ゴジラ第1作ってすげえよな

>>12
それ以前に、合成樹脂製スーツ着用プロレス映画信者には、それ以外の映画を鑑賞する能力が無いってことだ。

国会議事堂を破壊するシーンで拍手・喝采が起きたってのが信じられない
戦後10年でもまだ国民は自暴自棄になってた部分があったのか？

>>14
戦後世代には判らないんですね。
戦前＆戦時中は降伏イコール日本滅亡と信じて
日本全体がボロボロになるまで戦ってましたから、
終戦後に日常生活が楽になるにつれ、
政府に裏切られた感が沸き上がったんですよ。

それにしても芹沢博士はカッコ良すぎ！
やっぱり初代は別格です。

>15
ということは戦前＆戦中世代の方でつか

>>16
俺自身はぎりぎり戦後世代ですが、
戦前世代の生の声は複数の人から直接たくさん聞きました。
科学技術の発展があるので単純には比べられませんが、
国民の生活レベルが日露戦争以前の水準まで復興したのは
高度成長ピークの８０年代だそうです。

>>17
誤：日露戦争
正：満州事変

＞国民の生活レベルが満州事変以前の水準まで復興したのは
＞高度成長ピークの８０年代だそうです。

これはいくらなんでもおかしいんじゃないのか？
６０年代ならわかるけど。

ふつう、高度成長期ってのはオイルショックまでのことだしなぁ。

80年代って
バブルのことを言ってるのか?

バブルはちょっと違うんじゃないかな？
でも６０年代の日本の生活や文化の水準は、
まだまだ欧米と比べてはっきり格差があったので、
日本人全体に「欧米コンプレックス」ってのがあったんですよ。
なんかスレ違いですね。

話しを戻すと初ゴジ当時には、長かった戦争の怨念を
>>14_のような形で政府にぶつける日本人が多かったということです。
それがＧＨＱの陰謀だとか語り出すと本格的にスレ違いでしょう。
とにかく公開当時の世相はそうだったというだけの話しです。

「８０年代」の根拠ですが、高度成長後の公害問題が鎮静化し、
軍事的にもアメリカから協力を求められるようになったのが、
その頃だと思います。
まぁこの件は具体的なソースも無いので
話半分に聞いてもらって構いません。
スレ違い失礼しました。

＞「８０年代」の根拠ですが、高度成長後の公害問題が鎮静化し、
＞軍事的にもアメリカから協力を求められるようになったのが、
＞その頃だと思います。

あんた本当に「ギリギリ戦後世代」か？
とても６０年安保の時代とか沖縄返還の頃をリアルで体験してきた
人間の発言とは思えんな。もっと若いんじゃないの？

初代ゴジラといえば
ゴジラのファンサイトに載せられてるこの映画のレビューの内容がどれもこれも
一緒なのが不気味。
誰かが言い出した絶賛評を「自分も”分かってる”振りしないと馬鹿にされる」と
でもいわんばかりに焼きなおしてるように思えてならない。
どんな作品でも賛否両論あるだろうに、この映画にはそれがない。
否定意見は徹底的に叩かれ、特ヲタの資格なしと切って捨てられる。
まったくもって異常としかいいようがない。

>>25
わかる。「いい映画だとは思うし、ゴジラは恐くていいけれど
文化・風習があまりにも現在と違ってて感情移入しにくい」とか
素直に書いてればいいんだと思う。実際そうだし。
俺は分からないなりに古い映画が好きだし、楽しめたけどね。

というか、俺的には別に初代ゴジラに限らず
この時期の東宝映画だったら黒澤映画でも
成瀬映画でも何でも面白かったりするんだが
怪獣映画っていうジャンル自体が好きな人には
初代がつまらんというのはしょうがないかもね。

>>ゴジラは初めて登場するシーンのエキストラ指導は笑う人が多くてＮＧ連続で
撮るのが大変だった



この辺は今も昔も変わってませんな

前にも同じようなｽﾚが立って落ちたな

>>1
その気持ちは理解できるが、ここはお前の日記帳じゃないんだ

１０年位前に見た、円谷英二特集で「ゴジラ」１作目のメイキングをやってたけど、
監督とスタッフが実際に街に出て「この辺りを破壊させて・・」とか話していたら
警官が来たと言ってた。挙動不審に見えたんでしょうね。
特撮チームは仕事がなくて、当時はお荷物扱いだったとか、今では信じられない
話をしてたのを覚えてる。

戦争の恐怖から始まって
ねえちゃんがメカゴジラを操縦するようになると
ゴジラ映画は終わるね。
内容的に許容範囲を超えたってことかな。

シェーやって、若大将やって、宇宙にもいって、正義のヒーローもやって、
それほど幅を広げてきたからこそ５０年続いたんだし、世代を超えたキャラクター
たりえた。勝手にゴジラに線引きしてダメだ何だとしたり顔でわめく人種には
ゴジラの懐の深さは分からないんだろうな。

>>30
「〇〇よく燃えますかね？」「上手く燃えてくれるといいな」
と放火魔に間違えられたという話は聞いたことある

＞何かこれ以降とは別格だった
＞何かこれ以降とは別格だった
＞何かこれ以降とは別格だった
＞何かこれ以降とは別格だった
＞何かこれ以降とは別格だった
＞何かこれ以降とは別格だった

>>14
ちょうど吉田内閣末期でバカヤロウ解散や造船疑獄などで
政治不信が高まっていた頃だからだろ

大戸島のシーンが三重の小島で撮られてたことをこの前初めて知った

芹沢博士置いておきますね。

　　　　　　　　　　┌┐　⊂（=Ф=）⊃　
　　　　　　　　　　┴┴ 　
　　−＝≡　　　 〆・ ｏ━ヽニニフ ))
　−＝≡　　　　 ー 　⊂（=Ф=）⊃　
−＝≡　　　⊂　 　ｏ━ヽニニフ ))
　−＝≡　　 （　⌒)　　
　　−＝≡　　c し'

47歳のオッサンです。
この作品がＮＨＫテレビで初めて放映された日の事は、このトシになったいまでも
鮮明に覚えております。
当時通っていた書道塾をサボって、友人の家のテレビでドキドキしながら観ました。

｢怪獣大戦争」とはあまりにも違う、その内容の暗さに恐怖すら感じたものです。

初代はホント傑作だと思うよ
「ずしーんずしーん」
足音の強調
とにかくゴジラの大きさと強さを表現した映画だと思う
後の怪獣大戦争マーチになる曲も良かった

オキシジェン・デストロイヤーの効果を
銭湯で試してみたい。

水が魚を食ってる・・・

ラドンやモスラの一作目のほうが全然面白いけどな。

>>38
そんなことがあったんですか？へえー
いつ頃やってのかな

昭和40年代の前半です。

忘れもしない土曜日の夕方でした。

何で誰も言わないのだろうか？
「原子怪獣現る」のパクリじゃないかって。

釣れますかな

>>46
いまさら得意気に吹かなくても皆知ってるよ。それくらい。

>>46
同じくハリウッド版ゴジラもね！
エメリッヒ監督も認めている。

sirokuro ii

>46
あえて釣られるが、そんなオマエは「霧笛」は読んだことないんだろ？

「ｺﾞｼﾞﾗ」ｽﾚで「霧笛」読んでない奴なんているか？

ちゃんと目的に合わせて手法を使い分けて特撮を作っていたのがえらいというか正しいと思う。
円谷英二が最近まで生きていたら、着ぐるみ一辺倒の日本の特撮より、
必要に応じてCGI､着ぐるみ、アニマトロニクスを使い分けるハリウッド特撮の方を評価したろうなあ。

１作目だけ原始怪獣

＞円谷英二が最近まで生きていたら、
そして、現場の予算の苦しい様子を見て、あまつさえそれが自分の会社
だったなら・・。

懐かし特撮板出来ました
http://bubble3.2ch.net/rsfx/

>>55
予算がどう商売がどうの話を考えると、円谷英二が第二期ウルトラシリーズの時期まででも生きていたら、
円谷プロは存続していなかったような気がしないでもないｗ。

http://www.geocities.jp/bookoff_japan/gojira.html
初代はたしかにええな

>>57
同意。つーかワロタ。

高度成長の終焉と共に逝ってしまったからね。
低予算でやらざるを得なかった70年代ゴジラや第二期ウルトラ見たら
なんて言ったんだろうね。

妥協する位なら自害したろう。

　

自分は26歳ですが、最近はじめて初代を見ました。
白黒の映像がゴジラの怖さを増していたと思う。
スーパーＸみたいな超兵器がでなくて淡々と対処していたのが良かった。
カメラワークが上手いと思った。
淡々としすぎて冗長な感じもするのがいまいち。
こんな感じ。