿||＿||_／γ⌒ヽ彡γ⌒ヽ彡ヽ＿＿／／　　'' ⌒ （⌒ﾞ ;;
　　　　　　（）（）（）（）ノ三ノ　　　入＿ノ彡ノ 　　　　　　　　　　　　　　入＿ノ彡入＿ノ彡ノ　　　　　　　'' ⌒ （⌒ﾞ ;;
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　　　　　　　　　　／ ∧＼　　　　　　　
　　　　　　　　／　　|　 |　｜　　　　　　　　　　　
　　　　　　／　　　 |　　 |　 |　┌――――
　　　　　））￣￣￣|￣)　|八》⊂　|））））））＼.＼
　　　　　　＼ ￣￣|　　 |　 |　└―――/』　』　＼
　　　　　　　　＼　　|　 |　/　　　　　　 　　＼　＼　＼
　　　　　　　　　　＼ Ｖ /　　　　　　　　　　　＼　＼　＼　＿＿　　　　且＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ーー∠　 ､＿＼且∩|　／　　　 |
　　　　　　ウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／⊂)))))))|￣￣|/朋|￣　〔皿〕　|　　＜目標、前方右30度、ガイラ！
　　　　　　　　イ　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　⊂)))))))　|　　　|＿__|))￣）￣))￣)
　　　　　　　　　イ　　　　　　　　　　　　　　　く /__＿＿　〕＿/＿＿| 匚コニｌニ＝―￣
　　　　　　　　　　　ィ　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌ＿＿＿＿＿＿＿iiｌｌ|||||￣
　　　　　　　　　　　　　ン　　　　　　　　　　　　　冖冖冖冖|冖冖冖冖冖冖冖|冖冖冖冖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣´ ⌒ ｀￣￣￣|｀/|￣￣￣|￣ヽ､―-＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿|中　　⊂⊃　□　目目目　|/_.| Ε∃　|　冂 |￣１　１|　　　
　　　　　　　　　　　　　八冖丶　　　　　 ||￣||￣||￣　||￣||￣||￣||￣||￣￣||￣||￣||￣||￣||￣||-┐┐┐-＿
　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣|￣　 　￣|￣￣＼陸||上||自||衛||隊|| * ／￣￣￣￣￣￣￣￣―┘┘-＿|
　　　　　　　　　/_/―――＼＿_|＿＿ γ⌒ヽ彡ヽ＼_||＿||＿||＿||＿||_／γ⌒ヽ彡γ⌒ヽ彡ヽ＿＿／／
　　　　　　　　　　（）（）（）（）ノ三ノ　　　入＿ノ彡ノ 　　　　　　　　　　　　入＿ノ彡入＿ノ彡ノ

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　　　　　　　　　　　　／　　|　 |　｜　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　／　　　 |　　 |　 |　┌――――
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　　ピーーッ！　　　＼　　|　 |　/　　　　　　 　　＼　＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　＼ Ｖ /　　　　　　　　　　　＼　＼　＼　＿＿　　　　且＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ーー∠　 ､＿＼且∩|　／　　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　⊂)))))))　|　　　|＿__|))￣）￣))￣)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く /__＿＿　〕＿/＿＿| 匚コニｌニ＝―￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌ＿＿＿＿＿＿＿iiｌｌ|||||￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冖冖冖冖|冖冖冖冖冖冖冖|冖冖冖冖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣´ ⌒ ｀￣￣￣|｀/|￣￣￣|￣ヽ､―-＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　八冖丶　　　　　 ||￣||￣||￣　||￣||￣||￣||￣||￣￣||￣||￣||￣||￣||￣||-┐┐┐-＿
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>>780
いや、差し歯を外していたと本人が言ってた。

さっき歯医者から帰って来たところだが、いくら役作りのためとはいえ、抜歯までは
普通やらんだろう。
本人がやると言っても、歯医者が止めると思うぞ。

楢山節考のとき坂本スミ子は前歯全部抜いちゃったらしいね。

>>782
ウチらの世代はウルトラＱで耳動かしてケムール人に変身するシーンで呆然ｗ。

ケムール人こわすぎー、バルタン星人と双璧。

>787

昔の歯医者はすぐ虫歯を抜きたがったものでつ
それを役者が監督へのアピールに利用したのはよくあることだったもよう

オタAAウザsage

>>789
ケムール人の時は、監督から「耳を動かしてくれ」と言われて佐原さんも
呆然としたらしい。昔の役者は色々なことをやらされたものだ。

>>791
>>786のいうように、もともと差し歯だったのを役作りで外した。
これは土屋嘉男も証言していた。

>>791
昔の歯医者恐るべし。
そういや、うちの母（ゴジラ54を封切りで見てるそうな）も総入れ歯だっけ。

>>795
余談だが、漏れが消防の頃虫歯治療に行ったとき、
歯医者が別の歯を診て「これ、後から永久歯が出てこようとしてるから、
今のうちに抜いておきましょう」と言って抜いたのだが



あれから幾星霜
未だに生えてきません

ＣＳで怪獣大戦争見ました。

Ｘ星人っていうと、やっぱこっちのイメージが強い。
ＧＦＷの伊武雅刀は頑張っていたけど、北村一輝ほかのＸ星人は
ありきたりなチャラチャラ感があってちょっといただけなかった。
無国籍悪女の水野久美と、ミステリアンの経験がある土屋嘉男は
Ｘ星人の衣装もぴったりはまっていたんですが、田武謙三とか
伊藤久哉の宇宙人は何だかなー。日本初のボンテージファッションは
田武謙三が着こなしたとか言うとちょっと恥ずかしい。
でも田武さんに宇宙人やらせた東宝のキャスティングセンスは最高。
欲を言えば、土屋氏と田島義文氏の役柄をチェンジしても面白かったのでは。
田島氏の白塗りボンテージＸ星人、ちょっと見てみたいっす。
ゴジラのシェーは、今見ると中島春雄さんの大変さが偲ばれて・・・。
殺人電波砲（でいいのかな？）の光線がシネカリだったのがちょっとガッカリ。
塩沢ときが何か妙に下手糞だったんだけど？

>>797
「シネカリ」の意味をもう一度よく調べ直してから来い。アホンダラ。

<<797
この映画、シネカリなんて使ってたぁ？

>>798
「シネカリ」の意味
>>799
↑あ、そうか！
失礼しました。

>>798-799
そう見えただけ。ｽﾏｿ。レーザーの線の中に引っかいたようなのが見えた。
ってかアホンダラはﾜﾛﾀ。こんな時でもないと威張れることのない可哀相な人なのか？

>>797-798
なつかしい。特撮映画氷河期でＡＦＭ全盛の時代を思い出しちゃったよ。

>>802
俺はグリーンマン思い出した

>>783-785
ＧＪ！

モスゴジ見ました
鉄塔にしっぽ引っ掛けて転んでその鉄塔に八つ当たりしたり
城の石垣を崩して転んだり
モスラ幼虫に手玉に取られたりで
ゴジラさんの芸風のターニングポイントなんですな　これは

>>805
佐原さんのギミック役作りデビュー作でもありますね

>>796
その歯医者、X星人だったはずだ。うん、計算に間違いは無い。

この中にＸ星人がおる!!

>>807
お前やーーーーーー!!

自演馬鹿

>808
罵声をあびたけどどうしよう…僕たち、結婚しないと駄目なのかな

招待状送るから住所氏名を教えて>809

知るかーーーー!!

日専chで「モスゴジ」やってた。昭和ゴジラの中では、最高にいい顔つきですね。

>>812
昭和ゴジラの中では、最高にいい顔つきですね。

そうそう、時々片目が光って白くなるところとかも何故か妙にカッコ良い。
その次が「キンゴジ」の憎たらしい顔つきとかね、、、
この辺は意見が別れるところでしょうか？
人によって好みが違って当然。

【絶対に】ゴジラ復活署名運動【終わるなよ！】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1103612523/
盛り上げてｗ

あえてここで訊くが、高島忠夫スレ立てたら延びるかな？

ファミリーで俳優・タレントしてるから話題は結構あるけど。
忠夫はもう回復したのか？

平田昭彦スレのように、怪獣映画ファン以外がどれだけ盛り上げてくれるかだよな

>>816
惚けから回復したなんて余り聞かない。

>>818
惚けとうつ病を一緒にしてはいかん。
あれはかかった当人しか本当の苦しみは分からないつらい病気だぞ。

高島氏に関してはだいぶよくはなってきてるみたいだな。
半年くらい前かな、NHKのTVに出ていたらしい。

>>813
>>813
怪獣大戦争の気絶から目覚めたゴジラが目をキョロキョロやるところが凄いと思った。
キンゴジはちょっと顔が三角形すぎた。
邪道な好みとしては、喉を鳴らしながらジェットジャガーと握手するゴジラが好き。
ＦＷのゴジラは耳が復活したことで初代戻りした気がするんだけど何故評判悪いんだろう。

>>820
ゴジラの耳なら84ゴジラの時から復活してましたが。
FWの着ぐるみはその耳が目立ちすぎるんだな。
細い首にでかい頭が乗っかってる感じがするのもどうもねえ。
パンフでのゴジラを紹介する見開きの写真もアングルのせいか、あまりかっこよく見えない。

ゴジラの背ビレが年々成長しているのが気になります。
最近のトゲトゲしたのは個人的には一寸･･･
昭和の頃の大きさが一番好きですが、VSモスラやVSメカゴジラ
の3列になった背ビレは迫力があってよいですね。

所で、何でゴジラは作品毎にモデルチェンジするのでしょうね？
初期の頃から作り直す度にわざと異形にするのは意図的なの
でしょうか？

いまＣＳ日本映画専門ｃｈで「ゴジラの逆襲」やってる。
ゴジラの本編監督といえば本多猪四郎、次が福田純、
それから若手の色んな人が続くわけだけれど、
小田基義（通称オダブツさん）もなかなかイイ味を出していると思うんだけど。
ってか、ベテランの味じゃないすかね。
ギミックを使った絵作りの巧い人で、「透明人間」も面白かったし
「家庭の事情　馬っ鹿じゃなかろかの巻」のトニー谷の新婚家庭を通過する市電とか
本当に面白かった。ある意味昭和３０年時点においてはまだ手探り状態の感じられる
本多さんよりも特撮の使い方が大胆だったんじゃないかなと思う（間違ったこと
言ってたらごめんなさい）。
「ゴジラの逆襲」は、脱獄した囚人たちとゴジラ×アンギラス戦のコントラストが良かったな。

「家庭の事情」シリーズは４本あるが
どれも特撮カットや合成カットがかなり良くてさらに笑える。
メカニックなキャラも出てくるしな。

>>824
ミズノの屋上から傘につかまって下りてくるところなんか
秀逸ざんすね

ここは今から「家庭の事情」スレになるざんすか？

「宇宙大戦争」の冒頭の宇宙ステーションが巨大感あって
格好ｲｲ!
せっかくスクリーンいっぱいに映されているのに文字に邪魔
されて見えなくなったり、直後、破壊されてしまうのが残念。

『ゴジラの逆襲』
初めて観た時は「ゴジラｖｓアンギラス」くらいの気持ちで
見始めたので、アンギラスが話の真ん中すぎでアッサリ死んで
しまうのにはおどろいた。製作されたのは終戦からわずか１０年後
なので、「戦争中は、そして今もパイロット。」という登場人物が
多いね。

>>828
ただ，「月岡，おまえジェット機操縦したことあるんかい」と思わずつっこみ
を入れたくなったがｗ
それから，北海道支社長の人，見覚えのある顔の悪役専門の人じゃなかった
ですか。いい人ぶりやがって，こいつはいつか，社長や月岡を裏切るんだろう
と思いながら見てると，最後までいい人だったので拍子抜けしてしまった。

ゴジラの逆襲は
ゴジラ、アンギラスの他にもっと恐竜の生き残りが巨大化した怪獣がで
出ても良かったんじゃないかと思うが、
ここで怪獣たくさん出したらそれこそシリーズにならなかっただろうしな。

>>828
でも「ゴジラの逆襲」はちゃんとゴジラが主体だからいいよな。

「メカゴジラの逆襲」なんてほとんどチタノザウルス主役だし。いや俺は好きだが。

sage

うざ

>ゴジラは耳が復活したことで初代戻りした気がするんだけど何故評判悪いんだろう。

成田以外は邪道

あんぎらす、ていさつへゆけ！

ＯＫ！

>>835

　い　そ　げ

　よ　！

>>835-836
いったい何を偵察してきたのやら・・・？
たんに水際で防衛隊に阻まれて引っ返しただけだしｗ


ゴジラの本音「・・・この役立たずが！」

アンギラス「しかしゴジラ、あの海岸線には防衛隊のバーリアがあって、侵入は不可能です！」
ゴジラ「泣き言を言うな！」

元ネタ分かる・・・？

>>838
ニック・アダムス「ただちにバーリア破壊ボールを作るのだ！」

>>829
＞北海道支社長の人，見覚えのある顔の悪役専門の人じゃなかった

沢村宗之助だね。
「大江山酒天童子」では土蜘蛛に化けてたよ。

もしかしてアンギラスってガイラより弱い？

わーるかったなあー(ｱﾝｷﾞﾗｽ談話)

>>840
あの土蜘蛛の演技は凄かったね！
「釈迦」の山田五十鈴といい、「怪談雪女郎」の藤村志保といい、
大映の俳優たちって、ほとんど素で妖怪になれる演技力があるんだから感心させられる。
もちろん、演出の力もあるんだが。

うちのアンギラスにゃかなわな〜い♪

やっぱりゴジラ映画究極の結末というのは、

アンギラス「ゴジラちゃん、俺たちまだ終わってないよな」
ゴジラ「バカヤロー。まだ始まってもいねーよ」

だろうか。

生涯パシリのアンギラス、好き。

>>845
なんか泣ける

寅さんでいえば源公＞アンギラス

御前さまは、モスラかいの？

タコ社長はタコ部長

南極計画は間に合いますか？

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041225-00000502-yom-int

>>845
そこで久石譲作曲の「Kids Return」の力強い音楽がスタートして
フィナーレですか。

ゴジラにカツアゲされるなんてイヤだなあ・・

おい、
たけしの映画とゴジラ映画を繋ぐネタといえばハエラだろ

ゴジラ対ヘドラとゴジラ対メガロの子役・川瀬裕之って凄い子役だったんですね。

http://www.jmdb.ne.jp/person/p0233650.htm

どですかでんでは父親・三谷昇の勘違いで腐った鯖を食べて食中毒死。
沖縄決戦では米軍の進撃に絶望した父親・佐田豊に首を切られて死亡。
ヘドラとメガロの両方で、特に父親の愛を受けている少年を演じているのは
東宝の罪滅ぼしか何か？
でもヘドラでは、仁義なき戦い山守親分夫人が母親だったし、
ろくな大人になってないんじゃないかと心配。

役者つゆーものを判ってねーね

おたまじゃくしじゃなぁーい？

怪獣王といえばシネスコなんだよ！ 4:3なんて認めん＞日映ch

>>857
禿しく同意！！
あんなのを「怪獣王ゴジラ」とか呼んでるﾔｼどもは
ほんものを見たことがないんだな。

あれはゴジラ海外版で、怪獣王ゴジラではない。

ああ、ジラか

ファイナルボックス収録の怪獣王はシネスコなのかな？

超怪しい山根志村が後ろ姿だけ出演してるエーガのことかな？

>>862
そんな初歩的な低レベルの話をしとるんとちゃう

怪獣王ゴジラシネスコ化の件については、漏れは「グッドモーニング・ゴジラ」で読んだけど、
ハリウッドというのは改変、吹き替えについては本家に許可をとらなければいけないという
決まりがあって、玉井正夫に指示を仰いだと、こういう経緯ですよね。
だから、怪獣王ゴジラのシネスコサイズについては、実質玉井正夫の仕事であると。

「怪獣王ゴジラ」は　25年前に日劇で1回。
20年前くらいに錦糸町の楽天地ビル落成記念オールナイトで1回見たな。
かなり無理矢理とはいえ、シネスコ化されたゴジラは迫力だった…ような気がする。
封切り時も丸の内東宝の単館上映で日本に一本しかプリントないんだよねぇ？

オールナイトといえば
浅草東宝のオールナイトってこれからも続くのだろうか。

>>866

そんな貴方に是非お勧めしたいのがこちら！

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/movie/1075163406/l50

地元の倉敷東映で再映された『日本沈没』を観た。

フィルムはやや赤茶けてて、緑のフィルム傷（雨）が所々出まくるというイマイチな状態。
が、古い作品ぽくて個人的には問題なし。
（公開当時のフィルム？）
この作品自体、１６年前のＴＶ放映以来の鑑賞となりますが・・・・
はっきり言って超面白かったです。ＤＶＤ買いたくなりましたｗ
丹波、藤岡両氏とも格好良かったです。
ちょっとラストはウルウルと涙腺が緩みました。

劇場のスクリーンで観る特撮映画はやっぱ良いですね。
シネスコ最高！

スレの流れを無視してスマソ。

>>867
thx
もう知ってたけど。

>>868
おお、倉敷の方ですか！？
ゴジラも放映されたら良いですね〜

ラドンと大コンドルの年だよ

半年以上前の情報ですが、ゴジラシリーズも上映されそう・・・＞倉敷東映
ただ、新作ゴジラの関係で上映時期が未定だそうです（規約かなんかで決まってるそうです）

『怪獣総進撃』をリクエストしたけど、上映されるとイイなぁ。

南海の大決闘見たよ
エビラが投げた岩をヘディングしたり、座って寝たり…
つまらなくはないがなんか変だったよ
この作品以降のゴジラも期待してないんだけど、おもしろい作品ある？

>>873
次作の「ゴジラの息子」はヘンな偏見を抜きにしてみれば
シナリオは良くできてるし、役者陣も芸達者が多くてオススメなんだが
そのへんを理解できるヲタが少ないらしく何故か冷遇されている。

>>872
そうですか。でも、まぁ、上映する方向に向かっている
というだけで嬉しいですね。

>>874
「ゴジラの息子」はクモンガの操演に尽きる

ゴジラの息子は名作

どうもミニラは実子じゃないらしいぞ

でも、ミニラの顔がなァ

チビ太がモデルらしいね。

>>874
「南海〜」以降の条件付きオススメゴジラは…。

「オール怪獣…」大人が思い描く子供の世界。童心に戻れる児童映画としてなら…。
「対ヘドラ」　シュールでヘンテコでアングラ世界がキライじゃなければ…。
「メカ逆襲」　地味で低予算でもじっくりとドラマが見たいのなら…。
「VSビオランテ」沢口靖子が嫌いでなければ…。
「GMK」平成ガメラのようなゴジラで良ければ…。
「G×MG」エヴァのようなゴジラで良ければ…。
「GFW」ゴジラにこだわらない大らかな心と、バカ映画好きの茶目っ気があるなら…。

と、こんなカンジ。あ、ここ昭和東宝特撮か…。平成も入っているが許せ！

>>881
「ビオランテ」の代わりに初代メカゴジラを入れれば俺と同じだな

>>881
沢口靖子は８４の迷演の方が萎える。
迷演というか演技なんて全然していないというか。
あの見開いた目は最初に江端高志や田中健を襲った吸血生物以上に血の気が引く。
前半を沢口がブッ壊しているせいで、中盤以降の渋い俳優さんたちによる名場面を
見る気が起きなくなるんだよｗ。

ゴジラ映画として見なければ、あの怪演だけでいいw

>>874
そのへんは多分みんな理解してるが、それでもミニラがキモくて許せないんだと思う。
どうして平成のリトルみたいな、もっと恐竜の子供っぽいデザインにしなかったんだろう。

ゴジラの逆襲ってどうなの

俺はけっこう好きだ

>886
変にほのぼのしているところ（「花婿さん」とかさ）があって、私はチト苦手かな。
大阪が灰燼に帰したと云うのに余り深刻さが感じられないところもね。

ゴジラｖｓ物としてはかなり好きだな。
見るたびにガメラ対バラゴンを見たくなるけれど。

とにかく凶暴な怪獣達、変にふざけたりしないゴジラが出てくる作品がいいんだけど、昭和ゴジラだと対ヘドラが良さそうなんだけど、どうかな？

>890
「対ヘドラ」は

　　♪ぶぁん　ぶぁん　ぶわわわぁぁ〜ん♪

ってBGMに萎えてしまうんだよなー

物語の進行もびたーっとしてるし

対ヘドラはボディペインティングもどきのねーちゃんの衣装に萌え

メカゴジラの逆襲は藍とも子の偽物オパーイに・・・萎え

ヘドラ〜メガロの３作は短い脚本を無理に伸ばしてる感がある。
再映版はみんな７４分ぐらいにしてるのに、何故新作も短くしなかったのか？
短いと海外セールスに出せないとかの問題ですか？

>>893
自分で74分ぐらいに切ってみるが吉。
その映画の魅力を残しつつ切るのってなかなか難しい。

http://bubble3.2ch.net/rsfx/
【懐かし特撮板】できました

海外セールスといえば、最初から70分くらいのオール怪獣大進撃は海外に売れたんだろうか？
いかなゴジラ映画とはいえ、あの内容じゃ無理な気がするが。

http://kentriri.value-net.net/29/dsi/　最近、この子に萌え。


　　　　　まじヤバイ・・

　　　　　　　　　　　　　　　　リリカぁ、俺とも頼む・・・

>>890
昭和限定？

まじめな昭和ゴジラは一作目、逆襲、モスラ対ゴジラと怪獣総進撃（ミニラ出るけど控えめ）の４本かな。
特にふざけてないので。

ゴジラにこだわらなければ
サンダ対ガイラ、フランケンシュタイン対地底怪獣、ラドン。

ゴジラ伝説のビデオってあったよね。
俺はLDで持ってたけど。
たしか立花ハジメが編集したという記憶がある……
ゴジラの名場面ダイジェストって感じでいいな。
DVD出ないかな……

>>898
メカゴジラの逆襲も真面目。っつーか異様な暗さがあった。
沢村いき雄が鈴木清順映画まがいの演技してるし。
何か、何でもない場面がとっても怖い印象があった。

ふざけたりしないゴジラが出てくる昭和の作品はあまり多くはないいっぽいね
ゴジラ(1954)逆襲、モスゴジは見たことあるから今度は怪獣総進撃、メカゴジ逆襲を見てみる
対メカゴジは真面目なのか気になる

>>901
「対メカゴジラ」が真面目かと問われると、首をかしげざるをえないなあ。
コンビナートや沖縄での対決シーンは爆発も派手で見応えがあるのだが、
ゴジラは突然斎藤製氷の倉庫から出現するし（ウルトラマンかお前は！）、
キングシーサーは登場まで引っぱるだけ引っぱった割に役立たずだし、
宇宙人はマヌケだし（『逆襲』と同じ宇宙人のはずなのだが…）。
こないだBSで放送されたときの実況スレにいた連中は軒並みクライマックスで大笑いしてた。
中には「『メカゴジラの逆襲』のオープニングを見れば『ゴジラ対メカゴジラ』は見なくていい」という人もいる。

まあ佐藤勝作曲のメカゴジラのテーマと、岸田森の役回りはかっこよかったとフォローしとく。

>>902
いや、「対メカゴジラ」はおばかが極まった方向で傑作なんだよ。
おばかだけどゴジラリベンジでせり上がってくる場面とか、
ゴジラをカッコ良く見せているから評判がいいんだよ。
メカゴジラもカッコ良かったしね。
だから真面目だから評判が良いというわけじゃない。

＞キングシーサー
右の目から入ったメカゴジラの光線を左目から跳ね返してるんだが、
あいつは脳味噌がないのだろうか？

＞宇宙人はマヌケ（『逆襲』と同じ宇宙人のはずなのだが…）。
たぶん睦五郎の宇宙人は双子の兄弟。
お兄さんは組織の規律に厳しく母星の未来を憂えているが、
弟はやんちゃなおのぼりさん。地球に侵略しに来たらブランデーと葉巻の味を覚えてしまい堕落。
だからお兄さんは弟のせいでたるんだ地球支部に喝を入れにきた。

本多監督の怪獣映画はとりあえず全部見といたほうがいいね。
>>900
あの映画に限って沢村さん怖かった。

対メカゴジラは逆襲より圧倒的に傑作でしょ。
明るくシンプルでテンポよく盛り上がるストーリー、音楽も最高。
突っ込みどころの多さも相まって、実況してても盛り上がるし。

逆襲はチャンピオン祭りの怪獣映画としては重すぎ＆暗すぎ。
だからといって観客動員数がメガロにも及ばないのはいくら何でも不憫だけど。

>>904
> 本多監督の怪獣映画はとりあえず全部見といたほうがいいね。
「オール怪獣大進撃」は除外ヨロシク。

>>906
ｴｰ(´･ω･`)
「オール」ほのぼのとして優しくて面白いのに…。

まぁ、一般的なイメージの「怪獣映画」を期待して観ると肩すかしっていうか
立腹するかもなぁｗ
やっぱり本多特撮作品を全部観てからにするべきかもね。

>>907
本多さんの「おかあさん」とかあのあたりの下町ものの雰囲気があるんだよね。
ただそこまで頭入れて見るとなるとやっぱり東宝映画オタの領域になっちゃうし、
特撮ファンにその辺も汲み取れと強制するのは酷だと思うので。
でも、オール怪獣の新撮ぶん特撮というか特撮ステージの使い方や特撮美術の
組み方はほとんど底を打っているくらいヒドイのは確かだと思う。
まあ、昭和４４年という時代は東宝映画全体的に低迷してたっぽいけど。

>>905
> 逆襲はチャンピオン祭りの怪獣映画としては重すぎ＆暗すぎ。
> だからといって観客動員数がメガロにも及ばないのはいくら何でも不憫だけど。

やはりゴジラに味方する怪獣が出なかったのはマイナス要因だったんじゃないかな？
当時のおれはそれを理由に「逆襲」を観に行かなかった憶えがある。
まあ仮に行ったとしても、あの暗い展開についていけたかどうか…。

>>909
敵新怪獣のチタノも地味だし、子供へのアピール度はイマイチだったよね。
おまけに説明が難しい物語なので、折角見に行っても学校で話題にしづらいし。
結局そんなこんなで興行も盛り上がらなかったんだろうなあと思う。

「メカゴジラの逆襲」イイ！
当時シナリオ学校の生徒だった、高山由紀子のデビュー作なんだよな。これ。
時代を考えれば、ゴジラに文芸路線を導入した、
当時の東宝首脳陣の英断だけでも評価に値すると思う。
そういえば、「上方苦界草紙」は、ほとんど「メカ逆」のリメイクみたいな話だった。

>>911
高山由紀子氏（彼女の行ってたシナリオ学校って青山のシナリオセンターじゃ
なかったっけ？）は、その後偶然本多監督の出身地である山形県を舞台にした
『月山』のシナリオを書いています。
その際本多監督は高山氏に長文の手紙を書いて、幼少時即身仏の周りで遊んだ
話などを披露しているとか。

高山由紀子→×
高山由起子→○

失礼しました。

昭和50年といえば特撮番組も
激減したころでしょ。

東北の人たちはゴジラのことゴズラと言うのかなす？

牛頭羅

>>914
1975年にはゴジラシリーズとウルトラシリーズが終了、ピープロも「冒険
ロックバット」を最後に撤退だもんね。

日本現代企画を除くと、ＴＶ特撮は東映の独壇場になってしまった（´･ω･｀）

昭和50年代に、怪獣映画ではない特撮映画が根付いていれば、今頃、歴史は大きく変わっていたんだろうな。

>>917
東映の"お面を被った等身大アクション"粗製濫造が後々の時代に
与えた悪影響は計り知れないよね。好きだけどｗ

>>901
ひとくちに昭和の特撮作品と言っても20年代（復興期）、30年代（黄金期）、
40年代の前半（日本特撮終焉）と後半（末法の世）、50年代（氷河期）
でまったく時代情勢、感覚が異なるわけだが……
84年の復活ゴジラ以前をひとくくりにして扱うなんて、無謀にも
ほどがあるぞ。
（Ｑ、マン、キャプテン、セブンとファイト以降を同一視するのと一緒）

>>919
こだわるワケじゃないが、キャプテンはそもそもウルトラシリーズじゃなかろう

>>920
俺らから言わせれば「キャプテンウルトラ」は立派なウルトラシリーズだ

おまいらのようにガキどもにはわからんのじゃよゲホゲホ

まぁ>>890>>901はかなり若い人なんでしょうな、おそらく。
実際、昭和の東宝特撮とひとくくりに出来るようなものではないね。
たとえば「メカゴジラの逆襲」は、シリアスでなかなか見応えのあるドラマだったりするが
低予算と製作条件の劣悪さは隠しようもなく、チープさは拭えないものね。
昭和30年代のものは、だいたいそれなりにお金がかかってるし製作環境もいいから
作品の傾向にかかわらず、何となくグレードの高さみたいなものがあるｗ

ゴジラシリーズって意外と『安い』ものが多いよね。
一番金をかけられる時期に作られなかったからかな。
『高い』感じがあるのは「空の大怪獣ラドン」や「モスラ」あたりか。

ゴジラなら、「キングコング対ゴジラ」ですら既に若干安い感じがする。
映画としては面白いけどね。
まぁでも「怪獣大戦争」まではそれなりの豪華さがあるかな。

>>921
俺から振ったとはいえ、スレ違いの話題に食い付くなよｗ
そんな俺もキャプテンはリアルタイム世代だけどね。

>>922の指摘は尤もだが、
メカ逆は、あのアトラクショーじみた情けない造型のゴジラを
あれだけカッコ良く見せた演出の力も凄いと思う。
一歩間違えればウルトラファイトのエレキングみたくなってたかも・・。

キンゴジは特撮セットが多すぎたのと
コングのレンタル料金に取られたんじゃない。

オレも喰い付く。

キャプテン・ウルトラは、矢島信男の爆発がテレビとは思えないど迫力だぜ！

ここで語ってるんだもの。懐特板が盛り上がらないわけだw

>>922 「怪獣大戦争」は結構面白かったけど、過去のフィルムの使いまわしが
目立った映画でしたね。映画人としては、使いまわしはまずいよ。といわざるを
えないなぁ。もっとも、このころから、予算がだいぶ厳しくなってきたからね。

↑　いや、「大戦争」は撮りおろしばかりだったと思われ。
その後の「怪獣総進撃」「オール怪獣大進撃」が使い回しかと。

>>927
ゴジラ・ラドン・ギドラの破壊シーンを個別に新撮で描くとしたら、相当お金が
かかりますな。むしろ上記の怪獣が、同一カットで暴れまくる方が良かった。

予算の上下は分からないけど、「モスゴジ」「地球最大」「怪獣大戦争」よりも
「フラバラ」「サンガイ」「キン逆」の方がミニチュアワークやカット割において
丁寧だと思う。

>>928
いや、「怪獣大戦争」は特撮シーンの使い回し、多いよ。
特に「空の大怪獣ラドン」が何度も出てくる。
「モスラ」も少し出てくる。
ただ、この映画は確かに予算が厳しくなってきた頃だろうけど、
その割に特撮の新撮シーンもかなり出来は良いと思う。
光線とか爆発とか、美しい。

意外にバンクフィルムを（あまり）使っていないのが「怪獣総進撃」かと。

フラバラに出てくるアパートのミニチュアセットは迫力ありますね。

俺もフラバラとサンガイについては前から疑問なんだが、当時のゴジラは
すでに予算がだいぶ削られていた
フラバラとサンガイは予算がある程度あたえられたのだろうか
それとも予算の中でやりくりしてあそこまで仕上げたのだろうか

>>922
メカ逆は最近再評価の傾向が見えてきたね

サンガイのメーサー攻撃もな。
光線が木を倒しているようにしか見えん。

>>933
その昔オールナイトでの大画面上映で観たけど、そのシーンでは
思わず場内から「おお〜・・・」という嘆声が漏れて、その後大拍手
が起きた。

昭和40年代前半、海外への販売が見込める邦画（輸出適格映画）に
対して、国庫からの融資が行われた。で、この制度を利用するために、
海外で人気のある特撮映画の制作が急増したわけ。
日活や松竹が急に怪獣映画に参入したのもそのせいだし、
「ガンマ第３号」や後期ガメラシリーズみたいに、
既存の特撮映画のラインでも海外向けに外人キャストが多くなった。

そう考えると、合作ということで最初から海外配給が前提となっていた
フラバラやサンガイは、通常よりも予算が上増しされてた可能性が高そう。


ちなみに、この件を調べるためにググってたら、
なんと当時の国会議事録が引っかかった。
国会議員が当時の怪獣・特撮映画の収支について
身も蓋もなく論議してるのは、けっこう面白いよ。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/063/0020/06304140020014c.html

>>935
超Good Job!
さっそくハードディスクに保存しますた。

むかしのゴジラ映画、東宝怪獣映画を地上波放送してくれないかな。
怪獣総進撃やゴジラ対ガイガンなんて、
今のポケモン世代の子供たちにうけるかもよ。

>935
菅井きん議員の発言はどれですか？

馬鹿者！！何を言っとるか！！！

>>935
確か、日活の「大巨獣ガッパ」はその輸出振興の国庫補助を受けて
製作された映画だったと思うが。輸出なりして、元が取れるとなれば
国会でも論議されて、資金が集められるのは今の映画界の凋落を考え
ると隔日の感があるな。

>>939
バカとはなんだバカとは！！謝罪しる！！

　　　　　　　　　　　　　国内　　　　　　　外国　　　合計　　　　　制作費　　　収支
神火１０１　　　　　　3874万　　　　　　2462万　　　6336万 １億0526万4千　△4200万
宇宙大怪獣ギララ　　7963万　　　　　　　2376万　　1億0339万　1億5200万　　　△4800万
智恵子抄　　　　　　7900万　　　　　　　864万　　　　8827万　　　　　　　　　△5800万
女の一生　　　　　　3372万　　　　　　　352万　　　　　　　　1億5700万　　△1億1300万
夜明けの二人　　　5780万　　　　　　1296万　　　　7076万　　1億6200万　　　△9100万
わが闘争　　　　　　6526万　　　　　　　250万　　　　6776万　　1億2200万　　　 △5800万
黒蜥蜴 7500万　　　　　　　180万　　　　7772万　　　　　　　　　△3900万
白昼堂々　　　　　　3667万8千　　　　　　82万　　　　　　　　　　1億4400万　　△1億700万
昆虫大戦争 1946万　　　　　　　151万　　　　　　　　　　1億6400万　　△1億4000万
日も月も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△7600万
愛奴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△9000万
男はつらいよ　　　　　　　　　　　　　　14万　　　　　　　　　　　　　　　△3500万

　松竹　総計　　△9億800万

　　　　　　　　　　　　　国内　　　　　　　　外国　　　合計　　　制作費　　　　　　収支
ガメラ対ギャオス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9000万
鉄砲物語　　　　　　　　　　　　　　　　　　32万　　　　　　　　　　　　　　　　　△2億
小さい逃亡者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△4700万
大魔神逆襲　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△2000万
華岡青洲の妻　　　　　　　　　　　　　　　54万　　　　　　　　　　　　　　　　　　△2000万
太平洋の用心棒　　　　　　　　　　　　　468万　　　　　　　　　　　　　　　　　　△2800万
ガメラ対宇宙怪獣バイラス　　　　　　　2140万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7000万
ジェット１０４脱出せよ　　　　　　　　　　3600万　　　　　　　　1億9086万3千　　　△3700万
アジア秘密警察　　　　　　　　　　　　　5065万
怪談雪女郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△3500万
怪談牡丹燈籠　　　　　　　　　　　　　　　984万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△3600万
不信の時　　　　　　　　　　　　　　　　　 57万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2200万
積木の箱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△100万
千羽鶴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△6800万
ガメラ対大悪獣ギロン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△2600万
ああ海軍　　　　　　　　　　　　　　　　　　880万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△3000万

　　　大映総計　　△3億7700万

　　　　　　　　　　　　　国内　　　　　　　　外国　　　　　　　　　　制作費　　　　　　　収支
アジア秘密警察　　　　　　　　　　　　　　5065万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2700万
大巨獣ガッパ　　　　　　　　　　　　　　　 3225万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△4100万
神々の深き欲望　　　　　　　　　　　　　　　28万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△1億
赤道を駈ける男　　　　　　　　　　　　　　　94万　　　　　　　　　　2億4000万　　　　　△1億４０００万
昭和のいのち　　　　　　　　　　　　　　　　84万　　　　　　　　　　1億1400万
燃える大陸　　　　　　4904万　　　　　　　30万　　　　　　　　　　1億7600万　　　　　　△1億2600万
孤島の太陽　　　　　　　　　　　　　　　　　96万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△3200万
ああ、ひめゆりの塔　　　　　　　　　　　　111万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△6100万
荒い海　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4億6600万

　　日活総計　　　△5億2900万

　　　　　　　　　　　　三社合計　　　　△18億7700万

ずれた、堪忍な

はしもとこうじしきょ

>>944
いやいや驚いた。
まだお元気だと思っていたんだが。

ゴジラ第1作ってすげえよな
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1105176125/l50
　ゴ　ジ　ラ　の　逆　襲　
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1083418184/l50
夢の対決！「キングコング対ゴジラ」
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1101732278/l50
【キング】三大怪獣地球最大の決戦【ギドラ】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1086585071/l50
【最高傑作】怪獣大戦争〔計算外〕
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1063438582/l50
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1103788370/l50
【キラアク】怪獣総進撃【怪獣ランド】
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1101901610/l50
異色の傑作、ゴジラ対ヘドラ
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1087091507/l50
地球攻撃指令　ゴジラ対ガイガンってどうなの？
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1102408528/l50
シリーズ一存在感薄い？ゴジラ対メガロ
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1103454333/l50
ゴジラ対メカゴジラっていいよな！
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1102499987/l50

映画監督の橋本幸治さん死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/0109/003.html

橋本幸治監督……さよならジュピターなんて撮らされてかわいそうに……。結局、芽が出ることなく……ご冥福を祈ります。

>>948
才能の無い監督に撮られたジュピターの方が可哀想だよ。

>>949
なぜ川北監督を名指し？

>>950
949が言ってるのは「総監督」のことだと思われ

>>951
はげしく納得。

　　　　　　　　　　　　　国内　　　　　　　外国　　　合計　　　　　制作費　　　収支
神火１０１　　　　　　3874万　　　　　　2462万　　　6336万 １億0526万4千　△4200万
宇宙大怪獣ギララ　　7963万　　　　　　2376万　　1億0339万　1億5200万　　　△4800万
智恵子抄　　　　　　7900万　　　　　　　864万　　　　8827万　　　　　　　　　△5800万
女の一生　　　　　　3372万　　　　　　　352万　　　　　　　　　1億5700万　　△1億1300万
夜明けの二人　　　5780万　　　　　　1296万　　　　7076万　　1億6200万　　　△9100万
わが闘争　　　　　　6526万　　　　　　　250万　　　　6776万　　1億2200万　　　 △5800万
黒蜥蜴 　　　　　　7500万　　　　　　　180万　　　　7772万　　　　　　　　　△3900万
白昼堂々　　　　　　3667万8千　　　　　　82万　　　　　　　　　　1億4400万　　△1億700万
昆虫大戦争 　　　　　1946万　　　　　　　151万　　　　　　　　　　1億6400万　　△1億4000万
日も月も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△7600万
愛奴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△9000万
男はつらいよ　　　　　　　　　　　　　　14万　　　　　　　　　　　　　　　　　△3500万

　松竹　総計　　△9億800万

　　　　　　　　　　　　　国内　　　　　　　　外国　　　合計　　　制作費　　　　　　収支
ガメラ対ギャオス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9000万
鉄砲物語　　　　　　　　　　　　　　　　　　32万　　　　　　　　　　　　　　　　　△2億
小さい逃亡者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△4700万
大魔神逆襲　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△2000万
華岡青洲の妻　　　　　　　　　　　　　　　54万　　　　　　　　　　　　　　　　　　△2000万
太平洋の用心棒　　　　　　　　　　　　　468万　　　　　　　　　　　　　　　　　　△2800万
ガメラ対宇宙怪獣バイラス　　　　　　　2140万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7000万
ジェット１０４脱出せよ　　　　　　　　　　3600万　　　　　　　　1億9086万3千　　　△3700万
アジア秘密警察　　　　　　　　　　　　　5065万
怪談雪女郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△3500万
怪談牡丹燈籠　　　　　　　　　　　　　　　984万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△3600万
不信の時　　　　　　　　　　　　　　　　　 57万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2200万
積木の箱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△100万
千羽鶴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△6800万
ガメラ対大悪獣ギロン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△2600万
ああ海軍　　　　　　　　　　　　　　　　　　880万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△3000万

　　　大映総計　　△3億7700万

　　　　　　　　　　　　　国内　　　　　　　　外国　　　　　　　　　　制作費　　　　　　　収支
アジア秘密警察　　　　　　　　　　　　　　5065万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2700万
大巨獣ガッパ　　　　　　　　　　　　　　　 3225万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△4100万
神々の深き欲望　　　　　　　　　　　　　　　28万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△1億
赤道を駈ける男　　　　　　　　　　　　　　　94万　　　　　　　　　　2億4000万　　　　　△1億４０００万
昭和のいのち　　　　　　　　　　　　　　　　84万　　　　　　　　　　1億1400万
燃える大陸　　　　　　4904万　　　　　　　30万　　　　　　　　　　1億7600万　　　　　　△1億2600万
孤島の太陽　　　　　　　　　　　　　　　　　96万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△3200万
ああ、ひめゆりの塔　　　　　　　　　　　　111万　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△6100万
荒い海　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4億6600万

　　日活総計　　　△5億2900万

　　　　　　　　　　　　三社合計　　　　△18億7700万

>>951
氏んでお詫びをしたんだと思われ。

あ。まだ生きてるか。

じゃ、あの痩せようは、詫び入れだったのかあっ！

東宝の伝統的年功序列制の弊害だよな・・・橋本カントク

>>955
どっちかというと、ジュピター失敗で凹んだのがそのまま体型に出たんじゃないかと。
ゴラス馬鹿にしたバチが当たったんだな。

>>957
沈没太りと木星ダイエット、か・・・

さて。
お引越し先は懐特？

>>959
懐かし邦画板のままでいいんじゃないかな。
昭和東宝特撮SF「映画」の総合スレってことで、どうでしょう？

いいよここで、「総合」なんだし。
あそこはヒーローメインだから。

あっちは板自体があんなのだからなぁ。
ここに残るほうがずっといいよ。
板違いでもないし、そこそこ賑わってるし。

>>962
懐かし特撮板には参ったよ。明らかに今までとは別の人達が増えた。
リアルタイム世代である事を妙に自慢する輩（その後は未視聴）が「ウルトラＱの
”あけてくれ！”を私は絶対本放送で見た！」とか「死ね死ね団のテーマは、絶対
レインボーマンのエンディングテーマだった！」とか言い張るし‥‥。

「脳内特撮板」に改名したらいいな、そりゃｗ

特撮板自体、子供の頃見てたテレビ番組を懐かしんでるだけの否・マニア
「○○にハマッた！」とはしゃいでる超一般人が増えたような気ガス。

懐かし特撮板はねえ……２ｃｈにお子さんが増えたことがよく分かる板だね。

807 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：05/01/05 13:08:57 ID:BHb4AZ/M
どの案でもいいけど、昭和と平成に分けるのなら
ここの板名を昭和特撮板に変えてほしい。
各々にとっての懐かしい作品を、
昭和以前に限るのは絶対におかしいと思うので。

>>963
そいつは宮崎某なみだなｗ

あそこは関わる気になれないな
っていうか設置の趣旨も不明で、「何をする板か」決められずに
荒らしの好き勝手になったまま。おまけにこの荒らしが特板にま
で手を出し始めて・・・特板まで荒れ気味
ここを俺は退避壕にしてる

・【50年代】黄金期の日本特撮・ＳＦ映画総合スレ【60年代】
・70年代日本特撮・ＳＦ映画総合スレ
（どちらも仮題）

世代間の対立、厨房の流入を防ぐためにも円谷英二没後の作品は
独立させた方がいいと思うんですが、どうでしょう。

昭和東宝特撮SFは一つのスレで語りたいな。
円谷御大の生前・没後でそんなに大きくファン層が異なるものでもないと思うし。

カステラ（東宝円谷特撮）食べて育った世代と、
饅頭（円谷没後の粗製濫造品）食べて育った世代とでは感覚がまったく違うでしょ。

チャンピオンまつり通じて両方食ってる世代もある。
分けたいと必死の人がいるみたいだが、そんなもん必要ないと思う

カステラまんじゅうがいいな

カステラも饅頭も両方美味しいよ

なんの話だよ。ｗ

でも読んでたら腹へってきた。