230 :
名無しより愛をこめて:2005/04/04(月) 18:57:08 ID:MV/Hpcmu
こないだの「ジャスティライザー」での「メカ二コングVSメカゴジラ」は
「もどき」ではあるがこれも一応夢の対決となった。
ライゼロスが合体を妨害されて、何とかライザーになれないまま戦ったのは
ウルトラマンがジラースの襟巻きを取ったのと同様のファンへのサービス。
このスレ、変な必死さんが棲みついてる?
232 :
多湖部長:2005/04/04(月) 23:49:44 ID:A/ZFkLpq
「勝手に飛んどれ!」
ところで振りかぶり放射能吐きはこれ以外では
ないようだが、なんでだろ?かっこいいのに
>>229 「1日へばりついてて時差も婆さもあるか」ってのはどうか?
君のほうがよっぽどノビとる!
236 :
名無しより愛をこめて:2005/04/06(水) 15:35:25 ID:JLS2fQ6q
うん、そうだね。ひとり子供の頃にいじめられっ子だった奴がいるね。トラウマでかわいそうだね、君。
237 :
多湖部長:2005/04/06(水) 23:45:31 ID:jVpFtpHQ
「キミ、電報だ!」
238 :
名無しより愛をこめて:2005/04/09(土) 07:07:02 ID:ky3PEBtY
このころの
ゴジラは最後に怪獣が爆発しないからカタルシスがたりん。
やっぱ仮面ライダーやウルトラマンAみたいに最後に怪獣や怪人が爆発するのが
俺の中では定型だな。
>>238 キングコングもゴジラも最後にやられておしまいっていう悪キャラじゃないから
>ゴジラは最後に怪獣が爆発しないからカタルシスがたりん。
「なんでも爆発させれば派手でいい」という過剰演出の弊害がここにも・・・
だから10歳ぐらいになると
なんで生き物が爆発するんだよ、となる。
242 :
名無しより愛をこめて:2005/04/09(土) 20:57:11 ID:fJJ9xjM2
>>241 十歳くらいになると蛙に爆竹くわえて壁にぶつけて爆発させるじゃん。
だから十歳になると当たり前と思う。
きみ、都会のもやしっ子だな。
ひとつ判明したことをご報告いたしやす。
東宝映画1962年8月号によりやすと
富士山麓の斜面を登るのは手塚勝巳さんです。
大変しんどいそうです。
>>242 今時そんなことを言い切るおまいは、どこの田舎者だw
斜面を登るシーンでの前方を右腕で掻きながら歩くゴジラが
手塚勝巳の特徴であることがわかる。
よって下記のシーンも手塚勝己ゴジラと推測される。
・中禅寺湖決戦で林ナメで進むゴジラ
・100万V高圧線に接近するゴジラ
どうでしょうか。
「東宝映画」1962年8月号での手塚勝己の発言
ー「あの時は、もう一刻も早く登って、怪我をしても何でもいいから
早く転がりおちたいと思いましたよ」ー
これを読むと、転がり落ちるシーンも続けて撮影され
手塚が演じたと読めます。
するとコングと絡みながら転がるシーンと
その後ゴジラだけが転がり落ちるシーン
さらに起き上がろうともがく一連のシーン
も手塚勝己かもしれません。
肝心な資料を忘れていました。
宇宙船76号・竹内博連載の「探検!!・円谷英二大博物館」に掲載された
写真によると
・オープンの熱海城決戦は中島春雄ゴジラ
・富士火口内でのコング戦も中島春雄ゴジラ
と判明します。オープンの熱海城決戦とは、太平洋をバックにゴジラ、
熱海城、コングが直列するシーン以後の場面です。
スタジオ内の熱海城決戦は手塚勝己臭いと見てます。
富士火口セットでは、両者が組み合うシーンが間違いなく中島ゴジラ
ですが、手塚も横にスタンバイしているので、その他の総ての富士火口
内決戦が中島ゴジラであるとは断言できません。(敬称略)
スタジオ熱海城はやはり中島かな?
「モスラ対ゴジラ」では以下が中島
・地中から現れるゴジラ
・対フロンティアミサイル戦
・対成虫戦
・海に落ちるゴジラ
岩島ゴジラは少し印象がちがうと思うがどうなのでしょう。
中島春雄が円谷英二に「歩く時、足の裏を見せるな」といわれた話を
語っていたが、これは埋没作戦で穴に落ちる直前の歩きのことかな。
ゴジラの痛み、あるいは怒りの表現として
爪で宙をかきむしる力感をともなった素早い動きがある。
キンゴジでいえば
・高圧線で感電したとき
・中禅寺湖で岩をぶつけられたゴジラが放射能を吐く前の動き
・熱海城でひっくり返されたゴジラが放射能を吐いた後の動き
・コングに大木を口に突っ込まれたときの動き
モスゴジでいえば
・岩島でモスラの幼虫に尻尾を咬まれたとき
この動きは三大怪獣以後ないところをみると
手塚勝己なのだろうか?
中島ゴジラの特徴のひとつは、背びれを小刻みに横に揺する動きだ。
モスゴジが地中から現れ、体を揺すり砂を落とすシーンが有名。
これは
・逆ゴジが大阪城でアンギラスと対峙したとき
・南海ゴジラがエビラとの一回戦で海上に出た後水を振り落とすときの動き
でも見られる。
中島春男は、歩くとき腰のゆすりを尻尾に連動させる方法を独自に編み出して、
「怪獣の尻尾を動かせるのはボクだけですよ」と言っているから、これも参考になるかも。
それと、中島ゴジラは、爪先を上に跳ね上げて歩くよね。
キンゴジでは尻尾をよく使っていましたが、ほとんどが尻尾の
パーツを使っていたので、中島の言う方法はモスゴジの
尻尾による卵攻撃あたりからのことでしょうか。
モスゴジは中島春雄がメインで
キンゴジは手塚勝己がメインの気がするな。
キンゴジの最大の特徴といえる動きは
中禅寺湖決戦でコングを退かせた後の動きでしょう。
豊登のマネと言われる両腕を広げ爪をコツコツ鳴らす威嚇行動。
この両腕を広げてバタバタさせる動きは「三大怪獣」、「南海」
あるいはジラースでも確認できます。
ところが、ここで注目したいのはその直前の動きなのです。
それは両腕を前方で構え、固めたまま上体を上下させる動きです。
これをそのまま横に向けて上下させると、埋没作戦前の白昼、山林を歩くキンゴジ
になります。
また、特報版でも近い動きがあります。
この動きは、岩島のモスゴジでも似たものが有りますが、確認した限りでは
以後、全く見られなくなった動きなので、手塚勝己の動きでは
ないかと考えられます。
おもしろいですね。
逆襲は中島ゴジラと手塚アンギで完全な分業なので、
それぞれの動きのクセなんかの参考にならないもんでしょうか?
確かにアンギラスと戦っている逆ゴジは100%中島ゴジラですね。
手塚の演技としてアンギラスに注目すると、膝をついていないところが
素晴らしい、さぞ大変だったでしょうね。
ファイナルボックスの開米氏の証言では、円谷監督が
「このシーンなら春ちゃんがいいんじゃない。あのシーンなら手っちゃんで」
とか割り振ってたらしいね。
あげるつもりだったんだったorz
アクアラングと柔道の中島と
野球の手塚の使い分けですか。
ちなみに手塚の大東京でのプロ野球記録は
5打席0安打2三振いづれも代打
「ずっと怪獣が好きだった」では中島春雄の
バラゴンやネロンガ、ガボラといった
4足怪獣の演技の素晴らしさに触れていますが
同時期のゴジラは精彩に欠ける、というか
かわいらしすぎだな。
>>257さんの御意見からおもしろいことを考えました。
逆襲アンギラスは手塚勝己ですが、まず同じようにひざを
付かずに4つ足で動いて見てください。
きついですが、かなり躍動的な動きが可能です。
そこで、そのまま手を構えて後ろ足でゆっくり立ち上がって
見て下さい。
背筋を使うこの動きはまさに
>>256の動きになります。
ゴジラ演技に256の動きが突然現れたのではなく
原型としてアンギラスの演技があったといえるかもしれません。
265 :
名無しより愛をこめて:2005/04/29(金) 23:53:28 ID:6XFTP6V2
ファロ島で、大トカゲを振り落としたあと、高島忠夫がわざわざ銃で一発お見舞いするのにワロタ
那須高原でのゴジラとキングコングの宣伝用写真の撮影では
中島春雄がゴジラに入っている。
宣伝用、キャンペーンの場合、中島が入っていたようだ。
(「ゴジラ」宣伝用撮影では、開米が入ったことがある)
ゴジラの逆襲での中島ゴジラの特徴
1.背びれ揺さぶり
2.上体を後ろに反らす威嚇行動
がある。1はモスゴジに引き継がれた動きで、2は
キンゴジの256の動きに似ている。
しかし、1、2とも肩をすくめる傾向にある動きである。
逆にキンゴジに特徴的な256の動きや
前腕を振り回す動きは肩を伸ばす動きである。
動きの性格が異なると思われる。
「ゴジラの逆襲」DVDのスナップ写真をみると
逆ゴジは総て中島春雄ゴジラですね。
手塚アンギラスが箱に前足を乗せ前傾、中腰で待機している状態が
何枚もみることが出来ます。
これがキンゴジの256の特殊な動きに繋がったと感じました。
age
「ゴジラの逆襲」のDVDのスナップ写真No,1479を見ると
アンギラスは甲羅のため、立ち上がるとかなりの前傾姿勢を
強いられます。
たとえばキンゴジの熱海決戦で、コングを尻尾で弾き飛ばした後、
両手の爪をぶつけ合って喜ぶ動きが有りますが、これなどは
前のめり気味のきつい前傾姿勢で生まれる動きです。
もちろん同一映画での演技の統一や、個々の着ぐるみの構造も
考慮しなければなりませんが、当初の考えとは逆に、キンゴジの
派手な動きは手塚勝己によるものだったのかもしれないと
考えています。あくまで推測に過ぎませんが。
中島さんのインタビューとかみててもあんまり正確な事実が伝わってこないんだよな。
「オレが先駆者だ!」という自負があるからなんだろうけど。
手塚氏の発言て、ほとんどないですね。
マスコミの脚光が当たる前にやめちゃいましたから。
「バラン」では四足歩きが全て膝つきですから、中島氏かな。
羽田空港で特殊爆弾を食らって後、復活して2速歩行するとき、
両腕を交互に出して歩いている。これも中島氏。
岩屋部落に2足歩行で迫るバランは異なる構えだから
手塚氏じゃないかな。
しかし、よく見ると、岩屋部落にバランが4足歩行で侵入する最初のシーンで
止まるところで勢いで前のめりになっています。
膝つき歩きでは、勢いがつかないのでこうなりませんから
岩屋部落破壊は手塚勝己っぽい。
特殊火薬で股間ヤケドしたのも、
中島説と手塚説両方読んだことあるけどどうなんだろうね。
手塚氏は感電じゃなかったですか?
やけどは確かに中島氏本人が発言されていました。
「東京放棄ですか」の後、ジェット機のミサイルで頭部攻撃
されたバランが顔を撫でる仕草がありますね。
これは三大怪獣でモスラの糸を顔面に浴びたゴジラと同じ仕草です。
岩島のモスゴジはこの仕草はしなかったです。
どこどん!どこどん!どこどん!どこどん!
278 :
名無しより愛をこめて:2005/05/29(日) 09:00:40 ID:1n0U83ZJ
ピーター・ジャクソン版キングコングってティラノザウルスと戦うらしいね。
ピージャク版キンゴジなのか……
279 :
名無しより愛をこめて:
1933年の映画で既にキングコングはティラノザウルスと戦ってますが、何か?