【米国】NSA、マルウエアを大規模に活用 日本にも拠点か[14/03/13]
米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)が、世界中の無数のコンピューターから
自動的にデータを収集するマルウエア(悪意のあるソフトウエア)を開発しているとする報告が
13日発表された。
 
ニュースサイト「インターセプト」 のために用意された報告は、マルウエアによって
コンピューターをひそかにハッキングするNSAの能力は飛躍的に拡大したと指摘している。
 
同報告書はNSAの契約職員だったエドワード・スノーデン容疑者が暴露した米情報当局の
機密文書に基づいており、機密文書を最初に公表したジャーナリストの1人である英紙
ガーディアンの元記者グレン・グリーンウォルド氏が共同執筆している。
報告によると、「TURBINE」というコードネームを持つこの自動データ収集システムによって
NSAは世界中の無数のコンピューターにマルウエアを「埋め込んで」感染させ、
国外のインターネット網や電話網からのデータ収集を可能にしているという。
こうしたマルウエアは当初、通常の盗聴では監視できない数百の標的の通信を傍受するためのもの
だったが、NSAではこれを「産業規模」にまで拡大し、要員による監視を減らしつつ情報収集する
能力を拡大させた。
■日本にも拠点か
報告によれば、米メリーランド州にあるNSA本部から「TURBINE」を支援している秘密裏の
インフラと、英国と日本にある盗聴基地、さらに英国の情報当局である英政府通信本部
(Government Communications Headquarters、GCHQ)がこの監視活動で重要な役割を
担っていると思われる。
 
NSAが標的のコンピューターを感染させ、ファイルを盗むために、米SNSフェイスブックの
サーバーを装ったサーバーを使っていた例もあった。
またマルウエアは、コンピューターに設置されているマイクからひそかに音声を拾ったり、
ウェブカメラでスナップ写真を撮影したりすることもできるという。
 
「インターセプト」によれば、わずか8秒という短時間でインストールされるこのマルウエアは
2004年から存在しているが、自動プログラムの使用が拡大されたのは2010年からのようだと
いう。
 
報告によれば、マルウエアの感染源として電子メールの添付ファイルに注意する人が増えたため、
NSAは、暗号化された通信を盗聴する「マン・イン・ザ・ミドル(中間者)攻撃」や
「マン・オン・ザ・サイド攻撃」と呼ばれている方法を行うマルウエアを、ブラウザーを通して
インストールする新たなツールの開発を余儀なくされた。
 
NSAはAFPの取材に対し、報告に関する直接的な回答はしなかった。
しかしNSAのある高官は、この作戦について「国家的、情報部門的な使命を支援する
外国諜報活動や防諜活動の目的のみで行われているものだ」との運用方針を強調した。
ソースは
http://www.afpbb.com/articles/-/3010297 http://www.afpbb.com/articles/-/3010297?page=2 関連スレは
【米国】NSA、密かに「スパイソフト」埋め込む…米紙[14/01/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1389841796/l50 【米国】NSA、世界中で携帯メッセージを大量収集=英紙[14/01/17]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1389926765/l50
2 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 11:23:13.67 ID:HZzcmgiq
知ってた
3 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 11:26:50.27 ID:XmU74Y6p
エシュロンの電波塔は三沢に有るし 赤坂のStars and Stripesの地下には通信傍受施設があるし
4 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 11:27:58.45 ID:oip2zFTN
有名な話
5 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 11:27:59.85 ID:XmU74Y6p
天皇陛下が電話盗聴されてもアメリカのスパイのネトウヨはヘッチャラだからな
6 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 11:28:14.31 ID:mJmw3SqQ
ウイルスやスパイウェアはアンチウイルス会社が作ってるんじゃなくて アメリカ政府機関が作ってたんだな
神奈川県警「何言ってんだかわかんねええええええ」
羽佐間正義が拳を振るわせながら↓
アメリカ様、エッチぃな画像検索してご免なさい。
10 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 11:45:34.56 ID:xHMNXbHt
グーグルもグルなんだってんだからなんだかな。
実は原口の方が凄いという事実
12 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 11:55:48.62 ID:Q5iLoiS1
Yes we scan
13 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 12:02:26.46 ID:69DrCeR6
>12 GJ !!
14 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 12:12:00.23 ID:ChIqBNKh
セキュリティーソフトはドイツブランドに限るか?
15 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 12:32:13.91 ID:t97qTl+m
16 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 12:53:47.39 ID:m4eLjXKC
>>1 うそこけ
民間もスパイしてんだろ
このうんこメリケン
17 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 13:02:07.78 ID:qsrna9Ek
松田聖子「♪月明かり 青い日差しに ママの目を 盗んできたわ バトー「俺の目を・・
18 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 13:10:33.00 ID:+OA8gqt4
画像は偽装すべきだし 文章もすべて暗号化しろよ
yes obama yes nsa ボクは支持する アメリカとオバマさんとNSAさんを
アメリカさん、アメリカさん、僕の携帯で話してる事は冗談ですから真に受けないで下さい。 ついでに、お宝フォルダはのぞかないで下さい。怪しい物は有りません。
>>19 皮肉すぎて笑える
ネットで支持された大統領が、ネットを監視してたんだから黒い
>国家的、情報部門的な使命を支援する外国諜報活動や防諜活動の目的のみで行われている コレならまだ多少は許せるんだけど産業スパイ目的で使ってるよね。
23 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 13:31:03.31 ID:lNGR/07b
>>21 監視だけで済んでたらまだ穏やかだな.
工作してネット世論を作っていたんだろ.
のりまり
25 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 14:56:01.87 ID:zsasTtJV
またグーグルか
26 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 14:58:50.33 ID:zsasTtJV
こういうのもね
これiFrameウィルスとほぼ同じ手口。
こんなところがAndroidとかChromeだののOSばら撒いてるんだぜw
何されるか分かったもんじゃない。
【ネット】グーグル、サファリの個人情報保護設定を迂回し閲覧履歴を追跡していた問題で2250万ドルの制裁金支払いへ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1342052123/ http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYE86905720120710 グーグルの広告が仕込まれているサイトを訪れる→グーグルの広告と同時に広告とは別の表示されない「グーグルにより仕込まれた悪意のあるフレーム」がサファリブラウザに読み込まれる→
「悪意のあるフレーム」にはサファリを誤動作させる為の文字列が仕込まれていて、それによりサファリが「ユーザー自身の入力」と誤認識させられ、一時的に追跡拒否機能を停止してしまう(※ユーザー自身の入力時には追跡拒否機能を停止してしまう仕様を悪用)→
「悪意のあるフレーム」内のスクリプトによりトラッキングクッキーがインストールされる
情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案新旧対照条文
http://www.moj.go.jp/content/000073754.htm 第十九章の二 不正指令電磁的記録に関する罪
(不正指令電磁的記録作成等)
第百六十八条の二 正当な理由がないのに、人の電子計算機における実行の用に供する目的で、次に掲げる電磁的記録その他の記録を作成し、又は提供した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
一 人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録
二 前号に掲げるもののほか、同号の不正な指令を記述した電磁的記録その他の記録
2 正当な理由がないのに、前項第一号に掲げる電磁的記録を人の電子計算機における実行の用に供した者も、同項と同様とする。
3 前項の罪の未遂は、罰する。
27 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:04:32.96 ID:zsasTtJV
28 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:06:13.50 ID:zsasTtJV
こういうのもね
日本を含む世界各国でGoogleストリートビューカーが街中の無線LANの通信内容を傍受して保存していたことが判明
http://gigazine.net/news/20100516_google_wifi_data_collection/ ところが実際にはあともう1種類集めていました。
・暗号化されていないペイロードデータ(WEPなどで暗号化されていない通信データ)
このペイロードデータとは要するにユーザーの通信情報のこと。例えば暗号化されていない無線LAN経由でメールを送るとすれば、そのメールの中身です。
同様にして、暗号化されていない無線LAN経由で閲覧したページやウェブサイトやブログの中身も含まれます。要するに暗号化されていない無線LAN経由で通信した情報全部のことです。
>要するに暗号化されていない無線LAN経由で通信した情報全部のことです。(←ここ重要)
Googleが無線LANの通信内容を傍受、手違いを認め謝罪
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1005/17/news013.html >同社は4月時点で、「ストリートビュー車両ではSSIDやMACアドレスなどのWi-Fiネットワーク情報を収集しているが、ネットワークを介して送受信されている情報(ペイロードデータ)は収集していない」と説明していた。(←この釈明は大嘘なので重要)
>同社は、2006年に実験的なプロジェクトのためにWi-Fiのペイロードデータを収集するコードを開発した。2007年にこのコードがストリートビューの車両で使うWi-Fiネットワーク情報収集ソフトウェアに手違いで入り込んでしまったのが原因だと説明している。
>Wi-Fiのペイロードデータを収集するコードを開発した。(無線LAN傍受用のソフトをわざわざ開発していた事を認めたのでここ超重要)
>Wi-Fiネットワーク情報収集ソフトウェアに手違いで入り込んでしまった(てへぺろ)
29 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:07:54.18 ID:zsasTtJV
こういうのもね
こんなに個人情報抜きまくられる「Googleのサービス(笑)」(※Android Gmail クラウドや単なる広告等も含む)
サービスのご利用時に Google が収集する情報
http://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/ 端末情報
Google は、端末固有の情報(たとえば、ハードウェア モデル、オペレーティング システムのバージョン、端末固有の ID、電話番号などのモバイル ネットワーク情報)を収集することがあります。
Google では、お客様の端末の ID や電話番号をお客様の Google アカウントと関連付けることがあります。
ログ情報
お客様が Google サービスをご利用になる際または Google が提供するコンテンツを表示される際に、サーバー ログ内の特定の情報が自動的に収集および保存されます。これには以下の情報が含まれることがあります:
o お客様による Google サービスの使用状況の詳細(検索キーワードなど)
o 電話のログ情報(お客様の電話番号、通話の相手方の電話番号、転送先の電話番号、通話の日時、通話時間、SMS ルーティング情報、通話の種類など)
o インターネット プロトコル アドレス
o 端末のイベント情報(クラッシュ、システム アクティビティ、ハードウェアの設定、ブラウザの種類、ブラウザの言語、お客様によるリクエストの日時、参照 URL など)
o お客様のブラウザまたはお客様の Google アカウントを特定できる Cookie
現在地情報 固有のアプリケーション番号 Cookie と匿名 ID
ローカル ストレージ (←※特にここ注目)
30 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:08:22.97 ID:1GRFK8YD
日本今も昔も筒抜け
31 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:08:53.84 ID:zsasTtJV
32 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:09:26.82 ID:zsasTtJV
33 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:11:14.06 ID:1GRFK8YD
日本人は未だに武士道を重んじる民族だからこういう姑息なことが大嫌いなんだよな 太平洋戦争もこういった諜報活動で負けた 真珠湾攻撃もアメリカは事前に知ってたし
34 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:11:23.41 ID:zsasTtJV
35 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:14:42.65 ID:7qtmAXxr
世界中に諜報網が張り巡らされている。安心できる場所はない。 いやな世の中になった。 日本政府はのんき過ぎるだろう。
36 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:49:37.11 ID:zsasTtJV
今、マルウェアはマルウェアなんだろうけど、どっちかっていうと感染型より、グーグル形式で露骨に抜きまくるOSとかソフトとかシステムとソフト全部用意して
「これだけ抜くって書いてある規約に同意したよね?データはうちのものだって書いてあるよね?」っていう正面突破型が主流じゃないかとw
30 :名前をあたえないでください:2012/06/29(金) 11:19:19.88 ID:OzsGk7on
よくもまあいけしゃあしゃあと大嘘吐けるよな。このクズ業者。
自分達がクラウドのページから直接リンクしてる規約のページと全然言ってる事が違うじゃねえか。
「データを手元に取り戻せる」とか完全に詐欺だろ。何だよこれ。騙す気満々じゃねえか。
Google流のクラウドセキュリティとは?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1109/01/news011.html >“クラウドを使わない”と意思決定したユーザーが必要なデータを手元に取り戻せるようにしている。「われわれがユーザーのデータを取り出して何かに使うということは絶対にない」(コリンズ氏)
Google 利用規約 (グーグルの全サービス対象 ※Android Gmail Google Drive=クラウド等にも適用)
http://www.google.co.jp/intl/ja/policies/terms/regional.html 本サービス内のユーザーのコンテンツ
本サービスにユーザーがコンテンツをアップロードまたはその他の方法により提供すると、ユーザーは Google(および Google と協働する第三者)に対して、そのコンテンツについて、使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成
(たとえば、Google が行う翻訳、変換、または、ユーザーのコンテンツが本サービスにおいてよりよく機能するような変更により生じる派生物などの作成)、
(公衆)送信、出版、公演、上映、(公開)表示、および配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになります。
このライセンスは、ユーザーが本サービス(中略)の利用を停止した場合でも、有効に存続するものとします。
>ユーザーは Google(および Google と協働する第三者)に対して、(中略)全世界的なライセンスを付与することになります。
>このライセンスは、ユーザーが本サービス(中略)の利用を停止した場合でも、有効に存続するものとします。
媒体や、やり口は変われど、冷戦前も冷戦中もその後もずっとそうだったろ…。 なんも変わってねーよ。
38 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 15:52:14.25 ID:zsasTtJV
39 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 17:16:43.93 ID:ceZNti9z
Gmailはスパムの宝庫ですw スパムを発見したら削除というか、Gmailはもはや
やめた方がいい
>>14 ドイツブランド教えてw
40 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 19:28:42.09 ID:yTUmdXS7
双眼鏡で鳥を観察していた、ちょっと角度を変えると草むらでまさぐる男女の姿が… というのと同じパターンで産業スパイもやってるだろうな
42 :
七つの海の名無しさん :2014/03/14(金) 19:52:43.20 ID:kBxyoyuD
中韓みたいに使えそうなフリーウェアに仕込むんだなw
44 :
七つの海の名無しさん :2014/03/15(土) 02:09:12.46 ID:7uMjT6vj
俺たちにできる抵抗はネットを使いまくってNSAだかが処理しなきゃならん情報を増やすことぐらいだな・・・
45 :
七つの海の名無しさん :2014/03/15(土) 07:39:08.72 ID:bYwD6A29
>>34 これ会社から貸与されてるサムチョンのAndroidによく出てくる画面だわ
>>21 左巻きがよくやる事だよ
自由!と言いながら自由を制限し
平和!と言いながら戦争の火種を撒き散らす
>>46 ウヨの発狂ぶりが酷いな
チュウゴクガー連呼してたから米のほうが1万倍酷い盗聴三昧してたんだからな
48 :
七つの海の名無しさん :2014/03/15(土) 10:40:23.89 ID:bhup53QZ
↑今のアメ公なんぞに期待なんぞせんわ あの国がゆっくり崩れていくのをニヨニヨするだけだ
49 :
七つの海の名無しさん :2014/03/15(土) 11:04:45.40 ID:OGd4kERy
クラウドとかいう面白サービス使ってる奴いるのか? あんなもん私は全裸ですって叫びながら全裸で歩いてるようなもんだろ
別に盗み見されて困るようなデータは無いけど 強いて挙げるなら検索ワードくらいか
51 :
七つの海の名無しさん :2014/03/15(土) 11:46:03.83 ID:KAGS5JCr
さすがスパイ国家
>>50 その検索ワードから犯罪者予備軍をリストアップして監視対象にしてただろ実際w
何にもしてないのにある日突然ドアノックだよ。
53 :
七つの海の名無しさん :2014/03/15(土) 16:22:50.40 ID:bYwD6A29
>>47 ハニトラシナは何人殺せば気が済むんだよ?
シナがマシとか頭おかしいわお前
54 :
七つの海の名無しさん :2014/03/15(土) 16:26:40.54 ID:09o/FCn3
反日教育・反日報道・反日謀略 etc 反日立国を国策とする韓国は日本の敵。 韓国は 反日教育・反日報道・反日謀略 を 即時停止せよ。 アメリカは韓国の反日教育・反日報道・反日謀略活動を扇動するな。 日本人は偽りの河野談話を継承することは出来ない、真実を究明して韓国や アメリカの欺瞞を全世界に周知徹底せよ。
スパイ防止法と日本版NSAが必要
孤独の部屋にプライベートアイズ こんな時代には誰もがファイルされているものさ いやマジで
電子機器にウィルスがしこまれてた場合は、国民の安心と安全の面から、輸入規制(罰則制裁)をしろよ。 バックドアを設けてたメーカーに対して、行政的な処分が何も無いのはおかしいぞ。 食品だったら、すぐに、回収命令と販売禁止や営業停止処分にするくせに。
58 :
七つの海の名無しさん :2014/03/16(日) 01:10:37.01 ID:y6UH2Mku
>>1 あのう、日本ではウィルス規制法で処罰されるんですけど?
59 :
七つの海の名無しさん :2014/03/16(日) 01:31:35.75 ID:zkYLzY6o
>またマルウエアは、コンピューターに設置されているマイクからひそかに音声を拾ったり、 >ウェブカメラでスナップ写真を撮影したりすることもできるという。 これでXbox oneにカメラが必須な理由は分かったな?
60 :
七つの海の名無しさん :2014/03/16(日) 02:03:13.84 ID:7Ihn1mha
こういうのって一般人には大体関係ないだろうけど たとえば政治家のスキャンダルを掴んで脅したりってことにも 使える体制にあることを示すだけでも十分にアメリカ・グーグルの権力増すのに役立つね
61 :
七つの海の名無しさん :2014/03/16(日) 02:17:21.14 ID:gFbv45AH
マルウエア入りのフリーフェアとか作ってんだろうなあ
セキュリティーに泥棒が潜入しているのは紀元前の昔からやるテクニック 普段は真っ当な仕事をしている彼とか
63 :
七つの海の名無しさん :2014/03/17(月) 16:11:33.24 ID:BWdR0HGM
信用できない相手に盗聴器を仕掛けてるのに 盗聴器の内容は全て信用してしまう 喜んでトロイをばらまいてしまう 人間とはとても不思議な生き物だ
有名な自閉症の設問で、アンとサリーの設問というのがある。 ● まずはその設問 2つの箱がありました。 サリーは、右の箱Aに、リンゴを入れて、外に出かけました。 意地悪なアンは、サリーがいない間に、箱Aからリンゴを取り出して、隣りの箱Bに移し変えました。 ● で、質問ね。 戻ってきたサリーは、リンゴを取り出すとき、どちらの箱を開けるでしょう? ● 解答ですよ。 【一般人の模範解答】 サリーは、リンゴの移し変えを知らないから、まず箱Aを探すと当然答えます。 【自閉症の模範解答】 一方で、多くの自閉症患者は、共通して「箱Bを探す」と答えます。 自閉は、過去の時点にさかのぼって事象を考えられないんだよね。 したがって、「今」の自分が知っている「結果」だけで、単純に、当然のごとく、箱Bといっちゃいます。 自閉症なら、これがごく普通の論理で当たり前だが、一般社会では究極のズルで、後出しじゃんけん。
65 :
七つの海の名無しさん :2014/03/19(水) 02:50:52.03 ID:97F5iuof
66 :
七つの海の名無しさん :2014/03/19(水) 23:53:42.80 ID:n2VvN1KP
やっぱりグーグルってたちが悪い。
【英国】G20で通信傍受 元CIA職員から入手[06/19]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1371629871/48-78,82-88,90 http://unkar.org/r/news5plus/1371629871/48-78,82-88,90 【米国】全ネット情報が収集可能…NSA、令状なしで[13/08/02]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1375406328/53-59,64-73,93-102,105-118,120-121,123-128,132-133,134,135-141,144-,147,149,151-152,155 http://unkar.org/r/news5plus/1375406328/53-59,64-73,93-102,105-118,120-121,123-128,132-133,134,135-141,144-,147,149,151-152,155 【米国】 NSA、極秘プログラム「Bullrun」で暗号化技術を迂回か…SSLやVPNなど標的に [13/09/06]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1378650066/46-57,59,62,63-66,70-79, http://unkar.org/r/news5plus/1378650066/46-57,59,62,63-66,70-79, 【米国】NSA、全世界で1か月間で1,248億件を盗聴、日本も〜イタリア主要紙[10/28]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1382970704/133-139,144-150,154-160,169-209,211-217,221-223,227-228, http://unkar.org/r/news5plus/1382970704/133-139,144-150,154-160,169-209,211-217,221-223,227-228, 【米国】NSAが携帯位置情報を世界で収集、1日50億件[13/12/05]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1386216442/26-28,31-35,38-39,42-51,56-63,68,69,73, http://unkar.org/r/news5plus/1386216442/26-28,31-35,38-39,42-51,56-63,68,69,73, 【米国】NSA、密かに「スパイソフト」埋め込む…米紙[14/01/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1389841796/48-57,65-69,71-73,77,79-82,95-99,101, http://unkar.org/r/news5plus/1389841796/48-57,65-69,71-73,77,79-82,95-99,101, 【通信】NSA、日本の科学技術や外交で通信傍受 米報道 [13/11/05]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1383623454/ http://unkar.org/r/bizplus/1383623454/ 【国際】日本も米NSAの主要海外拠点、「敵と同時に友も日常的にスパイしている」…「仏独への外交的優位」「日本への経済的優位」も目的
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383464394/ 【NYT】スノーデン容疑者「日本は中国・韓国・北朝鮮と並んでNSAの重点監視対象国(2007年付)」[11/05]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1383634141/
孫正義という「セキュリティ・ホール」
『FACTA』 2014年04月号 VOL.96
https://facta.co.jp/article/201404032.html 日本は「キャッシュカウ」にすぎない。海外で巨額買収に走り、国内ではインフラの「穴」が置き去りとは。
ソフトバンク(SB)社長、孫正義は、米国で挑む巨額買収第二弾のキャンペーンのためワシントンに飛んだ。
3月10日にPBSテレビの人気トーク番組「チャーリー?・ローズ」に出演、11日には商工会議所で
「米国の無線通信業界の現状とグローバル競争の展望について」と題して講演した。
SBは昨年7月、米携帯3位のスプリント・ネクステルの株式78%を1兆8千億円で買収したばかり。
勢いに乗って昨年暮れ、ドイツ・テレコムが株式の67%を保有する米携帯4位TモバイルUSの買収を
検討中と報じられた。SBは金融機関と2兆円余の資金調達を協議しているという。
ところが2月3日、米連邦通信委員会(FCC)のトム・ウィーラー委員長が、携帯4社が3社になると
競争環境が維持できない、という理由で難色を示した。これに反論するのが今回の孫の行脚の目的である。
「(携帯上位2社)ベライゾンとAT&Tが携帯市場の大半の ………
『FACTA』 2014年04月号 VOL.96
中国Huaweiの「第五列」浸透
https://facta.co.jp/article/201404021.html 安全保障は国境「線」や領土、領海の「面」だけではない。通信、電力、水道などの「グリッド」も狙われている。
JR横浜駅の北東側、首都高速横羽線の金港ジャンクションを見おろすように、20階建てのオフィスビル
「コンカード横浜」が聳え立つ。19階には中国通信機器大手、華為技術(Huawei、ファーウェイ・テクノロジーズ)
の日本研究所が入っている。
主に中国から派遣された数百人のエンジニアらが働いているが、彼らの動静は監視対象となっている。
不思議なことに、入国した技術者の一部は、横浜の研究所に一度も顔を見せたことがない。
彼らは何をしているのか。
大学を闊歩する「領収書不要の男」
5枚の名刺がある。開いた花びらのようなHuaweiのマーク。昨年7月、名古屋大学工学部のある研究室を
訪ねた中国人技術者たちだ。一行を率いるのはHuaweiJapanのR&Dセンター本部長と整機工程部日本業務代表
だが、残る3人は中国・深?の本社から来た技術者だった。
米国に照会をかけると、一人の名にアタリがあった。艾偉(アイウエイ)。「20 ………
『FACTA』 2014年04月号 VOL.96
シンガポール怪死の「不都合な真実」
https://facta.co.jp/article/201404042.html Huaweiのバックドアを知った米国人ハッカーが謎の死。警察は「自殺」としたが、仲間に暴露したのは…。
英経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の渾身の調査報道は、昨年7月8日、プツリと糸を断ち切られた。
「トッド氏の死因は首吊りによる窒息であり、何ら疑わしい点は見つからない」
米国人の腕利きプログラマー、シェーン・トッド(31)の怪死事件で、シンガポール政府が提出した145ページ
におよぶ検視結果の報告書である。トッドの遺族が待ちに待ったもので、「自殺」との結論を在シンガポール
米国大使館は評価したが、落胆した遺族の疑念はまだ晴れない。
シンガポールの中華街にあるアパートの浴室で彼の遺体が発見されたのは2012年6月のこと。
シンガポール警察の捜査では「浴室の壁に滑車を取り付けて首を吊って自殺した」との説明だったが、
帰国する2日前に死を選んだという訃報が信じられなかった両親は、米国モンタナ州からシンガポールに飛んで、
アパートを確かめた。浴室の壁に滑車を取り ………
【米国】NSA、マルウエアを大規模に活用 日本にも拠点か[14/03/13]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1394763751/ 米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)が、世界中の無数のコンピューターから
自動的にデータを収集するマルウエア(悪意のあるソフトウエア)を開発しているとする報告が
13日発表された。
ニュースサイト「インターセプト」?のために用意された報告は、マルウエアによって
コンピューターをひそかにハッキングするNSAの能力は飛躍的に拡大したと指摘している。
同報告書はNSAの契約職員だったエドワード・スノーデン容疑者が暴露した米情報当局の
機密文書に基づいており、機密文書を最初に公表したジャーナリストの1人である英紙
ガーディアンの元記者グレン・グリーンウォルド氏が共同執筆している。
報告によると、「TURBINE」というコードネームを持つこの自動データ収集システムによって
NSAは世界中の無数のコンピューターにマルウエアを「埋め込んで」感染させ、
国外のインターネット網や電話網からのデータ収集を可能にしているという。
こうしたマルウエアは当初、通常の盗聴では監視できない数百の標的の通信を傍受するためのもの
だったが、NSAではこれを「産業規模」にまで拡大し、要員による監視を減らしつつ情報収集する
能力を拡大させた。
■日本にも拠点か
報告によれば、米メリーランド州にあるNSA本部から「TURBINE」を支援している秘密裏の
インフラと、英国と日本にある盗聴基地、さらに英国の情報当局である英政府通信本部
(Government Communications Headquarters、GCHQ)がこの監視活動で重要な役割を
担っていると思われる。
NSAが標的のコンピューターを感染させ、ファイルを盗むために、米SNSフェイスブックの
サーバーを装ったサーバーを使っていた例もあった。
またマルウエアは、コンピューターに設置されているマイクからひそかに音声を拾ったり、
ウェブカメラでスナップ写真を撮影したりすることもできるという。
「インターセプト」によれば、わずか8秒という短時間でインストールされるこのマルウエアは
2004年から存在しているが、自動プログラムの使用が拡大されたのは2010年からのようだと
いう。
報告によれば、マルウエアの感染源として電子メールの添付ファイルに注意する人が増えたため、
NSAは、暗号化された通信を盗聴する「マン・イン・ザ・ミドル(中間者)攻撃」や
「マン・オン・ザ・サイド攻撃」と呼ばれている方法を行うマルウエアを、ブラウザーを通して
インストールする新たなツールの開発を余儀なくされた。
NSAはAFPの取材に対し、報告に関する直接的な回答はしなかった。
しかしNSAのある高官は、この作戦について「国家的、情報部門的な使命を支援する
外国諜報活動や防諜活動の目的のみで行われているものだ」との運用方針を強調した。
NSAがFacebook偽装の報道を否定、海外メディアが声明文に注目
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140317/543982/ 米国家安全保障局(NSA)が米Facebookを装う手口などによって大量のコンピュータをハッキングする
自動システムを導入していると米ニュースサイトが報じたことについて、NSAは現地時間2014年3月13日に
報道を否定する声明(PDF文書)を発表した。しかし複数の海外メディアがその声明文に注目し、Facebook偽装や
大量ハッキングの事実を読み取ろうとしている。
米政府による監視活動を主要テーマにした「Intercept」サイトは、NSAが監視活動をますます拡大している
とする記事を3月12日に掲載。世界中の数百万台のコンピュータにマルウエアを感染させることが可能な
監視システムをNSAが構築しており、感染手段としてFacebookのサーバーを偽装してインターネットユーザー
を任意のWebページに誘導するなどしていると報じた(関連記事:NSA、Facebookを装う手口などで盗聴活動を
拡大---米サイトの報道
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140313/543282/?ST=security )。
NSAは声明で、「『世界中の数百万台のコンピュータにマルウエアを感染させている』『SNSやWebサイトを
偽装している』とする報道は誤りだ」と否定。「NSAは、合法的な手段を、適切な外国諜報活動監視プログラム
のもとでのみ実行している。米国企業のサイトを偽装する技巧的な手段を使用してはいない」と述べた。
この声明文について英registerは、「数百万台」ではなくても多数のコンピュータにマルウエアを感染させて
いる可能性があるとの見方を示し、過去におけるFacebookの偽装に関して明白な否定がないことを指摘した。
米InfoWorldや米TechCrunchも、「米国企業のサイト」と特定している点に注目し、米国以外の企業サイトを
偽装する手口の可能性も指摘した。
モバイルアプリの9割には攻撃可能な脆弱性、HPの調査で明らかに
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140319/544723/ 「モバイルアプリの9割には、攻撃を受ける脆弱性がある」――。米ヒューレット・パッカード(HP)の
HPセキュリティ・リサーチでリサーチ・リードを務めるマティアス・マドゥー氏は2014年3月19日、
日本HPが開催したラウンドテーブルにおいて明らかにした。
「企業でのモバイル利用が進んでいる現在、モバイルアプリのセキュリティは重要性を増す一方だ」(マドゥー氏)。
そこでHPセキュリティ・リサーチでは、2013年11月にモバイルアプリの調査を実施した。対象としたのは、
600社を超える企業の2000以上のモバイルアプリ。
調査の結果、全体の9割には、何らかの攻撃可能な脆弱性があることが明らかになったという。
例えば、全体の86%のアプリでは、セキュリティを考慮したプログラミングが行われていなかった。
また、全体の71%のアプリには、Webサイト(Webサービス)との連携に問題があった。
そのほか、データを保存する際に暗号化しないアプリは75%、ユーザー名とパスワードを暗号化せずに
送信するアプリは18%だった。調査したアプリの多くが、これらの脆弱性を複数含んでおり、
およそ9割のアプリには、こういった脆弱性が少なくとも一つ存在したという。
モバイルアプリに脆弱性が含まれやすい理由の一つとしてマドゥー氏は、「アプリ開発者へのプレッシャー
が高まっている」ことを挙げる。ソフトウエアベンダーにとって、モバイルアプリは良い収益源になっているので、
短期間で開発することを開発者に求めているという。その結果、セキュリティを考慮した設計やプログラミング、
念入りなテストなどに時間をかけられなくなり、「セキュリティが損なわれている」(マドゥー氏)。
さらに、モバイルアプリの開発者は、「他の分野の開発者が受けてきたようなセキュリティのトレーニング
を受けていないことが多い」(マドゥー氏)。PCやサーバーといった他の分野では、大きなインシデントが
過去に何度も発生し、セキュリティの重要性が周知されている。ところがモバイルアプリの分野は
始まったばかりなので、セキュリティの重要性が十分には認識されておらず、他分野の教訓が生かされて
いないという。
スパイウエア入りスマートフォン、米企業が堂々発売
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140318/544444/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140318/544444/ph1.jpg 画面●「スパイウエア入りスマートフォン」を販売する米mSpyのWebサイト
セキュリティベンダーの英ソフォスは2014年3月17日、スパイウエアがプリインストールされたスマートフォン
が販売されているとして注意を呼びかけた。スマートフォンでやり取りされたメッセージや通話の内容、
撮影した写真や動画、現在地など、あらゆる情報が知らないうちに盗まれるという。
スパイウエア入りスマートフォンを販売しているのは、米国の「mSpy」という企業(画面)。この企業は、スマートフォン
やタブレット向けのスパイウエアを販売しているとして、以前にもソフォスが公式ブログで取り上げている。
スパイウエアの名称は、社名と同じ「mSpy」アプリ。同社が販売するmSpyアプリをインストールすれば、
スマートフォンやタブレットの情報をほとんど全て盗むことができるという。違法性の高いアプリだが、mSpyでは、
インストールするデバイスの持ち主に許可を得ることが前提だとしているので合法だとする。
mSpyアプリは2〜3分間でインストールが完了する。また、インストールされたmSpyアプリは、アイコンなどを消して、
ユーザーに気付かれないように動作する。ただし、mSpyアプリをインストールするには、対象とするデバイスを
物理的に入手する必要がある。多くのユーザーは、スマートフォンなどを肌身離さず持ち歩いているので、
入手するのは簡単ではない。
そこでmSpyでは、mSpyアプリをプリインストールしたスマートフォンを発売した。このスマートフォンを
プレゼントすれば、盗聴などが可能になるとしている。具体的には、通話内容の録音や発着信履歴の盗み見、
特定の番号への発信のブロック、メールやテキストメッセージおよび撮影した写真や動画などの盗み見、
スマートフォンのロックやデータの消去、キー入力の記録、GPSによる現在地の特定など、
あらゆることが可能になるという。
2014/02/27
NSAの通話監視プログラム改革案、米政権に4つの選択肢--WSJ報道
http://japan.cnet.com/news/society/35044507/ 論議を呼んでいる米国家安全保障局(NSA)の通話記録監視プログラムについて、ホワイトハウスが提案を
受理したと報じられた。提案では、同プログラムを全面的に見直す方法として4つの案が提示されているという。
1つ目の選択肢は、データを電話会社の手に委ねたままにしておくというものだ。NSAはテロリストとの関連性に
基づいて、特定の記録へのアクセスを要請することになる。
だが、WSJによると、この場合でもデータを渡すことの法的責任は自らが負うことになるため、電話会社は
この提案に反対しているという。米下院情報委員会の委員長もWSJの取材に対し、この選択肢は米議会でも
必要な支持を得ていないと述べている。
2つ目の選択肢は、米連邦捜査局(FBI)や外国情報監視裁判所など、NSA以外の政府機関にデータを
保管させるというものだ。3つ目の選択肢では、政府や電話会社以外の者にデータを委ねることになっている。
だが、WSJによると、プライバシー擁護団体は、この第三者が結局はNSAの外郭組織になってしまう可能性が
あるとして、不満を訴えているという。
ここまで挙げた3つの選択肢はどれも、依然として大量のデータは保持され、単に保有者が変わるだけなので、
プライバシー上の懸念が残るおそれもある。
さらに最後となる4つ目の選択肢はホワイトハウスに対し、NSAの大量監視プログラムを完全に廃止し、
テロリストと疑われる人物に関する情報の収集には他の手段を用いるよう求めている。
NSA: 特定の外国の全電話会話を最大1カ月に渡って記録可能なシステムを運用
http://www.businessnewsline.com/biztech/201403182025390000.html NSAが特定の外国の全電話会話を最大1カ月に渡って記録していくことが可能なシステム「MYSTIC」を
2009年から運用させてたことが判った。
The Washington PostがEdward Snowdenによる内部告発資料を元に報じたものとなる。
NSAではこのシステムをタイムマシンとも呼んでおり、一国の全ての電話会話を録音することができるため、
容疑者の特定ができていない場合においても極めて有効な捜査手法になるとしている。
NSAでは、一国の全ての電話会話を録音した上で、全ての電話会話を解析し、その内約1%に関しては、
長期保存を行っているとしている。
このシステムがどこの国を対象にして使われているのかについては不明だが、MYSTIC計画を主導させた
オバマ大統領は、このシステムを核拡散とテロ関連の脅威に対して使用することを前提に開発を進めさせたとしている。
Snowdenが暴露したNSAの内部資料により、NSAは米国内では電話のメタデータを収集していることが
明らかなっていた。
米NSA、海外の特定の国を対象に全通話を記録するシステム構築=米紙
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0MG0DX20140319 [ワシントン 18日 ロイター] - 米紙ワシントン・ポストは18日、米国家安全保障局(NSA)が海外の特定の国
で全通話を記録する監視システムを構築していたと伝えた。30日以内であれば、会話の内容を再生できるという。
同紙はシステムに関する事情を知る関係筋やエドワード・スノーデン元NSA契約職員が提示した文書を引用。
ワシントン・ポストは、米当局者の要請で、システムが活用された、もしくは今後活用される可能性のある国を
特定できるような詳細を明らかにしないとしている。
ワシントン・ポストによると、MYSTICというコードネームの付いたNSAのプログラムは2009年に始まった。
システムに関する極秘の資料では、最初の対象となった国で「あらゆる」会話の記録を収集していたとの
記載があるという。ワシントン・ポストは、これまでに明らかになったどのNSAプログラムよりも1国の
通信網を網羅できるシステムだと指摘している。
外国での通話内容全て記録=数十億件、再生も可能−米紙
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014031900167 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は18日、特定の外国の領域内で交わされた全ての電話の
通話内容を記録・保管する情報監視システムを米国家安全保障局(NSA)が構築していたと伝えた。
少なくとも1カ国で既に運用を開始。このほか6カ国が標的になっている可能性がある。
同紙が元中央情報局(CIA)職員スノーデン容疑者から提供された資料などを基に報じたところでは
このシステムの利用は2009年に始まり、11年には1カ国を対象に本格運用を開始した。
NSAは標的の国で「全ての会話」を記録し、数十億件を30日間保管している。「会話記録の巻き戻しや再生」
も可能だという。(2014/03/19-09:25)
やってることは、まんま犯罪者。
75 :
七つの海の名無しさん :2014/03/20(木) 23:10:22.46 ID:ML1Lw9s3
アメリカの国家犯罪だ。 日本と世界は、オバマ大統領に対し、謝罪と再発防止の徹底を求めるべき。
【裁判/米国】連邦地裁、グーグル(Google)に対するプライバシー侵害裁判で集団訴訟認めず[14/03/20]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1395294439/ [19日 ロイター] -米カリフォルニア州サンノゼの連邦地裁は19日、
メールサービスによるプライバシー侵害で米グーグルを相手取った
複数の訴訟について、単一の集団訴訟とすることを認めない判断を下した。
同地裁のルーシー・コー判事は、訴訟内容がそれぞれ異なっており、
まとめることはできないと指摘。原告があらためて集団訴訟を起こすことも
認めなかった。
これにより、電子メールユーザーは個人あるいは少人数での訴訟を
余儀なくされ、コストが膨らむ公算が大きくなる。
集団訴訟が認められた場合、グーグルには数十億ドルの支払いが生じる
可能性があった。
この訴訟は、電子メールサービス提供会社が広告を展開する際の
個人情報収集の指針になるとして注目されていた。
2014/03/21
【国際】スマートフォンの情報盗む無人機…パスワードも傍受
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395391887/ スマートフォンの位置情報や入力したパスワードやなどのデータを盗み出す機能を
持った無人機が開発され、英ロンドンで実験が行われている。来週シンガポールで
開かれるサイバーセキュリティ―会議「ブラックハット・アジア」で発表される予定だ。
この無人機は「スヌーピー」(英語でsnoopは<せん索>の意味)と
名付けられ、無線LAN機能が有効になっているモバイル端末を探し出す機能を持つ。
ITセキュリティー研究機関センスポスト・リサーチの
研究者グレン・ウィルキンソン氏らが開発した。
2014.02.26
米国はずし - ブラジルとEU、直通の海底ケーブル敷設で合意
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201402261921.html ブラジルと欧州連合が欧州時間24日、ブラジルーポルトガル間を直接つなぐ新たな海底ケーブルを敷設することで
合意に達したという。通信分野における米国への依存度を引き下げ、米国家安全保障局(NSA)などによる諜報活動
への懸念を減らすことがねらいとされている。
Reutersによると、新たな海底ケーブルはポルトガルのリスボンとブラジルのフォルタレザとをつなぐもので、
ブラジル国有の通信事業者であるテレブラス(Telebras)とスペインのイスラリンク・サブマリン・ケーブルズ
(IslaLink Submarine Cables)が共同で建設にあたるという。建設費は総額1億8500万ドルで、来年には運用開始
の見込み。
ブラジルー欧州間のデータ通信は現在、そのほとんどが米国を経由する形で行われており、敷設から時間が
経った直通の海底ケーブルは音声通話にしか利用されていないという。
EU関係者は今回の合意について、ネットワークの相互運用コストの削減やブロードバンド網の改善、研究開発投資
の加速などのメリットを見込んでいるとし、また欧州理事会(European Council)のヘルマン・ファン・ロウ
(Herman Van Rompuy)議長は「通信の保護体制を高めること」も目的に挙げている。いっぽう、ブラジルの
ジルマ・ルセフ(Dilma Rousseff)大統領は同プロジェクトについて「インターネットの中立性を確実にするためのもの」
とし、「われわれはプライバシーや人権、国家の主権を尊重しなければならない。また、ビジネスがスパイ活動の
ターゲットになることも望んでいない」と語ったという。
なお昨年から続いてきているエドワード・スノーデン(Edward Snowden)元NSA職員による告発のなかには、
NSAがアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相の携帯電話を長年盗聴していたとする話や、ルセフ大統領の
電話や電子メールのやりとりを監視していたとする話もあった。またこの発覚を受けてルセフ大統領が予定していた
訪米を急遽取りやめたという出来事もあった。
NSAや英GCHQによる諜報・監視活動に関しては、世界中の携帯電話やネットワーク、ウェブサービスなどを
対象にした広範囲に及ぶさまざまな情報収集が行われてきたことが明らかになってきている。その影響から、
欧州では先ごろEU各国を結ぶ専用通信ネットワークの構築・展開が独仏首脳会談のなかで話し合われたとする
報道も出ていた。
2014/3/23付
(中外時評)データ戦略手を組む英独 問われる日本のIT政策 論説委員 関口和一
http://www.nikkei.com/article/DGKDZO68702170S4A320C1TY7000/ 世界最大級のIT(情報技術)見本市「CeBIT」が今月、ドイツのハノーバーで開かれた。
世界70カ国・地域から約3400社が出展。特に注目されたのは、130社以上が参加した英国のIT企業だった。
「主要8カ国(G8)の中で英国を最もデジタル化が進んだ国にしたい」。開幕式にはキャメロン英首相も駆けつけ、
メルケル独首相とともに「英国とドイツは一致協力してIT市場をリードする」と表明した。
2014/3/22
米IT大手首脳ら、大統領と再会談 情報収集巡り改めて要請か
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2200K_S4A320C1NNE000/ 【シリコンバレー=兼松雄一郎】フェイスブックやグーグルなど米IT(情報技術)企業の首脳らは21日、
ホワイトハウスを訪問し、米オバマ大統領と会談した。米政府による個人情報収集問題などを協議し、
米政府に情報収集の透明性の向上などを改めて要請したとみられる。
会談は昨年末に続き2回目。参加したのはフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)
のほか、グーグルのエリック・シュミット会長ら。ネット配信大手のネットフリックス、データ保存大手ドロップボックス
の首脳も参加したようだ。
個人情報の収集問題についてザッカーバーグ氏は13日、自身のフェイスブックページでオバマ大統領に
抗議の電話をかけたことを明らかにした。各社は暗号化技術を重点的に開発するなど米政府の情報収集への
対抗策を講じ始めた。
昨年12月に、アップル、グーグル、フェイスブックなどの首脳が大統領と会談。IT大手8社の連名で米政府に
公開書簡を送っていた。その後も米国家安全保障局(NSA)がフェイスブックのサーバーを模したプログラムを
開発しているなどと報じられた。
2014年 3月 22日 12:07 JST
オバマ大統領、情報収集問題でザッカーバーグ氏らと会談
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303572004579454223446237640.html 【ワシントン】オバマ大統領は21日、グーグルやフェイスブックなどインターネット関連会社が米政府による
情報収集やそれに絡むプライバシー保護の扱いに不満を募らせていることなどをめぐり、業界主要企業の
首脳と会談した。
ホワイトハウスによると、この会合には、グーグルのエリック・シュミット執行会長、フェイスブックの
マーク・ザッカ―バーグ最高経営責任者(CEO)、オンライン動画配信・DVDレンタル大手ネットフリックスの
リード・ヘイスティングス最高経営責任者(CEO)らが参加した。
ザッカ―バーグ氏は先週、オバマ大統領に電話し、政府の情報収集が「われわれ(ネット関連会社)の
将来に与える損害について」苦言を伝えたと自身のフェイスブックページの投稿で明らかにしていた。
この投稿でザッカ―バーグ氏はインターネットが機能するためには、その機密性が保護されなければならない
と指摘。「そのことが、米政府の度重なる情報収集に関する報道に困惑と苛立ちを感じる理由だ」とした。
さらに「わが社の技術者が休むことなく機密保持のセキュリティー向上のために働いているのは、犯罪者対策であり、
政府対策ではないはずだ」と皮肉った。
ただ、フェイスブックや他の大手ネット会社自体も、自社の顧客データの収集などで批判を受けている。
大統領顧問を務めるジョン・ポデスタ氏は20日夕のインタビューで、消費者はネット関連企業が顧客の
情報収集とそれをどう利用しているかについてほとんど理解していないと語った。
(以下略
米NSA、中国「華為技術」に侵入し情報監視
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140323-OYT1T00445.htm 【ニューヨーク=加藤賢治、ベルリン=工藤武人】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、米国家安全保障局
(NSA)が中国の大手通信機器メーカー「華為技術(ファーウェイ)」の本社サーバーに侵入し、同社幹部の通信情報
を監視していたと報じた。
米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者から入手した2010年のNSA文書などを基に報じた。
NSAの活動は、同社と中国人民解放軍との関係を探るのが目的で、07年ごろに開始され、10年までに中国・深セン
の本社サーバーに侵入した。
一方、ドイツ誌シュピーゲル(電子版)は22日、NSAが、商務省や外務省などの中国政府機関や金融機関などの
通信を監視していたほか、国家主席も盗聴の標的にしていたと伝えた。
スノーデンの最新暴露情報:NSAは中国のHuaweiをハックしている
http://jp.techcrunch.com/2014/03/24/20140323latest-snowden-allegations-nsa-hacks-huawei/ 米国家安全保障局は、中国のネットワーク機器最大手、Huawei[華為(ファーウェイ)]に侵入し、同社のソースコード
をアクセスしたと思われている。The New York Times およびドイツのSpiegel Onlineが入手した文書による。
これら最新の漏洩文書は、NSAがHuaweiに対して “Shotgun” と呼ばれる作戦を実行したことを示している。
同社は米国のCisco Systemsに続く世界第2のネットワーク機器製造業者である。
米国は長年、Huawei製品がトロイの木馬として中国政府による同社製品顧客へのスパイ行為に利用されていることを
懸念していた。どうやら米国政府は、自身によるHuawei周辺の監視作業における仲介者を排除したかっただけらしい
米国諜報機関は、メールを傍受するだけでなく、Huaweiの特定製品のソースコードも入手した、とSpiegelの記事は
伝えている。あらゆるIT企業にとっての至宝が、米国ITスパイ組織によって露わにされた。
懸念するネット市民と企業にとって幸いなことに、米国政府広報担当者がNY Timesに伝えたところによると、
スパイ行為は国家安全目的にのみ行われている。
「われわれが収集した機密情報は、競争力強化や利益増大のために米国企業に渡されることはない。
同じことを言えない国は数多い」、とホワイトハウス広報官のCaitlin M. Haydenは同紙に伝えた。
一方、この意図しない喜劇的状況を、Huaweiはしっかり理解していた。同社の広報担当者は以下の声明を
Spiegelに伝えた。
「もしそれが真実なら、米国政府がわれわれに対して行っていることは、皮肉なことに、中国政府がわれわれを通じて
行っていると、彼らが常に非難してきたことと全く変わらない。もしそのようなスパイ行為が本当に行われているのなら、
その会社は独立でいかなる政府とも特別な繋がりを持たず、その情報は広く公開され、誤報や偽情報の時代は終り
を告げることになるだろう」。
2014年 3月 23日 13:23 JST 更新
米NSA、中国首脳の情報も収集―華為技術を標的に=独誌
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303572004579456340097924408.html 【ベルリン】ドイツの週刊誌シュピーゲルは米国家安全保障局(NSA)が2009年初めに中国の通信機器メーカー、
華為技術に対するスパイ活動を行っていたと報じた。胡錦濤前国家主席など中国政府高官らの情報を狙っていた
という。
シュピーゲルは掲載予定の記事の抜粋を公表。その中で、NSAによる中国企業と中国政府高官に対する
情報収集活動について伝えた。記事はNSAの元職員エドワード・スノーデン氏から入手した文書に基づいている。
NSAが狙っていたのは胡国家首席のほか、中国商務省や外務省の高官に関する情報。銀行も対象になったが、
行名は明らかにされていない。
シュピーゲルが伝えたNSAの機密文書によると、NSAは華為技術で保存されている電子メールの情報を入手。
この中には華為技術の任正非最高経営責任者(CEO)のメールも含まれていた。
NSAはさらに、華為技術製の特定製品に関する機密情報にも入手した。華為技術に対する作戦は
「ショットジャイアント」と呼ばれ、ホワイトハウス、中央情報局(CIA)、連邦捜査局(FBI)も関与していた。
シュピーゲルの報道についてホワイトハウスに22日、コメントを要請したが、現段階で回答はない。
華為技術にもコメントを求めようとしたが、連絡がつかなかった。
シュピーゲルによると、米国家安全保障会議(NSC)の報道官ケイトリン・ヘイデン氏は個別の情報収集活動や
特定の国に対する諜報活動についてのコメントを拒否した。しかし、「米国企業の国際競争力を高めたり、
業績を引き上げたりする目的で、政府が収集した情報を米国企業に渡すことはない」と述べた。
NSAは内部文書に「首尾よく情報を手に入れている。どう使えばいいかわからないほど(華為技術に関して)
多くのデータが集まっている」と記している。シュピーゲルによると、NSAの特別班が華為技術のネットワーク
に侵入し、1400の顧客に関するリストや内部文書をコピーしたという。
米NSA、華為技術経由で中国要人の通信も監視か
http://wired.jp/2014/03/24/nsa-hacked-huawei-servers-watched-companys-executives-nyt-sources-say/ スノーデン氏が流出させた書類等に基づく報道によると、米国家安全保障局(NSA)は、中国の電気通信大手
ファーウェイ(華為技術)サーヴァーのハッキングに成功。要人等の通信を監視しようとしたという。
『New York Times』(NYT)紙は、米国家安全保障局(NSA)が中国の電気通信大手、華為技術(ファーウェイ)の
サーヴァーをハッキングしていたという記事を3月22日付けで公開した。NSAの元契約社員エドワード・スノーデン
から入手したスライドと、NSAがファーウェイのサーヴァーに侵入したと語る匿名の情報当局者との複数の
インタヴューを基にした記事だ。
米国当局は、中国人民解放軍とのつながりを理由に、2008年頃からファーウェイを米国から排除しようとしてきた
(ファーウェイの創設者は軍出身だが、同社側はこのつながりを否定してきた)。
米国当局は2008年、安全保障上の懸念を理由に、ファーウェイによる3Com社買収を阻止した。2012年には
米下院情報特別委員会が、中国政府のスパイ行為やサイバー戦争に利用される可能性があるとして同社の
製品等の利用を避けるべきとの報告書を発表(日本語版記事)。2013年には、ファーウェイ製装置の利用を
制限するよう、Sprint社とソフトバンクに働きかけた。また、韓国当局は2014年、米国政府からの要求に従って、
政府の通信について、ファーウェイの機器が使われていないネットワークを通すことに同意した(日本語版記事)。
NYT紙の記事によると、NSAによる2010年の作戦「Shotgiant」(コードネーム:リンクは漏洩した機密スライド)は、
ファーウェイが中国人民解放軍と協力している証拠を探すものだった。
記事によるとNSAは、ファーウェイの顧客をネットワークにつなぐ同社のルーターとスイッチに関する機密情報を
入手した。また、ファーウェイ幹部の通信を監視したという。
NSAとしては、敵国や同盟国がファーウェイの装置を購入した場合に米国がそのネットワークに接続できるよう、
同社のシステムに穴を開ける方法を知りたかった。(安全保障上の懸念を理由とした要求がオバマ政権からあり、
NYT紙はこの作戦の技術的な詳細については公表しない)。
NSAの対中国作戦はファーウェイに留まらない。スノーデン氏が流出させた2013年4月の書類によると、
NSAはこの年、中国の携帯電話ネットワーク大手の2つをクラックし、戦略上重要な中国軍部隊を追跡できるようにした。
流出した書類によると、ほかに中国の指導部が仕事をしている場所も主要な標的になった。中国のリーダーたちも
ほかの人々と同じように、より高速で良好なWi-Fiを求めひっきりなしにアップグレードしており、
NSAはいつも進入路を探しているという。
また、NYT紙と同様のスノーデン氏ファイルを所有するドイツの『シュピーゲル』誌も、「米国情報機関の特別部門が、
ファーウェイのネットワークへの侵入に成功し、顧客1,400件のリストや、同社製品を扱う技術者を訓練するための
内部資料などをコピーした」と報じている(同記事は、中国国家主席や、商務省や外務省の高官、銀行等を盗聴の
標的にしようとしたと伝えた)。
米NSAが華為技術の機密データ入手=米独報道
http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPL4N0ML07Q20140324 [ベルリン 23日 ロイター] - 米紙ニューヨーク・タイムズと独誌シュピーゲルは先週末、米国家安全保障局
(NSA)の元契約職員エドワード・スノーデン容疑者が暴露した文書を引用し、NSAが中国の通信機器大手、
華為技術(ファーウェイ) から機密データを入手し、華為幹部の通信を傍受していると報じた。 これに対し華為の
グローバル・サイバーセキュリティー・オフィサー、ジョン・サフォーク氏は23日、「報道された活動が事実なら、
われわれの企業内ネットワークに侵入し、通信を傍受した活動を非難する。企業のネットワークは常時、
さまざまな場所から探索と攻撃を受けており、これが今日のデジタル時代の現状だ」と述べ、華為の145カ国に
おける独立性とセキュリティーの運用実績を守るとロイターに語った。
ニューヨーク・タイムズ紙は、NSAが「ショットジャイアント」と呼ばれる作戦を展開していると報じた。作戦の目的
の一つは、華為と中国人民解放軍の関係を解明することだが、ほかにも華為の技術を活用し、華為が他国に
販売したコンピューターや電話回線を通じて監視を行うことも含まれるとしている。
その上でNSA、オバマ大統領の命令があればサイバー攻撃を仕掛けることも計画していたと伝えた。
同紙によると、NSAは深センにある華為の本社のサーバーへアクセスし、巨大ルーターや複雑なデジタル交換機
から情報を入手している。華為の説明ではこれらの機器は世界の人口の3分の1と接続している。
一方、シュピーゲル誌は、NSAが1400人以上の顧客名簿と技術者研修に関する内部文書をコピーしたと報道。
NSAは中国の政治指導部に対するデジタル攻撃を進めており、標的の対象には胡錦濤前国家主席や商務、
外務両省が含まれるとしている。
このほかニューヨーク・タイムズ紙は、華為が製品に「バックドア」と呼ばれる不正侵入のための「裏口」を設けると、
軍や中国政府の支援を受けたハッカーが企業や政府の機密を盗めるようになるとの米政府高官の懸念を伝えた。
これに対しサフォーク氏は「バックドア」は設けていないとした上で、ソフトウエアの設計図に当たるソースコードを
政府に渡したこともないと強調した。
中国、米NSAによる華為技術サーバー侵入・監視疑惑で説明を要求
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2N08320140324 [北京 24日 ロイター] -中国外務省の洪磊報道官は24日、米国家安全保障局(NSA)が中国の通信機器大手、
華為技術(ファーウェイ)HWT.ULの本社のサーバーに侵入し、監視活動を行っていたという報道について、
米国に明確な説明を要求した。
同報道官はこの監視疑惑について「非常に懸念している」と述べた。
同氏は米国の他国での監視活動に関する一連の報道に触れ、「中国は既にこの問題で何度も米国に懸念を
表明している。米国が明確な説明を行い、このような行動をやめるよう求める」と述べた。
米 NSA個人情報の大量収集停止へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140326/k10013240331000.html アメリカのオバマ大統領は、NSA=国家安全保障局が市民の携帯電話の通話記録など大量の個人情報を集めて
保存していた問題について、今後は個別の案件ごとに裁判所の許可を得て個人情報を収集するよう定める改革案
をまとめる方針です。
アメリカでは、NSA=国家安全保障局が国内で市民の電話の通話記録など大量の個人情報を集めて、
長期にわたって保存していることが明らかになり強い反発が出たことを受けて、オバマ政権は情報機関による
個人情報の収集方法について見直しを進めています。
これについて、オバマ大統領は、25日、訪問先のオランダでの記者会見で、今後、NSAは、大量の個人情報の収集
と保存を行わず、個別の案件ごとに裁判所の許可を得て、個人情報を集めることになると説明しました。
そのうえでオバマ大統領は「この方法なら、テロの脅威にも対抗できるうえ、国民の懸念も解消できると確信している」
と述べ、テロ対策と国民のプライバシーの保護の両立が可能だと強調しました。
アメリカのメディアは、NSAは、一定期間、通話記録が保存されている民間の通信会社から裁判所の許可を基に
通話記録などの提供を受けることになると伝えています。
オバマ大統領は、こうした対策を改革案としてまとめ、近く発表する方針です。
米大統領、NSAの通話記録収集活動の停止を提案へ=政府高官
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2014/03/122935.php [ワシントン 24日 ロイター] -オバマ米大統領は議会に対し、米国家安全保障局(NSA)による大規模な通話記録
の収集・保管活動の停止を提案する一方、政府が必要に応じて「メタ・データ」と呼ばれる通話記録にアクセスできる
よう承認を求める計画だ。政府高官が24日、明らかにした。
議会が承認すれば、政府はメタデータの収集活動を停止することになる。計画を最初に伝えた米紙ニューヨーク・
タイムズによると、自爆攻撃に関連するとみられる通話について、時間や通話の長さといった情報に政府がアクセス
するには外国情報監視裁判所(FISC)の許可が必要になる。
オバマ大統領は自爆攻撃から米国を守るためのデータ活用を擁護してきた。高官によると、計画が実現すれば政府
はデータベースを管理しなくなる。一方、監視プログラムの機能を可能な限り維持することも目指しているという。
米情報当局の通話データ収集を終了へ、オバマ政権
2014年03月25日 21:10 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3010960 【3月25日 AFP】米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は24日、米国家安全保障局(National Security
Agency、NSA)による大規模な通話データの収集活動を廃止する法案を、バラク・オバマ(Barack Obama)政権が
準備していると報じた。
同紙は「NSAは米国民の電話に関するデータの組織的な収集を止めるだろう」とする匿名の高官の談話を伝えた。
また同紙によれば、通話記録は電話会社が保持し、電話会社が通常保存する期間を越えたデータの保存が
要請されることはなくなる他、NSAが特定の記録を入手できるのは、裁判所の許可を得た場合に限られ、
そのために新たな裁判所命令が導入されるという。
また現行では最大5年間が許可されているNSAによる通話データの保持は、短縮される可能性がある。
さらに、NSAが特定の電話番号に関する記録を入手する前に、その番号が疑わしいとされる基準に合致するか
どうかを決定する司法の役割は保持される。
NSAの元契約職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者が暴露した大量の機密文書は、
米当局の監視プログラムの巨大な能力について米国内外で激しい憤りを引き起こした。当局はテロ攻撃を阻止する
ために必要な手法だとして通話記録の収集を擁護したが、オバマ大統領は暴露の余波を受けて、改革の進行を
命じていた。(c)AFP
また、偽ユダヤの十八番の『ヤラセ・バイオ・テロ』で、どこかの国が犠牲になるのか!?
アメリカの研究所は、こんなことの繰り返しで、『民族浄化』と『恐喝』の道具に使っている!
◆米テキサス州 実験所から危険なウイルス入り試験管なくなる
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_26/108995768/ 米テキサス州南東部ガルベストンの科学研究実験所で、まだあまり研究の進んでいないウイルスの
入った試験管(アンプル)がなくなり、大騒ぎとなっている。このウイルスが犯罪者の手に渡った場合、
バイオテロの手段に用いられる可能性があるからだ。
実験所の責任者が述べたところでは、試験管の不在が明らかになったのは月曜日の定期在庫調査の際。
中に入っていたのは、人間にとって極めて危険なグアナリト(ベネズエラ出血熱)ウイルスで、これまで
実験用に使用してきたもの。(いったい、「何の」実験なんだかwwwww)
ウイルス入り試験管が行方不明となった事は、直ちに実験所指導部から、地元の疾病管理予防センター
に伝えられた。センターの専門家らは、昨年11月、前回の定期在庫調査の時点ですでに、試験管は単に
割れてしまっていた可能性があると見ている。‐リア・ノーヴォスチ
世界中のどこかの国で、怪しい伝染病が発生した場合、イスラエルとアメリカを疑うのが当たり前になっている。
米軍機で、ウィルス入りのケムトレイルを撒き散らして、人体以外にも、環境破壊も行い、アグリビジネスの
手助けをしている。つまり、食糧支配→世界支配のためのツールだ。
こうした件は、既に、独立Mediaや、独立研究所、元米軍兵士からの証言で多くの記事にされている。
報じないのは、腰抜けで、世界最低レベルの日本馬鹿チョンマスゴミだけ!
>>69 >>79-82 【電気機器】中国通信機器大手、ファーウェイは「危険な存在」なのか 各国が「締め出し」に動く中で、日本はどうする[14/03/26]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1395885533/ ■通信機器シェア世界2位、ソフトバンク「4G」ネットワーク構築
総務省の2013年度版「情報通信白書」によると、ファーウェイは2012年の
通信機器世界シェアでスウェーデン・エリクソン社に次ぐ2位につけている。
スマートフォン(スマホ)でも存在感を発揮。
米調査によると2013年7〜9月期の出荷台数は、韓国サムスン電子や米アップルに続く
3位につけた。今や世界トップレベルの企業に成長している。
日本では2005年に法人を設立。東京や大阪に拠点を構えるほか、2013年10月には研究所を
横浜に拡張移転した。国内のエンドユーザーにとっては、家電量販店や携帯電話会社の店頭で
見かけるモバイル機器のメーカーとしてその名が浸透しているかもしれない。
実際に無線LANルーターでは、国内販売数量シェアで4年連続1位に輝いた。
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その一方で、携帯電話の基地局や通信ネットワークといったインフラの構築も、国内で
実績を積んでいる。2011年にはソフトバンクから高速データ通信ネットワーク受注した。
現在では「4G」のサービス名で商用化されている。
さらに2012年、イー・アクセスと1.7ギガヘルツ帯域のLTE方式に対応した
ネットワーク構築で契約を結んだ。
国内の通信事業に深く根を下ろしたファーウェイの「危うさ」を、雑誌「FACTA」2014年
4月号が書いた。横浜にある同社日本研究所に中国から技術者が派遣されたが、一部は
一度も顔を見せたことがなく、うちひとりを名指ししつつ「米国ではスパイと認定され、
指名手配されている」人物だという。また、国内企業が開発した高度な映像システム技術を
同社が「コピーした」疑いも報じている。
ソフトバンクやイー・アクセスのネットワークを広く手掛けた点も不安視。
NTTドコモとKDDIは、現時点でファーウェイの基幹設備を採用しているかは情報開示されて
いない。ただソフトバンクだけでも契約者数は2014年2月現在で3500万件を超える。
「FACTA」の記事は、ソフトバンクが長時間遮断されると「全回線が共倒れになりかねない」
と危惧する。
2014/03/27
【国際】ロシア閣僚の端末、アップルからサムスンに切り替え スパイ警戒
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395923050/ ロシア政府関係者が米アップルのタブレット型端末「iPad」の使用をやめ、韓国サムスン電子の
端末に切り替えたことが明らかになった。26日、ニコライ・ニキフォロフ通信情報相が認めた。
セキュリティー強化のためという。
メドベージェフ露首相は生前のジョブズ氏からiPhone4を贈られている
これに先立ち、閣議に出席した閣僚たちがそれまで使っていたiPadを使用していないことに
記者たちが気付いた。その後、ニキフォロフ通信情報相が「少し前に(変更を)実施した」と確認した。
同相によると、導入されたサムスンのタブレット型端末は「特別に保護された端末で、
機密情報も扱える」という。
ただ、ニキフォロフ通信情報相は今回の対応について、ロシアがウクライナ・クリミア半島を
自国に編入したことを受けて欧米が強化した対露制裁への対抗措置ではなく、米IT企業への
締め付けを強化する意図はないと明言した。
その一方で同相は、米国が通信傍受の範囲を著しく広げており、露政府の契約企業の多くに
深刻な懸念をもたらしているとする報告に言及。「ロシアの企業は、特に国営企業では、
IT分野のパートナーをより慎重に選ぶようになっている」と述べ、今後は韓国企業や
中国企業がロシアにとって選択肢となり得るとの見方を示した。
オバマ大統領:NSA通話記録大量収集の終了を正式発表
http://mainichi.jp/select/news/20140328k0000m030165000c.html 【ワシントン及川正也】オバマ米大統領は27日、声明を発表し、米国内外から批判が出ていた国家安全保障局
(NSA)による通話記録の大量収集・蓄積活動を終了すると正式に発表した。今後、テロとの関連が疑われる
通信記録については個別に裁判所の許可を得て電話会社から入手する方式に切り替える。関連法の修正などを
経て実施される。声明では「必要な機密情報を入手できる一方、国民の信頼を高める最善の方法」と表明した。
この問題は元中央情報局(CIA)職員のスノーデン容疑者が不正に入手したNSA機密情報を暴露して発覚。
プライバシーの侵害との批判が高まり、オバマ大統領が改革案の策定を指示していた。
88 :
七つの海の名無しさん :2014/03/28(金) 22:16:37.81 ID:2ZWX/R6I
何も変わらんな。
89 :
七つの海の名無しさん :2014/03/28(金) 23:23:11.73 ID:FMtqBj/A
「米政府、既存の通話記録収集プログラムの終了を正式発表」 というタイトルはちょっと変では?米国の法律は両議会で可決されないと正式に施行されない… 今現在、共和党案と政府案の2つの議案がでているのに。 大統領の声明はホワイトハウス提案のほうを述べているだけだ… 5月には現行の方式の認可が更新されてしまうから 審議中に既存プログラムを延長する必要もあるわけでは…
○ウェアってなんか良さげなアプリっぽいから×ウェアに名前を変えた方が 注意喚起になると思う。
2014/03/29
米サイバー部隊6000人に増強へ 中国などに対抗[03/29]
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2900O_Z20C14A3NNE000/ 【ワシントン=川合智之】ヘーゲル米国防長官は28日、激しさを増すサイバー戦争に備え、2016年にも
サイバー部隊の専門家を現状の1800人から「6000人に増やす」と表明した。(中略)大規模なサイバー軍を
擁するとされる中国などの脅威に対抗する。
ヘーゲル氏は米国家安全保障局(NSA)本部での演説で「私が話している間にも、国防総省は敵から
5万回のサイバー攻撃を受けている」と強調。「攻撃から国を守るために部隊の能力を増強する」と述べた。
「米国はサイバー空間を軍事化したいのではない」としたが、水道やエネルギーなどの制御機器に
侵入するコンピューターウイルスが急増しているため、自衛が必要だと指摘した。
22日にはNSAが中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)のサーバーに侵入して通信を監視して
いたと報じられるなど、サイバー空間での対立は激化している。
2014.3.30
日本の盗聴活動、米秘密裁が許可? 独誌、スノーデン資料から判明
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140330/amr14033022310003-n1.htm 30日発売のドイツ週刊誌シュピーゲルは、米情報機関の盗聴行為などの是非を判断する米秘密裁判所
「外国情報監視裁判所」が、国家安全保障局(NSA)に対し、日本を監視対象とすることを許可していたと報じた。
許可した時期や具体的な内容には触れていない。
米中央情報局(CIA)元職員のスノーデン容疑者が所持していた機密資料から判明したとされる。
シュピーゲルによると、秘密裁判所は2013年3月7日、ドイツに対する監視の許可を出した。
日本やドイツのほかに中国、ロシア、ブラジル、メキシコ、ベネズエラ、スーダン、イエメン、グアテマラ、
ボスニア・ヘルツェゴビナについて許可が出ていた。
シュピーゲルはNSAが09年5月の1カ月間で、ドイツのメルケル首相をはじめ122人の各国首脳らの
データを収集していたとも報じた。(共同)
93 :
七つの海の名無しさん :2014/03/31(月) 02:38:31.72 ID:y/VIFYa7
マン・イン・ザ・ミラー
94 :
七つの海の名無しさん :2014/03/31(月) 03:08:15.24 ID:tIo2gYCj
ならず者国家ダメリカ
95 :
七つの海の名無しさん :2014/03/31(月) 05:54:15.21 ID:rmoZMtiK
コピペ荒らしやめろやNSAの手先が
2005年09月22日
欧州委員会、通信記録保存規定の提案まとめる
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/22/news009.html 欧州委員会は、テロ対策目的での通信事業者による通新記録の保存を義務付ける提案をまとめた。
年内には規制を実現する意向。
欧州委員会は9月21日、テロ対策の目的で、通信事業者に対して電話とインターネットの通信記録保存を
義務付ける内容の提案をまとめた。
提案では電気通信または通信ネットワークを提供する事業者に対し、携帯電話と固定電話の通信記録は1年間、
インターネット通信記録は半年間の保存を義務付けている。事業者の経費負担増加分は償還される。
プライバシーを守るため、通信の内容には保存義務は適用されない。
規制実現のためには提案が欧州議会と欧州閣僚理事会でも承認される必要があるが、閣僚理事会では現在、
記録保存期間を最大3年間とする別の提案について審議中。欧州委員会は各機関および加盟国と調整を
はかった上で、年内にこの問題で合意にこぎつけたい意向だとしている。
欧州委員会ではマドリードで昨年3月に起きた列車爆破テロ、今年7月のロンドン同時テロを例に挙げ、
司法当局が重大犯罪やテロについて捜査を行う際に、通信記録は重要な手掛かりになると強調している。
【EU】EU、通信記録の保存義務化
http://nna.jp/free_eu/feature/060113_eur/06/0223a.html 欧州連合(EU)は21日、法相・内相理事会を開き、通信会社やインターネット接続事業者(ISP)に
すべての通話・通信記録を6カ月〜2年間保存するよう義務付ける指令案を承認した。
これはマドリードやロンドンの同時多発テロを受け、テロ対策の一環として提案されたもの。
英国とフランス、スウェーデンが強く支持し、昨年12月に欧州議会(ストラスブール)を通過していた。
アイルランドとスロバキアは「国家安全保障は個々の加盟国の問題だ」として反対に回った。
だが今回は全会一致が必要な案件でなかったため、多数決で採択が決まった。
全加盟国は向こう1年半以内に国内法化が求められる。[社会]
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Tuesday, April 08, 2014 11:10 AM
通話記録保存の措置無効 EUテロ対策に違法判決
http://www.usfl.com/?p=40704 【共同】ルクセンブルクの欧州連合(EU)司法裁判所は8日、EUがテロ対策の一環として導入した、
通信会社に通話や電子メールのデータを一定期間保存することを義務付けた法律について、
プライバシー尊重や個人情報保護の原則に違反し、無効とする判決を言い渡した。
判決は、全個人のデータを対象とし、保存期間にも客観的基準がないなどの点を挙げ、
プライバシーへの干渉が「十分制限されていない」と判断した。欧州委員会の報道官は
「判決内容を精査し、対応を検討する」と述べた。
この法律は、2004年のスペイン列車同時爆破テロや05年のロンドン同時テロを受け、06年に施行された。
保存対象のデータは発信者や受信者、電話番号、発信場所、日時などで、内容は除外。
保存期間は少なくとも6カ月、最長2年間。
通話記録の保存義務付け無効=権利侵害と判断−欧州司法裁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201404/2014040900095 【ルクセンブルクAFP=時事】欧州連合(EU)司法裁判所は8日、通信会社などに通話や電子メール送受信
の記録保存を義務付けた現行制度について「私生活の尊重と個人情報保護という基本的権利を侵害する」
として無効を言い渡した。是正に向けた措置をEU加盟各国に命じている。(2014/04/09-07:50)
2014年 2月 21日 08:06 JST
米NSA、訴訟のために通話記録の保存を検討
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304775004579395552030796952.html 【ワシントン】米政府は、国家安全保障局(NSA)による電話通信記録の収集プログラムを拡大することを
検討している。議論を巻き起こしている同プログラムの拡大はもともと意図されていなかったが、
収集活動の停止を求める訴訟が相次いでいることを受け、データの保存を続ける可能性が検討されている。
関係筋によると、収集プログラムの関連訴訟を担当している政府弁護士らは、連邦裁判所が証拠の保存を
義務付けているため、NSAは定期的に古いデータを破棄することを止める必要があると考えている。
その結果、データベースは少なくとも訴訟が終了するまで、従来の予定を上回る規模に拡大することになる。
データ保存についての最終的な決定は下されていない。関係者の1人は、データを保存することが決まっても、法廷
での利用が目的で調査を行うためではないと述べた。米政府は現在、テロ対策として何百万人もの国民の電話通信
記録をデータベースに集めており、電話の相手や電話をした日時、通話時間などを調べられるようにしている。
オバマ米大統領は政府高官に対し、収集・保管機能を政府外に移すため、移管先を探すよう命じている。移管先と
しては通信会社などが候補として挙がった。オバマ大統領が先月発表した改革案では、政府は裁判所からの承認を
得れば引き続き通話データを検索・利用することができるが、データの保有や管理は行わないことを目指している。
NSAのキース・アレクサンダー長官は、同プログラムが2001年に存在していれば同年9月11日の同時多発テロ計画
を事前に暴くことができたと述べている。政府による電話記録の収集をめぐっては、米自由人権協会(ACLU)や電子
フロンティア財団(EFF)など米市民団体が不当な捜索を禁じる憲法修正第4条に違反するとして訴えを起こしている。
ACLUのパトリック・トゥーミー弁護士は、違憲が指摘されているプログラムのデータベースを拡大する可能性に
ついては政府の誰からも聞いていないとし、「われわれが訴訟でデータの処分を求めたにもかかわらず、政府が
こうした立場を取ることを検討するのは理解し難い」と述べた。
一方、EFFの法務担当者、シンディー・コーン氏は収集プログラムの下で記録を検索できない限り政府は電話データ
を保存すべきだとし、「証拠を破棄すれば、それは犯罪だ」と指摘した。
コーン氏はまた、なぜ政府が今になってデータの保存を検討しているのかを疑問視した。EFFは08年に訴訟を
起こした。
この訴訟では、裁判所が政府に対し、米通信大手AT&Tの顧客らがもたらした苦情に関連する証拠を保存するよう
命じた。しかし、政府が現在検討しているのは、より広範囲にわたるものだ。
コーン氏は「(政府は)どんなやり方であれ、訴訟に石を投げ入れる方法を探しているようだ」とし、
「深刻な懸念であるならば、08年にこの議論をすべきだった」と述べた。
外務省なんかは通信は全て傍受されてるつもりで送信してるらしいが 研究機関や大学や大企業はそこまで徹底してないだろうし 全部抜かれててもおかしくはない
2014/04/10
【スパイ】自由裁量権を与えるわけにはいかない:議員らが米国諜報機関の闇予算の公開を要請
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397082853/ バーモント州選出の民主党下院議員ピーター・ウェルチから、オバマ大統領の予算案の中に、16の諜報機関のために
要求されている額の総額を含むことを強要する超党派による法案について話を聞きます。
国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンによって暴露された文書をもとに、ワシントンポスト紙は、
米国のいわゆる「闇予算」が530億ドルで、過去10年で54%上昇したことを明らかにしました。
この文書はさらに、NSAが電話とインターネットの複数の企業の通信ネットワークに極秘にアクセスするために、
こうした企業に1年間に何億ドルも支払っていることを明らかにしました。
ウェルチは、「国家安全保障の下院監視委員会」(the House Oversight Subcommittee on National Security)のメンバーで
ワイミング州選出の共和党下院議員シンシア・ルミスと共に「諜報予算透明性確保法」(Intelligence Budget Transparency Act)を
共同提案しています。「どんなものであれ、監督するためにはその予算について知る必要があります」と、ウェルチは言います。
2014/04/10
【国際】兵器の機密資料流出か=ハッキング疑惑浮上−韓国国防機関
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397124193/ 兵器の技術開発などを行う韓国国防省傘下の国防科学研究所の
機密資料が大量に流出した疑惑が浮上した。北朝鮮などのハッカー組織が
同研究所のコンピューターシステムに侵入し、
ミサイルなどの資料を盗んだ可能性が指摘されている。
2014/04/08
【技術】OpenSSLの重大バグが発覚=インターネットの大部分に影響
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396946788/ インターネットの50%で使われていると言われるApacheウェブサーバーは、OpenSSLを使っている。
セキュリティー研究者らが “Heartbleed“と呼ぶそのバグを悪用すると、過去2年以内のあらゆるバージョンのOpenSSLが走るシステムで、
システムメモリー上にある大量のデータを暴露することが可能だ。
しどこかのアタッカーが、いずれ解読するつもりでサーバーから山ほどの暗号化データを取り出して持っていたら?
それらを解読するためのキーを手に入れているかもしれない(アタックしたサーバーの構成による。例えば、Perfect Forward Secrecyを使って
設定されているかどうか)。
2014/04/10
【IT】今すぐパスワード変更を―セキュリティー脅かす「Heartbleed」
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397110481/ セキュリティーの専門家らは7日、「Heartbleed(ハートブリード、心臓出血)」と呼ばれる恐ろしい問題を発見した。
インターネットサーバーの約3分の2で使用されている暗号化ツールに見つかった欠陥(バグ)で、
ログイン名やパスワードの流出につながる可能性がある。
★パスワード変更前にサイトのセキュリティーの確認を
具体的にどのサイトが影響を受けたのか、どのパスワードが流出した可能性があるのかは不明。しかし、
脆弱(ぜいじゃく)性があったとされるYahoo!、OkCupid、Githubの人気3サイトにアカウントを持っている人は、
できる限り早くパスワードを変更する必要がある。
主なウェブ企業は問題の是正措置を講じている。自分の利用しているサイトがセキュリティーを更新しているかどうかを
確認するには
https://www.ssllabs.com/ssltestにアクセスし 、「Domain name」ボックスにサイトのドメイン名を入力すればいい。
2014/04/11
【ネット】ネット史上最大級のバグを発見〜パスワードもクレカ番号も全部筒抜け−OpenSSLの脆弱性
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397149752/ アップルの脆弱性の時も出たように、ネットでセキュアな取引きができるのは暗号通信プロトコルの
「Secure Sockets Layer (SSL)」とその弟分「Transport Layer Security(TLS)」があるお陰。
SSLもTLSも働きは一緒です。セキュアなサイトに行くとURLが「
https:// 」で始まって、
アドレスバーに鍵アイコンが出るので「ああ、セキュアなサイトだな」とひと目でわかります。
こういうセキュアなサイトでは裏で暗号鍵を交換してブラウザとサーバーが互いに
相手の身元を確かめているんですが、この秘密のデジタルの握手を司るのがTLSとSSL。
これがあるから我々は人に見られたくない情報をサイトと自分の間だけに留めておくことができるのです。
幸いTLSとSSLはどちらも通常通り問題なく動いていて、今回問題なのは「OpenSSL」というソフトウェアライブラリの方。
OpenSSLは簡単に言うと、TLSやSSLの暗号化技術を迅速・簡単に装備できる
オープンソースのパッケージなのですが、ここに「Heartbleed」の穴が何年も前(正確には2年前)からバックリ開いていたのでございます。
ある特定の(結構広く使われてる)バージョンのOpenSSLのコードに
小さなエラーがあるため、攻撃者はその脆弱性を突いてTLSやSSLの保護を破り、
中の非公開の情報を見放題できるんです。秘密の握手も丸見え。
これで生じる問題は何点かあります。
まず、例えばユーザーが米Yahoo.comでメールアカウントにログインする際に攻撃者に
秘密の握手を見られてしまうと、中の個人情報もその人に見られてしまいます。
ユーザーネーム、パスワードはもちろん、覗かれた時に何かの決済をしてたら、
クレジットカード情報も全部筒抜けです。
もっと怖いのは、個人情報を預かってるサイト側がどう身分証明してるのか、
そっちも見られてしまうこと。握手(要するに公開鍵と秘密鍵の鍵ペア)の片側がバレると、
攻撃者はもうなんでもできちゃいます。中間者攻撃(Man in the Middle Attack)で手と手の間に入って、
過去の決済を覗き見したり、サイトに入力した内容の傍受などやりたい放題です。
しかも窓を割って侵入するんじゃなく、鍵を使って入るので荒らされた痕跡も一切残りません。
2014年 3月 11日 10:06 JST
IT企業は暗号化技術の向上を=スノーデン氏
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303565804579431914008745376.html 米情報機関による個人情報の大量監視を暴露した国家安全保障局(NSA)の元契約社員エドワード・スノーデン
容疑者は10日、テキサス州オースチンで開催されたインターネット関係の会議「SXSW 2014」にライブビデオを
通して参加し、ユーザーを政府の監視から守るため暗号化技術を向上させるようIT(情報技術)企業に訴えた。
スノーデン氏は、政府は情報収集の手法を変えることができるにしても対応は遅くなると述べ、IT企業は政府よりも
迅速にユーザーのプライバシー保護に動けるとの見方を示した。
また、グーグル GOOG -4.29% やフェイスブック FB -5.49% といったIT企業の情報収集の手法について、もっぱら
広告収入を得るためにあまりに多くのデータを収集し、あまりに長期間保有していると批判した。
スノーデン氏が公の席で話をしたのは、昨年6月にNSAの情報収集活動を暴露して以降では初めて。一時的な
亡命を認められているモスクワから話した。
同氏の暴露を受け、グーグルなどは暗号化技術の向上に取り組んでいる。だが、同氏によると、IT企業各社は
米国内外でネット・ユーザーの市民の自由を十分に守っていない。
スノーデン氏とインタビュアーの米国自由人権協会(ACLU)の主席テクノロジスト、クリス・ソゴイアン氏は、
IT企業は端末間暗号化通信を採用すべきだと述べた。端末間で暗号化すれば、送り手から受け手までの各段階で、
電子メールなどの通信をスクランブルできることになる。
両氏によれば、暗号化が広がれば、通信の多くが解読不能になるため、ネット上の大量のデータを収集する手法
は実際的でなくなる。ソゴイアン氏は、そうなれば情報機関は標的をもっと絞り込んで監視せざるを得なくなろうと
述べ、「暗号化技術の向上により、監視のコストは増大し、個人情報を大量収集することは経済的に割が合わなく
なる可能性がある」との見方を示した。
スノーデン氏は、NSAは暗号化基準を緩和させ、大量の通信データを収集しやすくしていると批判し、そうした
動きは米国民の安全に打撃を与えていると語った。
2014年 3月 11日 14:55 JST
スノーデン氏直伝のプライバシー保護ガイド
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303565804579432324278662490.html 国家安全保障局(NSA)の元契約社員エドワード・スノーデン氏によると、米当局を出し抜くことができているのは
暗号化を使用しているおかげだという。スノーデン氏は米テキサス州オースチンで開催されたインターネット関係の
会議「SXSW 2014」にライブビデオを通して参加し、プラバシーを保護する方法についていくつかアドバイスをくれた。
ハードドライブの暗号化、ブラウザーのプラグイン(追加プロフラム)を使用した行動履歴の追跡防止、匿名通信
システム「Tor(トーア)」を使用した追跡回避だ。
これらの実行は各自のコンピュータースキルによって難易度が異なる。そこで読者がすぐに取りかかれるよう
基本的な情報と指針を以下にまとめた。
ハードドライブの暗号化
暗号化はデジタルワールドにおける「闇の魔術の防衛術」だ。スノーデン氏はハリー・ポッターがホグワーツ
魔法魔術学校で学んだ教科を引用してこう話した。
コンピューター上のファイルをパスワードで保護することは、個人ファイルのセキュリティーの第一歩にすぎない。
コンピューターのハードディスクを丸ごと暗号化すれば、たとえ端末が盗まれたり、押収されたりしても個人情報
は確実に守られる。
新しいバージョンのウィンドウズやMacの基本システム(OS)にはディスク暗号化ツールが組み込まれている。
アップルはディスク暗号化サービスの詳しい使用方法をネットで学べるオンラインチュートリアルも提供している。
古いOSを使用している場合は、「TrueCrypt(トゥルークリプト)」というディスク暗号化用の無償プログラムがある。
102 :
101 :2014/04/11(金) 20:26:11.39 ID:ViyslWGY
ブラウザーのプラグインを使用した行動履歴の追跡防止 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は特集「What They Know」で、買い物や買い物パターンに基づく価格変化、 位置情報などのネットでの行動履歴を企業が追跡していることを明らかにした。これらは無害に思えるかもしれないが、 小売店が履歴を追跡できるということは、他の人にもそれができる公算が大きいということを認識しておくことが重要だ。 グーグルをはじめ、行動履歴の追跡拒否機能「Do Not Track(NDT)」をほとんどのブラウザーに組み込むことを 支持する企業は少しずつ増えてきている。グーグルのブラウザー「Chrome(クローム)」では、大半のユーザーが 設定によって拒否要求を送信する機能を有効化できるようにしている。マイクロソフトのブラウザー「Internet Explorer (インターネットエクスプローラー) 10」もそうだ。この機能は全ての ウェブサイトに有効なわけではないが、 手始めにはいいだろう。 追跡を阻止するもう1つの方法にプラグラインがある。大半の人気のブラウザーで利用可能なプラグインが 「Ghostery」だ。これをインストールすると、何人が追跡しているかを検知し、通知してくれる。ただし、自動的に 遮断はされず、ユーザーが個々に、またはまとめて追跡を遮断するかどうかを選択できるようになっている。 また、検索エンジンの「DuckDuckGo(ダックダックゴー)」など履歴を記録したり、共有したりしないサイトを選ぶ ことも可能だ。 Torを使用した追跡回避 ここ数カ月で注目を集めるようになったのが、匿名とプライバシーの保護が確保された通信ネットワーク「Tor」だ。 Torがホストしているウェブサイトの中には法執行当局による違法行為の監視対象になっているものもある。 連邦捜査局(FBI)は昨年後半、Torネットワーク経由でのみ利用可能な「Silk Road」という市場を、違法ドラッグを 販売していたとして閉鎖した。 Torは犯罪者にとって有用なものかもしれないが、その匿名性はプラバシーを求める全ての人にますます安心感 をもたらすようになっている。Torが提供している独自のブラウザーを使用すると、行動が追跡されにくいニュース サイトやインスタント・メッセージ・サービス、チャットルームなどに接続できる。 Torネットワークを利用するには、テクノロジーブログ「ExtremeTech」のアドバイス(英語)を読んだ上で、 ウィンドウズやMac、リナックス向けの「Tor Browser Bundle」をダウンロードすればいいだろう。使い勝手は クロームや「Firefox(ファイヤーフォックス)」などのブラウザーに似ているが、起点を分からなくするために 一連のプロキシサーバーを経由してネットにアクセスするため処理が遅い。 そのほか、「SilentCircle(サイレントサークル)」などの暗号化されたチャットサービスや「Hushmail(ハッシュメール)」 などの暗号化されたメールサービスを使用するのもネットの行動履歴を追跡されにくくする方法の1つだ。 一連のプライバシー機能が組み込まれたスマートフォンも近く発売される見通しだ。
2014年 2月 05日 19:04 JST
NSA元局長、スノーデン氏がNSAやブーズ社入りした経緯について語る
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303996604579364282684204834.html 【デルマー(カリフォルニア州)】米国家安全保障局(NSA)の情報監視活動を暴露した元契約職員の
エドワード・スノーデン容疑者が就職先として米コンサルティング会社ブーズ・アレン・ハミルトンを選んだのは、
同社がNSAと契約していたからだった。NSAの元局長でブーズ・アレンのマイク・マコネル副会長が4日、
明らかにした。
マコネル氏によると、スノーデン氏はNSAでセキュリティーガードからIT(情報技術)関連の部署へ異動し、
さらに海外に派遣された。その後、スノーデン氏はNSAを退職し、別の企業に勤め、日本に行ったという。
だが、スノーデン氏はNSAに戻りたがっていた。マコネル氏によると、スノーデン氏はNSAのシステムに侵入し、
解答付きの採用試験問題を盗んだという。スノーデン氏は試験を受け、トップの成績をとった。「彼は、テストで
高い点数をとったのだから、自分を雇うべきだと言った」という。
NSAはスノーデン氏にGS-13と呼ばれる階級のポジションを与えたが、本人はもっと上位のポストを要求した。
NSAはこれを拒否した。2013年前半にブーズ・アレンはスノーデン氏を雇った。
マコネル氏は「私の会社を狙ったのは、(NSAの内部資料に対する仕事上の)アクセス権が他の企業よりも
多かったからだ」とし、「その目的のために(この会社を)狙った」と話した。
マコネル氏は、スノーデン氏を雇ったのは政府が身元調査を実施していたからだと話した。ブーズ・アレンも
身元調査を行ったが、スノーデン氏の記録には一部の情報が欠けていたという。ただ、これは後からわかったことだ。
マコネル氏はスノーデン氏が170万から180万件の資料へのアクセス権をもっていたと話す。そのうちの
約100万件が、スノーデン氏いわく「米国の情報機関を見抜くまさかの事実」だった。
>>73 スノーデン・リーク情報:NSAは少なくとも1ヵ国で全通話を録音している
http://jp.techcrunch.com/2014/03/19/20140318snowden-leak-nsa-is-recording-all-calls-from-at-least-one-country/ 米国家安全保障局(NSA)は、一ヵ国で全通話30日分を再生する手段を持っている。Edward Snowdenの入手した
文書に基づき、Washington Postが報じた。
「NSAは、ある外国の〈全〉通話を録音可能な監視システムを構築し、通話から最長1カ月後まで会話を再生、
確認することができる」と同紙は伝えている。
Washington Postは、コードネーム “MYSTIC” の下で監視されている国の名前を公表しなかった。現在進行中の
作戦を保護するためだ。記事によると、MYSTICは2009年に開始され、2011年からフル稼動している。
NSAはこの能力が必要である理由を、近年の脅威は「大きくて複雑な近代的グローバルコミュニケーションの中に
潜んでいることが多く、したがって合衆国はこれらの脅威を識別するために、一定状況下で一括情報収集しなければ
ならない」と説明している。
NSAは、法律によって無辜の人々、特にアメリカ人の監視を最小限にすることが求められているが、一括収集で
それは困難だ。「複数の現職および元米政府高官が、機密プログラムにおける匿名の条件に関する会話の中で、
アメリカ人を含む会話が多数収集されていることを認めた」と同紙は説明している。
オバマ大統領は諜報活動の改革をいくつか提案しており、そこには通話およびインターネットデータを民間企業が
一括して収集、保存し、政府は毎回そのデータを要求する必要があるとする案もある。
>>70 2014年 3月 13日 14:09 JST
NSA、フェイスブックになりすましてデータ収集か
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304730304579436282078315334.html 新たな報道によると、米国家安全保障局(NSA)は、監視の標的としたコンピューターにアクセスするため、
自らが交流サイト(SNS)大手のフェイスブックのサーバーであるかのように装っていたという。
オンラインニュースサイトの「インターセプト」は11日、NSAの元契約職員であるエドワード・スノーデン氏が
暴露した新文書を引用してこれを報じた。
新たに公開された文書の中には、NSAが製作して「最高機密」に指定したとされる1分間の動画が含まれる。
これは、NSAがコンピューターを操作して、フェイスブックのサーバーに接続しているように思わせながら、
実際にはNSAがコントロールするサーバーに誘導する方法を説明している。記事によると、フェイスブックに
絡んだ「だまし」は、NSAが何百万台ものコンピューター監視のために使ったいくつかのテクニックの一つだった。
動画には、ノートパソコンでフェイスブックを利用している男性が映っている。男性がフェイスブックのページに
アクセスしようとすると、NSAのコンピューターがこの要求を検知し、男性にNSAのサーバーからフェイスブックの
トラフィックを装ったデータを送る。いわゆるman-on-the-side攻撃だ。男性は自分のフェイスブックページを
ダウンロードしていると思い込んでいるが、実際にはコンピューターウイルスに相当するものもダウンロードしている。
このウイルスが男性のコンピューターから情報を吸い上げて米国政府に送る仕組みだ。
このフェイスブックを用いた手法の標的になった人がどのくらいいた可能性があるのかは不明だ。
スノーデン氏から提供された動画に基づくと、NSAはこの手法を無差別のデータ収集戦略としてではなく、
個人に対して使っていたように見える。インターセプトは同氏の文書を引用し、NSAが何百万人もの個人を
標的にしようとしていたと報じた。
米政府は連邦捜査局(FBI)ないしNSAを通じ、このようなハッキング技術を使って特定の標的を長年に
わたって追跡している。フェイスブック、ないしその他のソーシャル・ネットワークのサーバーのふりをする行為に、
当該企業の協力は必要ない。
105 :
七つの海の名無しさん :
2014/04/11(金) 20:45:59.39 ID:cNb3R/QC PCよりもスマホのほうがやばいだろ PCにはエロしか入ってないけど、スマホには完全な個人情報が入っとる GoogleとApple、おまけでMicrosoft、全部アメリカだしな 早く日本製作れよ