【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】3

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583カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
>>581
パウロもこのよのもの一切に執着してはならないといっている。
グノーシス文書にははっきりとこの世は流転するものだと書いてあるし
この世のものは実体のないものであり御国こそ幻のようなものではなく、
実体のある現実という記述がある。グノーシスも、新約聖書も、内容は矛盾するものではない。
それに釈迦が生まれるはるか前に書かれたと思われる、旧約聖書の伝道の書では、
はっきりと、この世は空であると書いてある。

>パウロ2世はその著の中で、仏教の「一切行苦」を「虚無主義」と断じていたような気がしますが・・

二世とは新約のパウロではないのだな?ならばそんな男の能書きは意味がない。

>キリスト教では、そのような静止した(?)在り様を、(苦悩する)人が求めるべきゴールとしているのでしょうか。

おまえ、キリスト教には天地創造の終わりに、全てを休んだとある安息の日があるのもしらんのか?
しかしこういうレベルの低いものがよく、もっともらしく仏教を語れるものだ。ま、唯物末法仏教者のレベルなど
こんなもんだろう。なにせ仏典にははっきりと輪廻思想が書かれているのにそれも読めない池沼共だからな。
ちなみに安息とは第七の日に行われる。七という数字は、キリスト教では、ひとつの完成を意味する。

〜トマス
イエスは言われた。
彼らがあなたがたに[あなたがたの中にあるあなたがたの父の徴は何か]と
尋ねるならば、[それは運動と休息である]と彼らに言いなさい。