1 :
132人目のともよちゃん:
/ ̄  ̄ ヽ
/ ,,w━━━.、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! .fw/f_」」_|_|_i_) | ここは分からない問題について質問するさくらちゃんスレですわ
ヽ|:::(6||f;j' ,fj'||) | 関連スレッド,業務連絡・その他,
∠|::i:!::|:|、_ワノ:i、 < 数学記号の書き方例は
>>2-9 の中にありますわ
.|::|< |::|ヽーノ`l:i;ヽ \_________________
.ノ:ノ' i:::l `只´|:|i)::)
(::(:i |:::|ノ ) j:j|:(
(⌒, -- 、⌒) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ Y Y _ < 『質問です』って名前で質問を始めてくれると
ミ \| ・ . ・| / 彡 | 見つけやすくて助かるわー
@ゝ. ^ ノ@ \________________
【前のスレッド】
◆ わからない問題はここに書いてね 15 ◆
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/math/1004171159/l50/
2 :
132人目のともよちゃん:01/11/14 20:04
3 :
132人目のともよちゃん:01/11/14 20:04
4 :
132人目のともよちゃん:01/11/14 20:04
【掲示板での数学記号の書き方例】
■数の表記
●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換可.)
●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
●テンソル(上下付き1成分表示):T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...]
●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j]
●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (← 列(または行ごと)に表示する.)
■演算・符号の表記
●足し算:a+b
●引き算:a-b
●掛け算:a*b, ab (← 通常は"*"を使い,"x"は使わない.)
●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常は"/"を使い,"÷"は使わない.)
●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.)
●内積・外積・3重積:a・b=(a,b), axb=a∧b=[a,b], a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc)
■関数・数列の表記
●関数:f(x), f[x]
●数列:a(n), a[n], a_n
●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.)
●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.)
●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.)
●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2)
●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●絶対値:|x|
●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.)
●共役複素数:z~
●転置行列・随伴行列:M† (← "†"は「きごう」で変換可.)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.)
■微積分・極限の表記
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x, D^(n)f(x) (← "∂"は「きごう」で変換可.)
●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, 点[C]f(r)dl (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可.)
●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.)
●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.)
■その他
●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変換可.
●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可.
●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可.
※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい.
※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある.
※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
5 :
132人目のともよちゃん:01/11/14 20:04
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移転完了しましたわ (o^-')b
◆ わからない問題はここに書いてね 16 ◆
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★__________________________.
| │
│ はにゃ〜ん |
| γ∞γ~ \ |
│人w/ 从从) ) │
│ ヽ | |┬ イ |〃 │
│ `wハ~ . ノ) │
│ / \`「 . │
| 数学板さくらスレ |
|_________________________│
|
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〃二二ヽ
| |77777〉
| | ゚д゚ノ| サクラチャンノハタケイヨウデスワ
|⊂ つ
6 :
132人目のともよちゃん:01/11/14 20:04
_, -/ _,..-―`─'─-..、_ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ く ヽ; ー_/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_/\
| 16番目のさくらちゃんスレが | | o'i /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \、,o`ー、
| いよいよ始まりますわ。それでは | ー'7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ=~~/
| 皆様、心置きなくどうぞ > /,l:::::::::::::,:::::,:/l:|l:: l:::|l:::ト:::::::i::::::::::::,:::| ̄
\_____________/ / /ノ:::::::::;/|'|/|:l |' |:|'!::||:ノノl:/'l:ノl`l::|:;:::|、
|/:::/::/:::|'!-十‐ `´ ' -十-'、 ノノ/::::::|
_/:::/|_:;!::::| ,.==、 ,.==、´ ',n、::::::|
_,....-─一 '::::::::::::;|::::::/.;n´ ト-':l ト-':i` /7|.l::::::|
_,..-::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::/.:l| ト、  ̄ l>  ̄ ノ//, 〉::::::|
//::::::::_, -'/::::::::::::::::::::::|:/.:::: r、ヽヽ_ ヽ フ / /::::::::::|
__ 〈 ヽ::::/ _/::::::::::::::::::::_//.:::::::::::\ `ヽ _ / _/:l:::::::::::\
/ ̄\::ヽ_ \ \|/:::::::::::::::::::::/.::::/.:::::::::::::::::.`ー,-、 |.:.::_l r'i:::::::|:::::::::::::::::\
,..-─::::::::ー.、_ )/:::::::::::::::::::::〈.:::::/r' ̄二ニ_ ̄`ー_,!-─i:::|:_`ー〈/\:ト'二 ̄`-、:::\
/'"/::::::::::::::::::::: ̄: ̄:::::::::::::::/'::::::::|.::/.::| __,-'\_,ト::;o;:=|::|::;.o;::;=|_/|,-──、_,/::::::::\
/::/ ̄>::::::::::::::::::/'::::://:::::::::::::|.:|.::::\| ヽ._ |::::::::::::|-|:::::::::::::|'::/ /_,〈-、:::::::::::|
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ー-' // /::::::://::::::::::::::ヽ:::|:::::::::::\_, | ̄::::/:::::::::::::| |::::::::::::::l /:::/ |::::://:::/ ノ
|' ( /::::::::::| |:::::::::::/二ノ::::::::::::::::::::.<_|::::::/:::::::::::::: |ノ|::::::::::::::::ヽ:::/,─'::::::':/ /
\ `ー'::_:ノ|:::: | |:::::::::((ゝ:::::::::::::::::::::::::::;::.ヽ:::::::::::::::::::::|,ゝ|::::::::::::::::::::/:::::::::::::::( _/
 ̄ ,ノ::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|`ー\::::::::::::::ノ-‐ヽ:::::::::::::/-─i:::::::::::ヽ、
ー-イ:::/ ヽ::::ト、::::::::::::::::::::::::::::::::〉,-―〈ヽ:::::/ ─=\_:/)__ |::/):::|ヽ::|
_/ノ |:::::| |:::::::、::::::::::::::::::::/ _/  ̄ /, \ ヽ\_// |ノ
 ̄ _ノノ|::::|ヽ:::::|ヽ:::::::::_/ / / / \ \_\_
\ヽノ:ノ/:::::/ / / / \ \ `\_
今だ!2番ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ (´⌒(´
遅すぎたか・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
⊂( ゚Д゚⊂⌒`つ; (´⌒(´
ドッコイショと、・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚ ,)⌒ヽ
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒;;
何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚ ,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
新スレができたようなのでもう一度書き込ませてください。すみません。
次のような問題を効率的に解くためのアルゴリズムを教えてください。
node → node 得点
--------------------
a → b 100
a → c 50
b → a 98
b → c 49
c → a 70
c → b 99
表から、得点が最大となるような多分木を作成せよ。
ただし、nodeをそれぞれ一回だけ(この場合a,b,c)使用し、
矢先は常に下方(rootは上方)を向いていなくてはならない。
間に合わなかった。前スレの876うそ八百。テイセイ。
>補題 g∈G=A(n)が長さ3の循環置換⇔g≠e,g^3=e,gはC_G(g)の中心。
これおおうそ。gはC_G(g)の中心って中心化群なんだからその中心に
入るのは自明でこれではくべつできない。やっぱり位数を計算するのが
てっとりばやいみたい。位数3の元は1≦k≦[n/3]をとって
(123)(456)...(3k-2)(3k-1)(3k)
の形(にS(n)の作用で)共役。この中心化群の位数は
n=6,7のときk!(n-3k)!3^k/4
n≧8のときk!(n-3k)!3^k/2
でこれで長さ3の巡回置換が同型で保存されることがいえる。
Y= A*0.1B*0.05C
A+B+C=100
ただし、0 < 0.1B < 1, 0 < 0.05C < 1
かつ A, B, C > 0
Yを最大化するA,B,Cを求めよ。
この問題ってどうやって解くのですか?
>>10 答えは持ってるのかしら?
一応、やってみたら
A=102−2√101、 B=−1+√101、 C=−1+√101 になるかも・・ヨ。自信は無いわ。
 ̄ ̄
0 < 0.1B < 1
とかの不等号のとこは、本当は<と=の両方がつきます。
出し方わからなかったので、、、
1を含んで1より小さいってことで。
13 :
132人目の素数さん:01/11/14 22:58
>>12 ひらがなで「きごう」って打って変換しよう
A=100−(B+C)
B+C=m、BC=nとすると Y=−0.005・(m−100)・n ・・・@
またB、Cは (f(t)=)t^2−mt+n=0 の2つの実数解であるので
判別式D≧0 ∴D=m^2−4n≧0 ∴n≦(1/4)m^2・・・A
また 0≦B≦10、0≦C≦20 より
f(0)≧0 ⇒ n≧0・・・B
f(20)≧0かつf(10)≦0 ⇒ 400−20m+n≧0かつ100−10m+n≦0 ⇒ 『n≧20m−400かつn≦10m−100』・・・C
結局、@,A,B,Cの条件、 n≦(1/4)m^2、 n≧0、 n≧20m−400、 n≦10m−100 をmn平面に図示して
Y=−0.005・(m−100)・n のYが最大になるような(m、n)を求めたらいいと思うわ。
でもこれらを図示するのがとってもきっついのよねぇ〜。
いや、>14の真ん中の段落はちがうわね・・・。
正確に場合分けをして条件を書いていたらむちゃくちゃになっちゃうわ。
べつのやり方があるのかしら・・。
16 :
132人目の素数さん:01/11/14 23:25
>>15 あれは?
あの、最初に一つの変数を固定してやるやつ。
>>13、おかmaさん、ありがとうございます。
感謝、感謝。
本当はこれが解きたいのです。
Y = f(x1)* g(x2)* h(x3)
X= x1+x2+x3
ただし
0≦ g(x2) ≦1, 0≦ h(x3) ≦1, 0≦ f(x1)
0≦x1, x2, x3
f(x1), g(x2), h(x3) はすべて増加関数である。
このときYを最大化する(x1, x2, x3)を求めよ。
10はこれを計算しやすいように単純化してみました。
基本的にはおかmaさんのやりかたをあてはめれば解けそうですね。
(私に解けるかどうかは、わかりませんが、、、)
B=10、C=20、A=70 かもしれないわね・・・。まぁいいわ。これは無視して。
>>17 ちょっと元の問題とのつながりが分からない所もあるけど、まぁ何か役に立てたなら嬉しいわ。
後で誰かが解いてくれるかもしれないしネ。
>>9 それはどうやって計算したのですか。
n=6とn=7のとき整数にならないんですが。
ベン図、対偶について教えて下さい。
ベン図から
対偶による命題の証明という
手品のような論理が成り立つ事を教科書で証明されているのを読んで
(すぐに中退したため実際はチャート式ですが)
感動した覚えがあるのですが
最近、何かの本で厳密にはベン図を用いると
論理的に破綻する事があるというのを読みました。
詳しくはどういう事なのか教えて下さい。
22 :
132人目の素数さん:01/11/15 00:07
i^iってどうやって求めたらよいのでしょうか?
23 :
132人目の素数さん:01/11/15 00:14
ベルヌーイ数ってどんな数?
24 :
132人目の素数さん:01/11/15 01:42
くだらないことなんですが、f(x,y)=x+yとかも無限回連続微分可能の
類に入るわけですか?
25 :
132人目の素数さん:01/11/15 01:54
26 :
132人目の素数さん:01/11/15 02:00
27 :
132人目の素数さん:01/11/15 03:53
皆さんにとっては簡単すぎて申し訳ないのですが、
ちょっと教えて下さい。
高校の2次不等式のポピュラーな解法の手順を教えて下さい。
R×R−>Rの関数gが任意の実数a,b,cの対して
g(a,b)+g(a,c)=g(a,b+c)
g(g(a,b),c)=g(a,bc)
g(a,c)+g(b,c)=g(a+b,c)
g(a,1)=a
となるときgを全て求めよ。
これ分かる人いますか。
29 :
132人目の素数さん:01/11/15 05:58
g(a,b)=det(
1a
0b
)
質問です。
A,B二人がゲームをしている。赤玉か白玉が1個ずつ出てくる機械があり、
赤玉が出ればA、白玉が出ればBがそれぞれとるものとする。Aは玉を2個とれば勝ち。
Bは玉を3個とれば勝ちで、どちらかが先に勝ったところでゲームを終える。
赤玉の出る確率と白玉の出る確率が等しいとき、Aの勝つ確率を求めよ。
よろしくお願いします。
人力加算(?)っすね。
Aが勝つ場合
AA、ABA、BAA、ABBA、BABA、BBAA
Bが勝つ場合
BBB、ABBB、BABB、BBAB
60%
>>27 グラフを描く。
方程式とグラフの関係がわからんかったら、ハイそれま〜で〜よ〜。
33 :
132人目の素数さん:01/11/15 10:40
>>31 AAになる確率は1/4 ABBAは1/16
一緒くたに計算してはダメだよん。
正解は11/16
>>20 元になる命題が3つまではベン図が描けるが
4つ以上になると描けない。
丸が4つのベン図は偽物で、それを使って考えると間違える。
>>8 オレなら遺伝的アルゴリズムでごまかす。
最適解とは限らないけどね。
37 :
132人目の素数さん:01/11/15 20:32
質問です
f(x,y)=x^3-3xy+y^3の停留点の求め方が分かりません
fx=3x^2-3y
fy=3y^2-3x
ここまでは分かるんですけど・・・
38 :
132人目の素数さん :01/11/15 20:32
微積の重積分です。逐次積分でとけるらしいのですがとけません。
どなたかご指導の程お願いします。
D={(x,y,z)∈R^3|0≦x≦1,0≦y≦1,0≦z≦3}上の重積分
∬∫_[D] x^2yze^(x-y+z) dxdydzを求めよ。
です。
どう積分すればいいかわかりません。
お願いします
(1)電気符号は2種類の記号0と1をいくつか並べて作られる。いま100通りの
符号が必要なときは、この記号を最低何個まで並べることを許せば良いか。 (5点)
(2)A、B、C、D、Eの5社からテレビジョン受像機が出品されて、その意匠の審査が
行われた。全部で10台が上記の順序で1列に陳列されている。審査の結果、8代目の
受像機が特賞を得た。これがE社のものである確率を求めよ。 (5点)
意味不明です。さっぱりわかりません。助けてください。
40 :
132人目の素数さん:01/11/15 21:34
行列式手伝ってください 期限が*****
41 :
フーリエ変換(謎):01/11/15 21:54
e^(-iux)がx→∞、−∞のときに、0になるんでしょうか?
じぇんじぇんわからないっす。
レポートできないっす
>>39 (1)
2進数って知ってるかい?
「10進数の100は2進数で何桁になるか?」
(2)
例えばさ、
AABBCCDDEE
って並んでたら、左から8番目はEじゃないじゃん。
もし
ABCDEEEEEE
とかなら、左から8番目はEじゃん。
ところで、8番目とかは関係なく、こんな並べ方が全部で何通りあるかはわかる?
43 :
132人目の素数さん:01/11/15 22:23
ハフ変換とは要するにどういうことか?
A4のレポート用紙半分くらいうめれるくらいで教えてください
44 :
132人目の素数さん:01/11/15 22:31
Epipolar拘束ったなんですか?
(1)
おっと、「10進数の99は2進数で何桁になるか?」
だな。どっちにしろ結果は同じなんだけど。
1)4点(0,0,0)、(0,1,−1)、(−1,2,0)、(1,2,5)
を通る球の方程式を求めよ。 <3次元図形の方程式>
(2)AB=2、BC=√3+1、CD=√2、∠ABC=60°、∠BCD=75°である四角形
ABCDの面積を求めよ。 <三角比>
(3)初項から第m項までの和が初項から第n項までの和に等しい数列がある。この数列の
初項からm+n項までの和を求めよ。ただし、m≠nとする。 <等差数列>
(4)初項が1、第2項が(1+2)、第3項が(1+2+3)、・・・・、第r項が(1+2+3+・・・・+r)
である数列の初項から第n項までの総和を求めよ。 <等比数列>
お化け板でもスレ立てたけど一応ここでも・・・
みなさんなら一瞬で説ける問題ですが、お願いします。
お化けは板じゃない・・・。スレも立ててないし、カキコしただけ。
すんません・・・。
>お化け板でもスレ立てたけど一応ここでも・・・
死ね
49 :
132人目の素数さん:01/11/16 00:05
>>46 質問は絶対にひとつの場所でする事。
理由は、すでに別スレで解答されている質問を、
もう一つのスレで誰かが解答したら、その人は
無駄な思考とカキコをすることになるから。
失礼極まりない。
50 :
132人目の素数さん:01/11/16 00:17
この板で答えてやったらそれをYahooにコピペして
「これであってますか?」と聞いてる馬鹿野郎がいた。
>>46 (3)がよく分からなかったわ・・。等差数列の場合で、m≠nなら
>初項から第m項までの和が初項から第n項までの和に等しい数列がある
みたいな数列って存在するのかしら・・・。
(1)球の中心の座標を(あ、b、c)とすると、原点を通るから球面の方程式は
(x−あ)^2+(y−b)^2+(z−c)^2=あ^2+b^2+c^2
となるのは分かるわよね。あとは、他の座標を代入して、あ、b、cを求めたら終わりよ。
(2)点Aから辺BCに垂線を下ろしなさい。そしてその足をHとすれば
△ABHは有名な直角三角形になる。そして、△AHCは直角二等辺三角形に。
さらに、∠ACD=30゚になるから□ABCDの面積が出るはずよ。
(4)あ_n=(1/2)n(n+1)
S_n=納k=1、n]あ_k
=納k=1、n](1/2)k(k+1)
=(1/6)n(n+1)(n+2)
>>51 (3)
たとえば
初項−3 公差1
m=2 n=5
ちなみに答えは0。
n個の数1,2,……,n の順列について、どの数kをとってもk番目にならない順列を完全順列と言い、その個数をW(n)で表す。
W(n+2)=(n+1){W(n+1)+W(n)}を示せ。ただし、nは自然数とする。
これの解答を教えてください。
>>51 >>52 おおーー!!! ありがとうございます!!
懇切丁寧なご指導感謝します。しかと理解いたしました。
>>49 大変申し訳ありません。深く反省してます。二度とこのようなまねは・・・
55 :
132人目の素数さん:01/11/16 01:25
超初歩的な質問なのですが、
sin(a*rad)=x
a=???
aはどうやって求めるのでしたっけ?
asinだったかsinhだったか…それとも…
>>53 W(n)=n!
W(n+1)+W(n)=(n+2)n!
また
W(n+2)=(n+2)!
=(n+2)(n+1)n!
=(n+1){W(n+1)+W(n)}
あ、違うじゃん
>>56 なぜにW(n)=n!になるのかが解かりません。
59 :
KARL ◆gjHKPQSQ :01/11/16 01:46
>>53 1,2,3,...,n+2と言う数字をn+2個の箱に入れると考える。
すべての完全順列のうち1が2の箱に入り2が1の箱に入る場合は
W(n)通り。1が2の箱に入り2が1以外の箱に入る場合については
1は2の箱に入っているのだから、それ以外の2,3,4,....という数と
1,3,4,...の箱についての入れ方の総数を考えることになるが、
この入れ方は、数2は1の箱には入らないのだから1の箱を2の箱と
みなすことによって2,3,4,...を2,3,4,....の箱に入れる完全順列
とみることができる、つまりn+1個の数の完全順列の個数と一致する。
つまりW(n+1)通り。結局1が2の箱に入る場合の数はW(n)+W(n+1)となる。
1が入るべき箱は2〜n+2のn+1個あり、どの箱に入る場合も上と同様に
考えられるから、全体の個数は(n+1){W(n+1)+W(n)}となる。
60 :
KARL ◆gjHKPQSQ :01/11/16 02:10
>>59 有名なベルヌーイ・オイラーの"misaddressed letters"の問題です。
「数学100の勝利」デリー著シュプリンガー・フェアラーク東京
の多分Vol.1に載ってます。漸化式からの一般項の導出法まで
書いてあります。ちなみに私の解答は英語版(おおもとはドイツ語)を
カンニングして書いたものです。(笑)
61 :
132人目の素数さん:01/11/16 02:30
Xの4乗=425,044,091.7
ってどうやってもとめるんですか?
関数電卓を使うしかないのですか?
だとしたら関数電卓の使い方がわかりません。
62 :
KARL ◆gjHKPQSQ :01/11/16 02:45
Windowsについている「普通の」電卓でこの数を入力した後、
sqrtと言うキーを2回クリックすると
25.9645911935212888523707014695459
という答えが出てきます。方程式の解としては
これに-1,i,-iをかけたものを加えれば正解ということに
なるでしょう。
63 :
132人目の素数さん:01/11/16 02:47
>>61 予想して、それを電卓で確かめるのが一番手っ取り早い。
64 :
132人目の素数さん:01/11/16 02:53
>62>63さんありがとうございます。
KARL ◆gjHKPQSQ さんの言っていたので解けました。
でもsqrtのキーってどういう意味なんですか?
なぜ−1,i,−iをかけなければならないのですか?
>>62 そんな数値になる??
>>64 「sqrt」ってのは、そこらへんにある電卓の「√」と同じで、平方根を求める。
「i,-1,-i」については複素数(というか複素平面というか)を習えばわかる。
(Windowsの)関数電卓でやるんだったら
数値を入力→「x^y」のボタンを押す→「0.25」と入力→「=」を押す
66 :
132人目の素数さん:01/11/16 03:26
>>65さんありがとうございます。
たしかに答は255なんです。関数電卓の使い方までありがとう
ございます。でもi、−1、−iとか必要ないと思うのですが?
>>66 例えばさ、
「x^2=4 のときxを求めよ」
って言われたらどう答える?
>>67 どう答えましょ?どうなるんですか?関数電卓使用方法が解りません。
>>68 最後の点は小数点です。
>>69 x^2=4
何を2乗したら4になるかと言えば、−2と+2の2つあるよね。
同様に
x^4=16
だったら、「2,2i,-2,-2i」の4つの答えがある。ただそれだけのこと。
×^の意味、特に^の意味が解らないのですが、
何を2乗したら4になるかと言えば、−2と+2の2つあるよね。
は解るのですが、なんで、「2,2i,-2,-2i」の4つの答えがあるの
ですか?数学の根本的な事が解ってないのですいません。
例えばX²をその代わりにX^2と書いている。
htmlだからしょうがない。
ん?見難いか?
x^2=x²
x^3=x³
である。
>>71 なるほど。記号の意味がわかってなかったのか。
とりあえず
>>4を読んでおくといいよ。
で、虚数は知ってる?
>>72 ははあーなるほど、でもなんで>72さんはX²と書けたんですか?
76 :
132人目の素数さん:01/11/16 04:15
3次元空間に3点以上(できれば4点以上)の点があるとき、
その点に対しての近似平面とはどういうものが考えられるでしょうか。
>>75 うーん、どのブラウザでもx²が「xの2乗」に見えるわけじゃないんだけど。
そうなんですかでも、「2,2i,-2,-2i」の4つの答えがあるの かが
解りません。
80 :
132人目の素数さん:01/11/16 04:19
何の目的で方程式を解こうとしているのか知らないけど
4.25^(1/4)×100が255になるわけないよ。
>>73 x^2=x?
82 :
132人目の素数さん:01/11/16 04:21
すいませんEpipolar拘束ってひょっとして
数学と無関係ですか??
83 :
132人目の素数さん:01/11/16 04:24
>>81 最新のHTMLに完全準拠したブラウザで見れ
>65さんへ虚数正直解らないです。
>81さん元はX^4=241÷0.0000000567
の問題なんです。
>>83 そんなものどこにも無いぞ。
自分で作るというなら別だが。
まぁまぁ
88 :
132人目の素数さん:01/11/16 06:19
円周率って、割り切れる可能性はゼロなの?
89 :
132人目の素数さん:01/11/16 07:42
群論てもう研究し尽くされて新たな研究の余地はないって本当なのでしょうか?
円周率って、割り切れる可能性はゼロなの?
1では割り切れます
円周率の整数分の1では割り切れます
π/1 = π
π/(π/4) = 4
です
πは0.9999...で割(以下略)
93 :
132人目の素数さん:01/11/16 11:42
>>80 具体的な計算方法などが載っている参考文献など、ありますでしょうか?
94 :
132人目の素数さん:01/11/16 11:47
@Y=e^(-x^2)
AY=sin[X]^2
テイラー展開をお願いします。
95 :
132人目の素数さん:01/11/16 12:01
本を読んでたら
2=0
だとか
mod 13
だとかでてきたんですけど
こんな非常識な算数は
どんな本を読めば解説されているのでしょうか
96 :
教えてください:01/11/16 13:25
((325)^.5 + 18)^(1/3) - ((325)^.5 - 18)^(1/3)
これが =3 になるはずなんですけど、、、
誰か教えてください
Q.pを素数とするn(整数)に対し、{(nのp乗)-n}はpで割り切れる。
nに関する数学的帰納法で証明せよ。(高校レベルらしい)お願いします。
1/(X*X*X+1)
この積分の解き方を教えてください
>>97 (n+1)^pの二項係数pCrはrが1〜p-1ですべてpの倍数であることを使う。
「pCrがpの倍数」の証明と帰納法でほぼ終了。
100 :
132人目の素数さん:01/11/16 17:37
すみません、教えてください。
f(x)は任意の閉区間で積分可能で、Φ(x,y)は(x,y)について
連続であるとする。このとき合成関数g(x,y)=f(Φ(x,y))は任意の閉区間で
積分可能であることを示せ。
101 :
質問です。:01/11/16 17:49
問1、 曲線y=x^4-3x^2+2x上の異なる2点で接する接線の方程式を求めよ。
問2、 切り口が長方形である角材の強さは、切り口の横幅xの2乗、縦幅yの
3乗に比例するという。いま、半径rの円柱形の原材からもっとも強い
角材を切り取るには、x、y、の値をいくらにすればよいか。
導関数の応用の問題なんですが、どうも苦手でよく分かりません。
どのようにして解いていけばいいのでしょうか?
>>96 α=((325)^.5 + 18)^(1/3)=(5√13+18)^(1/3)
β=((325)^.5 - 18)^(1/3)=(5√13-18)^(1/3)
とおく。αβ=(325-324)^(1/3)=1,α^3-β^3=36はすぐわかる。そこで
(α-β)^3=(α^3-β^3)-3αβ(α-β)=36-3(α-β)
からt=α-βはt^3=36-3t、つまりt^3+3t-36=0の解。因数分解して
(t-3)(t^2+3t+12)=0の解だけどこの実数解はt=3のみ。
>>97 n^p-pはpの倍数...(*)をnに関する帰納法でしめす。
I)n=0のとき。明らか。
ii)n=kのとき成立するとする。つまりk^p-kはpの倍数とする。
このとき
(k+1)^p-k^p-(k+1)
=納i=0,p]C[p,i]k^i1^(p-i)-(k+1)
=k^p+1-(k+1)+納i=1,p-1]C[p,i]k^i
=(k^p-k)+納i=1,p-1]C[p,i]k^i
一つ目の括弧のなかは帰納法の仮定からpの倍数。狽フ部分はC[p,i]
が1≦i≦p-1のときpの倍数だからpの倍数。∴(*)はn=k+1でも成立。
>>94 >@Y=e^(-x^2)
>AY=sin[X]^2
1)はe^t=1+t+t^2/2+t^3/6+...にt=-x^2を代入。
2)これ括弧どうついてるの?
sin^2(X)の意味だったらsin^2(x)=(1-cos2x)/2を利用、
sin(X^2)だったら1)と同様。
>>99 ごめん。レス付いてたのか。きづかずかぶった。(かぶったとはいわんか。)ゴメソ。
>>102 なんだろ。これもお化けにレスついてるよ。でもこれってしょうがないよね。ゴメソオオオ!
107 :
確認の質問:01/11/16 19:41
>>51 (2)で△ACDも直角三角形になるのでしょうか?△ACDの面積が分からない・・・。
108 :
132人目の素数さん:01/11/16 19:44
109 :
132人目の素数さん:01/11/16 20:10
>>43 実空間とパラメータ空間で直線←→点の変換をすることだ。
実空間でy=ax+bという直線はパラメータ空間では(a,b)という点で表される。
また逆に実空間での点がパラメータ空間での直線に対応し、
実空間で直線上の点はパラメータ空間の線に変換され、1点で交わるようになる。
これを利用し、
実空間上の直線候補の点を返還して行くと、
投票による直線検出を行なうことが出来る。
やっぱりわからない・・・。
導関数嫌い。
>>107 ∠ACD=30゚でしょ。
辺の長さは多分、AC=√3・√2=√6、CD=√2 のはずよ。
これで三角比を使った三角形のの面積の公式で、
△ACD=(1/2)・AC・CD・sin30゚=√3/2 となると思うわ。
>>111 すごい!!そんな公式知らなかったです!
>>112 いずれその公式を学校で習うと思うわ。
本当に、ここにはいろんな年代の人が来るわねぇ。
114 :
132人目の素数さん:01/11/16 20:47
アルファベットの『H』 に、直線を三本引いて三角形を7個作る。
何処かの大学の入試問題だったらしいんだけど、どうしても出来ないよー。
>>114 │ │
* │ │ *
*│ │*
* *
│* *│
├─*──*─┤
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* *
* │ │*
****│*********│****
116 :
質問おねがいします:01/11/16 21:23
すいません。
東工大の問題で一題わからないものがあるので
ご教授ください。
一辺の長さが1の立方体を
中心をとおる対角線のうちの一本を軸として回転させたとき
この立方体が通過する部分の体積を求めよ
です。よろしくおねがいいたします
117 :
132人目の素数さん:01/11/16 21:36
118 :
>>117:01/11/16 21:40
なんでなんでえ?
「なんでえ」?
「どうしてですか先生」だろ、この厨房!
120 :
132人目の素数さん:01/11/16 21:49
>>118 対角線をL、
立方体の左下端点を原点として3次元の座標軸を取る
A(1.0.0)、B(1.0.1)、C(1.1.1)となるように設定する(頂点)
Lを回転軸としたときLからの距離が等しくなるような辺の分類をすると
結局3つの辺OA.AB.BCだけを考えれば良い。
OA上の点P(t.0.0)としてLにおろした垂線の足H(u.u.u)とおくと
PH(↑)・L(↑)=3u-t=0
PH=√6/3
OH=√3/3・t
同様にAB上の点Q(1.0.t)からLにおろした垂線の足H'(p.p.p)
考えて、、
ってやってみそ
121 :
117=120:01/11/16 21:52
ちなみに立方体だから対称なので
体積は
V/2=∫(0→1)π(PH)^2・√3/3dt+∫(0→1/2)π(QH)^2√3/3dt
で考えれる
122 :
132人目の素数さん:01/11/16 22:00
シンプルな問題だからすごく別解があると思う。
俺もエレガントな解答求む。
124 :
101です。:01/11/16 22:03
時間があれば僕の問題も教えてください。
よろしくお願いします。
>>101 問1、x^4-3x^2+2x-(ax+b)が(x-q)^2(x-w)^2と言う形になる条件をこつこつ
求める。
問2、x=rsinα,y=rcosαとしてx^2*y^3が最大になるαを求める。
>>124 問1はとくに微分でとけという指定がないなら
y=f(x)とy=ax+bがx=pで接する⇔f(x)-(ax+b)=0が(x-p)^2で割り切れる
をつかったほうが楽。(x-p)^2(x-q)^2=x^4-3x^2+2x-(ax+b)をといて
a=2,b=-9/4,p=3/2,q=-3/2。
問2は(x/2)^2+(y/2)^2=r^2のなかでx^2y^3の最大値をとるx,yをもとめる。
xを消去してf(y)=(4r^2-y^2)y^3(0≦y≦r)が最大になるyをさがす。
以下そんなにむづかしくない。
間違ってた
x=2rsinα,y=2rcosα
です。
>>126 おれもまちがった。(0≦y≦2r)です。
よくきった1・2・3・4・5・6の6枚のカードから3枚をとり一列に並べて3桁の整数
を作る。このとき次の確立を求めよ。
@5の倍数になる確立
A600より大きい偶数になる確立
・・・分かりやスーイとき方もいっしょによろしく。
>>126 そうしますと、問い1は方程式としてどんなかんじでまとめればいいのでしょうか?
接線の方程式の原型というのがどうも・・・
それと、問い2ではxとyの両方の値、最大値がよくわかりません。
手間をとらせて申し訳ないのですが、xとyはいくつになるのですか?
>>130 ・「確立」って何だ?
ま、とりあえずヒントやる。
(1)1の位が5になりゃいいんだろ?
(2)100の位が6で、1の位が2か4になりゃいいんだろ?
それはわかるんだよ。
134 :
132人目の素数さん:01/11/16 23:40
2x^3-15x^2+25=0
のときのxの値を求めなさい。
これの求め方はどうするのでしょうか・・・教えてください
因数定理を使おうにも割り切れないのですが・・・
135 :
132人目の素数さん:01/11/16 23:41
>>133 じゃあどこまでわかってどこがわからんか
かいてみよ。
そっから。
>>136 質問のしかたって知ってるか?
とりあえずもう1つだけヒントやる。
(1)1の位が5になる確率っていくつだよ?
(2)100の位が6になる確率っていくつかわかるか?
で、その時1の位が2か4になってる確率を求めるだけだ。
138 :
132人目の素数さん:01/11/16 23:47
群の問題です。
Gを郡とし、a∈G f(x)=axなら(∀x∈G)によって、写像f:G→Gを定めるとfが全単射になる事の証明
証明は、どうも苦手で・・・・
139 :
132人目の素数さん:01/11/16 23:50
>>130 >>136 よくきった1・2・3・4・5・6の6枚のカードから3枚をとり一列に並べて3桁の整数
を作る。このとき、
全部で( ア )個の整数ができる。そのうち
「一の位が5」であるものは( イ )個ある。
アとイを求めてみろ。そしたら@の答は
イ÷ア
だ。
また、さらに
「百の位が6で、かつ一の位は2 or 4 」であるものは( ウ )個ある。
これを求めてみんさい。ほしたらAの答は
ウ÷ア
や。
g:G→Gをg(x)=a^(-1)x とすればgがfの逆写像。
よってfは全単射。
141 :
教えて☆逸す(おしえてほしいっす):01/11/17 00:18
こんなこと聞いていいのかわかりませんが質問です。
『(−)*(−)=(+)』
が成り立つのはどうしてなんでしょうか? そういうふうに定義されてるから、って
答えはなしとして、証明があるのならばどうか教えてください。考え方でもいいので
よろしくお願いします。
>>134 それはそれ単独の問題で出されたの?
それとも何かの問題の一部?
144 :
132人目の素数さん:01/11/17 00:27
>>116 この問題ってパップスギュルダン使えないかな?
なんか立方体だから重心でそうなんだけど。。
145 :
132人目の素数さん:01/11/17 00:57
>>142
単独問題です
>>145 そうなの。なら、ちょっと私も分からないわ。
147 :
教えて☆逸す(おしえてほしいっす):01/11/17 01:12
>>143 どうもありがとうございました。なんとなくですがわかった(?)気がします。
>>116 君、パップス・ギュルダンの定理のステートメント
ちゃんと理解してるか?
どうなんでしょう??
151 :
上の解答者じゃないが:01/11/17 01:35
>>150 問1.y=2x−9
問2.f(y)を微分する。
152 :
上の解答者じゃないが:01/11/17 01:37
違った。y=2x-9/4
153 :
132人目の素数さん:01/11/17 01:41
154 :
上の解答者じゃないが:01/11/17 01:44
>>153 f(y)=(4r^2-y^2)y^3(0≦y≦r)
これのことじゃねえの?
微分して増減票とやらを書けばでるだろうよ。たぶん。
155 :
132人目の素数さん:01/11/17 01:53
群の問題です。
Gを郡とし、a∈G f(x)=axなら(∀x∈G)によって、写像f:G→Gを定めるとfが全単射になる事の証明
証明は、どうも苦手で・・・・
ベクトルの問題です。
(1)△ABCの頂点A、B、Cの位置ベクトルをそれぞれa↑、b↑、c↑とする。
このとき、AB、ACを隣り合う2変とする平行四辺の第4の頂点Dの位置
ベクトルを、a↑、b↑、c↑を用いて表せ。
(2)ベクトルα↑=(√3,2)に垂直で、長さが√7のベクトルβ↑を求めよ。
(3)△ABCにおいて、|AB|↑=|AC|↑=1、内積AB↑・AC↑=1/3のとき、
△ABCの面積を求めよ。
テストに出るんです。教えてください。
157 :
132人目の素数さん:01/11/17 02:20
>>155 >a∈G f(x)=axなら(∀x∈G)によって、
文章がへんだよ。
いまf(x)=f(y)とすろと、ax=ay であり、
両辺の左からa^(-1)をかければ x=y となるので
fは単射。
またxをGの任意の元とすると、
x= aa^(-1)x = f(a^(-1)x)
だからx∈f(G)。
以上によりfは全単射。
ところで君、数学科の学生じゃないよね。
>>156 ヒントだけね。
(1)
OD↑=OC↑+CD↑
=OC↑+AB↑
[注 OC↑=c↑ OD↑=d↑]
(2)
単位ベクトル求めてみたり、内積が0になってみたり
(2)裏技
αの長さは√7なんだから、数値を入れ替えたりマイナスを付けてみたり
(3)
△ABCにおいて、AB=AC=1、∠BACの大きさがX度のとき、
△ABCの面積を求めよ。
>>158 できればわかりやすい解法などを答と一緒に・・・。
切羽詰まってるので夜分すいませんがお願いします!
>>160 ベクトル自体すごい苦手なんですよー。矢印恐怖症。
AB=ACが1ってことは直角二等辺三角形ですか?
いや、直角とはひとこともいってないか・・・。
>>163 (1)
どっかに点Oがあったとして、
AB↑=AO↑+OB↑
OD↑=OC↑+CD↑
これはOK?
>>165 んじゃ、
AB↑=CD↑
(平行だし、向きが同じだから)
これはOK?
あ、ごめん、名前間違えちゃった…
名無しでいいや…
一応書いとくね。
OD↑=OC↑+CD↑
=OC↑+AB↑
=OC↑+AO↑+OB↑
>>170 すいません。パソコンフリーズしました。
問題のほう、頭ではわかってるんですけどねぇ。どうも・・・
んじゃ(2)ね。
詳しい理由は省略するけど、
(a,b)に直交するのは(b,-a)と(-b,a)なんだ。
当然入れ替えただけじゃ大きさは変わらない。
で、a=√3、b=√4なんだから…もうわかるよね?
>>172 b=√4ってどこからでてきたんですか?
>>173 2=√4 ただそれだけだよ。
2ではなく、√4って書いたのは、ベクトルの大きさを求めるのに好都合だから。
>>172 あ、そうか、わかった!!!
ありがとうございます!!!
じゃ、(3)行くよ。
△ABCの面積って、実は
「ABの長さ」×「ACの長さ」×「sin∠BAC」÷2
で求められるんだ。
ところで、内積AB↑・AC↑=1/3とかって書いてあるけど
内積の求め方は知ってる?
>>174 夜分遅くつきあっていただき、ありがとうございます!
いままでの解説を見直してみたら、なんとかできそうです!
頑張ってみます!
>>176 そこまでしてくれるとは・・・。とことんやります。
そうなると△ABCの面積はsinX/2になりますね!
>>178 もうわかったかな?
「内積AB↑・AC↑=1/3」を「sin∠BAC」に変換すればいいってわけ。
180 :
先生すげー!!:01/11/17 04:15
>>179 なるほど!!ここで肝心の(a,b)=|a|・|b|cosθがでてくるんですね!
わかったぞー!!
>>180 おつかれさまでした。
じゃ、テストがんばってね。
(少し余裕があるんだったら、90分くらいは寝たほうがいいと思うよ)
って、終わらせちゃってよかったのかな?
183 :
132人目の素数さん:01/11/17 04:58
184 :
132人目の素数さん:01/11/17 05:01
難問です。
群Gが位数60の単純群であるとすればG〜A(5)
を示せ。ただし、A(5)は5次の交代群で〜は同型を表す。
185 :
132人目の素数さん:01/11/17 06:35
2問ほど、教えてくれませんか?
(1) cos(-100°)=a,tan80°=?
(2) sinθ+sin^2θ=1のとき、cos^2θ+2cos^4θの値
186 :
132人目の素数さん:01/11/17 07:39
問題
A+B=π/2のとき
(sinΒ/sinA)cosA = (sinA/sinB)cosBを示せ。
示せません(;_;)
問題が間違ってるのでは?
三角関数が得意な方教えて下さいませ。m(___)m
187 :
132人目の素数さん:01/11/17 07:55
問題
5+X=3って問題なんですけど、
どう考えても3てオカシクないですか?。
5の後+ってなってんだから、最低でも=5以上に
ならないといけないんですけど。
Xの答え教えてください。
188 :
132人目の素数さん:01/11/17 08:11
189 :
132人目の素数さん:01/11/17 08:17
190 :
132人目の素数さん:01/11/17 08:23
>>188 負の数ですか・・・勉強します。
>>189 答えはマイナス2ですか。
5+(−2)=3って事かな?。
意味不明じゃー。
中学まで世間でいう特殊学級に通ってました。
高校からは公立の商業に通ってる男っす。
女しかいないのでモテモテ(嘘)です。
191 :
132人目の素数さん:01/11/17 08:40
文章から見て普通の人って感じだけど
そう言う人でも特殊学級とか行くんだね。でも−2を知らないのは一瞬ネタかと思うほどだよ。
漏れが消防のときは特殊学級ってと身体&知的障害
児童が逝ってた。
>>185 (1)tan80°=-√(1-a^2)/a
(2)cos^2θ+2cos^4θ=(5±√5)/2
>>186 問題がおかしい
193 :
132人目の素数さん:01/11/17 12:16
三角形ABCで、点D、EをそれぞれAB、ACの中点となるようにとる。
また、BC上にBF:FB=2:1となるように点Fをとる。
CDとEFの交点をGとする。CG=6cmのときGDの長さは?
という問題ですが、どのようにして求めたらよいのでしょう。
中学生にわかる方法を教えてください。
図がなくてすみません。
>>192 >問題がおかしい
ですよね。ありがとございます。m(__)m
>また、BC上にBF:FB=2:1となるように点Fをとる。
BF団員でもこのFを定めるのは難しそうだね。
文系ですが、一般教養の数学の問題のレポート出されましたが
分からないので、専門のかた、教えてくださるとありがたいです。
問題は、
「5つの選択肢の中からひとつ正解を選ぶ問題が10問ある。
ある生徒が3問正解したが、これをどう評価するか。」
確率の講座なんですが、どうしたらいいのか分からないです。
よろしくお願いします。
>これをどう評価するか
文系らしいヌルい問題だな(w
直径19センチの円の中に正三角形を作りたいのですが、どのように作れば良いか教えて下さい!!!
199 :
132人目の素数さん:01/11/17 13:29
族の定義がわかりません。数学板の住人の皆様おねがいします。
10問全部が同じ重みとして
10問中3問正解だから100点中30点のスコアです
評価はそれだけ
それが良いい点か悪い点かは、問題の難易度や生徒全体のスコアの分布が
不明な以上、評価のだしようがない。
(他の生徒が皆0点だったらこの子はすごく優秀だし
皆9問ぐらい正解sてるならこの子はデキが悪いわな)
こんなオバカな問題をだす教員に成績を評価される学生はあわれだね。
ひょっとして、5択だからランダムに答えを選んでも1問に対する正答率は1/5
そういう前提で、X問だけ正解になる確率を求めて 3問正解がどの程度の位置
にくるかを評価せよというのが題意かな。。
テスト云々をモデルにする事自体が不適切だね。。。
201 :
☆☆質問です☆☆:01/11/17 14:39
失礼ながら、質問させていただきます。
_________________________________________
X値と Y値を 変えていくと、
____
↓
_/\_
↓
_/\_
\ /
_/\/ \/\_
って変わっていく曲線の名前が何か忘れてしまいましたので、
どなたか教えていただけませんでしょうか?
202 :
☆☆質問です☆☆:01/11/17 14:40
図がずれてしまったのでもう一度…
X値と Y値を 変えていくと、
____
↓
_/\_
↓
・・・_/\_
・・・\・・/
_/\/・・\/\_
って変わっていく曲線の名前が何か忘れてしまいましたので、
どなたか教えていただけませんでしょうか?
失礼ながら、質問させていただきます。
203 :
☆☆質問です☆☆:01/11/17 14:43
(T^T) ひぐっ
____
↓
_/\_
↓
......_/\_
......\..../
_/\/....\/\_
desu....
204 :
132人目の素数さん:01/11/17 14:43
>>196 高校でも習う独立試行の問題か?
(1/5)^3 * ((4/5)^7 * (10C2) ≒ 1/5
つまりこの生徒は、全部あてずっぽのマグレ臭い。
205 :
132人目の素数さん:01/11/17 14:44
>>201 なんだっけそれ・・・
フィボナッチ数列が関係してたような・・・?間違ってたらスマソ
206 :
☆☆質問です☆☆:01/11/17 14:45
.............._/\_
..............\......../
_/\/........\/\_
_(._.)_ すいません。。
207 :
132人目の素数さん:01/11/17 14:45
208 :
132人目の素数さん:01/11/17 14:47
>>204 訂正
(1/5)^3 * ((4/5)^7 * (10C3) ≒ 1/5
209 :
132人目の素数さん:01/11/17 14:48
コッホ曲線
210 :
>> 201 202 203問題解決:01/11/17 14:51
>>207 さん、
>>205 さん、
ありがとうございました!!
フラクタル図形を調べたところ…
フラクタル図形の中のコッホ曲線というものでした♪
ご教授ありがとうございました☆
211 :
>>209 さんへ☆:01/11/17 14:53
>>209 さん、確証が持てました!
ありがとうございます☆
212 :
132人目の素数さん:01/11/17 15:18
>>196 検定だけでいいのか?
それなら例えばこの人の正答率を1/5と仮定して
3問以上解ける確率を求めそれが、危険率0.05以内なら
仮定を破棄、そうでなければ仮定を捨てきれない。とする。
この場合はもちろん仮定(でたらめに答えた)を捨てきれない。
推定は説明が面倒
>>208 ちょうど独立のところをやっていたところです。
おそらくそれだと思います。ありがとうございました!
215 :
132人目の素数さん:01/11/17 15:24
>>198 コンパスを持っているのかしら?
持っているのなら、半径を(19/2)cmの円を書いて、その半径のまま円周上に
正六角形の6点を取って、飛び飛びの3点を取れば正三角形になるわね。
217 :
132人目の素数さん:01/11/17 16:04
mod1ってどういういみ??
218 :
132人目の素数さん:01/11/17 16:33
219 :
132人目の素数さん:01/11/17 17:04
問:曲線C:y=log(x+1)+1を考える。ただし、対数は自然対数とする。
C上の点Pからx軸に下ろした垂線、PにおけるCの法線、
およびx軸で囲まれた三角形の面積をSとする。
Pのx座標が負でないとき、Sの最大値を求めよ。
方針:y=0の2点を求める→S=(1/2)(底辺)(高さ)→微分して増減表
解:P(t,log(x+1)+1)とおく
接線の傾きf'(t)=1/(t+1) ∴法線の傾き-(t+1)
y-{log(t+1)+1} = -(t+1)(x-t)
y=-(t+1)x+t^2+t+1+log(t+1)
y=0のとき(t+1)x=t^2+t+1+log(t+1)
x={t^2+t+1+log(t+1)}/(t+1)
S=(1/2)[{t^2+t+1+log(t+1)}/(t+1)-t]{log(t+1)+1}
=(1/2)[{log(t+1)+1}/(t+1)]{log(t+1)+1}
{log(t+1)+1}^2
=------------
2(t+1)
2{log(t+1)+1}*2(t+1)-{log(t+1)+1}^2*2
S'=--------------------------------
4(t+1)^2
2(t+1)*{log(t+1)+1}-{log(t+1)+1}^2
=----------------------------
2(t+1)^2
{log(t+1)+1}*[2(t+1)-{log(t+1)+1}]
=-----------------------------
2(t+1)^2
S'=0とすると
log(t+1)=-1 e^(-1)=t+1 ∴t=(1/e)-1 Pのx座標は負でないので不適
log(t+1)+1=2(t+1) ←これが解けません
222 :
132人目の素数さん:01/11/17 18:15
あるベクトルがP.S.性を満たすとはどういうことでしょうか?
ちなみに定義式はベクトルy(t)について
int_t^{t+t_1}y(τ)y^T(τ) dτ≧δI ;0<t_1<∞、δ>0 、Iは単位行列
です。よろしくお願いします。
>>221 ここの計算が違うわよ。 (t+1)が消えてしまうはずよ。
↓
2{log(t+1)+1}*2(t+1)-{log(t+1)+1}^2*2
S'=--------------------------------
4(t+1)^2
>>221 {log(t+1)+1}^2 を微分したら 2・{log(t+1)+1}/(t+1) となるはずよ。
>>224 最後の/(t+1)はどこから出てくるんですか?
226 :
132人目の素数さん:01/11/17 18:39
わかった
2{log(t+1)+1}*{log(t+1)}'
シローの定理を駆使して3-シロー群、5-シロー群の正規化群
N_G(P(3))=D(3) N_G((5))=D(5)まで
示せたようなかんじ。この先分からん。次はツブヤキ-シロー群を考えよう
もうちょっとがむばるぞー
>>220 (゚Д゚)ハァ?
2{log(t+1)+1}/(t+1)*2(t+1)-{log(t+1)+1}^2*2
S'=-------------------------------------
4(t+1)^2
2{log(t+1)+1}-{log(t+1)+1}^2
=------------------------
2(t+1)^2
{log(t+1)+1}[2-{log(t+1)+1}]
=------------------------
2(t+1)^2
{log(t+1)+1}{1-log(t+1)}
=--------------------
2(t+1)^2
S'=0とすると
log(t+1)+1=0 e^(-1)=t+1 t=(1/e)-1 tが負なので不適
1-log(t+1)=0 log(t+1)=1 t+1=e t=e-1
t 0 … e-1 … +∞
S' 1/2 + 0 -
S 1/2 / 2/e \
↑tに+∞を代入するとSはどうなるんですか?
>>230 0に近づくはずね。もう一回微分して変曲点を求めたら、
y=S(t)のグラフがt→+∞のときx軸に近づいていくのが分かるはずよ。
でも計算が大変だからしなくていいわ。
ただこの場合はS’(t)の分子だけを微分すればS’’(t)の正負は判別できるんだったかしら・・・。
232 :
132人目の素数さん:01/11/17 19:34
>>222 不等号の意味は何?成分ごとでかつy(t)がtに関して連続なら全ての成分が常に正(または常に負)と同値に見える。
(log∞+1)^2
----------
2∞ 代入する前に変形した方がいいですか?
何かすごいことになっているぞ(w
>233
f(t)=(logt)^2 としてt→∞のとき f(t)→0 となることを示せばいいのよね。
~~~t~~~~
g(t)=(logt)^2−2√t<0 を示すわ。
g’(t)=2(logt)/t−1/√t
={2(logt)−√t}/t
h(t)=2(logt)−√tとすると h’(t)=(4−√t)/t よって 4<tのとき h’(t)<0
またh(2)<0より h(t)は4<tにおいて h(t)<0 ∴g’(t)<0 (4<t)
またg(10000)=16(log10)^2−200<0 よって 10000<tのときg(t)<0
よって10000<tにおいて (logt)^2<2√t
∴
(logt)^2 <2
~~~√t~~~~
0 < (logt)^2 < 2/√t としてt→∞のとき はさみうちの原理よりf(t)→0 となるわね。
~~~t~~~~
>>235を訂正。こっちを見て。
>233
f(t)=(logt)^2 としてt→∞のとき f(t)→0 となることを示せばいいのよね。
~~~t~~~~
g(t)=(logt)^2−2√t<0 を示すわ。
g’(t)=2(logt)/t−1/√t
={2(logt)−√t}/t
h(t)=2(logt)−√tとすると h’(t)=(4−√t)/t よって 10000<tのとき h’(t)<0
またh(10000)<0より h(t)は10000<tにおいて h(t)<0 ∴g’(t)<0 (10000<t)
またg(10000)=16(log10)^2−200<0 よって 10000<tのとき g(t)<0
よって10000<tにおいて (logt)^2<2√t
∴
(logt)^2 <2
~~~√t~~~~
0 < (logt)^2 < 2/√t としてt→∞のとき はさみうちの原理よりf(t)→0 となるわね。
~~~t~~~~
>>237 そうね・・・、ちょっと自己満にはしっちゃったわね・・。
要するに(
>>233の式)=0 を示したいのでしょ?
それは
f(t)=(log∞)^2 =0 となることを示すのと同じことなのは分かる?
~~~~∞~~~
>>239 そして、下の『』の中の左の2つの不等号が成り立てば、「として」以降が成り立つのも分かるわよね?
『 0 < (logt)^2 < 2/√t としてt→∞のとき はさみうちの原理よりf(t)→0 となるわね。
~~~t~~~~ 』
>>240 わかります
でも0と2/√tはどこから出てくるんですか?
>241
それは下の変形が、t> 0 のとき成り立つのよ。右から見たらいいわ。
そして
(logt)^2 <2 ← (logt)^2<2√t ← g(t)=(logt)^2−2√t<0 ← g(t)<0を示す。
~~~√t~~~
つまり g(t)=(logt)^2−2√t <0 を示したいわけよ。
>>243 g(t)=(logt)^2−2√t <0 を示したら良いということは分かったわね。
どうしてg(t)が出てきたかというと・・・、
私がg(t)=(logt)^2−2√t <0 を示したいからでてきたのよ・・・。といっても分からないわよね。
理由は、lim[t→∞](logt)/t=0 を示すときに f(t)=logt−2√t<0 を示して同じように証明するのよ。
それをちょっと変えてみただけ。
245 :
132人目の素数さん:01/11/17 21:17
132番目の素数は、いくつですか?
また、特別な意味があるのでしょうか。
>>244 全然わからないです
{log(t+1)+1}^2
------------ t=∞
2(t+1)
は普通には解けないんですか?
247 :
132人目の素数さん:01/11/17 21:26
>243 >236に説明を付け加えておくわ。
g(t)=(logt)^2−2√t<0 を示すわ。
g’(t)=2(logt)/t−1/√t なんで10000?と思うかもしれないけどそれは下左の★できいてくるの
={2(logt)−√t}/t ↓
h(t)=2(logt)−√tとすると h’(t)=(4−√t)/t よって 10000<tのとき h’(t)<0 【よってh(t)は単調減少】
またh(10000)<0より h(t)は10000<tにおいて h(t)<0 ∴g’(t)<0 (10000<t) 【よってg’(t)は単調減少】
またg(10000)=16(log10)^2−200<0 よって 10000<tのとき g(t)<0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄
★
10000(=有限な値)<∞というのはもちろん分かるでしょう。
>>246 {log(t+1)+1}^2
------------ =0 (t=∞のとき) となることを私は証明した、って感じよ。ちょっと難しいかったかも。
2(t+1) 他に証明があるかもしれないけどこれより簡単にはならないと思うけど・・・。
249 :
おかma訂正:01/11/17 21:33
【よってg’(t)は単調減少】 → 【よってg(t)は単調減少】
250 :
おかma訂正:01/11/17 21:46
・h(t)=2(logt)−√tとすると h’(t)=(4−√t)/(2t)
 ̄@
【補足】
10<e^3より (log10)^2<(3)^2=9 よって>248の★が成り立つ
まぁ多分以上ので間違いは無いと思うから分からない所があったらまた聞いたらいいわよ。
もちろん
>>221の問題は>230の解答で満点のはずよ。
私が勝手に横道にそれまくった、ってことねw
>>251 それなら安心です
月曜日までに解かないと先生がキレる予定だったので
とても助かりました
>>232 不等号の意味は多分、右辺の0でないデルタが存在するってことは
左辺が正定行列だって意味だと思います。
255 :
132人目の素数さん:01/11/17 23:18
もう一度書きます。
あるベクトルがP.S.性を満たすとはどういうことでしょうか?
ちなみに定義式はベクトルy(t)について
int_t^{t+t_1}y(τ)y^T(τ) dτ≧δI ;0<t_1<∞、δ>0 、Iは単位行列
です。よろしくお願いします。
256 :
132人目の素数さん:01/11/17 23:44
四次元列ベクトルa,b,c,dを
1 3 5 -1
0 1 2 -2
a=2 b=2 c= 1 d= 3
1 0 -2 -2
として、V=<a,b> W=<c,d>とした場合のV+W及びV∩Wの求め方を教えていただきたいのですが。。。
すみません、ずれました。
2.3.5行目は行列の成分を表してます。
右にずらして読んでください。
たびたびすみません。ここのルールに従って書き直します。
V1=(1,0,2,-1) V2=(3,1,2,0) V3=(5,2,1,-2) V4=(-1,-2,3,-2)で、
Vは[V1,V2]で張られる部分空間、Wは[V3,V4]で張られる部分空間であるとして、V+W,V∩Wの求め方を教えてください。
>>228 できた!むずかったYO。
補題1 位数5の元xの正規化群は10元群。
∵) N_G(x)=Hとする。Aut<x>≡C_4なのでHは位数3の元はない。
∴#H=5,10,20(,60←Gは単純なのでない。)
∴<x>の共役類数=12,6,3≡1(mod 3)
∴#H=10。
系2 位数5の元数は24。
∵)位数5の元は位数5の巡回部分群にふくまれ、ひとつの位数5の巡回部分群は
4個の位数5の元をふくむ。またそれらは5シロー群なので共役。
∴位数5の元数=60/10×4=24。
補題3 位数3の元の正規化群の位数は6、その共役類数は20。
∵)補題1、系2と同様。
系4 位数が1、3、5以外の元数は15個。
∵)明らか。
補題5 位数10の元はない。
∵)xをそのような元とすると<x>⊂N_G(x)⊂N_G(x^2)より
10=#<x>≦#N_G(x)≦#N_G(x^2)=10(∵補題1)。∴<x>と共役な部分群数=60/10=6。
この6個それぞれに位数10の元が4つ、したがって全部ですくなくとも
40個の位数10の元がある。これは系4に反する。
補題6 位数6の元はない。
∵)補題5同様。
補題7 位数2の元はすべて共役で15個。位数4の元はない。
∵)2シロー群Pは位数4で可換。Pの位数2の元xをとると
P⊂N_G(x)からN_G(x)の位数は4の倍数。よって4、12、20。
もし20とすると位数5の元で<x>を動かさない元yがあるがこのとき
yxy^(-1)=xとなってx,yは可換、よってxyは位数10の元。
これは補題5に反する。同様に補題6よりN_G(x)の位数は12でもない。
∴N_G(x)=P。これから<x>の共役類数=60/4=15。
ゆえに系4より<x>の共役類は位数2の元すべてをふくむ。
補題8 Gは位数12の部分群を含む。
∵)Pを2シロー群とする。Pの位数は4で補題7よりクライン4群に同型。
その単位元以外の元はN_G(P)の元でうつりあうからN_G(P)≠Pで
AutP=C_3よりN_G(P)は12元群。
定理9 位数60の単純群は5次交代群に同型。
∵)補題8より位数12の部分群Hをとれる。G=Ha∪Hb∪Hc∪Hd∪Heと
分解するとGはこの分解にx→(Hp→Hpx)なる作用で作用する。これから
群準同型G→S_5が誘導されるがこれは非自明準同型である。
ゆえにGはS_5の位数60の部分群と同型だがそれは5次交代群。
>>259 バイト逝ってる間にとかれちゃってたか〜。
でもありがとう
これってどれくらい難しいの?
5次交代群もいいが、しし座流星群も見逃すなよ。
>>260 まちがいみつけて訂正しようとおもったらなんかレスついてる。まにあわんかったか。
どうだろ?たぶん代数系の院生ならさらさらとまではいかないまでも
そこそこ解くんじゃない?少なくとも解けないことはないだろな。
オレ幾何だからちょいてこずった。まあ、代数の単位はとれてるので
基本的な概念は知ってる。であればなんとか解けるってぐらいだろうね。
>>261 あれって明日が一番なんじゃないの?そうおもって今日寝だめしようと
思って睡眠薬のんじゃったよ。というわけでお休み〜。
補題1〜系4の証明の訂正
位数5の元の正規化群の位数は10。
∵xの位数を5とする。#<x>=5から#N_G(x)=5,10,20,15,30。
これからN_G(x)の共役の数12,6,3,4,2≡1(mod 5)。
位数3の元の正規化群の位数は6。
∵xの位数を3とする。#<x>=3から#N_G(x)=3,6,12,15,30。
これからN_G(x)の共役の数20,10,5,4,2≡1(mod 3)。
これからN_G(x)=6,15だが、15とするとN_G(x)が位数5の元yをふくむ。
Aut<x>=C_2よりyの<x>に対する作用は自明。よってx,yは可換。
このときN_G(y)はxを含むが前段の議論より#N_G(y)=10。これは矛盾。
>>259 今理解しました。すばらし〜な〜
どれくらいかかった?これ解けるって院生?
>>259 まだ議論にギャップあるよ。
>補題8 Gは位数12の部分群を含む。
の証明をさしかえ。
∵)Pを2シロー群とする。Pの位数は4で補題7よりクライン4群に同型。
N_G(P)の位数は4、12、20でPの共役類の個数は
15、5、3のいずれか。3だとすると補題7の証明よりすべての位数2
の元はクライン4群の元だけどそれが9元しかないことになり補題7に反する。
15とすると逆にある相異なる4グループP,Qが共通元xをもつことに
なるがこのときP,Q⊂N_G(x)だがこれは補題7の証明より位数4。矛盾。
267 :
132人目の素数さん :01/11/18 10:14
3目並べの問題なんだけどさ
3×3の升目の上段から順番に
左から右へと番号ふる。(abcdefghi)
それを使って
先行は相手がどんな手を打とうと
最善の手を打てば勝ちか引き分けしかないことを証明してください。
268 :
132人目の素数さん:01/11/18 10:24
269 :
132人目の素数さん:01/11/18 10:30
270 :
132人目の素数さん:01/11/18 10:47
しらみつぶししないで
できるだけ短くよろ(ノ_・、)
しらみつぶしにしてもある程度パターン化して(ノ_・、)
女の子3人が旅館に泊まりました。
宿泊費は1人1000円。
3000円を仲居さんに渡しました。
仲居さんが3000円を番頭さんに渡したら、
番頭さんは「あの子達はかわいいから、500円サービス
してあげる」と言って、仲居さんに500円を
返しに行かせました。でも、仲居さんは、500円だと
3人では分けられないだろうと思い、200円をネコババして、
3人に100円づつ返しました。
ということは、女の子達は900円を旅館に支払った事になりますね。
仲居さんがネコババしたのが200円。
2700+200=2900
あと、100円はどこ?
バカでもわかるように解説お願いします。
女の子が払ったのが2700円、仲居がネコババしたのが200円
なんで合計3000円にならないのだろう?残り100円はどこに消えたんですか?
>バカでもわかるように
無理です
273 :
132人目の素数さん:01/11/18 12:04
>>271 2700円は女の子達が店側に支払った金。
200円は「そこから」仲居さんがネコババした金。
差額2700-200=2500が実際に店側に入った金。
274 :
132人目の素数さん:01/11/18 12:07
>>271 3000(最初支払った金)=2500(番頭)+200(仲居ネコババ)+300(おつり)
275 :
132人目の素数さん:01/11/18 12:08
無限級数
1 + 1/2 + 1/3 + ... + 1/n + ......
は収束するか?
276 :
132人目の素数さん:01/11/18 12:11
>>271 3000(最初支払った金−300(おつり) )=2500(番頭)+200(仲居ネコババ)
277 :
132人目の素数さん:01/11/18 12:15
>>271 200円は、もらった2700円の中から、
ネコババした金なので、
2700円に足すのは無意味。
なるほど、やっぱわかりやすいな。ロビーの連中とは大違いだ。
279 :
132人目の素数さん:01/11/18 12:50
>>275 ∫[1,∞]dx/x<Σ[1,∞]1/x
より発散。
280 :
132人目の素数さん:01/11/18 13:35
282 :
132人目の素数さん:01/11/18 13:51
どなたか教えてください。
お願いします。
1、曲線:y=logxの長さと面積を求めよ。但し、xは1以上2以下である。
2、x=2u-3v,y=u-5vに対するjacobian σ(x,y)/σ(u,v)を求めよ。
3、次の積分の値を求めよ。
∫dx/x(2ジョウ)-1
(積分の範囲は1から無限大まで。定積分です。)
よろしくお願いします。
283 :
132人目の素数さん:01/11/18 14:05
284 :
132人目の素数さん:01/11/18 14:06
>>280 もし一次独立なら
V+W=span(V1〜4)
V∩W=0
285 :
132人目の素数さん:01/11/18 14:46
>>283-284 ありがとうございます。
出来ればもっと詳しく書いていただけないでしょうか。
一度解法をここに書いていただければありがたいのですが。。。
286 :
132人目の素数さん:01/11/18 15:14
287 :
132人目の素数さん:01/11/18 16:09
288 :
132人目の素数さん:01/11/18 16:33
数学的には無理なのでしょうか
289 :
132人目の素数さん:01/11/18 16:35
xylog(x^2+y^2)→? ((x,y)→(0,0))
誰か教えてくれ
290 :
132人目の素数さん:01/11/18 16:43
>>286 このゲームに勝つためには22を作るしかない。
(一個の2であれば次に必ず3を防げる)
しかし先手が最初に真中に置けば、後手は22を作れなくなる。
よって後手の勝ちはない。
ごめん嘘書いた。
逝ってくる。
質問です。
三角関数ですが、
1・関数y=2cos3xの周期のうち正で最小のものは何度ですか?
2・0度以上360度以下のときy=2cos3xにおいて、y=2となるxは何個?またy=-2となるxは何個ある?
3・またy=sinxとy=2cos3xのグラフより方程式 sinx=2cos3x は0度以上360度以下のとき何個の解がありますか?
すみません。よろしくお願いいたします。(簡単に解き方も書いてくださるとこの上なく幸いです)m(__)m
逝ってらっしゃい見てらっしゃい
>>292 1・cosxだったらxが0度から360度で一周期でしょ。
じゃあ、cos3xだったら、3xが0度から360度で一周期ね。
このときxは何度から何度に変化する?その変化の大きさが答えの周期よ。
2・これはx軸、y軸を書いて原点を中心とする半径2の円を書いてみなさい。
そして、y=2、y=−2のときのxがいくつあるか調べたらすぐよ。
3・これはサイン、コサインのグラフを書きなさい。かけないのなら教科書をみて覚えなさいな。
とにかくどの問題も紙とシャーペンで図を実際に書いて見なさい。
295 :
132人目の素数さん:01/11/18 17:48
296 :
132人目の素数さん:01/11/18 18:02
おかmaさん
ぜひ
>>282を教えてください。
宜しくお願いいたします。
>>295 わたしは自分が解けない問題は解けないわ♥
ごめんなさい。
>>296 1、の面積は∫[1→2]logxdx=[xlogx][1,2]−∫[1→2]x・(logx)’dx
長さは∫[1→2]√{1+(1/x^2)}dx
これから多分、√(x^2+1)=tとおいて積分したらでるわ。
2、I'm afraid I can't solve 2、.アイキャントソルブよ。
3、1/{(x-1)(x+1)}=1/2{(1/(x−1)−1/(x+1)} をx:1→∞で積分したら・・・、+無限大ね・・
本当に困ってます。
どなたか教えてください、宜しくお願いします。
>282
1、長さの続き
∫[√2→√5]t^2/(t^2−1)dt=∫[√2→√5]{1+1/(t^2−1)dt=
=√2−1+1/2[log(t-1)/(t+1)][√2、√5]
多分、合ってるわ。
>>258 A=[[1,0,2,-1],[3,1,2,0],[5,2,1,-2],[-1,-2,3,-2]]をかんがえる。
これ行列式detA=-12(多分)なので正則。つまりrankA=4。
(rank=detがnonzeroになる最大の小行列の大きさ)これはv1〜v4で張られる空間
の次元が4であることをしめしている。∴V+Wは全空間。
dim(V+W)+dim(V∩W)=dimV+dimWよりdimV∩W=0。∴V∩W=0。
301 :
132人目の素数さん:01/11/18 19:39
rankA=4。
→v1〜v4で張られる空間の次元が4
→V+Wは全空間。
上の理由がわからないのですが。。。
>>301 一般に列ベクトルv1...vnを横に(または行ベクトルを縦に)ならべてできる行列
[v1,...,vn]のランクとv1,...,vnの張る空間の次元はひとしい。
証明はそんなにむずかしくないけど標準的な線形代数の教科書になら
だいたいのってるのでそれをよんだほうがいい。本文の場合はかんたん。
>>300で書いた記号のとおりとする。任意のR^4の元wを行ベクトルとして
とる。w=[a1,a2,a3,a4]A...(*)となる実数a1,a2,a3,a4がとれる。
Aはv1〜v4を行ベクトルとしてたてにならべたものなので
(*)はw=a1v1+a2v2+a3v3+a4v4を意味する。よってv1〜v4はR^4のすべての元
をはる。
以上のようなものが一般のn次元とそのr個のベクトルでも成立する。
教科書よむべし。
>>302 一文ぬけてる。
>w=[a1,a2,a3,a4]A...(*)となる実数a1,a2,a3,a4がとれる。
の前に“Aは正則行列なので”といれてちょ。
304 :
132人目の素数さん:01/11/18 19:59
ありがとうございました。またよろしくお願いしますm(__)m
>>304 A=[V1',V2',V3',V4]とする。
detA≠0より、Vi(i=1..4)は一次独立。
よってV+WはR4(4次元実数空間)。
v∈V、w∈Wとするとv、wは一次独立なので
V∩W=0
誰か↓のもお願いします。
>>255
307 :
質問です。:01/11/18 20:16
(高校で習う)パラメータ表示って本当はベクトル値関数ですか?
おかmaさん
大変恐縮です。ありがとうございました。
2番はちょっとわかりませんよねそもそもjacobianっていう意味がわからないので・・
また教えてくださる機会がありましたらどうかよろしくお願いします。
309 :
アホ大学生:01/11/18 20:51
あるゲームでは、プレーヤーが3枚の伏せられた
トランプカードの中から1枚を選ぶ。
そして、別のトランプ1組から1枚を無作為に取り出す。
もしこの2枚のカードが同じスート
(スペード・ハート・クラブ・ダイヤのこと)であるならば、
100円もらえる。このとき、100円もらえる確率を求めよ。
えっと なるべく簡単な計算でお願いします・・・
トランプの中にジョーカとエクストラジョーカがはいっていたら
あるスーツを引く確率はピッタシ1/4ではないよ。。。
312 :
132人目の素数さん:01/11/18 22:10
X/0ってどういうことなの?
(Xは0以外)
313 :
132人目の素数さん:01/11/18 22:10
314 :
132人目の素数さん:01/11/18 22:14
>>312 聞いてはいけません。意味が無いからです。
315 :
アホ大学生:01/11/18 22:57
あ ジョーカー抜きで・・・
それとついでにプロセスもお願いします
316 :
type2:01/11/19 00:00
・X+Y=2の時、X(1-Y)の最小値の求め方
・X^2+3│X│-4=0の解の中で最大のものと最小のもの
多分レベルは低いものと思われるんですが私は文系に集中していたために理&数系は結構苦手なんです。
よろしければ解き方など教えていただけないでしょうか、宜しくお願いします
>>316 >・X+Y=2の時、X(1-Y)の最小値の求め方
Yを消去してX{1-(2-X)}の最小値をもとめる。
>・X^2+3│X│-4=0の解の中で最大のものと最小のもの
X^2+3(X)-4=0 (X≧0) と X^2+3(-X)-4=0 (X≦0) の解をもとめる。
それらのなかで最大と最小が答。
2次式の最大最小とか2次方程式はとけるでしょ?
318 :
132人目の素数さん:01/11/19 00:09
>>316 まず前半。
第一式を y=2−x と変形して x(1−y)に代入したものをf(x)とする。
f(x)は x についての2次式なので平方完成すると最小値がわかる。
後半は絶対値を外す為に
x≧0とx<0で場合分けして
i)x≧0のとき
x^2+3x−4=0
(x−1)(x+4)=0
x=1,−4
x≧0よりx=1
A)x<0のとき
x^2−3x−4=0
(x−4)(x+1)=0
x=4,−1
x<0よりx=−1
@)A)より最大のものは1,最小のものは−1
かぶった。すまそ。
またまたすまそ。
317→318
の間違い。
321 :
132人目の素数さん:01/11/19 00:13
>>312 数学の世界では、0は分数の分母になれないし、
割ることもできない特異数。
322 :
type2:01/11/19 00:34
どうもありがとうございました。
おかげさまで理解することができました。
解き方がわかるとなんか面白いですね♪
再びお世話になると思いますがその時はどうかよろしくお願いします
323 :
132人目の素数さん:01/11/19 00:39
>>309・
>>315 3枚がどのようにして選ばれたのかどうか分からないが、
3枚の中から引いたカードのマークを甲、
別の1組の中から引いたカードのマークを乙とすると、
甲、乙の順列は、(ス、ス)、(ス、ハ)、(ス、ダ)、(ス、ク)、
(ハ、ス)、(ハ、ハ)、(ハ、ダ)、(ハ、ク)、
(ダ、ス)、(ダ、ハ)、(ダ、ダ)、(ダ、ク)、
(ク、ス)、(ク、ハ)、(ク、ダ)、(ク、ク)
の16通り。
このうち、甲、乙が同じ場合は、(ス、ス)、(ハ、ハ)、(ダ、ダ)、(ク、ク)
の4通り。
よって、求める確率は、4/16=1/4=25%
324 :
132人目の素数さん:01/11/19 01:06
微分方程式で
f'(x) = -{f(x)}^2
になるような関数f(x)の一般解を求む
カンです。
f(x)=c/x
それ以外にもある可能性はアリ。
>>326 自分でもワラタ。
f(x)=1/x
だ。
328 :
132人目の素数さん:01/11/19 01:25
f(x)=1/(x+C)
>>328 おおっ,イイ漢字。
ちなみに,どうやって解くの?
おいらには和歌乱
330 :
132人目の素数さん:01/11/19 01:31
(1/f)'=-f'/f^2=1
1/f=x+C
Y=X^2とX=Y^2をそれぞれY軸X軸を軸にして回転させたとき
の共通部分の体積を求めよ
お願いします
332 :
KARL ◆gjHKPQSQ :01/11/19 01:36
πが無理数であることの証明教えてください。
何通りもあると思います。あなたの知ってる証明を教えてください。
333 :
132人目の素数さん:01/11/19 01:58
解答サンクス
微分方程式で
f'(x) = x/f(x)
になるような関数f(x)の一般解を求む
334 :
132人目の素数さん:01/11/19 02:01
1辺の長さ1の正方形ABCDがある。
正方形内部にABを直径とする半円を書き
さらにCを中心とし半径1の扇形CDBがある
この二つの扇形の囲む部分の面積を求めよ
解き方も書いてね
>>331 平面y=kで切って、x=kと半径√kの円とで囲まれる小さい方の面積をS(k)とすると
S(k)=k・α−k・√(k−k^2) (0≦k≦1) 【 ただし cosθ=√k、 sinθ=√(1−k) 】
よって求める体積をVとすると
V=2・∫[0→1]S(k)dk
V/2=∫[π/2→0]{θ(cosθ)^2−(cosθ)^3・sinθ}(−sin2θ)dθ
多分・・・、2倍角とかやっていったらできるんじゃないかしら・・・無理っぽいけど。
>>336訂正
平面y=kで切って、x=kと半径√kの円とで囲まれる小さい方の面積をS(k)とすると
S(k)=k・θ−k・√(k−k^2) (0≦k≦1) 【 ただし cosθ=√k、 sinθ=√(1−k) 】
 ̄
よって求める体積をVとすると
V=2・∫[0→1]S(k)dk
V/2=∫[π/2→0]{θ(cosθ)^2−(cosθ)^3・sinθ}(−sin2θ)dθ
多分・・・、2倍角とかやっていったらできるんじゃないかしら・・・無理っぽいけど。
>>334 ABを直径とする円と円Cの交点をEとし、∠BCE=θとすると(130+3θ)π/1440-1/2
339 :
132人目の素数さん:01/11/19 03:02
>>339 「解答募集中」って書いてあるしなぁ・・
340さん>そこをなんとか、教えていただけませんか?
僕がそこに、投稿するつもりはないんですが、なんとなく気になって。
>>341 エレガントな解答が思いつかない。
が、三角関数を使っていいというのなら、
△ABDと△EBDをよーーーーーく見て何かに気付けば一発で求まる。
343 :
132人目の素数さん:01/11/19 03:58
∫dx/x^4+1=?
344 :
132人目の素数さん:01/11/19 04:01
∫dx/(x^4+1)=?
です すいません
>
>>332 ニーベソ氏のf(x)=p^n x^n (π-x)^n / n!
を使ったやり方は有名だよね。
>
>>132人目の素数さん
もしよろしければ詳しい解き方を教えてもらえませんか?
θってどうやって出すんでしょうか?
349 :
132人目の素数さん:01/11/19 05:59
>>348 ゴリ押しで計算していくと解けるよ。扇形Cと半円AEの交点をE, ABの中点をOとして、
{(扇形CBE)-(傳EC)}+{(扇形OEB)-(儖BE)}
∠ECB=θとすると、∠ABC=∠OEC=90°より、∠AOE=θ
よって求める面積={(1^2*π*θ/360)-傳EC}+【{(1/2)^2*π*(180-θ)/360}-儖BE】
=(3θ+180)π/1440-傳EC-儖BE=1/2 (∵傳EC+儖BE=四角形OBCE=1/2) //
350 :
132人目の素数さん:01/11/19 06:00
351 :
132人目の素数さん:01/11/19 06:02
>>333 (f(x)^2)'=2f(x)f'(x)=2x
f(x)^2=x^2+C
おおー長年の疑問が解けました。
132人目の素数さんありがとうございます
ところでθの値はなんなんでしょうか?
どのようにして求めるのでしょうか?
353 :
132人目の素数さん:01/11/19 06:13
>>352 θは、分かりづらい言い方だけど1:2:√5の三角形の一番小さい角の2倍になってるから
整数じゃ出ないと思う。多分無理数だからちょっと・・・
354 :
132人目の素数さん:01/11/19 06:16
>>349 =(3θ+180)π/1440-傳EC-儖BE=1/2
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=(3θ+180)π/1440-傳EC-儖BE=(3θ+180)π/1440-1/2
こんなミスを見逃すとは・・
>132人目の素数さん
つまりθの値が最終的に出ればOKなんですかねー
この問題高等数学で解けると予備校の講師が言ってたんですけど
θが無理数になるのでどうも解けない
356 :
132人目の素数さん:01/11/19 06:24
>>355 すんません。リアル厨房の俺にはちょっとそこまで分からんです・・・
〉〉いえいえありがとうございます
すごいですよ。即答えてくれるなんて
数列
0、1、0、0、1、0、0、1・・・・・
の一般化は
わかります?
あと
Σのk=1〜nのsinkx=?
高等数学で申し訳ありませんが
だれか教えてください
361 :
132人目の素数さん:01/11/19 06:37
下等数学で申し訳ありませんが
だれかいいひとできたのね
できたのね
?
>>334 S=(1/4)∫[0,(8/5)](√(4-x^2)+√(2x-x^2)-2)dx=(3Arctan(4/3)+π-4)/8≒0.240435
364 :
通りすがりの者:01/11/19 15:52
>>339角AEB=角EBDで、EからBDに下ろした垂線の足をHとすると、BE=2EH
よって答えは30度
ってか正弦定理でも即だが
365 :
通りすがりの者:01/11/19 16:01
>>358 An=2/3*sin(2nπ/3-5π/6)+1/3
>331
>>337のやり方でいいみたいだわ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Y=X^2とX=Y^2をそれぞれY軸X軸を軸にして回転させたときの共通部分の体積を求めよ 。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
平面y=kで切って、xz平面に平行な平面上で
x=kと半径√kの円とで囲まれる小さい方の面積をS(k)とすると
S(k)=k・θ−k・√(k−k^2) (0≦k≦1) (ただし cosθ=√k、 sinθ=√(1−k) )
よって求める体積をVとすると
V=2・∫[0→1]S(k)dk
~~~~~~~~~~~~~~~←求める体積を平面y=xで2つに切ったときの1つの体積 」
k:0→1のときθ:π/2→0 またdk=(−sin2θ)dθより
V
=2∫[π/2→0]{θ(cosθ)&sup2;−(cosθ)&sup3;・sinθ}(−sin2θ)dθ
=2∫[0→π/2]{θ(1/2)(1+cos2θ)−(1/2)(1+cos2θ)&sup2;・(1/2)sin2θ}(sin2θ)dθ
=2・(1/4)∫[0→π/2]{2θ+2θcos2θ)−(1+cos2θ)・sin2θ}(sin2θ)dθ
=(1/2)∫[0→π/2]{2θsin2θ+θsin4θ)−(1+cos2θ)・(sin2θ)&sup2;}dθ
=(1/2){[−θcos2θ−θ(1/4)cos4θ][π/2、0]
−∫[0→π/2]{−cos2θ−(1/4)cos4θ+(1+cos2θ)・(1/2)(1−cos4θ)}dθ}
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄=0  ̄ ̄ ̄=0
この範囲では →→→/ →→→→/ →と積分したらなる
=(1/2){π/2−π/8
−(1/2)∫[0→π/2]{(1+cos2θ − cos4θ − cos2θ・cos4θ)}dθ}
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  ̄ ̄ ̄=0  ̄ ̄ ̄=0  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄=0
この範囲では π/2
=(1/2){3π/8−π/4}
=(1/2){π/8}
=π/16
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
図形的に理解するのは6行目まで。あとは計算ね。
結構うまく解けたとと思うわ♥
&sup3; →^3
&sup2; →消去
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
k:・・・
V
=2∫[π/2→0]{θ(cosθ)^2−(cosθ)^3・sinθ}(−sin2θ)dθ
=2∫[0→π/2]{θ(1/2)(1+cos2θ)−(1/2)(1+cos2θ)・(1/2)sin2θ}(sin2θ)dθ
=・・・
368 :
132人目の素数さん:01/11/19 16:50
X²
すいません。どなたか教えてください。
1、z=sin(x-y)においてx=u^2+v^2,y=2uvであるとき、Zu,Zvを合成関数の微分を用いて求めよ。
2、次の関数の連続性について述べよ。
Z=x^3+x^2y/2x^2+y^2
Z=0
^2は2乗の意です。^3は3乗です。
よろしくお願いします。
解説と解答をお願いいたします。
371 :
おかma少し訂正:01/11/19 17:04
あーもぅ!半角なのね。今度こそ!ごめんなさいね、長々と。>331下のを見て。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Y=X²とX=Y²をそれぞれY軸X軸を軸にして回転させたときの共通部分の体積を求めよ 。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
平面y=k(xz平面に平行な平面)で切って、
x=kと半径√kの円とで囲まれる小さい方の面積をS(k)とすると
S(k)=(√k)²・θ−k・√(k−k²) (0≦k≦1) (ただし cosθ=√k、 sinθ=√(1−k) )
よって求める体積をVとすると
V=2・∫[0→1]S(k)dk
~~~~~~~~~~~~~~~←求める体積を平面y=xで2つに切ったときの1つの体積 」
k:0→1のときθ:π/2→0 またdk=(−sin2θ)dθより
V
=2∫[π/2→0]{θ(cosθ)²−(cosθ)³・sinθ}(−sin2θ)dθ
=2∫[0→π/2]{θ(1/2)(1+cos2θ)−(1/2)(1+cos2θ)²・(1/2)sin2θ}(sin2θ)dθ
=2・(1/4)∫[0→π/2]{2θ+2θcos2θ)−(1+cos2θ)・sin2θ}(sin2θ)dθ
=(1/2)∫[0→π/2]{2θsin2θ+θsin4θ)−(1+cos2θ)・(sin2θ)&sup2;}dθ
=(1/2){[−θcos2θ−θ(1/4)cos4θ][π/2、0]
−∫[0→π/2]{−cos2θ−(1/4)cos4θ+(1+cos2θ)・(1/2)(1−cos4θ)}dθ}
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄=0  ̄ ̄ ̄=0
この範囲では →→→/ →→→→/ →と積分したらなる
=(1/2){π/2−π/8
−(1/2)∫[0→π/2]{(1+cos2θ − cos4θ − cos2θ・cos4θ)}dθ}
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ||  ̄ ̄ ̄=0  ̄ ̄ ̄=0  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄=0
この範囲では π/2
=(1/2){3π/8−π/4}
=(1/2){π/8}
=π/16
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
図形的に理解するのは解答の6行目まで。あとは計算ね。
結構うまく解けたとと思うわ♥ っと。
二次方程式の解と係数の関係で
問
2x^2+-4ax+a+3=0の実数解がともに1より大きいときのaの範囲を求めよ。
解
誤)
2解α,βがともに1より大きいので
α>1,β>1をたして
α+β>2
α>1,β>1をかけて
αβ>1 ←これが間違っていると指摘されました。
以下略
正)
2解α,βがともに1より大きいので
α-1+β-1>0
(α-1)(β-1)>0
以下略
なぜ上のやり方はだめなのですか?
>372
2x^2-4ax+a+3=2(x−α)(x−β)=2(x²−(α+β)x+α・β)=0 ってことね。
たとえば、(α、β)=(1/2、4)となっているとすると、
α+β=9/2>2 が成り立つでしょ。
そして、α・β=2となってα・β>1となっている。
でも、よく見るとα=1/2<1となっていて、解であるαが1より小さい。
つまり、誤)の解答の
α+β>2 と α・β<1 が成り立っていても、α>1かつβ>1が成り立たない場合があるのよ。
この問題の場合は、y=2x²-4ax+a+3 のグラフを書いて
・2次曲線の軸x=(α+β)/2>1 つまり α+β>2
・x=1のとき 2(x−α)(x−β)>0 つまり (1−α)(1−β)>0
の2つが成り立てばいいのよ。
2次関数の問題はグラフを書いて考えなさいな。
α>1とβ>1のような不等式の条件があるとき、
『(左辺同士を掛けたもの) > (右辺同士を掛けたもの)』
は成り立つけど、その逆は成り立たないのよ。
不等式はむやみに掛け算をしたらいけない、と覚えておきなさい。
374 :
132人目の素数さん:01/11/19 18:18
>>373 おかmaさんレス早いよ(泣
とりあえず、俺が書いたものを補完しときます。
>>372 同値性が崩壊しています。
α>0 かつ β>0 ⇔ αβ>0 かつα+β>0
を考えてみて下さい。
∵)
→は明らかなので略。
←を示す。
α<0とすると、-α>0なので、β>-α>0だが、これはαβ>0に矛盾.
同様にβ<0としても矛盾する.よって命題の対偶より、α>0かつβ>0.
>373の訂正
α+β> 2 と α・β> 1 が成り立っていても、
~~~
>>374 あら、やっぱりかぶっちゃったわね。
それにしても逆や同値を教えるのってしこたま難しいわね。
一回、分かってしまえば楽なんだろうけど。
376 :
132人目の素数さん:01/11/19 19:08
>>375 そういえば、同値には俺もけっこう苦戦してたかも。
どちらかというと、計算とかと一緒で慣れが必要なところかも知れないですね。
確率の問題で
3個のサイコロを投げるとき
出る目の最大値が3以上5以下となる
お願いします。
>>377 全てのサイコロで6が出ない確率×「全てのサイコロで1か2しか出ない」ではない確率
379 :
教えて下さい:01/11/19 20:36
(Z/nZ)*⊇{ a∈(Z/nZ)* | a^(n-1)≡1 mod n}
部分群{}の群の位数が
Π gcd(n-1, p-1)
p|n
である事を証明したいのですが、どうしたらよいのでしょうか?
よろしくお願いします。
すみません、追伸 nは合成数です
△ABCがある。
AB=5、BC=7、CA=3
この△ABCに内接する円の半径と、外接する円の半径の比は何:何か?
助けてくださ〜い
384 :
132人目の素数さん:01/11/19 22:42
まず、どこか好きな角の余弦を余弦定理を用いて求めよ。
余弦がわかれば正弦も求められる。
正弦がわかったら、正弦定理で外接円半径はでる。
一方、正弦がわかれば△ABCの面積はでる。
ところで、三角形の面積の公式で
S=(r/2)(a+b+c)
(a,b,cは辺の長さ、rは内接円半径)
というのがあるので、これを用いれば内接円半径が得られる。
教えて下さい!
x,yは実数上を動くとします。
1-yf(x,y)+xg(x,y)=0
を満たすような実数値、無限解微分可能関数f(x,y),g(x,y)
は存在しますか?
存在するとしたら具体的にどんな関数なのかも教えて下さい。
386 :
takku:01/11/19 22:50
@A={1,2,3,4,5]B={3,5,7]とし、a∈A,b∈Bとする。
この時、ab<13を満たす(a,b)を求めよ。
また、x^2+2ax+3b=0が実数解をもつような組(a,b)を求めよ。
A1から100までの整数のうち、5または7の倍数の数を求めよ。
また、5でも7でも割り切れない整数の数を求めよ。
B△ABCにおいて、AB=2,BC=√7,CA=3である時の∠BACと面積を求めよ。
CA,B,C,D,Eの5文字を横一列に並べる時,AがBより左にあり,かつDがEより右にある場合は何通りあるか。
すみません、宜しければ解き方などを教えていただけないでしょうか。
>>384 厨房の知識では無理ってことっすか?
よろしければ、参考にしたいので解答例をお願いします。
お助けください…
関係式a1=a (a>0) , an= 2a(n-1) / 1+a(n-1)
(n=2,3,4,....)
< a(n-1)はaのn-1項という意味です >
で定義される数列anについて
(1) a2,a3,a4,a5をaを用いて表せ。
(2) (1)の結果からanはaとnのどのような式で表されるかを予想し、その式が正しいことを証明せよ。
よろしくお願いいたします
>>386 わかってると思うけど、
その程度の問題は、
厨房問題スレの方に書いてよ。
>>388 (1)は頑張って計算したらでるわ。でもこれは使わない方がいいわね。
(2)an=2a(n-1) /{ 1+a(n-1)} こういう式を見たら逆数を取ることがお決まりの方法よ。
思いつかないかもしれないけど、「数列の分数式を見たら逆数!」と覚えておいたほうがいいかも。
まず、a> 0だから与式より全てのnに対してa_n≠0とはならない。 ←これを示さないで逆数を取ったらダメよ。
よって与式の逆数を取って
1/a_n={1+a_(n-1)}/a_(n-1)
=1/a_(n-1) +1
ここで1/a_n=b_nとおくと b_n=(1/2)b_(n-1) +1 ←ただしこれはn=2,3,4,…だからn=1は後から言わないとダメ。↓★
∴b_n −1=(1/2){b_(n-1) −1}
∴b_n −1=(1/2)^(n−1){b_1 −1}
∴b_n=1+(1/2)^(n−1){(1/a)−1}
∴a_n=1/[1+(1/2)^(n−1){(1/a)−1}]
これはn=1のときも成り立つ。 ←★これを言わないとダメよ
(2)は問題の指示に反するわネ・・・。
でも問題解くのに自由な発想はどうなるのよ!
くっだらない誘導なんかつけるな!っつのよねぇ〜、ほんとに。
>388そんな指示なんか無視して解いちゃいなさいよ!
393 :
おかma訂正:01/11/20 00:46
>391
よって与式の逆数を取って
1/a_n={1+a_(n-1)}/2a_(n-1)
=1/2a_(n-1) +1/2
394 :
おかma訂正:01/11/20 00:48
ここで1/a_n=b_nとおくと b_n=(1/2)b_(n-1) +1/2
~~~~
>>389 いつからそんなルールができたんだ???
>>386 (1)15通り全部暗算するのが一番手っ取り早い。
(2)(「または」=「and/or」だとして)
5の倍数ならわかるよね。7の倍数も。
それを足せばいいんだけど、35の倍数は2度数えることになってるから…
(3)余弦定理。
で、せっかく∠BACを求めたんだから、
>>176の公式でも使ってみようか。
(4)(一例)
まずBとDの置き方を考えてみる
→それに対してAとEの配置が何通りあるか数えてみる
→そのあと、Cはどこにあってもいいんだから、5倍してみる
→(゚д゚)ウマー
397 :
132人目の素数さん:01/11/20 01:34
1辺x立方体がある。1辺の長さを1%長くすると、体積はどれだけ増すか近似的に求めよ。
微分を使うと思うのですが、どういう風に手をつけ始めるのかよく分かりません。
よろしくお願いします。
399 :
132人目の素数さん:01/11/20 01:37
>>388 帰納法で示せば?
確かに逆数とればできるけど、それだけ覚えてもなぁ。。。
a(n+1)={a(n)+2}/{a(n)-2} とかやったら違う方法でないとあかんし.
もっと一般の方法も覚えというた方がいいかもね.
>>379 a∈(Z/nZ)* とする。
nの任意の素因数をp、指数をkとする。
a^(n-1)≡1 (mod p^k)
aとp^kは互いに素だから、
a^{{p^(k-1)}×(p-1)}≡1 (mod p^k)
ここで、gcd(n-1,{p^(k-1)}*(p-1))=gcd(n-1,p-1)
であることを示す。
n-1≡0-1≡-1 (mod p)より、n-1は素数pでは割り切れないので、
n-1とp^kは互いに素
よって、gcd(n-1,{p^(k-1)}*(p-1))=gcd(n-1,p-1)
となる。
よって、(n-1)*u+{p^(k-1)}*(p-1)*v=gcd(n-1,p-1)
となる整数uとvが存在する。
a^(gcd(n-1,p-1))≡a^({p^(k-1)}*(p-1)*v)*a^((n-1)*u)≡1 (mod p^k)
よって、a^(gcd(n-1,p-1))≡1 (mod p^k)
pが奇素数のとき、
hをmod p^kでの原始根とする。
a≡h^l (mod p^k) と書ける
(ただし、lは0≦l<{p^(k-1)}*(p-1)なる整数とする)。
よって、h^{gcd(n-1,p-1)*l}≡1 (mod p^k)
⇔l*gcd(n-1,p-1)が{p^(k-1)}*(p-1)で割り切れる。
⇔lが({p^(k-1)}*(p-1))/gcd(n-1,p-1)で割り切れる。
よって、aはmod p^kでは、gcd(n-1,p-1)個ある。
p=2のとき、a≡a^(gcd(n-1,1))≡1 (mod 2^k)
よってこのときも、aはmod 2^kで、1=gcd(n-1,1)個ある。
いずれにしてもmod p^kで、aはmod p^kでは、gcd(n-1,p-1)個ある。
よって、mod nでは、Πgcd(n-1,p-1) となる。
p|n
401 :
132人目の素数さん:01/11/20 01:53
a(n+1)={pa(n)+q}/{ra(n)+s}
で定義される数列の一般項の求め方.
w=(pw+q)/(rw+s)
を満たすwをとって
b(n)=1/{a(n)-w}
と変換する.
402 :
132人目の素数さん:01/11/20 01:54
>>399 帰納法は最終手段でしょ。
基本は特性方程式。これ常識
403 :
132人目の素数さん:01/11/20 01:56
>>379 あんまきれいな方法とちゃうねんけど、アーベル群の基本定理を使えば解けそう.
Gを求めたい位数の群とすると.
Gは(Z/nZ)^*の、位数がn-1の約数となる元の集合である.
n=p^a*q^b*…*r^c とする(p,q,…rは素数、a,b,…cは自然数)
とすると.
(Z/nZ)^*=(Z/p^aZ)×(Z/q^bZ)^*×…×(Z/r^cZ)^*
と分解できて(Chinese Remainder Theorem)
Z/2Z={1}
Z/2^nZ=Z/2Z×Z/2^(n-2)Z (n≧2)
Z/p^nZ=Z/(p-1)p^(n-1)Z (p≠2)
を使い、直積のそれぞれの部分で考えると位数が(n-1)の約数になるものは
gcd(p-1,n-1)個である事はすぐ分かる(はず)
404 :
132人目の素数さん:01/11/20 02:04
>>402 まぁ、そうやねんけど、その問題の誘導は帰納法をしてほしいんやから.
それに逆数をとるのは特性方程式と違うやろ?
>>401 そうやっけ?それ重解もつ時とちゃうかったっけ?
異なる2実解をもつときは a(n)-a/a(n)-b
>>400 悪いかぶった.僕は適当やけど(笑)
あれ、
>>401 の方法でもできる気がする。。。確かめるのめんどい。。。
最近記憶力低下してるかも。。。
406 :
132人目の素数さん:01/11/20 02:12
>>404 >それ重解もつ時とちゃうかったっけ?
より簡単な漸化式をもつ数列に変換するのが目的だから
重解か否かは関係ない.
ただしr=0のときはこんな変換する必要は無い.
407 :
通りすがりの者:01/11/20 02:14
>>397 一般に(1+x)^n≒1+nx (1≫x)
だからこの場合は約3%
>>398 お化けスレができた経緯くらいは知ってるよ(w
>>401 そうか、そうやるんだったわ。
結局は逆数を取ることにはなるわね。
>>385 (x,y)=(0,0)を代入すると1=0となるので存在しない。
定義域が(0,0)以外でいいなら
f(x,y)=y/(x^2+y^2)
g(x,y)=−x/(x^2+y^2)。
411 :
132人目の素数さん:01/11/20 02:21
>>404 >その問題の誘導は帰納法をしてほしいんやから.
帰納法使ってくれと言わんばかりの問題文だよな(w
どなたか解答だけでも教えていただけないでしょうか。
413 :
132人目の素数さん:01/11/20 02:42
質問なんすけどお願いします。
ある問題を解いていたら
2^2^2^…^2(2がn個)
となって、これを「2^^n」と表記することは分かったんですが
これはなんと呼べばいいんでしょうか。
414 :
132人目の素数さん:01/11/20 02:43
415 :
通りすがりの者:01/11/20 02:44
>>383 3と5の間の角は120°だから、内接円は1/2,外接円は7/√3かな?
暗算なんであやしい
416 :
通りすがりの者:01/11/20 02:44
げ!ちがうらしい
>>414 まじっすか…違ってた。
ちなみにそれぞれの値は???
418 :
132人目の素数さん:01/11/20 02:52
>>417 えっ?自信なくなってきた・・・。外=7/√3 内=√3/2
間違ってたらごめんよー。
419 :
通りすがりの者:01/11/20 02:52
内接円は√3/2外接円は7/√3だった(鬱
420 :
414&418:01/11/20 02:57
>>419 ですよね?比をとったら3:14になりません??
421 :
132人目の素数さん:01/11/20 03:00
423 :
132人目の素数さん:01/11/20 03:04
>>412 内接円の中心をO,半径を r ,外接円の半径を R とする。
また、点Oから辺BC,CA,ABにおろした垂線の足をそれぞれ点D,E,Fとする。
まず余弦定理より、BC^2=AB^2+AC^2−2*AB*AC*Cos∠A であるから
7^2=5^2+3^2−2*5*3*Cos∠A
∴Cos∠A=−1/2
ここで∠Aは三角形の内角であることから 0°< ∠A < 180°だから
∠A=120°
よって Sin∠A=√3/2 …@
ここで、△ABC=(1/2)*AB*AC*Sin∠A=15√3/4 (∵@)であり、
また、△ABC=△AOB+△BOC+△COAであるから
15√3/4=(1/2)*AB*FO+(1/2)*BC*DO+(1/2)*CA*EO より
15√3/4=(1/2)*5*r+(1/2)*7*r+(1/2)*3*r
∴r=√3/2 …A
さらに正弦定理より、BC/Sin∠A=2R であるから
7/Sin120°=2R
∴R=7√3/3 …B
ABより、r : R = √3/2 : 7√3/3 = 3 : 14
やべ、めちゃくちゃカブッテル…(鬱
>>421 解答例よくみたら、著者がこの場合そう定義してただけでした。
正直、スマソ。。。
426 :
132人目の素数さん:01/11/20 03:11
427 :
・・・・・:01/11/20 03:13
x>-1、y>0を満たす全てのx、yに対して xy + 4y/(x+1)+ x/y + 4/(x+1)y
≧6が成り立つ事を示せ。
相加相乗平均を使って解くらしいんですがよろしくお願いします。
_(..)_
428 :
ドレミファ名無しド:01/11/20 03:35
質問です。
今日おかんから(-1)*(-1)は何故「1」になるのかと聞かれました。
そういえば何故そうなるのかなんて考えた事は一度も無くわからなくてくやしい。
どなたかできれば小学生でもわかる説明の方法を教えてください。
429 :
通りすがりの者:01/11/20 03:35
>>427 x+1=zと置くと(置かんでもいいんだが)z,y>0
(与式)=(z-1)y+4y/z+(z-1)/y+4/zy
=(z+4/z-1)(y+1/y)≧6
等号成立はz=2,y=1より
x=y=1
>>427 まず発想法。
相加平均相乗平均を使うのだからA=x+1,B=yという風にA>0,B>0となるように変数変換する。
よってx=A−1,y=Bであるから
xy+4y/(x+1)+x/y+4/(x+1)y=(A−1)B+4B/A+(A−1)/B+4/(AB)
={(B^2+1)/B}{(A^2−A+4)/A}
=(B+1/B)(A+4/A−1)
ここで、相加平均相乗平均より
B+1/B≧2 , A+4/A≧4 だから(等号成立はそれぞれB=1/B ,A=4/Aのときで確かに存在する)
xy+4y/(x+1)+x/y+4/(x+1)y≧2(4−1)=6
431 :
423&430:01/11/20 03:54
うぁ〜、またかぶった。すまそ。
一回切断してうpしてるからなぁ〜。
もうやめよ。
432 :
通りすがりの者:01/11/20 04:22
>>423>>430 全然気にしなくてOKっしょ。
分かりやすくていいじゃない。
ていうかおれがちゃんとした解答書くのめんどくさくて嫌いだから(笑)
>>413 よく覚えてないが、グラハムの論文に出てくるアロー関数じゃないか?
「2^^n」じゃなくて「2↑n」とか「2↑↑n」みたいな表記だったと思うが
434 :
132人目の素数さん:01/11/20 04:52
>>428 そのお母さんは
a×0=0 …@
a(b+c)=ab+ac …A
について納得しているものとすると
1+(−1)=0
上式両辺に−1を掛けると
−1×(1−1)=−1×0
ー1×1+(−1)×(−1)=0 (∵@A)
−1+(−1)×(−1)=0
上式両辺に1を加えると
(−1)×(−1)=1
435 :
132人目の素数さん:01/11/20 09:34
ちょい難しくて分からんので教えてくらさい。
p≧3を素数とし、n≧2とする。このとき
{(2p+2)^m −1}/p^n が整数となるような最小のmの値を求めよ。
436 :
132人目の素数さん:01/11/20 11:51
誰か受験板の『‘解く’ということ』にいるライとかいうシッタカ野郎をぎゃふんといわしてやってください。
437 :
132人目の素数さん:01/11/20 12:40
438 :
132人目の素数さん:01/11/20 13:01
>>435 ネタ元がフェルマーの小定理のような気がしないきもしない。
>>400さん、
>>403さん
どうもありがとうございました!!
このあとは自分で教えてもらった解法を元に
もう一度考えてみます。
441 :
前スレ975:01/11/20 15:52
sin(1/x)がx→0で極限を持たないことをうまく説明できません。
お願いします。
442 :
132人目の素数さん:01/11/20 15:57
>435
とりあえず、(p-1)p^(n-1)の約数であることはすぐ分かる.
あとは最小性か。。。めんどそう
テイラー展開シル。
445 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:00
446 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:05
最近微分積分を勉強し始めた者なんですが、読み方について一つ質問です。
下端がaで上端がbの定積分f(x)はなんと読めば良いのでしょうか?
もしかしたら読み方は一つだけとは限らないかも知れませんが、もしそのような場合は
知っている読み方だけで結構ですのでよろしければ教えていただけないでしょうか?
ぜひよろしくお願いします。
447 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:10
aからbまでのf(x)の積分じゃいけないの?
449 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:17
ぼくはインテグラルエーからビーのエフエックスディーエックスと読んでます
450 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:19
>>441 sin x が x→∞で極限を持たないことから。
452 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:21
>>449 どうせなら全部英語でいいなさい
そのときは
えふえっくす
じゃなくて
えふおう゛えっくす
よ
453 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:27
みなさんありがとうございます!
やっぱりそんな感じでいいのですか・・・
自分の使っている参考書を全部見てみたのですが、どこにも載っていなかったので
気になって質問してみました。
では
>>449さんの読み方が自分に一番合いそうなのでそれを使わさせてもらいますね。
>>447さん、
>>452さんもご意見ありがとうございました。^^
455 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:29
456 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:30
侍将棋?
458 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:32
特将棋?
459 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:35
牛寺将棋?
460 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:38
461 :
132人目の素数さん:01/11/20 17:56
たしかに〜。わしのやり方悪手〜
寺将棋?
463 :
132人目の素数さん:01/11/20 18:34
握手
464 :
132人目の素数さん:01/11/20 19:08
キ屋手
465 :
132人目の素数さん:01/11/20 19:18
十尸
十至
でかんべんして
466 :
ちむ教の信者:01/11/20 19:32
972 名前:ちむ教の信者 :01/11/19 22:03
f(x)=x^2-2ax+a+1
f(n)<0を満たすnがちょうど1つ存在するように
aの範囲を求めよ。
これは、範囲の限定で、超難問だそうなんですけど、
問題をよんでも<f(n)<0を満たすnがちょうど1つ存在するように
aの範囲を求めよ。
の意味及び解法がわかません。
解が1つ存在するって、x軸にってことですか?
467 :
132人目の素数さん:01/11/20 19:38
a=(1±√5)/2
>>466 >f(n)<0を満たすnがちょうど1つ存在するように
>aの範囲を求めよ。
整数解(または自然数解)がちょうど1つ存在するように
のまちがいとおもわれ。
どなたか
>>369を!!
神様方お願いします。!!
470 :
132人目の素数さん:01/11/20 19:54
何げにちょうど100レス目だね。
>>369 1、Zu=ZxXu+ZyYu=cos(x-y)2u-cos(x-y)2v、Zvも同様。
2、書き方めちゃめちゃ。まあ常識的に判断して。
(x,y)≠(0,0)においては明らかに連続。(x,y)=(0,0)においてはZを極座標表示
するとZ=r(cos^3θ+cos^2θsinθ)/(2cos^2θ+sin^2θ)でr→0のときZ→0なので連続。
>>466 y=x^2−2ax+a+1が定点(1/2、5/4)を必ず通ることから解けるんじゃないかしら?
腸難問って、そうなの?
www.sougetu.com/funpic/damasie/true_true.gif
↑これ、本当に分からないのですが、数学でこの不思議を証明できますか?
すいません。日本語が変でした。
後半部分を「数学でこの矛盾を説明できますか?」
と解釈して下さい。
476 :
132人目の素数さん:01/11/20 21:09
>>475 矛盾も何もないよ。
方眼に目がだまされてるだけ。
477 :
132人目の素数さん:01/11/20 21:13
どうしても分からないなら、画面の斜辺に定規を当ててみ。
まえにも質問されてた気がするわ。
>>476-478 あぁ、赤い三角と緑の三角の斜辺って微妙に傾きが違いますね。
本当に方眼紙に騙されてるだけでした。
既出質問だったらしくスマソ。
480 :
数学嫌いになりつつある数学科:01/11/20 22:29
(X,O)を位相空間とし、AをXの部分集合とするとき、
『AがXの開近傍であるためには、∀x∈Aに対してU⊆Aとなる、
Xにおけるxの開近傍Uが存在することが必要十分』
であることを証明したいのですが…
位相よく分かりません。お願いします。
481 :
132人目の素数さん:01/11/20 22:35
>AがXの開近傍
意味不明。
482 :
132人目の素数さん:01/11/20 22:46
>>480 なんか微妙に同世代人がいるなあ。
しかもやってるところ被ってる。お、おまえはもしかして!?
と小ネタはどうでもよくて、
>>481が考えてる開近傍の定義は?
483 :
132人目の素数さん:01/11/20 22:52
開集合って意味なのだろうが‥‥‥。
殆ど定義なのでは?
>>480
484 :
132人目の素数さん:01/11/20 22:56
もっぺん公理というか位相空間の定義見直しいや。
和集合のやつ。
位相わからんと、後々何も分からなくなるぜよ。
気張りや。
485 :
132人目の素数さん:01/11/20 23:11
>>480 数学嫌いになりつつある数学科…か。
正直かつてのオレもそうだったよ。解析も位相もやる気が失せた。
でも、やりつづければ光が見えるはずだから、やるべし。
解法は上にある通りだから、ガンバレ。
>>483 そっかAは開集合と言うことね。
そうすれば命題の意味もわかるね。
『AがXの開集合であるためには、∀x∈Aに対してU⊆Aとなる、Xにおけるxの開近傍Uが存在することが必要十分』
ていうことね。
∵)
→はU=Aとすればいい。
←は∀x∈Aに対して、U⊆AとなるようなUをU(x)と置けば、その和集合は開集合だし、Aと一致するね。
6個の数字0.1.2.3.4.5から異なる4個を使って4桁の整数
を作るとき次のような数はいくつ有るか?
「5の倍数」
皆さんありがとうございます。
>482
アンタはO大生か?だったらアイツだな。
>487
5の倍数は必ず1の位が0or5なのは分かりますよね?
i)1の位が5の場合
上3桁の組み合わせ(但し千の位が0にならないもの)の個数
4×4×3(個)
ii)1の位が0の場合
上3桁の組み合わせの個数
5×4×3(個)
489 :
132人目の素数さん:01/11/21 00:09
>478
下1桁が0の場合と5の場合で場合分け。
下1桁が0なら、残り5つから3つの並べ方。
下1桁が5なら千の位は{1,2,3,4}から一つ選ぶ
そして、百・十の位は、残り4つから2つの並べ方。
「場合分け」したときは「+」。
ちなみに「並べ方」→P・「選び方」→C
「そして」→積の法則・「または」→和の法則で
場合の数は解くべし。高校生がんばれ。
かぶった。
あと、">478"ではなく、">487"でした。
491 :
132人目の素数さん:01/11/21 00:12
あえて数学板に。
「PBLGL」は「京都」を、
「LHZPZ」は「大阪」を表す時、
「VSRNV」は何を表すか?
さっぱりわかりません…
よろしくお願いします。
「愛媛」
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
ZXYWVUTSRQPONMLKJIHGFEDCBA
493 :
132人目の素数さん:01/11/21 00:27
>>492 なんかこういうの知ってるって
凄いんだかマニアなんだか分からんくなるね。
いやあ、アルファベットをずらして暗号のつもりってのは消防レベルでしょ
495 :
132人目の素数さん:01/11/21 00:30
単なるひらめき。
そういえば、
銀河英雄伝説で、ラインハルトとキルヒアイスも
この暗号を使ってた。って、マニアかやっぱ。
>>435 2^a≡1 (mod p)となる最小の整数をa、
(2+2p)^a-1 のpの指数をkとする。
求めるmは、a*p^(n-k)となるような気がするが、解答としていいのか?
>>492 なるほどね〜。ついでにもう一つだけ。
変換できない漢字なので、少々強引ですが…
「汗 耳亭 朴 耳珍」は「京都」を表し、
(2つ目の漢字は耳へんに亭、4つ目は耳へんに珍の王がない字)
「耳丁 耳丁 件 仕」は「大阪」を表す時、
(1つ目2つ目は耳へんに丁)
「水余 耳鬼 水王 俳」は何を表すか?
(水はさんずい、2つ目は耳へんに鬼)
よろしくお願いいたします。
498 :
質問です!:01/11/21 01:28
x≧0,y≧0を満たす全てのx,yについて
√(x+y)+√y≧√(x+ay)
を満たすとき、aの最大値を求めよ。
ってのを
x,yにそれぞれ適当な値(例えばx=0,y=1)を代入して
必要条件を求め、その十分性を確かめるようなやり方ではなく、
式変形とか、グラフとか、判別式とか、相加平均相乗平均とか、
コーシーシュワルツとかで解く方法ってありませんか?
499 :
132人目の素数さん:01/11/21 01:30
間違って前スレに書いてしまいました.すみません.
重なった部分が線対称の五角形となるように一辺がaの正方形を折る.
この時の五角形の面積Sの最大値を求めよ.がわかりません.,
>>498 多分aは正の数としていいんだとおもう。(x=0,y=1のとき左辺が意味なくなるから。)
y=0ではあきらかに成立するからx≧0,y>0を満たす全てのx,yについて
かんがえればよい。両辺2乗しても同値性くずれないので
与式⇔x+2y+2√((x+y)y)≧(x+ay)⇔2+2√((x/y)+1)≧a
だからt(=x/y)がt≧0の範囲をうごくときの2+2√(t+1)の最小値を
計算すればいいとおもう。
>>498 x=0のとき 0≦a≦4
x≠0のとき 与式をxで割ると
√(1+y/x)+√(y/x)≧√(1+a(y/x)
y/x=tとして f(t)=√(1+t)+√t−√(1+at)≧0 を示せばよいのね。
多分これを微分したりしてt≧0の条件をつけて考えたらでるんじゃないかしら・・。
もう、おやすみするわ。
502 :
132人目の素数さん:01/11/21 01:56
>>496 もうちょっと分かりやすく解答してくれませんか?
>>499 三角形も五角形とするならa^2/2。
そうじゃないなら最大値はなし。
504 :
132人目の素数さん:01/11/21 02:14
>>499 最大値 (√2−1)a^2
一応、面積の関数は、
S(θ)=a^2/2−(a^2/4)*(1−tanθ)^2*tan2θ
(但し0<θ<45°)
因みに何をθと置いたかは自分で考えてちょ!
>>505 あっ!本当だ。
最小値だね。
最大値はないよ。
>>499 これはめんどい。以下b=a/2とおく。正方形を(±b,±b)の4点を
頂点をとるようにとる。重なり部分が線対称5角形⇔折り目が原点をとおる。
はわかるので折り目の直線をy=(tanθ)xとする。0≦θ≦π/4としてよい。
おると重なる部分は折り目の上側部分では(1,tanθ),(tan(π/4-θ),1),
(-tanθ,1),(tan(π/4-θ),-1),(-1-tanθ)を5頂点とする5角形となる。
その面積はS=2(tanθ+tan(π/4-θ))となる。(たぶん。計算ミスしてるかも。)
以下微分するなりなんなりすればとける。(と思う。たぶん。やってないのでわからんけど。)
>>503-507 えっそうなの?最大値ないの?そうなのか。。。
ちゃんと最後まで計算してカキコせんとだめね。逝ってきます。
510 :
132人目の素数さん:01/11/21 02:21
おどれらシゴウしゃげたるぞ
度々スマソ。
やっぱ最小値みたい。
ゴメン。
シュン。
513 :
132人目の素数さん:01/11/21 02:24
>>508 折り目が正方形の重心を通らないと
重なった五角形が線対称にならないことは自明?
>>513 いやいや。すくなくとも受験数学では自明ではだめだろう。ちゃんと
証明しないと。でもそれを掲示板にかくのはめんどいよ。ここをAとして
ここをBとして。。。とするとこの三角形とこれは合同で。。。って
めちゃめちゃめんどい。
対角が重なるように折れば重なった部分は三角形で面積はa^2/2。
そこから少しずらせば重なった部分は線対称の五角形で面積はいくらでも
a^2/2に近づけられるので最大値はない。
516 :
132人目の素数さん:01/11/21 02:32
>>514 まあ、折り目が正方形の重心を通る場合はいいとして、
通らないときに重なりの部分が線対象の五角形にならないことを
証明するのは?
517 :
132人目の素数さん:01/11/21 02:33
>>515 正方形の対辺の中点どうしで折ってできた長方形からずらしても同じだね。
>>516 たぶん受験数学ではやっぱり要証明だろうね。自明では何%か減点
されるだろうね。ちなみにおれの
>>509の座標はぜんぶ×bしないと
だめね。ノートではぜんぶb=1で計算したからな。たぶん質問者は
最大値、最小値が逆なんだろう。最小値ならいかにも受験数学で
ありがちなやつだからね。相加相乗平均の関係でも(最小値なら)もとまるね。
519 :
難しいです・・・:01/11/21 02:59
数学の先生してますが、生徒にこんな問題だされて正直困惑してます。
・頂角Aが20度の二等辺三角形ABCがあります。
いま底辺BCとのなす角が60度になるようにBから線を引き、辺ACとの交点をQとする。
同様に底辺BCとのなす角が50度になるようにCから線をひき、ABとの交点をPとする。
このとき、∠PQBを求めよ
1日粘って頑張ったんですが、全然ダメでした。バイトなので適当にあしらっても
いいのですが、さすがにそれでは生徒に悪いし・・・
一応中学入試の問題(らしい)です。
答は30度というのもわかっています。
どうか、小学生でもわかるようなやり方を教えてください、お願いします・・・!
521 :
132人目の素数さん:01/11/21 03:17
>>522 最大値無しは自明。499の転記ミスも自明。
524 :
難しいです・・・:01/11/21 03:55
>>520 ありがとうございます!!!
なかなかログインできなくて返事おくれてスマソ
525 :
132人目の素数さん:01/11/21 04:05
急ぎなのでくだ質とマルチです、すいません。
dy/dt=y-t
y(0)=0
t=1の時のyの値を求めよ。
エクセルを使ってルンゲクッタやら予測子・修正子法でやったら
y=-0.718281838
とだいたいこんな感じでそろったんですが、
実際に解いてみると
y=-exp(t)-0.5t^2+1
で、t=1のとき
y=-2.21828
となりました。バカなのでどこがどうなってるのかわかりません。
しかも今日の午前中に提出なので・・・
お願いします!!!
526 :
132人目の素数さん:01/11/21 04:19
それだと、tで微分したら
dy/dt=y+1
になりませんか?
僕、何か激しく勘違いしてるんでしょうか・・・
あ、いやすいません、理解しました!
おおおお!!!!
ありがとうございますっ!!!
∫∫ xydxdy D={(x、y)x≧0、y≧0、x+2y≦2}
D
教えて下さいよ
530 :
132人目の素数さん:01/11/21 14:20
>>497 広島。
ヒントは「へん」と「つくり」の画数。
すいません、教えて下さい。
直角三角形で垂直部分が10
水平部分が4のとき、斜線部分は?ですか?
また、一番小さい内角度はいくらになるのでしょうか?
お答えください。お願い致します。
532 :
132人目の素数さん:01/11/21 14:32
>>497程度は考えれば分かると思うけどなぁ・・・・
1.まず大阪を表す漢字の最初2文字は共通
→一つの漢字がひらがな一文字に対応する
2.「さ」と「か」を表す文字が同じ人偏。
→にんべんは「ア段」を表す
→へんが段(あいうえお・・・)を表すと推測される
→つくりが行(あかさたな・・・)を表すと推測される
3.2の推測より、各字のへんに段を対応させてゆくと、あいうえお順に画数が増えていることが分かる。
同様に各字のつくりに行を対応させると、あかさたな順に画数が増えていることが分かる。
533 :
132人目の素数さん:01/11/21 14:37
>>531 工房レベルなら√(10^2+4^2)とarctan(2/5)
消防レベルなら方眼紙に書いて定規と分度器で図れ
わ、分かりません!!
22度くらいでしょうか???
535 :
132人目の素数さん:01/11/21 19:30
長さ2aの線分ABを直径とする半円の狐をn等分した点を
X[0]=A、X[1]、・・・、X[n-1]、X[n]=Bとする。
線分AX[k]と狐AX[k]で囲まれた部分の面積をS[k]で表す。
(1) S[k] (1≦k≦n)を求めよ。
図形は思い浮かぶものの式で表すことができません
536 :
132人目の素数さん:01/11/21 19:36
問、関数y=xの3乗ー3kxの2乗+3(k+2)xについて
つねにy´>0となるようにkの値の範囲を定めよ。
>>530 なるほどできました。
ありがとうございます!
2ちゃんまんせー!!
539 :
132人目の素数さん:01/11/21 19:44
a1=3,antasu1=4antasu3はなぜ
arufa-で置き換えられる?
0,10,1110,3110,132110,12123110・・・
540 :
132人目の素数さん:01/11/21 20:00
おかmaさんありがとうございました
542 :
132人目の素数さん:01/11/21 20:26
いま工一の確率の章末テスト直しやってんですけど、解き方の解らない問題が6問ある
んす。とは言っても、手ぇ付けてないんで簡単かもしれないす。いまから一問ずつ載せ
ていくので解説つきの解答お願いします。
T,白玉十個、黒玉六十個が入った袋から一個ずつ四十回とる時白玉をいくつ取るとき
が最も確率が高いか次の場合で答えよ
(1)元に戻す時
(2)元に戻さない時
543 :
132人目の素数さん:01/11/21 20:38
U,正四面体の各面には1,2,3,4の数が書かれている。最初1の面が底面とな
っている。一回ごとに3つの側面のどれかが底面になるように倒す試行を行う。
n回の試行の後に1が底面となる確率Pnを求めよ。
544 :
132人目の素数さん:01/11/21 20:44
V,さいころを振り大きい目を出した者が勝ちとするゲームを行う。最大三回まで振
ることが出来、途中で止めることも出来るが最後に振った時の目の値をとる事と
する。二人ゲームの場合、後から振るほうは「相手の数を上回る数を出した時やめ
れば良い」という戦略が考えられる。先に振る場合出来るだけ大きい目を出してや
めたい。先に振る場合の最良の戦略を考えよ。
(1)一回目いくつ以上の目が出たらやめるべきか。
(2)二回目 〃
545 :
132人目の素数さん:01/11/21 20:50
W,ある駅では毎時10分、25分、40分、50分、に電車が発車する。A君が任
意の時刻に駅に着き電車に乗るとき待ち時間の期待値は?
X,K君は5回に1回の割合で帽子を忘れる。K君がA、B、C君3人の家に順に回
って家に帰った時帽子を忘れたことに気づいた。B君の家に忘れた確率は?
Y,半径1の円上の2点を選び線分を引く。このとき線分の長さが√3以上となる確
率を3通り考えよ。
よろしくお願いします。m(_)m
546 :
132人目の素数さん:01/11/21 21:18
だめ
>>535 図を描いて扇型OAB(Oは原点)を作ればおっけー
s(k)=a^2・π・(k/2n)−(1/2)a・a・sin(kπ/n)
~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
扇形 三角形
100円ショップで売っているような電卓には正しい答えを返さない物もあると聞きました。
では、その計算機が、正しく動作していると保証するためには、どのような検算をすればいいのでしょうか?
549 :
132人目の素数さん:01/11/21 21:35
550 :
132人目の素数さん:01/11/21 21:45
552 :
132人目の素数さん:01/11/21 21:54
y=x^2+2(k-3)x+4k
が、異なる正の2解をもつときkの範囲は?
よろしくです。
553 :
132人目の素数さん:01/11/21 21:58
>550
「 白玉十個、黒玉六十個が入った袋から一個ずつ四十回とる。
これによって白玉がk回とれる確率をP(k)とする。
このとき、P(k)が最大となるkの値を以下の場合について求めよ」
ってことだろう。
>>552 f(x)=x^2+2(k-3)x+4k
f(x)は下に凸
異なる正の2解をもつ ⇔ f(0)>0,f(軸)<0,軸>0
あれ?x^2+2(k-3)x+4k=0じゃないのか。
557 :
132人目の素数さん:01/11/21 22:13
問、関数y=xの3乗ー3kxの2乗+3(k+2)xについて
つねにy´>0となるようにkの値の範囲を定めよ。
この問題、さっき回答を見たのですが全然分かりません。誰かもっと詳しく教えてくれませんか?
教えて君のマニュアルのテンプレに使えそうだな
>>543 確率は昔ッから苦手だったのよねェ。扇子が無かったのよねぇ・・。
I.(1)P(k)=40Ck・(1/7)^k・(6/7)^(40-k)
P(k+1)/p(k)> 1 or=1or<1 を調べればいいはず
(2)10Ckを最大にするkでいいんじゃないのぉ?だめ?
II, これは P_[1]=1、 P_[n+1]=1/3(1−P_[n]) を解いたら出るでしょう。
III.(1)(2)チンプンプンプン
IV.(15/2)・15/60+(15/2)・15/60+(10/2)・10/60+(20/2)・20/60= でいいんじゃないのぉ?だめぇ?
V.これは条件付確率って奴かしら。
どこかで忘れて帰る確率P=1/5+4/5・{1/5+4/5・(1/5)}
Bで忘れる確立b=4/5・1/5
で、b/P= を求めればいいと思ふわ、多聞。
VI.さっぱりカンプン
560 :
132人目の素数さん:01/11/21 22:34
京大の確率の問題なんか私には荷がオモオモね
562 :
132人目の素数さん:01/11/21 22:41
>>561 めちゃめちゃかんたんだよ。
期待値をそれぞれ計算して比較するだけ。
>>544 1回目に5以上の目が出た場合は、1回目でやめる。
1回目に4以下の目が出た場合は、2回目を振り、
その結果、4以上がでたら2回目でやめる。
3以下なら3回目を振る。
566 :
132人目の素数さん:01/11/21 22:52
四色問題の三次元バージョンてありますか。
567 :
132人目の素数さん:01/11/21 22:52
>>554 >>555 申し訳ありません…
x^2+2(k-3)x+4k=0
が、異なる正の2解をもつときkの範囲は?
の間違いでした。お願いします。
>>545 @
円の対照性により円周上の1点を固定して考え、弦は必ずその点を通るとして扱ってもよい。
その場合は、その点を中心とする360度のうち、弦の長さが√3以上となるのは120度だから
求める確率は1/3
A
円の対照性により、弦は水平方向(y=t,−1<t<1)として扱ってよい。
この場合は、−1/2≦t≦1/2の範囲で弦の長さは√3以上になるので
求める確率は1/2
B
今すぐは思いつかない。
>>561 >>562も言っている通り、とても簡単。
サイコロで出た目をkとする。
このk以上の数をn回の試行で出す確率は 1-(k/6)^n
n回目でやめる⇒相手はn回サイコロを振る
⇒1-(k/6)^n≦1/2となる最小のkを求めればよい。
(言うまでもないが、kは1・2・3・4・5・6のいずれかの値を取る)
>>568 1/4
× このk以上の数を
○ このkを越える数を
>>547 πa^2*(k/2n)-(1/2)a^2sin(kπ/n)
=(1/2)a^2((kπ/n)-sin(kπ/n))
なるほど
思いつかなかった自分が悔しい
(2)
lim_[n→∞](1/n)Σ[k=1,n]S[k]を求めよ
ヒントには
与式=(1/2)a^2∫[0,1](πx-sin(πx))dx
と書いてあるんですが・・・???
>>563>>569 なーるほどう。相手がkより大きい数を出すときの確率を考えるのね。
>>568 いろいろ考え方があるのねぇ。
>>571 積分に持ち込む公式見たいのがあったはずよ。k/n=dxとするやつ
>>571 まちがえたわ。k/n=x。
微小区間に区切っていって合わせるとグラフの面積になる・・・だったかしら。
教科書見たら絶対載ってるわよ。
578 :
132人目の素数さん:01/11/21 23:17
>>563 この辺はギャンブル得意な奴なら
感覚的に知ってそうだね
579 :
132人目の素数さん:01/11/21 23:32
xy平面に中心Rが点(0,3)にある半径3の円C1と中心Qが点(0,1)にある半径1の円C2がある。
いまC2は反時計回りに角速度3で回転してC1に内接しながらすべることなく転がり、C1はとけいまわりに角速度1で回転してx軸上をすべることなく転がるとする。
ただしC1とC2は時刻0に、同時に動き始めるとする。
すなわち、時刻0に原点に原点の位置にあったC1C2上のの点をそれぞれP、Kとし時刻tにおけるC1C2の接点をT、C1とx軸の接点をHとする。
このとき、時刻tにおける点Pの座標(x、y)をtで表し、t=0からt=2πまでの間に点Pが描く曲線の長さをもとめよ。
お願いします
なんか難しい問題ばかりある中申し訳ないんですが、
>>567もよろしくお願いします。
581 :
132人目の素数さん:01/11/21 23:44
>>580 数Tの教科書の判別式のところを読みなさい。
b^2−4ac
というやつです。
それでも分からなかったらきなさい。
582 :
132人目の素数さん:01/11/21 23:50
583 :
ドレミファ名無しド:01/11/21 23:52
>>434 亀レスマソthx
とってもわかり安かったんですが
おかんには理解してもらえなかったです(爆
あほなおかんで申し訳ない
あ〜Σを真正面から解こうとしてた
(k/n)=xとするとk=nx
lim_[n→∞](1/n)Σ[k=1,n]S[k]
=∫[0,1]S[nx]dx
=∫[0,1](1/2)a^2(πx-sin(πx))dx
=(1/2)a^2∫[0,1](πx-sin(πx))dx
=(1/2)a^2[(πx^2/2)+cos(πx)/π][0,1]
=(1/2)a^2(((π/2)-(1/π))-(0+(1/π))
=(1/2)a^2((π/2)-(2/π))
=(a^2/4)(π-(4/π))
正解は(a^2/4π)(n^2-4)らしいです
合わない・・・
585 :
132人目の素数さん:01/11/22 00:43
かなり前に
「Pをk[x1,・・・,xn]の素イデアル、Qをk[y1,…,ym]の素イデアルとした
時、PとQで生成されるk[x1,…,xn,y1,…,ym]のイデアルは素か?」
という質問をして、そうはならない、と返ってきたんですが,
kを代数閉体としたときは素でした.
確かに一般的にはそうとは言えず、それをヒントに文献を探せました.
ありがとうございました.
>>581 >>582 2つの異なる実数解だから、
D=b^2-4ac>0
代入すると、
4(k-1)(k-9)>0
k>9
でOKっすか???
587 :
132人目の素数さん:01/11/22 01:22
採点希望age
方程式 z^3+bz^2+cz+d=0
が、Re(z)=0の解を持つときの
b,c,dの条件を教えてください。
ただし、b,c,dは実数です。
よろしくお願いします。
まず
補題 pを奇素数とする。
x-1がp^kで割り切れる、かつp^(k+1)で割り切れない。
⇔ x^p-1がp^(k+1)で割り切れる、かつp^(k+2)で割り切れない。
⇒
明らかに、x-1はpで割り切れる。
よって、x=1+p*yと書ける。
x^(p-1)+x^(p-2)+・・・+1=(1+p*y)^(p-1)+(1+p*y)^(p-2)+・・・+1
=p^2*(yの整式)+p*y(p-1+p-2+・・・+1)+1+1+・・・+1
=p^2*(yの整式)+p^2*{(p-1)/2}+p
だから、
x^(p-1)+x^(p-2)+・・・+1≡p (mod p^2)となる。
x^(p-1)+x^(p-2)+・・・+1はpで割り切れるが、p^2で割り切れない。
x^p-1=(x-1)*{x^(p-1)+x^(p-2)+・・・+x+1}は、p^(k+1)で割り切れて、
p^(k+2)では割り切れない。
逆に
x^p-1がp^(k+1)で割り切れるとき、
x-1≡x^p-1≡0 (mod p)よりx≡1 (mod p)
上の証明と同様にして、
x^(p-1)+x^(p-2)+・・・+1はpで割り切れるが、p^2では割り切れない事が分かる。
x^p-1=(x-1)*{x^(p-1)+x^(p-2)+・・・+1}より、
x-1はp^kで割り切れて、p^(k+1)で割り切れない。
証明終
まだ続きはあるからね。
aとkは、
>>496 を参照あれ
解答
(2+2*p)^m≡2^m (mod p)より、n=1のときは、m=a
2^(p-1)≡1 (mod p)より、aはp-1の約数、よって、aとpは互いに素
(2+2*p)^a≡1 (mod p^k)だから、
補題により、(2+2*p)^(p*a)≡1 (mod p^(k+1))
補題により、(2+2*p)^{(p^2)*a}≡1 (mod p^(k+2))
・・・
補題により、(2+2*p)^{(p^(n-k))*a}≡1 (mod p^n)
よって、(2+2*p)^m≡1 (mod p^n)となる最小の自然数mは、(p^(n-k))*aの約数
よって、m=p^l*b ただし、bはaの約数、lは0以上n-k以下の整数
と書ける。
l<n-kと仮定すると
補題により、(2+2*p)^{(p^(l-1))*a}≡1 (mod p^(n-1) )
補題により、(2+2*p)^{(p^(l-2))*a}≡1 (mod p^(n-2) )
・・・
補題により、(2+2*p)^b≡1 (mod p^(n-l))
よって、(2+2*p)^a≡1 (mod p^(n-1))となる。
ところが、n-l≧k+1より、(2+2*p)^a≡1 (mod p^(k+1))となって、不合理
よって、l=n-k
b<aと仮定すると、
上と同様にして、(2+2*p)^b≡1 (mod p)となって、不合理
よって、最小のmはm=a*p^(n-k)
と言うことなのですが。
∫x²(√a²-x²) dx
を解いていただきたいのですが。
どなたかよろしくお願いします。
すみません。上のカッコのところは、間違いです。
>>586 どなたか間違ってないか見てもらえませんか?
よろしくお願いします。
594 :
132人目の素数さん:01/11/22 03:13
>>593 まちがえています。
数1か数Aの不等式の所を良くよんでください。
595 :
132人目の素数さん:01/11/22 03:16
>>593 ネタではなくて本当にできないみたいですね。
次のレスで丁寧な解答をうpするのでまってください。
596 :
132人目の素数さん:01/11/22 03:28
>>593 ★基礎1★
2次方程式『ax^2+bx+c=0』が異なる2つの実数かいを持つ条件は
判別式D=b^2−4ac>0 …@
(↑理由は教科書を熟読してください)
★基礎2★
2次不等式『(x−a)(x−b)>0 (但しa>bとする)』の解は
『 x<a または b<x 』 …A
※因みに『(x−a)(x−b)<0 (但しa>bとする)』の解は
『a<x<b』となります。
不等号に「=」があると解の不等号にも「=」が入ります。
(↑理由は教科書を熟読してください)
さて、問題の
x^2+2(k-3)x+4k=0
は a=1,b=2(k−3),c=4k だからこれが異なる2つの実数解を持つための条件は
@の判別式を使うと
{2(k−3)}^2−4*1*4k>0
となり、これを整理すると求める k の範囲はAより
k<1,9<k
となります。
あっ!ゴメン!正の…って条件がついてたんだね。
もうちょっと待って!
お手数おかけします。
『x^2+2(k-3)x+4k=0が、異なる正の2解をもつ』
⇔
『x^2+2(k-3)x+4k=0が異なる2つの実数解を持ち、かつ、
y=f(x)=x^2+2(k-3)x+4kのグラフの軸のx座標が0より大きく、かつ、
f(0)>0』
前半部分の『x^2+2(k-3)x+4k=0が異なる2つの実数解を持つ』ための条件は
596で求めた『k<1,9<k』…B
中盤の『y=f(x)=x^2+2(k-3)x+4kのグラフの軸のx座標が0より大きい』ための条件は
y=f(x)を平方完成すると
f(x)={x+(k−3)}^2−(k−3)^2+4k となり、軸のx座標は (k−3) なので
k−3>0 ⇔ k>3 …C
後半の『f(0)>0』は 4k>0 ⇔ k>0 …D
BかつCかつDより、求めるkの範囲は
『k>9』…(答)
あってましたね。ごめんなさい。
ゴメン599の
f(x)={x+(k−3)}^2−(k−3)^2+4k となり、軸のx座標は (k−3) なので
k−3>0 ⇔ k>3 …C
を
f(x)={x+(k−3)}^2−(k−3)^2+4k となり、軸のx座標は −(k−3) なので
−(k−3)>0 ⇔ k<3 …C
に直して、
最後の解を『0<k<3』に直してください
何度も訂正ゴメン。
なんせ、パソコン上でやってるから…
f(x)={x+(k−3)}^2−(k−3)^2+4k となり、軸のx座標は (k−3) なので
k−3>0 ⇔ k>3 …C
を
f(x)={x+(k−3)}^2−(k−3)^2+4k となり、軸のx座標は −(k−3) なので
−(k−3)>0 ⇔ k<3 …C
に直して、
最後の解を『0<k<1』に直してください
がホントのホントにただしいです。
602 :
132人目の素数さん:01/11/22 03:53
>>567 x^2+2(k-3)x+4k=0 は 2k(x+2)=6x-x^2 とも書けるんで
直線 y=2k(x+2) と放物線 y=6x-x^2 の交点を調べる。
603 :
まとめると:01/11/22 03:58
★基礎1★
2次方程式『ax^2+bx+c=0』が異なる2つの実数かいを持つ条件は
判別式D=b^2−4ac>0 …@
(↑理由は教科書を熟読してください)
★基礎2★
2次不等式『(x−a)(x−b)>0 (但しa>bとする)』の解は
『 x<a または b<x 』 …A
※因みに『(x−a)(x−b)<0 (但しa>bとする)』の解は
『a<x<b』となります。
不等号に「=」があると解の不等号にも「=」が入ります。
(↑理由は教科書を熟読してください)
さて、
『x^2+2(k-3)x+4k=0が、異なる正の2解をもつ』
⇔
『x^2+2(k-3)x+4k=0が異なる2つの実数解を持ち、かつ、
y=f(x)=x^2+2(k-3)x+4kのグラフの軸のx座標が0より大きく、かつ、f(0)>0』
と書きかえる事ができて
前半部分の『x^2+2(k-3)x+4k=0が異なる2つの実数解を持つ』ための条件は
x^2+2(k-3)x+4k=0 は
a=1,b=2(k−3),c=4k だからこれが異なる2つの実数解を持つための条件は
@の判別式を使うと
{2(k−3)}^2−4*1*4k>0
となり、これを整理すると求める k の範囲はAより
『k<1,9<k』…B
中盤の『y=f(x)=x^2+2(k-3)x+4kのグラフの軸のx座標が0より大きい』ための条件は
y=f(x)を平方完成すると
f(x)={x+(k−3)}^2−(k−3)^2+4k となり、軸のx座標は −(k−3) なので
−(k−3)>0 ⇔ k<3 …C
後半の『f(0)>0』は 4k>0 ⇔ k>0 …D
BかつCかつDより、求めるkの範囲は
『0<k<1』…(答)
です。
>>596 丁寧な解説大変ありがとうございます。
基礎2でつまずいてました…。
中盤がまだ怪しいんでがんばってみます。
こんなに遅くにほんとありがとうございました。
605 :
596ではないが・・・:01/11/22 04:15
>★基礎2★
>2次不等式『(x−a)(x−b)>0 (但しa>bとする)』の解は
>『 x<a または b<x 』 …A
>※因みに『(x−a)(x−b)<0 (但しa>bとする)』の解は
>『a<x<b』となります。
はどっちも(但しa<bとする)だね。
まぁ、答には影響無いからいいけど…
>>603はグラフを描けば理解できると思うけど
分かりにくかったら別解。
「解と係数の関係」を使う。
★基礎3★
『α>0 かつ β>0 』⇔『α+β>0 かつ αβ>0 』…E
※これは有名な同値変形だが、横軸にα、縦軸にβをとって領域として図示すれば
理解できる。
★基礎4★
解と係数の関係について。
2次方程式『ax^2+bx+c=0』の2解をα、βとすると
『 α+β=−b/a ,αβ=c/a 』…F
★別解★
『x^2+2(k-3)x+4k=0が、異なる正の2解をもつ』
⇔
『x^2+2(k-3)x+4k=0が異なる2つの実数解を持ち、かつ、
α>0 かつ β>0 』
(ここで、x^2+2(k-3)x+4k=0
⇔
『x^2+2(k-3)x+4k=0が異なる2つの実数解を持ち、かつ、
α+β>0 かつ αβ>0 』(∵E)
と条件を同値変形できる。
『x^2+2(k-3)x+4k=0が、異なる正の2解をもつ』は前に述べた
『k<1,9<k』…B
『α+β>0 かつ αβ>0 』については
α+β=−2(k−3)>0 ⇔ k<3 (∵F)…G
αβ=4k>0 ⇔ k>0 (∵F)…H
BかつGかつHより、求める k の範囲は
『0<k<1』…(答)
>>606の別解の上から5行目の
>(ここで、x^2+2(k-3)x+4k=0
は
(ここで、x^2+2(k-3)x+4k=0の2解をそれぞれα、βとした)
の尻切れトンボね。
あと、その他の別解としては、
●
>>602 さんが言っているようなやり方
● x^2+2(k-3)x+4k=0を解の公式を用いて、
α=[−2(k−3)+√{4(k−3)^2−16k^2}]/2 , β=[−2(k−3)−√{4(k−3)^2−16k^2}]/2
として、α>0 かつ β>0 を満たす k の範囲を求める力技。
途中で無理不等式(√がでてくる不等式)を扱うけど、式の同値変形の良い勉強になるので
是非一度試してみてください。
609 :
132人目の素数さん:01/11/22 05:36
>>606 『α>0 かつ β>0 』⇔『α+β>0 かつ αβ>0 』…E
の同値変形シランカッタ。
すっごい便利だね。
いいこと知った。アリガトウ。
ついでに『α>0かつβ>0かつγ>0』のそーゆう同値変形はないの?
>>609 a,b,cが実数のとき
a+b+c,ab+ac+bc,abcが正なら
xについての方程式
(x+a)(x+b)(x+c)
=x^3+(a+b+c)x^2+(ab+ac+bc)x+abc
=0
は0≦xに解を持たないので
a,b,cは正。<=>a+b+c,ab+ac+bc,abcは正。
となります。
>610
電波は去れ
613 :
微分で質問:01/11/22 11:13
合成関数の微分について教えてください。
(dx/dt) = v
(dθ/dt) = ω
hは定数
としたとき、
x + h*cosθ = ...(省略)
という式を時間tで微分したいんですが。
自分としては
v - h*ω*sinθ = ...
になるのかな、と思ったのですが定数hが残るのかどうか自信がないんです。
で、これを踏まえてさらにもう一回、時間tで微分したいのですが。
(dv/dt) - h*(dω/dt)*ω*cosθ = ...
でいいんでしょうか?多分違うのではないかと思うんですが。
というわけで教えてください。おねがいします。
614 :
微分で質問:01/11/22 11:57
レス待ってます。
615 :
通りすがり:01/11/22 12:22
あってるんじゃないの?
616 :
数学初心者:01/11/22 12:27
質問です。わからない問題があるので教えてください。というより
解いてください。
1,1,8,5の4つの数字を加減乗除して10になるようにする。
1,1,9,9も同じく加減乗除の組み合わせで10になるように
してください。たしか、分数にしたりしたとおもうんですが。
>>613 >v - h*ω*sinθ = ...
ok。
>(dv/dt) - h*(dω/dt)*ω*cosθ = ...
たぶんこう。
(dv/dt) - h*{(dω/dt)*sinθ-ω^2*cosθ} = ...
積の微分(mn)'=(m')n+m(n')
618 :
613 微分で質問:01/11/22 12:33
>615
あってます?
他にも意見聞きたいです。
619 :
質問です。。。:01/11/22 16:15
正の整数nに対して、
(1)(2+√3)^nをa+b√3(a,bは正の整数)と表すとき、(2-√3)^nがa-b√3と
表されることを示せ。
(2)a^2-1が3の倍数であることを示せ。
(3)(2+√3)^nは、ある整数Aに対して√A+√A+1の形をしていることを示せ。
これは何年生ぐらいのレベルでしょう?
>>619 (1)てっとり早く帰納法
(2)(2-√3)(2+√3)=1より(中略)a^2-1=3b^2
(3))(2+√3)^n=a+b√3=√(a^2)+√(3b^2)=√(3b^2+1)+√(3b^2)
レベルとかはわかりません。そういうことなら受験板の人が詳しそう。
再び331の問題について質問です
おかmaさんの解答では体積をy=xで二つに分けていましたが
どうしてそうすれば良いと気が付くのでしょうか?
やっぱそこらへんは発想の問題でしょうか?
受験する大学にこうゆう非回転体の求積問題が
よく出るもので・・・
友達が出してきた問題なんですが、
「一辺が10cmの正方形ABCDがあって、
その各頂点から半径10cmの扇形をそれぞれ書いて、
それぞれ(4つ)の扇形に囲まれる部分の面積を求める」
→ラグビーボールみたいな形をしているところ。
って言う問題なんですが、算数の知識で解けないでしょうか?
>>623 どこまでを算数の知識としていいかわからんけど最低扇形の面積と
正三角形の面積がわからんと無理じゃないか?
正方形の枠と4つの円弧で9個の部分にわかれて3種類の面積が
できる。真中に一個だけできる領域の面積をA、Aと弧を共有する
部分ひとつの面積をB、正方形と辺を共有する部分のひとつの面積をC
とするとき
A+4B+4C=(正方形の面積)=100
A+3B+2C=(半径10の円の1/4)=100π/4
A+2B+C=(一辺と2円弧でかこわれる部分の面積)
=(半径10の円の1/6×2−一辺10の正三角形の面積)
=100π/6+100π/6-5√3
あとこれをとくだけだけどそれは算数?小学生って文字1文字しか
つかえないんだっけ?
>>624 A+2B+C=100π/6+100π/6-25√3だった。
Σ_[k=1,n]a(1/2k-1)
どう頑張っても解けません、教えてください。
さっきクソスレ立てたら怒られちゃった
627 :
132人目の素数さん:01/11/22 19:23
要素が全て等しいN次の行列の固有値って
どうやってもとまるの?
>>622 >>371のやり方は一応、理解できたのね?
なんで気付くかって言ってもねぇ・・・、別にあの問題はこう解くって知っていたわけでもないし・・・。
とにかく気付くことね。どうせ体積を求める問題なら積分で解くわけだから、どこかの
面積をある文字を関数として求めて、それから積分する。
だから、当たり前だけど図を描く。そして、積分できる平面で切る、切る、切りまくるの!
>371はxy平面に垂直なz軸を作って、z=sかつxy平面に平行な平面Kで切っても求まると思うわ。
ツボを平面Hで切った時の、断面のグラフは多聞、 y={√(s^2+x^2)}^2・・・@(注) となって、
これと直線y=x・・・Aで囲まれる面積を求める。そして@,Aが実数解を持つためのsの範囲の
求めてその区間で積分して、最後に2倍すると求まるわね。
(注:@はy軸に垂直な平面で切ったら分かるはず)
これは言葉で説明しても分かりにくいし、面倒くさそうね。
やり方としてはこの2つぐらいでしょうね。
>>584 正解は(a^2/4π)(π^2-4) でしょ?n→無限大なんだから答えにnが残るはず無いでしょ。
しかもあなたの答えで合ってるじゃないのよ。πをちゃんと良く見なさい。
630 :
132人目の素数さん:01/11/22 19:31
>>627 あきらかにランク1だから0以外の固有値はひとつしかない。
固有ベクトルはすべての成分がひとしいベクトルで
Aをそのような行列vをそのようなベクトルとすると
Av=Nvより固有値はN。のこりは0。
632 :
132人目の素数さん:01/11/22 19:34
>>624 すごく遠回りな解き方ですね。
でも参考になりました。
633 :
132人目の素数さん:01/11/22 19:51
ある英語の数学辞書に『複素数@は無理数である』と書いてありました。
たしかに@は整数の比では表せませんが、Dedekindの切断で無理数を定義
した場合に@は無理数に入ってきません。これはどう解釈すればいいので
しょうか?
634 :
132人目の素数さん:01/11/22 19:59
>>633 @辞書を作った奴がドキュソだった。
A633の英語力が足りなかった。
>>634 1)の可能性もあるのですが、もしかしたら@を無理数に
入れる流儀もあるのかなと思いまして。0を自然数に
含める人と含めない人がいるみたいに。
2)の可能性は残念ながらありません。
636 :
132人目の素数さん:01/11/22 20:27
gannbare!!a1=3,antasu1=4antasu3はなぜ
arufa-で置き換えられる?
つぎの規則性を求めよ。
0,10,1110,3110,132110,12123110・・・
教えて。
F---------E
| |
| |
| |
A---------D
| |
| |
| |
B---------C
点Pは図のように頂点ABCDEFを次の規則にしたがって動く
(a)Pは時刻0でAにいる
(b)Pは時刻n(nは自然数)にある頂点Xにいるとすると
時刻n+1にはPとXと隣接する頂点の一つに同じ確率でいる。
点Pが時刻2mに点Aにいる確率をa(m)
点Eにいる確率をb(m)とする
このときa(m+1)とb(m+1)をそれぞれa(m).b(m)を用いて表し
{a(m)-3/7}、{b(m)-2/7}をそれぞれ求めよ
(都立大)
この問題をお願いします。
漸化式なので最初か最後で場合分けて、、って考えて2時間たっても
答えが出ません(涙
解答は略解で答えしかなく
a(m+1)={(4/9)a(m)+(5/6)b(m)} b(m+1)={(5/18)a(m)+(7/12)b(m)}
{a(m)-3/7}={(1/36)^(m-1)}・(1/63)
{b(m)-2/7}={(1/36)^(m-1)}・(-1/126)
です
長くなりましたがよろしくお願い致します。
みなさまのスーパー解答を期待しております
すいません、、図がずれました。
八の字をデジタル式に書いていただいて各頂点にAからFまで名前をつけた
感じの図です
641 :
132人目の素数さん:01/11/22 21:12
2人で相手の数字を当てるゲームの定石を教えて下さい。
ルールは 0〜9までの中から4つ選んで4桁の数字を作る(重複不可)
相手に教えてはいけない 交互に相手の数字を言っていきヒントを言っていく
ヒントは数字とその位置があっていればヒット 位置は違って数字があっていればブロー
自分の数字が6709の場合「5790」といわれたら1ヒット2ブロー
「7059」といわれたら4ブロー 「1234」といわれたらなしとなります
F――――E
| |
| |
| |
A――――D
| |
| |
| |
B――――C
時刻2m+1にB,Fに居る確率はそれぞれ P(BorF)=1/3a(m)+1/2b(m) ←分数の意味に注意するの
Dに居る確率は P(D)=1/3a(m)+2・(1/2)b(m) ←これも
よってa(2m+2)=1/2P(BorF)+1/3P(D) で、OK。
b(m)もおなじようにかんがえる。
あとは3項感の前顆式を解けば、a(m)-3/7とかもできるはずよ。
>>639 ADに関して対称なんだから、
Fに居る確率とBに居る確率はおなじ、
Eに居る確率とCに居る確率もおなじよん。
スーパー解答よ♥
>>639 そもそもどうも問題が悪問だな。これはおそらく
(時刻nにEにいる確率)=(時刻nにCにいる確率)=b(n)
を利用しろっていう問題だろうけどこの誘導にのらないほうが
楽にとける。でもしょうがないので誘導にのると
a(n+1)
=(時刻n+1にAにいる確率)
=(時刻nにAにいて時刻n+1にAにいる確率)
+(時刻nにEにいて時刻n+1にAにいる確率)
+(時刻nにCにいて時刻n+1にAにいる確率)
=(時刻nにAにいてA→F→Aと移る確率)
+(時刻nにAにいてA→B→Aと移る確率)
+(時刻nにAにいてA→D→Aと移る確率)
+(時刻nにEにいてE→F→Aと移る確率)
+(時刻nにEにいてE→D→Aと移る確率)
+(時刻nにCにいてC→B→Aと移る確率)
+(時刻nにCにいてC→D→Aと移る確率)
=(1/6)a(n)+(1/6)a(n)+(1/9)a(n)
+(1/4)b(n)+(1/6)b(n)
+(1/4)b(n)+(1/6)b(n)
=(4/9)a(n)+(5/6)b(n)
b(n+1)についても同様。漸化式はとけるんでしょ。
>>642 おっとかぶった。今日はでるのはやいね。
646 :
おかmaちょこっと訂正:01/11/22 21:33
F――――E
| |
| |
| |
A――――D
| |
| |
| |
B――――C
時刻2m+1にB,Fに居る確率はそれぞれ P(BorF)=1/3a(2m)+1/2b(2m) ←分数の意味に注意するの
Dに居る確率は P(D)=1/3a(2m)+2・(1/2)b(2m) ←これも
a(2m+2)=1/2P(B)+1/2P(F)+1/3P(D)
として2m+2をm+1、2mをmにする。
ADに関して対称なんだから、
Fに居る確率とBに居る確率はおなじ、
Eに居る確率とCに居る確率もおなじよん。 っと
647 :
132人目の素数さん:01/11/22 22:11
r^2・log(r)→0 (r→0)だったっけ?
Yes.
649 :
613で微分で質問した者:01/11/22 22:13
再び質問したいです。
(dx/dt) = v
(dθ/dt) = ω
hは定数
としたとき、
x + h*cosθ = ...(省略)
という式を時間tで微分すると
v - h*ω*sinθ = ...
となるのは大丈夫みたいなんですけど、これをさらに時間tで微分して
どうなるのか、まだちょっと自信がないんです。
説@ (dv/dt) - h*(dω/dt)*ω*cosθ = ...
説A (dv/dt) - h*{(dω/dt)*sinθ-ω^2*cosθ} = ...
積の微分 (mn)'=(m')n+m(n')
合成関数の微分 d*f(g(x))/dx = f'(g(x))g'(x)
ぜひ皆さんのご意見お聞かせください。
650 :
132人目の素数さん:01/11/22 22:28
>>642 この出てきた漸化式は解くしかないのかな。
639によると
a(m+1)={(4/9)a(m)+(5/6)b(m)}
b(m+1)={(5/18)a(m)+(7/12)b(m)}
a(1)=4/9
b(1)=5/18
この条件の元で解くのはしんどすぎる。(俺は計算間違えてやる気うせた)
求めるのが一般項じゃなくて
{a(m)-3/7}、
{b(m)-2/7}
だから線形変換がらみで楽にでないかな。
dx/dt=v, dθ/dt=w
f=x+h・cosθ
f’=dx/dt−h・(sinθ)・(dθ/dt)
=v−h・w・sinθ
f’’=dv/dt−h・{(dw/dt)・sinθ+w・(cosθ)・(dθ/dt)}
=dv/dt−h・{(dw/dt)・sinθ+w^2・cosθ}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 答え ね
わっ、短時間でこんなに沢山のレスありがとうございます。
さっそく検討してみることにいたします
654 :
613で微分で質問した者:01/11/22 22:49
>617,651
なるほど…時間で微分しても定数hはずっと残るんですね。
なにやら納得しました。ありがとうございました。^^
655 :
132人目の素数さん:01/11/23 00:12
>>611が良く分かりません。
誰か詳しい解説をお願いします。
656 :
132人目の素数さん:01/11/23 00:22
>>611 おれ
>>611さんじゃないがヨコレス。
a,b,c>0⇒a+b+c,ab+bc+ca,abc>0は自明。
a+b+c,ab+bc+ca,abc>0と仮定して多項式f(x)=(x+a)(x+b)(x+c)を考える。
f(x)=0は実数解x=-a,-b,-cをもつけどf(x)=x^3+(a+b+c)x^2+(ab+bc+ca)x+abc
はすべての係数が正なのでx≧0ではf(x)=0は解をもたない。よって-a,-b,-cは
すべて負の数でないといけない。∴a,b,c>0。
657 :
132人目の素数さん:01/11/23 00:32
>>656 ありがとうございます。
>よって-a,-b,-cはすべて負の数でないといけない。
ここまでは分かったのですが、その後、「∴a,b,c>0。」となるところが
分かりません。
-a,-b,-cは全て負の数と言っても−100よりも小さいかもしれませんよね。
すると、a,b,c>100とかにもなる可能性があるような気がするのですが。
何か、同値性が保たれているのか疑問に思ってしまうのです。
厨房な質問だとは思いますが…
また、他にも有名な同値変形があったら是非おしえてください。
658 :
132人目の素数さん:01/11/23 00:45
>>657 う〜ん。やっぱ数学ならいたてだとこうゆう疑問がわくんだろうな。
なかなか説明しにくいんだけど
“a,b,c>0”というのはこの場合“a,b,cは少なくとも0よりは大きい”
という意味なので“a,b,c>100”という可能性を否定しているわけではない。
ちなみに先の証明では証明の最初の段階で“a+b+c,ab+bc+ca,abc>0と仮定して”
からはじまって“a,b,c>0”がみちびかれているのでこれから
“a+b+c,ab+bc+ca,abc>0⇒a,b,c>0”...(*)が証明されたことになる。
もちろんこれだけで同値性が証明されたわけでなく逆向きの←の
証明も必要。これは
>>656では
“a,b,c>0⇒a+b+c,ab+bc+ca,abc>0は自明”...(**)で
証明を省略している。(*),(**)の二組で同値性の証明になる。
659 :
132人目の素数さん:01/11/23 01:10
じゃあ、数学で「x≧5」という表記は、厳密に読むと、
「xの最小値が5」というのではなく、「xは少なくとも5以上だが最小値が5とは限らない」
という意味でよいのでしょうか?
それなら
>>658さんの説明で理解できます。
660 :
132人目の素数さん:01/11/23 01:17
>>659 そうだよ。たとえば“実数xに対しx^2≧-5”というのは正しい命題だけど
これは“xが実数値をうごくときのx^2の最小値が-5”といってる
わけではない。あくまで“xが実数値をうごくときx^2は少なくとも-5以上”
という意味。受験数学なんかでは“x^2-2x+1≧0を示せ。”という問題では
ほとんどの場合左辺の最小値=右辺の値となってることが多いので
こういう誤解がうまれやすいんだろうね。
661 :
132人目の素数さん:01/11/23 01:23
>>660 でも、数Tで
(x^2−3x+5)/(x^2+x−5)の最大値と最小値を求めよ
(今、適当に作った問題なので解けるかどうかわかりませんが)
みたいな問題が出てきたとき、与式をkとおいて、
判別式で、kの範囲を求めますよね。
例えば、「−5≦k≦3」って出てきたら
最大値3、最小値−5
といった感じに。
すると、この意味がわからなくなってしまうのですが。
662 :
132人目の素数さん:01/11/23 01:43
>>661 高校数学なんかだと式の前後に付加すべき日本語がほとんど省略されて
しまうのでそう思える。もちょっと簡単にして
“x/(x^2+1)の範囲をもとめよ。”
だったら
x/(x^2+1)=kとなる実数xが存在する。
⇔x=k(x^2+1)となる実数xが存在する。
⇔kx^2-x+k=0となる実数xが存在する。
⇔k=0 or D=1-4k^2≧0
⇔-1/2≦k≦1/2
となる。つまり
“x/(x^2+1)=kとなる実数xが存在する。”⇔“-1/2≦k≦1/2”
これを日本語で解釈すると
“x/(x^2+1)=kとなる実数xが存在する。”⇒“-1/2≦k≦1/2”
は
これを日本語で解釈すると
“x/(x^2+1)=kとなる実数xが存在するならkは少なくとも-1/2で多くとも1/2”
だし
“-1/2≦k≦1/2”⇒“x/(x^2+1)=kとなる実数xが存在する。”
は
“kが-1/2以上1/2以下ならx/(x^2+1)=kとなる実数xが存在する。”
となるのでkの最大値、最小値がこの“不等式の変形”だけでもとまる。
でもたとえ受験数学レベルでも不等式の変形だけでは最大値、最小値は
もとまらないときもある。よくある間違いで
“相加相乗平均の関係からx^2+3+1/(x^2+3)≧2√(x^2+3)/(x^2+3)=2
よりx^2+3+1/(x^2+3)の最小値は2。”
というのがあるけどこれもこの手のまちがい。結構高校数学の
おとしあなだったりするね。
663 :
132人目の素数さん:01/11/23 01:47
なるへそ。
丁寧な説明ありがとうございました。
とても勉強になりました。
これからは「≦」をみたら、その意味を深く考えてしまいそうです。
664 :
132人目の素数さん:01/11/23 01:54
ある宿屋に3人の男が泊まりました。
宿屋の主人が1部屋30ドルの部屋しか空いていませんと言ったので、
男は1人10ドルずつ払って泊まることにしました。
しかし朝になり、
宿屋の主人がその部屋が1泊25ドルだということに気付いて
ボーイに5ドル返してくるように言われ、
男達に1ドルずつ返し、残り2ドルは自分のものとしました。
整理してみよう。
男達は1人9ドルずつ払ったことになります。
9×3=27ドル。それにボーイがパクった2ドルを加えて29ドル。
はて?残り1ドルはどこへ消えたのでしょう…。
最初は25=9×3−2で
1ドルは何処にも逝っていないだと思ったんですが、
こたえはちがうそうです。
ヒントは9×3=28だそうです。
答えがわかりません。
誰かマジで教えてください。
おねがいします。
665 :
132人目の素数さん:01/11/23 02:00
ボーイがぱくった2ドルを加えてどうすんねん。。。
666 :
◆P/Pe9sxI :01/11/23 02:07
>>664 ネタかや? それとも疲れかや?
客が払った金額が$9*3=$27。
宿が貰った金額が$25で、下男が貰った金額が$2で、$25+$2=$27。
手元に100円玉1枚と10円玉8枚を用意して、90円の物を店で買います。
品物と釣り10円を受け取ったら手元に90円がある事になりますよね。
「あ、10円玉で90円あるんでこっちで払います。100円玉返してちょ」と言うんです。
90円を店に渡して100円玉を受け取りましょう。
いくらヴァカな店員でも騙されないよね、こんな手には。
>>666 自分もそう思ったんですが違うそうです。
で、聞いてみるとヒントは9×3=28だそうです。
あと、悪魔の数字おめでとうございます。
668 :
132人目の素数さん:01/11/23 02:21
>>616 未解決age
1・1・8・5がわからん俺は逝ってよし?
669 :
666 ◆OS/2.MJw :01/11/23 02:27
>>667 「違う」と言っている人がネタか疲れなんですよ。
あと、同じネタを他のスレにも書いてますよね。よしましょう。
666=2*3*3*97…97が美しくありませんね。
670 :
◆OS/2.MJw :01/11/23 02:29
97じゃなくて37だ。鬱氏。
8/(1−1/5)=10。
9×(1+1/9)=10。
>>671 うぐぅ(謎
そんなに簡単だったのか。逝ってきます・・・
(5分の4「で割る」という発想が出てこなかった・・・)
673 :
◆OS/2.MJw :01/11/23 03:01
>>668 8/(1-1/5)=10
(1+1/9)*9=10
674 :
132人目の素数さん:01/11/23 03:22
675 :
132人目の素数さん:01/11/23 04:15
>>608 > α=[−2(k−3)+√{4(k−3)^2−16k^2}]/2 , β=[−2(k−3)−√{4(k−3)^2−16k^2}]/2
> として、α>0 かつ β>0 を満たす k の範囲を求める力技。
こんな不等式が解ける高校生は実在するのでしょうか?
676 :
◆OS/2.MJw :01/11/23 04:33
>>674 加減乗除だべ。
>>675 -2*(k-3)を移項して正負の条件付けて2乗すれば
何とかなりそうな感じです。高校生でも大丈夫でしょう。
>>588 z=ai(a∈R)とおける。
(−ba^2+d)+(−a^3+ca)i=0
−ba^2+d∈R,−a^3+ca∈Rなので
−ba^2+d=0
−a^3+ca=0
d=0のときa=0の解を持つ。
d≠0のときa≠0でc=a^2なので0<c。
−ba^2+d=−bc+d=0。
0<c,d=bcのときz=√c・iという解を持つ。
よって求める条件はd=0または0<c,d=bc。
678 :
名無しさん2:01/11/23 09:40
a1=3,an+1=4an+3はなぜ
α=4α+3に置き換えられるのですか?
ちなみに、これは数列でnは第n項目を
意味してます。
679 :
132人目の素数さん:01/11/23 09:57
633をもとに考えたんだけど『複素数@が無理数でない』ことは証明できるの?
普通に背理法でやると無理数になっちゃうけど。それとも背理法での証明は実数
に限るとか?そんなことは無いよな・・・。
636 名前:132人目の素数さん 投稿日:01/11/22 20:27
gannbare!!a1=3,antasu1=4antasu3はなぜ
arufa-で置き換えられる?
つぎの規則性を求めよ。
0,10,1110,3110,132110,12123110・・・
678 名前:名無しさん2 投稿日:01/11/23 09:40
a1=3,an+1=4an+3はなぜ
α=4α+3に置き換えられるのですか?
ちなみに、これは数列でnは第n項目を
意味してます。
>0,10,1110,3110,132110,12123110・・・
各項を右から読む
(初項は)0
(前の項に出現した数字はは)0が1個
(前の項は・・・)0が1個,1が1個
(前の項は・・・)0が1個,1が3個
(前の項は・・・)0が1個,1が2個,3が1個
・・・
681 :
132人目の素数さん:01/11/23 10:33
>>679 無理数って実数に含まれて有理数でないもの、じゃないの?
682 :
132人目の素数さん:01/11/23 10:42
683 :
132人目の素数さん:01/11/23 10:52
>>681 となると、例えば√2の無理数性の証明は、√2が無理数である
ことを証明するまえに実数であることを証明しなくてはならない
ことになる。でも√2が実数であることを証明するとなると
実数の定義が必要でデデキンド・カットなり有理数の完備化なりが
必要になってくる。ということは、厳密には教科書に書かれてある
証明には不備があると言うことなのか。ま、高校生に実数の定義を
教えるのはちょっと厳しい、と言うことは理解できるが。
でも、仮にその辺を押さえてないと、『iは無理数』という証明が
√2のときと同じように背理法で可能になってしまう。
この辺、現役の高校の先生方はどう考えてらっしゃるんでしょうね。
684 :
132人目の素数さん:01/11/23 12:19
>>683 有理数は「整数の比の値で表される数」としているようです。
実際、有理数を英語で表記すると「Ratio」が含まれますから。
一般的には背理法で証明します。
√2が有理数と仮定すれば、√2=m/n(既約分数)となる。
両辺を2乗して式を変形すると、m,nが互いに素であることに反する、
という流れですね。
685 :
132人目の素数さん:01/11/23 12:29
>>683 すいません、勘違いレスでした。
私が高校時代には、実数は数直線上に「ある」ことは分かるが、
「有理数ではないもの」という風に習いました。
高校では、理論の厳密性よりも、
大多数の人にとって、「道具として使える数学」が
まず求められますです。
厳密な正解ではなくとも、
間違いではないイメージを持つことができれば、
中等教育ではそれで十分と思われます。
686 :
132人目の素数さん:01/11/23 12:39
>>683 i については、2次方程式の解の公式で、判別式が負の場合は?
から入ります。
「2乗してマイナスの数なんて実際には無いよね〜
なら人工的に造ろう」
ということで、2乗したときに−1になるものを
「Imaginal」つまり仮想します。
この説明なら、そのまま共役複素数の話まで一気に進められ、
i が実数では無いことも、自明として授業が進められます。
大多数の高校生は、これで概ね納得するのではないでしょうか。
半径1の円に内接するn角形のうち面積が最大になるものは正n角形である事を示せ
転載
n個の円周上の点をA_1,A_2, ..., A_n(=A_0)、
k=1,2,...,nとして、
角A_k O A_(k-1)をa_k(a_k >0)とする。 (Oは原点)
すると、3角形A_k O A_(k-1)の面積S_kは
S_k=2*(1/2)sin((a_k)/2) cos((a_k)/2)
=(sin a_k)/2
すると、n角形の面積は、
k=1,2,...,nとしたときの
S_kの総和。
よって、
蚤_k=2π,かつ、 全てのkで、a_k>0のとき、
=(sin a_k)/2が最大値をとるときのa_kが
a_1=a_2=...=a_nであることを示せばよい。
この続きは?どうなる?
690 :
名無しさん2:01/11/23 15:51
a1=3,an+1=4an+3はなぜ
α=4α+3に置き換えられるのですか?
ちなみに、これは数列でnは第n項目を
意味してます。
お願いです。分かりやすく、解説お願いします。
>>680 ん〜ん。難しい。もっと、簡単に説明して。
はじめから。
>>684-686 ご丁寧な回答ありがとうございます。
僕が引っかかっているのは、中等教育では実数を『有理数と無理数の
集合の和』として『定義っぽく』説明してしまうと、それじゃぁ無理
数は?と問われたときに『実数から有理数を除いたもの』と答えなく
てはならず、循環論法に陥っちゃうじゃないの、というところなのです。
ともあれ、どうもありがとうございました。
>>690 ん〜ん。だるい。もっと、何度も読んで。
はじめから。
693 :
132人目の素数さん:01/11/23 16:47
中等教育くらいなら、
無限でもいいから小数で表すことができる数が実数
ってことでいいんじゃないの?
694 :
132人目の素数さん:01/11/23 17:23
f(x)を|z−a|<Rで正則とする。
次のTaylor展開のanを答えよ。
f(x)= ∞
n=0 an(z−a)^n,(|z−a|<R)
695 :
132人目の素数さん:01/11/23 17:28
高校の漸化式は殆どの場合、最終的に
A[n+1]=r*A[n]
の等比数列の形を目標にします。
等式に定数項が含まれるなら
A[n+1]=p*A[n]+q ・・・(1)
を、
A[n+1]-k=p*(A[n]-k) ・・・(2)
の形に変形するわけです。
(2)を展開して、(1)と係数比較すれば分かります。
高校の授業では習わないかも知れないけど、
受験用参考書にはたいてい載っています。
696 :
名無しさん2=690:01/11/23 17:37
答えて。
697 :
名無しさん2=690:01/11/23 18:15
ざんかしきは重要なの?
698 :
132人目の素数さん:01/11/23 18:24
任意の角をコンパスと定規だけで三等分できないっていうのを、
Lindemannはどういう手法で証明したんですか?
誰か教えてください。
>>697 漸化式(ぜんかしき)
数学やる前に日本語から勉強しましょう。
700 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:13
ルート2の求め方を教えてください
701 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:27
>>687 じゃあお前は習ってない事、分かるのか?
702 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:49
>>701 555 :132人目の素数さん sage 01/11/21 22:01
>>552 f(x)=x^2+2(k-3)x+4k
f(x)は下に凸
異なる正の2解をもつ ⇔ f(0)>0,f(軸)<0,軸>0
703 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:54
>>700 電卓の電源をオンにして,「2」→「√」の
順に押す。
704 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:55
なんとていねいなw
705 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:55
>>703
あのルートの値を筆算みたいなのでもとめるやつをおしえてください。
706 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:57
電卓が使ってるアルゴリズムはなんだろう
708 :
132人目の素数さん:01/11/23 23:04
0/0=
ゼロわるゼロっていくつなんですか?
高校の時数学の先生に聞かれたんだけど未だに分からず。
不定ってやつ?
709 :
132人目の素数さん:01/11/23 23:10
710 :
132人目の素数さん:01/11/23 23:13
>>709 なんだとこのやろう!
0*π=0
よって,0/0=π=3
気持ちの良い夕刻でした
711 :
132人目の素数さん:01/11/23 23:17
>>708 答えはありません!
0による除算は定義できません!
極限値としてなら、場合によっては有限の値になりますが、
基本的に答えを定めることができません。
!を書くと、ドラゴンボールみたいだ!!!!!
0*(●´ー`●)=0
よって,0/0=(●´ー`●)
713 :
132人目の素数さん:01/11/23 23:24
じゃあ、
lim x/x =
x→0
も解無しなんですね?
(ちなみに当時の私は無限大って答えた気がする)
716 :
132人目の素数さん:01/11/23 23:43
717 :
教えて☆逸す(おしえてほしいっす):01/11/24 00:42
質問です。
三角形ABCの辺AB上に点P,辺AC上に点Qを
__ __ __
PQ=BP+CQ
となるようにとるとき、角BPQ二等分線と角PQCの
二等分線の交点の軌跡を求めよ。
っていう問題なのですが、昔っから軌跡の問題は苦手で、
よろしくお願いします。
718 :
132人目の素数さん:01/11/24 03:52
>>701 習ってない形にも応用できないと数学習った意味なし。
719 :
132人目の素数さん:01/11/24 03:57
>>718 じゃあ、学校で数学なんて勉強する必要ないじゃん!
720 :
132人目の素数さん:01/11/24 04:10
>718
バ〜カ!
数学は、日常生活の計算とかで役に立てばいいんだよ!
0<−(k−3)−√((k−3)^2−4k)<−(k−3)+√((k−3)^2−4k)
<=>
0<√((k−3)^2−4k)<−(k−3)
<=>
0<(k−3)^2−4kかつ0<−(k−3)かつ(k−3)^2−4k<(k−3)^2
<=>
0<k^2−10k+9かつk<3かつ0<k
<=>
0<(k−1)(k−9)かつ0<k<3
<=>
(k<1または9<k)かつ0<k<3
<=>
0<k<1
全部高校の範囲内だと思う。
722 :
132人目の素数さん:01/11/24 05:22
>>721 今の高校では無理不等式はあつかいません。
723 :
132人目の素数さん:01/11/24 05:30
最近の高校生は救いようの無い馬鹿ばっかってことか?
724 :
132人目の素数さん:01/11/24 05:34
>719
学校だろうがどこだろうが数学を勉強するということは
解き方を覚えることではないだろうに
725 :
132人目の素数さん:01/11/24 05:43
726 :
132人目の素数さん:01/11/24 05:44
f(x)=x^2-2ax+a+1
f(n)<0を満たすnがちょうど1つ存在するように
aの範囲を求めよ。
コレを教えてください。
他板でみたのですが解けなくて…
727 :
132人目の素数さん:01/11/24 05:48
>>722 高校生って
0<√A<B
<=>
0<Aかつ0<BかつA<B^2
ということも分からないんですか。
>>726 f(n)<0となるnは存在しないか開区間になるので
条件を満たすaは存在しません。
729 :
132人目の素数さん:01/11/24 05:56
>>728 そんなの大数読んでる奴か予備校に通ってる奴しか知らないだろ…
>>730 知る知らないじゃなくて分かる分からないなんだけど。
731 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:02
>>730 そんなの大数読んでる奴か予備校に通ってる奴しか分からないだろ…
それに、難しいだろ?
だって場合分け必要ジャン。
732 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:03
そもそも「かつ」って意味がわからん。
そんな言葉、数学でしか使わないだろ?
733 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:05
>>727 馬鹿は死んでも馬鹿なのだから
もう学校へ行かなくていいよ(w
734 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:08
>>731 場合わけが必要だから難しいってわけでもなかろ
面倒っていいたいだけならわかるが
735 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:10
>>733 俺は数学を勉強する目的を言える。
「計算ができるようになるためだ。」
なのにお前は、それ以上の事を決して答えてない。
バカはどっちだ?
>>732 数学以外でも使いますが
分からないなら分かる言葉に
置き換えて読んでください。
737 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:11
面倒くさい=難しい=わからん
これ、今の高校生の定説
738 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:18
>>728 f(n)<0となるnは存在しないか開区間になるので
条件を満たすaは存在しません。
って、そんなわけないだろ!
739 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:30
>735
>「計算ができるようになるためだ。」
何の計算?
算数なら中学までで十分だと思うが(w
740 :
132人目の素数さん:01/11/24 06:32
741 :
航行@@@@@:01/11/24 09:20
誰かA∩BとA∪Bの意味を図で教えて下さい
742 :
132人目の素数さん:01/11/24 09:22
>>677 有難うございました。助かりました。
本当は、Re(z)>0の解を持つときの
b,c,dの条件が知りたかったのですが、
とりあえず、Re(z)=0の時を考えていたところです。
745 :
132人目の素数さん:01/11/24 12:55
>>726 a < (1-√5)/2 , (1+√5)/2 < a
>>726 >472のやり方でやると、
f(x)=x^2-2ax+a+1
f(x)=x^2+1−(2x−1)a からy=f(x)のグラフは必ず(1/2、5/4)を通るのが分かるわね。
そして、軸:x=aがある程度右や左に行ったらf(n)<0となるnが絶対2つ以上になっちゃうから
下の(i)〜(IV)を調べればいいと分かるわ。 (↑ここは少し詳しく調べれば分かるわよ)
(I)f(-2)> 0 かつ f(-1)<0 のとき −1<a<−2/3
(II)f(-1)> 0 かつ f(0)<0 のとき 不適
(III)f(1)<0 かつ f(2)> 0 のとき 不適
(IV)f(2)<0 かつ f(3)> 0 のとき 5/3<a<2
符号はちょっと適当だけど考え方はこれでいいはずよ。
とっても簡単な問題だと思うけど・・・。間違ってたり、分からないことがあったら聞いてね。
>>746のリンク先の東大ウンヌン・・・ていうのは言い過ぎだと思うわ。
定点を通ることが分かれば図を見て簡単に分かると思うけど。 どう?
ちなみに
f(-2)=5a+5
f(-1)=3a+2
f(0)=a+1
f(1)=−a+2
f(2)=−3a+5
f(3)=−5a+10
∫1/sinXdx
わかんないっす
>>748 分母にsinxをかけて、
sinx/{1−(cosx)^2}
=sinx/{(1+cosx)(1-cosx)}
=(1/2){sinx/(1+cosx)+sinx/(1-cosx)}
与式=∫(1/2){sinx/(1+cosx)+sinx/(1-cosx)}dx
=(1/2){−log(1+cosx)+log(1-cosx)}+C(積分定数)
=(1/2){log[(1-cosx)/(1+cosX)]}+C(積分定数)
(与式よりsinx≠0 よって 1+cosx> 0 、1-cosx> 0
∫1/t^2+t+1dx
を
∫1/(t+1)^2-1dx
と変形してみたんですが
ココから先どうしたらいいんでしょうか。
751 :
132人目の素数さん:01/11/24 16:29
>750
分母が、どこからどこまでか分かるように括弧をつけてください。
>>750 ちょっと、正確に文字式がわからないわ。分母全体に括弧をしないと、
∫1/t^2+t+1dx だと ∫(1/t^2)+t+1dx とか ∫1/(t^2+t+1)dx とかに読めてしまうのよ。
ここからの話は別に軽く流していいけど、
それに、∫[♥→♠]○+□dx があったとすると、
○+□の式全体にも括弧をした方がいいわ。(○+□) とね。
テストとかでこの括弧は忘れたらダメよ。もちろん、読めば誰でもすぐわかるけど、
dxなどの記号の意味が分かってないって事になるかも。とにかくテストなら括弧はした方がいいわ。
で、もう一度>750の式を書いてくれる?
∫1/{t^2+t+1}dx
∫1/{(t+1)^2-t}dx
でした
ニンゲンが無理なく把握できることがらは、7つまで、と聞きました。
ですので、10進数をやめて、7進数を採用したほうがいいと思います。
756 :
132人目の素数さん:01/11/24 17:15
>754
∫1/{t^2+t+1}dt
=∫1/{(t-(1/2))^2+(3/4)}dt
=∫1/{s^2+(3/4)}ds
=(2/√3)∫1/(u^2+1)du
=(2/√3)Arctan u
s=t-(1/2)
u=(2/√3)s
757 :
132人目の素数さん:01/11/24 17:37
質問です.
f(x),g(x)は-1≦x≦1で微分可能で,f(0)=0かつ,常に|g(x)| ≦f(x)が成り立つとする.
(1)f(1)=1,f'(x)は定数関数でないとする.このとき,f(a)>aまたは,f(a)<aをみたすa(0<a<1)が存在することを示せ.またf'(b)<1またはf'(c)>1を満たすb,c(0<b,c<1)が存在することを示せ.
(2)g'(0)=0を示せ.
よろしくお願いします.
758 :
132人目の素数さん:01/11/24 20:30
虫食い算
ABC*CBA=DEF*FED
を解いてください
759 :
名無しさん:01/11/24 20:43
>>747 f(x)=x^2+1−(2x−1)a からy=f(x)のグラフは必ず(1/2、5/4)を通るのが分かるわね。
↑なぜ?頂点は、f=x^2〜では?
760 :
132人目の素数さん:01/11/24 20:51
>759
頂点じゃないよ
aの係数が0になるから、aによらずその点を通るんだよ
761 :
132人目の素数さん:01/11/24 21:57
>>739 中学までだとlogとかでてこねーだろ?
logがねーと指数的に変化するグラフとか解析することできねーじゃん。
俺のカーちゃん、片対数グラフ使って、金利とか計算してるんだよ!
762 :
名無しさん:01/11/24 21:57
>>760 二次式の二次式というやつですか?
詳しく教えてください。
でもその場合、最大値(最小値)しか
わからないのでは?
途中式もかねて教えてださい。
やはり、これは東大レベル?
763 :
132人目の素数さん:01/11/24 22:03
>762
やり方も何も
f(x)=x^2+1−(2x−1)a
にx=1/2 を入れれば、必ず5/4だろう・・・
764 :
132人目の素数さん:01/11/24 22:06
765 :
名無しさん:01/11/24 22:20
よく、数学でx↑とか言う記号あんだけど
意味は?
それと、ハートたかってどうやってだすの?
766 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:03
>>759 「aの値にかかわらず」定点を通る。
aについての恒等式と見よ。
>>758 ヒント
A〜Fに異なる数字を一つずつ代入して検算する。
768 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:19
厨房質問で悪いんだけど
10÷2×5
ってどうやるんだっけ?(爆
四則演算の優先順位って
1、()>×>÷>+、−
2、()>x、÷>+、−
同じ優先順位の場合は前から(左から)計算するの意
どっちがあってる?
769 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:21
>>768 小学生レベル
両方やって、検算してみ。
この地球上に768のようなドキュニカルピープルが残存していたとは…。
奇跡だ。
771 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:28
25と1でしょ。
というか検算しようが、これは導ける類のものじゃないでしょう?
論理式でいう
〜 > Λ > ∨ > ⊃
ように結合力をきめてカッコをはぶいてるのと同じことなんだから。
(10÷2)×5 か10÷(2×5)か
知ってるかしらないかの問題でしょう。
煽りじゃなくて答えをおしえてください。
772 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:30
まぁ、確かにドキュンですがいちいち調べるのもめんどくさいので。
誰か教えて。
773 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:34
774 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:36
次の証明が!?です。
|R_n(z)|≦2(|f|_2n)(n-2)!(n+[|z|]+2)!/(2n-1)!
(但し、|f|_2n=max[|z|≦2n]|f(z)|, |z|≦n, zは複素数で、f(z)は整関数)
に対し、
log|f|_2n<2n(log2-ε)(εは正定数)
logn!=nlogn-n+O(logn)(g(n)=O(h(n))は|g(n)/h(n)|が有界という意味)
を用いることで、
log|R_n(z)|<-2nε+O(logn)(n→∞)
最後の不等式に至るまでのプロセスがさっぱりわかりません。
いかにしてこんなにすっきりした形になるのでしょうか?
うう・・・停止していますので、何卒よろしくお願いします。
教えてクン警報発令
>>758 156×651=273×372。
168×861=294×492。
276×672=384×483。
>>758 当たり前なのを除くとこんなとこか・・・。
(a,b,c,d,e,f)=(1,4,4,2,5,2)(a,b,c,d,e,f)=(1,5,6,2,7,3)(a,b,c,d,e,f)=(1,5,6,3,7,2)
(a,b,c,d,e,f)=(2,5,2,1,4,4)(a,b,c,d,e,f)=(2,5,2,4,4,1)(a,b,c,d,e,f)=(2,7,3,1,5,6)
(a,b,c,d,e,f)=(2,7,3,6,5,1)(a,b,c,d,e,f)=(2,7,6,3,8,4)(a,b,c,d,e,f)=(2,7,6,4,8,3)
(a,b,c,d,e,f)=(3,7,2,1,5,6)(a,b,c,d,e,f)=(3,7,2,6,5,1)(a,b,c,d,e,f)=(3,8,4,2,7,6)
(a,b,c,d,e,f)=(3,8,4,6,7,2)(a,b,c,d,e,f)=(4,4,1,2,5,2)(a,b,c,d,e,f)=(4,8,3,2,7,6)
(a,b,c,d,e,f)=(4,8,3,6,7,2)(a,b,c,d,e,f)=(6,5,1,2,7,3)(a,b,c,d,e,f)=(6,5,1,3,7,2)
(a,b,c,d,e,f)=(6,7,2,3,8,4)(a,b,c,d,e,f)=(6,7,2,4,8,3)
Xから13引くと31で割り切れる。またXから31引くと13で割り切れる。
Xを求めよ。
の答え教えてください。できれば考え方も。
779 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:47
780 :
132人目の素数さん:01/11/25 00:03
>>778 簡単な不定方程式
なんか参考書見たら?
781 :
132人目の素数さん:01/11/25 00:06
>>777 覆面算の慣例として文字が違えば値も異なる
(a,b,c,・・・)=(1,4,4,・・・)などは解に含めないと思われ
403n+44=13*31n+13+31
>781,783
ありがとうございます。nは整数ならなんでも良いですか?
>>nは整数ならなんでも良いですか?
>>783の式を見て考えればすぐわかるでしょ?
786 :
質問です!:01/11/25 00:34
次の目論見は数学的に正しいのでしょうか?
「おれは、早稲田の合格率がD判定で、どの学部も合格率10パーセントとして
5学部うけて全滅の確率は0.9×0.9×0.9×0.9×0.9=0.59
よって、すくなくとも一学部にひっかかる確率は、1−0.59=0.41
41パーセントの確率でおれは来春、早大生かあ。」
いかかでしょうか?
787 :
132人目の素数さん:01/11/25 00:36
>>786 正しくありません。
早稲田大学くらいは今の時点でD判定でも努力次第で100%合格できるようになります。
>781
ごめんなさい。わかりません。
789 :
132人目の素数さん:01/11/25 00:41
790 :
132人目の素数さん:01/11/25 00:41
>>786 受験者全員同じ学力の場合そうなるでしょう。
が、そのような考えをお持ちなら来春、いや、一生早大生にはなれません。
>>786 でもさあ、「合格率10%」ってのがそもそも数学的に正しくないわけだし…
X-31=13p
X-13=31q (p,qは整数)
と表せて、13p+31=X=31q+13 より
13(p-1)=31(q-1)
13と31は互いに素なので、p-1=31k(kは整数)
よって、答えはそうなる
>792
なるほど。解りました。ありがとうございます。
>>778 X-13-31=(X-13)-31
=(X-31)-13
だからX-44は13でも31でも割り切れる。
>791
>「合格率10%」ってのがそもそも数学的に正しくないわけだし
私もうすうすそんな気がしてるんですよ(笑)どのように正しくないか
できれば説明していただければうれしいのですが?
ちなみに、この10パーセントとかは、よく模試の結果に記載されてくる
ものと仮定してください。
>79
レスありがとうございます。わたしはいまは受験生ではないので精神的な
叱咤激励ではなくて数学的な説明を是非お願いしたいのです。まじ、確率って
いうか世間でつかわれる合格率などと高校で学習した確率の違いが知りたい
のです。
796 :
132人目の素数さん:01/11/25 01:31
>>795 その模擬試験を実施している予備校の過去のデータ−から。
1年前、その友達と同じくらいの成績をとっていた人の
約10%が早稲田大学に合格した。
797 :
132人目の素数さん:01/11/25 01:37
>>796 あの数字は適当じゃない?
全く何も考えてないわけじゃないと思うけど
±30%くらいの誤差はありそう
798 :
132人目の素数さん:01/11/25 01:52
>>797 確かに○合塾さんのや○々木ゼミナールのはそうかもしれませんね。
うちは正確な評価を心掛けており、棄却率10%で±15%以内に収まってますがね…
799 :
132人目の素数さん:01/11/25 02:02
しかしそれはある一人の人が受かる確率という訳ではない。
>>798 棄却率10%で±15%以内
ってのは、受験産業ではトップレベルなの?
>>795 答えでも何でもないけど、
参考になるかもしれない本を紹介しとくね。
清水誠「推測統計 はじめの一歩」講談社 \820(+tax.)
ISBN4-06-257283-4
ちなみにブルーバックスの文庫本なので、ポケットにでも入れて
空き時間などにさらっと眺めると(・∀・)イイ!かも。
それで興味を持てば、大学レベルの参考書で改めて詳しく勉強してみるのも吉。
>>757 (1)
x≦f(x)(0<x<1)とすると
1≦(f(x)−f(0))/x
(df/dx)(0)
=lim_{0<x,x−>0}((f(x)−f(0))/x)
≧1
となりx<0のとき0≦f(x)から
(f(x)−f(0))/x≦0
(df/dx)(0)
=lim_{0<x,x−>0}((f(x)−f(0))/x)
≦0
となってしまうのでx≦f(x)(0<x<1)ではなく
f(a)<aとなるaが存在する。
(df/dx)(b)<1または1<(df/dx)(c)となる
b,cが存在するということは片方存在すればいいのですが
(f(a)−f(0))/a<1で
(df/dx)(b)=(f(a)−f(0))/a(0<b<a)
となるbが存在し
1<(f(1)−f(a))/(1−a)で
(df/dx)(c)=(f(1)−f(a))/(1−a)(a<c<1)
となるcが存在するので両方とも存在することが言えます。
(2)
0<xのとき0≦(f(x)−f(0))/xから0≦(df/dx)(0)
x<0のとき(f(x)−f(0))/x≦0から(df/dx)(0)≦0
となるので(df/dx)(0)=0となる。
|(g(x)−g(0))/x|≦|(f(x)−f(0))/x|
でlim_{x−>0}((f(x)−f(0))/x)=0なので
(dg/dx)(0)=0。
804 :
132人目の名無しさん:01/11/25 09:25
ワイエルシュトラスの多項式近似定理って自力で証明できました?
805 :
132人目の素数さん:01/11/25 11:20
>>804 閉区間では 連続ならば一様連続
という定理を既に知ってたので、そこから先は
自力で出来た。
806 :
前スレの問題で:01/11/25 13:01
食糧供給をめぐって競い合う二つの種のためのモデルは
dx/dt=ax-by dy/dt=cy-dx
で与えられる。ここでx,yは2種の個体群であり、a,b,c,dは正の数である。
xはd^2x/dt^2-(a+c)dx/dt+(ac-bd)x=0をみたすことを示せ。またxは
x=Ae^α1t+B^α2t の形の解を持つことを導け。ここでαiのうち少なくとも一つは正である。
yに対する解の形も求めよ。
パラメターの値 a=c=2,b=d=1
をもちいて、時刻t=0においてはx=100,y=200であるとし、一方の種が排除される時間を決定せよ。
dx/dt=ax-by・・・@
dy/dt=cy-dx・・・A
とすると
@の両辺をtで微分すると
d^2x/dt^2=adx/dt-bdy/dt
Aを@に代入すると
d^2x/dt^2=adx/dt-b(cy-dx)
∴d^2x/dt^2-(a+c)dx/dt+(ac-bd)x=0
また、特性方程式
X^2-(a+c)X+(ac-bd)=0
の判別式
D=(a+c)^2-4(ac-bd)=(a-c)^2+4bc>0
(∵b,c>0)
よってこの特性方程式は2つの実数解を
もつのでその解をα1,α2とすると
x(t)=Ae^α1t+Be^α2t
またa=c=2,b=d=1より
d^2x/dt^2-4dx/dt+3x=0
この特性方程式の解はX=1,3より
x(t)=Ae^t+Be^3t
これを@に代入すると
d(Ae^t+Bet^3)/dt=2(Ae^t+Bet^3)-y
∴y(t)=Ae^t-Be^3t
またx(0)=100,y(0)=200より
A+B=100 A-B=200
これを解くと
A=150,B=-50
∴
x(t)=150e^t-50e^3t
y(t)=150e^t+50e^3t
この式より排除される種はxであり
x(t)=0になるtは
150e^t-50e^3t=0
3e^t=e^3t
log3+t=3t
∴t=(log3)/2
となっていますが、なぜ
x(t)=150e^t-50e^3t
y(t)=150e^t+50e^3t の2式から
排除される種はxなのでしょうか?
排除される種を選択する判断がわかりません。教えてください。
お願いです!誰か今すぐ、これを証明してください!
{an},{bn}が等差数列ならば、次の数列も等差数列であることを示せ。
(1){a5n} (2){2an−3bn}
4step Aの140の問題です。
(1)、(2)それぞれにおいて、隣り合う2項の差を計算してみなさい
そしてそれがnに依存しない定数であることを確かめなさい
809 :
to:sage:01/11/25 15:35
1
ランダムウォーク0=S1、S2,S3,...において
P(maxSn=S9=3)を求めよ(nは零以上10以下)
2
810 :
名無しさん:01/11/25 16:21
>>763 え?だって、文字aがあるよ。
なんでなるの。
詳しく教えて。
0*a=0 ですが、なにか?
>>810 {b_1}a^n + {b_2}a^(n-1) + {b_3}a^(n-3) + ・・・ {b_(n-1)}a + {b_n} = 0
上の式がaの値によらず成立する条件は
{b_1} = {b_2} = {b_3} = ・・・ = {b_n} = 0
>f(x)=x^2+1−(2x−1)a
aについて整理すると
−(2x−1)a+(x^2+1−f(x))=0
これがaによらず恒等式となる条件は
−(2x−1)=(x^2+1−f(x))=0
これを解くとx=1/2,f(x)=5/4
以上よりy=f(x)はaの値によらず定点(1/2,5/4)を通る
>{b_1}a^n + {b_2}a^(n-1) + {b_3}a^(n-3) + ・・・ {b_(n-1)}a + {b_n} = 0
↑{b_3}a^(n-2)
確率過程と行列過程での分布行列の計算は?
X=[ x ][ p ]
|x1| |p11 p12 p13|
|x2| |p21 p22 p23|
|x3| |p31 p32 p33|
x1=x1*p11+x2*p21+x3*p31
x2=x1*p12+x2*p22+x3*p32
x2=x1*p13+x2*p23+x3*p33
x1+x2+x3=1
p11+p21+p31=1
p12+p22+p32=1
p13+p23+p33=1
dXt=∫g(Xt,t)dt+∫h(Xt,t)dBt(ω)
{ω∈Ω:X(ω)=F},空間Ω,部分集合ω,σ集合体クラスF
>>132二人目の素数さん
a5nの次の項はa5n+1ですか?それともa5(n+1)ですか?それさえ分かりません。
具体的に証明してもらえれば幸いです。
関数f(x)=|x^2 -3x|+x について
y=f(x)とy=x+kのグラフが異なる4点で交わるためのkの値の範囲を求めよ 〔北海道薬大〕
3の(n−1)乗>100 ってどうやって計算するの?
n(整数)の範囲を求める問題だとすれば、
n=1,2,3,4,...と代入していって3^(n-1)が100を越えるnを求めます。
n=6で初めて100をこえるからn≧6が答えになります。
823 :
132人目の素数さん:01/11/25 18:25
>>820 -x^2+3x の頂点のy座標に注目せよ。
824 :
132人目の素数さん:01/11/25 18:28
>>820 y=f(x)-xのグラフ書いてy=kと比べる
>>822 KARLさん、マジレスありがとう!感謝します。数列のところで、ちょっと疑問に思ったので
質問してみました。 と、言うことは普通の計算と違って機械的にはnの範囲は求められない
ってこと?
826 :
132人目の素数さん:01/11/25 19:19
827 :
132人目の素数さん:01/11/25 19:36
>826
大学入試レベル.
学習院か、そこら(あんま詳しくないが私大)で出てたはず
4stepのAの164誰か証明してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
>>806 先に個体数が0になるほうが排除される。
831 :
線形代数の質問:01/11/25 21:10
4次正方行列の固有値の求め方がわかりません。
/ −1 −1 −6 3 \
| 1 −2 −3 0 |
| −1 1 0 1 |
\ −1 −1 −5 3 /
これを解いてください。
832 :
132人目の素数さん:01/11/25 21:12
>831
教科書見れ
>>824 学校の教科書傍用問題集として有名なヤツです。使ってませんか?
↑ごめん。間違えた
正:>>830
835 :
132人目の素数さん:01/11/25 21:18
>833
どこが有名なんだ?
全く知られとらんぞ(w
836 :
132人目の素数さん:01/11/25 21:30
>833
一応塾講師やってるから知ってるけど.
それにレスついてるやん。。。
それでも分からんのかな。。。
837 :
代数の問題:01/11/25 21:43
虚2次体Kに含まれる1のベキ根の個数は
(1)K=Q(√-1)のとき4
(2)K=Q(√-3)のとき6
(3)その他の虚2次体のとき2
であることを示してください。
よろしくお願いします。
838 :
132人目の素数さん:01/11/25 21:49
>>837 Kが1、−1以外の1のべき根θをもつとするとK=Q(θ)で
θが1の原始n乗根とするとθの最小多項式の次数はφ(n)
(φはオイラーの関数)。φ(n)=2となるのはn=4、3のときのみ。
>833
問題集の名前なのね。
>830
どんな問題?
自力でやってたら、答えに近そうなものがでてきました。
そこで、次のことについて教えてください!
2の(2n+1)乗 割る 2の(2n−1)乗 =4
上の等式は任意のnに対して成り立つけど、どうやって証明したらいいですか?
>>838 訂正スマソ。
×:(φはオイラーの関数)。φ(n)=2となるのはn=4、3のときのみ。
○:(φはオイラーの関数)。φ(n)=2となるのはn=6、4、3のときのみ。
845 :
高一生の姉:01/11/25 22:54
うちの弟(841らしい)のにも、答えてあげてね。さっきから、ずっと頭をかきむしっているわ。
>>841 教科書の指数法則んとこよめ。
1/a^n=a^(-n),a^m×a^n=a^(m+n)ってのがあるだろ。
848 :
132人目の素数さん:01/11/25 22:59
>845
その前に精神科に連れてって上げたほうが彼のためだ
849 :
132人目の素数さん:01/11/25 23:00
>>845 お前が教えりゃいいだろ?
それともやっぱ、女ってのはただの肉便器か?
850 :
ちむ教の信者:01/11/25 23:00
二次関数で文字aがあるときって。aが0の
時はなにを表してるの?
^って何の記号?
852 :
132人目の素数さん:01/11/25 23:14
冪
>>847 アリガト。やっと解けたよ。指数法則を忘れちゃってたよ(笑)。
855 :
132人目の素数さん:01/11/25 23:47
>>850 a→+0にすると、上に開いた放物線が
どんどん開いていって、しかも谷底がどんどん左下に去って逝く…
開き方が去り方よりにぶいので?傾きが残ってbx+cのグラフにあすなろ、
a→-0にすると、下に開いた放物線が
どんどん開いていって、しかも頂上がどんどん右上に去って逝く…
開き方が去り方よりにぶいので?傾きが残ってbx+cのグラフにあすなろ、
うーん、
b,c固定、aを-∞→0→+∞(もしくは逆)でアニメにしたの見てみたい…
あすなろ???
>>853
^って指数・対数とかいうやつに使う記号だったんっだね。確か、それって数Uかなんかの範囲だよね?
私は(公立の)1年生なんで、まだTとAしか習ってないんだ。それと、全然、話かわるけどやっぱりUとかB
のほうが難しいの?
>>857 2ちゃんねるの数学板があれば大丈夫、かな(w
xの2乗=x^2
d^2x/dt^2-2dx/dt+5xの初期条件x(0)=1,dx/dt(0)=5を満たす解
x=x(t)を表す式を求めよ。
初期条件をどう利用するのか分かりません。誰か教えて下さい。
>>838 K=Q(θ)が2次体となるのはn=6、4、3のときのみで、
n=6のときK=Q(√-3)
n=4のときK=Q(√-1)
ということでしょうか。
回答ありがとうございます。
863 :
132人目の素数さん:01/11/26 00:54
線形代数の分野でジョルダンの標準形に変形するやり方を教えて下さい
わからなくてとても困っています
参考書にもあまりのっていないため
のっていたとしてもサパーリです。
864 :
132人目の素数さん:01/11/26 00:58
数Vと数列ってどっちのがむずかしい?
救ってください・・・・
お願いします
>>865 数Vで扱うような数列はちと厄介かもしれないねえ。
っていうか、数列って特に「当たり前のことを数式にする難しさ」を感じるかもねえ。
132人目の素数さんは、どうしてそんなに数学ができるの?
>>869 「132人目の素数さん」って、たぶん132人以上いると思うよ。
871 :
132人目の素数さん:01/11/26 01:15
>865
むつかしさのタイプがちがうかんじ。
Uの数列のような中途半端なつかみズラサは
Vにはあんまりない、けどやっぱむずい。
Uにも数列ってあるの?しらんかった
873 :
132人目の素数さん:01/11/26 01:20
虚数って、なんでこんな数を考えるの?
>>874 なんか便利そうだから、かな。
理系分野に進んだら、そのうちわかるよ。
876 :
132人目の素数さん:01/11/26 01:32
>>874 とりあえず、いろんな関数が積分できるようになる。
>>861 普通はどう解くのか知らないので検算程度に・・・
>x''-2x'+5x=0,x(0)=1,x'(0)=5
p^2-2p+5=0
の2解をa,bとすると
x''-2x'+5x=0
は
(x'-ax)'=b(x'-ax)
(x'-bx)'=a(x'-bx)
のように2通りの変形ができるので
x'-ax=(c_1)exp(bt)
x'-bx=(c_2)exp(at)
となる。辺々引いて(b-a)で割れば
x=(c_3)exp(bt)+(c_4)exp(at)
と求まる
x(0)=1,x'(0)=5
さらにこの初期条件から
(c_3)=(5-a)/(b-a)
(c_4)=-(5-b)/(b-a)
が求まるので
x=(5-a)exp(bt)-(5-b)exp(at)
=(1/2-i)exp{(1+2i)t}+(1/2+i)exp{(1-2i)t}
=(中略)
=exp(t){2sin(2t)+cos(2t)}
下から4行目
x={(5-a)exp(bt)-(5-b)exp(at)}/(b-a)
879 :
質問で〜す!!:01/11/26 03:31
ブール代数に対して、
(A->B)->C 〜 A->(B->C)
なんて同一視を入れて商空間を定義する事って可能ですか?これを認めてしまうと
ブール式が括弧に依存しくなってしまうので、ついでに演算の優先順位として
implication -> に左側からしか演算しちゃ駄目って事にして、最後のひとつ
のみ
A->B = !A|B
を適用可能とする(所詮記号列なので、そういう言語だと言い張る)って感じで定義
可能なのでしょうか?だから、
A1->A2->・・・->An := A1&A2&・・・&An-1->An
=!(A1&A2&・・・&An-1)|An
となってしまう変な代数ってブール代数の商空間として定義可能ですか?
どなたか親切な方、どうかご教授下さい。
880 :
質問で〜す!!(訂正):01/11/26 03:34
ブール代数っていうよりは、命題論理式の成す空間って事でお願いし
ます。AとかBとかは、任意の命題論理式って事にして下さい。
881 :
微分教えて:01/11/26 12:53
問題
z = (x^2 + y^2 - 1)^2
の極大、極小を求めよ。またそれは最大、最小になるか?
途中までの答え
極値を求める
fx = 4x(x^2 + y^2 - 1)
fy = 4y(y^2 + x^2 - 1)
fx = 0, fy = 0となる(x, y) = (0, 0)
fxx = 12x^2 + 4y^2 - 4
fyy = 12y^2 + 4x^2 - 4
fxy = 8xy = fyx
A = fxx(0,0) = -4
B = fyy(0,0) = -4
C = fxy(0,0) = 0
AC - B^2 = (-4)*(-4) - 0^2 = 16 > 0、
A = -4 < 0
なのでz(0,0) = 1という極大値をもつ。
最大・最小をもつかどうかの判定はどうすればいいの?
授業では、
ax^2 + 2bxy + cy^2 + px + qy + r
の判定法しかやってません。
882 :
132人目の名無しさん:01/11/26 15:01
下の問題が分かりません
f(x)は閉区間[a,b]で積分可能とする。
このときf(t-s)はa≦t-s≦b なる領域Dで二重積分可能か?
複素積分(裳華房の栗林著『関数論』 p70問5)です。
円C |z-i|=1とした時、次の積分を求めよ。
∫_[C](1/z^2+1)dz
解答では、
与式=1/2i∫_[C](1/z-i)dz - 1/2i∫_[C](1/z+i)dz
=π−0=π
となってるんですが、
この与式からどうやったら次の計算式になるのか、分かりません。
さらに、これらがπと0になるのも分かりません。
ご教授お願いします。
883の訂正
p70問15でした。
885 :
132人目の素数さん:01/11/26 15:24
>>883 式の書き方がまずい。
(1/z^2+1)と書いては((1/z^2)+1)の意味だ。
>∫_[C]dz/(z^2+1)
1/(z^2+1)=1/((z+i)(z-i))=(a/(z+i))+(b/(z-i))
aとbを求めれば
>与式=1/2i∫_[C](1/z-i)dz - 1/2i∫_[C](1/z+i)dz
になる。
>>885 有難うございます。
積分公式とか使うものだと思い込んでました。
そして。書き方まで間違うとは・・・面目無い。
数列{an}において、初項から第n項までの和Snとanの間に、Sn=2an−nの関係が
あるとき、一般項anを求めよ。
という問題です。 どうかよろしくおねがいします。
まず、4STEPのAを持ってる人、手をあげてもらえますか?
もってます
>>887 a(n)=S(n)-S(n-1) (n≧2)を使う
どうもありがとうございます。
また、わからないことがあったら
よろしくおねがいします。
>>889 よろしければ、それの140番の問題(数列)を解説していただけませんか?
まってください。
>>892
基本的にすうがくが得意じゃないので
えらいことはいえませんのでヒントを・・・
隣接二項の差が一定であるということを示す
これをめざしてがんばってください。
(ヒントになってませんね。)
>>894 隣接2項の差が一定であることを示せばいいのは、さすがに僕でもわかってます。
偉そうなことくらい、バシバシ言ってくださってもかまいませんので、私の挑戦に力を!
logについて教えてください。
==2==C==H======================================================
2ちゃんねるのお勧めな話題と
ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。
===============================読者数:81300人 発行日:2001/11/22
どもども、ひろゆきですー。
日本生命の削除依頼公開スレッドを用意しましたのでお知らせしますー。
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1004597354/ 「仮処分の決定と削除依頼とは違うじゃーん」とか「ひろゆきって粘着?」なんて声もありますが、
大きなお世話ですー。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
おいらのことを訴えようなんて考えてる方々は、よーく考えた方がいいですよー。
2CHは削除しようとあがけばあがくほど被害が拡大する仕組みになっているんですー。
( ̄ー ̄)ニヤリ
おいらは2CHやってても全然儲からないけど、削除してもらう為においらにひれ伏す連中を
見ると、なんだか凄い権力者になったような気がして気持ちいいんですー。
今までの悲惨な人生(ドテチン時代)を忘れさせてくれるくらい気持ちいいんですー。
でも、裁判所なんかにいく奴はちょっと気に入らないな、、、
そういう奴は哀れな日本生命のように懲らしめてやりますんで、皆さんも気をつけた方が
いいですよー。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
んじゃ!
まず、4STEPのAを持ってる人、手をあげてもらえますか?
901 :
132人目の素数さん:01/11/26 19:32
>>900 たぶん、問題を直接書いたほうが早いよ。
ここは投稿者のIPは調べられるのかな?
匿名で投稿しててちと気になりました。
903 :
ちむ教の信者:01/11/26 20:34
次の数列を解け。
1,11,111,1111・・・
これがどのように解くかわかりません。
解説をお願いします。
>>903 a_(n+1)=a_n+10^n、 a_1=1 となるわね。ここからはできる?
905 :
おねがいすます:01/11/26 20:53
tanz=(sin2y+isinh2y)/2(cos^2x+sinh^2y) を示せというものです
明日提出なので今日中におねがいします。 z=x+iy
906 :
132人目の素数さん:01/11/26 21:48
定義を元に計算するだけやと思うけど.
tanz,sinh,coshの定義は大丈夫?
907 :
おねがいすます:01/11/26 21:58
OKです
908 :
132人目の素数さん:01/11/26 22:34
>>903 >>904の続き
a_(n+1)=a_n+10^n
a_(n+1)=10a_n+1
a_n+10^n=10a_n+1
9a_n=10^n-1
a_n=(10^n-1)/9
おしまい
909 :
132人目の素数さん:01/11/26 22:47
内径rの円筒に外径rの円柱は挿入する事ができるのでしょうか?
911 :
132人目の素数さん:01/11/26 22:51
早く新スレつくってください
突然ですが、物理って難しいですか?来年、選択しようと思ってるんですけど・・・
913 :
132人目の素数さん:01/11/26 22:56
>>912 数学得意なら一番選択しやすい科目だとおもう。
あぼーん
4STEPのAの160番の問題(数列のヤツ)、誰かお願いします!
>>915 4STEP持ってない奴には答えて欲しくない
ってことかな?
917 :
132人目の素数さん:01/11/26 23:39
>>915 お願いだから問題書いてくれぇ。気になる気になる。
918 :
132人目の素数さん:01/11/26 23:50
次スレの注意事項に入れるとしたら、どっち?
A「質問する時は必ず問題も書け!」
B「問題が書かれていない質問は放置してください」
920 :
132人目の素数さん:01/11/26 23:54
>915
4STEPということは公差が4ということだな。
Aというのは初項がA。
その160番目の項を求めれば良いのだな。
題意を満たす数列の一般項をA(n)とすると
A(n)=A+4(n−1)
よってA(160)=A+636
921 :
132人目の素数さん:01/11/26 23:58
922 :
132人目の素数さん:01/11/27 00:00
923 :
132人目の素数さん:01/11/27 00:02
文字化け等で解読不能な質問も放置
924 :
132人目の名無しさん:01/11/27 00:07
925 :
おねがいすます:01/11/27 00:35
・・・死にました
わたしの905の問題 解法おしえてください おねがいします
>>916 そういう意味じゃないですよ。
>>916,917
スンマセン。問題くらい、やっぱ書かなくちゃね。反省シテマス。
で、その問題なんですが、
・{an},{bn}が等差数列ならば、次の数列も等差数列であることを示せ。
(1){a5n} (2){2an−3bn}
ってなヤツです。よろしくお願いします!
ついでに
(3){a2n−b3n}も!
>>926 同じ問題が前出ていたな、そういえば。
何が難しいんだろう。証明の形式が分からないのかな
>>929 おぉ!同じ質問がきてるとは!アリガトね!
{a5n}の隣接項は{a5n+1}ですか?それとも、{a5(n+1)}ですか?
説明をお願いします!
{a(5n+1)}か{a5(n+1)}ってことだよね。
nの部分にn+1を代入すれば{a5(n+1)}でしょ。
>>905 >tanz=(sin2y+isinh2y)/2(cos^2x+sinh^2y)
分子は両方yの関数なのか?
tanz=(sin2x-isinh2y)/(2(cos^2x+sinh^2y))じゃないのか?
俺も計算に自信ないからあとは自分でやってくれ
準備
e^(it)=cost+isint
これにt=±iyを代入して
e^y=cos(iy)+isin(iy)
e^(-y)=cos(iy)-isin(iy)
sinhy={e^y-e^(-y)}/2=-isin(iy)
coshy={e^y+e^(-y)}/2=cos(iy)
tanz=sin(x+iy)/cos(x+iy)={sin(x+iy)・cos(x-iy)}/{cos(x+iy)・cos(x-iy)}
分子={sin(x+iy)cos(x-iy)}=中略=(sin2x-isinh2y)/2
分母={cos(x+iy)cos(x-iy)}=中略=(cos^2x+sinh^2y)
中略部分は
sin^2x+cos^2x=1
cosh^2y-sinh^2y=1
などを使えばいいはず
>>882 >f(x)は閉区間[a,b]で積分可能とする。
>このときf(t-s)はa≦t-s≦b なる領域Dで二重積分可能か?
これ問題あってんの?このままだったらf(x)=1,a=0,b=1でも
f(t-s)はa≦t-s≦b なる領域Dで二重積分可能にはならないと
おもうんだけど。(a≦t-s≦bって非有界領域だから。)
>>849 なんで3行目からあんなに式が長くなるんですか?
中略部分は和積公式でばらせばすぐだった。
>tanz=(sin2y+isinh2y)/2(cos^2x+sinh^2y)
計算しなおした。分子のsin2yをsin2xに直すだでいいのか
準備
e^(it)=cost+isint
これにt=±yiを代入して
e^(y)=cos(iy)+isin(iy)
e^(-y)=cos(iy)-isin(iy)
sinhy={e^y-e^(-y)}/2=-isin(iy)
coshy={e^y+e^(-y)}/2=cos(iy)
yを2yに書き直して
sin(2iy)=isinh2y
cos(2iy)=cosh2y=1+2sinh^2y
本題
tanz=sin(x+iy)/cos(x+iy)={sin(x+iy)・cos(x-iy)}/{cos(x+iy)・cos(x-iy)}
分子={sin(x+iy)cos(x-iy)}=(1/2){sin(2x)+sin(2iy)}=(sin2x+isinh2y)/2
分母={cos(x+iy)cos(x-iy)}=(1/2){cos(2x)+cos(2iy)}=(1/2){-1+2cos^2x+1+2sinh^2y)}=(cos^2x+sinh^2y)
∴tanz=(sin2x+isinh2y)/{2(cos^2x+sinh^2y)}
939 :
おねがいすます:01/11/27 02:15
ていねいなご指導ありがとうございました
失礼します、ちょっとわからない問題があるのですが・・・。
ある生物の体長の時間に対する変化率が体長より大きい
一定値aとそのとき現在の体長との差に比例するという。
その生物の体長を時刻であらわし、体長の極限がaであることを示せ。
dl/dt=k(a-l)をとけばいいという話をきいたのですが、
うまくとけません。よろしくお願いします・・・・。
941 :
132人目の素数さん:01/11/27 04:11
>940
まず、l はtの関数 kとaは定数であることに注意しておく
dl/dt=k(a-l)
{1/( l - a)} dl/dt = - k ← 積分の都合上 a-l の符号を反転し左辺へ持っていった
両辺をtで積分して
log|l-a| = - k t + C
#Cは積分定数
|l - a| = exp(-k t + C)
l = a - αexp( -k t) ← α = exp(C) と置いて整理
もしk>0なのであれば t→∞のとき exp( -k t)→0なのでl→aとなる。
#でも、比例するって言った時に係数が正でなければいけなかったっけ?(爆
#kが負だと体長が0になって困るには困るけど
#k=0の時はまったく成長しないのだからOKのような気もする。
ありがとうございました〜〜〜!!
微分方程式の解き方が怪しくて・・・すいません(泣)
ほんと、ありがとう!
943 :
132人目の素数さん:01/11/27 13:51
農[n=1,∞]1/n^2=π^2/6 から 農[n=1,∞](-1)^(n-1)/n^2=π^2/12 を導けという問題ですがよくわかりません。
誰か教えてください。お願いします。
リーマンのゼータ関数というやつらしいですね。
>>943 絶対収束なので和の順序は自由にいれかえていいことを確認しておいて
1/1-1/4+1/9-1/16+1/25-1/36+.....
=1/1+1/4+1/9+1/16+1/25+1/36+.....
−2(1/4+1/16+1/36+.....)
=1/1+1/4+1/9+1/16+1/25+1/36+.....
−2/4(1+1/4+1/9+1/25.....)
=π^2/12
新スレきぼんぬ。>ともよちゃん
>>943 a(n)=農[k=1,n]1/k^2→α (n→∞)
b(n)=農[k=1,n](-1)^(k-1)/k^2
2b(2n+1)
=2{(1/1^2)-(1/2^2)+・・・-(1/(2n)^2)+(1/(2n+1)^2)}
=2{(1/1^2)+(1/2^2)+・・・+(1/(2n+1)^2)}-4{(1/2^2)+(1/4^2)+(1/6^2)・・・+(1/(2n)^2)}
=2{(1/1^2)+(1/2^2)+・・・+(1/(2n+1)^2)}-{(1/1^2)+(1/2^2)+(1/3^2)・・・+(1/n^2)}
=2a(2n+1)-a(n)
→2α-α (n→∞)
=α
2b(2n+2)
=2a(2n+1)-a(n)-{1/(2n+2)^2}
→α (n→∞)
944さん、945さん、よくわかりました。どうもありがとうございます。
947 :
132人目の素数さん:01/11/27 15:58
円周率ってどうやって求めるのですか?
まさか…実測!?
948 :
132人目の素数さん:01/11/27 17:06
そうです。実測です。
949 :
kaidasi:01/11/27 17:35
原始n乗根について、おしえて。
fn(x)=Π(x-ξ^k)
(1<=k<=n)
(k,n)=1
このとき、f8(x),f9(x),f10(x)を教えてください。
できるだけわかりやすいとき方でお願い。
950 :
偽・ちむ教の信者:01/11/27 17:56
数学的帰納法は、なんの意味があるのですか?
必用なくない?
証明できない定理が在ること、の証明教えて下さい。
>>949 定義式にいれるだけじゃいかんの?原始n乗根の最小多項式を
f_n(x)とするとf_n(x)=π[d|n](x^d-1)^μ(n/d)
ただしμ(d)はメビウス関数でμ(mn)=μ(m)μ(n) ((m,n)=1のとき。)
μ(1)=1,μ(p)=-1,μ(p^e)=0(e≧2)。
だから
f8(x)=(x^8-1)/(x^4-1)=x^4+1
f9(x)=(x^9-1)/(x^3-1)=x^6+x^3+1
f10(x)=(x^10-1)(x-1)/(x^5-1)(x^2-1)=x^4-x^3+x^2-x+1
もっと初等的な説明もできなくはないが。
953 :
質問ですお願いします:01/11/27 18:06
四面体OAPQにおいて、|vectorOA|=1,vectorOA⊥vectorOP,vectorOP⊥vectorOQ,vectorOA⊥vectorOQ
で、∠PAQ=π/6である。
(1)三角形APQの面積Sを求めよ
(2)|vectorOP|の値のとりうる範囲を求めよ
(3)四面体OAPQの体積Vの最大値を求めよ
954 :
kaidasi:01/11/27 18:19
>>947 検索とかしようや。ぐーぐるぐる。
http://www.pluto.ai.kyutech.ac.jp/plt/matumoto/pi_small/_pi_small.html 要するにいろんな求め方があるってこった。計算でね。
もちろん、はるか昔は実測してたんだとおもう。
>>949 書いてたらかぶって島田。952より初等的だと思う
要するにnと1≦k≦nな整数kについて
nとkが互いに素なときの(x - ξ^k)の積を求めろってことで
f_8(x) = (x - ξ)(x - ξ^3)(x - ξ^5)(x - ξ^7)
f_9(x) = (x - ξ)(x - ξ^2)(x - ξ^4)(x - ξ^5)(x - ξ^7)(x - ξ^8)
f_10(x) = (x - ξ)(x - ξ^3)(x - ξ^7)(x - ξ^9)
んでξは1の原始n乗根らしいので
『a + b = n のとき ξ^a = -ξ^b』…(1)
が成り立つ。と思う。多分。あともちろんξ^n = 1 これらを利用して
>n = 8
f_8(x)
= (x - ξ)(x - ξ^7)・(x - ξ^3)(x - ξ^5)
= {x^2 - (ξ + ξ^7)x + ξ^8}{x^2 - (ξ^3 + ξ^5)x + ξ^8}
= (x^2 + 1)(x^2 + 1) ((1)より)以下略!
>n = 9
f_9(x)
= (x - ξ)(x - ξ^8)・(x - ξ^2)(x - ξ^7)・(x - ξ^4)(x - ξ^5)
= (x^2 + 1)・(x^2 + 1)(x^2 + 1) 以下略!
# f_8のときと同じ理由で
>n = 10
f_10(x) = (x - ξ)(x - ξ^9)・(x - ξ^3)(x - ξ^7) 以下略!
参考 :
http://www.interq.or.jp/student/suugaku/suuron/07bekikon/07bekikon.htm ここを読めば952もわかるんじゃないかと。
って、激しく違った!逝って来ます
リンク先だけ参考にしてくれ(滅
>>954 やはりそうきたか。
原始8乗根は8乗根だからx^8-1=0の根。このなかでx^4-1=0の根は
原始8乗根ではないからそれをぬく=わってしまう。
−−−−−
ex.(x-1)(x-2)(x-3)(x-4)=0の解から(x-2)(x-4)=0の解をぬきたければ
左辺を割り算して(x-1)(x-3)=0とすればいい。厳密には因数定理を
つかって証明する。
−−−−−
(x^8-1)/(x^4-1)=x^4+1
原始9乗根も同様。
原始10乗根はx^10-1=0の根からx^5-1=0,x^2-1=0の根をぬく。
ただしx^5-1=0とx^2-1=0の共通根は2回ぬかれてしまうので
補充しておく。
(x^10-1)(x-1)/(x^5-1)(x^2-1)
((別の説明))
(1)原始8乗根=4乗して−1になる数=“x^4=-1”の根。
(2)原始9乗根=3乗して原始3乗根になる数=3乗するとz^2+z+1=0の根になる数=x^6+x^3+1の根
(3)原始5乗根=符号をかえると原始5乗根になる数=x^4-x^3+x^2-x+1=0の根。
3は原点中心、半径1の円に内接する正10角形をかいてその頂点で
(複素平面ととらえて)原始10乗根になっているやつをながめてみればわかる。
959 :
132人目の素数さん:01/11/27 19:19
四面体OAPQにおいて、|↑OA|=1, ↑OA⊥↑OP, ↑OP⊥↑OQ, ↑OA⊥↑OQ
で、∠PAQ=π/6である。
(1)三角形APQの面積Sを求めよ
(2) |↑OP| の値のとりうる範囲を求めよ
(3)四面体OAPQの体積Vの最大値を求めよ
>>953 適当にやったわ。。。
(1)√3/6
(2)0<p<√3
(3)(2√3−3)/36
961 :
132人目の素数さん:01/11/27 20:03
>>960 どうやった?漏れの答えとちがうんだけど。
>>953 (1)OP=p, OQ=q として
|AP|^2=1+p^2
|AQ|^2=1+q^2
|PQ|^2 = (1+p^2)+(1+q^2)-2√(1+p^2)√(1+q^2)・cosπ/6 = (1+p^2)+(1+q^2) ・・・@
∴√(1+p^2)√(1+q^2 = 2/√3
△APQ = (1/2)√(1+p^2)√(1+q^2)・(sinπ/6) = √3/6
(2)
@から p^2・q^2+p^2+q^2 = 1/3
p^2(1+q^2) = 1/3-q^2
p^2=(1/3-q^2)/(1+q^2)
=(-1)+4/{3(1+q^2)}
・・・
(2)からは自信ないからやめるわ。なんか条件忘れてるかも。
>>962の@を訂正
|PQ|^2 = (1+p^2)+(1+q^2)-2√(1+p^2)√(1+q^2)・cosπ/6 = p^2+q^2 ・・・@
~~~~~~~~
>>964 FAQ追加ありがとうございました。
まさかケロちゃんに喋らせるとは(w
966 :
132人目の素数さん:01/11/28 20:28
G:4次対称群
H={e,(1 2 3),(1 3 2)}
K:4を4にうつすGの元全部の集合 のとき
g∈Gに対してg1,g2∈Kgならば(g1の逆弦)Hg1=(g2の逆弦)Hg2
であることを示せ
…という問題なんですが、HがGの部分群であることを示すように、地道に求めるしかないのでしょうか?
967 :
質問です。:01/11/28 21:51
「 平方数と 自然数は どちらが多いか説明せよ 」
この問題なのですが、教えて下さい。
お願いいたします。
>>968
ご指摘、ありがとうございます。
教えて欲しさに 気が焦ってました。
今後、注意致します。
970 :
132人目の素数さん:01/12/08 00:07
>>967 多いということを、どのように定義するかで決まる。
集合の濃度(1対1対応が可能なら同じとする)でよければ同じ。
集合の真の包含関係で定義するなら明らかに自然数の真部分集合の平方数
の個数が少ない。 密度をM以下の要素の割合という意味でMを大きくしていく
時の極限値であるとすれば、平方数は0だが、自然数は密度が1.
などなどなど
972 :
数列の極限について:01/12/08 14:06
次の定義の中で現れる n0(e) は具体的にどのような対象を示しているのでしょうか?
「数列{an}が与えられたとし、Aを一つの実数とする。任意の正の実数eに
対応して自然数 n0(e) が定まって
n>n0(e)ならば/An−A/<e
となる時、Aは数列{an}の極限であると言い、「limAn=A」と書く。」
973 :
132人目の素数さん:01/12/08 17:33
質問です.
一辺の長さが1の正三角形ABCがある.AB,BC,CAの中点をそれぞれL,M,Nする.さらにAP=BQ=CR=tとなるように,P,Q,Rをそれぞれ,AB,BC,CA上にとる.
直線PM,QN,CPをそれぞれm_1,m_2,m_3とする.m_1,m_2の交点をD,
m_2,m_3の交点をE,m_3,m_1の交点をFとする
.tが0から1まで動く時,三角形DEFが動く領域を図示し,
その領域の面積をもとめよ.
よろしくお願いします.
sage
sage
sage
978 :
132人目の素数さん:01/12/10 12:05
sage
979 :
132人目の素数さん:01/12/11 11:37
sage
しまった!!間違えてあげてしまった。打つだし脳。
sage
sage
sagesage
あの、任意のnに対してf(1),f(2)…f(n)全てが素数となるような
一変数の多項式は存在するのでしょうか?
ってここ16番目じゃないですか
すいません17生きます
生きます→行きます
987は986のことです
989 :
132人目の素数さん:01/12/13 11:24
教えてぇ〜♪くださいぁ〜いぃぃ〜〜♪
この世に逝きとしいけるものの〜〜♪
糞スレ上げるな
991 :
132人目の素数さん:01/12/13 13:53
糞スレじゃない
1000とってもいいですか?
993 :
132人目の素数さん:01/12/13 16:16
いいとも〜
994 :
132人目の素数さん:01/12/13 16:16
んじゃとるよ
995 :
132人目の素数さん:01/12/13 16:16
はにゃ〜ん
さくらがとるんだもん
996 :
132人目の素数さん:01/12/13 16:17
さくらちゃ〜ん
997 :
132人目の素数さん:01/12/13 16:17
何?ゆきとさん?
998 :
132人目の素数さん:01/12/13 16:17
さくらちゃんの・・・・マソコなめたい
999 :
132人目の素数さん:01/12/13 16:18
いや〜ん
そんなのはずかしいよぉ
1000 :
132人目の素数さん:01/12/13 16:18
糸冬
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。