1 :
神も仏も名無しさん:
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1288858978/875 >『古事記』は正に神話でしょ。
神話と歴史を区別する発想は近代西洋的発想だと思う。
>>非仏教徒が文献学をやればそれらは即「キリスト教」的ということになる。
>真偽の判断に素朴実在論を持ち込んじゃ話にならないってことですね。
ありふれた発想に基づく営みに「キリスト教文献学」と色をつけて
否定的に言及するのは、中立的、公平な言葉の使い方ではないのでは、と
こちらは言いたかった。民族差別、人種差別をドイツ的、アメリカ的、と言うようなもの。
無益な揶揄にうつる。 セブンが隠居の人格を引き合いに出して「中韓の人間」と呼んでしまったのを見たのと同じ気分。
隠居が毎度そういうのをやっても「ああ、そう……」という感想しか無いんだけど
なまじ見識のある人間がすると違和感がすごい。
3 :
てすと:2011/01/12(水) 19:05:14 ID:V6DVCRTD
>>973 いくら年をとっても初耳はなくならないと思うけどなぁ(笑)
4 :
神も仏も名無しさん:2011/01/12(水) 19:09:32 ID:jiAJXWIK
>>3 それは詭弁です。w
方便で煙に巻かないでください。
新約聖書
「はい≠ネらはい=Aいいえ≠ネらいいえ≠ニだけ言いなさい。
それ以外は悪魔から出る。」
5 :
てすと:2011/01/12(水) 19:12:44 ID:V6DVCRTD
>>4 あなたは童貞ですか?
はい、いいえ、で答えて下さい。
6 :
神も仏も名無しさん:2011/01/12(水) 19:15:36 ID:jiAJXWIK
7 :
てすと:2011/01/12(水) 19:17:04 ID:V6DVCRTD
8 :
神も仏も名無しさん:2011/01/12(水) 19:19:28 ID:jiAJXWIK
>>7 黙秘させていただきます。w
ちなみに、「黙秘権」という権利ついて
調べてみると面白いかもよ?
嘘、偽りを禁じるキリスト教を基に
成り立っているから。
9 :
宗教は人を狂わせる:2011/01/12(水) 19:23:27 ID:brQbXGXe
姉はFFシリーズの大ファンで、FF14も最近やり始めたみたいなのですが、
そこそこお洒落だった格好はジャージ姿で髪はボサボサ、
部屋に閉じこもりっきりで風呂にも入りません(バイトは辞めました)
食事は母が運んでいくのですが、その時姉が「続けるよ!わたし続けるよ!」と
叫ぶのを毎日聞いています
昨日は母が体調を崩したので私が食事を姉の部屋まで運んだのですが、
その時の姉はPCのスクリーンを凝視しながらコントローラーを動かし、
うわ言のように「続けるよ・・・続けるよ・・・」と繰り返してました
怖くなった私は黙って食事をテーブルに置き、「お姉ちゃん食事だからね」と言って
すぐに部屋から出ようとしましたが、その時姉が「続けるよ!!」と絶叫して
私に飛びかかってきました
バイト先でかわいいと評判だった姉の顔はむくみ、目はくぼんで「くま」が
何重もできてました
なんとかして姉をはねのけ、何かで散らかった部屋から必死になって出ようとした
私はなにかを踏み潰した気がしましたが、怖くてすぐに居間に逃げ込みました
そして父に「お姉ちゃんがおかしくなった・・・」と言ったところで、
異様な臭いと感触が足にあるのに気づきました
見てみるとそれは茶色いものでした
姉の汚物でした
私はしゃがみ込み「もうゲームなんていやだ・・・」と叫びました
父は何も言いませんでした
FF14が始まってから、私の家は壊れました
私の家を返してください
10 :
てすと:2011/01/12(水) 19:24:18 ID:V6DVCRTD
>>8 だから天国について、神父は黙っているのか。
11 :
神も仏も名無しさん:2011/01/12(水) 19:56:46 ID:jiAJXWIK
前スレが容量オーバーにつき、こちらにて。
>>968 >>972 仕事であれ、趣味であれ、お遊びであれ、
どのような動機であったとしても、
ネット上での一言が、世界へ影響を与えてしまうのが面白い。w
バタフライ・エフェクト(効果)どころの影響力ではないわな。
読者の辛辣な批判に傷付いて、
作風すらも変えてしまう漫画家とかも居るんだぜ?w
12 :
神も仏も名無しさん:2011/01/12(水) 20:17:24 ID:jiAJXWIK
>>11 追記
バタフライ効果=カオス理論は、
「風が吹けば、桶屋が儲かる」と同義です。
すなわち、日本の智慧のほうが古い。w
13 :
神も仏も名無しさん:2011/01/12(水) 23:38:12 ID:vqpk3b6M
もう、てすと と ぽったんの馴れ合い漫才は終わったのか?w
前レス>883
言われることは尤もなのでしょう。が、家庭環境が悪くトラブル続きだと
何とか早く解決したいと思うので時間もエネルギーも思考も取られるし・・・
解決困難な難問題だったりしたら振り回されたり、話し合いしようと思っても
噛み合わず余計にトラブルし、同じことの繰り返し・・・が延々と一生続く。
集中力が無くなり心身ともに疲労困憊してしまう。
それは、家庭が恵まれてる人達の比ではなく人並みの普通のことも出来なくなる。
ハンデを背負っているというか・・
まぁ、その位いろいろ世の中、複雑ということで。。。
これ以上は・・・・控えます。
15 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 09:08:46 ID:ajClcUPK
>>14 厳しい言い方かも知れんが、「苦悩の無い人生」ほど、人間をダメにするもの
はない。他者の苦悩に対しても理解・共感する能力が育たないから、人間の
成長は止まります。苦悩を昇華させ、「より良き生への原動力」に転換する
ことが、苦悩を軽減除去するための唯一の方法。
「人生には苦悩は付き物」ということを、初めから達観しておくことです。
人生には、苦悩があるからこそ、喜びも存在し得るのですから。
なお、純粋に精神的苦悩は、自己中心主義から生じます。自我を捨てて、相手の
の身になって物事を考えたほうが、苦悩は軽減除去されます。それによて、初めて
人間社会は維持されているのです。
>>15 何度も言ったろ?w
同じ場所に立っていても、
トラックを一周して来て立っているのと、未だ走らずに立っているのとでは違う、とw
煩悩即菩提も本覚も衆生本来仏も、諸々の大乗的言辞の全てがそういうことなんだよ。
17 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 09:52:02 ID:ajClcUPK
>>16 基本的に「人間に対する信頼」がなければ、精神の安定と平安は得られない。
それは「他者との係わり合いの中での生存」という「人生のトラック」を走る
ことによってのみ得られる。「引き篭もりの修行」という「お遊び」では、人間
も社会も知ることができない。
18 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 10:27:02 ID:M7RTOW2n
>>16 無駄無駄、相手にすんな
ほとんど自分への慰めの言葉なんだから、
>>17 だからw
>「人生のトラック」を走 らないうちに立ち止まっちゃ駄目だ、ということ。
これが、貴方の「煩悩即菩提」の誤解。
また、仏教で言われていることは
>「人生のトラック」を走 った上で(→知った上で)言われているわけさ。
その“しんどさ”や障害、荷物の重さを感じた時、その時初めて、対処の方法が模索される。
>「人生のトラック」を走 らないうちの苦の滅(或いは減衰)が言われているわけではない。
ここが、貴方の狡猾な摩り替え論議。 >「人生のトラック」を走ること(苦の自覚) を踏まえない教えはないのさ。
また、
>「人生のトラック」を走 る上で、その“しんどさ”や障害、荷物の重さが甚だしい時、
その回避の方法(→選手としてでなくマネージャーとしてあること)が示されているわけさ。
*(選手として走りながら、その負担を軽減することも勿論アリだ。それは教えの中にもあるし、
敷衍させることもできるし、また一般的処世術の使用もアリだ。)
*(ちなみに言えば、現代日本仏教に於いては、この「マネージャー的立ち位置」を、
「行政」も「世間」も、そして遺憾ながら「仏教界」も認めていないのさw
「『選手として』走り続けること」が絶対的価値となっているわけだ。)
>>18 隠居への直接アンカーレスでも、第三者へ向けた作文であることも多いんでね。
そういう意味では、隠居のレスの存在意義は意外と大きいぞw
こういうところを利用するというのも、語り口の一つとなろう?w
20 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 10:44:47 ID:M7RTOW2n
>>19 >隠居への直接アンカーレスでも、第三者へ向けた作文であることも多いんでね。
>そういう意味では、隠居のレスの存在意義は意外と大きいぞw
なるほど、生命教も意図せずして法に繋がる利他を行っていると観るわけね。
そういう方便も、善い見方も素晴らしい。随喜、随喜!
>>15 >苦悩を昇華させ、「より良き生への原動力」に転換することが、苦悩を軽減除去するための唯一の方法。
苦悩を昇華させる、とは、具体的にはどういうことですか?
宗教的な何かの技法の意味ですか?
22 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 11:08:38 ID:RMjiI1on
>>21 >苦悩を昇華させる、とは、具体的にはどういうことですか?
宗教的な何かの技法の意味ですか?
分からないのならば、教えて進ぜよう。
例えば、あなたが異性への性欲で苦しんでいたとしよう。
その場合は、決してそれを押さえ込むのではなく、望むままに
セクハラ、レイプなどを行うが良い。
そのようにして、自己の苦を取り除き、すっきりとすることじゃ。
23 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 11:16:58 ID:M7RTOW2n
>>22 >例えば、あなたが異性への性欲で苦しんでいたとしよう。
>その場合は、決してそれを押さえ込むのではなく、望むままに
>セクハラ、レイプなどを行うが良い。
>そのようにして、自己の苦を取り除き、すっきりとすることじゃ。
暴力肯定、欲望肯定のおれちゃん主義キター
要するに、みなのもの、おれちゃんが思う通りにしろと、
24 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/13(木) 11:21:26 ID:n0bdxh0Y
>隠居への直接アンカーレスでも、第三者へ向けた作文であることも多いんでね。
>そういう意味では、隠居のレスの存在意義は意外と大きいぞw
同意ですね。
セブン氏と隠居氏の絡みは、興味深く読まさせて戴いておりまふ。
ちなみに隠居氏のテーゼといふのは“アンチ宗教”なんだろ?
それを龍樹に絡めてる。
まあ、広義においては間違いじゃない。
龍樹のテーゼもアンチだからw
>>21 以前何度か触れましたが、
外野からの評として言えば、
「忍耐・辛抱」「報償・代替」「捨置・隠蔽」「反発力、或いは回避へ向けた工夫」
といったものになるでしょうし、またそれ以外には(処世術としては)ありません。
隠居の主張は主に四つ目を指している筈です。
しかし、『軽減、減衰』に資するのは二つ目の「報償・代替」だけであることは留意されていいと思います。
また、他二つは、軽減どころか事態の好転へさえ導くものでもありません。
(所謂「時間が解決するさw」でしかないわけです。)
26 :
てすと:2011/01/13(木) 11:25:31 ID:4pBRvezz
ご隠居は認めたくないだろうが、仏教の厭世ニヒリズムは正しいよ。
人間がいなくなろうが、生命が滅亡しようが、何も変わらんだろう。
どうせ50億年もすれば地球は太陽に飲み込まれてなくなるのに、執着しても無意味だ。
人生は夢のようだから、せめて楽しい夢を見よう。
27 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 11:27:20 ID:RMjiI1on
>>23 >暴力肯定、欲望肯定のおれちゃん主義キター
要するに、みなのもの、おれちゃんが思う通りにしろと、
その通りじゃ〜。
女と言うのは、実は強い男にあこがれているものなのじゃ。
よって、女の拒絶などは本気にしてはいかん。無理やり自己の欲望を
充足させるがよかろう。
それによって、新たな「生命」も誕生し、万事めでたしじゃ。
間違っても、戦後アメリカによって植えつけられた、セクハラ概念などを
信じてはいかん。 あんなもんは日本では通用しない妄想じゃw
日本には昔、夜這いという世界に誇るべき風習もあったが、今は
廃れてしまった。残念なことじゃ。
若いもんは、どしどし、女の家に侵入し強姦しまくればよいのにのうww
28 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 11:33:13 ID:RMjiI1on
>>26 >人間がいなくなろうが、生命が滅亡しようが、何も変わらんだろう
これは違うな、てすとw
少なくとも隠居にとってはな。
隠居にとっては、全ての存在の実在要件に「人間による知覚」が必須要件
として第一位にあげられている。よって、人間がいなくなれば、全てのものが
その瞬間に消滅するんだよw
29 :
てすと:2011/01/13(木) 11:34:31 ID:4pBRvezz
価値と苦は同時に存在する。
苦を取り除く事に価値を求めると、
それ自体が苦になる。
だから何が正しいのかを考えたら駄目だ。
口を閉ざし、思考を止め、静かに死を迎えるだけだ。
30 :
てすと:2011/01/13(木) 11:38:02 ID:4pBRvezz
>>28 消滅していいじゃん。
なんで存在しなければならないの?
存在に執着すると同時に苦が生まれる。
31 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 11:41:28 ID:LU0kM3FA
>>21 「昇華(sublimation)」とは、心理学の用語でもある。
「精神分析によって明らかにされた防衛機制の一つ。性的欲求や攻撃欲求など
社会的に許容されない本能的な欲求を容認可能な行動に変容して充足させる
こと。つまり、昇華は、置き換えを基本とする機制である。他の機制とは
異なり、欲求は抑圧されることなく、現実に取り組むエネルギーとなる。」
(有斐閣発行「心理学辞典」より)
釈迦のような「苦の抑圧」では、「現実に取り組むエネルギー」とはなら
ない。生命のエネルギーの無駄使いである。釈迦の「煩悩・欲望の抑圧」は、
「煩悩・欲望から生じる苦」よりもはるかに大きな苦を生み出す。
32 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 11:43:19 ID:RMjiI1on
>>30 >消滅していいじゃん。
なんで存在しなければならないの?
違うのw
良い、悪いの、価値判断の話ではない。あくまでも、
事実判断。
俺がいってるのは、執着も苦も関係なし、単純に存在するか存在しないか
の事実判断のこと。
33 :
てすと:2011/01/13(木) 11:46:26 ID:4pBRvezz
>>32 だからなぜ事実判断しなきゃならないの?
しなくてもいいじゃん。
なんでそんな事するの?動機は?
34 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 11:47:29 ID:RMjiI1on
>>31 >社会的に許容されない本能的な欲求を容認可能な行動に変容して充足させる
こと。つまり、昇華は、置き換えを基本とする機制である
お前は社会的に容認されない本能的な欲求をそのまま、肯定するから
非難されるんだよww
今に警察に逮捕されるぞww
35 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 11:54:11 ID:RMjiI1on
>>33 >だからなぜ事実判断しなきゃならないの?
お前が言った
>人間がいなくなろうが、生命が滅亡しようが、何も変わらんだろう
これは事実判断ではないのか?
人間の生存中と消滅後の状態の比較だろうが?
だから、俺は通常の見解と思われる「何も変わらん」という意見とは
異なる見解として、少なくとも隠居はそのように考えてはいないよ。
といったわけだ。 どこがおかしいか?
誰が事実判断を「しなければならない」といったか?
勝手に妄想からめて、絡んでくるんじゃねえぞ、クソが。
36 :
てすと:2011/01/13(木) 11:56:57 ID:4pBRvezz
>>35 なぜ相手の間違いを指摘しなければならないの?
動機は?
37 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 12:01:47 ID:RMjiI1on
>>36 誰が、いつ 間違いを指摘「しなければならない」と言ったか?
俺は勝手にレスを付けただけ。お前もしょっちゅう同じことしてるな?
さて、俺はどのレスで「間違いを指摘しなければならない」といったか?
あげてみろや。
38 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 12:04:10 ID:LU0kM3FA
>>24 >龍樹のテーゼもアンチだからw
よく言われた。竜樹は、チンケな宗教などはすべて吹っ飛ばす大思想・大哲学。
だから、釈迦仏教を初めとするカルトは、竜樹や道元には決して近づかない。
カルトが常に言及するのは、キリスト教、原始仏教、白隠、カント、ユング
などばかりです。
竜樹の「信仰告白」は、「ヒントのヒント」を与えてくれた釈迦に対する
彼の「儀礼上の言葉」に過ぎない。竜樹は、礼儀正しい人です。それとも
釈迦の名前を自分の権威付に「利用した」のか、そこのところは分らない。
竜樹は頭がいいから。
39 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 12:04:50 ID:RMjiI1on
人のレスに勝手に自分の妄想投射して、寝言こいてんじゃねえぞ、バカたれが。
40 :
てすと:2011/01/13(木) 12:07:17 ID:4pBRvezz
>>37 だからあなたがそんな書き込みをする動機は何?
41 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 12:09:19 ID:RMjiI1on
>>40 書き込みをしたかったから。
それでいけないのか?
書き込みをしたいと感じた原因まで、自己分析してお前に説明する
必要性など全く感じないがなw
42 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 12:11:49 ID:RMjiI1on
時間が無いので一旦、落ち
43 :
てすと:2011/01/13(木) 12:14:47 ID:Ksm4wowz
>>41 他人に説明する必要はないけど、
説明を目標にすると、より深く自分自身の事がわかるよ。
ご隠居の書き込みになぜ反応するのかが分かれば、仏教初心者はクリアです。
44 :
てすと:2011/01/13(木) 12:25:38 ID:Ksm4wowz
>>41 まあ、いいたいことは、
あなたは次のステップに進んだら?
もう、分かってるんでしょ?
いつまでも何やってんの?
って事です。
45 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 12:26:10 ID:LU0kM3FA
>>34 「社会的に容認されない程度の性的欲求」のことであり、性的欲求そのものが容認されない、
と言ってるのではない。「本能的欲求そのもの」を否定したら、それこそ「社会的に容認さ
れない」。辞書の文章をそのまま引用したから、誤解している。
釈迦やイエスが「性欲の否定」などアホなことを言ったから、最近では、男も女も、性に
対する欲望が薄れ、草食系となったという調査結果を新聞が報じていた。これでは、人類
滅亡の兆しである。若者のセックスレスや「40台の夫婦で月1回」などということが、
信じられるかw。
46 :
てすと:2011/01/13(木) 12:38:52 ID:Ksm4wowz
釈迦は性欲を否定してるんじゃなくて、
性欲をコントロール出来ない事を否定してるんだよ。
>>46 煩悩の使い道をコントロールせよ。・・・ということだな。
しかし、釈尊の時代は煩悩を全肯定する快楽主義などがあった。
だから、煩悩を離れると表現して「必要以外の」煩悩を否定した形をとったと思われる。
しかし、後世の弟子(小乗あるいは上座部)がこの「必要以外」の部分の解釈を誤ったんだろうな。
だから、有余涅槃を目指す修行僧が、どうしても捨てきれず残った性欲を抑え込むためナニをナニしたとか・・・・という話もあるくらいだ。
(ググったら、現代でもあるようだ・・・・・。タイの僧の事例が引っ掛かった。)
49 :
14:2011/01/13(木) 15:00:09 ID:toLFij9M
>>25>>31 なるほど。
残念ながら当方の悩みは、「性的欲求や攻撃欲求など社会的に許容されない本能的な欲求」ではありません。
むしろ、社会的に許容される欲求なのです。つまり、どこの家庭にもある「楽しく暖かい家庭の団欒」の欲求です。
でも、何かで置き換えれば良いということですね・・・
●「人生には苦悩は付き物」ということを、初めから達観しておくことです。●
まぁ、食べることも寝る場所もあるし、下を見ればキリがないから幸せなのでしょう、ということで。
50 :
てすと:2011/01/13(木) 16:00:45 ID:6PjezITP
51 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 16:36:34 ID:6Oounr3/
>>50 肉体的欲望は、充分に満たされると消滅するものだ。やった後はやりたくなくなるし、
食べた後は食べたくなくなる。肉体が、すべてを知っている。エピキュロスは、
肉体的本能を「観念」で云々することの誤りを言っているのである。
釈迦は、明らかに、性欲や生存を「観念」で否定している(Sn4章参照)。
従って、釈迦は誤りである。「肉体」という「法」に従っていない。
しかし釈迦が王子としてあらゆる欲望を味わった後に、飽きたのなら、それは
「法」に従っていることになるw。
52 :
てすと:2011/01/13(木) 16:38:21 ID:6PjezITP
釈迦は女とやりまくって、うまいもの食いまくって「なにこれ、ツマンネ」といって出家したから、
ちょっとずるいけど。
>>52 クソゲーを、ハードモードでクリアーしてみて、後からそのクソゲーをやろうとしている奴に「ツマンネーから、やめとけ」と言ってるだけだろw
確かに、パッケージだけ見てると、神ゲーに見えるから、クリアした釈迦が、うらやましくて、ずるく思えるけどなw
54 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 16:48:33 ID:6Oounr3/
>>52 いや、それなら良いのだが、出家後の性欲の処理はどうしたのかが気になる。
釈迦は、80歳まで生きた健康人だから、欲望が起きないはずが無い。
それとも彼の鬱病の症状としての「性欲低下」か。釈迦の周囲には、や
たらと女(の信者)が多いねw。
55 :
てすと:2011/01/13(木) 16:49:30 ID:6PjezITP
>>53 FF14でランク50まで育てた奴は、本当に解脱できるらしいよ。
宗教板にもスレが立っていたが、、、
ダライラマなんて70年童貞でオナニーもしてないんだぜ?
そりゃ魔法使いになれるだろうけど、俺は無理w
>>55 そりゃ、解脱じゃなくて、一般社会からの「逸脱」だろw
57 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 16:59:38 ID:6Oounr3/
イエスが病気のラザロを助けると称してその家に滞在し、死んだ後にも
ラザロの家に行ったのは、彼の姉妹のマリアとマリアが美人で、イエスは
彼女たち二人を「愛していた」からであるw。(ヨハネ福音書11)
58 :
てすと:2011/01/13(木) 17:05:28 ID:6PjezITP
>>54 出家したときには、性欲なかったんじゃないの?
子供生まれて親から「家継ぐよな?」といわれて
「やべー、俺の自由がなくなる。ヤショダラのやつ安全日とか嘘こきやがって。ガキの面倒なんてみてられるか。まじうぜー」
といって、「俺は海賊王になる」と言って夢を追って出家した釈迦は男の鏡。
なんの問題があるのだ? 男子たるもの家庭に落ち着くべきではない。
59 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 17:06:16 ID:6Oounr3/
>>57の訂正
×マリアとマリア
○マルタとマリア
60 :
てすと:2011/01/13(木) 17:14:06 ID:6PjezITP
>>57 物語に出てくる女は皆美人なんだよ。
なぜならブスは歴史に記述されないから。ブスが主役の本なんてあるのかい?
だから二人が美人なのはあたりまえだし、イエスを責められない。
ブスの家にも立ち寄ったけど、だれも記憶してないか、書かなかっただけ。
ブスの家に滞在するなんて書かれてたらよっぽどマニアックだけどね。
俺は顔より体派だから、ブスでもスタイル良ければいいけどw
顔なんてどうせ薄暗いホテルでしかみないんだから、化粧うまけりゃいいよw
>>58 逆じゃね?
当時は、跡継ぎが成長したら、家出(いえでw)して、山林で修行するのがトレンディーだろ。
むしろ、「やり〜!跡継ぎ生まれたぜw これで出家できる!」だったんじゃない?w
62 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 17:24:57 ID:6Oounr3/
釈迦の、「繰り返し死について考えること」「食欲の減退」「生に対す
る興味や喜びの喪失」「性的関心や欲求の著しい低下」は、いずれも鬱
病の典型的症状である。
イエスは、「躁症状を伴った統合失調症」であった。躁症状は鬱病の
反対。聖書におけるイエスの外見の唯一の第三者証言は「大食漢の大酒
飲み」。イエスが復活した後の第一声は、「何か食う物ないか」であったw。
63 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 17:25:18 ID:icofQ8Zw
64 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 17:43:55 ID:6Oounr3/
いずれにせよ、釈迦が、「煩悩や欲望から生じる苦」の滅のみについて説き、
それらを抑圧することから生じる「はるかに大きな苦」の滅については一切
説かなかったのは、決定的な手落ちと矛盾。
釈迦は、その「はるかに大きな苦」については、一体どうする積りだったのか。
釈迦の「教え」は、極めて近視眼的で、かつ矛盾しているといわざるを得ない。
誰かご隠居かまってやれよw
スルーされて寂しそうだぞw
え、俺?
散々ループしてて、もう飽きたよw
66 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/13(木) 18:06:49 ID:3/pPg18c
>>3 愉快犯 ちゃん
>
>>973 > いくら年をとっても初耳はなくならないと思うけどなぁ(笑)
(◎_◎) ン?
>君、2ちゃんに書き込むのが仕事なの?(笑)
を、受けてのものだったのだが( ^ω^)・・・
67 :
てすと:2011/01/13(木) 18:46:13 ID:6PjezITP
>>66 うーん。。以前の切れがなくなったよね。。落ち着いちゃったかな?
それとも、別人かな。。。俺のこと忘れてるみたいだし。。。
ご隠居と遊んでるから、ごめんね〜 ノシ
68 :
てすと:2011/01/13(木) 18:59:53 ID:6PjezITP
>>64 >一切説かなかったのは、決定的な手落ちと矛盾。
これから発掘されるんだよ。
10年後に新しく発見された聖書に「神なんてうそだぴょん」と書いてあったらご隠居のそれまでの苦労はどうなるの?
69 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 19:11:27 ID:apotI7rL
てすとは一度発展途上国に行った方がいいんじゃないかと思う
苦しみを客観的に論じるだけでは人は救えないよ
70 :
てすと:2011/01/13(木) 19:23:56 ID:6PjezITP
>>69 行ったら救えるようになるの?
そういうあなたは、誰を救ったの?
71 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 19:27:51 ID:X1mC379y
>>65 君が、「煩悩・欲望の滅から生じる、より大きな苦」の滅し方を釈迦に教えてやれよ。
釈迦の大ミスだから。君の頭が、釈迦と原始仏典でセメントのように固まっている
から出来ないんだろw。
こんな重大な指摘は、2500年間の仏教の歴史上、初めてだぞw。
釈迦は構ってやらなくても、可哀想ではないのかねw。
72 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 19:41:13 ID:X1mC379y
>>68 長年の苦労がようやく報われた、ということだよ。
しかし、そのことによるバチカンやクリスチャンたちの狂乱状態が、また
心配になるな。非信者には、自明のことだったのだが。
ここで一句。「キリスト教、嘘ばっかりで2000年」。、
「キリスト教」の代わりに「釈迦仏教」、「2000年」の代わりに
「2500年」の文字を入れてももよい。
73 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 20:04:04 ID:FQ650agx
>>38 >カルトが常に言及するのは、【キリスト教、原始仏教、白隠、カント、ユング 】などばかりです。
↑
■ カルトか判断するには、大変分かりやすい区別です。■ (・∀・)イイ!!
皆さ〜ん、是非、覚えておきましょう!!
ヽ(^。^)ノ
>>73(
>>38)
当然、種々の「カルト認定されている」組織の発言(著作)を網羅、精査した上でのことだよな?
『常に』というのは「どれくらいの頻度で」文中に出現することを指してるの?
また、それ以外の言及と比べて、どの程度有意な差で上記数例は『「常に」「ばかり」』と言い得るのか、
具体的な数字が是非とも知りたいなw
そうそう。やっぱり指摘しておきましょうかw
>>71 >「煩悩・欲望の滅から生じる、より大きな苦」
そんなものはございませんw
「煩悩・欲望の滅」が、即ち「苦の滅」なのですから。
76 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 20:56:48 ID:X1mC379y
>>75 >そんなものはございませんw
>「煩悩・欲望の滅」が、即ち「苦の滅」なのですから。
ほほう。「煩悩・欲望」は、生命を維持するために不可欠な機能。人間が生きている
ことの「証(あかし)」。「煩悩・欲望を捨てよ」とは、「死ね」ということ。
死者には、煩悩も欲望もありませんねw。
釈迦は、「死」及びそれに連なる恐れのある「病・老」を、最大の「苦」とした
のだが。
あなたがたも、釈迦や仏教という「煩悩・欲望」を否定されることが、最大の「苦」
なのではありませんか。
77 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/13(木) 20:58:50 ID:nvGXzoma
>>70 愉快犯 ちゃん
>
>>69 > 行ったら救えるようになるの? そういうあなたは、誰を救ったの?
チューブ入りの粘着剤だし、金魚すくいなのか?・・・(¬ε¬) フーン
78 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 21:12:19 ID:X1mC379y
>>75 明日のことに思い煩い(煩悩)、明日に備えなければ、また、空腹の時に
「食べる」という欲望を否定すれば、人間は生きてゆけず、「最大の苦」
としての「死」に到りますよ。
「性欲」という欲望を否定すれば、「種属としての人間の生命」の維持も
不可能です。
何事もほどほどならば宜しいな。
それなら執着とはいわれしまへんやろ。
80 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 21:22:37 ID:X1mC379y
>>75 釈迦も、「煩悩・欲望を去る」という修行の「苦」に耐えかねて、スジャータ
の乳粥で「欲望」を満たしました。この「欲望の充足」がなければ、釈迦も、
仏教も存在しません。
釈迦の完全な見落とし、論理ミスです。
81 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 21:27:49 ID:X1mC379y
>>79 釈迦は「煩悩・欲望」の滅に、完全に執着し、それを説いて回っている。
半端じゃありませんw。
82 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 22:53:20 ID:apotI7rL
どんなもっともらしい理論を書こうとそれを聞いてくれる人がいないのは、てすとに相手を思いやる気持ちがないから
そしてこれは自分も含めスレ住人すべてに言えることだからね てすとの有り様を見れば一目瞭然だろ?
83 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 23:42:53 ID:RMjiI1on
>>43 >>44 おいおい、てすと
>ご隠居の書き込みになぜ反応するのかが分かれば、仏教初心者はクリアです。
何?これwwww
お前が前スレで言ってたこれ
>>俺は悟ってはいないが、仏教的ステージで皆より上なのは、認めるよね?
>昔からの知り合いは知ってるけど、
>ここではレベル下げてるんだよ、、
>つまらないから早くこっちの岸に来なさいよ。
>>観客席にいる俺の方がスキルが上だから苦笑いするしかないんだよ。。
>試合を見にきたら下手くそばかり。
>君たちが悟りと呼んでいるものに、
>一番近いのは間違いなく、俺。
>プライドが邪魔して、認めたくないの分かるけど、事実だから。
>>ここの連中瞑想レベル低すぎて燃費が悪いから、長く修行しても到達出来ないよ。
>宗教的センスや才能が全くない。。
84 :
神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 23:44:47 ID:RMjiI1on
お前もしかして、これ本気で言ってたの?(何かセブンが本音も混じってると言ってたが)
これは、お前流のシャレ、ジョークだと思ってたんだが本気だったの?
なら、この宗教板に腐るほどいる「自称悟ってる君」と変わらんじゃないかw
お前は、まさかそんな「一山いくらのバカ」とは違うと思ってたんだが、もしそうなら
がっかり だぞ。
どうなの?セブン。 ホントにてすとって、そんな程度のアホなのか?
85 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 00:30:10 ID:6gF3Q3IL
>>84 人のことはどうでもよいから「自分の」考えを書き込んだらどうか。
そんなことは、わざわざ書き込むことではない。
釈迦やてすとが「悟った」と自称するのが、そんなに気になるのかねw。
86 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 00:32:04 ID:mgZmiY1+
>>85 wwww
何だ?隠居。また、いじめられたいのか?w
87 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 00:35:18 ID:mgZmiY1+
いじめられたり無いのなら、いつでも言えやw
お前が、返答できずに逃げ出したお題が山積みで残ってるんだがなww
88 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 00:42:41 ID:6gF3Q3IL
>>87 通常の知能を持った者が、前レスから容易に回答を引き出せるような質問には
回答しない。一度きりの人生の貴重な時間の浪費だ。
釈迦の論理には矛盾があっても、私にはない。出来上がっちゃってるからなw。
89 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 00:45:51 ID:mgZmiY1+
>>88 >釈迦の論理には矛盾があっても、私にはない。
ww 釈迦のことは知らんが、お前は『矛盾しかない』だろうがw
>出来上がっちゃってるからなw。
確かに「出来上がっちゃってる」わw
90 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 00:50:17 ID:6gF3Q3IL
>>89 ならば、前述した「より大きな苦」を滅する方法を釈迦に教えてやれ。出来な
いんだろw。
91 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 01:00:33 ID:mgZmiY1+
>>90 何だ?その「より大きな苦」ってのは?
よくわからんので、お前のレスらしきものをざっと見直してみたが、
>>64 のあれか?
基本的に俺は仏教徒ではない。よって、仏教の教義について説明することは
差し控えるのが、今までの俺のスタンスなわけ。
部外者が、分かった振りして「釈迦の教えは・・・・だ。」とか解説しても
ちゃんちゃらおかしいだろうがw
フレームを安易に踏み越えることはしないのw
ただ、お前は煩悩の『滅』と『抑圧』をごちゃ混ぜにしとろうがw
釈迦は煩悩を滅せよとは説いたかもしれんが、抑圧しろと説いたとは
聞いたこと無いぞw
92 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 01:18:36 ID:6gF3Q3IL
>>91 「抑圧」の極限が「滅する」ということ。「滅した」ものがまだ生きているって
どういうこと?w
93 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 01:22:49 ID:mgZmiY1+
>>92 >「抑圧」の極限が「滅する」ということ。「滅した」ものがまだ生きているって
どういうこと?w
は? 何言ってんだ?
94 :
てすと:2011/01/14(金) 07:30:48 ID:9VpKcxaJ
>>84 おいおい、お前何言ってんの?
アホなの?
ここのみんなでオフ会しようぜ。
95 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/14(金) 07:56:33 ID:lmw4WrZV
>>62 >釈迦の、「繰り返し死について考えること」「食欲の減退」「生に対す
>る興味や喜びの喪失」「性的関心や欲求の著しい低下」は、いずれも鬱
>病の典型的症状である。
鬱ってのは近代病で、しかもつい最近の流行だよね。
40年くらい前は一般的に言われていたノイローゼ。
また、
鬱については、民族性とか文化や風土とかに関係するので、
果たして古代インドとかに「鬱」って病状があったか?
釈尊は王子で、贅の限りを尽くしたと推測される訳で、
人間てぇのは快楽の極を体験すると虚無的になるんじゃ〜ないか?
ただそれだけのことで鬱といふレッテルは如何なものか?
人間、極を体験すると・・・その対極に関心を向けるもんだよ。
(清貧の思想、ってぇのはこれだね)
そうじゃ〜ないか?
で、その対極である苦行を体験することにおいて「中道」を悟ったわけで、
釈尊のテーゼといふのは「人間、相極を体験すれば悟れる」ってことなんだよ。
まあ、性欲がギンギンしているうちは悟りは無理かもしれんね。
貴殿はまだ、性欲は充分ありそうだね。
まあ、あった方がいいんだろうけど。
枯れ木に花は咲かんしね。
96 :
てすと:2011/01/14(金) 08:35:32 ID:9VpKcxaJ
>>84 俺、悟ったよw だからどうしたの?かかってこいよw
ちなみに俺は自称じゃなくて、宗教板の他の求道者数名からも悟った認定受けてるから。
お前のいう自称は「俺は認めてねぇ」ってだけだろ?
お前が悟ったかどうか決めるなら、お前も自称悟った君と同じレベルのアホなんだよ。
ばーか
97 :
てすと:2011/01/14(金) 09:24:11 ID:9VpKcxaJ
>>91 >部外者が、分かった振りして「釈迦の教えは・・・・だ。」とか解説してもちゃんちゃらおかしいだろうがw
お前、部外者で仏教語る俺に喧嘩売ってんのか?w
お前は他人の否定ばかりで、自分が否定されるの怖いから自説をいわないだけだろ。
自称悟りだろうが、生命教だろうが、自ら発信した奴の方が否定屋さんの烏合より格が上なんだよ。
世の中は声のでかい奴と口のうまい奴によって動かされていて、周りから文句言ってるだけのノーリスクの奴は必要とされない。
お前は、危険をおかさない冒険心もない、ただのヘタレ。
安全なところからヤジを飛ばしてストレス発散しているだけの人。
ゲームに参加しないなら、黙って見てろよ。
98 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:28:01 ID:mgZmiY1+
>>96 >ちなみに俺は自称じゃなくて、宗教板の他の求道者数名からも悟った認定受けてるから。
このあたり読むと、どうやら本気だったのかwww
ちなみに、その「悟ってる認定」してくれた求道者って誰?
教えてくれないか? 最近、涙のでるほど笑うことが少ないので笑わせてくれw
99 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:30:32 ID:o7k22Jrk
元気だね、オレオレ悟り、悟ったと喧伝するのは、我の徴
100 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:31:05 ID:mgZmiY1+
>>99 なんだ? 自分が悟ってることを認めてくれないんで切れたの?w
101 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:34:04 ID:mgZmiY1+
102 :
てすと:2011/01/14(金) 09:36:31 ID:9VpKcxaJ
>>98 だから、リングに上がってこいよ。
俺はゲームしにきたのであって、外野に説明するためじゃない。
お前仏教徒じゃなけりゃ、なんなの?
103 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:43:46 ID:mgZmiY1+
>>102 なんだ? その「リングに上がってこいよ。」ってのは?
俺に何を語れと言ってるんだ?
まさか、俺に仏教の教説について語れといってるわけでもあるまい?
そういうことは、「仏教徒」に言うべきだろ?
>お前仏教徒じゃなけりゃ、なんなの?
この問いもおかしいなw
俺は「仏教徒」ではない。それは何度も繰り返し、このスレで言明している。
仏教に少し興味を持つもの。 まあ、こんなとこだw
それより、どうした?
お前を「悟ってる認定」した求道者ってだれだ?
104 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:45:40 ID:H4vmuzpb
興味深いから聞いてみようか
面倒なこと頼んで申し訳ないが、てすとが悟ったと認定する人は
>>97って付けて投稿よろしく
悟ってないと認定する人は
>>96って付けて投稿よろしく
できれば理由も一緒に書いてくれると有難い
106 :
てすと:2011/01/14(金) 09:49:39 ID:9VpKcxaJ
>>103 >仏教に少し興味を持つもの。
うつ病だから、病院に行った方がいいよ。
>お前を「悟ってる認定」した求道者ってだれだ?
だから、リングにあがってこいってば。逃げるなよ。
お前は何が正しいと思っているんだ?
107 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:50:36 ID:mgZmiY1+
>>104 は〜い、は〜い、悟ってないの
>>96に一票
理由は@「このような掲示板で、自分は悟っていると公言するバカ」だからww
Aさらに、「この掲示板のどこかの求道者」に認定して
もらったとか言って、それを根拠にしているからww
108 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:50:46 ID:o7k22Jrk
>>104 あれだけ露わな我執と害心があっては、悟りはおろか三昧の初歩もないでしょ
109 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:53:14 ID:mgZmiY1+
>>106 >うつ病だから、病院に行った方がいいよ。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜? うっそ〜〜〜〜w
俺、うつ病じゃないよ。 だって、この宗教板の求道者に
「お前はうつ病じゃない」って認定してもらったからw
110 :
てすと:2011/01/14(金) 09:55:19 ID:9VpKcxaJ
ほらみろ、俺が旗を上げたから、皆反応するじゃないか。
111 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 09:58:18 ID:mgZmiY1+
>>106 >だから、リングにあがってこいってば。逃げるなよ。
だから何についての見解を求めているのか?ときいただろ。
>お前は何が正しいと思っているんだ?
『何に』ついての正誤を問うているの?
ホントに頭の悪いやっちゃなw
112 :
てすと:2011/01/14(金) 09:59:04 ID:9VpKcxaJ
宗教板はだれかが「悟った」とか「生命教」だとか主張Aを唱えて、notA,notAと進んでいく。
でもネタ切れになるから、そろそろ燃料Bを投下してくれといっても、逃げる。
お前ら楽しむ気あるの?
世の中はストレス社会ですね。
2chでストレス発散するのもやむをえないでしょう。
114 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 10:06:43 ID:mgZmiY1+
>>112 あれ?あれ?
「実はスレを盛り上げるための、ネタ投下でした〜。ホントは全然
悟ってないよ〜」とか言って逃走か? つまらん。
115 :
てすと:2011/01/14(金) 10:08:36 ID:9VpKcxaJ
>>114 俺やご隠居ばかりがトランプでずっと親やってるじゃん。
お前も何か言えよ。ずるいじゃん。
116 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 10:12:28 ID:mgZmiY1+
>>115 >お前も何か言えよ。ずるいじゃん。
俺は今まで、散々言ってきたがな。この一連のシリーズが始まって以来
長文による投稿はセブンに匹敵するくらいだと思うぞ。
(勿論、外からみた仏教という視点に立っての意見だが)
117 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 10:13:11 ID:o7k22Jrk
典型的なネラとみた
オイラは、いいわ
118 :
てすと:2011/01/14(金) 10:17:02 ID:9VpKcxaJ
結局、ただのストレス発散か。。。世の中病んでるなぁ。。
>>116 監査役じゃなくて、代表取締役になれと言ってるんだよ。
もうそろそろいんじゃねーの?飽きただろ?
119 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 10:27:07 ID:H4vmuzpb
本当に代表取締役だというのなら、自分でスレたてたらいいんじゃないか?
120 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 10:27:58 ID:mgZmiY1+
>>118 >監査役じゃなくて、代表取締役になれと言ってるんだよ
わかってねえな。w
散々、やったんだよ、特に「輪廻転生および業論」についてはなw
そうしてるうちに、仏教には、とことん行くと論理的整合性を超えた
部分があり、そこはいわゆる「仏教徒」にしかわからんところがある。
「信仰」という語彙で指示しても良い部分だ。それを認めたからこそ
俺は自己を「部外者」と規定したの。 そして、教義について自己の
浅薄な意見を述べることは止めたの。仏教徒が、そのフレームを飛び越えて
自己主張を始めない限りはなwww
わかったかい?
121 :
てすと:2011/01/14(金) 10:44:10 ID:9VpKcxaJ
結局、ご隠居とか宗教板の老舗メンバーに絡むしかないのよね。。。
>>119 いや、以前やってたけど、もういいや。
twitterがすごく病んでてね、、にちゃんの方が面白いかなと思ったけど、結局古い人しかいないから。
近況報告ぐらいかな。
でもたまに覗いて古い人残ってるとうれしいよね。
>>120 とことんやったなら、にちゃんから何を得るの?「信仰」の部分には踏み込まないんでしょ?
信仰者じゃないけど、未熟な仏教徒は攻撃するってこと?それにどんな意味があるの?
一般人の持つ聖人観に合わせ、信用してもらうための技術も教えの中に含まれる。(プロの伝道師の育成)。
硬貨を入れるとジュースが出てくるそれだけを教え、自動販売機のしくみ(ブラックボックス)を考えない。
硬貨の入れ方すらわからない人がいる。ジュースが出るのを見つけられない人がいる。
これらが仏教を難解にしていると思う。
123 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 10:51:48 ID:mgZmiY1+
>>121 >・・にちゃんから何を得るの?
別に、「何かを得よう」と思ってやってるわけじゃないw
ただ、時に思いもかけない視点からの見解とか、紹介される論文などに
面白いものが多々あるのでね。
さらに、隠居のようなアホと遊んでるのは面白いぞ。
これも動機のひとつだ。(たびたび言ってるがww)
>「信仰」の部分には踏み込まないんでしょ?
そう。できるだけ心がけている。
> ・・未熟な仏教徒は攻撃するってこと?
だれがいつそんなこと言ったか?
お前はどうも、自己の妄想を相手のレスに投射するクセがある。
124 :
てすと:2011/01/14(金) 11:01:24 ID:9VpKcxaJ
>>123 >仏教徒が、そのフレームを飛び越えて自己主張を始めない限りはなwww
わざと飛び越える人はともかくとして、飛び越えた人に意見をいうのは有利じゃん。
俺がいいたいのは有利な場所から論理的意見をいうのは、宗教板の楽しみ方としてどうなのよ?ってこと。
俺だって物理や数学出身だけど、宗教板に公理系の証明やらなんやら持ち込まないし、
宗教ならではのフレーム外しが面白いんだと思うんだけど。
125 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:03:37 ID:PButrZiC
>>120 「いわゆる『仏教徒』にしか分らんところがある」と言いながら、「仏教徒が
そのフレームを超えた」ことがどうして分る?言ってることが矛盾している。
「教義について浅薄な意見は述べない」のなら、何の為に「仏教『議論』スレ
に来てる?これも矛盾。
宗教者も一般社会によって生かされているのだから、「閉鎖社会」ではいられ
ないことくらいは理解すべき。
126 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:04:36 ID:mgZmiY1+
んなことよりな、てすと。
「お前が悟ってる」ってのが、ネタではなく本気ならば、聞いてみたいことが
山ほどあるんだがなw
俺はまだ「本物の覚者」ってのに、お目にかかったことがない。
よって、またとない機会なので疑問点を問いただしたいのだが、いいか?
俺みたいに、色々、覚者に聞いてみたいと考える者も多いとおもうが?
127 :
てすと:2011/01/14(金) 11:07:18 ID:9VpKcxaJ
>>126 その前に論理で勝負しようか?
とことんやったというが、あなたたぶんやってないと思うよ。
128 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:12:02 ID:vAsSFf3h
仏教における「輪廻転生および業論」について疑問がある。
仏教では、ヒンドゥー教みたいに人格をもった創造神や主宰神がいるわけでもないのに、
どうして業による転生先の基準がやけに人間的なんだ?
人殺したら悪くて、とくに相手が聖者だとヤバいとか。
人間っぽい精神を持った奴が業と輪廻の運行を監督でもしてなければ
こんなにすんなりと人間的道徳に嵌った基準にはならないと思うんだが。
129 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:17:01 ID:mgZmiY1+
>>124 >わざと飛び越える人はともかくとして、飛び越えた人に意見をいうのは有利じゃん。
有利も不利も関係ないわw
自己の信仰の範疇を飛び越えて、自分らだけに通用する価値体系をもって
他者に干渉してくるなら、「まず、その価値体系を信奉しないものにも
通用する共通認識においてそれを実証してから語れ。」と言うだけだ。
>俺がいいたいのは有利な場所から論理的意見をいうのは、宗教板の楽しみ方としてどうなのよ?ってこと。
いいか? よく聞けよ。宗教者の中には(といっても、非常に多くの宗教者に該当するが)
自分らだけに通用する「真理」をもって、上から目線で他者に干渉してくる
バカが後を絶たないわけだ。「お前らは愚か者だから、真理を理解していないが
我々は心得ている。よって、我々の言葉を心して聞け」とな。
そしてその独善的主張には「業論」のようにリアル社会に害悪を撒き散らす
有害思想もある。
だから、フレームを飛び越えてくるのなら、信仰者以外にも通用する論理を用意して
からこいよ というわけだ。有利、不利などかんけいなうわ。
>>128 現代の先進国のように人権の概念も確立されておらず、
法律の整備も満足でなかった古代においては、
法律の代わりとしての抑止力として人々のある程度のニーズがあったのではなかろうか。
131 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:21:55 ID:mgZmiY1+
>>125 隠居〜〜〜〜wwwww よしよしw
>>127 >その前に論理で勝負しようか?
よし、やってくれ。
「業論、特に仏教的、継承基体を設けない業論において、業の対応関係は
何によって担保されるのか?」
言っておくが「それは縁起による」というのみ。
などという回答は、縁起一代のパクリだから、するなよww
さあ、やってくれ。
132 :
てすと:2011/01/14(金) 11:25:36 ID:9VpKcxaJ
>>129 つまり正義感でやってるの?
だったらなぜ、宗教団体に直接攻撃しないの?
2ちゃんで社会に干渉なんて出来るわけないでしょ?
宗教家が宗教板に書き込んだところで一般人はクリックすらしないんだから。
しかも2ちゃんに書き込む信仰者なんて組織の中の少数派でしょ?
組織にすら属してない人も多いでしょ。
リアル社会に害悪をまき散らせるぐらいの逸材なら、こんなところにいないでしょ。
>>131 命題として成立していない。素人丸出し。
133 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:31:54 ID:o7k22Jrk
>>128 >人殺したら悪くて、とくに相手が聖者だとヤバいとか。
>人間っぽい精神を持った奴が業と輪廻の運行を監督でもしてなければ
>こんなにすんなりと人間的道徳に嵌った基準にはならないと思うんだが。
そこら辺は、縁起の法性だよ。要するにそうなってるってこと。
どうやって確認したかというと、宿命通による過去の記憶からね。
134 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:37:35 ID:PButrZiC
>>131 >「業論、特に仏教的、継承基体を設けない業論において、業の対応関係は
>何によって担保されるのか?」
それこそ「宗教者にしか分らん部分」だろ。前に言ったこととまた矛盾。
問い詰めるなら、言い出した釈迦を問い詰めろ。洗脳された信者に聞いても、
何も分らん。
「中論」の大8章読めば、「論理的に」分ることだ。
135 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:40:13 ID:mgZmiY1+
>>132 >だったらなぜ、宗教団体に直接攻撃しないの?
お前がいってるのは、「今の政治が悪いとおもうなら、なぜ新党立ち上げて
国民に是非を問わないのか?」といってることとおなじだろ?w
あるいは、仏教徒がチベットで弾圧されたとき、なぜ現地に行ってかれらを
たすけなかったのか? とも同じだわな。
「人間は出来る範囲で行えばよい。」と俺は思うね。
自分が間違っていると考える見解を述べているものがいれば、それは
おかしいと声を上げることが無意味であるとは思わないぞ。
業論の問題点を指摘し、それを無批判に受容するものが一人でも減れば
俺はそれなりに意味のあることだと考える。
>命題として成立していない。素人丸出し。
その「業論」と無我との論理的整合性をどのようにつけるかが、未だ
未解決の課題として残っているのだがね。
お前が「論理」を語るのなら、まずこの課題を解決してみろや。
お前はできなくなると「素人」だの「初心者」だの相手を罵倒して
すぐ逃げ出す。だからクソだってんだよ、悟った君。
逃げずにはよ、やってみろ。
木村みたいに「4次元的存在」など持ち出すなよww
136 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:56:26 ID:PButrZiC
>>135 「業論」「無我」「仏教の人間的道徳性」そのものに「論理的合理性」がないのだから、
そんなものを基準としていくら「論理的合理性」を論じても無駄。
君は宗教をさかんに肯定しているが、宗教とは「論理的不合理性」の塊。まず宗教その
ものを批判しなければ無意味である。
137 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:56:34 ID:mgZmiY1+
おい、てすと。お前は「覚者」なんだろうが?w
ならば、この課題をきっちりと『論理的』に解決してくれ。
お前が「論理」を持ち出したのだから、当然できるわな?
138 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 11:59:11 ID:mgZmiY1+
>>136 >・・・君は宗教をさかんに肯定しているが・・
お前はいったいどこを読んでるんだ?隠居ww
はいはい、そうですよ、俺は「カルト宗教の黒幕」ですよw
139 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 12:05:23 ID:PButrZiC
>137
君の最大の誤謬は、「論理的不合理性」の塊である宗教を肯定しながら、
「論理的合理性」を語っているという矛盾だ。「覚者」の論理的合理性
って何?w
140 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 12:11:39 ID:mgZmiY1+
>>139 >。「覚者」の論理的合理性
って何?w
ば〜〜か、知らねえよ。 だから、これから、てすとに
それを語ってもらおうとしてるんだろうが。 心してきけよ。
今から、「業論と無我」を矛盾なく『論理的に』解説してくれるんだからw
141 :
てすと:2011/01/14(金) 12:33:05 ID:9VpKcxaJ
>>135 >「人間は出来る範囲で行えばよい。」と俺は思うね。
はあ、、可能な範囲じゃなくて、自分で決めた範囲でしょ。。。
>逃げずにはよ、やってみろ。
はあぁ、、命題すらわからないのに。。。
数学板に場所移さないか? 俺が言っても信用しないでしょ?
あなたが論理を語るのはありえないよ。
142 :
てすと:2011/01/14(金) 12:37:43 ID:9VpKcxaJ
命題すら知らない奴をヘーゲルまでもっていくのか。。
授業料ほしいなぁ。。。
>>140 >今から、「業論と無我」を矛盾なく『論理的に』解説してくれるんだからw
超受けるwww 数学板に張ってきてもいいかな?wwwww
143 :
てすと:2011/01/14(金) 13:02:35 ID:9VpKcxaJ
ひぃwwwwwwやばい、、 笑いすぎて死ぬwww 会社で笑い声だしてしまったww
宗教板で「自称論理(笑)」を持ち出して信仰者攻撃してるやつが、いざ本当の論理のフィールドに来ると何にも知らないww
自称覚者を自称論理(笑)使いが叩く宗教板はいつみても面白いww
>だから、フレームを飛び越えてくるのなら、信仰者以外にも通用する論理を用意してからこいよというわけだ。
>有利、不利などかんけいないわ。
自称論理家がフレームを飛び越えてきたら叩いていいんだよな?w
俺、超有利なんだけど関係ないよね?ww 宗教板だから控えてきたのに自ら飛び込んでくるなんてアホやwww
144 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 13:44:27 ID:o7k22Jrk
セブンが注意しろっていうから、見てたけど、どうみてもカラスとか電波男みたいな小心翼々たる小利口なアホだろ
145 :
てすと:2011/01/14(金) 14:00:30 ID:9VpKcxaJ
もうどうでもいいや、アンチは毎回同じパターンだし、ご隠居以外つまらん。
ご隠居が珍しく中論中論と宗教経典を支持してるから不思議に思って言って絡んだだけだし。
それよりみんなでオフ会やらない? リアルより付き合い長い人もいるよね?
146 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 14:05:03 ID:H4vmuzpb
てすとはmgZmiY+を小馬鹿にし、mgZmiY1+はてすとをやり込めようとする
慢心と害心の輪廻が今ここに存在する
どうやったらこの輪廻から抜けられるかを考えるのは、仏教的にはかなり重要じゃないだろうか?
147 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 14:09:41 ID:o7k22Jrk
>>146 確かに重要。だけど、ここにいる人はほとんど知ってるんじゃない。
プライド、エゴ、自尊心、見栄そういった言葉で示される意識を無くすこと。
言うのは簡単だけど、なかなか無くならないよね。
なんでだと思う?
148 :
てすと:2011/01/14(金) 14:10:51 ID:9VpKcxaJ
>>146 宗教板のみんなでオフ会やりたいなぁ。。。
宗派もバラバラでアンチも混じってさ。。
絶対に楽しいと思う。
>どうやったらこの輪廻から抜けられるかを考えるのは、仏教的にはかなり重要じゃないだろうか?
オフ会やったら解脱できると思う。みんなでうまいものでも食べながら話せば、輪廻なんてたいした問題じゃない。
んじゃ仕事もどるね、ばいばいきーん。
目線を合わせれば、誰にも欠点なんかは見つけられないものですが。
ただし商売人だけには合わせたくないものです。
何このグダグダ展開www
mgZmiY1+が、「とことんやったら、仏教には、論理的整合性を超えた部分が有る事がわかった」と言ったら、
てすとが、「とことんやったというが、あなたたぶんやってないと思うよ。 」と反対意見。
それに対し、mgZmiY1+が、仏教には論理的整合性を超えた部分が無いならば、この質問にも答えられるのかと、
「業論、特に仏教的、継承基体を設けない業論において、業の対応関係は何によって担保されるのか?」 と質問したら、
てすとが、「命題として成立していない。素人丸出し。 」と、訳のわからん事をいいだし、
ご隠居も、「業論は宗教者にしかわからん論理的整合性を超えたものだ」と、訳のわからない絡みw
しまいにゃ、「俺、悟ったよw だからどうしたの?かかってこいよw」なんて言ってた、てすとが、逃げるしw
グダグダすぎw
151 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 14:36:15 ID:o7k22Jrk
>>149 そりゃ、そうとう清らかな心ですね。オイラなんか人の欠点も自分の欠点もよく目に入るけど、いいとこはあんまり目に入らないきったね〜心ざんす。
152 :
てすと:2011/01/14(金) 14:36:51 ID:9VpKcxaJ
>>149 人に欠点などないのだから、見つかるわけがない。
>>150 ちがうちがう、「論理的」って結構簡単にいうけど、論理って厳密にやると、結構奥が深いのだよ。
だからオフ会やろうよ。テキストとかあげるよ。
その近代論理学の基礎知識を前提にして、仏教をとらえてみるともっと面白いよ。
科学技術分野以外の論理性、どこまで有効かどうか、
私は知るところではありませんがね。
ましてや心に関することに到っては。
>>151 わたしも似たようなもんですよ。
即レスするとロクなこと書かないし。
>>152 なぜオフ会でやる必要があるのかさっぱりわからんw
傍目には、逃げを打ってるようにしか見えんぞw
156 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 14:47:39 ID:o7k22Jrk
>>153 私が知る限り現代論理学にしろ、古典論理学にしろ、
観念世界の静止空間で、同一性という本質主義を前提としているので、
仏教の論理とは重要な部分で相容れない。
仏教の論理は認識論的縁起ですね。
157 :
てすと:2011/01/14(金) 14:49:14 ID:9VpKcxaJ
>>155 じゃあ、論理学の基礎から始めましょうか。時間かかるけど、やりましょう。
あと一応コテつけてね。違う名無しに教えるの避けるため。
あと書き込むだけじゃなくて、自分で手を動かして計算してね。
>>156 私は論理の破壊しかやってこなかったので
構築に関しては苦手ですね。
>観念世界の静止空間で、同一性という本質主義を前提としているので、
物理と同じやりかたですね、微分方程式の世界。
力学的な感じですか?
159 :
てすと:2011/01/14(金) 14:54:57 ID:9VpKcxaJ
>>156 んん?論理学は空間を扱わないでしょ?
仏教の「論理」って仏教の公理系の事?
160 :
155:2011/01/14(金) 14:58:24 ID:BD1UaYfo
>>157 なぜ、相手が俺なのか、そもそも仏教の議論に計算が必要なのか、そして、仕事に行くと言う話はどうなったのか、
いろいろ突込みたいが、分かったぜ!
>>156 >仏教の論理は認識論的縁起ですね。
ああ、方程式とか初期条件の問題でなく、
観測者の問題ということですね。
162 :
てすと:2011/01/14(金) 15:08:03 ID:9VpKcxaJ
>>160 あれ?ちがった?、、ごめん、、
で、仕事なんだけど、おれ、18時羽田なのよ。。。
例のななしさん来たら書くね。。
163 :
155:2011/01/14(金) 15:12:52 ID:BD1UaYfo
>>162 とりあえず最初の部分だけでも始めとけば。
そのうち相手も来るだろ
164 :
155:2011/01/14(金) 15:13:55 ID:BD1UaYfo
6時から仕事の予定があるのに、始めようとしてたって事は、1〜2時間でおわる程度のもんなんだろ?
165 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 15:13:55 ID:o7k22Jrk
>>161 そうです。各自の知覚の問題です。
各自のあるがままの知覚が、変項、文、命題に相当すると思います。
これを法というと思います。
だから、「これあらばこれあり」
原因というこれによって、結果というこれが知覚される。
ところが西洋だと認識や経験と関係なく始めから終わりまで観念ですよね。
>>144 ID:mgZmiY1+始め多くが既に術中に嵌ってるじゃんか。
だから言ったのに・・w
自分の土俵に引き込もうと目論んで力を入れて、却って相手の土俵に上がり込んでしまっては
その時点で、既に敗色濃厚だよ。
このことに「狡猾」という言葉を用いるなら、隠居や在家の狡猾さが粗雑に見えることだろうw
てすとにレスする時は、「並んで空き缶を投げる」か「同じく人ごみの後ろというポジションを堅持する」か
「外堀きっちり埋めてからにする」かしないと。
(外堀は、埋めながらでもいいけど、彼も同時にさりげなく埋めてくるからね。(落とし穴付でw)。
攻めに夢中になり、いざ振り返った時、退路を断たれていないようにw)
167 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 15:16:36 ID:V4HEEKoJ
創価学会は平和平和と唱えつつも、方や真言亡国、禅天魔などと唱え他宗を排撃
するのが学会です。これは「仏法は勝負なり」、とか「ここは一つ勝負で行こう」などと
いった聖教の言い分でわかる通り、仏法は闘争なりとか抗争であるといったことから
もわかる通り闘争を駆り立てているのです。そして「日々ご苦労さん」と聖教で言われ
ていることは日々怨念を燃やすことを一人一人に要請しているということでもあります。
この怨念と憎悪の対象が非学会員の実に多数であることはみなさんもよく承知のこと
でありましょう。また富士の霊園造成時に暴力団の後藤組を使ったこの行為のどこが
平和的歩みなことなのかが疑問です。
又、有名人と「会った会った」と日々聖教でとりあげていますが、肝心なローマ法王と
はいまだ会見すらできていないのです。おそらくローマ法王が会見したくないはずな
のでしょう。
またご存知の通り、日本の大学からの名誉称号は皆無、天皇陛下からの叙勲もお言
葉もありません。これは何を意味するのでしょうか。皆さんにはもうおわかりのはずで
す
168 :
てすと:2011/01/14(金) 15:24:16 ID:9VpKcxaJ
>>163 命題論理から初めて、接続詞をやりましょう。
ではまた今度、、携帯から書き込めたら書き込みます。
169 :
155:2011/01/14(金) 15:46:38 ID:BD1UaYfo
>>168 最初に、何を主張したいのかを明示して、
それに、命題論理や接続詞がどう絡んでくるのかの概論を説明してから各論に入らんと、
頭の悪い人の説明に思われるぞw
まあ、頑張ってくれ。
170 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 15:47:16 ID:XMGaCg0f
>>130 それは認めるけど
セム系三兄弟、ゾロアスター教の来世観のほうが(程度の問題だが)まだマシだと思う。
前世を設定するなら、今生で苦しんでる人は自動的に前科者扱いだから。これは残酷。
>>133 >要するにそうなってるってこと。
それ自体には筋の通った説明は無いってことね。
理由はわからないが実際のところそうなってるんだから仕方がない。
という説明の仕方か。
171 :
155:2011/01/14(金) 15:49:25 ID:BD1UaYfo
>>166 嵌ってみるのも一興と言うやつだw
まあ、今のところ、「狡猾」と言うのが実感できないってのもあるが。
172 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 16:02:49 ID:mgZmiY1+
>てすと 時間が無いのでワンレスだけ。
お前が
>>127 で「論理で勝負しようか?」
と言ったのは『論理学』を語ろうとしてたわけか?
なら、勝手に一人で別のスレをつくりやってくれ。俺は
>>126 で言ったように
「覚者」に色々、疑問点を聞いてみたいわけだ。それに対しての「論理」という
レスだったので、「仏教の抱える矛盾点(論理的にだが)を、お前が論理的整合性
をもって解説してくれる」ものと理解したわけだ。
その最大のものの一つが、無我と宿業論であり、それとリンクしてアートマンの
問題があるわけだ。そして、この一連のシリーズの論点もそこだったわけで、
そこの「論理的解説」が今まで不可能だったからこそ、お前に説明を求めたんだよ。
なにせ、「覚者」さんだからなw
「論理学の授業」をやりたいのなら、別スレで勝手にやれや。
んなもん、ここの住人は興味がなかろうw
173 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 16:06:36 ID:o7k22Jrk
命題論理とかが真という前提で始めちゃうと全く何が問題なのか分からないぞ。
メタ論理、論理を成り立たせる前提の話からしないとしょうがないとおも
174 :
てすと:2011/01/14(金) 16:15:33 ID:9VpKcxaJ
遅刻だ。。
>>172 あのねぇ。。、君本当に馬鹿なの?
宿業論なんて今どきの小学生でも受け入れないのに、論理的説明ってアホだろ?
悪いことやったら悪いことが起きて、良いことをしたら良いことが起きるなんて
あ、り、え、ま、せ、ん。 天国も生まれ変わりもありません。死んだら終わりです。以上。
by覚者
>>173 それはあとで。と思ったが本人興味ないらしい。
たとえば
>>174。
>悪いことやったら悪いことが起きて、良いことをしたら良いことが起きるなんて
てすとは、「善因善果、悪因悪果」と「善因楽果、悪因苦果」という語があることをおそらく知っているだろ。
今の流れ(業論)に於いては、この微妙な差(或いは別の表現がされるような見方)が重要であることは、
この論点に関わってきた者には(或いは少しく仏教に首突っ込んでいれば)解ることだ。
それを敢えて、(微妙なニュアンスの違いを有耶無耶にする形の)上記のような
「俗っぽい言い回し・フレーズ」で提示するところが、既に釣り針になってるわけさ。
(てすと自身にその自覚がなくともね。)
※174全体が、一代に言わせれば「現代常識に迎合した断見」としての言辞であることは、また別件として。
>>165 「これあらばこれあり」ですが、
前の「これ」と後の「これ」
ですが、「生」と「滅」のように
不可避な現象、むしろ前後は同じものとみるのでしょうか?
それとも、数珠のように前後切断可能、回避可能な現象とみるのでしょうか?
177 :
てすと:2011/01/14(金) 17:11:59 ID:3WQZ4p/h
>>175 生まれてすぐ死んだ子はどんな悪因を積んだの?
北朝鮮やアフリカに生まれた人間はどんな悪因を積んだの?
カルマなんて関係ないよ。
ただそうだっただけだ。
178 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 17:15:51 ID:H4vmuzpb
てすとがどんだけ論理的な話をしようが、その言葉を発する元となる心がそもそも仏教と相容れてない
だからこじれるし足の引っ張り合いになる
どのような心構えを持って物を扱うかを話す場所で、物そのものの有用性を説くのがてすと
179 :
てすと:2011/01/14(金) 17:19:10 ID:3WQZ4p/h
>>178 2ちゃんで議論するのが仏教徒の心構えなのか、それを先に議論したら?(笑)
>>78>>80 >釈迦の完全な見落とし、論理ミスです。
確かに。言われてみれば釈迦は変なことを言ってる。
イエスの言葉も又、同様な経験をした。
一体、何故なんだろう・・・<言葉は魔物>☆ヽ(。・_・。)ノ
悪事をしても悪い事なんておきないさ、善いことをしても全然いいことなんてないんだぜ、
ととるか、
悪い事したら報いを受けると信じなくても悪事をしない、善い事をして褒美がもらえなくてもよい事をする、
ととるか、
両方とも善因善果、悪因悪果を信じないですけどね。
182 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 17:49:41 ID:7n9CdTQ4
>>180 「無我」についてもそうですね。釈迦が、己の「我」を以っていくら「無我」
を説いてみても滑稽なだけ。
「無我」とは、むしろ、すべての他者の「我」を認めることによってのみ、
成立する。
>>182 >「無我」とは、むしろ、すべての他者の「我」を認めることによってのみ、
>成立する。
君の我がちゃんと「無我」を説いているではないですか。
184 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 18:14:04 ID:7n9CdTQ4
>>183 説き方が全く違いますね。
釈迦は、他者も無我だと説くからこそ、己の我だけが浮き上がってしまうのです。
すべての他者の我を認めれば、己は、他者の我との関係性によって生かされて
いる、存在しているに過ぎないのだから、「無我」となります。
デカルトが、いくら「我思う、故に我あり」と思ってみても、他者が我の身体
を認識してくれなければ、彼の我はありません。
いかなる「個」といえども、「他との関係によってのみ」存在し得るのです。
>>184 とはいうもの、あなた自身も他者を存在しせしむる「我」であります。
どうか他の人の「我」を認め、ご自愛下さい。
186 :
155:2011/01/14(金) 19:05:31 ID:BD1UaYfo
おいw
折角てすとが、論理学でわけのわからん主張を始めようとしてくれてたのに、皆で先読みしてつぶすなよw
187 :
155:2011/01/14(金) 19:07:18 ID:BD1UaYfo
>>175 どう見ても、「天然」にしか見えないんだがw
まあ、全てわかった上でやっているなら、演技の才能は有ると思うが、「狡猾」と言えるかと思うと、微妙だと思う。
188 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 19:11:20 ID:fiPGPBjf
>>185 そうですね。すべての人が他者の我を認めることにより、はじめて、すべての
人の無我が成立するのです。
>>187 (今ちょうど動画見てる最中だから思いついたのかもしれないがw)、
てすとのやり方は、田原聡一郎の司会ぶり(仕切りっぷり)に近いかも。
そう見ると「狡猾」だろ?w
>>133 >どうやって確認したかというと、宿命通による過去の記憶からね。
その宿命通とやらで乙武洋匡氏の前世を全て言い、カルマの証明をしてください
191 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 19:48:14 ID:o7k22Jrk
>>170 >理由はわからないが実際のところそうなってるんだから仕方がない。
>という説明の仕方か。
まあ、そういうこと。
西洋は物理学のような、もののありよう、どうなってるかという分析をずっとやってきたとおも。それに関しては非常に進んでいる。
しかし、仏教とかインドのダルマは、心のありようが、どうなってるかという分析と実践をしてきた。
>>176 >それとも、数珠のように前後切断可能、回避可能な現象とみるのでしょうか?
瞬間の認識です。外的に自立した実在があるとは考えません。
といって、唯識みたいに知覚のみとも考えません。
>>174 横レス。
>悪いことやったら悪いことが起きて、良いことをしたら良いことが起きるなんて
>あ、り、え、ま、せ、ん。 天国も生まれ変わりもありません。死んだら終わりです。以上。
>by覚者
「因果律」と「空」を否定する覚者なんて・・・・ありえないw
「空」だけの否定ならまだわかるが、「因果律」まで否定なんて、科学者よりも数段劣る。
193 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 19:55:09 ID:o7k22Jrk
>>190 オイラに宿命通があるとはいってないぜ
仏教は、デカルト以降の西洋のようにコモンセンスみたいなものを想定して、
普遍妥当性の元に真偽をいうのではなく、意識の違いで認識が違うという立場だからね。
例えば、科学でも虫や犬、魚の見る世界と人間の見る世界では違うと言ってるでしょ。
そのように凡人と聖者、仏ではそれぞれ見える世界が違うというのが仏教の立場ね。
因みに聖者と仏は、凡夫の習慣世界も認識できる。
>>193 >因みに聖者と仏は、凡夫の習慣世界も認識できる。
では、聖者と仏に聞いてきたらどうですか?
これほど、論争になってるのですから
195 :
てすと:2011/01/14(金) 20:23:18 ID:9VpKcxaJ
もどり。
俺も生まれ変わりとか信じてなかったけど、
占い師に「あなたの前世は高い徳をもつ貴族です」といわれて「やっぱり前世はあるわ」と思った。
信じるぜ、俺は。生まれ変わりとやらを。
196 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 20:24:40 ID:o7k22Jrk
>>194 伺ってもお答えにならないでしょう。
また、お答えをいただいたとして信じる人がいるでしょうか?
既にインド人でシャンティ・デヴィという人が前世の記憶があり、
前世の家の有り様を詳細に述べ完全に一致したので、
科学的に検証され、これは生まれ変わりである可能性が高いと言われています。
検索すれば、いくつも見られますよ。
おそらく、その検証結果を見ても信じない人は信じないでしょう。
そんなことしても無駄なのです。
要するに、仏教は輪廻を説く。信じたい人は信じればいいし、
信じたくない人は信じなければいいだけのことです。
但し、もし、仏教、あるいは釈尊が輪廻を否定したという人があれば、
それは間違っているか、もはや仏教とは呼べないと私は思います。
>>196 > 但し、もし、仏教、あるいは釈尊が輪廻を否定したという人があれば、
> それは間違っているか、もはや仏教とは呼べないと私は思います。
はげどう。
小乗の有余涅槃/無余涅槃も、輪廻からの解脱が目的の一つ。(解脱できるかどうかは別だが。)
198 :
てすと:2011/01/14(金) 21:00:28 ID:9VpKcxaJ
輪廻からの解脱はバラモン教徒への対機説法だろ。
経典うんぬんではなく、自灯明法灯明で確認しなさいよ。
199 :
155:2011/01/14(金) 21:08:22 ID:BD1UaYfo
>>198 おかえり。
羽田というから、飛行機で出張かと思いきや、もう戻ってきたのかよw
で、結局、論理学つかって、何を主張したかったんだい?
200 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 21:11:31 ID:o7k22Jrk
>>198 >経典うんぬんではなく、自灯明法灯明で確認しなさいよ。
自灯明法灯明は、自分で確かめろという意味ではないよ。
自州という意味、自灯明というのは近代学者の誤訳、
その誤訳と誤解を広めた代表が増谷文雄ね。
自州とは、仏教を修行できる人身を得たという意味。
輪廻の暴流・激流に流される中で、中州のような仏教を修行できる人身を得た。
その期間に、仏教という船に乗って涅槃という彼岸に渡れという意味ね。
因みに、この船という乗り物から、小乗、大乗という名称に繋がるわけね。
多分、この方向でのツッコミは無いだろうから“言い逃げ”しとくとw、
>>198 貴方が >自灯明法灯明で確認し 得ている、と仮定して、
(「自」は、隠居のように独創的なオリジナル解釈も生じ得ようがw)
経典以外の何を、法灯明の「法」とし得たのでしょう?
もっと言えば、経典以外の何が、貴方と仏教との(初の)接点となったのでしょう?
また、その後の知識は経典に依っていなかったのでしょうか?
そもそも、(「自」は別にしてwww)経典以外に何を参照し得るのでしょう?
202 :
てすと:2011/01/14(金) 21:16:25 ID:9VpKcxaJ
>>199 明日新幹線になった。。。
論理学をつかって、論理の限界を主張したかったんだよ。
言葉の限界についてだね。2ちゃんの限界というか。
言葉による仏教は結局到達しないから、自ら体験しないとだめね。
203 :
てすと:2011/01/14(金) 21:22:33 ID:9VpKcxaJ
>>201 経典群は補足であり、僧の言動や所作、瞑想が本論だ。
アフリカでスキーの入門書を読んで毎日を過ごしたところでなんの意味があるのか。
204 :
155:2011/01/14(金) 21:25:10 ID:BD1UaYfo
>>202 それ、ID:mgZmiY1+の主張と、どこが違うかよく分からんのだがw
そんな当たり前の事を今更やりたかったの?
205 :
てすと:2011/01/14(金) 21:27:38 ID:9VpKcxaJ
>>204 最近しらない人増えたんだよ。昔の宗教板はもう少し基礎学力あったんだけどね。
みんなどこいったのかなー。
206 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 21:34:35 ID:o7k22Jrk
>>205 少なくとも君自身、仏教に関しては基礎学力ないよね。
207 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 21:38:25 ID:vv2YBG78
>>196 >但し、もし、仏教、あるいは釈尊が輪廻を否定したという人があれば、
>それは間違っているか、もはや仏教とは呼べないと私は思います。
輪廻転生は、煩悩・欲望の滅と同様、釈迦の多くの誤りのうちの一つに過ぎない。
開祖の誤りまで信じるべきではない。それを訂正してあげるのが、まさに仏弟
子の義務ではないのか。
釈迦はあくまで、「当時の状態における、当時の人々」に対して説いたの
である。人間の知恵の進歩に合わせて、「釈迦がこの現代に居れば何を説く
か」を考えるのが、仏教徒の務めである。
208 :
てすと:2011/01/14(金) 21:39:43 ID:9VpKcxaJ
>>204 昔は、論理の限界を知りながら、わざと論理をはずして、公案的なやりとりできる人いたんだけどね。
仏教徒だけじゃなく、クリスチャンにもね。
宗教板で論理や経典研究やる意味あるのかなと。そんなの研究室でやればいいのに。
>>204 最近、躍動感のある人が減ったね。まあ、みんな真面目になったのだろうね。
草食系仏教徒。
>>208 >そんなの研究室でやればいいのに
研究室に納まってても意味が無いw
210 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 21:43:19 ID:o7k22Jrk
>>208 >昔は、論理の限界を知りながら、わざと論理をはずして、公案的なやりとりできる人いたんだけどね。
そんなこと、ネットでするのはエゴイストか詐欺師でしょ。
要するに、オレちゃん凄いでしょって言いたいだけで、仏教の無我の逆で、我の現れにしか見えませんね。
211 :
てすと:2011/01/14(金) 21:49:34 ID:9VpKcxaJ
>>207 ご隠居が懐かしくてここに来たけど、嫁が2ちゃんやめて子供と遊べとうるさいので、こそこそやります。。
釈迦やイエスに勝てても嫁には勝てないのでw
>>210 たまには我をガーっと出そうよ。2ちゃんに書き込んでる時点でどうせうちらはたいした奴じゃないんだから。
気楽にいこうぜ。
以前は鸚鵡的なものへの期待がくすぶっていた。
光の輪で一段落ついたし寺和田が浸透し始めた。
今は状況が健全化しつつあるからガス抜きの必要性がない。
状況が変化した果てに初期大乗の再評価がくるだろうが種は既に蒔かれている。
大丈夫だ問題ない。
一企業家として[2chサンガと呼べるような人脈]の転用が思い浮かぶのは無理ない
供給側と消費側ではずれがある。ネットでの啓発や洗脳や邂逅をひていするものではない
たしかに皆でなにかして遊べそうにはみえる
213 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 21:59:41 ID:o7k22Jrk
>>211 >たまには我をガーっと出そうよ。2ちゃんに書き込んでる時点でどうせうちらはたいした奴じゃないんだから。
もちろん、つまんね〜、エロおやぢですが。
仏教に関わることを話す時ぐらい我を出さないようにしたいと思います。
>気楽にいこうぜ。
もちろん、だらだら気楽にやってますよ。
214 :
神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 23:33:33 ID:mgZmiY1+
ありゃ? てすと覚者は、皆にいじめられてもう逃走か?
今回は速いなw 去年の夏はもう少し、もった気がしたが。
また名無しに逆戻りかww
215 :
てすと:2011/01/15(土) 00:09:37 ID:Hpqy64P3
>>214 ↓夏の定番といえばこれ↓
あなたを夏の日にたとえようか。
いや、あなたはより愛らしく、より優しい。
荒々しい風は可憐な五月の蕾を傷つけ
輝かしい夏の時はあまりに短い。
太陽は時には熱く燃え、時にはその顔を曇らせる
その気まぐれで自然を弄び、美しきものを衰えさせる
だが、あなたの夏は、永遠に色あせることなく、
死神に黄泉の国に誘われることもなし
この詩によりて、あなたは永遠の時につながれし者なれば
(シェイクスピア ソネット18番)
216 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 00:13:16 ID:m2wxPDQh
>>215 なんだ、てすと覚者、いるんじゃないかw
なら、教えてもらおうかなw
てすと覚者は、「覚者」なんだから『六神通』も使えるんだよね?
217 :
てすと:2011/01/15(土) 00:21:05 ID:Hpqy64P3
諸行無常と達観するよりも、愚かでも永遠を求めたい。
苦しみをなくすのではなく、苦しみを与えてくれる執着の方が愛おしい。
たとえ未来に変化して失うとしても、いまこの一瞬に情熱をささげたい。
>>216 いや、3つぐらいしか使えんけど、飛べないとだめ?君は麻原信者?
218 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 00:25:11 ID:m2wxPDQh
>>217 ほ〜〜、それはすごい。 その3つって何?
219 :
てすと:2011/01/15(土) 00:27:26 ID:Hpqy64P3
>>218 空飛べないと、覚者じゃないのか〜〜〜
ほんと仏教は糞だね。
↓
◆神足通
(空中浮揚やテレポーテーションを行なったり、化身を自在に使って、高い世界へ飛んだりすることのできる能力)
◆天耳通
(神々の声を聞いたり、遠くの音を聞いたりすることのできる能力)
◆他心通
(他人の心を知る能力)
◆宿命通
(自分や他人の前世(多くの過去世)を知る能力)
◆死生智
(転生先を知ったり、生きながらにしていろいろな世界とつながることのできる能力)
◆漏尽通
(完全なる絶対なる神の叡智)
http://www.aleph.to/enlightenment/snp-01.html 調べたら、いきなりアレフのサイトだしwwwww
『六神通』ってお前ら本当に糞だな。まじで死ねよw 本当に社会にいらないし、害悪だから死んでくれw
220 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 00:30:48 ID:m2wxPDQh
>>219 は? 六神通って、オウムの専売特許か?
221 :
てすと:2011/01/15(土) 00:32:18 ID:Hpqy64P3
>>220 オウム野郎は死ね。サリン吸って死ねよ、糞野郎。
てめえらのせいで、迷惑してんだよ。
人が空とぶわけねーだろ、仏教は滅亡しろ。
222 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 00:36:04 ID:m2wxPDQh
>>221 は〜〜? なんで俺がオウム認定されるわけ?
頭、沸いてんじゃねえの?ww
223 :
てすと:2011/01/15(土) 00:38:41 ID:Hpqy64P3
>>220 お前、人が空飛んだりすると思ってるの?w
頭湧いてるのはお前だw
224 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 00:44:06 ID:m2wxPDQh
>>223 誰がいつ、「人が空飛んだりする」ことに言及したか?
俺は、お前が「自分は覚者」であるというから、『神通』つかえるのか?
って聞いただけ。
んで、お前が3つ使えるというから、どの3つ?と聞いただけ。
それで、勝手にオウム認定でお前が喚いているのwww
お前、もしかして真正の精神異常者か?
225 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 00:47:24 ID:m2wxPDQh
なんか、マジでこいつおかしいんじゃないかと思い始めたんだがw
やりとりが、まるで変だろ?
こいつマジで精神疾患かかえてるのか?
以前もこんなこと、あったの?
226 :
てすと:2011/01/15(土) 00:53:10 ID:Hpqy64P3
>>222 >俺は、お前が「自分は覚者」であるというから、『神通』つかえるのか?
>って聞いただけ。
天眼通(てんげんつう) - 五眼(ごげん)の一。神通力により、ふつう見えないものを見通す超人的な眼。
天耳通(てんにつう) - ふつう聞こえる事のない遠くの音を聞いたりする超人的な耳。
他心通(たしんつう) - 他人の心を知る力。
宿命通(しゅくみょうつう) - 自分や他の人間の前世を知る力。
神足通(じんそくつう) - 機に応じて自在に身を現し、思うままに山海を飛行し得るなどの通力。
漏尽通(ろじんつう) - 仏のみが持つとされる通力。
ごめん、そんなこと聞かれたの初めてだったのでw
実はさっきググッてしらべたw 俺、仏教のことあまりよく知らないんだよw
調べてみたら大笑いw いくら悟りましたという人がいたって、普通「空飛べますか?」なんて聞かないだろw
マジでオウムかと思ったw
227 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 01:00:59 ID:m2wxPDQh
>>226 おい、てすと、俺は一言も「空を飛べますか?」なんて聞いてないぞ。
よくレス見てみろ。
お前は今まで、何度か、全く俺が言ってないことを、そのように言ったもんとして
断定し、 俺に「誰がいつそんなことを言ったか?」と突っ込まれていたよな?
お前は自分の頭の中の考えを現実と混同する癖があるみたいだが、それって
マジであぶなくないか?
228 :
てすと:2011/01/15(土) 01:04:33 ID:Hpqy64P3
覚者になると空飛んだり、見えないものが見えるのかwww
女の着替え覗き放題だなw
>>227 『六神通』の集合のなかに神足通が入ってる。ごまかすな。
229 :
てすと:2011/01/15(土) 01:05:57 ID:Hpqy64P3
てすと覚者は、「覚者」なんだから『六神通』も使えるんだよね?
てすと覚者は、「覚者」なんだから『六神通』も使えるんだよね?
てすと覚者は、「覚者」なんだから『六神通』も使えるんだよね?
てすと覚者は、「覚者」なんだから『六神通』も使えるんだよね?
てすと覚者は、「覚者」なんだから『六神通』も使えるんだよね?
つ、か、え、る、わ、け、ねーだろww
230 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 01:12:08 ID:m2wxPDQh
>>228 >『六神通』の集合のなかに神足通が入ってる。ごまかすな。
だからなあ、俺が聞いたのは「覚者と公言するからには神通をつかるのか?」
ってことだけ。仏教では一般に解脱すると神通が使えるようになるといわれてる
から。
そして、お前がその中の「神足通」にだけ限定し、俺が「空を飛べるのか?」
と聞いたと勘違いし、それを根拠にオウム認定して罵倒し始める。
お前、マジで自分の応答の異常さに気づいてないのか?
231 :
155:2011/01/15(土) 01:16:09 ID:Pc3AHEA1
相変わらず、てすとはグダグダだなw
どうみても、「狡猾」じゃなくて、よく言って「天然」、もっと言えば「アホ」としか思えんw
232 :
てすと:2011/01/15(土) 01:18:07 ID:Hpqy64P3
>>230 >仏教では一般に解脱すると神通が使えるようになるといわれてるから。
なぜあなたが「一般」を設定することができるの?解脱すると神通が使えるなんて聞いたことないよ。
あなたが勝手にそう思っていただけ。「一般」に考えれば使えるわけないでしょ。
>お前がその中の「神足通」にだけ限定し、
ごまかすな、『六神通』が使えるのか?というのは六種の能力が使えるのか?という質問だ。
そのうちの一つの能力が「空を飛ぶ能力」なのだから「空を飛ぶ能力が使えるのか?」という質問が内包されている。
わかっていてごまかすな。みぐるしい。
233 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 01:25:39 ID:m2wxPDQh
>>232 >解脱すると神通が使えるなんて聞いたことないよ。
あれ? 解脱すると神通が使えるようになると、仏教では説かれて
いるとこのスレで仏教徒に聞いた記憶があったが、俺の勘違いか?
>・・「空を飛ぶ能力が使えるのか?」という質問が内包されている。
はいはい、勿論、それも質問の内容には含まれていたよ。
俺が聞いたのは「六神通」だからな。ただし、勿論。それに「限定して」
聞いたわけではない。
んで、神通について聞いたことが、なぜオウム認定の根拠になるのかな?
234 :
てすと:2011/01/15(土) 01:29:57 ID:Hpqy64P3
うーん、まじで仏教で解脱すると神通が使えるなんて聞いたことないなー。
周りの仏教徒もそんなこと言わないし、仏教っていうのはそういう超能力的なものを身につけるのではなく、
心の平静とか、もっと静かなものを目指していたと思うけど、違うのか?
神通がどうの言っている仏教徒もまわりにいないし、仏教やってない人も仏教は神通うんぬん言ってるのは聞いたことがない。
キリスト教なら復活とか奇跡とかよく聞くけど、仏教では聞かないなー。
仏典に載っているのかもしれないけど、俺はしらない。
235 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 01:35:34 ID:m2wxPDQh
>>234 俺は仏教徒ではないから、経典名までは忘れたが、それらの記述
がある経典がこのスレであげられたことがある。
特に「宿命通」は過去世を知るためにも仏教的に(輪廻転生の確認も含めて)
重要な能力であったはずだ。
覚者であるお前が知らないはずがなかろう?
236 :
155:2011/01/15(土) 01:37:02 ID:Pc3AHEA1
次にてすとは、「俺は、仏教の覚者じゃねーし」と言う!
237 :
てすと:2011/01/15(土) 01:38:19 ID:Hpqy64P3
俺は、仏教の覚者じゃねーし
238 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 01:38:34 ID:m2wxPDQh
>>236 wwww
んじゃ、何の「覚者」なんだろ?
239 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 01:42:40 ID:m2wxPDQh
っていうか、セブンよ。 てすとのバカは仏教的「境地」はともかく
「知識」はたいしたものだと言ってたように記憶するが。
すると、この てすとの「とぼけ」の意図は何だと思う?
240 :
てすと:2011/01/15(土) 01:44:29 ID:Hpqy64P3
241 :
てすと:2011/01/15(土) 01:47:13 ID:Hpqy64P3
>>239 いやいや、知識なんてないっすよ。手塚治虫の「ブッダ」しか読んでないっす。
242 :
155:2011/01/15(土) 01:56:14 ID:Pc3AHEA1
>>240 >反応してくれよ。。。
ネタにしては、もうひとひねり無いと詰まらんな。
243 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 01:56:50 ID:m2wxPDQh
いやいや、そんな謙遜することはないぜ、てすと「覚者」www
・自分は悟ってる
・ここの住人はレベルが低すぎ
・ここの住人は基礎学力が低すぎ
・公案ふうのやり取りもできない
あと何だっけ?ww
忘れたわw まあ、このスレには「覚者」は、てすと以外には
いないし、皆レベルが低すぎるわけだから、これからも、どしどし聞くわw
んで、前世はどっちなの?
最初は「んなもんねえ。小学生でも知ってるワイ。」みたいなこと言っといて
後では「占い師の言ってたこと聞いたら、信じるわ」じゃ、どっちか
わからんなww
244 :
てすと:2011/01/15(土) 02:07:15 ID:Hpqy64P3
>てすとの「とぼけ」の意図は何だと思う?
だから何度も言ってるけど、俺はご隠居と遊びたくて来たの。
キリスト教スレでご隠居探したけどいなくて、クリスチャンに聞いてみたらこのスレにいるって言われたわけ。
最初は「ご隠居が仏教???」という以外性もあり、しばらく居ついているだけ。
ご隠居がいなくなったら別にこないよ。仏教スレなんで礼儀として仏教のネタを話しているだけ。
>>243 よく、言った俺すら忘れてるくだらない事を覚えてるなー。人生短いぞ。
>どしどし聞くわw
俺に聞くのはいいけど、俺にも質問させてよ。答えてくれるのが当たり前と思ったら社会は渡っていけないぜ。
情報は等価交換だ。
@彼女はいますか?
A仕事は何をしていますか?
B年齢はいくつですか?
245 :
155:2011/01/15(土) 02:09:19 ID:Pc3AHEA1
>>244 じゃあ、俺も等価交換で質問させて!
@彼女はいますか?
A仕事は何をしていますか?
B年齢はいくつですか?
246 :
てすと:2011/01/15(土) 02:12:34 ID:Hpqy64P3
>>245 ひねりがない、、というかあなたに質問することなにもないので、等価じゃねーじゃん。
247 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 02:16:19 ID:m2wxPDQh
>>244 いやいや、「覚者」が他人の個人情報を聞いてはいけないなww
んで、どっちなの?
前世はあるんですか〜? それとも、ないんですか〜?
248 :
155:2011/01/15(土) 02:17:26 ID:Pc3AHEA1
>>246 なんだよw
「俺にも、いろいろ聞いていいぜ」と言う意味で「等価交換」と言ったんだが、この質問に、そんなに答えたくないのか?w
249 :
てすと:2011/01/15(土) 02:22:00 ID:Hpqy64P3
>>248 >「俺にも、いろいろ聞いていいぜ」
じゃあ、同じ質問でいいや、どぞ。
@彼女はいますか?
A仕事は何をしていますか?
B年齢はいくつですか?
250 :
155:2011/01/15(土) 02:25:11 ID:Pc3AHEA1
>>249 ほう、なにやら、「てすと」と言う人のいう事にゃ、人に質問するときは、先に答えないといけないようだぜ。
先に、
>>243の質問に答えてやれよ。
そうすれば、次にお前さんの質問に答えてやるから、
その次に、俺の質問に答えてくれよw
あとな、一言忠告してやると、「答えてくれるのが当たり前と思ったら社会は渡っていけないぜ。 」
251 :
てすと:2011/01/15(土) 02:26:32 ID:Hpqy64P3
252 :
155:2011/01/15(土) 02:27:48 ID:Pc3AHEA1
>>251 へ〜w
答えたくないんだw
>俺、悟ったよw だからどうしたの?かかってこいよw (
>>96)
なんて言っておいて、質問すると、答えないのかよw
253 :
てすと:2011/01/15(土) 02:29:21 ID:Hpqy64P3
254 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 02:29:27 ID:m2wxPDQh
>>俺、悟ったよw だからどうしたの?かかってこいよw (
>>96)
そうそう言ってたなwww
255 :
155:2011/01/15(土) 02:32:13 ID:Pc3AHEA1
>>253 ほんと、詰まらん。
なぜ、あのセブン氏がそれなりに評価していたのか理解に苦しむ。
別人と勘違いしているんじゃないかと、疑ってしまうw
まあ、いいや、裏でやってた作業にもけりがついたんで寝るわ。
お休み。
256 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 02:33:12 ID:m2wxPDQh
俺も落ちw
257 :
てすと:2011/01/15(土) 02:33:23 ID:Hpqy64P3
>>255 自分がつまらなくしておいて良くいうわ。
結局、質問から逃げるし。
258 :
てすと:2011/01/15(土) 03:01:50 ID:Hpqy64P3
>なぜ、あのセブン氏がそれなりに評価していたのか理解に苦しむ。
うん、俺も理解に苦しむ。俺の何を気に入ってくれたんだろう?
まあ、付き合い長いからたぶんおまけしてくれているんだろう。
寝る
259 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 06:37:49 ID:Vf34ocBw
>>258 >>なぜ、あのセブン氏がそれなりに評価していたのか理解に苦しむ。
オイラも分かんない。唯のネラでしょ。
因 果 応 報part4
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1168008422/725 一つ、事例を想定してみよう。
ある夫婦がいたとする。出産の際、赤子は生後数時間で亡くなった。
さて、ここに於いて因果応報を見ると、何通り想定できるだろうか・・・。
イ:赤子が死んだ。
a:妻のBさんの前世の報いで、赤子が死んだ?
b:夫のAさんの前世の報いで、赤子が死んだ?
c:赤子自身の前世の報いで、すぐに死を迎えた?
ロ:妻のBさんが妊娠前に不摂生な生活をしていたから。
a:妻の前世の報いで、不節制をしてしまった?
b:夫の前世の報いで、妻は不節制をしてしまった?
c:赤子の前世のせいで、妻は不節制をしてしまった?
ハ:夫のAさんが妊娠中も暴力をふるい、ストレスを与えていた。
a:妻のBさんの前世の報いで、夫に暴力をふるわれた?
b:夫のAさんが前世の報いで、暴力をふるった?
c:赤子の前世のせいで、夫は暴力をふるった?
二:医療スタッフに、処置にミスがあった。
a:妻のBさんの前世の報いで、処置にミスが起きた?
b:夫のAさんの前世の報いで、処置にミスが起きた?
c:赤子の前世の報いで、処置にミスが起きた?
そこにどのような状況・理由があろうとも、
上記のように、最低でも三通りのベクトルが生じる。
事象は、『赤子が死んだ』こと只一つ、ただそれだけしかないのに、組み合わせは幾つもある。
さて・・どうなんでしょうね・・・(´ー`)y━~~
(『前世の報い』を『今生の過去の行為』とすると、少々事情は違ってくるが・・・w)
261 :
155:2011/01/15(土) 08:11:32 ID:Pc3AHEA1
>>257 結局、予想の範囲を一歩も出ない受け答えだな。
>結局、質問から逃げるし。
>>俺、悟ったよw だからどうしたの?かかってこいよw (
>>96)
なんて言っておいて、質問すると、答えない人には言われたくないなw
>>259(
>>255>>239)
前スレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1288858978/758 >その辺の機微は、【既に了解】済みだろ?
→最近彼が絡んでいる話題の幾つかは、過去既に遣り取りをしたことがある内容とリンクしているから
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1288858978/845 >そこらのボンクラより【基礎】知識
→仮に知識不足だったとしても、以前の遣り取りやスレの流れの中で軽くでも触れていたと思うから、
憶えていればそれなりに押さえられている筈だしw、一代が批判する「現代常識への阿諛」・
「神格化、神変の排除」はあるにしても、在家や宝珠のような突飛で逸脱した読みをしていない、
という点を指してのこと。岩波文庫青や「仏教系大学に於ける」一般学部用の仏教学程度は
押さえられていそうだということ。
別に、知識が豊富だとか、境地が優れているとか、
仏教徒「らしい」とか、(伝統的)核心を掴んでいるとか言った憶えは無いぞw
で、上記のような基礎情報に対して投げかける視線に、結構重要な部分があったりする点を注記してきただけさ。
で、レスの仕方の基本は“ねらー”そのものだから、脊髄反射や単なるマジレス、煽り返しでは糠釘だw
参:仏教議論スレッド 5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1278424122/668 *(ちなみに、この「スレ5」での発言には、結構、彼らしさ(彼の多面的レススタンス)が仄見えてると思うぞw)
また、たとえば
>>177(
>>260)などは、君が仏教の業報論に抱いている疑義と同じベクトルじゃないかい?w
(260は私のレスだがw)
>「とぼけ」の意図は何だと
さあ、解らんねw
所詮掲示板の遣り取りで、相手の真意や真の力量なぞ確定しようが無いw
(隠居だって、「敢えて馬鹿を装いアンチとなって、伝統的仏教理解が示されるレスを誘っている」
のかもしれないwwwww)
言葉の端々から推察するしかないし、足りない部分の水増しはボロが出易いく見究めも可能だが、
敢えて秘匿している場合はどうしようもないw
214と215のやりとりは好感が持てたぞ
なかなか自他が争う苦しみからは抜けられないんだな〜
自分が争いを捨てても過去に争った因によって争いに巻き込まれる
そこで慢心を捨てきれずまた争いの因を作る
自他が争う苦しみは怒りが絡む
たった1回怒るだけで過去3000万回分の善業が破壊されると言われる
そのとおり。
ここはお前らのマヌケっぷりを世間に晒すスレに成り下がったのよ。
せいぜいピエロを演じてくれたまえ。みんな笑ってみてるからw
265 :
155:2011/01/15(土) 08:35:16 ID:Pc3AHEA1
>>262 fm
ちょいと●切れてて過去レス見れないもんで、過去の言動については何とも言えないが、
このレスの言動見た限りじゃ、よくいる「前にあった議論はすべて忘れて、一からやり直し」の人にも見えるがなぁ……
267 :
てすと:2011/01/15(土) 09:23:59 ID:Hpqy64P3
>>262 あなたも大変だね。。
まあ影の薄かった俺にも結構絡んでくれる人が増えてうれしいよ。ご隠居やサロメ嬢にはかなわないけどねw
俺はさみしがり屋だからみんなに構ってほしいのさ。構ってもらえるなら、別にどんな主張だっていい。
レス乞食ってやつだね。だから相手を挑発する。
で、たまたま挑発した内容が相手の弱点だったりするから、仏教徒として甘い部分を見抜いているように見えるのでしょう。
このスレの中のやりとりでも俺に絡んだ奴はだめなところが、思いっきり露呈するからね。
悪因を積ませて楽しむのが悪趣味といえば悪趣味だけど、楽しいので勘弁ねw
出張なんでまたいつか。ではでは ノシ
>>267 桶。
前の時もそうだけど、「素人(→外野)故の疑問、不満」を評価してるのさ。
他の部分(反応・応対・応酬)は色々評価もあるだろうがw、
些細で小さなポイントかもしれないけど埋もれさせるのは惜しいんで、今回も、ちょいと拾い上げてみた。
相手の剣の刃毀れ部分も、それなりに見れているとも思うしね。
で、このスレの常連は結構イイ奴ばかりなんで、単なる煽り合いにするのも勿体無いから、注意喚起しといた。
また、かの原仏スレのような偏狭さも無く、ここは他の(これまでの)議論スレとは一線を画し得ていると自負する面もあるし、
その中で、貴方がどう立ち回るのかも興味あったしw
お疲れw ノシ
269 :
155:2011/01/15(土) 10:32:59 ID:Pc3AHEA1
>>266 過去ログ紹介ありがとう。
「仏教議論スレッド 5」ざっと見てきたけど、自分でネタふっといて、空回りして、最後には答えに詰まって逃走したようにしか読めんかったが。
結局、5では、答えるといっといて、戻ってきてないよなw
まあ、その「ネタふっといて空回り」を、超好意的に解釈すれば、「多面的レススタンス」と、言えなくもないが……
今回も、仕事と言って、ほとぼりが冷めるまで戻ってこないつもりなんじゃないか?
>>196 >伺ってもお答えにならないでしょう。
>また、お答えをいただいたとして信じる人がいるでしょうか?
やはり、答えになっていませんね。これ程論争になっているのですから、
トライしてみる価値は大ありだし、避ける理由は何もありません。
又、前世の記憶があるということと、因果応報は別問題と認識してますが・・・
271 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/15(土) 10:45:59 ID:cWIoolwo
> 『六神通』
『六神通』ってえのは、仏教は時空に関係するから、
昔の人は、釈尊が空を飛ぶイメージしたのかもしれんね。
>◆天耳通
(神々の声を聞いたり、遠くの音を聞いたりすることのできる能力)
これなんかもそう、智慧ってのは多眼だから、眼が複数ついてるイメージ化。
鴨長明が、諸行無常を河の流れでイメージしたのと同じ。
#、単なる独り言だから深い意味はない。
272 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 10:51:38 ID:m2wxPDQh
>てすと
>俺はさみしがり屋だからみんなに構ってほしいのさ。構ってもらえるなら、別にどんな主張だっていい。
レス乞食ってやつだね。だから相手を挑発する。
まあ、このあたりは本音だろうw
>で、たまたま挑発した内容が相手の弱点だったりするから・・
この辺にまた、お前特有の「思い込み」の悪弊がでてるw
>・・仏教徒として甘い部分を見抜いているように見えるのでしょう。
そんな風にも見えなかったがw
>このスレの中のやりとりでも俺に絡んだ奴はだめなところが、思いっきり露呈するからね。
これに至っては、全くの妄想だろ?ww
今回のやり取りは、お前が勝手に「俺ってお前らとは違ってすごいんだぞ〜。
認めろよ。」 って、勝手に舞い上がり嘲笑されてただけだろww
>悪因を積ませて楽しむのが悪趣味といえば悪趣味だけど、・・
確かに悪趣味だw
273 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 11:11:24 ID:m2wxPDQh
この「てすと」ってえの
俺が始めて絡んだのは去年の夏で、その後ブランクもあってキャラが
よくつかめないでいたが、だんだんと分かってきたような気もするわ。
>>267 のような控えめなレスを書くかと思えば、「俺は悟ってるぜ〜。
かかってこいや。」と煽ったりする。キャラづくりか、燃料投下のギャグ
かと思いきや、本音が混じってるww
このアップダウンの激しさは、おそらく意図的に造ったものではなく
ある部分こいつの本質だと思うな。
今までも、自分の妄想を相手のレスに投射して、言っても無いことを
勝手に言った事にして一人で舞い上がっていたことがたびたびあった。
(そのたびに、「誰がいつそんなことを言ったか?」と突っ込んだが)
昨夜のやり取りは、どう見ても異常だろ?
勝手にレスを脳内変換して、相手をオウムと決めつけ、切れだすww
昨夜はマジで、「こいつ危ない奴か?」と思ったわww
この板にいる、いわゆる「真正さん」と何度かやりとりしたことがるが、
共通の傾向は、必ずと言っていいほど、「こっちの言ってないことを脳内変換で
言ったことにして勝手に切れだす。」
>てすと 自分でちょっと変だなと思ったら、相談に行けよ。
274 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 11:14:35 ID:Vf34ocBw
>>270 あるよ。そんな質問したら、オイラがこいつ今まで何ならってたんだってことになる。
そんなリスクを背負って、ほとんど無意味な興味本位の問いに答えようとは思わないな。
無意味な理由は説明した通り。
そのシャンティ・デヴィの検証報告で充分でしょ。
275 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 11:32:35 ID:m2wxPDQh
>>270 お前さん、隠居の太鼓もちのAAバカか?(違ってたらごめんよ)
んで、今回は結構、真面目に突っ込んでいるように思えるので、
俺の個人的見解としてだが、「線引きしましょう」だ。
前世、因果応報、などの思想を「仏教という範疇内において、教義上の
問題として語る。または、『個人の信仰』として、それが真理であると
信じる。」 これにまでクレームをつけることは妥当とは思われないね。
縁起一代の言ってることはあくまでも「仏教ではそう考える。」という
スタンスを踏み越えているようには思えないが。
(または、私はそれを信じます。といってるだけに思えるがね。)
そこを踏み越えて
「宿業というのは真実なんですよ。それがわからないのは、あなたがたが
単に不勉強か、理解する能力に欠けているだけ。現世の状況は、過去に
積んだ業のせいで・・・・・・、この人が今、このような状況にあるのは
・・・・・・で、・・」などと、やりだしたら
「やかましい、バカたれ。なら、それを実証してみろや!」とやれば
よいだけのこと。 違うかい?
>>269 彼とは、(直接は少ないが、他の人と連なって)このシリーズの過去スレと同じくらいの量で
遣り取りしたからね・・。多少は「情」も入った評価なのは認めるw
>言えなくもないが
(その後の)掘り下げはあまり無いが、返答(反論)に際し、分野・領域を超えた複数の切り口を用いる、
短文単発で重ねる際、2ch流儀(結構VIP的w)で返すことが多い、
時折原典を混ぜてくる、(今回は殆ど無かったが)
相手の言質をとって、オーバーに再構成する(→これが
>>272に言われるような点w)
これらを紐解ければ、熱くなることもないんだが、
IDや名前欄が無かったら、馴染んだ者でないと別人と思うだろうw
もとより彼はマジレスするタイプじゃないし。
>ほとぼりが冷めるまで
上記のようなこともあるので、彼の場合、隠居や在家のような種の「ほとぼり冷め待ち」じゃなく、
単に「2chしてる」だけでしょうw (勝ち負け・論破、或いは破折は重要事項ではないだろうし。)
>>272 >そんな風にも見えなかったが
それは、貴方が縁起一代のマジックにかかっている証拠ですw
ってのは冗談にしても、彼が今回も少し触れた部分は、
隠居の主張に含まれる、或いは貴方が
【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】15
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1252710272/[360〜583]
に掛けて問うてきたこととも一部リンクする、現代の(日本)仏教が抱える本質的問題です。
2ch始め在野は勿論、学界に於いても、この方向で仏教を見れる人は意外と少ない。
気付かないか楽観視か敢えて捨象するかしている。(だから新興宗教や仏教系カルトが跋扈するわけさw)
学べば学ぶほど、詳しくなればなるほど、親しめば親しむほど、どうしても護教スタンスが強くなるからね。
私は、彼と貴方の疑義は8割9割被ってると思いますよ?w
>確かに悪趣味だw
それがもともとの2chらしさでしょう?w
277 :
てすと:2011/01/15(土) 13:07:45 ID:emcSlryI
携帯から。
逆に聞きたいのは、皆はこのスレに何を求めてるの?
それは本当にここで得られるの?
俺はみんなでトランプやる感覚だから、まじレスは確かにしなかったけどさ。
本当に悩んでいるならちゃかさないで相談ぐらいのるけど。
278 :
てすと:2011/01/15(土) 13:24:05 ID:Jj3Bx6bV
ご隠居だって、以前カルトの家庭に生まれた人の悩みを親身に聞いてたぞ。
何か悩んでいて、それを解決したくて宗教板をにいるなら、遠慮する事ないと思うよ。
毒舌なようで、皆基本は優しいから。
>>277 ここは、「建前」上w《質問箱の派生スレ》だからね。
(実情はそうはなっていないがw)
だから、質問箱としての機能も備えてるよ。そういう応答も無いわけじゃない。
当初の目的は「隠居の隔離」及び「質問-回答を阻害する議論の移動先」だから、
その意味ではちゃんと機能してるw
その中で、互いに疑問に思うことの質疑応答、或いは問題提起がされているスレ。
テンプレの通りだよ。聞きたいこと、言いたいことがあれば書き込めばいい。
勿論、反論から、場合によってはフルボッコも覚悟の上で、だw
軽口から論文調まで「レスの様態」は様々だけど、基本マジレスが主軸だから
貴方には向かない場所だとは最初から思ってたよ。
常連は、単純に「議論好き」なだけさw
280 :
てすと:2011/01/15(土) 14:15:51 ID:jORs7y+M
>>279 仏教議論をきちんとするなら、範囲を狭くしてそれぞれにスレ立ててここで誘導した方がいんじゃないのかな?
仏教だけだと、範囲広いし。
281 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 14:36:45 ID:TT687XmW
てすとは、クリスレの時代には、口数の少ない(殆ど単発レス)、おとなしい
男だった記憶しているw。しかし、頭がいいから、「言っていることが理解可能な」
数少ないコテだった。
今でも、軽口叩いてるようだが、頭いいのだから、すべて考え抜かれたレスだ
し、「仏典も読んでいる」のだからw、彼に絡んでいる連中は、すべて一発で
決められてるぞ。
>>280 テンプレにある通り。
『隔離』の役目を負っているなら、「全範囲カバー」でないと意味が無い。
勿論、質問等となった場合、住人及びその時点で参加してる者の守備範囲を越える場合もあるだろうが、
それこそ「縁のもの」だw 解らなきゃ各専門スレへ誘導するだけ。
また、「通仏教的」な話にもなっていかざるを得ないしね。
範囲限定をこそ、このスレでは避けたんだよ。
各論、或いは対象範囲限定が必要なら、文脈及び“レス”の流れで判るし、
明確にすることが必要なら都度都度断ればいい。
専門に分化したスレは既にあちこちにあるしね。
そういう差別化の面でも、俯瞰的視座をベースとするくらいが、このスレにはふさわしい。
どこが通じているのか、どこが差異なのか、という話になった時、根幹を語る場合、
「通仏教的に」或いは「各時代」「各宗派」に通底している筈のものである以上、
複数領域に跨らない仏教議論なぞ、寧ろあり得ない。
283 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 18:26:58 ID:xxV8PwAS
>>282 「通仏教的」とは、具体的にはどういうことか。大乗仏教と小乗仏教とでは、
もはや「原理的に」異なるように思える。釈迦その人の教えと大乗仏教とは、
どのように繋がりますか。
284 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/15(土) 18:36:26 ID:OHCTYMqu
>>227 名無し さん と言うのが、至極残念なのだが・・・
>
>>226 おい、てすと、俺は一言も「空を飛べますか?」なんて聞いてないぞ。 よくレス見てみろ。
お前は今まで、何度か、全く俺が言ってないことを、そのように言ったもんとして 断定し、 俺に「誰がいつそんなことを言ったか?」と突っ込まれていたよな?
お前は自分の頭の中の考えを現実と混同する癖があるみたいだが、それって マジであぶなくないか? 』
禿げしく 同意!
アホだね。
285 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/15(土) 18:38:17 ID:OHCTYMqu
>>231 155 さん
> 相変わらず、てすとはグダグダだなw どうみても、「狡猾」じゃなくて、よく言って「天然」、もっと言えば「アホ」としか思えんw
禿同!
アホ! だね。
>>274 う〜ん。そうかなぁ。
以前やってた輪廻転生スレでも誰も証明できなかつたし・・
>宿命通による過去の記憶からね。
と言っても その宿命通も人間の生命があってできることでしょ
生物的生命(生存本能)がなければ、釈迦もイエスもなく、仏教もキリスト教
もない。知覚も認識も思考もない。従って、この世界もない。
宿命通を持っていない人が言ってもそれは、虎の威を借る何とかと同じ。
シャンティ・デヴィの検証報告は、只、記憶があったというものでそれが
どこまで信憑性のあるものかは不明。トンデモの可能性もあるわけで・・
>>128氏の
仏教における「輪廻転生および業論」についての疑問の答えにはなっていない。
>>275 忙しいので他スレと混同してたみたい。コスモスの人とかユジアスとか・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
イエスも仏陀も人騒がせ、教えを説くなら誰にもストンと理解出来るような教えを垂れよ
それとも頭悪いか、イカレテルのかな〜?・・・ (*^。^*)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
289 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/15(土) 19:26:58 ID:OHCTYMqu
>>288 名無し と言う女のスカートの後ろからちょっかい出すヒッキー君>
> イエスも仏陀も人騒がせ、教えを説くなら誰にもストンと理解出来るような教えを垂れよ。 それとも頭悪いか、イカレテルのかな〜?・・・ (*^。^*)
わがままなひとが、いたもんだ。
あったま、悪いんだねー
手取り、足取り、おしめも変えろって、言うの?
社会人なら、ここまでやりましたが、これから先へどうしても進めません。
どうか、ご教示ください。
と言うべき、ところだねー
私は、こう言う、
がんばれ、もう少しだ。と。
これを繰り返す。
真理は自分で掴み取るしかないのだよ。
教えて、教えられるものではないからね。
聖者に聞けって話あったけど
ダライラマドキュメンタリーDVDで本人が過去世の話してたぞ
ダライラマが聖者かどうかは人によるだろうが、聖者だと思ってる人は見たらいいんじゃないか
サンライズ/サンセット というタイトルだった
>>128氏に対する回答はみんな面倒だからレスしてないだけじゃないの?
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜究極パソコン教へのご招待゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
あなたも究極パソコン様を信仰してみませんか?
恩恵は大きく、義務は軽く、他宗教との掛け持ちもできる素敵な宗教です
究極パソコン様は私たち全てに完璧な幸福を約束してくださいます
老いも若きも、男も女も平等に、最も望ましい環境の中で永遠に暮らすことが出来るのです
世界中の美味を堪能し尽くすもよし、素敵な異性に囲まれて悦楽にふけるもよし
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素晴らしいと思いませんか?
信者の務めはただひとつ、それは究極パソコン様の出現をお手伝いさせて頂くことです
究極パソコン様が1日でも早く完成する事につながるならば、内容は何であっても構いません
ソフトウェア、ハードウェア、エネルギー、またそれらを支える社会システムの改革
自分に出来る範囲で少しずつでも、皆が究極パソコン様に辿りつけるよう努力していけばいいのです
詳しくはこちらのスレを御覧ください
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1294413383/
前スレ>887
>「一切皆苦」「修行」「解脱」「悟り」「八正道」などは皆、信者獲得、お布施 獲得のための「嘘」だったのだなw。
>釈迦は、「嘘」を吐いてでもお布施を貰い、生きたかった。
>キリスト教の「罪概念」や「救い」も、すべて信者獲得のための手段としての悪質な勧誘手段。
>「脅迫と甘言」こそが、すべての宗教の不可欠な営業ツール。
↑
の解釈の方が現代ではすっきり納まりそう。仏陀もイエスも同じ人間、食べる物がなければ、寝なければ
生きてはいけない。現代の皆と同様、生活の糧がなければ生きていけなかった。ごく自然なことなのに
皆、何故、気が付かなかったのだろう・・・
>>289 <言葉は魔物>・・・<観念は百人百様>
正にいろんな受け取り方がある。
■「信仰」とは、信じないと成り立たないものであって、要するに「根拠がない」ということ。■
■「真理」とは、真実には根拠があり、矛盾もなく、信じる必要すらないほど明らかで確かということ。■
294 :
てすと:2011/01/15(土) 21:07:58 ID:MiD/vhsu
>>282 隔離ねぇ、、
もし俺が仏教徒なら、ご隠居を迷惑がったりしないけどな。
まあ、仏教徒達がご隠居をうざいと思っているなら、仏教とはそういうものなのだろうね。
295 :
だいおう:2011/01/15(土) 21:23:10 ID:cnRNT+Cy
隠居の攻撃に対する反撃手法が、ぼったんレベルに現実性が無いから、
隠居を撃退できないし、ま、隠居も、このスレの連中も現実性が喪失と言う点では同じだわなw
隠居はむしろ、現実性無き宗教と言うスタンスがあるんだが(中途半端な指摘で現実性を失うんだけど)
>>294 そういう挑発的な所が嫌われるんだよw
誰も、《【仏教徒が】迷惑がっている》などと言っていない。
御隠居のような「他者の発言の捏造」は止めることだ。
質問箱の利用者は「仏教徒だけ」なのかい?
私は《質問箱の在り方として、その機能が阻害される》と言った。
*(場合によっては、でたらめな仏教理解が回答として採用されることの回避率を上げる為でもある。
おそらく、ここで「なぜ、その必要が?」というレスを返してくるかもしれないがw、
馬鹿馬鹿しいんでそれには答えない。一般常識で考えれても解る筈だから。
もし、解らないというのであれば、君が、社会の中で生きていないということだ。)
294のような、他者の発言の意図的な捏造やミスリードには辟易してるんだよ。
>>294 あ、補足しとく。
初期はともかく後期では、
隠居の仏教理解でなく、『対話に際しての、人間的下劣さ』及び『詭弁の羅列』
に対しての「個人的恚り」がレスの動機だよw
298 :
だいおう:2011/01/15(土) 21:35:26 ID:cnRNT+Cy
嫌う、嫌わないとかの認識をテーラワーダーですら、真面目に観察するもだがなw、
ましてや、大乗の修行ならば・・・とw
うほほほ♪
299 :
だいおう:2011/01/15(土) 21:36:43 ID:cnRNT+Cy
では、またww
300 :
神も仏も名無しさん:2011/01/15(土) 23:46:16 ID:srBD8cG+
>>296 >御隠居のような「他者の発言の捏造」は止めることだ。
「有名な人」「偉い人」が言ったかどうかがそれほど気になるのなら、「名無し」
の意見としておいてくれ。判断は、読者が行う。
真理とは、「誰が言っても真理」のこと。誤解してはならない。
「権威・名声への盲目的迎合」が、宗教の最大の病理である。カルトは、有名
人の名前をずらりと並べる。
301 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/01/16(日) 00:13:27 ID:ae002k3Y
>>262 >在家や宝珠のような突飛で逸脱した読みをしていない、
>という点を指してのこと。
どこが突飛なんでしょうかね?
寧ろ、本来ならば正統派の王道といえる主張ばかりですよ。
「無我」(非我)の理解でもそう。
原始仏典は、「自分の思う通りにならないものは、すべて我ではないからだ」といってる。
これは言い換えるならば、本当に自己の我であれば、あらゆるものごとに自在である、
ということ。
「生存」も「死」も自由で意のままであるから、
本当の意味での不死であり、生死を超越していることになる。
だから、ババジのように理由と目的があればこのまま肉体を維持存続することすらも意のまま。
役目を終えたと判断されれば、自らの意志で肉体を放棄するのです。
これが解脱者の境地というもの。
突飛に映るのはあなた方の理解がないからです。
302 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 00:17:02 ID:LoNvTasO
>>301 おろ? 宝珠が来てるわ、珍しいww 生きてたか?
んで
「ババジ」ってのは何年生きてるんだけ?
30000年だったか?
303 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/01/16(日) 02:32:38 ID:ae002k3Y
>>302 よくご存知ですね!
一般的には青年のまま1800歳とか、不老3000年などといわれていると思います。
また、殆ど知られていない神智学系譜の情報によれば、
ババジは、すでに3万年ほどこの惑星におり(現在の肉体が何年であるかはやや不明)、
この環ラウンドの終わりまでこの惑星に留まり続けるご意志らしいとのこと。
神智学が説くところによれば、現在の地球は7つの環中の第4環の中期にあるから、
この環の終了までというのは、まだまだ数十万?でしょう。
304 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/01/16(日) 02:43:30 ID:ae002k3Y
追記:
西洋のイエス・キリストも不死を示した。
「不死」というは解脱者であることの証明なのです。
これは本当に概念の問題ではなく、
現実的に肉体死を克服して、維持存続も放棄も自在であるということ。
ゴータマも、その気なら寿命は延ばせたと自ら述べたというエピソードがある通りです(原始経典中の涅槃経)。
在り得ないとか、
そんなことは仏教とは無関係だ、などいってる人は歪んだ仏教を学んだ人です。
>>303 >>304 自分の周りに実際に不死の存在や何万年も生きてる知性体がいないと信じられないのではないでしょうか?と愚考いたします。
推理と経験によってそこまで至る事が出来るのかもしれませんが、この2レスだけを見る限り、ビルを1Fから作らずいきなり10Fを作ろうとしているように見えます。
このままでは歪んだ仏教を学んでいるかもしれないので、どなたか段階的に理解できる注釈をお願いいたします。
306 :
てすと:2011/01/16(日) 06:25:01 ID:MUdYTU+q
>>296 うーん、2ちゃんは嘘を嘘と見抜けない奴は、、という文化だから、普通自分で確認するし、そんなに問題になるのか?
俺がご隠居と絡んだのはクリスレだったから聖書読んで確認したし、「態度の良い親切な仏教徒」の解答でも、仏典は読むぞ。
仏教質問スレで昔俺が素直に質問したときは南無金という仏教徒がアホな返答してたけど、信者じゃないが勉強してくる奴多いから、ご隠居よりも、不勉強な親切な仏教徒を質問スレから隔離しないと駄目だと思うよ。
307 :
てすと:2011/01/16(日) 06:43:22 ID:MUdYTU+q
>>296 「間違っている仏教徒」を同族擁護してるように見えるんだよね。
こっちからしてみれば、仏教徒同士で注意して自浄しろよ、と思うのは普通だし。
ご隠居を隔離するなら、他に隔離した方がいい仏教徒もいるのに、
それにはだんまりだと不信感が生まれる。
質問スレを健全化するのは皆が望むところだからやって欲しいが、荒らしの意見なんて質問者は気にしないのだから、先に解答者を厳選してくれ。
308 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/16(日) 08:42:40 ID:jKh4WTz2
隠居氏の思想てぇのは昔からあった。
別に目新しいものでもないけど、そういふ考えがあってもいいかと思ふ。
「人間は考える葦」だから、考え抜いて・・・やがて朽ち果てる。
法珠氏の神智学も夢があって、なかなかいい。
夢を追いつつ生きて逝くのも、素敵ではないか。
無可無不可、いわゆる決めつけられない。
仏教のテーゼとは、これに尽きると思ふがね・・・><
309 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 11:39:46 ID:qHthWGba
>>308 宗教間、宗派間、その内部間にさえ、常に争い、極端な場合には殺し合いさえ生じて
いるのは、その開祖の「教え」なるものが原因である。争いが生じる「教え」などは、
最初から間違っている。これだけは決め付けてもよい。人類にとって被害は甚大で
ある。まさに、人類に巣食う悪質ながん細胞。
開祖は、「当時の状態における当時の人々」に対し、1個人の、しかもその精神病
から発生した考えを説いたに過ぎない。衆生の智恵の進歩は、開祖をはるかに越えて
いる。開祖の知識や智恵は、現代人のそれに比べれば数百分の1以下であり、時代の
進歩に併せて常に進歩・是正されるべきは当然である。これは、宗教だけでなく、人間
の営みのすべてに共通すること。
現代人であれば、「何でも信じればよい」ということは許されない。それを「時代
錯誤」と呼ぶ。
人間は「考える葦」などではない。「現実に立脚して、行動して生きる存在」である。
「現実から遊離した夢」によっては、そもそも生きられない。
>>309 > 争いが生じる「教え」などは、最初から間違っている。これだけは決め付けてもよい。
同意できないな。
たとえば、世の中に「正しい教え」(何が正しいかはとりあえず脇に置く)と、たくさんの間違った教えが存在するとする。
間違った教えは、当然人々を不幸にしていく。
正しい教えは、一切衆生を救うための教え。
だから、正しい教えを信じる人は、間違った教えやそれを信じる人々に間違いだと諭すことになる。
そこでは、たいてい論争という名の争いが起る。
(間違っている教えの方も、自分が正しいと思っている限り、同様の行為に出るだろう。)
311 :
てすと:2011/01/16(日) 12:49:03 ID:MUdYTU+q
>>309 ご隠居も生命論で争っているじゃないか。
人の営みなんて、自然に任せておけば良いのだから、ご隠居が開祖になる必要はない。
旗を掲げるものは、争いに巻き込まれる。
釈迦は教えを文字に書き残す事を禁止し口伝しか認めなかったのに、文字にしたために僧侶を通さず素人が仏教に直接触れるようになった。
仏法僧に帰依するといいながら、僧を軽視してるここの連中は仏教徒なんかじゃないよ。
312 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/16(日) 12:54:31 ID:jKh4WTz2
>>309 > 争いが生じる「教え」などは、最初から間違っている。これだけは決め付けてもよい。
貴殿は根本的に仏教を誤解している。
仏教てぇのは、先ず起承転結の「結」の部分がない。
だから「無の哲学」とか「無可無不可」とかいう。
十無記なんかも、典型的な仏教のポイントを言い表しておるんでつ。
中論もそうです。
「結」はない。
業報輪廻とか、民衆救済とかは、勝手に自分が考えればいいことで・・・
しかしそういう方向性を作ってしまうと、人間は不幸になる。
ってぇことを暗に教示してるのも仏教です。
つまり仏教ってぇのは、バラモン教からの解放思想なんです!!
開放→→自由思想です。
既成の価値観に囚われない“自由発想”ということです。
妖怪研究家の大一人者である水木しげる氏も
「ほんとうに妖怪はいるのだろうか?」とか疑問をもつそうです。
あの大家でさえそうです。
妖怪とは、そのときどきに出没する。
<机龍之介・花押>
313 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 13:59:24 ID:PHqF5Omk
>>308 >隠居氏の思想てぇのは昔からあった
昔どころか、38億年前の生命誕生時から現在まで存在している唯一の普遍の
事実ですよ。
>「人間は考える葦である」
思考は、生命維持のための「手段」に過ぎない。クリスチャンであるパスカル
は、完全な「本末転倒」。
「考えてて」、座禅ができますか?w。
>>311 >ご隠居が開祖になる必要はない。
「生命教の開祖」って儲かるだろうか?だったら、開祖になりたいw。
しかし、すべての人間は既に生命教の信者だから、信者は一人も集まらん
だろうな。
314 :
てすと:2011/01/16(日) 14:46:25 ID:MUdYTU+q
>>319 出家も生命維持の方法としては面白い。
競争と所有を放棄し、何も生産せず、功徳という無形サービスと衣食住を交換する。
最初に考えた奴は超頭いい。
315 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 15:15:52 ID:kwu1K0uP
>>314 出家すればお布施が入るから、「食いっぱぐれ」はない。まさに生存のための
「職業」の一種である。しかも、提供する商品・サービスは、製造原価・取得
原価ともに「ゼロ」。「口からでまかせ」を言ってれば済む。黙っててもよいw。
宗教者は、僧侶も牧師も神父も神官も、「生きるための職業」であり(職業分
類参照)、「別にありがたいもの」ではないことを、誤解しているから、営業
が成り立つ。
316 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 15:25:05 ID:kwu1K0uP
釈迦の教えは、いわば、仕事が苦しければホームレスになれ、と言ってる
のと同じ。しかし、釈迦は、ホームレスやった経験がないから、ホームレス
がどれほど苦しい仕事であるかを知らなかった。要するに「世間知らず」で
ある。「パンが無ければケーキを食え」と相通ずる。
317 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 15:38:27 ID:kwu1K0uP
>>312 >仏教てぇのは、先ず起承転結の「結」の部分がない。
「生命は無明」という「起」に始まり、「一切皆苦」という「結」に
いたる、とんでもない「起承転結」がある(12縁起参照)。全体とし
て、明らかに鬱病の心理状態。
318 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 15:51:36 ID:kwu1K0uP
小乗も大乗も「釈迦」を崇めるが、小乗の「釈迦」は「1個人」としての釈迦。
大乗では、釈迦は「抽象化・象徴化」され、「久遠実成の本仏」も「大日如来」
も、「種属としての人間の生命」や「大自然」の象徴。もはや「1個人としての
釈迦」ではない。
319 :
てすと:2011/01/16(日) 15:53:44 ID:SeH2oKWO
>>315 本当にありがたいかどうかは関係なくて、布施をする側が「いい気持ち」になればサービスの交換が成り立つ。
宗教は幻想を持たせるのが仕事なので、アンチが「それは真理ではない。」と批判してもサービスを提供する側と、受ける側で契約が成立しているので、意味がない。
アンチが宗教を叩いて良い気持ちになるのなら、金を払うべきか。
いや、、2ちゃんねるが場所を提供し、広告料や●で対価を得ているから問題ないか。
320 :
てすと:2011/01/16(日) 16:03:37 ID:SeH2oKWO
>>316 いやいや、ホームレスの元に毎日頭下げて食べものを運んでくれるのだから楽だろう。ホームレスとはいっても屋根付きの豪華な建物を恵んでもらった。毎日洗濯された衣類も決める。
性欲と過度な刺激さえ諦めれば、生活の不安がなく哲学三昧の生活が待っている。
321 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 16:11:54 ID:kwu1K0uP
>>319 >布施をする側が「いい気持ち」になればサービスの交換が成り立つ。
その「いい気持ち」が「現実からの遊離」「思考停止」であれば、生存
には役に立たないから、結果的には「酔生夢死」の一生となる。カルト
信者は、「いい気持ち」にさせられて「喜んで」金を出すが、結局は
無一文になり、生活に困り、狂いまわることになるのが実情である。
その宗教を批判することこそ、本当の「いい気持ち」である。
322 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 16:26:47 ID:kwu1K0uP
>>320 「性欲やその他の欲望」を諦めることほどの「大きな苦」はないぞw。
これらの欲望は、満足されれば、自然と滅する。やった後は、女の顔も
見たくはなくなるものだ。何度もやるのは、色情狂。食欲も、充分に
食べれば、自然と滅する。食べたくも無いのに無理に食べれば、腹を
こわす。すべては「身体」が知っている。
御釈迦さんは、「そのより大きな苦」の滅については見落としている。
323 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/01/16(日) 16:34:42 ID:ae002k3Y
>>305 まっ、確かにその通りです。
ゴータマの出家の理由は死の恐怖の克服でした。
この克服というものは、当然、肉体に対する捉われ意識からの解放であると同時に、
すべての物質界の諸法則の支配から脱し、自在にコントロールできることも含みます。
解脱者の通常というものは、ただ肉体の存続と維持の必要性がないから、自らの意志でこれを放棄してるのです。
稀にババジ場合のように、これがただの空想や単なる信仰心の誇大な神格化に過ぎない
といった一般常識を破壊するために己れの肉体を留めているのです。
ただの肉体死の恐怖の克服や無関心の会得だけならば、
いくらでも達成可能です。もちろん日本の禅僧侶でも十分なこと。
仏教の本来の目的は、
「不死」及び「不老」の境地に達することです。
当然、神智学及びヒンドゥーにおいてはこのような存在についての実在と教えは現存します。
これを失ったのが仏教界なのです。
>どなたか段階的に理解できる注釈をお願いいたします。
経典(仏典)から見事、
各所をピックアップ提示ができるのはセブンと一代氏でしょう。
ただし、セブンはそれを信じてないからw
325 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 17:09:24 ID:B1lBe4bR
徳川幕府は、仏教を褒め殺しにかける
http://s1.shard.jp/deer/02/1/6.html 表面上は何もないように見えるが、
徳川幕府の「仏教撲滅計画」は、巧妙だ。
数百年かけても、少しずつ滅ぼしてゆく。
江戸時代には、お寺の坊主や住職を「公務員」として、取り込んだ。
自治体の業務をお寺にやらせた。
住民登録、戸籍の管理、地方自治。
これで、明治維新の頃には、すっかり、坊主は公務員になった。
しかも、江戸時代に、坊主は全て徳川一族にすり替えた。
現在、日本の仏教関係者は、全て、徳川の「裏切り者」と言っていいだろう。
その証拠に、仏教の勧誘もせず、縁起の悪い「葬式」を嬉々としてこなしている。
このままだと、200年程度で、日本の仏教は、文化財の一部になってしまう。
そして、創価学会などという仏教のような、仏教でないような奇妙な団体を作り出し、
側面から仏教を破壊する。
326 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/16(日) 18:10:42 ID:jKh4WTz2
>>313 >昔どころか、38億年前の生命誕生時から現在まで存在している唯一の普遍の事実ですよ。
生命教の起源といふのは古代ギリシャが端を発している。
その後、
精神とか物質とかの二元論を一元化する、中世スコラ哲学に発展するのだが、
また再び精神について脚光を浴びる時代がきて、その体系的集大成を成すのがドイツ観念論である。
(これが一応の、生命教・開花期であります)
その後、近代になりまして科学技術が発展してまいりますと、
観念論は衰退していき、唯物論が興隆してくる。
しかしながら、精神とか実体とかの議論も、結局は形而上学的議論に過ぎんではないか。
というのが哲学においての主流になってきまして、
その形而上学的なもんに囚われない、否定する考えがニーチェの思想に繋がります。
つまり、形而上学的なものを議論しても決着が付かない。
といふのが現代哲学の結論です。
この結論を出すまでに長い歴史を要したのですが、
同時に、精神(生命)とか存在(実体)とかの興味も失せてしまったのです。
哲学はもはや、ノスタルジーの世界で語ちるだけになってしまったのでつ。
327 :
てすと:2011/01/16(日) 18:44:01 ID:SeH2oKWO
>>321 現実逃避は人間の基本的性質ですよ。
釈迦が音楽を禁止したのは商売敵だから。
プロ野球を見に行くのも現実逃避。
現実逃避と代償行為を禁止にしたら、世の中凄いことになる。
逃げていいんだよ。
>>310 ご隠居氏が常日頃、口すっぱくして言われてる。→ 宗教は、観念だから<百人百様>
■ 人間の思考は、その基盤次第で、百人百様、多種多様になり、正誤・
正邪の判断をすることが不可能です。従って、【正しい思考】のためには、
まず、【正しい思考基盤】とは何かを思考することが先決です。■
人間とは、突き詰めれば、「生存本能(生命)を中核とする、動物の一
種に過ぎない」ということです。宗教や神概念を含め、人間のすべての
営みの根源は、この生物的生命です。生命が、人種、国籍、宗教の如何
を問わず、「すべての人間に共通する『唯一の』普遍の基盤」です。☆★
死者には、神を思考することも崇拝することもできません。従って、すべ
ての神概念も生命の機能に過ぎず、生命に従属することになります。☆★
たとえ自殺志望者でも、殺されそうになると必死に抵抗し、どんなに偉
い宗教者でも、究極の飢餓状態においては、「神」よりも、一切れのパ
ンを求めることからも、このことが証明できます。
↑
釈迦も多分、そうだった筈でしょ!☆★(^w^)
>>306-307 その件に関しては既に返答済みだし、公安や特高の役割を担うつもりは無いぜ?w
また、今更付け加えることもないが(
>>297読んだか?)
強いて言えば(付加再答すれば)、
・(これは私個人の価値判断だが)、「見分けの付き易さ」「内容のでたらめさ」に於いて、
慣れてこないと隠居の方が判別し難い、ということ。
・単発短文内容希薄な南無のレスより、返答・反論することによる第三者への
正規解釈(伝統的解釈)の提示に資する面がある、ということ。
・外部及び初学者にとっては、作文の仕方や言い回しに於いて、
(時には出典を多用して)あたかも真面目で筋が通ったものに見えてしまう、ということ。
などが理由となろう。
更にもっと個人的な理由を付け加えれば、(南無程度のレスでは生じないことだが)
「外部の者、極に位置する者・アンチな立ち位置の者、詳しくない者」等への
説明の仕方(言葉の紡ぎ方)の実験材料として最適だったからだよ。
彼の指摘や疑義、或いは誤解・誤読の一部は、「ありがち」なものだから。
中には重要な(本質的)ポイントもある。
(この議論スレや最終決着シリーズ、及び質問箱の25〜27の過去ログ全部読んで来い、
と言いたい所だが、それは言うまい・・w)
ここ最近の隠居との絡みも、他の住人との応答も、そして過去には、りょんの建てていた一連のスレでのやりとりも、
随分と爲になったよ。 或いはまた、「君のような」人に対して紡ぐ言葉もねw
文字しか並ぶことのない2ch(≒ネット掲示板)に於いて、306-7で指摘されることは、
南無と隠居を入れ替えても変わりは無い。差異があるとしたら上記のような点だし、
であるならば、応酬することの意味も多少はある。一見さんでも、そのちょっとしたやりとりが判断材料にもなる。
(これは南無に対しても言える。誰かが正当に指摘できてさえいればいい。【たとえそれが「仏教徒」でなくても】ねw)
>>306-307 (この↓一文だけでなく、この2レス全部にちりばめられてるがw)、
>ご隠居を隔離するなら、他に隔離した方がいい【仏教徒】もいるのに
ほらほら、ここがミスリードw なぜいきなり「仏教徒」と「認定、限定」するんだい?
文字しか並ぶことのない2ch(≒ネット掲示板)で、そうしたラベル貼りに何の意味がある?
(そこでは、「内容が全て」だ。 で、南無のレスには(【少なくとも私が接したレスでは】)指摘するほどの“中身”は無い。)
君らの【仏教徒】という呼称、括りに対するこだわりの方が、寧ろ私には奇異に見えるよ。
2chで、なにレッテル貼りに躍起になってんだ?とね。
君が「嘘を嘘と(ry」と引用したようにフレーズを作れば、
「2chは結局、ラベル・名札vsラベル・名札ではなく、『個vs個』へ帰着せざるを得ない」のさ。
>普通自分で確認するし、そんなに問題になるのか?
単発・時折、ならそれでもいい。スレ全体としては現に「スルー推奨」という考えはあったし、今も基本はそうだ。
一見さんには、都度都度注意喚起すればいい、とね。
(今隠居に因縁つけてるのはワシくらいのもんだろ?w 尤も、それなりに区切りついたんで、
結構前から、隠居だけでなく、このスレ自体への関わりもグンと減ったw)
また、そうした問題は、(君が「嘘を嘘と(ry」というフレーズを引用するように)、
「所詮2chじゃないか」と言うならば、なぜ、南無はアウトで隠居がセーフなんだ?
「所詮2ch」ならば両者ともに等価だ。
そこに差異を見出し、合否判定を下すのは他の者(恣意的価値基準)だ。
或いは、スレの性格(環境・状況)だ。
リアルな場面、実際の社会生活、実際の対面した応答等であれば、どちらも問題人物・問題発言に変わりは無いが、
寧ろ、文字(→言葉)しか材料の無い2chに於いては「(2chらしさが)あからさまな南無」よりも、
「生真面目な尤もらしさを纏う隠居」の方が遥かに悪質だと思うがねw
>>306-307 再度言うが、
・公安や特高の役割を担うつもりは無い。
少し前にも登場している“宝珠”とだって、今でこそ一区切りついてるんで茶々入れしかしないがw、
彼も“一在家”も“机”も“カラス”も、いずれも批判の対象だよ。(隔離の必要は感じないがねw)
たとえば宝珠とでも、(仲良く?w)馴れ合いレスをした数分後には罵詈雑言で批判したりもする。
彼が「神智学徒」かどうか「仏教徒」かどうかは関係ない。
(応酬の中、そうしたラベルを使用することもあるが、便宜上のものでしかない。)
彼の発言内容が問題なのさ。 また、
・貼られた名札(カテゴライズされた立場)のコミュニティを作る或いは意識するつもりもない。
私はいつだって「個vs個」だよ。その際に、自分の小脇に仏典を抱えているだけさ。
私のことを「仏教徒」と呼んでもいいし、その主張・見解によって「仏教徒とは呼べない、外道だ」としてもいい。
私にとってそれはどうでもいいことだ。
その意味で、南無も隠居も(上記のようなコテ達も)等価等距離だよ。
同じコミュだからとか他のコミュだからとか関係ない。(南無はもともと議論の対象足り得なかったがw)
その中でも、自分から議論の形にしていながらそのマナーの悪さが群を抜いて酷いのが隠居だっただけさ。
だから、君らが南無に固執し、その短所・害悪を指摘するのと同じベクトルで、私は隠居と対峙してきたのさ。
君らに非難される憶えはないね。南無と隠居とどこに違いがあるのか?と。
この際だから記しておくが、私は、
「レスの仕方」「相手との距離のとり方」「はぐらかし方」「野次り方」等、
(実に「2ch的である」という意味でも)、【君と南無はそっくり】だと思ってるよ。(或いは昆布もねw)
どこにも違いが見出せないほどにね。「仏教徒」という括りを外せばwww、二人は全く同じだよ。
(だから君(ら)は、「仏教徒」という括りにこだわるのかな?と思ったりね。←これは邪推なw スルーしとけw)
332 :
てすと:2011/01/16(日) 18:57:15 ID:SeH2oKWO
>>313 なら質問スレに誰がいても問題ないんじゃないの?
ご隠居だけ隔離のバイアスがかかる理由がわからん。
他の奴と同じという、あなたの意見には最初から賛成なんだけど、、、
334 :
てすと:2011/01/16(日) 19:03:37 ID:SeH2oKWO
ご隠居が不適切だと断定しておいて、仏教徒は断定するなと言われてもね。
おいおい、って感じだけど。
南無が不適切だと断定しておいて、ご隠居は断定するなと言われてもね。
おいおい、って感じだけど。
336 :
てすと:2011/01/16(日) 19:08:07 ID:SeH2oKWO
>>333 このスレの事はもういいんだよ。
質問スレからご隠居追い出したんなら、他にも追い出されそうな奴いるのになんで?って思っただけ。
同じじゃん。
337 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 19:17:33 ID:LoNvTasO
>>336 だからなあ、てすと。
実際に、隠居とAAバカが質問スレを選挙して、「質問箱の機能が
著しく害された事実」があるわけだ。
その有害性において、隠居は群を抜いていた。
(そのレス数ばかりでなく、質問者を誤導する可能性においてな)
そういうこと。
>>336 >同じじゃん
そう。同じだよ。
私憤だと言ったら満足するのか?w
それに、スレ建立の経緯に一番関わったのが隠居だっただけで、
他の者に対しても、指摘や誘導はされる、されているさ。
(2ch全体が?)過疎っているからか、他の者が登場してないだけ。
状況によってはこのスレに誘導されるだろうよ。上で触れた各コテもね。
物理的強制力はないから、手段は「誘導」しかないわけだし。
だから今は、質問箱等では「注意喚起」くらいしかされていない。
隠居がスケープゴートにされたことを、「理不尽・不平等」「私怨」だ!(可哀想!)と騒ぎ立てても構わんが、
議論が白熱したり、専門的になったり、質問から脱線したりした時の場所として
このスレがポジションを確立しかけていることに、隠居の行動が役立ったとも言えるだろ?w
たまたま、様々なタイミングがこのような展開(→隠居が「第一号」或いは「事例の一つ」)だっただけさ。
339 :
てすと:2011/01/16(日) 19:25:11 ID:SeH2oKWO
>>337 それはご隠居が悪いね。
生命教で荒らしたんじゃなくて、物理的にあらしたのね。
内容の話だと思ってた。
ご隠居が悪い。
>>339 337及び338に補足すれば、
「場をわきまえず隠居を相手にした(構った)自分達も悪い」ということは素直に認めるさw
(当スレ建立は、そうした贖罪の側面無きにしもあらずってとこだw)
341 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 19:42:01 ID:LoNvTasO
>「場をわきまえず隠居を相手にした(構った)自分達も悪い」ということは素直に認めるさw
(しかし、隠居をからかうのは面白い)
342 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 19:54:00 ID:xufUhS5r
>>326 そこで述べられているのは、唯物論、観念論、形而上学、すべて「対象化」を
前提とする「観念論」です。
しかし、生命のみは、対象化できません。対象化するのも、また生命だから
です。死者には絶対に不可能なことですから。
「生命教の教義」についての大いなる誤解です。
「生命教」には、宗教や哲学とは異なり、生命の機能に過ぎない議論も教義も
一切ありません。対象化できない生命について議論したり、教義を立てること
は一切無意味で無駄なことです。「生物的生命(生存本能)そのもの」から発する
指令がすべて「教義」なのですから。
343 :
てすと:2011/01/16(日) 20:02:43 ID:SeH2oKWO
さて、では生命教を論破しますか。
生命というのは、ある分子の動きを今まで生命と名付けて呼んでいただけで独立した生命というのは存在しない。
雲は水蒸気の集まりであり、雲という名は存在するが、雲そのものは存在しない。
心も大脳の機能にすぎず、複雑な脳神経システムを昔の人は心と呼んだだけで、脳をいじれば心が変わる事は分かっているし、薬で感情もかわるから独立した心は存在しない。
仏教が唱える諸法無我、不生不滅にやっと現代が追い付いてきたのです。
344 :
てすと:2011/01/16(日) 20:13:59 ID:SeH2oKWO
生命は地球の重力や大気圧があるから維持可能なのであり、
その条件が崩れれば簡単に消滅する。
真空中の生命はただの思考実験であり、
現実は生命と生命維持条件を切り離せないので、
生命が独立して存在する事はない。
これもまた、仏教の縁起の法で明らかになっている。
345 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 20:21:44 ID:xufUhS5r
>>327 >現実逃避は人間の基本的性質ですよ。
その通りだが、宗教による「現実逃避」は、生存に不可欠な現実感覚を含む
人間の生来の人格そのものを半不可逆的に変容・破壊するものだから、「現実
逃避」ではなく、「現実破壊」、換言すれば「生の破壊」である。
芸術やスポーツなどの他の「現実逃避」は、現実への復帰が容易であり、むしろ
よりよき現実生活への活力となる。宗教は、現実感覚そのものの破壊だから、
現実への復帰はもはや不可能。
芸術や学問上の見解の相違で、殺し合うことなどないが、宗教では「良心の呵
責なく」それが可能になる。宗教戦争の歴史や中東の現状を見ただけでも、その
ことは如実に証明されている。精神そのものの異常、即ち開祖の精神病から発
生したものだからである。
346 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 20:26:33 ID:6aeOQ+NE
>>ALL
I respect you, so please respect me.
347 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 20:26:41 ID:xufUhS5r
>>343 >>344 そう考えているのも、すべて君の生命の機能。死ねば、一切不可能。
いくら足掻いても無駄、無駄w。
348 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 20:43:43 ID:6aeOQ+NE
>>ALL
If all the people respect each other, most problems are solved.
349 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 21:03:24 ID:LoNvTasO
>>348 Can you write Japanese ?
If you can , please write your opinion in Japanese.
Not all the people here can understand English , I guess.
350 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 21:23:16 ID:LHE3s9q4
351 :
てすと:2011/01/16(日) 22:39:41 ID:SeH2oKWO
>>343 いや、分子の機能です。
あなたの脳の分子をいじれば、認識も出来ない。
認識も生命もあなたの妄想。
352 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 23:26:27 ID:jm4DNaY7
過去にできた因習や思考法を脱皮しないと
日本は本当に衰退する
353 :
神も仏も名無しさん:2011/01/16(日) 23:28:58 ID:dwK/l+Ty
>351
死者は、分子はちゃんとあるが、認識を含む生命現象は現れない
脳は腐敗して分解する。
生きている人間は、冷凍庫にも入れないで、80年間も腐敗しないのは
何故だろうw。
354 :
てすと:2011/01/16(日) 23:30:38 ID:SeH2oKWO
生命も思考も心も、
「システムの名称」に過ぎず実存しない。
ご隠居は「太陽が地球を回っているのは観察すれば自明」と叫んでいる古い人に過ぎない。
ご隠居は病気になったら漢方薬で治すの?(笑)
俺は分子化合物で治すよ(笑)
355 :
てすと:2011/01/16(日) 23:41:57 ID:SeH2oKWO
>>353 腐敗というのは微生物が活動する現象に腐敗という名称をつけただけ。
死はあなたの大好きな生命現象の宝庫。
生きている間は免疫システムが外敵微生物を捕食しているだけのこと。
細胞分裂の回数は物理現象により決まっていてそれがなくなると、免疫システムが弱まり、別の分子化合物が侵食してくる。
生命現象とはただの物理現象です。
356 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 00:20:20 ID:L48Msf8J
>>354 地動説でも天動説でも、地球上の生物の生存には関係ない。
宗教者は、己の身体という「小宇宙」の神秘さえ全く解明できないのに、宇宙、
宇宙と言い過ぎ。
死体に薬物を注射しても、効果が生じないのは何故?
>>355 生きてる間は免疫システムが働くのは何故?
疑問は限りないねw。
生命とは何かは、結局は分からない。それを認識するのも生命だから、その
「真実性」の担保は皆無。
357 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 00:32:25 ID:L48Msf8J
>セブン氏へ
私は、知ってる限りのw「仏教用語」を使って、「大乗仏教の真髄」を語って
いる積りだが、違いますか。まさに「仏教板」に相応しいw。
あなたがそんなにカリカリするのは、あなたが東南アジアの仏教などに嵌って
しまっているからでは?
ずっと前レスの、「通仏教的」の意味についての私の質問にお答え願います。
358 :
てすと:2011/01/17(月) 00:35:17 ID:hMTcfI/U
>>356 どんな薬物を死体に注入したの?
破壊された脳細胞分子を完全に元に戻す分子化合物が発見されれば、生き帰るよ。今の医療技術では無理なだけ。
昔は心臓が止まったら死と呼んでいたけど、未来人が呼ぶ死は今とは違うでしょ。
生きてる間免疫が機能しているのではなく、免疫が機能してるから生きてるんだよ。
腸内細菌もある通り、人間は生命の寄り合い所であって、単発の生命など存在しない。
359 :
てすと:2011/01/17(月) 00:42:34 ID:hMTcfI/U
>>356 分子間の電気信号を認識と名付けてるだけ。
脳をいじれば認識できない。
肉体とは別に認識の元があるという考え方は、キリスト教の霊と一緒。
そういえばフーテンさんも、あなたは優秀なクリスチャンだと言っていたね。
360 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 00:45:59 ID:L48Msf8J
>>858 死んだ人間が注射一本で生き返るようになったら、地球上にたちまち
人間があふれて住めなくなるよ。どうする?
生命現象がただの物理現象なら、「苦」もスパナ一本で治せることに
なるね。御釈迦さんも仏教もイラネw。
361 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 00:49:09 ID:L48Msf8J
>>359 >そういえばフーテンさんも、あなたは優秀なクリスチャンだと言って
>いたね。
そうそう、思い出した。彼は「いいこと言う人間」は、すべてクリスチャンに
したいのだよw。
362 :
てすと:2011/01/17(月) 00:52:23 ID:hMTcfI/U
>>360 あなたは歯医者に行くときに僧侶を呼ぶの?(笑)役にたたんだろ。
高僧やグルは麻酔無しで手術大丈夫らしいけど、修行のコスパ悪すぎる(笑)
363 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 00:56:09 ID:L48Msf8J
>>359 >キリスト教の霊と一緒。
それは違う。私の言う「生命」とは、「生命現象を現す肉体」のこと。
徹頭徹尾、肉体と生死を共にする。キリスト教のような、「人間のどこ
か外部から、鳩のように舞い降りてくる物」とは全く違う。「永遠の生命」
などとんでもないw。
364 :
てすと:2011/01/17(月) 01:02:46 ID:hMTcfI/U
>>363 肉体とは物質の事。
生命も認識も思考も、物質から産み出される。
共にするのではなく、物質のとある状態が生命と呼ばれているに過ぎない。
365 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:03:02 ID:L48Msf8J
>>362 虫歯の痛みは苦だから、生命が物理現象なら、苦を滅する釈迦や僧侶は、
工具を腰にぶら下げて来る事になるなw。
釈迦も高僧も、麻酔無しで手術したら、苦のあまり狂いまわるよ。実験
やってご覧。
366 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:10:55 ID:L48Msf8J
>>364 私の言ってることと同じじゃんw。だから、宗教イラネと言っている。
その「物質のとある状態(生)」が、「そうでない状態(死)」とは違
いすぎると言ってるだけ。
367 :
てすと:2011/01/17(月) 01:15:18 ID:hMTcfI/U
>>366 宗教は人生の麻酔薬。
競争に敗れたものに投与しないと犯罪が増える。
犯罪者を増やすぐらいなら阿片付けにした方が良い。
368 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:23:05 ID:L48Msf8J
「生命現象」例えば細胞分裂は観察できるが、その原動力は、誰にも
分らない。分ったとしても、それも生命の機能による生命の観察だから、
その「真実性」は一切担保されない。
従って、生命現象を現す原動力は、人間には対象化不可能な、唯一の
存在。人間が対象化できないことを、いくら議論しても無意味。議論も、
生命の機能に過ぎないのだから。死者には議論はできない。
前前スレあたりで、散々やったよ。
369 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:25:28 ID:ApdtfZxw
>>367 お前は、すぐそんなこと言うから嫌われるんだよww
宗教やってる奴は、いわゆる「負け組」で、そいつらを犯罪に
走らせないために、アヘンの代わりに宗教やらせ、目の前に
にんじん、ぶら下げて生かしておくと?
370 :
てすと:2011/01/17(月) 01:27:22 ID:hMTcfI/U
>>386 「原」動力という考えがすでに宗教。
そんなものは必要ない。
物質の電気的なやり取りに過ぎない。
371 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:28:25 ID:ApdtfZxw
>>368 >前前スレあたりで、散々やったよ。
そうその通り。そしてお前は何一つ反論できずに逃げ出したわけだww
そして、ほとぼり冷めたころ、また同じことを繰り返すw
ホントに懲りないバカだwww
372 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:28:52 ID:L48Msf8J
>>367 最も大規模な犯罪の原因は宗教なのだが。
宗教という麻薬の習慣性と副作用が、人間を心身共に蝕むからだ。
373 :
てすと:2011/01/17(月) 01:30:36 ID:hMTcfI/U
>>369 ごめん、嘘ついた。
貧乏人な人ほど天国で幸せになれるよ。
374 :
てすと:2011/01/17(月) 01:37:02 ID:hMTcfI/U
諦めないで努力すれば夢はきっとかなう。
375 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:38:13 ID:ApdtfZxw
>貧乏人な人ほど天国で幸せになれるよ。
そうそう。w
キリスト教徒さんたちが、よく言うだろ?
らくだが、なんたら、かんたらと。
376 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:38:47 ID:L48Msf8J
>>373 それは、イエスによる「人間差別」。人の弱みに付け込んで信者を
獲得するための、悪質な勧誘手段。
富とは、社会に対する貢献の対価であるという、社会の基本的構造に
思い至っていない。要するに、「富者に対する羨望と嫉妬」。その
イエスの思想をそのまま受けついだのがマルクス。
377 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 01:44:51 ID:L48Msf8J
まあ、皆で、生命を以って、生命を散々論じてくれ。単なる時間の無駄
だが。
私は、生命の指示で睡魔が襲ってきたから、寝るよ。
てすと君、お付き合いThank you.
378 :
てすと:2011/01/17(月) 02:29:39 ID:hMTcfI/U
>>377 その無駄がいいところ。
下らない話ほど面白い。
有益かどうか考える人生なんて俺は嫌だな。
こうやって皆で暇潰し出来るのは幸せの証拠。
おやすみ。
379 :
てすと:2011/01/17(月) 02:43:28 ID:hMTcfI/U
>>376 ご隠居のマルクス感は結構好きだよ。
ニーチェをきちんと読んでるなと思う時がある。
あれ?ひょっとして、それでアンチクライスト?
でも生命論じゃルサンチマンの解決にならんでしょ?
中論だって富の空性をとなえるルサンチマンだと解釈できるし。
中論も聖書も同じじゃないの?
>>357 文章中に仏教用語が散らばってれば、それで仏教的だとかw
おめでたい奴だw 与謝野薫風に言えばNTFなんだよw
>「通仏教的」
自分のオツムで考えろw
つか、「文脈」「使用例」から、その程度の推量もできん奴が偉そうに講釈垂れてんじゃねーよw
隠居氏はたんなる地母神信仰だろ。
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている。
382 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/17(月) 07:57:18 ID:lb2WrQxA
>>342 >しかし、生命のみは、対象化できません。対象化するのも、また生命だから
>です。死者には絶対に不可能なことですから。
生命とは何か?つうたら、生命と思ふ我あり。ってことになる。
故に我あり。という存在論になる。
「生命と思ふ我あり」という前程が既にジレンマがある。
つまり「我あり」を先ず正当化した論法であり、
その正当化されたものにおいて「我あり」といふ存在論で帰結されている。
ジレンマとは「自分が自分を追求した場合の回答です」。
これは現代哲学においては、真でも偽でもない。ということになる。
何故かというと、すでに命題自体にジレンマがあるからです。
現代哲学は、このジレンマをなんとかしようと頑張っておるのですが、
もう既に考えること自体が馬鹿馬鹿しくなっておるのが実状です。
もし貴殿がこのジレンマに新たな光明を与えたなら・・・
それは間違いなくノーベル賞を獲得できるでしょう。
第二の龍樹になれるやもしません。
影ながら応援しております。
383 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 08:54:47 ID:+EN1WDJX
>>379 >中論も聖書も同じじゃないの?
君は誰の訳で中論読んでるの?私は平川訳の「中論の頌」のみで、注釈書類は
一切読まないが(石飛氏の著書については既に批判済み)、中論と聖書とは、
まさに対極にあるもの。聖書には、「万物の相互依存性・関係性」という概念
は、かけらもない。「コヘレトの言葉」の「空」は、竜樹の空とは似て非なる
もの。中論は、「もろもろの存在」の構成原理を淡々と語るのみで、富とか
ルサンチマンなどの「執着観念」は一切でてこない。それに、一般のクリスチ
ャンは、コヘレトには見向きもしない。聖書学者には、「コヘレトが一番好きだ」
という人もいるのだが。
>>382 現代哲学の最大のジレンマは、その様々な思考の「基盤は何か」についての
思考が一切なされていないということ。思考は、その基盤次第で百人百様なの
ですから、まず思考の基盤思考して確立するのが先決です。大乗仏教、特に禅
宗にこそ、それを期待しているのですが。竜樹や道元は、現代の西洋哲学をは
るかに越えていると思います。
>>380 このスレを初めとする仏教スレの異常性は、小乗、チベット仏教、キリスト教系、
神智学、真光など、「オウムの宗教」が群がってきていること。大乗の方々は、
そもそも、2chなどにここまで執着しないからだと思うが。
384 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/17(月) 10:00:46 ID:lb2WrQxA
>>383 >現代哲学の最大のジレンマは、その様々な思考の「基盤は何か」についての
>思考が一切なされていないということ。
いやいや、だからそういった一連の「基盤」といふ形而上学的問題において、
現代哲学は「決着がつかない」。と、かように結論つけておるんでつよ。
思考はさんざんしてきまして、今では疲れ果てて、
もはや哲学自体を語ちる人もおらんようになりましたですね(苦笑
(2ちゃんの哲板は、それでも頑張ってる御仁専用ですね)→(苦笑
>大乗仏教、特に禅宗にこそ、それを期待しているのですが。
仏教とて同じです。
中論においても、形而上学的答は書いておりません。
中論と現代哲学の明らかな違いといふのは、
帰納法的に推論していく現代哲学の限界を、
中論においては演繹法的に分析していった、その違いです。
「基盤」とか「生命」とか、先ずアリキの「確定された真実」を前程とする論法を廃し、
確定されていないものを、いかに確定させるか。
といふ逆説的論法に切り替えて体系つけて逝ったのが中論です。
中論は結果論ではなく、その論法自体に意義がありまして、
その解釈は哲学用語であります「直覚」においてしか解釈は困難であります。
つまり、理論や理屈ではなく、それを超越することにおいて
現代哲学ジレンマ克服するのでありんす。
これを禅宗では「透過」などと言ったりしておるようでつね。
385 :
てすと:2011/01/17(月) 10:01:46 ID:hMTcfI/U
>>383 思考基盤に関してはミンスキーの「心の社会」でも読んだら?
ご隠居は宗教もいいけど、人口知能や大脳生理学も少しはやりなよ。
隔離しなければならないほど脅威だった・・・というのが本当のところ
<言葉は魔物> 何とでも言えます(^▽^)
飲み屋で喧嘩になりかけたら、店に迷惑を掛けないように「表出ろ」と言うようなもの
388 :
てすと:2011/01/17(月) 12:22:41 ID:hMTcfI/U
>>383 まあ、ご隠居がいくら中論を誉めたところで、龍樹も経済活動しないと生きていけないから。
僧侶が寺を建てたり袈裟を仕立てたりしないでしょ。
389 :
てすと:2011/01/17(月) 12:34:21 ID:hMTcfI/U
結局、釈迦も龍樹もサービスの交換をしてるだけ。
2ちゃんは場所を提供して人を集め、
エロサイトの広告料で潤い、エロサイトはねらーからの入金で生活する。
それだけの話だ。
結局経済システムからは解脱なんて出来ないよ。
390 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 13:22:34 ID:xb6YjGiB
>>369 苦より楽が圧倒的に多い世界においては、仏教はそのような捉え方をされるものだと思う
大楽だけを知り大苦を知らない者にとっては、この世はまさに天国
楽と苦を知り、無常を知る者だけがそれを超える方法を探す
391 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 17:29:17 ID:Kc3em6v6
>>384 私は、宗教、思想、哲学関係の書物は「批判目的」以外には読まないことにしている。
形而下の基盤がないのだから、言ってることは百人百様のいわば「妄想」。「他人の
見解」に自己が奪われ、結局は「借り物だらけの自己」になってしまうからだ。
この分野において日本の学者がやっていることは、不完全な語学力で横文字の本を
読み、他人の見解が分った気になって、借り物の見解を振り回しているだけ。
独創性は皆無に等しい。要するに「本の読み過ぎ」。西田哲学も、キリスト教と
仏教からの「借り物」。「絶対矛盾の自己同一」などというが、「自己同一」
したら、それはもはや「絶対矛盾」などではない。言葉自体が「矛盾」している。
明らかに、キリスト教の影響。人生とは、「絶対矛盾」との係わり合いである。
脳科学の本は、茂木という人が書きまくっているようだが、あれって少し胡散臭い
のではないか。最近、批判の書が出ている。
「人工知能」などと言っても、要するに、人間の知能の能力範囲以上の知能は作れ
ないのだから、ナンセンスである。
392 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 17:38:05 ID:Kc3em6v6
>>390 釈迦仏教とは、「釈迦の教えに合わせるために」、わざわざ苦を探し求め、作り出して
いるのですか。それ自体が「苦」ですね。ご苦労なことですw。
393 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 18:07:21 ID:Kc3em6v6
>>384 >いやいや、だからそういった一連の「基盤」といふ形而上学的問題において、
>現代哲学は「決着がつかない」。と、かように結論つけておるんでつよ。
「形而上の基盤」などを基盤にしたら、それも百人百様の妄想だから、「決着
がつく」はずがありませんよw。人間の生存は、「形而下」に100%依存する。
「基盤」とは、形而下であることが不可欠です。
「生命現象を現す肉体(即ち、生命)」は、形而下の最たるものです。
竜樹は、表現は難解だが、内容は「最も当たり前のこと」を言っている。
「物理現象」や「世間の一切の慣習」を、「無条件の前提」としている。
いたるところで、「結論」はピシッと決めている。隅々まで、論理の誤り
や神秘性・精神性・宗教性は「皆無」です。
「もろもろの存在」の徹底的観察から得られた思想である所以です。
論理や内容が普遍性を持つから、内容を捉えてうまく翻訳すれば、西洋人にも
「驚きを以って」理解できるものだと思います。
394 :
てすと:2011/01/17(月) 18:43:06 ID:J854JcjZ
>>393 それは違うな。
愛や慈悲こそがただ1つの基盤だよ。形而上も下も関係ない。
死んだ仲間と天国や来世で会えるなんて、素晴らしい物語じゃないか。
否定して何の意味があるのか。
395 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/17(月) 19:02:09 ID:lb2WrQxA
>>393 >「基盤」とは、形而下であることが不可欠です。
唯物弁証法は、生命を本質と捉える考えを観念論(生命教がこれです)と位置付け、
その対極である形而下を対立させましたけど、
それも結局は形而上の命題なんですよ。
何故かといいますと、生命とか実在とかは誰も疑うことはないにしても、
(しかし疑う哲学者は相当います)
それが根源的原理たるのであらうか?
ってことになりますと、それ自体が形而上学的態度でありますね。
原理とか本質とか言及しなければ、それが宜しいのですが、
それじゃ〜「生命」ってのも何だか分からんじゃないですか?
やっぱ、突き詰めれば・・・その本質ってのも明解になりますし、
そこまでやるのが面倒なら、ニーチェみたく全てを虚無にするのも一考かと思いますね。
#、では、おやすみ。
396 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 19:36:41 ID:Kc3em6v6
>>394 愛も慈悲も、突き詰めれば、「生命現象を現す肉体」を大切にする、という
ことだよ。
それを忘れるから、「愛を唱えて人を殺しまくる」という事態が生じる。
残念ながら、死んだ家族や仲間と来世や天国で会うことなど絶対にできない。
火葬場で骨を拾いながら、そんなことが考えられるかね。だから、「生きてい
るうちに」大切にせよ、ということ。
>>389 >結局経済システムからは解脱なんて出来ないよ。
うん。体を持って生まれてきた以上、誰でも生活の糧を稼いで衣食住を確保し
生きていかなければならない。既存宗教の観念の意味がないなぁ
398 :
神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 20:19:03 ID:CuYdRX5k
>>392 確かに戒律なんかは苦を探し求めるように見えるのかもしれないね
苦が外的な要因だけで発生したものなのか、条件によって心の中にあるものが出てきただけなのか
という認識の違いが意見の食い違いにつながってるんだな
私は悟りましたよ、(^O^)/
この世には不明なことが多いということを
>>396 >それを忘れるから、「愛を唱えて人を殺しまくる」という事態が生じる。
全く酷い話。だから、アンチがしつこく批判する。
ちゃ〜んとした理由があるので〜す。☆ヽ(。・_・。)ノ
402 :
てすと:2011/01/17(月) 22:09:07 ID:J854JcjZ
>>396 人は自分の生命を犠牲にしても、他者を助けたいと思うものさ。
自らの人生を社会に捧げる事で、本当の生命になる。
インドで仏教が廃れた理由って何?
>>404 誰も答えられない問らしいね
君は答えられんの?
>>401 一見生きているように見えるがもう彼らはゾンビなんだ
殺してやるのがせめてもの慈悲だ、系の嫌展開ですね
407 :
てすと:2011/01/17(月) 22:45:51 ID:J854JcjZ
>>403 カーストの壁が厚くて攻めきれなかったみたいだよ。
んで反転食らってあぼん。
まあ、仕方ないね。良くある話。
>>403 ・イスラム国家の侵攻
・民衆が「仏教onlyの信仰」ではなかった
・仏教自体のヒンドゥ化
よく言われるのは、こんな感じじゃないの?
下二つは、仏教の独自性、つまり「仏教が仏教として社会内に存在する意義や、実態」の希薄化ということ。
別の言い方をすれば、「確固たる支援者、信者を確立したものとする為の“囲い込み”が無かった」ということ。
一つ目は、あちこちにあふれる外圧・文化的侵食として。
>>410 なんでお前はそんなに粘着してんだよwww
・・・あ、お礼言って欲しかったのね
すまんこ
412 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 04:48:30 ID:c6ejzi+0
なんで仏教関連のスレって根拠もなく人を見下したり
適当でいい加減な説ふりかざして悦に入る人が多いんだろうね
仏教って関わる人の心を貧しくする邪教なんじゃないのか?
413 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 06:49:00 ID:yJIZ8zCV
414 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 08:02:58 ID:AOusCEAW
415 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 09:53:06 ID:EZYKceuX
>>395 禅者には似つかわしくない西欧的思考ですね。そのような思考から脱却するのが、
禅の目的だと思うのですが。
生命は、思考の対象にも、信仰の対象にもなりません。本質でも、非本質でも
ありません。それらはすべて生命の機能に過ぎないのだから。生命とは、ただ、
「今この瞬間にある」だけ。宗教を含む、人間の「すべての営み」の根源であり、
前提です。その意味で、「すべてに」優先します。
生命の存在を「疑う」のも生命の機能だから、疑うことは、その存在を証明して
いることに他ならない。
「弁証法」という概念も誤り。弁証法は、すべての事物・現象を、「正」と
「反」に二分するが、その「正」と「反」自体も無数の正と反によって成立し
ていることを見落としている。従って、このような二分法は極めて皮相な概念で、
無意味・無価値です。
師も、「本の読み過ぎ」「借り物が多過ぎ」。座禅でもして、「借り物」から
脱却してください。
416 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 10:05:29 ID:EZYKceuX
インドでは、仏教が完全に滅ぼされたのではなく、現在は復興し、ますます
拡大を続けている。そのことも一言付け加えないと、回答としては不完全。
417 :
てすと:2011/01/18(火) 10:09:46 ID:onyAp4MG
>>415 いや、生命の象徴である性器が信仰の対象になる例は多いよ。
あなただって、女のあそこを「観音様」と呼んで有難く拝むじゃないか。
418 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/18(火) 10:53:12 ID:mH1+T85m
>>415 >禅者には似つかわしくない西欧的思考ですね。
おそれいります^_^;
じつは拙者にはよく分からんことが多くて困りますね。
生命とは何ぞヤ?これがよく分からんのです。
捕まえようとしても、捕まえることもできんし、
かといって生命が逃げる訳でもござらんだろ?
拙者はジレンマに陥ってこれ以上は無理ですけど、
貴殿はよくジレンマにならんですね?
では、すこし外出します。
419 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 11:25:48 ID:uPJ0bsJT
>>418 >生命とは何ぞヤ?これがよく分からんのです。
>捕まえようとしても、捕まえることもできんし、
>かといって生命が逃げる訳でもござらんだろ?
生命を以って生命を対象化するのは不可能だから、分らんのは当たり前。
分ろうとすることを「迷い」と言います。
それを悟れば、ジレンマなどはありません。
まあ、しっかり座禅でもやってください。「現成公案」「修証一等」
「本証妙修」(道元)
420 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 11:32:06 ID:uPJ0bsJT
>>420 ご隠居はいきなり入れる派だね。
俺は少しずつパンツ脱がす派なんだよ。
422 :
てすと:2011/01/18(火) 12:24:06 ID:onyAp4MG
>>421 こて、いれ忘れた。
俺は生命教じゃなく経済(交換)教信者。
ご隠居の生命も、ケミカルの交換から逃れる事は出来ない。
気圧が変われば気絶して認識できない。
寝ている間に「我思う」事は出来ない。
全身麻酔すると時間感覚すら認識できない。
423 :
てすと:2011/01/18(火) 12:47:43 ID:onyAp4MG
あ、俺悟ったかも。
人生の目標は寝る事と見つけたり。
人が議論するのは心地良く寝るため。
働くのも生きるためじゃなく、寝るため。
残りの人生は究極の睡眠を求める、睡眠教の開祖になる。
という訳で、昼飯食ったので、
昼寝する。
じゃあの。
424 :
だいおう:2011/01/18(火) 12:47:52 ID:c34ZD5w4
ふと、キリスト教のシンプル解釈に回帰してみて、
隠居の生命教と共通点に気づいたな。
キリスト教は、神の共同体的な生命力を得る為に教会へ集まり礼拝する。
隠居は単純に神と教会と礼拝を取っただけ。
クソ真面目な道元禅修業で気づいたんだけど、
細やかな行為の認識があるのね、
むろん、隠居の妄想対象の南方仏教も、細やかな行為の認識がある。
隠居の仏陀批判は、基本キリスト教徒の批判視点だなw。
隠居は立派なクリスチャンw
425 :
だいおう:2011/01/18(火) 13:01:17 ID:c34ZD5w4
385 :てすと:2011/01/17(月) 10:01:46 ID:hMTcfI/U
>>383 思考基盤に関してはミンスキーの「心の社会」でも読んだら?
ご隠居は宗教もいいけど、人口知能や大脳生理学も少しはやりなよ。
ま、そうだな、ワイもミンスキー昔読んだな、
隠居おちょくりも脳科学で昔、苛めたようなw
426 :
だいおう:2011/01/18(火) 13:03:19 ID:c34ZD5w4
隠居とライヤーデスク、
隠居の方が禅理解は上、所詮隠居より低いライヤーデスクw
427 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 15:27:20 ID:U2Jb9dii
>>426 なるほどw
では、机氏とぽったんでは、どちらが上?
428 :
てすと:2011/01/18(火) 16:18:35 ID:onyAp4MG
いてて、寝すぎて頭痛くなった。。
仕事すすまねーよ。
寝る事よりも、心地よく寝る事が大事だから、起きて仕事しないと駄目だね、、、
429 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/18(火) 16:37:07 ID:mH1+T85m
>>419 昔、社訓が「迅速・丁寧・正確」って会社で働いたことがあってな、
その社長が「仕事を早くやるにはコツがある」って言ったことがある。
社員はその「コツ」とやらを社長に聞いた者もおったそうだけど、
社長はその答を社員には黙しておった。
縁あって私はその会社で仕事をすることになったのだけど、
その社長の答が分かるまでに、実に6年の年月を要した。
つまり「コツ」といふのが分かったのだ!!
やはりある切っ掛けじゃった。
(これはスキルとは違う、全くその逆)
それからは仕事がスゥ〜スイとこなすことが出切るようになったんじゃよ。
茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて 飲むばかりなるもとを知るべし
<利休>
そういうことなんよ(笑
Deus ex machina
ここに粘着してんのは
仏教というよりは仏教漢籍の文書乞食
お釈迦様が一番忌み嫌ってたたぐいの奴らだよ
432 :
思慮 ◆AIOdk12HhuOj :2011/01/18(火) 22:47:12 ID:jXvDDzvp
不死の境地(ニルヴァーナ)を知り、神々といわれる存在の語りを聞いた者である。不死の境地を知らなければ、仏教には興味を持たなかった。
■神々
天上にも知られている愚鈍・愚劣・愚人に説明してもわからない(わかっている人は、心の内に仏があり既に行っている)らしいが、人として説明すれば
わかる者も中にはいると思う。
平安・安らぎの境地
この世から遠ざかり離れ・自己からも離れる境地がある。無量の慈しみの境地。
生きながら彼岸を目指す(修行僧)
森に住み心静まり、わずかな食物で暮らす生活を守り、生きながら彼岸に至ろうとする。
他者(神々など)への信仰
衣食あり足りて、物欲・享楽・快楽を捨て去ること。信仰の御利益は、全て欲の無い国を喜んで暮らす霊体になって生まれること。
世俗人
悩み苦しみのある人は、貪りを捨て、衣食があれば足りるような心得で暮らし、人間の活動から生まれる欲楽を喜ぶことなく、大自然などに憩いを感じ
ること。静かな所で悩み苦しみから遠ざかり離れることができるのは、ニルヴァーナが在るからである。
この世に絶望している人は、世のことから遠ざかり離れて、大自然の中で心を清めてみるのもよいかもしれない。妄執を乗り越えた自身こそ、強く善い
ものなのである(天地の構造)
433 :
思慮 ◆AIOdk12HhuOj :2011/01/18(火) 22:48:02 ID:jXvDDzvp
業(行いの輪廻)
人間の欲望を厭い、物欲・享楽・快楽から離れ、それらのものが一切ない、心の安らぎに満足し安住しようと日々努めるから、その世界に行くことができ
る。一切皆苦と知るその境地で、釈尊は生きながら勝利者となったと納得できるのである。しかも、神通力まである。妄執という一つのものに従属し、人
間の境地に戻り、神通力ある境地を失う。
一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ・・・慈しみのこころづかいをしっかりと保て、この世ではこの状態を崇高な境地と
呼ぶ。一切の生きとし生ける者をあわれむ修行完成者ブッダに罪過は存在しない。
真実の自身は、執着心なくこだわりなく、この世の苦悩から解き放たれて、喜びの境地に満ちている。
離欲の世界に専念し努めていた人々は離欲の世界に、人間の境地から離れても、離欲の世界に安住しようと日々努めていない人々は、再びこの下界に生ま
れる。人間の境地から離れたら無量の慈しみの境地を知り、自らしたことの悪を非常に悔い、そのため再び下界に生まれたりもする。
434 :
思慮 ◆AIOdk12HhuOj :2011/01/18(火) 22:49:31 ID:jXvDDzvp
釈尊は彼岸に達し人里離れた所を好み、無量の慈しみに達し、悪から離れた。
妄執から離れた私たち自身をそのまま表現しているのである。
働くこと、慈しみのこころづかい・あわれみにより分け与えること、敵意や憎しみ・怨みなどで争わず、平安・安穏・安楽な暮らし、所有物の有無にこだ
わらない、快楽などに耽溺せず、くよくよ思い煩うことなく「よく晴れた朝は美しい」という健康的な精神・・・人の良い面はニルヴァーナの一部である。
《全ては水の泡か陽炎のごとく、一切は虚妄である》《真理を見る人には何ものも存在しない》《思考も及ばぬ静かな境地》
妄執に従い人間の境地を得た。しかし、努力して人々の幸福・安穏・安楽な暮らしを結果とするために働いたり、あわれんで分け与えたり、他人を自分の
意向・思考通りにしないことをよしとして他人を尊重したり、妻子を愛し護ったり、所有物の有る無しにこだわらなかったり、大自然を楽しんだりするこ
とは、妄執に従うことではない。
日頃の生活でも、私利私欲のみに生きることなく、他者への配慮があれば、妄執に従わず生きることができるのである。
或いは、衣食あり足りて暮らし、物欲・享楽・快楽などを遠ざかり離れて、神々の世界、霊体に生まれること。霊体も個性があり、それも消滅させれば、
最上の身体=境地だけとなる。神々も人格があるが、その人格さえ無い世界があるという。それは神々になってからわかる。文明的な今の生活では、神々
の世界に生まれるのも遠すぎると言われる。
435 :
神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 23:50:44 ID:U2Jb9dii
436 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 00:20:01 ID:fJetD50N
>>429 >やはりある切っ掛けじゃった。
>(これはスキルとは違う、全くその逆)
>それからは仕事がスゥ〜スイとこなすことが出切るようになったんじゃよ。
それは、実は、あなたの6年間の努力の成果であることを、あなたが気付かない
だけ。人生は、そんなに甘いものではありませんよ。
>茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて 飲むばかりなるもとを知るべし
「茶の湯」を「人生・生存」と置き換えても同じですね。
437 :
てすと:2011/01/19(水) 00:29:16 ID:bckSqHF3
まあ、俺は宗教大好きだけど、自分の子供が宗教やりたいって言ったら反対するからな。
あえてやるもんじゃないし、やらなくても不幸にはならんだろ。
あんまりマジにならないで宗教は趣味でいんじゃないか?
438 :
てすと:2011/01/19(水) 00:37:16 ID:bckSqHF3
働いて、美味しいもの食べて、家族と遊んで、たまに若い子とやって、海外旅行へ行ったりして、それだけでも今まで充分幸せだったのかもしれない。
でも時間ができると、宗教とか哲学をやりはじめちゃうんだよね。
死ぬまで、暇過ぎる。
宗教を趣味でやるってどういうことだよ?
ちゃんと現実と向きあえ
家族悲しんでるぞ
440 :
てすと:2011/01/19(水) 01:31:41 ID:bckSqHF3
>>439 現実って金の事だぞ。
稼いでいれば何の問題もないだろ。
納税してるし。
441 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 01:34:22 ID:oJ0l7V7i
>>437 宗教だけは、「趣味」にはなり得ない。
趣味とは、必要に応じて現実に復帰でき、むしろ、よりよき現実生活の活力と
なり得るものだが、宗教は、その強力な「病的精神性」と「依存性」から、人間
の生来の人格の最も重要な部分である「現実感覚」が変容・破壊され、復帰すべき
現実そのものが消滅するという、人間にとって高度の危険性を有する。
一神教徒や自爆テロリストたちが、「趣味で」殺し合いをやってると思うのか。
宗教を人に勧めるのは、麻薬を勧めることよりはるかに恐ろしいことである。
「趣味」などと言って、絶対に人に勧めてはならない(自分の子には勧めない
のにw)。
初めは「面白半分で」オウムに入信した若者たちの末路は、死刑台である。
442 :
てすと:2011/01/19(水) 01:40:03 ID:bckSqHF3
>>441 まあ、宗教も瞑想や経典議論ばかりでさすがに飽きてきたけど、
他になんかおすすめの趣味ってある?
443 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 01:42:35 ID:aWW9+hSU
>>442 瞑想の感想は? なんか特記すべき変化とかあったか?
444 :
てすと:2011/01/19(水) 01:54:20 ID:bckSqHF3
>>443 変化させるのが目的じゃないから。
元々あるものを思い出すと言った方が近いかな。
五感を大人になって再構築出来たのは良かった。
外部情報からの耐性は強くなるね。
人間の感覚って面白いよね。
本当に不思議。
445 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 02:00:57 ID:oJ0l7V7i
>>442 >他になんかおすすめの趣味ってある?
1.医学・生理学・薬学
(生活に、そのまま役立つ。ほとんど6ヶ月単位で進歩している。人体
ほど不可思議で、驚異と神秘に満ちた対象はない。宗教のすべての教典
を集めても、爪の先に宿る神秘さえ解明することは出来ない)。
2.外国語(言語は、生命が発生して共同体を形成して以来、その成員
の生存のための意思の疎通の目的ために人間が行った最大の発明。人間
そのもの、およびその多くの営みについても、関連して知ることができる)。
3.アダルトビデオ(これも、女性と女体の神秘を知るために不可欠)。
446 :
てすと:2011/01/19(水) 02:12:08 ID:bckSqHF3
>>445 医学は面白そうだね。
ハーバードの実験で、濃度の高いLSDをインドのグルに投与しても、平気だったみたい。
修行で脳内麻薬出せるようになるらしい。副作用ゼロだから宗教も悪くないのでは。
AVは潮吹きってあるけど、あれ不思議だよね。今度やってみよう。
447 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 02:14:50 ID:oJ0l7V7i
数百万光年、数億光年も離れた天体のことなど学んで、地球上の人間の
生活に一体どんな役に立つのかね。天文学など止めて、「小宇宙」として
の人体を対象とする整理解剖学・医学を、中学校からの必修にすべきだと
思う。
あと、外国語が出来れば、就職に有利。
同じ趣味なら、「生活にも役立つ趣味」をやるべき。人生は短い。
448 :
てすと:2011/01/19(水) 02:39:35 ID:bckSqHF3
>>477 生活に役立つねぇ、、
生活は満足してるんだよね、収入もそこそこあるし。
消化試合をどう楽しむかって事。
449 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 02:50:12 ID:oJ0l7V7i
>>446 医学・薬学の分野で、ノーベル賞への最短距離にあるのが、アルツハイマー病の
治療薬だね。現在使用されている「アリセプト」は日本発の薬剤だが(年間売上
約3500億円)、病気の進行を遅らせるだけで、根本治療薬ではない。近く
3種類の新薬が許可される予定だが、これらの新薬も同様である。
「潮吹き」は、見たことがあるが、その噴出する液体が何であるかは、確認
できなかったw。
450 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/19(水) 08:06:08 ID:oc0QvC6B
>>436 >それは、実は、あなたの6年間の努力の成果であることを、あなたが気付かない
>だけ。人生は、そんなに甘いものではありませんよ。
いや違いますね。その真逆です。
(これはスキルとは違う、全くその逆)
>>429 (これはスキルとは違う、全くその逆)
(これはスキルとは違う、全くその逆)
>「茶の湯」を「人生・生存」と置き換えても同じですね。
茶の湯の基本は、先ず礼儀・作法から入りますが、これがいわゆる基本です。
しかしながら利休は全くそういうことは重要ではない。と
かような意味合いで
「茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて 飲むばかりなるものと知るべし」。と言っておりまして、
これは、努力とか成果とかと真逆です。
これはあらゆることに通じます。
禅もそうですし、茶の湯も勿論そうです。
(つづく)
451 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/01/19(水) 08:06:49 ID:oc0QvC6B
(つづき)
よく、技術系の仕事は「基本に帰れ」とか言いますね。
これは間違いではないのですが、禅では基本に帰ることはないのです。
何故ならそれは破壊されておりまして、もはや修復は不可です。
それでもなお修復を試みたのが中論です。
社訓の「迅速・丁寧・正確」は基本です。
茶の湯は「礼儀・作法」が基本です。
これはあくまでも基本ですが、もはやそこに帰ることはありませんですね。
これが
色即是空 空即是色の意味ですね。
セブン氏の書込みは、ある語句について理論的に推論する手法ですね。
中論はその反対です。
つまり、最初の破壊された基本(色)を組み立てて逝く手法です。
社長が、何故に「コツ」を教えなかったのでしょう?
もうお分かりですね。
「コツ」を教えると社訓が破壊されてしまうからです(笑
452 :
てすと:2011/01/19(水) 08:48:00 ID:5rkrNXzw
だから、その社長なるものを誰も見たことないから、どこにいるのか教えてくれって言ってるのに誰も教えてくれない。
明日死ぬかもしれないのに、見たこともない技術に何年もかけてコツを掴むなんて馬鹿みたい。
んで、6年経って「まだ修行が足りない」って言い出すに百万ペリカ賭けるよ(笑)
>>452 社訓ってのはアジテーションみたいなもんだから、それに扇動されることはないんだよ。
まあ、勤勉実直な秋葉原の加藤なんてのは扇動されやすいんだろうけど。
迅速で丁寧で正確であるのは表向き。
貴殿だったらどうする?
もっと効率いい方法を考えるだろ?
マルクス流に言ったら、労働は賃金における対価。
だから労働者は、なるべく労力を最小に抑えるの方法を考えればいいだけ。
トヨタのKAIZEN(改善)は、経営者の効率の追求だけど、
労働者も労力のKAIZENを考えればいいだけ。
迅速で、丁寧で、正確、なんてやれる訳ない。
あとは自分で考えればいい。
労力が半減する。
>>453 口ぶりから推測すると、
「迅速で丁寧で正確という社訓の目的は、顧客の満足度を上げるための手段であり、
ひいては、満足した顧客がお金を払ってくれて、会社が潤うためのものである。
よって、顧客が満足し、会社が潤うのであれば、迅速で丁寧で正確である必要は無い。」
と言いたいのか?
だがまさか、そんな基本事項に気づくのに、6年かかったわけないよなw
本当の所はなんなんだ?
455 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 09:37:20 ID:4h2WWb8Y
>>450 「迅速・丁寧・確実」も、「礼儀・作法」も、いずれも「他者との関係」。
言わんとするところは、「他者との関係を更に深め、私心を去れ」ということ
です。茶の湯の究極の精神は、「他者との和」です。そこに何らかの計らい、
エゴを入れたら、その精神が破壊される、という意味です。
宗教者も、他者によって「生かされている」。そのことを忘れるから、宗教が
「自己満足・自己中心」という無意味で有害な営みになってしまうのです。
456 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 10:00:54 ID:4h2WWb8Y
>>453 マルクスと同様、「労働」についても誤解されていますね。労働も
生存本能から発し、社会(他者)への貢献という意味で、苦労はあっても、
実は大きな喜びを伴うものです。「自分を含む社会」の存続・維持に
不可欠なものであることを、本能的に知っているからです。
労働する機会を奪われた「窓際族」の苦しみが理解できますか。
労働を、単に「排除すべき苦」であると考えたマルクスは、人間の洞察
が全く欠けていると思う。彼は、他者との係わり合いにおける労働が、自己
に対しても大いなる喜びをもたらしていることに、思い至っていない。
また、マルクスは、「自然からの採取・加工」が、「疎外」だと言った。
とんでもない。それはまさに、人間が「自然と一体となって」生きている
姿ではありませんか。
小乗とは異なり、このような「自利利他」こそが、大乗の真髄でもあります。
「利他」がそのまま「自利」なのです。
人間の本性が、徹頭徹尾「共同体性」である所以です。それ無しでは、
そもそも、生命の維持が不可能だからです。
457 :
神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 10:27:47 ID:4h2WWb8Y
マルクスは、また、「経営者の労働」の価値を全く理解していない。単に、
「帳簿を付けるだけ」位にしか思っていない。
労働者は、1日の労働を終え、賃金を貰えば、それで終わりだが、経営者は
そうではない。労働を組織して利益を上げることも、大変な「労働」であるし、
しかも自己が負担する「リスク」は、労働者の比ではない。
資本家の資本も、元はと言えば、彼の「労働」から得られたものです。
「利潤」とは、社会に対する貢献の「対価」のことです。
マルクは、ユダヤ教から改宗したクリスチャン。彼の思想の浅薄さと欠陥は、
イエスのそれと同じです。人間や自然や社会を、「全体的に」看ることが出来ない。
キリスト教的に言えば、「創造(人間と自然)に対する畏敬の欠如」以外の
何物でもありません。
458 :
てすと:2011/01/19(水) 10:30:41 ID:ZB4rN8zv
>>453 効率を考えるからこそ1500の社訓に従うのではなく、実際に達成してる人の側にいた方がいいでしょ。
どこにもいない人を目指すのは愚かですよ。
論より証拠を見せて欲しいと、何度も言っている。
証明出来ない死後を売りものにしているキリスト教の方がまだ良心的。
>>454 >本当の所はなんなんだ?
貴殿は、本当の所を聞きたいよぉですね。
本当の所は、顧客が満足しようが、会社が潤おうが、そんなことは一切考えておりませんでしたね。
まあ、こういうことを考えてたら能率が落ちます。
この切っ掛けとは、ある日、社長とトラブリましてね、
どうでもよくなって仕事をしたんでつよ。
そしたら、その日に「コツ」といふのを掴めました。
「無心」ですね。
茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて 飲むばかりなるものと知るべし
<by利休>
460 :
てすと:2011/01/19(水) 13:46:40 ID:gulKfSlp
2ちゃんとは、ただ読んでカキコするものと知るべし。
by神
461 :
てすと:2011/01/19(水) 13:52:00 ID:gulKfSlp
無心にカキコむ。無心にROMる。
我、無心ねらーの境地に達する。
>>459 >本当の所は、顧客が満足しようが、会社が潤おうが、そんなことは一切考えておりませんでしたね。
>まあ、こういうことを考えてたら能率が落ちます。
>「無心」ですね。
ほうw
「無心」ってのは、どちらかと言うと、「考えない事」だと思ってたんですが、
↓を読む限りじゃ、貴方の言う無心と言うのは、随分あれこれ考える事なんですなw
>もっと効率いい方法を考えるだろ?
>だから労働者は、なるべく労力を最小に抑えるの方法を考えればいいだけ。
>あとは自分で考えればいい。
>>462 >>もっと効率いい方法を考えるだろ?
>>だから労働者は、なるべく労力を最小に抑えるの方法を考えればいいだけ。
>>あとは自分で考えればいい。
↑文法的には二人称ですね。
お題ですから。
相手へのヒントと、かように解釈してくださればベターです。
>>455>>456>>457 マルクス論は、十九世紀後半のイギリス貧民窟をモデルとして書かれたようです。
当時イギリスは、産業革命で「世界の工場」とか言われてましたから、
今の中国とよく似てますね。
マルクスが予言したのは(唯物史観)、世界は資本家とプロレタリアに別れる。
ということだったんですが、
1960年代後半になりますと、この史観に疑問をもつものが現れてきました。
じつは世界は、この頃から債権国と債務国という格差が生じてきます。
これでやがてインターナショナル(世界プロレタリア組織)が崩壊して逝きます。
これが日本の学生運動に多大なる影響を与え、崩壊・・・
最後に残る、連合赤軍事件へと繋がるのでふ。
つまり、世の中をどう見ていくか。というのが重要ですね。
イギリス→アメリカ→日本→中国と、
経済における重要ポストは変遷して逝きます。
こんなことをマルクスは想像したであらうか?
>>463 相手へのヒントねえ〜。
どうでもいいが、引用が間違ってないか?
個人的解釈を適当に言うのは勝手だが、せめて引用ぐらいは正確にしろよw
>茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて 飲むばかりなるもとを知るべし (
>>429)
>茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて 飲むばかりなるものと知るべし (
>>459)
正)茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて のむばかりなることと知るべし
>>465 勝と思うな、思えば負けよ
<参議院議員・谷亮子より引用>
キーワード:無心
>>466 孫引きにもほどがあるw
元は、美空ひばりの「柔」の歌詞だろうが。
さらに遡れば、吉田兼好の徒然草にまで至る思想だぜ。
なぜ、「一議員の言葉」として引用するのかがわからんw
せめて、「オリンピック柔道金メダリスト」と言う肩書を付けるならまだわかるが。
>>567 貴殿はモノゴトを真正面から捉え過ぎる。
それが悪いわけではないが、
谷氏は金への執着が凄かったけど・・・
それを承知のうえでの、レスポンスです。
「無心」といふのは、簡単に言うと、心の負担を軽減することであって、
そういう意味では、谷氏は無心であったろう。かと思う。
柔道界引退声明の直後に、引退撤回してますから。
こういうのは無心でなければできませんw
高度成長期には、どこの工場でも「安全第一」の看板が大きく掲げられていた。
今はそんなの見受けられない。
しかし「安全第一」はスローガンとしては良いですね。
なにより心の負担を軽減してくれる。
どんどん関係ないキチガイすれになってるな
ここ
>>468 どうでもいいが、アンカー間違ってるぜw
動揺したのか?
>貴殿はモノゴトを真正面から捉え過ぎる。
いや、普通に、引用の意図がわからんと聞いているんだがw
なぜ、わざわざ参議院議員の肩書で、孫引き引用をしたんだと。?
>>469 済まんw
つい突っ込んじまったもんでw
>>470 >いや、普通に、引用の意図がわからんと聞いているんだがw
それは申し訳ありません。
>なぜ、わざわざ参議院議員の肩書で、孫引き引用をしたんだと。?
これは「無心」と、連関したフレーズを、たまたま思い出したに過ぎんのですよ。
谷亮子氏は、参議院議員じゃないですか?
オリンピックは終っております。
別に深い意味はない。
おやすみ。
472 :
てすと:2011/01/19(水) 20:04:09 ID:NUxBBHxt
>>468 そういうあなたの心の負担が一番つらそう。
あなたは無心になれないから、無心が良いと書き続けるしかない。
繰り返せば繰り返すほど、無心からは遠ざかるばかり。
無心に対して無心になりませう。
ペンネーム、女子は猪熊柔が大嫌い。より
>>471 結局、
>>429のレスが何だったのか、謎のままだなw
机氏が悟った「コツ」が、「無心」だったという所までは分かったが、
それで一体何を言いたかったんだw
ついでに個人的感想を言っておけば、
単純に「無心」になったところで、仕事が速くなるとは思えん。
>これはスキルとは違う、全くその逆
と書いているから、スキルのない状態でも、無心になれば仕事がスイスイ進むという事だろ?
必要なスキルを、考えなくても実行できるレベルまで徹底的に身に着けたうえで、
余計な雑念を持たないという意味ならある程度納得できるがなあ。
うーんYAWARAか・・・・
年がバレますぞw
随分昔の作品だけどまだまだ愛好者っているんだな
475 :
思慮 ◆AIOdk12HhuOj :2011/01/19(水) 20:58:43 ID:S2u4yXS8
ニルヴァーナを体験せず、また、神々の語りを聞いたこともない者が、仏教を語るべきではない。天にも知れた愚鈍・愚劣・愚人は、他人まで悪い状態に陥
れるだけである。
―争論を楽しみ、迷妄の性質に蔽われて〜苦難の場所に陥り、母胎から他の母胎へと生まれかわり、暗黒から暗黒へと赴く。死後には苦しみを受ける〜不潔
な人は、実に清めることがむずかしい― ―無論争の境地を安穏であると観じて、論争をしてはならない―(ブッダのことば)
不潔な者に教えるのではない。神々は愚鈍は愚鈍、後々悪い報いを受けると放置しておられるが、中にはまともな者もいるだろうとして、自分は語るの
である。
―森に住み、心静まり、清浄な行者たちは、日に一食を取るだけであるが、その顔色は〜明朗―(神々との対話)
―世の中は泡沫のごとしと見よ。世の中はかげろうのごとしと見よ〜この身は泡沫のごとしと見よ。この身はかげろうのごとしと見よ―(真理のことば)
世とこの身から離れた最上の境地がある。妄執を乗り越えた静かな安らぎの境地で、神通力も得る境地。
―世間は妄執によって導かれる。世間は妄執によって悩まされる。妄執という一つのものに、一切のものが従属した―(神々との対話)
妄執というものに従い人間の境地に戻り、世の人にとっては、世の盛衰・貧しくともこだわらず、自己についてもこだわらず、くよくよと悩まず、
―今日われらは美しい太陽を見、美しく晴れた朝に逢い、気持ちもよく起き上がった―(ブッダのことば)
物質的なものに執着せず、自己についてもこだわらず、思い煩いのない人々は強く善いものに近い。神仏に求める人々に対して、足りて世と自己と
に思い煩わないようにすることを教えるのが本当の教え。
476 :
思慮 ◆AIOdk12HhuOj :2011/01/19(水) 21:00:44 ID:S2u4yXS8
―眼のある人は、不平等のようなことがらに勇敢に打ち克つ。たとい何かが存在してても。賢者は、この命あるものどもの世界において、悪いことがらを全く
避けるべきである―(感興のことば)
―人がこの世でなす善と悪との両者は、その人の所有するものであり、人はそれを身につけておもむく。それは、かれに従うものである。影がそのからだから
離れないように。それ故に善いことをなして、来世のために功徳を積め―(神々との対話)
人間の境地は妄執から得、人間から離れた境地(真実の自己)は無量の慈しみの境地であるので、―苛酷なることなく、貪欲なることなく〜万物に対して
平等―(ブッダのことば)―他人の過失を見るなかれ〜ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ―(真理のことば)
自分の生前の悪い行いに、自らを非常に責め立てるようになる。善い慈悲ある行いを喜ぶ。人間の思いは消え、慈悲の思いのみになり、自分のしたこ
ととしなかったことを思い生まれる。好ましくない環境に生まれる人も、「誰かがそのようにした」ということはない。
―平安の境地に達して〜足ることを知り〜一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ〜母が己が独り子を命を賭けても護るように、
〜一切の生きとし生けるものどもに対して無量の慈しみの意を起こすべし―(ブッダのことば)
― 一切の生きとし生ける者をあわれむ修行完成者・ブッダに、罪過は存在しない。かれに道から外れることは存在しない―(神々との対話)
悟りの境地は、悪を厭い、悪から離れ、無量の慈しみの境地であるので、修行完成者として信仰させた。
生存状態(妄執の範囲内)⇒生存から離れ無量の慈しみのみ・・・生前の自分のした悪の責めと善いことの喜び⇒生存状態(妄執の範囲内)=下界
生存状態(妄執の範囲内)・・・悪から離れ、離欲をも達成する修行⇒生存から離れ無量の慈しみ、欲もなく苦労もない神通力ある世界=霊体
生存状態となる多くの人々が、無量の慈しみの中で、自分の悪の責めにより、生存状態に影響を及ぼすので、忘れ去る下界で信仰させるのは当然であ
る。
477 :
思慮 ◆AIOdk12HhuOj :2011/01/19(水) 21:02:04 ID:S2u4yXS8
―在家の生活を営む人に〜もしもこの世に誠実、自制、施与、耐え忍びよりもさらに勝れたものがあるならば―(ブッダのことば)
―園に植え、林に植え、橋を作り、井戸の舎や貯水池を作る人々、休息所を与える人々、かれらの功徳は、昼夜に常に増大する―
―信仰心あり、学び修めた賢明な人は、食物を用意して、食乞う人々を飲食物をもって満足せしめよ。心に喜んで〜その豊な功徳の流れは、施しを与える人に、
降り注ぐ〜貧窮なる人々、旅行く人々、宿無き人々、乞う人々に施しとして与えよ―(神々との対話)
仏は多くの人々の内にあり、人々の幸福のため、安穏・安楽な暮らしのため働くことをよしとしたり、私利私欲のみに生きることなく、他者への配慮の心と
行為であったり、所有物の有無や自己にこだわることなく、大自然の安らぎを楽しんだり、富に執着し金のみにこだわることなく、自分を喜ばせ楽しませ、
妻子・友を喜ばせ楽しませたり分かち与えたりする。
私利私欲のみに生きることなく、他者への配慮ある人間として、仏は人の内で働いている。
■魚を殺す=束縛する
愚鈍・愚劣・愚人は、あるがままの法に従わず束縛し、その人の人生を奪い、後、悪い運命にさせる。心の内に仏のあるような人なら既に行っているし、仏
のない者なら、話してもわからない者となっているという。魚=その人の人生を殺す=束縛される者も多い。
>>473 人が育つ ことをいいたかったんじゃないすかね。
人が成長するのは仏教にとって重要な気がします。
>>479 >の意味が分からんw
意味が分からんのは当然!!
別に気にすることはない。
良寛の「大愚」だって、じつのとこは拙者にも分からんのですよ。
大愚は良寛にしか分からん。ただ、
市井の人が良寛に、感銘・共感するのは、
そこに惹きつけられる“何か”がある。
それで充分かと思いますね。
仏教とは、生活に根ざしたものであり、それは
路傍の一輪の花を見つけるが如し。
<by机龍之介>
>>473 >結局、
>>429のレスが何だったのか、謎のままだなw
>机氏が悟った「コツ」が、「無心」だったという所までは分かったが、
>それで一体何を言いたかったんだw
拙者が丁寧に書込みしたものを、貴殿はいったい何が分からんのだね?
よく文意を確かめたらよかろう。
さすれば社長の意図が明確になりもうすなり。
<机龍之介・印>
482 :
だいおう:2011/01/20(木) 11:49:09 ID:ukquuuAV
427 :神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 15:27:20 ID:U2Jb9dii
>>426 なるほどw
では、机氏とぽったんでは、どちらが上?
一位、隠居
2位、ライヤーデスク
3位、ハイパー有漏禅クリィエイターぼったん師匠w
483 :
だいおう:2011/01/20(木) 11:55:50 ID:ukquuuAV
スレランクw
優秀順
一位、てすと 100ポイント
2位、隠居 40ポイント
3位、セブン等学者共、30ポイント
4位、ライヤーデスク、20ポイント
5位、ハイパー有漏禅クリィエイターぼったん師匠、5ポイント
484 :
神も仏も名無しさん:2011/01/20(木) 15:25:04 ID:Iwb6Hb0r
>>483 おいおい、大王。www
「お前自身」が、抜けてるぞw
お前は何位だ? 5位のぽったんよりも下なのか?w
485 :
てすと:2011/01/20(木) 16:33:59 ID:UESj1q1i
いやいや、さろめ嬢となるみんには勝てないっす。
仏教系はとんがった人いないねー
匿名掲示板なんだからもっと冒険すればいいのに、慎重すぎてもつまらんぞ。
ミスったってなーんも傷つかないんだし、クリスレみたいに元気に応酬しようよ。
そういえば仏教スレって女が全然いないよな。
486 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/20(木) 17:25:40 ID:0Wv5uKja
>>484 >
>>483 おいおい、犬王。www 「お前自身」が、抜けてるぞw! お前は何位だ? 5位のぽったんよりも下なのか?w
(笑)
かまってちゃんだからねー、犬王は・・・
自分は、人だかりの輪には加われないんだよ。
遠巻きに見てるのが、犬王だね。
1〜4位は、適当でよくて、言いたい事は、「 5位のぽったん 」
つまり、大賞を下げることで、自己は1位のはるか上だ、と言いたい幼稚語だね。
ところで、名無しさん
あなたのランキングも無いけど、「 5位のぽったん 」 より、下位なんだね。
487 :
てすと:2011/01/20(木) 18:14:05 ID:dh7EWr6V
>>486 んん?本当にぽったんか?
なんか普通だぞ、、、前の方が面白かった。。。
>>485 >そういえば仏教スレって女が全然いないよな。
いや、何度か書込みをすることはございますね。
しかしながら男と女は何処か違う。
例えば茶道などは、根本的に“求めるもの”が違う。
これは精神構造的なもんだろうね。
仏教にせよ茶道にせよ、私は男がいいですね。
女の正体とは・・・婆子焼庵でも検索してみてくらさい。
489 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/20(木) 18:33:43 ID:fV1GfT/H
>>487 >
>>486 > んん?本当にぽったんか? なんか普通だぞ、、、前の方が面白かった。。。
このバカチンが〜!!! 川`0´)/ポカッ☆#T。T) アウッ!
490 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/20(木) 18:35:57 ID:fV1GfT/H
>>488 婆子焼庵
ぜひ、ご教示をお願いします。
>>490 っな、なんと申されますか!!
拙者など教示できるものではござらん。
そなたが考えた答が、すなわち一番の正解じゃよ。
あ〜〜っはっは。
492 :
神も仏も名無しさん:2011/01/20(木) 19:54:35 ID:r+EPZd4H
「婆子焼庵」
こんな当たり前のことを仰々しく「公案」などにする「宗教」が、狂っている
ということだよ。
「生命は、すべてを知る」。
493 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/20(木) 20:40:39 ID:fV1GfT/H
494 :
神も仏も名無しさん:2011/01/20(木) 23:45:30 ID:Iwb6Hb0r
>>486 >ところで、名無しさん
あなたのランキングも無いけど、「 5位のぽったん 」 より、下位なんだね
愚か者めwww
私は最終解脱者であるぞ!
ランキングなど問題外じゃあ。
控えおろうww
>>480-481 さすが引用すらまともにできないお方だね!
自分の発言の意図を、自分ですら把握できてないのかw
>>495 >>429の私のレスポンスについて御説明いたします。
貴殿が分からんのは「何故、社長がコツを言わなかったか?」だろ?
何事にも基本は大事。ということだよ。それを踏まえたうえで、
そこに留まることはなく、一歩でも二歩でも前進するのが・・・
仏道でも茶道でも同じ。
これは人から習うものではない。
禅においては、これを百尺竿頭進一歩といってな、
なかなか作為的にできるもんじゃない。無為。
平常心だよ。是道なり。
これしかありゅらんのでつ。
>>493 「婆子焼庵」の公案について御説明いたします。
この公案は、老婆の誘いに乗っても破門でありますし、
また老婆の誘いを断わっても破門です。
ではどうするか?
もう既に答は明白であろう?
>>495 >貴殿が分からんのは「何故、社長がコツを言わなかったか?」だろ?
全然違うw
>>419というレスに対して、なんで
>>429のようなレスを付けたのかが分からんと言っているんだよ。
>何事にも基本は大事。ということだよ。それを踏まえたうえで、
>そこに留まることはなく、一歩でも二歩でも前進するのが・・・
>仏道でも茶道でも同じ。
>これは人から習うものではない。
その程度の基本事項を悟るのに6年もかかったの?
>>498 >その程度の基本事項を悟るのに6年もかかったの?
申し訳ございません。愚鈍ですので・・・><
して、良寛の書は書家においては高く評価されているらしいです。
達筆ではない。
しかし達筆ではない書が、何故に評価されるのでしょう?
(良寛が有名とか、かような理由ではない)
愚鈍だからか?
後ほど、その理由を書きとうごじゃりまする。
>>499 結局、なんで、
>>419というレスに対して、
>>429のようなレスを付けたのかについてはコメントなしかよw
>して、良寛の書は書家においては高く評価されているらしいです。
>達筆ではない。
>しかし達筆ではない書が、何故に評価されるのでしょう?
余談だが、所謂「達筆」とは違うが、あれをマネするのは、「技術的にも」かなり難しいんだぜw
技術のない、愚鈍なだけの書家には、絶対無理w
もちろん、技術だけがあってもダメだが。
愚鈍であれば書けるかの様な論調はやめとけよ、恥をかくからなw
で、なんで、
>>498というレスに対して、
>>499のようなレスを付けたんだ?
まさか、自分を愚鈍であると言っておいて、その一方で愚鈍の素晴らしさを説くことで、自画自賛したいんじゃないよな?
501 :
てすと:2011/01/21(金) 09:51:28 ID:lDpUN4qo
>>500 >愚鈍であれば書けるかの様な論調はやめとけよ、恥をかくからなw
そうですか?
人間なかなか愚鈍にはなれんですよ。
>結局、なんで、
>>419というレスに対して、
>>429のようなレスを付けたのかについてはコメントなしかよw
愚鈍といふのは、こういふ拘りは直ぐに忘れるもんです。
>その一方で愚鈍の素晴らしさを説くことで、自画自賛したいんじゃないよな?
尊敬する禅師は多くおりますけど、菩薩道の理想ってのは
(勿論、菩薩道に理想なんてのはないですが・・・)
やはり良寛がその筆頭第一ですね。私においてはですが。
>>501 頭に草履を乗せて逃げる。
>>502 相変わらず、会話が成立しない奴だなw
>結局、なんで、
>>419というレスに対して、
>>429のようなレスを付けたのかについてはコメントなしかよw
に対して、
>愚鈍といふのは、こういふ拘りは直ぐに忘れるもんです。
で、会話が成立したと思えるのかが謎だなw
>頭に草履を乗せて逃げる。
横レスだが、なんでそんな昔の「模範解答」に拘ってるんだ?
「無心」やら「愚鈍」からは程遠い境地に居るようだなw
504 :
てすと:2011/01/21(金) 11:36:50 ID:qbwXHYXf
>>502 尊敬する禅師(笑)
あなた、禅やってないのバレバレ(笑)
>>504 禅はやったません。やったもんじゃないですね。
やっちゃ〜いかん。
>尊敬する禅師(笑)
良寛については尊敬しちょりまふ。
良寛について書きうございます。
良寛を尊敬する理由は、拙者は良寛のように生きられないですが、
しかしその良寛の生き方は、拙者の生きる導(しるべ)となっております。
これ以上の師はあるであろうか?
かような理由でごじゃりまする。
507 :
てすと:2011/01/21(金) 11:54:40 ID:ZgBKowTB
>>505 その良寛というのはどこにいるんだ?(笑)
508 :
てすと:2011/01/21(金) 11:56:00 ID:ZgBKowTB
>>507 良寛はいつでも拙者の師となり、今日も逢っておりますね。
貴殿もかようのことと存じあげせんべい。
>>509 良寛も2ちゃんはやるし、
中国もとうとう利上げしましたね。
果たして今後の国際経済の行方は・・・
中国関連銘柄は、今日のうちに処分しとけ!!
>>502 > 頭に草履を乗せて逃げる。
そんなの・・・日々創造的な部分を含む仕事(例えば経営者など)をやっている奴にとっては、当たり前の話。
簡単にカキコするなら、「乗るか、そるか、やめとくか」。
>>511 昔、方丈記を読みましてね。
その時代の社会的状況を把握していたつもりでしたが、
何ゆえ平時においては、それは想像の域を超えて理解は困難です。
むしろ、
そういう困難な時代において、あれほどの文学作品が書かれた。
という方が驚嘆すべきでしょう?
>当たり前の話。
>簡単にカキコするなら、「乗るか、そるか、やめとくか」。
後出しなら、なんとも言えよう。
しかし経営者は後出しは出来んのです。
「ひと言」が社運を左右する場合もある。
そういうオーナーは何人も見てきました。
おそろしあ。
513 :
てすと:2011/01/21(金) 20:15:16 ID:JsIXbc73
>>512 つぶれそうな職場を転々としてるのか、、
まあ、、頑張りなよ、、
>>503 >>419 では「生命」の概念を重視して
>生命を以って生命を対象化するのは不可能だから、分らんのは当たり前。
>分ろうとすることを「迷い」と言います。
(医学や生物学はなんなのかと?w)
「神」を信仰する人たちと同様に隠居は「生命」に対して人が対象化してゆくことを否定している。
人が関わっていくことができない以上、修養も成長も「生命教」においてはない。
419を読む限りにおいては生命教は不可知論としか言いようがない
現に生物は「生命」に浸っているにしても、
「生命教」は「生命」を床の間に飾って免罪符としているだけの信仰形態としか読み取れない。
>>429 419での隠居の 「机は悟っていない、座禅でもやれやm9」 発言に対して
>>418机 「生命教にはジレンマがあるじゃん、馬鹿なの?タヒるの?」 を踏まえつつ
悟り≒成長を体験として示したのが429.飾り物ではないと言いたいのでは?
隠居には「生命教」の体験を示す事ができない。
隠居によれば「生命」は対象として取り組む事ができないそうであるから。
自分は机氏でもないし社長でもないので、この話は予想にすぎないですがひとまず
釈迦に説法の気がするのですがもう少し追加の話
中論18-12にあるように必ずしも[人が善く]変化してゆくのに聞法が必要なわけではないです
その追求が理にかなっていれば自得がおきるのは当然です
でも実際に目の前にできる人がいれば教えてもらった方が早いです
その人を知れなければ到底、冗談としか思えないような技能を持った人は少なくないですしね
無心について
基礎を積上げていくのはもちろん必要です
それに座っているとき要求されるの「無心1」と行動している時の「無心2」は
厳しく言えば要点が少しちがうようですしね。
その上で、現実にある日の個人の体験として手放しでOKと体で理解した事は
机氏にとって鮮烈だったんじゃないでしょうか。
もしかしたら全部が作り話かもしれませんが、
>>503で
>昔の「模範解答」
とご指摘の通り、ありふれた思い当たる事の多い現象であると思います。
肝心なことは、これからの人にとってはどうなの? ということだとも思います
すいません
>>503 >「模範解答」
は
>頭に草履を乗せて逃げる。
にかかるのですね。
「婆子焼庵」については特に意見はございません
>>503 >>頭に草履を乗せて逃げる。
>横レスだが、なんでそんな昔の「模範解答」に拘ってるんだ?
「犬を殺せ!」でも良いし。
だがそれで通じるか?が問題ですね。
>>513 >つぶれそうな職場を転々としてるのか、、
>まあ、、頑張りなよ、、
昔、獅子文六「自由学校」を読んだ時は衝撃がございまして、
社会の底辺に憧れみたいなものはありました。
この経験がその後の拙者の人生に大きく影響したかもしれませんね。
仏教に興味もったのも、この経緯は無縁ではごじゃりませぬ。
実際、リアルでも獅子文六の世界におります。
(精神的にですが・・・わび・さび、とも言ふ)
>>515 >肝心なことは、これからの人にとってはどうなの? ということだとも思います
そうですね、
広義においては、社会現象にまでなった鬱とかの精神疾患における問題提起の意味がございます。
社会の枠組みに拘束されつつ、埋没して逝く精神の叫び!!
マルクスはプロレタリアの解放こそがそのテーゼでしたが、
今は緊急を要して、そんな暢気な言は逝っておれない。
果たして精神の開放はあるのか?
そのオペレーションとは?
かようなベクトルで机は語ちておりまふ。
>>499 >後ほど、その理由を書きとうごじゃりまする。
良寛の書が評価されるのは「無心」だからだそうです。
書家が見るとそれが分かるらしい。
ところで、子供もある意味「無心」ですね。
「無心」について、その差異は拙者には分かりませんが・・・
520 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 08:43:01 ID:WL0qjArn
>>518 >社会の枠組みに拘束されつつ、埋没して逝く精神の叫び!!
社会によって「生かされている」ことの自覚ができるのが大人です。
ご自分の朝から晩までの生活を、よく観察されたし。
生きていなければ、精神もへちまもないw。
521 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 09:24:48 ID:WL0qjArn
>>514 >(医学や生物学はなんなのかと?w)
医学も生物学も、生命の機能によって、「生命現象(生命のありよう)」を
研究することに過ぎない。「生命そのもの」については、研究主体と研究
対象とが同一だから、研究そのものが初めから成立せず、ナンセンス。
生命は「肉体内」のみに宿り、肉体と生死を共にする。生命の機能である
観念作用の産物としての「神概念」とは、本質的に異なる。
「修養・成長」とは、究極的には、「生命現象を現す他者の肉体(即ち、生命
現象)」を尊重する能力の養成とその成果を意味する。
対象化できない生命を「床の間に飾って、信仰する」ことなどできない。それも
生命の機能に過ぎないからである。
生命とは、「いま、ここにあり」、人間のすべての営みの根源であるだけ。
それ以外のいかなる意味も無い。理解したり、語ったりするものではなく、
その指示に従ってひたすら「生きる」もの。
五感で知覚できる他者や自然に100%依存しない限り、生命は維持できない。
>>520 知的障害者に「労働すれば賃金が貰える」というのを学習させたそうです。
しかしこの学習は殆ど意味はない。
何故なら、知的障害者は賃金が貰えなくても、関係なしに労働はします。
(生かされてる、という自覚が果たしてあるか?)
あっても、なくても、さほど関係ないんじゃないか?
自覚があって、人間食っていけるなら、
こんな有難い話はないじゃないか?
貴殿は、自覚を朝から晩まで観察して、
それで生きておるんでつか?
自覚とやらがどんなもんか、拙者は大変関心がございます。
(かしこ)
523 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 09:44:02 ID:WL0qjArn
>>522 >(生かされてる、という自覚が果たしてあるか?)
だからこそ、「知的障害者」として治療の対象になるのえですよw。
>自覚があって、人間食っていけるなら、
>こんな有難い話はないじゃないか?
生命は、「独りでは生きられない」ことを無意識に自覚しているかrこそ、
皆、働いている。
>貴殿は、自覚を朝から晩まで観察して、それで生きておるんでつか?
自分の自覚を観察できるわけがない。それも自覚だから。
自覚するのは、「自分の生が、先人を含む無数の他者によって維持されている」
という「事実」の自覚です。
524 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 10:07:46 ID:WL0qjArn
「生命」と「宗教」とを、同一平面上に置くことは絶対に不可能。後者は前者の「機能」の
一部に過ぎない。後者は、人間による対象化が可能であり、さかんに対象化されているがw、
前者は不可能。死者には、何もできない。
>>523 >だからこそ、「知的障害者」として治療の対象になるのえですよw。
社会によって「生かされている」ことの自覚がなきゃ〜生きていけん人間と・・・
そんな自覚がなくても生きていける人間と・・・
どちらが治療が必要なんか?
知的障害者というのは、本質的には人間の理想でつよ。
(各論において難ありですが)
慧眼をもって熟考されたし。
>>513 >つぶれそうな職場を転々としてるのか、、
>まあ、、頑張りなよ、、
獅子文六の時代はルンペンとか言ったそうですが、今はもっとリッチな言い方で
ホームレスとか言うらしい。
ライフスタイルは、これに近いですw
母屋はあるのですが、小さな庵において生活を営む方が多い。
田舎なものですから、たまに狸とか散見される・・・のどかな閑散地です。
こんな田舎でも、たまに女性などが庵に訪ねてくることもある。
それで生活の糧にしておるんですが・・・
不思議な職業ですね。
あとは想像におまかせします。
けして裕福ではありません。
収入はショボイでつ。
528 :
てすと:2011/01/22(土) 12:07:34 ID:L1dg175S
俺も社長だけど、2ちゃんの宗教板に入り浸ってる社長ってまずいよね、、?
うーん、ゴルフでも覚えるかな〜、、
趣味が欲しい、、
多くの社長が拙者の庵に訪ねてくる機会が多くなりまして、
殆どが愚痴になりますね。
社長の苦労は何か?ひと言で逝ったら「逃げられない」。
これほどの精神的拘束はあるであろうか?
ひとときの“安らぎ”を提供するのが拙者の務めです。
リアルでは提供は難しいですから、
どうか掲示板にて、その一片でも受止めてくれたら有難や。
和敬清寂。
530 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 13:13:15 ID:BBK0YwI/
>>528 社長のくせに「諸行無常」なんて語ってるんじゃねーよ。w
俗人が悟れるのは、世俗の領域までさ。
それ以上の境地は、出家しないと無理。
だから、修行僧とか修道者とかが
存在してるんじゃないの?
繰り返すけど、俗人が言う「悟り」って
世俗での経験則とか、教訓的なものが多いんだよね。
もっと神聖な境地としての悟りは、
世俗で得られるものではない。
531 :
てすと:2011/01/22(土) 13:25:59 ID:L1dg175S
>>529 相談に乗ってくれてありがとう。
自分はクシャトリアなので、戦場から逃げるつもりもないし、死は常に覚悟しているので、その手の苦痛はないんだけど、部下が戦ってるので、自分は暇で暇で。
自分は欲望や煩悩がないから、やる事なくて悩んでる。
贅沢も女も飽きた。
残りの人生何やろっかなと、、
嫁には出家の許可はもらってるけど、戦場よりつまんなそうだし。。
532 :
ラピスラズリーKoD:2011/01/22(土) 13:40:53 ID:hIwbNlhD
あらま。
誘導されて、再びここに来てしまいました。
カトリックスレからは頻繁にココに飛ばされます^^
しばらくROMらせて頂きますね。
533 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 13:41:34 ID:BBK0YwI/
>>531 平和な国でのビジネスが「戦場」ですか?w
日本人の幼児性と未熟な精神を
垣間見たような気がします。
本物の戦場へ行くか、出家したほうが、
涅槃の境地を悟れるかもしれない。
その点では、8年間の修行を果たした末に
大悟した釈尊は立派だと言える。
534 :
てすと:2011/01/22(土) 13:45:58 ID:L1dg175S
別に悟りたいとは思ってないんだよね。
訓練したものしか到達出来ないものは偽物だし。
宗教は最初面白かったけど、パターン同じで。。。
誰かが洗脳してくれたら楽なんだけど。
>>533 平和な国でも金ないとまじで死ぬぞ。
535 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 14:23:23 ID:p7Vk5yTv
>>533 >その点では、8年間の修行を果たした末に
>大悟した釈尊は立派だと言える。
釈迦の修行は、自分の選択でやったもの。止めようと思えばいつでも止められる
「お遊び」「趣味」「娯楽」。現に、スジャータの乳粥一杯で止めた。
選択不可能な、「他者との係わり合いの中での生存努力」という「大修行」を
やっていない釈迦が、悟っていないことは明らか。「悟った」というのは、あく
まで、詐欺師と同様の、彼の「自称」「自作自演」「自画自賛」。騙されては
ならない。
536 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 14:32:41 ID:BBK0YwI/
>>535 ヤクザに土下座して靴を舐めるのも、
生存努力の一環と言えるのでしょうか?w
そこまではいかなくても、
パワハラ上司への迎合が、
大悟へと至る処世術とは言い難い。
卑屈なブタは悟れないよ。
畜生以下だもの。w
ぷぷぷぷぷwww
http://elhappy.blog51.fc2.com/blog-entry-169.html それが分かるのが、私たちのような宗教家なんですよ。
ま、私は宗教家といいましたが、私は半分人間で、半分人間じゃありませんよ。
はっきり言って。
ですから人間界に降りてきて、人間と一緒に競争するのはしんどいですよ。
はっきりいって、この民主主義というのは、半分地獄に堕ちる人に投票権があるんですから、大変なんですよ。
非常につらい、つらい仕事であるけれども、でも、(掛け合いの声)、ありがとう。
とってもつらいですよ。
人間様に投票で選ばれるなんて、もう神様、仏様、頭から、もう火を噴きそうなくらい、
腹の立つことではございますけれども、これが、時代が時代であるので、こういう時代もあるかな、と、今思っておるんです。
>>531 >部下が戦ってるので、自分は暇で暇で。
それは昭和の時代じゃないかな?
社長が暇なのは、会社が上手く機能してるから。ってのが昭和。
だけどその時点で既に会社の命運は決定されてくる。ってのが平成。
昭和の時代は既得権があったから、二世社長もそれでノンビリ構えていた訳だが、
もう既にそういうもんは崩壊されてます。
それに早く気づかんと・・・
少しずつ役員手当てを縮小しなければ帳尻が合わなくなってくる。
じつは、この時点で会社は崩壊してるんだけど、
それでも気づかない。
拙者のとこも不景気になってから、客が明細者を要求するようになった。
昔はこんな野暮なことをする客はいなかった。
拙者の言い値で商談は纏まったしね。
時代の激変に早く気づかんと・・・
>>535 自作自演で中身がないというなら、たくさんの人はついていかない。
540 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 17:13:07 ID:BBK0YwI/
>>535 あなたか釈尊を選べと迫られたら、
迷わず釈尊を選ぶよ。
少なくとも、あなたよりは立派だから。
信用って積み重ねだよね。
実績、中身、功徳、実践、とかさ。
釈尊を否定するなら、
釈尊を超える人物でないと
説得力が無い。
キリストやマザーテレサの悪口を言ってる連中も同類だけどね。
おまえらは何様なの?何を積み上げてきたの?
と問いたくなる。
541 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 17:13:32 ID:Mlhk4xDp
>>539 人間は、それぞれの自由意志を持っている。1個人の「思想(行為ではない)」
に、数千万人、数億人の人間が執着・迎合するのはおかしい。それでは「思想
的奴隷」であろう。宗教信者とは、自己の生来の自由意志を捨てた「開祖の奴
隷」なのか。
開祖の精神病の集団的大感染という精神医学的現象以外には考えられない。
精神病は感染する(感応精神病)。「感応精神病」に関する最近の論文でも、
その症例の圧倒的多数は、「宗教関連」である。
>>517 >「犬を殺せ!」でも良いし。
>だがそれで通じるか?が問題ですね。
相変わらず、「どっかで聞いた事のある模範解答」しかないようだね。
>>519 予測(
>>500)通り、「無心だからすばらしい」論調かよw
>>535 相変わらず生命教の布教か。
自分が修行なんて大変なことをしたくないから、
「ただ生きているだけで、大修行だ」という事にして、
自分が「大修行」をしているつもりにでもなってるのかね?
544 :
てすと:2011/01/22(土) 17:21:32 ID:L1dg175S
>>540 立派な人にだけすりよる人って最低だよね。
545 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 17:24:26 ID:Mlhk4xDp
>>543 >自分が修行なんて大変なことをしたくないから
やりたいときは何時でも始められ、止めたいときは何時でも止められる宗教
の「修行」などは、単なる「お遊び」「趣味」「娯楽」。
「人生」という「自己の選択不能な大修行」をやったことのない宗教の開祖に、
人間やその社会が理解できるはずがなかろう。
546 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 17:25:34 ID:BBK0YwI/
>>544 釈尊と、釈尊の悪口を言う人物の、
どちらを信用しますか?
聖徳太子くらいの人物が、仏陀を批判するなら
まだ理解できますよ。
「何も積んでないヤツが言うな」ってやつです。w
547 :
てすと:2011/01/22(土) 17:27:02 ID:L1dg175S
>>546 釈尊は自分の悪口を言うものを信用しなかったのか?
548 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 17:33:17 ID:BBK0YwI/
>>547 ずいぶん飛躍した論法ですね。
比較する対象は、釈尊と凡人です。
何も積んでないのなら、せめて謙虚に
沈黙していればいいと思いませんか?
「釈迦に説法」以上の侮辱を浴びせておきながら、
自分の功徳はゼロなんて、周囲は納得しませんよ。w
マザーテレサの悪口を言ってる連中も同類です。
おまえたちに慈善活動など出来るのか?
以前、昆布さんと映画の話をしていて中島哲也監督の「嫌われ松子の一生」が話題になりました。
見応えのある映画として話が盛り上がりました。
その中島監督の去年公開作品「告白」をレンタルで借りてみてみました。R15+
ズシリとした澱を味わえます。
自分の中学時代のことを思い出し、
逃げ場のない映画館でこの映画に対面しなくてよかったと思い、
自分の中のぼやけていた不快感の対象にピントが合って明確になる感覚に開放感を感じ、
監督の前作品もそうですが色彩の効果に細心の注意が払われており、
非情な内容ながらすんなり受け止めることができました。
・・・・余力のない人にはつらい作品かもしれませんがおもしろかったです。
550 :
てすと:2011/01/22(土) 17:35:51 ID:L1dg175S
>>548 釈尊は他人にお前は凡人だから黙れ、と言ったのか?
551 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 17:40:11 ID:BBK0YwI/
>>550 実践していない者が偉人の悪口を言っても拒絶されるだけ。
世間の評価であり、一般論でもあります。
釈尊の考えは知り得ません。
「釈迦に説法」という言葉があるくらいだし、
雑魚は沈黙していたほうがマシなのでは?w
とんだ俗物だな。
553 :
てすと:2011/01/22(土) 17:46:29 ID:L1dg175S
>>551 へー沈黙しないでご隠居を批判するって事はあなたはご隠居よりも偉人なんだ。
あなたは何を実践したの?
>>545 うんうん、自分は「止めたくても止められない、選択不可能な大修行」をしているから偉いと言いたいんだよねw
自分が「大修行」をしていることにするために、いろいろ設定を付け加えていかないといけないから、大変そうだねw
>「人生」という「自己の選択不能な大修行」をやったことのない宗教の開祖に、
あれ?
釈迦がその「大修行」をしていないって言うなら、
「大修行」とやらは、「止めたければ止められるし、選択も可能」って事じゃんw
一切が苦しみである。苦しみは外から計り知ることはできない。
貧しい人が不幸で
金持ちの人間が幸せであると考えるなら浅慮としかいえない。
557 :
てすと:2011/01/22(土) 18:00:11 ID:L1dg175S
マザーテレサは糞ババア。
558 :
てすと:2011/01/22(土) 18:10:25 ID:L1dg175S
イエスは、マリアとローマ兵が不倫して産まれた子供。
普通に産めないので、馬小屋でこっそり産んだ。
虐待されておかしくなった。
559 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 18:27:41 ID:BBK0YwI/
>>557-558 シャッチョーさん、w
いい歳した大人が、醜悪な幼児性を露呈してくれますね。
ムキになってる幼稚園児のようですよ。
560 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 18:29:45 ID:BBK0YwI/
女への口説き文句として、社長を騙る奴も居るよね。w
自称「社長」の即席CEO。(笑)
詐欺師みたいな口説き方。
あーヤダヤダ。w
561 :
てすと:2011/01/22(土) 18:32:20 ID:L1dg175S
ローマ法王は元ナチスで、ユダヤ人の死体から石鹸作ってた。
意は毘盧頂寧を踏み、行は童子の 足下を拝す
563 :
てすと:2011/01/22(土) 18:37:15 ID:L1dg175S
四谷のイグナチオ教会では更年期障害のおばちゃんが、狂ったように叫んでる。
>>549 >逃げ場のない映画館でこの映画に対面しなくてよかったと思い、
>自分の中のぼやけていた不快感の対象にピントが合って明確になる感覚に開放感を感じ、
なかなか文学的表現じゃないですか。
感動いたしました。正直に。
これは太宰治が、アバズレ女と接触してる時に使った表現に酷似している。
(人間失格です)
この時くしくも拙者は胸が詰まってしまいましたね。
(まあ、太宰と同じような経験が拙者にもあったからなんでしょうね)
それでも拙者はこうして生きているが・・・
(入水する相手がおらんかったのが、せめてものラッキーでした)
やはり太宰と同じく、女には懲りましたでございます。
(かしこ)
>>541 ウゼえぞ旧人類www
住所おしえろよww
ぶっころすからww
566 :
神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 19:36:06 ID:BBK0YwI/
>>563 社長の割には、気持ちに余裕が無いよね。w
あなたは本当にセレブですか?
567 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 00:02:41 ID:ByFsVpO+
なんだ? この流れはwww
机氏VSてすと
が、途中から キリスト教徒VSてすと かいw
基地外サロメまで来てwww
568 :
てすと:2011/01/23(日) 00:17:47 ID:oxQh2QNj
>>567 知らんよ、、クリはいつも好戦的なんだよ、、
大人しく隔離されてやってるのに、、
569 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 00:29:17 ID:ByFsVpO+
570 :
てすと:2011/01/23(日) 01:19:17 ID:oxQh2QNj
>>569 いやー、仏教スレなのに、カトリックが釣れたね(笑)
クリスチャンはいつも喧嘩ばかりしてるんだよ。
そこがキリスト教のいいところ。
仏教は情熱が足りない。
571 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 02:06:55 ID:ByFsVpO+
>>570 >クリスチャンはいつも喧嘩ばかりしてるんだよ。
>そこがキリスト教のいいところ。
>仏教は情熱が足りない。
そらそうだろw
キリスト教徒は異教徒を排除するのが使命。
仏教徒は、感情を捨てさるのが目標。
皆、教えに忠実な良い信仰者たちだw
>>556 >貧しい人が不幸で
>金持ちの人間が幸せであると考えるなら浅慮としかいえない。
そうですね。
あまり財産があっても管理で苦労するだろうし・・・
拙者は十代の頃より人生設計を立ててまして、
自分の身の丈にあった住環境の青写真は出来上がってましたね。
これは男子の夢ですね。
なによりも第一に考えたのは、管理が最小限ですむことですね。
だから外見上は非常に質素なものですが、これが自分のライフスタイルにはピッタリです。
田舎ですから、約50坪の土地つき建売が2千万円前後で買えるのですけど、
拙者には全く興味がごじゃらんせんですね。
画一的で“遊び”がない。
人生の楽しみかたを知らんのは悲しいことですね。
建売住宅ってのは、これは不動産屋に都合のいいように出来上がった物件ですよね。
これじゃ〜全然、面白みもない。
573 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 08:13:27 ID:9vMHBO5U
>>1 > 仏教に関連するカテゴリ。
大幅な修正と加筆があったようですね。
もうちょっと頑張ってくれればアスペ通報だったのね。
これからも期待大。
楽しみ♪ 楽しみ♪
祭りこないかなあ♪
576 :
だいおう:2011/01/23(日) 12:08:21 ID:Iu1CytoM
484 :神も仏も名無しさん:2011/01/20(木) 15:25:04 ID:Iwb6Hb0r
>>483 おいおい、大王。www
「お前自身」が、抜けてるぞw
お前は何位だ? 5位のぽったんよりも下なのか?w
こたえちゃろW
だいおう最下位W、ゼロポイントじゃW
577 :
だいおう:2011/01/23(日) 12:11:22 ID:Iu1CytoM
今日教会礼拝行きながら、
テスト、はいいなあW、と思う今日この頃W
てすとは、「法執」発見検知器だなW
>>572のつづき
土地ですと300坪くらいが理想です。
そして質素な母屋と、質素な庵があれば、それでベターですね。
これはいろんな情報に影響された、拙者が考えた青写真です。
そのテーゼというのは「ひきこもり」。
先ず第一に、禅の開祖はヒキコモリがその始まりでした。
(これは釈尊の模放から、というのがその理由らしい)
古くは仙道もこのテーゼに類するものですし、
ドストエフスキーの「地下室の手記」が多いに影響されたかと思ひます。
田口ランディーの「コンセント」も本屋で立ち読みしましたけど、
やはりドストエフスキーは思想的にも哲学的にも日本人好みかもしれませんね。
(問題意識が自己に向くという、ある種東洋的エキゾティックを醸し出してくれます)
いろんな情報が蓄積され、それが具体化されて逝く。
ここに自分らしさのライフスタイルというもんなんでしょうね。
ああ、そういえばトルストイも晩年はヒキコモっておりましたね。
莫大な財産がありましたけど、その最期は非常に謎でした。
(清貧の生活をしていたらしいですが・・・)
>>571 >仏教徒は、感情を捨てさるのが目標。
このスレにいる奴はみんな修行が足りないみたいだなw
みんな顔真っ赤
血管キレそうだぞw
能面ロボット軍団養成場ぢゃねえw
仏教で一般的に捨てるのは煩悩だろ。
581 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 18:59:37 ID:ByFsVpO+
>>579 >>580 やれやれだねえww
てすとに撒いたエサにバカがかかってるw
お前らは、人の揚げ足とって「俺の方が分かってるぜ〜遊びしかできない」
カスなんだから、「鬼スレ」から出てきちゃダメだぞ。
わかったか?ww
582 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:07:14 ID:9vMHBO5U
平和な国内で
「贅沢も女も飽きた」
「出家は戦場より暇そう」
とかヌカしてるヤツが、
釈尊の悪口を言った無能を擁護し、
趣味・遊びの範疇で悟りを語る。
程度の低いスレドだよねぇ。w
モレはカトリック信徒だが、
大悟へと至った釈尊の修行は、
尊いものだと思うよ。
脳内妄想激しいなw
クリって面白い。
584 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:13:02 ID:ByFsVpO+
>>582 >・・釈尊の悪口を言った無能を擁護し、
あれ? 誰かてすと擁護してたか?
>趣味・遊びの範疇で悟りを語る。
う〜ん、これも、てすとのことかw
>程度の低いスレドだよねぇ。w
これはどうかね?
キリスト教議論スレの罵倒合戦と比して、どっちが程度が低いかは
意見の分かれるところだろ?
585 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:15:19 ID:9vMHBO5U
>>584 俗人の言う「悟り」は、ただの人生訓です。w
涅槃の境地へ達するには、
世俗を離れなければ得られません。
オウムきたw
まはーぽーしゃにいない人間はさとりをひらけません(キリッ
588 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:18:51 ID:ByFsVpO+
>>585 誰も「涅槃」に言及しとらんし、聖俗の話もしとらんぞ。
589 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:19:24 ID:9vMHBO5U
>>586 修道院や出家が存在している意義を
理解しないのですか?
>>589 正しい法の維持と伝承。
もしかして鮭の産卵が穢れているwとかの聖者様のためですかw?
591 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:23:55 ID:ByFsVpO+
>修道院や出家が存在している意義を
理解しないのですか?
その手の話は以前、このスレのセブンという御仁とかなりやったが、
中途半端で終わってる。もう一度、腰をすえてじっくりやりたいところだが
2,3行で済むようなテーマでもないぞw
592 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:24:02 ID:9vMHBO5U
>>584 飢え、渇き、貧困、苦難、などを体験していない
シャッチョーさんの「悟り」なんて軽薄だと思いませんか?w
593 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:28:44 ID:ByFsVpO+
>>592 >シャッチョーさんの「悟り」なんて軽薄だと思いませんか?w
誰も「てすとが悟ってる」なんて思ってる奴なんかいないってww
あいつ自身も思ってないwww
「悟ってる」というと、過剰反応する仏教徒が多いので、エサまいてるだけw
(でも、エサ間違えてる。wwこのスレでは、それに食いつく奴はいないw)
594 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:35:45 ID:ByFsVpO+
>>592 お前さんは、カトリックだそうだが、えらくサロメのバカと
やりあってるじゃないww
あいつもカトリックなんだろ?
「カトリック」と言う括りの中でも、細部は分派していて教義上の
異見などが、かなりあるわけか?
それとも、ただ単にサロメが似非か?
595 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 19:47:48 ID:9vMHBO5U
>>594 サロメがカトリック信者だとしても、
ご新規さんにすぎない。
プロテスタントの思考回路までは変わっていないね。
付け焼刃っぽい知識と信仰。
596 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 21:29:22 ID:mjCiiX17
クリスレは、まさに狂乱状態。宗教とは、開祖の精神病の伝染であることが
如実に証明されている。
597 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 21:37:54 ID:ByFsVpO+
>>596 隠居よ、キリスト教スレに殴りこみにいくのもいいが、
きっちりやり合ってこいやw
ぼこぼこにされて、「今日はこのくらいにしといてやるわ」じゃあ、
情け無いぞwww
598 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 21:51:38 ID:mjCiiX17
>>597 基地外と長時間付き合っていると、精神病がこちらに「逆転移」する。
ほどほどにしておくのが、コツ。
サロメは、即入院の重症。あのまま放っておくのは、人道上の問題だね。
>>598 お前はキリスト教の基本も知らない統合失調病www
日本の善悪や罰の概念でキリスト教語るなよwww
まぁ仏教がちょうどいいだろ低脳や統合失調にはwww
601 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 21:58:36 ID:ByFsVpO+
>>599 600 ww
>お前もこいよ偶像崇拝の腐れハゲwww
バカたれがwww
俺は対話も成立しないほどの基地外からかって遊ぶ趣味はないんだよ、
消えな、クソサロメww
>>601 仏教ハゲの屁理屈だろうがwww
隠居やてすとで仏教ハゲは相手のこと理解せずに議論する恥知らずだと十分わかったのでwww
キリスト教がにぎやかだからってちかずくなよ臭いからwww
603 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 22:05:38 ID:ByFsVpO+
>>602 何いってるのか、さっぱり分からんww
お前はとりあえず、ちゃんと日本語かけるようになってから書きこめやww
605 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 22:10:36 ID:ByFsVpO+
607 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 22:20:49 ID:ByFsVpO+
>>606 >シャッチョーの自演wwwww
wwww 基地外はやっぱり、認識能力もゼロかい。
ID見ることもできないバカかww
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1229771174/583 >> 581
パウロもこのよのもの一切に執着してはならないといっている。
グノーシス文書にははっきりとこの世は流転するものだと書いてあるし
この世のものは実体のないものであり御国こそ幻のようなものではなく、
実体のある現実という記述がある。グノーシスも、新約聖書も、内容は矛盾するものではない。
それに釈迦が生まれるはるか前に書かれたと思われる、旧約聖書の伝道の書では、
はっきりと、この世は空であると書いてある。
>パウロ2世はその著の中で、仏教の「一切行苦」を「虚無主義」と断じていたような気がしますが・・
二世とは新約のパウロではないのだな?ならばそんな男の能書きは意味がない。
>キリスト教では、そのような静止した(?)在り様を、(苦悩する)人が求めるべきゴールとしているのでしょうか。
おまえ、キリスト教には天地創造の終わりに、全てを休んだとある安息の日があるのもしらんのか?
しかしこういうレベルの低いものがよく、もっともらしく仏教を語れるものだ。ま、唯物末法仏教者のレベルなど
こんなもんだろう。なにせ仏典にははっきりと輪廻思想が書かれているのにそれも読めない池沼共だからな。
ちなみに安息とは第七の日に行われる。七という数字は、キリスト教では、ひとつの完成を意味する。
〜トマス
イエスは言われた。
彼らがあなたがたに[あなたがたの中にあるあなたがたの父の徴は何か]と
尋ねるならば、[それは運動と休息である]と彼らに言いなさい。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1229771174/609-610 >> 583
なるほど。七日目の安息の日をそのように読みますか。
なるほど。興味深い・・・。
七日目の安息は
「世界の(創造の)完成であり、これ以上為すことのない、完全無欠な世界」を意味する、と。
「(神による)生成が終わり、(完成した)安定した、静止した(寂静の)世界(状態)」である、と。
「世界の完成のみならず、(創造という行為を為した神の?)境地としての完成」である、と。
そして、
「輪廻し、諸縁により業果の生じ続ける“苦なる”“生存”を脱した“涅槃”に比している」と。
「為すべきことを為し終え、この状態の他にはない(次の生存はない)と言われる境地に比している」と。
(※ここに於いては、前六日間は何に比されているのですか?
「“生まれは尽きた”と言われる時の“生まれ”」?
「“為すべきことは為された”と言われる時の梵行」?
「生存(因と縁による業の連続)」(現世)?
「輪廻(そのもの)」或いは「輪廻としてある“生存”」(現世過去世含)?)
また、
・この時、インドで言われる生成と破壊の繰り返しのような「生成」は意味されていない、と見て宜しいか?
・(イエスの登場が、その復興・再完成だったとしても)、(完成である)七日目の安息が崩れた(?)理由は何か?
(※ →いや・・崩れてはいないのか・・・?
世界が今あること、そのことが既に完成を示している、と。
完成されてある世界が、人のエゴ(視野狭窄)等によって(その人に)見えていないだけである、と・・・。
それを明らかにする為にイエスはやって来た、と・・・。
で、貴方は、この構図を涅槃に比している、と・・。釈尊の成道・説法に比している、と・・・。)
>> 609
>七日目の安息の日をそのように読みますか
いや、キリスト者なれば、そのように読まねばならないのだろう。
そのように読まねばキリスト者たりえないのだろう。
少々失礼な文章だったかもしれない・・。謝っておく。 すまん m(_ _)m
>>609 グノーシスは万人に神性を認めるから仏教だなぁww
>>611 ほうw
「神性」と「仏性」を同じと、或いは、「同じ位相のもの」と見るわけですね?
どーでもいいデスw
誤謬だもんwww
614 :
てすと:2011/01/23(日) 23:33:10 ID:6dvkEgl0
615 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 23:35:05 ID:ByFsVpO+
617 :
神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 23:41:12 ID:ByFsVpO+
>>616 いやいや、俺は詳しくないんでねw
有名どこしか知らんw
生まれる前の話されてもなぁwww
爺が統合失調のパラノイア爺に振り回されてるのかwww
仏教ハゲってwww
>>617 森ガルマは池田シャアと並ぶ、1stの美形双璧だぞw
>>581 揚げ足取り取られて
いや!アレ、おれが釣ったんだかんね!
とか必死に言い訳するチキンwwwww
621 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 00:27:45 ID:nNnSpePj
>>620 ww だから、言葉遊びしか出来ないバカは、鬼スレにこもってろやw
このゴミスレはつぶしがいがあるなw
624 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 00:38:18 ID:nNnSpePj
>>623 うんうん、分かったから早く消えてね、ぼくちゃんw
>>624 そういって消えると思うの?
低能すぎwwwwwwwwwwwww
おつむの弱い僕ちゃん
もうちょっと考えようねぇ?
626 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 01:41:55 ID:nNnSpePj
>>625 荒らしたいわけか?
困ったやつだねw それで、「死がなんたらとか」わけの分からんポエム
をここでも書くわけ?
恥ずかしい奴だねw 鬼スレで散々、馬にからかわれてこっちに逃げてきたわけかい。
勘弁してくれやww ここでは、みんなあんな恥ずかしいポエム読みたくないってよww
>>626 はぁ?馬はちゃんと「ごめんなさい」したけどねぇ
彼が話は終わりってんだからわざわざ煽る必要もないでしょ
ツッコミ入れられて釣りだからとか
恥ずかしい事いって誤魔化そうとしてる奴を
問い詰めてるだけですが何か?
はぐらかそうとしてるけど、ごましきれてないよ
何が釣りなのか説明してみてよw
あとアンタに荒らしとかいわれたくないわーw
「みんな」とか言ってるけど
このスレであんた嫌われまくってんじゃんw
628 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 08:42:29 ID:nNnSpePj
>>627 いや〜困ったね、このぼくちゃんにはw
わかったw
「俺は、な〜〜〜にも分かってません。とっても、お宅のような深い洞察力も
見識もありません。よって、お宅とのお話なんぞ、とてもできません。」
これでいい? 消えてくれる?w
ひどいコンプレックスの裏返しに見えるな。
ここで人を虐めてるのも、そのコンプレックス故に人に虐められるのが怖いから。
過剰防衛ってやつだ。
630 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 09:27:59 ID:nNnSpePj
>>630 お前のような他人の心を理解しようとしない
自我(エゴ)引きこもりのアスペの精神異常者以外は
例え相手が極悪人でもそれを裁くと心が痛むんだろ。
632 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 09:41:10 ID:nNnSpePj
>>631 え〜〜と、俺にアンカーふってるけど、あんた誰?w
いきなり、わけの分からんレスつけられても、戸惑うだけなんだがw
極悪人? 裁く?
何が言いたいの?
>>632 おまえのようなクズは一歩でも引くと
>>630のリンク先の
虐めてるやつのようにどこまでも付け上がるから、
徹底的につぶすのが正解だってこと。
634 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 09:49:07 ID:nNnSpePj
>>633 なるほどw やけに「虐めに」に拘ってるが、
リアルでいじめられてるのか?
よかったら、相談にのるぞw
話してみww
あのなあw
上から目線でないと話せんのか?
636 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 09:52:02 ID:nNnSpePj
>>635 と〜〜〜〜〜でもないww
ぜひ相談に乗らせてくださいよw
お願いしますよww
こんな2chで上下関係とかうっとうしいわw
このワーカホリックがw
638 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 09:57:39 ID:nNnSpePj
>>637 また分けのわからんレスw
ちゃんと愚人にも分かるように説明してくださいよ、先生ww
>>638 その手にはのらんw
10年かかって自分の頭で考えろw
このゆとりがw
640 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 10:03:20 ID:nNnSpePj
>>639 え〜〜〜〜? 説明してくれないの?
哀れな「ゆとり」に愛の手をwww
642 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 10:06:51 ID:nNnSpePj
>>641 え?え?
何を説明しれくれるのかな?
わくわくww
>>642 自分のケツでも舐めてろw
そうすればちょっとはウンコ臭くなくなるだろうからなw
いかんw
説明をしてしまったw
俺の負けだw
またくるからなw
645 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 10:10:20 ID:nNnSpePj
>>643 え〜〜〜〜?
ウンコの話? そんな話は聞きたくないなあw
646 :
てすと:2011/01/24(月) 14:41:21 ID:wbQIAEsu
>>645 クリすれでは、うんことかまんことか、けつオナニーとかの話が出てくるというのに、仏教スレでは出てこないね。
落ち着いたら負けだと思う。
647 :
てすと:2011/01/24(月) 14:54:08 ID:wbQIAEsu
んじゃまたね。
大王どん、また遊ぼうねノシ
648 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 15:44:00 ID:nNnSpePj
>>646 >クリすれでは、うんことかまんことか、けつオナニーとかの話が出てくるというのに、仏教スレでは出てこないね。
んま〜〜〜、お下品なことww
>落ち着いたら負けだと思う。
これは本音だな、てすとwwww
>>646 >落ち着いたら負けだと思う。
そうですね。
世界経済は流動的でありんす。
社長様のところは暢気な経営をしておるよぉですが、
この世界は食うか、食われるか、ですよw
先ず世界に目(マクロ)を向けてください。
そして財産管理(ミクロ)へ・・・
そうじゃなければ、いつでも食われます(笑
ちなみな拙者は、玉の約半分を処分しました。
世界は混沌としておりまふ。
>>628 >>629 やっとわかったかりまちたか?おりこうちゃんでつねw
よしよし
お前は俺に消えてほしいのか
レス乞食したいのかはっきりしろよw
こいつは顔真っ赤にして一生懸命ID検索してるんだな
ちょっと釣ってみるかwと思ってお前が反応しそうなのを置いてみたら
まんまとかかったねw
反応も思ったとおりで素直すぎw
てちょっとつまんないわ おまえ
まぁ、釣り釣りいってる人だから問題ないよねw
つーか帰宅して驚いたんだがおまえ一日中このスレ粘着してんの?
何やってる人なのw
653 :
神も仏も名無しさん:2011/01/24(月) 23:18:03 ID:nNnSpePj
>>652 >よくわからんが
>>629は
>>628に向けたもんだぞ。
そうだったんだw これはレスも返さず、失礼しました。
ぶつぶつ独り言つぶやいてるのかと思ったww
654 :
だいおう:2011/01/25(火) 13:21:16 ID:AFV5rmKx
てすとドン、またね、
まあ、我執、法執まみれの本性の学者君を遊んであげてやw
いま、サロメが介護中かw
656 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/26(水) 15:12:16 ID:Vgv9X+ok
657 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/27(木) 16:19:25 ID:/Ng9vqpo
658 :
神も仏も名無しさん:2011/01/27(木) 17:16:58 ID:NAC7LPmR
創価はヤクザ後藤組を行使した。しかも本山を攻撃するのに右翼まで使った
これのどこが平和的かつ正義なのでしょうか。最近では創価公明のポスターに
「人にやさしく環境に優しく」などという標語を使っていたが、こういうのを偽善という
のです。
決してやってはならない宗教は
創価学会
エホバ
日本キリスト教団 です。これはしかるべき伝統スジから手に入れた
情報です
これらの宗教をやると人生のどこかがオカシクなり始めます。なんなら
みなさんも見学しにゆきますか?面白い光景をお目にかけます
>>657 714円のサーモン丼は食ってみたいですね^m^
イクラ丼は、いくらか高いような気がします><
筋子を安く買ってきて、自分でイクラを作ったりすると、
そりゃ〜、丼いっぱいのイクラが出来上がって、
しまいには食い飽きたりします。
(イクラが高いのは手間賃ですね)
ではお礼に
http://www.youtube.com/watch?v=ZGu7SGxNWyo JR東海 X'mas Express 歴代CM 1988年〜1992年
古き良き時代の日本
この動画のコメントを読むのも楽しみでつ。
女が一番輝いて見えるとき。
そんな、
ノスタルジーに浸る御仁多数。
ちなみに、
女のコメントは、あまりない。
660 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/27(木) 19:12:39 ID:/Ng9vqpo
株は面白いですね。
こんなマネーゲームがあること自体が素晴らしい。
それをどう楽しむか?ですね。
本日夕刻に日本国債の格下げがありましたけど、
これで為替市場が敏感に反応して、1円の円安。
まあ、トリプル安になるんじゃ〜ないか?とか連想しますが、
市場はそんなに慌ててるようじゃ〜ないし、
この心理の動きが面白いです。
一応、日経10500円は壁が厚いですから、拙者はある程度手仕舞いして・・
もし暴落があったら、大量に仕込もうかと思ってますよね。
この暴落株を買うのが、なんと快感か?
では、おやすみ。
662 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/27(木) 21:09:55 ID:1KMv9lKl
>>661 つくえ さん
実態経済がありますよね。
それが株価です。
その株価は、投資家心理でもあります。
こころが動けば、株価も上下するのです。
そこらへんも、おもしろいと思っています。
663 :
神も仏も名無しさん:2011/01/27(木) 22:09:52 ID:l48G3cwk
>>662 >こころが動けば、株価も上下するのです。
こころは何故動くか。それは対象会社が「生存に必要又は役立つ製品やサービス
をより多く提供することへの期待」以外の何物でもないでしょう。
664 :
ヘビー有漏ローテンションぼったん師匠ww:2011/01/28(金) 11:08:01 ID:qA1dxJrk
ライヤーデスク&ヘビー有漏ローテンションのスレになったらしいww
665 :
鬼胡椒:2011/01/28(金) 15:29:37 ID:9cjFA/Gd
>>664 それも、また良しじゃのう、大王
はっはっはっ
667 :
ふぁぁぁぁ〜 ̄|_|○ドテッ ◆2gBudha/Qk :2011/01/28(金) 21:53:20 ID:FOmyzU0T
>>666 つくえ さん
>
>>662 > 株式市場には妖怪が住んでいまして、人間の頭を混乱させますね。 恋もそうですね。 魑魅魍魎です。
幼い子であれば、「わからない」と言うだけでしょうが、妖怪とか、チミモウリョウとかを、でっち上げないときが済まなくなっている悪知恵のおとなになってしまいますねぇ〜アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
日経平均株価、とは、つまり、空。
そう言う株は、ないのです。
投資家のこころの有り様の平均値です。
それは、競馬競輪ボートオート等のオッズにも似ています。
底値で買って高値で売る。
まさにゴールデンルールです・・・・メモメモ(._.)φ イタダキ!!
ポールモーリアは、うちの奥さんのお気に入りです・・・
668 :
神も仏も名無しさん:2011/01/28(金) 22:05:33 ID:x8GeRCg+
>>1 「Category:仏教」の編集合戦が凄まじいですね。w
日蓮系とでも争ってるのか??
仕事とは 菩薩の道と 見つけたり
どんな職でもいいから頑張って働こうぜ?
某掲示板の
コマツ・ホルダーのコメント
>月曜は厳しい戦いになりそうですね。
とか、
>現在、ADRが2465円ですか?
>月曜日が心配です。
株は恐いですね^_^;
http://messages.yahoo.co.jp/?board=6301&action=q1 1月第三週は外人売り越しです。
1月第四週は個人の信用買残が増えてます。
つうことは、今後解消売りが出やすいので日経が上げても上値は押さえられますね。
つうことは、トレンドとしては下方に向かう以外は想定しにくい。
為替もチャート的には円高方向ですし、
おまけに、エジプトの世情不安とか、中国利上げ懸念とか、
もはや悪材料のオンパレードですね。
週明け東京市場は、なかなか寄り付かんかもしれません。
これで焦って個人投資家が、殆ど投げ状態で株を手放すかもしれんですね。
しかし、ここで買うのはまだ早計やに思います。
日経1万割れまで、じっと我慢が宜しいかと思います。
日経1万割れは出来高も細り、薄商いの真空地帯になりますから、
ひとまずは安心して、
宗教板でゆっくり書込みしてたら宜しいでしょうね。
チャンスは寝て待て、ですね(~o~)
紫雲丸事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%B2%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E6%95%85 (五度目の事故:昭和30年)
>乗客は次々に第三宇高丸に逃げたが、船内には多数の児童が残されていたため、
>引率の教員の中には、第三宇高丸に一旦避難した後、再び船内に戻り犠牲となった人もいた。
>児童は修学旅行の途中で、家族への土産等を持っていたため、
>その荷物などを探すなどして逃げ遅れたことが、被害を大きくしたと言われている。
wikiには「家族への土産を取りに戻った」と記してますが、
それ以外にも理由がありまして、
昭和30年といいますと、戦後10年ですから庶民の生活はそんなに豊かではありませんでした。
修学旅行のために、わざわざリュックサックを子供に買ってあげるほど余裕はなく、
親戚で廻し使っていたようです。
そのために「借りたものを返さなければならない」というのが、
子供の考えたことなんでしょう?
戦後の子供は義理固いですから・・・・
非常に悲惨です。
wikiもさすがに「リュックを取りに戻った」とは書けないんでしょうね?
実際は「リュック」かと思います。
675 :
記憶喪失した男:2011/01/30(日) 14:18:46 ID:MeI7LEV9 BE:886329582-2BP(791)
質問です。
仏が天地の造物主より偉くて真理に迫ってるという短編小説を書こうと思うのですが、
おりは、天地創造は儚いものだ、と書いたのですが、理解してもらえません。
仏教では、万物の創造はむなしく儚いものであってますよね?
質問2
愛や慈愛や救済欲も、煩悩ですよね。これに関して、何か面白い話が聞けたら
うれしいです。
あと、スレチガイですが、キリスト教で愛が尊重される聖書の根拠って何ですか?
質問3
涅槃とは、何ですか? ヒントだけでもわかるとありがたいです。
676 :
神も仏も名無しさん:2011/01/30(日) 14:46:58 ID:VAUDWfrv
>>675 >仏教では、万物の創造はむなしく儚いものであってますよね?
そうです。諸行無常です。
>愛や慈愛や救済欲も、煩悩ですよね。
そこは難しいところです。凡人の慈愛は全く煩悩ですが、
聖者や仏の慈悲は煩悩ではありません。
>キリスト教で愛が尊重される聖書の根拠って何ですか?
詩編 / 31編 24節:主の慈しみに生きる人はすべて、主を愛せよ。
マタイ / 22章 35-40節
そのうちの一人、律法の専門家が、イエスを試そうとして尋ねた。
「先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。」
イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』
これが最も重要な第一の掟である。
第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』
律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。」
この二つらしい。
>涅槃とは、何ですか?
あらゆる煩悩の鎮まりと説かれています。
677 :
記憶喪失した男:2011/01/30(日) 14:49:41 ID:MeI7LEV9 BE:1994242649-2BP(791)
>>676 うわあ、すごく参考になりました。
ありがとうございました。
678 :
記憶喪失した男:2011/01/30(日) 15:31:20 ID:MeI7LEV9 BE:3102154087-2BP(791)
試しに書いてみました。どうでしょう。
仏さま
神父は説いた。
「万物の造物主たる神を愛しなさい」
仏僧は答えた。
「万物は諸行無常である。天地を創造した神さまも、
仏のもとで天地創造の儚さを感じていられるだろう」
と。神父はまた説いた。
「神さまはみなを救ってくださる。神の愛は無限だ」
仏僧は答えた。
「神さまはあなたがたを救おうという救済欲、煩悩をもっておいでだ。
愛という煩悩は苦しみを呼ぶ。愛という煩悩すら捨てた仏さまのようになりなさい」
神父は説いた。
「洗礼を受ければ、神は死後、天へと連れて行ってくれるだろう」
仏僧は答えた。
「愛すらなくなった土地、あらゆる煩悩のなくなった土地、
むなしき涅槃を目指す方が天へ登るよりよろしかろう」
ああ、舞いて散るのが花。天地創造も儚きごとく。
この世のすべては儚さのために存在している。
世界は無常を表わす儚さのために存在したのだ。
>>678 シチュが分からんから何とも言えんな。
二人が対等な立場で論争をしているのか、神父が仏僧に宣教しているのか、仏僧が神父に教えを説いているのか…
また、神父と言うからには、カトリックなんだろうが、
仏僧の方は、日本仏教のどこかの宗派なのか、チベット系なのか、大乗系なのか、原始仏教系なのか、上座部系なのか、などなど、様々な立場がある。
あと、この二人の対話では、「仏が天地の造物主より偉くて真理に迫ってるという」事を示したいらしいが、全体の流れはどうなっているんだ?
神父の方は納得するのか、反発するのか、キレるのか…
ちなみに、個人的には、仏と神は、どっちが偉いとかいう関係ではなく、「ねじれの関係」だと思うね。
つまり、「交わることもなく、平行でもなく、どっちが上とか下とかいう関係ではない、別次元の概念」じゃないかと思う。
神の方が偉いという神父に、それとは別次元の回答をする仏僧なんて展開も面白そうだと思う。
あと、小説技法としてだが、「説いた」「答えた」の繰り返しは、ちと飽きるね。
一々神父、仏僧と書かなくても口調で分かるだろうし、書くとしても別の表現も使った方が良いとおもう。
680 :
記憶喪失した男:2011/01/30(日) 17:40:56 ID:MeI7LEV9 BE:3489923197-2BP(791)
>>679 目的は、天地創造の儚さを描くことにあります。
神父と仏僧の対話形式にしたこと事態が失敗な気がしてきました。
感想ありがとです。
>>678 >この世のすべては儚さのために存在している。
>世界は無常を表わす儚さのために存在したのだ。
小説のサビの部分がこれだと、インパクトがないですね。
(正直かいて申し訳ありませんけど)
もっと捻た表現があると、一段と名文になる。
名文というのは、一度読んで、また読んでみたくなる。
そういうものかと思いますが、
インパクトが世界(外)に向けられるのではなく、
自己(内)に向けられるテクニックがあったら尚良いかと思います。
682 :
記憶喪失した男:2011/01/30(日) 18:06:02 ID:MeI7LEV9 BE:1329494764-2BP(791)
根本的に構想を練り直し、書き直した。
天地創造
仏と神がいた。
神は天地創造をした。威張って、神がいった。
「どうだね、仏くん。このぼくのつくった世界の素晴らしさは」
仏は答えていった。
「天地創造も儚いものよ。いずれ、終わりゆく世界だと知っていれば」
仏のいうとおり、時間がたつと、世界は滅んでしまった。
悔しくて、神は再び世界をつくった。何度も何度も世界をつくった。
しかし、その度に世界は終わりを迎え、壊れてしまった。
仏は天地創造のあまりの儚さに、じっと黙っていた。
神は天地創造のあまりの儚さに涙を流した。
ぽんぽんと、仏が神の背中を叩いて慰めた。
インドの世界観(宇宙観)は破壊と創造のエンドレスだしね
その辺、
誕生した風土が「砂漠、荒地」か、「肥沃な亜熱帯(温帯)」か、という違いに発しているのかもね。
(たとえば、
過酷な環境で生まれた思想は、多くが「現状と違う永遠常住な“ユートピア、安住の地”の希求」を本質とする、
とか・・。)
当然、浄土や仏国土という考え方は、
そうした「荒地の思想」寄り(過酷な現状、不遇な現状、現状否認、現状への不満、絶望等の影響による)とも言える。
仏国土とか浄土とかというのは、ユートピアが有るとか無いとかを
越えた世界のことですよ。
>>687 そうか?
浄土三部経の言及のされ方は、(仏教内で言えば天界に酷似した)
「ここ」(今ある現実世界)でない「理想郷」(神の国、神の御許)そのものにしか見えんが・・。
何だよw 誰も、浄土仏国土の話続けてくれないのか?
また運営の規制乱発か?
>>691 なるほど。模範解答だなw
まさに火宅譬喩品にあるように、魅力的なおもちゃで火宅から誘い出すが如き方便、
という考え方は可能だろう。
ただ、素人目には、
浄土三部経(或いは浄土思想)が方便以上のことを示しているか(示し得ているか)、には
疑問符が残るが、その辺はどうなる?
また、原点として、その発想、思考・志向ベクトルが共通であったと仮定しても、
砂漠発の宗教の系譜に、ここで言う「方便を超えたもの」が(真の最終目的地として)あるかどうか(示し得ているかどうか)、
ということもある。示し得ているとすれば、それも共通するか、差異はあるか、
示し得ていないとすれば(方便でないとすれば)、それはどのような原因によって生じた差異なのか、
という点も、比較宗教学的観点からはお題にできるのでは?
693 :
神も仏も名無しさん:2011/02/02(水) 08:27:27 ID:L31UCEGd
浄土は、聖者が観る世界ね。
世の中すべてが空で、縁起して現れているので、
固定的、実体的に実在しているわけではない。
だから、人間に今見えている世界も聖者にとっては浄土と見えるわけ。
餓鬼とか地獄の住人にはもっと酷い世界として縁起する。
こんなんで、どう?
>>692 興味深く読まさせて頂きました。
>示し得ているとすれば、それも共通するか、差異はあるか、
なるほど、面白いですね。
もし「差異」があるんだったら「如来」じゃないんじゃないでしょうか?
>比較宗教学的観点からはお題にできるのでは?
これはいよいよ面白くなる悪寒です。
果たして比較宗教なる学問において、如来の比較が可能であるのか?
人智を越えた学問に期待するのみですね。
かくゆう拙者は無学ゆえ、どうか御教示願いたいものです。
695 :
ID違うが:2011/02/02(水) 10:26:12 ID:iMWqvLH9
wwwww
>>694 何を言ってるんだ?w
砂漠の宗教(たとえばイスラム等)に如来がいるのかい?
誰が如来の比較をしているんだい?
寧ろ「“テキスト”及び“テキストから演繹される思想”の比較」をしているんだがw
>>693 上のような意味で言えば、693も言い方が違うだけで
>>691と同じ。
強いて言えば
「環境・状況によって用いられる方便が諸相を現すとすれば(→縁により顕現するとすれば)、
環境・状況が相似しているから、用いられる方便も相似してくる」ということと言えるが、
それでも「仏教でない砂漠発の思想・宗教の説く具体的様相(具体的記述)が方便か真実か」という問いは依然残る。
彼らの立ち位置として、それが方便であることを認め得るか?と。
>>694 >砂漠の宗教(たとえばイスラム等)に如来がいるのかい?
如来というのは、いるかいないか分からんけど、
衆生は如来にすがる他ないので、南無阿弥陀仏を唱える。
そのうちに「如来」について覚醒するのが、浄土門の本願ですね。
だから取りあえずは、如来に帰依する他ない。
帰依する自分と、その対象である如来の関係を覚醒する。
この段階において如来の正体が分かる。
如来が「いる」とか「いない」とかのレベルを超える。
>寧ろ「“テキスト”及び“テキストから演繹される思想”の比較」をしているんだがw
「如」だから、如であるものと、如でないものはない。
それを「如来」と名づく。
これを演繹法といふ。
>>696 だからぁw
もう少し易しく言えば、「イスラム教に《如来》に相当する概念或いは存在があるのか?」ということだよ。
お前は馬鹿か? 菅直人みたいな答弁しやがってw
ちなみに、くだらん詭弁に付き合って問いを返せばw、
イスラム教は >如来が「いる」とか「いない」とかのレベルを超え てんのかい?w
698 :
神も仏も名無しさん:2011/02/02(水) 11:19:30 ID:m4sR5oR/
「ユートピア思想」とは、「執着」の極限。
宗教を初めとする人間のすべての営みは、「生存のための方便」なのだが、
それを「生存の目的」とするという倒錯に陥っているのが、創唱宗教。
「テキストからの演繹」という概念は無意味。テキスト自体が、既に現実界
の何らかからの演繹又は帰納なのだから。
「如来の本性は、生類の本性である」(中論)。即ち、現実たる生類の本性
からの帰納。
>>697 >「イスラム教に《如来》に相当する概念或いは存在があるのか?」ということだよ。
なんだ、そんなことか?
もっと難しいこと語ちてるのかと思ったyo
イスラム教は一神教だから、偶像崇拝はしなくても
チャンとした「崇拝対象」はある。
仏教は一如だから対象化はできない。
浄土門は、方便として阿弥陀如来を対象化させる。
衆生は対象化することにおいて、如来と一体化させる。
(これが浄土門の優れたところです)
そもそも仏教というのはイスラム教やキリスト教をやりながらでも出来るものなんじゃないか?
701 :
神も仏も名無しさん:2011/02/03(木) 10:47:27 ID:qH45HBVB
>>700 できない。仏教を行うには三宝に帰依する必要があります。
三宝に帰依したら、他の宗教への信仰は捨てなければなりません。
なぜなら、仏教は体系だった道だからで、その教えは道を歩むための地図のようなもの。
他の宗教は、別の地図です。その二つの地図は目的地も書き方も違う。
そのような複数の地図を用いて道を歩んでも何処にも行けないどころか、迷うだけです。
よく言われる仏教は「信仰を捨てよ」というというのは、
この意味で他宗教、信念体系を棄てよという意味です。
もちろん、そこに常識も入っています。
>>700 それぞれを「どの程度」「どのような形で」自分の中に住まわせるか、
に依るんじゃない?
そしてその中でも、仏教を自身の生き方(≒生活の基軸)とすることができれば、大きな不都合はない。
>>701は確かにその通りだが、それは、真摯に、最短距離で、迅速に、そして正しく確実に歩む(涅槃を求める)に際して、
言い換えれば「比丘として歩む場合」ということになる。
もし、八万四千の法門さえも方便とするならば、
アッラーやGod、キリストへの敬慕や、その教義や実践上の幾つかを併習することもまた、
遠き涅槃への道程中にある方便と見做すことも不可能事ではない。
三宝を敬う(帰依する)ということは、三宝以外を見下し、排斥することではない。
三宝を最上・至上のものとして自身の中に位置付けること、と言うことが出来る。
日本語で仏教を理解し、語りながら、英語でもまたそれを行い得るように。しかし、理解や語りの主軸は日本語であるように。
そのような意味で、世俗の慣習の一つとして幾つかの要素は併置することができる。
畢竟、アッラーもキリストも、縁起する諸法の一つに過ぎぬものなれば。
703 :
神も仏も名無しさん:2011/02/03(木) 13:38:48 ID:qH45HBVB
>>702 方便としてはありかもしれないけど、
伝統的には無しですね
>>702 >もし、八万四千の法門さえも方便とするならば、
例えば浄土門の場合は、仏果(いわゆる悟りのこと)以前に如来に帰依するのと・・・
仏果以後に如来に帰依するのと・・・
そもそも「帰依」の意味合いが全然違ってくる。
利他行とか、衆生済度とか、あるレベルでは確かに「正しい」のだろう?
しかしこれも方便というなら方便になる。
貴殿の書込みは、若き日の道元とよく似ている。
道元は入宋後に老僧と出会うが、
「仏法を理論(理屈)で分かろうとすると、問題の要点がすれ違って、なにも分からない」。
と、示唆されるが、
その意味が道元には分からない。
(後に老僧と道元が再会したとき分かるのだが)
>日本語で仏教を理解し、語りながら、英語でもまたそれを行い得るように。
先ず、日本語や英語の道理を知らねば・・・
話はそれからです。
というか、印哲を勉強した方が近道かもしれんね。
>>704 アンカー違ってないか?w 702の論点と全然関係無いんだが・・www
>>705 アンカーは間違っていないですね(^^♪
そもそも、道元が老僧と対面しての話が・・・
道元さえ分からんのに、
一回くらい拙者の書込み読んだくらいでは分からんのが普通ですw
道元は、この老僧の出会いに頗るインパクトがあったらしいですね。
貴殿も、そのうちインパクトに遭遇なされたら本願やに思いまふ。
707 :
神も仏も名無しさん:2011/02/04(金) 20:39:54 ID:N210/44z
>道元は、この老僧の出会いに頗るインパクトがあったらしいですね。
机龍之介が道元について語るなよ。うさんくさい。
道元に関するデタラメを広めようとして、突っ込まれまくった挙句、
突然ジャズの話をして逃げ出した過去があるだろ、あんた。
自重しろよ、野狐禅。
708 :
神も仏も名無しさん:2011/02/04(金) 20:53:11 ID:N210/44z
709 :
神も仏も名無しさん:2011/02/04(金) 22:06:01 ID:N210/44z
710 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/05(土) 09:12:39 ID:/g2Lrc47
>>707 >机龍之介が道元について語るなよ。うさんくさい。
拙者の話を聞きたいようですね。
道元と老僧との出会いは、古くは五祖弘忍と慧能にも通じるものです。
何故慧能は東禅院入門後、米搗きなどして、それからいきなし六祖に認められたか?
実際は世俗の価値観と違い、米搗きというのは重要な任であった。
これは日本と中国の文化の違いですね。
公家の出身である道元は、老僧と出合って目のウロコが禿げ落ちたらしいですよ。
道元は入栄以前は臨済禅の修業を6年くらいしていましたから、
今の曹洞宗と臨済宗の違いは、この老僧との出会いが発端となっていますね。
永平寺の雲水なら皆知ってること、
今さら拙者が語ちる程のこともあるまい。
と、言いたいのですが、また暇な時にでも書込みしますから
読んでみてくださいまし。
711 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/05(土) 09:14:09 ID:/g2Lrc47
× それからいきなし六祖に認められたか?
○ それからいきなし五祖に認められたか?
712 :
絶対神:2011/02/05(土) 09:22:50 ID:5sjmTlSG
>>702 「ふざけるな」
『この世の中には仏教と無縁のまったく関係ない宗教や思想もあるんだ』
「仏教の方こそがあまたある宗教のひとつに過ぎん」
『まったく逆だ』
「それに気づかない限り、お前たちは他の宗教の信者や、思想の持ち主と対等に会話できん」
「仏教はこの世の大多数の人間にとって「真理」なんかじゃない」
『結局宗教というのは自分を他者より上とする傲慢なものだ』
713 :
神も仏も名無しさん:2011/02/05(土) 11:55:16 ID:0hj3RE7m
>>710 俺が聞きたいのは
>「道元は豪華な袈裟を着て牛車に乗って宮中に直参?した」
これのソースなんだが。いったいどれにこの記述があるのでしょうか?
714 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/05(土) 13:09:21 ID:/g2Lrc47
藤原基房は後白河法皇の関白であったが、平清盛との確執で失脚。
その後、義仲と結ばれて息子を関白に就けることに成功する。
(これは短期)
その後、藤原基房の権力の執念は娘伊子を久我通親と再婚させる。
(男児が授かる→道元)
久我はその後亡くなって、伊子も5年後に亡くなる。→道元8歳くらい。
いわば道元においては宮中は庭みたいなもんだから、
宮中行事に参内するのは普通にあった。
(宮中だから、御所車と袈裟は礼儀)
#、参考史料
平家物語 巻八 法住寺合戦の事
巻九 河原合戦の事
源平盛衰記
巻三十四 法皇御嘆き並木曾縦逸附四十九人官職を止むる事
715 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/05(土) 13:17:16 ID:/g2Lrc47
>>713 道元が8歳の頃に両親が亡くなってるのだから、
その後は、道元は誰に育てられるの?
子供ひとりでは生きていけんだろ?
誰かの援助はあった。
だからその恩もある。つうことです。
716 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/05(土) 19:36:44 ID:/g2Lrc47
(つづき)
両親が亡くなってからの道元は、異母兄の堀川通具が養父となります。
道元は非常に優秀な少年でありましたから、その期待は頗る大きかったようです。
(祖父基房は、その期待はなお甚大だったかと推測される)
これに目を付けたのが、
摂政内大臣だった母方の叔父の松殿師家でして。
是非養子に欲しいと願いでまして、
実際、朝廷の重臣としての教育はしておったようです。
その恩義を蹴って得度したのですから、そりゃ〜身内ががっかり?したでしょう?
(道元13歳の春です)
出家においても、
母方の叔父にあたる良顕法眼を頼ってますから、
コネクションにおいても、羨ましいくらいに恵まれておりますね。
717 :
700:2011/02/06(日) 00:19:35 ID:m57sfEIC
718 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 08:48:22 ID:qWA8YTIp
(つづき)
院政期において、摂政関白になれるのは藤原家だけです。
藤原家は公家においても最高位の家柄を保っており、
しかも藤原道長の子孫であっても、藤原氏嫡流の五摂家に限ります。
(藤原忠通の子孫です)
藤原家以外に、明治以前に摂政関白になったのは、豊臣秀吉・秀次のみですが、
これも五摂家に形式的な養子縁組をしております。
(そうしなければ、摂政関白になれないのです)
藤原忠通の嫡男が摂政関白基実です。
基実の弟が基房になります。→道元の祖父にあたります。
つうことは・・・
道元は、名門・藤原家の中でも直系の別格であることが分かります。
(また、暇なときにでも書き込みします)
719 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 09:31:01 ID:PZwbWeIt
なんか長文で、だらだらとわけの分からんこと書いてるが、
道元は名門の出だから、豪華な袈裟を着ていたに違いないとでも言いたいのかな?
720 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/02/06(日) 09:55:06 ID:st5FMolB
>>717 >>701-703 私自身を例に取れば、
聖書も読みキリストの教えも受け礼拝するが、既存のキリスト教(これは間違いだらけだから)は信奉しない。
誠に正しい仏教と正しいキリストについての理解は互いに矛盾しない。
仏陀とキリスト存在のレベルにおいては互いに良き理解者であって、双方に矛盾はない。
ただ、常に混乱と言い争いを起すのは常に人間側(弟子の側)の勝手に過ぎない。
別に正しく読めない者は一方だけでも結構、
特に双方の道を歩む必要性はない。
---そういうこと。
>>712 珍しくいいことをいう。
721 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 10:31:47 ID:qWA8YTIp
>>719 まだ話は終ってないですね。
朝廷は武力を持たないので、武力に頼るために源氏、平氏と、
策略に長けた藤原氏と、
そういった力関係を説明せんことには分からんだろ?
藤原氏が何故朝廷に影響力を持つに到ったか・・・
その陰謀をこれから書こうとしている。
>道元は名門の出だから、豪華な袈裟を着ていたに違いないとでも言いたいのかな?
かような理由ではない。
まあ、暇なときにでも書く。
722 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 10:37:20 ID:qWA8YTIp
あのね、院政の時代だから、皇族が下臣することもあるんだよ。
つまり朝廷の権力は殆どない。
ってことだよ。
まあ、詳しいことは後ほど書く。
723 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 10:47:27 ID:qWA8YTIp
書いても読解力がなければ無駄かもしれんね?
ところで、
拙者が書いた「長文」は、意味が分かるのかい?
>>719
724 :
ライヤーデスク嘘ボンバーしているなあw:2011/02/06(日) 10:54:56 ID:AqYYJ8mS
ライヤー燃えているなあw
725 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 11:12:57 ID:PZwbWeIt
>>723 誰も、そんなことに興味ないのw
要は「道元が豪華な袈裟を身に纏っていた」ことのソースを知りたいの。
どこに書いてあったの?
726 :
ライヤーデスクは煙幕張りの名手ですからw:2011/02/06(日) 11:20:24 ID:AqYYJ8mS
煙幕を張ってドロンしたいのよw
727 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 13:53:32 ID:qWA8YTIp
>>725 >要は「道元が豪華な袈裟を身に纏っていた」ことのソースを知りたいの。
参考資料については提示済みだが、
それを元に書込みしている。
書いてある箇所はタイピングしてもいいけど、それで文脈が通じるか?
(コピーペーストは出来ない)
長文が理解できない。ってのに無理じゃないのか?
728 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 14:23:19 ID:qWA8YTIp
>>725 >要は「道元が豪華な袈裟を身に纏っていた」ことのソースを知りたいの
道元は普段でも衣装は豪華だったよ。
それについても後ほど書込みする。
麻布であっても、オートクチュールでありますね。
729 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 14:39:21 ID:PZwbWeIt
またわけのわからんことをw
〜という書の〜という部分な・・・・・・と書いてある
と引用すればよいだけのこと。
二三行ですむ。
730 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 14:42:17 ID:qWA8YTIp
布は在家の子女が丁寧に織り上げましてね、それに感動した道元が
糸を通すこともあったそうです。
鎌倉仏教の高僧といわれる中でも、道元の衣装は別格です。
まあ、詳しいことは暇な時にでも・・・
731 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 14:54:30 ID:qWA8YTIp
>>729 >〜という書の〜という部分な・・・・・・と書いてある
あのね、道元の場合は「豪華」ってのはアタリマエだから、
とくに特筆するべきことじゃないんだよw
それについても詳しく書くつもりだったんだがね(苦笑
732 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 15:00:07 ID:PZwbWeIt
だから、どのように豪華な袈裟を身に纏っていたのかを知りたいの。
めったに手に入らない唐わたりの錦なの?
どこにその記述があるの?何て言う本に、どのように書かれているの?
それを引用してみてと言ってるんだけど。
733 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 16:12:08 ID:ApDcmatW
拙者は知らないと分かっていても、とにかくかたちておるんです。
机 蚯蚓之助平 花王石鹸
734 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 17:00:12 ID:qWA8YTIp
>>732 >めったに手に入らない唐わたりの錦なの?
素材は麻や絹が殆どですね。綿は稀です。
つうか、素材よりも染色ですね。
インド原産の植物(ミロバラン)から採取したのが良いらしいですよ。
これに丁寧な織りが重なって最高の布になります。
>どこにその記述があるの?何て言う本に、どのように書かれているの?
だからそれを拙者が丁寧に解説しようとしてるんですが・・・
話の腰を折られてしまったのが残念ですね。
735 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 17:05:37 ID:PZwbWeIt
????
〜という書に・・・・・・のような記述があると引用してくれれば良いだけ。
それ以上のことは何ひとつ言ってない。
736 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 17:30:47 ID:qWA8YTIp
>>735 >>714を読んだかい?
平清盛が権力を握ってくるんだよ。
そして基房は島流し。
これじゃ〜藤原家は没落してしまうだろ?
そこからの策略を今から書こうとしてるのです。
この文脈を理解できないと、その先は拙者が書いたとしても
豚に真珠かと思いますね。
>なんか長文で、だらだらとわけの分からんこと書いてるが、
>>719 とにかく書込みを理解してないんだから><
737 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 18:38:33 ID:PZwbWeIt
平家物語に記述があるわけね。
んで、そこには、道元はどんな豪華な袈裟を身に纏っていたと書いてあるの?
その部分を引用して。
738 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 19:08:53 ID:qWA8YTIp
>>737 >道元はどんな豪華な袈裟を身に纏っていたと書いてあるの?
そんなことは書いておらんでしょうよw
在家の妻が織った布を永平寺まで届けるのですが・・・
その経緯を書かんと、
それが豪華か豪華でないか、は判断がつかんでしょ?
現存する袈裟において、鮮やかな紫が色褪せることもない。
つうことを鑑みましても、その染色がいかに豪華であったか。
は見当がつく。
そういった諸々の話を聞かねば分からんことは沢山ある。
つぅことです。
739 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 19:13:50 ID:PZwbWeIt
何?
どこにも、道元が豪華な袈裟を身に纏っていたと書いてある記述はないの?
妄想?
道元が名門の出だから、豪華な袈裟を身に纏っていたに違いないと
短絡思考したわけ?
恥ずかしいなあ。
740 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 19:17:37 ID:fNTjm1pN
741 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 19:23:56 ID:PZwbWeIt
あ!もしかして、道元が生前愛用していた袈裟が現在も現存しているのか?
それが他の袈裟に比してとてつもなく豪華であると。
ならわかるわな。
現物があるわけだから。
そういうことか?
742 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 19:24:18 ID:fNTjm1pN
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】9
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1234008543/ より机さんの注目すべき発言
>道元というのは、頭が良くて権力へ取り込むのが上手い。
>明智光秀や神秀とキャラは似てますね。
>(始祖・達磨は、たとえ権力が寄ってきたとしても拒否してたんですが)
>禅というのは、権力とは融合しない。ってのが元々は法灯だったのです。
>(道元はあまり魅力は感じない)
>そもそも道元が、宮中直参などの経緯から推測しますと、
>道元が権力に迎合しようとしてたのは明白ですね。
>(直参における、牛車や袈裟の豪華さとか)
>禅の歴史で、こういうタイプの僧は珍しいです。
>
>始祖にしても独立独歩型ですし、権力に接触する機会があったとしても、
>まったく無視してますから。
>この脈絡は、始祖〜五祖、五祖より慧能、慧能以降〜と、
>こういった反権力といいますか、そういう流れはあったのです。
>
>ですから、道元が日本に禅を導入した時点において、
>それは既に日本ナイズされた「日本禅」であったわけです。
743 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 19:30:27 ID:qWA8YTIp
>>739 >どこにも、道元が豪華な袈裟を身に纏っていたと書いてある記述はないの?
妄想?
布の仕上がる過程は、通常の数倍を費やしている。
着物でもなんでもそうだが、仕立てよりも生地が豪華か?
ってのが、普通の評価だよ。
仕立てなんてどうでもいい。
つうか、貴殿はそもそも何が豪華の基準なの?
では、おやすみ。
744 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 19:32:42 ID:fNTjm1pN
引き続き注目すべき机さんの発言
>道元は、宮中から参内の許可がおりますと、
>牛車を誂えそれは豪華であったと記録にはあります。
>牛車というのは、平安時代からそれは身分の違いによって様々なシキタリがございます。
>(牛車の形態によって、身分が分るようになっている)
>宮中ですから礼儀としても、「身だしなみ」以上の配慮が道元にあったと推測される。
>袈裟も同様ですね、それは絢爛豪華であったらしい。
>>道元が権力に迎合する気があるのなら、時頼からの
>>寺の寄進を受け、上皇からもらった紫衣を着て歩くでしょうに。
>
>いや、そんなことはせんでも、もっと道元は具体的なカタチとして後世に残してある。
>書籍とかで情報を集めるよりも、先ず現場(本山)に登ること肝心なり。
>(ネットでは詳しく書けない)
こののち、
「勅使紋の菊紋みての妄想じゃない?」
「勅使門の扉に菊紋をつけたのは明治に入ってから」等の
もっともな突っ込みを受け続け、
次のスレでジャズの話をして逃走する。
745 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 19:37:17 ID:PZwbWeIt
>>743 だから、「豪華」であると判断できる記述を挙げてくれと何度も言ってるよね?
俺がそれを見て豪華であると思うかどうかは全く別問題。
どの記述から、「道元は豪華な袈裟を身に纏っていた」としたの?
それを引用してくれと言ってるのに、全くしない。
なんで?
そんな記述ないの?妄想?
746 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 19:42:55 ID:fNTjm1pN
>道元は、宮中から参内の許可がおりますと、
>牛車を誂えそれは豪華であったと記録にはあります。
>道元は、宮中から参内の許可がおりますと、
>牛車を誂えそれは豪華であったと記録にはあります。
>道元は、宮中から参内の許可がおりますと、
>牛車を誂えそれは豪華であったと記録にはあります。
ねえねえ机さん、引き延ばしは良いからさ。
さっさと「記録」を出してよ♪
747 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/06(日) 19:45:38 ID:qWA8YTIp
>>745 >「豪華」であると判断できる記述を挙げてくれと何度も言ってるよね?
それを聞きたかったら、拙者の書込みにチャチを入れないことだよ。
まあ、気が向けば書込みしてもイイがな。
明日のことは分からん。
道元が「本来仏なら、何で修行するのか?」って
臨済に聞きに逝ったそうだよ。
臨済「仏のことは分からん、猫や牛なら知っておるがな・・・」。
そういうことだよ。
748 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 20:20:22 ID:ApDcmatW
>>747 >道元が「本来仏なら、何で修行するのか?」って
>臨済に聞きに逝ったそうだよ。
>臨済「仏のことは分からん、猫や牛なら知っておるがな・・・」。
>そういうことだよ。
道元 正治2年1月2日 - 建長5年8月28日(旧暦)
(1200年1月19日 - 1253年9月22日(ユリウス暦))
臨済義玄
?−867年
道元禅師が時空を超越していたと言いたいのか、
それとも新しい公案かな?
749 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 20:38:30 ID:wjWsYCEk
>>747 結局、そんな記述ないわけね。
道元きらい、道元は名門出身→道元は豪華な袈裟を着ていたに違いない
こういう短絡思考かw そして、それを皆に突っ込まれて、誤魔化すのに必死と。
情け無いなあww
750 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 20:49:21 ID:ApDcmatW
751 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 20:56:24 ID:wjWsYCEk
>>749 >今更ですな。もしかして最近の方?
い〜〜〜や、ここの住人は机氏を始め、セブン、縁起一代、隠居、
宝珠、在家、大王、みんなよ〜〜〜〜〜く知ってるよww
暇だから、机氏つっついて遊んでるだけwww
752 :
神も仏も名無しさん:2011/02/06(日) 20:57:50 ID:wjWsYCEk
753 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 03:04:36 ID:uzAQCnCT
僧と稚児達を興味深げに眺めているのかーーー
稚児を連れて聖人を犯して天狗かなんかになったのかい?
754 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 07:40:01 ID:aKvjBKiH
>>741 >あ!もしかして、道元が生前愛用していた袈裟が現在も現存しているのか?
>それが他の袈裟に比してとてつもなく豪華であると。
>ならわかるわな。
最澄相伝は国宝級ですね。→現存してます。
道元の二十五条は重要文化財になってまして、滅多に見られるもんじゃないですが、
拙者はしかと拝見しましたね^_^;
まあ、そういったことも含めて書きとう存じあげます。
染色技術とか、諸々のことも書きますので、
あまりチャチを入れんことですね。
関心をもつ御仁は黙ってロムってる訳ですから。
拙者の話が終った段階で、質問なりしたら宜しいんじゃないですか?
(話はこれからです、暇なときにでも書きます)
755 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 07:42:49 ID:aKvjBKiH
>>748 >それとも新しい公案かな?
仏以前に猫と牛を研究せよ!!
ってことだよ。
果たしてこの公案は何たるヤ?
いま、ささっと読んだけど、机さんって、ソース無しで想像力を膨らませて語るタイプなんだね
757 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 08:00:57 ID:aKvjBKiH
>>756 国宝や重要文化財も見ることは可能です。
しかし劣化の問題もありまして、自然光では無理ですね。
特殊な照明で、しかもルックスは極端に弱いですね。
まあ貴殿のような疑問も出るのは予想してました。
また何か疑問なりがございましたら、
随時受け付けておりますので、
ここのスレッドに書いてちょんまげ。
>>757 文献的史料がない場合、「推測するに」と付け加えないんですか?
推測を事実のように語るのは、非常に問題があるように思えますが。
760 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 09:10:16 ID:H3ohFCZv
>>756 そう。ただの妄想家。そのハッタリに禅を用いる非常に悪業を積んでいる人ね。
早い内に懺悔しないと大変だ〜
761 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 09:19:48 ID:FyjkYkwH
んで、結局、なんの説明もないのか。
「自分は知ってる知ってる。暇なとき書く。」と言いながら、全く書かないw
道元の袈裟の現物を「どこで?どのような経緯で?」見て、どのような点において
他の袈裟と比して豪華であると判断したのかな?
ま〜〜〜〜〜たく説明なし。いい加減に逃げ回るの止めたらいいのにw
恥ずかしいなああwwww
762 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 11:49:31 ID:aKvjBKiH
>>758 >文献的史料がない場合、「推測するに」と付け加えないんですか?
文献的資料を元に、拙者がタイピングしておるんですよ。
文献自体に信用性があるのか?
ってたら、また問題は別ですがね。
>推測を事実のように語るのは、非常に問題があるように思えますが。
そこまで言ってしまったら、殆ど書けんでしょ?
事実か?ったって、資料においての客観的実証自体は不可かと思われますね。
歴史ですから。
歴史を信じる他あるまい。
763 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 11:58:36 ID:aKvjBKiH
>>760 >そのハッタリに禅を用いる非常に悪業を積んでいる人ね。
>早い内に懺悔しないと大変だ〜
そうでしたか。
それは大変なことになりますね。
して、懺悔すれば悪業から開放されますか?
参考までに、その方法を板にかいて教えてもらえんだろか?(大汗
764 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 12:52:04 ID:H3ohFCZv
>>763 いままで、知らないのに知ってると言ってきたことを悪いと認識し悔いる。
誰かにその罪を告白する。
もう、二度としないと誓う。
その罪と反対のこと、この場合、正直に語るようにする。
誰かとは三宝でもいいし、人でもいいし、ここでもいい。
まあ、どうせやらないでしょうが。
765 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 13:24:13 ID:6gV3WUlW
道元はお公家さんなのだから、「豪華な袈裟を着て牛車に乗って宮中に参内
する」のはあり得ること。それくらいの空想や想像は許される。
そもそも、「空想・想像」をすべて取り除いたら、大昔の宗教などすっからかん
だろ。
余計なことに時間やスペースを浪費しないで、「世界最高の思想家」とも評価
かれる道元の思想を語り、論じることは、何故できないのか。
766 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 13:52:57 ID:v6XLq+RC
反省しないからゆえのライヤーデスクの称号w
767 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 14:21:28 ID:aKvjBKiH
>>764 >いままで、知らないのに知ってると言ってきたことを悪いと認識し悔いる。
>誰かにその罪を告白する。
>もう、二度としないと誓う。
>その罪と反対のこと、この場合、正直に語るようにする。
そんな簡単な方法で悪業が消滅するのですか?
本気でそれを信じてますか?
自らが疑に思ったことを、自らに問わねば、その疑を体得したことには
ならんじゃ〜ないのですか?
悪業を消滅(開放)する。ということは、自らを開放せることなり。
768 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 14:29:11 ID:aKvjBKiH
>>765 >道元はお公家さんなのだから、「豪華な袈裟を着て牛車に乗って宮中に参内
>する」のはあり得ること。
そういう捉え方は道元を冒涜するんじゃ〜ないですか?
公家と豪華な袈裟に相関関係はない。
そういうことも含めて拙者は書き込みしておるんですけどね。
残念です(苦笑
769 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 14:42:22 ID:aKvjBKiH
少しだけ結論めいたことを書いておきますけど、
道元は袈裟にはあまり拘りはありません。
強いていうなら染色には関心があったらしい。
(これは個人の趣味程度)
道元の袈裟については、在家信徒がかなり影響していたらしい。
まあ、詳細はあまり書かんけどね・・・
770 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 16:45:20 ID:ya8QZOjL
>>769 何それ?
在家信徒? 在家信徒が豪華な袈裟を送ったという記述があるの?
または、在家信徒が目撃しているという記述があるの?
何? 詳細には書かないって。
妄想で適当こいたから書けないだけでは?
そして、さも「自分は知ってるがここにソースはださない」と
いうポーズで逃げ出すと。恥ずかしいなあw皆みてるのに。
771 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 18:11:18 ID:aKvjBKiH
>>770 貴殿は↓これが分からんのだろ?
>>道元は、宮中から参内の許可がおりますと、
>>牛車を誂えそれは豪華であったと記録にはあります。
何で道元は宮中に許可を願い出たのか?つうことを考えてみしゃんしゃれまし。
当時の他宗派の動きとか、
そういったことを鑑みなされば、既に答が出ろうものを。
まあ、道元の著書を全部調べるべき。
永平寺建立とも深い繋がりがある。
その時点で、道元はボロを着ていけんだろ?どうよ
娘を嫁入りさせるんでも、それなりの衣装は着せるんと違うか?
772 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 18:17:25 ID:aKvjBKiH
>>770 >そして、さも「自分は知ってるがここにソースはださない」と
申し訳ありません。
未だその機熟せず。
それなりのレスポンスにおいて開示いたしたく候。
<机龍之介・花押>
773 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 19:10:49 ID:ya8QZOjL
>>771は?何言ってるの?
どんなに金持ちで身分の高い人でも、ことさら「豪華な」身なりをしていない人は普通にいるよな?
その場その場で、最低限の礼を失しないほどの身なりをしている人もいるわけだ。
墨染のありふれた身なりで何故、いけないのかな?
貴族と会うときは豪華な袈裟をきてないといけないわけ?
そして、道元という人は、相手の身分によって、自分の身なりを変えるような人なのか?
774 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 19:13:23 ID:ya8QZOjL
結局あれか?
道元ていうのは、貴族らとも親交があったわけだから、豪華な袈裟を身に纏っていたに違いない
とこういうことか?
775 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 19:32:40 ID:aKvjBKiH
>>773 >墨染のありふれた身なりで何故、いけないのかな?
一応の参考として、
>>714とか
>>716とか
>>718とかの宮中事情ってのを書いてみたのですが・・・
これに許可の内容とか、他宗派の動きとか、宗徒とかの関連もありますから、
そういったトータル的にしか判断はつきません。
(記録をもとに拙者が書いている訳です)
まあ、拙者の書き込みを辛抱強く読んで逝ったら、
その謎は解けるんですが・・・残念です。
また明日、機会があったら貴殿にも少々の情報開示は致します。
では、おやすみ。
追記、
で貴殿は、宮中に参内する道元はありえん。
つうことでしょ?
その件についても暇があったら道元研究をして下さいまし。
776 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/07(月) 19:39:06 ID:aKvjBKiH
>>716に書いてある、
>(道元13歳の春です) →出家
これもキーポイントですね。
まあ、貴殿は道元に関心があるようですから、
それならモット詳しいことを開示してもいいですよぉ〜^_^;
777 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 19:42:24 ID:ya8QZOjL
>>775 また分けのわからんこと言って逃げ出すww
誰がいつ「道元が宮中参内の経験がない」などと言ったかな?
頭湧いてんじゃないの?
宮中参内の記録が有れば、そらあ、そういうこともあったのでは?
要は、その時に道元が(礼を失しないという範疇からはずれ)ことさら「豪華な袈裟を」身に纏っていたかどうか?だよな。
だから、その記述を挙げてくださいねと言ってるのに逃げ回ってw
情けないなぁww
778 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 19:52:38 ID:Xa6jKtLV
>>777 道元は、極めて高貴な身分で、TPOをわきまえた人物であった、ということだけで
いいのではないの。仏典を含め、古文書の「記述」など、一切当てにはならん。
それよりも、肝心の、道元の「思想」を語ってくれ。
779 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 20:11:05 ID:ya8QZOjL
780 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 20:31:07 ID:H3ohFCZv
>>779 そりゃ、境地が違うぞ。凡人の常識そのままって意味じゃない。
三昧体験などのある者で、その体験に拘って誤解している人への教えだ。
『正法眼蔵』ちょろっと読めば、そのぐらいはすぐ分かるぞ。
781 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 21:32:26 ID:ya8QZOjL
782 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 22:50:14 ID:mNFZbkIy
>>780 別に生活を離れた不自然な修行などしてくても、誰にでも分ることが真理である。
修行などやると、真理が分らなくなる。道元は、そこを戒めているのでは。
783 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 23:12:11 ID:ya8QZOjL
>>782 「特別なことなんかする必要はない。皆、そのままで既に悟って
いるんだよ。それに気付くだけでいいんだよ。捨てるんだ。全てを捨てるんだ。
そして、最後には捨てるものさえ、無かったことに気付くんだ。其れが悟りだよ。」
鬼スレによくいる「悟ったちゃん」のいいそうなことww
784 :
神も仏も名無しさん:2011/02/07(月) 23:24:41 ID:V6DBVQQ4
何?
苦しいのか?
観察w、観察をするんだw
ほおら、苦なんて無かっただろ?www
785 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 01:11:07 ID:KjX1lx6a
>>783 それ以外に「悟り」などあるのかね。あるのなら定義してみ。出来ないだろw。
786 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 03:29:40 ID:qp6OpI5w
>>785 え? 知らないの? んじゃ、教えてあげる
悟りってのはね
「な〜〜〜〜〜〜〜〜にもしなくて、いいの。何故なら、生きてるだけで
修行だから。そして、毎日、なんか分からんが『生命』っていう、ありがたい
力を信じてればいいだけ。そして、いい女見つけたら、セクハラとかレイプとか
やりまくるの。」
これが悟りだよ。 わかった?wwww
787 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/08(火) 07:56:11 ID:PS9xbjX+
>>777 >要は、その時に道元が(礼を失しないという範疇からはずれ)
>ことさら「豪華な袈裟を」身に纏っていたかどうか?だよな。
それはそれなりの理由があるから、拙者は書いておるんですよ。
宗派の存亡にまで関わりますからね。
その時代背景については平家物語に詳しく記述があります。
先ず、道元が13歳で出家した理由についてですが、
14歳で元服で、それで宮中の重臣になる予定だったのです。
だからそれ以前に出家する必要があった。
この出家において藤原家から離脱してます。→氏を棄てる
ですから公家でもなんでもない。
皇族で離脱する場合は、道元と反対で「氏を貰う」ですね。
源氏・平氏みたく朝廷から氏を貰う場合もある。
一端、氏が付きますと絶対に皇族には戻れんですね。
じゃあ、氏を棄てた道元が、何ゆえ朝廷に接見を願いでたのか?
これについては平家物語に詳しく記述が載ってますね。
時代的背景から考察せねば、「豪華な衣装」の件は理解は無理です。
曹洞宗史においても、これは重要ですので拙者が詳しく説明する予定でありんす。
788 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 07:57:34 ID:S/Km0eTA
>>786 セクハラやレイプは、修行者が「法」としての自然の性欲を「人為的な宗教観念」で
抑圧することから生じる。キリスト教における聖職者や修道者における性犯罪の多発を見よ
789 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/08(火) 08:00:38 ID:PS9xbjX+
>>777 >情けないなぁww
おそれいります。
で、貴殿は都にあった寺が、
なんで遠くの場所(福井県)へ移動したか?
この件についてご存知なのですか?
790 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 09:41:48 ID:d20Fw40v
>>789 いい加減そういうのは止めようねw
いいかい?俺が聞いたのは「道元が豪華な袈裟を身に纏っていた」というソース。
それを記述してある書があるのならば、それを挙げてくれと言ってるの。
なければ、ないと言えばよいだけ。
はっきりとした記述はないが、・・・・という記述からその様に考えられると論だてするなら
その様に語ればよいだけ。俺が道元の子細を知っているかどうかなんて、まるで関係ないの。
疑問に思う箇所があれば問いかえすし、何よりもこれを見てるのは俺だけじゃないでしょ?
早くやったんさい。まだ何一つ説明してないでしょ?
もしかして、こうやって恥を晒すこと自体を楽しんでるの?
Mなの?w
791 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 09:50:31 ID:J9EIAL+q
>>790 机の面白いとこは、妄想で言っちゃったことを突っ込まれても
頑なに詭弁で煙に巻こうとするとこ。
まるで嘘バレバレなのに、言い訳する子供かインド人のようだ。
792 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 10:12:40 ID:d20Fw40v
793 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 10:17:03 ID:J9EIAL+q
>>792 大人ってもんか? それとも暇人ってもんか?
794 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 10:58:43 ID:qp6OpI5w
>>793 もちろん、
>暇人ってもん
だよwww ただ、机ちゃんも隠居と同じに、転げまわりながら必死に
逃げようとするのがおかしくて・・・・・w
795 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/08(火) 12:13:10 ID:PS9xbjX+
(つづき)
>じゃあ、氏を棄てた道元が、何ゆえ朝廷に接見を願いでたのか?
当時は密教の全盛期でありまして、
京の都における往き倒れの死体の額に、
(これは飢餓・疫病によるものですね)
梵語を入れて供養する密教僧侶が多くおったそうです。
(平家物語より)
これより比叡山(天台宗)が台頭してきます。
この天台宗も宮中に接見してます。
(この接見は非常に重要なものです)
この流れで道元も宮中に接見を嘆願するのですが、
この許可がおりた時の状況が、いわゆる「豪華な衣装」に繋がるのです。
では、接見に許可がおりるのが、そんなに重要なのか?
ってことになりますね。
>>777 >要は、その時に道元が(礼を失しないという範疇からはずれ)ことさら
>「豪華な袈裟を」身に纏っていたかどうか?だよな。
鋭いですねw
果たして「礼を失さない」程度のものなか?
ってとこが問題です(笑
まあ、このくらいでいいでしょう・・・
また、暇な時にでも情報開示をします。
796 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/08(火) 12:26:55 ID:PS9xbjX+
>>790 >いい加減そういうのは止めようねw
豪華な衣装と、
永平寺建立は関係があるんですよ(笑
797 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 12:56:20 ID:9sgQYj4M
>>794 君は執拗過ぎるよ。「豪華な袈裟や牛車」が一体いったいどうしたというのか。
仏典を初めとする大昔の「文献の記述」が「すべて真実」だとでも思い込んでいるのかw。
道元を語るのなら、そんな枝葉末節に迷い込まないで、道元の思想そのものを語れ。
それは語れない、語りたくないのかw。
君(ら)の執拗さは、ROM者にとっては、非常な迷惑。
798 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 14:20:10 ID:J9EIAL+q
>>797 いや〜、生命教や机の頑迷さの方が迷惑だけどな〜
799 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 15:58:53 ID:qp6OpI5w
>>797 せんせえ〜〜、ボクは道元の思想なんてしりませ〜ん。
だから道元の思想がどんなものか解説してください。お願いしま〜す。
(すいませんが、隠居以外の方の解説はご容赦お願いしますねw)
800 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 17:09:35 ID:n52ExPeT
>>797 そういうこと言ってんじゃなくて、
憶測を事実のように述べるなよ、って話なんじゃないのかな。
俺もROMの一人だけど、別に迷惑じゃないよ。
憶測を事実のように語る方がずっとうざいから。
801 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 17:43:59 ID:B9dqRHxB
>>800 >憶測を事実のように語る方がずっとうざいから。
ならば、まず、宗教の教典や教義を批判したらどうか。推測にも達しない
口から出任せの「嘘」の塊ではないか。
802 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 17:59:21 ID:d20Fw40v
>>801 どうした?隠居w
道元の思想について語るんじゃなかったのか?
803 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 18:11:04 ID:/OScsy1t
>>801 言ってる事が目茶苦茶だな
頭大丈夫か?
804 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 18:24:03 ID:B9dqRHxB
>>802 私は仏教徒でも宗教者でもない。
仏教徒を自称する君たちは、竜樹ばかりか、道元も語れないのか。
専ら、東南アジアの仏教だけかw。
805 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 19:07:49 ID:d20Fw40v
>>804 は? 仏教徒でもなく、宗教者でもないわりには、龍樹についてオオボラふきまくってたじゃないか?
806 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/08(火) 19:10:07 ID:PS9xbjX+
(つづき)
>では、接見に許可がおりるのが、そんなに重要なのか?
>ってことになりますね。
真言・天台は、その教義において鎮護国家を目指すものがあり、
なんなく朝廷は許可をおろしたのですが、
(仏教は手厚く国家におい保護されておりました)
禅宗はどうなのか?ということになり、
道元は、護国においての論書を朝廷に指し出すのです。
(これについては、後日説明いたします)
しかしこれが却下されてしまうのです。
(これにはいろんな推測が可能ですが、ここでは略させて頂きます)
これを機会に、天台僧兵が道元の修行寺に襲撃を与えるのです。
つまり「却下」が天台に「大義」を与えてしまうんですね。
これが永平寺建立の切っ掛けになりますけど、
同時に、権力には迎合しない。という切っ掛けにもなったんですね。
(平家物語より)
日蓮の「立正安国論」は有名ですけど、
道元の「護国」とはどんなもんなんでしょうね?
(詳しいことは後ほど・・・)
807 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 20:13:39 ID:J9EIAL+q
>>803 その人はホントに危ないと思うよ。
机は唯の法螺吹きだけど。
808 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 20:49:48 ID:HL2lUzdU
>>807 日本人でありながら、東南アジアの宗教に嵌ってしまっている君たちの
ほうが、よほど危ない。
809 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 20:57:36 ID:J9EIAL+q
ここに登場する人で東南アジアのテーラワーダを論じている人は、いないと思うよ。
この人の危うさは、こういった基本的認識ができずに全てに自分の思いを投影するとこね。
だから、本を読んでもそのまま理解できないで、勝手な解釈を施す。
その誤解ぶりを指摘すると、グダグダ言って最後は訳の分かんない感情論一辺倒。
見るの止めた方がいいと思うんだけどね〜
810 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 21:08:15 ID:HL2lUzdU
>>809 日本の仏教スレでありながら、大乗を論じるものは一人もいない。これって
異常以外の何物でもないのでは。
他人を「危ない」「ほら吹き」呼ばわりする君は「感情まみれ」ではないのかねw。
ttp://www.tibethouse.jp/ ←ダライラマ法王のメッセージがランダムに出てきます
以下抜粋
---------------------------------------------------------
個々人の気質に関しては、考慮しなければなりません。
ある人にとっては、この宗教がためになることがあれば、
場合によっては別の宗教の方がふさわしいこともあります。
環境に応じて、人間社会で様々な考えが見出されることは
必要なことであり、有益なことです。
---------------------------------------------------------
少なくとも北伝の人達は悪口をやめよう
812 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 22:15:59 ID:d20Fw40v
>>806 机ちゃん、出来るだけ短めにね。
こっちは、もうすでに大笑いする準備して待ち構えてる
んだから、「落ち」を早く頼むねww
>>812 「落ち」は、「詳しいことは後ほど・・・」だろw
814 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 22:46:58 ID:31Iw2QxU
デキレースで僕ちゃん楽勝をやるのですね
やっぱり 僕ちゃん2ちゃんねるですごいね
かっこいいw
815 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 22:52:15 ID:31Iw2QxU
机や隠居は アホで同じ対応しかできない、
負けない戦をするのが賢者ですなあ。
孫子の再来かもしれませんホント 尊敬いたします。
816 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 23:13:42 ID:d20Fw40v
>>815 誰のこと? アンカーつけてないから、わからないなあ。
817 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 23:14:46 ID:J9EIAL+q
>>815 二人と戦う者は常連には居ないと思うけど
相手にするだけでも奇特に思うよん
818 :
てすと:2011/02/08(火) 23:18:29 ID:83eY0n0n
>>811 外交的嘘にすぐ騙される。
そんな事思ってないって。
場合によっては共産主義がふさわしいと、なぜ言わないのか。
819 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 23:19:41 ID:d20Fw40v
820 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 23:21:31 ID:d20Fw40v
あれ?てすとだ。
サロメからかうの飽きたか?
821 :
てすと:2011/02/08(火) 23:25:42 ID:83eY0n0n
オモシロキ コトモナキヨヲ オモシロク
822 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 23:27:04 ID:d20Fw40v
すみなすものは
こころなりけり
か?w
823 :
てすと:2011/02/08(火) 23:27:38 ID:83eY0n0n
>>820 さろめ真面目だから、マジレスすると黙るんだもん。
824 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 23:28:24 ID:d20Fw40v
違ったかな?
確か晋作だったと思うが
825 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 23:31:21 ID:d20Fw40v
>>823 「お前は金勘定でもしとけ」って言う、決め台詞が出ないかww
826 :
てすと:2011/02/08(火) 23:33:20 ID:83eY0n0n
>>824 そうだよ。
いやぁ、今日暇だったから自分が生まれてから死ぬまでの表をエクセルで作ったんだけど、100行ってあっという間だね。
人生短いなぁ。
827 :
811:2011/02/08(火) 23:35:25 ID:SWXJjCV6
>>818 おかえりなさい
ttp://www.tibethouse.jp/ ←ダライラマ法王のメッセージがランダムに出てきます
以下抜粋
---------------------------------------------------------
私たちの全て、抑圧者も友人も含め、
全員のために、私は祈ります。
人間に対する理解と愛を通じて、
より善き世界の建設に成功しますように。
そうすることにより、生きとし生けるものの苦痛を、
和らげることができますように・・・
---------------------------------------------------------
彼のメッセージは一貫しています
例えそれが本音ではなかったとしても、ぶれない価値観を提示しています
828 :
てすと:2011/02/08(火) 23:39:53 ID:83eY0n0n
829 :
811:2011/02/08(火) 23:46:38 ID:SWXJjCV6
>>828 ttp://www.tibethouse.jp/ ←ダライラマ法王のメッセージがランダムに出てきます
以下抜粋
------------------------------------------------------------------------
人間の心の中には、潜在的に肯定的な思想と否定的な思想が共存しています。
従って人間にとってプラスになる唯一の行為は、肯定的思想を発展させるよう努め、
肯定的思考力を高めて、否定的な考えを減らしてゆくことです。
------------------------------------------------------------------------
深い言葉です
830 :
てすと:2011/02/08(火) 23:47:52 ID:83eY0n0n
ぶれないのは、チベットの自治のためなら、嘘でも何でもつくと、覚悟を決めたからじゃない?
彼は政治家だから、仏教議論には向かない。
ブータン仏教でいいじゃん。
831 :
てすと:2011/02/08(火) 23:51:40 ID:83eY0n0n
「大人は嘘つきだ」という、子供達の否定感情は人として大事なものだと思うけどね。
832 :
神も仏も名無しさん:2011/02/08(火) 23:59:38 ID:J9EIAL+q
>>828 >祈ったって何の解決にもならん。
>無駄。
仏教ではそうではないんですなあ。
なぜなら、心を善くすることが、苦の解決と考えるから。
七仏通戒偈もそうでしょ。
833 :
811:2011/02/09(水) 00:00:27 ID:9E6lM63A
834 :
811:2011/02/09(水) 00:03:22 ID:9E6lM63A
833は抜粋した言葉ではありません・・・
フロイト曰く、まだまだ潜在的に慢心があるようですorz
835 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 00:35:07 ID:mFqMMCNz
>>811 チベット仏教も、一応は大乗仏教。東南アジアの仏教(上座部・小乗)ではない。
836 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 08:30:15 ID:dY+8pZVw
>>812 >机ちゃん、出来るだけ短めにね。
>こっちは、もうすでに大笑いする準備して待ち構えてる
申し訳ありません。
論題は「何故道元は豪華な衣装を纏って朝廷に接見したかったのか?」。でしたね。
これはつまり朝廷に上奏するその内容が重要ですが、これには二説あります。
(正法眼蔵・第一巻とする説)
もうひとつは護国に関する道元の著作ですね。
(引き伸ばして申し訳ありませんです)
それを語ちる前に、その時代的背景を説明しなければなりません。
当時、朝廷への権力は平清盛が握ってました。
(以後、壇ノ浦合戦で平家滅亡)
このことにおいて、中央集権国家も次第に権力が弱体化します。
(以後、武士が地方を中央から完全独立で鎌倉幕府の成立)
天台僧兵などの軍事においても殆ど統制が取れないのもその現れです。
(以後、信長、比叡山焼き討ちに繋がります)
こういった状況において、何故道元の「国家護持」が受け入れられなかったのでしょう?
@天台の圧力
A藤原家の実質的弱体化
B国家護持の内容
いずれも説得力があります。
この続きは暇なときに・・・
>「何故道元は豪華な衣装を纏って朝廷に接見したかったのか?」
おやおや「何故道元は豪華な衣装を纏って朝廷に接見したのか?」でしょ?
どさくさまぎれにまた話をすり替えようとしているのかな?
まあ、お手並み拝見といきましょう。
>>837 横レスだが、どさくさに紛れて騙されてないか?w
さっきまで議論してたのは、「道元が豪華な袈裟を纏って朝廷に接見したというソースは?」だろ?
839 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 09:00:39 ID:tERIPjnY
>>813 >「落ち」は、「詳しいことは後ほど・・・」だろw
>>836 >この続きは暇なときに・・・
的中!
840 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 09:17:51 ID:tERIPjnY
しかし、あれだけ文書く時間があれば、書名と頁数を書くだけの時間がないとは言えないと思わないのかな〜
>「道元が豪華な袈裟を纏って朝廷に接見したというソースは?」
おおっ、確かにそうだ!うっかりしていた。
自分も机流マジックにたぶらかされていたとは……恐るべし。
>しかし、あれだけ文書く時間があれば、書名と頁数を書くだけの時間がないとは言えないと思わないのかな〜
いやまったくです。
たぶん、みんなが飽きて指摘しなくなるまで
「詳しいことは後ほど・・・」と引き延ばしまくるのでしょうな。
843 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 10:11:59 ID:/bvT9zNo
こらこら、管に失礼だろうw
机は麻生レベルだよw
管レベルは縁起や、セブンレベルだぞw
役に立たない、ていう意味w
844 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 10:43:29 ID:GCX5q/LF
>>843 その、ものいいは大王かい?ww
あと、机ちゃん、皆待ってるから、お早めにネw
845 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 11:25:23 ID:dY+8pZVw
(つづき)
【B国家護持の内容】
正法眼蔵・看経の実践。→国家・天皇祈願
(京の修行寺→護国〇〇寺」の名称
護国正法義→禅宗における護国の正当性
これらを類推すれば宜し。
以下、詳しいことは後ほどに・・・
846 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 11:35:22 ID:dY+8pZVw
>>831社長様
儲かってますか(笑
2ちゃんもいいけど、
書き込みする時間を利用して投資でも考えないと、
この先生きのこれませんですぜw
847 :
てすと:2011/02/09(水) 12:01:16 ID:i3hwDp42
>>846 上場させた方がはやい。
総会面倒だからやらないけど。
金、先物、株、不動産、通貨、どれもチェックしてるよ。
うちはコンテンツがメインだけど。
個人が参入できる投資案件なんて、残りかすじゃん。
848 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 12:48:52 ID:dY+8pZVw
>>847 >個人が参入できる投資案件なんて、残りかすじゃん。
昔とは投資環境が全く違う。
ツールは個人も法人も変わらんぞ。
ただ、個人は種銭がないだけで、貴殿のようなブルジョアなら
いくらでも稼げる。
「バフェット」で検索、宜しく。
849 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 15:37:02 ID:dY+8pZVw
(つづき)
藤原伊子(道元の母)が没を契機として、道元発心。→道元5歳。
その後、道元13歳まで護国教育。
つまり、道元の少年期は、この発心と護国教育の精神二重構造。
この二重精神構造の発露が京の護国寺になる。
護国の総決算が上奏。→問題の「豪華な衣装」。
道元は、宮中から参内の許可がおりますと、
牛車を誂えそれは豪華であったと記録にはあります。
850 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 15:59:22 ID:GCX5q/LF
>>849 んで、また続きは後ほど? できるだけ、お早めにネ。
851 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 16:02:24 ID:dY+8pZVw
852 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 16:16:43 ID:GCX5q/LF
>>851ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?
終わってる?wwwwwwww
まさか? うそだよねww
どこにソース書いてあるの?w
853 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 16:36:23 ID:dY+8pZVw
>>852 >どこにソース書いてあるの?w
平家物語、永平広録が主ですね。
実際歴史ですから、それが事実かどうかは分かりません。
永平広録は天皇について詳しく書かれてますが、
これが道元の思想か?となると、全て信用することもできない。
(道元筆とは限らない)
道元は二重構造的思想ですから、実際のところは凡人には
計り知れないとこがあります。
ソースとは、所詮そんなもんだよ。
854 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 16:42:01 ID:dY+8pZVw
>>852 貴殿が疑問なのは
>道元は、宮中から参内の許可がおりますと、
>牛車を誂えそれは豪華であったと記録にはあります。
これ↑だろ?
それを資料を集めて実証したろ?
そういう「記録」はあるけど、
本当のとこは分からんのだよw
855 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 16:53:32 ID:Xq45p1w5
>>854 は?
資料集めて実証した?どこに?
俺が聞いたのは「道元が豪華な袈裟を身に纏っていた」と書いてある記述だよ。
一度もそれを提示したことないよね?
ただいってることは、道元は貴種である。また護国を論じたというけことだけ。
そして、参内したときは牛車でそれは豪華であったと記録にある。
こんだけだよな?
これでどうして道元が豪華な袈裟を身に纏っていたとなるわけ?
牛車にのったから?
参内したから?
なんで、礼を失しない程度の質素な身なりでないと言えるのかな?
>>843 TVや新聞しか見ない口かw
情弱極まれりだなw
857 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 17:13:33 ID:dY+8pZVw
>>855 >なんで、礼を失しない程度の質素な身なりでないと言えるのかな?
だからそれは説明したろ?
宮中参内というのは、道元にとっては一生一大の大事行なんだよ。
(禅宗の許認可)
その現れが「豪華な衣装」なんだろ?
しかも、
道元は天皇礼拝者だよ。→永平広録より
敬意と、大事行の結果で・・・
なんで「礼を失さない程度」なのか?
よく考えたらいい。
858 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 17:22:19 ID:Xq45p1w5
>>857 何?結局は
禅宗を認めてもらう為に、豪華な袈裟を身に纏った天皇を崇拝していたから、豪華な袈裟を身に纏った
に違いないという「推測」なわけ? ホントにそれだけなの?
859 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 17:29:14 ID:dY+8pZVw
>>858 >禅宗を認めてもらう為に、豪華な袈裟を身に纏った
>天皇を崇拝していたから、豪華な袈裟を身に纏った
まあ、そのとおりだよ。
その時代に、道元が宮中に向かう姿を拝して、
「豪華な衣装」と思ったんだろうね。
そういう「記録」がある。ってだけど、
拙者は何が豪華なのか?ってまでは分からんのだよ。
まあ、当然だけど。
860 :
てすと:2011/02/09(水) 17:40:28 ID:IskbiYle
>>848 バフェットを読んでいるから、
ちゃんと経営してるんだよw
あのね、企業には社会正義というのがあるんだよ、仏教徒にはわからんだろうが。
861 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 17:42:06 ID:dY+8pZVw
test
862 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 17:43:21 ID:dY+8pZVw
もしかしたらアクセス規制になる可能性があります。
863 :
てすと:2011/02/09(水) 17:45:16 ID:IskbiYle
何したん?
864 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 17:50:23 ID:dY+8pZVw
いや、アクセス規制の表示が出たから。
2ちゃんはロハで使ってるから、たまにプロバイダー規制がかかる。
3ヶ月くらい掛かることもある。
865 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 17:54:31 ID:Xq45p1w5
>>859 つまり、その記録のソースは平家物語なわけね。
その記述を引用してみて。
866 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 19:35:59 ID:dY+8pZVw
>>865 平家物語は、拙者の記憶によるものですから引用は不可ですね。
「物語」だから、脚色・主観もあるでしょうし、
全てが事実とは限らんですよ。
ちなみに映画「道元」も、史実をW参考”に構成されてますから、
かなり脚色は入ってます。
特別サーヴィス
聖節上堂。云。天上古仏、人間至尊。降誕閻浮、君臨万国、盛中興之業、
鳳暦綿長、清四海之塵、龍図永固、久瞻北闕之位。仰祝南山之寿。
一句全提、還委悉麼。宝治天子天申節。聖寿弥隆億万年。
這箇是天下祝聖句。永平臣僧又作麼生道。四海浪平龍睡穏。九天雲浄鶴飛高。
867 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 20:09:11 ID:Xq45p1w5
>>866 え? 記録があったってのも、単なる記憶?
平家物語にそのような記録があったような気がするというだけ?
だから、引用もできないと?
結局は
「道元が豪華な袈裟を身に纏っていた」というのは、道元の生い立ち、その他の資料を元に
自分が妄想したに過ぎないわけか?
確か、平家物語にもそんなこと書いてあったような気もするしと?
結局は妄想じゃんw
868 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 20:12:29 ID:tERIPjnY
>>867 >結局は妄想じゃんw
いわずもがな。机、生命教といえば、その代名詞。
869 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/09(水) 20:24:09 ID:dY+8pZVw
>>867 まあ、なんでもいいよw
妄想でもいい。
平家物語も妄想に過ぎん。
これで終了でいいですか?
では、おやすみ。
870 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 20:37:24 ID:Xq45p1w5
つまらんなあw
こっちとしては、何かもっと大笑い出来るようなネタ投下してくれると期待してたんだけど。
あるいは、驚くような誤魔化しのスキルを見せてくれるとかw
妄想落ちじゃ、ありふれていてガッカリだなww
まぁ、こんなもんなのかねw
871 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 20:40:43 ID:tERIPjnY
>>869 >平家物語も妄想に過ぎん。
>これで終了でいいですか?
ちがうちがう。なんで自分以外に転嫁するかな〜
机が資料の取り扱いが全くできなくて、妄想語ってるってこと。
普通は、記憶を頼りに何か言った場合、自分でソース当たって、
その是非を確認して、根拠はこれと書誌情報などを出すか、
「記憶違いでした。すんません」っていって終わるんだが、
君は意識的にそういった作業をせずに、間違いも認めず、
かといって根拠も示さずに詭弁で誤魔化そうとしているとこが、
笑われてるんだけど、それ分かってるよね。
君の詭弁は通じないぜ。何しろ、コテだしネタもワンパだからね。
以上を君が納得するか、遁走すれば終了ですがな。
872 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 20:43:14 ID:tERIPjnY
>>870 かつて、凄い人がいたよ。
自演して、突然、専門家が現れ彼を称賛して消えていったり。
ネカマになって、ID 一致させたり、傑作だった。
873 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 20:51:14 ID:Xq45p1w5
>>872 いいなあ、そういう人。
会ってみたいw
笑わせてくれる人、大好きww
874 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 21:26:10 ID:tERIPjnY
>>873 バスタ 電波男 名言集
で検索するよろし
875 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 22:49:48 ID:n0Jop3zd
>>871 君は、人間が「文献の記載」で生きているとでも思っているのかね。現実と
照合して、「文献の記載が正しいか否か」を判断するのも人間だ。それとも
君は、宗教に頭取られて判断力を失ったのか。
すべての宗教文献の記載が正しか否かを、現実と照合して同様に批判してみよ。
876 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 22:54:11 ID:GCX5q/LF
>>875 >すべての宗教文献の記載が正しか否かを、現実と照合して同様に批判してみよ。
宗教文献の記載が正しいかどうかは知らんが、どこぞの基地外が主張している
『生命』なんてのは、「現実に照合して」
「んなものはねえ」と分かってるがwwwww
877 :
てすと:2011/02/09(水) 23:11:58 ID:/C77udGE
もっと熱くなれよ!
クリスレに負けるな!
>>877 あんな異常なノリに勝たなくて良いよ、別に。
879 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 23:32:28 ID:GCX5q/LF
>>877 てすと、ちょっと聞くがクリスレに、イエスの復活を否定するような
奴がいたが、キリスト教徒で、んなこと言う奴ってどんな宗派かわかるか?
880 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 23:34:04 ID:sMjlPlcG
>>876 >『生命』なんてのは、「現実に照合して」
>「んなものはねえ」と分かってるがwwwww
ならば、君が死んで確かめてみよ。絶対に出来ないんだろwwwwww。
881 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 23:36:42 ID:GCX5q/LF
>>880 >ならば、君が死んで確かめてみよ。絶対に出来ないんだろwwwwww。
なんでこうなるわけだ?www
相変わらず、脳みそわかしてんなあww バカ隠居はw
882 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 23:48:03 ID:tERIPjnY
>>881 ムリムリ、その人はヒトが何を言ってるかとか、文が何を言ってるかを理解する能力が決定的に欠けてますから。
883 :
てすと:2011/02/09(水) 23:50:25 ID:/C77udGE
>>879 イエスの復活を否定してるのは、キリスト教以外の全ての宗教じゃないの?
884 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 23:54:09 ID:GCX5q/LF
>>883 違う違うw キリスト教の中で、そんな宗派あるの?っていう話。
885 :
神も仏も名無しさん:2011/02/09(水) 23:55:28 ID:GCX5q/LF
>>882 >ムリムリ、その人はヒトが何を言ってるかとか、文が何を言ってるかを理解する能力が決定的に欠けてますから
それは十分わかってるけどww
886 :
てすと:2011/02/09(水) 23:57:02 ID:5vwDroOx
>>884 ユニテリアンかな?
ユニテリアンをクリスチャンと呼べるかは知らんけど。
887 :
てすと:2011/02/10(木) 00:04:39 ID:SV/GjOxg
後はクエーカーかな?
否定も肯定もしないはず。忘れたけど。
888 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 00:16:59 ID:Yt3NxGKQ
>>882 そのような「附和雷同」が宗教者の特徴。宗教に頭取られて自分の思考ができない
ため、必死に他人にすがり付こうとする。
889 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 00:24:46 ID:MR7BaHtD
>>886 〜887
サンキュウ〜 調べてみた。
分派があまりに煩雑すぎて、ちょっと引いたがw
890 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 00:26:36 ID:Yt3NxGKQ
すべての神概念も宗教も、「生命現象を現す肉体(生命)」から生じる。肉体
が死んで腐敗すれば、当人にとっては神も宗教も消滅する。死者には、思考も
感覚も不可能だからである。
891 :
811:2011/02/10(木) 01:22:40 ID:N1ukqP+/
ttp://www.tibethouse.jp/ ←ダライラマ法王のメッセージがランダムに出てきます
以下抜粋
----------------------------------------------------------------
自信を喪失してはいけません。人間は皆、同じ能力が備わっています。
「私は価値の無い人間だ」と考えるのは、間違っています。全くの誤りです。
自己を欺いているのです。私たちは誰でも考える力が備わっています。
これ以上、何が欠けているのでしょうか。
----------------------------------------------------------------
今日もおつかれさまでした 明日もがんばりましょう おやすみなさい
892 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/10(木) 07:35:16 ID:hJv8xCQc
>>871 >普通は、記憶を頼りに何か言った場合、自分でソース当たって、
>その是非を確認して、根拠はこれと書誌情報などを出すか、
>「記憶違いでした。すんません」っていって終わるんだが
面白いことを言う御仁ですねw
そもそも貴殿は平家物語を読んだことがあるのですか?
あの物語は非常にインパクトがありまして、まるで異次元に逝ったよぉな感覚になります。
(まあ、そうならない人もいるのでしょうけど、拙者はなりました)
そして、平家物語に嵌っちゃいまして、歴史オタとかになったりするんじゃ〜ないですか?
拙者も非常に興味がありまして、過去に京については随分調べたことがあるんですよ。
気候・風土から、地理・民族学とかね。
まあ、京都は特殊です。例えばですが・・・
ボロを着た人→渋くてセンスがおますな〜
礼を失しない程度の人→豪華どすな、プレタポルテでしゃろ?
だらしない人→おおらかな人どすな、羨ましい
騒がしい人→元気どすな
これを「粋」とか言ったりして、粋が理解できないのは「無粋」とかいい、
軽蔑したりするから恐い。
・・・客観的事実は何か?など、無粋なことは言わんのだよw
詳しいことは、暇なときに。
>>892 横レスだが。
>そもそも貴殿は平家物語を読んだことがあるのですか?
平家物語に、「道元が豪華な袈裟を身に纏っていた」と言う記述があるかどうかが問題なのに、何で、そんな事が問題になるんだ?
むしろ、「道元が豪華な袈裟を身に纏っていた」という記述があると主張しているのに、
引用すらできないお前さんの方が、読んだことないんじゃないのか?w
おまけに、
>平家物語も妄想に過ぎん。
とか、訳の分からんこと言い出すしw
「机氏が、平家物語にソースがあると言うのは、机氏の妄想じゃないのか」
と言われているのに、なんで、平家物語自体が妄想であることになるんだよwww
現代日本語すらまともに読めない机氏に、古典なんか読めるのか?
>これを「粋」とか言ったりして、粋が理解できないのは「無粋」とかいい、
>軽蔑したりするから恐い。
なんか具体例を見ていると、「いき」(江戸)と、「粋」(上方)を、ごっちゃにしていないか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8D 少なくとも、「京については随分調べたことがある」様には見えないな。
京都人は、物事をはっきり言わない傾向が強い。
だから、例の場合なんかも、「皮肉」である可能性も高い。
まさかと思うが、机氏が、皮肉に気が付かなかっただけとかいうオチじゃないだろうなw
>・・・客観的事実は何か?など、無粋なことは言わんのだよw
江戸の「いき」ならば、合っているが、
京都の「粋」ならば、「突き詰めた」と言うニュアンスだから、
「客観的事実とは何か」などを突き詰める方が、むしろ「粋」だと見なされるんじゃないかな。
894 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 10:44:08 ID:Q1iDFv7l
>>893 信用される人は、発言が正確で誤りを指摘されても直ぐ認められる人。
机とか生命教は、この逆で、発言が不正確で誤解と妄想ばっかなのに、
指摘されても、認められず、はぐらかす狸論法と、
何が問題になっているかも分からずに、自説をがなり立てる宣伝論法ですね〜
895 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 10:47:34 ID:Q1iDFv7l
>>893 >まさかと思うが、机氏が、皮肉に気が付かなかっただけとかいうオチじゃないだろうなw
机のオチは、過去に何度かあって珍しくソースを出した時。
恐らくそれに懲りてソースは出さず、このようなことを言います。
>・・・客観的事実は何か?など、無粋なことは言わんのだよw
これは言い換えれば、オレは妄想かたってんだ文句あっか! という様にも読めないこともないですね。
896 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 11:23:06 ID:pd9G2xpX
>>894 また「付和雷同」の輩が一匹出てきたな。
机師は、自分の書き込みにいたる思考過程を具体的に述べておられる。道元に
ついて大いに参考になった。「文献の記載が事実とは限らない」という条件も
ちゃんと付加しておられる。これ以上、一体何を望むのか。それとも君たちは、
仏典を初めとする大昔の「文献の記載」が真実だと思い込んでいるのか。
文献の記載で生きているのかw。
ソース、ソースとかしましく叫ぶのなら、「証明されたソース」など皆無な
すべての宗教こそ批判したらどうかね。それだけは出来ないのだろw。
897 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 11:32:14 ID:0wL+pwEh
898 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 11:38:04 ID:pd9G2xpX
>>897 現代でも、文献に書かれていることが真実であるかどうかは全く分らない。
裁判で、裁判官がすべての証拠の記載を調べても、真実は「闇の中」である
ことが殆どである。当事者双方が納得する判決などない。
「文献の記載」に騒ぎ立てる君たちは、全くの子供。
899 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 12:03:23 ID:Q1iDFv7l
机のことはタヌポンと呼ぼう!
確かに書かれた内容も知覚された内容も、個人の認識が関与している。
しかし、文書にしろ証言にしろ、録画、録音にしろ、そういったデータが何を言っているか把握することを先ずするのが、手順というものだね。
これを一次批判という。
その後で、諸データを彼此参酌し、個別に多角的に分析し総合的に判断する。
これを二次批判などという。
およそ人文科学と言われるものは、基本的にこのような手順で進められる。
このような手順を踏まず適当な記憶から語ることを妄想という。
ロマンスでもいいし、詩といってもいいが、それをタヌポンや生命教から聞きたい人はここにはいないのである。
まあ、二人は同類相憐れむようだから、二人で仲良くどっかでやってほしいものだ。
900 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 12:06:20 ID:pd9G2xpX
「反世俗」を説く宗教が、実は最も世俗に依存している。さもなければ、宗教者
は「生きられない」からである。世俗権力に取り入ることに腐心しない宗教は
ない。ローマ帝国とキリスト教との関係を見よ。日本に渡来したキリシタンたち
は、まず為政者に取り入ることを考えた。
この意味で、イエスの「皇帝のものは皇帝へ、神のものは神へ返せ」という
「教え」は全くの誤り。イエスは、皇帝のもの(世俗)を捨てて、どうやって
生活する積りだったのか。
901 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 12:12:34 ID:pd9G2xpX
>>899 >文書にしろ証言にしろ、録画、録音にしろ、そういったデータが何を
>言っているか把握することを先ずするのが、手順というものだね。
その文書、録画、録音自体の信憑性は、どこで判断するのかね。
判断のための資料の信憑性についてはどうか。
大人なら、あまり「文献の記載」に大騒ぎしないことだ。
902 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 12:27:50 ID:Q1iDFv7l
>>901 >その文書、録画、録音自体の信憑性は、どこで判断するのかね。
>判断のための資料の信憑性についてはどうか。
お前、ほんと文読めないな。こんな短文なのに。
きっちり書いてあるのに。
>>899 >その後で、諸データを彼此参酌し、個別に多角的に分析し総合的に判断する。
「諸データを彼此参酌し」これが各データの整合性の判定だ。
諸データが一致することは蓋然性・妥当性が高い内容とされ、
一部齟齬する資料は妥当性が低いと見なされる。
「個別に多角的に分析し総合的に判断する」
要するにデータ全体から妥当な内容が判断され、
それに一致するかしないかによって各データ個別の妥当性・信憑性が
判断されるわけだ。
こんな簡単なことも読めずに仏典なんか分かるわけないだろ。
>>901 あのなあw
ご隠居さんや、横レスするなら、論点位把握してからレスしようぜw
今、机氏が批判されているのは、「文献に記述がある」かのように発言しておきながら、
いざ、「どこにその記述があるのか」を聞かれたとたん、
ごちゃごちゃ言って、さっぱり文献を提示できなかったわけだ。
つまり、ここで問題になっているのは、「文献の信憑性」ではなく、
それ以前の「そもそも文献に書いてあるのか」「そのような文献が存在するのか」という部分なんだよ。
904 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/10(木) 14:32:10 ID:hJv8xCQc
>>893 >>平家物語も妄想に過ぎん。
>とか、訳の分からんこと言い出すしw
だから「平家物語を一度読んでみてごらんなさい」。と言っておるんですよ。
どこまでが現実で・・・どこまでが空想なのか?って錯覚に陥るから。
そこが平家物語の魅力だろ?
拙者はね平家物語を読んで、平安京には頗る関心を抱いたざます。
それは地質学から、なにからなにまで調べたんですよw
(これは公衆衛生とか水質に関係する)
それで解明した部分はかなりある。
wikipediaを読んだくらいじゃ、なにも分からんですよw
まあ、現実的な話として、
新幹線で京都駅に停車した場合、何かを感じるでしょ?
鈍感な人は感じませんがw
まあとにかく異次元くらいに思った方がいいw
平安京遷都は、メリット・デメリットがあって、それは自分で研究してみなければ分からん。
で、そういうのを研究しながら平家物語も理解できるようになるんだけど、
やはり、現代感覚では“限界”ってとこもあって、
やはり謎の部分は多い。
だから「歴史オタ」とかになるんじゃないですか?
裏をかえせば、それだけ平家物語は魅力がある。ってことですよ。
905 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 14:39:40 ID:DGrUCw5x
>>903 外部者がいくら調べてみても、真相を知るのは、直接の当事者、文献の著者
だけだ。
御釈迦さんから、「俺はそんな意味で言ったのではない」と叱られる可能性が
常にあることを、忘れるなよw。
文献は、参考程度に留めて、常に、現実と照合して、それを超えようとする自前の
思考が最も大切。
優れた師にとっては、弟子が自分を超えてくれることこそが、最大の喜びであり、
教育の醍醐味なのである。
906 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 14:45:44 ID:DGrUCw5x
>>903 君たちの「論点そのものの誤り」を指摘していることも、分らないのかね。
907 :
てすと:2011/02/10(木) 14:49:29 ID:IJ7zC3lP
>>905 釈迦は死んだんだから、そんな事言える可能性があるもんか。
死人に口なし、残されたものが言ったもん勝ち。
死人が喋るなどと生命教のご隠居らしくもない。
宗教病が感染したのか?w
908 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 15:16:40 ID:Q1iDFv7l
>>905 ほんと、お前は何重にも倒錯混乱してるな。
現代で何か事件が起きたとする。当事者同士が矛盾したことを言って争う。
例えば、海老蔵/リオンでもいいし、大桃/麻木でもいい。
本人達の認識が異なっている。裁判で争うとする。この場合、
>外部者がいくら調べてみても、真相を知るのは、直接の当事者、文献の著者
>だけだ。
とは言えないわけだ。どっちの主張に妥当性がより高いかが争われる。
そこでいろいろな証拠、証言をまず収集する。
この証拠集めが先ず何よりも優先される。
ところがワイドショーとかを観ただけでいろいろ妄想して勝手に断定する人がいる。
一切の証拠や証言を観ずに、適当に面白可笑しく編集されたワイドショーの報道のみで。
ワイドショーの報道のようなインチキ本から適当に妄想して断定してるのがお前とかタヌポン
909 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/10(木) 15:19:07 ID:hJv8xCQc
>>903 >つまり、ここで問題になっているのは、「文献の信憑性」ではなく、
>それ以前の「そもそも文献に書いてあるのか」「そのような文献が存在するのか」という部分なんだよ。
まあ、平家物語は戦記ものだから、それなりに読んだ方がいいかもしれんね。
例えば「自決」するシーンがあるのですが、
簡単にやればいいかと思うけど、それじゃ〜物語にはならんから、
特別の小道具とか、特別な登場人物が出てきたりする。
そして壮絶な自決をする。
(実際、史実がどうであったか?というのは別問題)
中世期と徳川時代とは、日本人の質とかも全然違った感覚になる。
徳川時代ならまだ現代人とはマッチングするんだけど、
中世期の日本人がやることは、どうも分からん部分はある。
910 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 15:20:29 ID:Q1iDFv7l
>>906 やっぱ、どうしようもないな。この人は認識がおかしすぎる。
人の言ってることが全く理解できず。
一方的に「法律で決まってるのか〜」みたいな中学生論法を繰り返すのみ。
成長せんな〜。
ほんと、ネットやめた方がいいぞ〜
911 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 15:57:21 ID:MR7BaHtD
>>909 そうやって平家物語の記述に疑問符つけちゃうと、『仮に』平家物語に
「道元は豪華な袈裟を身に着けていた」という記述があっても信頼性が
なくなるよww
結局、机ちゃんの言ってたことは「妄想」でしたで終わりwwwww
912 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/10(木) 17:06:06 ID:hJv8xCQc
>>911 信頼性などもともとないよ。
貴殿の嫁さんが、嫁入りするとき
「それは綺麗なお顔で、衣装も豪華でした」とか、一応は敬意を払うだろ?
「いや、それは違う!!そんなに美しくはない」。などとは言わんだろ?
>「道元は豪華な袈裟を身に着けていた」
というのは、それは読者に複雑な(道元の)思いを伝える文学的手法と考えたらいい。
嫁さんが、花嫁衣装を着て、心で泣いてるようなもんだよ。
道元の心を察してくれれば文学的手法は成功したと言えよう。
>「道元は豪華な袈裟を身に着けていた」
に、拙者は伊子への恋慕さえ感じるんだがねぇ
非常に悲しいシーンだよ。
913 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 17:15:08 ID:0wL+pwEh
>>912 なら今まで必死に何度も繰り返し「道元は牛車で参内し、それは豪華であったと記録にある」と
書いてたのは何?
始めからあてにならないなら、「記録にある」などと書く意味ないでしょ?
おまけに、その記録ってのも、あったような気がするというだけで、提示も出来ないし、
二重にボロボロじゃんwww
914 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/10(木) 17:29:10 ID:hJv8xCQc
>>913 ある文学作品の「一部分」を抜粋しても、意味は分からんのだよ。
だから拙者は長文で説明して、
その脈絡を理解したうえで解釈してくれたらいい。
平家物語は、そこに信憑性云々が問題ではなく、
その文脈において“何を伝えようとしているのか”が全てなのである。
<机龍之介・花押>
「荒らし」ってなに?
スレッドを乱立させたり、長文や意味を持たない文字列やアスキーアートなどをコピー&ペーストしたり、
削除対象になるものを書き込んだり、掲示板の使い勝手を悪くしてしまう行為一般の総称です。
個人の誹謗中傷、度の過ぎた差別発言、むやみに不必要なスレッドを上げること、
執拗な煽りや叩き、なども荒らしとみなされる場合があります。
平たく言えば、他人に迷惑が掛かる書きこみはアウトってことです。。。
荒らし行為に遭遇した場合は、諌めたり挑発したりなど、
むやみに対抗しないようにお願いします。特に荒らしを煽るのは逆効果です。
荒らしに反応したらあなたも荒らしかも。。。
机氏は、ホントTPOと無縁な御仁だなw
何でもかんでも「本質としての発言」として片をつけようとする。
その発言の文脈が日常のTPOであっても・・。
禅の系譜に於いて、
古尊宿の語録や逸話(―その多くは、一見突拍子もないエピであるわけだが―)が多く伝えられているけれども、
それら全てが、実は『「祖師西来意とは?」「仏法的的の大意とは?」等ということを問われてのもの』、
或いは、『対話者や聴衆に対して「それ」を示さんが爲』【という文脈、場面に於いて】だということに気付かねばならない。
別の言い方をすれば、語録や逸話は、そうしたものを特に拾い上げているものということでもある。
そうでないTPO(特に記録に残されていない部分、―それはつまり、極々普通の日常の相ということだが―)
については、日常のTPOとして会話がされているということだ。
(また、そうであるからこそ、そこに「自由自在」な、或いは「大機用」たる禅らしさを見ることができる。
「勝義的謂い、文脈のみ」では片手落ちなわけだ。)
たとえば倶胝一指に於いて「おおよそ詰問あらば」とある。これはまさに、上記「西来意や如何是仏」を問われてのことだ。
それ以外の一挙手一投足もまた一指を堅てるのみであったわけもなかろう。それでは日々を送れないからだ。
「和尚さん、今度いついつに食事に来てください」と言われて、「いや、その日はこれこれで駄目だ」という対話が仮にあったとし、
(そんな会話があったかどうか知らんがwww)、そこで一指を堅てる意味は無い。それは指を切られた小僧と同じだ。
禅に於ける「自由な働き」というのは、そうした様々な文脈、様々な場面、様々なTPOのの間を
それこそ自由自在に、【適する形で】、立ち回ることを言う。
決して、《「突拍子もない」「文脈を無視した」「奇抜な」言動》が禅の本質ではない。
ファッション的に禅的言辞を弄する輩のなんと多いことか・・。
この道元に関する一連の机の態度は、まさに、指を切られた小僧そのものだ。
どれだけ詭弁を弄しても、それは、文脈が見えていないことを露呈するのみ。
これが野狐禅でなくて何であろうか・・。
917 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 18:41:27 ID:DGrUCw5x
>>903 >それ以前の「そもそも文献に書いてあるのか」「そのような文献が存在する
>のか」という部分なんだよ。
もともと、事実としての信憑性のない古代の文書について語っているのだから、
大人である机師は、そのような愚かな質問には答えられなかったのだよ。
例え、机師が膨大な平家物語を読まれた上での、師の感想に基づく創作であった
としても、それほど目くじらを立てることでもあるまい。道元ともあろう人が
「豪華な袈裟を着て牛車に乗って」という描写は、彼の心情を彷彿とさせる
文学的表現ではないか。
「文献の記載」などに執着するから、「仏典に書いておることは、すべて正しい
事実である」などという、宗教者の錯覚が生じる。
919 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 19:02:07 ID:0wL+pwEh
>>916 確かに机ちゃんのやってることは「指切られ小僧」と同じだけど
俺はそれだからこそ、机ちゃんが好きだww
まさに、これぞ野狐禅という見本をいつも見せてくれる。
こういうキャラは貴重だwww
920 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 19:10:53 ID:DGrUCw5x
>>907 >釈迦は死んだんだから、そんな事言える可能性があるもんか。
>死人に口なし、残されたものが言ったもん勝ち。
英語の仮定法過去又は仮定法過去完了だよ。
If Buddha were alive, he would object.
If Buddha had been alive, he would have objected.
いずれも、現在または過去の事実の反対の事実を仮定する。
宗教とはまさに「死人に口なし、残されたものが言ったもん勝ち」の世界w。
>>904 >だから「平家物語を一度読んでみてごらんなさい」。と言っておるんですよ。
>どこまでが現実で・・・どこまでが空想なのか?って錯覚に陥るから。
>そこが平家物語の魅力だろ?
だから、論点は「平家物語の記述が全て事実か」じゃないだろうがw
問題は、「平家物語に、道元が豪華な袈裟を身に纏っていたという記述があるか」だ。
余計な言葉は一切いらない。
一言で答えれば十分。
さあ、YesかNoで答えてみてくれ。
それとも、机氏は、こんな簡単な受け答えも出来ないほどの低能なのか?w
>>904 しかし、「いき」と、「すい」の違いもロクに分からん人に、京都を語ってほしくないなw
923 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 19:18:26 ID:DGrUCw5x
>>916 ならば原始仏典を、「釈迦の真実の言葉に近い」などと錯覚して、信じ込まない
ことだなw。
>>905-906 だから、問題はそこじゃないw
「文献に記述がある」と言っているのに、その文献を提示できないのが問題なんだよ。
机氏が、「ある」と言ったものが、実際には「提示できない」。
ここで議論しているのはそれだけだよ。
文献の真偽とか、解釈とか、内容は一切関係ない。
例えば、「犯罪の証拠がある」と検察(=机氏)が言ったとしよう。
それに対し、「じゃあ、どのような証拠なのか検証するから、とりあえずその証拠を出してくれ」と言われたのに、机氏は、さっぱりその証拠を提示しようとしない。
証拠自体が提示できないのに、「犯罪はあった!」と喚き続けているんだよw
そして、お前さんは、
「証拠が提示されたとしても、その信憑性ははっきりしない。
だから、証拠の提示は必要ない。」 と言っているんだよw
どれだけ自分が頓珍漢なレスをしているか少しは理解したか?w
925 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 19:26:12 ID:DGrUCw5x
>>921 「文献の記載」「文献の記載」と、君は本当にしつっこい。
もともと信憑性などない文献の記述に、それほど執着する必要はない。
その執着は、裏を返せば、「教典に書かれていることはすべて真実」と
信じ込んでいる宗教者の典型。
926 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/10(木) 19:41:20 ID:hJv8xCQc
>>918 面白いですね。
そのサイトで道元が母に対する感情が「思慕」となってますね。
拙者は「思慕」よりも「恋慕」に近いんじゃないかと思ってたんですが・・・
淀川長冶は、殆ど母に対する感情は「恋慕」であった。
まあどうでもいいんですが、そんなサイトがあったのは興味深いです。
では、おやすみ。
>>909 だから、問題は、「記述があるのか」と言う点なんだってばw
例えば、平家物語における自殺なら、
有名な、今井四郎の最期の記述↓がある。
「今井四郎いくさしけるが、これを聞き、「いまはたれをかばゝむとてか、いくさもすべき。
これを見たまへ。東国の殿原(とのばら)、日本一の剛(かう)の者の自害する手本」とて、 太刀のさきを口にふくみ、馬よりさかさまにとび落(おち)、つらぬかッてぞ失(う)せにける。」
このように、確かに自殺の記述がある。
そして、これが「史実」であったかどうかは、全くの別問題。
「記述がある」こと、そして、それを「引用」したことがここでは重要。
さて、問題の、「道元は豪華な袈裟を身に着けていた」 と言う記述は、平家物語に存在するのかね?
是非それを引用してくれ。
それが史実であったかどうかは、「引用した後」で改めて検討しようじゃないかw
928 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/10(木) 19:50:50 ID:hJv8xCQc
>>922 あのね、上方といっても大阪と京都では全く違うんだよ。
ウィキじゃ分からん。
まあ、明日になったらモット詳しく教えてやってもいいが、
明日のことなど誰にも分からんのです。
>>912 だから、「道元は豪華な袈裟を身に着けていた」という記述が、「文学的手法」なのか、史実であったのかなどという事はここでは議論してないだろw
「道元は豪華な袈裟を身に着けていた」という記述が存在するのか?
と聞いているんだよ
>>917 >例え、机師が膨大な平家物語を読まれた上での、師の感想に基づく創作であった
>としても、それほど目くじらを立てることでもあるまい。
何度も指摘されているが、机氏が、「〜〜だと推測される」とか、「〜〜だと思う」などと言っていれば、何の問題もなかった。
しかし、「〜〜という記述がある」と言うのなら、その記述を提示しなければ、嘘を言ったことになる。
机氏は嘘つきだという事でいいんだな?w
>「文献の記載」などに執着するから、「仏典に書いておることは、すべて正しい
>事実である」などという、宗教者の錯覚が生じる。
文献の信憑性は、議論のポイントじゃないと、何度言えば理解できるんだ?w
>>925 お前さんの「援護射撃」は、机氏を直撃しているぞwww
机氏は、「ある」と主張する文献すら提示できていないが、
もし、提示できたとしても、ご隠居によれば、その文献は信憑性が無い事になるw
つまり、文献を提示できたとしても、机氏の主張は根拠が無い事になるw
>>928 >あのね、上方といっても大阪と京都では全く違うんだよ。
>ウィキじゃ分からん。
>まあ、明日になったらモット詳しく教えてやってもいいが、
>明日のことなど誰にも分からんのです。
是非解説してもらおうじゃないかw
まあ、どうせ「詳しい事は暇な時に」と言って逃げるんだろうがw
934 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 20:08:46 ID:Q1iDFv7l
>>916 >これが野狐禅でなくて何であろうか・・。
タヌポンのはただの法螺吹きでしょ
野狐禅てのは、三昧体験などを悟りと勘違いして、仏教から逸脱したことを語る人。
タヌポンは何もない。適当にインチキ本読んで、偉そうに騙ってるだけ。
全くの法螺吹き。
935 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 20:10:31 ID:Q1iDFv7l
>>924 つまり、法螺吹き。偽証とか詐欺ですな。
936 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 20:13:32 ID:Q1iDFv7l
>>931 なるほど、一見擁護してるようでタヌポンを根底から法螺吹きだとする
見解を突きつけてるわけね。さすが〜
>>934 厳密に言うとそうなるか・・w
ここは一つ、人口に膾炙した「野狐禅」ってことで・・・w
他人の野狐禅を指摘してさ、それに何の意味はあるの?
下には下があるけどさ、
そんなの見抜けない人ばっかりでさ、
それを君が指摘しないと世の中回っていかないわけ?
アホばっかりで、君が指摘しないとわからない馬鹿ばっかりなのかな?
世の中は?
940 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 21:20:01 ID:Q1iDFv7l
>>938 ここは議論スレなんで、論者の言説がいかに無根拠であるか指摘することも
議論に含まれるのではないかな?
941 :
てすと:2011/02/10(木) 21:32:11 ID:TeTdP3K3
サンタクロースはいる。
根拠はない。
典拠もなく、純粋に想像から成る推測をツラツラ書いたら、
それは小説の発表会となって、議論ではなくなる。
943 :
てすと:2011/02/10(木) 21:35:32 ID:TeTdP3K3
明日の獅子座A型のラッキーカラーは青。
944 :
てすと:2011/02/10(木) 21:39:13 ID:TeTdP3K3
946 :
てすと:2011/02/10(木) 21:48:37 ID:TeTdP3K3
>>945 根拠の弱点は速度計算。
仏教で言う毒矢の例え。
一番大事なのは、自分の直感を信じる少しの勇気と冒険心。
人の瞬間的情熱は、議論の根拠よりも信頼できる。
>>946 それはそうかもしれないが、ここって議論スレでしょ?w
「ナンダよ。世のなかで、真理に達した人たちは、(哲学的)見解によっても、伝承の学問によっても、
知識によっても聖者とは言わない。(煩悩の魔)軍を撃破して、苦悩なく、望むことなく行う人々、──かれらこそ聖者である、とわたしは言う。」
1079 ナンダさんがいった、
「おおよそこれらの<道の人>・バラモンたちは、(哲学的)見解によって、また伝承の学問によっても、清浄になれるとも言います。
先生! かれらはそれにもとずいてみずから制して修行しているのですが、はたして生と老衰とを乗り越えたのでしょうか? ・・・・」
1080 師(ブッダ)は答えた、
「ナンダよ。これらの<道の人>・バラモンたちはすべて。(哲学的)見解によって清浄になり、ま
た伝承の学問によっても清浄になると説く。戒律や誓いを守ることによっても清浄になると説く。(そ
のほか)種々のしかたで清浄になるとも説く。たといかれらがそれらにもとづいてみずから制して行っていても、生と老衰とを乗り越えたのではない、とわたしは言う。」
1081 ナンダさんがいった、
「およそこれらの<道の人>・バラモンたちは、見解によって、また伝承の学問によっても清浄になれると言います。
戒律や誓いを守ることによっても清浄になれると言います。(そのほか)種々のしかたで清浄になれるとも言います。
聖者さま。もしあなたが『かれらは未だ煩悩の激流を乗り越えていない』と言われるのでしたら、
では神々と人間の世界のうちで生と老衰を乗り越えた人は誰なのですか? 親愛なる先生! あなたにおたずねします。それをわたくしに説いてください。」
1082 師(ブッダ)は答えた、
「ナンダよ。わたしは『すべての道の人・バラモンたちが生と老衰とに覆われている』と説くのではない。
この世において見解や伝承の学問や戒律や誓いをすっかり捨て、また種々のしかたをもすっかり捨てて
、妄執をよく究め明かして、心に汚れのない人々──かれらは実に『煩悩の激流を乗り越えた人々である』と、わたしは説くのである。」
949 :
てすと:2011/02/10(木) 21:52:05 ID:TeTdP3K3
>>949 そういうのは、あんまり身が入らないなあ。
哲学的考察としては面白いが。
951 :
てすと:2011/02/10(木) 21:58:51 ID:TeTdP3K3
>>950 一応仏教の範囲だと思うけど。
仏教議論なんだから、議論という道具を議論するメタ議論がないと、中論や空や禅が弾かれるじゃん。
952 :
てすと:2011/02/10(木) 22:06:43 ID:TeTdP3K3
>>948 「正しいと言う人は間違っている、と言う私の意見は正しい」
さて、この人は正しい?間違い?
>>952 君は誰の為にその「正しい」主張しているわけだい?
その「誰か」は君の正義を受け入れなければ成り立たないほど脆いものなのかね?
954 :
てすと:2011/02/10(木) 22:15:22 ID:TeTdP3K3
>>953 正しいじゃなくて「正しい?」と聞いてるんだけど。
正しいの?間違ってるの?
955 :
てすと:2011/02/10(木) 22:19:30 ID:TeTdP3K3
悟ったと言う奴は悟ってないと、私は悟った。
956 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 22:21:43 ID:Q1iDFv7l
>>954 そういう短文のパラドックスをここで持ち出す君の動機が間違ってるね。
神学的に正しいとか間違ってるとか、そういうことを分別してさ、
それを宗教的一方的価値観をもって人を裁くこと、
例えば魔女裁判とかさ、そういうのを見て醜いとはおもわない?
神聖ローマ帝国の宗教裁判かよ。
958 :
てすと:2011/02/10(木) 22:28:36 ID:TeTdP3K3
>>956 低俗で下らないコピペ貼る君の動機の方がよっぽど不純だよ。
なんで仏典コピペを貼るのか、汚い自己の内面に気付け。
959 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 22:41:36 ID:Q1iDFv7l
>>958 はて? 仏典のコピペなんざしてないが?
どうやら、君も生命教の同類で、単純な認識能力がないようですな。
つまんないレトリックとかロジックのトラップみたいのやめてくんないかな〜
それも「法律に書いてないだろ〜、国会で決まったのか〜」みたいな子供の論法なんだよね〜
見てて恥ずかしいから
960 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 22:57:12 ID:2vBDrBQo
>>948 せっかく長文をコピペしてくれたが、その引用から見る限り、釈迦には、宗教的にも
思想的にも見るべきものは何も無い。
「清浄」の定義もしていないし、「聖・俗」という人間差別がある。
「生・老衰」を大変恐れているが、「生」を恐れながら、「生の終結」である「老衰・
死」を恐れるとは、全く矛盾している。いずれも、「人為」を以っては如何ともしがたい
「大自然の摂理」「法」であることに思い至っていない。また、「煩悩」とは、環境に
適応して生を維持するための必須の機能であることも、理解してはいない。
いずれも、生活者(衆生)はとっくに悟っていること。釈迦の悟りは、極めて不十分で
あったといわざるを得ない。釈迦から出てくるのは、「反生命」という「病的心理」だけ
である。
釈迦の思想は、竜樹や道元に比べれば、桁違いに浅薄。
961 :
てすと:2011/02/10(木) 23:04:58 ID:74NxIqGh
>>959 あ、ほんとだ。
生命教と一緒と言われても、何とも思わないが何がいけないの?
命を大事にしなさいって考えは俺は好きだぞ。
962 :
てすと:2011/02/10(木) 23:22:45 ID:74NxIqGh
>>960 それは違うな。
釈迦族はほとんど死んだのに、ゴータマは生きのこった。
彼ほど、生命に執着したものいない。
現代では違うが、当時力のないものが生き残るためには、悟る以外道がなかったのだ。
生命の叫びから出た行動だから、許してやれ。ご隠居。
963 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 23:43:45 ID:MR7BaHtD
ん〜〜〜〜〜〜? 流れがさっぱり分からんことなってるww
特に ID:7u4rcOR8 が何言いたいのかさっぱりだwww
964 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 23:47:57 ID:MR7BaHtD
てすとは、相変わらず放火魔みたいに火をつけて回ってるしww
965 :
神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 23:59:37 ID:MR7BaHtD
>>960 >釈迦の思想は、竜樹や道元に比べれば、桁違いに浅薄。
こう言うからには当然「道元の思想」を知ってるわけだよな?
教えてくれ、「道元の思想」をwww
966 :
てすと:2011/02/11(金) 00:06:50 ID:mshduisA
ご隠居は難しい事言わずに普通に考えよう。
釈迦は父親が武家の矜持を持たせようと頑張ったのに、
「死ぬの恐いんで、サーセンw」
と行って家族と国を見捨てた男だぞ。
これほど生命を大事にした男が他にいるだろうか。
龍樹の比じゃないだろ。
釈迦こそ生命の心髄。
967 :
てすと:2011/02/11(金) 00:11:48 ID:mshduisA
>>964 いやぁ、最近は宗教系はみんなツイッタに流れたので、人減ったねぇ、、
968 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 00:18:40 ID:Iq6KbWT+
>>967 宗教系の人たちが、ツイッタやるのか? ホントかよ?w
969 :
てすと:2011/02/11(金) 00:25:18 ID:mshduisA
>>968 自己主張凄いよー。
あれは呟きじゃない。叫びだ。
さすがにマジな人はからかえないし、2ちゃんは健全だわー
970 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 00:27:10 ID:Iq6KbWT+
ほ〜〜、そうなんだw
971 :
てすと:2011/02/11(金) 00:31:11 ID:mshduisA
今更こう言うのなんだけどさ、
宗教なんて基本やらない方がいいよね。
カルト以外の伝統宗教も、カルトよりましってだけだしね。
家族や友人にはお勧め出来ないなー。
972 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 00:39:47 ID:Iq6KbWT+
>>971 >今更こう言うのなんだけどさ、
宗教なんて基本やらない方がいいよね。
どうかね?ww 俺は宗教やった経験がないので、なんとも言えんわw
あくまで、外から眺めてるだけ。
宗教の根幹は、それが何教であれ、『信』だろ?
俺には、まずもってそれが無いwww
973 :
811:2011/02/11(金) 00:44:51 ID:tb/iZJhw
ttp://www.tibethouse.jp/ ←ダライラマ法王のメッセージがランダムに出てきます
以下抜粋
----------------------------------------------------------------------------------------
自分の欠点に1つでも気付くことは、他人の百個の欠点に気付くことより、ずっと有益なことです。
人の悪口を言ったり、人の生活に摩擦や不安を生じさせるような振舞いをするのではなく、
相手をできるだけ純粋に理解すべきですし、人のことを話すときには、
その人の良い点について話すよう努めるべきです。
自分が誰かを中傷していると感じたら、自分の口に何でも押し込んでしまえばいいのです。
そうすれば、すぐにそんな振舞いは やめられます。
----------------------------------------------------------------------------------------
今日もおつかれさまでした 争いに敗れた人達の癒しになりますように(−人−)
974 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 01:58:01 ID:N5czNivU
ユナタW
975 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 06:51:35 ID:jjMnbcS6
>>971 日本人だな〜
仏教はいいぞ〜
オイラはまじだぞ〜
976 :
てすと:2011/02/11(金) 09:35:49 ID:ShkyrgFq
>>972 信は目的ではなく、手段だからなー。
「人は必ず死ぬ」という公理があって、さて死ぬまでどうしましょうね?と、お題があって。
「天国へ行く準備します」「生まれかわるんだし」
という死なない派
「楽しもうぜ」「社会の役に立とうぜ」
「生きた証を残そうぜ」
という現役派
「そんな事考えるなよ」「別に人生高尚でなくていいじゃん」
という無欲派
977 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 09:48:32 ID:jjMnbcS6
>>976 インドの宗教は、その三つから抜け出してるんだよ。
それでは解決できないことを、ヨーガ、三昧も含む経験から導き出した。
978 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/11(金) 10:40:58 ID:a3yOD08o
>>932 >是非解説してもらおうじゃないかw
>まあ、どうせ「詳しい事は暇な時に」と言って逃げるんだろうがw
大阪文化と京都文化は、主に地理的に違うことにおおいて独自文化がある。
(交易性と軍事的有利性の差異)
まあ、これは長い説明がいるので、後にやるが・・・
その前に論題であったことを語ちらねばならんだろうね。
道元が8歳の時に伊子は亡くなった。
これを契機に道元は発心し、仏教に傾倒して逝くのだが、
既にこの時点で、精神的には世俗を離れているんだろう。
(ここに伊子の存在がいかに甚大であったかが計り知れる)
なにやら伊子は絶世の美人であったらしいが・・・それはさておいて。
世俗と離れても、伊子のと結び付きは継承されており、
それは伊子においての「悲願の達成」と拙者はみる。
まあつまり、伊子は身を呈して犠牲になったのだが、その弔いの意味もあろう。
(これが道元の国家論の形成に繋がる)
この「出家」と「国家論」の二重構造は、道元のアイデンティティーなのである。
くしくもこの二重構造が崩壊してしまうのは、朝廷への上奏→却下。
(宗門の危機と、同時に伊子との決別)
いかに朝廷への上奏が重大であったかが、拙者の説明で納得いただけたであろうか?
この象徴が
「豪華な袈裟」として文脈構成されておるのであって、
もはやコスチュームが問題なのではなく、
道元の情緒的心情の象徴とみるべきであろう。
979 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:17:37 ID:utjam25u
机煙幕の術wどろんw
980 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:25:04 ID:Iq6KbWT+
>>978 だから、全部、机ちゃんの妄想でしょ?
「道元にとって朝廷への上奏は重大であったに違いない」→
「ならば、きっと豪華な袈裟を身に纏っていたに違いない」
これだけでしょ?w ならば、
「禅というのは、世俗的豪華さに価値など見出さないものだ」→
「であるなら、朝廷への上奏においても『礼を失しない程度の質素な
身なり』で望んだはずである」
このような推測も十分成り立つわけだww
981 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:25:24 ID:gsQCDqwH
982 :
てすと:2011/02/11(金) 11:25:41 ID:ShkyrgFq
>>977 解決出来ない事を導き出しても、解決にならないし、解決を諦めろというなら他と変わらない。
983 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:31:51 ID:jjMnbcS6
>>982 何いってんの? それを解決するために八正道などの道があるんじゃないか?
984 :
てすと:2011/02/11(金) 11:36:58 ID:ShkyrgFq
>>983 八正道は目次だけで、中身ないよ。
なにが正しいのかは結局解らない。
985 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:39:32 ID:Iq6KbWT+
てすとに聞くが、
いわゆる三昧体験、あるいは神秘体験と言ってもいいかもしれんが、
通常とは異なる精神状態というものが宗教では認められてるよな?
これについて、
@物理的要因に帰結不能な、そのようなものが確かにある
Aい〜〜や、そんなものは脳内の認知システム異常、極度の精神的緊張
などから引き起こされる変性意識の類に過ぎない。
ざっくり言うとこの二つの見解に分かれるだろうが、てすとはどっちだ?
禅などの「あ!わかった!」なんてのも、これに類するものだと思うが
結局は「個人の思い込み」に過ぎないと思うかい?
986 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:44:42 ID:Iq6KbWT+
つまり、「んなものは、薬いっぱつきめれば簡単だぜ〜」という見解か?
「いや、そんなもんじゃない。そういうのとは異なる境地ってのがあるんだよ」
っていうのを是認するか?
>>984 貴方らしくもないw
中身は(≒何が正しいということか、は)、(個別な説法として)、仏典の各所に散らばってるわけでしょ。
つか、(或る意味、歴史的変遷の結果、或いは個々に対する問答形式の説法が多い結果とも言えるが)、
そういう全体構成こそが(聖書等と大きく違う)仏典の特徴の一つでしょ?
それを知らない貴方でもないでしょうにw
988 :
てすと:2011/02/11(金) 12:01:23 ID:ShkyrgFq
>>985 まず、LSD投与実験などから、通常と異なる精神状態は観測されている。
海に例えると、一般人は溺れ、インドのグルは投与されてもなんともない。
なので、修業によってビジョンが見える事は事実だけど、それが何なのかは人によって違う。
ある人は死後や前世をみたというが、全く同じビジョンを再現できない以上、個人固有のものでしかないと考えるのが自然。
989 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/11(金) 12:06:20 ID:a3yOD08o
>>980 >「であるなら、朝廷への上奏においても『礼を失しない程度の質素な
>身なり』で望んだはずである」
まあ、そういうことで「失しない程度のコスチューム」を着ていたとしても、
文学というのは、そういう表現をするものかね?
まあ、例えば貴殿のカミさんが嫁いできたとして、
「嫁は失しない程度の身支度で来た」。とは言わんだろ?
これじゃ〜カミさんは、結婚の意気込みは感じられんだろ?
「豪華な衣装」というのは、つまり道元の「決意の象徴」であり、
文学的表現において「失しない程度」は、
そこに心情的意味を含まない手法。
文学というのは、そういうもんなんだよ。
だからこそ平家物語は、
文学的な評価においてアカデミックとされておるんですよ。
990 :
てすと:2011/02/11(金) 12:06:29 ID:ShkyrgFq
>>987 自分への直接説法ではなく、近似でしかないから、都合の良いところだけ取り出せてしまう。
仏教はユニクロではなく、オーダーメイドだから、八正道をユニクロ化するのは好きじゃないな。
>>990 言わんとすることは解る。
名前を付けることで、「中身を問う、検証する、或いは咀嚼する」ことが疎かになる危険性は大きい。
名前を知っているだけで事足れりとすることは宜しくない。それはその通りだ。
が、理解、整理、或いは説示・提示する際に「ラベル」(或いは目録)は便利でしょ?w
ラベル無き説明は、冗長で、混沌とし、把握や把握後の都度都度の参照(復習・確認)に際し大きなハードルとなる。
992 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/11(金) 12:17:00 ID:a3yOD08o
>>927に貼り付けられてる、今井四郎の自決の件にしても、
これは確かに平家物語に記述はあるが、
その内容は創作的な可能性もある。
ただ、史実として
「今井四郎が自決した」のは間違いないんだろうけどね。
物語というのは、本来そういうもんだし、
ドキュメンタリーじゃないからね、
993 :
てすと:2011/02/11(金) 12:21:49 ID:ShkyrgFq
>>991 ラベルから目的地に向かうのは遠回りだよ。
ラベルがいらんとまでは言わないが実践の補足ぐらいが丁度よくないか?
回答を見る前に、自分で足掻いた時間がないと。
994 :
てすと:2011/02/11(金) 12:34:00 ID:ShkyrgFq
仕事おち
>>992 だから、「道元は豪華な袈裟を身に着けていた」という記述が、「文学的手法」なのか、史実であったのかなどという事はここでは議論してないだろw
「道元は豪華な袈裟を身に着けていたという記述が存在するのか?」と聞いているんだよ
「ある」のか、「ない」のか、二択で答えてくれ。
それとも、お前さんは、こんな簡単な事もできないアホなのか?w
>>993 それは、どっちが(手法、道行きとして)優れているかを線引きできることなのかい?
たとえば広辞苑。「見出し語表記無く」「五十音順でもなき」時、
その把握の困難さは想像に難くないと思うが?
別の言い方をすれば、タンスの引き出しにラベルを貼るか貼らないか、ということでもある。
>回答を見る前に、自分で足掻いた時間がないと
これは、ずれてるだろw
今の話は「事前に回答を見る見ない」でなく、「事前に名称・ラベルを知るかどうか」ということだと思うが?
ちなみに、足掻く時間が必要なことはどちらも変わりない。(前後の話ではない。)
997 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:39:30 ID:P7eoHYpe
>>987 >>991 その「中身」が「精神病理」であれば(釈迦がそれに相当する)、それを理解、
整理、説示・提示することは、健常者の精神に甚大な被害を与える。やるべきこと
ではない。
原始仏典から得られるものは、釈迦の精神病理だけであることは、ここの書き込み
からだけでも明らか。「中身を理解する」とは、中身が感染することに他ならない。
998 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:46:38 ID:P7eoHYpe
「中身」を追求して、「人間の生活」に如何なる効用があるのかを、具体的に
挙げてもらいたい。
中身を追求したオウムの得たものは何か。
999 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:53:06 ID:P7eoHYpe
わざわざ追求しなければ得られないものは真理とは言わない。真理とは、既に
万人に存在する、万人がそれによって生きている基盤である、
道元は、万人・万物に「仏性」を認めている。ならば、追求することは、むしろ
仏性を破壊することになる。オウムがそれを如実に証明している。
1000 :
神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 13:00:25 ID:P7eoHYpe
すべての創唱宗教は、開祖の狂気の伝染という、精神医学的現象以外の何物でも
ないことを、片時も忘れてはならない。よるべきは、1個人の狂気ではなく、
一切衆生の「真如としての衆生心(仏性)」である。
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