【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践4

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901神も仏も名無しさん
法華経読んだことないだろ。ほとんどジャータカ集だけど
普通に仏教者の心得を説いたいい話が多いよ。
自己犠牲の菩薩行を説く話の集成だね。
日蓮とか天台大師・智の法華経が王教とかいう読解はさておき
なかなかよい経典であるよ。
なんか昨今、創価学会や日蓮宗の経典みたいに誤解されてしまってるけど。
902神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 01:30:53 ID:G9quthfb
理趣経はどんなもんですか?
903神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 10:17:08 ID:dqwmdynA
>>901
読んで、どうにかなったのか?
904一般:2009/09/09(水) 11:14:25 ID:F7kvrORW
第5回初期仏教一日体験会に申し込ませて頂きました。一般の者です。
当日までにやっておく下準備のようなものは、ございますでしょうか?
905神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 11:18:11 ID:jRndW9Fx
バラモンがブッダのところにやってきて、荒々しい言葉で罵り、非難しました。
そのとき、ブッダはこんな風に言いました。
「罵らない私たちを罵り、怒らない私たちを怒り、
論争しない私たちに論争をしかけたが、私たちはそれを受け取らない。
だから、それはあなたのものになる。」
906神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 12:40:13 ID:rrhGGN+w
華厳経というお経に次のようなお話があります
昔、スダナ(善財)という童子があり、この童子はいたるところで生きる道を問い
いたるところで生きる言葉を聞き、いたるところでさとりの姿をみつけました
海で魚をとる漁師を訪れては、海の不思議から得た教えを聞き、人の病を診る医師からは
人に対する心は慈悲でなければならないことを学んだ
また、財産を多く持つ長者に会っては、あらゆるものはみなそれなりの価値をそなえているということを聞いた
また座禅する出家を訪れては、その静かな心が姿に表れて、人々の心を清め、不思議なちからを与えているのを見た
また気高い心の婦人に会ってはその奉仕の精神にうたれ、身を粉にして骨を砕いて道を求める行者にめぐり会っては、真実に道をもとめるためには
刃の山にも登り、火の中でもかきわけて行かなければならないことを知った
かよわい女にもさとりの心があり、街に遊ぶ子供の群れにもまことの世界のあることを見、
すなおな、やさしい人に会ってはものに従う心の明らかな智慧を悟った。
香をたく道にも仏の教えがあり、華を飾る道にもさとりのことばがあった・・・
めでたし、めでたし「華厳経・入法界品」

         
907神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 13:11:57 ID:8cOPB+DS
悪いがおとぎ話には興味ないんで・・
908神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 13:41:54 ID:RARVqViN
スマ一味が盲信するおとぎ話にも興味ないよん♪
909神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 18:25:07 ID:Rd49U+cw

大乗の御伽噺をいくら読んでも悩みは尽きず、上座にイジイジ絡む自分が哀れなり。

910神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 18:27:26 ID:mRD17qX8
>>903
自己犠牲をしてでも人や周りを救おうとする菩薩の心意気は分かりましたね
みながこのような精神性を持てば、そりゃこの世は業が尽き、極楽浄土になりましょう
そういう教えを説いてるというのが素直な読み方ではないでしょうか

全て己の中のこととする現代テーラワーダからは理解できないでしょうが
己の外との関係性も当然考える大乗からすると正統派な教えを説いていると思います
911神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 19:10:38 ID:TiH6sWmY
何にしろ自分の信仰も所有だな
912神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 19:16:53 ID:WL4kJQXH
誰も頼りにするな。
自灯明法灯明
913神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 20:04:42 ID:jRndW9Fx
華厳
914神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 20:17:57 ID:jRndW9Fx
仏教に必要なのはルター、そして宗教改革、
ルター以前のキリスト経も聖書はラテン語、僧侶神官が聖書に書かれてもいないことを触回っていた
漢字仏教から脱却し、皆が読める正しい新訳のみで教え、経典のみを信仰し
僧侶には戒律を義務付け、
宗教団体の人間、僧侶ですらない人間の論は主張させるべきではない。
助言、引用と自己啓発を促すにとどめるべき
915スマナサーラ:2009/09/09(水) 21:33:26 ID:7AsS7ZU8
「正しい法則であるならば、結果は即座に出てこなければいけない」と言うのが仏教の立場ですから、それを実行したら、
直ちにその結果がその場で出てこなくてはいけません。
「100年たったらところで結果が出る」とか「一億年たったところで結果が出る」と言うと、あまりよくないのです。

仏教が発見した因果法則というものは、「原因が揃ったら、すぐそこで結果が出るのだ。そこに時間がかかるならば、それ
は原因ではない」というふうになっているのです。
 
つづく
916神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 21:39:22 ID:gfa2t5rA
つまり『法随念』だな。

法の六徳(Dhammanussati)

 教(聖典)・道・果・涅槃の法は世尊によって善く説かれたものであり、
道・果・涅槃の法は自分で見るべきものであり、道の法は時間をへだてず
果を与えるものであり、道・果・涅槃の法は「来り見よ」と招くべきもので
あり、自己の心に獲得すべきものであり、賢者によってめいめい知られる
べきものである。

917神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 22:00:18 ID:md8zVwyX
>>914
そうするとA・スマナサーラの書籍活動は必ずしも否定されるものではないと思うのですが。
パーリ語の経典で自分でも訳しているし、原訳「スッタ・ニパータ」なんかいい例だと思う。
「沙門果経」とか「ブッダの実践心理学シリーズ」もパーリ語の原典を載せています。

あと評価される人は中村元先生ですね。
彼の「スッタ・ニパータ」とか「真理のことば 感興のことば」とか
「ブッダ最後の旅」などはパーリ語の原典を一通り訳しています。

僧侶ですらない人間の論は主張させるべきではないと言われてしまうと
大乗仏教は壊滅してしまうのですが。それはどうしましょうか?
918神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 22:29:03 ID:8cOPB+DS
>>910
大乗の教えでこの世が平和になったら
誰も苦労はせんでしょうな。
現にこの有り様だ。

己の外との関係性を考える、という事自体
己と外を分別してますなあ。
別のものだから関係性を持てるのであって
すでにそこに争いが存在しているわけですよ。

大乗すら理解されていないようですな。
それではテーラワーダの理解は無理ですわなあ。
919神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 22:31:56 ID:8cOPB+DS
大乗うんぬん以前に「己」を参究されたほうが
よろし。
920神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 22:40:40 ID:G9quthfb
お釈迦さんぐらいのレベルにまで到達した人はこれまでもいないし
これからも決して現れないの?
これからもいないとスマ長老の本に書いてた。
だから仏説以外はゴミくずなの?
921神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 22:51:23 ID:WL4kJQXH
お釈迦さんのやり方では御釈迦さんレベルでとどまるよね。
さらに上に行きたい人はオリジナルのやり方を開発しないと。
922神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 22:53:52 ID:8cOPB+DS
身の程をしらない馬鹿って
本当にこの世に存在するんだなあ・・・
923神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 22:54:13 ID:RARVqViN
スマ一味も、連中が言う「大乗」も一緒に壊滅すればいいよん♪
924神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 23:10:29 ID:JaOSuDp3
>>915
スマナサーラ
>「正しい法則であるならば、結果は即座に出てこなければいけない」と言うのが仏教の立場ですから、それを実行したら、
>直ちにその結果がその場で出てこなくてはいけません。

>仏教が発見した因果法則というものは、「原因が揃ったら、すぐそこで結果が出るのだ。そこに時間がかかるならば、それ
>は原因ではない」というふうになっているのです。

「仏教の立場」ではこうじゃないの?
長老はウソをいっているの?

ダンマパダ
「悪事をしても、その業はしぼり立ての牛乳のように直ぐに固まることはない。
その業は、灰に覆われた火のように、徐々に燃えて悩ましながら愚者につきまとう」

「まだ善の報いが熟しない間は、善人でも災いに会うことがある。
しかし善の果報が熟した時には、善人は幸福に会う」

925スマナサーラ:2009/09/10(木) 00:53:09 ID:c7Yc7Ozk
ですから、「何々禅定を作ったらだから、死んでからその何々梵天に生まれる」とアビダンマには
書いてありますが、本当は、禅定を作ったならば、その人には、その瞬間からも、良い結果が得られます。
第一禅定であろうと、第五禅定であろうと、禅定を作った人にとっては、平和な心、慈しみの心、喜悦感、
幸福感を味わえる心が、すぐに作られます。

ですから禅定を作った人は、その瞬間から、本当に落ち着いて生活ができるはずなのです。
今まで混乱しながら、悩みながら、いろんな苦しみを味わいながら、心の激しい波でありとあらゆる精神的
なストレスで悩んでいた人が、もし禅定を作ったならば、それっきり、もう一切ストレスがなくなってしま
うのです。心は平安で落ち着いて、充実感を味わいながら生きるということができる。
ですから、禅定に達したら、それですぐに、かなり高度な心の波が生まれます。
すごく高次元的な心が生まれるのです。しかし・・・
926神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 09:02:30 ID:Xu5EVDOm
へ〜そのアビダンマっていつ頃のなんだろな♪
927神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 14:53:37 ID:uiNYqjs3
>>918
理解してないのはキミだろう。
関係性を考えずともよいのなら戒はいらんんし
生活の指針を示す必要もない。
928スマナサーラ:2009/09/10(木) 18:54:55 ID:c7Yc7Ozk
世の中を見ると、人間というものは、高次元的なところに心を持っていくことは、あまり好きではない
ことが分かります。低次元でいたいのです。

それを仏教の例えで言うならば、「湿疹の人は身体を掻くことを楽しむのだ」ということです。
湿疹で痒くてたまらない。それで掻く。掻くと気持ちがいい。
それで「どう掻けば気持ちがよいか」と、掻くことにいろいろ工夫をするのです。
そればかりやっていて、「薬を使って、ちゃんと治療して、掻くことを止めてください」と言われて
も、それは好きではない。掻きたい。掻けば、細菌が身体中に広がるので、湿疹はますます広がる。
それで掻いていると、健康な皮膚のところにもその湿疹が移って広がる。
それで掻かなくてはならないところが増える。それでまた、掻く喜びが増える。

ですから、湿疹を治してもらって、全然掻かなくていい状態になるのは嫌なのです。
今、せっかく掻いたら気持ちよくなって楽しいのに、掻かなくっていい状態になって、何が楽しい
のか分からないのです。

そういうふうに、心が高次元に行くということは、あまりすきではないよ
うだ、と言う状況が世の中にあるのです。
929神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 19:21:19 ID:f8c4vxO9
>>928
だから、瞑想中にかゆみが発生しても簡単に掻いちゃダメ、かゆみを念じろと指導していたのか…?
(かゆみを無くすために掻くこと自体が低次元な喜び、快楽、快感)
で、引用箇所はどの書籍でしょうか?書籍名を把握していれば多分調べることができます。
どうか教えて下さい。よろしくお願いします。
930神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 19:44:50 ID:I8u0MhCR
スマ氏は兵庫に来ていた真身お舎利を見てきたのかな?
本家のスリランカから来ていたらしいね。
931神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 19:52:35 ID:FEDLywEE
>>927
テーラワーダは大乗より戒律が多いが何か?
自己矛盾に気付けない?

おれが言っているのは悟った人は
何ものとも関係など持ち得ない、ということだ。
見るものと見られるもの、そして見る事が一つに
なるからだ。

ま、解らんだろうがな。
932神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 19:54:25 ID:FEDLywEE
ちょっと言えば「関係を持つ主体としての自己」が
消滅してしまう、ということだ。
933神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 20:29:52 ID:+JsT6a9l
そりゃかなり高遠な理想だ。しかし、それは大乗に対する「罠」が仕掛けられた言葉だね。他者との縁起性との関係から言えば、それは全一体の統一的一元化の完成であり、まさに華厳が主張するところでもある。つまりはすべてが自己となった境地だ。つまり「事事無碍」だ。
934神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 20:33:22 ID:FEDLywEE
自分で何言ってるか解ってんの?w
935神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 20:40:06 ID:+JsT6a9l
もっと深く言えば、自己も他者もなく、存在する、あの大海だ…では「縁起の起源」とはなにか?「無明」の原因ないし「幻の事性」の起源は何か?まあそんなに慌てなさんな。華厳の哲理は仏教最高だが、一元性を理解出来ない者にそんな高遠な理想を求めてはならんよ
936神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 21:01:30 ID:+JsT6a9l
とりあえず渇愛から無明が生じたと仮定しよう。ではトリシュナーを起こした、基体とはそもそも「何者」なのか?よくよく御熟考を
937神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 21:07:13 ID:dOBBpIu6
大乗坊主さんが宗派についてこんなこと言ってるけど
これで大体おkなの?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6347888
938神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 21:29:04 ID:4g/o+ipW
大丈夫教
939神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:05:45 ID:pjnm8vwZ
日本物狂時代は廃人の群れに咲き腐れたのであった完。
940神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:15:50 ID:w6/LrLNU
>>935
ホント、馬鹿の一つ覚え
ナンも体験したことも無く、比較すらできないくせに、口先だけでOO最高ってわめいてもな
創価が一番、大川さんこそ本物ってわめいているヤツとおんなじ
941神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:17:48 ID:+JsT6a9l
そもそも「智慧」もなく、「無明」も無かった、という結論が妥当。つまり我々はすでに完全である。生死と涅槃を異なるものと二分化したのは誤りだったという結論が導き出される。これはかなり大胆な主張だ。
942神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:21:00 ID:zjQRwYCy
涅槃は仏教のみの概念ではない。
ジャイナ教にもある。
ヒンドゥーの究極も魂が輪廻を脱し、宇宙の統一真理と合致すること
943神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:23:25 ID:+JsT6a9l
華厳?そりゃかなり好きだよ。でもきみたちはダンマより組織が大切みたいな印象を受けるねぇ…仏教におけるルターの宗教改革か…そりゃかなりファッショだよ。修行が不要だなんて言っとらんしね
944神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:37:42 ID:zjQRwYCy
涅槃の解釈
小乗  ;輪廻からの解脱
ジャイナ;輪廻からの解脱
ヒンドゥー;輪廻からの解脱
大乗  ;????
945神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:43:55 ID:+JsT6a9l
大乗→涅槃にあって輪廻を恐れず。涅槃にあっても輪廻にあっても、恐れず。
946神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:49:43 ID:+JsT6a9l
政権交代しますか?俺は既存の大乗も、自称上座仏教団体も、つくづく嫌気がさした。まるで仏教は自民党のごとし。真の菩薩乗が必要だ。華厳…
947神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 22:57:19 ID:FEDLywEE
>>946
おれもお前には嫌気がさしてたよ。ず〜とな。
じゃバイバイ
948神も仏も名無しさん:2009/09/10(木) 23:07:56 ID:+JsT6a9l
華厳に対する仏教徒さんの見解、よく理解できました。おやすみなさい。
949神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 00:52:35 ID:d8Wtnho7
>>931
超人妄想だね。
自称悟ったという人も頭殴ったら痛みで泣き叫ぶ。
自己の内面のみで完結してどうこうなるというのは間違い。
自己と他者の境界が無いというのがブッダが悟った縁起の法則なのだから
両者は同時に高まっていってはじめて涅槃があるものだ。
瞑想していればなんとかなると己の内面だけに教えを矮小化している部派の考えは間違い。
950神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 00:58:28 ID:m22b9Px/
瞑想してる暇があったら菩薩行しろ
951神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 01:01:41 ID:1I0cG3dJ
また起きてきたのか?
悔しくって眠れなかったのか?
952神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 01:18:29 ID:xi2ftkNo
>>941
それじゃあ、結局、具体的な苦悩の解決には結びつかないのでは?
悩み苦しみの原因を消して悩み苦しみを消すのが、
本当の菩薩行じゃないでしょうか?
953神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 01:20:37 ID:m22b9Px/
すべて衆生が救われるまでは涅槃というものはないのだ
954神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 09:01:57 ID:8ygAFCoW
>>949
悟った人でも叩かれれば痛いのは
どんな馬鹿でもわかる当たり前のこと。
だれも自己の内面のみで完結するなどと
言ってはいない。よく読め。

自己と他者の境界がない、のではなく
そもそも自己が消えたら他者はきえる。
「これ滅するに依って彼滅す」君が好きな縁起だ。

部派ということばで貶めているつもりだろうが
大乗にくらべれば部派の流の方が初期仏教に近い。
創作経典を根本にしている宗派よりはな。
955神にも仏にも名は有るさん:2009/09/11(金) 09:23:20 ID:t0Vv5jam
瞑想も菩薩行なんだが・・・

http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://www1.odn.ne.jp/
muraoka/data/mium0219.jpg&imgrefurl=http://www1.odn.ne.jp/muraoka/
miyakoh2.htm&usg=__avL_W7nluR8FX17Omo27fiuT4vc%3D&h=436&w=400&sz=
25&hl=ja&um=1&tbnid=P4NYg14CC9oz2M:&tbnh=126&tbnw=116&prev=/images%
3Fq%3D%25E9%25A6%25AC%26hl%3Dja%26rlz%3D1T4GGLL_ja%26sa%3DN%26um%3D1
&q=%E9%A6%AC&rlz=1T4GGLL_ja&sa=N&um=1&start=0

http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://img01.ti-da.net/
usr/takouyamablog/20060620%25EF%25BC%2588%25E9%25B9%25BF%25E9%2587%25
A3%25E3%2582%258A%25EF%25BC%2589.jpg&imgrefurl=http://takouyamablog.
ti-da.net/d2006-06.html&usg=__T5EeQlNYloHA_h40vNbQmcmAOyY%3D&h=303&w=
350&sz=24&hl=ja&um=1&tbnid=WyT06Z90FIIlOM:&tbnh=104&tbnw=120&prev=/
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%E9%B9%BF&rlz=1T4GGLL_ja&um=1&start=0

救い難い・・・
956神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 09:40:20 ID:bshJilO6
皆さんもっとAmazonのスマナサーラさんの本のレビューに積極的に感想を書きましょうよ。良い点、改善して欲しい点を素直に書けば良いと思います。
受け身の人が多いですね。
957神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 10:01:32 ID:r51IQzk0
>自己が消えれば他者も消える。消えませんが、何か?
958神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 12:20:23 ID:3yAWQmAf
瞑想によって苦しみや痛みを取り除けると説きながら
一方では、別れ、死別の苦しみを味わうことになるから伴侶や友を作るなと説く
パラドクスだ
959神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 12:24:24 ID:8ygAFCoW
ではそのままでよかろう。
960神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 12:24:59 ID:m22b9Px/
>>958
伴侶や友の悲しみ防止じゃないの
961神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 12:25:04 ID:8ygAFCoW
>957宛て
962神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 12:47:59 ID:r51IQzk0
勝義諦と世俗諦がこんがらがってるみたいね。世の中あんたが考える程甘くない。世俗諦あっての勝義諦、逆もしかり。
963神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 13:01:58 ID:r51IQzk0
まあ、人間いくら苦の滅だの、涅槃だのほざいたところで、ブッダその人からして、食あたりで「背中が痛い」ともだえ苦しんで死んで行った…
964神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 13:07:53 ID:r51IQzk0
大切なのは、自己と他者との縁起性を理解し、そこに最高の理想を持つことね。仏の十八不共法もそう。できる限り大乗の理想を求める努力が必要ね。その最高潮が華厳経なんだろうな…昨日、菩薩行云々していた人がいたみたいだけど、なかなかまともな意見だ。
965神にも仏にも名は有るさん:2009/09/11(金) 14:12:05 ID:t0Vv5jam
僧侶コスプレ詐欺師本人あるいはその子息を除いて大乗を擁護する者が
いるとはとても思えんが・・・
966神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 14:17:16 ID:8ygAFCoW
勝義諦と世俗諦の問題ではないし
苦の原語であるデゥッカの意味も理解していない。

あと感じたのは縁起とか関係性とかに
執着している人は多分精神的に自律できていない
んだろうな、ということ。
べたべたした関係を求めているから
無意識に「関係性」とか「縁起」とかの
言葉を使って自己正当化をはかっている。

独りになれないから瞑想もできないし
自己分析もできずに大乗、華厳マンセー!
ってやってるだけ。

因みに日本大乗諸宗派すべてに電話で
「仏法の本質はなんですか?」と
聞いてみたらいい。
「縁起」と答える宗派はまずないと思うが・・
967神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 14:19:42 ID:qrrFjmlL
>>966
>因みに日本大乗諸宗派すべてに電話で
>「仏法の本質はなんですか?」と
>聞いてみたらいい。
>「縁起」と答える宗派はまずないと思うが・・

ほぼ100%そう答えると思うよ
以前なんかの学術書で各宗派にその手の質問してるのを見たが
縁起というこたえがほとんどでした。

3ヶ月通信教育で僧籍取った真宗坊主なら知らんけど
ちゃんと大学等で仏教学んだ僧侶なら(大半はそう)縁起とこたえるでしょうね
968神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 14:23:16 ID:8ygAFCoW
>>964
それと仏教は全てを捨てていく修行だけど
真っ先に捨てなくてはならないのは
君の言う「理想」だよ。

禅でも瞑想でもスマ長老の本でも
こんなのいろはのい、なんだが
華厳経には書いて無いらしい。
あ、華厳は最高だから初歩は書いて無いのか。。
969神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 14:30:22 ID:qrrFjmlL
>部派ということばで貶めているつもりだろうが

意味わからん。事実部派じゃないの。
部派は別に貶めでもなんでもなく事実部派仏教でしょ
初期仏教僧侶とか名乗るスマナサーラがキチガイなだけで
部派仏教なんだからそれは認めないと
970神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 14:30:52 ID:8ygAFCoW
>>967
そんなことはないね。
おれは実際3宗派だけだけど電話して
「縁起」と答えた所はなかったね。

鎌倉の禅寺では「ここに来て坐れ!」
とマジで怒鳴られたし。

実際宗務総長に出てもらって
聞いてごらんよ。
971神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 14:37:17 ID:8ygAFCoW
>>969
なんだアンチスマ派のコスプレ僧侶様ですか。

そんなことより大乗の創作経典問題
について述べてくださいよ。

般若心経と観音経どっちが功徳あるんですか?
僕としてはSEX、欲望大肯定の理趣経が
一番好きなんですが。個人的にですよ。
972神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 17:06:08 ID:r51IQzk0
>仏教はすべてを捨てる。ふーん。なるほど…ほんとに?じゃあ、飯も食わず、水も飲まず、全裸で、暮らそうね。スマナとその教えも捨て、墓場で瞑想してください。中道なんて言い訳できますよ?あえて逃げ場を与えてやりましょう
973神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 17:09:24 ID:r51IQzk0
理想を持つ人間でさえ、二千の過ちを犯す。まして理想を持たない者は五万の誤りを犯すだろう。ゆえに、大いなる理想を持て。(スワミ・ヴィヴェカーナンダ)
974神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 17:54:28 ID:1I0cG3dJ
むきになるな、おまえはガキか?
975神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 19:31:34 ID:qrrFjmlL
>>971
>僕としてはSEX、欲望大肯定の理趣経が

そんなこと書いてないw
我欲に溺れるのでなく全てを愛すような大欲としないさいって説いてる経典ですよ
976神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 20:26:14 ID:9Bd2FFxI
とりあえず、ID:8ygAFCoWとID:r51IQzk0とID:qrrFjmlLに、3つ質問。

1、君ら、知識くらべとしての仏教じゃなく、悟りを目指してるの?

2、そして、その境地にいくらかでも仏教を知らない一般人とくらべて近いと思ってる?

俺には、仏教を知らなくとも、心静かで穏やかな人のほうが、
まだ罵倒と冷笑と優越意識を満足させるために2ちゃんに毎日張り付いてる
君らよりも、よほどダンマに乗っ取って生きてるように感じるんだが、
君らはどう思う?

3、2番目の質問で、もし恥じるところがあれば、それをやめようとは思わないか?
自分の仏教徒としての姿勢としてだ。
977神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 20:28:11 ID:8ygAFCoW
> ID:r51IQzk0
悪いが君とは話しにならないので。

>>975
世間向けにはそう書いてるね。
しかし実際には男女の交わり、性欲を肯定している。

(男女の道にも例うべき)妙適(たえ)にも
良ろし心地こそ、清き菩薩の境地なり。
から始まって欲をもって異性を見ることも
清らかな菩薩の境地なり、など
堂々と詠っているではないか。

ただし読経の時は一般人にばれないように
呉音ではなく漢音読みにしてきた。

現在では最澄と空海の決別は
理趣釈経を貸す、貸さないが
原因だってみんな知ってるんじゃないの?

もっとも大乗の昇華と見るか
堕落と見るかで意見が分かれているそうだが。
978神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 20:34:52 ID:8ygAFCoW
>>976
わたしが君の質問に答えねばならない
理由を三つ挙げよ。
979神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 20:42:18 ID:OJ39fZjD
>>976
仏教(大乗)を知っていても、心静かで穏やかでない君に言われたくないわ
980神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 20:52:56 ID:9Bd2FFxI
別に強制はしてません。でもだいたいわかりました。
981神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 21:01:52 ID:8ygAFCoW
「強制してません」って当たり前だよ。
質問する前にわかるだろ、普通。
982神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 22:47:03 ID:9Bd2FFxI
いえ、「答えねばならない理由」を挙げよといわれたので。

強制してないんだから答えねばならない理由なんてないですよ、と申し上げたまでです。
983神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 22:53:47 ID:IrQ04oso
仮に釈迦と同時代に生きていても、本当に釈迦が悟っていると気付けないし認めない。
釈迦に直接アドバイスされても改めないで議論に夢中になる
悟りを、どこかの苦労して辿りついた遠い場所やら難しい哲学でしか得れないとか、そのような夢を見ている人は2ちゃんに多い

釈迦から見たら、彼らは何を求めて何をやりたいのだろう?になるのだろうけど。


  本当に驚くばかりだ
984神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 22:54:48 ID:9Bd2FFxI
>>979
私は大乗より上座部シンパ。さらにいうならダンマシンパです。

口論や争いよりは瞑想に安らぎを覚えるタイプです。
985神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 23:13:03 ID:OJ39fZjD
自分で〜タイプっていうなよ、思い込みだからさ
986神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 01:28:18 ID:2RwqHuV0
>>977
空海時代でもそんな解釈はしておらんよ
大欲とは戒にしばられるのではなく、戒はあくまで手段であって
大事なことはそういうことではない、それが目的のようになってしまわぬように、
本質を見よということ。
理趣経きちんと学んでみな。すっげえいいこと書いてる経典だから。
キミのような者にこそ読んで欲しい経典だよ。
987神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 01:29:49 ID:2RwqHuV0
理趣経解釈については、中期密教ではそのような歪んだ読解はしていないし
そもそもそんな意味では書かれたものでもない。
インド後期密教においてはおかしな思想へ向かっていくが、それは本来ではないし
日本には伝わっていない思想
988神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 06:18:47 ID:v8gYA1z4
まぁスマナサーラ教みたいな自分の救済に固執する危ない宗教が幅をきかせてた
時代は大乗の理想は正しかったんだろうが今は理想倒れだし有害だよね。
989神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 09:46:27 ID:v5iCAYgu
上座部が偉い、大乗が偉いと論争することも、清浄なる菩薩の境地である。
990神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 14:26:38 ID:dngug/Yo
>>987
門外漢なので詳しくはわからないが、本質的には
「自性清浄」を説いているみたいだね。
天台の本覚思想に似ている。
しかし中期密教に於いて男女の性が
おおらかに認められている、ということは
確かでしょう。

また自慢の心、飾る心も清き菩薩の境地なり、
とも書いてある。そうすると
>>989
>上座部が偉い、大乗が偉いと論争することも、清浄なる菩薩の境地である。


これも笑えなくなってしまうよね。


991神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 14:44:43 ID:dngug/Yo
本覚思想というのは危険だと思うね。
曹洞宗の凋落の遠因はこの辺りにある
のではないかとオレは思っている。
>>988の後半部分には賛成。
無常、苦、無我の中に空を入れてしまうと
空が全てを薄めてしまう。

「無常で苦だから執着するな。
でも空だからちょっとはいいか。
だって執着したってそれも空だし」

って感じになってしまう。

>自分の救済に固執する危ない宗教

これも説一切有部などへの批判だろうけど
彼らは衆生の救済の為に
思索に耽った、と言う学者もいる。

曹洞宗系の住職と話した時
「全ては空なんです。ですから私は
タバコも吸います、お酒も呑みます」
と言っていた。
チョッと違うだろ、と思ったね。
当然妻帯、子持ちだった。

あくまで私見だが仏教から「空」の思想を
取り除かないと、仏教は崩壊すると思う。
崩壊はもうはじまっている。

992神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 14:59:27 ID:4Vv7bEmk
諸行無常だから、滅んで当然。(ただしまた、別の形で復活する)なぜなら生じた物は滅び、滅びたものは再生するから。その仕事は「真の菩薩乗」が遂行するだろう。地球が壊滅すれば仏教もクソも無い。また別宇宙で、しーゆーあげいん
993神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 16:12:44 ID:S9Rb0tSc
うるさいなあ、おまえは馬鹿か?程度の低い自分の仏教観を押し付けるなよ。
994神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 16:23:50 ID:4Vv7bEmk
なにをムキになってる?お前はガキか?いつ俺がてめえの価値観を押し付けた?ああ、別にいいよ?部派仏教と大乗仏教は今後一切干渉しないって協定を結べばよい。スマナサーラにそう伝えとけ。部派か…ブハーリンって今日から呼ぼう
995神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 16:26:51 ID:4Vv7bEmk
退屈だからサンスクリット講座でもしよう。きみたちが好きな「粘着」はスネーハって言うのさ。大乗スネーハ、スマ蛭スネーハってね。ハハハ
996神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 16:30:58 ID:dngug/Yo
>>992
君は何カルパのレベルではなく
未来永劫ボサツとして他人に迷惑を
かけながら生存していきなさい。
997神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 16:40:49 ID:4Vv7bEmk
うるさいなあ、スネーハ君。カルパッチョでも食ってなさい。俺はコーティ・ナユタ劫に渡ってやるべきことをなすだけだ。菩薩行が迷惑って言いたいんだろ?だったらお釈迦もスマも小泉もまことに迷惑なんだよ。
998神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 16:42:32 ID:4Vv7bEmk
大乗万歳!大乗万歳!大般若!大方便!
999神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 17:00:28 ID:4Vv7bEmk
TSUTAYAでレンタルして「ファニーゲームUSA」を看よう。あなたの本性がむき出しになる
1000神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 17:01:51 ID:4Vv7bEmk
20世紀少年より