ドラクエおっさん総合萌えエロスレ

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1名無しさん@ビンキー
DQのおっさんキャラについて語るスレということで。
YOU小説とか書いちゃえYO!な勢いでお願いします。
もちろんDQ関連の作品なら漫画等に登場キャラでもおkです。
2名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 21:08:03 0
保守
3名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 21:10:30 0

クロコのおっさんは俺のもの
4名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 21:16:40 0
5名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 21:26:25 0
>>1乙。
色々な需要が集まりそうだな。
6名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 21:28:27 0
一応前スレも張ったほうがいいのかな
7名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 21:36:12 0
一応前スレ(ヤンガス単独)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239696380/

前スレの前身となったスレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1212977271/
前スレの水責めより前が見たい方はここの>>241-293参照
8名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 21:47:58 0
>>1
乙!

まとめwikiみたいの作りたいけどどこか無料で18禁おkのとこある?
9名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 22:02:55 0
流れが速いと即死するって聞いたけど何レスつけば即死しないのか気になる。
10名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 22:04:39 O
スレたて乙

>>8
@wikiなら18禁のもあるから、大丈夫かもね。
版権に引っかかってるから消される危険はあるけど。
11名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 23:12:17 0
>>1乙。
128:2009/06/07(日) 23:16:10 0
>>10
ありがとう。でも利用規約にアダルト禁止って書いてあるんだよな…

とりあえず自分で探してたらlivedoorWiki(ドラクエ官能スレまとめがあるとこ)がよさそうだったからそこで作ってみる。
13名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 23:25:11 O
>>12
でもさ、作者さんの許可取らないでいいのかな?
安価さんと、親子調教のOPとED書いた人の。
148:2009/06/07(日) 23:30:03 0
>>13
すっかり忘れてた。
最低でも安価さんの許可がとれたら作る。ヤンパー版OPとEDに関しては作者の許可を得てから掲載する。
15名無しさん@ビンキー:2009/06/07(日) 23:35:38 0
クロコのおっさんとヤンガスを公開同時調教したい。
16名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 00:32:31 0
>>15
犬芸強要がいいな
17名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 01:46:02 0
>>16
マーキングと称して街中の電柱という電柱に射精させるのですねわかります
18名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 02:25:26 0
一応作りました。
まだ安価さんの作品のうち三本しかまとめてませんが一応誰でも編集できるようにしました。
ttp://wiki.livedoor.jp/dqossan/
19名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 02:31:00 0
アクデンを性奴隷にしたい。
5主が羨ましい。
20うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
21名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 03:48:57 0
トルネコを縛って豊満な腹を枕にして寝たい
22名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 06:40:23 0
>>17
大勢の前で雄犬のやり方でおしっこさせたい
23誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/08(月) 09:19:36 0
前スレ>>1こと「安価してた人」です。
こちらでも小説を書かせていただこうと考え、クロコダインの調教モノでも書こうと思い至ったわけですが。
読者のみなさんはどんなものが良いのか、可能なら答えてもらいたいのです。
いくつか草案を考えたので、それからでも構いませんし、他にアイデアがあればあげていただければと思います。
それで、以下草案。

A案
概要:原作終了後パロ。ザボエラが実は生きていて、ウェルザーの配下になっている。ザボエラは地上の勇者たちを殲滅する手始めとして、また、私怨を晴らすためにクロコダインを狙う。
備考:ファンタジー系プレイ可能(触手、スライム、他モンスターの関与)
感想:可も無く不可も無く。

B案
概要:現代If。とある金持ちが孤島に住んでいるところに、荷物が届けられる。その中には調教済みのクロコダインが入っていて、金持ちはそのクロコダインで心行くまで遊ぶ。
備考:テクノロジー系プレイ可能(大人玩具や拷問器具、生活用品で調教)
感想:調教者側の視点で描けるのでエロくなりそう。ただし調教して崩れていく楽しみ無し。ストーリー性低し。収集がつけられない可能性あり。

C案
概要:原作中if。ロモスにてダイに敗走したクロコダインは、一応は蘇生処置が取られた。しかし、負けた為にハドラーから切られ、魔王軍の玩具として飼われることになる。
備考:A案に加え、他の魔王軍メンバーの絡む余地あり。
感想:原作ストーリー進行中のため、作者としてはいまいち書きづらいかも。ゆえに収集がつかない可能性高し。

D案
概要:短編をいくつも書く。シチュエーションやプレイ内容を出来るだけ具体的に答えてもらい、一回の投稿で完結させる。
備考:エロさは最強。だって何でもありだから。
感想:ニーズから外れない。ただストーリー性や、精神が削れていく描写は無し。それはどうしようもない。

しかし、書き込み規制行数が32行だったとは予想外だったなぁ……。
24名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 09:52:46 0
どれも性的すぎて選べない
25名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 10:01:05 0
>>23
A案かC案
前作(奴隷ブローカー)も一応ファンタジーだけど大人玩具とか拷問器具が出てたし。
26名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 10:03:07 0
D案も見てみたい。でも壊れる過程も見たい。
というわけでA案で。
27名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 10:09:14 0
B案もおもしろそうだけどどこかで見たことあるのよね…
AとBの中間…は流石に我儘かしら
金持ちに拉致されて調教されていくとか
28名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 10:20:43 0
最初は反抗的だが調教が進むにつれ従順なペットになるのがいい。
だが敢えてD案で。
29名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 10:22:24 0
逃れられない運命から逃れようともがく様は見てて楽しい。
D!D!
30名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 10:26:21 0
Dを見ると今回も安価小説っぽいね(・ω・)
AとDが人気っぽいけどBとCも地味におもしろそう。
31名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 10:30:26 0
最初から壊れてるわけじゃなければBもおもしろそう。
32名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 11:10:23 0
33誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/08(月) 12:51:36 0
コテハン記憶させるの忘れてた……orz
現在のところ
A案 3票
B案 2票
C案 1票
D案 3票
ってところだろうか。とりあえず、今日は様子見してます。
個人的にはA案>(完結しやすさの壁)>C案>(クロコダインである必要性の壁)>B案>(作者の自由がきく範囲の壁)>D案です。
我が儘ですので、スルーしてやってください。
あとB案はお察しのとおりオマージュ。でも、結構調教ものにはありがちかなーと。

あともう一つ、書き損ねたことがありまして……ヒトチンorケモチンどっちが良いです?
ワニだからなぁ。スリットがあれだよなぁ。
34名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 12:54:06 0
ヒトチン
35名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 13:03:31 0
>>32が見えないけど何の同人誌?
36名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 13:05:18 0
亀頭の差でヒトチン
37名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 13:07:57 0
A案
ヒトチン
38名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 13:09:17 0
ケモチンをよく知らないけどケモチンを選んでみる
39誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/08(月) 13:14:18 0
ごめん、分かりにくかったかも。
つまり、ワニすけの場合は、
ヒトチン=ヒトと同じ形状。
ケモチン=爬虫類の雄の性器は普段は体内にセットされ、必要な時のみ突出するが、有鱗目(蛇・蜥蜴類)のそれは二股に分かれている。
こういうことですね。
40名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 13:36:25 0
某絵師さんがヒトチンで描いてたのでヒトチンで
41名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 14:12:12 0
玉があったほうがいいから人がいいな
42ヤンパー版OP&EDの人:2009/06/08(月) 16:07:26 0
新スレおめでとう&立ててくれた方にありがとうの御礼をば申し上げつかまつります。
>>12-13で親子調教ヤンパー版OPとEDの話も出ているようですが、もちろんウィキに掲載してOKです。

ただし、ヤンパーとヤンガスの視点をすべて入れ替えたバージョンも書きたいので、
今のままのOPとEDだけのものを載せるよりは、
視点入れ替えバージョンが完成したあとにまとめて載せてくださったほうが良いのではないかとも思います。
(まずここは、読者さん各位の意見、
 そしてオリジナル作者の安価さま=誰得小説作者さまの意見を伺わなくてはなりません。)

あっ、それとクロコダインはヒトチンでお願いします。(安価さまへ)
43名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 17:34:43 0
 
44名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 18:36:45 0
クロコのおっさんはどうとでも陵辱展開に持っていけるよな
おっさんに攻撃されたロモスの人間が復讐としてとか二代目獣王にとか・・・
45名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 18:45:48 O
>>44
武人の誇りを大切にするから、羞恥心も格別に強いしな。
ちなみに、二代目ってチウじゃないのか……?
46名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 18:52:07 0
そうSな感情に目覚めたチウに陵辱される
47名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 19:28:51 0
>>42
是非書いて欲しい。
誰得小説作者氏のOKが出ればの話だけど。
48名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 19:40:11 0
>>33
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 金玉!亀頭!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

というわけでヒトチンでお願いします。ケモチンでスリットに挿入とかも捨て難いのですが。
49名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 20:10:19 0
C案でボラホーンも一緒に調教したい
50名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 20:13:41 0
>>49
ダイ大読んだこと無いけど多分ボラ戦死の方が後だと思う。
51名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 20:44:06 0
ボラホーンを調教したら確実にバランさんぶちきれ魔王軍壊滅になるしな
ほかの案ならダブル調教可能
52誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/08(月) 20:57:29 0
獣好きが増えたのか、一気に読者が増えているような気がする。
楽しみにしてくださって、どうもありがとうございます。

>>40
私も氏の絵は好きです。
多分同じ方を思い出しているはず。

>>41
自分の作品に関しては、自由に扱っていただいて大丈夫です。
むしろ補完をしていただけるのであれば、非常にありがたいです。
是非ともよろしくお願いします。

>>48-50
皆さんケモナーかな?
クロコはダイに初っ端ぶつけられるので、魔王軍メンバーはほぼフルに使えます。
ただ、ボラホーンは戦死しちゃうから、調教するならB案が無難でしょうか。

ヒトチン多数派かな。じゃあ、チンコに関してはほぼ決定かなぁ。
53名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:04:09 0
トルネコしかしらねぇ
54名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:08:24 0
クロコダインは羞恥系調教が効くだろうな
55名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:17:36 0

56名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:19:35 0
>>53
トルネコにしてやりたいプレイを書き込むとか
例えば全身に蜂蜜を満遍なく塗って虫をたからせるとか
57名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:22:25 0
トルネコは妻子持ちの幸せ家庭だから妄想しずらい
58名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:22:31 0
そうだな……トルネコはマーニャさんにイジメてもらおうかな?
59名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:26:56 0
>>57
妻と子供を人質に取るという方法があってだな
もしくは不思議なダンジョンでモンスター姦とか
60名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:28:54 0
モンスター姦から女モンスターだな
61ヤンパー版OP&EDの人:2009/06/08(月) 21:29:36 0
デスパレスで食用に肥育するとか。<トルネコ

>>52誰得さま
>>41というのは>>42へのリンクの貼り間違いということで理解して宜しいのでしょうか。
それならば喜んで筆を執らせていただきます。
62名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:38:55 0
トルネコ、サキュバスに襲われる!?
63名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:43:46 0
鬼畜商人トルネコによるおっさんモンスター奴隷売買
64名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:44:10 O
こっそり商品を定価より高く売っていたのがバレたトルネコたん。
怒りに燃える購入者達によって襲われる……とか。
65名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 21:49:09 0
サキュバスの住む館に連れられたトルネコは早速サキュバスに全裸にされた。
サキュバス「へぇ〜結構良いもん持ってんじゃん♪」
サキュバスはトルネコのチンコをまじまじと見つめる
66名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 22:04:04 0
 
67名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 22:17:08 0

68名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 22:58:03 0
トルネコの奴隷商店
異世界から仕入れた奴隷も取り扱っております。

魔物
オーク:2500G
ダンビラムーチョ:3000G
トロル:3500G
アンクルホーン:4000G
オーガー:4000G
アークデーモン:5000G
おにこんぼう:5000G
ランプの魔人:6000G
クロコダイン:30000G

人間
デルコンダル王:25000G
カンダタ:25000G
サンチョ:20000G
ボルカノ:27000G
スイフー:23000G
ヤンガス:30000G
69名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 23:34:35 0
>>68
ちょっとカジノ行って稼いでくる。
70名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 23:37:02 0
>>68
オークくらいなら俺にも買えそうだな
71誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/08(月) 23:52:07 0
>>60
ごめんなさい。安価のミスです。
視点変更の執筆の件、よろしくお願いします。

>>67
俺の嫁が高い……だと……!

クロコの方は、A案ヒトチンで行こうと思います。
チウ案は面白そうだけど、ちょっと想像できない。
ボラホーン同時も魅力的ですが、ボラホーンはおっさんなのかどうなのかちょっと微妙ですし。
クロコはポップがオッサンオッサン連呼してるからなぁ。
では、また後ほど書いてからきます。
72名無しさん@ビンキー:2009/06/08(月) 23:53:49 0
>>71∧_∧         ミ ギャハッハッ ズレてる!ズレてる!
     o/⌒(. ;´∀`)つ
     と_)__つノ  ☆ バンバン



∧_∧
     o/⌒(゜Д゜ )つ
     と_)__つノ



∧_∧
     o/⌒( ゚д゚ )つ
     と_)__つノ
73名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 00:07:50 0
>>71
クロコ陵辱期待してるぜ!
wktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktk
74名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 00:14:43 0
wktk
75名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 00:24:46 0
76名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 00:55:15 0
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
77名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 01:00:31 0
某所でヤンガスはクロコの子孫みたいなことが書いてあったけどどっちかって言うとライアンの方が痴壊気がする。
武人だしピンクだし終盤だとイケメンが仲間になって役立tうわなにするやめr
78名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 01:02:20 0
>>77
あれは8とダイ大の他キャラのことも考えて出た話じゃなかったっけ?
79名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 01:03:29 0
80名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 01:05:13 0
時々◎だけ書いてく奴がいるけどなんなの?
81名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 01:33:49 0
ランランル〜♪
82名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 02:09:21 0
最強伝説スレで前スレが話題になってた。
普通のヤンちゃん好きにはかなりきついらしい。
ラストは良かったって言ってたけど。
83名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 02:12:03 0
あげ
84名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 02:47:57 0
ヤンガスのデカイ尻に似合わないちっちゃな肛門にトロルの棍棒を無理やり捻じ込んでアンアン言わせたい。
85名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 03:57:48 0
wkwktktk
86名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 06:34:04 0
>>71
ボラホーンは設定年齢はおっさんと同じ程度っぽいから問題ないと思う
87誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 11:44:01 0
 大魔王バーンとの決戦から、はや数ヶ月──。
 ポップ達はダイを探すために旅に出た。アバン殿はフローラ殿と婚約し、カール王国の復興と治世に力を
注いでいる。レオナ姫も、パプニカの指導者としての仕事の傍ら、ダイの捜索に力をあげている。
 そしてオレは──。
 
 オレは、デルムリン島にチウやヒムと共に移住することに決めた。ダイの育ての親であるブラス殿は、下手
な人間より良くできた方で、かつて私利私欲の為に利用したことをあっさりと許した。他の魔物たちも、よそ
者のオレ達を暖かく迎え入れてくれた。
 全く平和な生活だった。ダイの行方が気にかかるところだが、それを除けば不安材料など何もない。ブラ
ス殿の手伝いをしたり、ヒムと手合わせをしたり、チウを叱り付けたりして、落ち着いた生活を送っている。オ
レの毎日は、少々早い隠居生活のようだった。
 「全く、オレも年ということかな」
 斧を研きながら、オレは一人ごちた。名匠ロン・ベルクの作ったこの斧も、今では殆ど使っていない。時々
こうして取り出しては、刃こぼれを点検し、研くくらいのものだった。
 陽の光にかざして、もう一度眺めた。痛んでいるところもないようだし、大丈夫そうだ。
 オレは愛斧の片付けようと立ち上がって、違和感に気がついた。
 「誰だ……?」
 チウや、その仲間が悪戯しに訪れるようなことは、幾度かあった。だが、そういった和やかな雰囲気の者で
はない。何かもっと暗い、重いものを感じる。久方ぶりの殺気だった。
 「そう邪険に扱わんでもええじゃないか。クロコダイン」
 振り返った先には、かつての同僚であり、敵である元妖魔士団団長のザボエラがいた。
 「な……何故貴様が生きているっ!?」
 流石に狼狽した。バーンとの最終決戦で、オレが確かに仕留めた筈だった。ここにいるわけがないのだ。
 「何、アレがワシじゃなかったというだけのことじゃよ。わしの理念を忘れたわけじゃあなかろう?」
 ──自分の肉体は一切傷つかずに思い通り動かせ、なおかつ一方的に敵をいたぶる。
 ノヴァに「最低の発想」と言わせた、その理念はまさしく腐りきっている。
 「お前の言うとおり、煮ても焼いても食えないヤツじゃったというわけじゃの」
 ザボエラは、ヒェッヒェッヒェと耳障りな声で笑った。相変わらずの、歪んだ思考回路だ。
 「今更、許しをこうわけじゃああるまいな? 何をしに来た?」
 オレは斧を構えた。今ここには二人しかいない。もし何かを企んでいるようなら、今度こそオレの手でケリを
つけてやる。そういうつもりだった。
88誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 11:44:40 0
 「ワシはの、バーン亡き後、冥竜王ヴェルザー様の下に向かったのじゃよ」
 ヤツはつらつらと語りだした。冥竜王ヴェルザー……かつてダイの父が死闘の末に倒し、精霊達によって、
魔界のどこかに封じられているという巨竜。バーンと比肩するほどの実力者であり、今も虎視眈々と地上を
狙っていると聞く。その者の配下に、ザボエラはなったというのだ。
 キルバーンが亡くなった今、後釜に納まるにはいい人材だったかもしれない。キルバーンの役割とザボエ
ラの性格とは、非常にしっくり来るものがあった。
 「貴様らしい……それで、ここに来ることとなんの関係がある……?」
 「それは簡単じゃ。お前のような脳足りんでも分かる。ヴェルザー様はお前ら勇者の仲間が、将来地上支
配の大きな壁となることを危惧しておる。じゃから、ワシが始末のために遣わされたというわけじゃ」
 「やはりな」
 斧をぐっと握りしめた。命の奪い合いは久しぶりのことだったが、しっくりと手に馴染む。まだまだオレは武
人でいられるということか。
 「手始めに、お前からじゃ! ワニすけ!」
 ザボエラの声で、オレは駆け出した。ザボエラは動かずに、何がしかの呪文を詠唱している。
 「唸れ! 爆音!」
 叫びながら、大きく斧を振るった。力強く足を踏み込み、横薙ぎに。グレイトアックス嵌め篭まれた魔法石
の力によって、イオと同等の力が発揮されるようになっているのだ。大きな轟音とともに、ザボエラが火に包
まれた。
 「かかったか……やはり頭が悪いのう、クロコダイン」
 ザボエラは、火の中で悠然と立っていた。いつの間にかフバーハを唱えていたらしく、業火の中でも泰然
としている。
 対して、オレは片膝を折っていた。
 「な、何だこれは……」
 足の裏に、鋭く刺さっているものがある。きらりと光っている金属片には見覚えのある意匠が刻まれていた。
 「そうじゃ、それは折れた覇者の剣の欠片じゃ。いくら鋼の肉体でも、オリハルコンには負けるじゃろう?」
 ハドラーの腕に埋め込まれていた、オリハルコンの剣。確かに、決戦の最中に折れたと聞く。それがこんな
風に使われようとは……!
 何も方策を練らずに来るような相手ではないと思っていた。だが、こんなところに仕掛けがあるとは思いも
よらなかった。
89誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 11:46:41 0
 オレは結局、ザボエラの姦計にあっさりと嵌ってしまったというのか……。
 「微量でもギガンテスを眠らせるほどの毒素が塗ってある。さしものお前も、毒じゃあどうしようもないよのう」
キーヒッヒッヒ!」
 再度、耳障りな笑いが洞窟に木霊した。
 オレは必死に頭を振るうが、体に巡った毒は容赦なくオレを眠りに誘った。
 「ザボ……エラァ……!」
 体が言うことをきかない。倒れこむように、地面に這いつくばった。
 ザボエラがゆっくりとオレに近づいてくるのを認めると、そのままオレの意識は途絶えた。

────────────────────────────────────

とりあえず、導入部だけでも。
大体こんな感じで進みますよ、ということで。
一行の文字数が増えているので、もしかしたら読みにくいかも。もしそうだったらごめんなさい。
では、また今度書いてきます。
90名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 12:26:02 0
>>89
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
やっぱり恥辱系中心になるのかな。
そして続きを期待!
91名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 12:44:22 0
今回はハッピーかバッドのどっちの終わり方でいくか気になったけど聞かない。
だって道中が面白ければ結末がどんな終わり方でも気にならないもん。
92名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 12:58:50 0
wikiまとめの人です。
一応誰でも編集できるようにしました。
なので気になった点などがあったら気軽に編集しても大丈夫です。
ただ大きな改編やページ削除は一応他の人に相談してください。
あとこれからは
・SSや小説は基本的に全部収録する
・収録して欲しくない場合はその旨をSSの最初等に書いていただく
という形でよろしいでしょうか?
93名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 13:00:07 0
>>89
とか文面考えてたら着てることに気付かなかった。
今からどんな陵辱がおっさんを待ってるのかwktk
94名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 14:00:57 0
デルコンダル王を精液でぐちょぐちょにして犯したい
95名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 14:01:58 0
ごめん、ダイの大冒険を読んだことがないのだが、
知らなくても楽しめる内容ですか?
96名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 14:24:57 0
>>95
クロコダイン
ttp://blog-imgs-29-origin.fc2.com/u/b/u/ubumosutore/IMG_000879_3.jpg
ttp://tusk.x0.com/site/pbbs/death/MOE_001347.jpg
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=3772443
力持ちでガタイのでかいピンクの鰐獣人
武人としての誇りを大切にしている
因みに本編では大抵やられ役だがボコボコにされてる姿はSなケモナーの間で大人気

ザボエラ
勝つためには手段を選ばない卑怯な奴
本編で唯一(だっけ?よく覚えてない)クロコダインが止めをさした敵

あとよく覚えてない。
97名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 14:40:46 0

そういえばまた安価で陵辱なのだろうか
98名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 15:43:33 0
安価じゃないにしてもある程度リクエストしたいと我儘を言ってみる
99誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 17:37:19 0
>>91
了解です。問題ありません。

>>93
ダイの大冒険を知っていても、駄目な人は絶対に駄目だと思います。
ケモナー・ハードSM好き・おっさん好きの内、多分二つは満たしていないとそうなるかなぁと。
逆に満たしてれば、知らなくても大丈夫かもしれないですけどね。

>>96-97
安価しません。リクエストも特に受け付ける予定はありません。
「こいつ本物だな」ってプレイがあったらリスペクトで採用させていただくかもしれないけど。

執筆のほうはもう少しお待ちください。今日中にもう一回は投稿したいので。
100名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 19:59:29 0
安価なしか残念!

その条件を全部満たしている自分はどのくらいエロいのがくるのかとても期待している。
101誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 21:19:49 0
では、続きを投下します。
流血・暴力表現注意。ただ、私にしては内容が非常にマイルド。

────────────────────────────────────

 オレが目を覚ましたとき、見慣れない光景が目に飛び込んできた。
 デルムリン島の洞窟のようでもあったが、あそこはこんなにおどろおどろしい雰囲気は発していない。初め
て来た場所のようだ。オレは首を捻ろうとして、おかしなことに気がついた。
 「なっ!」
 何時も着用している鎧がない。そして両腕が鎖によって繋がれている。大魔王に捕らえられたときの様子
そのままに、素っ裸になったような状態だった。
 そして、急速に思考がクリアになった。デルムリン島でザボエラの罠に嵌ったこと、恐らく何処かに連れて
こられたこと、何のためだか分からないが、生かして繋ぐことにしたのだろうこと。そういったことを一気に理
解した。
 「ぐっ! このぉっ!」
 鎖は強い。だが、オレの腕力をして千切れないことはない。
 ──はずだった。
 だが、微弱な痺れが全身を襲っていて、上手く力が入らない。気を抜くと膝も笑ってしまいそうな状態だっ
た。おそらく、ザボエラが別の毒素を体に注入したのだろう。
 「くそっ! ザボエラめ……」
 オレは薄暗い牢獄の中で、密かにザボエラを呪った。そして、自分の不甲斐なさに煩悶した。
 しかし、そうしていても始まらない。オレは一旦深呼吸をして、更なる状況把握に努めた。
 周囲を見渡す限り、洞窟だということしか分からない。薄ぼんやりとした明かりがあるのは、松明が点々と
立てられているからだ。オレは繋がれていて、念には念をということなのか、鉄格子が嵌った部屋に幽閉さ
れている。周囲の状況から分かるのは、それだけだ。
 他に気になるのは、ザボエラの目的だ。前回の決戦で、人質にとられていたこともある。その時は自害しよ
うとも考えたが、今回はまだヤツの目的が分からない。今こうして生きているのは、単なる酔狂なのだろうか。
 「分からん……」
102誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 21:20:19 0
 「ヒッヒッヒッヒ……あのワニスケ、あっさりと引っかかったのう。まぁ、馬鹿は死ぬまで治らんか」
 ワシは薄暗い回廊を、ゆっくりとした足取りで進んでいた。勝利の高笑いが、洞窟に残響した。
 ヴェルザー様に戦果を報告した後、ワシはクロコダインの使い方について申告した。ヴェルザー様は、面
白いと言って、あっさり許可をくだすった。
 これからワシは、あのワニスケを私刑に処する。
 あの糞ワニは、ワシを騙すなどという屈辱を初めて味わわされた、唯一無二の宿敵だった。智略謀略を得
意とするワシが、今まで馬鹿と罵っていた相手に騙されるなんて、不愉快極まりない。挙句、馬鹿呼ばわり
しおって……許せぬ。絶対に許せぬ。ダイら勇者の一行が決戦に挑んでから、ずっとそう思っていたのじゃ。
 それが今や、我が手中で必死にもがいている。考えるだけで愉快だった。復習の手始めに裸に剥いてやっ
たが、そんなことでワシが許してやると思ったら大間違いじゃ。もっともっと辱めて、ワシを楽しませてくれん
となぁ……。
 その後は、勇者どもに廃人同然になったクロコダインを見せるのも一興。人質と言ってみるのも一興。何な
ら、ワシの足を舐めるのを見せ付けようか。
 「ヒェッヒェッヒェ……ヒッヒッヒッヒ!」
 高笑いの残響が壁を叩く。壁に跳ね返った音は、何度も何度も洞窟を往復していた。
 「最初は……そうよの……」
 思索を巡らす。どんな風にいたぶれば、あのワニは無様に泣き喚いてくれるだろうか。一体どうすれば叫
び、許しを乞い、ワシの足元に這い蹲るだろうか。情けなく足にすがり付いて、命乞いをするようになるだろ
うか。ワシの思考はそのことだけを深く掘り下げていった。
 「言うだけあって、ワニスケは体が強固じゃ。痛みや苦しみはものともせん……なら」
 ならば、他の趣向を凝らしてみるより他ないだろう。そう、例えば──。
 「──羞恥、じゃな」
 我ながら素晴らしいアイデアを思いつくものだ。ワニは「武人の誇り」などという毛ほども役に立たないもの
を後生大事にしておる。そいつをズタズタに引き裂いてやるのが、当面は良いやり方かもしれん。
 「そうと決まれば、話は早いのう」
 ワシは合理的に、かつ確実に恥辱を与えうる作戦を、再度熟考した。そして、決めた。
103誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 21:20:50 0
 「良いザマじゃのう。ワニスケ」
 「ザボエラッ! ここは何処だっ! オレをどうする気だっ!」
 ワニは良く吼えた。その鳴き声が、耳に心地よく響く。勝者の喜びとは、かくも甘美なものじゃったか……!
 「まぁ待て。順を追って説明してやる」
 ワシは鉄格子越しに、ワニスケに手を広げて牽制した。ワニは未だに鼻息荒くワシを見ていたが、それを
気にせずに説明を始めた。
 「ここは、ハドラーを超魔生物に改造したワシの私設研究所じゃよ」
 ゆったりと鉄格子の前を歩く。ワニはその動きを凝視して、僅かな隙を窺っているようだった。どうせ、悪足
掻きにしかならないのじゃろうがな。
 「死の大地の外れにあったのでな……運良く黒の核昌の被害を免れた」
 「そうか……死の大地……なるほど、お前が動いていることを察知されないのも納得がいく」
 そう、ここはただでさえ人目につきにくい。その上、先の爆風によって、大地の殆どが吹き飛んでしまった
のじゃ。だから、尚更人は寄ってこない。暗躍するにはもってこいの場所だった。
 「それで、次の話じゃ」
 ワシは動きを止め、クロコダインに向かって指を立てた。それこそが、ある意味で最も重要なポイントじゃっ
た。
 「貴様には、ここでワシの玩具になってもらう」
 「何を言いたいのか、さっぱり分からんな……」
 クロコダインは胡乱げな目で、ワシを見やった。ワシの心中を忖度しかねるという表情だった。こやつは、
ワシの屈辱を分かっていないのだということが判然とした。
 じゃが、ワシはそんなことで怒りはしない。直情的なクロコダインとは違うのじゃ。コヤツのように、すぐに怒
りの炎を真っ赤に燃やすよりも、静かな青い炎の方が熱いということを、ゆっくりと教えてやればいい。
 「なら、教えてやる。……来い」
104誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 21:21:16 0
 ワシの背後に控えていた魔物達が、鉄格子の前に姿を見せた。それを見て、クロコダインは驚愕に目を
見開いた。それもそうじゃろう、何故ならこいつらは……。
 「どうじゃ? 昔の部下達とのこんな形での再会は?」
 オークス、グリズリー、キングレオ……どいつも、元百獣魔団の面々じゃ。それに加えて、アークデーモン
やガーゴイルも居る。元部下達は、全裸で鎖に繋がれたクロコダインを見て、薄ら笑いを浮かべていた。視
線を一身に浴びたという羞恥に、ワニスケは憤怒の表情を作った。
 「きさっ! 貴様ぁっ! 何が楽しい!」
 取り乱している。武人の誇りとやらを汚されて、怒っておる。体が震えて、鎖がガチャガチャと音を立てた。
全く分かりやすくて、玩具には最適じゃ。
 「どいつもこいつも、魔王軍壊滅後にワシが拾ってやったんじゃ。感謝されこそすれ、怒鳴られる筋合いな
どないはずじゃがのう」
 ワシはひょうひょうと言ってのけた。わざわざこの為だけに助けてやったのじゃがの。
 「それに、じゃ。こんなものは序の口じゃ」
 「何ぃっ!?」
 ワシは鉄格子を開けて、中に入った。どうせ痺れは取れていまい。本当に、今のクロコダインはウドの大木
と同じじゃ。
 「な、何を……!」
 「こう、するんじゃよっ!」
 ワシはその、長大な一物を握った。
 「ぐぁっ!」
 ワニが呻く。流石に驚いたようじゃ。驚きっぱなしで、瞳孔がずっと拡大しておるのぉ。いや、愉快愉快。
 ワシは呻きも気にせず、その一物を持ち上げ、鈴口に指を伸ばした。爪をその中に押し込む。いくら大き
いとはいえ、指を入れれば少しは切れてしまうらしい。血がだんだんと滲んできた。
 「ぐぁあああっ! ぐぅ……ううううっ!」
 「鋼の肉体にも、鍛えられないところがあるんじゃのう」
 そして、爪を伸ばす。少し進ませるたびに、クロコダインは大げさに叫び、痛みを訴えた。
105誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/09(火) 21:21:37 0
 「ぎぁあああああっ!」
 「まだまだだと言うのに、そうそうがなるな」
 そう言って、指を曲げた。亀頭の少し下、雁首の辺りに突き抜けるように、一気に爪を刺す。
 「いがあああああああっ!」
 一際大きな声を上げて、クロコダインが痙攣した。どうも、体が動いてやりにくい。
 「おい、貴様ら。体を抑えておけ」
 「はっ!」
 何匹かが動き、ワニスケの四肢を押さえる。痺れも伴って、全く身動きが出来ないようじゃ。ワシは満足し
て指を雁首まで貫通させた。
 「ぐぉおおお!……はぁっ……はぁっ……!」
 喚き散らしながらも、気を失ったりしないところは賞賛に値する。まぁ、簡単に意識を無くさないのは、ワシ
にとっても好都合じゃがの。
 「よし、今日はこんなもんで勘弁してやるとするかの」
 「き、さま……オレを愚弄して……楽しい……のか……!」
 息も絶え絶えに、クロコダインが言った。麻酔などなかったから、壮絶な痛みじゃろう。顔が苦しみに歪ん
でおる。
 「楽しい」
 カッとクロコダインの目が見開かれた。ワシを真っ直ぐに見つめておる。
 「芯まで腐っているな……」
 「どうとでも言え」
 ワシは、再度ワニの珍棒を掴んだ。
 「ぎぁああっ!」
 そして、軽く爪を食い込ませる。睡眠薬のオマケつきじゃ。
 案の定、すぐにがっくりと項垂れて、クロコダインは目を閉じた。
 「起きたらどう反応するかの……ヒ、ヒヒヒ、ヒッヒッヒッヒ!」
 ワシは黒いピアスを鈴口に出来た傷に嵌めて、部下に適当な指示を出すと、その場を後にした。
106名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 21:40:42 0
投下乙
いきなりピアスとは・・
おっさんに乳首があるのかも気になってきたぞ
107名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 22:12:42 0
投下乙!
だんだん強力な責めになって最終的に淫乱マゾ豚奴隷になるのを期待!
108名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 22:37:41 0
このくらいだとまだゆるいとか思ってしまう俺は多分末期
109名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 22:56:44 0
個人的にクロコのおっさんはどんな苦痛でも限界まで声を上げないで耐えるタイプだと思う。

クロコのおっさんに大量の酢を飲ませて膨らんだ腹に縄を巻きつけて思いっきり引っ張りたい。
110名無しさん@ビンキー:2009/06/09(火) 23:00:33 0
おっさんは自殺しかねないので自殺防止+素直に調教を受けるように人質が必要だと思うんだ
そうチウさんをだな
111wikiまとめの人:2009/06/09(火) 23:11:07 0
>>99
ありがとうございます!
では完成したらwikiに載せます!
112wikiまとめの人:2009/06/10(水) 00:19:06 0
連投すみません。
荒らしが怖いのでwikiの編集権限を制限なしからlivedoorID所持者のみに変更しました。
113名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 00:58:38 0
黒いピアスでどんなプレイをするのかwktkが止まらない
114名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 01:54:13 0
射精の時になにか起こるのかな?
例えば射精するときの快感が数十分分くらい続くとか。と予想してみる。
115名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 02:37:05 0
某板のダイ大スレから拾ってきた。

193 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:2008/03/06(木) 23:10:03 ID:JklBAz9G0
>>191

つ『クロコダイン極』

「究極の寸止めを受け、台の上でのけぞり、悶え苦しむクロコダイン。
 普通の雄なら100回はイッてしまうような刺激を受けながら決してイカせてはもらえず、
 とっくに限界は超えているカラダに非情なまでの快感の蓄積・・・。
 そして最後には屈辱さえも忘れるほどの絶頂がクロコダインのすべてを飲み込む!」

B5 64ページ 1050G
116名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 04:23:30 0
>>115
普通に欲しい。
117名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 07:42:09 0
>>115
おっさんハードな同人誌が欲しい
118名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 14:52:35 0
くろこのおっさんを壊れる直前まで何度も寸止めしたあと連続射精させてやりたい。
119名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 18:00:22 0
ドラクエ8でヤンガスのレベルを38くらいにしてマイエラのイベントやったらヤンガスが拷問されるムービーが流れ出した…
震えが止まらん…
120名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 18:02:20 0
クロコ陵辱の続きまだかな…

>>119
kwsk
121名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 19:53:06 0
トルネコの柔らかい腹を枕にしたい。
ポポロは毎日トルネコの腹で寝てるんだろうな。
122名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 20:59:16 O
トルネコは嫁に欲しい。
ヤンガスは汚したい。
クロコダインは飼いたい。
故に
トルネコ=嫁
ヤンガス=便器
クロコダイン=ペット
が俺のジャスティス。
123名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 21:10:47 0
>>122
クロコダインを飼うということはあれだな
犬小屋に繋いだり、散歩途中に犬のように排泄させたり大勢の前で芸をさせるのだな
124名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 22:02:14 0
>>122
便器にするならたまに洗ってやらないと感染症でぶっ倒れるぞ。
あと舌を噛み切って自殺しないようにする工夫も必要かもな。
125名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 22:09:12 O
クロコダインはケージっつうか檻だろう。犬小屋は収まりそうにないし。
ヤンガスは時々洗わないとな。別にクロコダインとつがいでも良いけども。
126誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/10(水) 22:40:23 0
>>105
乳首があるとみんな幸せ!

>>109
何故読まれたし……

>>116
最終決戦の前に大魔宮(バーンパレス)に捕らえられたクロコダイン。
だが、それはザボエラ達の巧妙な罠だった。

「ワニスケの純潔はワシに汚される為に築いてきたんじゃろう」
「いつもの力が出せれば…こんな卑怯者なんかに…!」
「よかったじゃないか パワーインフレのせいにできて」
「ぐぅうううううっ!」
「キッヒッヒ! おい、手の空いている魔物を召集しろ。みんなで気持ちよくしてやる」
(耐えなければ…!!今は耐えるしかない…!!)
「ワニスケの尻尾ゲ〜ット はぅ〜ガッチリしてるのぉ・・・」
(まずい…!オレのスリットの中がびしょびしょになってるのを悟られたら…!)
「ワニさんの生チンポを拝見してもよろしいでしょうか?」
「元部下にまで…くやしい…! でも…感じる!」(ビクッビクッ
「おっと、奥に当たってしまいったわい。甘い痺れがいつまでもとれない様じゃの。キーヒッヒッヒっ!」


では投下します。
基礎作りは今回までだから許してください。
127誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/10(水) 22:42:08 0
 翌朝、ワシはクロコダインの元を訪れた。鎖を解かれたワニスケは、床に突っ伏して眠っておる。ちと、毒
が強力過ぎたかの。仕方がないので、クロコダインを叩き起こすことにした。
 「起きんか!」
 ワシは魔力を飛ばす。昨日填めたピアスは特別製じゃ。ワシの魔力に応じて、熱を持つ機構になっておる。
ワシの手にかかれば、こんなものを作るのは造作もないことじゃった。
 「あぐぅうううあああっ!」
 ワニスケは、傷口が熱く傷むのじゃから、当然飛び起きた。情けなく這いつくばって、股間を押さえておる。
こんな風に、惨憺たる有様を見たかったのじゃよ……。
 「起きたかの? それともまだか?」
 「お、起きている……こいつは、何だ……」
 起きて早々、チンポに鎮まったピアスに驚いたようじゃ。黒光りするピアスは、きっちりと溶接されて外れな
いようになっておる。そして、指輪のように宝玉が嵌めこまれている。
 「お前がワシの玩具じゃという印じゃ。喜ばしいことじゃろ?」
 「貴様ぁっ! オレを舐めるなっ! オレは生き恥を晒すくらいなら、死を選ぶぞっ!」
 「そういきるな、クロコダイン。その前に、会ってもらう者がおるのだ」
 ワシは右手に握った縄を引いた。その先に繋がれた者が、鉄格子の前にまろびでる。そいつは、おおね
ずみの姿をしていて、人間の真似事か服なんぞを着込んでいた。
 「チウ……! うあああああっ!?」
 ワニが鉄格子に駆け寄った。鉄格子を掴んだ瞬間、雷撃を食らう。本来は念のための逃走防止作だった
んじゃが……。まぁ、いいじゃろ。
 「クロコダインさんっ!」
 チウが心配げに檻の中を覗き込んだ。もちろん、手を触れるような真似はしなかったが。
 「なんと素晴らしい感動の再会じゃ。お涙頂戴じゃなぁ」
 「ザ、ザボエラァっ! 貴様どこまで……どこまでオレを怒らせれば気が済むんだっ!」
 ワニスケは鬼の形相でワシを睨んだ。ふん、今のお前なんぞ、全く怖くないわ。いくらゴツイお前でも、素っ
裸で武器もなしじゃ迫力も糞もないわい。
 「これで分かったじゃろ? お前が死ねば代わりはこいつじゃ。それでも良いならさっさと舌を噛み切るが
よい」
 ワシは言った。ワニスケが自害するだろうことなど、予想の範疇じゃ。前々から知っておるヤツじゃから、気
性はよく知っておる。だが、こいつらは「魂の絆」だか何だかで、仲間のためなら傷つくことを厭わないマヌ
ケどもじゃ。こう言っておけば、そう簡単に自刃しようなどとは思うまい。どこまでも、ワシの罠に嵌ってくれるヤツじゃな。
128誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/10(水) 22:42:41 0
 「ぐぅ……」
 「それと、そのピアスじゃが。外そうなどと思うなよ」
 ワシは釘を刺しておくことにした。アイツなら、引きちぎってでも外しそうなものじゃからな。
 「填め込まれた宝玉をよく見てみろ」
 訝しげな目で、自分の一物も覗き込む。見る間も、痛みに顔を顰めているのが最高に素晴らしい。
 「何……? こ、これは……黒の核昌っ!?」
 そう、それは超小型の黒の核昌。冥竜王ヴェルザー様から下賜された、究極の破壊兵器。
 「流石にそこまで小型じゃあ、お前一人吹っ飛ばすのが関の山じゃがの」
 「く……こんな下らないことに、よく手間をかけられるもんだ……!」
 「ほざけ! その『下らないこと』にもがき苦しんでいるお前が言えるか!」
 ワシは指先から魔力を飛ばし、もう一度ピアスに熱を持たせた。当然、その熱さにワニスケは悶え、地べた
を転げまわっておる。
 「ぐぁああっ! がぁああっ!」
 「ほれ、あんまり熱すると、黒の核昌が作動してしまうかもしれんぞ? さっさと許しを請え!」
 「だ、誰が……貴様なんぞに……!」
129誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/10(水) 22:43:17 0
 「そうか。では、このネズ公をモルモットに実験でもするかの? 丁度被験体が欲しかったとこじゃ」
 こう言えば、あっさりとクロコダインはその顔色を変えた。隣のネズミが、尻尾をピンと立てて、ぶるぶると震
えているのを見れば、こうも簡単に情に流される。阿呆じゃな。
 「わか、分かった……。 ゆ、許してくれ、ザボエラ……」
 わなわなと拳を握り締め、ワシを睨みつけながらも、何とか言葉を紡ぐ。しかし、言い方が良くない。玩具
はもっとご主人様を敬うものじゃ。
 「ザボエラ『様』じゃ。『許してください』じゃ。言い直せ」
 「くそぉっ……! ……ザ、ボエラ……さま、許し……てください……!」
 おお、怒っておる。それでも壁を拳で殴りつけながら、言えるあたり、絆とやらがよっぽど大切と見える。こ
やつ、マヌケのエキスでも輸血されたのかの?
 「ふん、今日はとりあえず許してやるとするわ。おい、ネズミは他の牢に入れておけ」
 「はっ!」
 ガーゴイル達がネズミを引っ張っていった。ワシはワニを見つめながら、再三の注意をする。
 「ワシの機嫌を損ねたら、あのネズミがどうなるか分かったもんじゃないことを覚えておけよ」
 「なんて、卑怯な……」
 「卑怯。美しい言葉じゃ。これほど勝ちにこだわる言葉もあるまいて」
 ワシは捨て台詞をいなして、さっさとその場をあとにした。
 「明日からはワシの検体になってもらうからな。そのつもりでいろよ」
 クロコダインの恨めしそうな視線が、背中にびったりと張り付いていた。

────────────────────────────────────

では、次からは本格的に調教ということで。
では
130名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 22:43:43 0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
131名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 22:45:53 0
乙!
次はいつごろですか?
132名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 22:52:52 0
何話完結なのか気になる。
133名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 22:56:46 0
どうでもいいけど毎回安価がずれてるのは仕様?
134名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 23:02:51 0
調教シーンを書く時に参考にしてる本とかありますか?
135誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/10(水) 23:04:20 0
>>130
明日書ければいいなと思ってます。

>>131
調教しながら、様子を見て。
多分10話くらいには終わるかなぁと。

>>132
ドジなのは仕様と言えるかもしれません。すいません。
ただ、今回のはずれてない……ですよね?
136名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 23:05:46 0
>>135
志村ー!ずれてるずれてる!
137誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/10(水) 23:06:54 0
連投すいません。

>>133
特にこれと言ったものはないです。
強いて言うなら、ネットで見た他の小説とかから、拾ってます。
あと結構参考になるのが、普通の陵辱系エロゲー。あと田亀大先生とかも。
138名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 23:14:15 0
乙!
いいぞ妖魔司教!もっとやれ!
139名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 23:15:16 0
風呂入ってる間に来てただと…!?

ちょっと明日の夜勤中止してくる。
140名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 23:18:51 0
そういえばどこかに拷問の資料とかをまとめたサイトがあったな。
いろいろ参考になりそう。小説はほとんど女が受けてるのだし死ぬのも多いけど。
141誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/10(水) 23:25:50 0
>>135
何で安価がずれてるか分かりました。
Janeのバグです。今火狐でこのページを開いて分かった。
えー……これ、どうすりゃいいんだろう。

>>138
仕事行ってー!
多分、夜勤キャンセルするほどの作品じゃあないですから。

>>139
kwsk
142名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 23:30:28 0
143名無しさん@ビンキー:2009/06/10(水) 23:46:12 0
>>141
Janeの管理人に報告した方がいいんでない?
俺もJane使ってるけど。
144名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 00:06:21 0
>>142のサイト逝ってくすぐり責めの小説見てきた。
くすぐりkoeeeeeeeeeee!!!!
145誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 04:12:13 0
>>142
参考にさせていただきます。

>>143
直った……多分。
板をリロードしなおしたら直りました。取り込みの時にズレた模様です。
ご迷惑おかけしました。

では、夜勤をさせるために投下。
146誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 04:13:27 0
 オレは昨日のことを考えていた。今の状況もあるし、股間の激痛も伴って、なかなか眠れなかったのだ。
 確かに、あのおおねずみはチウだった。間違いない。あの尻尾を立てる脅え方は、チウ独特の仕草だっ
た。他の普通の獣系魔物は、尻尾を股の間に通して脅えるものだからだ。
 それならば、オレを拉致した後か、それ以前にチウも拉致されていたということになる。かつて、ザボエラが
アバン殿が作ったマホカトールの結界を、音も立てずに破ったと聞き及んでいるから、そうそう不可能なこと
でもあるまい。
 しかし、そのせいで状況は最悪だった。オレ一人なら何とか脱出も可能だが、チウを見つけてからとなると、
どうだか分からない。どうせあの底意地の悪いヤツのことだ。本当にチウを痛めつけるだろう。それだけは避
けなければならないことだった。
 「オレは、どうすればいい……ちぃっ!」
 今のままでは反抗もままならん。助けも呼べん。かと言って、自害も出来ん。まさに八方塞がりだった。苛
立ち紛れに、拳を壁に思いっきり叩きつけた。壁が薄く砕け、手が痺れる。
 「だが……」
 もう一つ、疑問があった。ザボエラは一体オレに何をさせようというのか。
 本当に検体が欲しいのなら、オレを捕まえることより簡単な方法がいくらでもあったはずだ。現に、チウを
拉致することはいとも容易いことだったのだろう。だったら、本当の目的は検体などではない。
 「あの時の、私怨か……?」
 それもあるだろうが、私怨だけで動く男でもない。もっと何がしかの企みを秘めているのに違いない。
 早く、何とかいい方法を考えなければ……。

 ワシはクロコダインの元へ向かった。今日は面白いものを携えてきたから、きっとワニスケは喜びに咽び泣
くことだろう。それを思うと、楽しみでしょうがない。それは今、部下達数人がかりで運ばせているものだった。
 ついでだから、この元百獣魔団の構成員にも、獣王様のなさけないツラを見せ付けてやろう。この間は余
裕を見せているようだったが、実際はおっかなびっくりだったようじゃしの。もっとワニスケをナメてもらわんと、
これからの復讐劇に支障が出る。一刻も早く、ゴミを見るような目であやつを見てもらわにゃ。
 そんな算段を練っているうちに、クロコダインの房までついていた。クロコダインもまた、ワシには気づいて
いないようで、似合わぬ思案顔をしていた。馬鹿の癖にない頭を捻ろうとは、百年早いわ。
 「クロコダイン」
 「っ! ザボエラァっ! チウを出せっ!」
 ワニは相変わらず血気盛んじゃ。そうこなくては面白くない。ワニスケは苛立ちを抑えきれぬように、尻尾
を何度も床に叩きつけていた。穴が開きそうじゃな。
147誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 04:13:48 0
 勿論、ワシは落ち着いて、クロコダインの要求を無視した。そして、今日の実験内容を伝える。
 「今日はちょっと、お主の精液を頂く。実験に必要なのでな」
 「なっ!? 貴様、正気かっ!」
 「正気じゃ。おい、組み立てとけ」
 後ろに控えていた魔物に、荷物を搬入させた。クロコダインは何事かと、胡乱げに見つめている。大きな
機械に、透明の板が四枚。板を組み合わせると、クロコダインがまるまる収まるような仕切りになる。その下
に、水槽のような収集ケースを置く。排水口のような鉄板を乗せれば、精液収集機の大まかな準備は出来
た。
 「ワニスケ、手を後ろに回して組め」
 「おいっ! ふざけるなよっ! オレがそうそう辱めを受けるわけがなかろうっ!」
 「それなら、ネズミでやるだけじゃ」
 「ぬぐぅううっ……」
 学習しないのお。何度同じような押し問答を繰り返せば、抗えぬと気づくのじゃろうか? 諦めが悪いとい
うよりも、ただの馬鹿じゃな。
 ワニが渋々後ろに回した手に、部下がガチリと手錠を填める。今まで手で覆っていた男根が丸出しになっ
た。一物は太く、長い。亀頭は黒紫色に淫水やけしていて、女に苦労しなかっただろうことが伺える。金玉も
大きく、下手をしたら卵ほどもある。糞生意気なもんじゃ。
 そして、その肉棒の各所に、電極をいくつも貼り付けていく。これは怖かったのか、部下の何匹かはかなり
後ろに下がっておった。
 「お、おいっ! お前らっ!」
 「手錠を引きちぎろうとか、電極を外そうとか考えるなよ」
 「──っ! やめろっ! やめろぉっ!」
 ワニスケの必死の叫びに、誰も答えない。そのうち準備が出来て、クロコダインの体が仕切りの中に入れら
れた。あとはスイッチを入れるだけじゃな。
 「ワシは少し、ヴェルザー様と話がある。スイッチを入れて、ワシが戻ってくるまでワニスケを見張っていろ」
 部下に言いつけて、その場を後にした。
 クロコダインの痴態が見れないのは少し惜しいが、元配下の者たちに獣王の堕落を見せつけるためじゃ。
ここは仕方がないとしよう。魔物達は、ワシが踵を返すと、敬礼をして作業に取り掛かった。
148誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 04:14:14 0
 「ど、どうなってる……」
 オレは狭い仕切りの中で当惑していた。透明な仕切りは、パッと見ガラスのように思える。それを通して、
沢山の獣系モンスター達がオレに視線を注いでいた。どうにもやりきれない、羞恥心が沸く。
 そもそも、こんな大掛かりな道具を持ち出してきて、一体どう使うのか全く分からない。精液を集めると言っ
た以上、そういう用途なのだろうが、どうやって作動するのだろうか。
 居住まいを正そうと、足を動かした、その時だった。腕が軽く壁に触れる。
 「ぐわぁあああああっ!?」
 体が痙攣し、痛みと痺れが合わさった刺激が襲った。俺は自分でも分からない内に射精していた。快感
などない。ただ射精しただけだった。大量の精液が壁にかかり、だらだらと尾を引いて、床に滑り落ちていく。
排水口のような床の隙間から、下のガラスケースに垂れていった。
 オレは衝撃にふら付き、再度壁にもたれかかってしまった。
 「がぁああああああっ!」
 同じように、体が痙攣する。一瞬だけ肉棒がそそり立ち、鈴口から精液が迸る。
 ──こういう仕組みだったか……!
 ぐっとふんばりをきかせ、オレは踏みとどまった。一物からは、未だに残摘が垂れている。それらも、ぽた
ぽたと床に吸い込まれていった。
 「うぐ……はぁ……はぁ……」
 オレは息を整えた。変な刺激に体がぐらついたが、それを何とか耐える。壁に触れれば、また射精してし
まうのだろう。
 仕切りの向こうで、アークデーモンとオークが会話しているのが漏れ聞こえた。他にも、幾匹ものモンスター
達が、オレをガラス越しに見つめている。
 『こうなっちゃ、一騎当千のクロコダイン様の見る影ないな』
 『おいっ! 聞こえるぞっ!』
 『大丈夫だって。こんな状態じゃ、スライムだって倒せないぜ』
 屈辱だった。大魔王戦でこそ、大した活躍は出来なかったが、元百獣魔団の団長として百戦練磨だった
誇りを汚された。こんな風に恥辱を晒すくらいなら、いっそ殺して欲しかった。
 ──オレは、獣王だ。オレは──
 羞恥に尻尾をくねらせた、それがいけなかった。尻尾の先が、壁にぶつかる。
149誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 04:14:34 0
 「いがぁあああああああっ!」
 一物から精液が噴出する。勢いが弱まったものの、量は多かった。どろどろと噴水のように、金玉をつたっ
て落ちていく。既にケースの底は真っ白だった。
 『ほら見ろよ。あんな風に精液を垂れ流してるのが獣王か?』
 『そう、だな……』
 『精液を漏らして、オレは武人だなんて、笑っちゃうぜ』
 オレは涙を堪えるのに必死だった。ギッと、オレを嘲笑ったアークデーモンを睨む。
 『おーこわ。泣いちゃいそうな目で睨まれちゃったぜ』
 『……』
 アークデーモンは軽く肩をすくめただけだった。そして、機械を操作する。何をするのかと、手元を覗き込
んでいたとき、壁に触れていないのに体が痙攣しだした。それも、連続で。
 精液が絶え間なく溢れ出る、ケースはみるみる溜まっていって、じきに足裏に達しそうにさえ見えた。
 「ひがぁああっ! あああああっ!」
 『床にも電流を流したぜ。見ろよ、あんなに精子出しちゃって』
 『獣王クロコダインって言っても、こんなもんか』
 『そうだぜ。今のクロコダインは、ザボエラ様のペットみたいなもんだ。怖くも何ともない』
 もう、オレの耳に会話は届いていない。
 ただ、体を巡る電気の刺激に、耐え抜くしかなかった。
150誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 04:15:54 0
 「クロコダインはどうかの?」
 暫くしてワシが戻ってきたとき、ケースは一杯になっておった。あふれ出して、床を濡らしておる。テラテラ
と弱い光を反射して、酷く卑猥じゃった。
 さて、クロコダインはどうかというと、壁にもたれかかってピクピクと痙攣しておるだけじゃ。自身の精液で鱗
を汚し、白目を剥いて気絶しておる。電流はもう流していないようで、淫らに光る亀頭からは精子が糸を引
いているだけじゃった。あの勇猛果敢な──ワシは、ただの無謀じゃと思うが──姿は、見る影もない。
 きっと、狭い空間の中で奇妙なタンゴを踊っていたことじゃろう。それを思うだに、やはり見れなかったのが
悔やまれる。武人の誇りとやらが粉々に砕け散っていく瞬間をのぉ。
 「これはザボエラ様。クロコダインのやつ、絶倫ですね。結構な量を垂れ流しましたよ」
 アークデーモンが薄ら笑いを浮かべて寄ってきた。他の魔物も、困惑しているものや、指差して嘲笑って
いる者など様々じゃったが、とりあえず思惑通りにいったらしい。
 「器具は片付けておけ。ワニスケは水で簡単に洗え。精液はワシの部屋にな」
 「はっ!」
 部下一同、敬礼をして、作業に戻った。
 ワシは次の手を準備するために、研究所へ足を進めた。

────────────────────────────────────

32行というのが意外と曲者です。
うまい事区切りで収められない。少なかったり、多かったりはそのせいです。
とりあえず、初調教は通電強制射精地獄でした。
151名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 04:19:09 0
乙!
152名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 04:20:19 0
投下乙。
本格的な調教ktkr
153名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 04:25:32 0
投下乙!
クロコの精液を一口でいいから飲んでみたいw
154名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 04:29:00 0
乙です
奇妙なタンゴを踊ってるところ見てみたいw

誰か挿絵キボン
155名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 04:34:24 0
もしクロコのおっさんが陵辱されてる姿を生で見られたらどうしますか?
やっぱり[●REC]しますか?
156名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 04:38:09 0
>>155
ビデオカメラがあれば
あ。携帯でも録画できるかw
157名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 05:33:05 0
朝起きたら来てただと…?
>>150
乙!
チンポからザーメン垂れ流して悶えるおっさん萌え!

>>155
勿論写真撮って待ち受けにしますよ
158名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 06:53:05 0
投下乙
おっさんかつての部下等にばかにされるようになってしまったか・・・

しかしおっさん童貞じゃないのか・・・
159名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 09:11:07 0
前スレ埋められた記念age
160誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 09:14:19 0
>>155
しますよ勿論。

>>158
え?
そんなこと書きましたっけ?

第五話も今日中に書きあがると思われます。出来たらうpります。
そして、今更ながら構成が決定しました。全十話。+α。
五話が終わったら、閑話休題を挟みたいな、と企んでいます。それがα。
では、また少々お待ちください。
161名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 09:19:44 0
>>160
おk。待ってる。
162名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 10:08:52 0
>>160
チンポが淫水焼けして女に苦労していないとかあるよ

ところでおっさんの食事とか排泄とかどうなっているんだろう
163139:2009/06/11(木) 11:12:35 0
 あ……ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『起きたら投下されてたので朝起きたら来てただと……!?
とレスしようと思ったら>>157が既に言っていた』
 頭がどうにかなりそうだった……
 寝てたら安価取り損ねたとか外出中に投下されてたとか
そんなチャチなもんじゃあだんじてねえ。
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……

そして今夜もくるだと…!?
今からwktkがとまらねぇ…
164名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 11:27:20 0
トルネコの顔面を白い液で汚したい。
ヤンガスの口に糞を詰め込みたい。。
クロコダインに浣腸して人前で糞を垂れ流させたい。
165名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 11:47:15 0
前スレのヤンガス奴隷物語の締めも乙です。
こっちのクロコダインの調教初めも乙です。
166名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 12:43:00 0
廃人化した芋虫ヤンちゃんがエイトの手によって看病されて
徐々に人間性を取り戻す感動の物語が読みたい。
エロ要素は薄めで。但しエロ要素が皆無なのは嫌。
167名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 18:21:00 0
 
168名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 19:25:38 0
ヤンガスを褌一丁にして全身に落書きしまくった状態で首輪付けてパルミドの街を散歩したい。
169誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 19:26:56 0
>>162
ああ、分かりました。それですね。

>>166
一応の完結は迎えているん。

予定より長くなってます。何とか今日中に書き終わると思うけど、今までの平均より1,5倍は確実にある。
一回区切るべきだったかなぁ。でも、十一話じゃ切りが悪いし。
すいません、予定より遅くなります。多分、遅くても十時くらいには投下できるはず。
170名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 19:29:29 0
挿絵を描こうと思って拷問二次画像版ってとこ行ったら女ばっかりで吐き気がした。
そしてこいつらが全員むさいオッサンだったらなーなんて考えてしまった。
171名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 19:30:14 0
>>169
ちょっと10時まで寝てくる
172名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 20:17:29 0
>>170
むさいおっさんの痛めつけられ画像は田亀先生の作品を参考にするといいと思う
173名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 20:37:11 0
 
174誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:38:47 0
>>164
奇しくもプレイ導入です。

>>172
田亀大先生……私は好きだけど、選んで観ないと返って辛い気がする。
私は大体どれも大丈夫だったド外道だけれども。

では、投下します。
長々と連投になります。申し訳ありません。
175誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:39:26 0
 体中が、倦怠感に包まれている。そこかしこの筋肉が、疲労を訴えていた。
 昨夜のザボエラの所業によって、オレは惨い仕打ちを受けた。元部下たちから嘲笑われ、詰られ、軽蔑の
眼差しで見られた。もう、そのことは思い出したくない。考え考えるほど、オレの心が折れそうだった。
 しかも、今日から見張りとして、その部下たちが牢の外に控えている。時々こちらを伺っては、せせら笑う
者もあった。消えてしまいたいような苦痛の中で、オレは生きているのが馬鹿らしくなった。
 あの時、気絶してしまったオレは、電流の拷問からいつの間にか解放されていた。体には洗った形跡があっ
たが、十分でなかったらしく、鱗のところどころが乾燥した精液でバリバリになっていた。仕方なく気だるいの
を我慢して、水で洗い流す。オレには粗末な食事と、水だけが宛がわれていた。
 何か別のことを……そう思って、ふと思い出したのはチウのことだった。
 チウは、どうしているのだろう。食事は与えられているのだろうか。デルムリン島に戻れているだろうか。あ
の抜け目のないザボエラだ。そう易々と逃がしてくれはしないだろうが……。
 朧な思考で考える。チウは何のために連れてこられたのか。
 オレに対する牽制の意味はあるだろう。ああして人質を抱えておけば、オレは動けない。だが、二重三重
に罠を張り巡らせているような、嫌な予感があった。
 どうにかして、脱出しなければ──。
 脱出しなければ、何なのか。オレはそこまで考えが至らなかった。霞がかかったように、頭の中が不明瞭
だった。
176誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:39:51 0
 ワシの片手に収まるような小瓶を持って、クロコダインのところへ向かう。研究していた薬が、やっと、やっと
完成したのじゃ。あのワニを苦しめるための薬が。これは、その中の一つじゃった。今日はこれで遊んでや
ろう。その為だけに作ったのじゃから。
 ワシはこの間、ワニスケの痴態を見物した魔物たちを連れて、牢へと進んだ。命令しておいたので、モン
スターたちは手袋を持っておる。この薬を直接触るのは、自殺行為じゃからのう。
 念には念を。まだまだ獣王だった頃のクロコダインを慕っておる者や、恐れている者は少なくない。だから、
次のステップに進むためにも、もう一度ワニスケの情けない馬鹿面を見せつけておく必要がある。こうしてい
ちいち魔物を連れてくるのは、そのためじゃ。
 クロコダインは、呆けたような表情で虚空を見つめていた。足音でワシらに気がつくと、隻眼で睨みつけて
きたが、その瞳には微かに恐怖の色が垣間見えた。こっちの方も、順調にマインドコントロールが進んでい
るようじゃ。順調じゃな。
 「こ、今度は何の用だっ!」
 声が震えておる。どうも昨夜の饗宴がよほど気に食わなかったらしい。まだまだ反抗的なのを確認しただ
けでも、楽しみは失われていないことが分かって、ワシは安堵した。
 「今日も、ちょっとした実験に付き合ってもらう。おい、拘束しろ」
 「はっ!」
 見張りをさせていたアークデーモンが、率先して動いた。どうも、こやつは早々にクロコダインを馬鹿にし
ているらしい。良い傾向じゃった。
 「やめ、やめろっ! やめてくれぇっ!」
 狂ったように腕を振り回して、抵抗する。あの拷問がそんなに嫌じゃったのかのう。まぁ、そうなるようにして
おいたのじゃが。
 それでも、ダメージが残っていたのか、過去の部下達を傷つけたくないのか、そうこうしている内に押さえ
込まれて、拘束された。
 「う、ぐぅううう……」
 太い猪首には、首輪が填められた。その首輪と繋がった鎖の先に、尻尾がくくりつけられておる。これで
尻尾も動かせまい。両腕は上に纏めて縛り上げられて、万歳の姿勢じゃ。両膝の裏に通された鎖が、上に
巻き上げられて、所謂M字開脚の状態じゃな。オスの、しかも厳つい獣人族のそんな格好を見ても、普通
は気分が悪くなるだけじゃが、ワシには好都合じゃ。
177名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 21:39:57 0
ktkr!
178誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:40:11 0
 「管は伸びているな?」
 「こちらにあります」
 やはり、さっきのアークデーモンが、ワシに細長い管を見せた。これは海の水を汲み上げる魔道装置と繋
がっていて、魔力を注ぐと海水が出てくる仕組みになっておる。
 それを持っているアークデーモンに、ワシは命じた。
 「ケツに突っ込め」
 「ま、待て……待ってくれっ!」
 細長い管に、ワニスケは怯えた。男の誇りとやらはどこへ消えてしまったんじゃ。他愛無いのう。それはそ
れで構わんのじゃが……じゃが、つまらんからのぉ。
 そんなふうにワシが考えている内に、アークデーモンは後ろの穴に管を突きこんだ。魔力も注いでいるら
しく、水の流動する音がする。
 「ぬがあぁああっ!? ぐ、がぁあっ!」
 塩水じゃから、少し苦しいかもしれんな。ワシは体験したわけじゃあないし、知りたくもないがの。
 適当なところで注入をやめさせて、クロコダインのケツの穴にバケツを宛がわせた。ワニスケは、漏らすま
いと顔を顰めて脂汗をだらだら流しておる。大の男がお漏らしとは、格好がつかんからのぉ。
 「や、め……」
 ぐるぐると、腹が鳴った。こちらまで音が聞こえておる。こうやってワニが苦しんでいるのを見るのも一興じゃ
な。中々心地よいものがある。じゃが、ちともどかしいのお。
 「踏め」
 「はっ!」
 アークデーモンは、躊躇せずにクロコダインの一物ごと思い切り下腹部を踏みつけた。そして、ぐりぐりと
力強く捻る。ワニスケは堪らずに声を張り上げた。
 「ぎぁああああああああああああっ!」
 汚らしい音を立てて、バケツにどぼどぼと汚水が流れ出す。まったく臭いのう。何食っとるんだ。マヌケに
染まると、より臭うのか?
 クロコダインはもともとピンクの顔を茹蛸のように真っ赤にしておった。表情をくるくると変えて、ゴツイ割に
は意外と器用じゃの。元部下たちに、排便まで見られたとあっては、獣王としては形無しじゃが。
 「溜まったら、外に出しておけよ」
 そういい捨てて、外に出た。作業は幾度か繰り返させたのじゃが。
179誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:40:42 0
 「いぎぁっ! がぁあああっ!」
 腹の中の水が、オレを苛む。何故、こんな辱めを受けなければいけないのか、その理由も分からずにひた
すら腹痛を堪えた。
 「もういいだろうが。もう何度か出しちまってるんだし」
 ──そうは言っても、人前で簡単に出来るものか!
 内心でアークデーモンに毒づいた。声に出すと、腹の力が緩みそうだった。目をぐっと閉じ、拳を握り締め
る。
 オレは泣きたい気持ちで耐えていた。実際、泣いていたのかもしれない。それも分からないほどに汗が後
から後から出てくる。耐え抜くうちに、いつの間にか体が汗塗れになっていた。
 だが、我慢にも限界はある。オレが気を抜くと、尻から水がバチャバチャと漏れ出した。
 「綺麗になったか。ザボエラ様っ! 終わりました!」
 「ふん、やっとか。ワニスケめ、手間をかけさせおって」
 やれやれ手間がかかる、とでも言いたいような態度で、ザボエラが戻ってきた。
 オレはぐったりと脱力し、既に疲労困憊だった。何とかザボエラを凝視することが出来るが、もうまともに反
抗するような体力は残っていない。
 「では、実験に移るとするかの」
 そう言ったザボエラが取り出したのは、茶色い小瓶だった。中に粘度の高い液体が入っているのが分かる。
それを軽く振って、蓋を開けた。手袋の填まった手に、少しだけ足らす。
 「クロコダイン、動くんじゃあないぞ?」
 ザボエラがにじり寄ってきた。液体を両手に薄く延ばして、その手をこちらへ向けている。
 「な、何をする気だっ! オレに触るなっ!」
 不穏な空気を感じて、身を捩ろうとしたが、当然何の効果もない。オレの悲痛な叫びも嘆きも、こいつらは
全て無視する。
 「随分ご立派な一物をお持ちじゃなぁ。のお、ワニスケェ……?」
 そう言って、股間にそっと手を伸ばしてきた。急所を狙われているという、本能的な恐怖感が沸く。だが、
それ以上に怒りが沸いた。何でよりにもよって男に触られなきゃならんっ!
180誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:41:15 0
 「やめろっ! まだ、女とも寝たことがないというのに、何で貴様らなんぞに!」
 ぴたりとザボエラが硬直した。部下も、こちらを見て固まっている。周りの視線を一身に浴びて、ますます
羞恥心を煽られた。
 な、何かおかしなことを言っただろうか……?
 「お、お主、女と経験がないのか? その年で? 堅い男だとは思っていたが……」
 「う……お、オレは女と遊ぶような事は好かん……!」
 半分はその通りだった。オレは遊びで女と付き合うようなことは好かない。どうせなら、きちんとした付き合
いをしたいというのが本音だった。それが騎士道精神というものだ。
 経験がないもう半分の理由は、武芸に力を注ぎすぎたためだった。もちろん、言い寄ってくるような女の一
人や二人は居たが、当時のオレには全くといって良いほど興味が沸かなかった。今になって思えば、惜し
いことをしたかもしれない。
 「……そんなに、淫水焼けしているのに、か……?」
 ザボエラが、茫然自失としたように尋ねてくる。重ね重ね無礼なヤツだ。
 「こ、これは……もともと、だ……」
 何でこんな問答をせねばならない……ただでさえ軽くはない羞恥を味わっているオレは、可能ならば今
すぐに目の前の老兵を殴り飛ばしたい気分だった。
 「く、クハハハハハッ! そ、そうか、お前、童貞だったかっ!」
 「な、笑うなっ!」
 「まさか、百獣魔団のクロコダイン様が、童貞っ!? ハ、アッハッハ!」
 隣で管を持っていたアークデーモンまでが吹き出した。斧さえあれば、今すぐに頭をカチ割ってやりたい
……!
 「いや、すまんすまん。あまりに予想外だったものでのお。まぁよい。好都合じゃ」
 「待てっ! 触れるなっ! やめろぉっ!」
 ザボエラは再度手を伸ばした。オレの一物に触れる。そして、陰茎全体に隈なく液体を塗り広げていった。
 「な、何だこれは……!」
 「今に分かるて」
 部下たちも動かして、同じように体を触ってきた。乳首、尻尾、金玉……。敏感なところばかりを撫で摩ら
れて、ついビクリと反応してしまった。
 「ぬ……あ……」
 「ほう……。痛みには強くても、快感には弱いのかの?」
 「くどいぞっ! 一体何が目的だっ!」
181誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:41:36 0
 「今にわかる、と言っておろう」
 そう言って、今度は尻穴に手を伸ばしてきた。これにはさしものオレも身が竦んだ。
 「な、何を……」
 「ええい、ごちゃごちゃと煩いのお。黙っておれ!」
 「ぬああああっ!?」
 細い指ではあるが、尻の穴に入れば痛みも伴う。もしかしたら、切れているかも知れない。
 ザボエラは容赦なく、指を抜き差しした。液体を擦り付けるように、指を代えては幾度も同じような作業を繰
り返す。その内、腸内を擦られることによって、奇妙な感覚が沸いてきた。
 「う……ぐぅ……」
 「ん? お主、尻で勃つのか? メスみたいじゃのお」
 ふと気がつけば、確かにオレの一物はいつの間にか勃起していた。ザボエラが、それを突付いて挑発し
てきた。
 「違う……っ! これは……!」
 「では、この状況に興奮しているのか? いずれにせよ、救いようのない変態じゃの」
 「ちが、違うっ! オレは、オレは獣王クロコダインだっ!」
 「ほざけっ!」
 「うぁあっ!?」
 指を乱暴に引き抜いて、ザボエラは立ち上がった。一体何をしていたのかは分からないが、オレの苛立ち
と屈辱が増したのは確かだ。ここから脱出したら、絶対に生かしておけん……!
 「後は手筈どおりに頼むぞ」
 「はっ!」
 部下たちに命令すると、ザボエラはその場を後にした。
182誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:42:12 0
 自室兼研究室に戻り、水晶玉に魔力を注いだ。事前に悪魔の目玉を使わしておいたので、クロコダイン
の牢の様子が窺える仕組みじゃ。
 どうなら、この間もこれを使っておくんじゃったの。後で思いついて、散々後悔したわ。
 水晶玉を覗き込むと、ワニスケが体を捩っている姿が見えた。どうやら、薬は効果を遺憾なく発揮している
らしい。成功じゃな。
 あの薬は、簡単に言えば媚薬じゃ。媚薬としての効果で勃起していたのだが、あのワニはそれも分からず
に恥辱を味わっておる。そんなことも気づけぬ馬鹿には丁度いい罰じゃな。
 同時に、あれは塗った箇所に痒みも引き起こす。クロコダインがくねくねと体を捻っているのは、そのため
じゃな。顔を真っ赤に染めて、まるで生娘のようじゃの。実際童貞じゃが。
 悔しそうに、尻尾や腕の拘束を解こうともがいておる。じゃが、無駄じゃ。どうせ今のワニスケにそれを壊す
ような力は出まい。所詮悪足掻きじゃ。
 『あ、ふ……ぐ、ぁあ……』
 悪魔の目玉を通じて、声が聞こえてきた。ワニの悲痛の叫びじゃな。痒みを堪えきれずに、声に出して呻
いておるのじゃ。最高にいい格好じゃのう。
 『どうした、ん?』
 ガーゴイルが近づいて、ワニスケに尋ねておる。どうもこやつも調子付いているようじゃ。結構結構。
 その問いには答えず、ワニは情けなく口を開けたまま、意味のない言葉ばかりを発していた。
 『ひ、あ……ぎぃい……』
 『どうした、言ってみろよ?』
 ガーゴイルが意地悪く、背中の羽で胸をくすぐる。乳首を柔らかく撫でられて、クロコダインは一層目をき
つく閉じた。腕と足ががくがくと震えておるな。
 『ひ……やめ……あぅがあぁあっ!?』
 『ほら、言えないのか? んん?』
 それを見たグリズリーが、同じようにチンポを撫で摩る。柔らかい獣毛が、微弱な刺激を齎して、かえって
苦しいじゃろうな。ヤツラ、中々いい趣味をしておるのお。
183誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:42:34 0
 「失礼します、ザボエラ様」
 一匹のドルイドが、部屋に入ってきた。以前からの部下じゃ。しかし、こんな楽しい時にわざわざ来るとは、
気がきかんの。
 「何じゃ、今ワシは忙しい」
 「ネズミの件で、ちょっと……」
 ドルイドは困った顔で、話があると継げた。そう言われて、仕方なく席を立った。せっかくの楽しみじゃ。もう
少し見て居たかったのじゃが……。
 「何じゃ。手短に頼むぞ」
 「では、こちらに」
 ワシは部屋を後にして、ドルイドについていった。
184名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 21:47:14 0
今回はこれでオワタ?
185誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:47:36 O
携帯からだとトリップ変わったりしちゃうかな?
でも本人です。

えー、誠に申し上げにくいのですが。
連投規制に引っかかってしまいました……orz
どなたか、変わりに貼り付けていただきませんか?
適当な掲示板知っているか、フリーメールを持っていらっしゃる方で、どなたか……。
ご迷惑おかけして、すいません。
186名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 21:48:16 0
猿の可能性もあるな。
187誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:50:57 O
>>186
多分それです。
初連投規制なので、実は良く分かりません。
丸々クロコダイン視点が残ってんのになぁ……。

携帯はもどかしい。
188名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 21:53:36 0
Gmailでよろしければ

○t○ptin.7○8○
あっ
じこむ
189wiki”管理”人:2009/06/11(木) 21:55:45 0
こうゆう時のために避難所ってかしたらばの掲示板を借りようと思っているのですがどうでしょうか?
190誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 21:57:55 O
一時間程度で解けるそうですね。
携帯に移送する手もあったか。う〜ん。

>>188
ありがたい申し出、誠に痛みいります。
でも、独力で何とかしてみます。何とかなりそうですし。

>>189
そうですね。
あると非常にありがたいです。もしよろしかったらお願いします。
191名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 21:59:55 0
VIPとかだと何分か間隔をあけて投下すればある程度は効果があるらしい。
でもここは結構過疎だから効果があるかどうかわからんけど。
(一定量が一定時間内に書き込まれたときその割合が一人だけ異常に多い場合一時間程度規制される)
192誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 22:06:08 0
 「ひぎぁああ……っ!」
 オレはくすぐったいような、痒いような、奇妙なもどかしい刺激に襲われて、体を必死に動かしていた。
 鎖が音を立て、オレの抗議の意思を代弁しているが、元部下たちは無遠慮にオレの体を弄っている。今
は、薬が塗られたところ全てを柔らかく撫で摩られ、あと少しで狂ってしまいそうな状態だった。
 「ひぁ……がぁ……ぎぃあああっ!」
 「ほら、頼んでみろよ。俺らに『掻いてください』って頼めば、助かるんだぜ?」
 いつの間にか、リーダー格となっているアークデーモンが言った。こいつが率先して、寄ってたかってオレ
を嬲っている。武人の風上にもおけない、卑劣な行為だ。
 だが、その卑劣な行いに、オレは終始翻弄されっぱなしだった。今も、心の中で葛藤している。頼んでし
まえばいい、そんなことは出来ない。押し問答が、何度も何度も繰り返されていた。
 「で、きん……ふあああっ! そ、な……こと……!」
 一握りの理性で、オレは要求を突っぱねた。絶対に、絶対に負けてなるものか……!
 「そうか……じゃあ、みんな行こうぜ」
 そう言うと、ぴたりと全員の手が止まった。オレから離れて、先ほどの汚水や食事の後片付けをしている。
 「終わったら行くぞ」
 「ひぁ……やだ……」
 「ん? だって、言えないんだろ? だったら俺らは仕事に行くまでさ。暇じゃあないんでね」
 ガタガタと手早く後片付けを済ませていく。その間も、オレの痒みを高まり、限界に達しそうになっていた。
床に尻を擦りつけようとも、それは一向に収まらない。
 「……て……くれ」
 「聞こえんなぁ。はっきりモノを言えよ。一応獣王様だろう?」
 「触ってくれぇっ! 掻いてくれっ! 早く、早くううぅうっ!」
 オレは臨界点を突破した痒みに、思わず懇願していた。オレより格下の者たちに、涙を流してすがるとは、
何て生き恥だろうか。そうは分かっていても、体が止まってくれなかった。
 「言葉が悪い。俺らは行くぜ」
 だが、非情なことに、アークデーモン達はそう言ってさっさと行ってしまおうとした。涙を呑んで頼んだとい
うのに、残忍な仕打ちだった。それだけは、いやだ。
 「待ってくれ! か、掻いて、くださいっ! 触ってくださいっ!」
 「言えるじゃないか。で、何処をだ?」
 白々しく、尋ねてきた。決まっている。乳首、金玉、チンポ、尻の穴……全部だ。痒い、辛い、耐えられな
い。だが、きちんと答えないときっと許してはくれまい。
193誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 22:06:30 0
 「ち、チンポと……」
 「『誰の』? 分からんな、キチンと言ってくれなきゃ」
 底意地が悪いヤツだった。どこまで、オレを辱める……!
 それでも言うしかない。一度頼んでしまった以上、もう、戻れないのだ。
 「く、クロコダインの……」
 「ん? ただのクロコダイン? 違うだろ?」
 「じゅう、獣王クロコダインの! チンポと乳首と金玉と尻の穴を、掻いて下さいっ! お願いしますっ!」
 もうヤケクソだった。あとは野となれ山となれという気持ちで、一気に言い切った。
 涙が溢れて止まらない。鼻水もそうだ。武人の誇りが、今度こそ粉々に砕け散ったと実感した。
 「聞いたか!? 獣王クロコダインさまが、配下の俺らに『掻いて下さい』だってよ」
 「情けねぇ、獣王じゃなくて痴態王じゃあねのか!?」
 「そうだ、痴態王だ!」
 向こうは勝手に盛り上がっている。もう、そんなことは耳に入らない。
 そんなことよりも、一刻も早く掻いて欲しい。触って欲しい。そうじゃないと、もう──。
 「早く、早くぅっ!」
 「おし。じゃあ、触ってやるとするか。みんな、準備はいいよな!?」
 見れば、全ての魔物が手袋を填め、手はヌラヌラと輝いている。恐らくそれは、粘性の液体。
 まさかと思いつつ、ザボエラの置いていった小瓶を振り返れば、その中身は空になっていた。
 「いや、待ってくれ……!」
 「触ってやろうぜっ!」
 「待てぇええええっ!」
一斉にモンスターがオレに飛び掛ってくる。体中を撫で回され、引っ張られ、抓まれる。
 「ひっ……があっ!」
 「ほら、『もっと乳首触ってください』だろ!? 止めちまうぞ?」
 「あ、う……もっと、触ってください……っ!」
 「女でもないのに、ぷっくりと無駄に大きいよな……イチゴみたいだぜ?」
 「イチゴはこう、潰してやりたくなるよなっ!」
 「ぎ、がぁあああああっ!」
 「チンポも馬鹿でかいな。踏みつけてやろっか」
 「お、面白そうだな」
 「ひっ!?」
194誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 22:08:30 0
 オレは、モンスターたちが心行くまで蹂躙された。オレは泣き叫び、懇願し、弄ってくれとすがりつくしかない。その内、薬の効果が体中で発露し、ますますオレは堕ちていった。
 「尻に指入れられて勃起するなんて、痴態王に相応しいぜ」
 「あが……ぐああっ!」
 馬鹿にされ、嘲笑されながら、オレは快楽と羞恥の狭間で壊れていく何かを朧げに捉えていた。

────────────────────────────────────

何とかPCで書き込めるようになりました。
お騒がせしました。
あー、びっくらこいた。次からは気をつけます。
とりあえず、第五回は公開排便及び、羞恥痒み責め。
あ……スカ注意するの忘れてました。気分を害された方は、すいません。
195名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 22:10:24 0
乙!
夜十時ってことは毎日…はむりでも定期的にきていただけるってことでいいんですね!
196誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/11(木) 22:22:46 O
今回協力してくだすった皆さん。ありがとうございました。
また他の読者の皆さんには、重ね重ねお騒がせして申し訳ありません。

>>191
貴重な情報提供、ありがとうございました。
おかげで投稿できました。

>>195
そうですね。今週一週間はそこそこに。
197名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 22:23:33 0


おっさんのスカものははじめてだがエロい。
おっさんは今後どんなことを仕込まれるんだろうか
198名無しさん@ビンキー:2009/06/11(木) 22:54:24 0
乙。

浣腸して耐えるおっさんを想像しただけで3杯はいける
199wikiまとめの人:2009/06/11(木) 23:57:28 0
避難所できたよ〜
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12798/

一応削除依頼スレとSS投下用スレと雑談スレは作ったけどあと何のスレがあればいいと思う?
200誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/12(金) 00:02:25 0
>>199
お疲れさまでした&ありがとうございます。
とりあえず、大丈夫そうじゃないですか?
記念に書き込みしてきます。
201名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 01:35:38 0
結局芋虫ヤンガスがどういう末路というか運命になったのか気になる…
クロコのおっさんもこの先どうなるのか気になる…。
淫乱獣王、もとい淫乱奴隷になってしまうのか。
202名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 03:06:26 0
芋虫ヤンガスの末路が気になる人が多いみたいだけど
個人的にマイエラの他の拷問(前スレの過去ログを見られる方は>>655>>668-670参照)が気になる。
203名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 06:52:51 0
>>23のB案のおっさんは>>68の店から買われたのかな

あとC案ってダイ一行全滅確定だな
204名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 06:58:15 O
>>203
トルネコは本当に世界を股にかけてるから困る。
その気になれば、鬼畜商人になれそうだ。

で、トルネコ自身はいくらなんだろ?
205名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 10:08:55 0
おっさんはこの後いろいろといじめられるんだろうな
運動と称して犬のように行動させられたり、恥ずかしいことを強要されたり
206名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 15:41:36 0
ヤンガスやクロコダインの調教モノの同人が欲しい。
通販とかだと売り切れて('A`)ってなるかもしれないからできればダウンロード販売で。

>>204
同人とかだとよく他の仲間キャラを奴隷にしたりしてるしな。女ばっかだけど。
207名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 18:43:13 0
ヤンガスとトルネコとサンチョを全裸にして半畳程度の広さの押入れに閉じ込めたい。
そんで上から特濃の媚薬をかけて暗視カメラで録画したい。
208名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 19:47:24 O
>>206
クロコダインのは確かデジになかったっけか。
あんまり絵師は上手くないけど、俺個人としては好き。

一度でいいから、クロコのおっさんを思いっきり鞭打ってみたい。鋼の肉体に傷がつかないのかどうか。
あと、古傷を指でなぞってみたい。
209名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 19:50:43 0
おっさん素で鉄より硬いからな

避難所のおっさんのSSみたけどいいな。
童貞であることを必死に後輩から隠すおっさん萌え
210名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 20:42:26 0
>>208
クロコダイン単品やヤンガス単品がないってこと。
イラスト集で中に何枚かクロコやヤンガスの絵があるけどほとんど他キャラだもん。
211名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 21:48:38 0
好きなキャラとそのキャラとしたいことは何?(エロなしで)
212名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 21:49:29 0
クロコダインたんの背中をなでなでしたい
213名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 21:50:46 O
クロコダインの尻尾つかみたい。あと、大きく開いた口に頭を突っ込んでワニのショーみたいのやりたい。
214名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 22:34:18 0
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
215名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 23:25:22 0
トルネコのお腹を枕にして寝たい
216誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/12(金) 23:46:15 O
今更の遅レスですが、支援絵を描いてくださるなら嬉しいです。
もし他にも、小説を執筆できる方がいらっしゃれば書いて欲しいです。

クロコダイン陵辱は、今日中に投稿したかったんですが、筆がのらないのでもうちょっとお待ち下さい。
朝までには書ききる予定です。
217名無しさん@ビンキー:2009/06/12(金) 23:51:41 0
おk。待ってる。
218誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 02:47:08 O
待ってこれ下手したら書き終わらない
219名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 02:50:52 0

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i


220名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 02:55:16 0
221誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:03:33 0
ダイ「………かなっ…………かなった………!!」

※流血表現ありです。書き禁食らったら、避難所に掲載いたしますので、余裕のある方は転載願います。
────────────────────────────────────

 微弱な痒みが、全身を襲っていた。薬の残滓が、眠ることさえ許しはしなかった。時折ぴくぴくと体を震え
る。痒みと空腹と、そして意地とが、かろうじて意識を保っていた。
 ──こんな卑劣な手段に負けて、たまるものか。
 鎖に絡めとられたままの状態で、オレは自分を奮いたたせていた。ずっと同じ体勢でいたため、間接が所々
軋む。繋がれた場所が擦りむけて、ヒリヒリと熱を持っていた。
 昨日、悲願したのは、もう忘れてしまおう。そんなことより、真っ直ぐ前を見るほうが建設的だ。オレはこん
な下劣な責め苦に屈したりはしない。そう、頭の片隅で考えていた。
 時間の分からない、薄暗い洞窟ではあるが、おそらく三日は経っているだろう。今頃デルムリン島では、大
きな騒ぎになっているはずだ。何せ、オレとチウが同時に居なくなったのだ。何か起こっているのだと思わ
ぬほうがおかしい。
 そうなれば、共に暮らしてきたヒムは勿論、ポップやマァムたちも黙ってはいないだろう。そうなれば、いず
れここも捜索が進むはずだ。人頼みというのはオレの流儀に反するが、今更なりふり構っていられない。一
刻も早く、オレ達を見つけ出してくれることを願うばかりだ。その日まで、オレはここで耐えて耐えて耐え抜か
ねばならないのだから。
 ふらつく頭でも、本能は活路を見出そうと懸命に思考している。オレが諦めてどうする。チウはもっと過酷
な状況に置かれているかもしれないというのに。まだ、まだ負けていない。オレは、オレは獣王だ。バーンと
の戦いに比べれば、生き残るのは容易いことではないか。ここから脱出して、生きて帰るのだ。
 ザボエラなんぞに、跪くものか──。

222誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:04:00 0
 「ふぅ、面倒臭いのぉ」
 ワシは水晶玉の前で、一人ごとを言った。漸く残りの薬が完成して、クロコダインの無様な有様が拝めると
思っておったのに、前回はいい所で見逃してしまった。気が利かない部下のせいじゃ。その案件を片付け
て、やっと今しがた戻ってきたところなのじゃ。
 まぁよい。他の薬で苛め抜くよう、あのアークデーモン達には言いつけておる。そろそろ調教が始まるはず
じゃ。今度こそ、ゆっくり堪能させてもらうとしよう。ワシはこうして、手も下さずに高みの見物じゃ。
 水晶玉に魔力を注ぎ込むと、悪魔の目玉を経由して、牢の映像が映し出された。
 鎖にがんじがらめにされた、クロコダインの姿が映る。うまく閉じ切れなくて、ひくひくと轟く尻穴や、半勃ち
のチンポが悲壮感を漂わせていて、良い絵面じゃ。しかしのぉ、何とも情けないことじゃ。ダイ達と共に戦っ
ていた頃のあの覇気は、微塵も残っていない。もはや一匹の、デカいワニに過ぎん。
 じっと観察していると、その画面の端から、幾匹もの魔物が現れた。
 『すっげぇ情けない格好だぜ、クロコダイン』
 件のアークデーモンが言った。それは全くもって同感じゃな。周りの三下どもも、それに同調するように嘲
笑しておる。獣王形無しじゃ。
 『…………』
 ワニスケは、がくりと顔を俯かせたまま、何も言わない。眠っておるわけでもなさそうじゃが、もう抵抗する気
力もないということじゃろうか。こんなに早く堕ちてしまっても、面白みに欠けるんじゃがのぉ。
 『何も言わないのか? つまんねぇな。昨日の薬でも使ったら、ちったぁ泣き叫んでくれっかな?』
 その言葉には、ワニも反応を示した。急に首を跳ね上げると、恐ろしげにモンスター達を見つめた。
 『や……めろ……もう、壊れる……』
 昨夜に阿鼻叫喚の責め苦を味わったためか、声がかすれていた。蚊の鳴くような、か細い声だ。相当の
衰弱が見て取れるのお。もともとの低い声も手伝って、うまく音が拾えん。
 『それも面白そうだな、おっしゃ。じゃあ、ザボエラ様のところにひとっ走り誰か行ってこい』
 ガーゴイルが命令した。一応、この中では階級上位の魔物じゃからな。
 『待ってくれっ! 他のことはする……するから……あれは、やめろ……』
 今にも泣き出しそうな顔じゃった。恐怖がありありと浮かんでおる。まだまだ反抗的だった態度も、着実に
変わってきているようじゃな。良い傾向じゃ。
 『ほう? じゃあ、俺たちの遊びに付き合ってもらうぜ?』
 『う、あ……わ、かった……』
 何をされるのかと、不安げではあるが、渋々承諾した。そんなにあの薬は効果覿面だったのかの。確かに、
昨晩はさながら地獄絵図じゃったと聞き及んではいるが。
223誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:04:20 0
 そんな風に考えておると、オークが懐からものを取り出しておった。二つの点滴と、チューブと、針。ワシが
与えたもんじゃな。先にあれを使うのか。
 『これ、針が刺さるのか?』
 ごちゃごちゃとした器具を連結させながら、オークが呟いた。確かに、クロコダインの皮膚は尋常ならざる
硬度じゃ。下手したら、針の方が曲がってしまうかもしれない。
 『大丈夫だろ。こいつが力抜けば。無理なら、目か、口の中か、チンポか、尻の穴にでも刺せばいい』
 ワニスケによく聞こえるように、大きな声でアークデーモンが告げた。ワニは幼児のように、首を振っていや
いやをしている。まだ鎖で縛られておるから、何をされるか分かってても動けないんじゃな。
 『動くなよ? 変なとこに刺さっても責任取れねえからな?』
 『ま、待て……それは何だ……? うぅっ!?』
 問いには答えず、オークが針を肘の裏に刺し込んだ。幸い、綺麗に入ったようじゃ。点滴に入った二つの
薬剤は、途中で合流して混ざり合い、結構な速さで落下している。これなら、すぐに効いてくるじゃろう。
 『あっちの方は誰が預かってるんだっけか?』
 『俺だ。ちょっと待ってろ』
 ごそごそと懐を探っていた山賊ウルフが、やや大きなペンチと、猿轡を取り出した。これもワシが用意した
ものじゃ。猿轡は、噛み切られないように金属の棒じゃ。これは鎧の魔装に使われていた金属を、ワシなり
にアレンジして硬質化を図った特製合金じゃから、流石のワニスケでもそう簡単に噛み砕けまい。
 となると、いよいよか……。
 今度こそワニスケが壊れてくれまいかと、ワシは楽しみで楽しみで仕方がなかった。
224誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:04:47 0
「う、ぐぅう……」
 顔が火照っていた。これも恐らく薬の影響だが、どうも力が入らない。自然と勃起してしまって、どう抑えよ
うとしても、中々猛りが静まらなかった。羞恥も相まって、オレはますます顔を赤く染めていることだろう。
 何のためかは分からないが、猿轡も噛まされた。一度思いっきり噛みついてみたが、その効果は見られな
かった。そして、それと一緒に取り出したペンチをアークデーモンが手に持って、不穏な空気を発している。
 「動くんじゃないぞ」
 そういうと、オレの口の中に手を突っ込んだ。一瞬吐き気を覚えた。
 「うぅ! うえぇ! あうぅうっ!」
 何かを、ペンチでがっちりと捕らえたらしい。それを、満身の力を込めて、ぐっと引っ張られた。
 「ああああああああああっ!?」
 激痛が口内を襲った。肉を無理やり引き裂いたような、嫌な音がした。舌に鉄の味が広がっていく。血が
出たらしい。そして、アークデーモンの手に握られたペンチの先には、白く鋭い牙があった。握り手から力を
抜かれたペンチから、それが地面に落下する。
 一仕事済んだ、とでも言いたそうに、アークデーモンが額を拭った。
 「あっ!? うあああああっ!?」
 猿轡のせいで、言葉は話せなかった。ただ、痛みと恐怖が心の奥で抑えきれなくなって、勝手に声になっ
て出たみたいだった。
 「そのご立派な歯。全部抜くからな」
 死刑宣告も同様だった。この痛みを、何度も何度も繰り返すというのか。オレの牙を、全部抜き去るという
のか。必死に首を反らし、その大きなペンチから逃れようとした。
 「動くな!」
 オークが出てきて、オレの首を押さえ込む。前を向くことを強制した。そこには、先ほどの抜歯で血がつい
た、恐ろしいペンチが待っていた。
225誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:05:08 0
 「じゃ、二本目行くぜ」
 「ひやだ! ひゃだあああああああっ!」
 素早く手が差し込まれる。先ほどと同じ吐き気。そして、がちりと硬質のものを捕らえた感触。肉を引き千
切る、音。
 「いひゃああああああっ!?」
 「二本目。ワニって結構歯が多いんだな? 何本あるんだ?」
 「よく知らないけど、種族によって違うらしいぞ。まぁいいじゃん。全部抜けば」
 「ひゃだああっ! ひゃめっ! ひゃめぇおおおおっ!」
 言葉にならないと分かっているが、叫ばずにはいられない。視界が、涙で濡れて曇った。
 「何か言ってるぜ?」
 「『いやだ、やめ、やめろ』かね?」
 オークの疑問に、アークデーモンが答えた。オレは首を激しく上下に動かして、それを肯定した。
 「駄目だね。舌を噛み切られても困るし……それに」
 「邪魔だもんな」
 一体どんなことの邪魔になるというのか。オレの牙が失われていく以上に、大切なことなどあるものか。
 「次行くか」
 「おう」
 無慈悲な元部下たちは、冷徹にオレを押さえ込んだ。素早く手が差し込まれる。先ほどと同じ吐き気。そ
して、がちりと硬質のものを捕らえた感触。肉を引き千切る、音──。
226誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:05:32 0
 「ほう。考えていたより、結構多いんじゃな」
 床に散乱している真っ白な歯を数えながら、ワシは一人ごちた。量が多すぎて、途中で数えるのは止めた。
だが、ようやく抜歯も済んだらしい。アークデーモンがペンチを放り投げた。
 『あ、あああ……あ……』
 痛みのせいか、精神的に辛かったか、その辺は曖昧じゃ。少なくとも猿轡なしでも言葉にはなっていない
じゃろうな。これでやっと口枷から開放されるというのに。それでも立派に珍棒をおっ勃てているのは、勿論
薬の手伝いもあるのじゃろうが、もともとマゾの資質があったからなのかもしれん。
 『終わりー……ふぅ、手間だったな』
 ワニスケの後ろに回った紐を解きながら、アークデーモンが愚痴った。そりゃ、あれだけの歯を力づくで抜
けば疲れもするわい。ワシが手を下さないのは、やつらがクロコダインをより舐めてかかるようにするだけで
なく、ワシの労力を省くためでもあるのじゃ。
 『ひゃ……おりぇの……ひゃ……』
 歯が無くなったからか、ワニの言葉が舌ったらずになっていた。引き千切られた歯を見つめて、何がしか
ぼそぼそと言っている。口の端から、血液混じりの唾液が垂れていた。
 『やっと本題に移れるなー』
 『おう、待ちかねたぜ』
 グリズリーとキングレオが話し合っていた。何もしていないくせに、偉そうじゃなあ。
 『俺が一番の功労者だぜ? 最初は貰うぞ』
 『俺も働いたんだから、先にやらせろよ』
 『うえー……まぁ仕方ないか。さっさと済ませてくれよな』
 アークデーモンとオークの抗議に、グリズリーが応じた。仲間の了解を取ると、後ろで大またを広げて縛ら
れたワニスケを振り返る。
 『じゃ、本番、付き合ってもらうからな?』
227誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:05:59 0
 ──何を、言っている?
 茫然自失としていたオレは、その言葉で我に返った。オレに向けて、さっきの言葉を吐いたのだろうアーク
デーモンを見上げた。底意地の悪そうな、笑顔を浮かべていた。
 「お前、上と下どっちがいい?」
 隣に控えていたオークが尋ねた。そいつは、のそりとオレに歩み寄ってきて、マジマジと観察する。その時、
歯の抜けたところがズクンと痛んで、オレは顔を顰めた。痛みは、微弱ながらずっと続いている。
 「俺はやっぱ下かなぁ」
 「キツキツじゃねぇの? まぁいいか。じゃあ俺は上な」
 二匹の間で合意に達したらしい。結論からすれば、オークが下。アークデーモンが上。一体何の話だか、
自分の世界に入りこんでいたオレには、さっぱり検討がつかない。二匹はそれぞれに動き出し、アークデー
モンはオレの顔の前に仁王立ちに、オークは俺の両足の隙間に入り込んだ。
 「な、にぃを」
 「よっ!」
 するんだ、と言おうとして口を開けたとき、喉の奥を突くように何かが入り込んできた。
 「おぇっ!? うぇっ! ぐぇえっ!?」
 それは容赦なく、オレの喉を抉るようにピストン運動を繰り返す。噛み付いてやろうかと思っても牙はなく、
ただ柔らかくそれを包み込んだに過ぎない。
 「歯がない、ってのは結構気持ち良いもんだな」
 頭の上から声が降ってきた。アークデーモンの声だ。一瞬、口の中のモノが引き下がったときに、アーク
デーモンの腰のあたりの模様が見えて、全てを察した。
 「おぇっ!? ひゃだぁ、ぐぇっ! みょうひゃめ、おぇっ!」
 それを口に咥えたままのせいで、綺麗に発音できないながらも、意思を伝えようとしたが、このままそんな
ことに気をつかっていたら窒息してしまいそうだった。
 もう泣くだけで済むような事態ではない。このオレが、男に口を犯されている。痒みの時とはまた違った意
味で、狂ってしまいそうだった。
228誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:06:20 0
 「こっちも、この間弄り回したから、大丈夫そうだな」
 ずぶり、という擬音そのままに、尻に違和感を感じた。
 「うぁっ!?」
 一瞬、腰が引かれた間に見えた光景には、オレの尻穴に指を挿れているオークの姿があった。上と下。そ
ういう意味だ。
 「しょれらけはっ、ぐぇっ! だふぇっ、ごぇっ!」
 オレの苦悶も一切気にせず、口内では熱い男根が出入りする。そうこうしている内に、合間合間に覗く光
景は、ぐりぐりと雄を押し付けるオークの姿に変わっていく。喉を突かれて、女郎のように犯されて、涙が止
まらない。もう、出来るなら死んでしまいたい。歯がないのでは、それも出来ない。
 「まっふぇっ、げぇっ! いひゃらっ、うぇええっ!」
 捻じ込まれるように、オークの一物がオレの腸へと飲み込まれていった。
 「いぎゃああああっ!」
 ぐりぐりと押し込まれ、経験したことのない類の痛みを覚えた。体にも、心にも。
 「ちっ! ちったぁ奉仕しろよっ!」
 その時、腰が引かれ、がつんと頭を殴られた。オレの口をオナホールのように扱っているアークデーモン
だ。その間に、尻に挿れられたであろう一物が、腸を引っ張り出すようにピストンする。その痛みに声が漏れ
た。
 「ぎぃっ! ぎぁあっ! あがぁっ!」
 「何なら、さっきのペンチで、お前の一物を千切り取ってやろうか?」
 背中を冷たいものが走り抜けた。尻穴の痛みを一瞬忘れた。口から抜かれていた一物をオレから咥え込
んだ。
 「んっ! うぅんっ!」
 そして、どうやったら良いのかも分からない奉仕を、無茶苦茶にやる。舌を絡めて、首を動かして。
 涙はただただ頬をつたい、体から噴出した汗に混じりこむ。
 「へんっ! 淫獣に堕ちたか、クロコダイン様よぉっ!」
229誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:06:40 0
 アークデーモンの後ろから野次が飛んだ。それを群を成してオレを罵倒し、貶める。
 「ちょうど良いオナホールになったな!」
 「後で俺らにも、その牙の無い腑抜けた口を貸してくれよっ!」
 「ぱくぱく開いちゃってるケツマンもなっ!」
 意味の分からない言葉もあったが、久しぶりに恥ずかしいという感情が浮かんだ。それも、以前とは比べ
物にならないほど弱まっている。このイカれた狂宴の中で、オレは歪んでいっているのかもしれない。
 「お前、気がついてるのかよ? チンポから涙ながしてんのによ」
 オークは尻穴を犯すのに熱中している。オレに奉仕を命じたアークデーモンはそれを続行させながら、オ
レの一物を摩った。ヌルリとした感触が、確かにした。やっぱり歪んでいる。これを、気持ちいいと感じている
なんて、どうかしてる。気が狂ってる。オレが折角、見ない振りをしていたのに。
 ──尻穴の違和感が、快楽だということも。
 ──口の中の、雄の匂いに興奮していることも。
 「もう、たひゅけて……」
 絶対に屈しないと決めたのに。考えるより先に漏れた言葉だった。体は限界を訴えていた。
 「なぁに奉仕止めてんだっ! さっさと動け!」
 もう一度、ごつんと殴られた。舌を絡めて、首を動かす。機械的な動きだった。
 「まだまだ後ろが詰まってんだ。全員お前で遊びたくてうずうずしてるんだからな」
 嗚呼、それは気持ち良いのだろうか──?
230誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 04:07:01 0
 もう一つの方の媚薬も、仕上がりは上々のようじゃの。あと一つ、同時に滴下したやつだけが心配じゃ。
 ワシは満足した。ワニスケの口に野太い一物が収まったり、尻穴をマンコに改造されたりすれば、いい加
減に武人の誇りも魂も糞もないもんだと分かるじゃろう。これで畜生として、生きていくように改心すれば良
いが。
 ドアを押して、先日のドルイドが入ってきた。顔色を窺うに、件の問題はワシが出張ったかいあって、解決
したようじゃな。ワシは水晶を凝視しながら、応対した。
 「ザボエラさま、報告にあがりました」
 「何じゃ?」
 「はっ、例の件は成功です。無事に完成いたしました」
 ふむ、クロコダインを堕とすための押しの一手じゃな。ここらで、念のためにそれを使うとするかの。クロコ
ダインの調教をチェスになぞらえるのであれば、チェックじゃな。
 「分かった。そいつは次に使うから、簡単に準備を済ませておけ」
 「はっ。それと、もう一つ。ザボエラ様がお呼びになっていた、あの方がそろそろ到着するという連絡が、先
程ヴェルザー様よりありました。明日には着くだろうと」
 それが最後の一手。チェックメイトの手。ワニスケを絶対に服従させる、一撃必殺じゃな。
 そして、こういう一手は絶対相手に悟らせてはならん。こっそりと、罠を敷いておくのじゃ。相手が引っかかっ
てくれるように、ひっそりとさりげなく佇んでいるようにする。
 「到着したら、ワシだけに知らせろ。出来るだけ迅速にな。分かったか?」
 「はっ、了解しました」
231名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 04:11:07 0
キター!
232誰得小説作者(代理):2009/06/13(土) 04:15:49 0
 「んふぅっ! んんっ!」
 「そろそろ、薬の効果を確かめてみようぜ?」
 山賊ウルフが、口を使いながら言った。後ろを犯していた魔物は、オークからキングレオに代わっていた。
熱い迸りが、腹の中で轟いていた。だが、オレは一度も達していない。気持ちいいとは認めたが、不慣れな
尻の快感では、上手く達せなかったのだ。それがもどかしかった。
 「そうだな、面白そうだもんなぁ」
 後ろのキングレオは、その何本もある手を伸ばして、オレの一物に触れた。ようやくイケるのかと、その時
は恥も外聞もなく、そう思った。
 キングレオの手が、長大で浅黒い一物を乱暴に握ると、一気に擦り上げた。
 「んっ! んんぅっ!」
 「分かってきたじゃねぇか。奉仕を止めたら、あの薬だからな」
 あの薬とは、痒み薬だろうか。嫌だ。あれは、気持ち良くない。快楽を求めることに歯止めが利かなくなっ
た今、オレには快感か否かだけが最重要であった。
 「お、ヨダレが増えてきたぜ」
 くちゅくちゅと、淫猥な音がした。オレの先走りが増えてきたらしい。もうじき、もうじき達せる。
 「んっ! んんぁあああっ!」
 そして、オレは達した──が、おかしい。
 一物から噴水のように溢れ出した精液が、全く止まらない。いつまでも勢い良く飛び出していく。そして、
快楽もまた、永遠に続くかに思えた。
 「あっ!? ふぁぁああっ!? 止まらなっ!? ひがぁああっ!」
 「すっげぇ。流石ザボエラさまだよな。一回の射精が、五分も続くようにするなんてよ」
 もう、聞こえない。聞いている余裕なんて、ない!
 「ひぁああっ! がぁあああっ! あっああああっ!」
 「なぁ。これって、イッテる間にも責めたらどうなるかな?」
 「ひぃがああああああああっ! きょわりぇるっ! とめてくれぇええっ!」
 もう、何を言っているのか自分でも分からない。快感に、体を震わせるだけだ。四肢が痙攣し、びくりびくり
と絶え間なく跳ねる。目を潤ませ、何かを請うように叫び続ける。
 「面白そうじゃねぇか! やってみようぜ!」
233誰得小説作者(代理):2009/06/13(土) 04:16:09 0
 キングレオの手が、再度オレのチンポを捕らえた。そして、今度は巧みに扱く。普通に擦ったり、亀頭をぐ
りぐりと撫でてみたり、金玉を揉んだり──。
 それに、オレは酷く悶え苦しんだ。気持ちいいのに、辛い。辛いけど、気持ちいい。
 「ひぎゃあああああっ! ひいいああああああっ! しぬっ! しぬぅっ!」
 「面白いな。後ろもやってやれよ。俺はこっち」
 山賊ウルフは、体中を優しく弄った。キングレオはピストン運動を再開したが、手は休めずにオレの一物を
苛め抜く。
 「ぐぁあああああああああああっ! ひぎっ!? ぎゃあああああっ!」
 ──目の前が、白く染まっていった。

────────────────────────────────────

では、申し訳ありませんが、本スレへの転載お願いします。
寝るっ!
234名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 05:01:06 0

ついにやられたか!
おっさんは幸せになれるのだろうかそれともこのまま肉奴隷になるのだろうか
235名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 05:14:12 0
乙!
代理の人も乙!
236名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 05:27:23 0

数年前に歯医者で抜歯したことあるけど(勿論麻酔ありで)ガチで痛かった…
237名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 07:07:40 0
投下乙

おっさんが壊れるフラグと調教失敗フラグが同時に立ってる気がするのだが気のせいかしら?
238名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 07:16:12 0
おっさんには公衆便所エンドをむかえてほしいお
239名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 08:35:32 0
おいらは幸せになるエンドがいいけどいろいろな意味でむりぽそう…
240名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 14:25:03 0
亀レスで悪いが>>208
kwsk聞かせてくれ
241208:2009/06/13(土) 16:18:33 O
>>240
色んな同人のダウンロード販売してるとこがあって、そこで見かけたことがある。
ただ、既に指摘された通り、イラスト集の中の一枚二枚だろうけど。

……どこまで名前を出していいのか、判断がつかない。
242名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 16:46:12 0
某鬼畜系ショタ作家のやつか
243名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 16:56:27 O
>>242
多分それだと思う。
上手くはないけど、俺は割と好き。
244名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 19:33:19 0
>>241-243
d。
○ぶ○○○か。
245名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 20:00:30 0
あそこのは尻尾オナニーのおっさんがえろい
246名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 21:42:58 0
ふと思い出したのだがアークデーモンやオークやダンビラムーチョやギガンテスはおっさん型モンスターに含まれるのだろうか。
鉄球魔人とかジェネラルダンテとかは確定として。
247名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 21:51:37 0
アークデーモンとオークはありな気がする
248名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 21:52:39 O
>>246
それは……どうなんだろ。一応、エリミネーターやガンダタは兎も角、完全に魔獣系のキャラクターだとなぁ。
判断に困る。
249誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/13(土) 22:54:27 O
酒旨故我眠欲

小説は明日更新します。きっと。
250名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 23:00:06 0
おk
251名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 23:14:13 0
252名無しさん@ビンキー:2009/06/13(土) 23:19:07 0
>>246
個人的に
アクデン…おっさん
オーク…おっさん
ダンビラ…おっさん
ギガ…青年
ってイメージ
253wikiの人:2009/06/14(日) 01:24:50 0
すみません。誰得小説作者さんの以前の小説を小分けしようと思ってるのですがよろしいでしょうか?
ついでにタイトルも○○調教(○○編)から安価で○○を調教するその○(または誰得小説作者さんの指定したタイトル)という形に変更しようと思ってるのですがよろしいでしょうか?
254名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 01:46:57 0
アークデーモンのケツにゆで卵をたくさん入れて産卵プレイとかしたい。

>>253
誰得さんがOK出したら是非お願いしたい。
小分けした奴にスカ注意とか書けばスカの部分だけ読み飛ばせるし。
タイトルに関しては変えるなら目次に舞台とシチュを書いて欲しい。
255名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 01:52:58 0
ん、ふと思い出したけど
ちんこピアスに歯抜きって某所にあったイラストと同じシチュエーションだな
256名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 01:56:42 0
>>255
kwsk
257名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 03:38:53 0
>>249
明日って今朝のこと?それとも明日の夜?
258誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/14(日) 08:11:34 0
>>245
尻尾オナニー……だと……!

>>246
どうなんでしょう。判断できない。
アクデンやオークは大好きだけれども。

>>253
どうぞー。
ただ、特にタイトルがありませんので、そこだけはどうしよう。

>>257
ただいま執筆開始しました。
今日の夜には書きあがるはず。

さっき気がついたんですが……。
全十話構成だったはずが、いつの間にか第九話で終わりそうになってます。
新たに閑話休題でも作るか、それとも後日談でも書くべきかどうか。
でも、一応九話が後日談にあたるんだよな……。
どんなのがよろしいでしょうか?
259名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 08:19:23 0
肉奴隷落ち系バットエンドならおっさんの状況を書くとか
260名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 11:21:04 0
よくわかんないな…
敢えていうとすれば九話で終わりそうなら九話で終わらせるのもいいかも。
261名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 11:28:46 O
アクデンかオークの陵辱とかじゃ駄目なの?
262名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 11:38:25 0
個人的にはまた新作を書いて欲しい。
B案かD案かヤンちゃんとおっさんの同時調教がいい。
できれば安価で。
263名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 11:40:10 0
新たに閑話休題きぼん
264名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 12:31:40 0
>>262
ザボエラに調教される→売られる→>>68の店に→B案へ
これだ
265名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 12:50:04 O
トルネコが腹を殴られている描写でシコりたい。
266名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 14:35:58 0
いろんな拷問器具の使い方をヤンガスで教わりたい。
267名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 14:36:54 O
アクデン調教読みたい
下克上は燃える
268名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 14:50:31 0
>>266
俺は肉奴隷の調教における芸の仕込みをクロコダインで教わりたい
269誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/14(日) 14:57:28 0
>>260-265 >>267
出来れば、長くなるのは勘弁してほしいです……。
とりあえず、しばしの休憩を挟みたいと思ってます。
閑話休題はいくつか案が余ってる。腹殴りは、実はあんまり得意じゃない。
アクデン調教が下克上……?

今回の執筆長引きそうです。
270名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 15:11:24 0
アクデン調教は下剋上というよりその…なんて言うのか…
いじめっ子がいじめられる側になるみたいなものだと思う。
271名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 15:13:02 0
アクデンクロコダインつがい調教か
272誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/14(日) 15:18:50 O
魔王軍の幹部近衛兵であるアークデーモンは、ある日の侵略に置いてミスを犯し、人間に捕らえられた。
人間達は復讐のため、また、侵略への不安からアークデーモンを徹底的になぶる……的な?
273名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 15:20:10 0
クロコ調教の次に読んでみたいもの
・ダンビラムーチョとオークによるヤンガス調教
・マイエラ修道院のイベントでヤンガス拷問
・ポポロとその仲間モンスによるトルネコ調教
・ヤンガスとヤンパー同時調教(リバイバル)
・ヤンガスとクロコダイン同時調教
・アークデーモンやオーク等のモンスターを調教

これらのどれかを休憩挟んだ後でいいので執筆していただきたいです。
できれば安(ry
274名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 15:21:47 0
>>273
お前どんだけ欲張りなんだよw
275名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 15:28:37 O
>>243
見ていていっそ清々しいwww
276名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 15:29:01 0
>>272
それすごく読みたい。
277名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 15:50:59 0
人間によるモンスター調教陵辱か
どんなことをするんだろう
278名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 16:36:56 0
この流れでするのもなんだけどとりあえず>>42マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆しておく。
279名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 19:49:51 0
パパスの股間を舐めてみたい。
280名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 22:25:57 0
wktk
281誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/14(日) 23:16:21 O
人間に捕らえられたアークデーモンは、村の魔術師によって人間に反抗できない、危害を加えないように、魔力の籠もった首輪をされる。
首輪は、上記に抵触する行為を感知した際に、自動で首を絞める。
人間の玩具になったアクデンは、発情期の家畜の処理穴にされ、村長の道楽息子に四つん這いで散歩させられ、
村のさらし者にされ、子供たちに性器を弄くられた挙げ句達し、家畜小屋に飼われ、牛馬のように働かせられ、
まともに食事も貰えず、絶望しながら死んでいき、死体はミンチ肉にして肥だめに混ぜられる。
というハートフル(ボッコ)なストーリーを飯食いながら考えた。反省はしていない。

小説は難航しています。もうちょっと長引くかも。
282名無しさん@ビンキー:2009/06/14(日) 23:19:20 0
家畜の餌を与えられて村の家畜+肉奴隷として生き続けるほうがいいな
283名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 00:07:43 0
>>281
是非書いて欲しい。
284名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 02:01:41 0
オークの毛皮をオーク自身の精液でかぴかぴにしたい。
285名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 02:20:11 0
ヤンガスを薬とか呪いとかでオーク化させたい。
286名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 02:20:31 0
マダー?
287名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 04:00:31 0
ヤンガスにオナニーさせて言葉責めしたい
288名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 11:19:53 0
クロコダインやアークデーモン等のごつい系モンスターを裸+落書き+ピアスで歩かせて
オナニーショーとかさせたい
289誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:19:35 0
お待たせしました。
今回のはちょっと罪悪感があったもので、難航した……。
では、第七話をどうぞ。

────────────────────────────────────

 目が覚めた時には、既に狂宴は終わっていた。オレの皮膚という皮膚には精液が固まってこべりつき、場
所によってはまだゼラチン質を保っている。もう、自分のだか他人のだか判別がつかない。鎖は解かれてい
て、床に顔をくっつけて眠っていたようだった。何故ここにいるのかすら、分からない。まどろみの中にいた。
 暫くはその状態のまま、疲れに任せて倒れこんでいたが、次第に記憶が鮮明に思い出されるにつれて、
どんどん自己嫌悪に陥っていった。
 「──っおぇ! ぐぇえっ!」
 口の中に、生臭い精液の味が残っていて、それを知覚した瞬間に吐き戻そうとした。大量に飲み込んだ
精液の、一割にも満たない量が床に散らばった。それでも、精液の味と残り香はしつこく俺を蝕み、オレの
一物はいつの間にか勃起していた。
 がつん、と頭を床にぶつける。こんなのオレじゃない。オレはそんなヤツじゃない。ケツにチンポを突っ込
まれて喜んだり、チンポの匂いに興奮したりしない。義を重んじ、勇を尊び、礼を守り、武人としてあるべき
姿勢を保ち続けるのだ…………。
 ぶつぶつと呟きながら、繰り返し頭を叩きつける姿は、傍から見れば滑稽だっただろう。あるいは狂人と見
られるのがオチかもしれない。でも、そうでもしないと自我が保てそうになかった。一度でもそれを止めれば、
醜態を思い出してしまいそうだった。そんなの我慢ならない。皮が擦り剥け、血が流れ出すことよりも我慢な
らない。思考しないように意識しながら、執拗に頭を上下させた。
 ふと、妙な考えが頭を過ぎった。このまま一人でなら脱出出来るだろうか、と。
 チウの救助をせずに、オレ一人ここから出て行くのであれば、可能なのではないか、と。
 何を馬鹿な考えをしているのか。一際勢いよく、頭を振る。地面が抉れて、大きな穴が開いた。オレはダイ
達と闘って敗れた際に、二度と卑怯な真似はしないと誓ったのではないか。必ず男の誇りを守り抜くと誓っ
たのではないか。
 しかし、それは既に、潰されてしまった、のか?
 もう、自分でも自分が良く分からない。こんな様ではもう駄目だ、壊れてしまう。オレがオレで無くなってし
まう。それは嫌だ──。
290誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:20:04 0
 「準備はよいな?」
 「はっ、こちらは完了しております。後は、ザボエラ様の許可を待つのみとなっております」
 「では、ワシが向こうから指示を出すから、それに合わせるのじゃ」
 「了解いたしました!」
 敬礼をして、一礼すると、ドルイドは部屋を出て行った。
 そろそろ、クロコダインのマインドコントロールも終盤じゃ。そして、ワシの復讐劇の完遂となる。そう思うと、
失笑を禁じえなかった。綿密に練った計画だったとは言え、こうも簡単にクロコダインが崩折れるとは。この
まま終わらせてしまうのは、ちと勿体無いような気もする。もっとじっくり、綿で絞め殺すように調教していくの
も一興かもしれない。
 とはいえ、ヴェルザー様に持ちかけた計画のこともある。そろそろ、勇者一行も捜索に本腰を入れるじゃろ
う。そうなってくると、あまり猶予がない。もっと時間に余裕があれば、生殺しというのもやれたのじゃが。
 そんな風に考え込んでいると、いつの間にかクロコダインを幽閉している牢に辿りついていた。クロコダイ
ンは一心不乱に壁を殴っている。こちらに気づいた様子もない。行為自体には、特に意味もないのじゃろう。
ワシにとって一番無意味で嫌いな、八つ当たりというやつじゃな。不惑でいられない自分に苛立たしさを感
じておるのじゃ。
 「御精が出るのお。クロコダイン? 牢獄破りでもするのかの? お勧めはせんぞ?」
 皮肉を言ってやると、虚ろになってきた眼差しでこちらを振り返った。視野に入れてから、ワシを認めるま
での時間が長い。やっと理解したのか、慌てて壁に背中を押し付けた。
 「オレは、もう、嫌だ……嫌だぁ……!」
 尋常じゃあないほど震えておるのお。言葉も何だか幼いというか、ぱっと思いついたことを言っている感じ
というか、まぁ、ようは本気で恐怖しているということじゃな。それは、異様な発汗と目を合わせようとしない態
度からも垣間見える。
 「待て待て。今日はちょっと趣向を凝らしてな。面白いものを見せてやろう。」
 指をちょいちょいと動かして、こちらへ水晶玉を持ってこさせた。それに魔力を注いで、悪魔の目玉の視
界をジャックする。
 映し出されたのは、ワシの実験室の一幕。がっちりと拘束されたネズミの、項垂れた姿じゃった。傷だらけ
で、服も所々が破けておる。まるで死んでいるように、呼吸も浅かった。
 「チウ……!」
 「このネズミ、脱獄などという大それた試みをしたのでな。これから、罰をくれてやろうと思っておるのじゃ」
291誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:21:35 0
投稿中ですが、書き忘れたことを。
※グロ注意。投稿し切れなかった分は、例のごとく避難所へ。
余力のある方、転載お願いします。

────────────────────────────────────

 一昨日のこと。ネズミは看守の魔物を背後から襲って昏倒させ、鍵を奪ったのじゃ。それでも、この入り組
んだ洞窟は容易に抜け出せない。ワシらのように、内部構造を知っていない限りはな。
 さらに、ここにはワシの魔力が張り巡らされておる。キルバーンのそれほどではないが、沢山の罠も仕掛け
てあるのじゃ。その一つに、このネズミはかかった。まさにネズミ捕りに引っかかったネズミ、ということじゃな。
 そのあらましを簡潔に話しているというのに、そんなこと馬耳東風の様相で、クロコダインは食い入るように
水晶玉を見つめている。
 「こやつ、お主を助け出そうと声の限りに名前を呼んでおったのでな。すぐに位置が知れた。罠まで誘導
するのは簡単じゃったぞ」
 そう言えば、久しぶりにワシの顔を真っ直ぐに見た。そして、本当なのかと声には出さずに口だけ動かす。
 「でな、罰というのはこういうことじゃ」
 やってしまえ、という声が悪魔の目玉を通して向こうの部屋に伝わる。魔物たちが手元を操作すれば、複
雑な装置が大掛かりな動きを始めた。身動き一つ出来ないネズミの胴体に向かって、回転する薄い刃が迫っ
ていく。ネズミもその刃を見て、気でも違ったように暴れだしたが、もう遅い。皮膚が僅かに切れ、血が流れ
出した。目から涙、口からはあらん限りの悲痛な叫び。それはこちらにも映像や音声として伝わる。
292誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:22:04 0
 「ま、待ってくれっ! チウを許してやってくれっ!」
 もう、見ていられなかった。今まで自分のことで一杯一杯だったというのに、チウはオレを救い出そうとした
がために、死にかけている。オレが黙って見ていていいはずがない。
 オレは焦っていた。チウを守るためだったら、ザボエラに土下座するのも厭わない。靴を舐めてもいい。こ
の間の薬を使われても耐えてみせようと、そう思えた。これ以上情けないオレでいられない。チウを助けるた
めに、なりふり構っていられない。
 ザボエラは、オレの請いに応じて、止めろと命じた。すると、刃の下降が止まる。チウはショックでひくひくと
体を痙攣させてはいたが、まだ傷は深くなかった。ここでやめれば、助かるかもしれない。
 「考えてもいいがのぉ……では、ワシの出す条件が飲めるか?」
 にやり、といやらしい笑みを浮かべたザボエラが、オレを振り返った。瞳には、鈍い光が宿っている。
 「う……」
 流石に、少し考えた。昨夜の、ネジの外れたオレになってしまいそうで、恐ろしかった。
 「嫌じゃろう? よし、動かせ」
 「分かった! やる、から……止めろ……」
 「『やる』? 『してください』じゃろ」
 「し、してください」
 「一から言え。あのアークデーモンに教わったじゃろうが? んん?」
 見られていたのか。知っていて、この要求をするのか。何という腐れ外道だ。そうは思ったが、従わないと
チウが危ない。湧き上がる恐怖、怒り、羞恥の全てを抱えて、つまづきながらも言葉を紡ぐ。
 「こ、この淫獣を……調教、……を……し、してください……」
 「流石は淫売のクロコダインじゃのお。ワシには到底言えない台詞じゃ」
 ザボエラはくつくつと笑った。もう既に、オレは泣きたい気分だ。不倶戴天の仲のザボエラに、よりによって
こんなことを言わされるなんて。本当に、穴があったら入りたい。
 「じゃあ、これをつけるんじゃな」
 そう言って、取り出してきたのは鉄の輪だった。俺の指がすっぽりと納まるほどの大きさで、指輪のような形
をしていた。どうやってつけるものなのか、見当がつかない。
 「こ、れは……?」
 「命名してペインリング。ワシの開発した、一種の拷問器具じゃなぁ。用途は……おい、つけてやれ」
 拷問器具と聞いて、体が自然に強張った。散々拷問のようなことをしておいて、まだ足りないというのか。
もうオレには理解不能の感性だ。
293誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:22:25 0
 先のアークデーモンが前に出て、輪を奪い取った。そして、それをぐいっとオレの金玉へ通す。少々の痛
みと恥ずかしさがあったが、ぐっと堪える。そうしている間に、チンポも輪の中に収められて、金玉とチンポの
根元ががっしりと食い込むように輪が填まった。チンポのピアスと同色で、黒光りしていて、妙に重い。
 まじまじと観察していると、ザボエラが言った。
 「ワシが戻ってくるまで。その間、お主は昨日の薬も使って、こやつらの相手になってもらう」
 顎でモンスター達をしゃくる。アークデーモンに続いて、何匹ものモンスターが後ろから現れた。その数は、
前回に勝るかもしれない。
 はっと息を飲む。脂汗が滲んだ。頭で警鐘が鳴り響き、心臓がうるさいくらいに動悸を強める。舌がからか
らに乾いていて、咽の痛みが増した。既にこの時点で、オレにとって最悪の条件だった。
 だが、ザボエラは続ける。まだまだ条件が増えていった。
 「その最中に、達したり、気絶したり、やつらの言うことを聞かなかったりしたら、ネズミはこれじゃ」
 軽く手刀を振った。殺す、ということだろう。あまりにも、陰湿過ぎる。不平等にもほどがあった。それでも、
ここで頷かなければ、チウは間違いなく殺されるのだろう。
 「どうじゃ? まだやりたいか?」
 「やらせて、ください……」
 オレは、勝ち目の薄い博打に出た。オレの信条、『義を見てせざるは勇無きなり』。オレを救おうとしてくれ
たチウを、今度は助けなければならない。何としても、オレが。
294誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:23:02 0
 早々に部屋に戻って、ネズミを拘束している実験室へと向かった。
 ネズミは、しぶとく生きておった。恐怖に見開かれた瞳で、未だに回転する刃を見つめている。うわごとの
ように、助けて、助けてと言っておる。もう完全に恐慌状態じゃな。全身の毛が逆立っておる。尻尾も固定さ
れているのに、何かにすがるように動ける範囲でせわしなく暴れていた。
 「ザボエラさま、問題はありませんでしたか?」
 「ああ、ない。しかし、ネズミも不幸じゃの。クロコダインや勇者に関わったばっかりに」
 台の上のネズミは、何も耳に入っていないようじゃった。何でこんなことをされなければならないのか、それ
すら理解できないじゃろうのお。それは当然じゃ。実際、このネズミは脱獄なんぞしておらんのじゃから。捕
まってから数日、ただ兵隊のサンドバックにされていただけ。挙句の果てに、ワニスケを崩壊させるためだけ
に、こうして死に損なっておる。どこまでも運のないことじゃな。
 ──それもこれも、ワシの指示でやったんじゃけどな。
 皮肉な話じゃ。全ての元凶が、こやつを哀れんでいるとは。そう考えていると、何となく苦笑いが漏れた。
 「では、手筈通りに実行いたします」
 「うむ。ワシは隣室でクロコダインの様子を見ておるから、何かあったら呼ぶように」
 「はっ、了解いたしました」
 ネズミよぅ。どんな苦痛も、悲しみも、全部今日で終わりじゃから、いっそ最後はクロコダインの耳にも届くよ
うに、悲痛に叫んでくれよ?
295誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:23:37 0
 「んうぇっ!? げほっ!」
 「おい、キチンと掃除も出来ねえのか? ザボエラさまー!」
 「ま、待ってくれ! やるから……ちゃんと、やるから……」
 オークキングの一物は、まともに洗われていないせいか、恥垢で真っ白だった。そのため、臭いがキツイ。
思わず吐き出してしまった。
 ザボエラが去ってから、数分。まだ薬は効いてこない。しかしモンスター達は、オレを完全に性処理の玩
具として認知したらしく、何でも自由にやらせた。このオークキングもそうだ。悪臭を堪えながら、フェラする
オレを見て、楽しんでいる。どいつもこいつも、オレの下に居たときとは、態度が一変していた。
 「うぇ……んく……」
 「お、見ろよ。勃起してきたぜ」
 後ろを弄くっていた虎男の言葉だ。確かに、体中が熱く火照り始めていた。薬が効果を発揮しだしたらし
い。前回より早いのは、その量が二倍だからだ。とことん下衆なやつらだった。
 「じゃ、こっちも虐めてやろうかな」
 虎男は尻穴を掘り続けていた腰を休めて、オレのチンポに手を伸ばした。昨日の淫乱なオレが思い出さ
れて、酷く嫌だったが、今は拒否権などないに等しい。肉球のついた、しかしゴツゴツした手で、無造作に
ごしごしと扱かれる。それで、オレはすっかりのぼりつめそうになってしまった。
 「ぐぁあ! あ、がぁ……待て! このままじゃ、イッてしまう!」
296誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:23:58 0
 オークキングが口を離したオレを不満げに見下ろしてきたが、それどころではない。こちらはチウの命がか
かっているのだ。もし、達してしまえば手遅れになる。それだけは、絶対に避けたい。
 そう言っているのに、虎男はぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて執拗に扱き続けた。先走りが溢れ出し、扱く
手が濡れていく。汚しているのがオレのものだというのが、とてつもなく恥ずかしかった。
 「大丈夫だぜ。ほら」
 「やめっ! あっ! うがぁあああああああっ!」
 ──駄目だ!
 そう思ったとき、チンポの付け根がきゅっと締め付けられて、射精を抑制した。精子が逆流するような、気
持ちの悪い感覚が巡った。何がなんだか分からないで、戸惑っているオレを差し置いて、虎男は亀頭を虐
めはじめた。
 「あ……なん、でだ……?」
 「へへっ、ザボエラさま特製コックリングはどうだ? こいつはな、イきそうになると締め付けて、射精を禁じ
るんだぜ。辛いだろうが、せいぜい頑張るんだな」
 これこそが、拷問か。射精したい、しかし達したらチウが死ぬ。その二つを天秤にかけさせるという、極悪
非道な拷問方法。だったら、耐えてみせる。チウを何としても救い出すのだ。
 「おい、サボってんじゃねぇよ。さっさと咥えろ」
 「うぼっ!? んっ!」
 オークキングが痺れを切らして、強引に口内へと一物を押し込んだ。後ろに列を成している魔物は、まだ
まだ半分にも減っていない。全ての相手とは、気が遠くなるような話だった。
297誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 19:24:18 0
 「……というわけですじゃ。お願いできますかな?」
 「…………」
 無愛想な相手じゃった。表情は読めないうえ、無言では何を考えているか分からん。まぁ、それは仕方あ
るまい。今回の計画のために、わざわざヴェルザー様にお願いして、呼び寄せてもらった方じゃからな。あ
ちらがどういう態度でも、こちらは紳士的に、じゃ。
 「それで、貴方様にお願いしたいのは、最後の仕上げです。それは明日になると思いますが」
 「……了解した」
 ぼそりと聞き取りにくいくぐもった声で、一言だけ喋ると、滑るように部屋を抜けていった。音もなく、存在感
が薄く、どうにもやりにくい相手じゃった。バーンの所に居たヤツもそうじゃったし、この手のやつはみんなそ
ういう気質になるのかの?
 「ともかく、これでチェックメイト、じゃな」
 そうじゃ。次で全ての計画は完了する。これでクロコダインは、完膚なきまでに精神崩壊を迎えるじゃろう。
今からとどめをさしたときのワニスケの顔が楽しみでならないのお。
 おっと、そうじゃ。折角だから、今日の調教もしっかり見ておかねば。今日のクロコダインの絶望の表情は、
一見の価値ありじゃからな。そう思って、棚から愛用の水晶玉を取り出し、いつものように映像を映し出す。
 出来上がり始めたワニが、沢山の魔物に囲まれて悪戯されておった。目はとろんと半眼で、惚けておるよ
うじゃ。潤んでもいる。硬い鱗は真っ白に染まり、淫らに光沢を放っておる。しかし、檻の前に並んでおる魔
物は当初の半分をやっと越したかどうかという数じゃ。このままのペースで進むとすれば、予定より早く終わっ
てしまうかもしれんのお。
 『おら! もっとはっきり言ってみろよ!』
 『あ……イ、きたい……イかせて……!』
 『ん? あのネズミが死んじまってもいいのかよ? 仲間を見捨てるのが武人なのか?』
 『駄目だ……あああああ……でも……イきたい……頼む、イかせてくれぇ……!』
 取り込んだ音声でも、この調子じゃ。こりゃ完璧に駄目じゃな。もっと計画は先倒しにしてもよかったかもし
れん。ワシの計画の練りが甘かったようじゃが、その分クロコダインの痴態を楽しめたのだと思えば良いか。
 「さてと、では、そろそろ行ってみるかの」
 ワシは深く腰掛けていた椅子から立ち上がり、出来るだけゆっくりと、実験室の扉に向かっていった。
298誰得小説作家(代理):2009/06/15(月) 19:48:58 0
 ──イきたい。イきたいイきたいイきたい。
 そればかりが、頭の中で反復した。何度も何度も寸止めを食らったオレは、理性的な判断に欠いていた。
 「犯されて、ぐちょぐちょに涙流して、マジ変態だよなぁ!」
 「んぇっ! おぇっ!」
 豪傑熊は、オレの亀頭を虐めるのがお気に召したらしい。潤滑油代わりに先走りを使って、喉の奥でフェ
ラを続行させながら延々とこねくり回している。先走りは止まることをしらず、どんどん湧き出していた。
 何度寸止めされたか、もう分からない。達しそうになると毎回リングが締め付け、痛みと不完全な快楽が巡っ
た。もう、ただひたすらにイきたいと願うばかりだった。チウのことも、頭から離れそうになっている。
 「ケツマンもぐちょぐちょだぜ! メスだったら孕んでるよな」
 マッドオックスが、獣のようにオレを犯しながら言った。オレは尻でも、快感を感じる体になっていた。そち
らだけでも、本来なら何度か達していたはずだった。
 だが、一度もオレは達していない。そして、これからもイけるわけない。狂おしいまでに、射精がしたかった。
頭がパンクしそうだった。
 「おらっ! ちゃんと飲めよっ!」
 「俺も……ガァアアアアアアアッ!」
 「ぐぶっ!? ふごっ……!」
 前と後ろが、ほぼ同時に達した。豪傑熊の精液は、喉の奥から直接食道へと入っていくように。マッドオッ
クスのものは、既に飽和限界量を迎えようとしている腸内に注がれた。完全に水腹だった。多分、叩けば音
が鳴る。
 「へへ、やっと俺の番だぜ」
 「待ちくたびれたよなー。んじゃ早速……」
 次に寄ってきたのは、ガーゴイルにキラータイガー。それぞれが前と後ろに陣取って、オレを嬲るのだろう。
どこかで、もう壊れてしまってもいいと思っているオレが居た。
 「イかせてください……イかせてくれぇっ!」
 「おいおい、ネズミくんはどうすんだよっ!」
 ガーゴイルがにやにやと問うた。本当は反応を楽しみたいのだろうが、今のオレにはいやらしい笑いも、
チウのことも、もう頭にはいらない。
299誰得小説作家(代理):2009/06/15(月) 19:49:19 0
 「いいから、イかせてっ! もうっ、イきたいっ! お願いだから……外してっ!」
 「だってさー。どうするよ?」
 ガーゴイルはキラーパンサーに訊いた。それに答えたのは、昨日も今日も、最初にオレを使ったアークデー
モンだった。オレの堕ちた顔を見て、鼻で笑うと、説明した。
 「イかせてやってもいいらしい。噴水みたいに射精して、面白いぞ」
 「おー、それやってみるか。で、どうやって外すんで?」
 ガーゴイルが問うと、アークデーモンが魔力を発した。がちゃりという音が響き、床にリングが落下する。魔
力式の呪いのようなものだったらしい。
 それが外れた瞬間、当然のごとくオレは限界を迎えた。
 「あっ! あああああああっ!? ふぁあああああっ! ひぁあああああっ!」
 「すっげ。これって何リットルあるんだろうな?」
 「さぁな。俺らには関係ないだろ」
 そう言って、ガーゴイル達はオレを人形のように弄んだ。口に無理やり捻じ込み、尻を容赦なく抉る。
 チンポが捻じ込まれる瞬間、腰の脇でアークデーモンが悪魔の目玉に手を振って、何事か伝えているの
が分かった。それが何を意味するのか、その時のオレには理解出来なかった。
300誰得小説作家(代理):2009/06/15(月) 19:49:41 0
 「ん? ああ、ワニスケが堕ちたようじゃ」
 牢の上の悪魔の目玉からの映像が、水晶玉に映っていた。ネズミの拘束された実験室の片隅で、ワシは
その出来事を部下に伝える。
 「では、ネズミは……」
 「ああ、殺してしまって構わんよ」
 「はっ! では、今しばらくお待ちください」
 ドルイドが、がちゃがちゃと細かい機械を動かし始める。その指示にしたがって、薄い刃がネズミを深々と
抉っていった。それは止まることを知らず、肉を裂き、内臓を掻き分けて、背骨へと進んでいく。
 「ぎぁあああああああああああああああああっ!」
 無残な叫び声が木霊した。幼さの残る、高い声じゃ。耳鳴りのするような、断末魔の声じゃった。ネズミの
体の中ほどまで達したとき、その声も止み、もうネズミは動かなくなった。しかし、機械は戸惑うことなく死体
を輪切りにしていく。
 「首だけは切りとっておけ。あとでクロコダインに見せるからなぁ」
 それだけ言い捨てると、ワシは部屋を後にした。
 背中で、刃が再び唸りをあげるのを聞いた。
 クロコダインの性欲のせいで、仲間が死んだ。こうあっては、もうあやつは戻れまい。こんな状況になっても、
仲間にすがれるような柔軟性のある男じゃあないからのう。
 あとは、最後の仕上げ。本当に自分が淫獣だと、暗示させること。それで、この調教計画は完了じゃな。
301誰得小説作家(代理):2009/06/15(月) 19:53:55 0
以上で今回の投下分は終了です。

チウ…(´・ω・`)
302名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 20:01:18 0
乙・・
チウ・・・orz

ザボエラはぐろく死んでほしい
303名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 20:03:57 0
もうここまでくるとBADエンドしか想像できない。
しかしもしハッピーエンドならここからどう持ってくのか気になる。
304誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 20:07:42 O
代理投稿してくださった方、ありがとうございます。

チウ……許せ。
ぶっちゃけ、私もこれは酷いなぁと思います。いくらクロコダインを肉奴隷にするためのキーマンだとは言え。
しかし、初期プロットではもっと外道だったという罠。
チウ、本当にごめんなさい。

それと、消えた十話目の補完について。
申し訳ございません。色々意見を頂いたのですが、個人的な事情につきまして、閑話休題の続編を書きます……。
というか、書きあがってます。
こちらは、後ほど規制が解除された頃に投稿します。
貴重なご意見、ありがとうございました。
305名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 20:09:42 0
>>303
こうなったら神の涙しかない!
あれでチウ復活
306名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 20:17:34 0
    ∧_
   /∴∠
  //   \
 レ     ∩( ゚д゚ ) >>304ー!俺だー!生首くれー!
         ヽ\ミ)
        (⌒) .|
         三 J
307名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 20:19:14 0
この小説読んでて映画の予告編っぽくしてみたくなってしまった。
308名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 20:38:04 0
>>307
誰得氏の(ry
309名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 21:04:28 0
うわー、てっきりチウはモシャスによる偽者か
魔法を使った良く出来た幻影とかだろうと思ってたんだけど本物でしたか
しかしこれは最後が気になるな、執筆乙です。
310誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 21:04:53 0
 閑話休題「チウの相談事」
 (※このお話は避難所、もしくはまとめサイトにある「クロコダインの嫁探し?」を呼んでいないと意味不明です)

 夕暮れ時のデルムリン島。涼やかな風が洞窟の奥にも流れ込んでくる。切れ切れに様々な虫が合唱をし、昼
間とはまた違った意味で、静かで良い雰囲気だった。
 「なかなか強いが……こういうのも、オツでいいものだ」
 オレは久しぶりの酒を楽しんでいた。ダイの捜索に向かったポップ達が、旅先のオーザムから送ってくれたもの
で、ウォッカ・スピリタスという酒らしい。この気の利いた贈り物は、大方マァムの発案だろう。将来嫁に貰うなら、あ
んな女性がいいものだ。そんな風に思いながら、ちびりちびりと酒を呷っていた。
 外見がゴツイ割に、あまり多くは飲めないオレだが、酒を飲むこと自体は好きだ。こんな辺境では、あまり多くは
手に入らないが、時々ブラス殿やロモス兵と一緒に飲むのは非常に楽しい。ただ今回は、ちょっと酒が強すぎる
ので、老齢のブラス殿は辞退された。ロモス兵は、平和になった今、物資を時々輸送してくる時にしか共に飲め
ない。故に、今日はこうして一人酒を楽しんでいる、というわけだ。
 「クロコダインさ〜ん!」
 聞きなれた声が洞窟の壁に反響する。入り口を見やると、チウが立っていた。片手には、乾物の烏賊を持って
いる。あいつもなかなか気が利くじゃないか。
 「おおチウ。つまみか。ありがとう」
 そう言って、烏賊を受け取った。焚き木にかざして炙ると、これが酒に良く合うのだ。ちょうどつまみが欲しくなっ
た頃だったので、ありがたかった。
 「ところでクロコダインさん。質問があるんですけど……」
 チウが神妙に、俺の前に正座した。尻尾が真っ直ぐにピンと張っている。真面目な雰囲気だったので、オレも
烏賊を炙っていた手を休め、居住まいを正した。
 「……恋人のことなら、断るぞ。それはこの間結論が出ただろう?」
 この間の……その、セックス……のことについては、あまり人に相談することではない。恋人とじっくり考えること
だとなだめすかし、何とか納得させた。時折恋人との付き合い方について、相談に来るようになってしまったが…
…。それ以来、オレの中では、チウの情報欄に「トラブルメーカー」というものが追加された。
 今回こうして警戒しているのも、その手の類の話ではないかと思ったからだ。曖昧な返事しか出来ないので、オ
レ自身も罪悪感を抱くし、そもそも苦手なのだ。その……あれだ。ど、童貞だからだ!
 「いえ、今回はちょっと違う話なんですけど……」
 チウが首を振って否定した。それを聞いて、ようやくホッとした。それならオレも喜んで相談にのるというものだ。
 「ふむ、なんだ? まずは言ってみろ」
311誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 21:05:19 0
 安堵したオレは、ゆっくりと酒を啜りながら、訊いてみる。辛い酒の香りが、鼻に抜けていった。
 「そのですね……アナルオナニーって何ですか?」
 「ぶっ!? ごぇほっ!? えほっ! げほっ!」
 瞬間、酒を噴出した。飛沫となって口から飛び出し、霧状に噴射される。その一部が焚き木に引火し、手品師
の火炎噴射のように、前方へ放射される。更に、正面に座っていたチウの服に燃え移った。
 「うあちゅっ!? あちゅちゅちゅちゅっ!?」
 「あ、す、すまん! 大丈夫か!?」
 慌ててチウの服を叩き、消火する。バタバタと強く叩かれた武道着は、やがて鎮火した。チウが焦げた獣毛を
撫でさすりながら、オレに文句を言う。
 「危ないじゃないですか……酷いですよ……」
 ……しかし、唐突にそんな質問をするチウにも責任があると思うぞ、オレは……。大体、どこからそんな言葉を
聞いてくるんだ!? こんな辺境の島で!? どう考えてもおかしいだろう!
 「で、質問なんですけど……反応的に、何か知ってるんですよね? 教えてください!」
 「いやいやいやいや!? ちょっと待て!」
 その質問は、非常に答えにくい……。内容によっては、恋人の質問の方がまだマシかもしれんぞ……。そもそ
も、普通の人はそんな言葉知らないだろう。何でオレが知っているかは……うむ。軍団長時代に、その……部下
が、お、教えてくれたから、なんだが……。ぐ……基本的に朴念仁なんだっ! 悪かったな!
 「獣王遊撃隊の隊員にも訊いたんですけど、みんな知らないって。だから、クロコダインさんだけが最後の頼み
の綱なんです! お願いします!」
 「な、なななななぁっ!? 待て待て待て待て!」
 そんなこと人様に訊くんじゃないっ! そして勝手に頼みの綱にするなっ! 突っ込みどころ満載過ぎるだろう! ぐぅ……何で、こんなに最悪な相談なんだ……。どうして、オレが取り乱さなきゃならんのだ……。
 「で、何なんです? アナルオナニーっていうのは?」
 「ぐぅ……うぐぐぐぐ……」
 チウはがっしりと、オレの腕を掴んだ。逃がさない、というメッセージだろう。その目は、オレが教えてやらなきゃ
引かないと語っている。知的好奇心が旺盛なのは素晴らしい限りなのだが、チウの場合はどうもピントがずれて
いるのが困りものだな……。
 オレは今までにないほど頭をフル回転させた。もし、ここでチウの質問を突っぱねれば、間違いなく次は他の
誰かに訊きにいくのだろう。この時点で、チウのためにも是非止めてやりたい。さらに、下手をすれば新たに知ら
ない者を引き連れてオレのところに戻ってくるかもしれない。そうなれば、最悪の悪循環と言えよう。
 ここは、さっさと教えて退散してもらうのが上策か……?
 「その、だな、つまり……お、オナニーは、知っているな?」
312誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 21:05:46 0
 「何ですか? それ?」
 チウは分からない、というように首を傾げた。頭の上にクエスチョンマークでも浮かびそうな勢いだ。
 待て、おかしいだろ! セックスの予備知識はあんなに豊富だったくせに、何でオナニーを知らないんだ!
 「お前、その……せ、セックスについては、知ってただろ?」
 「ええ。そうですよ。でも、オナニーって知らないです」
 コイツ、順序が逆転している……! そもそも、チウは人間年齢にして十歳前後だったから、知らなくてもおか
しくはないが……って、ああっ! あの知識は単にマセガキが手に入れて得意になっているのと同じだったか!
 それはそうとしても、今オレは大ピンチに陥ったことになる……この返答は、薮蛇だった。
 「クロコダインさんっ! オナニーってなんですかっ!?」
 そうなる、よなぁ……。オレはがっくりと肩を落とし、自分の失言を後悔した。だが、今更もう遅い。
 「教えてくださいよ〜! ねぇ〜!」
 チウはオレの気も知らず、がくんがくんと腕を掴んで強請ってくる。こんな事態になるのなら、質問なんか聞くん
じゃなかった……。
 一つ、大きく溜息を吐き出す。仕方なく、オレは覚悟を決めた。
 「分かった、分かったよ……じゃあ、教えてやるから……ただ、その……一回しか説明しないからな?」
 諦めてそう言えば、チウはパッと顔を明るくした。にっこりと笑って、元気よく返事をする。
 「はいっ!」
 もし二回も説明するなんて、どんな拷問だ、などと下らないことを考える。それは、できるだけ本題から逃避した
かったことの表れだろう。しかし、もう手遅れなので、渋々説明を始めた。
 「その、だな、男は女に比べて、性欲が……その、強いわけだな……」
 頷きながら、チウは熱心に聞き入っている。メモでも取りそうな勢いだ。こっちは恥ずかしくって、気が気じゃな
いというのに。
 「それで、だな。時々、それを解消するために、チ、チンポを、その……弄くって……しょ、処理をするんだ」
 どもりながらも、何とか言葉にする。辛い。辛いぞ! ヒムと手合わせして、殴られたほうがまだマシだっ!
 さてチウはというと、へぇ〜とかほうほうとか言いながら、やっぱり集中して話を聞いている。悪意がないだけに、
こちらは決まりが悪い。これは、新手の虐めだ……。
 「その、ある程度の年になれば分かると思うが……それが、お、オナニー……だ」
313誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 21:06:17 0
 「理屈は分かりましたっ! でもどういうものか分かんないので、実演してください!」
 「うええええええええっ!?」
 その理論が分からない! どういう理屈でそういう結論に至る!?
 今日は、本当にもう散々な日だ。厄日というやつか!? そうなんだろ!?
 「それは、だな……一人でこっそり、その、やるもので……」
 蚊の鳴くような、か細い声で反論したが、チウの興味をそれで反らせるわけがなかった。
 「でも、みんな誰かに教わってるから分かるんでしょう? だったらクロコダインさん! お願いしまーす!」
 きちんと正座から礼までして、頼み込んできた。チウの言うことももっともではあるのだが……。もしかして、チウ
は確信犯なんじゃあないかという、馬鹿な疑問が首をもたげてきた。そうでもないと、こうしてオレが追い込まれて
いる説明がつかない。
 誰かー……助けてくれー……。
314誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 21:06:53 0
 完全に日が沈んだ頃。
 焚き木に獣王の鎧が照らされ、反射した赤い光がゆらゆらと不思議な雰囲気を作り出していた。
 その中、オレは、素っ裸で……その、「実演」を、やらされていた……。
 「はぁ……うぅ……」
 「はぁー、クロコダインさんの大きいですね。流石、先代獣王! ボクのとは比べものにならないや」
 チウは、まじまじとオレの行為を観察していた。ねちょねちょと淫靡な音が響き、その度にオレは羞恥に震えた。
 なんでこんな恥辱を味わっているのか、今でも分からない。顔が赤く染まっているのは、焚き木の赤い光や熱
のせいばかりではないことだけは、確かだろう。
 「ちょっと触ってもいいですか?」
 「え、おい! うぁ……!?」
 突然、ぺたりとチウの柔らかい肉球の付いた手で触られた。その感覚が、自分でやるのとは違って、変に感じ
てしまう。なんで、こんな……。女にも、触ってもらったことなんてないのに……。
 「あれ? もっと硬くなってきましたよ?」
 「それは、その……お、お前が触るからだ……!」
 そう言い訳してはみるものの、明らかにオレが敏感なのは事実だろう。その、罪悪感があって……あんまり、普
段はしないのだ。現に、今日も……お、オナニーするのは、一週間ぶりになる。だからだと思う。……早漏じゃあ
ない……と思う。……おそらく……。
 「これ、なんです?」
 チウは、亀頭をぐちゅぐちゅと擦りまわして、その液体を見せ付けてきた。分かっててやってるなら、後で殴らせ
てもらうところだ……。だが、特に弱いところの刺激に、そんなこと言う余裕はなく、オレはもう達しそうになってい
た。
 「そ、れは……先走りと……言ってぇ……うぁ! 待て、説明するから……触る、なぁ……!」
 説明する合間も、べたべたと遠慮なく弄くりまわされるせいで、上手く話せない。そう弁解すると、チウは一旦手
を休めた。無垢というのは、時に罪だ……。
 「その、だな……せ、セックスは、知ってるんだろ……?」
 「はい!」
 「その時にだな……その、挿入しやすいように……で、出るんだ……」
 「へぇ〜、これがそうなんですねぇ」
 掌で糸を引くそれを、何度も何度も見せてきた。やめてほしい、恥ずかしいから……!
315誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 21:07:14 0
 「大人のチンポって、こんな風に剥けるんですか?」
 再度、ごしごしと亀頭を擦る。……分かってて意地悪してるんだろ? 違うのか!?
 「そ、だ……その、勃起すれば……あうぅ!」
 や、やばい。そろそろ本格的にイってしまいそうだった。人に触られて達するのは、絶対に避けたい!
 「チウ! 手を離せ!」
 「えっ?」
 振り返った弾みに、チウの手がぐにゅっと乱暴に動いた。その刺激が一気に体を駆け抜け、オレは……。
 「あっ!? うがあああああっ!」
 「わわっ!?」
 がくがくと痙攣しているオレは、チウのことを気にしている余裕はなかった。久しぶりの射精だったため、長い時
間出っ放しだった。拳を強く握り締めて、快感が巡るのを堪える。
 「ふぁ……はぁっ……はぁっ!」
 ようやく射精し終わって、ゆっくりと体を起こすと、とんでもないものが飛び込んできた。
 チウが、精液で真っ白になっていた……これが本当の濡れ鼠、なんて言ってる場合じゃないっ!
 何があったかを理解し、おろおろと混乱しているオレを差し置いて、チウは目に入ったそれを拭っていた。改め
て精液を認めたチウは、何を思ったか指についたそれをぺろりと舐めとる。
 「うぇっ!? にが……」
 「飲むなぁあああああああっ!」

 湖に行って、後処理を簡単に済ませた。チウは体中に毛があるため、絡みついた粘度の強い精液を落とすの
は骨が折れた。ようやく全身が洗えて、岸に登ったとき、月は空の真上に来ていた。満月だった。
 「チウ……大丈夫か?」
 「はい、今日はありがとうございました!」
 ぶるぶるっと、体を震わせて、水気を飛ばしているチウに、オレは確認した。精液とか目に入ったけど、失明と
かないよな……? 飲んでも、平気なのか……? そんなことを、オレは不安に思っていた。
 相変わらず元気よく、チウは答えた。オレは悪いことをしてしまったと思ったものだが、チウは全く気にしていな
いようだった。純粋無垢なのは怖いものだと、オレは再認識した。
316誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 21:10:13 0
 「あー、でも、クロコダインさん」
 「ん? どうした?」
 ぼうっと考え込んでいたオレに、チウが思案顔で尋ねてきた。オレは何事かと思って、顔を覗き込む。こちらを
向き直ったチウが、晴れ晴れとした笑顔でこう言った。
 「今度は、アナルオナニー教えてくださいね!」
 「断るっ!」
 言わずもがな、「実演」させられたのは、また別の話である……。
 そのことは、うむ……語りたくない……。

────────────────────────────────────

お礼文でありつつ、自分の中ではチウへの贖罪の文。
いや、ホントすまなかったチウ……。

>>306
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
土下座して謝るから許してください。

>>308
特にこれらの文章に関して行うことで、私の許可は要りません。
好きに使ってやってください。
ただ、転載だけは一言言ってくれると嬉しいです。
317307:2009/06/15(月) 21:15:05 0
わわかりました!後ほど投下させていただきます!
318名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 21:26:18 0
乙!
アナルオナニー実演も見たい!

ただおっさん樽ひとつ軽く飲んでいたけどあまり飲めないのか…
319名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 21:33:59 0
逆に考えるんだ。
おっさんの友人は樽10個分くらい軽く飲めるんだと。
もしくは既に樽ひとつ半くらい飲んでたか
320名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 21:35:10 0
訂正

おっさんの友人は樽10個分くらい軽く飲めるんだと。

おっさんに樽10個分くらい軽く飲める友人がいるんだと。
321誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 21:41:08 0
>>317
期待して待ってます。

>>318-320
まさに>>319の言うとおり。魔物の尺度だと、「飲める」の意味が変わってくるかと思いまして。
実は、別に考えていた閑話休題、「アークデーモンによる魔王軍警備日誌」の設定の流用。
あとは、パプニカで飲んだ酒が色から察してワインだと仮定した場合、
スピリタス=96度
ワイン=殆ど15度未満
ということも理由の一つかと。

何より、酒に弱いと酔った拍子に【検閲されました】。
322wikiまとめの人:2009/06/15(月) 21:48:56 0
すみません。>>111であんなこと言ってしまいましたが、
やっぱり現在進行中の小説も収録させていただきます。
323名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 21:57:50 0
アークデーモンによる魔王軍警備日誌が気になる
324名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 22:40:25 0
俺は>>281が読みたい。
325誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/15(月) 22:50:30 0
>>322
ごめんなさい。気がつきませんでした。
了解です。よろしくおねがいします。
それと、今更ではありますが、要望に答えていただいて、ありがとうございました。
……ごめんなさい、いい忘れててorz

>>323
他の閑話休題の例に漏れず、ちょっと下世話でギャグっぽい話……になる予定でした。
イメージとしては、オー人事オー人事のCMのノリです。

>>324
流石に我ながら外道過ぎて書けないですよっ!
326名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 23:19:53 0
>>281じゃなくてもいいからアクデン調教を読んでみたい。
327名無しさん@ビンキー:2009/06/15(月) 23:47:57 0
では映画の予告編風、投下させていただきます。

───────────────────────────────────

 「ひっ……があっ!」
 「ほら、『もっと乳首触ってください』だろ!? 止めちまうぞ?」
 「あ、う……もっと、触ってください……っ!」
 「女でもないのに、ぷっくりと無駄に大きいよな……イチゴみたいだぜ?」
 「イチゴはこう、潰してやりたくなるよなっ!」
 「ぎ、がぁあああああっ!」

 魔物たちの暴力に汚されていく高貴なそれは、はかなげな抵抗と共に壊され、そして朽ちていく。

 「あっ!? ふぁぁああっ!? 止まらなっ!? ひがぁああっ!」
 「すっげぇ。流石ザボエラさまだよな。一回の射精が、五分も続くようにするなんてよ」
 「ひぁああっ! がぁあああっ! あっああああっ!」
 「なぁ。これって、イッテる間にも責めたらどうなるかな?」
 「ひぃがああああああああっ! きょわりぇるっ! とめてくれぇええっ!」

 陵辱の先は手を伸ばしても届かない無数の快楽。

 「イかせてください……イかせてくれぇっ!」
 「おいおい、ネズミくんはどうすんだよっ!」
 「いいから、イかせてっ! もうっ、イきたいっ! お願いだから……外してっ!」

 まだ、貴方の仲間ですか?

『クロコダインを肉奴隷に調教する(仮)』

 獣の王が咆哮する。
328名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 00:00:23 0
>>327
そのナレーションっぽいのどこかで見た気がする。
329名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 00:06:13 0
射精が続く薬をヤンガスやアクデンにも打ちたい。
クロコのおっさんだけじゃ勿体ない気がする。
330名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 00:56:11 0
おっさんを精液でぐちゃぐちゃにしたあと全部自分で舐めとらせたい。
331名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 03:30:50 0
ヤンパーが壊れるまで連続射精させたい。
勿論少年ヤンガスと子分たちが見てる前で。
332327:2009/06/16(火) 05:56:34 0
書いたはいいけど自分で見てて恥ずかしくなってきたwww
できればwikiに掲載して欲しくないw
333名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 07:59:02 0
おっさんに尻尾オナニーの芸を仕込みたい
334名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 15:37:45 0
あの搾乳箱にヤンガスを入れたい。
335名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 17:36:15 0
アナニー実演編も見たい
336誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/16(火) 20:06:50 O
>>327
乙。
ガンガン書いてみれば良いと思いますよ。さすらば道は拓かれん。

「南君の恋人」的にクロコダインのおっさんを小さくしてチウの玩具にされる物語がイメージされて違うモチベーションが上がっちゃう。
アイデアは他人様のだけど。

八話の予定は未定。ちょっとお待ち下さい。
337名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 20:18:14 0
S化したチウに陵辱されつつ飼われるのか
338名無しさん@ビンキー:2009/06/16(火) 20:47:37 0
あそこからどんな展開になるのかwktk
339名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 01:05:48 0
今夜は続きは来ないのか
(疑問形と解釈するか肯定形と解釈するかで意味が変わる文)
340名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 01:40:07 0
挿絵描いたんだけどwikiまとめに貼ってもいいですか?と聞いてみる
あまりたいした絵じゃないけど一応チ○コ出てるから
wikiまとめが削除されるとまずいし
341wikiまとめの人:2009/06/17(水) 01:44:00 0
一応規約を見た限りではアダルト設定してあればエロ描写は許されると思います。
なので是非お願いします。
342名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 02:08:50 0
>>340
何の絵かkwsk
343名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 02:36:50 0
ヤンガスを豚扱いしていじめたい(性的な意味で)
344名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 02:42:01 0
戦闘で勝手な行動をしたトルネコを裸に剥いてソレッタの洞窟で引きずりまわしたい。
345名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 02:44:49 0
wikiまとめって確かlivedoorIDがないと編集とか添付とかできないよね。
346名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 02:47:24 O
>>945
ID自体の取得は簡単で、難しくもないんじゃないか
なんならメールで管理人の人に送って、載せてもらうのも手
347名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 02:48:22 O
× >>945
>>345

orz
348誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 03:22:05 0
意外とショートに纏まってしまいました。
もっと長くしようかとも思ったけど、今回はこれで。
では、第八話をどうぞ。

───────────────────────────────────

 もう、起き上がる気力すらない。何も考えず、何も感じず、何も見ずにいたかった。
 恐らく、チウは今頃……そう考えると、発狂しそうだった。全てがオレの責任だ。もう、仲間に顔向け出来ない。
ここから脱出したとして、何処に行けばいいのか分からない。こうして、ここで腐っていくのが一番良いように思え
た。どうせ、やつらもそのつもりなのだろうから。淫獣だろうが、痴態の王様だろうが、構わない。それこそ、おかし
くなってしまったオレには相応しい称号だ。
 ごろん、と寝返りをうつ。鱗にこべりついた精液のせいで、皮膚が所々突っ張った。口の周りも、多分真っ白だ
ろう。尻穴はパクパクと開ききっていて、一向に閉じる気配がない。尻から精液だか、腸液だか分からぬ生暖かい
ものが溢れ出てきて、気持ち悪かった。耳鳴りがして、頭の芯が痺れたように考えが曖昧だった。脈絡の無い記
憶の破片が次々に思い出される。
 ダイを救ったこと。片目を失い、隻眼になったこと。武人としての誇りをかなぐり捨て、ダイにリベンジしたこと。負
けたこと。ヒュンケルに刺されたこと。バランに挑んだこと。思えば、人生で最も濃密な時間を送ったのは、あの時
期だったに相違ない。走馬灯のように、時軸に従わない思い出が後から後から目の前を通り過ぎていく。それは
もう、取り戻すことの出来ないものだ。
 そろそろ、今日もザボエラがやってくるだろう。そうしたら、オレは諦めたことを伝えよう。ここで飼ってもらおう。
全部全部捨てて、壊れてしまおう。それがオレのためにも良いのだ。
 かつかつと、地面を叩く振動が伝わってきた。やっと。やっと終わる。きっとこれで楽になれる──。
349誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 03:22:36 0
 最終計画。それは、クロコダインに自らの意思で痴態を繰り広げているのだと自覚させること。
 その為の方法として、ワシが考え出したのは、体を乗っ取る方法。これは難しいことのように思えて、実際はそう
でもなかった。理由は簡単、ミストバーンを知っていたからじゃ。
 同じように、魔界で暗黒闘気の集合体が居ないか、ワシは探し回った。しかしそう上手く行くはずも無く、他の
手を思案し始めていたときじゃった。ヴェルザー様から、部下にならないかと声がかかった。魔界屈指の実力者
であるヴェルザー様の下なら、出世も出来るし、地位も安定するじゃろう。そして、復讐計画のための人材も手に
入るかもしれない。そう考えた。
 案の定、ヴェルザー様は手元にミストバーンと同じような部下を置いておった。復活の暁には、バーンの方法を
真似する気でおったのじゃな。だから、そのヴェルザー様腹心の部下をお借りして、今回の作戦を手伝っていた
だけるように直談判したのじゃ。勿論、それは成功した。かつて、勇者に助太刀をした裏切り者として、性欲に走っ
て堕落したクロコダインの姿を地上の生き物という生き物に見せるというのは、勇者たちへの宣戦布告として、こ
れ以上ない方法だと認めてくだすったのじゃ。
 この方法には、他にもう一つ意味がある。新生魔王軍……いや、竜王軍じゃな。竜王軍内部の、裏切り者に対
する見せしめにもなると考えたのじゃ。裏切ったら、次にこうなるのは自分たちだと思わせるのじゃな。じゃから、
完全にクロコダインが堕ちたら、まずは通信呪文を使って鏡という鏡、水という水にクロコダインの痴態を映し出し、
晒し者にする。そして、それが住めば竜王軍で玩具として飼い殺しにするのじゃ。これ以上の活用法はない。
 まさに、復讐と実績を両立できる計画。この計画を思いついた時には、流石のワシも震え上がったわい。
 そして、今がその奴隷クロコダイン完成の時。脇には、真っ黒なオーラを放った、影のような彼が居る。こつこつ
と床を踏み鳴らしながら、ワシのこれからを思い描いた。そのヴィジョンは、最高の幸せという他表現出来ないも
のじゃった。
 ──このワシの最高の計画が──

    どこで、狂った?  >>350
    失敗するわけないわい。  >>351
350誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 03:22:57 0
 「──おっさん、生きてっかぁっ!?」
 懐かしい、少年の声が響いた。先ほどの走馬灯と同じような幻聴ではないかと、オレは何の反応もしなかった。
 「おっさんっ! おっさぁんっ!」
 何度も何度も、響き渡る。洞窟の壁に反響して、その揺れが伝わった。夢では……ない、のか?
 振り返って、足元から見上げる。いつか見た、魔道服。作り直してもらった、ブラックロッド。旅装として新調した
マント。まだまだあどけない顔立ちの少年。共に死線を潜り抜けてきた、大魔道士ポップ。
 「ポ……ップ?」
 何で、ここに居る。幻聴に続いて、幻視も出来るようになってしまったか。それとも、薬の副作用か。
 「おっさんっ! 生きてたか。何とかギリギリ間に合ったみたいだな。ちょっと退いてろよ」
 そのポップは、メドローアで忌々しい鉄格子を穿った。そして、オレに飛びついてくる。生きている暖かさがあっ
た。涙声でありながらも、満面に喜色を浮かべている。確かにポップだった。幻視だか、夢でも見ているのかと思っ
たが、ここまで確かに現実だったようだ。
 「なん、で……?」
 「助けに来たに決まってるだろがっ! とりあえず、説明は後でな! 魔力結界が張ってあって、こっからじゃリ
レミトもリリルーラも使えねぇんだ。敵に会うかもしんねぇけど、おっさん、素手でも大丈夫だよな?」
 さっさと脱出するという。だが、オレは帰れない。オレはチウを見殺しにした責任がある。今更おめおめデルムリ
ン島に帰れるわけがないのだ。そのことを、伝えようとした。
 「オレは……お前とは帰れない……オレは、チウを……!」
 「いいから! チウは大丈夫だから! 兎に角、さっさとついてきてくれよな!」
 ポップは踵を返すと、一気に走り出した。チウが、大丈夫……? よく分からない。見たわけではないが、間違
いなく殺されてしまっただろうに……。ポップの態度は不自然だった。
 とはいえ、オレが事の顛末を説明する義務くらいは果たすべきかもしれない。ブロキーナ殿にも、弟子を失った
ことを伝えねばならない。折角の好機だ。それくらいはやっておかねば。死ぬにせよ、腐るにせよ、いつでも出来
ることか。
 オレは小さくなった背中を追って、牢を後にした。
351誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 03:24:14 0
 現れたザボエラは急に問うた。
 「お前はなんじゃ?」
 「オレは──淫獣将軍クロコダインです」
 口が自然に動く。そうだ、こうやって駄目になってしまうのが望みだ。
 「お前は何を望む?」
 「チンポを、ください。オレは雄狂いの淫乱です」
 そうだ。そうやって、堕ちるところまで堕ちてしまえば、きっと楽になれる。チウのことを忘れられる。過去の栄光
も、記憶も、仲間の思い出も。武人の、誇りも。
 「では、請うてみよ」
 ザボエラが指を鳴らした。後ろから、続々と昨日の魔物たちが現れる。どいつもこいつも、下品な笑いを浮かべ
て、こちらをおかしそうに見ている。その一物は、誰も彼もいきり立っていた。それがほしい。雄の匂いが恋しい。
味が恋しい。後ろの穴が、ひくひくと何かを求めるように疼いた。薬も使っていないのに、体中が熱い。
 「オレに、チンポを──チンポを、くださいっ!」
 「もっと言ってみろよ! 変態野郎が!」
 言われれば言われるほど、戦慄する。心地よい。蔑む罵声が耳に届く。もっと罵ってほしい。仲間を見捨てたオ
レを、嘲笑ってほしい。馬鹿にしてほしい。嬲り、弄び、虐め、快楽の奈落へ突き落として欲しい。理性を無くした
淫獣になるように、狂わせてほしい。
 「オレの尻に、チンポをくださいっ! もっといたぶってくださいっ!」
 「そこまで言われちゃあ、しょうがねぇよなぁ」
 「変態の相手ってのも、大変だな」
 何匹もの魔物が、群れをなして近寄ってくる。抑えつけ、蹂躙し、玩具にされる。チンポを穴という穴に突きこま
れ、手にも握らされ、体中が白濁で染め上げられる。その匂いにますます興奮して、もっともっと乱れていく。
 オレは、これで良いんだ。これで──やっと、終わる。
 思考が途切れる寸前、軽蔑の目線で見下ろしてくるザボエラが見えた。

───────────────────────────────────

エロゲ的な分岐点。
ハッピーの方では、種明かしを。
バッドの方では、おっさんの末路を。
それぞれ次回で書いていきます。では、今回は短かったですが、これで。
352名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 03:30:19 0
乙!
353名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 03:33:49 0
ハッピーの方でザボがどうなったか気になるけどそれは次回までのお楽しみってことでおk?
354名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 03:35:59 0
待ってた甲斐があった、乙でがす。
355誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 03:39:05 0
>>353
仰るとおり。
トリックで言う種明かし編になります。
今回の調教、HappyEndは言うなれば叙述トリック。
ヒントはクリスティーです。
ハッピーの回は早めに更新したいと思ってますので、
ハッピー後日談(種明かし)→バッド後日談(おっさんの末路)
の順番に書いていきます。共に第九話となりますが。
356名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 03:57:32 0
乙。
音ゲーで-rebirth-と-destiny-とはと何かに分岐する曲をおもいだしましたw
357名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 04:57:04 0
誇り高き者が豚奴隷に堕ちてく様ほど美しいものはないな。
358誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 05:02:06 0
種明かし。
私……これを投稿したら、寝るんだ……。

───────────────────────────────────

 「はぁ……はぁ……けほっ! あの距離を走破するのは、魔法使いにはキツイぜ……」
 「お前が運動不足なだけだろう……ふぅ」
 オレとポップは、何とか死の大地辺境の洞窟を抜けた。何故か敵とは出くわさずに済んだようだった。ポップは
ぜぇぜぇ言っているが、オレは普段から鍛えていたから、そうでもない。息を整えているポップを他所に、オレは
辺りを見回した。一面の大海原。どんよりと立ち込める雲が残念だったが、久々の外だった。心地よく感じないは
ずもない。吹き付ける潮風が、頬を撫でた。
 ぐっと伸びをする。筋肉という筋肉が、一気に伸びた感じがした。解放感で、少しだけ気持ちが軽くなった。だ
が一つ、オレにとって大切な問題が残されている。勿論、チウのことだ。
 「ポップ、チウのことなんだが……どういうことだ?」
 オレはポップの言葉が気になっていた。ポップは「チウは大丈夫」と言った。あのザボエラの性格だ。おそらく、
本当に胴を真っ二つにされているものと思っていた。それで大丈夫なわけはない。ギリギリで救出したとでもいう
のか? 疑問は後から後から沸いてきて、尽きることがない。だが、もし本当にチウが無事で居るというなら、それ
だけで救いがあるのだが。
 「説明はするけど、ここは不味いぜ。デルムリン島に行こう……ルーラ!」
 ポップがオレの腕を掴み、呪文を唱える。一瞬にして、南海の孤島へと移動した。
359誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 05:02:27 0
 「チウっ! 無事だったのかっ!?」
 早速出迎えてくれたのは、チウだった。水晶玉を通して見たように、傷だらけだったが、生きている。それだけ
で、オレは泣きそうになった。失われたと思っていたものが、また帰ってくるとは……! 溜まっていた疲れと、安
堵で脱力し、がくりと膝をついた。本当に、本当に良かった……!
 「ほらほら、まだ治療は終わってませんよ? あなたも、とりあえずこちらへ」
 「アバン殿っ! あなたも助けに来てくれていたのかっ!」
 チウの後を追って現れたのは、ポップやダイの師であるアバン殿。かつてハドラー率いる魔王軍が跋扈してい
た頃、世界を救ったという勇者でもあり、大魔王バーンとの戦いでも助太刀してくださった方だ。相変わらず、落
ち着いていた雰囲気を放っているが、底が知れない人だ……。
 「でも、どうして……」
 「おっさん、治療しながら説明すっからさ。とりあえず、ついていこうぜ? その格好でふらふらしてっと、マァム
にも見られるぞ。多分その辺に居るんだろうからさ」
 「それは、確かに避けたいな……分かった。行くとしよう」
 ポップに促されて、オレは何とか立ち上がった。さしものオレも、あの拷問のような日々には疲れ切っていたらし
い。脱出で体力を使い切ったのか、足元が覚束なくなっていた。オレも年ということだろうか。ポップに支えられな
がら、何とか洞窟へと入っていった。
360誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 05:02:47 0
 「入れ替わり?」
 「一言で言えば、そういうこったな」
 ポップがベホイミを唱えながら、説明を始めた。向こうでは、アバン殿が同じようにチウを治療している。
 「まず、捜索のことからな。チウは兎も角、下手な相手におっさんがやられるとは考えにくい。それが、二人同時
に消えたんだ。当然、旧魔王軍のやつらを疑ったよ。そうなったら、探す場所は限られてくる」
 チウが失礼なやつだなと憤慨している。見慣れた、平和な風景だった。それを、ようやく取り戻すことが出来たと
実感する。今さっきまで、駄目になっていいなんて思っていたのにな……。そう考えたら、思わず苦笑が漏れた。
その間に、ポップがチウの反論を受け流して解説を続ける。
 「パプニカの旧魔王城、滅びたオーザムやリンガイア。そういう、旧魔王軍のメンバーが隠れてアジトに使えそう
な場所は限られてる」
 「死の大地もその中の一つだった、というわけですね。一昨日、そこに向かいました」
 アバン殿が先を引き取った。それは俺の台詞だったのにと、今度はポップが食って掛かった。どこまでも、暢気
な雰囲気だった。こんなに穏やかだと、ザボエラに受けた屈辱などすぐに忘れてしまいそうになる。
 「我々が僥倖だったのは、洞窟に入っていく影を見つけたことでした」
 影、とは何だろう。疑問だったが、話の腰を折らないように黙って説明を待つ。
 「ミストバーンみたいなやつさ。暗黒闘気の集合体。おっさんの体でも、乗っ取らせるつもりだったんだろうな」
 案の定、ポップが補足した。息の合った師弟は、話を順序良く進めていく。
 「そいつをあの洞窟まで後をつけていって、最後はアバン先生の手で一発さ。不意打ちだったけどな」
 「あまり好きではありませんが、緊急事態ですし、やむをえなかったですねぇ」
 言い訳染みた言葉だった。それだけ必死に救い出そうとしてくれた、ということだろう。
361誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 05:03:20 0
 「そしたら、出迎えのドルイドが居たわけだ。救援を呼ばれないように、さっさと倒した時、ぱっと思いついたのさ」
 そこでオレは察した。「入れ替わり」の意味を。
 「なるほど、読めたぞ。ドルイドに入れ替わって潜入したんだな?」
 「そうゆうこと。あそこはザボエラの魔術結界で守られてたからな。リリルーラもリレミトも使えないし、かといって
沢山の魔物を相手にするには人手が足りなすぎた」
 ポップも、少し申し訳なさそうだ。救出が遅れたことを悔やんでいる、そういう風に見えた。気に病むことなど、何
もないというのに、アバンの師弟は底なしに義理堅い。
 「それでですね。まずは二人で影とドルイドにモシャスで化けて、内部を捜索しました」
 あえて明るく、アバン殿は振舞う。弟子が落ち込んでいるのを察したらしい。
 「チウ君の救出は容易でした。見張りも居なかったし、罠は安易なものばかりでしたから」
 「先生には安易でも、俺にゃあ曲者だったんだぜ……」
 はぁ、と溜息を吐きながら、ポップがまた補足する。師には敵わない、という表情だ。雰囲気が少し和んだ。
 「問題は、おっさんだぜ」
 「常に見張りが居て、ザボエラも一日周期で来る。しかも、洞窟の奥深くに幽閉されてたんですよ。なかなか難
しいものでしたねぇ」
 「だから、一芝居うつことにしたんだ。これが二つ目の入れ替わり。チウとザボエラを入れ替えた」
 チウと、ザボエラを入れ替え……? しかし、モシャスは確か……。
 「そう、モシャスは他の人にはかけられない呪文です。しかし、私には破邪の秘法がある」
 ああ、あの金色の羽か……あれで増幅すれば、確かに可能なのかもしれない。
 「それが昨日。チウにも一芝居うってもらって、おっさんを虐めてもらった」
 「不本意だったんですけどね……ごめんなさい」
 チウが殊勝な態度で謝ってきた。それはお互い様というものだ。オレだって、チウを見殺しにしたようなもんだと、
今の今まで思っていたんだから。そう伝えると、屈託のない笑顔で、チウは微笑んだ。
 「タイミングが最高に丁度良かったんですね。まさに今日、チウ君を殺すという時に、ザボエラと入れ替えたん
ですから」
 「おっさんの洗脳が上手くいってたからな、油断してたみたいだ。運良く側近のドルイドに化けられたこともあっ
て、不意打ちするのは簡単だったぜ。あとは、怒りのベギラマを食らわしてやって、ついでに眠ってもらった」
 「つまり、あの機械で輪切りにされたのは開発を命じた本人ですよ。皮肉なことにね。あなたを洗脳する計画は、
側近のドルイドには書類で伝えてありましたから、全容を知るのは容易いことでした」
362誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 05:03:40 0
 なるほど、意識のないザボエラと、チウが入れ替わっても、なかなか気がつかない。そのまま処刑道具に拘束さ
れてしまって、しかもモシャスが解けない限りは呪文も使えない。チウの姿では、幾ら部下に説明しようとも、本人
だとは信じてもらえない。そういう仕組みか。
 ザボエラの最後を思い描いた。あの、呻いているチウの姿。泣きそうな、痛みを訴える姿。外道に相応しく情け
ない、けれども少し同情の余地のある死だったのだろう。
 「あとは殆どおっさんの知ってるとおり。ザボエラにかけたモシャスが解ける頃合を見計らって、チウとアバン先
生とは別々に脱出したってわけ」
 「陽動作戦ですね。部下たちが動揺している隙に、我々は簡単に抜け出せた、ということです」
 「それが、今回の作戦か」
 よく考えたものだ。この辺りの頭脳戦は、冷静な魔法使いと、その上を行く師との連携プレーがなせる技か。こう
して、オレ達二人は無事に救出された、というわけだな。いや、本当に助かった。
 「ありがとう、二人とも」
 ポップとアバン殿が、やっと笑った。チウもオレも、つられて笑った。思えば、ここのところ随分笑っていなかった
ものだ。あんな屈辱を受けた後では、笑いたくても笑えない。
 オレが受けた傷は、体も心も浅くはない。だが、それもいずれ癒えよう。元のオレに戻るのは、決して易しいこと
ではないだろうが、きっと何時かは自分を取り戻すことが出来る。そう信じていれば。その道はけわしいかもしれ
ない。一度捨てた武人の誇りや自信は、なかなか手に入らないものだ。
 そう考えて、思いなおした。
 そういうことを考えるのはよそう。今はただ、この幸せを噛み締めていれば良いか──。
363誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 05:04:55 0
オマケ

 「ねぇっ! どうだったのかくらい連絡して……きゃぁあああっ!?」
 「ま、マァムッ! 入ってくるなっ!」
 ポップが叫んだ。慌てて振り向くと、逃げるように走り去るマァムの姿が視界の端に入った。オレは素っ裸だもん
な……。いくら魔物でも、見慣れない人の裸を見れば驚きもするか。……少し、恥ずかしいな。
 「はぁ……だから来るなって言っといたのに……」
 「まぁまぁ、マァムも心配だったんですよ」
 ポップが呆れ、アバン殿が宥める。なんだか、漫才のようだ。
 「そうだ、そのピアス……というんですかね。それは呪術の類です。僧侶に呪いを解いて貰えば、砕けますよ」
 アバン殿が指摘したのは、当然股間のピアス……これも見られたか。今更になって、ますます恥ずかしくなって
きた。ずっと素っ裸だったものだから、なかなか気がつかなかったが、ポップやチウ、アバン殿にはずっと見られ
ていたんだよな……。
 「僧侶……ってことは、マァムも出来るのか?」
 「そうですねぇ。多分出来るでしょうねぇ」
 これまた暢気に、穏やかに、アバン殿がポップに解説する。待て、嫌だぞ。流石にマァムに解呪してもらうのは
……。だが、こちらを向き直ったポップの顔は、意地悪げに歪んでいた。手がわきわきと蠢く。悪人面だぞ、ポッ
プ……。そして、嫌な予感しかしない……。
 「おっさん、諦めてくれ」
 「待て待て待て待て! 勘弁してくれぇっ!」
 空恐ろしいことを、さらっと伝えるポップから、オレは逃げ出した。洞窟から飛び出し、逃走する。
 「おっさ〜ん! 諦めろってぇええっ!」
 トベルーラでの追走。あっさりとポップは追いついてきた。だが、意地でもそれだけは嫌だ!
 「嫌だぁああああああっ!」
 
 それから数分後。頭に巨大なタンコブをこさえたポップが、アバン殿の治療を受けるはめになる。
 また、ピアスはマァムに解呪してもらった。
 ……うううぅ……なんて、情けない……。

───────────────────────────────────

幸せEND。これにて終幕。 では、奴隷END後日談はまた後日です。 おやすみなさい。
364名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 05:07:21 0
乙。
365名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 05:32:37 0
乙。
そういえばミステリー出身だって言ってましたね。>誰得小説作家さん

>>302
ああ。ぐろく死んでたな。
366名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 05:59:23 0
乙!
しかし何故ザボが暗黒闘気の集合体を呼んだのかよく理解できてない自分がいる…

と書こうと思って読み直してたらある程度わかった。

要するにザボの想像よりおっさんが[ピーーーーーー]とは思ってなかったんだな。
で、最悪のタイミングで集合体がきてポップとチウに斬り殺されたと。
367名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 06:01:19 0
>>366
いや、チウの死に絶望したおっさんを操って完全な肉奴隷にするために呼んだんだろ。
368名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 06:11:34 0
投下乙!
これは陵辱編も期待せざるを得ない。
369名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 06:15:18 0
ところでおっさんの歯は結局どうなったの?
やっぱり島に戻ってもずっとオナホール状態?
370誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 06:21:15 O
寝ようと思って布団に潜ったは良いが、書き忘れに気がつきました。
ちょうど言われた歯について。
ワニの体の仕組みは便利なもんで、歯は乳歯、永久歯の区別なく折れたり抜けたりすれば生えてくるらしいですよ?
ちなみに、ワニは歯と顎の骨が繋がってるっていう事実はご都合主義でねじ曲げました。
詳しい話はワニをWikiで調べてみて下さい。

そのほか、分かりにくい部分はまた後ほど解説します。
371名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 06:24:50 0
折ったんですね。わかります。
372名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 06:31:40 0
  ( ゚д゚)  「ブラジル・アマゾン川流域ではワニのペニスは幸運を呼び込むものとして祀られている。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 「西洋では、ワニは涙を流して獲物を油断させるという伝承があり、「ワニの涙」は、偽りを意味した。」
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚)  「・・・・・・」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
373名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 07:51:14 0
調教されたおっさんをいじめたい
374名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 09:00:50 0
>>372
こっちみんなwww
375名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 09:05:50 0
チウ(ザボエラ)が切り刻まれてからほとんどワニ助関連のレスばかりな件について。

トルネコやサンチョのたぷたぷした腹を枕にしたい。
ヤンガスは少し固そう。ってか大体固そう。
376名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 10:01:23 O
>>375
小説ももうじき完結だからな。

ワニスケに首輪をつけて家畜みたいに飼いたいお
そんでもって牛用搾乳機でチンポミルクを搾乳したい。
377名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 12:26:00 0
誰得さんのクロコダイン陵辱小説でスレの3分の1以上が埋まるのか。
ということは、1スレあたり書ける小説は3つまでか。
ということは、このスレはどんどん発展していきそうだ。
…但し職人さんやそうではない愛好家さんたちがどんどん書いてくれればの話だが。
378名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 13:55:45 0
クロコダインをくすぐり責めで悶えさせたい。
気絶しない程度に笑わせたい。
379名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 14:31:28 0
>>376
鼻輪をつけて繋いだり、散歩と称して四つんばいで歩かせたい
380名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 19:31:58 0
>>310-316
>誰得小説作者さん
私の妄想を小説にして下さりありがとうございます
さらに萌えさせてもらいましたw
お礼といってはなんですがwikiまとめに挿絵を貼らせていただきました^^
>wikiまとめの方
勝手に編集してすみません^^;
381名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 20:03:48 0
すごい!最高です
382名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 20:04:30 0
なんという性的な絵だ
383誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/17(水) 21:04:44 0
>>366 >>367
共におっしゃるとおりです。
おっさんがそこまでやられてるとも思ってなかったので、とどめとして考えていたというわけですね。
HAPPYだと、途中からのザボエラの語りは想像だということになります。

>>372
ごめんなさい。Wikiには載ってなかったです。
でも、本当ですよ?

クロコのおっさんのチンポを切り取るなんて とんでもない!

>>380
ありがとうございます。
勝手にやっちゃっていいのかとも思いましたけれど、喜んでいただければ幸いです。
うはww本当に嬉しいっすぅ!私がスーパーハイテンションww


第九話は今から執筆開始です。今のテンションを維持して、一気に書き上げたいと思います。
予定通りなら今日の深夜には出来上がる……かな?
おそらく、今までよりはっちゃけたエログロになるかと思いますので、閲覧注意で願います。
384wikiまとめの人:2009/06/17(水) 22:21:37 0
>>380
挿絵ありがとうございます!恥ずかしがってるおっさんにすごく萌えました!
編集に関してですが、画像の添付等はあまり気にしなくてよろしいですよ。
385名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 22:38:30 0
挿絵と編集者の名前見てて思ってんだけど
太○さん=Y○Zさんってことなの?
前から画風が似てると思ってたけど…
386名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 22:50:31 0
まあ、あれだ
チウってかわいいんですねってことだ。
ダイの大冒険は読んだことがないけれど。
ちなみに私は>>95です。
387名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 23:18:18 0
>>385
中の人にはノータッチでお願いします。
388名無しさん@ビンキー:2009/06/17(水) 23:53:21 0
ヤンガスのアナルにバイブ突っ込んでそのまま買出しとかに行かせたい。
389誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/18(木) 00:07:02 0
一度書きあがったのにフリーズって……orz
でも、何とか書きあがりました。それでは九話BADを投下します。

───────────────────────────────────

 一匹のベロゴンが、松明を手に暗い階段を下っていた。妙に傾斜が急で、薄暗く、埃っぽい。下手をすれば足
を滑らせてしまいそうな、危なっかしい場所だった。打ちっぱなしの鉄は妙に冷たく、階段の幅は狭い。地下へと
続くその通路の先には、一枚の木戸がある。鍵はかかっていないが、魔物達の目にも不気味で、異様な雰囲気
を発している。時折先輩兵が立ち入るが、新兵は入れてもらえないその場所は、噂では理性のない魔獣が住み
着いているとも、拷問室だとも言われ、恐怖の対象になっていた。
 こうして階段を恐る恐る下っている彼もまた、今月に竜王軍に志願してきた新兵である。いや、兵士というのも
おこがましいほど幼い、言わば少年兵だった。気弱で身体能力も高いとは言い難く、平均的にやや鈍重な彼は、
仲間内でも馬鹿にされ、弄られるようなポジションを確立している。だから今夜、意地悪な同窓兵に、肝試しと称
して「開かずの間」を探るように指示されるのも必然だった。嫌ではあったが、また殴られるのはもっと嫌なので、
渋々向かっているのである。見た振りをして、嘘を言えばいいとも思ったが、そこは年相応の好奇心やプライドも
手伝って、彼の重い足をここへと促した。
 そして、木戸に辿り着いた。当然、その扉は施錠されてなどいない。おっかなびっくり、意味をなさない明かり取
りから覗き込んだが、真っ暗で何も見えなかった。出来るだけ音を立てないよう、そうっと忍び込む。扉から半歩、
足を運んだとき、鼻に酸っぱいような、生臭いような、いかんともしがたい匂いが飛び込んできた。思わず顔を顰
めるが、通路から見咎められる可能性もあるので、さっさと全身を部屋に滑り込ませる。匂いはますます強烈になっ
た。一体何の匂いなのかと警戒したが、よく分からないので、きょろきょろと部屋を見渡してみる。明かりに慣れた
虹彩では殆ど何も見えない。
 聴覚以外頼りにならない状態では、中の様子はよく分からなかった。さてどうしようかと再度壁沿いに進んでみ
ると、壁に松明の火を移せる所を見つけた。誰も居ないようなので、そこに火を移してみることにする。大きな篝
火は予想以上に強い光を発し、部屋中を照らし出した。驚いて松明を取り落としたとき、彼はそこにあるものに漸
く気がついたのだった。
 魔物──に見えた。全身を力なく弛緩させ、床に倒れ伏している。生きているのか、死んでいるのか、傍目から
はよく分からない。そして彼が何より驚いたのは、その魔物が裸であることだった。ごつごつとした硬そうな鱗や、
筋骨隆々とした裸体を晒して、ゆっくりとした腹を上下している。腹部が動いているのが分かって、彼は一安心し
た。何だ、呼吸をしているんじゃないか。生きているじゃないかと。
390誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/18(木) 00:07:27 0
 「あのぉー……勝手に入って、す……すいませんでした」
 勝手に踏み込んでしまったことを、まずは詫びるべきだと思った彼は、魔物の頭の方に回って頭を下げた。そ
こで、匂いの発信源に気がつく。その口から、体から、あの気持ちの悪い異臭がしていることを理解した。うっと
鼻を押さえる。悪臭の原因に近づけば当然、匂いが強い。つい吐いてしまいそうになる。まるで匂いが目に刺さっ
たように染みて、涙がこぼれそうだった。
 彼が悶絶していると、木戸が軋む音が響いた。慌てて立ち上がると、彼の直属の上司であるガーゴイルが立っ
ていた。彼の姿を認めて、険しい顔をしている。その剣幕に、彼は体を縮めて押し黙った。説明しようと思っても、
体が竦んでうまく言葉が出てこない。生来の気弱な性格は、こんな窮地でも彼を苦しめている。
 「何だ貴様!? 勝手に入ったのか!」
 「ひっ……! す、すいませ……!? その、ごめんなさいっ!」
 兎も角謝らなければと、おどおどと頭を下げる。彼を普段から見ている上司は、その態度からちょっと思案して、
大体の事情を察した。だから、今回だけはお咎めなしということを伝えたが、厳重に注意をしておいた。そして仕
方なく部屋の説明を加える。他の兵には喋るなよ、と釘を刺しておいて、上司は語りだした。
 「ここはな、お前ら新兵が一年目を迎えたら入れるんだけどな……」
 上司は大まかに語った。かつては名のある武人だった云々。人間の味方についた云々。その為、裏切り者とし
て処罰された云々。その後、ヴェルザー様に楯突いた裏切り者として、生殺しで晒されている云々。彼にはその
言葉の半分も理解できず、ただただ恐ろしさに震えていた。
 よくよく見てみれば、目が潰れている。それも、両眼ともに。上司曰く、処罰の一環として潰されたらしい。それ
だけでも恐怖には十分なのに、まだまだ上司は語った。両手足の腱が切られていて、二度とまともに動けないだ
ろうこと。舌は切り落とされていて、喋ることもままならないこと。そして恐怖を煽るように、続けた。怪談を語って、
怖がる様を楽しんでいるかのようだ。しかし、怪談はこんな風に顕在化してはならない。上司が言葉を紡ぐたび
に、言い知れぬ恐怖が彼を絶えず襲ってきた。何故か背筋が寒くなる。悪寒の原因は、彼もよく分かっていない。
 「俺なんぞより上の階級の先輩方は、時折ここにきて、こいつを何かと弄んでいるらしい。だから、この様だ」
 指差したのは、魔物の尻のほうだった。注目してみれば、だらだらと白い液体が垂れ流しになっているのが分
かった。ガーゴイルが何を言わんとしているのか、彼は悟ってしまった。恐怖が臨界点を突破し、膝から崩れて
失禁してしまう。
 「おまっ……はぁ……いくら怖いからって……」
 しかし、虐め過ぎたかなと上官も反省した。その時、魔物が初めて動きを見せた。
 「ひぃっ……」
 思わず、尻餅を着いたままで後ずさりした。本物の鰐が這う様に、鈍い動きで彼に迫ってきたそれは、しかし直
前で進むのを止める。そして、床に広がった彼の尿を、啜った。その形容しがたい生理的恐怖。彼はもう、匂い
の強さで流した涙とは別の、恐れからくるそれを留めることが出来ない。
391誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/18(木) 00:08:04 0
 「おいおい、何してんだぁ?」
 のっそりと、新たな闖入者が現れた。大柄なアークデーモン。竜王軍の幹部である、ザボエラ様の近衛兵をし
ているその者を、彼は数えるほどしか目にしていなかった。
 「はっ! 失礼しました。部下に見回りを教えているところでしたっ!」
 上司であるガーゴイルは、咄嗟に嘘をついた。土壇場で作り上げたにしては、中々よく出来た嘘だった。上司
が敬語を使うのは、アークデーモンの方が圧倒的に階級が上だからだ。
 「ふん、その新兵を連れてか? ここが新人立ち入り禁止なのは知らないわけじゃあるまい?」
 しかし、あっさりと嘘は見破られた。それにガーゴイルが狼狽しているのにも関わらず、不思議なほどアークデー
モンは落ち着いている。鼻で笑うと、のっそりと床に這い蹲るそれを見下ろした。彼が見たところ、その瞳には軽
蔑の色が浮かんでいた。
 「まぁ、いい。今回は不問にする。どうせいつかは知ることだしな」
 そう言って、「開けろ」とだけ命じた。彼は話の流れについていけないで、混乱している。自分に命じたのか、ガー
ゴイルに命じたのか、そもそも何を開けるのか……色々と考えを巡らせているうちに、そのワニのような生き物が
口を開けた。アークデーモンの股間の割れ目から、でろんと大きな一物が飛び出してくる。
 「ふぅ……」
 すると、二人が見ている前で、アークデーモンは用を足した。それも、ワニの口目掛けて。ワニは当然のように、
喉を鳴らしてそれを飲み下していく。後から後から湧き出る黄色い液体が、放物線を描いて綺麗に長い口に収
まっていく。独特のアンモニア臭がたちこめ、それが匂いの一端だと気がついた。
 もはや彼にとって、ここで起こっていることの全てが理解不能だった。さっきから、全てのことが異常だった。ここ
に踏み込んだのが間違いだった。今ではそう思う。もう、涙も失禁したことも忘れ、ただただ起こることに見とれる
ばかりだった。
 「おい。お前ら、良いからさっさと行けよ」
 「……はっ」
 それは自分たちに言われたのだ、と認識するのに時間がかかった。上司を振り返ると、僅かに眉根を寄せて、
彼の腕を強く引いた。踵を返して、彼に見せたその背中には、嫌悪感がありありと窺えた。
392誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/18(木) 00:09:01 0
 「……噂は本当だったか……」
 宿舎に帰る途中、上司がぼやいた。それが何を意味するのかは、彼にも何となく分かった。彼もまた、やっとの
ことで冷静さを取り戻しつつあった。
 早足で、彼の手を引いて寄宿舎に戻ると、ガーゴイルは「見たことは忘れろ。いいな」と強調して、さっさと仕事
に戻った。上司自身が忘れたいのかもしれないと、彼は思う。
 他にすることもないので、彼は仕方なく風呂に入ることにした。失禁して濡れた毛が、酷く不快だった。
 軽く体を流し、風呂に浸かる。何だか変な疲労感が溜まっていた。それが、お湯に溶けていくような錯覚を覚え
た。彼は湯に浸かりながら、ゆっくりと今日のことを回想した。
 同窓の揶揄、薄暗い階段、度し難い匂い、上司の叱責、アークデーモンの不敵な笑み。
 とりわけ鮮烈な印象だったのが、最後のアークデーモンの放尿だった。それをワニが飲み下していくのを文字
通り目の前で行われていたのだから、頭から離れなくなっていた。何とかその風景を消し去ろうと、お湯を被った
り、潜ったりしてみたが、頭に焼きついていて逃れられない。諦めて、今日は寝ようと思い立ち、彼は湯船から上
がった。
 その股間の一物は、生まれて初めて勃起していた。

───────────────────────────────────

宣言どおりちょっとエグイ。
でも甘かったかな、という気がしないでもない。
兎も角、これでクロコダイン調教は完結です。ご愛読下さった皆さん、ありがとうございました。
393名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 00:12:41 0
投下乙!
おっさん完全に堕ちましたね…
394名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 00:17:38 0

次回は何を書かれる予定ですか?
できれば安価で書いていただけたらなんて思ったりしてます。
395名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 00:31:47 0
透明な箱で強制射精させられるクロコのおっさんの絵が見たい。
396名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 00:35:52 0
乙。
おっさんを肉便器にしたい。
397誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/18(木) 00:45:28 O
>>393
長々とした駄文を読んで頂き、ありがとうございました。もちろん、他の皆さんも。
バッドエンドですので。どっちが正規ルートかは個人個人の解釈にお任せします。

>>394
安価はもう、あんまり……。
この間浮かんだ、小さいおっさんの案を改変して、太ったキモオタにミニチュアおっさんやアクデンやオークが監禁調教陵辱されるアイデアがあります。
でも、もっとソフトなのを書くべきかとも思案中。
ただ、以前から言っていたように、しばらくお休みしようかなぁという考えもあります。他にも書こうとしてる小説作者さんが居るかもしれないし。
どうしようか、ゆっくり考えてきます。
398名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 00:48:32 0
おつ。
いつもの質問ですが書いてて一番楽しかったところと一番大変だったところを教えてください。
399名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 00:49:50 0
誰得さんが一番やりたいようにやればいいと思いますよ。
個人的にはまた始めて欲しいと思ってますが。
400名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 00:53:44 0
>>397
この中だとアクデンとオークが見てみたい。
できれば同時調教で。
401名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 01:08:55 0
太ったキモオタというとチャゴスしか思い浮かばない…
オリジナルキャラなんかを取り入れるという手法もあるでしょうけれど。
402名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 01:10:30 0
いっそ前スレでヤンガスとヤンパーを調教してたデウス様再降臨ってのもおもしろそう。
403名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 01:11:44 0
全く関係ないけどニコ動でルカの動画見てたらインスマスって単語が出てきて少しびっくりした。
404誰得小説作者 ◆6wMhdw/FwY :2009/06/18(木) 01:20:38 O
>>398
大変だったのは、他と比べても圧倒的な量でしょうか。4話以降、量がかなりあったかと。尻すぼみに減っちゃいましたけれど……。
楽しかったのは、引っかかってくれる人がいるかなぁと思いながらハッピーエンドを書いてた時ですね。ドラクエの世界観を最大限に悪用した、アンフェアなトリックでしたが。

>>399
勿体無いお言葉、ありがとうございます。
どうなるにせよ、またいずれ書きたいとは思ってますので。その時はよろしくお願いします。

>>401-402
チャゴス再来、ゼウス再来か……オリキャラは世界観を壊しかねないから、実は好きになれないです。
でも、脂ぎった中年とかキモオタとか、いかにも好色なキャラって大好きです。こんなの書いてる割に、あんまり性欲強くないので憧れる。
405名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 01:23:51 0
まさに孔明の罠だったわけか。
406名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 01:25:48 0
要するに俺らは>>404に奇妙なタンゴを踊らされていたわけか。
407名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 01:38:46 0
いっそ他の魔物仲間に(ry
408名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 02:11:37 0
オークを蝋で固めて犯したい。
409名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 03:27:43 0
ヤンガスの蜂蜜漬けが食べたい。
410名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 06:52:47 0
おっさんきつい形でのバットエンドだな…
411名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 15:32:05 O
旧スレで、SS書きたいって言っていた人はどうしたんだろな
412名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 16:40:15 0
>>411
俺も待ってる

俺も時間ができたらホイミンに触手プレイされて
「ビクン!ビクン! らめえええええぇぇぇぇっ!」なライアン書くよ!
413名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 17:42:49 O
それは楽しみだ
414名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 18:14:00 O
生態牢獄(バイオ・プリズン)を魔改造した媚薬霧噴射+触手プレイってどうだろう。
アクデンやオークやおっさんや何やを閉じ込めてぇえ…
415名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 18:28:37 0
最後まで射精しなかったやつのみ解放とかやりたいなそれ
416名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 18:49:07 O
ザボエラが試作バイオプリズンの実験に付き合わせるとかでな。
あるいは、精液の量が一定に達するまでとかも面白いかもしれない。
最後まで残ったヤツは、全部の触手に弄ばれるな。
417名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 19:24:38 0
一定の量ってのは多分リットル単位なんだろうな。
で、最終的にほとんどの奴が気を失ったり壊れたりするんだろうな。
418名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 19:28:42 0
バットエンドのおっさんは見せしめとはいえひどいな
俺ならその手のことはしないでさらし物にする

ある意味これってザボエラを初めとした魔族死亡フラグだよな・・・
たぶんダイがその内ヴェルザー討伐に乗り出すだろうから
そのときぶちきれダイに皆殺しにされそう
419名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 19:41:03 0
旧スレのエイトよろしくぶちぎれそう。>ダイ
いや、ダイのことだから大陸ごと消えそう。

俺も目を潰したり手足を砕いたりなんてことはしないで
便器兼性処理玩具のまま置いておくな。
流石にフェラさせる時に怪我するといけないから歯は抜いておくけど。

――――――――――――――以下チラ裏――――――――――――――
某所で見かけた擬人化クロコダインに激しく萌えた。
擬人化って大抵イケメンか美少女になるけど、
描く人によってはおっさんみたいな渋カッコイイのもあるんだな。
擬人化苦手ならスマソ。
420名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 20:49:19 0
歯抜く時点で相当酷いと思うんだが
421名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 20:53:00 0
うむ。歯を抜くととってこーいな犬プレイ陵辱ができないなどの問題がある
422名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 21:01:45 O
作者さんはそれでも甘いって言ってるけどなww

今更ながら、上の拷問器具サイト覗いてきた。
おっさんとかに苦悩の梨はやりたいな。要はクスコで限界まで拡張だろ。痛みに悶えるおっさん…ハァハァ
423名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 21:15:01 0
おっさんは羞恥系で攻めるほうがエロい
おもらしさせるとか強制オナニーとか
424名無しさん@ビンキー:2009/06/18(木) 23:55:12 0
すっかりクロコダインをおっさんと呼ぶのが定着してるなww
ほかのおっさん(一般的な意味での)が出てきたらどう呼ぶべきか。

おっさん呼びで自分が呼び出したおっさんたちに
あんなことやこんな事をされてしまうヤンガスに萌える。
425名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 00:10:13 O
紛らわしかったら、「クロコのおっさん」とでも呼べば良いんじゃない?大抵は文脈判断も可能だし。

「普段から呼び出してんだから、お礼ぐらい貰っても悪くないよな」っていう流れですね。分かります。一人一人に最低一回はヤラれるんだろうな。
426名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 00:36:57 0
>>425上  それもそうか。ってかそれが普通の振る舞いだよな。

>>425下  ヤンちゃんはおっさんたちの激しい攻撃に悶絶しまくることでしょう。
427名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 00:52:56 0
全員の相手が終わったあとにはもうチンポなしでは生きていけない体になりそうだ。
428名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 00:58:51 O
チンポ狂いのヤンガス……何という素晴らしい肉奴隷。毎日穴が疼いて仕方ないんだろうな。
ドラクエのおっさんはみんなチンポと精液無しじゃあ生きられない体になっちゃえばいいと切実に思うよ。
429名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 01:04:54 0
某所でヤンガスはクロコの子孫って話を聞いてからヤンガスとヤンパーとクロコの三体同時調教が見てみたくなった。
430名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 01:15:46 0
>>428
ヤンガス…宿屋で兄貴に抱かれてから男の味にハマって
トルネコ…レイクナバの武器屋に毎日のように調教されて
サンチョ…毎晩パパスとしっぽり
ライアン…バトランドの王宮戦士仲間に調教されて

簡単に想像できるのはこのあたりか。
431名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 01:23:37 O
クロコダイン…懇意の部下に迫られて、ついつい「い、一回だけだぞ……」とか言っちゃったため
ヤンパー…同じように部下に迫られ、こちらは半ば強姦気味に経験したため
アクデン…部下が(ry
オーク…上官が(ry


こまけぇこたぁ萌えりゃあいいんだよ!
432名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 01:40:56 0
ヤンガスとトルネコとサンチョを85cm×85cm×170cmくらいの透明な箱に詰め込んで中に媚薬霧を充満させて町中に放置したい。
433名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 02:10:35 0
>>404
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
434名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 02:32:13 O
>>433
何を待っているんだ。
誰得さんは今後どうするか考えて来るって言ってたぞ?
435名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 02:34:09 0
クロコのおっさんを精液のプールに沈めたい。
436名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 03:16:26 0
>>434
恐らく次は何をいつ書くかという報告だろう。
或いはもう書き始めてると勘違いしてるか。

>>435
その精液は全部クロコダインの精液ですねわかります。
単純にザーメンの量を増やす薬と搾乳機を組み合わせればあるいは…
437名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 06:23:32 0
排泄行為すら管理するほどクロコダインを調教したい
438名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 11:16:14 0
おっさんを四つん這いの状態で手足を固めて肉便器にしたい。
439名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 11:39:25 0
>>430をすべて読みたいな。

しかし、おっさんと言ってすぐに思いつけるのがこの5人(パパス含む)しかいないのか…
案外DQも主役級のおっさんが少ないんだな。
440名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 12:39:47 0
じいさまとかモブとかモンスとかも含めると結構いるんだけどね。
それでもイケメンや女が大半を占めるけど。
441372 ◆H8LUZOO372 :2009/06/19(金) 13:59:46 0
>>411-412
 お待たせ!といいたいところなんだが誰得氏と内容がかぶったらどうしようかとビクビクしてる。
 一応大まかな流れとしてはオークスとアクデンがドSでデブケモナーなラプソーンの手の中で陵辱されるって話なんだけど、
オークスとアクデンをお互いにどう呼ばせようか悩んでたり……
 あと全体的に誰得氏の過去の作品をいろいろp……オマージュした感じになっちゃいそう。
 一応どんな責めで行こうかは決めてあるけど。
442372 ◆H8LUZOO372 :2009/06/19(金) 14:04:11 0
 なんかいろいろ意味不明な感じになったスマソ。
 ただ今第一話の設定を練ってるところだけど
もし誰得氏がアクデンオークス同時調教をやろうとしてるなら
一回消してまた新しく書きなおそうと思ってる。
443名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 14:25:25 0
wktk
444名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 14:25:48 0
誤爆すまない。
445誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/19(金) 15:11:33 0
>>441-442
お待ちしておりました。
大丈夫です。被らないですよ〜。
まだ色々と思案中ですし、もうちょっとおっさんも虐めたいので。
よかったら書いちゃってください。楽しみにしております。
446名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 18:29:37 0
ドラクエ系でメインのおっさんキャラは少ないよな・・・
447誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/19(金) 22:16:45 0
ちょいと考えてきました。
やっぱり他にも書こうと思ってる方はいらっしゃいそうですし、
暫くは折を見て短編を書いていこうかと。
それだったら安価やリクも多少は可能ですし……どうでしょ?

ちなみに>>445は本人。何ゆえトリ変わっちゃったんだか。
448名無しさん@ビンキー:2009/06/19(金) 23:44:58 0
>>447
また鳥違うお。
449名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 00:16:08 0
>>447
是非それでお願いします。
450名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 02:18:25 O
アクデンのスリットに突っ込んで、そのまま中出ししてみたいし、
オークスの鼻の穴をオナホ代わりに使ってみたいな。
あと、サンチョかトロルにパイズリさせたい。
451誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/20(土) 03:49:14 O
トリップ変えてないんだけど、何でだろう……。

とりあえず、安価しときます。キャラクターはクロコのおっさん固定で願います。
シチュエーション、プレイ内容等は何でもどうぞ。他の小説作者さんと被らなければ。詳細である程私が嬉しい。
完成時期は未定となりますので、ごゆるりとお待ち下さい。
安価>>455
452名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 03:51:35 0
ktkr
453名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 03:53:00 0
ksk
454名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 03:53:20 0
KSK
455名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 04:18:08 0
パラレル世界(江戸時代)で義賊として活躍していたクロコのおっさんが幕府に捕まって魔物に拷問されるのキボン。
できればおっさん視点で。
内容は

木馬責め

腹に美味しい食べ物を破裂寸前まで詰め込む

駿河問い

糞尿で水責め

寸止め+言葉責めの後連続射精

でお願いします。
456名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 04:19:46 0
>>455
wwwww
457誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/20(土) 04:20:22 O
>>455
その、非常に申し上げにくいのですが……。
つ 短編

その中の一つのプレイで宜しければ書きます。
458455:2009/06/20(土) 04:40:38 0
スマソ。

水責めでお願いします。
459誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/20(土) 04:43:50 O
安価把握。
そうと決まれば、まずは山本周五郎さんと畠山さんを急いで読み返さねば。
時代小説は初めてだからなぁ。至らないところが有りましても、寛容なお心でご容赦下さい。
では、ゆっくりお待ち下さい。
460名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 07:47:57 0
クロコのおっさんを仮に飼うとしたらどのくらいの設備が必要なんだろう
檻とか特注だよな
461名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 08:19:36 0
・檻(車とか乗らないならガレージを改造すれば広々しててウマー)
・首輪
・散歩用の鎖
・餌用の皿(大皿があればそれでも)
・エアコン(鰐は自力で体温調節ができないため)
・大型動物用麻酔銃(暴れたりしたとき等に)

最低限必要なものはこれくらいか。
あとこれもいるかも。
・躾用の鞭(スタンガンでも可)
・水浴び用プール(ビニールプールだと破れる可能性あり)

↓は趣味の領域かもしれない
・ディルドやバイブやアナルパール等のSMグッズ
・三角木馬や水車等の拷問器具
462誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/20(土) 08:44:43 0
>>455
ごめん。時代小説って難しいかもしれない……。調べて、出来る限りでちょっと書いてみました。
その結果が……ナンテコッタイ

>>461
・おっさんの筋肉を衰えさせないためのトレーニンググッズ
・縛り付ける程度の縄                        これくらいは必要かもしれない。

――――――――――――――――――――――――――――

 「チウ、今日はお前の新しい半纏でも見に行かないか?」
 オレは土間の草履を履きこんで、チウに呼びかけた。上がり框に腰掛けたまま後ろを振り返ると、ばたばたと慌
てて準備をするチウが見て取れた。行李に顔を突っ込んで、服を漁っている。袖なし羽織の腰から覗く尻尾は、
忙しなく揺れていた。その姿に、思わず顔が緩む。やはり、子供は良いものだな。今頃になって、オレはつくづく
実感するようになっていた。
 「ダイさん、お待たせしました」
 感傷に耽っていると、いつの間にか準備を終えたチウが隣に居た。耳をぴくぴくと動かして、早く行きたいと態
度で示している。一つ苦笑いを零して、オレは立ち上がった。
 「呉服屋は後だ。先ずは小問物屋からだぞ」
 「はいっ! 分かってますよっ!」
 子供らしい、無邪気な笑顔だった。……オレも、早く細君を貰うべきかも知れん。

 チウは本名を千畝という。オレが住む裏棚の、向かいに住む棒手振りの息子である。チウの幼い頃、両親が流
行病で他界し、丁稚にやるのを決めかねていた親戚が、もし可能ならばオレの所で大工にしてやってくれないか
と頼み込んできたのが始まりだ。オレは当時、丁度大工の棟梁になったばかりで、人を集めていたところだった。
それ以来、オレのうちで丁稚奉公というわけだ。最近は鳶人足としても手伝ってもらっている。幼いのに、殊勝で
感心な子供だった。
 しかし、一つだけ気になることがあるとすれば……。
 「ダイさんっ! あっちですよっ! あっち!」
 「分かっている。服は逃げないぞ」
 オレのことを、未だに父親のようには慕ってくれないこと、ぐらいだろうか。何処となく他人行儀なところが、オレ
にはずっと引っかかっていた。まだ手習いも十分でない、可愛い子供だとは思うが、やはり遠慮があるのだろうか。
463誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/20(土) 08:45:55 0
――――――――――――――――――――――――――――

時代小説を三時間勉強してこれが限界だった……orz
ごめんなさい、可能なら他のに……orz
464名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 08:59:37 0
再安価をするというのはどうだろう
465誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/20(土) 09:02:39 0
>>464
おk把握。とりあえず、>>455には全力で謝罪しておく。
いや、ホント与力と同心と目明しの力関係も分かってなかったんですごめんなさい……。


では最安価>>470
466名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 09:03:03 0
ksk
467455:2009/06/20(土) 09:03:23 0
いいですよksk
468名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 09:04:43 0
ドラゴンクエスト外伝・ダイの大ksk
469名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 09:05:45 0
ksk
470名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 09:18:46 0
犬扱いされるクロコダイン
471名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 09:21:16 0
現代モノで探検隊隊長のおっさんが怪奇植物に捕らえられる。
壊れる寸前まで寸止め、そして連続射精でお願いします。

無理なら>>316の続きでアナニー編でお願いします。
472誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/20(土) 09:23:09 0
>>470
把握しました。
今回も特に投稿予定は未定となりますが、またごゆるりとお待ちくださいね。

>>455
時代物はまた時間が出来たらちょいちょい進めてみます。
努力だけはしてみるってやつですね。安価頂いたのに、こんなんで本当ごめんなさい。

>wikiまとめの方へ
>>462はなかったことにしてくださいorz
473名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 09:25:02 0
>>472
できたらトイレのしつけと芸の仕込みはやって欲しい
474名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 10:16:35 0
>>460-461
飼うとしても、こういう飼い方もある。金はとんでもなくかかりそうだが。
イヌとかネコとかで似たような飼い方をしている人たちはいるので、それを思い浮かべてもらえればいい。

・大きくておしゃれな部屋(16畳+12畳、専用バス・トイレつきのスイートルームとか)
・しっぽに飾るしっぽ輪、あるいは腕輪やかっちょいい腕時計など
・大きなテーブルに素敵なクロスを敷いて、いろんな料理を並べる。専用冷蔵庫やワインクーラーなどもある。
・エアコン
・体を洗うための入浴セット
・こっそり監視カメラ

飼うってのは何も拷問やSMが目的と限ったわけじゃないし。
「クロコたんかわいい!一緒に暮らしましょうね〜(はぁと)」ならばこういう設備を調えていてもよさそうだ。
こんなに大事にしてあげれば、クロコのおっさんも暴れたりはしなかろう。
475名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 13:39:41 0
>>146-150の透明な搾乳箱を作るとしたらどれだけのお金がかかるか気になる。

>>472
wktkせざるを得ない
476372 ◆H8LUZOO372 :2009/06/20(土) 19:19:36 0
すみません…書きあげようと思っていろいろ考えてたらぐちゃぐちゃになって自分でもわからなくなっちゃいました…
一応設定だけはできたので置いていきます。小説の方は書く気力がどっかに行っちゃいました…すみません。

暗黒魔城都市
魔物たちの街。

オークス(一人称…オレ)
アクデンの部下。アクデンと一緒に陵辱される

アクデン(一人称…俺or私)
オークスの上官。オークスといっしょに陵辱されることになった

ラプソーン(一人称…私)
魔物たちのトップ。おっさん系の魔物が好きで時々自分の楽しみのために魔物を陵辱する

オークスが暗黒神に陵辱される

アクデンがオークスの身代りになろうとする

暗黒神の気まぐれで二人とも陵辱される
477名無しさん@ビンキー:2009/06/20(土) 20:36:27 0
初めて来たけどガチホモっぽい雰囲気がいいね
おっさん好きです
478名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 02:46:02 0
おっさんを壊れるまで寸止めしたい。
479名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 08:12:43 0
誰得氏は>>306に首を刈り取られたようです。
480名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 12:46:35 0
クロコのおっさんは公衆便所につながれるのが似合っている
481名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 13:39:40 0
公衆便所ならヤンガスだろjk
クロコのおっさんはどっちかっていうと犬小屋の方があいそう。
482名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 13:44:20 0
ぱっと思いつくおっさんキャラを動物に例えるなら

ヤンガス…猪
トルネコ…猫
サンチョ…豚
ライアン…ライオン
パパス…虎
483名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 14:14:48 0
>>61>>472
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
まだ見せられるようなものじゃなくてもとりあえず生存報告きぼん。
484名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 16:30:44 0
>>481
クロコダインヤンガスつがい公衆便所兼犬小屋生活というのはどうだろう
485名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 17:03:51 0
まとめwikiの木馬ロデオで泣き叫ぶヤンちゃんに萌えた。
あの木馬ロデオにクロコのおっさんをのせてやりたい。
486名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 18:25:40 0
おっさんといえばオルテガやボルカノも忘れないであげて欲しい。
487名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 19:28:49 0
ドラクエの主なおっさん一覧。自分が前スレの826-827に書いたものを少し整理しました。


ドラクエ系おっさんというと…どのくらいの人数がいるだろう。
名前や役柄が固有の重要キャラに絞って挙げてみる。

1……竜王、ラルス16世
2……デルコンダル王
3・・・…男僧侶、男商人、カンダタ、オルテガ
   ※男戦士は微妙な線だな。
4……ライアン、トルネコ、スコット、オーリン、パノン(PS版以降)
5……パパス、サンチョ、ダンカン、薬屋のおやじ、ルドマン、オジロン、プサン
6……ゲバン、ソルディ、マハメド、ミラルゴ、ザム、ホック。
   ※アモスは微妙。ハッサンやロブは自分的には若者(初プレイのときからずっと若者と思っている)。
7・・・…エスタード王(名前忘れた…)、ボルカノ、ホンダラ、アミット、ハンク、きこり、トラッド、スイフー、山賊のかしら、バロック、クリーニ、
   マッシュ先生、イワン(リートルード時代)、ペペ(リートルード時代)、ブルジオ、シーブル、マーディラス大神官
   ※メルビンはじいさま。カシムやハディートは若者…だよな?
8……ルイネロ、モリー、ギャリング、ドルマゲス(一応年齢的に…)、クラビウス王、ハワード、ライドン、グラッド、トロデ(人間形態)
   ※マルチェロは微妙なライン。個人的にはラプソーン最終形態も入れたいところ。
外伝ほか……エド、モンド、バウド
漫画作品……クロコダイン

思いつくのでもこのくらい。
ほかにも各地の王様や僧侶、チョイ役キャラ、一般庶民、さらにはおっさん型モンスターまで入れると結構な数になるのはほぼ確実だ。

ところで、トルネコ1の「バー・ネネ」で
「なんなんだ、この店は!客がヒゲオヤジばかりじゃないか!」
という客のセリフにハアハアしたのって俺だけじゃないよね?
488名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 19:32:46 0
>>487
>>61と同一人物?
だとしたらヤンガス親子視点入れ替え版がどこまで書けたか聞いちゃダメ?
489名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 19:45:15 0
一応ダイの大冒険はバランもおっさんだよな
490誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/21(日) 19:54:11 O
生きてます。首無しライダーならぬ、首無しライターですね。

クロコのおっさんは犬小屋派です。公衆便器も良いけれど。

一応生存報告だけ。小説はちまちまやってます。まだ導入だけですが、進めてます。
491名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 20:15:04 0
>>487です。
まだ原作の第3話(そっくり人形にいじくられる)までしか出来てません。
ここまででよければ後で投稿します。

しかし他人の書いたものを補作するのって意外と難しい。
原作の雰囲気は壊せないし、
セリフはそのまま同じのを使いたいから使うけれど自分の普段使うセリフの使用法と違っているし、
なにより原作とのあいだに齟齬があってはいけないし。
492名無しさん@ビンキー:2009/06/21(日) 20:27:09 0
>>491
是非投下お願いします。
もし途中で投下できなくなったら避難所を使っていただけると有難いです。
493ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 22:50:36 0
とりあえず部分的に出来たので投稿します。
オープニングは前スレの708と709です。
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239696380/708-709

第2日目
(オリジナルはヤンパー視点:http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239696380/171-172

『起きてるか?』
男の声がしたでがす。それと一緒に部屋が明るくなりやした。
昼間みてえな明るさとも違うし、蝋燭やランプの明るさとも違う。変に白茶けていて、あっしは寒気を感じたでげすよ。
「おいっ!こっから出しやがれっ!」
部屋の向こうの男――つまりあっしの親父でがす――が叫んだでがす。昔の記憶にある親父の声そのままだった。
しかし、相手の男はいっかな姿を現さねえ。部屋を見渡しても、つんつるてんの白い壁で、隠れ場所なんて無いのに。
壁の裏にでも隠れて、こっちを眺めてやがるんでがしょうか?
と、あっしをつないでいる鎖がごそりと動いたでがす。
『これはもしかして、うまく外れるかも知れねえ!』
あっしは喜んだでがす。だけどその喜びは糠喜びに終わっちまった。
鎖だと思っていたそいつが、アッシの体を這うようににゅるにゅるっと伸びて……まとわり付いて来たんでがす!
「ひゃっ!なんだっ!くそっ!放せぇっ!」
無論あっしは暴れたでげすよ。でも、その鎖……じゃねえ、触手はきりもなく伸びてきた。
まずそいつらはあっしの服に触れた。すると服が融けるように消えちまったでがす。
でも驚いていられるのはここまでだったでがす。
触手どもはあっしの体にぬめぬめと絡み付いてきて……ぬらぬらした液を垂らしているでがす。
魔物に全身を舐められている、といえばいちばんぴったり来る表現でがす。もう全身鳥肌でげすよ!
「うわっ……ああっ……くそぉっ気持ち悪ぃ……」
触手の隙間から親父の顔が見える。驚いたときの顔があっしにそっくりでげした。
「やめろっ!息子には手を出すなっ!」
親父が天井を睨んで叫んだでがす。
『駄目だね。暫くそうして、息子が苦しむのを眺めてるんだな』
天井だか床だか壁だか……どこからだか分からないが、例の怪しい声が答えたでがす。
もっとも、あっしには声の出所がどこだか確かめているゆとりなんて無かったですがね。
494ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 22:52:19 0
そのうち、触手が二、三本、あっしのケツの割れ目をぬらぬらと突っつきだしやがりました。
同時にあっしのチンポもまさぐられてるでがす。
「そこはいやだぁっ!離してくれぇっ」
思わずあっしが叫ぶと、
『殺しはしないさ。安心して弄ばれていればいい』
例の声が答えやがった。何を考えてるのかちっとも汲み取れない声色でがす!あっしは癇に来たでがす。
たとえ殺されなくたって、あっしの体をズタボロにするんなら、最悪の行為でがすよ!
あっしの全身は、既に触手の粘液とあっし自身の汗とでグチョグチョになっていた。
もがけばもがくほど、つるつると滑って、余計に触手の奥底へと体が潜っていく気がするでがす。
そのうち、触手が一本、あっしのケツを突き通ってきたでがす。
「ぐっ!あああぁっ!」
痛みがずきーんと頭に走ったでがす。ケツの穴が裂けたんでがしょう。
あっしはひっくり返されていたに違いねえ。自分の親父に自分のケツを見せていたにちげえねえ。
「ヤンガスっ!」
親父があっしの名を呼ぶのが聞こえた。どこか遠くで叫んでるみてえだった。
全身をぬらぬらした触手にこすられて、あっしは不覚にも勃起しちまったでげす。
「がっ!ひぃっ!がぁぁぁっ!見んなっ!見るんじゃねぇっ!」
こんな息子の姿を、親父には見られたくねえ。こんなみっともない姿を。
「もうやめろっ!俺はどうなってもいい、だからっ!」
親父が……何か叫んでいるが、あっしにはその意味が分からなかった。
あっしの頭からケツまでを、刺すような痛みが走る。触手があっしのケツの穴の底を刺激しているからでがす。
「ひっ!駄目だっ!イクでがすゥッ!」
触手にこすられていたあっしのチンポは、遂に責め苦に耐え切れずに発射しちまったでげす……。
触手どもがそのまま止まったことはわかったが、あっしは眩暈がして何も見えなくなっちまったでがす。
こんな激しいのは初めてでげした……
でも快感なんて全然感じられねえ。ただ苦しいだけでがす。
「おいっ!大丈夫かっ?」
おやじの声がしたようでがす。でも、とてもそっちを振り向く気力なんてありやせんでした。
たとえ気力があったにしても、触手に愛撫されているところを親父に見られたなんて、確かめるのも恥ずかしいでやすからね。
495ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 22:53:46 0
「ぐぅっ……ううう……」
あっしはなんとか呻り声だけで答えたでがす。せめて生きてるってことを親父に知らせなきゃ。
それから、触手が止まっているうちに抜け出そうと、そっと腕を引っ込めたでがす。いや、引っ込めようとしたでがす。
ところが、あっしが身動きするか否かのうちに、触手どもがまたあっしをぐるぐる巻きにしだしたでげす。
頭がぐらぐらと回る。どうなったのか気が付いたときには、あっしのケツに極太の触手が入り込んでいやがりました。
さっきよりも激しく、はらわたがケツから飛び出してきそうな勢いで、触手が出入りするでがす。
脳天にまで痛みが突き刺さってくる。あっしを串刺しにする気かもしれねえ。
そうじゃなくても、体にまとわり付いてる触手があっしを絞め殺しちまうでがすよ!
あの声の主はあっしを殺す気は無いといってたが、このままじゃたぶん死んじまう。
「いあああっ!いやだぁっ!助けて!おやじっ!助けてくれぇっ!」
我知らずガキのように悲鳴を挙げてしまったでがす。
親父と謎の男の声が耳に入ってきた。
「頼む!まだ何処かにいるんだろうっ!俺はどうなってもいいから、ヤンガスは……!」
『そうだな……。では、お前が代わりにああなってもいいんだな?』
親父があっしの名を口走ったのは聞き取れた。でも、ふたりが何を言いたいのか、気持ちを向けているゆとりはあっしには無かったでがす。
「構わん!早く止めろ!」
『止めるのは駄目だ。だが、あの触手の半分をお前に向かわせることは出来る。幾分楽になるだろうな』
「それでもいいっ!早くしやがれ!」
『いいだろう』
親父と男の会話がしなくなった、とあっしが気が付くのとほとんど同時に、あっしを縛り付けていた触手の圧力が減ったような気がしたでがす。
あっしは半分閉じていた目を開いて、まず自分の体を、それから、親父がいるはずの部屋の隅を見やったでがす。
あっしの体は、粘液でてらてらと光っていやした。はたから見りゃさぞ無様な姿だったでがしょう。
親父はといえば……
「ぐぅっ!」
親父!親父も触手どもに絡まれてる!
さっき触手がどうのと喋っていたのは、このことだったでがすか。
親父にあっしの身代わりになって苦しんでもらうつもりは、あっしにはさらさら無かった。
でも、親父を助けに行こうとしても、粘液がぬるぬる滑るので、ひとっところにとどまるしかないでがす。

496ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 22:56:24 0
「がぁああっ!」
どうやら親父も、あっしと同様、触手に串刺しにされたみたいでがす。
はらわたを掻き回されるような感覚に、あっしもおびえてたし、親父も恐怖してたみたいだった。
でもあっしが親父のことを見ていられたのはここまででがした。
「がぁああっ!」
あっしの口の中に触手が這いこんで来やがったでがす。
あっしの口の中は、ヨダレと粘液でいっぺんにぐちょぐちょになり、それが口から溢れ出やがる。
それが鼻に逆流して息が詰まっちまう。
「おぇっ!たひゅけてっ!あああっ!イクッ!」
あっしは上と下から同時に液体を吐いちまいやした……。
それでも触手はあっしのチンポを弄ぶのをやめねえ。頑丈さがとりえのあっしの体も、さすがに疲れを感じてきたでがす。
親父は親父でやっぱり触手に全身いじくり回されている。
「ぎゃあああっ!助けっ!やめろっ!うおおおっ!」
『お前がヤンガスの代わりになると言ったんだろう?じゃあ、お前の代わりにヤンガスに同じ事をしようか』
例の声がただならぬ言葉を口走った。「同じ事」がなんなのかは分からなかったけれど、今よりも大変なことになるのは目に見えたでがす。
そしてやっぱり思ったとおりになった。声が黙ると同時に、あっしのチンポの先がぐりぐり乱暴に揉みしだかれだしたでがす。
「いやっ!ひゃだぁああっ!ああああっ!」
「ヤンガスッ!ぐあっ!」
親父の叫びがあっしの耳に飛び込んできた。親父もあっしと同じように弄ばれてるんだろうか?
助けに行きたくて仕方なかったが、身動きが取れねえし、イかせまくられて腰が立たねえ。
「わかっ、たっ!俺にしろっ!」
『ふん、最初からそう言っていればいいものを。ペナルティだ。二人ともやれ』
「そんなっ!あああああっ!おえっ!」
親父にもあっしと同じような責め苦が与えられてるんだろう、なんてことは考えてる余裕はなかったでがす。
親父の悲鳴はあっしの苦痛を余計に苛むだけでがした。
497ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 22:57:04 0
「ひゃめっ!ひゃんがひゅはっ!とみぇてひゃひぇっ!」
最後に聞こえた親父の声がこれでがした……たぶん「ヤンガスは止めてやって」というつもりだったのにちげえねえ。
例の声が皮肉っぽく笑って答えたでがす。
『何を言ってるか分からんなぁ』
「そんひゃっ!あああっ!ひゃあっ!」
『フフフ……暫く、観察させてもらうよ』
あっしは更に何回もイかされて、とうとう疲労困憊して何も分からなくなっちまったでがす。
親父の声も、聞こえていたのかもしれないが、全然意識しなくなっちまっていた。
あたりがすうーっと薄暗くなっていくのだけ、なんとか記憶に残ってるでがす。きっとあれが失神ていうやつでがすな……。



498ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 22:59:41 0
第3日目
(オリジナルはヤンガス視点:http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239696380/179-180

「親父……大丈夫か?」
俺の腕に手を掛ける奴がいる。昨日のツタじゃねえことは確かだな。
俺はくたくたになった体をちょっと起こして、目を開けた。
目に飛び込んできたのはヤンガスの顔だ。目つきはガキの頃と変わってねえな……。
でもその目は、俺のことを気に掛けてくれている目だった。
俺は体をおもむろに起こすと、おかしな怪我をしていないか確かめるのと、筋肉痛まみれの体の凝りをほぐすために
ボキボキ体を動かしてみた。
「ヤンガス……お前こそ大丈夫かよ?気ぃ失ったんだぜ?」
「あっしはまぁ、何とか。ちょっと体が重いくらいでやす」
自分の体を心配すればよいのに。どこまでも妙に人情に厚いやつだ。ガキの頃からそんな節があったな。まったく誰に似たんだか……。
「はぁ……本当にヤンガスなんだなぁ。おめぇ、育ってもチンポちっちぇよ」
半分は冗談で言ったつもりだったが、自分の親父の何が気に障ったのか、ヤンガスは噛み付いてきやがった。
「よっ!余計なお世話でがすっ!糞親父っ!」
「なんだぁっ!親に向かってその口のきき方はぁっ!」
「今は親父くらいの年でがすっ!対等でげすっ!」
ばかやろう、育ってたって息子は息子だ、親の言うことには耳を傾けろってんだ。
こんなおかしな場所に閉じ込められているときにこそ、俺の親としての、そして盗賊団の頭領としてのリーダーシップが生かされるってもんだ。
俺は掴みかかってきたヤンガスをはねのけた。ヤンガスはふらふらと倒れそうになったが、なんとか持ち直してまた俺の顔を睨む。
その目が急に下を向く。こいつめ、俺のナニを見て自分のと比べてるな。
急に声が降ってきた。例のあいつだ。正体を見せねえ、あの忌まわしい野郎。
『ふむ、それだけの元気があるなら大丈夫そうだな』
「っ!てめぇ昨日はよくも!」
まったく何処から覗いていやがるんだ。それに昨日俺たちを散々なぶりものにした恨みも晴らさなけりゃ気が済まねえ。
「出てきやがれっ!ぶん殴ってやる!」
見ろ、ヤンガスだってとさかに来てるぞ。とさかと言やあ、こいつの髪型はどことなく鶏のとさかに似てるな。
そんなことをふと考えていたら、声が面白そうにほざきやがった。
『フッ、怖いな。でも、今日は特別な客を呼んであるぞ』
「なんだとっ!」
499ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 23:01:11 0
いきなり目の前が明るくなって、目も開けていられなくなった。昨日光っているのを見た天井の棒なぞ比べ物にならねえ。
例えるなら、お天道様が地上に降りてきたようなもんだ。
「ちくしょっ!何だよ!」
「知らんでがすっ!」
ったく、ヤンガスときたらなんて受け答えをしやがるんだ。光の正体を聞いたわけじゃないことくらい分かるはずなのによ。
俺が眩しさのあまり目から涙をこぼしながら前を見ると、そこには……
どうみても俺とヤンガスにしか見えない二人の男が素っ裸で立っていた。
「て、てめぇらっ!?」
鏡があるわけでもねえ。俺は思わず知らず手を出して、鏡があるのか確かめそうになった。
ヤンガスとは言えば、やっぱり戸惑っていやがる。当然だろうな、いきなり俺たちのそっくりさんが現れたんだものな。
『これは君たちの姿の雛形だ。感情のない君たちだと思ってくれればいい』
「なっ!」
「……アンタ、一体何のためにっ!?」
いきなり足を掬われた気がして、俺は床に転がった。見ると、手足に錠が掛けられてやがる。
まったく、ひとが気づかないうちに罠を用意することにかけちゃ、この誰だか知らねえが声の主は俺よりも上手だぜ。
ヤンガスも同じように手足に錠を掛けられて、床に突っ伏していた。
「ぐふぅっ……!何なんだんでがす……!」
「知らねぇよおっ!」
そうこうしているうちに、俺たちの雛形だという二体の男が、悠然と俺たち目掛けて歩き始めた。
『君らには、自分の体がどんなに魅力的か、体で味わってもらうよ』
声の主は言い捨てると、どこかへ去ってしまったようだった。
「くそぉっ!動けねぇっ……!」
俺は錠を外そうともがいたが、無駄だった。
おまけに、この錠には重りがついていて、歩くことはおろか、立ち上がることさえままならねえ。
生け捕りの狩りの獲物みたいに床に転がってじたばたもがいているしかねえってことだ。
俺たちに近づいてくるあの俺とヤンガスにそっくりの男どもが気持ち悪い。紛れもなく生きているのに、生気っちゅうもんがみじんも感じ取れねえんだ。
俺たちの姿を生き写しにしたただの人形だぜ、これじゃ。
500ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 23:03:25 0
俺の人形は俺の後ろ、ヤンガスの人形はヤンガスの後ろについて、上から押しかかってきやがった。
「ぐっ!重いでがすっ!」
「お前のっ!体だろうっ!」
息子にひとことかましてやったが、俺だって重い。いや、絶対俺自身の体重より重いだろう、これは。
俺の上に圧し掛かってきた人形は、俺のケツの穴に指を突っ込んできやがった。
「ぐあああっ!」
ヤンガスも同じように突っ込まれているらしい。昨日のツタとは違って奥までは届かないものの、気分が悪くなることには変わりねえ。
そもそも俺の指はこんなに太いか?
「がああっ!」
指がかき回してくるせいで、つい声を挙げてしまう。俺の人形も、ヤンガスの人形も、同じように動くらしい。
「あっ…ふぁっ!」
「ぐぅっ!情けっ!ない声っ!出してんじゃねぇよっ!あっ!」
ヤンガスの情けない声で、こっちの気力まで失せらあ。
怒鳴りつけてやったが、俺だっていじられてるせいで迫力が出ねえし、敏感な部分をまさぐられてるからどうしたって声が出ちまう。
これじゃ父親の沽券が丸つぶれだぜ。もっとも、今のヤンガスに、俺の沽券がどうとか考えている余裕はなさそうだったがな。
そのうち、俺の人形がやっと指を抜いてくれたぜ。ほっと安堵したのも束の間、今度は更に太いもんが突っ込まれてきやがった。
それが人形のチンポだと分かるまでに多少時間を食っちまった。
突っ込んできたら次はお決まりのピストン運動だ。どうして俺が自分の似姿に犯されなきゃならねえんだよ……情けなくて涙も出ねえや。
「っぐ!ああっ!うぁっ!」
「うぐっ!ひぃっ!うああっ!」
俺の横で、ヤンガスも一緒に喘ぎ声を立てている。気持ちいいんだか、痛えんだか、わからねえが、一刻も早くやめてほしかった。
そのうち俺の人形が、俺からイチモツを引き抜いた。俺は安堵のため息をついたが、さてヤンガスのほうを見やってぞっとした。
だって俺の人形がヤンガスの股座をもぞもぞやりだしていたからな。
「ひっ!なんだよっ!やめろっ!あっ!」
ヤンガスは喚き散らしてもがく。重りがついているからどうにも逃げようがないがな。
「ヤンガスっ!」
俺は思わず叫んだが、ヤンガスも、あの怪しい声の男も返事は返さなかった。
501ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 23:05:03 0
「ああっ!やめてっ!ひぃいいいっ!」
ヤンガスのやつは、もうじき発射しちまいそうな面構えで喚き続けている。
「ナラ クワエロ」
俺の人形が初めてしゃべった。俺の声にはまるっきり似てない。俺はもっとどすの利いたしゃべり方をするぞ。
ヤンガスは仕方なさそうに口を開いた。そこになんだかわけのわからん物が入り込み、ヤンガスの口を開いたままにする。
俺の人形はそこ目掛けて自分のチンポを突っ込んできた。
待て!それはさっき俺のケツに突っ込んでいた得手棒だろうが!見ちゃいらんねぇ!
「うーっ!ぐーっ!」
ヤンガスは目を皿のように見開いて苦しがってる。つらいのはそれを見ている親の俺だって同じだ。
「おいっ!まだてめぇ居んだろ!今度こそ泣き言は言わねぇ。だから、ヤンガスの代わりに俺をっ!」
この人形どもを操ってるのは、たぶんあの声の主だろう。
どうやって操ってるのかは知らねえし、今そのからくりを知ったからって意味ないことだが。
だが、あの声の主に意見を言いさえすれば、ヤンガスは何とか助けてもらえるかも……一抹の希望が俺の胸に昇ってきて、俺は叫んだ。
『じゃあ、息子のチンポを味わってもらおう』
声の主が答えやがる。同時にヤンガスの人形がヤンガスのケツから自身を引き抜いて、俺の前にやって来た。
どこからともなく開口具が現れて、俺の口をこじ開けてはまってきやがった。苦しいぜ。
ヤンガスの人形はためらいもなく俺の口に自分のチンポを差し入れてきた。
変に苦く酸っぱい味がした。これはさっきまで差し入れてた息子のケツの中の味だな。
「がぁーっ!おぇっ!」
自分の息子の糞を舐めさせられるはめになるとは、今の今まで思ったことも無かったぜ……。
『その人形は、イカセられたら消える。それまで頑張るんだな』
うるせえ。
だがほかにどうしようもない。俺は腹をくくって、息子の生き写しの人形を舐めた。
さっきまでヤンガスのケツで扱いていたせいか、既に先走りが流れ出ていた。
俺は汗だくになってしごいてやる。味がなるべく分からないように、口の中につばを溜めないよう気をつけながら。
『アッ アッ…イクゥーッ!』
ヤンガスの人形は俺の口の中に放出すると、イチモツを引き抜いた。
すると、またさっきのようにあたりが急に眩しく光って、その光が収まるのと一緒にヤンガスの人形は消えちまった。
一緒に開口具も外れた。
502ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/21(日) 23:06:32 0
「ぺっぺっ!」
俺は人形が口に出しやがった白液を吐き出してから、ヤンガスを見た。
ヤンガスは半分白目を剥いて、俺の人形を口で扱いている。なかなかイッてくれないようだ。
「おいっ!あいつの分も俺が代わりにヤッてやる!ヤンガスを放してやってくれ!」
『そうはいかないね。雛形たちをあまり簡単にイかせ過ぎると、こちらがつまらない。』
「くそったれ!この錠前も外しやがれっ!」
俺は怒鳴ったが、声の主は鼻で笑うような音を立てただけで、もう一言も答えなかった。
……「ウォッ、ウォーッ!イクッ!」
俺の人形がアクメに達するまでの時間がどれほど長く感じられたことか。
再びあたりが眩しく輝いて、俺の人形が消えちまうのを見届けると、俺はそのまま床に倒れてしまった。




今日のところはここまで(第3日目まで)です。
続きも鋭意…と言えるかどえか怪しいものだけれど、執筆中です。
503名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 00:58:41 0
投下乙!
504名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 00:59:22 0
乙!
個人的に次が一番楽しみなパートだったりする。
505名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 10:41:29 0
ヤンパーの腹にでっかく「精液便所」って書いて町中に放置したい
506名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 11:18:58 0
>>505
それやりたい。
507名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 13:18:41 0
>>505
クロコダインやヤンガスやアクデンも含めてそれをやりたい
口100円とかオナニー芸10円とかやって一番金が少なかったのがお仕置き
508名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 13:23:50 0
>>507
ヤンガスやアクデンはともかくクロコのおっさんにしゃぶらせたら痛くないか?
509名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 14:05:38 0
>>508
傷つけたらお仕置きとかすればいいんだよ。
傷つけないように尻で犯してとアピールするおっさん
510名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 15:47:54 0
個人的にお仕置きの内容が気になるな。
511名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 15:52:50 0
>>507
オナニー芸500円分とかやらせてみたい。
512名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 15:59:52 0
>>509
クロコおっさんはプライドが高そうだからかなり屈辱的だろうな。
513名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 16:01:18 0
>>510
妄想的には一週間公衆便所や街の変態人形(固定化されているのをいたずらされる)や
食事が小便かけドックフードとか
514名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 16:47:32 0
ここの住人は食糞ネタとか好きな人が多そうなイメージ。
515名無しさん@ビンキー:2009/06/22(月) 20:17:18 O
>>510
上の拷問系サイトのウナギ責めとかエロくって良いんじゃないかと思う。

>>514
俺は結構好きだよ。
敬遠する人も当然要るだろうけどね。
516名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 00:15:28 0
スカトロは良いな。
誰が誰のを食うかでそうとうこだわりなどありそうだが。

俺の場合は
・出す側……ヤンガス、トルネコ、パパス、ヤンパー、男僧侶、ライアン、ボルカノ、ルドマンなど
・食べる側……ハッサン、ヤンパー、ヤンガス、クロコダイン、サンチョ、カンダタ、スコットなど
がイメージとして定着している。
食べるのと出すのとがこの逆だったり、ここに書いてないキャラでもスカプレイが似合いそうなキャラがいれば萌える。
なお、自分が出したものを自分が食うシチュエーションは好みではない。
517名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 03:39:27 0
(誰得小説作者氏)      |越|                      ボルカノ
                |え|         トロデ     ブライ      ライアン
                |ら|            パパス    オルテガ           ヤンパー
                 |れ|ハワード           カンダタ    オークス
                |な|   竜王    モリー     アクデン                 クロコダイン
           トルネコ|い|     男商人          サンチョ                 ヤンガス
                |壁|             スコット             男僧侶
←サド                                                          マゾ→

俺の中ではこんなイメージ
518名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 04:46:31 0
>>516
個人的に
出す側…トルネコ、ハッサン、男僧侶、パパス、男戦士など
食べる側…ヤンガス、ヤンパー、クロコダイン、サンチョ、カンダタなど
が好き。勿論逆もおk

>>517
誰得氏はもっと左でもいいんじゃないか?
あとクロコのおっさんとヤンガスとヤンパーとアクデンはもっと右だと思う。
519名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 05:04:03 0
個人的には、
・クロコダイン……真性マゾの素質有り。
・ヤンパー……SにもMにも自由に変貌できるタイプ。
・ヤンガス……相手によってSかMかが変わる。ククール相手ならSだが兄貴相手ならドMとか。
・男僧侶……基本的にMだが頼めばSとしてプレイもしてくれそう。
・モリー……偽性のS。
・ブライ……かなりのS。
・トルネコ……隠れS。人柄が人柄なので誰も気づかない。

こんな脳内設定かな。
ちなみに俺自身はかなりのM。(誰も聞いてないっつの)
520名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 05:18:40 0
ヤンガスのアナルに卵を入れて産卵プレイとかしてみたい
クロコダインの尿道に細めの鰻を入れてみたい

>>517
トルネコの位置に吹いたwでも確かにそこっぽいな
竜王はSに見えるけど実はMだと思う
クロコダインは自覚していないドMだと思う
521名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 06:20:39 0
>>516
調教の一環としての強制セルフスカトロなら萌える
522誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 08:42:58 0
>>517異議有りっ!
                                  ↑
                                 変態
                                  │
                                  私
                     〜〜〜〜〜〜〜真性の壁〜〜〜〜〜〜〜
                                  │                               │
                                  │                               │
                                  │                             ヤンガス
                                  │                               │
←S─────────────────────+─────────────────────真─M→
                                  │                               性 
                                  │                               の
                                  │                               壁 
                                  │                               │ クロコダイン
                                朴念仁                              │
                                  ↓

弁護人は以上の三人について、このような修正を求めます!
ちなみに今日はフルお休みなので、頑張って小説書くんだからねっ!
523名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 09:05:44 0

(誰得氏) |                           ↑                                |
       |                          変態                               |
       |                           │                                |
  トルネコ|                      アクデン|                          サンチョ |
〜〜〜〜〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜真性の壁〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜|〜〜〜
       |                           │                                │
       |                           │                                │
       |                           │                                |ヤンガス
       真                           │                                │
←S───性─────────────────――+─────────────────────-真M→
       の                           │        オーク              ヤンパー 性 
       壁                           │                                の
       |                           │                                壁 
──────────────────────―真性の壁──────────────────────────
       |                           │                                │ クロコダイン
       |                         朴念仁                               │
       |                           ↓        男僧侶               ライアン│

>>522のAAを少し改編してみた
524名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 09:10:32 0
>>522
wktkしてまってます。
525名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 09:14:57 0
>>523
おまwww
526誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 09:21:38 0
 車庫にしていたガレージの引き戸を開けた。眩しい朝日が射し込んで、少し目が眩む。小鳥が鳴き、涼やかな
朝靄が流れ込んでくる。
 「ふぅ、気持ちいいね」
 「…………」
 彼は何も言わなかった。どうも躾が上手くいっていない。強情というか、狷介というか、兎も角言うことを聞いてく
れないのだ。これではペットとしては失格である。でも、まだ始まったばかりなんだから、ゆっくり調教していけば
いいか。僕はそう前向きに考え直した。
 「ここから、出せ……一体貴様、何を考えている……?」
 クロコダインは、傷だらけの体を何とか起こした。でも大丈夫。華奢な僕でも、この時代にはテクノロジーっても
のがあるから。クロコダインを閉じ込めた檻は、例えチェーンソーを当てたって切れやしないもの。二メートル四
方の檻の中で、鉄格子に寄りかかって立ち上がったクロコダインは、その鋭い眼光で僕をじっと見つめた。
 「何を……って、君は可愛いペットじゃないか。ちゃんと躾けないと」
 「狂ってる……」
 ふらふらと頼りなさげに、その巨体を揺らす。ちょっと昨日は虐めすぎただろうか。どんなに硬い皮膚だろうと、
電流を流せば傷つくらしい。未だに痺れが取れないのだろう、変な動きだった。
 「何の因果か、こちらの世界に来たとき……最初はあんなに、良くしてくれたというのに……」
 「僕は初めからこういう予定だったよ? 君たちを見つけたときからさ」
 田舎の山奥で一人窯元をやっている僕が、彼らを拾ったのが一週間前。最初は吃驚したけど、そのままってい
うのも寝覚めが悪いので、僕の家に連れて行った。幸いに言葉は通じた。話を聞くに、どうも異世界から来たらし
い。とりあえず、さしあたっては僕の家に居ればいいと言ったのが始まりだった。それから急いで準備をして、こう
して車の入っていたガレージに彼を閉じ込めた。檻も特注。首輪だって、彼の猪首に填まるのなんてなかった。
だから特注。鎖だって、狩猟用の銃だって、ちゃーんと揃えた。ね、素敵でしょう?
 「チウは……無事なんだろうな?」
 疲れを押し殺して、一緒に来た大きなネズミくんのことを尋ねた。彼も可愛いペットだもん、無意味には傷つけ
たりしない。僕の家の空き部屋でしっかり躾けているところだ。
 「大丈夫だって、何なら連れてこようか。でも、言うことを聞けるようになってからね」
 出来るだけ、優しく笑って見せたつもりだった。でも、彼は僕を睨みつけたまま微動だにしない。こんなに意固
地なんじゃあ、埒があかないかなぁ。あんまり好きじゃあないんだけど……最終手段を使うしかないかな?
 こういうのって確か、囚人のジレンマという名前だったような気がする。全く逆バージョンだけど。
527誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 09:22:09 0
 「君が言うことを聞いてくれないんじゃあ、ネズミくんが痛い目見るよ?」
 「──ッ! グルァアアアアッ!」
 あからさまに反応を示した。尻尾が強くうねり、鉄格子を叩く。そんなことしたら、ただじゃあ置かないという形相
で、こちらを威嚇していた。この虜囚は、こと仲間のこととなると分かりやすく動揺する。義理堅いんだね。でも、
言うことを聞けないんだったら僕は躊躇なくやるよ。
 「どうしても嫌だって言うならね。彼のほうがまだ従順だから、可哀想だけど」
 「ぐ……外道な……」
 僕だってあんまりしたくないんだよ。でもどうしてもって言うなら仕方ない。躾はペットにとっては、何よりも優先さ
れるべき事項なのだから。
 「じゃあ、ゆっくり考えておいてね。僕は仕事があるから、また明日来るよ」
 「ぐぅうう……」
 大型犬用の餌皿にドックフードを山盛りにすると、檻に滑り込ませた。そして、僕は釜へと向かう。今日中に発
注されたものを仕上げないと、後がキツイもんね。

 「よく眠れたかい?」
 ガレージの大きな扉を開けると、隙間から夜気が忍び込んでゆく。この辺りは都会と違って、星が綺麗なのだ。
折角だから、彼にも見てもらいたかった。昨日ちょっと虐め過ぎちゃって、あまり寝ていないはずだから、昼間は
ぐっすりしていたことだろう。
 「ここから、出せ……」
 やっぱり頑固な彼は態度を崩さなかった。だったら、奥の手だ。僕はちゃんと見せてやることにした。右手をぐ
いぐいと引っ張ると、鎖に繋がったネズミくんが、ガレージにまろび出る。彼と同じ、全裸。傷だらけの格好で。恥
ずかしいのか、辛いのか、感動の再会だというのにネズミくんは俯いていた。
 「ち、チウ……貴様ぁっ! チウに何をしたぁっ!」
 彼が激昂した。大きく低い地鳴りのような声が、コンクリートの壁に残響する。
 「だって、君が言うことを聞いてくれないなら……って言ったじゃないか」
 警告はした。後は君しだいだと、確かに言ったはずだ。ネズミくんは謂れのない暴力に多少恐慌気味だけど、
まだまだ理性的に話せるだけの余裕もあるし。ネズミくんは、ガタガタ震えてはいるけど何とか涙目で彼に訴えて
いる。こっからが本番だものね。
 「た……助け……クロコダインさん……」
528誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 09:22:33 0
 彼が悔しそうに顔を歪めている。こちらを威嚇するように、グルルと唸っていた。そんなことは気にもせず、僕は
ガレージの隅から大型のポットミル機を取り出してくる。失敗した陶器を砕いたり、陶器の原材料を攪拌するのに
使う道具だ。しかし、子供並のネズミくんの、例えば耳とか……。
 「痛っ! ヂュッ! 痛いっ!」
 首輪をぐいぐいと引っ張ってきて、ミルの横までネズミくんを連れてくる。そして、今度は耳を掴んで、回転する
二つのローラーの間に近づけた。それを見て、ネズミくんも彼も表情を一変させた。
 「待って! ごめんなさいっ! 嫌だぁっ!」
 もはやネズミくんは半狂乱だ。とはいえ、消耗した体では僕の腕からさえ逃げられない。ゆっくりと、耳が反対方
向に回転するローラーに近づいていく。もしここに入ってしまえば……薄っぺらい、弱そうな耳だ。恐らく引きち
ぎれることだろう。それを理解したのか、彼も急激に取り乱した。
 「分かったっ! オレは何でも言うことを聞く! だから、それを止めろっ!」
 やっと聞き入れてくれた。良かった。僕もこんなことはしたくなかったんだよ。僕が耳を掴んだ手を離すと、ネズ
ミくんは地べたに倒れこんだ。ぜぇぜぇと息を切らして、恐ろしげに床を這っていく。少しでも機械から逃げたかっ
たんだろうね。首輪が食い込んでいるにも関わらず、もっと遠くへ、もっと離れた場所へと必死だ。
529誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 09:23:09 0
 全く何てヤツだ……虫唾が走る……!
 つい先日までの温和な態度からの、あまりの変貌振りに気が違ってしまったのかとも思ったが、しかしこれはや
りすぎにも程がある。流石にオレも捨ててはおけん。ここは少しでも従ったフリをして、早々に脱出を図るのが良
策と思えた。
 オレの制止に応じたヤツは、オレの怒号など屁でもないというようにこちらへ歩み寄ってきた。そして、檻の隅を
指で示して、俺に命令する。そこには、犬用(ヤツ曰く、そういうものらしい)のペットシートなるものが置いてある。
 「じゃあ、ちゃんとトイレでおしっこしようか」
 「ぐぅ……!」
 そう、昨日からの命令。それは犬のように、片足を上げて排尿しろというもの。ヤツは本気でオレを畜生扱いし
たいらしく、執拗にそれを迫ってきた。そして、今日の蛮行。許すまじきものだ。
 だが、ここで従わなければ今度こそチウの耳は根元から根こそぎ剥ぎ落とされることだろう。例え恥を忍んでで
も、絶対に避けなくてはならない。
 「わ、分かった……やる。だから、もうチウを嬲るのを止めてやってくれ……」
 「それは君が早く済まさないと、約束出来ないね」
 ぐっと手元の鎖を引いた。ぐぇっと蛙が潰されたような呻きを発して、チウが咳き込む。事態は急を要する。武人
としての誇りは捨てがたいが……そうしてでも、オレには守らなくてはならないものがあるのだから。
 「う……ぐぅう……」
 オレは牢格子の隅に寄っていき、片足を上げた。今まで組んだ足や両手で隠していた一物が、だらりと垂れ下
がる。今すぐに消えてしまいたいほどの羞恥心が胸の奥からせり上がってきた。緊張と恥辱に板ばさみで、尿な
どそうそう出来るものではない。暫くその姿勢で動けなくなった。
 「早くしてよ。ちゃんと躾が出来てるか確認しないと、飼い主としては納得できないんだよ」
 「待ってくれ……そう、簡単に出来ない……」
 目をきゅっと瞑る。下腹部から、ゆっくりと熱が昇ってくるのを待っていた。その内、じわじわと股間へと熱が迫っ
ていき、そして、排出される。黄色い尿が、放物線を描いて、紙のような薄っぺらいシートへと着地していった。だ
んだんとシミが広がっていき、黄色く染まっていく。何たる屈辱か……!
 尿の勢いが弱まり、完全に停止するまでの間、オレは胸の中で熱くたぎる苛立ちのような、殺意のようなものを
抑えるで頭が一杯になった。背中を伝っていく嫌な汗が、やけに冷たく感じた。
 「よしよし、第一段階クリアだね」
 ヤツはにっこりと笑った。薄く開いた口元から、三日月が覗いていた。冷え切った三日月は真っ黒で、底なし沼
のような深い闇を連想させる。それを縁取る唇や赤く、血のような毒々しさを孕んでいた。
 それはどことなく──蟲惑的だった。
530誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 09:25:34 0
───────────────────────────────

ごめんね。短編じゃあ犬芸まで行かなかった。
もう少し書いてみる。それはまた後で投稿する。

>>523
何故私は真性ドSなんだ……。
変態は良い。しかし私はSではないっ!
スカエログロで勃起する程度の一般人だと弁護人は主張しますっ!
531誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 09:29:19 0
 閑話休題「魔王軍警備日誌」

 ○月×日 晴れ 筆記者:アークデーモンA
 今日は来る鬼岩城の落成式である。同時に、新生魔王軍の顔合わせともなった。勿論、六大軍団それぞれの
団長も出揃い、我々はその勇ましい姿に圧倒された。百獣魔団の団長にして、勇猛果敢たるリザードマン、獣王
クロコダイン様。人間でありながら、不死騎団団長を務める剣豪ヒュンケル様。冷徹と激情を兼ね備える、氷炎魔
団の団長、戦神フレイザード様。魔法の能力のみでなく、老獪たる策略を繰り出す妖魔士団司教、智将ザボエ
ラ様。正体不詳にして、その威圧感絶大たる魔影軍団参謀、ミストバーン様。最強の戦闘力を兼ね備える、超竜
魔団の竜騎将、闘将バラン様。これから、この方々の元で働けるとは、正に光栄の極み。
 だが、バーン様は垂れ幕から透けるお姿のみ。大魔王バーン様のご尊顔は、魔軍司令のハドラー様さえご覧
になったことがないと言う。それだけで、恐ろしいまでのカリスマ性が窺い知れるというものだ。
 こうしてトップに立つ方々の紹介が終わり、魔軍司令及び各軍団長からのスピーチという折だった。
 「本日のこの良き日に云々……大魔王バーン様のお力によって救われ云々……ここに素晴らしき歴戦の勇士
を迎えることが出来たことを云々……」
 ハドラー様のスピーチが長い……。旧魔王軍時代から仕えさせていただいているが、年を経るに連れて話が
長くなっているような気がする。というか、なっている。こっそり見てたけど、クロコダイン様とか船を漕いでいた。フ
レイザード様に至っては完全に寝てた。
 それも暫しの苦難。立ち尽くしていると、その長々としたお話が終わり、クロコダイン様から順に挨拶の流れとなっ
た。威風堂々たる姿で、きっちりとしたスピーチをなさっていた。長すぎたりしない。ありがたい。続いてのヒュンケ
ル様も、同様だ。お若いのに、しっかりなさっている。問題は、その後に続く方々だった。
 「頑張れ。以上」
 フレイザード様。それはないんじゃないでしょうか。所詮三歳児ということか……?
 そんな風に思っていると、次のザボエラ様が出てきた。これがまた曲者だった。
 「あー……ん? ああ、はいはい……ここはもう読んだかのぉ?」
 半ばボケ老人だった。ザムザ様もご苦労なされている。この軍団が大丈夫なのか、すっごい不安になった。
 次、ミストバーン様。
 「………………」
 お願いだから話してください。何で十分以上も立ったままだったんですか。この軍団も上手く行くのか怪しい。
 そして、バラン様。流石にこれは大丈夫だと思っていたのだが……。
 「ウチの息子はディーノというんだが……これが可愛くてなぁ。こんなに小さいころからハイハイが出来て……」
 親馬鹿ならぬ馬鹿親だった。生き別れた息子が可愛かったという話で三十分使った。絶対馬鹿だ。
532誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 09:31:45 0
 そんなこんなで、酷く癖のある新生魔王軍の落成式は終わった。何かめちゃくちゃ疲れた。
 その後、人事が発表された。我々は、この鬼岩城の警備及び魔軍司令や軍団長の身辺警護ということだった。
構成員数十名。俺と、同窓のアークデーモンが、それぞれ部下を率いて交代で仕事に当たるということだ。こうし
て日誌を書いているのもそれ故である。勿論、日誌も一日交代で執筆することになる。何だかんだ愚痴っている
が、この日誌は上には報告されないらしいので一安心だ。
 これ以降、魔王軍の為に尽力していきたい。以上、報告終わり。

 アークデーモンBより。
 ハドラー様の話は本当に長かったな。軍団長に関しても、色々と不安も残ったし……。
 と、ともかくだ。お互い精進していこうじゃないか。

───────────────────────────────

地味に書いていたおまけ短編。
エロ風味薄め。でも続いてる。あと一編書きあがってるけど、また新しく書けない日にでも載せてみる。
もし良ければ、ですけれども。
ハード調教の箸休めにでもどうぞ。
533名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 09:55:56 0
乙!

俺…次に安価きたらリクエストしようと思うんだ…
534名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 10:05:25 0
デウス@親子調教編                          チャゴス@サザンビーク編               ↑
            客A@秘密クラブ編       客B@秘密クラブ編                          変態
             インスマス@奴隷ブローカー編  ミゴ@奴隷ブローカー編                     │
                                                                    |
ルフ@奴隷ブローカー編                                                      |
                                                                    │
                誰得小説作者@作者                                       │
                                                                    │
                                                                    │
ザボエラ@クロコ調教編                                                       │
                                        アークデーモン@アクデンギーガ編        │
                                                                    │
       窯元のお兄さん@犬扱い調教編                                          │
                                                                    │
                                                                    │
                                                                    │
                                                                    │
                                              堀井雄二@原作者           │
                                                                    |
←S─────────────────────――─────────────────────―+─M→
                                                                    │
     ギガンテス@アクデンギーガ編                                            朴念仁
                                                                    ↓

今までの小説の登場キャラ(オリキャラ)を表にしてみた。抜けがあったらスマソ
535名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 10:31:22 0
>>533
死亡フラグktkr

>>534
堀井は登場してねーよw
536誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 10:41:35 0
 じゃあ次にいこう。そう男は宣言した。
 オレに畜生の真似事をさせておいて、なお飽き足りぬというのか。ヤツは頑健な鎖を一本取り出すと、オレに放
り投げて首輪と結ぶように命じる。首に溶接された金属は硬く、オレの力を持ってしても砕けぬものだった。それ
には小さな取っ手のようなものが付いていて、そこには鎖が収まるようになっている。これ以上オレを愚弄すると
いうのであれば、八つ裂きにしてくれようと思っていた頃だった。
 檻の鍵を外す前に、と断って、男が懐から何かを取り出した。
 「ちょっとこれを見てよ」
 男の手には黒い箱のようなものが握られていた。そこから黒い棒がぴょんと触角のように飛び出ており、弱弱し
く揺れ動いている。男の指は箱中央の赤い突起に当てられていて、男は戸惑いなくぐいと押し込む。瞬間、ガレー
ジ(この部屋はそういうらしい)の外で眩いばかりの閃光が炸裂する。同時に轟音が鳴り響く。
 ──がらん。
 音を立てて転がってきたのは、金属片だった。鉄のような重そうな欠片が、爆風に乗せられて飛んできたのだ。
つまり、その手に握られているのは──。
 「これはスイッチだよ。僕がこれを押せば、火薬が爆発してあんな風になる。外のよりは小さいけど、ネズミ君の
体の中にも同じものがあるんだ。食事に混ぜたから、ネズミくんは知らないだろうけど、ね。」
 そう言って床に箱を放ると、全く同じ構造のものを取り出してきた。漆黒に月明かりを吸い込むそれは、既に異
形の怪物であるようにさえオレの目には映った。チウが引きつった声を出した。涙と鼻水で、その顔は途方もなく
汚れている。その手の中には、チウの命が握られている。
 「言いたいことは、分かるよね?」
 オレは絶句していた。もう言葉もない。あんな爆裂は、オレの知識の中においてイオナズン程度のものだった。
ここまでやられれば、もう反抗する気力もなくなるというものだ。チウの命が、その真っ黒な怪物に託されているの
だから。
  外は先ほどの爆炎によって、赤い炎で揺らめいている。ふわふわと漂う灰が、ガレージにも忍び込んできた。
男が逆光になって、表情は窺えなくなっていた。だが、それを想像するのは容易いことだ。男の口が、再び蟲惑
的な嘲笑へと変わっているだろう。頭の中に、冷たい三日月がまた浮かび上がった。背筋が寒くなる。
 オレはきゅっと口を引き結び、少し活路はないかと考えて、意を決した。チウの命以上に、今のオレに大事なも
のはないのだと。
537誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 10:42:12 0
 「オレは一体、何をすればいい……?」
 よろしい、と男は弾んだ声を上げた。嬉しくて堪らないという雰囲気だ。こっちは憎悪と不安で一杯一杯になっ
ているというのに。理解出来ないというのは、心底恐ろしい。そう実感した。
 「じゃあ、出てきていいよ」
 男が開錠した。依然として、手には黒光りする箱が握られている。その間は、オレはこいつの奴隷にも等しい。
男が四つんばいで這って進めと言うので、その通りにした。怒りと羞恥がない交ぜになって、迸り出そうだった。
 がちりがちりと、歯が合わさって音を奏でる。それは恐怖の震えか、怒りの震えか。男の前まで来たオレには、
そんな自己診断をする余裕もない。これからはオレの精神力と、こいつとの真っ向勝負だ。もし敗れれば、チウ
は死ぬ。
 「はい、お手」
 「きっさまぁ……!」
 男が、右手を差し出した。左手は抜かりなく後ろに回され、箱を掴んでいる。
 黒い魔炎気を思い出す。見上げたヤツの体からは、同じようなオーラが発されているのではないかと錯覚した。
オレはじっとりと汗が滲んだ手で、おずおずと重ねる。明らかにオレより小さな手に。もう熱いのか寒いのか、怖い
のか怒っているのか、自分にもよく分からぬ。ただ、恥ずかしさと緊張だけは、発汗から察するに明白なものだ。
 「よしよし。じゃあ、おかわり」
 「ぐぅ……オレは……犬じゃ、ない……」
 よりによって、オレの頭を撫でてきた。ごつごつとした鱗が、ヤツの柔らかい手のひらで撫でさすられる。皮膚が
手を弾き返してくれないかと、変な妄想を抱いた。加えて差し出された左手にも、オレは大人しく掌を重ねた。ヤ
ツの冷たい目が、猫のように光った。床にぽたりと汗の雫が落ちる。
 「次、伏せ」
 「もう、勘弁してくれ……! オレは、オレは畜生じゃないっ!」
 言葉とは裏腹に、オレは腹ばいになって床に伏した。この男には有無を言わせぬ妙な魔力があるようだった。
ざらっとした床が、比較的柔らかい腹の鱗に擦れる。いつの間にか、オレの尻尾は股座に潜り込んでいた。怖い、
怖い、怖い。この男は、怖い。
 「駄目だよ。一通りやってもらわないと、はい。降参」
 「う……」
538誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 10:44:22 0
 伏せの姿勢から、腹を見せて寝そべった。その時、オレの体は変調を来たしていた。
 この姿勢になれば当然、一物が曝け出される。それは奇妙な熱を持っていた。硬く勃起したオレの男根が、男
の眼前にそそり立つ。何故だ……おかしい、狂ってる。オレもこいつも。顔に体中の熱が集まったような、血が脳
に集中するような、変な気持ちになった。
 「ふふっ、元気だね。でも次。はい、チンチン」
 「もう、嫌だ……許してくれ……」
 「じゃあ、ネズミくんはどうなってもいいんだ?」
 箱を目の前にちらつかせる。駄目だ、続ければオレがおかしくなる。でも、チウの命を守らなくてはならない。オ
レはジレンマに陥っていた。今までより格段に遅く動き、オレは膝を着いた姿勢で両手を胸の前にだらりと下げ
た。所謂、犬のチンチンの芸の体勢。
 より硬く、熱を持った一物は、その先端から恥ずべき透明な涙を流し、オレの羞恥を煽った。頭を思いっきり床
にぶつけたい衝動に、オレは駆られた。
 「う、ぐぅうううううっ! も、駄目だ……やめてくれ……何が楽しいんだぁっ!」
 全てを忘れて、オレは激昂してしまう。オレの尊厳を奪って、こんな苦汁を味わわせて、一体何が面白いっ!
 ぞわりぞわりと震えが足から昇ってくる。強く握られた拳からは、爪が食い込んで血が流れ出していた。
 「だって、ペットだもの」
 一蹴。たった一言で、オレの価値は全てが畜生に落とされる。こんな、こんなことが、罷り通るのか。許されない、
そんな、そんな理由で。オレは崩れ落ちた。体中の力が、全て空気中に拡散していく。もう、体の何処にも力が
籠もらない。唯一元気なのは、息子だけだ。死んだように、オレは伏せった。
 「でも、今日はこんなもんで許してあげよう。次は、お散歩ね。従わなければネズミくんは死ぬから」
 そう言った男の顔は、やっぱり三日月で。
 何処となく、蟲惑的だった。

─────────────────────――───────────────

酒が飲める飲めるぞ〜♪
酒が飲めるぞ〜♪
平日休みで昼間から酒がうまい!
ということで、短編なもんで、犬扱いはこんなもんで許してください。
酒が入ってるけど、それはいつものことだから。
では次安価して、俺は昼寝するっ!例のごとく更新は不定期っ!
次安価>>540
539名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 10:48:56 0
乙ksk
540名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 10:49:16 0
>>505-513のネタで短編を是非!

もし無理ならチウの相談アナニー編で!
541誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 10:55:32 O
大別して、
・ヤンパー精液便所落書き放置
・クロコアクデンヤンガスで変態芸金稼ぎ
・クロコ公衆便所お仕置き
になりますが、いずれをお望みか?
個人的には真ん中は長くなりそうだから遠慮していただくと嬉しい。書き分け出来なさそうだし。
542名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 11:00:01 0
>>541
真ん中…って言いたいけど大変ならアナニー編でお願いします!
543名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 11:04:14 0
ってかクロコのおっさん以外もいいんだ。
それならアクデン陵辱とか書いて欲しい。
544誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 11:10:18 O
アクデン……だと……!
朝っぱらから酩酊状態だから何でもありだい! 後悔は後からするものさぁっ!
というわけで、シチュエーションkwsk
可能なら長くならなそうなやつで。
寝て起きたら書き始めりゅ!
545名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 11:15:06 0
じゃあ人間に捕まって木馬+亀頭責めでお願いします。
546名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 11:23:05 0
こんな…………こんなのが朝から投下されていたとは……………
作者様グッジョブ!!
相変わらす素晴らしい……

誰得さんは偽性Sだと睨んでます。ええ。
なお私は真性の壁の上にいる変態です。
547名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 11:46:52 0
いつか時間があるときでいいから>>541の真ん中も希望してみる
548ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/23(火) 12:20:09 0
誰得様が寝ている間に私が投下します。
第4日目。
(第3日目は>>498-502
 オリジナルはヤンパー視点:http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239696380/194-195


親父の人形をイかせたあと、あっしは体も心も疲労困憊してて、そのまま床にうつ伏せになっちまったでがす。
自分が眠っていたことにも気づかなかった。
だから、ふと目が覚めたとき、ちょっとばかし妙な気分になっていたでげす。
真夜中にふと起きてしまったときのような、自分が何をしてて、どこにいるのか分からないあの気分。
それをもう少し強くした感じでげす。
部屋は薄明るかったでがす。昼なんだか夜なんだか分かりもしねえ。
この部屋にいたんじゃどの道分かりっこないでがすが。
あっしは、さっき自分が親父の人形をフェラでイかせたことを思い出したでがす。
イチモツがでかくて、咽喉の奥に当たって吐きそうでやんした……。
手足に掛かっていた錠前と重りは外れて消えてたでがす。あっしはほっと安堵の息をついたでがす。
その時でがした。また、あの聞きたくない声が喋りかけて来たでがす。
『無事目覚めたようだな。』
「てめえ!あっしと親父を元のところに返しやがれ!」
『今はまだその時期ではない。まだ何フェーズもの実験を繰り返す必要があるからな。』
「なに言ってやんでえ……」
なんであっしや親父と実験が関係あるんでげすか。
『さっきは君の父親の人形を懸命に扱いてくれていたな。おかげで、君の動きが把握できた。
 プログラム化することにも成功したよ。』
「俺の動きがどうだって……のわあっ!?うえっ!」
あっしの体が、いきなり吊り上げられるように上昇したでがす。咽喉の奥に吐き気を感じたでがす。
それでもあっしはどうにか二本足を床につけて立ち上がった。
『先ほどは人形をしゃぶらせてすまなかったな。お詫びと言ってはなんだが、こんどは生身の親父さんを楽しませる番だ。』
声が言い終えると同時に、あっしの足が、手が、体が、勝手に動き出したでがす。
あっしは必死で抵抗したが、あっしの体は勝手に動いて、ぶっ倒れて眠っている親父のところへ進んでいった。
549名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 12:21:04 0
思ったんだけど>>531のアクデンってもしかしてクロコ調教で率先して陵辱してた奴?
550ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/23(火) 12:21:37 0
親父は仰向けになって鼾をかいている。
あっしの手が勝手に動いて、親父の足首を掴むと左右に広げたでがす。
「あっしはこんな、ほと、ひたかなえあわわわわ……」
あっしは「こんな事したくない」と言おうとしたのに、口が開いたまま閉じなくなっちまったでがす。
あっしはそのまま親父の股間に顔を近づけさせられたでがす。ムサい臭いが昇ってくる。
そのまま親父のチンポを口に入れると、唇が閉じやした。
「もぎゅっ!へみぇ、ぬにほすぁせんで!」
あっしは「てめえ、何をさせるんでい!」と言おうとしたのに、言葉になってないでがす。
そしてあっしの上半身は、親父のチンポを口に含んだままシーソー運動を始めたでがす。
「ふぇっ!うぐぇっ!」
親父のチンポがだんだん硬く熱くなってきたのが分かってきたでがす。
「うっ……」
親父が声を出した。このままじゃ親父が起きちまう!
いっそ親父が起きる前にイかせちまおうかと思いやしたが、体の動きは自分ではどうにも出来なかったでがす。
「うあっ……くう……」
親父が身動きしたでがす。鼾もいつの間にか止まっていた。目を覚ましちまうでがすよ!
「ううっ……あぁ!?……おい!ふぁっ!ヤンガスゥっ!お前気でも違ったか!」
「おぇっ!ちがっ!体がっ!ぐぇっ!勝手にっ!」
あっしは必死に言葉を探したでがすが、肝腎の口が動かないんで、これしか喋れやせんでがした。
こんな説明じゃ、親父が納得してくれるはずがないでがす。
でも、どうやら親父は事態を察してくれたらしい。
「あぅっ!てめぇっ!ああっ!ヤンガスに何しやがった!」
『君らに分かるように言えば、魔法だ』
親父はしきりに腰を振っている。ナニをしゃぶられるのって、たとえ自分の息子にでも、やっぱり気持ちいいんでがすかね。
「ああっ!はぁっ!」
親父の声はもう言葉になってねえ。
『ふむ、仕込んだウイルスは上々の仕上がりのようだ……』
声が言ってることもあっしには意味不明でがす。
551ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/23(火) 12:23:13 0
「ぐぇっ!おぇっ!」
「はっ!あぅっ!あああっ!」
親父のイチモツの先から汁がにじみ出て来たでがす。親父もそれに気づいたのか、腰をねじってあっしの口から自分を抜き出そうとしているでがす。
「ぐぁあっ!てめっ!やめさせろっ!」
『駄目だ。まだ実験段階だからな』
実験、実験って、あっしに親父をしゃぶらせることが実験になるわけないでがしょう!
こいつめ、なに訳の分からんことをボヤいてんでえ!
「ヤンガスっ!イッちまうぅううっ!放せっ!放せぇええっ!」
「ぐぇっ!みゅりっ!おぇっ!」
親父が必死の声で叫んだが、あっしの体はその場に留められたように、全然動かなかった。
よく見ると、親父はいつの間にかまた床に繋がれている。
「イクっ!うぁああああっ!」
とうとう親父は喚き声を上げて絶頂に達しちまったでがす。もちろんあっしの口ん中にぶちまけながら。
「げふっ!?おぇっ!」
親父のチンポが縮んでいくのが分かると同時に、あっしの体も自由に動くようになった。
大急ぎで親父の股間から顔を引き抜いたでがす。
『ああ。これなら、大丈夫そうだな』
あの声が喋る。まったく、楽しそうに喋りやがって、人の事も考えずいい気なもんでがす!
「おぇっ!げほっ!けほっ!」
「はぁっ……はぁっ!ちくしょぉおおっ!」
あっしはもう吐きそうでがした。口から白い液が細く垂れてるでがす。
咽喉の奥に出されたので、少し飲み込んじまったかもしれねえ。
親父も、半分は落ち込み、半分はカンカンに怒っているときの顔をしていやした。
552ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/23(火) 12:23:55 0
すると、またぞろあの声が喋りだしたでがす。
『では、次のプログラムに移行しよう』
「まだやんのかよっ!いい加減に開放しやがれ!」
親父が怒鳴りつけたでがす。その声はどことなく悲しげでがした。
『口の利き方が悪いな。まぁ予測していた事態だが……君には少し反省してもらおうか』
その声の言葉を聞いて、あっしはてっきり親父が何かされるもんだと思い、親父を見たでがす。
その途端、あっしの体が引きつったようになって動かなくなっちまった。
親父もそんなあっしの様子に、あっしがついぞ見たこともないほど慌てふためいてるでがす。
「おい!大丈夫か!」
「がぁ……急に……体が……麻痺して……」
これだけの言葉を発するのが精一杯だったでがす。
『人形の精液にはウイルス以外に、スパイウェアも導入されていてね。彼には麻痺のプログラムを適用した。死にはしない』
声がまたぞろ訳の分からないことを言い出す。意味が分からないのは、あっしも親父も同じだった。
「意味分かんねぇよっ!兎に角俺らを帰せってんだ!」
『君にはちょっと、仕置きが必要そうだな。おい、例のプログラムを起動しろ』
声はそう言い置いて黙ったが、なにかカチャカチャいう音が聞こえて来たでがす。
あっしは親父がどうなるのか不安でたまらなかった。殺されることだけは無いようだとうすうす感づいては来たでがすが。
いんや、殺す気は無いと、あの声の主が前に言ってたんでがしたね……。
「何なんだよっ!聞いてんのか!」
親父が怒鳴るも返事は無い。でも、しばらくすると、例の声の主が戻ってきやした。
『では、調教プログラムを作動する。』
部屋が静かに震えだし、続いて昨日のような眩しい光が光ったでがす。
その光が消えたとき、部屋にはあっしら二人のほかに、一頭のオークが立っていたでがす。
オークといやあ、腕っ節の強さで知られるモンスターでがす。
あっしは体が麻痺してるし、親父は縛られてる。オークになぶり殺しにされるのは時間の問題でがした。
「くそっ!これじゃ反撃もできねぇ……!」
親父がつぶやくと、その声に気づいたかのように、オークが親父のところににじり寄って行きやした。
親父は縛られている鎖から身をほどこうと暴れるが、びくともしないようでがす。
とうとうオークは親父の前に仁王立ちになったでがす。
553ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/23(火) 12:24:42 0
「お……親父……」
あっしは身動き一つ出来ないまま親父を眺めているしかなかった。口だけはかろうじて少し動かせるでがした。
「グルルルゥゥゥ……」
オークは唸りながら、床に拘束されている親父を眺めていたが、おもむろに服を脱ぎだしたでがす。
オークの股間が硬くなってそそり立ってるのが、あっしのいる場所からも見えたでがす。
親父は必死の形相でオークから身を遠ざけようとしている。でも、床に縛り付けられて、逃げるのはどうしたって無理でがす。
『やれ』
例の声が言ったでがす。それと同時に、オークが親父の両足首を引っつかんだでがす。
オークは親父の両脚を開くと、ケツに得手棒を突っ込んだでがす。
「がぁああああっ!」
オークのイチモツはでかい。あんなのを挿し込まれちゃ、誰だって壊れちまうでげす!
「親父っ!てめぇらっ!やめろっ!」
あっしは怖かった。体の麻痺が溶けないことや、親父が痛めつけられることも理由だったが、
もうひとつ、何か分からないがもっと大きな不安に怯えたでがす。
オークはあっしにも親父の叫びにも構わず、親父のケツに下腹を付けて腰を振っている。
「ああっ!うぁあっ!」
親父は目と口をいっぱいに開いて、叫び声を挙げっぱなしだったでがす。
「ひぃっ!いてぇっ!助けてくれっ!」
『プログラムだからな。終わるまでは止まらんよ』
「そんなっ!ぐあああっ!ぎゃあっ!」
親父が壊れるか、オークが果てるか、どちらが先になるのか不安だったでがす。
もし親父が先に壊れちまったら、あっしもあのオークにやられるんでがしょうか?
親父のためなら替わってやっても良いとは思いやしたが、あっし自身がオークに壊されるかもしれないと思うと、
おちおち言うこともできなかったでがす。
「ぎゃあああっ!ああっ!ぐぇっ!」
親父の体から流れた汗が、床に鈍く光る水溜りを作っていやした。
「フッ!グルゥッ!」
「親父っ!!親父ぃっ!」
あっしにできることは、声を出すことだけでやした。それでも舌がもつれて言葉が制限されるでがす。
親父も叫び声は上げるが、次第に体は動かさなくなっていったでがす。
ケツを犯される痛みをこらえるには、下手に動かないほうがまだましと考えたんでがすな。
554ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/23(火) 12:25:31 0
長いことたって、ようやくオークが腰を小刻みに振り出しやした。
「グルゥウウウ……グルァアアアッ!」
オークが急に腰を振るのをやめた。
「ぎゃああっ!?」
親父が悲鳴を挙げたでがす。それから間をおいて、親父の腹が次第に膨れてくのがあっしにも見てとれたでげす。
これは……間違いなく、親父の腹の中に、あのオークが出しやがったってことでがすな。
なのにオークの奴、親父のケツからチンポをなかなか引き出そうとしねえでげす。
そういえば、どこかで聞いたことがあった。豚系の魔物は出し切るのに時間が掛かるって話。
「ああっ!がああっ!」
親父は全身を真っ赤に染めて悲鳴を挙げ続けているでがす。
「グルゥアアアッ!」
オークの奴はまだ出しきらねえ。
とうとう親父がまた叫んだ。人に頭を下げるのが大嫌いなはずの、あの親父がでがす。
「抜け!抜いてくれっ!おい!てめぇも聞いてんだろ!抜いてくれよっ!」
声が、まるで呆れたというように答えたでがす。
『ああ、君たちは知らんのかね?豚の射精は長いんだよ。数分は続くかな』
「そんな……いやだっ!抜けっ!抜けよぉっ!」
身をよじってオークのチンポから逃げようとする親父。
あっしは頭に来たでがす。あの声の主に、それにオークの野郎にも。
なんで親父がこんなつらい羽目に遭わなけりゃならねえんでがすか!
あっしらを玩具にして楽しんでいることはもう十分すぎるくらい分かりやした。
あとはこいつらにどう復讐してやるかでげすな。
「あああ……あがぁっ!」
親父の悲鳴はだんだん甲高く、苦しげになってきた。
その声が聞こえなくなってきた頃を見計らったように、オークが腰を振って、親父のケツからチンポを引き抜いたでがす。
てらてらと輝くチンポが、あっしの目に妙に残ったでがす。
それから、あたりがまばゆく光って、オークは消えちまった。昨日のあっしらのそっくり人形のときと同じでがした。
オークが消えちまったので、オークに掴まれていた親父の下半身はドスンと音を立てて床に落っこちたでがす。
「親父!親父ぃっ!」
あっしは叫んだが、親父の答えは無かった。
口から泡を吹いて、ケツから白い液をひったまま、親父は気絶してたでがす。
ブツッっていう、紐が切れるような音がしたのにあっしが気づいたときには、部屋中が静まり返ってたでがす。
555ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/23(火) 12:26:41 0
今回はここまで。
次は誰得氏が楽しいエロ作品を投稿してくださるはずです。
556名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 12:27:17 0
乙!
次はくすぐり亀頭責めか…
wktkwktkwktkwktk
557名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 12:37:07 0
投下乙!
書ききったらオリジナルで何か書いて欲しい。
或いはチャゴスレの続きをお願いしたいです!
558名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 12:54:30 0
どちらも乙!ハァハァしました。

個人的には>>541はお仕置きが見たい
559誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 13:39:32 0
 辺りを睥睨する。周囲を人間の威圧感たるや、そうそうたるものだ。憎悪、恐怖、憤怒、優越。様々なプレッシャー
が、ひしひしと伝わってくる。だが、その程度で気圧される俺ではない。魔王軍近衛隊隊長たる俺にとって、人間
ごときにひれ伏すのは愚行以外の何者でもないのだ。出来るならば、ここで一矢報いて死ぬ。その方が軍人とし
ては華々しい死に様だ。俺だって、そうありたい。
 いや、もし出来たのならば、とっくにそうしている。出来ないから、こうして睨みつける程度のことしか抗う術を持
たぬのだ。これも全て、忌々しい首輪故。村に偶々滞在していたという魔道師が、俺の首に仕掛けた呪いのせい
だった。魔族と呼ばれる所以の強力な魔力、卓越した身体能力、果てはその意思さえも押し殺す、強固な呪い。
恨めしいことに、この呪術は俺の独力では決して解呪出来ない。だからこの様だ。
 本来ならば畜生を飼う脆弱な小屋。首輪はその壁に質素な南京錠で結び付けられ、普段ならばいとも容易く
抜けられるであろう簡素な拘束。周囲は愚かしい人間どもに囲まれ、逃げ場はない。もし逃げても、やつらの命
令とあれば体が自然に動くのだから、どうせ徒労に終わるのだが。
 現状を客観的に見れば、口惜しいことに俺の惨敗だった。
 話は数日前まで遡る。我々魔王軍精鋭部隊がこの片田舎の村に襲撃をかけたのがそもそもの始まりである。
既に行われていた前調べによって、大した戦力がないとされていた。傍目にも侵攻は容易である。しかし獅子は
兎を狩るのにも全力を尽くす精神の我らが魔軍司令ハドラー様は、選りすぐりの兵をこの地へと派遣した。
 我々にとって想定外だったのは、偶然この村に滞在していた王宮魔道師の存在だった。彼の者の魔力たるや、
魔族のそれを超越しているかも知れぬ。だが、部隊はそれごときで退くような弱卒ではない。少なくとも、数の理
はこちらにあったのだから、挑めば勝機もあろうというもの。
 しかして、結果は惨敗。多くの仲間はことごとく虐殺され、そして部隊長たる俺はこの通り捕虜。これでは、ハド
ラー様に顔向け出来ぬ。一刻も早く死んで詫びるべきかとも思われた。しかし、それを俺が断じるより先に、この
強力な呪いが憎き魔道師によって施され、あえなく拘束されたというわけだ。その後、魔道師が村人に俺を自由
にして言い残して去り、今に至る。
 人間は俺をどう料理しようかとこそこそ算段を練っている。聞くもおぞましい拷問、処刑の数々が薄汚い口に数
多昇った。どうされようとも、俺はまな板の上の鯉に過ぎぬ。どうせやるなら、一思いにして欲しいと願うだけだ。そ
の密談が漸く終わり、俺の処分が決まったらしい。集まった者が散り散りに動き出す。その中の一人、人間にして
は豪傑と言える男が、俺の首輪に繋がった錠を外し、乱暴に鎖を引いた。苦しさに咳き込むが、やつらの同情な
ど期待出来ぬ。案の定そのまま粗野な扱いで、外へ引かれていった。
560誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 13:39:52 0
 久方ぶりの日光が目に染みる。先日までの雨で、道がぬかるんでいた。雨に濡れた物体の発する、甘い香りが
鼻につく。跳ねた泥に塗れて、尻尾が汚くなりそうだ。覆う環境の全てが、俺の苛立たしさを助長した。
 冷たい水溜りを素足で踏みつけて、引きずられた先は広場。観衆はこの時を今か今かと待ち望んでいたことだ
ろう。その手には石や卵。それが歪んだ怒りの発露。俺の行く先には最早絶望しかない。
 「死ねっ!」
 「魔物はみんなぶっ殺されちまえっ!」
 罵詈雑言を投げつけられながら、黙って中央に出ていく。そこには鉄で出来た滑稽な木馬があった。俺もそれ
ぐらいは見知っている。拷問用の器具。騎乗することによって、自重が一点に注がれ、痛みと羞恥とを与える禍々
しい玩具なのだ。俺はこれに、跨らせられるのだな。
 男が顎で示した。ゆっくりと近寄っていくと、途中で後ろ手に縛り上げられる。抵抗できないように、ということだ
ろう。
 木馬を見据えた。俺だって、そんなものは怖い。だが、どんな責め苦にも潔く飛び込んで見せよう。ここまで堕
ちた俺にだって、プライドはあるのだ。人間ごときに負けて、溜まるものかっ!
 木製の階段を登って、覚悟を決める。すっと跨ぐと、腰を下ろした。素早く階段が退けられる。やや太目の体型
であるがためか、すぐさま激しい痛みが生じた。汗が異常なほど流れ出し、水に濡れたようになる。
 「グルォオオオオッ!」
 股座に痛みが集中する。きゅっと内股に力を入れて、少しでもやわらげようと足掻くが、大した効果は無い。し
かも、力が入りにくいので、若干の抵抗も直に不可能になるだろうと感じた。ぎりぎりと腕を縛り上げる麻縄が、こ
れ以上ないほどに憎らしかった。
 「ざまぁねぇなっ!」
 「大股おっぴろげてよっ! これが俺たちの命を脅かしたと思うと、反吐が出るぜっ!」
 そう叫んでは、腐った卵を投げつけてくる。ぐちゃりと鼻先にぶつかって、悪臭がした。ぶるぶると振るってそれ
を落とす。唾棄したいのはこちらの方だ。貴様ら人間に嬲られるなどとは、何たる屈辱か……!
 怒りと痛みに全身を震わせていると、先ほどの傑物が寄ってきた。何をするのかと、凝視していると、驚くべき行
為に出た。そんな、俺の、総排出控に、指を……。
 「グ、ガルァアアアアアアアッ!」
 俺の威嚇は、無意味に終わった。ぐちゅりと指を突き入れた男は容赦なく中を抉り、弄繰り回し、広げていく。
圧迫感と違和感と、そして先ほどからの痛みと恥辱と。殺すなら、さっさと殺してくれっ!
 「ガァアアアアッ! ウガァアアアアアッ!」
561誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 13:40:25 0
 そう叫んでも、人の言葉にはならない。我々魔物と人との言葉は相容れぬ。俺は理解出来ても、あちらにはど
んな叫びも訴えも、何の意味も持たないのだ。ただ繰り広げられる宴に身を任せるしかない。男は中から、俺の
一物を引っ張り出してきた。べちゃべちゃに濡れたそれを晒されるのは、どんな辱めであったか。筆舌に尽くしが
たい暴挙だ。
 「でけぇチンチン晒して、いい格好だな! おいっ、もっと虐めてやれよ!」
 「見ろよ、顔を真っ赤にしちゃってさ。生娘かっつーの!」
 罵声の嵐。一物を弄繰り回す男の無骨な手。股座の痛み。魔王軍の兵士としての尊厳を、根こそぎ剥奪され
たようだった。どうして、こんなことになった。
 男の手は絶え間なく、その先端から溢れる卑猥な涙を潤滑油にしてこねくり回す。激しすぎる快楽は、時に苦
痛だ。先端が熱いような、くすぐったいような奇妙な辛さだった。かといって、腰をくねらせれば股に痛みが走り、
さらなる暴言を浴びる。
 「気持ちいいのかよっ! 変態が!」
 「気持ち悪いぜ。魔物の癖に、人に見られて興奮すんのかよ!」
 「グオオオオオオオッ! ギッ!?」
 煩い、煩い! 俺はそんな下劣な輩じゃないっ! 馬鹿にするな! 舐めるな! 畜生、ちくしょぉおっ!
 俺がどんなに反論しようとも、興奮した衆人に情けなど無い。ひたすら虐め倒し、愚弄し、俺が崩壊してしまうま
で散々にいたぶるのだろう。なんて、イカレたやつらなんだ。
 「真っ赤なチンチンから、精子出しちゃうのか!」
 「まさか、出したらどんだけ恥ずかしいんだよ。あ、魔物に恥ずかしさなんかないのか?」
 「フゥッ! グアゥッ! ガァッ!」
 俺は貴様らの玩具じゃない、俺はお前らに跪いたりしない、俺は、俺は、俺は──!
 「ガァッ!? グガァアアアアアアアアッ!」
 「おいおい、出しちゃったぜ。色気違いだったんじゃねぇの?」
 「ホント、ド変態だったんじゃないか? あの量、すっげぇし」
 「フッ! ガフッ! グル………」
 あ、俺は、俺は、あ、あ──。
562誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 13:45:18 0
─────────────────────――───────────────

こんなところでしょうか?
ちょっと短かったですかね。すいません。
書いてる間に酔いも醒めてしまった。また夜に飲もう。

>>546
まったくそのとおりで。
Sの振りしたドMではないかと自分では思ってます。でもSかもしれない。
とりあえず変態であるのはは確か。

>>548
お疲れ様です。
補完作業は大変面倒だと思います。お手数かけます。
それなのにここまでしてくださって、誠にありがとうございます。

>>549
私のアークデーモン像は曖昧です。
割とおちゃらけた不良っぽいアクデンと、こんな感じに硬いアクデンとの二択。
どっちがお好みです?

次安価>>565
そして、また休眠につくのです。お休みなさいなのです。
563名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 13:46:42 0
投下乙
ksk
564名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 13:52:52 0
ksk
565名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 13:53:35 0
>>316の続きでクロコのおっさんのアナニー
566名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 15:48:31 0
作者は絶対ドSだと思う。じゃなきゃあんな激しい文章書けない。
567名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 16:03:26 0
wktk
568誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 17:02:04 0
○月◇日 晴れ 執筆者:アークデーモンB
 本日は、新生魔王軍初の軍議である。各軍団長とハドラー様が集まり、如何に効率よく侵略作戦展開するか、
熱く討論する……のだと思っていたのだが。実際はそうじゃあなかった。
 超和気藹々。平和な空気。みんなお茶飲みながら、のほほんと作戦を語り合っていた。
 まずフレイザード様。会議が始まるなり、「俺こことったー!」とか言ってた。やっぱ三歳だった。場所はオーザ
ム。辺境の北国。楽そうだからだろうか。こんなのに侵略される人間も正直たまったもんじゃあないなと思う。ちな
みに、ハドラー様はそうかそうかとか笑顔で許した。馬鹿親二人目を発見。
 次、バラン様。「俺は絶対ここだー!」って言ってた。何でも生き別れた息子が居そうだからとか言ってた。騎士
の国リンガイア。何で居そうなのかと、ハドラー様が尋ねていたが、勘と答えていた。初代馬鹿親は健在。実は頭
にウジが湧いているんじゃないだろうか。どいつもこいつもおかしい。
 参謀と司教は基本的に侵略活動をしない。二人は頭脳戦を良しとする智将だからである。でも、軍団を抱える
者として、とりあえずはカールとベンガーナの攻略を進めるようになった。やけにあっさりと決まったのは、ミストバー
ン様が頷くことしかしないからである。ちなみに、ザボエラ様の代わりに殆どザムザ様が決めてた。本当にこんな
んで決めていいんだろうか。そこら中に疑問が残る決定である。
 残った二人。クロコダイン様とヒュンケル様がお互いに譲り合った結果、ロモスがクロコダイン様、ヒュンケル様
がパプニカという話で纏まった。何かまともなのはこの二人だけなんじゃあないかって思った。実際そうだと思う。
 で、そんなもんだから時間は有り余った。そこから、みんなで酒盛りをしようという話になった。我々も同席させ
ていただけることになったので、ご相伴に預かった。
 ちなみに、フレイザード様が「早く部屋に戻ってFFしたい」ってハドラー様に文句言ってた。それを我々が言っ
てはいけない気がする。なんとなく。
 酒の席は大いに盛り上がった。見た目の割りに、案外酒は飲めないらしく、クロコダイン様は早々に酔っていた。
酔って裸踊りだの、腹踊りだのしていた。あんまりはっちゃけすぎていて、後々思い出したら凹みそうだ。同席し
ていた、竜騎衆のボラホーン様が酒を執拗に勧めていたから、潰れるのも早かった。ボラホーン様が部屋に送っ
て貰っていた。後は知らない。
 ザボエラ様は、ご高齢なので酒を辞し、代わりに日本茶を啜っていた。「若いってええのお」とか言ってた。完
全に人間の年寄りである。でも黙ってた。
569誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 17:03:17 0
 バラン様は、酒に飲まれたら「ディーノー!」って煩かった。ラーハルト様が思いっきり殴って黙らせてた。あん
なことして良いのだろうか。俺は見なかったことにした。
 フレイザード様は、柿ピーばっか食ってた。酒は飲めないらしい。凍っちゃうし、蒸発しちゃうとか。「つまん
ねぇ」ってずっと言ってた。もうFFやっていいから帰れよ。
 ヒュンケル様はずっと黙って酒を飲んでた。仲間に入りずらそうだった。人間である以上、致し方ないかもしれ
ない。ちょっと可哀想だなと思いながら見ていたら、トイレに行きながら泣いてた。それくらいで泣くなよ……。
 ハドラー様はというと、復活したバラン様と息子談義で盛り上がってた。馬鹿親同士、話が合うんだろうと思って、
放っておいた。一片たりとも興味はなかったので、会話の内容は知らない。
 ミストバーン様。ずっと酒飲んでた。でも、どっから飲んでるのか分からなかった。終わったとき、立ち上がったら、
その床が濡れてた。お漏らし……?
 大体今日はこんな感じだった。
 就任二日目にして、少し魔王軍辞めたくなってきた。

 アークデーモンAより。
 クロコダイン様についてだが……城の警護に当たっていた時に見かけた。酒を随分飲んでいらっしゃるようで、
顔が真っ赤で(元々だけど、普段より赤いって意味で)、千鳥足だった。ボラホーン様に支えられていた。クロコ
ダイン様の部屋に二人で入ったきり、なかなか出てこなかったけど、何してたんだろうな。
 朝方見かけたときは、何か腰押さえてたけど。

─────────────────────――───────────────

作者は変態ですが、SかMかは不確定です。ええ。
安価は把握しましたが、髪の毛切りに行ってたら寝れてないのでゆっくり書きます。はい。
570誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/23(火) 17:12:43 O
言い忘れ。
今更ですが
※「警備日誌」はネタ小説です。原作の雰囲気ぶち壊しです故、ご理解を頂きたいと思います。

……眠い
571名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 17:17:38 0
>>569
クロコダインとボラホーンの二人きりの時間について詳しく聞かせていただこうか
572名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 17:25:04 0
クロコダイン×ボラホーン
これね!
573名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 17:50:13 0
ヤンガスとクロコダインとアクデンのアナルをチューブで繋いでみたい
574名無しさん@ビンキー:2009/06/23(火) 22:57:57 0
>>561のアクデンには村の肉奴隷としていき続けて欲しい
575名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 01:31:29 0
>>566
ドMかもしれないよ。
Mでも自分のされたいプレイを書くと凄いものができることがあるから。

でも実際のところ、どっちなんでしょう?
どっちでもいいというのが私の本音ですが。

それより>>476氏が執筆する気力を奮い立たせてくださることを
楽しみに待ってます。
576名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 07:35:41 0
ヤンガスの乳首をこりこりしてあげたい。
577名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 08:16:28 0
ここの住人ってドラクエ以外のキャラだと誰が好きなん?
578名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 08:26:17 0
>>577
FF7のバレット、天外魔境の極楽、ポケモンのカメックス
スト2のザンギエフとダラン、マリオシリーズのクッパ

他にもいるけど特に好きなのはこいつらかしら。
勿論カメックススレも毎日チェックしてる。
579名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 11:31:36 0
>>576
ヤンパークロコダインアクデンオークも一緒に束縛してこりこりしたい
だれか最初に射精しちゃうかで賭けをしたい
580名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 11:54:12 O
ヤンガスエロ書いてみようかな
581名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 11:55:22 0
>>580
是非!
582名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 11:58:14 0
>>580
早く誤字脱字をチェックする作業に戻るんだ
583名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 11:59:11 0
>>580
早くワードパッドかメモ帳を立ち上げるんだ!さぁ、早く!
584名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 12:03:33 0
>>581-583
お前らwww

>>580
マダー?
585名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 12:35:47 O
>>577
幻想水滸伝のクロミミやゲンゲン
TORのユージーン
変わり種でケロロ軍曹のギロロ

>>580待ち
wktkwktk
586580:2009/06/24(水) 12:42:45 O
昼休みが終わりそうなんで、後で書きます。
申し訳ありません。
確認ですが、相手は誰でもOK?
587名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 12:44:01 0
>>580に任せます!
588名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 12:48:24 0
可能ならダンビラムーチョかオークか両方できぼん
589名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 12:50:29 O
可能ならオークスきぼん
無理ならお任せ
590名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 12:50:52 O
>>588
じゃあダンビラムーチョとオーク両方で出来るように考えてみます。
文章下手くそですがご了承下さいね。
ではしばしお待ちを……
591名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 16:56:37 0
wktkが止まらん
592580:2009/06/24(水) 17:16:33 O
お待たせしました。投稿します。

「はぁ、困ったな……」
ここは剣士像の洞窟。
うなだれる一人の男性、ヤンガス。
ビーナスの涙を探している途中、仲間3人がやられてしまった。
かろうじてヤンガスだけ逃げれたものの、もう回復アイテムもないしリレミトも使えない。
洞窟なのでキメラの翼も使えない悲惨な状況だった。
「仕方ない。一旦引き返してからもう一度チャレンジだ」
早く兄貴達を生き返らせたい。
仲間思いのヤンガスは、モンスター達に見つからないようにしのびあしで引き返そうとした。
が、しのびあしといえど完璧ではない。
案の定、二匹のモンスターに見つかってしまった。
(げ!あいつらはダンビラムーチョとオークじゃねえか……。普段はどうって事ないが、オレ一人だとあいつらのバイキルトとザオラルは厄介だ……)
「見ろよオーク、人間がいるぜ」
「一人じゃねえか。倒しちゃおうぜ」
二匹がそんな事を言ってるのがヤンガスにも聞こえた。
593580:2009/06/24(水) 17:17:19 O
今戦ったら確実に負ける。
答えは一つ……!
ヤンガスは後ずさりしながら一気にダッシュして逃げた。
しかし………
「おっと!逃がさねえぜ!」
素早いオークに回り込まれる。
「オレ達から逃げられると思わない方がいいぞ」
「くっ……!」
ヤンガスにジリジリと二匹は近づいてくる。
このままだとやられる!
焦ったヤンガスは一か八かでお願いしてみた。
「頼む。見逃してくれ。早く仲間を、兄貴たちを生き返らせたいんだ。オレがやられたら……」
「おいおい、命ごいか?ダンビラムーチョ、どうするよ?」
「そうだな……」
ダンビラムーチョは何かを考えているようだ。
そして何かを思い付いたかのように顔をニヤっとしてヤンガスに言った。
「よし、見逃してやろう」
「ホントか!?ありがてぇ!」
「ただし!」
ダンビラムーチョは大きな声で言った。
「オレたちゃお前の言う事を聞いてやったんだ。お前にもオレたちの命令に従ってもらうぞ」
「わ、分かってるぜ。金?道具?両方渡せばいいのか?」
「何言ってんだお前は」
オークが嘲笑うかのように言った。
「え?」
ヤンガスは意味が分からない。
「誰が金よこせなんて言ったよ。目をつぶれ」
オークがヤンガスに命令する。


剣士像の洞窟にオークとダンビラムーチョは出ませんが、いい場所が思い浮かびませんでしたので、あしからず……
594名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 18:08:08 0
続きに期待せざるを得ない
595名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 18:18:30 0
もうズボンおろして待ってるのだが
596名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 18:49:34 0
わっふるわっふる
597名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 19:22:35 O
「な、何をする気だ?」
ヤンガスの問いかけに対し、オークとダンビラムーチョは不敵な笑みを浮かべる。
「オレたちを楽しませてもらう。それだけだ」
(どういう事だ?)
心の中で思ったものの、口には出さなかった。
「ほら、早く目を閉じるんだ。いいって言うまで目を開けるなよ」
「わ、分かった」

……目を閉じてる間、二匹が何かをしてるようだが目を開けると何かされそうなので静かに待つ。
「口を開けろ」
「え?く、口?」
不安げなヤンガスに後ろからオークの声がした。
「聞こえないのか?早く開けろ」
渋々ヤンガスは口を開けた。
「よしよし、さて、お楽しみといこうか」
口を開けた途端、生温かい何かがヤンガスの口内を襲った。
「!?」
ヤンガスは思わず目を開けてしまった。
「おい、いいって言うまで開けるなって言っただろ。まぁいい。ほら、舐めろ」
目を開けたヤンガスの目に飛び込んだのは………ダンビラムーチョの陰茎だった。
「な!冗談だろ!?」
ガスッ!後ろからオークにお尻を叩かれた。
「止めていいなんて言ってないぞ。次はオレなんだから早くしゃぶれ」
「そ、そんな……」
ヤンガスは絶望した。
「オレたちは本来お前を殺すつもりだったんだぜ。敵であるオレたちに命ごいしたのはお前だろ?」
更にオークはヤンガスを追い詰めるように話す。
「オレたちは見逃してやる事を選んでやったんだから、当然それ相応の事はしてもらわないとな」「オークの言った事で分かっただろう。さぁ、しゃぶれ。オレたちの気が変わらんうちにな」
ヤンガスに選択権は残っていなかった。
半ばやけになっているのかもしれない。
ヤンガスはダンビラムーチョの陰茎をちゅぱちゅぱ音をたてながら舐め始めた。
598580:2009/06/24(水) 19:24:13 O
↑安価忘れました。
すみません。
599名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 19:31:25 0
嫌がりつつも魔物のチンポをしゃぶるヤンちゃん萌え
600名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 19:38:24 0
wktk
601名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 19:50:57 0
少年ヤンガスのアムズに萌える香具師は俺以外にいないのか!?
602名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 19:54:05 O
>>601
今度少年ヤンガスでエロいの書いてあげます。
でもここおっさんスレだからここで書いたらだめなのかな?
603名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 19:56:58 0
>>602
おっさんキャラ(ヤンパーとかモリーとかオッサン型モンスとか)が中心の話なら是非!
604名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 20:10:08 0
こんな流れで言うことじゃないかも試練が>>597の続きが気になる
605名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 20:15:57 O
>>603
楽しみにしてて下さい。
私も実は少年ヤンガス好きなんで書きやすいと思います。
606名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 20:32:58 0
>>605
少年ヤンガスはよく知らないけど楽しみにしてます。
607名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 20:33:44 0
>>605
この安価の流れだと武器屋のおっちゃんが中心人物かしら?
608580:2009/06/24(水) 20:40:03 O
文章書き出すと結構進みますね。


初めての筈なのに、ヤンガスはダンビラムーチョの陰茎の皮を上下に動かしたり尿道口をなめ回したり、やたらと上手い。
「う、うぉ!こいつすげぇ!もう出そう!」
「なんだよお前、もうイクのか?溜まってたもんなぁ笑」
「うっせぇ!おいお前!ちゃんと飲めよ!」
オークに馬鹿にされながらも、ダンビラムーチョはヤンガスの頭を掴んだ。
(もうどうにでもなれ!)
ヤケになっているヤンガスは、尿道口に吸い付いた。
「うぅ!出る、出るぞ!」
一瞬ダンビラムーチョの亀頭が膨らんだ気がした。
と同時に、ダンビラムーチョは射精した。
口の中に白いネバネバと精液特有の臭いが漂う。
「けほ!けほ!」
口から陰茎を抜き、むせるヤンガス。
(モンスターも射精するのか……しかも人間と同じ白い精液なのか)
意識がもうろうとしているヤンガスは、何故か考えが冷静だ。
「ふぅ……出ちまった。お前上手すぎるぞ。予想以上の気持ちよさだぜ」
満足げなダンビラムーチョにオークも若干興奮している。
「次はオーク、お前だぜ。だけどよ、こいつ上手いし特別サービスしてやろうぜ♪」
「そうだな……。俺もお前の射精見てたら我慢できん」
一体この二匹は何を考えているのか……だが今のヤンガスには正常な思考ができない。
「おい、俺たちからの特別大サービスだ。お前も気持ちよくしてやるよ」
「な……どういう事?」
想像もつかないモンスターの言葉に、ヤンガスはますます訳が分からなくなっていた。
609名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 20:41:26 0
ハァハァ
610名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 21:07:12 O
何か1日で盛り上がってるwww
wktk
611名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 22:22:12 0
わっふるわっふる
612名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 22:26:18 0
アムズはヒゲまみれなのでかわいいですね。
あとカーペー。
613名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 22:29:43 0
携帯が増えてきたね
携帯からwikiが見られればいいんだけど…
俺にはPC閲覧Proxyを紹介してやることくらいしかできない。すまない
とりあえず↓のサイトにwikiのアドレスをぶちこめば見られる筈だと思う
PCサイトビューアーとかがあれば簡単に見られるけど。
http://fileseek.net/proxy.cgi?guid=ON
614wikiまとめの人:2009/06/24(水) 22:30:29 0
あ、>>613は俺です。wikiの人です。
615名無しさん@ビンキー:2009/06/24(水) 22:37:27 0
誰得氏待ち
616誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 00:41:03 0
お待たせしました。ようやく書けた…んですけど……。
※原作のイメージの崩壊・ギャグテイスト・露骨な性描写(今更)にお気をつけください。
─────────────────────――───────────────
 聡明たる読者諸君。怜悧な貴公らが何ゆえにこのような支離滅裂且つ荒唐無稽たる物語を好むのか。このオ
レごときには理解の及ばぬ範疇にある。しかし、どうしてもと言うのであれば……恥を忍んで、お話ししよう。
 話は最初の「実演」から数日後の夜から始まる。例のごとく暇を持て余していたオレは、貴重な酒を舐めるよう
に飲んでいた。この日は確かウイスキーだったことを記憶している。晩秋の満月を肴に、芳醇な香りを楽しむ。穏
やかで落ち着いた大人の時間である。この系列の話において、いつもここまでは平和なのだ。しかしそれでは余
人の興味は引けないと呆けた作者は考えるので、必ず奇妙奇天烈な展開にされてしまうのだ。オレにとって
はいい迷惑である。かくして、チウが登場するのである。
 「クロコダインさんっ!」
 「う……チウか……ど、どうした?」
 にっこりと擬音が付きそうなほどの笑みで現われたる我がトラブルメーカーは、件の「実演」において如何ほど
の心労をオレに齎しただろうか。この頃には、半ばチウ恐怖症とでも言うべき症状が起きていた。チウが現れただ
けで異常なほどの発汗、煩くなる鼓動、重度の吃音、果ては悪寒までもを来たし、自家中毒に陥るのだ。既にこ
の時、軽い症状が出ている。
 そんなこととは露知らず、無邪気なチウは手土産の木の実をばらばらと床に撒くと、あどけない笑顔で宣言する。
 「アナニー見せてくださいっ!」
 「こ、断るっ!」
 「えー、だってこの間は教えてくれるって言ったじゃないですかぁ」
 「教えるとは言ったが、見せるなどと言った覚えは欠片もないぞ!」
 「でも、この間は見せてくれましたよ? 教えてくださるなら、ちゃんと間違いがないようにしないとっ!ねっ!?」
 本人に悪気がないというのは本当に怖い。悪意があれば抗いようもあるというものだが、このような恐れを知ら
ぬ子供の突発的な行動は制止を聞かぬ。下手に口も回るのだから、尚更性質が悪いのだ。論争になればやりこ
められるのは目に見えている。
 とはいえ、オレがチウを邪険に出来ぬのもまた真実だった。「クロコダインさん」と慕ってくれるチウに、親愛の情
が移ってしまったのだ。甥を見守るおじさんというのは、もしかするとこういう心情なのかも知れぬ。
 無論、世の甥を持つおじさんが、このような性教育を施しているなどとは到底思えないのだが……。ともかく、だ。
チウにやりこめられたオレが、ごほん……あ、アナ……「それ」を教えることになったのは、必然と言うほかないと
いうことを承知していただきたい。
 さて、ここまでが導入となる。以降はオレの口から語るには……その、少々面映いのだ……。そこで、反省の意
味も混めて、代わりにチウに語ってもらうことにする。
617誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 00:41:29 0
 クロコダインさんが恥ずかしがっているということで、代わりに僕から。やっと僕視点ですね。駄目作者が散々に
痛めつけてきた癖して、全く良いところなんて用意してくれないから凄く嬉しいです。え? キャラが違う? 僕は
いつもこうですよ?
 さて、肝心の内容に移りましょうか。再三の懇願によって、クロコダインさんは苦悩しながらも実行に移してくれ
ました。獣王の鎧を脱ぎ捨て、鍛え上げられた体が僕の眼前で露になります。ダイくんにやられた脇腹の傷やら、
その他の敵にやられた傷が、治癒後に体中で薄皮になったんですね。さながら武勲を誇示しているようです。こ
れ、凄く卑猥だと思いません?
 その淫らな体を地面に横たえて、顔を恥ずかしげに歪めたクロコダインさんは、人差し指を長い舌で舐めまし
た。いやもう、クロコダインさんってエロいです。内心そう思っていても、顔には出しませんけどね。僕の心境など
何も知らないクロコダインさんはしっかり唾液に濡らしたのを確認して、こう言いました。
 「なぁ……本当に、やらないと駄目か……?」
 「えー、教えてくれるって言ってたじゃないですか?」
 「ぐぅ……し、仕方ないか……」
 ここまで見せつけておいて、それはないでしょ。いつもの通り、僕があっさりと否定したので、渋々ながらヌラヌラ
と輝くその指をアナルに運びました。鋭い爪で中を傷つけないように、ゆっくりと指を進めていきます。少し苦しげ
に顔を歪めて、熱い吐息を吐く姿に、獣王の威厳なんか欠片もありません。ただの変態です。それが奇妙な魅
力を伴って、僕が興奮しちゃうんですよねぇ。
 「がぁ……その、だな……はぁ……腸の、奥には、前立腺というものが……あってだなぁ……」
 律儀に解説をしてくれますが、そんなこと知ってます。断っておきますが、ちゃんと初めて聞いたという顔はして
ますよ。ふんふんと頷きながら、僕はクロコダンさんの痴態を熱心に目に焼き付けていました。後ろの穴に回した
指は、ピストン運動を開始していて、動く度に腸液に濡れてネチャネチャと淫らに鳴り響きます。その音に反応し
て、ますます頬を赤く染めるクロコダインさんは、まるで処女みたいです。大の男がこんな風に年下に変態的な
姿を晒しているのに、違和感を感じないんでしょうか。役得なので黙ってますが。
 勿論、こんな状況で手を出さない馬鹿は居ません。僕はクロコダインさんのそそり立った一物を軽く握り締めま
した。その手が、どろりとした先走りで汚れます。それだけでびくんと体をわななかせ、瞳にはうっすらと涙が浮か
んでいるんですよ。全く、とんだ獣王も居たもんです。
618誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 00:41:50 0
 「気持ちいいんですか?」
 いつも通りの笑顔のはずでしたが、もしかしたらちょっと影が射していたかもしれません。でも、欲情した雌鰐は
そんなことには気がつきませんでした。指の運動は速さを増していき、目は肉棒を弄ってくれとせがんでいるよう
です。僕はそれに応じて、亀頭をぐりぐりと撫でさすってやります。ワニスケもこれにはたまらず、恥ずかしい嬌声
をあげていました。普段のバスの音域とはかけ離れた、甲高い雌声です。
 「ひぁっ! がぁ……待て……まだ説明終わってない……からぁ……」
 そんなの必要ないです。クロコダインさんは艶かしく鳴いてりゃいいんですよ。僕は意地悪く、ぐりゅぐりゅと更に
亀頭を虐めたおしたり、ぱっくり開いた尿道に軽く指を突っ込んだりして、一層の痴態を引き出そうとしました。
 「凄いですね。アナニーってこんな風にドロドロになるんですねぇ」
 「ふっ……ぐぅぁあ! ま、待って……ぎっ!」
 牙を食いしばって、羞恥と快楽に耐える顔は見物でした。それでも指は休めないあたり、マゾヒストの素質が潜
んでいると僕は睨んでいます。尻尾も何だか喜んでいるみたいに、忙しなく揺れていましたし。
 「ひぃっ! 駄目だっ! イクっ! あ、ああああああっ!?」
 その射精はまさに噴射という表現がぴったりなものです。ザーメンが噴水のように溢れ出て、いつかのように僕
の顔をべったりと汚します。その勢いはなかなか止まず、痙攣し続けるものですから、僕にもちょっとした悪戯心
が沸きました。射精しているクロコダインさんの後ろの穴と、さっきまで弄っていたチンポを、同時に虐めてみよう
と。
 「あぁっ!? な、何してっ! ひぎゃっ!? いぎっ! ひぃがぁあああああっ!?」
 クロコダインさんの後ろは、さっきまで弄っていたせいでトロトロです。淫らな雌のマンコですから、当然ですけ
ど。そこに太く短い指を突き入れてやれば、今までにないほどの大きな声で叫びます。チンポの側に、ぐりぐりと
抉れば、止まらない嬌声。こんなの、楽しくてしょうがないですよ。
 更に加えて、鈴口に弱く爪を食い込ませたり、裏筋を強く擦ったりすれば、目を見開いて可哀想なくらいに悶
えます。そりゃ、止めませんけど。
 「ひんっ!? 止めろっ! やめっ! うぁあっ! いがぁあああああっ!」
 「うわぁっ!?」
 あんまり虐め過ぎたんで、連続で射精を迎えてしまったようです。ザーメンの勢いが再び増し、僕はもう全身真っ
白。洞窟中に濃い雄の匂いが漂います。濃さ、量ともに一回目と変わらず、それは指で広げれば糸を引くほど。
よっぽど淫乱なんですね。
619誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 00:42:29 0
 「はぁっ……けほっ! はぁ……ぐぅう……」
 息を整えているクロコダインさんは、目が虚ろで惚けていました。蕩けてしまいそうな目で、こちらを見ています。
僕? 僕はご満悦ですよ。こんなにエッチな先代獣王様のお姿が拝見できれば。
 「凄かったですね。もう僕べたべたですよ……」
 「あぁ……あああああああああああああっ!?」
 ようやく目に輝きが戻ってきたクロコダインさんは、思い出したように叫びました。急に叫ばれたので、僕の尻尾
がピンッと直立します。な、何……?
 「チウ……お前……止めろって言っただろう……?」
 ……あ。僕、しまってるかも。(しまったの現在進行形)
 「あ、はは……だって、クロコダインさんがヨロコんでたみたいだったから……」
 しょんぼりしてみせたけど、今回ばかりはあまり効果がなかったみたい。恐る恐る上目遣いで見上げたクロコダ
インさんは、憤怒の形相で……上に持ち上げられた拳は、硬く握り締められていて……。
 嗚呼、初の大失敗。今までは上手く猫を被れていたのに。それもこれも作者のせい。月夜ばかりと思うなよ。
 「こんの……馬鹿者がぁっ!」
 上空から真っ直ぐに降ってくる拳骨は、異様にスローモーションに見えました。
 「いっちゅーーーー!」

                                                             おわってくれ。
620名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 00:47:22 0
さいきょう……


やっぱりチウは知識があったんだなwww
クロコのおっさんも引っかかりすぎ……なのか?それともやっぱり楽しんでた?

今度はチウがアナルオナニーを見せる番ですね!
621誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 01:04:37 0
 「あの糞作者はもう少し僕を労わるべきっていうか……」
 ……チウ。その前に言うべきことはないか?
 「……あ……クロコダイン、さん……」
 作者が何のために語る形式をとったか。それはこういう仕掛けだったということらしいのだが。
 「絶対窮鼠文文拳食らわす」
 いや、人のことはいいんだ。人のことは。
 それよりだな。人のことを雌鰐だの淫乱だの変態だの……挙句の果てに、全て演技でした、と。
 「あ、それはそのですね。言葉のあやって言うか冗談って言うか」
 オレがお前に甘過ぎたんだ。気にするな。で、右と左のどっちが好きだ?
 「……会心撃以外で……お願いします……」
 そうか。激烈掌だな。
 「いや、その何ていうか本当ごめんな」
 獣王激烈掌っ!

 チウに1243のダメージ! チウはたおれた!
                                                             本当におわり。

─────────────────────――───────────────
622名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 01:10:23 0
実に乙です!!
今度はクロコのおっさんがチウをデ○○ドがわりに使ってア○ル○ナ○ーするとか
……いくらこのスレでもこれはひどすぎるかな?
623580:2009/06/25(木) 03:52:52 O
「さあ、服を全部脱いでもらおうか」
「お前たち、まさか……」
自分が何をされるのか……ヤンガスには分かってしまった。
自分は……犯されるのだ……この二匹に……。
ヤンガスの心の中を探っているのか、ダンビラムーチョが笑いながら言う。
「へへ、オレたちこれでも人間と交尾するのは初めてなんだからな。お互い楽しもうぜ」
交尾……やはり入れられる。
頭の中で分かっていても、体が言うことを聞かない。
抵抗したら……生きて帰れない。
生きて帰る為には……言う事を聞くしかない。
ヤンガスは服を全て脱ぎ捨て、全裸になった。
「よしよし、いい子だ。聞き分けがいいな。そこに仰向けになって寝ろ」
……自分は何で全く抵抗せずに大人しく従ってるんだろう……。
普通、こんな事をされれば、無駄だと分かっていても誰だって抵抗する。
なのに……なぜ?
ヤンガスは自分自身に当然の疑問を抱いた。
大切な兄貴たちを無事生き返らせるため……なのか。
それとも、自分は知らないうちにこういう趣味があったのか。
もう分からない。
とにかく言う事さえ聞けば生きて帰れる、そう信じるしかなかった。
仰向けになったヤンガスを二匹は眺めるように見る。
「これが人間のチンコか。初めて見たぜ。毛まで生えてる」
「おい、見てみろよ、ここ」
オークがヤンガスの両足を掴み、アナルをまる見えの状態にした。
「うわー、こんなとこにまで毛が生えてら。人間って変な体してんなぁ」
馬鹿にしてると言うより、興味が沸いているらしい。
ヤンガスは顔が赤くなる。
「へへ、顔赤くなってら」
「フフ、力むな。力抜けよ」
笑いながら何かを考えてるようだ。
624580:2009/06/25(木) 03:53:24 O
「入りそうか?」
「多分な。さて、初めるか」
ヤンガスが股間を見るとオークがヤンガスのアナルに顔を近付けようとしている。
と、舌先がヤンガスのアナルに触れた。
「ひん!」
くすぐったいのか、快感なのか、ビクっと反応し間抜けな声を出すヤンガス。
「お、感じてる感じてる。オーク、もっと舐めてやれよ」
更にオークは舌で撫でるかのようにアナルをゆっくり舐める。
「うわ!やめ……!」
敏感なヤンガスは、体をくねらせてしまうが、頭上にいるダンビラムーチョに肩を押さえられてしまった。
「これでもう動けないだろ?さて、オレはどうしようかな〜」
無邪気にダンビラムーチョはニヤニヤしている。
「よし、オレも舐めてやるか♪」
ダンビラムーチョはニタニタしながらヤンガスの乳首に顔を近づける。
指でもう片方の乳首をクリクリされる。
「おーおー、いっちょ前に固くなってら。どれ、どんな味か確かめるか」
ダンビラムーチョはヤンガスの乳首に吸い付いた。
「あ!ちょ、やめ……」
アナルを舐められながら、乳首を吸われる。
二重の快感がヤンガスを襲う。
「素直に言えよ。気持ちいいって。お前のここが反応してるぜ?」
ダンビラムーチョにチンチンを握られた。
実は、アナルを舐められた時から徐々に勃起しているのは分かっていたのだが、二匹も気付いてたらしい。
「射精したいか?ん?」
挑発するように問いかけるダンビラムーチョにヤンガスは目をつぶって顔を真っ赤にしている。



鬼畜ですみません……。
獣姦プレイになってしまいました。
625名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 04:05:34 0
>>621
乙です。
次安価がないってことは少し休憩に入るということですね。
気長に待ってます。勿論時代小説の方も待ってます。
626名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 04:22:53 0
>>624
鬼畜だと…!?

いいぞもっとやれ
627名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 04:24:28 0
ヤンガスを蝋で固めて連続射精させたい。
628名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 08:23:01 0
>>585
TORならトーマがいいな
ああいう悪役を肉奴隷にしたい
629名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 08:32:57 0
元がヤンガス専用スレだったからかもしれないけど、
ヤンガスとヤンパー以外の人間キャラを扱った小説やSSがほとんど無い件。
ヤンガス大好きだからいいけど、トルネコとかカンダタとかのSSをwktkして待ってる俺がいる。

>>577
ポップンのBEN-K、ミステルフンガーノ
ギタドラのTボーン先生
メタルファイト・ベイブレードのベンケイ
無双シリーズの許?、夏侯淵、孟獲、家康
天外魔境2の極楽太郎
あといろいろ。

>>621
乙。あとがきがないのが気になるけどまたすぐ元気に
小説を書きに来てくれると信じています。
取り敢えず新しい首をいくつか調達してきました。
よかったら使ってください。
っ( ゚д゚)( ・ω・)( ゚〜゚)( ゚д゚)゚)

>>624
投下乙!
続きが気になっておちおち外出もできません
(携帯?規制されて乙できねーんだよ!ヽ(`Д´)ノ)
wktkして待ってます。
630名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 09:33:43 O
>>629
この世には、言い出しっぺの法則ってものがあってだね…。
トルネコたんのSSplz

アクデンとオークの同時調教の人がもう一回書く気力を持ち直してくれるのが待ち遠しいお。
631名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 09:33:53 0
逆獣姦!逆獣姦!
(AA略)

私のわくてかがとどまるところを知らず暴走する準備ができたようです……
632名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 12:32:21 0
>>577
亀だがワリオとかマリオとか。
FF4のシドとかかな。
あまり詳しくはない。
633名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 13:27:50 0
ヤンガスは、ただただ顔を真っ赤にしている。
「素直じゃないな。これでどうだ?」
ダンビラムーチョは、ヤンガスのを握ったままゆっくりと上下に動かした。
「うわわわ!やめろよ!」
……口では抵抗しているつもりなのだが、体を全く動かそうとしない。
「ほらほら、射精させてくださいって言えよ」
ダンビラムーチョが徐々に早く動かすので、ここ数日ロクにオナニーもしていないヤンガスは、もう限界寸前だ。
(うぅ!出る)
が、後一歩で射精というところで、ダンビラムーチョは手を止めてしまった。
「へへ、すぐに射精したら面白くないしなぁ」
(うぅ……射精してぇ………)
モンスターに射精させられるのが分かっていても、屈辱よりも射精したいという欲求の方が今のヤンガスには強かった。
オークがアナルを舐め終わったのか、顔を離してからダンビラムーチョに言った。
「おいおい、あんまりじらすなよ。ガマン汁すごいじゃねぇか」
オークが指先でヤンガスの亀頭をすりすりする。
「だけどよ、こいつのオッパイの味も結構いいぞ」
ダンビラムーチョはヤンガスの乳首の味を気に入ってるようだ。
吸われたり軽く噛まれたりするので余計に興奮が高まる。
「ほらほらこのままだと射精できないぞ。何て言うんだ?言ってみろ」
あやすようなオークの問いかけに、射精寸前で興奮気味のヤンガスは恥ずかしそうに言った。
「……しゃ、射精させてください……」
「へへ、やっぱり出したいんだな。オーク、出させてやれよ」
「そうだな。オレたちゃ優しいからな。感謝しろよ」
オークがヤンガスのチンチンを握り、上下に動かした。
「イク時はちゃんとイクって言えよ」
すぐに限界がやってきた。
「あ…あ…い、イク!」
「イクってよオーク」
「あぁ、分かってるぜ」
オークは射精寸前のヤンガスのチンチンをなんと口に加えた。
634名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 13:28:11 0
「あ!な……何す……」
言い終える前に限界が来た。
ドピュ!ドピュ!
よほど溜まっていたのだろう、大量の精子をオークの口内に発射した。
オークはためらいもなくその精子を飲み込む。
「へへへ、これが人間の精液か。おれたち魔物と同じで白いんだな」
さっきヤンガスもダンビラムーチョの精液を見たとき同じ事を思っていた……
どうやら人間と交尾するのは自分が初めてらしい。
「さて、オレだけまだ射精してないからな。そろそろ入れさせてもらうぜ」
オークが自分の陰茎をヤンガスのアナルにピトっとあてる。
(あぁ……ついに入れられるんだオレ……)
「おい」
ヤンガスの乳首を愛嬌し続けていたダンビラムーチョが、突然ヤンガスを呼んだ。
「乳も感じさせてやってるし射精までさせてやったんだ。おれのオッパイも舐めろ」
ダンビラムーチョは頭上から乳首を責めているので、ヤンガスの目の前にはダンビラムーチョの乳首がある。
「ほれほれ、早く舐めてくれ」
ダンビラムーチョがヤンガスに密着しながら上下に動くので顔に乳首がこすれる。
オークはともかく、ダンビラムーチョはかなりのSらしい。
舐めさせて、舐める。愛嬌し、愛嬌させる。
下半身に、何かが入ってくる。
オークがアナルに入れているところらしい。
興奮気味のヤンガスは、ダンビラムーチョを両手で支えながらダンビラムーチョの乳首を愛嬌し始める。


何かダンビラムーチョが中心になっている気がしますね(汗)
たまにはこういう人間とモンスターの責め合いもいいかと……。
635580:2009/06/25(木) 13:36:20 O
すみません。
↑上二つは私です。失礼。
636名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 13:54:41 0
性欲に支配されたヤンちゃん萌え
637名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 14:07:11 0
ヤンガスとクロコのおっさんとアクデンとオークスを拘束して搾乳機に繋ぎたい。
そして誰が一番精液が沢山出るか確かめたい。
638誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 15:45:46 0
 △月☆日 曇天 執筆者:アークデーモンA
 こうして警備日誌と向かい合うのは数ヶ月ぶりとなる。ここに久闊を叙する。
 この日誌が何故幾月もの間放置されてきたのか。それは言わずもがな、全くの平和だからである。そもそも建
造段階からして、人間たちの侵略に脅えるような事態へ陥らないようにしてあるのだ。毎日の警邏を怠っている
わけではないが、別段特筆すべき事項がなかったというのが事実である。
 さて、今日こうして何故筆を執ったのか。それは私の身辺に変事があったからに他ならない。その変事の具体
的な内容については以下に記述していく。
 先日も同様、鬼岩城の周辺及び内部の見回りを終え、帰路を歩んでいた。ここまでは普段と変わらぬ、変調の
ない平々凡々たる一日であった。そこに闖入者が現れたのは、全くの偶然である。それが妖魔司教ザボエラ様
だ。時折この鬼岩城内でも見かけるが、基本的に研究室に籠もっておられるので、滅多にお会いすることはない。
だが、この日は特別に用事があって私を訪ねたらしい。曰く、このような事情があるとのことだった。
 「今、人間を捕縛する兵器を開発しておっての。しかし手頃なモルモットがおらんのじゃ。そこそこの戦闘能力
を持っておって、研究の手伝いを頼める者としてお願いに来たのじゃ。何、危険なぞないて」
 内容を簡略化すると以上のようになる。途中で依頼内容を忘れたり、脈絡のない話になったりしたので、ゆうに
十分はかかったことをここに記しておく。相変わらずの痴呆っぷりである。
 しかして、私は初めてザボエラ様の研究室にうかがうこととなった。私なぞには理解の及ばぬ魔道機器や、複
雑怪奇な生物の宝庫である。その奥、ひらけた場所に円形の舞台があった。ザボエラ様の指示に従ってそこに
立つと、即座にして天蓋のような肉の壁に覆われた。半球体のドーム状モンスター。事前の説明によれば、極秘
開発中の生体牢獄(バイオ・プリズン)という捕縛用対生物兵器らしい。
 「出来る限りでいいんじゃ。抜け出そうと暴れてみてくれんか?」
 唐突なことに呆然としていた私は、そう言われて動いた。手槍で突いてみたり、イオナズンを唱えてみたり、肉
弾戦で挑んでみたり。どの攻撃も、肉の壁はことごとく吸収してしまったのだが。魔法力、体力ともに尽き、万事
休すとなったことで、ザボエラ様に報告した。
639誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 15:46:27 0
 「流石です。私には抜け出せません。これならすぐにでも実戦投入出来るのではないでしょうか」
 ただのボケ老人かと思っていたが、これは謹んで訂正しよう。長年培ってきた魔法学の知識は伊達じゃない。
私が評価を改めた、その刹那だった。にょきにょきと奇妙な肉の蔓が生えてきたのは。同時に桃色のどことなく甘っ
たるい霧が噴射され、瞬く間に拡散した。こんなこと聞き及んでいない私は、不測の事態に狼狽する。
 「ザボエラ様……? これは一体どうなって……」
 私の体が異常に熱くなったのは、その時である。特に胸や下腹部が熱を持ち、眩暈のようなものが起きて片膝
をついた。全身が脱力し、酩酊状態にも似た心地よさを感じる。耐え切れずごろんと仰向けに寝転がれば、天を
突いて勃起する我が息子の姿。驚きのあまりザボエラ様の名を叫んだはずだったが、それは甘ったるい懇願へ
と変換され、続けて我が耳を疑うはめになった。
 「ざ、ぼえら……しゃまぁ……」
 「大丈夫じゃって。無傷で大人しくさせるためのもう一手じゃ。死にはせんから安心してよいぞ」
 再度評価を改めざるを得なかった。ザボエラ様は、痴呆の老人という仮面を被った性悪マッドサイエンティスト
である。以降この判断が覆されることはない。断じてない。
 極彩色に輝く気色悪い蔦に弄ばれながら、深い悔恨と共に胸に刻み込んだ。
 その詳細については、誰かに知られれば私の威信を完膚なきまでに叩き潰すので、割愛させて頂く。
 ただ、この後、丸一日生体牢獄と戯れた私は精根尽き果て有給を取った。これだけは事実だ。
 アークデーモンBよ。くれぐれもザボエラ様の研究には気をつけるように。何時お前にも危害が及ぶか分かっ
たものではないのだからな。

 アークデーモンBより。
 時すでに遅しとはこのことか……。
 俺は遺伝子改造したとかいう、大ミミズの大群に(続きは強い筆圧で塗りつぶされていて、読めない)
 詳細は俺の権威が急転直下の一途を辿るので、伏せさせてもらう。
 それはそうとして、今日はまたザボエラ様の研究材料になってくれと頼まれた。何でも、スライムやドロヌーバか
らヒントを得て作成した半粘液状モンスターのプロトタイプで戦闘実験をしてみたいとか。
 当たり前だが、全力でお断りした。そしたら、こう呟いて諦めておられた。
 「仕方ないのぉ。クロコダインに付き合ってもらうとしよう」
 最近になって、クロコダイン様とシンパシーのようなものを感じる……。

─────────────────────――───────────────
640名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 15:55:12 0
>>639
乙です。
ところで新しい首の調子は如何ですか?
641名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 15:57:48 0
>>639
投下乙!
さいきんあとがきがないけどなにかあったんですか?
642誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 15:58:48 0
>>640 
               ,,..  - ───‐- 、..._
             ,..:‐'' "´:::::::i┐::::::::::::i┐:::::::::::i┐::``''‐ 、
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これはいい首ですね。外れても死にませんし。
そろそろまた長編を書こうかと画策中です。でも、もうしばらくはゆっくり更新してみます。
643名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 16:00:11 0
>>642
すげぇびっくりしたwww
644誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 16:06:51 0
>>641
ぶっちゃけあれ要らないんじゃないかと思いまして。
どうでもいいし、もしかするとウザいかなぁと。

>>643
悪戯心なんだ。ごめんなさい。
645名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 16:09:26 0
>>644
あれがないと読み終わった気になれない俺がいる。
646名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 16:12:47 0
>>642
次の長編は>>455>>505-513のネタで長編キボンヌ!
647名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 16:16:14 0
>>646
誰得氏の気分次第だろうな。
648誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 16:56:58 0
ついに ねんがんの どらくえ4 を てにいれたぞ!
(一週間の禁酒の成果。リメイクPS版中古屋で1800円也。小説の材料)

だれとく は とるねこ を もとめた!

しかし めもりかーど が みつからない!

おお だれとくよ! あきらめてしまうとはなさけない!←今ここ
649名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 17:01:58 0
>>648
メモリーカードなら中古屋に売ってない?
中古屋になかったらヤフオクへGO!
650名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 17:02:37 0
>>648
DS版でおk、と残酷なことを言ってみるテスト
651誰特小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/25(木) 17:10:23 O
いや、ごめんなさい。
本当にどうでも良い話だったんですけど、悔しくってつい書き込んでしまった。
今は反省している。

>>649
明日中古屋覗いてきます。
くぅ……禁酒に続いて禁煙もか……。

>>650
DS……。
そんなハイテクなものないです……(´;ω;`)
652名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 17:59:59 0
おっさんならちょっとくらい実験につきあってくれそうだよな
ぜひともスライム姦をされてほしい
653名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 18:07:23 0
>>651
酒と煙草は一回やりだすと止まらなくなるから困る。
酒と煙草とエロは三大合法麻薬に思えてきた。俺は酒と煙草はやらんけど。
654名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 19:01:38 0
親子調教逆視点と>>634の続き街
655名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 19:59:00 0
かわいいトルネコに会いたいなら
PS版4=DS版4≧少年ヤンガス>トルネコシリーズ(セリフなしでもいいなら少年ヤンガスより上)>FC版4=8
まずトルネコシリーズだがほぼ全編を通してトルネコがしゃべらない。
次に少年ヤンガスだがこちらはトルネコが序盤の重要キャラであるため(序盤のあるイベント以降はほとんどストーリーに絡まなくなる)
FC版4についてはトルネコがあまりしゃべらない(第三章は勿論第五章でもあまりしゃべらない)
8についてはトルネコのところまで行くのが結構大変(バトルロードでSランククリアだったかSランクの一人目に勝利だったか詳しいことは忘れた)
656名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 22:01:42 0
トルネコは武器だけじゃなく体も売ってそうだ。
657名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 22:15:04 O
>>656
上の方のトルネコが奴隷商人っての思い出した。
馬車の中は檻になっていて、奴隷を閉じ込められるようになってたら可能だよな
行く先々で人の良い笑顔をして騙しては、美味しそうなおっさん(モンスター含む)を捕まえて拉致監禁。
好事家やいかがわしいお店に売りさばく鬼畜奴隷商人トルネコとして、一躍有名に
というところまで妄想した
658名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 22:28:33 0
クロコのおっさん調教権利とか売っていて欲しい
659名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 22:35:23 0
ヤンガスやアクデンの調教権利があったら欲しい
660名無しさん@ビンキー:2009/06/25(木) 23:51:50 O
オッサン型モンスターでお勧めは?
661名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 00:19:00 0
オーガー
鉄球魔人

ミラルゴ

ヤンガスの石像
662580:2009/06/26(金) 02:00:15 O
夜中に失礼します。


ちゅぱ……ちゅぱ……舐める音だけが洞窟内に響く。
ヤンガスは舐められているお返しなのか、ダンビラムーチョの乳首を舌先でグリグリ舐める。
「あぁ……いいぞ。そんなにオレのオッパイが美味しいのか?」
自分は……変態だ……。
ヤンガスは自己嫌悪に陥る。
モンスターの陰茎を愛嬌し、自分も愛嬌され、今、またモンスターを愛嬌している。
しかも自分の愛嬌でモンスターを感じさせている……。
(ここまで来たらとことんイカせてやる)
エッチな気分になるとヤンガスは留まる事を知らない。
ダンビラムーチョの乳首を舐めたり吸ったり軽く噛んだり色々と試してみる。
ヤンガスを愛嬌しているダンビラムーチョは全く動かなくなった。
「オ、オーク……こいつすげぇよ。オレこんなに気持ちいいの初めてだ」
「お前は敏感だからな。よし、こっちも入ったぞ」
オークがついにアナルに陰茎を入れてきた。
「ぐっ、結構きついな……」
股間に鋭い痛みが走る。
「い、痛い……あまり強く入れないでくれよ」
「ふん、生意気な奴だ。このきつさだとすぐに出せそうだ」
オークがゆっくりとピストン運動を始める。
快感なのか、痛みなのか、股間が熱くなりヤンガスが喘ぎ声をあげる。
「お、おいムーチョ、こいつの中凄いぞ。もうイクわオレ」
オークがスピードを上げる。
「うっ!イクぞ!」
体内に熱い何かが入ってくる。
オークが射精したらしい。
「はぁ……はぁ……病み付きにやりそうだぜ」
アナルから陰茎を抜いたオークは満足そうだ。
663580:2009/06/26(金) 02:00:36 O
ヤンガスが目だけを動かし上を見ると、先程射精したダンビラムーチョの陰茎がこちらを向いている。
さっき沢山出した筈なのに、また固くなっている。
よほど興奮しているのか……ヤンガスは少し意地悪してやろうと思った。
そーっと手を上げ、ダンビラムーチョの陰茎に手を伸ばす。
うっとりしているダンビラムーチョはそれに全く気付いていない。
そして、しっかりと手でダンビラムーチョの陰茎を掴んだ。
「あ!な、何してるんだお前!?」
突然陰茎を握られたダンビラムーチョはビックリするが、今の状態から動けない。
ヤンガスは構わず陰茎を上下に動かす。
もちろん、乳首を愛嬌しながら。
「わわ!オ、オーク!こいつの手を止めさせろ!」
射精を終えたオークは、少し興奮が収まっているのか、ダンビラムーチョの声に反応しない。
「あぁ……や、止めろ。また出る!」
完全に立場が逆転していた。
今、ダンビラムーチョは完全にヤンガスのペースに乗せられている。
「何だムーチョ。人間に逆に犯られるなんてお前らしくないぞ。」
「んな事言ってる場合か!あぁ!ダメだ……イク……!」
……来た。
ヤンガスはこの時を待っていた。
陰茎から手を離す。
「お、おい!何で離すんだ?」
さっきヤンガスは射精寸前で手を止められた。
このもどかしさをコイツにも味わわせてやろう、そう思ったのだ。
「へへ、こりゃいいや。おい人間。もっと焦らしてやれ」
オークが面白おかしく笑いながら言う。
どっちの味方なのか分からない。
ここからヤンガスの責めが始まる。
664名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 11:06:16 0
>>660
アンクルホーン、うごくせきぞう
665名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 11:40:57 0


逆転!逆転!
666名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 11:42:13 O
>>660
エリミネーターもモンスターだよな。顔見えないから年齢不詳だけど。
一応ガンダタもモンスター扱い…か?
667誰特小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/26(金) 12:38:29 O
ふと見たら、レス数がオーメンだったので。
ゲリラ安価>>670
私、無事に家に帰ったら小説書くんだ……。

追記
メモカ問題を攻略しました。ご協力ありがとうございました。
668名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 12:38:51 0
ピサロナイトの中身もウホッな容貌のおじさまだったらいいのにな。

>>662-663
乙であります。
ヤンガスちゃんったら、んもう。お好きなんだからぁ。

>>666
エリミネーター……5では1匹めの名前がエミリーだよね。
・・・お、おんなぁ!?ぐえええええ……
いや、単にエリミネーターの世界では「エミリー」は雄の名前だというだけなのかもしれないが。
669名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 12:44:08 0
ksk
670名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 12:44:28 0
>>147-150の搾乳箱を魔改造してヤンパーが壁に触れる度にヤンガスが射精するようにする
671名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 12:55:17 0
>>668
一応8だとタイーチって名前になってる。
672名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 13:20:53 0
タイーチというと、5でも2匹目か3匹目の名前になってなかったっけ。
673名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 15:12:34 0
カンダタをマスクとマントだけにして町中に晒したい
674名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 15:34:42 0
むしろおっさんキャラたちをを股間まるだしで町中にさらし者にしたい
だれが一番いじめられるかを見て笑いたい
675名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 15:50:22 O
>>663を見てダンビラムーチョに萌えたのは俺だけか?
676名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 15:51:58 0
>>675
よう俺。
677名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 17:34:25 0
>>667待ち
678名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 18:32:35 0
ギガンテスに犯されるヤンガスが見てみたい
679名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 18:40:46 O
ギガンテスorカンダタ×少年ヤンガスでエロいの書いてみてもいいですか?
680名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 18:49:35 0
>>679
少年ヤンガスが責めなら是非!
681名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 18:56:30 0
>>679
早く誤字脱字がないか確認するんだ
682名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 19:09:27 O
>>679
早くワードかメモ帳かオープンオフィスを開くんだ!
683名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 19:12:11 O
>>680
>>681
>>682
少年ヤンガスが責めるのはどっちのモンスターがいいですか?
684名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 19:13:36 O
ガンダタに一票
685名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 19:17:57 0
>>683
ギガンテスに一票
686名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 19:23:53 0
ギガンテスはおっさんに含まれるかどうか微妙だなwww

カンダタに一票
687名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 19:36:17 0
おっさんじゃないかもしれないけど普通にギガンテスが子供に陵辱されるところを見てみたい
というわけでギガンテスに一票
688683:2009/06/26(金) 19:56:51 O
意見が別れてますので、先にカンダタ×少年ヤンガスを書いてみます。
ギガンテスは後日また書くかもしれません。
689名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 20:02:43 0
wktk
690名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 20:47:41 0
801住人だった俺にはどうしても
責める側×責められる側
に見えて仕方ない。
691少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/26(金) 20:52:51 0
不思議のダンジョンに潜ってもう何回目になるだろう?
何度も全滅し何度も挫折しかけたものの、ついに盗賊王の大宮殿の最下部までたどり着いた。
少年の名はヤンガス。この物語の主人公だ。
「なんだよおっちゃん。弱いなぁ……」
どれぐらいの強さなのか期待していたヤンガスだったが、少々拍子抜けした。
「大体なんでパンツ一丁なのさ。もう少し伝説の盗賊らしくしてよね」
「うるさい!お前だって人のこと言えたような格好じゃないだろうが!」
ダメージが大きくて起き上がれないカンダタだったが、馬鹿にするヤンガスにはしっかりと言い返す。
「それにしてもアンタの結構大きそうだね」
仰向けになっているカンダタの股間を見ると、やけにもっこりしている。
「興味あるなあ。ちょっと見せてよ」
「わわ!やめろ!オレに触るな!」
と、言ったのはいいのだがもう体力も残っていないカンダタは動くことが出来ない。
「動けないんだから無理しちゃダメだよ。」
ヤンガスがカンダタのパンツに手を伸ばす。
そして、ずらしてみると、そこには見事なカンダタの陰茎があった。
「うわーでかい!オレのチンポの何倍くらいあるんだろ?触ってみようっと♪」
「こ、このマセガキ!いい加減にしろ!」
ヤンガスは構わず手を伸ばして握ってみた。
「あ!やめろって……」
「柔らかいね。毛まで生えてるし。大人になったらチンポに毛が生えてくるの?」
「ガキのお前には無縁の事だ。大人しく家帰って母ちゃんのおっぱいでも吸ってろ!」
この状況だというのに、やけに強気なカンダタ。
ヤンガスも負けてはいない。
「そんな事言っていいのかなぁ?シコシコしちゃおっかな〜」
「な!?お前……」
「オレだって射精くらい知ってるんだからね。あまりガキ扱いしないでよね」
(こいつ……毛も生えてないガキのくせにどこでこんな事覚えてくるんだ?)
「オレ他人の射精って見たことないんだよね。どうしよっかな?うん。せっかくだから見てみようっと」
「ちょ!こら!握んな!」
こうして、少年ヤンガスによってカンダタのオナニーが始まる。
692名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 20:53:57 O
>>690
少年ヤンガスが受けでモンスターが責めだったって事?
693名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 21:08:54 0
>>692
いや、×の左が責めで右が受けだったってこと。
同人サイトとかだと猫×雷とか主ヤンとか○×九みたいな表記が多いし。
694名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 21:11:56 0
乙です!
カンダタが淫乱になってくとこを期待をせざるを得ない
695少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/26(金) 21:38:36 O
>>694
ありがとうございます。
ただ自分、少年ヤンガスも好きなので多少ヤンガス受けの要素もあるかもしれません(汗)
696名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 21:44:08 0
>>691
無粋な突っ込みかもしれないが人の手で扱かれるのはオナニーじゃなくて手淫だったと思う。
697名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 21:47:39 0
ヤンガスに紅葉合わせされたい
トルネコにボンベイ・ロールされたい
サンチョにシャーク・サンドウィッチされたい
698名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 21:58:37 0
>>663>>691の続き待ち
699名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 22:04:26 0
誰得氏の帰りが遅い気がするのは俺だけか?
帰る途中で事故ったか美酒に酔いしれてすっかり忘れてるかのどっちかだろうな。
700誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/26(金) 22:19:32 0
いやその……運良くアーリータイムスを一瓶譲って頂いたので。
安価は把握。ゆっくり書くから待っててね。
701名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 22:38:00 0
>>697の紅葉合わせとかボンベイ・ロールとかシャーク・サンドウィッチの意味が分からん。
702少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/26(金) 22:38:20 O
>>696
指摘ありがとうございます。
その言葉が出てこず、オナニーにしてしまいました。すみません。
今読み返してみると結構展開早いですね笑
もう少しゆっくり進めてみます。
703名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 22:43:10 0
>>701
Wikipedia先生に訊いてみたところどれもパイズリという意味らしい。
704名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 22:50:34 0
>>703
なるほど。
要するにぱふぱふみたいなものか。

トルネコひとりとかサンチョひとりとかじゃ物足りないので
いっそトルネコの腹とサンチョの腹とでダイナミックにやってもらいたいものだな。
705少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/26(金) 23:17:55 O
「お前……ロクな大人にならんぞ」
「だろうね。親父がアレだから……それより」
ヤンガスはカンダタの陰茎の先っぽを摘み軽く上下に動かした。
「気持ちいい?」
「おい、止めろって!」
「んな事言ってるけどさ、感じてるんじゃないの〜?大きくなってきたよ」
確かにカンダタの陰茎は、段々と上を向いている。
口では抵抗しても、体は正直なのだ。
「くそ……何でこんなガキなんかに」
カンダタにとってこれ以上の屈辱はなかった。
伝説の大盗賊とも呼ばれた男が、一人の少年によって遊ばれからかわれる。
こんな失態を皆に知られたら、間違いなく笑い者にされるだろう。
「で、最後のオナニーはいつ?」
「は?」
唐突なヤンガスの質問に思わず聞き返すカンダタ。
「最後に抜いたのはいつかって聞いてるんだよ」
「な、何でんな事お前に言わなきゃならないんだ。関係ない」
「ふーん、そ。じゃ、イクまで終わらせないからね」
ヤンガスは陰茎をしっかりと握り、ゆっくりと扱き始めた。
「あわわ!ちょっ……」
706少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/26(金) 23:18:19 O
実は……ここ数日カンダタは全く抜いていない。
敏感になっている陰茎はすぐに先走りの液を出し始めた。
「うわー、ガマン汁まで出してる!やらしー」
無邪気なヤンガスの声にすごく屈辱を感じるカンダタ、
小さな手で握られ続ける陰茎は、やがて絶頂を迎える。
(あ……やばい。イ、イキそうだ!)
もうすぐ射精!というところでヤンガスは何故か手を止めた。
「やーめた」
あれだけ嫌がっていたカンダタは、へ?という顔をしてヤンガスを見ている。
「すぐにイッたら面白くないじゃん。感じまくって感じまくって射精した方が量も凄いだろうし」
「お前……オレをどうする気だ」
「まあまあ、すぐに分かるって。オレまで興奮してきちゃった。脱ごうっと♪」
ヤンガスまで脱ぎだし、ツルツルの陰茎を丸出しにする。
「な、何してるんだお前は……」
「よいしょっと」
ヤンガスが仰向けのカンダタにまたがった。


ヤンガスの性格がどんなのかよく分かりませんが、かなりのマセガキですね(汗)
707名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 23:26:20 0
生えてないのか…まだ幼いんだな。
708名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 23:32:40 0
いたストDSでは結構マセガキだったりする(自分(SPとは違い自分専用のアバターのようなもの)が女でバニー姿だとバニーはいいよな的な発言をする)
709名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 23:53:39 0
騎乗位ktkr
710名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 23:55:16 0
>>663の続きマダー?
711名無しさん@ビンキー:2009/06/26(金) 23:56:25 0
ヤンガス(おっさんの方)に顔面騎乗されたい
712ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/27(土) 00:34:09 0
第5日目。(第4日目は>>548-554
オリジナルはhttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239696380/209-210


俺は夢を見ていたらしい。
パルミドの町だの、子分どものツラだの、稼業に入ったあちこちの屋敷の風景だのがぐるぐる展開していた。
中でもヤンガスの……いや、家に置いてきたガキンチョのほうだ、あいつの顔が何度も出てきた。
それから目が覚めた。俺は目が覚めるときはたいていすっきりと目覚める。
今もそうだった。
周りは相変わらずの白い壁だ。
俺はさっきのオークのことを思い出した。忘れようったって忘れられねえからな。
仰向けになったまま、おもむろに手を動かして、腹を撫でてみる。
いつもと変わらねえ。たしかオークの奴は俺の腹の中に存分にぶっ放したんじゃあなかったか。
体のあちこちを少しずつ動かしてみたが、痛くも痒くもなかった。ケツの穴も痛みを感じない。
「どういうことだ、こりゃあ……。」
あれだけいたぶられたんだから、どっかこっかが痛くてたまらねえはずなのに。
もっとも、痛みがねえほうがいいに決まってんだから、今の状況をありがたく受け入れるとすっかな。
俺はそっと起き上がった。今のところは、体は縛られていない。
またあの声が茶々を入れてくるかと思ったが、その様子も無かった。
ヤンガスは……でっかくなったほうのヤンガスは、床に仰向けにひっくり返って寝ていた。
俺はヤンガスのそばに寄って、寝顔をつくづくと見た。口を半開きにして、一丁前に鼾もかいてやがった。
ときどき手足を動かすところを見ると、麻痺は解けたらしい。
うちに置いてきたあのガキンチョが、こんなごついのに変わっちまうのかよ。
ホントに、かあちゃんに似てくれればよかったのによう……。
そういや、うちのちびヤンガスはどうしてるだろう。俺が家を何日も空けちまってるから、さぞ寂しがってるに違えねえ。
子分どもが面倒を見ててくれればいいが。
それにしても、昨日はこいつに俺のあられもないところを見せちまったな。
こいつが寝ていてくれて、俺にとっては気が楽だった。
もしこいつが目を覚ましていて、詫びられたり心配されたりしたんじゃ、親父のメンツが潰れちまう。
俺はヤンガスが目を覚ますまで座って待つことにした。男として言っておく事があるからな。
713ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/27(土) 00:34:51 0
しばらくたってヤンガスが目を覚ました。
俺は言いたい事をヤンガスに告げようと思ったが、さすがに寝起きに告げてやるほど無粋なことはしたくなかった。
俺がうつむいていると、ヤンガスも俺が何か言いたいことがあるのを察したらしい。黙って待っていた。
「なぁ」
やはり先に口を開くのは俺であるべきだな。
「なんでやすか」
俺が話し出すのを待っていたと見えて、ヤンガスは落ち着いた声で答えた。
「昨日のことは忘れろ」
「……分かってるでがす」
だいたいなんの事だかは察しが付いている、といった声で、ヤンガスは答えた。
さすがにこれ以上のことを俺の口から言うのは気が引けた。
にわかに例の声が降ってきやがった。
『おはよう二人とも、今日もプログラムの実践に入るぞ』
「っ!」
俺の頭の中に、昨日のオークの姿がよみがえった。
「おいっ!お前ら一体何もんだ!」
ヤンガスが怒鳴って返す。
『デウスとでも呼べ。おい、プログラムを起動させろ』
声は、俺たちにとって何の役にも立たない返事しかよこさなかった。
カタカタという音がして、俺たちはいきなり両手を吊り上げられた。
両手をまとめて上に挙げ、両脚はいっぱいに広げた格好で、俺たちは壁に繋ぎ留められた。
「ちっ!何なんでやす!」
「からくりが分かんねぇことには、どうにもならんぜ……」
どうにもならん、と言っておきながら、俺はあがいてみる。
当然の如く、壁から離れることはできなかった。
714名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 00:35:59 0
そのうち、壁から変てこなしろもんが飛び出してきた。
先っちょにキメラの翼のようなものを取り付けた棒で、やけにぐねぐねしてやがる。
『はじめようか』
デウスの声が、俺たちにというよりは、誰か脇っちょにいる人に向かって言うようにしゃべる。
それと同時に、棒が俺たち目掛けて向かってきた。かわそうとして身をよじるが、もちろん動けっこねえ。
先っちょの羽が、俺の脇の下や、おっぴろげになった股の間なんかをこちょこちょしやがってきた。
横目で見ると、ヤンガスも同じことをされている。
「ぷ……うくくくっ、くうっ……」
初めは笑うもんかと堪えていた俺だったが、とうとう我慢ができなくなっちまった。
「おぁっ!がはっ!ぎゃははははあっ!」
「ひゃっ!あはっ!あははははっ!」
二人して大爆笑だ。笑いすぎて、息が苦しくて涙まで出てきちまった。
こんなにくすぐられて、俺はむかっ腹が立ってるんだが、休みなくまさぐられるもんだからまともな声が出ねえ。
必死で身をよじって避けようとするが、どっちに動いても羽がこちょまかとくすぐってきやがる。
「がぁっ!ひゃはっ!止めてくれぇ!」
「あはっ!やめっ!ぎゃはああっ!」
羽が全身の敏感なところばかりを狙ってきやがる。その羽も一枚や二枚じゃねえや。
俺たちはデウスとかいう糞ヤローの手の中で笑い死にさせられそうになっている。
俺は、このくすぐり地獄から抜け出すためには、天下の大盗賊の名も捨ててしまっても良い気分になってきた。
だがそんな事を理路整然と言葉に仕立てる思考能力は、今の俺には残ってない。
ただ叫ぶばかりだ。
「ぎゃはははっ!ああっ!助けて!」
「やめっ!ははっ!死ぬッ!死ぬぅっ!」
身をよじった拍子にちらりと見えたが、ヤンガスも笑い悶えていた。
汗と涙でぐしょぐしょになった全身が、天井からの光でぬめぬめと輝いてやがる。
715ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/27(土) 00:36:45 0
『楽しそうだな、では、もう少し面白くしようか』
デウスのやつが勝手に事を進めだしたが、俺には構ってる余裕がなかった。
間もなくどっかからまた奇抜な代物が出てきやがった。人の手が棒の先にくっついたようなオモチャだ。
こいつが、今度は全開のままの俺の股間に飛んできて、チンポをいじくり出す。
見てる余裕はないが、ヤンガスも同じ目に遭わされてんだろう。
「ひゃはっ!もっ!やめっ!あはははっ!」
「なにっ!あははっはっ!しやがんでぇっ!」
手は俺のチンポをしごきまくって勃たせると、皮を剥きおろして亀頭を揉み始めた。
「ひゃああっ!がははははっ!いやだあああっ!」
「あああっ!あはっ!ひゃああああっ!」
笑い過ぎで体はぐったりして疲れているのに、亀頭をいじくられて、そこから敏感な刺激が全身に走るもんで、
感覚ばかりは異様に鋭くなっている。
ちーっとも体が休まんねえ!
『君らのペニスは所謂包茎というやつだね。ふむ、二人とも標準より幾分小さいか?』
デウスとやらが声を掛けてきやがった。
「くそぉっ!ぎゃははっ!ぐああああああっ!」
「うるせっ!あはははっ!ぎゃあああっ!」
俺のはそんなにちっこい代物じゃあねえぞ!と、俺はデウスに一言怒鳴りたくてたまらなかったが、
口からは笑い声しか出なくなっていた。
「ああああっ!さわんなっ!ダメッ!がぁぁっ!」
「助けっ!死ぬっ!あはっ!ぐぁあぁっ!」
『傍から見ていると、すごく面白いぞ。もっと喚いてくれ。そしたら早く解放してやってもいい』
「いいかげんにっ!あひゃあああっ!」
「いやだぁあああっ!ぎゃああああっ!」
『君らが気絶するまでは、まだまだ時間があると予測されている。その時間まではゆっくり楽しむといい』
俺たちは全身をくすぐられ、さらに二回ぐらいはイかされただろうか。
笑い過ぎで、じきに息が詰まっちまって、声も出なくなり、目も見えなくなっちまった。
このくすぐり地獄で先に斃れたのは、たぶんヤンガスよりも俺のほうだろうな……。
716名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 00:38:39 0
乙です!
くすぐられて悶えるヤンパーハァハァハァハァ
717ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/27(土) 00:41:20 0
第6日目。
(オリジナルはヤンパー視点:http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239696380/217-218


あっしが次に目を覚ましたときは、床に倒れていたでがす。
「親父……生きてっかよ……」
「辛うじてなぁ……」
半分朦朧とした意識をなんとか一つにまとめて、あっしは親父を呼んだ。
返事が返ってきたのにほっとして、全身の力が抜けちまったでがす。
ああそうだ、床に寝っ転がってるってことは、おおかたあっしらを壁につないでた鎖がまた消えうせたって事なんでやしょう。
これだけ考えるのにも一苦労でやした。しかも考え付いたことがこんな具にもつかない内容でげす。
いまのあっしはどうしようもねえトンマでがす。
なんたって、こんなにクタクタにくたびれたのはほとんど初めての事でやしたから。
親父も顎を出して、潰れたカエルみてえに床に伸びていた。
赤くなって気だるそうな目と、ずり下がったほっぺたが痛々しくて、あっしは親父に哀れみを覚えたでがす。
「兎に角、今のうちにこっからでねぇと……」
親父があっしに向かって言った。向かってはいたが、眼の焦点がずれてやした。
「無駄でがす……親父が気絶してる間に調べやした……周りは完全に壁で、床も丈夫なもんでやすよ……」
「そう、か……」
これ以上、体を動かす意欲は起きなかったでがす。口だって動かしたくないくらい。
「ちっ、少し寝るか……」
「そうでやすねぇ……」
親父の提案で、あっしも寝ようとしたそのとき。
『君たち、まだプログラムは残っているんだがね』
例のデウスとかいう奴の声がどっかから湧いてきたでがす。
「これ、見りゃ分かるだろ……次なんかやったら俺ら死ぬぞ……」
親父がタルそうに答えたでがす。
あっしはこんな長い言葉を出す気力自体がもう残ってなかった。
718ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/27(土) 00:42:41 0
声は黙ったでがす。さすがにあっしらが限界に来てることを悟ったんでがしょう。
と思って安心したのでがすが、急に体がびくびくっとしたかと思うと、全身に力が漲ってきたでがす。
「こいつは……!?」
「親父もか!?」
親父にも同じことが起きてるらしく、体を起こしてきょろきょろしているでがす。
あっしも思わず身を起こしたでがすよ。
デウスの声が降ってきた。
『回復呪文のプログラムもバグなしだな。それではプログラム始動』
「なっ!なにぃっ!」
親父が叫ぶ。
この回復も実験とかいうやつの一部らしい、と考え付くまでに、あっしはふた呼吸くらい時間が掛かったでがす。
気づいたときには毎度のアレでがした。
「がぁっ!」
「ヤンガスッ!!ぐおぉっ!?」
あっしと親父は壁に繋がれたでがすよ。お互いがよく見えるようないつもの位置関係でがす。
親父が覚悟を決めたように目をぎゅっと瞑って……それから眩しい光が輝いたでがす。
あっしとしたことが、うっかり目を瞑りそびれて、またしばらく目が眩む羽目になっちまった。
光が薄れると同時に、なんだか大量の生き物の現れる気配がしたでがす。モンスターの臭いがする。
あっしは目を瞑ったり開いたりして、何が現れたのかを見ようとした。
いや、見ないほうがちょっとはましだったかもしれねえ。
視力が戻る前から、そこにおおぜいのモンスターのシルエットが並んでいるのが見えちまったでげすから。
モンスターの正体が分かる前に、これから何が始まるか、あっしの鈍い脳味噌でも簡単に分かってしまったでがす。
こいつらにあっしらを嬲らせようという魂胆でがしょう。
あっしはこないだのオークに犯されている親父の姿を思い出した。あの二の舞にはなりたくねえと思ってやしたのに……。
「出せっ!ここから出せっ!もう嫌だぁ!助けてくれっ!」
あっしは喚き散らしたでがす。無駄だろうとは想像がついていやしたでがすが。
だって怖かったんでがすよ……白状すると。
犯されるのか暴力を振るわれるのか分からねえが、これだけたくさんの魔物を相手にしてたら力も体ももたねえでがす。
体が自由ならまだしも、繋がれてるんだから反撃できねえでがすし。
あっしとは対照的に、親父は押し黙っていやした。
無言の訴えというやつか、これから起こる事に対して腹を決めたのか、あっしには判別しかねたでがす。
だが、とにかくデウスなんぞに屈しないという親父の態度に、あっしは憧れにも近い崇高さを感じたでげすよ。
719ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/27(土) 00:44:05 0
そんなことにはお構いなしだ、と念押しするかのように、デウスは全く脈絡なく言葉を吐いてきたでがす。
『君らには、そこにいる彼らの排泄物を食べてもらう』
絶対に嫌でげす!
「やめろっ!やめろおおおおっ!」
できるだけの大声で喚いてモンスターたちを威嚇するしか助かる道はないような気がしてきたでがす。
ゼウスが、その気になればあっしらの体を自由に操れるなんてことは、すっかり忘れてたでげす。
だから、あっしは喚けるだけ喚いたし、暴れられるだけ暴れた。
頭のどっかで、喚けば放してもらえるとも思ってたんでがしょうな。
『ん?親父さんが静かだね?』
デウスの注目は、あっしじゃあなくて親父に向けられたでがす。
親父は声のしてくる天井のほうを睨んだでがす。あっしもつられて見上げたでがす。
『親父さんは嫌そうだから、息子さんに全部担当してもらおうか』
「なっ!」
親父が声を上げた。さすがに黙っていられなくなったんでがしょう。
「そんなっ!」
あっしも声を上げた。喚きすぎで咽喉が潰れてたんで大声にはならなかったでげすが。
思わず落ち込みそうになるあっしを、魔物たちが壁のように取り囲んできたでがす。
親父の姿も見えなくなっちまいやした。
もう視力は元に戻ったので、どんな連中がどのくらいいるのか、いちいちわかってしまいまさ。
魔物どもはヘラヘラ笑ってやがる。とくにダンビラムーチョなんかはもともと笑い顔なだけに、笑顔が気色悪いでがす。
こういう時は、目が見えたほうがいいのか、目が見えないほうがましなのか、あっしには決められなかったでがす。
あっしが怯えて目をギョロギョロさせてるのが滑稽なのか、魔物どもはウヘウヘと笑いながら更に押し寄せてきたでがす。
そして、あっしの横にいた魔物が……ギガンテスでがしたが、あっしの首根っこを掴む。
「ごえっ!?」
声にもならねえ声を出して、あっしは口をぱっかりと開いちまいやした。
すると、ダンビラムーチョが待ちかねたように進み出てきて、その黄色いイチモツをあっしの口に挿し入れてきたでがす。
反射的に身を引こうとするあっしでがしたが、ギガンテスに押さえられて動けやしないでがす。
720ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/27(土) 00:46:20 0
まもなくあっしの咽喉の中でじょろじょろと音が聞こえたと思うと、水で息が詰まっちまったでがす。
これはダンビラムーチョのしょんべん……悔しくて、あっしは涙をこぼしちまいやした。
吐き出そうとも思ったが、ダンビラムーチョのチンポはあっしの顎が外れそうなくらいに太くて、吐き出す隙間なんかなかったでやんす。
飲むしかなかったでがす。さもなければあっしが溺れ死にしちまう。
「ぐぇっ!おぇっ!ごふっ!」
少しは口から漏れやしたが、大半はむりやり飲み干したでがす。気道にもかなり入っちまったでがすが。
「はあ、はあ、……ぐぇふっ!」
ダンビラムーチョがチンポを抜くと、あっしは咳き込んだでがす。味は苦えし臭いはきついし……。
そんなことにはお構いなく、二匹目のモンスター……アークデーモンがあっしの前に立ちふさがって、
おのれの巨大な薄桃色のブツを押し入れてきたでがす。
「ぐぇえええっ!」
すぐに熱い液体があっしの咽喉に噴射してきた。あっしは懸命になって飲んだが、少しは漏れちまったようでがした。
あっしの腹は、もうたぷたぷになって、息をするのも苦しいほどでやんした。
そのとき、親父の声が聞こえたでがす。
「分かった!分かったから!」
『何が分かったというんだ。言ってみろ、ヤンパー君?』
相変わらず落ち着き払ったデウスの声でがす。
盗賊には冷静さが必要といわれるでがすが、それならデウスも立派に盗賊の素質があるでがす。
なんてったって現にあっしらを盗んでここに監禁してるでがすから!
「お、俺にも、やらせてくだせぇ」
親父の思わぬ言葉に、あっしは飲むのを一瞬止める。口から尿が溢れて、顎を伝って流れ落ちるのが気持ち悪かったでがす。
『ふむ……では次の言葉を復唱するように』
あっしはむせたでがす。
『魔物たちに、「この便器に小便を恵んでください」と言え』
あっしはアークデーモンのチンポを噛んじまった。
たちまち脳天を張り飛ばされたでがす。頭がへっこんだかと勘違いするくらいの力でがした。
721ヤンガス親子調教:逆視点:2009/06/27(土) 00:49:28 0
あっしは半分は外にこぼし、半分は飲んで、アークデーモンの小便を片付けたでがす。
頭をどやされた拍子に、鼻に入っちまって息が苦しいのなんの。
「ぐぅ…ううううっ!くそぉっ!」
あっしはむせて、口の中に残っていた小便をだいたい吐き出したでがす。
それを待ちかねていたのか、ギガンテスがあっしの前に回りこんで来やした。
あっしの顎を押さえつけると、その棍棒のようなチンポをねじ込んできたでがす。
「おぇっ!ぐぇえええっ!」
あまりの太さに、あっしはまともな声すら出せなかった。代わりのように、目から涙が出てきたでがす。
ギガンテスのイチモツは熱かった。尿もこれまでの魔物より苦くて塩辛くて、それに臭かったでがす。
量も多くて、とても飲みきれるもんじゃありやせんでした。口の端から漏れて、ギガンテスの足をびしょびしょにしたでがす。
親父の声がふたたび聞こえたでがす。
「……この、便器に小便を、恵んでください……!」
『声が小さいな。それでは魔物たちに聞こえないのではないか?』
「この!便器にっ!小便を恵んでくださいっ!」
あっしは動転した。親父にこんな真似をさせる気がからきし無かったからでがす。
でも親父の声も必死で……そう、精一杯の無理をしている声でやした。
あっしを助けたいという一存から出た言葉なんでがしょう。
『ク、アッハッハッハッハ』
デウスがおかしくてたまらないというように笑い出したでがす。そして魔物の半分があっしのところをぞろぞろと離れだした。
できた隙間から、上気して全身が真っ赤になった親父の姿が見えたでがす。
「くそっ!くそぉおおおおっ!」
親父は泣いてたでがす。魔物に頭を鷲づかみにされてやしたが、痛くて泣くような親父ではないでげす。
子供の頃のあっしも目にしたことのない、親父の大泣き顔でがした。


今日はここまで。
第5日目のオリジナルを書き忘れたけれど、誰得氏のオリジナルではヤンガス視点です。
くすぐり地獄がうまく表現できなかったのが心残り。
722名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 00:52:54 0
投下乙!
次回はかなり好きな拷問だからwktk
723580:2009/06/27(土) 01:11:28 O
>>663の続きです。

またヤンガスは、ダンビラムーチョの陰茎をシコシコする。
当然また射精寸前になるダンビラムーチョ。
「う……出そう。おい、今度は止めるなよ!」
だが、またヤンガスは手を止める。
「お、おい!お前何で止めるんだ?」
「……イカせて下さいは?」
まさかのヤンガスの言葉に驚くダンビラムーチョとオーク。
「な!?バカ言うな!オレ様がんな事言えるか!」
「じゃあこれをずっと繰り返すぞ。今のお前は身動きできないんだし」
「くっ……!」
ダンビラムーチョは黙り込んだ。
射精したい、だが人間にお願いするのも嫌だ、だがこのままだと射精できない。
ジレンマをダンビラムーチョが襲う。
見かねたオークが言った。
「やはり人間と言うのは油断できないなあムーチョ」
「お前はどっちの味方なんだよ!」
「今のオレにはどうする事もできん。こいつを殺すのは惜しいだろう?」
「じゃあどうすりゃいいんだよ……」
「素直に言えよ。イカせて下さいって。このままだとお前ずっと射精できないぜ」
「………」
しばらくしてダンビラムーチョが小さな声で言った。
「…………イカせて下さい………」
ヤンガスがダンビラムーチョを見ると、顔が赤くなっている。
どうやら自分から言い出すのが相当悔しいらしい。
いや、恥ずかしいのか?
最初にフェラをさせといていざ自分から言わされると恥ずかしくなる。
モンスターでもそんなところがあるらしい。
724名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 01:12:13 O
「さぁ人間。こいつにこんな事を言わせたのはお前が初めてだ。どうする?」
オークの問いかけにヤンガスはどうしてやろうと考えた。
そして……ヤンガスはダンビラムーチョを前へ押し出し、自分の口の前にダンビラムーチョの陰茎を持ってきた。
ダンビラムーチョのお尻を下に引っ張り口に入れる。
「よかったじゃねぇかムーチョ。イカせてくれるってよ」
本当にオークはどっちの味方か分からない。
むしろ、この状況を楽しんでいる。
「どれ、オレも便乗してやるか。人間、ちょっと待てよ」
オークがお尻を突き出した体勢のダンビラムーチョの後ろに回り込む。
「こいつはどこでも感じるからな。ここは特に敏感だったかな?」
オークがダンビラムーチョのお尻を広げ、アナルを丸見えの状態にした。
「お、おいオーク!お前まで……」
ペロペロと舌先でダンビラムーチョのアナルを舐め始めた。
725580:2009/06/27(土) 01:13:05 O
「う……!や、やめ!」
ヤンガスのお腹にぐったりとするダンビラムーチョ。
「そろそろだな。おい人間いいぞ。イカせてやれ」
体をくねらせるダンビラムーチョを見ているヤンガスは、しっかりとダンビラムーチョを支えながら尿道口をなめ回し、玉袋を手でくすぐってみる。
上を見ると、オークがダンビラムーチョのアナルを舌先でくすぐっているようだった。
「うわわわ!くすぐったい!イ、イク!!」
ダンビラムーチョは体を痙攣させながら、ヤンガスの口内に射精した。
一回目より量が遥かに多い。
ヤンガスの上でぐったりとするダンビラムーチョ。
「はぁ……はぁ……くそぉ……。オレだけやられっぱなしは悔しい!」
ダンビラムーチョが目の前のヤンガスの陰茎に手を伸ばし口に加えながら思い切り扱いた。
言うまでもないが、ヤンガスの陰茎も先程以上に固くなっていた。
「あ……!」
ヤンガスも当然すぐに精子を吐き出す。
ドピュ!ドピュ!
ダンビラムーチョがそれを飲み込む。
「くそぉ……人間めぇ……」
ダンビラムーチョはまだ怒りが治まっていない。
こうして、ヤンガス達は絶頂を迎えた。

それから、ヤンガスはオークとダンビラムーチョに守られながら無事入口までたどり着いた。
「ありがとう。助かったぜ。しかし、あんた達がお供してくれるとはな」
「勘違いするな。お前が死んだらさっきの仕返しができないだろ!」
「まぁそういう事だ。オレもお前の根性が気に入った」
オークは何だか嬉しそうだ。
「じゃあもう行くぜ」
ヤンガスの背中越しに、ダンビラムーチョが言った。
「次は絶対にお前に負けないからな!覚悟しとけよ!」

こうしてヤンガスは無事に生還できた。
更にはモンスターとの交尾にも目覚めた……のかもしれない。
726580:2009/06/27(土) 01:15:20 O
ひとまず終わりました。
最後が少し不自然ですが、見逃してやって下さいませ(汗)
727名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 01:15:47 0
乙!
もしかして>>683氏=>>580氏ですか?
728名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 01:23:33 O
>>727
バレました?w
実は580と少年ヤンガス編は私です。
表現似てるのでバレるかなと思ったんですが……黙っててすみません。
729名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 01:23:35 0
>>580
おお……なんと爽やかな。
ええ交尾シーンを見せてもらいました。
ダンビラたん可愛いですダンビラたん。ムーチョかわいい。
730名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 01:38:27 0
>>728
乙!少年ヤンガス編も期待しています!
731名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 01:53:06 0
クロコダインに浣腸してギガンテスの棍棒で栓したい
732名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 02:11:39 O
>>729
>>730
ありがとうございます。
実を言うと、初め>>580を書いた時は半分冗談だったんです。
でも皆さん予想以上に期待して下さったので作ってみたのですが、何だか書いてる私まで興奮しちゃってました笑
読んでくれる人がいると嬉しいですね。
次また書く時はよろしくお願いしますね。
733名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 05:13:12 0
>>731
十日くらい射精不可能+精力が増大する食事+浣腸液に媚薬入り+棍棒を小さめ
で射精やお漏らしをしないように頑張る姿をみたい
734少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/27(土) 13:39:49 O
「さてと、何からしようかな〜」
(こいつ……こんなに綺麗な身体してるのに心はかなり汚れてやがる)
無毛の陰茎、すべすべの肌、ピンク色の小さな乳首。
こんなに綺麗な身体なのになぜ心は純粋じゃないんだ……。
カンダタはヤンガスの周りの環境を思うと、少しヤンガスがかわいそうになった。
カンダタが全く動かないのでヤンガスも少しおかしいなと気付く。
「ねえおっちゃん、おっちゃんてば」
「ん?な、何だ?」
「いや、全然抵抗しないからさ。どうかしたの?」
「オレが抵抗出来ないの分かってるだろ?それより、何するつもりだ」
「そうだねぇ、まずは……」
ヤンガスはカンダタにまたがったまま前のめりに屈み、胸板に顔を近づける。
「おっちゃんの胸すげぇや!筋肉でパンパンだぁ」
ヤンガスは遊ぶように両手でカンダタの乳首をえい!えい!って感じでグリグリ押す。
敏感なカンダタは声をあげまいと我慢しているのだが、いかんせんヤンガスの手つきがやらしいので、我慢できず声をあげる。
「んくぅ……!」
「えへへ〜おっちゃん感じてやんの」
「うるさい」
ヤンガスが乳首に唇をあて、そのままチューチューと吸う。
「………!」
ヤンガスの唇が乳首を擦るので目茶苦茶くすぐったい。
735少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/27(土) 13:40:10 O
「ちょ……!止めろ」」
「だーかーらーさー、感じてるんでしょ。おっぱい固くなってるよ。そんなに気持ちいい?」
「お前の口がやらしいからくすぐったいんだ!」
「ふーん、オレのも後で舐めてもらうからね」
(このクソガキ……調子に乗りやがって……絶対思い知らせてやる!)
「おい、ガキ。オレのチンポ舐めろ」
「え?フェラしてほしいの?別にいいよ。でもすぐイッちゃだめだよ」
「お前……オナニーしかした事ないんだろ?何でそこまでアダルト用語知ってるんだ?」
「おっちゃんには関係ない事だよ。よいしょ」
ヤンガスが向きを変え、カンダタに背中を向ける。
「うわー、さっきよりピクピク震えてる。もう爆発寸前って感じだね」
ヤンガスが指でピン、ピンと陰茎をはじくと、その度にカンダタがビクっとなる。
「じゃあ舐めてあげる。でもこれならすぐに出ちゃいそうだけど……まぁいいか。次また出されればいいんだし」
ヤンガスがカンダタの陰茎を握り、亀頭に顔を近づける。
「またガマン汁出てる。おっちゃんったら変態な上にやらしいな〜」
(オレ以上の変態は……オマエだ)
そしてヤンガスは、口を大きく開け、パクっと奥まで加えた。


乳首責めが多いのは、私が乳フェチだからです。
ごめんなさいm(__)m
736名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 14:13:18 0
乙!

子供に弄られて反応するカンダタかわいい(*゚∀゚)=3
737名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 16:55:12 0
続きに期待せざるを得ない
738名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 19:17:57 0
ヤンガスとカンダタとクロコダインを無理やり絡ませたい
739名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 19:34:02 0
なんというフェラチオな話だ、じゃなくて不埒な話だ。
早くあなたの脳内からすべて引っ張り出して、ここに置いて行きなさい。
740名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 20:54:55 0
少年ヤンガスの続きも気になるが誰得氏の作品も読みたい
741名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 21:04:00 0
ヤンガスの代わりにカンダタを虐めたい
742名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 21:04:33 0
ドラクエのおっさんがメインキャラで、異性の絡む性愛でなければなんでもいい。
金儲けとか。
変態マニアックプレイとか。
まじめに学問を修めるとか。
恐ろしく不幸な目に会って読者が涙してしまうようなのとか。
大笑いできるコメディとか。
自分の自慢話とか。
なんでもいいかも。
743名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 21:24:23 0
だが待って欲しい
おっさんキャラが女キャラに陵辱されるのもそれはそれでありなのではないだろうか
744名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 21:36:49 0
裸でゲルダに鞭を打たれながら靴を舐めるヤンガスなら容易に想像できるしな
745名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 21:44:49 0
やだ女キャラに陵辱されるなんてキモすぎる……
おっさんはおっさん同士でヤってるのが一番かっこよくてエロくて性的に興奮できるんだよっ!

女は女同士で絡んでいる(いわゆる百合とかレスビアン)ほうが好ましいと思う。
という次第で、脳味噌がどうしても>>744のシーンを想像することを拒んでいる変態の私が通りますよ。

ゲルダに鞭打たれながら靴を舐めるメディばあさんのほうがまだ想像するのに抵抗がない……
たぶん相当おかしい思考回路だとは思うんだけれど。
746名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 21:47:21 0
女同士も男女モノも嫌いな私が通りますよ…
やっぱりおっさんは荒くれやモンスターに陵辱されてアンアン言ってるのが一番だと思う。
747少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/27(土) 22:36:21 O
こんばんは。前の続きです。

ヤンガスが根元まで加えるので、敏感になっているカンダタの亀頭はプルプル震える。
「おっちゃんもうイキそうでしょ。素人のオレのフェラそんなにいい?」
(うぅ……こいつ本当に初めてか?すごい……)
初めてとは思えないほど、見事なまでに敏感な所ばかりを攻めてくるので、もう限界だ。
「も、もうイキそうなんだが……」
「わーい。おっちゃんのミルク貰おうっと♪」
ヤンガスは飲む気満々だ。
カンダタが思ってる以上に、少年のヤンガスはかなりの変態らしい。
(覚悟しろよこのガキ。今のうちにせいぜい余裕こいてろ)
カンダタは何かを企んでる。
「う……!」
ヤンガスが口に加えながら思いきり扱くので、堪らずカンダタは限界を迎える。
数日ぶりの射精なので、量もすごい。
「ゴホっ!ゴホッ!おっちゃん出し過ぎ!だけどおいしかったぁ☆」
思わぬ精液の量にむせるヤンガスだったが、それをゴクリと飲み込む。
「まだ出るよね?だけどその前に……」
口にカンダタの精液を垂らしながら、ヤンガスは自分の陰茎をカンダタに見せつける。
「オレも我慢できないや。おっちゃんに舐めてもらおっかなー?」
無邪気な声とは裏腹に、ヤンガスの陰茎はビンビンに上を向いている。
(やはりそう来たな。覚悟しろよクソガキ)
カンダタは心の中でニヤリと笑う。


すみません。
次回はカンダタ攻め・少年ヤンガス受けが多分入ります(+_+)
748名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 22:55:59 0
カンダタのターン期待
749名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 23:15:52 0
で、カンダタによるフェラとお仕置きはまだかね?
750名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 23:17:54 0
この場にゲルダが居合わせなくてよかったなあwwwwww

(知らない人のために補足すると、
 実際の少年ヤンガスではカンダタを倒したところへゲルダが現れてとどめをさすストーリーになっている。)
751名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 23:29:29 0
俺がヤンガスの立場なら…いやなんでもない。
752名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 23:30:15 0
ヤンガスの全身に液状ラバーを何層にもわたって分厚く塗り付けたい。
753名無しさん@ビンキー:2009/06/27(土) 23:40:10 O
>>751
気になるなあ……
754名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 00:06:35 0
動けないカンダタのパンツを脱がせてケツに腕をぶちこんで抜き差ししたい
>>750
kwsk
755名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 00:17:30 0
>>754
俺は>>750じゃないけどそのまんまの意味。
以下ネタバレ注意



カンダタを倒すとムービーが入ってカンダタの背後からゲルダが鈍器のようなものでカンダタの後頭部をぶんなぐる。
で、ゲルダが「これであたしが後継者ね!」的なことを言って、カンダタがどっちが後継者にふさわしいか悩んで、
結局ヤンガスとゲルダの二人とも後継者になる。というお話。
756名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 00:30:32 0
ショタ=主人公or勇者
美少女=ヒロインor主人公
イケメン=主人公or強キャラ
オヤジ=脇役

まではわかる。
だが

ゴツくてデカいキャラ=噛ませ犬
細いくて筋肉質のイケメンキャラ=↑より力があって技もあるキャラ
戦士系や武道系の女=同上

みたいな風潮があるのが納得いかない。
757756:2009/06/28(日) 00:30:53 0
誤爆すまん
758名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 00:55:46 0
一応ドラクエのおっさんキャラは基本的にイケメンキャラより力があるよ
759名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 00:58:14 0
>>758
でも力は主人公>ヤンガスなんだよな。
そのおかげで主人公に力づくで押し倒されるヤンガスとか想像できるけど。
760wikiまとめの人:2009/06/28(日) 01:37:19 0
今さっき自分の携帯にwikiのアドレスぶちこんだら普通に見られた。
携帯じゃ見られないなんてとんでもない勘違いしててスマソ。
761名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 01:39:22 0
ヤンちゃんの力が不足しているのは、
たぶん俊敏性においてエイトよりも劣っているからだろう。
元は山賊だからヤンガスにもそれなりの俊敏性があるのかもしれないが、
竜人族のハーフでしかも城の兵士だったエイトには敵わなかったということ。

>>756
誤爆かもしれんが、その文章の内容に共感する連中はここにもたくさんいる。
762少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/28(日) 02:25:24 O
「じゃあしっかり舐めてね」
ヤンガスがカンダタの口に陰茎を入れようとしたその時、カンダタが思いもよらない事を言い出した。
「無理矢理入れなくてもいいぞ」
「え?」
カンダタは突然起きだし、ヤンガスをガシっと掴み、そのまま押し倒した。
突然の事で驚いたヤンガスは、動く事ができない。
カンダタに押さえ付けられたヤンガスは、全く身動きが取れない実はになる。
「わあぁ!な、何!?何で??」
ヤンガスが抵抗するも、カンダタの力に全く敵わない。
「所詮お前はガキだな。ずっと寝転んでるオレがいつまでも動けないと思ったか?」
「な……どういう事??」
ヤンガスは驚きと、カンダタの押し殺したような声に恐怖を感じ、動けない。
「オレはもう体力が大分戻ってる。お前だってそれぐらい分かるはずだ」
「…………」
「だが調子に乗りすぎたお前はそんな事お構いなしにオレをずっとからかった」
カンダタがニヤリと笑い、ヤンガスの首を押さえ付ける。
「うぐぐ……く、苦しい」
「所詮お前は半人前のただのガキなんだよ。よっと」
カンダタがヤンガスの道具を全てもぎり取る。
「あ!」
「これでもうお前は何もできない。覚悟は出来てるな?」
「か、覚悟って……何するの?」
あれだけベラベラと調子のいい事を言い続けていたヤンガスは今、完全にカンダタに怯えている。
「お前のようなマセガキにはお仕置きが必要だ。オレを馬鹿にした事を後悔しろ」
ヤンガスの目は完全に恐怖を感じている。
(こ、怖いよぉ……。)


想像してみたらヤンガスがかなりかわいそうですが、まぁ調子に乗りすぎた罰という事で……。
763:2009/06/28(日) 02:27:51 O
×カンダタに押さえ付けられたヤンガスは、全く身動きが取れない実はになる。
○カンダタに押さえ付けられたヤンガスは、全く身動きが取れない体制になる。

でした。訂正すみません。
764名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 02:29:34 0
後半で何かしらのアイテムで陵辱すると思ってたからこの展開はすこしビックリ
765名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 02:30:52 0
   ∩ _ _   ≡=−
   ミ(゚∀゚ ) ≡=−おしおき!おしおき!
    ミ⊃ ⊃    ≡=−
     (⌒ __)っ   ≡=−
     し'´≡=−

  −=≡    _ _ ∩
 −=≡   ( ゚∀゚)彡  ぎゃくてん!ぎゃくてん!
−=≡   ⊂  ⊂彡
 −=≡   ( ⌒)
  −=≡  c し'
766誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 02:51:51 0
 △月◇日 雨天 執筆者:アークデーモンB
 単なる交換日記と化している警備日誌だが、打ち捨てられるよりはマシだと思うので、今日は俺が執筆する。
 情報交換の機会としては有意義なことだし。……これに気がつくのがもう少し早ければ、某妖魔司教殿の魔手
からも逃れられたんだけどなぁ……。
 終わったことをどうこう言っても仕方がない。起こったことを報告する。
 相変わらず暇な警邏を終え、何の気なしにぶらぶらと城内を散策していたところ、ミストバーン様に呼び止めら
れた。スケッチブックを片手に、素早くペンを走らせて曰く、「ちょっと付き合ってほしいことがある」とのこと。
 ……普通に話せばいいんじゃないか。寡黙キャラを押し通すのも結構だが、付き合うこっちの身にもなって欲
しいものである。面倒くさい。しかし、わざわざ筆談とは考えたものだ。
 この時、先日のザボエラ様の凶行のこともあり、俺は少々警戒した。とはいえ、軍団長殿直々の命令とあれば、
軍人は従うしか術はない。恐る恐るながらも、ミストバーン様の自室について行った。
 結論から先に言おう。べたべたと好き勝手に体を触られた。
 体の表面から、口内、それにその……色んなところのお、奥まで。流石に心がざわついた。何してるのかと聞い
ても、答えてくれないし。あと尻尾を引っ張りまわさないで欲しい。痛みと刺激に危うく倒れこむかと思った。
 更に、体勢を維持させられてスケッチまでされた。こんな体を描いて楽しいのか、どうにも理解に苦しむ行動ば
かりだった。こっちは酷く面映いというのに。ちなみに絵は滅茶苦茶上手かった。もしかしたら、俺以外にも犠牲
者が居るのかもしれない。できれば勘弁してやってくれないだろうか……。
 何が楽しくてこんなことをするのかと考えていたが、何となく嬉しそうだったのでじっと我慢していると、じきに終
わった。ほっとしながら、退室を告げると最後にぼそりと呟いておられた。
 「……面白い」
 一体何が……?
767誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 02:52:13 0

 それともう一つ、変わったことがあった。
 クロコダイン様である。本日はロモス攻略の合間を取って休養なさっていたらしい。ミストバーン様の部屋から帰
る際に見かけたので、声を掛けようと思って近づいていったら、あのごっつい手で器用に手のひらサイズの本を
読んでおられた。人のみならず、魔物も見かけに拠らぬものである。
 声を掛けたら、吃驚して本を後ろでに隠された。続けて、こっそりと懐に仕舞い込んでいるのも分かってしまっ
た。何やら恥ずかしいかったのだろうか。紅顔の少年のような初心な反応であった。あまりに取り乱していて哀れ
だったので、本の背表紙を読んでしまったことは黙っていた。
 「大人のセックスライフ」という本だった。
 邪推だが、意中の異性でも居るのかもしれない。あの容姿と性格で、まさか童貞なんてことはないのだろうし。
 暫しその場で雑談を交わしていると、そこにボラホーン殿が現れた。
 早々にリンガイアを制圧してしまったので、バラン様や他の竜騎衆共々、随分と暇そうだった。余談だが、バラ
ン様は息子が見つからなかったとかで部屋に引きこもっておられる。バラン様は俺のイかれた親ランキングで単
独トップ独走記録を現在進行形で更新中である。
 話を本筋に戻そう。ボラホーン殿は我々二人が楽しげに話している輪に加わって、主に武芸や戦略について
議論を交わした。お二人とも地位に伴った素晴らしい知識と経験を持っておられるので、このことは今後大いに
参考にさせていただこうと思う。
 この後は、会話が非常に盛り上がったので三人で飲みに行くことになった。飲むと言っても、人間から略奪した
酒で一席設けるだけではあるが。ボラホーン様が自室を貸していただけるということなので、俺もありがたくご相
伴に預かった。軍団長クラスの方々だけあって、旨い酒を振舞ってくださった。
 宴席が深まった頃である。俺はうわばみと言うほどではないが、そこそこに酒を飲める。しかし、クロコダイン様
はあまり多くを飲めないらしい。一番に酔いつぶれてしまっていた。
768名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 02:53:00 0
>>756
誤爆だろうが同意。

イケメン対筋肉バカで力では勝てないがその分技でカバーとかならまだ許せる。
だが力はほぼ互角orイケメン優勢で技もイケメンの方が圧倒的ってパターンが多すぎる気がする。
ドラクエだとそうゆうのはあまりないけど。
769誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 02:54:31 0
 しかし、ボラホーン殿自身はそんなに飲まないらしい。酔っている様子は見られなかったのだが……肩を組ん
だり、鼻先を近づけてきたり、異様に張り付いてくる。思うに、場酔いしやすいのだろうか。
 ボラホーン様が仕切りに酒を勧めていたので、それもあるかもしれない。俺もかなり飲まされた。仮にも上司に
あたる方の勧めを無下に断るわけにもいかないので、二日酔い覚悟で飲み明かした。故に後半の記憶がない。
 起きたら兵士詰め所にいた、という感じである。今日も仕事なので、頭痛のする体を無理に起こしたのだが、や
けに腰が痛かった。酔って何処かにぶつけたりしたのだろうか。おかしなことに、翌日見かけたクロコダイン様も
腰を労わった歩き方をなさっていた。二人で痛む頭を抱えて、不思議なこともあるものだと話した。
 以上、昨日の報告とする。

 アークデーモンAより。
 ミストバーン様はよく分からないな。ガーゴイルにも同じように声を掛けているのを見かけたことがある。我々は、
魔界では割とポピュラーな種族だと思うのだがな。
 ボラホーン様には私も声を掛けられたことがあるぞ。人に酒を飲ませるのがお好きらしい。だが、誘われた者が
一様に腰を痛めているのは確かに不思議なことだ。今度機会があれば、私も同席させていただいてその辺を尋
ねてみよう。

─────────────────────――───────────────

今日は鳥に糞をひっかけられるという類まれなる不運に出くわしました。
おそらくチウの呪いでしょう。月夜ばかりと思うなよ、とはまさに。
それと、もっとかしてスランプ入ったかもしれません。ヤンパーヤンガス短編が遅くなったらごめんなさい。
770名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 02:54:33 0
とか書いてたら着てたよ!
771名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 02:58:19 0
いまじゃ!俺らのパワーを>>769に!
772名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 02:59:54 0
ヤンガスは容姿も性格もステータスも陵辱されるために生まれたとしか思えない
773名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 03:00:15 0
>>771
いいですとも!
774名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 03:03:03 0
呪われましたか…
ゆっくり休んで解呪のついでに鋭気を養ってください。
775名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 03:08:19 0
他にエロ小説書く人が増えるといいななんて思ってる。

俺?書けないから時々エロ妄想を書きこんだりするくらいだよ!
776名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 03:10:54 O
最近は色んな人が小説書くから嬉しい限り。もっと増えるとなお良い。

>>775
思うまま筆を走らせてごらんなさい。
きっと何かが起きるから。
777名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 03:18:10 0
>>776
ありがとう。この前書こうとして設定を晒したはいいけど収集がつかなくなって結局削除しちゃったからまた新しく書いてみる。
778誰特小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 03:29:44 O
応援して下さって、ありがとうございます。
とりあえずDQ4を進めながらゆっくりアイデアを練ってみる。
エロ妄想は出来るのに、形には出来ないんだよなぁ。
女神像の洞窟でトルネコたんエロく濡れてんだろなとか、
女神像の洞窟のモンスター触手っぽいなとか、
35000Gやら60000Gやら体で要求されねぇかなとか
王子さまの手紙届けて、父親の王様が激怒して牢屋に監禁されねぇかなとか、
脱獄幇助で捕まって散々な目に合わないかなとか、
金庫取ったはいいけど出らんなくなって、上にいた荒くれに助けて貰う代わりに体要求されねぇかなとか、
ネネが悪女で、店を持ったら旦那は用無しとか発想して、トルネコを奴隷として売らないかなとか、
変態的なイメージは止まないのに。

>>777
無理せず焦らず頑張って下さい。
スリー7が取れるなら、きっと幸運だから。
779777:2009/06/28(日) 03:47:56 0
設定から新しく練り直そうと思ってる。
ってか同時調教は初心者がやるもんじゃないね。
どうやって会わせるかとかどうやって表現しようかとか難しすぎるorz
780少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/28(日) 04:10:19 O
恐怖に耐え切れなくなったヤンガスは、目に涙を浮かべる。
「ご、ごめんなさい。許して……」
カンダタがヤンガスの頭を撫でながらさっきとは全く違う優しい声で問いかける。
「ボウズ、本当に反省してるか?」
「う、うん。オレ調子に乗りすぎたよ」
「……そうか。じゃあますます許す訳にはいかねえなぁ」
「そ、そんな……オレ本当に反省してるよ!お願いだから許してよぉ……ヒック」
どうやらヤンガスは本当に反省しているらしい。
顔が涙でぐちゃぐちゃになっている。
「いいかボウズ。大盗賊ってのはな。時には非情になる事も必要なんだ。人の言う事ホイホイ聞いてるようじゃ……まだまだだな」
「ひ、ひどいよ……オレまだ子供なのに」
カンダタが鼻で笑う。
「ガキの癖して大人をからかったのはどこのどいつだ?口で分からないなら……身体で判らせるしかねぇな」
「ひっ…!ぼ、暴力はやめて……」
「暴力?クク、んな事しねぇよ。綺麗な身体を傷つける訳ないだろう?」
カンダタはさっきまでの目つきとはまるで違う。
ヤンガスは、自分のした事が取り返しのつかない事だと改めて気付かされた。
「おーおー、ここに綺麗な穴があるじゃねぇか。ここにオレのチンポを入れたらどうなるか、試してみるか」
カンダタはヤンガスをちんぐり返しの体制にし、お尻の穴を丸出しにする。
781少年ヤンガス×カンダタ:2009/06/28(日) 04:10:41 O
「お、お願いやめて!」
「と、その前に……綺麗にしてあげるからなボウズ」
カンダタがヤンガスの尻穴に顔を近づけ……指を入れる。
「あ……!やめ……て!」
「おー感じてる感じてる。嫌らしいお子ちゃまだねぇ」
アナル攻めと言葉攻めを同時に受けるヤンガスは、顔を真っ赤にして黙り込む。
「へ、生意気な態度に生意気なチンポときたもんだ。毛も生えてないくせによお」
指でピンとヤンガスの陰茎を弾く。
「い、痛い……」
「後でちゃーんとおじちゃんが抜いてあげるからね〜。しばらくおとなしくしてようね」
陰茎をなでなでする。
「さて、ちゃんと舐めてあげないとな。綺麗綺麗しようねぇ」
指で尻穴を目一杯広げ舌先を入れ、中を舐め回す。
「ふ……や、あ!」
今まで味わった事のない感触に思わず声をあげるヤンガス。
「気持ち良いかぁ?もう少し綺麗にしような」
更に舐め回す。
「や、や……め……て……ったら……」
上手く喋れない。
「さて、そろそろかな?」
舌攻めをやめ、指を再び入れる。
「よしよし、程よく濡れたな。さて、オレと一つになろうかボウズ」
カンダタが陰茎をヤンガスの尻穴に近づけていく………。


……カンダタがかなりの鬼畜になってしまいました。
カンダタ受け期待していた方申し訳ありません……。
782名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 09:39:02 0
少年ヤンガスメインで書きたいなら他スレ行ったほうがいいと思う
783名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 11:13:19 O
そんなギスギスしないでいこうよ。
あまり文士さんが居るわけじゃないし、明確なルールもあるわけじゃなし。

>>777
アクデンオークスの人かな?
確かに同時は難しそう……。もし無理そうなら、オークスかアクデンか片方にしてみては?
784名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 14:13:48 0
おっさんが攻めでもいいじゃない。
個人的におっさんが受けの方がいいけど。
785少年ヤンガス編:2009/06/28(日) 15:08:02 O
すみません。
私のせいで空気悪くなりましたね……。
おっさんメインのスレですから>>782さんの言う通りですよね。
しばらく投稿を控えます。
スレ汚し大変失礼しました。

786名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 15:29:16 0
避難所に投稿すればいいじゃない。
787名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 15:31:20 0
今更だがカメックススレに誤爆したやつ誰だwww

293 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2009/06/26(金) 19:08:40 ID:???
>>679
ギガンテス×カンダタなら最高なのに…
294 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2009/06/26(金) 19:09:20 ID:???
誤爆スマソ
295 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2009/06/26(金) 20:49:35 ID:???
ギガンテス×カメックスと聞いて
296 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23:00:07 ID:???
どこの誤爆か教えてもらおうか
297 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23:02:17 ID:???
>>296
PINK難民板を隈なく探せば幸せになれるかもしれないよ。
298 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2009/06/26(金) 23:08:37 ID:???
ギガンテスのギガチンコならカメックスも満足できるかな?
299 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2009/06/27(土) 01:01:35 ID:???
ギガンテスってドラクエの片乳出した蛮族服と棍棒持ったモンスターか。
中々エロイかっこうしてるな。すっぽんぽんのカメックスだが
バーサーカーっぽい服も似合うと思うな。
300 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2009/06/27(土) 01:09:55 ID:???
服か……あれ露出多いもんなww
ギガンテスのギガチンポを突っ込んで、限界まで精液浣腸させて、
その後とげとげの棍棒も突っ込んで引っ掻き回す鬼畜プレイとか。
お腹が痛くなっちゃって、でもぶっとい栓をされて出せないから、
いい歳したカメックスおじさんが涙をだらだら流しながら懇願するんだ。
許可をあげるその前に、自分のケツにつっこまれてたギガチンポを舐めさせると
なお屈辱的な感じでいいかもしんない。
788名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 15:51:41 0
>>782
どこで書けばいいの?
エロパロだと男同士は禁止だし、
801だとCP談義やらカッコイイ男やらなんやらで濃いエロは書き辛いし。

>>785
別に投稿を控えなくても無理やりにでもカンダタ受けの流れに戻せばいいと思う。
789名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 15:54:02 0
そんなことよりおなかがすいたよ
790名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 16:14:04 0
アクデンはもう誰得氏がやってるのでオークス調教を日記形式で書いてみようかなと思ってます。
あと責めるのもラプソーンからオリキャラにしようと思ってます。
てかほとんど誰得氏の作品のオマージュという名のパクリになりそうです。

>>783
ありがとうございますなんとか頑張ってみます。
791名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 16:50:43 0
クロコダインの勃起したチンポにいろいろぶら下げたい。
で、落としたらお仕置き
792名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 18:16:04 0
どんなお仕置きなんだろう
793名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 18:16:47 0
「ヤンガス 調教」でググると、このスレのwikiがトップに来る。(まとめ人さんのご苦労に感謝)
それからこのスレと前スレが来る。
これは予想の付くことだから何も問題ない。
しかし…何故その下にククゼシまとめスレが?
そして、某絵師様のブログがその下に甘んじているのはどういうわけだ…。
794誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 18:21:39 0
あまりにヤンパーヤンガスが進まないので。
ちょっと気分転換させてください。

─────────────────────――───────────────

 「見たところお疲れのようだし、泊まってゆかれてはいかがですか?」
 私は旅の商人で、トルネコという者です。レイクナバ近くの洞窟で運良く鉄の金庫を手に入れたので、商魂半
分、休暇半分で旅をしていたのですが……何とも不思議なことに、森で迷ってしまいました。さほど大きな森にも
思えなかったのですが、分け入っても分け入っても青い木々。一向に出口が見つかりません。日も暮れ、途方に
も暮れていたところ、幸いにして小さな村落に辿り着きました。少ない家々を巡って、今夜の寝床を提供していた
だけないか求めてみれば、ありがたい事に村長さんがこう言ってくれたのです。当然、私は飛びつきました。
 「是非お願いします! いやはや、道に迷ってすっかり困っていたところです。ありがとうございます」
 「いえいえ、ではどうぞ、ごゆっくり……」
 村長さんは寛大なお方で、食事やお風呂まで頂きました。至れり尽くせりです。着替えとして、真新しいステテ
コパンツも一枚頂きました。柔らかく暖かいベッドも……人間万事塞翁が馬とは、まさにこのことですね。今日は
珍しく野宿もせず、落ち着いて眠れそうです。予想通り、貰ったパンツ一枚を履きこんでベッドに潜り込めば、睡
魔はすぐにやってきました。ああ何という幸福かな……。

 「うぅ……? あ、え!?」
 何ということでしょうか……!
 寒さに目を覚ますと、周囲の様相は完全に一変していました。ベッドではなく土の上に寝ていて、しかも大事な
商売道具も金庫もない。食料もお金も武器も、全部霞のように消えているのです。このままでは、おめおめレイク
ナバに帰るどころか、生きて帰れるかどうかすら怪しいです……昨日より、圧倒的に悪化しています。
 確かに村長さんの家に泊まったはずなのに、何故? 私の疑問は後から後から湧いてきて、留まるところを知り
ません。でも、留まっていると魔物の餌になるのを待つばかり。せめて、何か服と武器だけでも……。
 そう思って、辺りを見回していると、一匹の狐が藪からがさがさと現れました。魔物でなくて良かったと一息つき
ましたが、その狐はこちらに寄ってきます。幾ら魔物ではないとはいえ、狐もイヌ科。素手の人間がまともに相手
をするのは、危険極まりないでしょう。このままでは不味いと、私は慌てて立ち上がりました。
795誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 18:22:15 0
 「待てよ、トルネコさん」
 すると、どこからともなく声が聞こえます。人が居るのかと、勇んで振り返りましたが、やはり狐が迫ってくるだけ。
おかしなこともあるものだと、逃げ出す足を一歩踏み出したところ、また声が聞こえました。
 「話しかけてるのは俺だよ、こっち。この狐だ」
 再度声がしました。確かに、狐が口をパクパクと喋るように動かしています。こんなこともあるものか……世界は
まだまだ広いものですね。
 しかし、喜んでいいのか悪いのか……得体の知れない狐を信用するのは早計です。どうすることも出来ずに、
ただただ立ち竦んでいると、狐はずんずんこっちへやってきました。そして、こう言うのです。
 「あんた、荷物を返してほしいか?」
 「何で、それを……あ、まさかっ!?」
 人を化かす狐の噂話を思い出しました。となれば、こいつがその狐でしょう。村も人も、幻想だったということで
す。冗談話だと思っていたのに、まさか狐につままれる羽目になるとは。昨日今日と、本当に踏んだり蹴ったりで
すよ……。
 「頼む! 返してくれ! あれがないと私は生きて帰る事すらままならないんだ」
 「それは構わないけど……一つ、条件がある」
 「うぅ……今、私に出来る範囲で、なら……」
 ああ、何ということでしょうか。人並みの知能を持った獣の何としたたかなことか。でも、条件を呑むしか手はあり
ません。この割と……ごほん、ちょっとだけ出っ張った腹の肉を食べさせろ、なんて無茶な要求だったとしても、
従う以外に方法はないのですから。
 「じゃあ、ちょっと味見させてくれよ」
 「ひ! あ、ううぅ……! う……わ、分かった……その、出来るだけ痛くしないで欲しい……」
 悪い予感というものは、総じて的中し易いものです。考えてみれば、そもそも私が村に入ったときから目をつけ
ていたんでしょう。自分で言うのもなんですが、食べ応えはありそうだと思いますし。……やっぱりちょっと、太り過
ぎかなぁ……そんなことないよなぁ……。
 暫し逡巡の後、地面にごろんと大の字に転がりました。ここまできたら、覚悟を決めるほかありません。多少の痛
みは戦闘で慣れっこです。勿論、怖いけど……。私はぐっと目を閉じて、やがて来るであろう苦痛に備えました。
 しかし、柔らかい肉球の感触が腹の上に感じられ、重さが伝われば、嫌な汗がだらだらと流れます。多汗症気
味でもありますし、それに……うぅ……商人だって人の子。怖いものは怖いのです。その様子を見て取ったのか、
狐は不思議そうに呟きました。
 「あのさ……何か勘違いしてない?」
796誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 18:22:40 0
 「え、へ?」
 がぶりと噛り付かれるのを想像していた私は、よく理解出来ませんでした。食べる、のではないのでしょうか。薄
く目を開けば、ぎらりと光る犬歯が垣間見えます。いつ牙を剥くか分からないというのは、真実恐ろしい……。
 そんな風に私が考えているのは露知らず、狐はさっさと行動を起こします。
 「俺が言ってるのはさ、こういうことだよっ!」
 「あ、うぁっ!?」
 狐は鋭い爪を立てて、私の唯一の下着をびりびりと破ってしまいました。もう私に身を包むものはありません。
生まれたままの姿です。平均よりは幾分小さめの……あんまり人には言わないでくださいね、これ……その、チ
ンポが剥きだしになって、私は恥ずかしくなりました。もしこんなところを誰かに見られたら、二度と目を見て話せ
ない……。私の顔はきっと、茹蛸のようになっていたでしょう。顔を覆った片手に、熱い体温が伝わりましたから。
 そしてもう一方の手は勿論、股間を覆っています。しかし、狐は無常に命令しました。
 「手は退けろよ。荷物を返してやらなくてもいいのかよ」
 「あうぅ……そんなぁ……」
 私が何をしたというのでしょうか、こんな仕打ちはあんまりです。手を退けるのをグズグズと戸惑っていると、狐は
意地悪くこう言いました。
 「じゃあ良いよ。これから魔物を連れてきてやる。言うこと聞けないなら餌になればいいんだ」
 「ひ、酷い……分かりましたよぉ……う、ぐぅ……」
 こんな辱めを受けているのに、自然と敬語になってしまいました。職業病でしょうか。
 ゆっくりと片手を浮かせれば、狐は期待に満ち溢れた顔で覗き込んできました。こ、ここを食べるつもりでしょう
か……それだけは絶対に嫌ですよぉ……。
 あんまり怖いので、次はどうするのかと、注意深く狐の動向を探っていると、何と狐は私のチンポを弄くりまわし
始めました。私の愚息は、柔らかく暖かい両の手で強く挟まれてしまいます。
 「あぅ……あ……何をぉ……?」
 「へへ、凄いエッチな体してんだね。すぐにヨダレ垂らしちゃってるよ。子供のチンチンのくせに」
 言われてみれば、確かに私の一物は勃起していました。しかも、べちゃべちゃと卑猥に涙を流して。先走りが
多いくらいのことと、包茎なことくらいは、出来れば放っておいて欲しいですよ……うぅ。
797誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 18:23:02 0
 辛酸を舐める目にあいながら、私は火照る体を沈めようと必死でした。これ以上、辱めを受けるのは本意では
ありませんから。心では今月の売り上げをそろばんで弾いて、少しでも高ぶる息子を落ち着けようとしています。
 ですが、私の些細な抵抗も空しく、狐は次の責めに移りました。そのザラザラとした長い舌で、ぺろぺろと息子
を舐めまわすのです。しかも、息子の皮を下げて。これはたまったものではありません。亀頭が痛いような、くすぐっ
たいような、強い刺激で虐められるのですから。あられもなく、私は叫びました。
 「ひぃっ!? ぎぃあああっ!? あっ! やめぇっ! ひあああああああっ!」
 「ふぇ? らめらよ。おろなひくひれれよ、まおのおぶお?」
 脅しながらも舌は休めてはくれないので、何と言っているのか分かりにくい。推測するに、「駄目だよ、大人しく
してないと、魔物呼ぶよ」と言ったのでしょう。私に逃げ場はありませんでした。苦悶の表情で、土を握り締めるし
か道は残っていないのです。
 でも、私の我慢も限界に達しようとしていました。
 「ぎぃいっ!? ごめんなさっ! もっ、無理っ! ぎゃぁあああっ!」
 「っ!? えほっ! ごほっ!」
 情けないことに、私はこの年で失禁してしまったのです。朝からトイレに行けていなかったのもあるでしょう。あま
りに辛い責め苦に、大量の尿が吹き出ました。黄色い尿は、私と狐を汚します。狐は早々に飛び退きましたが、
私はべっとり濡れてしまいました。
 「はぁっ……はぁ……う、うぁあ……ひぅ……ひっく……」
 私は泣いていました。何ということでしょうか。ポポロが泣くのとまったく同じように、無様に泣いているのです。
それもこれも、あの狐のせいです。私は怒りで震えながら、狐を睨みつけました。
 「うぅ……ぐぅうう……」
 「わ、悪かったって。つい調子に乗っちゃってさ……」
 狐は意気消沈していました。耳がぺたりと伏せられ、尻尾も萎れているようです。とぼとぼと藪に引っ込んだかと
思うと、私の荷物を引いて戻ってきました。
 「あ、わ、私の荷物……でも、ど、どうして……」
 「ごめん、つい……その、トルネコさん可愛いもんだから……」
 「へっ!?」
 私が可愛いとは、目が腐っているのではないでしょうか。それとも、狐の世界では丸々と肥えた異性が好まれる
のでしょうか。世は謎だらけです。理由があまりに予想外なので、今まで憤怒していたことも吹っ飛んでしまいま
す。むしろ、呆れに近い感情が湧きあがりました。
798誰得小説作者 ◆PMFQk6rcwv/W :2009/06/28(日) 18:24:57 0
 「はぁ……今回だけは、なかったことにしましょう」
 「うん……ごめんね?」
 「でも、今後人を化かしたら、狐鍋にしますから」
 「うへぇ、それは勘弁。俺がトルネコさんを食べるなら、一向に構わないけど」
 狐は減らず口を叩いています。いっそこの場で三枚に下ろそうかと思ってしまいました。でも、一応は反省して
いるようなので、許してあげます。そう言って逃がしてやると、狐はがさりと藪の中に消えました。
 全く、不思議で大変な体験でしたね。二度と経験したくないですけれど。
 「おや……?」
 服を着て、荷物を背負うと、何か転がっているのに気がつきました。きらりと光るそれは。
 「はがねのよろい……?」
 お詫び、ということでしょうかね。ありがたく受け取っておきましょう。
 こうして、私の旅の一日は過ぎていきました。

 みなさんも、狸や狐や鼠には化かされないよう。恐ろしいことに、今の世は魑魅魍魎跋扈するようですから。もし
不安でしたら、こちらの武器でもお買い上げになって、護身術を身につけてはいかがでしょう……?
 武器商人トルネコ、誠意を持ってご提供する武器ですよ。

─────────────────────――───────────────

トルネコ初挑戦。そして割と大人しめ。
先日スランプと申し上げましたが、ヤン×2に四苦八苦しているのです……今回はやたら難産。
では、もう一回向き合ってきます。
799名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 18:28:55 0
ああっトルネコ食べたい…
できればドン・ガアデさんにも一緒に食べさせてあげたかった。
800名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 18:38:17 0
失禁ネタもっと(屮゜Д゜) カモオォォォン!!!!!
801名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 21:17:46 0
耐えきれずに失禁するトルネコに萌えた。
ヤンガス親子も期待してます。

そして>>785さんが帰っきてまたエロいのを書いてくれますように。
802名無しさん@ビンキー:2009/06/28(日) 21:56:39 0
カンダタのパンツを脱がせて肛門に斧の柄を差し込んでロマリアかバハラタに晒したい。
803名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 00:41:04 0
ヤンガスフェチな俺は>>781の続きが気になるが……妄想するしかないのか?
804名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 02:28:33 0
>>803
俺も気になる。
ただヤンガス目的じゃなくてカンダタ陵辱が見たいだけだけど。
805名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 09:03:37 0
>>803
作者が自重するって言ってるし、自分で補完するか復活を待つしかないな。
個人的には少年描写が多すぎてキツイ
806名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 09:12:58 0
調教されたクロコダインを買いたい
いくらくらいかな
807名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 09:32:21 0
>>805
俺は大丈夫だったけどな。
ただやっぱりおっさん分(ってかおっさん受け)が足りない。
ショタが好きじゃない人にはかなりきついと思った。

もし作者さんがいれば勇者パーティの性処理玩具にされるカンダタをお願いしたい。
808名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 09:44:19 0
ヤンガスとヤンパーとクロコのおっさんとアクデンとオークスをチングリ返しに縛ってアナルに火のついた太い蝋燭さして街中に晒したい。
火が消えたり蝋燭が抜けたら罰として浣腸してから火をつけ直す。
809名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 10:30:40 O
トルネコやヤンガスやヤンパーをギチギチに縛り上げて、気が済むまで舐めまわしたい。
乳首にピアスをつけて、泣き叫ぶまで引っ張り出したい。
柔らかそうな口の中を好き勝手弄くり回して、全抜歯してやりたい。
最後はその口にチンポ突っ込みたい。
810名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 10:56:42 0
ヤンガスが失禁するまで亀頭責めしたい
トルネコの金玉に紐つけて引っ張りまわしたい
サンチョに肛門を舐めさせたい
811名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 11:27:34 0
>>808
そのさらし者のチンポとかをいじってもいいのだろうか
812名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 12:21:46 O
>>807
個人的に最初に書いてくれたSSのダンビラムーチョはいいと思ったけどなw
魔物が人間に犯られるなんてあまりない描写だしね。
次作者さんが復活するとき少年ヤンガス×何かの魔物を書く時も少年ヤンガスがドS設定になりそうw
813名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 14:56:07 0
>>811
もちろんそのために晒してあるんだろうな
あと顔面に小便かけたりとかしたい
814名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 15:14:16 0
トルネコをアナルだけで何度もイかせたい
815名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 15:17:49 O
>>813
街灯兼公衆便所か。
使用料とか取れば、なおさらエコロジーだな。
816名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 16:38:19 0
>>815
一番収入が少ない奴がお仕置きですねわかります
817名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 16:44:23 O
580です。
先日はこのスレで迷惑をかけ、どうもすみませんでした。
また明日か明後日にSS復帰したいのですが、いいですか?
818名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 16:51:09 0
>>817
勿論!
ただおっさん以外のキャラを出すときはすこし気をつけた方がいいかもしれません。
819名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 17:15:51 O
>>818
どうもありがとうございます。
その点は勿論大丈夫です。
私自身も深く反省しています。
同じ失敗をしないように書きますので。
ただ私ドラクエシリーズは8関連しかプレイした事がありませんので、おっさんヤンガスかおっさん系モンスター絡みが中心になりそうですが...
820名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 17:44:54 0
もし新しく書いていただけるならボストロールとおっさんヤンガスの絡みが見てみたい
もし今の作品を続けるならカンダタ陵辱の流れにしていただきたいです。
821名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 17:50:40 O
>>816
お仕置きはなんだろなぁ。
アナルオンリーで公衆便所に繋がれて小便処理とか。使われたらすぐにプラグで塞がれて小便浣腸ループ。
アナルに注いで貰ったらお礼に口で清めさせるのも忘れずにな。
途中で投げ出したら、常時貞操帯とアナルバイブの二重罰で。

復活した>>817もオークス調教も楽しみだな。待ってるぜ。
822名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 17:54:16 O
>>820さん
今の所書く予定のモンスター絡みはギガンテス・ダンビラムーチョ・ボストロール(まだ増えると思いますが……)ですのでその絡みもいずれ書くと思います。
前の作品は……後味が悪くなるのですが、打ち切ります。
勝手ですみません。


>>821さん、オークスというのは、私が最初に書いたモンスターのオークという事でいいのですか?
823名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 18:00:13 O
>>822
オークス調教書く人いらっしゃるから、その人も待ってるということ。
明日と言わず、小説が投稿出来そうならいつでもお願いしますね。
824名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 18:07:11 O
>>823さん勘違い失礼しました。
了解しました。
早ければ今夜に投稿させていただきます。
また少年ヤンガスとモンスター絡みになりますが、今回からは少年ヤンガスの性的模写はありませんのでご安心下さい。
825名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 18:17:16 0
>>821
尿道を棒とかで塞いだ上で拘束して小便器にするのも良さそうだ。
我慢できなくなって恥ずかしいおねだりと芸の上での排泄許可。
出し方は犬のやり方で大勢の前で
少し早いですが、早速投稿します。
またよろしくお願いします。


「やった!モンスター仲間になった〜」
久々にモンスターを仲間にした少年は大喜び。
少年の名はヤンガス。
いつか、伝説の大盗賊カンダタのようになる事を夢見て今日もダンジョンに潜り込んでいる。
ちなみに仲間にしたのはダンビラムーチョ。
「ここでやられたらせっかく仲間にしたのに別れる羽目になるし……うぅ、一回帰るか」
やむを得ず、ヤンガスはリレミトの巻物でダンジョンを脱出した。
ポッピのモンスター小屋で仲間にしたダンビラムーチョの様子を見に行ってみる。
塀ごしにダンビラムーチョを呼ぶ。
「おーい、ダンビラムーチョぉ!オレはヤンガス。よろしくね」
だが、そんなヤンガスの言葉をダンビラムーチョはそっぽを向いて返事しない。
「なんだよ、態度悪いなぁ……。そうだ!」
ヤンガスはダンビラムーチョの好物を差し出す。
「ほーら、ダンビラムーチョの好物、巨大なパンだよ。お腹空いてるよね?」
しかし、それでもダンビラムーチョはこっちを向こうともしない。
「な、何で?普通どんなモンスターでもこっち向いてくれるのになぁ……」
ヤンガスはうなだれる。
が、うなだれてばかりでは何も解決しない。
(………仕方ない。奥の手を使うか)
あまり使いたくない手だが、この際やむを得ない。
ヤンガスは奥の手を使う。
「ダンビラムーチョ、これなーんだ?」
強烈な匂いに振り向いたダンビラムーチョが見た物は……モンスターの間で大人気の超特大超しもふり肉だった。
「………!」
それまで黙っていたダンビラムーチョはやっと口を開く。
「おいボウズ!そ、その肉くれ!!」
「やっと話したね。それからオレはボウズじゃなくてヤンガスだよヤ・ン・ガ・ス。ちゃんと名前で呼ばないとダメだよ」
ダンビラムーチョはじれったい様子だ。
「ヤンガス!早くくれよぉ!」
「どうしても欲しい?ちゃんとオレの言う事聞く?」
ダンビラムーチョはぶんぶんと首を縦に振る。
「分かった。だけど先にオレの言う事聞いてもらうよ。それまでこれはお預けね」
ヤンガスは超特大超しもふり肉をしまう。
「えぇ!?そ、そんな……」
ダンビラムーチョはガックシしてしまう。
「そんな悲しい顔しないでよ。ちゃんと言う事聞いたらあげるからさ、仲良くしようよ」
ヤンガスが肩をポン、と叩くとダンビラムーチョは少し元気を取り戻したようだ。
「早く食べたいけど……分かった。何をすればいい?」
「ダンビラムーチョはいい子だから特別に調教してあげるよ。そこに横になってごらん?」
「横に?寝転がれって事か?」
「そうそう。仰向けにね」
こうして、少年ヤンガスのオリジナル調教が始まる。
828名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 19:56:29 0
続きに激しく期待
829名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 20:01:48 0
>>826
おかえり!
どんな調教が繰り広げられるかすごく楽しみです!
830名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 20:02:15 O
今晩のオカズが決まりました。
こんばんは。
先程の続きです。


「見られるのはまずいから閉めとくね」
ヤンガスは扉を閉め、鍵をかける。
これでこの部屋は、ヤンガスとダンビラムーチョの二人だけになった。
「なあ、何するんだよ。早く済まそうぜ」
超特大超しもふり肉を早く食べたいダンビラムーチョは、落ち着かない様子。
「じゃあ始めようか」
ヤンガスがダンビラムーチョを眺める。
「ふーん。ダンビラムーチョって体の割には小さいね。いや、もっと大きくなるか」
「何が?」
「ここだよここ」
ヤンガスがダンビラムーチョの股間に手を伸ばし、陰茎を握る。
「ちょ…ヤンガス!どこ触って!」
「だってダンビラムーチョったらさっきからずっと見えてるんだもん。気になってしょうがないよ。捕まえた時は♂だとは気付かなかったけどね」
「そ、そんな事言ったって……」
元々裸なんだから仕方ないだろと言いたげにダンビラムーチョは顔を赤くする。
「オナニーは知ってる?」
ヤンガスが聞くとダンビラムーチョは顔をきょとんとする。
「オナニー?何だそれ?知らない」
「そっか。じゃあ体験させてあげるよ」
(何だ?オナニーって)
ダンビラムーチョが疑問に思うも、やはり分からない。
「そ、それよりヤンガス……その……」
「ん?何?」
ダンビラムーチョは自分の股間に目を向ける。
「……そろそろ離してくれない?」
ダンビラムーチョの陰茎は、相変わらずヤンガスに握られたままだ。
「そういう訳にはいかないんだ。オナニーはね。体を使わないと出来ないんだよ。ダンビラムーチョは♂だからオチンチン使わないとダメなんだ」
「え……?そ、そうなのか。だけど……」
ダンビラムーチョは更に顔を真っ赤にする。
「や、やっぱり恥ずかしい……」
「オレに任せといて」
ヤンガスは、ダンビラムーチョの陰茎を握りながらシコシコする。
「あぁ……」
くすぐったいのか感じてるのか、ダンビラムーチョは目をつぶる。
「気持ちいい?」
ヤンガスが問いかけるも、ダンビラムーチョは恥ずかしがって答えない。
が、体が答えているかのようにダンビラムーチョの陰茎がだんだんと大きくなっていく。
先っぽからピンク色の亀頭が顔を出す。
「ほら、ダンビラムーチョ。見てごらん」
ダンビラムーチョが下を見ると、自分の陰茎が大きくなっていくのに気付く。
「あ、あれ?上向いてる。何で?」
「これはね。ダンビラムーチョ自身が気持ちいい証拠なんだよ」
ダンビラムーチョは、不思議そうにずっとそれに見入っている。
(2、3回は出せるかな。よし、1回目は早くイカせてあげよう)
「ダンビラムーチョ、もっと気持くしてあげる」
ヤンガスはしっかりとダンビラムーチョの陰茎を握り、扱くスピードを速めた。
「あ!ヤ、ヤンガス!!やめ…てくれ!何か出……そう!」
寝転がったままダンビラムーチョは、手でヤンガスの手を離そうとする。
「ほら、我慢しなくていいよ。思いっきり出していいから」
我慢の限界に達したダンビラムーチョは、腰を少し浮かせながら思いきり射精した。
宙に高く精液が舞い、ダンビラムーチョのお腹に落ちる。
ダンビラムーチョは息が荒くなっている。
「どうだった?ダンビラムーチョ。気持ち良かった?」
「はぁ、はぁ……わ、分からない。けど……何かすっきりした気がする……」
初めての射精を体験したダンビラムーチョは、少し気が抜けているようだ。
(よく見るとダンビラムーチョの身体ってやらしいなぁ。おへそとおっぱいまで付いてるし……人間のオレとほぼ一緒じゃん。よーし、体中舐めてあげよっと)
ダンビラムーチョのお腹の上から、出したてのダンビラムーチョの精液が床に垂れていく。
「あらら、お腹汚れちゃったね。綺麗にしてあげるよ」
ヤンガスはダンビラムーチョの頭を撫でながら、ダンビラムーチョのお腹に顔を近づけた。


今夜中に話が結構進むかも?しれません
834名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 21:31:49 0
wktk
835名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 21:46:46 0
やっぱりダンビラムーチョはかわいいなぁ…
ダンビラムーチョの精液を舌で舐めとる。
「お、おいヤンガス!そんなの舐めたら汚いぞ!」
「汚い訳ないじゃん。ダンビラムーチョのなんだから。ダンビラムーチョはオレの事、嫌い?」
「き、嫌い……じゃないけど」
「まぁ仲間になりたてだから嫌いかもしれないけどさ……少なくともオレはダンビラムーチョの事、好きだよ」
「え?」
ダンビラムーチョが驚くかのようにヤンガスを見る。
「嫌いだったら仲間にしないし、ダンビラムーチョを愛してるからこそ何でもできるんだよ」
すると……ダンビラムーチョは目をウルウルさせ、涙を浮かべる。
「ど、どうしたの?オレ何か悪い事言った?」
ヤンガスは泣き出すダンビラムーチョを見て慌てる。
「…オレ………誰かに愛してるなんて言われたの……初めてなんだ」
「え?」
ヤンガスは聞き返す。
「こんな風貌だからさ、魔物たちの間でも気持ち悪がられて……オレはずっと独りぼっちだったんだ……」
「ダンビラムーチョ……」
……知らなかった。
始めは軽い気持ちで仲間にしたが、ずっと独りぼっちだったとは……。
「だけどねダンビラムーチョ」
ヤンガスはダンビラムーチョの頭を撫でながら優しく言う。
「そんなダンビラムーチョでも、オレは好き。気持ち悪いとかそんなの関係ない。ずっとオレがそばにいるよ」
「ヤ、ヤンガス〜〜!」
ダンビラムーチョはヤンガスを抱きしめる。
「ダ、ダンビラムーチョ……く、くるじぃ……」
「ありがとうヤンガス。オレ……とても嬉しいよ。気に入らない態度とってごめんよ」
「いいんだって。ムーチョ。これからもずっと一緒だよ」
「うん!」
ダンビラムーチョの涙が嬉し涙に変わる。
「ほら、精液拭かないと……」
ヤンガスが再びダンビラムーチョの精液を舐めとる。
「オレはねムーチョ。ムーチョの全てを知りたいんだよ。色々とね」
「分かったよヤンガス。オレを好きにしてくれ」
それまで恥ずかしがっていたダンビラムーチョは、開放感からか体を大きく伸ばす。
「さて、精液もだいぶ取れたし、次はここも感じさせてあげる」
ヤンガスは舌でダンビラムーチョの身体をなぞりながら、ダンビラムーチョの乳首に近づく。
乳首にパクっとしゃぶりつく。
ペロペロ……チュパチュパ。
舐めたり、吸ったり色々としてあげる。
「あぁ……ヤ、ヤンガスぅ……」
「おっぱい可愛いね。もっと攻めちゃおうかな」
もう片方の乳首にもしゃぶりつく。
「ヤ、ヤンガス……気持ちいいよぉ……」
「ムーチョったら喘いじゃって……可愛いんだから」
ヤンガスが乳首をしゃぶりながら股間に目を向けると、先程射精を終えたダンビラムーチョの陰茎が、再び上を向こうとしている。
「ムーチョ、もう一回射精しようか」
「う、うん」
ダンビラムーチョは恥ずかしがりながらも、今度はちゃんと頷いた。


今回は少し友情を入れてみました。
838名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 22:23:26 0
続きに期待せざるを得ない
839名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 22:42:07 0
穢れを知らないダンビラムーチョかわいい
840少年ヤンガスがモンスターを調教:2009/06/29(月) 23:08:04 O
皆さんこんばんは。
さて、ダンビラムーチョを調教した後、ヤンガスは更にモンスターを仲間にするのですが、ギガンテス・ボストロールのどちらを先に仲間にするでしょうか??

>>843さんに答えていただきますね。
841名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 23:35:06 0
ksk
842名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 23:37:20 0
KSK
843名無しさん@ビンキー:2009/06/29(月) 23:37:52 0
ボストロール
>>843さんありがとうございます。
了解しました。


ダンビラムーチョの陰茎は先程と同じくピンっと真上を向く。
「ムーチョ、もしかしてムラムラしてる?」
ヤンガスがニヤニヤしながら聞くと、ダンビラムーチョは顔を赤くして「…うん」と答える。
「さっきよりもっと気持ちよくイカせてあげる。ムーチョ、ちょっと股広げてごらん?」
ヤンガスがダンビラムーチョに指示する。
ダンビラムーチョは言われた通り、股を広げる。
「いいねムーチョ。手使って膝をもっと自分に近づけてみて」
ダンビラムーチョはちゃんとヤンガスの言う事を聞くものの、自分の尻穴がヤンガスに丸見えになっている事に気付き、顔を真っ赤にする。
「こ、こんな格好……やだよぉ」
「すぐ終わるから。動いちゃダメだよ」
ヤンガスはダンビラムーチョの尻穴に顔を近づける。
僅かにダンビラムーチョの体液の匂いがするが、ヤンガスは気にしない。
「ここを攻められながらしゃぶられるとね、気持ちいいんだよ」
ヤンガスがダンビラムーチョの尻穴を舐め回す。
「ちょ、ちょっとヤンガス!そんなとこ舐められたら……!ああぁ……」
我慢できずにダンビラムーチョが声を漏らす。
(ムーチョってどこ舐めても感じるみたいだなぁ。てことは……)
ヤンガスは尻穴から舌を抜き、人差し指を今舐めたばかりの尻穴に入れる。
「うわぁ……結構奥まで入るんだね」
中がヌルヌルするのでズボスボ奥まで入り、指を前後に動かす。
「うぅ……!ヤ、ヤンガス〜気持ちいいよぉ!」
「じゃあ、舐めるよ」
尻穴に指を入れたまま、ダンビラムーチョの陰茎を口に加える。
亀頭に僅かに残っている精液をぴちゃぴちゃ舐めとる。
唇で先っぽを加え、皮を上下にシコシコする。
更にヤンガスは、ダンビラムーチョの前立腺までも刺激するので、敏感なダンビラムーチョは声を出す事ができない。
「ムーチョ、もう出る?イキそう?」
「で、出……る!出る!もう……が…ま…んできな…い!!」
ビュルルル!ビュル…!
一回目に負けないくらいの精液を吐き出すダンビラムーチョの陰茎。
ヤンガスは、口に入ったネバついた精液を飲み込む。
「うわー、ムーチョの精子って甘いんだね!結構いけるかも……」
二回も射精を終えたダンビラムーチョはかなり疲れたようだ。
床、ヤンガス、ダンビラムーチョが精液だらけになる。
「ムーチョ、どうだった?」
「すごく気持ち良かった……ヤンガス、またやってくれるよね??」
「勿論だよ。毎日やろうね」
「嬉しい。オレ病み付きになりそう……」
ヤンガスもダンビラムーチョも大満足だ。
少年ヤンガスとダンビラムーチョの絆はこれからも、もっともっと深くなっていく事だろう……。



ボストロールを調教(少年ヤンガス編)に続く...
読んで下さった皆さん、ありがとうございます。
ダンビラムーチョは普段は荒い口調ですが、懐いた人間には甘えん坊になる性格のようです(>_<)
847名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 00:34:04 0
乙!
そういえばデブの精液って甘いって聞いたことがあるお。
848名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 00:40:14 0
投下乙!面白かった!
少し我儘をいうならムーチョの口調は子供っぽくない方がよかったかも。
一応ここはおっさん中心のスレだし。
849名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 00:48:39 O
>>848さんご指摘ありがとうございます。
ダンビラムーチョを可愛く見せたかったのですが、おっさんキャラ出した方が良かったですね。
私の文章レベルもまだまだです...
850名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 01:26:39 0
今日はどこまで行くのかwktk
851名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 01:41:03 0
乙。
ただ調教っていうくらいなんだしもっと激しくてもいいと思う。
例えば棍棒を張り型にしたりとか、壊れる寸前まで寸止めを繰り返すとか。

まあ作者さんの好きなように書けばいいけどね(・ω・)
852名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 01:42:24 O
最近ムーチョたんでオナニーする回数が急激に伸びた
>>851さん、そう書いてみたい気もするのですが、他の作者様の真似してるような気がしまして...
ボストロールはもう少し過激に調教してみましょうか?
854名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 01:58:20 0
>>853
作者さんが過激なのが嫌いなら書かない方がいいかもしれない。
そうでないなら是非作者さんなりの表現で過激な調教を書いて欲しい。
同じテーマ(調教)なんだから似てしまうのは仕方ないさ。
855名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 02:01:48 0
意図的に真似するのは良くないけど似たような内容になってしまうなら別にいいと思う。

つーかエロ同人誌でも似たような内容が多い品。
例えばカンダタにレイープされるとかホイミスライムやしびれくらげに触手責めされたりとか
>>854さん
>>855さん
ありがとうございます。
皆さんの期待に応えられるか分かりませんが、頑張って作ってみますね。
明日は休みですのでもうしばらくは投稿できそうです。
857名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 02:30:57 0
明日朝の九時から仕事だけど目が冴えて眠れない私が来ましたよ。
ボストロール調教wktk
ヤンガスがダンビラムーチョを仲間にして数週間後の事。
「え?仲間を増やす?」
ダンビラムーチョが聞いたのは、ヤンガスが言った事に疑問を感じたからだ。
「そうだよ。これから出発するんだ」
「急にどうしたんだ?オレ一人じゃ不安かい?」
ダンビラムーチョが少し心細げに聞く。
「そうじゃないよ。竜骨の宝物庫ってところがあってね。そこは仲間しか連れていけないんだ。道具は持ち込めないし、ダンジョンにオレ専用の武器も落ちてないらしい。万が一ムーチョがやられてしまったらオレ、即死するからさ」
「仲間だけか……。結構難しそうだな……」
「うん。だからね、後二匹モンスターを仲間にしようと思ってるとこ」
「で、誰を仲間にするつもりなんだ?」
「ムーチョ、この前バイキルト覚えたよね?それを活かそうと思ってさ。攻撃が頼りになるのは...ボストロールが妥当かな?」
ダンビラムーチョは少し不安になる。
「ボストロールか……じゃあオレも一緒に行くよ。ヤンガス一人だとあいつは結構手強いぞ」
だがヤンガスは、ダンビラムーチョの案に首を振る。
「ダメだよ。ムーチョは昨日のダメージがまだ残ってる。今日は安静にしてないとダメ」
「だ、だけどさ、ヤンガス一人で本当に大丈夫?もしヤンガスがやられたらオレ……」
ダンビラムーチョはうつむく。
「大丈夫だって。絶対に死なないよ。約束する。だからさ、ムーチョもちゃんとお留守番よろしくね」
ダンビラムーチョは少し不安だったものの、頷いた。
「分かった。でもボストロールは本当に気をつけるんだぞ。あいつの棍棒は危ないし……それから」
「ん?」
「気をつけて。ちゃんと帰ってきてくれよ」
「うん。じゃあ行ってくる」

こうしてヤンガスは一人、夢幻の宝物庫へと向かった。
859名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 02:54:07 0
今日は調教シーンに入るまで寝ない
ダンジョンの途中、何度かモンスターハウスに出くわし死にかけたりしたものの、ついにお目当てのモンスター・ボストロールを仲間にする事に成功したヤンガス。
「よし、帰ろう!」
保管していたリレミトの巻物で脱出した。
モンスター小屋へ行き、ボストロールの様子を見に行ってみる。
「ボストロールぅ!オレヤンガス。よろしくね」
……が、ダンビラムーチョの時と同じく返事をしない。
「ボストロールってば。聞いてる?」
「うるさい。このオレ様がお前のようなチビの言う事なんか聞けるか」
(ったく!変なプライド持ってるなぁ……)
ヤンガスはまた超特大超しもふり肉をあげようかと思ったが……同じ手を二度使いたくない。
(仕方ないなぁもう……)
ヤンガスは強気な態度に出る。
「こらぁボストロール!オレの言う事聞けないんだったらお仕置きするぞ!」
だが、そんなヤンガスの言葉にもボストロールは微動だにしない。
「へ、お前のようなちびっ子に何ができるんだよ」
「口で分からないなら……身体で分からせてあげるよ。〜〜〜」
ヤンガスがボストロールにマヒの巻物を読む。
ボストロールはたちまちマヒ状態になる。
「な!?体が動かない!おいチビ!何した!」
ヤンガスがボストロールに近づきながら言う。
「オレはチビじゃなくてヤンガスだよ。これからは名前で呼ぶ事。ボストロールちょっと生意気だからね。悪いけど強引に調教させてもらうよ」
「ちょ、調教だって?何なんだよ一体……」


前置き長くなってすみません。
次からやっとボストロールを調教です。
それから、ボストロールのニックネームって何がいいですか?
>>861さんお願いします。
861名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 03:03:38 0
スロール
ヤンガスはボストロールの身体をまじまじと見つめる。
(うわぁ……ムーチョと同じくらいエッチな身体してるなぁ。この身体の大きさだと……アソコもかなりでかそうだね……)
ヤンガスがボストロールの前に立つ。
ボストロールの身体は大きいので、ヤンガスの顔の前にはボストロールの股間がちょうどある状態だ。
(ちょうどいいや。これならこのままフェラできる♪)
「な、なぁチビ…じゃなかったヤンガス。魔法解いてくれよ」
「まだダメだよ。せめて一発ぐらい抜いとかないと」
ヤンガスがボストロールの服に手を伸ばし……下にずらす。
…………プルン………
ダンビラムーチョ以上の陰茎が、そこにある。
「な、何だよヤンガス。オレ様のチンポに興味あるのか?」
陰茎を見られて発狂するかと思ったが、その様子はない。
「ボストロール、オナニー知ってる?」
ストレートにボストロールに聞くヤンガス。
「オ、オナニーだって?」
「あ、その顔はさては……知ってるね?正直に言ってみ?」
「……し、知ってるけどそれがどうした?……!ま、まさか……」
「知ってるなら話は早いね。これからボストロールをオレがイカせてあげる。でもただイカせるだけじゃボストロールの為にならないから、色々とオレが教えてあげる」
「な……どういう事??」
「どうしよっかなぁ?」
ヤンガスはしばし考える。
「よし、最初だけどフェラからするよ」
ヤンガスがボストロールの陰茎に近づき……口を開け……ボストロールの陰茎にしゃぶりついた。
が、ボストロールの陰茎が思ってた以上に大きいので、亀頭をしゃぶるのが精一杯だ。
ボストロールの♂特有の匂いが若干するが、気にしなければ何ともない。
ヤンガスは丁寧に尿道口をチュパチュパする。
ボストロールは動けないので抵抗しない(できない)が、顔は若干赤くなっている。
まだ射精させてはいけない。
イカせないよう、ヤンガスはボストロールの様子を伺いながらフェラをする。
863少年ヤンガスがモンスターを調教:2009/06/30(火) 03:24:48 O
>>861さんありがとうございます。
それ使わせていただきます!
すみません...
睡魔が襲ってきましたので...今日はもう寝ます。
明日は昼頃に投稿するかもしれないです。
865名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 03:45:20 0
乙ー
866名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 11:52:37 0
書く時に途中で安価したりするのでなければ区切りがつくくらいまで書き溜めして一度に投下した方がいいと思うんだ
さるさん喰らったら元も子もないけど
867名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 12:04:07 0
wktk
868名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 12:53:57 0
最近カンダタのかわいさに気づいた。
869名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 13:27:43 0
ボストロール調教も楽しみだが誰得氏の新作や親子調教やオークス調教も楽しみ
以前の続きです。


間もなく、ボストロールは射精を迎えそうだ。
「ヤ、ヤンガス……出そう……」
ボストロールの言葉に、ヤンガスはパッと口を離す。
「イ、イカせてくれないのか?」
ボストロールは少ししょんぼりする。
「すぐにイカせたら調教の意味がないからね。スロール、エッチはした事あるの?」
「ス、スロール??オレの事?」
「ボストロールじゃ長いしこっちの方が呼びやすいもん。で、エッチはした事ある?」
「…………ない…………」
恥ずかしそうに顔を赤くして小さな声で答える。
「恥ずかしがらなくていいんだよ。じゃあさ、たくさん経験しないとね」
ヤンガスは何かを考えてる様子。
「オレ一人じゃ難しいな。よし、ちょっと待っててね」
ヤンガスは部屋を出ていく。
「オレどうされるんだろう……」
一人残されたボストロールは不安にかられる。
しばらくしてヤンガスが戻ってきた。
仲間のダンビラムーチョが一緒にいる。
「スロール。オレの仲間のムーチョだよ。仲良くしてあげてね」
「ヤンガスホントに仲間に出来たのか!よろしく。ボストロール」
ダンビラムーチョが挨拶し、ボストロールはますます戸惑う。
「ヤンガス……オレをどうする……気?」
「ムーチョにも手伝ってもらうんだ。スロールの調教をね」
「ヤンガス、オレは何すればいいんだ?」
ダンビラムーチョも初めて調教を手伝うので、何をすればいいのか分からない。
「そうだね。ちょっとスロール寝かすの手伝って」
二人でボストロールを支えながら、ゆっくりと寝かす。
ボストロールはされるがままだ。
「よし、ムーチョ。スロールの上半身を舐め舐めしてあげて。オレがムーチョにしてあげた感じに舐めるんだよ」
「分かったよヤンガス」
ボストロールは冷や汗をかきだした。
「や、やめてくれよ!オレこんなの嫌だぁ……」
ボストロールが泣きそうな勢いだ。
ヤンガスが再びボストロールの陰茎を、ダンビラムーチョがボストロールの乳首を攻める。
「あ…!ど、どこ舐め…てるん…だ…」
「どーぉ?ムーチョ。スロールのおっぱいは」
「舐める度に乳首がピクピクって震えてる。面白いや」
ダンビラムーチョはかなり気に入ってる。
ヤンガスが言わなくても、もう片方の乳首を攻めたり、首筋を舐めたり色々と攻めている。
「んくぅ!で、出る!」
ヤンガスのフェラでまたボストロールはイキそうになる。
ヤンガスは口を離す。
「な、何で出させてくれないんだよぉ!!出させてくれよぉヤンガス!!」
ボストロールが泣き出した。
「だってまだここ犯ってないからね。ここ攻めてからだよ。ムーチョ手伝って」
ヤンガスとダンビラムーチョでボストロールの足を掴んで広げ、尻穴を丸見え状態にする。
「な、何だよ……やめてくれよぉ……頼むから……」
プライドの高いボストロールは、自分が犯られる事にすごく屈辱を感じている。
ヤンガスがダンビラムーチョの陰茎にフェラをする。
「こらこらムーチョ。イッちゃダメだからね?」
「だって、ヤンガス上手いんだもん……」
「さて、次はこっちだ。ムーチョ、スロールの足掴んでてね」
ちんぐり返し状態にし、ヤンガスはボストロールの尻穴を舐める。
ダンビラムーチョは足を掴んだまま、器用にボストロールの乳首を再び攻める。
「わあぁ!ヤ、ヤンガス!!や、やめろぉ!!」
……ホントはボストロールも心の底から嫌なわけではない。
だが、キュンと快感が襲ってきて辞めろと言いたくなる。
(でっかい穴してるなぁ……これだとスルっと入りそう)
「よーし!いい濡れ具合だ。さぁムーチョ。自分のオチンチン入れてあげて」
「うん、分かった」
ダンビラムーチョが自分の陰茎をボストロールの尻穴の前に近づけていく……。


過激な調教って難しいですね...
考えているのですが、中々上手くいきませんm(__)m
873名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 15:50:19 0
続きwktk
874名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 16:08:50 0
そこで>>142のサイトですよ。
過激すぎるものが多いけど。
875名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 16:14:10 0
最終的にどうなるのかが想像つかない
876名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 16:39:36 0
カンダタのアナルを拡張して遊びたい
877名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 16:55:16 0
クロコダイン達のアナルも拡張して遊びたい
玉入れとか卵産み芸とかさせたい
878名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 17:03:35 O
エロサイトとかだと、ドラクエモンスターって攻めばかりだからモンスター受けってあまりないんだよなあ………
879名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 17:27:20 0
ホモ系でも大抵モンスターは攻めだしな。

あとノンケのエロサイトや同人だと大抵オッサンキャラは受けでも攻めでもほとんど書かれないのが多いよね。
880名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 17:42:52 0
>>879
下はしょうがないんじゃね?オッサンで抜けるノンケなんてそうはいないし。
881名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 18:25:04 O
ドンキーコングってゲームで敵のクレムリンでデブのワニがいたんだが、いいおっさん味出してたと思う。
ドラクエのモンスターだったら良かったのに...
882名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 18:35:19 0
クロコダインのエロ画像での陵辱されっぷりは異常
883名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 19:03:17 0
おっさんが陵辱されてるエロ画像とかあまり見たこと無いのだが
884名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 19:06:29 0
>>872
っ安価
885名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 19:16:52 0
>>884
調教……安価……
なんだろう。どっかで聞いたことある気がする。
886名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 19:19:00 0
>>883
ケモホモ系のエロでおっさんがでているのは4分の3以上がおっさん陵辱か犯されているのだぞ
887名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 20:01:03 O
陵辱されているおっさんのが多数派だよな。
クロコダインはマゾが定説だし。
こんばんは。投稿します。


ふと、ボストロールがヤンガスに聞いた。
「………ヤンガス、お前、何歳?」
「どうしたの急に。オレは12歳だよ」
「12歳……12歳で何でそんなに性的な事知ってるんだ?」
「経験はないけど知識はあるんだよ。色々勉強したんだから。モンスターと仲良くする方法ってね、本当に大変なんだよね」
ヤンガスは無邪気に笑いながら言う。
「ムーチョ、入りそう??」
「うん、……よし、入った!」
ダンビラムーチョとボストロールが一つになる。
「二人とも交尾初めてだよね。ムーチョ、腰を上手く使ってオチンチン揺らしてごらん?」
「………(はやくイキたい)……」
ボストロールが二人に聞こえない声で呟く。
ダンビラムーチョは言われた通り、ぎこちないながらもピストン運動を始める。
「き、気持ちいい……締め付けられて……中あったかい……」
ダンビラムーチョの顔が緩んできている。
「さて、オレはこっちを頂こうっと」
またボストロールは、乳首を今度はヤンガスに攻められる。
「うあぁ……ヤ、ヤンガス、ヤンガスぅ……」
「ん?スロール感じてる?」
顔を真っ赤にしながらヤンガスにお願いする。
「お願い……射精……射精させて!お願いだヤンガス……」
ボストロールの陰茎は、刺激を求めてピクピクと震えている。
「もう少しの辛抱だよ。頑張れスロール」
ボストロールのそんな言葉とは裏腹に、ダンビラムーチョがイク寸前になる。
「ヤンガス、イッていい?」
「いいよ。思いきり出してあげて」
「んっ!!出る!!」
ダンビラムーチョが腰を振るわせながらボストロールの中に精液を放出する。
「あぁ!んくぅ…!」
ボストロールの中にダンビラムーチョの熱い精液が入り、ボストロールは気が遠くなりかけている。
ダンビラムーチョが陰茎を抜く。
「はぁはぁ……気持ちよかったぁ」
ダンビラムーチョは満足している。
(何で、何でだよ……あいつだけずるい……何で俺だけイカせてくれないんだよ……)
ボストロールは自分の惨めさに耐え切れず、悔し涙を流す。
それを見たヤンガスも罰が悪くなったのか、ボストロールの頭を撫でる。
「スロール、ごめんね。いいよ、イカせてあげる」
ヤンガスの言葉に、ボストロールは少し元気が出る。
「ホ、ホントに?」
「うん。スロール嫌がりながらも頑張ったからね」
「じゃ、じゃあ……」
早く扱いてくれ!と言わんばかりにボストロールは自分の陰茎を見つめる。
「スロールも中出し体験してみようか。ムーチョ、お尻広げながらスロールにまたがって」
「ヤンガス、オレの中で射精させるのか?」
「ムーチョだってスロールの中で射精して気持ち良かったでしょ?スロールも気持ち良くイカせてあげなきゃ」
「わ、分かった」
不満な顔をしながらも、まぁいいやという感じでダンビラムーチョはお尻を広げながらボストロールの陰茎の上に立つ。
「そう。そのままゆっくりと入れるんだよ」
ヤンガスが爆発しそうな勢いのボストロールの陰茎を掴んで動かないように固定する。
ダンビラムーチョは尻穴を広げながらゆっくりと屈む。
ボストロールの陰茎の先っぽが、ダンビラムーチョの尻穴に触れた。
「まだ出しちゃダメだよスロール。我慢してて」
そして、グググっとダンビラムーチョはキツがりながらも、自分の中にボストロールの陰茎を入れる。
「ぐっ……結構痛い……」
やはり無理があったか……だが、もう少しで終わりだ。
「ムーチョ、ゆっくりでいいから腰を上下に動かしてみ?」
「う、うん」
ゆっくりと腰を上下に揺らすダンビラムーチョ。
ヤンガスがボストロールの尻穴を見ると、出したばかりのダンビラムーチョの精液が漏れてきている。
指をズボっと入れ、中をいじくってみる。
中はダンビラムーチョの精液でベトベトだ。
ボストロールが足をじたばたさせる。
ダンビラムーチョが慣れてきたのか、腰を動かすスピードを速めた。
「イ、イク……イク!!」
ボストロールが目をつぶりながら、ダンビラムーチョの中に大量の精液を吐き出す。
「わわ!めちゃくちゃ出てる!!」
ダンビラムーチョが思わずボストロールの陰茎を抜いてしまったので、まだ射精を終えていないボストロールの陰茎は、ヤンガスの顔目がけて精液を発射する。
ヤンガスが顔にかかった精液を指で取る。
「熱い精液だね。ムーチョと同じで白いんだねぇ。どれどれ」
ペロっと舐めてみる。
「……しょっぱい……モンスターによって味違うんだね」
やっと射精できたボストロールは、ぐったりとする。
同時に、マヒの効果も無くなったらしい。
「ヤ、ヤンガス……あ、あの……」
ボストロールは何か言いたげな顔をしている。
「スロール?どうかした?」
ボストロールが答えないのでふと陰茎を見てみると……?
陰茎は、あれだけの射精をしたのにも関わらず、まだ出し切っていないのか、相変わらず上を向いている。
「……スロール、もしかしてまたイカせてほしいんじゃないの??」
ヤンガスが意地悪っぽく聞くとボストロールは顔を赤くして目を閉じる。
「遠慮しなくていいのに。出したいんでしょ?オレの気が変わらないうちに言ってごらん?」
ヤンガスがボストロールを見つめると、ボストロールは顔を真っ赤にしながらゆっくりと頷く。
「可愛いねスロール。ムーチョ、またスロールをちんぐり返しにして」
ヤンガスがダンビラムーチョに指示する。


もう少しでボストロール編が終わりそうです。
892名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 21:07:36 0
続きktkr
人型の魔物はカワイイのが多いよね。
ダンビラムーチョ、オーク、アークデーモン、ボストロール、ギガンテスetc…
>>891の続き...


「そうそう。そのまま支えててね」
ボストロールはダンビラムーチョにちんぐり返しにされたまま、陰茎をヤンガスに握られた。
「ああムーチョ。舐めたかったら舐めていいからね」
ヤンガスが言う前に、ダンビラムーチョは既にボストロールの尻穴を舐めている。
「お、おいヤンガス……もしかしてこれって……」
……嫌な予感がする。
ヤンガスに扱かれ、再び射精を迎えようとしているボストロールの陰茎。
だが、このまま発射すると……自分自身にかかってしまう。
が、ダンビラムーチョに押さえ付けられているので、どうする事もできない。
「ほらほらスロール、出していいんだよ?」
ヤンガスがニヤつきながらボストロールに言う。
「あぁ……で、出る!」
我慢できないボストロールは、自分自身目がけて精液を発射する。
ビュッ…ビュッ…。
顔に、首に、色んな所に熱い精液がかかる。
「よし、いっぱい出たね。ムーチョ、離していいよ」
ボストロールは寝転がったまま、心身共に疲れ果てて動けない。
ボストロールの陰茎が役目を終えたかのようにだらーんと萎んでいく。
「はぁ………はぁ………ヤンガ……ス、オ、オレ……」
息を切らしながらヤンガスを呼ぶボストロール。
しばらくして大分気力が戻ったボストロールにヤンガスが聞く。
「どうだった?オレの調教」
ボストロールはヤンガスを見つめる。
「………ヤンガス………お前………ただ者じゃないな」
ボストロールは険しい顔をしながら言う。
「オレをここまで犯ったのは……お前が初めてだ」
「だって、ムーチョ以上に敏感だからねスロールは」
(こいつは間違いなく……大物になる!)
ボストロールはニヤっと笑い、ヤンガスに言った。
「分かったよヤンガス。オレはお前が気に入った。お前の仲間になろうじゃないか」
ついにボストロールはヤンガスを認めたようだ。
「やぁっと認めてくれたね。オレの事。じゃあ……竜骨の宝物庫に一緒に行ってくれるの?」
ボストロールは頷いた。
「よし!二人ともお疲れ様。今日はオレが身体洗ってあげるよ!」

こうして……新たにヤンガスの仲間になったボストロール。
そして、明日も、明後日も……ダンビラムーチョとボストロールはヤンガスと3人でいちゃいちゃする事だろう....


仲間モンスターを調教(少年ヤンガス編)・次作に続く……?
ボストロール編終わりました。
ちょっと投稿ペースが早かったかもしれませんね。
今日は暇だったもので...
896名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 22:32:56 0
投下乙!
次回は誰を調教しますか?
個人的にギガンテスかヘルバトラーかエリミネーターのどれかを見てみたいです!
>>896さん
次はギガンテスを書く予定です。
上手く書けるか心配ですが...
エミリネーターも書きたいですね。
というか多分書きます(笑)
898名無しさん@ビンキー:2009/06/30(火) 23:05:36 0
期待せざるを得ない
次作を作ろうか考えているのですが...皆さんにお聞きします。
私の作品でここをもうちょっとこうした方がいいって所ありますか?
>>884さんがアドバイスしてくれた安価形式の方がいいですか?
900名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 00:14:55 0
カンダタをちんぐり返しで縛って仲間たちで輪姦したい
901名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 00:15:47 0
>>899
安価でできれば是非!
902名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 00:20:23 0
>>899
個人的には安価形式の方がいいけど作者のオリジナル調教も見てみたい。
それに安価だと仲良くなっていくストーリーなのに水責めとか出てくる可能性もあるし。
>>901さん
>>902さん
分かりました。
皆さんもしかして私のSS、刺激が少ないのかな?と勝手に被害妄想に入ってました。
では...どうしても行き詰まってしまったら安価で助けてもらう。
という形式でもいいですか?
注文が多くて申し訳ありません。
904名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 00:48:01 0
せっかく作者さんが投下してくれてるのに正直みんな自分勝手すぎると思う。

この前あったカンダタと少年ヤンガスのだっておっさん要素だってあったのにショタ嫌だとか自分は書かないのに文句ばっかりでさ。

別にアドバイスや感想なら全然良いと思うけど自分の欲を押し付けちゃ駄目だろ。

あと、作者さんが安価形式でやりたいなら安価形式でもいいだろうけどそれ以外なら普通に書かせてあげればと思う。

それにここおっさん萌えエロスレだし必ずしもハードなSMにしなきゃイケナイわけじゃないだろ?
俺はSMも好きだけどたまには普通に甘々な物も見てみたいしさ作者の赴くままに物語を作るべきだと思う。

長々と申し訳ない。
905名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 01:01:35 O
>>904さん
カンダタと少年ヤンガスの件ですが...あれは完全に私が100%悪いんです。
私少年ヤンガスが好きですので、ついつい過剰に書いてしまったのですが、ここで書く内容ではなかったんですよね。
流れを無理矢理にでも戻せば良かったのかもしれませんが……私も反省してます。
906名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 01:02:59 0
>>903
いいですよ。
それくらいなら注文が多いうちに入りませんし。

>>904
激しく同意。
読者は読ませてもらっている立場なのにやれショタ分が多すぎるだのSM分が足りないだの要望が多すぎる気がする。
そしてこのスレの小説もSMばっかだと飽きる。(現状wikiに保管されている小説の多くがSM系だし)
別におっさん要素ばっかじゃなくてショタ要素やイケメン要素が入っていてもいいと思う。
流石におっさん要素が極端に少なくてほぼ全編イケメンと女のラブストーリーとかはお断りだが。
907名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 01:03:46 0
>>905
いや、あれはあれで続きを読んでみたい。
もし、ここで書くことに不安なり抵抗なりがあるのなら、
避難所を使うことも可能だろう。
>>907さん続き...ですか?
作ってみたいですけどここじゃまずいですよね。
避難所を見てみましたが、沢山スレがありますね。
こんな流れで恐縮ですが、今からギガンテス編を作ってみます。
909名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 01:46:59 0
wktk
竜骨の宝物庫の冒険に備え、少年ヤンガス・ダンビラムーチョ・ボストロールは日々特訓に明け暮れていた。
「二人とも大分キレがよくなってきたね。スロール、もっと棍棒を上手く使ってみて。ムーチョはもうちょっと力抜いて攻撃してみて。二人とも才能あるんだからもっと自信持っていいんだよ」
決して厳しすぎず、優しすぎず、ダメージを受けたらすぐに回復をしてくれる。
いつでも二人の為を思って行動してくれるヤンガスを、ダンビラムーチョとボストロールはとても慕っていた。
決して弱音を吐かず、いつしか二人は強くなりたい為に戦うだけでなく、ヤンガスを命懸けで守る為に戦う。
戦いを共にしていく事で、3人の絆は更に深くなっていった。
「ムーチョはベホイミとバイキルト、スロールはルカナンを覚えてるから、補助面は心配ないんだけど……後はとどめをさす仲間が必要かなぁ……」
ヤンガスはしばし頭を抱える。
「ヤンガス、また誰か仲間にするのか?」
ダンビラムーチョが聞く。
「うん。せっかくもう一人連れていけるんだし仲間にしないのももったいないし...二人は打撃が頼りになるモンスター、心当たりない?」
「そうだな……」
ダンビラムーチョとボストロールはしばし考える。
「あ、そうだ」
ボストロールが何かを思い付いたようだ。
「スロール、何か心当たりあるの?」
「ヤンガス、もっとまどわしの森って行った事あるか?」
「えーと....あーあるある。ボス戦ばかりできつかった所だよ」
「そこにギガンテスってモンスターがいたと思うんだが、奴はかなりの攻撃力を誇っててな。オレ以上に強いと思うぞ」
ダンビラムーチョも便乗する。
「あ、オレも知ってる。おまけに素早いしHPも高いから、かなり恐れられているんだっけ」
「よし!仲間にしない手はないね。スロールありがと!」
ヤンガスがボストロールの頭を撫でてあげると、ボストロールは照れてるのか顔を赤くした。
「じゃあ早速向かおう!オレ一人だとすぐにやられるから、二人とも援護してね」
ダンビラムーチョとボストロールは頷き、3人はもっとまどわしの森へと向かった。
2人が言っていた通り、ギガンテスはかなり手強い。
素早いだけでなく、かなり頭も良いようで3人はかなり苦戦する。
「スロール、ギガンテスにルカナン!ムーチョ、スロールにバイキルトかけて!」
二人が上手くチームワークをこなし、ボストロールの倍増した攻撃がギガンテスに命中する。
「よし、今だぁ!」
とっさにモリーの壷を構える。
そして……ついにギガンテスが壷に吸い込まれ、仲間にする事に成功した。
「やったぁ!二人とも偉い!!」
ヤンガスたちは3人で輪を組んで喜びあう。
「じゃあ帰ろうか。二人とも疲れたでしょ?今日はオレがマッサージしてあげるからね」
「ホントに?嬉しい!」
ダンビラムーチョとボストロールは大喜び。
3人はリレミトの巻物で脱出した。
その夜、ダンビラムーチョとボストロールはうつぶせになりヤンガスにマッサージをしてもらっている。
「二人ともそのままでいいから聞いてね。明日、ギガンテスの様子を見に行こうと思ってるんだけど、多分オレの言う事聞いてくれないと思うんだ。もしかしたら二人に協力してもらうかもしれないけど……いいかな?」
「勿論。ヤンガスの頼みを断る訳にはいかないよ」
「オレも。オレに出来る事なら何でも協力するぜ」
二人はすぐに了承してくれる。
「ありがとう二人とも。助かるよ」
二人ともヤンガスのマッサージが気持ちいいのか、いつしか眠りについたようだ。
「おやすみ。ムーチョ、スロール」
ヤンガスは電気を消し、そっと部屋を出ていった。


今回は話をゆっくり進めてみるつもりです。
ちなみに、ヤンガス一人で調教するか、4Pになるかは今の所未定です。
後、ギガンテスのいいニックネームを>>913さんお願いします。
912名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 02:40:34 0
ksk
913名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 02:41:12 0
ギガお
>>913さんありがとうございます。
「ギガオ」でもいいですかね?
ダンビラムーチョとボストロール、私可愛らしく書けてます?
続きは明日書こうと思います。
読んで下さった皆さんどうもありがとうございます。
915913:2009/07/01(水) 02:57:42 0
>>914
可能であれば「お」はひらがなの方がいいですが、カタカナの方が書きやすければそっちでもいいです。
>>915さん了解です。
ギガおでいきます☆

ここからは全くの余談ですが、現在のダンビラムーチョのヤンガスに対する信頼性は300、ボストロールのヤンガスに対する信頼性は250です。
それから、ダンビラムーチョ編、ボストロール編を読んでいただけたら気付く方も多いと思いますが、ヤンガスは仲間モンスターには絶対に「お前」と言いません。
私の勝手なこだわりです。

長文失礼しました。
917名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 03:16:48 0
乙。
次回も楽しみにしてる。
918名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 15:02:34 0
ヤンガスとトルネコに水飴をかけて固めたい。
真っ昼間から投稿させていただきます。


次の日の朝、ヤンガスはいつもより少し早く目が覚めた。
「んー!朝日が気持ちいいや」
大きく伸びをし、ダンビラムーチョとボストロールの部屋へ行く。
二人ともすぅすぅと寝息を立てている。
「昨日の戦いで相当疲れたのかな。もう少し寝かせといてあげよう」
ヤンガスは二人の傍まで近づく。
ヤンガスは何か考え事をしている。
(それにしても……ムーチョもスロールもホントに可愛いよなぁ。見た目は恐いけど、懐いてくれると可愛いもんだよね)
最初は二人とも生意気な奴だと思っていたが、二人とも今ではすっかり丸くなっている。
そんな二人を、ヤンガスは絶対に守ろうと固く心に誓った。

しばらくして、ダンビラムーチョが目を覚ます。
「……ん?ヤンガス?あぁもう朝か」
「おはようムーチョ。よく眠れた?」
「うん。ヤンガスのマッサージ気持ちいいんだよね。またやってくれよ」
「勿論だよ。昨日はご苦労様。ところでさムーチョ」
「ん?どうした?」
「ムーチョはオレの仲間になってさ……良かったと思ってる?」
ダンビラムーチョは目を丸くする。
いきなりそんな事を聞くなんて……どうしたんだろう。
「ヤンガス、急にどうした?何かあった?」
「いやいや、ただ何となく気になってさ……」
ダンビラムーチョはしばらく黙り込み……ヤンガスに言った。
「……最初はさ、正直嫌だったよ。何で人間なんかの仲間に……とか思ってた。だけどな…」
ダンビラムーチョは続ける。
「元々独りぼっちだったオレを迎え入れてくれたヤンガスをオレは……」
少し顔を赤くしながらはっきりと言う。
「好きだよ」
「ムーチョ……」
「ヤンガスの仲間になって良かったと思ってる。スロールも仲間になったし友達ができて……オレはとても嬉しい」
独りぼっちだった頃を思い出してしまったのか、ダンビラムーチョは少し目をウルウルさせる。
「ムーチョ……」
ヤンガスはダンビラムーチョの頭を撫でる。
「ムーチョ、オレたちはいつまでも一緒だよ。もうムーチョを悲しませるような事は絶対しない」
「うん。ヤンガス、オレヤンガスから絶対離れない!」
いきなり抱きついてきたので、ヤンガスはビックリした。
「ムーチョ……くるじぃ……」
そんな二人のやりとりにボストロールが目を覚ます。
「あ、スロール。おはよう」
「何だぁ?朝っぱらから。お熱いねぇ二人とも。俺も混ぜろよ」
ボストロールまでヤンガスに抱きついてきた。
「オレだってこう見えてもさ、ヤンガスの事大好きなんだぜ?ムーチョ、お前もな」
「えへへ♪オレもだよスロール」
ダンビラムーチョは笑顔を浮かべる。
「ふ、二人とも!もぅ……朝から元気だなぁ……」
ヤンガスは呆れながらも、そんな二人を見て微笑んでいた。


結構調教までが長いですm(__)m
921名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 16:06:35 0
次スレはいつ立てようか
そして何処に立てようか
>>921さん
もしも規制がかからなかったらなんですけど、私立ててもいいですか?
>>960を超えたら立ててみようと思ってます。
923名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 16:31:29 0
是非お願いします。
924580:2009/07/01(水) 16:42:14 O
>>923さん了解です。
スレタイと立てる場所はどこがいいでしょう?
925名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 17:02:09 0
【スレタイ】
【ヤンガス】ドラクエおっさん萌えスレ2【クロコダイン】

【場所】
現状まだよくわからないのでぴんく難民板でお願いします

【本文】
DQのおっさんキャラについて語るスレということで。
YOU小説とか書いちゃえYO!な勢いでお願いします。
もちろんDQ関連の作品なら漫画等の登場キャラでもおkです。

前スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1244376433/

【備考】
もしスレ立ての際文字数制限に引っ掛かったら
ドラクエおっさん総合萌えエロスレ2
でお願いします。
926名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 17:05:31 0
まだ二スレ目だからいらないかも試練がテンプレはどうするべきかねぇ
927名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 17:18:18 O
>>926
・SS職人様募集
・絵師様募集
・まとめWikiを管理してくださる人募集

さしあたってはこの辺が必要じゃね。
928名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 17:27:31 0
>>925
まとめwiki
ttp://wiki.livedoor.jp/dqossan/
避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12798/

これも必要かと。
929名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 17:37:49 0
個人的に>>904もテンプレに入れたい。
930名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 17:55:41 0
そのままじゃ長すぎるから
「作者さんへの要望や催促はほどほどに
投下された作品が自分の苦手なモノでも、態々文句を書き込まずにスルーしましょう」
みたいな感じでどうかな
931名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 17:59:26 0
>>922
一応避難所もあるし980逝くか容量が500逝くまでは多分大丈夫だと思いますよ。

>>926
エロパロ板のドラクエスレから拉致って改編してみた。

・ただ今SS職人と絵師様を募集しています。投下はお気軽に。
・現在まとめwikiの管理に協力してくださる方を募集しています。管理に協力してくださる方はlivedoorIDを取得してください。
・作者さんへの要望や催促はほどほどに。
・投下された作品が自分の苦手なものでも態々文句を書き込まずにスルーしましょう。
・ここに投下するのに不安があったり規制等で書き込めない場合は避難所をご利用ください。
・ここは大人専用ということをくれぐれもお忘れなく。
932名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 18:22:43 0
>>931
これも入れたい
・おっさん要素が極端に少ない作品はエロパロ板か801板にお願いします。
・読む人を選ぶSS(グロ、ショタ、男女もの等)を投下する時には、事前に注意書き推奨。
933名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 18:26:12 O
580です。
では>>980前後にスレを立てるという事でよろしいですね?
>>925->>931さんのテンプレを編集してテンプレにします。
もし規制に引っかかったらすみません。
「そろそろギガンテスの様子を見てくるよ。ムーチョ、スロール、待っててね。休んでていいよ」
二人は頷いた。
「何かあったらすぐに呼ぶんだぞ」
「すぐにヤンガスの元に飛んでいくぜ」
「ありがと。じゃあ行ってくる」
ヤンガスは部屋を出た。
ギガンテスがいる部屋に行き、ギガンテスを呼ぶ。
「ギガンテスぅ!よく寝れたかい?」
どうせまた無視されるだろうと思ったが、驚いた事にこっちを向くギガンテス。
「……少年、名前は何と言う?」
「え?あぁ、オレはヤンガス。ギガンテスは今日からオレの仲間になったんだよ」
「ヤンガス……か。よろしくな。オレの事は何とでも呼んでいいぞ」
「そ、そう?じゃあねぇ……ギガンテスって勇ましいイメージあるからギガお!でどう??」
「ギガおか……悪くないな...ギガお……フフフ」
何だかとても気に入ってもらえたらしい。
ヤンガスにとって予想外の出来事だったので、少々調子が狂う。
「ギガお、オレの仲間になったの嫌じゃないの?」
「別に……。オレを捕まえる人間なんて初めてだからな。やるなヤンガス。それに……」
「それに、何?」
「人間の仲間になるのも初めてだし何か面白そうだし。せっかく仲間になったんだからお前の言う事はちゃんと聞くぞ。よろしくなヤンガス」
「よろしく。ギガお」
ヤンガスはますます調子が狂いそうになる。
絶対言う事を聞かない、また馬鹿にされる、そう思ってた。
だが……ギガンテスは捕まった時点でヤンガスの事を認めていたのだ。
(調教どうしよう……。ここまで良い子だったらわざわざするのもなぁ………でもせっかくだし……やるか)
「ギガお、いきなりで悪いけど……」
ヤンガスは少し遠慮気味に言う。
「せっかくだからさ、オレの調教受けてみない??」
嫌がられるかと思ったが、ギガンテスはあっさりOKしてくれた。
「調教?別にいいぞ。面白そうだな」
これで、ギガンテスことギガおはヤンガスの調教を受ける3人目になる。


ヤンガスと2人か、それともダンビラムーチョとボストロールを混ぜた4Pか……この流れだと皆さんどっちがいいと思います??
936名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 18:58:00 0
前回はムーチョも一緒だったから4Pがいいな
937名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 19:00:00 0
いくつかの候補の中から決めるならこれを使うという手もある。
ttp://www.forest.impress.co.jp/lib/home/house/hobby/chusenoh.html
938580:2009/07/01(水) 19:29:55 O
>>937さんわざわざありがとうございます。
とても有り難いのですが、私携帯からですので使えそうにありませんm(__)m
安価しますので協力お願いします。

>>942さん、お願いします。
939名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 19:35:01 0
速筆で羨ましい
940名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 19:36:18 0
ksk
941名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 19:37:07 0
もしかして即興でかいてる?
942名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 19:37:28 0
4P
943580:2009/07/01(水) 19:47:24 O
>>942さん了解しました。
>>941さん、SSは今までもそうですが、執筆しながら考えてます。
944名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 19:55:55 0
即興で書くのが悪いとは言わないけど気をつけないと他の作者が投下し辛い雰囲気になるお。
とりあえずメモ帳機能をいっぱいに使って一回でたくさんの量を投下した方がいいと思う。
それかパソコンがあるなら一話分をメモ帳かワードパッドに書いてさるさんにかからない程度の早さで一気に投下した方がいい。
945580:2009/07/01(水) 20:04:05 O
>>944さん大変失礼しました。
また私の悪い癖が出ました……。
次回からは気をつけます。
不快に思われた方本当に申し訳ありません。
少し執筆に専念します。
946名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 20:10:29 0
まあゆっくりがんばればいいさ。
面白い作品待ってるぜ!
947名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 20:27:06 0
途中で詰まったりしたら気軽に相談にきてくれると有難いんだぜ
948580:2009/07/01(水) 21:09:18 O
ギガンテスの調教は、ボストロールの時よりもゆるい調教になりそうです。
受けはしっかりと表現しますので待ってて下さいませ(>_<)
949名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 21:52:12 0
まあ次から気をつければいいじゃない。

ところで>>944の理論で行ったら安価小説とかはどうなるんだろ。
950名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 22:19:24 0
そういえば安価でヤンガスを調教するからはじまったんだっけここ
951名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 22:38:20 O
安価は時間や日時を決めてやってれば問題ないんじゃない?
新しく安価やる人が出てきたら、その時に考えてもいいし。
952名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 22:40:55 O
みんなは誰のSSが一番楽しみなの?
953名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 22:42:21 0
勿論全員楽しみだけど敢えていうなら誰得氏かな。
954名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 22:50:51 O
無限の可能性を秘めた処女作という意味で、オーク調教予定の人が楽しみ。
きっちりプロット練る方のようだから、今までにない作品になるかもかなぁと。
(誰得さんも書きながら考えている節があるようだから)
955名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 23:40:43 0
少年ヤンガスの人かな。
人間がモンスターを調教するって内容が新鮮。
956名無しさん@ビンキー:2009/07/01(水) 23:54:49 0
逆調教の人が一番楽しみ。
某所でオリジナルを見たことがあるけどかなり面白かった。
957名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 00:07:36 0
よく考えると、>>932のテンプレ案っていかにもこのスレらしいよな。特に下のほう。
グロはともかく男女ものには注意書きが必要なんて、ほかじゃまず見かけない。

テンプレートの案だが、
・ただ今SS職人と絵師様を募集しています。

・SS職人と絵師様は常時募集しています。
なんかに変更しても良いんじゃないかな。
「ただ今」などと書くと、「そのうち募集は締め切ります」というふうに受け取れなくもないから。


少年ヤンガスのモンスター調教が面白いな。
まず内容が斬新だし。
ふつうならヤンガスがモンスターたちにやられて(性的な意味で)…となるのが多いんだが。
958名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 01:24:43 O
>>957
ドラクエのモンスターが犯されるって殆どないしね。
ギガンテスやボストロールとかってどのサイト見ても人間をレイプしてばかりだし。
959名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 01:51:10 0
>>954さんの期待に応えられるかどうかわかりませんが、一応一話分できたので投下します。
あと私も書きながら考えるタイプです。ただ超遅筆なだけで。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

○月□日
 
 今日は面白いものを捕らえた。
 街に買い物へ行った帰りにオークが襲いかかってきたのだ。
 すぐに護衛の魔導士が眠らせたので何ともなかった。ただ従者が驚いて少し腰を打っただけだ。
 僕はおもしろそうなのでそのオークを家に持って帰ることにした。万が一途中で目が覚めたりしたときの為に両手足をしっかり縛っておく。
 僕の家は昔城だったらしく、地下には牢獄や拷問器具などいろいろなものがある。
 一番大きな部屋には捕虜拘束のための枷、水責めに使われたであろう水車、重そうな石の板、三角形に切り取られた木材、
つかむ部分が黒ずんだペンチ、両端にローラーがついた何に使うのかわからない長い台など様々なものが置いてある。

 家についたらまず地下の牢屋に運んで下男にオークの縄を解いて服を脱がせ、鎖につなぐよう命令した。
 その間に俺はオークの馬鹿力を打ち消すための薬と注射を用意する。
 薬に関してはある程度勉強したので、麻酔薬を作るのは簡単なことだった。
 薬の調合が終わり牢屋に行くと丁度下男たちがオークを繋ぎ終わったところだった。
 俺は用意した薬をオークの肩に打ち込む。これだけ打ちこめば最低でも一週間くらいは馬鹿力を発揮することはないだろう。
 明日はどんなことをしようか……考えてるうちに眠くなってきたので今日はこれで寝ることにする。
960名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 01:51:53 0
○月△日

 俺は軽く朝食を済ませ、自室の棚から特製のローションを取り出し、例の牢屋に向かった。
 オークは相変わらず眠ったままだ。手足をだらんとしてまるで大きな人形のようだ。
 俺は下男から鍵を受け取りオークのいる牢屋の鍵を開けさせる。
 俺は中に入り、オークの体を触ってみた。
 全身を覆う毛は少し固めだ。
 大きな腹は押すと弾力があって気持ちいい。
 太腿は枕にちょうどよさそうな太さだ。左の太腿にはまだ毒矢の跡が残っている。
 足は大きく、足の裏には毛が生えていない。触るとすべすべしている。
 胸は大きく、ピンク色でかわいらしい乳首がついている。
 腕は太く、筋肉質だ。手もごつごつしている。案の定手のひらには毛は生えていない。
 顔はまさに猪そのものだ。豚鼻を触るとすこし湿っぽい。
 そしてペニスと睾丸は人間のものよりひとまわり大きいが、ほとんど皮におおわれていた。
 俺はオークを起こそうと揺り動かしたり頬をかるくたたいたりした。
 だが一向に起きる気配がないので思いっきり腹を踏みつけてやった。
961名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 01:52:14 0
「ぐえっ!?」
「やっと目が覚めたか」
 オークは混乱しているようだ。そして鎖をはずそうともがきだした。
「くそっ! はずせっ!」
 だが一向に外れる気配はない。拘束から抜け出そうともがくオークもまた可愛い。
 俺はオークの股間に手を伸ばし、ローションを垂らした。
「ひぃっ!? やめろ! 俺のチンポに触るな!」
 人間の言葉もしゃべれる魔物もいるのか。これは楽しい事になりそうだ。
 俺はオークのペニスを扱いてやった。
「……あっ……やめ、くうっ……」
 オークは股を閉じようとするも鎖に引っ張られ、大人しく弄られるしかなかった。
「あっ、もうやめてくれ、イッちまう!!」
 ほどなくしてオークは射精した。白い液体はオークの腹を汚した。
 だが俺は手を止める気はない。そのまま構わず扱き続けた。
「ひぃっ! やめ、あああっ!」
 射精して敏感になったのだろう。手を動かす度に声を上げる。
 そして二度目の射精を迎えた。
「い、イク、ああああああああ!」
 一回目よりは勢いがないが、量はかなりあった。
 そしてまた扱く。今度は亀頭も責めてみる。
「ひぎゃああああああああ!やめえええええええぇぇぇ!」
 オークは厳つい体に似合わず泣きわめく。
「あああああ!こわれる!こわれちまうううううぅぅぅ!」
 
 その後オークは30回くらい射精した。最後の方は疲れたのかあまり声を上げなかった。
 オークは全身を自らの精液で濡らし、ぐったりとしている。
 今日のところはこれで勘弁してやろう。俺は下男にオークの餌を与え、洗ってやるように言って、自室のベッドに戻った。
962オーク調教の人 ◆H8LUZOO372 :2009/07/02(木) 01:56:01 0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これで一応投下できる分は終了です。
ってか一週間かけてこれだけしか書けないって…orz
恐らく続きは無いか、あるとしても最低半月以上かかると思います。
963名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 04:13:35 0
おっさんキャラの股間ってどんなんだろうか。
個人的には
ヤンガス:太いが短く、包茎でもある。
トルネコ:短小包茎
サンチョ:短小包茎
カンダタ:標準より大きめ
パパス:巨根
クロコダイン:大きいが、体も大きいため標準に見える
964名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 09:20:44 0
個人的な妄想なので>>963とは異なるが
ヤンガス:太くて短め。仮性。
トルネコ:標準サイズだが腹が大きいので小さく見える。包茎ではない。
サンチョ:やや小ぶり。仮性。
ライアン:巨根。剥けまくり。
パパス:DQ界きっての巨砲。剥けている。
カンダタ:大きくて太い。根元から先まで同じ太さ。
モリー:長い。やや細め。
クロコダイン:大きい。
ボルカノ:大きくて太くて色黒だが真性。
965名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 09:26:59 O
>>962
乙カレー
ゆっくり待ってるから、気が向いたら書いてください。
966名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 09:32:02 0
>>961
乙ー

オークって何を食べるんだろう
967名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 10:50:43 0
オークは姿がエロい…美味そうだ。



いま見つけたが、>>119の詳しい情報を求む。
968580:2009/07/02(木) 12:37:38 O
ギガンテス調教編終わりました。
ですが、長いので次スレにそのうち投稿させていただきますね。

少し早いですが立てました。
http://same.ula.cc/test/r.so/babiru.bbspink.com/pinknanmin/1246505140/l10?guid=ON
969名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 16:06:01 0
>>968
乙。
970名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 16:08:22 0
>>967
>>119は恐らくガセと思われる。
そんなシーン入れたらいろいろな意味で発売できないし。

俺だってヤンガスが拷問されるところ見たいさ。
971名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 16:18:06 O
さぁ次スレも立ててくれたし早くここ埋めよう
972名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 17:25:58 0
某所で拾ってきた

まばらに伸びた無精髭の合間を、幾粒もの脂汗が流れ落ちる。
頑健な筋肉の上に蓄えられた脂肪の肉ヒダは、苦しそうに波打っていた。
「こっ、こんなもん…屁でもねぇでがす…!」
「そうかの?ワシにはずいぶん苦しそうに見えるが」
トロデ王は悪辣な笑みを浮かべた。
普段、自分がないがしろにされている事への報復であるらしい。
その日取った宿で提供された取れたてのミルクを、トロデ王はこっそり保管しておいた。
そして夜になり、ベッドで大いびきをかいていたヤンガスの尻に、
どこから入手したのかも分からない、巨大な浣腸機具でミルクを注入したのだ。
「我慢するでない…ふんばっても苦しいだけじゃぞ〜?」
怒りと苦しみに、眉間の皺を深くするヤンガス。だがトロデ王の言うとおり、
時間の経過とともに腹部の痛みは増す一方であった。
痛みに耐えかね、たびたび彼は力を緩めそうになったが、そのたびに
茶褐色の菊門から漏れたミルクの感触が、蟻のとわたりを伝って玉袋の裏へと到達し
いっそう彼を苦悶に導いた。
「うぁあっ…、も、もう…だめでがす…!」
973名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 17:25:58 O
そういえば最近誰得氏こないね
974名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 17:30:53 0
同じく某所で(グロ注意)

エイトたちはモンスターに挑みましたがすでに全滅寸前、逃げようとしましたが
回り込まれます。エ「助けて下さい」モ「じゃあお前は助けてやるから仲間を
差し出しな」ヤンガスが名乗り出て「あっしで良ければ」モ「そうかそうか、
では貴様らを試してやる。腹、殴らせろ」ヤ「…はい」モ「安心しな、殴るのは
腹だけだ、オレ様の攻めに耐えれたら勘弁してやる。ただし、耐えられなかったら
皆殺しだ」ヤンガスを裸にするとモンスターは力を込め、ドスッ!ドスッ!ドスッ!
ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!……。ヤンガスは「おぅ、おぅ、おぅ、おぅ、
おぅ、おぅ、おぅ、おぅ、おぅ……」目ん玉むきだしで呻いていました。
五分後止むとモ「よおし、よく耐えた、じゃあこんどはみぞおちと腹のコンボだ」
ヤ「え……まだ…やる…」ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!
みぞおちを殴られる時は「ぐっ…」息が詰まりそうです。それでも5分以上
耐えていましたが、ついに「ぐばあー!」胃液が逆流、黄色い液体が口から
吐き出され、その後もパンチ食らった直後、ぱあーん!内臓が破裂し
大量の血ヘドを吐き地面に倒れました。瀕死の重傷です。ヤンガスは薄らいで
いく意識の中でエイト君も「ありがとう」の声とモンスターのケケケケケケ
という笑い声だけが頭に届いたのでした。
975名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 17:31:41 0
>>973
ヤンガス親子SSを書いてくださってると信じている。
976名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 17:35:04 O
ギガンテス調教とオークス調教の続きwktk
977名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 18:09:36 0
ヤンガスの腹を舐めたい
978名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 18:16:16 0
トルネコとヤンガスを精液漬けにしてやりたい
979名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 18:55:05 0
誰得氏マダー?
980名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 19:54:14 0
ヤンガスにザーメン飲ませたい
981名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:15:05 O
埋め埋め
982名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:15:23 0
埋め
983名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:17:43 O
もう少し
984名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:21:07 0
埋めお題
おっさんキャラに何したい?
985名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:32:47 O
あんな事やこんな事
986名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:33:18 0
これも某所で(ry

ヤンガス「てめえら、俺をどうしやがんでい!」
看守A「へっへっへ、よく暴れるなあ。」
看守B「おとなしくしてケツを出しやがれ。」
ヤンガスはパンツを引き裂かれ、尻丸出し状態になる。
看守A「うほっ、汚ねえ穴だな。だが締まりはよさそうだ。」
ヤンガス「や、やめ…その穴は兄貴のために…」
しかしエイトの兄貴はここにはいない。
看守A「ケチケチすんなよっ…て、ほいっ!」
ズボッ
ヤンガス「アアアアアッーー!!」
看守B「じゃあ俺はこいつの口にっ…と」
ヌポッ
ヤンガス「うえっ」
看守B「噛んだらてめえの目玉をほじくり出すぞ。」
ズコバコズコバコ
…小一時間後
ヤンガス「ひぎい…」
看守A「ふう、見かけどおりのいい使い心地の穴だった。」
看守B「舌使いが気持ちよかった。いいダッチワイフが手に入ったな。」
目を見合わせてにやりと笑う看守AとB。
ヤンガス『あ、兄貴…助けに来てくれでがす…ゲルダでもいい、助けてくれ…』
987名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:34:45 O
ヤンガスってやらしい体してるよね
988名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:38:43 0
おっさんキャラやデブモンスターをチョコレートで固めたい。
989名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:39:03 O
>>986
これってどっかのサイト?
990名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:39:54 0
>>989
いや、2chのFFDQ板で見つけた。
991名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:42:24 O
>>990
意外。
ここってさ、チャゴスレ→最強伝説→ヤンガス萌え→現スレって流れだっけ?
最初はPINKじゃなくて2chだったよね
992名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:48:32 0
新スレって携帯用HPなの?
読みづらいんだけど・・・
993名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:48:58 0
>>991
チャゴスレはあまり関係なかったと思う。(チャゴスレで書いてた人がここに書き込んでるけど。)

チャゴスレが落ちてから半年だったか数か月だったか経ってから最強伝説スレが立って、10ヵ月程度経って安価職人(現在の誰得氏)が光臨。
いくつか安価を消化して読者から「この内容だと削除されないのか不安」と言われPINKに引っ越し。安価職人の小説でほとんど埋まったあとおっさん総合スレが立てられる。

って流れ。
994名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:49:54 0
>>992
PINK難民板をくまなく探せば幸せになれるかも
995名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:53:51 O
>>993
なるほど。
チャゴスレ少し見た事あるけど確か、作者以外誰も読まないって人がヤンガスエロ書いてたよね?
996名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 20:59:15 0
>>995
そうだお。
容量で落ちた後スクルトスレを乗っ取ろうとしたけど住民に猛反発されてそれ以来続きは書かれていないみたい。
997名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 21:01:13 0
        まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )
998名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 21:04:48 O
998ならヤンガスはモンスター姦に目覚める
999名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 21:05:40 0
999なら次スレでもクロコダインがハードに陵辱される
1000名無しさん@ビンキー:2009/07/02(木) 21:06:40 0
チャゴスレを大まかに説明すると

ヤンガスとの出合いから一気にライドンの塔まで話が進む

ライドンの塔で兄貴に犯されたり四つん這いで走らされたりアナルを舐められたり

リーザス像の塔で股間に瓶をつけられたり兄貴にフェラされたり

トラペッタの宿屋で兄貴とエッチ

パルミドで陵辱されて蝋で固められて拉致される

クク主展開と思わせて何もなかったりした後オークニスで出産プレイ

ここで容量がいっぱいになって落ちた。
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