二体は、殆ど同じように動く。タイミングも一緒でやす。
そして、多分親父の方と同じように、指で中を掻き回されやした。
「あっ…ふぁっ!」
「ぐぅっ!情けっ!ない声っ!出してんじゃねぇよっ!あっ!」
親父が俺を叱り付ける。そういう親父だって抑えきれてないでやす。でも、父親としてのプライドか、声量はあっしよりは全然少なかったでやすけど。
人形は、苦しそうなあっしらに構わずに指を引き抜いて、今度は自身を挿れてきやがる。
「ぐううううっ!」
「はがあああっ!」
そして、遠慮なくピストン運動を始めやした。
「っぐ!ああっ!うぁっ!」
「うぐっ!ひぃっ!うああっ!」
気持ちいいような、苦しいような……変な気分でやす。
慣れない感覚に戸惑っていると、親父の人形が立ち上がりやした。
「な、なんだよ……」
親父の人形は、親父を無視して、あっしに触りだしやした。手で、チンポを抜かれる。
「ひっ!なんだよっ!やめろっ!あっ!」
「ヤンガスっ!」
親父が叫ぶのが聞こえた。でも、返事する余裕がない。
あっしは、その太い指に絶頂まで導かれそうでやんしたから。
「あっ!イクッ!ああああっ!」
それでも、親父の人形は、やっぱりというかなんというか、手を休めてはくれなかった。
「ああっ!やめてっ!ひぃいいいっ!」
「ナラ クワエロ」
始めて人形が声を出す。親父の声と似ても似つかない、どちらかというと、あの声の主に似ている機械音声だった。
あっしは仕方なく口を全開にした。そこに、また唐突に開口具が現れてはめられる。
そして、戸惑いなく親父のチンポが口に押し込まれた。
「うーっ!ぐーっ!」
「おいっ!まだてめぇ居んだろ!今度こそ泣き言は言わねぇ。だから、ヤンガスの代わりに俺をっ!」
親父が言い募る。
それがあったかくって、うれしかった。こんな状況じゃなければ、でやすが。
『じゃあ、息子のチンポを味わってもらおう』
今度は、あっしの人形が親父の前に立った。また開口具が現れて、親父の口に鎮まる。
「がぁーっ!おぇっ!」
『その人形は、イカセられたら消える。それまで頑張るんだな』
今日分かったことは、親父は長尺だってことと、あっしが結構と早漏かもしれないってことでやんすねぇ……。
ということで今日は〆。
明日は予定があるから分かんないっす。
多分夜は大丈夫かな。でも、翌日は予定が入りそうなんで、安価が埋まってたらちまちまとやっていきます。
次安価
>>185 ではおやすみなさい。
あ、あと、みんなで歓談してもらってるほうが待たせる身としては気が楽www