1 :
タマ子 ◆g0XG1iRo :
2 :
タマ子 ◆g0XG1iRo :02/09/11 03:15
3 :
タマ子 ◆g0XG1iRo :02/09/11 03:15
【このスレで筒井くんと囲碁を打つためのルール】
●sage進行でマターリと。
●荒らし・煽りは放置の方向で。
●筒井くんと囲碁を打ちたい人(筒井たんファン)なら男女を問いません。
●同人ネタはこのスレで。筒井本スレには苦手な人もいるのでそちらにはみ出さないように。
●小説のうpなどもこちらで。
●キャラなりきりは場の流れに合わせてくれるなら歓迎。
怪盗のれぱその生んでくれた筒井たんAA
'´  ̄ ヽ
i ノi!ノリノi〉
ヽ(l,[l]_[l]
/ |
(,,_/
'´  ̄ ヽ
i ノi!ノリノi〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ(l,[l]ο[l] < ナメルナ!
/ | \_______
OUUつ
筒井スレ公認AAにしていいよね?
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< >>新スレどうもです。漏れはこのスレに乗ります。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新スレ記念にミニ筒井たん別版です ミ´∀`ミ
スレタイと微妙に一致したようでビックリしますたよ ミ´∀`ミ
'´  ̄ ヽ
i ノi!ノリノi〉
ヽ(l,[i]u[i]
/ つ° 。 . .
(__∪ ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
< ̄ ̄ ̄> 《》 ̄ ̄ ̄《》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
例によってズレていたら(略)勉強不足スマソです。
というか黒碁石が胡麻粒なんですが(゚ε゚)キニシナイ!!です ミ´∀`ミ
>ショタ猫さん
タマ子先生だ?!コレに出演してたなんて(´Д`)シラナカータヨ
…祝新スレ 小さい上に荒いが…
p://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1031752733.dat
>9
見られないよう…なんで・゚・(ノД`)・゚・
>9
見れたぞ!筒井たんがイロイロ・・・(*´Д`*)サンキュー!
新スレおめでとさん! >1 乙かれ。
一時はどうなることかと思ったが、こうして無事に落ち着いてくれて安心した。
ところで、前に言ってたオフ会の話どーなったんだ?
もしかしたら、漏れ仕事休めるかも。
参加できるかも、だ。まだ確定じゃないけどな。
新スレオメデトー!
これからもますます筒井タン萌えだ!!
>某怪盗さん
あなたの筒井たんAAにハートを盗まれました。
どろぼうはまだできないけど、きっと覚えます。
魔境新スレできてたのか!
サロンのほうで京都人の立てた方を紹介してしまった!
まあ、本当に愛があれば前スレも当然チェックするはずだから
……気づくよな?
>10
リロードを何回すれば見れるはず。
なにこれ?
ツツイテ だれ?
ローマの将軍のツツイテだろ。
スルナバルの戦いで戦死したとか。
今日ジャンプで久々に加賀と筒井を見たような気分にナッタ・・デジャヴ
>18
あの天使?(w
眼鏡書き込んでみるか
ジャンピでアキラたんに会いたいYO
>20
現実でアキラに会ってみたい。
もちろん筒井にも会ってみたい。
相棒なにげに鉄男だったし・・・鉄男って改めて変な名前だと思ってしまったYO
筒井タン、ごめんね・・・
終了age
>24
・・効いたぜ
>>23 アキラたん乙ー
鯛焼きアゲルヨ(・∀・)ノ(゚))<<
以前貼られたエロパロ板のSS、は驚愕しつつ筒井たんが女装なのに禿しく萌えてしまった…
静かなようだしヘターレ覚悟で何か書きたいのですがこのスレ的にはアリでしょうか、
とお伺いを立ててみるテスト。
あと女装萌えの人(いたら)の好みシチュなども聞いてみたい。
女装イイ!!(・∀・)
筒井たんに(;´Д`)ハァハァさせてくれ!!
では職人さんたちの露バライになることを祈ってヒソーリ書かせてもらいまつ
最近マターリですが鬼畜、ホノボノ、加賀、のどれがいいのでしょうか…。
ヘタレならばせめて需要のあるものを書きたいと思いつつ。
そうだな最近マターリだったから漏れ的にここら辺で
パンチの効いた鬼畜キボン!!するぜ
>29
全部読みたい!
贅沢言ってスマソ
個人的にはホノボノが好きだが
>29
俺は今筒井たんに癒されたいんだよ
だからホノボノキボンなんだよ
鬼畜で書いてましたがどうしよう?女装でホノボノってどんなんでしょうか
たいしたもん書けないのでもったいぶってお待たせするよりは
ちゃっちゃとお見せしたいのですが
後輩共に葉瀬中女子制服を着せられる筒井タンキボンヌ
29タンそのまま鬼畜で…タノシミダヨ(;´Д`)ハァハァ
ところで筒井絵を描いてみてもいいか?
原作に忠実な絵柄の方がいいかな。
俺としてはエロゲ風が描きやすいんだが、女の子顔になりそうだ。
エロゲ風できぼんぬ
原作では結構いろんなアングル出てるのでいろんな絵柄で見たいハァハァ
放課後の廊下で唐突に肩を叩かれ、筒井は振り向いた。
「なあ、筒井」
体格のいい男がにやにや笑いながら立っている。
「はい……せん、せい?」
体育の教師だというところまでは覚えているが
教わったこともなければ受け持ちの担任だったこともない。
そんな相手がなぜ自分の名前を知っているのか疑問だった。
「囲碁部のことについて話があるんだがなあ」
「え…何でしょうか?」
筒井にとってとても大切な言葉に、つい動揺してしまう。
「まあ、ここじゃなんだ、ゆっくり話せる場所に行こう」
まだ教師の手は肩に置かれている。言葉にしがたい不快感を覚えながら、筒井は頷いた。
「はい…」
「よし、ついて来い」
思えば、妙にねばついた声だった。妙に含みのある笑いだった。
けれど後にあんな仕打ちが待っているなんて、まさかその時は思いもしなかったのだ。
「その…な、何の話なんですか?」
教師の足は生徒指導室でも職員室でもなく一年生の教室の一番向こう、
生徒数の多い年度にだけ使われる教室へ向って行く。
「まあ、後でな」
(理科室はちゃんと片付けてたし、下校時間も守ってるよね…
三谷だってちゃんと真面目になってくれてるのに…
ああだけど、だけど何か問題があったとしたら…)
自分の知らないところで何かあったのかと悶々と悩む筒井には、
向う場所の不自然さにも男の明らかにぞんざいな返事にも気付くことすらできなかった。
「入れ」
引き戸を開く教師の言うままに中に入る。
秋の放課後、灯りもついていない教室は既に薄暗かった。
座れとも言われずに所在なげに立ち尽くす筒井は鍵を掛ける音に思わず振り向こうとした。
「うわっ…」
気配が近づいたと思う間もなく、異様なほどの体温に包み込まれる。
巻きつく腕の強さで初めて抱きすくめられていると気付いた。
「かわいいなあ、筒井…お前は、ほんとに、かわいいなあ」
耳元で唸る声の意味よりも、首筋に当たる鼻息と
学生服のボタンを外そうとする手の方が雄弁に男の意図を伝える。
それでも、初心な筒井は男が自分にそんな興味を向けるとは信じられなかった。
太腿に、布越しの熱い塊を押しつけられるまでは。
「やめ…やめてくださ…離…、んぐ…っ!」
必死の抵抗は片腕でいとも軽々と抑え込まれた。猿轡を噛まされ声を出すことも適わない。
上着を放り投げた男は、次にベルトを引き抜いた。
細い足にズボンが引っ掛かる場所はどこにもなく、布が床にわだかまる。
分厚い学生服より遥かに扱いやすいカッターシャツは
ほとんど引き裂かれるように脱がされ、あちこちでボタンの転がる軽い音がした。
筒井に解るはずもないが、肘や頭を使えないよう巧みに身体を抑えつける男は
明らかにこんな行為に慣れていた。むしろ抗われることすらも楽しんでいた。
満足にもがくこともできない筒井を抱えたまま、男はあらかじめ用意されていたであろう
紙袋に手を伸ばし中から何かを取り出す。その白い布地には見覚えがあった。
(女子の…制服…?)
腕を捻り上げられ、無理矢理袖を通される。
「んっ…ふ、んんっ…」
無駄と知っても、暴れた。理由などわからなくても、とにかく気持ちが悪かった。
女装キテタ━━━(°∀°≡(°∀°≡°∀°)≡°∀°)━━━!!!!
筒井たん(;´Д`)ハァハァ・・・
変態教師に何かされちゃう筒井たん(;´Д`)ハァハァ・・・
何だか脳内でこの教師がカツマタに見えてきた・・・
カツマタは加賀に掘られた時の快感が忘れられず、ヤシを追いまわしていたのでつ。
ええ、きっと。だから、活きのいい変態体育教師で妄想しまつ。
キタキタキタ━━━━━━━━━━(゚∀゚*)━━━━━━━━━━━━━━!!!
続き超楽しみっす!
まじでオフ会いったろいかな。
写メールに隠し撮りしてうpしてやる
≫42
勝股は加賀に掘られたんすか。加賀に筒井たんが掘られるのが嫌な漏れにとっちゃながってもない
カップリングかも。素晴らしい・・・
つ・・・続き・・・ほすぃ
>44
ネタにマジレスするけど、そういう系統の書き込みは
控えるべきだと思われ。
>47
ちょっと見とれるくらい可愛い・・。そんな萌えな絵が描けるのに
筒井お絵描き掲示板にはお絵描きなしとは・・。
>>29 ちょっと待て
>鬼畜、ホノボノ、加賀、のどれがいいのでしょうか…。
このカテゴライズは何だ(w
>>51 キミがつっこむまで気づかなかった
そしてキミのつっこみに爆笑した
袖さえ通ればもう両手を自由にする必要もない。
金属音と冷たい感触に後ろを見やると、右の手首に光るものは、手錠だった。
余りの現実感のなさに呆然となる。
(な、なに……これ……)
有無を言わさず腕を引かれ、作りつけの教卓の脚を通して左手にも枷を掛けられる。
もがいてみたが、古い木製のそれは意外に頑丈で手首が痛むだけだった。
「ほら、今度はこっちだ」
「んう…っ」
両手を封じ格段に手の掛からなくなった筒井を抑え込む事は造作もなく、
男は容易に脚を抑えてスカートを穿かせることができた。
はだけたままだった身頃もスカーフも整え妙に神経質に襟元の乱れなどを直す。
一端身を離すと、強張っていた身体が弛緩したが、安心した筈などないのは明らかだ。
「ああ、かわいいなあ……やっぱり似合うよ、筒井……」
うっとりと見下ろす男の目は、異様なほどぎらぎらと輝いていた。
その手の中にあるカメラに気付き、無駄とは解っても反射的に顔をそむける。
「この学校の制服…本当に可愛いよなあ」
バシャバシャと音を立て、フラッシュが閃いた。
「ずっと…お前に着せてみたかったんだよなあ……我慢してたけど……
もうすぐ卒業しちゃうんだもんなあ……最後ぐらい、いいよなあ…?」
屈み込んだ男が明らさまに狙うアングルを外そうと動いた途端、思い切り頬を張られた。
筒井の大き目のメガネが衝撃で飛ぶ。思ったより遠くで、かつんと音が響いた。
「ちゃんと可愛く撮ってあげてるんだ、いい子にしてないと駄目だろう?」
(……どうかしてる……この人……)
痛む頬よりも男の異常性に、筒井は怯えた。
「ほおら…じっとしてるんだよ…」
スカートの中にレンズ越しの粘っこい視線を感じてきつく目を閉じる。
何枚も何枚も、微妙に角度を変えてシャッターを切る。
ひとしきり満足したのか、筒井の脚の間から立ち上がると男はフィルムを交換した。
(まだ……?これ以上、何を撮るって言うんだろう…)
再びカメラを手に男が歩み寄る。
頼りない裸眼でも、猛々しく屹立した股間は見てとれた。
使われていない教室、外せるはずもない手錠、自分と男の非情なまでの腕力の差。
逃げられる可能性などまるでない。
このまま目の前の男に何らかの辱めを受けるのは確実だった。
(いやだ…こんな奴に…こんな奴の思い通りにされるなんて…)
それでもせめて、震える身体を必死に堪える。
勇気を振り絞って顔を上げ、睨みつけると胸の悪くなるような笑みが見えた。
「強がってるのか?初めはそうでも、だんだん物分りが良くなってくるもんだ…
今まで何人ここに連れて来たかなあ…
ああ、この制服は一昨年転校して行った松本のだっけ…
まさか男子にこんな当たりがいるなんて思わなかったからなあ、取っておいて良かったよ」
できることならば耳を塞ぎたかった。
逃げようとしても拘束されている状態では教卓の側面に廻るのが関の山だった。
至近距離で男が座り込み、耳元に顔を近付ける。
耳朶にぶつかる荒く熱い吐息と、漂う口臭がたまらなく不快だった。
「松本も佐々木も井上も…この制服が本当に似合ってて…
この教室で可愛がって、何回も何回も中に出してあげたよ…」
「……っ…!」
喉の奥に、嫌な味がこみ上げてくる。昼食を取ったのはずっと前だが
もし胃に何か入っていれば吐いてしまいそうだった。
「筒井が可愛いから……もう先生、こんなんだ…」
(ひ…っ)
見せつけるようにことさらゆっくりとベルトを外し、ジッパーを下ろす。
下着を押しのけて勃ち上がったそれはどくどくと脈打ち、青黒い血管が表面を走っている。
筒井の目には余りにもグロテスクに映る大人の性器だった。
「んぅ……っ」
気持ち悪くて、怖くて、衝動的に蹴り離そうとした脚が男の腹に届く寸前に捕まえられる。
ぼやけた視界に、にやついていた男の表情の変化を気取って即座に後悔した。
「……まだ反抗するのか?じゃあ、お仕置きしないとなあ?」
さっき平手打ちを食らった時と同じ狂暴な気配を感じて目を瞑る。
だが予想していた衝撃はなく、替わりに両脚を抱え上げられる。
「筒井は男の子だからなあ……初めっからこっちだなあ……」
筒井の脚を抑えるのは片手に任せて、開いた掌にだらりと唾を垂らし、
そそり立ったペニスにぞんざいに塗りつけた。
筒井にその先の知識があるはずもなく本能的な恐怖に身を縮めるだけだったが、
直後の激痛に嫌でもその行為の行きつく所を教えられた。
「ふっ……、っ!んう―――っ!」
「うほぉうっ…」
スカートをめくり上げ一気に白いブリーフを引きずり下ろし、
後穴の位置を確かめるや否や挿入する。
それまでのねちねちとした嬲り方とは打って変わった獣じみた暴行は、
瞬時に筒井の限界を超えた。
痛みとショックに気絶しそうになるが、激痛が再び意識を現実に引き戻す。
「ん――っ、んぅ―――――っ…」
腰を捕まれ引き摺り下ろされ、声にもならない絶叫が喉で掠れた音を立てる。
まるで受け入れる準備の整わない場所に、男は腕力だけで押し入ったのだ。
覗いたらリアルでキテタ━━━━━━━━━━(゚∀゚*)━━━━━━━━━━!
「ふぅっ、んっ、んぅっ…」
馴染むのも待たず、一端根元まで埋め込んだ直後から男は動き始めた。
引き出せるだけ引き出して押し込めるだけ押し込む。
乾いた器官が、それでも徐々に大きなストロークを受け入れてゆくのは
どうやら血の滑りを借りているおかげらしかった。
「いいぞっ…いいぞ筒井……出すぞ…っ…」
恐怖でがちがちに強張りひたすら締め付けるそこは、男をあっという間に絶頂へ導いた。
「うおおっ……!」
異物の廻りにじわりとぬめりが広がり、一瞬遅れて筒井は何が起こったのかを理解した。
「んっ、んぅっ……、ぐっ…」
「おうっ……しっかり味わえ……っ」
猿轡を軋むほど噛み締めて怖気をやり過ごす。
直腸を生温い粘液で満たされる感触は、死にたいほどの気持ち悪さだった。
暴れたいような衝動を、全身に力をこめて何とか発散しようとする。
「ふうっ、おふぅ…っ」
満足げなだらしのない笑みを浮かべてしばし充足を味わっていた男は
ふと手を伸ばしてカメラを手に取った。
(そんな……そんな……っ)
精一杯身を捩っても繋がった状態ではどうしようもない。
スカートをめくり上げられ、結合部までもレンズに納められながら
筒井になす術はなかった。
写真を撮り終えた男は、今度は筒井の全身を嬲り始めた。
「どこもかしこもすべすべだなあ……」
太腿、背中、わき腹とざらついた掌で撫でられて全身が総毛立つ。
「ここが小さいのと……」
両の乳首を押しつぶされ、無いも同然の胸の肉を掴まれる。
「これさえなければ、本当に女の子みたいだよなあ…」
「んっ…」
股間に手を伸ばされ、まだ幼い肉の茎を捻られて吐息が漏れる。
僅かな艶を帯びた反応をするたび、
筒井の中で半ば萎えていた男のものが再び体積を増してゆく。
それが充分な硬さを取り戻した途端、唐突に乱暴な律動が再開された。
「んっ、んっ、んぅ、ふっ……!」
「お…、おっ…、今、締めたな?ここが、悦いんだな?
おうっ…、ちっこいの、一人前に勃たせやがって…っ」
一端放出された精液で動きそのものはスムーズになったものの、
無遠慮に抜き差しされるそれが筒井に与えるものは、実際のところ苦痛だけだった。
だが男は痛みに竦む身体も前立腺を刺激されての生理的な勃起も
身勝手に解釈して滅茶苦茶に腰を振る。
(気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い…っ)
結合部がいくらか痛みに麻痺した今かえって嫌悪感だけがつのる。
男が数度目の射精に満足して凶器を引き抜いた時、筒井に感じられたのは
わずかな安堵感と手首に食い込む手錠の痛みだけだった。
猿轡と手錠を外されても、抗う気力などなかった。
白濁に塗れた姿をまた写真に撮られセーラー服を脱がされる間、
筒井はただ人形のように床の一点を見つめていた。
誰かに言ったりしないよなあ?写真撮った意味、解るよなあ?
そんな教師の声、ドアが開いて閉じる音、遠ざかる足音。
それら全てが放心状態の筒井には遠い雑音のようなものだった。
肌に散った精液が乾いて強ばりを感じ始めた頃、漸く肌寒さを感じて身を起こす。
(……ちゃんと服着て、帰らなきゃ……)
灯りを点ければ誰かにこの姿を見られるかも知れない。
暗闇の中ほとんど手探りで服をかき集めて身につけた。
最後に見つけた眼鏡は少しフレームが歪んでしまっていた。
教室を出ると、外の街灯に視界を照らされて違和感を感じた。
(おかしいな……なんでだろ……)
眼鏡を掛けたのにぼやけた視界は直らない。
目元を擦ろうとして初めて筒井は、ずっと泣いていたことに気付いた。
終わり
ダレモイナイ…SS貼ルナライマノウチ…と思ったら見られてるし(;´Д`)
へたれな上スットロくてすみませんでした。
小説なんか書いたの初めてだったのですが途中からがツラいんですね…
そして何だかグロくてほのぼのの方が良かったですね…筒井タンごめん…
筒井たんが…ママー、筒井たんがぁ・゚・(ノД`)・゚・
ああ面白かった(´Д`*)ハァハァ
ひさびさに満足したよ、ありがとう…!
>61
あ、ありがとうございます…
大丈夫、これは○○君の夢オチだから
\___ ___________/
|/ ホントノツツイタンハジュンパクノママダヨ
∧_∧
( ´∀`) ナデナデ
( _つ゛∧_∧
(_ノ (∀`* )
□ (∩∩ノ ) ホント?
……ダメだった人へのフォローもつけてみるテスト
小説キテタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!
何か久しぶりに興奮してしまったよ!
筒井たんが可哀想なのに萌えてしまいますた・・
63のカキコにワロタ(w
ところで、どこへのレスってわけでもないが、
写真なんてウプしたら、すぐ足がつくぞ。某猫事件がいい例だ。
2ちゃんは個人情報の漏洩にも対応かなり厳しいからな。覚えておいて損はないぞ。
オフ会、いいな・・参加者は楽しんできてくださいヽ(´ー`)ノ
小説ヨカータよ(;´Д`)ハァハァしまくりだ!
レイープされる筒井たんに(;´Д`)ハァハァ
メガネを吹っ飛ばされた筒井たんに(;´Д`)ハァハァ
とっても良かったよ(;´Д`)ハァハァ
久々に良いものを有難う!!加賀の・・・ってやつもちょっと見てみたいな(;´Д`)ハァハァ
>>63 誰の夢ですか(w
乙カレー!久々に萌えました(;´Д`)ハァハァ
筒井タンはヤパーリカワイイ(;´Д`)ハァハァ
何だか筒井タンが可哀想で(´・ω・`)ショボーン だったが
63のフォローで心置きなく(;´Д`)ハァハァできた…誰の夢なんだよ!
ここの住人はホント中途半端が好きだな(ニガワラ
なんか色々やってきたけどもう何もする気おきねぇよ
勝手にやってたんだけどよ(w あーなんも言葉うかばねぇや…
せっかく小説来たのにこんな事言ってごめんな。
スレの為に何か行動してる奴ら、がんがれよー
中途半端は許せないミドリ電気ですか?
>>66の見たいものが加賀×カツマタなのか普通に加賀筒なのか気になる。
紛らわしい書き方してゴメソ;俺は狂気に満ちた加賀筒が見たいかも。
そういうのあんまり見かけないからね。筒井たんにフられてキレた加賀
がどうの・・・って前魔境で誰か言ってたなそういえば。
加賀が報われない話でよかったら書いてみていい?
>75
是非書いてください!!キボンヌ!!
無理矢理筒井たん萌え方向な加賀×カツマタを模索してみる。たとえば
筒井たんに邪念を抱き放課後の生徒指導室に呼びつけるカツマタ。
筒井たんの危機をいち早く察し先回りする加賀。
カツマタ:「お、随分早いじゃないか筒井…ってな、何だ加賀!」
加賀:「お前が筒井に悪さできねえように……っ」
カツマタ:「おい、やめろ、加賀……やめ……うほぁぁっ!」
加賀:「俺以外じゃイけねえ身体にしてやるぜ……!」
―――――暗転―――――
筒井:「失礼します……ってあれ?加賀が何でここにいるの?先生は?」
加賀:「ああ、何かもう用は済んだから帰っていいってよ」
筒井:「そうなんだ。ありがと、じゃあね」
加賀:「あ、おい待てよ、筒井!」
筒井:「何?」
加賀:「……ええと……その、何だ……一緒に、帰らねえ?」
筒井:「ふーん?じゃ、理科室覗いて帰るから校門で待っててくれる?」
カツマタは掘れても筒井たんには指一本触れられない加賀。
>>66さんの理想から五万光年ほど離れてしまってごめんなさい。
あ、
>>75に勇者さんが現れている。
自分もキボンヌ!是非おながいします!
>77様マリガトーございます!!大いにほのぼのさせていただきますた。
今日のテニスに一瞬だけ筒井たんにの子がいた。
ショートコント風で可愛い!
漏れはこーゆう加賀が好きだぜ
ニヤニヤしてしまうYO!
ちょっとずつ書いてみたのでちょっとだけ上げてみます。
でも前哨戦が長くなりそうなので
ぬるい範囲までしかまだできてませんごめんなさい(´Д`;)
間抜けってのは、こういうヤツをいうんだろうな。
加賀鉄男は、付き添いで保健室に運んできたクラスメートの寝顔を見ながらため息をついた。
クラス対抗の球技大会で、自分のクラスと隣のクラスが野球で対決していた最中の話である。
クラスでもとりえといえば囲碁、くらいしかないメガネくん…筒井公宏が、外野で守備中に相手の打った打球をモロに頭に受け、気を失ってしまったのだ。
ピッチャーをやらされていた最中だったにも関わらず、「球技大会」などというものに出る事自体がだるかった加賀は、補欠選手と交代して自ら筒井を保健室に運ぶことを申し出た。
保健医は表に駆り出されているらしく、保健室にはいなかった。
別のクラスの救護にでもあたっているのだろう。
保健室までやっとの思いで筒井を担いでやってきた加賀は、ベッドに投げ出すように筒井を乗せると、側にあった椅子を引き寄せて座った。
それからふと気づき、メガネをはずしてやる。
脳しんとうなんか起こしてねぇだろうな…。
メガネを横の棚に置くと、加賀は筒井の顔を覗きこんだ。
すう…と小さな寝息をたてているようだ。
これならたぶん大丈夫だろう。
さて、口実にサボれたことだし、ちょっくら抜け出すか。
つぶやくようにそういうと、加賀は保健室を出ていこうとした。
「…が」
その時。
筒井が、かすかに何かを口にした。
正確にいうと、そんな気がした。
呼ばれたのかと思い加賀は振り向くが、筒井が目を覚ました様子はない。
寝言か?
何にせよ、今の自分には関係ないか。
加賀は再び筒井から視線をはずし、保健室を出ていった。
加賀が保健室から出ていったのと入れ違いに、一人の少年が保健室に入っていった。
少年は加賀を不審げに見やりながらも、筒井の眠るベッドを見つけ、側に寄っていった。
「…つついさん?」
声をかけてみる。
が、返事はない。
「ちぇっ。完全に伸びてやんの」
少年はめんどうくさそうに頭をガリガリと掻くと、「三谷」と名札のついた上着を脱いでから、側の棚に置いた。
それから、筒井の前髪をかきあげるように、彼の額を撫でてやる。
体育館のバスケットの試合に参加していた三谷は、自分のチームの出番が一段落ついたので、散歩がてらグラウンドの上級生の試合を見学に出ていた。
自分の部活動の先輩…筒井がそろそろ試合に出るころだろう、などと考えながら。
その、見学に来たとたんである。
筒井が自分を見つけて、自分に顔を向けて手を振ろうとした瞬間に、
野球のボールは彼の頭を直撃していた。
思わずその間抜けな先輩の名を叫びそうになったが、本来体育館で待機していなくてはならなかった身分では、それはできなかった。
動揺しながら見ていると、筒井のクラスメートらしき男が筒井を担いで、連れていってしまった。
保健室にでも行くのだろうと、先まわりして待っていると、予想通り二人はそこに現れた。
「しかしバカだよなアンタ。オレなんかに気ぃとられてるからだよ」
三谷はつぶやくようにそういうと、さきほど加賀が座っていた…当然三谷はそれを知らないのだが…椅子に腰を下ろした。
オレのチーム、そろそろ出番かな。
いいや。さぼろう。
補欠だっているんだし。
誰に言うでもなく、そうつぶやく。
三谷にとっては、チームの勝敗よりも、目の前で伸びている先輩の方が関心どころだった。
それからふと、
さきほど筒井を連れてきた男のことを思い出す。
あれはただの保健委員だろうか?
それにしては無骨すぎるような。
押しつけられて委員になったクチか?
…何か、違う。
違う気がする。
三谷の野生にも近い勘が、働いていた。
そしてそれは、当たってほしくない、勘でもあった。
…たぶん。
…あの男、たぶん…筒井さんに。
考えながら筒井の顔を見下ろしていると、筒井がわずかにみじろいだ。
続いて「う…」とうめいてから、まぶたを開く。
しばらく呆然としてから、三谷の姿を認めると、筒井は慌てて跳ね起きた。
「みた…っあっ…痛…っ」
「頭にまともにボール当たったんだぜ。急に動かない方がいいよ」
いわれて筒井は、再び身体を横にする。
それから三谷を見上げた。
「どうして三谷、ここに?ひょっとして三谷が運んでくれた?」
「…オレじゃねーよ。運んだのはアンタのクラスメート。オレは、気になって様子見に来ただけ」
「クラスメート…?」
三谷の言葉に、筒井は考えこむしぐさをする。
「誰だろう?保健委員?」
「さあ。しらねぇよ。けっこうデカいヤツだったけどな」
「デカい?」
自分のクラスの保健委員は、筒井とそうかわらない身長だったはずだ。
すると保健委員ではないことになる。
「うーん…誰だろう、本当に…」
そうつぶやいてメガネを上げようとしたとき、筒井は自分がメガネをかけていなかつたのに気づいた。
「あ、あれ?メガネ…」
「これ?」
そういって三谷が、棚にあったメガネを差し出してくる。
筒井はそれを受けとってから「ありがとう」と、顔にかけた。
「後でクラスの誰かに聞けばわかるかな。お礼いわないと」
「大体筒井さんさ、ちょっとボーッとしすぎだぜ?」
筒井の言葉をさえぎるように、三谷が言葉を発した。
それを聞いて筒井は、冗談まじりに文句をこぼす。
「だって…三谷が来てたんだもの。そりゃそっちに気がいっちゃうじゃないか。まさか、ボクのところにちょうどボールが来るなんて思わなかったし」
「わざと、だったりして」
ポツリと、三谷がいった言葉を、筒井は理解できなかった。
ので、思わず
「何が?」
聞き返してしまう。
三谷は少しためらってから、続けた。
「ピッチャーが…わざと筒井さんのところに飛ぶように、投げたんだったりして」
一瞬の、静寂。
それから、
「あははは、加賀、いくらなんでもそんなひどいヤツじゃないよ」
と三谷のそれを否定した。
それを聞いて、
三谷はなぜか、ムッとした。
それが嫉妬なのだとは、自分でもまだ気づいていなかった。
「さっきの男。加賀っていうんだ」
「ああ。うん」
筒井は適当に返事をしてから、ベッドから身を起こし、靴を履こうとした。
が、それは、叶わなかった。
気がつくと、再びベッドに寝転ぶ体制をとっていた。
筒井は、いきなり自分にかかった体重に、しばし呆気にとられていた。
「な…三谷…?」
見上げると三谷が覆い被さり、何かを迷うような瞳で自分を見ている。
「オレ…筒井さんに、ずっと聞きたいことがあったんだ」
「…聞きたいこと?」
いぶかしげに尋ねる。
すると三谷は、筒井の予想だにしなかった言葉を、吐き出した、
「筒井さん…オレのこと…恋愛の対象として、どう思ってる?」
しばし、呆然とする。
筒井は瞳をまばたかせると、体勢もそのままに、三谷の頭に触れた。
「どうしたのさ、三谷。いきなりそんなこと聞いてきて」
しかし、三谷は押し黙ったままだった。
筒井が一つため息をつく。
と、
三谷が、ようやく、新たな言葉を紡いだ。
「…その返答によっては…オレ、ちょっと考えがある」
「…考え…?」
正直いってしまうと。
今、こうしていて、筒井は、心臓が跳ねあがっていた。
最初は、なんてヤツだろうと思っていた。
せっかく強いのに、ズルなんかして。
囲碁の楽しさを知っているはずなのに。
知っているならそんなことはできないはずなのに。
けれど、海王との試合で、三谷はその楽しさを思い出してくれた。
筒井はそれが嬉しかった。
それと同じに、この後輩に、ほのかな思いを抱いていた自分にも気づいた。
それを、恋愛といっていいかわからない。
だが、三谷がクラスメートと仲良くしていたり、
あまつさえ、進藤や藤崎と仲良くしていたのにさえ、嫉妬を覚えたことがある。
それは、確かだった。
しかしこれを恋愛と読んでいいのか。
そして、三谷の思うような答えを出せなかったとき、三谷はどうするつもりなのだろうか…。
6番ダブってるごめん…
もういい、寝る…
キタ━━━━━━(*゚∀゚) (゚∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
ミタツツでつか!?続き待ってます!
悪手キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
ヤッター!小説祭りだね!!きゃっほう!!!
三谷は筒井たんのこと、好きなんだな。続き愉しみダーヨ。
つづきまだカナー(´∀`)
キタ━━━━━━( ゚ ∀ ゚ )━━━━━━!!続き楽しみにしてます!
75タンを待ちつつ狂気に満ちたカガツツで小ネタ。
「俺が将棋を好きなんだから俺が好きな筒井も将棋が好きな筈だ」とか
電波丸出しの理屈を捏ねて筒井タンを将棋盤と一緒に地下室に監禁する将棋フェチな加賀。
そして今日も必死に加賀の調教(将棋の)を拒みつづける筒井たん。
長く執拗な責めに絶え切れずに気絶した筒井たんの頬を
それまでの獣性が信じられないほど優しく撫でながら一人ごちる加賀。
「だめなのか……?将棋じゃ……俺じゃ、囲碁の替わりにはならねえのか?筒井……」
悲痛な呟きは誰にも届かず、ただ加賀の心に澱のように積もるのであった。
狂気っつーかア(略)。
筒井は返答に困ってから、話題をそらすためと…そして、今ごろ気づいた事実を、三谷に尋ねた。
「そういえば…さっきの男…っていったよね。ボクを運んでくれたのは加賀なの?」
自分の問いにすぐに答えない筒井にイライラしながらも、三谷は「ああ」とうなずいた。
「ピッチャーが加賀ってんなら、あれは確かにそうだった」
「加賀が運んでくれたのか…なんでまた」
いってから筒井はおかしそうにクスクスと笑いだす。
すぐにピンときた。
きっと自分を運ぶ事を、さぼる口実に使ったのだろう。
しかし、その様子が、三谷には面白くないようだった。
「筒井さん…ソイツと仲、いいんだな」
あからさまに不機嫌な声に、筒井はひやりとしたものを感じた。
「うーん…仲がいいっていうほどいいわけじゃ、ないと思う」
「へえ…そうなんだ」
どう見ても納得していない顔でそういうと、三谷は、筒井の手首を掴んでから、いった。
「…で?さっきの返事は?」
「……」
願ってもないはずの三谷の告白に、
なぜか筒井は、答えることができないでいた。
「…やっぱ、だめか」
そうこうしているうち、三谷はため息をつき、手首を離すと筒井の上から退いた。
とまどいながらも起き上がる筒井を横目にしながら、三谷はさきほど脱いだ上着を着なおし、つぶやいた。
「オレなんかじゃ、だめだよな。アンタ」
「三谷…あの…っ」
「それじゃオレ行くから。筒井さん、もう少し休んで方がいいと思うぜ」
違う、といおうとしたが、再び三谷にさえぎられてしまう。
気まずそうに出ていこうとする彼の背中に、筒井は慌てて声をかけた。
「待って三谷!!」
>>95(77)
あなたの作る話、マジで好きです。
声に、ゆっくり、顔を向けてくる。
筒井は、唾を飲みこむと、思い切って、いった。
「もう少しだけ待ってくれないかな。気持ちの整理を…したい」
筒井の言葉に、三谷は心なしか顔を明るくしたようだった。
「…わかった。待ってるからな、オレ」
そういうと、顔を見せないように足早に出ていく。
自分だって彼のことを好きなのに。
なのになぜすぐに返事できなかったんだろう。
筒井は自分自身に何度も問い掛けてみた。
しかし、答えはでなかった。
けれど…三谷への答えは…。
本日の大会のメニューが終わり、筒井のクラスも加賀が抜けてしまったため敗退、という結果に終わったということを聞かされたのは、筒井がようやく落ちついて教室に戻ってきたときだった。
「残念だったね」
悔しがりながらそう筒井に教えてくれた男子にそういうと、筒井はカバンを持って囲碁部の部室…理科室へと急いだ。
何を迷ってたんだろう。
三谷に、早く伝えなくては。
キミのことが好きなんだって。
すれ違ってぶつかる通行人にもどかしさを感じながら、小走りに理科室へ向かう。
途中、将棋部の看板が見え、筒井は、ハタと加賀のことを思い出した。
そうだ、加賀が保健室に運んでくれたんだっけ。
さぼる口実にされたんだろうけど、一応お礼はいった方がいいかな。
今、部室にいるだろうか。
一人ごちてから、将棋部のドアに手をかける。
ドアをわずかばかり開いて中を確認すると、中には誰もいなかった。
今日は将棋部、休みなんだろうか。
だとしたら開けっぱなしなんて無用心だな…。
そう思ってから、筒井は机の上にあった物を見て、その考えを否定した。
開けたままのカバンが置いてある。
誰かが来ていて、今は席をはずしているようだ。
それにしても、だとしたら一人しか来ていないのだろうか。
不審に思って、思わず中に入り込む。
なにげにカバンの名前を確認してみると、持ち主は加賀だった。
「ああ…加賀、部長だから一番乗りしただけなのかな…」
誰にいうとはなしにそうつぶやいたとたん、
後ろのドアがピシャリと閉まった。
ハッとして振り向くと、加賀が立っていた。
ドキドキ
ドキがムネムネ
キ・テ・ル・*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。..。.:*・゚゚・*!!!!!
いよいよ加賀と二人きりですか?ですか?焦らされてますよ?ますよ?
>97
(*´Д`)……コソーリ便乗保健室加賀筒を模索してみてもいいでしょうか……。
加賀:「お前、何でついて来たんだよ」
筒井:「だって、肘なんか自分で手当てしにくいだろ。……はい、消毒終わり」
加賀:「……サンキュ」
筒井:「あ、かさぶた出来るまではそのままじゃ駄目だって!」
加賀:「あー、はいはい」
筒井:「えーと、判創膏と……あ、赤チンがあるから一応塗っとこうか」
加賀:「…………」
筒井:「何?」
加賀:「……赤チン言うな」
筒井:「何言ってるの?」
加賀:「……お前がチンとか言うな」
筒井:「何で?赤チンは赤チンだろ?」
加賀:「正式名称はマーキュロクロム液ってんだよ」
筒井:「そうなんだ?それより袖上げててよ、赤チン付いちゃったら落ちないよ?」
加賀:「……まーきゅろくろむ……」
筒井:「もう、全然訳わかんないよっ!」
悪手の続きも気になるけど
>102の加賀と筒井たんも好きだ(w
業務連絡。
参加者の方に案内メール送りました。ご確認ください。
楽しいオフ会にしましょうヽ(´ー`)ノ
>104
オフ会いいなあ…と泣き崩れてみるお城の舞踏会に逝けないシソデレラ状態の自分。
当日は職場と言う名の屋根裏部屋でひたすらこのスレをリロードの予定。
≫99激しく気になる(´Д`*)ハァハァ
≫102グッジョブ(゚∀゚)!!
>105
職場で2ちゃんを見るんじゃない!
'´  ̄ ヽ
i ノi!ノリノi〉 タバコハ、ダメダッテイッタノニ!
ヽ(l,[i]o[i] ∫
(| .⊃━
| |
.∪∪
99の続きがうpされてることを願いつつ私は寝るとしよう。
筒井たんも漏れの布団にお入り・・・(´Д`*)ハァハァ
いよいよ今日です!楽しくマターリだね(*´ー`)ノ
職場で見たら、履歴を消すのを忘れずに(w
自分専用のPCだったら、問題ないかな?
筒井たんは
>>109さんと同衾……我泣き濡れて悪手さんを待ちつつ
>>108筒井たんに癒されヒソーリ煙草な加賀筒を模索してみる。
筒井:「煙草、駄目だって言ってるのに!」
加賀:「あ!……火点けたばっかだったのに……勿体ねえ」
筒井:「……ガムならあるけど」
加賀:「いらね。……ったく毎回毎回……」
筒井:「こんなの吸ってもいいこと何もないんだからね!……それに……」
加賀:「それに?」
筒井:「その……隣で吸われたら、僕まで匂いつくだろ」
加賀:「何だ、そんな事かよ」
筒井:「そんな事って……この前僕まで先生に怒られたんだから」
加賀:「あ……そりゃ悪かったな」
筒井:「すごい恥かしかったんだからね」
加賀:「呼び出し食らったり……ってえ?恥かし……?」
筒井:「『また加賀が吸ってたんだろ、ちゃんと注意しとけよ』って」
加賀:「…………」
筒井:「何で僕が……って加賀、聞いてる?」
加賀:「……公認か……」
筒井:「何それ?あ、また!……って加賀、煙草逆さまだよ?」
そんなお約束かつリリカルな会話とは全く関係なく
来るべき筒井たんとの夜のためにメンソールは回避の加賀。
>>110 ご苦労さまです。楽しんできて下さい……イイナー。
自分のレスの特徴がわかってない凶徒人(プ
オフ会行きたかったな〜…(涙)
参加された方、是非感想カキコなどを!!
'´  ̄ ヽ
i ノi!ノリノi〉 キョウハ、オツカレサマ!
ヽ(l,[i]v[i] .
[Ull] |つ
〜| |
(/`J
オフ会、無事、終了しました!
参加者の方、おつかれさまでした。
何だか今、非常に眠いので、レポートは明日にでも。
オフ会やって、よかったですよ(*´ー`*)
「あ、加賀…ごめん、勝手に入って」
「何か用か?」
頭を掻きながら、カバンの側に歩み寄る。
「そうだ、加賀がボクを運んでくれたんだって?そのお礼をいおうと思って」
「あー、それか。ま、こっちもさぼる口実に使わせていただいたけどよ」
予想通りの回答に、筒井は苦笑してしまった。
「やっぱりな…そんなことだろうと思ったよ。加賀がメリットなしにそんなことするなんてさ」
筒井の言葉に、加賀は苦笑する。
「お前…オレのことなんだと思ってんだよ」
「なんだとって…だって、大会の参加を頼んだときだって条件は要求してきた」
そこまでいいかけてから、筒井は加賀の手にあるものを見咎めた。
「加賀…お前、いいかげんタバコなんてやめろって」
「ほっとけよ」
筒井の咎めも聞かず、取り出した煙草を口にすると、それに火をつけて加賀はゆっくりと煙をくゆらせ始める。
何をいってもどうせ聞かないのだ、と筒井は諦め、それから
「とにかく、運んでくれたことにはお礼をいうよ。ありがとう。…それじゃボク、囲碁部に行くから」
「あぁ?」
ドアに手をかけて出ていこうとした瞬間、加賀の上げた声に足を止めた。
振り向くと加賀は立ちあがって、筒井の側にやってきた。
「礼って、そんだけ?」
拍子抜けしたらしい加賀のセリフ。
「それはまあ…うん…」
筒井の返答を聞いた加賀は、呆れた声を出してくる。
「そんな言っても言わなくても同じような礼ならしなくていいっつーの」
その言葉に、さすがに筒井はムッとした。
「だったら、どうすれば良かったんだよ。言わなくて良かったんだ。じゃあ、言って損した。それじゃ」
とげとげしくそういって、ドアを開こうとしたその時。
ドアの取っ手に手をかけていた筒井の手首が掴まれた。
何事か、と振りかえると、加賀の顔がすぐそばにあった。
オフ会…いきたかったな…(´・ω・`)ショボン
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
待ってますた!!
悪手キタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
とげとげしい筒井たんに(´Д`*)ハァハァ
「なんだよ、離せよ」
そういって加賀の手をふりほどこうとするが、容易にはさせてくれない。
「もうちょっとくらいなら、いい目見てもいいよな?」
「いい目って」
いい終わるか終わらないかのうちに、
加賀の手がアゴにかかり、強引に振り向かされる。
そして、
加賀の唇が、筒井のそれに、重ねられていた。
筒井は、何が起こったのか、わからなかった。
加賀が顔を離してややあってから、ようやく、筒井の頭の中が回転をはじめた。
…今、加賀に…何をされた…?
呆然としていると、加賀はドアの小窓のカーテンを閉めてから、筒井をドアに押し付けた。
「礼ってなら、もう少し、それなりのモンが欲しいわけだ、オレも」
「加賀…ふざけるのもいい加減に…っ」
それを遮るように、再び口付けをしてくる。
筒井は慌てて加賀の胸を思い切り押したが、加賀の抑えてくる力の方が強かった。
体格が違う上に、心もとない体勢をとらされているので、思うように力を入れられない。
それでも出来うる限りで加賀を払おうと、彼の腕に手をかけた刹那、口の中にぬるりとしたものが入ってくる感触を感じた。
「…っ!」
一瞬、身をすくめてしまったが、急いで自我を取り戻し、力任せに加賀を突き飛ばす。
「何…考えてるんだ、この…変態!」
口を拭いながら、怒りに任せてそう叫ぶと、加賀はそれを鼻で笑い飛ばした。
「変態…ね。よくいったもんだな。保健室で寝てる間にしてやりゃ良かった」
「は…」
今度は、唖然としてしまった。
なぜ、いきなりこんなことになっているんだろう。
筒井は、混乱した頭を整理しようとした。
続き……(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
(;´Д`)ハァハァハァ
すまそ、さげ忘れた…逝ってきます。
「なんで…こんなことするんだよ…」
筒井の当然ともいえる疑問に、加賀はだるそうに口を開いた。
「…お前が、いいから」
加賀の言葉の意味を、しばらく解せなかった。
ただでさえ混乱しているのに。
目を白黒させている筒井に、加賀は、更に言った。
「お前としたかったんだよ。そんだけだ」
「…なんで、ボクと」
ゴクリと唾を飲みこみながら尋ねる。
「これ以上いわせんのか。いわせるなら、それなりの覚悟があるんだろうな?」
そういわれると返す言葉がない。
これを…告白と受けとってもいいのだろうか?
下手な返答をすると「自意識過剰」などといわれて、馬鹿にされるのが落ちに決まっている。
が。
では、これは、どう解釈すればよいのだろう。
…加賀のことは、嫌いではなかった。
しかし、囲碁も強く、本職の将棋もプロ顔負けの彼に対し確かに憧れに近いものを抱いたことはあったが、そういった対象に考えたことは、はっきりいって皆無だった。
憧れが恋愛に育つ前に、三谷に会ってしまったから。
だから、加賀の言葉の真意を、これ以上今の筒井には聞き出すことはできなかった。
それが筒井の想像通りだとしたら、それを受け入れることはできないのだ。
筒井が押し黙っていると、加賀は筒井の頬にスッと手をあて、耳元でささやくように、いった。
「…で?どうする?このままでいると、オレに食われるっていうスケジュールになるけど?」
「ボクは」
思い切って口を開く。
曖昧にするのがきっと、自分にとっても加賀にとっても、一番よろしくない結果になるだろう。
そう判断した筒井は、加賀の手を払いながら、はっきりといった。
「好きな人が…いる。加賀のそれがどういう意味なのか、まだちょっとはかりかねるけど…もしもボクが思っている通りのものなら、それは受け入れられない。ごめん。そして、もしボクの想像が間違っていたなら、それについても謝るよ」
加賀の俺様ぶりな台詞にチョトワラタ
職人が一人いるだけでスレを見るのが楽しみ。
正直漏れはダークな物が続いて嬉しい
筒井タンはここ以外だと大体大事にされてるからたまには鬼畜が見たいんだyo!
でも
>>111のノリも好きだ
小説キテタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!
加賀と三谷と筒井たんの三角関係な展開になるのかな?
続きが愉しみだYO!
オフのことに関してはサロンの筒井本スレにカキコしてます。
帰りに雨降っててショタ猫さんと相合傘なぞしてしまいますた(w
さすがにショタ猫さんは四足歩行ではありませんでした(笑
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
職人様ワッショイ!!!
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<
>>131先日はどうもお疲れ様でした。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミナサン トテモ オキレイナ カタバカリ デ サスガニ キンチョウシチャイマシタ。
マタ キカイガ アレバ サンカシタイデスネ。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 例の替え歌は元ネタがマイナーなのでこっちに上げます。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 例の曲です。元ネタは財津和夫さん93年のシングルから。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『メルティング』(一部改変以外原詞のまま)
♪〜写真見ながら思ってた〜、きみがどんな人でもいい〜♪
♪〜みんなは僕を変だと言う〜、つ〜ついくんは男だと〜♪
♪〜突然に人は人を、愛してしまう事がある〜♪
♪〜誰も知らないほんとのきみ(公?)、分かっているよ僕だけは〜♪
♪〜ねぇ、僕はきみの心まで深く愛せているかい〜♪
♪〜ねぇ、つよく抱くよ心まで、だから溶けてしまうと言って〜♪
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 2番はそのまま歌うので省略します。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ツウシン カラオケ デモ ハイッテイル キシュ ト ナイ キシュ ガ アルノデ チュウイ シテ クダサイ。
カエウタ ハ アノバショ デ ソッキョウ デ オモイツイタ モノデス。
カエウタヌキ デ コノキョク ハ スキデス。
ザイツサン ハ コウボウ ジタイカラ カレコレ 11ネン ファン ヤッテマス。
筒井の口からその言葉が飛び出たことに、加賀はかなり驚愕したようだった。
「…好きなヤツ?」
それにうなずくと、筒井はドアの取っ手に再び手をかけ、ガラリと引き開けた。
「それじゃ…囲碁部に早くいかないと、たぶん…待ってるから。ごめん、加賀…」
「囲碁部にその相手がいんのか。…進藤か?」
加賀の言葉にかぶりを振る。
すると加賀は、顎に手をあてて、考える仕草をした。
「…じゃあ、進藤にくっついてた女か?」
「それも…違うよ。加賀が会ったことのないヤツ」
へえ、あのヘボ部に新入部員が入ったのか、とつぶやくようにいうと、筒井の肩に手を乗せる。
「…なに」
これが最後、と思い振り向くと同時に、加賀に思いきり引き寄せられ、将棋部の中へ逆戻りしてしまった。
「そいつに会いに行くんだろ?」
いいながら、筒井とドアの間に入りこみ、気づかれないように細心の注意を払いつつ、ドアに錠を掛ける。
「…そうだよ。だから、通してくれないか」
「じゃあこうしようぜ」
からかうような口調で、加賀は切り出してきた。
「こうするって?」
怪訝な顔で尋ね返す。
と、加賀はアゴで、近くの椅子を指し示した。
「オレとお前で、勝負しようぜ。お前が勝てば素直に通してやる」
「勝負…」
指示に従い、椅子に座るも、はたと筒井は考えた。
「…まさか、将棋で勝負するつもりじゃないだろうな。もしそうなら受けないよ。囲碁ならまだしも」
「囲碁でなら勝つ自信があるのか。へぇー」
「う…」
確かに、自分と加賀とでは9子ぐらい置かせてもらって、やっと互角というほどの差があるだろう。
しかし、右も左もわからない将棋の勝負よりははるかにましである。
囲碁ならひょっとして海王戦の時のような逆転が、ありうるのだから。
小説キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
でも筒井たんが加賀に勝てる勝率って凄く低そうな気がする
筒井たんこの後ドゥーなっちゃうのだ!?気になりまつ(;´Д`)ハァハァハァ
風邪でダウン…回復したら上げます(´д`;)
誰も待っていなくても(笑)
待 っ て る よ !
てか悪手タンのコメントもひそかに待テータヨ
>138
何逝ってるんダーヨ
漏れは待ってるぜ!!
早く風邪治してカモンカモーン!!!!!
> 183
お大事に・・・ユクーリ休んでくでされ・・・(TДT)
そして待ってます!!
さっき間違いてtutuiで検索かけたら「筒井病院」ってのが
出てきて激しく妄想してしまったよ(;´Д`)ハァハァ
「筒井保育園ってのもアター(;´Д`)ハァハァハァハァ
>141
筒井たんが保父さん!!!!!!(・∀・)ナンテコッタ!!
お昼寝タイムは有無を言わさず筒井先生の隣ゲトーー!!!!
ハァハァ先生いいカホリがするね・・・・(;´Д`)ハァハァ
>142
なんてガキだい!!
(禿藁)十年と○歳若返って入りたい・・・>筒井保育園
(;´Д`)ハァハァ
筒井病院もいいよね・・・白衣(;´Д`)ハァハァ
心療内科か小児科なイメージが。
先生に俺の座薬・・・(;´Д`)ハァハァ
筒井先生!漏れのゲフィンな妄想グセはどうしたら直りますか?
「にんじんきらい〜!!!」
「そんなことゆわないの!好き嫌い言ってちゃ大っきくなれないよ、
はい、あ〜んして!」
「・・・あ〜〜〜〜〜ん」
ぱくっ!ぱくぱくむしゃむしゃペロペロペロ
「やっ!どこ舐めてんの!!」
「ああ?どこって先生のゆびダーヨペロペロペロハァハァ・・・」
ナーンテナ・・(´ー`)
>145
(;´Д`)ハァハァ
本気で入りたいよ筒井保育所…(;´Д`)ハァハァ
シマッタ! 保育所じゃなくて保育園だ!!(;´Д`)
…同じようなもん?
>147
違うな、平仮名で考えてみろ!!
@ほいくしょ
Aほいくえん
どー考えても「ほいくえん」の方がかわいいだろが!!!
かわいい職場でかわいい筒井たんは働いてんだよ!!!
もちろん受け持ちは「ひよこ組」キボン!!!!(;´Д`)ハァハァヒヨコ・・・
>145の子供がウラヤマスィ。
子供の特権をフルに活用してここぞとばかりに
筒井先生にセクシャルハラスメンツ・・・(;´Д`)ハァハァ
「ウヘヘ、先生ヨォ。イイケツしてんじゃねぇか・・・ヘヘ・・・(さわさわ)」
「わっ!鉄男(仮名)くん!何処触って・・・」
「カタイこと言うなって。ヘヘ・・・」
「やっやだっ!!」
「俺をただの下品なガキだとおもうなよ?」
激しく何かが違う・・・(;´Д`)
ひよこ組カワ(・∀・)イイ!!
ぴったしだね☆
エプロン姿の筒井先生は園児どものアイドールだから
リーダー鉄男(?)を筆頭にセクハーラ受けまくりの日々だな。
さわさわペロペロもみもみ・・・(;´Д`)ハァハァハァ
漏れはもみもみ係ですがなにか?
漏れももみもみ系ダーヨ。筒井先生・・・(;´Д`)ハァハァハァ
あらゆる部分をモーミモミ♪
>152
よし、おまいとはモミモミメイツだな!!
さぁーて今日も筒井先生をモミモミするぜ!!!
モミモ〜ミ、あ・それモミモ〜ミ♪(;´Д`)ハァハァハァハァ
>151
イェア(;´Д`)ウィーアーザモミモミメイツ!!(;´Д`)ハァハァハァ
筒井先生は同僚にも手出されてそう
では各自誰が同僚だと最も萌えるか述べよ。
俺
>156
では同僚としてガキ共には筒井先生にできない(;´Д`)ハァハァなことを述べよ。
学校の先生でもいいなあ。
>155
オレに決まってんだろ!!!!!
「お疲れ様っス、筒井先生!!(;´Д`)ハァハァ」
「あ・お疲れ様です、今日も忙しかったですね〜。」
「は、はひ!!!とっても忙しかったでつ!!!!(;´Д`)ハァハァ」
「わっ!どうしたんですか?ハァハァしてますよ?」
「ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ・・・・・・だ・・・ウだ・・・・」
「え?なんて??・・・(やだ、この人ちょっと変!!)」
「(;´Д`)ハァハァ・・・・チウだ!!チウさせろぉぉぉおお!!!!!」
ちぅぅぅうううううううう!!!!!!!レロレロレロレロ(;´Д`)ハァハァハァ
ヤッパチウカラダヨナ(´ー`)
>159
知らせてくれてアリガトー!
>>159 報告乙ー
お気に入りで飛んできたらdat落ちしてたからびびった。
難民が鯖移転ってめずらしい気が。
>153,154
もまえらサイコー(w
たまには肩でも揉んでやれや
おや、誉められてしまったよ(*´Д`)ポッ
「筒井先生、肩こってませんか?」
とか言いつつ筒井タンのうなじに顔を埋め・・・
アハァ☆
>>158 ただのヘンタイと化してないか?(w
・・・・・・気のせいか。
どうせ肩を揉むなら、ツボぐりおしで
「効くぅ〜」
「はふぅ」
「おぅっ!」
とかとか… イヤン(*´Д`)
>悪手氏
小説の続き、プリーズ(;´Д`)ハァハァハァ
>166
今風邪で伏せっている様子です。
あぅ、風邪のバカ…
お大事にです。
週末、一週間の疲れが溜まった筒井たんを
マサージしてあげたい・・・。
オレにマサージされながらウトウトネム〜な筒井たん。
(;´Д`)ハァハァハァ
170 :
通りすがりの猫ですが:02/10/05 21:14
廃盤願います。
171 :
通りすがりの猫ですが:02/10/05 21:15
速やかに染んで下さい。
170−171
誤爆?
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! !
\_/ \_________
/ │ \
∩((((((("))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩/|||||,||ヽ\(□∀□)<しんすれしんすれしんすれー!!
しんすれ〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
勃ちますた↓『塔矢愛好会』19
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1034087953/l50
>173
乙かれー。
最近、さいたま流行ってんのかな(w
悪手タン、風邪具合はいかがですか?(´・ω・`)
175に同じく、早く良くなってください>悪手タン・・・(;´Д`)
なんか呼ばれて飛び出たみたいでアレなんですが
風邪で思いきりくたばってたので一応復活のご報告を…
お気にかけてくださった方ありがとうございます・゚・(ノД`)・゚・
続きの方は明日以降からまた上げたいと思います…。
>177
ヤターヽ(´▽`)ノ楽しみに待ってまつ!
待ってるYO!!悪手タン(;´Д`)ハァハァ
筒井が何をいわんとしているかを当然承知の加賀だったが、今持ちかけた勝負とは将棋でも、もちろん囲碁でもなかった。
「ま、将棋じゃ話にならねぇからな。勘弁してやるよ」
心で舌をだしながら、座っている筒井の後ろに回りこんで立つ。
加賀の方を見上げながら、筒井はいぶかしげに尋ねた。
「だったら、囲碁で?」
「それも、違う。それだって勝負にならねぇだろうし」
少々むっとしつつも、筒井は仕方なく頷いた。
「…で、何の勝負なんだよ」
「ん」
軽くうなずくと、加賀は筒井に「ちょっと両腕を背もたれにまわしてみろ」とうながした。
加賀の意図が全くつかめないが、とりあえず筒井はそれに従う。
しかし。
その直後、加賀に従ったことを、心底後悔した。
後ろ手に縛られ、固定されてしまったのだ。
瞬間、筒井は「はあ?!」と思わず大声を出してしまった。
「ちょっとまて!なんで縛るんだよ!!」
「オレとお前が対等の条件で勝負するために」
しれっとした表情でそういってくる彼に、筒井は苛立ちを覚えながらも、かろうじて声を落ちつかせて尋ねた。
「だから…こんな状態で、何の勝負をするつもりなんだよ…」
「お前が、どれだけ耐えられるか」
そういいかけてから加賀は、筒井の座る椅子をやや後ろに引き、机と筒井の間に入ってかがんだ。
筒井が呆気にとられて見下ろしていると加賀は、筒井のズボンのファスナーを下ろしはじめた。
あまりのことに一瞬声が出なくなる。
「耐え…って、加賀、まさか!ちょっと!」
あわてふためき、筒井は足をもがき出した。
悪手キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
お帰りなさい!
縛り!縛り!!(;゚∀゚)=3 ハァハァしてきますた。続き待ってまつ。
一気に急展開だ。たまにスレを覗いてみるもんだ。
>183
早速投票シタヨー(;´Д`)ハァハァ
ヒカ碁勢力弱いなぁ。まさか夷隅がおちるとは・・・
筒井たんにもすでに何票か入ってたので頑張ってホスィ。
皆の衆、LET'S投票!!
>183
筒井たんに表が入ってて嬉しい。
しかしこのままでは筒井たんの票が一票無効になっちゃうらしい(;´Д`)
再投票プリーズ・・・
結果
1位 13票 ピッコロ
2位 11票 、。(てんまる)、星馬烈
4位 10票 筒井公宏
5位 9票 桜井英知
6位 7票 はれぶた、ムルモ、万田じゅんじ、柳宿
なんだか、感動です。
>186
筒井たん惜しいよ!
「その、まさか」
ニッと笑うと加賀は開けたファスナーの隙間から手を差し入れようとした。
が、筒井の足の猛攻を受けてしまい、一時断念する。
「ふざけるなよ、なんだってそんな勝負しなきゃならないんだ!!ほどけ!」
筒井の怒りももっともだが、しかしここまで及んでおきながら、加賀がそれを聞き入れるはずもなかった。
「あんまり暴れんならコッチも縛るけど…いいのか?」
いいながら、筒井が暴れさせていた脚を指す。
その言葉に筒井はピタリともがくのを止めた。
「…お前…何考えてるんだよ…」
筒井が悲痛そうな瞳で見上げてくるので、加賀はさらに面白くなった。
「なにって…さあな」
いいながら立ちあがって筒井の顎を持ち上げ、そのまま唇を重ねた。
抵抗する間もなく加賀の唇、そして侵入してくる舌を受け入れ、筒井はびくりと身をすくめる。
「ん…うっ…」
必死に首を振るが、加賀はそれを許してくれず、両手で筒井の頭を包み込むように抑えこんだ。
口内でたくみに動き回る加賀のそれに、筒井は、全身の力が奪われていくのを感じた。
息を吸いこめない。
鼻で息をしようにも、加賀の顔がすぐそばにある上、加賀の口付けに意識を奪われてしまい、思うように呼吸できない。
筒井がやや苦しそうな表情を見せたとたん、
加賀の唇が離れた。
思いきり筒井は息を吸いこむ。
「…はっ…」
しかし、息を吸いこんだとたんに、再び加賀が口付けをしてきた。
今度はすぐに舌を入れずに、軽く唇を舐めてくる。
今なら加賀を、蹴ることができるのに。
なのに、足が…動かない。
もっと早く来てれば筒井たんに投票できたのに…
なにはともあれ予選通過おめでとう筒井たん。
悪手キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
強引にヤられちゃうのか?筒井たん(;゚∀゚)=3 ハァハァ
こんなときばかりは加賀になりてぇよ!
悪手たんキテタ━━(゚∀゚*)━━!!
加賀の掠奪愛なるか!?オチが読めません。続き楽しみにしてまつ(´Д`;)ハァハァ
禿しく続きキボン(゚∀゚*)
再び加賀の舌が入ってきた。
歯列をなぞり、舌と舌を絡めて、弄ぶ。
筒井はぼんやりとしてくる頭の中で、加賀はなぜこんなことに手馴れているのだろう…と考えた。
ふいに、加賀の口が筒井から離れる。
どちらのともつかない唾液が、二人の口からしたたり落ちた。
加賀は自分の口のそれを拭うと、次いで、筒井の口元に手をあて、それを拭ってみた。
それをぼんやりとした瞳で、筒井は見上げる。
無表情といっていいような、全く感情のない顔で、加賀は筒井を見下ろす。
ようやく解放してもらえるのだろうか…と、筒井が考えた時だった。
加賀の手が、スウッと筒井の首筋を撫でた。
予想外の感触に、筒井はぞぞっと身体をふるわせる。
その隙に、加賀は今撫でた部分に唇を寄せてきた。
続いて、噛みつかれたのかとも思えるような軽い痛み。
加賀は筒井の首筋を強く、跡が残るように吸い上げた。
加賀の思惑通り、赤く跡が残る。
筒井の首から顔を離すと、加賀はおもむろに筒井を見つめてから尋ねた。
「…お前、その『相手』とこんなことしたことねぇだろ?」
加賀の言葉に、失いかけていた理性を取り戻した筒井は、顔を赤くして怒鳴るように叫ぶ。
「あ…当たり前だろ!!今日、今日その相手に…返事出そうとしてたところなんだから!!」
「へえ。今日?」
筒井は自分の失言を悔やんだ。
今の言葉が、加賀の苛虐心を煽ってしまったのだ、と気づくのにそう時間はかからなかっただめだ。
「なら。そいつにお前が用意してた返事、できねぇようにしてやるよ」
悪手キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚Д゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!
加賀このやろー!代わってください。
筒井たん…(;´Д`)ハァハァ
悪手キテタ*゜・゜*。・¨*。・(*´∀`*)゜*。・゜¨*。‥゜*・。!!!!!
放課後の教室で筒井たんが・・・(;´Д`)ハァハァ
悪手たんキテタ━━(゚∀゚)━━!!!!!!
筒井たん…(;´Д`)ハァハァこれからどうなっちゃうのぉぉぉ???
もう、尋ね返す必要はなかった。
加賀が何を意図しているかなど明白だ。
そうこうしているうちに加賀の手が、筒井の夏服のシャツのボタンにかかる。
今なら。
今なら、まだ、間に合う。
足ももう動く。
加賀を蹴り飛ばして…
そして多少不恰好になるには違いないが、椅子ごと逃げ出すことができるだろう。
すぐに加賀に捕まるかも知れないが、ここは、
そう、ここは、学校なのだ。
しかも放課とはいえ、まだ部活動がはじまったばかりの時間である。
廊下に出てしまえば、誰かを呼べる。
もうそれ以上手出しはできないだろう。
今なら。
いや、今しか、ない。
そう考えて筒井は、加賀が屈んで一番近くに寄ってきた瞬間に蹴り上げてやろうと決心した。
一番いいタイミングを今か今かとはかる。
そんな筒井の様子に、加賀が気づかないはずはなかった。
「お前って、本当に…単純だよな。わかりやすい」
嘲るような語調でそういうと、加賀は筒井の足を片方、掴んだ。
加賀の行動に筒井は一瞬呆気にとられる。
その時に蹴っていれば良かったのだ。
しかし、もっとも重要なタイミングを、筒井は、逃してしまった。
側にあったナイロンテープで、椅子の脚に筒井の足を、少々きつくくくりつける。
筒井がまだ残っている足を動かそうとした刹那、すばやく加賀はその足をつかみ、そちらもくくってしまった。
「うそだろ…」
かすれたような声を出す。
「残念ながら嘘でも夢でもないな。今起こってることも、これから起こることも」
そういうと加賀は、さきほど中断した行為の続きをはじめた。
悪手たん お疲れさまです!!!
ツツイタンどうなっちゃUNO!!??
(;´Д`)ハァハァ
悪手タンキタ━━━━((´(´∀(☆∀☆)∀`)`))━━━━!!!!
遂に全身固定!あああぁぁ筒井タン(;´Д`)ハァハァ
ボタンが一つ一つはずされていく。
腕を椅子の背に固定され、足も椅子の脚に固定されてしまった今の状態では、抵抗といえるような行為は、何もできない。
身体をどうにか揺すってみながら、考えた。
一つだけ、まだできることがあるにはある。
それが加賀に効くかはわからないが。
加賀を説得。
…果たしてできるのか。
けれど、このまま、なすがままでいるわけにはいかない。
「加賀…冗談…だよな?こんなことしたって…何もいいことないじゃないか…。からかってるんだろ?いつもみたいに、ボクがこうやって慌ててるのを見て、面白がってるだけなんだろ?」
筒井の必死の言葉に加賀は瞳だけを動かして、筒井を見てからいった。
「ああ。そう。冗談だよ。単なる冗談。お前が、好きなヤツがいるなんてほざくから、お前が慌てたり怒ったりすんのを見てみたかっただけ」
それを聞いて筒井はほっと胸をなでおろした。
しかし、それは間違いだった。
加賀の言葉の続きを待つべきだったのだ。
「…最初はそのつもりだったけどよ。もう今は、違う。残念だったな。」
それを聞いた瞬間に、目眩を覚えた。
ストン、と筒井の中で何かが落ちたような気がした。
加賀が全てのボタンをはずし終え、内に手を滑りこませてくる。
さきほど首を撫でられたときのような感覚が再び筒井を襲った。
「こんなことしてて…将棋部の人が来たら…お前、終わりじゃないか…っ」
胸の、すでに勃ちあがった突起に加賀の指が触れてきた。
それをさえぎるように筒井は必死に声を出していったのだが。
「今日は球技大会だったから、オレんとこは休みにしてあったんだよ。だからお前、ある意味運が悪かった、ってことだな」
「…じゃあ加賀は…なんで部室に?」
ああ、とうなずいてから、加賀はチラリとカバンをみやった。
筒井がそちらに視線を向けると、カバンの側に本がおいてある。
「部室から持ち出して借りてたモンがあったから、忘れねぇうちに返そうと思ってた。けど、朝カバンから出して読んでてよ。うっかり教室の机に忘れてきちまった。それを取りに行ってる間にお前が不法侵入してたってわけだ」
こんな時にも冗談を言葉に混じらせる加賀であったが、今の筒井にはそれを受けている余裕などあるはずがない。
悪手タンキター━━(゚∀゚)━━!!!!!!
これだけが楽しみで毎日PC開いてるようなもんでつ(;´Д`)ハァハァ
悪手キタ゜*。゜・。*゜・。*ヽ(∀°)人(☆∀☆)人(´∀)ノ*.。・°・*。・゜*!!!!!
悪手たん(´∀`)ノ☆お疲れ様です。
筒井ターン(;´Д`)ハァハァ
新トリップだ!
解析に7時間もかかったぞ(;´Д`)パソつけっぱなし
TUTUIって文字列なかなか出ない・・・
しかも筒井本スレでは、漏れの名前長いらしくてトリップつけられないとか
出やがった。ひでぇよ(泣
筒井ッ子倶楽部すげぇえ!!
うらやますぃ・・・(;´Д`)
誰もいない?
じゃ筒井タンは俺のモノ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>206
筒井たんはオレのもんだっーの(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
おまいの二倍はハァハァしてますよ?
>207
マジでやんのか!すげぇ
主催者さんがんがってください
>207
(;´Д`)ハァハァ
>208
おまい遅れて来たくせにーずりぃぞ!!
俺はもっと筒井タン筒井タン(*´Д`) /ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ
>207
マジカヨー
(*´Д`) /ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ
オンリーカンガレヨー!!!
出かける前に筒井たん(;´Д`)ハァハァ
下がりすぎあげW
旅行先でも筒井タン(;´Д`)ハァハァ…
筒井たん、こちらは修学旅行生がイパーイです。筒井たんは修学旅行で何も悪戯されなかったかな?
修学旅行、筒井タンの隣の布団ゲーーーーーット!!!!
>214
オツ!
修学旅行、筒井たんと入浴(;゚∀゚)=3 ハァハァ
>215
なんだと!じゃあオレは反対側の布団ゲトォォーー=3
寝起きでネムーな筒井たんを(;´Д`)ハァハァしながらヲッチングだ(;´Д`)ハァハァ
筒井タンの寝顔もいいが、朝起きて寝ぼけた筒井タンも(;´Д`)ハァハァ
悪手タンキテホスィ・・・(´Д`;)
こっちでスマソ。
tp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1035646052.jpg
/ ̄ ̄ ̄\, _、_
| @ ( ,_ノ` ) カレダ。
|@ @>O O ))
\ @ / ,ヽ Y
 ̄ ̄ し'(_)
>220
神キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!!!!
筒井たん可愛いすぎじゃー!!!!(;´Д`)…ハァハァ
こうしちゃおれん!カレンダー買いに行かな!!
つか加賀のカブって黄色だったんか・・・
>220
カレンダキタ。・°・*。・°*。・°・*。(・∀・)°*・。・°*・。・*°・!!!!
なぜだ!なぜそんなにカワイイんだ筒井たん(;´Д`)ハァハァ
つーかこんなに萌える脇キャラは他にいない
オレはいつまでも筒井たん(・∀・)ラヴ!!
>>220 筒井たん可愛いー!あとバイクの色ださすぎ!
>220
チキショー愛してるぜ!!!(;´Д`)ハァハァ
右の筒井たんの格好ポタっぽいね。カワ(・∀・)イイ!!
黄色のカブ・・・筒井たんのおケツが穢れるわ!!
>225
何回もリロードすれば、いつか見られるよ。がんがれ!
>218
二人で筒井たんを挟んで徹夜で(;´Д`)ハァハァすっか?
悪手たん最近こないな・・・忙しいのか?
気がむいたら来てくれよな(・∀・)マッテルヨ!!
>>226 ありがとう!見られたYO!
筒井タンやっぱりかわええのー(;´Д`)ハァハァ
加賀、そのまま三谷を轢きそうだな(w
今週号のジャムピみて「アダルト筒井タン?!Σ(゚Д゚)」とおもたのは
オレだけでつか?ハァハァ(;´Д`)
筒井たん アダルティーになるとあんな感じかなーハァハァ(;´Д`)
アダルティーになっても筒井たんの眼鏡はズレるーに違いないハァハァ(;´Д`)
筒井たんの眼鏡は大人になってもきっとズレとる
いや、むしろ俺がズラしてやる!(w
アダルト筒井たんもいいけれど
本物の筒井たんに会いたいでつ・・
北斗杯見に行ったりしないのかなー
モブでいいから出てこないかなー
age
昨夜筒井たんの夢を見たハァハァ(;´Д`)
筒井たんが飼ってる白猫と黒猫五匹を誘拐する夢ですた。
>234 ノレパソかお前(w
ノレパソ違う、日本棋院の命令でやったんだよ。
猫タンに囲まれる筒井タン(;´Д`)ハァハァ
筒井タンには猫が似合う(;´Д`)ハァハァ・・・裸で猫抱いてたりしたら凄く萌える(*´∀`)
いやなんつーか…今更なんですが19以降を上げたいと思いまつ…
ナゼカ PCイカレテ ココニ コラレナカッタヨ・゚・(ノД`)・゚・
今までと同じく1日1話ペースでいくつもりでつが
お気に召さない方はスルーしてくださるとありがたいでつ…
胸の突起に加賀が唇をよせ、周囲を舌で舐めあげた。
これまで感じたことのない奇妙な感触に、筒井は思わず声をあげそうになった。
それをどうにかこらえて加賀を見下ろす。
加賀は筒井のそれなど全く構っておらず、自分のやりたいように事を進めていた。
すでに開いた筒井のズボンのファスナーの間から中へと手を差し入れてくる。
その先の行為を案じて、筒井は目を硬く閉じた。
「…これは『勝負だ』っていったろ?」
加賀が、何気なく、つぶやくようにいった。
筒井は目をひらいて加賀を見た。
加賀は手を止めて、自分を見ている。
「お前がその相手にどれだけ忠誠を誓えるか、の賭けだと思え」
「…賭け?」
少なからず動揺して、加賀の次の言葉を待つ。
すると加賀は、筒井の一物に手を伸ばし、下着の中からずるりと引き出した。
筒井は、自分の顔が紅潮するのがわかったが、まだ、まだだ。
これごときで反応するわけにはいかない。
筒井が身を硬くしていると、ようやく加賀は次の言葉を吐いた。
「お前がよほどオレのことが嫌で、オレのことを最後まで拒むことができれば、イったりしねぇだろ?」
「……」
最後というのはどういう状態を指すのか。
加賀が飽きるまで?
だとしたら、あまりに理不尽すぎはしないだろうか。
もちろん筒井は、さっきからも、今も、これからも、加賀を拒んだし、拒み続けるつもりだ。
しかし。
心とは別に身体が別に反応したら。
そんなことは往々にして、あることだ。
幼いころ、お腹が減りすぎて、食べてはいけないといわれていたおやつを食べてしまったりもした。
テスト勉強をしなくてはならないのに、つい眠ってしまったり…
加賀に深い口付けをされて…一瞬でも気持ちがいいと思ってしまったり。
どの程度我慢すれば加賀は、「筒井が勝った」と認めるのか。
キタ━━━━━(;´Д`)ハァハァ━(;´Д`)ハァハァ━(;´Д`)ハァハァ━(っ☆Д☆)ウッ━━━━━!!!!!!
悪手タン待ってたよ
久しぶりの筒井たん(;´Д`)ハァハァ
悪手たん神キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!!!!
気丈に加賀を拒む筒井たんにドッキソコ (☆∀☆)
加賀はよっぽど筒井たんが欲しいノカー・・
待ってました!悪手タン
耐える筒井たん (・∀・)イイ!
続きが楽しみでつ
「加賀…」
筒井は加賀が次の行動をとる前に、思い切って口を開いた。
「なんだ?」
「…どうなったら…どこまでいったら、お前はボクが勝ったって、認めてくれるんだ?」
それを聞いて加賀は、視線をそらした。
「オレが…先にイったら、だろうな」
わけがわからない。
加賀はただ、自分に触れてくるだけだ。
それで加賀がどうやって達するのか。
「なんだかわけがわからないよ。どう考えてもボクが圧倒的に不利じゃないか!」
「…お前、AVとかあんま見ねぇんだろ」
筒井の抗議に対して、加賀はあらぬ方向の返答をしてきた。
「…は?AV?って、アダルトビデオ?」
「100歩譲ってエロ本でもいいや。お前、そういうの見て興奮したことねぇ?」
それを聞いて、慌てて筒井は首を横に振る。
「そんなもの見たことも、ましてや興奮したこともないっ!」
筒井の返事を、加賀は鼻で笑った。
「やっぱりな。じゃあ、見てるだけでイきそうになるっていう感覚、わかんねぇだろあんま?」
「そういうのって…見ながら自分のそれも弄るんじゃないのか…?」
「それは、お前だから」
筒井にはまだ飲み込めない。
しかしそういうと、加賀は筒井のそれを掴み、ゆっくりと扱きだした。
「…ひっ」
まだ、他人には誰にも触られたことのない部分…自分ですら、筒井はめったに触りはしない部分を、加賀に触れられ、とうとう悲鳴に近い声を出してしまった。
「や…っぱりやめよう!加賀!!」
「今更やめられるかよ」
加賀の指が容赦なく、巧みに動く。
「っく……んっ…」
鼻を鳴らして筒井の呼吸が少しずつ、乱れ始めた。
だんだんと筒井の一物が硬くなっていく。
悪手タンキター━━(゚∀゚)━━!!!!!!
エロ本も見た事ない筒井たん!!純情(;´Д`)ハァハァ
なんとなくスレの前のほうを読み返してて女装小説に
一人で興奮してました(´Д`;)
またああいうの誰かかいてくれないかな…
なんだかんだで加賀は筒井タンが激しく好きなんだな
悪手タンいつも萌えをありがとうでつ
>246
たとえばどんな、と聞いてみるテスト
加賀に投票してきた。一応筒井タン萌えの同士だしな…
投票してきたので筒井タンの写真とか噛んで捨てたガムとか下さい、いやよこせ。
お?今日の最萌え加賀出てんのか
ちょと覗いてくるわ
さいもえで、関係ないけど、今日の最初のところで加賀の下に
「津村まこと」の名前があってドキッとした。
つーか相手フリーザじゃん(w
スマソな加賀思わずフリーザに投票したよ、だが文句は言うな、おまいは筒井たんと
中学・高校と一緒という素晴らしいスクールライフを送ってるじゃねーか
正直、うらやまスィ。
硬く勃ち上がったのを確認すると、加賀はそれを口にくわえて舐めはじめた。
「やめ…っいや…だっ…!」
背筋がびくびくとすくみ上がる。
慌ててもがこうとするが、手足を戒めているものがそれを許してくれない。
筒井の頬を冷や汗が伝い落ちた。
その時。
廊下で、声がした。
「筒井さん、帰っちゃったのかな」
進藤の声だ。
その声に、筒井はハッとした。
加賀も、気づいたようだった。
「知らねーよ。…来ると思ってたんだけどな」
次いで聞こえたのは…三谷の声だった。
筒井が声を上げるより早く反応したのは、加賀だった。
「…み」
三谷の名を呼ぼうとしたその瞬間、加賀に口を塞がれてしまった。
「…っ!」
加賀は辺りを見回す。
自分の手の代わりに筒井の口を塞ぐものがないかどうか、捜しているようだった。
「ん…んんっ」
加賀を睨み上げるが、全く意に介さず、近かった筒井のカバンを引き寄せて中からハンカチを探り出す。
それを強引に筒井の口にかませると、上からガムテープで貼り、完全に声の出せない状態にされてしまった。
「ん…っ」
目を伏せ、首を横に降る。
三谷と進藤の足音が通り過ぎてゆく。
筒井の心は、絶望…いや。それよりも先に、三谷へのすまなさで埋め尽くされた。
ごめん、三谷…。
君の期待してくれた返事はできそうにない。
こんな状態で今更、君に顔を合わせられない。
君が好きだなんで、のうのうといえない。
こんなことなら…保健室で、その返事をせめて、しておけば良かった。
筒井は、自分が悪手を打ってしまったことを今になって思い知らされた。
>>247 >たとえばどんな、と聞いてみるテスト
筒井たんがやばい香具師に無理矢理犯られてるタイプのが…(´Д`*)
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
悪手タンお疲れ様でつ
可哀想な筒井たん・・(つД`)
でも (*´Д`*) モエー
前スレの葉瀬中将棋部員さんの蟻地獄のその後がミタツツ調教が激しく気になるので
お許しがあればヘターレ覚悟で設定だけ借りて書いてみたいのでつが…コソーリ
>255
勇者(・∀・)!!自分も禿しく気になってたんだよ!蟻地獄の著者様、私からもお願いしまつ(*´Д`)
三谷達が完全に通り過ぎたことを確認すると、加賀は、筒井の両足の戒めを解いた。
脚が自由な時は、加賀を蹴ってやろうと、そればかり考えていた。
はずなのに。
今は、その気すら萎えていた。
筒井がうなだれているのにも構わず、加賀は筒井のズボンと下着をずるりと引き下ろしはじめた。
筒井の下肢をさらけ出させると、加賀はさきほどの続きをはじめた。
再び筒井のモノをくわえ、ねっとりと舐めまわす。
「…っっん」
顔を紅潮させて、筒井はわずかに身じろぐ。
加賀の、どこで覚えたのか、その巧みな動きに。
筒井は、とうとう精を吐き出してしまった。
もう…だめだ…。
筒井はがくりとうなだれる。
それと同時に、達した、という快感を、心ならずも味わっていた。
そして、筒井は、そんな自分を心から恥じた。
筒井のその様子を眺めながら、口の中に白濁液を溜めた加賀は、ふいに筒井の顎を持ち上げると、筒井のさるぐつわを解いて筒井に口付けした。
口移しに、その精を飲ませる。
「んっ…!!げほっ!」
自分のそんなものを飲まされたのではたまったものではない。
筒井は思わず咳き込み、それを吐き出した。
「お前の負け、だな」
加賀が勝ち誇ったようにいう。
しかし筒井はそれどころではなかった。
ごほごほと筒井が咳き込む様子を、自分の口も拭いながら見下ろした加賀は、ドアの方をチラリと見やって言った。
「さっきの進藤じゃねぇ方の声が、その相手か」
「……」
筒井は目を伏せてから無言で頷いた。
それを確認すると、加賀は筒井の一物からまだいくらか溢れている精を手にとり、筒井の後ろの孔になすりつけた。
「…ちょっと…加賀、まさか」
加賀の思わぬ行動に筒井は今更ながら不安を感じ、声を上げた。
しかし加賀は黙ってそのまま、中指を筒井の中に突き入れた。
それはミスじゃないか(笑
さいもえ、ズレてきた。いや、入れてきた。
入れてきた!
「─────っっ!!」
声にならない声を出す。
加賀の指はなおもしかし、筒井の中を掻き回していた。
「う…ぁっ…やっ…、いや、だ…っ」
思わず。ぽろりと、涙がこぼれ落ちた。
けれど筒井は、自分が泣いたことにすら気づかなかった。
「こうやってほぐさねぇと、あとで酷いことになるぜ?クソが一生止まらなくなるとか」
掻き回しながら、加賀がひひ、と笑った。
ボクは初めからそんな行為は望んでいない。
無言でそう訴える。
しかし、今更口にする気にもならなかった。
ただ、涙が頬を伝い落ちていく。
中を何かが動き回る、気色の悪さ。
男であるというのに、なぜこんな屈辱を受けなければならないのか。
いや、三谷と付き合っていたとして、こういう行為をしなかったとは限らない。
しかし、少なくともこのように強引に、最悪の状態では行われなかったはずだ。
ずるり、と加賀が指を引き抜いた。
それから腰に手を回し、もう片方の腕で、筒井の脚を持ち上げる。
とうとう、観念しなくてはならない時が来た。
筒井はそう思って歯を食いしばった。
…それから、ハッとして、顔を上げた。
「…ちょっとまった!もう、もう…勝負はついたはずだろ?!どうしてその先をする必要があるんだ!!」
筒井の抗議に加賀は「ああ」と筒井を見た。
「そうだぜ。勝負はついた。そして、お前が負けた。…お前は敗者だ。敗者は勝者のいうこと、きかなきゃならねぇんじゃねぇのか」
「あ…」
加賀の言葉に納得して…本当は、納得などしたくなかったが…顔から血の気を引くのを感じる。
「それに、相手にOKの返事を出せないようにしてやるっていってあっただろ」
続けざまに意地悪くいう加賀に、筒井は、ため息混じりに答えた。
「…それは、もう、いい。さっきの時点で…諦めたから」
「…諦めた?」
突然、加賀が怪訝そうな顔をした。
加賀のその表情こそを、筒井は不可思議に思った。
自分も入れてきました。
筒井たん通るといいな…。
ところで明日でやっと自分の小説終わりでつ(´Д`;)
長らくありがとうございました…。
>264
明日で完結でつか・・
日々の楽しみがひとつ減ってしまうのは淋しけど
最後の最後まで楽しみにしてまつ
「なんだよ…。ボクが諦めるのを望んでたんじゃないのか」
筒井が尋ねる。
「…はい。終わり」
唐突に、加賀がいって、筒井の脚を離した。
それに、筒井はきょとんとした。
「…なに?」
「終わり、っていったんだよ。この根性ナシ」
「こん…」
わけがわからず混乱していると、加賀が、筒井を拘束していた後ろのロープを解いた。
ようやく腕が自由になり、やや色が変わった腕をさする。
それから加賀を見上げた。
…そうか、加賀はボクが好きな相手がいると聞いて、それでボクに意地悪をしようと考えていたんだった。
だったらはじめから加賀の挑発なんかに乗らないで、こう答えていればよかったんだ。
加賀はそれでもう、意地悪をするのに飽きたんだろう。
…最後の一線で、助かった…ってことかな…。
ぼうっと加賀を見ていると、加賀が無言のまま、さきほど脱がせた下着とズボンを渡してきた。
「あ。ありがとう」
お礼をいうのも変だな、と思いつつ、それを履きなおす。
それからはだけたシャツのボタンを止めなおした。
そうしてからようやく立ち上がろうとしたが、腰に力が入らず、うまく立ち上がれないことに気づいた。
「た…立てないや」
苦笑しながら、椅子の背もたれに手をかけて立ち上がろうと再び挑戦したその時、
加賀が、冷たく、つぶやいた。
「お前は誰かを好く資格も、誰かに好かれる資格もねぇ、最低野郎だな」
「…え」
今までのどの行為よりも、どの言葉よりも。
今の言葉が、一番、筒井に衝撃を与えた。
筒井は二の句が告げずに加賀を見つめた。
喉が急に渇くのを感じた。
「なん…で、そんなことを…いわれなきゃ…」
どうにか言葉を紡ぐ。
しかし、まともに言葉にならなかった。
加賀が以前冷たい瞳のまま、筒井を見下ろしていった。
「お前は、その相手を裏切ったんだよ」
さきほどまでの恐怖とは全く違う感覚が、筒井を襲った。
裏切った?
三谷を?
「まって、なんでそうなるんだ…全然、わからないよ…」
力なく尋ねてみる。
「…その相手と顔を合わせて。そこにお前はそしらぬ顔して、いられるのか?自分は最後までそいつのために頑張りましたっていえるか?」
「だ…だって、諦めなきゃ…どうしようもなかったじゃないか!仕掛けた本人が何をいってるんだよ!!諦め…」
諦めさせるように仕向けたのはお前じゃないか。
そう責めようとした。
刹那、加賀がさきほど述べたセリフを思い出した。
『お前がその相手にどれだけ忠誠を誓えるか、の賭けだと思え』
ごくり、と喉を鳴らす。
「…ボクを試して…どうしたかったんだよ。勝負じゃない、賭けに負けたボクを見て、嘲笑いたかったのか」
「…さぁな」
ふところから煙草を取り出すと、加賀はそれをくわえて火を点けた。
しばらく、二人とも押し黙る。
半分くらい吸ったところで、加賀がようやくそれから口を離した。
「自分の好きなものに一途になれるお前だったから、囲碁部を作るのも協力してやった」
言って、空き缶の縁に煙草の先を押し付ける。
「お前が、どこまでその相手のことを好きだって言い張れるのかを見てみたかった。…それで、諦めてやろうと思った」
諦める、と聞いてどきりとした。
さっき、自分が吐いた言葉。
自分が諦めたのは、三谷への想いだった。
じゃあ…加賀が諦めようとしたものは?
さっきまで拒んでいたはずの相手なのに、突き放されると酷く痛々しく感じる。
本当は。
頭のどこかで、加賀を信じていた。
加賀はとんでもない奴だけれど、ボクよりも成績が良くて、いざという時にはボクよりも大人で、囲碁もボクなんかよりもずっと強くて、ボクなんかより決断力もあって、頼れる…かも知れない奴で。
だから、あんなことを仕掛けてくるなんて夢にも思っていなかった。
仕掛けてきた後も冗談だと思っていた。
最後の最後で行為をやめたときに、安堵した。
だけど。
それは、ボクに呆れたからだったんだ。
呆れて、「手に入れる価値もない」と判断された。
必要とされなくなったとたん、心におかしな空洞ができる。
ボクは少し自意識が強すぎないだろうか。
わがまますぎるんじゃないだろうか。
自分自身に、非難の言葉を投げかける。
思いつく限りずっと。
それで、罪悪感をぬぐえるはずもないのに。
「もういいぜ。そら、行けよ。好きなとこに」
ふいに、加賀がドアの鍵をはずし、廊下に出て道をあけた。
そうして顎で筒井を促した。
ようやく立ち上がれるようになった筒井は、カバンを手にとり、よろよろとドアに歩み寄った。
戸口までやってきて、チラリと加賀を見やる。
加賀はただ、自分を見つめていた。
何もいわず。
筒井は目を伏せて視線をはずすと、できるだけ足早にその場を立ち去った。
筒井が完全に去ったのを確かめると、加賀は中に戻り、ドアをガラリと閉めた。
そうして、筒井がさきほどまで座っていた椅子を見つめた。
「…ちっ」
舌打ちし、新しい煙草を取り出して、再び吸い始める。
あのあと筒井はどうするつもりだろう。
ひたすらこのことを押し隠し、忘れようとし、その相手と会うのだろうか。
そしていつかほとぼりが冷めたころに、付き合いだすのだろうか。
あのまま、手に入れておけば良かった。
そうしたら筒井のことだ。おそらく、自分になびいただろう。
それこそ「諦めて」。
…いや。違う。
本当は知っていた。
すでに、知っていた。
筒井が、加賀に心を寄せていたことを。
筒井は鈍いから、自分では気づいていなかった。
加賀は気づいていたが、あえて口にしなかった。
保健室で夢うつつにつぶやいた名前。
それは…たしかに加賀の名前だった。
気づかない振りをしようとした。
いくら突っ張って見せても、本当は筒井と同じく、自分も青かったから、そのままでいてもいいと思った。
筒井も自分と同じ気持ちでいるとばかり思っていた。
それを読み誤ったのが、失敗だったのだ。
加賀の、知らないところで。
筒井は加賀に、ずっと、引け目を感じていた。
だから、その引け目を三谷に恋をした、と転じることで、打ち消そうとしていたことまでを、三谷を知らない加賀には、読み取ることができなかった。
それは筒井自身にすら自覚がなかったことだった。
「こういうのを将棋でなんていうか知ってるか、筒井」
自嘲気味に、呟く。
「悪手、っていうんだぜ」
煙草を足元に落とし、踏みにじる。
「囲碁でもそういうけどな」
火が消えたことを認めると、加賀は自分のカバンを手に取り、部室を出て行った。
後に。
二人がそれぞれ打ってしまった悪手が好手に変わる転機が訪れることを、
二人はまだ、知らない。
最初に74さんがいってたような話とどうも違うみたいですね…ごめんなさい(つД`)
つーか加賀が思った以上に動かしにくかったのでこんなことに…(といいわけしてみる)
修行しなおしてきまつ…
読んでくださった方、お気にめさなくてもスルーしていてくださった方、ありがとうございました。
キタ.━━┓┏━┓┏━━━┓┏┓┏━━━━━┓┏━┓
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┗┛┗┛┗━━┛┗┛┗━━┛┗┛┗━━┛┗━━!!!!!
悪手タンお疲れさまでした
かなり萌えさせていただきました(;´Д`)…ハァハァ
次回作も楽しみにしておりまつ
悪手タン乙ー!ありがとうございますた!
最後の最後で加賀にも萌えてシマタヨー
さいもえも乙!…あの結果…。
悪手タン乙!!
なんだよなんだよ、感動しちまったよ!
ヤパーリ筒井タンは加賀なのくわっ!!?
ん・・加賀ぁ・・・・・変なシャツ
筒井タンの寝言(w
加賀、最後まで聞けよと言ってみるテスト
\ 出遅れたけど
\ 悪手たん乙━━━━(・∀・)━━━━!!!!!!〜☆
\
\ /| 。.
,,-'―\ _,/ノ . .
___,,-―――='' ̄ ̄ _,,-'―=''' ̄_,/| o *
_,,-―=''' ̄ ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄ / . . .
_,,-―=''' ̄ _,,-―='' ̄ ヽ / +
 ̄ ̄ _,,-―=''' ̄ \ / . . . .
,,-='' ̄ ヽ / . 。. ★ ☆
,,,-'' ノ ノ ヽ/ 。. .
-―'' ̄ (;;;) |___,/ (;;;) | . ☆ +
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| | / | . . ☆
ヽ γ´~⌒ヽ. | / /☆ . * +. .
――ヽ / ヽ | / /⌒ヽ、. . . .
\/ | |_/ / ヽ +★
/ | / ノ * ☆
なんだかんだで最後はカコイイ加賀、漢だな(・∀・)!!
筒井たん幸せになってください(;´Д`)
>>274 (;´Д`)ハァハァカワイイよ筒井タン(;´Д`)ハァハァ
寝言で名前言ってもらえる加賀が羨ましいぞ!!
冬将軍到来の今日この頃
筒井たんはマフラーとダッフルコートで通学します
ダッフル姿の筒井たん(;´Д`)カワイイ
久々に見たら新しい小説と、何やら漏れの名前が…。
>>255 実は漏れ、自分でその後の調教書こうとしたけど失敗してできなんだ。
255が書いてくれるというならぜひ頼みたい(*゚Д゚)
>>277 一年前にも話題になった
赤 い ダ ッ フ ル コ ー ト
でつね(;´Д`)ハァハァ
じゃ、白いマフラーと手袋を漏れがプレゼントしよう
サンタさんみたいな筒井タンにとりぷるで
(*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)
>>280 (*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)
どっちが漏れでつか(w
>279
まだだ、まだ赤ダッフルじゃないんだ
筒井たんは11月中は白ダッフルを着て通学されるのです
そして280のサンタセットは12月になると着用されまつ(*´∀`)
白ダッフルと赤ダッフルを持ってるのか筒井タン・・・
どっちも似合ってカワイイよ・・・(;´Д`)ハァハァ
紺色ダッフルの筒井タンにも憧れてたりしまつ…(;´Д`)ハァハァ
・・・水色はだめでつか?
>286
宣誓してきたぞ(*´Д`*)ハァハァ
_____
/
/ 今日は筒井たん2回戦だ!
∠
∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`) ,-っ | そうか!よし!投票してくる!
/⌒ヽ/ / _) \
/ \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /.\/ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ ( ´Д`) ハァハァ 待ってろよ〜
/ / ‐=≡_____/ /_ 筒井たん(;´Д`)
/ \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
/ /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \//
/ / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
/ ノ / / ‐=≡ / /
/ / . / ./ ‐=≡ | _|__
/ ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \
( _) \__つ ‐=≡ / / /
. ̄ ``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
 ̄ ̄
磯野波平 総有効得票 53票
筒井公宏 総有効得票 82票
西遠寺彷徨 総有効得票 74票
Σ(゚Д゚)めでたいぞ!
前回接戦だったのに波平に余裕差で勝つとは…
何があったんだ。
筒井タンワショーイ!!
バイト終わって帰ってきたら
筒井たん勝ってる━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!??
ヽレ
/ |
/ _、_| ( )
F _」`| ( ) 筒井たんコングラチュレーション!
ヽ_Wノ y━・
/\フV
姉さん、ニュースです!
本日より筒井タンのクローゼットにダッフルスペースが設けられマスタ(・∀・)!!
現在、赤・白・紺・水色の4色が揃っており
筒井タンはこれらをローテーションで着回されている模様です(*´∀`)
>280
(*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)
↑
フェチたん
ダッフルの白と水色はフード付きでおながいしまつ
>296 オツ!
今日シティ行ったら、某カガツツの大手さんが
ワヤスミ本だしてたの見つけて(´・ω・`)ショボーン
前ここでも話題になってた人だよ・・・
またもややってきた!
さいもえだ!
>>295 !!(・∀・)
さいもえだ!藻前ら!!投票しる!!
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< お久しぶりです〜。早速入れて来ました。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Hsf-2
筒井公宏 総有効得票 116票
ヴァッシュ・ザ・スタンピード 総有効得票 55票
筒井たんマジすげえ・・
いよいよ決勝、目指すは優勝だけど和谷と当たる可能性が
あるんだよな…当たらなかったとしてそれは和谷が負けたことを意味するし。
どっちも好きなので複雑…。
せっかくだから俺はこの赤いダッフルの筒井タンに入れるぜ!
和谷無念 (⊃Д`)
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )< さいもえ、遂に決勝戦だね
( O ) \_________
│ │ │
(__ (__)
∧_∧
( ´∀`)彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( O ) < がんばれ筒井たん(*´∀`)
││ │ \_________
(__(__)
うん、筒井たん応援するぞ!
劉鳳 112票
筒井たん 124票
とうとう来るところまできましたね(´ー`)y-~~
しかし最後まで行くのは無理だろうなあ…
ヒカルやら佐為やらもいるし。
しかし支援画像で新たに筒井たんハァハァメイトが増えたはずだと断言してみるテスト
>310
他の碁スレに貼るとアンチがうるさいので、さいもえスレだけに貼ってね
某スレのはアンチが貼ったみたいだけど、見事に釣られていたからね
静かに筒井たんを応援したい
大人しか入れないはずの板であんな厨な釣られ方してるのもまたおもしろいけどな
でもあれは310が貼ったんじゃないだろ・・・たぶん
筒井タンがらみではここにしか来てないよ、と言っておくテスト
イレテキンタマー(=゚ω゚)ノ
筒井たん負けちゃったよ…
正直、相手側のあのラスト近くのアレは納得いかないけど
しょうがない。
ここまで残ったのが奇跡みたいなもんだしね。
筒井たんお疲れ様・゚・(ノД`)・゚・
。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
/。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|筒井たんお疲れ様 |☆
▼ 。○..io.。◇.☆___ | 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
ここまで応援してくれた皆さんもありがとうそしてお疲れ様!
|_∧
|ω・)
|⊂
|
誰もいない?
∧_∧ o-o
(・ω・)丿 ッパ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
∧_∧
(・o-o)
. ノ/ /V クィッ
ノ ̄ゝ
筒井たんごっこ
乳・・
>さいもえ
筒井たんお疲れ様ですた…
今までよく頑張ってくれますた(ノД`)
お礼に抱きしめてあげるよハァハァ(*´Д`*)
さいもえ、筒井たんガンガッタ!
労いの意をこめて眼鏡を磨かせてください(;´Д`)
12月だね筒井たん
さぁ、サンタセットを・・・
(*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)
さいもえ0次予選から決勝/三位決定戦までの総得票数上位者です。
キャラ別総得票
1位(1249)藤原佐為
2位(1009)高石タケル
3位( 930)孫悟空
4位( 758)デュオ・マックスウェル
5位( 689)進藤ヒカル
6位( 626)筒井公宏
7位( 642)フリーザ
8位( 600)アスラン・ザラ
9位( 576)李小狼
10位( 564)キラ・ヤマト
ホント、筒井たん、凄かったんだね(´Д⊂
筒井タンって何者ッ!?Σ(゚д゚;)
kiseki
囲碁部の初代部長さんです
とてもいい人なのです
とても可愛い人なのです
筒井たん復活キボンヌ (⊃Д`)
アニメの回想シーンで出てくるといいな
冷え込みも厳しくなってきた12月、筒井家の朝です。
「わー今日も寒いなあ、えーっと、よし今日は赤いダッフルにしようっと」
ピンポ〜ン、筒井たんに宅配便で〜す
「はーい、ご苦労様です」
(僕宛ての荷物なんてめずらしいなあ、差出人は・・・280?・・・・誰?ま、いいか、中身はなんだろう・・・)
「わ、手袋とマフラー(白)だ!ちょうどいいや、これで学校行こうっと。じゃあ、いってきまーす」
筒井たん筒井たん、サンタさんになってまつよ(*´∀`)
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< そろそろ冬の陣も近いですね〜。漏れは全日程出ます。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日カタログゲトしたら、少○館さんがどこにもいなかったけど…
どゆこと?!
楽しみにしてたのにショック…。
>>330 ショタ猫さん、うちのサークルにも遊びにきてくださいね(笑)
>331
先月のシティでワヤスミ出してたよ。ビクーリした。冬コミいないのはショックだ。
>332
そこ、前に(合同誌だけど)アキヒカも出してたよね。
だから他カップルに浮気してんのは別に気にしてなかったんだけど…
壁にカガツツがいなくなったっていうのと合わせて二重にショック。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< XXXさんは、年内で活動休止するって話はマジッポイかも。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジツハ センゲツ ワタシ モ イッテマシタ。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 漏れがファンだった某さんも別ジャンルに移行したし…。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジツ ハ ワタチシガ 1ニチメ ニシカン デ ショウセツ カイタノヲ ノセテモラエソウデス。
801 デハ アリマセンヨ。 (ワラ
マタ キカイアレバ ミナサント オハナシ シタイデスネ。
ショタ猫さんは来年の筒井たんのイベント参加するの?
>328 サンクス
筒井サンタさん漏れの家に来てください
プレゼントはいりません
筒井たんに会えれば十分です
何?ショージョカン同人辞めんの?
ショタ猫さん、筒井タンを本当に好きなんだね。
しかし筒井はショタにはいるのだろうか…
>337
あちらの業界で最近のお仕事が評価されているようなので忙しくなったのかもな。
かくいう漏れはあちらのお仕事から筒井タン萌えにはまりました。
寂しいことだ…
今回は筒井たん本どのくらい買えるかなあ。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<
>>339 XXXさんは、それ関係も足洗うって…。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
11ガツ ノ ペーハーデ ソンナ コトヲ カイテタ キオクガ アリマス。
アト ダXコXヤ サンガ ショウソク フメイ ナノモ シンパイデス。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< どなたか、オフ等のハナシは出ませんかね…。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゼンカイ ノ カンジサンハ ココ コナイトイウコト ハ イソガシイ ノ カモ シレマセンネ。
ジキテキニ シュウマツマデニ ハナシ ナケレバ コンカイ ハ アキラメマス。
>それ関係も足洗うって…。
え?なんでですか?何があったんだろう…。
前のトリップ紛失してしまったので、違うのになってしまいましたが、
オフ幹事です。
もしオフ会をやるとしたら冬コミ後か、1月26日(碁のイベントが二つ
ある日)になると思うのですが、どちらに参加希望ですか?
仕事の都合で休みを取れるか分からなかったのですが、
何とかなりそうなので、急ぎでのアンケート取ります。
http://jbbs.shitaraba.com/sports/3630/ よろしく。
院生頂上の筒井たん…可愛すぎるよう(ノД`)
しかも加賀が連れて来て加賀が連れて帰る。
加賀…。
○
メリクリスマ〜ス ▲
_ノヽ(・x・)ノ ∩∩ ∩∩
(_) (▽) ブロロ( ・x・)( ・x・) < めりくりすまーす。
| ̄ ̄ ̄|──\(⊃(γOπO
〜 〜  ̄◎ ̄ ≡ ◎ゝ=ゝЩ#\◎
>345
可愛い!
えっとオフ会なんですが、1月26日決定です。
少人数での内輪の飲み会っぽくなるかもしれません。
詳しいことは決まり次第、報告に上がります。
筒井たんと紅白うたがっせん見たい
筒井たんと年越ソバ食べたい
筒井たんと初詣行きたい
お久しぶりです。
今年も筒井タン萌えで行きますyo!!
皆さんも一緒に筒井タンを愛でましょう!!
>>ショタ猫さん
冬コミお会いできなくてショボーンでした。
当日の服、写真撮らせて頂きたかったです(w
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
>>346 オフ会頑張って下さい。私は行けないけど、またレポ楽しみにしてますね!
ツツイタン(;´Д`)ハァハァホシュ!
ホシュついでに上げ(゚∀゚)
あがったとたんにマルチか(w
カガツツツークルさんで(しかも割りと人気あったらしいとこで)
去年の12月に亡くなった方がいるときいてびっくりしますた…。
(このスレで過去に名前上がってた人達ではないです、念のため)
ご冥福をお祈りします…。
お祈りいたします
>354
ご病気か何かで? 事故ですか?
差し支えなければ、伏字でいいので、サクール名かPN教えてください。
支離滅裂阿鼻叫喚言語道断堂
>>354 ご冥福をお祈り致します・・・
もしかしたら本買ってたサークルさんかもしれないんだよなぁ・・・
この件を聞いたのは別ジャンルの友人からだったのですが
(その方がカガツツの他に好きな10年前のアニメがあり、
そのアニメの交流サイトではその件でかなり騒がれてました)
原因はわかりませんが、電車に飛び込んだとのことです…。
多少顔を見知ってはいたので(親しいってほどでもありませんが)
聞いたとき、かなりショックでした。
ペンネームに岩がつく方です。
ちなみにご本人のサイトではこのことは誰も
書き込みはしてない様子でした。
友人も
「あんなに明るい人だったのに、どうしちゃったんだろう」と
かなり落ち込んでいました…。
なんだか暗い話題ですみません(汗)
>>360さん
私もお話した事のある方でした・・・
サークルに遊びに行った時、初対面ながらも色々とお話しして下さってとても明るい方だったという記憶があります。
残念でなりません。
心からご冥福をお祈り致します。
ご本人のサイト、書き込みがありましたね。
…御冥福をお祈り致します。
>360
もしやと思って久しぶりにみにいったら
知ってるサイトだった…。
ご冥福をお祈り致します。
電車に飛び込んだなんて信じられない。
筒井オンリーの告知にも参加するというレスが…
何かの間違いであって欲しい。
この間の番外編が放映された1月8日って加賀の誕生日だったんだね。
今年の筒井たんの誕生日4月23日も水曜日だし、筒井たん復活してくれないかなぁ・・・
でもアニメももう終わってるかな?
アニメやっぱ終わっちゃうんだろうか…。
2部も放映して欲しいものだが、アニメオリジナルでも
入れないと原作においついちゃうだろうしなあ。
ところで最近小説のうpがなくてさみしい。
(^^)
ココへの書き込み自体減ってる・・・
筒井たん好きだよー!
筒井オンリーの後もオフ会やってくれないかなぁ・・・
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< いよいよ再来週ですね…。加賀オンリー。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ナンカ カナシイ コト サビシイ コト バカリ ツヅイテイマスガ、
ミナサン メゲズニ ヒビ マエニ ススンデイキマショウネ。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 今更ですが、故人のご冥福をお祈り致します。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ホン ハ カッテマセンデシタガ、ワタシモ ゴメイフク ヲ イノラセテイタダキマス。
キカイガ アレバ ソノカタノ ホンヲ テニシテミタイデス。
ちょっとズレますが、新アトムの声が津村さんって聞いたがマジか〜!
>371
マジかー!いつ放映?
ところでねえ、ちょっと質問…。
小説にオリキャラ出すのってどうなの。
(特に攻めの方)
よく同人で、受けの方とか、女のオリキャラが出てきて、
筒井さんがそいつと争って加賀を取り合う、ってのを
みかけるんだけど、攻めのオリキャラのパターンはあまり見ない
(攻めの場合は多くは三谷が加賀と争っている)
んだけど、どうなのかな、と。
あ、ついでに受けのオリキャラについても
どうなのか知りたい。
>372
萌えないよなぁ・・・
そのキャラを初めて見るわけだし、そのキャラの事知らないし。
好きになる・・・訳ないと思う。
書き手によるんじゃない?
面白い文章書く人が書けばいいけど、ヘタレな人が書けばますます・・(苦藁
あらかじめどのオリキャラがどんなキャラなのか
姿・形でもわかればなあ。絵板に描いてみせて!
とかいってみる(w
それは本当に書き手の上手さによるよな。
前に(このジャンルじゃなかったけど)オリキャラの出るドジンシを読んだけど
嫌じゃなかった。むしろ好きになった(w
みなさんレスありがd
いやあ…どうしようかな…(´Д`;)
アキラたんやヒカルたんはお相手大量にいるからいいけど
筒井たんは限定されちゃうから難しいんだよね…。
そして紛らわしい話をしてごめん、
カガツツベースのモノなので、筒井たんがそのオリキャラに
惚れるっていう話ではないでつ…
>372
書いてくださるんすか!?
絵板閑散としてる・・・
藻前らもかけYO!
>378
か、完成したら拙いながら…
と思っていたら
長 す ぎ て 完 成 の メ ド が た た な い YO
ごめんなさい、修行しなおしてきまつ…。
>383
乙!
ヒカ碁、キャラクターソングCD、筒井たんも出して欲しかったよ・・・
あげ
>383
アキラたんそのコスはどうかと思うぞ(w
もうすぐ加賀オンリーだね。
カガツツ結構多いみたいだけど、ここのみんなは行くのかなあ。
>387
加賀オンリーなんてあったのか。今知った。
筒井たん単体目当てで行っても何も無いだろうなぁ・・。
このスレ、ひょっとしてもう俺とお前しかいませんか?
漏れもいるぜ!
私も。結構長いよ。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 私も居ます。明日は上京してハシゴします。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とりあえず4人…と。
はいはい!ここにもいるよー
ロムってるだけの人なら結構居るんじゃないかな?
俺も一応いるけどさ…特に書き込む事ないから
住人といえるのかどうか…
>396
おまいもどんどんカキコしる!
とはいえ自分もロクなカキコをした覚えがない(W
小説も書けないし…筒井たん妄想なら毎日してるのに(;´Д`)
カキクケカキコ!
こんな事をカキコする事しか思いつかない…
私も居まつ。
でもこれって、「私も」カキコが無くなったときが、一番空しいのでは…
>398(396)
筒井たんがそれ叫んでるところ想像して、萌えてしまーたよ…
住人じゃないけどたまにタシロっぽく覗いてる。
カキクケカキコー(・∀・)ノ
>396
いいねコレ(w
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 只今帰宅後、風呂入ったところです。今日はお疲れです。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 例のおバカさんフクネタは、近日アップします。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2/9 ユウラクチョウ ボウショ デ ベツジャンル デスガ、イベント デマス。
オヒマナ カタ ハ ゼヒ イラシテ クダサイ。
デモ 2/11 ハ キンムサキ ノ ツゴウ デ イケケマセン。 (グスン。)
イベント&オフ会お疲れさまでした!
少人数でしたが、いろいろ濃い話が出来て楽しかったです。
CDドラマや伊角化した筒井たんの話など、いろいろ(w
また機会があれば筒井スレの人達で集まりたいですね。
・・・・ではでは、名無しに戻るっすヽ(´ー`)ノ
漫画サロンと同時平行してる
案外いたんだなあ。
10人はいるってことで俺は安心したので寝る。
小説やっていい?
ちょっと好みが分かれる内容なので
嫌な人はスルーよろしこ。
あと一気に上げるとすぐ終わるので
1日1話式にさせてね。
あれから、何日たったのだろう。
もはやいつここに来たのかすら、思い出せない。
周りを何度見回しても、ただ、無機質な白い壁。
時を刻むものがないのだから、時を忘れるのも無理はない。
どうして、自分はこんなところにいるのだろう。
なぜこんなところにいるはめになったのだろう…。
ゆっくりと、あの日のことを思い出し始める。
「今日という今日は、いい加減にしろよ」
学校の、屋上。
さわやかな初夏の風が髪をくすぐる中、腰に手をあて、呆れとも怒りともつかない口調で、筒井公宏が言葉を吐き出した。
「まままま、固いこというなっての」
口に火のついたタバコをくわえた加賀鉄男は、手をひらひらと泳がせ、筒井を軽くかわす。
その加賀の態度に、筒井はイライラを募らせた。
「いいか?ボクは加賀のそれ…タバコを何度もいさめてきた。なのにお前はちっとも聞きやしない。それでいつもとばっちりを受けるのはボクなんだぞ。加賀の巻き添えを食うのはもうこりごりなんだよ!」
「なぁにがとばっちりだ」
はん、と筒井のセリフを鼻で笑い飛ばすと、加賀は今吸っていたタバコを口から離した。
「とばっちりの代わりに恩恵も受けてるのはどこのどなたですか?」
皮肉を思い切り込めて、いう。
「……」
いわれて、筒井は思わず黙ってしまった。
もうすぐ高校に入って、はじめての囲碁部の大会がある。
筒井は少しでもレベルアップしたいと、加賀に指南を頼んでいた。
加賀は言葉や態度が乱暴な代わりに、教え方は要点をつかんでいて、的確だった。
そのおかげか、筒井は、今まで勝てなかった部活の同僚たちに、少しずつではあるが勝ちはじめ、大会への自信をつけてきていたところだった。
小説キタ━━━━━━(*∀*)━━━━!!
これから毎日楽しみにしてまつね(*´∀`)
「…それは、感謝してるけど」
視線を逸らしながら、ぼそぼそとつぶやくようにいう。
だが加賀はそれを一字一句聞き漏らさない。
にぃっ、と笑うと、筒井に思い切り顔を近づけてきて言った。
「だろ?だからちょっとは恩を返してくれたっていいんじゃねぇの?」
加賀のふざけきった態度に、筒井は再び苛立ちを感じた。
「…それとこれとは、別だろ!」
叫ぶようにいって、加賀の手からタバコを取り上げる。
そして足元に落とし、思い切り踏みにじった。
「ボクが、ボクが怒られるって、…それだけの話をしてるんじゃないんだ…ボクは…」
急に声のトーンを落とした筒井に、加賀は何事かと顔を向けた。
「じゃあどんな話をしてるんだよ」
「…ガンになる」
ぽろりと筒井の口から漏れた言葉に、
加賀は拍子抜けした。
「タバコ吸いすぎると、肺ガンになるんだぞ…」
「いまどきそういう…」
加賀はため息をついて頭をガリガリと掻いた。
それから、腰に差していた扇子を抜くと、その先で筒井のアゴを持ち上げた。
「な…なんだよ」
アゴを持ち上げられ、少なからず筒井が動揺する。
「お前がガンになる心配?オレがガンになる心配?」
加賀の言葉を聞いて、筒井は「ああ」と思った。
本人が吸っていなくても副流煙を吸い込めば、タバコの害は自分にも及んでくる。
しかし、筒井がさきほどから懸念していたとばっちりとは当然それのことではなく、それどころかタバコそのものによる害が自分に及ぶことは、念頭になかった。
「…加賀が。ガンになる、心配」
「へえ〜。そうかそうか」
そういうと加賀は筒井のアゴから扇子をはずし、代わりに自らの右手を添えてきた。
蜘蛛の糸キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
職人さん乙彼様です
これからも楽しみにしてます
何をするのかと思う間もないまま、加賀の顔が近づき…
次の瞬間、唇が重なっていた。
「…っ」
そのまま加賀は、筒井を抱きすくめた。
さきほどまで彼が吸っていた、タバコの味が口の中に広がる。
いつもそうだ。
加賀がキスしてくるときは、決まって直前にタバコを吸っている。
口の中に広がる苦味が、筒井は好きではなかった。
加賀を両手で押しのけると、筒井は言葉少なに抗議した。
「タバコが臭いから…嫌だ」
「お前も吸えばこのうまさがわかるだろうになあ」
やれやれ、と加賀はかぶりをふると、扇子を腰に戻してくるりときびすを返した。
「さてと。キョーシツに戻りますか」
それだけいうと、筒井が動き出すのを待つでもなく、さっさと歩いていってしまう。
タバコの臭いそのものは、嫌いではなかった。
タバコの臭いを嗅ぐと、加賀を思い出す。
筒井の中で、良くも悪しくもタバコと加賀はイコールで繋がる存在となっていた。
それから、はたと気づいて、慌てて自分の制服の臭いを嗅いだ。
「…やっちゃった…」
加賀が昼休みに、立ち入り禁止のはずの屋上の鍵をどこからか手に入れ、いつものごとく入り込んでタバコを吸っているところを見咎めた。
そこまではよかった。
しかし、家や街ならともかく。
まだ授業が残っているというのに、油断していたとはいえ、加賀のキスと抱擁を許してしまった。
おかげで、微か…本当に、鼻を近づけないとわからないほど微かではあるが…タバコの臭いがうつってしまったのだ。
密集した教室では、この微かな臭いですら感づかれるかも知れない。
もしも自分が吸ったなどと思われれば、停学を受けて今度の大会には出られなくなってしまう。
加賀はいつもどうやって臭いをごまかしているのか、不思議でならなかった。
停学になるくらいなら、さぼろう。
筒井はそう決めた。
そしてもう二度と学校ではキスさせない。
それから、いつか加賀にタバコをやめさせる。
もろもろのことを決意し、筒井は午後からの授業が終わるのを、屋上で待った。
ようやく終業の合図の鐘がなった。
「あ…」
うとうとと眠ってしまっていたようだ。
よいしょ、と声をかけて立ち上がると、筒井は階下へと向かった。
…。
終業したばかり、にしてはおかしい。
人の気配がほとんどない。
「…ひょっとして…」
筒井は、ある可能性を思いつき、思わずそれを口に出してしまった。
「今のチャイム…部活動終了の合図だったんじゃ…」
そうだとしたら、筒井は授業どころか大好きな囲碁部までさぼってしまったことになる。
筒井は思い切り自分に悪態をついた。
いくらなんだって眠りすぎだ、ボクのバカ!
もうすぐ大会だっていうのに…。
ぶちぶちと口の中でつぶやきながら、念のために部室へ行ってみる。
部室には部長と副部長…これが、それぞれ3年の男子と女子なのだが…しか、残っていなかった。
「なんだ筒井。今日はさぼりかと思った」
部長の言葉に、筒井は「すみません…」と頭を下げる。
「別に気にしなくていいのよ、しょせん『囲碁』なんだしさ」
副部長の言葉に複雑に思いつつ、筒井は副部長にも頭を下げた。
この部長と副部長は中学時代からの、いわゆる男女の仲で、彼女の方はいわばオマケのような状態で在籍しているらしい。
それなのに囲碁はそこそこの腕を持っているものだから、部長が彼女を副部長に任命したときも、とりあえず非難の声は上がらなかった。
…冷やかしの声は上がっていたが。
「もう片付け終わったから、帰っていいぜ」
部長の言葉に筒井は申し訳なさそうにうなずき、そこを去ることにした。
それ以上そこにいるわけにもいかない。
あの二人が残っていたということは…今から二人で部室で何がしかをするつもりなのだろう。
そしてそれは、筒井の関知するところではなかった。
おっ小説来てるじゃん
しかし誰もいないな
みんなオンリー合わせの原稿でもやってんのか?
「あ…カバンとってこないと」
ようやく思い出し、筒井は自分の教室へと向かった。
教室はもう誰もいない。
筒井は慌てて自分のカバンを手に取った。
「…加賀は帰ったかな」
できれば今日も、加賀に教えを請いたかった。
何しろ大会まであと1週間なのだ。
もしも加賀が許してくれるならば、泊り込みでもしたかったところである。
…変に加賀を頼る自分がいることに、筒井はふと気づき、そして苦笑を漏らした。
加賀と今みたいな関係になったのって…いつからだったっけ。
確かあれは、中学2年の冬。
進藤の実力をみたいという口実を使って、筒井の望みどおり地区大会に参加した加賀。
その時、その帰りに、加賀に乗せられて彼の家に寄ったりしなければ、彼とは普通の男友達でいたのだろうと思う。
『検討してやるから寄ってけよ』
もう囲碁はやらない。
大会が終わった後そういったはずの加賀の、最後の奉仕、といわんばかりの言葉に、筒井は食いついてしまったのだ。
そうして、加賀の部屋で。
体格差のある加賀の力に敵うべくもなく、筒井は、それこそいわゆる「男女の関係」に、よりによって男同士で、陥ってしまった。
加賀に、ホモなのか、と尋ねたら、それは違うといわれた。
本当は女が好きなはずなのに、筒井には何か別のものを感じた。
加賀はそういった。
そしてもっとも不思議なことといえば。
筒井は、自分だって女性が好きなはずだと思っていた。
なのに、加賀とのこの行為が、嫌ではなかったのだ。
それも男性として、挿入する側なら、欲求を満たせればある程度相手を選ばない、という心理はまだわかる。
だが自分は挿入される側だったのだ。
それを嫌だと思わずに受け入れてしまった自分を、筒井はしばらくの間苛んだ。
しかし、加賀の強引さによって、最近になってようやく、気にせずにいるところまでやってきていた。
…好きって気持ちにきっと性別なんか関係ないんだ。
中学生でそんな関係に・・・
ウワーン漏れの筒井タンが将棋野郎なんかにー(;´Д`)
筒井たんの処女が!!よりによって将棋野郎なんかに!!!
ウィエーン(つД`)。・゜・゚。・ 悔し羨ましいよママン!!
それは加賀が、筒井が苛むたびにかけてきた言葉。
それを呪文のように繰り返すことで、筒井の中の葛藤を打ち消そうとしてきた。
加賀が挿入する側…いわゆる「タチ」(この場合受け入れる側はネコ、というのだとどこかで聞いた)の立場で満足していて、自分を好いていてくれる。
それならば自分は、加賀といられるのならば、ネコでいていいと思った。
それと、加賀に比べて未発達な自分は、加賀に挿入する自分、というのがピンとこなかった。
いろいろ思いをめぐらせながら将棋部へやってくる。
筒井と同じく、加賀も高校で、中学のときと同じ部活を選んでいた。
その折に筒井を軽く誘ってはいたのだが、筒井はやはり囲碁を選んだ。
将棋部はすでに誰もいないらしく、扉が硬く閉ざされていた。
「なんだ…」
ため息が言葉になって口をつく。
やっぱり加賀、先に帰ったんだ。
待っていてくれても良かったのに。
加賀はたびたび、このように肩透かしを食らわせる。
おかげで自分は加賀に見放されないように、追いかけなくてはならないのだ。
しかもここ最近は格段に付き合いが悪かった。
本当はもっと囲碁の指南をして欲しいのに、その相談をする暇もなく、いつもどこかへ消えてしまう。
今日だって本当は、そのために加賀を追っていたのだ。
そして、タバコをすう場面を発見してしまい、意識がそちらへいってしまった。
「帰ったら…電話するしかないか」
時間がない。
大会まで、時間がない。
校門のところに、見慣れぬ人影があった。
背格好は加賀に似ている感がある。
しかし、来ている制服はいわゆる「短ラン」…つまり他校のもので、髪は加賀よりも脱色しており、ほぼ金髪といっても差し支えない。
加賀本人でないことは一目でわかった。
誰だ誰だ誰なんだーーー(;´Д`)ハァハァ
なんだろう。もう、ほとんど誰もいないのに。
不可思議そうに横目で見ながら、側を通り抜けようとする。
まさかそこで、
自分の腕をつかまれるなど、夢にも思っていなかった。
「…おい、ちょっと」
突然に、カバンを持っている腕をつかまれ、筒井は動揺して目をしばたかせた。
それからおそるおそる、
「…なんですか」と上目遣いにたずねる。
「お前…加賀鉄男、って男、知ってるだろ」
その男の口から出た名前。
知っている、どころの間柄ではない。
だが、この男がどういう意図を持ってその名を呼んでいるのか、筒井にはまだつかめない。
筒井は用心し、首を軽く振って
「さあ」
と答えた。
とたん、男の目つきが鋭くなる。
「ふん。名前聞いたとき明らかに反応してやがったくせに」
しまった。
無意識のうちに反応してしまったんだ。
筒井は心の中で舌打ちしてから、男を見据えた。
「知ってたら、なんだっていうんだよ」
男は筒井の返答を聞くと、ふん、と鼻を鳴らした。
それから空いているほうの手をズボンのポケットに差し込み、何かを取り出した。
そこには、一枚の写真。
「…?」
「これ…お前だろ?」
その写真には…どう見ても自分が写っていた。
しかも、中学の卒業式の日に、加賀とともに写った写真。
タマ子が撮ってくれたのを焼き増ししてもらい、自分と加賀しか持っていないはずだった。
「どうして…これを…」
筒井のひきつるような声を聞いて、男は「くくっ」とおかしそうに笑った。
「まさか…まさか、加賀に!加賀に何かしたんじゃないだろうな!」
必死に男を攻め立てる。
加賀は、中学時代は鬼のように恐れられていた。
それは筒井も知っていた。
しかし、高校に入ってからは、まだそんな噂は聞いていない。
そうして、あの目立つ姿だ。
他校の生徒に因縁をつけられ、絡まれる可能性は少なくない。
筒井の頭の中は激しく回転した。
そのケンカの折に、加賀は倒されてしまい、持っていた写真を見つけられてしまった。
筒井は同じ写真を生徒手帳に入れているので、加賀も恐らくそういったものに入れていたとして、戦利品として奪われるところで発見されたのではないか。
それをこの男が携えてやってきた。
じゃなきゃ、持っている理由がわからない。
加賀がそういった写真を持ち歩く性格なのか、だとか、そこまでは今は考えている余裕がなかった。
「まだしてねぇよ」
男は、そういった。
それを聞いて筒井はほっと胸を撫で下ろした。
それからはっとする。
「…『まだ』?」
筒井の表情を見て、男はニッと笑うと、写真をポケットに入れなおして筒井の手首をつかんだ。
「それにむしろ、加賀じゃねぇ」
言葉をいちいち切りながら話す男に筒井は不快感を感じながらも、つかまれた手首を振りほどこうと力を入れた。
しかしそれに反して男はつかむ力をいっそう強めてきた。
「この写真を見て、お前に興味が湧いてきたのさ」
「………?」
大変だ!ニゲテー!(((;゚Д゚)))
一瞬意味がわからなかった。
思わず間の抜けた顔をしてしまう。
「加賀とは小学や中学のころにつるんでたんだよ」
唖然とする筒井に、男は語り始めた。
「アイツとバカやったりして遊ぶのが楽しかったんだけどな。あるときから突然オレらとつるむのをやめた。中学3年の頭くれぇだったか」
恐らくそれは、筒井と付き合いだしてからのことなのだろう。
加賀自身にどういう意図があって彼と疎遠になったのかはわからないが、この男を見ている限り、あまり質がいいとは思えない。
その質の良くない関係に、筒井を巻き込みたくなかったのではないだろうか。
事実、筒井は加賀と、こういった男が知り合いであることを、今初めて知った。
不良ぶってはいるが、そういえばそういう友達と一緒にいるのを見たことがないので、筒井も時折不思議に思っていたのだ。
「…それで?」
声を押し殺して、話の先を促してみる。
「で、こないだひさびさに加賀と会った。アイツ…変わったよな。何かが変わった。オレらとつるんでた頃は、もっと何かが溜まってたような顔だったのによ。それがなかった」
「変わった…?」
言われてみればそうかも知れない。
しかし、筒井は加賀の中に溜まっていた何かの原因を、…恐らく、ではあるが、知っていた。
塔矢アキラだ。
変わったとすれば、彼のことを吹っ切ったからに他ならないだろう。
筒井が考えていると、男は思い出すように視線を下へ向けてから、筒井を改めて見つめた。
「その後誘われて、部屋に遊びに行ったんだよ。そうしたら…あの加賀が。あの加賀がだぜ?写真なんか飾ってやがんだよ」
あの加賀が、といわれて、筒井もはたと気づいた。
さきほどは、写真を持って歩いていたのかと思ったが、よく考えれば加賀はそういう性格ではない。
「飾るっていっても机にテープで貼ってあった程度だけどな。それにしたって驚いたぜ。そういうものには一切頓着しねぇ男だったのにな」
「それは、確かに」
男の言葉に筒井はおかしくなって、つい吹き出してしまった。
小説キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!
面白いっす。オリキャラの男を社っぽい感じで想像してしまうよ。
続きが楽しみだ。毎回(;´Д`)ハァハァしながら待ってます(w
アニメに筒井さんでたよー!
あいかわらず麗しいお姿でvvv
>425
見たヨー!!
ちょっと成長なさってた・・
でも美しかったね・・(;´Д`)ハァハァ
しかしそれをさえぎるように、男は話を続けた。
「それでオレはピンと来た。この写真のヤツが、加賀を腑抜けにした原因なんだろうな、とさ」
「加賀は別に腑抜けになんかなってない」
男の言葉に、筒井は抗議した。
だがこの男がそれを聞き入れるはずがない。
「その相手がどんなヤツか、気になって来てみたんだよ。その写真をこっそりいただいてな。葉瀬中のヤツに写真を見せてまわって、ようやく加賀と同じガッコに行ったってことを突き止めた」
「…たいしたヤツじゃなかっただろ。わかったなら離してくれないか」
そういって、再び振り払おうとする。
もっと慌てて必死に騒げば、相手に隙ができたかも知れなかった。
もっと大きな声で騒げばまだ校内に残っているものがやってくるかも知れなかった。
だが、タカをくくっていた筒井は、そうはしなかった。
自分を見に来ただけなのだから、見て、話をして、もう終わりだろうと思ったのだ。
男は筒井の腕をつかんでいた方の手を離し、懐に手を入れた。
「…?」
その様子を多少いぶかしげに見ながらも、筒井はまだつかまれている手首を振る。
「だから、もう用事は終わっただろ。離」
筒井の言葉はそこで途切れた。
バチッ、と、何かが弾けるような大きな音と共に、
筒井の眼前が真っ白になった。
そうして男の方に崩れ落ちる。
「その原因さえとっぱらえば、加賀はまたオレらとつるむだろうと思ってよ」
手にパリパリと青白い電気を放つ電磁器…いわゆるスタンガンを持ち、くず折れた筒井を抱きとめながら、男がいった。
しかしその声が筒井に届いているはずがなかった。
「いや。来てねっすけど…」
筒井の親から電話を受けた加賀は、面倒くさそうに頭を掻きながらそう答えた。
夜もふけ、10時を回ったころ、加賀邸に電話が鳴り響いた。
筒井が親に「ひょっとしたら大会のために、加賀の家に泊り込みになるかも知れない」と話していたという。
そんな話をかけらも聞かされていなかった加賀は、筒井の独断に呆れつつ、そう答えた。
「はあ…はあ。わかりました、なんかあったら連絡するっす」
筒井たん出たのか!!しまった!!
誰かキャプしてくんないかなあ…ヽ(´Д`;)
筒井たん、律儀にジャンプと同じく
回想シーンなのにおおきくなってたよ ( ´3`)
今日に限ってビデオ撮り忘れた・・・鬱出汁脳
ようやっと電話が終わり、受話器を置く。
あいつ、帰ってないのか…。
加賀が今日、筒井を最後に見たのは昼休み。
クラスの違う加賀は、それ以上筒井がどうしたのかを知る由もなかった。
あのあとさぼって、街で遊んでる?
いや、自分ならともかくあの筒井がそれをするだろうか。
しかももうすぐ大会だと張り切っていた。
そんな時に遊んで歩くなどとは思えない。
少しでも囲碁を打ちたいはず…
そこまで考えて加賀は、
「ひょっとして碁会所や囲碁教室にいってて熱中してるってオチじゃねぇだろうな」
とつぶやくようにいった。
…この時間じゃ囲碁教室はあいてねぇか。
じゃあ碁会所?
それにしても遅いな…。
探しに出るとして、どこを探せばいいのか。
碁会所はこの近辺にもたくさんある。
それをこの時間にしらみつぶしに探すわけにもいかないし、もし碁会所にいるのだとして、探している間に家に帰ってました、じゃシャクに障る。
「…アイツ、携帯持ってなかったか?」
加賀はふと思い出した。
高校生になったんだから持ってみたかった、と二つ折りの携帯電話を加賀にうれしそうに見せてきたことを覚えている。
親はそれを知らなかったのだろうか……いや、そんなはずはない。
だとするとかけてはみたが、繋がらなかった?
そう考えつつも、加賀は自分の携帯を取ってくると、登録していた筒井の番号をメモリから呼び出した。
電話のかかる音がするので、電波が届く場所にはいるようだ。
だが、なかなか出ないので、しばらく鳴らし続けてみる。
最近のヒット曲が、電子音となって、流れている。
それが自分の携帯電話の着信音だと気づいた筒井は、うつぶせの体勢で手を伸ばしてあたりを探った。
ボクの電話…どこだっけ…。
重い体を起こし、そういえば、と視界に入ったカバンを開ける。
受信のボタンを押したとたん、
『お前なあ!ドコで遊んでやがるんだ!』
加賀の怒鳴り声が耳に飛び込んできた。
「え…あ…加賀…?」
『あ、加賀、じゃねぇだろ。おふくろさんが心配して電話よこしてきたんだぜ。オレがまるでお前無理やり引きずり込んで遊んでるみてぇじゃねぇか。いい迷惑だからさっさと家に帰れよ』
そこまでいわれてから、筒井はハッと周りを見回した。
『おい、筒井?』
白い、壁。
自分が寝かされていた、白い、ベッド。
そしてうっすらと月明かりが入ってくる、格子の入った窓。
閉ざされた、白い扉が…2つ。
それ以外、この部屋には何もなかった。
『なんだ…ここ…』
筒井の不安げな返事に、加賀は首をひねった。
「なんだって何が」
だが筒井の返事はない。
「おーい。電話代もったいねぇからサクサクしゃべれよな」
加賀のその言葉を無視して、筒井は、加賀の予想しなかった返事を返してきた。
『加賀…ここ…どこだよ!どこなんだよ、ここは!』
続いてがちゃがちゃと何かを弄る音。
まるで開かないドアの取っ手を回しているかのような。
「何とぼけたこといって…」
そういってあしらおうとしたが、筒井のいつになく真剣な声に、加賀は冷や汗をかく。
『開かない…』
諦め、うなだれた声が返ってきた。
つつつつつ筒井ターン・・・可哀相に(ノД`)
まさか。
「…筒井」
『…何』
加賀は、まさか、とは思いつつも、思ったことを口に出してみた。
「お前…誘拐でもされたのと違うのか?」
『誘拐なんて、まさか』
否定しかけたが、程なくそれは肯定の声に変わる。
『…そう、かも…知れない』
それを聞いて加賀はめまいを覚えた。
そんな、いつもニュースやドラマでしかお目にかからなかった非日常的なことが、自分の知り合いに起こるとは。
「…わーった。じゃあオレの電話一旦切るから、警察に電話しろ」
『え…あ、うん…』
歯切れの悪い言葉が返る。
『でも、ここがどこだかわからないんだ…』
「いいか。落ち着けよ。まず、どこでどうやって誘拐されたのか。いつ誘拐されて、どんなヤツが犯人なのか。他、わかる情報を整理して、警察に落ち着いて話せ。携帯が繋がるなら、その電波で位置がわかるかもしれねぇし」
加賀の指示に、筒井は『うん』とうなずく。
それから、息を吐く音が聞こえた。
気を落ち着かせようとしているのか。
ややあって筒井が再び話しかけてきた。
『犯人…で思い出したけど、そいつ、加賀の』
『ご苦労さん。コイツはもうお前のとこには帰さないから。じゃあな』
突如。
ブツリ、と電話が切れた。
「………は?」
ツー、ツー、と音をたてている携帯を眺めて、加賀は呆然とする。
なんだ今の?
犯人か?それがそばにいたのか?
さっきの筒井の様子じゃ元からそばにいたとは思えなかった。
とすると、話している最中に筒井のいる場所に現れた。
だがそれよりも。
『コイツはもうお前のとこには帰さないから』
それは一体なんだ。
声に聞き覚えがある気がする。
そして、筒井が「加賀の」といいかけていた。
…オレの関係者か…。
ならば営利目的で筒井を攫ったのではない。
加賀は舌打ちすると、携帯を持って外へと出かけた。
筒井の携帯を自分の内ポケットにしまい、さきほどの男がニッと笑った。
「加賀との最後の会話は楽しかったか?」
「…っふざけるな!何の目的でこんなことを!」
「お前にはここでのたれ死んでもらうんだよ」
冷たく言い放つ男の言葉に、筒井は唖然とする。
「のたれ死ぬ…?」
「お前がいると、加賀が駄目になる」
それでようやっとわかった。
彼は、偏執的な愛情を加賀に向けているのだ。
そのためには、自分が邪魔なのだと。
ギャー!!
筒井たんが将棋野郎のせいでヒドイ目に遭っておられる・・・
うう、おいたわしや筒井たん・・・ノД`)。・*。・
「冗談じゃない…」
引きつりながらいうと、筒井はカバンを手元に引き寄せた。
「…帰るよ、ボクは。お前のたわごとに付き合ってるヒマはないんだ。大会も近いし」
「へえ。帰る?」
ニヤニヤと笑う男を後目に、筒井はさっき男が入ってきたドアへと足を向けた。
取っ手をつかんでまわそうとする。
とたんに、後ろからその手をつかまれた。
「…離せよ」
振り向いて睨む。
「のたれ死んでもらうっていっただろ。それで大人しく帰れると思うなよ、アホが」
男の物言いに、筒井はムッとしながら答えた。
「お前にアホだとか言われる筋合いはないね。それに、加賀がもう警察にいってるかも知れないよ。そうしたらここが突き止められて逮捕されるに決まってる。今解放してくれたら、全部なかったことにしてもいいよ」
精一杯強がってみせる。
だが男はそれを意に介さなかった。
「お前お前、ってうるせぇな。オレには日下部って名前があんだよ、このアホ。」
「そんなこと知るわけないだろ!じゃあすいませんでした、ボクは『アホ』じゃなくて、『筒井』です!」
やけになってそういい、筒井は日下部と名乗った男の手を振り払った。
そうしてようやっと扉の取っ手を回す。
がちゃ、がちゃ。
取っ手が空回りする音が響いた。
内鍵を探してみるが、それらしきものはついていない。
「なんで閉まってるんだ…」
日下部が入ってきたのなら開いているはずである。
入ってきてから閉めたのなら、内鍵がそこに存在しているはずだった。
だが、それらしきものは何もない。
「外から仲間にかけてもらってんだよ。お前が逃げ出さないようにな。オレが出るときはオレから合図するようになってる」
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 「今日」、行かれる方は楽しんで来て下さいね。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ワタシ ハ 「キョウ」 モ カイシャデス、、グスン。
日下部の言葉に、筒井は、部屋にもうひとつあった扉に向かった。
がちゃり、とあけると、そこは便所だった。
しかし部屋の中の白さとはうってかわり、コンクリートがむき出しで、腐ったような臭いがする。
筒井は思わず吐き気をもよおして扉をしめた。
「あっははは、そこはただの便所だよ。いくらお前だって、部屋の中クソまみれにすんのは嫌だろ?」
日下部がさもおかしそうに笑った。
「…ずいぶんご丁寧だね。そんなに長くここに閉じ込めるつもりなんだ」
振り返ってそういうと、日下部は床につばを吐き出した。
「死ぬまで、って何度いったらわかるんだよ。ボケ」
「そんなもの何度いわれたってわかるもんか」
語調を強めながら筒井は必死にいった。
そうして、考えをめぐらせる。
ここから脱出するにはどうすればいいのか。
窓。
窓には格子がかかっている。
格子を壊せないか。
それよりも、日下部が出るときにそれを押しのけて…
だめだ。すぐに捕まるに決まっている。
警察に連絡…あ、電話はさっきこいつに奪られてしまった…。
じゃあ、こいつと戦う?
こいつを倒せば…一対一だ。可能性がないわけではない。
しかし、コイツは外に出るときは合図で仲間にあけてもらう、といっていた。
どんな合図をするのかを、筒井は知らない。
仮に知ったとして、それが筒井にできるものなのか、筒井の合図で受け入れられるものなのかもわからない。
仮に開けてもらったとして。
その開けてくれる仲間とやらが、筒井をそのまま見逃すはずはない。
さんざん黙り込んで考えた結果、今の筒井には、ここから脱出する術が何もないことを思い知らされる。
まるで…蜘蛛の糸に絡めとられ、がんじがらめにされたような気分だった。
「…本気なのか?」
「本気さ」
日下部は淡々という。
「どうすれば…解放してもらえるんだよ」
筒井の問いに、日下部は一瞬考え込む仕草をした。
「加賀がお前のことを虫けら以下に思うようになりゃ、かな」
「そんなこといわれたって…」
筒井にどうこうできる問題ではない。
そもそも、最初に筒井を想っていたのは加賀の方だった。
そうして今は、筒井も加賀がなくてはならない存在になっている。
自分が加賀を求める限り、加賀もそれを受け入れるだろう。
それをどうすれば、この男…日下部の満足のいくようにもっていけるというのか。
「ボクが…加賀との接触を断つ。それじゃ、だめか?」
「お前が断ったところで加賀のほうから接触するんじゃねぇのか?」
日下部のいうことは最もだったが、筒井はさらに続けた。
「それでも拒めば、いつか縁遠くなるんじゃないかな…そういうものだろ?」
説得が果たして効くのか。
答えない日下部に、筒井はなおも続ける。
「お前が本気だっていうのはわかったよ…。だから、もし約束して、ここを出してもらえたらならその約束を違えることはしない。違えたらきっとお前は、本当にボクを殺すんだろうから」
「ふん…ちょっとはわかってきたようだな」
そういうと日下部は、筒井を壁に押し付けた。
「ま…その提案については考えといてやるさ」
いいながら、筒井の首筋に手をあてて、ツ…と撫でる。
その感触を不快に思いながら、筒井は日下部を睨みつけた。
とたん、アゴを持ち上げられる。
筒井はハッと身を硬くした。
それは、加賀がいつも、キスをしてくるときの合図だった。
だがはたと考えた。
コイツは加賀じゃないし、ボクにそんなことをしてくる理由はない。
それを考え、ひとまず日下部の腕から逃れようとしたその時。
片腕をつかまれ、後ろに捻じり上げられた。
その拍子に、もっていたカバンを取り落としてしまう。
「…っあいたたたっ!なん…なんだよ!!」
筒井の抗議の声を聞かず、男はポケットに入れていた手錠を取り出した。
よくドラマで見る、警察が使っていたような鉄で出来た手錠だ。
それの片方を、今つかんでいた筒井の手首にがちゃり、と嵌めてしまう。
「な…っ」
痛みで抗うことを一瞬忘れていた筒井は、慌ててもう一方に嵌められる前に、と暴れて日下部の腕から逃れ、思い切り拳を振りかざした。
だが、それが当たる寸前で、その拳は止められてしまった。
止めた格好そのままで、日下部が筒井の拳を握り締める。
しまった、と思ったが、遅かった。
そのまま、その手も乱暴に後ろに捻られる。
「…っつうっ…!」
あまりの痛みに思わず声を漏らす。
だが日下部は全くお構いなしに、両手首ともに手錠を嵌めてしまった。
それから改めて、筒井のアゴをつかみ上げた。
「お前、虐めたら面白い声で鳴きそうだよな」
反射的にアゴを振るが、きつくつかまれたそれは解放を許されなかった。
「どう…する、つもりなんだよ…」
「さてね」
完全に優位な立場の日下部は、ニヤニヤと笑いながら、筒井の制服のシャツに触れた。
それから、筒井がしていたネクタイをするりとほどいた。
筒井たんが危ない!!(;´Д`)ハァハァ
職人さんのお陰で毎日続きを待つのが楽しみでつ(*´Д`)
嫌な予感がして、筒井は、思い切り日下部に体当たりをした。
壁の反対側まで逃げるが、この狭い空間、どこにも行き場があろうはずがない。
せめて手が自由ならば、便所に逃げ込んでたてこもることも可能だったかも知れないが、今は腕が後ろに留められている。
トイレの取っ手を後ろ向きにつかもうともたもたしている間に、日下部に胸倉をつかまれ引き寄せられてしまった。
「お前…案外往生際、わりぃな?」
「往生際も何も…」
日下部を睨みながら、筒井はいう。
「こんな状況で逃げない方がどうかしてるだろ」
「いいかげん諦めろよ。加賀に慣らしてもらったんだろうけどよ、もうその加賀とは二度と会えないんだぜ?」
日下部が言いながら、筒井のシャツのボタンをはずしはじめた。
そして、その内側へ手を滑り込ませ、胸の突起に触れた。
冷たい…まるで氷にでも触れていたかのような冷たい手の感触に、筒井はぴくりと身をすくませた。
それから唐突に襲ってくる嫌悪。
加賀の時も、強引だった。
半ば強姦に近かったと思う。
だが、あの時は、これほどまでに嫌悪は感じなかった。
「…っやめろ!触るな!!」
蹴り上げようと、足を上げた。
しかし至近距離だったその足は大した勢いをつけることもできず、すぐに日下部に止められてしまった。
続いて。
バチッ
と、味わったことのある衝撃が走る。
「…っ!」
だが、今度は意識は失わなかった。
意識はあるのだが、身体がいうことをきかない。
立っていられなくなった筒井を日下部が支え、抱き上げた。
それをベッドに運ぶと、日下部は筒井にのしかかり、上から覗き込んだ。
「加賀がどんなものを食ったのか、確かめてやるさ」
>442
そういってもらえるとりがたいでつ(⊃Д`)
もうしばらくだけお付き合いお願いします…。
「いや…だっ…」
必死に首を振る。
だがすぐに押さえつけられ、続けて日下部の顔が降りてきた。
唇と唇が重なる。
そのまま、舌がぬるりと歯列を割って入り込んできた。
「…ん…っぐぅ…」
こいつも…タバコの味がする。
けれど、加賀のときとは違った臭い。
臭いというよりも吐き気がこみ上げるような毒々しさ。
筒井にとって、タバコの臭いは、加賀そのものだった。
それが今…別のものにすりかえられようとしている。
そして、彼の言うことが本気であるなら。
加賀の臭いとしてのタバコを味わうことは、ひょっとして二度とないかも知れない…。
歯列をなぞり、舌を絡めとり、縦横無尽に日下部のそれは、筒井の口の中を犯していった。
そのまま、日下部の手が、局部に伸びてくる。
ハッとしてせめて抵抗しようと、噛もうとした。
が、局部を強く握られ、筒井は思わずすくんでしまう。
最初に舌を入れられた時点で噛み付いておくべきだった気がする。
しかしそれももう遅く、日下部の手が、筒井の局部をやわやわと揉みしだきはじめて、筒井は気を遣られてしまった。
「ん…ん…んんっ…」
ファスナーを下ろし、手が中へと入り込んでくる。
硬くなりかけていたそれを直につかむと、手は、ゆっくりと…そしてだんだん早く、それを嬲り始めた。
「…っんっ!んんんっ…!」
口を犯されながら、最も敏感な部分を嬲られ、筒井は身体の奥が熱くなってくるのを感じる。
それと同時に、悪寒がこみ上げてきた。
こんなの…こんなの、嫌だ…!
加賀の時には思わなかった感情。
続いて、「これが加賀ならどんなに良かったか」と頭のどこかで考えてしまう。
そうして、改めて、自覚してしまった。
こんなに加賀のことが好きになっていたのだと。
日下部がようやく口を離し、つかんでいた顔を傾けさせると、耳をべろりと舐め上げてきた。
「…っふ…」
その行為に、筒井はめまいにも似たものを覚える。
ふいに、一物を嬲っていた手が、つかんだまま、先端に爪を立ててきた。
「…ぅあっ!」
瞬間。
白濁した液を、日下部の腹に思い切りぶちまけてしまう。
日下部は手についたそれをペロリと舐めると、ニヤニヤと笑いながらいった。
「結構感度がいいんだな。早漏なのかもしれねぇが」
その言葉に、筒井は顔がカッと熱くなるのを感じた。
視線を彼に向け、「いい加減に…しろ…」弱弱しく、いう。
今の筒井にはそれが精一杯だった。
「ここまできてまだそんな口がきけるとは、大したもんだよな。さすがあの加賀と付き合いがあるだけある」
いって日下部は、筒井の蟻の門渡りに触れてきた。
「っあっ…」
軽く押され、擦られ、その刺激に筒井はもう一度上り詰めていく感覚を覚える。
芯がしびれるかのような快感が、筒井の全身を覆っていた。
「…か…が…」
喘ぐまいと必死に繕い、加賀の名前を口にした。
嫌だ。
加賀以外の人間に身体を暴かれているなんて、嫌だ…。
「加賀…加賀…っ」
だが。
その名を聞き、日下部が不愉快そうな顔をする。
「…その名前を呼ぶんじゃねぇ!」
いうと、思い切り筒井の頬を張る。
メガネが飛んだ。
筒井は目を見開き、彼の顔を見た。
きゃああ、、どきどきです〜!!
筒井タンになんてことするの!
…ああ、そうか。
加賀へのあまりにも強い偏執した愛による、嫉妬。
今、彼を動かしているのがそれであることを筒井は忘れていた。
日下部が、先ほど床に落とした筒井のネクタイを拾い上げる。
それを筒井の口に巻いて咬ませた。
「ん…んん…」
巻かれている間も首を横に振ってささやかな抵抗を示していたが、抗えるはずがなかった。
「これで、もうその口から加賀の名前は呼べねぇぜ…」
満足そうに眺めてから、日下部は筒井のズボンをずるりとひき下ろして、そのあたりに投げ捨てる。
そして先ほど筒井が出した汁を、筒井の後ろにある蕾に塗りつけ始めた。
「…っんっ…んっ…ふぐっ!」
何をされるか、を察知した筒井は、バタバタと足を暴れさせた。
「どうせもう加賀と何度もヤってんだろ?いまさら恥ずかしがることねぇじゃねぇと思うがな」
筒井の足の間に割り込んで、日下部は中指をずぶりとその孔に突き立てた。
「……っ!!」
先ほどまでとはまるで別の衝撃が身体を走る。
中をぐちゃぐちゃと捏ね回し、日下部は筒井の表情を伺った。
捏ねられるたびに筒井は身悶えていたが、日下部の指があるポイントを捉えると、反応が顕著になった。
「んんッ…んんん!」
「へえ…ここか」
荒くなった筒井の息遣いに、日下部はさきほどのポイントを何度も指で刺激した。
「ぅ…ん…んっ…」
刺激されるたびに、先ほどまでとは違った、艶の入った嬌声を上げる。
「さてと…そろそろいいな」
筒井が身体から力を抜け切らせた様子を確認すると、日下部は自分のズボンのファスナーを下ろし、自身を露出した。
筒井は涙目でそれをぼんやりと眺める。
しかし、もはや抵抗する気力は、失われていた。
筒井たぁぁぁぁぁぁぁん!!!
指の愛撫によって柔らかくなったそこは、日下部のものを難なく受け入れた。
ゆっくりと、しかし確実に、一物を飲み込んでいく。
「ふん…加賀とヤってる割にはけっこう締まってくるじゃねぇか…」
その時、
ぽろり
と、筒井の目から涙が零れ落ちた。
それが筒井にできる、最後の抵抗だった。
結局その晩、加賀は筒井を見つけることができなかった。
自分の関係者だとするならば、それを公にはしたくない。
できれば自分だけで解決したかった。
筒井の親には、改めてこう伝えた。
「すんません、筒井今うちに来ました。碁会所めぐりに熱中してたらしくて。そんで大会のためにしばらく泊まるらしいっす。本人、もう寝たんで後日連絡させます」
学校には学校で、明日、何がしか考えて筒井が休む理由をつくろうつもりだった。
明日か、遅くとも明後日にはバレてしまうであろう嘘だ。
とすれば、早急に見つけ出し、解決したい。
自分のせいで筒井が攫われたとするならば、それが公になったら自分が大方の責任を問われるのは明らかだろう。
加賀は、最悪の事態をなるべく想像しないようにしていた。
そんな凶行を行うもので、加賀の思い当たる知り合いはごまんといる。
だからこそ、付き合いを絶ってきた。
いつか筒井が巻き込まれるに違いなかったから。
なのに、こんなことになるとは思ってもみなかった。
加賀は自分の失態を毒づいた。
あの声は…誰だったんだ。
たった一言。
『コイツはもうお前のとこには帰さないから』
何度もあのセリフをリフレインさせた。
つつつつつ筒井タンを返せぇーーー!!!
時間が経つたびに薄れていく、声。
だが、なんとしてでも思い出さねばならない。
焦りと苛立ちが全身を覆う。
帰さない、ということは、加賀が想像したくない、最悪の事態がまねかれる恐れもある。
自分に恨みを持つもので…
そして、筒井が自分にとって大事な存在であると知っている者…。
そういった知り合いには、全く心当たりがなかった。
逆にいうと、誰がそれをやってもおかしくはなかったのかも知れない。
加賀は誰かに恨まれる自覚を多大に持っていた。
「けど…筒井は違うだろ。筒井は何もしてねぇじゃねぇか」
思わず呟いた。
それから、ハタと気づく。
オレに恨みを持ってるのに、どうしてオレに連絡を入れてこない?
オレがショックを受けるように仕向けるために筒井を攫ったのならば、オレに筒井の状態を知らせてくるはずではないのか。
なのに、オレが筒井に連絡するまで、全く音沙汰無しだった。
その瞬間、天啓が降りたかのようにある考えが、加賀の頭にひらめく。
…筒井そのものを狙っていた…としたら。
筒井が自分のように、人に恨まれるようなことをやる人間だとは、加賀は思っていない。
しかし加賀の知らない面を持っていない、とも言い切れなかった。
自分を知っていて、そして、筒井に何がしかの感情を持つ者…。
改めて知り合いを頭の中で洗いなおしてみる。
けれど、そのときは答えが出なかった。
,,,.. ,,、
// ̄ヽヾ
⊂( (つД⊂)⊃ ミザル
| ノ
. 〜し' `J
,,,.. ,,、
// ̄ヽヾ
⊂( ( ゜×゜))⊃ イワザル
( ノヾ)
. 〜し' `J
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( @)
爪,,゚Д゚) 着飾る
/.+./∀φっ━.
..+ ノ /==,゚,=|√
~~+ (__)__)
可哀想な筒井たん(つД`)オイタワシヤ・・
でも心の何処かでは加賀のもとになんか帰って欲しくない
と思ってる自分が居る・・(ワラ
翌朝。
ほとんど眠れないまま、加賀はとりあえず学校へやってきた。
手がかりがつかめない以上、一人で街を捜し歩くよりも、学校の連中から少しでも何か得られないかと思った。
だが、昨日あのあと、筒井を見たものは誰もいないという。
筒井のクラスメートに聞いてみたが、筒井は午後の授業はさぼったらしい、との回答だった。
あの筒井が授業サボリなんて珍しい。
ってことは、昼休みの間に?
加賀は放課後になると、囲碁部にやってきた。
「あのー、すんません。筒井来てませんか」
副部長が加賀を応対するために、席をはずして加賀の元へと来た。
「筒井くんなら今日も部活休みみたい」
「今日も…」
加賀がつぶやくようにいうと、彼女はうなずきながら、
「昨日は部活が終わったあとに一度来たけどね」
と付け加えた。
「…へ?昨日一度、来た?」
ならば、そのぽっかりと空いた時間帯に、どこに行っていたのか。
筒井は時々つかみにくい行動をする。
とりあえず礼をして、加賀は囲碁部を去った。
これでほとんどふり出しだ。
授業をさぼっておきながら昨日一度囲碁部に寄った、という奇妙な行動以外は、まったく手がかりがない。
「…くそッ…」
頭をガリガリと掻いて、加賀は携帯電話を取り出した。
あれから何度も掛けているが、あれっきり繋がらない。
普通に考えれば、犯人に取り上げられて、壊されたか何かしたのだろう。
それにしても綺麗さっぱりと痕跡を残さず連れ去るとは。
家に帰って、もう一度じっくり考え直してみっか…。
そう口の中でいってから、加賀は帰路についた。
目を覚ますと、すでに日が昇っていた。
「う…」
目をこすり、ぼやけた視界をはっきりさせようと手探りをしてメガネを探すが、手の届く範囲にはないようだった。
それから慌てて起き上がる。
前がはだけた制服のシャツ以外は何もまとっていない…夕べ、日下部と行為を行った後のままの姿だった。
だが、その日下部は部屋にはいなかった。
行為の後のまま…というのは間違っているかもしれない。
筒井は、自分の手首を見つめ、今更ながら手錠がはずされていることに気づいた。
ふと見ると、入り口のドアの足元に何かが置いてある。
近寄ってみると、アンパンと牛乳だった。
…ボクを殺すつもりのくせに…なんで食料なんか…。
まさか毒が入っているとか?
怪訝に思いながらもそれを手にとって見る。
よくよく調べてみたが、店頭で並べられたような状態のままどこも封を切った様子はなく、何かを入れた形跡はなかった。
「…そうだ、メガネ…」
どうにも視界が悪い。
あたりを見回すと、壁際にそれらしきものが落ちているのがわかった。
拾ってつけ直す。
「よかった、レンズ割れてないな…」
それからベッドに座り込み、バンと牛乳を口にし始めた。
味も特におかしいところはない。
だとすると、これは正当に食料として支給されたものだろう。
そのことを不思議に思いながらも全てたいらげる。
自分が予想以上に腹を減らしていたことに、筒井は驚いた。
「うまかったか?」
突然声がして、筒井は慌てて声の方を振り向いた。
「…いつの間に…」
日下部がニヤニヤしながら、そこに立っていた。
(・∀・)ニヤニヤ
>457
日下部さん、可愛いお顔でつね(w
>457-458
ワロタ
(・∀・)←コレに監禁される筒井たん…
萌え!!!(;´Д`)ハァハァ
自分脳内では何故か日下部が高○教師のホストに見えまつ。
筒井のそばにやってきて隣に腰を下ろすと、日下部は筒井の全身を舐めるように見てから、いった。
「まだそんなカッコしてたのか。誘ってるとか?」
ハッとして、制服のボタンをいくつか留める。
それから急いで床に落ちているズボンを拾った。
それにしても。
ドアを開ける音は、しなかった。
昨日もそうだ。
加賀と電話で話していたとき、気づくと隣にいて、電話を取り上げられてしまった。
筒井が何もいわずに日下部を見つめていると、日下部はポケットからタバコを取り出して吸い始めた。
加賀と同じ銘柄。
加賀と同じ、臭い…。
一日会わないだけで、こんなに辛いものなのかと思った。
通常とは状況が違っているせいかも知れない。
いつもの日常で、明日学校に行って…加賀を探せばすぐに会える。
そうでなくとも電話すればすぐに話せる。
それならば、一日ぐらい会っていなくてもなんとも思わなかっただろう。
けれど今は強制的に加賀と引き離されているのだ。
そこにつけ、加賀を思い出す物を出されて、筒井は急に胸が締め付けられるのを感じた。
「…何見てんだ」
筒井が自分の方をジッと見ているのに気づき、日下部はぶっきらぼうにいった。
筒井はかぶりをふってから
「加賀と同じの吸ってるんだな、と思って」
と答える。
いってから、「しまった」と思った。
彼は、自分が加賀の名を呼ぶのが気に入らないのだ。
また手が飛んでくるかと思い様子を見ていたが、日下部が手を出す様子はなかった。
それところか、いつになく穏やかな微笑を浮かべた。
「…アイツと最初に一緒に買ったのが、コレだったんだよ」
いいながら箱を手にして眺める。
「アイツもまだ同じの吸ってんだな」
それが嬉しかったらしい。
筒井は下着とズボンをはきながら、ぽつりと言った。
「…そんなに加賀のことが好きなんだね…」
いわれて日下部が、一瞬きょとんとする。
が、すぐに大声をあげて笑い出した。
「はっはははは、『好き』な。あはははははは!」
何がおかしいのか、筒井はわからぬままその様子を見つめた。
ややあってから、日下部は筒井の方に振り向いた。
「加賀のヤツ…まだ将棋やってんのか?」
「あ…うん。高校でも将棋部でがんばってる」
「ふぅん…」
それを聞いてからタバコをふかし、煙を筒井に向けて吐いた。
思わず筒井はむせてしまい、顔を逸らして手で扇いだ。
その筒井の様子を見ながら、また日下部がクスクスと笑う。
夕べとうって変わった彼の様子に戸惑いながらも、筒井は尋ねてみた。
「…ボクを死なせる、っていってたよな…。なのにどうして食べ物を与えたんだ?」
「飢え死にさせて欲しかったのか?」
日下部の言葉に筒井はつまってしまった。
「…そうじゃないけど…。気が変わったのかな、と思って…」
もしも気が変わったのだとしたら…。
筒井はその、一縷の望みにかけてみた。
「ああ。そういう意味では気が変わったのかもな」
何ということなく、日下部は答えた。
「そういう意味では…って?」
「もう二度と加賀と会わせねぇ、ってのは変わってねぇってことさ。…さてと」
いって日下部は無機質なタイルの床にタバコを落とすと、踏みにじってから立ち上がった。
「オレはもう当分来ない。ま、適当に退屈な日々をすごしてるんだな。食料はオレの仲間が、死なない程度に入れてやるはずだ。そんじゃ」
言いたいだけ言い捨てると、日下部はドアへ向かって歩き出した。
「ちょっとまって!なんだよ、じゃあどう気が変わったっていうんだ?!ちょ…」
筒井の抗議を聞き終わらないうちに、日下部はドアを開けて出て行った。
続いて、鍵のかかる音。
「あ…」
仲間に合図した様子はなかった。
ということは、ドアは開いていたのだ。
最も筒井が逃げようとすればまたスタンガンの餌食にされたのであろうが。
…結局、まだ。
虜のままだ。
加賀は…心配しているだろうか。
家族は。
学校は。
加賀のことだから案外、気にしていないかも知れない。
…だったら嫌だな。
自分で勝手に考え、勝手にそれを否定した。
…加賀に、会いたい…。
ただ、そればかり思っていた。
…それから幾日かが、過ぎた。
食料は一日に一度、恐らく一日分の量を大量に、トイレットペーパーの予備と共に投げ込まれるだけだった。
初めのうちは、投げ込まれる瞬間に隙をついて外に出られないかと思ったが、いつ入れられるのかもわからず、すぐに閉じられてしまうのでいつもタイミングを逃してしまい、そのうちに諦めた。
筒井はただそれを食べ、そして、かろうじて奪われなかったカバンの中にあった、定石本を読むことだけに没頭した。
しかしそれしかすることがないのでは、あっという間に読み終わってしまう。
付録として載っていた詰め碁集も、ほとんど解き終えてしまった。
終わっていないものを解くにも、そればかりではさすがに飽きてしまった。
あれから、何日たったのだろう。
もはやいつここに来たのかすら、思い出せない…。
ど、どうなっちゃうんでしか?
加賀、、何してるんだ。
続きが気になります〜!!
上がってるんで下げま〜す。
sageって書いても下がらないよ(プ
あれから5日が過ぎていた。
明後日は筒井はあれほど楽しみにしていた、大会の日だった。
加賀はあのときから2日後に、一度だけ筒井の家族に連絡を入れた。
筒井はがんばってます、でも大会が終わるまではホームシックにかかったら困るから自分は連絡はしない。元気にしていると伝えて欲しい、と。
考えてみればひどい話だった。
行方不明の人間がさも元気でいるかのような嘘。
ともすれば、犯人と同罪になるのではないだろうか。
それを疑うことなく信じた筒井の家族へも罪悪感が募った。
そして学校へは、筒井は祖父の家にしばらく泊まりに行くことを自分から伝えるようにいわれた、と伝えた。
中学校のときに比べて素行を特に悪くしているわけではなく…というより高校では加賀程度の者は結構多く、もはや不良と認知されないレベルになってしまっていただけの話だが…また、学業も将棋部としても成績のいい加賀の言葉を、筒井の担任はそのまま受け止めた。
加賀と筒井が親友のごとく仲がいい(と思い込まれていた)のも、疑われなかった理由の一つだったらしい。
加賀は、筒井の家に確認を入れられないかひやひやとしていたが、筒井の担任が…加賀を信用したのか、はたまた面倒くさがっただけなのか…確認を入れずにいたことに安堵した。
しかし、どうにも手詰まりだ。
加賀は部屋で、うなりながら考え込んでいた。
あの声の主を思い出せれば、ずいぶん違うのだが。
一週間たった今、記憶はほとんど薄れてしまっていた。
もはや「男である」としか思い出せなくなっていた。
そして…。
筒井にずっと会えないということが、こんなにもつまらないものだとは思わなかった。
学校にくれば、話さなかったとしてもその顔を見るだけでもできた。
話したければ電話すればよかった。
それが今は全く消えうせてしまったのだ。
加賀は、自分が存外情けない人間だ、と己に呆れていた。
筒井一人にここまで振り回されるとは。
昔は、そんなことはなかったはずだ。
昔は…。
毎日楽しみがあるっていいなぁ。
作者さん、がんがって下さい!!
ムカシは。
その単語が、加賀の頭にひっかかった。
まだ筒井と付き合いだす前、不良仲間と遊んでいたあの頃。
それを思い出したとたん、スルスルと加賀の中で、何かが解けていった。
「そう…か…、あの声…日下部…!」
今、全てがはっきりとした。
自分を知っていて。
筒井の消える数日前にオレの前に現れた。
ハッとして机の上の異変に気づく。
「…写真がない」
ここ最近この部屋に入ったのは家族も含め、日下部だけのはずだ。
どうしてもっと早く気づかなかったのか…。
「くそッ、あの野郎…」
慌てて立ち上がる。
疎遠になった友人たちの中でも、日下部のことは、そんなに嫌っていたわけではなかった。
先日会ったときはむしろ懐かしさがこみあげた。
しかし、筒井にはあまり会わせたくない相手だった。
…自分と、嗜好が似ていたから。
昔から、タバコにしても食べ物にしても…そして惚れた女にしても、ことごとく加賀は日下部と趣味がかぶっていた。
いや、それは多少語弊がある。
加賀の真似をしたがったのだ。
加賀の手に入れたものと、自分も同じものを欲しがったのだった。
だから。
もしも、筒井を気に入られたら、面倒なことになると思った。
そこから仮定していくと、日下部なら、筒井を攫った動機がはっきりとわかる。
オレを恨んでいるわけではない。
しかしオレの手に入れたものを欲しがる。
…そういうヤツだった、アイツは。
加賀は、台所にいる母親に「今晩メシいらねぇから!」とだけ告げると、母親がとがめるのも聞かずに飛び出していった。
深呼吸してから、呼び鈴を一度押す。
しばらくしてから、日下部本人が玄関に現れた。
「…よぉ、加賀じゃねぇか。どうした?」
白々しい挨拶。
それを無視して、加賀は言った。
「…筒井をどこにやった」
そのセリフに、日下部の眉がピクリと吊り上がる。
「気づいたのか」
日下部の淡々としたセリフに、加賀はカッと血が上るのを感じた。
思わず胸倉をつかみ、叫ぶ。
「ふざけるな!!今すぐ返さねぇといくらお前だってタダじゃおかねぇぜ!!」
「へえ。どうタダじゃおかねぇって?」
「……」
押し黙ってから、手を離す。
「…あんなメガネザル手元に置いて、どうするってんだよ」
「そっくりそのまま言い返してやるぜ」
加賀の言葉に、日下部はおかしそうに笑う。
日下部の憎まれ口に、加賀はため息をついた。
「…わーった。だったら、いい」
肩をすくめていう加賀に、日下部は怪訝そうな顔をする。
「いい、って何が?」
「お前が飽きるまで好きなようにしてりゃいい」
そういうと、加賀はきびすを返した。
加賀の突然の変わりように、日下部は呆気にとられてしまった。
「…おい。いいのか?殺すかもしれねぇんだぜ?」
「オレが殺されるわけじゃねぇしな」
立ち去ろうとする加賀に、日下部は慌てるように声をかけた。
「本当にいいのか?」
「いいっていってんだろ、しつけぇな。誰かのお手つきになっちまったモンは興味がなくなっちまうんだよ」
今日は2つ連続!
有難う、作者さん、、、!
立ち止まり、振り向いてそういう加賀の顔を日下部はじっくりと見つめた。
…何かたくらんでやがるのか。
それとも本当に興味を失ったのか。
確かめて…みるか。
そう決めると、日下部は次の言葉を紡ぎだした。
「じゃあ本格的にオレの物にしちゃってもいいわけだ?」
それを聞いて加賀は一瞬視線を泳がせた。
よく見ていないとわからない程度だったのだが。
それを日下部は、見逃さなかった。
「へえ…日下部、ホモだったのか。こりゃ知らなかったな。ま、お好きにどーぞ」
軽く笑って肩をすくめる加賀に、日下部は更に言った。
「お前だってそうだろ?」
「オレと筒井はそんなんじゃねぇよ」
そういうと、再びきびすを返す。
「じゃあな。また縁があったら会おうぜ」
後ろ向きにそういう加賀に、日下部はある確信を持ちながら、一声をかけた。
「今度は、もうお前とは関係ねぇぜ」
「……」
それを聞いて加賀は一瞬足を止める。
しかし再び歩き出した。
なおも日下部は声をかける。
「今度のは完全にオレの個人の意思だ。以前のそれとは違う。お前が興味を失おうが、オレにはもはや関係ねぇ」
「勝手にしろ」
それを最後に加賀は早足にその場を立ち去った。
…やっぱりな。
日下部が一人ごちる。
加賀は、自分が興味を持っている対象だからオレが筒井に興味を持ったのだと思い、あんなことをいったのだろう。
事実、そうだった。
だが…。
アニメの筒井たんヤパーリ大きくなってた (⊃Д`)
来週のジャソプどきどきだな
もう少しサクサク展開させろゴルァ
マターリでいいじゃないか。
職人様がんがって下さい。
毎日楽しみにしてまつ。
職人タソがんがれー!!毎日の楽しみが増えますた!
今は少し、違う。
加賀のこととは別に、筒井という人間に興味を持ち始めていた。
それは恋愛という意味ではない。
過去に他人の女を寝取ったことは何度もあった。
時には制裁のために男を犯したこともあった。
しかし、筒井は。
あれだけ絶望と屈辱を与えたのに、折れてこなかったのだ。
猿轡を解き、疲れきって眠る間際にすら、加賀の名前を呼んだ。
今までの相手と違うものを筒井に感じ、そして、加賀が筒井を選んだ理由をなんとなくわかり始めていた。
そして。
それを、どうにかしてへし折ってみたくなった。
へし折って、それを加賀に見せ付けてやりたかった。
だから加賀にはまだ諦めてもらっては困るのだ。
「久々に見に行くか」
呟くと、日下部はバイクにまたがった。
トイレの窓。
頭が出るか出ないかの大きさでしかないが、ここだけは自由に開けられることに筒井が気づいたのはついさっきのことだった。
トイレはあまりにも不快すぎて、用を足したらなるべく早く出るようにしていたからだ。
臭いをこらえ、洋便器に登って、窓の外を覗き込んでみた。
どうやら工業跡地か何かのようだ。
筒井のいる部屋は高さからしておそらく2階程度だろう。
恐らくプレハブ小屋かなにかのようなものに違いない。
周り1キロは住居らしきものは見当たらなかった。
ということは、ここから助けを呼んでも誰も気づかないということだ。
「……はぁ」
ため息をついて筒井はトイレを出た。
何か、ここを利用して外にでる方法はないだろうか。
せめて外界に自分の存在を知らせる方法はないだろうか…。
もう書きあがっちゃってるんで展開のろいのは
すんません(´Д`;)
そしてアニメの筒井たん、また見逃した…
もうだめぽ
>473
アニメの筒井たんって?再放送?
ハゼ中囲碁部の歴史を語ったアカリの回想シーンの筒井たんと思われ
アニメ出てたのか、見たかった。
ハゼ中メンバーが揃ってる横長のコマ
あの、『人類の進化』みたいな絵
「クソはちゃんと出たかい」
日下部の声に、振り返る。
久々に人と会えて、相手が相手だというのに筒井は安堵してしまった。
「ずっとここにいると退屈だよ。結局ボクは出してもらえないの?」
「出してほしいか?なら、条件がある」
不適な笑みを浮かべていう日下部に、筒井はため息をつきながらいった。
「加賀に虫けら以下に思ってもらえって言うんだろ?そんなのボクじゃどうにもならない話だし…」
「違う」
日下部がかぶりを振る。
筒井がそれにきょとんと見上げていると、日下部は続けてこういった。
「オレのモンに、なれ」
「……え?」
一瞬意味がわからない。
日下部の言葉の意図がつかめず、なおも彼の顔を見ていると、
「加賀はもうお前のこと、諦めたってさ」
この言葉にさらに呆然としてしまう。
「……何?」
「オレが犯人だって気づいてオレんとこに来てよ。オレのお手つきになったお前にもう興味はねぇから、オレにくれるってさ」
意味が、わからなかった。
加賀がそんなことをいうはずがない。
そう思いたかった。
「…冗談だろ?」
「本人に聞いてみろよ」
いうと、日下部はポケットから携帯電話を取り出した。
以前筒井から取り上げたものだ。
突然のことにとまどいつつも、筒井は震える手で、加賀の番号をメモリから呼び出した。
加賀と…話せる。
何日ぶりかはわからないが、久々に加賀の声が聞ける…。
その緊張が、手を、いや、全身を震わせていた。
そうそう、あかりちゃんの回想のアレです。
つか!
今週のジャソプのおかげで癒されたから
もう何もいうことないっす!(゚∀゚)
筒井たん第2部初登場おめでとう(つД`)
>483
蜘蛛さんもこれまで以上に頑張れますね!
本当でつか!!!??
ファンでありながらコミックスでしか読まないふとどきものですが、明日買いにいきます〜〜!!
呼び出し音がなり響く。
ややあって。
『…日下部か?』
と懐かしい声が、電話に出た。
「か…加賀!加賀!」
思わず筒井は叫ぶように加賀の名を呼んだ。
電話の主に、加賀が驚愕の声をあげる。
『…筒井?!』
登録された名前が画面に表示されているのを見た加賀は、
日下部によって筒井の携帯が取り上げられたことを思い出しながら受話ボタンを押した。
それが、携帯の持ち主本人だとはまさか思わなかった。
『一体どうしたんだ?どうやって電話取り戻した?』
「日下部が…加賀に、聞けって」
『…何を?つーか、そばに日下部いるのか?』
「うん…いる」
チラリと日下部を一瞥しつつ、筒井が続ける。
「…加賀がボクにはもう興味がなくなったっていってる、っていわれた。それを本人に確かめてみろって」
それを聞いて、加賀は押し黙ってしまった。
加賀からの返答がないことに、筒井は怪訝に思いながら再び声をかけた。
「そんなの…嘘だよな?」
『……』
だが、返事はない。
筒井の不安がその沈黙によってさらに煽られていく。
「加賀!なんとかいえよ!」
『…本当だ』
それだけいうと、加賀は電話を切った。
切断音が筒井の受話器に鳴り響く。
筒井は、携帯を耳に当てたまま、呆然とした。
女々しすぎる…(´д`)
∧_∧
( `∀´ )>487
~~~~~~ \ /) ∧___∧
\\\\ (( ( ヽ(・∀・#) ≡
___\ / て) ≡
( つ つ\ く ̄ ≡
) ) ). \ ) ≡ テイッ!
〈__フ__フ し' ミ
ジャンプに出てた、筒井タンと一緒にいた香具師、
あれ、日下部?
>487
同意
'´  ̄ ヽ
i ノi!ノリノi〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ(l,[l]ο[l] < ナメルナ!
/ | \_______
OUUつ
筒井の手から日下部が携帯を取り上げる。
「な?いったとおりだったろ?」
だが、筒井は硬直したままだ。
日下部は筒井のアゴをとって自分へと向けさせた。
「もう諦めろよな。わかっただろ」
「…お前の…。思い通りになったんだな…」
アゴを持ち上げられたまま、つぶやくように筒井がいった。
「加賀が、ボクを虫けら以下に思えば…。それでお前の気はすむんだったよな。今…その通りに、なったんだよ…」
力なく、筒井が語る。
日下部はただそれを、筒井の顔を見つめたまま聞いていた。
「加賀のヤツが…。そんなに薄情だとは…思わなかった…」
筒井は話し続けるうちに、知らず知らず涙をこぼしていた。
日下部はアゴを持ち上げていた手を、筒井の頬にあてるように持ち替え、そのまま涙の跡に唇を落とした。
「…。それでも」
日下部の行為に筒井はまるで反応せずに、なおも続ける。
「それでも…。加賀が、好きなんだ」
それを口にしたとたん、いっそう涙があふれる。
「こんなこと考えるのは女々しいって思うよ、わかってるよ!でも止まらないんだ!加賀が好きなんだよ!」
そう叫ぶと筒井は日下部を振り払った。
「もう、いいだろ?加賀はボクのことを見放した。もうボクのところにはきっと来ない。お前が望む通りになったんだ。だから、帰ってもいいだろ?」
「…ああ」
「帰って、もう一度だけ加賀に会って、それでおしまいにする。それで…全部…」
しゃくりあげながらいう筒井に、日下部はただうなずいた。
ここまでしても…。
ここまでしても、折れなかった。
まだ加賀を好きだと、コイツはそういうのだ。
それ以上、日下部は言葉を口に出来なかった。
>487>490
ごめん(w
↑謝りつつも笑っている謎のレスハケーン
>489
妙な事言わないでおくれYO!!(つД`)
時たま脳内ヴィジョンですり替わっちまう(W
最近煽ラーが張り付いてるようだがなんなんだ?春が来たのか?
こっちゃマターリ読んでるんだから勘弁してくれよ(´д`)
>>489 >>494 ワラタ
筒ラーにとって春が訪れてきましたね。本誌に。
>498
ショタ猫さんってショタ?
日下部のバイクに乗せられ、筒井は日下部の自宅に連れてこられた。
もっと町外れかと思っていたあの部屋は以外と市街地に近く、ものの数分で二人は日下部の自宅へと到着した。
鉄筋のアパートだ。
割と新しい。
「入れよ」
鍵を開けた日下部にうながされ、筒井はおずおずと中へ足を進めた。
「シャワーのスイッチはそっち。バスタオルはその棚。適当に使ってくれ」
筒井を拉致した痕跡を残さないようにするためなのか。
あれから数日しかたっていないことを踏まえ、日下部は筒井に身支度を整えるよう指示をした。
「…一人暮らし?」
日下部が灯りをつけ、ワンルームの部屋を確認した筒井はぽつりと尋ねた。
「いんや。兄貴と二人暮し。今兄貴は仕事行ってる」
日下部がアゴで指し示した方を見ると、ロフトの上に寝床が用意されているのが見て取れた。
筒井が先ほどいた位置…シャワールームの前からは、ロフトのはしごが見えていなかったようだ。
「お兄さんと二人なんだ…大変だね」
「そうでもねぇよ。兄貴は一日中働きに出てオレが寝る頃に帰ってくるし、一人でいるみてぇなもんだ。気楽だぜ。金の心配もねぇしな」
「…親は?」
「実家」
そういうと日下部はタバコを咥え、火をともした。
「とっとと独立させようってハラらしいぜ。兄貴はもうすぐ転勤になるし、そうしたらこの部屋は名実共にオレのモンだ」
「へえ…」
きょろきょろと部屋を見回す。
テレビやMDデッキ、バソコンなど一通りの電化製品はそろっている。
かなり裕福な家なのかなあ…。
自分の部屋にパソコンどころかテレビすらない筒井は、ぼんやりと思った。
生活費は兄の稼ぎだけなのだろうか、親の援助も含まれているのだろうか。
どちらにせよ彼は自分では稼いでいないわけだ。
「ボーッとしてねぇでとっととシャワー浴びとけ」
いわれて慌てて筒井はバスルームへと入った。
中はトイレとバスが同室の、いわゆるユニットバスだ。
筒井の家のフロに比べると少々窮屈さは感じるものの、この部屋には十分なのだろう。
入ってから服を脱ぎ忘れていたことを思い出した筒井は、仕方なくトイレの蓋の上に脱いだ服とメガネをおいて、バスタブに入った。
「えーと…確かこれをひねるんだったよな…」
修学旅行のホテルのバスを思い出しながら、栓をひねる。
シャワーのノズルから水がほとぼしり、それはほどなくして湯に変わった。
「…はあ…」
暖かい。
そして、久しぶりの感触。
あれからずっとあの部屋に閉じ込められていたのでさすがに気分が悪かった。
無事に解放するかわりにこの五日間のことは誰にも話さない。
それが、日下部との約束だった。
約束を破れば、今度こそ…どうなるかわからない。
筒井は傍にあったシャンプーを手に取り、洗い始めた。
そうしてそれを流し終わったとき。
キィ、とドアの開く音がした。
どうやら玄関に誰かが来たらしい。
日下部はそれを出迎え、言った。
「よお。よく来たな、加賀」
それを聞いて、筒井は心臓が凍りつくのを感じた。
加賀…?
加賀がきたのか?
どうして?
日下部が呼んだのか?
「よく来たな」というからには、そうに違いない。
だけど、まだ心の準備ができていない。
今はまだ会いたくない…。
筒井はシャワーを止め、声をひそめて、加賀が何かをいうのを待った。
筒井タンのシャワーを覗きたい人の数→(1)
漏れも覗きたいyo!!!
筒井タンのシャワーを覗きたい人の数→(2)
にしてくれ(w
私も〜!
ついでに色々と洗ってあげたいでつ。
とりあえずはめがねかな、、。
>504
次は?次は?
( 〃)-( 〃)¬ ← 筒井タンのメガネ
「わざわざ呼び出して、何の用だ?」
「わかってると思ったけどな」
そういうと、日下部は加賀を部屋へ招き入れた。
「筒井のことならくどいな。もういいっていってんだろ」
招かれながら、加賀は悪態をつくようにいった。
部屋の中央にあるテーブルの前で腰を下ろす。
「向こうはそうじゃねぇんじゃねぇかな」
ニヤニヤと笑いながら、加賀が座ったのを確認し、日下部はバスルームへと向かった。
バスのドアが開けられ、筒井がギクリとする。
慌てて後ずさろうとするが、狭いバスの中逃げ場があるはずがない。
ほどなく、腕を掴んで引きずり出されてしまった。
「…筒井」
その姿を認めて、加賀は目を見開いた。
「……」
何をいっていいのかわからず、筒井はただ口をつぐむ。
「いうことがあるんじゃなかったのかよ」
筒井の肩ににバスローブをかけてから、抱き寄せ、日下部が言った。
が、それを払うと、筒井は睨みつけるように加賀の方を向き直った。
「男同士だし、加賀との関係がいつまでも続くはずないとは思ってた」
加賀も日下部も何もいわず、ただ筒井のいうことを聞いている。
筒井は続けた。
「だけど、ボクは加賀を好きだったし、加賀がボクといてくれるならそれで良かった。恋人とかじゃなくて、ただの友達関係になっても、それでも良かった」
そこまでいってから声をつまらせ、飲み込んでから、言う。
「…こんな形で終わってしまうくらいなら…むしろ、友達の方が良かったのかも知れない。『恋人』なら別れなければならないけど、友達は…その必要がない」
「だからお友達でいてくださいって?」
そこまで来て初めて言葉を発した加賀の声に、棘があることに、筒井は気づいた。
今度は筒井が黙る番となる。
「…ふざけるなよ」
筒井タン、、!
>505
次に歯を磨いてもらいまつ。
加賀より日下部のほうを応援したいなぁ・・・
と言ってみるテスト。
続き〜!!!
加賀が立ち上がり、筒井に近づく。
筒井は手に汗を握りながらも、たじろがずにそれを見つめた。
筒井の二の腕をつかむと、加賀は低く押し殺した声で言った。
「それでいられるなら最初からそういう関係になってねぇんだよ」
そのまま筒井を抱きしめる。
そこで。
ようやく、ようやっと。
日下部は加賀の意図に気づいた。
「加賀…。てめぇ、…ハメやがったな」
唸るような日下部の声を聞き、加賀は鼻で笑った。
「こんな単純な手にかかるお前が間抜けなんだろ」
二人の会話の意味がわからず筒井が困惑する。
「昔のよしみで今回のことは黙っててやる。コイツもとりあえず無事に戻ったことだしよ」
いうと加賀は、筒井の腕を強引に引いて歩き出し、日下部を押しのけた。
「…だが、お前とはもうダチでもなんでもねぇ」
筒井は慌ててバスルームから服とメガネ、そして鞄を掴み、加賀とともに部屋を出た。
日下部は歯軋りしながら…
しかし、切なげに…それを見送っていた。
バイクで連れてこられた筒井は、加賀の部屋で自分の服に着替えてから思い切って訪ねてみた。
「もう、おしまいなんじゃなかったのか?」
「何が」
やれやれ、と腰を下ろしてあぐらをかき、タバコを吸い始めた加賀が筒井を見る。
「ボクに興味なんかなくなったって」
「いい加減気づけよ。ボケ。そんなんだから今回みてえなことになるんだよ」
加賀の言い草にムッとしつつも筒井は考えを巡らせた。
そこへまた、加賀の一言。
「どうしてここに無事にこられたと思う?」
タバコの煙を吐く加賀を見つめ、筒井はハッとした。
かがてつおおおおおーーーー!!!!
まーたオイシイ所持っていきやがって!!!
オシアワセニナ(クッ
何か、ひらがなで全部書くと笑えるね、、。
かがてっちゃん。
かねてっちゃんみたいだ。
遅まきながらようやく気づいたのだ。
加賀が芝居をうっていた、ということに。
それにまんまと騙され、思いつめたことを筒井は心から後悔した。
「…それに日下部がひっかからなかったらどうするつもりだったんだよ」
「まあそん時は」
いうと、筒井のアゴを掴む。
「本当に諦めるしかなかったかもな」
そのまま顔を近付けてくる加賀に筒井はため息をつき、彼の手と顔を押しのけた。
「なんだよ」
加賀が期待はずれ、といった声を出す。
「…タバコが臭いから嫌だ」
「へいへい」
吸いかけのタバコを灰皿に押し付け、辺りに立ち込めた煙を手で払った。
もっとも、すでに煙が充満しつつあったこの部屋でのそんな行為は、ほとんど意味がなかったが。
タバコの香りを嗅ぎながら、筒井は日下部を思い出した。
加賀と同じタバコを吸っていた彼。
加賀の名を呼ぶと怒りを示した彼。
加賀に、自分の元へ戻ってきてほしいと願っていた彼。
それは立場は違えど、自分と同じ想いだったのではないだろうか。
ただ彼はそれが暴走しただけなのかも知れない。
「日下部も…加賀のことが好きだったんだ」
ぽつり、と。しかし突然つぶやいた筒井の言葉に加賀が間の抜けた顔になる。
「逆の立場ならボクだって加賀の周りにいるものを取り除こうとしたかも知れない」
彼は、奇しくも筒井が述べたような、「友達」でいることを選んだのだ。
家でも一人同然だったろう日下部にとって、恐らく頼れるのは加賀の存在だけだったのではないか。
それを自分のようなものに突然奪われてしまっては、怒りを覚えるのも無理はないだろう。
そして…自業自得といえばそれで終わりなのだが。
友達としてすら側にいることを許されなくなってしまった。
それがどんなに辛いことなのかを、筒井は今回のことで痛いほどわかった。
「お前の言うとおりオレらはいつか別れることになるかも知れねぇが」
筒井に、加賀が語りかけるように言う。
「少なくとも今のオレはお前と居ることを選んだ。それだけは忘れんな」
加賀の言葉に筒井はうなずく。
自分もそうだ。
自分も、この加賀と居ることを選んだのだ。
「それにしても…」
筒井は、言葉に呆れをこめながらいった。
「加賀のことで巻き込まれるのは、もうこりごりだよ」
「だったら今すぐ別れてもいいんだぜ?」
ひひひ、と小馬鹿にした笑い声を漏らす。
筒井は久しぶりに見たこの加賀の笑顔を、なんとも憎らしく思った。
翌日の大会で、筒井はかろうじて3位に入賞した。
日下部のことがありながらたいした成績だと加賀は皮肉交じりに褒めてはくれたが。
加賀がいなければ、ここまでの成績は残せなかっただろう。
加賀に心ひそかに感謝すると共に、筒井は、自分と近しいものを持った彼を、思い出す。
もう一人の自分。
傍目は何も似ていなかったが…加賀という存在を失くした時の自分。
蜘蛛の糸がからむように何度も何度も筒井の心に、彼の存在が絡む。
筒井はいつか自分の足で、彼に会いに行こうと決めていた。
彼が兄とともに転勤先へ越して行ったことを知ったのは、何とはなしに、あの閉じ込められていた白い部屋に立ち寄った時だった。
無機質なベッドの上に筒井への書置きがあったのだ。
彼もまた、筒井に自分と似た匂いを感じていたのだろうか。
その書置きを筒井が見る保証はなかった。
仮に筒井が見なかったとしても何も変わることはなかっただろう。
しかし、筒井がそれを見るだろうという確信を持っていたらしいことがその書置きから読み取れた。
そして…もう一つの確信も。
彼とはもう、二度と会うことはないんだろうな…。
読み終えた筒井はそうつぶやくと、書置きをくしゃりとポケットに入れ、その部屋を後にした。
了
長らくすんませんでした。
読んでくれた人とスルーしてくれた人に
感謝します。
スルーできなかった人(wはどうもすんません。
それでは旅に出てきます(;´Д`)ノ゛
長編お疲れ様でしたーー!!
メモ帳にコピペして保存しますた。
旅に出た後も(wまた期待してます!
乙カレー様!!
楽しませて貰いました。筒井たん・・・
旅から帰ってきたら是非次回作を(・∀・)クレ!!
乙彼でした!
毎日楽しませていただきました。ありが(・∀・)トン!
あなたの作品をもっと読みたい
次回作待ってまつ
待ってます。乙〜
小説ホスィ・・・
コラの方がホスィ・・・
小説とコラがホスィ・・・
筒井たんがホスィ・・・
そしたら毎日抱っこして眠るのに。
>>524タンから筒井タンを
奪 っ て や る ! !
>>526 そ う で す ね
皆で筒井たんを囲んでハァハァ輪舞。
真ん中の筒井たんが泣いてしまわないか心配だ(;´Д`)ハァハァ
泣いてる筒井タンも(;´Д`)ハァハァ
今週も筒井たん、一コマだけ出ていたね。
>526-527
(´,_ゝ`)
ぎゃ〜〜〜!!!なんだなんだ!!アニメに出てきた筒井たんと一緒に
歩いてた女は!!!まさか彼女…!?!?
あんなのに取られるくらいなら加賀の方がマシだ〜〜〜〜!!!
>531
あれを見てしまって筒井タンが好きだったと気付いた加賀がきっと取り返してくれるよ
いっそゴカーンでもなんでもして筒井タンの目を覚まさせてホスィ
あれは筒井たんの妹・・・・だと思いたい
いや、でも筒井さんが幸せならそれでいい。
あんな胡散臭いファンタジーアニメにでも出てきそうな少女ならなぁ・・・
>531の言うとおり加賀の方がマシだ。
もう拉致監禁くらいの事はしろよ加賀!!!この際おまいでかまわん!!
>あんな胡散臭いファンタジーアニメにでも出てきそうな少女
筒井向きのいい彼女と思われ
(´,_ゝ`)
「なあ、筒井。この前女と一緒に歩いてたじゃねえか」
「あ・・・どうしてそれを」
「偶然見ちまったんだよ。なんだよ、あいつは」
「や、やだな。囲碁に興味があるから教えてっていわれて、付き合ってあげただけだよ」
「それ本当か?」
「本当・・・って加賀、手痛いよ。そんなに強く掴まないでよ」
「あの女が好きだってことじゃねえのか?」
「ど、どうだっていいだろう!そんなこと加賀には関係ないじゃないか!」
「関係あるんだよ、オレはな・・・」
「なっ・・・加賀っ・・・」
「オレは・・・・・・お前が好きなんだよ・・・」
あの後こんな展開キボンヌ
>539
(´,_ゝ`)
>539
その後あんなこんな関係に陥るワケですな。
アニメ板で判明したのだが加賀が呆れたのは筒井タソがデートの時すら本を開いていたから、らしいです。え、皆様分かってらっしゃいました?私は、てっきり・・。読解力?無いので逝ってきます。
>539
続きをキボンヌ(w
>542
ってアニメ板ではいってたけど、可能性として次のものを考えてみる。
A.あらゆる意味で筒井のことを知り尽くしているつもりの加賀だったので
(この場合ホモ的な意味は抜き)筒井に彼女を作る甲斐性があったことに驚いた
B.筒井があの歳になって妹と仲よさそうに歩いているのでシスコンかと思って驚いた
C.自分が失恋ケテーイしたので驚いた
このスレ的にCの解釈でいいですか?(w
個人的にBキボンヌでつが。
D.自分の彼女が筒井にとられていた
>546
加賀め!何を企んでやがる!!
丸い加賀だなw
しかし加賀って途中で一気に痩せた気がするんだが・・・
気のせいですか、そうですか。
セクースすると痩せるそうです。
>550
したのか!?
まさか相手は筒井たんじゃなかろうな?
おまいら騙されるな!
>546は加賀じゃなくて力口賀だ!(w
>552
( ´ _ゝ`)
金を失う男か…
やーい貧乏貧乏〜四畳半のアパート暮らし〜
などと煽ってみるテスト
何だか加賀トークで盛り上がってるな(w
筒井たんの話しようぜ。
>555
( ´ _ゝ`)ン?
貝 力
貝 力
>556
「加賀」トークではないんだな、微妙に。
>558-559
努力の跡は認める…。
カロカロ…
何か妖怪の名前みたいなんだが(W
筒井たんの話がしたぃょぅ…エチー(*´Д`)
ヒカルの碁の次は筒井の碁が始まるぞ!
([]u[])クスクス…
でも、大きくなった筒井タン。
イスミンがメガネかけて変装したようにも見えるんでつが、、。
筒井たんとイスミソ、確かに最近描き分けられてないような…
各々の初期の顔を見比べると笑える位違ってるのに。
小畑にもう一度15歳筒井を書いてホスィ。もう一度葉瀬中アクターズでいいから。
筒井たんとイスミンだけでなく他のキャラも…
たぶんヒカルとイスミンの髪をいれ変えても
見分けがつかなくなるかもしれない…
アキラ、社のようなつり目なキャラならともかく。
>562
放送するとしたら是非深夜枠で(W
>>568 エロアニメかYO!
(*´Д`)ドキドキワクワク
>569
常に筒井たんのパンチラは当たり前な様な番組だっら素敵。
関係ないけど、アトム@筒井たん、可愛かった。
母も声がピッタリと感動してた。
>571
可愛かった!(*´Д`)声全く違和感なかったね。
筒井たんの中の人はネロの声もやってた位だし。
あの声を聞くだけでエキサイトしてしまう…ハァハァ
筒腕アトム!
>573
ウマイ!(w
アトムかわいいなあ。
アニメが終わって、原作でもいつ登場するかわからない今
頼りはアトムだけだよ(つД`)
>575
声が一緒ってだけで何故こんなにも萌えるんだろう・・。
今日も可愛かったな(*´Д`)ポゥ
(^^)
ここにも来やがったか・・・
最近また筒井たんに飢えてきた・・
ここの小説読み返したらハァハァしてきた(*´Д`)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
筒井たん保守(;´Д`)ハァハァ
いよいよ明日は筒井たんの誕生日だ
このスレの誕生日でもありますな
筒井たんの誕生日とこのスレの誕生日を一緒に祝おう!
筒井たん&スレ、お誕生日おめでとう!(*´∀`)
こっちでも。筒井たん、誕生日おめでとう(*´Д`*)ハァハァ
向こうに駆け足だったから、こっちはチト遅れた
このスレの誕生日も今日なのか。
初代1の葉瀬中将棋部員さんはまだここ見てるのかな?
筒井たん、誕生日おめでとう!
0:00丁度ならず…残念!
葉瀬中将棋部員さんの小説今も保存してあるよ。また現われて頂きたいものだ…
筒井たん19歳おめでとう!
このスレ1歳(!)おめでとう!
これからもハァハァさせて頂きまつ(*´Д`*)
本スレが人おすぎで入れない・・・今日は筒井誕だってのに寂しいなぁ。
誕生日に書き込みにこれなかったっす。
つーかスレはずっと見てたんだけども。
(>584と>586はありがとう(ノД`))
なんつーかもう、色々とそれどころでなくなったので(苦笑)
バレスレとか読んでる人は知ってるかもしれないが。
このハンドルで書き込むのはこれで最後にしよう…。
でも永遠に筒井タンのファンだよ…。
>589
葉瀬中将棋部員さんどうしたんだ?
まるでヒカルの碁が連載途中であるにも関わらず
突然作者の都合で連載終了してさらに
とても欝な終わり方をしたみたいな言い方じゃん。
>590
おまい…
もうそれ以上言うな…
バレスレにあがってた葉瀬アクターズの筒井たんが
すっげぇかわいかった…。
筒井たん、本編にも一コマだけ出てたね・・・
・゚・(ノД`)・゚・
>592
筒井たんが「クソ」とか連発するんのかな?嫌だなぁ。
加賀と喧嘩ばかりする筒井たんには萌えそうだ。(*´Д`)
>593
筒井たんがサンジ・・・手料理食べたい(*´Д`*)ハァハァ
>593
( *´ _ゝ`)いいね
ゾロサンが多いワンピをネタにしてゾロ役の取り合いをされると
そんなに筒井たんの相手役をやりたいのかと思ってしまう…。
>598
ミートゥ。ゾロサンの良さは分からなかったが、筒井たんがサンジとなると…
でも筒井たんはたしぎだろ(*´Д`)
たしぎな筒井タソ(´Д`*)ハァハァ
そしてスモーカー加賀!?(;´Д`)
そしてゾロ三谷だったら素敵な三角関係になりますな。
>>593 見られない・・・・゚・(ノД`)・゚・
>604
今週のジャンプに載ってる。
筒井たんは上司の加賀と宿敵(?)三谷の間で揺れ動くんだね(*´Д`)
いいね、こういうん。とても好き。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 皆さんご無沙汰してます。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ショタ猫さんだ!お久しぶりです(*´Д`)
9月の筒井タンオンリーの後は、やっぱオフやるんでつか?
>607
お元気ですか?
夕べ幹の梢に優しく光る星ひとつ、見つけました〜
星は見つめます 筒井たんのようにとても優しく
その星は筒井たんだったのです
星になった筒井たん・・・
星の世界から来たのではと、見紛う位美しい。
月からでもいいなあ。
かぐや姫筒井たん・・・お年頃になったら月に帰ってしまうのです
それイイ!!
かぐや筒井タン…(;´Д`)
ところでかなり下がってるのでage
いいなぁ、それ・・・(*´Д`)
御門は誰ぞや?
↑
漏れ
かぐや姫→筒井たん
御門→スレ住人
加賀と三谷とヒカルが婚約者志望か。
御門争奪戦、とても激しいモノになりそうでつね(w
月に帰ってしまう前に筒井たんを・・・
上げよう
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
そういえば「筒井駅」が京都だか何処だかに存在するそうだね。
>625
そうなんだ。そういえば以前、筒井温泉の話題がなかったっけ?
>>625 あったあった。筒井牧場もあった気が。加賀三谷温泉とかいう不届きなもんもあるなそういえば。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR筒井駅(□u□)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
あんなコピペよりこっちにおしよ。
>>627 キミヒロ牧場だYO!
千葉県夷隅(いすみ)郡にありんすw
そうだった!ありがトン!!>フェチたん
いいなぁ、筒井たんが沢山居るんだよ・・・
幼児期から成人までよりどりみどり。
上へ参ります
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ageage
筒井たん受けの小説がホスィ・・・・
634よ、自分で書くのだ
文章の良し悪しなど気にするな、萌えが詰まっていれば十分さ
ただし、相手は蚊蛾以外でよろしこ
蚊蛾攻めはおなか一杯でげっぷがでる
別に加賀でもいいじゃんか…
そんな制限したら誰もほんとに書きたくなくなっちゃうよー
加賀以外って誰?三谷くんとかかな?
ミタツツきぼん
そんで筒井たんが女々しくないやつ(・∀・)
>>638 はげしく同意。ミタツツってあんまり見かけないから興味ある。
ヒカツツなんかもいいね。
先輩に恋焦がれる後輩だなんて可愛いじゃないか。
後輩に好かれる筒井たんだなんてもっと可愛いじゃないか。
前人未到?な夏目筒井とか
卒業式に握手してもらえて昇天する夏目
ヘタレ攻め?(w
小池筒井はあり得るかな。伝説の〜とまで崇拝しているときた。
二人並ぶと本物の兄弟みたいで可愛らしいだろうな(*´Д`)
「女々しくないのがいい」とか「加賀はおなかいっぱい」とかいうヤシが書けばいいのに。
職人が溢れてるわけでもないのにテイクしないでギブがそんなんなのはどうか。
前に蜘蛛たんが煽られてるの思い出したら、自分はとてもじゃないけど書けないよ…。
( ´_ゝ`)フーン
>642
同意。
このスレが安息の地だったのに
ここ最近流れが少し微妙。
安息の地もなにも、書き込みがなかっただけ(p
マターリしようよ(´・ω・`)
そうそう、マターリ筒井たん萌えしょぅ
小池筒井(・∀・)イィイイイ!!!
へたれですがミタツツです(´Д⊂・゚・
気に入らなかったらスルーでよろ
「筒井さん、悪い遅くなって」
理科室のドアをがらりと開けた三谷は、後ろ手でぴしゃりと閉めて部屋に入った。
ふわりと開け放たれたカーテンが風にひらひらと揺れる。
いつもなら筒井さんの嬉しそうな顔とにぎやかな進藤が迎えてくれるのにそれがないと思ったら。
・・・なんだ、寝てるのか。
一人きりの理科室で、腕を枕に机に突っ伏して眠っている筒井の姿。
普段からずれがちの眼鏡が一層ずれてあまり見られない素顔が見える。
三谷はぽすんと椅子に鞄を置いて、音を立てずに近くの椅子を引いて座ると肘を付いてその寝顔を盗み見た。
あれだけ言ってるのに、また受験勉強で遅くまで無理してるんじゃないかな。
二つ上な筈なのに全然年上になんか見えないのな、一生懸命で可愛くて。
目が隠れて折角の寝顔が見えないのが勿体無いと手を伸ばして前髪に触れると
うんっ・・・と筒井の小さな声が漏れる。
やべっ、起こしちゃったかと慌てる三谷に、
「・・・三谷。だ、駄目だって。ズルしちゃ・・・」
の寝言が聞こえて思いっきり脱力する。
・・・俺ってまだそーゆー目で見られてんのかよ。
「・・・三谷、う、うんっ・・・」
続けて聞こえた言葉に思わず三谷がまじまじと筒井を見た。
今・・・なんて言った?
聞き間違いではない言葉を何度も心の中で反芻して三谷が椅子から腰を浮かす。
筒井の顔が人影で陰り、三谷の唇が筒井の額に触れる。
そんな科白は起きて言ってもらいたいけどね。
寝ているほうがずっと素直だね、筒井さんは。
筒井の寝言の続きは
「・・・好きだ・・・」
初夏の心地いい風が理科室を吹き抜けていった。
小説キター(・∀・)ー!!!!!
すっごくイイ!!
>>649タンマンセー!!
初々しいミタツツマンセー!!
あれ?夢みてんのかな…スレが盛り上がってる・・
とりあえず小説を今から読もうっと!
久々にキタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━━!!!!!
もっと小説きぼんぬ!
またお前か。ウザイぞ。
653ウザすぎ
住人もどきの言うことなんかほっといてマターリしようぜ。
いいねミタツツ・・・凄くいい。
頭ごなしに「筒井たん関連カプってカガツツくらいのモノだろうな」と
決めつけていた自分が実に恥ずかしい。
>>649さん、良いもの見せてくれてありがとう。
小池筒井なんかもイイネ(・∀・)ノ
碁は接点無しカポーがたまにあるがこれは接点無きにしも非ず。新境地ハケーン。
>>649 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
ミタツツも(・∀・)イイ!!
所で、小池×筒井タンって検索かけても一件もヒットしないぞ
夏目×筒井タンも(W
囲碁チャンのアニメはまだまだ筒井たんの出番がたくさんあってうれしい。
昨日のアニメで、ヒカルが金子に「男装させよう」とか言って、はたかれてたけど、
逆に筒井たんとヒカルが女子部員として大会に出ても違和感ないだろうなと思ってしまった。
で、大会で目をつけた男どもが葉瀬中に押し寄せて来るんだが、
囲碁部にそういう部員は存在しない(金子はバレー部だし)
『葉瀬中囲碁部の謎の美少女達』としていつしか伝説になるのだった…
>>659 何か一昔前の漫画みたいでおもしろい!!まさに伝説の筒井先輩だ(W
女装ネタだけは簡便な
遅くなりましたが649です
へたれな小説を誉めてくれてありがとうございます(´Д⊂
調子に乗って本能寺炎上ネタを書いてみようと思うんですがよろしいでしょうか?
本当は本能寺の変があった昨日一昨日のうちに書いてうpしたかったんですが
あれから風邪で寝込んでいたもので(;´Д`)
>>649タン
風ですか・・・お大事に(;´Д`)
是非うpしてくらさい!!はち切れそうな位楽しみにしてます(*´Д`)日海たんハァハァ
ここここんなスレがあったのか!(;´Д`)ハァハァ
最近になってヒカ碁、いや筒井タンにのぼせ上がってしまいました。
描きたい、筒井タンのエロ漫画が今モーレツに描きたい(;´Д`)
職人さんの作品に触発されてしまいそうだ…
君も仲間だ、よろしく
>>664 筒井たんの得ろ漫画・・・読みたい!(;´Д`)ハァハァ
あ!!筒井たんのスレ!!
発見記念カキコ
また今日から妄想します。
過去ログ読み返してたら眠れなくなってきたよ(;´Д`)ハァハァ
649タンの復帰を心待ちにしています…お大事になさってください(*´Д`)
妄想力を消費するべくお絵描き板にお邪魔してみたんだが、
筒井たんお絵描き板って得ろはダメなんでしょうか。
>665
新参者ですがよろしく!(;´Д`)
>>667 筒井タンの絵掲は本スレと共用だからあんまりハードなエロなら難しいだろうな…
でも創作意欲が溢れてる人が居て何だか嬉しい。
漏れも絵描いてみたい(つД`)
コラ!筒井タンの得ろ漫画なんて・・・!!!
読みたいじゃないか(´Д`;)ハァハァ
新規の人がいるとそれだけでスレが活気付くね。
>667たんよろしゅう〜
本当だよな。まだまだこのスレもやれそうな気がしてきた。
まだまだ筒井たん萌えー。
(本スレの話しだけど)筒井スレは221まで続けるって誰か言ってたろ!
新参者です。はじめまして。
22巻でほんの少しだけ出ていた筒井タンに萌え〜。
成長してるよ、うううっ。
もうあれだけでもいいです、あれ以上は望みません。
・・・でも・・・できたら、もう少し出てホスィ・・・。
不吉な予感を胸に抱きながら、暗闇の中足早で歩く僧日海。
胸騒ぎはざわざわと心を乱し、落ち着くどころかなお鼓動を早めていくだけだ。
利玄殿と対局したあの三コウが?
それもあるが・・・ゆるりと首を左右に振る。
ちがう、私は上様のお側にこれ以上いるのが苦痛だった。
本能寺から供に付けられていた小姓が日海様ーと息を切らせて必死で追ってくる。
やっとそれに気付いた日海は立ち止まり夜空を見上げた。
あの本能寺では見えなかった月が・・・出ている。
まるでこの戦乱の世、数多に流れる人の血吸ったかのように・・・毒々しい朱色に染まっている。
・・・それは天下統一を阻む者を容赦なく斬り返り血を浴びる上様・・・織田信長の姿にも見える。
既に高い地位に登りつめた堂々たる為政者の姿。
私は亡くなった者の為にひっそりと手を合わせる僧にしかすぎないのに・・・。
なぜにあの方は私などをお望みになるのでしょうか。
そのくせ気紛れで、時に賭け碁の賞品にするのに・・・。
周囲のざわめきにどくりと日海の血が騒ぐ。
不吉な予感の正体が見えた気がした。
「・・・光秀殿?」
まさかこんなところで会う筈がない、彼は上様より西国への出陣を命じられていたのではなかったのか。
光秀は逆に日海を見てひどく慌てている。
「日海殿、なぜあなたが・・・いやそんなことはどうでもいい。ここは危険だから一刻も早く寺にお戻りを」
この深夜に重い鎧兜を着込んでいる光秀はがしっと華奢な日海の両肩を掴んだ。
「光秀殿・・・まさかこれは」
静かな闇を裂き、押し寄せてくる兵の足音が。
敵の多い上様にいつかこんな日が来るのではないかと畏れていた。
・・・謀反!
649です
お陰様で風邪もよくなりました
少し書いたので予告がわりにうpします
資料に戦国時代を調べているんですが難しいですね
時代考証とかは適当なので変なところがあっても
そこは目を瞑っていただければ助かります(つД`)
おおう!キタキター!!
>>649タン復活オメ!!続きたのしみにしてるよ(´Д`;)ハァハァ
キタ━━━(゚∀゚)━━━!! 本能寺!!
続きに大期待!!がんがってください(´Д`;)ハァハァ
闇の中馬がいななき、ざっざっと規則正しい歩兵の足並みが先を進んでいく。
1万3千の明智軍の向かう先は今まで自分がいた本能寺。
今ならまだ間に合う、日海は思わず光秀に縋りついた。
「光秀殿、こんなことはおやめください。天下が上様の手により平定に向かう今、なぜ無益な血を流さなければならないのですか!」
日海の悲痛な叫びに逆に光秀が声を荒げる。
「・・・無益な血?日海殿、上様が生きている方がよほど血は流れる。忘れたのか、あの比叡山の焼き討ちを。むごたらしい数千の屍が転がった。あいつの気性ではもうないとは言い切れない。それに・・・」
比叡山の下りに顔を歪め、首を振る日海を引き寄せきつく抱き締めた。
華奢な身体、上様の囲碁の指南だけではなく閨の相手をも強要されている事は家臣の間で知らない者はない。
気紛れな上様に振り回され、宴席で飲めない酒を強要されたり、碁のイカサマの片棒を担がされて陰で泣いているこの優しい人を見ているのが辛い。
光秀には日海が信長を愛しているようには到底見えなかった。
「日海殿・・・俺は貴方を・・・解放して差し上げたいのです」
時を遡る事三ヶ月前の安土城。
「光秀、おヌシ最近また囲碁の腕が上がったと聞くが?」
「それほどでもございません」
信長の問いかけに言葉だけは丁寧ながら慇懃無礼に返す光秀に、控えている日海ははらはらする。
「どうだ?俺と一局打ってはみぬか」
「それは・・・」
今日光秀がここに来たのは各諸侯との会合の筈。
なのに他の諸侯の姿は見えず、自分の囲碁の指南役もしてくれる親しい日海の姿があるのみ。
そして信長の前に置かれた碁盤と碁石。
最初からこのつもりだったのか、光秀は騙されることに慣れ過ぎて怒るどころか呆れるだけだ。
「いえ、皆がいないのなら帰ります。・・・失礼を」
碁石をじゃらじゃらと鳴らししている信長に構わず、光秀は立ち上がって一礼をする。
「フン、帰るのか。俺に勝てそうにないから尻尾を巻いて帰るとな」
パチリと小気味いい音を響かせ信長の手の中の碁石が碁盤の上に置かれる。
「上様、お戯れは大概にして下さい」
「ただでは勝負は出来んか?そうよの・・・おヌシが勝てば賞品を進ぜよう。新たな領地と・・・この日海はどうか?」
「う、上様!」
本能寺(・∀・)イイ!!
649たん乙
日海タソが賞品・・・(´Д`;)ハァハァ
おっ、小説がきてる!
賞品な日海タンにハァハァ(;´Д`)しつつ続きを楽しみにしてるよ。
とんでもない信長の申し出に日海は腰を浮かせ、そのまま廊下に向かおうとしていた光秀の足がぴたりと止まる。
「上様、俺は幾度も貴方に勝っていますよ。負け勝負でも構わないとおっしゃるのですか?」
緊張に渇く喉をごくりと唾を飲み込み、指先を握り締める光秀。
「み、光秀殿、貴方様まで・・・。私は品物ではありません!」
当人の意思を置いて賭け碁の賞品とされるた日海は、青い顔をして悲鳴のような切なる叫びを上げた。
上様の戯言など、馬鹿らしいと一笑に伏してくれるものと信じていたのに。
「ほう、今まで勝っているからといって今日も勝てるとは言えまい?お前が勝てばこいつはお前にくれてやる。・・・どうだ?」
なぜか妙に自信有りげににやつきながら、持っている扇子を開いたり閉じたりを繰り返す。
どんな勝機があるのだというのだろう、同じ日海殿に碁の指南を受けながら腕は確かに自分の方が上なのに。
「大切な者を・・・失ってから後悔したって遅いんだぜ」
くるりと振り返り、つかつかと再び碁盤に近付き膝を折る。
上様のこの気紛れ、日海殿を得る機は最大限に利用する。
光秀は碁笥を引き寄せると乱暴に黒石の中に手を入れた。
目の前で繰り広げられる自分が賞品となった賭け碁。
席を外す事も許されない日海は、怒りと悲しみで目の前が涙で霞む碁の勝負をぼんやりと見ていた。
・・・私に飽きたからお払い箱で部下の光秀殿に下賜するということなのだろうか。
初めて信長殿と出逢ったのはあの方が世間で「うつけ者」と揶揄されている頃、私は望まれてお側に上がり上様の囲碁指南をしていた。
まだ元服前の吉法師と碁を通して接するうちに、彼が世間で言われるよりもっと大きな器の人物と日海は感じていた。
「日海、おヌシは抱いたことがあるのか?」
ある日、にやにやと下卑た笑いを浮かべながら対局の最中に信長殿が聞いてきた。
「私は・・・幼い時から寺で修行の身ですので」
努めて冷静そうに碁を打つ日海。
時折見せる困った顔が可愛いというのにそれを隠されてはつまらない。
「ならば質問を変えよう。おヌシ、男は知っていそうだな」
「なっ・・・!」
絶句する日海、信長のその鋭い勘は袈裟に包まれた日海の過去をも嗅ぎ取ったのか。
指にはさんでいた日海の白石がぱろっと碁盤の上に落ちた。
乙です!続き楽しみにしてます!
(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)ハァハァ
素敵すぎて鼻血が出そうです…
すみません
>685、肝心なとこで間違えたーヽ(`Д´)ノ
誤「日海、おヌシは抱いたことがあるのか?」
正「日海、おヌシは女を抱いたことがあるのか?」
です
続き頑張って書いています(;´Д`)
>649タン
そんな間違いも余裕でカバーできる程あなたの小説は(・∀・)イイ!!
楽しみができて嬉しいよ(*´Д`)
空に浮かんだままふるふる震えるか細い日海の手をおもむろに掴むと、信長はぐいと腕の中に抱き込んだ。
突然の事に怯えた日海がどんどんと信長の胸板を叩く。
男ばかりの僧門では日海のように大人しそうで、それでいて酷く嗜虐心をそそる男は、禁欲生活を強いられる坊主共のいい性欲処理として狙われるだろう。
「おヌシ、今まで何人の僧にその身を任せた?」
ぐいっと顎に手をかけて上向かせれば、気丈に信長をきっと睨みつける征服欲をそそる眼鏡越しの眼差し。
「や・・・お、おやめくださ・・・い、上様!・・・あっ・・・ふっ・・・」
拒絶に頭を振る日海の唇を塞ぐと強引に歯列を割り、口腔内に舌を侵入させる。
必死で暴れても武将である信長の力には到底及ばない、濃厚な口付けにやがて日海の力が抜けていく。
暴れて乱れた着物の裾をめくられ、信長の冷たい手が日海の膝から太腿を何度も往復する。
「ひっ、や・・・やだっ!」
足の付け根まで辿り着いた信長の大きな手が、普段は慎ましやかに袈裟の中に隠された日海のモノを握り込んだ。
思わず腰が引ける日海を許さず、膝の裏に手を入れると大きく足を広げる。
そのとき日海の頭をよぎったのは、高僧に囲碁の腕が立つと可愛がられる日海を妬んだ先輩数人に押さえ込まれ、身体を無理矢理開かされた屈辱の記憶。
ろくに慣らされていない日海の後孔に大きく脈打つ信長のモノが一気に捩じ込まれてきたのはその時と同じ。
「・・・日海、おヌシ・・・キツいな」
「い、いやぁぁぁぁっ・・・!痛いー、抜いてっ!ああっー!!」
その性格の如く容赦なく押し進む信長の腰の律動に日海の悲鳴が上がる。
快楽も何もない、日海を貶め征服するのが目的の交わり。
喰われそうな日海の締め付けにすぐに果てそうになるのを堪え、貫かれる激痛にぽろぽろ零す日海の涙を唇で拭い激しく打ち付ける。
「・・・くっ、力抜け、日海」
「はっ・・・あっ・・・や・・・ぁあああー、上さ・・・ま!」
日海には苦痛だけしか感じない繋がり、ぐっと腰を入れ揺す振ると血のぬめりが信長の動きを助け、日海も奥を犯されながら次第に痛みだけではない反応を浮かべ始める。
行き場のない手が救いを求めて空を彷徨い、夢中で信長の背に縋り爪を立てる。
やがて痛みと恐怖に萎えているだけだった日海のモノが反応を示し始める。
袈裟を脱ぎ散らかしたその上に横たわり、着物の前を肌蹴て朱に色づいた肌を晒すその姿は一層の色気を醸し出す。
信長が今まで抱いたどんな女より男より、仏に仕える男の身がこれほどまでに淫乱になろうとは思わなかった。
日海の痴態に目を細めると首筋に舌を這わせながら更に突き上げた。
「・・・熱いな」
「んっ!ひぁっ、あっ・・・あああー!」
とたんに鋭い反応示す日海の躯にニヤリと口角が上がり、一度引いて再び最奥まで打ち付ければ。
背を反り達する日海に遅れて信長も日海の中に熱い欲を放った。
その日から日海は囲碁指南も兼ねた信長の所有物となった。
ずりぃぞ!!ヽ(`Д´)ノ
いいねぇ日海タン凌辱物語…(*´Д`)
続きが楽しみじゃ・・・
パチン!
日海は乱暴に扇子を閉じた音ではっと我に返り顔を上げる。
ああそうだ、今は上様と光秀殿の賭け碁の最中だった。
勝負は始まったばかり、盤面に目をやれば黒有利でやはりまだ上様の碁の腕は光秀殿には敵わない。
パチンと日海を急かすかのように再び扇子が鳴る。
訳が判らないまま信長を見れば、やっと気が付いたかというようにニッと口の端を上げて日海に笑ってみせた。
・・・そうか、上様は私に例の合図をしろと・・・?
日海は思わず胸元に挿してある扇子をぎゅっと握り締めた。
『俺が悪手を打ちそうな時には扇子を打ち鳴らせ』
以前他の武将と碁を打っている時に日海に命じたイカサマの合図。
拒否など許されない、絶対の命。
・・・私を賭け碁の賞品にしたのになぜそんな真似を?
上様にとって自分が必要あるのかないのか・・・わからない。
いっそこのまま優しい光秀殿に下賜されて身を委ねる方が楽かもしれない。
そうするのは至極簡単だ、上様の命を聞かなかった振りをして無視していればいい。
だけど・・・。
「長考ですか、信長殿?」
打とうとせずに何度も手元の扇子を弄ぶ信長に焦れた光秀の問い、
ばっと扇子を開くと信長は余裕たっぷりに己を扇ぐ。
「おヌシはずいぶんと早打ちよのう。そんなに日海が欲しいか?」
「・・・ったりまえだろうが」
低く唸る光秀は信長に仕えるようになってからずっと日海を見てきた。
囲碁の技量は誰よりも秀でていて、人柄も穏やかで優しい。
合戦の失態で信長に手打ちになりかけた自分を、身をもって庇ってくれたのが日海だった。
その時から確かに惹かれ始めていた、信長のお手つきだと知っていても。
仏に仕える慎ましやかな方なのに、酒宴など派手な席の苦手な日海を
強引に同席させて面白がって酒を飲ませたりする。
そんな痛々しい姿を見せられていれば、せめて我が元に引き取り穏やかに経を読む日々を、
そして出来れば・・・自分を愛して欲しいと願うのは愚かなことか。
光秀の打った盤面を見て、しばし次の手を探し止まっていた信長の手が動いた。
日海は信長が打とうとしている所を瞬時に察した。
確かに現状では一見右辺の黒を切るのが有利に見える。
その一手が後に響く事になるだろうとこの場で気付いているのは日海だけ。
激しい内心の葛藤、なぜ私は悩むんだろう。
信長は自分の誇りに賭けて約束を違えたりしない。
上様が負ければ私は解放され、日が高かろうが人目があるのも構わず
無理矢理躯を繋がらせられる事もなくなるのに・・・。
日海は目を閉じてパチンと扇子を鳴らした。
信長ヌッコロス!!!!ヽ(`Д´)ノ
ノノノル
(#`_ゝ).。oO(出番まだかよ!)
‖▼‖)
>698
三谷?似てる!
盤面が進むうちに光秀は異変を感じた。
打とうとする信長の手が何度か石を持ったまま止まり、再び持ち直して改めて打つことが続きやっと。
(・・・・・・何だ?)
囲碁の腕は確かに自分が上なのに、有利だった戦況が徐々にだが押され始めている。
今まで見えてなかった周囲に改めて注意をやれば、控えている辛そうな日海の姿が目に入った。
消え入りそうなその姿、どこか体の具合でも悪いのではと光秀が声を掛けようとした時。
石を握って打とうとする信長、日海が手元に握っている扇子を控えめに打つ音が耳に入った。
とたんに信長の手が止まる、光秀はその音を何度も聞いていたことに気付いた。
いや今だけじゃない、ずっと前にもこんな事が・・・。
まさかと信長を睨む光秀に、やっと気付いたかとニヤリと口角を上げて笑う信長。
そしてパチッと光秀が予想していた場所に碁石を置いた。
・・・最初から日海を手放す気などなかったのだ。
日海を餌にして主君より囲碁の上手い自分を負かす為、
そして日海にイカサマを強いることにより日海が己のものだと光秀に思い知らせる為・・・。
驚きの目で見る光秀から逃れようと俯き、口元を手で覆う日海。
「・・・日海殿・・・・・・」
力なく呼んだ時には既に遅すぎた。
精神的にも、この一局も。
「これでおヌシの負けだな。それとも・・・まだ続けるかな?」
「俺が勝ったんだから当然、約束の賞品は無しだ。
安心しろ、負けたからといっておヌシに与えた領地を取り上げるとまでは言わんよ」
「・・・くっ、ありがたき・・・」
光秀は力のない自分が腹立たしくて、屈辱にまみれながらもこう言うしか出来なかった。
「光秀よ、しばらく廊下で控えておれ」
唇を噛み退出しようと立ち上がった光秀の背に信長が声を掛ける。
救おうとした自分を裏切った、その人は辛そうに光秀の視線から顔を逸らし伏せていた。
だけどとても恨む気にはなれなかった、日海殿はそれほどまでに信長に囚われているのか。
日海殿を哀れんで見下ろす自分も信長の命に逆らうことは出来ない。
廊下に消えた光秀の足音を確認して、日海が信長に膝を進みにじり寄る。
「う、上様。あんまりでございます。この仕打ち、私にも、光秀殿に・・・」
「光秀、光秀、光秀。ヌシはそんなに光秀が好きか?」
今まで勝ったことの無い光秀にイカサマであれ勝てたのが嬉しくて広げた扇子で
己を扇いでいた信長が、日海の訴えに急に不機嫌になりぴしゃりと扇子を閉じた。
「そういうことではございません。私を賭け碁の賞品にしたり、その癖イカサマを強いたり。
・・・わ、私は上様のなんなのですか?」
「俺の何か?おヌシ、何年も俺の側にいて判らないのか?・・・愚かよのう」
馬鹿にした信長の嘲笑に思わず日海の頭に血が上る。
「失礼します。・・・しばらく寺の法要がありますゆえ、御前にお目見え出来ないのをお許しを・・・」
むっとして立ち上がりかけた日海の腕を信長がぐいっと掴んだ。
「・・・ならん。誰がそんな事を許した?
おヌシの体は俺のものだ、おヌシの意思よりなにより俺の意思が優先する」
「・・・あっ!」
急に手を引かれ姿勢を乱した日海が、今まで光秀と信長が打っていた碁盤に手をついた。
並べられていた黒と白の碁石がぱらぱらと畳に散る。
「俺が呼んだらすぐ来い、俺が欲しいと言ったら躯を開け。
どこに行く事も俺が許しはしない・・・おヌシは死ぬまで俺のものだ」
に、日海タン…!(;´Д`)ハァハァ
ちくしょう羨ましいぜ上様…。
ヽ(`Д´)ノ
>703
(´ー`)y-~~
。・゚・(ノД`)・゚・。
>703,704,705
ワロタ
日海たん可哀相…(;´Д`)ハァハァ
日海の抗議の声はあっけなく信長の唇で封じ込められる。
慣れた手は素早く日海の袈裟を脱がし、着物を脱がせる。
露になった滑らかな肩口に信長が唇を落とし、
舌を這わせればぴくりと反応する信長によって慣らされてしまった日海の躯。
濡れた舌は日海の両足を割り、既に勃ち上がりかけていた日海自身を咥え込む。
「んっ・・・何を、信長殿。や、やぁっ!」
ぴちゃぴちゃと聞こえるようにわざといやらしい音を立てながら上から下へ舐め上げれば、ぐんと張り詰める日海自身。
頭を押しやろうとするが、先端をすすられて日海の手は力をなくし仰け反る。
「ん、あああっ、んふぅっ・・・・・」
頭の片隅に外に光秀が控えているのを思い出し慌てて声を押し殺すが、
「・・・日海よ、そんなに硬く噛んでいては唇が切れるだろう。いつものイイ声で鳴いてみよ」
「やっ・・・んんっ・・・」
信長の執拗な愛撫に唇を噛む日海に気付き、信長はわざと優しい声音で自分の手で口元をこじ開ける。
涙目でふるふると首を振る日海にニヤリと笑う。
「たっぷり濡らすがいい。濡らし足りなくて後で辛いのはおヌシだからのう」
「ん・・・ふっ・・・はっ・・・」
日海は信長が命ずるままに素直に指をしゃぶっていた。
「・・・可愛いのう、日海。おヌシは俺の気持ちに気付かずに本当に愚かで可愛い」
どことなく寂しそうに信長が呟いた。
ふすま1つ隔てて廊下に聞こえてくる日海の甘い声。
囲碁に負けた光秀に与えられたひどい拷問だ。
雑念を追い払おうと目を閉じれば、想像でしかない日海の淫らな姿が浮かび上がる。
『・・・日海よ、いつものイイ声で鳴いてみよ』
ずきんと股間に走る衝撃に耐え切れず光秀はすっくと立ち上がり、その場を足音荒く去った。
どんなお咎めを受けようが構わなかった。
光秀のモノは袴越しにもはっきり判るほど膨れ上がっている。
前屈みのまま厠へ急ぎ、すっかり勃ち上がり濡れそぼった己に手をかける。
『ん・・・はぁっ、光秀殿っ』
想像の日海は日頃の慎ましさを失わず、それでいてひどく淫らに光秀に甘える。
さっきの日海の声と想像の姿の日海を犯す。
もっともっとと強請る日海の声に煽られて扱く手の早さが増す。
「んっあっ・・・日海、殿っ」
今まさに違う男に抱かれている人の名を呼んで光秀は達した。
『・・・おヌシは死ぬまで俺のものだ・・・』
厠の壁に脱力した体を預け、乱れた呼吸のままに己の放ったもので汚れた手を見れば、繰り返し頭を回る信長の言葉。
日海殿はこのままでは永遠に信長の囚われ人だ。
死ぬまで・・・そうかならば信長が死ねば日海殿は自由に、そして俺のものになってくれる。
途方のない考えかもしれない、だが主君である信長を討ち自分が天下人になってやる。
それが光秀の決意であった。
|ω・`)コソーリ…
少し間が空いてすみません
>703-705
光秀は今回もヽ(`Д´)ノ状態で申し訳ない気分です(w
おいしい思いさせてあげたいです
今回で山場は越えてあと一息なのでもう少しお付き合いをお願いします
乙カレーです!!大変(´Д`;)ハァハァさせて頂いてマス。
是非光秀にもオイシイ思いさせてあげてくださいww
乙カレー!!毎度のことながら萌えをありがとう(*´∀`)
ヤター!光×日クルー(・∀・)ノ
ホシュ
続き待ってます!
「日海殿、俺はこれから西国へ出立します」
本能寺の変の前日、挨拶に訪れた光秀は日海と共に寂光寺の境内を散策する。
「そうですか。ご武運をお祈りしております」
きらきらと輝く初夏の日差しを手をかざして見上げる日海。
既に光秀の中ではこの方を自由にする為に、主君である信長に刃を向ける事を決意していた。
光秀は自分の手を硬く握り締めた。
「私は・・・もしかしたら生きて再び貴方の元に顔を出せないかもしれません。
私が死んだら貴方が経をあげてくれると・・・約束して下さいますか?」
「光秀殿、縁起でもない事をおっしゃらないでください。
・・・きっと生きて帰ってきて下さい、そしてまた私と囲碁を打ってください。
まだまだ貴方に教えなければならない碁があるのですから、ね?」
此度の出陣は西国の武将を抑えるだけと信長から聞いていた。
日海は気弱な光秀を振り返り、手の平に跡がつきそうに握り締める手を解き
開いた光秀の手をぎゅっと握って励ます。
(ああ、日海殿の為ならこの命投げ出してもいい)
「・・・はい、約束します」
うっすら赤くなりながら、そのまま手を解くと日海の細い体を抱き締める。
「み、光秀殿?」
戸惑う日海の声、だが光秀の体は緊張でかたかたと震え始める。
この計画が露見すれば手討ち、日海殿の姿をこうして見ることも叶わない・・・。
首だけの無様な姿を日海様に晒すのもあの残虐な信長ならやりかねない。
「申し訳ありません・・・だけど、しばらくこのままで・・・」
決意はしている、なのに胸の中を渦巻く不安はなんだろう。
ここに来る前に神社で引いた御籤のせいか。
引き直しても出たのは同じ「凶」の文字、光秀は二度目のそれを握り潰した。
常と違い幼子のように日海に縋る光秀に、
西国出立を前に昂ぶっているのだろうとそっと光秀の背に手を回す。
そして慈しむように、宥めるように優しく背をさする。
辛いのはこの方、この温もりを再び抱く為に俺は必ず謀反を成功させる。
再び開かれた光秀の瞳、不安を振り切った決意の光が力を増していた。
「・・・光秀殿、兵は西に向けてよろしいのですか?」
寂光寺からの帰り道、腹心の部下が光秀の馬に近付いて囁いた。
「ああ、そう装って内密に兵を本能寺の周りに集めろ。
くれぐれも皆に目標は本能寺と気付かれないようにな」
「本能寺、ですか?」
「明日信長は本能寺で宴会をするそうだ。気楽なものだ」
知らず嘲笑の笑みが光秀の口元に浮かぶ。
日海殿から伺った信長の予定、本能寺泊まりで勿論日海殿も伺候するらしい。
建前は囲碁の相手、しかし実情はいつものように信長の閨の相手だ。
聞いた時にぴくりと肩を震わせ怯えた背中が哀れを誘った。
警護も安土城よりは手薄なこの好機を逃すわけには行かない。
そして運命の夜が訪れる。
相変わらずうp遅くてすみません(;´д`)
お詫びとおまけに七夕にうpしようとした話を今更だけど落としていきます
珍しい人が筒井タンに絡んでいるのでどうかと思いますが(;´д`)
これは一応完結の形です
昔々、天帝緒方に筒井という名の娘がおりました。
機を織って日々暮らし、時には十段の腕前の父の囲碁の相手をする眼鏡の似合うとても可愛い子です。
碁はそれほど上手くないけれど、天帝にとても可愛がられていました。
ある日の夜、本を片手に一人詰め碁をする筒井の部屋に男がやってきました。
「駄目だよ。煙草なんて吸っちゃ」
煙草を片手に楽々と窓を乗り越えて入ってきたのは加賀、筒井の幼馴染み。
天帝の父の門下で一番素質があったのに、囲碁を止め今は将棋をやっている。
「相変わらずかってーな。ところで・・・お前、ヨメに行くって話マジか?」
「ど、どうして知ってるだよ?内々で進めている話なのに」
ちらっとカマをかけてみれば案の定、素直に驚く筒井に加賀ははぁーっと大きく煙を吐き出す。
「やっぱり、か。よりによって相手は塔矢アキラだっていうじゃねーか。やめとけ、やめとけ、あんな奴」
加賀が囲碁を止めたのは塔矢アキラが関わっていると聞いたことがある。
「どうしてだよ。僕が誰と結婚したって加賀には関係ないじゃないか!」
どうせ加賀は塔矢への対抗心で言ってるんだろうと思い、声を荒げる筒井。
いつも僕を困らせたり、からかったりするだけの単なる幼馴染みとしか
見てないのにどうして止めろと言うのだろう。
「馬鹿、関係あるんだよ。俺が惚れた奴が取られそうなんだぜ。
将棋で出世するまであのオッサンにお前をくれなんて胸張って言えねーのによ」
窓の外にぽいと煙草を放り投げて筒井の側に歩いていった。
「好きだぜ、筒井。俺以外と結婚なんかするんじゃねーよ」
信じられないと表情の筒井から眼鏡を取り上げる。
加賀はくいっと筒井の顎に手をかけて、上向かせると唇にキスをした。
煙草臭い、それが筒井の初めてのキスの味だった。
愛しい筒井と元弟子の加賀の関係を知った緒方は大変激怒しました。
先代の天帝であり師匠でもある塔矢の息子、アキラと縁づけることを
目論んでいた自慢の子が、よりによって囲碁を捨てた男に奪われたとは。
緒方は天帝の力を使い、筒井と加賀の住まいの間に大きな川を作りました。
「オッサン、公私混同すぎ」
娘可愛さに無謀な事をする天帝に呆れがちな加賀と、日々泣き暮らす筒井。
さすがに父も食事もろくに喉を通らず痩せ細る筒井を哀れに思い、
加賀と一年に一度逢えるようにと計らいました、
「けっ冗談。一年に一回逢えるだけなんて我慢できっかよ」
「か、加賀ぁ。どこ行くんだよっ」
加賀が筒井の手をぐいぐい引き、夜の天界を人目を気にしながらも先を急ぐ。
「地上に決まってるだろ。こんな堅苦しいところ、もううんざりだぜ。
あの眼鏡のオッサンにネチネチ嫌味を言われながら年に一度しかお前に逢えないなんてよ」
「そんな!地上になんて、僕達天界人が逃げ切れないよ!」
筒井の否定的な言葉に加賀が足を止めた。
「・・・筒井、お前よ。このままだと俺達の仲はオッサンになあなあにされるの目に見えてるぞ。
ほとぼり冷めたらお前は塔矢アキラんトコに輿入れ、
俺は天帝の娘に手出しした犯罪者扱いで離れ離れだ。
いいんじゃねーの、地上に降りて苦労してもお前と一緒だったらそれだけで幸せだしよ」
「加賀・・・・・・」
「お前、それだと不幸か?」
加賀に問われてゆっくりと首を横に振ると溢れた涙がぽたりと地面に落ちる。
「ううん・・・・・・幸せだよ、僕」
涙声の筒井が加賀の首に抱きつく。
そして二人の姿は天界から消えた。
「なんだって、僕の婚約者が失踪・・・?」
翌日、知らせを聞いた塔矢は届いた文を握り潰した。
思わぬ知らせに怒り、肩が震える。
「急いで地上に追っ手を出してください。今ならまだ間に合うかも・・・いや、僕が行きます」
一度逢っただけの婚約者。だけど笑顔が可愛らしく、
憧れの塔矢アキラを前に緊張しながらも囲碁が好きだと言っていた。
まだそれしか君の事は知らないけれどもっと知りたいと思わせる君。
黒髪を揺らして塔矢は父の先代天帝の元に挨拶に向かった。
終わり?
キター(・∀・)ー!!
七夕もオモシロ(・∀・)イイ!!
続きがあれば読んでみたかったな。貴方の書かれる小説激しく好きだ。
ここはいつ来てもオアシスだ…(*´Д`)
しかし、ハァハァしつつ眠りに就いたら
+ 筒井たんと加賀が不良グループにカンキーンされて強制セクースさせられる +
などというとんでもない夢を見てしまったという罠。
最低だ…最低だよ自分…碁笥に頭突っ込んで逝ってくる…_| ̄|○
>721
逝くな。それはそれで萌えだ
その夢の内容をもっと詳しく教えてくれ
>721
それは不良どもの目の前で「ほらこの赤毛!!そっちの眼鏡を襲ってみな。ニヤニヤ」
と羞恥プレーさせられたって事かい?
それとも二人とも不良どもに襲われたってことかい?
ニヤニヤ(・∀・)
>722・723
恥ずかしながら暴露してみるYO…。文章ヘタクソなんで上手く伝わるか不安だが(;´д`)
シチュエーションは723タンの言う『羞恥プレー』に似てたけど、
「襲ってみな。ニヤニヤ」どころではなく
不良どもが
座った姿勢で柱にガッチリ縛られた加賀の上に
これまた縛り上げられて身動き取れない筒井たんを御輿のごとく抱え上げて
無理矢理突っ込ませている状態
…だった…_| ̄|○
ちなみにこの時点で筒井たんと加賀は別にデキてはおらず
お互いに喘がされながらも二人とも最後まで嫌がっておりました。
筒井たん絡みでそんな方向(鬼畜ぽいっつーか…)でハァハァしたことなかったんで
目が覚めたとき本気で驚いちまったよ(;゚Д゚)
_| ̄|○ ゴメンヨツツイタン…
>274タン
いや、君のその夢はきっと「このスレ住民に大いなる萌えネタを与えよ」
という暗示だったんだ(W
漏れは筒井タンならキチークもOKなんだが、最後は報われて欲しいな。
しかし素晴らしいネタ…話を膨らませば小説になりそうだ(*´∀`)
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
筒井たん(*´Д`*)ハァハァ 保守(*´Д`*)ハァハァ
>>筒井ッ子倶楽部タソ
お久し振りですヽ(´ー`)ノ
>721=724タンの夢の話、誰か小説にしてくれないかなあマジで
俺が書けるもんなら書くんだけどさ・・(´・ω・`)カケナインダヨ…
勇者はおらぬか
>728
久しぶりだな
漏れは相変わらず脳内筒井たんで(*´Д`*)ハァハァしてるよ
こんなスレあったなんて知らなかったYOーーーーー!
感動に打震えとります・゚・(ノД`)・゚・
新参者ですがヨロシコ。
感動してるところ悪いけど、このスレ資源が枯渇しとります
>731=733
ヨロシコ!(*´∀`)ノ
732が言うとおり萌え燃料が足りてないので731タンもぜひご協力を…。
age
小説か・・・漏れにもスキルがあればなぁ。
日々の妄想から生み出されるネタなら沢山あるのにそれを文章にしようとすると
全て飛ぶんだYO・・・(´・ω・`)
ネタ提供きぼんぬ
加賀&筒井タソと同じ高校に入った三谷という設定で・・・
設定で…
の続きがネタだよな?
その設定はオン・オフで散々見た。
俗に言うパラレルでもいいんなら、
高校教師ネタ(十年前の)がいいな…
なんつって
hosyuage
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 皆様お久しぶりです。夏の御予定は如何ですか?
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>742
ショタ猫さんキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!
夏行きます。筒井たんの本、どれくらいあるのかな。
9月の筒井たんオンリにも期待してまつ。
あ、書き込み時間見ると、ショタ猫さん来たの、ついさっきだったんだ。
ここに書き込んだのも久しぶりだよ・・・
ショタ猫さんってショタではどんなのに興味あんの?
お久しぶりですショタ猫さん!
しかし加賀がCD出すのか…微妙だ。筒井たんはどう思うだろう?
「加賀は歌も上手いからいいよねぇ・・・」
>筒井タン
上手いの!?漏れにはジャイアソのような歌声しか想像つかな(ry
(^^)
筒井たん(*´Д`*)ホシュハァハァ
夏コミではここの住人の皆サンに会えるかもしれないですねw
筒井関係のサークルっていくつくらいあるんだろ
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 雨ですが行かれる方はファイトです。体調に気をつけて。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 今日参加された方お疲れ様です。9月にも宜しくです。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>755
ショタ猫さんも乙です。
筒井タン本は読み応えがあるものが多くて嬉しかったです。
9月は行けないけど、行ける人はがんがって本ゲトして来て下さい。
いよいよ次は9月のオンリーか。
みんな自分の分も楽しんできてくれ!
皆サン、夏混みはお疲れ様でした。
良い筒井タソ本(カガツツダガナー)ゲッツできました。
>ショタ猫さん
いきなり話しかけてスミマセンでしたw
また9月にお会いできるのを楽しみにしてます!
473 名前:名無し草 メール:sage 投稿日:03/08/19 15:33
アゲでコピペかよ
474 名前:名無し草 メール:sage 投稿日:03/08/19 15:33
>472
ageてまで碁くろう
475 名前:名無し草 メール:sage 投稿日:03/08/19 15:34
>465
分かったよ、何でここに直ぐ乗り込んでこれたか
ここの板に碁オバの本拠地みたいなスレがある…しかもスレ40もある
灯台元暗しだな
476 名前:名無し草 メール:sage 投稿日:03/08/19 15:34
碁オウ゛ァの破壊工作だろ
最悪だな
今騒がれてるヒカオバって何なんだ?ホカル×小畑?
ホカルって。
ホタルの墓とごっちゃになってる。
タイプミース!!何でホカル・・・
「ホカルの碁」、何だか締まりが無いな・・・
ホカルの碁w
先日のインテで、男性の方が加賀筒本買ってたYO!
やっぱり自分の目で男性が筒井受の本を買ってたり
したのを見たら、嬉しくなりますね。
2年くらい前も大手さんの筒井受の所に男性の方がちらほら。
一回オフ会とか開いてお話してみたいなあ。
と思うのは私だけですか?w
764は最近の方?
以前このスレの住人でオフ会したこともあったんだよ
幹事になって呼びかけてみたら?結構集まるかもしれないぞ
筒井たんのオンリーイベントも近いしな
>>764 オフ会は二回ほど開催されましたよ。
私は一度参加しましたが、かなり楽しく過ごしました。
『大きな古時計』の替え歌は良かったですねw
筒井オンリーの後なんか、やりやすいのでは?
実は昨年くらいからちょこちょこ覗いてました。
オフ会があったのは知ってたんですが、
遠いのと仕事が重なって行けなかったんです(涙)
で、イベントで男性の方を見てお話したい!と思ったんですが、
最近オフ会の話題が出ないので、もうしないのかな〜って思っちゃって。
書き方が悪かったですね、すみません(;´Д`)
筒井たんオンリーの後とか良さそうですねー。
でも当方遠方なので、幹事役はちょっと…スミマセン…
あと仕事がなかなか抜けられないのがもどかしいです。
行きたいよー…筒井たん…ハァ
自分も痴呆者だから遠くて日帰りで行けそうに無いんだなー・・・。
オンリーに行けたとしてもオフ会にまでは参加できないだろうな。
ああここの住人や筒井たんを愛でる仲間と交流したい。
筒井チャットで話あってみては?
いいですね!>チャット
自分痴呆者で日帰りなんで、
筒井たんオンリー終わってから帰るまでが暇で暇で。
オフ会いける方、時間決めてチャット し ま せ ん か ?
残念ながら自分は無理ぽ。<オフ
でもチャットはしてみたいね。誰かに会った試しが無い。
あそこで人に会うのはツチノコと出会う確立より低いからね。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< もうあと1週間か…。当日都営地下鉄で往復するかも。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もうすぐだね。行けないけどレポよろしくね。
ショタ猫さん漫画サロンのほうで叩かれてたよ・・・;
他のスレのことはスルー。>775
もうすぐなのに休みがとれそうにない…
みなさん思い切り楽しんできてくれ。
ショタ猫の良さは筒井住人が一番よく知っている
ショタ猫さん好きだよ。何か安心感を与えられる・・・
筒井タソオンリー、いかがでしたか?
行けなかったのでレポキボンヌ
ああ。。。本が欲しかった。
今ひとつ反応無いなぁ。
漏れもオンリー逝きたかったよ・・・
恥ずかしい話イベントというものに行ったことが無いんだ。
筒井たん、今同人界では少ないのかな?
オンリーの話、何故か筒井本スレの方で・・・こっちでしてくれよぅ(;´Д`)
でも、おれも行きたかったyo
加賀筒サイト減ったね・・・
>782
思った。増えることももうあんまり無いんだろうなぁ、
寂しいことだ。
筒井サイト自体希少だってのに・・・。
筒井本スレを見失いました。・゚・(ノД`)・゚・。
URL教えていただけませんか?
筒井チャット活用しようぜー・・・
>>785 ありがとうございます。・゚・(ノД`)・゚・。
今日の11時ごろから筒井チャットにいこうと思った
>788
あぁっ漏れも行けば良かった…まさかもういないよな…?
そういえば携帯サイトの方の碁サイトも巡ってみた。
筒井たん関連で生きてるとこ少なかった(つД`)
>筒井ッ子倶楽部さそ
をををををををを!! 情報さんくすこ!!
あと1ヶ月後には筒井たん(*´Д`*)ハァハァ祭りだな(*´Д`*)ハァハァ…ツツイタン
>790
ななななななななななななにコレ!?
情報提供さんくす!!
気分も小春日和ダヨ(*´Д`*)ハァハァ
>>筒井ッ子倶楽部タソ
キタ━*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*━!!!!!
ここの住人は加賀には興味が無いのかCDの話題が出ませんね。
筒井たん情報さえあればいいけどさ・・・(´Д`*)筒井っ子倶楽部たんアリガトウ
加賀はここの住人の、永遠の敵だからね。
本当だ、なんであんなに慣れ慣れしいんだか・・・<加賀
漏れはどうせならヒカツツやミタツツの方がいいな。
でも筒井たんは単品でも萌えるから(;´Д`)ハァハァ
筒井たんの萌え話ができればそれでいいのだ。
昨日やってたフジTVの番組のナレーション、津村さんだったね。
CD楽しみだよ。待ちきれず今からソワソワしとる。
また筒井たんに会えるんだ・・・
ヒカ碁の女体化スレなんてあったんだ・・・
>823
普通じゃないだろ…
普通の奴がハンタのラジオなんて聞くかよ…
普通の奴が性別ごときで必死になるかよ…
同人世界では普通かもしれないけど…
>800-801
女体スレの誤爆?
コソーリ
>804
?
>805
びっくらこいただ。
ほほう、なるほど、面白い同盟だね。
もうすぐドラマCD発売日だな
もうすぐー
待ちに待った発売日!
誰かCD買った人いないの〜?
買ったよ〜!
筒井たんハァハァ(AA略)
しかしこれだけ久しぶりに声聞けると嬉しいねえ。
筒井たんの声はやっぱりイイ!!
何よりの癒しです。ハァハァ・・・
しっかし、加賀のモテっぷりは何なのやら・・・
カレンダーの筒井たん可愛いな。
実物がほしくなってきた・・・観賞用と保存用と実用目的で三本ほど。
>813
実用目的だと!?
何に使う気だ!破廉恥な!!
でも本当にカレンダーの筒井たんは可憐だー
筒井たんのいる月だけ欲すぃ…
きっとコピーとって濡れても平気な様にラミネート加工してから使うのさ。
濡れ…!!?
↑なんだろう・・・
ホシュ
クリスマスまで一月を切ってるな。
筒井たんにサンタコスさせたいよ(;´Д`)ハァハァ
赤いダッフルでも萌えですな。
この子はもう、本当にダッフルコートが似合うわね!!
下がりすぎあげ
またage
そういや去年も一昨年もこの時期は筒井たんのダッフルコートの話題が出たものだ。
早いな。もう2年以上経つのか。変わらず筒井タン(;´Д`)ハァハァ
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< お久しぶりです。皆様月末の予定は如何ですか?
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ショタ猫さんお久しぶりです!
今年も冬込みには行けそうにないヨカーン・・・
>825
コミケ行きますよ。ショタ猫さんは?
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<
>>826-827 今の所、3日とも出ます。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
筒井たん本買い漁りたかったー・・・
コトシモイケネェヨ(;´Д`)
ハァハァ保守
クリスマス終わっても筒井たん(*´Д`*)ハァハァ
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< これから前日入りします。行かれる方はファイトです。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 明日は早めに買うもの買って後楽園ウィンズに(r
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄(;゚Д゚)< うわーん。ぺリエにJCの返り討ち食ったよ〜。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄(;゚Д゚)< 折角早めに上がって自宅にまで戻ったのに…。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< されど性懲りも無く明日も有明から大井に(r
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< そうそう、今日行かれた方お疲れ様でした。
UU ̄ ̄ U U \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>834
ショタ猫さんも乙彼でした。
いい本買えましたか?
コミケ参加した方々乙カレーでした。
良い筒井タソ本(てかカガツツ)げとーしました。
今回はショタ猫さんにお会いできなくて鬱
筒井たん明けましておめでとう〜!
筒井タソは着物が似合いそうだ。
おしとやかな着物姿の筒井たん(*´Д`*)ハァハァ
えりもとから鎖骨がちょっと見えたりして。
着物つーか晴着キボンヌ(´Д`*)ハァハァ
赤い晴れ着が似合いそうだ。
今年も筒井たんで初夢は叶わなかったよ・・・(´Д`)ザンネーン
今日は加賀の誕生日ですね。となると筒井タンはもうすぐ成人・・・
大人の階段を上る筒井たん…
キミはまだシンデレラさ…(*´Д`*)
筒井タン!!漏れがオトナにしてや(略
まだシンデレラで居させてあげて!!
王子加賀を想像してしまった(w
-◎┓ 階段に残された物
「この眼鏡が合うヤシを連れて来い」
継母が緒方で姉sが岸本と越智かな。
眼鏡一家か(w。んじゃ父親は白川先生キボン
人が良さそうな親子でピターリかも(*゚∀゚)=3>父親は白川先生
筒井たんは道夫さんの本当の子で、越智と岸本は緒方の連れ子っぽいな。
魔法使いは?
桑原のジイさんとか?
ジャソプ新連載に出てくる黒髪メガネくんが
今週ちょっと筒井タンに似ていると思ってしまった_ト ̄|○
浮気じゃないんだ…ゴメンよ筒井タン
ちょっとだけな(w性格全然違うし。
ちなみに相手が筒井タンならこれくらいはいく
_
_|っ |○ハァハァ
みんな溜まってるんだ・・・
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 保守しま〜す。先月ブクロのK逝きました。(狂)
UU ̄ ̄ U U \
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お
い
で
や
す
今日はバレンタインデーだ。
筒井たんチョコどうぞ( ゜∀゜)つ◆
筒井、オレにチョコ寄越せや
>868
おまいはコンビニでチロルチョコでも買うて食ってなさい!
今日は筒井の日
2(つ)2(つ)1(い)
筒井たんホシュ〜
今日は4年に一度の記念日。
特別な日には筒井たんに会いたくなるよ(;´Д`)
毎日会いたくなるよ(*´Д`)
新しい;筒井たんに会いたい・・・(´Д⊂
せめてキャラソンCDで、筒井たんも歌ってくれていたらなぁ・・・
筒井たん、人気投票でもいつもそこそこの順位に居るし、
葉瀬中編といえばメインキャラを張るのにいつもグッズの扱いは悪いよな。
三個セットのスタンプで加賀、三谷と来て筒井たんが来ると思いきや王将スタンプ
とかな。何らかの圧力がかかってるとしか思えない程扱い悪かった・・・。
CDこそはと思ったのに(´Д⊂
筒井タンを愛する漏れ達の気持ちが届けばいいのにな・・・>筒井タン商品化
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< ご無沙汰で〜す。HARU逝かれる方居られますか?
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>878
行きたいけど無理(´Д⊂
行く人、楽しんできてください。
SCCは行きまつ。筒井たん本あるといいなー
ホシュ
今年の碁カレンダーに筒井たんいたって本当!?
>881
いたよ。買いますた(*´Д`*)
買い損ねた_| ̄|○|||
どこかに画像ないだろうか・・・
うほっ!
てす
またオフ会とかやりたいなあ
筒井たん誕生日おめでとう!
はぴばーすでー筒井たん
なにげに筒井たん誕生日のジャスト0時にカキコしてた漏れ・・・
よーし、漏れつついたん貰っちゃうぞー(´Д`;)ハァハァ
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< どうもです〜。なんとかSCC行けそうです。
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行けなかったYO・・・
碁サークルは多かったかな?
hosyu
筒井たんメインのサークルさんまだある??
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<
>>895筒井くん、碁全体含めて予想より多めでした。
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コジンテキニ ハ キカンゲンテイ ナ サークルサン ノ オハナシ ガ ヨカッタデス。
ジブン モ イチオウ モノカキ ナノデ ヨミゴタエ ノ アル サクヒン デシタ。
ムロン ホカノ サークルサン ノ トコロ モ オウエンシテマスヨ。
お?
めがねあげ
もうすぐ>900というのが何だか感慨深い。
ホシュ
今まで、ありがとう!
まだ99レスがつけられるじゃないか!諦めるな!
あと98になったが。
最近筒井タンに萌え始めてしまった。
遅すぎた…。
こうすると四角の角と角の間に黒い点が見えます。これが目の錯覚です。
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>904
スゴイ!ホントだ!
ところで、キャラクターDVD買いますたか?
筒井たんの姿もチラホラ見れて楽しかったよ。
906 :
姉妹スレが立ったよ:04/07/01 01:49
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 夏まであと一ヶ月ですが、今年は一日目仕事で…。
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ト ハ イッテモ チジン ノ カタ ニ カワリニ カッテモラウ ヨテイ ナノデスケドネ。
ヒイキ ドコロ ハ チェック サセテ イタダキ マス。 ヨロシュウ デス。
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 悔しいので二日目以降に頑張ります。(何を?)
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