【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5.1

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1神も仏も名無しさん
お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
※冥想、実践に関心のない方、自説を執拗に主張する方は、ご遠慮ください。
 他のスレでお願いします。

前スレ【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1246462603/901-1000
スダンマチャーラ(山下良道)比丘第二禅定
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1245478426/l50x
マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.9
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1243392693/l50x
アナパナ瞑想 や ら な い か ?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/esp/1222313470/l50x
ヴィパッサナー瞑想 や ら な い か ?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/esp/1215664411/l50x

2神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 14:37:00 ID:qfYX0a3s
六つの感覚器官のなかで最も強烈な刺激の網は「意」です。
私たちは自分の考えや思考、意見に多大な価値を入れ、固くしがみついています。「私の考えはこうだ」「これが私の見解だ」
「私の意見は正しい」「あなたの意見は間違っている」などと。
でも結論を申しますと、自分の考えというものは単なる臭い生ごみで、何の役にも立たないものなのです。思考も意見も見解も
概念も知識も、どうということはありません。しかし私たちは、これらを生ごみだと思うどころか、逆に、宝物のように大事に
抱え込んでいます。そしてそこから争いや対立など、あらゆる苦しみが生じているのです。

たとえばお姑さんが「うちの嫁はだらしなくて性格が悪い」と思っているとしましょう。しかしそれはお姑さんの妄想であって
事実ではありません。旦那さんは「良い妻だ」と思っているかもしれませんし、子供たちは「いいお母さん」と思っているかも
しれません。「嫁の性格が悪い」というのは、お姑さんの主観であり勝手な妄想なのです。そしてその妄想が、嫁姑の関係をぎ
くしゃくさせ、家庭全体の明るい雰囲気を壊しているのです。

宗教間でも対立が絶えません。同じ宗教のなかでも派閥争いがあり、互いに厳しく睨み合っています。なぜでしょうか? 
それぞれが「自分の教えこそが正しい、他の教えは間違っている」と自分の教えを固く信奉しているからです。そのため
自分と異なる信仰をもつ人と話しをすると、意見の食い違いから、争いや対立が起こるのです。たとえばプロセスタント
の信者さんが、カトリックの神父さんに「プロセスタントの教えこそが正しい」と言ったなら、即座に追い出されるでし
ょう。「何を言うのか、あれは悪魔の教えだ」と。普段は一般の人々に向かって「他人を憎んではいけません、喧嘩して
はいけません」と教えている神父さんでも、実際には、自分の信仰や見解、概念の網に捕らえられて、ひどく苦しんでい
るのです。

そこでこの苦しみを解決するためには「自分の考えは生ごみである」ということを理解して、自分の思考に対する執着を
捨てることです。そうすることで、対立や争いのない、平和で安穏な世界が現れるのです。

3神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 17:40:58 ID:7qBIqfOP
普段気づきを保つようにしているのだけど、休日や時間にゆとりができた時にだらしなくなって気づきが入らなくなってそのまま流されることがあるんだけど、どうしたもんか。
4神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 17:43:06 ID:XgxzbBVh
重複スレ。
今あるやつから使えよ。
5神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 18:27:56 ID:rXCP/u4P
>同じ宗教のなかでも派閥争いがあり、互いに厳しく睨み合っています。
一番あてはまるのが仏教だよな。
6スマナサーラ:2009/09/14(月) 20:48:18 ID:R6JhuAcC
人が自分で邪見を作ったら、それを自分でとっても気に入るのです。
自分の思想ですから、それにものすごく執着するのです。財産よりも、命よりも、人間は自分の考え
方・思想に執着するのです。「殺されても、考え方は変えません」というわけです。
例えば日本でも隠れキリシタンなどがありました。「殺されても、隠れてでも、信仰を続けるぞ」
とがんばった。
ある思考が心に入って気に入ったら、なかなか捨てがたいのです。すごい執着なのです。
しかもそれは、邪見にだいたい限ります。正しい意見・正見は、人間はすぐに変えてしまうのです。
そういう弱さがあります。ですから、「執着するがゆえに、邪見は貪根心だ」と言うなら、それは
そうかもしれません。「こんな考え方は嫌いだ」と思う人が、そんな考え方を持たないでしょう。
ですから、自分がその考え方を持っていることは、自分がその考え方が好き(欲)ということなのです。

もし、「ああ、これは結構いい意見だなあ」と思ったら、それが自分の意見(邪見)になる可能性はあ
ります。
だから、気に入らなくては、自分の意見(邪見)にはならないのです。そういうわけで、「邪見は貪根
心(欲の心)になる」と言うのでしょう。
7神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 21:26:48 ID:r4V71Kik
ついに、スマ長老のアーナーパーナサティの解説が登場したぞ。
http://gotami.j-theravada.net/
8神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 21:47:49 ID:Sj8qHxRS
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜!

青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜徹底的に隠蔽できますように〜

スマ尊師様の毎度の破戒行為を〜全部見て見ぬふりできますように〜

教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜

私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜

私を嫌う人々が〜絶対不幸になりますように〜

プロパガンダ本の不良在庫の山が〜一掃できますように〜

スマ尊師様を批判する人たちが〜すぐに不幸になりますように〜

教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜

スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜

オウムの隠れ蓑になってる事実が〜世間に知れ渡りませんように〜

目障りでうざい異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜

弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜

教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜

私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜

スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
9神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 21:49:21 ID:Sj8qHxRS
精舎にたむろす基地外ババァども

ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作

スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言

医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言

自殺なんかしたら信者のほうが負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ

セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、

ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www

の件等々、、、、

公益法人欠格だな。


前々からスマって何かに似てるなと思ってた。

そうだ、

色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を食い物にして着て人間様に取り憑き、

宿主から生き血を吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかほざいてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。

また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
10神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 21:50:54 ID:Sj8qHxRS
スマ蛭と同じ宗派のスリランカ坊主(ご丁寧にイニシャルまで同じSだとさw)がお説きになる勿体なくも有難いお言葉www
      ↓ ↓ ↓
>法に従わないテロリストは殺すしかないのだ。交渉の余地などない。

http://www.speed-pride.co.jp/albright/srilanka.htm

*スマ蛭一味のホンネも正直こんなもんだろwww

こいつらとかスマ蛭一味が触れ回ってるカラ念仏www
                        ↓ ↓ ↓
実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。

11神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 22:09:57 ID:fWt/c87E
何を話すのかなあ?
12ウ・コーサッラ長老:2009/09/15(火) 12:13:37 ID:AD24LOzZ
「思考しない心の流れ 」

ですから悟った人や色界禅、無色界禅に入れるような人でも普段の心は思考する欲界心
の状態です。

欲界心とは不善心、無因心、欲界浄心に分けられます。

ですから悟っていることと思考しないことは別の問題です。

冥想中にたとえ良い思考であってもするべきでないのは疑問は起こらないと思います。

良い思考をすること自体は当然良い心が生じているので良いとしても、冥想するとい
う目的から離れています。

http://arana-vihara.blogspot.com/
13神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 22:40:26 ID:iDuScIIh
ウ・コーサッラさんの瞑想指導を受けた人いますか?
どのレベルまで指導できるでしょうか?
預流果まで行く方法を知ってるのでしょうか?
14神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 23:09:25 ID:jHUDheL1
おー・まい・が〜っ
15神も仏も名無しさん:2009/09/16(水) 00:44:13 ID:77l8StNv
>>13
悟ってるかわからないけど、頭はきれると思うよ。
スマ長老なき後も上座を日本でリードしていけるだろう。
これから彼だけでなく、優れた上座の比丘がどんどん出てくると思うけどね。
16神も仏も名無しさん:2009/09/16(水) 00:50:22 ID:A2mGA4ED
近行定にすら達してない人がか?
17神も仏も名無しさん:2009/09/16(水) 01:41:05 ID:77l8StNv
どうしてわかる?
18神も仏も名無しさん:2009/09/16(水) 01:53:13 ID:A2mGA4ED
はからずもご自分で書いてしもうた。
これ以上は言わん。
今後のことはわからん。
19神も仏も名無しさん:2009/09/16(水) 22:20:28 ID:Byn9CfuH
>>15
ああ 大阪の人ね。
20神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 12:18:57 ID:IMP91zvz
「怒らないこと」がAmazonで151位になってた。
21神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 16:33:42 ID:IMP91zvz
ん、82位だな
22神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 20:15:54 ID:rThCEvc4
結構古い本だろう?何で急に売れだしたのかな。
23神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 06:17:30 ID:b0SrnWM8
スマナさんの本は、仏教書コーナーに結構目立つ場所に平積みされているし、
仏像、仏教ブームと相まって、徐々に認知されとるんでしょうか...?
24神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 09:00:13 ID:OvDsuea7
>>23
スマさんの本はそれでいいと思う。
良くも悪くも今の上座仏教を知らせてくれる絶好のチャンスだ。

スマさん自身はいろんなスキャンダルがあるみたいだけど、それはアンチスレを見てください。
25神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 09:33:02 ID:fjomCHir
小池龍之介さんのこれから出る新刊も予約のだんかいから結構売れているね。
プラユキナラテボーさんの本も予想より売れているんじゃないかな。
あとは、ティク・ナット・ハンさんの本がもうちょっと売れても良いんではないかと。
26神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 09:51:34 ID:uJgOPudf
長老の影響もじわじわ広がってるね。ブログでも取り上げられるようになってきた。
これなんかなかなか面白い。
http://photo-tetujin.sblo.jp/article/30840619.html#more
27神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 17:53:56 ID:NzBAI3V+
スマ長老の悪評もじわじわ広がってるよね。ブログでも取り上げられるようになってきた。
28神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 23:00:23 ID:WHohFl3u
ええブログだ、どっかの馬鹿も少しは見習え
http://blogs.yahoo.co.jp/avaroikite/57455610.html
29神も仏も名無しさん:2009/09/19(土) 19:17:09 ID:HSs36rZz
日月神示 日本大預言 其の十二
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251425331/l50

884 :宮崎の天使:2009/09/19(土) 18:01:58 ID:bAdl5BOh
>では、其方の言う悟りの定義は何か?
悟りの世界は、霊能を開いた人でないと到達が難しいと言われる。
悟り=霊能と言う人も居て、悟りを開くと、世の中の事が
怒涛の如く、意識の中に流れ込んでくるのだそうだ。

886 :宮崎の天使:2009/09/19(土) 18:29:04 ID:bAdl5BOh
真言密教で定義されている『究極の悟り』は、
大日如来と一体化し、周囲の仏を自在に操れる状態とされている。
ほぼ、創造神と同格の能力を持つ状態を言う。
弘法大師ですら、到達出来なかった領域だろうと思うけど。
30神も仏も名無しさん:2009/09/19(土) 20:03:14 ID:aO2dxf0q
群馬の田舎の本屋で「やさしい」って、どういうこと?が山積みになってたぞ。
31神も仏も名無しさん:2009/09/19(土) 21:07:22 ID:HuQlxi3F
>>29
で、なにが言いたいのかな?カルト君。
32神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 20:14:02 ID:mc9tegSX
今日、日本テーラワーダ仏教協会の長老として沢山の仏教書を出版いただいていることは、
これから将来にわたり日本仏教を変えていく原動力になるであろう。
おそらくスマナサーラ師の著作を無視して、日本で仏教は語り得なくなるのではないか。

なぜなら多くの一般に仏教を学ぶ人たちが師の本を読み、高いレベルの仏教知識を身につ
けることによって、法を説く者はそれ以上の知識と理解を求められる時代が来るであろうから。
33神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 23:03:35 ID:kSfaMJ1I
長老なら「他の宗派のお坊さんを非難するより実践(瞑想)を続けてください」って言いかねないけどね。
34神も仏も名無しさん:2009/09/21(月) 03:20:01 ID:+aWHcI52
>>32
35神も仏も名無しさん:2009/09/21(月) 13:05:48 ID:3Qvkmp/b
北伝も南伝も学べる所って
日本くらいだよね。
36神も仏も名無しさん:2009/09/21(月) 14:21:52 ID:26MqQtBx
近頃長老の本を読んだ檀家がいろいろ質問してくるようになってきて、
知り合いの坊さんも困ったと言ってた。
37神も仏も名無しさん:2009/09/21(月) 21:37:30 ID:eHyyazVI
いい傾向だね
38神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 00:06:43 ID:ELawajHV
>>35
チベット
上座部→大乗→金剛乗を学べる。
39神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 01:05:17 ID:iFpPLVs0
上座だけあればいいんだけどね。
イカレた奴のためには
大乗も密教も必要だってことだ。
40神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 01:59:33 ID:pu8erNCH
部派だけあればいいてなんだそれw
部派なんてヨーガ行者によってゆがみきった仏教だろ
そこにブッダの教えのエッセンスが含まれているのは否定せんが
それが全てで完結してると考えるのは盲信だろ
41神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 03:42:56 ID:LAw3VmoM
@
全て総て妄想、その妄想断ちのため
己の殻から一切を遮断し虚脱をする虚無解脱。
これもまた釈尊において真実であり山に入り完全出家が良く
今、即刻、妄執を断つため入滅するもよし。

A
全て総て妄想、己も殻からも妄執と覚醒し
法の善と菩提の善を世に広める。

上座仏教が
小乗とけなされた一番の理由は@の思考が色濃く強く出ていた
ためでしょう。
娑婆にその思考は出さずAである必要があり
猫は死期を悟ると主人の前から忽然といなくなるように
@を選択した僧は娑婆にその意は言わず僧に伝える。

また大乗は
法の善と菩提の善の拡大に偶像を作り印契を結び意味不明なマントラを唱える。
それが菩提だと大誤解をしている。
そんな暇があるなら塵を広い掃除をして環境を整えるのに手を差し延べるなどこっちが菩提。
42神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 13:24:57 ID:iFpPLVs0
自称大乗が小乗と読んだのは
説一切有部だろ。
43スマナサーラ:2009/09/22(火) 19:53:49 ID:K64QQCLV
瞑想とは一般的には集中力を高めることです。
Vipassanaではそれと共に智慧を開発することを目的にする。
「瞑想中切れた集中力」なんかは理論的には成り立たない。それは、瞑想中、瞑想をさぼったということです。
ある時間を瞑想すると決めたなら、中途半端でやるのではなく、やり通してください。
瞑想ではなく、妄想すると集中力は切れる、疲れる、気合がなくなる。
瞑想は妄想を退治する挑戦です。気合をいれて行わないとできるものではない。
Stop motion:ストップモーション:瞬時に集中力を上げるために善い方法です。一分から二分ほど身体動きを、
呼吸以外に完全にストップする。
座ってやる場合は、「座っている、感じている」と実況する。立ってやる場合は、「立っている、感じている」
と実況する。三回ぐらい繰り返すと集中力が高まるのです。
44スマナサーラ:2009/09/22(火) 20:02:00 ID:K64QQCLV
 たとえ仏教徒であっても、解脱をしたいと真剣に
思う人々は少ないのが事実です。これを言われると、
必ず仏教徒の反感を買ってしまうのです。それでも
解脱を真剣に目指す人々は、少ないのです。冥想に
挑戦する人々はいくらでもいます。仏教の信徒でな
い人々も、ブッダの冥想法を実践してみるのです。
何を目指して修行しているのか、ということは、問
題です。仏教徒は、善いことだから、最高な善行為
だから、徳が積めるから、実践しているのです。仏
教徒でない人々の目的はよく分かりません。
 お釈迦様は実利主義です。お釈迦様に、何々主義
だとレッテルを張れません。それはブッダを侮辱す
ることになります。しかしその都度語る言葉をたま
たま何々主義だと言える場合もあります。仏道は実
践する人に必ず結果を出す教えであると、お釈迦様
が明言なさるのです。それもsサンディッティコーandiwwhiko 目の当た
りに結果が出る。aアカーリコーkqliko 時期を問わないものであ
る。要するに、すぐ結果が出るだけではなく、どん
な時代でも実践すれば悟りという結果が出る、普遍
的な教えである、という意味です。この特色をあま
りにも強調しているのは、おそらく他宗教と比較す
るためだと思います。宗教とは一般的に「死後、天
国に往く」話です。仏教は「いま・ここで悟りに達
する」話です。このポイントから、お釈迦様が実利
主義だと書いたのですが、実はすべての概念を乗り
越えた、如来なのです。仏教徒は冥想実践をしてい
るが、悟りという結果を出す人々は少なくなってい
るのです。それはなぜでしょうか
45神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 23:50:56 ID:2mWYb3TP
>43
引用元を書いてくれ
46神も仏も名無しさん:2009/09/24(木) 08:35:50 ID:67R1ESgP
>>42
違う部派の全てがそうだよ。他の部派の経典も小乗教典として伝わってるからね。
そもそも有部はその時点での部派仏教の国家認定の正統派であり、部派=有部といってもよい存在である。
47神も仏も名無しさん:2009/09/24(木) 08:39:53 ID:67R1ESgP
>>41
大乗=密教ではあるまい。
密教は大乗成立からずっとあとの時代に生まれた流派にすぎないよ。
分裂時の大乗と小乗の比較で出てくるのは意味が分からない。

密教にしても、本来瞑想というトランス状態を作り出す方法論として
同時に空間の設計や、体をも使った方法を用いる流派というだけで
スリランカ仏教において数々の瞑想法が時代時代で新たに編み出されていったが
それと等価な存在にすぎないよ
48神も仏も名無しさん:2009/09/24(木) 12:52:10 ID:8pcoyh58
部派って大衆部の流派も混じってるんだろ?
それらとステゥーパ信仰の在家が混じったのが
大乗。
49神も仏も名無しさん:2009/09/24(木) 22:44:25 ID:Qpesdw0B
協会関連のBBSやコメント欄に書き込みまくってるやからがいるな。
かなしいかな空気を読めていないし、客観的になれてない。
50神も仏も名無しさん:2009/09/24(木) 23:06:28 ID:G0waMKft
「仏教的に正しい禅定の作り方 」
http://www.j-theravada.net/sakhi/pali_sutta3.html
やっぱり基本は大切だよ。いつの間にかだんだんだらけてしまうけどね。
51神も仏も名無しさん:2009/09/25(金) 08:42:09 ID:J+ufaGlX
52神も仏も名無しさん:2009/09/25(金) 13:42:09 ID:VDotqx6h
>>50
無茶苦茶だね。瞑想は仏教起源、ヒンドゥーの瞑想は仏教から取り入れたものってなによw
その一方でインダス文明時代の遺跡に既に瞑想する人が描かれてると書いてるのだから
矛盾もいいところ。
テーラワーダ標榜する団体ってなんでこんなのばっかなの?
53神も仏も名無しさん:2009/09/25(金) 18:21:20 ID:LYaTf+Y3
>>52
前世の話でなくても、今のこの地球、今のこの文明の中でも、その当初から人々は禅定を楽しんでいたようです。
インド亜大陸北西部のインダス河流域には、今から四千年前、紀元前二千年頃まで、インダス文明が栄えていました。
そこでは禅定が結構盛んだったようです。その内容までは分かりませんが、現代のインドのやり方と同じように大樹
の陰に座禅を組んで瞑想している人の浮き彫りが、遺跡から幾つか発見されています。

って書いてあるぞ。よく読んだか?
54神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 01:06:50 ID:BCRLzSuI
>>53
で、その上で、ヒンドゥーの瞑想は仏教から取り入れられたものにすぎない!というのだからトチ狂ってる
ヒンドゥーや非仏教のインド文化として瞑想かそもそもあり、それが仏教に取り入れられただけだろ、ふつーに考えて
55神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 07:32:16 ID:oJEbe/y6
>テーラワーダ標榜する団体ってなんでこんなのばっかなの?
そんなことないよ。
藤本晃さんはスマ長老に傾倒しているから偏っているだけ。
56神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 14:11:43 ID:YbtgYoMf
>>ふつーに考えて
それ、おまえさんの主観(妄想)だろ?
57神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 14:58:26 ID:VNxZRF+H
サマタは仏教以前からある
ヴィパッサナーはブッダがはじめて説いた

これがテーラワーダの解釈じゃなかったっけ?

瞑想という単語を使うとその2つがごちゃまぜで、仏教以前からあった、ブッダが最初だというのはどっちも正しくどっちも間違ってることになるから収拾がつかない。
58神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 15:22:08 ID:s0mlhBy/
今度は、精舎荘厳基金の募集ですって...。
59神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 15:23:59 ID:VNxZRF+H
>>58
どんどん胡散臭くなると言いたくなるが、
東南アジアの国々でもしょっちゅうパゴダを建てる、寺を建てる、僧院を改修するといって金を募る。
これは全宗教例外なく避けられないことなんだろ。
団体になった瞬間にね。
60神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 15:25:19 ID:ZZzbbB4S
ここはちょっと金取りすぎだな。
61神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 15:39:41 ID:VNxZRF+H
>>60
俺は年会費で会誌買ってると思ってる。
あとは法話会行ってお布施するぐらいだが、あれは入場料だと思ってる。

それ以外はお布施してない。
62神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 15:42:59 ID:VNxZRF+H
精舎建立ぐらいなら自前の場所があったほうが便利だからいいと思えるけど、
荘厳なんてのは無駄遣いにしか思えないなぁ。

そこに会費を回さず、好き者がお布施した金でまかなうなら、そんなの俺の知ったことではない。
好きにしてくれ。
63神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 15:47:43 ID:ZZzbbB4S
>>61
年会費の割りには会報誌の内容はいいよな。
64神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 15:50:45 ID:VNxZRF+H
>>63
いいよな、あれはお徳だよ。
最近はスマナサーラ長老以外の法話も多くて、内容充実。

去年ぐらいに連載してた内容で、アナパナを勧めてるのがあったときに協会の注釈がついてたのがおかしかったけど、そういうのも載せるのは偉いなと思った。
65神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 20:02:42 ID:54shmTh+
俺は会員ずーとやめていたけど、会報誌が最近えらく充実してるのを知ってまた会員になった。
沙門果経の解説が掲載されていて驚いたよ。で即再入会。
66神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 21:07:27 ID:ZZzbbB4S
>>64
アナパナ何月号だったの?
>>65
シャモンカは終ったぞ。
今3,900円で売ってるよ。
今日図書館で借りてきた。
67神も仏も名無しさん:2009/09/27(日) 00:30:59 ID:Gm0iO3vb
アチャン・チャーの新連載やってるよね。
68神も仏も名無しさん:2009/09/27(日) 05:13:18 ID:kr4ySKlS
あの方もなかなかいいね。
69神も仏も名無しさん:2009/09/27(日) 11:28:30 ID:t/DYcrld
>>66
昨年の5月号。ラベリングの否定、数息観など、パオで教えてる内容とほぼ同じで
こんなのを協会の会報に載せるなんて勇気あるなと思った。
昨年の5月と言えば、パオ派がどんどん増えていってる時期だったし。

訳者註として
「この瞑想法は一例です、瞑想は自分の先生の指導に従うことをお勧めします」
と書かれていて、この連載を読んだ人間がスマナサーラ長老につっかかることを予防してるねw
70神も仏も名無しさん:2009/09/27(日) 13:48:12 ID:kr4ySKlS
>>69
わざわざありがとう。
探してみる。

昨年の5月くらいから
パオ派が増えたんだ・・
71神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 00:10:39 ID:jAPykuLE
沙門果経は4095円もするんだね。ちょっと高いなあ。買うだけの価値があるのかな。
72神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 12:58:24 ID:iFCd1RKM
>>57
なんいせよ、ヒンドゥーの瞑想は仏教から取り入れられたものにすぎない!ってのに
なんら根拠は無いし、こんなの信じる人は馬鹿でしょ
瞑想技法が高められていくのは、時代を経るにしたがっての仏教のヒンドゥー化というのが
妥当な見解でしょうね
73神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 13:23:28 ID:k2qOmS4h
>瞑想技法が高められていくのは、時代を経るにしたがっての仏教のヒンドゥー化というのが
>妥当な見解でしょうね

根拠頼む
74神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 05:57:20 ID:FMtVGtLW
経典の古層と新層という文献学や考古学といった分野の研究を目を通すといい
中村元やその弟子筋が多く海外含め論文を紹介したり自ら書いたりしてきているよ
瞑想技法に偏っていくのは明らかに後代の仏教の変遷なのは間違いないだろ
現代でも瞑想法について諸君はあーでもないこーでもないと流派を作っていくが
それが連綿と行われてきただけである
75神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 06:20:41 ID:fG3NYwlP
またお前かw

釈尊が非想非非想処定というサマタの究極を
極め、なおかつ悟れなかった、というのは
史実ではないの?

釈尊と共に居られた弟子はそう多くはないはずだが
その弟子達は何の修行してたの?
空中浮揚でも練習してたの?
76神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 11:51:13 ID:DHrIgxUO
>>74
仏教が瞑想技法に偏って行くようになったのは、いつ頃の年代からか、西暦でいうと何年?
それを指摘している文献資料は、具体的に何の、どの部分の記述ですか。よろしゅう。
77神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 16:06:11 ID:FMtVGtLW
逆に問いたいが、初期経典の古層といわれる部分で
瞑想理論について詳細にあれやこれやと説いた部分があるのかね?

明らかに古い部分では智慧を持ち縁起の法を理解することこそが
悟りの道という論理を説いている。

瞑想狂いが瞑想論を説いてると持ち出すパーリは
どれもこれもずっと後代という判定がなされているような部分ばかりですよ
78神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 16:12:16 ID:FMtVGtLW
>>76
おそらくアショカ王の国教化以後特に顕著になっていくのでしょう。
現代に伝わるパーリ経典に含まれる後代の付加と考えられる記述には
この時代の記述が非常に多いです。

仏教はそもそも非アーリア文化のバックボーンにあるものですが
インド国教になるにつれ、バラモンやヨーガ行者が改宗して入ってくるわけですから
そちらの価値観に振れていくのは当然の成り行きかと。

少なくとも古層に瞑想技法についての解説は無い。
思索にふけって法を読み解くというようなことに留まっており
ブッダが今日諸君がブッダ流と信ずるような瞑想理論を悟りの方法として語ったとは到底思えません。
もしそのような悟りのロジックがあるのなら、それを理論の中心として説いているはずですから。
79神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 17:56:59 ID:OvzPxAh7
老荘思想なんて瞑想に偏らない「悟り」だと思うが。
それが中国に伝来した仏教と結合して、瞑想と和合して発展したのが「禅」、
老荘の世界観から悟りへと至るように発展したのが「浄土思想」、だと聞いたことがある。

だから、鎌倉仏教に代表される日本大乗だって決して捨てたもんじゃない。
まあ現代の日本大乗は形骸化しているとはいえ。
80神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 19:11:54 ID:QPZJEtj9
>>78
では、ひたすら思索にふけっても悟れる可能性はあるということか?
瞑想が苦手な俺には朗報だが、それって普通、ただの哲学者か理屈屋になるのがオチじゃないか?
81神も仏も名無しさん:2009/09/29(火) 22:45:26 ID:fG3NYwlP
>>78
おまえさんは、ハッキリ言って知識の限界を知らない。
学者が悟ったって聞いたことあるか?

パーリで後世の付加があったのだから
抜け落ちた部分だってあるだろう。
釈尊が瞑想を指導していなかったら
なんでそれまでのインドには無かった滅尽定が
伝えられてんだよ。

そんなに思索に耽るのが好きなら
デカンショでもやってろ。
わかるかデカンショって。
お前の頭では無理かもしれんから
オナニーでも耽っていろ。以上
82神も仏も名無しさん:2009/09/30(水) 05:19:03 ID:40UuoMbj
>>78
>おそらくアショカ王の国教化以後特に顕著になっていくのでしょう。
>現代に伝わるパーリ経典に含まれる後代の付加と考えられる記述には
>この時代の記述が非常に多いです。

その時代の、どの経典の、どの部分の記述が、後代の付加であると思われるのですか。
具体的に指摘してください。中村元の著作を読まれているのだろうけど。
それでは、たんなる憶測の域を出ない。

>少なくとも古層に瞑想技法についての解説は無い。
>思索にふけって法を読み解くというようなことに留まっており
>ブッダが今日諸君がブッダ流と信ずるような瞑想理論を悟りの方法として語ったとは到底思えません。
>もしそのような悟りのロジックがあるのなら、それを理論の中心として説いているはずですから。

技法についてのパーリ経は、主に「大念処経」とか、いろいろありますよ。
大念処経だけでも、あれ、かなりのヴォリュームですよ。他には「アナパナサティ・スッタ」とか、地続きで
「身至念経」とか。他にも調べたら、経典の随所に、技法の用語がかなりちりばめられている。
それらを、精緻に分析的にしたものとして、論書(アビダンマ文献)があるわけでしょう。
83神も仏も名無しさん:2009/09/30(水) 20:21:41 ID:40UuoMbj
用語が記されている経典で、思い出せるものでも、

『ブッダ最後の旅(中村元訳)』の第六章[二四、死を悼む]では

八 ここで尊師は初禅(第一段階の瞑想)に入られた。初禅から起って、第二禅に入られた。
第二禅から起って、第三禅に入られた。第三禅から起って、第四禅に入られた。第四禅から起って、
空無辺処定に入られた。空無辺処定から起って、識無辺処定に入られた。識無辺処定から起って、
無所有処定に入られた。無所有処定から起って、非想非非想定に入られた。非想非非想定から起って、
滅想受定に入られた。...

とこんなふうに、瞑想状態についての用語が、かなり細かく記されています。
これが後代の付加かどうかは、私は不勉強なので知りませんw。
84神も仏も名無しさん:2009/10/01(木) 00:01:32 ID:48441GrP
相手にするな。もういい。
縁起=空を知的に解釈しようとすると
下手うったら精神に障害起こす。

クリシュナムルティに嵌ってノイローゼになった奴
も知ってるが実践しない奴は下手打つ。
8582:2009/10/01(木) 07:29:54 ID:ZEqWZTYg
>84
そんな喧嘩腰でなくてもええがな。

ただ私も、瞑想だけしていればいいとも思いません。
よく経などを読み、縁起について、正しく考え、理解することも
大切なことだと思います。
86神も仏も名無しさん:2009/10/01(木) 10:01:59 ID:ULDpbqqW
極論すれば、上座部っていう仏教は出家ありきの宗教で
出家せず齧っても結局なんにもならんでしょう。
あくまで苦を滅する、輪廻を抜けることを目指す以上
在家であるかぎりゴールは得られないとされているわけで。
しかしこのスレのみんなはそんな覚悟は無いわけよね?
なんのためやってんだろう?

ついでに指摘。
>>82&>>83
古層どうこうって、そういうことじゃあないと思うよ。
長部とか当初からあったわけではないようですし。証明にはなってないと思う。
87神も仏も名無しさん:2009/10/01(木) 12:16:44 ID:UTPHCtuD
スマナサーラは間違っている。

山下良道先生こそ正しい。
88神も仏も名無しさん:2009/10/02(金) 16:55:28 ID:68Nt24XF
>>86
あなたはこのスレで何がしたいの?
89神も仏も名無しさん:2009/10/02(金) 20:02:55 ID:iY1L+F7h
>87
このスレを読んでいる人の中には、スマナサーラ派でも、山下派でもない
誰のシンパでもない人が、少数ではあるが居るであろう。。。
90神も仏も名無しさん:2009/10/03(土) 02:51:54 ID:Sp/apNOh
十日の仏教一日体験会行ってみたいな
応募フォームは残ってるけどまだ参加できるのかな
91神も仏も名無しさん:2009/10/03(土) 12:14:33 ID:nllg31lq
http://www.mahasati.org/video6.htm

これに詳しい方いませんか?
92神も仏も名無しさん:2009/10/03(土) 19:03:27 ID:3H4KBB5t
マーヤーデーヴィー精舎ちょっと贅沢過ぎないかい?
スマ長老も東京の公民館で何十年もずーと指導してきたのに、指導者も坊さんもいないで、
自主冥想だけなのに、あれだけの建物を造る意味があったのかな。
それなのに、荘厳な内装をするためにまだ募金を募ってるんだよな。やりすぎ。
これじゃ、仏作って魂入れずだよ(まあ、魂はないけどね)
93神も仏も名無しさん:2009/10/03(土) 23:54:46 ID:Ij/j+2Qg
マーヤーデーヴィー精舎て、兵庫県の三田てとこに建てられたやつですか?
そんなに内装豪華なんですか。
94神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 00:27:05 ID:efm8Az7h
「師であるお釈迦様への敬意の発露として荘厳を整えることは、仏教徒として当然行うべき大切な
行為です」だと。大切なのは心だろう?豪華にすることが信心の証か?勘違いもいい加減にしてくれ。
これじゃあ大乗と同じになっちまうよ。
95神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 10:22:24 ID:vc2K6IJV
説明を求めるメールをしてみるのが一番良いです。
ここで何を言っても意味がないよ。
合宿ができるようにするんじゃないかな?
96神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 11:10:49 ID:U+vSMeEC
将来的に合宿を予定ですか。
落ち着いて瞑想ができる場所を作ってくれるとうれしいな。
電車で意外と近いから見学に行ってみようかのう。
97神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 14:03:07 ID:bV5o9b4W
熱海の施設は協会のものじゃないだろう?遠いし。
別に豪華じゃなくっていいから、シンプルな合宿道場を関東の郊外に造って欲しいよ。
秩父とか千葉なら5千万もあればでっかい土地が買えるよ。でっかいログハウスすれば安く済むぞ。
98神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 15:32:30 ID:vc2K6IJV
96
あくまで推測だけどね。
俺が使い道決められるならそうするかな。
あとは、仙台にでも拠点を新しく作る。若いお坊さんを各拠点に派遣する。
今年はスマナサーラさんの印税結構入るんじゃないのかな。
99神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 19:45:25 ID:LgF3CksW
>>98
そんな事よりアンカーの打ち方覚えるのが先だ。
100神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 21:40:57 ID:YB2rWdgl
>>93
これからごうかにするんです。
>>94
とうきょうの玄関が徐々に変化していったのを考えると...ですね。
101神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 01:16:44 ID:L+SqZxFN
マーヤーデーヴィー精舎に一億六千万円も使ったみたいだね。
もったいないね。そんなお金があるなら、ゴータミー精舎のような事務所みたいな寺ではなく
本格的な修行できる寺をつくるべきだよ。ホームページももっと金をかけてブログみたいのじ
ゃなくってしっかりしたものにして欲しいよ。



102神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 02:29:24 ID:du9lRN8s
俺も昔、仏教は原始仏教だ!なんて思ってた時があったなぁ〜、まぁ原始仏教も大事だけど
大乗仏教の維摩経読んで、大乗のすごさも理解できて良かったよ。

維摩経の解説本読んでみることお勧めしま〜す!考えれば悟った人ってブッタだけじゃないし
今だっているだろうけど、そういう人は宗教活動なんかしないでこの娑婆世界で菩薩となって
がんばってるんだろうなと、自分もそうなりたい。生きている限り絶対苦悩なんて取り除くことはできない
。出家したらできるんだろうけど。「煩悩即菩提」本当いい言葉だよ。

まぁこのテーラワーダもいいんだろうけど、禅の本とかもおすすめ芥川賞取った人の本から読めばいいんじゃない?
あんま詳しくこの仏教しらんが、もしいい言葉に漬け込み、師の言うとおりにすれば苦悩がなくなるとか
いってんなら、やばいんじゃないかなと。 おやすみなさい



103神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 02:39:14 ID:RGDIoTcv
凄い集金能力だな。
カルト化しなければいいが・・
104神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 02:41:38 ID:RGDIoTcv
>>102
大乗は余程の天才じゃない限り
解脱は遅くなるよ。
105神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 02:57:07 ID:du9lRN8s
>>104
解脱なんて人間何回も解脱してるじゃん
悩みあって解けた時、あれが解脱、解脱なんて特別なもんじゃない。
106神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 02:58:46 ID:RGDIoTcv
仏教語辞典を買うのが先だな。
107神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 05:44:39 ID:S7jBz8EV
このスレ重複してるのか?

確かに釈迦以外にも解脱者は居ても不思議じゃないが、キリスト教のようにひとつじゃないから
聖人認定されないんだろうな。
108神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 08:28:36 ID:A+bq+lop
亀レススマソ
>>86
分かんないよ。
在家の人で、預流道まで達した人、いるかもしれないよ?

>古層どうこうって、そういうことじゃあないと思うよ。
では、どういうことでしょう。あなたのいう古層とは、何を指し示しているのでしょうか。
109神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 08:45:56 ID:EsLzMXgP
>>108
在家阿羅漢もいるね。
ググると例が出てくる。
110神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 09:06:24 ID:5Mwr7NTN
>>101
>一億六千万円
すごい。
>>102
>あんま詳しくこの仏教しらんが、もしいい言葉に漬け込み、師の言うとおりにすれば苦悩がなくなるとか
いってんなら、やばいんじゃないかなと。
そうそう。
111神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 12:44:36 ID:L+SqZxFN
スマナサーラ長老の仏教法話「ヴィパッサナー冥想(業・善行為)」
http://www.ne.jp/asahi/housenji/hp/bukkyou/bukkyou-index_2.html
112神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 13:27:06 ID:d8QtA1g6
>>104-105

チベットのゾクチェンの本を読んだら、
「日常でも解脱を体験することができる。自分の思考にしっかり気づいて、それを手放す、
それが小さな解脱」と書いてあった。

まあ、ようするにヴィパッサナー瞑想法のことなんだがw
チベットもあるんだな。
113神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 13:31:48 ID:d8QtA1g6
ちなみに禅の本を読んでも同じことが書いてあった。

人間である以上、小悟は繰り返して生きるものでしょ。
まあ子供のまま大人になるような人もいるが・・・。
114神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 13:34:22 ID:LzDap92j
>>108
預流果はけっこういると思うなぁ。
はたからみたら普通の人に見えるが、よく話してみると
思考に無駄が少なく、思いやりのある人だったり
その程度に見えるんじゃないかな。
115神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 13:58:28 ID:961eyB16
>>86
出家したほうが悟りやすいということでしょ。
塾に行かずに東大受かる人もいるけど、行ってる人のほうが多いだろうし。
116神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 14:44:03 ID:paE+gJqH
東大は勉強すれば受かるけど、超能力者は民度が低くないと騙せない。
117神も仏も名無しさん:2009/10/05(月) 22:28:39 ID:S7jBz8EV
確かにスッタニパータ読むと、世俗を断つのが基本だよね。
そういった世俗を断たず悟ろうとするところから、大乗が始まったんだろうなあ
118神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 01:04:07 ID:SssOO0TK
>>117
そういう無理を道理にしようとして
竜樹が世界最高の哲学を生み出した。
しかし救いとしての、宗教としての
仏教は力をそがれた。
119神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 08:09:49 ID:41lx7tLI
ブッダ在世時と、大乗勃興期では時代背景が違う。
それに、大乗は中論だけじゃない。維摩経や華厳経などの存在を考えれば
救いとしての、宗教としての普遍性はむしろ高まった。
120神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 09:01:59 ID:SssOO0TK
救いとは人を悟らせることだ。
大乗経典を読んで悟った人など
いるのだろうか。

特殊部隊として禅が活躍しただけ。
121神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 14:53:08 ID:41lx7tLI
スマナサーラ長老は人間にできないこととして「人を悟らせる」ことを
あげているのだが・・・・。
だいたい、「大乗=経典読むだけ」ってのが、理解が浅い証拠。

きっと、竜樹の著書も読まずに「世界最高の哲学」とか言ってるたぐいの者だろう。
122神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 16:33:06 ID:1cNAD7Lu
仏法でなくとも、日常、人に何かを理解してもらうことに
どれだけ精神力を費やしていることか。
スマ長老は「それはでけへん」とあっさり捨象。
もう何とも言えない。
123神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 18:29:53 ID:p9bVhuQJ
たしかに、人に理解してもらうために何かを伝えるって、思う以上に
大変だよねぇ。相手が、伝達、コミュニケーションの大変さ、難しさにどれくらい自覚的か、
伝えたいことを、どの程度まで理解把握しているのか、ってことまで含めて。

>スマ長老は「それはでけへん」とあっさり捨象。
長老は関西弁?!
124神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 19:47:04 ID:1cNAD7Lu
>>123
世俗に生きる者としては、投げるわけにはいきませんしね。
毎日修行です。

長老、普段関東のお人なのに、ビデオを拝見していると、
たまーにポロっと関西弁が出ますね。
125神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 19:57:30 ID:p9bVhuQJ
>>124
>毎日修行です。
ですね。
126神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 19:59:05 ID:gW9vl36S
ERとかに就いてリアルに人を助けずとも、むやみに人を救おうとして迷わくをかけないだけで及第点だ。
宗教中毒諸氏は。黙って自分が正しいと思っていればいいo
127神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 23:43:47 ID:h2BTMbGl
同じものを見ても、生まれる認識は人によって千差万別。私の見ているものは、あなたの
見ているものとは異なるのです。
故に認識されるものは真実ではない。妄想なのです。
それでは、妄想を生み出す認識というシステムから自由になる道はあるのでしょうか。
128神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 23:56:17 ID:SssOO0TK
>>121
言い方が悪かったですかね。
たとえば特に禅門などでは
師は弟子に様々なトリックを仕掛ける訳ですよね。
公案のみならず。
そのトリック=方便で悟る弟子が大勢居るわけです。
トリックがなければ悟れなかったかもしれない。
そういう意味で「悟らせる」という表現を使った訳です。

神通力で「エイっ」とばかりに「悟らせる」ことなど
出来ない相談ですよね。

ただ表面上言葉を操りながら
弟子の潜在意識に働きかける、
こんな神業を駆使する師もたぶん居られるを思う。
そこまでいけば「悟らせる」という表現を
使っても良いのではないでしょうか。
129神も仏も名無しさん:2009/10/07(水) 14:08:22 ID:im2Sc0ix
>>94
「同じになっちゃうよ」じゃなく同じなんだよ。
上座部諸国はそういうことをすることが功徳になって救済になるという信仰が根強いのは
彼らの寺院を見れば明らかでしょう

あちらの僧は布施で成り立ってるというのを美化していう人がいるけど
単に僧団に寄付することが輪廻から逃れる術と信じられているという前時代的なはなしにすぎない。
中世日本で同じ文脈で荘園だなんだとむしりとっていた僧侶と代わらないわけよ。

変に美化しないほうがいい。そんな上座部の実態は綺麗ごとではない。
130神も仏も名無しさん:2009/10/07(水) 14:13:08 ID:im2Sc0ix
>>117
マハーカッサパは山岳に篭ってるが
シャリープッタは都市に居住して人々とずっと交流している。
ブッダ自身はどうか?と考えると、彼も隠遁などしていない。
世俗的なものに惑わされぬ超越する強い心は必要なのだろうが、
単純に世俗から隔絶するようなのは違うんじゃないのか。
131スマナサーラ:2009/10/07(水) 19:40:09 ID:6pO0GeOh
人間には皆それぞれ目的がありそれは個人個人違ってはいるのですが、でも考えてみるとみな大同小異というか似たりよったりの内容になっています。同じ人間ですから、そうなって当然だともいえましょう。
それら皆さんが目指している目的はヴィパッサナー冥想法を実践することによって程度の差こそあれ達成することは容易です。
ヴィパッサナー冥想法を実践された方は皆さんその自分の変化(これまで成就されなかった目的が次々と達成されることによって起こる自分のなかの変革)を不思議に思われているようですが、これは不思議な
ことでも、況(いわ)んや奇蹟などでもなく、ごく当たり前の現象なのです。
例えば、記憶力や集中力が乏しくて不自由している人はヴィパッサナー冥想法で勉強できるようになり、集中力も増しどんどん仕事が捗(はかど)っていくといったことや、人との係わりで悩んでいる人は、次か
ら次へと人と上手くつき合って、人間関係が大きく広がっていくようになります。すぐ風邪をひいたり、おなかを壊してしまうような病弱だった人もいつの間にか強靭な肉体に変わっていきます。
いったいどうしてこんな一般の人たちからみれば奇蹟とでも言うべきような現象がヴィパッサナー冥想法から起こるのでしょうか。


132神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 00:23:38 ID:Q4mC3Fkc
>>117
国民みんなが小乗仏教の教えに従うと、国家社会が機能しなくなる、だってみんな出家者になるから。

インド発祥なのにインドで国教になってないのはそういう理由。ちなみに日本の聖徳太子はそういうこと考え
大乗の教えの方がブッタの真意を汲み、社会も成り立つから、それを国に採用した、やっぱ日本人頭いいわ〜と思う

>>131
>ヴィパッサナー冥想法を実践された方は皆さんその自分の変化
>(これまで成就されなかった目的が次々と達成されることによって
>起こる自分のなかの変革)を不思議に思われているようですが、これは不思議な
>ことでも、況(いわ)んや奇蹟などでもなく、ごく当たり前の現象なのです。

スマなんたら又関係者が本当にこんな事を言ってたら、マジでカルト決定
自己啓発セミナーの誘い文句と一緒なんだもん、良い勉強になったわ、




133スマナサーラ:2009/10/08(木) 01:07:58 ID:NFz5kjTQ
記憶力の低下も集中力の欠如も、また人に嫌われたり、病弱な体になるのも、みんな自分の心が
原因なのです。
私たち人間は、とくにこの現代社会において、人との競争や、欲望をかき立てる世の中でさまざ
まな物質や感情に執着し、その結果欲望に押しつぶされるように自分の心をどんどん傷つけて汚
しているのです。人の心を弄んだり、お金や権力に執着したりしているうちに、心は知らぬ間に
穢れていきます。そうした穢(よご)れた心がいまの悩めるあなたをつくっているのです。

ヴィパッサナー冥想法はそうした穢れた心を清らかな心に変えていく働きをするのです。
例えば窓ガラスが汚れていて外の景色が見にくくなっていれば、だれでもすぐ窓を拭いて汚れを
取るでしょう。机の上がきたなければティッシュなどで拭き取りますね。汗や垢で身体が汚れれ
ば風呂に入って流し落とすでしょう。心も同じことなのです。心もやはり穢く汚れているのです。
ただ、窓や机や自分の肉体の汚れは目で確かめられますからすぐ気がついて、汚れを落とすこと
ができますが、心の汚れは目に見えないだけに気がつきにくいのです。
でも、実は心こそイの一番にその汚れを落とさなければならない重要な人間の課題といっていい
のです。

これまで多くの人々は自分の心の穢さに気がつくこともなく、また気がついたとしても、それを
浄化する術を知らないままに、ただ手を拱(こまね)いているばかりでした。
ヴィパッサナー冥想法は心を清めるクリーナーなのです。心が清らかに働くようになると、肉体
も健康で強靭な本来あるべきかたちに変わっていきますし、あなたを悩ませている記憶力や集中
力の欠乏も本来あるべき鋭い働きを出すようになっていきます。
心が清らかになれば、どんな人からも慕われ、またあなたのために労を厭わずいろいろな人々が
何かと協力してくれることにもなってくるのです。
134スマナサーラ:2009/10/08(木) 01:16:58 ID:NFz5kjTQ
私たちがよく失敗するとか、後悔するといった事態を招くのは、みんなこの心の弱さ、心の穢れから起こって
いることなのです。
あなたの心の汚れはあなたの気がつかぬ長いあいだのさまざまな現象のなかで蓄積されてきたものですから、
とにかく早く取っていくことが肝要です。

ところで、ヴィパッサナー冥想法は人間のいろいろな目的を成就させると言いました。そういうふうに言うと、
ふつう人はすぐに商売繁盛とか、会社の仕事がうまく行くようにとか、いい結婚が出来ますように等々、目先
のと言うか、やはりそこには自分の欲望に照らしあわせた目的がどうしても出てきてしまいます。言ってみれ
ばそれらは大変世俗的な目的ということになりますが、はじめはそういう事になっても仕方がないことだと思
います。しかし、この世俗的なことをよく考えてみてください。例えば、商売繁盛といったところで、どんな
に商売が成功して大きくなったところで、それだけのことでしょう。人間は、永遠に生きつづけることは出来
ないのですし、いやもっと現実的に言えばもしかしたら明日死んでしまうかもしれないのです。死んでしまっ
たら、どんなにお金を儲けたところでお墓の中までお金を持っていくわけにはいかないでしょう。
どんなに自分の子供をいい子に育てようと躾けや教育に頭を痛めても、子供は15、16歳ごろになれば親から巣
立ってしまうのです。何のためにそこまで子供のことに一生懸命になるのでしょう。

私たちは本当の心のあり方を知って、心を清らかにしそのまま保っていくということの大切さを学んできまし
た。そうであるなら、そこまで知ったのであるなら、ヴィパッサナー冥想法の目的をそんな世俗的なちっぽけ
な目的などに置かず、もっと未来永劫(えいごう)の、これからを生きつづける一生を目的に置くべきです。
135神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 01:40:46 ID:Q4mC3Fkc
とにかく、色々本読むことお勧めします。原始仏教なら岩波のブッダのことばとかいろいろある。
(てか、原始仏教を学ぶなら岩波本のブッダシリーズ読むのがベスト)
大乗なら大乗の極意がある維摩経は読んで損はない。いろいろあるけど、講談社学術文庫の「維摩経講話」
これは本当にお勧めです。

そして、昔、アメリカでブームになった禅関連の本もお勧め。また
仏教だけじゃなくキリスト教の本もいいのがある「キリストにならいて」これも心の糧になる、聖書なんかよりいい事かかれてる。

あと、中国の論語・大学・中庸・老子・荘子とかあと中国の故事もいいかも「人間万事塞翁が馬」とか
本当そう思う。それと、「儒教・仏教・道教」を根幹とした考えが詰まった「菜根譚」大変いいです。

それと、V.・E・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」や「夜と霧」(自分的には旧版おすすめ)
よく困難には意味があるとかの元ネタはこれかなと思う。けど、「菜根譚」にもそんなことかかれてあるし
「キリストにならいて」にも同じような事書かれている、真理は同じなのかもと思った。とにかく
この宗教の教えだけが一番とかが一番厄介です。

で、まぁこんな事レスしても人間は自分で失敗しないと
分からないと思うので、このテーラなんだかに嵌るのもありかなと?間違う事で本当の事気づけるしね。
テーらなんだかも十分そういう意味で本当の仏教の考えを反教師的な意味で諭してくれ、世の中本当無駄なものは無いなと。
136神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 02:24:02 ID:FbAfJ+1R
台風通過中ね。地域に被害なく、人々が安穏でありますように。
>>132
>国民みんなが小乗仏教の教えに従うと、国家社会が機能しなくなる、だってみんな出家者になるから。

在家者と出家者が協力して、仏教の教えが生活にも根ざしていてお坊さんも尊敬されている、小乗仏教の普及している
タイやミャンマーといったアジア諸国はどうなのよ。みんな出家者になっちゃうていうのは極端でしょ。

>>135
あなたのおっしゃる失敗とか間違いって、たとえばどんなことですか。

あと維摩経って読んだことないんだけど、かいつまんで説明すると、どういう内容なんでしょうか。
137神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 03:48:16 ID:DGtvyCNb
>在家者と出家者が協力して、仏教の教えが生活にも根ざしていてお坊さんも尊敬されている、
>小乗仏教の普及しているタイやミャンマーといったアジア諸国

それ単なる美化。プロパガンダの類。

在家者というのでなく、僧侶に布施をすれば功徳があって輪廻地獄から逃れられると信じられてるってだけ。
尊敬されてるからというのとはニュアンスが違う。
単なる善意の支援であんな豪華な寺やらなんやらは建たないよ。
輪廻で脅して金を巻き上げてるだけ。六道で布施を強要した過去の日本僧と本質的にかわらない。
138神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 04:04:36 ID:CCZ7dyNO
結局ね、部派が作った仏教団制度というのは
バラモン教といっしょなんだよ。
特権者たるバラモンが働かず貢物で優雅に暮らし
特権者以外の民衆は決して救われないという理論。
ヒンドゥーの諸経典にバラモンの生活の規定があるが
決して働いたりしてはいけない。
ひたすら特権者として貢がれることがそのカーストの役目となっている。
これと同じことに大乗登場時の部派仏教の僧侶というものはなっていたのだろう。
維摩経にはそのあたりの空気が色濃く感じられる。
しかし、本来のブッダの仏教はそんな特権階級を作るどころか、
徹底的非権威、平等思想であったはずで
このギャップに対する問題意識が大乗を産んだ。

この部派のシステムの系譜にタイやミャンマーの仏教はある。
絶対に労働をするな体を使うなと開発僧を攻撃するような守旧派は
明らかにバラモン観を投影した部派の僧侶観に縛られている。
開発僧の行為を禁じるようなことは本来仏教にあったとは思えない。

テーラワーダもいいけど、テーラワーダには明らかに部派の歪みというべき部分がある。
テーラワーダは完璧と思考停止するのでなく、改めるところは改めるべきだと思う。
139神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 04:23:47 ID:FbAfJ+1R
>>137
それは、実際にあなた自身がタイやミャンマーに行って、現地で見聞きして
体験した上での感想?
140Urayasu Taro:2009/10/08(木) 04:54:21 ID:ZT4J2hY+
スマナサーラ長老の下、マハシ式を7ヶ月間にわたっておこなってまいりましたが、アナパナにかえた所、解脱しました。
今から思うと、マハシ式は時間と労力の無駄だったように思います。
スマナサーラ長老も衆生を惑わすことは、もうおやめになったほうがよろしいのではないでしょうか。
141神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 04:58:59 ID:FbAfJ+1R
>140
で、でたな、ウラヤスさん。お久しぶりで。
ていうか、ご本人?お体の調子はいかがですか。
142Urayasu Taro:2009/10/08(木) 05:24:14 ID:ZT4J2hY+
有難うございます。
体調は、すこぶるいいですよ。
とても穏やかな気分です。
143神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 09:50:59 ID:xOi04qxR
アナパナ式って小池龍之介の本に書いてある方法?
144神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 10:30:00 ID:T30N/CP7
指導者なしのサマディの危険性を知り尽くしているから、スマ長老はあまり薦めないんだよね。
いろいろ体験して、宇宙、神と一体になった、解脱したなんて言い出す人が続出するからね。
でも、いくらそれは自我のただの体験ですよ、と指摘しても本人が自分の体験にしがみつくので
聞く耳を持たないんだよね。インドにわんさといる自称グルなんて皆そんな感じだよ。
145神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 11:44:22 ID:+wcQ78FB
それが難しいんですよ。
同じ境地を得たもの同士でしか、共有できないから

例えばスッタニパータで釈迦が世界中を見渡して、どこの土地でも動揺していたと
珍しくサマディ、悟りの境地を語ってますけど、大方の人間は意味がわからないし、その境地を知らないので

無我とか空とかの言葉に逃げるだけで、その境地が重要視されないのですよ。

それは自我のただの体験ですよと指摘する人間が、その境地をまず知らない。

インドのグルでも、例えばラーマ・クリシュナやラマナ・マハルシは本物なんだけど、聞き手の器が未熟でその教えを消化しきれないので
仏教の悟りとグェーダーンタの悟りは残念ながら別々にされる。
146神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 12:04:24 ID:4T1FMEaw
>>145
では、あなたにはその二つを同じだと判断する根拠があるということですね?
147神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 12:19:12 ID:+wcQ78FB
>>146
だから難しい。

ただ釈迦の経典の中でも特に最古のものだと言われてる所に、
釈迦が世界中を見渡して、どこの土地でも動揺していたし、そこに住む人々の心のなかに煩悩の矢を見たとハッキリ書いてある訳だから

あなたがこの境地に達っして悟りを共有するまでは、迷いも消えないし、疑いもなくなら無いし、ラマナ・マハルシと釈迦の言葉が別々に感じるのは確か
私が悟ってるかどうかとか、その二つを同じだと判断する根拠なんてたいしたことではない。

そもそも悟った人なんてそうそう居ないから、ラマナ・マハルシと釈迦の悟りが同じとか話し合っても意味が無いのかも知れない。
148神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 12:40:48 ID:FbAfJ+1R
>145
あの、それはスッタニパータの、何ページの、どこの記述ですか。
149神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 12:46:45 ID:+wcQ78FB
>>148
スッタニパータの4章の935から
武器を執ること、に少しだけど書いてある。
150神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 13:07:41 ID:T30N/CP7
自分が勝手に「解脱した」なんて言ってるうちはいいんだけど、「人を指導しなければならない、
導かなければならない、そのような役割を果たすために選ばれた」、なんて言い出して人を集めた
り、組織を作ろうとしたすると問題が起きるんだよな。
俺の周りにも気功やヨガの先生やっていて、そんな風になたヤツが何人かいたよ。
151神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 13:19:00 ID:+wcQ78FB
>>150
確かに新興宗教の事件とか見てると危険ですよね。
とにかく悟りを得て、自らが体験するまでは、言ってることが嘘か本当かはわからない訳だし

釈迦もグルイズムは否定した訳だから、悟りは他人が与えるものではないと知らないとね。
152神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 13:24:07 ID:g7LkVlNk
>>145
グェー…………

その二つは素人目にはどうしても別に見えるんだよな。無我と真我では表現が180度違うように思えてしまう。
153神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 13:26:48 ID:g7LkVlNk
>>144
体験ってのは極めて鮮烈だからなあ。
同じ体験を語り合え、それ以上の境地があるんだと言える指導者でないと導けないでしょう。

スマナサーラ長老にはそういう体験ほ無さそうだし。あるなら、サマタで似非の悟りに入った人だって指導出来るでしょ。
154神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 13:35:45 ID:FbAfJ+1R
>>149
サンキュー。

九三七 世界はどこも堅実ではない。どの方角でもすべて動揺している。わたくしは
    自分のよるべき住所を求めたのであるが、すでに(死や苦しみなどに)
    とりつかれていないところを見つけなかった。

九三八 (生きとし生けるものは)終極においては違逆に会うのを見て、わたくしは不快になった。
     またわたくしはその(生けるものどもの)心の中に見がたき煩悩の矢が潜んでいるのを見た。

って部分の詩句ですね。しかしこれはサマディ、悟りの境地についての語りなんでしょうか。
悟りの境地に限りなく近付いたときに、神通力的な力によって、そのような、世界のありのままの
姿が見えたのでしょうか。
155神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 13:39:15 ID:+wcQ78FB
>>152
無我と真我はただの言葉でそれ以上でもそれ以下でもないからですよ。

実際は、釈迦の悟りもラマナ・マハルシの悟りも無我であり、同時に真我でもある
人の想像が及ばないような無限の境地なのだとは思いますけどね。
156神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 13:48:25 ID:+wcQ78FB
>>154

私はそれが、ラマナ・マハルシの語るニルヴィカルパ・サマーディーだと感じましたけど
特に世界中を見渡し、他人の心まで見渡せる、わたしは世界であり、あなたはわたし、の境地はそのまま
サマーディーで無いのかと。

もちろん仏教であれば、神通力の解釈でも良いと思いますが、ラマナ・マハルシは神通力を追い求めるものには
見せ付ける人の目を意識しているので、心に平安は無いとおっしゃってますね。
157Urayasu Taro:2009/10/08(木) 16:04:44 ID:ZT4J2hY+
マハシ式は対象を固定化し、それを拒否する感情が生じます。それでは、どこにもいけません。

スマナサーラ長老のドゥッカの説明に以下のようなものがあります。

宇宙のすべては不完全であること、生命はただの不満の流れであること、
だから常に変化していること。ゆえに結局空しい存在であること。
それらすべてをまとめて dukkha(ドゥッカ)と言っているのです。

ドゥッカは、本来、ニュートラルな現象で、不満だとか空しいだか主観が入り込む余地はありません。
スマナサーラ長老は、仏教を自分の主観でもって強引に解釈しているように見うけれます。
瞑想も然りです。力技で、いくら頑張って所で、瞑想はできません。
158神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 18:34:57 ID:pXAuVECx
生まれた時から特定の宗教に漬かりっぱなしで、信仰をうたがわない感じの人もいるけど、
様々な情報に接してなお自分や自文化を相対化しないのは、たんに自分勝手な俗物なのだと思う。
その点日本に長く往んでいるのに、仏教を中心としてしか物事を見ないスマナサ一ラ氏は俗物と言っていい。
159神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 18:49:36 ID:BOZjk13N
>>157
あなたは自分をどの程度の境地にあると自覚されてますか?
預流果ですか?
阿羅漢ですか?
悟ったというのはどの程度悟ったのですか?
悟ったのにまたこんな所に書き込みに来てる「あなた」は何者ですか?
160158:2009/10/08(木) 19:19:15 ID:pXAuVECx
それゆえ多くの仕事を残す一方で、人物を残すことはなかった。
161神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 19:54:37 ID:gBao128D
ここの教団のHPみてたら
(1)9月19日前半「業(カルマ)とは何か?〜“業の性格”を理解して人生に勝利する方法」:

てか、マジで仏教者?って思う。勝ち負けの2分法してる時点で。

人生に勝利とか負けとか、そんなこと、ブッダは一切言ってない。

ま、そういうことですね。
162神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 20:13:28 ID:pXAuVECx
俗に言う勝ち組、負け組という意味とは違うだろうけど、勝ち負けの表現は経典にあったと思う。
あとテ一ラワ一ダ仏教にはテ一ラワ一ダ仏教協会も含まれるかも知れないが、同ーではない。
163Urayasu Tarou:2009/10/08(木) 20:32:48 ID:ZT4J2hY+
>>159
スマナサーラ長老は、確実に悟りとは対極にあります。
私の言いたいのはそれだけです。
どうか、惑わされませんように。
164神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 20:43:19 ID:DHVksskd
よくわからん;
165神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 20:51:57 ID:frevIbcv
>>163
他人のことはいいから、自分のことを語ってくださいよ。

あなたは何者なんですか?
166神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 21:11:24 ID:hGhzekGI
>>マハシ式は対象を固定化し、それを拒否する感情が生じます。それでは、どこにもいけません。
>>ドゥッカは、本来、ニュートラルな現象で、不満だとか空しいだか主観が入り込む余地はありません。
 
そりゃあ、あなたの意見、思い、感想、考えじゃろうが。そういうものは人の数だけ、自我の数だけあるんじゃよ。
だいたい、解脱したら自分から解脱したなどとは言わないわな。
自分が解脱したことを、他人に聞いてもらいたい、分かってもらいたいなどとは100パーセント思わんよ。
やはり、まともな指導者につかないとのう、変な道に迷い込んでも指摘してもらえんのじゃ。思い込み、妄想からな
かなか抜け出せないのじゃよ。
167神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 21:13:37 ID:frevIbcv
>>166
仏陀は自分から解脱した、私をゴータマとよぶなと言ったが?
168神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 21:36:12 ID:hGhzekGI
相変わらず、あほじゃのう。
ブッダは最初自分の境地は誰にも理解されないであろう、と考えたのじゃろうが。
まあ、後にその考えは改めたがのう。

世の中、解脱した、ブッダの生まれ変わりと語るものはごまんとおるわ。
大川なんとかという愚か者もその一人じゃろうが。まあ、よくある話じゃがのう。
169神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 21:42:22 ID:frevIbcv
>>168
考え改めたんだろ?
自分で煩悶してる間のことなんか他人には関係ないよ。
浦安氏だって考えた結果言ったのかもしれない。それを他人が否定できるのか?
170神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 03:27:58 ID:fUGd9Y+8
浦ちゃんお!ひ!さっ!
171神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 03:35:14 ID:fUGd9Y+8
うりゃちゃん!せっかく悟ったんだからさ〜水源禅師みたいに
有難い法話を我々衆生に施してくれよ。

http://www.geocities.jp/bodaijubunko/index.html
172Urayasu Tarou:2009/10/09(金) 04:54:36 ID:1rHOGvTm
とにかく、スマナサーラ長老は、偏執的な頭のいいだけの学僧です。
瞑想の何たるかもわかっていません。
そのようなものに惑わされませんように。
時間の浪費です。
173Urayasu Tarou:2009/10/09(金) 05:18:00 ID:1rHOGvTm
スマナサーラ長老は悟っていません。
とりつくっているだけです。
174神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 07:58:20 ID:UuZKoKVX
スマ氏には南伝の仏教を教わったことでとても感謝している。
この点は心底感謝しています。
けれども日本人に対する侮蔑的な発言はいただけません。
釈尊は、こういった差別的な言動はしていません。
スマ氏は学僧なのでしょう。瞑想の深奥を体得していないかもしれません。
しかし仏教の教えを学ばせていただいたので、この点は感謝しています。
それと阿含宗の桐山氏のような詐欺師と比較すれば、スマ氏は何百倍もいいと思います。
175神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 08:41:53 ID:DPjMxeo7
悟ったのに、まだスマさんとマハシしか言ってくれないの?
悟った者の視点がないのが残念。
どうせなら、そっちも言って欲しい。
176Urayasu Tarou:2009/10/09(金) 09:42:44 ID:1rHOGvTm
>>175
何を知りたいのですか?
177神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 09:43:34 ID:4jvnUCWo
>>172
そんな朝早く起きて、するのは瞑想ではなく長老の非難だなんて。
本当に悟ってるなら自分の境地がどのレベルか言うのは戒律にも反しないから、ちゃん言ってくださいよ。
預流、一来、不還、阿羅漢、どこまで達した?
178Urayasu Tarou:2009/10/09(金) 10:00:59 ID:1rHOGvTm
私は、預流果ですよ。過去生で見ました。
長老を非難するのは、明らかに衆生を惑わせているからです。一種の警笛です。
179Urayasu Tarou:2009/10/09(金) 10:30:21 ID:1rHOGvTm
最後に預流果として言います。
マハシ式は無駄です。
180神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 10:57:22 ID:DPjMxeo7
最後にって、もう終わり?
これまで、なんも言ってなかったなし、ただの言い逃げなんだけど?

「過去生で見ました」ってのは、何を見たのですか?
それと、過去世で(を?)見たことと、長老の何が衆生を惑わせているのか
の因果関係がよく分かりません。
何がいけないと、あなたが悟ることで実証されたのか、書いてくださいませんか?
今書かれているのは、浦安さんの体験としては分かりますが、
惑わせているということの説明にはなってませんよ。
ドッカの説明についても、たぶん浦安さんの誤読ですよ。
長老の口の悪さや性格の悪さは、まぁそうだとは思いますが、
その説明自体は、現象のニュートラルであること自体を否定したものではないですよ。
批判するのは良いのですが、浦安さんって、人の書いたものを正確に読まずに批判されることが
あるので、どこをどう批判しているのか、もう少し丁寧に書いていただきたいのです。
思い込みが強いのは、長老もそう言うところはあるのかもしれませんが、
浦安さんが思い込みが強くないかというと、全然そうではないように見えていますので。

それと、惑わせているのは、マハシ式だけではないはず。
それらについては何か言うことはないのですか?
マハシ式に拘泥している人ばかりではないから、
悟ったというのでしたら、もっと一般的な話として、ブログ等で書けないのでしょうか。 
181神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 11:04:42 ID:DPjMxeo7
それと預流果であることの判定を、どういう風になさったのか
一応書いていただけますか?
自己判断でしたら、自己判断でも結構ですけども、何か基準があるでしょう。
本当は、自己判断だけではなく、ミャンマー等のできれば阿羅漢僧など
他人の視線が欲しいのですけれども。
182神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 11:16:47 ID:wnmRXWlk
>>179
しかし、あきれた馬鹿もいるもんだな。マハシの冥想センターでも何千と言う人々が修行していて、高い境地に
至った人もたくさんいるというのに。それなのにチョコッと冥想して「悟りました、解脱しました、私は彼らより
上に行き来ました、彼らのやり方では私のような悟りにはいたれません」なんてよく言えるな。頭は大丈夫か?
それより病気は治ったのか?もう一度診てもらった方がええのと違うか?

http://www.geocities.jp/bodaijubunko/a4.jijou.htm
183神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 11:37:01 ID:85p1sYpS
怒らないことがまた順位急に上がり始めた。
184神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 12:03:04 ID:WbPX19wD
浦安は滅茶苦茶思い込み強いだろ。
数息観>ばかばかしい
イエス>愛なんて
マハシ式>無駄

で、安易な発言を咎められると
「人を軽くみるな」
って、軽い発言して軽く見られるのは当たり前だろうが。

オレもスマナサーラ長老はいい加減だと思うが、マハシ式自体は
マハシ長老の言説をよめば本物だと思うな。

だいたい数息観自体が、アサパナだろうが。
185神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 12:06:53 ID:WbPX19wD
おそらく、瞑想中にそれなりのインパクトのある体験をしたのは確かだろうが、
典型的な「自我肥大」だな。

なんせ禅でも「悟った」と自称すること自体が自我肥大の可能性があるから
禁忌、そのために先輩僧の印可が必要になる。

じっさいに「悟った」と自称して痛い目にあった禅僧も何人もいる。白隠とかも代表だね。
オウムの麻原もそれなりのインパクト体験をして自我肥大を起した一人だし、
恐ろしいよ。
186神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 12:09:08 ID:/P27/uzV
本当に過去生なんて見るのかな?
知りたいといった好奇心すら悟りには無いはずなのに、
悟った後に弟子に聞かれて釈迦が前世を教えただけなのかも
187神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 12:18:43 ID:/P27/uzV
>>185
上手いこと言って人を騙すのが得意な人なんだろうね。
信じるだけで救われる、涅槃に行けるとか言って、それでいて気が利いたり、何らかの人を引き付ける才能はあるんだろうが、

それに飛び付く信者も悪いよね。

逆に日本の現代に釈迦とか居ても、厳しすぎて信者は付いてけないのかも知れない。
188神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 13:16:12 ID:fUGd9Y+8
うりゃちゃん、人の悪口はいいから、飽和、飽和有難いほうわヨロピク。
189神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 13:19:56 ID:fUGd9Y+8
うりゃうりゃちゃんちゃん・・うりゃうりゃちゃんちゃん・・うりゃ〜!!
ちゃんちゃんうりゃうりゃ・・ちゃんちゃんうりゃうりゃ・・うりゃ〜!!
190神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 18:40:32 ID:Stehc3x1
他スレからの転載だけど、瞑想実践には確かにこういう視点も大事かなと思いました。

63 :優しい名無しさん:2009/10/04(日) 23:37:08 ID:JifUP/A7
それから私的には最近読んだプラユキ・ナラテボーさんの「気づきの瞑想を生きる」がとても良かったです。
プラユキさんは本の中でこんなことまで言ってます。
『この作業において、私が大事にしていることは、心身に生じてくるあらゆる現象を明晰に自覚し、感じ尽くし、洞察し、慈しむことである。
このときのポイントは、心を大きく開いておくことである。
すなわち最初から「考えてはいけない」「感じてはいけない」「怒ってはいけない」などといった価値判断による構えを作らないということが大事である。
…とりわけ、女性の場合、男性よりも生理的に肉体性と緊密なゆえに、食事にしろ、喜びなどの感情にしろ、
この世にある豊かさをなんらかの強い思い込みにより拒否した場合に心身にいろいろな症状が出てきやすいようだ…』

マインドフルネスが心理療法や慈悲ともつながっているというのがよくわかりました。両著とも本の波長がとてもいい感じがしました。

67 :優しい名無しさん:2009/10/07(水) 13:16:50 ID:4Jy6++09
ペマ・チュードゥンさんの本もプラユキさんやアリンナさんと似たテイストを醸しているようですね。

ちなみにプラユキさんの本では、集中のし過ぎでハマりこんで逆に周囲の音にイラつくようになったなどの「迷走」体験も赤裸々に綴られてあり、
瞑想の問題点も丁寧に説明されてあるので、読んでて『そんなの確かにあるある…』と共感しながら、自分の瞑想が変な方向に進んでないか確認できるのがよかったです。
191神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 20:20:41 ID:DPjMxeo7
匿名のネットで、文字だけの世界で、「預流果として言う」って
言われてもほとんど意味が無いんですよ・・。ケチつけてるわけじゃなくて。
それに、対面であっても、本当のブッダや阿羅漢は
いきなり相手との関係性を無視して、そういう権威的な発言って
しないと思うけど。
なるほどたしかに浦さんの言う通りだ、その通りだって、思わせる話が今のところないんですよ。
どこの誰とも知らない人なんだから、仕方ないじゃない。
192神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 20:45:53 ID:gLDZckCw
僕チン瞑想中ものすごく気持ちよくなりました。
わけのわからない映像も見ました。
だから夜道花なわけです。
193神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 00:33:06 ID:ioOYMElO
これまでの発言の中に、預流果に達した人の特徴が見られるだろうか。
194Urayasu Tarou:2009/10/10(土) 02:23:39 ID:h9Q8RuvV
私の言いたいのは、スマサラーラ長老は根本的に間違えているということです。
看過できる範囲を逸脱しています。
195Urayasu Tarou:2009/10/10(土) 02:31:00 ID:h9Q8RuvV
マハシ式瞑想をいくらやっても悟りには至りません。
これは確かです。
196神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 03:50:11 ID:VMPqQ3i8
だから、なぜ間違っているかが通じてない。
これは確かなんですよw

押し問答をしたくなかったら、明確に論拠を書くこと。
それから、「看過できない」のでしたら、それをマハシの長老に直接ぶつけることです。
以前、あなたにそれを言ったら、「気が向いたら」という返事でしたが、
変わったのですよね。自分の言葉に責任を持ったらどうでしょうか。

あなたの論拠を私で確認した範囲では・・
こんな感じのことを言っていたと思いますが、私はあなたの言いたいことなどもう忘れたし、
自分できちんと整理して再提示するなり、最終的にはスマ長老以外の長老にも言ってみてください。
看過できないのでしょ?

1 経典には、初禅から四禅と瞑想が深まっていき、解脱したとある。
だから、四禅に到達しない限り悟れない。
2 故に?、瞑想の浅い段階で、ヴィッパサナーを最初の段階しても意味が無い。
3 実際、(自分では)マハシでは境地が深まらなかった。
 
ちなみに、万一、ここに書かれていることだったら、根本的に間違っていることにはなりません。
でも、確認を取ってないから、ちょっと違ってそうな気がしますし、
そこまで言うからには、もう少し補足、補正するべき、ちゃんとした理由もあるのでしょうから、
言ってみてください。

いくら悟ったと言っても、そのような論拠不十分な様子では、
あなたの言いたいことは理解していますが、納得はされないです。
197神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 04:01:40 ID:VMPqQ3i8
2ちゃんで断片的にいくら書いても、看過してるのと同じなんですよ。
ただ、悟ったとかいう、変なのがほざいてるだけ。

本当に世間に訴えたいなら、
最低限、ブログなどで、連続して、きっちり説明をしてください。
その際は、あなたが今までしてきたより、論拠を明確にしてくださいね。

さらに、マハシの専門僧侶にぶつけることです。看過できないのでしょ? 預流果として。
その時には、最低限、ヴィッパサナーをいつの段階ではじめたか、ということが
「明確に」書いてある経典の箇所を出していくべきです。マハシ方式が間違いだと
はっきりわかるような形で、いつからヴィッパサナーをはじめるべきかと書いた箇所です。
あなたの提示した箇所は、その根拠にはなっていないんです。理解してないでしょうけど。
198Urayasu Tarou:2009/10/10(土) 05:02:49 ID:h9Q8RuvV
無明ですね。
199神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 05:24:06 ID:AZLKcEJ4
みんなもう相手にするなよ。
200神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 05:27:35 ID:ioOYMElO
預流果は、縁起をある程度理解しているわけだから、
ものごとを論理的に考えられるし、固定観念に陥ることもない
はずなんだがな。

固定観念があっても自分で気づきやすいし、素直に修正できる。
201神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 09:26:18 ID:VMPqQ3i8
すぐに無明とか言わない。
それだとスマさんと同じ。それを批判してたでしょ。
202神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 09:29:20 ID:h9Q8RuvV
テスト
203神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 09:32:04 ID:VMPqQ3i8
浦さん、看過できないのでしょ?
言葉に責任を持って、堂々と意見を発表してください。
そうすれば、みんなが惑わされなくて済みますよ?
意味のない批判?論評をしても、何も解決にはなりません。
人の言葉に言葉で返さず、バカ扱いしても
自らの「悟り」がインチキだと発表しているようなものではないでしょうか。
預流果なら、本当に何とかしたいと思うなら、
自分の体験を公開し、それと経典の論拠とをつき合わせて調べ、
一般的な場所で通じるように、教えてください。
204神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 13:54:31 ID:k9e0d59+
>>195
>>マハシ式瞑想をいくらやっても悟りには至りません。
断定してはダメだろう。
自分がやっても悟れませんでした、ならわかるが。
205神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 14:14:33 ID:/HP00Vcc
絶望したらすぐ「絶望している」と気づきを入れる。
修行法に疑問を抱いたらすぐ「疑っている」と気づきを入れる。
206神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 15:15:22 ID:h9Q8RuvV
テスト
207Urayasu Taro:2009/10/10(土) 15:37:30 ID:h9Q8RuvV
ちょっと乱暴すぎましたね。どうも申し訳ございませんでした。
悟りは、主体と客体の区別のない世界です。
マハシ式は、サティという形で、主体と対象を厳然と分けてしまいます。
それは、悟りと対極にあります。そのような方法で悟ることは不可能です。
実際、マハシ=セヤドウは、涅槃は見れないとおっしゃっています。
すれは即ち、悟っていないということです。
私は、涅槃を見ました。そして、これが悟りだと確信しました。
208神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 15:58:18 ID:bm8KyYS+
涅槃は見えんべ
主体は己(因)
客体は他(縁)
因は点
縁は円と球
209Urayasu Taro:2009/10/10(土) 16:04:17 ID:h9Q8RuvV
釈迦は、長く出息するときは<私は長く出息すると知り、あるいは、長く入息するときは<私は長く入息する>と知ります。
また、短く出息するときは<私は短く出息する>と知り、あるいは、短く入息するときは<私は短く入息する>と知ります。
と語っておられます。(大念処経)
これが、瞑想の要です。他の技法は不要です。
私は、起きている間は、常に出入息を観続けています。
すると、過去も未来もありません。あるのは”今”だけです。
サティは入れるものではありません。起こるものです。
210神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:11:20 ID:VMPqQ3i8
ちょっと・・ですか。
浦さんは、そういう感情の暴走を時々引き起こされて、
後で失言を謝罪をされていることが、時々あるようですが、
これは仏教の悟りから見てどうですか?

次に、「悟りは、主体と客体の区別のない世界です。」とありますが、
このことと、ヒンズー教で言うような主客未分離、合一の神秘体験と
仏教で言う悟りの違いは何ですか?

浦さんの説では、瞑想の深さしか見えてこないですが、「仏教の悟り」として
説明してください。

>マハシ式は、サティという形で、主体と対象を厳然と分けてしまいます。

これについては、浦安さんの体験として保留しておきます。
マハシ=セヤドウの説明は、典拠を書かれてますように。
どのような文脈で使われているか不明です。
211神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:13:49 ID:fLt5MIEK
ね、浦さん、預流果ぐらい同士の先生達が一番喧嘩するんですよね。
鼻で呼吸観察するか、お腹で呼吸観察するか、先生同士で宗教戦争。
鼻でする人達は絶対マハーシ認めない。
マハーシの人々は鼻でする人々をサマタと言って批判する。
お腹でする人々のうちにあっても、言葉で確認すべきでないと
マハーシを批判する一派もある。
マハーシ名物は足の痛みの観察。しかしそれにも異を唱える所がある。
マハーシは元々はミャンマーでも異端視されていたようです。
ウィパッサナーには色んなやりかたがあるので、自分に合ったものを探してみたら?
マハーシで効果ある人は沢山いるんです、実は。だから栄えてる。
同じマハーシ式でも先生との相性もあるが、ミャンマー人の長老ならそんなに
アクの強い人はいないはずだけどなあ。
212神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:26:38 ID:VMPqQ3i8
>>209
もちろん、マハシでも、大念処経によって、サティを立ててているのだと思います。
たぶん、「それ以外の技法」という認識はないはずです。

それはともかく、どうして2ちゃん限定なのですか?
繰り返しますが、警鐘を鳴らしたいのでしたら、もっとまとまった記述が必要ですよ?
213Urayasu Taro:2009/10/10(土) 16:35:37 ID:h9Q8RuvV
>>210
あいにく、ヒンズー教の知識がないので何とも言えないのですが、私の場合、特別な神秘体験はなかったですね。
”ああ、全てが分かったな。見えたな”という感じでした。
ちなみに真我はありません。
マハシ=セヤドウの話は、山下良道先生のポットキャストで話されていました。
私が悟れたのもこの人のお蔭です。
214神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:35:56 ID:6apWgFk9
吐息の観察は五蘊観察でしょ。

見る(肉眼)でなく観る(意識)

人間の人生、平均寿命80年間の心臓の心拍回数と
10年位で死ぬ動物、5年位で死ぬ動物の一生の心臓の心拍回数の平均は
同じなんですね。
寿命が8年位の動物の場合、人間が1回心臓を鼓動する間に
10回鼓動させていませす。

215神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:36:09 ID:ioOYMElO
>>210さんが指摘している点を繰り返すことになるが、
Urayasuさんが言ってることは、ヴィパッサナーは無色界禅定ではない
っていうことだよね。

ヴィパッサナーは、色界を観察して無常と無我を悟ることが目的なのだから、
無色界禅定に入ることとは目指す方向性がそもそも違うのではありませんか。
216神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:36:43 ID:ioOYMElO
45 神も仏も名無しさん 2009/05/02(土) 09:06:39 ID:xSJbZfsz
ウラヤス氏は、無色界の禅定を重視しているように思えます。
昔の日本のお坊さん達と同じ間違いをしているのでは。
スマナサーラ長老は、
ヴィパッサナーに必要なのは色界の禅定だと説明している。
つまり、初禅でもヴィパッサナーはできるわけで、
ラベリングのような言語的な思考を伴った精神集中でも、
ヴィパッサナーはできるということになる。

無色界の禅定では深すぎて、観察(ヴィパッサナー)にはならない。
ウラヤス氏のめざしている瞑想は、
ブッダが悟る前に弟子入りしていた
二人の仙人の瞑想ではないでしょうか。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1240833857/45
217神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:39:52 ID:ioOYMElO
>>213
たとえ仮に、本当に預流果だったしても、預流果は悟りへの道の入り口です。

>”ああ、全てが分かったな。見えたな”

と言えるのは、阿羅漢になった時です。
そして、預流果の人はそういう間違いをおかしません。
218神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:41:57 ID:VMPqQ3i8
>>213
分かりました。
では
「ああ、全てが分かったな。見えたな」
という悟りが、仏教の悟りとして正しいと
どうして分かるのですか?

山本さんには面会して、この体験をお話ししましたか?
他の点についても、余力があればどうぞ。
219神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:42:17 ID:ioOYMElO
>>215
訂正
色界を観察して ×
五蘊(したがって欲界、色界)を観察して ○
220神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:53:54 ID:x3L2XMel
親が赤ちゃんを笑わす時、よくやるのに似てたりして
いない、いない、バー!
無我無常、観、ふと気ずくと我に還り意識が還俗。
いない、いない、バー!
221神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 16:55:45 ID:fLt5MIEK
私は、涅槃を見ました。とあります。
その「私」って何ですか?
「私」と「涅槃」と2つある。主と客と2つある。



222神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 17:26:49 ID:Tu9LfNFO
本を買った人に対して恩着せがましい協会は俗人以下。
スマナサ一ラ氏がしたことは人類の歴史から見れば大海の−滴。巨人の肩の上の屈伸運動。
幼稚なヒ口イズムに辟易するぜ。

223神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 18:09:22 ID:6uOZRcNR
>>218
山本さんって誰だ?
224神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 18:22:41 ID:v/ueBDuQ
>>ああ、全てが分かったな。見えたな

馬鹿くせえな。まだ自分が、自我があるじゃねえか。
誰がわかった、だれが見たんだよ。
225Urayasu Taro:2009/10/10(土) 18:40:57 ID:h9Q8RuvV
繰り返すようですが、スマナサーラ長老は悟っていません。これは確かです。
彼は、悟りとは対極にある俗人です。
しっかりと、貴方自身の目で見てください。
彼が全ての執着から離れた人物に見えますか。客観的にひと目、見れば分かることだと思います。
そのような人物が法話をしたり、瞑想指導をしたりするべきではないのです。
言説を駆使して、人を惑わすべきではないのです。
大切なのは、貴方が全人格をかけて自分の目で見ることです。
それで、誤ったなら、それはその人の人生です。
私がとやかく言える立場ではありません。
ただ、スマナサーラ長老にかける人生は、確実に徒労の道を選択することになります。
悟りの見込みのない瞑想をしてなんになるのでしょう。
スマナサーラ長老に執着している人を見るたび、私は、徒労という言葉と共に強い疲労を覚えます。
大変、気の毒だなと思います。
どうか、皆さんに悟りの光が現れますように
さようなら。
226神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 18:57:37 ID:VMPqQ3i8
>>223
あ、ごめんなさい。山下さんの間違いです。

>>225
繰り返すのは結構ですが、進展がない。
スマ長老とマハシ式は別の問題だから。
私も別にスマ長老が悟ってるとは思ってませんし。
誰がスマさんに執着してるって(゚∀゚♯)?
疲労と徒労を感じるようなら、サティが入りきってないのでは。

浦安さん、浦安さんは、瞑想に関して看過できない間違いをスマさんがしていると言いつつ、
どこがどういけないか、根拠を持って言えないわけでしょう。
また、自分の悟りが悟りとして正しいということの根拠も言ってないし、
それを山下師に語ってもいないようですね。
まずは、山下師に報告してから、そこで意見をもらってください。
それからですよ、他の瞑想法がどうだこうだ、と意見するのは。

よく点検しないで、自分の体験や意見だけで突っ走るから、
結局、このような方法で、とにかくマハシは間違ってるとしか言えないのです。
動機が正しいのでしたら、淡々と納得してもらえるように
考えたらどうです? 2ちゃんで書き散らすのじゃなくて。
人の間違いを正すということは、すごく根気がいります。
根気が足りなさすぎです。動機がどこにあるのか気になりますね。

それと、マハシ=セヤドの言葉は、山下師の演説にあったと返事をもらいましたが、
こういうのは、根拠とはなりません。
それは山下師のお話しです。だから、山下師の文脈が別にあります。また、根拠は追跡可能なものである必要があります。
「あの人が言ってたの」で、根拠にしてしまうことの軽さに気がついて欲しいです。
227神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:01:21 ID:ioOYMElO
>>225
スマさんは情報源のひとつとしか思っていませんよ。
師はあくまで釈尊ただひとり、あるいは仏法のみですから。

使えるところは使う、参考になる部分は参考にする。
それでいいと思いますが。
228神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:01:23 ID:VMPqQ3i8
ちなみに、こういう返事が来ることは、想定済みでしたよ。

そして、また忘れた頃にやってきて、同じ話を繰り返す可能性が高いと思います。
たぶん、今回のやりとりがまったく反映されてない可能性が高いと思いますが。

無理な問答をしかけられてるのではなく、会話になっていないからですよ。
次回に期待します。
229神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:02:18 ID:ioOYMElO
悟ってないから付き合わないというのであれば、どの宗派の
どのお坊さんとも、どの仏教徒とも付き合えない、ということに
なりませんか?
230神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:04:17 ID:v/ueBDuQ
>>スマナサーラ長老に執着している人を見るたび、私は、徒労という言葉と共に強い疲労を覚えます。

って、それで悟ってるつもりかよ。見るたびに、強い疲労を覚えるようでは、どうしょうもないだろうが。ただの凡人だな。
231神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:15:46 ID:3AUbXOSN
>>229
正解、どの宗派のお坊さんともどの仏教徒とも付き合うな。
232神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:37:32 ID:fLt5MIEK
スマナサーラ長老には興味はない。
偏った人の言うことは間違ってることも多い。
協会にも入らないし、彼の言うことを絶対視する気もない。
彼の信者には全てを鵜呑みにするなと言いたい。
しかし、彼の智慧は本物だ、それは認める。
悟ってもまだ偏っているのだ。阿羅漢になるまでは。
私は彼を非難したくない。聖者非難罪になる、正直悔しいが。
そして、マハーシ式の瞑想は決して見込みのないものではない。
彼だけが、マハーシ式の指導者ではない。
大乗もヨガもチベットも、ちゃんと認める指導者もいる。


233神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:44:41 ID:Tu9LfNFO
窮そ猫を噛んで悟ったことにしてるのでは。
名のある組識がチンピラを相手にするもんじゃない。
234神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:49:08 ID:6uOZRcNR
>>232
協会の機関紙はなかなかいいよ。
スマナサーラ長老嫌いでも、あれを手に入れないのはもったいない。
235神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:58:46 ID:HA4iYLib
>>225
なんか読んでいて、憎しみや怒りを感じるなあ。
長老のどこが、何が、そこまで憎しみや怒りを引き起こすのかぜんぜん具体的に語ってないし、
なんか被害妄想の感じがヒシヒシするなあ。
そういう雰囲気が消えるまで、悟ったなんて言わないほうがいいんじゃないの。
236神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 20:00:02 ID:QfxDDX8a
>>232
気持ちは分からないわけではないが、非難と批判は違います。
非難は根拠の無い感情的な中傷。
批判は根拠のある理性的な指摘。
誹謗に相当するのは非難ですね。
237神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 20:08:41 ID:pY4hwv4c
ウラちゃんは、スマ師が悟ってないということを悟った(思考と感情から確信した)
んだよ。
238神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 20:12:07 ID:fLt5MIEK
>>234
パティパダ読んでる。面白いんだ長老の話。
でも偏らないように注意してる。
ぼく、禅もヨガもチベットも大好きだから。
他を認めないってのが気に入らない。
239神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 20:16:58 ID:Tu9LfNFO
浦氏のHPにて協会の人が信心を逆手に取って凄んだことが原因では。
玄人でも閉口するので一般人だとノイローゼになる。
240神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 20:23:12 ID:AZLKcEJ4
ウラヤスを相手にする君達が愚かである。
としか言いようが無い。
241神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 22:17:29 ID:EDdaQIeE
脳髄反射レスしか返せない浦安のストレス耐性では
スマナサーラ長老の言説に恨み辛みを募らせる以外
ないだろう。

にちゃんねるで復讐とはみっともない。
242神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 00:10:14 ID:JjXO4Pj7
【第八偈】 中村訳

走っても疾(はや)過ぎることなく、
また、遅れることもなく、
すべてこの妄想をのり越えた修行者は、
この世とかの世をともに捨て去る。
―― 蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。
 
 
【第八偈】 スマ長老訳
 
行き過ぎることもなく止まることもなく※
現象世界をすべて乗り越えている修行者は、
蛇が脱皮するように
この世とかの世をともに捨て去る。
http://manikana.cocolog-nifty.com/main/2009/07/post.html

243神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 04:56:09 ID:+Vrxyzww
>>242
決定的に、この二つの訳の意味は違う。
244神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 07:52:56 ID:567OZVRM
>しかし、彼の智慧は本物だ、それは認める。
>悟ってもまだ偏っているのだ。阿羅漢になるまでは。
>私は彼を非難したくない。聖者非難罪になる、正直悔しいが。
指導者の非難を封殺しようとするカルトの論理ですね。
245神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 09:26:42 ID:VcAU3uxg
ようするに
自分の信じたいものは否定できんのですよ
それは理解できるが・・・
246神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 09:39:39 ID:XNMeSZff
まぁまぁ
247神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 11:06:46 ID:npihdXrt
248神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 12:37:47 ID:u5BpYuXw
やはり仏教も・・・
一神教か・・・いや、一神教的と呼ぶべきか
なんで命令されてまで三宝を礼拝せにゃならんのか
やれやれだ・・・
どこへ行っても怨憎会苦から逃れることなどできはせぬ
たとえ仏教であってもな
249神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 12:47:29 ID:gYVirUEx
テーラワーダでは、修行に入る前に聖者非難罪というのを懺悔しなければなりません。
しかし、実際には誰が悟った聖者なのかということは、ある程度智慧がついて
こなければわからない。ジャーナを体験しないとジャーナを体験してる人のことが
わからない。だから知らないうちはやってしまうでしょうね。わかっててやったら
ちょっと問題。また、その時はわからなくても後でわかるようになることもある。
言論の封じ込めとは全然違っていて、間違いを指摘するなという意味ではありません。
先を歩いてる人に敬意を払えというニュアンスでは?
250神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 12:52:35 ID:npihdXrt
251神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 13:07:02 ID:gYVirUEx
ウィパッサナーといってもいろんな団体がある。
知ってるだけで、ゴエンカ、テーラワーダ協会、グリーンヒル、
ティクナットハン、ワンダルマの会、アーチャンプッタタート、
あと、どこがありますか?
鼻でやるのとお腹を観るのとどうちがいますか?
どっちがいいと思うか教えてください。
252神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 13:53:09 ID:DXZZVbUy
あと小池龍之介がいるよ
253神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 14:25:23 ID:edTqUis7
>>248
瞑想やって想いを手放すというのは
ある意味凄い無防備になることで
三帰依しないとどこに行くかわからないよ。

特に密教では修法の前に必ず
護身法という作法を行って
自分を守る。
254神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 14:45:35 ID:wKp7ipnz
小池龍之介はかなりグーー!
255神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 15:08:14 ID:gYVirUEx
小池さんタイ式ですよね、鼻先で観察する方法ですか?
鼻の方がお腹より集中できますか?
256神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 15:08:24 ID:DXZZVbUy
あと毎日新聞に出てたプラユキ
257神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 15:48:32 ID:FMaEJWCw
>鼻の方がお腹より集中できますか?

質問が間違っている。
258神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 16:11:26 ID:4G8lHhqi
タイで短期出家してたよ。薬物から足を洗うために。
259神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 16:21:47 ID:evqTbrLz
学僧でもあっちのトップになって帰って来たらかなり説得力があると思う。
パュットー師が大乗と対立するなんてなさそう。ただの仏教マニアではないから。
260神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 16:26:21 ID:evqTbrLz
>出家
とりあえずおつかれ。
おれ信者じゃないけど。
261神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 16:35:18 ID:4G8lHhqi
タイでは、タイじゃなくてもミャンマーでもスリランカでもそうだと思うけど、
自分の好きな所で教えて貰えるよ。気に入らなかったら移動すればいい。
262神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 17:01:49 ID:evqTbrLz
ネタだったかな・・・。
263神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 17:40:09 ID:gYVirUEx
知人でゴエンカやりに京都まで行ったのに追い返された人がいる。
彼はマハーシ経験者だったから断られたんだって。
そんなことがあるんだったら、最初に方法選んでおかないといけないと思った。
264神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 17:56:17 ID:k44jr/8A
ゴエンカ式とマハシ式って、そんなに違うんだ。
265神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 17:57:47 ID:Wga0FlFV
ゴエンカさんのとこが?そんなことないハズだけど……
自分もマハーシを修行していましたし、
あらかじめネットの申し込みの時も、参加の際にも伝えましたが、
断られるようなことは全くありませんでしたよ
266神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 18:23:17 ID:+/2CrQzB
>>263
追い返されたのではなく、自ら帰ってきたのでしょう。
267神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 18:27:35 ID:Vnxw9UJb
ゴエンカ式・マハーシ式の修行で何者に成れるんだ?
268神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 19:56:49 ID:/bJfcRoI
>>267
ゴエンカ式・マハーシ式の修行をした人になれる。
269神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 20:03:34 ID:cw50eNNq
何者にもなれんよ・・・
今日とおなじ明日があるだけだ
俺は朝の目覚めとともに、いつもどうり不機嫌な気分で
コーヒーを飲みながら、くだらん新聞に目を通す・・・
気だるい雰囲気を感じながら、朝の光が襲い掛かる
この世はやはり闇
なのか?
これでいいのか?ほんとにこれでいいのか?
とつぶやきながら・・・
重たすぎる現実と闇の心のはざまを揺れ動きながら
いつもの灰色の街へとあてどなくさまよう
270神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 20:29:27 ID:JI80DuA3
>>263
これ はっきりと間違った情報だよ
こういうことはまあ絶対ないね 僕の場合時間がない時はマハシ
余裕がある時はゴエンカ式 

271神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 20:33:47 ID:JI80DuA3
でもよく考えてみると 263みたいなこういう法螺話・・
どういう意図で書くんだろうね(笑)
272神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 20:34:46 ID:uIBUz+MN
>>269
だから実践しない人って、仏教をいくら読書してもね、いつまでたっても心は
何もやらない人と同じなんだよ。進歩向上なし。もう止めたら?読書。
273神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 20:38:02 ID:/bJfcRoI
>>267
心が進歩向上する
274神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 20:42:46 ID:UasEoU9O
正解じゃなく実践
275神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 20:44:45 ID:/bJfcRoI
>>267
四の五の言わずにやるべし
276神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 20:52:49 ID:cw50eNNq
俺。実践してたんですけど・・・
きみはおそらくまだ若いのだろう。。
夢はかならずかなうかな?
それから読書の秋なのだからせいぜい読書すべきだ
君らに必要なのはおそらく「断念」つまり失敗を認めることだ
悲しみが足りないのさ・・・
277神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 21:31:01 ID:edTqUis7
>>276
君が十分悲しみを体験しているとして
メソッドが合わない、ということもあるだろ?
アナパナやってみなよ。
278神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 21:32:48 ID:uIBUz+MN
朝夕の三宝の礼拝だけじゃダメだと思うよ。
279神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 21:36:11 ID:mdcnprOa
健康法としては、サマタだろうがヴィパッサナーだろうが大差はないんだけどな
もちろん行き過ぎはだめで、
サマタが行き過ぎると統合失調症ぽい言動になり、
ヴィパッサナーが行き過ぎるとうつ病っぽい言動になる
これは実際やった人ならわかると思うけど
280神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 21:39:53 ID:edTqUis7
>>279
行き過ぎ、というかそこを
超えないと何もはじまらないんだよね。

ただマハシのヴィパよりはサマタは
とんでもなく危険なのは確か。
281神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 21:42:53 ID:edTqUis7
薬と同じで副作用が無いものは
主作用も無いといってよい。
日本大乗のようなもんだ。
282神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 21:44:36 ID:mdcnprOa
>>280
まあ、あくまでも、健康法の範疇の話ね

ただ、どうもこういう世界に足を踏み入れる人って、瞑想をやりすぎてクルクルパーな事やらかす人が多いような気がしてさ
言いたくはないけど、浦安氏なんかその典型でしょう
ブログや2ちゃんのレスは途中までは参考になるけど、今はもう明後日の方向へ行ってる
指導者がいればきちんとした方向に導いてくれるんだろうけど
283神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 22:19:26 ID:edTqUis7
>>282
あなたの言う事はわかる。
ウラヤスについては、まさにサマタの怖さを思い知った。
284神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 22:21:05 ID:edTqUis7
ウラヤスはきっちり叩くべきだと思う。
あなたの言うとおり指導者だね。
重要なのは。
285神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 22:54:20 ID:/bJfcRoI
金が有るんなら、キリスト教のようにS級の助っ人外国人をヘッドハントすればいいんじゃないですか。
286神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 23:45:55 ID:aiwnPLAb
>>282
瞑想をやり過ぎるくらい出来る集中力が羨ましいよ。
俺なんか少しやっては何にも無いから飽きるの繰り返しで、瞑想と出あって何年も経つのに未だに何も無い。
287神も仏も名無しさん:2009/10/11(日) 23:52:06 ID:UasEoU9O
何も求めずに何かやるってのもけっこう難しいよね。
288神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 00:02:23 ID:rJ+Ztztv
>>287
そのとおり。
もしかしたらみんな初めのほうでなにか神秘体験でもあるの?
そういうのあって続けられてるなら分かるんだけど。
289神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 00:06:36 ID:0y5C+P9B
あくまで私見ですが瞑想を意識することで観察が日常化してくるってのは
あると思う。
290神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 00:24:48 ID:X7k8zArG
それはあるある。我を忘れて何か(だいたい感情)にのめり込んでしまうという
ことがなくなってくる。
291神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 00:33:17 ID:rJ+Ztztv
>>289
観察が日常化してくる、怒りが少なくなる。それで何が!?と思ってしまいませんか?
俺はもともと怒りっぽいほうでも無かったし怒りに我を忘れて困るなんてこともなかった。
それどころかどんなことにも冷めて見てる自分の存在を子供の頃から感じてるませたガキだった。
だからかな、瞑想の効果をいまいち感じられないし面白くない。
それでも瞑想が気になるし何度も試してみようとしては挫折を繰り返してる。
292神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 00:44:15 ID:0y5C+P9B
>>291
自分はあなたと逆ですw。
怒りっぽかったし我を忘れることも多かった。今でもありますけど。
でもそれで冷静でいられることも多くなりました。
あなたの性格がうらやましいです。
293神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 05:36:30 ID:TnNpSuj7
>>291
君はアーナパーナ向き。
294神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 10:24:52 ID:X7k8zArG
>>291
ただ感情を押し殺していただけ。感情をさらけ出せる環境がなかった。
悟ってもいないのに怒り、貪り、無知から自由になることは無理。
295神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 10:31:13 ID:4IKqR8J8
291のどこに「怒りから自由」と書いてあるのか
教えてくれ。
君の妄想、先入観じゃないの。
296神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 10:33:48 ID:4IKqR8J8
怒りの多寡、程度なんて個人差だろ。

同じ情況にあって、キレる奴もいればなんとも思わない成熟した奴もいる。
別に押し殺してなくてもね。
297神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 11:56:07 ID:U+0G0+Rd
>>271
申し訳ない。ゴエンカさんの所の方々に不快な思いをさせて。
なるほど、あの話は違うわけですね。
私もメソッドについて悩んでるもので。指導者との相性とかも考えたりする。
298神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 12:03:29 ID:0vidWGau
一法庵の法話を聴いたけど
なに言ってんだか
ハー、さっぱり、さっぱりだ
ヒュー・・・
呼吸を観察して新しい世界?
シンキングマインド?
妖精さんが飛んできてもおかしくない
しかもこいつあと4回で逃げるだろ?
おかしくねえか?
ヒュー・・・
299神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 12:33:50 ID:Rke55+yE
自分とまわりとの宗教的整合性を合せるために、「古い言葉」というキーを
持ち出し、あげくのはてにゃ、「自分たちが馬鹿だったから、古人の文脈を読み違えた」
などとは
・・・・・・
ただ単に瞑想の集中ポイントが呼吸であるにすぎず
半可通の事事無碍っぽい大乗的世界観をひけらかし、わかる人にはわかるで
ケムにまいて終わり
救われねえ・・・
一方的にしゃべらせないで「突っ込み」を入れりゃいいのに
ちなみに俺はアナパナを否定しているんではないよ
聴いていて世間さまはクスクス笑いしていることを忘れないように
重要概念は瞑想のポイント及びその後の波及効果である
300神も仏も名無しさん:2009/10/13(火) 02:42:13 ID:SW6QiJjd
瞑想を意味するジャーナとかって、鎮まって考えることをいう意味で
呼吸がどうとかそういう細部は後付けだろ
301神も仏も名無しさん:2009/10/13(火) 15:19:53 ID:/Y3+dWv5
考える?w
302神も仏も名無しさん:2009/10/14(水) 11:52:58 ID:fa+voMbu
浦安氏の話には、うなづける所と、まったく同意できないところがある。
>>157
>スマナサーラ長老のドゥッカの説明に以下のようなものがあります。

>宇宙のすべては不完全であること、生命はただの不満の流れであること、
>だから常に変化していること。ゆえに結局空しい存在であること。
>それらすべてをまとめて dukkha(ドゥッカ)と言っているのです。

>ドゥッカは、本来、ニュートラルな現象で、不満だとか空しいだか主観が入り込む余地はありません。
>スマナサーラ長老は、仏教を自分の主観でもって強引に解釈しているように見うけれます。
>瞑想も然りです。力技で、いくら頑張って所で、瞑想はできません

これなんかは、そのとおり、って感じだな。
スマナサーラ批判は素直に同意する。
だが、スマナサーラが間違っていたからと言って、マハシ式がまちがってるとは
俺は思わないんだな。>>207なんか、「それは違う」といいたくなる。
>マハシ式は、サティという形で、主体と対象を厳然と分けてしまいます。
>それは、悟りと対極にあります。


浦安さんにまじめにしつもんなんだけど
浦安さんは、サティという手法をもちいる「ヴィパッサナー」全般を認めてないの?
サティは、マハシ式だけでなくヴィパッサナー全般にある。
ゴエンカ式にも、タイでもビルマでもある。クリシュナムルティにも通じることがある。
ようするに、ヴィパッサナーではだめ、といいたいの?

303神も仏も名無しさん:2009/10/14(水) 12:02:15 ID:f22dpeRE
http://www.j-theravada.net/pali/key-dukkha.html

批判対象の言説をよく読んでから、反対したり、納得した方が良いと思います。
これって主観なんでしょうか?
304神も仏も名無しさん:2009/10/14(水) 13:23:55 ID:Wg+hvWzN
>>303
至極まっとうな意見だと思います。
ただ人はたいてい見たいものだけ見て、聞きたいことだけ聞く。
305神も仏も名無しさん:2009/10/14(水) 13:29:20 ID:i/WyqDFY
自説を納得させるために、都合の良い所だけ取り上げて語るのはよくあること。
306神も仏も名無しさん:2009/10/14(水) 20:06:52 ID:UsM+R8xB
ネット販売で1位だとか盛り立てているが、
流行りものになってしまうと、廃るのも早いことをわかってるのだろうか。
307Urayasu Taro:2009/10/14(水) 23:50:29 ID:uL4dnhNq
>>302
私はサティを否定していません。
ただ、サティを「気づき」と訳したところに誤解を招く余地があったと思います。
サティ=ラベリングに関しては、明確に否定します。
瞑想に意志的、作為性は一切、不要です。
サティは入れるものではなく、自然に起こるものです。
そして、それを静かに観て行きます。
それがヴィパッサナー瞑想だと私は思います。

スマナサーラ長老は無意識を明確に否定しておられます。
http://gotami.j-theravada.net/2007/04/dhamma.html
私は、スマナサーラ長老の瞑想は、表層的な技術論だと思います。
瞑想は、潜在意識に深く降り、潜在意識の中で観るものです。そこにサティが起こり、様々な体験が生まれます。
表層意識の技術論では、意志と我慢を積み重ねているだけで、何も起こりません。
それが何になるのでしょうか。
挫折していく人の比率も多いのではないでしょうか。
私は、そう思います。
308スマナサーラ:2009/10/15(木) 00:06:39 ID:oHLCd7h0
人間はもともと怠惰な動物です。ある意味では、生きもののなかでもっとも怠惰な存在かもしれません。
寒い朝などは暖かい布団の中からなかなか起きだしてきませんし、家のなかの後片づけや学生ならやらな
くてはいけない勉強と知っていながら、楽で安易なテレビの前からなかなか立ちあがろうとしません。
どんな時でも、これはいいことだからやらなければならないと知っていても、辛いことは先のばしにして、
いつも微温湯(ぬるまゆ)に浸(つ)かっていようとするのが人間の常のすがたです。

やらなくてはいけないと知っていることですらこう怠惰なのですから、実感として捉らえられないような
形而上の問題になるとなおさらこの怠惰性は加速されるようです。例えばそのひとつをあげれば、正しい
心にするための訓練などというと、もうそれだけで何かとてつもない面倒なことをやらされるのではない
かと、話を聞くまえから拒絶の姿勢で身構えるひとが大半ではないでしょうか。
心を正しく、清らかにしなければ人間本来の生きかたができないということを理屈の上では知っていても、
現実的にはそのための実践をやはり嫌がるのです。

309神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 02:39:56 ID:ELeV2WNN
>>307
スマさんも、もう少し分かりやすく言ってくれれば、と思うけれど、
「無意識がない」の質疑で、言いたいことって、>>307の理解とは違うのでは?
まして、表層的意識を見る技術というのは、潜在意識というものを別個に立てる立場から
批評した論理の飛躍。別個の論理体系なんだから。

この法話には、
意識してないつもりのことを、明確に意識するべきだ、
なぜなら仏教は三毒を滅するだから、だから潜在意識だの、無意識だのというものを別にたてない、
心を一本化すること。

こんなことが言われています。
「表面しか見ない」という理解はどこから導き出しましたか?
私が聞く限り、そういうことは言ってないと思いますので、
あるなら、抜き出してもらえますか?
 
310神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 02:43:48 ID:ELeV2WNN
↓これって、表層的な意識しかない、という主張とイコールでしょうか?

Q長老は「無意識は存在しない」と仰ります。では、他人からの暗示で動くこ
とはどう考えるべきでしょうか?

A:暗示といっても、思い出せないだけです。そのときも意志で行動しているの
です。普通の意識状態ではないですが、普通って何でしょうか?無意識という
のは一般的な考え方で、科学的な分析ではないのです。いま暗示状態ではない
と言えますか? ほんとうは意志をコントロールできるのは修行した人だけで
す。他の人は、いつでも暗示かけられている状態なのです。そして、そのこと
に気づきもしない。気づく方法もないのです。この世界に生きている人は、自分
の意志にしっかり責任を持てない危険な状態なのです。

しかし、無意識で「やらされている行動」ということはありえません。やって
いるその瞬間は、本人が自分の意志でやっているのです。
だから現代社会で犯罪者を精神鑑定で無罪にしたとしても、
仏教は決して無罪にしません。

(長文につき、以下略)

http://gotami.j-theravada.net/2008/04/post-214.html
311神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 02:55:36 ID:ELeV2WNN
連投すみません。
>>307の法話と>>310の法話は、日にちが違いますね。310が一年新しい。
ですが、「表面的」意識を見るという話はいずれにしても出てこないように思いますが?
両方聞いてみますが。
どこからそういう話が出てきたか、書いてもらえますか?
312神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 04:04:02 ID:D8ew9r/J
一法庵のポッドキャストで
「瞑想で特別な体験をしたら、決して他人には言ってはいけない。信頼できる先生に相談なさい」
って言ってたけど、浦安さんは、悟って今までの数々の前世とか見たんでしょ?
こんなとこで言いふらしてるけど、先生のとこ行ったの?
313神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 04:58:11 ID:EQ+GUk6b
預流果を得た聖者のはしくれが、なぜ2chなんかするのですか?
という疑問がまず第一にある。
314Urayasu Taro:2009/10/15(木) 06:58:42 ID:8G96gLD9
私の言いたいのは、認識の問題です。
認識には、表層意識の認識と無意識の認識があります。
スマナサーラ長老は、アビダルマもそうですが、認識を問題にする時、西洋的近代的科学に基づく表層意識上での認識を問題にしていませんか。
認識はそれだけではないのです。
ユングを読めば分かりますが、潜在意識上の認識が確かにあるのです。
瞑想の認識(サティもそうですが)は、潜在意識上の問題です。
決して、表層意識に上らない、言葉で置き換えられない潜在意識上で帰結する認識があるのです。
瞑想は、そこを主題とします。
スマナサーラ長老のように、無意識(潜在意識)上の認識を無視しては、瞑想というのは皮薄なものにしかなりません。
おそらく、何も起こらないでしょう。
315神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 07:04:36 ID:K/NdJDpA
クリシュナムルティぐらいのレベルでさえ、やっと預流果の評価を得られるだけなのに
Urayasu氏には、その10分の1ほどの智慧すら感じられない。
「すべてが見えた」とかいってるだけだから、「有身見」は明らかに消えていないし。

前に「いくら自分が預流果だといっても信じてくれないから、腹が立つ」とかカキコした奴がいたけど、
預流果を得たほどの人間がそれくらいで怒るなんて笑っちゃうわw
316神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 07:11:44 ID:K/NdJDpA
スマ長老は別に無意識を否定してないよ。
ただ、西洋の心理学みたいに意識と無意識が二重構造になっているという考え方を攻撃しただけで。
たしかその法話では、無意識も意識も1本につながっているという認識なら無意識も認める、っていってたし。

だいたい無意識(subconsciousness)はパーリ語でbhavanga-citta(有分心)でしょ。
パーリ語で無意識って普通にあるじゃん。
317神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 07:12:12 ID:+GI5Su++
>>307
>サティを「気づき」と訳したところに誤解を招く余地があったと思います。

これは山下先生の法話のパクリですね。
ラベリングは落とすものではなく落ちるものだと思います。

>瞑想に意志的、作為性は一切、不要です。
サティは入れるものではなく、自然に起こるものです

これはまったくそのとおりですが
意志、作為、はからい で生きてきた人間に
とっては難しい。
辺りを工夫したのが公案禅ですね。

クリシュナムルティも無意識という概念は否定しています。

それと質問ですが初禅にはいつ入ったのですか?(入ったと仮定してですが)
あなたはスマ長老の批判ばかりで
ご自分の悟境をまったく語りませんねえ。
多分語る中身がないのでしょうが。
318神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 07:16:08 ID:+GI5Su++
まあ>309氏が一刀両断にしているので
私がレスする必要もないのですが。
319神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 07:20:55 ID:K/NdJDpA
>>314
ユングw
320Urayasu Taro:2009/10/15(木) 07:51:21 ID:8G96gLD9
皆さんに根本的にお尋ねしたいのですが、マハシ式瞑想を続けて何らかの効果はありましたか?
私は、かつて、7ヶ月間、毎日3時間座り続けましたが、瞑想中に思考、妄想、雑念がなくなっただけでした。
だから、それでどうしたのだと思いました。
それ以上、進めないのです。
皆さんは、今、どのような体験をお持ちですか?
321神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 08:11:53 ID:K/NdJDpA
>>320
Urayasuさん、有身見は消えましたか?
322神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 08:13:48 ID:+GI5Su++
それは後でいい。

君の悟境を語れ。
初禅にはいつ入ったのか、
その際どのような現象が起きたのか
等を語れ。
323神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 08:14:30 ID:+GI5Su++
↑320宛て
324Urayasu Taro:2009/10/15(木) 08:56:23 ID:8G96gLD9
私は、マハシ式瞑想を今、問題にしているわけです。
マハシ以降の私の体験など、無意味でしょう。
それに、ものには聞き方というものがあると思います。

山下良道先生風に言うなら、旧い主体的な意識で瞑想をしても何の意味もないのです。
近行定すら怪しいでしょう。
新しい意識の中で瞑想をしないと、初禅も得られません。
詳しくは、一法庵のポットキャストをお聞きください。
325神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:10:55 ID:ELeV2WNN
>>314
お釈迦さんが、「深層心理」を問題にして、そのことを瞑想法として
説法している箇所がありましたか?

あるなら出してください。

もし、ないなら、「ユング」の理論が必要な理由は何ですか?
これは、あなたが良く言う「余計な物」ですよ。
「心を観る」だけで、何か不都合がありますか?
326神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:11:18 ID:K/NdJDpA
>>324
>マハシ以降の私の体験など、無意味でしょう。
言葉通り、あなたの体験は無意味だと思います。
あなたはおそらく預流果どころか、初禅にすら至っていないのでしょう
327神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:11:55 ID:+GI5Su++
>>324
まあそうやってずうっと
逃げ続けていなさい。

新しい意識、なんて伝統を知る者にとっては
ただの焼き直しですよ。
328神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:22:10 ID:ELeV2WNN
マハシ式の根本問題は後で良いから、
まずは浦安さんの方法論が正しかったということを
山下師なりに印可なりしてもらってください。

関係ないなどとおっしゃるが、それは浦安さんの言い分ですから。
私にはあなたは統合失調か何かの患者さんにしか見えません。
瞑想で悪化したな、、この人・・・・というように見えているのです。

だから、今の場合は、浦安さんの現在の状況把握は、瞑想のことと関係あるんですよ。
もちろん、物には聞き方があります。
言いたくなかったら言う必要もありません。

でも、マハシ式のことを問題にしたい、と浦安さんが提議したいなら、
自分の体験を、それなりに信頼足る人物に、認証してもらってからにしてください。

話は支離滅裂で、会話になってないし、
都合の悪い質問や難しい質問はスルーだし、他人の文章は理解してないことも多いし、
それで一方的に言われても無理というものです。
329神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:28:58 ID:7Rbvcnrw
なんでマハシ式を問題にするの?
テーラワーダには他にも色んな方式の瞑想があるし、新しいのも生まれている。
もし問題がある(テーラワーダの教えにあわない)なら、とっくに弾かれているでしょ。
座るだけが、瞑想ではないし、それ以上進めない感じがした時に必要なのが師でしょう。
師から別の指導を受けてそれが、マハシ式と違っていたら”マハシ式は問題だ”と
なるのは可笑しいでしょう。
330Urayasu Taro:2009/10/15(木) 09:32:37 ID:8G96gLD9
もう一度、改めてお聞きします。
あなた方は、マハシ式瞑想で何を得られましたか。

私は、今、全ての煩悩を離れ、あらゆる執着を持っていません。
大楽です。
非常に楽になりました。
本当に瞑想をやってよかったと思っています。
331神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:42:09 ID:ELeV2WNN
と、思い込んでいるわけですね。

あなたが山下師に会ってきて、お話しをしてきた報告を聞いてから
答えてあげますよ。

まともに会話する能力のない人に言う必用はないからです。
得た物はそれなりにありますけどね。
332Urayasu Taro:2009/10/15(木) 09:46:42 ID:8G96gLD9
結局、私の言いたいことは一つです。
マハシ式瞑想では、自己満足はあっても、どこにも行けません。
これは、私の確信です。
333神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:49:38 ID:ELeV2WNN
個人的確信の表明は、もう十分です。
浦安さんの言いたいことは、もう100回くらい聞いてるので分かりました。
意味が通じてないだけです。
334神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:49:47 ID:7Rbvcnrw
私も改めて書きますけど、
なんでマハシ式を問題にするんですか?
あなたが、大楽になったのは、マハシ式をやっていたお陰かもしれませんよ。
335Urayasu Taro:2009/10/15(木) 09:51:25 ID:8G96gLD9
>>334
違います。
336神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:52:55 ID:D8ew9r/J
浦安さんありがとう。よく理解できました。アナパナやりたいと思います。

じゃ、スレが荒れるんでもう来ないで下さい
337神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:54:43 ID:7Rbvcnrw
だって7ヶ月もやっていたんでしょ。そのお陰で、良い助走のようなベースが作られていたのかもしれませんよ。
338神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:55:37 ID:ELeV2WNN
浦さんが自己満足ではないってことを、分かるようにするためには、
絶対に他人(瞑想経験の深い人、様々な修行者の相手をした指導者)の目が必用です。

それを自分の悟りと関係ない、と無視し続ける限り、自己満足で2ちゃんに書き散らし続ける
だけになるでしょうね。

自己満足というのは、浦安さんの2ちゃんでの姿そのもですよ?

言いたいことは1つなどとおっしゃるのでしたら、2ちゃんじゃなくて、
ちゃんと言ってみれば? 手順を踏んで。もちろん自由ですけどね。

私が、あなたに言いたいことは、とりあえずこれ1つです。
339神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 09:59:01 ID:+GI5Su++
>>330
>全ての煩悩を離れ、あらゆる執着を持っていません

それだと貴方は阿羅漢ですね。
ヨルカでは煩悩は弱まっても完全には消えないと
言われています。
典型的な魔境ですよ。
貴方このままでは今生の修行が止まってしまいますよ。
340神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 10:09:54 ID:ELeV2WNN
338の補足。
しかし、どうしてそんなにネットでの活動に執着?するのかが、分かりません。
山下師(別に他の方でもいいのですが)等に会って、体験を話したり指導を直接受ける
のがそんなに不都合ありますか?

どう考えてるのか、答えくれてないから分かりませんが、
リアルで人と会って現在の状況の確認をしたのか?という話になると、
一度も返事しませんよね。

そんなに嫌ですか? 不都合がありますか? 怖いのですか?

そんなことないなら、別に行っても良いと思いますが。
しつこく瞑想法の間違いを正したいというわりには、そのための活動は全然してないし。
改善したいなら、スマさんとは過去の経緯から無理でも
地橋さんあたりにでも会ってきて、話してくるくらいのことはしないとだめですよ。

どうして、あくまで2ちゃん限定なんでしょうか?
本当に、(改善を)やる気あるのですか?
341Urayasu Taro:2009/10/15(木) 10:40:07 ID:8G96gLD9
2ちゃん限定なのは、それ以外、メディアが見つからないからです。
テーラワーダの掲示板ではすぐ却下ですし。

お気を悪くするかもしれませんが、何度でも聞きます。
皆さんは、マハシ式瞑想をやって、なんらかの効果、手ごたえを得られましたか。
挫折を繰り返し、意地になっているところはありませんか。
マハシで近行定を得られましたか。
このまま、何年も、効果の見えないまま、頑張ってやり続けることに不安になることはありませんか。
私は、感じました。
メソッドが根本的に間違っているのではという疑問は起こりませんでしたか。
私は、山下良道先生について、救われました。
342神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 10:45:52 ID:ELeV2WNN
>>342

HPはどうして作らないの? 他にメディアあるでしょ?
それと、山下師に会ってこないのはなぜ?

何度言っても、リアルで状況を家訓してない限り同じです。
いくら山下師に救われたって言っても意味が無いのですよ。

で、結局、リアルで人に会うって部分は、またスルーしましたよね。
絶対に、必用ですよ?

2ちゃんって、仏教修行者のエリートか何かの集まる場所と勘違いしてる?
アンカーつけてください。
343神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 10:48:31 ID:+GI5Su++
自分の居る処を指摘されるのが
怖いんだろうね。
「あなた、それ魔境ですよ」って言われるのが。
344神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 10:48:42 ID:7Rbvcnrw
そうですね。師の導きが一番大事であり、瞑想の方式など、どうでも良いということですね。
だから、マハシ式を問題にする必要はないということですよ。
345神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 10:49:21 ID:ELeV2WNN
342、
>>342ではなくて、>>341
家訓ではなくて、「確認」。

メディアは自分で作れば済む話ですが?
まずは、ブログの放置状態を改称すればいいでしょう。
それともっと体系的に書くことですね。
無意識のことも、言いたいことだけ言いはなって、おしまいですよね。
あれじゃぁ納得されませんよ。
346神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 11:17:42 ID:D8ew9r/J
>>344
これが全てですね。山下さんも「問題はメソッドじゃない」と言ってます
もう浦安さんは来ないで下さいね
荒れるんで
347神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 11:18:30 ID:ELeV2WNN
これから3日ほど家を空けるから、浦安さんから返事をもらっても、返事できないです。
そろそろ出掛けます。

で、山下師に会うつもりがあるんなら、その旨を返事してください。
その場合は、期日をある程度つけてください。
「会って来た後」に、また改めてお話しを聞きます。
ここを通過してもらわないと、何度でも聞かれても、こちらも何度でも
「一回指導者の意見を聞け」と言い返すだけです。
ここで聞いていくのは、「約束として」言って欲しいということですよ。
今のまま、とにかく信じて!では、無理なんですよ。
たとえば、私は京都の公家の父と大名家の母親を親に持ちますが、信じます?
証拠無いでしょう。浦安さんは、論理的ではないし、言ってることも体験が具体的ではないし
今のところ、その程度の信頼感しかありませんのです。

会わないというのでしたら、あーそう、そういう人もいるのですね、と思うだけです。

機会があったら会うとか未定ということでしたら、
機会があった後に、改めてお話しを聞きます。
348神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 11:41:33 ID:06oWsIqW
>>303
>多くの人々は「全知全能の神」や「永遠不滅の魂」など絶対的なものに頼ろうとします。
>そして、「とにかく信じなければならない、まずそこから始まるのだ」と言ったりします。

釈迦は無神論だと思われてるのが、そもそもの勘違いだろうな
脳細胞が一回滅んでいても前世を思い出したり、誰も知らない地獄の風景をみたり、いくら空とか縁とかで
身体を制しても、人間の能力を超えたことが出来る訳がないだろうに。
349神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 11:49:40 ID:06oWsIqW
>>315
いや、それでも悟った人を一目見て見抜ける賢者なんて
めったにいない。
だから悟った人は、釈迦もそうしたように周囲の出来る人に教えを授けるようだ。

その釈迦の昔の仲間も会ってすぐに悟りを開いたと見抜けなかったくらいだ。
350神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 14:40:58 ID:vrSn4oft
>>314
ユングw W
351神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 18:05:22 ID:rE5j9zFl
ウラヤスさんにお願いします、山下先生のスレにも顔出してください。

あなたの体験を参考にさせてもらいたいもので。

宜しくお願いします。
352神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 21:32:46 ID:IcGpuPC2
浦安は哲学とか論理学、心理学を専攻していない人間だということがよくわかる
だから、スマナサーラ長老がsubconscious,とunconsciousを区別してあえて
unconsciousが無いと断言していることの意味がつかめていない。
353神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 22:01:16 ID:rE5j9zFl
>>352

そんなもの、たいがいの人は専攻しとらんがな。
354神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 22:03:38 ID:IcGpuPC2
そう、だから論理的に正しいことであっても
感情的な反論で返してくる。
355神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 22:39:16 ID:8ujaazJK
>>352
スマナサーラ長老は、はっきりsubconsciousは無いと言ってましたよ。
unconsciousという言葉は使っていませんでした。
356神も仏も名無しさん:2009/10/15(木) 23:12:13 ID:+GI5Su++
大体無意識の発見者とされるフロイトは
調べてみると誰一人として治療できていない。

それにクリシュナムルティもラジニーシも
「無意識は存在しない」と言ってるんだから
それでいいのだ。

二元対立を論じて階級闘争にもっていくのが
奴らのやり方なんだ。真理を隠すために。
フロイトもマルクスもジューだ。
357神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 00:43:17 ID:dv16oiH4
>スマナサーラ長老は、はっきりsubconsciousは無いと言ってましたよ。
>unconsciousという言葉は使っていませんでした。

私はこのテーマで、一度長老と議論したことがあります。
無意識は無いといった長老に対して私は潜在意識はありますと言い返しま
した。長老はその時は黙ってしまいました。当時長老の間違いを見つけた
のかと思いいい気になっていましたが、その後も確信的に無意識はないと
繰り返しています。unconscious自体矛盾した言葉ですし。
「無意識が無い」というい命題と「潜在意識がある」という命題は矛盾し
ません。

358神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 00:53:25 ID:dv16oiH4
ちなみに、私は長老には深い知恵があると思いますが、浦安さんの言
動にはその知恵が見られません。自分の心の深いところを観察する知
恵があれば長老の言説の意味が理解できただろうと思うからです。

よって私はとても彼が預流道果を得たとは思えません。
359神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 00:54:16 ID:xSDOlWZc
仏教では無意識と言う概念はいらないということ。なぜならすべては心(意識)がやってるから。
ただ、そのことを気づけないだけ。
普通、人はカルマ(過去の記憶やトラウマ)に支配されて、無自覚に思い、考え、行動させられている。
その無自覚(無意識)な状況から自由になるために、心を意識化(気づき)する方法がヴィパッサナー冥想。
無意識に何かをするということはない。必ず何かの理由があって、心がそうさせている。それが仏教の解釈。
360神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 05:04:55 ID:1x+CK62m
>>357
>「無意識が無い」というい命題と「潜在意識がある」という命題は矛盾しません。

無意識も潜在意識も「subconscious」ですよ。
別の言い方で「unconscious」とも言います。

「無意識がない」ということは即ち「潜在意識がない」と同義です。

長老は機能としての潜在意識は認める、
ただし、西洋心理学のように意識と潜在意識と
2つのものが別個に存在するというのは「ありえない」と主張されてました(Dhammacastで)
361Urayasu Taro:2009/10/16(金) 05:29:51 ID:zWsIxTCP
>>359
意識上で、瞑想をしても何にもなりませんよ。
362Urayasu Taro:2009/10/16(金) 05:40:29 ID:zWsIxTCP
>>360
>>西洋心理学のように意識と潜在意識と
2つのものが別個に存在するというのは「ありえない」と主張されてました

西洋心理学でもそのような主張はありませんよ。
すくなくともユングはそうです。
363神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 06:00:22 ID:dv16oiH4
相変わらずたくさんの人の善意を無視して恥ずかしくないんですね。
364神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 06:44:17 ID:1x+CK62m
>>357
2つが別個ではなく、「二重構造」でした

>>362
他人の忠告をことごとく無視する自称預流者は、
傍目からみれば、単なる統合失調症患者にしかみえないんですけど・・・
そういう人が怪しいユングみたいな思想家を持ち出すこと自体、寒気がします。
365神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 06:51:38 ID:x5rzWozV
善意には一応感謝しておけ。
366Urayasu Taro:2009/10/16(金) 07:11:58 ID:zWsIxTCP
そもそも貴方方、瞑想しているのですか。
できてないでしょ。
367神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 07:34:55 ID:x5rzWozV
↑バカ
368Urayasu Taro:2009/10/16(金) 10:05:51 ID:zWsIxTCP
かつて、歩く瞑想を一日1時間、2週間やれば、預流果になると、スマナサーラ長老に言われ、真面目に実践してみましたが、だからどうだという感じでした。
馬鹿馬鹿しいですね。
ラベリングを用いた瞑想には、意味がありません。
時間の無駄です。
日本テーラワーダ協会もいずれ、廃れていくでしょう。
その時、今まで自分がやってきたことが何だったのかと思うことのないように。
今、瞑想をやって、効果が無い場合は辞めるか、別の師についた方がいいと思います。
369神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 11:33:52 ID:7uMe+rIg
で、歩く瞑想を実践した後、それを長老に言ったら、なんて言われました?
370神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 12:07:54 ID:cPpuxqYD
>>369
浦安先生、このブログの方はどう思います?
http://ameblo.jp/realsati/page-1.html

やはりマハシだったからこういうことになってしまったのでしょうか?
プロフィールにはこんなことも書かれてるけど。
>しかしどんなに集中力を研ぎ澄ませ、心をごまかさずに、美化せずにあるがままに見つめても、被害者意識と加害者意識(罪悪感)の苦しみは乗り越え難かった。結局解脱イコール滅びの悟りに納得しきれず還俗して帰国。

解脱イコール滅びの悟りってかっこいい響きだなw
371神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 12:16:08 ID:xSDOlWZc
サマディ冥想で何かを体験して、それを悟りだと勘違いしているだけ。
仏陀もそういう人々とたくさん対話してきたわけだし。
でも別に他人に迷惑をかけているわけでもないし、本人の悩みが無くなり、心が平安になった
のならそれでいいいのでは。
まあ、実際本当にそうなったのかわらないけれど、文章を読む限り冷静さや智慧が生まれてい
るようには感じないな。
372神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 12:20:15 ID:xSDOlWZc
あ、>>368にね。
373神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 13:46:51 ID:OweGOcNS
>>368
それはたまたま、マハシメソッドがウラヤスさんに合わなかっただけで、他の人で、
効果を実感できた人は多くいるかもしれないよ。
最後の一行には同意するけど、自分の体験を普遍化して、断定的なものの見方、言い方を
するのは、邪見なんじゃないかなぁ。

信頼できる人、師に、自分の体験や預流道果について、相談したほうがよろしいかと思いますョ。
ウラヤスさんに必要なのは、きっとそういう人の存在だ。
374神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 17:18:09 ID:XA3lb6oP
マハシーは言語化するノウイングの時点でもう、ダメなんですよね、ウラヤスさんの
意見は正解です。

個人差ではなく原理的に間違い。

クムドセアドゥーの瞑想会にマハシー歴二十年近いひとが来ていました
がお気の毒でした。
375神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 19:08:00 ID:OweGOcNS
>374
だから、原理的にどうして間違いなのか、具体的に説明してくれないと。。

文体からして、マイヤー・マイヤーさん?
376Urayasu Taro:2009/10/16(金) 19:30:38 ID:zWsIxTCP
表層意識で何をしようが、無駄なのです。
ラベリングなど、馬鹿げています。
377神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 19:32:48 ID:XA3lb6oP
少しはしょりすぎましたね。

世の中には数多くの瞑想方があります、たとえば仙道の小周転やヨーガの瞑想
仏教の仲にもアジカンやガチリン観などなど、これ皆伝統ある瞑想ほうです。


自分が原理的に間違えと書いたのは、解脱を目指す仏陀の瞑想方のことです
原始仏教の何処にもマハーシのノウイングは出てきません。

マハシーセヤデューが創作したものですね。

ラベリング、ノウイング(どちらでもいいが)は意識の深まりを疎外します
思考に留まる作用があります。

実況中継は思考作用にて行うものですから。

仏陀の瞑想は経典にも明らかなように初禅から四禅を目指すものですから
言語で実況中継すると、禅定は深まりません。

心の平安を目指したり、ストレス解消や健康ほうとしては否定しません。
378神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 19:40:56 ID:XA3lb6oP
マハーシの目指す禅定はカニカサマディーですがこれは原始仏教の四禅とは
何の関係もありません。
379神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 20:37:26 ID:xSDOlWZc
アラン クレメンツの「ダルマ・ライフ―日々の生活に“自由”を見つける方法 」でも読んでみたら。
彼自身は悟ってはいないと思うけれど、それでもどれだけの体験をミヤンマーでしてるか、本書で生々
しくリアルに綴っている。
生ぬるい体験で自己満足に耽っている人は是非とも読むべきだね。
380神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 20:43:01 ID:AVRQiHZb
>>379
マニアックな本を読んでるね。レビューもろくにない、知る人ぞ知るという本だよな。
381神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 21:11:02 ID:OweGOcNS
>378
パオメソッドのもうひとつの法門である四界分別観でも、初禅に達しない近行定で
観察して行くと説いていますが?
382wwwww:2009/10/16(金) 21:18:35 ID:/SHSgoO6


366 :Urayasu Taro :2009/10/16(金) 07:11:58 ID:zWsIxTCP
そもそも貴方方、瞑想しているのですか。
できてないでしょ。


367 :神も仏も名無しさん :2009/10/16(金) 07:34:55 ID:x5rzWozV
↑バカ
383神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 21:36:13 ID:7XMSLQQI
>>376
俺がスマ長老と会えるように
セッティングしてやるよ。
捨てアド晒せ。
384神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 21:40:46 ID:7XMSLQQI
>>381
そもそもマハシ式は四界分別観である、
という意見もあるのだがね。
385んが〜:2009/10/16(金) 21:45:01 ID:/SHSgoO6
386神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 21:54:30 ID:XA3lb6oP
>>381

私はクムド長老からインタビューで近行定と言われましたが、きほんは初禅です
近行定はあくまで方便で初禅が基本ですよ。

近行定でもヨルーカにいけないことは無い、ぐらいの感じです。
387神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 22:05:47 ID:XA3lb6oP
>>381

違います、ラベリングが問題なんです、だからお腹の集中でもアーアーナパーナは出来ますが
ラベリングハ邪道です、パオはビシュダマッガに基づく瞑想方で厳密にはブッダの方法ではありませんが。

アーナパーナは色々あるんですよ。

タイの森林派も少し違う方法ですが、アーなパーナだけでさいごまでいきます
ここら辺がビルマとは違います。
388神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 22:07:28 ID:XA3lb6oP
大衆にマスで教えるにはマハシーしかないのかも知れません。
389神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 22:30:55 ID:OweGOcNS
>386
クムド長老が近行定と言われたのなら、近行定なのではないですか。
あなたが、近行定は方便とする論拠は何でしょうか。
390神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 23:10:36 ID:XA3lb6oP
クムドセアドーの法話でより理解できました、リトリートでは時間の制約がありますので。

おいおぴ、ビルまでより深い指導を受けます。

最低三年、五年は行きたいと思います。
391神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 12:50:46 ID:CsqphHe5
>>389

比丘によるビシュダマッガの解釈を読んだからです。
392神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 14:00:40 ID:mCElw/V8
瞑想したいんだが、だめだ。出来ない。ジムのトレーニングなら1時間くらい
すぐに経つし、立禅なんかだと、20分くらいやっって「やったなー」って
感じになるんだが、瞑想は全然手ごたえがないから難しい。
直ぐに集中が切れる。 なにかよい取っ掛かり方法は無いか?


393神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 14:22:57 ID:DpZ6APGK
>>392
手ごたえを感じたいとか上手に冥想したいっていうのも煩悩だからそれも手放しなさい。
394神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 14:24:05 ID:4GvHFB6p
KEN自己啓発研究所とは、日本で唯一の本物の潜在意識の超人養成機関である。
成功のための潜在意識活用法、能力開発、自己啓発、成功心理学、成功哲学、スポーツ心理学、自己実現、開運、占い、イメージトレーニング、瞑想、リラクゼーション、想念術、
ポジティブ思考法、超科学、量子力学、超心理学、ヨガ、気功、東洋医学、東洋哲学、ヒーリング、癒し、催眠療法等、古今東西のあらゆる技法を駆使し、人々の人生に数々の奇跡を起こし続けてきた、知る人ぞ知る凄腕の世界最高峰の名門超人養成輩出所である。

また、潜在意識を活用し奇跡を起こす成功法則を歴史的偉人たちの名言により 毎日メルマガで配信し人々の潜在意識に刻みつける啓蒙活動も盛んに行なっている。

オーム・マニペーメ・フーム(-m-) 偉大なるグル・シバ神に帰依し奉ります。

代表:多賀井健次(maha-guru・basil-tagai 43歳、前科有、超能力ヘルパー介護員、SRFクリアヨガ通信講座修了生)

〜多賀井健次代表(通称KENさん)は潜在意識活用の達人であり、利他の精神と奉仕を喜びとする本物のカルマヨギである。
10年前から本物のクリヤヨガで、驚くべき霊的進歩を遂げたKEN氏は、メルマガで多くの人から尊敬され 感動をあたえたカリスマメルマガライターにして瞑想家という超有名人物である。
2chの手品掲示板のカラクリや キチガイ連中の正体まで千里眼・神眼により見破り続け、その恐るべき瞑想能力・直感力には定評がある。
私生活では格闘家の一面もあり、有名大学ボクシング部主将にして、フルコン空手の地方大会でも史上最年少優勝経験のあるガチの猛者であり、文武両道の人である。

◎所在地:大阪市此花区春日出北1丁目26−3(地上3階・地下2階建ての白亜の豪邸)
http://maps.google.co.jp/maps?utm_campaign=ja&utm_medium=ha&utm_source=ja-ha-apla-jp-google-gm

395神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 14:56:51 ID:Y07MVEeH
オーム・マニペーメ・フーム

これって観音のマントラだよね。
396神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 08:50:43 ID:0JI3dyUr
559 名前: Urayasu Taro 投稿日: 2009/10/18(日) 04:40:20
一法庵のリスナー4千人突破間近ですね。
もう少し、煽ってみますか。
560 名前: 名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日: 2009/10/18(日) 04:48:21
悟り云々は狂言だったんですか
山下グル大笑いw

561 名前: 名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日: 2009/10/18(日) 05:01:44
山下グルの知名度を上げるための必死の工作だったんすね、浦安さん!

2ちゃんでいくら煽っても世間的には知名度ゼロですしねえ
スマナサーラ長老はNHK出たし、テーラワーダ協会は一過性のブームに終わらんでしょう

山下グルはあんまりオーラないし、人気は・・・でないでしょうねえ

562 名前: 名無しさん@京都板じゃないよ [sage] 投稿日: 2009/10/18(日) 06:16:17
ナモ・グル・スダンマチャーラ
397神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 10:53:39 ID:0HmkykSB
やはり、自己流、自分の勝手な解釈で瞑想を進めると問題が起きるね。
長い年月をかけて多くの人々に検証されてきた道、方法論というものは、そう易々と覆される
わけがない。それを簡単に曲げようとすると、問題が起きるのは当然だね。
398神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 12:19:01 ID:i9HYj/Z0
>やはり、自己流、自分の勝手な解釈で瞑想を進めると問題が起きるね。
近代につくられた瞑想メソッドは信用できないという事ですか?
マハシ式に対する批判ですね。
まあ「大念住経」を読めば、どうしてマハシ式なんてものが出来るのか疑問に思うのは当然ですが。
399神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 13:04:13 ID:+xIHXDdR
あれは時の首相がマハーシ長老に
在家でもできる瞑想法を造ってくれと
依頼してできたらしい。

でもなぁ・・一日30分とか一時間しか
時間取れない人にはアナパナとかむづかしいし、
マハシ式でもそれなりの効果はあるんだよね。
400神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 19:28:08 ID:i9HYj/Z0
>あれは時の首相がマハーシ長老に
>在家でもできる瞑想法を造ってくれと
>依頼してできたらしい。
>
>でもなぁ・・一日30分とか一時間しか
>時間取れない人にはアナパナとかむづかしいし、
>マハシ式でもそれなりの効果はあるんだよね。
ここら辺きちんとわきまえていればいいのだけれど。
「釈迦の直説」とか勘違いしてそうな人がいるのは不安。
401神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 21:05:03 ID:+xIHXDdR
俺も昔はそう信じていたから
調べてみたら正直ショックだったよ。
ただスマ長老の法話は素晴らしいと
今でも思ってる。
今日も「沙門果経」読み上げた。

ただし「初期仏教」を名乗るのは
やめて欲しい。

全ての情報を開示した上で
仏教徒の選択を待つべきだと思う。
402神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 21:29:45 ID:jSwPvi0R
?????
403神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 22:22:38 ID:jUIBTDIV
>>401
仏教の歴史は、その専門家の方が正確なんだからさ。
法話と歴史的真実とは、分けて考えないと。
10代とかならともかく、何でも信じるのはいくらなんでもナイーブ過ぎるでしょう。
404神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 22:27:18 ID:ldR93iMt
むしろ仏教徒なら 自分で確かめたこと以外は信じるな だよ
405神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 22:59:11 ID:+xIHXDdR
>>403
ごめん、意味がちょっとわからん。
ネットでテーラワーダが部派の流れだと
知った、ということを書いたのだが。
>>404
君は釈尊の実在と悟りを確かめられるのか?
仏教は普通の信仰宗教とは違うが
やはり信は必要なんだよ。
406神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 23:29:00 ID:/LHquo9M
信ってなんだろう。
スマ長老は確信を得ることだといってた気がする。
信仰、信用、信頼、確信、他にもあるかな。

自分を疑えという釈迦が信仰をすすめるだろうか。
407神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 23:59:34 ID:+xIHXDdR
なんて言えばいいんだろう。
例えば瞑想をする、という行為自体も
信がなければできないと思うんだよね。
「瞑想?馬鹿じゃないの」では実践はしないよね。
実践するということは無意識の内にも信があると
いうことなんだよ。

現に君がスマ長老の言を引いているという事自体
長老に対する信なんだよ。

信仰とは又違う。
408神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 00:36:45 ID:R5BWyPwQ
話を聞いてみて(読んでみて)納得できたり、聞いたことを
体験のうちに認めたりすれば信用や信頼は普通のこととして
生まれるものだと思う。
もちろん確信につながることも。
409神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 00:44:29 ID:N//vHfH6
そうだね。
410神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 01:07:55 ID:bYO6zX3k
実践もしないで、頭の中であーだこーだ言ってるヤツはどうしょうもないよ。
マハシだろうがアナパナだろうがきっちり実践すれば、効果は感じられるだろうが。
必ず結果は変化は起きるし、そのようなシステムになってる。だから長いこと続いて
来てるんだよ。信じる必要は無いし、結果を確認して確信すればよいだけ。
411神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 05:15:32 ID:+dQr0lo4
>必ず結果は変化は起きるし、そのようなシステムになってる

いつも同じこと連呼してる人だろうけど
それカルト丸出しだからやめなされ
勧誘なら賢い人には逆効果だよ
412神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 08:10:31 ID:vkUFE7/p
>>391
で、解釈ってのはいつも複数あるものですが、そっちが正しいと確信した理由も
あるのでしょ?
理由は?
その前に比丘って誰?
413Urayasu Taro:2009/10/19(月) 08:38:51 ID:vRd+GlPb
何度でも言います。
マハシ式には効果もなければ、意味もありません。
414Urayasu Taro:2009/10/19(月) 08:45:32 ID:vRd+GlPb
何度でも言います。
マハシ式には、効果も無ければ、意味もありません。
マハシ=セヤドウの顔を客観的に見れば分かります。
415神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 08:54:50 ID:d1xz+PDc
>>414
地橋さんがヴィパッサナー瞑想の基本にされてますよね。
書店で本やDVDを簡単に比較して見たところでは、スマナサーラさんとの違いに気付かなかったのですが、それほど違いますか。
416神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 09:14:23 ID:N//vHfH6
なりすましかも知れんぞ。
417神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 09:43:32 ID:TECh33cf
そういや地橋さんは
「ラベリングはそのうち必要なくなる」
って言ってたな
418神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 09:53:00 ID:N//vHfH6
修道会のニャーヌッタラ長老も
ラベリングは落とすものではなく
「落ちる」ものだから
無理に落とさんでもよいと
仰ってるな
419Urayasu Taro:2009/10/19(月) 09:55:49 ID:vRd+GlPb
何度でも言います。
マハシ式は効果がないばかりか、意味がありません。
420神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 10:04:42 ID:D9gqKjMh
>マハシ式には、効果も無ければ、意味もありません。
>マハシ=セヤドウの顔を客観的に見れば分かります。
顔の見た目で判断とかw
あんた絶対ヨルカじゃねーよw

あとマハーシ長老が眼鏡かけてない若いときの映像があるんだが
けっこうイケメンだったぞ
421神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 12:20:20 ID:bYO6zX3k
>>411
いつもの、口ばっかりのダメダメ君か?
こんなところで勧誘してもしかたがないだろが。
自分の目で確かめるしかないのだよ。それで結論を出せばよいこと。
だけど、それができないから、いつまでたってもダメダメ君なんだよ。
422神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 12:28:18 ID:N//vHfH6
>>414
聖者誹謗罪・・・とうとうやっちゃった・・
423神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 12:56:19 ID:/8hC21QO
出家する場で出世しようとする者は、
世人よりも俗悪である。
424神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 13:06:33 ID:ujX7S65L
>>410
それはそれで問題があってさ、瞑想やヨガやって効果があると
”先生の言ってることは、正しい!他は効果が無くて嘘だ!”
なんてなりやすいんだよな。そんで、尊師とか言って奉って
その人の言うことはなんでも信じて、それに反するようなことには
攻撃的になるんだよね。んで、自我がますます強化されていることには気づかない。
なんといっても効果があるからね。
425Urayasu Taro:2009/10/19(月) 13:26:10 ID:vRd+GlPb
Urayasu tarouは私ではありませんん。
426Urayasu Taro:2009/10/19(月) 13:29:14 ID:vRd+GlPb
urayasu tarouはわたしではありませんん。
427神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 17:35:49 ID:rP3ay0qY
>>422
>マハシ=セヤドウの顔を客観的に見れば分かります。
セヤドウの顔を客観的にwww

urayasuさん、あんたマハーシ大長老を誹謗するとかね・・・
阿鼻叫喚地獄行きですよ!!!!!!!!!
428神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 17:58:49 ID:rP3ay0qY
セヤドウって実はメガネはずすと、結構かっこいいんだぜ!
429マイヤー ◆esmGcIJVLc :2009/10/19(月) 18:46:08 ID:wqPza29T
urayasuさん、トリップをお忘れなく。
430神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 19:29:29 ID:bYO6zX3k
urayasu
マハシ式は、結局の所、腹式呼吸の訓練にしかなりません。
瞑想をするなら、ただ仏陀の指示に従い、出入息を観るだけで良いのです。
定の質的な違いがそれを証明しています。
何故、お腹の膨らみ、縮みをラベリングする必要があるのでしょうか。
マハシ・セヤドウの意図が分かりません。

コメント
膨らみ縮みでなければならないわけではなく、
生滅する物質と精神を観察するわけでしょう。
膨らみ縮みを観察しているときに起きてくる、
他の眼耳鼻舌身意の刺激についてもラベリングするわけだし。
さらに、妄想についても、最初は単に妄想だとだけ気付くのからはじめて、
上達してくると、欲による妄想なのか、
怒りによる妄想なのか、痴による妄想なのか、もラベリングする。
七覚支の段階に応じて、ラベリングをより緻密にしていくわけです。
お腹の膨らみ縮みは、あくまで中心対象にすぎない。
心があまりにも雑念に飛びすぎたら、
いったん膨らみ縮みに感覚をもどして
雑念をリセットするわけです。
431神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 22:06:24 ID:N//vHfH6
>>430
貴殿のコメントは正しいですね。

ただしアナパナの禅定の深さはやはり
マハシ式とは比べ物にならない、ということも
事実なんですよ。
だから勘違いする人間も出てくるんですよ。
432Urayasu Taro:2009/10/19(月) 22:29:06 ID:vRd+GlPb
>>430
私は、瞑想中に全く、思考、妄想、雑念がありません。
その場合、マハシ式では何をすれば、よいというのでしょうか。
何をラベリングすれば、良いのでしょうか。
433神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 23:31:42 ID:bYO6zX3k
それはただの禅定ですよ。それも第一禅定で普通に起きることですよ。
悟りでもなんでもありません。
434神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 23:45:33 ID:N//vHfH6
>>432
まず、本物かな?w ま、本物と仮定して。

あなたはアナパナやっていて有分心をご存知ない?
対象を捨てずに腹を観ていれば禅定は深まるでしょう。
>>433
初禅に入っているかも疑わしいのですよ。
435神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 23:48:28 ID:vkUFE7/p
http://gotamivihara.bbs.coocan.jp/?m=listthread&t_id=684&summary=on

まぁ、わかりきってるつもりだろうけど、
もう一度読んでみるのもいいかもよ。
「歩く瞑想1時間の根拠は?」とか聞いてるけど。
要点は、そこじゃないと思いますけど。
436神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 00:59:31 ID:v++7IpqT
うらやすは鈍そうだからな〜
思考より早い瞬間のイメージとか観察できてなさそう。

おなかのふくらみだってそれを見た瞬間、触のほかに
イメージがうかぶからね。

ははは・・・それこそ無意識かw。
437Urayasu Taro:2009/10/20(火) 02:20:04 ID:cYLf8/k7
>>433
悟りとは関係ないですよ。
438Urayasu Taro:2009/10/20(火) 02:21:50 ID:cYLf8/k7
で、結局、ラベリングする意味って何ですか?
439神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 02:55:14 ID:clSPhzvQ
余所のスレに現れてズケズケと荒らしてく
山下良道って人、随分と傲慢な弟子を作ってるんですね‥‥‥
440神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 08:25:06 ID:NikSowyh
集中型の瞑想をやり過ぎると自我が強化され、傲慢になると言うことですよ。
441Urayasu Taro:2009/10/20(火) 08:35:06 ID:cYLf8/k7
何度でも言います。
マハシ式は無意味です。
意識が表層にとどまっているからです。
深い禅定も悟りも得られません。
瞑想をしている気にさせているだけです。
時間の無駄です。
442Urayasu Taro:2009/10/20(火) 08:35:58 ID:cYLf8/k7
>>440
自我というのは、本来、ありませんよ。
443神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 08:48:03 ID:IAt4pPz9
皆さん
オススメの一冊は何ですか?
444Urayasu Taro:2009/10/20(火) 09:01:22 ID:cYLf8/k7
河合隼雄「日本人の心」の伊東俊太郎との対談が圧巻です、
445神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 09:10:10 ID:jGfn+DHx
浦安太郎「余は如何にして預流者となりし乎」もお勧めですよ♪
読んでいて私感動しちゃって、涙が止まりませんでした。。。
446神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 09:15:19 ID:VqVparyY
どうせ、拾い読み程度にしか理解できてないだろうな。
447神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 09:17:56 ID:jGfn+DHx
英訳も出てますね
Taro Urayasu "How I became a Sotaapanna?"
英語の勉強にどうぞ!
448神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 09:23:20 ID:1wAyTxKy
>>442
言葉で自我がないと言ってるだけで、分かった気になってるのは危険ですよ。
ますます、自我の強化を助けてるだけです。
449Urayasu Taro:2009/10/20(火) 10:25:04 ID:cYLf8/k7
450Urayasu Taro:2009/10/20(火) 10:29:10 ID:cYLf8/k7
小論集「ブッダダーサ比丘 「仏教の教えの本質的ポイント」 和訳」
451Urayasu Taro:2009/10/20(火) 10:31:03 ID:cYLf8/k7
で、結局、マハシ修行者からは有効な反論はないわけですか。
マハシ瞑想は意味はないとお認めになるのですね。
452神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 10:31:54 ID:dW3jMMh0
別に浦安氏が己の実感としてそう感じたならそれはそれで尊重されるべき体験談だと思うけど
単にマハシ式は歴史が浅いからってだけの権威主義的理由ならそれは軽薄に聞こえるね
アナパナとかなんとかにしろ、ブッダが語ったとは到底考えられないものだからね(信仰としては別ですが)
453神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 10:33:10 ID:VqVparyY
有効な反論も親切なアドバイスもあったけど、ずっとスルーしてきてただけじゃん。
454Urayasu Taro:2009/10/20(火) 10:40:29 ID:cYLf8/k7
>>453
何があったのですか。
例をあげてください。
455神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 10:42:10 ID:VqVparyY
>>454
そのくらい自分で探せ。さんざん返事もしないくせに、そんなことだけ聞くな。
聞く前に、全部のレスに返事するくらいのことしてから聞け。

それから、まずは自分の瞑想の境地は誰かに見てもらってこい。
456神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 10:44:10 ID:VqVparyY
>>451
オレも何十回も、お前にスルーされてるからな。
根拠をあげての説明にも、反論も質問もなしで、ガン無視してて何を言いやがる。
457神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 10:52:16 ID:u0YSqLy5
うーん、ウラさんは瞑想の静けさにハマってしまった感じを受けますね。
サマタにありがちな疑似「静けさ」
でも、感情を抑圧しているような。
もしも抑圧しての静けささなら、しばらくするとシャドーが出てきますよ。
激しい怒りとか、抑えきれない欲望などが。
ただ、わき起こってきた感情をさらに抑圧すると、身体に歪みが出るようになります。
自己チェックとして観察されてみてください。
458Urayasu Taro:2009/10/20(火) 11:05:20 ID:cYLf8/k7
スルーするのは、スルーするだけのものですよ。
459神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:10:19 ID:iydscg2p
>>458
まず三帰依、五戒、懺悔誓願から
やりなおせ。 山下先生のところでも
同じだぜ。
460神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:11:49 ID:VqVparyY
>>458
じゃ、浦安に反論がないのも(と浦安は言うが)、
取り合うだけのものがないから、ということになるね。

つまり、あなたの言う通りだとすると、
あなた自身のマハシ批判が、その程度のものだってことになる。
461神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:12:27 ID:iydscg2p
>>458
例をあげて示してください。
462神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:13:15 ID:VqVparyY
>>458
で、山下さんとは結局、面接してないのだろ?
お前は人のことはいいから、早くそれをやってこい。
463Urayasu Taro:2009/10/20(火) 11:14:12 ID:cYLf8/k7
結局、マハシ瞑想で貴方は何が変わりましたか。
何も変わっていないでしょう。
このスレを見れば、よく分かります。
瞑想をした気になっているだけです。
自己満足です。
意味なんてなにもありません。
そもそも。メソッド自体がまちがっているのです。
464神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:17:54 ID:VqVparyY
>>463

浦安を見れば、よく分かります。
瞑想をした気になっているだけです。
自己満足です。


いいから、早く面接をしてきなさい。
浦安が間違ってるってことはよく分かるよ。
だって、他人の親切をスルーするほどのものしかないから、
なんて言えないもん。
465神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:19:03 ID:iydscg2p
>>463

>結局、マハシ瞑想で貴方は何が変わりましたか。
何も変わっていないでしょう。

浦安氏は上記のように主張しましたが
証明してください。 主張者に証明義務がありますから。
466神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:20:47 ID:VqVparyY
浦安さん

たとえば
>>457は、
スルーする程度のものでしかないわけだよね。
納得しないにしても、親切に言ってくれてるのに。
失礼なヤツ。
よく他人の心がけの善し悪しについて言えるもんだ。
467Urayasu Taro:2009/10/20(火) 11:26:24 ID:cYLf8/k7
結局、何が言いたいのですか。
468神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:29:07 ID:VqVparyY
>>467
頭が悪いんですね。

浦安は性格が悪いから、預流果でもないし、ただの瞑想オタクだって言ってるんだよ。

とりあえず、山下さんに会ってこい。

話は、それからだ。暇なんだろ?
469神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:29:09 ID:1wAyTxKy
山下さんに面接はしたの?
470神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:30:58 ID:iydscg2p
>>467
いいから明日にでも山下先生に
会いに行き指導を受けて来い。

このままじゃとんでもないことになるぞ。
おまえさんのことを思って言っている。
471Urayasu Taro:2009/10/20(火) 11:38:42 ID:cYLf8/k7
前にも書きましたが、私は、山下良道先生に行く前の7ヶ月間のマハシ経験を問題にしているわけです。
これは、全くの不毛な体験でした。
そのようなことをいまだに、1年も2年も続けてらっしゃる方がいるというのが信じられないのです。
472神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:42:58 ID:VqVparyY
>>471
いいから、会ってきてから、問題にしなさい。
信じられないのは、あなたの勝手でしかない。

どうして、山下さんとの面接を誤魔化すの?
少しは納得するから、会ってきて。面接をやってきて。
話も多少は進むよ。
お願いしてるんだけど?
絶対、拒む?
寝てたとか、そういう言い訳は会ってないのと同じだからね。
ちゃんと面接をしてこい。


ここでやっていても、ラチが明かないことくらい分かるだろ。
とにかく、山下さんや瞑想に詳しい比丘に見てもらうことは絶対必用。

それをやらないで、2ちゃんで吼えても、まともな会話にならない。
半年以上、ネット活動だけしていてまだ分からないの?

>何も変わっていないでしょう。
このスレを見れば、よく分かります。
瞑想をした気になっているだけです

あなたの受け答えが悪いから暴言を招いている面があることも自覚してください。
建設的に話したいのであれば、まずは山下さんに見てもらってください。
473神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:47:51 ID:1wAyTxKy
山下さんに会ってないの?なんで会わないの?
474神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:48:50 ID:iydscg2p
>>471
山下先生の瞑想会なら他の人の
目もきになるだろうが、瞑想会以外の日に
先生との面接を絶対したほうがいい。
475神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 11:52:20 ID:u0YSqLy5
ウラさん、やばそうな状態ですな。
このまま進むと、精神疾患に進展する心配もあります。
奥さん子どもがいるなら、四の五を言わず、適切な指導してもらえる
人の元へ一度、自分が到達したと信じている境地を確認してもらったほうがいいですよ。
これは煽りでもなく、真面目なアドバイスです。
476今日の心に滲みる一言:2009/10/20(火) 12:07:16 ID:v++7IpqT
浦安を相手にしているオマイラが愚かである。
477神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:10:04 ID:nJxpueXO
うらやす、もういい加減にしろよ。
悟ったら過去の全てが祝福され、無駄なことは一切存在しなかった、
という心境になるはずだ。
>457はまさに的確であり、これがわからなければ
凡夫以下だぞ。
文句あるなら山下先生の印可を受けてこい。

大体ニミッタは一時間以上固定するようになったのか?
初禅にも入ってないんじゃないのか?
478Urayasu Taro:2009/10/20(火) 12:16:46 ID:cYLf8/k7
何度も言いますが、私は、私自身のマハシ体験を問題にしているわけです。
山下先生は関係ないでしょう。
479神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:19:28 ID:mV+ncmMh
マハシ式ばかり問題にするが、ゴエンカ式についてはどう思っているの?
480神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:19:51 ID:v++7IpqT
でた〜

<<私は主張します。私は悟りました。!!!!>>

by劉邦、将校、タロちゃん。
481神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:20:56 ID:iydscg2p
>>478
関係ある。
482神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:31:48 ID:VqVparyY
>>478
また誤魔化しに入ったね。

>何度も言いますが、私は、私自身のマハシ体験を問題にしているわけです。

あなた自身の体験については、ここでマハシ全体の間違いとして普遍化されても
知らないよ。それこそ他人には関係ないよ。

体験の証明は大いにあるよ。
あなたのやってるのは、修行に行き詰まったとか、それでもマハシの指導を受けたいという提議じゃないでしょ。
マハシは間違ってる、他の方法でやったら正しかったって言うのでしょ。
だったら、他の方法でやったその体験の証明は絶対必要です。

それに、行ってきて欲しいんです。
お願いです。面接してくれて、あなたの体験について山下先生が印可をくれたら、
さすがにあっちが効果ありだ、マハシでは遅いのかな?くらいには納得します。

マハシは間違ってると教えるのが目的なんでしょ?だったら、目的を遂行するためにも
行ってきてください。


行ってきてください、面接に。
時間あるのでしょ?
483神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:35:44 ID:1wAyTxKy
マハシ式のお陰で、良いベースが出来たかもしれないから、
マハシ式が無駄だったかどうかも分からないと思うんだが。
484Urayasu Taro:2009/10/20(火) 12:47:41 ID:cYLf8/k7
10/24に一方庵に行って、山下先生にいろいろと相談してみます。
485神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:52:12 ID:NikSowyh
それが良いと思います。自分の状態とかマハシ式が無駄だったかどうか聞いて見ると良いのではないでましょうか。
486神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:53:42 ID:nJxpueXO
>>484
また言い訳考えるの大変だな。
君はアナパナ全体の信用を傷つけている
ということを忘れずに。
487神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 12:56:26 ID:VqVparyY
>>484
はい、楽しみにしています。
自分では預流果だと思うという点は誤魔化さず、お話しになってください。
取り繕った会話をなさっても、あまり意味がありませんので、あなたの問題にしている
点について、明確に相談してきてください。

片言だけで喜んだり、批判しないで、お話し全体をよく聞いてきてください。
488神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 13:22:08 ID:v++7IpqT
しかし、自分の明らかにおかしなところを指摘されて、指摘されて、
指摘されて、指摘されて、指摘されて、指摘されて、やっと修正に
入るってリアルでも鈍すぎない?

日常のコミュニケーションでもいちいち全部口で説明しないと理解
しないんじゃないのか?

小さい頃机に縛られていた弊害っておそろしいね。
リアルでは全然優秀じゃないのに無理して、無理して
早稲田入って。・・プライドだけ一人前で全然使えなさそう。
489神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 13:30:25 ID:VqVparyY
いや、修正にはたぶん入らないと思います。あるいは、先生が「すごいですね」
とおっしゃったら、それだけを記憶して自信を持つ可能性もありますね。

でも、ネットからリアルに顔を出すことの意味はあると思います。
彼に関しては、どこの誰やねん?状態は良くないと思います。

人前では、むしろ黙ってるタイプのような気がします。
490Urayasu Taro:2009/10/20(火) 13:38:31 ID:cYLf8/k7
マハシ瞑想は何も悟れません。これが確かです。
491神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 13:40:08 ID:mV+ncmMh
完全に病気だな。
492神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 13:40:56 ID:1wAyTxKy
>>490
その話は、山下さんとの面接の後にしましょう。
493神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 13:41:16 ID:VqVparyY
まぁ、あなたはそうだったんでしょう。
あとは、行ってきてからにしましょうね。
急に腹痛とか起こさないでよ。小学生じゃないのだから。
494神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 13:42:22 ID:v++7IpqT
>>それだけを記憶して

あとは、subconscious にうずめると・・。
自分に観察能力がないから<無いものはナイ>と断言すると。

ウラタロマンの主張を約めると
「マハーシ長老は悟っていいない←かおがよくない ∴ラベリングは無駄」

「預流道果に悟ったと自己証明した私が経験したのだから間違いない!!」

なんてすごい理論なんだ。
495神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 13:43:24 ID:v++7IpqT
草加、ウラタロマンは無敵のヒーローなんだ。
496神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 13:44:08 ID:q73Ad8PX
ただの新興宗教だったんだな、テーラワーダって。
497神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 14:08:13 ID:6v+uSXUE
マハシ瞑想って何ですか?
498神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:06:08 ID:x6yc2Rwg
何人か山下先生は印可を出せるという前提で書いてるけど、そのためには先生自身が預果流以上でなければ不可能だろ。
果たして、先生は本当に預果流以上の悟りを得ているのか?その確証はあるか?
499神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:09:31 ID:I2IXVakx
スマさんだって、いつも怒ってるんだから怪しいよね。
500Urayasu Taro:2009/10/20(火) 18:11:49 ID:cYLf8/k7
スマナサーラ長老は悟っていませんよ。
501神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:19:31 ID:MfETa4/w
皆さん、何を言ってるんですか?
Urayasu Taro氏は阿羅漢ですよ。
一切の執着がなくなったのですから。
502Urayasu Taro:2009/10/20(火) 18:20:46 ID:cYLf8/k7
嫌味で偏執的なただのおじさんです。
503神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:22:44 ID:MfETa4/w
むしろ、山下良道とかいう人の方が、
Urayasu Taro氏に印可を受けるべきでしょう。
504神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:25:26 ID:MfETa4/w
スマナサーラはUrayasu Taro氏の心を傷つけ、PTSDの後遺症を
与えた極悪人です。
阿羅漢を誹謗した罪はニラップタ地獄で償うべきです。
505神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:27:25 ID:I2IXVakx
じゃあ、日本に悟ってる人って居るの?
506神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:28:46 ID:MfETa4/w
Urayasu Taroさんがいるじゃないですか
507神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:29:01 ID:I2IXVakx
Urayasuさんって悟ってるんだろ。
何で傷ついたり、PTSDになったりするの?
508神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:29:39 ID:MfETa4/w
阿羅漢の境地は凡俗には計り知れないものなのです。
509Urayasu Taro:2009/10/20(火) 18:37:31 ID:cYLf8/k7
私は、別にPTDSじゃありませんよ。
スマナサーラ長老に対しても、何のわだかりもありません。
510神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:39:30 ID:MfETa4/w
おお、Venerable Urayasu Maha Thero さまのお出ましですか。。。
じゃあ
>嫌味で偏執的なただのおじさんです。
ってのは何なんですか?
511Urayasu Taro:2009/10/20(火) 18:43:28 ID:cYLf8/k7
>>510
だってそうでしょう。思い込みを捨て、そのまま見れば、そうでしょう。
512神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:47:52 ID:MfETa4/w
なるほどね。
「ありのままを観る」阿羅漢の言うことは違いますね。
主観ではなく、客観的に「嫌味で偏執的」なんですね。

Urayasuさん、あんまり自分の気持ちや感情を抑圧しすぎると
後で暴発しますよ。忠告ですけどね。あなたは聞きやしないでしょうけどね。
513神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:49:40 ID:I2IXVakx
なんで人を攻撃するの?
スマさんが攻撃的だから?
514Urayasu Taro:2009/10/20(火) 18:52:24 ID:cYLf8/k7
スマナサーラ長老が悪口を言いなけば、私は、決して、悪口をいいません。
山下良道先生のようにね。
515神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:54:48 ID:I2IXVakx
>>514
他人がするから自分もするって、悟り以前に人間性に問題ありでは?

山下さんは人を攻撃しないの?
516神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:59:04 ID:e6uJwrgI
相手が言ったから、自分も言うんだ・・・幼稚園児か?
517神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:00:12 ID:MfETa4/w
>>514
Urayasuさん、やっぱり悟ってないね。
悟った人は悪口を言われても黙ってるから。
お釈迦様がそうだったみたいにね。

ダンマパダ 389

僧侶を攻撃しないように
僧侶は彼に怒りを返さないように
僧侶を攻撃する者は糞だ
(しかし)怒り返す者はそれより糞だ
518Urayasu Taro:2009/10/20(火) 19:07:07 ID:cYLf8/k7
私が危惧するのは、スマナサーラ長老の影響力の大きさです。
影響力の大きい人は、必然的にパブリシティを負います。
批判は、御本人も承知の上でしょう。
519神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:11:49 ID:MfETa4/w
じゃあ、あなたがテーラワーダ協会の向こうを張って
日本ウーラヤース仏教協会を設立して、世間に影響を与えていけば
いいじゃないですか
520Urayasu Taro:2009/10/20(火) 19:24:09 ID:cYLf8/k7
なぜ、私が影響力を持たなければならないのですか。
521神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:25:32 ID:MfETa4/w
悟っている人間が、仏教界を指導していくのは当然でしょ?
522Urayasu Taro:2009/10/20(火) 19:28:46 ID:cYLf8/k7
私は、何も話しませんよ。
説明しなくては分からないものは、説明しても分からないものです。
523神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:30:19 ID:MfETa4/w
まあ、そうやっていつまでも逃げ続けてくださいな。
悟りを自称しながら、ひっそりと余生を送っていってください。
524神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:30:36 ID:I2IXVakx
なら、ここに居る意味もありませんね
525神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:32:16 ID:MfETa4/w
そうですね、説明する必要がないなら、2ちゃんに居る意味がない。
526神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:32:43 ID:7/Boyd7m BE:3462580499-PLT(13230)
( ^ω^)さ〜盛り上がってまいりましたお^^
527神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:43:15 ID:MfETa4/w
Urayasuさん、山下さんにも本当は会う気まったくないんでしょ?
行くと言って行かなかったり、具合が悪くて寝てたから会えなかったとか、
これからもこの種の言い訳で、面会を拒否し続けるんでしょ?

次の言い訳はなんですか?
翌朝、体がだるくて起きられなかったですか?
熱があったので行かなかったですか?
日付をまちがえたですか?
528神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:57:43 ID:I2IXVakx
方向音痴で辿り着けなかった。
529神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 20:09:36 ID:v++7IpqT
>>説明しなくては分からないものは、説明しても分からないものです。

ハイ!論理破たんw。

>>Urayasu Taro :2009/10/20(火) 18:20:46 ID:cYLf8/k7
>><<嫌味で偏執的>>なただのおじさんです。

>>Urayasu Taro :2009/10/20(火) 18:37:31 ID:cYLf8/k7
>>私は、別にPTDSじゃありませんよ。
>>スマナサーラ長老に対しても、何のわだかりもありません。

>>Urayasu Taro :2009/10/20(火) 18:52:24 ID:cYLf8/k7
>>スマナサーラ長老が悪口を言いなけば、私は、決して、<<悪口>>をいいません。
山下良道先生のようにね。

ハイ!噓吐きw。


530神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 20:17:57 ID:icDjvTSl
ちょっみなさん、うらやすさんに過剰反応しすぎよ。
ご本人も、山下さんに面会するまでは自粛しておくれやす。
531神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 20:25:32 ID:MfETa4/w
だいたい、某マイトレーヤー◆esmGcIJVLc がUrayasu Taro氏を執拗に
擁護するのが諸悪の根源でしょう。
532神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 20:47:34 ID:nJxpueXO
マハーシの修行者さん達へ

ウラヤスにエサを与えないでください。
あなた達の境地も下がります。

ニミッタ、初禅、印可とキーワードをぶつけても
すべてスルーです。
ご存知の方も居るでしょうが
禅者を気取る「机龍之介」とかいうのが
2ちゃんにいますが彼とまったく同じです。

自分の主張だけしてまっとうな
質問、批判は一切無視。
まさに魔境としか言いようがありません。

ただアナパナやってる人間が
すべて彼と同じとは思わんでください。
533神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 20:55:10 ID:MfETa4/w
>>532
了解
534神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 21:42:35 ID:nJxpueXO
>>533
お、修行が進んでますね。ありがとう。
サーデゥ・サーデゥ・サーデゥ
535神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 22:06:16 ID:clSPhzvQ
>>532
‥‥ここまで軽く読みましたが、過剰に反応してるのはあなたでは?
心配せずとも、ちゃんと修行してる人達は、普通は気にとめないでしょう
ましてや、怒るなんてこともありません。
だからこれ以上、無駄な労力を使わないほうが、あなたの為かと思います
心配のし過ぎですよ。修行を続けてください。

‥‥気になって仕方ない、冷静を保てないのであれば、
しばらくネットを控えるのも手かと
536神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 22:19:12 ID:nJxpueXO
そうですか。わかりました。
537神も仏も名無しさん:2009/10/21(水) 01:33:30 ID:yXZMWM3Q

538神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 00:18:30 ID:NpWVxs1o
こころというものはなかなか理解しがたいものですが、人間が真理の道を追求するため
にはどうしても理解しておかなければならない命題です。
「こころ」とは何ですかと大上段にふりかぶって考えると益々分かりにくくなりますか
ら、ここでは簡単な方法で考えることにしましょう。まず、「こころ」と「からだ」を
区別します。からだは物質体であることはよく分かりますね。こころは「生きている」
という命の働きすべてというように考えます。例えば、あなたが手を上にあげるとする。
手を上げたいとする意識、どのくらいの速さで、どの程度上までなどという「こころ」
の判断と認識によって、「物体」としての手は動いていきます。
では、今度はあなたが昏睡状態に陥っている人の手を上げてやろうとします。そのとき
その人の「物体」としての手は動きますが、その人の意識は働いていません。
それは「こころ」の伴わない単なる物理的な働きでしかないのです。

このように、まず簡単に「こころ」と「からだ」のことを区別しておきましょう。
私たちの一瞬一瞬の感覚-----見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触る、考える、あるいは楽し
い、悲しい、怒る、嫉妬する、悔やむ、愛するなどの感情や感覚を、生きていることの
証拠として私たちは理解しています。
それをここでは一応、「こころの働き」としておきましょう。これらのこころの働きは、
からだという物体の働きよりもはるかに巨大であることがわかります。こころはあなたの
なかで密かに活動しているものではなく、堂々と活動しているのです。
こう考えていくと、「こころとは」などと定義を考えなくとも、容易にこころというもの
の本質が分かってくると思います。
539神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 00:27:44 ID:NpWVxs1o
「こころ」という実体が何かあるのではなく、私たちが「生きている」という実感を「からだ」
という物体を介在させて理解する働きそのものが、「こころ」であると覚えておきましょう。
仏教では、「認識すること(働き)は心である」としていますが、認識といっても、明確な知識
という意味ではなく、感知すること、感じること、意識的にしろ無意識的にしろ感覚いっさいは
こころの働きであるということです。
物体と生命体を区別できる働きすべてが「こころ」です。
私たちは「こころ」という言葉が、魂、霊魂、真我、仏心、仏性、梵我、宇宙意識、唯一神、
如来心などの宗数的な概念につながっていることをよく知っています。からだが滅びても魂は
滅びない、つまり霊魂不滅のような概念のあることも理解しています。
こころという無数で、複雑で、無限の存在を、宗数的に、思想的に、哲学的に、心理学的に研
究されてきたことは当然すぎるほど当然のことで、それらの研究が私たち人間を不幸から幸福
へと導くための人間の英知の結集であることを考えれば、こうした概念の生まれることも十分
納得されるものです。
ただ、問題はこうした概念が残念ながら、考える、想像する、推測する、推定するという論理
の範疇を越えていない、つまりはこれらの概念を証拠立てるものが何一つないという事実です。
ですから大切なことは概念は概念として、《「こころ」は永遠不滅の実体である》ということ
などを鵜呑みにしないことです。
 
540神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 00:30:12 ID:NpWVxs1o
認識の働きは想像を絶するほど早いものです。見る、聞く、理解する、考える等を私たちは
同時に処理しているように錯覚していますが、一瞬に一つのものしか人間は認識しません。
ですから、一つの対象に没頭した瞬間他のものが分からなくなるという現象が起こるのです。
注射針から一滴づつ水滴がたれているとして、そのときは一滴一滴を区別できますが、その水
滴の流れが速くなれば私たちには一条の水のようにしか写りません。音楽もそうです。音楽は
一音一音が周波数の違いによって私たちには連続したある音楽となって耳に届きますが、本来
は一音一音違う単なる音なのです。その連続性が、人間にいろいろな感情を派生させているのです。
認識の働きが猛烈な速さで消滅変化を繰り返していて、我々にはどう処理することもできません。
音が耳から人ってきてそれが好きな音であるか、嫌いな音であるかと区別して、そこから愛着や
嫌悪が生まれるように、認識の様々な働きから、我々人間の人格形成がなされるのです。
怒りっぽい性格は嫌だと分かっていても、何かを認識した瞬間に既に怒っているのです。
ふつうではコントロールが効かない分野です。

そこでVipassanâ冥想実践の出番となります。歩く、呼吸する、観る、聞く、妄想する、痛み、
痒み、楽しみなどすべてのこころの諸現象を確認し、このことから認識の猛烈な流れの渦に引
き込まれない人間を作っていくことが出来ます。
認識の渦に巻き込まれた人間は性格形成はもとより、煩悩や苦しみ悩みに翻弄されますから、
Vipassanâ冥想を実践した人は、落ち着きを取り戻し、こころの安寧を実感して、その喜びから
冥想を止めようとする人はいません。みんな熱心になります。

541神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 00:35:24 ID:NpWVxs1o
しかし、Vipassanâ冥想が少し上達すると、自分に激しい妄想が出るようになってびっくりしたり
がっかりする人が大勢出てきます。
妄想をなくそうと冥想を始めたのに逆に妄想に悩まされるのです。実はこれが「こころ」の特色
なのです。冥想以前にも妄想や雑念はいつも出ていたのですが、冥想することによってそのこと
にはじめて気がついた、つまりひとつのことに集中しはじめたそれは証拠なのです。
雑念を断ってからだの「膨らみ、ちぢみ」の観察を始めると、意に反してこころが様々な対象へ
走りだしたり、耳で捕らえた音に気を取られたり、からだの痛みに集中を邪魔されたり、あるい
は過去のことを思い出したり、突然妄想が出てきたりして頭のなかは大混乱となります。
これからの未来について何か考えついたり、冥想そのものがつまらなくなったり、怠け心や睡魔
に襲われたりもします。もうパニックといってもいい状態です。でも安心してください、それは
実践の堕落ではなくやっとこころの認識過程とその速さが見えはじめたということなのです。

 こころはわがままで自分の希望通りにはなりません。いろいろなものを感情的に認識すること
で苦しみが生まれるのに、それを止めることもできません。野性の奔馬のように好き勝手に諸対象
のなかを走り回っています。呼吸を観察しようとしてもすぐ飽きます。
一つのものを認識してもすぐそれに飽きて次を認識します。気持のいいことを思ってこれはいいと
考えてもすぐ嫌なことも思い出して、それに捉われます。これらの現象は「こころ」の現象である
と理解することです。また、こころは制止し難いものであることも分かる
でしょう。わがままなこころを制止することで、私たちはこころの束縛から開放され自由を体験す
る唯一の道を獲得できます。感情や煩悩に苦しめられずにすむのです。巨大な働きである「こころ」
をコントロールすることが最高の幸福と言えます。

542神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 06:59:08 ID:0dXkn8l5
良いことを言ってくれてると思うけど、たぶん無駄になるだろうな。
543神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 13:02:39 ID:cfgiddAo
>542
なんで?
544神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 13:04:38 ID:0dXkn8l5
なんでかなぁ。
545神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 18:01:27 ID:cfgiddAo
ぼかさないで、はっきり言っちゃってょ
546神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 19:57:02 ID:eozm2TKS
805 :名無しさん@京都板じゃないよ:2009/10/22(木) 13:21:24
よくわからん。
一法庵に行くって言ってた、約束日は24日だからねえ。
24日とは別に25日にも約束していたなら
分からないけど、どうもこの書き方だと、今回は行かないって意味で言ってるのだと思うが。
ミクシィに行けないと書いてたよ。用事だって。

もう、ただの嘘つきにしか見えないんだけど。



ちょっと待てw
mixiって確か紹介制だよな?
誰だよ誘ったヤツは?
547神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 19:57:31 ID:eozm2TKS
36 :マイヤーマイヤ ◆JDl1K5oLuM :2009/06/23(火) 17:49:04
はいな、招待しました、届かなかったら教えてね。

37 :Urayasu Taro :2009/06/23(火) 18:27:56
有難うございます。
感謝いたします。
迷惑はかけませんので。

38 :名無しさん@京都板じゃないよ :2009/06/23(火) 21:10:37
ついにこれでお二人が出会ったわけですね。
めでたいめでたい。

39 :Urayasu Taro :2009/06/23(火) 21:44:40
一法庵に出入りする人のコミュニティのようなものができれば、素敵ですね。

40 :名無しさん@京都板じゃないよ :2009/06/23(火) 21:54:34
>>39
それはmixiで十分でしょう。
2ちゃんねるでやることじゃないですよ。

41 :マイヤーマイヤ ◆JDl1K5oLuM :2009/06/23(火) 23:19:19
もう、ありますよ。

42 :マイヤーマイヤ ◆JDl1K5oLuM :2009/06/23(火) 23:25:22
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4022273

43 :マイヤーマイヤ ◆JDl1K5oLuM :2009/06/23(火) 23:28:06
一法庵(50)

44 :Urayasu Taro :2009/06/24(水) 04:58:42
有難うございます。
548神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 19:58:23 ID:eozm2TKS
816 名前: Urayasu Taro 投稿日: 2009/10/22(木) 19:14:11
山下先生は悟っていないと思う

彼は単なる瞑想トレーナーにすぎない。

なぜなら彼の法話にはエゴが見え隠れするからだ。
817 名前: 名無しさん@京都板じゃないよ [sage] 投稿日: 2009/10/22(木) 19:35:47
おーおーおーとんでもない発言出たー
818 名前: Urayasu Taro 投稿日: 2009/10/22(木) 19:40:45
もうハッキリと言おう

山下先生の法話はエゴに囚われている
819 名前: Urayasu Taro 投稿日: 2009/10/22(木) 19:41:56
何度でも言おう

山下先生はエゴに囚われている
820 名前: 名無しさん@京都板じゃないよ [sage] 投稿日: 2009/10/22(木) 19:47:21
今度は先生の批判ですか?
もういいかげんにしたら
549神も仏も名無しさん:2009/10/22(木) 23:38:56 ID:7540NNwG
うーむ、自我肥大か、、、。

本物の浦安氏かどうか知らないが、いっきに他者認定のレベルまで
突き抜けるって凄いな。

きっと瞑想でインパクトのある体験をしたんだろうが、その後が、、、。
550神も仏も名無しさん:2009/10/23(金) 02:33:19 ID:rFLD66IJ
偽者と解っててご苦労なことです。

このような人は因果律とかわかってやてるんでしょうか?

理解に苦しみます。
551神も仏も名無しさん:2009/10/23(金) 11:41:03 ID:4R1HxasH
みないずれ死ぬ。
552神も仏も名無しさん:2009/10/23(金) 12:19:03 ID:t3a+qbEe
自分はいまも少しずつ死んだり生まれたりしてる。
553神も仏も名無しさん:2009/10/23(金) 19:38:18 ID:kZZiA3Hn
いつだって死んでるよ。
ただ焦点が生きることに合ってるだけ。
554神も仏も名無しさん:2009/10/23(金) 22:13:41 ID:aAIizOJH
どうでもよい事に一喜一憂しながら歳とって、ぼろぼろになって死ぬ。
555神も仏も名無しさん:2009/10/23(金) 23:45:36 ID:+tJ9EInx
>>554
深いこと言うね・・・
556神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 09:05:02 ID:YmStlnsT
>>555
そんなんじゃ紳助の深いい話とか見て深いと勘違いしちゃうよw
557神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 09:23:42 ID:rJoBMXuU
>>556
深いい話、大きらいなんだけど・・・w
558神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 09:26:04 ID:YmStlnsT
見たり聞いたりして直ぐ理解出来るような話に
深い話なんて無いんじゃない?
良い話を深いという人が多すぎ。
559神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 11:26:45 ID:rJoBMXuU
>どうでもよい事に一喜一憂しながら歳とって、ぼろぼろになって死ぬ。
これが良い話か?
560神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 11:28:40 ID:P62h/93D
>>559
それは普通の話。
561神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 14:37:48 ID:QDXMiE0R
タンマダー
562Urayasu Taro:2009/10/25(日) 07:46:11 ID:d3pia6un
>>548は私の言説ではありません。
山下先生にエゴはありません。
563神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 07:54:23 ID:MKs5N6j/
  |┃    ガラッ
  |┃ 三        / ̄ ̄ ̄ \  ハァ…
  |┃         /  ::/:::\::  \
  |┃       /  .<●>::::::<●>  \  
  |┃ 三     |  ///(__人__)///  |     
  |┃   ハァ… \    ` ⌒´    ,/     
  |┃        /ゝ    "`   ィ `ヽ.     
  |┃ 三   /              \
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄"  y           r、  ヽ
゙⊂二、,ノ──-‐'´|  ゚       ゚   .| l"  |
  |┠ '       |           l/'⌒ヾ
  |┃三        |            |ヾ___ソ
  |┃      /  \(^ω^)/   l
564神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 10:03:59 ID:SL3Xhu9r
>>562
スマさんに対するコンプレックスを捨てない限り、
悟りの道は開かれませんぞ
565神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 11:05:25 ID:CwH0PzxQ
ウラヤスやっぱり一法アン行かなかったんだw
ダメだなあいつはもう。
566神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 12:20:52 ID:0rrb9Ysw
2ちゃんには、来るなって言っても来るんだけどねw

で、浦安ちん、次、一法庵に行く予定はどうなってるの?
また冬に会いましょうなんて、いかにも口先っぽいんだけど・・。
口先でない場合は、近日中に代替日とかの予定を立てるもんですけど。
すっぽかしてしまったんだし。
やめるんなら、やめるで、きっちり言わないと失礼だと思うよ。
567神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 12:23:05 ID:0rrb9Ysw
失礼ってのは、先方に対してね。
あなたを待ってた人がいるんだから。
568神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 12:28:27 ID:CwH0PzxQ
>>566
>2ちゃんには、来るなって言っても来るんだけどねw


ほんとだよねw
569神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 17:13:52 ID:6Yqj7tl0
>>562

urayasu さんトリップをお使いください、混乱の元ですから
何故お使いにならないのでしょうか?

570神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 19:09:33 ID:6Yqj7tl0
>もう浦安さんは2ch止めましたってmixiの一法庵コミュで言ってるよ。


だそうです。
571神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 19:48:35 ID:CwH0PzxQ
ブログはどう収拾つけるのかね?w
572神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 20:24:56 ID:3PE6SJSz
このテーラワーダ主催の瞑想会に参加した人いる?
http://toukaidhammam.blog72.fc2.com/?mode=m&no=21
573神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 20:34:10 ID:+I5nREoO
山岸の方がたくさんいましたか?
574神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 21:27:28 ID:ynBBFkUO
ウラヤス、謝る相手を間違ってるよな。
別に謝ってほしかねえけど。
575神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 23:10:55 ID:0rrb9Ysw
>>574
認知のゆがみが、酷い人だからね。
自分では、マハシ修行者から迫害された被害者のつもりだよ。

http://www.ncn-k.net/azaz/nintip02_1.htm
576神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 23:34:30 ID:egoVMAvN
>>575
なるほど!これはいいね。勉強になったよ。
ウラヤス氏もよーく読みなさいね。
577神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 00:06:43 ID:94wGoev7
曹洞宗南直哉師との対談集、『出家の覚悟』(サンガ)を出版されたスリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老、アルボムッレ
・スマナサーラさんにお話を伺いました。

−この本を作るきっかけは。

出版社が企画しました。南先生は現代の人々に語りかけ、私もそうですので、対談してみたいと思っていました。南先生は伝統的な
日本の仏教というよりも新しい角度で仏教を見直している方ですので、テーラワーダ仏教と合わせてみたらどうなるかということに
関心がありました。

−お話をされてどんな感想をお持ちになりましたでしょうか。
 南先生は日本の仏教世界の問題点にほとんど気づいている方だなと思いました。ただ批判するだけでなく、その問題をどのよう
に解決して前に進むかということを実践的されている方だという印象を受けました。

578神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 00:08:13 ID:94wGoev7
−日本の仏教と上座仏教の大きな違いは出家があるかないかというところだと伺っているんですが、スマナサーラさんはあった方
がいいとお考えですか。

 テーラワーダ仏教は自由な世界だから、形式的にこうでなければ、ああでなければということはないんです。出家というシステ
ムはありますけど、出家というのは専門家の集団です。
現代社会は各分野の専門家で成り立っているでしょう。そうすると仏教も素人だけということはありえません。素人だけでは何も
うまくいかないでしょう。
たとえば、素人に小説は書けません。小説を書くにはそれなりの訓練を受けて、修行をして、腕を磨かなければならないのと同じ
です。我々は自分の分野では専門的にやって、ほかの世界では素人で、それでお互い協力し合って助けられています。医学の場合
も我々は完璧な素人で病気になったらお医者さんに頼む。しかし、お医者さんは医学のプロですけど、ほかのことについては素人
ですからね。そういうことでも、お互いに助け合う社会だから出家というシステムもなくてはならないとは思います。
誰もが出家しなければならないということではなくて、プロフェショナルの組織としての出家集団が必要であると思います。だか
ら出家集団は文字通りプロフェッショナルでなければなりません。出家をしているけど素人だというのは困ります。修行だけでは
なく、学ぶもこともあります。よく訓練して身につけて、素人の要求に応じるという。私が意図するのは仏教のプロフェッショナ
ルとしての出家集団なんです。
579神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 00:10:31 ID:94wGoev7
−日本に入ってきた仏教には出家というシステムがない仏教が入ってきていたんでしょうか。

上座仏教のような出家とは違いますが、日本にもプロフェッショナルの集団はあります。出家とはプロの集団とすれば、
日本に入った仏教にも同じプロの集団がありますし、仏教を学ぶ人々はプロとしてその研究に、その修行に一生を掛けて
頑張っていますので、システムは似ていると思います。

日本の仏教の一つの問題がこの宗教は在家化する形で広めていることです。在家化するのであれば表面的には一般人に人気
を得て広がるはずなんですけど、実態は閉鎖的な「カルト」というべき組織になってしまいがちです。さらに悪いことには
日本では一般大衆の宗教の基本的なフォーマットとして、決まりきったカルト的な性格がなければならないことになってい
るのです。
その性格とは、1)開祖とその家族を崇拝する縦関係の組織、2)先祖供養、3)商売繁盛、4)病気治し(ヒーリング)、
5)題目・真言のような呪文を唱えること、などです。

新しい宗教が現れても、結局いま挙げたような同じパターン・同じフォーマットで団体ができちゃうんです。それで、在家
宗教組織は、おしなべて日本的なカルトになってしまうんです。そして一般人も、宗教にはいま言ったカルトの基本がそろ
ってないとだめだと思いこんでいる。

たとえば、日本食だったら味噌汁ですが、味噌汁の代わりにヨーロッパのスープが出できたらそれはと合わないんですよ。
味噌汁と焼き魚とおしんこというのは日本食の決まりとして揃わなくちゃいけないのと同じ感じで、在家宗教組織というの
はカルトで、一般人も宗教と言えばカルトだと思っています。でも、仏教がそれでは困るんです。

だから南さんのように、カルトではない、本当の仏教という教えをどうもっていけばいいかを考えているプロの存在が重要
になるんです。
580神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 00:12:55 ID:94wGoev7
−今のお話は本の中でお話されていますか。

いないです。

−本の中のポイントは。

 一般的にただお互いに話し合っただけだから、だた、気楽に読めば分かると思います。
真剣に対立してということもなくてね。私にしても曹洞宗や禅宗が珍しいことでもなんでもないし、
よく知っていますし、しきたり習慣が違うだけでそれもよく知っていますから。気楽に出家同士の対
話として気楽に読めると思います。

 仏教には宗派間の対立はそんなにないんです。違う宗派が二つあると、こちらは向こうのことを学
びたいし向こうはこちらのことを学びたいと仏教の世界ではなるんです。あなた間違っている、とい
うことにはならない。だから宗派間の対話というのは何のことなく進んでしまいますね。私も向こう
がやっていることをいろいろ知りたくなってしまうし、向こうもこっちがやっていることをいろいろ
知りたくなる。

この対談は仏教の基本的な大きい枠から見れば、どこでどうかみ合えるかどう違うかということを客
観的にお互い話合ったという、まあ、普段はあまり見られない対話形式だと思います。
581神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 00:15:25 ID:94wGoev7
−好きな言葉がありましたらお教えください。

 ないですね。残念ですけど、何かあったらいいな。これから考えなくちゃ(笑)。
言葉じゃないんですよ、なんでもいいから自分がやることはしっかりやるんです。誰にも文句は言わせないんです。
できないならば正直に、これはできないからと他人に頼むんです。自分がやることになったらしっかりやる。
生き方ですから、言葉ではありません。我々はブッダの言葉で生きていますから。

−読者の方にメッセージをお願いします。

 いつでも心を自由にして欲しいです。自分でものごとを考えて欲しいんです。世の中、よくしゃべる人々はいつでも聞く
人々をマインドコントロールしたいと思っています。「だから、自分の話を聞け」と。私たちもしゃべる側にいるんだから
とにかく納得させたい、説得したいという気持はあるかもしれません。ですから、たとえ私が書いた本を読んでも鵜呑みに
して欲しくないんです。やはり人の心は自由で自分で判断するべきなんです。

何があったって自分で判断する能力があれば、楽に生きて行けますよ。だから、私たちは自由に物事を判断できるようにと
能力を与えられているんです。私の話の中でどうして批判するかというと、その人に自分で考える能力を与えたいんですね。
これが正しいんだから信じなさいというのはないんです。だから読者の方々さぼって読んでもいいんです。
しかし、自分でちゃんと情報を把握して判断するということが大切で、これは誰にも任してはならない。自由になれという
ことなんです。

−ありがとうございました。
582Urayasu Taro:2009/10/26(月) 12:17:05 ID:U9a7Lu3q
テーラワーダ協会の方で、長老と私との公開討論会みたいなものを企画してくれないかな。
そうすれば、話が早いのに。
まあ、即却下でしょうけど。
583神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 13:04:53 ID:m0wJbhh0
>もう2ちゃんねるは、一切、辞めます。成りすましにもうんざりしましたし。

早速、ウソをついた。
584神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 13:09:46 ID:m0wJbhh0
>>582
>テーラワーダ協会の方で、長老と私との公開討論会みたいなものを企画してくれないかな。
そうすれば、話が早いのに。

公開討論会は、山下師を通してたのみなさい。
あなた、ほんとに社会人? 社会人なら、どこに話を通すのが先か分かるでしょう。
留学する時でも海外旅行する時でも、まずは日本国に身分証明もらいますね。
なんでもそうですけど?
585Urayasu Taro:2009/10/26(月) 13:30:50 ID:U9a7Lu3q
貴方方、もう少し、建設的に物事を考えるということが出来ないのですか。
いつまで、こんな所で、ウダウダやっているのです、
586神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 13:34:26 ID:m0wJbhh0
>もう2ちゃんねるは、一切、辞めます。成りすましにもうんざりしましたし。

あーあ、まったくの嘘つきだ。
公開討論会なんて開いても、どうせ仮病使って、来ない癖に。
接心さえ来ないくせして、強がりばかり言う。

>いつまで、こんな所で、ウダウダやっているのです、

じゃ、浦安さんが来なければ?
一番、うだうだと批判してるのはあなただし。
587神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 13:37:55 ID:ZjSX8Jl+
成り済ましは消えろ。
588神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 14:11:48 ID:cS+uWnIe
浦安さんって、そんな大物だったの?
589神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 17:50:06 ID:KrxEpCIX
今後、mixiかブログに2ちゃんねるに書き込み再開すると本人が書かない限り、全て偽者と考えたほうが良いと思います。
590神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 20:13:53 ID:94wGoev7
夏目漱石は「自分がない」空虚な状態からどう脱したのか?――「自己本位」の発見
http://diamond.jp/series/izumiya02/
591神も仏も名無しさん:2009/10/26(月) 21:05:47 ID:7UddNq/U
ウラヤスさん、書き込むならトリップ付けてくださいね。
大人ならルールは守ろう。
592神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 03:52:52 ID:WNKsoSKk
http://v.youku.com/v_playlist/f2925856o1p12.html

↑さわやかな歌声と素敵な絵柄で、因果応報の恐ろしさを歌い上げます。
歌(邦題)は「因果応報は忘れた頃にやってくる−なめてんじゃねーよっ、オラっ(゚∀゚♯)−」です。
593神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 04:02:26 ID:8ZWOdZPL
urayasuコノヤロー
てめー悟ったんじゃねーのかよ
ノコニコ戻ってきてんじゃねーよ
それとも偽者かよ
おい
594神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 04:05:58 ID:8ZWOdZPL
>>590
わざわざ漱石持ってくる大正ロマン野朗は文学部の教授にでもなってろバカヤロ
なにが”主体”だ阿呆が、役者でもあるまいに
ないもんわざわざもってくるなうつ病だろうが余計なおせわだっつーの
595神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 16:42:19 ID:Nap/iVlR
ウラヤスは散々スレを荒らして、マハーシ長老やスマナサーラ長老を
罵倒して、まじめに実践をしている修行者を惑わして何の謝罪もなく
トンズラ。

mixiの一法庵コミュで身内に謝罪しているが謝罪する相手が違うだろ。

山下さんのブログにうpされているホウワは保母ウラヤスに向けての
ものだと思うので暇な人は、暇じゃなくてもぜひ聞いてみてね。

2009(平成21)年
一法庵 日曜瞑想会 山下良道 法話
ドラッグ・フリー社会を目指して

http://onedhamma.cocolog-nifty.com/blog/

596神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 18:22:58 ID:5tC4JiOv
ageなくていいずら。
597神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 18:26:55 ID:OWNfgcSf
>>595

この、法話はあくまで一般論で、特定の個人に向けてのものではありません。
598神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 19:12:22 ID:DRsCm5Aj
テスト
599神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 21:10:21 ID:dleP3s2W
どう見ても、特定の個人向けににしか聞こえん。
600神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 22:30:22 ID:WpefmdfA
このスーマなんたらってひと、解剖学者の養老さんと本出してるけど、
それは自分の外部評価を高める為だろう。てか、養老さんもよく対談したな・・・・

養老さんの「バカの壁」に1元論的思考は危ないと警告してる。要はオウムやどっかの原理主義と同じ。
今なら、Book offに105円で売ってる読むことお勧めするよ。この本カルト宗教対策にもなるし。
そして、カルトは1元論で他者の考えを否定して自分の考えだけがが正しいと主張する。

ところでこのテーラなんだかのサンガの本ばっか読んでると、いい事も書かれている?のかもしれんが、もちろん
バカの壁を築き、1元論的思考しかできなくなる。要は古今東西の新旧の
本色々読んで、自分の頭使って自分なりの哲学(宗教)持てばいいだけだと思うよ。

 ちなみにこのスーマなんたらまた関係者、HPで小乗は原始仏教に近いから最強という宣伝とか日本の大乗仏教批判して
テーラ最強とかのたまってたら、あなたはカルトの近くにいるかもね。

ブッダは涅槃に入る時、アーナンダに自灯明で行けと言ったし、しかも、日本で有名な中村 元の解釈でも
ブッダは自灯明で行けとは言ったが自分の教えもまた完全じゃないから、自分で考えろ的な事、
本で読んだ事ある。繰り返しになるが、いろいろ本読んで考えて生きていくしかない。

「神様は色んな所に宝を隠している。」本だけじゃなく本当そう思う。1元論だけだと、他の良い考えを知らないまま、
もったいないよ。
601神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 22:35:11 ID:i3kbC1N6
一元論って何?
602神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 00:07:02 ID:CPx5ea9D
>>600
馬鹿か?
603神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 09:17:14 ID:sNYjso4B
900 名前: Urayasu Taro 投稿日: 2009/10/28(水) 08:59:03
山下先生による
2ch掲示板利用制限の指示は
民主主義に
反すると思う
私はグル/生徒間の封建的な関係には屈しないことを宣言する

新着レス 2009/10/28(水) 09:12
901 名前: 名無しさん@京都板じゃないよ [sage] 投稿日: 2009/10/28(水) 09:09:54
このスレは永久に閉鎖します。
604神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 09:39:10 ID:RqT8+4Pb
>>600
君の「その思考が」一元論的であり
我見でありバカの壁なんだよ。
自灯明の本当の意味もわかってないようだし、
だいたい釈尊が「自分の教えも不完全」だと
仰っていたとしたら学界を揺るがす大事件であり
どの著作の何ページの何行目に書いてあるのか
書いてください。
605神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 12:30:43 ID:KjoBXSzu
一元論的一元論的と他を指弾するその姿勢がまさに一元論的なわけだが
606神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 12:34:30 ID:D6iWfI6R
養老某との対談。
養老は、仏教に内在する中立的不可知論を確認して感心するが、
実はスマさんはゴリゴリのテラワダ原理主義者で、積極的無神論者という罠。
養老が『唯脳論』で指摘するように、積極的無神論は一つの宗教なのよね。
607神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 13:03:53 ID:D6iWfI6R
あと、不可知論からくる寛容と、自分の信仰が正しいという優越感の妄想からくる犬作的寛容は違う。
608神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 17:13:10 ID:AkNr+ZWT
自分の信仰が正しくないと思ったら信仰なんかしないだろう。
609神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 18:15:47 ID:Nf+bL5Ul
>>608
もちろん。
「が」を強調する感じ。「こそが」じゃないのは、
大乗仏教に対する態度>>580みたいに、他者性が薄くなる傲慢さすらあるから。
一見寛容なようでも、日本では考えられないが、スマさんはテラワダが正しくて当たり前だと思ってる。
南さんは対等に接しようとしている。だから非対称で対話にすらならない。
他の宗教に対しても、当人は信仰という自覚すらないようだから、多文化共存という点では犬作先生よりたちが悪い。
スマさんみたいに孤独を貫ければいいけど、これが表に出ると佐哲のようになる。
610神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 18:29:39 ID:KjoBXSzu
スマさんは体験とそこから生まれた知恵で話してると思うよ。

目が見える人間と目が見えない人間が対等と考えるところに無理がある。
見える人は10m先にポストがあるのが見える。
見えない人は「あるかもしれないが、ない可能性もある」くらいしかいえない。
見える人間に対して「ポストが赤いとだれが決めた。青い可能性を認めろ」
といったところで何の意味もない。そんな多文化共存。
611神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 18:45:15 ID:Nf+bL5Ul
>>610
確かに。微妙なところで、うまく対話する芸はないかもしれないけど・・・
実際に大人と子どもの関係のように、より知恵があると期待される人と、そうでないひとを、
分けることは重要だと思う。
でも、神様がいるかいないかなんて体験でわかるものかな?
少なくとも神様がいるとかいないとか、決め付けて発言すると、不快に思う人がいたり、
場合によってはそこから戦争にまでなることは、経験上わかるんじゃないかな。
612神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 18:54:47 ID:KjoBXSzu
いないのにいるなんていったらウソついたことになるやん。
スマさんにウソをつけと?

このへんは考えの違いかもしれないけど、説法は聞く人を喜ばせるためにするものじゃ
ないとおもうよ。真理っていつでもだれにでも心地よいものだとは思わないなあ。
613神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 18:58:32 ID:Nf+bL5Ul
本当に神様は絶対にいないと思っているの?
だって、本当はいるかもよ??
スマさんが言うからいないと思うの?それとも自分でそう思う?
614神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:01:21 ID:KjoBXSzu
絶対にいないなんて思ってないよ。
スマさんが神様なんていないっていってるのは知ってる。
でも自分はわからない。自分には確かめようがないもの。
615神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:05:27 ID:Nf+bL5Ul
そんなら、もしスマさんが間違ってたらどうする?
明日になったら急に天国から手が伸びてきて、
神様を冒涜したひとはつれてってあげないとか言って、で地球が大洪水になるとか。。
なんて冗談だけど、スマさんの言う事はあっていると思うんだ?
616神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:06:31 ID:CPx5ea9D
>>613
馬鹿か?
617神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:12:54 ID:Nf+bL5Ul
>>616
まあそうかもね。やめとくよ。
618神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:15:35 ID:KjoBXSzu
>>615
あってるかどうかは知らない。スマさんがいうのは結局、ふくらみふくらみ、ちぢみちぢみ
って実況しなさいってことだけじゃないの。あとは自然に自分でわかってくるってだけ。
ほんとにそれ仏教なのかよっておもうくらいシンプルだ。
619神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:17:20 ID:6JTj5HD8
>>615
神様が居るなら、今連れてきてよ。
620神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:32:35 ID:8tIQ/l77
神様がいてもいなくても関与してこないならどうでもいいだろ。
621神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:32:59 ID:2+QLDzNm
天界の神は認めるんだよね。

これは矛盾じゃないでしょうか?
622神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:40:19 ID:8tIQ/l77
>>621
なんで?
その場合の神様なんて宇宙人みたいなもんだから気にしなくていいと思うぞ。
623神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:46:29 ID:ThairErF
慈悲の念を持ちつづけるものは、梵天からも愛されるとか、スマナさんの著書にも
書いてたね。目には見えないけど見守られてるのかもね。
624神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:51:38 ID:KjoBXSzu
スマさんのいう神様は、体が分子数個でできてるような存在だからなw
SFでも読んだことないようなぶっとんだ話なのでこういうのはすごく楽しいww
625神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:53:53 ID:6JTj5HD8
体って分子のカタマリだろ?
626神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 19:59:20 ID:KjoBXSzu
>>625
われわれはそうなんだけど、もっと上位の、天界の神様なんかは
体が分子いくつかしかなくて波動が高いとかなんとか。
627神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 20:03:16 ID:8tIQ/l77
>>626
分子が何個以上ないと心が宿らないなんていう基準はないのだから、分子数個で自我を持つ生き物がいてもおかしくはないな。
628神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 21:33:58 ID:SECAhkaK
なんじゃ、ここは?
興味のある者としたもっと真面目な体験とか意見とか期待したんだけど
やっぱ2ちゃんねるじゃダメか
こんなんばっかだね宗教関係は
629神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 21:47:56 ID:lsY4yOs2
>>604
最後に比喩で「神様は色んな所に宝を隠している。」という事も理解してもらえなくて悲しいよ。

ちなみに「急がば回れ」という言葉があるように自分で色々本読んで探してください、図書館行って、スマ本だけじゃなく
他の仏教解説書読めば絶対見つかるから、それだけは保障します。そしてそういう行為が色々な経験と
なって思索していく材料になる。ここでこの本の何ページと簡単に言えるけど、貴方の為にならないから言いません。

>>605
貴方のレス見てると、熱狂的なスマ信者なんだね
それで幸福ならいいと思う。嵌りまくればOK!


ところでさ日本のウィキペディアの仏教関連の言葉の参照や外部リンクによく
ここの本・HP参照とかようやるわw日本でつい最近できた新興なのにわけわかめ

もうウィキは信用ならんことはわかってたけど酷いわ。てか公安も目付けてるだろう。
そこまで日本人馬鹿じゃないし。それと関係者に言いたいのは説法きくのににお金とるなよ
瞑想指導するのにお金とるなよ。ブッダはお金取った?禅宗でさえ座禅教えるのに無料かたかくても500円だぞ
630絶対神:2009/10/28(水) 21:55:53 ID:pHc1rHso
>>619
神様はいるよ。
私のスレ

神がいる事と奇跡は証明された7

を過去スレから丹念に読んでごらん。
631神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 23:02:53 ID:ThairErF
>629
えらい協会に拒絶反応持ってるね。
まあ自分も、ちょっとあそこは金儲け主義に走ってるかなとは感じる。
632神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 23:41:55 ID:5RQUfBVm
>>629
いつもの堂々巡り君か。本当に変わらないなあ。
冥想でもやって、今の自分の限定された認識パターン(主観、妄想)を破ってみたいと思わないのかねえ。
自分が如何にちっぽけな事に拘ってたか、それを発見できるのにねえ。そんなに堂々巡りが楽しいの?
633神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 23:55:20 ID:xPTBDhmf
どんでん返し
取ってくれるのか
どんでん返し
ドラフト
楽しみ
活躍

楽しみ

入り
未だ
ヤクルト
楽天
Amazon
活躍
参考までに

長田
阪神に
まだまだ
バックグラウンド
634絶対神:2009/10/28(水) 23:58:36 ID:pHc1rHso
ただ、はっきり言っておくが。


    『仮に神というものが実在し、事実、私が神だったとしても』

      「神というものは基本的に、地上に関わらないし」

 「関わる為に生まれてくるとしても、何千年か、何万年かに一度程度」
という事は言える。
635神も仏も名無しさん:2009/10/29(木) 00:23:08 ID:+OrTUige
>>632
なにが堂々めぐりなの?
ただ1元的に物事見ることは危険だといってるだけです。

>冥想でもやって、今の自分の限定された認識パターン(主観、妄想)を破ってみたいと思わないのかねえ。

 認識パターン変えることは瞑想だけにあらず、というか瞑想って認識パターン変える目的なのかテーラでは。ふ〜ん。
認知療法なんてまさに認識パターン変える心理療法。論理療法も同じ、認知療法は科学的な証拠が提示されてるから
瞑想よりよっぽど認識パターン変える効果が実証されております。そして現代医療で使われております。
勉強になったでしょ

636神も仏も名無しさん:2009/10/29(木) 00:33:22 ID:wnrdjCBo
>>635
馬鹿か?それでお前の何かが変わったのか?
637絶対神:2009/10/29(木) 00:36:40 ID:6NcZ0ahK
まあようするに、超越的な要素を認めるか、認めないかって事だろうね。
君たちの議論の根本は。
638絶対神:2009/10/29(木) 00:41:51 ID:6NcZ0ahK
基本的に、「宗教議論の根本」は、すべて、「超越的要素を認めるか、
認めないか」の議論だ。

       「超越的要素の実在を知りたいのなら」

私のスレをきちんと読む事だ。
テンプレに書いている事に従って読めば、

 「少なくても、超越的要素がある可能性は認める事は出来るだろう」
639神も仏も名無しさん:2009/10/29(木) 00:59:26 ID:+OrTUige
なんか、ここで警告しても
もうグーグルでテーラワーダで検索したら
カルトと関連付けられて安心したわ。

しかもそのトップにやっぱいろいろ知ってる頭いい人が論破しててよかった。

ネット時代はこういう効用あるからいい。オウム時代にあったらなぁ〜と思う。

付き合ってレスくださった方々ありがとう。
640神も仏も名無しさん:2009/10/29(木) 13:30:39 ID:R+UrgY2U
マンセーそらそうよ
マンセーそらそうよ
マンセーそらそうよ
641神も仏も名無しさん:2009/10/29(木) 13:47:25 ID:R+UrgY2U
なんでこんなに人生は素晴らしいのでしょうか?
誰か教えて下さい
642神も仏も名無しさん:2009/10/29(木) 22:06:43 ID:wWT76fky
www.number7.jp/board/next7.cgi?id=sotthi
KYな方が増えてきてしまっているのでしょうか???
そこらへんじゅうに書き込んでるみたいで。。。
643神も仏も名無しさん:2009/11/01(日) 04:05:09 ID:frmfQnQk
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1252766603/
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5
644Urayasu Taro:2009/11/01(日) 21:23:39 ID:6c5o8aqG
山下先生への手紙

あるがままの私(Urayasu Taro)が、一法庵にかかわることを、
山下先生は拒否されました。あるがままとは、抗欝剤を服用して
いる私の存在です。

発生した現象を価値判断無しに観察する事が、あなたの教え
ではなかったのですか。

あるがままの私(Urayasu Taro)を受け入れないということは、あなたは
Thinking Mindにとらわれているということです。
645神も仏も名無しさん:2009/11/01(日) 22:56:23 ID:S/QmX1c2
本物だっていうなら、ブログにも同じ文章載せてくんない?
646神も仏も名無しさん:2009/11/02(月) 07:03:58 ID:hcsCZECS
こうゆう成りすましの人って可哀想、自分がどんな事してるのか
解ってない。

信じる人が一人でも居ると思ってるんだろうか。

カルマが解ればできないよね。


647神も仏も名無しさん:2009/11/02(月) 07:07:15 ID:0dSe0Hc9
>>639貴様のような付和雷同を気に入らなくてレスしてんだ糞
648神も仏も名無しさん:2009/11/02(月) 12:23:03 ID:2CF0rBVy
>カルマが解ればできないよね。

おー、なんだかオウム真理教みたいですね。
649神も仏も名無しさん:2009/11/03(火) 00:43:07 ID:NB0ukAyd
http://zen-kidou.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-9130.html
まさに寺和田と須磨氏のことですね
650神も仏も名無しさん:2009/11/07(土) 00:13:50 ID:qBbrz6t/
質問:サティを中心とした修行をしている会員です。拙いながら様々な行をしてきましたが、
サティの瞑想の恐ろしいほどの心理的効果に驚いています。現世を生きる上でこのサティの瞑
想はかなりの効果を発揮します。もちろん修行時間も必要であり、私の場合現実的効果を感じ
るにはかなりの時間を要しました。おそらくこの延長線上に悟りはあるのかもしれません。
質問ですが、 悟りというものを視野に入れる時、具体的に時間・内容はどのような修行を行
うべきでしょうか。なるべく詳しくお答えいただけないでしょうかょうか?
651スマナサーラ:2009/11/07(土) 00:17:46 ID:qBbrz6t/
答え:修行者が未経験の、また、理解も出来ない悟りについて困るよりは、
具体的に理解できる自分の心にある煩悩(汚れ)を取り除くことに専念する
のです。
悟りというものを視野に入れなくても、sati の実践を続ければ、心が成長し
ていくことは確実です。
 
「解脱」とは、言葉の範囲で語れるものではありません。
一切の概念の次元を飛び越えることで成立つものです。
 
「悟りとは、このようなものではないか」と、考えたりイメージを作ったり
することは良くないのです。俗世間の思考のレベルで考えたりイメージを作
ったりする悟りが、もう一つの妄想概念に過ぎないのです。

解脱を目指す人が、悟りではなく具体的に自分の心にある汚れを見るのです。
生まれてくる貪瞋痴を、観察するのです。なぜ貪瞋痴が現れるかとその過程も、
発見できるようにさらに鋭く観察 (sati ) するのです。
集中力が十分強化してきたところで、全ての現象が瞬間瞬間現れては消えて行
くことに気付くのです。
悟りが起きる為の条件が全て揃うまで、根気良く、この気付きの実践を続ける
のです。条件というのは七覚支、五力、などです。
 
毎日1時間以上歩く実践をして下さい。
坐る冥想実践も、1時間程出来ればありがたいのです。
個人の能力の「差」というものがありますので、皆に同じ時間ということには
なりません。修行が進まない場合は、ハンディになっている心の状態について、
個人的に指導を受ける必要があります。
 
652亭白:2009/11/07(土) 01:09:42 ID:Oj7GmBIG
☆答えの補足

>悟りを求める心は大切です。悟りを求める心は仏神へと繋がる正しい方向性に
繋がります。仏神への正しい方向性がブレると悟ることはできません。
 瞑想と反省は悟りの修行にとって大切なことであります。
 心の三毒の貪・瞋・癡の貪は貪りの心です。小欲知足で足る事を知ることです。
 瞋は怒りの毒です。精神統一して禅定し心の平静心を楽しむ心を養うことです。
 癡は愚かな心です。仏法真理を学び、思慧して智慧としてストックし、真理の
 智慧の力で邪悪なるものを知って退け、心を正す智慧です。これは自分の心を
 守ります。反省からの瞑想で心の集中と心の拡散を通して、心のバランスをは
 かること。体が勝手に動いたり、鳥肌が立ったり、気分が悪い時は瞑想を解く
 ことです。「空海の研究所」の掲示板にも瞑想の仕方を書き込みしてあります
 ので参照願います。
 瞑想を通して水鏡の明鏡止水の心境で、心が軽く透明感を増した清らかさにな
 って一時間以上日々継続できれば、悟りに至る解脱の下準備が出来た事にな
 ります。
653神も仏も名無しさん:2009/11/07(土) 04:59:28 ID:9KMhertJ
>>646
オームー
654神も仏も名無しさん:2009/11/07(土) 08:28:09 ID:QPVCq4qX
>>652

>「空海の研究所」の掲示板にも瞑想の仕方を書き込みしてあります
>ので参照願います。

どこに有るのですか?
655亭白:2009/11/07(土) 11:27:03 ID:eoayfTjX
>>654 :神も仏も名無しさん
>「空海の研究所」の掲示板にも瞑想の仕方を書き込みしてあります
>どこに有るのですか?
☆失礼しました。正確には「空海を研究する会」を検索クリックしますと
 「空海を研究する会」を探すと出てまいります。それをクリックしますと
 「空海の伝言板」があります。それを開いて、項目78から87に出てまいり
 ます。「tibyaku」のネームが瞑想の記載になります。
656神も仏も名無しさん:2009/11/07(土) 11:40:12 ID:seGgedLu
>>655
有難うございます。

しかし >参考書籍は「瞑想の極意」大川隆法総裁先生です。

の一文で冷めました。
657神も仏も名無しさん:2009/11/08(日) 18:40:31 ID:e1BQ72Bz
>>642
実質荒らしじゃな。それに本人気づいてないのか。
658神も仏も名無しさん:2009/11/09(月) 00:19:55 ID:QLMgP1x8
世尊の法は
1善く、正しく説き示された(教理、実践方法、論理、言語の上だけではなく修行の結果に於いても完全な)教えである。
2実証できる(何時でも誰にでも体験できる)教えである。
3普遍性があり、永遠たる(真理そのものであり、時と場合により訂正すべきものではない、即座に結果が得られる)教えである。
4「来れ見よ」(何人も試して、確かめてみよ)と言える確かな教えである。
5実践者を涅槃へ導く(煩悩に汚れたこころの状態を確実に浄化し、解脱へと導く)教えである。
6賢者たちによって各自で悟られるべき(自らこの教えを実践して体験すべき、他力救済を説かない)教えである。
659神も仏も名無しさん:2009/11/10(火) 04:03:37 ID:R1JOvIcB
テーラワーダ仏教は、宗教というよりひとつの理論だ。しかし、今のところ日本では、スマナサーラさんなどに依存している。そこを変えなければだめだ。個人ではなく、理論的な文献に基づいた組織を作るべきだ。
660神も仏も名無しさん:2009/11/10(火) 10:36:56 ID:EDVgG5fi
週刊ポスト(2009・11・20号)
阿含宗を斬る
http://nanbadenwa.sarashi.com/agon.htm
661神も仏も名無しさん:2009/11/10(火) 18:51:54 ID:CzS2vFn3
>>理論的な文献に基づいた組織

馬鹿か?
662神も仏も名無しさん:2009/11/13(金) 01:59:51 ID:LPzF/191
>>606>>647
念のため。
>>600
>>621 矛盾はしない。 
>>630
心からの信仰を軽んずる人は最低です。
ついでに。
>>659
663神も仏も名無しさん:2009/11/14(土) 10:19:25 ID:s9XjY4hn
お前のことなんか、知らんがな
664URAYANUSU TARO:2009/11/14(土) 18:46:34 ID:2Hj4+1P7
>>馬鹿か?

河馬か?
665神も仏も名無しさん:2009/11/17(火) 22:17:26 ID:fKFLWiKV
まだアク禁か?
666神も仏も名無しさん:2009/11/18(水) 22:10:16 ID:arcDAX4Z
捏造を止めない限り自我がないということは実感できない。
http://salmankhan.web.fc2.com/zvotravel/sedona/et/meiso9.html
667神も仏も名無しさん:2009/11/19(木) 01:00:45 ID:ovviTk7D
俺が参加した時の事が書いてある。
しかも俺がした質問と答えが明確に書いてあるw

これゴータミーの人が書いてんじゃないの?

ま、参加の日と長老の答えを再確認できたので
とりあえず有難う。
668神も仏も名無しさん:2009/11/20(金) 15:08:37 ID:VPrmd9iv
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課

二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
669神も仏も名無しさん:2009/11/21(土) 00:13:17 ID:VU7jdXh/
非我と無我の違いとは
http://arana-vihara.blogspot.com/
670神も仏も名無しさん:2009/11/21(土) 09:25:30 ID:HbC8Ulyo
>非我と無我の違いとは
>http://arana-vihara.blogspot.com/

>菩薩がディーパンカーラ仏陀のもとで誓願し四大阿僧祇劫と十万世界の長い間、
>仏陀になるために十波羅蜜を積んできました。
>その中で布施波羅蜜が一番最初ですがお布施をするとき
>「この功徳によって一切智者である仏陀になりますように」と
>願って功徳を積んだといわれています。
信者向けに書いているんだと思うが、こういう神話を史実であるかのように書くのはいかがなものか?
まあ、こういった話を信じるのが「信仰」ってものかも知れないが。
(日本テーラワーダ仏教協会の他宗教批判は、大概自派に跳ね返っているように見える)
そもそも「一切智者である仏陀になる請願」って現代の南伝仏教の連中はしているのかね?
671神も仏も名無しさん:2009/11/21(土) 09:27:09 ID:/n4WhFFw
むしろ大乗仏教のようにさえ見える記述ですね。
672606:2009/11/22(日) 01:13:18 ID:jlDERM2h
私の未熱な意見をネット上に載せたことで、ご迷感おかけしていましたらお詫び申し上げます。
今後一切サイトでの書き込みはいたしません。
673神も仏も名無しさん:2009/11/22(日) 19:56:08 ID:T4r8XImd
スマは自分の教えは科学的と言っているが、科学的だったら科学的な実験によって証明できるはずだ。過去の古い文献に頼る必要はないのではないか?
674神も仏も名無しさん:2009/11/23(月) 00:19:15 ID:e4jjSRJA
>>672

懺悔と後悔を区別してあまりがちがちになる必要もない。
675神も仏も名無しさん:2009/11/23(月) 03:54:51 ID:BoEoV72d
テーラワーダ仏教は、自らの教えの中から、一切の迷信的な部分を排除すべきだ。例えば戒律のなかの一部であるとか。
676神も仏も名無しさん:2009/11/23(月) 05:36:40 ID:hK+DTQaE
>>675
テーラワーダ=南伝上座部が転生を否定できるはずがないだろう
677神も仏も名無しさん:2009/11/23(月) 14:04:06 ID:BoEoV72d
>>676
転生にしても、科学的に証明する事ができないものなのか?例えば、過去生の記憶を持っている人の脳を徹底的に研究するとか。
678神も仏も名無しさん:2009/11/23(月) 14:15:42 ID:MbrVdxQK
エンジン音をいくら正確に再現したところで ラジカセが走るわけはない
679神も仏も名無しさん:2009/11/23(月) 14:16:46 ID:MbrVdxQK
われながらラジカセって古いな
680神も仏も名無しさん:2009/11/24(火) 00:19:18 ID:rQroCpJ9
オレなんかラジカセでFMをエアチェックしてたぞ。随分昔のことだけどな。
681神も仏も名無しさん:2009/11/24(火) 00:37:29 ID:EeIxO8G5
寺和田さん
682神も仏も名無しさん:2009/11/24(火) 07:34:42 ID:MKE+oJHi
あの頃はキッスだったな。。
683神も仏も名無しさん:2009/11/24(火) 18:27:36 ID:NFrJazGJ
南伝上座部=転生苦行カルト
出家者は12時過ぎたら食事も取れない。
こんなことしてるのを釈尊がみたら嘆くだろう。中道を忘れたのかと。
684神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 01:00:41 ID:/SxTsmCA
ゴータマは1日一食だっただろ。
685神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 14:43:09 ID:3DVKBG40
3食食うというのがそもそも異常。
686神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 16:39:39 ID:l4Fws/Dv
理論的な根拠を持って、1食がいいとか3食がいいとか、言うべきだ。
687神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 17:47:12 ID:7MtWtC2c
釈迦が現代人なら3食食うだろうな。
戒が釈迦の死後激増していったのは文献の研究から分かっている。
688神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 18:10:09 ID:3DVKBG40
だから3食がいいという根拠を示せ。
肉体労働者以外は1食か2食で十分。
689神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 19:29:18 ID:2UbhfwYs
ttp://www.voiceblog.jp/najiorepo/996680.html
ちょうどベジタリアンな話か。
690神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 20:56:16 ID:DtFdeTNn
今日は一日一食生活の5周年を祝います。
とにかく、もう5年経ったんですよ、夕食のみ生活。
http://fuji-san.txt-nifty.com/osusume/2009/06/5-0009.html
691神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 21:16:08 ID:3DVKBG40
ああやっぱり3食は戦後からだったのか。
常識に縛られていたら
頃されるな。
692神も仏も名無しさん:2009/11/25(水) 21:31:18 ID:qwZWzNWi
1食/日は辛いが、2食/日は普通に出来んじゃね?
おれ昼食取らないし。
693神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 01:48:17 ID:5NYRcZaO
一日1食って案外楽なんだよ。
むづかしいのは3食を小食にして食べる事なんだ。
一日1食分を3回に分けて食べるのはむづかしい。
694神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 08:47:55 ID:d8KKOLv3
>>688
医学的には食事の回数は多いほど健康的だとされる。
4〜6回に分けて食べるのが最善だ。

>>691
そんなのは常識だろ。
695神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 08:56:47 ID:d8KKOLv3
釈尊が現代人なら、現代の社会的慣習に合わせた食事回数、食事内容を採ることだろう。
文献で記されたように、釈尊はその様な方だから。

無意味な制限で一人悦に入る愚かさよ。
696神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 10:39:23 ID:g4OR1K2l
そんな事は無いだろう。
息子のラーフラが成人するまでは2食にしたんだから。
成人は1食って制限があったって事だろ。
697神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:05:34 ID:JScsDL7B
サトリやヨルカの医学的定義が必要だな。
698神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:08:54 ID:8cL51nFW
ここで食事の回数にこだわっている人は、すべての戒を当然守ってるわけ。

もし守ってなかったら、議論の相手と同等だよね。
699神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:09:49 ID:8cL51nFW
僕は出家してないから、っていうのはなしね。

出家すればいいだけの話だからなぁ。
700神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:13:57 ID:o4Yfw/Wq
さんざん自分が間違った講釈たれといて、何言ってるんだかw
701神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:37:49 ID:8cL51nFW
だれがいつ講釈たれたんだかな。
702神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:38:20 ID:Ojuqsyx9
痴呆かよw
703神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:39:30 ID:8cL51nFW
だからどこで講釈たれたんだか、レスアンカー付けろよ。妄想狂?
704神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:44:14 ID:Ojuqsyx9
本物のアホだw
705神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:48:14 ID:8cL51nFW
ここ2〜300レスくらいで初めてレスしたんだがな。
おまえが俺がどっかで講釈したって言ってんだから、それをアンカーで示せって
いってるだけ、単純なことだろ?

とりあえず気分で食ってかかったものの、根拠がないからやめちゃった?
で、アホ呼ばわりで体裁を取り繕うわけか。
そういうの「誹謗」って言うんだよな。最低な奴だな。

まあおまえみたいな奴は、日常でも相手に根拠なくレッテル貼って
自分をごまかして相手に謝りもせずそのまま生きていくような奴なんだろうな。
706神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:48:56 ID:Ojuqsyx9
必死だなw
707神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:53:46 ID:8cL51nFW
おまえが突っかかってきたんだろ?だから、アンカーで示せよ。
クズがいたから突っ込んだだけw

おまえは根拠もなく他人にレッテル貼って、突っ込まれると
アホ呼ばわりして逃げ、反論もできずに「必死だな」で返すクズだ。

どうせ、日常でもクズとしてクズみたいな人生送ってんだろ?

根拠示せないならだまってろよ、クズ。
じゃあな、クズ。

708神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:54:45 ID:Ojuqsyx9
真っ赤だなww
709神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:56:45 ID:8cL51nFW
ああムカついてるよ。
てめーは痴呆、アホ、必死、真っ赤しかいえねーのか?
ふざけるな。クズ野郎。
710神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 13:57:26 ID:Ojuqsyx9
修行が足りないんじゃない?ww
711神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 14:01:27 ID:8cL51nFW
まあ人につっかかっといて、謝りも出来ねークズは、
どうせ親もまともじゃないんだろうな。
そういう環境で生きてきたってことかw
712神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 14:02:38 ID:Ojuqsyx9
釈尊はどういう人でしたっけ?
713神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 14:05:42 ID:8cL51nFW
あったことないし仏教徒じゃねーからしらねーな。
おまえみたいなクズかもな。アホクセ


714神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 14:07:18 ID:Ojuqsyx9
あれ?>>695の事忘れちゃったの?ww
715神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 14:09:29 ID:Ojuqsyx9
まあ、他人に戒を守ってる訳。とか聞いといて、
自分の事を棚に上げてる時点で、お前は終わってるよww

客が来たから、また今度遊んでやるよw
716神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 14:09:29 ID:8cL51nFW
アホクセ。妄想抱えたまま死ね。
717神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 16:12:31 ID:eDeGUjbP
>>716
夫婦喧嘩でもしたのか?
718神も仏も名無しさん:2009/11/26(木) 17:18:36 ID:JScsDL7B
とにかく、テーラワーダ仏教を科学的に解釈し直すべきだよ。不毛な議論が多すぎる。
719神も仏も名無しさん:2009/11/28(土) 09:28:11 ID:Wq/fwGKQ
>>718
科学的に解釈し直すって、具体的にどうやるの?
720神も仏も名無しさん:2009/11/28(土) 10:14:52 ID:eKZHGwxC
僕は科学者じゃないからよくわからないけど、サトリやヨルカの人には普通の人とは違う、身体的特徴があるはずだ。そこを徹底的に調べるとか。
721神も仏も名無しさん:2009/11/28(土) 11:31:36 ID:gWH0acYy
頭にコブがあるとか足の裏に丸い模様があるとかってやつか
722神も仏も名無しさん:2009/11/28(土) 12:04:02 ID:AEbZCNri
あふぉーどもが
723神も仏も名無しさん:2009/11/28(土) 16:59:24 ID:fDYJYiOV
悟れる人の科学的特徴
頭が渦巻き状のチリチリヘアであること
耳たぶが長いこと
724神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 01:21:49 ID:Ycyos4yB
>>723
その表記の仕方は思いっきり覚者を矮小化しているような気がするんだが…
725神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 06:43:12 ID:bTMU/JDn
台風発生以前に立てられた、>>1のオカルト板のスレが
ストッパーかけられたよ(笑)
ジュセリーノの予言が当たるのがバレルと都合の悪いアンチが
運営にいると見える。



19 :停止しました。。。:停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

12月2日台風上陸ピンポイント的中
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1259019530/


726神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 08:41:30 ID:NMb6Ppls
一日二食として
朝食を食べないのと夕食をたべないのとでは
どっちが健康にいいんだろ?
自力整体の先生は朝食は食べない方がいいと言っているが
727神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 12:51:06 ID:hR4cfafW
健康には朝抜き、修行時間を取りたいなら
夕抜きがいいんじゃない?
728神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 13:33:32 ID:qOdraHfE
>>690
スッタニパータ
第4章より
782
ひとから尋ねられたのではないのに、他人に向かって、自分が戒律や道徳を守っていると言いふらす人は、自分で自分のことを言いふらすのであるから、
かれは「下劣な人」である、と真理に達した人々は語る。
729神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 16:03:37 ID:hR4cfafW
人の徳行を共に喜べないみたいだね。
730神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 19:28:32 ID:LH1OBfJa
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904507509/naagita-22/ref=nosim
悩みと縁のない生き方

これって本じゃなくて音で聞きたかったらここにあるやつだよねぇ。
ttp://www.voiceblog.jp/najiorepo/911879.html
731神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 20:34:00 ID:NMb6Ppls
マンガの聖☆おにいさん読んだことありますか?
感想はどうですか?
732神も仏も名無しさん:2009/12/01(火) 14:48:26 ID:V9wNv6/7
>>731
1巻だけ読んだ。
このスレで話題にするような内容ではないし、このスレを開くような人が読んだら確実につまらない。
薄味の漫画週刊誌みたいな内容。そもそも作者が宗教に造詣が浅すぎる。
733Urayasu Taro:2009/12/02(水) 10:58:55 ID:pm7aylnH
スマナサラーラ長老が、「無意識が無い」と言い切った時点で、彼は、The Endだと思います。
長老は、皮相的な経典理解に終止している学僧です。
彼は、瞑想に起きるsubconscious の経験を体験したことが無いのでしょう。
彼は、人生の4分の1も生きていません。
かわいそうな人です。
734Urayasu Taro:2009/12/02(水) 11:30:31 ID:pm7aylnH
テーラワーダのサイトを見ると、最低月一回は、初心者瞑想指導をしている。
本来ならば、爆発的に瞑想が広がり、定着すべきものを、そのように至っていない。
根本的に、瞑想指導そのもに問題があるのではないでしょうか。
735神も仏も名無しさん:2009/12/02(水) 11:32:34 ID:3B9URswj
>>733
おまえ、スマ長老の批判はやめて
他の上座部の師僧の指導を直接受けろ。
736Urayasu Taro:2009/12/02(水) 11:35:58 ID:pm7aylnH
私見ですが、スマサラーラ長老の瞑想は不毛で意味はないものだと思っています。
挫折者を大量にだして、それで終わりだと思っています。
737Urayasu Taro:2009/12/02(水) 11:37:15 ID:pm7aylnH
私見ですが、スマサラーラ長老の瞑想は不毛で意味はないものだと思っています。
挫折者を大量にだして、それで終わりだと思っています。
738神も仏も名無しさん:2009/12/02(水) 11:50:58 ID:UMu5WhTb
なあ
739神も仏も名無しさん:2009/12/02(水) 13:03:31 ID:ZN7JT8BM
あんたUrayasuさん本人じゃないだろ
書いてることはわかるけど成りすましはイカンぞ
740神も仏も名無しさん:2009/12/02(水) 17:13:20 ID:Rh4AJfC7
瞑想の指導方法をマニュアル化・透明化できないものか?もしできれば、スマさんは不要になる。
741神も仏も名無しさん:2009/12/02(水) 20:05:46 ID:04kBs+GJ
>>740

70 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2009/12/02(水) 13:42:17
「瞑想師範学校の開講にあたり、第一期生の募集を締め切りました。
上記、予定していた定員の三倍以上のご応募があったため、
選考が困難になっている次第です。
12月1日の昼過ぎに、応募者全員に『書類の一次選考』
時点での合否をお伝えいたしました。」(Web家出空間より)

スゴイ! 大人気やんけ。
おそれいりやしたm(__)m
742神も仏も名無しさん:2009/12/02(水) 21:27:07 ID:925Fb2J5
してるさ
どの本読んでもおなかのふくらみちぢみが書いてある
743神も仏も名無しさん:2009/12/04(金) 12:46:34 ID:fSsat3G3
綺麗な景色を見ても感動しちゃいけないんだよね?
感情、感情、感情、とどうも味気無い人生にならない?
その辺が腑に落ちないんだよね。
744神も仏も名無しさん:2009/12/04(金) 13:17:22 ID:0BI/i8wr
馬鹿に仏教は縁が無い。
綺麗じゃないもの、醜いもの、嫌なもの、憎らしいもの、不快なものを見ちゃったら、どうすんの?
相変わらずキィキィ騒いで、悩み苦しむってわけか。
745Urayasu Taro:2009/12/04(金) 13:57:22 ID:AwPLJx5r
山下良道の瞑想も不毛で意味はないものだと思っています。
精神薬服用者である、私という存在を、いともあっさり切り捨てたからです。
彼の言説は言葉だけで、中身が伴っていません。
746神も仏も名無しさん:2009/12/04(金) 14:00:20 ID:fSsat3G3
じゃあ、仏教は、芸術は余計なものという立場になるの?
此れは、芸術が好きな人は、仏教から弾き出されるね。
747Urayasu Taro:2009/12/04(金) 14:06:37 ID:AwPLJx5r
>>746
瞑想のよすがに使用するなら芸術も多少の効果があり、有益なものとなります。
個人的には、瞑想前に江戸期の春画を用いて煩悩を滅却しています。
サマーディが増して瞑想が進んでくるのがよく分かりますよ。
748神も仏も名無しさん:2009/12/04(金) 16:32:55 ID:SJdVZnzc
参考コピペ

若くてハンサムな金細工職人の息子がサーリプッタ長老の元で出家した。
彼は長老から不浄観想の瞑想を教授されて修行に励んだが、なかなか禅定
を得ることが出来なかった。そのため彼は長老に相談した。長老はこの弟子に
さらに詳しく不浄観想について説明をした。再び彼は瞑想に精進したが、それ
でも禅定に入ることができなかった。そこでサーリプッタ長老はこの弟子を伴って
仏陀のところへ出掛けたのである。長老から相談を受けた仏陀は、この弟子を
よく観察されて、彼は過去世において同じ金細工職人の息子であり、この世に
生まれた時から不浄なるものに対して強い拒否反応があり、不浄観想は彼の
性格に適さないことを知られたのである。

そこで仏陀は、彼に美しい蓮の花を手渡されて、これを所縁にして瞑想すること
をすすめられた。早速彼は瞑想をはじめると、以前とは違って、すぐに所縁に集中
することができた。そして初禅・第二禅定・第三禅定・第四禅定・・・次から次へと
深い禅定に入っていた彼は、さらに諸行の無常・苦・無我を観察するのであった。
・・・・・・・・・
749神も仏も名無しさん:2009/12/04(金) 19:08:28 ID:JM7tEZDk
あれあれ?
今いる、浦安は浦安っぽさがただよう言い方だけど、本物?
あの人、浦安名義では、2ちゃんは本気でやめるつもりんだよね?
名無しで来てる可能性はあるけれど。
750Urayasu Taro:2009/12/04(金) 19:36:11 ID:AwPLJx5r
ID:pm7aylnH は本物みたいな感じがしますね。
あの人も言うことコロコロ変える人だから、
結局戻ってくると思いますけど、どうでしょうかねえ。
751神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 10:12:07 ID:Mup+DFRs
そうね。ID:pm7aylnH は、本物ぽいね。
化けてるなら、浦安の傾向と対策をよく分析の上、なかなか上手に化けたw
二度と来ません、って言ってもひるがえす可能性は大きいだろね。
一法案連中は、ここ見てないはずだから、指摘もされん(できん)って踏めば、平気だわな。

ってか、あなたも浦安やってんじゃんかぁw
752神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 11:17:14 ID:4Ar08tdF
なんかいやらしいな・・・。
騙りはシーラに反するぜ。面白くもないし。仏教やってんだろ?
753神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 16:05:12 ID:xHXw0y7d
>>743
スマ師流に感情、感情のラヴェリングがいいのか
プラユキ師のように感情なり感動、嫌悪を感じた上で
手放すのか、どちらが正しいのか悩んでるんだよね。
754神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 17:11:40 ID:C0Z4xbcW
いい加減”log out”したらどうかね?hihihihihihi
755神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 23:22:15 ID:zK0ZEqjB
>>753
要は感情にまきこまれないようにして
冷静に観察、気づきを深めて智慧を育てるというのが目的なんだから
なにも無感動人間をつくるためのもんじゃないわけで・・・
正しい間違いというよりどちらが自分に合っているかという選択じゃないの?

756神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 15:35:42 ID:pZCs7N3B
スマ師流で教育されると
感じる事を否定する人が出てくると
思うんだよね。
感じることに罪悪感をもってしまう。
そして世間に対して心を閉じてしまう。

果たして遠離とはそれでいいのかと。
757神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 15:46:20 ID:4Tgb4/zm
それは「ふくらむな」「ちぢむな」になるだろ
758神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 15:52:34 ID:pZCs7N3B
おれが言ってるのは怒りとか悲しみが
日常生活で出てきた時に無意識の内に
「感じてはいけない」という抑圧がかかる
危険性がないかということなんだよ。

十分感じて手放す方がいいのか、ということ。

抑圧が掛かると必ずプラユキ師の言うように
シャドー(影)が出現して自分の怒りを
他人に投影したりいろいろ問題が起きると
思うんだよね。
759神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 16:39:39 ID:4Tgb4/zm
「怒るな」「悲しむな」でもないな
760神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 18:23:08 ID:IzSqzH44
>>758
お前は馬鹿か?
観察しろと言のだ、感じる事を否定するわけではない。
感じることも、思うことも、考えることも主観であり、妄想。
そのことに気づくことが冥想の目的。
まともに冥想もしないで勝手に解釈するお前に進歩の見込みなし。
761神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 18:39:32 ID:tkUwQ6p/
>>2
なるほど
面白い見解だ
762神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 20:19:34 ID:pZCs7N3B
>>760
君の1行目で君は見抜かれてしまったね。
763神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 20:30:51 ID:pZCs7N3B
>>760
もう少し丁寧に話してやると
スマ長老式は「感じるな」と受け取ってしまう
人が多くでる可能性がある。

むしろ君の方こそ真剣にヴィパを実践していないと
見受けられる。
真面目にやればこういう疑問が出てくるのは当然なんだがな。
764神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 20:45:06 ID:IzSqzH44
>>763
観察しろと言うのに、「感じるな」と受け取ってしまう 馬鹿なお前に進歩の見込みゼロ。
765神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 21:01:04 ID:dN4eZLSR
>>763
で、そういう疑問をスマ師なり指導してくれる長老とかに話して相談してみた?
766Urayasu Taro:2009/12/07(月) 15:05:02 ID:0mibBdsS
>>733 734 736は本人です。
それ以外は、成りすましです。
反論があれば、お答えいたします。

>>758さんの言うことは正しいと思います。
自分の負の感情にラベリングし、無理に押さえ込もうとすると、潜在意識から、必ず、手痛いしっぺ返しをくらいます。
瞑想は、川の流れのように自然と、感情を手放してゆくことを見守るのが肝要と思われます。
ラベリングといった力技で押さえ込もうとするのは、抑圧を蓄積するだけで、逆効果です。
767神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 15:54:56 ID:PTLKzkKi
>>764
これを最後にするが「感じるな」と
受け取ってしまう人が出てくる「恐れ」が
あるのではないか、と言っているわけだよ。

基本的に君には心理学や精神分析の素養が
全く欠如しているということは理解できた。
危険な事だ。

現代人は仏陀の時代と異なり
現にあらゆる形で洗脳を受け、その精神は複雑で
抑圧されている。
本当はいきなりヴィパサナというのも危険なくらいだ。
768Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/07(月) 16:23:24 ID:0mibBdsS
トリップをつけました。
瞑想とは、表層意識と潜在意識の中間にある微妙な意識状態です。
その特殊な意識状態で、物質、精神の生滅を見ます。
スマナサーラ長老の言う表層意識だけで、ラベリングをして、いったい、なんになるのでしょう。
何も起こらず、我慢を重ねて、意志が強くなるだけではないですか。
意味のない苦行です。
長老は、何かにつけて、「頑張ってください」といいますが、瞑想に頑張りは一切、不要です。意志、作為の類は逆効果です。
769神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 17:35:24 ID:LlsRgkFR
>>自分の負の感情にラベリングし、無理に押さえ込もうとする

完全な勘違い、思い込み、妄想ですね。これではヴィパッサナー瞑想にはならないし、
効果は出ないし、それどころか間違った方向に行ってしまうでしょう。


>>瞑想に頑張りは一切、不要です。意志、作為の類は逆効果です。

精進(努力)なしで結果がでます、なんてどっかの新興宗教の教祖がよく言ってますよね。
努力と無闇な頑張り(緊張)は違いますよ。瞑想は力を抜いてリラックスが基本でしょう。
間違ったやり方で効果が出ないのは当然でしょうね。

それより、いくらなんでもこんなアホなことを本人が書き込むかな?例の成りすましでは?
770Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/07(月) 18:06:20 ID:0mibBdsS
>>769
努力と無闇な頑張りの境界は何ですか。
瞑想に一切の目的を持った努力は不要です。自然に任せておけば良いのです。自ずから結果がでます。
心の力を抜くことが要諦です。
771神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 20:00:01 ID:wCbQEJOf
>>770
おまえ、ほんとに狂ったなw
772神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 20:11:37 ID:PTLKzkKi
トリップを付けたことは非常に良い事だ。

山下先生の11月1日の法話は秀逸だったな。

プラユキ師を読んでみろ。
案外君の意見は正しいのかもしれない。
もしパキシルを飲んでいるなら止めたほうがいい。
古いアモキサンとかに代えたほうがいいぞ。
SSRIは危険。
基本は「バナナを食って走れ」だ。
773神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 20:13:58 ID:PTLKzkKi
そして固有名詞を出して文句を言わない事。
あくまで客観的に。

批判と評論は違う。
774Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 00:10:29 ID:czPMbRIz
>>772
プラユキ師の「気づきの瞑想」を生きる―タイで出家した日本人僧の物語 は、ちょうど、注文した所です。
内容が楽しみです。
775神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 11:25:33 ID:FC5RvWcy
皆様、いろいろとお騒がせ、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
猛省しております。

来週から、運転免許の合宿に出かけます。農業には必須なので。
将来は、千葉の田舎で、有機野菜の栽培をするのが夢です。
いずれ、接心の時にでも、一法庵で私の作った野菜を食べて頂きたいものです。

もう2ちゃんねるは、一切、辞めます。成りすましにもうんざりしましたし。
これからは、このコミュニティを大切にしてゆきたいと思います。

つたない経験しかしていませんが、もし、皆様の参考になるようでしたら、様々なご質問にも誠実にお答えさせていただきたいと考えています。
ただ、参考程度にお聞きください。

ブログは完全に辞めてしまいました。
一方向で虚しくなるばかりだからです。

こういった双方向のコミュニティを、今後、大切にしていきたいと思います。

皆様、宜しくお願いいたします。

だってwwwww
776Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 12:31:33 ID:czPMbRIz
戦闘開始です。
覚悟を決めました。
わたしは、スマナサーラ長老のマハシ式瞑想のアンチテーゼとなります。
スマナサーラ長老の瞑想は、全く、馬鹿げています。
偏執的な精神構造を作り上げるだけのものです。
どうか、皆様、だまされませんように。
777Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 13:20:28 ID:czPMbRIz
瞑想は、一秒すれば、一秒の効果があり、五秒すれば、五秒の効果があります。
5分やって、何もおこらなれば、それは失敗です。やり方が根本的に間違っているのです。
3年我慢して、精進すれば、近行定に達するというのは、全く、馬鹿げています。
人生の無駄です。
瞑想は、まさに今あることです。
先を見て、希望にすがりついて、精進することは全く馬鹿げた行為です。
マハシ式を何年やりましたか。
それでどうなりましたか。
よく再考してみた方がよろしいかと思います。
778神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 13:55:22 ID:GsaBcKSr
スマ長老が「思考は汚物」と言っていたが
ちょっと・・じゃなくかなりの問題発言だと思う。

この指導を受けた人は「思考してはいけない」と
抑圧する可能性がある。
何故思考が生まれるのか、どのように生起して
どのように消えて行くのか観ていないといけないのに、
「思考するな」ではそんな気付きも生まれまい。

この発言を聞く限りこれはヴィパッサナーではなく
完全なサマタだな。
779Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 14:35:41 ID:czPMbRIz
思考は汚物ではありません。
優しく、見送っていけばよいのです。
思うに、スマナサーラ長老は、父権的な峻絶された性向の持ち主だと思います。
思考を無理に拒否すると、一般人は、かえって執着します。
必要なのは、母性的な包容力ではないでしょうか。
優しく、見守り、手放していく。そして、そこに無がある。
拒否では何も解決しません。堂々巡りです。
780神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 14:45:25 ID:AdOiHtJU
華厳、いいかげんにしろよ。お前ノイローゼか?
781Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 15:17:58 ID:czPMbRIz
以前、歩く瞑想を一時間、毎日やると、2週間で、ヨルカになるとスマナサーラ長老に言われ、頑張ってやりましたが、全くの無意味でした。
瞑想は、表層意識と潜在意識の均衡ある融合にあります。
そこを解っていない長老の瞑想指導が無意味です。
782Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 15:24:59 ID:czPMbRIz
長老は、何故、あのような偏狭な性格になったのでしょうか。
他者を峻別し、排他する性向、包容力やおおらかさのかけらもない隔絶された孤独な存在。
それがカリスマの源泉だとすると不幸なことです。
そして、それに惑わされる一般信者も不幸だと思います。
783神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 15:36:59 ID:xE2kygol

客観的に観察する。
それ以外になにかを知る方法があるのでしょうか。

人によって結果が出にくいかも知れません。

続けてやってみては?
僕は気付きが生じたのは外でやった時です。

784Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 16:10:03 ID:czPMbRIz
瞑想の意識状態は、主客未分です。客観性はありません。
ラベリングは、止めてください。対象の固定化を生むだけで、本末転倒です。
釈迦の言ったように、呼吸にきずいていれば、今、状況が変わります。
続けてやっていればという問題ではありません。
785神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 16:51:38 ID:r1WKpkIo
>>778
「瞑想中の思考は敵」とまで
HPでいってましたよ。スマナサーラ長老。
786神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 16:58:03 ID:glmdsAK+
Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkkは偽者注意
787神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 16:59:19 ID:r1WKpkIo
本当にニセモノだとしたら、本物以下、というより、
人としてどうなんだ、という感じだ。
788Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 17:29:59 ID:czPMbRIz
Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk は本人ですよ。ご心配なく。
789神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 18:24:34 ID:xE2kygol
気付きの中に思考は生じますから、厳密に言えば主観的思考が敵だという意味だと思います。

瞑想は続けなければ結果はでません。

瞑想は自分の動作や感覚を客観的な言葉で念じる事により思考が入らないようにします。

やり方を間違えたら結果はでません。初心者指導も何回か受けたらどうでしょうか。

790神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 18:38:27 ID:3JwyKHpx
>>788
浦安さん、一度面談しませんか。
幡ヶ谷で待つ。
スマナサーラ長老に謝罪しなさい。
791Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 18:59:39 ID:czPMbRIz
鈴木一生さんの引用です。

勿論、スマナサーラ長老にも地橋先生にも伝えました。
私はサマタ瞑想がヴィパサナーには絶対に必要であるということだけを前回伝えました。
だから、サマタ瞑想をお釈迦さまの教えではないとして、排除してはいけないともいいました。
しかし、長老はいま行っているマハシのやり方は効果的な方法であり、これ以上在家の人々には出来ないだろうといわれておりました。
地橋先生も同意見でした。
長老は当然、清浄道論も読んでおりますから、解脱はこれでは出来ないと知っていると私はおもいます。
しかし、これ以上のことは一般の人々には出来ないし、この方法が効果的であるから、これは続けますと言っておりました。

悟りは遠い世界ではありません。瞑想を続きていると、突然、起こるものです。
在家だから、こんなものだろうという姿勢は如何なものでしょうか。釈尊の時代にも多くの在家者が解脱しました。
可能性を閉ざしてしまうのは如何なものでしょうか。我々には、可能性があるのです。
792神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 19:16:26 ID:p/AfMMJU
>>791
抗うつ剤は止めたのか?それともまだ病院に通ってるのか?
793Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/08(火) 19:24:14 ID:czPMbRIz
>>790
何故、私が、幡ヶ谷まで行って、スマナサーラ長老に謝罪しなければならないのですか。
理由はなんですか。
794神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 20:54:05 ID:DwGlwilR
>>793
あんたは主客未分とか、思考を優しく見守れとか言いながら
戦闘開始とかなんなんだ。
795神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 20:57:21 ID:YsBx3cVx
>>760
「お前は馬鹿か?」という言葉が出てくること自体、
自身の怒りに対して抑圧がかかって、
人に投影してしまっているみたいだな。(生きた見本? 師のマネ?)

しっかり手放せてたら、もっと中立的な思いやりのある言葉がかけられるだろうに。
やはりスマ師流だと、そうなっちゃうじゃないのかなぁ…?

ということで、オレはプラユキ流を支持する。
796神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 21:32:31 ID:p/AfMMJU
>>795
お前は馬鹿か?
随分前のレスなのに、いまだに根に持ち、こだわり、粘着するくせに、
念仏のように「手放せ、手放せ」とわめくお前に進歩の見込み0%
797仏陀:2009/12/08(火) 22:13:49 ID:xE2kygol

感じる事は妄想ではないです。

五感は苦を感じるものとして存在します。

聴覚が生じるのは妄想ではないでしょう。

798神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 22:29:44 ID:3JwyKHpx
>>793
浦安さんは、マハシ長老、スマナサーラ長老に対する
非難が酷過ぎます。
聖者非難罪にあたります。
仏道修行者なら幡ヶ谷まで参拝し聖者非難罪を
滅罪すべきです。スマナサーラ長老に会いたくなければ
ワンギーサ師、ヤサ師 サラナンカラ師に代わりに謝罪すべきです。

このままでは他師のもとでも預流道果は
得られません。 

心からの忠告です。
799Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/09(水) 03:30:42 ID:UGSo7v+w
>>798
聖者とは、さんざん、よそ様の非難はしておいて、自分は一切、非難はされない存在なのですか。
800神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 10:01:09 ID:ok6NRBRp
>>799
アク禁urayasu&統合失調症w
801神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 11:03:04 ID:hlS3NW0n
良かったじゃん、浦安さん。
これで生活に張りが出たし、今すごく充実してるね。
やっぱ2ちゃんと浦安は、切り離せないよ
802神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 13:18:04 ID:ok6NRBRp
>>799
浦安君、一度面談しないか?
浦安君、二度面談しないか?

浦安君、薄汚いブログ消しなさい。

浦安君、電話をくれたまえ。

面談


803Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/09(水) 15:34:02 ID:UGSo7v+w
大体、私は、スマナサーラ長老を聖者だと思っていません。
聖者なら聖者なりの風格があると思うんです。
そういったものが、彼からは微塵も感じられません。
804Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/09(水) 15:37:43 ID:UGSo7v+w
大体。私は。スマナサーラ長老を聖者だと思っていません。
聖者なら聖者なりの風格があると思うのです。
彼からは、そういったものは微塵も感じられません。
805神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 15:55:56 ID:T0p7qQ5l
>>801
自力で生きて行けない奴に尊厳も糞もあるか
一人でバイトの面接行ったら悉く弾かれるような奴に仕事探して取って来てやるんだぞ
6:4どころか9:1でも割に合わない商売だよ
商売どころか慈善事業だ
806神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 16:19:29 ID:bw3c29OH
浦安君面談しないか?
幡ヶ谷で待つ。
807神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 18:32:41 ID:rAnixlgq
>>798
>浦安さんは、マハシ長老、スマナサーラ長老に対する
>非難が酷過ぎます。
非難が足りないぐらいだ、愚昧なイカサマ長老ども。
>聖者非難罪にあたります。
そんな罪はありません。
808神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 22:04:12 ID:Qa5MWzKc
文句があるんだったら止めりゃいいだけだろ。
そして別の指導者に教えてもらうべきだ。
なんでいつまでもしがみ付いてたらたら坊さんの悪口ばかり書きこむのか
わからないね。
809神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 22:12:27 ID:VzAtzhqh
罪じゃないんだよ、自分の潜在意識の中に刻み込まれるんだよ。
自分のやったことの善悪は自分で分かってるから、ごまかすことはできないんだよ。
それで後悔という苦しみが後で(来世で?)待ってることになるんだよ。
ようするに自分で自分を罰するだよね。こわいね〜。
810神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 23:26:13 ID:VzAtzhqh
あ、>>807にね。
811インチキカルト思想に騙されるな!:2009/12/10(木) 00:13:13 ID:6pW1kkJX
 業報輪廻転生論とは、結局自己の行く末を妄想する徹底したエゴイズム(我執)であり、
『自我の思想』(死後におけるの自分の運命がどうなるかを心配する生き方)にほかならない。
我執動機では論理構造として『解脱』など絶対にありえない仕組みに組み立てられている。
このようなインチキシステムに騙されてはならない。
こんな思想が仏教であるわけがないのだ。
寺和田はオカルト苦行溶暗宗教のマハーカッサバ教の末裔に他ならず、
釈迦仏教ではありえない。

釈迦仏教の縁起の思想こそ、自己=他己(不一不二)による
『無我の思想』(死後に残していく人々へいかなる影響を残すか配慮することのできる生き方)であって、
慈悲にもとずく真に倫理的な意味を内包している思想なのだ。
縁起のみに生きよ、とされるブッダの縁起を自得し、いわば縁起と一体化して生き直すことが仏教なのだ。

縁起の思想と業報輪廻転生論は両立しない矛盾である。

もう無駄時間を弄している場合ではなかろう  
⇒看よ看よ臘月尽く

812神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 00:22:10 ID:6pW1kkJX
だいたい昨日十二月八日は、ゴータマさんが35才のとき菩提樹の下で、悟りを開き、
仏陀、如来、釈尊、世尊、釈迦牟尼等呼ばれるようになった記念すべき日だ。

それなのに、ここ寺和田スレでは誰も触れようともしない。

カルトだからしかたないかw
813神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 02:59:30 ID:T8BtPFM+

12月8日は大乗の記述でしょ。
南伝は、ウェーサーカの満月。5月だよ。

大乗なんかの経典を解釈してると2000年かかっちゃうんだよ。

せっかく瞑想法が 継承されてるんだから屁理屈やめて、やればいいのに。経典論議なんかやめなよ。修行の妨げになるよ。

814神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 06:01:29 ID:8g/zMVNU
>>809
>それで後悔という苦しみが後で(来世で?)待ってることになるんだよ。
今世に於いて後悔しない人生を、お送り下さい。
八○七
815Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/10(木) 07:26:57 ID:UlRBGG8+
スマナサーラ長老の初心者指導を受けた方で、今でも瞑想を続けてらっしゃる方はどの位いますか。
殆どの方が挫折しているのではないですか。
それは、貴方が悪いのではなく、教え方が悪いのです。
もし、続けてらっしゃる方も、本来の意志力で頑張ってやっているだけではないですか。
それで、何かの効果はありましたか。何かが起こりましたか。
私は、アナハタ瞑想に切り替えて後、長老の瞑想指導は不毛だと結論付けました。
816神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 14:08:57 ID:Ur1Zj0x4
>>785
普通人は山下先生の言うシンキング・マインドから
出たことが殆ど無いと思う。
太古シャーマンが幻覚剤を使ってマインドの牢獄から
人々を連れ出したように、一時の方便として
初心者限定でラヴェリングを使ってマインドから
連れ出す、というならわかるんだが。

プラユキ師が「息を吸う、慈しみ合う、吐きながら
さよならを言う」と本に書いていたが
何ものも抑圧せず、そのありのままを慈悲と共に洞察
するとこういう意識がうまれる。

j・クリシュナムルティも長老からウンコ呼ばわりされた
ラジニーシも同じことを言っている。
817神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 14:18:43 ID:Ur1Zj0x4
瞑想をすれば下意識からいろんな成分が
浮上してくる。無能な導師は「唯観てろ」の
一点張りで3年かかるところを
サイコ・セラピーの素養がある優れた導師なら
10分で解決することだってあるだろう。

導師の選択はかくも重要だ。
当然導師も弟子を選ぶ訳だが・・・
818神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 14:47:08 ID:jhla7GaJ
長老というウンコがウンコ呼ばわりするなら
むしろそれは誇っていいと思うよ
819神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 15:12:03 ID:Ur1Zj0x4
820神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 18:02:50 ID:7L+ZMQ4A
>>816
慈悲の意味も分からんくせに、「慈悲!、慈悲!」と美しい言葉に酔うお前に、
進歩の見込み−25パーセント(後退)
821神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 00:29:24 ID:bqLv15EQ
できれば「慈悲」の定義を教えてくれるか?
822神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 00:31:11 ID:bqLv15EQ
25%か・・二割五分打てれば御の字だな。。
823神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 00:50:09 ID:ueBzBeCc
>>821
抜苦与楽
824神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 01:04:15 ID:apgeY3dx
>>822
−25パーセント

マイナス25%のことじゃなかろうか。
825神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 01:18:32 ID:bqLv15EQ
あ、マイナスか。。これはしたりw

俺の慈悲の定義は
「全てを理解しながら、現象をそのままに
あらしめる事」かな。
826Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/11(金) 04:54:59 ID:MwbIPRd+
今、西洋近代にできてきた近代的な自我というものに対する反省、それが非常に大きいと思います。
主体と客体とを明確に分け、心と物質とをはっきりと切断して近代的な自我が生まれ、それで自然科学の体系が出来た。
それによって、人間がすべてを支配できると考えた。ところが、いまそれが錯覚であることが次々とわかってきた。
「仏教は心の科学」「ラベリングによる主体と客体の分離」これらは、誤った西洋近代主義を無理やり、仏教に押し込めたものではないでしょうか。
そのような状態では、無意識に沈降していく瞑想は絶対にできません。
827神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 14:04:58 ID:ISNcpoWn
>>825
いつもの馬鹿と勘違いし、文章をよく読まずに条件反射的にレスしちまった俺をゆるしてくれ。
828神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 15:10:03 ID:uhuimknd

テーラワーダって響きがカルトを匂わせる。初期仏教にして。あと業をカルマって言わせないでゴウにして。

いくらよそから入ったからって一般的な日本語を使わないとカルトみたいな匂いがしちゃうよ。

高慢も傲慢のほうが馴染みがある。

829神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 19:18:32 ID:bqLv15EQ
>>827
構わん、構わん。

しかし西洋的近代的自我をまず手に入れなければ
それを落とす(悟る)という現象もないわけだよね。

それとフレッド・アラン・ウルフの
「大きく考えるための小さな本」ってやつを
読んでごらんよ、みんな。
量子物理学って凄いよ。
まさに仏教の勝義諦を語っているようだ。

量子力学では仏教の基本中の基本である
因果が否定されている。
830神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 20:21:07 ID:ZCY1W9ZC
おまえがほんとにウラヤスならばMIXIで自分のネームで
「2ちゃんねる再開しました」と書き込んでみろよ。

もちろん辞めると嘘吐いたことの謝罪込みでな。

831神も仏も名無しさん:2009/12/11(金) 20:45:04 ID:PdZrUV/p
>以前、歩く瞑想を一時間、毎日やると、2週間で、ヨルカになるとスマナサーラ長老に言われ、
スマナサーラ長老は、自分で歩く瞑想を実践して、とっととヨルカになるべきではないかな?
まあ、怒りの有害さを説きながら始終怒っているスマさんに、何かを期待するのは間違いなのかも知れないが。
832神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 01:02:00 ID:QRXgz/9k
そう思うのなら、いつまでもスマさんとか言ってないで
自分に合ったこれこそ正しいやり方とか師匠を見つけたとかで
紹介してくれよ。
なんか文句ばかりで進歩がないし参考にもならない
ただスマさんはダメで嫌いだというだけではね・・・
833神も仏も名無しさん:2009/12/13(日) 10:35:36 ID:8RE4mKZE
>>828
テーラは初期仏教でもなんでもないだろ
カニシカ王の結集が北伝の部派にあるのに伝わってないので
そのあたりで分家した部派の異端宗派にすぎない
834Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/13(日) 19:41:56 ID:PZdFLtHj
プラユキ・ナラテボー著「気づきの瞑想」を生きる P.118より

感覚や思考のいちいちを意識化しているうちに、次第に「感じてはいけない」「考えてはいけない」というような強迫観念に取り憑かれたり、焦燥感にかられるようになってしまうことを防ぐ意味合いもある。
835Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/13(日) 19:54:27 ID:PZdFLtHj
プラユキ・ナラテボー著「気づきの瞑想」を生きる P.118〜119より

瞑想を進めていくと、誰しもがさまざまな感覚や感情、思考の波に直面することになる。
その際には「空腹感や欲、いらだちや焦り、そのような感覚や感情、思考が生じてきても、
あるいはそのようなものにわれを忘れてしまっても、それにコックン(ありがとう)と言って、
そこから学びなさい。そういう経験のおかげで智慧を育ませてもらえる」
といった指導がなされる。
このようなアドバイスは、世界を「善・悪」に二分させ、「悪」に対する過度の嫌悪感や断罪に
ハマっていくことや、現実生活を否定し、内面世界への過度の没入に浸っていくという、
いわゆるスピリチュアル・アデンションのような、たかく瞑想実践者が陥りがちな心性に
入り込むのを防止する効果がある。
836神も仏も名無しさん:2009/12/13(日) 20:41:45 ID:FGlFmKfh
>>835

> あるいはそのようなものにわれを忘れてしまっても、それにコックン(ありがとう)と言って、


コックン(ありがとう)と言う人は誰ですか?
瞑想で問題になるのはココですよ。
837Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/13(日) 21:27:37 ID:PZdFLtHj
>>836
難しい問題ですね。しばらく考えてみます。
838神も仏も名無しさん:2009/12/13(日) 21:42:12 ID:FGlFmKfh
>>837
何にも難しくないです。
ありがとうと言ったとしたら、それを言ってる「私」に気づき
断罪をしてしまったら断罪をしている自分に気づくだけです。
そして全体が見えてきます。それが”学ぶ”と言うことです。
そこには恣意的な「私」はいません。
ようするに完全に受動的に観ることが、考えることであり行動すること
では無いですか?100%受動はもっとも積極的行為です。

そういう意味で、ラベリングの間違いが見えてきますね。
あなたの言って正しいと思うところは多いです。
839Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/13(日) 21:56:25 ID:PZdFLtHj
自律訓練に「受動的注意集中」という内観法があります。
それに似た感覚かなと思ったりします。
受動的注意集中では、限りなく「私」を小さくしていきます。
消滅したかどうか位の所で、はじめて、自律訓練状態になります。
840神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 01:41:41 ID:f/STV+gx
>>835
いいとこ読み取ったね。
プラユキ師の素晴らしいところは
あのオームにさえも慈悲をもっておられるところ。
食前の祈りも唱えているよ。
世の中凄い人がいるもんだ。
841神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 01:43:45 ID:f/STV+gx
>>836
貴方は進んでいるから指摘できるが
なかなかそこまでは行けないよ。
842b.m.:2009/12/14(月) 03:56:00 ID:+kEK2tEy
>>815
浦安さん、お久し振りです。私が照智一生さんの本を紹介したのは、「いずれかの冥想指導者の下で
修行を続けること」の重要性をわかってほしかったからです。あなたにとってその指導者がスマナサ
ーラ長老である必要性はまったくありません。私は縁があってスマナサーラ長老をはじめとする日本
テーラワーダ仏教協会関係の方々にお世話になっていますが、単にテーラワーダ仏教に限定して考え
ても、ここ(協会)だけが仏縁の場ではないという考えを持っています。

照智さんの体験談からもわかるように、照智さんも冥想の過程で相当疑心暗鬼に苦しんで心を揺さぶ
られながらも、一定の段階に到達するまで頑張り続けられたのは、師に対する信頼の一念だったと思
います。その師が、照智さんの場合スマナサーラ長老だっただけです。他の別のどこかの仏教徒にと
ってはそれがまた別の比丘だったり在家の冥想指導者だったりするでしょう。

批判する側にせよ、擁護する側にせよ、それが「スマナサーラ長老が正しいか間違っているか」とい
うことを巡って議論をすることは極めて不毛、虚しいことだと思います。そこでやっていることは、
誰かさんに味方する・敵対するという人間関係的な、きわめて俗世間的な政治ごっこみたいなもので
はないでしょうか?

「師」を見つけて欲しいのです。その師が「スマナサーラ」という名を持つのか、「アローカ」とい
う名を持つのか、「スダンマチャーラ」という名を持つのかというようなことはあくまで結果的な二
次的な話であって、まったく本質と関係ないのではないでしょうか? だから「スマナサーラ(マハ
ーシ式)」が間違っていて「スダンマチャーラ(パオ式)」が正しいだとか、そういう次元の話では
ないと思うのです。
843b.m.:2009/12/14(月) 04:23:30 ID:+kEK2tEy
一つだけ、これを言うと、他の浦安さんに敵意を持っている人に浦安さんを批難する材料を与えてし
まうかもしれませんが、その場合浦安さんは気になさらないようにお願いします。誰が正しい誰が間
違っているという次元に心が囚われていると、必ず心が狭くなり、心眼が歪み、正しいこと、利益と
なる情報があったとしても、見逃がしてしまいます。

浦安さんのスマナサーラ長老批判の一つとして
>>307,>>314
>スマナサーラ長老のように、無意識(潜在意識)上の認識を無視しては、瞑想というのは皮薄なものにしかなりません。
>おそらく、何も起こらないでしょう。

というようなことを述べておられますが、それに対する他の方のレスにもあるように、スマナサーラ
長老がその法話で述べておられたのは、西洋心理学的な表層意識と潜在意識の両方の領域全体を指し
ての話をしており、それを二層に分割して分類することに異論を唱えておられるだけです。名前の付
け方の問題で、「有」「無」というネーミングが不適切という話です。たとえば、意識の上層・下層
という風に、単に、上の方の浅い意識、下の方の深い意識という区別の仕方、ネーミングであれば、
問題ないのです。無意識にせよ、無意識レベルの「意識」は存在する(有る)のだから、ネーミング
が矛盾しているという話です。

このダンマキャストは仏教的な問題以前に、単なる日本語的な読解力の次元の話だと思いますが、や
れ誰が正しいだの、誰が間違ってるだの、そういう好き嫌い、好悪の次元で構えて見てしまうと、五
門から入る情報の認識過程における歪みは簡単に生じてしまうものではないでしょうか?
844神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 04:38:39 ID:rjJ1/y4l
仏教は師が悪くても
それが見極められない自分が悪いのだから
レベルが高い
845838:2009/12/14(月) 04:57:38 ID:IGOBAfk5
>>839
方法をすべて捨てた時に本当の方法があります。それが”気づくこと”です。注意力と言ってもいいです。
集中は他を排除する努力ですが、注意力は排除も努力もありません。
努力とは自己中心的な行為です。そこには必ず「私」があります。これでは、どうどう巡りです。
「私」が消滅するのは、「私」とは思考が創り上げた創作物だと気づいた時だけです。
それは時間がかかるものではありません。方法や師を必要とするものでもありません。

>>841
気づくことに時間は不要です、「私」に気づく事と、散歩をしていて花や木に気づくことに区別はありません。
ひたすら観ること、気づくことに内外の区別はありません。悲しみに気づいてる時、悲しみは変容します。
それに気づくのに時間は必要ありません。
努力とか進歩とか、師とか信念とかは、あなたの自由を妨害するだけです。それに気づけば、自然にすべて
捨て去るのでは無いですか?本当の努力とは、ひたすら観察すること、気づくことだけです。
そうやって心が軽くなった時に本当の笑いとは何かを知るのでは無いですか?
846神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 11:01:44 ID:QbVTu5wl
>>835

>ありがとうと言ったとしたら、それを言ってる「私」に気づき

「私」に気付いているのは誰ですか?そこが問題です。(ループ)
847Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/14(月) 12:10:02 ID:I90FLSJM
>>842
b.m.さん、お久しぶりです。
その節はお世話になりました。
私は、現在、山下良道先生に仏教、瞑想の師として師事しています。
人間的にも大変、尊敬しています。
ただ、師弟といっても違う人間です。
人生経験、社会経験、夫婦愛、親子の情愛等、あまりにもその環境はかけ離れています。
従って、交差する道もある一方、互いに歩んでいく道もおのずと異なってゆくのは致し方ないものと考えています。
長らく、お世話になっていくことになるとは思いますが。自明灯が一人の人間として基本だと思っております。
848Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/14(月) 12:31:55 ID:I90FLSJM
プラユキ・ナラテボー著「気づきの瞑想」を生きる P.166〜167より

たとえば、ヴィッパサナー瞑想のやり方のひとつとして、「音が聞こえてきたら、音、音、音と唱えなさい」といった指導のされ方がある。
しかし、これは一歩間違えると、人間の自然な感受作用を否定してしまうことにもなりかねない。
なぜなら、音が聞こえてきたら、それにしたがった快や不快の感覚や、イメージ、想念といったものが生じてくるのは人間の自然なあり方だからである。
そうあるものを強引に「音、音、音」とラベリングしてしまうと、実際は生じてきている快や不快の感覚やイメージを、
知らず知らずのうちに否定、抑圧し、影化させてしまいかねない。
さらに、指導者によってはそういった快や不快の感覚が生じてくることさえも否定し、また、イメージや思考すべてを一緒くたに「妄想」、さらには「汚物」
などとレッテルを貼ったりすることさえある。そういった指導を受けているうちに、自然と人間的な感情や思考を否定する姿勢が生まれ、
さらには、そのような感情や思考が生じてくる自分自身を非難したり、あるいは世間一般にたいして否定的になったり、
あるいは、影化した自身の拒絶感や怒りによって、攻撃されることにもなる。
849神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 13:42:05 ID:DqT7ObhT
>>845に同意すると共に、ラベリングは遠回りになるだけであろうことに一票。
850神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 13:48:59 ID:eVacENua
218 :Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/11(金) 07:30:45
リーガルドラッグ(薬物療法)とマインドフルネスの併用は、アメリカの症例によると、劇的な効果をおげているといいます。
かくいう私も、6年間、薬物療法だけで苦しんでいたのが、瞑想をするようになって劇的に改善しました。(以前に比べてですが)
もし、周りの方に薬物療法で欝病に苦しんでいる方がいれば、座禅も進めてみては如何でしょうか。
てきめんに効果が現れるとおもいますよ。



うつ病は気の毒だと思うが、薬の飲みながら悟ったとか、解脱したと言わん方がいいぞ。
精神を病んでいるのだから偉そうなこと言っても全然説得力がないからな。



851神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 14:03:56 ID:Y4oD9IYg
>>847
師事したって、直接指導は受けたりしたの? 双方向のやりとりしたことあるの?
浦安が自分でそう思ってるだけ?
852Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/14(月) 15:10:42 ID:I90FLSJM
というわけで、「日本テーラワーダ仏教協会が指導するマハシ式瞑想は、やるだけ無駄」という結論でよろしいですか。
反論、お待ちしております。
853神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 15:13:32 ID:XXw3PL7q
いつもの馬鹿の成りすましだな。
執拗に、馬鹿の一つ覚えのように同じ主張を繰り返しているからな。
bmもこいつの自演だな。bmとは馬鹿でマヌケってことか?
違うのならブログ更新してみな。
854神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 15:24:17 ID:DqT7ObhT
>>852
ブログやってるんですか?
是非拝読したいのでURLを教えてください。
855神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 15:26:39 ID:DqT7ObhT
>>852
浦安さんの意見は支持していますが、執拗な批判には疑問を感じます。
どうしてそこまで?と思います。同じ土俵に立つ必要も無いのでは?
856神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 15:54:43 ID:Y4oD9IYg
というわけで、「浦安は、ネット上でしか山下先生には師事してない」という結論で良いでしょうか。
反論があればお待ちしています。
857神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 16:01:47 ID:Y4oD9IYg
>>855

はいこれ。
http://ichibuddhist.dtiblog.com/

もう更新する気がないようよ。

ていうか、浦安って、接心に参加するまで、2ちゃんでマハシ論議しないっていう
約束をしてたんだよね。用事ができたり、しんどくて寝てたそうで、三回ほどドタキャン状態だけど。

2チャンは禁止って山下先生に言われて、平謝りしていたけど、約束破って出てきたわけ。
2ちゃんでの約束もまだ果たしてないけど、それも破ってるわけ。
預流果にしては、うそ・・いや臨機応変というべきなのかね。
858神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 17:25:57 ID:DqT7ObhT
>>857
ありがとうございます。
859神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 17:43:26 ID:XXw3PL7q
こんなアホな預流果がいるかよ。
860838:2009/12/14(月) 20:01:28 ID:B+PQYYky
>>852
どうしてそう言った結論になるのでしょうか?教えて下さい。
やるだけムダとは思いません。
861Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/14(月) 21:00:42 ID:I90FLSJM
>>860
やるなら、地橋秀雄さんの所でやられたら如何ですか。
一度、食事会に出たことがありますが、信頼できる方ですよ。
862神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 21:34:02 ID:XXw3PL7q
抗うつ薬を止められない預流果がいるかよ。
863神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 21:36:15 ID:DqT7ObhT
>>862
彼の病を揶揄するのは簡単。
しかし彼の気付きからも学べることはあるはず。
864神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 21:38:16 ID:DqT7ObhT
>>861
浦安さんは浦安さんでアンチ活動に身を投じるのは馬鹿らしい。
浦安さんの気付きをシェアする場を設けて下さいませんか?
865838:2009/12/14(月) 21:38:16 ID:dCCyezvy
反論をお待ちしていますということなので、なぜそう言った結論になってしまうのかを尋ねました。
あなたの話の内容にも、ナタでバッサバッサぶった切ってしまうような
また結論から結論に飛んでしまうような、おおざっぱな展開も疑問に思ったからです。
地橋秀雄さんという方は知りません。先に言ったように誰に師になってもらう必要も感じません。

866神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 21:57:04 ID:FA6PZwx2
おまえがほんとにウラヤスならばMIXIで自分のネームで
「2ちゃんねる再開しました」と書き込んでみろよ。

もちろん辞めると嘘吐いたことの謝罪込みでな。
867神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 21:58:59 ID:FA6PZwx2
だいたい歩く瞑想をやらない人間がマハーシ長老を愚弄するなと。
868神も仏も名無しさん:2009/12/14(月) 23:04:25 ID:Y4oD9IYg
アンチの形以外で、彼に自分の気づきとやらを表現できるのだろうか?
869b.m.:2009/12/14(月) 23:47:15 ID:+kEK2tEy
>>847-848

山下師を冥想の師として選ばれたのであれば、それは善いことです。私も山下師のダンマキャストを
拝聴したことがあります。(世俗的な)人間性の面で師に何もかも倣えというわけではなく、あくま
でも師というのは冥想行を自灯明で続ける際の、ガイドとして側から見守っていただくための存在だ
と思います。灯明という意味では結局、自らの光を明りとして頼りにするしかありません。

また、プラユキ師の本も私は読みました。そのあたりの記述を、マハーシ式批判として受け取るのは
自由ですし、そういう面もあるでしょう。マハーシ式といっても完全ではないと思います。こういう
話は、経典にも、サーリプッタ尊者が、金細工職人の若者の冥想指導を失敗した話など、よくある話
です。サーリプッタ尊者は不浄観をさせましたが、その若者には逆効果でした。だからといって、経
典では「不浄観そのものが間違っている」という結論に飛躍しているでしょうか? 不浄観は仏教の
冥想方法として非常に有力な方法とされています。要するに各人に合った冥想方法を選べばいいわけ
で、特定の方法論を「これは間違い」とバッサリ切り捨てて「これのみが正しい」と決め付けるよう
なものではないと思うのです。浦安さんが「私にはこれは適さなかった」「私にはこれが適した」と
受け取れば良いのではないでしょうか?
870b.m.:2009/12/14(月) 23:51:34 ID:+kEK2tEy
私がこのようなことを浦安さんに申しているのは、浦安さんが、自分の師の下で自分の冥想に励めば
いいのに、なぜこのような場で他の人々と「自分のところのが正しい」「お前のところのが間違って
いる」という論争に踏み込まれるのだろうか? という点なのです。仏陀は「論争を離れる」とおっ
しゃっています。これは「離れよ」という命令や、社会的な規律としての意味ではなく、本当は、
838氏が>>833のように賢明にも触れられている内容と関連しますが、論争し批判する時、結局、「私」
というものはなく、他人を罵しる「行為があるだけ」だからです。だから、罵しる人は、罵しる対象
を攻撃しているつもりでいて結局の所、ただ「罵しるという苦しみの行為」の中に自分が浸かってい
ることになります。これ以上その苦しみの行為の中にいることは、浦安さんのために決して利益にな
らないと思うのです。「論争を離れる」という仏陀の言葉が自分の実体験として領得している人であ
れば、心が自然と論争を離れるはずです。
871b.m.:2009/12/14(月) 23:54:13 ID:+kEK2tEy
870はアンカーミス>>833ではなく>>838です。
872神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 01:03:38 ID:lr/ETQCH
確かにそうなんだけれどねえ、なにしろここは2chだからなあ、
浦安がアホな事を執拗に主張してくれると盛り上がっちゃうんだよなあ。
873Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2009/12/15(火) 01:11:05 ID:NoGdSNXr
>>869 >>870
全く、おっしゃるとおりですね。
b.m.さんに出会えたことに感謝致します。
有難うございました。
さようなら。
874神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 01:21:54 ID:4SV+JsVY
そうだよね、結局論争してると怒りが生まれるだけで、相手を気付かせたり自分が気付いたりってできなくなるんだろうね。

875神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 01:49:46 ID:tizicUNo
ほんと鈍い男だよな。一から十まで全部・・・・・ry。
876神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 01:52:42 ID:tizicUNo
まあ、彼のオシメが取れるのは当分先でしょう。
877うらやす:2009/12/15(火) 03:59:50 ID:GGbmnAKF
全く心のこもってない「全くおっしゃるとおりですね」をお届けしました〜〜〜

878神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 16:53:03 ID:3UZTZmnY
しかしプラユキ師の批判は明らかにマハシ式に対してだろ。
山下先生も怒りの感情に「怒り」「怒り」「怒り」・・・・てラヴェリング爆弾
落としたって無駄だと仰っていたしな。

あとウラヤス君は慈悲の瞑想をやり込んだ方がいいよ。
おれはアナパナは幻覚が出て来て困ってる・・
879スマナサーラ:2009/12/15(火) 18:13:13 ID:lr/ETQCH
ドーサ(怒り)というエネルギーが生まれてしまったら、その人は自分の出会う対象について、拒否する反応を起こします。
そこには幸福や成功はありえません。
しかし時々、怒りの性格、激しい性格を持っている人がいます。このような人々はものごとを批判したり、厳しく善悪を判断
したりして、結局何も得ることができません。
たとえば会社で、何もかも厳密に「こうすベきだ、ああすべきだ」と決めつけるような人がいます。自分では「こんなにキビキビと原則通りに仕事をしているのだから、
必ず幸福になるだろう」と思うかも知れませんが、とんでもありません。逆にまわりの人から「いやな人だ」と思われ、ものごとがうまく運びません。そこにあるのは
「怒り」だということを理解していないのです。出社時間が8時であるということだけを徹底的に守り、ある人が8時5分に入ったら、「あなたは遅刻した」と厳しい
指摘をする。時間を守ることはもちろん大切なことではありますが、会社で何をするかということよりも、決まりや原則を何より大事にしようとする態度は、必ずしも
会社にとって望ましいものではありません。
スリランカでも、このようなことがありました。ある学校では、先生が学校に行く時間が決まっていて、自分が来た時間を記録するようになっています。その時間が来
ると校長先生は赤い線を引くのです。そして、その後で10分遅れてきた人は、その赤線より下に名前を書かなければなりません。遅刻したということが、明確に、記録
として残ってしまうわけです。そんなことで学校がうまくいくでしょうか。そうは思いません。そこには怒りしかないのですから。
皆でわいわいとうまくやっている、他の学校の校長先生と話してみたら、自分は30分くらい待ってから自分のサインをする、または遅く来る人のために2〜3行あけて
サインするのだと話しておられました。「みんな本当に怠けもので、誰も時間通りに学校に来ないんですよ。でも、怒っても仕方ありません。」と、にこにことおっし
ゃっていました。
880スマナサーラ:2009/12/15(火) 18:16:54 ID:lr/ETQCH
 ではこのような場合、遅刻してもよいのかというとそうではありません。そこには人々のことを大目に見てあげる優しい心があるのです。
そのような寛容な指導をする校長のもとで、先生たちはのびのびと、自由に話し合いながら教育に取り組んでいるのです。
10分、15分遅れるかどうかよりも、もっと大切なことに焦点を合せた取り組みができているのです。単に怠けたくてしょうがなくて、校長の
やさしさにつけこんで一時間も二時間も遅れてくるというのとは違うのです。

 厳密主義の人々は、本当は厳密主義でも完壁主義でもなく、ただ、怒りの性格を持っていて「反対したい、拒否したい」という気持でいっ
ぱいになっているだけなのです。

 「世直ししよう」と思っている人々の間にもよくある現象です。「社会を良くしよう」と言いながら、結局「あれが悪い、これが悪い」
と批判ばかりしていて、結局は何も変わらない。
そのような人々の行動から社会がまったく良くならないとすれば、それはもともと「怒り」の気持に端を発しているせいなのです。
少し整理して考えてみましょう。
私たちが見るもの、聴くもの、味わうもの、喚ぐもの、考えるもの、触れるもの、何でもかんでも、そこに、ちょっとでも、いやと
いう気持、拒否したい気持が生まれるならば、幸福にはなれないのです。

881スマナサーラ:2009/12/15(火) 18:22:13 ID:lr/ETQCH
たとえば椅子に座ったとき、「これはちょっと小さすぎるのではないか」と思ってしまったら、そこには怒りが働いている可能性があるのです。
大きい椅子を持ってきたら「今度は大きすぎでしょう」と言う。あるいはクッションのついた椅子を持ってくれば「こんな椅子で話しはできない、
くつろごうとしているのではないのだから」と言い、クッションのついていない椅子を持ってきたら「こんな固い椅子で長い時間座って話すことは
できませんよ」と言う。ご飯を炊けば「今日はご飯がかたい」、料理をすれば「塩を入れすぎではないか」…どんな場面でもなんだかんだとミスば
かり見つけてしまうのです。
 テレビドラマでしか日本の家庭を知りませんが、嫁をいじめる姑の話がよくありますね。ドラマですからどうでもいいのですが、似たようなこと
がそこここにあるのではないでしょうか。タオルなどを洗ってたたむと「何センチでたたむものです」と決められ、定規を持ってきて計ってたたませる。
嫁がテーブルを拭いたあとを、指でこすってみたりするとすれば、それは単に欠陥を探そうとしているだけなんですね。そこにあるのは怒りの性格だけです。
 そんな家は当然のごとく、不幸になるでしょう。別に霊やなんかがついていなくても不幸になるのです。でも姑さんはそれを知りません。
「私は若い嫁に、仕事を教えているんです。本人が誤解しているだけです」と言うことでしょう。しかし、我々は、この世の中で何を見ても欠陥を探せば
いくらでもあるのです。仮にものすごく厳密に隅から隅まで雑巾で拭いたつもりでいても、すべてを拭き取ることなんてできるわけがないのです。
882スマナサーラ:2009/12/15(火) 18:23:18 ID:lr/ETQCH
 ですから、もし怒りの性格があったら大変なことで、世の中の幸福な世界は見えず、悪いところばかりが見えるのです。そういう人々はどう頑張っても
幸福にはなれません。なぜならば、自分が会う人ひとりひとりを敵にまわしているのですから。
自分が聴く「音」さえも敵に回している。音楽を聴きに行って、、「音が強すぎる」「みんがわいわい踊っていて、よく聞こえない」「レコードで聴いた
のと比べると、生演奏はあまりよくなかった」
「今日は歌手が疲れているみたいで、きれいな声が出ていない」などなどいくらでも言うことができます。だから、せっかく楽しもうと思っているのに楽
しめない。結婚して良い家庭を作ることができない。会社に行って良い仕事をすることができない。
だからもし、自分の性格の中で、何か自分が偉くなったように感じたり、人の欠陥ばかり見るような部分があると気がついたら、これはもう今すぐに直さ
なければなりません。すべての不幸の始まりです。

883スマナサーラ:2009/12/15(火) 18:27:52 ID:lr/ETQCH
では、その反対の性格は何かというと、良いところを見るという性格なのです。「怒り」の反対の言葉は俗語で言えば「愛」なのです。
優しい心、慈しみの心です。生命というのは、いずれにせよ不完全なもので、完壁ではありえません。誰ひとり完全なものは作れないのです。
それにいちいち怒ろうと思ってしまえば、もう生きていられません。怒りが生まれてくると、からだも変化し、壊れてしまいます。
 心がからだを動かしからだを作るということは以前もお話しました。たとえばある人に横になってもらって、その人の足を持って40回、上げ
たり、下げたりしてみましょう。足というのはかなり重いですから、これは大変疲れますよ。
しかし、その本人に、足を上げたり下げたりしてみましょう、というと、何のこともなくできてしまいます。軽いのです。歩くときも、「足を
上げます」という気持が入った途端に足は軽くなって簡単に運べるのです。
 「意志が生まれると、からだの物質は全部変化する」というのが仏教の教えです。冗談ではなく、我々の気持ち次第で、我々のからだも大き
く変化するのです。
つまり、怒ったら、怒りにふさわしいからだが生まれる。慈しみの心を作ったら、慈しみにふさわしいからだができ上がる。お医者さまもよく
おっしゃるように、「脳や細胞が、からだに悪い毒素を作ってからだを壊してしまう」ということになるのです。怒った瞬間に、電気鰻の電気
みたいにものすごい早さで体中に毒素がまわってしまいます。それを続けると、からだはめちゃくちゃに壊れてしまいます。腎臓も心蔵も胃も
肺も腸も、片っ端から壊れます。健康が壊れますから、このような怒りの人は幸福にはなれません。
 また、このような人は知らず知らずのうちに全てのものを敵として見、全世界を敵に回していますから、その人自身も敵として見られること
になります。「あの人とは仕事したくない、ものすごくうるさくて、あの人と一緒にいるとストレスが溜まってこちらもだめになってしまう」
そういう人に心当たりはありませんか。皆さんもきっと経験があることと思います。ですから才能があってもいい仕事が見つからない。
才能があるからと、やさしい心で仕事を与える上司がいても、あまりに激しい性格ですと良い仕事はできません。
884スマナサーラ:2009/12/15(火) 18:30:15 ID:lr/ETQCH
■怒りの心の直しかた ■
 ですから怒りの性格があればもう待つ余地はない、直すしかないのです。直す方法は簡単、肩の力を抜けばよいのです。
「全ての人は不完全なものであって、自分も不完全である。完全なんてありえない」と、おおらかな優しい心で認めてあげるのです。

 私は人の性格を見る癖がありますが、性格を読むためには別にその人と話さなくても、その人のわずかなからだの動きなど、ちょっ
としたことを見ればわかります。心でしかからだは動かせませんから、皆さんは隠しているつもりかも知れませんが、性格は隠せない
のです。着ている服を見てもわかります。色や形ではなく、たとえば古い服を着ているのに新しいものに見える人もあれば、新品を着
ているのに古く見える人もあります。

 ヴィパッサナー冥想で、ひとつひとつの動作に「サティ」(気づき)を入れてくださいと言いますが、サティを入れている人は、見る
とわかります。とても上品な、立派な人のように見えてしまいます。そしてそれが続くと、我々がもともとどんな性格であろうと関係な
く、性格はきちんといい方向に直ってしまうのです。

 私たちは冥想を指導するときに「あなたはどういう人なのか、何を悩んでいるのか」といった個人的なことは一切聞きません。
ですから皆さんは「不親切だな」と思うかもしれませんがとにかく続ければ変わっていきますから、何も自分の弱さや悪い性格を人に
ぶちまける必要はないのです。人の前にさらす前に直せばいい、僕らの指導はそういう方法をとっています。

885神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 18:39:58 ID:3UZTZmnY
でも何故「思考は汚物だ」「思考は敵だ」と言うのだろう。

悪じゃ悪じゃとそなたはおじゃる
おじゃる心が悪じゃもの(盤珪禅師)

思考については「構うな、構うな」「放っとけ、放っとけ」
「出たらでたまま、消えたら消えたまま」というのが
あらゆる覚者の態度だと思うのだが・・
886神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 19:00:38 ID:gt4DiqR1

阿含宗の内部告発!
http://nanbadenwa.sarashi.com/agon.htm
887スマナサーラ:2009/12/15(火) 20:15:39 ID:lr/ETQCH
六つの感覚器官(眼耳鼻舌身意)に、外部の情報(色声香味触法)が触れると、それぞれの器官に認識(眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識)が生じ、
そこから感受(vedanâ)と知る(sanjânâ)という働きが生まれるのです。

知る(sanjâna)という働きの後には、ヴィタッカ(Vitakka)が生まれます。ヴィタッカは漢訳で「尋」、意味は「考える」です。
じっくり考えるのではなく、瞬間的に考えることです。閉じていた眼をパッと開けると、眼に色形が入ります。もし目の前に花があるなら、その瞬間に
「花」と分かるでしょう。これがヴィタッカです。瞬間的なことですので皆さんは、考えてないと思われるかもしれませんが、真理の立場から見ると、
これは考えていることになるのです。この微妙な働きを仏教では「考える」というのです。「花」と認識した瞬間、もう考えたのです。頭の中ではいろい
ろなデータが集められ、花と、花ではない無数のものとを比較し、区別して「これは花だ」とほんの一瞬のうちに処理したのです。考えなければ「花」
という結論には至れません。この瞬間的に考えることをヴィタッカと言います。

888神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 20:15:41 ID:j1lMpzO+
プラユキって、ラベリングしない伝統的なヴィパッサナーなのかな?
889スマナサーラ:2009/12/15(火) 20:18:33 ID:lr/ETQCH
 ヴィタッカの次に、とんでもないことが始まります。「パパンチャ・papañca」ということ。ヴィタッカは「花」とか「人」とか「建物」などと瞬間的に考えることですが、その後に、
欲や怒り、憎しみ、悲しみ、後悔、嫉妬などのさまざまな感情が湧き起こってきて、頭の中でごちゃごちゃ考え始めるのです。これをパーリ語で「パパンチャ」と言います。パパンチャ
は訳しにくい言葉ですが、「現象」とか「妄想」という言葉が一番適切で、理解しやすいでしょう。実際には無いものを有ると考えて、実体化、固定化することです。

 たとえば四人で友人の家に行ったとしましょう。部屋に入ると新しいカーテンが掛かっているのが見えました。見えた瞬間、四人とも「カーテンだ」と分かります。これはヴィタッカ
の働きです。次の瞬間、それぞれの人の心に何らかの感情が湧き起こり、知識というへんなものが生まれてくるのです。たとえばAさんはカーテンを見て「明るくてきれい」と言うし、
Bさんは「色は好きだけど模様がへん」と言います。Cさんは「色が派手すぎる」、Dさんは「色も模様も好きだけど生地が薄い」などと、みんな別々のことを言うのです。ですから、
同じ一つのものを見ても「何を考えるか」は人によって違うのです。みんな、自分の頭の中で合成して現象化したものを喋っているのであって、事実を喋っているわけではありません。
このようにして、外のものが眼に触れた瞬間、心の中に「妄想」という複雑で巨大なエネルギーが現れてくるのです。
890スマナサーラ:2009/12/15(火) 20:21:16 ID:lr/ETQCH

そこで妄想するときは、欲か怒りか無知という感情が付いてきます。そして感情でごちゃごちゃ妄想したことを「私の知識」と思い込み、さらに「私の知識は正しい」と誤解するのです。
そして「自分はこんなことを知っている」と、堂々と皆に喋るのです。しかし何を喋っても、それはその人が作り上げたパパンチャの世界にすぎません。
人間社会におけるコミュニケーションや生き方のすべてが、この「パパンチャのからくり」で出来ているのです。
だからです、私たちがお互いに別々の世界に生きているのは。みんな自分のことしか知らないし、他人のことは知りません。なぜ私たちは喧嘩するのでしょうか? 自分が考えていること
と相手が考えていることが違うからです。「このカーテンの模様はへん」と言われたら、その部屋に住んでいる人は気持ち悪くなるのです。その人が気に入ったから買ったカーテンでしょう。
友人に「へん」と言われたら、どことなく貶されたような感じがして、機嫌が悪くなるのです。あるいは、インテリアデザイナーが部屋に来て「このカーテン、ちょっと地味ですね」などと
言われると、相手はプロですから、「自分には美的感覚がないんだ」と妄想して自信を失くしたり落ち込んだりするのです。
しかし人が何を言おうとも、それらはすべて各人の妄想にすぎません。でも私たちは、妄想は現実で固定的で、実在するものだと思い込み、そのために大変な苦しみを味わっているのです。
891スマナサーラ:2009/12/15(火) 20:23:29 ID:lr/ETQCH
 私たちは何の疑いもなく「自分は世の中のことを見ている、知っている」と思っています。しかし、ありのままの事実は見ていません。
感覚器官に触れた情報について妄想したものを知っているにすぎないのです。ヴィタッカと妄想は別のものです。ヴィタッカは瞬間的に考える働きで、
瞬時に頭の中でさまざまなデータを集め、区別し、判断することです。これはそれほど問題を起こしません。しかし次の瞬間「この花はきれい」とか
「汚い」とか「私の意見は正しい」「あなたの考えは間違っている」などと、巨大な妄想の世界がドーンと現れてくるのです。

 妄想するときは必ず自分の好き嫌いが絡んできます。花はきれいと思ったら「好き」という欲が、汚いと思ったら「嫌い」という怒りが入っています。
私たちは欲と怒りと無知で妄想の世界を作り上げているのです。人間だけでなく、すべての生命が妄想の中で生きているのです。

892スマナサーラ:2009/12/15(火) 20:27:07 ID:lr/ETQCH
これまで「認識システム」について軽く説明してきましたが、ここは大変重要なポイントです。ですから、ご紹介したいくつかのキーワードを覚えておいて、日常生活の中でよく実験していただきたいのです。
実験することが大切です。たとえば猫を飼っているなら、猫がいる前で眼を閉じて、パッと開けてみてください。その瞬間「猫だ」とお分かりになるでしょう。次に、どんな感情が湧き上がってきますか? 
猫が大好きで我が子のようにかわいがっている人なら「かわいくてたまらない」と思うでしょう。これが妄想なのです。そしてこのとき同時に「自分の考えは絶対に正しい ―― 猫がかわいいということは真実
である」と固く決め付けているのです。そこへ、猫嫌いの人が家に遊びに来たとしましょう。その人は猫を見たとたん「嫌だ、気持ち悪い」と言いました。そうすると、猫好きの人はすごく気分が悪くなるのです。
なんて失礼な人だ、と。できれば二度と家に来てほしくないという気持ち。そこで、なぜ腹が立ったのでしょうか? それは、自分がかわいがっている猫を、相手も同じようにかわいいと言ってくれなかったからです。

 いろいろ実験してみてください。妄想が生まれる過程を、あらゆる場面で観察してみてください。会社に苦手な上司や嫌いな同僚がいるなら、その人を見た瞬間どんな感情が込み上がってくるでしょうか? 
たいがいは「嫌だ」と妄想するでしょう。でも、ほかの人がその人を見たとき、自分と同じ嫌な気持ちになるかというと、そうではありません。なんのことなく親しく話しているのです。ですから「嫌だ」と思うのは、
自分個人の主観であり妄想であって、事実ではないのです。

どんな親でも、自分の子供は世界一かわいいと思っているものです。でも、近所の子供に対しては、悪ガキと思ったりします。なぜ自分の子供が世界一かわいくて、近所の子を悪ガキだと思うのでしょうか? 
そこが妄想の世界なのです。真実の世界ではありません。このように、私たちは頭の中で好き勝手にいろんなことを考えて固定概念を作り上げ、それを真実だと錯覚して生きているのです。

893スマナサーラ:2009/12/15(火) 20:30:56 ID:lr/ETQCH
 そこで、お釈迦さまは「目覚めなさい、現象を見るのではなく、ありのままを観なさい」と諭されて、パパンチャを破る「ニッパパンチャ・nippapañca」の世界を教えられました。
ニッパパンチャの世界とは、一切の妄想概念から解放された自由の境地、いわゆる涅槃のことです。妄想概念を破ることは、簡単なことではありません。
しっかり心を育てなければならないのです。たとえば耳に音が触れたとき、どんな音が触れようとも、「聞こえた」と、そこでストップするのです。
「あ、上司の声だ → 嫌だ → また何か文句を言われるのか → うるさいなあ → ほんとうに頭にくる……」というふうに勝手に頭の中で妄想を回転させないことです。
ただ「聞こえた」、あるいは「音」という事実のところでストップするのです。それだけです。
しかし、ちょっと気がゆるむと、すぐに妄想が回転し始めて「嫌だ」とか「うるさい」などという怒りが湧き起こってきますから、常に気をつけるよう、心を育てなければなりません。
894神も仏も名無しさん:2009/12/15(火) 21:33:41 ID:3UZTZmnY
でもこういう法話聴くと凄いと思うんだよな。
895888:2009/12/16(水) 00:50:11 ID:oTmxR9qQ
だーれも答えてくれない(´・ω・`)

>>894
朝から晩まで妄想してればこれ位いえるよ
896神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 02:46:39 ID:sLp9vi51
寺和田
897神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 07:44:23 ID:8dTII1ES
>>893
無理にストップするのではなくて
そのプロセスを観察することで
止まるのではないかな?

サンガの一員を呼び捨てにするような奴を
相手にできるか、たわけが。
898838:2009/12/16(水) 19:47:00 ID:3j0kvHow
その通りですね。
その全体を観察するだけです。
もっと正確に言うなら観察自体が捨てることです。
自分の思いすらも観察して捨てて、ちょうど重い荷物をおろした時のように
心が軽くなった時、飛び跳ねたくなるような喜びがあります。それが本当の笑いです。
育てるべき心なんてありません。心は捨てて行くものです。
899神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 21:52:57 ID:8dTII1ES
>>898
「観察自体捨てる事」う〜ん、いいですねえ。

メモしておきます。
クリシュナムルティも読み込んでいるようですし、
瞑想もかなり行ってますね。
随喜、随喜。
900神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 21:55:54 ID:8dTII1ES
観察すれば拾わない。
これどおでしょ?w
901神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 21:58:36 ID:eEL6j7/N
>>898
言葉に酔う観念馬鹿
902神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 22:25:56 ID:8dTII1ES
いや、最後の2行あたり
体験ないとなかなか書けないと思うよ。
903神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 22:56:02 ID:eEL6j7/N
いや、最後の2行あたり
本当の体験があったら、そんな簡単に単純には書けないな。和尚のマネこきだな。
904神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 12:17:51 ID:aIOcA2L7
で、そういうおまえは和尚はじめのウケウリ読書バカだろw
905神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 17:40:10 ID:QaH5bz5b
ラジニーシなんてカスだろう。スノブなインテリ受け狙って一見論理的なんが、
肝心なところになるとアホが喜ぶような文学的な表現で煙に巻くハッタリ野郎。
906神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 17:51:06 ID:vqUOV6BK
フリーセックス教団でしょ。あのひとはヒンドゥーのサドゥみたいなもので
仏教とは無関係な存在だと思いますよ…
907神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 00:29:01 ID:ck1OSIYc
テレビ出演情報
12月23日(水)20:00〜20:55 CSテレビ朝日ニュースター『ニュースの深層』(司会:宮崎哲弥)にスマナサーラ長老が
出演されます。視聴できる方はぜひご覧下さい。再放送などの予定は番組サイトに掲載されています。
CSテレビ朝日ニュースター『ニュースの深層』番組ホームページ
908神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 01:04:08 ID:eg+tbKoe
>>903
体験があるからこそ簡単に書けるんだよ。
ラジニーシやクリシュナムルティの書き方とも
違ってるし(翻訳しか読めんがw)ある程度まで
行ってると俺は判断したが。
909神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 01:14:03 ID:eg+tbKoe
>>905
毎日毎日くる日もくる日も何十年も
90分くらい話を続けたってのも
前世でよっぽど無口な導師だったのかな、
と思うw

ただ彼の存在無くして今日に到る所謂
精神世界文化がここまで達していたか・・
と考えてみると、実は彼の功績は大きいのだよ。

しかもグルジェフよりは悟っていた可能性が大。
俺の感では。
910神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 14:26:35 ID:+fIQdokV
本物(真理)に曖昧さなし、明快そのもの。テーラワーダを学んではっきり分かったね。
今から思えばグルジェフもラジニーシもシュタイナーもクリシュナムルティもユングも主観的で
曖昧で、具体的でなかった。
神智学はまだましだったかもしれない。ベンジャミンクレームの解説もだいぶ役に立った。
しかし本物が登場してはじめて、瞑想の仕組み、意味、目的、実践法が明確になった感じがする。
確かに真実というものは見も身も蓋もないからね、夢や希望や楽しみを求めている人には厳しいし
少々失望するかもね。


911838:2009/12/18(金) 21:07:30 ID:S7mSAFuk
木枯らしが吹いてる時期に、枯れ木や草を見て暖かい気持ちになると言ったら変でしょうか?

悲しみや苦しみといった感情に抵抗せず、それを悲しみとも呼ばずに、それに気づいていると
「私」が死にます。それを”良し”とする人はすべての様相が一変します。
抵抗するから、どうしようもない無力さを感じて寂しくなったり悲しくなったりするのではないでしようか?

912神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 21:27:40 ID:oM4rKUHy
>>910

どこを縦読み??
913神も仏も名無しさん:2009/12/18(金) 23:42:06 ID:HsyLJ52a
>>911
いつものオカマか?気持ち悪いな
914神も仏も名無しさん:2009/12/19(土) 02:21:21 ID:tWNLssKD
>>910
じゃ、誰の教えが読むに値するよ?
915神も仏も名無しさん:2009/12/19(土) 22:24:03 ID:apUqqBi/
>>911
それがクリシュナムルティであり、老荘だね。

>>913
こういう人って案外平気で人頃せるんだよ。
わかんねえだろうなあ。。
916神も仏も名無しさん:2009/12/19(土) 23:15:35 ID:r7zgcNQp
なんだこのドングリの背比べは
917神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 18:52:06 ID:tjEK9RLh
>本物(真理)に曖昧さなし、明快そのもの。テーラワーダを学んではっきり分かったね。
テーラワーダってどこのテーラワーダ?
プッタタート比丘のところなら、まあ、おおむね同意かな。
http://space.geocities.jp/tammashart/index.html
日本テーラワーダ仏教協会のスマナサーラ一味みたいな変な奴らもいるから、用心してね♪
918神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 21:37:22 ID:x7xgN83n
 いやー、昨日はじめて、長老の冥想の指導を受けました。

 で、冥想中に、オイラの悪い病気が起きて、長老のオーラが見え始めたん

です。それ以外にも、いろいろありますが、とにかく長老のオーラの色は

「真赤」でしたよ。「真赤」って宗教家のオーラの色ではないんです。

 『革命家』のオーラなんです。スマ長老は、日本に<仏教の革命>を起こ

しにきているエージェントなんだ、と理解したときに師の言動が理解できま

した。
919神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 21:49:16 ID:x7xgN83n
 で、オーラの色で人の健康状態もわかるんですけど、そんなに悪い色

ではないのに、スマ長老のお顔の色が優れない・・・

 時々、苦悶の表情をされている。本人も、体調が悪いと申告している

ようなので、そうなのでしょうけど、どういう状態なのでしょうか?

 それでも、スマ長老はキリスト教の悪口を延々と語ってましたねw

 ま、その部分は、オイラの同感でしたが、クリスマスくらい楽しめば

いいじゃん、とも感じました。
920神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 22:13:12 ID:x7xgN83n
 しかし、そんなことはスマ長老の前では、口が裂けても言えません(笑

 スマ長老にかかれば、江原啓之さんもボロカスでしたが、「ここにいな

いはずの象」が見えるのはおかしい、というならば阿羅漢の『三明通』も

おかしいはずです。

 『三明通』によれば、人の過去生や未来生が認識できるわけですから。

 まあ、スマ長老はオイラからすれば『かわいい、おじいちゃん』みたい

な感じでした。怒っていてもなんか、かわいらしい(笑 師匠に対して、

本当は失礼なことかもしれませんが、そう感じるものは仕方ありません(笑
921神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 22:37:44 ID:x7xgN83n
 『三明通』が出てくれば、人の前世までわかるんです。現世では、会社

の社長をしている人でも、直前の前世では、その会社の前の経営者に飼わ

れていて、息子のように愛されていた「飼い犬」だったり。冗談でも何で

もなくて、何故、人が動物に生まれ変わったり動物が人に生まれかわるの

かも、全部、<原因>があるのですが、『三明通』ではその原因まで認識

できます。

 『動物』を支配しているのは、強烈な無知です。戦場で上官の命令のま

まに人を殺して何の良心の呵責もないような人は、人としての尊厳を放棄

していますので、先ほど話をした、会社の社長のように『人の言うままの

愛犬』に転生するのです。
922神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 22:38:49 ID:tjEK9RLh
>スマ長老は、日本に<仏教の革命>を起こしにきているエージェントなんだ、
>と理解したときに師の言動が理解できました。
なら、本国スリランカの連中が「用済み」と思った時点で、スマ長老は切られるわけね。
本国の腐敗堕落ぶり(呪術と迷信まみれ)が一般に周知される前に事を運ばないといけないわけだ。
だからいつもカッカしている。自業自得とは言え、大変ですなあ。
923神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 23:01:56 ID:x7xgN83n
 だから、不幸な転生を避けるには、自分が人として『まっとうな生き方』

をしているかどうかの点検が必要となります。

 これは、『五戒』とか『十善』になりますが、そういった形式だけではな

く、それにプラスして、<動機(モチベーション)>の部分も重要です。

 近所のよく吼える犬も、生前に「誰彼なく人を怒鳴りつけている人」でし

た。人を見ると理由もなく怒鳴りつけている人とかは、危ないです(笑

 本当は、笑い事ではないのですが、現在の日本の仏教が堕落しているので、

こういう<とんでもない転生>が増えているのです。
924神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 23:20:11 ID:Y8s1mjqZ
アク禁まだ?
925神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 00:06:39 ID:C39mN3Mm
お、OCNアク禁解除ね
>>918
おれはオーラはそんなに見えないけど、人の波動はけっこうわかる
で、スマナサーラ長老の波動は悪くない
残念ながら最近はみんなの前では一緒に冥想しないが、長老が冥想状態に入れば透明
で繊細な波動が部屋全体に放射される
そのとき長老と一緒に冥想してる人は長老の波動に共振して、普段は入れないレベル
まで冥想が深まる
深層意識に潜むトラウマやコンプレックスの感情が浮上し意識化され、痛みや苦しみ
となって現れる
それをひたすら観続けてカルマのエネルギーを浄化、無力化してゆくわけだが、その
大変さは半端ではない
いくら冥想の指導マニュアルを知っていても、優れた指導者でなければこういうことは
起こらない

で、
>>918 の波動だが、本当にヴィパッサナー冥想やっているのか?
全然浄化されてないぞ、波動も荒くて綺麗じゃないぞ
これで本当にオーラが見えるのか?もし見えるとしても、ノイズ(邪気)に邪魔され、
正しい判断はできないと思うぞ
人のことをとやかく言う前に自分の心の修行をしたほうがええのじゃなかろうか
926神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 04:10:48 ID:3LxDtWt5
>>925
いっぺん病院でみてもらったら?
927神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 10:04:14 ID:HGRRJuym
オーラが見えたり、前世が見えたりは
信じてないけど
仮にそんな超能力あるならば、現世の修行でなく
前世からのカルマなんだろうとは思う。

でもそんな能力が仮にあったら
世俗を完全に断たなければ生きていけないよ。
普通の常識人が前世人間の牛や豚を食ってる
食人族に成り下がる訳だから、ノーマルな神経ではもたないハズだから。
928神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 12:45:28 ID:SsvRJgtS
   ____
  /    \
  / ノ ̄ ̄ ゙゙̄丶ヘ
 ||⌒  ⌒ || <オーラを信じないと地獄に落ちます
 rV-・=  =・-Vヘ
 ヒ(  (_)  )ノ
  |ーノ__ヽー|
  丶   ̄  ノ
  /\_二二_/\
 /  |丶v /|  丶
929神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 13:09:14 ID:eAz/D+vr
 まあ、阿羅漢になれば『三明通』が出るというのは、初期仏典にも書かれ

ているし、スマ長老も著書で説いているので、何を今さら、という感じなん

だけれど(笑

 もし、オイラがウソをついているなら、不妄語戒(特に悟りを偽ると重罪)

で堕地獄なんだから、あんたらはケタケタ笑ってみていればいいだけのこと。

 他人の心境を気にするよりも、自分の修行に集中しなさいよ(笑

 オイラは、20才台はひたすら座禅で、無念無想ずーとやってましたから。

 スマ信者は、みんな精神的に子供で困る(笑 他人の目を気にしているで

すよね。 

 他人の目を気にしていたら、自分が「おかしい」と言われるのが嫌だから

『霊魂やオーラなどない』と言っとけ、みたいな(笑
930神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 13:20:57 ID:eAz/D+vr
 たとえ、スマ長老が、『霊魂やオーラなどない』と言っても、どういう

意味で『無い』と言っているのか、その理由付けが定かではない。

 そういうのを認識する能力が備わっていながら、そういうものも『無常』

だから、<常住普遍の実体が無い>という「空」という観点から、『無い』

と言っているのか、仏典に書いてあるから『無い』と言っているのか・・・

 よく、大乗仏教が小乗仏教を批判するときに使うのが、『灰身滅智』と

言うんですけど、上座部の人はいわゆる『断見』に落ちている人が多い。

 その反対が『常見』で、これが霊魂説であり、これが間違いであること

は明らかなんですけど、死後の生命を否定する『灰身滅智』、いわゆる『

断見』も間違いなんです。
931神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 13:32:31 ID:eAz/D+vr
 で、お釈迦さまは、どう考えたかというと、『断常の中道』なんですが、

上座部ではアビダンマ教学などで一種の唯物論つまり、『断見』が主流に

なった。

 それは、やはりおかしいということで、龍樹(ナーガルジュナ)なんか

が『中論』などで、本来のお釈迦様の教えである、『断常の中道』(八不

中道)に復帰させたのが、大乗運動の始まり。

 ところが、大乗仏教が在家主義なものだから、念仏成仏とか題目成仏と

か、堕落退廃していったものだから、また、上座仏教がアンチテーゼとし

て輸入されてきたというわけ。
932神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 13:53:45 ID:HGRRJuym
>>929
いや、別に信じてない訳じゃないよ。
見えないものが見える人には出会ったことがあるから

ただその見えてることが真実であるかどうかは別で
過信はしてないだけ

ちなみに釈迦の神通力は世間で言う江原さんとかの霊感とは
根本からまるで違うと思ってるから、釈迦は別、あれは大神通力
933神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 14:11:49 ID:HGRRJuym
江原さんのような霊感と
悟りを開いて得た大神通力は
似てるようでまるで違いますよ。

これは説明するのが難しいのですが
前者が人間の能力の延長であるのに対し
釈迦の神通力は自我のない無我の境地で行われるわけですから
ありのままにあり制限が無いのですね。

神通力を求める欲がないから
そこまで知ることが可能なのです。
934神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 14:34:12 ID:eAz/D+vr
 江原さんの前世を見たことある?
935神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 14:44:12 ID:eAz/D+vr
 江原さんの前世を見たことがない人が、江原さんを批判しているが、

『それなら日本の国から出て行きなさい』と言いたいね。

 それはどういうことか。

 オイラは、江原さんの前世を見て、彼が「何者であるか」を知っている

から。

 それは、お釈迦さまと比較したら、比較にならないくらい幼稚なレベル

であるのは間違いないが、少なくとも日本人であるなら、彼は重要な存在

である。

 ぶっちゃけて言うと、彼は、日本の民族神(八百万神)の転生。だから、

スマ長老には何の関係もないが、日本人には無視できない存在。
936神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 14:50:24 ID:HGRRJuym
>>935
別に江原さんを信じるなら、それでもいいんじゃないの?
嫌いでは無いし否定はしてないよ。ただ悟りと霊感は関係ないと思うから

そこまでして神秘主義を求めたいなら、それは仏教の方向性とは
確実に違うとは思うけど、何事にも執着しないのが仏教だから
937神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 15:45:32 ID:eAz/D+vr
 

     神秘主義ではない。『一切智智』という仏陀の叡智。
938神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 15:53:02 ID:eAz/D+vr

 妙法蓮華経「五百弟子受記品第八」(訳)・・・すでに阿羅漢道を得てみずから

滅度せりと謂い、資生艱難にして少しきを得て足りぬとなす。一切智の願

なお在って失せず。
939神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 19:03:18 ID:K2F4TF/7
またお前か、少しは前進しろや
940神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 21:03:12 ID:eAz/D+vr
 はあ? スリランカの本山は、日本の念佛宗と仲がよいようで、仏舎利

のご開帳を念佛宗の総本山でやってますよね?
 
 http://www.nenbutsushu.or.jp/infosp-sri/message.php?pg=2#spmsg

 シャム宗アスギリヤ派法王 ウドゥガマ・R・ブッダラキータビダナ

法王猊下

 『大統領の御英断により スリランカの仏舎利が日本に渡り「佛教之

王堂」で御開帳されることは誠に素晴らしいことであります』


 ・・・上座仏教だなんだって、偉そうなこと言ってもそんなもんですよ。
941神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 21:09:31 ID:eAz/D+vr

>シャム宗アスギリヤ派法王 ウドゥガマ・R・ブッダラキータビダナ法王猊下


いくら金もらったんだろう(笑 総本山が腐敗しているのに、何が前進だ>バカ
942神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 21:35:14 ID:K2F4TF/7
272 :名無しさん@京都板じゃないよ:2009/12/22(火) 19:19:02
男の嫉妬って、見苦しく最高にかっこ悪いな。。
943神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 21:36:52 ID:eAz/D+vr

>神秘主義ではない。『一切智智』という仏陀の叡智。

 これを他人に押し付けたら、スマ長老の言うように『洗脳』になろだろうね。

 幸福の科学がやっているような、<真理の学習>という名の『洗脳』にね。

 だから、方法論を中心に説いて、その結果に関しては「冷暖自知」せよ、で

あれば、各人が追体験すればいいわけだから、『洗脳』にはならない。

 仏教経典は「アドバイス」もしくは、「ヒント」ということになる。
944神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 01:14:48 ID:bOG4coGj
>>935
ならば幸福の科学の大川総裁は仏陀の生まれ変わりであるというのは
どうなのですか?
945神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 01:44:18 ID:PuV0XfCr
>>943
自分の信じて愛してきた仏教(華厳)に嫌気が差してきたからといってテーラワーダに
八つ当たりするなよ。自業自得だろうが。
946神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 11:17:24 ID:SHRglTAy
>>930-931

勉強になりました。
947神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 11:22:07 ID:SHRglTAy
>>945
そういう罵倒はなんか言いがかりっぽいな・・・。
自己中心的な妄想に基づいているし。

論で反論してみてよ。それなら俺も読みたい。
948神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 12:34:00 ID:HBPwTzsN
>>945
実はおまえが華厳だろ?
949神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 16:35:55 ID:ofKMlSJC

『中論』(ナーガルジュナ著)

『有【存在するもの】を承認する人にとっては、ものが常住であると考える偏見と、

ものが断滅すると考える偏見とが付随して起こる―――何となれば、その有なるも

のは、常住であるか無常であるかのいずれであろうから』


今すぐに理解できなくても当然だから、一応、言うだけ言っておくけど、物事の認

識には、<勝義諦>と<世俗諦>という2つの角度がある。


<勝義諦>とは<第一義諦>とも言い、アビダンマ哲学が実在として固執する諸法

(五位七十五法)をすべて『実体が無い』として否定する「一切皆空」の立場。


それに対して<世俗諦>とは、「一切皆空」とは言いながらも現実に『因果の理法』

によって『諸法』が存在していることを示す。それらの現実を無視することは(精神

病)に他ならない。したがって、一応、現実的存在も<世俗諦>として認める。
950神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 16:58:01 ID:ofKMlSJC

<勝義諦>が何故、重要なのか。

スマ長老は、「一切皆苦」という説明を、肉体存在そのものが苦しみである

と具体的に説明しておられた。

その通りで、人間が肉体に生まれることそのものが『罰ゲーム』みたいなも

のなのである。


それでは、二度と生まれないようにするにはどうすればよいのか。上座仏教

では、『渇愛(タンハー)』とも言うべき<生存欲求>を捨てるように修行

する。それはその通りで、『渇愛(タンハー)』が消滅すれば輪廻は止む。


では、<生存欲求>とは何ぞや。

それは、結局『対象(存在)に対する妄執』に他ならない。それは、結局、

存在に対する認識が誤っているのである。

その認識の誤り『無明』が消滅すれば、自動的に『対象(存在)に対する

妄執』も消えるのである。そうすれば、当然、<生存欲求>も消滅する。
951神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 17:27:51 ID:WGyF8Jum
その勝義諦の認識が難しい
何時もその視点なら、悟ってると思うな。
よって世俗諦が一般的
952神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 17:29:26 ID:ofKMlSJC

[存在に対する認識の誤り]

これが破れれば、存在に対する妄執がなくなり、『渇愛(タンハー)』が

尽きるのである。ナーガルジュナが目指したのは、ここである。


あえて<病人>に喩えれば、上座仏教では、<病人>の病気の症状を抑える

ために、『対処療法』的にそれぞれの症状を抑える処方をするのに似ている。

風邪ならば、発熱の症状を抑える成分や、鼻水を押さえる成分を投与する。

『八正道』や『四念処(住)』など、三十七菩提分法がそれである。


そういう意味では、非常に科学的ではあるんだけれど、「症状」にとらわれ

てしまっており、その根本的な『原因(無明)』を見破っていない。それで

症状(輪廻)は消えるかもしれないが、根本的に治癒したわけではないので

ないか、という問いかけが大乗仏教のスタート。
953神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 18:04:33 ID:ofKMlSJC

<存在が実在するという根本無明を破れ!>

これが、ナーガルジュナが発した号令である。

お前ら<病人>は、「有」とか「無」とか、二元対立する『相対観念』によって

汚染されている。あたかも放射能に被爆したかのように・・・


「我なし、我がものなし」・・・自分と他人が二元相対すると考えるからこそ、そこ

に<憎悪>や<愛着>という、『対象(存在)に対する妄執』が発生する。その

<憎悪><愛着>という『識(アーラヤ)』が、次なる輪廻の[種子(しゅうじ)]

つまり原因となる(これが唯識思想)。


「我なし、我がものなし」・・・自分と他人、自分と宇宙というように二元相対の

観念を解脱せよ! そうすれば、すべての存在がことごとく「法性法身」であり、

『一如』であることが認識されるであろう。それは、瞑想における、直接体験以外

には成立し得ないので、現象に振り回されるその心そのままで、瞑想すべし。
954神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 18:53:18 ID:ofKMlSJC

>『一如』であることが認識されるであろう。

これは、表現のあや。

認識されることがないものが「法性法身」。肉体人間に認識される存在

など、しょせんそのカテゴリーの範疇の存在でしかない。

たとえば、アフリカ大陸を旅行経験したことがない者が、アフリカ大陸

のサバンナ気候を正確に認識できないようなものである。


したがって、「法性法身」とはいかなる方法によっても認識されること

がない。そんな認識されることがないものを、探求してもしかたがない

と、考えることもできる。


スマ長老は、「妄想」という言葉をよく使う。現実に存在しないものは、

みな「妄想」に他ならない。それはその通り。「法性法身」など「妄想」

に他ならない。
955神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 19:21:38 ID:idX6AK1f
    /三ミミ、y;)ヽ
   /三 ミミ、ソノノ、ヾ、}        いい ズバリ言うわよ。
   ,':,' __  `´ __ `Y:}    ホリエさんは生まれ代わって
   }::! { : :`、 ,´: : j !:!       前よりBIGになるわよ
   {:|‐=・=‐ i !‐=・=‐|:}     
  r(   / しヘ、  )j      
  g !  ` !-=‐!´ ,ノg       
    \._ヽ _´_ノ ソ    
  __,/ ヽー ,/\___ 
  |.:::::.《  ヽー/  》.::.〈
 //.:::.`\      /'.:::.ヽ\
956神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 21:22:06 ID:Km9XhduM
スマナサーラ「法に従わないテロリストは殺すしかないのだ」
957神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 22:54:34 ID:PuV0XfCr
主観的妄想思考って気持ち悪いな。
人に語りたいがために仏教を学ぶなかれ。
958神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 22:59:36 ID:ofKMlSJC
>主観的妄想思考


            念佛宗の方ですか?
959神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 23:12:55 ID:ofKMlSJC

    
    シャム宗アスギリヤ派て、スマ長老の所属する派だろ?
960神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 23:45:13 ID:Imn3WXSP
961神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 03:37:19 ID:+KsiEUGI
本を読んで妄想するだけなら仏教を学ぶ意味がないわな。
ブッダは一体何を教えたのかな?
962神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 07:26:57 ID:szvckMDj
>スマナサーラ「法に従わないテロリストは殺すしかないのだ」
それ、スマ長老の発言じゃないよ。嘘、デタラメ、紛らわしい発言はよくないね!
まあ、同じシャム派の坊さんの発言だったと思うけれど。
963スマナサーラ:2009/12/29(火) 18:27:28 ID:+TJ8N9po
智慧もサマディも悟りではありません。完全な悟りはどうやって得るのか?

仏教の世界で、一番優れていたと言われるのはお釈迦さまの一番弟子であるサーリプッタ尊者です。
サーリプッタ尊者ほど、仏教の話を明確に説明できる人はいなかったのです。ですので、いろいろな
修行者たちが悩んだとき、問題にぶつかったとき、彼らを解決に導いてあげたのは、ほとんど、サー
リプッタ尊者だったのです。
ある日、サーリプッタ尊者のところへ、ウパワーナという名のお坊さんが来て、こういうふうに質問
するのです。「サーリプッタ尊者、『智慧』 (vijjâ) によって完全な悟り、完全な解脱を得ることは
できますか」尊者の答えはこうでした。「いえ、できません」

そこでウパワーナは次の質問をするのです。「では『行』(carana) によって、完全な悟り、完全な解
脱を得ることはできますか」

これはちょっと説明しなければわからないと思います。『行』というのは『生き方』のことなのですが、
一般的な言葉で言うと、『道徳的な生き方』ということになるかと思います。何も悪いことをしないで
良いことだけして、嘘も言わない、大変正しい道徳的な生き方、戒律をきちんと守って生きる、生き方。

また、瞑想して集中力を持ち、サマディと呼ばれる状態を完成させることも、この『行』に入ります。
瞑想のサマディというのは、第一禅定、第二禅定など、だいたい八種類くらいに分かれています。
つまりこのときウパワーナ僧が尋ねたのは、ここまで含めた内容、心もできているという状態になる
ことだったと考えられます。「智慧で最終解脱が得られないなら、行でもって最終解脱が得られます
か」と聞いたのです。しかし答えはやはり「得られません」というものでした。

そこで三番目の質問は、「それなら智慧と行、この2つがあれば最終解脱が得られますか」答えはや
はり「得られません」でした。

そこで四番目の質問をします。「では智慧と行のどちらも関わりなく、最終解脱を得ることができま
すか」やはり答えは同じ、「得られません」でした。

964スマナサーラ:2009/12/29(火) 18:29:23 ID:+TJ8N9po
なぜこのような質問をしたかというと、仏教においては、智慧と行という2つは、大変大切な修行だと認識されていたからなのです。
どちらがも欠かせない仏教の2本柱だと、誰もが思っていたのです。日本の『箸』のようなものですね。何かをつかむには、2本とも
なくてはいけません。

ウパワーナ僧は困ってしまって、片方でもだめだし、両方あってもだめ、だからといって両方やめてもだめだという、一体全体、何を
おっしゃりたいのですか、と問いただしました。 そこでサーリプッタ尊者は次のように説明されたのです。
965スマナサーラ:2009/12/29(火) 18:44:57 ID:+TJ8N9po
智慧に執着しないこと 「もし私が智慧(vijjâ)によって人は悟ることができると言えば、執着があっても『悟った』というふうに解釈したことになります」…「智慧がある」つまり、
「ものごとが見えている」ということ自体が、自分にとって何か意味あるものが『ある』ということにとなってしまう。つまり「そこに、智慧のある自分がいる」状態なのです。
自分がいて、その自分に、「智慧」があるのです。この場合は、智慧といっても単なる知識ではなくて、「無常」に対する智慧なの で、大変超越した智慧 のことです。しかし、 それで
も「智慧がある」という場合、智慧に執着しているのです。「智慧がひらめいた」ということ自体は悟りではないのだということを、尊者は言っておられるのです。
智慧があっても、「私には、智慧があるのだ」という状態でいると、そこには、とらわれがある、執着があるのです。悟りというのは、無執着の状態であって、私もいないし、私のもの
もない状態なんですね。

サーマディに執着しないこと
 2番目の質問に対する説明も、同じなんですね。生き方を完成したならば、あるいは、瞑想してサマディが究極的なレベルまで達したならば、それが悟りかというと、違う。そこにも
また、「サマディが完成した」という、執着がある。それで悟れるというのなら、執着があるまま悟ることができると、言ったことになるのだと。
966スマナサーラ:2009/12/29(火) 18:50:07 ID:+TJ8N9po
 「行」ということを、少々説明してみましょう。ふつう、「行」というと、修行すること、善い行いをすることなどが考えられます。
ここでは「悟りに至る行」に対する質問ですので、一般の修行とは比べられないほど、レベルの高いものを意味します。
ここで言う「行」は、瞑想の経験のことです。瞑想すれば「サマディ」という、普通の人に経験できないほど高度な、精神統一が生まれ
ます。仏教では、精神統一も究極的なレベルまで上達する方法を教えています。サマディ状態には、8つのレベルがあります。
最初の4つのレベルでは、からだと心の、完全な喜悦感が現れます。5番目のレベルでからだに対する意識が完全に消えて、心だけを感
じるようになります。8番目まで達すると、心も、あるかないかわからないほど、集中力が高まります。
集中力には、これ以上の成長はありません。8番目は、サマディの最高位です。心が欲と怒りで汚れていると、1番目のサマディでさえも、
作ることができません。8番目になると「自分がいる」と感じられないほど成長していますので、心の汚れはすっかり休眠状態になってい
るため「悟り」だと勘違いする恐れがあります。
もし「私には、サマディ、行 ( carana ) がある。ゆえに悟っている」と思うならば、それは解脱ではなく、サマディという状態を『持っ
ている』ということになります。

 では、智慧(vijjâ) と行(carana) 、両方が完成したらどうなるかというと、同じことで、やはり『執着があり』ながら『悟った』と
いう矛盾になるのです。

 また、少し説明してみましょう。ここで執着というのは、欲や物を欲しがる、ごく一般的な心のことをいっているのではありません。
8番目までサマディを作っている行者の、サマディに対する執着、智慧に対する執着のことなのです。究極的な智慧、究極的なレベルの、
サマディ、その両方があっても、その人にはその智慧が『あり』禅定が『ある』という問題があります。それは執着であり悟りではない、
そう言うのです。

4番目の質問は、簡単です。それでは、智慧(vijjâ) も行(carana)もなくても悟れますかという質問です。もしそうであるならば、一般人
も皆、悟っていることになります。そんなことはありませんね。

 
967スマナサーラ:2009/12/29(火) 18:52:33 ID:+TJ8N9po
悟りには主語がない
 そして、尊者はこう説明するのです。智慧ある人、サマディを持ち徹底的な集中力を持つ人はありのまま、現象を観ています。
自分の解釈も論理も一切ありません。すべての現象がどのように生まれて消えるかということを観られるのは、この超越した智慧
と超越した集中力がある人だけなのです。
そのような人が超越した智慧と超越した集中力をもって、ありのままにものごとを観ていると「最終解脱は起こるのです」
…それが答えでした。

 言葉を超えた智慧が生まれても、それは解脱じゃない。すべての現象が無常であり苦であること、無我であることを感じ続けて
いて、精神的に落ち着いていても、それ自体は悟りということにはならない。
しかし、このようにものごとを観ていくと、心は何ものにもとらわれない状態を作るようになる。

そもそも、心とは「取る」「とらえる」ものです。「心」という何かがあるのではなく、対象をとらえるのが心であり、瞬間瞬間
の作用が心なのです。だから、何ものにもとらわれない心というのは、あり得ない話なんです。ですから、仏教では、この状態に、
「主語」がないのです。主語なしに『解脱』『涅槃』と呼びます。

 そこには心もないし、とらえるものもないということですから、言葉では、何も言えないんですね。

968神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 23:03:53 ID:+wYtgwSl
仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも旅するにも、常に人に呼びかけられる。
他人に従属しない独立自由を目指して、犀の角のようにただ一人歩め。

四方の何処にでもおもむき、害心あることなく、何でも得たもので満足し、
もろもろの苦難に耐えて、恐れることなく、犀の角のようにただ一人歩め。

金の細工人が見事に仕上げた二つの輝く黄金の腕輪を、
一つの腕にはめれば、ぶつかり合う。
それを見て、犀の角のようにただ一人歩め。
このように二人でいるならば、我に饒舌といさかいが起こるであろう。
未来にこの恐れがあることを察して、犀の角のようにただ一人歩め。

実に欲望は色とりどりで甘美であり、心に楽しく、種々のかたちで心をかく乱する。
欲望の対象にはこの憂いのあることを見て、犀の角のようにただ一人歩め。

(原始仏教の美しい言葉(ブッダの言葉・悪魔との対話・神々との対話 中村元訳/岩波文庫より))
969神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 20:42:56 ID:tfcYrU+m

日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞:編集中:作成しました。  http://www.geocities.jp/sonomama_da/theravada.net.html

970通行人の感想:2010/01/01(金) 21:17:45 ID:jwK4M1zF
↑なにこいつ?
テーラワーダだってふつーに宗教だろ
欺瞞とかいってるけど、こいつのゴちゴチのド頭で言葉を
解釈して主観できめつけているにすぎない。
もっとヒドイ実態がテーラワーダ仏教協会にあるのかと思ったのだが
人をバカにするのもたいがいにせい!
971神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 21:41:12 ID:tfcYrU+m

日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞:編集中:作成しました。  http://www.geocities.jp/sonomama_da/theravada.net.html


972神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 19:09:56 ID:uLH5G7sh
↑なにこいつ?
テーラワーダだってふつーに宗教だろ
欺瞞とかいってるけど、こいつのゴちゴチのド頭で言葉を
解釈して主観できめつけているにすぎない。
もっとヒドイ実態がテーラワーダ仏教協会にあるのかと思ったのだが
人をバカにするのもたいがいにせい!
973Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2010/01/08(金) 11:42:29 ID:kV1dMDQI
ブログを再開しました。
http://ichibuddhist.dtiblog.com/
宜しかったら、見てください。
974神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:10:10 ID:rsjiARbV
>>973
>パパンチャはパパンチャと捉えれば、良いのです。
パパンチャを妄想と訳した所に長老の不善な価値判断があります。
ご承知のように、妄想という言葉には、マイナスイメージ、否定イメージがあります。
そこに長老の怒り、侮蔑といった価値判断が働いています。
価値判断なく、例えば、虚構、虚妄といったニュートラルな言葉でパパンチャを説明
すれば済むことではないかと思います。

相変わらずアホのままだ。本当に悟ってない限り、自分の判断も認識も妄想であることが分からんのかな。
パパンチャを妄想を打ち破ること(悟ること)がどれほど大変なことか全然分かってないよな。
言っておくけど、パパンチャは生物が生きるために外界を認識するシステムなんだよ。そのシステムから
自由になることがどれだけ困難なことか・・・・分からんだろうな、アホには。
975神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 23:59:52 ID:HIpu6WmP
そのシステムからの脱出に非常に効果的なのは
小食にすることなんだよね。
システム自体弱まるし、場合によっては消える。
プラユキ師や大阪の精舎のブログに書いてる人って
ガリガリでしょ。
あれではシステムは作動しにくく性欲さえ
制御できる。

おれも短期間で約18キロ痩せた。
もし小食ができないのならば
まだ生きたいという気持ちが強い
ということなので、出直した方がよい。
976神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 00:47:05 ID:QfFnB32J
妄想って言葉にイメージ加えてるのが自分だと気づいてないのかな
977b.m.:2010/01/10(日) 00:49:53 ID:7l56F64S
>>974
あなたもその「アホ」と五十歩百歩であることをお忘れなく。

1.他人の言動を眺めていて、それが誤りであると思った。
2.誤った言動をしていると思うその他人を、「批判する」(浦安氏の場合)
「アホ呼ばわりする」(974氏の場合)。

論争合戦をする人々は大抵このパターンに陥っているのではないでしょうか?
1の背景には自分の判断が正しいという暗黙の前提があります。そこまではまだ
一応okなのです。皆、自分の正しいという信念を基に誠実に向上努力するもので
しょう。問題は、直前まで1だった人が、次の瞬間2に陥ってしまうのです。そし
て2以降は、他人から見れば、「罵しる人」「馬鹿にする人」という「行為」を
行っている人に堕すわけです。「人は行為によって『バラモン(清浄な人)』
にも『非バラモン(不浄な人)』にもなる」というのがお釈迦様の言葉です。
結局、浦安さんも974氏も、発言内容の是非によらず、行為によって、「罵しる
人」「馬鹿にする人」になっています。頭の中身、信奉している主義信条の正
邪によらず「行為がその人を形作る」というのがお釈迦様の教えです。

このような失敗を犯さないように、常に「自己の行為」に注意するためにこそ、
「サティ」があるのです。別にサティは、ヴィパサナー冥想の準備体操のために
あるのではありません。「サティ」こそ修行の目的だとすら言えるのではないで
しょうか?

また、一歩進んだ話としては、2に堕すのがオチなので、1のように何らかの見解
に強く執着しない、あらゆる見解から(たとえそれが「正しい仏法」という名目
のものであったとしても)離れて依存しない状態こそが、お釈迦様が説かれてい
る境地だと思います。
978神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 01:02:10 ID:e9HcQJoQ
お、いつものキモオカマちゃんの登場か
979b.m.:2010/01/10(日) 01:03:56 ID:7l56F64S
1.他人の言動を眺めていて、それが誤りであると思った。
2.自分ならこれが正しいと思う言動をする。

とすれば、別に問題はないんじゃないかと思います。論争合戦をする人は、どうも
言葉を「2.自分が誤っていると思う相手に否定的な言葉を返す」ことをしなくては
気が済まないみたいで、それをやってしまうと、必ず反対側の意見を持っている人
から同じ言葉の応酬となるのは自明の理だと思います。

お釈迦様は「理不尽な批判を受けたとしても堪え忍ぶこと」も説かれています。こ
のような人同士であれば、意見を異にする人同士であって、争いは生じず、互いに
和してゆけるはずです。お釈迦様は、アーナンダ尊者に言われました。「善友に恵
まれるということは、道の半ばではなく、その全てである」と。意見を同一にする
から仲が良いというのは単に利害関係が一致しただけです。意見を異にしていても、
互いに和することができるということこそが真の友=善友というのに相応わしいと
言えましょう。
980Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2010/01/10(日) 03:17:20 ID:dyrvo+WN
>>974
妄想を打ち破ることなどできませんよ。
そこに怒り、侮蔑があり、かえって、執着を深めるだけだからです。
それは、あなたの言説を見れば、明らかです。
虚妄だと思って、優しく手放せば、それ程、困難なことではありませんよ。

それから、b.m.さん、お言葉ですが、批判、疑問を許されない集団は、カルトではありませんか。
日本テーラワーダ協会は宗教法人ですし。
仏教は宗教ではないと長老が言いながら、何故、宗教法人なのか、そこの所も解りませんが。
981神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 08:52:25 ID:Gs+6LECI
理不尽な批判とまっとうな批判とはわけて考えるべきでしょう。
話にもならない理不尽な批判は反論などして争うな耐え忍べと意味でしょ
釈迦云々をもちだすまでもなく、常識的にそのとおりだと思います。
982神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 11:58:41 ID:e9HcQJoQ
bmはわかりきったことをもっともらしく語る典型的な偽善者ね。
宗教家(と言ってもカリスマ性がないからよくて牧師や支部長ね)によくいるタイプね。
自己の暗さに真剣に向き合うことをしない(できない、したくない)できれいごとばかり
語るのね。この気持ち悪さは理性的で毅然とした禅やスマ長老とは合うわけないね。


983神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 12:37:26 ID:RHCyBgiD
>>976
「やせた自分」「小食を実践した自分」

が肥大してるね。
984b.m.:2010/01/10(日) 17:58:56 ID:7l56F64S
>>980

浦安さん、私が取り上げているのは、「スマナサーラ長老が正しいが間違っているか」
「協会が正しいか間違っているか」という是非の問題ではないのです。是非の問題に
心が囚われていること、その状態が、仏道に外れるという話です。

例えば、「世に間違っている物事があれば、それを徹底的に批判し、攻撃しなさい」
というのがお釈迦様の教えであり、そのように経典に説かれているでしょうか?
むしろ、反対のことが説かれていると私は考えます。「争う」という行為は、その
争う名目、理念が何であれ、その行為自体で「苦」だからです。

しかし、世の人は、仏教徒であれ、多くの人は「真理」を求めており、真理によっ
て幸せになるという風に発想の出発点から勘違いしているので、上記のようなお釈
迦様の教えは誤解されることが多いようです。お釈迦様自身、「私の悟った縁起の
法は、甚深微妙にして世間の人々の知り難く悟り難いものである」と述べて、梵天
勧請まで説法をためらったわけですから。

何がしかの「真理」を求める人は、物事の是非に心が奪われても、当然だと思います。

もし、これ以上私がこのことについて述べても、浦安さんの是非心を刺激するだけ
でしたら仕方がありませんので、これ以上続けることはやめておきます。
985神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 21:35:08 ID:1+ko+PA6
>理性的で毅然とした禅やスマ長老
??? 釣り…か?
986神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 21:39:30 ID:stbevi4Z
迷いの中の是非は是非共に非なり。

この世に絶対的悪など存在はしない。
987神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 22:06:38 ID:3+t+NGHs
>>986を殴って「これは善か悪か」と尋ねる。
「善だ」と答えたら悪だと答えるまで殴る。
「悪だ」と答えたら「俺にとっては善だ」といってまた殴る。
988神も仏も名無しさん:2010/01/11(月) 13:47:06 ID:dpUAlCSy
>>984
丁寧なだけど屁理屈なおはなしですね。
1+5=8と言い張る人に、それは6ですよと真実を指摘するのは別に怒りでも苦でもないし。
ただ、その人が6を受け入れるかどうかは別だけど。


989神も仏も名無しさん:2010/01/11(月) 15:22:47 ID:aAlz9lpH
浦安のプログより

スマナサーラ長老の法話を久しぶりに聞きました。
あいかわらず、面白いですね。
たいした話術です。
長老の話の特徴は、90%〜99%正しいことです。
ただ、わずかに、長老独自の不善な価値判断に基づく論理展開があります。
そして、それは、法話全体の根幹をなしています。
致命的誤謬です。
しかし、多くの聴衆者は、法話を完全に正しいと受け取ってしまうのでしょう。
それも致し方のないことかもしれませんが。

スマナサーラ長老は仏陀の再来だ。長老は絶対的に正しい。浦安は地獄に落ちるぞ。
990神も仏も名無しさん:2010/01/11(月) 23:55:28 ID:fJ8rLQuD
>>987
その前に君は斬られるだろう。
善悪を問うヒマなどあたえんよ。
991神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 02:34:44 ID:eV38qo1r

日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞:編集中:作成しました。  http://www.geocities.jp/sonomama_da/theravada.net.html

992神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 03:22:33 ID:qqH5+fjo
テーラワーダに限らず、宗教団体や瞑想団体というものは何らかのカルト的要素を含んでるのはしょうがない
「宇宙の根っこにつながる瞑想法」の著者でさえそう
だからいろんなものを自分で勉強したり触れたりすればそのカルト的要素が見抜けて、役に立つ部分だけを利用する事が出来る

あと、気になったのが、
浦安氏は本当はうつと対人恐怖を治すのが目的だったはずなのに、いつのまにかテーラワーダの思想にどっぷりはまり、
そして違う宗派の思想にどっぷりはまり、本来の目的を見失い、テーラワーダを叩くことにエネルギーと時間を費やしてる
40歳を過ぎてもうすぐ死ぬ身なんだから、そんなくだらない事にエネルギーと時間を使わずに、もっと他に使うべき対象があるだろうに
浦安氏は宗教行為や宗教思想から足を洗った方がいいよ
993Urayasu Taro ◆lq7M3F4Wkk :2010/01/12(火) 04:37:01 ID:VZkxjDBn
>>992
私は、宗教になどはまっていませんよ。
座興です。
994神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 11:12:01 ID:fNYRECVZ
>>993
うつ病に立ち向かうたった1つの方法
http://www.sayonara-utsu.com/
995神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 21:52:50 ID:OScaaSp9
全国新規就農相談センター
http://www.nca.or.jp/Be-farmer/
996神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 22:18:44 ID:rqcMQ10X
鬱は宗教やオカルトでは治らないよ
997神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 22:29:50 ID:otRTQ2rV
明日死ぬ、と覚悟したら鬱は直るし
直らなくても鬱の苦しみが終るのだから
こんなに素晴らしいことはない。

生きよう、と思うから苦しい、それだけのことだ。
998神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 22:31:52 ID:otRTQ2rV
近代資本主義は生きる事は素晴らしい、
おいしいものを沢山食べ、楽しみ、
消費することこそ美徳だと、宣伝する。

その逆をやればいいということだ。
実に単純な答えだ。
999神も仏も名無しさん:2010/01/13(水) 00:31:24 ID:mROd3CCA
永平寺で一ヶ月修行したら鬱なんか治る。でも入門を許されないだろうな。
http://www.mitene.or.jp/~katumin/eiheiji/kikou/soudou/1.htm
1000苦楽中道こそ仏道ならんか、如何?:2010/01/13(水) 01:21:43 ID:TpWTe+Ic
>>998

>近代資本主義は生きる事は素晴らしい、
>おいしいものを沢山食べ、楽しみ、
>消費することこそ美徳だと、宣伝する。

=楽行

>その逆をやればいいということだ。
>実に単純な答えだ。

=苦行
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