【ドラクエ8】ヤンガス萌えスレ【オッサン】

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209安価でヤンガスのエロ
親父がぐったりと気を失ってオークが消えた後、全く動けないほど酷かったあっしの痺れもすぐに引いていきやした。くだんのブツンッていう、紐が切れるような音がしたときでがす。
不思議なことに、親父の腹に納まっていたあれほどの量の精液も消えていたでがす。そういえば、あの奇妙な植物の粘液も残ってないでげすし。壁に打ち込まれていた鎖だって、跡形もねぇ。
あっしは親父が気を失っている間に、周りを探索していやした。もしかしたら出口が見つかるんじゃねぇかと思って。
しかし、どういう仕組みになってんだか知らねぇが、扉や窓の類が一つとしてねぇ。壁にはところどころひびが入ってやすけど……。試しにひび割れが激しいところを蹴っても、ビクともしやしねぇ。
床は木の板が張ってあって、やたらとピカピカしていた。踏み鳴らしてみても頑丈で、板が抜ける気配はない。
「どうなってんだ、こりゃあ……」
あっしは一人ごちる。これじゃあ、どうにもなりゃしねぇ。
仕方なく、あっしは親父のところに戻る。親父はまだ気を失っていて、ぴくりともしない。鼾すらかかないあたり、全くらしくない。
ツタに襲われたときも、俺よりスタミナがあった親父だ。大丈夫だとは思う。
でも、なんだか心配になりやす。
頬を口元に寄せてみる。ああ、息がありやすね。これならその内起きるでやしょう。
案の定、あっしが一眠りして起きると、親父のほうが先に起きていた。
「……」
親父はなんだか気まずそうだった。何も言わず、黙り込んでうつむいている。多分恥ずかしいんでやしょう。そう察して、あっしは少し黙っていることにした。
「なぁ」
「なんでやすか」
「昨日のことは忘れろ」
「……分かってるでがす」
当たっていたらしい。親父はぶっきらぼうに言うだけ言って、またしょげ込んだ。
『おはよう二人とも、今日もプログラムの実践に入るぞ』
「っ!」
そうこうしている内に、何の脈絡もなくあの声が聞こえた。一体、やつ……いや、やつらか。やつらは何もんなんでやしょう?
「おいっ!お前ら一体何もんだ!」
疑問をそのまま口にする。回答は簡潔だった。
『デウスとでも呼べ。おい、プログラムを起動させろ』
いつかのような、カタカタという音が鳴り、それが止まったかと思うとあっしらが壁に繋ぎ留められた。両手は上に一つに纏められて、足は開脚させられたでがす。
「ちっ!何なんでやす!」
「からくりが分かんねぇことには、どうにもならんぜ……」
あっしらは未だに何にも分かっちゃいねぇ。デウスと名乗ったヤツらの目的も、正体も。
あっしが無駄だと分かっていてももがいてみる。やっぱり、戒めが解けることはなかった。
その内、壁から奇怪なもんが飛び出してくる。先端にキメラの羽のようなものを取り付けた、ぐねぐねと曲がる棒だ。
『はじめようか』
その合図と共に、あっしらに向かってその羽が向かってくる。あっしらが何も出来ずにそれを見守っていると、下げられない腕の脇や、股の間をこちょこちょとくすぐってきた。
「ひゃっ!あはっ!あははははっ!」
「おぁっ!がはっ!ぎゃははははあっ!」
親父とあっしはくそ面白くもないのに笑いが止まらない。ひぃひぃと必死で息継ぎをしながら、出来る限り体をよじるしかない。
「あはっ!やめっ!ぎゃはああっ!」
「がぁっ!ひゃはっ!止めてくれぇ!」
二人で笑いながら泣き喚く、狂おしいほど笑い転げ、意外と繊細な羽の動きに翻弄されるばかりだ。
「やめっ!ははっ!死ぬッ!死ぬぅっ!」
「ぎゃはははっ!ああっ!助けて!」
『楽しそうだな、では、もう少し面白くしようか』
210安価でヤンガスのエロ:2009/04/17(金) 15:46:09 ID:???
デウスが勝手に進める。また奇妙な、人間の手だけかたどったようなもんが飛び出してきて、今度はチンポを弄繰り回した。
「なにっ!あははっはっ!しやがんでぇっ!」
「ひゃはっ!もっ!やめっ!あはははっ!」
あっしらのチンポを勃たせると、それは皮を剥きおろし、中で真っ赤にテカる亀頭をこねくりまわした。
「あああっ!あはっ!ひゃああああっ!」
「ひゃああっ!がははははっ!いやだあああっ!」
特に敏感なそこを刺激されて、あっしは騒ぎ散らした。親父も変わらない。
『君らのペニスは所謂包茎というやつだね。ふむ、二人とも標準より幾分小さいか?』
「うるせっ!あはははっ!ぎゃあああっ!」
「くそぉっ!ぎゃははっ!ぐああああああっ!」
馬鹿にされているのに、反論も許されない。あっしらは完全にデウスの手中で動かされていやした。
「助けっ!死ぬっ!あはっ!ぐぁあぁっ!」
「ああああっ!さわんなっ!ダメッ!がぁぁっ!」
『傍から見ていると、すごく面白いぞ。もっと喚いてくれ。そしたら早く解放してやってもいい』
「いいかげんにっ!あひゃあああっ!」
「いやだぁあああっ!ぎゃああああっ!」
『君らが気絶するまでは、まだまだ時間があると予測されている。その時間まではゆっくり楽しむといい』

あっしらは、ぐったりと喚かなくなるまで、ひいては気絶するまで、こうして玩具にされつづけやした。


相棒も終わったので、再開。
次の安価は>>215で。